1 :
以上、自作自演でした。 :
2006/08/15(火) 22:29:12 くっ…早く、俺から離れろ!
2 :
◆Aisa9NYel6 :2006/08/15(火) 22:40:51
2ゲト
3 :
ヤンキー :2006/08/15(火) 22:41:43
邪気眼見せろよwwww
まず、プロフィールをお願いします
好きな食べ物は?
好きな異性のタイプは?
あ、もちろん同性でもいいですよ
ものすごく背が低いですよね。コンプレックスだったりしますか?
あなたの声を聞いているとシローというMS乗りを思い出します
結婚してください!
ヌルポ
>11 ガッ
ま、メモ帳で整頓だ。
あはっはあ
目がテン
たて逃げかよ
誰か!
くくく…。
>>1 に代わって俺が暫く遊んでやるとしようか?
もっとも、俺についてこれるやつがいたらの話だがな…
趣旨がわからない
21 :
以上、自作自演でした。 :2006/10/19(木) 23:32:24
天と地のハザマ
>>19 に貼ってあるスレ、即ち”邪気眼の集う地”を参考にし、
俺が邪気を発する為のスレだ。あくまで擬似的なものだがな。
立て逃げだから俺がどうこう言うことではないかもしれん。
いずれにせよ、
>>1 が”不適合者”だということは確かだがな・・・!
サッパリわからんぞ貴様!! ファックしてやる!!
23 :
以上、自作自演でした。 :2006/10/20(金) 12:23:51
否、組み敷かれるのは・・・貴様のほうだぜッ!
24 :
以上、自作自演でした。 :2006/10/20(金) 14:58:03
この戦い…黒の邪気眼を持つ俺の勝ちだ!
っふ、大分人間どもが集まってきたようだな・・・! シトウ エクサ
そろそろ名乗っておいてやろう。「闇より導かれし者」 紫濤 重草 だ
>>22 邪気眼を持たぬものにはわかるまい…。”奴等”に見つかる前に立ち去ることだな。
しかしファックとは、下賎なものだな?っふん。小物めが
>>23 っち。すぐに下らんことで争いを起こしやがる。
俺ならいつでも相手になれるが―――死にたくなければこのスレには近づかぬことだ。
>>24 ふん。”黒”を継ぐものが現れたか。
だが俺の”明鏡止水”の域にはまだ追いつけんようだな…!
26 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/21(土) 17:33:22
イレギュラー 今更だが…どう考えても”板 違 い”のようだな。 世界の意思に叛くわけにはいかん…!このスレと共に滅びるしかないのか… クッ
27 :
以上、自作自演でした。 :2006/10/21(土) 19:36:45
おら邪気眼みせてみろよ!邪気眼!
28 :
以上、自作自演でした。 :2006/10/21(土) 20:39:53
同窓会来るか?W
29 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/22(日) 01:35:47
”イレギュラー”の俺を叩く者も擁護する者もいないか。
カタストロフ
フ…。”崩 壊”のときまで、せいぜいあがいてみせるとしよう。
>>27 やめろッ!俺の邪気眼を刺激しては…!
「我の姿を垣間見たからには… 五体満足のままでは済まさんぞ…」
くッ! 静まれ… 邪気眼よ、怒りを静めるのだ…!
>>28 生ぬるい関係は好かぬ性質だからな。それに、お前たちを巻き込むわけにはいかない…
もし、この”戦い”から生きて帰れたら―――いつか、姿を現すかもしれんな
ッフ、俺も随分丸くなったものだ
すっ、すげぇ殺気だゼ・・・;
フン、オリジナルの『眼』を持つガキか… だが見たところ本来の『眼』の力の0.00001%しか引き出せていないようだな 私が手を下すまでもない…
32 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/22(日) 15:14:48
くぁ… さて、今日の起床時間は、と
ッ! 午後三時!? …何者かが俺の生態活動を妨害しているようだ
いよいよ油断ならなくなってきたようだぜ…
>>30 フ。これでも何とか抑えてるつもりなんだがな。
邪気眼の制御は難しい。 …あまり俺に近づいてくれるなよ?
>>31 その邪気の波動! ”朱の流れを汲みし者”、か。
俺の力を見切るとは見事。だが、 加減 しているとしたら。…どうかな
俺がチカラを開放するとき。それはあんたが消えるときだぜ
33 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/24(火) 00:06:20
エターナルフィールド なんてことだ…!俺の学校の女子のスカートに”絶 対 領 域”が施されていた まさかこんな片田舎の学校に、俺以外の”能力者”が存在していたとはな ともかく、こんな非道なヤツを生かしておくわけにはいかん 久しぶりに”明鏡止水”を解き放つときが来たようだ。明日は血の雨が降るぜ…!
(ガチャ)タカシー、ごはんよー …何ひとりでブツブツ言ってるの?
そこにいるんだろ“オリジナル”――。 隠れてないで出てこい。
36 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/25(水) 00:00:07
風呂のシャワーに異常が生じた。おそらく――”奴等”の仕業だ。
まさか自宅をつきとめられるとは、不覚を取った…!
家族を巻き込むわけには行かない。明日にでも放浪の旅に出るとしよう。
>>34 ふぉぁ! あ…
今忙しいんだよ!メシなら後で勝手に一人で食うから…
なに見てんだよ、早く行けよ!!
フーッ… 俺としたことが少々取り乱したな。
しかし、いくら母親と言えども、”コレ”を見せるわけにはいかない。
カルマ
前世の”罪と罰”を背負ったこの証、邪気眼だけは…
だが、薄々感づいてはいる。あのヒトは俺の本当の母親ではないのかもしれない。
ウツツ
この中途半端なマヤカシの世界。 何者かが現を狂わせているようだな。
>>35 ッフ。探す手間が省けたぞ。我が家のシャワーに細工をしたのは貴様か。
しかし、”オリジナル”を知っているとは面白い。そういう貴様は模倣品かなにかかな?
もしそうならば、やり合おうなんて考えるなよ。怪我をするだけだからな。
それでもかかって来ると言うならば、我が”明鏡止水”の餌食になることは必定。
Amethyst Billow
―――” 紫 濤 ”を受けてみよ!
37 :
先生 :2006/10/25(水) 00:26:41
お前、最近成績下がり気味だぞ? このままだと志望校入れないが、それでいいのか?
え?あなた、佐藤くんでしょ? 紫濤って何?改名したの?
39 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/26(木) 00:01:25
>>37 では、逆に聞こうか。勉強して、進学して、安定した職に就く。それがなんだというのだ?
この世界はいずれ砂塵と腐臭に包まれた暗黒の地と化す。俺にはわかるんだ。
そんなことになれば、お前たちの言う”学力”だの”職業”なんぞ一分の価値もなくなる…
ピリオド
だがな、俺はその”世界の終焉”を止められる。俺だけにしかできないんだ―――
だから、勉強なんてしてる暇はないんだ。俺のことはほっといてくれ。
ッ! 緊急三者面談だと!? まさか、嵌められたか…!?
>>38 いや、逆だ。”佐藤”に改名したんだ。
…っと、余計なことを言ってしまったな。このことは忘れてくれ。
それと、あまり俺にかかわらないでくれ。
悪く思うなよ。 …これも、お前を守るためなんだからな。
さて、賢明なスレ住人諸君―――いるかどうかはわからんが、一応教えておく。
一般人の間では、”佐藤 貴志”という名前をつかっている。
まあ、いままでの流れで容易に推測できるがな。
だがこのスレではあくまで”紫濤 重草”だ。間違えるなよ?
邪鬼眼を使う限り、お前は俺には勝てない。
このスレバロスだなWW 童貞?
蛇鬼眼をも凌駕する"あの力"がなければ組織に対抗する手立てもないぞ…!
“組織”――ね。 いっておくが、そんなものは存在しない。 解ったらさっさと“佐藤”に戻り、平和な日常を生きろ。 ――それがお前の倖せだ。
44 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/26(木) 23:59:58
最近世間を騒がせている”履修不足”。あろうことか、俺の在籍する学校もそうらしい。
マスター
まさかこんなことになるとはな。見損なったぜ、”校長”…!
>>40 その異常なまでに冷めた眼… まさか、”白眼の徒”!?
・・・お前の同胞によって、数限りない邪気眼使いが消滅させられた。
敵討ち、というわけではないが、生かしておくわけにはいかんな。
往くぞ。お前たちの言う”現実”とやら、超えてみせる! ”明鏡止水”ッ!!
>>41 フ。俺なんぞの下半身事情に興味を持つとは、妙なヤツもいたものだ。
この際はっきり言っておこう。俺は”童貞”だ。
別に愛し合う相手がいない、というわけではない。だが、なにせプラトニックな付き合いなものでな。
そういうわけで、劣等感を感じているわけではないし、その必要もない。
(しかし、”バロス”とは…。異界の言葉のようだな。こいつ、何者?)
>>42 ”あの力”、か。心当たりはある。だが、あれは危険すぎる…!
使用すれば俺の邪気眼、下手をすれば肉体そのものも消滅してしまう。
更なる邪気が必要だ。”あの力”を制御するだけの邪気が…
レス
必死になるのは柄ではないが、なんとか”邪気の源”をあつめなくては…!
>>43 ククク・・・。妙な瘴気をまとっているな。邪気とも少し違うようだ。
さて、どうも俺への逃亡勧告らしいが、従う気は毛頭ないぞ。
平和な日常?ッフン、笑わせるな。いずれこの世界は滅びるのだぞ!
それを止めるためには誰かが戦わねばならん―――そう、俺がな。
これは俺が生まれる前から決まっていたこと。運命を捨てることなどできやしない・・・!
ひそひそ… あっ来た サササッ
――お前は、この孤独に堪えることが出来るか
どうしよう('A`) 定期落とした('A`) ぼすけて('A`)
邪気を…!? もしや悪魔玉でも放つ気か!?
終末の時は近い これも世界の選択か… ――ラ・ヨダソウ・スティアーナ
50 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/29(日) 00:00:41
最近、新庄とかいう野球選手が引退したそうだな。
それにしてもドラマチックなものだ。引退と優勝が重なるとは。フ、こういうのも嫌いではない。
・・・”組織”の新庄ファンが絡んでいなければいいが。
>>45 俺の邪気眼の波動に影響を受けたのか?もっと抑えなければ・・・
いや、まて。こっちを見てなにかを話していたようだが・・・
嘘だろ。まさか”組織”!? 感づかれた!?
こっちは一人、あっちは二人・・・。ダメだ、不利すぎる。
戦闘はまぬがれたが、マークする必要がありそうだぜ。
>>46 フ。なにを今更。愚問にもほどがあるというものだ。
我々、邪気眼に選ばれし者はその異端たる能力ゆえに迫害される運命にある。
孤独など―――堪える堪えない以前の問題なのだよ。
なんにしろ、とっくに慣れてしまったがな。クハハハ・・・ ハハ
>>47 無様なものだな・・・。悪いが助けることなぞ到底できん。
その出来事はすでに運命付けられたもの。元より回避は不可能だったのだよ。
運が悪かったと思って、潔く諦める事だ。
! ・・・なるほどな。お前の不運、背中の”ソイツ”が引き起こしている。
その陰鬱な顔、見るに堪えんな。醜い。醜いぞ・・・。今開放してやる。
Amethyst Billow
眼を瞑って、伏せていろ。 ―――” 紫 濤 ”ッ!
51 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/29(日) 00:02:53
>>48 まあそんなところだ。だが、俺が放とうとするのはそんなに甘っちょろいものではない!
名前すら存在しない、全てが不確定の代物。なぜ名前がないのか・・・。
誰も成功させたことがないからだ。成功した事がないのなら、存在しないに等しい。
だから名前もつけられない。そういうわけだ。
限りなく危険ではあるが、”組織”の連中とまともにやり合うには必要なのでな。
レス
もっとも今はまだ、”邪気の源”が少ないから、精製できるレベルではないがな。
>>49 ”終末の刻”を知っているとは・・・。貴様も邪気眼使いか。
まさかこんな電脳空間で同士に逢えるとはな。世界も案外狭いものだ。
その”世界”の終末・・・もはや止めるには遅すぎたのかもしれん。
だが、ただ指をくわえて待っているのも癪だ。すこしくらい、あがいてみせるさ。
レス
最近はこのスレも人が増えてきたようだな。”邪気の源”の集まりも良い。
ククク・・・。良いぞ。実に良い。 シナリオ通りだぜ・・・!
あの……佐藤くん。この間のお手紙ありがとう。 でも…その……ごめんなさい。 「存在を消される」とか「組織」だとか「強大な力」だとか…… 私には正直ついていけそうにないよ。 ……もう少し現実見た方がいいよ佐藤くん。余計なお世話かもしれないけど。 じゃ、さよなら。
.∧,,∧ <今日もチャーハン作るよ!! (;`・ω・) 。・゚・⌒) / o━ヽニニフ)) しー-J ` やっぱりカーチャンの味とちがう…どうしてだろ Λ,,Λ (:: )・゚。 (:::.. つニフ  ̄ ̄と_と_ノ ̄ ̄ ̄ ` Λ,,Λ ゴシゴシ (:: ∩゙。 (:::.. ノ二フ  ̄ ̄と_と_ノ ̄ ̄ ̄ ` Λ,,Λ (:´・ω)。<な,泣いてないよ! (::.. つ二フ  ̄ ̄と_と_ノ ̄ ̄ ̄ ` Λ,,Λ <ホントだよ… (:: )・゚。 (:::.. つニフ  ̄ ̄と_と_ノ ̄ ̄ ̄ ` だって…おいしくできたもん… Λ,,Λ (:´;ω)。 (::.. つ二フ  ̄ ̄と_と_ノ ̄ ̄ ̄
イミテーション っふ…ここにも紛い物がいたか…
お前も身の程知らずだな、こちらの世界の秘密に触れようとするだなんて。 悪いことは言わない、やめておいたほうがいい。 それでもこの忠告に従わないってんなら…… ―――この俺が、優しい凡俗な世界に帰してやるよ。
邪鬼眼を持つ者にはわかるまい……
57 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/30(月) 00:00:39
ここに居を構えて早十日。結構短いものだ・・・
それを祝福してか、はたまた呪ってか・・・。大層なお客様がいらっしゃったようだぜ。
>>52 ッ! 待てッ! 行くんじゃない・・・!
フーッ・・・。どうしてわかってくれないのだろう。いや、こんな残酷な事実を受け入れろと言うほうが無理な話か。
やはり表立っての行動は失敗だったな。これも邪気眼使いのサガか・・・
だが、俺の命が尽きるそのときまで、お前を守り続けよう・・・!
・・・まてよ。あの眼、どこか”白眼の徒”と似通って・・・ ホワイトアウト
!!
>>40 の仕業かッ!今ならまだ間に合う、アイツを”白眼の呪縛”から解き放たなくてはッ!
>>53 こんな所に子供、か。 おい、坊主。ここはお前のようなヤツが来る所ではないんだ。早々に立ち去れ・・・
・・・チャーハン?こんなところでチャーハン作りか。しかも泣きながら、とはな。
なんだか良く知らんが―――母親の血は確実にお前に受け継がれているんだ。
修行を積めば、いずれは母親と同じ・・・いや、更なる高みにまで上り詰めることができるはず。
お前ならなれる。母親がかつて目指した―――”チャーハンマスター”にな。
・・・柄にもないことを言った。忘れてくれ。
58 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/30(月) 00:02:04
>>54 クッククク・・・ クハハッハハハハハ!!
・・・いや、失礼。まさかあんたのような大物が来てくれるとは思っていなかったんでね。なんだか滑稽に思えてしまった。
ようこそ、我が居城へ。殺風景なところですまないな。
イミテーション シトウ エクサ
・・・自己紹介といこうか。そう、俺が”紛 い 物”の紫濤 重草だ。以後ヨロシク・・・
なにせ新参者なんでね、知らないことが山ほどあるんだよ。暇があれば、是非ご教授願いたいものだ。
気が向いたらまた寄ってくれ。茶くらいなら出すぜ? ククク・・・
>>55 やれやれ。なんでお前のような奴等はそんなにも血気盛んなんだかなあ。
俺はこれでも平和主義なんでね、こんな状況で事を構えたくない。客人たちを巻き込みたくないしな。
・・・いや。そうも言ってはいられないか。俺はどうしても、そっちの世界を視なくちゃあいけないんだよ。
さて、いつでもかかってくると良い。こっちは準備万端だぜ・・・?
>>56 ああ。確かにわからないことだらけだな・・・
邪気眼を持つゆえの枷、というわけか。全く、世界は妙なところに平等なものだ。
だが、いずれは全てを理解するときがくると、俺は信じている。
ピリオド
それが”終末の刻”の訪れる前なら良いんだがな。さて、どうなることやら・・・
59 :
襟振雅 :2006/10/30(月) 01:05:31
プレゼント・デイズ 歪んだ現代 フュギュア・オブ・ルシファー 堕ちた天使 《ぼくは――――――》 壊 《出して、ここから出して!!》 いびつな嗜好 れ コた コ アンファン・テリブル 異 ロ ―――恐るべきコドモ 常 《だれからも愛されるソンザイでないと――――》 存 ジーン・ノート ノイズ 在 人間の遺伝子情報の九十パーセントは雑音で構成されている。 そのノイズに積極的に干渉し、新人類を作ろうとしたカノッサ機関の 哀しい失敗作。 デキソコナイの天使――――生まれながらに折れたツバサ ――――ANGEL―――― A nti (ねがわくばこの大地に) N ature (ぼくたちを産み落とした創り主へ) G ene (この胸のイタミと) E nd (限りないゼツボウとを) O f (つきつけて―――――――) L ife (ころして―――――――やりたい) 『座天使長―幼天使 「ベィビィ・フェイス・ドール」 ]U綺羅眼』
「え……佐藤もくるの?」
61 :
先生 :2006/10/30(月) 01:27:23
「はい、じゃあ二人組作ってー」
まーた変な小説買って!たかし!アンタ成績が落ちてるそうじゃない 来月はお小遣いなしよ!
63 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/31(火) 00:00:36
今更になって、いじめとやらが問題視されているな。残虐化している、だとか。
いじめる側も、いじめられる側からも邪気が生じる・・・。こうして邪気眼使いが生まれるわけか。
>>59 邪気眼の波動、その澱みから生み出された主なき意思。・・・といったところか。
目障り、と言えば目障りだが、だからといって下手に干渉するのは危険すぎるな。
・・・ふん。かなり危険な思想を孕んでいるようだな。捨て置くわけにもいかぬか。
―――ここは文字通り、”時間”に解決してもらうとしよう。
クロノス
後は頼んだぜ、”時司る者”・・・ ラ・ヨダソウ・スティアーナ
>>60 今この世界は大変危険な状態にある。なにがどう危険なのかは教えられんが・・・
同じクラスになったのも運命というもの。お前たちをほうっておくわけにはいかぬ。
それでも俺を拒むと言うなら・・・死を覚悟しておいたほうが良い。
・・・ッフ。それにしても楽なものだな、無知というものは。
64 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/10/31(火) 00:02:16
>>61 村崎
二人組み、か。都合が良いな。さて、”アイツ”はどこだ・・・?
先日は突飛な事をしてしまったが、この機会にゆっくりと教えれば大丈夫なはずだ。
世界の異常、そして俺たち二人の、前世から受け継がれる因果関係について、な。
「せんせー。村崎さんが気分悪いって言ってるんですけど。」
「なにい?だれか保健室に連れてって・・・ 一人で行けるのか?そうか、無理するんじゃないぞ。」
なッ、村崎ッ・・・! まさか、”組織”の連中になにかされたのか!?
”白眼の徒”といい、”組織”といい、なぜあいつばかり狙うのだッ!?
こうなったらもう黙ってはいられん。俺のほうから出向いて・・・
「お、佐藤が一人になっちまったな。じゃあ先生と組むか。」
・・・。 まさかこいつが”組織”の一員なのか?クッ、だとしたら正面からは戦えんな・・・
>>62 ・・・あぇ? いや、待ってよ。小遣いとそういうのって関係ないじゃん?
点数なんていくらでもとれるんだって! ・・・その、目立っちゃいけないんだよ。
チ、逃げられたか。活動資金がこれ以上少なくなるのはさすがに苦しい・・・
しかしあの女、ここまで話がわからぬとはな。毎日が嫌になる。
”真の”母上よ・・・いったいどこにおられるのか。一刻も早く探し出さなくては・・・
紫濤さん、ちょっと掘らせろよ
邪気眼て具体的にどんな能力なの?
おい、邪鬼眼見せろよ邪鬼眼!
飛影とは友達?
クク……俺の正体が知りたいか? 俺は―――――お前だ。
70 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/01(水) 00:01:29
ハロウィン
今夜は記念すべき”万魔聖夜”。無論俺のところには菓子をねだりに来るやつはいない。
かわりに過激な悪戯をしかけてくる輩は多そうだ。夜は長い、警戒が必要だな。
>>65 男色家を呼んだ覚えは無いのだが・・・。なにはともあれ、我が居城にようこそ。
あいにく男には興味が無いんでね、相手をしてやることはできない。
だが代役を立てることならできるぞ。ククク・・・
ここから北へ暫く歩くと小さな公園がある。・・・さて、もうわかってしまったかな?
一言、”ウホッ”と呟けば良い。そうしたら現れるぜ―――ヤツが、な。
まあ、やるのは貴様の勝手だが”クソミソ”な結果に終わっても俺は知らないぜ・・・
>>66 難しい質問だな。実のところ、”所有者”の俺も未だに良く理解できん。
と言うのも、その能力は”所有者”の潜在能力により千差万別の変化を示す。
一概にこれ、と言える能力は存在しない。”所有者”の願望などを強く反映すると言う点は共通しているがな。
それと、総じて邪気眼使いの多くは破滅の道をたどる。
或る者は己の邪気眼に人生を破壊され、また或る者は”白眼の徒”に目をつけられ、邪気眼を消滅させられる。
いずれにしろ、最終的には力を失い、一般人と大差ない存在になってしまう。あるいはそれが正しい運命なのかもしれん・・・
俺の場合は”力”の流動化。邪気の波動の奔流を造りだす能力だ。これからもっと進化してゆくかもしれんな・・・
71 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/01(水) 00:02:39
>>67 ちィ!貴様ら毎度毎度・・・!俺に突っかかってきて何がどうなるというのだ!?
フン。まさか俺という存在に嫉妬しているのではあるまいな?俺の力に・・・
だとしたら実に醜いものだな。フン、凡人は楽でいいぜ・・・!
おっと、チャイムのようだな。先に戻らせて・・・ ッ!何をする! いい加減に離せ・・・! おい、やめっ・・・
フ、フフ・・・ 一般人の相手は疲れるぜ。
>>68 飛影、か。残念ながら直接的な面識は無い。だが我々と極めて近い存在のようだ・・・
戦闘力、カリスマ性などあらゆる点で優れていると聞いた。俺が目指すべき存在としては十分な力を持ち合わせているようだな。
恐らく邪気眼使いたちにも、彼の力を受け継ぐものは数多くいるのだろう。前途有望、といったところか?
デッドガールズ
そういえば、彼は”腐 女 子”という集団に狙われているらしいな。
いつの世も、突出した者には敵が絶えないというわけか。面倒な世の中だ・・・
>>69 やれやれ、これはまた月並なヤツが来たな。
どこの世界にもこういう存在はいるものだが、まさか俺に憑いてしまうとはな。
さて、いきなりだが手合わせ願おうか。自分と闘えるなんて、そうそうあることではない・・・!
この世界に舞い降りてから、自分の力がどれほど成長したか確かめたかったところだ。
もう準備万端だろう、”俺”よ。 いくぜ、”明鏡止水”ッ!!
ひゅ〜〜 ドロドロドロ…… う ら め し い …
あーもう邪気眼大好きだw
不用意に大好きとか言うんじゃない、”奴”が調子にのるぞ・・・
インターネット オーバーアクセス ココロ ムシバ 《電脳虚構系》への《過剰接続》は《精神》を《歪》む 紫濤。 お前はいつまで人間でいられるか、な・・・
|二_ _―-、_ |、ヽ_,./ r''‐'´ヽ ヽヽ | |
| i二ニ―---、__, | | | ̄―_ヽヽ、:::::ノミ-| l / |
く二二ニ-‐''''''~´ \ヽ`'‐=,´ \/ \ノ 人) |
| ノ / /二三´`ヽヽ l /ヽヽ ヽ /r‐´// |┐
/‐'´,/ /く \-- ̄`''‐\ ヽく ||ノ、lノ,-'´// |
ヽ/_///く :ヽ弋;;;;ッ-、 | |:::::-<::::-=ニ二// /´
Y´ .\/ ノ  ̄ ̄::::ノ/ ヽ !弋シフ´/ r‐'
| /`i、 .V/ ヽ ::::::lノ __| ヽ:: | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.l l | ヽ | :::::../::::: ̄ノ // |くく…邪気眼か、面白い その力このDIOのために使ってみる気はないか?
ヽヽヽ! | \::::::/ |/ <この帝王DIOの館まで来いッ!
| vヽ | _,. -''''ヽ-‐、 .|、ヽ |
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1160042311/l50 /.( (>、_| !-‐''~´ `~´\! ./'ノ \_____
|/ `-i´ |. '';;,,,,,,,,,,,,,,,;;'' /|/ _,,、
| | |. """"" / | r'''ヽ''´ヽ ヽ!-、
_,. --、 |||| \ | | '、 `'''''' _ノ,.--`--┬''ヽ,
ヽ| 川| \ ___ / | `''''''''フヽ´ ヽ,,,,ヽ_ノ__,,
| ||||| ::::::\ /:::::::::::::::\/ | _,. -''´-、,.-‐‐''''''''´./ ヽ ヽ )
/ | | 川| ::::::`'''‐------‐''´: | /r‐'''''''´/ ヽヽ_, イ´ ノ _フ
アニメとか見る?
78 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/02(木) 00:01:22
今日はキリスト教でいう”死者の日”。全ての死者のために祈るための日だそうだ。
・・・そういえば、邪気眼使いが死んだらどうなるのだろうか。
本来はあるはずのない存在だ、あの世でもまた面倒な事になるんだろうな。 ククッ、それもまた一興か。
>>72 っと・・・ これがいわゆる幽霊というものか。本当にいるとはな。
>>59 と似たような存在だな。ただこちらのほうが、構造体としてはしっかりしているようだ。
・・・しかし、”うらめしい”か。”うらめしや”と言うものかと思っていたんだが、違うのか?
邪気眼の影響で、冥界にも変化がもたらされた結果かもしれんな。
まあ言いたいことはわかりやすくて結構。フン、俺が殺った”組織”の連中の怨念かな?
幸いにして今日は”死者の日”・・・。お前のために祈ってくださる人が沢山いることだろう。
俺も一緒に祈ってやるから早々に天に召されるが良いッ!
ラ ・ ヨ ダ ソ ウ ・ ス テ ィ ア ー ナ
>>73 大好きだと?奇特なヤツもいたものだな・・・。忠告しておこう、そういった類のことは口に出すものではない。
”組織”の連中に候補者としてブラックリストに載せられる恐れがある。・・・そう、邪気眼の候補者としてな。
邪気眼を好くのはお前の勝手だが、あまり頭を突っ込みすぎないことだ。
気付いたら頭と胴が離れていた、なんて事のないようにな?
>>74 ククッ、奴とは誰のことかな?少なくとも俺はそんな挑発に乗るほど野暮じゃないつもりだぜ。
それにしても、最近は軽い冗談で邪気眼を騙る者が増えてきたようだな。
無知は楽でいいぜ・・・。邪気眼使いが背負う業を知らないだけな。
邪気眼使いの生きる道は修羅の道。持たざる者には想像の及ばぬ世界だ・・・
毎日が死線との交錯。まあ俺に言わせれば、それが楽しみと化しているのも事実だがな。
79 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/02(木) 00:03:00
>>75 ッフ。心配してくれているのか?だとしたら有難いことだな・・・
だがな、時代が時代だ。インターネットについても詳しくあらねばなるまい。
ネットの活用によって、”組織”の動向もおぼろげながら見えてきた。同士たちにも逢えたしな。
まあ、人間であるかどうかなど、邪気眼に目覚めたからにはさほど重要ではあるまい?
