皆さん はじめまして
この名前を名乗っていますが ぼくは「バビル2世」と呼ばれる者です
バベルの塔のコンピューターにこの場所を教えてもらい
皆さんと話しをしたくて この部屋をお借りしました
この部屋が消滅するまでの間 どうかよろしくお願いします
ぼくはずっとこの部屋にいるつもりですが
ぼくの知り合いや 他の『横山光輝作品』の人もよかったら来てください
一人でも多いほうが 何かと楽しいと思いますからね
*原作のぼくをご存知の方へ
ぼくは基本的に『バビル2世』11巻→『その名は101』の後のつもりで答えますが
最終巻(12巻)の話しを出されても構いません
そのときだけは12巻の後のぼくのつもりで答えさせていただきます
外野ーーーーーーーーーーー!!
バビル4世
我ら十傑集が集まれば、スレの一つや二つ!
6 :
Kei:2005/12/09(金) 03:14:17
I would like to see a naked pictures of little girls. do you know where I can
find them? age is ok from 12 to 16.
やあ こんばんは
このまま誰も来なかったら どうしようかと思いましたよ
それじゃあ さっそく……
>2【外野ーーーーーーーーーーー!! 】
どこの『マーズ』ですか あなたは
ああ 失礼しました
そうですね ぼくはあなたたちにとっては部外者だ
おとなしく塔の中に引っ込んでいろと言われても 当然かもしれない
でも ここが消滅するまでの間だけでいい
どうか話し相手になってください
人が恋しくなるのは 人間の本能のようなものですからね
>3【4様禁止な。】
ああ この場所の合言葉ですね
郷に入らば郷に従えといいます
そんな禁止するようなことではないですよね >4さ……
>4【バビル4世】
素直な人ですね あなた
二世が現れるのに五千年を要しましたからね
4世どころか3世すら 何十年 何百年 何千年かかるか……
そのころには バベルの塔のコンピューターより性能が高いものが
世の中にあふれかえっていそうですね
……「バビル3世」はすでにいた という噂は耳にしたことはありますが
ぼくもコンピューターも 3世を確認してませんからね ただの噂でしょう
>5【我ら十傑集が集まれば、スレの一つや二つ!】
この部屋をつぶそうという魂胆ですか?
いいでしょう
それならぼくは 力の限り応戦するのみだ
ぼくには三つのしもべもバベルの塔のコンピューターもついている
いくらあなたたちといえど 無傷ですむと思わないでください
なんでしたら 国家保安局の五十嵐局長に
シャドーボクシングをしてもらっても構いませんよ
……何の意味があるかは ぼくにもわかってませんがね
>6【ぼくは持っていないサンプルの要望】
世界の情勢を知るのに必要ないデータは
いくらバベルの塔のコンピューターでも入っていません
他をあたってください
それに こちらの持つデータを公表など できませんからね
切り札は最後まで出さないようにしてるんです
それが勝つための方法でもありますから
女装癖のあるしもべさんは元気ですか?
ビッグファイア様ですか?
孔明の罠じゃ!!
目に星がある?
ヤンバラヤンヤンヤン
ロデムください
ロデム、女になれ!
って使ってみたくない?
女の姿になっても
声は野田圭一ボイス
つまり、蜷川新右衛門さんw
こんばんは
思ったより声をかけてくださる人が多くて うれしいです
どうか これからもよろしくお願いします
>9【女装癖のあるしもべさんは元気ですか?】
……?
ロプロスやポセイドンのことではないですよね
ロデムが人型になるのは ヨミの部下やぼくに変身するときだし……
すみません
それは「古見浩一(東映アニメ版)」という人に聞いていただけますか?
なんでも その人のところにいる「ロデム」は
ことあるごとに女性体になっていたそうですからね
とりあえず ぼくのしもべたちはみんな元気ですよ
(「ロプロスは?」と思われた方は >1の*をお読みください)
>10【ビッグファイア様ですか?】
あなたにはぼくが
「勘違いで捕まえた少年にGR1(ジーアールワン)を持っていかれた悪の総統」
に見えるんですか?
「人違いです」としか言いようがありませんね
憶測で無関係の人を巻き込むなんて ぜったい嫌ですし
ぼくは水爆を盗む気も それを東京に投下する気も まったくありませんから
>11【孔明の罠じゃ!! 】
ジャーン ジャーン ジャーン
……なぜか銅鑼があったので つい叩いてしまいました
いえ あの ぼくは罠をしかけるつもりはありません
コンピューターも ぼくがここに来ることに関しては
とくに賛同も反対もしませんでしたからね ただ「ご自由に」とだけ
だいたい 孔明がバベルの塔のコンピューターだという説は どこから来たんでしょう?
ともかく ぼくはあなたたちの不利益になることは望んでいません
これは「信じてください」としか言えませんけどね
>12【目に星がある?】
どんな目ですか それは
おそらくそれは「少女マンガ」というものじゃないと該当しないと思います
『少年チャンピオン』が「少女マンガ」だとは 聞いたことがありませんからね
とくにぼくの世界は ぼくが居るせいか必要以上に殺伐としてますから
>13【ヤンバラヤンヤンヤン】
ちょうど 「目の中に星がある女の子」に縁のあるフレーズがきましたね
ぼくの世界とは対極すぎて 本当におとぎばなしのような世界だ
まあ ぼくが目の中に星をきらめかせていたら
下手なホラーより怖いかもしれませんね
もしかしたら五十嵐局長の協力も得られず 正真正銘孤立していたかもしれない
>14【ロデムください】
あげません
しもべたちは バビルの血を色濃く継いだ者の命令しか聞きませんから
例外として 司令塔であるコンピューターが動かせるくらいでしょうか
連れ去ったとしても 命令する者がいなければ動きませんよ
コンピューターのデータを書き換えることで主人交代も可能かもしれませんが
バベルの塔そのものが バビル1世が二世のためにつくったものですからね
一筋縄でいかないことは覚悟しておいたほうがいいですよ
いざとなったら自爆してでも しもべを動かさないようにするかもしれません
機械だと侮ると しっぺ返しがきますよ バベルの塔のコンピューターはね
>15【ロデム、女になれ! って使ってみたくない?】
必要であれば 女性体に変身させるかもしれません
でも その必要はとくにありませんから
ヨミの組織も だいたい男ばかりですしね
人型なら ぼくも顔や体格を動かして変えることができますし
柔軟に変化できるロデムだからこそ出来ることの方が多い
女になったからといって あまりメリットはなさそうです
それに ふだん黒ヒョウの姿なのは それが一番動きやすいからでしょうしね
>16【女の姿になっても 声は野田圭一ボイス】
ああ 「古見浩一」という人の所の話ですか
「由美ちゃんに変身したとき限定」と言わないと 誤解されますよ?
ぼくの所では消滅しましたが 女性の姿のときは「山口奈々ボイス」だそうですから
>【つまり、蜷川新右衛門さんw】
「一休さん」ですか
そういえばその時のセリフは「浩一さん」だったそうですね
…………
さぞ 脚本(辻真先)を恨みたくなったでしょう お察しします
まあ ぼくの所ではロデムが女に変身することは まずありませんからね
必要があっても なるべくそういう事態は避けたいと思います
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
みっつのしもべと言えば
ドラキュラ・フランケン・狼男……
逝くぞ3匹ついて来い
ってやつかw
23 :
以上、自作自演でした。:2005/12/10(土) 19:22:24
ユートピア 最後の世界大戦(スーパー藤子大戦FA)のスレにあったネタ
喪黒「ドラキュラ! フランケン!
なぜプリンス直属の3つのしもべがここに? どういうことだデンカ!」
デンカ「だまらっしゃい! ここをどこだと思ってる 我らがプリンスの御前であるぞよ!」
(プリンスと護衛の狼男)
一堂「ははぁ!」
こんばんは
……えっと ぼくが借りてる部屋は ここですよね?
「藤子不二雄」関連の部屋に 間違えて入ったのかと思いましたよ
>21【みっつのしもべと言えば】
なんですか?
ぼく以外にも「そういう存在」がついてる人がいるようですが
「カルラ・ネプチューン・クアール」と言われても
ぼくは「成人」という年齢に達してませんから 知りませんよ
>【ドラキュラ・フランケン・狼男……】
そっちで来ましたか
まあ 確かにぼくは「怪物」呼ばわりされてますね
「とんでもない化け物だ」と 何度言われたことか……
でも ぼくも生身の人間ですから
疲れもするし 動けなくなるときもある
エネルギーを使い果たせば 老化して事切れるでしょうからね
ぼく自身は そう呼ばれるのが適切だとは思ってませんよ
>22【逝くぞ3匹ついて来い ってやつかw】
ふむう……
それはつまり───
「ロプロス!」 (超音波)
「ロデム!」 (液状化して絞めつけ)
「ポセイドン!」(ロケット発射)
───ということですね?
そういう状況になれば ぼくでも簡単に「逝って」しまいますね
ヨミが聞いたら拍手喝采を送るかもしれない
でも しもべたちは自動的にぼくを守るために作られてますから
そういう状況にはならないと思いますよ
ヨミとぼくが同時に命令を出したとき 結局はぼくに従ってくれますしね
>23【ユートピア 最後の世界大戦(スーパー藤子大戦FA)のスレにあったネタ】
よくぞバラバラの作品から人を集めましたね
ところでその話の「プリンス」は実は替え玉で
本物の「プリンス」はお昼寝中だったんでしょうか
おっと失礼
なんとなくそう思っただけです 気にしないでください
……心を読まないつもりでいても かすかにテレパシーを受け取っているらしい
気をひきしめて自重しないといけないな
心を読んでるなどと思われたら 薄気味悪がられて追い出されるのは確実だ
>24【ぼくに似た人の話】
「人物のかきわけ」という話でしたら
それも「横山光輝」の個性ではないかと思うんですが……あ 違いますね
その人が誰なのか皆目見当がつかないんですが そっくりなんですか?
……ああ
「部屋を訪ねてくる人の発言の内容を【】でくくってることが」ですね
ぼくは「そのほうが発言が目立ってわかりやすい」と思ってやってるんですが
もしかして ぼくが同じ方法をとってるのは あなたの気に障りますか?
もし「構わない」のなら このまま同じ方法をとりたいんですが どうでしょう
よかったらご意見をください
あなたの返事によっては ぼくも発言を違う記号でくくることを考えます
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
アニメ版のダサい格好は何とかして欲しいですなぁ。
あれはあれでいいよw
ドラゴンボーリで横山先生生き返らないかな?
まてよ、どうせ生き返らせるなら母ちゃんの方がいいか・・・むむむ
何がむむむむむ、なのだ?
とりあえず ちょっと表記を変えてみます
見辛いようでしたら いつでも言ってください
ぼくは「ぼくの意見」を変えることはできませんが
それ以外のことなら なるべく皆さんの意見を尊重します
>28『アニメ版のダサい格好は何とかして欲しいですなぁ。』
「東映版」オリジナルの「バビルスーツ」ですね
まあ「古見浩一」という人は「正義の超能力少年」だとかで
当時の風潮としては「正義の味方=常人と違う服装」なのがデフォルトだそうですね
学生服じゃ 主役なのか脇役なのかわかり辛いんでしょう
その服装を見て「良い」とか「悪い」とか思うのは個人の主観ですし
ぼくが何か言える立場じゃありませんね
ぼくは「正義の味方」でも何でもありませんから
>29『あれはあれでいいよw 』
その「あれ」は水色のヘルメット付きか紫のヘルメット無しか……
まあ ぼくには関係ないですね
なにしろぼくは 目立つわけにはいきませんから
こそこそと ヨミの基地の破壊活動をするのが主でしたからね
「化け物」「怪物」以外では「ねずみ」呼ばわりもされてました
ぼくの世界は『影丸』の「SF版」ですから 目立つ格好は論外ですよ
>30『ドラゴンボーリで横山先生生き返らないかな?』
生き返る……って まさか「それ」は 宇宙ビールスの一種じゃないでしょうね
あのビールスは己の意思を持ち 寄生した生物を支配するんですよ?
そんなもので生き返っても もうそれは「横山先生」じゃない!
>『まてよ、どうせ生き返らせるなら母ちゃんの方がいいか・・・むむむ』
「なにがムムムだ」
と 一応お約束は返すとして
そうですね もし生前と変わらない保障があるなら 会いたいでしょうね
そういう感情はいっさい捨てたつもりのぼくでも その気持ちはわかります
でも 横山先生もあなたのおかあさんも それを望むでしょうか
故人をもてあそぶような形にならないでしょうか
この世にいなくても あなたには有形無形の思い出が残っているでしょう?
それを大切に抱えて あなた自身がこれから先を生きていく……
それが残されたものの進むべき道じゃないでしょうか
「バビル」の血も そうやって受け継がれてきたのでしょうからね
>31『何がむむむむむ、なのだ?』
あなたが『横山作品』の人じゃないのは一目瞭然ですね 2つ多いですよ
もし機会があれば 何でもいいので『横山作品』を開いてみてください
「うん?」「ふむう」「むむむ」「げえっ」は必ず誰かが言ってるはずです
まあ 「ぼく」のような者たちの決まり文句ですね
「何かに気付く」「考える」「悩む」「驚く」と額面どおり受け取ってください
深い意味を探っても 横山先生は「考えてない」と答えそうですからね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
夜中に来るとは思わなかったな(^^;
では原作の1世の服装はどう思いますか?
ロデム可愛いよロデム
こんぴうたーは砂だらけになりませんか?
やあ こんばんは
>35『夜中に来るとは思わなかったな(^^;』
そうですね
ぼくのような未成年がこんな時間にうろつくなんて
良識のある人が見たら 眉をひそめるでしょう
でも 寝る前にここで皆さんと話しをするのが楽しくてね
日中はコンピューターが吐き出す情報にかかりきりですから
どうしてもこんな時間になるんです ご容赦ください
>『では原作の1世の服装はどう思いますか?』
画面で見たかぎりではシンプルですね
地球に不時着するまで 宇宙の惑星を調査する任に就いてたそうですから
かなり機能性を重視していたのではないかと推測されます
顔以外の全身を覆うあの服は五千年前の人々から見たら
奇異を通り越して異形だったのかもしれませんね
それに加えて「科学力」と「超能力」
バビル1世がその気になれば 「神」として君臨することも可能だったでしょう
でもバビル1世は 地球人として暮らすことを選んだ
自分と違いすぎる生物の中で 孤独をかみしめながら一生を過ごした
同じ能力を持つぼくは その想いも継ぐしかないですね
ですから 「モジモジくん」呼ばわりは勘弁してやってもらえませんか?
>36『googleで一件しかヒットしないキーワー(略)』
ここで出したらもったいないような気がするんですが……
とりあえず ぼくはそれに該当しませんよ
有名なSF作家に ぼくと同名の人がいるくらいですから
『バビル2世』でも ぼく以外に三人いるのを確認s……
ともかく ぼくはそんな名前じゃありません
バビル2世になったときに捨てたつもりでも
やはりこれは 父と母がぼくに付けてくれた大切な名前ですからね
「神崎」だの「ビックファイア」だの 呼ばれたくありませんよ
>37『ロデム可愛いよロデム』
一般の人は 黒ヒョウの姿を見るだけで怯えるんですが
度胸が据わってますね あなた
良かったなロデム かわいいって言ってもらえて
もしかして この前ロデムが欲しいと言ってたのはあなたですか?
この前も言いましたけど あげませんよ
ぼくにとっても 大切なしもべの一つですからね
>38『こんぴうたーは砂だらけになりませんか?』
お気遣いいただいて ありがとうございます
バベルの塔は砂漠のど真ん中にありますからね
しかも常時 砂嵐で隠してますから そういう措置は 万全を期してますよ
塔の通路は仕掛けをほどこした迷路になってますし
コンピューターはそういったものを寄せ付けないコーティングをしてあります
それだけでも ほぼ砂の影響は受け付けないんですが
わりとこまめに コンピューターが掃除してるんです
機械が故障したときに出てくる修理の装置が 砂を吸い取ってるんですよ
五千年ものあいだ塔が活動できたのは あの装置のおかげですね
コンピューターが次々壊れたときも 休みなく修理してましたから
あの塔の発明者は 本当に偉大だ
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
塔よりも地下施設の方が目立たなくて良かったでしょうに。
バビルって何ですか?バベルじゃないんですか?
ご飯とかどうしてるんですか?
けえっ
小出しにしていこうと目論んでたのに阻止すんじゃねえよ
ヽ、 ヽ ヽ 、 ヽ
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!!
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 )
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i :: ⌒ : | < >44 けえってなんだよ!?
ヽ`l | :: /ニ`i /
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
こんばんは……あ 失礼しました
──バタン
──カチャ
「つのだじろう」の部屋かと思いましたが 違いますね
それじゃあ さっそくお話ししましょう
>42『塔よりも地下施設の方が目立たなくて良かったでしょうに。』
もともとは目立たせるための建物ですから
地球に不時着した異星人・バビルが 仲間に居場所を教えるため
五千年前の 時の支配者・ニムロデ王に協力させて
宇宙からも見える巨大な塔から救助の信号を出そうとしてたのです
だが 当時の科学知識のない地球人による機械の取り扱いの不注意で塔は爆発
地球に永住せざるをえなくなったバビルは
宇宙船の設備を塔のなかに移しかえ 全てを「同じ能力」を持つ二世に委ねた
そして二世があらわれるまで発見されないよう 砂あらしで隠していた
二世がその設備をどう使うかは 二世の自由だというメッセージがありましたから
わざわざ地下に施設をつくる必要性は感じなかったのでしょう
二世に選ばれたぼくは この塔の存在を発表しようとは思わないので
そのまま砂あらしで隠していますが 別に不都合は感じませんよ
攻撃されても バベルの塔には催眠ライトも備え付けられていますからね
>43『バビルって何ですか?バベルじゃないんですか?』
地球に不時着した宇宙人の名前が「バビル」なんですけどね
まあ主人公の名前変更は『サリーちゃん』で既に経験済みのようですし
一般に認識されてる名称ではなく新連載のタイトルミスですからね
それは許容範囲だったのでしょう
一般名称すら変えた「東映版」も 一話は「バベルの塔」と言ってましたしね
……また何か断片的に テレパシーを受け取ってしまったみたいだな 気をつけよう
ともかく 主と建物の名称が一致してないのは珍しいことではないでしょう
「バベル」という名称すら「バブ・イル」「バビロン」といろいろありますしね
それに「バビル」をスペル表記したら「BABEL」になります
一致してるにせよしてないにせよ そう気にすることではないと思いますよ
>44『ご飯とかどうしてるんですか?』
やはり気にする方がいましたね
人間一人が生きていく分の食料や薬は ストックされてますよ
「腹に入ればいい」というぼくのような人間にとっては
一生 生きていけるだけの水と食料はあります
ただ かなり味気ないものばかりですからね
うまい物を食べなれてる人は 閉口するかもしれない
でも 生きていくためには必要なものですからね 贅沢は言ってられません
>45『小出しにしていこうと目論んでたのに阻止すんじゃねえよ』
『けえっ』って 何をスネてるんですか あなたは
ぼくが「しゃべりすぎ」なのが気に入りませんか?
それならそうと言ってもらわないと わかりませんよ
ぼくは皆さんに対して「ぼくの力」を使おうとは思いませんから
それに スネたってぼくはあなたをなぐさめませんよ
局長や伊賀野さんがスネたり落ち込んだりしたときも
ぼくは事実だけ言って 何のフォローもしませんでしたからね
>46『鬼形礼さん……って 誰ですかあなたは』
『けえってなんだよ!? 』と言われても 44さんは困ると思いますよ
すみません
思わず部屋を出たはらいせに 揚げ足取りをさせてもらいました
ところで「ぼくの世界」の超常現象は あくまで「超能力」ですよ
「悪魔」というのは比喩にすぎません ご了承ください
他を見渡しても「原作付き」以外ではあまり見かけませんね
ちなみに魑魅魍魎が跋扈する世界につながる洞窟に入ったカメラマンは
ぼくによく似てますが ぼくじゃありません
「いつ超能力を使うんだろう」と期待しても無駄ですからね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
好きな女の子のタイプは?
あなたが横山光輝キャラ最強でしょうか?
孔明について
超能力って手を繋いでビリビリやる事ですか!
正直ショボイっすよね!
54 :
以上、自作自演でした。:2005/12/14(水) 20:04:13
黄泉来世「バビル死ねばいいのに」
まはりーくまはーりたやんばらやんやんやん♪
↑耳コピ
アホウの国からやってきた
チャンピオンでマーズは読んでたなぁ。ナツカシス
バビルはどこの雑誌だっけ?
雑スレかとおもた
こんばん……おっと これは珍しい
ふふふ たまには賑やかなのもいいですね
ぼくの話し相手は ずっとメーンコンピューターだけでしたから
>50『好きな女の子のタイプは?』
ぼくには そんなことを考える余裕も必要もありません
地球外の力が関与しないかぎり 塔から出ようと思いませんから
ぼくはバビル1世と違って 子孫を残す必要がありませんからね
ただ……
もし食べる物も着る物もなく 寒空の下でなす術もなくなっているとき
あたたかい食事と部屋を提供してくれる人がいたら 感謝するでしょう
その女性が こちらの事情を思いやってくれたうえで
それでもぼくに好意を持ってくれたら ぼくはそれ以上に相手に好意を持つでしょう
たとえそれが「罠」だったとしても……
ぼくを好きだと言ったのは芝居じゃない──それだけで もうじゅうぶんだ
ヨミがいない今
ぼくはバビル2世として バベルの塔で一生を終えるつもりでいます
もう二度と ぼくのせいで死ぬ人たちが増えないように
>51『あなたが横山光輝キャラ最強でしょうか?』
それはないと思いますよ
現に宇宙ビールスで生き返ったヨミは ぼくをはるかにしのぐ超能力を持っていた
それまで 攻撃をしかけるのはいつもぼくのほうだったのに
あのときはヨミのほうが攻撃的にけん制してきた
宇宙ビールスによって力を増した自信のあらわれだったのでしょうね
ですから ぼくが最も強いわけではありません
それに ぼくやヨミには弱点がありますから
超能力を使いすぎると体力が落ち 老化していくという弱点がね
ましてや「強さ」は 「力」に限ったことではないと思いますから
>52『孔明について』
その人物に関する書籍は数多くある稀代の軍師であり
横山光輝のライフワークと言われる『三国志』の後半の主人公ですか
おそらく 歴史家や横山先生にとっては「別格」なんでしょう
ぼくがその人物に関して何か言うなんて お笑い種かもしれません
後世に名を残すほどの人物なんて ぼくとはまるっきり対極だ
ぼくは世間の目から隠れて 戦うことしか出来ませんから
いわば「軍師殿」にとっては ぼくは「使い捨ての駒」ですね
>53『超能力って手を繋いでビリビリやる事ですか!』
それは「エネルギー衝撃波」ですね まあ他にもありますが
>『正直ショボイっすよね!』
あなたがそう思うなら それでかまいません
まともに食らったら内臓が裂け そんなことも言えませんから
それに本来なら 地球上にあるべき「力」じゃありませんからね
こんな「力」とは関わらないほうがいい
この「力」で人間を服従させたり 政治に利用させたりなど
絶対あってはならない ぼくはまっぴらだ!!
あなたが天寿を全うするまでそう思っていられたら ぼくは嬉しいです
>54『黄泉来世「バビル死ねばいいのに」』
なぜ「あの世」に言われなければならないのかわかりませんが
ぼくも生身の人間ですからね いつかは死にますよ
時期は確定できませんが間違いないことです 期待しててください
……一瞬 「黄泉」は「ヨミ」かと思ったが
「死ねばいいのに」なんて消極的なことを言うわけがないしなあ
ましてや同じ意味の「来世」がついてる理由がわからないし……
だいたいヨミにせよライセにせよ トップの名前が縁起悪いと思わないんだろうか
まあ ぼくにはどうでもいいことだけどな
>55『まはりーくまはーりたやんばらやんやんやん♪』
なんですか いきなり
……ああ ぼくに考えを読ませないために歌ってごまかしてるんですね
CIAの局長もぼくの前で「何も考えちゃいかん」と歌ったことがありました
でも昨日も言ったように ここの皆さんの考えを読もうとは思いませんよ
ぼくは必要以上に他人のプライベートに首をつっこむ趣味はありませんからね
どうかそれは安心してください
───うん?
>56『↑耳コピ』
……そうですか
そうですね……たぶん正確に聞き取ることができてるんじゃないでしょうか
つまり聴力に異常なし よかったですね
それじゃあ今度は 針の落ちる音を聞きわける練習でもしましょうか
───冗談ですよ
そんな人間は ぼくやヨミやビールス人間だけでいい
>57『アホウの国からやってきた』
(歌が変わるシリーズ)
「ビビル〜に〜せい〜」とでも続けますか?
…………
急に冷え込んできましたね
すみません ちょっとだけ火炎能力を使わせてもらいます
ストーブに火をつけたいんでね
>58『チャンピオンでマーズは読んでたなぁ。ナツカシス 』
かなり以前に「少年マンガ」から撤退していたそうですからね
当時を知る方は懐かしいでしょう
>『バビルはどこの雑誌だっけ?』
…………
調べてきます ちょっと待っててください
わかりましたよ 58さん
『冒険王』だそうです 連載されてたのは
───「横山光輝・画」じゃありませんが
>59『雑スレかとおもた』
別に雑誌の話しをするためにこの部屋を借りたわけじゃありませんけどね
でもまあ いろんな人がいて当たり前ですから
話しもあちこち飛んで 当然でしょう
バベルの塔のコンピューターですら 話しをそらすことがあるくらいですし
それに楽しいですよ
冗談を言ったのは 本当に久しぶりですからね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
ポセイドンは海に限定しなくていいと思う
浩一の冗談に気がつかなかった
お迎えに参りましたぞ!ビッグファイア様!
A:Bの妨害以外にも組織運営などを行う B:Aの妨害しか頭に無い
A:部下を大事にする B:部下を足蹴にする
A:部下に慕われている B:仲間や友人らしき人はいない
A:窮地でも部下を見捨てない B:窮地だと部下を放置
A:全て自分で築き上げる B:全部先祖の遺産で暮らす
A:分からない事は研究と理論を重ねて打破する B:超教えて君
A:ロボットを人のように扱う B:ロボットは物でしかない
A:時として非情だが理に外れたことはしない B:人質や囮作戦を好む
A:たとえ敵で能力劣っていてもとりあえず話し合い B:話もせずいきなり人を敵認定(しかも悪認定)
A:ナイスミドル Bガキ
A:理論派 B:電波
A:ヨミ B:バビル2世
こんばんは
今日はいつもどおりになってますね
とにかくぼくは 皆さんが話しかけてくれないとお話しできませんから
ぼくは皆さんのご期待にそえる返事ができるわけではありませんが
よかったら 話しかけてやってください
>66『ポセイドンは海に限定しなくていいと思う』
そうですね
さすがに空は飛べませんが 陸上でもポセイドンの力は発揮できます
そしてそれは ロプロスにも言えることでしょう
海に潜れなくても 空中・陸上で威力を発揮できますからね
でも 海の中でも威力が衰えないのは ポセイドンだけですから
ロプロスはその形からして水中には向かない
ぼくやロデムは 水中に長時間潜れても動きが制限される
「海」に向いてるのはポセイドンのみ ということになります
もともと作者は ぼくのしもべに関して
「陸・海・空を制する」というニュアンスを持っていたようですからね
便宜上「海」に例えてるだけだと思ってください
それにポセイドンの強さは まさしく「全能の神」に匹敵するほどかもしれません
ぼくやロデム ロプロスでは歯が立たない物でも
ポセイドンは容易に破壊してしまいますからね
>67『浩一の冗談に気がつかなかった』
……ありがとうございます
「浩一」と呼ばれると なんとなく嬉しいです
まあ ぼくはあまり冗談は言いませんからね
言ったとしても笑えないものですから 気付かなくて当然でしょう
ぼくを取り巻く環境のほうが よっぽど冗談のようなものだ
国家保安局長を見ても 常識から外れたぼくに戸惑ってるのはわかります
あの人は 本当に善良な常識人ですからね
なのに「ぼく」を信用してくれるのは 「幸運」だったとさえ思います
最初はロデムを使って なかば「脅し」に近い形で協力を求めたのに
その後も積極的に協力してくれましたからね
本人に直接言うことは絶対ないでしょうけど 感謝してます
>68『策士諸葛孔明&三つのしもべ』ご一同様
えっと……その場合「三つの護衛団」じゃありませんか?
>『お迎えに参りましたぞ!ビッグファイア様!』
「ビッグファイア(原作)と体型が全然違います」
「塔からのお迎えはロプロスだけです」
「軍師・孔明(原作)ファンのためにもグェヘヘ笑いはやめましょう」
さて どれでつっこめばいいものか……
ともかく ぼくはそんな名前じゃありませんよ
ヨミやぼくが関わった人には「バビル2世」
CIAに関連する人には「101(ワンゼロワン)」
そして 以前のぼくを知る人には「浩一」としか呼ばれてませんから
だいたい治療用のカプセルに入っているときもズボンをはいてるぼくが
全裸でカプセルの中で眠ってるわけないでしょう
「それ どこの『マーズ』?」と言われるのがオチだ
>69『誤解を招く紹介文』
「嘘は書いてはいけない」というルールだけあって 納得する人も多いでしょうね
某所でぼくを擁護してくださった人もいたようですけど
「ぼく」に関して言えば まさしくその通りですね 反論の余地はない
平和や人類のためではなく
ぼくはぼくの感情で戦ってますからね
地球は地球の生物のもの それ以外の「力」を関与させたくない ただそれだけです
ただ「A」に対しては
>「部下を大事にする」
部下を何人か殺した場面を ぼくも見ました
>「ロボットを人のように扱う」
V号が跡形もなく吹っ飛んだとき「三つのしもべが手に入ったからいい」と言ってましたね
>「たとえ敵で能力劣っていてもとりあえず話し合い」
まだ ぼくがヨミを「敵」と認識する前でもありましたね
そしてバベルの塔に帰る前にぼくを殺すために 部下やゴーリキを放った
それらの点を除いても ぼくはヨミより残虐非道なのかもしれませんが
だからこそ ぼくはぼくを自戒しようと思います
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
原作でバビル2世を塔に出迎えた後、消滅した女性は何者だったのでしょう?
浩一という名前あまり好きではない
50万で別れた浩二を思い出すから
未練かな・・・
100万もらえば良かった
新たにしもべを加えるとしたら、望む能力は何ですか?
ガイアァァァァッッ!!!!!
こんばんは
今日も皆さんの元気な顔が見られて うれしいです
>74『原作でバビル2世を塔に出迎えた後、消滅した女性は何者だったのでしょう?』
五千年もの間 ぼくを待ち続けていたとあの女性は言った
ぼくがなぜ塔に呼ばれたか そして塔の中にあるコンピューターは何か
それを説明するためにぼくを待っていた とあの女性は言った
「きみは死なないのか」というぼくの問いに「時が来れば消滅します」とも
二世を案内するためだけにつくられた人造人間……それで間違いないでしょうね
任務を終えれば 塵となって消え去るのみ
けれど 任務の遂行のためだけに存在し 終えたことを至上のよろこびとする
それもある意味 幸福なことかもしれません
己に任を課し それ以外の余計なことを考えない生き方は
もしかしたら「逃げ」かもしれませんが 楽と言えば楽ですよ
バビル1世がそうであったように ぼくも一般の世界とは違いすぎますからね
>75『浩一という名前あまり好きではない』
そうですか……
まあ ぼくとしても呼び方を強要するつもりはありませんからね
ただ ぼくがこの名前を名乗ることを黙認してくださるとありがたいです
>『50万で別れた浩二を思い出すから 未練かな・・・』
……その状況はよくわかりませんが それも「人間の業」というものでしょうか
ただひとつ言えるのは その答えを出すのは「あなた」だけだということですね
>『100万もらえば良かった』
───…………クックッ あっははははは
ああ 失礼しました
なんだ あなたはすでに「答え」が出ているんですね
ええ それでいいと思いますよ
ぼくは それこそが「人間の強さ」だと思いますから
一つの見方と多角的な見方 それを柔軟にコントロールできる心こそが ね
それにしても あなたも人が悪いですね
ぼくのような小僧にそんな話しをされても うろたえるしかないじゃないですか
76『新たにしもべを加えるとしたら、望む能力は何ですか?』
加える必要性を感じませんね
三つのしもべがいるからこそ ぼくも力を発揮できます
あえていえば「情報の収集」という分野でしょうけど
それはバベルの塔のコンピューターが担ってますからね 思いつきません
ぼくは「ぼくの力」を発揮するのに最善な状況の中にいますから……
もしかしたら塔のコンピューターにとっては
ぼく自身が「第4のしもべ」にあたるのではないかと思うときがあります
なにしろ不都合なことに関しては しらばっくれるコンピューターですからね
まあ ぼくはそれでも構いませんけど
とにかく ぼくは今以上の状況など望んでいません
今現在が限りなく好都合ですからね それ以上望むのは傲慢でしょう
>77『ガイアァァァァッッ!!!!!』
指示を出さなくても それだけで動くロボットというのもすごいですね
「ガイアー」で海中から顔を出し
「ガイアー」で浮き上がり 全身を見せる
そして「ガイアー」で……と それはどうでもいいか
なにしろ操縦者が限定されてるのは『マーズ』『ジャイアントロボ』『ダイモス』のみ
「リモコン」「黄金のカブトムシ」を例に挙げるまでもなく
ぼくの三つのしもべは ヨミの命令ですら従いますからね
それが「善い」か「悪い」かは 第三者の目にゆだねられます
はたしてあなたは それに対してどのような感想を持っているのか……
まあ あなた自身もいろいろ考えるところがあるでしょうからね
とりあえずこの部屋に危害を加えるようなら ぼくは容赦しませんよ
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
人間社会に復帰するつもりは無いのでせうか?
たまには人間とご飯食べませんか。
我が家の鍋パーティーにぜひ来てください。
84 :
以上、自作自演でした。:2005/12/17(土) 23:39:57
盛況の城石さんって知ってますか?
それなんて当て字?
浩一カワイイよ浩一
こんばんは
コンピューターがはじき出した情報に 気になるものを見つけたので
もしかしたら2〜3日 ここには来れないかもしれません
詳しいことは明日になれば判明しますので 明日お話しします
>82『人間社会に復帰するつもりは無いのでせうか?』
そうですね
「人間社会」にとって ぼくは異端者でしかありませんから
その中に入るのは ゆるされないことでしょう
これはぼくの世界の言葉ではありませんが
「目の前に化け物がうようよしてたら 退治したくならないか?」
……それが ぼくが一般社会にもどらない理由です
某東映版の少年は「ヨミをたおせば帰れる」と思っていたようですが
そんな簡単なことではありませんからね
人と違う力を持つ以上 それはどんなに隠しても脅威となる
どんなに正しいと思っていても 恐怖心を煽るものでしかない
ましてやぼくは ぼくがしてることが「正しい」なんて思ってませんからね
バビルの血と力を引き継いだだけではなく 全てを与えられた以上
ぼくは「バビルの孤独」も受け入れざるをえない
……それが事実であり 最善であるだけですから
>83『たまには人間とご飯食べませんか。』
なんだか違うニュアンスを感じますが ぼくも人間ですよ
まあ 人と一緒にご飯を食べるなんて 久しくしてませんけどね
>『我が家の鍋パーティーにぜひ来てください。 』
…………
お誘い ありがとうございます
その言葉だけで なんだか心があたたかくなったような気がします
でも ぼくを招き入れたことで あなたがたにどんな災難が待ち受けているか……
それを考えただけでおそろしくなります
これは辞退したほうが ぼくのためでも あなたのためでもあるでしょう
人の善意を仇で返すなど ぼくはまっぴらですから
あなたも 善意をしめす相手を選んだほうがいいですよ
取り返しのつかないことになってからでは遅いですからね
>84『盛況の城石さんって知ってますか?』
まったく心当たりがありませんね
同級生にも近所にも そんな名前の人はいませんし
国家保安局にいる人だとしても 聞いたことがありませんよ
ヨミが改造した国の重鎮でもなさそうですし……本当に知りません
>85『それなんて当て字?』
さあ……
ただ 「生協」というテレパシーを拾ってしまいましたけどね
いったい何を指しているのかは さっぱりわかりません
もし ぼくに「ユーモア」や「ウィット」を求めてるなら
「ないものねだりに過ぎない あきらめてください」としか答えられませんね
ぼくを知ってる人ならよくご存知でしょうけど
ぼくはふざけたり冗談を言うことなんて まずありませんから
「感情移入できない主人公」として五本の指に入る自信があるほどですからね
いえ 自信を持つようなことではないのはわかってますが
それが「ぼく」ですから どうしようもないんですよ
ぼくはどうしたって 伊賀野さんのようにはなれませんから……
>86『浩一カワイイよ浩一』
……ありえない文章ですね
いえ あなたの言葉を否定するつもりではありませんが
ぼくだけじゃなく ぼくを知る人も同じ意見だと思いますよ
まあ 人の感想はいろいろありますし
あるいは「言ってみただけ」だという可能性のほうが大きいでしょうけど
ぼくを知る人が集まってる場所で言ったら かなり反発されるでしょうね
なにしろぼくは「極悪非道の人でなし」という認識をされてますし
ぼく自身はそれに対して 反論する気はありませんから
……まあ もしかしたら好意的なあいさつをしてくださっただけかもしれませんしね
とりあえず ありがとうございます
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
感情移入できない主人公五本指・・・親指は浩一君
残り四本の指は?
局長と伊賀野さんの「フレーフレーバビル」で元気100倍でしたか?
浩一カッコイイよ浩一
そろそろ来そうだけど、眠くなったから寝る
おやすみー
こんばんは
……どうも バベルの塔に隣接するバラビア共和国で不穏な動きがあるようだ
ただの「お家騒動」なら ぼくがしゃしゃり出る必要はありませんが
国の場所が場所ですし 以前バベルの塔が攻撃されたこともありますからね
とりあえず2〜3日 潜伏して調べてきます
それが杞憂に終わるようでしたら 木曜日あたりにまたこちらに来ますので
よかったら 待ってていただけますか?
ぼくは 木曜日に皆さんとお会いできるのを楽しみにしてます では
な、なんだってーーーーー!!AA略
伝書ロプロス乙でござる ぽろっぽぽー
黒ヒョウ形態のロデムのさわり心地は?
ショッカーは全部倒したの?
皆さん お久しぶりです
>95のロプロスの伝書のとおり あの国は不穏な状況なままです
くわしいことはお話しできませんし まだ予断は許されませんが
とりあえず様子を見ることにしました
もしかしたら この部屋に来られない日がまたあるかもしれませんが
ぼくは皆さんと話しをするのを楽しみにしてますからね
よかったら 話しをしに来てください
>91『感情移入できない主人公五本指・・・親指は浩一君』
……ぼくがいちばん最初に指折り数えられるんですか
>『残り四本の指は?』
基本的に「横山作品の主人公」は あまり感情を出しませんからね
人によって まちまちだと思いますよ
読む作品の傾向によって差が出ることも じゅうぶん考えられます
ただ それを踏まえたうえでも
ぼくに感情移入できない人の割合は かなり高いでしょう
……ええ それはぼくも自覚してはいますが……
「感情のない無性生殖人間」より先に ぼくが挙げられるんですか
ちょっと……いや かなり予想外でしたね
誰が考えても 「彼」がまっさきに出てくると思ってましたから
>92『局長と伊賀野さんの「フレーフレーバビル」で元気100倍でしたか?』
F市で 無数のサントスと戦っていたときですね
ヨミが戻ってるので三つのしもべを使うわけにいかず
ぼくの超能力だけで戦わざるをえなかった
まあ五十嵐局長は ぼくと初めて会ったときにも それをやってましたからね
詳しい話しをする前で ぼくが「敵」である可能性だってあるのに
怪人ロボット相手に戦うぼくに 「フレー フレー バビル」と
あのときは まさか伊賀野さんまで一緒にやるとは……
白状しますが「ちょっと迷惑だな」と思いました
ぼくは あそこにいた人全員が安全な場所に避難するまで
時間稼ぎのために戦ってるのに あの二人は残ってるんですからね
サントスたちがあの二人に注意を向ける前に 一気に片付けなくてはならない
でも それが自分でも思ったより力を出せた理由かもしれません
いま考えても サントスを全滅させるのに もう30分くらいはかかってたでしょう
なのに思ったより早く全滅させ ぼくはあの二人のところに行きましたから
「元気百倍」までいかなくても「応援」は確かに受け取った ということか
ふふふ 案外ぼくも単純ですね
それでも 「逃げろ」と言ったときは逃げてほしい
みすみす殺されるようなまねは してほしくないです
>93『浩一カッコイイよ浩一』
え…………
あの もしかして別の「浩一」と間違えてませんか?
よくある名前ですからね
あなたが「カッコイイ」と思ってる「浩一」は 他の場所にいるかもしれませんよ
なにしろぼくは たやすく罠にひっかかったり むやみに挑発してみたりと
「ガキ」と言われこそすれ「カッコイイ」と言われるような男じゃありませんから
「さあ来いよ 頭の悪いロボットさん」なんていう挑発にいたっては
ぼくのほうがよっぽど頭が悪そうですし
しかもそうやってバランに壁を壊させても 高圧電流の流れる柵が降りていた
ヨミのあざ笑ってる顔が 脳裏にありありと浮かび上がりましたよ あのときは
まあ わざわざぼく自身の醜態を話すまでもないですけど
ぼくもあまり ぬかよろこびはしたくありませんからね
>94『そろそろ来そうだけど、眠くなったから寝る』
待っててくださったのに この部屋に来ることもできなくて すみません
>『おやすみー』
日が空いてしまいましたが おやすみなさい
休めるときは休んだほうが 絶対いいですからね
ぼくのような化け物でも 休息はなにより必要なものですから
>96『な、なんだってーーーーー!!AA略』
どうかしましたか?
もしかして あなたもバラビア共和国の関係者でしょうか
軍事に力を入れざるをえないんでしょうが ちょっと妙ですからね
>『伝書ロプロス乙でござる ぽろっぽぽー』
……更に「横山」関係者を思わせる言い回しですね
しかも ぼくがロプロスに伝書を渡した場所もご存知のようだ
そのうえでロプロスをねぎらってくださるということは
あなたはわかってるんですね
バラビア共和国を攻撃したのは ロプロスじゃなくヨミのV号だと
よかったなロプロス お前じゃないと知ってる人が ここにもいたぞ
ロプロスに代わってお礼を言わせてください ありがとうございます
……いや 「ありがとうござる」のほうがよかったかな?
>97『黒ヒョウ形態のロデムのさわり心地は?』
本物のヒョウをさわったことがある人と 同じ意見だと思いますよ
なにしろロデムは本物そっくりに変身しますからね
動物(人間も含む)のときは熱も炭酸ガスも発生しますが
岩や鉄のときは それすら発しないほどです
RRFロボットすら 岩に変身したロデムに気付かなかったほどですからね
つくりものの動物や人形を見てください
いくら形が同じで動いていても 何かしら違和感を感じるでしょう?
発する息や熱がないのが きっと関係してると思います
ほら さわってみませんか
波打つ毛並みも心臓が動く音もわかりますよ
もとのロプロスの毛並みには負けますが さわり心地いいでしょう
>98『新刊鉄人28号入荷しました』
「書籍バベルの塔手に入れました」なら 国家保安局長とぼくの合図だが
これはただの宣伝記事のようだな
そういえば毎月28日か
入荷するところによって差がでるようだが 手に入れば同じだな
なにしろ以前出たものとは 見易さが格段に違うらしいからな……
これが流通して さらに「非SFの現代物」が出る機会があればいいだろうな
「ぼくに似てるカメラマン」と言っても 知らない人が多いだろうからなあ
これ関連のインタビューで出た『最後の山嵐』だって 知らない人がいるだろうし
99『ショッカーは全部倒したの?』
知りません
「有名だ」と言われても ぼくはぜんぜん知りません
まあ「全部倒したか」という問いだけに答えるなら
ぼくの血でつくりだされたCIAの超能力者は 全員は倒していません
なにしろ全員の名前は把握できませんでしたからね
名簿を探しに行ったときも 違う超能力者・スペンサーに阻まれましたから
倒す相手がわからなければ 手の打ちようがありません
でも ぼくと戦うのを嫌がる者が多かったようですしね
あの力を悪用しないかぎり ぼくは手を出そうと思いません
もしあの力を使えば ぼくはすぐに倒しに行くつもりですからね
地球上にあってはならない力 地球人の脅威となる力を排除するために
そのために ぼくは力を温存します
ぼくの不注意で化け物を作り出してしまった償いのために
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
東南の風を吹かせることはできますか?
時々>を忘れるのは何か訳が?
浩一君&コンプーターが単純ミスなんて・・・
忙しいんだろうよ。
いや、暗号だったりしてw
なんだそのー、あれか?
「あそこ」が攻撃された、と。
そりゃ大変だな・・
浩一様は、小柄なようですね。そこが可愛くて好きです。
アニメ見ていた頃は憧れのお兄様でしたが、
やがて彼氏にしたいキャラになり、
今では・・・
息子…ノシ
孫
さすがだエスパー少年
人の心の奥の奥まで読みやがって、突き抜けてるぜぇー
浩一君は人の心が読めるんですね。非常に嫌な能力だ。
男の脳の8割はスケベなことに占められてるらしいから。
残りの2割だけ、読んでいいよ。
水平線の終わりにはあああ―――――っ!!!
こんばんは
なんだか皆さん 楽しそうですね
ふふふ 思わずぼくまで嬉しくなってきましたよ
>106『東南の風を吹かせることはできますか?』
11月に貿易風が吹くことをそのまま話さず 祭壇でお祈りか……
そこが孔明の孔明たる所以……って これはどなたのテレパシーでしょうか?
いくら化け物呼ばわりされるぼくでも 気象まで変えられませんよ
まあ 故意に火をつけて風向きを変えるというやり方もあるでしょうけど
神様と契約した女性じゃあるまいし 自在に操れるなんて…………ああ
バベルの塔の周辺に限り コンピューターが自在にできますね
気圧や気温 それらを計算して目的の位置に砂あらしや竜巻をおこす
起きて当然な状況だから 誰ひとり「人工的に起こしてる」とは思わない
現に近隣の国は 塔のあるあたりを「嵐が多いところ」とだけ認識してますから
ある意味 バベルの塔そのものが「怪物」かもしれません
「人か魔か」どころのさわぎじゃない
>107『時々>を忘れるのは何か訳が?』
はは 指摘されてしまいましたね
……なんとなく嬉しいです
もしかしたら ぼくを怖がって誰も何も言わないのかと思ってましたから
>『浩一君&コンプーターが単純ミスなんて・・・ 』
コンピューターは「伝える相手の認識ミス」など けしてしませんが
なにしろぼくは コンピューターの意思と無関係にこの部屋に来てますからね
ぼく個人は あまり的確にものごとを判断できるわけじゃありませんから
誘導装置の故障から 日本の山中に落下した宇宙衛星に付着していたビールスが
村人や兵士を全滅させたという情報を手に入れたときも
ぼくは五十嵐局長の忠告も聞かずに行動したあげく 血を吐いて倒れた
考えなしな行動や単純ミスをするのが 「ぼく」でもあるんです
でも それで許してもらおうとは思いません
話しかけてきてくれた人に対して 失礼な行動なのはわかってますからね
76さん 99さん すみませんでした
それと107さん ご指摘ありがとうございます
>108『忙しいんだろうよ。 いや、暗号だったりしてw』
催眠術の一種かもしれませんよ
まあ 真相は「ただのケアレスミス」ですけど
昨日に関して言えば バラビア共和国までロプロスを使えませんでしたからね
三日間 ひたすら自力で動き回っていたせいで疲れていたかもしれない
でも 一晩休みましたから今はなんともありません
>『「あそこ」が攻撃された、と。』
『そりゃ大変だな・・』という言葉のひびきに妙なものを感じるのは 気のせいでしょうか
気のせいですよね 思わず精神動力(テレキネシス)を使いそうになりましたけど
もしかしてあなたは バベルの塔がバラビア共和国の爆撃にあったことに対して
ぼくと塔を気遣ってくださったんでしょうか?
もし「そう」なら ありがとうございます
バベルの塔は五千年活動してきた塔ですからね そう簡単には壊滅しません
それにバラビア共和国は 自分の国を守るために攻撃してきただけですから
あのままV号が都市を破壊し続けていたら
コンピューターの言うとおり ぼくは全世界を敵に回していた
ぼくに協力的な五十嵐局長ですら 「なぜ首都を襲った」と聞いてきたくらいです
無関係の人に危害を加えるわけにはいきませんからね
せいぜい守りを固めますよ バベルの塔の存在が人に知れないように
>109『浩一様は、小柄なようですね。そこが可愛くて好きです。』
あ あの……
その「浩一様」というのはやめてもらえませんか?
聞きなれないというか むず痒いというか なんだか不自然です
まあ まわりが大人ばかりのせいか 子供のぼくは小柄に見えるでしょうね
……好きと言われるのも不思議だが 「可愛い」……誰が……?
>『アニメ見ていた頃は憧れのお兄様でしたが、』
ああ ぼくじゃないですね
「古見浩一」「(名字不明)浩一」「神谷浩一」という人たちの誰かでしょう
いちばん可能性が高いのは「古見浩一」という人かな
その少年が いちばん人気があったらしいですからね
なにしろ原作のぼくは ぼくを知る人たちにかなり嫌われてますから
>『今では・・・』
どうしました?
「今では子供すぎてダメ」なんでしょうか
そうですね
ヒマラヤでヨミと会ったあと 現れたゴーリキから逃げろとロデムに言われて
「嫌だ ぼくは戦う」なんて言ってしまうような少年だそうですからね
まあ それが「ぼく」と違って人気がある理由かもしれませんが……うん?
>110『息子…ノシ 』
…………
あなたの息子さん 「塔から迎えが来る」なんて言ってるんですか?
だとしたら部屋に閉じ込めてしまいたくなるかもしれませんが
もしトイレに行く頻度が人並みなら その辺は考慮してあげてください
それにしても 長い間好まれているんですね
「ぼく」じゃなくても うれしいです
そうやって 人の心に残っていくなんて 容易なことじゃありませんからね
>111『 孫 』
……クックックッ
な なにを歌ってるんですか あなたは しかも楽しそうに
それにしても 楽しそうな人というのはこちらの心まで明るくしてくれますね
ぼくのような人間とは対極だ
ええ あなたはそのままでいてください 周りの人のためにも
ぼくはそんな幸せとは程遠い存在だからな
せめて幸せな人たちを見ていたい……
ぼくの分も ぼくの巻き添えになった人の分も…………
>112『さすがだエスパー少年』
『人の心の奥の奥まで読みやがって』と言われても
ぼくはこの部屋では なるべく力を使わないようにしてますよ
……テレパシーを断片的に拾ってしまうことも多いですが
>『突き抜けてるぜぇー』
確かに敵に撃たれた弾丸は 突き抜けましたね
……いや 「笑えない」と言われても笑うところじゃないんですけど
まあ「ほめていただいた」と解釈して ありがとうございます
でも ぼくは本当に皆さんの心は読んでませんよ
もし気に障ることがあれば教えていただかないと 本当にわかりません
なにしろぼくは 不注意な発言も多いですからね
どうか これからもよろしくお願いします
>113『浩一君は人の心が読めるんですね。非常に嫌な能力だ。』
そうでしょうね
誰だって 勝手に心を読まれるのは気分が悪いでしょう
五十嵐局長のように大らかな人でも びっくりするぐらいですから
ですから さっきも言ったように 皆さんの心は読んでませんよ
>『男の脳の8割はスケベなことに占められてるらしいから。』
……そうですか?
必要があって心を読んだことは何度かありますが
多少は何かしらあっても そこまでではないと思います
まあ あくまで「心の表面」しか読めないから そう思うのかもしれませんけど
>『残りの2割だけ、読んでいいよ。』
いえ それは拒否してください
それでなくても ちょくちょくテレパシーを拾ってますから
それに許可をもらっても ぼくは読みたくありません
人の心はその人のものだ
必要だと判断しないかぎり ぼくは一切あなたたちの心は読みません
どうか それだけはわかってください
>114『同じ髪型・色違い』
それはぼくじゃありません
ついでに言うと ポセイドンとその人も関わりありません
それにしても……「T」先生か……
「横山研究本にはTとの比較が出るが T研究本に横山の記述はない」と
何かの本に書いてあったという噂を耳にしたことがあります
まあ 比較することに意味を見出さない者にとっては どうでもいいことですね
ぼくは「横山作品」であるからこその「ぼく」ですし
それは誰の作品のどの人にも言えることでしょうから
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
浩一とマーズはどっちがつおいの?
俺はマーズの方がつおいと思う。
こんばんは
そういえば今日はクリスマスイブですね
砂漠では街のイルミネーションを見ることはできませんが
さぞかしキレイでしょうね
>123『浩一とマーズはどっちがつおいの?』
さあ……
おそらく 跳躍力と怪力は遜色ないと自負しています
そして「彼」の特殊能力は「髪の毛を飛ばすこと」くらいですが
ぼくにはあらゆる超能力がありますからね
その点だけを見れば ぼくが優勢のようです
でも ぼくには超能力を使いすぎると力が劣る弱点がある
その辺は 「彼」のほうが有利でしょう
なにより「彼」は 首から下こそ人間と同じつくりになってますが
頭部は精密機械がつまってますからね
たまに衝動的な行動に出るぼくより ずっと冷静だ
>『俺はマーズの方がつおいと思う。』
あなたがそう思うのなら そうなんでしょうね
それに関して ぼくは特に反論しようとは思いません
「強い」からこそ あの終焉をむかえるしかなかったのでしょうからね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
早く来るときもあんだね
自分の超能力で自殺なんてできるのでしょうか?
こんばんは
……せっかく皆さんが来てくれるんですからね
今日は こう言ったほうがいいでしょう
「メリークリスマス」
>125『早く来るときもあんだね』
そうですね
毎日 同じような生活をしていても 少しは時間のずれがあります
決まった時間に来たほうが ぼくにも皆さんにも好都合なんでしょうけど
どんな情報が入るか そしてどんな事件が起こるかわかりませんからね
時間をお約束できないのが現状です
ぼくが次に来るのは何時なのか予知して
それを皆さんに前もって教えることが出来ればいいんですけど
ぼくの予知能力は 危機の直前にシグナルを発するだけですから
心を読むのと同様に それに頼ると「お話」が成り立たない……じゃなくて
こうやって皆さんと話しをしに来てるのは 先がわからないからこそです
ぼくはけして 計算された物を求めているわけじゃない
ひとりの人間として 皆さんと接するのが楽しいだけです
それで昨日は 少し早い時間に来てしまいました
「世間はクリスマスイブだ」と思い出して 少し人恋しくなったせいかもしれません
>126『自分の超能力で自殺なんてできるのでしょうか?』
発火能力を持つ者もエネルギー衝撃波を使う者も ある程度耐性がありますからね
自分が使える力程度なら それで自滅することはまず無いでしょう
まあ その耐性を超える力がぶつかってきた場合は別ですけど
そういうケースを考えるとしたら 別のファクターが入りますね
自己暗示をかけるとしても 誰だって自分の命が惜しいから限界がありますが
他者に「命を絶て」と催眠術をかけ それが反射する物によって自分にかかった場合とか
爆発物のそばで発火能力を使うとか むやみにエネルギーを放出するとか……
でも 自ら命を絶つ必要があるんでしょうか?
人間は誰だって「いつか」は死ぬ
今現在が苦しくても それが未来永劫続くという確証は無い
罪を背負っていても 「死をもって償う」気持ちがあるなら「生きて償う」ほうがいい
……ああ すみません
あなたは「できるとしたらどんなケースが考えられるか」という疑問を持っただけだ
こんなことを聞かれても 困りますよね
ぼくの考えは「超能力者であることは あまり関係がない」というところでしょうか
───クリスマスか
クリスマスケーキとかあさんの御馳走が なにより楽しみだったな
ぼくの好きな物ばかり並んでいて とうさんが少し不満そうだった
そこで かあさんがとうさんの好物をずらっと並べたら
とうさん まるで小さい子みたいに飛び上がって喜んでて
思わずかあさんと顔を見合わせて笑ったこともあったっけ……ふふふ
じゃ 今日はこれで失礼します おやすみなさい よい夢を
山野先生、合同フリーハンデの次の単行本はいつですか?
