【朧衆】忍者マスター絶影と愉快な仲間達

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1忍者マスター絶影 と 朧衆 ◆OborodmCYE
群雲のザンゲツ(以下ザンゲツ)「ムッ、何奴!ここを我らが朧衆の集会所と知って来たか!」
疾風のイザヨイ(以下イザヨイ)「知らない人だったら?」
ザンゲツ「フフフ、ならばあえて名乗らせていただこう。我々こそ、聖龍族が隠密部隊朧衆!
      光ありしところに影もあり…それが我らだ、朧衆!冥土の土産に覚えておくがいい」
イザヨイ「出典すら知り得ていなければ?」
ザンゲツ「ええい,、手間のかかる!神羅万象なる世界を知らぬと申される御仁は
      神羅万象公式サイトへ一度行かれよ!または最寄のスーパー、コンビニなどの
      駄菓子販売をしている店舗にて神羅万象チョコをお求めになるのだ」
忍者マスター絶影(以下絶影)「…」
イザヨイ「なお、こちらにおわすお方こそが我らがマスター、絶影様です。
      冗談交じりであっても冗談抜きであっても、ウインク投げたら
      肘鉄砲が打ち返されるのでご注意下さいね」
ザンゲツ「何の事だ」
イザヨイ「何でもありませんよ。では、これから宜しく頼みますね」
2漂泊の2ゲッター:2006/01/24(火) 23:23:28
2人で一緒に2ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄            (´´
       ∧∧             (´⌒(´
     ∧∧゚ー゚*)⌒ヽ〜       (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂∪⌒つ´ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄ ̄      (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
3忍者マスター絶影 と 朧衆 ◆OborodmCYE :2006/01/24(火) 23:43:33
>2
絶影「…」
ザンゲツ「頭が貴様の身のこなしの早さに感心していらっしゃる!」
イザヨイ「これは凄い事ですね。きみきみ、我らが朧衆に入って一発ブレイクしてみませんか?
      今なら入信書にサインしてほんのわずかな代金を払うだけで最強の忍者になれる
      かも知れませんよ」
ザンゲツ「入信とはなんだ、入信とは」
イザヨイ「違いましたか?我らがマスターを神と崇めるのが朧衆だったと思っておりました」
ザンゲツ「それに誰でも入れる訳でもない!宗教じゃないんだぞ」
イザヨイ「集団に所属するんなら宗教みたいなものだと思いません?」
ザンゲツ「とにかく宗教法人と忍者は違う。ならば問うが、眠り姫アルマ親衛隊とファンクラブが
      同じに見えるか?」
イザヨイ「違いますね。後者の方が熱狂的というか…」
ザンゲツ「そういう事だ」
イザヨイ「つまり我らはマスター親衛隊だったんですね!」
ザンゲツ「だっ違う!!」
4ゴリ ◆EjaBxoskT. :2006/01/25(水) 00:53:12
1000まで頑張ってください
5以上、自作自演でした。:2006/01/25(水) 00:55:16
また鳴門?
6以上、自作自演でした。:2006/01/25(水) 08:00:57
困れよゴリ
イザヨイ「ども、イザヨイです。私の任務は主に諜報活動で、密かに各国を回って
      情報収集をしております。今日はとっておきの最新情報があったので、こっそり
      教えちゃいますね。飛天族の神聖騎士ナルサスはヅラをかぶっている事が
      判明しました!あの人見た目以上に若作りで相当前から頭が
      キていたそうですよ!ぷぷっ…ちなみにおつきの者を締め上げて
      入手した情報ですからまず間違いありません」
ザンゲツ「まぁたそんな下らない情報を仕入れてきおって、まったくお前ときたら」
イザヨイ「ちなみにライセン殿も生え際が怪しかったという情報も」
ザンゲツ「マジでか!!!」
絶影「…」

>4
ザンゲツ「出始めから激励の言葉を賜ろうとはな。ありがたい!貴様、いい奴だな!」
イザヨイ「本当に超感謝ですよ、幸先良さそうですね。私はてっきり忍者らしく
      過疎スレになるのかと」
ザンゲツ「過疎と静寂は違う!」
絶影「…」
イザヨイ「おおぅ!!我らがマスターもゴリ殿の言葉に喜んでおられます!なんか
      1000までやれそうな気がしませんかロッキー!」
ザンゲツ「誰がロッキーじゃ!!ならば貴様はジーパンか?」
イザヨイ「私の事はスパッツとお呼び下さい」
ザンゲツ「スパッツぅ!?」
イザヨイ「というわけでマスターはボスですね!」
絶影「…」
ザンゲツ「ボスぅぅぅ!!!」
>5
絶影「…」
イザヨイ「なんですかねめいもんって」
ザンゲツ「なるとと読むのではないのか?つまり、ここはなるとスレと誤認されていると」
イザヨイ「はい?我々五人もいませんよ」
ザンゲツ「誰もゴニンジャーなどと言っておらぬ!」
イザヨイ「ともかく、違う忍者と間違えられたのですか。ここが伊賀ずきんスレだったら
      どうする気だったんでしょうね佐助さん」
ザンゲツ「佐助じゃねえよ!大体奴はボケであってツッコミ役ではないだろう!」
イザヨイ「なら私がツッコミ役でしたか、いやあ失礼」
ザンゲツ「お前が伊賀ずきんかよ!!」

>6
ザンゲツ「理由もなく人を困らせるものではないぞ」
イザヨイ「大丈夫です、ゴリ殿の自宅にTNT爆弾仕掛けときましたから」
ザンゲツ「なあぁぁぁ!!?なんちゅーーーーー事するんじゃ貴様ァァァァァ!!!」
イザヨイ「今頃周辺住民が避難してる頃ですね。これで心置きなく困れますよ」
ザンゲツ「ゴリ殿逃げてくれぇぇぇ!!」
絶影「…」
9語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/25(水) 12:15:47
イザヨイ「希望に目を向けてチャンスを掴み取るさすらいの吟遊詩人イザヨイです。
      もちろんこれは世を忍ぶ仮の姿ですから、間違えないで下さいよ。
      現在私は歌を歌いながら、この世界で起きた戦争を皆さんに伝えて
      回っております。これから始まるお話には、不明瞭であった点に
      独自の解釈を加えていたり、いささか不適当な表現があったり、本当に起きた出来事
      とはやや異なる部分があったりしますが、深く考えずに聞いて下さいね。
      では、プロローグ 壱 です」
10語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/25(水) 12:18:39
 遠い遠い昔の時代より、この世界には異なる4つの部族が治める国と
その中心に中央王国という全世界を統括する国がありました。4つの部族はそれぞれ
聖龍族、獣牙族、鎧羅族、飛天族と名乗り、各々が東西南北を護る使命を
全うすることで世界の秩序と平和を保ってきました。

 ところが。平和がいつまでも続くわけがありませんでした。
中央王国にはなんと、異世界に繋がる結界があったのです。
 その結界を破り、魔界と呼ばれる異世界から突然魔王マステリオンが現れました。
この時マステリオンは結界を破るために力を注ぎ込んだせいで完全な状態のまま
やってくる事は出来なかったのですが、それでも強大な力を持っていたのです。

「黄龍帝フガク様!こんな書状が届きました!」
「…ムッ、これは…」
11語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/25(水) 12:21:20
『チョ→素敵でイケてるおじさま黄龍帝フガク様
 初めて見た時からも→心底惚れちゃってずっと思いを寄せておりました♥
 どうしても伝えたいコトがあるので、○○時に聖龍木の下へ来て下さい♥
 待ってます♥    from魔将軍アスタロット』

「アスタロットちゅわ〜〜ん、待っててくれーい!今行くぞい、うほほっ♥」
「ちょっ、フガク様!?ここ、ここ!ここをご覧なさい!」
「ん?魔将軍と書いてあるが、どうかしたかの」
「こんな名前を名乗るなんて怪しいと思いませんか!?」
「ハンドルネームみたいなもんじゃろ。そんな事よりワシは、一刻も早く
 アスタロットちゃんに会いたいんじゃあ!!この綺麗な文字から察するに、きっと
 ものごっつい美人じゃろう!いや、そうに決まった!」
「フガク様〜〜〜〜〜ッ!!!!人の話聞けやスケベジジイイィィィ!!!」

それが、黄龍帝フガクが最後に言い遺した言葉でした。
12語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/25(水) 12:33:44
 新品のスーツを身にまとい、右手に薔薇の花束を持って黄龍帝フガクは
指定通りの時間に聖龍木の下へとやってきました。
「嗚呼、この齢にて女性を虜にしてしまうワシの魅力は罪じゃのう…
 まぁ若い頃はワシも聖龍族一のプレイボーイと呼ばれたから当たり前じゃがの。
 アスタロットちゃん、待ったかな?聖龍石より素敵なキミを一刻も早く見たくて
 急いでやってきたぞーい♥]
「我も貴様に会いたかったぞ、黄龍帝フガク!」
「ムウッ!?」
黄龍帝フガクの眼には、光り輝くが禍禍しい形状をした甲冑が映りました。それは…
「…ククク」
「なんじゃ、アスタロットちゃんは恥ずかしがり屋かのォ?こんなごっつい鎧を
 着込む事もなかろうに。ささ、その重たそうな鎧を脱いで素顔を見せておくれ♥」
「違うわバカタレ!!貴様を偽りの名でおびき出して殺害する作戦なのだよ、これは!!」
手紙を部下の名前で出した魔王マステリオンだったのです。
13語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/25(水) 12:34:50
「えっ、マジ?」
「マジもマジ、大マジだ。幻想の愛を追い求めたまま人生に別れを告げるがいい!!」
「うわらば!!」

卑劣な罠にて黄龍帝フガクを倒した魔王マステリオンは、中央王国へ赴き
我こそは新皇帝と名乗りを挙げたのです。後日、皇帝の失踪を各部族へと
伝えると、四部族の王に収集をかけたのでした…。

イザヨイ「プロローグ 壱 は以上です。では次回も聞いて下さいね、じゃーんけーん…」
14以上、自作自演でした。:2006/01/25(水) 20:24:46
>ALL
このスレ荒らしていいよ
15ナーバス ◆Y3zNPKhQiQ :2006/01/25(水) 20:27:46
やれやれ 困ったもんだ
16以上、自作自演でした。:2006/01/25(水) 20:43:25
なにこのスレ
けっこうおもろいw
17セイント:2006/01/25(水) 20:51:02
これからも面白い事言って、楽しませてくれ。
期待してるよ。
18以上、自作自演でした。:2006/01/25(水) 20:59:33
絶影はオカマ
19以上、自作自演でした。:2006/01/25(水) 23:40:43
>>1 気持ち悪い・・・
20以上、自作自演でした。:2006/01/26(木) 08:33:41
スクライド?
21業務連絡:2006/01/26(木) 10:13:46
こんなんでうまくいくと思ってたのか?
すぐ逃げそうだから逃げる前に聞いとくがなにか申し開きはあるか
イザヨイ「ども、イザヨイです。今日は酒の肴にピッタリの珍味情報を紹介しましょう
      と思ったんですが、先に真面目な事を語っておいた方が良さげですね。レス順を変更しますよ」

>21
ザンゲツ「何だと!?我らは申し開きなど」
イザヨイ「それなら私が」
絶影「ならば、訊いていただこう」
ザンゲツ「絶影様!」
イザヨイ「ていうか、喋れたんですか…」
絶影「忠実系と比較し崩し・ネタ系の成功率は凡そ半分…更にこの時世。
    貴殿の仰る通り、事が上手く運ぶ確率など二割に満たぬと見て良い。
    詰まる所、博打を打ったがこの時点では負けている。 これは付きに見放された不運も
    関っていようが、私達の失態だ」
ザンゲツ「な、ならば最初から躓く事が予想出来ていたと?」
絶影「左様、想定内。故に撤収するにはまだ早い…再起不能には程遠い現況で
    尻尾を巻いて逃げる事の方が恥辱であろう」
イザヨイ「ではまだ続けていく所存ですか」
絶影「有無。全てが終わった訳では無い。それが当集会所を設立した者の務め」
イザヨイ「ええと…我らがマスターは最後の最後まで戦い続けろと仰いました。
      そんな訳でした。まぁ、空き缶を投げながら、時に賞味期限切れ寸前の生卵を
      仕込んだおひねりでも投げていただきながら生暖かい目でご覧下さい」
ザンゲツ「それはよいのか悪いのか、どちらだ」
イザヨイ「あと、宜しければ何かネタがあったら書いてみて下さいね。私も必死になりながら
      書きますから!もう頑張りますよ!」
ザンゲツ「貴様の必死とは半分意識が飛んだ状態の半目で物事に取り組む事なのか?」
>14
イザヨイ「一大事です!犯行声明文が送り付けられて来ました」
絶影「…」
イザヨイ「このままでは我らの集会所に沢山の人が押し寄せてきて過疎スレが一転
      大繁盛大回転大盛況の人気スレに変化し大団円を迎える事になります!」
ザンゲツ「貴様の頭の中が大荒れなのはよーく判った」

>15
ザンゲツ「全くだな」
イザヨイ「全くですよ」
ザンゲツ「こんな書き込みが来た理由は何だと思っているんだ貴様は?ん?」
イザヨイ「プラズマのせいです」
ザンゲツ「貴様はどこの教授だ!?」
>16
イザヨイ「ここは地の果て、いえ、たぶん過疎間近の変態忍者スレですね」
ザンゲツ「大いなる誤解を招くような発言をするなと何時も言っているだろうが!!」
イザヨイ「本当にスレの題名間違えましたねマスター。朧衆100%伝説という名前に
      した方が良かった気がします」
ザンゲツ「絶影様!!!即刻この愚か者の処分命令を!!!!」
絶影「…」

>17
イザヨイ「いやあ無理ですね!」
ザンゲツ「始める前から何言ってるのだ貴様!?期待に応える事ぐらい出来ずして
      主君に仕えられるか!」
イザヨイ「だって私本番には弱くて、つい先日も獣牙族の密書を盗もうとしたのですが
      誤ってセツナの生写真持ち出してしまった訳でして」
ザンゲツ「里に帰って修行やり直せ」
>18
絶影「…」
ザンゲツ「馬鹿者!絶影様はオカマなどではない!実は乙女…」
絶影「…」
ザンゲツ「…チックな趣味を持って、いて…その、何だ…」
絶影「…」
ザンゲツ「も、申し訳ありませんでしたァァァ!!!」
イザヨイ「ザンゲツ殿は後で三角木馬に三時間座れ、と仰ってます」
ザンゲツ「ぅおわぁぁぁ!!!それだけは、それだけはっ…!!!」

>19
ザンゲツ「なっ、気持ち悪い!?」
イザヨイ「あー駄目じゃないですかザンゲツ殿に面と向かって言ったら。
      この人任務中は女子にばかり変装するせいで、朧衆内部では女装趣味疑惑が
      上がってる最中なんですよ。でも実際うわーキモと言いたくなる様相で」
ザンゲツ「イザヨイ、ちょっとこっち来てみろ?いいものやるから」
イザヨイ「や、やだなあ…冗談に決まってるじゃないですか。大丈夫ですよ、どこから
      どう見ても妖怪に見えますから」
ザンゲツ「貴様がいっぺん妖怪みたいに醜くなってみるか?お!?」
>20
イザヨイ「別にマスターは劉…じゃなくてサイガ様のアルターではございませんよ」
ザンゲツ「何だ、アルターとは」
イザヨイ「ミヤビ殿のモンスター召喚能力みたいなものです。ちなみに我らがマスターにも
      ちゃんと正義武装が用意されていますよ!詳しくは第4弾の…」
絶影「…」
ザンゲツ「イザヨイ!後ろ後ろ!!」

イザヨイ「本日の歌は時間の都合により休載と致します。申し訳ございません」
ザンゲツ「安心しろ、誰も貴様など待っておらぬ。代わりに任務が待ち受けているぞ!」
イザヨイ「任務に待たれても嫌ですよ」
ザンゲツ「ではきりきり働け!貴様がしっかりやらぬと此方にまで影響が出るのだからな!」
イザヨイ「連帯責任も嫌ですね。ではまた」
27業務連絡:2006/01/26(木) 16:54:04
ちゃんと逃げないでやるんだな?
荒れる前に逃げたらてめーのホスト晒すぞ
俺の権力なめんなよ
28以上、自作自演でした。:2006/01/26(木) 17:31:55
三代目絶影が死んだから第四弾になって四代目が出てきたんですか?
29以上、自作自演でした。:2006/01/26(木) 20:21:16
暇つぶしにしてることを教えて
30以上、○○○でした。:2006/01/26(木) 20:38:17
サ、サイガ様・・に、妊娠してしまいます・・・・!
イザヨイ「ども、イザヨイです。朧流占星術で部族別に占いました。今週の占いです」
聖龍族:酒と煙草は控えよう。
獣牙族:根性だ、根性。
飛天族:ラッキーアイテムはルクックの寝癖。
鎧羅族:甲角星アトラスに励ましのお便りを。

>27
絶影「無論。承知した」
イザヨイ「嘘か真か判りかねるところですが脅迫文にもなっていますよ、これ。
      脅しただけでも通報されるそうですから、迂闊な発言は控えた方が
      宜しいかと存じますよ」
ザンゲツ「良い。どうせ一生現実にはなるまい」
イザヨイ「権力と言う辺り、後ろにひろゆき氏がついているかも知れませんね。
      うまい棒10本で買収したのでしょうか。いや、案外ひろゆき氏を
      裏から操っているのでは」
ザンゲツ「もういい、考えるな!」
>28
ザンゲツ「い、いや、絶影様の事は拙の与り知らぬ所故に何時交代していても
      我々には全く判らぬのだ」
イザヨイ「マスターについて知り得ているのは主君であるサイガ様だけですから、今が何人目で
      あるのかすら誰も存じません。ほ、本当ですよ」
絶影「…」

>29
絶影「…」
ザンゲツ「絶影様が暇を持て余している様など見た事が無い。
      拙は、時間が空けば忍具や武器の手入れをしている。鉤手甲や苦無は
      よく使うので痛みやすくてな。他は木の上で寝ているくらいだ」
イザヨイ「最近、将棋にはまってます。特に将棋を山みたいに積み上げて
      下から一つずつ山を崩さないように慎重に取っていく遊びがなかなか熱中しますね。
      勿論普通に将棋をしている時もあるのですが、自分設定として
      配置した将棋の駒を聖龍族と他の部族に見立てて戦わせています。
      しかし将棋崩しの時に無くしたのか、桂馬と香車と王将が各一個足りなくて…
      最近聖龍族はミヤビ殿とテッシン殿が討ち取られ、獣牙族はエドガーがお腹壊して
      戦線に出ていないという設定でよく遊んでいますよ」
ザンゲツ「現実味が無さそうで有りそうな設定は何だ」
>30
ザンゲツ「な…何じゃぁ、こりゃあ!?」
イザヨイ「昨日の夜、サイガ様の寝室から聞こえてきた声のようですよ。
      ではサイガ様の夜伽の相手は一体誰なのでしょう?謎が謎を呼んでいますね」
ザンゲツ「いや、まぁ…そ、そうだな…。ど、どうも三文字らしいぞ」
イザヨイ「ミヤビ殿ですか?」
ザンゲツ「幼馴染ではあるそうだが、ここまで飛躍、いや発展してるとは考え難い」
イザヨイ「ならシオン殿?」
ザンゲツ「ライセン殿が夜伽など許すとも思えぬぞ」
イザヨイ「…まさかっ!?」
ザンゲツ「あと三文字の人物と言えば………はっ、殺気!?」
絶影「…」
ザンゲツ「き、今日は修行日和だなイザヨイ君!拙と共に走り込みに行こうぞ!」
イザヨイ「は、はい、よいですね走り込み!行きましょう行きましょう!」

イザヨイ「ふぅ、危ないところでしたね。先程の、ひょっとして大穴でアルマ姫かも知れませんね。
      実は玉の輿を狙っているとか」
ザンゲツ「ええい、その話はもう止めだ!考えてもどうせ判らん!
      うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!拙は何て事を想像してしまっていたのだ、修行が足りぬー!!」
34語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/27(金) 12:46:49
イザヨイ「右足が沈むより早く左足を前に出すさすらいの吟遊詩人イザヨイです。
      今日は神羅大戦記(仮名)のプロローグ 弐を歌いましょう」

 突如入ってきた皇帝失踪の報。それに機を合わせたかのような新皇帝の即位に
加え、各部族の王への召喚令。きな臭さを感じつつも、四部族王達は中央王国へと
集いました。

「皇帝マステリオン…何者なのか…?」
「おや、これはこれは、聖龍の。我らが一堂に会するのも久方ぶりですね。
 ご壮健でしたか?」
「うむ、こちらは変わりない。飛天の、ぬしも相変わらず男前だな」
「いやいやいや、私などもう歳で…生え際の後退も深刻になって来ましたよ」
「真か?実は私も腰痛が悪化してきて、整体に通い始めましてな」
 中央王国の門前で、聖龍族の王と飛天族の王が談笑していると
向こうから言い争いながらやってくる二人が見えました。

「うちのポラリスなんか、小学生の頃尊敬する人物に儂の名前を書いていたんだぞ!
 どうだ、すごいだろう!羨ましいだろう!」
「何を!俺なんかエドガーが幼稚園の頃に運動会の借り物競争の時
 『かっこいい人』でエドガーは俺を選んだんだぞ!それだけじゃねえ、他にも…」
 鎧羅族と獣牙族の王です。二人はあまり仲がよろしくなかったらしく、お互い
顔を合わせる度に何らかの口論を始めていました。言うまでもなくこの日も
飽きずに我が子を主題にして諍いを繰り広げていました。
「おう、獣牙の、鎧羅の。ぬしらも相変わらず仲が良さそうだな、ハッハッハ」
「ハッハッハじゃねえよ!」
「だ、誰がこんな野蛮な王と!」
35語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/27(金) 12:49:02
「ンだコラァァ!!!」
「お、やるか?やるのか?」
「ご両人もいい加減にして下さい。本日私どもが集ったのは新皇帝から召喚令があったから
 なのですよ。何も同窓会を開く為に来たのではありません」
「チッ…」
「フン!」
「まあまあ、良いではないか。斯様な機会はそう幾度も訪れるものではないのだから。
 そこで、どうだ?用が済んだら皆で飲みに行かないか?良い店を知っているのだ」
「いいですね、付き合います」
「おっしゃ!そこで飲み比べ勝負するぞ鎧羅の!逃げるなんて言わないだろうな?」
「受けて立つぞ。酒の蟲と呼ばれた儂の強さを見せてやる!」
 うまく場をまとめた聖龍王がまず門を開き、それに続いて他の王達も場内へと
足を踏み入れて行きました。そして、皇帝の側近に案内され、王達の会合の場である
円卓の間へとやってきました。皇帝の座る一番奥の席には、新皇帝であるマステリオンが
堂々と座っています。
「よく来てくれた、諸君。私が新皇帝マステリオンである。以後よろしく」
四部族王はマステリオンを見た瞬間、同じ世界に存在している者とは思えない
何かを感じ取りました。
「さあ、席に着きたまえ」
無言のまま、四部族王達が着席すると、マステリオンが静かに語り始めました。
「諸君らにも伝えた通り、先代皇帝…黄龍帝フガクは消えた」
「皇帝陛下!我が父…いえ、フガク様が何故失踪されたのか存じないのですか!?」
「知っている。我は全てを見通しているのだからな…フフフ。先代皇帝は裏山に
 ハチミツ取りに行ったが帰りに蜂に刺されて崖から転落したそうだ」
「なーんだ。父君は相変わらずドジだな、ハッハッハ。ってオイ!!」
「ふっ、ナウでポップな冗談だ。もし本当に崖から転落していても貴様らは二度と
 探しに行けぬがなあ!」
36語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/27(金) 12:52:59
「何っ!きっ…貴様、もしや、フガク様を陥れたとでもほざく気か!?」
「ピンポンピンポンピンポォォーーーーーーン!!!大正解だよ聖龍王リュウセン君!
 超難問推理クイズに正解した貴様らを我の洗脳光線でビバーっと生まれ変わらせてやろう!」
 四部族王はすぐさま立ち上がり身構えようとしましたが、何故か椅子に座った姿勢から
指一本動かす事が出来ません。
「身体が動かない!?」
「クッ、やってくれましたね…!私達まで卑劣な罠にはめようとは!」
「フハハハハハハハハハ、今頃気づいてやんの!バ〜〜〜カバ〜〜〜〜カ〜〜〜〜〜!!!
 その椅子には我の呪を前日から仕込んでいたのだよ。長時間束縛しておけんが
 解ける前に貴様らの洗脳を完了させるなど造作もない。フハハハハ、貴様らの飲み会が
 無期延期になって残念だったな!という事で、洗脳光線発射」
「ななななんだこれなんだこれ!!?サ…サイ…ガッ……!」

 翌日、中央王国から各部族の元へ王の消息不明と中央王国の国交の閉鎖の知らせが
一斉に届きました。その事実は人々に波紋を呼び、不穏な空気が立ち込める世界の
到来を告げる始まりの鐘として鳴り響くのでした…。

イザヨイ「プロローグ 弐 は以上です。では次回も聞いて下さいね、じゃーんけーん…」
37以上、自作自演でした。:2006/01/27(金) 16:14:40
小学生みたいなマステリオンですね
38以上、自作自演でした。:2006/01/27(金) 21:28:47
チョコウエハースのおいしい食べ方があったら教えて?
39以上、自作自演でした。:2006/01/28(土) 09:20:22
獣牙王エドガーこそ最強
40征嵐剣シオン:2006/01/28(土) 20:15:56
面白い詩の作詞をしているのは誰かしら。
ひょっとしてあなたなのイザヨイ?
41以上、自作自演でした。:2006/01/28(土) 22:30:38
>>うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!拙は何て事を想像してしまっていたのだ


な に を 想 像 し た の か 詳 し く !
42以上、自作自演でした。:2006/01/29(日) 13:27:59
聖龍族女性陣の一番人気は一番ヒロインぽいミヤビ





じゃないのは確かだと思うがどう思う?
イザヨイ「ども、イザヨイです。今日は朧衆が独自かつ秘密裏に調査して作成した
      朧ランキングを発表しましょう。特に人気が高いものを厳選しました」

壱位・紅茶 執事長シープ氏が仕掛け人の空前絶後の紅茶ブーム。ジャスミンティーで
       だしを取った紅茶ラーメンは飛天族領地の暗黒軒でしか味わえない一品です。
          *本格コウモリスープがおいしいラーメン屋 暗黒軒 ×××-△△△△

弐位・走り込み 騎兵ジャッカスのムシャクシャした時に走るランニングセラピーが
          獣牙族のご婦人方に大好評。シェイプアップ効果も期待できます。
             *獣牙族におすすめしたい健康法のページ http//■■■■■

参位・ゼクシード相談室 「遠慮するな、オレの力を貸してやる」の謳い文句は伊達じゃない。
                寂しい時の話し相手から夜逃げの手伝いまで幅広くこなして
                くれます。予約必須なので連絡はお早めに。
                  *ゼクシード相談室 ○○○-×××-☆☆☆☆

>37
イザヨイ「そんな事はございません。彼はああ見えてしっかり者で、お母さん思いな所もあって」
ザンゲツ「気にするな。あんな風に脚色をしているこの者の脳髄が小学生並なのだ」
イザヨイ「失礼な!私は円周率をほぼ3などと習わずに3.14と習った事を
      記憶しています。他にも公倍数と公約数を用いた計算も出来ますし」
ザンゲツ「つまり、馬鹿な奴が脚本を記せば登場人物も馬鹿になる訳だ」
イザヨイ「ああ、馬鹿って言った!馬鹿と言った人が馬鹿なんですよ!」
ザンゲツ「だから貴様は小学生並だと言っている!」
絶影「…」
>38
ザンゲツ「むう、チョコウエハースを美味しく食べる術、か…拙はこういう事には疎い」
絶影「…」
イザヨイ「冷蔵庫で冷やして食べる、ごく一般的かつある人物推薦の
      食し方は試されましたか?でなければ斯様な問いはしませんね。
      宜しいでしょう。では私が第二弾のチョコから始めた方法を教えましょう。
      チョコウエハースをオーブンに入れ、2分ほど焼いて食べるのです!」
ザンゲツ「ほお、焼きウエハースか。あたかも焼きおにぎりの如し」
イザヨイ「この方法ならチョコがトロ〜リして、普通に食べた時とはまた違う
      味わいが楽しめます。さらに時間が経ち、ややしけ気味に
      なったチョコウエハースも焼けばサクサク感が戻ってくるのです!
      一度、お試しあれ。くれぐれもザンゲツ殿のように
      蕎麦に入れて食べてはいけませんよ」
ザンゲツ「しとらんわ!!」

>39
絶影「…フ」
ザンゲツ「獣牙族の者か?我が王こそが頂点に立つ存在であると信じるのも良かろう」
イザヨイ「我らの調査によればエドガーが最強の事実など見当たりませんよ。
      四人の王達は互いに実力伯仲で誰が一番であるかは定かではありません」
ザンゲツ「拙の見解では各々の長所短所が加わってようやく力量が互角。
      さらに相性で誰が誰に対して強く弱いかもあろう」
イザヨイ「攻撃力、身体能力に優れるエドガーは知略と飛行能力に秀でた
      アレックスが苦手で、アレックスは防御力があり持久戦に強い
      ポラリスに弱く、ポラリスは身体能力の差で押される
      エドガーに対し劣勢であると見ています」
絶影「…」
ザンゲツ「我らが主君、サイガ様はどうした?」
イザヨイ「立場的に誰とも不利でもなく有利でもないと考えていますが何か」
ザンゲツ「た、立場的にか…せこい回答だが、仕方あるまい…」
>40 シオン殿
ザンゲツ「む、貴女はシオン殿。我らの集会所によく来た」
イザヨイ「聖龍族の同志の来訪は何気に初めてですね。大した持て成しは
      出来ませんが、折角お越しになられたのですからゆっくりして
      行って下さい」
ザンゲツ「長めの挨拶は程程にしておいて、イザヨイに訊ねたい事があるそうだ」
イザヨイ「なら本題に入りましょうか。勿論仮とは言えども、吟遊詩人で
      ある私がしっかりと手がけております。忍でありながら
      作詞の才能まで持ち合わせてしまっている故に、落語家にでも
      転職しようかと考えている所です」
絶影「…」
ザンゲツ「史実に基かぬ人物像を描いた虚構作で何が才能だ」
イザヨイ「まぁいいじゃないですか。多少の創作雑じりはよくありますから。
      ぶっちゃけた話、あんな皇帝は書いている私も嫌ですよ。汚物もいい所ですね」
ザンゲツ「貴様が汚物の生みの親である事を棚に上げるか?」
イザヨイ「人間〜なんてララーラーララララー」
ザンゲツ「身も蓋もない返し方をするな!!そんな古い歌を誰が記憶していようか!」

イザヨイ「もう時間がありませんね。残りは次回に預けておきますよ」
ザンゲツ「これにて失礼仕る。御免!」
46以上、自作自演でした。:2006/01/29(日) 22:13:18
イザヨイさんはどこかおかしいというかよくわからないセンスをお持ちのようでw
 
47以上、自作自演でした。:2006/01/29(日) 22:28:20
だが、そこがいい。
他のキャラは歓迎すんの?
イザヨイ「ども、イザヨイです。今日は簡単な忍法を伝授しましょう。まず用意する
      物は大きめのペットボトルが五〜六個。用意出来ましたか?
      では、ペットボトルに水が入るだけ入れて下さい。次にこれをお湯をある程度
      入れた浴槽に放り込みます。すると、どうでしょう!
      湯の量が増すではありませんか!おかげで増えた分だけ
      水道代が浮きます!実にお得ですね。これが忍法、水遁の術です」
ザンゲツ「どこが忍法だ?それを一般人は生活の知恵と呼ぶのだぞ?」

>41
ザンゲツ「と、問うな!…口に出す必要など無い!」
絶影「…」
イザヨイ「正確には口に出せないのでしょう?言ってしまったら
      即刻あぼーん確定の卑猥な状況を細部まで説明した官能小説では」
ザンゲツ「なっ!?おい待て!何故そうなる!」
イザヨイ「判りますよ。ザンゲツ殿みたいに普段から真面目な人に限って色を好むと
      昔から相場が決まっています」
ザンゲツ「勝手に決めるな!!この馬鹿者の妄言を信じてはならぬぞ!」
>42
ザンゲツ「聖龍族で最も人気の高い女子?それは…」
絶影「…」
ザンゲツ「誰かなイザヨイ君」
イザヨイ「>42氏の仰る通りでしょう。ミヤビ殿は一番ではないとの情報は掴んでおります。
      しかし、聖龍族の女性は比較的人気の低めな方々が揃っているので
      微妙なのが正直な所ですね。当然、聖龍族最不人気女性はミコ殿ですよ。
      とまぁ、人気のない順から消去法で答えを導き出すと聖龍族で
      一番人気の女性は…シオン殿の人気も侮れないものがありますが
      恐らくコノハでしょう。彼女の人気はなかなか根強いのです。
      …あのですね、ここだけの話実は真の一番人気がいるのです」
絶影「…」
イザヨイ「けれども、ここでは控えさせていただきますね…」

>46
ザンゲツ「同感だ」
絶影「…」
イザヨイ「な、何ですか人を奇人変人の如く仰って…。別に構いませんよ、
      何時の世も天才は理解されないのですから」
ザンゲツ「いや、貴様は天才ではなく単なる変人だ。でなければ馬鹿。
      昔からよく言うではないか、馬鹿と天才は紙一重とな」
イザヨイ「ああなる程、私は紙の部分でしたか!ならば納得理解」
ザンゲツ「紙だと!?余計に貴様の感性が判らぬぞ…」
>47
絶影「無論」
ザンゲツ「ふむ、絶影様は聖龍族以外の者の来訪も快く受け入れ、常駐も許すと申しておる。
      気軽に訪れるがよい」
イザヨイ「ネタスレに常駐したいと申し出る人は皆無に等しいような気がします」
ザンゲツ「一言多いのだ貴様は!閉塞するよりは断然ましであろうが」
イザヨイ「心得ていますよ。忍者が忍んでいるスレと言え、鎖国状態では
      過疎化が進行 していく一方ですからね。こうなったらいっその事我ら
      朧衆の屋敷でも一般公開したり、使用している忍具の展示や
      土産物の販売を行ってみましょうか」
ザンゲツ「そんな事は我ら忍が実在しなくなるくらいの後世に物好きが勝手にやる!
      今やらずとも良い!」
イザヨイ「よい案だと思ったのですが。残念です」
ザンゲツ「忍は見世物の類では無い!」
イザヨイ「ならせめて、土産物くらい作りましょうよ。朧焼きという瀬戸物か菓子でも」
絶影「…」
ザンゲツ「絶影様も呆れ果てておられるぞ!いい加減にしておけ!!」
絶影「(私達が瀬戸物を作ればそう呼称されるのだろうか…)」
51語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/30(月) 19:14:31
イザヨイ「仮の姿なら名前も仮名にするべきだったと今頃気がついた、間抜けな
      さすらいの吟遊詩人イザヨイです。
      今日は神羅大戦記(仮名)のプロローグ 参を歌いましょう」


 皇帝失踪に続く、四部族王の消息不明。波乱の続く中、各部族の上長者達は一刻も
早くこの事態を収めるべく、それぞれ行方の判らなくなっている王達に代わる
新たな王を即位させました。
 かくして、聖龍王サイガ、獣牙王エドガー、飛天王アレックス、鎧羅王ポラリスの
若き四部族王の時代が到来するのでした。

 新たな王達の出現の知らせは中央王国にいる皇帝マステリオンの耳に即、届きました。
当然、黙っているわけがありません。
「フン、あ奴らの子が後を継いだか。親子揃って実に忌々しい!忌々しいぞぉぉぉぉ!!!」
「ケケッ!おはようございますマステリオン様。ご機嫌うるわ」
「しくねぇよボーンマスター!!!ちくしょお…ちくしょおおおお〜〜〜〜ッ!!!!!」
 我を忘れて悔しがるマステリオンの前に現れたボーンマスターは、マステリオンが
膨大な魔力で魔界から呼び出した皇魔族の者であり、影の使者と呼ぶべき存在です。
国交を閉鎖したのもボーンマスターの仕業でした。
「お、落ち着いて下さい。マステリオン様の世界征服伝説はまだ始まったばかりですから。
 新王の出現など、全然対処可能な範囲でございますです」
52語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/30(月) 19:16:28
「そうだったな…焦ってはならん、焦っては。古人もパーマは一日にして完成せずと
 言っている」
「マステリオン様、ローマは一日にしてならず、です」
「だっ、ちょっとした冗談に決まっているだろう!場を和ませる為の冗談だ!」
「そういう事にしておきますよ、ケケッ」
「…ボーンマスター、お前の十時のおやつは抜きだ」
「何故!?そりゃないでございますですよ!!」
「おやつが食べたかったら、我の指示した通りに動け。冷静になったらいい策が浮かんだ。
 フフフ…フハハハハハハハハ!」
「ケーッケッケッケッケッケ!…ぶひッ!!」
「どうした?」
「ひ、ひたかみまひたでございまふでふ…」

 ボーンマスターはマステリオンから直々に密命を受け、中央王国の使者として各国の
王へ謁見に出向きました。その密命とは…
53語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/30(月) 19:17:52
「貴方が中央王国からの使者か。遠路はるばる、よくぞ来られた。俺は聖龍の王、サイガ。
 何用があってボーンマスター特使は来たのか、用件を聞こう」
「………」
「何故黙っている?」
「あ、あの…姿勢崩してもいいですか?ワタシは聖龍の文化の育ちではないので
 特にこの正座がもうつらくて…ぐおおッ!!?
 あ、アイハハ!足に電気が!数万ボルトの電流があぎががぁぁぁぁ!!!」
「ははは、大袈裟だな。確かに慣れない者にとっては聖龍の礼儀作法は
 堅苦しいだろうね。しかし、終わるまでこれくらいは耐えてもらおう」
「ひいい…。え、えっとですね、獣牙の王エドガーはご存知ですね?」
「ああ。実際に会った事はまだないが、話には聞いている。先代に負けないくらい勇猛で
 腕の立つ戦士でもあるとね」
「実はそのエドガーが調子こき始めて力試しを兼ねた領土拡大を始め、禁じられている
 領域侵犯をしていると聞きましたぞ!しかも、エドガーは手始めにこの聖龍族の統治領域を
 狙っているという報告があったのでございますですよ!」
「…それは本当なのか、特使!」
「いげごあぁあぁ!!!かっ、体を動かさないで下さいよ!落ち着いて落ち着いて!」
「済まない…。だが、にわかには信じられないんだ。仮にも部族の王が己の使命を
 忘れ、蛮行に走るなどと」
「ケケッ!信じる信じないは聖龍王の貴方に任せますよ。ワタシはちゃんと言って
 おきましたからね。攻め込まれてからでは遅いでございますですから、決断はお早めに、
 軍のご利用も計画的に。では失礼します…
 (ケケッ、例えお前が奴を信じて交渉したとしても、声は決して届かない…戦え、戦え!)」
54語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/30(月) 19:18:54
「お前か!?オレに会いたいとか行って来た奴は!なんだ、骨じゃねえか!」
「貴方が獣牙王エドガー様ですね。ワタシは中央王国からの特使、ボーンマスターで
 ございますです。今日は是非ともお話したい事があって参上しました」
「オレはねーよ。さっさと帰れ!」
「エドガー様!中央王国からの使者なんですよ、そんな扱いをしては駄目だと教えた
 でしょう!」
「ならセツナが代理で話聞きゃいいだろ」
「私に会う為に訊ねられてきたならばそうしますが、特使はエドガー様に
 会いに来たと言っているんです!そんなわがままは許しません!」
「しょうがねえなぁー。おら、さっさと言ってみろ!」
「(な、なんなんだ…エドガーめ、ワタシを馬鹿にしおって!後で呪ってやる)
 獣牙王でおられるエドガー様は最強を志しておられるそうでございますですね。
 その若さにして大きな野望を持たれているとは、さすが王たる者と言うべきかと…」
「馬鹿野郎!オレが最強なんだよ!野望じゃなくて現実じゃねえか!」
55語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/30(月) 19:20:05
「いえいえ、現実はそうそう甘くはありませんよ」
「んだとォ〜ッ!?てめっ、親父と同じ事言いやがって!」
「この世には貴方よりも強い者がいるのでございますです。それ即ち強者と弱者の掟
 であり勝負の理。強き者はまた同じく強き者に狙われるが定めなのです」
「よくわかんねえが、オレ以上に強い奴がいるとか言いたいのか!!?オッ、骨野郎!!!」
「ボーンマスターです。貴方よりも強い者をワタシは知っていますよ、エドガー様」
「言ってみろ、そいつの名を!!!!」
「聖龍王サイガ。あの方は心・技・体の全てを兼ね備えた、地上最強の王です。
 魔法剣士としての実力もさる事ながら、徳も持ち合わせた王たる者。
 全てにおいて、エドガー様はサイガに…ぐえっ!」
「勝てねえとか言うのかテメーッ!!!!」
「エドガー様、行儀が悪いですよ!特使、エドガー様が聖龍王に全てに劣ると本気で
 思っていられるのか?」
「思っていられるも何も、マステリオン様が最もご期待されている王はサイガ様だけ…
 先の言葉はマステリオン様の意思です。ただそれだけでございますですよ、ケケッ」
「んー、サ、サイガァァー!!!!最強のあいつを倒してオレが超最強になってやるッ!!!!」
「あの勇敢で聡明なサイガ様の事です、きっとエドガー様との勝負に
 いつでも応じられるように戦の仕度を整えているでしょう…ケケッ!
 (野蛮で単純な王め、すんなりと口車に乗りおって!戦え…戦え…!)」
56語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/30(月) 19:24:10
「初めまして、飛天族の王、アレックスです。貴方が中央王国からの使者の
 ボーンマスター特使ですね?この国をご覧になって、どうでしょう?気に入られましたか?」
「最高でございますですよ、紅茶もおいしいし、城内も高貴で清潔な雰囲気があり、
 非常にいいです!ゴージャスでリッチでセレブ!四部族の中で一番優雅な部族であると
 いう噂も伊達ではありませんと実感しました!(最高うめーよ、この紅茶)」
「喜んでいただけて何よりです。僕達の文化の素晴らしさを他部族の方にも
 理解してもらう事がこの国のもう一つの目標でもあるんです」
「ほう、では真の目標とは?」
「悠久の平和をこの地にもたらし、人々の幸福の始まりの場所。それが最大の目標でも
 あり、先代、先先代の飛天王達が目指してきた理想世界です」
「志も実に立派なものです!ですが、残念な事に真の平和はまだやって来ないでしょう」
「…何故ですか?」
「少なくとも、鎧羅族は貴方達のように平和を第一に考えて生きている訳では
 ないそうでございますですよ」
「どういう意味ですか、ボーンマスター特使」
「鎧羅族はどうやら、飛天族を昔から危険視していたらしいですよ。
 類稀なる魔力に自我で飛行する力…鎧羅の民にとっては、それらが脅威でしか
 ないと聞いているのでございますです。この混乱に乗じて、飛天族が動いてくると踏んだ
 鎧羅の王ポラリス様は対空砲の生産を命じ、飛天族方面に対しては特に
 物々しいまでの軍勢の配備が行われているとの報告がありましたよ…ケケッ」
「へえ…そうなんだ」
「え?そうなんだって、アレックス様。これを放っておいていいんですか?」
57語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/30(月) 19:25:25
「鎧羅王ポラリスは争いを好まない方です。本当にこちらに対し警戒して、戦闘配備が
 されていたのだとしても…僕達から打って出ない限りは決して争わないでしょう
 戦う意志など見せなければ、動くまでもありませんよ」
「(チッ…知性ある王とは聞いていたが、さすがだな。だが、こちらにはまだ奥の手があるんだよ!)
 そう思うでしょう?ところがどっこい。鎧羅族は一枚岩ではなくて、その軍事力に
 ものを言わせた戦争屋達がいるんでございますですよ。
 そいつらは北斗七星と言い、武力による戦の世界を望む者達です。
 彼らは新たな王となったポラリス様の思想についていこうとせず開戦を唱えています。
 いつ、彼らが王に背き侵攻を始めるのか判りません。先手を打たれてからでは遅いのですぞ!」
「心配ありませんよ、臣下に謀反される程信頼されていない者であれば王になどなり得ません。
 彼女の兄も非常に人望のある方だという事も知っています」
「…ぬぬ…(クソーッ!どうするどうするどうする…こいつをうまく言いくるめる方法は…
 うがーっ、思いつかん!こ、こうなりゃヤケクソだーっ!!)
 それだけではありません、北斗七星には独身男性やロリコンがいっぱいいて
 アルマ姫を娶ろうとしている輩もたくさんいるとの報告を聞きましたぞ!!」
「開戦」
「え!?(えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??!?!?)」
「誰か、誰かいないか!?」
「アレックス様、何か?」
「不届き者達を成敗する正義の戦いを始める時です、ナルサスに伝えておいて下さい。
 僕はこれ以上なく見損ないましたよ鎧羅族…必ずや正義の鉄槌で目を覚まさせてあげます!」
「は、はぁ…承知しました!」
「アレックス様、悪に染まろうとしている愚か者共を裁く事も平和への道でございますですよ…
 (妹を持ち出したらひっかかるとは。知っていたら冷や汗かかずに済んだものを!
 疑念を抱き、戦え…戦え…!)」
58語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/30(月) 19:27:48
「現鎧羅王、ポラリスだ。私はどこの国であろうと来る者は拒まない、当然国交を
 閉鎖している中央王国からの者でもね。さて、わざわざ使者をよこすくらいだから
 皇帝は挨拶がしたくて貴方をよこした訳じゃないだろう?」
「早急にお伝えしなくてはならない事があってワタシが来たのでございますです。
 出来れば兄君のシリウス様にも聞いていただきたかったのですがね」
「…いないのだから仕方ない。皇帝は何と言っていた?」
「マステリオン様は飛天族の魔法の脅威をお話になりました。魔法の力は
 人が持っていては不幸を呼ぶだけであろう、と」
「そうか?力は持つ者の意志に委ねられると言うが、賢哲な飛天族が
 魔法の使い道を誤った例を聞いた覚えがない」
「賢哲?やはりポラリス様はまだ若い故に知りませんか…賢い者達だからこそ
 表向きにはさも潔癖な行いばかりをしてきたように思わせているんでございますです」
「なら、飛天族が何かよからぬ行いを考えていると言うの?」
「そのとおーり!彼らは魔法で世界を満たそうとしているのでございますです。
 世界を魔法の理想郷にしようと企んでいます」
59語る疾風のイザヨイ ◆OborodmCYE :2006/01/30(月) 19:30:23
「飛天王が魔法の理想郷を?漫画みたいな話じゃないか」
「現実にそんな世界が来たらどうなってしまうと思います?魔法による自然主義が
 進み、、機械文明は自然崇拝を捨て魔法を冒涜する文明として
 迫害されるでしょう!いいんですか、鎧羅族の叡智である機械文明が廃れる
 時代が来てしまっても!これでもポラリス様は飛天族を脅威と見なしませんか?」
「………」
「そうそう、言い忘れていました。シリウス様は飛天族の同行を探るべく
 国を離れているようですよ。脅威に備えるべくシリウス様は行動していらっしゃるんだから
 さすがでございますですね。しかし飛天族は早くも魔法を広める為の侵攻の
 準備が出来ているとの事です…間に合いますかね?」
「なんだって!兄さんが…くっ、身勝手な兄さんと飛天族なんかに先を越されてたまるか!
 アトラス!北斗七星全将軍へすぐに収集をかけろ!」
「了解しました」
「魔法に上空からの侵攻。これを止める術はただ一つ、鎧羅の軍事力の集結あるのみです…
 (ケケッ、お前は王になる筈だった男の妹でしかない。戦え…戦え…!)」

 ボーンマスターの巧みな言葉によって疑念を植え付けられた四部族の王達は
マステリオンの企み通りに国交を閉鎖してしまいます。他国間を断絶し合う時間が
増すにつれて疑念が部族の民へと広がり、強くなっていきました。
 そして、とうとう聖龍族と獣牙族はすれ違う思いを交差させる戦いを
始めるのでした…。

イザヨイ「プロローグ 参 は以上です。今回はずいぶん長くなりましたね。
      読んでくれている貴方もお疲れ様です」
60セイント:2006/01/30(月) 20:10:10
いやはや、本当に長かった。
しかし、面白いな。わざわざお気に入りに追加したかいがあった!
特にアレックスのあの意見変更の早さには笑ってしまったよ。
ボーンマスターの心の声も面白い。
61以上、自作自演でした。:2006/01/30(月) 21:21:26
長く読みごたえがあって面白い さすがだイザヨイw長文乙
ボーンマスターにハゲワロタ
62以上、自作自演でした。:2006/01/30(月) 23:41:13
イザヨイ乙。楽しく読ませてもらったよ。これからも頑張ってね。
折角だから質問も置いていこうかな。
獣牙族軍師のセツナについてどう思う?
特に彼と休戦会議をした絶影には、その時の印象とか聞いてみたいな。
63以上、自作自演でした。:2006/01/31(火) 15:21:36
カードを見るとどうしても絶影の腕が伸びたり縮んだりしそうな気がしてなりません
64以上、自作自演でした。:2006/01/31(火) 18:03:10
えろどじーんでは十中八九イザヨイは♀扱いです
さらに相手は十中八九ザンゲツです
このスレの朧衆的にはどんなもんですか?
65以上、自作自演でした。:2006/01/31(火) 21:48:32
いやはや楽しませていただきました。そして長文お疲れ様です。
いつまでも素敵なイザヨイさんでいてくださいね。
66群雲ザンゲツ ◆OborodmCYE :2006/02/01(水) 18:02:39
ザンゲツ「今日も良い日柄だな。む…拙が最初に挨拶をするのは変か?
       普段ならばイザヨイがしているのだが、生憎あいつはここを離れている。
       何でも単独での諜報活動を行わなければならぬそうだ。
       絶影様も我が主君から直々に命を受け、国を離れられた。当集会所も静かに」
コノハ「こんにちはーですの」
ギャンビー「ピキーッ(…よぉ!)」
ザンゲツ「何だ貴様達!?ぬ、モンスターまで!」
コノハ「はじめまして!聖龍木の精霊で、ミヤビちゃんに召喚されたコノハですの。
     この子はわたしの友達のギャンビーですの!」
ギャンビー「ピキーッ!(お前が忍者か…本物をお目にかかるのは初めてだぜ。
       安心しな。俺ぁはぐれモンだが人は襲わねぇ)」
ザンゲツ「う、うむ。それは判ったが貴様達は何をしに来たのだ」
コノハ「遊びにきたんですの、イザヨイちゃんがいつでも遊びに来ていいですよーって
     言っていたんですの!ザンゲツさん、一人ぼっちならわたし達と
     一緒に遊ぶですのー」
ザンゲツ「拙は一人ではあるが、貴様達のお守りなどしておれぬ。ミヤビ殿の所に
       戻るが良い」
ギャンビー「キィ?(ああ?つれねぇ野郎だな…)」
コノハ「え、でも一人でさびしくないんですの?それとも、わたし達と遊ぶのは
    いやなんですの?」
ザンゲツ「拙は一人で充分だ。早く帰」
コノハ「そ、そんなぁ〜…せっかく遊びにきたのに…うっ、うぅ、ふえぇ〜…」
ギャンビー「ピッ!ピキー、ピキーッ!(てめえ、よくもコノハ泣かしやがったな!?
        頭を噛み噛みするぞ、お?覚悟はできてんだろうなァ…)」
ザンゲツ「いっ!?わ、判った、拙が悪かった!あ、あれだ…少し虫の居所が
      悪かったのだ!済まない!せっかく来たならゆっくりしていけ!な!」
コノハ「本当ですの!?」
ザンゲツ「うむ、本当だ!暫し待たれよ、茶と茶菓子を出してやろう」
コノハ「わあい、ありがとうですの〜!」
ギャンビー「ピキ〜(フン、ヤレヤレだ…)」
ザンゲツ「(五月蝿い奴がいなくなったと思えばこれか!くうう…)」
>60
ザンゲツ「あいつも終わった後は少し疲れた様子だったのでな、当然長ければ
      長いだけ疲労も蓄積しよう。しかし、イザヨイも気に入ったと言う声が聞けたならば
      励みとなり、癒しにもなるであろう」
コノハ「イザヨイちゃんは歌を歌ってみんなに聞かせているって聞きましたの。
     おもしろい歌なんですの?」
ザンゲツ「面白い…と言えば面白い、か?何せこの世界で起こった先の戦争を
      あいつの想像力によって所々妙な物語に仕上げているくらいだ」
ギャンビー「ピキーッ(要するに史実をバカっぽく伝えているってワケよ)」
コノハ「バカっぽく、ですの?」
ザンゲツ「端的に言ってしまえばな。無理もあるまい、あいつが馬鹿なのだ」

>61
ザンゲツ「貴殿には読み応えのある内容であったか。拙には如何とも判断出来ぬが
      まぁ、労ってやればあいつも喜ぶだろう」
ギャンビー「ピキーッ!(それにしても、あんたの相棒はえらい評判がいいじゃねえか。
       最近聖龍書房で売れている小説の原案を出しているだけあるぜ)」
コノハ「と言っているですの」
ザンゲツ「小説の原案だと!?イザヨイめ、一体何時の間に…ギャンビー、
      それはどのような本なのだ?」
ギャンビー「ピッピキーッ(今ァ三巻しか持ってねえぞ。こんなんだ)」
ザンゲツ「どれどれ。<忍者マスター絶影の秘密&hearts3>!?な、何なのだこれは!
      『私、何かおかしいでしょうか?じっと見られると…』ぐああ、恋愛を描いた
      小説ではないか!!」
コノハ「あ、わたしにも見せてくださいですのー」
ギャンビー「ピキー(コノハ、おめぇにはまだ早え。鎧羅出版の絵本でも読んでな。
        俺のお薦めは七つの海のアクシーだ)」
コノハ「わかりましたの、それを貸してほしいですの」
ザンゲツ「むむむ、イザヨイめ…絶影様に関する著書の製作に携わっていたとは!
      …時にギャンビー、この本の一巻と二巻は」
ギャンビー「ピキィ!(読むのかよ!!)」
>62
ザンゲツ「今回はどうやら受けが良かったらしいな。後でこれらの文をイザヨイに
      見せてやろう。あいつの事だから『なら最早尽力するしかないではありませんか!』
       とか言い出すに違いない。ぬ…これは我らへの問いか」
コノハ「絶影さんに聞きたい事もあるそうですの。速達で出しておきますの」
ザンゲツ「うむ、よしなに頼むぞ。さて…獣牙族の参謀セツナか。どうもこうもない!
      奴はいけ好かぬ!見事な采配を振るう軍師としての手腕、獣牙族の一戦士としても
      高い実力を持っているセツナではあるが、あの口振りと態度から見て戦を
      遊戯感覚で行っているのではないか!?戦を見縊りおって…!」
ギャンビー「ピキ、ピキキッ(腹が立つが、強くて手が出せねえか。
        いい気にさせっぱじゃあてめぇらの顔も立たねえだろうよ)」
ザンゲツ「貴様、我らを愚弄するか!?」
ギャンビー「ピキーッ(騒ぐんじゃねえ!獣牙族全体を含めてあいつらァ強えぜ?
       きゃつらみてぇにすぐ頭に血が昇っていちゃ勝てるケンカも勝てねえよ。
       セツナの野郎はそいつをよく理解してんだ…野郎を超えるんなら
       まずはもっと冷静になりな。ま、明鏡止水の心ってやつよ)」
コノハ「と言っているですの」
ザンゲツ「…うむ、然もありなん(も、モンスターに諭されるとは…拙も未熟か)…」
69忍者マスター絶影 ◆OborodmCYE :2006/02/01(水) 18:10:59
>62(の続き)
絶影「…。あの地位に落ち着くが必然であったかの如き奇才、そして獣牙族らしからぬ
    何かを秘めている男…それが彼への第一の印象と述べておこう。
   (己が才を遺憾なく発揮出来る場所と見たか、仕えるべき国を獣牙の地に見出したか…
    どちらにせよ、互いに異なる道を選んだだけだとお前は言うだろうな。セツナ…)」
>63
コノハ「あ、わかりますの!あの服のそではびよ〜んってのびそうですの。
    本当に腕の長さを好きにかえられたら、忍者マスター絶影じゃなくて
    マスター・タエクックですのー」
ザンゲツ「稀少過ぎるネタは止めろ!安心しろ、絶影様はそのような人間離れは
      しておらぬ」
ギャンビー「ピキーッ!(おっと、そいつァわからんぜ。絶影にゃ謎が多すぎる、いや違うな。
       謎しかねえんだ。そんなやつの正体がどうあってもおかしくねぇと
       てめえは思ったこたァねえのか?)」
ザンゲツ「……(鋭い…しかし…)」

>64
ザンゲツ「ぶほっ!?げは、ごほっっ!!な、何故拙が…ではなく!」
コノハ「えろどじーんってなんですの。おいしいですの?」
ギャンビー「ピ、ピキ〜(ま…好きなやつにゃおいしい物だ。だがこいつァコノハが知って
        いてもいい世界じゃねえぜ…業が深いな、人間はよォ)」
コノハ「どういう意味ですのー!?」
ザンゲツ「拙に聞くな!!た、確かにイザヨイは女子ではあるが一人の娘である感情など
      当の昔に捨て、朧衆に身を置いていよう。故に、拙とてイザヨイを女子と考えておらぬ。
      あいつも同じく、拙を相方あるいは同胞として認識しているのみだろう。
      兎にも角にも貴殿の読んだ娯楽誌のような事は決して有り得ぬ!」
ギャンビー「ピキーピキー(忍は色を始めとする欲は己の最大の敵だからか。
       ヤレヤレ、だるい生き方だ)」
コノハ「ニンジャは誰かを好きになっちゃだめなんですの?」
ザンゲツ「そうだ、必要無い!」
コノハ「じゃあ、お友達もいないんですの?ちょっぴりさびしくないんですのー?」
ザンゲツ「…!!」
>65
ザンゲツ「ふむ、これもイザヨイの所へ送り届けてやるか。それにしてもこの内容…
      永久の別れでもしてしまいそうに見えるのは気のせいか!?おい、何故最後の別れの
      ような書き方をしている!拙の単なる思い込みか!?」
ギャンビー「ピキィ〜ッ(落ち着きな。例えそうであってもてめえは止めちゃいけねぇ…
       来る者は拒まず、去る者は追わず、てめえの頭ならこう言うだろうぜ)」
ザンゲツ「………。コノハ、ギャンビーは何時もこうなのか」
コノハ「はい、ギャンビーはわたしよりずっとずっと大人なんですのー」
ギャンビー「ピキ、ピキーッ(伊達に長生きしてねぇからよ、出会いと別れを今日まで
       何度繰り返してきたか覚えてねえ。いつから涙を流せなくなったのかもな…)」
ザンゲツ「(長生きは胡散臭いが…こいつ何者だ!?)」