むしろ人間を超えたその先、是非何があるのか見てみたいもんだぜ・・・! ククク・・・
>>76 帝王DIO・・・! 吉岡邪気に続き、またもとんでもないヤツが来てしまったな。
こっちで話すのは先方に失礼だ。あちらで話をつけてくるとしよう。
失言をして邪気を吸い取られなきゃいいんだがな・・・
>>77 暇があれば見る程度だな。だが見ている最中でも警戒は怠れん。
異界を知るための貴重な情報源だが、アニメごときにうつつを抜かして不意を討たれては笑い話にもならん。
それに、制作裏に”組織”の手が伸びていないとも限らんからな・・・
”サブリミナル効果”、だったか?あの類が紛れ込んでいるかもしれない。お前たちも見る時は十分用心しておけ。
そういえば最近”結界師”とやらが始まったようだな。俺は時間が無くてまだ見ていないのだが。
噂に聞いたのだが、どうも”発眼”を誘発するような内容となっているらしい。
どうも”組織”の仕業ではないようだ。 ・・・調べる必要がありそうだぜ。
カノッサ機関にいる「キモイ三連星」ってなんですか?
たかしってキモいよな。マジドン引きなんだけど
神魔剣インペリアルカオス 破壊神の魂を聖者の血によって鍛えた聖剣に封じた最凶の剣 力を解放すれば最大半径二億キロ以内の存在は"混沌の波"に飲み込まれ魂ごと消滅する 聖者か破壊神の末裔にしかつかえない。 自分も死ぬ
佐藤、どうした?脂汗かいてるぞ?(こいつトイレ我慢してんなw)
84 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/03(金) 00:01:45
さて、今日は”文化の日”。なんでも晴天になる確率が高いらしいな?
憲法に関係するものに邪気眼使いがいることは間違いない。名付けて―――”陽光眼”、か。
>>80 ここで質問すべきことなのか甚だ疑問ではあるが・・・。まあ、答えておいてやる。
調べてみたところ、”俺”=江成 シャニ、A=織賀 涼平、B=結城 玄人 のようだ。
やつらは組織の中では新人のほうらしい。だからこそ警戒が必要とも言えるのだが・・・
知っての通り、奴らは”ガンダム”という作品から邪気を練成したようだ。
よくあるパターンだが、その中でもかなり抜きん出た力を持つらしい。
一度立ち会ってみたいものだぜ。 三対一? フン。丁度良いハンデだと思うがな・・・!
>>81 チッ。聞こえてるんだよ貴様ら・・・!
俺が”力”を使わないと思っていい気になりやがって・・・
いったい誰のお陰で、この平和な日常を送っていけると思っているんだ!?
クッ・・・。また邪気眼が俺の怒りに反応している。
ここで”力”を開放するわけにはいかない・・・!悔しいが、今は耐えるしかないっ・・・
85 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/03(金) 00:02:59
>>82 この紙切れ・・・!凄まじい邪気を放っている・・・
フン。随分なものが封じられているようだな。どれ、
ッ!これは・・・、とんでもないものを見てしまった。このようなものが存在していたとは。
もしもこの所有者が敵に回ったとしたら・・・! クッ、身体が震えてきやがる。
今から覚悟を決めておいたほうが良さそうだ。その時は頼むぜ、”明鏡止水”。
>>83 ク・・・。話しかけるんじゃ、ない・・・!今の俺は危険だぜ。
”眼”が猛り狂っている。こんなことは初めてだ、暴走するやもしれん。
情けないことだな。己の”眼”に喰い殺されかけているとは・・・
いつまでも観ているんじゃないッ!そんなに俺が滑稽かッ!?
W C
―――ッ。しまった。 早 く 、 ”聖 地” へ・・・
マンガとか何好き? デスノートとか?あれは世間一般で言われているより実はすごく深いマンガだよね 僕ら友達になれそうじゃない? 僕さ、他のひとにはこんなこといえないけどさ…君ならいいかなって、えへへ、
佐藤、カラオケ行こうぜ! ………そ、そうか。 村崎さんとかも誘ってあるんだが、お前がそこまでいうなら仕方ないな。 じゃあ、また今度な?(こいつと関わるのやめようかな)
邪鬼眼(笑)
クク…お前の"明鏡止水"は封印させて貰った。
90 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/05(日) 00:00:52
最近めっきり冷え込んできた。そう思うとやたらと暖かい日もある。
山奥でもないのに寒暖の変化が異様に激しいのだ。・・・不安だな。
>>86 マンガ?ッフン、俺は多忙なんでな、そんなものに費やす時間はないんだ。
まあ、DEATH NOTEといえば名前くらいは知ってるぜ。巷では”デスノ”と呼ばれているそうだな。
だが知っているだけだ!回りの奴らがチヤホヤ言っているが俺はそんなことに流されたりしないッ!
邪気眼使いに必要なのは強い意思。それこそ何者にも流されぬことの強さが必要なのだ。
だから貴様の変な誘いに乗ったりもせん。今度からは相手を選ぶことだ・・・!
そういえば、今日はその”デスノ”のLの三回忌だと小耳に挟んだぜ。
あの歳で死ぬとはな、気の毒に。一般人が余計なことに頭を突っ込みすぎた結果だ。冥福を祈っておけ。
>>87 ッ! 村崎だと・・・! おい、待つんだッ!!
逃げられてしまったか、足の速い連中だぜ。というか何故それを先に言わない!?
あいつは”白眼の徒”に狙われていると言うのに・・・。ほうっておくわけにはいかん。
確かこの近くにはカラオケ店は一軒しかなかったはずだ。今日はそこに張り込むとしよう。
命に代えても俺はお前を守ってみせる!待ってろよ村崎ッ! ク、クク・・・ ヒハハハ・・・!
91 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/05(日) 00:04:18
>>88 フーッ・・・。今までは流しておいたが、そろそろ訂正させてもらおう。
邪”鬼”眼ではなく邪”気”眼だッ!! それともそれは故意でやっているのか?
とにかく、半端な知識しか持たない一般人が得意げに邪気眼を語るんじゃない。
”人間”には想像も及ばないほど深く、暗い世界だ。近づかないほうが身のためだぜ・・・
しかし邪鬼眼か、何処か引っ掛るな。一度何かで見かけたような気がするんだが。
イービルアイ
邪鬼眼・・・ 鬼・・・? ――” 邪鬼眼 ”・・・!
思い出したッ!歪められた眼、即ち”邪鬼眼”。奴等が動き出したとでも言うのか・・・!?
ならば野放しにするわけにはいかん、今すぐ駆逐しなければッ! 往くぞ、”明鏡止水”。
>>88 ”明鏡止水”が発動しない・・・? それにどこからか視線を感じる。
!? 貴様、いつからそこにいた。・・・封印、だと?お前がやったと言うのか。
ク・・・、道理でさっきから身体が重たいと思ったぜ。余程強い封印を施したようだな。
だが、はっきり言ってお前の作戦は失敗に終わる予定だ。何故かわかるか?
俺は今まで数限りない修羅場を潜り抜けてきた。それによって生み出されたもの――”経験”だ。
”明鏡止水”がなくとも、お前ごときにに負ける気は小指の爪の先ほどもないッ!
さァかかってこいよチキン野朗。 俺はとうに準備万端だぜ・・・!
ヒソヒソ)佐藤ってさあ、むっつりすけべっぽいよな
邪気眼なんぞ俺様がレイプしてくれるわ〜!
昼休み何してるの?
ギシギシアンアン
96 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/05(日) 22:30:58
97 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/06(月) 00:01:22
今宵は月がやたら美しいな。はて、今日は十五夜だったか。いや、明日だったか?
まあ、良い月が見られるならどうでも良いのだが。
満月は生ける者の心を狂わせる。”眼”が反応して疼いてやがるぜ・・・ クッ
>>92 またクラスの連中がつまらぬ話をしているようだ。耳を傾けてみるのも一興。
俺の話のようだな?フッ・・・、やはり俺くらいになると何もしなくても目立ってしまうようだぜ。
なにやらこの俺の予想を裏切る展開となっているな。むっつりすけべ?俺が?
知ったようなことを言いやがるぜ。文句の一つでも付けてやりたいが、目立つわけにはいかん。
大体して、俺は元よりすけべなどではない!だから俺がむっつりすけべというわけも有り得んのだ。
人間の三大欲求の中で最強を誇る”性欲”。俺はそれを超えつつある・・・!
>>93 ゲーマーズワールド
” 異 世 界 ”の住人か・・・?相当の力を持っているようだな、貴様。
前にも言ったが男色家はお断りだぜ。早々に出て行ってもらおうか! ・・・いや待てよ。
レイプ→”暴行”→一方的な暴力を施すこと→俺への果たし状?
ククク・・・。なるほどそういう解釈をすべきだったな。いや失礼、歓迎するぜ。
ここのところ連戦で疲労が溜まっているが、客人の前でそんな事言ってられないな。
いつでも掛かってくるといいぜ。 準備万端だッ!!
98 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/06(月) 00:02:19
>>94 プライベートでの事はあまり話したくないんだがな。まあ、いいだろう。
たいていは寝ているぜ。少しでも体力の回復と温存を図りたいのでな。
別に話す相手が居ないわけではない・・・。”一般人”とは話が合わないだけだ。
たまに俺に難癖をつけてくる奴もいるな。大抵は軽くあしらってやっているぜ、ッフン。
恐らくこういう輩は、本能レベルで俺という存在に恐怖しているのだろう。それで俺を駆逐しようとしているのだ。
まったく、”組織”や”白眼の徒”よりもこいつ等のほうがタチ悪いぜ?”力”を使うわけにはいかんからな・・・
>>95 これは、また隣の家の連中だな。ここのところ立て続けじゃないかッ!
欲望に操られる人間ども・・・。 醜い、醜いぞ・・・!
こういうくだらん愉しみをしている間にも”魔”は生まれていく。
全く・・・、無知って言うのはつくづく楽でいいぜ。
俺はこういった愉しみとは無縁なのだ。敵と戦い続けなくてはいけないッ!
村崎・・・ 村崎イィ・・・
先生「好きな者同士で班組め〜」
クク…、“奴”を倒したくらいでいい気になるな? いい事を教えてやる。あいつは俺達の中でも最弱の捨て駒なんだよ!
ジャキガンとかいって、がきくせえ んなの保育園で卒業しろよwww
それはそれで嫌な保育園児である。
その邪気眼っ! ……あなたが……あなたが皆を殺したのね!
105 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/07(火) 00:01:52
今日は立冬だ。冬が歩み寄る日。冬が徐々に支配してゆく最初の一日。
禁呪”エターナルフォースブリザード”の復活は近い・・・
>>99 ッフ。この前は思わぬ展開に戸惑ったが・・・今度こそ問題無いぜ!
ってまた気分不快で保健室か。こうなったら俺の超絶演技力で先生共々騙すしかないな・・・
よし、いくぜ。 ッグ! 急に頭痛が・・・ 頭が、割れちまう・・・!
「うわ、わっかりやすw 何急に演技しだしてんの?今度の集会で出し物でもするわけ?」
「貴志、授業中なんだからよしなさいってば。はい、お前らも騒がないのー!」
こんなこと・・・、俺のシナリオに存在しない。 ク、本当に頭痛が・・・
>>100 記念すべき百番目の客人だ、おめでとう。記念にそこの壁にでもお前の名を書いて・・・ ッ!?
視界が、揺らぐ・・・。 まさか、こいつ”運命眼”の・・・
これはまさか”三者面談”!? クッ、思いつく限りの最悪のシチュエーションじゃないか。
しかも勝手に話が進められて・・・。 いや、点数くらいいつでも取れる。目立たないようにしているだけなんだ。
なに協調性?奴等が俺のことを理解しようとしないだけだッ!
ッ! 谷川 流を馬鹿にするんじゃない。しかも俺の母親の騙りまでしやがって、この女ァ!
違うんだ・・・ ”組織”が・・・ 世界の因果で・・・ 村崎は・・・ 俺は選ばれし者・・・
「なあ、貴志。もう中学生気分引きずってちゃダメなんだ。真剣に将来の事考えよう、な?」
「・・・ほら返事しなさいよ。それとちゃんと謝っとくんだよ!バカなことしかしないんだから」
・・・ここは、ベッドの上か?夢か現か・・・、とにかく酷いものを見た。これも邪気眼の咎か・・・
106 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/07(火) 00:05:13
>>101 ッフン。道理で手応えが無いヤツだと思ってたぜ。そこらのガキのほうがまだ強い。
だがな、俺は貴様の方が弱いと考えてる。何故だと思う?
仲間を捨て駒などと言ってるヤツが、本当に強いわけないだろうがッ!
俺たち闇の住人でも、外れちゃいけない道ってのがあるんだ。わからねえか!?
いい加減キたぜ・・・。ここで相手してやるよ。 ――”明鏡止水”ッ!
>>102 無粋なヤツもいたものだな・・・。早々に立ち去ってもらおうか。
そもそも我々だって好きで邪気眼に選ばれたわけではないのだ。
別に自身の力に誇りを持ってるわけじゃない。皆その強大さを持て余しちまってるだけなのさ。
・・・っと。気になる部分があるな。保育園にも邪気眼使いが居ると言うのか?
そいつは大変な脅威に成り得る・・・。情報提供感謝、と言っておこう。さて、遠征の準備をしなくては。
>>103 影音師
”ナレーションマスター”キートン山田・・・。相も変わらず声しか聞こえないな。
しかしこれほどの大物が動いているのか。やはりなんらかの変化が起こりつつあるのか?
考えられる範囲では、”エターナルフォースブリザード”の封印を護るためにやってきたというところか。
とすると他にも相当な強者が動いているはずだな。ククッ、こいつは良いぜ・・・。
適当なヤツを探して手合わせしてもらうとするか。”封印”なんぞ知ったこっちゃねえ。狂宴の幕開けは近いッ!
>>104 そうか、お前まさか、”あの事件”の生き残り・・・。一人なのか?
とにかく、変な言いがかりはよせ。俺が手を下したわけじゃないんだ・・・
ッ!? くそ、不意打ちかよ!ッチ、けっこうやるじゃねえか。
応戦するしかない。準備万端とは言えないが・・・ 往くぜ、”明鏡止水”!
(これはただの勘違いなのか?・・・いや、誰かが俺たちを戦わせるように仕向けている!)
(見当が付かないわけではないが、とにかくこの状況をなんとかしなくては)
佐藤、お前さ、漫画家とかになれば? その妄想力使って
お前見てるとなんか涙が溢れてくる…… なあ佐藤、強く生きろよ?
奴って誰さ?
村崎って可愛いけど、誰が好きなんだろうな。
最近は本当に寒いけど、佐藤も風邪引くなよ。あったかくして寝るんだぞ。
俺の名は闇月天枷……“聖骸の汚濁”と言った方が判り易いかな?
113 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/08(水) 00:02:04
直接的な接触は無かったが・・・邪気眼使いの攻撃を受けた。しかもその能力がハンパじゃねえ。
空を統べ、風を纏うその名も”嵐翔眼”。どうも狙われているのは俺の住む地域だけではないらしい。
手当たり次第嵐を巻き起こしているようだ。各地の邪気眼使いをまとめて葬る積もりなのか・・・?
>>107 フン。妄想と現実の区別が付いていないのはお前のほうだろう?哀れなものだ・・・。
まあ、お前ごときが真実を見るにはまだ早いか。精々”平和な”日常を歩め。
漫画家になれとのことだが、実際漫画家の連中にも”眼”を持つ者がいる。もしかしたら大多数かもしれん。
だが、”眼”とは開放するものに非ず。あくまで己の内に秘めておくものだ。奴等はそれを知らないらしい。
つまり本当の意味で”眼”を持っている漫画家は居ないんだ。せいぜい抜け殻ていどの格だろう。
俺はまだそこまで落ちぶれたくは無い。この邪気眼、極めてみせる・・・!
ところで、俺を”佐藤”と読んでいるのは故意なのか?・・・いや、いい。答えるな。
>>108 また”佐藤”・・・!?貴様、
>>107 と極めて近い存在のようだな。
涙が出ているのは俺の邪気の波動に影響を受けているだけだ・・・。目の防衛機能が働いているんだろう。
それが嫌なら涙腺に栓でもしておけば良い。炎症を起こしても知らんがな。 ククク・・・
それと、俺は十分すぎるほど強く生きている。それこそ貴様の想像の及ばないレベルでな。
だがこれでも吉岡邪気には届かない・・・。必ず超えてみせるぜ。
>>109 おいおい、頭を突っ込みすぎだぜ?・・・と言っても大したことではないんだがな。
”奴”という言葉を使うときは、その対象の正体がつかめていないか、恐ろしくて名前を言えない場合かの二つに限られる。
大抵は前者だぜ。なんせ邪気眼に関係するものは余程のことがなければ、容易に姿を現さない。
お陰でこっちは尻尾を掴むのに苦労している。直接戦闘になれば瞬殺してやれるんだが。
ま、簡単に姿を現されても困るんだよ。突き止めるまでの過程も十分楽しまないとな・・・!
で、お前の言う”奴”っていうのはどれを指してるんだ。気付かないで勝手に喋ってしまったではないか!
114 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/08(水) 00:04:29
>>110 あいつの心の内は分かっている。だがあえて何も言わないぜ・・・。
下手に口に出してしまうと、あいつに思いをよせている奴が可哀そうだからな。
しかし、いまだに目覚めてくれないないのが気がかりだぜ。どうしたことだ?
ピリオド
このままでは”終末の刻”を迎えてしまうやもしれぬ。不味いことになってきた・・・
あいつが目覚めてくれなければ、止めることはできないというのに。くそッ!
>>111 生温い馴れ合いに興味は無い。フン、逆に裸で寝てやろうか!?
邪気眼使いたるもの、いかなる苦痛にも耐えなくてはならない。このていど、屁でもないぜ。
確かに最近の寒さは無視できないな。気温の変化が急激過ぎる・・・。
”エターナルフォースブリザード”の封印が解けかかっているのか?一波乱起きそうだぜ。
・・・”嵐翔眼”の持ち主が”エターナルフォースブリザード”を狙っていないとも言い切れない。
さすがにあいつにだけは渡せんな。危険だが、立ち会うしかねえ・・・!
>>112 やれやれ・・・。ここのところ、あんたと似たような奴らが沢山来るんだ。お陰で空気が悪い。
オーラ
さて、その”瘴気”、相当なもんだな。対峙しているだけで消耗してくるみてえだ。
闇月一族っていったら代々凶悪なほどの闇の力を宿してるって話を聞いた。羨ましいもんだぜ。
そんなあんたがここに来るってことは・・・、もしかして
>>104 の”あの事件”に絡んでたりするかい?
まさか主犯じゃないよな?だったら生かしておくわけにはいかなんだな、残念だ。
たとえそうでなくても、ちょっと立ち会ってもらうぜ。俺はあんたの力に憧れてるんだよ、わかるかな。
そしてその”憧れ”を超えたいんだ―― ”明鏡止水”・・・。準備万端だ、往くぜ。
エロ本やるよ。
ボコボコにしてやるよ。
おい、ちょっと千円貸せよ。 そんな顔すんなよ。絶対返すって。 ……へへっ
くそ、今日はやけに“眼”が疼くな……
たかし!あんたもうすぐ期末テストでしょ! ブツブツわけわかんないこと言ってないで勉強しなさい!
ケケケ、コんナ所ニモ邪気眼使イが居ルとハナぁ… 嗚呼ァ…早ク殺しテ喰っチマいテぇ…!! ヒヒッ、先ズハヤローノ学級ニ潜入しテ、精神的ニ追イ詰めテヤル… 「どーも…転校生の暁です、よろしく、クク…」 (ヒソヒソ…何ーあいつー、超暗くないー?) (うわっ、また変な奴来たよ。シカトしよーぜ…) …ケケッ、小煩イヤつラダナ…
ククク…ここにいましたか、エクサ。 ブラックホールクラスター、発射!
昨日の漢字テスト返すぞー。 ――あー、そうだ佐藤、これお前だろ。 「むらさきとうしげくさ」 名前欄に何書いてるんだ。
124 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/10(金) 00:06:21
ベルリンの壁崩壊記念日だ。平和の夜明け、といったところだな。こうして過去を振り返るのも悪くはあるまい・・・
たまには遠い時空の彼方に思いを馳せるのも良いものだろう。ッフ・・・
>>115 エロ本?フン、下らんな・・・。人間の醜い欲望の権化ではないか。こんな物が出回っているから、ヒトの欲望は増してゆくのだろう。
そうやって、己の欲望に耐え切れなくなった者が、良からぬ事を起こすのだ。全く迷惑極まりないぜ。
こんな物を持って来る暇があるのなら、お前もこの世界の真理に少しでも近づけるよう、精進するがいい。
まあ、せっかく持ってきた物をつき返すわけにもいくまい。・・・貰っておいてやろう。
>>116 フンッ!悪いが俺はそんなにヤワなつもりじゃないんだがね・・・
まさか、そんな貧弱な肉体で俺と闘って勝つつもりか?笑わせてくれるな。
その減らず口、今すぐ塞いでやるよ。さあ、準備万端だぜ・・・!
体が、軋む・・・。危うく”眼”を開放してしまうところだった。熱くなりすぎたな。
まあ連中に怖い思いをさせてしまうよりは良かった。命拾いしたな、あいつ等・・・
>>117 待ってよ。いやいやいや、ホントにちょっと待って。それだけしか持ってないの。
それ無くなったら、財布の中身が空になっちゃうからさあ・・・。頼むよ・・・
わかった!ゴメン、わかったから・・・ ゴメン・・・
たかが千円ごときで動じる俺ではないが・・・。やはり苛々してくるな。
だが今の演技はなかなかだったろう。一般人のフリをするのもけっこう面白いぜ、ククク・・・
125 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/10(金) 00:08:22
>>118 フン、”眼”を持つ者か。やはりお前もこの異変を感じ取っているようだな。
禁呪の開放が近づいている。促す者も、止める者も躍起になっていると聞いた。
無粋な奴等もいたものだな?なるがままに任せておけば良いものを・・・
俺か?さあてね。禁呪はともかく、戦乱のほうには興味があるぜ。気が向いたら連中を引っ掻き回すかもな。
>>119 ・・・いや、してるからさあ。勉強してるところを見てないだけだって!
ったく俺のこと何もわかってないくせによお!早くどっか行けっての・・・
ッチ、毎度毎度どうでもいいことにばかり突っ掛かって来るな、あの女。
いい加減、俺の正体を見せてやろうか?いや、それだけはさすがに・・・。難しいところだぜ。
>>120 何だ、この怖気は・・・。氷風呂に突き落とされたみたいだ。あの転校生の所為か?
暁・・・。変わった名前だな。おまけに妙な気配が漂ってやがる。
邪気、殺気、・・・違うな。もっと別次元の何かを感じるぜ。
ダメだ。こいつと一緒に居てはおかしくなっちまう!保健室に非難を・・・
クッ・・・。何故俺の要望を素直に聞き入れないのだ、あの教師はッ!?
このエセ教師といい、暁とやらといい・・・。まさか俺を狙っているというのか?
>>121 ちィッ!! 不意打ちかよ畜生・・・!危うく直撃じゃねえか。
見たことのないツラだな。貴様、何者だ?なかなかの力を持っているようだが・・・
いや、やはり答えなくて良い。名乗るのを待っていられるほど落ち着ける気分じゃねえ。
出会い頭に攻撃とはやってくれたな。下らない事するんじゃねえよ、この三下が・・・!
――”明鏡止水”。さて、改めて始めるとするとしよう。準備万端だ。そら、かかってこいよ!!
126 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/10(金) 00:09:55
>>122 ククク・・・。見つかっちまったか。案外目立っちまうもんだなあ、ここも。
そっちの事は知ってるよ。さしずめ”修羅の道”ってとこだろ。血気盛んな奴ばかりだな?
たしかに性質は違うな。どうも俺はのんびりやる方が合ってるみたいだぜ。
ま、気が向いたらふらっと邪魔しに行くかもしれないがな。
それと、知っての通り俺は”イレギュラー”だ。おまけにこの空き家に勝手に住み着いたときた。
いつでも追い出される覚悟はできてるんだ。その時は、そっちの世話になるかもな・・・
>>123 失礼だが、訂正させてもらうぜ”先生”・・・
それは”シトウエクサ”って読むんですよ。フフッ、読めませんでしたか?
まあ、そんなに頻繁に見る字ではありませんからね。無理もないと思いますよ。
これで国語教師、ねえ・・・。 いや、何でもありませんよ。何でも・・・
む?点数が書いていないぞ・・・。代わりに丸が一つあるだけだ。クッ、一体何を示しているというのだ・・・?
トキノハザマ メッセージ いつも 午前0時前後 に来るのは何か 意 味 があるのか?
早く寝なさい。
………気持ち悪い
佐藤、世の中妄想だけじゃ生きてけないんだぜ・・・ 俺は邪気眼から抜け出した。 お前も早く“目覚めろ”。
ククク。臭う、臭うぜ…… 貴様の“中の奴”は手練れの使い手らしい。 板 タブー …おっと、こういう表現はこの空間では禁忌だったか? ククッ…まあいい。しばらく楽しませてもらうぜ。 見物料にひとつ、質問を置いていこう。 >123を見てふと気になったのだが 「村崎」と「紫」濤、何か関係があるのか? まさか恋のおまじないなどではないだろうな? まさかな…。
その設定に目覚めたのっていつ?
133 :
以上、自作自演でした。 :2006/11/10(金) 21:35:08
好きなマンガ何?
封印するか
奴が目覚めた…止められるのはイレギュラーである重草、貴様だけだ。 …行け!ここは俺が食い止めておいてやる。
136 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/11(土) 00:33:17
元”オウム”の代表によると、今日はハルマゲドンが勃発する日だったらしいな。
何でも日本各地で厳戒態勢が敷かれたとか・・・。とんでもない奴もいたもんだぜ。
尊敬すべき対象には到底成り得んが、あのカリスマ性には目を見張るものがある。
さて、”機関”の方にも動きがあったらしい。それに関連するURLを貼っておこう。
http://yy45.60.kg/jaki/ これにて報告とさせてもらう。
>>127 何を言っている?おいおい、戯言も好い加減にしろよ・・・ ッ!?
確かにこれは・・・。クッ、どうなっているのだ。俺はこんな面倒なことした覚えはないぜ?
誰かが操作しているようだな。俺の行動、あるいは”時”そのものを・・・
クロノス
考えられるのは、やはり” 時 ”の奴くらいか。だったらほんの冗談だと思うのだが・・・
警戒するにこしたことはないな。何を考えているんだ、あいつは?
さて、縛られるのは好きじゃない・・・。なんとか抵抗してみるとするか。
>>128 馬鹿な事言うもんじゃないぜ。誰かに寝首をかかれでもしたらどうするのだ?
と言っても寝ないわけじゃない、せいぜい仮眠程度のものだ。いつでも起きられるようにな。
それはそうと、この前あまりに眠くて授業中に居眠りしてしまった。いや、元から授業には興味は無かったんだが。
運悪く、例のエセ教師の授業だったんでな。見つからなかったから良いものの、さすがに怖気がしたぜ。
下手をしたらその場で処刑されていたかも知れん・・・。安息の場ってのは中々見つからないものだな。
>>129 この空間の邪気に反応しているようだな。”素質”が有りそうだぜ・・・
恐れるな。心を開け。眼前の存在を享受せよ。己が力として握りこむが良い!
さすれば新たな道が開くだろう。いずれお前にも”開眼”の時が来るはずだ。
そのときは俺を頼ってくるが良い。しばらくは俺が面倒を見てやるぜ、心配するな。
ククク・・・ 邪気眼の歴史は永劫に紡がれる。しばらくは安心していられそうだぜ。
137 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/11(土) 00:37:59
>>130 ここまで来て何を言い出すかと思えば、笑わせてくれるじゃないか。”抜け殻”よ。
あんたは自分の邪気の重みに耐え切れなくなり、その挙句”眼”に喰われちまっただけのことだ。
そしてそれはあんたの言う”目覚め”なんかじゃない、逆だよ。いわば、”眼”を閉ざして眠りについただけさ。
どういうことか分かるか? ――逃げてるんだよ、あんたは。ありきたりな言葉だけどな。
だが、俺はあんたみたいな三下とは違うんだ・・・!一緒にしないで欲しいね。
この邪気眼を極めて、いつか”最強”の座に君臨する。それを達成するまで逃げるわけにはいかないのさ。
>>131 ”中の奴”?俺の中にもう一人の誰かが眠っていると言うのか・・・?