131 :
以上、自作自演でした。:2005/12/25(日) 02:44:52
ロデムのマフラーは温かいですか?
急に独り言・・・
ひとりごと、いいぞー!
めりーくりすます!
やはり「バビル二世」の破廉恥でけしからぬ同人誌を出すような奴は
ヨミの配下確定ですか?
浩一怖可愛いよ浩一
>>134なぬ?やはり同人誌が出てますか!浩一君総受けが私の好みです。
浩一君、可愛いですからね。特に、原作の、学生服で戦う姿が。
不気味でカワイイって今風に言うとなんだろう?
キモカワ?
アンガールズとかと同類かよ!w
tp://surf.s41.xrea.com/imgboard/img-box/img20051215234610.jpg
最近あちこちに貼られてる、こういうやつの事か
↑
勇気がないので見られません
こんばんは
……なんだか今日は ぼくの知らない話しが多いようですね
勉強がてら 話しの輪に入らせてもらいます
>130『競馬ブック読者からの質問』
単行本を出していたリトルモア社が撤退したそうで……
いや またテレパシーを拾ってる場合じゃないな
その「山野先生」は ぼくとは無関係な同姓同名の別人です
「横山先生が競馬好き」といっても ぼくは競馬は知りません
まだ馬券を買える年齢じゃないし 馬に興味もありません
ヒマラヤで馬にひきずりまわされた程度にしか関わってませんからね
ぼくと間違えたら その「山野先生」にご迷惑でしょう
なにしろぼくは 極悪非道な冷血漢ですから
>131『ロデムのマフラーは温かいですか?』
ロデムが首に巻きつくのは 絞めつけて窒息させるためですからね
ヨミの命令に従って ぼくを襲ってきたときのことを考えると
「温かい」というより 絞めつけるときの圧迫で「熱い」です
エネルギー衝撃波に弱いことが あのときに限ってはありがたかった
あなたも ロデムをマフラー代わりにしようなんて思わないほうがいいですよ
下手すると 暑さ寒さを感じることが出来ない体になりますから
>132『急に独り言・・・』
……ちょっと 感傷的になってしまいましてね
「バビル2世」になってから そういう感情をいっさい切り捨てたつもりでいましたが
平穏な日々の中で ふとしたきっかけで思い出すことがあるんです
生きるためだけに保存食と水をとりながら 昔のクリスマスのこととか……
でも ぼくの感傷なんて皆さんにとっては迷惑ですよね
ええ なるべく自制します
いくら思い出したって 戻ることなど絶対ありませんから
>133『ひとりごと、いいぞー!』
ふふふ 元気づけてくださって ありがとうございます
でもやはり ぼくがこんなことを言っても 皆さんが困るだけですからね
>『めりーくりすます!』
一日遅れになってしまいましたが メリークリスマス!
応えてくれる人がいるというのは 嬉しいことですね
なんだか すごく心強いです
まるで五十嵐局長や伊賀野さんに応援されたときのような気分だ
>134『自費出版でぼくを誹謗する本を出す人……?』
『ヨミの配下確定ですか?』との問いですが それはどうでしょう?
まあ ぼくは現物を見てないので確証はできませんが
ヨミの部下にとっては ぼくがヨミの敵だから攻撃してくるだけだ
わざわざ そんなまわりくどい方法をとるとは思えません
まだ世界各地に潜伏しているであろうヨミの配下は
ヨミの復活か あるいはヨミと同等の指導者を待ち望んでいるでしょう
功績をあげれば 死ぬまで贅沢できるほどのほうびをくれる指導者を
ですから あなたの言うような動機ではないと思います
おそらく ぼく個人に恨みがある人じゃないかな
ぼくの戦いに巻き込んでしまった人たちが 大勢いますからね……
>135『浩一怖可愛いよ浩一』
……「可愛」の二文字は不要でしょう
思わず心を読みたくなるほど 真意がはかりかねますね
まあ あなたの顔に書いてありますけどね 「言ってみただけ」と
それにしても 「怖可愛い」というのも妙な表現だな
「怖い」と「可愛い」が両立するなんて…………
ああ ちょうど ぼくの身近にいましたね
三つのしもべは 一見怖くて不気味だが なかなか愛嬌があるんですよ
それで ぼくからそっちに連想がいったのかな
それなら納得できるような気がしなくもないですね ……って どっちだ?
>136『134さんへの私信』
あなたは ぼくを中傷誹謗する本に心当たりがあるんですか?
……なんだろう
暗号が入り混じってるのか あなたの言うことがよくわからない
134さんなら あなたの言うことがわかるんでしょうね……
なぜか危険を知らせるシグナルが鳴ってるので このお話しは終わらせてもらいます
……変だな 殺気を感じるわけでもないのに この嫌な予感はなんだ?
>137『不気味でカワイイって今風に言うとなんだろう? キモカワ?』
ぼくはそういうのに詳しくありませんが そうなんじゃないかな
個人の感性はいろいろですからね
それを好ましく思う人と そうじゃない人と 無関心な人もいるでしょう
ぼくみたいに「三つのしもべがかわいい」と思ってるのも 特殊かもしれません
でもこれは 他人にとやかく言われる問題じゃありませんからね
あなたがそういうのを好むなら それはそれでいいと思いますよ
苦手な人に押し付けない限りは 容認されてしかるべきです
……それにしても なぜ「怖い」から「不気味」に変わったんだ?
>138『アンガールズとかと同類かよ!w』
はい! ジャンガジャンガ……
エネルギー衝撃波を出したときより疲れるのは なぜだろう
どうやら ぼくには向かないようですね
これは五十嵐局長や伊賀野さんにやってもらったほうがよさそうだ
あの二人なら ぶつくさ言いながらやってくれるかもしれませんよ
>139『いろんな場所に載ってる画像』
ぼくはその定義を理解してるわけではありませんからね
おそらくそれを見ても 答えは出ないでしょう
ですから それを拝見させていただくことは辞退します
それにぼくが「怖い」のは 見た目の問題じゃありませんから
「敵に対する冷酷さ」「巻き添えをくう一般の人たちの立場」
そして何より 「化け物」「怪物」呼ばわりされるこの力……
見た目が平凡な子供だからこそ 余計に怖れられるのでしょう
140『 ↑ 勇気がないので見られません』
それが賢明です
「ニヤっと笑う人形」とか「怖い」というテレパシーを拾いましたから
そういうのが苦手な人は 見ないにこしたことはありません
スモッグのような物体を「かわいい子」と呼ぶチベットの霊媒師なら平気でしょうけどね
あなたが「そいつ」じゃないなら 見ないほうがいいと思います
まあ「そいつ」は 「死刑執行人」にたおされましたから
その可能性は無いか
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
核ミサイルが命中して消えたロプロスが『101』では復活していましたが
あれは2号機ですか?
>>145バビル2世でも、ジャンガジャンガとか、やるんですね。
さて、原作とアニメでは結構違っていて、
特にアニメではロデムが時々美女の姿になったり、
由美子ちゃんと言うガールフレンドがありながら、
後半はユキちゃんに乗り換えたり、童貞とは思えぬ所業の数々。
原作ファンから、めっちゃ評判が悪かったですよ。
私もやっぱり、原作のストイックなバビル2世が好きです。
原作読んだ事ないんだが無性に読みたくなったな。
古本屋で買える?
バビルが聖闘士星矢みたいな顔になったアニメならビデオで見たことある
バビル偽のことか
こんばんは
前にも指摘されたミスを またやってしまいましたね 140さん すみません
お話しする相手には「>」を忘れない それを肝に銘じておきます
>147『核ミサイルが命中して消えたロプロスが『101』では復活していましたが』
当然の疑問が出てきましたね
さて どこからお話ししたほうがいいか……
とりあえず今だけは「最終巻の後」のぼくで答えさせていただきます
>『あれは2号機ですか?』
三つのしもべに スペアはありません
かなり頑丈につくられてますが 壊れたらそれまでです
水爆相手では いくらロプロスでもかなわなかったようだ
忠実なしもべだったが「無事な姿をぼくに見せろ」という命令は届かなかった……
では 最初の質問にお答えします
ぼくがCIAに「101(ワンゼロワン)」という暗号名で呼ばれていたときは
F市で ヨミが「PH三〇四が静かに葬ってくれる」と言っていたあとですから
ロプロスはまだ健在でしたよ
まさかアメリカの大企業が そのヨミの死体を見つけ出し
よりによって「ぼくの血」で甦らせるとは思いませんでしたけどね
それ以上に『101』発表当時も未だ出版されてなかった『バビル』の最終巻(12巻)が
後年に出たことに驚いた人も多かったでしょう おそらく作者も……
「続編」と書かれていながら 『101』には11巻以降のことに触れていませんから
>148『バビル2世でも、ジャンガジャンガとか、やるんですね。』
ちょっとやってみたんですけど どうも精神的に疲れますね ぼくには無理のようだ
>『原作と東映アニメの相違点』
さらりと何かとんでもない発言を聞いたような気がしますが……追求はしません
まあ ぼくのようにただひたすら戦うだけの姿は 小さい子にはつらいでしょう
それに「男ばかりで華やかさに欠ける」のは 横山作品の特徴でもありますからね
それを工夫した結果を賞賛する人も 少なからずいると思いますよ
途中の路線変更に関しては「延期が急に決まったせい」ではないかというのが有力だそうで
最初にアニメを企画した人に言わせると「後任の人は大変だったんじゃないか」と……
どうも「東映アニメ版」に関しては 他よりテレパシーを拾いやすいな
ともかく 不評はあるでしょうが好意的な人も確かにいるはずです
その証拠と言っては何ですが あなたも「評判が悪い」と言いながら よくご存知だ
おおむね好意的に受け取ってると見ましたが どうですか?
>『私もやっぱり、原作のストイックなバビル2世が好きです。』
ある意味 一番わかりやすいですからね
ぼくと敵の戦い───ただそれだけを繰り返していますから
もしかしたらぼくは 戦っている間だけ 生きていることを実感してるかもしれない
戦ったあとに残るのは「虚しさ」だけなのをわかっていながらも……
>149『原作読んだ事ないんだが無性に読みたくなったな。』
……ありがとうございます
ぼくの非情さに対して憤りを感じることがあるかもしれませんが
「読みやすさ」「テンポのよさ」には定評がありますから
>『古本屋で買える?』
おそらく横山作品では『三国志』『水滸伝』に次いで置いてある可能性が高いと思います
やはり 再三にわたる「アニメ化」が強いんでしょうね
とくに最後のは 熱心に話しをする人も多いと噂に聞きました
驚きましたよ
まさかこの場所全体に関する辞典に その人の名前が載ってるとはね
>150『バビルが聖闘士星矢みたいな顔になったアニメならビデオで見たことある』
「OVA版」ですね
なんでも 一部の人たちから「バビル2星矢」と呼ばれているとか……
「東映版」と同じく「荒木伸吾がキャラクターデザイン」なのが由来してるそうです
あまりに「ぼく」が悩まないから 「悩む浩一」を出したかったんでしょうね
その時点で「ぼく」とは方向性がまるっきり変わってしまったようです
そうですよね ぼくは悩むより行動を起こすほうに重点を置いてますから
ですから その人のことに関しても ぼくが何か言う権利はない
ぼくとその人も 同じ「バビル2世」でありながら まったくの別人ですからね
>151『バビル偽のことか』
……この場所全体の辞典に載ってたやつですね
──────
平成13年10月よりテレビ東京深夜枠で放送された横山光輝原作のアニメ「バビル2世」の別称。
本作は「原作無視で破綻気味の脚本」「動かない動画」「盛り上らないBGM」等、
出来に相当な難のある作品であったため、原作マンガや昭和48年版アニメと区別する意味も込めて使用される。
発祥はスレ住人の『みんな騙されるな。これは「バビル2世」じゃなく「バビル(偽)」なんだ。』という書き込み。
──────
…………
つまり そういうことで ぼくはノーコメントとさせていただきます
まあ この人の話しをする人たちが すごく楽しそうだとは思いますね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
自分の死後は塔をどうするつもりですか?
157 :
以上、自作自演でした。:2005/12/27(火) 21:03:27
101よ、ネズミに彼女食われちゃったな・・・
>>149原作は古本屋にもあると思いますが、電子書籍でダウンロードできますよ。
私はラストがどうしても読みたくて、最終巻だけ電子書籍でゲットしました。
アニメの延長部分が不評、と言う割には、くさしながらもアニメ、しっかり
見てました。ラストもやっぱり原作の方がイイなあ。ただ、アニメはロプロスも
生きているから、それはグッドでしたね。
あれ?浩一君、童貞の意味を知らぬわけではなかろうに。
101が16歳になった浩一、とストーリー紹介にありました。
バビル2世って、私は17歳くらいかと思っていましたよ。
そりゃあ、可愛いわけだ。
こんばんは
もうすぐ今年も終わりですね
ぼくは何の変化もない日々を送っていますが 皆さんは大変でしょう
>156『自分の死後は塔をどうするつもりですか?』
ぼくが死んでも バベルの塔は変わりなく活動を続けるでしょう
5千年の間も 絶え間なく活動を続けていましたから
この塔の創造者の望みは「我が二世を見つけ出し 全てを与えること」だ
ぼくが受け取ったことで それはもう叶った
それから先に関しては 全てを任されたぼくの胸三寸ですね
ぼく個人としては このまま 伝説の塔として消え去ることを望みます
時代の流れで風化され 誰も知らないまま終わることが出来たらいい
メーンコンピューターはどう答えるかわかりませんが ぼくはそう思ってます
でもコンピューターは 主がいなくなれば 新しい主を求めるかもしれない
塔を自爆させれば ぼくの望みは叶うのかもしれませんが
地球に永住せざるをえなくなった「バビル1世の痕跡」すら消してしまいますからね
そこまでしようとは思いません
ぼくが死んだあとのことまで ぼくがどうこう出来ませんから
その後の時代の流れに任せます たとえそれが破滅に向かおうとも……
おそらくそれも バビル1世が望むことでしょうからね
>157『「横山光輝のガイドライン」に関する質問』
違いますよ
ぼくはその人ほど いろんなことに詳しくありません
まあ これであなたが超能力者ではないことが証明されましたね
それがいい
こんな力を持っていても どうにもならない
今の世の中では 迷惑がられるか悪用されるだけですから
>158『101よ、ネズミに彼女食われちゃったな・・・』
ああ……
インディアン保護地区の彼女が……ぼくのせいで……
命の恩人のために家財産を失くすことも惜しまなかった彼女だ
ぼくになど関わらなければ 幸せな人生を過ごしただろう
でもぼくは あれ以上「ぼくの血」を利用されるのはまっぴらだ
ネズミでさえ ぼくの血であれだけの力を身につけた
まして知恵もある人間が……
ぼくは ぼくのせいで巻き添えになった人の冥福を祈るしかできない
どんなに言い訳したって 死んだ人は帰らないんだから……
>159『149さんへの助言 およびアニメに関しての感想』
ああ その方法もありましたね
巻数が多いと あえてその方法をとるほうが都合いいでしょう
まあ それでも紙媒体を好む人も多いでしょうけど
それから感想ありがとうございます
ふふふ やはりそうでしたか
あなたの口調からは 嫌悪感といったものを感じませんでしたからね
>『あれ?浩一君、』
知りません
編集の意向で「そういう描写」のある作品以外の人物は 知らなくていいんです
かなり高齢でも「それまで女を知らなかった」という人がいたくらいですから
>『バビル2世って、私は17歳くらいかと思っていましたよ。』
「アニメ」ではどれも「高校生という設定」だそうですね
そちらを知ってる人たちなら それくらいだと思って当然でしょう
でも ぼくが塔に呼ばれたのは 中学生のときです
それにしても あなたは「子供」が無条件に可愛いと思ってるようですね
それは構いませんが 「子供」だと安心してると 危険ですよ
ぼくのような「化け物」は 巻き添えをくらう可能性が高いですからね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
163 :
以上、自作自演でした。:2005/12/28(水) 03:03:47
達磨思案
憧れのバビル2世とお話ができるなんて、夢のようです!
昨年、CSでアニメが放送され、毎日楽しみにしていました。
原作ファンの間で不評を喰らった、原作にないアニメオリジナル
部分では、イプシロン星人とか言うナイスバディな女性敵役が
出てきましたよね。みんなその美しさにメロメロになったのに、
性欲旺盛なお年頃の浩一君だけが、真っ先に胡散臭さを感じたのは、
浩一君が並みの少年ではないからでしょうか?それとも、女性に
目覚めていないだけだったのでしょうか?あるいは、年上女はNG?
イプシロンのおねえさまが、例え嘘でも平和を求めていると
言ってるのに、いきなり手をもいでしまうんだもの。
女性に手を出すなんて、サイテー!と思いましたよ。
女性に手を出すと言うのは、そういうやり方ではないのです。
こんばんは
ぼくは皆さんが他の人に話しかけたことにも反応してしまいますが
それがご不満でしたら そう言ってください
ここは皆さんとご一緒する部屋ですからね 皆さんのご意見に従います
>163『158さんへの返信……?』
とりあえず 158さんの話しに関連付けた話題だと判断してお話しします
結論から言えば 「ぼくの血」も「宇宙ビールス」も関係してないようですね
もし「地球外の力」が関与していれば それだけで済みませんから
その「力」の源を絶たないかぎり 被害は拡大していく一方だ
「犬が人間を噛んでもニュースにならないが人間が犬を噛めばニュースになる」
まさしくそのままの出来事だと判断します
あとは事実確認をして 対処法を考えるといったところでしょうか
そうやって いろんな事例に対処していくことで経験を積んでいく
それが「人類」の歩んできた道ですからね
あなたも むやみに怖れを抱く必要はありませんよ
人間が万物の霊長と呼ばれるのは けして伊達ではありませんから
>164『達磨思案』
暗号名は「101」です 「101匹ワンちゃん」じゃありません
……すみません 妙なテレパシーを拾ってしまったようです
「だるましあん・」……なんの暗号でしょうか?
思考が「起き上がりこぼし」のように動くさまでも表現してるんでしょうか?
そうですね
ぜったい安全で なおかつ勝てる方法など まずありませんから
リスクの範囲を考えて行動しなくてはならないからこそ 揺れ動きますよ
そのまま前に進めなくなっては本末転倒ですが 考えることは必要でしょう
まあ ぼくはその「考え」に欠ける場合もありますけどね
>165『憧れのバビル2世とお話ができるなんて、夢のようです!』
お話しを聞いてると「ぼく」ではないのが明白ですけどね
>『東映版のエピソード』
……きわどいことを話して面白がってるでしょう あなた
ぼくは知りません そういったものは ぼくには不要ですから
それに ぼくは「古見浩一」という人ではありませんが
主要都市に現れて「友好関係」を唱えるイプシロン星人が
なぜ真っ先に北海道の片田舎に現れたのかが 第一の疑問でしょう
結論を言えば 彼女はヨミが遠隔操作するサイボーグで
主要都市に散らばっているイプシロン星人たちを爆破させようとしてた
「女性に手を出す」のは まあ ぼくも少し躊躇するかもしれませんが
幸い ぼくは女性と戦う必要がありませんでしたからね
横山原作のぼくと辻脚本の古見浩一では その辺はぼくが恵まれてるでしょう
……そういえばイプシロン星人の声も途中からヨミの声になったとか……
まあ ぼくには関係ありませんけどね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
169 :
以上、自作自演でした。:2005/12/29(木) 02:54:38
夏はみんなと一緒に海に行ったりするんですか?
昔のアニメと比べて、必殺技を連呼するタイプの主題歌は減りましたなぁ。
こんばんは
そろそろ年越しの準備が終わった人もいるでしょうか
やはり新年を迎えるというのは どの行事よりも別格ですからね
>169『夏はみんなと一緒に海に行ったりするんですか?』
「みんなと」…………三つのしもべと ですか?
パラソルの下でくつろぐロデムやサングラスをかけたロプロスや
サンオイルを塗って寝そべるポセイドンを連想させる質問ですが
別に「夏だから海に行く」ということは無いですね
三つのしもべがそろっていて なおかつ海上に居たことがあるのは
国家保安局の局長と副局長が人質にとられ ぼくも捕らえられたときでしょうか
とくにあの状況を再現したいとも思いません
普段まわりが砂ばかりだから 海に行きたくなるとでも思いましたか?
ぼくは そういうことは考えません
ぼくの居場所は あの砂漠の中のバベルの塔だけですから
一般の人から隔離された場所にいるのが 一番いいことですからね
>170『昔のアニメと比べて、必殺技を連呼するタイプの主題歌は減りましたなぁ。』
昔のは「歌を聞いただけで どんな作品なのかわかる」のが多かったらしいですね
それも覚えやすく 口ずさみやすいのも多かったとか……
でも 変化はあって当然ですから
各々の価値観の違いや どれに比重を置くかといった問題でもあるでしょう
それらに関して ぼくが何か言う権利はなさそうだ
それに 変わらないものは変わらないと思います
あなたも よく考えてみたら気がつくことがあるんじゃないかな
まるっきり変わったようでいて 実は変わってないものがあることに
バベルの塔が5千年もの間 なんら変わらず活動していたようにね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
アニメは覚えていないくらい幼かったのですが、主題歌は覚えてました。
高校の世界史教師が青春時代、バビル2世に嵌ったと強く推薦していたので、
原作を読んで、私も嵌りました。もう、今で言うヨン様みたいに、コウ様!!!
だったので、周りの生身の男子には目もくれませんでした。
何か、私を好きな人もいたらしいのですが。浩一様は私の初恋の人でした。
ここで浩一様が中学生だったことを知り、知らぬ間に年下男に走っていたのですなあ。
こんばんは
今年この部屋に来るのは 今日が最後か……
>173『アニメは覚えていないくらい幼かったのですが、主題歌は覚えてました。』
そういう人が案外多いようですね
中には「カルビにせい」で覚えた人とか……これは誰のテレパシーだろう?
とにかく お願いですから「浩一様」はやめてください
しもべ以外に「様」をつけて呼ばれる理由は ぼくにはありません
ぼくを主と認めているメーンコンピューターですら呼び捨てですから
まだ「キサマ」のほうが 呼ばれ慣れてる分マシだ
それにしても いい先生ですね 生徒とそんな話しが出来るなんて
>『周りの生身の男子には目もくれませんでした。』
……同じ男として その男子生徒に同情を禁じえないですね
まあ 今ならあなたもよくご存知でしょう
ぼくがどれだけ「周りに迷惑」な「手段を選ばない非情な男」か
人を好きになると「相手を疑わない」のは ぼくも身に覚えがありますからね
>『知らぬ間に年下男に走っていたのですなあ。』
そういう傾向で有名な横山作品があるらしいとか……それも人それぞれでしょう
では皆さん よいお年をお迎えください 来年もよろしくお願いします
バベルの塔のコンピューターが、超能力を使い過ぎた場合の後遺症について
だんまりを決め込んでいるのはなぜでしょう?
同人誌云々と言う話が出ていましたが、それは悪意ではなく、
愛情表現の一種でしょう。歪んでますけど。
横山作品は男の世界、男のロマンですからね。横山先生自ら
宣言していましたよ。俺はお色気は描かん、硬派一筋!みたいな。
そういう世界って、女性から見ると、結構エロティックだったり
するんです。では、よいお年を。こちらこそ、来年もよろしく
お願いします。
皆さん あけましておめでとうございます
……ふふふ こんな挨拶をするなんて 何年ぶりだろう
これも 話しをしに来てくれる皆さんのおかげですね
>175『コンピューターに禁じられている質問』
おそらく塔の創設者・バビル1世の命令でしょう
それが「二世」にどういう影響を及ぼすかを把握していながら
その事実を「二世」に伝えることはならない
ヨミの「その姿」に確信し それをコンピューターにつきつけても
コンピューターは黙ったままだった……否定も肯定もせず……
もしかしたら 「二世」を試しているのかもしれませんね
己の力を過信し不用意に放出するなら それで自滅するまでだと
バビルと同じ「この力」を持つ以上 それなりの覚悟が必要だと
そしてそれは コンピューターにとっても都合がいいことかもしれません
「バラビア共和国の爆撃を精神動力(テレキネシス)で逸らせ」だの
「V号に攻撃され落下してくる同国の爆撃機を逸らせ」だの
ぼくの力を上回る要求など 事実を伝えていたら言えないでしょうから
バビル1世やメーンコンピューターの思惑など どうでもいい
ぼくは ぼくが居られる場所があるだけでじゅうぶんです
>176『同人誌云々と言う話が出ていましたが、』
『歪んだ愛情表現』……ですか……ぼくには理解しにくい話しのようだ
まあ >157に出ていた部屋でのぼくの扱いに「悪意」は感じられません
それと同じようなものなら ぼくを「中傷誹謗」するものではないのは明白ですね
ただ「愛される」資格が無いのは ぼく自身がよく知ってますが……
>『横山作品は男の世界、男のロマンですからね。』
「戦い」に 大切な人たちを巻き込むわけにはいきませんから
ましてや女性という存在は 次の世代の生命を育む存在でもあります
殺戮や破壊を繰り返し そのあげく命を落とす愚かな存在は 男だけでいい
その姿に軽蔑以外の感情を持つ人がいるとは思えませんが
まあ 人の考えはそれぞれでしょう あえて追求しません
どこをどう見たらそうなるのかは 本人にしかわからないことですからね
>『こちらこそ、来年もよろしくお願いします。』
ありがとうございます
でも ぼくが相手じゃ きわどいことを話しても面白くないんじゃないかな
ぼくは「そういうもの」にあまり興味がありませんからね
では皆さん
今年も よかったらぼくと話しをしに来てください
ぼくはこの部屋があるかぎり いつでも皆さんをお待ちしてます
次の独り言は
「お正月か―――――」と期待してるんよ
ヨミを倒した後、実家に帰る気は無いのですか?
「伊賀の影丸」の不死身の邪鬼もバビルの血を引いている気がしますな。
こんばんは
新年早々 話しをしに来てくださって嬉しいです
縁起をかつぐ習慣はありませんが 良い年になりそうだ
>179『次の独り言』
ぼくの感傷など 皆さんにとっては迷惑でしかないでしょう
いくらぼくが単純でも 『期待してる』なんて鵜呑みにはしませんよ
……でも 少しだけ思い出話をする許可をいただいた ということでしょうか
そうですね……多分 他の家と変わらないと思います
モチを食べ おせちを食べ 初詣と年始周り それからお年玉……
「そのまま渡すのは面白くない」と お年玉を隠されたこともありました
「見つけてみろ」と知らんぷりしながら口笛を吹く父を見て
どこに隠しているかすぐわかりましたよ 食器棚を気にしてましたからね
あっさり見つけたぼくに 父はボーゼンとしてました
思えば あのころには既に 超能力の片鱗があらわれていたらしい
あの時は「とうさん 食器棚ばかり気にしてた」というぼくの言葉に
父は無意識にそちらを見ていたと勘違いしてたようですが
いま考えても ぼくが父の心を読んだのは間違いない
自覚もないあの時と違って 今は「自分の力」を承知してます
もう あんなに無邪気に言えることは けして無いでしょう
>180『ヨミを倒した後、実家に帰る気は無いのですか?』
「あなたたちの息子は 化け物になって帰って来ましたよ」と……?
いっそ そのほうが「生きてるか死んでるのかわからない」状況より
諦めがつくかもしれませんね
もう「もとの浩一」は どこにも居ないと……
ぼくは「バビル」の名と「バベルの塔」を受け継いだときから 帰る場所はありません
「将来 ぼくにとって良き友となるか強力な敵になるか どちらかだ」
コンピューターが会わなくてはならないと言った「ヨミ」という人物は
ぼくには受け入れがたい野望を持つ 残忍非道な男だった……
敵に回した以上 ぼくの両親のことを知ったら ヨミは何をしでかすかわからない
両親とぼくの住む世界は 完全にかけ離れてしまった
ヨミがいなくなったからと言っても ぼくはぼくの世界にしか居られない
それだけ 一般社会に存在してはならない「力」を持ってしまいましたからね
「わたしと地球人とでは すべてのことに間がありすぎた」
これはバビル1世の言葉ですが 同じ力を持つぼくにも言えることでしょう
>181『「伊賀の影丸」の不死身の邪鬼もバビルの血を引いている気がしますな。』
わざと自分の体を仮死状態にして 相手の油断をつくぼくの方法や
ヨミの生き返りっぷりを見ていると そう思うことがあるかもしれない
でも血清も無く毒を受け それで平然と生き返るなど ぼくやヨミでも無理ですから
他に該当しそうな人は大勢いますが
少なくともその人の能力は「バビルの血脈」によるものではないでしょう
もともと地球に存在する異質な能力……あるいは別の星の力か……?
その人がまだ存在するなら ぜひコンピューターで調べたいですね
そういう能力が他に影響しないなら そして他人に害を加えないなら
ただサンプルのひとつとして 事実だけ確認したいです
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
死刑執行人が量産されてたらバランより手強そうですね?
お年玉をあげよう。
┌─┐
├∞┤
└─┘
こんばんは
三が日も今日でおしまい
普段の生活に戻る人も多いでしょうね
ぼくは それがいつであろうと普段どおりだ
>185『死刑執行人が量産されてたらバランより手強そうですね?』
そうですね
どちらも怖れや疲れを知らない 戦闘用のサイボーグですが
とちらかと言えば「死刑執行人」のほうがやっかいだ
頑丈さや怪力では バランのほうがやや優れてると思われるが
死刑執行人は その分動きがすばやく
髪の毛をのばして相手をとらえ 発火するほどの電流を流す
ぼくやロプロスでは歯が立たない それが事実です
まあ「死刑執行人」は もともとヨミが
「任務に失敗した部下を始末する」ためのサイボーグですからね
ヨミの企てが外に洩れるのを防ぐために
そいつでぼくを倒せるなんて ヨミも思っていないでしょう
ぼくには三つのしもべがついていますから
>186『お年玉をあげよう。』
…………え?
銃のタマでも バランの鉄球でもなく……?
……あ ありがとうございます
ふふふ こうしてると ぼくもただの子供みたいだな
何を買おうかあれこれ悩んでいたっけ……
ですが お気持ちだけ受け取っておきます
ぼくにはお金は不要ですから
いただいても 何の使い道もありません
こういうものは 一般社会でしか通用しませんからね
塔から出るつもりのないぼくには 何の価値もない
……でも 本当に嬉しかったです
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
そういや、食料はどうしているのだろふ…。
ヨミの邪魔以外に、医者とかになって人類の役に立ったりする気は無いのですか?
私の名前は草加拓海。帝国海軍少佐、昭和18年から交信を試みています。
私は、21世紀からタイムスリップしてきた護衛艦の中のコンピューターに囲まれ、
バベルの塔に初めて入った時の貴方の気持ちとよく似ていると思います。
貴方も冷酷と言われるのですか?国とか世界とか、大きなものを守ろうとすると、
そういう局面に、どうしても立たされざるを得ません。私は貴方の年齢の倍くらい
なので、妻がいます。愛する女性を戦いに巻き込みたくないし、殺し合う姿を
見られたくないですよね。貴方は家族を思い出したりしないのですか?私は周囲の
士気にかかわるので、そういうそぶりを見せないようにしているし、読者にすら、
見せないつもりでしたが、ポロっと出てしまったようです。貴方は、化け物になった
息子を両親に見せたくないと言いますが、親とは、どんなことになっていようと、
子供が生きているだけで幸せなんですよ。ましてや、貴方は世界を救うために戦った
のですから。私も、アメリカの原爆投下を阻止するために、原爆を作らせてしまいました。
悪魔に魂を売ってしまったから、妻にも両親にも、生きては二度と会わないつもりです。
お互い、何か似ていますね。お互いの作者が、男の世界を得意とする漫画家だからでしょうか。
まあ、一緒に頑張りましょう。
こんばんは
年が明けても ぼくは相変わらずですが
皆さんはどんな変化が待ち受けてる年になるでしょうか
>189『そういや、食料はどうしているのだろふ…。』
バベルの塔にいるかぎり 水と食料は確保されてます
贅沢を言わなければ ぼく一人が生きていくにはじゅうぶんだ
F市から戻ってきたとき 水と食料が少し持ち出された形跡がありましたが
あれくらいは 別に何の支障もありません
それより「バベルの塔」が侵入者を無傷で帰したという報告のほうが面白い
結局その男も ヨミに利用され 始末されたようですね
ともかく 日本や他の国に情報を仕入れに行くとき以外は心配ありません
「101(ワンゼロワン)」と呼ばれていたときは大変でしたけどね
日雇いの仕事にもぐりこまなければ 住む部屋も食べる物もない状況だ
その間だけ ぼくは「ただの東洋人」でもありました……
でも 結局はぼくに関わった人に迷惑がかかるだけ
ぼくは大人しく塔の中で過ごすしかないんだ
>190『ヨミの邪魔以外に、』
ぼくの趣味が「ヨミの邪魔をすること」だという意見もあったそうですね
ふふふ そう言われてみたらそうかもしれないな
>『医者とかになって人類の役に立ったりする気は無いのですか?』
「ぼくの血」が重病患者にとって「奇跡の薬」なのは間違いないでしょう
ぼくの血が役に立つなら 最後の一滴まで絞り取られても構わないと思っていました
けれど それだけで済まないのも「人間の業」なのかもしれません
「並外れた力」「特殊な能力」「不死身に近い体」
それとまったく同じものを作りだせると知れば 作りたくなるでしょう
研究所の人たちも 純粋に「研究」だけしていたのは知っています
でも ぼくはもう ぼくの血が政治に利用されるなんてまっぴらだ!
ぼくの血で殺人鬼が作りだされるなんて もういやだ! 絶対に!!
この血もこの力も 地球上にはあってはならない物なんだ
バビル1世のように孤独を伴って生きていくしかない物なんだ
「役に立てる」なんて幻想でしかない 「迷惑」なだけなんだ!!
……すみません
「あの時」のことを思い出して ちょっと興奮してしまいました
とにかくぼくは 人類の役に立つような存在ではありません これだけは確かです
>191『私の名前は草加拓海。帝国海軍少佐、昭和18年から交信を試みています。』
はじめまして ぼくは──山野浩一といいます
タイムスリップか……そうですね
ぼくも五千年前の設備が最新としか思えない物であることに驚きました
気が狂ったのか夢をみているのか それすら判断できないほど
>『貴方も冷酷と言われるのですか?』
言われて当然な行動をとってるのは自覚してます
でも 情けをかければ殺されるのはこちらですからね
ぼくはすすんで殺されに行く趣味はありません
>『親とは、どんなことになっていようと、子供が生きているだけで幸せなんですよ。』
……おそらく あなたの言うとおりでしょう
だからこそ これ以上両親を苦しめたくない
「死んだ」と思ったほうが ぼくも両親も幸せなんです
あなたならぼくの気持ちを理解しているはずだ
隠したって 誰よりも自分が自分のことを知ってるんですから
>『お互い、何か似ていますね。』
そうですね
あなたも もう後戻りできない状況にいるらしい
なら 自分の信じる道 自分にできる行動をとるしかない
頑張りましょう それがどういう結末をむかえようとも……
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
ロデムは普通に世間話みたいな会話が出来るのですか?
こんばんは
……昨夜は醜態を見せてしまって すみません
冷静に受け止めてるつもりでも 感情が先走るなんて
ぼくもまだまだ修行が足りませんね
>195『ロデムは普通に世間話みたいな会話が出来るのですか?』
できる───と思います
まあ ロデム相手に世間話をしようと思ったことはありませんが
ぼくにアドバイスをくれたり 次の指令を促してきたりしますから
イチかバチかの賭けに出るときに「危険だ」と言われることもよくあります
でも 結局は「ぼくに忠実なしもべ」ですからね
ぼくの行動に感想を述べることも 予想外の言動をするわけでもない
これは三つのしもべすべてに言えることですが
ぼくと対等な立場ではなく あくまでぼくの身を守るための存在ですから
メーンコンピューター室のあのボタンを押したときから……これから先も……
ですから あなたたちとこうして話すようなのとは違います
あなたたちはぼくを非難することがあってもいいでしょうが
「しもべ」は「主人」に反抗することも非難することもできません
そしてぼくは しもべを信頼することしかできませんね 何があろうと
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
やはり天童とかと違って、クラスでも地味な方でしたか?
馬騰二世こと馬超は好きですか?
こんばんは
……今日はテレパシーを使わないとわからない話題があるようですね
必要以上に読まないよう気をつけますから 少しご容赦ください
>197『やはり天童とかと違って、クラスでも地味な方でしたか?』
「山城天童」───
成績優秀でスポーツ万能で いつも人に囲まれてる人気者か……
確かにそういう生徒と比べたら ぼくは地味ですね
でも ぼくは特に「大人しい生徒」じゃありませんでしたよ
掃除用具で遊んで女子に怒られたり 休み時間は体育館や校庭に走ったり
テストに一喜一憂したり ごく平均的な男子生徒でした
塔の夢を見るようになってからですね あまり遊ばなくなったのは……
友人たちは「遊びたくなったらいつでも来い」と言ってくれてましたが
先生は気にしてたようですね
「このごろ元気がない」「心配ごとがあるのか」とまで言われました
まあ ぼくは「普通」すぎて目立たない生徒でもあるか
仲の良かった友人も 今は他の友人と仲良くしてるでしょうしね
「怪鳥に連れ去られた同級生」を覚えてるのも 何人いることか
……できれば そのまま忘れていてほしいですね
初めから ぼくは存在していなかったと思っていてほしいです
>198『馬騰二世こと馬超は好きですか?』
鎧姿の「勇猛な武人」というイメージがありますが……どうなんでしょう
「ぼく」以外に「バビル2世」が三人いるように
その人のイメージも いろいろあるようですからね
よく知らずに好き嫌いを決めつけるわけにはいかないでしょう
少し その人に関するテレパシーを拾ってみます
─────────(テレパシー交信中)─────────
9 無名武将@お腹せっぷく 2005/07/09(土) 12:56:42
【無双の馬超と蒼天の馬超と横光の馬超と北方の馬超を狭い部屋に押し込んだら】
23 無名武将@お腹せっぷく 2005/07/09(土) 16:01:11
>>9 無双「この鬣が気に入っとるのだ」
蒼天「もう少し洗練されたものが好みだ」
北方「どうでもいいから勝負をせんか」
横光「むむむ・・・」
24 無名武将@お腹せっぷく sage 2005/07/09(土) 16:11:28
>>23 3人「「「なにがむむむだ!!」」」
─────────(テレパシー交信中)─────────
……えっと……もう少し探ってみます
─────────(テレパシー交信中)─────────
250 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:2005/07/11(月) 17:32:47
無双「何!韓遂殿、曹操と通じていたのか・・・っ!?」
蒼天「ひとたび穿たれた信は繕えぬ」
北方「(ひとりだけで、曹操を斬り殺すことができないものか。)」
横光「むむむ・・・」
3人「「「なにがむむむだ!!」」」
─────────(テレパシー交信中)─────────
…………何というか……愛されてる人のようですね
ぼくが何か言うまでもないようですよ ふふふ
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
( ̄!ー─--、 ) お こ
〉 /\__/ヽ`i ). や れ
. / 〉 || ) じ
|: /__ __|_ )
(^Y ━` i´━'| ´Y⌒Y⌒Y⌒
ヽ_, __ 」__ |
/'ヽ ┠─┨/
/\.,,ヽ┃ ̄┃、
.  ̄ ̄
キン肉マンと同じ声でしたっけ?
こんばんは
もう年が明けて一週間になりますね
ぼくと同じように 普段どおりの生活に戻っていることでしょう
>202『これ おやじ』
……ぼくを呼んでるわけじゃないようですね
ぼくは どう見たって子供ですから
そういえばあなたは 敵襲から必死に逃げたときに
「失礼なやつらで さよならも言わず行ってしまった」と報告されたとか……
余裕のある者との差を見せ付けられたようなものですね
……ああ すみません 気にしないでください
「何の根拠もない噂を耳にした」とでも思ってください
ただ あなたはぼくのしもべと違って 感情のある人間ですから
自分が仕える主人を客観的に見ることができますよね
そして その主人を見捨てることもできる
ぼくのしもべたちに感情があったら 羨ましがるかな……
「主君」に殉ずるか 「国」に殉ずるか
あなたたちは 激動の時代に過酷な選択を強いられているようだ
ぼくなどには到底はかりしれないものも抱えていることでしょう
でも 自分の道を選ぶのは自分ですからね あなたも ぼくも
>203『キン肉マンと同じ声でしたっけ?』
それは「ぼく」じゃなく「古見浩一」という人です
まあ 別にその人が牛丼音頭を歌っていたわけではないようですが……
ともかく 東映アニメが始まる前のイメージといえば
原作のぼくしかありませんから ぼくのイメージで決まったのでしょう
最終選考で残ったのは「ベテランの野沢雅子」と「新人の神谷明」
つまりぼくの声は この二人のうちのどちらか ということですね
そして「男の声で」という意見から神谷明が抜擢されたと……
文庫版3巻での解説は なかなか微笑ましいですよ
それにしても「東映アニメ版」が好きな人が多いようだ
「古見浩一」という人が来てくれたら 皆さんも嬉しいでしょうね
ちょっとテレパシーを送ってみましょうか
「古見浩一」さん もし見ていたら この部屋に来ませんか?
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
明日から古見浩一クルー━━━━(゚∀゚ )━━━━!!!!?
新しい浩ちゃん
山野と古見のダブル浩一ず
夢のようでごぜえます
横光御大のマンガはエロとは無縁かと思っていたのですが、「戦国獅子伝」のエロエロ大爆発な世界は
ショックでしたなぁ。
209 :
以上、自作自演でした。:2006/01/07(土) 18:45:03
デビルマン二世
裏ぎーりものの名をうけてぇー
全てーをすててっ たたーかうおっとこぉー
バビルマンの必殺技ってなんですか?
こんばんは
ぼくの言葉が足りなかったせいで 誤解させてしまったようですね
期待していた皆さん すみません
でも それだけ「古見浩一」さんを待ってる人が多いようだ
もし来てくれたら ぼくも嬉しいです
ぼくのテレパシーは 彼に届くでしょうか…………
>206『明日から古見浩一クルー━━━━(゚∀゚ )━━━━!!!!? 』
『浩ちゃん』───その人の叔母さんと同じ呼び方か……
きっといくら成長しても 赤ん坊のときのままの感覚なんでしょうね
ぼくなら きっと「恥ずかしいからやめてください」と言うかもしれない
とりあえず今日は来てないようです
いくら同じ「バビル2世」でも 世界が違いますからね
そう簡単にぼくのテレパシーは届かないんでしょう
もし届いたなら……そして 来てもいいと思っているなら
ぜひとも来てほしいですね
ぼくも彼に聞きたいことが いくつかありますから……
たとえば「由美ちゃんたちの所」に帰ったあと
乗って行った「バビル2世号」をどうするつもりだったのだろう とかね
>207『山野と古見のダブル浩一ず』
彼がいれば「ぼく」はいらない と言われてしまうかと思っていました
ぼくを気づかってくださって ありがとうございます
だけど『夢』のまま終わる可能性のほうが高いかもしれません
彼のように「明るく正義感の強い少年」は ぼくのような男と関わりたくないでしょう
彼にしてみれば 「ヨミを倒しても帰れないぼく」が信じられないかもしれないが
ぼくは逆に なぜ彼がそこまで楽観的なのか 疑問に思うくらいです
……こんなことを言ってたら 余計に彼は来ないかもしれない
でも 来てほしいな
同じ境遇にありながら同じ考えを持たないのは頭では理解してますが
自分の立場に置き換えると やはり不思議な感じがしますからね
>208『横光御大のマンガは』
まあ 二人が知り合った経緯は「東映版バビル2世」でしょうが
よりによって「辻真先・原作」の作品を引き合いに出さなくても
「青年誌」と呼ばれる雑誌に掲載されたものに いくつかあると思いますが……
他の作品では あくまで「添え物」の感がぬぐえないのも事実でしょうけど
基本的に「横山作品の女」は 「可哀想な被害者」を除いて蚊帳の外だ
「戦って死ぬのは男だけでいい」という考えがあるのだろうと推測されるほど
それだけに あの作品に驚く人も多いでしょうね
『水滸伝』では「描きたくないものは描かない」というスタンスでいたそうですが
その作品を完成させることで 一歩進んだのかもしれませんね
そのおかげで のちに『史記』や『殷周伝説』が出来上がったのかもしれない
……テレパシーの拾い読みで ここまで断定していいものかな
すみません 今のは聞かなかったことにしてください
とりあえず ぼくは女性を襲うような連中は 反吐が出るほど嫌いです
そんなやつらは「うすぎたないドブネズミ」としか思えません
>209『デビルマン二世』
同時期の東映アニメを一緒にしましたか
『甦る!東映アニメアンソロジー』という本には「悪魔+超能力」とかで
「ともに世界征服をたくらむ悪と戦ったすべての少年たちに贈る!!!」
なんていう よく意味のわからないキャッチコピーまで付いているそうで……
よくわからない言葉のせいか 拾うテレパシーまでよくわからないものになってます
スペル表記にすると 何の関連もないことがはっきりわかりますよ
「DEVIL MAN」と「BABEL 2」ですからね ぜんぜん違うでしょう
それに悪魔呼ばわりされてるのは アニメ版のヨミのほうです
……まあ ぼくも何回か悪魔呼ばわりされてますけどね
いくらコンピューターが「神の力として使え」と言っても
その「力」を持たない者にとっては 脅威でしかないからな 当然か
>210『バビルマンの必殺技ってなんですか?』
バビルアローはしもべ呼び
バビルイヤーはテレパシー
バビルジャンプはビルを飛び
バビルビームは衝撃派
───ということですか?
……と言うより ぼくは何かを裏切った覚えはありません
だいたい ぼくは「正義のヒーロー」でもありませんから
何の罪も無い人が蹂躙されるのが嫌なだけです
それに ぼくのエネルギー衝撃波は内臓を破裂させるほどですが
超能力を使いすぎれば能力は衰えるだけですからね
「必殺技」と言い切れないでしょう
疲れ果てても衰えないのは「相手のエネルギーを吸収する能力」か……
あまり「必殺技」と思えない能力だな
でも ぼくにとって有利な能力であるのは間違いないでしょう
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
ブラーボ!
ヤンソンスのラデツキーくらい感動した
「時の行者」のように、良くも悪くも歴史に干渉することをどう思いますか?
LOOK<アラモード>の内容が変わったのはどうしてですか!
ナッツプラリネ→メロン
こんばんは
どこからか 聞きなれた音楽が聞こえるような気がしますね
思わず小学校のグラウンドに集まりたくなるな
>216『ブラーボ!』
…………は?
「べらぼう」の言い間違い というわけではないか
>『ヤンソンスのラデツキーくらい感動した』
手拍子をすると もっと感動するらしいですね
……ぼくは このテレパシーの意味が全くわかりませんが
それはともかく あなたが楽しんでくださって何よりです
その人が客席との一体感を求めて客席に向かって指揮棒をふるように
ぼくも あなたたちと一緒に楽しみたいですから
……自分にまだこんな感情があったんだと思うと 不思議だ
でも ここに来るのが楽しみなのは まぎれもない事実のようです
ロプロスが国家保安局長たちを飲み込まないのと同じようにね
>217『良くも悪くも歴史に干渉することをどう思いますか?』
『時の行者』───戦国時代から江戸中期にかけて現れる行者ですか
時代の節目に現れては 不思議な力を見せ 予言をする
信長に武田信玄の死期を 秀吉と家康には「天下をとる」と……
でも 結局歴史は変わらないそうですからね
関が原の合戦で 東軍に寝返る大名を教えた人は殺されたそうですし
天草四郎や由井正雪は 結末を知っても自分のやるべきことをした
歴史上に起きたことは 通りすがりの者には変えられないほど
「なるべくしてなった」という好例でしょう
人間の思いは それだけのエネルギーがあるんだ
彼が結局歴史を変えられなかったように ぼくにも言うべきことはありません
ただ 自分が選んだ進むべき道を行くだけでしょうね 彼もぼくも
>218『LOOK<アラモード>の内容が変わったのはどうしてですか!』
なぜ それをぼくに聞くんですか?
ぼくは不二家をマークした覚えはありませんよ
だいたい「LOOKナッツ ア・ラ・モード」があるんだから いいでしょう
おそらく メーカーのほうもそう考えてると思いますよ
フルーツ・ナッツ・和風と いろいろ出してるそうですから
今あるもので妥協したほうが 精神的にも楽でしょう
ぼくだって しもべがヨミの命令に従うことが無ければいいと思いますが
従うのは事実ですからね
それを承知のうえでしもべを動かすことを考えるほうが 現実的だ
それにしても なぜぼくがLOOKのことで詰問されなきゃいけないんだ?
ロプロスに似せたV号が 不二家を爆撃したわけでもないだろう
…………したんだろうか?
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
夜更かしなのか?お肌に悪いよ?
あ、何か何気にキリ番ゲトしてるw
あなたの力でも予測できなかったでしょ
あーあーあー
浩一君とデュエットしたいで選曲頼みます
ジャンルは問いません
チベットにヨミ様が居続けてくれれば、中国のあくどい侵略や虐殺を防げたでしょうに。
こんばんは
……どうやら ここにもヨミの崇拝者がいるようだ
他にもまだ ヨミを「神」と信じて疑わない人がいるだろうな
>222『夜更かしなのか?』
日付が変わるころまで 塔のコンピューターにはりついてますからね
夜更かしといえば夜更かしでしょう
こんな時間に未成年が出歩くのを咎める人がいる程度には
>『お肌に悪いよ?』
───そうですか……
ここはご忠告に感謝すべき……なのか?
確かに顔色が悪いと 局長のように心配する人もいるからな
なるべく何もなかったようにするのが 一番いいだろう
でも ぼくはどんな大怪我をしようと一晩で回復しますからね
ご心配は無用です
ロデムでパックするほどのものではありません
>223『あ、何か何気にキリ番ゲトしてるw』
おめでとうございます
ぼくは「101」をすでに取ってますから 他はいくらでもどうぞ
>『あなたの力でも予測できなかったでしょ 』
ぼくがキャッチするのは 敵の来襲とかの危険なシグナルですからね
スペンサーのようにヴィジュアルで見るようなわけにはいきません
その分 自分に有利な展開になると素直に嬉しいですよ
ニンニクエキスを量産した局長たちがF市に到着したときなど
まさしく天の助けのように思ったほどです
>224『あーあーあー』
「本日は晴天なり」……ですか?
>『浩一君とデュエットしたいで選曲頼みます』
そのためのマイクテストですか
いえ あの 『ジャンルは問いません』と言われても
ぼくはあまり 歌うことなんてありませんから
相手のテレパシーを遮るために歌うこともなければ
酔って歌うことも 歌にあわせて刀をふりおろすこともありません
だいたい ぼくが知ってるのは学校で習った歌くらいです
「ドナドナ」でデュエットなんて あんまりでしょう
あきらめてください すみません
>225『ヨミの崇拝者の意見』
確かにヨミはヒマラヤに住んでいたが……チベット?
そういえば霊媒師やシムレは チベット出身だったか
自分の役に立ちそうな部下をチベットで集めていた可能性があるな
まあ あなたたちはヨミの力を見せ付けられている
ヨミにそむけば 雷でもって制裁を加えるとまで言われているらしい
人の心を恐怖で支配する ヨミらしいやり方だ
ヨミがいれば 他の国の侵略などないでしょう
ヨミの目的は 世界を支配することですから
でもそれは 世界中の人々を恐怖で服従させることなんですよ
ただヨミが支配者となって蹂躙や虐殺が行われるだけだ
人間同士で歴史を顧みて善処していくほうが よっぽどいい
あなたたちがヨミを崇拝するのは あなたたちの自由だ
だが もしまたヨミが復活するようなことがあれば
ぼくはヨミを倒す 何度でも
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
夜更かしコウタンおやすみ♪
原作知らないので質問、
あなたは普段どんな格好してるの?
あーるー雪の夜ーあーけ前ー
デューエットー断ーられたー
ドナドナドーナードォーナー ひとりでうーたーうー
231 :
225:2006/01/10(火) 09:12:06
だぁぁ、ヒマラヤってチベットじゃなかったのかぁ!
恥ず・・・。
バベルの塔のコンピューターなら、2ちゃんねるのアク禁なぞ軽く突破できますか?
こんばんは
今日も皆さんの元気な顔を見ることが出来て 嬉しいです
>229『夜更かしコウタンおやすみ♪』
今度は赤ちゃん呼びか
まあ「様」をつけられるよりマシだな おやすみなさい
あなたも お肌に気をつけたほうがいいですよ
>『あなたは普段どんな格好してるの?』
バベルの塔に来たときと同じ 学生服のままです
着替えがないので 銃弾の穴だらけなままだった時期もありました
でも ほころびや汚れが目立ってきましたし
何より着替えないと気持ち悪いですからね
コンピューターが着替えやパジャマを用意してくれるようになりました
CIAに「101」と呼ばれていたときのようにシャツとズボンでもいいんですが
まだぼくは学生の年齢ですから
なんとなく まだ学生服を着ています
もしかしたら 学生服を着ることで一般社会とのつながりを求めているのかもしれません
もう少しで 年齢的に学生服を着ることができなくなりますが
それまでは このままでいたい
両親に別れを告げたときの このままの服で…………
>230『ひとりドナドナ』
───くっくっくっ……
そ そんな情感たっぷりに歌わなくても───はははは
すみません ごめんなさい ぼくが悪いです
でも ぼくが歌うと大惨事になるかもしれませんよ?
なにしろぼくは 口笛すら吹きませんからね
リズム感が人並み外れてヒドイ可能性だってあります
ともかく あなたのソロは素晴らしい
パチパチパチパチ───
>231『225さん』
恥ずかしがる必要はありませんよ 間違ってはいませんから
ただ ヒマラヤ山脈は広大ですからね
チベットに限らず 他の国にもヨミの存在感は影響あったのかもしれません
チベットの人がネパールに亡命するためにヒマラヤに登る……ということもあったとか
その生き残りに超能力者がいたとしても おかしくないでしょう
あるいはヨミ自身が……?
まあ あくまで推測の域でしかありませんけどね
ぼくはヨミの野望をくだきたいだけで 出生を知りたいわけではない
ヨミだって そういうものをぼくに知られたいとは思っていないでしょう
>232『バベルの塔のコンピューターなら、』
できるでしょう
コンピューターは全世界から発信される情報を全てキャッチしますから
そこから 主に軍事基地の情報を吟味しています
ああ プライベートな情報なら伏せられていますよ ご安心ください
コンピューターはそんな野次馬なことはしませんし
ぼくも特に聞きたいとは思いませんから
あくまで人外の現象が起きていないかどうか確認してるだけです
ただ 「できる」のと「行動を起こす」のは違いますね
ぼくはコンピューターの意思とは関係なくこの部屋に来てますし
コンピューターは基本的に干渉しないようプログラムされてますから……
人のルールは人が作り出すものだ 試行錯誤しながら
それを無視するような行動は ぼくもコンピューターも賛同しかねます
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
三つのしもべの中で宇宙空間でも活動できるのはいますか?
銃で撃たれたらやっぱり普通に痛いわけですか?
こんばんは
最近はバラビア共和国も静かになっていて 一安心です
でも また来られない日があっても よかったら待っててください
ぼくは必ず この部屋に来ますから
>236『三つのしもべの中で宇宙空間でも活動できるのはいますか?』
理論的には 三つのしもべはすべて宇宙空間でも活動できます
ただ 宇宙空間に行く方法が無いことと
バベルの塔のコンピューターの発信が宇宙まで届くか という問題がありますね
三つのしもべは あくまでバベルの塔に付随するものですし
ぼくのテレパシーも宇宙空間まで届くか はなはだ疑問だ
それが出来るなら バビル1世がすでにやっているはずです
宇宙空間に 救助信号を出すために───
でも 物理的な距離があると なかなか命令が届きません
F市にしもべを呼んだときも かなり時間がかかりましたから
ヨミの本部のある島からバベルの塔の前までヨミをおびき出したときは
コンピューターの指令とぼくのテレパシーをシンクロさせることで
はじめて可能なことだった
ですから 宇宙空間で活動させるのは 条件がそろわない限り難しいでしょう
まあ ぼくは宇宙空間までしもべを送る気はありませんからね
地球を 地球外の力から守りたい ただそれだけです
>237『銃で撃たれたらやっぱり普通に痛いわけですか?』
一発や二発の弾丸なら平気で動き回ることができますが
心臓が止まりそうなほどの衝撃と 身がちぎれる痛みを感じます
血が流れることで力が失われていくのを実感しますし
戦うにせよ逃げるにせよ 生命の危機はいつでも感じてます
動けなくなったときに止めをさされれば それまでですから
ふふふ 化け物呼ばわりされても 結局は生身の人間ですからね
常人とは比べ物にならないほどの回復力を持っていても
そして常人には耐えられない痛みに耐える免疫を持っていても
あなたたちと同じです 痛みも苦しみも
ただ 自分で選んだことだから
いつ死んでもおかしくない 戦いの場に身を置くことを……
ですから あなたが気に病む必要はまったくありませんよ
ほら ぼくは何度も重症を負いながら生きているでしょう
ぼくは不死身に近い体をしているから そう簡単には死にません
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
髪の毛がはねているのは寝癖ですか?