イザヨイ「ども、任務中のイザヨイです。本日の語りはお休みです。
      というかこれからは二度の来訪につき一度ずつ歌っていこうと思うのでご了承下さいね。
      グッドラック!」
72以上、自作自演でした。:2006/02/01(水) 18:59:18
おお、キャラが入れ替わっている!
いっつも先輩風吹かせているザンゲツが下手に出てるし( ´,_ゝ`)
73以上、自作自演でした。:2006/02/01(水) 20:28:25
コノハがカード裏と喋り形が違う…
74以上、自作自演でした。:2006/02/01(水) 22:30:23
アイドル候補のおつき妖精っぽいしゃべりのコノハに萌えだが
熱くてカコイイギャンビーに三倍燃え
75以上、自作自演でした。:2006/02/02(木) 04:32:47
「ですの」口調で十字架天使や白雪を連想したw
ギャンビー=パヤタンだとしたら、肉体言語で語るのはミヤビか…似合いすぎる
7665:2006/02/02(木) 19:55:22
>拙の単なる思い込みか!?
 ズルズルベッタリに数日は張り付く予定です
 しかしザンゲツさんは相手が誰でもこういう
 役どころなのですねぇ

 絶影さんに質問ですが獣牙族のコランダムさんとは
 どういうライバル関係なんでしょう?あんま接点が
 見えないというか。向こうが一方的に敵対視してるだけ?
ミコ婆「次の講演は明後日の正午から、場所は聖龍東市民会館じゃ。では宜しゅう頼むぞぇ」
ザンゲツ「承知」
コノハ「ザンゲツさん、何をお話していたんですの?」
ザンゲツ「今回もミコ殿に講演会を頼まれたのだ。どうやら、拙の単なる説教も民には受けが
      其処其処に良いらしい。こんな風に告知もされている」
ギャンビー「ピキーッ(なになに、『現役忍者が語る、修羅の道と人生の真理の接点。
        己を殺す忍の流儀には生きるということへの教訓がある。群雲のザンゲツの説教論』…
        講演時間八時間!?んだァ、この時間の長さは!?)」
ザンゲツ「それでも充分過ぎるくらいに時間を延長してもらっている。拙は逆に講演時間に
      合わせる為に話を短縮している」
コノハ「ザンゲツさんもお話が大好きなんですの?」
ザンゲツ「話好きなつもりはない。ただ、説教をし始めると何故か長くなってしまうのだ」
ギャンビー「ピキ、ピキー(夏休み前の校長先生みてぇだな)」
>72
ザンゲツ「絶影様とイザヨイの不在理由については先に述べた通りだ。そこに機を
      合わせたかの如く、コノハとギャンビーが訪ねて来ただけで…いや、これは恐らくイザヨイが
      仕組んだ事だ。あいつめ…何時も何時も要らぬ気を回しおって!」
ギャンビー「ピキーッ(ま、長居はしねぇがよろしくな)」
コノハ「よろしくですのー」
ザンゲツ「それより何だその、拙が恰も普段は偉そうな態度を取っているような言い方は!
      イザヨイへの対応の事を申しているのか?拙の身にもなってみるがいい!!
      馬鹿者の相方兼後輩がいると苦労と始末書と弁明と胃薬と説教とツッコミと絶影様からの
      注意が絶えぬわ!!!休暇や仕事帰りに飲み代を出しているのも概ね拙だ!!!
      イザヨイの不始末は連帯責任で拙の不始末にもなり得るのだから、今日という今日まで
      どれ程苦難の日々を送ってきたと思っている!!!何故拙がうんたらかんたら…」
ギャンビー「ピキ〜(中間管理職がつらい立場にあるとは知っていたが…もういい、その辺にしとけ。
       今晩は俺と飲みに行こうぜ…)」
ザンゲツ「ギャンビー、貴様は判ってくれるか!うおおおお!」
コノハ「あれれ?どうして二人は急になかよしになっちゃってるんですの?」
>73
ギャンビー「ピッピキピーッ(コノハは今だからこの口調だがな、ついこないだまで敬語の
       けの字も知らなかったぜ?精霊のそんな教養のなさに嘆いた男がいてな)」
ザンゲツ「知っているのかギャンビー!」
ギャンビー「ピキーッ、ピッ(それがかの有名な大魔導ライセンだ。コノハに聖龍族の基本的な
       礼儀作法や読み書きをひまな時間に指導したんだとよ)」
コノハ「はいですの。ちゃんと食堂へ行ってもお品書きが読めますの!えっへんですの」
ザンゲツ「敬語は宜しい。して、語尾の『の』は?」
コノハ「ライセンさまがです、のあとに『の』をつけると精霊らしさがかもし出ていいぞーって
     教えてくれたんですの!」
ギャンビー「ピキィ〜?(精霊らしさァ?精霊っぽさってのか、精霊的な雰囲気ってのか…
       俺にはよくわかんねぇぞ!)」
ザンゲツ「ライセン殿も何を教えているのだ、一体…」

>74
コノハ「萌えってなんですの?食べられますの?」
ギャンビー「ピキィーッ!(食えるわけねぇだろ!!萌えはつまり…褒め言葉だ。
       可愛い、みたいな感じの)」
コノハ「ありがとうですのー」
ギャンビー「ピキ?ピキーッ(…あァ?俺が熱くてカッコいい?
       そう言われて悪い気はしねぇが、褒めたって何も出ないぜ。格好よさなんかなァ
       言動だけじゃわかりゃしねぇ、男なら行動で示すのみだ)」
ザンゲツ「尚、利用環境によっては何も隠れていないが、貴殿の隠された問いには
      此方も密かに答えておいたぞ」
>75
ギャンビー「ピキピキーッ(そいつァまた通好みなところを連想したな。しかしな、俺は俺だ!
       パーやんだか白湯だか知らねえが、俺以外の何者でもねぇぜ)」
ザンゲツ「生憎我らは聖龍族だけあって竜言語しか知らぬ。所で、早くも
      貴様達の飼い主の推参が予見されている。これは千客万来の方向性が
      既に決定事項だとでも言うのか!」
コノハ「あええ?ど、ど〜いうことですの?」
ギャンビー「ピキーッ(ここに俺ら以外にもいろいろ遊びにくるかも知れねんだとよ)」

>76
ザンゲツ「そうであったか。とんだ失態を見せて済まない」
ギャンビー「ピキーッ(それはそうと、おめぇは苦労の多い星の下にでも生まれてきたのかよ?)」
ザンゲツ「かも知れぬ…貴様の言ったように中間の立場がある意味最も辛い立場なのだ」
コノハ「がんばっていれば、そのうちいいこともありますのー。ライセンさまもも努力していれば
    いつかは違う形ででも報われる時がくる、と言っていたですの」
ザンゲツ「………」
81忍者マスター絶影 ◆OborodmCYE :2006/02/03(金) 12:53:00
>76(の続き)
絶影「猛将コランダムと戦場で相対して、勝負を挑まれ受けて立った。その時私が奴にとって
    久しく互角に渡り合えた相手であったが故に好敵手と認められたようだ。
    それとも、昔何処かで会った記憶でもあるか…
    …此方から見れば、奴も氷山の一角に過ぎない」
82吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/02/03(金) 13:02:18
IZAYOI「ども、吟遊詩人IZAYOIです。歌を歌う者らしく、名前をローマ字表記にしてみました。
     中途半端に売れてなさそうな歌手みたいで少し嫌ですがこの際構わない方向で
     やっていく事にします。今日は神羅大戦記(仮名)の
     第一部・マスてりおん〜サイガの守護獣〜 壱 を歌いましょう」


 冴え渡るマステリオンの策略とボーンマスターの見事な働きぶりでお互いに戦争を
始めようとしていると思い込まされ、やむを得ず戦闘態勢を整える四つの部族。異なる各々の
思いを胸に秘め、四人の王はこれから始まる長期大戦の初戦に陣頭指揮官として
自らも出陣するのでした。

         ながい たたかいが はじまる ・ ・ ・ 

 聖龍族統治領域の中心にある、緑で一色に染まった広大な丘陵地帯。
戦場になると予想されるその場所を目指して聖龍王サイガ率いる聖龍第一師団が
部隊の最先端として進軍しており、後ろには三つの旅団がそれぞれ隊列を組み、連なっています。
最前列のサイガの横にいる桃華仙ミヤビが振り向いて、明るい声で言いました。
「はーいみんな、この先にあるのは私達聖龍族領地のど真ん中に通じる森でーす。
 ここでみんなに質問ね。森を抜けたら待っているのは何でしょう?」
『地獄の一丁目〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!』
「騒ぐな、ここは戦場だ!家から一歩外に出てしまえば玄関を再びまたぐまで戦争である!」
『はい、ミヤビ将軍!!!!』
「ん〜いい響き&hearts:やっぱり指揮官っていいわね、サイガっ」
「…おい」
83吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/02/03(金) 13:05:00
「なに?」
「俺達は何をする為に行軍している所なんだ?」
「戦争!」
「誰とだ?」
「獣牙族!」
「ならば、この和やかな士気はどういう事だ!いいか、俺達は遠足や修学旅行に
 来ているんじゃない!少しは気を引き締めてくれ!でないと…何しに来ているのか
 判らなくなってしまいそうだ…」
 言うと、サイガは他の者達の緊張感のなさに呆れ、額に手を当てて大きなため息をつきました。
それもその筈、戦うだけの力があり、軍に参加した者達の大半はこれまでに戦争規模の
大きな戦いの経験など全くなく、実戦の空気など知らない者ばかりだからです。
 旅団の指揮官として今回の行軍に加わった桃華仙ミヤビや破岩拳テッシンも
優れた戦闘力と指揮能力を誇っているだけで、実戦経験は一切ありません。
そのせいで緊張感がないどころか、遠足気分で行軍を行っている者の巣窟と化していました。
 今にも全員参加の遊戯でも始まってしまいそうな雰囲気を見かねたサイガは
一つ、檄を飛ばす事にしました。
「お前達!そのような遊び半分の気分で戦いに勝てると思っているのか!?俺達は
 愛する祖国の為に、世界の調和の為に戦場へ赴く事を選んだのだろう!?
 緩んだ気持ちで戦いに望めば守るべきものも守れずに死ぬぞ!そして守るべき民も
 愛する者も殺される!そうなろうとも構わないと言うのか!!」
 サイガの怒鳴り声が全軍に響き渡ると、一瞬の静寂に満たされました。その直後…
84吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/02/03(金) 13:08:18
「サイガ…。構わなくないよ、そんなの…」
「俺も、師範や弟子が死んだらとても悲しい…」
「母ちゃん…」
「俺…」
『死にたくないよ〜〜〜〜!!死なせたくないよ〜〜〜〜〜〜!!!』
「うわぁぁぁぁん、おばーちゃーん!!老衰の前におっ死んじゃイヤー!!
 まだうちのローンも払いきってないのにー!!」
「師範ーーーーーーー!!!」
「母ちゃ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」
「俺〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
『いやだ〜〜〜〜〜!!!!戦争いやだ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!』
 和やかな雰囲気を非常に悪い意味で一転させました。数人が涙を流しわめき始めると、
瞬く間に悲痛な叫びは伝染していきました。結果、ほんの少し前までの和やかな雰囲気は
大人気歌手の葬儀場のような、びっくりする程重苦しく悲愁な雰囲気へと変化したのです。
後にこれは、【サイガ王、みんなを泣かせた事件】と呼ばれたそうです。当のサイガ本人は予想も
しなかった光景にただ絶句するしかありませんでした。
「とりあえず…今日の進軍はここまでにしておく。皆、野営の準備を…頼む。あと、絶影はいるか?」
「ハッ、ここに」
「今から早馬を出してライセンの元へ行って来る。後の事はよろしく…」
「……承知……」
サイガが踵を返して背を向けると、絶影は内心で頭を抱えました。
「(この状況…どうしろと?)」
 みんなが悲しみに暮れながらも野営の準備を進める中、一人サイガは馬にまたがり
本国のある遥か東へと駆け抜けて行きました。サイガが国へ引き返している間も泣き続ける者達を
絶影が一人一人説得して回っていたのは言うまでもありません。
85吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/02/03(金) 13:11:08
 さて、同時刻。獣牙族の王エドガーは自らが乗り込む絶対無敵俺様船(エドガー命名、
獣牙族軍の将軍級や主力部隊が乗り込む船)に部下や兵達が乗る十数隻もの帆船を率いて
海を渡り、数週間にも及ぶ船旅を経て聖龍族統治領域へとやって来ました。
そして、エドガーが一番乗りで聖龍族の地に足を踏み入れると同時に叫びました。
「うおーーーーーーーーー!!!やって来たぜ!サイガのいる東の聖龍族統治領域!」
王の上陸に獣将オルティガとナタージャも続きました。
「やって来ましたなァ、若ァァ!!ぐあっはっはっはっはっは!!」
「ナタージャでございまーす。オサカナ…」
目の前に広がる聖龍の地を見渡していたオルティガはある事に気がつきました。
「むう?若、あちらに森が見えるぞ!おかしくはないか?ワシらが上陸する予定地は
 聖龍の地の最西端!龍頭に位置する部分だった筈だが」
「忘れた。つうか、知らねえ」
「ワシらの船が錨を降ろす場所は目印としてすぐ近くに大きな湖と小高い山が見えると聞いたが、
 ここからは緑、緑、緑の森や丘陵しか見えん!」
「お、本当だぜ。そのこころは?」
「ひょっとすると潮に流されて、上陸位置がずれてしまった可能性が高い!」
「別にいいんじゃねえ?俺はどうでもいいぜ、目的地に着いてすこぶる気分がいい!最高だ!!
 たまんねえぜ、ワクワクが止まらねえんだ!ハーッハハハハハハハ!!」
「そうだのう若!ぐあっはっはっはっはっは!!」
 エドガーが獣将オルティガと一緒になって豪快に笑っていると、後ろから軍師である
白面のセツナが覚束ない足取りで近付いてきました。
「ゥえ、エドガー様…ワ、私達はやや北の…龍の首ノ辺りにに、上陸し…しまっタようで…うぐぅ!」
「そんなんどうでもいい、気にすんな!てか、どうしたんだセツナよぉ。腹でも痛いのか?」
俯き気味のセツナの顔を覗きこみました。するとその表情にはいつものすまし顔はなく、
汗だらけで蒼白そのものでした。今にもぶっ倒れそうです。
86吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/02/03(金) 13:15:25
「ヒ…非常に、申し上げにクイのですが…船酔い、しマシた…う、ウゥエッ!ふ、袋!誰か袋を!」
「あたしの買い物袋しかないわヨ。…ってちょっとヤダ、マジでゲロっちゃってるの!?
 うっわ何これ!くさい!マジくさっ!!セッつんから死人の匂いがするワ!」
「ギャハハハハハ!!!なっさけねェなあセツナ!いっつも偉そうにしてるくせによ!?」
「あんたどつきますよ…ウップス…コランダム将軍以下、多くの者モ、船酔いで半殺し状態に…おぶっ!!」
「あ?マジで?」
 セツナの言葉が本当か確認するべく、エドガー達は船室へ入っていきました。
そこで目の当たりにしたものはどうしようもない程の悲惨な光景でした。
「う、う、ウボア〜〜〜……」
「揺れる、揺〜れるうよ、船は〜揺〜れるぅ……ぐがげご!」
「てて、やめて、とめて、やめて、とめ…ぴゅー!!」
 獣牙族の屈強な戦士達は横たわったままうめき声を上げるだけのゾンビの集団と化していたのです。
言いたくありませんが胃袋の中身を樽や透明の袋の中にぶちまけている者もたくさんいます。
その中には将軍達の姿も当然ありました。
「そ、そんな…バカな……この俺が、船酔いなんぞに……げろろんぱ!」
「てめっ、コランダム!寝てんじゃねえよォォ!!大好きなケンカの時間だぞコラ、起きろや!!!」
「おか〜さん…私、空飛んでるよ〜…えふ、えふえふふぁいぶぅ……」
「若ァァ!!ベリル将軍もダメだぞォ!!それだけではない、他にも…とにかく皆グロッキー状態だ!」
「っか〜〜〜、どうなってんだよこりゃ!何寝てやがんだ、情けねえぞ!それでも獣牙族か!!
 …クソがァァ!!てめえら起きやがれェェェ!!!ケンカしに行くつってんだろーーーがァーーーー!!!」
「え、エドぐぁー…俺はもうだめみてえだ…後を、頼む……ぜ……がっくーん」
「コランダァァァァァァム!!!!ちくしょう、許せねえ…船酔いィィィィィィ!!!!!」
87吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/02/03(金) 13:21:46
 エドガーのやりきれない叫びはゾンビの叩き売り露店状態になっている船室に
虚しくこだまするだけでした。無理もありません、獣牙族の殆どは統治領域内だけで生きてきた
陸育ちばかりで、海に親しんでいる者など皆無に等しかったのです。いくら身体能力が
優れていようとも、初めての長い船旅に耐えられなかったのでした。ちなみに、エドガーを始めとする
獣牙族の多くの者達は一日で着くと思っていたので酔い止めの薬など持ってきていません。

 結局、元気なのはエドガー、オルティガ、ナタージャ、それと兵士数十名だけでした。
しかもナタージャと元気な兵士達は船酔いした者達の介抱を行っているので実質エドガーど
オルティガだけが動ける状況にありました。
「どうする、若。この有様じゃとても戦いはできんぞ」
「よし………帰るか!」
「何だと若!!その前にワシのかわいい孫達に土産でも勝っていきたいぞ!あと飲み屋巡りも」
「冗談だよハゲ!!そもそも俺はな、大群を率いて戦うのは好かん。俺の狙いは
 大将首だけだからよ、余計な邪魔が入りまくるなんざ望むところじゃねえ」
「では、若…行くか!?」
「おう!やる事は端から一つだ!!」


IZAYOI「第一部 壱 は以上です。夢はでっかく、世界調和です!待て次回」
88吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/02/03(金) 13:28:34
IZAYOI「あ!確認したつもりでしたが誤字がありましたね。ではクイズです、私の気がついた誤字は
     どこにあるでしょうか?(とか言って二つも三つもあったらどうしよう)
     正解した方には…知り合いの画伯に頼み込んで我らがマスター(四代目)の
     画像を贈呈しましょう!私が描くのではないので絶対の約束は出来ませんが…」
89以上、自作自演でした。:2006/02/03(金) 16:09:05
あのざまじゃ戦争どころじゃないな あわれ獣牙族・・・
山田コランダムにはワラタ
誤字はどこかわからんちん
90以上、自作自演でした。:2006/02/03(金) 18:18:53
拙者のご飯だけみんなと違うでござる の巻
拙者パパ上殿と穴兄弟でござるな の巻
だまされる方が悪いでござる の巻
ナスでも突っ込めばイチコロでござる の巻
パソコンが見知らぬ動きをしてるでござる の巻
戸籍なんて面白半分で見るものではないでござる の巻
拙者は毎年、鬼の役でござる の巻
金属バットは洒落にならないでござる の巻
ツッコミ入れたら失禁したでござる の巻
弟はいないでござる の巻
ケンイチ氏が石油ストーブと話してるでござる の巻
これはただの小麦粉でござる の巻
約束より5グラム少ないでござる の巻
さすがの拙者も弁護士を呼んだでござる の巻
今度は通帳ごと持って来いでござる の巻
メキシコはもうこりごりでござる の巻
小便の泡立ちがひどいでござる の巻
拙者はファックスと言っただけでござる の巻
開発済みでござる の巻
ある日、モザイク自体に興奮している自分に気付いたでござる の巻
ケンイチ氏のオナニーは見ごたえがあるでござる の巻
花畑の向こうにご先祖様がいたでござる の巻
六回チェンジしたらヤクザが来たでござる の巻
91以上、自作自演でした。:2006/02/03(金) 18:27:17
生きてりゃいい事もあるよ、ザンゲツ。
ところでギャンビー、犯罪者が増えている21世紀をどう思う?
92以上、自作自演でした。:2006/02/03(金) 20:12:17
昨日から楽しく読ませて戴いてますよ

鳥までもが朧になってるのが(・∀・)イイ!!
93以上、自作自演でした。:2006/02/04(土) 09:26:27
神羅もこれだけやってるならいずれゲーム化しそうだ
気が早すぎるかな
つうかゲーム化したらジャンルはなんだろ?
94以上、自作自演でした。:2006/02/04(土) 15:37:01
今更だけど神羅スレは既にあったのに
わざわざ朧衆スレを立てたのは何で?
9565:2006/02/04(土) 19:24:51
>80,81
 解説有難うございます。そしてザンゲツさんもお疲れ様。
 しかしパートナーやライバルの表記が片方のカードにしか
 書いてないと片思いッぽくて少しかわいそうね。
96以上、自作自演でした。:2006/02/05(日) 12:49:17
たまには忍者っぽいこと言ってみそ
あれだよ、あれ!わかるよな?
97以上、自作自演でした。:2006/02/05(日) 21:47:18
もうすぐ100かー。
98以上、自作自演でした。:2006/02/07(火) 13:19:30
ザンゲツご一行が来ない・・・
今日はうまくいけば挟まれると思ったのにな・・・チェッ
コノハ「ザンゲツさん、お手紙ですの。イザヨイちゃんからですのー」
ザンゲツ「あいつめ、また金を貸せとか下らない事を伝える為にわざわざ文を
      よこしたのであらば次こそは厳しく言いつけておかねば。どれ…
      『それより、ちょっと聞いて下さいよ>1さん。任務と関係ないんですけど。
       先週の土曜、有名大型スーパーに行ったんですよ。そしたら神羅万象チョコが
       今更大量に入荷されていたんですよ。で、よく見ると明らかに商品の
       無くなり方がおかしいんです。もうね、バカかと、アホかと。どう見ても狙ったカードだけ
       ごっそり抜き取った後なんです。何が当たるか判らない、そんな時限爆弾を
       解除するかのような緊迫感がいいんじゃないですか。お前ただ女性キャラの
       カードが欲しかっただけだろと問いたい、問い詰めたい、小一時間問い詰めたい。
       その時私は冷凍秋刀魚買いに行っただけでしたから別にどうでもいいんですよね。
       皆さんも神羅万象チョコに纏わる話があれば、ここで思う存分話してみませんか?
       追伸 秋刀魚が美味なので送っておきます 魚は嫌いですか?  疾風のイザヨイ』…
       これは長い前ふりだったと言う事か?要は貴様がチョコの話をしたいだけなのか?
       そして秋刀魚は冷凍して送ってこい!生臭いではないか!!」
ギャンビー「ピキーッ(欲しいカードの入った品だけ取る、か。ずるいと言えばずるいが、
       買い物は早いもん勝ちだ。悲しいが、そいつが絶対的な掟よ…)」
>89
コノハ「のりもの酔いすると、どんな風に気分悪いんですのー?」
ザンゲツ「酔った事など無い。判らぬ」
ギャンビー「ピキーィ!ピキーッ!(ありゃァ体験したやつにしかわからねぇ地獄の責め苦だぜ。
       第一段階で気分が悪くなって、第二段階で平衡感覚の低下に少しの動作で吐き気を
       催しちまう。第三段階になれば限界がやってくる…こうなっちまえば逆流衝動は抑えられねえ!
       乗り物の独特のにおいがあって、外の新鮮な空気を吸えなければもう最悪だ!
       まさに一撃必殺だぜ!!星の自転との一体感を体験してみたけりゃ、荒波の海の
       どまん中を通る船にでも乗り込んでみろ!!!)」
ザンゲツ「自転との一体感とは何だ?意味不明だぞ」
ギャンビー「ピキー(あれはそう形容するべきだぜ。自分が星に融けて、星が回っていると
       実感できる状況になっちまってるんだよ!!)」
コノハ「なんだかよくわかんないけど、おもしろそうですの」
ギャンビー「ピキ、キーッ!(公園の惑星みたいな形した遊具で体験する酔いと次元が違うんだよ!!!)」
ザンゲツ「尚、誤字の正解は名無しの一人が当てている。探してみると良い」

>90
ザンゲツ「何処からの転載だ?駅前の掲示板でもあるまいし、意味不明な文章を貼り付けるな」
ギャンビー「ピキィー(接点は忍者だけじゃねえか。こいつをネタにして返してやりてえが
       全年齢推奨のこの板じゃ事細かに書けねえのもあるしよ…ま、ケツの青いシャバ僧が
       いっちょ前に大人のネタを使うもんじゃねえぜ?)」
>91
ザンゲツ「うむ…有難う。拙の苦労が報われる日がやがて訪れてくれる事を願うばかりだ」
コノハ「よしよし、ですのー」
ザンゲツ「ええい、頭を撫でるな!」
ギャンビー「ピキィ?ピキーッ、ピキッ(おう、こいつァ俺宛か。おめぇの世界じゃ犯罪者が
       増加してるってか…戦争並にたちが悪ぃ話だぜ。ろくなもんじゃねえな、そりゃあよ。
       犯罪者の増加を許してるっつう事はだ…まず治安がよくねえよ。国の安全を守るべき
       立場にある公務員や警察は何してんだよ?遊んでんのか?こういうのはな、
       犯罪者を安易に作り出しちまってるバカで楽天的な連中がいけねえんだ。
       それに犯罪者になるやつもだ。名前が知れるだのむかついただの、本当に
       下らねぇ理由で傷害、暴行、殺傷事件起こしてるだろ?
       要は単純にバカ共が増えすぎてんだよ!どいつもこいつもガキだ!
       犯罪がなくならねぇのはしょうがねえよ…そいつが人の性なんだからよ。だがな、
       人自身が犯罪を抑制する抑止力にもなれんだ。おめぇら若いもんは犯罪が多発する
       世界と時代から目をそらしちゃならねえ…凶悪事件がなくならねえなら、それを
       反面教師なり教訓なりにして、同じ過ちをしようと思うな。おめぇら一般人であろうが、
       小さいところからでも犯罪を少なくしていけるはずだぜ。いいか、他人事だと思うな!
       …ケッ、がらじゃねえな、説教は。話が長くなっちまったぜ)」

>92
ザンゲツ「つい先日から訪れた新参者か…居心地が良いとは言い難いが、ゆっくりしていかれるがよい」
コノハ「そういえば、ザンゲツさんの襟巻きにOboroって入っているですの。おされさんですの」
ザンゲツ「これか。これはイザヨイが当集会所を設立する前に数十分程何処かへ出かけた後
      持ち帰った物だ。どうせならば漢字にしてもらいたいのだが…出来ぬのであらば仕方ない」
イザヨイ「ども、イザヨイです。>92氏、>88の件で連絡があります。
      画伯に私が勝手に行った約束の旨を伝えたら面倒くさがりながらこう言いました。
      『画像欲しいなら好きなキャラを描いてやった方がよくないか?』と…。
      全くその通りですね、はい。ちなみに、画像は別にいらないよと仰るなら
      この話はなかった事になります。どうしますか?」

>93
ザンゲツ「ふむ…有り得なくはない。が、果たしてそこまでするのだろうか?ビックリマンや
      エスパークスなどの前例はあるが…とりあえず、神羅万象関連の商品の売り上げ次第だ」
コノハ「シャカシャカスイングやシールダスは売れてるんですの?気になりますのー」
ギャンビー「ピキーィ(俺ぁゲームより先にアニメか漫画があり得る線だと睨んでいるぜ。
       ま、ゲーム化するんなら普通に考えてシミュレーションゲームじゃねえのか)」
ザンゲツ「それが妥当か。各国の王となって国を治めつつ戦いに乗り出し、謎を解く。
       進行の仕方で目標や臣下が変化するマルチシナリオ・マルチエンディング採用といった所か」
ギャンビー「ピキー(あん?三国志系かよ。キャラと戦いや会話、デートを交えて親密になっていく
       恋愛シミュレーションじゃねえ?幸い男も女も揃いまくってるしよ)」
ザンゲツ「いきなり恋愛シミュレーションはやらぬだろう」
ギャンビー「ピキ、ピーィ(やれそうだがなァ。しかもその内容ならPC限定の18禁版としても)」
ザンゲツ「何と言う破廉恥な事を考えているのだ貴様は!!」
コノハ「わたしは落ちものパズルゲームになると思いますの。国のまんまるのマークを使えばできますの!」
ザンゲツ「見ろ!コノハは真面目に考えてくれているではないか!それを貴様ときたら」
ギャンビー「ピッ!?ピキ、ピキー!(ちょっと待てコラァ!!俺は今時に売れそうなジャンルの一つとして
       言ったまでだぜ!現実なんかなァ、んなもんだろうが!!!)」
ザンゲツ「貴様の想像には夢と下心はあっても清らかさに欠けるのだ!!大人の時間板へ行け!」
コノハ「あ、あとあと、ボードゲームもいいと思うんですのー。って、聞いてますの?」
>94
絶影「承知した。…過去に述べた通りに私達の進行方針、端的に言えばネタを多く伴う手法は
    忠実に行うよりも不安定であり、成功の確率は五分を下回る。
    これは、ネタに対し面白いと取る者もあらば快く思わない者が存在する事を意味している…
    無論、名無しと同僚となり得よう各々方に対してもだ。思想が一致しなければ、歪みは何処かで
    発生し得るであろう。異分子である私達が総合スレに常駐する事で何らかの問題が
    起きる可能性は高いと判断しただけの事。全ては無用で無益な間違いを起こさぬ為」

イザヨイ「我らの選んだやり方は受け入れられなければ屑も同然ですから…
      評判が悪ければ即終わりの博打だと判っているなら、多くの方々に迷惑がかかる
      総合スレを選ぶ訳にはいきません。結果論ですが>13の後に>14が来た訳ですし
      あちらに居ればどうなっていたかは想像に難くなかったでしょう。
      要するにネタをやりたければ、ネタスレで。我らは文目もわかぬ程愚かではありませんよ」
>95
ザンゲツ「いや、どうと言う事はない…拙は疲れてなどおらぬ。簡単に息切れしているようでは
      この立場にいられぬのだ。むしろ、疲れよりも胃が」
ギャンビー「ピキ、ピキー!(おい。おめぇの言う片思いっぽいってのは俺達の事か?
       主に俺達の事を指しているのか?ああそうだよ!!俺達ァソルディアークが
       登場しちまったらもう何もしてやれねぇよ!!!できんのは見守るか愛想ふりまくぐらいだ!!
       おみそとか思ってんだろ、お前!!味噌なめんなよコラァァ!!!)」
コノハ「わたしはご飯つくったり、横から声をかけて手伝ってるんですの。
     でも、ミヤビちゃん、右!って言ったりすると、わかってる!とか、耳元で怒鳴らないで!とか
     言われちゃうんですの…」
ザンゲツ「コノハはいずれ手製の戦闘服を着て、ミヤビ殿の補助をし始める気か?」


ザンゲツ「本日は最早時間に余裕無し…。よって、途中ではあるがこれにて失礼仕る!御免」
105以上、自作自演でした。:2006/02/07(火) 23:48:21
お、やっと出てきたか!

俺チョコウエハースの始末に困って友達の犬にこっそり食べさせまくったよ
チョコの匂いでバレちまったけど
106以上、自作自演でした。:2006/02/08(水) 00:11:54
犬や猫にチョコレートやると死ぬよ…
107以上、自作自演でした。:2006/02/08(水) 01:52:12
絶影ってロボットみたい
108以上、自作自演でした。:2006/02/08(水) 09:20:23
シールダスの売れ行きは今ひとつ伸びてないらしいですよ。
ステーショナリーグッズも見かけないっすわ。
109以上、自作自演でした。:2006/02/08(水) 17:20:47
>>恋愛シミュレーションじゃねえ?

な い と 思 う が 激 し く キ ボ ン ヌ !
110征嵐剣シオン:2006/02/08(水) 22:25:59
朧衆のみな様お久しゅうございます。
私のことを憶えておいででしょうか?
かつて一度お邪魔した征嵐剣シオンです!
準備がととのったがゆえにこのシオン、微力ながら助太刀いたしますっ!
シャキーン(抜刀)

・・明日から!
111以上、自作自演でした。:2006/02/09(木) 00:24:20
思い立ったら即実行。
あとからやろうとか,明日からやろう、というのは必ず失敗します。
決断したその瞬間からあなたはもう別人になっていなければなりません。
そのための強い意志、あなた達にはありますか?
112プロシュート:2006/02/09(木) 02:17:41
「ぶっ殺す」と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終っているんだッ!
ザンゲツ「本日もいつも通りの良き日柄であるな。平和とは得難いものであると言うが、
      いざ平和が訪れると戦乱に生きる者にとっては少し…いや、考えるのはよそう」
ライセン「お〜い、ザンゲツー!ライセンさんだぞ〜」
ザンゲツ「貴殿は…」
ライセン「そう!君の眼前にいる大先輩がこの大魔導ライセンだよ!
      やあザンゲツ、元気に任務をこなしているかな」
ザンゲツ「は、はあ…拙はご覧の通り、常に壮健です。して、ライセン殿は何故このような所に
      赴かれたのです?」
ライセン「最近は少しばかり机に向かう仕事が忙しくて正直退屈していたのだよ。そこで気分転換に
      外を出歩く事にしたら、面妖な事に朧衆の隠れ里にまで来ていたという次第なのだ」
ザンゲツ「説明的台詞ご苦労様です。多忙の身であらばこんな所で油を売らずに、早々に
      仕事へ復帰された方がよいのでは」
ライセン「問題はないさ。私の留守の間は愛弟子シオンがやってくれる様にしておいたからね。
      シオンの事だからあれも修行の内だと思って真面目かつ真剣に取り組んでくれるぞ!
      我が弟子ながら本当によくできた弟子〜〜〜!!!なのだ」
ザンゲツ「しかし、良いのか…こんなにも人物を使ってしまって」
ライセン「はっはっは、構わんさ。ここのように奇怪なスレに常駐する者など年号が変わる程の
      時を隔てようが未来永劫来る事はあるまいて!」
ザンゲツ「前向きなのか自虐的なのか判りませぬぞ…」
>96
ライセン「わかるともニンニン。合言葉はニンニンであるニンニン」
ザンゲツ「うわ、先に言った!オチを最初に言ってどうする気であられるのです!?」
ライセン「あれ?ここは感謝されるべき所ではないのか?極めて内向的で恥ずかしがり屋の
      ザンゲツがやるには恥辱極まりないと思ったから私が代理で言ってあげたのだ。
      それとも何か、君は語尾にニンニンやゴザルをつけて喋る事に全く違和感を覚えないと
      言い切れるのか?」
ザンゲツ「い、いや…しかし…」
ライセン「はっはっは、安心するがいい。私が汚れ役を引き受けるから。実はサイガの国作りの
      裏で謀反を企てる者や反対派の人間の粛正を行っているのは私なのだから慣れているさ」
ザンゲツ「何気なく壮絶な実態を暴露した!?ライセン殿!」
ライセン「なーに、行政体管理には古の時代から至極当然の如く行われている必須事項だよ。
      国を管理している者は独裁者の片棒担ぎも同然なのだ。まぁ私の粛正が公になれば
      サイガの地位も一発で失脚してしまうがね」
ザンゲツ「(だ、駄目だ…この男……早く何とかしなければ…)」

>97
ライセン「100はご覧の通り突破したぞ!少年よ、不可能に見える事であろうとやれば出来るのだ!
      と言う訳で私と握手!」
ザンゲツ「た、確かに我らもここまでよくぞやって来られたものだと…」
ライセン「そこでだ!ザンゲツ、君もお疲れ様であろう。私と中央温泉に行き、汗を疲れと共に
      流し落とさないか?気持ちいいぞ〜!風呂上がりの特農4.1牛乳はうまいぞ〜!
      しかも混浴だから運が良ければ女性とご一緒してしまうかも知れないぞ〜!」
ザンゲツ「いや…拙は…」
ライセン「なに、是非行きたい!?よーし、話は決まった!本日の分が終わったら早速
      いざ行かん、中央王国経営の温泉へ!」
ザンゲツ「………疲れる………」
>98
ライセン「待て、ザンゲツご一行と言ったらまるでザンゲツがご老公ではないか。
      この場合は年長者たるこのライセンさんが…誰が若作りだ失礼な!!」
ザンゲツ「誰も申しておりませぬぞライセン殿」
ライセン「…つい取り乱してしまった、失敬。それはさておき、挟まれるとはあれか?
      押し競饅頭かな?体験者は語るが、あれは身体が温まるだけで何もよくはない。
      何が悲しゅうてむさ苦しい男同士挟まって身体を温めるのかが理解出来ん。
      それよりは乾布摩擦をした方が百倍健康的で宜しいと思わないか。何、爺臭いだと!?
      表へ出ろ!私が真の男の乾布摩擦を見せてやる!よく見ておけ、真の乾布摩擦は
      一糸纏わぬ身で全身を摩擦するのみ!わはははははははははは!!!
      どうだ、これが男の乾布摩擦!この寒空の下で全裸になる事すら出来まい!」
ザンゲツ「ご尤もです…特に、公衆の面前で全裸になる貴殿の気が全く知れません」

>105
ザンゲツ「勝手にチョコウエハースを与えたら貴殿の友人も黙っておらぬだろう…。
      何故、自分で食べようとせぬのだ」
ライセン「ザンゲツ、世界には食糧危機に追われ続けている人種もいればチョコウエハースの
      処分に困って腕を拱いている人種もいよう。例えチョコがいかに美味であろうと、一日中
      同じ物を食し続ければ飽きが来るし鼻血も出るだろう。彼は、鼻血を出すのが
      嫌だから仕方なく友の犬に食料として献上したのだ」
ザンゲツ「とにかく、食べ飽きたせいか。幾つ神羅万象チョコを買ったのか拙には
      判らぬが、くれぐれも食べ物を粗末にしてはならぬぞ」
ライセン「昔はJリーグチップスや仮面ライダースナックの袋が中身入りのままごみ箱に
      捨てられていたりしたぞ。こんな輩は百姓に謝れ!農家のおじさん達が丹精込めて
      育てた食べ物を捨てるのは良くないと思うぞ、若人よ!」
ザンゲツ「それには同感です」
ライセン「捨てるくらいなら私にくれ!!ご飯にかけて食べるから!物足りない味では
      あるものの、結構いけるのだ!一度試してみるとよいぞ!」
ザンゲツ「………」
>106
ザンゲツ「なっ!?>105、即刻犬へチョコウエハースを与える行為を停止しろ!」
ライセン「ふむ…あれか。チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは犬、猫の
      唾液と胃液の成分と混じり合うと化学反応を起こし、毒性の物質へと変化してしまう。
      毒性は微弱ながらも、大量摂取してしまえば当然危険だ。場合によっては
      内臓器官が腐り、死に至る」
ザンゲツ「知っているのかライセン殿!」
ライセン「いや、適当にそれっぽい事を言ってみただけ。世の中には食べさせてはいけない物を
      いくら与えても寿命までピンピンしていた犬がいるくらいだ、運が良ければ平気だろう」
ザンゲツ「…最終的な判断は>106に任せる。拙は知らぬぞ…」

>107
ライセン「ん〜、何で判ったのだ?絶影は私が生み出したアルタ…いや、人型からくりで
      主に強襲・偵察任務用に高機動力を備え、最新の武装を」
ザンゲツ「でたらめを申されるなライセン殿!」
ライセン「やはりからくりには感情など要らずに、製作者或いは利用者の命令に忠実でなければ
      ならぬだろう?そこで感情を与えず余計な思慮をせぬようにと」
ザンゲツ「いい加減に口を慎まれよ!」
ライセン「わかったわかった、そんなに怒らずともよいではないか。この際絶影が本当は
      ロケット忍者ササキであっても良いと思うぞ。腕が伸びそう疑惑もある事だし」
ザンゲツ「だからそのような稀少なネタは誰が理解出来るのです!?」
ライセン「かくして絶影はロボット説が囁かれるのであった」
ザンゲツ「止めろ!!!」
>108
ザンゲツ「それは真か!では、シャカシャカスイングも厳しい状況にあると見るべきか。
      知名度はともかく、どちらの商品も書き下ろしがないとなれば買う楽しみが半減して当然だろう」
ライセン「私も神羅万象自由帳や下敷きをお目にかかった事は今の所、ない。
      みんなの英雄にして王である私のサイガが大きく載っているのだぞ!小学校に
      入学するであろう少年少女らにはうってつけの品ではないだろうか?いや、そうに違いない!
      だから親御さん達は即買いしなければならない!ならば店頭に一刻も早く陳列すべき
      である!君もそう思うだろう、ザンゲツよ!」
ザンゲツ「とりあえずは同意しておきますが…商品入荷数が少ない理由にはやはり
      商品としての知名度が低く、尚且つ売上が期待出来る品を多く取り揃えたいと
      思うのが店側の判断であると」
ライセン「邪魔をするのは他のキャラクターグッズと言いたいのだな!?おのれ…おのれぇぇぇぇ!!
      こうなればバンダイは神羅万象グッズ直売店を開店するべきだと私は思う!!」
ザンゲツ「どちらにしても販売範囲を地道に拡大していくしかないと見ますぞ」


>109
ザンゲツ「そうなのか!?おいそうなのか!?」
ライセン「少年よ大志を抱け!君と同じ夢を持った誰かがいれば実現する日は
      いつか訪れるだろう!カード付き駄菓子から恋愛シミュレーションに発展したら
      実に稀世!実に奇態!古人曰く、暗闇の鉄砲、であるか」
ザンゲツ「天地がひっくり返ろうと実現せぬでしょうな」
ライセン「だから君はアホなのだ!見果てぬ夢を追い求める事に男の浪漫があるのだよ。
      神羅万象の恋愛シミュレーションが発売されたら、私ならばポラリス王や
      アルマ姫を狙い、国際結婚を目論んでみようと考えているのだ。どう思う?」
ザンゲツ「もう一度だけ物申しますが、実現せぬかと」
ライセン「嗚呼!悲しいかな浪漫なき男。泡沫の 夢を追えぬは 唐変木 〜字余り〜
      おや、一句浮かんだぞ」
ザンゲツ「すいませんね」
118以上、自作自演でした。:2006/02/09(木) 13:04:08
魂斗羅かよッ!
>110 シオン殿
ザンゲツ「久しいなシオン殿、勿論覚えているぞ。あれから後ろを切っていたのは、我らに手を貸す
      為であったか。よもや手を貸してただけようとは、真に忝い!」
ライセン「我が愛弟子シオン、よくぞ言った…それでこそ私のよく出来た弟子である。
      師匠は本当に常駐希望者が来ると夢にも思わなかった故、衝撃を受けました…!
      次の瞬間には何が起きているかなど判らぬものだな、ハッハッハ。さあ、シオンよ!
      己が力を存分に披露せよ!」
ザンゲツ「む。参加は明日よりと申しておられますぞ」
ライセン「ズコー!!」
ザンゲツ「…これは今日の事でありましたな。失礼いたした。余計な事かも知れませぬが、ライセン殿が
     いなくなった後に仕事をする者が不在となりましたな」
ライセン「し、しむったァァァァァァァァ!!」

>111
ザンゲツ「言われるまでもない事だ」
ライセン「ああ無理無理。人間すぐに変われないし、体脂肪落としは明日からとか煙草を今すぐ止める
      とは余程強靭な意志が無ければ無理無理。貫き通せないだろう。○○がないと生きて
      いけない人間などこの世には沢山溢れ返っているのだ」
ザンゲツ「ら、ライセン殿…?」
ライセン「ハッハッハ、世界の法則にして宇宙の真理なのだよ、これは。一般的な人間もとい
      大衆の思う所とはそんなものだ。そして、僅かな強い意志を持った人間が成功するのだと
      >111は言いたいのだろう。しかし即別人は本当に無理無理、超無理。人間そうに簡単に
      変われたら後悔も苦労もせんから。まぁ催眠術や暗示でもかければ出来るかな?」
ザンゲツ「………」
120以上、自作自演でした。:2006/02/09(木) 15:26:10
シオンが来てる!?ライセンがdj!?少しずつにぎわってきたっぽいね

お互いの上司について何か一言
ザンゲツ「昼間は時間が無く止むを得ず中断してしまったので、再び残った分を返送しに戻ったぞ」
ライセン「これが終われば安心して温泉に行けるという寸法だ」

>112
ライセン「でたらめを言うな!何が思う念力岩をも通すだ!光龍帝サイガを
      引き当てると思って神羅万象チョコを買ったのにリュウセン様が当たってしまった
      現状を見よ!この法螺吹き!結婚詐欺師!狼少年!××××!
      貴様を起訴してやるから覚悟するがいいさ!」
ザンゲツ「欲しかったカードの入手失敗を他人の責任にして…あんたは子供ですか」
ライセン「ああ子供だ!子供でいい!!だから私に光龍帝サイガをくれェェェェェ!!!」

>118
ライセン「画面左下から飛んできて周囲を曲芸師の如くぐるぐる旋回する事と
      刀から円盤手裏剣を飛ばす趣味を持った一体限りの人型悪者機動兵器に
      ついて何か語ったか?」
ザンゲツ「何ですその説明的台詞は。そんな事よりも稀少なネタを理解出来る
      御仁もいるものですな。正直言って驚き申した」
ライセン「しかも打てば響いたこの結果を見たところ…>118は忍者好きに違いない!」
ザンゲツ「…果たして安易にそう捉えても良いのだろうか」
>120
ザンゲツ「シオン殿が何故総合ではなく、此方を選んだのかが気になる所ではあるが…細かい事は
      気にせぬ。同志を迎え入れる日が訪れたのだから、当集会所も捨てたものではありませぬな」
ライセン「ハッハッハ、大袈裟だぞザンゲツ。ブーン」
ザンゲツ「…それは何の真似です?」
ライセン「私は飛んでいるらしいからこうして本当に飛んでみているのだ。自由な翼を広げてな!
      空を越えて〜ラララ星の彼方〜ゆくぞ〜ライセン〜」
ザンゲツ「童心に帰っている子供な大人は放っておくとして…お互いの上司?拙ならライセン殿に
      ついて一言申してみよと言うのだな。ライセン殿は一言で語り切れぬくらいに
      優れた将軍なのだ。大賢者と呼ばれる通りの賢豪な方で、皆からの信頼も厚く…」
ライセン「お〜いザンゲツー!君も私と共に風にならないか?楽しいぞ〜ハッハッハッハッハ!」
ザンゲツ「誰から見ても立派な人物…なのである、が…」

IZAYOI「ども、IZAYOIです。どうも不調なので申し訳ありませんが神羅大戦記(仮名)は
     休載しておきます。妙ですね、普段ならば内的宇宙から大宇宙の深層心理に接触出来るの
     ですがねぇ。あ、そう言えばどうやらザンゲツ殿はライセン殿と中央王国経営の
     旅館を兼ねた温泉に行ったみたいですね↓」
123以上、自作自演でした。:2006/02/09(木) 20:07:42
サイガとお揃いのリボンについて聞きたいのですが。
どうという事もない小話 〜温泉で出会った友と謎〜


アクシー「いらっしゃいませぇ、中央王国直営温泉旅館へようこそいらっしゃいましたぁ。
      わたくしは女将代理のアクシーですぅ。ご飯とお風呂、どちらを先にしますかぁ?」
ザンゲツ「は?何と?」
ライセン「ここではご飯→宿泊、お風呂→日帰り入浴を意味するのだ。別に夫婦ごっこを
      している訳ではないぞ。くれぐれも妙な誤解はせぬように。今日も風呂で頼むぞ」
アクシー「かしこまりましたぁ。でわ、こちらへどうぞぉ」
ザンゲツ「(ならばそう言えばよかろうに…)むっ?邪気!?」
アスタロット「チッ!な〜んであたしがこんな所で雑用係として働かされなきゃいけないのヨッ!
        ねェベリアール、逃げ出す参段しましょうよォ!」
ベリアール「うるさい!ロビーの清掃が終わったら食材の調達に行かなければならんのだよ!
        散弾銃を撃ちたかったら勝手に一人でやっていろ!」
ヒマンドゥ「ベリアール様、今日の食材、山菜多め、頼んます」
ベリアール「私に任せておくのだ!最高の食材を揃えてやるとも!」
アスタロット「ダメだこりゃ…。だから!こっちの世界にいるのは嫌なのヨ〜〜〜ッ!!!」
ザンゲツ「ライセン殿、何故皇魔族がここに!?」
ライセン「魔界へ戻れずにこちらの世界へ留まってしまい、失業した皇魔族達だ。彼らは
      皇帝の粋な計らいにより、中央王国内の様々な施設や職場で通常の二分の一の給金で
      使ってもらっている。宿無しにならずに済んだのだから、寛大な処置だろう」
ザンゲツ「…皇魔族もすっかり落ちぶれたものだな…」
-大浴場-
ライセン「見ろ!これが中央王国自慢の温泉だ!戦時中タイラントゴーレムの攻撃により
      偶然湧き出た源泉を掘り起こして作られたそうなのだ。噴火口のように窪んだ地形を
      そのまま使った巨大温泉はタイラントゴーレムの凄まじい破壊力を物語っていると思わないか?」
ザンゲツ「説明は宜しいのですが、せめて前を隠して大浴場に入られてはどうなのですか…」
ライセン「ハッハッハ!湯槽に浸かり、裸の付き合いをするんだぞ。お互いの裸を晒すのであらば
      私は最初から隠さずに堂々と大浴場へ足を踏み入れる。全裸の前進あるのみだ!」
ザンゲツ「この温泉は混浴なのですぞ…少しは慎んだ方が良いかと申しているのですが」
ライセン「おお、そこにおわすは巨重星ピグマリオンではないか。やはり今日も来ていたか」
ピグマリオン「また会ったね。ふふ、この温泉はかなり気に入っていて、何度でも入りたくなるよ」
ザンゲツ「ラ、ライセン殿!!女性の前ですぞ!早々に前を隠されよ!」
ピグマリオン「気にしなくてもいい、もう慣れたよ。各地の温泉で出会う度に何度前を隠せと言ったやら…」
ライセン「ハッハッハ、そう言えば君には特に五月蝿く言われたものだ!」
ザンゲツ「(笑う所なのか?)ところで、お二方は温泉巡りでもされているのですか?」
ピグマリオン「まあね。私は風呂が好きだからあちこちの温泉を巡っているんだ」
ライセン「温泉はいいぞ!肩こりや神経痛に効く温泉や美肌効果のある温泉の力は素晴らしい!
      この肉体の若々しさを保っている秘訣は温泉の健康効果にあると言っても過言ではない!」
ザンゲツ「なるほど…だから温泉をよく利用されるのであったか」
ピグマリオン「…そう言えば、さっきまで見知らぬ女がここにいたが、お前達が来るといつの間にか
         いなくなっていたよ。ライセンが前も隠さずに入ってくるから驚いて逃げたんだろうね」
ライセン「ハッハッハ、その女性には気の毒な事をしてしまったな。いや待てよ…噂に聞く
      温泉にだけ出没するという謎の美女幽霊だったとも考えられるぞ」
ピグマリオン「っ幽霊!?お…脅かすな!」
ザンゲツ「どちらにせよライセン殿は前は隠すようにした方が良いかと存じますぞ」
-風呂上がりのロビー-
ライセン「っかーーーーーー!風呂上がりの一杯はもう最高だ!気味もそう思うだろう、ザンゲツ!」
ザンゲツ「確かに、悪くはありませぬ」
ピグマリオン「お前は牛乳か。普通の牛乳より私の飲んでいる果物の果実入り牛乳を飲む事を薦めるぞ」
ザンゲツ「次はそれを選ぼう」
ベリアール「くくっ、くはははははは!待っていたぞライセン!風呂上がりの一杯の後は
       今日こそ惨めな敗北を味わってもらうぞ!さあ、私と勝負だ!」
ザンゲツ「旅館の従業員になっている皇魔族が何を言い出すのだ?」
ピグマリオン「ライセンとベリアールはライバル同士で、この旅館に来るといつも将棋の勝負を
        しているんだよ。ちなみに戦績はライセンが147勝、ベリアールが弐勝だったか」
ベリアール「黙れ!!今日から私の連勝伝説が始まるのだ!皇魔の底力、よく見ておけ!」
ライセン「貴様こそ150敗したら女装してメイド喫茶で一ヶ月働く約束を忘れてはいるまいな?」
ベリアール「今から148勝すればそれは貴様がやるんだぞ、判っているのか!」
ザンゲツ「!(あれは…)」
???「………」
ピグマリオン「どうした?ライセンとベリアールの愉快な対局が始まるぞ」
ザンゲツ「…うむ(今のは絶影様?では、温泉に浸かっていた女性とはもしや…)」
127以上、自作自演でした。:2006/02/09(木) 20:37:51
ちいっ、また挟まりそこねたか

気になるのはピグマリオンが温泉に入っていた時どんなカッコだったのかと
浴衣姿だったのかだ(;´Д`)ハァハァ
見たんだろザンゲツ!教えろ!
128以上、自作自演でした。:2006/02/09(木) 20:56:43
>87 エドガーど
>126 気味も

でも全体的に誤字も少ないし面白い、応援してるよ
あとピグマリオン将軍と混浴なんて羨ましすぎだザンゲツ
129以上、自作自演でした。:2006/02/09(木) 21:59:54
絶影、肩こってんだろうなぁ…
130征嵐剣シオン:2006/02/09(木) 23:58:30
なんとか間に合いました!
今宵より征嵐剣シオン、参戦つかまつりますっ!
新参者ゆえに、お手柔らかに頼みます!

>111
ううっ、始まりから私の不甲斐なさを指摘されている気がするわ・・・・・
こんな時こそ、次は同じ過ちをくり返さない!って強い気組みを持ってやるべきよ!
えっ?それも必ず失敗してしまうの?

・・・・・
お師匠様、シオンは精神修行を一からやり直さなくてはいけないと痛感しました・・・。
一度滝に打たれてまいります!

>112
わかるわ。
勝負の時、「なぎ払う!」や「突く!」と考えた次の刹那には手が動いているのよ。
場合によっては考えるよりも疾く手が先に出てしまう事も少なくないわ。
ためらえば後手に回って不利に陥るのが真剣勝負!
一瞬で決まる世界よっ!
えっ?八双の構えでお互い向き合ったら動けない・・・?
そんな時は・・・ええっと・・・・・・・
あああ、私の不甲斐なさのせいでまた一つ過ちをっ!

>118
申しわけありません!
浅学な私には何のことやらさっぱりですっ!
ううっ、お師匠様・・・・・・。
131以上、自作自演でした。:2006/02/10(金) 00:01:26
おぉー、シオンさんギリギリセーフ、よかったよかった
朧衆と一緒に頑張って、応援してるよ
132以上、自作自演でした。:2006/02/10(金) 00:01:43
シオンたん総合スレにも来てくれよ。
師匠も来てるよ。
133以上、自作自演でした。:2006/02/10(金) 00:02:08
そこで唯一素顔を知ってる人がマッサージですよw
134征嵐剣シオン:2006/02/10(金) 00:10:05
>119(ザンゲツさん)
いえ、そんなっ!私など全然修行の足りない身です!
せめて足を引っ張らないように尽力させていただきます!
あ・・お師匠様!?
どうしてお師匠様がここに!?昨日までいなかったはずじゃ!?
はわわ・・・私はっ!お師匠様の見ている前で無様な姿を晒したくございません!
こ う な っ た ら も う 死 ぬ 気 で が ん ば る だ け で す っ !

>シオン殿が何故総合ではなく、此方を選んだのかが〜
こっちを選んだ理由はあります。聞いていただけますか?
私はずっと真面目で剣術一筋で・・・女らしい事などほとんど知らず・・・
人生を楽しんで生きていないと最近思い始めたんです。
そんな時にここで楽しそうにのびのびとやっているイザヨイやザンゲツさん達の
姿を見て私も楽しい中にいてみたいと思いました!
みな様みたいに面白おかしく生きる術をいろいろ教えていただきとうございます!
以上の理由から、選ばせていただいたのです!

>123
にゃっ・・そんなの持ってない!
つけようともしてないわっ!
もしも、もしもよ?、憧れる主君にあやかりたいと思って、サイガ様と
同じリボンを私がつけていたら変に見える?

おしゃれ・・・・・似合わない女なのかしら、私・・・・・。
135征嵐剣シオン:2006/02/10(金) 00:22:15
>127
挟まりたい理由はわかりかねるけど次があるから、がんばってみてね。

あの、ザンゲツさんが入浴中のピグマリオンさんの格好を見たって
どういう意味?・・・・・・・・・のぞき?

>128
私ももっともっと努力しなくっちゃ!
お師匠様に笑われてしまうわ!
あとは誤字零を目指そう、うん!

え?先ほどの入浴姿を見たっていうの・・・混浴!?
い、一緒にお風呂に入ったのよね。
そんな大胆な事、私には恥ずかしくて絶対に真似できない・・・・。
お師匠様・・私にはみな様のようになれないかも知れません・・・・・。

>129
どういう意味で肩こりに悩まされてるんだろ?
実は着ている服に鉛を仕込んで常に鍛えていた!
なんてあるわけないよね。
脱いだらすごいとか噂されてるけど、本当なのかしら。
136征嵐剣シオン:2006/02/10(金) 00:33:38
>131
本当は間に合わないかもとちょっとだけ思ったりしてないわ。
お師匠様は有言実行だといつも言っていた・・・・・気がするから!
これからはイザヨイや絶影さん、ザンゲツさんと一緒にがんばっていくわねっ。
あと、ちょっとおかしなお師匠様とも。
早くも応援してもらえた私はこの応援に応えるられるように
死ぬ気でがんばります、お師匠様!見ていて下さいっ!
そしてありがとう・・・>131さん。

>132
私なんかが行っても大丈夫なら行ってみようかな・・・
あ、別に浮気するみたいな意味じゃなくて、ね!
えっ?お師匠様があっちにも?ど・・どういう事??

>133
絶影さんの素顔を知っているのはサイガ様だけだって言うのよ。
言われてみれば私も知らないけれど、どうしてサイガ様だけ?
他のみんなに知られたくない過去でもあるのかな。
私なら昔よりも今を大事にしたいと思うわっ!

ふああ〜〜〜・・・あぅ。こ、これはあのっ・・・深夜は眠いでしょ?
あなたもそう思うわよね!
今日はもう寝るから、おやすみなさいっ!
137以上、自作自演でした。:2006/02/10(金) 00:38:24
サイガは主君だから素顔を知ってるのか、それとも他に理由があるのか…
そこら辺の事情を絶影に聞いてみたいが……まずいかな?
138以上、自作自演でした。:2006/02/10(金) 00:41:24
>そしてありがとう・・・>131さん。
あ、あははは…な、何か照れるなぁ。
と、とにかく、シオンさんはほら、かっこいいしスタイルもいいから何でも似合うよ!
きっとどの部族の服でも似合うって!だからそんな落ち込まないで!
139以上、自作自演でした。:2006/02/10(金) 09:31:24
神羅世界のハローワークは失業した皇魔族であふれてそうですね。
他の国の人たちは何をして生きているんでしょーか。
140以上、自作自演でした。:2006/02/10(金) 18:38:55
ギュウキは特定危険部位を削除して食肉に
141天魁星マルス:2006/02/10(金) 20:52:32
少々挨拶がてらここに来たぞ。
シオン殿、大丈夫ですよ。というより、ただいまライセン殿がこちらにもいらっしゃっているのですよ。
ちょうど貴女に関する話題が出ていたのです。もう終わってしまったかな・・・?
総合スレに来ていただいたなら、皆歓迎しますぞ!

それではこの辺で失礼させてもらう。
142征嵐剣シオン:2006/02/10(金) 21:23:00
      __
   )'´   ミ(、‖  
   ((, イ/^||从レ‖  征嵐剣シオン、いざ!まいります!
   lレ从 ゚ -゚ 从 ‖  
  ⊂「 ノii トソii|  ф
   i__ノ 卯!lリ| ノ 
    く/し|_|ソ> 

>137
同じく気になるけれど、答えてくれるかしら。
自分の事を話したがらないし・・・・・ううん、きっと話したらいけない
決まりごとがあると思うの。
忍者って基本的に秘密厳守なんだしね。
絶影さんも仲間に隠しごとをしていて辛いはずよ・・・・
打ち解けられない気持ちがあると、どうしてもみんなから一歩引いてしまうもの。
あ!あああ・・しんみりしちゃだめでしょ、シオンっ!