あまり悪戯に人を悩ませるモンじゃないぜ、あんたも性が悪いな。
それと、基本的に”禁忌”なんて気にしなくて良い。俺に言わせりゃ、あってもなくても同じことよ。ッフン
さて、見物料ということで有難くもらっておこうか。別に見世物ってわけじゃないんだがね。
”ムラサキ”については単なる偶然の一致だろう。だが、偶然にしては出来過ぎている。・・・違うか?
要は、あいつと俺が見えざるモノによって繋がれている証拠だ。ま、こんなところだろう。
>>132 設定だと?わざわざここまで来て、無粋な事を言うもんじゃないぜ。
ま、今の俺の姿をはっきりと認識したのは何でも小学校六学年の頃と記憶しているぜ。
”開眼”の瞬間は良く覚えていないが・・・ 確かに感じていた、本当の”力”の律動を。
心地良かったぜ、真の姿を受け入れるっていうのは。まるで生まれ変わったようだった・・・
ッフ、何だか妙なことを口走ってしまったな。俺らしくもねえ。
138 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/11(土) 00:41:56
>>133 生憎こっちも雑魚共との喧嘩で忙しくってね。残念ながらマンガに費やす時間は無いんだ。
だがあえて答えるならBLEACHってところだな。尤も最近は読めていないのだが。
あれはけっこう参考になるぜ。登場人物の技を実践したりしていたな・・・ 懐かしいことだ。
だが、所詮マンガはマンガ。俺に言わせれば、やはりこの”現実”との溝は到底埋まることは無い。
そういう俺もマンガ的な”現実”に巻き込まれちまっているんだがね。ややこしいったらないぜ。
>>134 貴様まさか、いつだかの封印チキン野郎か。懲りずにまた来たのかい?
あの時は油断してただけさ・・・。その気になりさえすれば何時でも回避出来たんだ。勘違いするなよ。
Jade Guardian
深秘を司る力よ、我が諸手に集え ――” 翠 盾 ”ッ!
流石にただ攻めるだけじゃ戦略に限界があると考えてね、こういうものを編み出した。
流動化した”力”によって作り出した障壁だ。あんたに破れるか?
>>135 なッ・・・! 目覚めただと!?ッチ、手遅れだったってわけかよ畜生!
奴の眷属が湧いてくるのを感じる・・・ どうしろっていうんだ・・・
食い止めるだと?馬鹿なことを言うもんじゃない。いくらお前でも無事では済まないぞ?
・・・わかった。こうして安心して背中を任せられるのはお前くらいなものだからな。 ――頼んだぜ。
この忌まわしき”イレギュラー”の力、ついに使う時が来たか。流石に死ぬかもわからんね・・・
クハハハ・・・ やっぱり最期はどうしても独りになっちまうんだな。さて、往くか
パスポート
(あの言葉、まさか”死亡フラグ”・・・。そこまでの覚悟ってわけか。敵わねえな、あいつにはよ)
パルス フム…妙な旋律を感じて見に来てみれば アカシック・ゼロ イレギュラーとはいえ、真理の根源にも到達していない若造とは… だがその瞳…クク、なかなかに興味深い… せいぜい"機関”のくだらん老人どもに食い殺されぬよう注意するのだな さて、今宵はこれにて失礼するとしよう…また会おう、少年…
おいそこの君!これ以上患者を刺激しないでくれ! 出入り禁止にするぞ!
「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」
そうだよね、ピピ丸
ハムッ!ハフハフ!
クラスメイト 「佐藤、お前ハルヒオタなのか? >105
なんでお前を見てると胃がチクチクするの?
進路希望調査表は出した?
147 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/12(日) 00:02:10
何でも某漫画家が亡くなったと小耳に挟んだぞ。ま、人は何時かは死ぬものだが・・・
彼の場合は”知り過ぎた”のが原因の様だな。人間には到底及ばない領域にまで足を踏み込んでしまったのだろう。
ただの人間にしておくには惜しい人物だった・・・。黙祷を捧げるとしよう。
>>139 くそッ! 一体どこに逃げやがった・・・。どいつもこいつも逃げ足ばかり速え。
”アカシック・ゼロ”・・・、まるで意味が分からねえ。一体何が言いたかったんだ?
老人どもってのは、”機関”の上層部辺りを指してるのだろうな。確かにくだらない連中かも知れんが・・・
まさかその上層部が俺を消すために動いてるっていうのか?考えられなくもないな。
さて、新しく仕事ができちまったな。一つは”機関”と渡り合う力を手に入れること。
二つ目、”アカシック・ゼロ”とやらに少しでも近づくこと。
三つ目は・・・。あのわけわからねえ野郎の正体を突き止めること、だな。
ククク・・・、何だか面白くなってきたじゃないか。人生は謎とリスクが多い方が楽しい、ってな。
>>140 まあ、待てよ!そうカッカしなさんなって、血圧上がっても知らないぜ?
こいつはな、多分”眼”に選ばれてる・・・。なに、ただの直感なんだがね。けど直感ってのもも大切だろ?
あんたが素晴らしい医者ってのは分かってる。けどな、これは一般人にはどうしようもないことなんだよ。
こいつが目覚めたとき、十中八九”開眼”するだろう。それが本当の目覚めだ・・・
そのときが来るまであんたには退場願うぜ。”眼”が暴走しない保証はないんだよ。あんたの安全のためだ。
・・・おい、待て。どこへ連れて行く気だ。まさか貴様ら”機関”の・・・!フン、止したほうが身のためだぞ。
すいません。親はやめて下さい。ただの冗談なんです。もうしません、帰りますから・・・
148 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/12(日) 00:05:27
>>141 ククク・・・ 調査不足のようだな。俺に妹なんて居ないんだよ。
変身能力、か。便利な能力ではあるが、ここはあんたの作戦負けだぜ。
いかにも妹らしい姿に擬態したと思ってるんだろうが、そう上手くはいかないものだよな?
しかしよりによって俺のクラスメイト達を狙うとは良い度胸をしてるじゃないか。
あんたみたいな非道な輩を生かしておくわけにはいかねえな。 ――”明鏡止水”ッ・・・
準備万端だ。・・・ここは人目に付きすぎる。さて、場所を変えようか?
>>142 あいつは確か隣のクラスの・・・。チッ、流石に名前までは覚えていないな。
一体誰と話しているんだ?見たところ、この屋上にはあいつの他には誰も居ないはず。
成程、そういうことか。こんな事実なら知らないほうがマシだったぜ。
即ち”妄獣”。あいつの”創造力”がここまで進んでいたとはな・・・
いつピピ丸とやらをけしかけられるか分からねえ。監視が必要になるな。
>>143 イーター
この声は・・・! まさか”希望喰らい”、か? チィッ、震えが止まらねえ・・・
確かお前が生まれたのは約一年前だな。フン、けっこう成長しちまってるみたいだな。
貴様がやったことは全部知っている。人の心にありったけの絶望を植えつけやがってからに。
その口から発せられる呪詛によって人々を恐怖のどん底に落とした・・・ まだ記憶に新しいな。
俺の敵う相手ではないかも知れんが、退くわけにもいかない。立ち会ってもらおうか。
”明鏡止水”ッ! 準備万端だ、本気でかかるとしよう。今日の俺はちと怖いぜ・・・!
149 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/12(日) 00:11:19
>>144 確かにハルヒは読んでいるが・・・ 何故それでオタクになるのかな?
そうやって何かと他人を括りたがるのは一般人の悪い癖だ。全く理解できないな。
これだけは言わせてもらおう。お前たちは読んでないから分からないだけなんだ、”魅力”をな。
クク、まあお前のような無粋な存在にこんな事を言っても無駄だな。悪い悪い・・・
別にお前に分かって欲しい訳でもないんだ。じゃあな、ミスター無風流。
>>145 おっと、そいつは危ないな。あまり俺に近づかないほうが身のためだぜ?
それは多分、胃が痛んでるわけじゃない。何かって言うと・・・ そう、お前の”存在”そのものかな。
俺のという存在に危険を感じているのだろう。その恐怖心によって身体に異常をきたしているのだ。
ま、単純に言えばお前は俺に負けているんだよ。それこそ存在レベルでな・・・!
ちょっと待ってくれ。だからって殴り合いは・・・ 訳が分からん。 いや、だから待ってまってマッテ・・・
>>146 まだ〆切まで二日ほどある。そんな物、待たせておけばいいんだよ。
だいたい、たかが”学校”などとという閉鎖空間からの命令に従う義務は無いしな。
だが提出しなければ、いつあのエセ教師にどやされるか分からん。一応書いておくか。
さて、ここは理系で問題無いな。俺の頭脳を数学関係に活かさない手はあるまい。
希望大学か・・・。大学のことなど知ったことではないな。適当なものを書いておこう。
職業は、と。無難に公務員でよかろう。安定してると言えばしているしな。
しかし、学校側も無駄なことをさせてくれるな。フン、俺が”普通”の事を書くと思っているのか?
お前臭いよ
邪気眼ひとつください。
∧_∧ (´・ω・)=つ≡つ (っ ≡つ=つ / ) ババババ ( / ̄∪
「村崎のリコーダーうめぇwwwww」 ペロペロ
神経を失調してるのか? 待ってろ親御さんと医者を呼んでやる
貴志くんかわいいよ貴志くん 貴志くんはグリーンピース食べれる?
お前佐藤菌って呼ばれてるの?
157 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/13(月) 00:02:20
ゲーム界に新ハードが現れたらしいな。PS3だったか?
邪気の増幅装置になりかねんからな・・・ お前たちも使用の際は気をつけろよ。
>>150 へえ、やっぱり分かっちまうかい?ちゃんと洗ってる積りなんだがな。
全く持ち主と似て執念深いから困るぜ。”機関”の連中の血はよ・・・
しかしどうも最近、連中の動きが慌しいんだよな。授業中に襲って来る奴まで出る始末だ。
下手したらココのことも感づかれたかもしれん。だとしたら、大分不味いことだな・・・
まあ闘って追い返せば済むことだが、後始末が大変なんだ。誰か手伝ってくれる奴でも探すとするか。
>>151 まあ、何だその・・・。この館に来る前に、最低限の予備知識くらいは持ってきて欲しいところだが。
ともかく邪気眼とは、人から譲り受けるものではない。己の心の内から開放させるものなんだよ。
つまるところ、いくら”眼”を持つ者に縋り付こうとも無理なものは無理なんだ。ッフ、悪いね。
だが逆に言えば・・・ ”眼”を求める心があるならば、いつでも”開眼”は可能なんだがな。
ッフン、余計なことを言ってしまったな。ま、忘れたほうが身の為だぜ?
>>152 その拳捌き・・・ッ!クク、相当な使い手のようじゃないか。結構なことだ。
そしてその何も考えてないような暢気な顔。危うく騙されるところだったぜ・・・
全く、”能ある鷹は爪を隠す”を地で行ったような奴だ。油断ならないな。
だが、その手の防御法は既に完成してるんだよ・・・ 残念ながら、調査不足だったようだな?。
Jade Guardian
” 翠 盾 ”ッ!
お前の拳はこの障壁の”抵抗力”によって、勢いを潰され・・・
俺の身体に到達する前に、”攻撃力”はゼロとなるッ! ヒハハハッ・・・! これが”完全防御”だ。
158 :
紫濤 重草 ◆lEhoXoSsus :2006/11/13(月) 00:05:41
>>153 人があらかた帰った校舎に響く水音・・・不気味なものだ。少し調べてみるか。
ん?何だリコーダーを舐めてる奴がいるな。それだけか・・・ フン、期待して損したぜ。
しかしこのご時勢にも、リコーダー舐めなんぞという無粋なことをやる者が存在するとはな。
・・・今”村崎”と聞こえたような。まさか村崎のリコーダーを舐めて・・・!
おい貴様ッ!今すぐその場から立ち去れ。さもなくばその首が虚空に舞うことになるぞッ!!
クク、俺の気迫に押されて逃げ出したようだな。まあ、これだけの剣幕なら当たり前だろう。
・・・先に舐めておいてよかった。
>>154 滅多な事は言うもんじゃないぜ?失調どころか毎日張り詰めてるんだよ。
いつ敵さんが襲ってくるか分からないからな。何と言うか、休まる暇がないのさ。
まあ、そういう意味じゃ”失調”してると言うのかもしれないけどな・・・
それと、医者だの神経の失調だの、一般人の尺度で俺の事を測らないでくれ。
多分俺は、お前たちの想像の及ばないところまでいっちまってるだろうからな・・・
親は呼ぶな。
>>155 グリーンピース・・・!?”悪魔の種子”の事か。その名を口にするんじゃない。
あんな気味の悪いものは食べ物として認めんぞ、少なくとも俺はな。
大体して、見た目から不味さが漂ってるだろうが!食べる気になれるか、あんな物。
だがいつかは克服する予定だ。あんな緑の小粒に負けていては”邪気眼”の名が廃る。
どうでも良いが、下の名前で呼ぶんじゃない。気色悪いんだよ・・・! ッチ
>>156 下らない事を思い出させてくれるな。それは小学生の時までだ。
やはりクラスの連中は、俺の”異端”を敏感に感じ取っていたのだろう。子供なりにな。
やはり産まれついて孤高を辿る運命だったのだろう。これも邪気眼の咎だな・・・
今となってはそのように、表立て俺を排斥しようとする奴はいない。無論例外はあるが。
周りの奴らもそれなりに成長したってことか? ・・・結構な事だ。
親御さん呼んで来たけど
お前となら友達になれる気がするわ。
(メ゚Д゚)v━~ ・・・あ"!?何見てんだ!!!
金正日
163 :
村崎 :2006/11/13(月) 12:33:25
>158 え……佐藤くん……?
中ニ病?
エクサぁ!てめえから受けたこの悲しみ!そっくりそのまま返してやるぜ! おっと、動くなよ!動いたらこの村崎とやらを殺す! 俺と同じ絶望と悲しみを味わえ!
あ、村崎・・・ (遠くで眺める)
金八先生
貴様の”邪気”、見事な収斂力だ。これほどに強い邪気を 一滴も外に漏らさず、内に留めるとは、さすが”紛い物”。”道化”がお上手なだけある。 スペースリバースティンギーアイズ だが、この”空間流動物高倍率補足眼”を持つ私の目は誤魔化せまい。 もう隠しても無駄だ。さぁ、見せてくれ。貴様の全てを。
おい佐藤、昨日の体力測定の結果どーだった? …普段あれだけ自信満々なんだから凡人の俺らとは格が違うよなぁ?
さて、そろそろ下降していくとするか。本来あるべき姿になるとしよう。
どこまで”深淵”に近づけるか・・・ 楽しみな事だ。ククク・・・
>>159 貴様・・・ とんでもないことをしてくれたな。ふざけるのもいい加減にしろ。
なぜこんな詰まらない事をした?返答いかんによってはただでは済まさんぞ。
ふ・・・ か、母ちゃん。別に変な事はしてないんだって、来ることないでしょ?
いや、そうじゃないってば!それが俺の業だからしたことであってさー。
だからそれが違うんだってば。俺がやらないと他に誰がやるんだって話で・・・
分かった、家に帰るからちょっと黙っててくれない?ったく。
なんたる屈辱だ・・・ あの野郎、ふざけた事をしやがって。今度会ったらどうしてやろうか。
>>160 一つだけ言っておこう。俺はお前のように妙な馴れ合いをする奴が大嫌いだ。
そう言って友達として付き合っていても、どこかですれ違いは生じるもの。
そして互いの溝は広がり、やがて破局を迎える・・・ そうとシナリオが決まってる。
だからそんな半端な気持ちで付き合おうという気持ちには到底なれないんだよ。
それとも、俺と対等に付き合うほどのモノを持っているとでも言うのか?
ならば・・・ 見せてみるが良い、偽りのない”本当”のお前を!
>>161 ふ・・・ふしゅるしゅる・・・ いや、一体何のことだか・・・
別に見てなんかいませんってば。いやいやいや、頼みますって本当に。
いや、お金も持ってないですって。なんなら跳びますよ?嘘じゃないです・・・
(ッチ、このままではラチが明かん。もはやこれまでだ・・・)
ククク・・・ お前たち少しやりすぎではないか?たかが一般人風情が。
悪いが少し痛い目にあってもらおう。 往くぞ、”明鏡止水”! お前らkひでぶ
>>162 ”ジェネラル”の称号を持つ者か・・・ あれほどの暴君は今の時代、ただ一人だろう。
あのまま放って置けば、脅威となることは必定だな。まいったものだぜ。
あまり乗り気ではないが、他の”眼”を持つ者たちと協力してみようと思う。
邪気眼の力を持ってすれば、たとえ相手が”国家”だとしても・・・ あるいは、な。
いずれ俺の覚悟が試される時が来るはずだ。クク、楽しみに待っておこう。
>>163 村崎ィィ―――――――――ッ!? ゴホン、なぜこんな所にいるんだ?
そうか、忘れ物か。まあ仕方のないことだ、”人間”として生きている以上は・・・
なあ、村崎よ。”目覚めの刻”はどうなっている? ・・・むう、まだ理解できないか。
あ、リコーダー?一体何を言っているんだ・・・ ただの勘違いだろう。
・・・違う!手に握っているのはそういう意味ではないんだ、信じてくれ!
違う、誤解、信じて、頼む・・・
フフ、ここにもまた”すれ違い”が一つ、か。世知辛いものだな。
俺は舐めていないぞ!見られていないのなら、これ即ち舐めていないのと同じだろう!?
>>164 そういう解釈をする奴もいるな。だが断じてそれは違うんだよ。
中ニ病とは、他人との差別化を図るために”道”を踏み外すことを指すんだ。
無理矢理のアンデンテティの作成・・・ 下らない事をするものだ。
対して邪気眼というのは、己の”力”をやむを得ず開放した証だ。
そしてその”力”を得たのは・・・ そう、選ばれた故にだ。
自発的か受動的か、その時点で全く違うものなのだよ。これでわかってくれるか?
>>165 貴様、なんという卑劣な事を・・・ 醜い、実に醜いぞ・・・!
ピリオド
よく聞け。村崎は”終末の刻”を止めることのできる唯一の存在なんだ、わかるか?
それにあの事は不可抗力だったんだ。仕方のないこと・・・ 今は反省している。
だから・・・ もうこんなこと止めろ!憎しみを増やすだけだってことが何故わからないッ!?
Blue Dimension
聞く耳持たず、みたいだな。ならば ――” 蒼 界 ”ッ!
幻影を撒き散らす霧だ・・・ この間に村崎を連れて逃げる、これしかない。
あいつには悪いことをした。いつか改めて立ち会わなければ・・・
村崎も、これでリコーダーの件を忘れてはくれないだろうか。
>>166 何!?どこだ・・・ クッ、どこにも見えやしないじゃないか。どういうことだ。
お前まさか嘘をついたんじゃあるまいな。ッチ、下らない事を・・・
いや、まさかこれは村崎が俺に助けを求めているんじゃないのか?考えられないことではない。
あいつの”想い”が・・・ 俺の元へ伝わったというわけか。確かに受け取ったぜ!
こんなところでモタモタしてるわけにはいかん。今すぐ向かうぞ・・・!
ん?なんで俺にも見えたのかって? ・・・フン、お前のは単なる幻影だろうが。
>>167 懐かしい名前を出してくれるな・・・。”伝説”に名を連ねる賢者の一人か。
俺は直接彼を見たことは無い。だが彼の事については多少なりとは知っているつもりだ。
いまの世界にあれほどの人間がいればな・・・ フフ、いくらなんでも高望みか。
あれ位の技術を求めるとは言わないが、せめてその熱意だけでも受け継いで欲しいものだ。
まあ、結局俺には何もできないのが辛いところ。大人しく後継者を待つとしよう。
>>168 ”紛い物”に”道化”・・・ 聞き飽きた言葉だ。確かにその通りではあるがな。
これが俺の業なんでね。とやかく言われる筋合いはない、と言っておこうか!
しかし随分面白い”眼”を持っているな。聞いたことのないタイプだぜ。
いわゆる特殊系って奴かよ。見極めるまでは下手な動きはできないが・・・
どうやらお望みらしいんでな、たまには全開で往ってみるとするか。
とりあえず教えてといてやるよ、俺の”眼”の名前・・・ ”香泡眼”ってんだ。
そしてその能力”明鏡止水”の次の段階、即ち”霧幻晶景”ってのを見せてやろう。
現れては消える”無限の夢幻”・・・ さて、あんたに見切れるかな!?
>>169 クク、まあそこそこのレベルはいったと思うぜ?・・・”一般人”の尺度ならな。
というのもあまり高い結果をだしては、不信を被る恐れがあるんでね。
たかが体力測定ごときで変な連中に目をつけられてはたまらないだろうが。
それともお前たちは、体力測定の結果如きで格好がつくとでも思ってるのか?
だとすれば、否。真の強者は悪戯に”力”を示すことはしない・・・
ま、お前たちが俺の言葉を理解するなんて期待はしてないけどな。
御託はいい。男なら、拳で語り合おうぜ?
すると村崎はマッチをすったかと思ったら…
邪気眼使い。君には「日常」に還ってもらうよ。 君が何の力も持ないただの少年、「サトウタカシ」として暮らす日常に… 『平穏に揺蕩べ“白眼”―花鳥風月―』
お前休みの日なにしてんのさ?
マスかきじゃね?
さて・・・真面目にやるか・・・ゴゴゴゴゴ!!! 案ずるな・・・一瞬で殺してやる・・・・。 886 名前:うちはイタチ ◆.DB.2NNv4s [] 投稿日:2006/01/02(月) 18:46:10 じゃあ・・・写輪眼を超えた写輪眼をもう一つ超えてみるか・・・・・・ゴゴゴゴゴ おおおお・・・・・カァァァァァァァァァァァ・・・・・・・グァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!! ドゴォ――――――――――ン!!!!!!! 986 名前:うちはイタチ ◆.DB.2NNv4s [] 投稿日:2006/01/02(月) 19:13:53 VIPのカス共・・・・・・暴れるのもいい加減にしろ・・・・。 俺の力を持ち合わせればVIP坂を2chから消すなど簡単な事なのだからな・・・・・ックックック。 こいつと佐藤…同類の匂いがするぜ・・・・
邪気眼?すごいね、帰っていいよ
おーい、皆ー! 邪気眼がうんこしてるぞー!
> 失調どころか毎日張り詰めてるんだよ。 一瞬下半身の話かと思った。 AV見たことある?
さて、今日は土佐藩郷士の坂本龍馬の誕生日となっている。と思ったら忌日でもあるようだ。
誕生日と忌日が同日というのは何ともやるせないな。彼の偉大さには変わりないのではあるが。
>>174 ヒハハハハッ! おいおい、こんな時代にもそんなセリフを吐く奴がいたんだな。
だがな、俺はそんな汗臭いことは好かないんだ。スマートじゃないとは思わないか?
力も速さも必要ない。実戦で求められるのは、相手の次の策を読む理解力と洞察力。
そして、さらにその上を行く策を練ることのできる明晰な頭脳。・・・これだけだ。
つまり拳を使わなくともお前如き単細胞、易々と倒せるというわけだよ。
ここに広がっている”状況”を利用するだけでな・・・ ほれ、かかって来いよ。
>>175 マッチ・・・ 何かのサインか?俺としたことが、さっぱり意味が分からない。
はっ! マッチの火→灯→闇を照らす”光”―∬→”目覚めの刻”?
なるほどそういうことか。自らの力を持って闇を払うという決意の表れ・・・
ついにこの時が来たということか。歓迎するぜ、”聖女”村崎!
・・・どうやら誰かに操られていたようだな、あいつは。制服が焦げ付いてしまったぜ。
>>176 白眼使い・・・! ここはお前のような存在が来るところではない、早々に立ち去れ。
・・・しまったな、すでに”眼”を展開済みか。ッチ、後には退けないってわけかよ。
こいつはいわゆる”フィールド系”か。厄介な能力もってやがるぜ、全く。
しかも対象を魅了する類のようだな・・・ 不味い、頭がぼんやりしてきやがる。
・・・ッフ、良いぜ。お前ほどの相手、手加減したんじゃ”紫濤”の名が廃る。
――”霧幻晶景”。こいつの反動で強引に精神を立ち直らせる。
身体に負担がかかっちまうが、それでくたばる前にお前を倒す。 ・・・往くぜ!
顔色が悪いな。 偏食ばっかりしてるからだ。 シイタケ食え。グリンピースも残すなよ。
>>177 大体は小説を読んでいたりするな、これも知識を得るために必要なことだ。
オタクなどと言う奴もいるが、俺はそういう心持で読んでいるわけではない。言うまでもないな。
たまに一体何を考えているのか、学校の連中が徒党を組んでやって来ることもあるぜ。
そのたびに軽くあしらってやっているんだが、懲りずにまた来たりするんだ。
俺の”力”に感づいたかもしれん。今度来たら本気で追い払ってやるとするか。
>>178 ・・・知らんな、そのような言葉は。一体何が言いたいんだお前は。
一応言っておくが、暇だからと言って卑猥な行為に走っているわけではない!
そんなことをしていたら、敵に襲われたときにとっさの対応ができなくなるだろうが。
俺は常に注意を払っているんだ。そんな浅はかなマネはしない・・・
そして”卑猥な行為”が何を指すかは言わん、”マスかき”がどういう意味かも知らん!
>>179 騒がしい奴だな・・・ 激情に囚われているだけの愚か者だろうが。
それにいまいち己の力を過信している節がある、真の強者とは言えそうにないぜ。
こんな奴と同類か、変な括り方をしてくれるな。気分が悪くなるんだよ・・・
だが単純な戦闘力では、下手をすればそちらが上かも知れん。口惜しいがな。
一度立ち会ってみたいところだが、どうやら存在する世界が異なっているらしいな。
いくら俺でも世界の境を越えることはできない。しかたないが諦めるとしよう。
だがこの方が良かった。俺と奴が戦えば、この世界共々滅茶苦茶になってしまうだろうからな・・・
毎日律儀に定時刻に高クオリティの全レス返し なにげにかなりの良キャラハ… そうか、これが邪気眼の力か
>>180 帰るとは・・・ ”闇の淵”へか?だとしたら当分は御免だぜ。
村崎の奴を目覚めさせるまでは、何処へも逃げるわけにはいかないんだよ。
目覚める兆しは未だ現れないが、諦めるのは俺らしくない。違うか?
俺はあいつを見守る義務があるんだ。今までも、そしてこれからも・・・
最近あいつに避けられているようだが・・・ やはり恐ろしいのだろうな、仕方ない。
これほどの邪気を放っていれば当然だろう。本当に参っちまうぜ。
>>181 ッチ、何故気付かれた・・・? 強力な”察知”の能力でも持っているというのか、奴は。
だが問題は無い。今すぐ尻を拭いてズボンを上げて脱出することは不可能ではなかろう。
・・・良し拭き終わった、完璧だな。後はズボンを上げるだけ、焦るんじゃない。
!! しまったもう来やがったのか、もはや一刻の猶予もない。
強行突破しかない。覚悟を決めて・・・ 往くぞ!
・・・ハハ、ハ。 いっそこのまま学校を抜け出すとするか、外の風を浴びて来るとしよう。
>>182 AVか。それは聞いたことがあるな・・・ クラスの連中が話しているのを聞いたぞ。
どうやらやはり下らない物らしいな。人間の欲望をそのまま抽出したようなものだ。
あいにく俺はそんなもの見たりしないぜ。虫唾が走るんだよ、そういうものには・・・
何下半身が張り詰める?一般人の話すことは相変わらず解せんな・・・
大体そんな局地的に張り詰めてどうしろと言うのだ!?俺はきちんと全身で張り詰めているぞ。
>>183 佐藤、いや紫濤と言ったな?