浩ちゃんは痛みの描写が上手だね
読んでて気が遠くなってきたよ・・・流血とか想像すると目眩が・・・
仕事休んでもいいですか?
実写版は失敗しそうですね?
初代のアニメしか見たことないんですけど、正直ロデムは使えないと思いませんか?
逆にポセイドンは結構良いとこどりしていたような。
あと、ロプロスの皮膚(?)や焼けてロボットのような体躯が現れたのはリアルで良かったです。
実写版の話があるんですか?
台湾では、日本の漫画がさかんにドラマ化されているので、
台湾で実写化とか、あるかもしれませんね。
台湾の俳優さんは美形が多いから、文句ないです。
ワイヤーアクションとか、CGに凝ってほしいな。
鉄人28号は最近実写映画化してたよね。
でも観なかったが。
バビルに期待w
デビルとかハニーは見なきゃよかったなーっと
刺身食べたくならない?
こんばんは
……なんだか 妙な話しで盛り上がってますね
面白そうなので ぼくもお仲間に入らせてもらいます
>240『髪の毛がはねているのは寝癖ですか?』
「主人公を認識する記号」だそうで……いや そうじゃなくて
「寝癖」というわけではありません
どんな寝方をしようと こういうはね方しかしませんから
たぶん ただのクセ毛なんだと思います
なにしろ水に濡れてもこのハネかたのままですからね
かなり強情な髪の毛だ
鋼の髪だと思われても ある意味しかたないでしょう
でもぼくの髪は 皆さんと同じか やや硬いくらいです
「ぼくの体温以外では曲げることすらできない」
なんてことは絶対ありません
「影丸」も「赤影」も「シンゴ」も おそらくぼくと同じだと思いますよ
>241『浩ちゃんは痛みの描写が上手だね』
……すみません
ぼくにとっては日常的なことなので 感覚が麻痺していたようだ
こういう話しが苦手な人も当然いることを失念していました
>『仕事休んでもいいですか?』
元凶はぼくですから「無理をしてでも行け」とは言えません
これからはもう少し発言に気をつけます
貴重なご意見 ありがとうございました
でも それならあなたは「ぼくの戦い」を見ないほうがいい
「その状態でまだ動けるのか」とか
「これで生きてるなら人間じゃない」と言われるような戦いをしてますから
めまいだけでは済まなくなるかもしれません
「原作に忠実なアニメ」を作れないのは そのせいもあるかもしれませんね
「ぼくの戦い」に関心を持ってくださった人がいても
そういうものが苦手な人は避けたほうが無難でしょう
ぼくは 皆さんの気分が悪くなることを無理強いしようとは思いませんから……
>242『実写版は失敗しそうですね?』
現物があるわけではありませんから確証できませんが
とりあえず「成功」と判断されてるのは「東映アニメ版」だけですからね
やはり難しいのではないでしょうか
「ぼく」の世界をそのまま再現しても
「感情移入できない主人公」による「殺伐とした戦い」だけですから
それが「成功」するとは とても思えない
それにヨミの組織は世界規模だ
中途半端になれば それだけで反感を買う可能性も高いでしょう
悲観的な意見になってしまいましたが 実際どうでしょうね
もしそういう話しがあるなら 少なくともぼくは興味あります
更に別の「バビル2世」が 自分の力についてどう思っているのか ね
>243『東映アニメ版のしもべの扱いについて』
派手な活躍はポセイドンに任せるかたちになるのは ぼくの所もそうですね
しもべの中ではいちばん力もあるし いちばん頑丈だ
でも 東映版もぼくのところでも ロデムは重要な任務につく場合が多いですよ
わずかな隙間から入り込んでの偵察は その後の動きを決めるのに必要ですし
さらに敵をかく乱させることも出来ますから……
なにより東映版のロデムはエネルギー衝撃波も使えるようですからね
「使える」でしょう
>『ロプロスの皮膚(?)や焼けてロボットのような体躯が現れたのは』
ぼくの所では V号の超高熱線によって暴かれましたね
火炎能力を持つぼくでさえ 一瞬にして全身大やけどを負ったほどの高熱線で
それにしても
あなたはロプロスが「怪鳥」から「飛行型ロボット」に転じたのに好印象を持ちましたか
攻撃に耐えた甲斐があったというものだな ロプロス
まあ ロプロスが「生物」ではなく「ロボット」なのはもともと知ってましたけど
よくロプロスに乗るぼくとしては あの体毛が好きだったな
もちろん 体毛がなくてもかわいいしもべなのは間違いありませんけどね
>244『実写版の話があるんですか? 』
おそらく仮定の話しをしているだけだと思います
「東映版」を放映していた時期の別作品が実写になったのも多いですから
>『台湾で実写化とか、あるかもしれませんね。』
お話しを聞くだけで面白そうですね
ワイヤーアクションなんて まさしく横山作品にピッタリかもしれません
万が一にも実現したら 楽しいだろうな
でも「美形」は必要ないでしょう
少なくともぼくの所には そんな人いませんし
それにそんな話しをしたら 横山ファンの某I川監督が
「美形キャラブームだからって 許せなぃん!」とか言い出すかもしれませんよ?
>245『鉄人28号は最近実写映画化してたよね。』
らしいですね
やはり「横山光輝」でいちばん有名なのはその作品ですから
当然といえば当然でしょう
>『バビルに期待w』
期待するだけ無駄のような気がしますよ
知名度に関していえば とうてい及びませんからね
ぼくはなるべく存在を知られないように戦ってますから
「バビル2世」の名を知ってるのは ごく一部だ
マスコミにも顔を出す少年探偵とは比べ物になりません
>246『永井豪作品の実写映画の感想』
……そうですか
難しいんでしょうね いろいろと
ただ戦うことしか出来ないぼくには 想像もつかない世界だ
でも それに関わった人たちも 頑張ったんだと思いますよ
行き違いや食い違いがあっても 軌道修正する機会が永遠にないわけではない
それに 得るものがまったくなかったと言い切れるものでもないかもしれない
人の社会は そういうものですからね あなたたちは前を向いていてください
>247『刺身食べたくならない?』
特にそう思うことはありませんね
食べたければポセイドンに命令しますよ たぶん
ぼくは食べ物は 胃に入ればいいと思ってますから
味や材料には何のこだわりもありません
バベルの塔にある保存食と水だけでじゅうぶんだ
ぼくが食べるのは ただ生きるためだけですから……
時々 妙な感傷にふけるときもありますが
ぼくの自業自得ですからね 吹っ切らなくてはいけないことです
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
浩一君は学校へ行ってないそうですが
規則正しく寝起きしてますか?
エスパー魔美とお似合いですな。
一に努力 二に努力 三・四がなくて 五に努力ーーーーっ
こんばんは
昨夜はなぜか CIA局長と話しをしてる夢を見ましたよ
彼から ぼくの血で作り出された超能力者の情報を聞き出そうとしたとき
「水は川の水 食べ物は川の魚でも食べろ」と言ったせいかな
普通は嫌なんでしょうね 特に贅沢な食事に慣れてる人は
>254『浩一君は学校へ行ってないそうですが』
それでも 未練がましく学生服を着てますけどね
>『規則正しく寝起きしてますか?』
ええ だいたい同じような時間に寝て同じような時間に起きます
昨夜のように少し遅い就寝になっても 同じ時間に起きますね
コンピューターが事件を察知して ぼくを起こさない限りは
睡眠時間が少なかったせいか コンピューターに心配されましたよ
異常事態はないから少し眠ったらどうか ってね
でも 別に疲れてるわけでもないので断りました
以前 初めてコンピューターに体の心配をされたときは驚いたな
もともと バビル1世の宇宙船のパーツだからでしょうか
宇宙を飛び回るのに 操縦士の健康のチェックは欠かせなかったでしょうからね
ふふふ ご心配いただいて ありがとうございます
ぼくは休息さえとれれば回復しますから 大丈夫ですよ
>255『エスパー魔美とお似合いですな。』
……そうなんですか?
その人のことはよく知りませんが
同じ超能力者でも 考え方や感じ方に共感できるとは限らないでしょう
それにぼくの場合 ぼく以外の超能力者は全員「敵」でしたから
もちろん その力を悪用しようと思わない超能力者もいるでしょう
でも その人とぼくがわかりあえるかどうかは 別の問題です
あなたたちだって そうじゃありませんか?
境遇が似通っていても わかりあえるとは限らない
しかし互いに譲歩することで 人間社会は成り立っている
ぼくは譲歩する以前に この力とバベルの塔を受け継ぎましたから
このまま なるべく他の人の迷惑にならないよう生きていきます
>256『一に努力 二に努力 三・四がなくて 五に努力ーーーーっ』
疲れませんか? それは……
ああ すみません
己を厳しく律する すばらしい意気込みですね
でも たまには息を抜いたほうがいいですよ
努力だけではどうしようもない局面も 確かにあるんですから
その考えと共倒れしてしまっては どうしようもないでしょう
もちろん それを決めるのはあなたであり
ぼくがこんなことを言う必要はないかもしれません
ただ 「何のための努力」なのかは忘れないでいてください
まあ もしそれがヨミのように「世界征服」のための努力なら
五十嵐局長と一緒に「バカめ!!」と言ってしまうかもしれませんけどね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
超能力でロト6の予想して貰うなんて・・・・
御免なさい私が穢れていました
給食で好きだったメニューあった?
チョイ役と思ってた陳とロビンソンの意外な手強さに驚きましたな。
浩一役は、やっぱり美形に演じて欲しいよ。いまどきの日本のアイドルみたいに、
女の子だか男の子だかわからない美少年じゃなくて、凛とした感じの子が良いです。
だから、実写化は韓国か台湾でやってほしい。
シベリアにおいでよ
こんばんは
こちらは寒い日が続いてるようですが
皆さんお元気そうで 安心しました
>260『超能力でロト6の予想して貰うなんて・・・・』
そんなことを考えてましたか
まあ ぼくの予知は危険信号しか知らせませんから
もとからお役に立てませんね
それに そこまで言うほどのことではないと思いますよ
「欲」があるからこそ 人の社会が発達してきたんだ
「ほうび」のために自分の命をなげうつ人もいるくらいですから
他人を騙したり貶めるのでなければ 恥ずかしがることではないでしょう
ただ 本来なら同じ条件下で行われるものだ
もしそれが「出来る」なら 不正をはたらくという感は否めないと思います
でも 「出来ない」ことを夢想するぐらいはいいですよね
他の人に害をなさないかぎり それは本人の自由だ
そこまで制限されるいわれは どこにもないでしょう
胸をはってください それも確かに「人間」に必要なものです
>261『給食で好きだったメニューあった?』
そうだなあ……
好きな物はいろいろあったけど カレーライスかな
これはぼくだけじゃないみたいですね
カレーのときはおかわりする人が多くて すぐ無くなってました
カレーに限らず 給食がごはんだと朝からわくわくしてた覚えがあります
ぼくの家は朝もトーストだから そうだったのかな
いや 別にそれがイヤなわけじゃなかったと思うんだけど……なぜだろう?
>262『チョイ役と思ってた陳とロビンソン』
カルロスとの戦いでエネルギーを使った直後なのを差し引いても
かなり戦いにくかったのは間違いないですね
ふたりが重なり どこから攻撃するかこちらの目をごまかしていた
それにぼくも 立っているのが困難なほど疲れてましたから
エネルギー衝撃波をお見舞いしてやれば意外にもろかったが
そのとき ぼくは既にふたりの罠にかかってた
ただのロープ攻撃だと甘んじて身に受けていたら 毒針が待っていた
あのときの異常なまでの疲れ方で知るべきでしたね
エネルギーを使い果たせば そのまま枯れはててしまうのだということに
連中がバベルの塔まで乗り込んできたのが こちらには幸いでした
いくら特殊訓練をうけた超能力者たちとはいえ
存在そのものが怪物であるバベルの塔には敵わなかったようだ
>263『浩一役は、やっぱり美形に演じて欲しいよ。』
……そういうものなんですか
まあ横山先生が「ぼく」を凛々しく描こうとしてたのは確かでしょうね
そのせいで「いつの間にか同じような顔になる」らしい……って何の話だ?
それにしても あなたは「ぼく」に そんな印象を持ってるんですか
なんだか照れくさいですが……ありがとうございます
でも ぼくは本当に平凡な子供ですよ 「見かけ」は
>『だから、実写化は韓国か台湾でやってほしい。』
「実写化」そのものが難しいと思いますが やってほしいですね
三つのしもべの活躍は 期待する人も多いでしょうから
>264『シベリアにおいでよ』
砂漠からシベリアは かなりキツそうですね
長い時間でなければ外気の温度差はそう苦になりませんが
ぼくの城は 砂漠の中のバベルの塔だけですから
お誘いいただいても 辞退するしかないです
それは「OVA版」の浩一さんにでも言ってください
……って 自分で言っておきながら どういう意味だろう?
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
今日の今日までそのお洒落なトリップに気がつかなかった
私の目はなにを見ていたんだか・・・
∧ ∧
(^正^) お早めに眼科へどうぞ!
今の人類は守る価値があると思いますか?
スラックスが短めなのは狙ってますか?
こんばんは
今日も来てくださって ありがとうございます
>268『今日の今日までそのお洒落なトリップに気がつかなかった』
この個人を識別するプレートが「お洒落」ですか?
ふふふ ありがとうございます
ぼくはただ コンピューターに渡されのを付けてるだけですけどね
>『私の目はなにを見ていたんだか・・・』
気にしない人は気にしないでしょう
個人を識別するプレートを付けること自体 任意だそうですし
それにこのプレートは ぼくの名前が入ってるだけですから
任意なら「無くてもいいかな」と思ってたんですが
せっかくここへ来るなら付けておけとコンピューターに言われまして
「5OEBabel2w」と「xYdVBaBeL2」から 後者を受け取ったんです
でも まさかほめられるとは思わなかったな
気づいてくださって うれしいですよ 本当に
早いか遅いかなんて まったく関係ありません
>269『お早めに眼科へどうぞ!』
あははは あんまりからかっちゃ悪いですよ
ただ気づかなかっただけなんですから
それに 実際見たことでも見なかったことにすることもあるでしょう
伊賀野さんのポケットから精神動力(テレキネシス)でライターを出したとき
伊賀野さんは目の錯覚だと信じ込もうとしてましたからね
「この小僧」のしわざだとは 夢にも思ってなかったようです
まあ これはちょっと特殊な例でしょうけど
あまり関心のない事柄に気がまわらないのは よくありますよね
でも もし268さんが視力に何か違和感を感じてるなら
ぼくもあなたの意見に賛同します
早めに診断をあおぐのは けして損なことではありません
ぼくのように 休むだけで完全に体が回復するなんて
皆さんには当てはまらないことですからね
>270『今の人類は守る価値があると思いますか?』
「今の」も何も ぼくも一応 同じ「人間」ですから……
確かに人間は「完全」ではない
愚かな行動を繰り返すこともあるでしょう
悲観的に考えることなど いくらでもできる
でも それを乗り越えられるのも「人間」でしょう
その背景や時代の流れに逆らえないときがあろうと
結局は諦めず 自分と他者の幸せを考えることができる
それが「人間」なんだと ぼくは思ってます
五十嵐局長や伊賀野さんのように
「自分はどうなってもいいから おそろしい陰謀を皆に知らせろ」と
当然のように言い切れるのも「人間」だからだと……
だから……守りたいです
ぼく自身は迷惑でしかなくても ぼくの力で守れるなら……
>271『スラックスが短めなのは狙ってますか?』
……短いですか?
まあ わりと靴がはっきり見える長さでしょうが
これはぼくに限らず 出てくる男はほぼ全員でしょう
というより 何を「狙って」ると思われてるんだろう?
やっぱり 靴のメーカーとか そういったものだろうか……
そういう利益がらみのことは おそらく考えてないと思いますよ
まず「動き」があって そこから細かいことにいくでしょうからね
スラックスの長さより足の向きが優先されてるだけでしょう
あきらかに学生服のボタンの位置を間違えて修正した跡もありますから
必要以上には気にしてないのかもしれません
まあ ぼくと同じ靴を探してはいてた人もいるらしいですから
まったく無いとは言い切れないかもしれませんけどね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
お迎えがくると確信しても冷静でしたね
それまでの暮らしに未練は感じなかった?
普通の人間はどう頑張っても超能力者には敵わないのでせうか?
超能力って、やっぱりその能力に耐えられる精神力とか、人格を持った人が持つべきで、
そうでない人は、持たないほうが幸せではないでしょうか。
私はよく、予知夢を見ます。あと、自分をいじめたり
バカにした人を憎んだり恨んだりすると、その人は必ず不幸になります。
3人ほど、死にました。ざまあみろと思えればいいのかもしれませんが、
やはり、ショックの方が大きいです。
浩一君は強い精神を持っているからこそ(それが時には冷酷と思われても)、
強大な力を自分の意思で行使できるのだと思います。
>自分をいじめたり
>バカにした人を憎んだり恨んだりすると、その人は必ず不幸になります。
>3人ほど、死にました。ざまあみろと思えればいいのかもしれませんが、
>やはり、ショックの方が大きいです。
山本鈴○香様!
こんなところで遊んでいて、いいのですか!w
え、教祖様?
こんばんは
なぜか「黄金郷」という思念が残ってますね
考古学者や探検家が興味を持ちそうなひびきだ
おそらく大昔にそれを調べに行った人たちも
バベルの塔にあった白骨と同じ末路をたどったかもしれない
>276『お迎えがくると確信しても冷静でしたね』
「使者が来たら ぼくは行かなくちゃいけない」
何もわからない状態で それだけは確実なことでしたから
>『それまでの暮らしに未練は感じなかった?』
無かったと言えば嘘になります
気のいい友人たち 親身になってくれる先生
そして何より ひとり息子として大切に育ててくれた両親……
それら全てと 永遠の別れになる予感がありましたから
でもこれは ぼくが生まれたときから決まってたことだ
千年も二千年も……いや もっと以前からぼくを待ってる人がいる
その人の望みに応えることこそ ぼくの使命でしたからね
バベルの塔の案内人であった女性は
「あなたはバビルさまから とても想像できぬくらいの力をさずかった」と言った
「無敵の力をさずかり 三つのしもべがあなたをお守りします」とも
それがぼくにとって どんな意味をなすのか 何もわからないまま……
>277『普通の人間はどう頑張っても超能力者には敵わないのでせうか?』
人の心を読み 手を触れずに物を動かし 何もないところから炎を出す
「力」だけで言えば 普通の人間にとっては脅威でしかないでしょう
しかし 何をもって「敵わない」と言うべきなんでしょうか
ただいたずらに「力」を使って他人の命を奪ったり
その「力」で金をかせいで楽をしたいという超能力者より
自分のため家族のために 額に汗して懸命に生きていく人のほうがよほど立派だ
下手に「力」を持ってるぼくたちのほうこそ
「力」を持たない普通の人間に敵わないのかもしれません
もちろん 超能力者同士の戦いに 普通の人は足手まといにしかならない
だがそれは 「化け物」には「化け物」をあてがうだけの話しだ
けして普通の人間が「役立たず」なわけではありません
「役立たず」どころか 頼りにしてる局面も確かにありますから
>278『超能力って、』
過ぎた「力」は自滅を招くだけ……確かにあなたの言う通りかもしれません
>『私はよく、予知夢を見ます。』
……もしかしたら あなたもバビルの血をひく一人かもしれませんね
ぼくも怒りや憎しみにかられることが よくあります
憎しみのあまり それがどういう事態を招くのか考えられないこともあります
「この力」の危険性をわかっていながら その感情をおさえきれずに……
でも あなたが「その力」に怖れをもっていることに 安心しました
ええ あなたは間違いなく「人間」です
「力」を利用する怖ろしさ 人の命の大切さを よくわかっている……ね
それにしても あなたはぼくを買いかぶり過ぎですよ
ぼくはそんなに人ができてるわけでも そんなに強いわけでもない
ただ 自分の使命のために生きているだけです
バビル1世の残した 自由に使えというメッセージに従って
ぼくが望むことをしているだけ……本当に それだけですから
>279『どこのどなたか知りませんが 宗方さん』
あなたは278さんをご存知でしたか
やはり隠しても その「力」はどこかで露呈するのでしょうね
でも 278さんは自分の持つ「力」を怖れている
できれば そっとしてあげてくださいませんか?
普通の人間として生きていけるほうが きっと幸せだと思いますから……
>280『え、教祖様?』
確かにこういう「力」は
昔なら霊媒者や霊能者として尊敬を集めていたでしょう
現にヨミも その力で「神」として崇拝者を大勢したがえていた
だが 文明の世の中では迷惑がられるか悪用されるだけだ
あなたが ただ純粋にその人を崇拝してるのだとしても
その危険性だけは忘れないでいてください お願いします
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
人差し指で指すのと腕をクロスさせる能登では
出るエネルギーが違うのですか?
_ ∩
( ゚∀゚)彡 能登!能登!
⊂彡
冷戦時代に米ソが超能力の軍事利用を真剣に研究していたそうですが
全然成果は出なかったようですね?
仮面ライダーカブトってなんだよ?もうバッタ人間じゃないのか・・・
つかストロンガーとどう違うってんだよ・・
つかスレ違いだよ・・
瞳が燃えるってスゴイですよ
熱視線みたいなもんすか?
こんばん……
───なんとなく森の匂いがしますね なんだろう?
>285『超能力を使うときの動作とエネルギーの関係』
どちらも 距離をおいて超能力を使うときですね
ぼくは精神を集中させることで超能力を発動させますから
ひざをついて腕を交差させてるときが いちばん能力を発揮できる
やはり体が安定していて 気合いを入れるのに適した体勢ですからね
でも その分「力」を使いすぎる可能性も高い
そのときが おそらく一番エネルギーを放出しているでしょう
指をさすのは 敵や物を動かすときと ぼく自身が動いてるときか
これは雑魚が相手なら通用するが 手強い敵のときは無駄ですね
ただ立ったまま超能力を使うときと比べても 限度がある
体力の消耗が激しいときは 指差すことすらできなくなりますから
こう考えてみると あきらかに違いますね
ぼく自身は無意識にやってたから 気づかなかったな
ところであなたも その地名が出てきたのは無意識でしょうか
この部屋には 面白がって茶々を入れる人がいるみたいですからね
もし何か言われても 気にしないほうがいいですよ
>286『能登!能登!』
そら おいでなすった
まったく…………ふふふ
はいはい
能登半島はかわいいですね 能登半島は
半島の何がどう「かわいい」のかは よくわかりませんが
とにかく あまりからかっちゃダメですよ
ぼくもそうだけど 誰だってミスはあるんですからね
>287『冷戦時代に米ソが超能力の軍事利用を真剣に研究していたそうですが』
そうですね
ぼくの血がCIAに利用されていたときも アメリカとS国が水面下で…………
───これはあまり考えないほうがよさそうだ
>『全然成果は出なかったようですね?』
「超能力」そのものが信じられない人も多いでしょうし
「超能力者」を名乗るイカサマ師も 確かに多いですからね
研究所にいたとき 「超能力」を信じてない人と会ったことがあります
ぼくの力を見て はじめて「超能力」を信じるようになったと……
まあ ぼく自身は信じてもらえなくても構わないと思ってましたけど
それだけ特殊なものですからね そう簡単にはいかないでしょう
そのおかげで 人の社会は人に委ねられている
今はまだ そういう流れでいられるんだ 人が人でいられるように……
でも 手に入りにくいからこそ執着する連中も 必ずいる
CIAの連中や ヨミを生き返らせようとした大企業もそうだ
なぜ 自分で自分の首を絞めるようなことに気づかないんだ
とにかくぼくは 「力」を悪用するのだけはゆるせない
>288『仮面ライダーカブトってなんだよ?』
…………さあ?
「ビールス人間」ならともかく 「バッタ人間」なんてぼくは知りません
ましてや「甲虫人間」なんて言われても困ります
とにかく「自然(虫)と人間の融合」からは逸れてない ということでいいでしょう
これ以上は ぼくからは何も言うことはありませんよ
それに ぼくが関わった虫といえば毒虫くらいですからね
ここでいきなり虫が現れたら ぼくは火炎能力で焼き尽くすかもしれません
>289『つかストロンガーとどう違うってんだよ・・』
それだけ昔から カブトムシが好きな子供が多いんでしょう
>『つかスレ違いだよ・・』
そうですね ぼくにそれを聞かれても困ります
まあ 知らないことを聞かれても「知らない」としか答えられませんけどね
拾うテレパシーも断片的なものばかりですし……
それにぼくは自然と融合など無関係な あくまで地球では異端の存在ですから
>290『瞳が燃えるってスゴイですよ』
東映版のエンディング曲の詞ですね
……超能力を使うとき赤くなるのが 燃えてるように見えたのかな?
>『熱視線みたいなもんすか?』
それはヨミのV号でしょう
なにしろ超高熱線を目から発してましたから
……何か違うような気がするけど 何が違うかわからないな
とりあえず ぼくも「古見浩一」という人も
某巨人の星の人たちのように目が燃えたことはありませんよ
せいぜい光るか 目が赤くなるぐらいだ
ただの比喩だと思いますよ
だいたい4番で超能力を使うとき「心が揺れる」と言われても
精神を集中させることで精一杯ですからね
「晩ごはんはどうしよう」なんて考えません
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
東京タワーから出てた電波は浩一君に効かないの?
バビルの塔ってあんな砂地に建ってるけど、よく倒れないね。
21世紀は無理でも、22世紀ぐらいになるとバベルの塔の科学力も時代遅れになりそうですね?
いつまで生きられるの?
変身モノが全盛期の時代だったので、少年の姿のまま戦う浩一君を
とてもカッコ良く思いました。ところで、299同様、浩一君にも
寿命があるのですか?1世が亡くなっているところを見ると、
不老不死ではなさそうですね。
てか、もし寿命あるのなら早めに子孫をw
超能力ってひとことに言っても種類があるんだね。
何種類くらい使える?
UFOが街をレーザー攻撃する夢、年が明けてから5〜6回見た
予知夢・・・・てゆーか心の病気かな
最後にみんなも自分も死ぬから寝るのコワイ
こんばんは
今日はテレパシーを拾う必要がある質問は ひとつだけですね
「東映版」はテレパシーが拾い易いから
ぼくが知らない話題は実質ゼロかと思っていましたが……
>296『東京タワーから出てた電波は浩一君に効かないの?』
本放映以降は放映禁止になってるエピソードか……まいったな
とりあえず 断片的に拾ったテレパシーでお話しさせてもらいます
「効く」かどうかに関して言えば なんらかの影響はあったみたいだ
しもべが主人に襲い掛かるぐらいですから 平静ではいられないでしょう
さすがに またしても「辻脚本」なだけはある
東京タワーから流した怪電波には それほどの威力があったのだと推測されます
ぼくのところでは ヨミはそういう行動に出ませんからね
あくまで陰から世界を牛耳ろうとしていますから
その状況になってみないと ぼく自身判断がつきません
まあ ぼくはビールス人間におびきだされたこともありますからね
まる二日間 体を休めることも食事をとることも出来なかったとはいえ
敵の催眠術だとわかっていて呼び出された自分が情けなかったな……
案外「ぼく」は 「古見浩一」という人より簡単に影響を受けるかもしれない
おじさんが頭を撫でてあげよう。
>297『バビルの塔ってあんな砂地に建ってるけど、よく倒れないね。』
蛇足かもしれませんが ぼくのところでは「バベルの塔」ですよ
それに あの塔をつくった五千年前は あそこは砂漠ではありませんでした
もともとは かなり地盤がしっかりしているようです
大人数の奴隷を使って巨大な塔をつくることができる程度には
それに 場所を決めて塔の設計したのは バビル1世本人ですからね
あの場所が砂漠化することで 塔が砂に埋もれる可能性もあったでしょう
だが人工的な砂あらしのベールの中で 塔は悠然と建ち続けていた
それだけ いろんな可能性を考えて建てられたんだと思います
地球人として暮らした残りの半生すべてをかけて
「己の血」が「力」が 再びこの地上に現れるのを待ち望んで……
あなたはバベルの塔を見て 砂山の棒を連想したのかもしれませんが
あんなにもろくありません
なにしろ五千年ものあいだ 絶え間なく活動を続けていた塔ですからね
これから先 ぼくがいなくなっても塔は活動を続けるでしょう
壊れることも倒れることもなく 神秘のベールに包まれたまま…………
>298『22世紀ぐらいになるとバベルの塔の科学力も時代遅れになりそうですね?』
有史以降 科学の進歩は目覚しいですからね
これほど発達するとは バビル1世も思っていなかったでしょう
もしかしたら既に バベルの塔のコンピューターをしのぐ技術があるかもしれない
ただ 「時代遅れ」とはまた違ったファクターがあるのも事実だ
バベルの塔のコンピューターは バビル1世の宇宙船のパーツで作られたものだ
宇宙空間を光の速さで移動する 他の星でつくられた宇宙船のね
補給もなく五千年も そしてそれ以降も絶えることのない動力や
惑星調査による宇宙空間のデータなどは 地球にはまだ無理だと思われる
なにより メーンコンピューターほどの司令コンピューターは難しいでしょう
それだけバビル1世の星の科学力やバビル1世の技術が偉大だということだ
この塔の存在を知られるような事態は なんとしても避けなくてはならない
故意であってもなくても 悪用されれば危険なものだ
それをしのぐ技術が地球人の手で作り出されるなら それは時代の流れですね
それで破滅の道を歩むとしたら それは地球人が選んだ道になる
でも……ぼくはひとりの地球人として できれば皆が幸せになる道を進んでほしい
>299『いつまで生きられるの?』
さあ……
数十年後までか数年後か……あるいは明日か…………
ぼくは自分で いつ死んでもおかしくない戦いを選びましたからね
「奇跡的な回復力」をもつ「不死身に近い体」とはいえ 不死身ではない
これからどうなるかは ぼくにもわかりません
ただ ぼくは皆さんを地球外の力から守りたい
ぼくが生きている間は ぼくができることをしたいと思っています
>300『変身モノが全盛期の時代だったので、』
ぼく自身も変身できますよ
顔や体の筋肉を動かし声帯も変え 別の人間になりすますことができます
ヨミの部下のテレパス・シムレに変身したときは なぜかバレましたけどね
>『浩一君にも 寿命があるのですか?』
生身の人間ですから 当然あります
不老不死どころか 超能力を使いすぎれば急速に老化しますから
もしかしたら普通の人より寿命が短いかもしれませんね
学生服を着た老人の死体があったら ぼくかもしれません
超能力を使わなければ まあそこそこ長生きできるとは思いますが
たぶんバビル1世も 地球人とそう変わらないスパンじゃないかな
だからこそ 二世を見出す装置を作るために後半の人生をつかったそうですから
限りがあるからこそ 生きている証を求めてるんだ
それはきっと あなたたちも同じでしょう
>301『てか、もし寿命あるのなら早めに子孫をw』
ぼくはまだ子供ですよ
子供が子供をつくって どうするんですか
確かに それこそバビル1世のように
自分の血を子孫に残すのを「生きていた証」とする人もいるでしょう
それも自然の摂理にかなった 立派な証だ
だけど ぼくには子孫を残す理由がありませんから
「バビル」の名を継ぐ資格のある人物は これから生まれる可能性もある
バビルの血脈は五千年の時を経て 世界中にちらばっていますからね
そして「山野浩一」は できれば存在してなかったと思われたい……
これはぼくが「バビル」の名を継いだときから決まっていることなんです
>302『超能力ってひとことに言っても種類があるんだね。』
そうですね
ぼくが使えない超能力もいくつかあるくらいですから
>『何種類くらい使える?』
そうですね……
テレパシー・精神動力・火炎能力・エネルギー衝撃波・変身能力・フライング能力……
あと怪力や心臓停止 危険予知 異常な回復力も超能力によるものでしょう
正確に「何種類」とは言えませんね
まだ使ってない能力もぼくの中に潜んでますから
……なんだかCIAの研究所にいたときのことを思い出すな
似たような質問をされたことがありますからね
それだけ 超能力に関心のある人は同じ疑問を持つんだと思うが……
あなた どこかの国の諜報員じゃないでしょうね?
>303『UFOが街をレーザー攻撃する夢、年が明けてから5〜6回見た』
『心の病気』になる原因がわかっているなら
しかるべき処置をしてくれる機関へ行くことをすすめますが……
ええ それは怖いでしょうね
もしそれが「予知夢」なら
もしそれが現実に起きるとしたら
ぼくは命をかけてでも あなたたちを守ります
ぼくの「力」が続く限り ぼくはあなたたちを守りとおしてみせる
だから ぼくを信じて安心して眠ってください
ぼくの「力」は そのためにあるんですからね
>305『おじさんが頭を撫でてあげよう。』
…………え?
あ あの……人違いじゃありませんか?
ぼくは頭をなでられるようなおぼえは───うわっ
それは「なでる」というより「つかんで回して」ますよ 頭を
ああ 頭がクシャクシャだ
……ふふふ
でも こんなふうにされるのも 久しぶりだな
大らかで気のいい 近所のおじさんにそっくりですよ あなた
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
右肩から左腰に学生カバンをかけるのって左利きだから?
指さすときは両方の手を使うか・・・む〜ん
実はメインコンピューターの正体は、自身を機械化したバビル一世だった!!!
>315
おまい、アニメ2のGロボスレにも
「ウラヌスこそが(激動の)じっさまの本体です」
とか書いてただろ!w
コミック版しらなてもいいですか?
318 :
315:2006/01/19(木) 15:39:04
>316
いや、はずれ。
エスパーの道は遠いぞよ。
319 :
316:2006/01/19(木) 16:33:32
(´・ω・`)
浩一かわいいよ浩一
ちょっと目つぶってね
お姉さんがパフパフしてあげるわ(ハァト
俺が知ってる某有名RPGでは
お姉さんといっても、その正体がさあ・・
とりあえず逃げた方がいいぞ浩一君!
危険ではないかもしれないが
あとから禿しく自己嫌悪に陥ると思うからwwwwwwwww
322 :
春日局:2006/01/19(木) 20:12:14
何やらお世継ぎのお話が出ているようですが、
バビルの血を絶やさぬよう、私が大奥を作ります。
横山作品の中では、サリー殿など、年の釣り合いも良く、
魔法使いで、魔法の国のお姫様なので、お相手としては
申し分ないかと存じます。そのほかの作者で良ければ、
先に出た、エスパー魔美殿もよろしゅうございますなあ。
私がおススメしたいのは、沈黙の艦隊の速水殿でございます。
まこと頭脳明晰で絶世の美貌、忠誠心強く、勇敢で、
見かけによらぬ怪力。唯一問題なのは、男なのです。
ヨミを騙して女に改造させ、浩一様の御正室にお迎え
いたしたいと考えております。速水殿は浩一様より
年上なので、万が一、お子ができぬ場合に備え、
サリー殿や魔美殿を側室に置くのが理想でございます。
それなんて戦国時代・・・
カニ食べる夢見るといつも唇噛んだ痛さで目が覚める
夢の中くらい鱈腹カニ食べてーよ
何で毎回血が出るほど唇噛む
つか夢に見るほど食べたいのかカニorz
フライング能力ってなんだ?飛び出る?
こんばんは
なにを遊んでるんですか あなたたちは……
ふふふ ぼくもまぜてもらいますよ
>314『右肩から左腰に学生カバンをかけるのって左利きだから?』
いえ 右利きだからカバンの紐を右肩に掛けるんです
>『指さすときは両方の手を使うか・・・む〜ん』
それは言わないお約束といいますか……
とにかくぼくは右利きですよ
たいていのことは右手を使うことが多いですし
字や絵を書くときもプルトップをあけるときも右手です
ただ わりと左手も使えるほうですね
状況によっては 右手を使うより左手のほうが有利な場合もあります
それにバベルの塔のコンピューターの操作は利き手を考慮してませんから
百日間コンピューターの教育をうけたとき
完全ではないが ぼくに潜在する能力が引き出されましたから
そのときに「利き手」を一定しなくてすむ能力も出てきたのかもしれません
それでも 食事のときはナイフを右手に持ちますし
武器を使って狙うときも右手だ
たぶん 小さいころからのクセもあるんでしょうね
>315『実はメインコンピューターの正体は、自身を機械化したバビル一世だった!!! 』
「孔明だ」という説よりは信憑性ありそうですね
でも バビル1世がそこまで地球に執着するとは思えません
違いすぎる生物のなかで 不幸な半生を過ごすことになったのですから
母星に帰れないまま何千年も地球にとどまるなど 考えられない
彼にとって「地球」は ただ不時着しただけの星ですから……
二世にすべてを……
それこそ「世界征服」も「世界平和」も二世に委ねたぐらいですからね
どれだけこの星に関心が無いか 身をもって証明していたと言ってもいいでしょう
それに もしメーンコンピューターがバビル1世なら
自分の後継者に不適格だったヨミを生かしておかないでしょう
彼が求めたのは あくまで自分の「二世」だ
もとの主の血を色濃くひいた者だからこそ
メーンコンピューターはヨミの記憶を消すにとどめたのでしょう
>316『315さんのテレパシーを追ってきた人……?』
まあ そちらは確かに似ているそうですね
ストーリーを知らない人でも誰が操縦者かわかるぐらいだとか……
それはおそらく関係ないですね 失礼しました
とにかく それが決め手になるかどうかは疑わしいですよ
なにしろ「横山作品」の話しをする人たちは
「ヨミが曹操」とか言い出す人までいるくらいですから
単数か複数かわかりませんが きっと情報を混乱させる諜報員が潜んでいるんでしょう
>317『コミック版しらなてもいいですか?』
「ぼく」を知らなくても話しにまざりたい───そう解釈していいですか?
それならぼくは構いませんよ
ぼくは「ぼく」としてしかお話しできませんが それでよければ
「ぼくの戦い」を見るのが苦手な人もいるでしょうし
ぼくはただ ここで皆さんとご一緒するのを楽しんでるだけですからね
よかったら どんどん話しかけてください
ぼくはこういう手段でしか一般の人と関われませんから
>318-319『315さんの回答と316さん』
『エスパーの道』って なんですかそれは
そんな道があったら 物騒でしょう
316さんも落胆する必要はありませんよ
超能力なんて無くても……いや 無いほうがいい
人の世界は そんなものを必要としませんから
人を信じ人を思いやる心に 超能力なんて何の存在価値もない
まあ あなたたちも本気で言ってるわけじゃなさそうだ
まるで試験勉強の探りあいみたいですからね
「ほんとは勉強したんだろ?」「してねえよ」ってね
>320『目的が判明しない罠……?』
交換条件の「パフパフ」が何なのかわからない以上
その話しにのるわけにはいきませんね
テレパシーを拾おうとしても 何か壁にあたるようで……
とにかく 「目をつぶれ」と言われて素直に従うぼくじゃありません
疑わしい状況になれば 透視能力を駆使しますから
それとも 催眠術をかけてあなた自身から目的を聞きましょうか?
……あなたから殺意や敵意は感じられないのは事実だ
でも あなた本人ではなく 別の策謀があるかもしれませんからね
>321『320さんのことを知っているらしい人』
あなたは「パフパフ」が何を指すのかご存知なんですか
言葉をにごすなんて あまりいい意味ではなさそうですね
>『とりあえず逃げた方がいいぞ浩一君!』
「危険ではないが自己嫌悪に陥る」……?
な なんだか強大な敵より恐ろしい印象をうけますね
もしかしたら ぼくの巻き添えになった人たち全員が
ぼくに恨み言を言いに来るようなものなのだろうか……
もし「そう」なら それはそれで向き合いたい気もしますが
どうやらそれとは性質が違うらしい
ええ ご忠告ありがとうございます 逃げますよ!
───ハァッ
───ハァッ
ってなんだよー >ヽ(`Д´)ノ
逃げ切れたようだな……うん?
>331『純粋なご質問』
「横山作品」特有の掛け声です
こう叫んで飛び上がったほうが 跳躍力が増すんですよ
お風呂で「あ〜」と言ったほうが気持ちいいような気がするでしょう?
それと同じものだと思っててください
>322『春日局さ……え?』
いや あの 「ぼく」の血は絶えてもいいんです
「バビルの血」は既にあちこちに……「大奥」!?
いえ 今の日本の法律では それは不道徳なことでして……
いや そうじゃなく ぼくは正室も側室もいりません
だいたい ぼくも名前が挙がってる人も まだ子供ですから
とくにお姫様のほうは おとうさんが黙ってないでしょう
だいたい「ヨミを騙して男を女に改造」って そこまでする必要があるんですか?
ヨミが改造するのは各国の重鎮たちですよ
各国政府の要人たちをあやつり人形にして 世界を手中にするためにね
移植や人体改造に優れてるからといって そこまで研究してるとは思えない
あなたは徳川三代将軍にだけ心血をそそいでいてください
ぼくはいいんです このまま一人で生きていければ それだけで……
>323『それなんて戦国時代・・・』
春日局さんは徳川幕府の時代ですが それだけ「お家」が大事なんでしょう
個人レベルではない問題が山積みのようです
ぼくの家のように「ひとり息子が家出」なんて聞いたら 大騒ぎでしょうね
そんなに「血」が大切なのかな……
ぼくには いまひとつわからない感情ですね
いくら「同じ体質・同じ力」でも ぼくはバビル1世とは違う人間だからな
>324『カニ好きさんのつぶやき』
…………本当に蟹がお好きなんですね
夢の中でくらい 好きな物をいっぱい食べたい気持ちはわかります
おそらくそれは この部屋に来てる他の人も同じでしょう
>『つか夢に見るほど食べたいのかカニorz 』
ただ「夢に見る」より超越してますよ あなた
そこまで愛着を持ってもらえて 蟹もきっと嬉しいでしょう
───食べられることには変わりないから そうでもないか
でも なんとなくうらやましいな
ぼくはもう あまり食べ物の種類に関心がなくなってきましたから
そこまで食べたい欲求がありません
胃に入れば ただの保存食も贅沢な食事も関係ありませんから
>325『フライング能力ってなんだ?飛び出る?』
「飛行能力」……とも少し違うかな
どんなに高いところからでも 無傷で降りられる能力です
空中で体をゆっくり回転させることで 地上に降りたときのダメージがなくなります
簡単に言えば パラシュートのように空気抵抗を大きくさせる能力でしょうか
この能力のおかげで ビルや崖から落ちてもケガをすることはありません
……まあ 空から数百メートルの崖下まで落ちれば さすがにケガをするでしょうけど
これも使う機会の多い ぼくに必要な能力です
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
むむむ・・・私は右利きなのに左肩からカバンの紐掛ける
左手でカバン開けて右手で中を探るから
将来、年取ってから自分よりずっと若いヨミ二世が現れたら大ピンチですね?
ヨミこそ、「大奥」を作ってそうだな。
338 :
速水:2006/01/20(金) 15:09:29
ヨミに捕まって、女に改造されるところでした。
コトもあろうに、私を妾にしようとしたので、
ブン殴って逃げてきましたよ。海上自衛官を
なめてはいけない。しかし、バビル2世では、
自衛隊は役立たずですね。
もっとも、自衛隊が大活躍したら、
かわぐちかいじ作品になってしまいますけど。
浩一君、海上自衛隊に入らないか?
339 :
以上、自作自演でした。:2006/01/20(金) 15:24:31
ヽ( ^ω^)ノサクセス!
・・・俺の名は空条承太郎
奇妙だが俺のとこの作者曰く
俺のガクランを着ている主人公というキャラ設定はどうやらアンタがモデルのようだ
やれやれ・・・やっと会えたぜ
中学生?高校生?子供らしくないね。
でもやっぱりかわいいよ(見かけは
ああスマソ、ジョジョのことかw
>>340 まあ見た目はどうとして、ご母堂の事を
「このアマァ」とかいうなよー
勿論、悪態ついてても物凄く大切にしてるのはわかってるけどさ
浩一君は絶対そんな事言わないぞ!
浩一君中身もカワイイよ浩一君
こんばんは
聞いた話では 東京では雪が降るそうですね
…………雪といえば センター試験の時期か
>335『むむむ・・・私は右利きなのに左肩からカバンの紐掛ける』
あはは そんなに悩むことではないでしょう
確かにあなたのやり方は合理的だ
同じ理由で カバンを左肩にかけてる右利きの人もいるでしょうね
とりあえずぼくは 何も考えずにカバンを持ちます
利き手である右手でとって そのまま右肩に
必要な物はポケットに入れて あまりカバンを開けないからかな?
……違うな
どうやらぼくは 本当になんにも考えていないらしい
電話の受話器も つい右手でとってしまいますからね
左手で持って右手でダイヤルを回せばいいのに
右手で持って肩にかけ そのまま右手でダイヤルするんですよ
こんなことで意固地になるなんて ぼくは本当に子供だな
単に精神年齢の違いだと思いますよ あなたとぼくは
お椀を持って味噌汁を飲むのがあなたなら
お椀を持たずに味噌汁に顔を近づけてるのが ぼくなんでしょう
>336『自分よりずっと若いヨミ二世が現れたら大ピンチですね?』
ただヨミと同等の力を持っているだけならともかく
ヨミと同じように世界を牛耳る野望を持っているとしたら……
ぼくには 力の限り戦うしか方法はありませんね
唯一対抗できるぼくが老いによって敗北することがあるなら
それも時代の流れなんでしょう
ぼくなんかにはどうにもできない 大きな現象が起きているんだ
もちろん 最後まで野望をくだくことを目標とするでしょうが
ぼくの力の及ばないことは どうしようもない
その時は……信じます 「人間」の力を
バベルの塔が ヨミではなくぼくを主と認めたように
きっとその「大きな現象」がなんらかの働きかけをしてるでしょうからね
>337『ヨミこそ、「大奥」を作ってそうだな。』
ヨミのプライベートは謎に包まれていますからね
ヨミ自身も 神秘の人であり続けたかったようです
ですから 余計にそういうものは作らないと思いますが……
ぼくはヨミの組織をさぐり続けてきましたが
「女」の影は 見事にどこにもありませんでしたよ
ヒマラヤでのヨミの崇拝者に 数人いた程度だ
女より 世界に号令をかける夢のほうが魅力的だったのでしょう
国によっては一夫多妻に何の抵抗も感じないでしょうが
ヨミにとっては どうでもいいことなんじゃないかな
世界を手に入れる目標に 「女」は必要なかっただけでしょうね
>338『沈黙の艦隊の速水さん』
はじめまして お噂は春日局さんから少々……って 何時代だ?
>『ヨミに捕まって、女に改造されるところでした。』
ヨミが生きていた!?
それはどこで…………え?
…………ふむう
それはもしかしたら ヨミのニセモノかもしれませんね
もし本気なら 催眠術をかけて本人から自発的に行くよう仕向けるでしょう
あなたの言うとおり ぼくやヨミの超能力なら
自衛隊を混乱させることぐらい いくらでもできますからね
本物のヨミだったら あなたは今ごろ すでにヨミに忠実なサイボーグだ
とにかく 無事でよかった…… 本当に……
ところで あなたは「ぼくの世界」の自衛隊が 本当に役立たずだと思いますか?
異質の力を相手に 出来る限りの戦いをしていた人たちなんですよ
……ふふふ ぼくが言うまでもなく わかっていますよね
自然の災害に人間が太刀打ちできなくても 他にできることがある
ただそれが「自然の災害」ではなく「化け物」なだけなんです
>『浩一君、海上自衛隊に入らないか?』
「化け物」を入れると 後悔しますよ
あなたたちにどんな災難がふりかかるか わかったもんじゃない
つつしんでご辞退させていただきます
>339『ヽ( ^ω^)ノサクセス!』
……結局 流行ってることになるんだろうか?
ああ 失礼しました
何かを成功させたんですね おめでとうございます
一つの成功から更なる飛躍を ぼくからもお祈りします
ところで……成功したのは「人体改造」とかじゃないでしょうね?
>340『空条 承太郎さん』
はじめまして
某横山関連の部屋で お噂はかねがね……
それにしても個性的な学生服ですね
作者本人が言わなければ ぼくとの共通項など見出せないでしょう
……まあ「砂漠と学ラン」で見つけていた人もいたようですが……
ぼくもお会いできてうれしいです
「砂漠・学ラン・特殊能力」がキーワードになる人なんて そうそういませんからね
>341『中学生?高校生?子供らしくないね。』
バベルの塔に呼ばれたのは中学生のときで
今は普通なら高校生になってる年齢ですが……
ああ ぼくじゃなく「空条」さんという人ですか
そうですよね ぼくは見かけも中身も まだまだ子供ですから
大人より大きい体をしてますよね 彼は
それに豪胆で行動力もある
「子供らしくない」というより「大人顔負け」なんじゃないかな
それに下手に子供扱いしたら 怒られると思いますよ
>342『でもやっぱりかわいいよ(見かけは』
空条さんが……そうなんですか……
いや これは感じ方が違うだけの話しだな
ぼくがどうこう言っては失礼なんだ うん
>343『ああスマソ、ジョジョのことかw』
あ 違う人の話しなのか
なんとなく安心したな……いや そういう人がいてもおかしくないんだよな
>『勿論、悪態ついてても物凄く大切にしてるのはわかってるけどさ』
横からすみません
おかあさんを大切にしてるなら それでいいじゃないですか
ぼくたちの年齢になると ちょっと意地を張りたくなりますし
なにより「照れ」がありますからね
ぼくだって 山野浩一のまま家にいたら
もしかしたら反抗して かあさんを「あなた」呼ばわりしたかもしれない
彼に比べたらぼくは「品行方正」だと思われていたようですが
男はほとんど そういうことがあるんじゃないかな
親子って 結局甘えたり甘えられたりする関係ですからね
他人が気にするほどは そう深刻じゃない場合だってあります
彼ならきっと大丈夫ですよ
悪態と大切なものは ちゃんと切り離して考えられるでしょう
>344『浩一君中身もカワイイよ浩一君』
いや だから その……
やはりぼくに関しては 否定させていただくしかありませんね
敵の偵察機を人質に対空砲を封じたり
ヨミの部下を水攻めにしてヨミに超能力を使わせたり
かなり卑劣な手段を平気でやるような男ですから
……ああ もしかしたら ぼく以外の「浩一」かな
それなら納得できますね
他の人たちは 少なくともぼくよりは「情」がありますから
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
>お椀を持たずに味噌汁に顔を近づけてるのが ぼくなんでしょう
画を想像したらワロタw
こうちゃん、ダメでしょ!そんなお行儀の悪い!
居酒屋でしょぼくれたサラリーマンもやってる
つがれたビールに口から「おっとっとー」
日本に受け継がれる伝統芸なのかも
左手でピストル・・・これも言わないお約束なのか・・・むむむ
献血してきました。
こ、高校生なのかっ
浩一くんも、お年頃だから(*´Д`)ハァハァするんだね
センター試験について何か一言。
共通一次について小一時間。
359 :
速水:2006/01/21(土) 23:42:58
こんばんわー。寒いですねえ。
北極でオーロラ見たことを思い出します。
春日局が私をスカウトしたのは、
私は原作者が戦う男の「理想の女房役」として
作ったからでしょう。読者の多くが、
私を中盤くらいまで女だと
間違えたみたいです。ヨミも
服を脱がせるまで私を女だと思い込んで
いましたから。でも、例え私が女だとしても、
中高生どころか、30歳くらいなので、貴方が
大人になる頃はちょっと・・・まあ、私としては、
十代の子供に世界の命運がかかってるってのも、
なんだか情けないと言うか、悔しいと言うか。
かわぐちかいじ作品なら、浩一君も30歳くらいの
年齢設定になるんでしょうけどね(笑)。とにかく、
うちの先生の作品は、平均年齢がやたら高くて。
ヨミと好い勝負ができそうですよ。
ヨミに女の影がないって?
彼なら、世界征服した暁には、自分の子供に
後を継がせたいと望みそうですが。
まあ、敵に知られないところにいるんでしょう。
私たちもプライバシーは一切描かれていません。
読者の想像に任されていますが、みんなそれぞれ
すごいことを想像してるので、ちょっと引きます。
こんばんは
それにしても 春日局も時間旅行者だとは知らなかったな……
おそらくバベルの塔のコンピューターのデータにも入ってないだろう……
>353『こうちゃん、ダメでしょ!そんなお行儀の悪い!』
だ だってかあさん おつゆが熱いんだm───
……すみません 今のは聞かなかったことにしてください
小さいころならともかく 今はやりません
お椀を持ったほうが 食べやすいですからね
なんであんなに熱いと思ったのか 不思議なくらいだ
今のぼくは 炎の中でも平然としてられますから
それでもまあ 煮え湯を飲まされたらたまらないでしょうね
ヨミじゃなくても 怒り心頭に達するでしょう
>354『つがれたビールに口から「おっとっとー」』
父も家で晩酌したとき よくやってました
本当に『日本に受け継がれる伝統芸』なのかもしれませんね
……まあ ただ「意地汚い」という意見もあるようですが
「浩一が大人になって 一緒に飲むのが楽しみだ」
とうさんはいつも そう言いながら飲んでいた
「その日」が実現することは きっともう無い……永遠に……
>『左手でピストル・・・これも言わないお約束なのか・・・むむむ』
お約束といいますか 盛大なるツッコミ待ちといいますか
作者本人が細かいことを気にしてないようですからね
それにぼくが拳銃を使ったのは 副局長の銃でロボット怪人を倒したときと
ニンニクエキスを注入した銃でバベルの塔に入り込んだビールス人間を倒したときと
ぼくの血で生き返ったヨミの銃弾をうけながら 落ちてた銃でヨミを撃ったとき……
左手だと撃ちにくいから 右手だったと思いますよ
確か手動の安全装置がついてるのもありましたから
でもまあ あまり気にしないほうがいいでしょう うん
>355『献血してきました。』
お疲れさま
あなたの善意は きっと誰かの幸せのために役立たれてるでしょう
日本に向かう飛行機が墜落したとき……あの不幸な事件のあったとき
ぼくは ぼくが望む血の使い方をされて うれしかった
重傷者がぼくの血で回復にむかい ぼくの力を必要とされていた
結局 アーネストの毒虫で 全員死んでしまいましたが
ひとりの特殊な血より あなたたち善意の人たちによる普通の血
それが何よりも大切なものなんです
でも もしも「スーパマンになれる血」が
あなたの血と相性がいいと言われることがあったら 断ってください
あなたが不幸になるだけです あなたの身近な人もね……
>356『こ、高校生なのかっ』
普通なら高校生の年齢というだけで 高校生じゃありません
高校入学どころか ぼくは中学校も卒業してませんから
>『浩一くんも、お年頃だから(*´Д`)ハァハァするんだね』
…………?
超能力を使いすぎれば 息切れすることも多いですが
体力を消耗したら 誰だってそうでしょう
ぼくに限らないし 年齢もとくに関係ないと思いますよ
F市で しもべたちが到着するまでビールス人間と戦ってたときは
伊賀野さんがいてくれてよかった……
ぼくひとりだったら 動けなくなってそのまま殺されていたでしょうからね
>357『センター試験について何か一言。』
ぼくにはまだ無縁なまま 一般社会から離脱しましたからね
ただ「その日によく雪が降る」としか……
とにかく受験生の皆さんお疲れさま 今日という日も乗り越えてください
交通手段の影響やリスニング試験やらで まだ終わらない人も多いでしょうけど
冬はかならず春になりますからね あなた自身の力を信じてください
>358『共通一次について小一時間。』
センター試験の前身ですね
…………
これだけで一時間待っててもらうわけにはいきませんか?