>138
ありがとうと思った時には素直にお礼を言って当たり前!
がんばる元気をもらったんだからね。
えっ、やだ・・かっこいいから何でも似合うだなんて、そんな事ないわよっ!ぜんっぜんっ!
私は別に今のままでいいんだし!
ええっと・・動きやすい服を着ていれば何かと都合いいものっ!
そうですよね、お師匠様!
・・・・・ふぅ〜・・・・・・。
143征嵐剣シオン:2006/02/10(金) 21:46:06
>139
ハローワーク・・・・?職業安定所ね、なるほど。
お師匠様とザンゲツさんが皇魔族と会ったみたいだし・・・・
なんだかんだ言いながらもこの世界でおとなしく生きているのね。
ただし、少しでも悪さをするならこのシオンは黙っていません!
平和を乱す輩は成敗あるのみですっ!!
って私ったら・・・ゴメンナサイ。
他の国の人々も聖龍族と同じく平穏な暮らしの中で生きているわ、きっと。
え?戦いが仕事の軍人や傭兵?平和だし失業中よね、当然。
じゃあ職業安定所にあふれ返っているとしたら皇魔族よりも・・・・・。

>140
ギュウキの特定危険部位はどこかしら?・・・・頭のあれ?
いくら牛で食べられそうでも食肉にするには抵抗があるわ。
だって皇魔族なのよ?
ギュウキにはいい思い出だってないものっ!
私はたとえお師匠様やサイガ様が許しても断固反対しますっ!!

>141(マルス殿)
初めましてっ!あなたは鎧羅族の将、天魁星マルス殿とお見受けします。
私に何のご用でしょう?

>ただいまライセン殿がこちらにもいらっしゃっているのですよ。
・・・・お師匠様が>132さんから聞いた総合スレなる場所に
いらしている・・・とのことでございますか。
ならばこの征嵐剣シオン、お声がかかったがゆえに
足を運んでみようと思いますっ!
いざ!
144以上、自作自演でした。:2006/02/11(土) 03:54:25
飛天のクラウディアさんからフリフリドレス、獣牙のベリルさんからビキニ水着、鎧羅のポラリスさんからゴールドアーマー、皇魔のアスタロットさんからボンテージスーツを預かってまいりました
シオンさん、どうぞ。
145聖火鳥ポロン ◆i.usSJ2kws :2006/02/11(土) 04:32:30
失礼致します。シオン様が「お呼びに与り」とおっしゃるもので、気になったのでアルマの就寝後調べていたらこちらに行き着きまして。
シオン様はこちらの出だったのですね。

まぁ、何をしに来たと言う訳でもなく、ただ私達の同志である方達がいらっしゃるので、少々挨拶をば。
『忍』である以上、馴れ合うなどと言った気は起こしたりはしませんが、ある程度の距離は置きつつ懇意にしてくだされば。
では早々ではありますが、朧衆の皆さん、これからも末永くありますよう、健闘を祈って。

それにしても、カギヅメは打ち難いです…
146少女:2006/02/11(土) 08:03:52
あ〜ん、刀を持ってるおねえちゃんがいるよ〜
こわいよ〜(泣)
ライセン「ザンゲツ、少し相談がある。よいか?」
ザンゲツ「ハッ。相談とは?」
ライセン「楽にして聞いてくれ。出勤時何に乗って城まで行こうか悩んでいるんだ。
      鎧羅国で買ってきた自転車で通勤するべきか、サイガの飛電を使おうか…どっちが
      良いだろうか?やはり、私のような高い立場にいる者は普段から格好良くて
      皆からいけてる男だと常に思わせておく事は必須だろう。それで、どうすべきか考えあぐねている
      所でね。自転車は庶民派的雰囲気を醸し出して親近感を持ってもらえるが貧乏臭く
      見えるかも知れない…飛電はいかにも聖龍族らしさがあって良いが餌代がかかる…
      最適な選択は何であろうかと……おや?ザンゲツ、どこに行った?厠か?」

>123
ライセン「サイガとお揃のリボンをつけて噂とかされれば恥ずかしいし〜」
ザンゲツ「どこの世界の女学生ですかあんたは!!既に似たような出で立ちをしていたと
      噂になっておりましたぞ」
ライセン「第二弾のサイガの衣装の事かー!あれは当然だとも、私がサイガの為に誂えた
      服だぞ。お陰で身に纏った直後にサイガは更に強くなった!私はサイガとお揃の意匠を
      施した服を着て戦意がより一層高揚した!どうだ、素晴らしい効果が出ただろう?」
ザンゲツ「ライセン殿はともかく、サイガ様は戦いの中で成長された結果が出たのでしょうな」
>127
ザンゲツ「な、何故拙に尋ねる!?斯様な話題であらば、ライセン殿に聞かれた方が」
ライセン「ザンゲツの口から聞きたいと>127は言っている。そこへ私が口を挟む道理など無いぞ」
ザンゲツ「…判り申した。ピグマリオン殿のす、素肌を見ようとした訳ではない…殆ど見ておらぬ。
      厚手の綿織物を身に纏っていたが恐らく…混浴となれば水着を着用していたかと」
ライセン「ほうほう、悪くない洞察だ。続けなさい」
ザンゲツ「風呂上がりは…浴衣を着ていたぞ。それくらいだ!」
ライセン「もうお仕舞いなのか、ザンゲツ!君がピグマリオンを見て思った事を全くと言っても
      差し支えない程に口に出してはいるまい!?例えば、そう例えばだ!風呂上がりで紅潮した
      表情や裾から覗かせる二の腕や太ももにぐっと来たとか、うなじが色っぽかったとか、
      胸元の開き具合と膨らみ具合が」
ザンゲツ「止めろーーー!!!」

>128
ザンゲツ「書き終えた直後に一通り確認しているつもりではあるのだが、不覚にも稀に
      見落としてしまう場合があるようだ。無念…。目の披露度を和らげるべく、画面から離れて
      見る手法がいかんのだろうと思うが云々…」
ライセン「それはさておきザンゲツ。君がピグマリオンと共に入浴していた件について
      羨ましい事人生の春の如しと男集の間で専らの噂になっていると言うぞ」
ザンゲツ「だから何故拙ばかりに申されるのか!?」
ライセン「決まっているじゃないか。いい思いをしておきながら興味関心まるでなしと言わんばかりの
      能面顔をしているからだ。よく聞けザンゲツ、男は女性に対する興味と探究心が
      強い生き物なのだ。であるにも関わらず君は仕事、任務一筋の石頭忍者で
      嬉しいイベントに遭遇しておきながらあの様!それだから他の男性諸君は勿体無いと
      思って………な!またか、また私は放置か!いい話をしているのにあんまりだぞ!!」
>129
ザンゲツ「絶影様は普段から休息などほぼ取らずに動いている方だ、いくら身体能力が
      並外れていようとも、疲労を知らぬ訳ではあるまい」
ライセン「肩の一つでも揉んでやれば良かろう。絶影も喜ぶのではないか?
      私など幼い頃のサイガやシオンによく肩を揉んでもらい、菓子を与えたりしたものだぞ」
ザンゲツ「しかし、絶影様は他人が身体に触れされる事すらせぬお方。傷を負っても
      必ず自らの手で手当てをしてしまわれるのです」
ライセン「うーむ…。そうまでして触らせないならば案外、絶影に触れたら人参にでも
      なってしまうとは考えられないか?」
ザンゲツ「どこの兎の集団ですか我らは!!」

>131-132
ザンゲツ「シオン殿が来られた事により、当集会所が華やいだと見受けられますな」
ライセン「女性が皆無でもなかった割に女っ気が不思議と感じられない男子校状態もようやく
      終わりを告げたのだ。これからはジークシオンがここでの合言葉となるであろう!」
ザンゲツ「なる訳がありませぬ。ライセン殿、ここをご覧下され」
ライセン「師匠も来てる?ハッハッハ、面白い冗談だ。私は総合スレに出向くなど
      迷惑防止条例違反行為は一切していない。…結論から言おう、私に似ている
      誰かだと予測してみるテスツ。古人曰く、世の中にはそっくりさんが三人いる!」
ザンゲツ「あんたがこの世に三人も存在していればはた迷惑極まりないでしょうに」
>133
ザンゲツ「あの時見かけたのが果たして絶影様であったのか、そうでないのか…
      もしそうならば絶影様も日頃の疲れを癒すべく温泉へと赴かれたのであってうんたらかんたら…」
ライセン「ザンゲツは君の話どころではなくなっているから私が一つ君の妄そ…夢に付き合おう。
      経緯はこの際考慮しないとして、日頃の疲れを少しでも癒せるように俺が
      マッサージしてやろうと言うサイガに絶影は断れず、一緒に脱衣所横のマッサージ室に
      入ると言われるがままベッドにうつ伏せになってしまう絶影であった。そして!」

絶影「サイガ様自らこんな事をせずとも…」
サイガ「遠慮するな、絶影。たまにはこうして主君が臣下の身体を労わってやる事も悪くはない。
     じゃ、手始めに足の裏からだ。ここには内臓器官に関るツボが多く、指圧のし甲斐もあるんだ」
絶影「…!〜〜〜〜………!!!」
サイガ「どうした絶影?身体が震えているぞ」
絶影「っく…くすぐっ…たい…」
サイガ「ははは、我が国では並ぶ者なしと言われている程の忍術の使い手にこんな弱点が
     あったとは、さしもの俺でも知らなかったよ」
絶影「〜〜〜〜〜っ…///」

ライセン「主君のみぞ知る絶影の秘密はもう一つ刻まれるのであった…マル、と。
      赤面する絶影の姿など想像するしかあるまい?ハッハッハ」
>134 シオン殿
ライセン「我が愛弟子シオンよ!修行が足りない事など師匠の私にはお見通しだ。
      しかし、未熟であるからと恥じる事はないぞ!何事も経験である、といつ何時も
      言ってきたじゃないか。加えて師匠からもう一言。頑張るのは大いに結構だが、くれぐれも
      気負い過ぎぬように。師匠はこの脱力空間で死ぬ気でやっていたら思いっきり空回りして
      肩透かしを喰らうと思うぞ!以上」
ザンゲツ「我らの集会所を選択した訳は判り申した。一応言っておくが、イザヨイような馬鹿は
      ゆったりとした気持ちでやっているどころか、だらけ気味かつ
      素で下らないボケをかましているだけであるぞ。悪い所は徹底的に見習わぬ方が良いかと存ずる。
      何はともあれ、度は道連れ世は情け。では、宜しく頼み申す」
ライセン「追伸。眠い時は素直に休みなさい。寝不足は肌にも良くないぞ」

>137
ザンゲツ「貴殿が聞きたいとされる事情を他に知る者がおらぬは正体を明かす事に
      直接的ないし間接的に関わる所以であろう。己の情報を徹底的に漏らさぬあの方が
      話してくれる筈もあるまい…」
ライセン「秘密主義者は概ね冷徹かめちゃんこシャイな恥ずかしがり屋の二択だ。
      そっとしておいてやりなさい。無理に聞き出そうとすれば肘鉄砲を喰らうのがオチだぞ」
ザンゲツ「ライセン殿は今述べた事を実行して喰らった訳ですか」
ライセン「いや!別に右の奥歯が差し歯だったりなどしないさ!しないとも!ハッハッハ!」
ザンゲツ「やはりか…」
>138
ライセン「ハッハッハ、若さとは良いものだ。ここで余計なお世話と知りつつも
     シオンがどうしてお洒落は似合わないと思い込んでいるのか知りたくないか>138少年?」
ザンゲツ「とか言いながらあんたは自分から話し出す事請け合いでありましょう」
ライセン「あれは私がシオンを弟子にして間もない頃。シオンもサイガもまだ幼い昔の
      月のない暗い夜の日だ…」

ライセン「お〜いシオンー!ライセンさんだぞー!今日はなんと、年に一度の
      聖龍国感謝祭の日だ!」
シオン(幼)「しってるよセンセー、今日はおまつりの日なのよね?」
ライセン「大正解だシオン、よく出来ました!今日は中心街で屋台や出店が沢山並んで
      愚民共が高い物価にも関わらず金を惜しまず使うぼろ儲けの日だ!
      聖龍神社にてサイガを連れたリュウセン様と合流して
      祭の見物に行く事になっているのだが、シオンも来るな?」
シオン(幼)「うん、行くー!」
ライセン「おめかしが終わったら聖龍神社の境内、社前に急げ!では現場の
      下見があるから私は一足先に行っているぞー!とうっ!」
シオン(幼)「サイガさまもくるし、お気にいりのきものを着て、それと…あ、そうだぁ!
     お母様のおめかし道具をかりちゃお〜!」

―――数十分後―――
サイガ(幼)「シオンとライセン、おそいなぁ〜…まだかよー?」
シオン(幼)「サイガさま〜!」
サイガ(幼)「シオン?どこにいるんだよー?」
シオン(幼)「ここだよぉ〜」
サイガ(幼)「!?!?!!???!?!??!!
        ぎっ、ぎいや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!
        オバケーーーーーーー!!!!!うわーーーーーーあーーーーーーーーん!!!!!」
ライセン「サイガがシオンを物の怪と見間違った理由は真っ暗闇の中、突然目の前に出てきたから
      ではなかったのだ。その時のシオンの顔はこの世の者とは思えない程に
      凄まじい形相だった。いや、私もどう形容していいのか判らない。本人は母親の化粧道具を
      真似して使い、可愛くなったつもりだったらしいが…正直あの顔が何の予告も無しで
      いきなり眼前に登場すればマステリオンでさえ恐れおののくだろう…
      それ程に恐ろしい顔だったんだよ!本当に。化粧もどう失敗すればああなるのかと。
      あの後?サイガが恐怖のあまり漏らすわ泣き喚くわ、シオンも物の怪に間違えられた事に
      とてつもない衝撃を受けたらしく、泣いて帰ってしまい…祭の見物どころではなかったのだ。
      それからシオンはお洒落をしなくなり、サイガも暫くシオンに近寄ろうとしなかった…マル、と」
ザンゲツ「心的外傷確定でしょうな。そんな過去があらば引き摺って当然でありましょう」
ライセン「という作り話だったのさ」
ザンゲツ「駄文書いただけですか!本当にろくでもない人だなあんた!!」

>139
ライセン「君が思い浮かべている通りだ。中央王国のハローワークは何時行こうと
      無職の皇魔族が求人広告をじっと見つめては溜め息を吐いている。学歴や年齢制限で
      引っ掛かっている者が非常に多いそうだ。高校も出ずに遊び人やチーマーの如く
      暴れてばかりいるから今苦難に遭遇していると見た。苦労は若い内から買ってでもしろと」
ザンゲツ「奴らの住む異界とやらに、学校とそれに基く制度が存在しているのであろうか…?
      国民を始めとする戦に参加した者達ならば、各地で勃発した戦によって破壊された自然や国の
      復興に従事していると聞く。我ら朧衆は安寧秩序の時代の到来により隠密任務が
      極めて少なくなり、拙など農業を営んでいるくらいだ。勿論、いつ収集がかかるか判らぬので
      修行は日々怠っておらぬ」
>140
ライセン「うむ、どうやら中央王国から輸入されたギュウキの食肉には特定危険部位である
      モヒカンと脊髄を取り除かずにそのまま梱包したとして、リュウセン様が立ち入り調査を
      開始された所だ。危険部位を食べたら牛鬼病に感染してしまう恐れがあると言うのに…中央王国の
      検査機関は一体何をしているのか!奴らの目は節穴か!いやそうに決まった!」
ザンゲツ「ライセン殿、牛鬼病とは?」
ライセン「知らないのか?牛鬼病は感染したらギュウキになってしまう恐ろしい病気なのだ!
      病原菌の侵蝕が進行するにつれて、馬鹿になる、鉄パイプを常に携帯する、ゴフゴフ言い出す、
      モヒカンが生えるなどの恐ろしい症状が発症する!そして、最後にはギュウキ・そ・のものと化す!
      アスタロットの事しか考えられなくなり、本能で生きるしか出来なくなるのだ!!どうだ、恐ろしかろう!」
ザンゲツ「た、確かに恐ろしい…」

>141 マルス殿
ライセン「これはこれは、鎧羅族の名将として名高い天魁星マルス殿ではないか。……無視!?
      私は無視か!!ひどくない!?これってひどくない!?」
ザンゲツ「少し落ち着かれよ、ライセン殿。迂闊な接触は推奨されませぬ。
      用件はシオン殿のみにあるが故、我らは席を外すべきかと」
ライセン「ネタに生きるネタスレと忠実に生きる総合スレとでは空気も仕来りも違うのであるからして
      私達の口出しなど詮無き事か。くっ…!私は泣かないぞ!涙さんなどさよならだ!」
>144
ザンゲツ「差出人が不明で我らの元に荷物が届いたかと思えば…女物の服だと?そう言えば、
      篭城して一歩たりとも外に出てこない敵将を挑発する為に女物の服を贈ったという逸話が
      どこぞの戦記にてありましたな」
ライセン「どうやらこれをシオンに着せろと言いたいらしい。じゃあ、まず私が試着して」
ザンゲツ「止めろ!!呪われたらどうする気ですか!!!」
ライセン「ハッハッハ、ほんの冗談だとも。我が愛弟子シオンよ!これらの衣装はシオンに贈呈されし品だ。
      よってこれをどう扱おうがお前の勝手であり、師匠に横から口出しする権利と道理なし!以上だ」

ザンゲツ「…シオン殿はどうされるとお思いで?」
ライセン「先の言葉通りだ。最初から着るも着ないも売り飛ばすもシオンの自由だよ」
ザンゲツ「ライセン殿…そうでしたな」
ライセン「いや、待て。あれらの衣装が、もしも本人の脱ぎたてであらば…!嗚呼、純真美なクラウディア嬢、
      威烈美なベリル嬢、清廉美なポラリス嬢、妖艶美なアスタロット嬢の馨しき香りがするであろう!!
      よし決めた!シオンが着る前にじっくりコトコトと残り香を味わって」
ザンゲツ「あんたは大賢者ではなく只の変質者だったのだな」

>145 聖火鳥ポロン
ザンゲツ「むっ、何奴!…火の鳥、アルマ…?ならば、飛天族の者か。
      如何にも、シオン殿は我らの同志で手を貸してくれている。総合側にも出向かれたそうだな。
      我らは立場上、貴殿を始めとする各々方の存す総合への接触はまかりならぬが…
      もし今後、再び当集会所に訪れる機会あらば客人として待遇しよう。宜しく、伝えられよ。
      総合の前途に光明あらん事を祈る」

>146
ザンゲツ「シオン殿!」
ライセン「シーオーンー!!」
156以上、自作自演でした。:2006/02/11(土) 13:43:39
”朧衆”とは、
熱い斗魂とゲリラ戦術の素質を
先天的に合わせ持つ、
最強の闘士の呼称である。
157以上、自作自演でした。:2006/02/11(土) 15:46:45
余計な世話かもしれないが、総合とこっちの行き来がアリなのなら、
こっちのライセンは外したほうがいいと思う。
158以上、自作自演でした。:2006/02/11(土) 16:19:24
言えてるw

このスレのメンバーでシンデレラを演じるとしたらどんな配役になるかな
159以上、自作自演でした。:2006/02/11(土) 19:45:27
スレタイは「忍者マスター絶影と愉快な仲間達」なのに
最近は「群雲のザンゲツと愉快な仲間達」だね。
160以上、自作自演でした。:2006/02/11(土) 19:45:55
総合にいるのは「大魔道」でこっちにいるのは「大魔導」
良く似た別人、ざっつおーらい
161以上、自作自演でした。:2006/02/11(土) 21:55:37
おーらいかなあ…
162征嵐剣シオン:2006/02/11(土) 22:31:56
愚かにもこのシオン、>120さんの書き込みを見落としておりました!
申しわけございませんっ!ううっ、何という失態を・・・・お恥ずかしい限りです。

>120
朧衆の上に立つ存在と言えば、行きつくところはサイガ様になってしまうわね。
この場合は絶影さんかしら?

んー・・・絶影さんね・・・
朧衆の頭だけあって強さはまさに折り紙つきよね。
一度で構わないから、真剣で勝負してみたいわ。
あっいや、ミヤビみたいに対抗意識燃やしているんじゃなくて・・・・・
強者と会うと自分の力量を試したくなるのが武人の性だからっ!!

>144
これは他の部族の女の子達が着ていた服?
そんな、唐突に預かってきて私にどうぞって・・・。
ええっと、とりあえず・・・ありがとう。どうしよう、この服。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
お、お師匠様!恐れながらひとつ、お許しいただきたいことがございます。
実は・・・・・

>これをどう扱おうがお前の勝手であり、師匠に横から口出しする権利と道理なし!
そ、それではっ!?ありがとうございますっ!!
勇気を出して言ってみてよかった・・・ほっ。
さっそく着衣してみます!
163征嵐剣シオン@飛天族の服:2006/02/11(土) 22:44:42
あの・・・どう?変じゃないかしら。
ひらひらしててちょっと動きにくいわね、この服。
でも色使いがかわいいから、気に入っちゃったわ。

>145(ポロン)
あなたもこっちにいらしてたのね。こんばんはっ!
火の精霊だけあって夜になると一層目立っているわよ。
せっかく来たんだからお茶でもどう?って言いたいけれど・・・精霊はお茶、飲むのかしら?
あ、あと。
総合スレの方は大所帯になっているし、あっちへの参加は見送らせてもらうわ。
人数がいすぎてもそれはそれで大変だと思うの。
機会をうかがいつつまた遊びに行くわねっ。

>146
ええっどうして!?
・・あ、いけない!いつもどおりに抜き身のままだったわ!
シャキン(鞘に戻す)
ほらっもう大丈夫!怖くないよ。えっとね、つまり・・・泣きやんで、お願いだから!

>「シオン殿!」
>「シーオーンー!!」
あああ、お師匠様とザンゲツさんの視線が痛い・・・ごめんね、ごめんなさーいっ!

ここで一旦切っておくわ。
164征嵐剣シオン@飛天族の服:2006/02/11(土) 22:58:09
>151(ザンゲツさん、お師匠様)
一息に返送、お疲れ様でございますっ!

>我が愛弟子シオンよ!修行が足りない事など師匠の私にはお見通しだ。
はいっお師匠様。未熟でいたらない私はもっともっとも〜っと経験を
つみ重ねていくつもりでございますっ!
ザンゲツさん、お師匠様っ!これからもご指導ご鞭撻のほどお願い申しあげます!

>頑張るのは大いに結構だが、くれぐれも気負い過ぎぬように。
・・・はあ。つまるところ、適度な休暇をはさみながらということでございますか?
ここでは気を張りつめすぎない程度に気を引きしめているつもりですっ!

あの、ザンゲツさん。あんなお師匠様がいると
いろいろ大変だと思います。昨日は私の昔をでっち上げたりしてっ!
本当にもう、お師匠様ったら・・・・。
お疲れになったらいつでも言ってください!疲れに効くお茶、淹れますから!

>156
朧衆は他国でこんな噂をされているのね。
伝説が語られて知れ渡る朧衆はさすが、の一言につきるわっ!
それに引きかえ、私の場合は・・・・・
最前線で獣牙族の侵攻をくい止めていたら後退して、
ギュウキの大群相手に奮闘するも押されて・・・

お師匠様。私はあの戦争で本当にお役に立てていたのでしょうか?
戦果もあげられない武人は武人と呼べるのでしょうか・・・・・。

あ。また長すぎてだめみたい・・・・。
165征嵐剣シオン@飛天族の服:2006/02/11(土) 23:10:53
>157
朧衆のみな様は総合へは行かれないんじゃない?
そのようなことを前々からおっしゃっているくらいだから。
あっ・・ごめんなさいっ!私なんかがいらない口出しを・・・・!
こういう話はザンゲツさん達に任せておくわっ!

>158
神出麗羅・・・
適任の配役が思いつかないわ。
でもそんな時こそがんばって考えてみるべきよね・・・う〜ん・・・。

主役が私じゃないのは間違いないってぐらいしか・・・・・
あ〜だめだめだわっ!

>159
絶影さんは今留守だっていうし、しょうがないわよ。
戻ってきたらぜひ話してみたいわっ!
なんでもすごい無口らしいじゃない?どんな答えが返ってくるのか楽しみなのよ!
え?・・普通にしゃべってる時もあるの?

>160 >161
こっちのお師匠様はそっくりさんと仰ったけれど
あっちのお師匠様はなんていうんだろう?
こっちのお師匠様とあっちのお師匠様が会ったらどうなっちゃうんだろう?
う〜ん・・・・私にはわかりません・・・・・。
166以上、自作自演でした。:2006/02/11(土) 23:12:40
シオンさんのお尻ゲットー
167以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 01:24:29
マジレスするけど、自分もキャラハンがスレを行き来するのはどうかと思う。
そういう状況を許して、馴れ合いが進んで荒れて潰れるスレもこの板では珍しくないよ。
あと総合に居る人とこっちが被ればやりづらいキャラハンも出てくるし(ネタだとしてもシオン困ってるし)、
例えば別のザンゲツが総合に参加したいと思っても、
行き来してるともう別に居るからちょっと…って話になるし。
今のまま無茶苦茶な状態で続けてもいいって言うならそれも良いんだけど、
お互い完全に独立するかこっちのキャラ独占をどうにかするか、そろそろ考えた方がいいんじゃない?
168天魁星マルス:2006/02/12(日) 01:34:38
深夜に失礼。
>シオン
そうか・・・、総合スレのレギュラーにはならぬか。残念だ。
それはさておき、あんな(ドスケベ)賢者の弟子だといろいろ大変だろう。
たまには総合スレを閲覧してはどうだ?時には面白いネタ・・・というかハプニングが
発生している場合があるのでな。アナンシの辛口トークも見物の一つ・・・かな?

>166
何を考えておるのだ、お前は。

さて、これからは何度かここにも顔を出していくとしよう。よろしく頼むぞ。
169天魁星マルス:2006/02/12(日) 01:39:09
>167
そうか・・・。では、ワシは閲覧だけにしておくかな。総合スレに集中するかな。
ライセン殿に関してはどっちをどうこう言うつもりはないがな。
170以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 02:27:04
行き来はなしで、たまにお互いのスレの話題を意識する程度の繋がりが良いと思う。
ただ、キャラは完璧に別存在にしておかないと今後総合に参加する皇魔族とかが旅館店員じゃなくちゃいけなくなるし。
あと朧衆がゲストに呼ぶキャラも限定・確定させた方が、シオンの様なこちらへの新規常駐のために良いと思う。
171以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 02:35:09
マルスなにしに来たんだ?来るとか言って1レスで否定。
こういう奴もいるし、行き来は止めたほうがいい。余計なトラブルの元だ。
172以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 02:49:59
まぁ、まったりとしようね。
173以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 03:04:01
単にレスのタイミングが悪かったんだろう
来ようと思ってレスしたら、リロードで否定的な意見を見つけて止めた
素直で結構じゃないかw
174以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 11:42:02
その前にも行き来についてのカキコミあるけど…
175以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 12:51:33
まああとはスレ主の意見を待とう。

ついでに質問。聖龍の観光ポイントを教えて下さい。
こっちなんとなく聖龍スレだし。
176以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 13:33:54
うぃ、まったりいきませう。
ところで
>123
のおそろいのリボンについての質問は、どっちかというと
素顔を見せないあのお方に答えて欲しかったんですがー
177以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 16:57:36
肘鉄砲を食わす…人からの申し込みや誘いを断り、はねのけること。
ではなく、本当に肘鉄砲を打ち込むという事だったのか!
178以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 17:57:55
こっち聖龍スレ、むこう鎧羅スレって感じだな
つーか、向こうの男率高過ぎwww
ポラと双子が居ない鎧羅族って、本当に華がないw

その点、朧衆はザンゲツが両手にはn(暗殺されました
ザンゲツ「来てしまったか、この日が…」
イザヨイ「ザンゲツ殿!土産を買って来ましたよ、ご覧下さいこの…はて?我らの集会所に
      何やら不穏な空気が漂っておりますね。地層から毒瓦斯でも出ましたか」
絶影「何事だ。状況は?」
ザンゲツ「イザヨイ、絶影様!戻られましたか。当初から我らが懸念していた事態が起きたと見ます。
      後を任せられておきながらこの不始末、相済みませぬ!」
絶影「この場は私が収める」
ザンゲツ「御意」
イザヨイ「だから私はもっと厳しく注意書きをしておこうと言ったんですよ」
ザンゲツ「言ってないだろうが!」

>167
絶影「私達は相違があると解した上で総合側との接触は自ら禁じた。此方の意をあれ(>103、>155等)
    のみで心得て戴けたと判断した私が甘かったようだ」
イザヨイ「判りやすく説明しますと、此方は総合に一切近づきません。よって、其方も
      我らの集会所に関わらない方が身の為です…という意思表示のつもりでした。
      言葉が足りなかったせいですね。ネタスレを預かる者としての不始末ですか、これは」
絶影「貴方は私達が総合に赴く事で起き得る問題を想定していよう。これについては解決は容易だ」
イザヨイ「単純に我らがこの集会所から出ず、総合とは断絶してしまえば済みます。
      さらに少し残念ですが、色を替え品を替える登場人物交代制度を廃止して初期構成員の
      私とザンゲツ殿とマスターだけにしましょう」
絶影「朧衆、総合の双方に結びつき無し。二度は言わない」
イザヨイ「マスターは物申しました、総合関連の話には一切合切関知しないと。言いたくないんですが
      こっちが迷惑かけたくないと思っているからこそ、全てにおいて関わらないようにしながら
      総合の方々が道徳や倫理を弁えているだろうと考えて直接警告しなかったんですよ。
      冗談抜きの返事であっても、いつもの事ながら長くなって済みません」
絶影「此方に非が皆無であった訳ではない。その辺にしておけ」
>170
絶影「意識するかは総合の彼らに一任する。此方については前述した」
イザヨイ「シオン殿の助太刀は予想外でした。常駐希望者が来ないとばかり思っていましたね
      かなり本気で。予定では我らが主君サイガ様と守護獣飛電を除いた聖龍族の
      ほぼ全員に登場してもらうつもりでしたよ。まぁネタスレだからと増長しないのが
      身の為でしょう。裏話ですが、これから一言しか話さないソルディアークや熱血仙女番長ミヤビ殿が
      登場して騒動騒動また騒動と…」
絶影「それを人は泡沫の夢と云う」
イザヨイ「我らがマスターがツッコミを!?ところでマスター、お聞きしたい事が。
      私の吟遊詩人としての歌語り活動はどうなるんです?」
絶影「許可があるまで無期限休載」
イザヨイ「判っていましたが、いざ現実と直面したら…残念です。ザンゲツ殿と漫才でもして来ます…」
絶影「…。これ以降、当集会所に参加を希望する意志ある者は前以て申し出よ。
    折を見て注意及び禁止事項を伝達する」

>171
イザヨイ「関知しないと言いましたが、返せる文にはお返ししておきますよ。ご了承下さい。
     推測ではマルス将軍が来られた理由、それはですね…」
絶影「…」
イザヨイ「我らがマスターも同意ですか!?そうそう、そうなんですよ!あの手の漢らしい将軍に
      限って繊細な一面があったりするんですよね。可愛いじゃありませんか!」
絶影「…」
ザンゲツ「先刻から何を言っているのか判らぬぞ…ともかく、我らは勿論、シオン殿も
      往来は禁ずるべき行為であると判ってくれよう。心配は無用だ」
イザヨイ「確かにそれは持っていそうですね!ある、ありますよ!あり得ますよ!
      趣味はそっち系の方に違いありません!ぷぷっ…どこまでも可愛い方です、マルス将軍」
ザンゲツ「だから何について話しているのだ!意味が判らん!くーっ、こんな風に傍らで
      理解出来ぬ話をされると何故もどかしい気分になるのかも判らん!」
絶影「…」
イザヨイ「ここからは普段通りの順番通りに返していきますよ」

>156
朧衆とは、熱き闘魂を生まれながらに持った、忍術の達人に与えられる呼名である―――。
神羅暦××年。度重なる朧衆との戦いに敗れた皇魔族は、ついにその総力をかけた
大規模な侵略攻撃を開始した。その圧倒的な物量と魔法力、そして驚異的な生命力を持って
襲ってくる皇魔族達の前に、人類は余りにも無力だった。
それから半年後、皇魔族に占領され、荒廃した中央王国に二人の忍が現れた。
ザンゲツとイザヨイ、地上最強の朧衆の熱き戦いが今、再び始まるのだ!

-朧スピリッツ-

ザンゲツ「やつら…許せん。」
イザヨイ「派手に出迎えてやろうぜ!!」
ザンゲツ「…何時までこの茶番に付き合えば良いのだ」
イザヨイ「これからステージ1に入る予定だったのに!場が白けてしまいましたよ全く」
ザンゲツ「知るか!」
イザヨイ「それにしてもぴったりはまりましたね。この調子ならKAGEも出来ますよ!」
絶影「(古い…)」

>157
ザンゲツ「同感だな」
イザヨイ「同感ですね」
ザンゲツ「ついでに貴様も無理だろう」
イザヨイ「そんな殺生な!」
絶影「…」
>158
イザヨイ「かの有名な童話のツンデレラですか。普段は何こいつ本当に人間かよってくらいに
      素っ気なくて冷たい馬鹿娘が自分の王子様の前に来た途端奥床しくしおらしい美少女へ
      変貌したというお話でしたね」
ザンゲツ「違う全然違う!シンデレラだシ・ン・デ・レ・ラ!」
イザヨイ「判っていますって、ちょっとした茶目っ気ですよ。しっかりと配役は二種類考えてみました。
      左表記が通常版で、右表記が裏(ネタ)版です」

シンデレラ(灰かぶり):シオン殿 / ザンゲツ殿
意地悪義母:ライセン殿 / シオン殿
意地悪長女:ザンゲツ殿 / コノハ
意地悪次女:私 / ギャンビー
魔法使いの老婆:我らがマスター / 私
馬:ギャンビー / ライセン殿
王子様:サイガ様 / 我らがマスター

ザンゲツ「拙がシンデレラとはどういう配役と了見だ?ん?」
イザヨイ「あれくらい思い切った配役が必要なのです。ザンゲツ殿が薄汚れたワンピース姿で
      シオン殿にいじめられる様なんかもう大爆笑ですよ!」
ザンゲツ「よーしならば貴様は老け込んだ老婆の化粧を施し共演してもらおうか」
絶影「(何故王子…)」

>159
イザヨイ「とうとう言われてしまいましたねマスター」
絶影「…」
イザヨイ「いえ、マスターは無用な言葉を並べ立てないと存じております。ザンゲツ殿の如く
      積極的にしっかりとツッコミ役を果たせるならばこうは言われなかったでしょう」
絶影「…」
イザヨイ「仕方ありませんよ。もし留守にしたあの時、マスターが留守番をしつつ
      遊びに来た同志の方々と共に返事を書いていたらこうなっていたでしょう。TVR、出ますか」
>70の場合…
コノハ「あ、わかりますの!あの服のそではびよ〜んってのびそうですの。
    本当に腕の長さを好きにかえられたら、忍者マスター絶影じゃなくて
    マスター・タエクックですのー」
絶影「…」
ギャンビー「ピ、ピキキッ(コノハ…受けてねぇぞ。しかも怒ってんじゃねえのか…)」
絶影「…」
コノハ「あれれ?絶影さん?怒っちゃったんですのー?」
絶影「…」
コノハ「……い」
ギャンビー「ピ?(あ?)」
コノハ「絶影さんが、怒ってお口とじちゃったですの〜!ふえ〜ん、え〜ん…」
ギャンビー「ピ、ピキィ〜(いや、普段から無口だろうが…なんつうか、この無言の威圧感が怖え…)」

>114の場合…
ライセン「判るともニンニン。合言葉はニンニンであるニンニン」
絶影「…」
ライセン「お、おーい?絶影?ここ、ツッコむところだぞー!ライセンさん困っちゃうぞー!ていうか、
      現在進行形で困っちゃっているぞー!」
絶影「…」
ライセン「た、頼む!助けると思ってツッコミを入れてくれ!こんな風にすべりっ放しじゃ
      私も引っ込みがつかなくて、あーその、とにかく駄目なのだ!このままでは終われないのだ!!
      この重苦しい雰囲気が判らないか!?見て取れないか!?どうにかしたいと思わないか!?
      ちょっ…誰か!誰でもいいから私を助けてくれぇぇぇぇ!!!」

イザヨイ「…と、こんな感じでコノハは怯えてギャンビーは困ってライセン殿はテンパっていた事は
      明らかです。世の中向き不向きがあるんですって。ですがね、私は思うんです。多少は自ずから
      発言するよう心掛けてみては如何でしょう?少なくとも皆さんに対して悪い印象を与えない筈です」
絶影「…」
>159-160
ライセン「私が許す。どーぞー」
ザンゲツ「うわっ出た!」
イザヨイ「残念ながら違いますね」
ライセン「どういう意味だ?」
イザヨイ「当集会所に来ていたこの方は大魔導ライセンではなく大魔導ライセソさん(四十八)です。
      記憶喪失のふりをして留守中のライセン殿と入れ替わり、記者達から取材を受けている間に
      家族からの届出があって正体が判明しました。職業は自由業、特技は自家製味噌作り、
      恋人募集中で現在駅前留学中の禿親父であり、将棋は一切打てません」
ライセソ「何だと!?それは私も初耳なのだが本当か!?」
ザンゲツ「…絶影様」
絶影「放置」
>162-165 シオン殿
絶影「…」
ザンゲツ「絶影様は我らですら稽古をつけてくれぬのだ。試合であっても応じる事はあるまい」
イザヨイ「他の勝負なら受けて立つかも知れませんよ。例えばシオン殿の得意な茶道や…あっ」
絶影「…!」
ザンゲツ「ぶ、武人として強者と戦いたい望みがあるとは理解したが、並大抵の強さではないぞ。
      拙とイザヨイの二人掛かりでも勝負にならぬだろう」

イザヨイ「ところで何ですかシオン殿。その飛天族の服は?滅茶苦茶似合っていませんね」
ザンゲツ「いきなり何を言い出すのだ貴様!せっかくシオン殿が譲り受けた服を着ていると言うのに!」
絶影「…」
イザヨイ「冗談ですよ、別に似合っていなくもないでしょう」
ザンゲツ「随分とやる気のない感想だな…」
イザヨイ「いや、そんなものですよ。他の方から似合ってるとも似合ってないとも反応がなかった事が
      何よりの証拠でしょう。他にも服を借りたんですよね、シオン殿?次行ってみて下さい」
ザンゲツ「イザヨイ…もう少し気の利いた事は言ってやれぬのか?」
イザヨイ「そう仰るならばザンゲツ殿が直接申して下さいよ。名無しの客人達に代わって」
ザンゲツ「む…むう…」
絶影「変ではない」
ザンゲツ「ぜ、絶影様!拙も変ではないと見て取れるぞ、シオン殿」
イザヨイ「(二人揃ってまともな感想をしていませんって…)」

絶影「…」
ザンゲツ「茶を淹れてくれるならば有難い…では疲れた時に馳走になるとしよう。イザヨイも
      戻って来たのだしな」
イザヨイ「な、何ですか!人を肩こり筋肉痛やエヘン虫の類であるかの如く言わなくてもよいでしょうに!
      そんな事よりシオン殿。実はかなり気にかかった部分があるのですよ。
      >164のここです、ここ!>いろいろ大変だと思います。昨日は私の昔をでっち上げたりしてっ!
                                       ↑
      これは我らにとって確かに昨日の事なのですよ。
      未来レスをするとはやりますね!貴女にニュータイプの資質を見出しました!」
ザンゲツ「阿呆。誤字による偶然の一致であろう」
ザンゲツ「ちょっと待て。先程番号を誤っていたぞ」
イザヨイ「本当ですね。>184は正しくは>160-161です。失礼致しました」

>166
イザヨイ「シオン殿!後ろ後ろ!!」

>172
イザヨイ「はーい!」
ザンゲツ「何元気に返事をしているのだ!貴様は幼稚園児か!!」
絶影「…」
イザヨイ「ひそひそ…(時にザンゲツ殿、あちらをご覧下さい)」
ザンゲツ「(台所に絶影様が立っているだけではないか。一体何をされようと…もしや!?)」
イザヨイ「(お茶とお茶菓子を持ってくるのでしょう。珍しい事もあるんですね、マスターが我らの為に)」
<ガシャ
ザンゲツ「あ」
イザヨイ「い」
絶影「…」
ザンゲツ「(お、おいっ!)」
イザヨイ「(あわわわ…今落とした湯のみはリュウセン様から賜った高級湯のみですよ!)」
リュウセン「朧衆よ、おるか?聖龍院リュウセンであるぞ!」
ザンゲツ「(何ィィィ!?何故この時機に!?非常にまずくないか!?)」
イザヨイ「(とりあえず私はリュウセン殿を出迎えます!)なお、この後が知りたい方は続きを所望すると
     申し出て下さいね」

>173-174
ザンゲツ「立ち退き勧告を迫る前に撤収されたので此方は安心した。拙は総合の各々方を
      言葉通り客人として迎えるとは申したがな…。それ以上の意味があると取られたと見るべきか」
イザヨイ「親密過ぎる付き合いはよしましょう、ぐらい言わなきゃいけない時もありますよ」
ザンゲツ「それはそれで誤解を受けないか?」
絶影「…フ」
>175
絶影「…」
イザヨイ「この集会所の序盤の頃と同様にお互い断絶した状態に戻ったのみ、とマスターは
      仰っています。今回の事件の発端は一体何だったんでしょうね。これはもしかするとですよ?
      我らの集会所を乗っ取ろうとしたクッパ大王…ではなくて魔王マステリオンの仕業なのでは」
ザンゲツ「過ぎた事を掘り返しつつ下らぬ想像を付け加えるな!」
イザヨイ「ではご要望にお応えしまして、騒動を乗り越えて第二部に突入した所で過去は
      綺麗さっぱり忘れて聖龍族領地の観光スポット巡りに行きましょう!」
ザンゲツ「第二部?ジャンプ漫画じゃあるまいし」

イザヨイ「はい、我らは現在山脈地帯にやって来ております。右手に見えますのが、
     有名な養コイナス所です。経営者はあの大魔導ライセン殿で、コイナスの栽培・研究を
     行っていたのです。休日は養コイナス所の一角を一般用に開放し、休日には多くの人々が
     コイナス狩りに訪れます。ただし、呪縛の絶叫には気をつけて下さいね。
     油断したり、欲張りすぎると…」
コノハ「ぎゃーですの!う、動けないですのー!助けてですの〜!」
イザヨイ「ご覧の通り指一本動けなくされてしまいます」
ザンゲツ「動物園によくある動物ふれ合いの場と同じく放し飼いにしていて良いのかあれは!!」
絶影「…」
<スコーン
コイナス「ニョーッ!!!」
ザンゲツ「絶影様も寄ってくるコイナスに片っ端から手裏剣を投げてはいけませぬ!」
ライセン「コラーッ!私の可愛い子供達に何をする!傷物になっては出荷も出来ないではないか!!!
      お前達、しっかり弁償してくれるんだろうな!?」
ザンゲツ「イザヨイ!次だ、次に行くぞ!」
続・>175
イザヨイ「お次は最近売り出し中の武闘家、砕鋼拳テッティン殿が師範を務めている鉄心道場です。
      道場と言えば男臭い場所と皆さんはお考えでしょうが、そんな事はありません。
      小さなお子様から奥様、はてはご老人まで気軽に通う事の出来る道場になっています」
ザンゲツ「何がテッティンじゃ!!で…その理由は?」
イザヨイ「教わる体術の種類に、呼吸に重点を置く動作を多く用いた健康法として重宝されているものが
      あるのです。この指導を受けている方は高齢者が多いですよ。勿論、希望すれば
      心身を鍛え上げて強くなる為の体術も指導してくれます。こちらは護身術にと
      習う女性が増えているそうですよ」
ギャンビー「ピキィィーッ!(てめえ…素手で勝負しやがれェーッ!!!)」
絶影「…」
ザンゲツ「絶影様が門下生に喧嘩を売られているだと!?ええい、次だ!」

イザヨイ「はい、鉄心道場の裏手にそそり立つのが樹齢五千年を超える超長老大木、聖龍木で
      ございます。聖龍族だけに伝わる伝説としてこの木の下で二人が永遠の誓いを
      行うと、絆は一生涯のものとなるという言い伝えがあります。
      主に恋愛スポットの一つとして、伝説を耳にした他部族の方々がよく訪れます」
ザンゲツ「さしずめ伝説の木の下で悠久の愛を誓い合うとでも言うのか?大層な空想だな」
レッカ「いーか!オレサマは何があろうとクラウディアをずーっと守ってやる!約束だぞ!」
クラウディア「うん。頼りにしてるからね、レッカ。くすっ」
絶影「…」
イザヨイ「マスターは片思いだった場合はどうなるのかを知りたいのですか?
      それは当然、誓いは無効化されます。しかもそれだけではなく、片思い側に
      悲惨な結末が必ず待っていると言われていますよ」
ザンゲツ「精霊の小僧には同情してしまう…。代表的な観光箇所は以上か」
イザヨイ「本当はこっそり聖龍王の書斎や寝室、聖龍忍者発祥地の朧の里を公開したいんですよね」
ザンゲツ「駄目だろそれは」
>176
絶影「…」
イザヨイ「我らがマスターは何の事だ?と首を傾げています…」
ザンゲツ「(おい!主君と同じ頭髪用の織物を着用していたとは真なのか?)」
イザヨイ「(ザンゲツ殿はどうしようもなく鈍いですね。それ位気が付かなかったんですか)」
絶影「…」
ザンゲツ「ぜ、絶影様!いや、その…拙は何も見ておりませぬ!存じておりませぬ!」
イザヨイ「恐らく、時が来たら話していただけるかと…あ、あわわ!えらいこっちゃ!」

>177
イザヨイ「さすがにあれの元ネタは知りませんか…肘鉄砲はそこから派生しました。
      これは四方六方八方〜しゅ〜りけん!の歌詞に聞き覚えがなければ判りませんね。
      落第忍者少年達の取りを飾ってくれる楽しげな歌の歌詞です」
ザンゲツ「体術に関しても達人に引けを取らぬ腕前である絶影様の技を喰らったら
      当たり所次第では鉄砲より痛いだろう」
絶影「…」
>178
ザンゲツ「ふむ、此方の登場人物は全て聖龍族で統一するつもりだったのでな。総合側が
      鎧羅なのかは拙には判らぬが、そう申すぐらいならば鎧羅族の者が多いのであろうな。
      改めて考えてみると華が無いのだろうが…此方はシオン殿が来られてようやく
      本当の意味で華があると言え」
絶影「…」
ザンゲツ「絶影様?拙の顔に何かついておりましょうか?」
絶影「…」
イザヨイ「元々鎧羅族の主要人物の構成員がガッツ並の男祭り状態ですし、華がなくとも
      仕方ありませんよ。ピグマリオン、ディアナ両氏と精霊アクシーが登場するまで
      ポラリス殿はドリカムだった訳ですし」
ザンゲツ「どりかむ?意味不明な事を言うな。そんな事はどうでもいいが拙が両手に」
絶影「…」
ザンゲツ「ぜ、絶影様!?」
絶影「秘密を知る者、生かす事許さず…」

ザンゲツ「最後に連絡事項だ。我らは数日間、ここに訪れるだけの時間を取れそうにない。
      従って留守中は当集会所をシオン殿に任せたい。頼んだぞ!」
イザヨイ「逆らう者は容赦なく斬り捨てて下さいね」
絶影「無理はせずとも良い」
イザヨイ「今じっと確認作業していましたが文章がおかしい部分がありますね。
      >さすがにあれの元ネタは知りませんか…肘鉄砲はそこから派生しました。
      あれとかそことか意味不明ですね。修正を誤ったようです。
      今挙げた文の肘鉄砲云々の部分は脳内で省いてください。
      本当に何故失敗はしてから気付き、後悔は後に立つものかと…ではこれにて」
192以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 21:44:27
朧スピリッツやってみてぇ…。神羅がゲーム化するとしたらこれで決定だな。 
それと
>186の>この後が知りたい方は続きを所望すると申し出て下さいね
だが、続きをぜひお願いしたい。
193以上、自作自演でした。:2006/02/12(日) 22:27:17
知らないうちに騒ぎが終わってる よかったよかった
平和が一番だよ、やっぱり

ラモンとシェイドはなんで仲良しなんだろーか
あいつらどういう関係なんだと思う?
194Let’s showベリル:2006/02/13(月) 09:27:21
聖龍族ってやだねぇ
かたっ苦しそうじゃんか〜。freedom is 獣牙族はvery goodだよ!
195三○院ナ○:2006/02/13(月) 15:18:43
フリーダムと名のつくものはやりたい放題だな。まるで…
196以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 15:22:40
だあれ
197以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 15:50:12
せっかく着替えたのに名無しに反応してもらえないシオンカワイソス( ´・ω・)
198以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 16:40:11
総合もうだめぽ…
199以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 18:07:21
腹話術なレスばっかりでダメはこっちの方じゃん。
200以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 18:20:09
ぼぼぼ、ぼ暴言はよくない。仲良くやろう。
201以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 18:24:07
総合、素出しも多いし初心者ばっかなんだろうな。
202以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 18:30:15
『それはそれ』
『これはこれ』
203以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 18:36:35
確かにこっちで言ってもしょうがないね、ごめん。

1弾再販らしいですがどうですか。
チョコスナックはガツガツ食べますか?
204以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 22:02:42
獣牙族じゃなくて自由が族かYO!
205Let’s showベリル:2006/02/14(火) 09:14:46
なんなのさ、これ!BAKAコンビ来てないくせに駄レスだけdropされてんじゃんか
ったくどいつもこいつもtruly BAKAだねぇ。こんなコトにマジになってdoすんの
うっし、ヒマつぶしにベリル様がちょっとあんた達に付きあってやるよ。ありがたく思いなっ!

>193
シェイドとラモンは種族の壁を越えてbrotherになったんだってさ!
コンビ名はバードゲイブラザーズとか聞いたよ。なんでも変な黒いuniformを着て
say!とかforrrrrrrrrrrrrrrr!とか叫んでるみたいだね。意味わかんないよ!

>195
freedom is treasure!やりたい放題がすぎる自由はNETA・だ!おぼえときな!
そして伏せ字を使ってone’s real nameが名乗れないあんたは
ただのunknownだよ!

>196
甘えんじゃないよ、このcherry boyが!知りたきゃ自分で調べるんだね
人ばっかアテにしてるとダメな大人にしかならないよ

>197
てゆーかさぁ私のお気に入りのclothesがwashしたあとから一着少ないんだよ
どこかで見なかった?あんたが知ってるワケないか

>203
first seasonがまた来んのもアリだよ!completeしてないヤツにはちょうどいいさね
チョコウェーイハースからチョコスナックに替わったコトも見逃せないよ
でもねぇ、チョコは食べすぎるとNIKIBIができるから油断できないんだよ〜!

>204
私は誰にも束縛されない自由な身さ! I am freedom!Let’s showベリル!
てゆーかあんたもウマいコト言ってんじゃないよっ!イイsense持ってるね、あんた
ジャッカス!>204にザブトン10枚あげな!
206Let’s showベリル:2006/02/14(火) 09:28:23
今日はvalentine day?なんだいそれ?知らないね!
セツナにでも聞いてみっか

steadyなアイツにletterやpresentをfor youする日だって〜!?
はん、やってらんないねぇバカバカしい!ちょ、ちょっとヤボ用ができたからもう帰んなきゃ。see you!
207以上、自作自演でした。:2006/02/14(火) 14:34:37
スレ主の許可なしにレス返し・・・さすがわがままっ娘ベリルだw
てかバードゲイを知ってるとは恐ろしい子!
208以上、自作自演でした。:2006/02/14(火) 16:02:00
当然のように山田くん扱いされてるジャッカスにふいたw
209以上、自作自演でした。:2006/02/14(火) 16:23:13
絶影!
お前の忍術には、負けマスタァァァァァァァッ!!
210以上、自作自演でした。:2006/02/14(火) 21:02:45
ベリルさんベリルさん。プレゼントはパートナーに渡せた?
211以上、自作自演でした。:2006/02/14(火) 23:07:35
ちと遅いが200突破オメ
アイアスやネストルの中身が女疑惑をちょくちょく聞くがどう思う?
212Let’s showベリル:2006/02/15(水) 10:50:52
あのマジメ女も来てないねえ。しょーがない、じっくり待ってやろうじゃないのさ!

>207
うるさぁーい!どこでもいつでもfreedom、やりたいようにやるのが私なんだ!
worldはこのベリル様を中心にturn roundしてるんだよ、おぼえときな!
バードゲイはthe other dayにたまたま知っただけさ。エドガー様にBAKAにされて
顔まっ赤にして怒るポラリスのcartoonが個人的に好きだね

>208
YAMADAくん?ジャッカスは私のaithfulなGEBOKUだよ、当たり前じゃないか。
呼べば馬にrideしてすぐに来るい〜いヤツさ!ちょっと見てなって。来な、ジャッカス!
213Let’s showベリル:2006/02/15(水) 10:51:57
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| へい、アネゴ!
\      
   ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

        / ))))
       / _⊂ノ
     / /
     \ \   ∧ ∧  ハァハァ オレハズレテナイゾ
       \ \( ´Д` )
        ヽ      ⌒\
         ノ  J  / > >
        /     / 6三ノ
       /  /\ \ ` ̄
      /  ん、 \ \
.     (__ (   >  )
⌒ヽ.  ’ ・  し' / /  DODODODODODO!!!!
  人,  ,   ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 )  |
         \_つ

           ))
        ∧⌒⌒∧
    Σ  ∩〃/ 从|ノ从
       ヽルレ;゚ △゚リ   お、お前!            ∧__,,∧ ハァハァ…オレの相棒は
         \⊂\     馬はどうしたんだよ!?  (・Д・; )まったく動かなくなってました!
           O-、 )                    ( o o ) 原因はわかんねえっす!
             ∪                     `u―u´
214Let’s showベリル:2006/02/15(水) 11:05:41
>209
50点てとこだね。目のつけどころはDon’t badだけどねぇ、GAGには
前ふりがあるとgoodだね。ってぇ〜、なんで私がお笑いのestimationしてんのさっ!

>210
あぁ渡したよ。valentine dayは女から渡されたチョコはabsoluteness受けとるらしいじゃん?
そこで私もpartnerにチョコをfor youしてやったさ。しびれdrugがた〜っぷり入ったチョコをね!
でもさぁ〜、なんでかコランダムはぶっ倒れてなかったのよ。
おかげで私の天狼極意書seizure operationsは大失敗さね。ちぇっ!

>211
あのarmor野郎共がwoman〜?はん!womanに飢えてる鎧羅族a loverらしいこったね!
いかついオッサンかナマイキそうなガキが入ってるに決まってるよ!
私みたいなsexy girlが少なけりゃ、んなコトも考えたくなるだろ〜ねぇ
215以上、自作自演でした。:2006/02/15(水) 13:55:50
ベリルis
FREEDOM & HOT & SEXY GIRL!!
俺たちの誇り
獣牙TOP GUN!!!!!
216以上、自作自演でした。:2006/02/15(水) 14:46:41
>>私みたいなsexy girl
ギャハハハハハハハハ!!!面白ぇよそのギャグ!!!
どこにセクシーギャルがいるよ?おい?
217以上、自作自演でした。:2006/02/15(水) 15:19:29
美味しいなジャッカスw
流石は停戦に気付かず走り続けてた男だZe!!!!
218以上、自作自演でした。:2006/02/15(水) 19:35:40
どうせチョコウエハースやめて再販されるならポテチがよかとです。
神羅万象ポテトチップスはナシですか?
219征嵐剣シオン:2006/02/15(水) 21:26:36
妙に重いわね。私事は忘れて、いざ!まいります!

>166
きゃっ!・・・油断できないわね、本当にもうっ!
今度はそうそう背後は許さないわ!

>167 >170 >171
私が総合へ行ってみたせいで始まったのね、やっぱり・・・
本当に申しわけありませんっ!せっかく呼ばれたんだし、一度くらいならちょっと
だけ行ってみてもいいかなって思っていました・・・・
私がうかつだったせいで、ザンゲツさん達や総合のみな様にご迷惑を
おかけしてごめんなさい・・・。
少しだけ顔出しをした日、こっちに専念するので参加しませんと先に言うべきでした。
言葉足らずはこのシオンの方です!私にはおわび申しあげるしかできません・・・・。

>168(マルス殿)
はい、申しわけありませんが・・・・。あっちなら私などいなくてもやっていけますよ。
マルス殿のまわりにはたくさんの仲間がいらっしゃって、支えあっていますもの。
あっちにはお師匠様もいますし、閲覧はさせていただくつもりです!
絶影さんが無関係のままでやっていくと言いましたから、もう顔を合わせないかも
と思いますけれど・・・お互いにがんばりましょう!

>172
そうね・・時にはまったりして落ちつかなきゃ。
せっかくだからあなた達にもお茶をふるまおうかしら?口に合うか心配だけれど・・・。
220征嵐剣シオン:2006/02/15(水) 21:37:11
>175
聖龍の領地内にある観光に適した場所・・・う〜ん・・・
城に普通の人が入れたら、この上なくうってつけなのに。
だって、すごく豪華な茶室とかあるのよっ!
それだけじゃないわ、中庭には己の武技をみがく修練所だって!
あ・・・。観光する場所を聞いていたんだったよね。ごめんなさい・・・・。

>176
素顔を見せない人といえば絶影さんね。
・・・・・・真相をまず確かめてみたいわ。

>177
私なら遠当てで即座に・・・え?近づく不埒者に先制攻撃する話じゃなかったの?

>178
中心となっている人達はどちらかと言えば鎧羅族のみな様だものね。
ピグマリオンさんとディアナさんもくるようになったみたいだし、言うほど男所帯になって
ないんじゃないかしら。・・・・あれっ?>178さん?どこへ行ったの?

>179(絶影さんと朧衆)
いきなりご迷惑をおかけして、ごめんなさい・・・参加する者としてあまりに
不注意がすぎました。しかも予定を狂わせてしまったみたいで、つくづく申しわけありません!
>179-180を読んで絶影さんの考えはわかりました・・・
これから私はみな様の意向に従います。そして、汚名をなんとしてでも返上させていただきます!
絶影様と朧衆のお二人がいない間の留守はこのシオンが守りますっ!

>ところで何ですかシオン殿。その飛天族の服は?滅茶苦茶似合っていませんね
えっ!めちゃくちゃって!?・・・わかってた、わかってたわよ・・・・
うう、どうせ私なんてっ・・・!聖龍族の織物だけずうっと着ていればいいのよっ!
他の服なんてもう着ないからいいわよ・・・はぁ・・・・・・。
221征嵐剣シオン:2006/02/15(水) 21:52:36
>茶を淹れてくれるならば有難い…では疲れた時に馳走になるとしよう
はい、お茶は私にお任せ下さい!こう見えても茶道をたしなんでいましたからっ。
おいしいお茶のためにとっておきの水も用意しておきますね!
お茶うけはどうしよう?

