昴は言った

糞スレを建てるなと。

終了でーす！

どうしてこんなことするの？

ねえ、なんでこんなことするの？

ねえ、なんで？
あんたの串晒すよ？

シカトするなら仕方ないよね。
運が悪かったと思ってください。

　　　　　　　　　＿_＿
.　　　　　　 , ',, ￣i ii￣｀ヽ　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 i ii　　 i ll　　}} |/
　　　　　　 | >--<|_|! ._ﾉi i|　　はにゃー
　　　　　　/'^´ﾟ;｀)}{（ﾟo;｀,∧
　 　 　　 /　<　　l　 l |〃/　∨￣￣￣￣￣
.　 　 　 〈.　　 V_~ .ｰノv{〉　　〉
　　　　　 二＞ﾟヾ￣／ﾟﾉ＜＿
.　　　 ／／jj'7 ∧ｰ‐く　　　　｀＼
　　　 i /^ヽﾉ/ﾟ/ / /　∧　ヾ ヽ　ﾊ
　　　 | i　　｀V__/_/__/_△　　＼　 |
　　　 |/i　　rｰ─t＞○､ ヽ.　　 　 |

みなさんこんにちはぁ☆
ミルフィーユですぅ♪
えっと、何か質問ありますかぁ〜？
気軽にどんなことでも聞いてくださいね☆
えへへ♪

ありませーん！

昴たんのエロ画像きぼんぬ

ちんちん

まんまん

ちんこ

まんこ

うんこ

ちんこ

まんこ

昴は思った。
このスレを乗っ取るなら今の内だ…と。

ジャズはソウルですね！！

>19
昴は思っていた。
演奏のリズム、楽器の使い方、アドリブ入れ方。
ジャズなんて、パターンさえ掴めれば、完璧な演奏が出来る…と。

しかし、いざ演奏してみれば、その反応は…最悪なものだった。
ソウル。実に興味深いよ。
僕に欠けているものは、ソウルなのかも知れないね。

>2、>9
昴は見た。
赤い修道服を着たシスターが看板にぶつかるのを。

…あまり関わり合いになりたくない。
昴はそのまま放って置くのが最善と判断し、その場を去った。

>3-6
さて、どうしてだろうね？
僕が再利用するから、気にする事は無い。
これ以上の問答は無駄だよ。

>8
僕からの質問は無い。しかし…
昴はあえて言葉をかける。乗っ取るつもりがあるなら乗っ取れ……と。

>11-17
昴は言った。
性別など器の差でしかない。
僕は九条昴という存在。それ以上でもそれ以下でも無い……と。
だから。
昴は求める。その下品な言葉を投げかけるのを止めて欲しいと。
あまり僕に関わらないでくれ。不愉快だ。

ドレス姿の昴たんﾊｧﾊｧ（；´Д｀）

是非とも欧州星組時代のレニ、織姫、ラチェについて語ってください。
あれ、昴ともう一人居たんだっけ。

…おや、早速お客さんが見えていたようだね。

>22
昴は進言する。
息苦しいのなら、表に出て新鮮な空気を吸ってくるといい……と。


…あまりジロジロ見ないでくれないか？

>23
フッ…いきなり本格的な質問が来たね。
少し長くなるけれど、聞く気はあるかい？
あまり欧州星組の隊員たちとは、馴れあっていなかったのだけれど…


まずレニの事を話そうか。
確か、彼女はヴァックストーム計画の産物だったね。
部下としては文句の付けようが無い戦闘のプロ。
性別を気にしない所や、常に冷静な所も好感が持てた。
惜しむらくは、人間としての感情の起伏が全く無かったということだね。

次は織姫か。
…能力の高さは認めるが、僕には騒がしすぎる人だね。
常に我が儘を言っては僕やラチェットを悩ましていたよ。
あと、しきりに男か女かと聞かれては、同じ答えを返していた。
…あれには正直辟易したね。

そしてラチェット。
合理主義かつ個人主義な、非の打ち所の無い欧州星組隊長として、
皆をよくまとめていたと評価する。
それ故に、紐育でラチェットに再開した時の、
性格の変わりようには僅かに驚いたね。

そしてもう一人…
おや、もうこんな時間か。
悪いがこれで失礼するよ。僕も暇では無いからね。

ジェミニとリカ、どっちが好き？

すばるかわいいよすばる

>26
どちらもさ。
ジェミニはいつも精一杯頑張っているし、
リカは無邪気でほうっておけない。

昴は言った。
二人を比べる事は出来ない……と。
二人とも星組の……仲間なのだから……。

>27
かわいい？
……余計な事を言うな！
それを言うなら、プチミントの方に言えばいいじゃないか！

昴の寝顔はとてもキュートでした。

星を見ていると時間が過ぎる事を忘れてしまいます。
いいですよね、星座って。

私の木魚とセッションしてくれますかな？

クリア、未プレイの区別はしない！
ネタバレが怖ければ昴機に近寄るなっ！！



>29
大河……
全く……君らしく無いな。もう少し落ち着いたらどうだい？

うん……この豆腐は作り方を覚えたてとは思えない出来映えだね。
ほら大河、口を開けて。

>30
君は……なかなか趣味がいいじゃないか。

昴は問う。
昴宿(ぼうしゅく)という星座を知っているかい？……と。
中国の星座……一般にプレアデス星団と呼ばれる、おうし座の一部さ。

>31
何故木魚なんだい？
僕は別に構わないよ。さて、僕の楽器は何にしようか？

……大河と一緒にセッションした時は、とても楽しかったよ。
全てを受け入れるのがジャズ……ドッチモの言葉には感動したさ。

昴を一番最初にクリアしました。
昴の照れてる顔がとてもかわいいのですが、禁断の放課後の意味が今一よくわかりません。

大河くんのことを、新次郎と呼び方を変えたときの心境を。

弟が不良の道にいきそうです。親とも自分とも口をききません。
殴ってでも更生させるべきでしょうか？

馬鹿じゃないんだから、敵味方の区別くらいはしてください。

>33
君は何故そうまでして、僕に関わろうとするんだい？

昴は意見した……
余計なことを言う暇があったら、
他の星組隊員とも仲良くした方がいい……と。

合体攻撃は、僕と大河との信頼の結晶だ。
個人的な事なので答えることはしない……。
プライベートは尊重して欲しいな。

>34
休日に、大河とショッピングに行った時の事かい？
そうだね……
新次郎と呼びたいと思ったから、そう呼んだ……それだけだよ。
そこに深い理由は無い。
あるとすれば、大河がまた昴の心を変化させたから……かな。

>35
昴は言った。
昴に家族と呼べる人間は居ない……と。
その答えは僕に聞くよりも、君自身に聞いてみた方がいい。

>36
常識で考えてくれ。
昴機の攻撃法は君も知っている通り、
自機の周りを見境無く攻撃するものだ。
｢近づいたら｣区別は出来ない。

だからわざわざ昴は警告している。昴機に近づくな……と。

ダイアナは言った・・・
なめたら・・・なめたら・・・あかんぜよーーーっ！！！！

昴さんの攻撃力が高すぎて、中途半端に行動値が残って
損した気になります。

一人称は昴なの？ぼくなの？それとも二刀流？

　　 　¶_
　 　/〜ヽ
　　（｡・-・） ﾌﾟﾘﾝでござる。
　　 ﾟし-Jﾟ

ダイアナさんの武器は冗談ですか？
あんなの王先生が作ったんですか？

>38
ダイアナ、もう少し落ちついたらどうだ？
また何かあったのかい……？

そう言えば、何故僕と大河が仲良くしていると、
そんなに嬉しそうなんだい？
いや、一度こうやってじっくりと聞いてみたくてね。

>39
大河、もっと上手に指揮をしてくれないか？
待つのは性に合わない。姿を消して敵陣の奥まで潜り込むから、
思いきり暴れさせてくれ。

…勿論敵に集中的に狙われるだろうが、君がかばってくれるだろう？
昴は信じている。
大河の……力を……。

>40
昴は言った。あくまでも一人称は｢僕｣だ……と。

自分を昴と呼ぶときは、
三人称で自分の事や自分の行動を独白しているときだ。

あたかも、九条昴という存在を演じるための、
台本を読むかのようにね……。

>41
……何だこの絵は！？ふざけているのか！
なんだか可愛いと思ってしまったじゃないか！

>42
小鳥のロボットに、注射器。
確かに、見た目だけなら少し非効率的な形状に見えるね。

スターは最新技術の結晶のはずだが……
ダイアナ機には何か技術の上の、
フロンティアスピリットが盛り込まれているのかも知れないね。

すっげえぶりっこの役を仰せつかったらやりますか？
とりあえず実演してみてください。きゃる〜ん、とかるり〜ん、とかいう擬音を混ぜて。
はい、３，２，１，キュー。

笑える冗談を言ってください

　　　　　☆ご案内状(･∀･)]o


【祝!】キャラネタ板誕生4周年祝賀会ｽﾚ【4周年】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1121591400/