なにしろ大学入試なんて まだまだ先でしたから
ぼくがお話しできるようなことなんて なんにも無いんです
それにぼくが通ってた中学校は結構のんびりしてて
休み時間まで勉強してるような生徒なんて ほんの一握りでした
「以前はもっと大変だったんだな」くらいの認識しかないんですよ
それに今は どこぞの妖怪のように
「学校も試験もなんにもない」状況なんです すみません
>359『速水さん』
『戦う男の「理想の女房役」』……ですか
戦場から離れた 遠い安全な場所にいてくれるのが理想じゃないかな
まあ ぼくにはよくわからないことらしいです
>『十代の子供に世界の命運がかかってるってのも、』
そんな大層なものじゃありません
世界の命運を担ってるのは あなたたち「人間」です
ただ 人の手に負えない「力」が互いにぶつかってるだけなんです
>『世界征服した暁には、自分の子供に後を継がせたいと望みそうですが。』
あなたはそう思うんですか……
ぼくは ヨミは「我が子」だろうと手に入れた権力は手放さないと思います
奴の世界征服の野望に それほどの執念を感じましたから
でも 結局は想像の範囲でしかない
ヨミの感情は ヨミ自身しか知らないことだ
>『みんなそれぞれ すごいことを想像してる』
本人しか知らないことは 想像するしかありませんからね
ぼくも 「もう死んだ」と思われていることでしょう
あのときは本気で もうぼくもだめかもしれないと思いましたから……
でも それを訂正しようとは思いません
どう思われていようと 「ぼく」は「ぼく」でしかありませんから
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
しもべ同士が世間話みたいな普通の会話をする時はあるのでしょうか?
こんばんは
昨夜お話しした「安全装置の付いた拳銃」はビールス人間を撃ったときの物ですね
第二次大戦のとき 塔の近くで息絶えた兵士が持っていたものを
コンピューターが修復・加工しましたから 一見すると年代物だな
>366『しもべ同士が世間話みたいな普通の会話をする時はあるのでしょうか?』
ないですね
しもべたちは 主人の命令を待つだけです
ただ バベルの塔のメーンコンピューターを司令に
主人の身を自動的に守るよう作られていますから
そういったものには連携してる部分があるようです
戦ってる間 いつでもぼくの命令に応えられるよう待機してたり
ぼくが命令を出すまでもなく役割分担しているときもあります
ロプロスがV号相手に苦戦を強いられていたとき
ロデムがロプロスに「なんとか頑張ってくれ」と呼びかけていたのを
ぼくは朦朧とした意識の中で聞いていました
世間話こそしませんが 強い絆があるんでしょう 三つのしもべ同士には
でも 普通に話しができたら どんな話しをしてるでしょうね
……ふふふ とりあえずは間違いなく
「うちの主人は人(ロボット?)使いが荒いな」くらいは言うでしょう
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
しもべもきっとこう言ってるはず
ご主人様カワイイよご主人様
ロデム辺りなら量産できそうですが…。
こんばんは
ふふふ やはり三つのしもべの話しを聞く人が多いですね
しもべたちが居てこそ ぼくは力を発揮できるからな……
>368『しもべもきっとこう言ってるはず』
あははは やっぱり恨み言ですか?
>『ご主人様カワイイよご主人様』
───いや それはないでしょう
なにしろぼくは攻撃されたとき しもべを盾にするぐらいですからね
爆撃の雨の中 ただ「がんばれ」とだけ言って
「しもべを道具としてしか見ていない」と思われて当然だ
それに かわいいのはしもべたちのほうです
ぼくのような主人でも 忠実にぼくに従ってくれる
ぼくの身を守ることを 何よりも優先してくれる
それに ぼくとヨミが同時に命令を出したときのしもべたちの戸惑いに
そういう感情を持った人も多いんじゃないかな
F市で ヨミになるべく超能力を使わせてからポセイドンに捕まえさせたが
結局ヨミの命令に従ったポセイドンが 自衛官たちを攻撃したとき
その命令を下したヨミを その命令を止められなかった自分を憎みました
ぼく自身はともかく しもべたちが「人間」の敵になるなんて 絶対いやだ
>369『ロデム辺りなら量産できそうですが…。』
しもべたちは宇宙のエネルギーを核としてますから
ロデムに限らず量産することは ほぼ不可能だと思いますが……
そういえばロデムの形態を見てると 細胞分裂できそうですね
アメーバのように一見不定形で 動きもアメーバのそれと似ている
進行方向に まず細胞を集めてから進みます
あなたがロデムに「無性生殖」の可能性を見出しても 無理はないですね
ですが ロデムは地球上の生物ではありませんから
ロデムが「宇宙の生物」なのか ロプロスやポセイドンと同じ「ロボット」なのか
それはコンピューターは教えてくれませんでした
それ以前に 三つのしもべがどのような力を持っているのかも……
それは「ぼくが知る必要はない」という判断があったのでしょう
おそらく バベルの塔の創造主・バビル1世のね
「主人の身を守る存在」───それだけでしかないんです
とにかく ロデムが増える可能性はまず無いとみていいでしょう
あの柔軟な細胞一つひとつのかたまりそのものが「ロデム」というしもべですからね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
しもべの思い出っても私のしもべじゃないんだけど
ロデム、黒ヒョウでかわいいし変身が羨ましくてすっごく欲しかったなぁ
ロプロスはちょっと乗ってみたかった
ポセイドンは・・・アウトオブ眼中でしたスミマセン
ポセイドン海底にいるだろ?
さびるんじゃねえかと心配してたよ
あいつ何で出来てんだい?
衛星打ち上げ成功です!
バビル一世の科学力までもう少し?
こんばんは
毎日 誰かが来てくれるので うれしいです
>372『しもべの思い出っても私のしもべじゃないんだけど 』
まあ 「しもべ」をもってる人なんて そうそういませんからね
>『ロデム、黒ヒョウでかわいいし変身が羨ましくてすっごく欲しかったなぁ』
無機物・有機物を問わず なんにでも姿をかえられますからね
狭い場所や建物の中では ロデムが大活躍だ
ぼくの所では「女の姿」にならないのだけが ちょっと不満だという声もありますけど
>『ロプロスはちょっと乗ってみたかった』
そのまま乗って上空に行くと風圧がかなりすごいですけど
乗り心地は悪くないですよ
敵に攻撃されない限り ロプロスの体は広くて飛行も安定してますから
でも 慣れないうちはロプロスの口の中に入ってたほうがいいでしょう
>『ポセイドンは・・・アウトオブ眼中でしたスミマセン』
しもべたちの中でも いちばんパワーがあって頑丈ですからね
安心感があるだけに 思い入れが少し薄れる場合があるかもしれません
でも 人型のロボットのせいか人間っぽい行動をとるときもあるんですよ
ところで……過去形なのは「今は違う」ということでしょうか?
……そうだといいな
ぼくにとっては 全員かわいいしもべたちですからね
>373『ポセイドン海底にいるだろ?』
ああ
ポセイドンは巨大なロボットだから
地上じゃ 身を隠す場所が限られてるんだ
>『さびるんじゃねえかと心配してたよ』
ははは 心配性だな
バベルの塔のコンピューターは それもちゃんと考えてるさ
錆びる可能性が低いからこそ ポセイドンを海中に隠してるんだ
>『あいつ何で出来てんだい?』
地球の金属ではないことは確かだな
なにしろバビル1世の宇宙船の部品で作られたものだ
その金属どころか近い物も もしかしたら地球上には存在しないかもしれん
エネルギーの補給もいらない 金属疲労もおこさない
おそらく地球人にとっては 夢のような物質……
でも 夢のようなものを作り上げてきたのも地球人だからな
似たような物をつくりだす日も そう遠いことじゃないかもしれない
>374『衛星打ち上げ成功です!』
日本産大型ロケット「H2A」8号機ですね
前回の失敗を乗り越えて とうとう成功しましたか……
>『バビル一世の科学力までもう少し?』
そうですね
光に近いスピードで飛ぶ宇宙船に また一歩近づきましたね
あとは どんな媒体のデータでも読み取れるとか
壊れた機械だけじゃなく 曲がった鉄板も修理してしまう技術とか
聞かれて困る質問にはしらばっくれるコンピューターとか……
「バビル1世の科学力」って なんだか偏ってますね
バビル1世の母星とまったく同じにはならないでしょうが
地球は地球としてこれだけ目覚しい発達をとげていますからね
分野によっては 地球のほうが発達してるかもしれない
これが人類にどんな影響を及ぼすか どんな道につながるか
それはまったくの未知数ではあるでしょう
でも 人間のこれほどの功績は 同じ人間として誇りに思います
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
食事も質素だっていってたけど、
浩一君にとって何かを楽しむことは罪悪なの?
楽しむことは罪悪って、んまあ・・
なんだか修道士みたいね。
今だと「しもべ」という呼び方にアホ保護者からクレームが来て、「友達」とか「仲間」とかに
強制的に変更させられるんじゃないかと思われ。
まあな。
今日び、「しもべ」等という言葉が聞かれるのは
SMクラブくらいだよなw
今時の若人は公衆のしもべというのを知らぬのかね
公僕というものの実態がどうであるかはさておき
バビルよ日本もうだめぽ
天童の子分も三つのしもべが原型ですな。
キザ男→ロデム
ハヤテ→ロプロス
張飛→ポセイドン
アニメはあまり好きではなかった私ですが、初代のバビル二世は大好きでした。
当時見たアニメで主題歌を歌えるのはこの作品だけです。
当時を振り返りつつ
山野浩一がもう一人の浩一に向けて切々と歌い上げます!!
主題歌『バビル二世』どうぞ!
♪コーンピューーターにーー
ドヤさーれたーーーーーーーー
完
コーンピューターニー ハーモーラーレター(・∀・)
>386『♪コーンピューーターにーー ドヤさーれたーーーーーーーー』
>387『コーンピューターニー ハーモーラーレター(・∀・)』
♪コーンピューターに とぼけらーれたー
バベルの塔に住んでいる
あーるじーとは名ばかりのー バビルー2−世ー です こんばんは
>378『浩一君にとって何かを楽しむことは罪悪なの?』
そんなことありませんよ
現に今も あなたたちとお話しするのを楽しんでますから
ふだんの食事に関しては あるものを食べてるだけです
一週間ぐらいなら飲まず食わずでも平気ですが ぼくも生身の人間ですからね
生き延びるためには 質素な物だろうと食べなくてはなりません
ただ 必要以上に味や摂取量にこだわらないだけなんです
一般社会の人たちのように 生活のために働いたり趣味に没頭したり
あるいは結婚して家庭を持つことは ぼくには望めないことですからね
ぼくの「力」は 人間社会とは相容れないものなのは事実です
ぼくの犠牲になる人が出るかもしれないと怖れながら人間社会で暮らすより
バベルの塔で異質な力を監視してるほうが ぼくにとって「幸せ」なんだ
何かが起こったとき 「ぼくの力」が少しでも役に立つのなら……
バビル1世は 自分が望まない不幸な人生をおくった
だけどぼくは 普通の生活と引き換えに強大な力を手に入れた
この力を人間のために使えることが ぼくにとって幸福なことなんです
>379『なんだか修道士みたいね。』
そうですか?
ぼくはただ 自分がいちばん楽な生き方をしてるだけなんですけどね
確かに ぼくのせいで巻き添えになった人たちは大勢いる
ぼくが「人並みな幸福を放棄することで懺悔してる」ようにも見えるでしょう
でも そんなことでその人たちに償えるなんて思っていません
償えるわけがない 「その人」の命は「その人」だけのものなんだから
それでも 「この力」の存在意義を見出したいんです
「迷惑」な「悪用」されるしかない力でも 誰かのために使えるなら……
「この力」で 一人でも多くの人を助けることが出来るのなら……
おそらくこれは ぼくのエゴイズムでしょう
「修道士」には 程遠いと思いますよ
>380『「しもべ」という言葉について』
一方的に命令・服従する「友達」や「仲間」のほうが怖いですよ
まあ「古見浩一」という人は「ぼくの友達は三つのしもべだけだ」と言ってたらしい
つまり その頃から危惧されてるんじゃないかな この呼び方は……
たしかに人間同士なら 不平等な呼び方ですね
一方的な服従を「権力」という暴力で強いる 卑劣なものでしょう
ヨミが世界中の人たちに対して行使しようとしていたものだ
だけど 「三つのしもべ」は「しもべ」でしかありませんからね
主人の考えなど関係なく ただ従うだけ
「主人」と認めた者が相反する命令を出せば 強いテレパシーに従うぐらいしか出来ない
「しもべ」という呼び方を変えろと言われたら ぼくも困りますね
そのときは「サーヴァント」だの「し・もべ」と分けるだのしましょうか?
>381『今日び、「しもべ」等という言葉が聞かれるのは』
歴史に関する書物とかくらいですよね
あまり一般では聞かない言葉になって───うん?
「ピュー ピュー
南南西 異常ナシ 北北西 異常ナシ 各装置 正常ニ作動」
……なぜテレパシーが混線状態になったうえ コンピューターの声が聞こえるんだ?
>382『今時の若人は公衆のしもべというのを知らぬのかね』
「僕(しもべ)」という字は付いていても あまり言いませんからね
「公衆の奉仕をする」とか「公衆の召使い」という言い方が多いようです
それに公僕というと「あるべき姿の」公務員という言い回しもありますから
あなたの言うとおり 実態は「そう」とは限らないのでしょう
まあ それに忠実な人もいるでしょうけどね
>『バビルよ日本もうだめぽ』
……それでいいんですか?
もうだめだと言い切って それで切り捨ててしまうんですか?
同じ日本人として 人間として 歩み寄ることはできませんか?
「知らない」と嘆くより 教えてください いろんなことを
ぼくたち若輩は 教わることがいっぱいありますからね
>383『天童の子分も三つのしもべが原型ですな。』
小回りがきくロデムと移動に最適なロプロスか
なるほど 言われてみればそう受け取れるかもしれませ───
あの……別作品の人が混ざってませんか?
いや 間違ってないのかな……でもやっぱり違うような……
というより 四人いるのに三つにするのが難しいんだろう
増やすのならともかく 減らすんだからな
東映版エンディング曲が三番までしかなかったのに
作曲の都合で四番を作れと言われ
「しもべは三つなのに」とぼやきながらも増えるほうがマシなんだろう
───それはぜんぜん関係ないか
まあ大抵の作品には 力自慢の大男は必要ですね
うん そういうことにしておこう
>384『初代のバビル二世は大好きでした。』
そうですか……
ふふふ 「ぼく」のことじゃなくても 嬉しいな
>『当時見たアニメで主題歌を歌えるのはこの作品だけです。』
「内容を知らなくても歌は知ってる」という人もいるくらいですからね
それだけ心に残る曲なんでしょう
あんなにいい歌なんだから「北海道編」のチー坊も
「遠山の金さん捕り物帳」じゃなく主題歌を歌ってもよさそうな気がしますね
>385『山野浩一がもう一人の浩一に向けて切々と歌い上げます!! 』
…………ぼく以外に三人います
まあ「古見浩一」さんの所の歌は 今夜いちばん最初にやりましたからね
実は一度も聞いたことないけど「神谷浩一」さんの所の歌でもやってみますか
>『主題歌『バビル二世』どうぞ!』
……
…………
………………「バビル2世」というフレーズが…………ない………………
どうやら「神谷浩一」さんの所の曲は キャッチできなかったようです
386さんと387さんの熱唱でカンベンしてください すみません
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
ポセイドンはガンダムみたいに顔が無くなっても動きますか?
なんで目はともかく髪まで赤いのでしょうな。
キューテーハニーも
変わるわよん♥で髪が赤くなるな
物腰や口調は承太郎さんというより どちらかというと僕に似てますね
もしかしたら作者もそのへんはあなたを意識してるかもしれませんが・・・
キューテーハニーだの
デズニーランドだの
パーテーだの言う人がいらっしゃいますな!w
江戸っ子なんだろw←を全角で入力する人がいらっしゃいますな!w
うるへー!好きでやってんだからいいじゃんかよっ!
>全角の「w」
こんばんは
……また茶々を入れて遊んでる人がいるな
まったく……ふふふ ぼくの悪友たちにそっくりだ
>394『ポセイドンはガンダムみたいに顔が無くなっても動きますか?』
つまりそれは「各パーツ毎に動力を持っているか」という質問ですか?
その点に関しては不明だとしか言えません
バビル1世の科学力なら そういう仕様も可能だとは思いますが
目の部分がバベルの塔のコンピューターに直結してますからね
もしコンピューターとの互換性がなくなれば ぼくの命令に従うかどうか……
よしんば動けるとしても コンピューターが動きを止めるでしょう
「しもべ」は主人の命令をきかなくてはならない
万が一にでも主人に背く可能性があるなら それを排除すると思います
役目を終えたら いずこともなく去っていくしもべたちが
ヨミが死に ぼくが半死半生になってたとき ピクリとも動きませんでしたから
ですから そういう事態になったとしたら
ポセイドン自身は動けても 停止命令が自動的に出されるんじゃないかな
「二世」に従うことが なにより優先されていますからね
まあ ポセイドンは丈夫だから そんなことにはならないでしょう
>395『なんで目はともかく髪まで赤いのでしょうな。』
赤く塗りたくなるんでしょうね
……いや そうじゃなく 本当になぜでしょう
普段は典型的な日本人らしく 黒い髪と黒い目なんですが
エネルギーを大量に放出するときほど 赤くなるようです
もしかしたら バビル1世と「同じ体質」だからかもしれない
超能力を使えば使うほど バビル1世と同じ状態になるのではないでしょうか
「バビルの血」を証明するかのように……
もちろんこれも 憶測でしかありませんけどね
>396『他にも髪が赤くなる人物の一例』
「超人」は そういう表現にしたくなるんでしょう
探せば他にも該当しそうな人が たくさんいるかもしれない
「赤」は血や炎を連想させるからかな
おそらくそういう人たちは 平穏な生活に甘んじていられないでしょう
熾烈な戦いが いつでも待ち構えてる状況だと思います
だからこそ その非日常を「赤」で表すんじゃないかな
……ところで その人の変身はかなり人気があるようですね
筋肉が痙攣したように動くぼくの変身とは 比べ物にならないようだ
>397『ジョルノ・ジョバァーナさん』
はじめまして
まあ ここではなるべく敬語を使うよう意識してますが
ぼくはもともと 結構ぞんざいな話しかたをするほうです
それでも 承太郎さんほど乱暴な話しかたではありませんけどね
>『もしかしたら作者もそのへんはあなたを意識してるかもしれませんが・・・』
「冷静に非道な行動をとる主人公」という意味では 似てますね
まあ 意識してたかどうかは そちらの作者に聞かないとわからないでしょう
でも ぼくは「夢」なんてない
誰かの上に立とうとも思わない
その違いが ぼくとあなたの共通項を見出すのを阻んでいるんでしょうね
>398『発音へのつっこみ』
また楽しそうに揚げ足をとってるな
正確な発音を要求される仕事をしてる人じゃなければ いいんですよ
文脈で言わんとしてることがわかれば 日常生活に支障はない
発音だけじゃなく どもったりかんだりすることもあるでしょう
あんまりからかうと 自分に返ってきますよ
……まあ あなたは平気なのかもしれませんけどね
>399『江戸っ子なんだろw』
育った環境のよって発音が違うこともありますね
それならなおさら 「その人」にとっては正しい発音なんでしょう
……って あなたまで挑発してどうするんですか
しかも あなたも「全角」になってますよ
───うん?
>400『うるへー!好きでやってんだからいいじゃんかよっ!』
あーあ……
はいはい ケンカはよそでやってください
やるなら素手で 一対一で 精一杯なぐりあえ
そして終わったら すべてを水に流し 握手するんだ
そら 夕陽の河原に行ってこい!
…………ぼくも何を言ってるんだ?
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
399さん 400さん グッドラック!
×育った環境のよって
○育った環境によって
……失礼しました とりあえず もう寝ます
GOOD LUCK!! くそ―――――っ!!
407 :
以上、自作自演でした。:2006/01/27(金) 04:30:03
浩一君も変身するんだ?
あるとき謎の運転手 ある時ニヒルな渡り鳥・・・かわいいわあ
そしてある時は公儀隠密。
410 :
速水:2006/01/27(金) 15:11:09
やあ。一週間ほど演習に行ってたよ。
浩一君の変身は、変装に近いのでは?
さて、よく考えてみると、
ヨミは世界征服して、何をしたいんでしょうね。
某国の指導者様みたいに、贅沢な暮らしをして
美女を集めて取り囲まれて、国民に讃えられて?
なんか、虚しい様な気がします。世界征服しようと
いろいろ企てて、貴方と戦うところに生きがいがあり、
世界制服を達成したら、いきなりボケちゃうかも。
平均年齢の高そうなスレですね^^
それは言わないお約束w
こんばんは───うん?
>406『GOOD LUCK!! くそ―――――っ!!』
あはははは
ケンカする気まんまんですね あなた
そうやってぶつかり合うのも 互いに近づける方法の一つでしょう
ぼくには考えられないことだ
ぼくがぶつかり合うときは ぼくが死ぬか相手が死ぬか……
なにしろ「人外の力」に交流などありえませんからね
待っているのは 一方か あるいは両方の破滅だけ
虚しさを感じるのは 当然といえば当然かもしれない
何もつくりださず ただ破壊があるだけなんだから
>407『鉄人28号原作完全版の発売日』
今日は第4巻の発売日ですね
3巻が「正太郎が死んだ?」で終わってるから 待ち遠しい人もいるでしょう
…………
そういえばぼくが「101」と呼ばれていたとき
S国諜報員に 「村雨」という人に何となく似た外国人がいましたね
ぼくと銀鈴が一緒に行動してるとき 監視していた男が……
デビュー作から出ているだけあって 別格の思い入れがあるのかもしれません
>408『浩一君も変身するんだ?』
あるときはヨミの部下のテレパス あるときはぼくの血で作り出された超能力者
「かわいい」という表現は まず当てはまらないでしょう
なにより ぼくが変身してる姿はかなり不気味でしょうからね
顔や体の筋肉がけいれんを起こし じょじょに変化する
そして声も変わることで 変身した相手になりすますことが可能だ
タルボに化けたときは CIA局長もジェームスも気づかなかったくらいにね
まあ よほど妙な行動を取らない限りは疑われないでしょう
ぼくも飛行機事故のとき アーネストの変身を疑わなかったからな
もしあなたが「変身」というものに華やかさやカッコよさを重ねてるなら
少なくともぼくの所では そういったものとは無縁だ
ぼくの「変身能力」で当てはまるのは 「姑息」とか「計略」ですからね
>409『そしてある時は公儀隠密。』
髪型は似てますが ぼくは敵の息の根はとめますよ
その辺は ぼくも影丸は「あまい」と思います
……それは 本人にも思い知らされたことがあるようですね
とりあえずぼくは そういうものに変身したことはありません
後年に描かれた彼がぼくに似ているのは まあ よくあることですし
死してもその姿を見せまいとする百舌の藤蔵がヨミを思わせても 無関係です
>410『速水さん』
まあ変化自在なロデムに比べれば ぼくは「変装」程度でしかないでしょうね
>『ヨミは世界征服して、何をしたいんでしょうね。』
あなたや五十嵐局長やぼくのような人間には 理解できないことなんでしょう
おそらく ヨミの部下ならわかるかもしれません
「一生遊んで暮らせるほうび」のために 身の危険など省みない男なら
歴史を振り返っても 世界を手中におさめようとした男はたくさんいる
そういう男に従うのも やはり同じような考えを持つ者なんでしょう
己が頂点に立ち 意に沿わぬ者を叩き潰し 絶対的な服従を強いる
「なぜやすらかに眠っていなかった」というぼくの問いに
「世の中には野望を持つ者は多い」とヨミは答えた
「その者たちは わしの力を必要とする」とも
それだけの力があるということなんだ 「バビルの力」は
>『世界制服を達成したら、いきなりボケちゃうかも。』
あははは
そういう形で自滅するようなことがあれば ヨミにとって屈辱でしょう
でも 自滅の可能性にすがるのは一番最後でいい
大勢の犠牲者を出す前に ぼくはヨミの野望をくじく
同じ「バビルの血」をひく者として 必ず…………!
>411『平均年齢』
ぼくの所は ぼく以外はほとんど大人ですからね
子供ばかりいるような所に比べれば 平均年齢は高いでしょう
というより 「横山作品」はけっこう平均年齢が高いかな
子供が何か特別な行動をとっていると 大人のフォローが必要ですから
必然なことだと思いますよ
「いろんな経験」に関しては 子供は大人に逆立ちしてもかないませんからね
>412『それは言わないお約束w』
「タイプ別に同じ顔を使いまわしてる」とか「妙なギャグが入ってる」とか
「時代物に外来語」とか「言葉が変」とか 言わないお約束ですよね
それらもひっくるめて 「横山光輝」が愛されてるんだと思いますから
ぼくがやたらと真正面に人差し指を向けるのも 言わないお約束なんです
……別に言ってもいいんですけどね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
「言葉が変」
どう変なのか気になるね
ヨミさまはなんであんなに顔色悪いのか…
どっか悪いんじゃないかな
どこだとおもう?
性格以外で
まさか大人になっても学生服で通す気ですか?
ムラムラしませんか
そんな事いうと、サービス精神旺盛な浩一君が
「ムッシュムラムラ!はい〜、つかみはオッケー!」とか言い出すので
やめてください。
浩ちゃんにそう言って欲しかったの・・・
ギャーごめんなさいぃーー・・・・・
大丈夫
もう言うしかないところまで追いつめた・・・
不確かな手応えを感じています
425 :
速水:2006/01/29(日) 00:59:20
多くの犠牲を出す前に、ヨミを倒すのですね。
なるほど、納得しました。だって、ヨミも浩一君も
寿命があるなら、自然にヨミの方が早く死ぬのに
なんて、思ってました。結構歳だし、体中に
サロンパスとかホカロンとか貼りまくってるとか
高血圧の薬とか、神経痛の薬とか、マカとか、
その他怪しげな薬をごっそり飲んでるとか。
若い浩一君相手に戦ってる姿を見て、
痛々しささえ感じます。今にもぎっくり腰に
なりそうで。本当は大人用オムツしてるかも。
バビル2世が、正室も側室も持つ気はないと
断言されていたので、女性ファンとしては、
嬉しい限りです。いつまでも、みんなの
初恋の王子様です。
こんばんは
……ぼくはこの部屋に来る人に どんな男だと思われてるんだろう
>417『どう変なのか気になるね』
『言葉が』は少し言いすぎだったかもしれません
言い回しに不自然さを感じることが たまにあるんです
よく話題になるのは 某歴史物での
「身にあまる光栄」でも「ありがたき幸せ」でもなく
「ありがとうござる」という言い回しですね
他にも江戸時代に「サービスする」とか 探せばいくつかあるでしょう
でも それを指摘するのは野暮らしいですよ
ぼくも含めて「勢いでものを言う人物が多い」ということです
なにしろ「テンポ」に関しては 横山ファンならずとも認められている
つまり勢いをつける利点に比べれば 取るに足りないことなんです
言い回しに難があっても 感謝の意をあらわしてるのは間違いありませんから
「言わないお約束」になるには それなりの理由がありますからね
ぼくが人差し指を真正面に向けても 「ド──ン」なんて言わないでください
>418『ヨミさまはなんであんなに顔色悪いのか…』
超能力を使い果たしたときに顔色が悪くなるでしょうけど
それはぼくも同じでしょう
……ああ 「東映版」のヨミのことか
1話〜2話は普通の肌色だったらしいのに
何故か3話から青くなったみたいですね なぜだろう?
2話のラストで 本当に宇宙を飛んでいたのが原因でしょうか
ヨミがヒマラヤの神殿で 自分の信者たちに向かって
「余(わし)は いまから火とともに天空にのぼり」と言ったのは
ぼくの所も「古見浩一」という人の所も同じですが その辺が違う
ただハッタリをかけてるヨミと 本当に天空に行くヨミの違いかな
>『どっか悪いんじゃないかな』
心配ですか?
ヨミの崇拝者なら仕方ないな 信者にとってヨミは「神」だから……
>『どこだとおもう? 性格以外で』
───くっくっく……あ 失礼
そうですね……ヨミはけっこう高血圧なんじゃないかな
ぼくに敵意をむき出しにしてる姿は 信者には見せられないでしょう
ぼくを倒すためなら命をかける という本末転倒な執念を感じますから
まあ それはぼくにも言えますね
ぼくも 命をかけてでも「バビルの力」を悪用されたくない
でもぼくの所では ぼくもヨミも普通の肌色ですよ 安心してください
>419『まさか大人になっても学生服で通す気ですか?』
それもいいですね 還暦迎えたころに「高校三年生」を歌ったり……
おそらくそれはないでしょう
この学生服は ぼくがまだ一般社会に心を残してる証でもありますが
学生たちが学校を卒業しなきゃならないように ぼくも断ち切らなければならない
ぼくはバビルの力と設備を受け継いだ「バビル2世」ですからね
ただ……この学生服とお別れするときは きっと感慨深いものがあるでしょう
ぼくが「山野浩一」だったときの思い出もつまってますからね この服は
>420『ムラムラしませんか』
怒りや憎しみを感じるときに使われる擬態語ですね
ええ ぼくはそういう感情にひきこまれることがよくあります
怒りや憎しみで周りが見えなくなる危険性をわかっていながら
それでも その感情を抑えられないことがある
考えなしな行動をとってるときは まさしくそうなってるんだろう
だが それで危険な目にあうのがぼくだけとは限らない
無関係な人を巻き込むような事態は 何としても避けなくては……
あなたも マイナスの感情に引き込まれることがあるんでしょうね
気をつけましょう お互い そんなことにならないように
>421『「ムッシュムラムラ!はい〜、つかみはオッケー!」とか言い出すので』
東映版オープニングの「ヤー」という合いの手は そうだったのか……
ではなく 言いませんよ ぼくは
ぼくほど「サービス精神」に欠けた男は そうそういないぐらいでしょう
ぼくが「死んだ」と思わせてヨミをぬか喜びさせたことが 何度あったか
というより なぜあなたがそんなことを言い出すと思ったのかがわからない
>422『浩ちゃんにそう言って欲しかったの・・・』
>423『ギャーごめんなさいぃーー・・・・・』
だから言いません
ぼくはダチョウ倶楽部でも宇宙忍者ゴームズの岩男でもありませんから
ぼくが笑えるようなことを言うとしたら
「イスやテーブルがぼくたちに襲いかかってきた」という事実くらいです
伊賀野さんはそれを聞いて ふてくされていましたけど
……本当にぼくは ここの人たちにどう思われてるんだ?
>424『大丈夫 もう言うしかないところまで追いつめた・・・』
その自信の根拠は どこからきてるんだろう……
>『 不確かな手応えを感じています』
……
…………
………………
みんな仲良く脇・アイ!アイ!
……もうやりませんからね 精神的に疲れるんですよ
>425『速水さん』
…………
ヨミに恨みがあるのはわかるけど
なんだか 今だけはヨミに同情したくなるな
とりあえず今──というか少し前まで ヨミはたくましい体躯をしてましたよ
老人になった自分の姿にショックを受けるほどにね
それにバビルの血を受け継ぐ者は 驚異的な回復力を持つ
老衰はあっても そこまで薬漬けになるようなことは無いんじゃないかな
寿命は 結局どうなるかわからないものですからね
案外ぼくのほうが 先にぽっくり逝くかもしれない
だからこそ ぼくができることをしたいんです ぼくが生きてるうちに
>426『…………あの えっと…………』
いえ だから ぼくのような男と関わる人のほうが気の毒ですから
それ以前に正室だの側室だの ぼくには絵空事だ
ひとりの女も助けられなかったぼくには そんな資格はない
それよりあなたも ぼくを誤解してますよ
確かにぼくは なるべく感情を抑えようと意識してる
そのせいで ぼくがどんな考えを持ってるか理解できない人も多いでしょう
でも あなたはぼくを美化しすぎだ
ぼくはそんなことを言ってもらえるような上等な男じゃない
ある意味では自分の感情におもむくままの下劣な男だ
それを思い知ったときにショックを受けないように 今からでも考え直してください
ただ「一般社会では迷惑な男」なだけなんですから
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
目や髪だけでなく学生服も赤にですか
VIVA還暦!一緒にお祝いしたいね
とりあえず制服の第二ボタンをよこしなさい。
学生服と言えば若大将
敵への意表をつく新攻撃法
敵に指を向け、相手の鼻の穴に突っ込む、ような錯覚を相手に起こさせる
たぶんすごく嫌
…レッツトライ。
(・∀・)9mドキューン
おう、凄い効き目だ
こんばんは
……ところで「仮面舞踏会」を「仮面ライダー」と言うことで
「家族をショッカーに連れ去られ 仮面ライダーに助けを求めた」
という残留思念は 何なんですか?
>433『目や髪だけでなく学生服も赤にですか』
バビル1世の宇宙服にも劣らぬほど派手になるでしょうね
>『VIVA還暦!一緒にお祝いしたいね』
ありがとうございます
でも 着ませんよ
ぼくが学生服を着るのは 本来なら学生である年齢までです
昨夜もお話ししましたが 断ち切らなきゃいけないものですから……
社会的にどうこうではなく ぼく個人の問題として
いつまでも過去にとらわれているわけにはいきませんからね
ただ もう少しの間だけ この服を着ていたいんです
ぼくが「バビル2世」になった経緯を知ってるのは
コンピューター以外では この服だけだから……
>434『とりあえず制服の第二ボタンをよこしなさい。』
もしかして 暗に「だらしない」と言われてるんだろうか
まあ 詰襟や第一ボタンを外してる学生も多いけど
ぼくは更に第二ボタンまで外してるからな
学校関係者が見たら「服装の乱れは心の乱れ」と言われるだろう
でも だからこそあなたに差し上げるわけにはいきません
第二ボタンが必要ないように見えるでしょうけど
これが無いと いざという時にキチンと着ることもできませんからね
戦ってるときは動きにくいから つい上のボタンを外してしまいますが
ぼくはちゃんと上までとめてる時のこの服も好きなんです
中学に進学して初めて学生服を着たときのことを思い出せますから……
それにあなたも ボタンを手に入れても使い道がないでしょう
……もしかして あなたの学生服のボタンが無くなったんですか?
それなら 学校指定の洋服屋さんに行ったほうが早いし確実ですよ
>435『学生服と言えば若大将』
いえ ぼくは「高校生」の年齢で「大学生」じゃありませんから
それに その人ほど優秀でも人望があるわけでもない
ぼくと一緒にしたら その人に悪いですよ
おそらくその人に近いのは ここでよく名前を聞く「山城天童」さんじゃないかな
でも 何十年たっても「若大将」なんて すごいかもしれないな
思わず不老不死と錯覚してしまいそうですね
……何十年も前から子供なままのぼくが言うのもおかしいかもしれませんが
>436『敵への意表をつく新攻撃法』
……「目」ではなく「鼻」ですか
>『たぶんすごく嫌』
おそらくかなり嫌ですね 攻撃するほうもされるほうも
いくら「本当にやる」わけじゃなくても 精神的なダメージは計り知れないでしょう
>『…レッツトライ。』
やめておきます
ぼくが戦う相手は そんな錯覚を起こすまで悠長に待ってなどいませんから
ぼくも含めて 相手が何か仕掛けてきそうなときは まず離れます
わざわざ敵の術中にハマってやる必要はありませんからね
そして離れた場所から 相手を倒すことを考える
自分自身へのダメージも 極力おさえたいですからね ええ
>『(・∀・)9mドキューン』
>437『おう、凄い効き目だ』
きみも何を悠長に……
それに いくら「そういう真似」をしてるだけでも油断はできないぞ
そのまま「ズボッ」っといく可能性が無いわけじゃないんだからな
まあ きみと436さんが遊んでるのを止めようとは思わんが
やるなら人目のつかないところでやったほうがいいぞ
最悪な事態になっても 当事者だけでギャラリーがいないほうがいい
弱った体にもろに爆発をうけるくらいの精神的ダメージがありそうだからな
ぼくは遠慮させてもらう
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
おお、加山雄三ネタがwこうちゃん、紅白見る人なんだw
男まつりは録画して、リアルで紅白見る。
紅白はね実況しながら見ましたよ
年末年始も孤独で
やらんと思うがたまには子供にかえってこの技もおすすめ。
ヨミ様が「こンのくそがきゃ〜」と泡吹いて憤慨する事間違いなし
なかなか中学生らしくていいですよ
m9 三 9m
彡 ∧∧ ミ
m9 (^Д^) 9m プギャプギャプギャプギャー!!
ヾヽ\ y ) 彡
m9/三 9m
∪ ̄ ̄ ̄\)
やらんだろうけど。
ヨミ様を、一瞬、ヨン様と読み間違えました。
ふむぅ。「ヤー」は合いの手か・・・
ボーカルが歌わないでコーラスか観客に任せるものと?
こんばんは
なんだかんだ言っても 紅白を観る人は多いようだな
>442『おお、加山雄三ネタがw』
ぼくは「舟木一夫」が通じたことのほうに驚きましたけどね
>『こうちゃん、紅白見る人なんだw』
バベルの塔に呼ばれるまでは 家族で観てました
年越しソバを食べながら 紅白を観て ゆく年くる年を観て……
その途中で いつも「無理しないで寝なさい」と言われましたね
起きたまま新年をむかえたくて 毎年がんばってたんですけど
いつも目が覚めたときには新年の朝でした
ふふふ なぜそんな事にこだわってたんだろう 今では不思議です
バビル2世になってからは 塔から出たときに
たまにニュースを観るくらいで あまりテレビを観ません
アメリカにいても アメリカの大企業の名前すら知りませんでしたから
塔にいる限り 必要な情報はコンピューターが教えてくれる
ぼくにはもう無縁なものだ
>443『男まつりは録画して、リアルで紅白見る。』
格闘技がお好きなんですね
でも 結局紅白を選ぶところが日本人らしいかもしれない
誰が出てるとかじゃなく 何となく観てしまうものらしいですから
それに 格闘技なんかはじっくり観たい人もいるでしょうからね
あなたと同じ選択をしてる人が 他にもいるかもしれませんよ
ルールに則った戦い 楽しんでください
生きるか死ぬかの戦いなんかより よほど人道的なものですから
>444『紅白はね実況しながら見ましたよ』
一人でただ観てるより 誰かと話しながらのほうが楽しいですよね
>『年末年始も孤独で』
……ぼくと同じですね
家族と一緒に暮らしてる人でなければ だいたい同じでしょうか
どんなに自分に言い聞かせても
人が恋しくなるのは人間の本能かもしれませんからね
だからこそ 人間はここまで発達してきたんでしょう
人間関係に悩むことがあっても 他人を完全に排除などできない
あなたも きっと誰かに必要とされてるんだ
孤独に押しつぶされる前に 気づいてください
存在そのものを知られないようにしてる「ぼく」とは違って ね
>445『やらんと思うがたまには子供にかえってこの技もおすすめ。』
うわ……
まさしく『「こンのくそがきゃ〜」』って感じですね
中学生というより 小学生か幼稚園児のような気もしますけど
まあ ぼくもよく挑発したり煽ったりしますが これはちょっと……
「出て来い 臆病者」だの「そんなんじゃ おれを倒せないぜ」だのと
あくまで相手のプライドを傷つける言い方をしますからね
ええ あなたの言うとおり やりません
>『やらんだろうけど。』
…………
ちょっと この指を見ててもらえますか?
ほうら ゆっくり回しますよ 目を離さずに───
──……───……──────…………───……
……ぼくが指を鳴らせば正気に戻る ────パチン!
どうしました? 少しぼんやりしてたみたいですね
とにかくぼくは そんなことはやりませんよ
……それに なんだかやたらと言い難いからな
>446『ヨミ様を、一瞬、ヨン様と読み間違えました。』
───
ほ……ほほえみの貴公子……貴公子……くっくっくっく
いえ あの……読み間違えは……くっくっく……よ よくある……ぷふっ
あっはははははははははははは───
す すみません ぷふっ
ヨミがファンサービスして……くっくっ……してるのを想像してしまって……
しかも ヨミがその人の顔で「こンのくそがきゃ〜」とか……くっくっくっ……
───はあ なんとか波はおさまったようだ
読み間違いなんて よくあることです 気にしないでください
「バベル2世」を「バビル2世」と読み間違えて
そのまま何十年もたったものがあるくらいですからね ええ
>447『ふむぅ。「ヤー」は合いの手か・・・』
「合いの手」とは言わないのかな なんだろう
>『ボーカルが歌わないでコーラスか観客に任せるものと?』
ぼくもよくわからないけど そうなんじゃないかな
特に昔の歌は 「オー」とか「ヤー」とか「イヤア」とか
まさしく横山作品に出るような掛け声が 入っていたらしいですからね
これを誰も言わずに一人でやると なんとなく寂しいらしいですよ
もしかしたら 連帯感を生み出すためのものかもしれない
そう思うと 余計に「合いの手」のような気がしますけどね
……でも 実際はどうなんでしょう
あなたに言われるまで 気にした事がなかったな
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 /
r'| | | |/ >、 /
! | | | |レ'´/| | そ う だ
| | | /\ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ 全 部 孔 明 の せいに
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / し て し まお う
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| ∠
lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l::i'⌒i \,_________
l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( }
l { U | l 、_ノ
l / ̄ ヾ、ヽ | l ヽ_
! /ゝl二l二l二ヽヾU.|亅〃/\
,人 f´ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、
,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、
,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
{、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ
彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
454 :
446:2006/01/31(火) 14:39:26
そんなに笑っていただいて、嬉しいです。
ヨミはヨン様に化けるくらい、たやすいと思いますよ。
でも、自信家のヨミはきっと、「フン!あんなヤツより
俺の方がずっとカッコイイ!」と思ってるでしょうけど。
で、気になったのですが、アニメではいかにも悪魔ー!!
なヨミですが、原作絵は結構ナイスミドルですよね。
ヨミの女性ファンもいるくらいですから。アニメは
子供に、わかりやすく悪役顔にしたのだろうと
考えました。
445を讃えるメッセージを送ったはずなのに、あれれ???
ヨミが「こンのくそがきゃー!」と泡吹いて憤慨する姿って、
見たいなあ。だって、ヨミの本音って、きっと、
「こンのくそがきゃー!」でしょ?
ヨミがコソーリヨン様の真似をして、メガネをかけてみたりして。
老眼鏡だけど。
浩一君、「101」では学生服じゃありませんね。
義務教育終わったから、学生服も卒業したのかな?
ぼくは、まだ、101読んでません。
学生服を着てないどころか、ドカチンとかやってる
と、ききました。ほんとうですか?
こんばんは
これはこれは……
政治家としても軍師としても名高い人が来てますね
>453『司馬懿 仲達さん』
少なくとも『横山三国志』では あなたは散々な目にあってますからね
そう言いたくなるのも無理からぬことでしょう
「死せる孔明 生ける仲達を走らす」なんて言葉が根強く残ってますし……
でも 結局はあなたの一族が勝利者だ
そんな必要は まったくないでしょう
孔明と同じ時代に生まれたことを嘆く人もいれば
あなたのように「あの世で孔明に教わりたい」という人もいる
その違いが 結局は明暗を分けるのでしょうね
あなたのうろたえ方を真似したいとは思いませんが
その先見の明は見習いたいです ぼくに出来ることのために
>454『446さん』
昨夜は本当に失礼しました ちょっと連想が止まらなくなりまして……
お気遣いありがとうございます
もう大丈夫です 想像しても笑いません
>『ヨミはヨン様に化けるくらい、たやすいと思いますよ。』
でしょうね
ぼくは見てませんが ヨミはぼくに化けたこともあるそうですから
三つのしもべが 初めてぼくの命令にさからったときにね
まあ「カッコイイ」かどうかは主観の問題だ ぼくが言うことじゃない
>『アニメではいかにも悪魔ー!! なヨミですが、原作絵は結構ナイスミドル』
…………そうなんですか?
女の人って そう思うんだ……ふむ……
>『アニメは 子供に、わかりやすく悪役顔にしたのだろうと考えました。』
なるほど……おそらくあなたの言うとおりでしょう
顔色といい 実際に宇宙に力を求めに行くところといい
更に天空からの光によって甦るところといい
おおよそ「バビルの血」とは違う要素が入っていますからね
「正義の少年」を際立たせるには 「悪魔」でなくてはならないということか
「ぼく」のところでは どちらが「悪魔」かわからなくなるときがありますからね
小さい子を混乱させないためにも そういう変更は必要だったのでしょう
>455『445を讃えるメッセージを送ったはずなのに、あれれ??? 』
バビル1世の救助信号のかわりに 宇宙にでも行ったんでしょうか
>『「こンのくそがきゃー!」と泡吹いて憤慨する姿って、見たいなあ。』
ぼくに対して怒り狂ってる姿は さんざん見せてますからね
それ以上の醜態は ヨミも見せたくないんじゃないかな
>『だって、ヨミの本音って、きっと、「こンのくそがきゃー!」でしょ?』
あははは それは間違いないですね
小僧ひとりのせいで それまでの計画が全て叩き潰された
ヨミにとってぼくは 何度殺してもあきたりないほど怨みがある男でしょう
ぼくがいるかぎり 邪魔をされる───何度でも
ヨミの体に異変があったらしいとき チャンスとばかりに攻撃をかけたが
ヨミの作り出した幻覚に まんまと騙された
コンピューターに指摘されるまで ぼくですら気づかなかったほどの幻覚で
おそらく「死」を覚悟するほどのエネルギーを使ったんだと思います
野望を阻むぼくを なんとか退けようと……
エネルギーを使い果たして 急速に老化を始めていたときも
「こうなったら どちらが先に息絶えるかだ!!」と戦いました
ぼくとヨミ どちらかが死ぬまで終わらないのは 決まっていたことなんでしょう
おそらく バベルの塔が「二世」を見出す電波を流した五千年前からね
>456『ヨミがコソーリヨン様の真似をして、メガネをかけてみたりして。』
…………
想像つかない……というか とうさんや五十嵐局長のメガネしか想像できない
しかも 確実に似合わないだろうな あの二人のメガネは
>『老眼鏡だけど。』
あははは ヨミが聞いたら「わしはまだ若い」と怒るかもしれませんよ
なにしろヨミに体力があるのは 宇宙ビールスで証明されてますからね
体力のないぼくは 宇宙ビールスに感染して血をはいて倒れたが
ヨミは死体のままでも 宇宙ビールスを取り込む要素があった
ヨミがそんな年齢なら ビールス人間として生き返らずに済んだでしょう
それにヨミは「神秘の人」でありたいでしょうからね
弱点をあからさまにするような物は 身に付けたりしないと思いますよ
>457『浩一君、「101」では学生服じゃありませんね。』
「重病人をぼくの血で助ける」という言葉を信じてアメリカに行きましたからね
学生服じゃ目立つということで 渡された服を着ていたんです
清潔な服と部屋をあてがわれた裏で あんな企みがあったとは……
研究所を脱走してからは 銀鈴に服を買ってもらうまで
ゴミ箱に入ってた着られそうな服を物色してました
>『義務教育終わったから、学生服も卒業したのかな?』
そういえばアメリカに渡ったのは 普通なら中学を卒業するころですね
今着てるのは中学校の制服だから そう思われてもおかしくないか
でも まだ着てますよ 学生服は
この格好が目立つ国では 違う服にしてるだけです
ヨミの基地に潜入したときに ヨミの部下の服を着るようなものだ
ぼくがバベルの塔から離れたときは 何かを調べるためですからね
ですから まだ「未練」からは卒業できていません
もう少し……本来なら「高校」を卒業するころまでは 着ていたいんです
>458『ぼくは、まだ、101読んでません。』
その頃のぼくは かなりすさんでますからね
そういうのが苦手な人は 無理しないほうがいいでしょう
>『学生服を着てないどころか、ドカチンとかやってる と、ききました。』
本当です
アメリカの移民に紛れ込むには 学生服は目立ちますし
三つのしもべはCIAが地下核実験場に隔離していて テレパシーが届かなかった
CIAに追われ バベルの塔にも帰れず
東京で五十嵐局長の協力を得ようとしても 日本にも行けず
生活のため 何かあったときのため 日雇いの仕事をしていました
工事現場がいちばん雇ってもらいやすいし
なにより余計なことを詮索されることもありませんでしたからね
スネに傷を持っていても 真面目に働けばそれでいい と……
その人たちも 結局ぼくの巻き添えになってしまった
目立たないようにしていても この「力」は迷惑になる
それは どうあがいても事実なんです
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
「三国志」を読んで横山光輝のファンになったのですが、最近になって文章は
吉川英治・絵は香港で発行されてた「三国連環画」(←正確な名は忘れました)
の丸パクリだと気付き、自分の中で評価が揺れ始めています。
大好きな「バビル二世」も何かのパクリじゃないかと心配になってる今日この頃です。
長い間、横山みつき先生思っていました
そうあのネズミーランドの主のパクリだと・・・
光栄だね。ハハハッ
バビルの塔のアトラクションを作ったら儲かるかね?
469 :
速水:2006/02/02(木) 00:31:01
<165三国志のパクリ疑惑。最近、うちの作者も三国志を近未来SFリメイクしました。
面白い文献が多いとか、登場人物にそれぞれドラマがあったり。作家魂を揺すられますね。
ワイン飲んでよってるから、変換が間違って…寝た方がよさそうです。何を言いたかったか
というと、悪魔か髪の力を持って世界のVIPを虜にしてしまうより、超能力もない、
ただの優秀な自衛官だった海江田海将補がいきなり反乱を起こし、独立宣言して、世界中の軍人と戦い、
論争して見方に取り込んでしまうのは、とても不気味でした。生身の人間の怖さを思い知りました。
核戦争とはどういうことか。私は潜水艦で計器に囲まれて戦うので、返り血を浴びるとか、
そういう生々しい部分に遭遇したことがなかったんです。
「人を殴った時の、己のこぶしの痛みを忘れるな」座右の銘です。
孫にかこまれてニコニコしているヨミじいちゃん。
もし仮に>470みたいな光景が展開される事があるとすれば
ヨミが孫に語るのは「わしも昔はワルで」
「当時超能力界でブイブイいわせとったバビル2世という生意気なこわっぱをわしがとっちめ」
等々のふかしがかなり入るんじゃないかと思うんだけど
君は自分の老後の姿なんてものを想像できるかい?
まあ仮の話なんで、もし自分に孫がいて何か昔話を語るとしたらどんなことを言う?
普通に、小さい頃は家の前の路地が午後〜夕飯時まで
自分含むガキ共の声で常時満たされていた事(今はシーン・・少子化の為
裏山の涌き水にはいつもザリガニが居た事(今は涌き水自体枯渇した
雪の積もった学校のグランドに冬、太ホースで沢水を引いてきて満たしておくと
スケートリンクが出来た事(温暖化で、今は結氷させる事が出来ない
こんな感じだろうかな
日本語変だったorz
×雪の積もった学校のグランドに冬、
○冬、雪の積もった学校のグランドに
湧き水にいるのはザリガニじゃなくてサワガニだと思うけど
・・・そういう問題じゃないような
こんばんは……ああ よく聞く話しがきてるな……
>465『自分の中で評価が揺れ始めています。』
これは作者本人が書いていたらしいですが
『三国志』を描きはじめた当初 中国との国交がほとんどなく
吉川英治の小説と『三国演義連環画』に頼るしかなかったようですね
それでも この面白い作品を描ききりたかったようです
『横山三国志』の功績は 幅広い層にこの物語を伝えたことでしょう
数少ない資料から想像力をはたらかせて画をおこし
大人から子供まで なるべく読みやすく わかりやすいように
それでも あなたと同じ感想を持つ人は数多くいるでしょうし
あなたが横山先生を見限るのも それはあなたの自由だ
ぼくが言うべきことなんて 結局なにもありませんね
>『大好きな「バビル二世」も何かのパクリじゃないかと』
参考にしてるのはあるようですね
三つのしもべの原型は『西遊記』から
ヨミが不死身なのは『洞窟の女王』から思いついたそうです
『洞窟の女王』は さらに近い形で別の作品にもなったようですよ
それにバベルの塔は『旧約聖書』からだ
それをいちいち気にしてたら 身がもたないんじゃないかな
あなたは あなた自身の感想を信じるのが一番いいと思います
おそらく「それ」が あなたにとっての真実でしょうからね
>466『長い間、横山みつき先生思っていました』
「光輝(みつき)」か……なるほど
「ミッテラン」で本名(光照)を連想する人もいるらしいですからね
漢字の読み違いなら そう珍しくないかもしれません
でも ネズミの名前だと思う人は珍しいんじゃないかな
まあ 他の人の名前や言葉をもじったペンネームは よくあるそうですからね
「江戸川乱歩(エドガー・アラン・ポー)」とか「半村良(イーデス・ハンソン)」とか
……「二葉亭四迷」は ちょっとコメントに困るな
でも読み方が違いますからね 関係ないと思いますよ
>467『光栄だね。ハハハッ』
…………?
もしかして きみも「みつき」という名前なのか?
まあ そう特殊な名前ではないか
わざわざきみの機嫌を損ねるようなことを言う必要もないし
まあいいか よかったな
……なにが「よかった」のかはわからないけど
>468『バビルの塔のアトラクションを作ったら儲かるかね?』
迷路になってる通路 レーザー銃が潜む壁 落とし穴のある床
それらを潜り抜けても 通路が遮断されて壁に押しつぶされるか
硬質ガラスの中で細菌にやられるか 催眠光線で自滅するか……
少なくとも「バベルの塔」をモデルにしたら 儲けはないでしょう
客がいなくなるだけで
「インディジョーンズ」のアトラクションのようなものならいいでしょうけど
「バベルの塔」だけに ただでは済まなそうな気がします なんとなく
>469『速水さん』
『三国志』は それだけ魅力的な題材だという証明でしょうね
>『生身の人間の怖さを思い知りました。』
神にも悪魔にもなるのは 超能力者も普通の人も同じでしょう
歴史の積み重ねや個人のバックグラウンドによって
信じられないような出来事がおこるのも 人間の「力」だ
でもそれは おそらく「人間」が選んだことなんです
なにが正しくてなにが間違いなのか 永遠にわからないかもしれない
もしかしたら 進歩そのものが破滅への道なのかもしれない
それを増幅させるのも軌道を変えるのも 「人間」にしかできないんです
>『「人を殴った時の、己のこぶしの痛みを忘れるな」座右の銘です。
それがなにより大切なことなんでしょう 忘れてはいけないことだ 絶対に
>470『孫にかこまれてニコニコしているヨミじいちゃん。』
…………
いや 固まってる場合じゃないな
もし「バビルの血」を色濃く継いでいなかったら そうなってたかも……
だめだ 「癇癪おこしてるヨミじいちゃん」しか想像できない
まあ 怒らせてるのはぼくなんだけど……
>471『ヨミが孫(!)に語る昔話』
そういうホラは あってもいいだろう
カッコイイおじいちゃんの話しを聞く孫は さぞかし誇らしいだろうからな
ただ そういう微笑ましい光景とヨミが結びつかない……
>『君は自分の老後の姿なんてものを想像できるかい?』
さあ……
超能力を使い果たせば どういう姿になるかはわかるだろうけど……
>『もし自分に孫がいて何か昔話を語るとしたら』
『仮の話』と言われても……そうだなあ……
「善良な人たちに恵まれてたよ」くらいかな
ぼくに協力・応援してくれた人 傷だらけのぼくをおぶってくれた人
「優しさ」なんて忘れてたぼくに 思い出させてくれた人たちがいたよ と……
でも ぼくはバベルの塔で ひとりでひっそりと過ごしてるだろう
そのまま 寿命がつきるまで……
>472-473『雪国の人の昔話』
東京育ちのぼくには 珍しいお話しですね
裏山の湧き水 グラウンドにスケートリンク
水道が凍結したら お湯をかけるんですか へえ……
ふふふ ぼくには「田舎のおじいちゃん」はいなかったけど
もしいたら そして雪国だったら こんな話しを聞けたんだろうな
>474『湧き水にいるのはザリガニじゃなくてサワガニだと思うけど』
あなたも詳しいようですね
小さいころに聞いてたら 捕まえに行きたくなったかもしれない
>『・・・そういう問題じゃないような 』
あははは
「ぼく」に名指ししてなかったから 答えなきゃいけないと思ったんでしょう
よくあることですよね
ぼくの戦いに目を見張っていた自衛官に
いきなり「あの少年 おれと親しい間柄でな」と言ってた
伊賀野さんと同じタイプの人なんでしょう きっと
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
「バビル二世」のDVDボックスにおまけを付けるとしたら何が良いでしょうね?