>未来レスをするとはやりますね!
あれ?どうして私、その日にあったことなのに昨日とかって思いこんでいたのかしら?
変ね。本当に知らず知らずの間に未来予知でもしちゃったとか?ないわよね。

>193
他人にはわからないことや見えない絆があると思うの。同性同士の友情なら特にね。

>194(ベリルさん)
お初お目にかかります、征嵐剣シオンです。あなたは獣牙族の将、ベリルさんね?
ここにいるならあなたも参加して・・・るみたいね。さすがに行動も身のこなしも疾いわ。

>かたっ苦しそうじゃんか〜
あなたが思っているほどに堅苦しくもないわよ?でも、獣牙族から見たら
そんな風に見えちゃっても仕方ないかも・・・・。あなたは特に正座だめそうだものね。
服装を見ればわかるわ、そのくらい。
自由もいいけれどね・・・女の子ならもう少し行儀よくした方がいいわよ?
まわりの人達もきっとベリルさんに対する見る目が変わるはずだから!ね?

おかしいわね、なんで一度送信失敗しちゃったの・・・?
今日はここで終わっておくわ。ごきげんよう。
222以上、自作自演でした。:2006/02/15(水) 22:55:18
再度シオンさんのお尻ゲトー
223Let’s showベリル:2006/02/16(木) 09:24:58
さすが私、今日もperfection!charm pointがしっかり決まればvery goodだね!
ん〜誰だよcharm pointをNEGUSEとか言う失礼なヤツは?

>215
あんたよくわかってんじゃん!獣牙族の将軍をやりながらfreedomに生きる
burningなsexy girlはこのベリル様だけよ!誇りまで言われると少し照れくさいねぇ
特別にあんたを獣牙 the no.1の私の部下にしてやるよ!

>216
   (⌒⌒)
  (    )   
    | | |
     ))
  ∧⌒⌒∧      なっ…んだとぉ〜っ!?
  〃/ 从|ノ从 ○    バカにするな!バカにするな!!バカにするな!!!
  ルレ#`△´リ/ミ ○   この私がナタージャにbe inferiorなワケないだろ!
  /      ノ ○   sexyさでもno.1が私なんだぞ!

>217
battle fightよりもrunがlifeになってるようなヤツだよ。ジャッカスはbattleがなけりゃ
私のGEBOKUにしない手はないのさ!身の軽さをapplicationできるんだから
あいつも喜んでPASIってくれてるよ

>218
ナシに決まってるじゃないのさ!goods nameは神羅万象チョコだよ、今になって
チョコをやめてポテチにexchangeしたらname替えるどころじゃ終わらないね
でもな!ポテチは嫌いじゃないよ、私もな!あんたの言いたいコトはわかってるからね!
224Let’s showベリル:2006/02/16(木) 09:34:38
>征嵐剣シオン
おー来たか、マジメ女。あんたがすぐに来ないからこっちは勝手にやっちまってるよ
あんたタチのdirectionsは受けないけどねぇ、やっちゃいけないコトくらいわかってるさ!
shipに乗ったつもりでまかせな!
>獣牙族から見たらそんな風に見えちゃっても仕方ないかも・・・・。
うるさぃっ!こちとらあんたタチと違って育ちがよくないんだよ!courtesyなんか
narrowなだけさ!SEIZAぁ?あ〜んなもんやってらんないね。はん!
あんたこそ少しははじけてみなよ。happy lifeを味わってみたいならオススメだよ

>222
rear positionが好きなあんたも変わってるねぇ。frontからじゃ恥ずかしくて
近づけないのかぃ?shy boyだね
225以上、自作自演でした。:2006/02/16(木) 10:36:46
ベリルはsexyじゃない。cuteなんだ。カワユス。
226以上、自作自演でした。:2006/02/16(木) 17:39:05
つまりシオンさんのフトモモはほのかな色気があってベリルさんのフトモモは健康的。
一番セクシーなフトモモはとうぜん絶うわなにをするやめ(ry
227以上、自作自演でした。:2006/02/16(木) 20:48:56
バレンタインデー・・・ポラリス除く各王はどれほどの戦果を?
228神聖騎士ナルサス ◆HsptrkZmYk :2006/02/16(木) 21:54:32
三つある神羅スレッド中、ぶっちぎりでキャラハンの少ないスレッドに神・ナルサスが降臨
しましたよ。みなさんとりあえず敬って下さい。ナルサス様は今日も神羅界でぶっちぎりに美しい。
美の欠けるみなさんに訊ねます。美しい私に手伝って欲しい事はありませんか?何か質問ありますか?
229以上、自作自演でした。:2006/02/17(金) 01:18:56
ヅラ疑惑のナルサスじゃないか!
230以上、自作自演でした。:2006/02/17(金) 16:03:31
三つあるのか…
231以上、自作自演でした。:2006/02/17(金) 16:42:16
ここと総合と…あとどこだ?
232以上、自作自演でした。:2006/02/18(土) 06:05:20
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/5890/1112421407/l50

ここか?
一ヶ月書き込みないがw
233Let’s showベリル:2006/02/18(土) 10:12:55
be on fire?くすぶっていたんじゃダメだよ!
hunger?朝ゴハン食べなきゃspirits出ないよ!

>225
おーそれなら私もconsentだね。百歩ゆずってcuteってコトにしておくよ
あんたいいコト言うね!ジャッカス!>225にザブトン20枚とチョコウェーイハース10日分を
あげな!今日はMOURETSUに気分がいいからserviceしてやるよ、はん!

>226
この身ひとつでいくつものbattlefieldを生きぬいてきたんだよ。鍛えられていてトーゼンさね!
マジメ女と私の足をcomparisonしてみればわかるだろ?powerとfootworkじゃ他の女に
遅れは取らないよっ!そんでさ、ちょいとあんた!no.1sexyは誰だって?聞こえないよ!

>227
私んとこのエドガー様なら笑っちまうよ!valentine dayのあの日、すっごいconfidence
ありげに玉座でふんぞり返っておきながら1つもpresentがfor youされなかったのさ!
おかげでしばらくbe depressedしてたよ。やっぱモテないんだねぇ。
他んとこは知らないよ

>神聖騎士ナルサス
はぁ〜?あんたのどこがgodだってんだぃ?ただのnarcissismが過ぎるRONGE野郎
じゃんか!questionなんかないから私にcoolな飲み物でも持ってきな。手伝うとか言ったん
ならそれくらいやれんだろ?no.1beautifulな神聖騎士ナルサスサマは!
234Let’s showベリル:2006/02/18(土) 10:22:40
>229
あんのうっとおしいhairは私もsuspicious!と見てたとこだよ。ちょうど来てんだし
ナルサスにdirectly確かめてみるのもアリだね。うっし、ガサ入れ決定!ナルサスっ!あんたheadに
何かかぶってんじゃないのかぃ?confessしな!

>230-231
あぁナルサスのヤツがthreeとか言ってたね。どうせ他の板や外部のコトだろ?
どっかにあると思うんなら自分でexamineなりお人よしにaskなりしてみるんだね

>232
バカバカしくてcountする気にもなれないとこだねぇ。ダッサイったりゃありゃしないよ
235以上、自作自演でした。:2006/02/18(土) 12:59:42
じゃあ今回はcuteなベリルさんのhipをget!
236以上、自作自演でした。:2006/02/18(土) 19:55:12
今日の朝ご飯は何を食べたか教えて下さいン。
237以上、自作自演でした。:2006/02/19(日) 22:41:25
朧衆が修行に出て今日で一週間か…
スレが 【烈将】Let’s showベリル と愉快な下僕ども になっちまったなw
238以上、自作自演でした。:2006/02/20(月) 11:35:05
よくよく考えると奇妙な組み合わせだ。
だがそこがいい。
2大人気妹キャラのポラリスとアルマについて何か一言どーぞ。
239以上、自作自演でした。:2006/02/20(月) 15:48:19
みんな運動神経よさそうだし自国からひとつスポーツのチーム作ってみて
スポーツは何でもいいよ
240Let’s showベリル:2006/02/20(月) 19:58:34
start up!これからが私のtimeだよ!今夜は飛ばして行こうか〜!

>235
じゃあって何なのさ!私がcuteだからbehindにbe locatedしたいと思ったんじゃなくて
SHOGAないから私ですませようって思っただろ!あんたがrepresentationにせずに
私だけを見ないヤツなら、今度rearに立った時は中央王国までぶっ飛ばすよ!
てゆーかrearから見られるとむずがゆいってゆーか、落ちつかないんだよ!やめな!

>236
今日はbacon eggをtoastに乗せて食べたんだ。baconをカリカリに焼くとうまいんだよ
試してみな、ZETTAIにイケるからさ!これがtoastの食べ方じゃno.1だね!

>237
task force OBOROが来るまでtitleはソレで決定!

          ))         な〜に、イケてる一部のヤツは私の部下に
        ∧⌒⌒∧       したし悪いようにはしないよ。私にquestionはチョーOK
       〃/ 从|ノ从       だけどさ、orderするコトは許さないから
       ⊂ルレ`△´ ルつ-、    覚えておくんだね!
      ///   /_/:::::/  
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」
    / ̄ ̄  ̄ ̄ /| 
  /_____/ | |
  | |--    --| |
241Let’s showベリル:2006/02/20(月) 20:12:26
>238
眠り姫アルマと鎧羅王ポラリスがhitしてるぐらい知ってるよ。はん!あんなガキどもの
どーこが私よりイケてるってんだよ!わかんないねえ
眠り姫だぁ〜?あんたは1日何時間sleepしてんだぃ!
wake upしたら聖姫〜?なんだよビック○マンみたいなその名前は!
鎧羅王だぁ〜?素足でムダに露出してるunfinished girlが!

>239
獣牙族の運動神経はこの私が保証するよ!sports teamの個人技なら
BATSUGUNさね!team workなんかなくてもno problem!ZENZENイケるのが獣牙族なんだ
SEKKAKUだから、私はbasketballを選んでみたよ

manager(監督):セツナ
C(センター):オルティガ
SG(シューティングガード):シェイド
PG(ポイントガード):ベリル様
SF(スモールフォワード):コランダム
PF(パワーフォワード):エドガー
HOKETSU(補欠):ナタージャ、ジャッカスetc
242以上、自作自演でした。:2006/02/20(月) 21:30:33
ポラリスとシリウスは本当に双子ですか?
兄がゴリラ顔のくせに妹が美少女はちょっちありえないんでは?
243以上、自作自演でした。:2006/02/20(月) 21:55:01
>238からディアナが抜けてる件について。
あと2大姉キャラのピグマリオンとクオうわなにをするやめ(ry
244勇将ゲイル:2006/02/20(月) 21:57:53
>241
俺はetcかよ…。
つうかその競技を選ぶってことは、ハブにする気満々なわけか…。
245以上、自作自演でした。:2006/02/20(月) 23:56:07
>244
チビだしな。
246以上、自作自演でした。:2006/02/21(火) 02:02:45
task force OBORO!!
イイね! 改名しちゃおうぜ!
イザヨイ「ども、御久し振りのイザヨイです。今日の朧報道の時間です。黄龍帝フガク様の
     失踪前にあった出来事の一部が中央王国情報管理局からの情報提供で明るみに出ました。
     元皇帝の魔王マステリオン容疑者(没)は皇帝即位前の前からフガク様に執拗な攻撃行為を
     繰り返していたとされるのです。これが今回提示された記録です」

  0:00〜   しっかり何回も聞くがいい!判ったか!聞いてなかったとは言わせんぞ! 残念だったな馬鹿者め!
  01:11   時刻深夜壱時拾壱分也…これでは到底就寝不可能也…  [黄龍帝フガク]
  03:04:09  止めろー!マっさーん!騒音止める也ー!  [黄龍帝フガク]
  03:16   深夜参時拾六分也…凄まじい音也…  [黄龍帝フガク]
  06:20   またしゃしゃり出てきておるわ まーたァァ!!
  06:22   とうとう一日中寝る事ができなかった也…  [黄龍帝フガク]
  07:05   朝七時五分からしゃしゃり出てきおったな!  [黄龍帝フガクしゃしゃり出る]
  07:06   帝は逃げ隠れせずともよいわ!隠れんでもよいわ!ウオーーーーーー!
  07:08   まだいたのか?まーだ!?
  07:11   そりゃこっちの科白じゃ…はようどこでも良いから帰れ也  [黄龍帝フガク]
  07:14   引越ーしーせい!さっさと引越ーしせい!さっさと引越ーしせい!
        まだおるぞ〜!ウハハハハ!皆の者!まだおってまだこんな喧嘩しとるわ!
  07:17   あー?ざまーみるがよいわっ!
  07:24   おっおっおっおっ働け!!
  07:31   早く荷物をまとめて隠居!!!
  07:36   我の事はどうでもいいから、自分の事をまず守る!常識であるぞ!常識!
  07:36   コラー!帝がまたしゃしゃり出て来ておるぞ!朝から!抗議させていただくで候!
  07:41   今日も朝から嫌がらせ!抑圧!天敵だ!判ったか! これで二ヶ月だからなーっ!
        四月一日から!毎朝毎朝しゃしゃり出てくる! 隠居どうなっておるのだ?
        引っ越しはどうなっておるのだ?しっかり守れい! 我らは逃げ隠れするなんか
        約束しておらんからな!よく覚えておくがいいわ!だあーくぶらすた
>192
イザヨイ「どうですザンゲツ殿。このように皇魔族の本拠地を破壊し、その魔の手から世界を救え!!
      的な遊戯物を望まれる方もいらっしゃるのですよ!是非ともコナミ様に」
ザンゲツ「見果てぬ夢を際限なく求め過ぎぬ程度にしておけ!そもそも主君を差し置いて
      我らが主役など、恐れ多いぞ」
イザヨイ「この辺で本題に入りましょうか。先週起きた事を最後まで聞き届けたいのですね?
      ならばお話しましょう、あの後ですが…」

リュウセン「何だ、朧衆?おらんのか?」
イザヨイ「はい、只今!リュウセン様、こんなむさ苦しい所へよくぞお越しに…本日はどのような
      ご用件があって参られたので?」
リュウセン「なあに、大した事ではないからそう畏まるな。ミコ殿から菓子を山程戴いて、お裾分けに
       来たのだよ。ライセンやテッシンの元へも行ったが、それでも無くならなくてのう。
       お前達はすあまやまりも羊羹は好きか?」
イザヨイ「も、勿論好きも好き、大好きです!それでは」
リュウセン「あと、突然の不躾な訪問ついでに厠を借りたいのだが」
イザヨイ「厠ですか?それなら台所の横に…(あっ!ま、まずい!)」

ザンゲツ「ぜ、絶影様!」
絶影「!」
ザンゲツ「リュウセン殿が参られました!急ぎ湯飲みの破片を回収し、こちらと交換を!」
絶影「…これは?」
ザンゲツ「この湯飲みはリュウセン殿から賜った無二の湯飲みの贋作にございます!拙が趣味で
      作った品なのですが、一流の鑑定人でもなければ誤魔化せましょう!さあ、早く!」
絶影「…」
リュウセン「ザンゲツ、絶影。台所で早くも儂を持て成す準備をしておった所か。かたじけない。
       菓子を渡したらすぐに帰るつもりだったのだが」
イザヨイ「(どうやらザンゲツ殿とマスターはうまくやったみたいですね)」
ザンゲツ「い、いえっ!馳走になられて行って下され!で、では拙は…(この間に壊れた湯飲みを
      隠しに蔵へ…)」
絶影「…」
リュウセン「むう!絶影の持っているその湯のみは…ははは、そうか。儂が来たから
       それに茶を注ぎ、出してくれるつもりであったのか。懐かしいものだ」
イザヨイ「元々リュウセン殿が大事にされていた湯のみでしたね」
リュウセン「うむ。何せ、他人に渡す為の湯のみであったからだ」
絶影「?」
リュウセン「それはな、サイガが昔作った湯のみなのだよ。自分用と、儂用と、我が父フガク用の
       三つを作った内の自分用、つまりサイガの湯のみだ。これと儂用の湯のみを
       作り上げ、完成させた次の日に儂に渡してくれてのう…。何故儂に自分用の物まで
       渡したのかを訊ねると、「いつか俺に代わって、認めた者に差し上げて下さい」と言いおったわ。
       あ奴は昔から人に物を渡すのが苦手な小僧だったわ!わっはははは」
イザヨイ「では、湯のみは…」
リュウセン「サイガの認めた者、即ち絶影に渡す為に作られた物と言っても過言では
       なかろうて。これは絶影が大切にするべき物だ、儂は普通の湯のみで良いぞ」
イザヨイ「自分の物を最も信頼する者へ贈呈するのですから、サイガ様も粋な事を考えた
      ものですね。いやあ、私はてっきり名のある陶芸家が作った高級品かと思っておりました」
リュウセン「どんなに高名な陶芸家の作った品とでは比べ物にならぬ価値があろう。
       これからも大切にしてやってくれ!絶影よ」
絶影「…」
-その夜-
絶影「サイガ様。お話したい事が」
サイガ「こんな夜中にどうした?話してくれ」
絶影「相済みません」
サイガ「え?何が」
絶影「私は…サイガ様のお心遣いを台無しにしてしまいました。真に申し訳ございません」
サイガ「いや、だから何が」

ザンゲツ「うがーっ!どひょえええーっ!!!なんてこったぃ!!!」
イザヨイ「何ですか、騒々しい。鼠くらいで一々騒がないで下さいよ」
ザンゲツ「い、イザヨイ…大変だ。この贋作だと思っていた湯飲みは本物だ!!」
イザヨイ「今、何と?本気で言っているんですか?」
ザンゲツ「本気も本気、超本気だ。この湯のみには拙が趣味で作る際に刻む文字が入っておらぬのだ。
      しかもよくよく思い起こせば、拙が勝手にあの賜った湯飲みを壊したらいかんと掏り替えて
      おいたのだった!」
イザヨイ「リュウセン殿の昔話を聞いてからずっと落ち込んでましたよマスター。真実を述べたら
      怒るなんて生易しい事では済みませんね。あーあ、知りませんよ知ーりませんよー」
ザンゲツ「た、頼む。この事は内密に…」
イザヨイ「はい?聞こえませんね?」
ザンゲツ「我らだけの秘密として、お前の胸にしまっておいてくれ!この通りだ、頼む!」
イザヨイ「本当に仕方ありませんね。そこまで必死に頼み込まれたら断る訳にもいきませんよ。
      ただ、無償で口封じが出来ると思ってはおりませんね?」
ザンゲツ「!!(こ、こいつ…やられた!!くっそおおおっ!!!無念だ!!)」

ナレーション:絶影の隠し立てを手伝った筈が、逆に自身が隠し立てをしてもらわなくては
         ならないどころかイザヨイに弱味を握られる結果になるザンゲツであった。
>193
ザンゲツ「さてな。性格面で合致しそうな部分が見受けられぬのならば、シオン殿が申して
      いるように本人達だからこそ判り合える事があったのだろう」
イザヨイ「あれじゃないですか?シェイド氏、ラモン氏はどちらも騒いだりするのが好きそうですから
      お互い爆音族みたいな珍走団に所属しており、そこで偶然知り合ったかも知れませんね。
      死影怒組とか悪流手威滅兎不麗阿とか名乗っていそうですよ」
絶影「…」
イザヨイ「でなければ男性向け娯楽誌の投稿コーナーで知り合ったのでしょう」
ザンゲツ「どこの漫画家の話だそれは!」

>194 ベリル殿
ザンゲツ「獣牙族の将軍が我らの留守中に来ていたとは思わなかった。まずは今日まで我らに
      代わって当集会所を守っていてくれた事に感謝の意を表そう」
絶影「…」
イザヨイ「ベリル殿に連絡事項です。引き続き常駐希望ならば守って欲しい規則があります。
      マスターが説明されますから、そちらは必ず目を通しておいて下さいね。それさえ守ってくれれば、
      貴女の望む自由空間が満喫出来ますよ。恐らく。
      因みに秩序と古式床しい風習を重んじる聖龍族は真面目で自然好きです」

絶影「当集会所での厳守すべき規則は一度常駐を開始したら総合へ出向くべからず。
    総合との話題に関連性等を持たせるについては向こうに依存し過ぎない程度が良い。
    ここは、参加する貴殿を含めた私達の場所である事をゆめゆめ忘れるな」

>195
イザヨイ「あの巷で噂の名前が『ぶっつけ自由』になった有名破壊機動兵器の事ですか」
ザンゲツ「聞くな!知らぬ!答えるな!兎にも角にも不審人物の問い掛けに応じるな!」
絶影「…」
>196
ザンゲツ「朧衆、群雲のザンゲツ」
イザヨイ「同じく、疾風のイザヨイ」
絶影「…」
イザヨイ「マスター、駄目じゃないですか!私の母が言っていました、名乗るのが兵としてあるべき姿であると!」
ザンゲツ「兵魂は判ったが我らは表立って行動せぬ忍だ。名乗りを挙げるなどそうそうせぬぞ」

>197
ザンゲツ「お、恐らく皆どのように反応すればよいか判らなかったのではないのか?」
イザヨイ「ザンゲツ殿ないんですからそれはありません。面と向かってシオンかわいいよシオンと
      言えずに恥ずかしがるだけの照れ屋さんは見当たりませんよ。もし私がアスタロット氏の服を
      着て出て来てもザンゲツ殿まで同じように無反応一択ですか?」
ザンゲツ「はしたないから止めろと言ってやる」
イザヨイ「ポラリス王の鎧なら」
ザンゲツ「不相応甚だしいと言ってやる」
イザヨイ「ベリル殿の服を剥ぎ取って着たら?」
ザンゲツ「いい加減に…おい。貴様今何と言ったァァ!!!」

>204
イザヨイ「我ら聖龍族は聖龍の名が付く前は頭に生える角のせいでタケノコ族などと呼ばれた時代がありまして」
ザンゲツ「対抗心を燃やしつつでたらめを吹き込もうとするな」
絶影「…」
イザヨイ「我らのような表に立たず控えめな存在の者はホタル族とも言います」
ザンゲツ「本当のホタル族は違うので気にせぬように!」
>208
イザヨイ「世間ではあれを使い走りとも言うそうです。
      そんな事よりザンゲツ殿、焼きそばパンとコーヒー牛乳買ってきてくれませんか」
ザンゲツ「貴様が拙に対しやらせようとしている事も同義ではないのか?ん?」
絶影「(命じられるがまま走る…意味合いは違えど、忍の基礎任務に通ずるものがある)」

>209
イザヨイ「マスターに負けた>209氏曰く、今日は負けマスタが次の日に戦うようです。さて、その心は?」
ザンゲツ「知るか!」
絶影「またマスタ(明日)」
ザンゲツ「な、何ィィ!?」
イザヨイ「さすがは我らがマスターですね、正解です。…えっマスター!?」

>211
絶影「…」
ザンゲツ「夢を見るのが好きな男とは何処にでもいる。不思議な事ではあるまい」
イザヨイ「相変わらず夢がありませんね。ではここは私が中身予想をしてみましょうか。
      アイアス氏ですが、金髪で縦ロールの髪に赤い瞳の高貴そうな女性と予想してみます。
      知的でプライドの高いエリートなら外見がまず品格が備わっている筈です。
      ネストル氏はおっとりとした目つきに紺色風の長い黒髪の比較的地味めな女性と
      予想してみます。真面目な性格だそうですからぼさぼさ髪などは考え難いですね。
      おっとり目は戦闘になるとつり目がちになりそうです。ざっとこんな感じですか」

>215
ザンゲツ「獣牙族の者にとって将が尊敬に値する人物であるように、我らにも目標とすべき御方はいる」
イザヨイ「そうです。こちらにおわす我らがマスターこそは聖龍族で最も強い忠節を持ち、主の為国の為、
      義に生きる真の兵[つわもの]です。沈着冷静にして色気は」
絶影「問わず語りは不要」
イザヨイ「ぎ、御意!」
絶影「(イザヨイ…褒め過ぎだ)」
>217
イザヨイ「停戦どころか終戦までも気が付かなかった可能性が充分に有り得る所がまた
      ジャッカス氏の走り屋魂としての熱き生き様を物語っているんじゃないですか?一日千里走る
      伝説が各地に存在しているくらいですよ」
ザンゲツ「それは貴様が世間に流布させた無駄な謬説の一つだ」
イザヨイ「そうでしたっけ?私が流布した噂はジャッカス氏が走っている内に時空を超えて
      皇魔族の本拠地に乗り込み、向こうでマステリオンの反抗勢力の魔族達を仲間にして
      戦っているとの話だったかと」
ザンゲツ「何だその伝説の勇者みたいな話は!」
絶影「…」

>218
ザンゲツ「消費者からの要望次第だろうな。チョコに不満を唱える者が
      いなかった事もあり此度のチョコスナック販売があったのだろう」
イザヨイ「ポテトチップスも大いに結構ですが、ポップコーンやチーズカレースナックの
      ような少しだけ拘った菓子は駄目でしょうか」
絶影「…」
ザンゲツ「値段に差が出ぬとは言えども、ベリル殿も申しているが商品名がチョコだ。チョコを売りに
      しているのならば内容の大幅な変更はまかりならぬ。そもそも会社が違うぞ」
イザヨイ「間違ってカルビーと合併でもしてくれなきゃ駄目みたいです。諦めましょう」
>219-221 シオン殿
ザンゲツ「過ぎた事だ。もう気に留めずとも良い。何もシオン殿だけに非があったのでは無いのだ」
イザヨイ「反省しているのなら咎めませんよ。先の件で意を得ない方も判って戴けた筈ですし、この話は
      もう終了としましょう。話は変わりますがシオン殿、似合っていないなんてほんの
      冗談ですって。ザンゲツ殿が普段の服の方が好みらしいので私にああ言えと無理矢理」
ザンゲツ「言っておらぬ!!し、シオン殿、拙はシオン殿の着たい服を着ていれば良いと…思うのだ」
イザヨイ「素直にアスタロット氏の服の姿を見てみたかったと仰ったらどうなんですか」
ザンゲツ「貴様は少し黙っていろ!!」
絶影「(着替え、か…)」

イザヨイ「シオン殿がお茶を出してくれるなら安心ですね。…あっ」
絶影「…!」
イザヨイ「私は断じてわざと言ったのではありません!いや、あの、話せば判りますから!」
ザンゲツ「そ、それよりも旨い茶を用意してくれるのならば、此方は茶菓子を用意したい所だが」
イザヨイ「チョコウエハースでいいんじゃないですか」
ザンゲツ「茶に合うのか?あれは牛乳と相性が良い味だろう」
絶影「安倍川餅」
ザンゲツ「は?ま、まぁ絶影様がそう仰るのであらば…(しかし、何故安倍川餅?)」

>222
絶影「尾行られている…」

>225
イザヨイ「なら問いましょう。私は?」
ザンゲツ「馬鹿者で充分だ」
>226
ザンゲツ「一体何処から太腿が出てくると言うのだ…」
イザヨイ「えろ…偉い人は仰ったのです。色気は太腿に集約されていると!基本的に我らの世界の
      女性とは概ね太腿に色気があるものと言う話なのだと存じます。つまりは視覚的な問題ですよ」
ザンゲツ「意味が判らぬぞ…。イザヨイ、>226の死亡確認だ」
イザヨイ「確認するまでもなく手遅れですよ、頚動脈を裂かれて失血死してます。
      即死させない所がえぐい限りですよ…怖いですね。被害者もマスターの素性について
      触れなければ近い将来、簀巻きではなくて帝になれたでしょうに」
ザンゲツ「それは無い。天地が逆転しようと無い」

>227
ザンゲツ「当日は手押し車が幾つか城外に出されていたぞ。国民からの支持を考えれば、かなりの数が
      サイガ様の元へ贈られたのであろう」
イザヨイ「さすがですよ。そう言えば当日は朝から我らがマスターの姿が見えなかったのですが、
      何処へ行っていらしたのです?ひょっとして」
絶影「…」
ザンゲツ「貴様は絶影様が俗な行事などの事を考えると思っているのか馬鹿者」
イザヨイ「また馬鹿と言いましたね!?これで本日二度目ですよ!馬鹿と言うザンゲツ殿こそ馬鹿です!」
ザンゲツ「ええい、五月蝿いぞ!!!」
絶影「…フ。悪くない日だった」

>228 唯一神ナルサス殿
ザンゲツ「まず宜しいか?神を自称するとは何だ。現れた途端に敬えとはどう言う了見だ」
イザヨイ「これまた愉快な方が訪れましたね。ザンゲツ殿、言っている内容はともかくとして、どうやら我らに
      手を貸してくれるそうですよ。言動は他にして良い人ですね。何をして貰いますか?」
ザンゲツ「拙に聞くな!勝手に決めていろ」
イザヨイ「なら洗面所の掃除をお願いしますね。鏡は特に念入りにお願いします。質問は…何もありませんね!」
絶影「…」
257以上、自作自演でした。:2006/02/21(火) 15:50:46
朧衆の皆さんお久〜
258以上、自作自演でした。:2006/02/21(火) 17:37:05
マステリオンは騒音魔王かよ!めちゃくちゃやな奴だな
だあーくぶらすたにワロタ
259以上、自作自演でした。:2006/02/21(火) 18:42:57
Welcome home OBORO!

休載中のイザヨイの歌語りの事なんだけど、アレは続けても問題無いんじゃネーノ?
ほぼフィクションだろうしな。
260以上、自作自演でした。:2006/02/21(火) 21:08:28
×イザヨイ ○IZAYOI

俺も続き楽しみ、宇宙からの電波受信したら是非続きよろ
261三千院ナギ:2006/02/22(水) 04:02:22
ふむ、名乗れと申すか。ならば特別に名乗ってやろう。
私の名は三千院ナギ、これから売れっ子漫画家になる女だ!覚えておくがいい!

あぁ、それとザンゲツとか言ったかそこのお前。
お前には決定的にガ○ダムが足りておらん。そんな事では立派なジ○ンの軍人にはなれんぞ。
そういうわけだからファーストからSE○Dまでの劇場版含む全DVDを1週間1万円で貸してやろう。格安価格だぞ?
262以上、自作自演でした。:2006/02/22(水) 18:40:48
はじめまして。
なんか絶影様(仮面外した状態)が添い寝してくれる夢をココ最近見たんですけど、
夢までならセーフですか?
アウトだったら…ガクガクブルブル……頚動脈を裂かれたり…
ってキャー!まだ死にたくない!神羅万象の朧衆を全てそろえるまではッ!
って…誰だ!?ん?あぁ…ビックリした母さんか…ってえ!?違う…まさk…

…逃げ…切った?…逃がしてくれたのか?…それとも……殺すチャンスをうかがってる?
…とりあえず視線を感じたら慎重に行動することにしよう…ってか絶影様とも限らない…
263以上、自作自演でした。:2006/02/22(水) 19:39:59
>262の日記はそこで終わっていた
264以上、自作自演でした。:2006/02/22(水) 22:56:24
トイレに行きますか?
行きそうにないと思う人いますよね。
265以上、自作自演でした。:2006/02/23(木) 02:24:04
目つきの悪い仮面と伸縮自在アームを装備した絶影が一番イカスぜ!
と考える自分は少数派なのだろうか。
イザヨイ「ども、イザヨイです。存在自体が機密事項の我ら朧衆ですが、今日は特別に極秘情報の
      今年度の月別予定表(予想)をここで密かに発表しますね」

参月 朧衆交通安全指導月間。守護獣や飛天族同士の衝突事故零を目標に厳しく取り締まり。
四月 全世界放映大河ドラマ『聖龍王朝』に出演。それまでの謎だらけの朧衆のイメージを一新させる。
五月 大魔導文庫の小説『抹殺忍者クオンちゃん』発売後、朧衆から猛抗議を受けて回収騒ぎ。出版社謎の滅亡を遂げる。
六月 皇魔族劇団『闘麗美闇』と夢のコラボレーション。前売り券が高額取引されるなどの事件が起きる。
七月 群雲のザンゲツ、一級建築士とボイラー技師の資格を取得する為単身鎧羅領地へ。
八月 群雲のザンゲツ、一級建築士検定中、不慮の事故により下半身不随に。
九月 忍者マスター絶影のコスプレが流行、正体不明ブーム到来。絶影族という社会現象を生んだ。
十月 忍者一揆勃発。疾風のイザヨイ、虐げられた忍者市民解放軍リーダーとなって戦う。
十壱月 群雲のザンゲツ、自作した戦闘用車椅子に乗り、朧衆に復帰。
十弐月 五代目絶影、就任式当日に誘拐される。四代目絶影を筆頭とした朧衆が今、出陣する!

>229
イザヨイ「見た目以上に高齢だと知れ渡っていますし、間違いありませんね。あのつんつるてんの
      頭と生え際!もうとてつもなく怪し過ぎるんですよ。そこで我らが化けの皮もとい化けの鬘の存在を
      確認するべく、単身ナルサス殿の住まう宮殿に乗り込んで参りました」
ザンゲツ「…とりあえず聞いてやる。首尾は?」
イザヨイ「それが間違って鎧羅国に乗り込んでいたんですよね、いやあうっかり方角を間違えました!」
絶影「…」
ザンゲツ「どうやったらそんな間違いが出来る!わざとやっただろう貴様!!!」
イザヨイ「まさか。それよりも土産代わりに鎧羅の宮殿内にあった置物を密かに頂戴して来ましたよ」
ザンゲツ「また下らないがらくたを持ってきたのか、やれやれ…おい、何だこれは。屑篭ではないのか?」
クリップ「ボクハ、ゴミバコジャナイゾ!シツレイナ、ヤツラダナ!」
イザヨイ「うわあぁ!?」
ザンゲツ「て、鉄の箱が喋った!?むうう、何と面妖な!」
絶影「…(愛嬌があるからくりだ)」
>230-231
クリップ「でーたべーす検索、該当件数2件。オマエタチ、ハ、カンチガイヲシテイル可能性大」
ザンゲツ「イザヨイ、このからくりを何時まで置いておく気だ。我らには新たな客人を置いておける余裕など」
イザヨイ「今日中に返却して来ますから大丈夫ですよ。この労働零号は賢いし、役に立つみたいですから
      少し使わせてもらいましょう。今日だけならマスターも許してくれるそうです」
絶影「…(可愛い…)」
ザンゲツ「マジでか!まぁ、それならば良いが…。して、この鉄の箱の申した事は真か?」
イザヨイ「一応設立情報の収集はしていますからね。検索結果はこの板に限定すれば三つ目など
      存在しませんよ。一刻館や太陽板を始めとする外部板まは調査範囲を広げていないので、その場合
      ナルサス殿が嘘をついたと言えませんが」

>232
ザンゲツ「よく見つけたな…」
イザヨイ「あれですね。寿司屋であるのに洋食などを置いてしまって居酒屋化した店の如き神羅スレですね」

>235
クリップ「ボクノ、ハイゴニマワルト、イノチハナイ!」
ザンゲツ「ほう?ならば貴様の後ろにいるのは誰だ?」
絶影「…」
クリップ「マイガーッ!!れーだーニハイラナイニンゲン、オカシイ!!!」

>236
ザンゲツ「我らの朝餉は決まっている。麦飯、漬物、味噌汁。質素な食事が基本だ。貴殿ら一般人から
      見ればこの朝餉は種類も量も少ないと思う事だろう。修行によっては数日断食をして行う場合もあるが故、
      食事を毎日三度摂取せずとも空腹を感じる事はない」
イザヨイ「育ち盛りには厳しいんですよこれが。豆腐を存分に食べたいですね」
ザンゲツ「何が育ち盛りだ!馬鹿ぬかせ!!」
クリップ「朝ノ栄養分不足。セメテ、生卵ヲ加エロ」
絶影「…」
>237
下僕壱「し、しまった!再び来るまでに時間が空き過ぎたか!このままだと我らは下僕に成り果ててしまうぞ!」
下僕弐「名前が…勝手に…うわあああ!」
絶影「…」
クリップ「ボクハ、ダレノメイレイモ、ウケナイ!」
絶影「二人を正気に戻せ」
クリップ「アイアイサー!…ハッ、ナンデボクハ、メイレイヲキイテシマッテルンダ!?
     コレガ、めかノ性ナンダローカ!?ウガ、ガピピ…理解、不能不能不能不能不能不能機能不全」

>238
イザヨイ「そうですね。しかも、獣牙族の方の参上により当集会所は聖龍族限定では無くなったのですし。
      このままいけばうっかり種族間の隔たりを超え、ザンゲツ殿とベリル殿が契りを結ぶかも知れませんよ」
ザンゲツ「有り得ぬ!」
イザヨイ「…可能性が一瞬で全否定されましたね。では、本題に移行しましょうか。
      ポラリス王とアルマ姫両人に物申す事は一言で充分ですね。ご結婚おめでとうございます」
ザンゲツ「は?」
絶影「…」
イザヨイ「おや?何か一言と仰るからてっきり契りでも結ばれたのかと思いましたよ。違いましたか。
      考えてみれば相手がまだ決まっていなさそうですね。さあ、お立会い!相手は誰になるか賭けましょう!」
クリップ「ボクハ、ポラリス×エドガー。ハラタイラサンニ3000点」
ザンゲツ「その表記は何だ。しかもまた古いネタを…」
>239
イザヨイ「ベリル殿がバスケットボールでしたので、我らの聖龍族は野球でいってみます。横には
     役割も表記しておきますね。尚、チーム名は聖龍シャイニングドラゴンズです」

壱番・右 桃華仙ミヤビ  切り込み隊長兼ムードメーカーの新庄タイプ。ただし人気は無い。
弐番・ニ 群雲のザンゲツ  器用な打撃と巧いバントで打線を繋ぐ転がし屋。
参番・中 忍者マスター絶影  打力あり、走力ありのイチロータイプの野手。ミートが鬼のように巧い。
四番・投 聖龍王サイガ  投手で四番。とにかく打っても投げてもチーム一。
五番・遊 ソルディアーク  何をやっても桁外れだが長時間試合が出来ない困り者。
六番・三 征嵐剣シオン  攻守ともに積極果敢なプレーが光る福留考介タイプ。技巧派バッター。
七番・捕 破岩拳テッシン  強肩が自慢の谷繁タイプの捕手。まだまだ発展途上。
八番・左 疾風のイザヨイ  守備と機動力に秀でた飯田タイプ。こちらは下位打線であるが。
九番・一 コイナス  運動量だけは一番だが何をやっても駄目。よく自打球と顔面キャッチをする。
監督/大魔導ライセン  選手兼監督。ポジションは伊藤智仁タイプの投手、ストッパー。
聖龍族マスコットキャラクター/飛電  何故かユニフォームを着てグランドの隅で応援している。
ボールボーイ/勇将ゲイル  元野球選手に憧れた少年だった…かも知れない。
主審/聖龍院リュウセン  普通の主審。

>242
ザンゲツ「似ている似ていないは他にして、二人は双子だと聞いている」
クリップ「チチオヤノ、イデンシノエイキョウヲ、イッシンニウケタ可能性大」
イザヨイ「>242氏の仰るようにポラリス王とシリウス氏は大変似ていない双子ですね。胡散臭いです。
      しかしその一方で、シリウス氏も幼少時はポラリス王と間違われるくらいの美形であったとも考えられ
      ますよ。男なんて鍛えて歳取れば全員ゴリラになってしまいます」
ザンゲツ「ならぬわ阿呆が」
絶影「…(あいつも昔はよく屈託のない笑顔を見せてくれたが…。やはり歳月は人を変えるか)」
>243
イザヨイ「もう一人の妹が忘れ去られた理由は一つですね。ディアナ氏は>238氏の眼中に無かった
      のでしょう!ポラリス・アルマ両人が好きな方々がディアナ氏を横に並べて考えないと思われます。
      これは相手が悪過ぎるせいですね。それでも、妹キャラなんですから入れて欲しかったですね」
クリップ「ボクハ、妹ナンテ気ニシナイ。右手ニどりる、背中ニぶーすたーヲ付ケタ、女ノコガイイ!」
ザンゲツ「貴様の好みの女子は何処の国を探してもおらぬぞ」
絶影「殺…」
クリップ「マスター、刀ヲ鞘ニ収メタママ構エタゾ。アレハ何ヲスルンダ?」
ザンゲツ「次の瞬間には>243氏の頭と胴が離れてしまうぞ!見るな!!」
クリップ「ソレハ、デュラハンッテヤツカ?」
ザンゲツ「違う!一度胴から離れたらもう動かぬ!」

>246
KUON「…」
ZANGETSU「改名など駄目だ、まかりならぬ。横文字を用いるなど、聖龍族の文化を捨てるも同義だ」
IZAYOI「ZANGETSU殿、手遅れです。既に名前が横文字表記に変化しています」
CRIP「ボクマデ、あるふぁべっとニナッテルジャナイカ!チョット、カコイイ!」
ZANGETSU「何だと!?これでは見難いぞ!早く戻せ!」
IZAYOI「こうして横文字になったらMUSTERもZANGETSU殿も新鮮に見えますよ。ですが、表記を
     横文字にすると本気で誰が誰だかよく判りません」
CRIP「誰カワカラナイヤツ、イルゾ」
ZANGETSU「気のせいだ。…む?」

>257
ザンゲツ「久し振りと言う程に時間が空いたか?…そうか、一週間も空けていたとは」
イザヨイ「毎度どうも、朧衆です。これから屡開けてしまう事があるかと存じますが、これからも
      我々を応援して下さいね(^^)朧衆、マル、と」
ザンゲツ「妙な顔文字を使うのは止めろ!」
>258
イザヨイ「さすがは悪逆無道、冷酷無比の魔王マステリオンと言うべきでしょう…毎日毎日物凄い騒音で
      精神的に追い詰めていくなどと言う残虐かつ近所迷惑極まりない行為を平然とやって
      のけるくらいです…恐るべきは皇魔族の非道さと計略ですね!皇魔族の血の色は何色なのかと!」
ザンゲツ「だから何時も下らぬ事を言いふらすなと言っているだろうが。あの世界を震撼させた魔王が
      近所迷惑級の攻撃行為で黄龍帝を倒そうとする訳があるか!」
クリップ「精神的だめーじハ、バカニデキナイゾ。すとれすハ、人間ノ敵」
絶影「(とどのつまり、拷問か?)」

>259-260
ザンゲツ「ベリル殿の影響か?知らぬ間に横文字が流行しているようだが」
イザヨイ「自分の流儀を貫き通すベリル殿の意志の強さが垣間見えますね。ぱっと見で読んでみて
      意味が理解出来なかった時は辞書を片手に調べなくてはいけないのが少し面倒なのではありますが…
      郷に入っても郷に従わない姿勢が気に入りました。ベリル殿、その調子でやって下さい!」
絶影「イザヨイ。意見が来ている」
イザヨイ「はい、私のパロディ戦記『神羅大戦記(仮名)』の事ですね。この際語りを始めた理由を
      暴露しますがあれは過疎になるならせめて、名無しからのネタフリがなくとも自分で思う存分やって
      いけるネタがないかと思っていた時に突如閃いて、始めてみた事なのですよ。現在はベリル殿も
      シオン殿(最近姿が見えませんが)も駐在しておりますし、流れも安定しているので無理に
      続ける必要はないかと実は思っていた所です。
      しかし、しかしですよ。続きを待っていると言われたら何とかしたくなるのが私です。
      宇宙からビバっと何かが来た時は忘れない内に記してここで公開したいですね!尚、
      何度か書こうと試みているのですが全く納得のいかない出来にしかならず、悩んでいるのですが…」
クリップ「すらんぷ、ダナ」
>261
ザンゲツ「いや、名乗れとは一言も」
イザヨイ「素直に名乗りたかったら最初からそうしていれば良いではありませんか。
      ツンデレじゃあるまいし。余計なお世話でしょうが、売れる前の普通の人ならばわざわざ
      伏せ字にせずとも知りませんから無問題ですよ」
絶影「…」
ザンゲツ「ガン…何だと?むう、よく判らぬが…貴殿の言っているものは宗教の勧誘に類似したものと
      考えても良いのか?とりあえず断る。他を当たるが良い」
イザヨイ「漫画家になろうとしている方が布教活動に訪問販売を兼ねているくらいですから、やはり売れる前は
      生活すら厳しいのですね。三千世界ナミ氏には同情してしまいますよ。あっ間違った」

>262
ザンゲツ「複数の意味で何とも言葉に詰まるが、この文の主>262氏は絶影様の事を頭に浮かべ
      過ぎているのだとは理解出来た。実に何とも言い難い夢を見てしまったものだな…」
イザヨイ「説明しましょう…マスターは正体を明かそうとした者だけを殺っているご様子です。核心に
      迫っていなければ抹消の対象にはならない筈です。つまり素顔を本当に知っているかどうかで
      明暗が分かれましょう。兎も角、命が惜しかったら絶影様の正体については迂闊に
      他言しない方が良いですね。所でザンゲツ殿、>262氏は今も生きていると思います?」
ザンゲツ「何とも言えぬ…」

>263
ザンゲツ「これはひょっとして怪談であったのか?」
イザヨイ「真相は誰にも判りません…」
絶影「…」
クリップ「ギャアアア!!マスターノ、マフラーガ、血デ赤クソマッテイル!!!」
ザンゲツ「落ち着け!我らの襟巻きは元より赤い!」
>264
ザンゲツ「何故そんな事を聞く…行かない訳があるまい」
イザヨイ「厠に行きそうにない人ですか、確かにいます。そもそもどちらの厠に入るのかもが不明の」
絶影「…」
イザヨイ「労働零号君がいい例ですね」
クリップ「ボクハ、トイレナンカニ行カナイゾ!古クナッタオイルハ、交換シテモラウ!人間ト違ウゾ!」

>265
絶影「…」
ザンゲツ「絶影様が外方を向かれてしまったぞ。何か気に障る事を言ったのではないのか」
イザヨイ「(少しだけ照れたのだと思いますよ)第一弾が発売されていた頃はそこそこでは
      あるものの、支持されていたそうですよ。某緑の光弾の天空忍者を思わせる、謎多き不思議な
      雰囲気が忍者好きにはたまらなかったのでしょうね。マスターの場合は別に陽気ではありませんが。
      と、まぁ第一弾の頃に限定すれば少数派には当たらないのでは?
      ただ、現在の場合だと…」
ザンゲツ「言うな!」
クリップ「ソウ言エバ、ボクハ1回カギリ…チョット、サビシイ」
イザヨイ「第二章に突入したらありましょうか?我らのような一度だけで終わってしまった者の出番は」
ザンゲツ「さてな…その頃には朧衆も新顔の参上が考えられるぞ。我らも古参者扱いか…」
イザヨイ「或いは朧衆?ああ、あの絶影のね。他に誰かいたっけ?( ´,_ゝ`)プッ とか言われるに
      決まっていますよ!おのれ、おのれぇぇぇぇ!!!」
クリップ「イツカビッグニナッテ、見返シテヤル!夕陽ニ叫ンデヤルゥアァアア!!!」
絶影「…」

イザヨイ「では宇宙の声を聞きに撤収しますね。あと本当にどうでもいいんですが、イザヨイを間違って
      イザトイと打つ人は私以外にいませんか?済みません、いる訳ありませんね」
クリップ「アバヨウ!」
274以上、自作自演でした。:2006/02/23(木) 15:35:15
イザヨイを間違えてイザトイと打った奴の数→(2)
275以上、自作自演でした。:2006/02/23(木) 20:40:22
いじめてみたい人と愛人にしたい人を教えて下さい。
276以上、自作自演でした。:2006/02/23(木) 20:49:35
>272
では…アレは誰なのか…
一応生きてますが…
ちなみにえっちな展開には至ってませんw
添い寝して貰い、なでなでされてくすぐられて、絶影様を御主人様と(何故か)呼ぶことになって…
…というよりまだまだ視線は感じます。
アレ(262)送信した後に、「動くな」という声が聞こえた後に大量の武器が飛び、
最後に右手の近くに刺さった短剣には「sageを忘れているぞ」と刻んであった…
気をつけます…ハイ…絶影様(なのか??)……ナンデスカ師匠!変なことはシテマセン!!
山に修行に行く!?1週間も!?これ投稿してから修行行きますから!!
ひっ!…「sage忘れるな」…って血文字!?
277以上、自作自演でした。:2006/02/23(木) 23:39:18
師匠とか修行とか勝手な設定がぶっちゃけキモイ
総合にも似たようなのが何度か沸いてたが、お子様は半年ROMって空気嫁
278以上、自作自演でした。:2006/02/24(金) 00:01:48
確かにシオンが姿を見せてないな…心配だ…
こんな事なら着替えた時に気の利いた言葉でも言っておくべきだった…!

でも正直アスタロットの服を着るには色気が足りないよね。
279以上、自作自演でした。:2006/02/24(金) 02:35:57
色気が足りない女の子に無理矢理着せるのが良いんじゃないかw
イザヨイ「ども、イザヨイです。皆さん、花を身近な所に置いていますか?植物には心身への
      安らぎをもたらす効果があるそうですよ。最近私はガッシャを使って生け花作りを日課にして
      います。尚、重度の鬱病やストレス、認知症に悩まされている方々は飛天族の間で
      大人気の聖姫アルマによる癒し、通称アルマセラピーがお薦めです」

・胃潰瘍がたった二日で完治!超感謝!    悩める参謀・白鳥セツナ(仮名)
 我が侭でノータリンで読み書きもろくに出来ない王に仕えて以来、抜け毛が増えて胃潰瘍にも
 悩まされて、コンパにも行けませんでした。そんな時、友人からアルマセラピーを知り、
 治療を受けてからは快食快便快仕事の毎日を過ごしています!アルマ姫最高!ブラボー!

・サロンパスとオロナイン、さよなら。    超攻撃的自由業・剣崎アキレス(仮名)
 いやほら、鎧羅族って名前の通り重い鎧を着込んで登山もするしサウナにも入るんだ。
 そのせいで寝起きの肩こりや若くしてぎっくり腰に悩まされているんだぜ。やってらんねえよ!
 と思ってた青春ともアルマセラピーとの出会いでオサラバだ。あれはマジで効くぜ、おすすめ。

イザヨイ「提供は、メルキオールC・医療研究同好会でした。ご予約はお早めに」

>274
ザンゲツ「下らぬ。イザヨイをイザチョイなどと…し、しまった!」
イザヨイ「イザチョイ?それは何処のチョン人ですか。間違える訳がないと馬鹿にしている御仁こそが
      間違えるんですよ。だからTとYが隣同士にしてはいけないと言ったのです」
ザンゲツ「言っておらぬだろうが!」
絶影「気にするな。間違いは誰にでもある」
イザヨイ「マスターも間違えて名前を書き込んだ憶えがあるのですか?」
絶影「誤ってサイガ様をザイガ様と表記した事がある」
ザンゲツ「………」
イザヨイ「(主君を不死身のゾイド乗りみたいな名前に間違ってしまうのはちょっと有り得ないのでは…)」

サイガを間違えてザイガと打った香具師の数→(1)
>275
イザヨイ「これは全員で答えるが礼儀でありましょう。まずはザンゲツ殿からどうぞ」
ザンゲツ「苛めるなどと…拙にそのような趣味は無い!愛人も………不要だ」
イザヨイ「ザンゲツ殿は朴念仁星の朴念王ですか?言及されておきながら黙秘を主張するなど
      拷問中の古高俊太郎じゃあるまいし」
ザンゲツ「いないものはいないと言っている!」
イザヨイ「よく言いますね、実はいるくせに。仕方ないので次は私です。苛めたい人はアクシー氏
      ですね。少し意地悪しただけで目に涙を浮かべそうな顔をしていますし、じわじわと嬲っていくと
      楽しそうです。啜り泣きする姿を想像しただけで笑えますよ」
ザンゲツ「貴様は鬼姑か?」
イザヨイ「愛人にしたい人はボフォースZ-3ですね。仕事一筋のつれなさそうな所が良いです。
      あの手の方ならきっと大切にしてくれると思うんですよね」
ザンゲツ「人ではなかろうが!!ええい、貴様の趣味が判らぬぞ!」
イザヨイ「では最後に我らがマスターです。苛めてみたい人と愛人は何方ですか」
絶影「…」
ザンゲツ「絶影様が斯様な問いに答えると思うか馬鹿者」
イザヨイ「マスターもですか!これでは問答にならないではありませんか…本当に頼みますよ」

>276
絶影「出る杭は打たれる。推して知るべし」

>278
ザンゲツ「我らの言葉が足りず、シオン殿を落胆させてしまったせいであるか!?し、しかし
      あのような場合、何と言えば良いのかなど拙には…」
絶影「(言わず語らず…ともいかないか)」
イザヨイ「そうですね、シオン殿の事ですから御洒落を捨てて今頃道場内で一人剣を振っている
      のでは…。ですが、私は謝りません。元を辿ればライセン殿が女性らしい事をさせていなかった
      からであると主張します」
ザンゲツ「貴様が似合わないと言ったからだろうが!」
イザヨイ「わ、判ってますよ。冗談です。いや、あれも冗談だったのですが。あの時、マスターが一緒に…あっ」
絶影「…」
>279
イザヨイ「無理矢理に何らかの陰謀を感じますね。ですが想像が出来ませんよ、アスタロット氏の
      服を身に纏ったシオン殿の姿など。色気が足りないよりも、やはりあればかりは似合わない気が」
ザンゲツ「なら何が似合うと言うのだ?」
イザヨイ「無難な線でアンディル氏の服でしょう。あれならば大丈夫だと思います。それにしたって
      アスタロット氏のあの派手な服は…無理にも程がありますよ。ただし、ポラリス王が
      着用すると逆に洒落にならないとは考えられませんか?」
ザンゲツ「む…。い、いかん!拙は何を考えているのだ!?」
絶影「…」

イザヨイ「追伸、神羅大戦記(仮名)は考案中です。出来たら掲載しますね」
283以上、自作自演でした。:2006/02/24(金) 15:10:33
今日チョコを買ったら絶影が2つ当たって3つになっちまったよ
保存用と観賞用とあとなんだ?

集めてるカードはある?
284以上、自作自演でした。:2006/02/24(金) 16:06:51
保存用、観賞用、布教用でどうよ
285アイアス  ◆mZIBSl.SEA :2006/02/24(金) 20:06:21
ほう、ここが朧衆の集会所か。おっと、自己紹介をしておかねば。
私は鎧羅族星団第一星団戦闘員、アイアス。
たまたま通りかかっただけだが、なかなか面白いスレなので常駐したいと思うのだが、
まずは絶影殿から許可をもらう必要があるみたいだから、もう少し待っているとしよう。
ちなみに、何故ここを知っているかというと、クリップが教えてくれたからだ。
では、返答を待っているぞ、朧衆の諸君!
286Let’s showベリル:2006/02/24(金) 20:14:15
オラオラ〜ッ!ベリル様のお通りだ!どかない奴は連れていって私の部下にしちまうよ!

>242
あいつらみたいのをsausageとか言うんだったね。ん〜違ったかぃ?どっちでもいいよ
んなコトポラリスにdirectly聞くなりしなきゃわかんないしさ。シリウスのツラはなんで
gorillaっぽいツラがまえですかって聞けるbraveryがあったら聞いてみるんだね

>243
long distanceからドンドコshootしかできないくせに板胸妹はMONDAIGAIなんだ!
文句あっか?あんなら表に出な。>238がMAKKOUからTAIMAN勝負するよ
姉だぁ?あんたこの私がいるのに何dissatisfactionがあるってのさ!
あぁそうだよ姉でも妹でもないよ!それだけで他の女にbe inferiorなワケがあるか〜っ!!

>244
あ〜もおっ!うるさいんだよこのチビ!チビ!チービ!!ちょっとnameが入って
なかっただけでブツクサ文句たれてんじゃないよ。あんたは、え〜っと、
secret weaponなんだ。温存しておいてここぞという場面で出すmemberだよ
あんたのpositionはPG!これで文句ないね?
どうしてもスタメン入りしたけりゃ自分の力でtakeしてみな!
position争いは公認のGEKOKUJYOだよ!

>245
ゲイルもチビを相当気にしているみたいでね、bucketぐらいあるkopで
milk飲んでるんだってさ。私もevery day欠かさず飲んでるよ!
あんたもmilk飲みな、でなきゃいろいろと大きくなれないんだよ!
287Let’s showベリル:2006/02/24(金) 20:31:40
>忍者マスター絶影&BAKAコンビ
はん!礼なんていらないよ。面白そうだから来たんだ。boredom.しなきゃ
それでチョーOKさね!for the time beingは遊んでくから
そこんとこヨロシクなーBAKAコンビ!
あんたタチの言うruleってのもバッチリわかってるよ!no problem、まかしときな
んじゃま、each otherぶっ飛ばしていこうじゃんか!
絶影もだよ!あんたもも少しノリよくしてみたらどうなんだぃ?

>258
ダウーンワイパ

>259-260
strange storyもそだけどさ、あんた達からのinteresting talkだっていつでも待ってるよ
私の部下desireの骨のあるヤツも待ってるからな〜っ!

>262&>276
       
     ))   カタカタ
  ∧⌒⌒∧  ________.  
  〃/ 从|ノ从 .|│\____\ white kick!でOKかな
  ルレ ゚ △゚ リレ || .| JNT |
 ┌( つ つ___||/ ̄ ̄ ̄/
 |  |二二二」二二二二二|
288Let’s showベリル:2006/02/24(金) 20:47:11
>264
patienceはしないで行くときゃ行くよ。特にtreasure huntingに出かける前はね!
toiletに行かないようなヤツってドロールかぃ?どうやってアイツは生きてるのかが
わかんないね!KOUGOUSEI?segmentation?

>265
気になるんだったら人気をexamineしてみるんだね。検索結果の数や
tradeのrateを見てみると面白いよ。と、それは置いといて!あんたのno.1が
絶影はわかったよ!肝心の私は何番目なのさ、言ってみな
subordinateから数えてno.1って言ったらjokeでもブッ叩くよ!

>274
          ))
        ∧⌒⌒∧  サッ
        〃/ 从|ノ从∩
        ルレ;゚ △゚リ /彡

>275
いじめてみたいヤツでat the very beginningにポラリスが浮かんだよ。アイツは
あ〜んのナマイキそうなツラが気に入らない!デコピンやグリグリをevery dayして
やりたい!んで泣かす!それでも足りないからGEBOKUにしてこき使ってやるさね!
愛人、ねぇ〜。私がloveするなら最初に強いコトが条件だよ。強くて
私に文句を言わないヤツ!アレックスあたりかなぁ。でもアイツHISOKAに口うるさそうだね
289Let’s showベリル:2006/02/24(金) 21:04:13
>279
へぇ〜、sadisticなstanceじゃないか。あんたけっこーイイトコついてくるじゃん
マジメ女ってばsexyさはあるケドおカタイimageがあるからダメなんだよ
まっどれだけsexyでも私のperfectなcuteさにはZETTAIに敵わないね!

>283
ん〜と、3つ目はsell用!イイ値がついたら売ってmoneyにする、これでどうさ!
私なら迷わずsell決定だね
collectionしてるcardは特にないよ、completeを目的に集めてるんだ

>284
お〜っNARUHODO!あんた頭いいね、神羅万象を知らないヤツにdiffuse
それ、いいじゃん!very goodだよ。私も文句ナシで賛成だね!

>アイアス
ごめん誰だったっけあんた?あぁ〜思い出した、ちょい前にwoman疑惑の
出てたarmor野郎の片割れだね。あいつらならカタいコト言わないだろーケド、絶影の
examinationに引っかからなけりゃアンタも晴れてcomradeってワケかぃ
そんときゃヨロシクなーarmor野郎!
290以上、自作自演でした。:2006/02/24(金) 21:27:10
ギャハハハハハハハハハハ!!!貧乳が板胸言うなよ!!!