一人称は昴のほうがかわいいと思います！

実は巨乳ですか？貧乳ですか？

>45、>46
昴は言った……与えられた役ならば、
全身全霊をもって演じるのみだ……と。
そんな役が僕に回ってくるとは思えないが…

…え？笑える冗談？

わたしは魔女だよ。
さぁ、魔法の時間をあげよう。
魔法の時間をね……
ちちんぷ〜い、ぷ〜いっ！

なんだその白い目はっ！やれと言われたから演じたまでだ！
クッ…………屈辱だ。
もう二度とこんな事はしないからな！

>47
…ふむ、祝賀会か。
悪いが出席は辞退させてもらうよ。
この場所に来て、そんなに日が経っているわけでもない。

それに、騒がしいのはあまり好きじゃ無いからね。

本スレにも顔出してください
ジェミニと新次郎が仲間が少なくて寂しがってます

>48
また余計な事を…。君は学習能力が無いのかい？

……でも、大河もそう思っているならば、昴でも…。
しかし、鈍感な大河の事だから、
気づかれなかったとしたらとんだピエロじゃないか？

……！
いつもの僕らしく無いバカな事を……。
それもこれも新次郎のせいだからな！

>49
沙羅双樹の花の色…
雪！　月！　花！
いざ、狂咲！

敵機撃破。これより次の行動に移る。
何のつもりだったんだ、今の悪念機は…。

>51
本スレか…
悪いが、さっきも言ったように騒がしいのはあまり好きじゃないからね。
しばらくは、ここでひっそりとやっていくつもりだ。

……もう少し時間が経ってから行くよ。

すまない。

悪念機は何度でも蘇るさ。
下着は女性モノですか？男性モノですか？

むしろ俺は悪念将機。
水着は女性モノですか？男性モノですか？

っていうか、チャイナドレス着たときのあなた胸無さ過ぎです。

紐育華撃団の九条昴か・・・・・。
君が、本当に人を守れる存在なのか
試させてもらうぞ・・・・！！
ルワイッダァァァァァキィィィィィィィック！！！！！！！

紐育のお勧めスポットは？

○○は言った・・・・。
ってしゃべり方、真似していい？頭おかしい人と思われないかな？

一人でホテル暮らしはさみしくないですか？

>54
夢殿の悪念将機を思い出すね。
あれは、元を絶たなければ、いくらでも悪念機が出て来るから……。

下着は両方持っているよ。
衣装を着て、化粧をすれば、身も心も女性になる。
逆もまた然りだ。
服も下着も、必要であれば用意するさ。
もちろん……
気持ちや理念すらも。

>55
昴は言った。
肌を人に見られるのは好きじゃない……と

水着を着るとしたら、露出度の低い女性物のワンピースか、
ダイバースーツになるだろうね。

昴は補足する……。
長々とこんな質問に答えた本当の狙いは、
悪念機達の注意を引き、時間を稼ぐための策略であったことを。

大河……、来るのが遅かったじゃないか。僕はもう準備が出来ている。


……禁断の放課後

>56
鋭い攻撃だが…見切れている！
そんな大振りな攻撃が、僕に当たるとでも思っていたのかい？
フッ…これでは、君の方が平和を守れるのか心配だよ。

>57
昴は勧める……。
ハーレム地区にある、マーキュリーという名のジャズバーを。

ワインバーグ法律事務所の近くだ。
……たまに僕がピアノを演奏しているから、聴きに来るといいよ。

>58
喋り方の真似…？僕は別に構わないが……

昴は意見する。
君には君の、何かしら喋り方のクセがあると思う。
わざわざ人のクセを真似る前に、
｢自分らしい｣クセを強調した方が自然でいい……と。

>59
寂しくはないな。
食事の時や寝る時に、人と居るのは好きじゃないから。
かえって落ち着くんだ。

一人で居れば、皆の求める｢九条昴という存在｣を演じるための、
能面をつけていなくても良いからね…

なんでスクール水着ってあんな形してるか知ってる？

貴方の持ってる扇は鉄扇ですか？

もお〜昴ちゃんたら、あわてんぼさん☆
ほっぺたにご飯粒ついてるぞ？お姉さんがとってあげるからねｗ

禁断の放課後と言えばあのシーンで舌は入れていますか？

そろそろ男か女かはっきりさせてくれないと漫画が描けないんですが
もうどっちでもいいかな？

ブラジャーも付けるのかな？ペタンコなのにｗ

あなたに「おでこ」の称号を授けましょう

「洗濯板」と「おでこ」と「ツンデレ」の称号を得た九条昴は無敵だ！

　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　,,--―'''""`ヽ'　　　　　　　　￣`ヽ､
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　ヾ　　/　　　　　　　~`ヽ
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ;:　　／"""ヾ　　　ヽ
　　　　　　　 ／　　　　　　　　;:;;:::''''　　　l　/;:;;:::'''　 ＼　　　i
　　　　　　／　　　　　　　　／;:;;:::'''　　　　　　　　　　　ヽ　 ヽ
　　　　　　|　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　|
　　　　　 /　　　　　　　　;/　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヽ
　　　　　/　　　　　　　　;:;:ヽ　　　　　　　　　　　　,,,,;;::'''''ヽ　　|
　　　　　i　　　　　　　　　　/　　,,,,;;:::::::::::::::　　　　　　　__ ヽ　ヽ
　　　　　|　　　　　　　　　　|　　"　　　＿＿　::::　　'"ゞ'-'　|　　|
　　　　　|　　　　　　　　　　|.　　　 - '"-ゞ'-'　::::::..　　　　　 |.　|
　　　　　|　　　　　　　　　;:|　　　　　　　　　　 :::::::　　　　 　 |　:|
　　　　　 |　　　　　　　　　ヽ.　　　　　　　　　(　,-､ ,:‐､　　　|　|
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..　　　　　　 |　　　　　　　　`､ヽ　　　　　　　　ヾニ二ン" 　/　 |
　　　　　　　 |　　　　　　　　　ヽ＼　　　　　　　　　　　　　/　　|
　　　　　　　　|　　　　　　　　 　l　　`ｰ-::､_　　　　　　　,,..'|ヽ./
　　　　　　　　ヽ.　　　　　 　　:人　　　　　　`ー――''''' 　/　ヽ
　　　　　　　　/;:;:;:;;:;:;:　＿／　　`ｰ-､　　　　　　　　　 ,.-'"　　 ＼ー-､
　　　　　　　　 　　,.-'"　　＼:　　　　　 ＼　　　　　 .,.-''"　　　　 |
　　　　　　　　　／.　　　　　＼　　　　　　　 ~＞､,.-''"　　　　　　|
　　　　,,..-‐'''""　　　　　　　　ヾ　　　　,.-''"| 　　　/――――､/

　　　　　　　　　　　　敵味方の区別はしない！
　　　　　　　　　　 　　昴機に近づくな！！

まつだすばる

夏だ！昴だ！！近づくな！！！

女湯男湯どっちに入るんだ？

俺は新しく紐育華撃団の整備班に配属される男なんだが・・・・。
あんたのスターに、ドリルをつけてもいいかい？サニーサイド司令や王先生から許可は貰ってるんだ。

予想外だな……。
こんなにお客様が来るなんて……。

>62
そもそもスクール水着という水着が、どういう代物かわからないが……

ん？これがスクール水着かい？
これは……
昴は推測した……。
この水着は機能性が重視された水着だ……と。
デザインセンスは欠片もないが。

先に言っておくが、僕は着ないからな？

>63
ああ、この扇の事かい？
確かに君の言うとおり鉄扇だよ。

この鉄扇は、僕が名取りになった時に、
名のある刀匠に作らせた逸品だ。
僕が使えば鉄をも切り裂くよ。
試してみるかい？

>64
す、昴｢ちゃん｣！？
今までそんな風に呼ばれたことは無い……！
僕に限って、頬にご飯粒なんて付けるわけないだろう！

あ…、本当に付いてるのか……。一応ありがとうと言っておく…
クッ…屈辱だ……！二度目は無いからな！

昴たんにリアル遭遇ー。
ところで昴たんは犬は好きですか？猫のほうが好きですか？

>65
……あのシーン？
昴は言ったはずだ。
合体攻撃はプライベートに関する事だ……と。

……それはご想像にお任せするよ。
ただ一つ言えることは……
柔らかかったな……と。

フフフ…大河、慌てているのかい？

>66
失礼だな君は……。
昴はもう一度言った……。
性別など器の差でしかない｡
僕は九条昴という存在｡それ以上でもそれ以下でも無い……と。

これ以上同じ質問を繰り返しても、無駄だよ。

…しかし、何故漫画が描けないんだい？
僕を書くにしても、性別が不明なだけで、
何故問題が生ずるのかわからないな。

>76
とりあえず、こんにちは。忙しいから少し待たせてすまない。
どちらかというと…サジータと一緒でやはり猫だね。
気紛れな所が、自分と重なって可愛いかな……。

>67
ブラジャーか…付ける必要があれば付けるさ。
女性らしさを出さなければならない時はね。

胸が無くても大丈夫だよ。
世の中には寄せてあげ………
……！

いや、何でもない！
忘れてくれ……。

>68、>69
嬉しくない……。
それは、どういう称号なんだい？
さらに称号が付け足されているようだが……

｢おでこ｣は……まぁいいとしよう。
そういう髪型だからね。
｢洗濯板｣は……
君にはしつけが必要なようだね……！

｢ツンデレ｣は……どういう意味だろうな？
何々……普段はツンツンしてるけど、二人の時はデレデレ……？
昴は否定する！
決して、昴にそんな属性など無いと！

ルパン三世という義賊についてどう思いますか？

>70
これは…似てないよ。
描くんだったらもっと上手く描いてくれ。
……ただでさえ、写真をとられるのは好きじゃないんだ。

>71
……？
誰のことだいそれは？

……この時代の自動車メーカーの事か。
昴は言った……
僕には全く関係ない……と。
蒸気自動車なら、リムジンに乗っているからね。
>72
……いや、関係性が分からない。
夏だと何故僕なんだい？

…時間か。
すまないが、これで失礼するよ。残りの返事はまた今度。
昴機、帰還する！

>…しかし、何故漫画が描けないんだい？
エロ漫画だから

よぉ坊や…じゃねぇお嬢ちゃん…あれ？
まぁどっちでもいいや、俺と勝負しないかい？

勝負方法は「型抜き」だ！

生理はありますか

まさか昴ちゃんは幽霊や夢の世界の住人（夢の存在）かシーメールだったとかじゃないでしょうねぇ？

ブスばるの妄空間

昴「新次郎！」
新次郎「さんをつけろデコスケ野郎！」

ははは！
これで紐育華撃団は全滅。地球はこのドクターマシリト様の手に
入ったも同然だ！！

織姫かレニ辺りが帝国華撃団の犬に昴だアルタイルだと名づけていましたが、どう思います？

加山を呼び捨てにするのは何故？
面識あったの？

サラマンデス

戻って来い昴

昴エンドに萌えちまった・・・

放課後に何が……ﾊｧﾊｧ

男でもいいや

スバル　キカンセヨ

わ〜れは〜　ゆく〜
さらば〜　昴よ〜

ですの〜☆

金曜ロードショー見たな？なら公武同士戦って死ぬか生きるかどっちだ？。

・・・・・(霊力に感じている)