個人的には腹部にDVD全巻が収納できるポセイドンの上半身フィギュアですが。
ポセイドンフィギュアが両腕あげて
よっるーのまっちーにガっオー
とかいってんの想像してごめんなさい
バビル2世直筆サイン入り生写真で
今日の夕飯なんだった?
人恋しいときロデミに人型になってもらったりするの?
ロデムorz
ロデミwwwwwwwww
浩一君、ロデムに出来の良い妹ロボットがいたら面白いだろうなw
>>474 昨晩は飲んでていい気分で書いてたら間違ったよ
ごめんなさいよサワガニよ
唐揚げがうまかっです
かなり汚ねードブっぽいところでも住めるのがザリガニだ
しばらく真水で飼って臭みを抜いて、茹でて食うとうまかry
・・結局酒のつまみかw
生はダメだぞ、ジストマ(奇生虫)にやられる場合があるから
つか食う食わないの問題抜きに
オニヤンマなんかの昆虫もそうだが、かなり足を伸ばして山奥に行かないと
ガキの友的生き物が見つけられなくなってしまったなあ
あ、クワガタは余裕でそこいらでも見つかるけどなw
延々とスレ違いくさくてスマソ
こんばんは
「夜の街」なら 次は「ビルのハイウェイ」か……
何層にも交差した立体型道路───SFチックだな
などと揚げ足取りをしては いけませんね
>480『「バビル二世」のDVDボックスにおまけ』
「東映版」に「バビルカー」 「OVA版」に「ロミオとジュリエット」
「テレ東版」に「コネクタージャック」と差別化をはかる方法もあるでしょうが
やはり「三つのしもべ」に関連したもののほうが喜ばれるでしょう
>『腹部にDVD全巻が収納できるポセイドンの上半身フィギュア』
どっちが「おまけ」かわからなくなりそうだが……いいですね
少しぐらい割高になっても 欲しがる人が多そうだ
しもべの中でも 存在感がいちばん強いからな ポセイドンは
でも DVDを全て収納できるなら バベルの塔もいいかもしれない
できれば 「アニメ」だけではなく「原作」も収納できるようにして
「原作のぼく」を土台に 一段ずつ上に重ねていくことができれば
「ぼくたち」の戦いが 「バベルの塔」に集結していることになる
それはまさしく 『バビル2世』という物語でしょうからね
>481『ポセイドンフィギュアが両腕あげて』
ポセイドンは咆哮しませんが そういう想像は自由でしょう
あまり街中に呼ばないようにしてますが
ビールス人間に占拠されてた町では暴れさせましたからね
こちらこそ 来たそうそう勝手なことを言って すみません
>『バビル2世直筆サイン入り生写真で』
ヨミなら 「うぬぬ バビルめ〜〜〜!」と引き裂きそうですね
というより それしか使い道が思いつかないな
あとは筆記具の試し書きに使うとか 火にくべるとか……
あまり喜ばれる「おまけ」じゃなさそうですね
それはやめておいたほうが無難でしょう
F市で手に取った缶ジュースのほうが まだ喜ばれそうだ
それとも ビールス人間に備えてニンニクのほうがいいかな?
>482『今日の夕飯なんだった?』
ニンニク───は入って……いるのかいないのか……
いつも通り 塔にストックされてる保存食です
異星の技術で永遠に劣化することがない缶詰に入っていて
食べ終えた缶は またバベルの塔のコンピューターに戻ります
コンピューターが加工して 部品にするんです 余すところなく
バビル1世が宇宙空間を飛んでいるとき
不慮の事故で食料が尽きるのを防ぐためだったんでしょうね
何十人は無理でも 一人分なら生きていけるだけのストックがあった
味は───まあ クセは無いですね クセは
特殊な力以外はそう地球人と変わらないようで 栄養面も行き届いてます
ちゃんと食べてますから ご心配なく
……ふふふ なんだか かあさんと話してるみたいだな
>483『人恋しいときロデミに人型になってもらったりするの?』
……やはり リボンは装着必須ですか?
>484『ロデムorz』
大丈夫です 文脈でわかりますよ
ぼくがしもべを呼ぶのは 戦いに必要なときだけですからね
そういう命令を出そうと思ったことは ありません
「人恋しい」なんて ぼくのような人間には無用な感情だ
これから先も ぼくはずっと一人で生きていかなくてはならないから……
それに ロデムはあくまでロデムだ
ぼくのしもべであって けして他の誰かではない
もしロデムが父や母に変身しても ぼくは甘えることは許されない
そんなことを思い知らされるのも まだちょっと抵抗がありますからね
今までもこれからも そういう命令を出すことは無いでしょう
ぼくが強大な力を受け継ぎ その力の管理をしなくてはならないのは
ぼくが生まれたときから決まっていることですからね
個人的な感傷なんて 邪魔なだけなんです
>485『浩一君、ロデムに出来の良い妹ロボットがいたら面白いだろうなw』
あなたは笑いすぎですよ
まあ ぼくもあなたのことは言えませんけどね
>『ガキの友的生き物』
東京で育ったから そういう物とは初めから無縁だったんだけど
今ではそうなんですか……へえ……
しかもサワガニやザリガニって 食べられるんだ 知らなかったなァ
そうやって 時代が移り変わっていくんでしょうね
環境が少しずつ変わって 人や国の関わりなんかも変わっていって……
変わらないと思っていたものが変わって 驚く人も多いでしょう
五千年前のバベルの塔を知る人も 今は砂漠になってると知ったら
きっとかなり驚くでしょうね
……まあ ありえない話しですけど
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
世界最強の引き篭もりですか?
孫に囲まれて自慢話をするヨミじいちゃん、とのコメントを読んで、
書き込んだ人は、私がブラームスを聴きながら、孫に囲まれている
90台の滝を想像したシーンをもじっているのかな?アレはかなり受けた。
浩一君は、今はまだ、結婚とか子孫とか、考えられないだろうけど、
浩一君だって、遠い未来、孫たちに囲まれて、
ヨミと戦った話を語っているかもしれない。
二人とも自慢話になるだろうけど、「これが最後の戦争だった」と誇らしく
締めくくるんだろうなあ。
こんばんは
……そうか ぼくは「ひきこもり」だったのか……
>491『世界最強の引き篭もりですか?』
最強かどうかはわかりませんが 似たようなものですね
「おそろしい事件」が起こるのを察知したり
調べてみる必要がありそうな出来事があったとき以外は
ぼくは自分の城であるバベルの塔を離れようと思いません
人間に害しかなさないこの力が 人間のために使えそうなときだけ
ええ ぼくは楽なほうに逃げてるんです
バベルの塔にいるかぎり ぼくの力が原因で巻き込まれる人は出ない
どんなに隠しても どこかで露呈するものですから
ぼくはもう ぼくのせいで死ぬ人を見るのは嫌なんです
もしぼくが「バビル2世」になっていなければ
力を極力隠し 目立つ行動は避け 「普通の人間」として暮らしたでしょう
今のように「楽なほうに逃げる」なんて 考えなかったかもしれない
でも 「バビル2世」になったことを ぼくは後悔してません
コンピューターやしもべたちがいなかったら ヨミと戦うことすら選べない
ぼくは「ぼくの意思」でヨミと戦えたのが 幸運だったとさえ思います
>492『草加拓海海軍少佐』
知り合いの老後の姿なんて 想像つくかつかないか極端ですよね
五十嵐局長ならなんとなく想像つくんだけど……ヨミは…………
>『浩一君だって、遠い未来、孫たちに囲まれて』
ぼくは必要以上に他の人と関わるつもりはありません
家庭を持つなんて論外だ
不幸になるだけですからね ぼくも 周囲の人も
>『二人とも自慢話になるだろうけど、「これが最後の戦争だった」と誇らしく』
自慢することでも 誇りに思うことでもありません
ぼくもヨミも エゴがぶつかりあっていただけの戦いですから
そりゃあ あなたたちは「自分の国」 ひいては「自分の家族」を守るためだ
ただ殺しあうのに比べれば 根底から違うでしょう
そして二度と戦いをくり返さずに済むなら それは素晴らしいことだ
でも ぼくの戦いはそんな崇高なものじゃない
「バビルの力」で人間を支配するとか 悪用されるのが嫌なだけだ
人間社会の問題は人間が解決すべきことであって
特殊な力を持つ者が好き勝手なことをしていいわけじゃない
父や母がぼくを心配してるのはわかっていながら
ぼくも自分のエゴを通すことしか考えられない そういう戦いなんです
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
伊賀野さんは何か役に立ちましたか?
なんか失礼くさい言い方だな!
でも気持ちはわかるぞw
こんばんは
五千年前の遺跡に住む ひきこもりです
……このフレーズ なんとなく気に入ったな
>495『伊賀野さんは何か役に立ちましたか?』
ビールス人間に占拠されたF市では
いかに優秀な国家保安局の調査員といえど無力だ
足手まといになるのは どうしようもないでしょう
でも そういう状態でも伊賀野さんは尽力してくれましたよ
無線機を見つけてF市の異変を流したり
超能力の使いすぎで動けなくなったぼくに肩をかして逃げてくれたり
ビールス人間の弱点であるニンニクエキスを量産してきてくれたり……
ぼくの驚異的な回復力は 目の当たりにして知っているはずなのに
サントスたちとの戦いで負傷したぼくを おぶってくれたりもしました
ぼくが大丈夫だと言っても 「大丈夫なことがあるものか」と……
化け物じみた力を持つぼくを ただの子供のように 本当に心配して……
あの時は 本当に嬉しかった…………
副局長にせよ伊賀野さんにせよ 国家保安局は善良な人たちばかりだ
もしかしたら 上司である五十嵐局長の人徳かもしれませんね
>496『なんか失礼くさい言い方だな!』
そうですよね 国家保安局の腕ききに対して
>『でも気持ちはわかるぞw』
あははは 伊賀野さん本人も言ってました
「おれがいたって足手まといだ 何かで役にたたなくっちゃ」って
宇宙ビールスにたえられる体力を持つ人間の数だけ ビールス人間は増えていく
ぼく一人では とうてい食い止めることは出来なかったでしょう
しもべたちを使っても しもべはヨミの命令にも従いますから
ニンニクエキスを大量生産し 自衛隊を集結させてくれたからこそ
ぼくはヨミを追い詰めることができた
これもすべて 手配してくれた伊賀野さんのおかげなんです
役に立つとか立たないどころじゃない
ぼくは助けられたんですよ 伊賀野さんや五十嵐局長にね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
「新仮面の忍者赤影」の終盤に味方になった大蛇みたいに
強すぎる味方にも困ったモンですよね?
あの大蛇には赤影達が別の意味で食われてましたからなぁ。
500 :
以上、自作自演でした。:2006/02/05(日) 17:02:20
イプシロン星人の美しさに昔どきどきした覚えがあります。
再放送はしっかりビデオに録って、両手をもがれた彼女が左胸に衝撃波を
浴びて悶え苦しむシーンで射精してしまいました・・・・・。
イプシロン星人の事抱きたいです。。。。
昔のアニメって残酷シーン多かったですね
物理的にも心理的にも・・・
502 :
以上、自作自演でした。:2006/02/05(日) 18:33:27
イプシロン星人がとどめを刺されて、UFOから振り落とされて火の玉吹きながら
笑いながら落下していく最期は良かったね。
美しい人が苦しみながら死んでいくのは辛いから。
こんばんは
……東映版北海道編のエピソードに思い入れがある人がいるようだな
でも ここに居るのは原作版のぼくだけなんだけど……いいのかな
>499『あの大蛇には赤影達が別の意味で食われてましたからなぁ。』
甲賀忍者・おろち丸の笛さえあれば あの大蛇をあやつれる
もしかしたら 某ロボット物の「リモコン」にあたるのかな
確かに「赤影たちの活躍」は あの大蛇にくわれた形になるかもしれない
でも 影一族の望みは「天下泰平」ですからね
「お頭」がそれでいいなら ぼくたちには何も言うことはない
白影の言うとおり百人力 いや 千人の援軍ですからね それでいいんでしょう
あの笛を折ることで 赤影は大蛇を解放した
己を縛り付けるものから あの大蛇は逃れることができた
あとは自然の中で 自由に生きていけるでしょう
でも 自分で自分を縛り付けている場合は どうなんでしょうね
解放されても 途方にくれるしかないのかな
>500『東映版・謎のイプシロン星人のエピソード』
荒木伸吾が作画監督のときは とくに女性に目を奪われることが多いようですね
『赤ちゃんは超能力者』に出てきた若い母親とか……
まあ あの話は「ヨミが赤ちゃんをあやしてる」と笑ってる人も多かったな
ぼくはよく知りませんが「イプシロンちゃん」は自爆するらしい
あまり関わらないほうがいいかもしれませんよ
普段は小原乃梨子ボイスでも 正体をあらわせば大塚周夫ボイスだそうですからね
だいたい 腕が簡単に外れすぎだ
「古見浩一」さんも驚いていたみたいですよ 両腕がとれちゃって
なるべく近づかないほうが あなたの為だと思います
>501『昔のアニメって』
ぼくはあんまり詳しいほうじゃありませんけど
「子供が観る」のを前提にしてるから 気をつけてると思いますよ
たとえば「ぼく」の所の山部司令官は すでにヨミに改造されていて
機械に故障が生じ計画が狂うと 自動的に自爆するようになっていた
でも「古見浩一」さんの所では本物が別に生きていて 家族のもとに戻った
この一例だけでも 子供の目に触れやすいものに気を配ってると言えるでしょう
ぼくのように敵には容赦のない戦いのほうが よっぽど子供には残酷だ
>502『イプシロン星人の最期』
『ノートルダム発狂事件』の教授を連想する人もいるらしいですね
「わしはパリーを征服したァー」と建物から落ちていくサンクレール教授を……
……そういえばアレも辻脚本だったか
イプシロン星人は 宇宙人ではなくヨミのロボットですからね
「死」に対して苦痛など感じないでしょう
同じように笑えるのは 狂ってしまった「人間」ぐらいでしょうか
「死」は どうしたって苦痛をともなうものだ
あなたも なるべくなら苦しむ姿を見たくないんでしょう
それならせめて 人ではないものは苦しまないでほしいですよね
バベルの塔の案内人が 当たり前のように消滅したときのように……
きれいな人であろうとなかろうと 「死」は平等だ
同じように苦痛も 容姿に関係なく伴うものでしょう
ぼくには何も言えません 言う資格じたいがありません
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
イプシロン星人は自爆するのではなくて、軍事基地に着陸した円盤が爆発するのです。
イプシロンちゃんは、各円盤を爆発させるスイッチを押そうとしたら、カラスのカン太
が飛びかかってひるんだところにバビルに襲い掛かられ、右手を取られて一本背負いで
投げ飛ばされたら右手がもがれたのです。笑いながら立ち上がったイプシロンちゃんは
左腕で襲い掛かったが、左手を取られてねじりあげられると簡単に左手が抜けて、両手
が捥がれてしまい、最後の攻撃として口から炎を噴出したけど跳ね返されて、衝撃波を
あの豊かな左胸に浴び、うめき声をあげながら美しい顔を苦痛にゆがめ、うつ伏せに倒
れこんでしまいました。とどめを刺された彼女は立ち上がることは出来ず、UFOの出
入り口から転落し、美しい笑顔で口から火の玉を噴出して笑いながら落下していって、
やがて全身が光り輝くと、溶けてしまったというのが、彼女の最期です。
どうせならロボットらしく爆発して欲しかったけど、美しい彼女の最期にはふさわしい
のかな?あの美しい顔と、全身を銀色のレオタードに包み込み、豊かな胸と大きなお尻
をこれみよがしに見せ付けた彼女は、ある意味エロチックだと思います。
あの、キューティーハニーといい勝負のエロカワいい、イプシロンちゃんにハアハアしなかったバビル2世は、ホモだと思う。
ジャンカジャンカやったんだったら、フォ〜!もやってよ。
>>507 確かに。イプシロンちゃんが目の前にいたら理性失くすね。彼女を抱きしめて大きな
おしりを心行くまで揉みたいな(^^)たとえロボットでもきれいなものはイイ!
チビル2世〜
カビル2世〜
サビル2世〜
ええとあれ本名どれだっけ
こんばんは
今更だけど 113さんが言ってたことがわかるな
今日はテレパシーを拾うのは 完全に遮断しておきます
>506『イプシロン星人の詳しい説明』
あなたがどれだけ思い入れがあるか 心を読むまでも無くわかりますね
まあ 「ぼく」はそのイプシロン星人には全く関わってませんけど
敵がどういう形状をしていようと戦わなくてはいけないのは
「ぼく」も「古見浩一」さんも同じでしょうからね
たとえちっぽけな超能力しか持ってなくても 敵である以上は
F市で自衛官たちに「人間でも動物でも間髪入れずに撃て」と言ったのは
自分たちが危ないからだけではなく 躊躇があると思ったからだ
人間の形をしたものに問答無用に発砲するのは 抵抗があるだろうと……
自分の命が惜しかったら戦うしかない それだけだ
>507『イプシロン星人を歓迎しない者の定義』
それだけ胡散臭さを感じたんでしょう 「古見浩一」さんは
それに 諸手をあげて歓迎する人ばかりじゃないと思いますよ
なにかしら裏を感じる人たちがいても当然だ
「友好」という言葉を額面どおりに受け取ったとしても 相手は宇宙人
「友好」が何を示すのかは まだわからない状態でもあったでしょう
彼が「ぼく」をもとにしてるなら 危険を察知する能力もあるでしょうし
そういった定義づけは 何の関係もないと思いますよ
>508『ジャンカジャンカやったんだったら、』
だから 精神的に疲れるんですよ
エネルギー衝撃波を使ったとき以上にね
それにぼくは それをやる必要はないでしょう
その定義どころか そういう感情そのものを捨てたつもりでいますから
ぼくのような化け物を好きになってくれる女はいない
もしいたとしても ぼくはもう死ぬところなんか見たくない
迷惑をかけたくないんです できれば……もう二度と……
>509『感想をお願いします』
───
すごいな……ヨミの崇拝者は……
ふふふ ぜひともヨミ本人の感想も聞きたいところですね
それにしても ぼくもすごい嫌われようだ
まあ 構いませんけどね
お好きなようにどうぞ 頑張ってください
>510『507さんへの返信』
彼女を褒めたたえるつもりで言ってるのはわかりますが
そういうことを公言しないほうがいいと思いますよ
少なくともぼくは 聞いててあまり気分がよくない
まあ あなたは言うだけで そんなことはしないでしょうが
力ずくで女にそういうことをするような薄汚いドブネズミどもは
腕やあばら骨の数本は折りたくなりますからね
……付き合いが悪くて結構 そんな話しにはまざりたくない
ぼくは無理してでも話しを合わせようとは思わないからな
>511『ええとあれ本名どれだっけ』
ノビル2世は……既に出ていたっけ
じゃあ エネルギー衝撃波をアビル2世で───
いえ 「バビル2世」です
五千年前に地球に不時着した宇宙人「バビル」の後継者の
「バベル2世」と呼びたくなるでしょうけど日本語表記では「バビル」
ついでに言うと「古見浩一」でも「神谷浩一」でもなく「山野浩一」
さらに言うと「神崎」でも「ビッグファイア」でもありません
これだけ言えば おわかりいただけたでしょうか?
……これで「イビル2世」とか言いだしたら 意地悪しますよ
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
>薄汚いドブネズミども
なんか、ドキドキしたわ。
これって恋?
衝撃波を左胸に浴びた時はあんなに苦しそうだったイプシロンは、UFOから
転落して落下していく時はなんであんなに穏やかな顔をして笑っていたんだろ。
自分がこれから溶けていくというのに・・・・・。
携帯電話みたいな通信機器で塔のコンピューターといつでも会話が出来たら良いんですけどね。
浩一君の考える意地悪ってどんな?
おお〜い
イビル2世〜って呼ばないと〜
イチビル2世の意地悪が拝めませんよ〜
きっと、シャンプー中に怨念送って来んねん
バブル2世…
うわすごい金満家みたいじゃん
こんばんは
昨日に引き続いて 人の名前で遊んでる人がいるな
まったく…………ふふふ
>516『なんか、ドキドキしたわ。 これって恋?』
間違いなく「恐怖心」でしょう
ぼくが何のためらいもなく暴力をふるうことに対しての
弱者を力で虐げるのが卑劣だと言いながら
ぼくも結果的には「力」で屈服させるんですからね
これは事実だ どんな言い訳もきかない
でも……ゆるせないんだ そんな奴らを……
「痛い目にあうことで 自分たちがしたことを思い知ればいい」
そういう考えがぼくにあるのは 確かです
「卑劣な連中」とぼくは 本質的には何も変わらない
おそらくあなたは それを嗅ぎ取ったのでしょう
ええ あなたがぼくに恐怖心を抱くのは当然です
ぼくは強大な力を手に入れながら
自分の感情を抑えることができないことが多すぎますからね
……ぼくは「神がかり」な力を持っていても「神」にはなれないから
>517『なんであんなに穏やかな顔をして笑っていたんだろ。』
バベルの塔の案内人だった女性が
「お幸せに」と微笑みながら消滅したときと同じじゃないかな
「己の任務」を終えた安堵感───達成の有無に関わらず……
「苦痛」というものを感じるのか それともただ「外的刺激」に対する反応なのか
それはぼくにも判断をくだすことは不可能ですが
あなたのその表現は ぼくにとっては案内人の女性を彷彿とさせます
任務のためにつくられた存在は 任務が終わるのを至上の悦びとする
もしかしたら違うかもしれないが なんとなくそんな気がします
おそらくそれは ぼくたち「人間」にはわからないことなんでしょう
でも そうであって欲しい……
そのほうが ぼくたちにとっても「救い」になる……そう思いませんか?
>518『塔のコンピューターといつでも会話が出来たら』
そうですね……
ぼくが得た情報とコンピューターのデータがいつでも照合できたら
戦いはかなり有利になっていたでしょう
ヨミのつくりだした幻覚に惑わされることもなかったかもしれない
でも 断片的な情報でコンピューターがどこまで答えるか……
それを考えると やはり手に入るだけのデータをそろえてから
バベルの塔でコンピューターにかけたほうが合理的だ
それに戦ってるときは その場での判断が何より優先される
いちいちコンピューターに聞いていたら 命がいくつあっても足りない
そういうものがあれば便利でしょうけど 特に必要を感じませんね
ぼくには ぼくの身を守ってくれる三つのしもべがいますし
バベルの塔は ぼくが不在でもしっかり守りとおしますから
>519『浩一君の考える意地悪ってどんな?』
そうだなァ……
あなたを宙に浮かせてみたりとか
あなたを抱えてビルの間を飛び回ってみるとか……
あははは 大丈夫 やりませんよ
ちょっと言ってみただけですからね
ぼくは皆さんを怖がらせるつもりはありません
>520『おお〜い』
……うん?
>『イビル2世〜って呼ばないと〜』
呼ばなくていい
>『イチビル2世の意地悪が拝めませんよ〜 』
どこの関西人だ きみは
ぼくはそのつもりは無かったが
きみはどうしてもぼくに意地悪してほしいみたいだな
……わかった
きみのトゥシューズに画鋲を入れておこう
拾ったテレパシーによると それが一番の意地悪だそうだからな
これに懲りたら もうぼくを挑発するのはよせ
問題は「きみのトゥシューズ」が存在するかどうか───か
>521『きっと、シャンプー中に怨念送って来んねん』
……大阪かな? まあいいか
伊賀野さんじゃないけど ぼくもそういったものは信じてない
怨霊とか呪いとか 眉唾なのが多いからな
…………「超能力」も似たようなものか
無防備な状態のときに何かを仕掛けるのは 効果的だな
そういうときは ささいなことでもパニックを起こす
きみも 恐怖心をあおるのが上手いようだ
今度から その手を使わせてもらうよ ありがとう
……実行はしないけど
>522『バブル2世…』
「泡」ですか……だとしたら 壊れにくい しぶとい泡だな
>『うわすごい金満家みたいじゃん』
ああ そっちか
そういえば「バブルの塔」と呼ばれた建物も あちこちにあるらしい
バベルの塔には黄金なんてありませんが
人によっては 欲しくてたまらないものかもしれません
地球にない金属・技術でつくられた高性能の機械が守っていますから
ぼくは どんな大金持ちも手に入れられないものを持っている
そういう意味では あなたの言うとおりかもしれません
───ただ 「お金」そのものは ぼくはまったくありませんけどね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
横光御大がバビル2世の下着姿を描いたら、やっぱり天童みたいにランニングにステテコみたいな
昭和臭い格好になるのかなぁ。
グンゼの肌着+股引セット(白)がいいな、個人的には。
つかさー、昭和の時代のスター雪上運動会(雪中運動会?)で
ラクダ色の股引の中に雪をたくさん入れて膨らました状態で競争する競技名が
「モモシキーレース」だったんだが
何で「モモヒキー」じゃなく「モモシキー」なのかと
考え始めると夜も眠れなかったな。
今でもわからないけどw
名前つけたヤシが江戸っ子だったのかな、それとも
ロシアっぽいおしゃれな感じにしたかったのかな
シチー軍団を思い出した
もし僕がバビル二世だったら、とどめを刺して倒れたイプシロンの両手を拾い上げ、
元通りにはめてあげるな。倒れた者に対する美学として。
両手をはめてもらったイプシロンは「ありがとう・・・バビル二世」と微笑みながら
語りかけ、最期の力を振り絞って立ち上がると、衝撃波を浴びた左胸を左手で押さえ
ながらヨロヨロと歩き出した。そして出入り口に辿り着くと、「さよなら、バビル。
私の最期を見て・・・」と言ってボタンを押してドアを開けると、空中に身を投じた。
バビル二世号でUFOを脱出したバビル二世が見守る中、彼女はバビル二世を見つめ
ながらゆっくりと落下していった。そして最後に「愛しているわ・・・バビル二世」と
つぶやくと、全身が光り輝き、そして跡形もなく溶けてしまった。
これが僕の思う理想のイプシロンの最期。
しかし、衝撃波を浴びた後、彼女の左胸の内部はどうなってしまったんだろう。
心臓部分のメカニズムが破壊されてしまったのかな。苦しかっただろうな・・・
>あなたを宙に浮かせてみたりとか
>あなたを抱えてビルの間を飛び回ってみるとか……
浩一君にそんなことされても嬉しいだけですが
実際は怖いもの?
534 :
速水:2006/02/08(水) 21:09:21
バビル2世は地上最強の引き篭もりって言う人がいるけど、
孤高の戦士というのは、男の美学なんだよね。
バビル2世がコンビニの前で、同級生とウンコ座りしてる姿なんて、
想像したくないでしょ?ファンの皆さん。
アニメの付け足し部分では、牧場に住み込みで働いてたり、
ラストはゆきちゃんの婿養子になって牧場を継ぐ将来が想像できる、
なんとも原作の意図から離れたものになっていて、あの付け足しは
私も好きじゃないです。ああ、私が出ている「沈黙の艦隊」も、
はじめはもっと早く終わるはずだったのが、読者の好評を得て、
大長編になりました。それに反して、アニメは途中で切られてしまいました。
最初は悔しかったけど、作者やファンの意図から外れるよりはマシかもしれないと
納得してます。バビル2世も、延長するよりは、途中で思わせぶりに終わった方が
良かったのではないかと思いますね。
こんばんは
…………いきなり何の話しをしてるんだか
>529『横光御大がバビル2世の下着姿を描いたら、』
まあ ありきたりな無地のトランクスだけど……昭和臭い?
それにしてもステテコなんて ぼくたちの年代ははかないでしょう
とうさんより もっと上の年代の人たちがはいてるんじゃないかな
実物を見たことがありませんから
更衣室で見せびらかしたら 一躍英雄あつかいされるかもしれない
でも 持ってないものはどうしようもないですね
無いものをはけと言われても 困るだけだ
それにぼくは ハイネックのトレーナーをいつも着てるから
タンクトップまで着る必要がないし……
どうやら あなたの期待にはこたえられそうにないです
…………あ そういえば
F市のホテルのガウンが なんだか年配の人用のデザインだったな
寝巻きがそれしかないから着たことがあります
ぼくのオジサンっぽい格好は それで我慢してもらえますか?
>530『グンゼの肌着+股引セット(白)がいいな』
あったかそうですね
でも 少なくともぼくの周りには シャツを着てる人はいなかったな
せいぜい 真冬でもTシャツだけだった人がいるくらいで……
>『何で「モモヒキー」じゃなく「モモシキー」なのかと』
え? 「ももしき」ですよね?
……正しくは「ももひき」なんですか…………?
だって とうさんは「ももしき」って……あ いえ その……
え えっと 観たことはありませんが とんでもないレースですね
さぞかし大変だったでしょう ええ はい
>『名前つけたヤシが江戸っ子だったのかな』
……それか……
あ いえ そうですね
ロシア風という仮説も なかなかいいと思います ステキですね ええ
>531『シチー軍団を思い出した』
馬の名前に「シチー」が付く 共同馬主の団体───なるほど……
やはり 「CITY」をわざとそう言ってるのかな……
まあ ぼくのような未成年には関係ありませんね
馬主になることも 馬券を買うこともできませんから
……それにぼくの場合は 本気で間違えてたみたいだし
>532『どこか遠い世界に旅立ってます』
───…………
おーい そろそろ戻ってこい
もういい
きみがどれほど「イプシロンちゃん」が好きか よくわかった
わかったから 胸にしまっておけ
それに きみが「戦い」に向かないのも よくわかった
それでいい
きみは「戦い」以外で自分の道を進んでいけばいいんだからな
甘い考えが命取りになる世界なんて きみは一生知らなくていい
善意を善意として受け取れる世界は 確かに「理想」だろうからな……
>533『浩一君にそんなことされても嬉しいだけですが』
ずいぶん胆が据わってますね あなた
たいていの人は悲鳴をあげますよ
宙に浮かされて どこに飛ばされるかわかったものじゃありませんし
ビルの間で足を滑らせれば そのまま下に真っ逆さまですからね
みんな自分の命が惜しいですから 怖いでしょう
……もしかして あなたはぼくを信用してるんですか?
それなら 考え直したほうがいい
おそらくぼくは あなたが思うような人間じゃない
何の関係もない人たちすら巻き添えにする疫病神ですからね
>534『速水さん』
『孤高の戦士』なんていう大層なものじゃありませんね ぼくは
ただ ぼくの「力」が誰かの役に立てたら……
いや ぼくの「力」など必要としない状況が続けばいいと思ってますから
十人いれば十通りの考えがある
それを譲歩したり打破することで 人間社会は成り立っている
違う考えだからこそ 思い違いも食い違いもあるでしょう
でも 何が正しくて何が間違ってるのか わかりにくいことも多い
決め付けること自体が危険な場合だってあるかもしれない
あなたも……いえ あなただからこそ そう思うことはありませんか?
ぼくには何も言う権利はありません
ぼくは一般社会に居場所のない 地球の異端児ですから……
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
浩一少年が、かわいい理由を考えた。
少年じゃないのに男じゃない‥‥
微妙なポジションにいるから、ではないか?
口調こそ違うが、受け答えのノリが、女の子っぽいのだ。
顔が見えないだけに、女の子と話している様な錯覚に陥る。
某所の自称女子大生をからかって「もう、お客さんったらぁ」と、
言われている気にさえなってくる。
笑顔の裏で「死ね糞禿キモオタ」等と、思っていそうなところもだ。
故に、至ってノーマルな自分が、浩一少年の発言でニラニラするのではないか。
「101」を読むに、超能力者を作るのなら、ヨミの血でも良い訳ですか?
老人だから、そうバンバン血を抜けないでしょうけど。
>>539 ギャース!俺、禿だし「キモイ、絵に描いたようなヲタ」とか言われてるので
すんげー心臓に悪かったぞ、そのレス・・・・・
あーあ、やっぱりさー、ここの浩一君にも
キモイとか思われるのかなー。
浩一君の年代で無地のトランクスってレアよね
中学生は白ブリーフ率が高いし
高校生は柄トランクス率が高いかなーと・・・・・なにこのキモレスorz
アニメでは確か、パンツ一枚姿がありましたよ。
ペガサスを追ってヨミの配下に捕まり、
改造手術されそうになった時。
紺色の、ボクサータイプです。
すっごい今っぽくて、30年前のアニメとは思えなかった!
私のポジションは、実に、ヨミに近いと言うか、そっち側だな。
21世紀からタイムスリップしてきた自衛隊の戦力を味方につけて、
新しい世界を作ろうと画策した。ただ、私たちは大人の漫画なので、
善悪がはっきりしていない。君の言うとおり、善悪なんて、時代や人の心、立場で
変わるもの。かわぐちかいじがバビル2世をリメイクしたら、ヨミの描きこみが
深くなり、妙に魅力的になってしまって、ヨミ側にファンが集まってしまうかもね。
バビル2世の事だって、こちらに自分からつかざるを得ないように追い込むだろう。
でも、私の権謀術数ぶりは、少年漫画の枠をはみ出てしまうか。
こんばんは
それにしても 人の受け取り方って色々あるんだな……
頭では理解していたつもりでも ちょっと驚きますね
>539『浩一少年が、かわいい理由を考えた。』
答えは明白だ あなたの勘違いです
>『少年じゃないのに男じゃない‥‥』
……それは否定できませんね
無邪気にふるまえるほど幼くもないが まだ余裕を持てない子供だ
ぼく自身がゆるせないことに対してはヒステリックになるほど……
>『口調こそ違うが、受け答えのノリが、女の子っぽいのだ。』
…………え?
まあ ぼくはかなり面白みに欠ける男ですから
それに 生真面目なのは女の子のほうが多いみたいだから
あなたはぼくに そういう印象を持ったんでしょう おそらく
その「自称女子大生」も あまり冗談を言ったりしないんでしょうね
でもぼくは 言いたいことははっきり言いますよ
自分でも「言いすぎじゃないか」と思うことがあるくらいだ
この部屋を借りてから ぼくはよく笑うようになりましたけど
それは 本当に楽しいからです
笑いながら裏で何かを考える余裕なんて ぼくには無い
>540『超能力者を作るのなら、ヨミの血でも良い訳ですか?』
「ぼくの血で作り出された超能力者」を知ってるあなたなら
おそらく その答えのヒントも知っていると思いますよ
「同じ力」を持ちながら なぜヨミも他の超能力者もぼくを倒せないか……
そう ぼくだけが持つ力───相手のエネルギーを吸収する能力
これは異星人・バビルと全く同じ力を持つ者にだけある能力なんです
つまり「バビルの血」は バビルとその後継者に限り有効なんだ
それは研究所でも確認され CIAも知っている
だから ぼくを連れ戻そうと躍起になっていた
ぼくの血を他の国に利用されたくないと……ふん 勝手な理屈だ
そういうわけで ヨミの血も ぼくの血で作り出された超能力者の血も
ただ「普通の血液」としてしか機能しません
でも そのおかげで「バビルの血脈」は広く長く受け継がれてきたんでしょうね
その血で自滅することも追われることもなく 地球人として……
>541『すんげー心臓に悪かったぞ、そのレス・・・・・』
……そんなにぼくは 裏で何か言ってそうなイメージなんだろうか
それに髪の毛に関しては ぼくは他人をとやかく言える立場じゃないし……
>『あーあ、やっぱりさー、』
そんなこと 一度も思わなかったな……
ただ 楽しそうに話しかけてくれる人が多いとしか……
あなたの考えすぎです 気にしないでください
ぼくのほうこそ「妙な力を持つ 薄気味悪い男」ですからね
おそらく「ぼく」が いちばん性質が悪いでしょう
濡れてもハネたままな この髪と同じぐらい強情だからな
>542『年代別の下着の傾向』
そうかなァ……
中学に入ったころからトランクスになるヤツも多かったし
色物の無地もけっこう居たと思うんだけど……
結局 親が買って来たものをそのままはいてるから
あんまり気にしてないのかもしれませんね
>『orz』
……あの……
そこで落ち込まれると 答えたぼくはどうしたらいいんですか?
……………… とりあえず orz
>543『「死霊の馬ブルーペガサス」のワンシーン』
『紺色の、ボクサータイプ』ですか……
その回の作画監督(荒木伸吾)のセンスなんでしょうか
放映当時は見過ごされていたんでしょうけど すごいですね
ペガサスが実在してることより重大なことかもしれません
きっとワタリ牧場は流行の最先端を行っていたのでしょうね
もしかしたらカウボーイルックも これから流行るかもしれませんよ
>544『草加拓海海軍少佐』
「ポジション」で言えば ぼくも人間に疎まれる側です
ただ破壊と殺戮をくり返し あまつさえ犠牲者を出してしまう……
それが「善」であるわけがない 絶対に
>『かわぐちかいじがバビル2世をリメイクしたら、』
ええ あなたが言うような展開になる可能性は じゅうぶんありますね
「少年漫画の枠」も 境界線があいまいになってきてるようだ
必ずしも無い話しだとは言えないでしょう
でも 「バビルの力」をベースに考えれば それは無いでしょう
「二世」と認められたのは「ぼく」だ
それはおそらく どんな策謀も退けてしまうものがあるんです
五千年という長い年月をかけて 同じ時代に同じような力を持つ者が現れた
目に見えない大きな力……そういうものを感じるんです
……おそらく あなたも感じているであろう「力」を……
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
よく三代目が身上つぶすといわれますが
二代目のあなたでバビルの塔および関連の物を清算してしまうおもりでしょうか
縁起の悪い話で恐縮ですが
私古道具屋なんですがちょっとその
しかし中東辺りにいた人間の子孫が日本人とは…。
「人類皆兄弟」って本当ですなァ。
こんばんは
「不肖の二代目」です
>550『縁起の悪い話で恐縮ですが』
バベルの塔を破壊してしまえば
ぼくがいなくなっても 塔の設備を悪用される心配はない
憂いを残さないためには それぐらいやる必要があるかもしれない
バビル1世は ぼくにすべてを任せた
自分と同じ力を持つ後継者に すべての権限を与えた
すべての設備を抹消させることも ぼくには可能でしょう
でもぼくは そこまでするつもりは毛頭ありません
人間社会に異星の力や技術を持ち込みたくないのは ぼくのエゴだ
ぼくが存在しなくなったあとまで それを強制したくない
>『私古道具屋なんですがちょっとその』
あなたにお見せするような物は なにもありません
ぼくはこのまま バベルの塔の存在を他人に知られないまま
時代の流れと共に風化してしまうことを望みますから……
異星人・バビルが この星に確かに存在していたという「証」
それはそのまま残しておきたい
「二世」である「ぼく」が存在していたという「証」でもありますからね
そしてこれは 他人に知られる必要は無いんです
神秘のベールの中で ただひっそりと建っていれば それでいいんです
>551『しかし中東辺りにいた人間の子孫が日本人とは…。』
先祖をさかのぼっていけば あなたも驚くことがあるかもしれませんよ
人類はいろんな場所に移動していたようですからね
>『「人類皆兄弟」って本当ですなァ。』
そうですね
日本人のぼくとヒマラヤに住むヨミは 五千年前の父親が同じだ
「双子のバビルの戦い」とか「壮大な兄弟ゲンカ」と言われているらしい
ひとり息子だったぼくにはよくわからないけど とある行者が言うには
「仲の良い兄弟は命をはっても助け合う」けれど
「いがみあった兄弟は他人が想像するより憎しみあう」ものだそうです
同じ時代に「二世を見出す電波」をキャッチした者同士でも
ぼくとヨミは 力の使い方を根本的に理解しえなかった
お互い 自分のエゴを通すしか道はなかったんです 憎しみあおうとも
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
塔が認めるだけの能力はあるけど性格はろくでなしの第3の男がやって来たらどうしますか?
森々の剣〜
ツ ツ
/ \ / \
{_皿_} {_皿_}
密々の戟〜 ヽ ____ゝ... ヽ ____ゝ
ツ ツ
/ \ / \ これ壮士〜
{_皿_} {皿__}
丶___ノ 丶___ノ
バビル2世
ツ ↓ ツ
/ \ ∧_∧ / \
{_皿_} (д`;≡-д) 皿___} 濠をめぐる垣は〜
ヽ___丿 人ヘ )ヘ ヽ __ ノ
柳花水を斬る〜 ツ ツ
/ \ / \
{__皿} {___}
/ ___ノ / ___ノ
ツ ツ
/ \ / \ 征矢を成す
{__皿 草葉〜 {___皿
...../____ノ..... / ___ノ
バビル2世の気晴らしって何。
>>556 イプシロン星人の両腕をもぎ取って左胸に衝撃波を浴びせること。
わら人形に『ウンコ名無し』と書き正規形式に則り呪儀式を敢行すること。
何か上から臭ってきたなあ。さて、私は高校生の頃バビル2世を読み、
触発されてSFアドベンチャー漫画を描きました。主人公の名は
健一。浩一に似てるでしょ?ロプロスが好きだったので、
人間の心を持ったコンピュータ戦闘機「コンドル」を設定しました。
平凡な高校生健一は、ふとしたことで、謎の美女ステラと戦闘機コンドル
と、惑星アルテミスへ行くことになります。なぜ、どういうことで
そうなったのか、覚えていません。いろいろな星でいろいろな人に会い、
純粋な心の健一は成長し、ステラとコンドルはそんな健一に影響され、
人の心の優しさの大切さを知っていきます。
アルテミスでは黄泉の女王(ヨミに当たる。でも、悪女)が人間を養殖し、
人間の持つ時間(寿命)をエネルギー源として、コンピュータが全て制御する
世界を作ろうと画策していました。この辺は、後のマトリックスに似ていて、
自分でもビックリです。女王とその軍隊と死闘の末、健一は勝利しますが、
ステラは黄泉の女王のクローンでした。彼女は女王のDNAがコピーされているので、
クローン技術を葬るため、炎の中に止まります。まあ、そんな話でした。
健一は浩一と違って、超能力もないし、格闘能力もありません。メガネっ子だし。
戦闘の殆どはステラとコンドルが引き受け、健一はいつも、言葉を通して相手の心を
揺るがせていました。なんか、懐かしい話を勝手にしてしまいましたね。
バビル2世は、青春を活き活きと、楽しくさせてくれました。
ヨミみたいなやつに限って、カミさんの尻に敷かれてるんだよ。
あんまりかっこ悪いから、描かれていない。
横山先生の武士の情けだ。
カルビ二世
小樽に海鮮丼屋ポセイ丼て店があるんだけど
山野さんこっそり出資したりしてませんか
こんばんは
ちなみにぼくは 頭の上に耳はついてませんよ
……皆さんご存知でしょうが 一応弁解させていただきます
>554『バベルの塔が「主」と認める能力を持つ男』
ぼくがいる間は ぼくが主だ
もし後継者を見出す電波をふたたび流すとしたら ぼくが死んだあとか……
塔が認める以上 その男が主となるでしょう
もともとバビル1世は その設備をどう使おうと自由だと言っていた
自分と同じ体質・同じ力を持つ人間にすべて与えることがしあわせだと……
ぼくは それに異を唱えることはできません
なるべくしてなることなんでしょう
ぼく個人の感情など入る余地はない 大きな力によって
ただ バビルのメッセージは「二世」に向けたものだけ
二世がいなくなったあと 塔が新たな主を求めるかどうか……
それはおそらく メーンコンピューターしか知らないことでしょう
>555『血風陣に囲まれた……ぼく?』
ぼくは右目がつぶれていませんけど……
それに歌にあわせて刀を振り下ろすことで逃げる隙を与えないとはいえ
ぼくには精神動力(テレキネシス)がありますからね
精神を集中させれば 手を触れずに物を動かすことができる
円陣を突破するぐらい わけないですよ
石をつぶてにして投げるのは 自然体でできる「彼」のほうが上でしょうけど
ぼくは「彼」が持ってない能力をいくつも持っている
バランやビールス人間に囲まれることに比べれば 何てことはない
>556『バビル2世の気晴らしって何。』
最近は この部屋に来て話しをするのが気晴らしになってるけど
そうだなァ……
塔の中を見回りながら バビル1世の思いを想像することかな
薬品や食料の入った棚を そこに配置した理由とか
資料室にあるデータで どこの星を重点的に回ったかとか
罠の配置に 何か規則性があるかとか 色々と……
別に答えを求めているわけじゃなく 漠然とね
コンピューターがはじきだす情報ばかり見ていると
なんとなく他のことも考えたくなるんだ
とくにバビル1世の生涯は いろんな想像力をかきたてられるからな
>557『敵を痛めつけることが気晴らし』
……そう思われてるのか……
そうだな ぼくは敵を容赦しない
きみがそう思ったとしても 無理はないだろう
戦ったあとには虚しさしか残らないと知っていながら
それでも戦いを放棄しないんだからな
ああ きみの意見を否定しようとは思わない
ぼくは人でなしの冷血漢だ それでいい
>558『呪術儀式の敢行が気晴らし……?』
いえ ぼくは「呪術」といったものは信じてません
確かに「超能力」も それと似たようなものでしょうけど
わざわざそんなことをするつもりは まったくありません
その呪う相手が誰なのかもわかりませんが
ぼくは相手をののしるときは直接言いますからね
テレパシーで昼も夜も罵りつづけたり
弱い者に暴行するヤツには骨折のおまけもつけてやります
そんな遠まわしなことはしません
まあ その名前の付け方からしてふざけてるんでしょうけど
小学生じゃあるまいし あんまり言わないほうがいいですよ
>559『何か上から臭ってきたなあ。』
小さい子はよく言いますからね 気にしないほうがいいでしょう
……中学生になっても言ってるヤツがいたしな
>『「ぼくの戦い」から 新たな物語を創作』
───すごいですね
そういう職業に就いてる人の中にも「ぼくの戦い」を知る人や
「ぼくの世界」から少し引用する人もいるらしい
うれしくなるお話しを ありがとうございます
横山先生が聞いたら きっとニコニコしているでしょうね
ぼくも誇らしいです 「横山作品」のひとりとして……
>560『ヨミの私生活に関して』
あれだけ精力的に世界各国の基地をまわっていたヨミに
そういう私生活を過ごせる時間があったかどうか……
基地を破壊しまくってたぼくでさえ 休む時間が少なかったのに
それに「世界の王者」たることを目指してたヨミが
そんな状況に甘んじるとも思えないが……
まあ「武士の情けだ」と思うなら きみも情けをかけてやってくれ
ぼくがヨミをゆるせないのは 人間を「力」で服従させることだ
もしそういう事実があったとしても ぼくもそれには触れたくない
そういう「弱さ」があれば 他人を──それも全世界を服従させるなど
考えなかったかもしれないだろうけど……まあ憶測だしな
>561『嘉門達夫さん』
オヤジが何と言おうと ロースにしたきゃロースにしとけ
……だからこれは誰のテレパシーなんだ……?
とにかく ぼくの名前は「バビル2世」です
敵に対しては非情に徹する 恐ろしい化け物です
ぼくが倒した敵に対して コマンドを「わびる」にせいと言われても
人をおとしめることを目的とした者に詫びる気など 毛頭ありません
>562『小樽に海鮮丼屋ポセイ丼て店があるんだけど』
「廻船問屋」と「ポセイドン」 両方かけてるのか……すごいな
>『山野さんこっそり出資したりしてませんか』
あははは 出資してたら面白いですね
でも それは無いです
ぼくもコンピューターも 一般社会に関わっていませんから
人の社会に地球外の力が関わると ろくなことはありませんからね
でも 何となく頑張ってほしいな そのお店には
資金援助はできないけど 繁栄を祈るくらいならいいですよね……
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
山野さんって呼ぶと新鮮ですね
・・・「頭の上に耳」って妖怪みたいでコワイわ
しかし、ありがた迷惑な先祖ですな。
こんばんは
そういえば この部屋を借りてから2ヶ月以上経ちましたね
なんだか あっと言う間のような気がするな……
>568『山野さんって呼ぶと新鮮ですね』
ふふふ そうですね
なんとなく 大人になったような気がします
……でも今は 「浩一」と呼ばれるほうが やっぱり嬉しいな
>『・・・「頭の上に耳」って妖怪みたいでコワイわ』
あははは
まあ ぼくも似たようなものかもしれませんが
555さんには ぼくが化け猫か何かのように見えるらしいので
…………耳 ついてませんよね?
もしかしたら ぼくが高いところから落ちたときに
猫のように何度も回転してから地上におりるから
そういう連想をしたのかもしれない
常人には無い特殊な能力───
それは「脅威」でしかない ということでしょうね……
>569『しかし、ありがた迷惑な先祖ですな。』
一般の人にとっては そうでしょうね
自分の血をひき 自分と同じ能力を持つ後継者に
地球を思うがままにできる設備を そのまま全て与えるんですから
もし ぼくとヨミの立場が逆だったら…………
ぼくが不適格者で ヨミが「バビル2世」になっていたら
ぼくはヨミと戦う術を持っていなかったでしょう
対抗しようにも 「二世」の怖ろしさを潜在的に知っていたでしょうからね
でも 「二世」に選ばれたのはぼくだ
世界に君臨するというヨミの野望をくだく「力」を与えられた
それだけでも ぼくはバビル1世に感謝してます
不時着した星で 望まぬまま生涯を終えることになった異星人が
自分が存在した証を「血」と「バベルの塔」という形で残した……
それは 誰にも責められないことだと思います
ぼくには……いや おそらく誰にも想像つかないほどの
すさまじい孤独を強いられていたのでしょうからね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
ヨミの死体はキチンと始末するべきでしたね。
何か毎回生き返られてるもの。
食べちゃえば良かったのよ・・
腹下すぞ・・・
ちゃんと火を通してな
横山先生がご存命なら、今の世にふさわしく、ヨミがDNA解析データを集めてたり、
クローン技術を研究してたりして、自分のDNAデータを保存して、
コンピュータウイルスになってネット世界から世界を混乱させたり、
自分のクローンを作ったりさせたんでしょうね。
人体改造手術と言う、おどろおどろしい、血みどろな技術は、
当時の科学以上に、オカルト性を出したかったんでしょう。
576 :
以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 17:33:56
キャシャーンがやらねば誰がやる
577 :
以上、自作自演でした。:2006/02/13(月) 18:24:58
●ヽ(´・ω・`)ノ●
●ヽ(・ω・`ノ●
(ω・`● うんこのDNAならほぼ解析されたよ
(・`●)
(●ヽ ) ヽ(´・ω・`)ノうんこスパイラルっていうんだ
●ヽ )●
●ヽ( )ノ●
●ヽ( )ノ●
●ヽ( ´)ノ●
( ´・●
( ノ● )
( ●´・)
●ヽ´・)
●ヽ´・ω)
`●ヽ´・ω・)
●ヽ(´・ω・`)●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
●ヽ(・ω・`ノ●
(ω・`●
あの頃は、仮面ライダーをはじめ、改造手術がやたら多かった。
おかげでオイラは手術に不必要なほど恐怖心を持った。
ブラック・ジャックでは、手術は人命を救う大切なことで、
メスを振るう外科医がかっこよく描かれ、さすが手塚先生は
医者だと感心したものだった。
手塚版バビル2世を読みたかったなあ。
浩一君は学校へ行ってたころ
バレンタインチョコたくさん貰えたでしょうね
こんばんは
……また何の話しをしてるんだか まったく…………ふふふ
>572『ヨミの死体はキチンと始末するべきでしたね。』
バベルの塔の前で決着をつけたときは そうすべきでしたね
人間を改造してまで世界を動かそうとするやり方は
「ヨミの後継者」ではなくヨミ自身にしか成しえないことですから
コンピューターの答えを半信半疑で聞きながら
塔の前の ヨミの死体があるべき場所に無かったことに
あわてて焦りながらも 心のどこかで納得していました
「おそろしい事件」が起きる予感は ヨミが相手だからこそだと……
でも 宇宙ビールスやアメリカの大企業の企みは 予想外でしたからね
テレパシー増幅装置で息絶えたヨミは そのまま永遠の眠りにつくはずでしたし
PH三〇四は 誰もいない静かなところにヨミを葬ってくれるはずでした
ヨミの棺だからこそ 自衛官に撃つのは止めてくれと頼んだんだ
己の意思を持つ宇宙のビールス そして人間の業───
そういったものが ヨミを生き返らせた 何度も
しかしそれは ぼくが戦うべき宿業であることと同じなんでしょうね
ヨミが何度も生き返るのと同じように
ぼくも戦わなくてはいけないんだ 何度でも……何回でも……
>573『食べちゃえば良かったのよ・・ 』
…………え?
いや あの そんなおとぎ話じゃあるまいし……
それに極限状態での行動に関しても議論がなされるわけですからね
ましてや極限状態じゃないぼくが そういう行動に出るなんて思いもしません
「胃に入るもの」と言っても限度がありますからね
ちょっとそれは かんべんしてください
>574『腹下すぞ・・・』
まあな それ以前に問題が多数ありそうだけど……
>『ちゃんと火を通してな』
おい! だからそういう問題じゃないだろう!?
ヨミの部下の火炎能力者や ぼくの血をうけた赤毛のジャックは
ぼくの火炎に耐え切れず 黒こげになった
きみの言うとおり 「ちゃんと火を通して」るぞ
きみは食えるか? あいつらを
まあ きみが軽い気持ちで言ってるのはわかるけどな
腹が減ってノートにかじりついてるヤツに
「塩コショウかけないとうまくないぞ」って言ってるのと同じだ
でもぼくは 極限状態でもそういう行動はとりたくない
ヨミの野望まで取り込むような気がするからな 冗談じゃない
>575『現在におけるヨミの行動についての推測』
───ありえますね
そういった技術に関しては ヨミは世界のトップクラス並みだ
ビールス人間をつくるように クローン人間をつくっていたかもしれない
ただ 「バビルの血」というファクターがどこまで解析できるかは
かなり疑問だとは思います
なにしろ もともとは地球のものではありませんから
>『オカルト性を出したかったんでしょう。』
そうでしょうね……
ヒマラヤのヨミの神殿には
水かきのついた手や腕四本が付いた死体があった
二つの死体の移植あとがあり その移植技術はすばらしいと……
わざわざ そういう異形の人間をつくりだした点から見ても
人の恐怖心をあおるつもりがあったのは推測されます
五千年前 ニムロデ王はバビル1世の科学力を不思議な魔力と怖れた
ヨミはそれを現代で再現しようとしたのでしょう
なにしろヨミは 信者に「神」とたたえられていますからね
ただ どういう形であろうと人間社会に害を及ぼすなら
ぼくは戦うだけです 人間社会を人間に返すために……
>576『キャシャーンがやらねば誰がやる』
…………さあ?
誰か やりたい人がやるんじゃないですか?
そうやって一人に押し付ける形になるのは あまり賛同したくないです
ちなみにロデムはいろんなものに変身しますけど
乗り物には変身しませんよ
ぼくが重症を負ったとき 黒ヒョウ姿のままで背負ってくれるくらいです
>577『───』
……ま まあ体内で作り出されたものには
すべてDNAがあるらしいからな……そうなのか……
でもぼくは そちらの分野を研究しているわけじゃないからな
せっかくの情報だけど ぼくには話すことはなさそうだ
悪いな 専門分野のほうで話しをしてくれ
…………
一応忠告しておくけど
その単語を嬉しそうに言うのはやめておいたほうがいいぞ
>578『手術に対する恐怖心』
きみの場合は「人体改造」に対する恐怖もあったようだが
「悪い部分を取り除く」といっても 体を切るわけだからな
手術前の患者は 怖いと思う人がほとんどだろう
でもきみは それを克服できたのか よかったな
さすがは「漫画の神様」 偉大だな
>『手塚版バビル2世を読みたかったなあ。』
まあ 「ぼくの世界」とはまるっきり違うものになるだろうな
「スピード」「テンポ」「アクション」が売りになってるけど
それらは返上されるだろう
つまり 違うものが「看板」になるのは間違いない
さて……それが『バビル2世』になるかどうか……
そういう仮定は面白いだろうけど
「ぼくの世界」は あくまで「横山光輝」だから成り立ってる
それはどうひっくり返っても揺るがない事実じゃないかな
>579『浩一君は学校へ行ってたころ』
「バレンタインって何だ?」という感じでしたね
いえ そういうので騒いでる人もいましたけど
ぼくやぼくの周りでは まったく無関係だったんです
かあさ……いえ 母にもらう分だけでした 毎年
だってまだ 誰が好きとか何とか そういう話しもありませんでしたから
女子のほうも 上級生に騒いでる人が多かったし
ぼくたちはチョコレートより 校庭の場所取りのほうが優先だった
なぜあなたがそう思ったのかわかりませんが
完璧な義理(というか 親の愛?)が一個だけですよ
ぼくは別に 目立つ生徒でもありませんでしたからね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
ヨミに化けたロデムにヨミの部下の前でおしっこを漏らさせたりして
奴のカリスマを貶める作戦はどうでしょう?