牛乳飲もうが貧乳は何をやっても貧乳
291以上、自作自演でした。:2006/02/24(金) 23:58:27
好きな人ができました。上手くいく方法をなにか伝授して。
292283:2006/02/25(土) 05:53:30
あ・・・ありのまま ついさっき見た夢を話すぜ!
『第1弾と第4弾を足して割ったような服装の絶影が登場した』

な・・・何を言ってるのか わからねーと思うが俺は本当に見たんだ
腕のあれがついてて、髪の色も同じ、しかも一言もしゃべらなかった・・・

頭がどうにかなりそうだった・・・
寒いしもう一度寝る
293以上、自作自演でした。:2006/02/25(土) 14:45:03
だから夢だろ。お前の妄想だ。
294以上、自作自演でした。:2006/02/25(土) 15:25:34
サイガが子供の頃、リュウセンの髭を抜いてひどく怒られたそうですが
その時はやっぱり、お仕置きで押入れに閉じ込められたサイガを絶影が戸の向こうから励ましたりしてたんですか?
むしろ、止めなかった自分も悪いと言って一緒にお仕置きを受けたりしましたか?
ネズミ婆さんには会いましたか?

さようなら
295以上、自作自演でした。:2006/02/25(土) 17:05:14
>>279
そこで着てもらった(ところを想像してみた)わけであるが。ただしベリル嬢には足りない部分があったようだ。
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1140854157.jpg

邪魔したな。
296以上、自作自演でした。:2006/02/25(土) 17:46:02
み、認めたくないがかなりの色気だ!
俺の目は節穴だったッ!
それにしてもベリルは…(´,_ゝ`)プッ
297以上、自作自演でした。:2006/02/25(土) 17:46:46
>295でシオンの色気が増加している件についてw
つーかGJwベリルに萌え
298以上、自作自演でした。:2006/02/25(土) 19:56:47
次は是非、朧衆の3人にも着ていただきたいッ!!!!!!!!
299以上、自作自演でした。:2006/02/25(土) 20:47:24
アイアスにもッ!!!
300以上、自作自演でした。:2006/02/25(土) 20:56:06
ゲイルも仲間に入れてやらないと、また拗ねるぜ?
301以上、自作自演でした。:2006/02/25(土) 22:27:09
あとは誰だ?
コノハとギャンビーとライセソとナルサス…ジャッカスもか
一応、リュウセンとサイガも含めておくかw
302勇将ゲイル:2006/02/25(土) 22:37:43
>300
いや、是非仲間はずれにしてくれ。
303以上、自作自演でした。:2006/02/26(日) 21:15:24
リュウセンとサイガがいるなら旅館のアクシー、ベリアール、ヒマンドゥと入浴客ピグマリオンも
304Let’s showベリル:2006/02/27(月) 15:41:57
on stage!ベリル様がド〜ンといってやろうじゃん!

>290
      ))
    ∧⌒⌒∧     笑うなぁ!笑うなぁ〜ッ!
   〃/ 从|ノ从     私はZETTAIに負けてない!負けてないんだよ〜!
 彡○ル#`△´ リ○ミ   MUDAなweightのないbodyをBAKAにするなぁ!
 ○ >    ≪ ○
  ミ○ |  (⌒)○彡
     \,,)
      l l l

>291
はん!好きなヤツのheartを1発で射とめるなんかワケないコトだね、RAKUSYO!
金目のモノをfor youするのさ!どこの男も女もexpensiveモノが好きなんだよ
あとはねぇ、イ〜イmoodになりゃちょっとばかし強引でもGANGAN押していきな!
手を握って思いっきりapproachぐらいやってみなよ

>292
あぁ絶影のcardを2つgetしたヤツだね。好きなヤツがdreamに出てきたんだろ
よかったじゃないのさ。good dreamを見ようとしても簡単に見れないんだよ。luckyじゃん
でさ、あんたのdreamに出てきた絶影はしゃべりもしないで何してた?
305Let’s showベリル:2006/02/27(月) 15:52:18
>293
私なんかいくら拾ってもmoneyがわいて出てくるdreamを見たよ。こーゆーdreamは
起きるとすんごくGAKKARIするんだ!あんたなら私の気持ちわかるだろ?

>295
おーシオンとこのベリル様をcuteに描いたんだ。Thank you!ってJust a moment!
な〜んでbustのトコだけsizeが合ってないのさ!こんなのアスタロットの)sizeに
合わせたからこうなっただけだろ?私が小さいんじゃない!アクマ女がでかすぎるんだよ!

>296
      ))
    ∧⌒⌒∧
   〃/ 从|ノ从    ゔあ゙あ゙〜〜〜!!こっち見て笑うなぁ〜〜〜!!
。・゜・ル つ△Tリレ・゜・。 私だって、私だって好きでこんな大きさになったんじゃないんだぁ!

>297
はん、どうせ私にsexyさはないよ!こンちくショーッ!!
大きさで女のvalueは決まらないって教えてやるさね!今に見てな!

>298>299>301>303
みんなで仲よくアスタロットのKOSUPUREしてどーすんだぃ!MOZAIKUかけなきゃダメな
ヤツが何人も混じってるじゃないのさ。ジャッカスやヒマンドーがあのclothes着てたら
マジで気持ち悪いよ。あんたタチはただアスタロットのclothesが好きって言いたいだけ
なんだろ!JYODANはレスだけにしときな!
306Let’s showベリル:2006/02/27(月) 16:00:00
>300
ゲイルはアスタロットのKOSUPURE向きじゃないよ。もっと似合うのがあるじゃん
ナマケンのclothesとか

>302
あんたはあんたでcallされたらすぐに出てくるんだね。入れなかったら文句たれる
チビ助がいっちょ前にrefusalしてんじゃないよ!てゆーか、ホントはcompanionに
入りたいんだろ?はっきり言ってみな!言わないならあんたの体にdirectで聞くよ
KAKUGOはOK?
307勇将ゲイル:2006/02/27(月) 21:24:45
>306 ベリル
>ナマケンのclothesとか
はいはいワロスワロス。
>ホントはcompanionに 入りたいんだろ?
いや、別に…最近は戦闘もなくて暇だったんで…。
でも居ても構わないんならしばらく通うかな。
308以上、自作自演でした。:2006/02/27(月) 21:37:31
朧衆まだ?

同じ部族の仲間内で対談したりしますか?もちろん酒でも飲みながら。
ちょっと見てみたいです。
309以上、自作自演でした。:2006/02/27(月) 22:58:11
報奨金とか出てる?
出るんなら何に使ってるか言ってみ
310以上、自作自演でした。:2006/02/28(火) 15:09:06
上司に対する不満があればひとつ。
311以上、自作自演でした。:2006/02/28(火) 16:13:10
みんなでかくれんぼしようぜ。
イザヨイ「ども、イザヨイです。今日の神羅最新情報の時間です。神羅万象の第二章についての情報を
      入手しましたので報道します。現場のギャンビー、コノハ、繋がってますか?」
ギャンビー「ピキッ、ピキキーッ!(オウ、こちら現場のギャンビーだ…第二章のパッケージを肉眼で確認。
       これまでは俺らの王がでっかくドーンと載っていたよなァ?」
イザヨイ「はい、大きく掲載されてきたのは常に我らが主君でしたね。問題の第二章では?」
コノハ「ちっちゃくなったサイガさまですのー。どーぞーですの」
イザヨイ「は?どういう事です?済みませんがもう一度お願いします」
ギャンビー「ピキピキ、ピー(悪ぃが俺にもそう見える…が、こいつァ子孫だ!俺らの王だけじゃねぇ…
       エドガー、ポラリス、アレックス?の子孫共らしき連中が後ろにいる…!)」
コノハ「ちなみに、千年たった後みんなで異世界に冒険にいくっていうお話という情報もつかみましたの」
イザヨイ「つまり…千年後の遥かな未来で轟轟戦隊よろしく、冒険バトルを展開していくのが
      第二章であると…はい、ありがとうございました。スタジオのライセン殿、どう思いますか?」
ライセン「サイガが帝になって全てに決着がつき第一章は終止符を打たれたのだ。世代交代が
      あっても(ウエハーマン的に)不思議ではない展開だったと私は見ているぞ。まぁ、あれだ。
      物語よりも登場人物同士の戦闘内容を追求した、所謂『天下一武闘会』的内容になる
      よりはましか…。それにしたって、第二章は千年後とは思い切りが良すぎる。
      これでは愛弟子シオンが誰と契りを結んだのか不明のままだ。謎が多いまま第二章に突入する不満を」
ディレクター絶影「追放」
ADザンゲツ「ハッ!」
ライセン「何!?これ本番中でしかも生放送だろう!?映ってるんだろう?待て、話せば判る!おォォイ!!!」
イザヨイ「更なる第二章の情報を入手した折りにはお知らせ致します。では、良い一週間を!」
イザヨイ「と言う訳で…我らの再登場無しが確定しましたね」
ザンゲツ「新たな時代の幕開けか…我ら朧衆も過去の人物として語られる時が迫っているのだな」
絶影「…(その時は何代目だろうか?)」

>283
ザンゲツ「待て。この時期に神羅万象チョコを買い、絶影様が当たった…それはつまり」
イザヨイ「我らがマスターに変わりはありませんよ。大丈夫です。議題になっている三つ目のカードの扱い
      ですが、携帯用でどうでしょう?財布、定期入れ、免許証、何でも構いません。肌身離さずに
      何時でも何処に行こうとも持ち歩くのが上策です」
絶影「…」
イザヨイ「我らの集めているカードについては少し前、名も無き客人とメール欄で情報交換をさせて戴きました。
      その際に名前の挙がった方のカードを十枚以上集めています」
ザンゲツ「マステリオンなどは第一弾の頃から不人気過ぎてよく交換したそうだ」

>284
ザンゲツ「布教用とは言うが…カードを見せびらかすのか、売りつけるのか、提供するのか?」
イザヨイ「>293氏の好きな選択をすべきです」

>285 アイアス殿
イザヨイ「あ…貴方は!!?アイアス殿!!!サジタリウスのゴールドセイント(兄)と名前を
      うっかり間違えそうになるアイアス殿ですね。よくぞたまたまいらっしゃいました」
ザンゲツ「貴殿もまた常駐を希望する者であったか。絶影様」
絶影「拒む理由はない」
イザヨイ「我らがマスターは常駐しても良しとの判断を下しました…が。常駐開始前によく考えてから
      答えを出す事を薦めます。総合スレの存在は知っていますね?一旦どちらかに
      常駐してしまったら貴殿は常駐しなかった側のスレには足を踏み入れてはなりません。
      アイアス殿にとって総合と我らの集会所、どちらが適しているか検討してから本格参戦しても
      遅くはありませんよ。尚、総合は此方と違い、鎧羅族向けであるような話を聞きました」
ザンゲツ「しかしあのカラクリ、余計な事を喋っておらぬだろうな…」
イザヨイ「また間違っていましたか!>284の文中の>293は誤りで>283です」
ザンゲツ「だから何故書き込んでから気が付くのだ!」
絶影「未熟」

>287 ベリル殿
ザンゲツ「ここが面白いとよく耳にするが…そうなのか?貴殿らは退屈せずに済んでいるのか」
イザヨイ「ネタスレで退屈されていたら当の昔に過疎化して抹消されている所ですよ。暇潰し程度でも
      観覧と書き込みをして戴いている方々がいると、此方も先が楽しみになって来ますね」
ザンゲツ「ふぉー、ざ、たい…が何だと?判らぬ…訳してくれ」
絶影「暫く遊んで行く、そう言っている」
ザンゲツ「そ、そうでしたか。では此方からもお頼み申し上げ」
イザヨイ「ベリル殿!!黙って聞いていれば我らの事をバカコンビバカコンビと呼称してますね!?
      馬鹿馬鹿言わないで戴きたいですね!馬鹿って言う方が馬鹿なんですよ!どうせ
      ふいんきがどうして変換されないとか何時も言っているくせに!」
ザンゲツ「阿呆め」
絶影「ザンゲツ。海苔…を良くするとは何だ?」
ザンゲツ「…は?絶影様、それはひょっとして御冗談で仰っておられるのですか?」
絶影「…」
ザンゲツ「(ほ、本気で言っていたのか…しまった…!!!)」

>290
ザンゲツ「女子はそう言った話題には繊細である…そうだ。からかうつもりであろうと、程々にされたし…」
イザヨイ「好きな人に揉んで貰うと大きくなると言うある種の伝説がありますよ。ベリル殿も
      一度くらいは試してみては?好きな人がいればの話ですけどね…ぷぷっ」
絶影「…」
>291
ザンゲツ「む、むう…拙は色恋には疎い故に、伝授出来る事など無い…」
絶影「…」
イザヨイ「上手くいくもいかないも全ては相性に左右され、集約されると言っても過言ではありません。
      好きな人の生年月日や血液型、趣味など詳細な情報をまず入手して相性を調べてみましょう。
      相性次第で最初に躓く、または長続きするかが決定されてしまうそうですよ。
      見えない部分こそに大きく影響してしまう、それが人の縁であると言います。
      面倒ならお手軽な神頼みでもしてみましょう!」
ザンゲツ「最後の一行だけいい加減だな」

>292
ザンゲツ「AAを省略した有名コピペを用いた報告書か」
イザヨイ「第一弾と第四弾を足して割った、の部分に夢らしさが垣間見えますね。今、カードを確認
      してみましたが…>292氏の話で見当がつくやらつかないやらです。話の内容から
      私にはさも着替え中に急遽出て行ったかの如しマスターが想像出来てしまいました。
      ちょっと可笑しいと言うか、可愛いですね」

>293
絶影「夢、ならば許す」
イザヨイ「>293氏は夢の無い方ですか…夢はドリームなのですよ」
ザンゲツ「貴様は長嶋監督か!言いたい事が判るようで判らぬ言い回しは止めろ!」

>294
イザヨイ「どうでもいいんですがネズミ婆さんなんていました?あの忍者妖精に祖母がいたなど聞き憶えが」
ザンゲツ「そのネズミではない。『押入れの大冒険』と言う童話の登場人物…だった筈だ」
絶影「…フ。懐かしい―――」
〜当時のサイガ、リュウセンの髭抜き事件の記憶〜

幼サイガ「うわーーあーーーん!!出して、出してよう父上ー!暗くて怖いよ、
                 何かいるよー!絶対何かいるって!うわーーー!!」
リュウセン「その手には乗らんぞ、この馬鹿息子がぁぁぁ!!!よくも儂の丹誠込めて育てた
       『ウメ』『ボシ』『デンカ』を引き抜き、その儚き命を散らしてくれたな!!命の尊さも判らない
       お前はその蔵で三日間頭を冷やすがいい!!!しかも得な飯抜きのおまけ付きだ!!!」
幼サイガ「大事なひげを抜いちゃったことにごめんなさいってあやまるけど、命ってなんだよぉ!」
リュウセン「判らぬか馬鹿息子!一寸の髭にも五分の魂が宿るのだぞ!それを…それを〜〜!!!
       おかげで全部髭を剃り落とす羽目になってしまったわ!!この罪は星よりも重いと知れ!!!!」
幼サイガ「ごめんなさ〜い、ごめんなさ〜〜い!!!うわーーーーーあーーーーん!!!」

ライセン「リュウセン様もとんだ災難でしたな」
リュウセン「全くもってこれは酷い人災だ!!儂の渋さを演出する髭を抜きおってからに!!!」
ライセン「お言葉ですが、リュウセン様は髭を無くされた方が男前ですぞ」
リュウセン「何ィィィ!?どの辺がだ!?いけてるのか、これが!髭無しだぞ!…ウォッホン!
       仮に男前度が上昇しようが、儂はどうしても髭を蓄えておきたい。また地道に伸ばし始めるのみだ。
       そして髭が元通りになったらサイガを蔵から出そうかな」
ライセン「リュウセン様、三日では元通りにならないのでは…」
幼絶影「…!」

-次の日-
リュウセン「な、な、な…なんじゃァァァァこりゃァァァァァァ!!!!!」
ライセン「リュウセン殿、早朝から何の真似ですか?楽しそうですね」
リュウセン「楽しいどころか混乱しておる!!これを見ろ!!!」
ライセン「おお〜〜っ!!何と見事な髭が一夜にして生えているではありませんか!おめでとうございます!」
リュウセン「何がおめでとうだ!髭が伸び過ぎだろう!最早服を着なくても前が隠せる程に長いのだぞ!!!
       これでは儂が全身毛むくじゃらの怪獣に間違えられてしまうわ!!!」
ライセン「ふむ、どこから見てもこの伸び様は妙ですぞ。私が一週間前に買った強力育毛剤を使いでも
      しない限りはこうはなりません。もしやリュウセン殿、聖龍印の育毛剤『朔世酢』でも使用されましたか?」
リュウセン「育毛剤だと?それは初耳だ。儂に貸して欲しいくらいだ」
ライセン「なら一体、何故…不思議な現象もあるものですな」
<ドテッ
幼絶影「…!!」
ライセン「絶影?何もない所で転んでどうした。いや、無理もない…リュウセン殿のこの化け物じみた
      髭を見たら誰でも腰を抜かして驚くに決まっている。ハッハッハ」
リュウセン「お前ェェェ!!!他人事だと思って笑いおったな!…ん?絶影よ、何か落としておるぞ」
幼絶影「あ…」
ライセン「ああ、あれですよリュウセン様。私の言っていた育毛剤『朔世酢』があれです。
      廉価な値段で効き目・即効性共に抜群ですが、如何せん効果が強力過ぎてとても使えません。
      …って何故、絶影がそんな物を持っているんだ?お子様が使う代物ではないぞ」
リュウセン「…まさか!絶影、この儂の長過ぎる髭はお前の仕業か!!?こんな髭では外を歩く事も
       ご飯を食べる事も出来ないのだぞ!!!おのれ、おのれおのれおのれェェ!!!
       お前達は儂の髭を何だと心得ておる!!!!絶対に許るさんぞォォォォォ!!!!!」
幼絶影「…」

幼サイガ「グスッ、グスッ…ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」
<ガラガラッ!!
幼サイガ「!」
リュウセン「絶影!今日からお前もサイガと一緒に反省だ!!!!判ったな!!!フン!!!」
<ガラガラガラッッ!!バタイッ!!
幼絶影「…」
幼サイガ「ぜつ…えい?」
幼絶影「サイガさま…」
幼サイガ「父上のひげ、ぬいたの?」
幼絶影「いえ」
幼サイガ「じゃあ、なんでお前まで蔵に入れられたんだよ…」
幼絶影「リュウセンさまの髭が元どおりにならなきゃ、サイガさまはここから出してもらえないと
    聞きました。毛がはえる薬を使って、元どおりにしようとしたんです。でも失敗しました」
幼サイガ「だから父上の顔がすごいことになってたのか」
幼絶影「はい」
幼サイガ「…はは」
幼絶影「?」
幼サイガ「あはっ、あはははは、あっはははははは!」
幼絶影「…私は、サイガさまに早く出てほしかったから…そんなに笑わないで下さい!」
幼サイガ「あはははは、ごめん!絶影もそんないたずら、するんだなって思ったらおかしくてさ!」
幼絶影「いたずらじゃ、ありませんっ!」
幼サイガ「あはははは、あっははははははは!」
幼絶影「うふふっ…あははははははは!」

絶影「――あの頃は私も子供だったのだな」
ザンゲツ「何か仰いましたか?」
絶影「…いや」

>295
ザンゲツ「ぐああ、こ、これは…!」
イザヨイ「シオン殿恐るべし…アスタロット氏の服を身に纏っても何ら見劣りしないとは想定外でしたね。
      いやいや、興味深い物を見せて戴きました」
絶影「…」
イザヨイ「我らがマスターも絵師の登場は全く予想していなかった様子です。ネタスレとして
      足りない部分が加味されましたね。全然邪魔ではありません、むしろネタに出来るようなものが
      あらばどんどんやって貰っても構いませんよ!」
ザンゲツ「一体どうなってしまうのだ、この集会所は…。絵師殿、節度を守り、程々に頼む」
>296-297
イザヨイ「これはシオン殿だから出来る芸当ですね。他の女性で何とか対抗出来そうなのは
      ナタージャ、アクシー両人くらいですか?それ以外となれば着痩せ説が強いポラリス王や
      ミヤビ殿ですが…かなり判定が難しいですね、ザンゲツ殿」
ザンゲツ「聞くな!そもそも何だ芸当だの判定だのと」
イザヨイ「現在は女性陣の色気調査の時間ではないのですか?」
ザンゲツ「いや、まぁ…そのような流れではあるのだが…」
絶影「…」

>298
ザンゲツ「ぶっ!?げはっ、ごほっっ!!そ、その三人とは、拙も含まれているのか!?何故だ!?」
イザヨイ「仕方ありませんね。人前で肌を曝け出すのは銭湯に行った時くらいの私ですが僭越ながら…」
ザンゲツ「馬鹿者!!拙や貴様があんな服を着衣するだけでも充分過ぎる程に問題があるが、何よりもだ!」
絶影「…」
イザヨイ「この場合、誰が殺られると思います?」
ザンゲツ「止せ!誰かを犠牲にする気か!!!」

>299-303
イザヨイ「男性と我らがマスターを省略すると許されるかも知れませんが…とりあえず、絵師殿に気色悪い
      絵を描かせようとするのも気の毒ですし、ここに見る者全てがギャーッ!!!!と叫びたく
      なるような絵が貼り付けられても普通に引きますよ…。ザンゲツ殿だけでも嫌です、かなり」
ザンゲツ「此方とて冗談ではない!!」
絶影「…」

ザンゲツ「本日はこれで終わっておく。残りは後日だ」
イザヨイ「忍法で夕餉の支度をしなくては間に合いませんね…では、御免!」
320アイアス  ◆mZIBSl.SEA :2006/02/28(火) 20:13:00
朧衆の諸君から返答があったので、こちらも返答だ。

>忍者マスター絶影と朧衆
ああ、総合スレの事は知っている。あそこにはマルス将軍がいるそうだな。
だが、私はこちらでやっていこうと決めたので、総合の方へ行く事はしないと誓おう。
というわけで、今後よろしく頼む。
さて、早速コメントといかせてもらう。
リュウセン殿のヒゲには、そんな事が・・・。こうゆう話を聞くと、リュウセン殿が相当な頑固オヤジに思えてしまうな。
第2章の情報は本当か!?なんだかキャラ総入れ替えがありそうで・・・って、
それを言ったら、私達全員あと2ヶ月で過去の存在として忘れ去られてしまうな・・・。(ため息)

>ベリル殿
ベリル殿に対しては、私からも言いたい事がある。
まず、ポラリス様を下僕にするとは何様のつもりだあんたは!!
実力は私と大差無いあんたごときではそんな事は未来永劫不可能だ!そもそも、護衛の必殺技をくらって泣いて帰ってくるのがオチだろう!
もう一つ、所々読みにくいぞ。正直英語はあまり得意ではないから一部チンプンカンプンだ。
(セツナ殿もセツナ殿だ!獣牙族にとって将軍とは何なのか疑いたいな!!後で苦情入れてやる)
321以上、自作自演でした。:2006/02/28(火) 21:01:42
  心理テストでもドゾー

好きな人に花束をあげることにしました。あなたは何本の花で花束を用意しますか?
322以上、自作自演でした。:2006/02/28(火) 23:16:11
第二章か…とりあえず忍者、忍者は必要不可欠だ。
朧衆が千年存続するのを願うか…
しかし第一弾の絶影ほどビビッとくる忍者は現れるだろうか。
323勇将ゲイル:2006/03/01(水) 00:02:25
結局俺居てもいいんだろうか。まあいいや、答えてく。

>朧衆のヤツラ
とりあえずしばらく邪魔させて貰うな。あ、ルールは了解してる。
そっちも毎回毎回言うのもなんだろうし、一応自己申告しとくぜ。

>308 仲間内で対談
する。それこそ酒盛りな。俺はあんまり強くないんだけど。
情けないけど、エドガー様や猛将に馬鹿にされながら飲んでつぶれるのがオチ。
すごいのが軍師。滅茶苦茶ウワバミ。聖龍まじってるせいか?蛇。

>309 報奨金
そりゃ出るさ。
使い道は…普通に生活費に使う。浪費癖はないんで。
あとは武器の手入れとか。

>310 上司への不満
上司っていうと、王と院と百獣将あたりか。
不満…特にはない…あ、たまに子供扱いされるのが嫌かな。
さっきも言ったけど、酒の席とか。
324勇将ゲイル:2006/03/01(水) 00:03:49
>311 かくれんぼ
だからそういうのが子供扱いで嫌なんだよ…。
気にしすぎる俺も馬鹿なんだろうけど、嫌なもんは嫌だし。
だからやらない。

>320 アイアス
ベリルはああいう性格だから気にしない方がいいぞ。
そういう奴だと流して付き合う方が胃に優しい。

>321 心理テスト
…あんまり花束渡そうって気にもならないからなあ…難しいな。
そもそも束って何本からを言うんだ?考えたことなかった。
10本くらいからでいいのか。

>322 二章
聖龍が千年続くだろうっていえばそうだろうなって思うけど、朧衆が…っていうと微妙だな。
でも聖龍は伝統とか文化とか大事にしてそうだし、割と続きそうな気もする。
忍者って聖龍独特の職だと思うし。

とりあえず問題あったらすぐ引っ込むんで。
んじゃ。
325アイアス  ◆mZIBSl.SEA :2006/03/01(水) 13:52:06
今日はこんな時間からレス返し。いや、最近ヒマなもので・・・。

>321
そうだな・・・、私は多くて20本〜15本。ところで、それは答えた人の何がわかるんだ?

>322
千年も朧衆が存続するかな?別に存続してもおかしくないけどな。

>323-324 ゲイル殿
流石にあそこまでワガママだと注意する気も起きなくなるから適当に受け流す事にしたよ。
貴君もさぞかし最初は苦労しただろう。

今はこれくらいだな、また来る。
326以上、自作自演でした。:2006/03/01(水) 17:30:10
    , -──- 、
 /::::::::::::::    ::\
/:::::::::::        ::∨ト、        こいつはくせえッー!
::::::::::          :: レ'ノ
::::::::::::::        ::: レ'⌒ヽ     マルスと同じ中の人のにおいが
ヽ-───i===i─-}ァ'  ノ    プンプンするぜッ─────ッ!!
、` ー-===-゚---゚==‐' /
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; )     名前と鳥の隙間が
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ'        微妙にあったりなァ────ッ
i1(リ        r;:ドヽ K
ヾ=、     に二ニヽ `|; )      
_,ノ| i.     {⌒゙'^ヽ.{  i;; ヽ        
_,ノ!i ヽ、  ヾ二ニソ ,';;;  ;;冫=:、
_;(|.!.  \   ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\__  
'ト、\.   ,ゝ、.二..イリ\ / ー1\'ニゝヽ_
:ヽ  `ニア   ,. -┴‐‐'  ー-:l :=ゞ=ソ」=ヽ   
:::::\ ニ=ト、.i___`ー-┴-、ノ .   l __l| ,ニト、くヽ
l::::::::::\ー:ト      __}/ト、゙ ー-‐| ,ニ|ゞ=ハ `¨´ー-  
;ニ=ー:::::::ヾト、._    ̄ ノ|::ヽ ニ._‐-ゞ=' .ノ ::|::::::::::: 
:\:::::::::::::::ヽ   ̄ ̄ !:|:::::    ̄ ̄  ::::|::::::::
327以上、自作自演でした。:2006/03/01(水) 18:48:12
おーれしーらないっと
戦いたくないコンビがいたら理由つきで教えて
328以上、自作自演でした。:2006/03/01(水) 19:37:00
プンプンするぜッ─────ッ!!

って実際言いにくそうだよね


とりあえず朧衆の皆さんに差し入れしておきますね っ[水ようかん]
329アイアス ◆mZIBSl.SEA :2006/03/01(水) 20:01:32
>326
勘違いはよしてくれ
たまたま書き込み方がマルス将軍と似ていただけであって、中の人は別人だ
名前と鳥の間が空いている?ああ、マルス将軍を真似てみたが、中の人が同一人物だと言われるのは困るからスペースを埋めた

>327
まず浮かんできたのがコランダム殿とベリル殿のコンビだ
特にベリル殿の相手は避けたいところだな
何故かというと、いろいろ盗まれそうだからだ
コランダム殿はそもそも勝てないからだな

>328
確かに言いにくい

何やら同一人物扱いを受けそうで困ったな・・・、大人しく身を退いた方が良さそうだな
330以上、自作自演でした。:2006/03/01(水) 20:20:08
いや、墓穴掘ってるから…そういう返し方は最悪なパターンだ。
身を引くことを奨める。

質問も置いてくよ。好きな天気は何?
自分の住んでるとこは今雨が降ってて嫌になる。
331アイアス ◆mZIBSl.SEA :2006/03/01(水) 20:51:01
>330
見事に墓穴を掘ったか。ならば素直に身を引こう
ちなみに、好きな天気は晴れだ

朧衆の諸君には迷惑をかけたな、お詫びとして置いていく。これは絶影殿の好みか?
つ[安倍川餅]
それでは、さらば。もうここに顔を出す事もあるまい
332以上、自作自演でした。:2006/03/01(水) 23:02:54
これが原因で荒れたりしなきゃいいんだけどね。神羅大戦記楽しみだし
とりあえず、頑張っての意味を込めて銘菓おぼろ月置いときますね。
333以上、自作自演でした。:2006/03/02(木) 00:13:39
IZAYOIはスランプだったっけか。
期待はしてるが無理せずマイペースを保ってね。
334以上、自作自演でした。:2006/03/02(木) 08:09:01
ちょっと聞いていい?
神羅万象チョコのCMはどの時間で見られるの?いまだに一度も見てねぇ・・・
335以上、自作自演でした。:2006/03/02(木) 10:27:37
つ公式サイト
イザヨイ「ども、イザヨイです。今日の神羅最新情報の時間です。神羅万象の第二章についての情報が
      また一つ判明しました。パッケージに大きく出ているサイガ様の子孫らしき人物の名前は
      『リュウガ』であると言います。あくまで可能性なので、真相は謎ですが…。さらに、守護獣飛電の
      子孫らしき存在も確認されました。飛電をそのまま小さくしたような外見をしております。
      これでは小さくしたようなアルマ姫や我らがマスターまでもが登場しそうな予感がしますね」
ADザンゲツ「[カードについての情報提示を忘れている!]」
イザヨイ「…と、もう二つ程カードコレクターの皆さんに悪い報告があります…と言いたい所ですが
      残念ながら時間となりました。では、また会いましょう!」

>308
イザヨイ「御希望に応えまして、本日は居酒屋を貸し切って行われた飲み会の様子を公開しますね」

〜聖龍族の飲み会〜
ザンゲツ「本日、居酒屋もののふにて宴会あり、か。宴席などとは縁の無い我らだが…」
イザヨイ「禁欲的に生きる忍だからこそ、我らが主君に招かれたのでしょう。今日くらいは忍で
      ある事を忘れて愉しみましょう」
ザンゲツ「時にイザヨイ。絶影様はどうした?」
イザヨイ「今日は今日で任務があるそうです」
ザンゲツ「絶影様が招待されぬと言うのに、我らだけが宴会に参加するなど」
<ガラガラッ
クオン「いらっしゃい」
ザンゲツ「…!?!?!?」
イザヨイ「ま!マス…たむがっ!」
クオン「(人手が足らず助太刀を頼むとの事でここにいるだけだ。幸い知っている者は他にはいない。
     余計な口を割った時は…心得ているな?)」
イザヨイ「(ぎょ、御意!)」
クオン「席はあちらになります。ごゆっくりどうぞ」
リュウセン「ハイヨつくね、鳥皮、豚串一丁上がり!芋焼酎とドンペリは五番席に頼むぞ」
クオン「承知」
ザンゲツ「…(いきなり面を喰らったな…)」
イザヨイ「(しかも店主がリュウセン殿ですよ。定年退職の後、店を始めたとの噂は真だったのですね)」
サイガ「二人とも来たな。遅かったじゃないか、俺達は既に始めているぞ」
ライセン「ライセンさんなんか一升瓶一本開けたぞ!ザンゲツ、イザヨイ!まぁ飲め飲め!」
テッシン「あ、すんません。鯖の味噌煮一つ!」
ザンゲツ「サイガ様まで!?何とも豪勢な宴席か…」
イザヨイ「今日は無礼講ですね。我らも酒に飲まれない程度に飲みましょう」
コノハ「わたしがお酒をついであげますの!いっき飲みはしちゃだめですの」

-一時間後-
ザンゲツ「―それで叫んだのだ。『手裏剣持って来い!手裏剣!!イザヨイ!!イザヨイーーーッ!!!』
      しかしイザヨイは来なかった…!あの時ばかりは死を覚悟したものだ…くううっ!」
ギャンビー「ピキ〜ッ(しゃあねえさ…誰だって初めて戦場に出たらすくみ上がって動けなくなっちまわァ…)」
リュウセン「お茶漬けでもどうだ?このまま飲み過ぎると悪酔いするぞ」
ザンゲツ「では、それを。今拙は宴会用の団体席ではなく調理場正面の通常席にてギャンビーと二人で
      静かに飲んでいる所だ。あちらは騒がしくてついていけんのでな」

ライセン「いいかお前達、愛とは万物の生命にとって必要不可欠なものだ。愛の形は千差万別で、私が
      巨乳にも貧乳にも愛を注ぐのはどちらも愛すべき価値があるからだ。大きい胸には揺れる浪漫が云々…」
イザヨイ「…」←目を開けたまま寝ています。
テッシン「サッちゃんいつものやったげて♪」
サイガ「聞きたいか俺の武勇伝♪俺の伝説ベスト十♪五人の力合わせて魔王を封印♪」
テッシン「封印したのは輝煌王シリウス、しかし誰も気がつかない♪」
サイガ「武勇伝武勇伝、でんでんででんでん♪」
コノハ「だっからさー、あんた何様?俺様だろ?って超言ってやりたいワケー。わたしら精霊の立場を
    全然わかってねーのよ、うちのハナタレ王様はさーぁ。精霊だけ年金免除しないとか
    精霊用の宿泊部屋は全部改修とかマジムカつくわ!わたしらの人権台無しにしやがって!!
    お前の鼻の穴に懐中電灯つっこんで口と目から光出させてやったろかコラ!!!
    ちくしょーーーーーーーーイ、ドちくしょーーーーーーーーーーーーーイ!!!!」
コイナス「ニョーッ」
クオン「時間か、承知した」
リュウセン「何処の誰だか知らぬが、手伝ってくれて非常に助かったぞ!今日から儂の店で
       働かないか?見ての通り、コイナスと儂だけしか店員はおらぬ。お主のような
       美人がいてくれれば店も華やぐだろうしな。わっはっはっはっは!」
クオン「…多忙の時のみ、駆けつける…」
リュウセン「ふうむ、それは残念だのう。まぁ、今度忙しい日がやって来たら頼むぞ」
クオン「所で、未だに姿を見せない客人がいます」
リュウセン「何と。もう宴会は終わろうとしておるのに…。だが、招待客で誰が来ておらんのだ?」

ミヤビ「みんなー!みんなはどこに行ったの?どうして誰もいないの?出てきて返事しなさーい!」
ナレーション:一人だけ宴会の知らせが届かず置いてきぼりをくっている桃華仙ミヤビであった。

>309
ザンゲツ「賜った報奨金は衣食住の生活関連のみ。それ以外の個人的な使用用途など
      特に無い故に、国庫へと何割かを返金している」
イザヨイ「厚生年金や所得税を多めに払っていると考えれば判りましょう。もっとも、趣味趣向を
      持たない人間とは自然と金もかからないのです。欲こそ敵の忍ならば当然です」
絶影「全ては我が主の為に」

>310
ザンゲツ「この場合、絶影様とサイガ様だな…不満などある筈も無い」
イザヨイ「が、不平を口にする者を止める訳でもありません。ただし些細な個人的不満なら、少しだけあります。
      我らがマスターは食べ物の好みに五月蝿い一面がありまして…例えば饂飩は必ずきつね饂飩に
      しなきゃ駄目なのです。食事当番を任された時はああしろこうしろと仰って下さらないのに…」
ザンゲツ「うむ…何故仰らぬのだろうか?」

絶影「サイガ様に間然する所など見当たらない」
>311
イザヨイ「かくれんぼは忍法の使用を認めていますか?」
ザンゲツ「変わり身も虚蝉(隠れ身)も駄目だろう!隠れるもへったくれもなくなるぞ」
絶影「…」

>320 アイアス殿
イザヨイ「今週の残念賞が満場一致で決定された貴殿には何と言葉をかければ良いのやら…こんな時に
      適当な言葉が全く浮かびません。と、まぁ誰にでも抹殺したい汚点など人生では残すもの
      ですから次の話題へ行きましょう。第二章の登場人物のほぼ全てが総入れ替えは決定事項
      ですね。一応、ボーンマスター氏とクリップだけは確認出来ました」
ザンゲツ「あのクリップは我らの知っているクリップではないやも知れぬ…」
絶影「それだけではない。部族間それぞれの文化体系が薄れていると見受けられる」
イザヨイ「千年も経ては世界も変わる、と言う事でしょうか?最早我らの存在云々の問題ではありませんよ!」

>321
ザンゲツ「心理調査とは面白い趣向だ。問いに答えるだけで人の深層心理に潜むものが判るとは
      面妖であるな。さて、拙は四十本程にしてみよう。贈るのであらばやや多くとも悪くはあるまい」
イザヨイ「十五本くらいが丁度良いでしょう。多過ぎても困ります」
絶影「…三十本。多種多様の花を取り揃えればそれくらいの数にはなる」

>322
ザンゲツ「聖龍族という種族そのものが健在であらば朧衆は残っている筈だ」
イザヨイ「朧衆ではない忍がその頃には存在している可能性だってありますよ。パッケージの四王の子孫の
      せいで巷では神羅幼稚園とか言われているのです!ちびっ子忍者が出てくると思いますね」
ザンゲツ「(だが、絶影様だけは千年後も健在である気がしないか)」
イザヨイ「(有り得ない話ではありませんね。仙狐って知ってます?数千年の時を生きると言われて)」
絶影「…」
イザヨイ「で、えーと…何を言っていたんでしたか」
ザンゲツ「そ、それはだな、幼子には忍は務まらぬと…」
>323 ゲイル殿
ザンゲツ「常駐は一向に構わぬ。ベリル殿のように我らの返事を待つまでもなく始める者もいるのだ。
      此方としては先に述べてきた当集会所の規則を守ればそれで良い」
イザヨイ「我らの意を汲み取って戴ければ上出来です。これなら安心出来そうですね。
      若くして将軍に伸し上がっただけあり、中々にしっかりしているのが意外でした」
ザンゲツ「獣牙族全体が直情的な性格だとも限らぬだろう」
絶影「…(合理的に割り切る…あいつの影響か?)」
イザヨイ「そうですか、私はきちんと字が書ける事すら怪しいと思っていましたよ。正直済みませんでした」
ザンゲツ「失礼にも程があるぞ!後、返答が遅れて済まなかった」

>327
イザヨイ「刃を交えたのかも知れないと考えれば、ディアナ氏とピグマリオン氏の鎧羅レディースですね」
ザンゲツ「何だその暴走族の如き呼び名は。理由は遠距離支援型と近接戦闘型の組み合わせの
      せいか。もし我らが対峙した場合、機動力で勝っていようとも掃射されれば行動そのものが
      限定され、不利になる。理に適っている組み合わせだけあって、かなり厄介な相手となろうぞ」
イザヨイ「我らの一撃離脱の戦法も鎧羅族の耐久力の高さとでは相性が悪過ぎます。
      エディとアビゲイルが同時に登場するも同義ですね!」
ザンゲツ「それはまた酷い例えだな…本人が聞けば黙っておらぬぞ」
絶影「…」

>328
ザンゲツ「…うむ、二つの意味でな…」
イザヨイ「ザンゲツ殿、マスター。>328氏から水羊羹を頂戴しましたよ。明日の茶菓子に決定ですね」
絶影「他人から貰った飲食物は喉を通らない」
イザヨイ「マスターは食べないのですか、勿体無い…。確かにこれに自白剤でも入っていると大変で」
絶影「…」
イザヨイ「いや、その…変な意味で言ったのではありません!誤解です!!」
>330
絶影「イザヨイは最初の対話で鎌を掛けていたな」
イザヨイ「な、何の事です?それはそうと、我らの好きな天気はあれしかありませんよね」
ザンゲツ「雨。雨の日は音が消えるので隠密行動を取るには都合が良いのだ。雨が降れば作物も育つ」
イザヨイ「忍の任務から離れたら農作業を営むザンゲツ殿は良いでしょうが、外で歌語りをしている
      私にはあまり好ましくありません」
絶影「雪。白く染まる空はいい」

>332
ザンゲツ「例え貴殿の懸念している結果を迎えたとしても、我ら諸共この集会所が消え行くのみ。
      無に帰り全てが終結しよう。総合側に飛び火無しとなるかは判らぬが…」
イザヨイ「何をそこまで暇を持て余しているのかは存じませんが、アイアス殿は行動に問題があった
      だけで只遊びたかったのでは、と見ております。幾ら何でも反省したと思いますし、今回の件
      についても一切合切忘れて下さいね。此方には百害あって一利なしの大迷惑ですので」
絶影「…」
ザンゲツ「絶影様、何を持っておられるのです?…銘菓、おぼろ月?」
イザヨイ「これは良い物を戴きましたね!糖分補給を兼ねた茶菓子の蓄えが出来て有難い限りです。
      最近、糖分補給はチョコウエハースばかりで飽きていた所なのですよ、助かりました!」

>333
イザヨイ「一応、第一部の弐は出来ているのですが完成度が如何せん低くて掲載する気になれません。
      全編可能な限り滑稽な展開を特盛りでお送りしたいので、ここいらでお笑いの神様にも
      降臨して貰わなくてはならないようですね」
ザンゲツ「宇宙からの電波の次は笑いの神と来たか…貴様の脳内構造はどうなっているのだ」
イザヨイ「作家は自分の中に小宇宙が存在し、奇想天外、奇天烈、非常識の三原則に
      則った摩訶不思議世界が広がっているのです!それを拝見し、記したものこそが」
ザンゲツ「常人とはかけ離れているとは理解出来た」
絶影「(第四部まで完結させられるのか…?)」
>334
ザンゲツ「ふむ…此方も見た回数は数える程だが、午後六時〜七時までの時間帯の中で見た事はある」
イザヨイ「第四弾のCMは今週も放映しておりましたよ。地域によって時間や曜日は異なるでしょうが
      日曜朝八時の仮面ライダーカブトの放送されている時間帯にてご覧になれます。先週も確認しました。
      マステリオンがやたら目立っているので、見たらすぐ判りますよ。戦いの歴史は繰り返されるのか!」
ザンゲツ「最後の字幕は明らかに次回を予感させるものだな」
イザヨイ「私はカブトゼクターのCMに注目していますが何か。あのベルトでクロックアップまで出来たら最高ですよね」
ザンゲツ「出来る訳あるか!貴様は本当に変身出来ると信じている子供か」
絶影「(基本的に児童の視聴者を狙った時間に放映されるのだろう)」

>335
イザヨイ「その手もありましたか。公式サイトは見れば神羅万象の世界を詳しく知る事が出来る
      一種の情報書庫ですので、まだ拝見されていない方もより知りたい方も閲覧を推奨します」
ザンゲツ「ウエハーマンの詳細情報まで載っているが、此方は…まぁ、気になるならば見ると良い」

イザヨイ「次回辺りに最新の神羅大戦記(仮名)を掲載したい所ですね。では、御免!」
343以上、自作自演でした。:2006/03/02(木) 13:20:51
しかし4月になるとまたチョコウエハースまみれになる罠。
3月はチョコスナックまみれだし。鼻血出さないように気をつけてくださいね。
344以上、自作自演でした。:2006/03/02(木) 14:52:07
余計なことかもしれないけどネタバレ苦手な人間もいるのでご配慮いただけますと幸いです…。
そうか…2章そんなことになっちゃうのか…。
345以上、自作自演でした。:2006/03/02(木) 20:18:24
>>エディとアビゲイル

ファイナルファイトかよ!ガムを吐き出して拳銃乱射するディアナに
顔を真っ赤にして殴りかかってくるピグマリオンなんて嫌すぎる!
346勇将ゲイル:2006/03/02(木) 22:14:32
なんか肌寒い。

>326
あ?おいおい、いくら鎧着込んでるからってそりゃねえだろ。
外見からサイズが違いすぎる。

>327 戦いたくないコンビ
王と軍師。
普通に頭が上がらない二人ってのもあるけど、強さも半端ないし。
組まれたら絶対相手にしたくねー。
王はたまに手合わせしてくれるけど、避けるのが精一杯で…いや、避け切れもしてねえんだけど。
防戦一方で攻撃に回れないのが辛い。
ただボロ負けもしないから、その辺は誉めてもらえるんで素直に嬉しい。

>328 っ[水ようかん]
ぜッ─────ッ!!
確かに言いにくいな。むしろ言う必要性を感じない。
ん…聖龍の菓子なのか。って、朧衆のヤツラのぶんか。
でもいらないって言ってるし俺が貰ってもいいのかな?

>329 アイアス
なんかよくわかんねえけどもう行っちまうのか。元気でなー。
347勇将ゲイル:2006/03/02(木) 22:15:54
>330 好きな天気
春、秋、冬なら晴れ。夏なら曇り。
外で気持ちよく運動できる気温が好きだ。

>332 銘菓おぼろ月
また菓子だ。聖龍のやつらって菓子好きなのか?
…朧衆のやつら、貰いもんのようかんはだめでもこっちは食べるんだな。
特別好物なのか?

>340 朧衆のヤツラ
ん、よろしく。
>きちんと字が書ける事すら怪しいと思っていましたよ
獣人っていうと、他国のヤツラにゃどうしても「獣」の部分が強調されちまうみたいだな。
まあ戦ってることが多いのも確かだし、蛮人と思い込まれても仕方ないとこあるけど。
外国に対する知識なんて割といい加減だよな。
俺だって聖龍じゃゲイシャって娼婦が町中闊歩してるとか、
米に酢をかけて食べるとか、失敗するとその場で腹を切って詫びる習慣があるとか思ってたし。
348勇将ゲイル:2006/03/02(木) 22:16:27
>343 チョコまみれ
なんだ?それも聖龍の習慣なのか?
チョコは刺激物だからなー。
美味いけど、俺たち獣牙族にゃそんなに食えるモンじゃねえから、ちょっと羨ましいな。

>344
朧衆の言ってる光龍帝の子孫の話か?
俺は聖龍族や飛天族と違って予言とか出来ないんで、話すこともない。

>345
それは普通に俺も嫌だ。見かけ可愛いだけに余計嫌だ。

細かく途切れすぎたかな。まあいいか。
349以上、自作自演でした。:2006/03/03(金) 00:12:00
ザンゲツは片方の角がポッキリ折れちゃってるけど折れた時はやっぱり痛かった?
また、折れて不便なことは何かあるか?

それと獣牙族のおふたりさんに聞きたいんだけど
誰とは言わんが、元盗賊のDQNを将軍にしちゃう軍師をどう思う?
350以上、自作自演でした。:2006/03/03(金) 01:01:02
運動とか好きそうなゲイルきゅん宛てにレモンのはちみつ漬けとスポーツドリンク置いときますね
あと、ベリルさんにこのねこミミフードをあげます。
351以上、自作自演でした。:2006/03/03(金) 21:25:08
このスレは

ザンゲツ→井上和彦  イザヨイ→南央美  絶影→久川綾
ベリル→鉄砲塚葉子  ゲイル→森久保祥太郎

に声を脳内変換しながら読んでます。声優ヲタですいません。
352以上、自作自演でした。:2006/03/04(土) 09:32:42
えらくかわいらしい声のイザヨイだなwてかその組み合わせは森羅だ
イザヨイ「ども、イザヨイです。さあ本日も始まりました朧テレショップのお時間です。皆さん、
      皇魔族のような強くてしかも数の多い敵に囲まれた時、うろたえてませんか?もうそんな
      うろたえる青春とは決別したいですよね。そんな時にはこれ!『七支刀』!聖龍王サイガの
      末永く愛用した伝説の宝剣を一振り!これで皇魔族も地獄へお引越し確定です!」
コノハ「すごいですのー!でも」
イザヨイ「これ程の強力な武器にもなれば値も張るんじゃないか、そう思いましたね?ご安心を。
      今ならなんと、五割引の値段で提供します!しかも月々の分割払いも可能で
      最大五十年の保障期間付き!」
コノハ「わあ、お買い得ですの〜!最高ですの!」
イザヨイ「お電話は今すぐ!ゼロイチニーゼロー、ゴーゴーの…」

>343
イザヨイ「これぞ甘い罠ですね。チョコウエハースにこそ用があると仰るようなウエハー好きには
      たまらなく嬉しい事でしょうが、カード収集している者にとっては戦争ですよ、戦争!
      日々何処かでチョコウエハースが食される事無く処分されていると知っています。ウエハースの
      神から罰を受ける前に自分で食べるか他人にお一つどうぞと出してあげて下さいよもう」
ザンゲツ「貴様の場合はどちらだ」
イザヨイ「密かに前者です。生憎私は好きなカードだけを集めたい派でしてね…」

>344
ザンゲツ「新たな情報を心待ちにしている者ばかりだと思い込んでいた我らの愚かさのせいで不憫な
      思いをさせてしまったか。申し訳ない、この通りだ」
イザヨイ「これでは人の事など言っていられる立場ではありませんね。ですが心配は無用です、
      もう公開出来るような情報はありません。公開予定だったカードの事はどうせ些少な問題ですしね」
絶影「…」
>345
イザヨイ「しかも吐き出すガムを食べると体力がほぼ全快します。嬉しい人には嬉しいでしょうが、これはちょっと。
     とは言え、勝つ為には手段を選んでいられませんよハガー殿」
ハガー「拙がハガー!?この配役は強引過ぎるぞ!?」
コーディー「丁度三人ですし、これでぴったりはまりますよ。我が侭言わないで鉄パイプをぶん回して下さい」
ガイ「…」
ハガー「辛うじて合っているのは絶影様だけであろうが!貴様こそナイフを持って殺人鬼と化すつもりか!」
コーディー「その通り!私の真の得物は小太刀ではなくナイフです、フフフフフフ…!」
ガイ「…(判らない者には判らない…索然)」

>346-348 ゲイル殿
絶影「…」
イザヨイ「我らがマスターはご覧の通り、仮面を外せないので(?)差し入れが来ても口には出来ないのです。
      私やザンゲツ殿は安全確認をしてから戴きますよ。今ゲイル殿にも茶を出しますので、水羊羹をどうぞ」
ザンゲツ「本来ならば絶影様のように、他者から提供された食物は食べぬ性分ではあるが…好意を無には出来ぬ」

イザヨイ「獣牙族を獣そのものと結び付けて考えてしまうのは単なる印象からだとは存じますが、
      他国に対する世間体的な部分を取り繕っている訳でもないのでしょうしね。実際、偵察任務で獣牙族の
      統治領域に侵入するまで土器か石器を未だに用いている部族かと考えてましたので」
ザンゲツ「安心されよ、極端に偏った考えを持つ者などはイザヨイくらいだ。文化体系の違いくらいは
      一般にも認識されていよう。拙は獣牙族がどのような兵法を用い、兵の育成をしているのかに興味がある。
      あの身のこなし、一朝一夕で身につくものではあるまい」

イザヨイ「芸者ですか!ええ、まぁ…いない事はありませんよ。遊郭と呼ばれる場所へ行けば一応見られます。
      酢だって米にもかければ魚にもかけますし…。何ならゲイル殿も遊郭へ行ってみます?」
ザンゲツ「阿呆!他国の者に我が国の娯楽文化を教えようとするな!」
>349
ザンゲツ「言うまでもない…角にも神経が通っているのだぞ。骨折の痛みと似ていると言えば判り易かろう。
      尚、無くなってしまった事による不都合などは特に思い当たらぬ」
イザヨイ「嘘を仰らないで下さい。知ってますよ、狭い所を通り辛くなったり右側に寄り気味に歩行している事くらい」
ザンゲツ「拙は猫か!!!」
絶影「…」

>351-352
ザンゲツ「………」
イザヨイ「これは良い配役ですね。何故か妙に納得してしまいますよ。思わず語尾に『〜じゃ』をつけたくなります。
      鉄砲塚氏の名前には聞き覚えはありませんが」
ザンゲツ「た、確かにあの二人組と似ているかも知れぬが…これではイザヨイの方が拙より格上になるぞ」
イザヨイ「では朝食まだなので後は宜しく頼みました。所でマスターの配役はフルバですか?」
ザンゲツ「ほう…ならば貴様のへそくりの隠し場所を言っても構わぬぞ」
イザヨイ「な、何ですと!?ちょっと待って下さいよ、何故あの鉄壁の防御が!」
絶影「(共通項は弟がいる事か?)」
356吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/03/04(土) 12:44:18
IZAYOI「ども、久方振りの世紀末吟遊詩人IZAYOIです。長い休載を乗り越えて、
     再び我らの世界を舞台にした、英雄達の壮大であるのに滑稽な物語は動き出します。
     今日は神羅大戦記(仮名)の第一部・マスてりおん〜サイガの守護獣〜 弐 を歌いましょう」


「おお私の可愛いサイガよ!留守にしている間はこのライセンが国を守護する役目を担おう!
 だが、くれぐれも無茶はしてはならない!何かあったらすぐに私の元へ来るのだ。いいな!」
「…ああ。俺はもう一国の主だ、困難くらい自分の力で打ち破って見せるさ」
「それでこそ聖龍王だ!サイガ、ちゃんとハンカチとちり紙は持っていくんだぞ。それから…」
「何時までも子供扱いしないでくれ!」
 馬にまたがり、休む事なく国へと大急ぎで引き返していく中、サイガは行軍に出る直前に
唯一の師匠と呼べる存在である大魔導ライセンと交わした言葉を思い出していました。
「出立前にああ言っておきながら情けない!俺はまだ王として未熟ですか、父上…」
 士気が著しく低下し、戦争をするどころではなくなってしまった聖龍族の軍勢。これを自分だけでは
解決出来ないと悟り素直にライセンを頼る事にしたサイガでしたが、皆の先頭に立つ者として
内心情けなく思うのでした。
 聖龍国の西側を囲み、見渡す限りの緑に染まった森林地帯に入ったところでサイガは馬から
降りました。馬共々、丸一日一度と休まずに駆け続けており、疲労が溜まっていたので
小休止を取る事にしました。
「俺達の国まであと僅かだ。少し休んだらまた頑張ってもらうぞ」
「ヒヒーン」
 木の根元に腰を下ろすと、急に眠気に襲われました。今眠っているような余裕はない、と
思いつつも少しずつ意識は遠のいていったのでした。

 聖龍族軍の野営地に朝が訪れていました。聖龍族の兵達は一晩立った後も揃いも揃って
暗い顔をしながら挨拶を交わしていました。その様子はまるで大人気歌手の通夜の朝でした。
どうやら絶影は口下手で上手く説得出来なかったようです。
「今日も悲壮美溢れる行軍すんのかなあ、俺ら…」
「しかも獣牙族に会ったら痛い思いまでして戦争するんだろ…」
『何で俺ら、こんな所に来てるんだ…ふう…』
357吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/03/04(土) 12:47:19
 朝から兵達の溜め息と愚痴が混じった青い二重奏が聖龍族野営地の各所から聞こえてきました。
そこにはもはや戦意などあったものではなく、遺書を書き始める者、極論に達して諦めてしまう者、
変な宗教に手を出してなんだかよく判らない神に助けを乞う者などが集う、生きた屍と形容すべき
人間しかおりません。しかし、将軍は別でした。
「馬鹿ぬかせーっ!!!俺達は我が国を守る為に選ばれた勇敢な戦士団の一員だぞーっ!
 サイガ戦士団だ!すごくかっこいいじゃないか!!遠足や山菜取りでこんな所に来ているんじゃないんだぜ!!」
「おなか減った〜っ!私を飢え死にさせる気じゃないでしょうね!朝食抜きなんて絶対許さないわよーっ!
 とっととご飯の支度しなさーい!食事係、食材調達班!何やってんの!」
「(いつそんなの決めたんだよハゲ!)…はいはい、今行きますよ、やりますよォ!ちきしょうめ!!」
 テッシン、ミヤビ共に寝て起きると前日疲れて眠るまで泣いていた事などすっかり忘れておりました。
先鋒部隊の将軍に抜擢されただけあって、並の精神をしていなかったのです。兵達の救い様のない
脱力感に満ち溢れた姿を見たテッシンとミヤビは何故皆が暗いのか判らず、お互い首をかしげていました。
「あれっ?サイガと絶影は?」
「二人してまだ寝てるんじゃないか?俺達には愛する国を守る使命があるのに呑気だなあ!」
「殺伐としてるよりは全然いいよ。そんな空気の中でご飯食べてもおいしくないもん!」
「まあな!何と言っても大自然に囲まれて食べる飯はうまいッ!なんか知らないが落ち込んでる皆も
 うまい飯食えばあっという間に元気出すぜ!今日も元気だ、ご飯がうまいッ!ってな!」
「うん!さ、ご飯ご飯!」
 一番の呑気者が自分達であると小さじ一杯分程も認識していない二人が朝食の用意をしていたその頃、
絶影は野営地から二里ほど<注・一里=約4キロメートル>離れた平野の高台から西の海を見つめていました。
視線の先には朝焼けを反射させてきらきらと輝きながら、いくつもの波がゆっくりと動く青だけが広がっています。
358吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/03/04(土) 12:49:41
「(妙だ。獣牙族が攻めてくる中央王国方面の近海には、船影すら見えない…。
 と、なればこちらの可視範囲に入る前に方向を………私達は正面から来ると想定して進軍中……)
 まずい。迂回したか…!」
何かに気がついた絶影はすぐに高台を降りると野営地に向かって全速力で走り出しました。

「ヒヒーン!」
馬の嘶きで少しの間眠りについていたサイガは目を覚ましました。
「眠っていたのか、俺は…。こうしている場合じゃない。早く戻らなくては!」
頬を両手で軽く叩いて意識をはっきりさせてから立ち上がったその時でした。
これまでに全く感じた事のない気配が近付きつつある事を察知したのです。耳をすますと、足音がこっちに
向かって歩いてきているのだと判りました。
「(この獣のような威圧感…モンスター?いや、違う!)」
 サイガはいつでも七支刀を抜ける態勢を取り、何者かが近づいてくる方向を睨みつけます。
じっと凝視していると人影が見えました。軽い足取りでこちらに歩み寄ってきます。
「…!」
「…?」
お互いが目視出来る距離まで近付いた時、二人は足を止めて顔を見合わせました。