一足遅かったかな……？
まあいい。足跡は残しておく。
織姫や紐育星組の連中が心配していたぞ。
俺も是非あんたに正式にお会いしたいものだ。
いつでも来るといい。

ん……もう一人、ダイアナ・カプリス嬢もな。楽しみにしているぞ。
ﾉｼ

もう一人の僕が留守の間、この僕がお相手しよう。
幽玄の舞、お見せしよう。

そうだな･･･。返事は>82からにするよ。


>82エロ漫画だから
春画･･･というやつか。くだらない。
絵は絵でも、悪趣味な目的に使うのなら話は別だ。
協力する気は一切ないから、そのつもりでいるんだね。

動機が不純でないのなら、気が済むまで描いてくれ。
だが、自然体の僕を描けないのかい？
そのほうが気分は悪くない。


>83勝負方法は「型抜き」
ふっ･･･。
遊びとはいえ、一人前に決闘を挑むんだ。
覚悟はそれなりにあるのだろう？
いいだろう、受けてたとう。

んっ･･･これは･･･意外と･･･
だが、僕にかかれば。

ゆらめきのない湖のごとく心を静め･･･。
かかる指の力量を均一に･･･。捉えた･･･！

･･････できたよ。
中国の幻獣、「鳳凰」「朱雀」「白虎」「玄武」だ。
どれ、君の作品も見せてもらおうか。

>83生理はありますか
昴は呆れる。やれやれ･･･と。
ご想像にお任せするよ。
それにしても、そうまでして性別をつきとめたいのか？
僕はどちらかといえば、君達の心理分析に興味があるな。


>84幽霊や夢の世界の住人？
そうか、君もか･･･。
いや、ファンの手紙にも同じ質問があったからね。
ファンの約半分が、異口同音に感想をよせる。

･･･それは否定できない、ある意味ね。
夢の世界に入り浸っていたことは確かにある。
自分を完成された人間だと･･･
それが現実だと思っていた
愚かな夢から目覚めたのが今の僕さ。


>85ブスばるの妄空間
･････････。
人をブス呼ばわりするやつに
語る言葉を持ち合わせていないが
･･･さては、僕と大河の合体攻撃のことを言っているのか？
あっ、あれは・・・！
大河と僕の霊力の波長が合った時に偶然発生したもので
すべては場の雰囲気による演技だ！

･･･ええい！動揺なんか･･･！
･･･まったく、僕らしくない･･･。

こちらの想定した内容が反映されないと思ったら、通りで…。
少々見苦しい点があったね。非礼を詫びるよ。

>86新次郎「さんをつけろデコスケ野郎！」
ぷっ、あっはは…。

あいつがそんなことを言う性格か？
言ったとしても、つい弾みで隠すべき本音をこぼすのが大河だ。
そうなったらちぐはぐで訳の分からないフォローをするに決まっている。

ともあれ、君のジョークはなかなか面白みがあった。礼を言うよ。


>87紐育華撃団は全滅。
不覚だ…。彼我の兵力差は圧倒的。
この僕が打つ手なしとは…！紐育はどうなってしまうんだ！！

と、…これで満足かい？

ふぅ……昴は忠告する。貴様が置かれた状況を確認してから
呑気な宣言をすることだ。

ご自慢のガラクタには、すでに細工をしておいた。
このスイッチを押せば、関節部に傷をつけられる。
傷は微小だが、動作不能にさせるには十分だ。

つまり、勝負をする前に貴様は敗れていたということだ。
…さっさと降伏するんだね。

>88犬に昴だアルタイルだと名づけていました
ふぅん…。レニと織姫が、ね…。
どう思うも何も…好きにすればいい。

昴は口出ししない。そんなことには。
僕やラチェットをペットと同列に扱っているという見解もできるが
それは彼らの愛犬に対して失礼だ。
だから、何も思わないさ。

以上だ。


>89加山を呼び捨てにするのは何故？ 面識あったの？
ああ…。だいぶ前サニーに連れられてROMANDOに寄ったことがあったんだ。

そこにいたのが加山だった。
第一印象は…うるさい、あつかましい、なれなれしい。
ただの変人か…と思っていたら
しばらくしてサニーと店の奥で内緒話を始めたんだ…。

まあ、元欧州星組の僕には、話の内容は筒抜けだったけど
わざと素知らぬ顔をするのも悪い気はしなかったね。
…もっとも、それもサニーのシナリオの序章だったのに気づいたのは
もう少し後になるけどね。

…普段の彼を形容するなら「日本版サニー」と言ったところか。
昴は断言する。
彼に遭遇したら、高確率で他人のふりをしたくなると。

>90サラマンデス
…未来の大河のことだな。
リトルリップシアターには、ドリンクバーはあっても食堂はない。
でも、いずれできる可能性もある。
そうなったら大河は、モギリ兼オーダー取り兼皿洗い兼雑務担当に就任決定か。


>91戻って来い昴
戻ってきたよ。
と言っても、僕は僕であって僕じゃない。そこのところを間違えないでくれ。
だから僕が戻って来たら、僕は無に消え去る。
なぜならその僕も本物の僕だからだ。
僕が帰還した時点で僕のアイデンティティは僕に委譲される。

……すまない、少し意地悪だったか。

>92昴エンドに萌えちまった
最後まで共にいてくれてありがとう。
素直に感謝する。
>92と生活を共有し、信長という巨悪を倒して
紐育を取り戻せたのは君のおかげだ。

物語はそこでひとまず終幕…。

でも、昴は思う。そこで体験したことは実際の体験になる。
「仮想現実」という言葉があるが、それは名残のない幻想ではない。
いわば「現実の１部」と言ってもいい。
君の優れた采配で、地上の星空が再び光彩を放った。
そのことを誇ってくれ……摩天楼のサムライ。

それで大河…いや、君の場合…『新次郎』と僕の結末か。
あそこは新次郎の困惑する様を楽しむのもいい。
たかが僕に合う服のことで悩むなんて
優柔不断もいいところだ。
…僕は新次郎の選んだ服なら、何でもいいのに…。


>93放課後に何が……
くっ…何もない！…ないったらない！
放課後に大河とリラックスしてるんだ！！

…ちいっ…これからもずっとついて回るかと思うとイライラする…！
僕としたことが、こんな返しようのない借りを作るなんて…。

>94男でもいいや
そう思うのは自由だが…。
昴は忠告する。投げやりな妥協は、いい結果を生まないことが多い。
君の決断はそんなに安いものではないはずだ。
もう少し考えてからでも遅くはないだろう。


>95スバル　キカンセヨ
はっ。紐育華撃団隊員・九条昴･･･ただいま帰還しました…！


>96さらば〜　昴よ〜
哀愁あるブルースに似た美声だが･･･何の歌だい、それは。

…歌詞にある昴とは、おそらく僕じゃなくて昴座のことか。
昴の星が輝く空に別れを告げて
それが見えなくなる遠い場所へ旅立つ…。
おおかた、そんなところか。
でも、どこへ行っても空はひとつだ。
昴は、いつでも輝いている…。

…なんだよ…。いいだろう、別に。
天体鑑賞が趣味でね。
星の話題になると、そう斜に構えていられないんだ。

>97ですの〜☆
ん、どうかしたのか…？
僕の前でぶりっ子をしても
能面を外した本当の顔が気になるんだ。
だから、するなとは言わないが…。
ただ、君が能面を早いうちに外せることを祈っている。
どうせ無理をしても長続きしないのだから…。


>98公武同士戦って死ぬか生きるかどっちだ？
…？？……何を言っているのかさっぱりだ。
ロードショーについては…なんとなく分かるが…。
指揮官と軍人が戦って生きるか死ぬか…ということなのか？
またはスター開発のルーツとなった霊子甲冑・光武のことを言っているのか？

どうにもチンプンカンプンだが……生と死は人間にとっての命題だ。
戦いによる死は、悲惨だ…。
だが、心の痛みを乗り越えた生者の使命があるはずだ。
それは死から教えを学んで後世に伝えること…。

そうすれば、死者の果たせぬ遺志も永遠になるだろう。
言霊には、冥府の死神も手の出しようがないさ。


>99・・・・・(霊力に感じている)
へえ、お前は霊力を感じることができるのか。
僕の力はどうだい？自分で言うのも何だが、なかなかだろう。
霊力を抜かれてしまった身体に、注ぎ込めるほどにあるのだからね。

>100->101明智小次郎
…やあ。僕に何か用か？
君は…明智…小次郎…？…妙だな。聞き覚えのある名だ。
そういえば…「紅蜥蜴」は英訳もされていて、アメリカの推理小説フリークの間で
ひそかなブームになっていると聞く。
その主人公、明智小次郎にはモデルがいると……。
…なるほど、そういうことか。

さて、わざわざ勧誘に来るとは…。
最近の探偵は気配りも達者なんだな。

……。
プレアデスの輝きは淡い…か。
ふふっ、どうした？
ポーカーフェイスが台無しだぞ、名探偵。

…淡いのなら淡いままでいいんだよ、僕は。

星の輝き具合も、それこそ天文学的数値に別れる。
たとえば北極星は旅人が惑わぬよう、強くひたむきに輝いているだろう？

せっかくのところに水をさすようで悪いけど
僕は、一人が好きなんだ。

でも、昴は願う。別の僕がそちらに来たのなら…その時は歓迎してあげてくれ。

おつかれさん。新昴。

ということで質問していこうかね。

もし、ジェミニみたいに二重人格？みたいなことになったらどうしますか？

ここに招き猫を置いておきますね。

実はふかふかしてて、もふもふしてるものが大好きなんだろ！？そうだろ！？
なあ、そうだと言ってくれ・・・・・うう・・・・・。

北斗神拳使えますか？

＞昴どの
トリップつけたほうがよくはないでござるか？
拙者も応援するでござるよ。

昴よはにほ言えるか？

俺は言った・・
結局男か女かどっちなんだ、と・・

>111ジェミニみたいに二重人格になったらどうしますか？
二重人格、か…。
ジェミニの秘密には早い段階で察知できたけど
僕自身がそうなることなんて、考えもしなかったな。