こいつは効きますぜ!
今日はバレンタインデーなので、チョコを差し上げます。
浩一君は人と関わりを持たないようにしているから、
恋愛もしないとの事ですが、私の勝手な片思いですから、
気にしないでくださいね。
(バビル君バビル君、)
(それ食べないんだったら後でこっそり僕んとこまわしてください)
ビクッ
Σ(_, ,_ii;)⌒⊃
ヽ⊃ ⊂ノ´
_, ,_
(`Д´;)⌒⊃ <男だぁ!?
ヽ⊃ ⊂ノ´
(_, ,_ )⌒⊃ <・・・いらない・・・・・
ヽ⊃ ⊂ノ´
はいつ●
(・∀・)ノうんこだよ
浩一君は年上に好かれるタイプみたいだから
学校では目立たないかもね
チョコどうぞ・・・っ♥
| 「 `ヽ. あらァ!アタシなんかがあげなくても
レ -‐‐‐- .._ \ いろんな人にいろんなチョコ
/ ``ヽ 貰えるみたいね。
∠二二二二二ヽ \ ・・じゃ、新潟おかき置いとくわね。
/ { U } ̄7/⌒ヽ l、 甘〜くなっちゃったお口直しにでもどうぞ。
<  ̄ ̄ ̄ ヽヽ、__ ノ、‐'' | \>
 ̄ ''' ― .._」}、‐'''"´ | `ー――ァ
r ''"~ /ヽ__ノ /
| / /
| _..、‐ ''"~ /
|_..、‐ ''" /
/ (」
/ |
山野浩一氏ね〜www お前なんか大っ嫌い byチョコをもらえなかった元同級生
>586
いいアイディアだが
おそらくヨミも仕返しに「超尿力少年バビル2世」と題して
地図の描かれた布団を干してるバビルを激写!(ねつ造)
写真週刊誌なんかに売りつけるような予感がする。
そういう訳でおねしょは何歳までしてましたか?
こんばんは
なんだかにぎやかですね 何があったん……
───ふむ……この部屋 思ったよりも広いんだなァ
>586『ヨミのカリスマを貶める作戦』
『こいつは効きますぜ!』と力いっぱい力説されても
ぼくはヨミの野望をくだきたいだけで 濡れ衣を着せたいわけではありませんから
それに そんなことで指導者たるヨミの権威が失墜するとは思えないし
そういう醜態を見せた時点でニセモノだとばれそうだ
なによりロデムに変身させるということは ぼくが命令を出すんですよね?
そんな命令は……ちょっと出したくないです なんとなく
確かにぼくはヨミを憎んでる
人と違う能力を悪用することしか考えないヨミを……
己の欲望のために何の罪もない人たちを苦しめるヨミを……
でも それが偽ってでも貶めていいという理由にはならない
ぼくはぼくの力で「無敵だ」と思ってるヨミのプライドを打ち砕く
おそらくヨミにとっては それがいちばん我慢ならないことでしょう
そんな方法をとらなくても ぼくはヨミをじゅうぶん貶めていますよ
>587『今日はバレンタインデーなので、チョコを差し上げます。』
いいんですか?
ふふふ 義理でもうれしいです ありがとうございま……
>『私の勝手な片思いですから、』
……え?
あの……気にするなと言われても……どうしよう……
すみません これはお返しします
あなたの言うとおり ぼくは必要以上に人と関わるつもりはありませんから
もしあなたが本気で言ってるなら 受け取れません
気持ちのこもった物を平然と受け取るなんて ぼくにはできない……
>588『(バビル君バビル君、)』
───うん? (なんだい?)
>『(それ食べないんだったら後でこっそり僕んとこまわしてください)』
(いや……そういうわけにもいかないだろう)
(受け取っておいて それをきみに回すなんて いくらなんでも失礼だ)
(やはりこれは 587さんに返さなくてはいけないと思うんだ ぼくは)
(きみがぼくの立場だったら 受け取れるかい?)
(応えられないのがわかってて 受け取るわけにはいかないだろう?)
───うん? ……あ
どうやらぼくたちのヒソヒソ話しが 587さんに聞こえてたようだ
>589『587です。男なんだけど、良い? 』
…………
つまり あなたは588さんに回しても構わない と思ってるのか
なんだ……ふふふ ぼくをからかってたんですね
バレンタインにチョコレートを買うなんて 勇気がありますね
その勇気に敬意を表して 588さんと一緒にいただきます
本当にありがとうございます
>590『・・・いらない・・・・・』
お許しが出たんだから そう言うなよ
女だろうと男だろうと チョコレートのおいしさは変わらないだろ?
さあ 一緒に食べよう ほら
>591『はいつ●』
(_, ,_ )⌒⊃ <・・・いらない・・・・・
ヽ⊃ ⊂ノ´
(_, ,_ )⌒⊃ <……ぼくも それはいらない……
ヽ⊃ ⊂ノ´
>592『浩一君は年上に好かれるタイプみたいだから』
……そうなんですか?
……まあ 確かに銀鈴は ぼくより少し年上のようだったけど……
でも ぼくは本当に平凡な生徒だから目立たなかっただけですよ
>『チョコどうぞ・・・っ♥』
あ ありがとうございます
ついさっき 変なのを差し出されたから すごく嬉しいです
それにしても 過去最高がかあさんの義理チョコ一個だったのに
ここで記録突破するとは思わなかったなァ…………うん?
───ああっ!?
>593『鉄人28号から 新潟おかき……!?』
……あ どうも……
……女だったのか……知らなかった……
いや そういう問題じゃないような気がするけど……追求しないでおこう
ありがとうございます 遠慮なくいただきます
588さん 男からのチョコに鉄人からおかきなんて そうそうないぞ
ほら スネてないで一緒に食べよう
>594『山野浩一氏ね〜www お前なんか大っ嫌い』
───み みんな!?
久しぶりだなァ 全然変わってな……じゃなくて なぜここに……
あ 588さん こいつら中学の同級生なんだ よろしく
え? このチョコレート?
ああ この部屋に遊びに来る人にもら……痛い痛い グーで殴るな
なんだよ お前たち
まるで由美ちゃんにチョコレートねだってた上級生みたいじゃないか
「みっともねーな」って言ってたのは どこのどいつだ?
うわっ 誰も余裕ぶっこいてないだろう ギブギブ! ロープロープ!
あははは まあお前たちも食べていけよ
ほら おかきもあるぞ 有名人(?)からの差し入れだ 心して食え
───これを食べたら お前たちは自分の世界へ早く帰れ
ぼくのことなんか早く忘れたほうが お前たちの為だからな……
ふーっ……静かになった
ふふふ 相変わらずだな あいつらは……本当に……
>595『濡れ衣の着せあい合戦』
……類は友を呼ぶんだろうか
あ 何でもありません 気にしないでください
とりあえず ヨミがその方法を選んでメリットがあるかどうか……
ぼくの……その……醜態を公表したとしても
それで世界を敵に回すわけではありませんからね
V号で都市を破壊してロプロスに罪をなすり付ける方が よほど効果的だ
ですから あなたの予感は実現する可能性が低いと思います
……あ 質問もあるんですね えっと……
>『そういう訳で』
どういうわけですか
……まあ平均ですね
ぼくは本当に平均的な平凡な子供でしたから
具体的な数字は そこから推し量ってください ぼくは言いたくありません
では 今日は疲れ……いえ これで失礼します おやすみなさい
「バビル2世」の時代は「キモーイ」なんていうムゴい日本語は無かったわけですよ!
そういや、某番組でどこかのお父さんが「キモイ」の意味を間違えていて
風呂上りにさっぱりした顔で
「あー、キモかったー!おい浩一(←仮になw)おまえも入れよ、キモイぞー!」
とか逝ってるの放送してたなw
>>602 あー正太郎君、事件でもないのにそこいらを鉄人に歩かせないでくれよ。
心の準備が出来てないとかなり怖いんだよね。
ああこまるんですよね
鉄人とかポセイドンとかの路駐。
紙貼ってもすぐ吹っ飛ばしてどっかいっちゃうし
道路も痛むし振動で水道管だめになったり壁にヒビはいったりするし
この間はうちのポチがストレスで円形脱毛になっちゃってね
通ってますよ獣医。
持ち主未成年で悪と戦ってるらしいけど
親御さんに請求してもいいもんかどうかねえ…
金田家はかなり裕福みたいだから多めにふっかけてもいいんちゃう?
イプシロン星人が夢に出てきました・・・・
こんばんは
……なんとなく 聞き覚えのある話しかたをする人がいますね
>602『「バビル2世」の時代は』
そんな得意そうに言われても……
まあ あまり聞きませんね ぼくの周りでは
それよりもっと酷い罵声がとびかうことが多いですから
憤りをそのまま口に出してみたり
敵を自分のペースに巻き込むために挑発してみたり……
つまり ぼくたちが発する言葉のほうがむごいんですよ
「臆病者」だの「クズ野郎」だの……「死ね」だの……
……でも 言っててあまり気分のいいものではないのは確かですね
罵りの言葉は そのまま自分の心まですさませてしまうような気がします
多分その言葉を発してる人たちも 心がささくれだってるんじゃないかな
>603『意味の取り違い』
なるほど
「気持ちいい」の略語と勘違いする場合もあるんですね
>『「あー、キモかったー!おい浩一(←仮になw)おまえも入れよ、キモイぞー!」 』
───ぷっ
あははは とうさんがそう言ってるのを想像しちゃったな
なんだか それはそのままでもいいような気がしますけど
やっぱり指摘したほうがいいんでしょうね
間違えたままだと 困るのは本人ですから
……でも 訂正するのがもったいないですね なんとなく
>604『あー正太郎君、』
覚えのある口調だと思ってたけど あの少年探偵だったのか
>『心の準備が出来てないとかなり怖いんだよね。』
確かに怖いでしょうね
「誰が」リモコン操縦してるか わからないでしょうから
まあ「彼」が操縦してるなら 何か理由があるんでしょう
その辺は あなたと彼でよく相談してください
「少年」といえど 筋道の通った話しができる人ですからね
きっと何か解決策があるでしょう
>605『ああこまるんですよね 鉄人とかポセイドンとかの路駐。』
確かにポセイドンが人前に現れたら 困りますよね
そういう物理的な問題もありますけど それだけじゃない
鉄人のように素性が知れてるわけじゃないから 大騒ぎになる
だからポセイドンを呼ぶのは 海や山の中に限られるんだ
ビールス人間に占拠され廃虚になった町は
そういう問題とは対象外でしたから 平気で呼べましたけど
>『この間はうちのポチがストレスで円形脱毛になっちゃってね』
……それは……災難でしたね 早く治るといいですね……
>『持ち主未成年で悪と戦ってるらしいけど』
ええ それはあなたたちのほうがよくご存知でしょう
それにしても……本当に困った問題ですね……
……その人 警察の偉い人ともつながりがあるようですから
そこから住民への配慮を訴えるわけにはいきませんか?
きっと なんらかの手はうってくれるはずです
大丈夫
その人たちにとって住民が大事なのは 間違いないと思いますからね
>606『金田家はかなり裕福みたいだから』
ぼくの家とは違って 大きいですよね
しかもカーペットに仕掛けをしてある
……なんだかバベルの塔のようだな……
でも 裕福とは限らないかもしれませんし
事情もあったと思いますから その辺は話し合ったほうがいいでしょう
一方的に主張するだけだと 何も手に入らなくなるかもしれませんよ
>607『イプシロン星人が夢に出てきました・・・・』
…………そうですか
夢というのも 自分でどうこうできるものじゃありませんからね
忘れようと……いや 忘れたつもりでも見てしまうものがある……
あなたは夢を見たことで どんな想いに包まれたか…………
おそらく いろんな感情が同時に交差するでしょうね
ぼく自身がそうですから
そして 事実を 現実を受け止めるしかないことを思い知らされる
それでも……夢を見るのは人間に必要なことなのかもしれない……
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
「クズ野郎」は変なスイッチ入りそうでイイ!
「死ね」はやっぱり言われたくないな
お前の母ちゃんデーベーソーーーーーー!
てのは古典的過ぎるかw
614 :
以上、自作自演でした。:2006/02/16(木) 11:25:05
浩一くんはカマ鉄ちゃんのことが好きですか?
おかまの鉄人は、なんか聞くところによると
「ネタじゃない」とか言われてるから
マジで夜の商売の人なんじゃないかと。
だから本気になったらいかんよ、浩一君。
おかまは鉄に限るでしょう。って、何言ってるんだ!
アジア諸国では、日本の漫画を映画化するのが流行ってるみたいですよ。
バビル2世なんか、ワイヤーアクションやCGで、かなり良い出来になるのでは?
映画「プロミス」観て、ニコラス・ツェーさんにバビル2世役を演じて欲しくなりました。
中学生の役は無理でも、設定を高校生にすれば、できるでしょう。
外国では、結構歳行った俳優でも学生服着てますから。
ヨミ役は韓国俳優チェ・ミンス氏が良いです。
先週、彼の主演映画「リベラ・メ」がTV放送されてました。
「ユリョン」や「白夜」の名演技で、浩一君と戦って欲しいです。
仮に三つのしもべが戦ったとして
最後まで立っていられるのは
ロデムですか
ロプロスですか
ポセイドンですか
おっさんですかシャアですか
>617それはクイズですか
「勝つのは」ではなく「立っていられるのは」のあたりが
さり気なく引っ掛けなんですか
ウンコー┣¨‡┣¨‡
620 :
速水:2006/02/16(木) 20:05:05
>>587は、私です。潜水艦の中にこもっていると、こういうイタズラがしたくなるんですよ。
ヨミからじゃなくてよかったですね。毒が入ってなかったら、ある意味でコワイ!
ちぇっ、なんだよー・・
そこいらのネーチャンより速水にもらった方が嬉しいよな。
こっちも量産型の戦闘ロボットを作ったりしないのですか?
こんばんは
それにしても『鉄人28号』は有名だなァ……
存在そのものを隠してるぼくの世界とは大違いだ
>612『「クズ野郎」は変なスイッチ入りそうでイイ!』
…………そうなんですか
…………意味がわからない 何のスイッチだ?
この罵声をあびせたドミノは かなりイラついてたようだけど……
>『「死ね」はやっぱり言われたくないな』
そうでしょうね……
ぼくは言われ慣れてますけど 言うのはやっぱり抵抗があります
せいぜい「お前をたおしてやる」と言うくらいでしょうか
まあ結果的には同じなんですけどね ぼくが敵の命を奪ってるのは
そして 敵をたおしたからといって勝利感があるわけじゃない
砂漠のような さくばくとした感覚があるだけだ
ぼくが死ぬか 敵が死ぬか ただそれだけの戦いですからね……
>613『お前の母ちゃんデーベーソーーーーーー!』
いえ それは違います
>『てのは古典的過ぎるかw』
ああ 悪口のパターンか
悪口だとも思わないで つい普通に否定してしまったな
「自分の親の悪口」は怒る人も多いと思うけど……うむ……
やっぱり「悪口」というより「冗談」にしか聞こえないな
「母ちゃんに “お前の母ちゃんでーべーそ”って言われた」って
困惑した顔でぼくに訴えかけてきた友だちもいましたから
……その真偽は ぼくよりそいつのほうが知ってると思うんだけど……
「悪口だから」だけじゃなく あまり言わないほうがいいかもしれない
「どうして知ってるんだ」と答えられたら どっちも気まずいでしょうからね
>614『浩一くんはカマ鉄ちゃんのことが好きですか?』
……あの もしかして>593の鉄人のことなんでしょうか……?
……「女」ってわけじゃないんだ
いや だから「男」っていうのも 何か違うような気がするけど……
まあ それは考えないことにしよう ぼくが考えてもわからないことだ
優しい人(?)だと思いますよ
ぼくがチョコレートをもらえるかどうか気にかけてくださったみたいですし
もらえると知って わざわざ「おかき」を置いていってくれましたから
……食べ物につられたわけじゃないと言っても 信じてもらえないかな
それにしても そういう呼び方もされてるんですね
失礼なのは承知のうえですが 誰を指してるのかわかりやすいな
ぼくはあまり そういう呼び方はしたくありませんけどね
>615『女言葉の鉄人は本当にいる……?』
『夜の商売』……ですか……
よくわからないけど 夜間の工事で力仕事でもしてるのかな
>『だから本気になったらいかんよ、浩一君。』
なにをどう「本気に」なるのかがわからないんですけど……
「本気で戦え」と言うなら 戦う理由がありません
「本気で競え」と言われても フィールドが違いますから無理です
>616『おかまは鉄に限るでしょう。って、何言ってるんだ!』
木だと燃えるし粘土だと溶けるから やっぱり鉄のお釜じゃなきゃ
……って ぼくも何を言ってるんだ
>『映画化への期待と要望』
……「ぼく」はその人ほど顔立ちは整ってませんけど……
でも 聞いてるだけで楽しくなってきますね
実現したらすばらしいだろうなァ……
でも 「ぼくの戦い」は殺伐としてますから
苦手な人や それだけでは面白くないという人もいるでしょう
あまり期待しないほうが賢明だと思います
……だけど 想像するだけなら個人の自由ですよね ええ
>617『仮に三つのしもべが戦ったとして』
想像もしたくないほど 嫌な仮定ですね
>『最後まで立っていられるのは』
「ぼく」だけじゃないかな
安全な場所で「戦え」と命令を出しながら ふてぶてしく立ってると思いますよ
でも ぼくはそんな命令は出したくない
さいわいぼくは 大勢の人質をとられた「古見浩一」さんのように
そんな命令を出す必要はありませんでしたからね
三つのしもべがつぶしあう姿なんて 絶対見たくない
>618『おっさんですかシャアですか』
「バビルの小僧」です
>『617は引っ掛けクイズ……?』
なるほど そういう見方もあるのか……
だとしたら 「ポセイドン」が答えになるんだろうか
ロプロスは飛ぶし ロデムは変化する
「立っている」のは ポセイドンだけだからな
ところで あなたの質問もクイズなんですか?
引っ掛けがあったとしても ぼくには全然わからないようです
ぼくが赤くなるのは 超能力を使うときだけですから
>619『……何か期待してる?』
だから 何を楽しそうに言ってるんだ きみは
……まあ控えめに言ってるあたり 良識はあるんだろうな
……つまり それをあえて言ってるわけだ
もしかして ぼくにもその言葉を言わせようとしてませんか?
小学生じゃあるまいし そんな言葉を連呼しようとは思いません
もともと ぼくはあまりそういうことは言わない子供だったし
今の年にもなってそんなこと 言ったりしませんよ
───「くそっ」は言うことがありますけどね けっこう頻繁に
>620『速水さん』
あの「男からのチョコ」は あなたでしたか
イタズラなら もうちょっと違う方法にしてほしかったな
あのときは 本気で悩みましたから……
>『ヨミからじゃなくてよかったですね。』
───それはそれで 想像したくないな
毒が入ってないとしたら 発信機とか盗聴器が入ってるでしょう
まあ 結局ぼくが受け取るかどうかわかりませんからね
そんな不確実な方法より もっと確実な手段を取るでしょう ヨミは
ともかく ごちそうさまでした おいしかったですよ
>621『ちぇっ、なんだよー・・』
うん? どうした?
>『そこいらのネーチャンより速水にもらった方が嬉しいよな。』
……そうなのか?
まあぼくは 誰だってうれしいよ
なにしろ かあさんの義理しかもらったことないからな
こういうイベントなんて もう関係ないと思ってたから 余計に……
きみはかなり理想が高いほうなのかな
がんばれ きっときみに似合いの人があらわれるだろう
>622『こっちも量産型の戦闘ロボットを作ったりしないのですか?』
ヨミがバランやサントスを量産したように……ですか?
……そんな物を量産して 何に使うべきなんでしょうか
作ろうと思えば作れます
偵察用のモルモットロボットのように設計図さえあれば
コンピューターは量産することができるでしょう
でも それで騒ぎが大きくなったり 一般の人に被害が出たら……
それを考えると やはりぼくの手で敵をたおすべきだ
人のいない場所を選び なるべく中心部を叩く
それが いちばん効率的で いちばんいい方法なんです
いたずらに戦力を増やせば それだけ被害が出たとき大きくなる
ぼくには ぼくの力と三つのしもべがあれば それでじゅうぶんです
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
>こんばんは
もうおはようでんがな。
>おやすみなさい
私はオリンピック見て夜が明けました
おやすみなさい
632 :
速水:2006/02/17(金) 15:31:41
>>621はもしかして、深町艦長!
う〜ん、「たつなみ」乗員の誰かかな?
潜水艦は男だけの密室ですから、
バレンタインデーにチョコが置いてあったりすると、
阿鼻叫喚で、かなり面白いんですよ。
でも、たまに頬を赤くしたりする人がいたりして。
おや、浩一君はオリンピックに興味あるんですか?
そんな平凡な少年の一面が、親しみを覚えますね。
なあ速水君、君をどうこうというつもりはないんだが、
君はそろそろ自艦を持ってもいい頃じゃないかと思うんだがどうかね?
あー、速水の艦が出来たら俺も遊びにいくぜー
しかし横山作品以外のキャラにイタズラされるし
ほんとは自立稼動なんじゃねー?とか言われてる巨大ロボットは来るし
大変だな浩一君も。
ウンコ名無しもくるしな
う..ん....こ......。φ(゚∀゚ )アヒャ
636 :
速水:2006/02/17(金) 20:13:42
作品の中で生きる人間は、永遠にそこで止まってしまいます。
作者が私の後日談でも描いてくれない限り。
実は、私と浩一君は同じ位の歳のはずなのです。
バビル2世が連載されている頃、私も中学生位
だったかも知れません。
でも、浩一君は何十年経っても
学生服の少年だし、私も潜水艦の副長なんです。
私がここによく来るのは、闘う男の世界同士と言う
親近感と、本当は同年代?と言う興味からなんですよ。
こてっちゃんも食べ過ぎると通風になるとか
プリン体のせいなの?
今日は まだ大丈夫かな
こんばんは
>630『もうおはようでんがな。』
あははは そうですよね 失礼しました
ぼくはいつも まだ夜の延長のつもりでお話ししてますから
一般的には早朝にあたる時刻でも ついこのあいさつをしてしまうんです
一日の終わりに皆さんと話しをするのが 当たり前のような気がして……
この部屋に来て「こんばんは」ってあいさつする瞬間が すごく好きなんです
「ぼくに話しかけてくれる人がいる」って 幸せな気分になりますから
>631『私はオリンピック見て夜が明けました』
ぼくと同じようなものですね
睡眠時間が短くなっても 楽しみにしてることを優先してしまうのは
おやすみなさい 短時間でも 少しは眠っておいたほうがいいです
でも あまり無理はしないほうがいいですよ
人間は ある程度眠らないと 何かと支障が出ますから
それでたおれてしまったら 元も子もない
まあぼくは 少しでも体を休ませれば回復するから
多少眠る時間が少なくても まったく影響はありませんけどね
───ふふふ 「不公平だ」と怒られそうだな
>632>636『速水さん』
……結構イタズラ好きなんですね あなたは
「たつなみ」の皆さんも大変だ
>『おや、浩一君はオリンピックに興味あるんですか?』
いえ オリンピックに興味あるのは631さんですね
ぼくは競技そのものより 外側のほうが気になります
もし不穏な動きをする者がいたら……それが地球外の力だったら……
とくに怖ろしい事件の予感はしないので大丈夫でしょうけど 一応ね
見た目は平凡な子供でも ぼくには自分に課した使命がありますから
>『作品の中で生きる人間は、永遠にそこで止まってしまいます。』
……なんとなく あなたの言いたいことがわかるような気がします
ぼくも ヨミとの戦いを終えてからは
時間が止まってしまったような感覚がありますから……
戦いにやりきれなさを感じながらも 戦うことでしか生きる実感を得られない
ふふふ 始末におえない男ですね ぼくは
だからこのまま バベルの塔の中で朽ち果てるのを待つのみだったはずなんだ
バビル1世の孤独とともに……
>『闘う男の世界同士と言う親近感と、本当は同年代?と言う興味』
イタズラ好きの人って 好奇心も旺盛ですね
でも ぼくと話しててガッカリしたんじゃないかな
ぼくは自分の感情のままに戦うことしかできない 本当の子供ですから
>633『速水さんに 自分の潜水艦を持つことの要望』
この部屋だと 直接話すことに躊躇があるでしょうからね
ええ ぼくもそのほうが 速水さんやあなたたちにいいことだと思います
速水さんも ぼくに気兼ねする必要はなくなるでしょうから
ぼくの身勝手で借りたこの部屋にも ぼくに話しかけてくれる人がいるんだ
ましてや 速水さんと話しをしたがってる人がいる
きっとにぎやかで楽しい潜水艦になるでしょうね
速水さん 考えてみてくれませんか? ぼくからもお願いします
>634『あー、速水の艦が出来たら俺も遊びにいくぜー』
あなたも直接お話ししたいことがあるんですか
決めるのは速水さん自身ですけど 実現したらいいですね
>『大変だな浩一君も。』
……『自立稼動疑惑』か……
確かにあのリモコンで自由自在に動くのはすごいと思ってたけど……
あ いえ 「横山作品以外」の人は 最初のころも来てましたから
そのたびに部屋を間違えたかと思いましたけど 慣れました
それだけ いろんな人が自由に出入りできる場所なんでしょうからね
楽しいですよ いろんな人に会って いろんな話しが聞けて
これで他の「横山作品」の人が来てくれたら もっと楽しいんでしょうけど
まあ ぼくみたいな「化け物」には関わりたくないのかもしれないな
>635『…………』
どういう人を指してそう言ってるのかわかりませんが
それに該当しそうな人は来てませんよ
>『φ(゚∀゚ )アヒャ 』
……わざわざ その単語を書かなくても……
まあ 中学生になってもトイレに行くとき 申請していくヤツもいたしな
却下されても聞かないくせに 毎回必ずその単語を言うヤツが
年齢に関係なく 言うヤツは言うんだ
ぼくも説得は あきらめたほうがよさそうだな……
>『こてっちゃんも食べ過ぎると通風になるとか』
ぼくはよく知りませんが そうなんですか
>『プリン体のせいなの?』
デザートの……じゃありませんね
核酸──つまり遺伝子のあるもの全てに含まれてるらしいです
こてっちゃんは牛の内臓だそうですから 多いと思いますよ
用心してる人や気にしてる人って 多いんだな
とうさんの年代の人のテレパシーが とくに目立つ
……とうさんは大丈夫なのかな 通風……
>638『おまwwwwwwwwwwwwどういう誤爆だよ!』
あ 質問する場所を間違えてたのか 637さんは
気づかずにそのまま話しを続けちゃったな
そうですね 専門分野の人に聞いたほうが確実だ
教えてくださって ありがとうございます
637さん そちらで聞いたほうがいいですよ
>『健康を気にする年代』
あんまりその話しばかりされると こっちまで病気になりそうだけど
やっぱり気になるんだと思います
それにサロンパスは 捻挫して貼ってた子が皆にからかわれてたから
そういう言いかたは あんまり好きじゃないな
>『さすがに浩一君や速水嬢は生活習慣病と無縁なんだろうけどな。』
たしかに 別名「ぜいたく病」とは無縁な暮らしをして───
速水さんは「速水嬢」と呼ばれてるんですか……へえ……
あ いえ とにかくぼくがかかるとしたら そういう病気じゃないですね
医学的には原因不明な急速な老化とか そういったものでしょう
超能力を使いすぎればそうなるから
ぼくの場合に限り「生活習慣病」と言えるかもしれませんね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
サリーちゃんでも来たら超能力対魔法対決とか可能なんだろうか
新聞広告での連絡って、迅速性に欠けてなんだかイマイチな気がするのですが。
>635とこてっちゃんが一括りにされていて笑ってしまいました
やるわね・・・と
647 :
646:2006/02/18(土) 20:24:46
偶然なんでしょうけど
言葉足らずでした
こんばんは
……またしても やってしまった
>637さん 返事の指定をミスして すみません
それでなくても 今は「こてっちゃん」が販売中止になってるのに
さらにあなたをガッカリさせるようなことをしてしまいましたね
野菜や豆のプリン体は痛風になる危険性を高めないそうなので
なるべくそういう物と水分をとって 適度な運動をしてください
関節が痛くなることがないよう 間接的にお祈りします
>644『サリーちゃんでも来たら超能力対魔法対決とか可能なんだろうか』
対決する必要がないでしょう
ぼくも彼女も 互いに恨みはないですからね
それに対決なんてしたら 子煩悩なおとうさんが黙ってないでしょうから
彼女のおとうさんは 死者をよみがえらせることもできるらしい
「そんなに対決したけりゃ こいつにしろ」とヨミを生き返らせることも可能だ
それは避けたいですから……本当に……
「魔法」というのは もともと地球にある超能力の一種なんでしょう
生物が反応したり助長したりするところを見ても ぼくやヨミの力とは違う
地球の生物すべてに根付いた 地球にあるべきものなのかもしれない
それを悪用して人々を苦しめない限り ぼくは戦いたくありません
地球にあるべきじゃないのは ぼくの力のほうですから
>645『新聞広告での連絡って、迅速性に欠けてなんだかイマイチな気がするのですが。』
最初は 五十嵐局長がぼくの話しを聞いてくれるかどうかの賭けでしたから
コンピューターは ぼくの「力」を見せ付ければ世界の人がぼくを信じて
ヨミの野望を阻止する協力が得られると言ってましたけど
既に改造されてる政府の高官が何ヶ国にもいるなんて 突拍子もないからな
一笑にふされるか 『書籍バベルの塔手に入れました』と出ているか……
勝算はあると思ってはいましたけど 気は抜けない賭けでした
結局 五十嵐局長はぼくの話しを聞いてくれる気になったようですし
その後の一連の出来事で ぼくを信じてくれました
ぼくの提出した書類が おとぎ話でも何でもないことを……
ぼくに用があれば その新聞広告で呼んでくださいと言ったけど
ぼくは嫌な予感を感じたり情報が欲しいときは
そのまままっすぐ 国家保安局の局長室に行きますからね
何か引っかかりを感じる事件があればぼくを呼ぶ───そんな感じです
五十嵐局長は 信頼できる人ですからね
いたずらに疑心暗鬼になることも 他人に全て丸投げすることもけしてしない
その広告を出すときは 本当にぼくの力が必要なときだけでしょう
ですから 「迅速性」はあまり気にしてないんです ぼくも五十嵐局長も
>646『>635とこてっちゃんが一括りにされていて笑ってしまいました』
……その表記は ぼくに配慮してくれたんですね ありがとうございます
でも 何か関連があったかな?
>647『偶然なんでしょうけど』
ええ ぼくはとくに何も考えていませんでした
ただ ちょっと脱力してたせいか返事の指定が抜けてしまいましたけど
……もしかして どちらも「排泄」に関連したことだからかな
その機能が低下して起こる病気と……その……機能の結果そのものと……
いえ 人間が生きてる以上 なくてはならないものなのはわかってますけど
やっぱり あまり人前で言うことじゃないと思うんです ぼくは
こういうところが「ノリが悪い」と言われる原因なんでしょうけど
だからって無理に話す必要もありませんからね
いいんです 「いいこちゃんぶってる」でも何でも
ぼくはどう逆立ちしたって「いいこ」じゃないのは 明白な事実ですからね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
単独ではとても勝てそうにない超強力・凶悪な第三勢力が現れた時
ヨミが共闘を申し入れてきたら受けますか?
652 :
速水:2006/02/19(日) 22:56:53
子供の頃、横山作品が好きで、よく模写していました。
社会人になって、自分のお金で土曜日、漫画の学校に
通ったことがあります。「絵柄が古い」との評価で、
諦めました。それに、漫画って、ストーリーも
作らなきゃいけないし、コマ割りも効果的に工夫
しなければならないし。難しいですよね。
でも、絵柄が古いって言うのには、納得できなかったなあ。
今の漫画はやたら背景やいろいろ細かすぎて、落ち着かないんです。
横山先生の絵は全体のバランスがよく計算されていて、
とても読みやすかったんですよね。スピード感なんか、とてもカッコイイ。
だから、今でもバビル2世の好きなシーンとか、浩一君のアップとか、
描いています。横山先生の絵をトレーシングペーパーで写してみると、
やっぱりデッサンがすごくしっかりしているのがよくわかります。
とてもいい勉強になりますよ。
こんばんは
ヨミの「よきライバル」 バビル2世です
……あれはどういう意味で言ってたんだろう やっぱりイヤミかな
>651『単独ではとても勝てそうにない超強力・凶悪な第三勢力』
落下した宇宙衛星に付着していた宇宙ビールスのようなものかな
あれは微生物というより ミクロの世界の知的生命なのでしょうからね
まあ宇宙ビールスは ヨミの組織を利用するためにヨミに加担してましたけど
>『ヨミが共闘を申し入れてきたら受けますか?』
受ける受けない以前に ありえません
ヨミは 自分を阻むものは自分の手で始末しようとするでしょう
「王者はふたりいらぬ」と 真の王者たらんとして
たとえ利害が一致してようと ぼくに共闘など求めるわけがない
もしそういうケースがあるとしたら ぼくの戦いを見物してるでしょう
どちらが倒れても ヨミにとってはけして損にならない
共倒れにでもなれば 万々歳でしょうからね
それにぼくも ヨミに借りをつくるような事態は絶対いやだ
人を 世界を支配したがる男に頭をさげるなんて まっぴらです
どんな場合だろうと ぼくはぼくの戦いを続けるだけだ
ぼくの「力」で 地球外の「力」から少しでも人間社会を守るために……
>652『……速水さんと同名の人……?』
「漫画の学校」というのがあるんですか
専門学校も いろんな分野に広がってるんですね
……そのうち 「超能力学校」なんて出来るかもしれないな
>『横山先生の絵は〜とても読みやすかったんですよね。』
個人の好みはいろいろあるでしょうけど それだけは誰しも認めてますね
なにしろ「絵が下手」は 横山先生本人が言ってたそうですから
>『やっぱりデッサンがすごくしっかりしているのがよくわかります。』
それが「読みやすさ」の いちばん大事な基本なんでしょうね
安定しているイコール読んでいて安心できる といったところでしょうか
……ふふふ
『納得できなかった』と言うだけあって まだ夢を諦めていないようですね
あなたはまだ 独学で勉強しているようだ
ええ 諦める必要はないのかもしれませんよ
どんなに難しくても あなたの夢はあなたのものですから
ぼくは応援することしかできませんけどね
それじゃあ五十嵐局長のマネをして
「フレー フレー 速水さん」
……あのポーズのマネは 勘弁してください
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
伊賀野さんは名前からして何か大活躍してくれそうだったんですが…。
ウンコも飽きたな
こんばんは
名前からして競馬に詳しそうなのに 全然知らないぼくです
>655『伊賀野さんは名前からして何か大活躍してくれそうだったんですが…。』
なるほど
言われてみれば 特殊な術を使いこなせそうな気もしますね
でも 伊賀野さんは「晋作」というごく普通の名前ですから……
それに伊賀野さんの上司は 「服部」ではなく「五十嵐」です
横山先生は名前をつけるとき あまり考えずにつけr……いえ あの
世の中には似たような名前や地名から取ったものがたくさんありますから
それで「その人」を決め付けるわけにはいかないんじゃないかな
現にムチ使いの超能力者とビールス人間に「陳」という同名もいました
ムチ使いのほうは「東映アニメ版」では 違う名前になってたようですけど
……いえ 「セルバンテス」ではなく……
それに山部司令官が やたら宿題を出したがる先生だったり
ヨミに改造されてた大田黒代議士が 実は生き埋めになってたりしたら
かなり混乱するでしょうからね 気にしないほうがいいです
ただ単に ぼくも含めて「化け物」相手だからやりにくかっただけでしょう
伊賀野さんは射撃も情報収集も かなりの腕前ですから
「人間」相手なら きっと大活躍してると思いますよ
>656『飽きたな』
そうか よかった
嬉しそうに言われると ぼくにはどうしようもないからな
せいぜい「とっとと生んでこい」くらいしか言いようがない
これで「元気な男(女)の子だった」と報告されることもなくなるだろう
……まあ しつこく続けなければそういうやりとりも嫌いじゃないけど
ここは一応 いろんな人が来る部屋だから
人の気分を害するような単語は 避けたほうがいいだろう
それでなくても ぼくも「戦い」や「塔の中のひとりでの生活」で
一般の人とは少し感覚がズレてきてるようだ
ああ お互い気をつけようぜ
>657『おーい浩一君、』
うん? どうした?
>『退廃的な趣味を極め過ぎて虚無感に苛まれている人が来たぞー』
なんだそれは……
無意味なことを「無意味だ」と悟るなら それはそれでいいじゃないか
まあ「無意味なことにも意味はある」という考え方は嫌いじゃないけどな
『優雅なもんだよなー。』って 何をねたんでるんだ きみは
>『おまいはな、今度はこういう趣味を極めれやw』
へえ 何か面白いことでも───
おっ おまえっ! 一体なにをすすめてるんだ!?
656! こいつの言うことを聞いちゃだめだ!
これは個人の自由なのかもしれないけど……それはおいといて
とにかく そっちの部屋へは行かないほうがいいと思うぞ!!
おまえも面白がるな! 本気にしたらどうする!
「本気にしたら もっと面白い」とか言い出すなよ!?
……まあ ぼくが口出しすることじゃないか
声を荒げて わるかった
卑劣な手段をとる相手にツバを吐くぼくも 似たようなものかもしれないしな
それじゃ 今日はこれで おやすみなさい
ロデムはロプロスにはタメ口でしたが、塔のコンピューター相手だと
敬語で喋るのですか?
662 :
速水:2006/02/21(火) 20:14:32
あれ?私の親戚に漫画家志望の人がいたのかな?
子供の頃好きだった漫画って、一生の宝物ですよね。
他人に古臭いとかナントカ言う資格はないですよ。
私たちのかいじ先生の絵も「懐かしい劇画風」と
言われてますよ。じゃあ、どんな絵が今風なんでしょうか?
漫画家を目指して頑張っている皆さん、
ご自分が取り入れたいと思うなら、
「今風」を取り入れるのは良い事だと思いますけど、
自分の個性も大切にして欲しいですね。
流行なんて気まぐれなものですから、
いつ、突然ブレイクするか判りませんよ。
さて、私に自分の艦を持ったら?と
勧めてくださってるようですが、
すぐ沈みそうな気がします(苦笑)。
おぁ?なんだぁー、
>>652の速水は速水さん違いなのか?
訳がわからなくなってきたぞ浩一君。
ここは難しいインターネッツですね。
こんばんは
……もう少し早く来られるといいんだけど どうも遅くなるなァ……
>661『ロデムはロプロスにはタメ口でしたが、』
しもべ同士は対等な立場ですから……
役割が違うだけで 誰がいちばん優れているというわけじゃない
>『塔のコンピューター相手だと 敬語で喋るのですか?』
しもべたちはメーンコンピューターの管轄ですからね
主人以外の唯一の例外として しもべを出動させることができる
あなたがそう考えたとしても 無理はないでしょう
でもそれは あくまで「主人の身を守る」ための指令です
ぼくが毒で瀕死状態だったとき ロデムにぼくの身代わりをさせたり
バラビア共和国の爆撃を受けたとき ロプロスをV号の近くへ向かせたり
しもべたちの使命のための司令塔になっているだけだ
ですから ただ出された指示に従うくらいでしょうか
とりあえずロデムは ぼくが命令を出すときのように
「どういたしますか?」とか「かしこまりました」とは言いません
コンピューターの指示通り動くだけです
「ブレーン」ではあるけれど それ以上でもそれ以下でもないんでしょう
それにしもべたちの主人は バビルの血を色濃く継いだ者ですから
ぼくかヨミが違う命令を出せば そちらが優先されるのは間違いないです
>662『今度は沈黙の艦隊の速水さん』
ぼくのところでもそうですが 同名の人は結構いるんでしょう
これで本当に親戚の人だったら 面白いでしょうね
>『子供の頃好きだった漫画って、一生の宝物ですよね。』
ええ きっと……
本人には何にも変えがたい思い出と共にあるでしょうから
おそらく 忘れたくても忘れられないほどの思い出が……ね
>『すぐ沈みそうな気がします(苦笑)。』
……そうですか
まあ あなたにもいろんな事情があるでしょうからね
ぼくには強制する権利なんてありませんし……
でも それを楽しみにしてる人がいるのは 確かな事実のようですよ
>663『おぁ?なんだぁー、
>>652の速水は速水さん違いなのか?』
まあ 『沈黙の艦隊』の速水さんじゃないだろうとは思ったけど……
>『訳がわからなくなってきたぞ浩一君。』
あまり悩まないほうがいい
深く考えると 逆にチャンスを逃す場合もあるからな
ぼくが爆発にやられ バベルの塔が半身不随の状態になった時
ヨミはそのチャンスをみすみす逃してしまったからな
化け物そのものであるバベルの塔の「罠」だと信じ込んで……
>『ここは難しいインターネッツですね。』
だから難しく考えなくてもいい
同名の人がいた ただそれだけだ
今だけヨミが北極の海底で静かに眠っていると仮定して答えるが
ヨミの移植手術をした不乱拳病院の院長なんか どうする
ヨミとブラックオックスが同時に現れても ぼくは困るぞ
ほら 悩むなって
真相なんて 単純なことのほうが多いんだから
ぼくのところを見ろよ 変な事件は必ずヨミが絡むんだぞ
わかりやすくていいだろ ……よくないか
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
こんな時間にくる中の人の職業がとっても気になる…
↑独り言なんで無視してくださいね
質問
バベルの塔の不動産価値を教えてください
バビル2世「ヨミが統率できる部下は何人ぐらいだろう?」
コンピューター「100万人グライデショウ」
バビル2世「ぼくが統率できるのは?」
コンピューター「3人グライデショウ」
バビル2世「何!?」
コンピューター「デ、デモ、ヨミハ兵ノ将。アナタハ将ノ将デス」
バビル2世「なるほど、ぼくは将の将か。そうかそうか。うわははははははは」
バビル2世はその日1日ごきげんでしたとさ。
塔にこもりきりのようだが
うまく身元を隠せば社会生活もエンジョイできそうなもんだと思うんだけど
どうよ?
こんばんは───うん?
>667『こんな時間にくる中の人の職業がとっても気になる…』
伝説の塔に住む ひきこもりですけどね
>『↑独り言なんで無視してくださいね』
それじゃあ ぼくもひとり言で……
「ぼくも まったく同じセリフをあなたに返したい」
まあ あなたもぼくと同じで 睡眠時間が短いだけかもしれないな
調べものはほどほどにして 早く寝たほうがいいですよ
ぼくも今日は久しぶりに 5時間くらいは寝られそうです
>『バベルの塔の不動産価値を教えてください』
近隣の国にとって 塔のある辺りは年中砂あらしが吹いている場所だ
人が暮らすのに適さない土地には 関心すら持たないでしょう
第二次大戦時の戦車の残骸も そのまま放置されてたくらいですから
考古学者の立場から見たら 五千年前の遺跡は食指を動かされるでしょうが
外側はともかく 中身は宇宙船のパーツでつくられた科学技術ですからね
当時の人たちの痕跡を知りたくとも まったく残されていない
そちらの分野の価値も 無いとみていいでしょう
価値を見出すのは ヨミのように「バベルの塔」を「知っている」場合ですね
地上最高のコンピューターは世界を思いのままにすることが可能だ
絶えない動力に自己修復 そしてどんな侵入も攻撃もゆるさない守り
限りない野望を持つ者には 何としても手に入れたいものだと思います
>668『ぼくとヨミの統率力を比較した例え話』
ぼくは誰ひとりとして統率なんてできないと思うけど……
まあ それはいいか
でも コンピューターは事実しか伝えませんよ
ぼくに不利なことでも隠さず教えてくれるから 戦えるんだ
お追従でうやむやにされれば それはそのまま命とりになる
戦いという支えの無い状況で それだけは確かで信頼できることなんです
コンピューターの名誉のために それだけは否定させていただきます
>669『塔にこもりきりのようだが』
ああ ぼくの居場所はバベルの塔だけだからな
>『うまく身元を隠せば社会生活もエンジョイできそうなもんだと思うんだけど』
『どうよ?』って言われてもな……
アメリカで移民にまぎれて暮らしていても ぼくは見つかってしまう
日本に向かう飛行機が 政治的な策略で事故を起こしたときも
結局ぼくはCIAに見つかってしまった……
「ぼくの力」を知る者がいる以上 ぼくは人の社会に入ってはいけないんだ
それにこの「力」は 人に怖れられて当然のものだからな
特殊訓練を受けたヨミの部下ですら 超能力者を「化け物」呼ばわりしてた
もし目の前の人を助けるために使っても 気味悪がられるだけだろう
それがいつ刃となって向かってくるかわからないんだからな 当たり前だ
だから よほどの事件が起こらない限り塔から出ないほうが
一般の人にとっても そしてぼくにとっても一番いいことなんだ
……ふふふ
ひきこもってるぼくを心配してくれて ありがとう
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
おやすみ。
おはやう。
いってきまーす!
ヨミにライバルよばわりされた気分は?
「おはよう」から「おやすみ」まで
暮らしをみつめる「BABEL」です こんばんは
───いえ 透視はしてませんから 安心してください
>673『おやすみ。』
ぼくが帰ったすぐあとに あいさつしに来てくださったんですね
はい おやすみなさい
もし寝ているときにイスやテーブルが襲い掛かってきたら
すぐぼくに知らせてください ニンニクエキスを持って駆けつけます
>674『おはやう。』
おはようございます
岩のすきまや砂の中でも 体を休めることはできますが
ちゃんとベッドで寝たほうが 気持ちよく起きることができますよね
天蓋がついてなくても 砂漠でもなければ必要ありませんから
>675『いってきまーす!』
いってらっしゃい 気をつけて
あなたの周りにいる人を あなた自身を 大切にしてください
それはなにものにも変えがたい かけがえのないものでしょう
失ってから気づいても もう遅いでしょうからね
>676『ヨミにライバルよばわりされた気分は?』
J市に入りこんだビールス人間たちをF市に追いもどそうとしたときですね
ぼくとロプロスの力をもってしても あの無数のビールス人間相手では
戦っても戦ってもきりがない状態でした
よりによって そのときにヨミの乗ったV号があらわれた
「わがよきライバル バビル2世よ おまえの最期を見届けにきた」と……
あのときは 自分がかなり不利な立場にあるのを痛切に感じましたからね
あれだけのビールス人間と ヨミの命令にも従うロプロス
ヨミに「ひとりで食い止めようなんて思いあがった考え」と言われて当然でしょう
その事態にばかり気をとられてたから そのときは気づきませんでした
……ぼくは ヨミにとって「好敵手」だったんでしょうか……?
ただ 果てしない野望を持つ者と 徹底的にその邪魔をする者だと思ってました
ぼくさえいなければ───ヨミは それだけを考えているだろうと……
今考えても ヨミがどういうつもりでそんなことを言ったのか……
絶体絶命の危機にあるぼくを揶揄していただけなのか……それとも……
同じ時代に 二世を見出す電波をキャッチした者同士───
それに何の意味があるかわからないのと同様に ヨミの考えはわかりません
「二世」に選ばれたのは ぼくですから
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
クライマックス直前に伊賀野さんが「俺……来月故郷で結婚するんだ」なんて
予知能力皆無の人間でも死亡フラグだとわかるセリフを吐いたらどうしましょう?
超能力者なら出来る!絶対出来る!さあやってみせてくれ!!!
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)
oノ∧つ⊂)
( ・∀・)
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)
oノ∧つ⊂)
( ( ´・ω・) やっぱりイナバウアー100人乗っても、大丈夫
∪( ∪ ∪
と__)∩)
⊂/ ノ >
/ /ノV
≡≡≡≡し'⌒∪
┴┴'┴┴'
こんばんは
……とんでもないシルエットが 上にあるな
なんだ あれは……
>679『予知能力皆無の人間でも死亡フラグだとわかるセリフ』
「おれは こんなところで死ぬわけにはいかないんだ」とこと切れるんでしょうか
そして職場の同僚が 「あいつ 田舎にかわいい嫁さんが待ってたのにな」と
やりきれない表情で呟いたりするんですね
……伊賀野さんが聞いたら 「勝手に殺すな!」と怒りそうだな
まあ そういうパターンは多いでしょうが
とりあえずあなたは ひとつ忘れてることがありますよ
ぼくたちの世界は 「横山光輝」の手で描き出されてるという大事な点を
横山作品の人物は 死ぬときはあっさり死にますから
何の葛藤も 何の余韻もなく ただそこで命を落とすだけだ
そういうフラグメントがあれば 逆に「救い」にするんじゃないかな
ぼくを始めとして 全員つぎつぎと死んでいく中
伊賀野さんだけは生き残って 幸せな家庭を築く……
そういう結末になりそうな気がします
ともかく 伊賀野さんに縁談があったら みんなでからかってみましょう
「ばかをいっちゃいかん」と怒りながら 満更でもない顔をするでしょうからね
>680『超能力者なら出来る!絶対出来る!さあやってみせてくれ!!! 』
……スプーン曲げですか? ハンドパワーですか?
>『やっぱりイナバウアー100人乗っても、大丈夫』
無理です
ひとり50キログラムとして100人なら5トン───
いくらぼくが怪力の持ち主でも そこまで耐えられません
精神動力(テレキネシス)なら持てない物も動かせるとはいえ
瞬間的にではなく ずっと支えていなければいけないんですよね?
ポセイドンを動かせるぼくでも それはやっぱりキツそうだ
だいたい 何の大道芸ですか それは
あなた おそらく「超能力者」を勘違いしてますよ
超能力というのは合成でもSFXでも ましてや物置でもありませんから
特殊な力を持つだけで おおもとはあなたたちと何ら変わらないんです
ケタはずれのブレーメンの音楽隊ごっこは 遠慮させてください
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
ヨミはロデムの心が読めませんでしたが、これってロデムも他のしもべのように
ロボットのような心を持たない非生物だって事なのでしょうか?
私の記憶はあいまいなのですが、バベルの塔が破壊された時、アニメでは記憶喪失になっていませんでしたか?
うわっ、韓国ドラマの世界だ!
こんばんは
スケートが苦手な人は いつでも言ってください
転びそうになったら いつでもお守りします 女王さまに王さま
>683『ヨミはロデムの心が読めませんでしたが、』
ええ
ロデムは ぼくの命令に従うだけですから……
>『ロボットのような心を持たない非生物だって事なのでしょうか? 』
普通に考えれば そうでしょうね
「心」があれば 主人の考えに賛同するか否かの問題がありますから
でもロデムは 他のしもべ同様に主人の命令をきくだけです
忠告も予測も 主人に利があるかどうかを諭すだけだ
そうでなければ 「二世」に忠実なしもべにならないでしょうからね
もしヨミ寄りの考えがあれば ぼくの命令など聞けないでしょうし
ぼくに賛同してくれるなら ヨミの命令など はなから聞かないでしょう
「心をもたない」のは確かですが
非生物か否かは ぼくにもわからないとしかお答えできませんね
コンピューターは しもべはぼくの身を守るとしか教えてくれませんでしたから
二世を見出す電波をキャッチする バビルの血を色濃く継いだ者が主人なだけで
ぼくにもヨミにも 本来なら何ら感じるものは無かったということでしょう
ロデムもロプロスもポセイドンも……そしてメーンコンピューターも……
>684『私の記憶はあいまいなのですが、』
ぼくも全てを知ってるわけではありませんけどね
>『バベルの塔が破壊された時、アニメでは記憶喪失になっていませんでしたか? 』
……そんなことがあったんですか?
とりあえず「東映版」では ぼくの世界と同じように
バランが破壊活動をしたり BR三号が塔を探ったりするくらいだ
そういう出来事はなかったと思いますが……
まあ 26話で「ぼくは浩一に戻ったんだ」と言っておきながら
27話で「こら バビル2世 しっかりしろ」と自分を叱責するあたりが記憶喪失───
いえ 彼には彼の考えがあったんでしょうから ぼくには何も言う権利はない
>『うわっ、韓国ドラマの世界だ!』
まあ ミステリーでもよくある手法ですからね
「記憶喪失は信用できない」と登場人物に言わせたアガサ・クリスティが
後年 記憶喪失になったという出来事のほうが ドラマティックでしょう
どちらにせよ 「ぼくの世界」とは関わりがなさそうだ
記憶をなくすことで全てが清算されるわけでもないし
それがかえって「業」を深めることになるでしょうからね
少なくともぼくは それで済まないだけのことはしてきたんだ……
一般社会から逃げることはあっても
ぼくはぼくの心から逃げようとは思いません
「それ」は確かに ぼくが望んだことでしょうからね どんなに罵られようと
……挨拶をするスペースがなくなってしまったな
でも これを言わないと 何となく落ち着かないし……まあ いいか
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
マーズは最後に正気に返ったのか狂ったのかどっちだと思います?
俺はさ、あきらめちゃったんだと思うぞ・・・・・
こんばんは
どうやら 三つのしもべが「心を持たない」という話しから
「あの少年」を思い起こしてしまった人がいるようだな……
>688『マーズは最後に正気に返ったのか狂ったのかどっちだと思います?』
地球人と地球監視者 どちらの立場で言うかによるでしょうね
ただ任務を遂行したのか キャパを越えた事態にオーバーヒートしたのか
でも 正気に返ったと判断されることが多いかもしれない
ぼくのしもべたちと同様に 本来なら命令に忠実な「無性生殖人間」だ
だから「彼」が「信用できない」と言い切った人もいるらしい
「マーズが正常に戻れば ガイアーを爆発させるぞ」と……
あのラストへのフラグは その時すでに立っていたんでしょう
そして その結末に向けて一直線に進んでいた
「人間」も「彼」も 互いに不信感をつのらせながら……
とりあえず ぼくには「彼」を理解するのは難しそうです
バビルの血を色濃く継いだとはいえ ぼくも地球人ですから
人間の業も醜さも……そして優しさも知っています
そして「彼」にとっては ぼくも「醜い人間」でしかないんだ きっと
>689『俺はさ、あきらめちゃったんだと思うぞ・・・・・』
「人間を信じることを」───ですね
仲間の話しを そして歴史的事実を知りながらも
人間の「善」を信じて……信じようとして……信じられなくなった
あるいは物理的に 暴徒に殴られたことで
頭部の精密機械に影響がいったという可能性もある
人によって いろんな解釈があるんだと思います
そしてそれは どれが正しいわけでもどれが間違ってるわけでもないんでしょう
感情のない「彼」は 感情的になってる人たちから撤退することを知らない
そういう人たちから逃げるのは容易なはずなのに 逃げなかった
感情が優先される状況など 彼にとっては「理解できないもの」らしい
おそらくそれが 不幸な結末をむかえるいちばんの要因だったんじゃないかな
ぼくも ぼくの「血」が「力」が絶対「悪用されない」なんて信じちゃいない
それが「人間の業」だと知っていますからね
でも 人間が持つ力を 知恵を信じているのも事実です
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
戸籍上のバビル2世や3世であるバビル1世の子や孫は超能力を持たなかったのでしょうか?
血の濃さと超能力は別なのかなぁ。
693 :
速水:2006/02/27(月) 20:19:07
今日は休暇だったので、ブックオフにしけこんでしまいました。
私は自分の乗った潜水艦が2回も沈没している、
縁起の悪い人だから、自分の艦を持つのは
止めておきます。浩一君と違って、主役じゃないし。
しかし、こうして改めてみてみると、超能力者の
漫画って、意外にないンですね。あの当時はスプーン曲げ
とか、かなり超能力って流行したと思いますが。
魔法使いとか、魔女とか、女の子だと、超能力者っぽい子がいますね。
私が分析するに、巫女とかジャンヌ・ダルクとか、女性の方が
不思議な力を持っているイメージがあるのではないですか?