この影羅様は火を見ると目覚めるから困る(笑)
この女の体を借りて貴様を監視してたんだよぉ!
貴様ら何時の間に俺の後に・・・ 厄介な奴らに目を付けられたぜ。
>>184 顔色が悪いのは生まれつきなんだ。もしかしたらこの邪気の所為かもしれんがな。
やはり邪気は負の力。あまり得意げに振り回すものではない・・・
グリンピースは食わん!まだ対抗するほどの力を付けていない、油断は禁物だ。
しいたけも食わん!なんだあのカサの下のひだひだは・・・ 見るのもおぞましい。
きっとこの世の闇から生成されたに違いないぜ。いつか根絶やしにしてやる。
>>185 この世界の”法”をひっくり返すような物言いは控えてもらおうか。
・・・お前の言葉からは何か得体の知れないものを感じるぞ、身の振り方には気をつけろ。
たしかに俺はこの邪気眼の力に頼りきっているといっても過言ではない。
だがせっかくいただいたモノだ、活用しない手はあるまいよ?ククク・・・
いつかはこの業を極め、世界中の邪気眼使いを超えてみせる。これが今のところの目標だ。
だがそれもまだ無理らしい。まだまだ未熟って事か・・・ ま、超えがいがあるってものかな。
>>186 影羅・・・! ”伝説”に名を連ねる一人か。封印されたのではなかったのか!?
やはりこれも”異変”の影響なのか?面倒なことになっちまったぜ、クソッ!
だがな、さすがのお前も俺には勝てそうにないぜ。残念ながらな・・・
村崎に取り付いたのが運の尽きだ。俺は今、猛烈にキてるんだよ!
――”明鏡止水”開放ッ! ククク・・・ いつもより力が増しちまってるようだぜ。
かかって来いよ、過去の遺物がァ・・・ 準備万端だぜッ!
┐(´ー`)┌
お前の・・お前の未来が見えるぞー!!!!!!!!! お前は来年のバレンタインデーにクラスの女子からチョコを一つも貰えない・・・ 唯一貰えるのはお前の母ちゃんからだ・・・・ふひう!!!! そう・・・・村崎にさえも・・・・貰えない。義理チョコも ボソ
カーチャン大事にしろよ?
194 :
生徒F :2006/11/15(水) 17:01:35
おい!!!! …ニヤリ
一つだけ教えてやろう。 お前の母はな…あのフォン・ド・ボーを使えるんだ。 母「タカシー!ご飯よー!」 …ふ、精々気を付けるんだな。
これは・・・
>>189 の空間に歪みが生じているようだな。どういうことだ。
まさか”時”に並び”界”を操るものまで現れたのか?だとしたら厄介だな・・・
とりあえず修正しておこう。
>>185 →
>>186 >>186 →
>>188 >>190 用が無いなら帰ってくれないか?あいにく見世物じゃないんでね。
空間
人を探しているところなんだ。そう、”界”を操る者をな・・・
まさかお前か?犯人は現場に戻ってくるものだと刑事ドラマで学んだぞ。
考えられなくも無い・・・ いや、ほぼ決定といっても差し支えないだろう。
見つけたぜ”界”! だが流石にあんたとは立ち会いたくない・・・ 退いてくれないか?
>>191 まさか貴様の”眼”、未来を見通す力を・・・ とでも言うと思ったか!?
その程度で未来予知とはふざけているな。笑止千万なことだぜ。
あの母親気取りがチョコなど渡すと思うか?まずそこから考えろ。
フン、例え渡されてもつき返すがな。毒が入っていないとは限らないだろう。
村崎は・・・確かに渡さないだろう。だがそれは恥ずかしがっての事だ。
そういうところも可愛いだろう。そして他の女子からのチョコに興味は無い!
そもそも”ふひう”とは何事だ? いきなり奇声を上げるんじゃない、驚くだろうが!
>>192 村崎・・・! いや、俺の方は心配無用だ、何でも無い。何でも無いんだ。
そうか、影羅は消滅したようだな。全くひやひやするぜ・・・
村崎、改めて誓おう。 ――俺がお前を護る。俺がお前を傷つけさせやしない。
だから俺の傍にいろ。いや、いてくれ。それが俺の存在する意味なんだから・・・
・・・やれやれ、まだ恥ずかしいのか。初々しくて良いことだな。
>>193 カーチャン?それが俺の家にいつもいるあの女を指しているなら、とりあえず断っておく。
生意気にもこの俺に口を出しやがる・・・ 全く五月蝿くてかなわないぜ。
それに、あの女が俺の母親ということは、あくまで”戸籍上”のことだ。勘違いするなよ?
しかし、あの女・・・ ”機関”の回し者でないという確信は持てない。
ただの監視役なら問題無いんだがな。だが、いつかは立ち会わなくてはならないだろう。
>>194 な・・・ んだ、お前は!用件があるならはっきり言うと良いだろう。
大体して、お前は意味も無く俺を呼びやがる・・・ 何を考えているんだ?
一応言っておくが、こういうことは一度きりで止めておいた方が賢いぜ。
次に反応するのがいつも”俺”とは限らないからな。ククク・・・
喰われちまっても知らないぜ?その場合はお前に過失があるんだからな。
・・・ぬぉ! また呼んだな・・・ 俺の言ったことを理解しているのか?次は知らんぞ!
>>195 ・・・本気で言っているのか?クッ、全く察知できなかった。迂闊だったぜ・・・
やはりあの女、俺に色々と隠し事をしているわけか。ッチ、舐めやがって。
家庭にも安息の地は無いのか・・・ 世知辛いものだな。ま、それもまた良いか。
む、どうやら飯の時間のようだ。ついに”フォン・ド・ボー”とご対面か?
どうなるか全く予測がつかん・・・ 下手をすれば、食事の場で死ぬことになる。
そんな間抜けなことは絶対に避けねばな。 ――”明鏡止水”。さて、往くかね。
ヒッ!?な、殴らないで!!
貴様もまた野望ゆえに戦うというのか
何か悩みがあるなら、先生に話してくれないか?
さて、メビウスの帯というものを知っているか?そう、表裏一体を体現したものだ。
本当の所はただの帯なのだが、よくよく考えるとどこか薄気味悪くは無いか?
そして今日はその”帯”の発見者、フェルディナントの誕生日だ。
多分何か起こるぜ・・・ ほれお前の後辺り、なんだか捩れていないか?ククク・・・
>>198 ッフ・・・ まあ落ち着けよ。俺はそんな野蛮なマネはしないからな。
単刀直入に聞く。 お前は”機関”について何か知っているな?
・・・もしそうならば、教えて欲しいんだよ。連中の事を、できる限りな・・・
ッ!! 逃げられたか・・・ まあ、問題あるまい。所詮は非戦闘要員だ。
っと、電話をかけているのか、あいつは?まさか”機関”の者を呼ぶつもりか。
そうなりゃ見逃すわけにはいかないな。悪いが消えてもらうぜ・・・
これはまさか”サイレン”!? フン、公僕を呼んだのか。流石に相手が悪いな。
一般人に手は出せない・・・ ッチ、とりあえず早々に立ち去るとするか。
>>199 野望、ね・・・ 確かにその通りだが、そういう言い方はスマートじゃないぜ。
あくまで”目標”くらいにしておいてくれ。野望なんてガキの使う言葉さ・・・
それと、野望ゆえに戦うという言い方は間違っているな。
戦うことそのものが俺の望むものだからだよ・・・! わかるか、お前に?
いずれこの世の存在全ての頂点に立つ。そして俺にはそれだけの力がある・・・
ッフ、少し熱くなってしまったな。”眼”が疼きやがるぜ。
>>200 ほう、特徴を良く掴んでいる。お前、村崎のことを見たことがあるんじゃないのか?
が、やはり本物には遠く及ばないな。所詮は作り物ということだろう。
三次元の魅力を二次元に求めるという時点で、お前は既に間違っているんだよ。
まあ、あいつは確かに見た目も良い。だがそれ以前に性格の良さが目立つんだ。
あいつは特別な”心”を持っている・・・ 世界を救うための”心”だ。
そして俺はあいつを護っていかなくてはならない。これも運命なのだろう・・・
>>201 誰もいない教室でいきなり話しかけるとは・・・ 臭う、臭うぞ・・・!
下手なことを喋るわけにはいかんな、なんとか切り抜けなければ。
先生、確かに俺だって人並みに悩みくらいありますよ。わかりますよね?
しかし・・・ 人に言えない悩みだってある。これもわかりますよね?
俺の悩みはそういう類なんですよ。たとえ先生にも話せません。
もっとも・・・ 先生は、その俺の”悩み”に気付いているんでしょう。
油断なら無いヒトだ・・・ ま、もうしばらくは平和的に行きましょうよ。ではこれで・・・
一応カマをかけておいたが、反応が無いな・・・ ポーカーフェイスってやつか?
紫濤はスタジオリング作品が好き、と。 クラインボトルなんてものもあるね。
佐藤は将来の夢とかないの?
眼を醒ませシトウ。 邪気では聖気に勝てない……!
俺は今から人造邪気眼で“オリジナル”を凌駕する。 代価は身体 燃料は魂 材料は心 全てを喰らいて発現せよ――――『終末の魔眼』 !!!
佐藤テメェいい加減しろよ!!
おいジャキガン、ちょっとメロンパン買ってきてくんねぇ?
父親 「なぁ貴志… 何か母さんに言えない悩みがあるなら 父さんに話してくれないか? いや、無理にとは言わないが……
・・・シコシコ・・・シュッシュ
最近めっきり冷え込んできた・・・ すでに防寒対策が意味を成さなくなっている。
”邪なる風”を操る者、サムス・ギルの出現も考えられる。お前たちも十分用心しておくことだ。
>>204 何を言い出すかと思えば・・・ 人の言葉を曲解するんじゃない!
大体、どんな思考回路を辿っていったらそこに行き着くんだ・・・?
あんな人の欲望を満たすためだけの産物に、俺が興味を持つはずがない。
あれを好くのはお前くらいなものだろうが、この情欲の怪物めが。
・・・じゃあ何故リング作品について知っているか、だと?
それは―― 誰かが俺の記憶を操作したに違いない。それ以外に考えられん。
そして、その犯人はお前だ! 死なない程度に吹き飛べ、” 紫 濤 ”ッ!
>>205 夢、か。そんなものを持っていた時期もあったな。だがそれも過去の事。
今の俺は、戦乱に心奪われる”闘鬼”。ただ闘うだけの存在だ・・・
いつ死ぬかも分からぬ身。夢など持っていては、死ぬことが辛くなる。
・・・夢に押しつぶされることが怖いと感じたことは無いか?
ああ、いや。答えなくて良い、ただの独り言だ・・・
寝ても覚めても背負っているもの、夢と解く。 なんてな。
>>206 皆まで言うんじゃない・・・ そんなことは重々承知している。
確かに邪気では分が悪いが、それで負けが決まったわけではなかろう。
それに、俺は邪気に選ばれし者。こいつを捨てるわけには行かない・・・
それがこのチカラに対する礼儀というものだろう。 ッフ、臭いことを言った。
だが・・・ 聖気などという生温いものに頼りきっている連中に俺が敗北すると思うか?
奴らとは修羅場の抜け方が違うんだ。格の違いを見せてやろうじゃないか・・・!
>>207 ッフ、笑止千万なことだ・・・ 所詮はたかが人間の手によるものだろうが。
人間如きが”大いなる意思”に逆らえると思っているのか・・・!?
だが、この波動は・・・ 人間の手が入ったものにしては強すぎる。
まさか自らをいわゆる”生贄”として―― おい止めるんだ、手遅れになるぞ!
ック、ダメだ。ほとんど暴走状態に近い・・・ なんて事をしやがるんだ、あいつは。
こうなったら殺るしかないッ ”明鏡止水”、準備万端だ!
>>208 落ちつけぃ! ここで怒鳴っても、何の利益にもならない。わかるだろ?
確かに俺の行為が行き過ぎているのは承知している。反省もしている。
だがこうでもしなければ、奴らの侵攻を止めることはできない・・・
できる限りお前たちを巻き込みたくなかったのだが、これは完全に俺の失態だ。
だが、赦してくれ。俺はお前たちを護りたいだけなんだ!
待て、何故そこで先生に話を持ちかけるんだ。わけがわからん。
そいつは”機関”の回し者かもしれな―― 止めろ、止めろったら!
>>209 メロンパンだと?ッフ、まるで子供だな。恥ずかしくないのかい?
普段は不良ぶってるくせに、そんな物を食べるとは少々意外だったな。
もしかして本当の所は・・・ メロンパンと同じく”甘ちゃん”なんじゃないのか?
ヒハハハハッ! こいつは傑作だぜ、我ながら上手いジョークだ。
良いだろう、買って来てやる。俺の奢りでな。 ・・・お、追いかけてくるんじゃないッ!
>>210 父さん・・・ありがとう。俺の事を案じてくれるのはあなたくらいだ。
あなたの事は信頼しているよ。けど、だからこそ迷惑はかけたくない!
俺の事なんかで、あなたが苦しむ姿は見たくないんだ・・・
本当は隠し事なんてしたくないんだけど、こればかりは仕方がないこと。
そんな顔しないでくれよ、俺は大丈夫だから! 心配するなって。
明日も、明後日も・・・ また、ここに帰ってきてみせるから・・・!
>>211 この音・・・ 一体どこから聞こえてくるのだ、不気味だな・・・
だがそれでいてどこか懐かしい。そう、いつも聞いていたような気がする。
音の元を辿ってみるとしよう。俺の知的好奇心を大いにくすぐってくれるぜ。
・・・突き止めた。音は確かにこの部屋から聞こえている、往くぞ・・・!
フフ、もはや何も言うまい。彼にも彼なりの事情というものがある。
このことは忘れよう、何もかも。 ・・・俺なりの情けだ。
さて、そろそろあいつ等のところに遊びに往くとするか。
もちろん”別の姿”に成り代わって・・・ 楽しみなことだ。
部活入らないの?
佐藤、お前この頃おかしいぞ?
俺の家、両親いないから……
お前、腕に包帯巻いたりして何やってんの?
おい… 「鮫島事件」を知ってるか?
ヒソヒソ)おい、佐藤の上靴隠してやろーぜw
ますますこの世の中は乱れてきている・・・ 肌で感じられるほどに。
原因は、邪気ではない。もっと単純な、あるいは人の心・・・
>>215 集団生活ってのは元々好きじゃないんでね、入る気は毛頭無い。
まあ学校の方は半分義務のようなものだから、どうしようもないがな。
部活なんぞ、所詮は生温い馴れ合いだろう。くだらないことこの上ない。
興味を引く部が無いのも事実だが・・・ それ以前の問題だな。
それに同じ部の者と関わり過ぎては、そいつに危険が生じる恐れもある。
これも皆を護るため・・・ そういうことだ。
>>216 ・・・! そう見えるか? いや何でもない、気にするな。
なあ、お前。もしこの世界が、明日にでも消えるとしたらどうする。
世界の消滅を止めてやろうと、無様にあがいてみせるか?
それとも全てを諦めて、世界の選択に身をゆだねるのか? ・・・なあ、どっちだ。
・・・すまない。お前なんぞに聞いても、どうしようもないことは分かっていたのだが。
今の言葉は忘れてくれ、その方が良い。 ・・・あー、まあ心配するなってことだ。
>>217 それは・・・ すまない、辛いことを言わせてしまった。俺の失態だ。
だが、もう少し早くに俺に相談してくれても良かったのではないか?
お前の両親について、心当たりが無いわけではないんだ。
恐らく、お前の両親は”知り過ぎて”しまったのだろう。 ・・・そう、”機関”について。
どういう経緯でお前の両親と”機関”が繋がったかは流石に知らない。
とにかくそのせいで、お前の両親は”機関”に拉致されたかしたのだろう。
これしか考えられないのだ。 ・・・急いで調査を開始しなくてはッ!
事故で死んだ? ・・・そうか。
>>218 ククッ、あまりこれについては聞かれたくないのだがな・・・
こいつは俺の背負う”咎”なのだ。生まれたときからある、な。
”咎”は力を呼び寄せる・・・ それだけではなく、あるいはそれによってか、敵をも呼び込む。
こいつのお陰で、俺は毎日死線を彷徨っているんだ。酷いものだぜ?
こんな醜いものを人前に晒すわけにはいかない。だからこうやってお情け程度に隠しているのさ。
・・・何、馬鹿なことを言うな? ッフ、邪気眼を持たぬものには理解るまい・・・
>>220 ・・・! これは、どうなっている? 上履きが見当たらんぞ・・・!
ック、こんな朝早くから面倒ごとか。とにかく早く探さなければ・・・
ダメだ、見つからない。”異界経由式転移補助方陣”でも使ってやがるのか!?
「えーと、佐藤の上靴がトイレで見つかったそうだ。心当たりのある者は放課後、職員室に来なさい。」
隠す側も隠す側だが、見つけた奴はどんな手を使ったのだろうか。
なんてことだ、まさか”空間座標認識系”を知っているのか・・・?
224 :
893 :2006/11/21(火) 00:36:19
ギロリ
上手いな
私を信じてください
なぁ、うまい棒ならたこ焼き味だよな?
最強とは孤独である
何、勤労感謝の日? ・・・知らんな、そんなことは。
今日は”風船男”の旅立ちの日だろうが。そう、夢を追い続けた男だ。
俺達には、彼の墓碑を建てる事なんてできやしない・・・
>>224 殺 気 ッ ! あいつか? クッ、距離をとらなくては・・・
どうもヤクザ関係の者らしいな。最近、近所にその手の事務所が引っ越してきたと聞いたが。
成程、どうりでガラの悪い連中が増えてきたわけだ。物騒なモンだぜ。
さて、こちらも自衛しなければなるまい・・・ どうしてやろうか。
チカラを軽々しく遣うわけにもいかないだろう。ふむ、良い案が思いつかん。
まあ、今考えても仕方有るまい・・・ だがいつかは、連中に目に物見せてやるとしよう。
89337564
”ヤクザ皆殺し”ってか? ククク・・・ 殺 気 ッ ! ・・・またか。まさか感づかれたか?
>>225 上手いだと? 貴様何を言って・・・ わけがわからん。
まさか貴様”機関”の者か? 今まで俺を監視していたとでも言うつもりか。
成程。ここに張り込んで、俺の実力を測っていたと、そういうわけか。
だがここへ来て姿を現してしまうとは・・・ つくづく間抜けな野郎だぜ。
さて、面倒ごとは嫌いなんだ。さっさと終わらせようや。
俺の実力を測りたいんなら、俺と直接立ち会えば良い・・・ 往くぜ。
発動――”香泡眼” 能力は! ”明鏡止水”ッ!
クッククク・・・ 準備万端だ。おっちょこちょいな自分を憎むが良い。
>>226 ハハッ! 今更何を・・・ 俺が今まで、お前を疑ったことがあるか?
確かにお前は不思議なヤツだよ。色々と、な。実際俺もそう思っている。
けど、だからと言ってお前を排斥するわけには行かない・・・ ”仲間”だから。
・・・なんてな。臭いこと言っちまったぜ、忘れてくれ。
ま、俺もこの体質のお陰で、あることないこと言われたもんさ。
けどこれがいわゆる”世界の選択”なら、従うしかない。そうだろ?
こういう生き方も悪くない。そう思えりゃ上々だと思うぜ・・・
>>227 ッフ、”世界を支える駄菓子”の話か・・・ たまには悪くないな。
確かにたこ焼き味は良い。まず、硬さだな。あの食感が俺の口を楽しませてくれる・・・
原材料も他に比べて随分と贅沢なようだ。故にコストも大層な事となっているみたいだがな。
それにしても・・・ うまい棒と言えばなっとう味とやら、あれは一体何なのだ?
あれについてもたこ焼き味とは別の意味で、他とは一線を画しているようだが・・・
俺と同じく”イレギュラー”なのだろうか・・・ フ、同病相哀れんでおくとしよう。
>>228 ほう・・・ 軽々しく語ってくれるじゃあないか、面白い。
じゃあ聞くが、あんたは最強なのか? そうでなくては困るんだがね。
最強にあらざる物が最強を語ろうとも、説得力は皆無なんだよ。
それとも・・・ ここで証明してくれるのか? あんたが最強であることを・・・
おっと! 前言撤回だ、やっぱりやめておくよ・・・
あんたが結構な手練って事は分かってる。だが、状況が悪い。
この世界を巻き込むわけにはいかないからな・・・
勝手で悪いね、だがこれが俺なんだ。では、さようならと言っておこう。
駄目だシトウ!来るなあ―――――っ!!!!(グシャッ
何読んでるの?
まさか、あいつが裏切るとは……
∧_∧ =つ≡つ (`・ω・)=つ≡つ≡つ (っ ≡つ=つ=つ≡つ / ) =つ≡つ≡つ ( / ̄∪ =つ≡つ
,. --── 、 ////イl!lヽ:ヽ.\ :./:/.:.:/:l.:|:.|l.:.:lヽトl.:ヽ .:/.:.:./.:./ハ:ト.:.|.:ヽ!l.:ii.:', /l|.:.:|.:レハ.:メ.ヽ|.:l/.|.:.i:l:.| .:!ll.:.:|.:lィZミヽ.:l|〉、!l.:トN:| .:.|lトl.:.|ゞ┴ l/ k::仆|:l/リ .:.|lハ:! ,¨´/l./ .:|N 、__' ′/レ′ 小! ヽ ` ー'`, '|/! __ __ _ __ Nト! ヽ、___/ ┌─────┤ ll ll lL」────┐ 、``''‐- 、」 | ─────‐しl|,. K_ソー'────│ 、`ヽ、 │ | 紫濤 重草 `‐' │ 、\ \ |、 |─────── : ────── | \\ | \ | :. |
偽名だから死なないだろ
真の名だから死ぬかもよw 葬式に出たことある?
そういえば、
>>122 の”修羅の道”が新しく開拓されたようだな・・・ ゲートを開いておこう
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1163981510/ ククク・・・ 俺が出向く日も近い。いつでも”アイツ”からの召喚に対応できるようにせねばな。
>>231 来るなと言って来ない奴がいるか、どあほうがッ!
これは・・・ 酷い傷だ。だが息はしているな、助かったということか。
何とか敵の手の及ばないところまで運んでおこう。 ・・・無茶しやがって。
しかし今のはかなり巧妙なトラップだな。どんなヤツが造ったんだ?
ッチ、トラップの主を見つけるまでは、迂闊に動けんな。厄介極まりない。
”香泡眼” 第二開放・”霧幻晶景”ッ!
身体を薄いオーラに包み、ダメージを抑える。これで即死くらいは防げるだろう。
さて、力が尽きる前にトラップの主を探さなくては・・・!
>>232 愚問だな。無論”ハルヒ”・・・ とはいかんぞ、驚いたか?
今日は”ゼロの使い魔”だ。まあ、最近読み始めたばかりだがな・・・
これもやはり、単なるライトノベルではないようだ。”ハルヒ”と同じく、な。
この世界の真理を映し出している・・・ そんな気がするのだ。素晴らしいものだぞ。
表紙を見た時、確かに感じた。内に秘めた、闇を照らす”灯”を・・・
別にキャラクター目当てというわけではない。それは一般人の考え方だろうが。
ッフ、真実を知るのは俺一人で十分だ。すでに運命となっていることだしな。
>>233 まあ落ち着け・・・! ここで焦っても仕方がない、冷静になれ。
まず逆に考えるんだ。あいつなんてハナから仲間として見ていなかったと考えるんだ。
変に他人を信用するからこういうことになる。 ・・・全く参っちまうぜ。
ともかくだ、裏切り者をほうっておくわけにもいくまい。すぐに始末をつけなければ。
と言っても、あいつを軸にして物事を進めるわけにもいかん。頭の隅に置いておこう。
あいつを見つけ次第、最優先で殺す。 ・・・これで良かろう、スマートだ。
しかし、つまらないことをする奴もいたもんだ。見せしめの為に、たっぷり苦しませてやる。
>>234 ぐっ・・・ これは、
>>152 の時より拳の威力が増している・・・!?
まさか、この戦いの間に成長したとでも言うのか? 認めんぞそんな事・・・
ッチ、”翠盾”の強度が落ちてきている。俺の精神力が限界に来ているのか?
やはり防御だけでは身が持たない・・・ なんとかせねば・・・
そう、一撃必殺・起死回生の ――”防御”を”攻撃”に換える技を・・・
ククク・・・ 思いついたぞ。こいつでお前は仕舞いだッ!
吸収した衝撃をそのまま”反発”の力へと変換する。 ・・・往くぞ。
己の力に喰われるが良い Jasper Assailant
――” 碧 矛 ”ッ!!
ッフ、終わったな・・・ 全て。もはやあいつの身体は粉々だろう。
240 :
以上、自作自演でした。 :2006/11/25(土) 00:21:56
アナル見せて
あまりにキャラが作りこまれているんで本当に蛇祈願持ってるみたいだw
>>235 !? まさか・・・ そいつは死神のノート? 名前を書かれたものは死ぬというアレか
ここで終わるのか、俺は・・・ そんな、はずは・・・
ククク・・・ なーんてな、そんなものでは俺は殺せない。驚いたか?
俺も死神と同じく、型にはまらない存在なんでね。そう簡単には死なんよ。
”佐藤 貴志”、”紫濤 重草”・・・ そして、もう一つの名がある。
俺はいわゆる”平行存在”。同時に別の場所に点在する存在・・・
たとえ”紫濤 重草”が死のうとも、他の二つの存在は生きている。
流石のお前でも、同時に三人は殺せないだろう? ヒハハハ・・・
そして”もう一つ”の方は、未だ誰にも感知されていないはず。完璧だな。
>>236 偽名なんかじゃない・・・ 本名と言えば本名になり得る。
まあ、人間としての本名では”佐藤 貴志”で通っているからな。
そう考えると”紫濤 重草”では、やはり殺せないかもしれないな・・・
いずれにしろ、ノートごときで俺を殺そうなんぞ無駄というわけだ。
しかし、死神か・・・ いつか立ち会ってみたいものだな、面白い。
だが死神とやらはどうやって戦うのだろう。やはり大鎌を振り回すイメージがあるのだが。
ま、みだりに想像力を働かせるのも野暮だ。やめておこう。
>>237 真の名、か。あまりそのような主張をするのはスマートじゃない。違うか?
今のところは人間として生きていくよ。そっちの方が色々と好都合だ。
まあ、事が起きれば”紫濤 重草”に成らざるをえんのだがな・・・ ククッ
ふん、葬式か。母方の祖父の葬式に出たことがあったな。懐かしいことだ。
あの葬式というモノの持つ、一種独特の雰囲気。あれはかなり不味い。
負の力に引き寄せられてか、魔の者が襲来してくることがあるかもしれん。
祖父の葬式の時は、俺が簡易結界を張っておいたから無事で済んだがな・・・
じゃきがん? がきじゃん(うまい)
重草、お前以外で、その、ナントカ…そうだ、 ”紫濤”と”明鏡止水”を使っている奴を見掛けたぞ あれってお前だけが使える技ではなかったんだなーw
245 :
先生 :2006/11/25(土) 11:40:54
フォークダンスで女子の人数が足りないな……
247 :
村崎 :2006/11/25(土) 20:51:12
佐藤くん。 昼休み一生懸命ノートに書き込んでたけど、何を書いてるの? 見せて?
ゼロかー。ルイズのツンデレは一級品だよな!
「俺が結界張った」とかバカじゃねーのw
くっくっくっ……通信空手で身に付けたこの動き見破れるかな?