…昴は望む。…別人格にはもっと朗らかな社交性を持ってもらえれば、と。
そうなるために、この性格が災いすることもないことはないからね。
僕は性格上、一線引きやすいんだ。

たまには、すぐに感情をあらわにして
本気でぶつかりやすい人格もあってもいいかな…とは思う。


>112ここに招き猫を置いておきますね。
す、素敵な贈り物…どうもありがとう……。大事に飾っておくよ。

ふう……。さてと、受け取ったはいいが、どうするべきか…。

…思えばこのスレもひどく殺風景な場所になっている…。
人の住まない家は老朽化が早いという。
人なり物なり、何らかのパワーを発生する物がなければ…
場所の命脈は失われていき、運気も逃げていく。

うん、そうだね。願掛けに頼って……

……待てよ…、サジータ辺りが趣味を疑って大笑いして
日和見な大河が同調するかもしれない。
そして、リカが無邪気にダメ押しか。

…送り主には申し訳ないが、ジェミニにプレゼントしよう。
物は必要とする人のところにあってこそ……。
僕のところにあっても仕方がない。

>113ふかふか、もふもふ
狼狽してるようだけど、大丈夫かい…？
よければいいが…。
･･･…率直に言うよ。
…ふかふかしたものは、嫌いじゃない…が、好きでもない。
愛くるしい人形は、あるだけで心を和ませる効果はあるが
インテリアとしては幼くみえてしまう。

あれは、カップの模様、小物、筆記具などといった物に
目立たず、でもちらっと目を引く…
ちょっとした華やぎをもたらすのが好ましいと、僕は思っている。

期待に応えられなくてすまないが、そういうことになるね。


>114北斗神拳使えますか？
……使えるわけないだろう。

昴は…苦笑する。
名前が北斗七星に関わりがあるからといって
拳法までマスターしていたら…
それ以前に、僕は昴座の星にならなくちゃならない。

それはさておき、僕はあんなに度を超過して感情高くなれない。
体力の浪費だ。
最小の動きで敵を倒す術を学ばなければ
長期戦になるにつれ、無駄な動きをしたツケが回ってくる。

それで…僕はこれでも人体の急所の位置くらいは心得ているつもりだ。
独学で学んでいるし、王さんにもレクチャーしてもらっているしね。
さすがは東洋医学の本場、中国…。
人体を癒す方法も、人体を苦しめる方法も…どちらもベストを知り尽くしている。

>115トリップつけたほうがよくはないでござるか？
応援、ありがとう。
おや…古風なしゃべり方だが…君もサムライか。

実はこちらにも紐育育ちのサムライがいるんだ…。
今はまだ目も当てられないが、彼の器は底が知れない。

……こんな誉め方…知り合いじゃないからこそ、言えることだね。
…忘れても忘れなかったことにしても、どちらでもいいよ。

トリップについてはあまりこだわりは無いのだけれど、探してみることにする･･･。


>116昴よはにほ言えるか？
「色は匂へ（え）ど散りぬる…」という詩だな。

いろ「はにほ」へとちりぬるをはかよたれそつねになら
むうひのおくやまけふこえてあさきゆめみし

言ったよ…それがどうしたんだい？

>117結局男か女かどっちなんだ、と・・
昴は言った。
人生、どちらか分からないから面白いこともある…。

この秘密は、深い深い海の中にあると思って
…それを解く鍵すらもそこに沈んでいると思って
諦めれば、楽になれる。

話は終わりだ。僕はもう行くよ。

………

……昴は提案する。
そんなことで疲れる必要はない。
焦らずに「自由な一日」を満喫すれば、何かが見つかるかもしれない。

アダムの肋って、どういう意味なんですか？
なんでそんなに、アダムの肋に拘る訳？

なんで昴の歌の歌詞にパトリックとフワニータが出てくるの？

ぶっちゃけ新次郎をどう思いますか？

昴は着飾る。…トリップをつけてみた。
僕の愛機、ランダムスターにまつわるものだ。

そのあとの文字は偶然なのか必然なのか…。
ふふ……さあ、どちらかな？


>122アダムの肋って、どういう意味なんですか？
僕の歌「輝く星座」を聞いてくれたんだね。

これは聖書における「アダムの肋骨からイブが生まれたこと」から来ている。
「アダムの肋」というフレーズに、強いこだわりがないと言えば嘘になるが
君が思っているほどの思い入れは無いよ。

…極端なことを言ってしまえば
「アダムの肋」がなければ「性別」なんて概念さえも存在しなかった。
…男だからああだとか、女だからこうだとか…。

昴は問う。…定められし人の宿命に対して。

ほかにも解釈はあるけど、だらだらと長くなるから止めておく。

…この歌詞に込められた意図は、あらかじめ存在している。
でも、それだけで終わらせてしまうのは、世界観を縮めてしまうことになる。
聞き手であるみんなの想いが重なることで、歌詞の意味は無限に広がる…。

歌は、自由の存在だ。すべては君の心のおもむくままに…。

>123なんで昴の歌の歌詞にパトリックとフワニータが出てくるの？
パトリック…？フワニータ…？
ああ、ジェミニの武勇伝に出てくる魔人と、ジェミニの親友か。

ジェミニときたら、思い出話が花盛りで
妄想つきで、夜更けまで語り明かしていたからね。

「アダムの肋」と「イブの偽り」…。
なるほど、ジェミニの話と符合するね。
あれは特に意識したというわけでは……ないけれど
ジェミニから話を聞いたのは…詞を書いた前日の晩だった。

ひょっとしたら、脳裏にあった記憶が呼び起こされたのだろうか…。


>123ぶっちゃけ新次郎をどう思いますか？
そうやって面と向かって聞かれるのも、また一興か…。

昴は思う…。
大河は、愚直で世間知らず、おまけに覗き癖まであって
どうしようもないが…、行動力よし、気遣いよし、誠実さよし、闘志よし……。

大河は、彼のために何かをしようと思わせる不思議な魅力を持っている。
そして彼自身も…誰かのために何かをしたいという気持ちが強い。
そういう人間は、世界中探しても滅多にいない。

それに、大河は……。僕の能面を外し、素顔を知ったただ一人の人間だ…。
僕の中で大河という存在は……とても大きくなっている。

だから…彼と一緒にいると、いつも物事が納まるべき正しい方向に進むんだ。
昴は夢を見る。大河は成長するだろう、どこまでも……。

大神指令をご存知？

一人でなんでもできるとは限らんぞ

俺に稽古つけてください。無論、戦闘の。

自分の上官を、敬称無しで呼び捨てしまくるのは如何なものかと。

>127大神指令をご存知？
帝国華撃団総司令…大神一郎。

大河の美化たっぷりの「一郎叔父」の自慢話…。
それに失敗すると何かにつけ「一郎叔父に引き換えぼくは…」と口走るのだから
知らないわけがない。

日仏の華撃団において霊的脅威を４度も退けた英雄………。
経歴としてはこの上ないね。

こちらの新戦力として、抜擢されかけたのも頷ける。
あのラチェットが、柄にもなくそわそわしていたからね…。
よほどの人物なのだろう。

昴は確かめたい。大神指令が……噂と書類通りの人物なのかを。


>128一人でなんでもできるとは限らんぞ
ああそうさ。……言いたいことを言ってくれてありがとう。
直接的な言い方は嫌いじゃない。
気遣いとは別で、遠まわしな言い方をされるよりは……。

「人は一人では生きていけない」…が
最初から依存していてもいけない。
…それでも自己完結にも限界はある……。
…要はバランス感覚が大事だということだ。
人は、人とつながって生きて生かされる生き物…そう認識しているよ。

……僕がリカやサジータに当りちらしていた時は
こんな結論には、たどり着かなかっただろうけどね。

>129俺に稽古つけてください。無論、戦闘の。
…いいだろう。今は舞台稽古の休憩時間だ。
身体が暖まっているついでに、手ほどきしようか…。

今回は時間の都合上、一回きりの特別講習とするよ。
僕の武術は、型にはまらない実戦重視のものになる。
武器は使ってもかまわない。

…では、手本を交えてレクチャーするから、見ておくように。
……ドッチモは言った。ジャズはソウルと…それとリズムだと……。
それは僕の戦い方にも共通する。

ちょうどタップダンスの練習が終わったプチミントがそこにいるから試してみよう。

いくぞ、大河！　…ええい、とやかくうるさい！…問答無用！！

…「序・破・急」を使い分け
こちらのリズムを作り出し、攻めるところは攻める。受け流すところは受け流す。
そして相手のリズムが瓦解したところで、一気に…攻めかかる……！！

あ…、衣装が……。

ん……オホン…！
…攻める時は…身体はそうだが心も攻めるんだ。
相手をたまらなく不安にさせたらこちらの勝ちだ。

…抽象的な観念論になってしまったが
今言ったことを意識すれば、少しは変わってくるだろう…。

>130自分の上官を、敬称無しで呼び捨てしまくるのは如何なものかと。
……常識で考えればそうだろうな。

ラチェットは欧州星組からの付き合いだから
敬称付けは、彼女のほうからおことわりだった。
昴は予想する。…多分、距離が変わってしまうからだろう。
今までの関係の……。
その関係はこれからも続いていくだろうね。

サニーは……あんな調子だからね。言わずもがなだろう。

華撃団はそもそも軍隊に属していないから
上下関係の礼儀を厳しく言われないのさ。

ただ…個人的なことを言わせてもらうと
僕は目上の人間であろうと、間違っているのなら直接苦言を呈すし
それでもダメなら容赦なく見限る主義だ。

　　　　　　サルーインについて教えて欲しい。

帝撃副司令、藤枝かえでについて語ってください。

（昴、おでこに肉って書いてるの気づいてないよ・・・・・結構間抜けだな）

欧州星組時代は、何処の国に所属して虐殺していたんですか？

>134（サルーインについて教えて欲しい。）
サルーイン？……そんな名前、心当たりはない。
…ウォール街にできた優雅なたたずまいと
広いスペースのあるサロン（サルーン）は
「忙中閑あり」と、世界中のビジネスマンに好評だけれど…。