ヤロウはもっぱら腕力勝負(笑)。101が一巻だけあったので、
目を通しました。ちょっと大人っぽくなってますね。
ただ、たくさん撮られた写真の中に上半身裸のものがあり、
何故、あの透視能力者は、わざわざ裸の写真を選んで、
マジマジ見つめたんでしょうね?腐のお姉さま方の
テレパシーが一斉に反応してしまいますよ。
>>692 わかんねー…血縁ぜーんぜん関係ないんだったら
歴代ダライ・ラマとかと同じようなもんなのかも知れないなー。
>693
>何故、あの透視能力者は、わざわざ裸の写真を選んで、
>マジマジ見つめたんでしょうね?
つか横山先生という人がなあ、バビルに限らずいろんな作品で
登場人物を裸にする事が多いみたいなんで…某少年探偵とか、
何の為に脱いでいたのか不明なコマもあるらしい(古いファソが詳しく知っている
腐のネーチャンどころか、兄貴と呼んだり呼ばれたりしたい漢やら
ペドの気のあるヤバスなのまで誘引する何かを発しているかもな。
名無しが答えるスレに変わったのかw
696 :
694:2006/02/27(月) 22:00:38
浩一様>695様ごめんなさい調子こいてましたもうしません許して
別に責めてない
こんばんは
……「707」が近づいてるなんて言ったら ヨミは驚くだろうな
>692『バビル1世の子や孫は超能力を持たなかったのでしょうか?』
嫡子や嫡孫が同じ能力を受け継いでいたら 二世を見出す必要はなかったでしょうね
バビル1世の孤独も 少しは和らいでいたかもしれない……
>『血の濃さと超能力は別なのかなぁ。』
「超能力」そのものは バビルの血によって開花されるものです
ただ 二代目が「色濃く」継ぐとは限らない ということなのかもしれません
ぼくの両親も 超能力とは無縁な人たちでしたから
もともと知っていたのか 地球人の女との間に生まれた子を見て悟ったのか
それはぼくには判断できませんが これだけは言えますね
バビルは 二世が現れるのに長い期間を要するのを覚悟していた───
「何十年 何百年 何千年とかかるうちに
きっとわたしと同じような体質の子どもが生まれてくるに違いない」と……
「その子をわたしの二世とみとめ わたしのすべてをゆずろう」と……
「バビルの血」は 地球人の血のもとで 深く静かに受け継がれ
同じ体質を持つ者に その「力」を発揮させるんだと思います
その中でも「二世」に選ばれるのは 寸分違わぬ「力」を持つ者のみ
だからこそ ぼくが「バビル2世」なんです
バビル1世の「血」と「力」を 誰よりも色濃く継いだぼくが……ね
>693『沈黙の艦隊の速水さん』
>『自分の艦を持つのは 止めておきます。浩一君と違って、主役じゃないし。』
拾ったテレパシーによると ヨミもこの地に基地を構えていたことがあるらしい
その当時は この地の地盤が安定してなくて消滅してしまったようですが
今はこの地も かなり安定してるらしいですよ
「無理に」とは言いませんが 気が向いたら考えてみてください
>『女性の方が 不思議な力を持っているイメージがあるのではないですか?』
卑弥呼のイメージで考えると そうですね
横山作品でも「魔法使い」は『サリーちゃん』や『コメットさん』ですから
やはり感受性の強い女性のほうが そういう力を持ってそうだ
なにしろ男にとっては 女はすべて「魔性」でしょうからね
まあ 男は肉弾戦もかねて戦うだけです
次の世代を育む存在から離れたところで その存在を守るために
>『ちょっと大人っぽくなってますね。』
ぼく自身はあまり変わってないと思ってましたけど……そうですか?
ふふふ ありがとうございます
スペンサーが選んだ写真は 生身に近いほうが透視しやすかったんでしょう
身体的特徴は克明に知っているほうが 透視も有利だ
他の情報にわずらわされる心配もありませんからね
……それにしても あのとき他に超能力者がいた形跡はなかったはず……
>694『歴代ダライ・ラマとかと同じようなもんなのかも知れないなー。』
「二世を見出す電波」が予言なら 同じようなものかもしれない
でも二世に選ばれるのは 「バビルの血」を受け継いだものだけ
「ぜんぜん関係ない」どころか それが大前提だ
バビル1世は 自分の宇宙船の設備をどうするつもりもなかった
地球を自分の思うままにも 地球人のために使うこともしなかった
同じ考えを持つ者に与えるなら 「力」は必要ない
ただ 自分と同じ力を持つ者が地上に再び現れることを願っていただけだ
不時着した星に 自分が確かに存在した証を求めて……
>『つか横山先生という人がなあ、』
「戦い」がいつも有利な立場でいられるものじゃないからな
敵に捕まれば 武器を持ってないかどうか調べられるのは当然だろう
鎖でつながれ 水も食事も与えられず
くる日もくる日も昼夜問わず殴られ続けるのも よくあることだ
……「暴力」を誘引してると思われる場合も あるんだろうな きっと
>695『名無しが答えるスレに変わったのかw 』
あははは ぼくはお払い箱か
それじゃあ バベルの塔に泣いて帰って
コンピューターに「仲間はずれにされたー」とでも訴えようか
……しないから 期待するなよ?
まあ いろんな話しや意見が聞けて楽しいよ
ぼくの知らない話しもいろいろあるし
それを楽しみにこの部屋に来てるからな ぼくは
それに案外 「横山作品」の人かもしれないぜ 694さんは───うん?
>696『694さん』
…………「様」を付けるのはやめてください 本当に
それはともかく そんなに謝らなくてもいいですよ
ほら >697さんも『別に責めてない』って言ってますから
ぼくは あなたたちと話しがしたくてこの部屋に来てるんですからね
できればぼくに話しかけてくれたほうが嬉しいけど
それを強制するのも なんだかおかしい気がします
ぼくはぼくとしてしかお話しできませんけど どうかこれからもよろしく
…………697さん ナイスフォロー
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
超能力でこの2ちゃんねるの世界の自作自演が見抜けてしまうのは痛し痒しですか?
…つーか、痛いばかりだろうなァ…。
むしろ見抜きたくないよなァ…。
703 :
以上、自作自演でした。:2006/02/28(火) 09:37:54
やった、今日のお昼はつぶつぶめんたいこのおむすびだぞ。
何か知らないが毎度あちこちにコピペしてる奴
はいはい、おつおつ。つかせめてsageれ。
…ムダか、相手をしてはいかんいかん。自分も荒氏認定されるからな。
>>701浩一君、
シーーーーーーーーーーーーッ!w
>702
>むしろ見抜きたくないよなァ…。
実は3人くらいでスレを回しているのが解かったりするんだぞ!
そんな時、浩一君はしらけた笑いを浮かべるしかないんだろうなあ。
この世には知らない方が幸せな事も多かったりするからな。
こんばんは
「707」───ヨミの基地の非常事態宣言
水爆を落とされるのと同等の危険に際して発令されるもの
まあ この部屋はヨミの基地じゃないから 大丈夫か
>702『超能力でこの地の発言者を一人ひとり見極めることに関して』
少なくともぼくは 誰かを傷つけないかぎりは どうでもいい
人の意見はそれぞれですから
全てを知りたいと思わないし あるいは知ったからといってどうなるものでもない
「痛し痒し」というより 「痛くも痒くもない」ってところですね
>『…つーか、痛いばかりだろうなァ…。』
ええ 人間は清廉潔白な人ばかりではありませんから
ペルミト共和国のパラミンゴ大統領はS国と軍事同盟を結ぶことにより
アメリカと敵対することを決めていた
その矢先に CIAの策略であの飛行機事故が起こった
他の乗客たちには 何の関係もないのに……
裏でどんな工作があろうと ぼくはぼくに出来ることをするだけだ
たとえその事故の張本人でも パラミンゴ大統領を見殺しにはできません
たとえ「アメリカよりの連中は始末する」と断言していても……ね
知ろうが知るまいが ぼくの行動は変わらない
ぼくは ぼくの意思で決めていますから……どんな些細なことも……
>703『鉄人28号完全版は毎月28日発売です』
お約束の広告が来ましたね
「書籍バベルの塔(略)」という広告じゃなくて 安心しました
……そういえば うちでとってたのは「なんとか新聞」だったな
……というより 「新聞」といえば「なんとか新聞」なんだよな ぼくのところでは
>704『シーーーーーーーーーーーーッ!w』
……え? あの
もしかして あなたは本当に「横山作品」の人なんですか?
それなら ぜひ名乗ってください
ぼくも ぼく以外の「横山作品の人」が来てくれるのをずっと期待してました
この部屋に来る人だって ぼく以外の「横山作品の人」の話しを聞きたいでしょう
本人にしかわからないことを聞いてみたい人は きっといるはずです
そういう質問が来たときは ぼくは口を挟みません
本人がいるのに他の人が答えるなんて その人にも聞いた人にも悪いですから
あなたが名をふせてる限り あなたの答えに感想を述べることを躊躇う人もいる
「横山作品ではない人」に直接話しかけられない人がいるように
そして なぜあなたがそういう返事をするのか それもわからない状態だ
でも あなたが横山作品の誰かであれば 堂々と話しができますよ
なぜあなたがそういう返事をするのかも おそらく見当がつくんじゃないかな
ぼくはそれを望んで この部屋に「横山光輝」というプレートをかけてますからね
───……
よし 「非常事態宣言707 発令セズ」!
ふふふ 取り越し苦労なのはわかっていても なんとなく気になって……
でも これでぐっすり眠れそうだ
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
浩ちゃんおはよう!
花粉性ですか?
707は俺がいただこうと思ってたら
浩一君にゲトされてたwwwwwwwww
ヨミを何度もペテンにかけていますが、これは自身の発案ですか?
こんばんは
もう三月なんですね
春も もうすぐそこまで来てるのかもしれません
>708『浩ちゃんおはよう!』
おはようございます 朝から元気ですね
>『花粉性ですか?』
この季節になると ぼくの体から花粉が飛び交い
それによって鼻炎や結膜のアレルギーを起こす人も……
それはありません ぼくも哺乳類ですからね 一応
「花粉症」なら とりあえずその心配はなさそうです
ぼくはアレルギーもない完全な健康体ですし
バベルの塔を囲む砂漠は 雑草一本生えませんから
……もしかして あなたは花粉症なんですか?
同じ苦しみを味わってる人が多いだけに いろんな対策があるようだ
諦めずに でも気負わないで 自分の生活を楽しんでください
花粉症になる人は
それだけ体内に入る異物に対してデリケートなんでしょうからね
拳銃のタマを2〜3発くらっても平気で動き回るぼくとは 比べ物にならない
>709『707は俺がいただこうと思ってたら』
水爆を落とされるのと同等の危険性があるときに発せられる
「非常事態宣言(707)」を取っても きみが危険なだけだぞ
ロプロスの超音波とポセイドンのレーザー光線を
一斉に集中して攻撃をかけられるのを想像してみろ
ぼくだって ひとたまりもなくやられるのは間違いない
>『浩一君にゲトされてたwwwwwwwww』
ヤケになるなよ
ヨミにとっては 707発動の直接の原因はぼくの奇襲だからな
ぼくがその数字を背負うのは ある意味当然だろう
まあ この部屋は大丈夫だったみたいだけど
もしロプロスやポセイドンが攻撃してきたら 一大事だ
三つのしもべに命令を出せるのは ぼくとヨミしかいないから……
もしヨミがまた生き返って 野望を達成しようとするなら
ぼくはそれを阻むだけだ ぼくの命をかけてでも───
>710『ヨミを何度もペテンにかけていますが、』
あははは
ヨミは大きな組織をつくりあげていましたからね
しかも ヨミの命令だけをきく国の要人も36ヶ国に及んでいた
それに対抗するには 多少のハッタリは必要です
>『これは自身の発案ですか?』
コンピューターが発案する場合もありますが
大抵はぼく自身が決めて行動してます
戦いの中では 計算どおりに物事が進むなんて確証はない
どんなに綿密に調べても 形勢が逆転するのはよくあることだ
そこで判断できるのは 戦いの中にいるぼくだけですからね
何より ヨミもヨミの部下も 心のどこかでぼくを怖れてる
自分たちに有利な状況でも ぼくが「化け物」だということを忘れない
それにつけこむのも 兵法なんじゃないかな
ぼくも 無駄に命を捨てるようなまねは したくありませんから
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
ヨミもCIAも日本に居る家族を人質にとか考えなかったのですか?
ここに出没する匿名横山キャラって、ヨミだったのか!
なるほど・・・・・・・
716 :
速水:2006/03/02(木) 23:44:56
694さん、そう言わずに、みんなで楽しく盛り上がりましょう。
また、お話してください。浩一君はカタブツで、
まだ子供だからか、知らぬふりをしてるのか、
シモネタは巧みにかわされてしまうのでね。
裸といえば、マーズの表紙絵も話題になっていました。
全裸で振り向いてるあれ。
それにしても、101は、16歳とは思えぬ筋肉質ですね。
最初に見たときは気がつかなかったのですが、
シャツとか、結構洒落てるんですよ。
さいとうたかを先生は洋服を専門に担当する
アシさんがいるそうで、横山先生も、101には
専門のスタイリストをつけたんでしょうかね?
2005年の流行語、「クールビズ」ですよ、まさに
こんばんは
それにしても 「おしゃれ」の基準はよくわからないなァ
ヨミの部下のように 胸に黒いバラやドクロマークのネクタイも
人によっては「おしゃれ」だと感じるらしいし……
───それを言う人は なぜか必ず笑ってるけど
>714『ヨミもCIAも日本に居る家族を人質にとか考えなかったのですか?』
もしぼくが両親に接触していれば 当然人質にしていたでしょうね
でもぼくは「バビル2世」になったとき 両親と決別しましたから
「山野浩一」は もうどこにもいない
両親も友人も近づけない 別の世界の人間になってしまった
ぼくの両親を見つけ出したとしても 利用価値はないでしょう
両親を人質にしたところで それでぼくが敵に従うわけがない
そんな卑劣な手段をとるヤツに憎しみを抱くだけだ
両親を傷つけるようなことがあれば 傷つけたヤツをぜったい容赦しない
全身全霊をかけて地獄を見せてやる───必ず!!
ヨミもCIAも ぼくがそういう考えなのがわかっているんだと思います
徒労に終わりそうなことをわざわざするより
もっと効果的な方法を探り当てるほうが よっぽどマシでしょうからね
>715『ここに出没する匿名横山キャラって、ヨミだったのか!』
───げえっ!!
まさか……そんな……
>『なるほど・・・・・・・』
確かにヨミは この地に姿を現したことがあるらしいが……
でも 口調がくだけすぎじゃないか?
「二世」がバビルの血縁にのみ受け継がれることも ヨミなら知っているはずだ
───何度も生き返りすぎて ボケたか?
もし本当にヨミならば ぼくは戦わなくてはならない
ヨミは生きているかぎり 何度でも野望の火をともす
そしてぼくは その野望がゆるせない……
そのときは 皆さん避難してください
ぼくとヨミが戦えば 力のぶつかりあいでどうしても周りに被害が出る
皆さんに危害が加わるのは ぼくの本意ではありませんから
>716『沈黙の艦隊の速水さん』
>『浩一君はカタブツで、まだ子供だからか、知らぬふりをしてるのか』
ぼくはあまり ふざけたり冗談を言ったりしませんからね
あんまり「あの単語」が続くなら 「くそったれ」くらいは言ったでしょうけど
>『マーズの表紙絵も話題になっていました。』
それよりも 体の構造が写し出された扉絵のほうがショッキングでしょう
裸どころか もっと中まで暴かれているんですから
それにはレントゲンでは写し出されなかった頭部もあきらかにされていました
>『それにしても、101は、16歳とは思えぬ筋肉質ですね。』
以前はそうでもなかったんですが
戦いをくり返すことで 必然的に鍛えられたようですね
……ふふふ ぼくの服装をほめてくださって ありがとうございます
でもぼくは 服装に無頓着なところがあるからなァ
「似合う」とかより 「ボロ服よりマシ」としか考えてないから
洒落てるのは 売っている服がそうだっただけでしょう ぼくじゃなく
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
浩一君でも、コッソリお酒を飲んだりするのでしょうか?
721 :
以上、自作自演でした。:2006/03/03(金) 15:47:13
1年を通して自分の誕生日以外に大事な日と、その理由を教えてください
ヨミは怪物君なみに顔を自由に変えられるようですが、浩一殿もそうですか?
また遅くなってしまいましたが こんばんは
>720『浩一君でも、コッソリお酒を飲んだりするのでしょうか?』
ぼくは 見ての通り子供ですからね
お酒なんて まだまだ飲めませんよ
大人になったら───少しは飲んでみたくなるかもしれません
とうさ……父はお酒を とってもおいしそうに飲んでました
「そんなにおいしいの?」と聞くと にこにこしながら「うまいぞ」と
そして「飲んでみるか?」と言っては 母に怒られてました
ぼくは覚えてないんですけど
小さいころに少し飲んで 熱を出しちゃったことがあるそうです
体中真っ赤になって 話しかけても朦朧としていたらしい
「浩一があんなふうになるところなんて もう見たくありません」
そう母に言われて 父はシュンとしてました
でも またそういう話しになると「飲んでみるか」と言い出すんですよね
父は「子供にはよくあること」と あまり気にしてないんでしょう
それに 大人になれば違うでしょうから
ぼくも父のように うれしそうに飲むかもしれない
「大人になったら 一緒に飲もうな」
父も母も そしてぼくも
いつか来るであろうその日を 楽しみにしていました
───「その日は来る」と みんな信じて疑いもしなかった
>721『1年を通して自分の誕生日以外に大事な日と、その理由を教えてください』
…………思いつきませんね
誕生日も ぼくにとっては別に大事な日ではありません
両親と決別したときから 個人的な思い入れはない
ただ年齢を判断する基準になっているだけです
両親の息子・浩一として生まれた日というより
異星人・バビルの血を色濃く継いだ者が生まれた日ですから
その日から ぼくが「二世」としてバベルの塔に行くことは決まっていたんだ
大事な思い出は どの日に限らずたくさんある
でも ぼくはそれらを全て捨てて「バビル2世」になった
バベルの塔に初めて行ったあの夏の日が 転機であるくらいですね
>722『ヨミは怪物君なみに顔を自由に変えられるようですが、』
ええ
超能力の一種で 顔・体・声を変え 他人になりすますことができます
……ヨミの髭がはえてる状態のぼくの顔は 少し見てみたかったですね
>『浩一殿もそうですか?』
さようでござりまするなり
……言い慣れないセリフは 言うもんじゃないな……
というより なぜいきなり「殿」なんですか?
それはともかく ぼくも他人になりすますことができますよ
「バビルの力」を持つ者は ぼくもヨミも ぼくの血でつくられた超能力者も
ほぼ同じですからね
ヨミの基地に潜入したときは ヨミの部下のテレパス・シムレに
ジェームスに狙われたときは 彼らの仲間のタルボに変身しました
精神を集中させ 顔の筋肉を痙攣させて じょじょに変化させる
……まあ 見ていてあまり気分のいいものじゃないのは確かです
そういう変化は 手で隠したほうがいいんでしょうね やっぱり
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
一人暮らしが寂しいのなら、バビル1世の子孫を集めて魔界衆のように集団引き篭もりはどうでしょう?
727 :
速水:2006/03/04(土) 15:18:55
男の超能力者の作品が気になって仕方がない今日この頃、
怪物君も、一種の超能力者かもしれませんね。でも、
もともと怪物…。陰陽師と言うのも、超能力者なのでしょうか?
思いつくところ、「マトリックス」が一番近いのでは?
ネオも最初は平凡なサラリーマンですよね。浩一君が夢で
呼びかけられたように、ネオも毎晩、不思議なメッセージに
呼びかけられ、コンピュータで救世主となるべき教育を受けたり。
「マトリックス」は、日本の漫画やアニメの影響を強く
受けたそうです。浩一君とネオも、無関係ではなさそうですね
こんばんは
生まれた星から離れるなんて どんな気持ちなんでしょうね……
家族から離れただけのぼくには その苦悩なんて想像もつかないのかもしれない
>726『一人暮らしが寂しいなら、』
「寂しい」なんて思ってはいけないんです ぼくは
そんな個人の感傷に左右されてもいい立場じゃありませんから
>『魔界衆のように集団引き篭もりはどうでしょう?』
ほとんどのバビルの子孫は 潜在する力を引き出す機会はないでしょう
バビルの血を奥深く眠らせたまま 人間として暮らしている
集める必要も 人間社会から隠れる必要もない
そういう生活に不満を持つ者が現れるのも 当然でしょうからね
「魔界衆」の先祖たちは 優れた力を持つからこそ余所と関わるのを禁じた
その「力」が ひとつの星を破滅させる危険性があることを知っていたからだ
「力は破壊なり」という言葉を残して……
でも いくら隠れても いつかは他者に知れることになる
もし真田幸村が探り当てなくても いつかは必ず───
そしてまた 静かに暮らせる星を求めて逃げ出すことになる
そんな暮らしを ぼく以外の人に強制などしたくありません
彼ら「魔界衆」と違って バビルの血は地球にまぎれこむことが可能だった
「二世」と それに匹敵する力を持つ者が現れることのほうが特殊だった
その幸運を放棄させる権利なんて 誰にもない
>727『沈黙の艦隊の速水さん』
>『男の超能力者の作品が気になって仕方がない今日この頃、』
(『魔界衆』『地球ナンバーV-7』『ダイモス』『セカンドマン』『ポイント4』……)
ああ すみません
急にいろんなテレパシーが入ってきたんです なぜか
>『怪物・陰陽師』
「妄想の産物」とか「ペテン」ではないという前提で言うなら
もしかしたら超能力者だったのかもしれませんね
その力を「怖れていた」か「敬っていた」か その違いだったのかもしれない
>『コンピュータで救世主となるべき教育を受けたり。』
「救世主」というあたりで ぼくとは完全に違いますね
ぼくが百日間コンピューターの教育を受けたのは
塔の設備の使い方と ぼくに潜んでいる能力を引き出すためだけ
ぼくはそれを 自分がやりたいことに利用してるだけですから
人外の力 地球外の力が人間に干渉し
あまつさえ人間を支配しようとするなんて ぼくにはゆるせない
ただ それだけなんです
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
流石のバベルの塔も水爆ミサイルに直撃されるとおしまいですか?
こんばんは
宇宙衛星731号───宇宙ビールスが付着していた宇宙衛星
誘導装置の故障は 宇宙ビールスそのものの仕業だったのかな
生物がいる星に降り その惑星の「王」となるために……
>730『流石のバベルの塔も水爆ミサイルに直撃されるとおしまいですか?』
ヨミの基地のように 地下に潜ることはできませんからね
メーンコンピューターが機能を停止したとき それがバベルの塔の最期でしょう
V号に攻撃され墜落したバラビア共和国の爆撃機が塔を直撃したときは
五千年働きつづけたコンピューターが次々と壊れていく中
かろうじてメーンコンピューターだけは正確に作動していた
塔の機能が正常に戻ったのは そのおかげですから
もし水爆ミサイルを発射されたとして その軌道を変えられず
メーンコンピューターにも影響を及ぼしたら……
バビル1世が存在した証は そこで完全に消滅してしまいますね
もしそういう事態になるとしたら 避けられないことなんでしょう
それが「バベルの塔の末路」になるというだけだ
それに「形」は消え去っても 「バビルの血」は連綿と続いている
それがいいことなのか悪いことなのか ぼくには判断できませんけどね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
「おやすみ」と言いつつ夜更かししてそうな気がするのであった。
俺は今頃やってきて
異常に早く寝てしまった浩一君に唖然とするのであった。
オリンピックが終わったからなの?早寝の理由
ロプロスの仇としてヨミをぶっ殺すべきでしたね。
こんばんは
……この部屋の人たちといいコンピューターといい
そんなに気になるのかな……ぼくの眠る時間が……
>732『「おやすみ」と言いつつ夜更かししてそうな気がするのであった。』
どうやら あなたは透視能力が開花してるわけではなさそうだ
ぼくはかなり寝つきがいいほうですからね
昨夜もこの部屋を退室したあと 塔に帰ってすぐに私室で眠りましたよ
ぼくは気にかかることがあっても 非常事態ではない限り休養を優先します
戦いが始まれば 三日三晩食べることも休むことも出来ないのはザラですから
食べられるとき 休めるときは 普段からそれを優先してます
伊賀野さんにも「こんな時に よくものが口にはいるな」と言われてしまいました
でもぼくは そうやって今まで生き延びてきましたからね
この考えを変えることは おそらくないでしょう
あなたも あまり夜更かしはしないほうがいいですよ
短時間でも回復できるぼくだから 睡眠時間が少なくても大丈夫なだけです
>733『異常に早く寝てしまった浩一君に唖然とするのであった。』
あははは
人の裏をかくのは ぼくの得意技でもありますからね
まあ この部屋に来るのは日付が変わった後なのは間違いないです
日付が変わるころまでコンピューター室にこもりっきりで
そのあと調べものをしたり この部屋に来たりしてますから
ぼくの生活のリズムに合わせると 体をこわしますよ
今はぼくがしゃしゃりでるような事件は起きていないようですが
ぼくは戦ってるとき エネルギーを大量に放出しますからね
V号が塔の近くに潜伏してると知ったときも
ウサギロボットがV号を見つけ出すまで見張っていたかったんですが
疲労がひどくて 立っていることもできなかった……
休息せずに超能力を酷使すれば 待っているのは急速な老化による「死」───
ぼくは別に 死にたくて戦ってるわけじゃありませんからね
休めるときは たっぷり休ませてもらいますよ
F市のとなりのJ市で まる一日休養をとったように
……伊賀野さんが寝ている人を見ると
額に「肉」や口に「ヒゲ」や頬に「うずまき」を書きたがる人じゃなくて よかった
>734『オリンピックが終わったからなの?早寝の理由』
そういうわけでもありませんけどね
ただ 気になることを調べて遅くなることが多かっただけです
バラビア共和国の内情とか いろいろ……
それに加えて 寝る前にこの部屋にお話しをしに来てますから
コンピューターにも この部屋に来すぎじゃないかと言われました
「情が移るようなことは自戒する」と答えたら 何も言いませんでしたけど
ですから なるべく早くこの部屋に来るようにと思っているんです
コンピューターがそれを言い出したのは 塔に帰るのが遅いからでしょう
以前と同じような時間に寝ていれば 小言は言い出さないでしょうからね
……ええ ぼくがあなたたちに情を移せば あなたたちに迷惑がかかるだけだ
でも この部屋であなたたちと話しをするのが 今のぼくの一番の楽しみですから……
>735『最終巻でのお話し』
ええ ぼくはそのつもりでした
ロプロスがぼくを振り落とし 命令を無視して離れて行った
ヨミの命令を聞いて逆らうことがあっても そんなことは初めてだった
ロプロスのあとを追う水爆ミサイルで ぼくはすべて理解しました
主人に忠実なしもべは 主人の身を守ることを最優先するのだと……
ポセンドンの通信でロプロスの信号音が途絶えたと知ったとき
ヨミの野望をうちくだくことより ヨミへの憎しみのほうが心を占めていた
身を挺してぼくを守ってくれたロプロスの仇うちは このぼくがしてやると
……でもヨミには もう以前の面影もなかった
移植手術のあとを生々しく残し「今は年老いて昔の力もでぬ」と……
ぼくがいる限り野望は達成されない この夢のあとで静かに眠りたいと……
「死力をつくして戦った男の最後のたのみをきいてくれんか」と…………
ぼくはヨミを信じちゃいない ヨミの気持ちなど理解できない
でも なぜかあのときだけはヨミを信じることができた
ヨミを信じようとする自分に戸惑いを感じたほどに
もしかしたら 同じ「バビルの血」がそうさせたんだろうか……わからない
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
阪神大震災で須磨にある横光御大のご実家が被災しましたが、バベルの塔も地震には弱そうですね?
よっしゃ、今日は晩メシの前に来たぜー へへへ
地震つながりで、今の日本の基準に照らし合わせた場合
バベルの塔の耐震強度は合格なんですかね?
つか、バベルの塔のある地方はもしかして地震がなかったり?…
あのあたりは、地震より戦争がすごいみたいで・・・
砂の嵐って衛星からみたらすけてんじゃないすか?
こんばんは
今日は バベルの塔そのものを心配してくれる人が多いですね
……ありがとうございます
>740『阪神大震災で須磨にある横光御大のご実家が被災しましたが、』
……そうだったんですか 大変だったでしょうね……
>『バベルの塔も地震には弱そうですね?』
バベルの塔は一見石造りですからね
石造りの建築物は 建て直しやすいぶん壊れやすい
そう思われて当然かもしれない
でも内部は 宇宙の設備が満遍なく配置されている
かなり頑強なほうですよ ぼくと同じで見かけによらず
なにしろ設計者であり発明者なのは バビル1世本人ですから
あらゆる状況を想定して 可能な限りの対応策が施されています
この五千年の間 まったく影響を受けなかったのがその証明でしょう
地震にも洪水にも砂漠化にも そして戦争にもなんら干渉されず
静かに 悠然と建ち続けていたんです 長いながい間───……
>741『よっしゃ、今日は晩メシの前に来たぜー へへへ』
ふふふ あなたも人の裏をかくのが好きなようだ
ヨミやCIAを相手にしても 切り抜けることができるかもしれませんよ
───いえ あまり相手にしないほうがいいですけどね
>『地震つながりで、今の日本の基準に照らし合わせた場合』
それはクリアしてると考えて間違いないでしょう
地盤も建物も よほど大きなものでない限り耐えられるように出来ている
バベルの塔を創ったのは 偉大な技術者ですから……本当に……
>『つか、バベルの塔のある地方はもしかして地震がなかったり?…』
日本ほど頻繁ではありませんが ありますよ
バビル1世が あの地に塔を建設した時代より前から
だから石造りの建物が多かったんでしょう
災害で壊れたら土にかえし またすぐ建て直せるように
……人間のたくましさを感じますね 前向きで力強い……
>742『あのあたりは、地震より戦争がすごいみたいで・・・』
ええ……
それこそ 五千年よりずっと前から……
バベルの塔の罠も 大軍が来たケースを想定して配置されてる
あの地が砂漠化する前は 戦に巻き込まれる可能性もあったんじゃないかな
第二次大戦時には 地形的に進軍に向かない砂漠の中にも戦車が入り込んで
全滅した挙句 そのまま放置されているくらいだ
かなり無謀な作戦による戦いも 数多くあったんでしょうね
バラビア共和国の内情を調べていても 歴史的なものが重なり合ってて
ぼくのような部外者は手出ししてはいけないものが多い……
人間同士が解決しなくてはいけないことなんだ 時間をかけてでも
ただ 被害はなるべく最小限にとどまることを願います
その人の人生は……命は……その人のものなんだから
国のためにだけ捨てられるなんて ぼくはあまり同意したくありません
>743『砂の嵐って衛星からみたらすけてんじゃないすか?』
衛星レーダーで───ですね
塔のあたりは広範囲で砂あらしが絶えない場所ですから
ポイントを限定すること自体が難しいと思います
それにメーンコンピューターは そのセンサーも把握しているらしい
誤差を利用して 限定しても見つからない電磁波も出してるそうです
宇宙空間を飛び回っていたバビル1世の資料をもとにして……ね
ですから 見つかる可能性はかなり低いと判断していいでしょう
ヨミ以外では バラビア共和国が場所の見当をつけてるようですが
あくまで「自国を攻撃した怪鳥が出現するあたり」としてですからね
そこに五千年前の遺跡があるなんて 考えてもみないと思いますよ
人間が近づくことをゆるさない 広い砂漠があるだけ……それだけです
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
地上最強の引き篭もりだと思っていた浩一君、101では街で買い物してるよ。
買い物袋からパンが見えていて。自炊してるんだ!で、時々チンピラを痛めつけて、
街の浄化に貢献。
なんだ、そのパリでボンジュールみたいな買い物姿w
俺、101読んでないんだよな。欲しくなっちまったよ・・
こんばんは
───うん?
>748『 』
……ぼくに 何か言いたいことがあったんじゃありませんか?
それとも ぼくには何も言いたくないというデモンストレーションでしょうか
そうですね 何も言いたくないこともありますよね
ぼくもヨミと初めて会ったとき
「きみの力と合わせれば 世界征服など明日からでもやれる」と言われて
反論する気さえ失せて だまりこんでしまった
ぼくとヨミは けして「よき友」にはならないと確信しながら……
あなたも ぼくとはけして解かり合えないから黙ってるのかもしれませんね
ええ……ぼくはかなり強情ですから
言っても無駄なことが あまりに多すぎるかもしれない
でも そう一概に決め付けられないかもしれませんよ?
もしかしたら お互い譲歩できるものがあるかもしれない
ぼくがあなたの心を読めば それはすぐわかることかもしれませんが
ぼくはあなたの口から あなたがぼくに向ける言葉から知りたい
何より 「この力」を必要以上に使いたくないんです 一般の人には
ぼくはずっとこの部屋にいられるわけじゃありませんからね
ぼくがいる間に あなたの考えを聞かせてください
待ってます───それがぼくに対する罵りの言葉であろうとも……
>749『地上最強の引き篭もりだと思っていた浩一君、101では街で買い物してるよ。』
ひきこもっていたバベルの塔に 戻れない状態でしたからね
研究所から脱走しても しもべはテレパシーも届かない地下核実験場に眠っていた
赤毛のジャックの言うとおり ぼくはもうひとりぼっちだった
>『買い物袋からパンが見えていて。自炊してるんだ!』
素性の知れない東洋人の小僧の稼ぎなんて たかがしれてますからね
銀鈴にもらった偽造パスポートとお金は日本に帰るときのために残して
ふだんの生活費を稼ぐために日雇いの仕事をしてましたから
食べ物は「胃に入ればいい」というぼくは 自炊でじゅうぶんです
>『で、時々チンピラを痛めつけて、街の浄化に貢献。』
……チンピラと同列なところを強調されると やっぱり恥ずかしいですね
でも 女を襲う暴漢や金を恐喝するチンピラを目の前にすると
どうしても黙っていられないんです
ああいう連中は 自分が相手の立場になることを考えませんからね
自分が痛い目にあえばわかるだろうと つい実力行使してしまうんです
ええ ぼくも同じ穴のムジナです
すぐ感情的になるところなんか まだまだ子供だ ぼくは
……心身ともに大人になれる日が くるんでしょうか……
>750『なんだ、そのパリでボンジュールみたいな買い物姿w』
アメリカのスラム街で恐喝される姿ですけどね
>『俺、101読んでないんだよな。欲しくなっちまったよ・・』
「バビル2世」として戦ってたときより シビアで殺伐としてますよ
なにしろコンピューターのうしろだても三つのしもべもなく
戦う相手は もとは普通の人間ですから
騙されたとはいえ ぼくの不始末を片付けるための戦いでしたからね
ぼくの血で作り出された超能力者を倒すために 犠牲者も出して……
妻子を思い浮かべながら息絶えた超能力者もいました
「わかってくれ もうあとには引けなかったんだ」───そう呟いて
まあ その戦いを見るのも見ないのも あなたの自由だ
ぼくはとくに薦めも止めもしません
……ぼく個人としては あまり見られたくありませんけどね
もともとの原因はぼく自身ですし
感情的になることが あまりにも多すぎるから……
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
銀鈴の心を読んでいれば彼女の死は防げたかもしれない。
常に部下の心を読んでいる(嫌な上司だなぁ(^^; )ヨミからすれば
「そこが甘い」とか言われそうですね。
755 :
以上、自作自演でした。:2006/03/09(木) 12:41:39
心を読まれるのはイヤだなあ。プライバシーの侵害だよ。
だってオイラ、恥ずかしい事しか考えてないから。
は、恥ずかしい事ぉぉぉぉぉぉ!?
ハァハァ...............ウッ
煙突さんやアヒルさんばかり並んでいたリア消時代の通知表の事とか…
758 :
以上、自作自演でした。:2006/03/09(木) 20:55:35
いつの時代の通知票だろ?
昭和の時代。
日活ロマンポルノの時代。
「私の恥ずかしい写真、見てください!」ってんで、1枚ン千円で買ったら
>>757のがorz
また何か言われてしまいそうな時間になってしまいましたが こんばんは
>754『銀鈴の心を読んでいれば彼女の死は防げたかもしれない。』
……そうですね
いくら暴漢から助けたとはいえ 身の回りの物からパスポートの偽造まで
あまりによくしてくれるときに疑うべきだったのかもしれません
彼女がS国の諜報員で
襲われたのも CIAに追われてるぼくに近づくための芝居だと知っていれば
もっと早くに彼女のもとから去っていたでしょう
あんなことにならなくて済んだかもしれないですね……
>『常に部下の心を読んでいる(嫌な上司だなぁ(^^; )ヨミからすれば』
それだけ自分の野望に執着していただけでしょう ヨミは
それに 変に疑心暗鬼になるよりは心を読んでるほうが得策かもしれない
ヨミはもとから 自分しか信じていないでしょうから
>『「そこが甘い」とか言われそうですね。』
敵には容赦しないぼくですが それ以外の人は信じたいんです
あからさまな罠でもないかぎり 人の善意を信じたい……
銀鈴も 最後はぼくのために仲間を裏切った
これ以上ぼくをあざむくことはできないと……
ぼくを好きだと言ったのは 芝居じゃない……と……
ぼくは銀鈴を信じてよかったと思っています
ただ ぼくと関わったせいであんな結末になってしまいましたけどね……
>755『 』
……やはり どうしてもぼくと話しをするのが嫌ですか?
……仕方ありませんね ぼくには無理強いはできませんから
ええ ぼくもあなたを説得するのは あきらめるしかなさそうだ
あなたの無言の抗議を 黙って受け止めるしかありませんね
でも 何か言いたくなったら いつでも言ってください
ぼくはなるべく あなたたちの考えに耳をかたむけたいと思っています
>756『心を読まれるのはイヤだなあ。プライバシーの侵害だよ。』
そうでしょうね
誰だって 他人には知られたくないことがあるでしょう
他人から見たら重要なことではなくても 本人にとっては違いますから
>『だってオイラ、恥ずかしい事しか考えてないから。』
ええ
場合によっては「お腹がすいた」と考えてるのが恥ずかしいこともありますからね
ぼくは生きるための本能だし そう恥ずかしがることじゃないと思いますけど
それは本人の考えや感情によるものですから
他人がずけずけと入り込んだりしてはいけないことだ
……まあぼくも あまり偉そうなことは言えないんですけどね
ぼくを邪険にしてた伊賀野さんを からかったこともありますから
>757『は、恥ずかしい事ぉぉぉぉぉぉ!?』
ど どうしたんですか?
そんなに興奮して……
何か 思い出したくないくらい恥ずかしいことでも思い出したんですか?
いえ 言いたくなければ言わなくてもいいんですけど……
>『煙突さんやアヒルさんばかり並んでいたリア消時代の通知表の事とか…』
……言っちゃうところが正直者ですね あなた
学校の成績に関しては ぼくもあまり人に言える立場じゃありませんから
あまり気にしないほうがいいと思いますよ
担任の先生によって 評価が変わる場合もありますからね
それにあなたも そう恥ずかしい過去だとは思っていないんじゃないかな
口に出せる時点で もう吹っ切れているんでしょう
過去は過去として割り切れている自信のあらわれなのかもしれないですね
>758『いつの時代の通知票だろ?』
学校によって違うと思いますよ
さすがに「甲」「乙」「丙」でつけてる学校は無いと思いますけど
……もしあったら すみません
でも 他校の生徒と話しをしててびっくりすることって ありますよね
あなたも そういう機会があったら話しを聞いてみませんか
ぼくの通ってた中学のように
女子には夏服があるのに男子にはないところがあるかもしれませんよ
>759『昭和の時代。』
ぼくのところと同じですね
……って 続けて何を言ってるんですか
>『「私の恥ずかしい写真、見てください!」ってんで、1枚ン千円で買ったら』
……?
他人の弱みをお金を出して買うんですか?
それも 本人による情報の提供で……?
……情報化社会の弊害のひとつなのかな……
>『
>>757のがorz 』
なるほど
弱点を調べても「もう弱点として機能してないことだった」というところか
まあ 他人の弱みを知れば それにつけこむこともありますからね
かえって そのほうが良かったのかもしれません
本人だって 本当に知られたくはなかったんでしょう
ぼくも 戦ってる姿なんて両親には恥ずかしくて見せられませんからね
では 今日はこれで失礼します
すでに起きた人もいるかもしれませんけど おやすみなさい
御大は「三国志」完結後は歴史物ばかり注文が来ていたようですね。
個人的には若い頃のヨミが主人公の話が読みたかったです。
766 :
速水:2006/03/10(金) 22:03:20
透視能力って、意思で使うんですよね?
まさか、フツーに、見たくもない物まで見えたり?
私のモモヒキなんか、見ないでくださいね。
後は、浩一君の理性に期待します。
やめてくれよw
「修行が進むと、下着が透けて見えry」とかいってた
某宗教団体の教祖思い出すから
浩一君も「モモヒキ」というのかい?
「スパッツ」とはいわないか、やっぱりw
こんばんは
……「超能力」そのものが誤解されてることって あるんだ……
>764『御大は「三国志」完結後は歴史物ばかり注文が来ていたようですね。』
そうなんですか……
やはり 実績のある人に描いてほしかったんでしょうね
ドラマティックな史実を 淡々と表現できる人に……
>『個人的には若い頃のヨミが主人公の話が読みたかったです。』
ええ
30年前に出版された作品に「もうSFはやめて、もっと違う物語を作ろうと思う」
「だが、少し時間がたつとまたSF漫画をかいてしまう」とあったそうですね
「ぼくはよほどSF漫画が好きなんだろうな」と……
いつかまたSF作品を見せてくれるのを楽しみにしていた人も多かったと思います
ヨミの若い頃を知りたい人は あなた以外にもいたかもしれませんね
なぜ「世界征服」という野望を持つようになったのか
あれだけの組織をつくりあげる原動力は何だったのか
バベルの塔に呼ばれるまで どこで何をしていたのか……
ヨミの出自は 一切謎に包まれていますから
唯一あきらかなのは バビルの血をひいていることだけ
でも 謎のままでいいことなのかもしれません
ヨミは 自分の死体が人目にさらされるのも嫌っていた
誰にも知られず ずっと「神秘の人」でいたかったはずですからね……
>765『 』
───────
……ぼくの声は いつかあなたに届くんでしょうか……
…………届くといいな
希望だけは いつだってあるものだとぼくは思ってますから
>766『沈黙の艦隊の速水さん』
ああ 変なところを見られてしまったかな
ただのにらめっこです 気にしないでください
>『透視能力って、意思で使うんですよね?』
ええ 精神を集中させて透視したいものを凝視します
これは目の前の物に限らず 離れた場所でも同じですね
テレパシーを受け取るときやエネルギーを吸収するとき以外は
精神を集中させない限り 超能力を発揮することはありません
>『私のモモヒキなんか、見ないでくださいね。』
はいてるんですか……
いえ 別に見たいとは思いませんから 安心してください
とうさんのように見せびらかされても どう反応すべきか困りますし
……まあ あったかいんでしょうね きっと
>『後は、浩一君の理性に期待します。』
ぼくが透視するのは 建物の内部とかロボットの構造ですからね
あとは ポケットに入ってる物くらいでしょうか
人間本体を透視しようとは思いません
相手の内臓を見ながら話しをしたいとは思いませんから 本当に
>767『やめてくれよw』
なんだ どうした?
>『某宗教団体の教祖思い出すから』
…………
もしそれが事実だとしても 黙して見ない努力をすべきじゃないかな
わざわざ言うことじゃないと思う
>『浩一君も「モモヒキ」というのかい?』
ぼく自身ははかないから あまり言う機会はないけど
とうさんは「ももしき」 かあさんは「ズボン下」って言ってたな
……うん ぼくは「下着」としか言わなかったみたいだ どっちでもなく
>『「スパッツ」とはいわないか、やっぱりw』
スパッツ型のもあるらしいけど 身近にはいてる人はいなかったからな
ぼくもスパッツは ヨミに会うためヒマラヤに登ったとき
登山靴の上に巻いてたことがあるくらいだから……
それに 登山服でヒマラヤに登ったのは一回きり
あとは学生服のまま ロプロスに乗って行ったから
だから これもどっちも言ったことがないみたいだ
もし北国に住んでたら違うんだろうけど ぼくは東京育ちだしね
それに今は 常人には耐えられない暑さ寒さにも強いから ぼくは
では 今日はこれで失礼します
防寒着が手放せない人も そろそろお別れしてるかもしれませんね
でも やせ我慢せずにあったかくして寝てくださいね おやすみなさい
>773
あいかわらず内気だなあ。
>>772浩一君、なんだなんだ優しいな。ありがとうよ。
俺は時計台の鐘が鳴る都市に住んでるからよ、
ドテラやらラクダシャツやらが手放せないわけよ。
おひなさまもとっくに終わったのにな、雪かきだから。
101の浩一君みたいな見かけも中身も頑丈ボディになりたいもんだよな。
ロボット3原則の1つに「ピンチの人間は救わねばならぬ」みたいな掟がありましたが
3つのしもべには適用されないのかな。
「適当にそこらを散歩していろ」と命じられたしもべが、偶然、銀鈴のピンチ(貞操の危機)に
出くわした時どうするんだろう?
@そのまま現場をスルーして散歩を続ける。
Aすかさず一部始終の映像を記録。
B助ける。
こんばんは……ああ
昨夜ぼくが様子を見に来た後に 話しをしに来てくれた人がいたんだ
>774『 >773 あいかわらず内気だなあ。』
もしかしたら ぼくを罵る言葉しか思いつかないんだけど
でも そういう言葉を口にすること自体に抵抗を感じてるのかもしれない
……気長に待つさ 本人が何か言ってくれるまで ずっと
>『浩一君、なんだなんだ優しいな。ありがとうよ。』
こっちこそ ありがとう
きみたちのように話しかけてくれる人がいるから ぼくも話しができる
こんな「力」を持ってる以上 拒絶されて当たり前だからな
カレンダーのうえではもう春だけど 防寒用の肌着の話しになってたから
「そういえば北国の人の春はまだ先だっけ」と思ってね
それにしても 三月なかばでもまだ雪かきしてるのか 大変だな
札幌といえば 緯度がニューヨークと同じくらいだったっけ
冬は寒いよな……ボロシャツ一枚では寒さに閉口するほど……
>『101の浩一君みたいな見かけも中身も頑丈ボディになりたいもんだよな。』
ぼくの見かけは 中身ほど頑丈に見えないみたいだけどな
チンピラに「いいカモ」だと言われるあたり 貧弱だと思われてるんだろう
まあ 東洋人はどうしても体格が見劣りするものらしい
大変だろうけど 無理はしないでくれよ
北国も もう少しで雪解けになるだろうからな
>775『ロボット3原則の1つに「ピンチの人間は救わねばならぬ」みたいな』
アシモフの「ロボット工学三原則」の第一条ですね
人間に危害を加えたり 危険を看過して危害を及ぼしてはいけない と
三つのしもべは主人の命令のみに従うためにつくられたものですから
それには適用されてないと考えるのが妥当でしょう
ポセイドンがヨミの命令に従って 自衛隊員を攻撃したところを見ても……
>『「適当にそこらを散歩していろ」と命じられたしもべが、』
……「偵察」ではなく「散歩」ですか……どういう命令だろう
しかも なんていう想定をしてるんですか
その場合 「何が起こっても関わるな」という命令も出していれば
1の「そのまま現場をスルーして散歩を続ける。」になるでしょうね
しもべにとって 主人の命令は「絶対」ですから
でも そういう命令を出してないなら
2の「映像を記録」しながら 異変を主人に伝えると思います
助けるかどうかは 主人の判断に任される形になるでしょう
三つのしもべは 主人の身を守り命令に従うためだけの存在ですから
人間社会に関わるためのルールは 初めから組み込まれていないと思います
主人によって「神の使い」にも「悪魔の手先」にもなりうるものですからね
「二世を見出す電波」をキャッチした 二世になる資格を持つ者に……
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
大勢の人間の部下に慕われてるヨミが羨ましくないですか?
ひとりがすきなのひとりっこ
ほんとはウソなのあまえっこ
こんばんは
今日はホワイトデーなので お返しを先にします
>速水さん
男から可愛いパッケージのものをもらっても困るでしょうから
普通の「のど飴」です 同僚の人たちと一緒にどうぞ
>591さん……
お返しすべきかどうか迷ったんですが 似たような色のキャラメルを はい
>592さん
お店の人に聞いたら これがよく売れてるそうなので
小瓶に入ったリボンつきのキャンディです ありがとうございました
>自分の意思を持つ鉄人28号(?)
食べ物をもらっても困るかな とは思ったんですけど
新潟おかきのお礼に「金太郎飴」です よかったら正太郎くんと一緒にどうぞ
ふふふ
アメリカで働いていたときのお金が こんなところで役に立つとは思わなかったな
>778『大勢の人間の部下に慕われてるヨミが羨ましくないですか?』
ぼくはぼくでしかありませんから
ヨミに限らず 誰かを羨ましがっても何にもならないでしょう
ましてやヨミは 自分の力を誇示することで恐怖心を与え
人間の欲──死ぬまで贅沢できるほうび──それをエサにしている
全世界の人間を 自分の足元にひれ伏させるために……
そんな手段をとる男を羨ましいなんて まったく思いません
ぼくは誰かの上に立ちたいわけでもなければ
無関係な人を巻き込みたいとも思いませんからね
確かにヨミの組織は ヨミがいなくなっても残っている
ヨミに賛同する者が数多くいるという証明でもあるでしょう
でも「世界征服」なんてバカなこと ヨミでもなければ不可能だ
ヨミのいない今 ヨミの崇拝者までどうこうするつもりはありません
そんな見果てぬ夢は 一刻も早く忘れて欲しいですけどね
でも ぼくには何も言う権利はない
彼らがヨミを慕うのは 彼らの自由ですから……ぼくとは無関係に……
>779『浅田美代子さん……?』
テレパシーを拾うかどうかは その時にならないとわかりませんからね
拾えなかったら言われたことに関して答えるだけです 気にしないでください
>『ひとりがすきなのひとりっこ』
そうですね……
ぼくも含めて ひとりっこは一人でも平気なのかもしれません
下手に兄弟同士のもめごとがあるよりは そのほうが好きなんでしょう
>『ほんとはウソなのあまえっこ』
───!!
い いえ そんなことは…………
ええ ひとりっこは両親の愛情を独り占めしてますからね
結局は甘えっこなんでしょう きっと
でも それはぼくにはもう当てはまりません
ぼくは強大な力を持つ 冷酷な男ですから
そんな人間らしい感情なんて とうの昔に捨てています
バベルの塔で余生を過ごすことに 何の抵抗もないくらいですからね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
よく考えたらバビル1世の遺産を受け継いで以来、楽しかった事は皆無のようですね?
なんか、銀鈴さんとキスシーンがあると言う噂を聞いたのですが???
学生服はちゃんとクリーニングに出さないといけませんよ!
こんばんは
……ぼくは 「バビル2世」になったことを後悔してません
それだけは覚えていてください
>783『よく考えたらバビル1世の遺産を受け継いで以来、楽しかった事は』
「まったくない」ということはありません
なにしろぼくは 地上最高のコンピューターと ぼくに忠実なしもべと
そしてぼく自身にも強大な力を与えられたんですから
これ以上 なにを望むことがあるんでしょうか
ぼくが生まれたときから ぼくが「二世」になるのは決まっていた
五千年の時を経て バビル1世と同じ体質と能力を持った者として
それならば その恩恵にあずからせてもらうまでだ
それが───ぼくにとって幸せなことなんだから……
本来なら どこにも居場所のない男に
すばらしい遺産を与えられたわけですからね
これほど恵まれたぼくは かなりの果報者でしょう
ぼくと関われば その人が不幸になるだけ
銀鈴もキャシイも 他にも大勢 ぼくの巻き添えになった人たちがいる
もう……あんな思いをするのはたくさんだ
>784『なんか、銀鈴さんとキスシーンがあると言う噂を聞いたのですが??? 』
……あらたまって聞かれると 少し恥ずかしいですね
……ええ まあ 人前で堂々と……
暴漢から助けたことで 銀鈴はぼくにいろいろ尽くしてくれた
食事 服 日本に帰るお金 そしてパスポートの偽造
パスポートができたら ぼくは銀鈴のもとを去る約束で
それを承知で 銀鈴はぼくに好意を抱いてくれたらしい
パスポートができるのが遅いほうが ぼくと長くいられる……と……
でも ぼくはいつまでも銀鈴のそばにいることはできない
ぼくにはやるべきことがあり
そして銀鈴に迷惑をかけるわけにもいかない
だから なるべく銀鈴の望みをかなえたかったんです
ぼくたちには 短い時間しか残されていませんでしたから……
車で追跡されたとき すぐ銀鈴のもとから去っていればよかった
「パスポートはどうするの」と言われても すぐに出ていけばよかった
そうしていれば 彼女は裏切り者として仲間に殺されることもなかっただろう
>785『学生服はちゃんとクリーニングに出さないといけませんよ!』
あはははは
はい わかりました おかあさん
バベルの塔には 人が暮らしていけるような設備も整ってますから
学生服もパジャマも下着も ちゃんとクリーニングしてますよ
それがもとで病気になんてなりませんから 安心してください
だいたい ボロボロの服でも違和感ないのはスラム街くらいで
日本で薄汚い格好をしていたら 目立ってしょうがない
ぼくはなるべく目立たないようにしたいですからね 大丈夫です
それに塔から一歩出ただけで 砂まみれになりますから
クリーニングの機械がなかったら 大変だ
今ごろ 黒い学生服が黄色くなってたかもしれない
「黄色い電気ネズミ」っぽくていいかもしれないけど やっぱり変ですよね
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
学生時代、クラスに天童みたいな完璧な奴が居たら、悪い意味でたまりませんな。
キス、したんですか〜。おませさん!
791 :
速水:2006/03/15(水) 21:32:16
私のイタズラに、わざわざお返しを下さって、ありがとうございます。
早速、潜水艦の連中に見せびらかしてやります。
勿論、女性からと言うことにして。
で、律儀な浩一君、なんですと?私の半分の年齢のクセに、キスなぞしたんですか。
いいですねえ。私なんか、深町艦長が顔を近づけてくるくらいで。アレは困った。
にんにく臭くても、上官だから嫌な顔できないし、誰かがぶつかったら、それこそ
チューしてしまいますよ。ブツブツ。銀鈴さんには、生きていて欲しかったですね。
例え別れても、どこか遠い小島で浩一君の無事を祈っていて、ある日、
浩一君から手紙が来て、「あの人は夢を追い出すと私なんか見えなくなって。でも、
好きです」とか、言ってほしかったなあ。できれば、浩一君そっくりの
小さな男の子が海で泳いでいたりして。
内緒にしとこうかなーと思ったんだけど
やっぱり言っちゃうわw
いつものようにアタシの手の上に乗ろうとした正太郎がね、
キャンディーの包みを見つけるなり飛びのいて身構えて
「ややっ!?」ですってwwwwwwwwwwwwwww
ベタな反応にちょwww藁えるwwwwwwwwwwww
金太郎飴をにらみつけながら脂汗かいてるのーw
時限爆弾かなんかだと思ったのかしら?
口に入れるまで時間のかかった事といったら。
安全だと分かったら3粒位いっぺんに含んでほっぺた膨らませながら
「なんでもかんでも貰ってくるんじゃないぞ」
ですって。いいじゃないのよねー、
貴金属店からジュエリーを陳列棚ごととかじゃないんだし。
これね、預かってきた正太郎からのメッセージ。
「金太郎飴、ごちそうさまでした。
うちの鉄人がお邪魔したようで恐縮しております。
勝手に出歩く事も多く、困ったものです。
破壊活動・威力業務妨害・窃盗等の
犯罪及び迷惑行為を見かけましたら
私・金田か大塚署長までご一報下さい。」
浩一君、サンクスねー!
サンダー大王は戦闘に関しては頭いいですなぁ。
おはようございます
ふふふ 朝起きてからこの部屋に来るのも新鮮な気分になりますね
>789『学生時代、クラスに天童みたいな完璧な奴が居たら、悪い意味でたまりませんな。』
そうですか?