/' 邪 え -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 ) 気 | チ . ス L / /" `ヽ ヽ ヽ 眼 マ | モ / -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 //, '/ ヽハ く !? .ジ ズ | > / /" `ヽ ヽ \ 〃 {_{ ⌒ ⌒ リ| l |!'|/l W/ は ク ゝ//, '/ ヽハ 、 ヽ .レ!小l(●) (●)从 |、i| ? /〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃|ノ ⌒レ⌒ヽノ レ!小l● ● 从 |、i| ヽ/⌒ヽ__) j / ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ ,从从 / /,、 __, イ 人_,、ノL |ヘ /⌒i._) j | , | 「. き .L/ /ヽ`ー'´,1ー:::::ヽ、 . ロ ニ { | l/ /__, イァト,| / | ノ め 了_Λ∨yヽ/::::::::::/,1 . ロ .ョ ノ |{ヘ、__Λ:|三/::// ヽ|. ) え /':::::::彡::ヽ/::::::::::: r" / . ロ ロ ヽ /ヾ:::彡'ヾ∨::/ ヒ::::彡'| < w >::::::::ノ::::::::::::::::::::::::`:y ゝ
♡
なんだか妙に気分が悪いな。・・・こんなことは初めてだ。
クッ、ついに世界の因果律が崩壊を始めたのか!? いや、流石にそれは早すぎる。
考えられることと言えば・・・ ッフ、まさかな。だがありえないことではない、か。
>>240 滅多な事を言うものじゃない。全く、下衆な輩もいたものだぜ。
今日は調子が良くないからほうっておいてやる、以後気をつけろ。 ・・・ハッ!
アナル→排泄部位→”出す”―∬→チカラを出す→能力の発動
ほう・・・ 俺が能力を発動させるところを見たいと、そういうわけか。
しかし、こいつは見せるためのものではないから・・・ さて、な。
まあどうしてもと言うなら見せないこともない。どれ、やってみようか。
”香泡眼”第二開放、”霧幻晶―― ッ!! クッ、能力が発動しない。
やはり調子が悪いな・・・ しばらく瞑想するとしようか。
>>241 壮絶な誤字をしてくれたな・・・ そっちもそっちで実在しそうな勢いだぜ。
蛇頭 スネ夫あたりが使いそうだな。成程面白いことを言ってくれる。
もっとも、奴はとっくに己のチカラに喰われちまったようだが・・・
さて、キャラと言ってもこれが素だからな・・・ 何とも言えん。
ただこういった口調の持ち主が少ないだけだと思うがな。
芝居じみているのは分かっているが、そう簡単には直せないようだぜ。
最後に言っておくが、”眼”は確実に存在しているぞ。そう、お前の周りにも・・・
”眼”の持ち主は総じて好戦的。せいぜい気をつけることだな。
>>243 な・・・にぃッ!? 身体が凍り付いてゆく・・・ 一体どうなっている!?
永劫禁断究極冷気魔導奥義
まさか貴様・・・ ”エターナル・フォース・ブリザード”を・・・?
そう考えれば合点がいく。いや、それ以外には考えられん! なぜなら ・・・寒い、あまりに寒い。
しかし・・・ ククッ、封印を解いたのが貴様のような小物だったとはな。
察するに、大方漁夫の利といった格だろう。やれやれ、やるせない事だ・・・
さて、貴様をどうするかと言えば・・・ ”生かしておけない”な。悪いが死んでもらうぜ ――”明鏡止水”発動ッ!
>>244 馬鹿も休み休み言え。いくらなんでもそれはありえない事だ。
我々能力者のチカラは重複しない、即ち完全なる”オリジナル”なのだ。
そいつが使えたとしても、所詮は贋作。大したものではあるまい。
あるいは、能力模写を使ったのかも知れん。 ・・・まあ、少し調べてみよう。
ッチ、あいつの事だったか・・・ 知られたからには仕方ない、いっそ公表してしまおう。
お前の見たガキ、そいつこそが俺の”もう一人”。すなわち第三の平行存在だ。
あいつは俺を召喚したようだが、能力だけの部分的なものだったようだ・・・
道理で気分が優れなかったはずだぜ。俺の”チカラ”をあいつに渡すため、魂を削ったようなものだからな。
俺の精神なども含めた完全召喚なら、あいつの身体を乗っ取ることも可能だったのだが。少しは考えたな。
>>245 フォークダンスとは・・・ また妙なことを言い出しやがる。
ガキじゃないんだから勘弁して欲しいぜ、あのエセ教師は・・・
何、女子の数が足りない? ッフ、別にどうと言うこともないだろう。
・・・まさか、男同士でやれと言うのではないだろうな? 馬鹿なことを・・・
いや、あの気狂いのこと、何を言い出すかわからん。 十分に気をつけねば。
大体、こういうときは俺が村崎と組むものだろうが。何もわかっていないな、あいつは。
まあ、出席番号でペアを決めているから何とも言えんのだが・・・
ッチ、遅く生まれた事を悔やむぜ。どうしてこんな事になったのだかな。
>>246 ッ! この阿呆が・・・ 余計なことを言うんじゃないッ!
「男同士? へえ、面白そうだな・・・ ウケ狙いに丁度良いかもしれないぞ!」
・・・なんということだ。生徒をウケ狙いに使う教師がいるかッ!?
新手の策とも考えられなくも無い。そうとう頭が切れやがるぜ、こいつ・・・!
ともかく、俺と組むことになりそうな奴を確認しておこう。状況の把握は大切なことだ。
クラス一の巨漢、もといデブ、もとい不良の筆頭・・・ よりによってあいつか。最悪だな。
いや、これも運命・・・ ダンスの最中に始末してやるとするか!
>>247 いや、いくらお前と言えどもこればかりは勘弁して欲しい。
俺がノートに書いたものは”福音”であり、また”呪詛”でもある・・・
この呪文を開放すれば・・・ あるいはこの世界を滅ぼしてしまう危険性も孕んでいる代物だ。
いざと言う時のために書き留めておいたんだよ。何があるか分からないしな。
”目覚めの刻”を迎えていないお前では、この呪文を見ただけで何らかの影響を受けるだろう。
お前を危険に晒すわけにはいかないんだ・・・ ここは退いてはくれないか?
ハッ! お前らいつの間に俺の後に・・・ 駄目だ、そのノートを開くことだけはッ!
・・・クク、ク。とっさに呪文の効力を封印しておいて良かったぜ。なんとか世界の崩壊は防げた。
>>248 何度も言わせてくれるんじゃない。ツンデレだの何だの、何故そっちにばかり目が向く?
俺が興味を持っているのは、深遠なるストーリーと壮大な世界観だ。
キャラクターがどうのとばかり言う連中には、あの作品を読む資格はない。
・・・まあ確かにルイズの性格などは嫌いではないが、それだけのことだ。
俺の場合はツンデレというよりは、あのどこか健気な感じが何とも、な・・・
いや、別にルイズが好きだとかそういうわけではない! 変な勘違いは止せよ・・・?
大体俺には村崎という人がいてだな・・・ とにかく、妙な話題に持っていかせるんじゃない!
>>249 そう思うのも無理は無い。結界を使える人間など、そうそういるものではないからな。
それが一般人の全うな意見。咎めることはせんよ。
だが、お前も受け入れるべきだ。”現実”というものをな・・・
今日もお前の見えないところで、”眼”を持つ者が戦っている。
何も知らない”眼”を持たざる者を護るために、命を懸けて戦っている!
お前も”眼”を持つ者に、いつもどこかで護られている!!
本当は言うべきではないのだが・・・ こういうことなのだ。忘れるなよ。
>>250 ック、何というスピードだ! これほどの手練、そうはいないぜ・・・
通信空手とやらがここまで進んでいたとはな。恐れ入ったよ、ククク・・・
だがこちらには”眼”がある。その事を考慮に入れて、戦いを挑んだのだろうな?
だとしたら、お前は余程の死にたがり・・・ 奇態な奴もいたものだ。
White Tragedy
”香泡眼”、”明鏡止水”発動! ――” 白 終 ”――!
ヒハハハ・・・ どうだ? じわじわと身体に絡み付いてくる”圧力の霧”は・・・
これならばスピードも関係ない。いずれお前はこの霧の力に耐え切れなくなるだろう。
そして渇望するはずだ。即ち、死をな。それほどこの技は”重い”。
さて、後はほうっておけば良かろう。じゃあな・・・
>>251 そうか、邪気眼は”きめえ”か・・・ 何とでも言うがいいさ。
”眼”を宿すものにとっては当然の言葉。甘んじて受け入れようではないか。
ん? 左にいるお前、スモークチーズを探しているようだな・・・
悪いことは言わん、止めておけ。あのナリでけっこうヤバい代物だぜ。
もしかしたら毒が入っているかも知れんぞ? 手当たり次第に食べるのは止めろよ。
そして”ニョロロロロ”・・・ お前が蛇祈願を使うのか? まさかな。
いや、油断はできんな。こういう手合いは総じて奇襲を狙うと決まっている。
ならば! こちらから仕掛けるまでだ・・・ 覚悟しろよ? ククク・・・
>>252 ハート、か。何とも意味深だな、少しものを考えてみるとしよう。
即ち、誰かが落としていった”心”・・・ 心を落とすとは一体どういうことだ?
落としたと言うよりかは、無くしたと言うほうが近い気がするな。
もしかしたら、戦いに魂を削られて戦闘狂となった者の心かもしれない。
人を殺すことを躊躇わなくなってしまった、と。大方そういうところだろう。
・・・もしや、これは俺の心か? だからこんなところに落ちていたのか?
そうだ。 これは俺の、俺の―― 俺の無くした、モノ。
もう元には戻れないという暗示なのか。悲しいかな・・・
いや、もう何も考えるまい。あいつを護り、戦い続けるまでのことだ・・・!
あ、佐藤。 今日のフォークダンスのツーショット、今度焼き増ししとくよ。 なんだよべつにカネ取ったりしないって。遠慮するなよ!
“異界経由式転移補助方陣”とか“永劫禁断究極冷気魔導奥義”とか舌かみそう。 こんなセリフよどみなく言える佐藤は早口言葉とかうまいんだろうな。
シトウ……いや、今は佐藤か………。 いいか、佐藤……お前は………俺の様にになってはいけない……… ……今なら、まだ間に合うはずだ……眼に心を喰われる前に…… 大切な者を失う前に………邪気眼を、封印するんだ……… 「あの子、今年で28なのに無職なんですって……。 タカシ、あんたはああなるんじゃないわよ!?」
ククク… やはりキミは弱い!
視力いくつ?
佐藤!あのよ・・今日途中まで一緒に帰らねえ? その・・話したいことが・・・
面白い…貴様、神にも背く力を欲するか… ならば、憎み、殺し、犯し、堕ちろ… 魔王ルシファーが、直々に腕に抱いてやろう…
ふん、『明鏡止水』などこの程度よふっははは!
”修羅の道”にとんでもない奴が現れたようだな。ここにも、この事を知る者がいよう。
俺の調べからするに、あいつは不味すぎる。何があっても手を出すんじゃないぞ!
必要と有らば、俺があちらに出向くこともあろう。 …いよいよ乱れてきたぜ。
>>258 下手なことは止せッ! 悪いことは言わん、それだけはしてはならない。
あの時の俺は諸事情により、邪気を全開にしていた。どういうことかわかるか?
つまり、俺が写った写真にも邪気が染み込んでいる可能性もある。
その写真が出回れば… 見た者は身体を毒されてしまうだろう。そういうことだ。
しかしあのデブ嫌悪感は顕にしていたものの、ダメージを受けた様子は無かったな。
まさかあのエセ教師がデブにチカラを与えたとでも言うのか? 考えられなくも無い。
クッ、また敵を増やす事になってしまったか… さて、どう動くかな。
>>259 お前の舌が回らないだけだろう。今度、街中でそのセリフを叫んでみると良い。
案外簡単にできるものだぞ? ただし、お前の精神力が持つかどうかが問題だがな。
ちなみに俺は普通に言えるぞ。たまに漢字の読みが出てこなくて噛んでしまうが、それだけのことだ!
それと、だ。早口言葉と言うのは、単に長くて噛みやすい言葉だ。その文章に意味はない。
だが、俺が発したそれらの言葉にはそれぞれに意味が存在している。知っての通りな。
長ったらしいという点では一致しているが、やはり根本的な存在意義が違っているようだぜ。
>>260 兄さん…! フ、その名で呼んでくれるか、あんたも変わってしまったな。
俺の身を心配してくれるのは有難い。だが… 運命の歯車はすでに動き始めている。
なら、せいぜいその歯車の上で踊ってやるまでだよ。逆らうのはスマートじゃない。
そして… 大切な者を護るために、邪気を使う必要がある。知ってるよ、愚かだって事はね。
…母さん! 確かに三十路近くで無職と言うのは、世間から見れば恥ずかしいことだろう。
だが、それが… 元、とは言え”戦士”にかける言葉か? 違うだろう!
兄さん、俺は進み続ける。例え破滅が待っていようと進み続ける。この命尽き果てるまで!
>>261 フン、正直に言え。 …お前、内心じゃあ決め手がない事に焦っている!
俺たちの力はほぼ拮抗している。そこで、こういう勝負を考えたんだがね…
俺が”翠盾”を張る。そこにお前が全力の一撃を叩き込む。これだけだ、簡単だろう。
見事お前の力が俺の精神力を超えれば、俺は間違い無く死に至るだろう。
だが、それが敵わない場合 ――お前の攻撃の反動により”碧矛”が発動する。
”矛”は確実にお前を貫き、殺す。 …さて、どちらが生き残るか試そうぜ。
Jade Guardian
これが俺の全力だ。往くぞ。 ” 翠 盾 ” 展 開 ――
>>262 ッフ、俺は視力においても完璧。1.5もあるぜ、中々のものだろう。 …左眼はな。
右眼の方は何故か0.7だ。右眼のみに負担をかけるような事はしていないのだが。
まさか測定方法を間違ったとは考えられない。フン、どういう事かな。
考えるに、やはりどちらかの眼に… 洒落ではないが、”眼”の影響が出ているのだろう。
左眼の場合なら、俺の身体能力を高めてくれている。結構なことだ。
問題は右眼の場合。つまり、だ。俺の身体に悪影響を及ぼしているということ。
残念ながら、九分九厘右眼の線であろう。運命とは総じて良い方向には働かないものだ。
だが、”眼”によって力を与えられていることも事実。決して文句は言えぬ。
しかしこれだけは言える。たとえ盲目になろうと、村崎は護る。護ってみせる…
>>263 ム、まあ良かろう。その代わり、用件は手短に話せ。これでも忙しい身なんでね。
…なんだ、黙ってないでさっさと話したらよかろう。はっきりしない人間は嫌いだ。
……!? この感覚、”機関”の者が近づいている。この状況ではかなり不味いな。
そうかお前この辺りに”機関”の者がいる事を察知して、それを俺に伝えようとしていたのか!
そんな事にも気付かないとは… すまない、俺もまだまだだな。良し、すぐに片をつけよう。
往くぞ。 ”明鏡止す―― 痛ェ!! なッ… おい、何故殴る!?
話を聞け? そんなこと言っている場合では無い… わ、わかったゴメン! 話聞くから!
>>264 魔王ルシファーだと!? 確か伝説上の存在… 何故貴様がこの世界に存在していられる!?
まさか貴様が世界の因果律を書き換えたとでも言うのか? …ック、間に合わなかったか。
こうなればやってやろうじゃないか。”神殺し”って奴をな。
それにあたって貴様に言っておきたい事がある。とくと聴け。
ルシファーよ、我々は所詮神の創造物だ。そればかりは重々承知している…
だが! いずれ… 創造物は”創造主超え”を羨望する! こればかりは当然の事。
そう、あたかも息子が父親を超えたがるのと同じようにッ! そして俺は創造物たちの代弁者である!
”明鏡止水”発動ッ! 本気で往くぞ 魔王ルシファ――――ァッ!!
>>265 ッチ、結構本気を出してたんだがな… 全部防がれるとは、流石に予想外だ。
だがな、正直嬉しいよ。あんたほどの手練、そうそう立ち会えるものじゃないからな。
これはほんのお礼だ、遠慮せずに受け取ってくれ。 往くぞ。
Misty Spectacle
”香泡眼”第二開放 ――” 霧 幻 晶 景 ”
単純な肉体の強化、それに加えて強力な”気”のバリア… 感じるかい?
”明鏡止水”と違って、こいつは発動中は俺の魂をダイレクトに削っていくタイプだ。
リスクはかなり大きい。だがそれを補って有り余るメリットがある。
さて、これからお前が見るのは、目眩く最期の絶景だ。走馬灯という名のな。 往くぜ!
――あ、佐藤さん? あのねえ、言いにくいんだけど、 息子さんの部屋が夜いつもうるさくて困ってるのよ。 変な叫び声とか笑い声とか 部屋の中で暴れ回ってるような音とか 毎晩毎晩聞こえてくるのね。 うちの娘も気味悪……あ、寝付けないって言ってて。 …まあ、なんていうのかしら、あの年頃の男の子が いろいろアレなのはよく知ってるんだけど、 夜は静かにするように息子さんに言っておいて欲しいのよ。
チッ!“聖夜”の本当の意味も知らずに交尾の準備とは、 やはり愚民は愚民だな!
おい、佐藤ちゃんよお。 この前は逃げられたが、今回は昼休みだからなあ。 それに、これだけ人もいりゃあ逃げらんねえだろ? つーかさぁ、お前があんまりしつけえんで村崎が泣いてんだよねえ。 いい加減にしろよな。 邪気眼とか目覚めの時とかめがね拭きとかさぁ。 本当なら今出してみろよww
先生「おい、お前ら何やってる!!」
,,、ー '""~~~~~~~ ~'''-、 ,-'".. /' レ " //<< い あ 困 さ な 大 .き / ::::: /ri'ノii " (~ヽr''') .う っ っ っ ん 事 み. / ::::::: r"ツ人ン ヽ,/ .と. た た. 続 だ な た / ,,,、、、、;;;;ij,//~ 彡,,、-- 、, い .ら こ け 労 ち r"r'"::、、、 '""ヽツ" ,,、 い と な 働 は. rニti 、,,,ー'''''ヽツ(,,--、 'tr''ニ"ニ彡 な が さ 力 リ, '  ̄~)::)r" ミ":::'" ん い // ;;ッ''"(,」⌒'',"~'' ,,:::::、、、, で r'ii r"/,、 ヽ-z⌒",, ヽヽ'~ も A tii `/;;"ヽ`'=zz三zz'7" 't;;|i r"ヽ ,,、 /:::::| i |;i ii,,ゝ、_,、-''" ,ii |;;i ii . | ヽi;::ヽ /::::::::| t i;| ~'' 、,,""",、-''" jリ ii'-、 . t ヽ;:ヽ,,,,,,、、-'ーz=-t、r"t i|, ~~~ ノ/ ノ ~' 、 ヽ、,, ~' 、 ::::''";;;/~''i", ヽ;;; j |ii ,,,iij| / ,、 ' ~'''''ー 、ー< ̄~ ーー ゝ、-― ~''ー"、,' | iii ヽ、;;; t、wwwwwwiij"" " '" ~'i::'i ,r ヽ、,,,、-' i| ヽi||;ii ~' 、iiiiii、、,,,、、jjiiiii}iiiiii从ii ,、-''" |:::| ー 、、,,,,z'' ,,、 '" Aヽ、 |t~' 、;;;;;; ~'''ーー------ー'''" ,,、-''" i::::i:::::
ククク、この世界にはまだ私は殆ど干渉できない様だな だが、機関の愚か者どもが世界を不安定にすればするほど、 ハルマゲドンの足音は近づいてくる その時こそ、この魔王ルシファーの力を見せてやろう(消滅
276 :
以上、自作自演でした。 :2006/11/29(水) 22:58:02
末期癌に目覚めた
で、村崎さんて何者なの?
“四次元ポケット”の在りかを知りたくはないか? …フッ、名前ぐらいは聞いたことあるだろう? とある“伝記”に記されし“幻の機体”――その一部だ。 機体は、“永遠を手に入れし子供”が所持しているという話だ。 つまり――そう。 “伝記”に登場した人物が、今も変わらずそれを所持しているということだな。 “ネリマク”……そこに行けば何か手掛りが見つかるかもしれん。
改めて言っておこう、俺は邪気眼に選ばれた。故に運命に立ち向かわなくてはならん。
それがどのようなものであっても… 俺は決して屈しない。
だから安心するが良い、図らずも己を解放してしまった者よ…
>>268 ほう、これは… 新たな情報源になりそうだな。感謝しておく。
お前が何故このスレを俺に教えたのかは甚だ疑問ではあるがな。
どれ、さっそく調査開始といこうか。何事も迅速な対応が必要だ。
あまり邪気の濃度は高くないが、所々に強い反応が見られるな。
「旋律紡ぐ聖騎」「螺旋鍵遣い」「キッカー・ザ・ジーニアス」
「黒の統率者」「フォレストマスター」「半夢人」「シャドーマネージャー」
このあたりが特に手強そうだ。しかし、こいつら全員独身男なのか?
ククク… あまり立ち合いたくない人種だな。なにか伝染りそうだ。
その能力ゆえに、世界から認められなかったのだろう。それもまた運命か。
>>270 …母さん。部屋に入る時はノックをしろと、昨日言ったばかりだろう。いや、毎日言っている。
それで何の用だ? 今月はまだラノベも漫画も買ってなかろう。文句を言われる筋合いは…
ッ!? なぜ打つ、理解できんぞ? …何、隣の奥さんに文句を言われただと?
あ、あれは… こちらにも深い事情があるのだ、首を突っ込むな!
ック、二度も打ったな!? 俺の苦労も知らずにのうのうとしやがって。
俺の心は誰にも分からない! 早くこの空間から出て行くがいいッ!!
…行ったか。まさか隣人から注意が来るとは予想外だった。
これからは少し静かにしておくか。 …隣家の監視のためにな。
親は大切にしろよ小僧
281 :
美少女 :2006/12/01(金) 00:17:14
佐藤君…好き////
>>271 ッフ、まあそういきり立つな。奴らもそれなりの考えがあっての事だろう。
確かに愚か極まりない行動ではあるが、こちらへの害はない。ほうっておけ。
”聖夜”、か。街のネオンと雪の光に包まれて、新しく明日への希望を見出す者たち。
その影で、絶望に包まれ”邪”の道に身を落とす者たちがいる事もまた真実。
やはり聖と邪は表裏一体。ただの一日のイベントにも、こんな真理が含まれているわけだ。
ところで”聖夜”といえば”サンタクロース”とやらがつきものだがな。
人なら誰しも一目は見たいと思うところ。実のところ、俺もできるなら見てみたい。
そして… 遇えたからには当然立ち合うしかなかろう! 楽しみだ。
一年に一日しか降臨しない男、そうとうな手練だろう。”眼”が疼くぜ…!
>>272 ッフ… か、囲まれてしまったようだな。こいつは剣呑だ。 クク、ク…
俺とてバカではない。一般人相手に本気は出さないから安心するが良い。
…村崎が泣いている? フン、やはりこの真実を受け入れろと言う方が無理だったようだな。
”目覚めの刻”を迎えない限りは、やはりただの人間。俺にも非があった…
さて、俺をリンチでもする気かな。いかにも弱者のやりそうな事だ。
別にお前らなんぞ怖くない。いずれ受ける、”眼”を背負いし者の咎に比べればな。
これが虚勢に聞こえるかい? 別にそれでも構わんよ、所詮はその程度の認識と言うわけだ。
ほれ、どうした? …やるならさっさとやるが良いわッ!!
>>273 …? あの声は、まさか担任のエセ教師か? 何故ここに…
幸い不良どもは散っていったようだな。何だかんだ言って教師には弱いのか。
ッフ、あのままボランティアとして、連中のストレス解消を手伝っても良かったのだが。
先生、奇遇ですね。まさかこんなところで会うなんて驚きました。
ああ、田中君が報告しましたか。フフ、彼もやるときはやる… いえ、なんでもありません。
出る杭は打たれるものです。この一件は仕方の無いこと、あなたに非はありません。
何、彼らも彼らで色々と苦労してるのでしょうよ。赦してあげてください。
…心臓が止まると思った。今度から昼休みはトイレで過ごすとするか?
>>274 ああ、困ったことか… あると言ったらあるぜ。遠慮なく言わせて貰う。
お前、正直邪魔なんだ。その体型とか性格とか… 存在とかがな。
さりげなく”労働者”呼ばわりまでしているし。イラつくから消えてもらうぜ。
――”霧幻晶景”。今から全力の”パンチ”を放つ。受けてみろ…
その贅肉ごと砕け散れッ! ”崩 鎧 璧”ッ!
…効いていないだと!? ック、威力が贅肉に吸収されているのか。
この防御法、俺の”翠盾”と似ているな、厄介だぜ…
だが、俺の技と似ているなら、自ずと突破法も見えてくるはず。
まず己を知れ、というわけか。よし、持久戦と洒落込むとしよう…!
>>275 消えた…? とりあえずの勝利、というわけか。情けない事だ。
ック、力を使いすぎた。”香泡眼”解除、一旦”佐藤貴志”に戻る…
話を聞く限り、魔王と”機関”は繋がっているようだったな。
そうでないとしても”機関”を野放しにすれば、魔王を助長させる結果となる。
敵が大別して二つとなったか。いずれ魔王も自らの配下を差し向けてくるかも知れん。
” 闇 ”を照らす灯はあいつにしか持てない。一刻も早くなんとかせねば!
美術の風景画提出したか?
>>276 なん…だと…? 末期癌か。恐ろしいものに眼を付けられたな。
どこから発生したかは知らんが、末期と付くからにはかなりの代物なのだろう。
もしそれが原因で死ぬとすれば、死ぬ前に楽しいことだけをやっておけ。
”今は楽しい”という自己暗示でもかまわない。とにかく俺の言うとおりにしろ。
死ぬ直前くらいは思い切り楽しんでも良かろう!? それが生きるものの権利だ。
そして癌は目覚めるとは言わん。そこは理解しておけ。
>>277 なに、単なる俺のクラスメイトだよ。真っ当な普通の人間だ。
ただ少し、そこらの女子よりは可愛い。まあ、そのくらいかな。
ただしこれは… あくまで”世間一般”での認識。本当のところを教えてやろう。
彼女は”聖女”の生まれ変わり。闇を照らすために転生したのだ。これが運命。
そして俺は彼女の手助けをするために”開眼”した。これも運命。
だが、悲しいかな俺はある意味闇に属する存在だ。これがどういう事か…
俺は彼女と永遠に交わることは無い。これもやはり運命だ。仕方ないことよ。
>>278 ああ、知っている。”存在を見誤れし存在”に関する事だろう。
”四次元ポケット”についても名前だけは知っている。だがそれだけの事…
…成程、大方の事は分かった。そうか例の少年、まだあの姿を保っていたか。
彼が住むところは永遠の不変を司る場所。我々が首を突っ込むところではない。
だが”四次元ポケット”を手に入れられるとすれば話は別だ。
”ネリマク”か、行かないわけにはいかなくなったな。早速遠征の準備だぜ!
ところでその”四次元ポケット”、手に入れると堕落の呪いが掛かると聞いたがどうなのだろうな。
翠色の輝き…ほう、イレギュラーか。 だが、まだ足りんな。もっと腕を磨け。 ……ふ、その時この漆黒の闇が貴様を覆い尽くすだろう。
う、うぐ……こ、ここまでか。 へ、へへへへ、力が欲しくて人工邪気眼を手に入れたが、やっぱり過ぎた力だったってことか。 だ、だけどな、俺はただ皆を守りたかっただけなんだ。 た、頼む、お前は皆を守―――な、これは自爆装置!? や、奴等、俺が裏切った時に始末す(大爆発
定期テストどうだった?
時代はブラックホールだよブラックホール
年賀状もう出した?……つか出す相手いんのか佐藤…? やっぱ村崎オンリーワンか
先日は”Wii”とやらの発売日だったか。けっこうな売れ行きだったらしいな。
何でも予想よりはかなり売れたらしいが、俺には関係のないこと。
ゲームなんかより現実の方が、遥かに刺激的で危険に満ちているからな…!