なんだ、そこのことを言っているのか。

あそこのおすすめメニューは
日本から取り寄せた金箔を使ったゴールデンパフェらしい…。
「金を食べる」ということで
縁起をかつぐ目的で食べるビジネスマンが多く
朝から予約しないと食べられないそうだ。

サニーも常連客という噂だが、さて真相はどうだろうね……。

挟まれ隊出動。
握手してください！

>135（帝撃副司令、藤枝かえでについて語ってください。）
藤枝かえで……欧州星組を統べていた司令だった。
…昴は解せない。彼女は……
なぜあの時、僕たちの精神的支柱になれなかったのか。

欧州星組が戦闘集団になってしまったのは、
そうなるべくして、なったのかもしれないが…。
脆いものだね。針金の無いなんとやらは……。

かくいう僕もラチェット同様、エリートである自分の才能を過信していて
結果、ただの駒となっていたし……。かえでばかりを責められないか。
きっと、賢人機関からのプレッシャーも強かったにちがいない。
若いかえでには、荷が重すぎただろう…。

…収集された戦闘データは次代への架け橋になったのだから
それくらいでよかったのかもしれない。

そう割り切らなければ………過去の鎖で縛られたまま
暗く果てない海を遠泳させられる。
あの非人道的な計画に携わった者、誰しもが。

かえでとは、機会があればラチェット、織姫、レニと相席して話がしたいな…。

>136（昴、おでこに肉って書いてるの気づいてないよ・・・・・結構間抜けだな）
…バカなっ…！……か、鏡！…そうだ、楽屋だ！……ああっ！！
だっ、誰だ！！
いくら僕の額が広いからってこんなことをするなんて！！

…！？…リカ？……そ、その手に持っている物はもしや…！
こら、返せ！…あとでホットドックでもハンバーグでも好きなものをおごる！！
……だから！……ああ、ケーキもちゃんとつけるよ！！
ふぅ……リカのやつ、あれでも元バウンティーハンターだから、足元を上手に見る…。

……昴は激怒する。単刀直入に言う、犯人は誰だ。
大河か？杏里か？…それとも日本人以外か？
僕に恥をかかせたこと……絶対に許さない！！

正直に言えば、マーキュリーで僕の代わりにジャズ演奏。
黙っていたり嘘をついていたら狂咲にしようか…。

明日のリトルリップシアターは、
血のミステリーシアターになるかもね……ふふ……ふふふふふっ。

>137（欧州星組時代は、何処の国に所属して虐殺していたんですか？ ）
そんなことはしていない…。
おさらいしておくと、
欧州星組は、降魔迎撃用に極秘裏に結成された実験的な部隊で
どこかで虐殺したとか、そういうことはないよ。
今では関係資料もトップシークレット扱いか、内々で処分されているので
一般の目に触れることはあり得ないから、そういう噂も立つのだろう。

昴は結論づける。
このことは語られてはいけない影の歴史だ……。
残念ながら、今日の平和を達成するには
多大な犠牲を払う時期もあったということだ。


>139
昴は…微笑ましい…。
「挟まれ君」…というやつだな、君は。
では、握手をしようか……。
また来るといい…。こんな淡い星を見つけてくれた君に感謝を……。

アイゼンクライトについて語ってください。

あ、そうか！昴もアイゼンクライトに乗ってたわけだ。

米田中将閣下を尊敬しているのですが、昴さんは米田さんをどう思いますか？

サニーうざい？

>143（アイゼンクライトについて語ってください。）
アイゼンクライトは、スター受領前の僕の機体だった。
それまでの試作機とは異なり実用・運用可能な域に達した。
といっても、それは�U型以降の話……。
倉庫に放置されていた�T型にも乗せてもらったが
「安定」とは、およそほど遠い代物だった。

…そういえば、ラチェットが自機の�V型を破壊された際のエピソードを聞かされて
「でも、なんだかすっきりした。弱い自分を守るための鉄のドレスは不要。」と言っていて……。
何を言っているのか理解できなかったが、今の僕になら分かる…。

紐育華撃団に入隊してから、アイゼンクライトにはもはや乗らなくなったけれど
そこで培った操縦方法は、ランダムスターにも生かされているよ。


>144（昴さんは米田さんをどう思いますか？ ）
米田一基中将……。
彼も実際に会ったことはないけれど
生身の人間が魔に立ち向かう勇敢なイメージは
「迫りくる異形の脅威に、人類は何をすればいいのか？」という問いに対する
明確な答えを教えてくれたね…。

昴は信じる。
そうした「Braver」の強さは、華撃団構想を通じて僕たちにも受け継がれていると。

また大神司令を見出したとされる慧眼も見逃せない。
「いい人間はいい人間を知る」というが、まさにそれだ。

大河も、せっかく大神司令に見出されたのだから
さらにいいところを見せないと
大神司令…ひいては米田中将の顔にまで泥を塗ることになるぞ？

>145（サニーうざい？）
…ああ、はっきり言ってしまえばうっとうしいね。
陽気に振舞うムードメーカーを気取っているつもりでも
どうにも空回り気味なのが、彼の短所だ。
だが、本人は空回りだとは思っていないようだが……。

昴は分からない。
アメリカ大統領ともわたりあったとされる凛々しさを、どうして日常でも出せないのか。

杏里なんかは「その二面性がいい」といって、様づけなんてしているが
僕は、ただ呆れうんざりするだけだ。

でも、サニーは、僕たちよりも経験値はずっと上だ。
若い頃には、無茶もして苦い経験もしたのだろう。
現在のサニーが、それを隠す能面を被っているのかもしれないし…
単に開き直っているのかもしれない。

紐育の娯楽の殿堂……リトルリップシアターを背負って立つ人間は
何にしても底抜けがいいのかもしれない。

まずトップが……底抜けに笑い、底抜けに感動することができ
そして底抜けに頭も切れる。
そうでなければ観客のニーズなんか、把握できないからね。

織姫達を見てると、他部隊へ赴く場合欧州星組の戦闘服だったようです。
解散した部隊の戦闘服を何年も仕立て続けるより、解散した時点で他部隊へ配属しなおして
その部隊の戦闘服を支給する方が、効率的ですし余分な予算もかからなくて良いと思うのですが。

>148（戦闘服について）
ふっ……君の報告は興味深い。

レニは分かりやすいから言うまでもないけど
織姫は、自己満足に近いワンマンプレイが得意だったからね。
欧州星組の戦闘服を気に入るのも納得がいく。

……お礼にいい情報…ではないが、ひとつ教えておこう。
近年、二人の戦闘服も花組仕様に新調されたという話だ。
…つまりはそういうことだね。

戦闘服も、技術進歩がある消耗品だ。
何年も仕立て続けるわけにもいかないさ。

昴のサインが、何度見ても九条昂に見えます。
眼科に行くべきですか？

>150（眼科に行くべきですか？）
君の目は……いい目をしているな。
昴は提言する…。眼科に行くお金と時間を有効活用しなくちゃダメだ。
劇場で目の保養をしたほうが、心まで潤うことができる。

目か…。…うん、こうしよう。
いいタイミングで、プラムがパンフレットに使う写真を募集している。
今回のテーマは僕だ。

君の目で見た「九条昴に似合う風景」を写し出してくれ。
撮った写真は、プラムのところに提出する前に
ここで紹介してくれると助かるよ。

…僕も興味があるからね。
撮ってくれた写真一枚一枚に、コメントをさせてもらう。

別に強制はしないさ。ただ、眼科に行くよりは……という話だ。
ここに集まってくれているみんなも参加は自由だ。

…少しくだらない話をしよう……。
ある写真家は言った…。

「カメラは見ようとするものを見るための道具です。
『この人が撮るランプは、ただのランプじゃないなあ』とか
心がざわざわするのは、写真家が『個人の思い』で見たいように見ているからです。」

では、いい写真…待っているよ。

昴早起きだね

>152
おはよう。いい朝だな…。
こんな朝はホテルのロビーでいただく
あつあつのトーストと眠気覚ましのコーヒーが
一日の始まりを、ゆとりあるものにしてくれる。

君も君の朝を迎えることになるだろうけど
昴は忠告する。
朝はどんなに忙しくても、気持ちをリラックスさせて過ごしたほうがいい。
どうせそこからはストレスの連続だからだ。

昴、朝から御苦労様。
それでは、パスはｒから始まる10文字ですので。
昴ならわかるでしょうから、ヒントはこれだけで。

ttp://www.imgup.org/file/iup69739.jpg.html

　　　　　　アクエリオンついて教えて欲しい。

なぁ、>>154よ。
Revolutionでも
revolutionでもおろせないんだが？

それじゃないよ

>154（星空の写真）
おや……、さっそく撮ってくれたんだな。
マメで律儀というのは……えてして他人に好かれやすいから
覚えておくといい。

夜空に浮かぶ天の川……。
中央に見える赤い星は、アルデバランで……。
そこから広範囲に展開するのがヒアデス星団。
右下の星の塊がおそらくプレアデス星団だな。

パンフレットにするには、僕を中央に据えるより……
「星空の奥行き」を強調したほうが…絵としても映える。
プラムにそう伝えておこうか。

撮影、ありがとう。礼を言うよ。

>155（アクエリオンついて教えて欲しい。）
アクエ…リオン…？
どこかの国の神話に登場する海をつかさどる神のことか…？

ともかく、調べてみよう。　僕だけじゃラチが開かない。
…とりあえず、ウォール街に行ってみるとしよう。
あそこは新製品の情報が世界一だ。
知り合いの株取引仲間にも情報をもとめ……