ある日 森の中 エドガーに 出会った
                       花咲く森の道 エドガーに 出会った

-挿入歌 森のエドガー 作詞・IZAYOI 作曲・わすれた-

 聖龍王サイガ、獣牙王エドガー。二人の若き王はマステリオンの策略に翻弄され、そして己が使命に
より引き合わされ、運命的な邂逅をここに果たしたのでした。
「てめえ、聖龍族だな!?」
「そうだ。我が名は聖龍王サイガ!お前は何者だ?名を名乗ってもらうぞ」
359吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/03/04(土) 12:56:44
「耳をかっぽじってよく聞きやがれ!俺こそが世界最強の!獣牙王エドガーだ!!…何っ、聖龍王サイガだと!?
 ふざけんじゃねェェ一体どこのひょうろく玉だてめぇはァァァ!!!」
「…っ、二度も言わせるな!我が名は聖龍王サイガ!お前こそ鉄砲玉じゃ…いや、何でもない。ごほん!
 まさか獣牙の王にこんな所で会えるとは思わなかった。獣牙王、貴殿に話がある。聞いてくれ」
「んー、サ、サイガァァァー!!!!ここで会ったが百年目!決着をつけっぞうるあァァァァァァァ!!!!!」
「いや今日が初対面じゃないか!決着って何がだ、おい!」
 最後まで言う前にエドガーはサイガへと飛びかかり、右拳をサイガの顔面めがけて振り下ろしました。
紙一重でこれをサイガが飛び退いて回避すると、エドガーの拳に打ち付けられた地面は弾け飛んで
粉塵を巻き起こし、大きく抉られました。
「何をする!?エドガー!」
「お前は俺にとって倒すべき敵なんだよ!目の前の敵は倒す!!それだけだろうがよッ!!!」
「待て!敵とは何故だ!戦いを仕掛けた理由とは一体何なんだ!答えろ!」
「知りたけりゃ拳で聞きやがれ、サイガッ!!」
敵意を剥き出しにして素早く踏み込んでくるエドガーに対し、サイガは七支刀の切っ先を向けて構えました。
「こんなチンピラが獣牙王とは…!しかし平和を乱す者は、何者であろうとも俺は戦う!」


IZAYOI「第一部 弐 は以上です。明日を勝ち取れ、聖龍王サイガ!」
360以上、自作自演でした。:2006/03/04(土) 16:21:11
これはひどいエドガーだw

エドガーは王のくせにちっとも賢くなさそうだもんなあ
ケンカ以外になにやってんのこの人
361以上、自作自演でした。:2006/03/04(土) 17:19:06
おぉ、何か今回は地味にシリアスだw
まぁハンカチとか朝ごはんとか森のエドガーとかでそのシリアスさもぶち壊しだがwww
IZAYOIグッジョヴww次回も楽しみにしてるwww
362以上、自作自演でした。:2006/03/04(土) 17:40:01
セツナはいずれハゲると思う。かわいそう…
363勇将ゲイル:2006/03/04(土) 19:26:43
あのウエハース野郎を鎌で切り刻んでやりたい。

>349 元盗賊のDQNを将軍にしちゃう軍師
誰とは言わないとか言って、思い切り言ってるような気がすっけど。
まあ、マイナス面を補って余りあるなんかがその元盗賊にあったってことだろ。
軍師が見出したってだけで、口出すことは何もない。
自分より強い奴の決めたことは絶対だからな。

>350 レモンのはちみつ漬けとスポーツドリンク
お、ありがとう。
レモンか…ちょっと苦手だけど、体によさそうだから少しずつ食べてこう。

>351 声
誰の声かわかんないけど、興味はあるな。
俺の声って他の奴にはどんなイメージなんだろ。

>354 朧衆
>あの身のこなし、一朝一夕で身につくものではあるまい
獣牙族っていうのがああいう身のこなし出来るもんだから。血のなせる技?
一朝一夕でないのは確かだな。歴史がある。勿論訓練で多少は差が出るけど。
>酢だって米にもかければ魚にもかけますし
ゲー…美味いのそれ?遊郭…別に芸者って言うのがいるって話なだけで、実物には興味無いや。
でも聖龍の女が着てる服って綺麗だよな。模様とか。
364勇将ゲイル:2006/03/04(土) 19:28:16
>360 エドガー王がなにをやってるか
うん、ちょっとこれは創作でもひどいな。面白いけど。
エドガー様は親しみやすい方だから、色々誤解されるようなとこあるけど、ちゃんと王様やってるぜ。
なんかよくわかんねー書類片付けてたり、式典とかじゃちゃんと偉そうに口上たれてるし。
まあ全部軍師が手筈整えてんだろうけど。
でもやっぱ他の国の王よりはサボってるんだろうなあ。
じゃなきゃ俺たちと一緒に城下行く暇なんてそうそうないもんなあ。

>362 軍師はハゲそう
さしあたっては胃の方が心配だ。いつ血を吐くか心配してる。
正直、軍師は下克上しようと思えば出来ると思うんだよな。
それをしないってことは、それだけ惹かれる何かが王にあるってことで。
ま、皆わかってるんだけどな。
軍師は胃と毛を犠牲にしてでも王を支えようってんだから、ほんと立派だ。

んじゃ。
365以上、自作自演でした。:2006/03/05(日) 00:59:02
エドガーって何か末端の兵とも無礼講で付き合ってそうな印象あるんだけど
その辺どうなのよゲイル、ベリル
366以上、自作自演でした。:2006/03/05(日) 20:57:34
忍者なら変装くらいお手のものなんですよね?
何でもいいのでやってみて下さい。
367以上、自作自演でした。:2006/03/05(日) 22:47:01
忍者ならミサイルからミサイルに飛び移りつつ、
空中戦艦をぶち落とすくらいお手のものですよね?
368以上、自作自演でした。:2006/03/06(月) 11:41:10
貧乳のベリルさんはまだですか。
369以上、自作自演でした。:2006/03/06(月) 12:13:05
IZAYOIグッジョブwwww
続きマダー?
370魔王親衛隊 ◆OborodmCYE :2006/03/07(火) 12:24:47
ベリアール「惰眠と仮初めの生に執着している愚民共よ、私だ。ベリアールだ。ベリー・リアルじゃないぞ。
        今日一日、ここは朧衆の集会所ではなく皇魔族のいる怖い相談所と化す!覚えておくがいい!」
アスタロット「…」
ギュウキ「ゴ…ゴフ…」
ベリアール「こら、ギュウキ!アスタロット!覇気が足りんぞ。そんな事ではこの世界を恐怖のどん底に
       変えるなど夢のまた夢!しまっていけ!…活目せよ!皇魔族の恐怖政治の時代を!!喜べ愚民共!」
アスタロット「やるだけ、やるわ」
ギュウキ「(お、おのれ…)」

−数十分前−
>366
ザンゲツ「…変装!?」
絶影「…」
イザヨイ「そうです。この文の主こと>366氏は我らの変装術の腕を拝見したいと申しております。
      ならばここで忍の変装妙技をご覧に入れようではありませんか。いきなり別人になりすまして現れ、
      実は我らだったというドッキリ的なオチで締めるとさぞかし驚きますよ!」
ザンゲツ「任務でもないのに変装しようなどと、愚かな。それは仮装だろうが!」
イザヨイ「上手い事言いますね。では衣装は既に用意してあるので衣装室へどうぞ」
絶影「…」
ザンゲツ「ぜ、絶影様!何故…何故何も仰らないのです!」
イザヨイ「ザンゲツ殿も何時まで躊躇っているんですか。さあ入った入った!」
ザンゲツ「止めろー!!!」

ナレーション:そして魔王親衛隊三名が降臨したのであった。
371魔王親衛隊 ◆OborodmCYE :2006/03/07(火) 12:27:19
>360
ベリアール「確かに!私はお前の言葉に激しく同調の意を表す!略して同意!あんなパッパラパアの
       若造が王になれるのならば私でも王になれると思う!しかし、しかーしィ!
       エドガー、奴は猿山の大将で終わってはいない!人望だけは認めてやろう!王という立場に免じてな!」
アスタロット「王たる資質は受け継いでいるのよ。優れた人物の周囲には自然と優れた人材が集うものだから」
ギュウキ「ゴ、ゴフ…」
ベリアール「エドガーの仕事か!それはだな!いつも通り特等席で飯を食って、書類に目を通して適当に
        印を押して!会議があったら顔だけ出す!!後は好きな時に暴れるのみだ!!皇魔族だけにアクマで
        予想だがな!これはまるで階級が高くなり過ぎて本部から動く必要のなくなった軍人のようだ!」
アスタロット「王として最低限の公務を行っていなければ、王とは呼べないわ。それだけよ」

>361
ベリアール「神羅万象の戦記が元々シリアスである!地味シリアス、それは必然!だが、吟遊詩人IZAYOIは
       そんなシリアスさに満ち溢れた戦記の筈が要所要所で思わず頬が緩んでしまうような内容にしたいのだろう!
       敢えて言おう、ギャグであると!」
ギュウキ「ゴフ…ホットショット…」
アスタロット「第四部まで確実にいけないわね。どうする気かしら?」
ベリアール「第一部だけは終われそうであると見ている!その後は判らんよ!」

>362
ベリアール「現在進行形で生え際や抜け毛で苦悩し続けている、迷霧の只中の子羊共よ!!皇魔族の植毛魔法に
        興味はないか!?少し魂を分けるだけで生え際があら不思議!昔の時代に遡る!アクマとの契約で
        魂を計画的に利用する事を推進するぞッ!!!」
アスタロット「彼なら頭髪を失う前から手を打っているわね」
ギュウキ「ゴフ…毛が生える魔法、聞いた事ないぞ…」
372魔王親衛隊 ◆OborodmCYE :2006/03/07(火) 12:29:32
>363 ゲイル殿
ベリアール「ゲイル殿。我らが誰か判りますか?そう、実は朧衆なのです。かくかくしかじかな
       理由あって 変装している真っ最中ですが、貴殿相手ならば口調どころか声色まで変えておく必要は
       ありませんね。実は少しからかってみようと思っておりましたが」
アスタロット「…」
ギュウキ「頼む。この事は内密に…拙とて、イザヨイに弱味を握られていなければこんな茶番に
      付き合ってはいなかったのだ…クーッ!」
ベリアール「ここで提案があります。ゲイル殿も変装してみませんか?何時も自分の部族の服だけを
       着ているより、戯れに色々な服に袖を通してみるのも悪くありませんよ」
ギュウキ「巻き込もうとするな!」

ベリアール「ゲイル殿は大人の遊びに興味を持たない主義なのか、まだ興味を持つ段階じゃないのか
       知りませんが…あまり娯楽に興味関心がなさそうに見受けられますね。その分運動などに打ち込んで
       いる訳ですか?」
ギュウキ「興に溺れるよりは断然良かろう」
ベリアール「そうですが…獣牙族は獣のように欲求に対して極めて率直でもなさそうな気がしてきました。
        この分だとコランダム将軍なども禁欲的な気質の方であるかも知れませんね。案外、獣牙族が
       一番の硬派揃いだったりして…恐るべし、獣牙族」
アスタロット「フ…」

>367
ベリアール「ああ、出来るな!ただな、ミッソォーからミッソォーに飛び移る芸当は何度も出来ないに
       決まっているだろう!!!あんな事やっていたら腕力がもたん!!!いいか、普通に考えてみるんだ!
       片腕だけで!ミッソォーに!ぶら下がっているんだぞ!この上なく疲れるぞこれは!!」
ギュウキ「ゴフ…ムリ…ヘリコプターのミサイル乱射も、ムリ…」
アスタロット「それに加えて、次々とミサイルは撃墜されるわ。爆風に巻き込まれない筈がないわね」
ベリアール「大丈夫!!!あのミッソォーには大爆発するくらいの威力はない!ハリボテ!!
        ロドリゲスの撃破はミッソォーの役目じゃないんだから偽物を使うに決まっている!」
アスタロット「どこまでも無茶苦茶な作戦ね」
373魔王親衛隊 ◆OborodmCYE :2006/03/07(火) 12:34:04
>368
ベリアール「お前の待っている貧乳娘が来ない理由を予想してみた!好きな原因を取捨選択せよ!
       @ぶっちゃけ飽きた
       A通信手段に何らかの不都合が発生(アクセス規制など)
       B豊胸手術に行っている」
アスタロット「口が過ぎるわよ」

>369
ベリアール「私はIZAYOIじゃないが、多分まだだな!!今頃頭を抱えて地面を転げ回っている頃だろう!」
ギュウキ「ゴフ…意味不明…」
ベリアール「知らないか!?書けない漫画家や作家が取る行動はとにかく動く!何でもいいから動く!
        じっとしていたら思いつかないような気がするからか、足掻こうとしている気持ちが現れてその手の行動に
        出てしまっているかの二択だ!」
アスタロット「つまり、必死?」
ベリアール「必死な時もある!締め切り間際とか!さあて、今はここまでか!みんなの友達魔王親衛隊は
        本日23時までいる予定だ!相談や話したい事があったらどしどし来るがいい!なかったら普通に
        スルーするがいい!以上!サラダバー!いや、さらばだ!とうっ!」
374以上、自作自演でした。:2006/03/07(火) 13:48:22
アリオクのこともたまには思い出してあげてください。
せっかく魔将軍3人いるのに、ギュウキ…。
375以上、自作自演でした。:2006/03/07(火) 16:01:31
>374
だってアリオクじゃ普通にザンg(ry ツッコミ入れちゃってつまんないじゃん

ベリー・リア…ベリアールさん、折角貴方の方がパワー1つ上なんですからアスタロットさんにお茶汲みなど命じてみてはいかがでしょう
376以上、自作自演でした。:2006/03/07(火) 20:32:51
アスタロットさんはいつ見てもチチでかいっすね。
377以上、自作自演でした。:2006/03/07(火) 20:53:46
アスタロットがなんだかcoolでかっこいいぜ!
378魔王親衛隊 ◆OborodmCYE :2006/03/07(火) 22:50:34
ベリアール「夜、それは闇と混沌の支配する刻。皇魔族の活動には相応しい時間だ…さあ、楽しもうじゃないか!
       晩餐がまだと言う愚民は闇鍋を推奨する!好きな物を入れてやってみろ、楽しいぞ!」
ギュウキ「…ゴフ、そろそろ終わる…」

>374
ベリアール「魔将軍が揃い踏みしても良かったが、奴は無骨でいかつい外見に似合わず人前に出たがらない
        内気な皇魔族だ!今日も急に腹が痛くなったとかぬかして出てこようとせんかったのだよ!!」
ギュウキ「ゴフ…(よくも口が回るものだな…大方拙を己よりも下の立場にしようと画策したが故に
      魔将軍の衣装を用意しなかっただけであろう)」
アスタロット「私達は一緒に行動している訳じゃない。勘違いしてもらっては困るわ」
ベリアール「そして、下っ端は必要だ!アスタロットはいつもギュウキを手足のように使っているぞ!」
アスタロット「……。靴を磨きなさい」
ギュウキ「ゴフゴフッ、仰せのままに…(おのれ…!後でこの借りは必ず返す!)」

>375
ベリアール「それはいいアイディアだ!アスタロットよ、私の為に茶を淹れてもらおうか!!」
アスタロット「…判ったわ」
ベリアール「見るがいい愚民よ!これが実力主義社会の皇魔族だからこそ可能な事だ!
       私が命じれば土下座もするし、ロリコンの歌もフルコーラス歌う!!少しでも格上の者から
       命令されれば拒むなど不可能なのだよ!これぞ弱肉強食!もっとも、上には上が
       いるので私だって使い走りにされる時はされるのだがな!!」
ギュウキ「ゴフゴフ…(どうなっても知らぬぞ…)」
<ガシャ
アスタロット「…」
ベリアール「あ。アスタロット!!相変わらず茶も満足に淹れられないか!私は情けないぞ!」
379魔王親衛隊 ◆OborodmCYE :2006/03/07(火) 22:52:37
>376
アスタロット「…汚らわしい目で私を見るな!」
ギュウキ「ゴ、ゴフ…」
ベリアール「アスタロットがゴイスバデーなのは皇魔族なら誰もが知っている!しかし、しかーしィ!!
       密かに私の胸筋や腹筋はなかなかだ!!さらにタイラントゴーレムはもっと凄いぞ!!!」
アスタロット「これは勝手に育っただけだ…鍛えてこうなった訳じゃない」

>377
アスタロット「褒め言葉として受けとっておくわ」
ベリアール「私だってクールでかっこいいぞ!!見比べてどうだ!!!」
ギュウキ「ゴフッゴフッ…アスタロット様…ベリアール様、クール違う…」
アスタロット「…」
ベリアール「そうか、私はホットだから負けたのか!無念!話は変わるが愚民共よ、ちょっと聞いてくれ。
        大変だ!魔界への扉が閉じようとしている!我ら皇魔族は本日23時までに扉を通らなければ
        故郷である魔界に二度と帰れなくなってしまうのだ!短い間だったがここでお別れである!さらばだっ!」
アスタロット「失礼」
ギュウキ「ゴフ…やっと終わりか…疲れた…」
380以上、自作自演でした。:2006/03/07(火) 23:00:01
明日が怖いなイザヨイ。暗殺されない事を祈るぜ。
神羅大戦記楽しみなんだから。
381勇将ゲイル:2006/03/07(火) 23:16:18
おのれこうまぞくめこのばをせんりょうするとはなんたる

あ、もう付き合わなくていいのか。

>365 エドガー様の印象
そうだな、そんなところだ。良くも悪くも分け隔てのない方だから。
とはいえ臣下がそれに甘えちゃいけねえし。
こっちは勿論礼を尽くしてるぜ。時々舌かむけどな…。
あ、でも猛将は幼馴染ってんでそうでもないけど。あの2人だけは普段は王と臣下に見えないな。
…そういえば烈将やナタージャも結構…恐れを知らない大物ってことにしとこう。うん。

>366 忍者の変装
見かけはさすがだな。でもツメが甘いかな。

>367 ミサイルからミサイルへ
え…そりゃ俺でも無理…いや、物によっては……
いや、無理だな、うん。忍者ってすげーんだな。
俺ももっと鍛えねーと。
382勇将ゲイル:2006/03/07(火) 23:17:34
>372
>我らが誰か判りますか?
わーびっくりしたーぜんぜんわからなかったーにんじゃってすっげーなー。
ところで臭いが微妙だぞ。完全再現されてもやだけど。
>大人の遊びに興味を持たない主義なのか、まだ興味を持つ段階じゃないのか
…ちょっとカチンと来た。でも興味ねーのは事実だからなあ…う〜…。
>あまり娯楽に興味関心がなさそうに見受けられますね
そうでもねーけど、外での運動=娯楽になっちまうんだよな。
訓練の模擬戦も楽しいし…禁欲的っつうか、趣味嗜好の違いじゃないか。種族の。

>374 アリオク
ワリ、俺そいつ見たことないかも。どんなやつだっけ?

>376 アスタロットは胸がでかい
そうか?あの年頃の女なら普通あんなもんじゃないか?
ベリルが特別小さいだけで。

>377 アスタロットがcoolでかっこいい
そりゃつまり似てないってことだな、ウン。

>380
あいつならのらりくらりと言い逃れるんじゃないか。
なんだっけ、ホラ…目は口ほどにものを言う?全然違うな。
なんていうんだっけ、ああいう奴。なんかあったよな。まあそんな感じのアレだ。

獣牙族のこと聞かれると嬉しいもんだな。朧衆のやつらにゃ悪いけど。
383以上、自作自演でした。:2006/03/08(水) 17:58:55
どんな動物が好き?
384以上、自作自演でした。:2006/03/08(水) 20:09:26
チョコスナックうまいね。
甘くておいしいものと言えば何?あと甘い物で好きなものはある?
385以上、自作自演でした。:2006/03/08(水) 21:39:34
他の部族への印象ってどんなだったか教えてちょ

獣牙族だけはどうしても頭が弱ゲフゲフン
386以上、自作自演でした。:2006/03/08(水) 22:10:07
できれば答えてみて下さい。できればでいいんで。

好きな異性のタイプ
好きな言葉
好きな食べ物飲み物
嫌いな食べ物飲み物
将来の夢
休日の過ごし方
今一番欲しいもの
今一番やりたいこと
よく遊ぶ所
マイブーム
最近ひそかに興味があること
生まれ変わったら
387以上、自作自演でした。:2006/03/09(木) 00:14:06
武士道とは武を重んじ、己を犠牲としてでも主君に忠義を尽くす武士の倫理。
ならば忍びの道とは何か?
また、獣牙族にも守るべき規律や倫理はあるのだろうか?
388以上、自作自演でした。:2006/03/09(木) 16:58:11
ライセンが2章に出るという情報が発覚!何かコメントどうぞ
389鎧羅王ポラリス ◆48sV.CF5.Q :2006/03/09(木) 21:44:17
>>388
ふ ざ け る の も た い が い に し ろ っ
ウ エ ハ ー マ ン ! ! ! ! !
390輝煌王シリウス ◆SIRI2UmXMM :2006/03/09(木) 22:48:32
スマン。妹は今、少し情緒が不安定気味なのだ。理由は女性の人権に関わるので言えない。
……なんだ。皆、その「あーあ」という目は。

さて、ライセン氏の再出場は本当なら素晴らしいことであると思う。若い世代を導き是非とも
古 参 の 底 力 を 存分に見せつけてやって欲しい。と、妹も思っている。たぶん。

これだけではなんなので、鎧羅関連で少しだけ。

>125 群雲のザンゲツ と 大魔導ライセン ◆OborodmCYE
ピグマリオンが世話になっているようでありがたく思う。
姉のディアナに、ピグマリオンがこのスレで良くして貰っていることを伝えようと思ったのだが。
俺は文才がないようで、長いスレからキーワードだけは拾ったのだが、上手く長文に纏めることが
出来なかった。そこで以下のようにトピックス的に伝えておくことにする。
なに。これでも主意は伝わるであろう。以下内容。

「ピグマリオンが温泉で全裸の二人組の男に可愛がられていたらしい」
「そのうちの一人の名前は群雲のザンゲツ」
「ザンゲツ氏は『普段は真面目だが色を好む』性格」(同僚イザヨイ女史・談)
「ザンゲツ氏の好きな台詞”三角木馬に三時間””妊娠してしまいますぅ””公衆の面前で素っ裸”など」
備考:完全な照れから『絵師殿、節度を守り、程々に頼む』と言ってしまったせいで絵師の人が
活動しにくくなってしまったのではないかと密かに後悔しているがキャラ的にそれは言えない

こんなところか! 相互交流相互理解万歳! こうして部族間の絆が深まるのだなあ!
なおほんけんにかんしてせきにんはとれな      い
391輝煌王シリウス ◆SIRI2UmXMM :2006/03/09(木) 22:49:30
>242
後で体育館の裏へ来い。

>268 クリップ
後で体育館の裏へ来い。あと竹下景子さんに三万点。

>269 忍者マスター絶影 と 朧衆+α ◆OborodmCYE
くわっ! クオっ、あうっいや、絶影、殿っ?
昔の話は、な? お互いに、アレだ。握り合ってるモノがある以上、な?
そう。ピースフルに行こう! 平和万歳!
しかしそんなに、目に見えて眉間の皺が増えただろうか。むぅ。

>282 イザヨイ
!!!!!?
こっ、今度頼んでみるっ!


最後になったが、卿等のスタンスには一目置かせて貰っている。互いに頑張ろう。
では風のように去りつつ当スレの隆盛をお祈り申し上げるものである。また。
392勇将ゲイル:2006/03/09(木) 23:24:31
今日、軍師にねーちゃんがいるって噂を聞いて、皆で一日中どんな人だろうって話をしてた。
おかげで今日の訓練記録何も書けなかった。マズイ。

>383 好きな動物
鼬。
…しょーがねーだろ、そのままとかいうな。
一番懐かれる動物だしさー。
参考までに王はやっぱゼクシードに好かれてるし、軍師もコロミンに懐かれるし、
ベリルも時々バンチャックと一緒に踊ってる。かもしれない。

>384 好きな甘い物
バナナチップ…って知ってるかなあ。今はアレが結構好き。
カリカリした歯応えとか、甘さとか。
アイスクリームに乗せたりすんのも好きだ。

>385 他の部族への印象
んー…魔法使うヤツラは得体が知れなくて不気味だなーと今でも思うし、
鎧羅族もなんかよくわかんねー鉄の塊使うのがこえーと思う。
どっちも普通に生きてると有り得ねーもんだから、なんであるのかわかんね。
人間が作ったってわかってるから、鎧羅の機械はまだ納得行くけど。
同盟組んだ後、便利だなーって思うもんもいっぱい使ったし。
でも魔法だけはわかんねー。どうして聖龍族と飛天族だけ使えるんだろ?
あ、皇魔もか。とにかくなんでだろう。それとも俺たちも昔は使えたのかな。
393勇将ゲイル:2006/03/09(木) 23:26:40
>386 
好きな異性のタイプ…ノーコメント
好きな言葉…早寝早起き。
好きな食べ物飲み物…美味い物
嫌いな食べ物飲み物…不味い物
将来の夢…百獣将、とか。
休日の過ごし方…遊んだり、寝てる。
今一番欲しいもの…新しいペン。こないだ折っちまったんで。
今一番やりたいこと…特にねーなあ。
よく遊ぶ所…獣牙の北にある森。
マイブーム…ここに来ること。
最近ひそかに興味があること…鎧羅から貰った変な機械の塊が中庭にあるんで気になる。
生まれ変わったら…土に還ればそれでいい。

我ながらテキトーですまん。割とその時その時で気分が変わるから、こういうの苦手なんだよな。

>387 獣牙族にも守るべき規律や倫理はあるか
そりゃある。
強い者には従えって言うのがとにかく全ての大前提だな。
こう言うと他種族から、野蛮だって言われちまうんだけど、
俺たちにとって「強い者」って言うのは「弱い者を守る存在」ってことなんだよな。
獣の群れと同じでさ。だから逆らう理由がない。
言葉で説明するんじゃなくて、本能で皆判るんだ。この人についてけば大丈夫だって。
ただ、ろくでもない性格で強い奴って言うのも確かにいるから、難しいとこなんだけど。
394勇将ゲイル:2006/03/09(木) 23:27:32
>388
二章ってなんだ?なんかの劇なのか?
確かに大魔導は色男だし、そういうこともあるのかな。
お偉いさんがそういうのに出るのは、聖龍的にはどうなんだろ。

>389  鎧羅王ポラリス
…サマ。
念のため、礼儀として敬称つけておく。
でもなんでそんな怒るのかはわかんねー。

>390  輝煌王シリウス
………サマ。
いちおう、とりあえず、念のため、礼儀として敬称つけておく。
>以下内容。
俺は頭悪いし、難しいことはよくわかんねーんだけど、
つまりこれは鎧羅族が朧衆っつーかザンゲツに宣戦布告したってことでいいのか。

ちなみに俺はきっとバリバリのキャリアウーマンだと思うと主張しておいた。
女軍師って感じの。
395忍者マスター絶影 ◆OborodmCYE :2006/03/10(金) 12:19:50
絶影「…」

−変装任務?終了後の討議−
>380
イザヨイ「久方振りの変装は疲れますね。まずは茶でも飲みましょう。それより何ですか、ザンゲツ殿…
      先刻からこれ以上無い程に怖い形相をしておりますよ」
ザンゲツ「何ですかも飲んでますかもあるか!拙が懸念していた通りの仮装になっていた事について
      どうとも思わぬのか?あの様では変装術と呼べる代物ではなかろう!これでは我らが」
絶影「ザンゲツ。諸芸を得意としていないお前は外すべきだった」
ザンゲツ「…どのような了見です?」
絶影「技芸、深く秘すべき…。忍の技芸とは秘事でなければならない。無論、変装術においても同義。
    忍が体得する芸とは誇るものか?否。朧衆が秘伝の教えを忘れたか」
ザンゲツ「そ、それは…!」
絶影「太平の世により基本的な心得すら忘却していたのだな。己が堕落を恥じるならば暫し頭を冷やせ」
ザンゲツ「御意…今一度、忍の掟を片時も忘れぬ様、滝に打たれながら篤と心に刻んで参ります!!
      うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!拙は何と愚考であったか!未熟であったかァァァァァ!!!!!」
絶影「…」
イザヨイ「ザンゲツ殿も頭が堅過ぎますね。我らの技芸の真髄をお楽しみに使う筈もありませんのに。
      まぁ仕方ありませんね、私やマスターと違って武技一辺倒ですし…マスター?」
絶影「イザヨイ。此度の件は私に恥辱を与えたものであると解しているか」
イザヨイ「え!?ぜ、絶影様は今回の仮装に無言で応じたではありませんか!てっきり私は乗り気であるかと
      存じまして、その…」
絶影「…」
イザヨイ「多少、羽目を外して戴いても宜しいかと…そんな所存で事を進めた次第です…はい。
      やっぱり駄目でしたか…?」
絶影「牢記しろ、己の犯した罪を。申し開きの続きは拷問所で聞く」
イザヨイ「うわ、うわー!!!やっぱり駄目ですかー!!!!お、お助けぇぇぇぇー!!!!!」

ナレーション:絶影は敢えて言わなかったが、ザンゲツは座禅を組みながら冷たい滝に打たれ、
         イザヨイは身の毛が弥立つ拷問を受けている最中なので姿を見せないのであった。
396忍者マスター絶影 ◆OborodmCYE :2006/03/10(金) 12:21:55
>381他 勇将ゲイル
>見かけはさすがだな。でもツメが甘いかな。ところで臭いが微妙だぞ。
絶影「…」

>訓練の模擬戦も楽しいし…禁欲的っつうか、趣味嗜好の違いじゃないか。種族の。
絶影「理解出来る。私も…戦う事に嫌悪しない。獣牙族ならばさしずめ、血の滾り、内に秘めた野生
    とでも形容すべきか…。尤も、それは我が身にも感じる」

>朧衆のやつらにゃ悪いけど。
絶影「私達の事はどうでも良い。…貴殿の事だ。此方の許にいて隔心に思い及んだのであらば
    一念発起し、新たに己を中心とした居場所の設立を推進したい。貴殿ならば造作もないだろう。
    それ以上も、二度も言わない」

>でも魔法だけはわかんねー。どうして聖龍族と飛天族だけ使えるんだろ?
絶影「聖龍、飛天の魔法、獣牙の類稀なる身体能力、鎧羅の先進文明のそれらは始祖、地域ごとの
    異なる自然との共存体制から恩恵として授かったものだとされている。
    端的に言えば獣の聴力や視力は何故人間を遥かに凌ぐのか?それと理由は大差ないと考えている」

>ちなみに俺はきっとバリバリのキャリアウーマンだと思うと主張しておいた。女軍師って感じの。
絶影「…」

>383
絶影「素直な気質の動物が好ましい。極端なまでに豪放か無垢であらば尚良し」

>384
絶影「(甘くておいしいもの)飴。(好きな甘味)意味合いは異なるが、強いて言えばほのかな甘み。
    餅入りの油揚げなどは甘めの味があるものが好みだ」
397忍者マスター絶影 ◆OborodmCYE :2006/03/10(金) 12:25:11
>385
絶影「獣牙族は豪快、奔放。鎧羅族は堅固、異彩。飛天族は高貴、強識」

>386
絶影「…」

好きな異性のタイプ 仁を持った信頼に値する人
好きな言葉 青は藍より出でて藍より青し
好きな食べ物飲み物 狐饂飩と温めの茶
嫌いな食べ物飲み物 我が国で食材として用いられていない物は全て
将来の夢 全てが偽りの無い生き方
休日の過ごし方 一箇所にはじっとしていないとだけ言おう
今一番欲しいもの 実際に使える水蜘蛛
今一番やりたいこと 安らぐ
よく遊ぶ所 絶域
マイブーム 笄を付ける、細工する
最近ひそかに興味があること 相和した世界の果てに待つもの
生まれ変わったら私は私じゃない。その時にはどうでもいい事だ。

絶影「…もういいか?」

>387
絶影「主君に忠義を尽くすは武士のみの本懐にあらず。忍の道も同様。大きく異なるのは
    武に生きる兵ではなく、己を殺し影となりて虚に生きる異能者である事。
    穏形、詭計にて間接的に主君を支えている者は争乱の歴史の裏側には常に存在している…」
398忍者マスター絶影 ◆OborodmCYE :2006/03/10(金) 12:28:52
>388
絶影「烏兎匆匆」

>389 鎧羅王ポラリス
絶影「…(抗えない運命に対する苦患?)」

>390 輝煌王シリウス
絶影「…!(遊軍となり飄然と動いている男、輝煌王…憂苦で独自の行動をしているのか、それとも…)
    輝煌王、足を運ばれた此度の用件は?」

>これでも主意は伝わるであろう。以下内容。
絶影「(遊軍ではなく、遊客…?)一先ず、貴殿の物申された事柄に関しては後に伝達しておきましょう」

>昔の話は、な? お互いに、アレだ。握り合ってるモノがある以上、な?
絶影「…。私が何か仰いましたか」

絶影「次にはイザヨイもザンゲツも復帰している。語りはその時まで待て。…失礼仕る」
399以上、自作自演でした。:2006/03/10(金) 13:02:01
獣牙は製鉄業が盛んな国だから
「よくわかんねー鉄の塊」とはなにごと。

でも獣牙からみれば、鎧羅の化学力も
他ニ部族の魔法と大差ないかもしれんな。
400以上、自作自演でした。:2006/03/10(金) 16:21:50
「私が何か仰いましたか」

正しく訂正せよ(配点・2点)
401以上、自作自演でした。:2006/03/10(金) 16:29:16
「はみゅ…。くーたんな〜んにも言ってないみょん☆ミ」
402以上、自作自演でした。:2006/03/10(金) 16:48:43
「貴様の辞世の句ならその程度だろうよ」
403鎧羅王ポラリス ◆48sV.CF5.Q :2006/03/10(金) 18:45:13
>>390-391
うるさいんだよこの●●●●●●!!!!



230時間前オリオン否定派の票が過半数を占め廃棄処分がケテーイ、閉廷した。
星になるとゆーあっけない最期のオリオンは
記憶の彼方へ消し飛ばしてお前らに次世代マシーンを
セレクトしてもらおうか。

◆フェイイェン with VH ◆ビッグオー ◆スーパービルドタイガー ◆ロボコン
◆ゴーストX-9 ◆アバレンオージ ◆スーパーピンチクラッシャー ◆セイバーヴァリオン
◆カンタムロボ ◆オートバジン
404以上、自作自演でした。:2006/03/10(金) 20:12:50
神羅万象チョコスナック買うつもりがポーション買っちった

激しく後悔
405以上、自作自演でした。:2006/03/10(金) 21:12:09
マステリオンは分解すると中から何が出てきますか?
ハルナリ?
小さいマステリオン?
イザヨイ「ども、イザヨイです。いやあひどい目に遭いました…。下手をすると本気で死ぬ拷問を
      するんですから本当に情け容赦などありませんね。今日は久方振りに」
ライセン「おーいイザヨイー!法廷の時間だ!裁判長ライセンさんだぞ〜ははははは!」
飛電「検事の飛電である。被告人群雲のザンゲツを連れて参ったのである」
イザヨイ「…はい?唐突に法廷とは何です、ライセン殿。しかも何故飛電までいますか。ここは我らの集会所で
      あって裁判所ではありませんよ。ザンゲツ殿、一体全体何をやらかしたのです?」
ザンゲツ「それは此方が聞きたいくらいだ!!!」

−群雲のザンゲツ危機一髪!裁判にかけられるの巻−
ライセン「これより被告人群雲のザンゲツの裁判を始める。裁判長はこの私、大魔導ライセンさんです。宜しく」
ザンゲツ「何が被告人で裁判だ!?下らぬ事に容量とレスを費やすな!!即刻閉廷…いや中止を要求する!!!」
飛電「検事の飛電である。我が主君、聖龍王を守護する者飛電である」
ライセン「まず今回の裁判の発端を説明しよう。本件は流離いの輝煌子シリウス殿からの証言によって
      明るみに出たものだ。先ずは>390の十二行以降を参照しよう」
ザンゲツ「聞いているのかおいィィ!!!」
絶影「気が済むまでやらせておけ…何を言っても無駄だ。これでも食べろ」
ザンゲツ「ぶっ!?(カツ丼!?絶影様、何気に貴方まで付き合っているのではございませんか!?)」
イザヨイ「カツ丼は私が頼んでおきました。取調べには必需品でしょう?奢りです、気にせずどうぞ召し上がって下さい」
ザンゲツ「きっ…貴様ァァ!!他人事だと思って…!!」
ライセン「何やってんのそこ!私語は慎みなさい!では順を追って被告人、ザンゲツ君の人間性について考察していこう。
      普段は真面目だが、その裏では色を好む性格との証言がある」
飛電「で、あるか。これはやや名の知れていない著作物からの引用であるが、忍には酒・色・欲は本心を奪う
    敵なり、との教えがあるとされているのである。これは」
ライセン「とどのつまり、被告人は忍以前に男だった!そう言いたいのだな?被告人ザンゲツ君」
ザンゲツ「違う違う、全然違う!!証言は性質の悪い噂だ、噂!!拙は基本的な忍の掟は厳守している!!!」
イザヨイ「(これは私の想像ですが、ザンゲツ殿は真面目な分羽目を外すと凄い事になると思うんですよねえ)」
ザンゲツ「おい…今何か考えたか!?」
イザヨイ「いっ!?い、いえ、何も!!私の心は常に明鏡止水です!」
飛電「被告人はこの疑惑を否定しているのであるか。だがな、被告人ザンゲツ君。某は影となりて主君を支えている
    貴公ら朧衆の素行が悪いとゆくゆくは我が主君にどんな悪影響を及ぼしてしまうのか判らない。それを
    懸念しているのであるよ。つまりは貴公には普段から今回のような疑惑が流れる事すらあってはならないとクドクドクド…」
ライセン「検事飛電、今は説教の時間ではないぞ。次に、被告人が好きだと言われている語録について。三角木馬に
      三時間とはどういう事なのか。被告人はSであるのか、Mであるのかが焦点となるな」
イザヨイ「シリウス王は初期、私が適当に発言した事を覚えていらしたのですね」
ザンゲツ「また貴様が発端か!!!それに焦点どころか論点が大きく横に逸れているぞ!!!」
飛電「ちょっと待った。今、弁護人イザヨイ氏から気になる発言があった。この語録についてはイザヨイ氏が関与したと
    仄めかして…いや、もう堂々と公言したのである。某には、本件が実は被告人よりも弁護人に問題があると…」
ライセン「まぁSでもMでも大して変わらないからどうでもいい。次だ。妊娠してしまいます、これはどういう事なのか。
      被告人は女性を孕ませる行為が好きなのか、妊婦が好きなのか、子を孕むという状況が好きなのか。どれだ?」
ザンゲツ「だから誰が好きだと言った!!これは輝煌王の戯言だ!!!真に受ける奴が馬鹿なのだ!!!」
ライセン「ふむ、では質問の内容を変えよう。誰に妊娠してしまいますと言われたいのだ?ミヤビか?コノハか?シオンか?
      私はコノハが何者と交尾して孕んでどのように子を産むに至るかが非常に興味が…あっ、すまない。
      何故か鼻から血の汗が出てきてしまった。誰かちり紙の提供を頼む。席から立てないので持って来てくれ」
ザンゲツ「おい検事!!!裁判長に問題があると判らぬか!?見て判らぬか!?」
飛電「……。引き続き被告人に訊ねる。公衆の面前で全裸、この発言は被告人がしたのであるか?」
ザンゲツ「これは確かに拙が述べたが、進言した時にはそこの裁判長が全裸になっていた」
飛電「………。そう言えば、裁判長は尋問に含めなかったが『ピグマリオンが温泉で全裸の二人組の男に可愛がられて
    いたらしい』とある。この内一名は被告人ザンゲツ君であると判明しているが、もう一名とは誰であるか?
    加えて、温泉で何があったのかを手短に説明して貰いたいのである。可愛がる、の意味が不明瞭である」
ザンゲツ「重ねて申す、裁判長だ。中央王国の温泉旅館に連れて行かれ、ピグマリオン殿とは混浴の浴場で
      偶然会ったのみ。特に変わった事は無かったが故、もし疑いがあらばピグマリオン殿から証言を聞けば良い」
イザヨイ「意義あり。可愛がるはある意味嘘でもないような気が」
絶影「(意図的に長引かせようと考えたか…?)」
イザヨイ「あああ、済みません、間違えました!訂正!可愛がるの表現は誇張したものである可能性が高いと思います、はい!」
飛電「………。貴公らの言い分はよく理解したのである。某もなんかもう疲れた判決を下すのである。
    裁判長の大魔導ライセン、有罪。公然猥褻罪の罪で禁固千年とする」
朧衆「異議なし」
ライセン「ふう、貧血を起こすかと思ったよ。危なかった。ん?裁判は何時終わってしまったのだ?判決は?」
飛電「貴公の有罪が決定した。監獄まで連行するのである。因みに反論は許さないのである」
ライセン「えーーー!!??な、何なんだそれ!?どんな逆転裁判が行われたのだ!?…ぎゃあああああ!!!!」
飛電「咎人は大人しくしているのである。邪魔したのである。さいなら、さいなら、さいならである」

−閉廷−
ザンゲツ「やれやれ。下らぬ茶番で時間を無駄にしてしまったな」
イザヨイ「同感ですね。しかも裁判長が有罪になるなんて本末転倒な裁判ですよ。駄目な推理小説みたいですね」
ザンゲツ「元はと言えば貴様の誤解を受ける発言の数々のせいだ!!!」
イザヨイ「…ほよ?」
ザンゲツ「貴様はエビス丸か!!とぼけても無駄だ、今日こそは貴様にしっかりと言っておかねばならぬ様だ…
      文の返送が終わった後は覚悟しておけ!」
イザヨイ「なっ!?か、勘弁してくれよ〜とっつぁ〜ん」
ザンゲツ「勘弁してやれぬ!!!」
絶影「…」

>399
イザヨイ「全く異種と言って良い程の文明の隔たりに出くわしたらそうも言いたくなりますよ。
      私もクリップを見た時は何じゃこりゃ!?って思いましたね」
絶影「…」
ザンゲツ「確かにあれ程の高度な技術があれば軍需産業も充実し、最強の軍事国家と呼ばれる訳だ。
      各国が鎧羅との技術提携を始めれば、剣や魔法の時代がやがて無くなる時が来るやも知れぬ…」
絶影「誰かが特別ではなく…誰もが特別な時代…か」

>400
絶影「…」
イザヨイ「素で間違えましたよははは!と私ならば言う所ですが、普段失敗をしそうにない絶影様
     だからこそ、失敗したらこうやって意地悪されるんですねえ。普段から口数が少ないのですが
     歴とした人間なんですからてんぱる時くらいありますよ」
ザンゲツ「(助け舟を出しているのかそうでないのか判らぬぞ…)」
イザヨイ「ついでに申し上げますと、密かに私やザンゲツ殿も時折妙な言葉遣いをしている場合があります。
      シリウス王の科白ではありませんが、大体は述べたい事柄は伝わっていると思うので華麗に
      無視して下さいね。どうでもいいのですが、突っ込みが来るかな?と思ったここぞと言う時こそ突っ込みが
      来ないのは何故なのでしょうか!空や風や海に心があるならば是非訊ねたいです」
ザンゲツ「誰もがついて来られぬネタでは突っ込み様が無いからだと知れ!!」
>401-402
太田「えー、続きましては珍解答のコーナーです」
田中「おい!何だこの名前は!しかもそのコーナーを嘗てやっていた番組は先週終わったばかりだろうが!」
イザヨイ「名前変えておくだけで気分が違うのに…仕方ありませんね。今回の珍問答はこちら、>400の問いへの
      解答です。マスター、最初に間違いの解説を」
絶影「仰るは言うの尊敬語であり、正しくは言われる、仰せられる。この単語を使った際『私』の一人称を
    主語に用いればと変になると判るな?>400はそこを指摘したのだろう」
イザヨイ「では珍解答の方をご覧下さい。>401は『はみゅ…。くーたんな〜んにも言ってないみょん☆ミ』。
      意味は疑問形から否定形になっている以外は大体同じですが、文章がまるっきり変化しています。
      くーたんって何ですかザンゲツ殿?心なしか食べ物のような名前に聞こえますね」
ザンゲツ「聞き慣れぬ言葉だな。恐らく組織・団体・人種独特の言葉使いであろう」
絶影「…」
イザヨイ「しかも文末をご覧下さい。☆ミ、これは何を意味しているのか謎ですね…。まるで我ら忍に伝わる
      符牒です。これもまた何らかの暗号ですか?」
ザンゲツ「何とも言えん。全くもって謎だ、謎が謎を呼んでいる…。珍解答ではなく最早未知の解答と呼べるぞ」
イザヨイ「次に>402の解答です。『貴様の辞世の句ならその程度だろうよ』。これ、何の時代劇の決め台詞です?」
ザンゲツ「根本的に文章の意味が違うものに変貌しておらぬか。相手の言葉を最期の言葉と受け取った
      かのような言い回しをしていると取れるぞ」
イザヨイ「脅迫文?捨て台詞?これはインカ帝国を滅ぼしたのは何人か?という問いに対して
      『スペイン人』と答えずに『ピサロ』と答えているみたいで面白いですね。以上、珍解答のコーナーでした」
>403 鎧羅王ポラリス殿
ザンゲツ「いきなり何かを叫んでいるぞ?よく聞き取れなかったが」
イザヨイ「兄に反逆したい年頃なのでしょう。色々と振り回されて生きてくれば反逆の一つくらいしたくなりますよ」
絶影「…」
ザンゲツ「…何?過半数?閉廷?星?イザヨイ、少し判り易く訳してくれ」
イザヨイ「どうと言う事はありませんよ。ポラリス王の守護任務に就いていたオリオンが捨てられてしまうの
      ですが、オリオンの存在はもう忘れます、と。つきましては我らに書き連ねた機動兵器群の中から
      守護任務に就くに相応しいものを選んでくれと仰っているのだと思います。恐らくは」
ザンゲツ「何故我らに…それにしても聞き覚えのない機体が幾つもあるぞ?」
イザヨイ「ぶっちゃけ判るのはスーパービルドタイガーとスーパーピンチクラッシャーとセイバーヴァリオンと
      オートバジンくらいですよ、と、ロボコンも忘れてはいけませんね。じゃあ選びましょう。
      この中にはいません!セイバーヴァリオンと言いたいのですが、これは使い勝手が悪いので
      マックスヴァリオンと取り替えて下さい。そうしたら選びます。しかし何でロボコンですか。零点ですよ、零点。
      オートバジンは普段乗り物として使えますが、最終決戦で必ず大破するから駄目です。お薦め出来ません」

>404
ザンゲツ「あれは体力が回復されるらしいが、何故後悔したのだ?回復効果が予想以下であったからか」
イザヨイ「清涼飲料水の感覚で飲んで沢山の方がゲロマズゥゥ!!!と叫びながら地面を転がり回ったと聞きます。
      貴殿も飲んだ感想はまずいの一言に尽きるのですね」
絶影「(飲料ではなく薬であると考えるべきか)」
イザヨイ「所で少し気になったのですが、これをボーンマスターが飲むと回復しないどころか痛手を受けますかね」
ザンゲツ「そこまで不味いならば、普通の人間なのに毒を受ける者もいそうだな…」
>405
イザヨイ「ハルナリは本人の名前ではなくて団体名だそうですよ。本名はハリーだとか」
ザンゲツ「何の話だ。マステリオンの中に別の存在がいるとは普通考えないのではないのか…」
イザヨイ「あの鎧が弾け飛んで中から真のマステリオンが出て来たりしたら嫌ですね。ロトの紋章みたいですし。
      もしも美少女が登場したら喜ぶ方はいるでしょうが、そこまでくると逆に引きますよ」
絶影「…」

イザヨイ「今回掲載予定だった神羅大戦記(仮名)は休載です。土壇場で大幅に添削をしたい気分になりました。
      申し訳ありません。本日はこれにて失礼しますね」
イザヨイ「ああ!マスター、余計な字が混じっています!」
絶影「…またしても迂闊だった」
ザンゲツ「何故何時も何時も書き込んでから気が付くのだろうか…」
414以上、自作自演でした。:2006/03/11(土) 20:03:56
>181の朧スピリッツの「やつら…許せん。」→「やつら…許さん(ゆるさん)。」
>372のロドリゲス→ドドリゲス
だが、突っ込んで欲しかった?
こんな細けぇ間違い気にしてちゃあ魂斗羅はできねぇや
ってんでスルーしたけど。
415以上、自作自演でした。:2006/03/11(土) 21:41:31
カツ丼は絶影の手作り?
イザヨイの出前?
すげえ気になる・・・
416以上、自作自演でした。:2006/03/12(日) 09:25:36
タイラントゴレームがすごいのはわかったが
鎧羅族の技術力ならもっとすごい兵器が造れそうじゃね?核爆弾とか。無理かな。
417以上、自作自演でした。:2006/03/12(日) 14:15:59
もし神羅万象が格闘ゲームとして出たらどんなキャラ性能になると思う?



ミヤビはどうやっても弱そう
418以上、自作自演でした。:2006/03/12(日) 15:37:06
ミヤビはきっと超必殺技でソルディアーク召喚だな
通常技は…原生モンスターあたりの召喚とか?
419以上、自作自演でした。:2006/03/12(日) 15:58:39
ツキノヨルソルディアークノチニクルフミヤビ
420以上、自作自演でした。:2006/03/12(日) 17:05:38
じゃあアレックスは聖騎士団で決定だな
そしてセツナは溜めキャラ軍人
421以上、自作自演でした。:2006/03/12(日) 17:53:15
殺意の波動に目覚めたミヤビ
422以上、自作自演でした。:2006/03/13(月) 07:13:43
真のヒロイン ミヤビ
423以上、自作自演でした。:2006/03/13(月) 20:35:03
若さへの嫉妬に目覚めたミコ婆
424以上、自作自演でした。:2006/03/13(月) 20:44:20
サイガ様が今夜の伽の相手に絶影様をご指名でいらっしゃいます
425以上、自作自演でした。:2006/03/13(月) 20:57:01
426以上、自作自演でした。:2006/03/14(火) 00:03:14
久々にドバーッと血が見られそうな予感
-聖龍族統治領域 闇黒の監獄-

ライセン「お〜い看守!ライセンさんが頼みたい事がある!聞いてくれると嬉しいなーっ!」
ギャンビー「ピキ、ピキキー(うるせぇぞ…あんたが大魔導でも何でも罪人に変わりねぇんだ。少し大人しくしろや)」
ライセン「小遣い稼ぎに看守やっているモンスター風情が偉そうに言うな!こちとら退屈ばかりの牢獄生活を
      強いられているせいで、暇で暇で死にそうなのだ!私の書斎にある書物をここへ持って来てくれ、頼む!」
ギャンビー「ピッキーッ(まぁ、本ぐれぇならいいか。何の本だ…言ってみろ)」
ライセン「最初の五頁しか読んでいない同人誌だ。何故五頁終了かと言うと読んで後悔したからだ」
ギャンビー「ピッピキ、ピーッ!(おめぇんなもん後悔して当たり前じゃねぇのかぁ?同人で食中り起こしても珍しかねぇよ)」
ライセン「生憎ギュウキ×アスタロット本だと聞いてなくてな…だが、そこは貴重な同人誌。だから読みたいのであった!」
ギャンビー「ピキ、ピーィッ(貴重ねぇ…判らなくもねぇぜ?俺だって何となく見た同人誌にたった2ペ−ジながら
       絵があった時は少しだけ嬉しくなったもんよ。あれはコノハと眠り姫アルマの2点だけだったがよ…)」
ライセン「何!?その話、詳しく聞かせてもらおうか!」
ギャンビー「ピッピー、ピキィ(そいつによれば眠り姫の抱いているあれは生き物らしくてな、その生き物に…)」
ライセン「本当か!むむむ、魔法とは何でもありだな!魔法とは即ち反則、禁断の意で扱われる劇物か!!」
イザヨイ「ども、イザヨイです。先週投獄されたライセン殿の様子見に来たのですが、何やら怪しげな密談が
      行われていますね。面白そうなのでもう少し聞いていたいと」
ザンゲツ「つまらぬ事をやっていないでさっさと戻るぞ!」
イザヨイ「やぁ〜ん〜(棒読み気味に)」
ザンゲツ「気持ち悪い声を出すな!お前はマイメロか!!」
>414
イザヨイ「うろ覚えで書いた結果、案の定間違ってました!フ、フフ…この私が標識を見間違えてしまうとは…」
ザンゲツ「迂闊だぞ。ロドリゲスは空飛ぶ絨毯に乗っている鴉似の生物の名前だ。酷似している故に間違えたな」
イザヨイ「全くその通りです…しっかり確認しておくべきでしたね。…その、ツッコミが欲しい部分は
      誤字などの間違い系ではなく、細かく散りばめたネタに対してなのです。ごくたまに判った人から
      何らかの反応やツッコミが来ると少しだけ嬉しい気分になり、心が僅かながらも躍ります」
ザンゲツ「稀少なネタが多ければ反応は余計に返り難いだろうが!」
絶影「…」

>415
イザヨイ「正解はどちらでもありません。集会所に賄係として頻りに訪れるようになったコノハの手作りです。
      材料費などの費用は私が着払いで支払いましたから、そこだけは文字通り私の奢りです」
コノハ「えっへんですの!」
ザンゲツ「(この身の丈でどうやって食事を作っているのかが寧ろ気に掛かるぞ…)」
イザヨイ「そうそう、ここだけの話ですがね>415氏。我らがマスターは家庭的な事に関してはてんで駄目駄目
      でして…お茶を淹れる他に、調理に関しても不得意なのですよ。天はニ物を与えずとは言いますが
      あれでは感動して清清しい気分になってしまう程の」
ザンゲツ「イザヨイ、後でどうなっても知らぬぞ」
イザヨイ「…はい?」
絶影「…」
>416
イザヨイ「あのように時代的段階すらをも超えてしまっていそうな兵装を装備した超戦士が約半数もいる鎧羅族ですよ。
      広域を灰燼に帰する凶悪破壊爆弾など時間と資金を費やせば製造不可能すら可能にしてしまいますって!」
絶影「要は今述べた開発期間と費用だ。鎧羅族の兵隊の装備は限られた資金内で量産を前提にしつつ、最高の性能を
    追求して作り上げられたのだろう。ただ、先の戦争ではそれまでの太平の世に武具の技術発展が必要と
    されていなかったが為、鎧羅族が戦場で使用した装備に剣・槍・鎧等のどの部族でも用いられている
    自然発生した基本的な武具が半数を占めていたと推測している。つまり、北斗七星の特殊兵装は試作兵器として
    先の戦争で実験投入された可能性も考えられる」
ザンゲツ「ではこの先、鎧羅族は更に強力な武器防具が開発すると考えても間違いはないと?」
絶影「無論。例えばの話、私達の扱っている刀は世界でも最高水準の切れ味を持つ刃物と賞賛されているが、彼らの
    研究次第では通常の斬撃が一切通じなくなる防具を生み出すなど不可能でもあるまい」
ザンゲツ「強固な防具であろうと、対策は昔から考案されて来たではありませんか。その為の介者剣法でしょう」
絶影「白兵戦でならば対策は立てられる。判らなくは無い。とは言え、優れた技術力で更なる手を用意してくる可能性も
    ある。世界最高の技術力なら、物理的破壊をせず生物だけを殺す兵器を作り出せるかも知れない」
イザヨイ「そんな無茶苦茶な…魔法並かそれ以上ですよ」
絶影「(それだけの脅威になり得るのが人間の叡智というものだ)」
>417
イザヨイ「これは面白そうですが聞く人を選ぶ議題ですね。と言う訳で考えてみました。まず我ら三人の共通項として、
      一発の攻撃力が低めで機動力は高め。やや打たれ弱かったりするかも知れませんね。ではここからが別です。
      ザンゲツ殿は通常技に癖があり、使い所を間違えると酷い目に遭いそうな感じです。必殺技は巨大忍具を使った
      設置系や鎖で相手の動きを止める特殊なものが多そうです。相手を罠にはめるような小賢しい戦い方が
      得意な性能になると予想します。KOFのまりんと言えば判り易いでしょう」
ザンゲツ「こ、小賢しい…」
イザヨイ「私は所謂逃げ回り型になるでしょう。通常技は素直なものが多いのに対し、必殺技は相手をかく乱する
      移動技を数多く取り揃え、忙しなく動き回りながら飛び道具などでちまちまと削りつつとにかく逃げるという
      真っ向勝負などどこ吹く風な性能だと思いますね。餓狼で言う北斗丸の性能に近いです」
絶影「…」
イザヨイ「我らがマスターは扱い易い通常技が多く、基本は近距離を保ちながら牽制主体で戦っていく
      手数で押し型になりそうですね。必殺技は突進、対空の他に空中飛び道具などを備えている他は
      大きな特徴として必殺技に構えがあり、これを出すと抜刀状態となって多彩な刀技を使えるようになります。
      TRFのハザマを髣髴とさせる性能になりそうな予感がします」

>418
イザヨイ「ミヤビ殿がカードをそのまま使って戦うのであればかなり格好が良いのでしょうが、きっと根っからの
      遠距離型ですよね。何処からともなくモンスターを召喚しながら戦う無茶な戦法を取るでしょうね」
ザンゲツ「我らより高い実力を備えているのがミヤビ殿だ。それくらいやりそうではあるが…」
イザヨイ「格闘の業界で強そうかと言われればどうなのでしょう?微妙ですね。超必殺技は鬼性能ですが
      基本的に弱め型になってしまうような気がします…。ゲージが無いとろくに戦えない人っていますからね」
絶影「(ゲージ…?)」
>419
イザヨイ「そ、それでは…!ミヤビ殿の身体の中には異世界の魔物の血が混じっており、それが暴走すると
      信じられないくらいの身体能力を発揮するとでも言うのですか!!」
ザンゲツ「尚且つ口から常に白い気体を吐き出しているミヤビ殿を想像しろと言うのか!」
イザヨイ「不気味な面持ちのまま物凄い速さで走って飛んで来るミヤビ殿も嫌ですよ!」
絶影「…」

>420
イザヨイ「何ですかその雷属性の技を使いそうなアレックス王と待ちが滅茶苦茶強いセツナ氏」
ザンゲツ「これは外見上の類似点で選んでおらぬか?」

>421
イザヨイ「今度は防御不可能な移動投げを持ち、分身しながら高速移動するミヤビ殿ですか…貴殿には
      想像出来ますか、紺色に近い黒服を身に纏ったミヤビ殿を!弱P弱P弱K→強Pで敵に痛みを与える
      間も無く天へと送れ!零距離で発動すれば何に祈っても無駄の滅殺奥義!!心の臓を止めてくれぇぇぇぇ!!!」
ザンゲツ「く、黒いミヤビ殿だと…!?想像しただけで伝わってくるこのどす黒さは一体…!?」
絶影「…」

>422
イザヨイ「GO!ソルディアークと言いながら画面上に何十体とモンスターを呼び出す恐ろしいミヤビ殿
      でしょうかこれ?では隠しコマンドを入力しなくては出せませんね。それにしたっていけませんよ…
      強過ぎて素人が使っても必ず勝てるような鬼性能では最早勝負とは呼べません」
ザンゲツ「それにしてもやけにミヤビ殿の名前が出てくるな」
絶影「(話題には事欠かない人物の一人と見た)」
>423
ザンゲツ「ミコ殿は戦闘要員では無かろうに…いや、昔がどうだったのかは存ぜぬが」
イザヨイ「ならば若返りを希望しましょう!魔法の力を使えば嘗ての姿を取り戻すなど可能な筈です!」
ザンゲツ「それはそうと何故ミコ殿まで嫉妬する?まさか、ミヤビ殿嫉妬説は元を辿るとミコ殿から来たのか!?」
イザヨイ「その謎も過去が明るみに出れば判明するでしょう。と言う訳で時を超え、若い頃のミコ殿の
      登場を烈火の如く希望します!時間跳躍、一度はやってみませんか?」
ザンゲツ「誰に訴えているのだ」
絶影「(先代…)」