>>280 小僧とはぞんざいな物言いをするじゃないか。口に気をつけろ。
さて、親かね。どうも俺の本当の親は行方不明らしくてな… 探しているんだよ。
いやそれ以前に、俺に親と呼べるものがいるかも疑わしいのだ。
俺はぬばたまの闇から生まれた存在、生物学上での”親”はいないのかもな。
俺の家にいる”保護者”の方は、良くやってくれていると思うよ。
父はこんな世知辛い時代にも汗水たらして働いて、俺を食わせてくれている。
母の方も、掃除なり料理なり何かと世話を焼いてくれている。たまに口うるさくなるが。
ああ… 感謝しているさ。だからこそ、彼らに迷惑はかけられないと思っているのだがな。
>>281 おっといきなり話しかけてくれるなよ。しかも愛の告白ときたか。
ッフ、とりあえずありがとうと言っておこう。だが、俺には近づかないほうが良いぜ…
君のような一般人では俺の邪気は受け止められまいよ。分かるだろう、この禍々しい気配が。
それに、俺にはこれと心に決めた人がいるんでね。悪いが退いてくれないか?
…ん? おかしいな、何故俺はいきなりベッドの上に寝ているのだ?
そうか即ち夢だったと、そういうわけか。やれやれつまらんな。
だが夢で良かったぜ。現実じゃあ、他の男子どもから嫉妬を喰らってしまうからな。
それに俺には村崎がいるし。まあ、あちらも天秤にはかけれないほどの容姿ではあったが。
>>284 話のわからん奴もいたものだ。俺が風景画など描けるわけないだろう。
風景を描くためには、当然ながら風景を見つめなくてはいけない。これはわかるな?
すると、だ。見えるんだよ、闇から生み落とされた連中がな。
見たくは無いと思っていても、集中してしまうとどうしても見ざるをえないんだ。
そうなればこちらとしても、奴等を排斥しないわけにはいかなくなる。
そんなこんなでな、風景画などは総じて提出したことは無い。
お陰で美術の成績はどん底、おまけに先生にたっぷり絞られるとくる。
だが、世界が闇に包まれるのと比べれば安いものだぜ…
>>286 腕を磨け、か。その上から目線、気に入らない。気に入らないぞ。
別に今までに本気を出していたわけじゃない。下手に手の内を見せるわけにはいかんからな。
それとも… その事も含めて俺の力を見通しているのかい? だったらそれなりに敬服する。
ところでその波動、”闇を統べる者”ではあるまいな。可能性はありそうだが。
ククク… お前さんの眷属にはこちらも世話になっているよ。四六時中現れるのだからな。
まあその度に消滅させてやっているがね。お陰で良い運動になっているよ。
だが本気で俺を殺そうって言うなら、こちらも容赦はしないぜ?
いつかあんたと立ち合えるのを楽しみにしてるよ… 心から、ね。
>>287 もういい! それ以上… 喋るんじゃない。傷が開くだろうがッ!
皆を守りたい気持ちは分かる。だがお前が身体を張って戦うことは無いだろう!
お前は極上のバカだ。それでいて最高に格好良いよ、このバカが。
――ッ。何だ? 爆… 発…? 自爆、か。自爆装置… 仕掛けられていたのか。
はは、欠片も残ってねえな。これじゃあ墓にも埋めてやれねえ。酷過ぎる。
仇、討ってきてやるよ。たまには情に流されて戦うのも悪くねえよな。
お前の墓建てられない代わりに、連中の墓標を建ててそこにお前の名前を刻んでやる。
ここに眠りし者に抗いし者ってな。晒し者になっちまうけど、こんな形なら悪くねえだろ。 …往くか。
>>288 野暮なことを聞くな… 定期テストなど、俺の頭脳に掛かれば大したものではない。
と言いたいところだが、ここのところ忙しくてな。さっぱり勉強をしてなかった。
何がどう忙しかったのかは、普段の俺の言動を見ていれば十分予測は可能だろう。
…定理などを応用する問題ならできるのだが、暗記教科となると手が出せん。
もう少しばかり時間を削って勉強しておけば良かったのだが、そうもいかなんだ。
そういえばテストの最中に闇の眷属どもが現れてな、正直焦ったぞ。
だがクラスの皆を巻き込むわけにはいかん。殺気だけで牽制しておいた。
お陰で表面上の被害は出なかったわけだ。やれやれ、苦労するぜ。
>>289 フン、そういえば”ブラックホールクラスター”なる技を使ってきた奴がいたな。
運良くかわしたが… 危うく直撃するところだったな。当たれば即死ものだったろう。
いつかは奴とも立ち合わなくてはなるまい。この姿と舞台を変えてな…
しかし皆、ブラックホールなどと軽々しく呼ぶが、恐ろしいとは思わないか?
全てを吸い込みすり潰す無限の力… そして人間の知恵では到底追いつけぬ永遠の深淵。
あんな代物がこの世に存在して良いのかと、そうは思わないか?
”ダークマター”の溜り場となっていると聞いた。俺にも手は出せそうに無いぜ。
>>290 年賀状か… そんな物もあったな。あまりにどうでも良いから、人に言われるまで念頭に無いな。
一応クラスの連中に出そうと思っている。余裕があれば葉書に守護方陣の能力も付加しておきたい。
だが少し問題があってな、誰も俺の住所を聞いてこないという状況なのだ。
ッフ、まあどうでも良いがな。こちらから聞くのも面倒だし、ほうっておく事にするぜ。
村崎については、”出さない”ことに決めた。”出せない”のとは違うぞ。
理由としては、あいつと俺の関係が郵便局員に知られる可能性がある。
そしてその郵便局員が”機関”の手の者ではないという確証は無い…
そういうわけだ。俺のような存在にもなると、何事にも気が抜けないのだよ。
村崎が田代と付き合ってるらしいよ
年賀状、出すのはいいけどさ、くれるやついるの……?(哀れみの目)
田代がタイーホされたらしいな
初めまして“紛い物“紫濤重草くん。お会いできて光栄です。 おっと、そんなに身構えないでください。 今回は“機関“の命令により、貴方の力を測らせて貰おうと思い参じました故 命までは奪いませんから 往きます―――『白眼』“暗実動火“発動。 これはどうですか? materialize shade “存氷眼“第二開放“ 晴 在 影 霞 “ ふふ…なかなかやりますね。では、頑張ったご褒美にいい者をお見せしましょう。 ―――“在氷眼“第『三』開放”■ ■ ■ ■“
298 :
以上、自作自演でした。 :2006/12/04(月) 16:45:11
佐藤くんのばかっ! (#゚Д゚)=○)д`)、;'.・
↓300ゲットおめでとう!
↑ありがとう
馬鹿な……成績が、2が4つだと!?
しばらく留守にしてしまったな… いざという時のために、己を鍛えなおしていた。
さて、”本スレ”が終焉の時を迎えた。千の足音を支えて崩れ落ちた。
無論の事、新天地は創造済みである。”カタパルト”を設置しておこう、ここから飛ぶが良い。
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1165308310/ >>294 フ、愚かな。お前は単なる噂話に踊らされているに過ぎない…
大体俺は田代なんて奴は知り合いにいない。”神”は別としてな。
確か一組あたりにそんな奴がいたかも知れないが、詳細は知らん。
万が一その二人が付き合っているとして、だ。俺には介入する意はない。
村崎自身が選んだ道だ。俺などがどうこう口を出す必要は無かろう。
大方一時期の気の迷いといった格だろう。気に止める必要は無いさ。
それに… あいつには辛く過酷な運命が待ち受けている。知っての通りだが。
”刻”が来るまで、あいつの好きにさせておいてやろう。休ませておいてやろう…
>>295 さあな、未来の事は分からん。俺の”眼”を持ってしてもだ…
いや未来など知らないほうが良い。ろくなものじゃないだろうからな。
俺に送ってくる奴がいるかどうかはそれほど重要ではない。
送ってくる奴がどの様な存在かが問題なのだ。 …どういうことか、わかるな。
葉書に呪詛を込めて送りつけてくる奴がいるかも知れん。これは避けようがない。
クラスの連中にはそんな奴はいないだろうが、やはり油断はできないな。
なんだか不安になってきたぜ。郵便受けに封魔陣を施してくるとするか。
>>296 お前の言い方だと、
>>294 のことを指しているのか、それとも”神”のことを指しているのかわからん。
まさか”神”の事を言ってるのではないと思うが… 大体いつの話だ。
一組の田代が逮捕されたという話であれば早急に調査が必要になる。
犯罪を犯すような人間が村崎とくっついていたとなると、黙っているわけにはいかんからな。
しかし、ならば何故村崎はそのような人間に心を許したのか…
ハッ! …幻惑術の類を用いて村崎の心を狂わせていたと、そういう解釈ができる。
なんてことだ、そんな能力を持つ者が身近にいたとは… 早速刑務所に行って奴を始末してこよう。
>>297 お前のような手合いには相応の”舞台”が用意してある。あっちで遊んでいろ。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1163981510/ …と言いたいところだが、お前の能力の構成は俺のそれと似ているようだな。
どれ、少し相手をしてやろう。この世界が少々圧迫されることになるが…
チ、”白眼”かよ。喧嘩を売る相手を間違えちまったな。まあ良い。
”白眼”とはここで何度も立ち合ってきたからな。引けは取らねえ…
無駄だ、お前の攻撃は通用しない。新たな技を開発したからな。
”翠盾”に”白終”を纏わせることによって、”盾”の強度は格段に増す。
そして”碧矛”の威力にも”白終”の圧力が付加される… 喰らいやがれッ!
ッ! 第三開放… 成程、そこまでの力かよ。道理でそこまで余裕こいてやがる。
仕方ない、ならこちらも… 第二開放ッ! こいつでせめて相殺する。
流れるように… ”切断”されろ ――” 閑 月 閃 ”
>>298 ガハァッ…! ック、いきなり殴るとはやってくれるじゃないか。
わかるよ。俺の存在に何か得体の知れないものを感じたのだろう… 怖かったろうな。
お前を咎める事はしない。それが当たり前の行動なのだから。
フ、また身体に傷が付いちまったぜ… 悲しいかな。
いやまさかお前… ”機関”に何らかの影響を受けたのか!?
洗脳ってヤツか。俺のクラスメイトに手を出すとは… 赦せん。
安心しろ。俺がいつか、お前を元に戻して… なッ!? だから何故殴る……
>>299 待て。300をそう易々と他人に渡しても良いと言うのか? 愚かな…
この世界における”キリ番”の価値をいまいち理解していないようだな。
”キリ番”を手に入れた人間は、誰であろうとその番号の力を宿してしまう。
”キリ番”の力は強大だ。並の存在では受け入れることもままなるまい。
お前はそこそこの適合値を持っているようだが、俺には及ばないようだな。
他の連中も”キリ番”を取る資格は持ち合わせていないようだ…
となれば、必然的に300は俺のものとなる。ククク、こうでなくては道理が通らんからな。
>>300 が… あ… 離れろ… 死にたくなかったら早く300から離れろ!!
ック、 遅かったか。すでに300の力に存在を吸収され始めている。
”キリ番”の力を知らなかったとはいえ、こんなことになろうとは…
もっと早くに、この恐ろしい事実を皆に伝えておくべきだったのだ!
こうなったのも俺の責任だ、俺が全ての始末をつける。これも運命だからな…
おい、俺は今からお前を殺す。怖がることはない、”元の姿”に戻るだけだ。
だから少しだけ… 止まっていてくれ。すぐに楽になるから。
往くぞ。 ” 明 鏡 止 水 ”
>>301 2が4つ? 下らん… その程度に驚くとは、お前も堕ちたものよな。
どちらかと言えば1の方が遥かに多い。ククク、見誤ったな…
だが良いよな、”一般人”の世界は。テストで赤点を取ったとしても、死ぬまでには至らん。
しかし俺のような存在の場合は… 何事にしても、失敗すれば死が待っている。
今までにも幾度となく死線を潜り抜けてきた。思い出してもヒヤヒヤするぜ。
だからせめて”佐藤 貴志”である間に、きっちりと”失敗”しておこうと思う。
”紫濤 重草”である時には失敗は許されない。常に完璧が求められる。
失敗と成功。この二つの均衡を保っていれば良い… ッフ、スマートだろう。
佐藤の下駄箱に偽造ラブレター仕込んだ
…村崎が佐藤呼んでたぞ…おい、男なら行って来いよ
おにいちゃん。
ジャッキー・ガンって言ったら人名みたいだなーとふと思った。
∧_Λ (メメ゚ωメ) 彡バババ (っメTν彡彡 /T T)彡彡 ( / ̄∪ 彡
佐藤をたずねて三千里。
最近ここいら一帯で、”剣聖”と名乗る者の存在が確認されている。
奴の意図は伺い知れんが… 俺たちにとっては良い影響にはならないはず。
もし奴を見かけたら、構うんじゃないぞ。ばっさりやられるかも知れん。
>>306 いきなり”門”を展開するとはやってくれるじゃあないか…
フ、まあ良い。せっかくだから門の向こう側まで行ってやろうじゃないか。
何故門をくぐるのか、そこに門があるからさ。なんてな。
これは… 連中は一体何が楽しくてこんなことをやってるんだ? 意図が掴めん。
お前もお前で「佐藤君の為にエッチな動画撮っちゃいました☆」とか言えばよかろうが。
何も期待していないのに「エロ動画じゃないから」とか言われてもこっちは困惑するばかりだ。
いや、まさか… こいつら俺の心を読もうとしていたのか? あくまで推測だが…
俺のエロ動画に対する欲求を… いやいや、そんなことなかろう。奴らはやはり一般人だ。
少なくともこいつらの小汚い顔を見てしまったのは充分「残念」だ。”眼”が破壊されるところだったぜ。
>>307 今日も学校か… また下賎な連中と一日を過ごすと思うと、自然と気落ちするな。
ッ! まさかこいつは、いわゆる”恋文”というやつか? まさか実在するとは思わなかった。
差出人の名前は、と。何だイニシャルか。Y.M… M→村崎だな。ッフ、いやに頭が冴えやがる。
「放課後、よろしければ体育館裏に来てください」とな。…不味い、鼻から吐血するところだったぜ。
紫濤重草、参上。ム、まだ村崎は来ていないようだな。少々急ぎすぎたか。我ながらスマートではないな。
…遅い。かれこれ三十分は待ったはずなのだが、気配すら感じないとは。一体どうなっている?
まさか、誰かが俺を罠に嵌めたというのか。考えられるとすれば… あのエセ教師に違いない!
さっきから背中に感じる視線も奴のものに決まっているぜ。ック、見事にしてやられたな。
いつでも攻撃に対処できるよう、精神を集中しなくては…! コオオオォォォォ……
>>308 ほう。わざわざ教えてくれるとは、手間をかけさせたな。お前も中々役に立つ。
あ、いや、なんでもない… 村崎を待たせるわけにもいかないな。早々に出発しなければ。
…しかしこの前の恋文の件もあることだし、正直なところ下手には動けんな。
結局あの後村崎はおろか、エセ教師も来なかったし。真相は謎のままだったな…
改めて紫濤重草、参上。待ち合わせ場所は屋上か、良い趣味をしているぜ。
…気分が高揚してきたぜ、情けないな。精神の統一が必要だ。コオオオォォォォ……お?
「佐藤! 何でこんな所にいるんだ? 佐竹たちに言われてみたから来てみたけど
本当にいるとは思ってなかったよ。…何か悩みでもあるのか、言ってみろ。誰にも聞かれてやしないから」
ぐぅ… 屋上に男二人きりか。しかもこのエセ教師とは。嵌められた… 一度ならず二度までも…
>>309 また現れたようだな… ッフ、良い加減忘れたと思ったか? 甘い、甘いな。
貴様の正体は、
>>141 。俺は常に過去の出来事をも計算に入れている、そういうことだ。
古の教え、”温故知新”に乗っ取った行動だ。ククク、やはり俺は完璧だぜ。
さて、お前はもはや生かしてはおけない、悪いがここで死んでもらうぜ…! 往くぞッ!!
な… 何故泣く!? どういうことだ、こいつはあの時の変身能力者ではなかったのか?
チィッ! とんだ早計だったようだぜ。不味い、こんな人目につくところで泣かれては…
もう人だかりができやがった! ち、違う! 決して拉致とかそういうわけではないッ!
こうなれば… 古の教え・「三十八計」を使うしかない。 絶対にここから逃れてみせる…!
>>310 気付いてしまったか。こんな事実、知らない方が幸せなのだが…
本当のところ、ジャッキー・ガンは”いる”ぜ。何処にというものではないがな。
実に陳腐な答えだが、奴はいわゆる思念体。俺たちの”思いつき”によって創造された。
”ジャッキー・ガンって人名みたい”と意識することで、奴は初めて存在できる。
極めて不定形の存在だ。たしか影羅と似たような存在だったと思うが…
ッ!! が… あ… どうやら、ジャッキー・ガンに憑かれたようだぜ。
ジャッキー・ガンの事は忘れるんだ! でなければ奴に精神を支配され… る…
>>311 な… にィッ!? 最大出力の”矛”を喰らってまだ立っているのか?
いや、こいつはいわゆるゾンビのような状態。正常な精神は保っていまい。
こいつは恐らく”機関”の改造を受けた生体兵器。厄介な奴に狙われたぜ。
そうとわかってりゃ、最初から”本気”で往けてたんだけどなあ。無駄な時間を過ごした。
少し卑怯だが、こいつを使わせてもらう。 七つ闇四番 斬撃ストリング・『撫』ッ!
お前如きに使う代物ではないが、これならその異常な程の耐久力も意味を成さない…
さて、お前の五体は満遍なく傷つけた。そろそろ止めとさせてもらうぜ、悪いな。
一番苦しまず、かつ俺の最高の技で… 消し飛べ ――” 紫 濤 ”ッ!!
>>312 ここまで来れば心配要らないと思っていたが… まさか追って来ようとはな。
結局俺とお前の因縁の鎖は、切っても切れないってわけか。フン、気色悪い事だぜ。
俺が言うことではないが、しつこい男ってのは嫌われるぜ? ストーキングはやめておけ。
ただでさえそんな容姿なんだから… おっと失言、忘れてくれ。
ま、ここはお前の執念に免じて相手してやるよ。俺の寛大さに感謝しろよ?
…こうやってお前と向かい合っていると、昔を思い出すぜ。昔って程昔でもないがな。
ッフ、らしくもなくセンチな気分になっちまったぜ。困ったもんだな。ククク・・・
さァ! 決着、付けようぜ。 全開で往かせてもらおう ――” 霧 幻 晶 景 ”
あれをくれないか?
先日、中学時代の授業ノートを発見した。 そのノートの隅には、世界の終焉を狙う組織・聖界との戦い、 共に戦った仲間達や堕落天使の擬態である自分自信(本名:冥影)についてといった 様々な捨てた筈の記憶が記されていた。 グッ!?…なんだこれは……心が疼きやがる……この感覚は――――
エンッ!
___
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| <・> .| |\ / ̄ ̄ ̄ ̄
| | |∀゜)< 獣の眼光
| |⊂)イ / ̄ ̄ ̄ ̄
| | |∀゜)< マカカジャ
| |⊂)イ / ̄ ̄ ̄ ̄
| | |∀゜)< 獣の眼光
| |⊂)イ / ̄ ̄ ̄ ̄
| | |∀゜)< マカカジャ
| |⊂)イ / ̄ ̄ ̄ ̄
| | |∀゜)< 獣の眼光
| |⊂)イ / ̄ ̄ ̄ ̄
| | |∀゜)< マカカジャ
| |⊂)イ / ̄ ̄ ̄ ̄
| | |∀゜)< メギドラオン
| |⊂)イ / ̄ ̄ ̄
http://sacrificeman.hp.infoseek.co.jp/motogekizyou.html
情報屋 「『機関』が13のつく超A級スナイパーを雇ったらしい。 暗殺率99、8%の化け物だそうだ。機関に敵対する連中はそいつに悉くやられてる。 能力も発動できない完全な不意打ちだ、幾ら眼を持つ奴でもどうしようもねえよな。 兄ちゃんも気をつけな、へへへへへ!?」 (情報屋がいきなり倒れる、額には弾痕)
謎の電話 『あー、佐藤君かね、いや紫濤t君といったほうがいいかな。 命が惜しければ一切合財手を引く事だ、これは最後の警告だ。 もし、この警告を無視した場合、明日の君の生活は地獄になる、ククク』
紫濤よ…ワシがお前に授けた「明鏡止水」は悪を倒すためのもの… むやみに使うものじゃないぞぃ 「あらやだ、村崎さんとこのおじいさんったらまた変なこと言って!」 『佐藤さんちの子に色々吹き込んでるらしいわよ…』 「まぁ!」
佐藤ってかっこいいよな。 ――ん? 誰の話かって? ほら、あいつだよ、陸上部の佐藤翼。
日本中の佐藤をつかまえろ!
やっと己を解放することができた… フフ、久々に気分が良いぜ。
>>316 フ、また”あれ”を求めてやって来た愚物がいるようだな…
悪いが”あれ”は俺にとってけっこう大事なものなんでね、簡単には渡せないな。
それにお前のような者に不用意に渡しては、悪用されるのがオチだろう。
どうしてもと言うなら、俺を倒して無理矢理奪うが良いさ。
ベタな展開だと思ったか? だがこういうのもたまには悪くないだろう。
”明鏡止水”ッ。さァ、どこからでもかかって来い。お前の信念を見せてみろ!
…ック、思ったよりやるじゃないか。面白え! ところで”あれ”って何だ。指示語じゃわからんだろ。
>>317 ついに失われた過去を取り戻してしまったようだな… 冥影!
不本意だろうが、封印を解いてしまったのはまごうことなきお前の意思。
お前は自分からその記憶を紐解いてしまったのだよ。驚いたか?
何故そう言えるのか… その授業ノートを捨てずに保管していたからだ。
そう。ほぼ無意識レベルの内に、未来の自分へ”眼”を託していたんだよ!
お前も神の気まぐれによる犠牲者の一人だ。 …立ち上がれ、今一度。
再び”力”をその手に取り戻すのだ。怖くはない、受け入れるんだ。
…フフ。いつでもここへ来るが良い、歓迎しよう。その時は真の名、冥影を名乗る事だ。
>>318 どうしたッ!? いきなり倒れやがって… 一体何があった?
ッ! ここに転がっている小瓶をどうにかしちまったらしいな、阿呆めが。
ラベルが剥がれてやがる、ったく管理がなってねえな。どれ、小瓶の中身は…
ペロ… これはブロークン・アキレス! 何故こんな物がここにあるのだ!?
ブロークン・アキレスなどという劇薬が置いてあるという事は…
科学担当、独武先生の仕業だな。前々から怪しいとは思っていたんだ。
こいつは… まだ息はある。臭いを嗅いだだけだから助かったようだな。
俺は舐めてしまったが、舌に解毒剤を塗っていたから大丈夫だったぜ! さて独武の調査を開始しなければ…
>>319 こ、こいつ… いつまで術を使い続ける気だ!? 因果律が崩壊してしまう。
そういえば、こいつに似たような奴をどこかで見たような気がするぜ…
たしか「ずっと俺のターン」などと言っていたと記憶している。何か関連があるのか?
いずれにしろ、どちらも世界の理を不条理なまでに歪めてしまっている。
こいつはここで始末する。誰も近づくんじゃないぞ… 俺が仕留める。
”翠盾”展開ッ! 俺にできうる最大出力だ… 破れるなんて思うなよ!?
さァかかってこい。 ッ!! あおおおぉぉぉぉ――――――ッ!!
>>320 13? 悪魔の数字を背負ったスナイパーか、やたらと洒落ているな。
そうか、機関の連中… 自分達の力が及ばないと知って、外部の者を引き入れたか。
フン、無粋な連中がやりそうなことだぜ。下らねえ… 片腹が痛くなる話だな。
しかし完全な死角からの攻撃は厄介だな。銃弾にはさすがに反応はできない。
とりあえず情報提供感謝するぜ。報酬は口座の方に振り込んでおいた、じゃあな。
ッ! こいつは… 眉間に一発か。九分九厘13とやらの仕業のようだな。
大方俺に協力しているというだけの理由で、情報屋の始末を依頼したのだろう。外道な。
一度に俺も狙うか、それとも日を改めるのか… クク、いいね。こういうスリルを待っていた。受けて立つぜ!
シトウ、お前“名前”をどうしたっ? ま、まさか……!
>>321 いきなりつっこむが… ”初めまして”くらい言えんのか、貴様は。小学校からやりなおせッ!
…で。横柄な口調で忠告ご苦労様。早速答えるが、従う気は毛頭ないぜ。
手を引けとは言うが、もう後には戻れないほどに進んじまった。そんな気がするんだよ。
それに、俺には護るべき… 支えるべき人ができた。あの人のために、俺は進まなけりゃいけない。
…貴様らが俺を狙うのはかまわん。だがクラスメイトには手を出すな、頼む!
地獄に赴くのは俺一人で良い。皆を巻き込むわけにはいかないんだ。 …切れたか。
そういえば明日は… 明日からテスト週間。それが空ければ定期個人面談ッ!
なんて事だ、とても偶然とは思えない。あの男俺の学校に潜伏しているのか!?
>>322 老師よ… アナタの言葉は、今もしかとこの胸に刻んでおります。
たしかにこの力は私には過ぎたもの。得意になって振り回すものではありません。
悪を倒すためだけのもの。それを忘れた日は有りません…
ですがこの世はますます複雑になってきております。わかるのです。
善と悪の境は溶け落ち、多くは”グレーゾーン”の深みへと嵌っていきました。
一体私はこれからどう生きれば良いのでしょう? 私にはわかりません。
そうだ。老師、アナタのお孫さんは… あ、いえ、なんでもありません。失礼。
>>323 この日本に佐藤という姓を持つ者は溢れるほどいる… 圧倒的にな。
だがしかし、その中において「かっこいい」と声にして言われるのは俺くらいなもの。
やれやれ、昼間から俺の噂話か。物好きな連中もいたもんだぜ。
フ、まあ良い。自分の事を褒められるのは何だかんだ言って嫌いではないからな。
…陸上部? 佐藤翼か… あの何だか暗い影のある奴の事か。
過去に何かを背負っていそうな顔をしていたな。いや、詮索は無用だな。
外見では奴が勝っているかもしれんが、内面性では俺には敵うまいよ。ッフン
>327 落ち着けっ! これが奴の新しい能力だ!! 存在を希薄化させることにより、気配を消す、気配遮断系で最高の技の1つだ。 確かミラージュコロイドとかいったか。 ふ、他を巻き添えにしない為に、何処までも優しい男だ。 だが、その技は最悪自らの存在を抹消しかねない諸刃の剣。 気をつけろよ。
言い出すとひっこみがつかなくなるタイプ?
クスクスクスクス
邪気眼の為に大切な物、愛する者をすら全て切り捨てること、 それを出来ない故に、今、貴様は不様に地面に這いつくばっているのだ。
あー、今回のテストは赤点だった奴は補習と特別課題を出す。 今朝職員会議で決まった。 補習はまー赤点の数にも拠るが最悪の場合は冬休み全返上だな、そういう奴は居ないと思うが、流石に。 後、保険の先生が急病でしばらく保健室は使えない。 最近は仮病で駆け込む奴も多かったから、少しはこれを機に反省しろよー。
なんか嫌いな食べ物ある?
お知らせ これから昼休みにトイレの清掃を行います。 業者のおばさんが来たら速やかにトイレから出て、清掃の邪魔をしないでください。
おしらせ 屋上のフェンスが老朽化しています。 人の落下防止のために屋上への立ち入りを禁止します。 屋上へのドアは施錠します。
どんどん逃げ場がなくなる佐藤萌えw もう登校拒否しかないな。 そして毎日母親に怒られる。
338 :
以上、自作自演でした。 :2006/12/13(水) 22:26:19
お前の居場所…それは……
母「貴志、あなたの部屋掃除しといたわよ、何か良く分からない落書とか言葉が書いてあるノートが沢山出てきたけど。 ゴミだから燃やしておいたわ。ああ、最近成績更に下がってるわね、今年のお年玉は全部没収よ、親戚の人から貰ってもね」
ああ、佐藤、面談の前に言っておきたかったんだが……… お前このままじゃ進級できずに留年だ。 先生も職員会議で頑張ったんだが、9割の先生方がお前の留年に賛成している。 今回の期末試験、3学期の期末試験で赤点を1つも取らない。 これがお前の進級の条件になっている……頑張れよ。 おっと、もう国語、数学、地理のテストは終わっていたな――――手遅れかもしれんな。 ああ、俺のクラスから留年なんて、orz
不良 「よーお、佐藤ちゃん、留年確定だって?(ニヤニヤ) 俺等だって進級できるんだぜ、本当佐藤ちゃん、馬鹿だよなあ。 おい、クズ、お前みたいのは生きていても仕方ないだろ。 ほら、財布出せや、カネもお前みたいなクズに使われるより俺が使った方が有意義だろ?」
…―――大丈夫か?佐藤、お前実験室の劇薬舐めて意識を失ってたんだぞ?