…ん、待て。そこの君……ビジネスバッグを落としたぞ。
……中が開いて、資料が散乱しているな。
…これは……巨大マシーン…？
デザインがスターのようにシャープで…武装も派手だ。
スターよりも大型なようだ…。
これが、新型の霊子甲冑ならば
また災厄がどこかで始まったということか……。

どちらにしてもマシーンは……使う者の心で決まる。

サジータは言った…。
「バイクを使っても、人は人を殺せるんだからね。
昔、ハーレム以外の他所の州のチームは
そういうこと、平気でやってたらしいんだよ。
まったく、ふざけてるね。」…と。

どんなに強かろうと……それが強ければ強いほど
使う者の資質がどうあるかが問われるだろう。
……それがバラバラになった欧州星組で得た教訓のひとつさ。

>154の続きと>156>157
パスワードは、僕が大河に言った思わせぶりな言葉ではなく
写真の内容が示すように「散りばめられた星」…だったな。
>156……もうこれで、真実は見えたはずだ。

あれは、大河に贈るのがぴったりの賛辞だ。……昴ではない。

もしかして、それを見越してパスワードを設定したのかい、>154？
だとしたら、君は詩人の才能がある。

……現実ばかりに注目するのも悪くは無い。
人の営みは現実にこそ存在する。

とはいえ、きっかけこそ「九条昴」だったけれど…
これからも、君の目・レンズ・心で
人知を超えた何かを感じ、感性を磨いていってくれ。

昴、お前に最高の名誉を与えよう。
跪いて私のブーツに口づけをするのだ。

なるほど。わかった！トンクス、昴たん。
確かにあれも十文字だ。

じゃあ、俺からも受け取ってくれ。
ttp://www1.kabegamikan.com/image/nature/60.jpg

感謝の気持ちだ！

お前は北斗七星の横にある小さな星を見た事があるか？

尊敬する日本の偉人っております？

　　　　　　ふしぎ星について教えて欲しい。

>161（跪いて私のブーツに口づけをするのだ。）
かしこまりました、女王陛下…！
貴女にひざまずくのが私の幸せ！
あなたの歩まれるみあしにあらん限りの祝福を！！
それが臣下である私めの生きがいです！

ふぅ…ごくろうだったね。
エントリーナンバー>161。
この度は、リトルリップシアター・オーディション「Rainbow Ripstick」に参加ありがとう。
早速、採点をするよ。
発声○、表情○、動作○……文句のつけようが無いよ。

でも、何かが物足りない…。君はそう思わないか？
昴が答えを言おう。
それはパッションと想像力。

パッションとは内なる衝動。
舞台で花を咲かせる以上の……完全燃焼する勢いがほしいね。

想像力というのは、女王がどんな人生を歩んできたか
考えをめぐらせて
今回は、君なりの女王様を描き出し
ベストな表現をするんだ。それが正解になる。

ここのオーナー、Mr.サニーサイドは意外にシビアだ。
常に持てる最高の演技をしないと、すぐにお払い箱になる…。
…僕だってね。

……結果は後日郵送されるから、楽しみにしていてくれ。

すいません、ちょっと通りますよ。
あ。あなたのおでこに・・・・・いえ、なんでもありません。

>162（感謝の気持ちだ！）
礼には及ばない。昴は手がかりを与えただけ。
パズルを解いたのはあくまで君だ。

おや、これも…淡白くて…なかなか……神秘的だなあ……。

…ぐっ！だから！星の前では僕は……！！
とっ、とにかく……！感謝する。この写真は大切にしまっておくよ。


>163（お前は北斗七星の横にある小さな星を見た事があるか？ ）
ああ、見たことはある。
都会を離れ、休暇で田舎に静養に行くと
空気が澄んだ夜空に、肉眼で見えたんだ。

その昔、「うらない」や「まじない」が世界の真理だった頃
占星術で人の生き死にを判断したからね。
そう思っても不思議じゃない。

だが、あちらに旅立つにはやり残すことが出来すぎた。
昴は落ちない、絶対に。

>164（尊敬する日本の偉人っております？ ）
日本の偉人か…。
昴の実家は、公家ゆかりの家柄だが
そんなこと、たいして意味はないし興味も無い。
日本も今となっては遠い異国に感じてしまう。

だが、しいて挙げるのなら
「源氏物語」の作者、枕草子だね。
ひらがなを発明して、日本語の言の葉をたおやかにさせ
日本語を日本語たらしめたのは、彼女の貢献だろう…。


>165（ふしぎ星について教えて欲しい。）
ふしぎ星の宇宙人なら知っている。
草木も眠る夜のセントラルパークで、誰かを驚かすために出没すると言う……。

もしも面白半分で僕を驚かせて…
キャメラトロンでどうこうしようものなら
迷いのない一閃が飛ぶかもしれないから
気をつけるんだね、ジェミニ。


>167（あ。あなたのおでこに・・・・・いえ、なんでもありません。 ）
今日の挟まれ君は君か。こんばんは。
ん…？僕のおでこがどうかしたかい？

まさか君まで………なんてことはないだろうね？
とすると、それは僕に対する挑戦と受け取っていいのかな？

事と次第によっては、巨星がまたひとつ……落ちるかもね……ふふっ。
さあ、返答を聞かせてもらおうか…！？>167？

昴、源氏物語の作者は紫式部だよ。

＞「源氏物語」の作者、枕草子だね。
ごめん、吹いたｗネタ？

＞「源氏物語」の作者、枕草子だね。
新次郎くんが聞いたら、お腹抱えて笑うかもね。

質問を置いておかないと可哀相な流れですね。


ダイアナのお見舞いに、サジータと行った場合はサジータを責めるのに、
リカと行くと、リカに注意しないのは何故ですか？

情けなくなった事ってありませんか？

こういう場合は、昴の汚名返上に期待していいんでしょうか？

むしろ汚名挽k（ry

結婚してほしいのであーる！！

コンディション・グリーン。システム・オールグリーン。
すばやくフォローするはずが、通信ユニットの具合が悪くなるとは……。
もう修理できたけどね。

……まあ、他愛もない独り言だ。

>170（源氏物語の作者は紫式部だよ。）
こちらにいて長いせいか……記憶があいまいになってきたのか。
君の指摘は鋭く速かった。…賞賛に値するよ。

昴は言った…髑髏坊に無知だと。
しかし僕もまた無知だ。
または知っていても忘れることも……ままある。
大河は僕を高く買っていたようだが
僕も大河と同じ普通の人間さ。

「世の中のすべてを知ることはできない。」とは、聖賢の言葉だが
それでも知ること覚えなおすことはたくさんあるな。


>171（ごめん、吹いたｗネタ？）
ふっ、笑いたければ笑えばいい……。
そんなことで一憂するほどの安いプライドは
この九条昴……持ち合わせてはいない。

これは自業自得だ。
アメリカでは結果で責任を取る。
…そういうことにしておいてくれ。

>172（新次郎くんが聞いたら、お腹抱えて笑うかもね。）
大河が？……それはない。
大河は、おかしなくらい他人を思いやる。
馬鹿にしていい時と
そうでない時の区別ぐらいつくよ。

…後先考えずに笑っても
それは何かの暗黙の了解になるからね。
そう、何かの…。


>173（ダイアナのお見舞いについて）
リカはもういいだろう、と思ったからさ。
「ダイアナを悲しませ、悪いことをした」と
「ダイアナに鶏肉料理は禁物」という問題の根本を理解してくれればよかった。

リカの年齢なら、それで上出来だし
何より「失敗した」と後に残るよう印象付けてはいけない…。
だから、あまり強くは言えなかった。

サジータは…、相手のことも調べずにギフトを選ぶからだ。
情報収集を怠るなんて、サジータらしくない。
プライベートだからと言っても気を抜きすぎだ。

昴、今日は来ないのかと思ったよ。

>174（情けなくなった事ってありませんか？）
僕が…ジャズを技術的に解明しようとしていたこと、だろうね。
楽曲を完璧にマスターしたはずだったけど
客席の冷たい視線が…割れたガラスのように僕の胸に突き刺さった。

ジャズに限らず音楽とは、魂ありきで、それから心と心が通い合うもの…。
それなくして「演奏」は「音楽」にならない。
昴は恥じる。今思えば…ね。


>175-176（汚名返上）
そうだね。恥の上塗りをしたくはない。
ただ…それだけさ。


>177（結婚してほしいのであーる！！ ）
髑髏坊……。やれやれ……。
そう言われて「はいそうですか」と言う人間がどこにいる？
そんな寝言を言う前に、まず頭の刀を抜いたらどうだ？
…話はそれから聞いてやる。

昴発見。えい、デコピン。

>180（昴、今日は来ないのかと思ったよ。）
やあ、偶然だね…。
こんなに夜遅くまで
つきあってくれるなんて、大河みたいに変わったやつだな。

何しろ公演が忙しくて…
これから来れる日と来れない日が出てくるかもしれない…が
基本は今までどおりだ。これからもよろしく頼む。


>182（昴発見。えい、デコピン。）
わっ…何を……！痛っ！
……そこの坊や！次にやったら承知しないぞ…！

それにしてもデコデコと……。
僕だって少し手直しすれば……。

おや、そこにいるのは大河…？……どうした、何をおびえてるんだい？
…えっ…？落ち着け！　僕は怒ってなんかいない！

ふぅ……困ったやつだ。
垂らした前髪をかきあげただけでこうだ。
やっぱり、昴にはこのヘアースタイルがよく似合う。

小さいときはどんな子供でした？また将来は何になりたいと思ってました？

神崎財閥とは、どういう付き合いなんですか？

　　　　　　　　　　　　　　,--､..,r'''ヽ. !　 ヽ、
　　　　　　 　 _,.. -.､ r‐''"　　_人.　ヽヽ、. ヽ
　　　　 　 i''´　 _,...ｨ ヽ,-‐'　　 ｀)!　 `'"ヽ　 ヽ
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　　　　 　 ヽ...- '"ヽ　 l/´rっ　,､..ﾉ `ｰ'´　_
　　　　　　　　r''"´　ノ ヽ--‐'´ 　 　 ┼ﾆ/ﾆ
　　　　　　　　ヽ‐''´　　　　　　 　 　 /l`７ｴヾ
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,,.....イ.ヽヽ、ﾆ__ ーーノﾞ￣|　　 |
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　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |ヽ＿ノ

