戦いの宇宙

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三つ目星人…！
あなたはご先祖様なのですか？！

うるせぇ

>>2
我々三つ目星人とお前等地球人を一緒にするな！

それはそうと、お前も数々の名選手を世に送り出し
伝説のトレーナーと謳われたこの私の元で修行を積んでみないか？
月謝さえきちんと払えばスーパーサイヤ人にだって勝てるぞ？

>>3
お前がうるさい！　マジうるさい！　ブァ〜カ！！

>1
どっかで元ネタ見てるはずなんだけど思い出せない

自己解決した
日和か

いい加減戦えよｗ

いつになったら戦うんですか？

困ったもんだ

まったく、困ったもんだ

こうも容易く侵略できる星があったとはな。
我がガバナス帝国に恐れをなしたか、ジルーシアほどの抵抗があった訳でも無し
拍子抜けとは正にこの事よ。

さすれば、余が直々にこの惑星の改造計画を推し進めようぞ。
第二の惑星大要塞にするのも良いかもしれぬな。

誰ぞ、良い提案は無いか？

どうやら誰も、この惑星に定住しておらぬとみえるな。
始めから無人という事もあるまいが、大した抵抗も無かったところを見ると
大方が脱出したのであろう。
他愛も無い、我がガバナス人の敵では無いわ。

さて、さして美しくも無いこの惑星はどうしたものか？
やはり母上の申す通り、軍事目的に使用するのが良策と言えような。


余はここに惑星大要塞改造計画の詔勅を発布する。


我がガバナス帝国の力と威厳を全宇宙に示し
この惑星を、さらなる進攻を続ける為の拠点とするのだ。

では、我がガバナス帝国の支配下に入ったこの惑星に対し
余が直々に法令を言い渡す、心して聞くが良い。

【ガバナス帝国鋼の掟】

・皇帝は絶対の存在である。何がしか質問あらば直接聞くが
不埒な質問であったり、ガバナスに利を齎さない質問は却下する。

・ガバナス臣民である諸君があらゆる名を用いるのはこれを認めず。
皇帝が認めし者のみが許される。

・不逞の輩の侵入はこれを認めず。皇帝を蔑ろにする者も同様である。

・なお、この法令は順次追加される、皇帝の命に従うべし。

良かろう、これで全ての準備が整った。
だが、臣民のこの生気の無さは帝国兵に向かぬ！
労働力として使うしか他はあるまい。

どうやら、何者も余を恐れて何一つ聞こうとせぬ様だな。
時として、最も偉大な皇帝という肩書きも困ったものよ。

惑星大要塞の完成度はどの程度なのだ？・・・・ふむ、80%か。
移動に要する機関部がまだ完成しておらぬというのか？
完成予定が大幅に遅れておるではないか？！言い訳など聞きとうない！急がせよ！

今一つ申し上げたき儀があるだと？申してみよ。
惑星ジルーシアに於いて謀反の疑いこれありと申すか？

心配は無用だ、既に手は打ってある。
何か動きがあれば、向こうに潜伏しておるスパイから報告があろう。
それから動いても遅くはあるまい。

今は惑星大要塞の完成を急がせよ。
何か一報があれば、直ちに余に知らせるが良い。

これから余は母上に会いに行くとしよう。
先日も体調が優れないと言っておったからのう。

ナッパ

何用か、余は忙しい、手短に申してみよ。

何、昨日誰かが余に謁見を求めて参ったと申すか？いつ頃だ？
なんと、余が公務を終えて間も無くではないか？

その時は余は母上の下におったのだ。
昨日、母上の体調が優れないと申したではないか、その見舞いに行っておったところよ。
案ずる事は無い。母上も、もう御歳を召しておられておる故、少々お疲れなのであろう。
何かとガバナス帝国の行く末に気を揉んでおられた様子だったわ。母上も苦労症よのう。

して、誰が余に謁見を求めておるというのだ？
誰もおらぬではないか。
斯様な事で余を惑わせるでない！鋼の掟を忘れおったか？！

その法令一条目をよく読み返すが良いわ！ここに一条目の一項も加えておく。

　　一．その質問目的や趣旨が不明なもの、単語、ガバナス帝国を罵倒するもの等
　　　　　も例外ではない。

重ねて言うが余は忙しい、謁見を求めたくば相応の用件を持って参内せよ。

いやああなたはお強い

ふむ、どうやら惑星大要塞の完成は、まだ先とみえる。
それにしてもジルーシアの民は何故、ああも抵抗するのだ？

我らガバナス相手に勝ち目が無い事を、いい加減に分かれば良いものを・・・・・。
愚か者どもめ。

>17
ハンス、その者は何者だ？
何？謁見を求めてきたとな？

余は忙しい、手短に申せ。

今更、何を申しておるのだ？
宇宙の支配者であるガバナス帝国の皇帝に対して
その様な当たり前の戯言を言いに参ったのか？

まあ、良い。この惑星で久しく人を見ておらぬ故
そちの様にガバナスを崇める者がおるという事が
分かっただけでも収穫と言えよう。
そちもこれからガバナス帝国の為に働くが良い。


ジルーシアに不穏な空気が流れておると聞いたが
何やら企んでおるやも知れぬな。

ジルーシアに対する警戒を強めよ、飛び立つ船あらば撃墜しても構わぬ！
新造戦艦もジルーシアに向かわせ包囲させよ。
余もこれより、ジルーシアの要塞に移り指揮を執る。

ここの要塞が完成するまでには大勢は決していようがな。

-超光速通信-

陛下。
開発部より、スター・デストロイヤー級戦闘母艦の開発が終了したと報告がありました。
フラッグシップとしての高い戦闘能力はもとより、惑星制圧能力も兼ね備えており
我が帝国の威容を知らしめるに相応しい仕上がりとなっております。
また、最新鋭の艦隊制御システムを搭載しており
惑星大要塞の護衛艦としての運用にも高い効果が期待できるでしょう。

ぎゃわー！

父上、いえ皇帝陛下。
本当にこの戦いは正しいのでしょうか？

反乱軍が攻めてきました

懐かしい！
宇宙からのメッセージ・銀河大戦だったかな？

何これ?

　

܈

あ