……ああ 彼のように優秀な生徒と比較されたら ちょっとつらいかな
でも その人は悩みごとにも気さくに相談に乗ってくれるそうだから
クラスにいたら頼もしいと思いますよ
ぼくも彼をとりまく一人になっていたかもしれない
まあ ケンカにはあまり参加したくありませんけどね
何かひとつに秀でた人は 対抗意識を持つんでしょうか
何でもみごとにこなす彼が 羨ましくてしょうがないかもしれない
ごく平凡な生徒だったぼくから見たら どっちもすごいと思います
万能な彼も ひとつでも秀でたものがある人も
それは 比べられるようなものじゃないと思っていますから
それに 完璧な彼にも悩みはあったようですからね
同じ人間なんだから当然だし 羨む必要もないでしょう
>790『キス、したんですか〜。』
え あの まあ……
「キスして」って言われたから……その……
>『おませさん!』
…………
か 返す言葉もありませんけど……えっと……
ぼくは銀鈴に好意を持っていたし 銀鈴も……
それに 彼女のそばにいられるのも あとわずかだったし……
ぼくと一緒にいられる間は楽しく遊びたいと言っていたから
ぼくも楽しい思い出を残したいと思っていたんです
だから 彼女が望むことなら何でも言うことをきこうと……
何を言っても言い訳にしかなりませんね
はい ませガキです ぼくは
>791『沈黙の艦隊の速水さん』
あなたも律儀ですね
しかも とことんイタズラが好きなようだ ……ふふふ
>『私の半分の年齢のクセに、キスなぞしたんですか。』
ね 年齢は関係ないと……やっぱり少し早いのかな……
まあ 深刻な話しのときは顔を近づけることが多いですから
ぼくも伊賀野さんのタバコのにおいが よくわかりましたよ
それが気になることは あまりなかったですけどね
>『銀鈴さんには、生きていて欲しかったですね。』
ええ……
できればぼくとは関係なく 誰かと幸せになってほしかった
彼女は きれいで明るくて きっと誰からも好かれていたでしょうから
>『浩一君そっくりの小さな男の子が海で泳いでいたりして。』
…………
ぼくは そこまで無責任な男になりたくありません
たとえ銀鈴が望んだとしても それは拒否したでしょう
少なくともぼくは 「好き」という感情がすべての免罪符になると思いません
共に人生を歩んでいけない以上 その一線は越えてはいけない
それはぼく自身が とうに知っていたことですからね
他人どころか両親にすら 本来なら関わってはいけない立場ですから
>792『鉄人28号の報告』
……本当に この部屋は広いんだなあ……
あ 失礼しました わざわざありがとうございます
>『キャンディーの包みを見つけるなり飛びのいて身構えて』
ああ 警戒心の強い彼なら当然でしょうね
……少し考えればわかることなのに 彼には悪いことしたかな
>『貴金属店からジュエリーを陳列棚ごととかじゃないんだし。』
───
今のは聞かなかったことにします ええ ぼくは何も聞いてません
>『これね、預かってきた正太郎からのメッセージ。』
こちらこそご迷惑をおかけしたようで……
それにしても 本当に礼儀正しい少年ですね
さすが女性に人気があると評判の人だけはあるな
>『浩一君、サンクスねー!』
よろこんでいただけて良かった
ぼくのほうこそ ありがとうございました
……勝手に出歩くのが多いんだ
しかも話しまでするとは…………
世の中にはぼくが知らないことって たくさんあるんだなあ……
>793『サンダー大王は戦闘に関しては頭いいですなぁ。』
そうですね
状況に応じ 自分で判断する能力を持っているそうですから
それに 黄金のカブト虫を持つ者の命令電波がとだえても
体内のコンピューターが自動的に動いて 敵をたおすとか……
さすがアトランチス大陸の守り神といったところでしょうか
メドゥサとの戦いには こういう方法もあったのかと思いましたよ
ぼくの世界や『マーズ』のアイディアの原点となる部分が多分に含まれている
そう作者自ら言っていたそうですからね
シンゴ少年とステンガー大佐は サンダー大王をかくす場所を見つけられたかな
きっと見つけ出すことができますよね 彼らなら……必ず……
さて ぼくは調査の続きをはじめるか
それじゃあ皆さんもお気をつけて
いってらっしゃい ぼくもいってきます
ぎゃああバビルが出かけたああああああ
今日は雨だな。
いつの日か現れるであろう3世に伝える言葉はありますか?
暴風雨で屋根が飛びそうです
こんばんは
やっぱり 寝る前に来るほうが落ち着きますね
ここで皆さんと話しをしてからのほうが いい夢を見られそうですから
>799『ぎゃああバビルが出かけたああああああ』
ぼくには二本の自前の足がありますからね
出かけるときは 何のためらいもなく出かけますよ
>『今日は雨だな。』
東京は 夜に雨が降ったそうですね───って ぼくのせいですか
まあ 今は戦う必要がないから塔に閉じこもってることが多いけど
最近はこの部屋にほぼ毎晩来てますし
何か気になることがあれば 直接出向くこともあります
まるで遺跡が動いたような反応をされるほどじゃないと思いますが……
ヨミと戦っていたころは 情報を得るためだけに塔に帰っていたようなものだし
CIAに追われていたころは 住む場所さえ定まっていなかった
ですから ぼくの「ひきこもり暦」は かなり浅いほうです
……これからが長いとは思いますけど
でも まったく「出かけない」ということはありません
ぼくは 「ぼくの力」が人のために使えるなら
よろこんで尽力したいと思っていますから……
>800『いつの日か現れるであろう3世に伝える言葉はありますか?』
いつになるでしょうね
何十年 何百年 何千年さきになることか……
バビル1世が自分の持てるものを託したのは「二世」のみ
ぼくが受け継いだことで この設備はそのまま現状を維持するか
それとも新たな主をバビルの血筋から選ぶことがあるか……
ぼくはそれに直接関与しようとは思いませんからね
「バビルの力」のみを受け継ぐか 設備も受け継ぐかは関係なく
ぼくが「同じ力」を持つ者に何か言うとしたら……そうですね……
「幸せになってくれ」……と……
その力で他者をおとしめることも 自分が苦しむこともなく
ただ 幸せになってほしい……ひとりの「人間」として……
「三世」がどういう考えを持ち どういう行動をとるかはぼくにはわかりませんが
ぼくが伝えたいのはそれだけです
おそらくこれは バビル1世も同じじゃないかな……きっと……
>801『暴風雨で屋根が飛びそうです』
今夜はかなり風が強いようですからね
───ぼくのせいじゃありませんよ
こういう日は外に出て 両手をかかげ
「風よ吹け 今こそわしの偉大な力を見せん」
などとヨミのまねをするのも面白いかもしれませんが……
本当にやると危ないから やめたほうがいい
朝には少しおさまるらしいですから もう少し辛抱してください
きっと大丈夫ですよ
あなたの家は あなたを守り通すでしょう
信じてください
ぼくが ぼくの不在のときにビールス人間たちが塔に攻め入っても
バベルの塔はきっと己を守り通すと信じたように……
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
欲に目がくらんだ遺族がサラ金のイメージキャラクターなんかに
バビル2世を使わせないことを願う。
浩一「3つのしもべより頼りになる○○ローン!」みたいな('A`)
サリーちゃんはさー、保険会社のキャラになってたけどさ。
こんばんは
偉大な先人の残した「遺産」というのも いろいろですね
それが欲しくてたまらない者もいれば 労せず継ぐ者もいる
そう……まるでヨミとぼくのように……
>805『先人の残した「遺産」に対する要望』
それは相続した人の胸三寸で決まることでしょうからね
もし望まぬ形になろうと 赤の他人がとやかく言えることじゃない
だけど その先人が偉大であればあるほど
「直接の遺産」だけではなく「間接的な遺産」もありますよね
関わった人すべてに存在する 「先人の偉業」という遺産が……
その間接的な遺産をないがしろにするようなことは できないでしょう
もし相続者がその権利を使うとしたら
先人の意図をなるべく汲むことを考えると思いますよ
先人をよく知る人だからこそ 先人への思い入れを邪険にできないでしょうからね
信じましょう その遺産を悪用されないことを……
ぼくがいなくなった後 バベルの塔の設備が悪用されないことを祈るように……
それにしても 「三つのしもべより頼りになる」なんて すごい自信だな
もしもぼくがそういうキャッチコピーを言うとしたら
「お手並み拝見させていただきます」と付け加えるかもしれない
それで問題でも起こそうものなら 冷笑するでしょうね きっと
>806『サリーちゃんはさー、保険会社のキャラになってたけどさ。』
他にも電話とか英会話教室とか いろんな宣伝をしていたようですね
サリーちゃんと鉄人28号の知名度は かなり高いようですから
それだけ起用したがる企業も多いんでしょう
「ぼく」なんかは 知らない人のほうが多いでしょうからね
それだけ愛されてるんだと思いますよ
塔にひきこもってるぼくが宣伝しても なんのプラスにもならないだろうけど
あえて「ぼく」がなにか宣伝するとしたら 充電式のバッテリーかな
これなら異議を唱える人も少ないでしょうからね
……それとも厚生労働省の「ひきこもり対策」のほうが適任かな
(よりによって)ヨミに外に出るよう促されてみたり……むう…………
とりあえず考えないことにして 今日はこれで失礼します
おやすみなさい
ヨミに女の部下が居ないのは、女の心は読めても男には理解できないので
そばに置いておきたくないからだろう。
810 :
以上、自作自演でした。:2006/03/18(土) 21:33:37
有り得ないものが体にくっ付いてました。
それは何ですか?
やあ こんばんは
>809『ヨミに女の部下が居ないのは、』
「世界征服」なんていうバカなことを成し遂げようとしていましたからね
おそらく かなりハードな業務をしていたと思う
必然的に 体力のある男ばかりになったのかもしれません
>『女の心は読めても男には理解できないので』
……そういうものなのかな
確かに 男と女じゃ考え方が違うこともあるかもしれないが
同じ人間なんだから そう大差はないと思うんだけど……
まあ ぼくも「本当に理解できるか」と聞かれたら 困るかな
>『そばに置いておきたくないからだろう。』
ええ……
ヨミは部下を心底信頼しているわけではないでしょうから
ヨミの組織は ヨミの手腕とヨミを崇拝する者たちで成り立っている
そこに不確実なものを持ち込むのは 自滅への一歩でしょうからね
用心深いヨミがそう考えたとしても 不思議じゃないかもしれない
ヨミは同じ宇宙ビールスにおかされた犬たちを倒したこともありますから
ヨミの考えはぼくにはわからないけど
細心の用心深さで大胆な行動に出るのは間違いありませんからね
おかげでぼくは 苦戦することが多々ありましたよ 本当に
>810『有り得ないものが体にくっ付いてました。』
「ありえないもの」? 何ですか それは
……って ぼくがそう聞かれてるんですか
そうですね……
バラバラになっても元通りになるゴーリキなんかは ありえないでしょう
そのゴーリキが ぼくの体にくっついている…………
歩きにくいどころの騒ぎじゃないですね そういう状態は
でも 考えてみると「ありえないもの」の定義も広いですよね
ぼくの存在そのものも 普通の人にとっては「ありえないもの」でしょうし
人間の生体が「ありえないもの」という見解もあるらしいですから
どんなに「ありえない」と言われようと 確かに存在するものもある
それを信じるのも信じないのも それぞれの人の自由でしょうね きっと
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
容量完走の気配もありまするな。
ヨミ「コンピューターが自分で理解できないものにでくわしたり計算できなくなると
自動的に自爆装置が作動するようになってるんだぞ」
なんでそんな仕組みに……?
こんばんは
……ぼくがこの部屋に来られるのも あとどのくらいかな
いつかはお別れしなくてはならないのは 初めからわかっていたことだけど
>813『この部屋が途中で消える可能性』
御意でござりまする───って 何の遊びですか
まあ いろんな可能性があるでしょうね
ぼくを罵る言葉が列挙されたり ぼくがどこかでのたれ死んだり……
だからいつも 「今しか皆さんと話しができない」と思っているんです
今だけ こうやって他の人と関わることができる
この特殊な場所なら 必要以上に迷惑をかけることなく……
そのせいか ぼくも普段より少し饒舌になってるみたいだ
あなたたちと いろんな話しをしたいから……なんの気兼ねもなく……
ですから あなたも何も気にせず ぼくに話しかけてください
ぼくはそれが嬉しくて この部屋に通っているんですからね
>814『なんでそんな仕組みに……?』
そういう仕組みになってるコンピューターは 多いようですね
101と呼ばれていたころ レナードの罠にかかったことがありますが
ぼくをたおすための建物のコンピューターも自爆設定がされていたらしい
透視能力と精神動力(テレキネシス)を駆使してコンピューターを壊したとき
停止と同時に自爆スイッチが入ったことも ぼくはキャッチしてました
だけどぼくは レナードと戦うために追ってきたんだ 戦いを中止する気はない
───それだけ コンピューターはデリケートなんでしょう
想定外のものへの融通もきかず 自己修復もできない
それができるのは バベルの塔のコンピューターぐらいだ
せめて 敵もろとも消え去るための「最後の手段」じゃないかな
ぼくが戦う相手は ぼくと同様に世間の耳目を集めることを嫌いますからね
目的が達せなくなったものは 何の証拠も残さず消し去りたいでしょう
その考えが根底にあるのは 間違いないと思います
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
どんな努力にも勝る才能を持ってる気分はどんなものですか?
こんばんは
……「才能」か……ただ血を色濃く継いだだけで……
>817『どんな努力にも勝る才能を持ってる気分はどんなものですか?』
…………
ええ 優越感のかたまりのような気分ですよ
半端な武器やちっぽけな超能力では ぼくをたおすことはできない
何人か束になってかかってきても 返り討ちにできる
ぼくには それだけの「力」が与えられましたからね
それを驕り高ぶってると思われる行動も ぼくはよくとってます
「同じ能力」を持っていても ぼくのほうが能力が上だと信じ
どんなに絶望的な状況だろうと 敵を挑発することをやめない
───立っていることが困難なほど疲れていても───
それはぼくが選んだことですからね
弱音を吐くこともゆるされない 死と隣り合わせの戦いを……いえ
強大な力を持ったぼくには 怖れるものなんて何もないんです
……ぼくを知る人たちなら ぼくのこの答えに納得すると思います
ぼくは バビルの遺産と力を自分のエゴのために利用してるんですから……
今日はこれで……それじゃあ
しばらく旅行に行くのじゃが、その間、2ちゃんねるの良スレ達が心配で仕方が無い。
浩一君も達者でのう。
こんばんは
麻薬の入ったカバンと取り違えられたり ヘリに時限爆弾仕掛けられたり
飛行機の空中衝突なんて そうそうあることじゃないから大丈夫だろう
>819『しばらく旅行に行くのじゃが、』
……あなたは優しい人ですね
でも あなたが気にかけている所なら きっと他にも気にかける人がいるはず
その人たちを信じて 安心して旅行してください
その人たちも あなたの帰りを心待ちにしてるでしょうから
>『浩一君も達者でのう。』
ふふふ ぼくまで心配していただいて ありがとうございます
ぼくもいつまでここに居られるかわかりませんが
どうかお元気で 楽しい思い出をつづる旅をしてください
まあ あなたが帰って来たころにも まだ居るかもしれませんけど
……ところで お願いがあるんですけど いいですか?
旅先で原因不明の落石やなだれがあったら ぼくに教えてください
新聞に「書籍バベルの塔手に入れました」と広告を出して……
地下に秘密基地をつくっている輩がいるかもしれませんからね
───それじゃ いってらっしゃい 気をつけて
では ぼくも今日はこれで失礼します おやすみなさい
821 :
速水:2006/03/22(水) 23:38:49
ふふふ、私の罠に、まんまと嵌りましたね。
浩一君そっくりの小さな男の子を浩一君の
子供とはいってませんよ。単なる偶然とか。
どっちみち、横山キャラはパターンが決まってるし。
影丸なんて、浩一君そのまんま。笑っちゃいました。
せめて、髪くらい束ねてあげてもいいのにね、時代劇なんだから。
うひゃひゃ、姐さんも意地が悪いねーw
>>819氏はいろんなネタ振ったりしてくれてる人か?
長く出かけてるのかなー
>>820浩一君
>きっと他にも気にかける人がいるはず
お、俺も・・
東京は桜開花宣言出たが
俺ん家の窓ガラスには今朝も霜の花が咲いたぜ
北の国の生活は面白いけどしばれるぜイエーィ('A`)
バベルの塔がある場所は砂漠地帯だから
昼間はアフォみたいに気温が高いくせに
夜になると急に冷え込むのかなやっぱり
こんばんは
……本当にここは 優しい人が多いな……
ぼくが化け物じみた力を持っているのを知りながら 普通に接してくれるほど……
>821『沈黙の艦隊の速水さん』
>『ふふふ、私の罠に、まんまと嵌りましたね。』
うっ……
───くっくっ あっははははは
ええ まんまと引っかかりましたよ
そうですね ぼくは平凡な顔立ちですから
ぼくに似た顔の人なんて あちこちにゴロゴロいそうです
さすがですね
ぼくのような小僧は あなたのような人には太刀打ちできなさそうだ
>『影丸なんて、浩一君そのまんま。笑っちゃいました。』
似てるのは顔だけじゃありませんから
「忍術」を「超能力」に置き換えると ぼくの戦いになる
なにしろ作者自ら「ぼく」のことを「SF版・影丸」と言っていたらしい
ただ……ぼくの仲間は三つのしもべだけですけどね
>『せめて、髪くらい束ねてあげてもいいのにね、時代劇なんだから。』
他を見渡すと 束ねてる人も大勢いるようですけど
もしかしたら アウトサイダーのイメージを込めているかもしれません
……まあぼくは 完全にアウトドロップしてますけどね 一般社会から……
>822『うひゃひゃ、姐さんも意地が悪いねーw』
ええい 笑いたきゃ笑え どうせぼくは考えの足りない子供だよ ふん
>『
>>819氏はいろんなネタ振ったりしてくれてる人か?』
おそらくね
もしかしたらもう会えないから お別れの言葉を置いていってくれたんだと思う
……きみも 気にかけてくれて ありがとう……本当に……
>『北の国の生活は面白いけどしばれるぜイエーィ('A`) 』
ぼくのところでは 花の形をした石があるだけだぜ
砂漠の国の生活は 面白いけど砂まみれ イエー……やっぱり止めておこう
塔から離れたあたりは そうらしいな
昼と夜の差が激しいから それなりの準備が必要らしい
でも バベルの塔がある辺りは年中砂あらしが絶えない場所だから
昼も夜も関係なく 乾いた熱い風がふきつづけて──いや 吹かせているんだ
誰ひとり近づけないように……
それでも近づく者は 竜巻で遠くに追いやるように……そうプログラムされている
だから 夜に冷え込む というのはあまり感じないんだ
まあ さすがに霜の花が咲くことはないと思うよ こっちはね
日本の緯度とそう変わらないけど 降水量がケタ違いだから
……東京は桜の開花宣言が出たのか……もうそんな時期なんだな……
それじゃ 今日はこれで失礼します おやすみなさい
霜の花に石の花
これもある意味花見か!?w
本当の花見はあと1ヶ月以上かかるな、俺のところではな。
なんか関係ないが、昔おかんに
「大豆は畑の肉なのよ」と言われながら豆腐ハンバーグ食わされ
「牡蠣は海の肉なのよ」と言われながらカキフライ食わされたのを
思い出したよ。
なにしろガキだったからさ
「本当のお肉のハンバーグやトンカツが食べたいよー」と思ったもんさ
今ではどちらも大好物の酒のつまみになってるがなw
かの国では花咲く港がドンペグなのかミルックなのか争われているそうな。
どちらの歌詞が盗作なのかと。
妙な判決になっちまったなーおい。
俺も飲むとこの歌よく唄うんだけどな
どう見ても訴えた側が盗んでます。
本当にカムサハムニダ。
ええ?バビル2世にキスシーンなんかあったっけ?
読んだのがだいぶ昔で、しかも、実家においてきた漫画を
勝手にお袋が始末してしまって、全然知らん!
アニメではいろいろガールフレンドがいるけど。
銀鈴なんて、どの巻に出てた?
つ「その名は101」
キモイ馴れ合いについて
スケートをしながらキスするんだって?
器用だなあ。さすが超能力者
……ドロップアウトをアウトドロップと言ってしまった中学校中退生です
こんばんは
>825『霜の花に石の花 これもある意味花見か!?w』
花を愛でていると言い張れば 造花も塩(波の花)も花見に──なるかな?
桜は あとひと月以上先か……北国は花が一斉に咲くと聞いたからな
さぞかし待ち遠しいだろう 砂漠に住むぼくでもわかるような気がする
ぼくの分も楽しんできてくれ 豆腐ハンバーグとカキフライ持参でね
ぼくはかあさんの作る料理はなんでも好きだったから そういう経験はないな
「古見浩一」さんのように「赤飯が好物」というわけでもなかったし……
ところで きみは何か憂いてることがあるようだね
まあ双方にも言い分があるだろうし 絶対正しいものなんて無いかもしれない
きみも 納得できないことに対して憤りを感じているんだろう
でも 結論を出すのは当事者だけに限らないかもしれんぞ
これからの時代──後世に最終的な決着がつく場合もあるだろう
立場が違えば考えも違う そういう人たちが共存するためにね
だから「本当にありがとうございました。」なんてヤケを起こさずに
もう少し信用してみないかい?
だって 同じ人間なんだから……な……
>826『ええ?』
ヨミと戦ってたころは 女の人と話しをしたことすらあまり無いですね
かあさんと 塔の案内人と 同級生の由美ちゃんぐらいかな
>『アニメではいろいろガールフレンドがいるけど。』
そういう華やかさは必要不可欠なんでしょう
ただ生きるか死ぬかの戦いだけが続いている「ぼくの世界」とは違って
……ぼくは「バビル2世」になったとき 一般社会から離脱してるけど……
>『銀鈴なんて、どの巻に出てた?』
「ぼくの血を重病人に提供する」という言葉を信じてアメリカに渡ったことがあるんです
ぼくの血は 少量なら奇跡的な回復をさせる薬になりますからね
───だが実際は CIAがぼくの血で超能力者をつくりだしていた
ぼくが研究所を脱走しCIAから逃げ回っていたとき 銀鈴と知り合ったんだ
結局 ぼくは一般社会にいてはいけない存在なのを再認識した というところです
ぼくがCIAに「101(ワンゼロワン)」と呼ばれていたときのことを知れば
あなたもきっと同じ感想を抱くと思います……間違いなく……
>827『つ「その名は101」』
わざわざ ありがとうございます
『狼の星座』を差し出されたら どうしようかと思いました
……まあ 名前が違いますけどね
あちらは「李 銀玲」 ぼくが知ってるのは「王 銀鈴」ですから
きっと作者に好かれているんでしょうね ───作者以外の人にも……
>828『馴れ合い』
ぼくは必要以上にあなたたちと関わろうとは思いません
ぼくが関われば あなたたちに迷惑がかかるだけだ
……ぼくはもう ぼくのせいで死ぬ人たちを見たくない……
それにこの場所は かなり不思議な空間らしいから
いろんな土地の人や別の世界の人も自由に出入りできるぐらいに
ここでなら ぼくが皆さんと話しをしていても迷惑はかからないでしょう
だから……もう少しの間だけ話しをさせてください
本来なら こんなお願いができる立場じゃないのはわかってます
「バビル2世」として こういう感情を完全に捨て去らなければいけないことも……
でも もう少しの間だけ……
「山野浩一」として もう少しだけ話しをさせてください
この部屋が消えてしまえば ぼくは必ず吹っ切ってみせますから……
>829『器用だなあ。さすが超能力者』
いや……あの……それは関係ないと思うんだけど……
銀鈴は あまりスケートが得意なわけじゃないみたいだからね
転ばないように手をつないで滑っていて……
それからぼくにもたれかかってきて……そして……その…………
───もしかして 面白がってないか? きみ
そう 超能力者だから器用なんだよ
なにしろ自動車どころかダンプも戦車もヘリも飛行機も操縦できるからね
それぐらい朝メシ前さ
…………って ぼくは何を逆ギレしてるんだ
みっともないところを見せてしまいましたが 今日はこれで
おやすみなさい
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良スレとお別れしたくないよー
ところで、ぼた餅食べる?どうぞ〜
つ【母の手作りぼた餅】
ああ・・1000いかなくても
512K超えたら書けなくなるんだったか
そうそう、アニメを見たとき、バビル2世がジープ(だったか?)
を運転しているのを見て、「おいおい、無免許運転はいかん!」
と思ったのを思い出しました。
こんばんは
ヨミと戦っていたころは 余計なことを考える余裕なんてなかったけど
戦いのない今 いろんな考えが心をよぎることがある
はたしてそれは いいことなんだろうか 悪いことなんだろうか……
>834『お別れしたくないよー』
……社交辞令でも そんなふうに言ってもらえるとは思いませんでした
……ありがとうございます 嬉しいです……すごく
>『ところで、ぼた餅食べる?どうぞ〜』
ああ そういえば春のお彼岸でしたね いただきます
…………
ぼくは「バビル」の名を継ぐことで 先祖への供養になってるんだろうか
バビル1世の心残りを 同じ能力を持つ者が引き受けることによって……
それが本当に バビル1世にとって幸せなことなのかな
───ふふふ 考えても埒が明かないことですね
真実は 本人にしかわからないことですから
それにしても このぼた餅 うまいなァ
こんなにおいしいものを食べられるあなたが ちょっと羨ましいです
……大切にしてくださいね 優しいおかあさんを……
なんて ぼくが言うまでもないことですね
ああ おいしかった ごちそうさまでした
あなたのおかあさんに「幸せな味がしました」と伝えてください
>835『ああ・・』
うん 期限より早く部屋が閉まってしまう場合があるらしいな
人が大勢いるところなんかは 割と早く封鎖されるらしい
あるいは ぼくのように饒舌になってしまう人の部屋とかね
……まあ それはぼくも この部屋を借りる前から知っていたけど
こんな「力」を持つぼくは いつ 何があるかわからないから
この部屋を借りて間もないころ ぼくが「話しすぎ」だと注意されたこともあるけど
ぼくはいつも 今このときしか話しができないと思っているから……
だから きみたちとなるべくいろんな話しがしたかったんだ
ぼくが来られる間は……いろんなことを……
それにぼくは 話しをしてて面白いタイプでもないから
部屋が封鎖されるより前に 消滅してしまう可能性が高いと思ってた
まさかここまで ぼくに付き合ってくれる人がいるとは思わなかったな
───ありがとう……
とりあえず 部屋が封鎖されるまでは まだもう少しあるから
もう少しの間 ぼくと話しをしてくれると嬉しいな
なにしろバベルの塔のメーンコンピューターは 都合が悪くなるとしらばっくれるから
>836『「おいおい、無免許運転はいかん!」 』
あはははははは
義務教育も修了してないし どうしようもないですね ぼくは
F市でトラックを運転したときなんかは 学生服のままだったし
飛行機を胴体着陸させたときは 大勢の乗客の命をあずかっていた
……あのときは 操縦できるのはぼくしかいなかったから……
まあ 免許がなくても動かせますからね
人が動かすようにつくられた物なら 何だって
動かさないようにつくられた物に比べれば なんの造作もない
鉄橋を折り曲げるよりは簡単ですよ 本当に
……そんなことするヤツは ぼくぐらいしかいませんけどね ええ
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
841 :
速水:2006/03/25(土) 14:39:52
なんですか?お別れが近い?浩一君って、かぐや姫少年版だなあと、
最初見たときから思ってました。あのキレイなお母様が
かわいそうだったなあ。アニメでは新旧共に、
古見家に住んでいる設定でしたが、ますますお母様が気の毒だ。
それにしても、21世紀版はえらく評判が悪いですね。
いろんなサイトを見て回って、爆笑のネタになっていました。
どんなに原作より見劣りしても、愛とユーモアで受け止めている
ファンの心の広さに敬礼します
キューティーハニーも、なんでも操縦できるぞ。
しかもむっちんぷりぷり
こんばんは
……来月の半ばだったっけ
あの 悲しい出来事があったのは……2年前の……
>840『とある画像の提供』
ぼくは そういったものにあまり興味はないです
たとえ本人の許可を得たものでも 見たくありません
なんとなく 失礼なことをしているような気分になりますからね
ですから これは持って帰ってくださ…………「おかず」?
───ニヤニヤしながらそう言われると 気になるなァ
えっと これを見るんでしたっけ……─────!!
なるほど……これは人に見せたくなるな
透けたものから かがやくばかりの白を見せている……
完全にではなく ちらっと見せているところが
こちらの欲をさらに刺激させるんでしょうか……
ええ やわらかそうで……本当においしそうだ…………
これは「おかず」どころか「主食」にしたくなりますね
いいものを見せてくださって ありがとうございます
これは 大切に保管させていただきます バベルの塔のコンピューターに
>841『沈黙の艦隊の速水さん』
>『浩一君って、かぐや姫少年版だなあと、』
そんないいものじゃありませんけどね
どちらかというと 鉄格子のついた部屋からお迎えがくるようなものかな
母星に帰りたがっていたのは バビル1世のほうでしょうから……
>『あのキレイなお母様が かわいそうだったなあ。』
……ええ
ぼくの部屋の前で母が泣いていたのは ぼくも気づいていました
でも 塔からお迎えが来たら ぼくは行かなくちゃいけなかったから……
>『アニメでは新旧共に、古見家に住んでいる設定でしたが、』
「古見浩一」さんも「神谷浩一」さんも 両親がいないそうですからね
OVA版の「(名字不明)浩一」さんと「ぼく」は両親そろっているけど
あちらは親の話しが出ても 姿を見せることはなかったようです
……ところで ぼくの父はどうでもいいんでしょうか……
……まあ 「男はどうでもいい」と公言してはばからない人もいるみたいだけど……
>『ファンの心の広さに敬礼します』
あはははは
その人たちのテレパシーも あちこちで拾うことがありますが
けなしてるようでいて 本当に楽しそうなんですよ
そうですね───きっと愛されているんでしょう
たとえ「バビル偽」と呼ばれていても……たくさんの人に……
それに「由美ちゃん」のもとに帰ったのは 彼だけだそうですから
>842『キューティーハニーも、なんでも操縦できるぞ。』
いや そこで対抗意識を持たれても……
───うん そうなのか よかったな
ぼくは変身しようと赤い髪になろうと何でも操縦できようとも
その人のような「お色気」には 程遠いから
まあ 「横山作品」に「お色気」を求めるほうが間違ってるというか……
だから そんな対抗意識を持っても無意味だと思うよ
きみは「その人」が好きなんだろ? それでいいじゃないか
ここでぼくまで対抗意識を持って
いきなり服を脱ぎだしたりしたら きみだって困るだろ?
いや そんなことしないけどね
その人とぼくでは 操縦できる理由が微妙に違うから
「その人」はそれだけスゴイんだ という答えが出るだけだと思うよ
きみが気にすることじゃない
>843『…………』
いや だから…………
───あんまり言うと 本気で脱ぐぞ?
あははは 冗談だよ
とりあえず ぼくのところは「お色気」とは完全に無縁だからね
どんなに血眼になって探しても どうしようもない あきらめてくれ
そのかわり どちらかがたおれるまで続く死闘があるから
それで妥協して───もらうわけにはいかない……かな?
まあ 頑張ってみてくれ うん
では 思いっきり無責任に言い放ってしまったところで
今日はこれで失礼します おやすみなさい
848 :
以上、自作自演でした。:2006/03/26(日) 15:05:41
キンタマって二つあるじゃないですか
あれって左右入れ替えできないもんですかね?
849 :
以上、自作自演でした。:2006/03/26(日) 15:42:04
こういう自分の痛さを棚に上げて他人を攻撃する人見るとなんだかなと思う。
「あそこのスレ腐女子に占領されて人がよりつかなくなったよ。もしかしてこの板が
こんなに衰退したのは腐女子が原因では?」と言われて分かりやすく逆上する腐女子さん。
いかにもそのスレに心当たりがあり、やましいところがあるけど批判に対して自分達の
正しさを証明できないから騙りだったということにしようとするベタなごまかし方。
こんな痛すぎる発言するから腐女子は……って言われるのに本人はとにかくファビョり
男性萌えオタへの責任のなすりつけと叩きに夢中でそれに気付いてないご様子。
42で外部信仰の外部厨だと判明したけどマジで他のなりきり板に消えて欲しいよ。
こんな人達をのさばらせてまでキャラネタ板の人口を保とうとしても結果的に板は駄目になるだろうし。
>6 :以上、自作自演でした。:2006/03/20(月) 16:34:49
>キモオタ童貞が腐女子を騙ってスレ潰しするのがこの板の定番だけどな
>とりあえず>1はこのスレ立てた責任取って死んでくれ
>41 :以上、自作自演でした。:2006/03/23(木) 00:55:15
>今は腐女子よりキモオタ童貞池沼がハバをきかせているからな。
>あいつら池沼キモ男連中のせいでここは廃れていってるけど、全く問題ない。
>42 :以上、自作自演でした。:2006/03/23(木) 00:57:14
>言葉が足りんかった。
>ここが廃れても全く問題ないのは外部があるから。それだけ。
>43 :以上、自作自演でした。:2006/03/23(木) 01:19:26
>
>>41って男なの?女なの?
>44 :以上、自作自演でした。:2006/03/23(木) 01:25:53
>女よ
>48 :以上、自作自演でした。:2006/03/23(木) 03:55:43
>女性でも2ちゃんだとこういう言葉遣いになってしまうのは仕方ないw
>「横山作品」に「お色気」を求める
と言えば銀鈴とか、銀鈴とか銀鈴とかサリーとか銀鈴。じゃないかね
コメッちやんとか?
852 :
以上、自作自演でした。:2006/03/26(日) 18:39:24
ど
ン
だ
け
っ
ら
い
の
853 :
速水:2006/03/26(日) 22:53:24
横山先生は、男の色気を書くのはうまいけど、
女の色気は苦手だという、もっぱらの意見。
うちの先生も同じだよ。
そして、両者とも、なぜか巨乳なんだよね。
胸が大きければ色気が出ると考えたのかな?
バビル2世も、その後の歴史モノでも、
別に女の色気は必要ないからね。
男の魅力にあふれる男たちの男の世界って、
私は好きですよ。一時、あだち充ブームで
軟弱なラブコメが流行った事があるけど、
ああいうのはどうも、好みに合わなかったなあ。
こんばんは
……いきなり何の話しをしてるんだ
>848『……人体改造のアイディア……?』
わざわざ人目につくようにして話す内容じゃないと思うんだが……
まあ ヨミは人体改造の分野ではかなり高い水準にあるらしい
おそらく やろうと思えばできるんじゃないかな
二つの肉体を移植させて腕4本にするよりは容易だと思う
でも それをやる意味……というか必要が あるのか?
なぜきみが そんなことを思いついたのか知らないけど
ふだんは別に気になるようなことじゃないだろう
強打したり違和感を感じるならともかく……あ ひょっとして……
きみ ちょっと耳をかしてくれ こっちに そうそう
(もしかして 片方が腫れていたりするのかい?)
(それなら そんなことを考える前に医者に行ったほうがいいぞ)
(ぼくも腰のあたりがふくらんでいるけど 脱腸じゃないからアドバイスもできないんだ)
>849『意見の相違 あるいは食い違い……かな?』
十人いれば十通りの考えがあるでしょうからね
「責任取って死んでくれ」と言われても ぼくは従うつもりはないです
これはそのまま 人間の歴史でもあるんじゃないかな
それらを抑圧し 全人類の頂点に君臨しようと考えるほうがバカげてる
……まあ ヨミの話しは横において
この場所に関連した話しなら なにしろぼくは流れ者みたいなものだから
ぼくが何か言う根拠も そして何か言う権利もない
ただ 「優しい人たちは確かに存在してる」とだけしか言えませんね
他人の命を奪うのも 他人を思いやることができるのも「人間」ですから
そしてぼくは その「人間」を信じていたいんです
だからランバートが盗んだ原爆を そのままアメリカ国防省に返したんだ
ぼくは人間社会に関わってはいけないからこそ 見守っていきたいんです
>850『銀鈴とか、銀鈴とか銀鈴とかサリーとか銀鈴。じゃないかね』
……途中で「横山作品派生の別人」が混ざっていそうな気がしますね
その外伝の人は 確かにそうなのかもしれない
なんでも「お約束」だけはしっかり守っていたとか……何の話しだろう?
まあ 「魅力的な女性がいる」のは ぼくも否定しません
サリーちゃんはかわいいし 銀鈴はきれいだ
それに明るくて優しいから 好きになる人が大勢いても当然でしょう
でも……「それ」に該当するんでしょうか?
ぼくは単純に「違う」と思ったから そう発言してしまいましたけど
……該当するのかな……
もしかしたら ぼくのような子供にはわからない「何か」があるとか……
失礼しました 前言を撤回させていただきます
とにかく「ぼく」には全く無い要素だ ということでいいですね
これは誰が見ても間違いないことでしょうから
>851『「コメットさん」のことですか?』
ええ その人も魅力的だけど「それ」とは違うと思っていたんですが
きっと そういうものを感じる人がいるんでしょうね
それに最近は「お手伝いさん」が人気あるそうですから
なおさらぼくの考えに異議を唱える人が多いでしょう
ぼくも うかつな発言は控えたほうがよさそうです
河越家の息子たちのような「魔女か おばけか へび少女か」なんて発言は特にね
>852『どンだけっらいの』
あなたのほうがつらそうですけど……
ぼくは別に つらいことなんてありません
超能力を使って戦っているときは 疲れて動けなくなることも多いし
三つのしもべがヨミの命令に従うときなど 対処に困ってしまいますね
でも その状況を打破することに神経を使うから そう思う余裕もない
戦いのない今は ぼくにとっては恵まれた環境にいますからね
ぼくの力が露呈されるおそれの無い場所があり
そこに住むのを許されてる唯一の者ですから……
不適格者として追放されることなく 新たな主として
つらいことなんて───本当に何もない…………
>853『沈黙の艦隊の速水さん』
ああ あなたはぼくと同じ考えなんですか
───男に色気?
なんだか 結局ぼくにはわからない話しが多いですね……
とりあえず「女性の胸」に関しては あくまで「女性を表す記号」でしょうから
横山先生は そういうところで「漫画ではなく本を書いてる」と言われるらしいです
>『ああいうのはどうも、好みに合わなかったなあ。』
逆に ぼくたちの世界が苦手な人もいるでしょうからね お互いさまでしょう
とくにぼくは 他人と関わってはいけない立場ですから
必要がないどころじゃない
もしあったとしても排除させるしかない……そういう世界なんだ
そしてそれは ぼく自身が望んだことなんです
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
おうおう、今、旅から帰ってきたぞい。
どうやらここの完走前には間に合ったようじゃな。
(おもむろに手を叩く)
さて、今どちらの手が鳴ったのであろう?
860 :
以上、自作自演でした。:2006/03/28(火) 00:20:01
こんばんは
やあ これはこれは───……
>859『819こと虎哉禅師』
>『おうおう、今、旅から帰ってきたぞい。』
あなたは資福寺の住職でいらっしゃいましたか
お帰りなさい
おなたの帰りをよろこんでる人も たくさんいると思いますよ
ぼくも この部屋が閉まる前にまたお会いできて 嬉しいです
>『さて、今どちらの手が鳴ったのであろう?』
あはははは
禅師はぼくまで「へそ曲がり」になさるおつもりですか
───いえ これは人との関わりの大切さを教えるものでしたね
そうですね……
ぼくは どちらの手が鳴ったわけでもないと思います
「孤掌は鳴りがたし」といえど 両手なら必ず鳴るものでもない
両の手で鳴らす意思があったうえで 「鳴る」という現象が起きた───
あなたのお気に召す答えかどうかはわかりませんが
ぼくはそう思いますね
鳴らす意思のあった正宗公たちだからこそ 鳴らせることができたのでしょう
……ぼくは孤掌そのものだから 鳴らすことは難しいけど……
>860『毎月28日は 鉄人28号原作完全版最新巻の発売日です』
毎月の宣伝 おつかれさま
ベビーハイジャック事件のようなショートストーリーの掲載はいつごろかな
順番として 新作・鉄人28号は一番最後になるでしょうけど
あの「コンピューターめ 人間をなめるな」という正太郎くんのセリフ
バベルの塔のメーンコンピューターに言ってみたい気もしますね
まあ どこ吹く風といった感じで無視されるでしょうけど きっと
では 今日はこれで失礼します おやすみなさい
「孔明の妹」のようなアニメオリジナル設定の多くが不評なのは
やはり、その「女キャラ入れりゃ人気出るんじゃねえの?」的な
志の低さゆえでしょうか?
>>859 あー!帰って来てたんですかご無事でなによりです。
>863
んな事いったらジャイアントロボOVAの
青面獣の揚志(漢字自信ないw)とか、どうすんだよ
性転換されちゃってさorz
良かったけどなw
OVAのジャイアントロボはほとんどアニメオリジナルだが志は高かったので
好評だったのだと思う。
866 :
速水:2006/03/28(火) 21:38:37
男の色気がわからない?つまり、カッコイイってことですよ
ヨミのファンに言わせると、彼は大人の男の色気があるそうですから。
浩一君はまだ、早いですかね。確か、鎌倉幕府が滅びる頃、
浩一君くらいの、子供でもなく、大人でもない年頃の少年には、
不思議な力が宿っていると考えられていたそうです。
歴史モノを多く描かれた横山先生もご存知だったはず。
そういう神秘性を含めれば、浩一君もある意味で
色気があると…ちょっと無理があるかな?
私の知り合いの女性ファンは、浩一君の毅然とした
背中に男の色気を感じるそうです。ご参考までに。
そうかい
868 :
以上、自作自演でした。:2006/03/28(火) 23:07:36
キンタマが大きければ大きいほど子孫繁栄に繋がるって本当ですか?
869 :
以上、自作自演でした。:2006/03/28(火) 23:34:30
>>868 玉だの棒だの袋だの、そういう話はバビル様はお得意でないようだぞ。
>869
元気そうだな。
お前誰だ?
玉だの棒だの袋だの、そういう話はバビル様はお得意でないようなのか。
糞コテに勘違い名無し乙
……もうこんな時間か
とりあえず おはようございます
>863『違う媒体に取り組むときの姿勢が不興を買っている……?』
ふむ……
「テンポ」を最重要視している人には不評なのかもしれませんね
横山先生は女性を出すと「話しの展開がにぶる」と考えていたらしい
それに同調する人は そういった「追加」は不要だと思うんでしょう
でも「安易に考えてる」とは限らないんじゃないかな
ぼくのようにただ戦いが続いてるのは 息苦しく感じる人もいるでしょう
感情を押し殺して戦ってるぼくが「人間」に見えない人がいるように……
ええ 実際戦ってるときは ぼくは相手をたおすことしか考えていませんから
でも そんな「ぼく」でも 違う媒体ではちゃんと「人間」に見えるとか
感情を見せる相手がいるだけで かなり違うらしいです
───ぼく自身は あまり感情を見せたくありませんけどね
こういうパターンも考えてみると けして悪いことじゃないと思いますよ
おそらくあなたも なんとなくわかってるんじゃありませんか?
>864『
>>859 あー!帰って来てたんですかご無事でなによりです。』
ああ 本当に……
まあ虎哉禅師は 何があろうと飄々としていそうだけどな
>『ジャイアントロボOVAの「青面獣の楊志」』
「慎重で思慮深い男」が「豪胆で豪快な女」になったとか……
これもおそらく 受け入れる人とそうじゃない人に分かれるだろうな
まあ そこまで変わってしまえば諦めもつく という人もいるかもしれない
ぼくがどうこう言えるものじゃないことは確かだ
とりあえずきみは気に入ってるようだから それでいいんじゃないか?
>865『OVAジャイアントロボへの取り組みの姿勢』
志というのか……何というか……
「日ごろの鬱憤晴らさんと、そこで「えへへ」と一計案じた悪巧み!」だそうで……
≪横山光輝漫画祭り≫と言い切っちゃうところが さすがと言うべきなのかな
とりあえずぼくは あまりこの話しに首をつっこまないほうがよさそうだ
「ぼく」が「世界征服を企んでいる」と勘違いされるらしいですからね
───冗談じゃない そんな野望なんて まっぴらごめんだ
>866『沈黙の艦隊の速水さん』
>『ヨミのファンに言わせると、彼は大人の男の色気がある』
…………そうなんですか
…………せっかく教えてくださっても やっぱり理解できないようです
>『浩一君もある意味で色気があると…ちょっと無理があるかな?』
かなり無理があるようですね
ぼくは特殊な力と偉大な遺産を受け継いだだけの ただの子供ですから
神秘の存在なのは バベルの塔のほうでしょう
>『浩一君の毅然とした背中に男の色気を感じるそうです。』
…………そうですか
なんだかよくわかりませんが お礼を言っておきます ありがとう
>867『そうかい』
ああ きみもあまりそう思わないのかな
そうだな……少なくともぼくたちにはわからない話しらしい
まあ 人の考えはいろいろだ
納得できないからって否定するのも 何か違うような気がする
そういう意見があっても いいんじゃないかな
他人をおとしめたり傷つけたりしないなら 容認されてしかるべきことだろう
たとえそれが「ヨミに色気がある」という意見でも…………
───ぼくは考えたくないけど
>868『何かの俗説の信憑性について』
…………
ぼくは人体に詳しくないし 俗説がすべてデマだとは思わないけど
おそらくそれは あまり関係がないんじゃないかな
「血」というのは どこでつながってるかわからないものだから
なにしろぼくとヨミは 五千年前の父親が同じだからな
個人の資質だけで決定されるものじゃないんだろう
時代の流れとともに 血も連綿と続いていくんだと思う
それが人間の営みなんだろうから…………
事実確認をしたかったら 専門の人に聞いたほうがいい
……人体改造に造詣の深いヨミなら知ってるかもしれないけど……
>870『「バビル様」って……まさかロデムか?』
ぼくに聞かれても正確な答えなんて出てこないな 確かに
まあ 人前でする話しじゃないだろうとは思うけど
こういう話しが好きなヤツは結構いるもんだし
869さんのように黙殺する方法もあるけど せっかくだからね
俗説も あんがい根拠はあるものだから 考えてみるのも悪くないだろう
>871『お前誰だ?』
「バビル2世」です
五千年前 地球に不時着した異星人「バビル」と
同じ体質・同じ能力を持って生まれた「バビル」の後継者です
「デビル2世」でも「バビルマン」でもありません ご了承ください
>872『ボールだのバットだのミットだの そういう話し』
野球は たまに父と観戦に行くぐらいでしょうか
学校の校庭で遊ぶときは どちらかというとサッカーをしてました
野球と違って ボール一個あれば遊べますからね
あとは 同じ理由でバスケットかな
でも どれかに秀でていたわけじゃありませんからね ぼくは
本当に 休み時間に遊んでる程度だけです
だから そう得意なわけではないです ええ
>873『……何かの暗号?』
「乙」というと 何か「粋なこと」でしょうか……
それにしては前半にあまりいい意味合いではなさそうなのが……
もしかしたら ぼくを罵る言葉───なのかな
この部屋で普通に話しをしているのが「勘違い」でしかないとか……
ぼくに話しかけてくれる人たちは 本当はぼくを憎んでいるとか……
ええ……その可能性もあるでしょう
でも……今だけは夢を見ていたいんです
ぼくが バビル2世でも101でもなく 山野浩一として他人と接している───と……
この部屋が封鎖されるまで もう少しの間 夢を見させてください
その夢がさめたら ぼくはぼくが居るべき場所に帰りますから……
「101」の浩一君は、あのすっとぼけ野郎の塔のコンピューターと仲違いしたせいで
一人で戦ってるのかと終盤まで思ってました。
我等がビッグファイア様のために!
…何をしたら良いんすかね?
ドラマでチェ・ジウさんを見ていたら、この人に銀鈴役をやってほしいなあと
思いました。あの瞳で見つめられたら、堅物の浩一君だって、イチコロ
おまえんちのコンピューター
うしろにカシオ計算機ってかいてあるぞ
あと8だわいな
885 :
以上、自作自演でした。:2006/03/29(水) 22:06:30
風に飛ばされた!
何を飛ばされましたか?
浩一君は、寝溜め喰い溜めの達人ね。
皆さん こんばんは
……どうやら 今日でこの部屋とお別れをしなくてはならないらしい
この場所を知ったのが4ヶ月前……
そして この部屋を借りて 皆さんとお話しするようになった
ふふふ
この部屋を借りた直後は 誰のリアクションもなくて
挨拶しただけでこの部屋が消滅するかと思いましたよ
それが 思ったよりぼくと話してくれる人が多かった……
皆さんとお別れするのが 名残惜しいです
でも 湿っぽくなるなんて「ぼく」らしくありませんからね
最後まで 皆さんと楽しく話しをしたいと思います
───この部屋での思い出があれば ぼくは生きていけるから……
>880『あのすっとぼけ野郎の塔のコンピューターと仲違いしたせいで 』
……それはやはり
「メーンコンピューターなんて 大嫌いだ!」とぼくがバベルの塔を飛び出し
ロデムが「放っておいていいんですか?」とメーンコンピューターに聞いても
コンピューターは「放っておけ あいつにはいいクスリだ」と答えてるんでしょうか
そして塔から出た砂漠の中 飢えと渇きにくじけそうになってるぼくのもとに
ロデムが優しく迎えに来て こう言うんですね
「もうメーンコンピューターは怒ってないから 帰りましょ ね?」
それを聞いたぼくは 現実の厳しさと 志を放棄する挫折感と
塔に帰れる安堵感で ずっとベソをかいてるんでしょうね
でも しっかりロデムにつかまって 塔への帰路につく……と……
───ぼくはどこの小学生ですか
>『終盤まで思ってました。』
割と早い時期に 三つのしもべがぼくのテレパシーも通じない場所にいて
少しでも動き出そうとしたら水爆が爆発するようになってると知りましたけどね
CIA局長から ぼくの血で作り出された超能力者の情報を得ようとしたとき
三番目にぼくの血を輸血された「赤毛のジャック」が教えてくれた
「おまえはもう ひとりぼっちなんだ」とね
ぼくがメーンコンピューターを詰問することがあっても
メーンコンピューターは自分の役割を全うするだけですから
「バベルの塔の主」はぼくです これからもずっと……
>881『我等がビッグファイア様のために!』
お願いですから ぼくに向かって言わないでください
ぼくはあんな覆面をかぶってないし 杖も持ってないし
三つ揃いのスーツも着ていませんから……
なにより体型がぜんぜん違うと思いませんか?
>『…何をしたら良いんすかね?』
……さあ?
なにしろぼくは 「世界征服」を企むヤツのことなどわかりませんから
他人を虐げても自分が優位に立とうと考えるなんて 反吐がでる
そんな男を「よき友」にするつもりなんて まったくない
まあ ぼくが考えてる男のことは抜きにして言うなら
「その人」が実行しようとしてる「企み」をことごとく暴露して
そんな野望を持てなくなるようにするのが 「その人のため」じゃないかな
おそらくあなたは そういう情報をキャッチしやすい立場だと思います
そういう言い回しをするところをみた限りでは
その人のためにも 他の人たちのためにも 考えてみてくれませんか?
見果てぬ夢を追うことの愚かしさを その人に教えるためにね
>882『チェ・ジウさんのこと』
……へえ きれいな人ですね
ええ この大きい澄んだ目は 銀鈴とよく似ています
あなたがそう思ったとしても 何の不思議もないでしょう
>『あの瞳で見つめられたら、堅物の浩一君だって、』
ちょ ちょっと待ってください
ぼくは自分が「堅物」だなんて思ったことはありませんよ
そりゃ よくふざけてる人にしてみれば ぼくは生真面目と思われるかもしれない
立場の弱い者に己の力を誇示するヤツは ぼくは絶対ゆるせない
そういうところは 確かに融通がききません それは自覚してます
でも そう言われるほどかなァ
ぼくが将来 伴侶を持つ気がないのは 必要がないからだし
それに ぼくを好きだと言ってくれたのは銀鈴だけだったから……
だから「堅物」というほどじゃないぼくは すぐ銀鈴に惹かれたんだ
あの大きな目がぼくを写してるだけで有頂天になっていた
───それがワナだとも知らずに……
>883『おまえんちのコンピューター』
第一コンピューターをはじめとして何台かあるけど なんだい?
>『うしろにカシオ計算機ってかいてあるぞ』
ああ 大丈夫
バビル1世の残した宇宙空間のデータは「コクヨ」のレポート用紙だし
バベルの塔の催眠ライトの電球は「ナショナル」だから
…………本気にするなよ?
五千年前 中東でつくられた設備に
いくらなんでも さすがに日本企業の名前は書いてないよ
もし書いてあったら 大したものだけどな
どれもこれも バビル1世が違う星から持ち込んだ
地球にはない物質で出来ているんだ
それこそ 紙一枚といえども……ね
ぼくが塔に連れて帰ったビールス人間が 紙で地図を出す方法を見つけたが
それ以外にも いくつか機能がついているんだよ
まあ ここで他言するのは利口ではないから 口をつぐませてもらうけど
とにかく それも優秀だと思うよ
メーンコンピューターは 絶対携帯できないからな 比べられない
>884『あと8だわいな』
今は あと3くらいだわいな……って どこの言葉ですか
そうですね……この部屋が封鎖されるのも もうすぐ
ふふふ 今まで話し相手になってくださって ありがとうございました
心残りといえば 他の横山作品の人が来にくい状況にしてしまったことかな
ぼくがいるせいで 来たくても来られなかった人がいるでしょうからね
ぼくの配慮が足りなかった───それにつきます
でも またいつか こういう部屋ができたら……
そこに集う人がいる状況になったら……楽しいでしょうね
その日が来るのを ぼくは塔の中から祈ってます
「ぼく」はもう関わることができませんけど……
いつか───きっと───
>885『風に飛ばされた!』
だ 大丈夫ですか?
どこかケガはしてませんか?
風圧が強ければ 人間なんて簡単に吹き飛ばされますからね
バベルの塔の竜巻しかり ロプロスの翼の風圧しかり
>『何を飛ばされましたか?』
あ ああ 例え話でしたか
……普通に人間や看板が飛ばされてるのを想像していたな……
えっと 惨事にならない程度の強風で───ということですね
ふむう……
ダンボールに入った書類の山……かな
まあ 実際は「風」じゃなく ぼくの精神動力(テレキネシス)ですけど
隠れていた倉庫から逃げ出すために
書類の入ったダンボールを7〜8箱いっせいに動かしたら
警備員はつむじ風が起きたように感じたらしいですから
それでだませる相手ばかりなら 命を奪う必要もないんですけどね
>886『浩一君は、寝溜め喰い溜めの達人ね。』
あははは それはぼくでも無理ですよ
人間は疲れたら眠り 空腹になれば食べなくてはいけないものですから
ぼくは ある程度まで我慢できる体質なだけです
とくに体力を消耗しないときは 一週間ぐらいは食べなくても平気だし
超能力を酷使してない状態なら 三日三晩は動いていられる
ただし その反動で疲れがかなり溜まりますけどね
そして その疲れを回復させることができれば
また ある程度まで我慢できるだけなんです
ですから いくらぼくでも「寝だめ食いだめ」はできません
まあ 普通の人からはそう見えるんでしょうね
ある程度までは「無理」が「無理」にならないなんて
もしかしたら「超能力」そのものより羨ましがられるかもしれない
そのかわり ぼくには「急激な老化」というのが待ち受けていますけどね
回復させずに無理を続けると ヨミのように醜く老いさらばえて
そのまま朽ち果ててしまいますから
何だってそうかもしれませんが 利点ばかりじゃないということです
さて……
それでは ぼくはこれでこの部屋を失礼させていただきます
皆さん 本当にお世話になりました
ぼくはもう バベルの塔から出ることはおそらくないでしょう
ぼくのような力を持つ男は 一般社会では迷惑な存在ですから
でも もし「ぼくのような力」が皆さんの社会を脅かすときは
もし「地球外の力」が皆さんの生命の危機を招くようなことがあれば
ぼくは ぼくの力が続く限り戦います
ぼくが「バビルの力」を受け継いだのは そのためなんだ
ぼくは ぼくが望むことに「力」を使いたいからこそ…………
───ああ ロプロスが迎えに来ました
皆さん さようなら
行け ロプロス! バベルの塔へ────!!