おいお前！
俺の名を言ってみろ！！

昴を拷問したら、どんな反応を示すか楽しみ

>184（昴の小さいとき）
昔の僕は……変化を拒み
周りが求めた「九条昴」であり続ける存在でしかなかった……と言いたいところだが
それは物心ついてからだ。

可愛げで純粋な年代もあるにはあったね。
その時何になりたかったかって？
……異国へのあこがれは強かったことは確かだね。
自分が同級生よりも
芸能の才覚が段違いに優れていることを、子供心に分かってきた。

だけど、母国日本では、いまひとつ……表現の場としての器が小さいと思って
遠い国で演技の実力を試せる仕事に就きたいと思っていたね。
もっとも、その子の夢も……すごく回り道をしてしまうが
叶ってしまうわけだけれどね。

>185（神崎財閥とは、どういう付き合いなんですか？）
…ふふっ、気になるかい？
「神崎財閥」といえば日本有数の大資産家であり
その家の令嬢……神崎すみれが帝国華撃団・花組に所属していると聞いている。
でも、引退したと言う話だが…。その話は置いておこう。

それで、僕と神崎との関係は……ちょっとしたコネというのが適切か。
株をやってる関係で、関連企業の株主になったりもしているし
よき取引相手として、友好的な関係を築かせてもらっている。

スチーム・フロンティアの一件で、そこの顧問弁護士を解任され
フリーランスになっていたサジータの再就職先として紹介したりもしたな。
もちろんサジータの辣腕ぶりなら
放っておいても引く手あまただったろうけど…。

サジータに斡旋した主要因としては……
世界規模で見ても最も時流に乗っている企業が「神崎財閥」だし
副次的要因としては……
僕たちに浅からぬ遠い縁のある企業で働いたほうが、メリットが大きいと……
僕もサジータもふんだのさ。

>186（うまい棒）
うまい…棒……？
なぜだろう、妙に親近感がわく……
…わけがないだろう。
…はじめて見たよ。こんなお菓子。

この棒を食べてくれ、と言いたいのか？
…これは、ふ菓子に調味用粉末がふりかけられているのか…。

はむ……、うん、これは……味が誇張されているし
奥深さがないけれど……なぜか、おいしい。

……昴は問う。これはどこで売っているのかと。

……ああ、言い忘れていたよ。
昴は思う。…いい傾向だと。
…これ以上多く語る必要もないね。


>187（俺の名を言ってみろ！！）
…なんなんだ、急に…。
サジータみたいなことを言うやつだな。
君は>187。１００のよい質問と８７の面白い質問の中に生まれたんだ。

…血がどうとかと言う話なら
こういう場ではすべきではない。

>188（昴を拷問したら、どんな反応を示すか楽しみ）
フン……。
仮にそうなったとしても
僕も……君がいつか根を上げて諦めるのが楽しみだよ。

これでも欧州星組で、機密情報を敵にわたさないための訓練は受けているからね。
精神強化用のカリキュラムも受けているから
攻撃されてもあっさり口を割らないし…ね。

拷問自体が目的でも……僕はたやすくは挫けない。

ぶすばるたんめ！よく頑張る

>193（ぶすばるたんめ！よく頑張る）
またブス呼ばわりか…。まあ、その後の言葉に免じて大目に見よう。
確かにそれなりに頑張ってはいるかもしれないが…
それ以上に君達との会話は……知的好奇心を刺激するんだ。
つまり、ありていに言ってしまえば……楽しいということさ。

君達の質問や発言は……大河と肩を並べるほど興味深いからね。

昴ー。
男だの女だのにぐだぐだ言うつもりはないんだけどさー。

あのデートの時に頬を赤らめてるのが男だと思ったら嫌すぎるー。

欧州星組って精神系のあれこれやってたっけ？
皆レニのヴァックストゥーム計画（ドイツ単独）とごっちゃになってるのか？

少なくとも、笑顔で高圧電流を薦める隊長が居たのは間違いないが。
司令の許可は、確実におりないな。

ねぇねぇすばるちゃん、ぼせいほんのうってなぁに？

あの〜初めまして大分のど素人です。ゲーム機もソフトも持っていません。
ですが、ご活躍の方はかねがね．．．
聞く所によると京都のご出身だそうですが、京都訛りを使わないのは何か
訳でも...。
ご活躍期待しております。失礼いたしました。

日産とスズキならどっちが好き？

つくづく無能だな、お前

　　　∧_∧ O
　　　(・ω・)丿　ｯﾊﾟ
.　 ノ/　 /
　　ノ￣ゝ
昴さん、暑い夏を乗り切るために梅干しいかがですか？
紀州の最高級の南高梅ですよ！

女神様と婦人警官、なれるならどっちがいいですか？

今頃、大河と二人きりですか？

昴は答える…。
やっと休暇が取れたので、返事をさせてもらう。
…昼のセントラルパークでのひと時は、心やすらぐ…。
そういえばダイアナとは近所だから、そこでよく会って話をするんだ。

……彼女も変わった。
「ハムレット」で、あの台詞を聞いた時の顔とは大ちがいだ。
僕なら、ダイアナをこうは変えられなかった。

正論だけれど、直接すぎる厳しいことを言って
ダイアナの心の扉のロックを
さらに頑丈なものにさせていたのかもしれない。

……これも大河のおかげだな。


>195（デートの時に頬を赤らめてるのが男だと思ったら嫌すぎる）
ふふっ、おかしなやつだな。
男だの女だのにぐだぐだ言っているじゃないか。
「昴が男でも女でもどっちでもいい」という意味だろうけど
「男なら……。」と言っている時点で、ね。

『新次郎』は、そんなことを気にせず
自ら決めつけた「九条昴」の能面をはずし
外界への窓を開いた「九条昴」にしてくれて…
それを受け入れさえもしてくれた。

まだまだ頼りない新次郎だが、見所はある。
…水が流れるべき場所……海へと還してくれる大いなる河……。
そのおおらかさにひかれたのかもしれないな。

>196（欧州星組って精神系のあれこれやってたっけ？ ）
ごっちゃ…？…君は何を言っている。
活動写真でありがちな精神操作、洗脳、催眠…という事ではない。
あくまでも学問の延長上にあるものだ。

欧州星組は特殊部隊に近い性質も持っていたのだから
精神的にも常人以上に補強されなければならない。
たとえ幼くても……。

欧州星組では、与えられた任務を素早く的確に実行する必要性があった。
「そのためには、平常時と戦時にどうあるのかが正しいか」を立脚点に
短期間で英才教育を施されたんだ。

それに、敵は降魔ばかりでなく人間でもあったからだ。
今でもスパイは暗躍しているが、当時もスパイの行動範囲と情報網は広かった。
欧州星組メンバーともあれば、何かの隙に拉致されて
……万が一、ということもあるからね。

…これで納得してくれたかい？

>196（笑顔で高圧電流を薦める隊長が居たのは間違いないが。）
ラチェットは、ふっ…とスイッチが切り替わったように
思考が常軌を逸する時がある。
ときどき大河を見る眼がいつもと違って見えたりね。

大体、ワナといえばコーヒーに塩を入れるとかが定番だろう。

トラップを仕かけるのに、高圧電流という発想は悪くない。
だが、それは実戦での話だ。
どう考えてもお茶目なイタズラ……にはならないね。

昔のよしみでのジョークだとは思うが
僕と二人きりの時ならともかく、それが周囲の理解を得られるとは到底思えない。

ひょっとすると、「容姿端麗、頭脳明晰で気品もある。けど…
…なんか変な人」という認識を持たれるかもね。
…まあ、僕には関係のないことだが。

>198（ねぇねぇすばるちゃん、ぼせいほんのうってなぁに？）
お母さんが、君を好きでいずにはいられない気持ちのことだよ。

お母さんは、君のごはんを毎日作ってくれる。
夜、いっしょに寝て、絵本を読んでくれるし
君のお洋服もきせてくれるだろう？

それはどうして？って考えなくてもいい。
君が君だから、お母さんが君を好きになるんだ。
君が明るく元気に生きていることが、お母さんの幸せだからね。


>199（京都訛りを使わないのはなぜ？)
じゃあ、どうやって僕を知ったのか…興味はつきないが
ここはあえて問わないよ。

京都なまりを使わないのは…単純明快だ。
…出身地に、それほどの愛着を感じないからだ。
誰にも「心のふるさと」ってあるだろう？
……京都にはそれがない。それだけの話さ。

そんな僕がどこを「ふるさと」と呼ぶか…見当はつくだろう？
Home sweet home.　新しい僕が生まれた自由の国…。

…ありがとう。君の活躍も輝かしいものであることを願っている。

>200（日産とスズキならどっちが好き？）
日産…？スズキ…？
見慣れているようで見慣れない単語に面食らったよ。
日産…だろうか…？なんとなく。
…近くにいそうだからね。そう、たとえば上司とか。


>201（つくづく無能だな、お前）
確かに、しばらくは能の公演予定は無しだが？
単独公演はないことはないが
チャンスがそうそう回って来るとも限らない。
年始の余興になりそうだ。

昴は知っている。しょせん別の意味だろう？
どうせそんなことだろうと。
……戯れにとぼけてみせただけだ。


>202（昴さん、暑い夏を乗り切るために梅干しいかがですか？）
昴は受け取る。…すまないな。わざわざ差し入れてくれて。

梅干は、用があって大河の部屋にお邪魔した時
ごくたまに、ごちそうになるが…
赤じその風味に加え、塩分にコクが出ているようで、実に味わい深い。
…この梅干もそうなのだろうな。