空気読めない人が多いですね
ワラw
スレ読み返してたんだが佐藤は高校生だったのか。 衝撃。てっきり中学生だと思ってた…。 クリスマスの予定は?
黒 あ〜、マネージャ?俺今授業中だよ〜 今、アメリカにいる の ナ 「オレにださせてくれよ …本気を」 堕 教 イ 天 「奴ら・・・思ったよりも早くこっちにきやがった・・・!」 科 フ フッ…お前の力はこの程度か? 使 書 ぅ…ぐ…ぁぁ…うぉおあ゛あ゛あ゛ああぁあああ!! エ 見かけねー顔だな 友「なかなかやるな…」 ン 昨日は朝方まであっちに行ってたから 毎日食パンを 俺「お前もな…」 ッ 「Welcome to Underground」 口にくわえて登校 / ̄ ̄ ̄\ あそこに邪悪な何かがいる… 「体は剣で出来ている」 / ─ ─ \ / <> <> \ 「もう大丈夫・・・しつこいやつね。」 "ラ・ヨダソウ・スティアーナ" | (__人__) | 影 \ ` ⌒´ / 嫉妬ですか 羅 邪気眼 / \ 醜いですね
347 :
以上、自作自演でした。 :2006/12/17(日) 12:09:06
現実から眼を背けるのもたまにはいいんじゃないか?さぁ… ユメオチ 夢墜を使え!
そろそろ”方式”みたいなモンを変えてみるとするか。 これ以上世界の圧迫は望まない事だしな… 「ご理解の程を」ってか。 それと、流石の俺も… 白眼の脅威に晒され始めたようだ。 力が削がれていくのが分かる。これが、俺の、全力だ…! >324 ついに発足したというのか… 佐藤狩りが。まさか現実となるとはな。 「鬼ごっこ」などといわれているが、とんでもない。単なる悪夢だ。 ”明鏡止水”は… 下手には使えない。老師との約束がある。 こうなりゃ正攻法だ、逃げ切ってみせる! 村崎、力を貸してくれ…! ん? あそこにいるのは… 陸上部の佐藤翼のようだな。 そうだ、あいつと協力して逃げるとしよう。いざとなったらあいつを囮にすれば良い。 作戦名、名付けて”ツイン佐藤”ってか。ククク… 我ながら完璧な作戦だぜ。 …ハッ!? 奴らが来る! 早く逃げなくては… クッ、しつこい連中だぜ! >327 名前だと? 一体何を言ってるんだ、お前は… どれ。 ム、確かに名前がない… ック、何者かの攻撃を受けているのか? 剣呑だな。 …いや、原因がつかめたぜ。別にどうということもなかったな。 あの時は少し『出張』していたんでな。恐らくその所為だろう。 流石の俺も、平行存在の力を借りずして二点に存在することは難しい。 そんなことでな、俺の存在が多少なりと揺らいでしまったのだろう。 今回の件は俺の存在の微崩壊の一端ってところだ。恐ろしいことだな。
>329
え…? あ、ああその通りだ。俺のハッタリを見抜くとは見事。
いかにも、”蒼界”を身にまとわせてカムフラージュしていたのさ。
俺は古い技を使い回すタイプなんでね… 新技なんて滅多に創らないのさ。
まあ、”ミラージュコロイド”って名前も洒落てるじゃないか。使わせてもらうぜ…
しかしよくよく考えてみれば愚かしい話だったな。
存在が揺らぐなどと… ありえん。俺の存在は絶対だ。
どこかの誰かのように惰弱ではないからな。ヒハハッハハハハ…
>330
ッフ、ひっこみだと? 一般人の創造するレベルで俺を考えないでくれよ。
お前は「武士に二言なし」と言う言葉を知っているか? あれと同じだ。
俺は一度口にしたことを撤回することはない。つまり責任を持っているんだよ。
もっと言うならば… 信念、としようか。上手い例えが見つからないが。
信念に基づいた言葉しか話さんのでな。後から後悔をするようなことはない。
確かにひっこみがつかないことは自覚しているが… さほど問題があるわけでもないのだ。
ひっこむと言うよりはむしろ突き進む勢いだぜ。武士(おとこ)は足を止めぬものだ。
>>331 笑い声、か。俺を惑わせるつもりか、それとも何も考えていないのか…
悪いがお前のような手合いには、何度も立ち会ってきているんでな…
ッフ、その程度じゃ俺を混乱させることなんてできないぜ!
どうやらこの笑い声は背後から聞こえてくるようだな。
現在の俺の視線から右に約163度、といったところか。フ、分かりやすいものだぜ。
こういう手合いは一撃で沈めるに限る。どんな罠を仕掛けいるか分からんしな。
往くぜ。 ” 紫 濤 ”ッ! 最大出力だッ!!
――ッ。 ッチ、クラスの女子の後に隠れていたか。これでは手が出せない…
乙。まあゆっくりいってくれ。 むしろ今までが速すぎたくらいだ。無理はするな。
機関って、何?
あー、ハラ減ったなァ… よォ小僧。突然だがちょいとばかりお前さんの“気”を喰わせてくれねえか? ん? いや、恐いなら、無理にとは言わんがな……くっくっく。
生まれてからずっと同じ場所に住んでる?
クリスマスプレゼント、何が欲しいかサンタさんにお願いした?
村崎?ああ…俺の彼女のことか? あいつのは気持ちいいぞ。
街に不穏な空気が流れているが… 俺は気にしない。それが強者の対応よ。 決して… 決して、意識しているわけではない。全ては雪の欠片が見せる幻覚。 遍く降りしきる白の光の万華鏡。俺の薄汚れた眸では、見ることなんてできやしない。 >332 ああ、確かに… お前さんの言う通りだな。ザマァねえぜ… 考えるに、『昔の』俺だったらお前なんざ歯牙にも掛けなかったろうな。 この上なく傍若無人な戦い方で、お前を圧倒してたろう。 守る物ができるってことは弱体化だよ。自分の他にも気を遣わなくちゃいけねえからな。 だがな、こういう生き方を選んだことに後悔はしていねえ。どうしてか… 守るべき物のために戦うってだけで力が湧いてくるじゃねえか。分からないかい? 今の俺には、それが分かる。守るためならよ… 何度でも、這い蹲って、立ち上がろうじゃねえか。 お前に俺は倒せねえ… ッフ、待たせたな。早速再戦と往こうじゃないか…! >333 何ィッ! …おっと危ない。思わず声を上げてしまうところだったぜ。 教師達も少しは考えたか。生徒達の勉強を扇動するつもりのようだな… だが俺はそうはいかないぜ。機関との戦いに備え、更なる研磨を積まなくては! ム、保健室を閉鎖したか! 急病? いや、これも教師陣の戦術の内… あんな不良の溜り場など頼まれても行かないがな。誤算ご苦労と言っておこう。 だが… 仮病などではなく、本当に気分不快などに陥ったらどうすれば良い? ッ!? しまった、先日ミカン食いの限界に挑戦した所為で… 腹が、痛い…! ク、クク… 全て計算されたことだったか。だがこの重草、決して屈することはない! このまま耐え抜いてみせるぜ。 ……もう、駄目かもしれん。
>335 ッチ。あの連中まだ追いかけてきやがる… まったく、良い加減しつこいぜ。 「出る杭は打たれる」とは言うものの、いくらなんでもこれは打ち過ぎだろうが。 ふう、そろそろ逃げるのにも疲れてきたことだ。小休止と洒落込むとしよう。 厠… こんなところを利用したくはないのだがな。状況が状況、仕方のない事だ。 いや、状況を最大限に活用してこそ本当の闘士と呼べるのだ。俺は間違っていない。 とりあえず、厠の扉に封印を施しておこう。これで連中も近づけないはず… この妖斥符を貼り付ければ… ム、すでに何か貼られているではないか。 ……先手、か。誤算、いや不覚をとった。他の場所に向かうとしよう…! >336 よし、決めた。やはりこういう時は屋上に行くに限るな… 風を感じ、空の蒼に手を伸ばすのも悪くはあるまい。やはり俺はセンスが良い。 もし、”戦い”から生きて帰れたら… 今のように風を感じられるのだろうか。 ッフ、つまらぬ事を考えたな。俺は死なない。あいつを守り通す、それが天命だ。 …また張り紙! 妖斥符ではないようだな。どれ、拝見させてもらおう。 なんと… これほどまでとは。敵はかなりの策士、俺が敵う相手なのか…? ム、連中が追いついたようだな。足音が聞こえる、聞こえる。 …来たか。 だがすでに道は開けている。即ち、階段の上から跳躍し、お前らの頭上を飛び越える! 準備万端だ。 ――ッ、往くぞああぁぁぁぁ―――― ぁァァ…… >337 ほう、登校拒否か。あまり言いたくはないが、それは既に通り過ぎた道だ… 確か中学校の頃だったか、クラスの連中から激しい弾圧を受けてな。あれは辛かったぞ。 恐らく奴らは、俺の内に眠る邪気の芽に反応したのだろう。奴らの本能がそれを潰そうとしたのだ。 この言葉を言うのは果たして何度目か… 「これも邪気眼の咎よ」 しかし奴らはどうやって俺の邪気を感知したのだろうな。未だに分からん。 俺のした事と言えば、時折この世界に迫る危機を感じて警鐘を鳴らしたことくらいなのだが。 そう、作文の時間などに… あれが不味かったのか? ッチ、嵌められてたってことかよ…!
Welcome to the Under-Ground
年末の大掃除はちゃんとお母さんのお手伝いしろよ。 孝行できるのはいまのうちだからな…。
361 :
以上、自作自演でした。 :2006/12/31(日) 01:01:00
無事か?
感じる。確かに感じるぞ… 新年、そう2007年の鼓動を… 世の一般人どもは何も知らずただ浮かれ騒いでいるようだな。仕方のないことだが。 こうしている間にも、機関や闇の眷属どもは勢力を拡大している。人の世を支配するためにな。 いずれは俺の手にも負えなくなるだろう。 悲しきかな… いや、もう何も言うまい。 俺は戦い続ける。護り続ける。力なき者たちのために… 皆、せめて俺を見守っていてくれ。 勉強、進級、学校生活。心配している者もいるだろうが… 案ずるな。 戦士たるもの、常に己を研磨しなければならない。故にどうしても勉強などは億劫になってしまう。 だが、まあなんとかなろう。俺の頭脳を持ってすれば、進級など朝飯前よ。 それと人間関係について。こちらもどうということはない。 俺を排斥しようとする者もいるが… 彼らは彼らで「自分達の世界」を護ろうとしているだけだ。 俺は彼らを責める事なんてできやしない。多少形が異なるとは言え、世界を護るという志は俺と同じなのだから。 さて。何だかんだ言っても、やはり新年を迎えるというのは慶ばしい事だ。 こうして無事に年を越せる… 何と言うか、生きているということを改めて実感している。 さあ、お前たち。新しい戦いの幕開けだ。2007年、悔いのないよう戦い抜くが良い。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ 謹 賀 新 年
うむ。今年もよろしくな、佐藤。
明けましておめでとう、佐藤。
なんだかんだ言って大人気じゃねえか佐藤w
366 :
以上、自作自演でした。 :2007/01/03(水) 00:40:06
おっぱいは好きですか? 大きいのと小さいのどっちがいいですか?
ニヤ (・・・フッ、気づかないとでも思っているのかな) (お前が俺の心を読んでるってこと・・・) (・・・なぁ佐藤、いい加減バラせよ) ニヤニヤニヤ
ほほ
死闘?
ぐ、あ… くそ… 不覚だッ まさか闇の眷属どもがこうも勢力を伸ばしていようとは 思いもよらなかった… 誤算だったぜ ホ ー ル ダ ー ”空間固着式異次元封魔陣”に捕らえられた… 出られるかどうか ククク… あるいはここで朽ち果てるやもしれん すまんな、みんな。どうやらここでお別れのようだ できればもっとお前たちと… この”風”を感じていたかったのだが 俺も焼きが回ったようだ。もう駄目なんだ さあ、”ホールダー”を抑えているうちに、お前たちは安全なところへ逃げてくれ こんな終わり方は避けたかったのだがな。だが… 限界だ フ… 俺のことは全て忘れてくれ。その方がお前たちにとっても良いことだ …歴史は繰り返す。もしかしたら―― 新たな”勇者”が現れるかもしれないな 託すのも悪くない。 じゃあ… 一方的で悪いが… サヨナラ
371 :
以上、自作自演でした。 :2007/01/11(木) 23:40:26
何てことだ… お前が居なければ、この戦いは終わらないと言うのに…… …だが、今は……お疲れ様
今まで楽しかったぜ!ありがとう紫濤、サヨナラ――いや またな!死ぬんじゃねーぞ!!
こうして佐藤は中二病を克服し大人への一歩を歩みだしたのであった―――…
374 :
以上、自作自演でした。 :2007/01/12(金) 20:00:35
このスレ完!
375 :
有間みゃーこ ◆cAmtEXySqM :2007/01/12(金) 20:08:35
いい夢見れたかい!
重草…深淵に呑み込まれるなんて愚かな男。 それにしても不安定な空間…。 クスクス。もしこの空間が継続を望むなら、この私が過去の海に 沈めるお手伝いをしてさしあげようかしら。 重草、貴方の遺物を私が継ぐのも悪くないわ。クスクス…。
>>370 重草よ・・・闇の眷属共に対抗すべく,再び戦いたいとは思わないか・・・
この空間,この世界を継続させたいとは思わないか・・・
必要ならば導こう,お前の望みが叶う世界へと・・・!!
必要ならば受け継ごう,『自分たちの世界を護りたい』というその強き想いを・・・!!
光に惹かれた故、闇に堕ちる……クク、実に滑稽じゃないか。 所詮貴様は甘さを捨てられない“紛い物”だったということだ。 さらばだエクサ、永劫苦しんで眠れ。
誇りの為に保守
>>376 良い度胸だ… やれるものならやってみよ
それなりの志があるならば、継ぐことに反対はしない。ッフ、期待しているぞ
月が更なる衣を纏う時、水音を辿る戦士は復活する… かもな
381 :
以上、自作自演でした。 :2007/01/23(火) 22:24:34
>>380 お前は……いや、何も言うまい。
今はこの地を浮上させるとしよう。
俺は…継ぐ者が現れるのを待つだけだ。
……この混沌に揺蕩う世界はなんて心地いいのかしら。
クスクス…決めた。
ヒサギ カノン ヴァーミリオンロゼ
私の名前は緋鷺 火音。周りからは“真紅の魔女”と呼ばれているわ。
言っておくけれど、重草なんていう小者と一緒にしないで頂戴。
…いえ小者なんて呼び方、可哀想ね。彼はただ間違えてしまっただけなのだから…。
ブラッディワイン
私が背負うのは紛う事なき真の“杯を満たす紅”
世界を救いへと導くのはこの私……。
>>380 ふふ。歓迎の挨拶だととっておくわ。
…水音を辿る戦士……貴方、“アレ”を知っているの?
>>381 ウォッチャー
こんばんは、と言うべきかしら“監視する者”さん。
そう、貴方は見ているだけでいいの。見ているだけで、ね。
それでは御機嫌よう、皆様。
セクハラするぞおおおおおおお
同じだよアンタも重草も。どうせまた、俺を置いて消えるんだろ!!?
こら、まだ授業中だぞ。どこへ行く。
ククッ… ヒハハッハハハハ! まさか本当に現れるとはね、「継ぐ者」よ… 小物と言われた以上、黙っているわけにはいかぬな その内貴様を殺りに出向く。首を洗って待っていろ もっとも、洗っている最中にその首が飛ばないとも限らんがな…
ヒソヒソ チラッ クスクスクス ヒソヒソ キャハハハwww
まだ殆どの者が気がついて居ないようだけれど、 ロンド ラグナロック 世界は確実に“破滅への輪舞曲”を奏でているわ…。
ノイズ
くっ外部からの干渉が来たようね。
>>383 私にその汚い手で触れないことね。
火傷しても知らないから。クスクス。
>>384 可哀想に……。
でも安心して、前にも言ったはずよ。私は重草とは違うの。
>>385 あっあああ!
……奴が、奴が現れる……! 今の私に話しかけてはダメ!
恐ろしい悪魔が光臨するわ…あぁ!
>>356 残り香、ね。
哀れな…そうやってそこで喚く事しかできないなんて…ふふ。
貴方も消し炭になりたくないのなら大人しく其処に留まっているのね。
クスッ…世界を救うのはこの私…。
>>387 可愛そうな下賎の者達……。いえ私はあの者達を救うために
こうして存在する。
いつの世も英雄は理解されないものなのね……。
それでは御機嫌よう。
今の電話、誰?
見つけたぜ緋鷺ィ…「勝負」だ 俺はお前を倒すためだけに生きてきたんだからな! お前の炎と俺の炎。どっちがアツいか… 決着、つけようぜ エターナル・フォース・ブレイズッ!
おう久本、パソコン室に篭ってなにやってんの?
迎えに来たゼ!お嬢様!
394 :
以上、自作自演でした。 :2007/01/28(日) 01:15:35
歌はいいわ…。私に力を与えてくれる。
マスターキィ
私は今“楽園の鍵”を探しているの。貴方がた、何か知らなくて?
…重草が固執していた“村崎”という少女…調べてみる必要がありそうね。
…ラ ヨダソウ スティアーナ…。
>>390 誰だっていいでしょう。貴方には関係のない事。
クスクス……でも一つだけ教えてあげる。
私は独りではないと言うことよ…フフフ。
>>391 アビシニティクリムゾン
“深 淵 の 劫 火”ね……いいでしょう!
ヴァーミリオンロゼ
御覧なさい! この“真紅の魔女”の典雅なる焔を!
ジ エンド オブ ヴァーミリオン
“終 焉 へ と 至 る 緋”!!!!!
く…私としたことが…少し不注意が多すぎるようね。
こんなことで世界は救えないわ。きを引き締めていかないと…。
>>392 …ひ 樋口君…。…べ 別に何もしてないよ…。
……ボソボソ……。わ 私帰るから……。
ふう。危ない。危うく彼を巻き込む所だったわ。
あら、不思議そうな顔をしているわね。
そう久本は世を忍ぶ仮の名前。
私達邪気眼使いの真名はそれ自体が力を持っているの。
そうそう人間達の世界で使えるものではないわ。
目立たないのも大変ね。クスクス。
>>393 あら“焔弧”…。丁度いい所にきたわね。
今からあの“紫濤 重草”の学校へ潜入しようと思っているの。
貴方もついてくるでしょう? ふふ。
それでは皆様。御機嫌よう。
(そこのお前、俺の心を読んで楽しいかい?)
愚かな女だ…エクサ無き今、この学校は既に結城財閥の支配下にあるというのに…
久本さん、数学の教科書、P75練習問題の3を解いてください
中二?
っ…! 「400」を踏んでしまった! が、あ… 冥の力に、侵される… 緋鷺、俺が俺でなくなる前に… 早く、殺、せ…
ヒャハハ!懐かしいなァ!『屍染の紅』!!! おっと、今は『真紅の魔女』だったかァ!!!?
>>391 >>394 ロンド ラグナロック ポコ ア ポコ クレッシェンド
無益な争いは”破滅への輪舞曲”を徐々に強調させていく火種・・・。
・・・止まるのだ,紅き炎よ,邪なる炎よ。
The Road of Crimson that making Dream
” 夢 紡 ぐ 緋 跡 ”
ロンド ラグナロック フィーネ
この手によりて,無益な争いを消し,”破滅への輪舞曲”を”終止”させる・・・。
言わせてもらうが… ルビを振っているだけでは、邪気眼使いとしてはまだ下の下 まだ覚醒しきれていないようだな… 哀れゝゝ
腐女子
くっ。この私としたことが…!
はぁ…はぁ…ん…く…。
あんな小者にやられるなんて…! でも…ますます怪しいわ…。
あの村崎という少女…何者なの?
>>397 結城財閥…あいつらがそうだというの…?
く…私の“紅”が効かないなんて…いいえまだ、まだ手はある…!
ふふ…自らの手であの悪魔を呼び寄せることになるとはね…!
く…あ…ああぁあ!
…あーあ。可哀想な火音ちゃん。
ノイズ
“干渉”がこんなにあるのにお返事もできないなんて。
ヒサギ ハノン
あ、はじめまして☆ ボクの名前は氷鷺 菠音。
もう一人の火音ちゃんって言ったら判りやすいかな。
…言っておくけどボクは世界を救うとか馬鹿なこと考えてないからね?
ボクはただ暴れたいだけなんだ…くすくす。
>>396 君の“声”は少し煩すぎるみたいだよ?
ほーら丸聞こえ。恥ずかしくないの?ふふ。
>>398 やっだなーあ☆ ボクに勉強なんて必要ないのに。
ボクに必要なのは人の殺し方だけ、だよ?
せ せんせい…お腹が痛いので保健室行っていいですか?
>>399 人間の数え方だとそうなるね。
でも…キミ達よりよっぽど永く生きてるから、ね? くすくす。
>>400 きゃははははは☆
よかったねぇ いるのがボクで!
エターナル フリーズ システィマ
火音ちゃんだったら殺せないよ? ボクの力“永 久 氷 結 機 関”で
永遠に封鎖された氷結空間でもがき苦しみ続けるんだね!
>>401 あぁ…そんな風に呼ばれていたときもあるみたいだね、火音ちゃん。
あのままでいればボクみたいなのを産み出さなくてもよかったのにねぇ?
それにしてもボク…そのキミの言葉遣い気に入らないんだよねぇ
ね、…殺していい?
>>402 無益? きゃはは! 無益な争いなんてないんだよ!
だって血が流れるじゃない! 血が流れると楽しいでしょう!?
きゃははははははははは!!
ボクは世界が終るかどうかなんてどうでもいいんだよ!
>>403 キミは覚醒してるの?
ねぇ…なら、殺していい?
>>404 な な 何かなそれ。
ボクは知らないよ! そんな言葉!
イレモノ
さて、この“身体”を傷つけた悪い子にお仕置きに行かなきゃね。
バイバイ☆
なるほど。見せてもらったよ、お前の力 それにしても村崎に手を出そうとするとは… もう黙っていられん どうやら対決しなくてはならないらしい… ククク。月が更なる衣を纏う刻は近い
はい、二人組作ってー。
(笑)
村崎ーさっき居た知らない人誰? ……佐藤の知り合い?
月が更なる衣を纏う→衣更月→如月→二月 ッフ… この暗号。まさか気付かぬ者はいないと思うが… 念の為だ …今更戻ってくるのもどうかと思うがな ああ。大分、お前たちとの間に隔たりができてしまったようだぜ ホ ー ル ダ ー ”空間固着式異次元封魔陣”は… 老師が、解除してくれた 俺は何もできなかった。何も… 己の未熟さを思い知っただけだ 強くなりてえよ… もっと、強く さて、ここらで口上と洒落込むか… ある時は、荒野を撫でる甘雨が如く ある時は、岩根を砕く怒涛が如く 孤月に揺れる水辺が如く 虚ろに黙す夜霧が如く ミナオト タド 水音を尋る戦士、紫濤 重草。ただ今帰還した
佐藤〜!! お前ずっと学校休んで… どうしたんだよ、風邪か?
な…!?馬鹿な!何故お前がここにいる!!
紫濤・・・帰ってくると信じていた 隔たりなんて感じるな 名無しはいつもお前を待っている とりあえず・・・ホールダー解除おめでとう
そう言えば、俺のいない間に妙な者が紛れ込んだようだな 緋鷺… 緋鷺、火音! ククク… 良い名だ いつかは刃を交える運命にあるかもしれん。用心しておこう >413 ほう、そんなに知りたいか? なら教えてやろう… 少しだけ 旅をしてきたのさ。常人には垣間見るにも及ばない、”氷の世界”を 存在するもの全て… 魂すらも凍てつかす”氷の世界” 生きるもの皆、絶望という名の吹雪に脅かされる”氷の世界” …これ以上は聞かない方が良い。聞いてる内に、お前が凍ったら困るからな ――エンッ!! フ… くしゃみ、か。少し空けるぞ… 保健室に、行かなければ… >414 驚いたようだな。ッフン… 今回ばかりは誤算があったようだぜ、闇の眷属よ あの術式、実に見事だった。ただしあれは、施術対象が一人である時を想定してのもの。そうだろ? 内側からは滅多なことでは破られん。しかし… 外側から力を加えれば、どうかな 分かったか。俺は… 一人じゃない。孤独じゃない 支えてくれる人たちがいる。そして俺はその人たちの為に戦うんだ …決着、付けようか。もう負けん。二度と… 準備万端だ!
>415 お帰り、か… そんな言葉をかけられるのは久しぶりだな 俺はいつでも爪弾き者。「出て行け」と言われたことは数知れないが… お帰りなどと言われるとはな。ッフ、なんだかむず痒いぜ なら俺も、久しぶりに言うか… 「ありがとう」 …!? ック、これは… 身体が、石に…!? まさか貴様の能力!? その眼、「メデューサ」か! くっ… こっち見るな!! >416 ッフ… 正直、そう期待されても困るんだがな だが期待されてしまった以上、それには応えたいものだ… ガラにもないことを言ってしまったな… どうかしてるぜ、俺も さてね、”ホールダー”からいきなり解き放たれた影響かな? それとも… 俺も変わったということか。成長か、退化か… ともかく、これだけ言っておこう。「ありがとう」
佐藤、なんかお前、少しまともになったよな。
ヒソヒソ(おい誰だよ佐藤の席に花飾った奴)
貴志、お前学校決まったのか? そろそろ本気でヤバイと思うんだが
>>403 当たり前だ,他の目を持つ者や能力者に比べればまだ序の口・・・。
だが,我が目的は争いを止め,重草たち"救世主"(メシア)を正しき方向へと導く事。
完全覚醒などせずとも,正しき方向に導けるのならそれで良い,私自身眼はあまり使いたくないのでな・・・。
>>412 戻ってきたか,重草よ・・・見ての通りだ,世界の事も見据えずに暴れ回ろうとする愚か者が現れた事,その目で確かめたな。
奴のような者はいずれ眼に飲まれ,世界を滅ぼしかねん。
グル
"導く者"として助言しよう,奴を鎮めよ,されば世界を救う光はその強さを増す・・・!
そして,"自らが人として心から一番護りたい者"を見つけだせ。
その者の為に戦うなら,支えられたなら,お前は今まで以上に強くなるはずだ・・・。
そしてそれこそが真の強さ,それに気付いた時,お前は真に『光の戦士』として覚醒する事となろう・・・!
>>407 ・・・血が流れる事を楽しむというのか?
無駄だ,命を削る事になりかねん。 そんな事をしたとしても,半分血を失えば人間は死の淵に立つと伝えられる。
そして100人の命を奪い英雄となっても,その腕も身体も血塗れたまま,暗い過去を背負い生きる事になる。
他人の血を見るよりは,一人部屋に籠もり腕を斬って,流れる血を見,生を実感する方がよい。
暴れたくとも今暴れられては困るのだ・・・静まれ,ハノン。 そしてカノンに身体を返してやれ。
それが出来ぬと言うなら,重草にやって貰うしかないだろう・・・。
どちらにしろ,眼を完全覚醒させる気のない私に手出しは不可能だ・・・。
お前は……誰だ……?