>424
絶影「…」
ザンゲツ「なっ!?おい!」
イザヨイ「何を慌てているのです?今多忙の身であるサイガ様が仕事終了後に少し暇潰しをしようと話し相手を
      呼び出す事くらいありましょう。マスターとサイガ様は元々二人きりで会われていたご様子ですし」
ザンゲツ「…は?」
イザヨイ「何なんです、一体。大変間抜けな顔をしておりますがどうかしましたか?
      伽は話し相手になる等の退屈凌ぎをする人の意でしょう」
ザンゲツ「そ、そうか。そうだったな」
イザヨイ「あっ。まさか…ひょっとして、ひょっとすると貴殿は伽の意味を卑猥な意味の方として捉えて
      いましたね?やはりそういう事でしたか…。だから私はザンゲツ殿が本質的に淫らな事を想像し易い
      方であると何度も言ってきたのですよ。それが遂に証明されましたね」
ザンゲツ「違う違う、違ぁぁぁう!!そんな事は無い、決して!!」

>425
イザヨイ「ザンゲツ殿、良かったですね。同士がいましたよ。本当に男の方は好色なんですから全く」
ザンゲツ「だから一緒にするな!!!」

>426
絶影「…」
433吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/03/16(木) 20:27:41
IZAYOI「ども、最近次を掲載するまで妙に時間がかかってしまう悩める吟遊詩人IZAYOIです。
     小学生が読んで判る内容でもなさげな私の語り口調ですが、難しくもありませんよね?
     今日は神羅大戦記(仮名)の第一部・マスてりおん〜サイガの守護獣〜 参 を歌いましょう」

 聖龍族統治領域から見て北西の大陸である鎧羅の大地。森と山脈が多いこの地は比較的平地が
少なく、獣牙領地方面を除いた方角からでは鎧羅本国への侵攻は困難を極める難攻不落の地形となって
いたのです。鎧羅本国では着々と軍の編成や配備が行われている最中であるのに対し、飛天王アレックス率いる
飛天族の軍勢は鎧羅の城が遠目で確認出来る程の距離まで難なく進んで来ており、山岳地帯に隠れるように
野営地を展開していました。
 飛剣士パドル率いる先行偵察部隊に前もって現地で情報収集をさせ、なおかつ鎧羅族統治領域の地図を入手し、
しっかりと検討した『一番疲労度が少ない最短距離』を正確に進行した結果でした。
「ここまで全く滞りなく行軍させるアレックス様の手腕、あっぱれの一言に尽きますぞ」
そう言いながら執事長シープはアレックスのいるテントへ急須と湯のみを持って現れました。
「いえ…だいぶ無茶をさせたせいで全軍丸一日以上は動けなくなってしまったのが現状です。
 鎧羅族の破廉恥なロリコン軍団を粛正する戦いの為とは言え、他国の領地に長居はしたくないのに…」
「良いではありませんか、アレックス様。この度の戦が終結した暁には観光を行ってみるも一興でしょう。
 密かに偵察部隊の皆様には観光名所の確認も行って戴くように頼んでおりまして」
「観光ですか。悪くないですね。って僕は修学旅行の引率の先生じゃないんですよ!」
「ほっほっほ、終わった後の事を考えるのも気を張りつめ過ぎないリラックス方法の一つでございますぞ。
 しかもアレックス様はアルマ様からお土産を頼まれておりましたな?」
「ああ、スウィームの人形を買ってきてって言っていたっけ…いや、だから!誰も彼も戦を何だと思っているんだ!!」
434吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/03/16(木) 20:29:58
「まあまあ、紅茶を飲んで落ち着いて下さい。血圧が上がり気味ですぞ。では皆様に紅茶を振舞ってきますので、これで」
シープは紅茶の注がれた湯のみを渡して、アレックスのテントを後にしました。
「あれぐらいが丁度いいのかなあ…」
 正義の戦いに赴いた筈のアレックスでしたが、幾多の戦闘をくぐり抜けてきたと言われている執事長シープが
敵地にいるのにあまりにも落ち着き過ぎているので、思わず首を傾げてしまいました。気を取り直して
紅茶を一口飲んだその時、アレックスの元へどすどすと音を立てながら重い足取りでやって来た者がいました。
「アレックス!今、偵察から、も、戻ったっスよ…ゼェッ、ゼェッ…」
偵察任務から戻った飛剣士パドルです。額から滝のように汗を流しながら、荒い息でなんとか喋っています。
「ご苦労様。報告は後にして今日一日はゆっくり休んでいいよ。ついでにすごく汗臭いから、近くの川で
 そのひどい汗を流してきてくれる?不衛生はいくないとナルサスからよく言われててさ」
「誰の為に偵察で飛び回ってたと思ってるんスか!そのおすまし顔に贅肉分けてやったっていいんスよ!!」
「何を言っているんだ、今日までの偵察でけっこうスリムになったよ。本当に見違えたって。街中に出たら絶対
 女の子からパドルさん超かっこいいとかカモシカみたいとか言われるね。うん、いけてるいけてる」
「ほ、ほんとっスか!?」
「僕が嘘を言った事はあるかい?じゃあ、次も一っ走り…じゃなくて一っ飛びしてくれるよね?」
「もちろんっス!オラ、マジやるっスよォォォ!!!」
パドルがパドルンルンと言わんばかりの楽しげな気分でテントを出て行き、一人になったアレックスは
目を閉じて考え始めました。
「(この戦いの、意味…か)」

アレックスは国を出る前夜、妹の眠り姫アルマに言われた事を思い出していました。
「(――お兄様、何で戦いに行くの?鎧羅族は何で私達の領地へ攻めようとしてきているの?
判らない事ばかり…国の皆も不安になってきているこんな時、お兄様まで国から離れたら――)」
435吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/03/16(木) 20:31:47
「僕にだって今、世界で何が起きているのか全て把握している訳じゃないんだ。けどね…
 犯罪者予備軍で駄目な大人ばかりの北斗七星とやらを更生させるべきだと僕の中の正義が言っているんだ!!
 同じ先代飛天王である父上の子ならそれくらい判れよアルマ!!!」
 誰に言う訳でもなく、自分自身に言い聞かせるように呟いたアレックスの瞳は意気に燃えていました。
それは妹を誰にも渡したくないという気持ちのせいなのか、『ロリコン許すまじ』勧善懲悪の心から来るものなのか
本人ですらよく判っていませんでした。

 聖龍国城下町に囲まれた城郭よりも大きく、そして高く聳え立つ樹齢五千年の大木。人呼んで聖龍木の
その木の根元に、目を見開いて木全体を無言のままじっと見ている大司祭ミコ婆の姿がありました。
「ミコ婆さま〜」
ミコ婆が声の聞こえた方を見ると、聖龍木の精霊コノハが鬱蒼と繁った緑の中から飛び出してきました。
「いつも言っておるがのぅ。婆にはお前と遊んでやれる程の元気はありゃせんぞぇ」
「遊んでほしいんじゃないわよっ!それより、木の上で寝ていた飛電が目覚めたのーっ!」
「あやつは寝ておったのではないぞぇ。瞑想と言って、精神を」
「もう、説明はどうでもいいから!目覚めた飛電がどこかに飛んで行っちゃったわよっ」
「あやつならば、王の元へ向かったんじゃろうて。このところ、世界に澱んだ風が流れておるようじゃからのう…
 見るがええ。聖龍木が泣いておる…」
 木の上を見上げると風もないのに葉がざわざわ、と僅かに動き出しているのが見えました。普段は木の枝に停まった
鳥の囀りが聞こえるのですが、ここ暫くは葉のこすれ合う音だけがずっと、聖龍木の周辺を支配していたようです。
「どこの森も妙に騒いでいるよ。モンスターの動きも活発になってきてるし、遊びに行けないもん!つまんない!
 ん〜…聖龍木が泣いているならコノハが歌を歌ってあやすもんね!はーるよー、とおきはーるよー…あなご!!」
ミコ婆はすかさずコノハの後頭部をはたいて黙らせてから、西の空を眺めて呟きました。
「このざわめきは人間への警告かのぉ。飛電、おぬしはそれを察知したのじゃな…」
聖龍木はただ木の枝をゆっくりと揺らし、悲しげな葉音を奏でていました。
436吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/03/16(木) 20:34:06
 普段は静かな森の草木がいつになくざわめき出しました。自然現象ではないけたたましさは、森のある部分を
中心として引き起こされています。その中心にいるのが聖龍王サイガと獣牙王エドガーです。二人の全身から迸る
闘志が空を伝って木の枝を揺らし、草に響かせていたのです。
「気迫に呼応して震える大自然!燃え上がる闘志!!いいぜ…こいつはいいぜェェェ!!サイガッ!
 お前の釘バットみてぇな剣でどこまで俺と張り合えんのか見せてもらうぜ!!!」
サイガは両手に握り締めた七支刀をちら、と一瞬だけ見ると、剣を地面へと置きました。
「…あん?」
「知りたければ拳で、そう言ったな。なら、こっちも拳で応えさせてもらうぞ!剣と魔法だけが俺の力だと思わない事だ!」
「グハハハハハハハ!!!面白ぇ、面白ぇぜサイガッ!!!後から剣使ってもいい?とか言うんじゃねえぞ!」
 天に突き抜けそうなくらいの大きな声で笑ったエドガーは、両手につけた赤い手甲を外して地面に放り投げたのです。
自分に付き合うように装備を外したエドガーを見やって、サイガはフッと微笑してみせると握った拳を開いて構えました。
二人が戦闘態勢に入り、辺りがしん――と静まり返った次の瞬間。
 サイガとエドガーがほぼ同時に地面を蹴って相手に突進しました。両者の間に凄まじい風がほんの一瞬だけ吹き抜け、
地面の草が舞うと同時に互いの拳がぶつかり合っていました。
「いい拳持ってるな、サイガ!まぁオレはまだ30パーセント程度の力しか出してねえがな」
「獣牙族の言う戦いは、始めの一手に手加減する事から入るものか。獣の王とはどんな相手にも全力を尽くすと
 聞いていただけに残念だ」
「なッ、バカじゃねぇーのお前!?オレははなっから全力に決まってんじゃねえか!人の言う事素直に
 信じてんじゃねえよ、バカ!タコ!ボーケ!!正直者!!!」
そして互いに後ろに飛び退くと、エドガーが先刻よりも速く踏み込みながら右の正拳突きを繰り出しました。
サイガはそれを避けようともせず、胸の前で両手を十字に構えて真正面から受け止めたのです。拳から伝わる衝撃が
身体の後ろまで突き抜けていくような感覚に襲われました。
「(うっ…重い!これが獣牙王エドガーの力か…!)」
437吟遊詩人IZAYOI ◆OborodmCYE :2006/03/16(木) 20:41:36
「(正面から受けるたぁ大した肝っ玉じゃねえか!)…オラ、どうした!」
 続けてエドガーは素早い拳撃から下段への蹴り、体重の乗った大振りな肘打ちと、無駄がなく自在の足運びで
絶え間なく仕掛けてきました。上下に散らした攻撃をサイガは何とか両手を巧みに使って捌いていますが、それが
精一杯でした。大陸一と呼ばれるエドガーの身体能力と合わさった格闘術に対し、サイガは身体能力と体術の練達度
両面で明確なまでに劣っているのです。
「(剣と魔法をなしで勝てる程甘い相手じゃないのは判っている…だが!)」
「オラァ!!!」
右肘打ちの上半身だけを捻った体勢からくるりと逆側へ身体を捻らせて、がら空きになっていたサイガの右頭部に
上段右回し蹴りが鋭い孤を描きながら襲いかかりました。
「取ったぞっ!」
サイガは飛んできた右足に対して右手で軽く掴み、足の動く方向へ手を引きました。蹴りの勢いに身を任せ、独楽の
ようにくるりと身体を一回転させながらエドガーの背後に回り込んで、がら空きになった背中に掌打をめり込ませたのです。
強い衝撃を背中に受け、前に引っ張られるような体勢でエドガーは吹っ飛びました。
「…いっ…てめぇ、こざかしい真似しやがって!」
「お前の拳が剛なら、俺は柔の拳だ。習得した柔術の中には相手の力を利用して一撃を加える攻防一体の技もある!」
 エドガーには体術の練達度で劣ると言えども、サイガは国でも随一の柔術の使い手だったのです。全くの勝算無しで
素手での戦いを挑んだのではありませんでした。それでも、やや不利である事には変わりはありません。
「ふん…このオレに一撃叩き込んだ事は認めるが、その程度で世界最強の座にお前を座らせておけねえな!」
サイガはエドガーの口からふと出た言葉を聞き逃しませんでした。怪訝な表情でその言葉を呟きました。
「世界最強だって…!?」


IZAYOI「第一部 参 は以上です。ガチンコ勝負は続きます!待て次回」
438以上、自作自演でした。:2006/03/17(金) 03:56:00
>>428
それドドリゲスで合ってなかったっけ?
439以上、自作自演でした。:2006/03/17(金) 08:13:29
今回は後半バトル小説みたいだったね

他人から欲しい物(物なり人なり)を奪ってみろ!できるだろ!
440以上、自作自演でした。:2006/03/17(金) 14:10:43
>コノハと眠り姫アルマの絵2つの同人誌
もしかしてふたなりアルマのやつ?絵はいいけど同人誌がちょっと・・・
441以上、自作自演でした。:2006/03/17(金) 19:34:04
悲しいときー!
442以上、自作自演でした。:2006/03/18(土) 00:36:38
夕日が沈むときー!
443以上、自作自演でした。:2006/03/18(土) 03:40:20
西から昇ったお日様が〜♪東〜にし〜ず〜む〜♪
444以上、自作自演でした。:2006/03/18(土) 18:59:19
イザヨイさんのカードはそこそこ人気あるそうですが
ザンゲツさんの方は・・・いまいちです  女キャラ強し
445以上、自作自演でした。:2006/03/18(土) 20:17:37
むしろ中性キャラ強し
両刀もふたなりも801穴も自由自在
446以上、自作自演でした。:2006/03/20(月) 09:47:52
またシリウスのカード当たっちまったよ!
マジいらん!
なんか復刻版はシリウス出やすくなーい?(ラモン調で)


ちょっとまじめな質問でも。
世界が滅びるとしたら何が原因になると思いますか?
447以上、自作自演でした。:2006/03/20(月) 10:26:09
復刻版シリウスはラードロール並に価値なし
自国でバトルロワイヤルやったら、誰が生き残るかな
448以上、自作自演でした。:2006/03/20(月) 21:15:34
春の新番組で楽しみにしてるのある?
449以上、自作自演でした。:2006/03/21(火) 16:32:34
テッシンがめきめきと実力つけてきたのはわかったが、まだミヤビ追い越されてないじゃん。
ライバル視するほどか?やっぱ嫉妬してるだけじゃないのか。
450以上、自作自演でした。:2006/03/21(火) 16:38:11
sageってねーよ!
しくじった俺を一発殴ってくれ!
451以上、自作自演でした。:2006/03/22(水) 20:57:09
かっこいいお兄さんとかキモメンがあんましいない世界だよね
ザンゲツ「安寧の時代の休息とはより長閑なものだな。拙は久々の休暇を貰い、山へ山菜取りに赴いた所だ。
      今回の外出は森林浴も兼ねており、普段の精神的疲労を癒そうと考えている。自然の声に耳を
      傾けるのも良いものだぞ。よく耳を澄ませば」
<六千七百九十三、六千七百九十四、六千七百九十五…
ザンゲツ「数を数える人の声が聞こえて…何?」
?「六千七百九十九、六千八百ぅっ!!ふぃーっ、疲れたぁ」
ザンゲツ「貴殿はミヤビ殿!?斯様な山奥で一人何をされていたのだ?」
ミヤビ「押忍!こんにちは!あら、あなたは朧衆の群雲のザンゲツだったわね。私ならご覧の通り
    修行してるのよ、修行。今ちょうど腕立て伏せが終わって、休憩しようと思ってたところなの。やっぱり
    体があんまり強くないから背中に岩石背負って小指だけの腕立てじゃせいぜい六千八百回が精一杯だわ。
    まだまだこの貧弱な四肢を鍛えまくらなきゃいけないと心底思うのよ!」
ザンゲツ「そ、そうか…時にミヤビ殿、この山で山菜の群生している場所を知らぬか?」

          ぐぉお!?
( ^ヮ^)==○:(#)メ_ゝ`)∵:
ミヤビ「しゃらくさいわよッ!何も知らず判らなくても突撃するぐらいの冒険心を持ちなさい!!
    先の見えない人生を切り開くのが男ってもんでしょ!!!甘えるんじゃない!青臭いわ!!!」
ザンゲツ「ご、ごふ…甘えるか否かの問題なのか…?それより何故殴られなければならぬ…」
ミヤビ「安心しなさい、その腑抜けた顔は今の一発で引き締まったわ。それが男の面構えよ、しっかり心に刻んで
    おくのよ!さあーて、それじゃとっとと行くわよ!」
ザンゲツ「何?何処にだ?」
ミヤビ「決まってるでしょ、山の奥へとまだ見ぬ山菜を探しに!この私がついて行くんだから安心しなって。
    旅は道連れ、世は情けよ。ここで出会ったのも何かの縁だし、冒険に足を踏み入れてこそ逞しく成長して
    いくんだっておばあちゃんが言っていたわ。冒険ってわくわくするでしょ、ザンゲツ!」
ザンゲツ「う、うむ(…不安だ…)」
>438
ザンゲツ「な…ば、馬鹿な!あ奴の名は確かにロドリゲスだと攻略本に記されてあったぞ!?」
ミヤビ「このばっかやろーっ!!!」

          ぐがげごっ!?
( ^ヮ^)==○:(#)メ_ゝ`)∵:
ミヤビ「そんな誤植は誤植としっかり確かめずに信じるから間違えるのよ!あんたの読んだ攻略本は誤植だらけ
     だったと思い出しなさい!すっとこどっこいのザンゲツは説明書を引っ張り出して、よく確かめる事!
     いいわね!男なら間違った事は間違ったと素直に認めてしまいなさい!!!間違う事自体が決して悪くはないん
     だから!失敗や間違いを積み重ねながら、少しずつでっかい大人になるのよ、ザンゲツッ!!!」
ザンゲツ「承知…した」

>439
ミヤビ「な…んですってェェ!?」

          あなご!!
( ^ヮ^)==○:(#)´Д`)∵:
ミヤビ「あんまりふざけた事言ってると鉄拳制裁を加えちゃうわよ!!すかぽんたんが!!!」
ザンゲツ「ミヤビ殿!既に>439氏を殴っているぞ!」
ミヤビ「ええ確かに私なら他人から欲しい物は何だって奪えるだけの力はある…あるけれど!
    他人の物を横から奪わなきゃ手に入らないような物に真の価値はないのよ!本当に欲しくて
    自分の魂が求めるべき太陽のような宝物は自分の中にこそあるものよ!!即ち、自分との戦いだと
    知りなさい!こそ泥みたいな真似をしてまで欲しい物を手に入れた奴はいい気になっている
    だけの愚か者よーっ!!!いい!?自分の中に太陽を見出すの!!
    この世でたった一つのかけがえの無いものとはまさしくそれなのよーっ!!!!」
ザンゲツ「言っている意味がよく判らぬが…横取りするのは宜しくない、そう言っているのだろうと思う…」
>441
ミヤビ「悲しい時は素直に泣けばすっきりするわよ。男の子なら誰かに泣く所は見せられないと思うはずだけど
    決して恥ずかしい事じゃないわ。あふれ出てくる涙は心の中に溜まった悔しさが目に見える形として
    雫になって現れたものよ!悲しみ、苦しみ、悔しさは人が乗り越えなきゃいけないものなの!!
    涙を飲んで、時には滝のように涙を流して強く逞しい自分を作っていくのが男ってもんでしょ!
    ないものねだりをして悔しさを知りなさい!手の届かない星を見上げて天まで届くぐらいに高く目標を
    見据えなさい!そしてェェ!!夕陽に向かって己の思いをぶつけなさい〜〜〜〜〜〜ッ!!!!
    夕陽は何も答えないけれども、黙して語ってくれるから!紅の空に叫べ!叫んで
    双眸に眩しい夕焼けを篤と焼き付けなさい〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!羽ばたけ、若人!!!!!」
ザンゲツ「(ミヤビ殿、男と連呼しているが貴殿は女性であろうに…)」
ミヤビ「ザンゲツ、今何か水を注すような事を考えなかった!?」
ザンゲツ「い、いや何も!」

>442
ミヤビ「このどあほうーっ!!!夕陽が沈んでいちいち悲しんでいたら泣き虫ちゃんでしょうがーっ!!!
    夕陽が見えなくなる時を憂うんじゃなくて、明日はもっと美しい夕陽を俺は見届けるんだと思いなさい!!!
    同じ夕陽がいつも見られると限らないように、あんた達だって私だって何時までも同じ自分で
    いられるんじゃないのよ!違う自分になる為に、少しでも自分のなりたい自分になる為に今という時間を
    明日の為に一秒一分一時間を生きているんじゃない!今日の夕陽に燃えている自分を見せつけたら
    明日の夕陽には昨日よりも燃えている自分を見せつけてやるの!若さゆえの燃える情熱を映し出しているのは
    炎のように紅い夕陽なんだからっ!!!!」
ザンゲツ「夕陽を見て感傷的になれるものなのか?よく判らぬな」
ミヤビ「感傷的になってるのは女々しい奴よ!だから>442、あんたは女々しいわ!駅で旅立つ人を見送る時に
    ひょっとして泣いてるでしょ!そんな時は会えなくなる悲しみで泣いている場合じゃないと知りなさい!」
>444
ミヤビ「人気なんか関係ないわよ、ねえ?」
ザンゲツ「うむ…趣向は人それぞれだろう」
ミヤビ「不人気だからって何も嘆く必要はないの。何故だか判る?世の中には少数であっても私達を好きで
    いてくれる人が必ずいるのよ!少数であればある程、想いは…愛は…より強いッ!!人気の度合いで好かれる
    者の価値が決まるんじゃないのよ、覚えておきなさい!強いのは女の特権じゃないと知りなさいーっ!!」
ザンゲツ「み、ミヤビ殿…泣いて、おらぬか?」
ミヤビ「はぁ!?違うわよ!これは気合が入り過ぎて額の汗が滲んできたの!!」

>448
ミヤビ「ドラマ版のちびまる子ちゃんかな。面白かったドラマはもう大体終わったでしょ?
    喰いタンとか、時効警察とか。出来ればこれらの続きが見たいわね。逆境ナインが映画じゃなくてドラマで
    やってくれれば良かったのになぁ…。毎週熱く燃えるドラマなんて滅多にないし、やって欲しいわ」

>449
ミヤビ「このアホンダレ!!!」

          ぶべら!!
( ^ヮ^)==○:(#)´Д`)∵:
ミヤビ「追い越されてないからと油断してたらあっという間に抜かれてしまうかも知れないくらいにじゃんじゃん
     ばりばり腕前を上げているから私の闘争心に火がめらめらと燃え盛っているのよ!!そんな事も
     判らないの!?ていうか、嫉妬って何よ、嫉妬って!!私を負け組みたいに言ってくれちゃ困るわね!
     本当に後一歩で追い抜かれる所まで強くなってきている好敵手が傍にいたら燃えるの、燃え盛るのよ!!
     私の魂が、血潮が!テッシンの努力っぷりを見ていると叫び出すのよーっ!!!
     お互いに競って高みを目指し合う好敵手の存在があれば燃えない訳がないのよ!!!
     だからテッシンが五時間修行をすれば私は九時間修行をするわ!修行するぞ修行するぞ修行するゾ!
     出来るだけ厳しい修行をするぞー!そう思ったから山ごもりして修行を積んで積んで積みまくってるのよーっ!!」
ザンゲツ「(ミヤビ殿はとにかく上を志していると理解したが、最終目標は何なのだろう…)」
>447
ザンゲツ「バトルロワイアルとは聖龍族で只一人の勝者を決める為の戦い…なのか?」
ミヤビ「そうよ!頂点を決める聖龍一武闘会が開催されたら面白いし、問答無用で盛り上がるわよ。
    しかも出場者たる私達は共に死線を乗り越えてきた仲間と今度は真っ向から競い合って更なる高みを
    目指せるのよ!燃える、燃えるわーっ!!!これで燃えなければ兵(つわもの)じゃないわ!!」
ザンゲツ「強敵と対峙したら闘志に火が付く、と言うのだな。ふむ、判る話だ」
ミヤビ「でしょ?でしょ?と言う訳で聖龍一武闘会が開催した場合。まず私が前に出まくって出場者
    全員に私の生き様を見せた挙句に早々に離脱」
ザンゲツ「それは真っ先に敗退すると?」
ミヤビ「まあね。シオンとかテッシンは私と同格だし、ライセン様みたいな頭一つ抜きん出ている兵がいれば
     勝ち残る為には運だの何だの駆使しなきゃいけないじゃない。かと言って私がソルディアーク呼び出せるから
     最強とか遠くから狙撃可能だから生き残るとか言い出すと俺最強宣言してる馬鹿王みたいでしょ?
     そんなしみったれた生き残り方しても全っ然男らしくないのよーっ!!
     逃げ回りながら敵同士が潰し合うのを窺いながら漁夫の利を狙ったってしゃばい!!男らしくない!!!
     真の兵なら、真っ向から敵にぶち当たるのみよーっ!!それで生き残れなくてもいいわ!卑怯臭い勝者に
     なるより、最期まで己の志を貫いて見せた敗者になる方を選ぶっ!!!私の武者ぶりをまざまざと見せつけて
     しゃばい戦法を取る腰抜け共に真の男勝負を教えてやるわーっ!!!」
ザンゲツ「………(拙が逃げに徹しながら様子を窺う戦法を取ろうと考えていたと言えばまた殴られるな)」
ミヤビ「ちなみに、あんた達朧衆は頭領を除いて早々に敗退ね。打たれ弱いから」
ザンゲツ「な!?く…くっそぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ミヤビ「で、結局ライセン様と絶影が一騎打ちで共倒れしちゃって、シオンが最後に生き残るんだけど
     こんな勝利は認めないと言い出して切腹。だから真の勝者はなしっ!めでたしめでたし!」
ザンゲツ「酷く後味の悪い結果になっておらぬか!?良いのか、それは!」
ミヤビ「言い忘れていたけど、返事の順番が都合上入れ替わっているから気をつけてね」
ザンゲツ「注意事項はもっと早く言うべきではないか…?」

>450
ザンゲツ「一度の失敗など気にせずとも良いと思うのだが、自ら許し得ないのであらば…」

          たるば!!
( メ_ゝ`)==○:(#)´Д`)∵:
ミヤビ「あなたの心意気はよーく判ったわ!この拳、しっかりと受けなさい!!」

          えんでばぁあぁ!!
( ^ヮ^)==○:(##)´Д`)∵:
ザンゲツ「ミヤビ殿まで!?お、おい歯は大丈夫か!?殴っておきながらこう言うのもなんだが…」
ミヤビ「殴れと言ってきたんなら手加減なしで殴るのが礼儀よ。それが男ってもんでしょ!」

>451
ミヤビ「そうよねえ。ザンゲツなんかは見た目より強くないせいで伊達男お兄さんだもの」
ザンゲツ「ぐっ…」
ミヤビ「気持ち悪い男なんてのもいないわね。獣牙族は肉体美披露している裸族だから気持ち悪いんじゃ
    なくて頭悪そうとか変態っぽいって言うべきだし…まぁ、セツナは普通にかっこいいお兄さんでしょ?
    …おっといけないそうだった、忘れちゃいけないのがコランダムね。彼は熱い男らしいし、男前だと思うわよ!
    飛天族のラモンもあの下半身じゃなければ熱い男入りしたのになぁ。本当に惜しいわね」
ライセン「監獄から私の出番か?やはりこの私がやらねばならないのだな!」
ギャンビー「ピキキーィ(あんだよ、今双六で盛り上がってるのに…しゃあねえな。俺もやるぜ)」

>440
ライセン「ふっ私の出番が来るとは罪な名無しもいたものだ。このライセンさんに任せておきなさい!
      と…いきなりふたなりの話を持ち出すとは君もなかなかに好き者じゃないか。ハッハッハ、男同士だから
      照れなくたって良い。からっと行こうか!」
ギャンビー「ピキピキ、ピィー(ああ、あれな…お前よく判ったな。描いているヤツの趣味たぁ言えども
       ちっとばかしアレ描きすぎじゃねぇのか?とさすがの俺でも思ったぜ。まぁ、絵は良かったとこは俺も同じよ)」
ライセン「しかもコノハの方はあの大きさであるのを良い事にしごきまくっている有り様だ。えろいと評価する前に
      何ともまぁ…と、伏せ字になりそうな単語を出す訳にはいかないな。総評、ライセンさんはお薦めしない本だった」

>445
ライセン「うはw夢がひろがりんぐwwと君は言いたいのだろう?えろいな!ハッハッハ、果て無き欲望は
      何でも可能にする魔法のようだな!それより、原生モンスターを使ったケダモノプレイに興味あるか?
      穴がどうどか言う前に興奮していきり立ってしまいそうなネタはこの世にはまだまだあるぞ!
      世の中、穴に出し入れするだけでは留まらない!」
ギャンビー「ピッピッピキー(おい…そりゃ通好みの領域じゃねえか?やれ両刀だふたなりだ言っている
       坊やにゃ早ぇし刺激が強すぎるぜ…)」
ライセン「強いのは中性キャラだけではないと知るがいい!その時、史上最高の興奮が君を包むだろう」
>446
ライセン「あれは俗称シリウストラップという業者側の密かな罠だそうだぞ。封入率がチョコウエハース時代の
      倍だとの噂がある。お陰で復刻版のシリウス殿は価値が下がっていく一方らしい。
      ぶっちゃけた話、ヒラーリンより人気がないかも知れない。大大大問題だなシリウス殿」
ギャンビー「ピキ、ピキピーィ(俺がマジな質問に答えてやるぜ。世界が滅びる時か…そんなもん知らねぇな。
       人間でもモンスターでも植物でも、それどころかこの世界も生きてんだからよ、滅ぶ時は滅ぶ。
       お前が言っているのはそれがどんな形で滅ぶのか、だろ?もう一度言うが知らねぇ。…が、ちったぁ
       予想は出来るぜ。なに、簡単な二択だ。人災と天災の二択よ。判ってるかも知れねぇがよ、人間なんざ
       頭はてめぇらが思ってる程よくねぇよ。利口じゃねえっつうべきか。戦争なんかいい例じゃねぇか?
       利己的な人間の主張が結果的にたくさんの人様の命を奪うまでに至るんだぜ。…馬鹿だろ?
       ま、要するに人災ってな、人間が自らの首を締めるみてぇに馬鹿やらかして勝手に滅ぶ場合だ。
       天災は名の通り、災害だ。災害なんざ自然に起きる事だから、これで滅ぶとしたら…神様が愛想を
       尽かした結果なのかもな…。滅びの運命の仕組みなんか判らねぇが、滅ぶにゃ滅ぶなりの
       意味があるだろうな。それが判った所で何も変わりゃしねぇがな…)」
ライセン「世界が滅びようと私は生き続けるさ、ハッハッハ。ライセンさんは永久に不滅だ!」
460以上、自作自演でした。:2006/03/23(木) 21:10:24
ミヤビに必要だったのは萌えじゃなくて燃え・・・
そういうことなんだな!
461以上、自作自演でした。:2006/03/23(木) 22:12:45
ライセンさんとギャンビーは猥談担当ですか?
じゃあ質問、第一弾ポラリスがフトモモからのぞかせている白いあれはなんだと思いますか。
462以上、自作自演でした。:2006/03/24(金) 00:31:48
男の魂 充電完了!!
とか言いそうなミヤビだな。
やる気パルスの共振を是非ともしてもらいたい。
463以上、自作自演でした。:2006/03/24(金) 00:53:32
何かここのミヤビ可愛いな。
そう思うのは少数派ですか、そうですか。
464以上、自作自演でした。:2006/03/24(金) 11:08:15
オープンフィンガーグローブと首はちまきが似合いそうなミヤビに見える
ただまえへ!

他国で密かに熱血してそうな人は誰?
465以上、自作自演でした。:2006/03/24(金) 16:07:52
差し入れです。おにぎりドゾー

    ∧_∧ ▲
    (・ω・)丿 ッパ
.  ノ/  /
  ノ ̄ゝ
466以上、自作自演でした。:2006/03/24(金) 17:30:43
ミコ婆は昔凄い美人だったって言うけど、見た人いる?
467以上、自作自演でした。:2006/03/25(土) 00:58:03
ミヤビさんをアネゴと呼んでもいいですか?
ちなみに私的にギャンビーさんはアニキです
468鎧羅王ポラリス ◆48sV.CF5.Q :2006/03/25(土) 20:01:52
ホワイトデーのお返しがまだだぞ。
いつまで待たせれば気がすむんだお前!
469以上、自作自演でした。:2006/03/26(日) 13:10:24
なんで王についていこうと思ったんですか?
絶影「…?ザンゲツの姿が見えないが」
イザヨイ「先日朝早くに山菜取りに出向かれたそうです。一日経っても戻ってこないくらいですし、案外
      遭難でもしたのでしょうか。どうします、マスター?」
絶影「此度の護衛任務は私達だけで行こう。この件は帰還した際に追及する」
イザヨイ「御意。帰って来た時にどうなっても知りませんよザンゲツ殿」

ナレーション:当のザンゲツはミヤビと共に雪が舞う大荒れの天候の中、山を彷徨い歩いていたのであった。
ザンゲツ「ミヤビ殿ー!!我らは同じ所を回っている気がするぞ!?」
ミヤビ「いーえっ!確実に私達は前に進んでいるわ!後ろを振り向くんじゃないっ!前だけを、真正面だけを
    見据えて歩きなさいっ!!例え視界が猛吹雪で遮られようとも、未来(あす)へと踏み込む勇気が
    私をただひたすら前へと突き動かしてくれるのよーっ!!!もう誰にも止められないわ!
    歩け、歩けーっ!この辛い今と真っ向から闘うのよ!!!」
ザンゲツ「雪の残る山奥とは言えども、この時期に山中での猛吹雪など有り得るのか?いや、そもそも聖龍領地の
      奥地に雪山があったとは知らなかっただけなのか…」
ミヤビ「…っ、ううっ…!」
ザンゲツ「どうした、ミヤビ殿!?」
ミヤビ「あはは…な、何て事はないわよ…ちょっと目がかすんだだけ。ほらっ、全然平気だよ!へっちゃらだもん!」
ザンゲツ「どうやら、貴殿の体力ではこの寒さはさすがに堪えたのだな。拙が手を貸そう、無理はするな!」
ミヤビ「馬鹿言ってんじゃないわよ!目が霞もうが、私の闘志は死んじゃいないわ!!それどころか、この状況を
     乗り越えろと魂が燃え上がっていく感覚すら覚えるの!!!これで自分自身だけの力で突破出来ない筈は
     ないわ!!!燃え尽きるまでは私自身を信じて行くだけよっ!!己を信じて、己の弱さを超える!
     この男冥利に尽きると言うべき事を何と言うっ!?言ってみなさい、ザンゲツ!!!」
ザンゲツ「克己、だな…?心得た。この先何があろうと手を貸さぬ…行ける所まで行くぞ!」
ミヤビ「言われるまでもないわ!!逆境を越えて行くわよーっ!!!」
アクシー「…あのぉ、こんな山奥で聖龍族の人たちが何をしているんですかぁ?」
ミヤビ「冒険よ、己の命と魂をも賭けた男の冒険!馬鹿だと言いたければ馬鹿だと言いなさい!
    私はその馬鹿を何時か極める者よ!!」
ザンゲツ「む…!?貴殿は…鎧羅領地にいると言われている精霊か?何故、聖龍領地の山奥などにいる」
アクシー「はいぃ?…ここは、鎧羅族の統治領域でも最北端に位置する、海に面した山脈ですけどぉ」
ミヤビ「今のは私の聞き間違い?鎧羅族の統治領域って言った?そう言ったの?」
ザンゲツ「な、何だとぉぉぉぉっ!?」
アクシー「嘘だと思うならぁ、ちょっとついて来て下さいねぇ」

アクシー「右手に見えるのが、最北端ならではの氷海ですぅ。張り詰めた氷が溶けて、氷海だけに氷塊が
      た〜っくさん浮かんでいますぅ。こんな景色は他の統治領域では見られませんよぉ」
ミヤビ「そうね、いい景色じゃない。なるほど、道理で山中がやたら寒くて雪も降ってる筈だわ」
ザンゲツ「おいぃぃぃ!!!どうやって我らは鎧羅族統治領域(しかも最北端)まで来たのだっ!?」
ミヤビ「氷塊の浮く氷海を見て、疑問は全て氷解した…なんちゃって」
ザンゲツ「誤魔化すな!!我らは何の為に山の奥地へと入っていったのか覚えているのか!!!」
ミヤビ「まぁまぁ、男なら過ぎた事も細かい事も気にするのは野暮ってものよ。あんたにもこの最北端の水平線に
    浮かぶ最高の朝焼けが見えるでしょ?あの眩しい朝陽はこう言っているわ、よくぞここまで来た、ってね。
    この情景にお目にかかれただけで十分価値があったって思うでしょ」
ザンゲツ「うむ…こんなにも清清しい気分で綺麗な朝焼けを見たのは初めてだ」
ミヤビ「冒険の末に山菜よりもずっと得難いものを手に入れた私達は勝者よ。誇ってもいいわ!」
ザンゲツ「時にミヤビ殿」
ミヤビ「何?礼ならいらないわよ」
ザンゲツ「…それとこれとは話が別だぁぁぁぁ!!!」
アクシー「よくわかんないんですけどぉ、めでたしめでたしですねぇ」
ザンゲツ「どこがめでたしじゃ!!貴様らがめでたいわ!!!」
>460
ミヤビ「そう!貴方の目の前にいるのが神羅万象世界でただ一人、熱き血潮を持ち、常に燃え尽きる程の
    闘志を滾らせている熱血仙女ミヤビよ!烈火の如く燃える女なんてそういないでしょ!」
アクシー「燃えているって、どこがですかぁ?」
ミヤビ「私の瞳が!拳が!天に巻き上がる程の情熱が!赤い炎を纏って燃え盛っているのが見えないの!?
    考えるんじゃなくて、魂で感じ取るのよ!熱血は理屈じゃなく、気迫と根性よーっ!!!あんたの中の
    男がそれを教えてくれるわ!!!」
アクシー「え?あのぉ、ええとぉ…どういう意味として取ればよいのでしょうかぁ?」
ザンゲツ「うーむ…考えるより感じ取れと理解してくれ。さすれば何となく判るであろう」
アクシー「つまり、燃えているっていうのは、ものすごい思い込みなん…むぐぅ」
ザンゲツ「しっ!あまり迂闊な事を口にしてはならぬ!」

>462
ミヤビ「男の魂、気合、努力、必殺、正義、そして…不屈の根性!どれも私の魂を、遺伝子を、眠れる
    獅子の如き闘争本能を真っ赤に燃焼させてくれる最高の言霊よっ!!これらの言葉に男気を感じてこそ
    本物の男ってものよ!!共感共振共鳴なくして真の友情は築けないわ!!!」
アクシー「変わった人ですねぇ。女性なのに、男って」
ミヤビ「ああそうよ、私は女!!だけど、男という言葉を使っている以上は私の中には男に引けを取らない
    熱い自分が存在しているの!!!それを判りやすく男と表現してるってわけよ!判るでしょ?」
アクシー「ええとぉ、性同一性障害?それとも、多重人格ですかぁ?」
ミヤビ「違うよ、全然違う!あんたしゃばいわよ、やっぱりただの娘っ子だわ!言霊を理屈云々じゃなく、
    まず魂そのもので直接受け止めるものよ!!」
アクシー「宗教っぽく言われても、わからないものはわかりませんよぉ」
ザンゲツ「まぁ、やる気の共振とやらが出来るのはミヤビ殿の言う男を理解出来る者だけだろう…」
>463
ミヤビ「私に面と向かって可愛いと言ってくれた貴方!支持してくれた事に心の底辺から激烈に感謝
    しちゃうわよ!!たかが思い、されど思いと人が言おうと私は思いの強さを知っている!思いは共鳴により
    縁が生まれ、強く確かなものへとなった時に絆となるのよ!!!この人と人の繋がりの素晴らしさを
    与えてくれた神様に感謝するわ…!天と地と人、全てに感謝!」
ザンゲツ「そうだな…支持者が少なくとも、思いの強さは人を繋げるのだろう」
アクシー「数が少なくても気にしないんですねぇ?立派な心がけだと思いますぅ」
ミヤビ「ええそうよ、気にしないわ。気にしないんだから…いちいち口に出すんじゃない〜〜〜っ!!!!」
ザンゲツ「(やはり内心では気にしているようだ…)」

>464
ミヤビ「へぇ、それはいいわね!首鉢巻き…額に締めるのとは一味違った熱さを感じるわ!
    よーっし、さっそく手袋と鉢巻きを作ってみようかな。まず材料を買いに行かなきゃね」
ザンゲツ「その前に問いに答えて行かれよ、ミヤビ殿」
ミヤビ「そ、そうだったわね。ごめんごめん。うーん…他国で密かに熱血してそうな人かぁ…密かに、だから
    ここぞと言う時に熱血してみせる人なのよね。獣牙族の参謀、白面のセツナかな?一見冷静と冷徹の
    塊みたいに見えるけど獣牙王についているぐらいだし、内に秘めた熱さがある筈よ!
    それを見せる時はもちろん、眼鏡を外す!これで決まりね。飛剣士パドルも穏やかそうでいて、
    戦闘の時には男気を見せてくれそうな予感がするわよ。戦士としての熱い血は飛天族にもあると
    言わんばかりにね!くーっ、やってくれる時が見てみたいっ!」
アクシー「あれあれぇ、鎧羅族が出てきませんねぇ。みんな熱血してるって事ですかぁ」
ミヤビ「そうとも言えなくもないけど、むさいと熱いは全くの別物よ」
ザンゲツ「酷いを通り越して失礼極まりないぞ」
ミヤビ「だったら無駄にかっこつけてないで男気をもっともっと、もーっと見せて欲しいものね!!」
>465
ミヤビ「わ、おにぎりの差し入れだって!私の好物を出してくれるんだからにくい事してくれちゃうわね。ありがとう」
ザンゲツ「ほう、それは丁度良かった。今茶を淹れて来た所だ」
ミヤビ「うっひゃあ!ちょうどおなか減ってたしこいつは渡りに船ね!ちなみにこのお茶は?」
ザンゲツ「緑茶だ…が、ミヤビ殿。もう食べ尽くしてしまうとは少し早すぎやせぬか?しかも拙の分までをも…」
ミヤビ「ちょっとどこ見てるのよ、おにぎりならここに…あれ?ないわ。私のおにぎりやーい?」
アクシー「ごちそうさまでしたぁ。塩加減のちょうどいい梅干しの入った、と〜ってもおいしいおにぎりでしたよぉ」
ザンゲツ「ちょっ…待て待て!!何故おにぎりが一つも無くなっている!?アクシー、貴殿の仕業か!?」
アクシー「…あ。あらあらあら…ついつい、おいしいものでしたからぁ、食べちゃってましたねぇ。あは、あははっ。
      私っておいしいものが目の前にあると、どうしても我慢できなくてすぐに食べちゃうんですぅ。ごめんなさいねぇ」 
ミヤビ「だからってほんの一瞬でいただきますも言わずに三つのおにぎりを平らげちゃうわけ!?
    普通にあり得ないわよ、それぇぇぇ!!!こ、この…私のおにぎり返せ〜〜〜〜っ!!!」
アクシー「ふえぇ〜、ふちあへたってでれきませんよぉ、あうあぅ…」
ザンゲツ「恐るべし、精霊アクシー…」
>466
ザンゲツ「昔も昔、相当な年月を隔てる前の話だと聞いているぞ。先代黄龍帝ならば見たのかも知れぬが、今現在で
      生き証人が本人以外にいるとは…いや、ひょっとするとリュウセン殿ならば」
ミヤビ「リュウセン様は壮年期くらいの頃なら見てるみたいよ。その頃でもおばあちゃんは美人って
    専らの噂だったんじゃない?でも、特に評判になっていたのは私くらいの年の頃だよね…。じゃあ最盛期を
    知っている人はやっぱり私達の周りにはちょっといないのかなあ。あんたの肉でも食べて不老不死に
    なっている人でもいれば話は別だけど」
アクシー「?わたくしの肉?何の事ですかぁ?」
ザンゲツ「真偽の程は不明だが、昔から人魚の肉を食す事で不老不死になるとの言い伝えがある。地方や伝承の
      違いで人魚の血や肝でもあるようだが、不老不死の伝説は共通して存在しているのだ」
アクシー「そ、それじゃあお二人もわたくしの身体が目的で…?」
ザンゲツ「そんな訳があるか!誤解を受けそうな言い方をするな!!」

>467
ミヤビ「アネゴはちょっと照れくさいけど…好きなように呼んでくれればいいよ。愛着のこもる名称、それが一番!」
ザンゲツ「ギャンビーは過去にも似たような事を言われていたな…ミヤビ殿、ギャンビーは前からああだったのか?」
ミヤビ「そうよ。会った時から見た目はけっこう可愛いのに男くさくて全てを合理的に割り切ってる風な性格よ。
    本当にあの子だけは何時から生きてるのか本気で判らないわよね」
ザンゲツ「うむ…年齢が一見しただけでは判らぬ者が多いと思わぬか」
ミヤビ「ごもっともね」
アクシー「あれあれぇ?なんで、わたくしを見るんですかぁ〜?そんなに見つめないで下さいよぉ。浄化しますよぉ」
ザンゲツ「(…殺気!?)」
>468 ポラリス殿
ザンゲツ「なっ…人違いではなかろうか!?拙は貴殿から頂戴した品など何もありませぬ!」
ミヤビ「やるわね、ザンゲツ。鎧羅族の王相手にうまく立ち回ろうなんて大した肝っ玉持ってるじゃない!見直したわ!」
アクシー「ザンゲツさん、王様とらぶらぶなんですねぇ」
ザンゲツ「だから誤解だ!!二月十四日に何も無かったと確認すれば判る事だ!」
アクシー「見えないところで仲よくするって、よくありますよねぇ」
ミヤビ「私的には堂々としないのはしゃばいけど、お互いの立場が立場だしね。ザンゲツの度胸に免じて許すわ」
ザンゲツ「ポラリス殿!!!貴殿から直接此度の事は間違いだったと言われよ!!!」

>469
ザンゲツ「拙は昔からこの世には影となりて動く者がおり、それが忍であると常に教えられて来た。我が力を
      存分に振るえるも仕えるべき主君があってこそだと自身でも理解している。しかし、それだけではない。
      拙もまた、我が主と同じく人と魔の織成すこの争乱絶えぬ世界を治めたいと願っているからだ」
ミヤビ「私も似たような理由だよ。サイガ…いえ、サイガ様の世界の平定を目指すって夢の大きさに惹かれたのよ。
    男には生涯をかけてでもやるべき事と守るものがあって、彼はそれこそが信義だと判っていたわ!
    担ぎ上げるに値する男に付き従い、支えていくのが女の役目ってものよ!大望と信念を持っただけじゃなく、
    自分の全てを賭していけるだけの価値があると知れば共に歩んでいこうと思って当然よ!!!
    ついていくなら大きな志と器を持った男でありたい、そう思うでしょ!あんたも!!!」
アクシー「? はいっ。優しい王様には、ついていきますよぉ」
ライセン「今日もライセンさんの出番だな!いざ行かん!何処までも夢を追い求めて行くぞ!」
ギャンビー「ピーィ、ピィ(失われた夢を求めて、とか言う気か?やれやれ、元気なこった…)」

>461
ライセン「何も猥談に限らないさ。大人の話は大人に任せてもらいたい、それだけだとも!ライセンさんに
     些細な疑問から人生相談まで気兼ねなく話してみなさい。誠意を持って答えようではないか」
ギャンビー「ピキィ、ピーッ(誠意ねぇ…とにかく、俺ぁやるこたぁきっちりやるぜ。おめぇも直球で奥深い事を
       聞いてきたな…いい度胸してやがる)」
ライセン「その鎧羅王ポラリスについての妄想を爆発させんとばかりの点にはそれこそ様々な解答が
      男の数だけ出されているのだ。中にはぱんつから発展して縞ぱんがいいと言い出す御仁もいるのだ。
      妄想をさせてくれる女性とは罪な存在だよ…!ちなみに、私は普通にパンチラ説を取らせてもらう」
ギャンビー「ピッ、ピキキィー(あぁ!?てめぇ、直球を真芯で打ち返すのかよ…。なら俺は、白のスクール水着説
       でいってみるぜ)」
ライセン「何っ!?スクール水着だとぉぉっ!?そ、そんな妄想を爆発させ過ぎた説は果たして許されるのか!?
      危険だ、危険過ぎる!共感を呼ばなければ、場を白けさせる事になるぞ」
ギャンビー「ピキィー、ピキッ(へっ…悪ぃが俺ぁ博打打ちでな…。有力な説を唱えるなんざ、がらじゃねえ)」
ライセン「やるではないか…!どうやら私はお前を過小評価し過ぎていたようだな」
ギャンビー「ピーッ、ピキィッ(簡単に評価出来るようなタマじゃねえぜ、俺ぁよ)」

>467
ギャンビー「ピキーィ、ピピッ(よせよ…兄貴と呼ぶに値する男として見てるだけなら別に構わねえがよ、
       呼ばれるだけの立派な男じゃねえぜ?)」
ライセン「私の事は気軽にライセンさんと呼んでくれ!みんなの先輩ライセンさんとな!」
478以上、自作自演でした。:2006/03/28(火) 15:44:55
ギャンビー!貴様の選択は間違っている!
パンチラではなく白スクというのは例えるなら
「Zガンダムならファよりフォウがヒロインだよな」と言ってるも同じ!
一見博打に見えても実は手堅い…倍率では本命じゃなくても競馬紙での本命を選んでいるようなもの!
真の男なら…「前張り」一択だ!!1!!11!!1!!!
479以上、自作自演でした。:2006/03/28(火) 17:12:36
な ん だ こ の や け に 熱 い 流 れ は ! ! ! ! !

へいき、へっちゃら!を思い出させてくれたミヤビに萌え・・・いや燃え
480以上、自作自演でした。:2006/03/28(火) 17:50:07
そしてザンゲツが帰ってくると、例の三角木馬が設置されており・・・。
後の展開は分かるよな?ザンゲツ。そう、アレだよアレ。アレしかねぇとも。
481以上、自作自演でした。:2006/03/28(火) 18:18:56
成分解析ツールのテスターとして「疾風のイザヨイ」を試してみたら

疾風のイザヨイの成分解析結果 :

疾風のイザヨイの55%は宇宙の意思で出来ています。
疾風のイザヨイの31%は陰謀で出来ています。
疾風のイザヨイの13%は税金で出来ています。
疾風のイザヨイの1%はアルコールで出来ています。

と出ました
482以上、自作自演でした。:2006/03/28(火) 23:54:13
ポラリスとザンゲツか…
案外いい感じかもしれん
483鎧羅王ポラリス ◆48sV.CF5.Q :2006/03/29(水) 09:27:40
ザンゲツはいい友達だよ。
ん、なんだ?

>>貴殿から直接此度の事は間違いだったと言われよ!!!
しょうがないやつだな、お前・・・前回のはただの冗談であってザンゲツに何も渡していない。
これでいいんだね。


だ い ぶ 前 、 勝 手 に ク リ ッ プ を 持 ち 出 し た 件 は 忘 れ た の ?
484以上、自作自演でした。:2006/03/29(水) 19:13:06
もし聖龍族の高校があって、学園祭をするなら、誰が運営委員になります?
また、みなさんはどんな催しに参加されますか?
485以上、自作自演でした。:2006/03/30(木) 20:55:35
絶影さんに化かされたい
486以上、自作自演でした。:2006/03/31(金) 12:52:10
最近来るペース落ちてるね。。。
487以上、自作自演でした。:2006/03/31(金) 21:50:50
気にせず待ちましょうや

独断と偏見だけで一番気に入らない奴を選んでみて
488以上、自作自演でした。:2006/03/32(土) 08:45:42
よっしゃ、嘘をつくぞ!というわけで、嘘をついてみてください。
489以上、自作自演でした。:2006/03/32(土) 08:49:21
チラリス様から例の件について一言
490鎧羅王ポラリス ◆48sV.CF5.Q :2006/03/32(土) 12:03:19
>>489
私が何を着ていてもお前たちには関係ないよ。
お前たちが私がどんなカッコをしていると想像してもそれだけじゃ文句は言わない。

なんて言うのか・・・気分はそう悪くないんだ・・・。これが私の本心なのか?



ん、お前。チラリスって言わなかった?
491以上、自作自演でした。:2006/03/32(土) 20:48:15
納豆好き?砂糖醤油で食べるとけっこううまいよ
492サイガ:2006/04/02(日) 03:11:07
ぜつえも〜んなんか出してよ!
493以上、自作自演でした。:2006/04/02(日) 17:50:59
ライセンとギャンビーのいい女ってどんなん?
494以上、自作自演でした。:2006/04/03(月) 15:47:34
もし戦争がない世界だったら、どんな生き方をしていると思いますか?
495以上、自作自演でした。:2006/04/04(火) 23:08:19
やいやいやい!放置か!
忙しいんかな
新番組のアニメ見てるとかぬかしたらただじゃおかねぇー
496以上、自作自演でした。:2006/04/04(火) 23:59:36
それはそれで絶影の反応が見たい
497以上、自作自演でした。:2006/04/05(水) 16:13:09
名前:アルマ&ポロン ◆i.usSJ2kws [sage] 投稿日:2006/04/05(水) 03:16:00

>9
『いつぞやかシリウス様がおっしゃっていましたが…正直、情報の少ないこの作品において忠実にしようと
 言うのはなかなかに難しいことでして、別に言い訳をする気はないのですけれど』
「その辺のことも含めて寛容に見ていただければな…と、思います。難しいお願いでしょうか…?」
498以上、自作自演でした。:2006/04/05(水) 18:58:48
晒す程ふざけた発言でもないと思うが
499以上、自作自演でした。:2006/04/05(水) 19:46:57
「ネタ系スレとしてはこっちがあるんだから、総合スレにいるキャラが弱音吐いてんじゃねぇ」
という厳しい意見の持ち主なのかもしれん
500以上、自作自演でした。:2006/04/05(水) 22:00:50
こういう質問に中の人モードで答えるなってことジャマイカ。
でも総合もネタ系だと思うが。忠実系というには辛いキャラばっかだし。
ライセン「ふむ…」
ギャンビー「ピキッ、ピキィーッ(よぉ、返事を書く時間だぜ。あん?考え事してんのか)」
ライセン「魔王マステリンが己のいる世界だけに留まらず、こちら側の世界に進出した挙句に統べらんとした
      意義は?魔界の王は悪名高い神の名誉を欲したのか?奴の進出を許し、戦火を広げ
      悲哀と疑心を全土に撒き散らした争乱をこの世界は求めたのか?先の戦があった事で世界は
      まとまり、安寧秩序が訪れるに至ったとするならば無益ではなかった…それにしてもだ。
      王たる者が恐れ多くも世の全てを掌握する為に掲げた理由があるだろう。混沌に満ちた理念は
      理屈や言葉では語りきれぬだけの深さと闇があるからこそ、一部でも良いから覗きこんでみたい。
      魔王が描いた、壮大で底知れない理想郷の構図と、目的地へ向かうまでの航路とやらを」
ギャンビー「ピィ、ピピーッ(あァ…?よく判んねぇが、魔王なんぞが世界を手に入れてやろうとしていた
       事なんかよぉ、酒池肉林じゃねえのか?)」
ライセン「そうか酒池肉林か。あのように鎧を着込んで素顔も判らない奴など本性は概ねむっつりすけべ、中央王国で
      自分だけは毎日宴を享楽しようとしていたと考えよう。宮殿に呼び寄せた美女には紐も同然の
      素肌を露出しまくる卑猥な服を着せて酌をさせたり、妖艶な舞を踊らせたり、気に入った娘がいたら
      お楽しみに確保したりと…なるほど、この浪漫なら男として異世界を蹂躙するだけの価値はもう大あり!
      実に欲望に塗れた無秩序で混沌たる世界の王の願望、己の描いた理想郷の構図としては申し分ない。
      つまり…魔王マステリオンは悪逆の限りを尽くそうとした卑猥なるえろ魔王…。ギャンビーの推測はこうか」
ギャンビー「ピキ〜(間違っちゃいねぇが…そりゃ想像し過ぎだぜ。また立てなくなってるだろ?)」
ライセン「な、何故そう思う?私が説明した卑猥な場面を妄想してしまっていたりする訳がないじゃないか」
ギャンビー「ピキィ(鼻血出てんぞ)」
>478
ライセン「ハッハッハ、君がそう主張しても何ら不思議ではないよ。近代萌学の一端を構成し、重視されて
      いる猥属性を欠いておきながら、異なる意義を備えている事により一つの個性として定着している
      スクール水着ではあの場合、外見上の作りに違わず手堅い選択肢になろうな。
      保守的、そう表現しても良いくらいだ。それでだね、私のパンチラ説は」
ギャンビー「ピキィ、ピキィッ(ほぉ、乗ってくるたぁなかなかのタマじゃねぇか。少し話をすりゃ
       喰らいついてくる野郎がいるかどうか、ちょいと試してみただけよ…。ま、乗ってきたおめぇにゃ
       悪ぃが虚言だ。騙してすまんかったな。ついでに教えてやる、白いスクール水着説を唱えて
       やがるのはどこぞの萌え雑誌の編集だぜ)」
ライセン「馬鹿な、嘘だって!?パンチラ説は本気だったのに酷いじゃないか!そうやってお前はさも合コンで
      ガンダムを熱心に語る男がいたら話を聞いている風を装っておきつつも、冷ややかな視線を
      突き刺しまくる一般人の如き態度を見せるか!私達浪漫の狩人に喧嘩を売っているなら、許さん!」
ギャンビー「ピキィーッ、ピキッ(喧嘩なんざ売るかよ…好きなもんに対して熱く語る、いいじゃねぇか。
       俺の説はおめぇらみてぇに熱く語れるだけの大きな意味も個性も浪漫もねえよ…)」
ライセン「ははーん。そうやって格好つけているが、実は言うのが恥ずかしいだけだろ?この照れ屋さんめ!」

>479
ギャンビー「ピィーピキッ(へっ…男なら思わず熱くなっちまう時ぐれぇあるさ。
       大概そいつぁ引けねぇ時だ…理性じゃ立ち止まれねえのが男の性よ)」
ライセン「なるほど。ミヤビはいきなりな魔女っ娘と同じ役柄であった説か。これを起点に考察すると
      ヒロインらしい立場にいながら、恐ろしく引き立てられない理由が見えてくる。サイガが真のヒロインと
      抱擁し合っている場面があれば、一人膝を抱えながら泣いているに違いない。うむ、報われなさ過ぎる!
      そんな時にこそ例の合言葉『へいき、へっちゃら!』。見ている側が泣けてくるぞ…」
>487
ライセン「私がこの世で一番気に入らない奴は神聖騎士ナルサスで確定。改変はまず有り得ない。
      あの男はキャラが被っていると思わないか、思うだろう。これだけで許せん!美形でロンゲ、妙齢に見えて
      若作り!ここまで被ってなめとんのか、コラッッ!!!私に謝らんかい!貴様なぞ自作小説スレで
      飛天の王と攻めたり受けたりし合っているきしょいSSでも書かれてハァハァされてしまうがいい!」
ギャンビー「ピキィ?ピピーッ(えらく目の敵にしてんじゃねぇか…?落ち着けよ、おい…。
       気に入らねえ野郎なんか…そうだ、ヘルギブンだ。屍の分際でいつまでも未練がましく現世にいるんじゃねぇ!
       おまけにあいつぁむかつく面してやがる。反吐が出るぜ)」

>488
ライセン「四月一日(ここだと三月三十二日表記)は嘘をついても許される日…な訳だが、いい歳をした
      おじさんが嘘をついてはしゃぎ回っていたら痛々しいと皆が口を揃えてだろう。そこで、人がつく嘘を
      見抜いてはばらし、浮かれぽんちになっている諸君の目を覚まさせてやろう!と企んでいたかも知れんな」
ギャンビー「ピピーッ、ピキィイ(冗談でもなんでも、出来れば嘘はつきたかねぇな…)」
ライセン「妄想話だけで終わらせるのも何なので四月一日本当にあったお笑い話でもしよう。別の板にある神羅スレで
      神羅万象アニメ化決定!と言っていた若人がいたのだ。ところがどっこい、これが見事なまでに無視されていた…
      あれは嘘か真か、夢か幻かの騒ぎではなかったぞ、ハッハッハ。スレが新しく始まったふたご姫の
      話題で盛り上がっていたせいでな。これでは詮無い結果で当然だろう。それにしたって神羅スレなのに
      神羅万象に関連した話を持ち出しておきながら完全無視されるとは救い様のない悲しさを味わってしまった者も
      いるのだなあ…これなら普通に四月馬鹿で騙された方が幾分ましだろうに」
ギャンビー「ピッ、ピキキッ(アニメの話はどうなんだ?)」
ライセン「残念ながら密偵を使っての情報集めはそこにまで及んでいない。本当だとしたら、時期が尚早過ぎるぞ」
>491
ライセン「ああ!ライセンさんは好きだぞ、納豆は私の人生の伴侶と言っても良い!当然納豆を使ったプレイも
      どんと来いだ。あの納豆のねばねば感が何とも言えない心地良さとなりハアハア…」
ギャンビー「ピキィー、ピピッ!(んな違う用途は聞いてねえんだよ…オッ!?噛み噛みすんぞコラ?)」
ライセン「ハッハッハ、冗談だ冗談。>491の納豆の食べ方はよく耳にするが、地方によっては聞かないな。
      他には納豆に塩をふりかける食べ方も地方限定か?」
ギャンビー「ピキッ、ピキィーッ(だろ?普通は聞かねえぞ、納豆に塩のみはよぉ。ありゃあ悪くねえが
       付属のたれの味に慣れてる奴にしてみりゃあっさり過ぎて物足りねえ味だろうよ)」
ライセン「その分納豆本来の味が判る味付けだとライセンさんは見た。私は刻んだ梅干を入れる食べ方が
      気に入っているよ。この辺りはまだ普通の領域だが…世の中には聞いただけで胸焼けして
      しまいそうな食べ方が存在している!炊き立てのご飯にバターを溶かし、醤油で和えた納豆を
      乗せる…わさびを入れる…刻んだたくあんと粉チーズ…細かく切った林檎をマヨネーズで和える…
      この中でもたくあんと粉チーズや林檎マヨネーズは到底試す気になれないぞ!」

>493
ライセン「聡明で勤勉な女性が好ましい」
ギャンビー「ピーィ、ピキキーィ(真面目に答えるなら尊敬に値する女だな…。ごく普通だがよ、家事が
       出来て料理上手、性格は思いやりがあって芯のしっかりしている奴だ。俺ぁ外見よか
       中身に拘るぜ。そりゃ基本的に年齢だの体型だの服装だのは気にしなくもねぇがよ。
       ま、眼鏡と三つ編みが似合うと評価が上がるわな)」
ライセン「普段仕事一筋で堅い女性程アレな一面が激しいのが相場なのだ!やはり夜のお勤めの事も
      考慮しておくのが男と言うものだ!それと、アスタロットのようにサドっ気があると尚良い。
      この手の女性は責められる側に回った時こそ面白くなり」
ギャンビー「ピキキィー!(てめぇ…下な話しかしてねぇじゃねえか!どつくぞコラァァ!!)」
>497
ライセン「ふむ、何の変哲も種も仕掛けも無いレスのこれがどうかしたのか?」
ギャンビー「ピキィ、ピキーィ(おい…コピペ失敗の誤爆じゃねえだろうな?もし誤爆なら、言っておくぜ…
       書き込み押す前にしっかり確認せえよ。それすら出来ねぇならてめぇ、ドジっ子だな…)」
ライセン「でたらめを言うな!>497が鈍くさいめがねっ娘ではわわとかひゃああとか言いながら
      おろおろしつつ振るえる手でEnterを押して書き込んでみたら偶然このスレに誤爆するという、面白くて
      運命的な偶然が起きたが訳あるまい!有り得ん!そしておまけに誤爆の神に感謝しよう…!」
ギャンビー「ピッピ、ピーィ(お前の行き過ぎた妄想が有り得ねぇよ!んな萌えキャラみてぇな小娘が
       アホなスレ見に来るかよ…)」

>498-500
ギャンビー「ピキッ。ピキ、ピキィー(はっ。>497の貼り付けられたレスの意味はこっちで勝手に考えて
       結論を出す…お前らはどうせこの事に荷担してるわけでもねぇだろ?なら無視しろや…。関係ねぇ奴が
       不毛な発言なんかに付き合ってたら真面目バカな野郎になっちまうぜ?)」
ライセン「この件は当局が追う。以降、関連しない一般人の立ち入りは禁ずる。判ったか?」
ギャンビー「ピキィ?(当局って何だよ…てめぇはFBIか)」

ライセン「さあて、ここでライセンさんからの問題だ!今日返送した文の中に返していない文が沢山あるのは
      判るな?これは何故かな?皆で考えてみよう」
ギャンビー「ピキィ〜(考えるまでもねぇよ。残りは朧衆が返すんだろ)」
ライセン「お前が解答を言ってどうする!答えがばればれのプレゼントクイズのノリが台無しだ…まぁ、良い。
      残った分は明日朧衆が来て返すので安心しなさい!それにしても返送する順序が普段通りの
      数字順じゃないと読み難そうだな…名無しの皆には苦労をかけて済まんな。じゃ、私はもう寝る。
      諸君も答えのない水掛け論などに熱中していないで早く寝るんだぞ!勿論寝る前には歯を磨くんだぞ!」
506以上、自作自演でした。:2006/04/05(水) 22:48:05
あえての尻ゲット
507以上、自作自演でした。:2006/04/06(木) 09:28:51
納豆は卵とネギと正油で食べるのが一番だよね。
粉チーズにたくあんて・・・ナニソレ?
508以上、自作自演でした。:2006/04/07(金) 15:21:16
明日来る!と言って来なかったな
責める気はないが、何があるかわからんのだし「後日」とかぼかした言い方のが良かったかも
509以上、自作自演でした。:2006/04/07(金) 22:52:28
死にたいと思った事はありませんか?
510以上、自作自演でした。:2006/04/14(金) 05:04:54
頑張れ、超頑張れ
自分も頑張る
511以上、自作自演でした。:2006/04/14(金) 18:43:54
不愉快なレスだね
512以上、自作自演でした。:2006/04/21(金) 05:20:58
朧衆マダー?
513以上、自作自演でした。:2006/04/29(土) 05:01:11
このスレもしかして終了?最近の楽しみのひとつだったのに残念だ…
514以上、自作自演でした。:2006/04/29(土) 23:12:57
信じるしかねぇ…
515シロカゲ&ムラカゲ ◆KageUCEV0c :2006/05/01(月) 03:52:49
シロカゲ「クゥエッケ(のう、紫者)」
ムラカゲ「コォォォ?(なんだ、白者?」
シロカゲ「クゥエッケッケ(なんでもここは、ゼツカゲという奴の縄張りらしいぞ)」
ムラカゲ「コォォォ…コォォォ(ゼツカゲか…聞いた事ないが、俺たちの仲間っぽい名前だな)」
シロカゲ「クゥエッケッケ(どうやら、しばらく前からここに現れなくなってるそうだ)」
ムラカゲ「コォォォー…(そいつは心配だな、縄張りも荒れるかもしれんし…)」
シロカゲ「クゥエッケッケ!(ここは一つ、同族のよしみで俺たちが留守を預かってやろうじゃないか!)」
ムラカゲ「コォォォー…コォォォ?(それは良い考えだが…無断でやって余計な真似だと怒られたらどうする?)」
シロカゲ「クゥエッケッケーッ(その時はその時だ、素直に謝って群れに帰れば良いだけの事さ)」
ムラカゲ「コォォォー、コォォォー(ならば、やるだけやってみるか)」
516大魔導ライセン ◆OborodmCYE :2006/05/01(月) 04:05:22

 残 念 な が ら そ の 必 要 は な い っ !
517シロカゲ&ムラカゲ ◆KageUCEV0c :2006/05/01(月) 04:27:31
シロカゲ「クゥエッケ!?(うぉ、こんな時間に書き込まれるとは!?)」
ムラカゲ「コォォォー(俺らが言っても説得力はないがな)」
シロカゲ「クゥエッケッケ(とにかく、無事に帰って来たようで何よりだ)」
ムラカゲ「コォォォー、コォォォ…(俺らの仕事は終わったな、なんもしてない気もするが…)」
シロカゲ「クゥエッケッケーッ!(終わりよければ全てよし、群れに帰るか紫者!)」
ムラカゲ「コォォォー、コォォォ…(そうだな白者、それじゃゼツカゲによろしくな…)」
518大魔導ライセン ◆OborodmCYE :2006/05/01(月) 17:47:42
私とした事が科白を言い間違えるとは…我ながらいとあはれ。

お 前 達 の 出 番 は も う 少 し 先 だ !

と言おうと思ったのだ。失礼。シロカゲ&ムラカゲ ◆KageUCEV0cとやら、ここが使いたいなら焦らずに
待っているがいい。先ず、此方の溜め込んでいる文を片付けたい。話はその後だ。
519以上、自作自演でした。:2006/05/02(火) 16:36:32
来てくれたのは嬉しいけど、スレ主(キャラ)でもないし、
しかもフォロー乗っ取りが現れたら今まで放置してたのに、すぐ顔を出すなんて…。
ちょっと調子よすぎない?
520シロカゲ&ムラカゲ ◆KageUCEV0c :2006/05/03(水) 14:36:50
      ある日魔界から
       手紙が届きました・・・
          _____
         / ヽ____//
         /   /   /
        /   /   /
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       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
       |                    |
       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
       / わたしのために      /ヽ__//
     /               /  /   /
     /   あらそわないで!   /  /   /
    /   ____     /  /   /
   /             /  /   /
 /             /    /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /   /
521以上、自作自演でした。:2006/05/04(木) 07:09:58
>>519
これ俺のスレ!これ俺のスレ!
絶影「…」
イザヨイ「ザンゲツ殿の話を総合して一言で表しますと…休暇の山菜取りが、ミヤビ殿同伴の
      大陸を越える謎の山歩き小旅行に変貌していたんですか」
ザンゲツ「うむ。俄かには信じられぬだろうが、紛れもない事実だ」
イザヨイ「ご安心を、私は信じますよ。漫画の如く滑稽にも程がある嘘話をザンゲツ殿の硬い脳髄が
      閃く訳がありません。貴殿のどうにも止まらない真面目な性格を考えれば、尚更虚構が話されるなど
      万に一つもないでしょう」
ザンゲツ「………」
絶影「事情は理解した。不可抗力と言えども忍が主君の収集に応じぬ事は罪。罰を受けよ」
ザンゲツ「…承知しました」
絶影「して、ザンゲツ。山菜は?」
ザンゲツ「は?それ所ではなかったが故…採取しておりませぬ」
絶影「…そうか」
ザンゲツ「(肩を落とした!?…あ、しまった!)」

-朧衆休暇の前日-
イザヨイ「明日は久々に骨休めが出来ますね、ザンゲツ殿。予定はもう決めていますか?
      私は洗濯をした後に博打に出かけるつもりですよ。鎧羅族の娯楽パチンコがもう面白くて」
ザンゲツ「現場で働く中年親父か!拙は…そうだな、山菜を取るには良い時期だ。
      山へ山菜取りに向かうとするか」
絶影「…」
イザヨイ「あ、いいですね!たらの芽の天ぷらなんか美味ですよね。沢山取ったら是非
      持って来て下さいね。私が美味しく料理しましょう。マスターも好きでしたよね、山菜」
絶影「頼む」
イザヨイ「(め…)」
ザンゲツ「(滅茶苦茶嬉しそうだ…!面は笑っておらぬが、嬉々とされている…)」

ザンゲツ「というような事があったのに、何故忘れてしまったのか…くっ、己が恨めしい…!」
イザヨイ「そうですよ貴殿に与えられた重要任務、山菜採取をしてこなかったのも大問題です。
      楽しみにしていた山菜料理を台無しにして…私は許しませんよーっ!!」
絶影「(…)」
>480
イザヨイ「今回の罰はこの三角木馬に三時間座りながら反省文を五項書いて読み上げる事です」
ザンゲツ「何だその変態趣味と子供向け罰の調和は!付き合ってられぬ」
イザヨイ「まぁたそうやってはぐらかすつもりですか。己の犯した罪を
      認めているならば貴殿も罰を享受して下さい。
      ついでにミヤビ殿も一緒にやってもらいますからご安心を。全裸で」
ザンゲツ「な…何だと!?」
イザヨイ「嘘ですよ」
ザンゲツ「………」
イザヨイ「今、がっかりしましたね?ミヤビ殿、ザンゲツ殿はこういう方なんですよ」
ミヤビ「ザンゲツ…あんたって男は…」
ザンゲツ「何故ミヤビ殿が此処に!?いや、そうではなく…違う、誤解だ!!」
ミヤビ「硬派だと思ってたのに…がっかりだわ!この助平がぁぁぁぁぁ!!!!」

極桃拳!!    ぼぶら!!
(# ^ヮ^)==○:(#)メ_ゝ`)∵:

>481
絶影「…?」
イザヨイ「流石のマスターも私の深層心理までは推し量れないご様子ですね。そう、私は常に
      宇宙の大いなる魂と共にあるのです。それは時として陰謀として現れ、税金で成り立ち、
      ごく稀に摂取する酒で私という一人の人間が成り立っております。これぞ即ち
      神羅万象ではなく森羅万象の理です。早い話が、私のネタは宇宙の意志が
      齎したものであると考えて下さい」
絶影「(活性化した頭脳から生まれ出ずる閃きの事を指しているのか?)」
>482
イザヨイ「現在反省室入りしているザンゲツ殿が聞いたらそんな訳がある筈なかろう!とか
     易い反応を見せてくれるでしょうね。マスター、この身分違い甚だしい
     両者の立場だからこそ考え得る相性予想についてどう思います?」
絶影「…」
イザヨイ「解答無しですか。興味が無さそうですね(マスター自身はサイガ様の
     妾説が別世界で唱えられまくりであると聞きましたがねぇ)」
絶影「…今何か考えたか」
イザヨイ「い、いえ!何も別に考えていません!」

>483
絶影「…」
イザヨイ「あの鎧羅王がこうしてザンゲツ殿のためにわざわざ足を運んで来るんですよ、
      今回に至っては思わせぶりな発言を堂々としてらっしゃいます。
      これで二人の仲を疑わない方が無理ってものですよ。
      どうやら鎧羅王殿はちょっとした勘違いをなさっているようですし…
      折角だからクリップの件は黙っておきましょう」
絶影「…」
>484
イザヨイ「運営委員はサイガ様が直々にやってしまうでしょう。我らが主君はああ見えて
      行動派ですので、良くも悪くもあまり人任せにしない部分の多い方です。後ろ盾となって
      補佐するのはマスターとライセン殿で決まりですね。マスターは黙々と手伝うんですが
      ライセン殿はあれやこれやと口出しして止まないでしょうねえ」
絶影「…」
イザヨイ「とまあ世間話は置いておき、聖龍学園の出し物です」

○聖龍族男組による演劇『燃えよ拳(略してもえけん)』 主演・砕鋼拳テッシン
○聖龍族女組による歌謡ワイドショー メインキャスター・木村コノハ 突撃レポーター・松本ミヤビほか
○全員参加お宝競り落とし大会『範馬歩雷棲』 サイガ愛用の聖龍席など、十品以上を出品予定
○講演会 講師・群雲のザンゲツ『世界一聞きたい説教』 征嵐剣シオン『出来なきゃ弟子入り禁止』
○わくわく実験室 魔法で作れる三分料理 千年後の未来予想図など
○嵐の大戦争 口喧嘩天下一決定戦 (特別招待選手ベリル・エドガー・マルス・ポラリスほか)
※模擬店も多数設置。リュウセンの出張飲食店もあります

イザヨイ「我ら朧衆は模擬店で何を販売します?」
絶影「武器」
イザヨイ「いや、何も祭で武器販売をしなくても良いかと…」

>485
イザヨイ「我らがマスターがサイガ様に危ない所を助けられ、その恩を返す為に尽くしているのだと
      したらどう思います?…やはり、あの格好はサイガ様の趣味である可能性が高いと…」
絶影「何の話だ」
イザヨイ「べべ、別に、純粋な狐っ娘が健気に頑張っているという漫画の話です!そうですよね>485氏」

>486
絶影「…」
イザヨイ「此方にも少し、事情がありまして。まぁ我らの集会も今回で終わりですよ」
>492
絶影「…」
イザヨイ「あの、マスター…何か反応して下さいよ。こういうネタは切り返さなきゃそこで終わりなので…」
絶影「?」
イザヨイ「ですから…いえ、もういいです…」

>494
イザヨイ「真面目に答えますと、忍ではない事は明確です。戦乱の世に生きる影が忍者故に、
     戦の無い世界に我らの居場所など存在しないのです。修行の過程で芸能を身に付けた
     私としては曲芸師辺りにでもなっていたかと存じますよ。
     生を受けたその時から戦と争いが無かったらば…どうなっていたのでしょうね」
絶影「……………」
イザヨイ「どうしました、マスター。妙に考え込んでらっしゃるようですが」
絶影「判らない…己の為に生きると言う事が…」
イザヨイ「そ、そんな真面目に考え込まなくても良いのですよ。平和だからこそ出来る事とか、
     あるのではありませんか?戦無き時は、それが己の生き方にもなりましょう」
絶影「…。月並だが、傍にいたいと思う方の傍に」
イザヨイ「つまり好きな人と一緒にって事ですね。マスターも結構可愛い所ありますね」
絶影「…」

>495-496
イザヨイ「忙しいと言えば忙しいですね。結果、放置になった事については謝罪しますが…
      別に私は味楽るミミカやぜんまい侍やクラッシュビーダマンなんか観てませんよ」
絶影「イザヨイ。自習室へ行け」
イザヨイ「え!?いやいやいや、本当に観てませんって!」
絶影「では、これは何だ」
イザヨイ「ああっ!それはプリプリ丼の調理方法を記した巻物!ちょっと返して下さいよ!…あっ」
絶影「…」

イザヨイ「まさか証拠を押さえられているとは思いませんでしたよ…やられましたね」
ザンゲツ「また何かやらかしたか。阿呆め」
527忍者マスター絶影 ◆OborodmCYE :2006/05/04(木) 21:35:40
>506
絶影「敢えて背後を取らせて油断させる戦法もある。優位に立とうが気を緩めない事だ」

>507
絶影「一味違った食べ方を好む者も、いる…。私はお前の方法に同意する」

>508
絶影「しくじった場合を考慮せずは直向に前向きとも取れるが、今回は裏目に出たようだ。
    …私ならはっきりしない言い方は好まない」

>509
絶影「…。
    ふと、自らに問う。何故私は生きている、と…
    影として生きる己がとても虚ろで愚かで哀れな存在に思えて仕方ない事がある。
    これまでに幾度となく生死の狭間を垣間見てきたが、その中でこのまま死ねば
    楽になれると思い、死に魅了されそうになった時もあった。
    然し…死ぬ事はどうしても選べない。我が命、主君に生涯尽くす為…途中で果てるなど出来ぬ」

>510
絶影「…済まない…」

>511
絶影「…」

>512
絶影「此処に、居る。こうして見えるも今日が最後か」
528忍者マスター絶影 ◆OborodmCYE :2006/05/04(木) 21:49:51
>513-514
絶影「私達にこれ以上の進行は難しいと判断し、この場から撤収とする
    …貴殿の期待に応えられぬは我が方も不本意では、ある…」

>519
絶影「彼らが現れた後にライセン殿が駆けつけたのは只の偶然。気にする事はない。
    尚、前述したようにこの場所に私達は二度と現れないだろう。
    そこで、シロカゲ&ムラカゲ ◆KageUCEV0c両氏の当集会所における活動を容認する。
    無論、使う気が無ければ放っておかれよ。私からは以上」

>520
絶影「…。
    好きなようにされるが良い。これにて失礼する…」

イザヨイ「と言う訳で今日までこの変なネタスレワールドをご覧戴き、真に有り難うございました。
      私の神羅大戦記は未完ですが…我らの存在共々記憶の彼方に押しやっておいて下さい」
ザンゲツ「もう一度言っておくが、ここを後から来た者がどうしようが勝手だ」
コノハ「お別れですのー。ばいばいですの」
ギャンビー「ピキ〜ィ(ネタっつーのは本当に下らねぇな…おっと、ただの独り言だ。気にすんじゃねぇぞ)」
ライセン「ハッハッハ、私が何故変態だったか知りたい人はいるか?時間がないので語れないがな!」
ミヤビ「あーもうっっ!!やれるなら最後までやるのに…無念無念無念無念無念んんんんん!!!!」
クリップ「コーイウ最終回ミタイナのりッテドウサ?ボク、シメッポイノハキライダカラ…」
アクシー「えっと、締めくくりはわたくしですかぁ?じゃ、じゃあ〜…また、来週ぅ〜」
ザンゲツ「来週にはおらんわ!!!」
529以上、自作自演でした。:2006/05/05(金) 00:07:47
面白かった。
あばよ。
530以上、自作自演でした。:2006/05/05(金) 05:59:13
なんか最近のアニメってこういう締めくくり方で終わるものが少ない気がする。
懐かしい感じがして良かった。
何事も、無理せずやってくれ。アバヨ!(ついでに、ageとくぞ)
531以上、自作自演でした。:2006/05/05(金) 15:11:36
次のネタ師は迂闊に書けないな
クオリティの落差が大きければ対比してボロクソに叩かれるのは間違いないし
「前半は名スレだったのに…」とか「ここもオナニースレに成り下がったな」とか「朧衆帰ってきて><」とか
532以上、自作自演でした。:2006/05/05(金) 22:35:56
容量は残り110ちょいか
これだと引き継ぎというより、リリーフでセーブって感じだな
533以上、自作自演でした。:2006/05/05(金) 22:52:58
特に使う人いないなら、このまま沈めればいいんじゃないか
なんでageたのか知らんが
もちろん使う人がいるなら頑張って欲しいが
朧衆お疲れ様。面白かったよ
534以上、自作自演でした。:2006/05/10(水) 08:43:58
クオンさん待って〜!
入信書にサインしたんだ!そしてわずかな代金持ってきたんだ!!!
…もういないか…w
本名呼んでも狙われないかwww
535以上、自作自演でした。:2006/05/18(木) 01:24:53
くそっ!!何でオウキが3枚も当たるんだ?
オレはアナンシが欲しいんだが
536アリア社長 ◆bsBxyGKnbU :2006/05/18(木) 01:35:12
       ,. - ''""``''ー、
      /,\,.-,,.ニニ,, 、、 `>,、
      .i.i .>',..、   ``ー/.!.|、
      .','/ (_,ノ   i゙`ヽ'、ノノ |
       ソ       `''" Y_/
     ./_,,_         | \  +
    ,r' (●),   、(●). _「~
    i    ,,ノ(、_, )ヽ、,,   .,!   + ぷいにゅ
    ヽ、  `-=ニ=- '  ,ノ         +
     `/丶‐`ニニ´ ' "ノ゙___.
     /ヽ、--、 r-/|ヽ \─/
    / > ヽ▼●▼<\  ||ー、
   / ヽ、 \ i |。| |/  ヽ(ニ、`ヽ
  .l   ヽ   l |。| | r-、y`ニ  ノ \
  l     |  |ー─ |  ̄ l  `~ヽ_ノ
537以上、自作自演でした。:2006/06/03(土) 21:23:10
FOOOOOOUR!!!!!
538桃華仙ミヤビ ◆HeatFPMgl6 :2006/06/04(日) 00:10:02
ちょーっと久方ぶりにのぞいてみよっかな?と軽い気持ちで見に来たら
誰も使ってないくせに、落ちてない!!だのにどうしてどうして名もないお客さんは来てる!!!?

これは一体どういう了見よ―――――っ!!?説明してみせなさいよ――――っ!!!!

…まぁいいわ。意表を突く展開に巻き込まれて狼狽えたり踵を返す私じゃないわよ!
朧衆の残した集会所が健在だって云うなら、一肌脱ぐまでよ!

まだ見ない問い掛けと対峙する時が再び訪れたと思うと………燃える、燃えるわ―――っ!!!

>529
面白かった・あばよ。…あ、うん…そう。
なによ、川水に長い時間さらされた西瓜みたいに冷め切ってるわね。
これだから最近の若いもんは駄目なのよ!熱くなる事を知らなくちゃ、無気力な人間になっちゃうわよ!!

>530
うん、そうよね。
全員集合で記念撮影してカシャ!懐かしげな画面色になって視聴者に今日までの道のりを思い出させつつ
郷愁感を煽り立てるかの如しの演出は見なくなっちゃったわ。
ところがどっこい聖龍晴れ!今からここは常に夕陽が後ろで燦燦と煌いている、
夕暮れの朱色一色に染まった桃華仙ミヤビ・猛る炎の集会所となったわ!
個人的事情があって更新(交信とも云う)は不定期だけど、暇してたら
遊びに来てね!待ってるわよ!
539桃華仙ミヤビ ◆HeatFPMgl6 :2006/06/04(日) 00:39:10
>531
こんのアホンダレ――――ッ!!!!
引継ぎがネタ師限定だなんて誰も云ってないでしょうがぁぁぁ―――っ!!!
何時までも何処までも過去を引き摺ってんじゃないわよ!!
ネタ師なんかねぇ、朧衆だけだったでしょっ!集会所に来ていた他の部族の熱き血潮の戦士達が
同じようにネタ全開でやってた!?よーく見てみなさいよ、みんな好き勝手にやってるじゃない!
聖龍族には郷に入っては郷に従えって言葉があるけどね、皆に規則を押し付ける
気があったらとっくの昔に絶影辺りが忠告してるところよ、多分。そうしてないんだから好きにやればいいの!
私の云ってる事間違ってる?間違ってると云う奴は隙あらばかかって来なさいよ!
相手になってやるわっ!!

>532
それなら私が集会所を締めくくるストッパーになるのね。救援勝利の印はいただきよ!

>533
あんたはそう言ってるけど……沈むはずがないじゃないの―――っ!!!
奇跡的か星の巡りかといった感じに放っておけない名も無きお客さんが存在したのよ。
そしてまだまだ来るお客さんを見過ごせない私が来ちゃったの!
ひょっとすると運命なのかな?運命でも何でもいいわ!
こんな状況に出くわして見て見ぬふりをしたとあっちゃ私の武勇伝に大きな傷がつくってものよ!!!
根性と気合の続く限り頑張るわよ!頑張りまくるわよ――――っ!!!!
それにしても朧衆は幸せ者ね、皆から賞賛の声をもらいながら見送ってもらえたんだから…ね。
540桃華仙ミヤビ ◆HeatFPMgl6 :2006/06/04(日) 00:53:53
>534
クオン?誰だっけ?う〜〜ん………その名前を知っているような気がするのに
思い出せるようでいて、思い出せない。ま、いいわ。
ところで入信書とかお金って何の事?あ〜、もしかして朧衆は副業で宗教活動でもやってたとか云う?
そんな訳ないわよね、あの約一名を除いて堅物軍団が。ないない!
――あ。
思い出した!クオンって確か、都市伝説になっている最強の忍の名前じゃなかったっけ!
其の者、陰となりて闇を切り裂き世に陽を齎す〜とか何だとか語られてた筈よ。
前の大戦の最終決戦に関わったって云われてるのに、誰も姿を見てないらしいのよね。
本当に実在してたら滅茶苦茶かっこいいわ!是非ともお手合わせ願いたいわね!

>535
運がないからね。そう言われて納得出来る?
出来ないなら次こそは必ず当てちゃるぞーっ!!!!て叫んで
自分を奮い立たせるのよ!!そして何が何でも運気を自分に引き寄せちゃうの!
これが私なりに考えた必中のコツ!いい!?
運勢には波ってものがあってね、どうしようもなく悪い時ってあるんだけれど
そこを越えちゃえば後はもう幸運続きになるものなのよ!
瀬戸際に立たされた時こそ自分を信じてみて!!じゃ、弱い自分に負けずに頑張りなさいよ!

>536
あんた…なめてんの?
社長って何なのよ―――っ!!食べられるのかって聞いてんのよ――――っ!!!

今日はここまでよ!いい夢見なさいよ〜っ、おやすみ…ふあぁ。
541以上、自作自演でした。:2006/06/05(月) 03:22:11
復活?復活なのか!?
542以上、自作自演でした。:2006/06/07(水) 23:46:29
いかなる状況でも冷静さを保つのが重要ですよね
543桃華仙ミヤビ:2006/06/08(木) 01:09:27
私の燃焼識別記号が跡形もなく消え去っているってどういう事よ――――っ!!!
無くしたんなら仕方ないわ、また最初から探せばいいんだから!

泣かない、めげない、くじけない!別れは新たな出会いを生む礎よ!!

>537
ふうん?あんたそこそこに威勢はあるみたいね。
叫びたければ叫ぶのよ、腹の底から!力いっぱいに!!!
殴る前に息を吐けば威力が増すように叫ぶ事で自分に秘められた力が出せるの!
憶えておいて、自己主張したくて甲高い声を張り上げるのとは全然違うんだからね!!

>541
復活の二文字は朧衆が帰って来た時に云うべきよ。
私が来たら…そう、明日への再出発!この集会所が消えてなくなる日を遠い遠い未来で待つより
今という限られた時間を少しでも割いて完走へと導こう!以上の心構えを持って私は再出発を始めたって訳よ。
そうしょっちゅうは来れないと思うけど、集会所共々私に最後まで付き合ってくれると嬉しいわ。
改めてよろしく頼むわね!
544桃華仙ミヤビ:2006/06/08(木) 01:11:28
>542
もしかしなくてもそれって、すぐに熱くなる私への当て付けでしょ―――っ!?
ええそうよっ!どんな時も真っ向勝負が信条の私にしてみればねぇ、細かい事をいちいち考えている
時間がもったいないの!!即断即決の早さだけは誰にも負けないんだからね!
ちなみにね、冷静にならなきゃいけない時が判らなくもないわよ。私だってサイガと一緒に幾つもの修羅場
をくぐり抜けてきたんだからそれぐらい気付いて当然よ?
けど、私流でいくなら女は度胸!躊躇わず迷わず、思ったままに突撃するくらいの心構えが
なくっちゃ強い女はやっていけないってもんよ――――っ!!!
冷静になるのが大事だって思うあんたには絶影を見習う事を薦めるわ!ただし人間熱くなれなきゃ
駄目!全然駄目駄目!そこんところ肝に命じておきなさい!
545以上、自作自演でした。:2006/06/10(土) 19:00:32
>私が来たら・・・そう、明日への再出発!
つまり、ミヤビが復帰したということは、このスレが生まれ変わるということでつか?
久々に見てみりゃ、またまた面白そうな感じがしてきたぞ!
546以上、自作自演でした。:2006/06/15(木) 15:12:13
総合は寂れてるがここは復活か
547桃華仙ミヤビ ◆BLAZEP7YEQ :2006/06/17(土) 21:40:19
新たな燃焼識別記号を身につけて、と………これでよしっ!燃える、燃えるわ―――っ!!!
何が燃えるってそんなものは決まってるでしょ?この体の内なる闘志よ―――っ!!!
脂肪は黙っていても全っ然燃焼されないんだからね!

>545
いや、分からない!きっぱりと言うわ。何せ生まれ変わらせようと企んで私の集会所にした訳でもないから!
云われてみると再出発は生まれ変わりを思わせる物言いよね。
こうなると朧衆健在の頃とは一味違った集会所にしたくなってくるのが人情じゃない!?
私にそんな洒落た発想力あるかなぁ…?
うん、それこそ分からない!分からないけど何とかなるわよねっ!気合で大まかに補える筈だもの!!!

>546
これからは心配御無用、炎の女桃華仙ミヤビが不死鳥の如く集会所に熱気を呼ぶ―――っ!!!!
なんて云っても全盛期と比較したら寂れてるよね、至極当然だけど。
……で、何だっけ?ほら、最初に総合がどうたらこうたらって言ってたっしょ…あー、その総合よ!
そう云えばさっき、何気なーく見てきたら元気も覇気も感じられなかったわ。
私の永遠の好敵手ポラリス――のそっくりさんのちびっ子や飛天王は今でもちゃんといるんでしょ?
歳相応に落ち着きのない天魁星のおじさんもどうしちゃったんだか。
せっかく今日私達の世界の事を記した書籍が発売されたらしいし、活気があったって良さそうなのに!
548以上、自作自演でした。:2006/06/17(土) 22:30:47
え、ポラリスのライバル?
・・・・・誰が?
549以上、自作自演でした。:2006/06/18(日) 15:01:21
サイガになどミヤビはやらん!
ミヤビは私のよ!!
550桃華仙ミヤビ ◆BLAZEP7YEQ :2006/06/30(金) 20:49:52
こんばんは――――っ!!!元気だった?私はね、おしゃれ毛が思うように立たなくて、
ちょっと本気になって理髪店へ整えに行っていたら自然と来るのが遅くなっちゃったんだ。
このおしゃれ毛がビシッと決まってないと調子が出ないのよ。困っちゃうわよね!

>548
何云ってるの、目の前にいるじゃない。
…ねえ…ちょっと、そんな人どこにいるの?って顔をしているように見えるんだけど…
あのね。ポラリスの永遠の好敵手はこの桃華仙ミヤビに決まってるでしょうが――――っ!!!!

「それはただの儚い思い込みだ」

はあ!?…あ、あんたはっ!?ソルディアーク師匠!!!
「誰がお前の師匠か。ついでに白々しい演出はいらん、俺を三十秒前に呼び出しておきながら…」
そんな事はどうでもいいのっ!今まさにあなたの力が必要なのよ、協力して!お願い!
「良かろう、暇潰しに助太刀してやるとするか。ただしこの世界に留まっていられるのは
 凡そ5レス。何かするならば急げ」
大丈夫大丈夫、5レスもあれば充分片がつくよ。
ソルディアーク「さて、どうする?」
ミヤビ「じゃあ早速、私がポラリスの好敵手に値する女戦士なんだって事を証明してもらおっかな。
    それらしく検証してくれれば尚良ーし!」
ソルディアーク「眠気で思考が空回りしているのか?お前が一国の主と肩を並べようなど、
          差し出がましいにも程があるぞ」
ミヤビ「な、なな…なんですってぇぇっ!?私の何がポラリスに劣っているって云うのよ!?」
ソルディアーク「実におめでたい奴だ。なら望み通り、比較してしんぜよう。
          表は基本的に数字で表わす。1〜10まであり、数字が大きい程評価が高い」


    <桃華仙ミヤビ>                <鎧羅王ポラリス>
         5           知性             7
        −4           容姿             9
         並.         かっこよさ           8
         ?           年収             10
         否         カリスマ性         満員御礼

ミヤビ「ちょっ、あんた…一つも勝ってないっていうか、容姿の−4って!?」
ソルディアーク「桃色の髪、アホ毛、巫女、三つ編みなどヒロインらしい要素を一通り揃い過ぎて
          しまっているせいで逆に際立った個性がなくなっている。そこが引き算になる所以だ」
ミヤビ「しかも年収カリスマ性って、こんな項目はずるいよ!勝ち目ないもん!」
ソルディアーク「単なる平民と一国の主の大差をようやく思い知ったか?既に勝ち目などなく
          ミヤビお前が当初引き合いに出された事が何か間違いのだったのだバカタレ」
ミヤビ「何を〜!?戦闘能力でまだ敗北宣言したんじゃないもんね!」
ソルディアーク「やれやれ、往生際が悪い」
ソルディアーク「次の比較対象は戦闘能力。まず、総合的な実力をパワーと呼び、これを1〜20
          までの数字で評価する。これは諸君にもお馴染みのパラメータだろう」

             開戦直後   終戦直前
桃華仙ミヤビ       9        10
鎧羅王ポラリス     10        13

ミヤビ「………」
ソルディアーク「最初から差があった上に追いつけていないじゃないか。これでよく好敵手などとたわけた口を」
ミヤビ「こっ、これはあくまで総合的に見た場合でしょ?私がポラリスより優れている所はあるんだからね!」
ソルディアーク「苦しい言い訳だが一理ある。能力を総合的ではなく、各系統にして数値化すると…」

            ライフ  魔力  スキル  スピード
桃華仙ミヤビ     5     8     5     3
鎧羅王ポラリス    9(11) 6(8)   3(5)   4(6)
※データは神羅万象カードゲームによるものだ byソルディアーク

ミヤビ「魔力とスキルでは私の方が上なのね。まぁ当然でしょ!で、ポラリスの数字の横にある()内の数字は?」
ソルディアーク「固有特技(必殺技)で、ポラリスは対聖龍族戦のみ能力が+2ずつ加算されるぞ。
          これにより、お前はポラリスと戦ってもせいぜい引き分けるのが関の山と決まった。
          (神羅万象カードゲームでも勝てないとは哀れな…)」
ミヤビ「…そんな事、そんな事があってたまるもんですか―――っ!!!
    戦いは数字じゃない、気力と根性と覇気でいくらでも揺れ動くのよ―――っ!!!!」
ソルディアーク「まだ負けを認めない気か。本当に面倒な奴だな…」
ソルディアーク「戦いが数字でないとも云ったので、能力の数値化から離れよう。近距離、中距離、遠距離の
          三種類から場面を想定して戦闘能力を考察する」

    <桃華仙ミヤビ>                          <鎧羅王ポラリス>
白兵戦はてんでだめ。何もできない。       近距離   得意とする所。武器が大きい分、攻撃範囲広し。
離れれば一応動きようがある。          中距離   双頭大蛇を伸ばしてそれなりに牽制が可能。
弓による狙撃、召喚と独壇場。砲台と化す。   遠距離   完全に射程範囲外。出る幕なし。

ソルディアーク「…これだけ見れば一応、拮抗しているな。戦闘スタイルが正反対なせいで
          どちらが有利にも傾かない組み合わせだ。この手のバトルファイトは近づかせない
          戦法が使える側がやや有利に傾くのが定番だが」
ミヤビ「じゃあ私、逃げ回りながらちまちま遠距離攻撃しながら戦わなくちゃいけないの?」
ソルディアーク「当然だ。中距離ですら危ういなら、離れてなければ安定して立ち回れないぞ」
ミヤビ「そんな…こ、この私が、後退しながら戦わなくちゃいけないなんて…最悪だわ………
    熱い戦いが出来なくて何が好敵手よーっ!!!こんちくしょ――――っ!!!!」
ソルディアーク「ミヤビはポラリスのライバルに値しないとほぼ完全に立証したが、もののついでだ。
          模擬戦闘を行ってみよう」
ttp://sapporo.cool.ne.jp/moheiji/progrum.html#tousyou
ミヤビ「↑これ何?」
ソルディアーク「こいつは二体のキャラにそれぞれ技の名前を入力し、その名前から決まる能力で
          戦わせるバトルファイトゲームだ。詳細が知りたい場合は上のURLへ走れ。では登録するぞ」


桃華仙ミヤビ
体力16190 攻撃力4571 防御力3754 素早さ1659 技量3832 特殊能力なし 総合ランクB
解説:人並みの根性はある。たまにカウンターが出る。恐るべきカリスマ。
あまり運がいいとはいえない。怒りと憎しみを捨て去り、遂には悟りの境地に至る。

鎧羅王ポラリス
体力65920 攻撃力2906 防御力4870 素早さ2476 技量592 特殊能力なし 総合ランクB
解説:合気には遠いが、まねごとはできる。人々の声援が、その力を呼び覚ます。
内なる野生に火をつけろ!

ミヤビ「これが弾き出された能力値ね。ふ〜ん、結構いい感じの能力じゃない!」
ソルディアーク「ポラリスの打たれ強さは判るが技量の低さは尋常と思えないな。
          よし、バトルファイト開始だ。ここからはバトルログと解説を交えてやろう」

さて、おごそかに抽選が行われるようです。
厳正なる抽選の結果、先攻は・・・鎧羅王ポラリス!
1ターン目先攻!鎧羅王ポラリス、いく気だッ!
シリウス援護攻撃の構えだ!ああっと、桃華仙ミヤビ、まるで蝶のように軽やかにかわした!
1ターン目後攻!桃華仙ミヤビ、猛然と攻めに出た!
ベストタイミングで軌至界生を繰り出すッ!!!しかも一撃ではないッ!二発目も行ったァ!
だが鎧羅王ポラリスの表情は余裕たっぷり!かすりもしません!

ソルディアーク「まるで格闘ゲームだな…初撃がどちらも当たらないとは」
ミヤビ「ていうか何よシリウス援護攻撃の構えって」
ソルディアーク「2ターン目以降はじりじりとした削り合いが暫く続く。どちらも試合を決める一撃を
          当てられないままターンが経過する」
ミヤビ「なんかつまらないわね。それで?」
ソルディアーク「試合が大きく動いたのは…」

11ターン目後攻!桃華仙ミヤビ、いく気だッ!
モンスター召喚・ソルディアークを見せつける!いったァ〜〜〜!!!
炸裂〜〜〜!!!まさに会心の一撃!6084のダメージ!鎧羅王ポラリスの逆襲なるか?!
12ターン目先攻!なんだァ〜〜〜?!この輝きは・・・ッ?!
吼えたッ!!鎧羅王ポラリス、怒りの咆哮をあげているッ!もはや手加減なしかァ〜〜〜!
鎧羅王ポラリス、少々ダメージは大きいが?!いったッ!
まさかッ「双頭大蛇・斬撃」?!入ったッ!まさに鎧羅王ポラリスワールド!
観客の熱狂はますますヒートアップだッ!!!5647のダメージ!桃華仙ミヤビ顔をしかめている!

ソルディアーク「ポラリスの力が全開になってからだ。見違えるように凄まじい攻防が繰り広げられ、
          序盤の遅い展開が嘘のように大幅な体力の奪い合いとなったのだ」

13ターン目後攻!桃華仙ミヤビが攻め手をとった!ここからは自分の時間とばかりに、百花繚乱を華麗に繰り出すッ!
これはッ!誰もかわせぬ無想の一撃ィ!しかも一撃ではないッ!二発目も行ったァ!
完璧に入ったアァァァ!!!これはクリティカルだッ!まさに桃華仙ミヤビワールド!
観客の熱狂はますますヒートアップだッ!!!6295のダメージ!
鎧羅王ポラリスもこのまま黙ってはいないでしょう!
14ターン目先攻!鎧羅王ポラリス、気合を入れ直したァ!反撃!
双頭大蛇・二刀剣!実に美しいフォームだァ!!!まるで殺気がない・・・受けもかわしも不可能だッ!
確かにダメージがきている!5939のダメージ!桃華仙ミヤビ立ち上がれない!ストップがかかったアァァァッ!

14ターン目双頭大蛇・二刀剣による一撃で鎧羅王ポラリスの勝利!
ソルディアーク「と云う訳で、結果的には負けたが体力を三分の一にはしたんだ。そこは誇って良いだろう」
ミヤビ「…何故よ、何故勝てないの!?大気の精霊よ、心あるならば教えてぇぇぇ!!!」
ソルディアーク「とりあえず、俺はもう帰るからな…」
556桃華仙ミヤビ ◆BLAZEP7YEQ :2006/06/30(金) 21:18:21
何でポラリスに勝てない事になっちゃってるのかなぁ〜…。真剣勝負ならどうなるか
判らないって…あっ。私ってば馬鹿!?肝心のポラリスとの真剣勝負をまだやってもいないのに
負けた気になったりして何やってるのよ!?落ち込むのは本当に負けちゃった時でも
全然いいじゃない!なーんだ、負けた気になって損したわ。
そうと決まれば、来るべき好敵手との決戦の時に備えて修行よ!
ついでに下がり過ぎてるから上げとこ!

>549
なっ、なっ…なな何あんた、何気にすっごい事云っちゃってんのよーっ!
そんな、私がサイガの………か、かカカ、かの、カノ、彼女になるなんて、ぶっちゃけても
有り得ないじゃない!サイガは今や世界が認める帝なのよ、帝!光龍帝!!判るでしょ!?
私なんかじゃつり合う筈がないわよっ!
……えっ?私があんたの、ってそれどういう了見なのよ。
ひょっとしてあんたまた何気にすごい事云っちゃってるの、ねえ?
557以上、自作自演でした。:2006/06/30(金) 21:19:17
マジ?ミヤビに挟まれる!?
558以上、自作自演でした。:2006/06/30(金) 21:22:20
ミヤビを女の子から大人の女性にして上げる
ってアスタロットが鞭を持って近づくのが怖い位の雰囲気でそこら辺を飛び回ってたよ
逃げるなら今のうちだよ
559以上、自作自演でした。:2006/07/01(土) 01:15:27
549はコノハ
560以上、自作自演でした。:2006/07/01(土) 18:44:47
ミヤビって別名極悪腹黒巫さんって色々な所で呼ばれてるらしいよね
561桃華仙ミヤビ ◆BLAZEP7YEQ :2006/07/11(火) 06:33:36
                   .,∠⌒ヽ
                  / ⌒ヽ |
                 /     //
                 `    //  .,、
              __,,... -−──y,'__ .!、\
         .,、 ,...''"  ,, ---、,/   ∨ \ l、
         ] \  /    ,      ヽ  ゞ、\
       .,.-く| ,У     /    i  |    \``‐--
     ノ   ,レ´ /    /   λ  |  |ト、 、  ゝ\
    /  __∠r−フ    /   /.|  / .|.l,⊥ .l  、.〉 ヽ
    〈  ( '丿 /    l ,,-‐寸 .| ハ. |/|__ヽ |  リ    素晴らしい朝が来たーっと!
    ヽ  丶´  〈  .|  イ/ノ _ l / .||.γcヽ ソ. Ν  今日は景気良くAA付けて参上よ!
     \    l |  l | |γ´C  l/ |Nト‐t..)ノl. / |
       ゝ- イ レ、  l |( ト〜i     └‐'  lレ
         \. f\ l从.丶-‐'    丶   ノ へ
          `-_l\_l ヽ.     _,   イ/´\
       τ  ̄  ∧   \       ,.く く  r'ヽ⌒ヽ
        l   ./├ヽ   个┌‐‐<´  ト.\\ \ \
        〉   ̄(`γヽ   ゝ二丁 ト、  l \\\ \ \
      / ヽ、/´`ゝ(__,\  \│‖´)\. |  \\.\ \ \
      |i ,/,..-─-、   ゝ   Y  ⌒ ヽ,ソ、  i.>⌒ヽ.  丶 ゝ
    /! l ソ     \  \   ヾ    )ヽ 〔., ---、     )
   /   .|У        \  \   !   小├┤ y、     /
   |    |           ゝ  y'⌒l` ̄  l | | .| ノ /     /
  /ゝ  」 .l           〉  |  |    Нレ⌒/     /、
 /  ヽ ‖〈  、        /   |'⌒|    `|r 〈ヽ    /\ヽ
〈 、 \‖/ 、`−‐--、   /  /]_[ヽ   ‖  \   ノ  」 )
562桃華仙ミヤビ ◆BLAZEP7YEQ :2006/07/11(火) 06:40:16
>557
返す分が>556で片付いたせいで打ち止めよ!名無しの板挟みならぬ文挟みはな―――しっ!!
私とソルディアークで進行している最中に来ていたら挟まれてたわよ。
よかったじゃない、挟まれたらぎゅうぎゅう詰めで暑苦しくなってるところだもん!
押し競饅頭がしたいなら話は別だけどね。してみたかった?

>559
あんな事云ったのがコノハ!?コノハがあんな事云うなんて信じられない…
でもそれが現実なのよね!?せっかくだから、真正面からコノハの気持ちを受け止めようじゃないの!!
私をあんたのものにしたかったら…
あんたの熱く燃え盛る想いを全力でぶつけて来なさい…!
この桃華仙ミヤビ、逃げも隠れもしないわ!タイマン勝負よ!!

>558
何ですって―――っ!?皇魔族のすれっからしが私を狙ってる!?
だから逃げろぉ!?ばか言ってんじゃないわよ―――っ!!!
上等よ!何が目的か知らないけど、やるなら正々堂々とタイマン勝負でけりをつけるのみっ!!
さっさと出てきてかかって来なさい!挨拶代わりにがつんと一発かましてやるわ!

「超隙だらけよ、今のア・ナ・タ♥」
<ガ ツ ン !(背後から意識を奪う一撃)

うっそ!?>558に化けてた…なんて…ッ!
563桃華仙ミヤビ ◆BLAZEP7YEQ :2006/07/11(火) 06:43:49
ミヤビ「う………っ」
アスタロット「あらァ、もうお目覚め?もうちょっとゆっくりしていればよかったのに」
ミヤビ「…ッ!アスタロット!?このっ、あんたって奴はぁぁ!!ってこれ――何なのよ!鎖なんかで縛り付けちゃって!」
アスタロット「縛られるのはお嫌いだったかしら。ウフフ…」
ミヤビ「好きなわけないでしょうが!ふざけた真似してくれちゃって!」
アスタロット「そんなに敵意を剥き出しにしなくったっていいのヨ?こっちは取って食おうってわけじゃないの。
        でも、アナタ結構イケそうねェ。ウフ、ウフフ」
ミヤビ「だーっ!!!ごちゃごちゃと意味の判んない事をほざいて何様よこの馬鹿!変態!露出狂!
    私をどうする気!?」
アスタロット「ちょっとは落ち着いて聞いてよネ。私達はあなたを仲間にしようかな〜とか思ってたりしちゃうのヨ、これが」
ミヤビ「仲間って、あんた馬鹿じゃないの!?皇魔族なんかの仲間になる訳が」
ナタージャ「もういいってば、アネキぃ。こんなコ入れなくたって探せばまだいると思うしー」
ミヤビ「え!?獣牙族!?(…の誰だったっけ?)ねえ、どういう事?」
アスタロット「少しは話を聞く気になってくれたみたいネ」

ミヤビ「悪女連合ですって――?」
ナタージャ「そ。今さぁ、ものすご〜〜〜く世界平和じゃん?みんないい子にしちゃってるじゃん?でもでも、
       世の中にはいい子にしてるけれど、自分の思う通りにやりたい事をしたいって思ってるコ
       がいるハズなのよね。キミだって細かい規則にムッとした事くらいあるっしょ?」
ミヤビ「うん、あるわ…」
アスタロット「本当は自由にしてみたい、一人じゃハジけたくてもハジけられない。そんな窮屈な
       思いをして いる女の子だけを集めて、世界の掟や世間体に囚われずあくまでも自分のポリシーのまま
       自由に生きるワルカッコイイ女のチームを作っていこうと考えているのヨ!」
ミヤビ「ワルカッコイイ…何故だか知らないけど惹かれる響きね…。それにしても――その悪女連合に
    どうして私を誘いに来たの?私別に悪者じゃないでしょうが!」
アスタロット「ア〜ラ、世間一般が自分と同じと思っちゃいけないわよォ。はい、そこにいるアンタ。言っておあげなさい」
564桃華仙ミヤビ ◆BLAZEP7YEQ :2006/07/11(火) 06:49:35
>560「ミヤビって別名極悪腹黒巫さんって色々な所で呼ばれてるらしいよね」
ミヤビ「ちょっ…何言ってるの!?恰もすんごい悪い事してきたみたいな呼ばれ方してるって…何で!?」
ナタージャ「知らないよー。気がついたらキミのそんな噂を聞いていたんだもんねぇ」
ミヤビ「違っ、違うよ!!悪者じゃないんだってば、ほんとほんと!」
アスタロット「じゃ、これから本物のワルカッコイイ女になってみる事をオススメしちゃうワ。
        ぶっちゃけて言っちゃうケド、ミヤビは女としてこれといった魅力がないと思うのヨ」
ナタージャ「あーあーそれ言えてるじゃん。キミってばカワイイ系でもキレイ系でもないし、カッコイイ系でもないし
       マジメ系でもないし、あたしやアネキみたいなセクスィー系でもないのよね。カテゴライズ
       できないくらいに中途半端っていうか。イケてるとか何とか言う以前の話だと思うんじゃん?」
アスタロット「そーぉねェ。スタイルも見た目も大人と子供の中間風、みたいな?」
ミヤビ「あんた達…黙って言わせておけばァァァァァァァ!!!!」
ナレーション:その時、ミヤビの全身からまるで憎悪が形を持ったかのような漆黒の闘気が放出され、
         手足を縛り付けていた鎖を砕き壊してしまったのであった!
ナタージャ「あ、アネキ!?なんかヤバそうよ!?」
アスタロット「(思っていた通りねェ。使えるワ)…はいはい、まァ落ち着いて落ち着いて。
        今のアナタがイケてないなら生まれ変わればいいだけヨ?」
ミヤビ「ああ!?」
アスタロット「どうせ極悪腹黒とか呼ばれてるんなら、いっそ悪になってワルカッコイイ女を
        目指してみたらどう?ワルカッコよくなれば極悪〜なんて言っちゃってる連中を見返せるん
        じゃないかしらねェ。しかも、ワルカッコイイ女は他にいないからもしアナタがやれば
        『ワルカッコイイと言えばミヤビ』、ってゆー風に自分だけの個性が得られるわよォ」
ナタージャ「どうせ居場所らしい居場所、ないんでしょ?ついてきなよ。あたしらは居場所のない奴の味方なんだから」
アスタロット「私が保証するワ、ミヤビならワルカッコイイ女が似合うわヨ」
ミヤビ「………」
565桃華仙ミヤビ ◆BLAZEP7YEQ :2006/07/11(火) 06:55:27
ナレーション:ミヤビが忽然と集会所から姿を消した一週間後…
        中央都市部の平和を乱す新たな脅威が現れたという。時を同じくして、
        またまた人気が完全になくなってしまった貸家状態の集会所に足を運ぶある人物の姿があった。


???「久しいな…この馴染のある家屋」
566桃華仙ミヤビ ◆BLAZEP7YEQ :2006/07/11(火) 07:02:09
             λ   へ
             .l ゙i   | .,、 \           こ  ま
      .lヽ      | ゙i  .| .| \ \         の  さ
      ゙i ヽ     | ゙i  | .|  \ \       人  か
       ゙i. ヽ     ゙i  ∨ /    .ゝ ゝ┓     は   、
  ___  |  ト__,ヘ.‐┴、__ `丶、__  ) ).┃    . |
 \ .__ ` y r‐''       ''--,,___.〉_」__」_ ┃     |
   ヽ\ \/´          \    _二ニニ=‐  |
    ヽヽ/             \ -,,_ヽ┃ ゙i  !!?
     .∨  .l...i   \ミ__  \   \  二ニ==‐゙i
     l l  | .|   .l ヽ/>、,,__ヽ、. \ \\  ゙i  
     .| l   l .ハ   ト、 l .r'゙{゙゙l゚)ノ了 弋 \N \  ゙i
     .| l    | | ヽ .l ヽ!  ─'  |    |  t,,_\ ゙i
     l ト、 ヽ l |丿\|       | /  |  | l  ̄  .゙i
      ! ヽ|从|   丶      | イ   |   ハ .|     ゙i
        | .ヽ    -─   .レ .|   | ∧ | .V \    ゙i
        | λ.个 、__,,,--'''' ̄|.l .厂 ̄ ̄|\ \    ゙i
        レ | ├‐''' ______,,,,ニフ| | /  __〈  \ \   ゙i
          |.| |--''''  、,,,,/ l レ  __ ,┴── 、 .\  ゙i
         ,,⊥レ     /      ̄   ,, イ⌒、ゝ〕ヽ ゝ  .゙i
        r'' 、_,,─''' ̄        _/7.ノ //\ \  ゙i
       ノ          _,,─'' //  /./ / /   ヽ .\ ゙i
       フヽ,,_     ,─''   ,,/ | |  .| | /./     lゝ、  \
      .|  ||  '''r--<__ ,,/  .| |  | | /./     |ヽ く⌒ゝ
       | ..||  .|           .| |.◎.| レ_/       l  ゙i ヽノ
      /| ||  .|           .l└-┘|        |  ゙i  ゙i
      / .|||  .|            .| ̄ ̄| |       .|   ゙i  ゙i   続く
567557:2006/07/11(火) 18:26:40
続くのかよ!

あ、ミヤビとなら押し競饅頭してもいい。
でもソルディアークは勘弁な。
568以上、自作自演でした。:2006/07/11(火) 19:07:02
続く に吹いたw
569以上、自作自演でした。:2006/07/13(木) 21:21:00
闘将で「淫乱ピンクミヤビ」にしたら勝ったよ
570以上、自作自演でした。:2006/07/15(土) 22:13:09
桃色淫乱将軍ミヤビこそ、神羅世界の中で最強の○○キャラに違いない!
さて、↑の○○の中に入る言葉が何か分かるかな?漢字二文字。
言っておくが、「バカ」とかそういう類じゃないのでご安心を。
571以上、自作自演でした。:2006/07/17(月) 19:42:27
        。 ◇◎。o.:O☆∂:o.
       。:゜ *◎::  ∧_∧  ☆。゜  
       /。○。 ∂( ・∀・ )O◇。☆
     /  ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
    /    ☆。|  祝.・.5 周 年 |☆
  ▼       。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
来たる2006年7月19日でキャラネタ板は板設立より5周年を迎えます。
そして毎年恒例行事になっている祝賀会スレもこれで5度目となりました。
キャラネタの今後の益々の発展を願い、思い思いの祝辞をどうぞ!

会場はこちらです↓↓↓
ttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1152832319/l50
572以上、自作自演でした。:2006/07/24(月) 17:25:24
また過疎りだしたな。早く続き見たいのに。
573四代絶影クオン ◆ninjaAKJnU :2006/07/27(木) 21:52:34
準備に幾分の時を要すると見た…気長に待つのが上策。

暇を持て余しているならば少しばかり付き合おう。私にもそれくらいは出来る。
貴殿さえ良ければ、な…。
574以上、自作自演でした。:2006/07/28(金) 03:36:18
期待sage
575以上、自作自演でした。:2006/07/28(金) 04:01:54
(´・ω・`)
576四代絶影クオン ◆ninjaAKJnU
…。
今回は仕込みに手間がかかると聞いた。
私から言えるのは、気長に待て…それくらいだ。

………。
次の保守の際には予てからイザヨイ達が製作してきたと言う書を持って来よう。
些少ながらも暇潰しにはなるだろう。