>>423 まだ名乗るべき時ではない,だがこれだけは言っておこう。
私は黒歴史ノート・・・否,未来日誌に従い,正しき歴史を構築する為に来た者だ。
いつか名乗る時が,眼を開かねばならぬ時が来るだろう・・・それまで私は手出しをしてはならない。
私が介入する事によって正しき歴史が刻まれるその時は,まだ来ないのだ・・・。
現実世界の顔を見せてみろ
佐藤お前もインフルだったのか? 辛いよな、うんうん
ごめん、お前が休んでる間にお前がトイレ掃除の当番に決まったんだ。
邪気眼見せろよ!邪気眼! ――――ヒッ!?な、なんなんだよそれ!近寄るな化け物!やめr
>>428 ・・・(ゴゴゴゴゴゴ)
・・・
(立ち去る)
>>427 良かろう,不浄なる者を浄化すれば心も洗われる,その仕事引き受けよう・・・。(しっかりお掃除開始
>>425 まず此処では無理だ・・・愚かな欲望を持つな,眼はそんな欲望を持つ者全てを狙ってくる・・・。
>>428 その好奇心が仇となるのだ。
邪気眼を持つ者に容易に『見せろ』などと言ってはならない,首が飛ぶ事になりかねん・・・。
私はそんな殺生な事はしたくない,その願望は,心の内でのみ語るが良い。
>>429 SE:<キィィィ・・・・・・・・・・・ン!!>
・・・これは・・・! 我が眼が共鳴した,つまりは邪気眼の1つを持つ者・・・。
あやつも歴史に介入した際に,下手な真似をしないで欲しいのだが・・・。
しかしあの邪気,相当なもの・・・これまで感じた事のない程の邪気だった・・・。
未来日誌にある『世界で唯一真の邪気眼を持つ者』だと考えればよいのか・・・。
エンッ! 焔
受験シーズンか
「エンッ!!」
太古に幾多の神が何者かに封印された話は聞いたことがあるだろう……… 私は“空間を司る神”が転生した人間だ 封印された空間を探している お前達の力が必要だ…歴史を変えることになる… 気が向いたら隣の学校に来てほしい…… ゲート 「空間圧縮ッ!」
>>432 そうだ,今月は私立中学・高校と一部の大学一般がある。
来月はその2次募集と公立高校の一般入試だ。
この時期になれば受験生となった者達は多忙な日々を送る事となる。
それが原因で体調を崩したりなどする事が多い,貴公も気を付けるのだな・・・。
>>434 ・・・感じる,未来日誌のページが,めくられた・・・。
歴史は貴公が変えようと思っているものであろう平和なものが描かれている。
貴公がその歴史を作るのならば・・・私は未来日誌に従い力を貸そう。
すまん、正直誰が誰でいま何人いるのか把握できん… できたらそれぞれ自己紹介してくれないか?
なんかこのスレで漫画とかゲーム作れそう
もう少し経てばかの名将、平将門の命日となる… たまには過去に思いを馳せるのも良いだろう。ッフ …バレンタイン? ッ! ガ、ァ… やめろ… 聖ヴァレンティヌスの惨劇を… 思い出させるな…!! >419 フン、そう見えるかい? …勝手にそう思っていてくれ いや別になんでもないさ。気付かないならそれで良いんだ… ククク… 狂気ってのは、隠れているからこそ狂気 前面に押し出された狂気は、単なる道化の装飾品よ… その点、俺の狂気は精錬されていると言えるな ッフ、眼の曇りってのは怖いよなァ… >420 これは… 花? 誰が飾ったかは知らんが、美しいものだな… 多分村崎の仕業だろう。ッフ、恥ずかしがらずに直接渡せばよいものを …焼き付けておこう、この眼に。俺の眼が、まだ光を掴める内に… ……ッ!!? この花… 臭う! 臭うぞ…!! まさに命を削る芳香。まさか、機関の罠か! 花で俺を殺そうとするとはなんと卑劣な… >421 学校? 気にするな、俺たちは一年生。まだ慌てるような時間じゃない… もっとも、もう少しで二年生になるが… それでも受験まではまだまだだろう それに… 大学に行くことだけが生きる道じゃない 人にはそれぞれ、使命というか、定めというか… そういうものが存在しているんだ たまたま俺のそれは、普通の人とは違った方向に伸びちまってるんだよ… …ッフ、気にするな。哀れな男の… 戯言さ
>422 それは、俺に「命令」しているのか? ッフン、思い上がるなよ あいにく俺は、良くも知らないやつの言葉に従うほど柔らかい人間じゃない 俺に口を出して良いのは、村崎と老師だけだ…! …要は、言われなくても勝手にやるってことだ 俺は既にこの運命を… 受け入れている! 恐れるものか! お前… 俺のことを良く見ていろ。…伝説を、紡いでやるよ >>423 やめろ! …迂闊に話しかけるな。「能力」を持たぬ者が出てはならない …魔物の話がある。正体不明の、真っ黒な魔物の話 一見すると何者だかさっぱり分からないんだ。まあ、当然だな だがな、ずっと見つめていると… 自然と正体が分かってしまうんだそうだ 正体を知った者はどうなるか。…狂うんだよ。心を食われるんだ いわゆる「パンドラ系」ってやつだ… こいつもその類でない証拠はないんだからな >>424 …どうやら、杞憂だったかな。まったくヒヤヒヤしたぜ 未来日誌、か。ッフン、中学生が考えるようなこと言いやがるぜ 思ったことを言わせてもらおう。歴史に正しいも誤りもないんじゃないか? 俺たちの歩んだ道が未来に繋がる… いかなる道を歩もうともだ あれだよ。「嘘」は現実を欺くものだが、「嘘をつく」という行動には真実も誤りもない …ッフ、少し違うかな。だがまあ、良く考えてみてくれ ま、知らない方がいいことも有るってわけか。未来日誌… 俺ごときにはタブーってか …ック。『ホールダー』の後遺症が残っている… ここまで、か……
わカらナいホうガいイ…… あハはハは…
愛と勇気の力を見ろ!
佐藤! あまったからチョコやるよ 友チョコってやつだ
バルキスの定理とフェルマーの最終定理の証明 どっちのが難しいと思う?
このスレで一番死に近い場所をいただこう お前らは一日でも永く生きろ
>>439 それでよい・・・その決断さえ揺るがなければ,世界は平定の方向へ向かうはずだ・・・。
お前の言うことは正しい,そう・・・この一瞬一瞬が未来となっていくのだ。
未来日誌にはあるべき瞬間とあるべき事象が描かれている・・・。
>>442 余ったものだけでなく,最近は女性同士で買ったチョコレートなどを交換して渡す『友チョコ』も流行っているそうだな。
それが更に友情を深めるものとなれば,その輪は徐々に広がり大きくなるはず。
いつかはクラス全体で感謝の意を表したり等する為に,2/14と3/14にチョコと菓子を送りあう日が来るだろう。
The White Day
『白き祝福の日』まで後26日,時間に余裕がある。 何を渡せば喜ばれるか考えるのも使い道のひとつだ。
>>444 成る程な・・・しかし,真に『死』に近い場所とは悪魔のこの刻印と同じ場所,すなわち
>>666 。
お前も
>>666 をとる者よりは長く生きるはずだ。 その分,人生を満喫して全てを全うすると良い・・・。
>>445 ・・・ほれ、受けとれ ポイ
ア ル フ ォ ー ト
「甘美なる芸術」だ
おっぱいは大きいのと小さいのどちらが良いですか また、ちんry
>>446 キャンパス ポートレイト
ほう,甘美なる芸術か・・・優しい甘さのビスケットの上に描かれる,仄かに苦みを帯びて輝くチョコレート。
このような物が市販されているとは,まだ世界に希望が残されているということだな。
アルフォート
――――――有り難く頂こう,この希望の証を。
>>447 欲望は持ちすぎると時に過ちを犯す火種となる。
それに,その欲望・・・多大に邪気を呼び込んでいるな。
ほら,後ろを見て見ろ・・・貴公の背後にもう,狙いを定めた悪魔が交渉を持ちかけにやってきたぞ・・・。
参考までにスルーの基準を教えてくれないか。
450 :
以上、自作自演でした。 :2007/02/20(火) 15:57:58
浮上
ッフ… 一足先に春を見させてもらったよ だが、春もいつかは終わるもの。永遠に咲き誇る花のどこに美しさを見出せと言うのか… 何事も、終わりが来るから美しい。だからと言って、この春を見捨てる気にはなれない… >425 現実世界、とな。これは異なことを言うやつが出たな… お前の思う「現実」とはどのように定義されているんだ? 目で見て、耳で聞いて、舌で味わって… その程度のものか? 生まれつき備わった五感で感じたら、それが「現実」なのか? …「夢」はどうだ。あれは五感で『感じている』と『感じている』わけだが… 「現実」との差異はどこにある? 果たしてお前に違いを見出せるのか? …そういうことだ。お前が「現実」という言葉を使うにはまだ早い。精進しろ >426 インフルエンザ… 違うな。そんな優しいもんじゃ、ない… 例の連中が、ウィルスの製造に成功したようなんだ。厄介な… そのウィルスは… いいか、「因果」を介して感染するんだ そう、連中の邪魔になるような因果性を持つ者にのみ感染する。俺もその標的の一人… が… ぁ… っつぅ、頭痛が、痛い… 見ないでくれ。離れていろ…! 老師の薬を、早く… 薬、薬、くすりくすりクスリクスリクスリクスリ…… >427 トイレ? ふん、決まったことなら仕方ない… いいだろう ちょっと待て。そのトイレ… 二階東廊下の北突き当りのトイレじゃなかろうな? …やはりそうか。いや、気にするな。掃除の時間は、そのトイレに誰も近づけるなよ! ッフ、トイレに妖怪とはつき物だが… この学校にもいたとはな 恐らくは精神操作。学校の連中の思考を操り、俺の掃除場所が例のトイレになるよう仕向けたと… 俺と勝負したいというわけか。なるほど、トイレ住まいが中々面白いことを考えるぜ …! 俺の言動の端々にこんなにも「トイレ」が…! 俺にも精神操作が及んでいるというのか!?
成程、最近私の周りで休みが多いのはそのウイルスのオカゲなのか… 流石「機関」だな、因果を絶ち斬る術を持つヤツなんてそうそう居ない。 しかしまぁよく考えるもんだね?機関の皆さん? そして新情報をありがとう、佐藤くん? おっと、冗談だよ紫濤くん。 さて、これで因果が出来た。 もったいないが絶ち斬らせてもらうよ。 また、因果が交差することがあったらよろしく。 フフフ、斬るのも久しぶりだ、残らない様斬れるかな? では。 "断"
>>452 ・・・時魔法ストップ。 まだ因果律を斬るには早い。
今斬れば,永遠に奴と因果を交差することは出来ないだろう。
未来日誌に反し暗黒の未来を築くか,それとも従い眩き未来を作るか,全ては貴公の選択次第だ。
>>451 く・・・こんな所で倒れて貰っては困るぞ,重草よ・・・!
どうやら私も,連中のウィルスに狙われているようだが・・・そんなものは私には効かない。
未来日誌が私の黒歴史ノートに介入し,その事実のみを消し去るのだから。
重草,貴公の老師の薬が来るのはいつになるか分からぬ,だが・・・未来日誌の力を貸そう。
この力で貴様の黒歴史ノートからウィルスを体内へと侵入させる媒体を,しばらくの間停止させる。
因果だけが感染経路ではないらしいから,これで少しは症状が軽くなるだろう。
メシア
――――――迫り来る機関の魔の手より,救世主・重草を守り給え――――――
此処で開くことになろうとは・・・運命の歯車は既に回り始めたか・・・。
未来日誌――――――開帳。 ページ・224。 重草のウィルス感染は歴史にあるべきではない。
故に正史となるべく,彼の者を蝕みし歴史の片鱗の邪魔者を消し去れ,時の輪よ――――――
お前からは俺と同じ臭いを感じるぜ……
――貴志。ちょっといいか? 落ち着いて聞いてくれ。 父さんな、今日……リストラされた。 ごめん。
456 :
以上、自作自演でした。 :2007/03/02(金) 02:11:46
汝、ヒカリをみよ!! age 「浮上」!!
457 :
以上、自作自演でした。 :2007/03/02(金) 09:53:17
まった…ク…危ねぇ……ゼ? 妙に…時間…空いちまうと……ヨ? 落ち…ちまう…んだ…ゼ? 二度と…拾いに…行けない…トオイ…トオイ…所に…ヨ?アハ…アハハ…
エターナルフォースブリザード
ところでちょっと話があるぜ… 実はこのことについて少し悩ませてもらっていた >430 >435 >445 >448 >453 『導く者』… 初めて見たときから嫌な予感はしていたが… 確信した。俺はお前の正体を知っている… 忌々しいんだ 名を隠そうとも、その醜い臓腑までは隠せまい? あえてお前の名は記さない。その方が俺にとってもお前にとっても良い結果をもたらすと信じている 当然、『名も無き者』たちの中にもお前の正体に感づいている者はいるだろうが… 被害妄想かもしれない。邪気に晒された男の戯言かもしれない… こんなこと言いたくないが、こうでもしなくては俺の気がすまない 『導く者』よ、俺はお前を嫌っている。逆鱗に触れたくなくば消えるんだな >428 毎度ゝゝ変わり映えのないセリフを言う… いい加減にキたぜ お前たちはいつも… 俺に下らない倦怠感を与えてくれる そうだな、ならば見せてやろう。初めからお前たちの望みどおり… こうしてやれば良かったんだ 少しだけ、な。他の連中には秘密だぜ? ククク… 我が眼に映るは汀の涙 寄りては離れるその悲愴に口付けを 水面を撫でるは月の指先 邪に塗れるその清きに憐憫を 俺はこの世の胎内を見る! 『香泡眼』、開… 誰だっ!? >429 お前は… 「紅蓮を背負う者」!? この学校に俺が在籍していると知って来たのか? …いや、どうでもいいな。 チカラを持つ者が相対してすることといえば一つ。勝負だろう さあ… かかって来い。俺の邪魔をする者は何人たりとも赦さない… !? …背を向けるか。フン、興醒めだな… 帰る 貴様らももう少し分別を弁えることだな。溺れ死んでも知らないぜ…
>431 ッ!! …おっとあぶない。驚かせるなよ 「エンッ」… 炎系の呪文の中でも最も低位なものだ その程度で俺に火傷を負わせようとはな。舐められたものだぜ… 良いぜ。お前に「炎」を教えてやる。もっとも、俺は「水」専門だがね …だが、俺ほどの能力者になれば、属性の垣根を越えるなど容易いんだよ! メ ギ ド 甦れ封印されし邪法 ――『煉 獄 炎 火 灼 鎌』 >432 そうだな。この時期になると空気が不味くなる… 受験に赴く者たちの中にも、かつて邪気に選ばれた者もいるのだろうな しかし己の咎を捨て… いわゆる『普通の生活』に戻ってしまった だがそんな連中を否定することは赦されない… 人にはそれぞれの正義がある 彼らもまた、俺とは違う世界を垣間見て、新たな正義に気付いたのだろう …ッフ。血に濡れるのは俺だけで十分というわけだ。ある意味篩にかけられたのかもな >433 どうやら貴様には… 学習機能というものが備わってないようだな 懲りもせずにまたその低級呪文! 呆れたぜ。こんなもの防御するまでも… ッガァ!! な… にィ!? この威力… メギドに並ぶだとッ!? …いや、読めたぜ。貴様の正体、『深淵の灯篭』!! …まさかここで遇うとはな その炎は静穏にして、それでいて凶悪。人間の持つ二面性を模したような野郎だ ッフ、燃えてきたぜ。やっと… 超えるべき壁ができた。準備万端だ ――往くぜ!! ッグ… 眼が、痛む! ここまでか……
佐藤… 俺の嫁になってくれ。
>>459 ふっ・・・違うな。 私はお前が思うような人物ではない。
私を嫌おうが好こうがお前の勝手でいい,私はただ,正史の為に勇者を導くのみ。
現実と仮想の狭間に囚われる者の為に道を指し示すのみだ。
逆鱗に触れたとしても未来日誌の力で私は守られる。 故にその香泡眼を使おうと私の前では無力化されるのだ。
だが私の力だけは教えてやろう。
我が力は・・・時を操り正史を歪ませる者に制裁を与えるものだ。
時にそれは風の刃であり,急激に増幅された重力場でもあり・・・死神を呼び寄せ魂を奪うものでもある。
お前を邪魔する者は,今は居なくなった。 だが・・・正史通りの邪魔者が来た時には手は出さぬ。
それ以外の邪魔者は私の手で跳ね退ける,自らの心のままに戦え。
ただし・・・もう既に2回分のエネルギーを使い切っているようだな。 ・・・暫く保健室で休むと良い。
>>457 アンダータ
『お気に入り』があればそのくらいは平気だ,この場所が消えることは,気の遠くなる時間でも経たぬ限りまず無い。
お前達にもそのぐらいのものはあるだろう? ならばそれにこの場所を覚えさせれば良いだけだ。
(ブンッ……) メ ギ ド 甦れ封印されし邪法 ――『煉 獄 炎 火 灼 鎌』
度々空気を悪くしてすまない… だが一発言っておかなくては気がすまなくてな こんな茶番は早々に終わらせるつもりだ。赦してくれ >462 俺が冗談で物を言っていると思っているのか? 呆れたな 人の真面目な訴えを、腑抜けた妄言で返しやがって。戯けたやつだ お前は聖良紅牙なんだろう? 紅牙は嫌いだから出て行って欲しい あちこちでお前の蛮行を見てきたからな。虫唾が走るんだ たとえ紅牙でなくともだ。『名も無き者』をところどころ無視したり… 名乗りもせずに我が物顔で居座っているところが気に入らない やるならやるで、その半端な根性をなんとかしてくれないか? とにかく。これから俺は、お前の存在を無いものとして扱わせてもらう 俺は半端者を構ってやれるほど優しい人間じゃないからな >434 ッフ。自己紹介は必要ないさ… あんたの名前、こっちの世界じゃけっこう有名でね それにしても神が転生した人間とまでは知らなかったぜ… 面白い しかしだ… 俺はできるだけ干渉しないようにしたい この紫濤重草が動いたとなれば、機関が嗅ぎ付けないとも限らない。分かってくれ… ま、あんたが危なくなったら、その時はその時でなんとかしてやるさ その代わり、代償はきっちり頂くがね。ククク… >436 クッ、時空間が歪んでしまったか… 遅すぎたようだな 現時点ではこの俺、紫濤重草しかいないようだ まあ… 元々馴れ合いは好きではないからな。一人が丁度良い… 村崎や俺の育て親、そして老師など。この類の人物もいないわけではない… ト リ ッ プ だが彼らは「存在の証明」を身につけていないからな、説明不要だろう それでも聞きたいのなら、その都度言うが良い…
>437 言わせてもらえば… 現実を漫画にしてもつまらないと思うぜ? そういう娯楽ってのは、フィクションだからこそ楽しめるんだ… 事実を基にしてしまえば自己投影の余地が無くなってしまうからな フィクションの隙間に自分を入り込ませるのが大切なんだよ… だがお前の着眼は悪くない… まあ、好きにしておけ >440 ? おい、どうし… やられているな。俺の忠告を聞かないから… 仕方ない。手が空いたときにでも田んぼに放してやるか 世の中にはどうしても解明できない不思議なことがある… 理解できないことがある… なぜか? 理解してはいけないからさ。これはまさしくその典型的な例だな 理解してはいけない存在という点では俺も同じ… ククク、取り扱いには注意することだな …ん、あれは……? …待て待て待てそれはないぞ…… 目を付けれらたようだな。おい、早く逃げrfvtぐび;のlkjm・、。¥ >441 ! まさか異世界の住人… 「夜那瀬界」の波動を感じる 人外の法により、生命を得てしまった麺麭の世界… 俺も昔は世話になった、か? ッフン、わざわざここまで世迷い言を言いに来たのか? おめでたいな 愛だの勇気だのと… 否定はしないさ。否定はしないが… そうやって軽々しく振り回すやつは気に入らない! この偽善者がァ! Amethyst Billow お前は「夜那瀬界」にも帰さない。消えてもらおう ――『 紫 濤 』 ック、力を使いすぎた… ここまでかっ
村崎 「佐藤くん、ちょっといいかな。 …あのね、私たち、付き合わない? あ、待って、笑わないで、 ごめん、今のウソ、ウソだから! …騙してごめんね。 昼休み、ウノでで負けちゃって… これが罰ゲームだったんだ。 ヘンなこと言って本当にごめんね? それじゃ。
>>464 それで良い,此処には創作された個人のキャラクターは居座れぬ。
もしこの場所がそれを許される場所であれば名乗れたが・・・お前達のような『邪気眼』の物語でしか出てこない者しか居座れぬようだ。
今暫く,私は名を伏せたままでなければならぬだろう,私の言葉は最早届かずとも良い,だがまずは
>>463 を始末しておく。
そして私の存在を亡き者として扱うその態度,感謝するぞ・・・。
>>463 <<契約に従い 我に従え 氷の女王
汝は邪悪なる永久零度を創りし神 そして 絶対零度を持つ 唯一の存在なり
我 汝に命ず この世の大気を凍らしめ 全ての『生』ある者に等しき『死』を 全て凍れ>>
エターナル・フォース・ブリザード
『永劫禁断究極冷気魔導奥義』――――――
タカシー、ごはんよー!
他人の能力を奪う能力の人とかいるの?
ただの人間には興味ありません!この中に(略
このスレは貴様の業だ。堕ちて楽になれるなど思わんことだな……
面接官「特技は邪気眼とありますが?」 学生 「はい。邪気眼です。」 面接官「邪気眼とは何のことですか?」 学生 「眼です。」 面接官「え、眼?」 学生 「はい。眼です。現実を打破し、黒歴史ノートを具現化します。」 面接官「・・・で、その邪気眼は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 学生 「はい。"組織"が襲って来ても勝てます。」 面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」 学生 「でも、"世界の破滅"からも守れますよ。」 面接官「いや、世界の破滅とかそういう問題じゃなくてですね・・・」 学生 「黒歴史ノートを具現化できるんですよ。」 面接官「ふざけないでください。それに黒歴史ノートって何ですか。だいたい・・・」 学生 「妄想日記帳です。黒歴史というのは・・・」 面接官「聞いてません。帰って下さい。」 学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。邪気眼。」 面接官「いいですよ。使って下さい。邪気眼とやらを。それで満足したら帰って下さい。」 学生 「・・・・・。」 学生 「運がよかったな。今日は邪気が足りないみたいだ。」 面接官「帰れよ。」
く… どうやら何者かに一服盛られていたようだ… 身体が思うように動かない。もう少し待ってくれ… ッグ! また鼻水が出てきやがった… ティッシュを… 早く……!
つらそうだな ティッシュティッシュ… ワリ、なかったわ。これで我慢しとけよ づ【藁半紙】
花粉症を克服する事など邪鬼眼の力を持ってすれば造作もありませんか?
みんなで佐藤に邪気を分けてやろうぜ 悪魔玉発射用意
やる気あるのか? 不登校で理由が病欠か?
やれやれ… この時期は機関の動きが活発になって困るぜ 忙しいったらないんだ。…ゆっくり行かせてもらおうか >442 フン、何が友チョコだ。俺と馴れ合おうとでも言うのか… 考えてもみろ。そんな生温い関係が一体何を生み出すと思う? 友情だのなんだのと、中身のない戯言を量産する。せいぜいそんなレベルなのだろう そんなの俺はゴメンだな。牙を失いし者よ、傷を舐め合い互いを慰めているが良い。 …おい、ちょ、待て。ック、血液中の糖分濃度が低下している… 不本意ではあるが、そのチョコレート受け取らせてもらうぞ …勘違いするな! 別にお前を受け入れたというわけではないのだからな…! >443 愚問だな… すでにフェルマーの方は証明されているではないか 普通に考えれば、順当な流れとして、簡単な方が先に証明される よってバルキスの方が難しいという結論に至るわけだ。異存あるまいよ? もっとも、バルキスの定理は知名度が低いという事もあるが… それを差し引いてもだ 大体してフェルマーの定理なんぞ俺でも解ける もっとも、定理だのなんだのと、解いたからと言って何が変わるわけでもない ならばなぜ人は「証明」を求めるのか… 結局は自己満足に過ぎないのだろうな
>444 な…!? おい、待て! そこから先は……っ! …下らない、自己犠牲。そこから何が生まれると言うのだ…! 格好つけた挙句に勝手に死にやがって! 気に入らない。気に入らないんだよ… …いや。人にはそれぞれの道標がある… こいつもそれに導かれたというわけか なら俺も道標に従い、お前の屍を踏ませてもらおう ふ。俺はこれからもこうして… 人の死を踏み石にしていくのだな。哀しきかな >446 …アルフォート。ほう、懐かしい名前をだすやつがいたものだな 俺も昔、世話になったぜ… アレはいつだって、乾いた心を癒してくれた なぜだか今となっては、まったくと言って良いほど目につかない 一体どこへ行ってしまったのだかな。…この世界に嫌気が差したのだろうか いや、アルフォートは… この穢れた世界に降りた一条の希望 俺の曇った目に映らなくなっただけで、確かに何処かに存在しているのだろう >447 違うな。問題は大小ではなく… 所持者は誰かという点にある 世の常識で考えれば、当然と言っていいほど、大きいほうが良いと答えるだろう しかしだ。その「大きい胸」の所持者が人外クラスの容姿をしていたらどうする? いいか、人外というのは酷い意味でだぞ? …嫌だろう ともかくそういうわけだ。俺なら胸でなく容姿を取るね… なに答えになっていない? それは… 卑猥なことを言う者は気に入らないからさ Amethyst Billow 「ちん」だのなんだのと、下衆なことを口にするな ――『 紫 濤 』 ちぃっ…! 感づかれたようだな。続きはまた近々…
チェ、ええかっこしーめ 村崎の胸はどうなんだろな ある方か、ない方か……
482 :
以上、自作自演でした。 :2007/03/31(土) 17:09:38
____ / u \ / \ /\ いまどき邪気眼とかいってるやつはさすがにいないよな / し (>) (<) \ | ∪ (__人__) J | ________ \ u `⌒´ / | | | ノ \ | | | /´ | | | | l | | | ____ / u \ / \ ─\ チラッ / し (>) (●) \ | ∪ (__人__) J | ________ \ u `⌒´ / | | | ノ \ | | | /´ | | | | l | | | ____ /::::::::::::::::\ /::::::─三三─\ /:::::::: ( ○)三(○)\ まだいたか!! |::::::::::::::::::::(__人__):::: | ________ \::::::::: |r┬-| ,/ .| | | ノ:::::::::::: `ー'´ \ | | | /::::::::::::::::::::: | | | |::::::::::::::::: l | | |
俺村崎と付き合ってんだ んでよ、きのう花見いったらいい雰囲気になってよ キスまでしたんだぜ、いいだろ
お前昼休み寝言で「お母さん」って言ってたぜw
よう。久しぶりだな、お前たち… 近々、と言っておきながら、また随分空けてしまった どうも何者かが、この空間へのアクセスを阻んでいるようでな 今はいつもとは違う場所からジャックインしているところだよ …まあ、いわゆる生存報告というわけだ 本格的な復活は今しばらく待ってくれ。すまない
487 :
以上、自作自演でした。 :2007/04/10(火) 11:15:08
ヂオン軍か?大変だな
なんだ、右腕に変な模様が… うっ…頭が…
佐藤か……良い奴なんだがなー あの変な遊びをする癖、どうにかならんもんかねえ
無限の知恵と力が欲しい
あいつヤベェ… さっきから、なんかよくわからんこと叫びながら校舎中走り回ってる… 着てる体育着、汚れて切り傷までついてるけどよ… アレ、さっき自分で切り込み入れてたんだぜ…俺見たもん なにしたいんだあいつ…… …ま、いつものことだし構わないでおくか。
妖怪、って信じるか? 妖怪はどこにだっているぞ。その証拠にほら今だって 妖怪"ものかくし"が出やがった お前俺の消しゴム知らね?
493 :
以上、自作自演でした。 :2007/05/09(水) 01:01:51
黄色い救急車
おばけの救急車〜♪ おばけの救急車〜♪
どんな漫画読む?
496 :
以上、自作自演でした。 :2007/06/03(日) 15:53:49
紫濤重草 帰ってこーい
俺が封印した
498 :
以上、自作自演でした。 :2007/06/10(日) 09:55:04
右手が…………うずく………
足の指の間がうずく…………
デビルチンポアターーーック!!!
刻を越えて君を愛せるか 本当に君を守れるか
俺スプーン曲げられるよ