…今年の夏は、冷たいレモネードと
君からもらった梅干に頼るとしようか。

>202（女神様と婦人警官、なれるならどっちがいいですか？）
婦人警官……だろうね。

夢に出てきた「五輪の戦士」での僕の前世の姿は……
女神みたいだったと『新次郎』は言っていたが
正直言って、女神なんて性に合わないよ。
……婦人警官、か…。

───偉大な警察官である叔父の推薦で
最年少で刑事部入りを果たした新米ポリス・新次郎（コード：Tiger）とともに
昴（コード：Ghost）は、組織的犯行と思われる複数の猟奇的殺人事件を追っていた。
ついにやつらのアジトをつき止め、拳銃を構えてこう言う。
「フリーズ、動くな！！」

犯人の一人が問う。
「へっ、二人ともガキじゃないか。お子様ポリスがちゃんと撃てるのかい？
銃を持つだけでせいいっぱ……」

そう言ったと同じくして、やつのこめかみに銃弾がかする。
「すば…いや、Ghostは警告する。
……ちゃちな威嚇をするつもりはさらさらない。次は……狙うぞ？」

……い、いけない。…僕もジェミニの癖が写ってしまったのだろうか…。
そ、そんなはずはない…！そんなはずは……。

…昴は謝る。
…>202への返答は、>203への返答のまちがいだ。

>204（今頃、大河と二人きりですか？）
ふふふ……さあ、どうだったろうね？
昨日のあの時間は……二人きり……ではなかったんだ。
リカのおまけつきさ。

折しも、昨日は大河の誕生日だったからね。
…プレゼント購入行脚に出ていたんだ。
昴のプレゼントは、僕とおそろいの天体望遠鏡。
リカのプレゼントはマギーさんの店で食料を……ありったけ買い込んでいたね。
店にいる人みんな、きょとんとしていたな。

まあ、いいバースデーになったようでよかったよ。
異国の地で迎えるファースト・アニバーサリーが悲惨なものになったら
「モギリの超新星」としての職務遂行能力にも支障をきたすだろう。
……えっ？……ああそうか。星組隊長だったな、大河は。
……なんて、ジョークだよ……ふふっ。

あー…梅干食べちゃったよ…

あれは強がりさとここの昴たんの名誉のために言っておこう。>>212

ちなみに紐育華撃団の全隊員＋隊長＋副司令の好き嫌いデータ

ジェミニ：好きなもの　日本文化　馬　嫌いなもの：沈黙　機械
サジータ：好きなもの　豆料理、ソウルフード　嫌いなもの：家事
リカリッタ：好きなもの　甘いもの、蓄肉、いたずら　嫌いなもの：すっぱいもの、苦いもの
ダイアナ：好きなもの　鳥、マナー、ドールハウス　嫌いなもの：マナーの悪い人、起床
昴：好きなもの　自分、宇宙、豆腐　嫌いなもの：梅干
ラチェット：好きなもの　エステ、読書、お風呂　嫌いなもの：母親、できない人
新次郎：好きなもの　小魚　文通　嫌いなもの：不真面目な人

昴さんの座右の書や好きな言葉ってありますか？

>212（あー…梅干食べちゃったよ…）
食べちゃまずかったのか？
身体にいいし、せっかくギフトでいただいた品だ。
先ほどの梅干、食べずにはいられない。

……「それだけ？」とは何だ。以上だよ。
………。

ふぅ……負けたよ、君には。
…ああ、食べなかったさ！

なぜ塩漬けにして寝かせるのか……。
ワインじゃあるまいし、センスがないな。


>213（あれは強がりさ）
強がり…か。いい解釈の仕方だ。
そういうことにしておいてもらえると助かるよ。
…やれやれ…。我ながら……いや、これ以上は言うまい。

ところで、レポートは事実に忠実でなければならない。
公の場に書き込むということは、デマや風評の元になりかねないからだ。

君のそれは、的を射ているな。
…感心したよ、少しね。

>214（座右の書や好きな言葉 ）

・チェーホフの「桜の園」
これは大河と出会ってから読んだ本だが
「桜の園はなくなってしまったが
また、別の地で新しい庭を造ればいい」という内容に共感を覚えたね。
ちょうど僕もそれに似ている。

今までの僕は……「桜の園」のように惜しいものでもないが
それでも過去を振り切り、希望を持って開拓しようとする気持ちは同じだ。

で、好きな言葉だが…
いろいろあって迷ってしまうが

・「一行では、伝わらない。ひとつひとつの言葉を高く積み上げていくことによって
　　ようやく何かが伝わる」
・「ほとんどの本は要約すれば一行にまとめられる」

…このふたつにしようか。

熱烈なファンからの手紙を眺めている時、ふと思うのだが
文章も、言葉たちがつながり合って意味をなし
それらが積み重なる「うてな」のように
壮大なビルディングになると思う。

その逆説もまた説得力のある言葉だ。

鉄扇って、決闘以外に使う事あるんですか？

地上の戦士は置いといて、ゲキテイと御旗のもとにってどっちが良い曲だと思いますか？

>217（鉄扇って、決闘以外に使う事あるんですか？）
…これのことかい？
これは、護身用の武器として最適なんだ。
鞘などからいちいち出す必要がないから
扇が開いたら、流れるようにしてすぐ相手を切り裂くことができる。

ごくわずかな差だが、一回の呼吸の差で生死が決まる状況もあるからね。
肌身離さず携帯してるよ。

他の用途は…特にはないな。
大河なんかは「暑い日にこれで扇ぐと、涼しすぎて冷や汗が出そう」なんていうが
実際どうだろう。
…ふふっ、試してみるかい？


>218（ゲキテイと御旗のもとにってどっちが良い曲だと思いますか？ ）
置いといて…とは、どういう意味だ…？
十中八九、変な意味ではないとは思うが…。
まあいい。あとでたっぷりと聞かせてもらおうか。
…それで、それら二つは、どちらに白黒つけるなんてできない珠玉の名曲たち…。
だが、はっきりさせるなら「ゲキテイ」かな…。

レニと織姫がいるから、ということではない。
やはり歌い慣れているせいか、歌と歌い手が完全に一体となっている。
ソウルが１００％……いや、１２０％乗っている歌…とでも言うべきか。

「御旗のもとに」は、まだその域には達していない。
もっと努力が必要だ。

……勘違いするな。
これは見下しているのではなく、期待してるから言っていることだ。
未熟な僕たちも、先輩方とどんどん切磋琢磨したいからね。

そういや、鉄扇との付き合いは何年くらいですか？

鉄扇で南斗聖拳使えませんかね？
相手を瞬時に切り刻むなら。

リカに断食命じたら、何日持つと思いますか？

夢は何ですか？

>220（そういや、鉄扇との付き合いは何年くらいですか？）
ラチェットがナイフを握り始めたころに近い、と言えば分かりやすいだろう。
昴は、欧州星組でも一、ニを争うほど
他人なんか全く当てにしてなかったから、自分の身は自分で守るのが当然だった。

でも、今はちがう。「連携」は、早期収拾のための重要なファクターになっている。
鉄扇の斬撃も、スターでの舞も…
互いが「動きを指示しなくても先読みできるレベル」にまで信頼しあっているから
予想なんて、するだけムダなくらいの目覚しい戦果をあげている。

鉄扇の使い方も……静かに、しかし確実にRevolutionを迎えたんだ。


>221（鉄扇で南斗聖拳使えませんかね？）
……またいかがわしい拳法か？
君の物好きにも困ったものだ。

…やってやれないことはないかもしれないな。
瞬時に切り刻めばいいんだろう？
これだと竹くらいならお手の物さ。

…人体…？できるわけがないだろう。
実験台に心当たりはないことはない。

大河…は却下。
あれでも星組隊長、モギリ、プチミントの三役をこなす大事な身だからね。
「彼女」もよくやってくれている。玉の肌に傷はつけられない。

そうだな、君が実験台になってくれるかい？
そうすれば僕の技も高みに上れる気がする……。
…なんてね。

>222（リカに断食命じたら、何日持つと思いますか？）
昴は断言する。リカに食べ物をあげなければ一日と持たない。

もし君が、ほくそ笑みたいがゆえにそれをやるのなら
僕が相手になるが、どうやら手を下すまでも無さそうだ。

一つ言っておこう。リカは賞金稼ぎの過去があることは知っているだろうが
リカが望むと望むまいと人脈はでき、憎まれもすれば好かれもする。
……となると何が言いたいか…分かるだろう？

昴は予想する。リカの空腹の叫びで、どこからともなく荒くれ者たちが現れる。
「ホットケーキのうらみ！」の一言でベビーフェイスが出てきて
「フライドポテトのうらみ！」の一言でリカに命を救われた謎の富豪の私設部隊が。
「ハンバーグのうらみ！」で……というわけさ。

…行動を起こした日の夜道には、せいぜい気をつけることだね。


>223（夢は何ですか？）
夢か…。昔の僕なら「僕が僕であり続けること」とでも言っただろうな。
…夢……。
昴は願う。さしあたっては平和になった今、シアターのキャリアを底上げしたいな。
今日のリトルリップシアターが
すなわち明日のリトルリップシアターになるはずがない。
シアターも人がいなければただの建物だ。

そこに集まる人間が、どんな想いで何を提供するかで日々進化していく。
その積み重ねが老練なキャリアになっていくんだ。
一歩ずつでもいい。つまづいても後ろに下がってもいい。
前を見て歩くことが大切だと思う。

ママの匂いって、どんなものですか？

日本には、てんてこ舞いという舞いがあると織姫嬢から伺いました。
実際に、どういう舞いなのですか？

>226（ママの匂いって、どんなものですか？）
動物生来の感覚と人間の感情がミックスされて感じる
安心する匂い…と昴は見た。

僕もこんな風に育ったけど…一応、理解はできるよ。

ちょっとした悩みでマザー・キャロルの所に相談しに行くと
あたたかいし心が洗われた気分になる。
きっと、それがそうなんだろう。

そういえば、リカが僕からママの匂いがするとか言っていたそうだな。
ママの匂いねぇ……。
それが重大なヒントになるのかもしれないし
単なるリカの気まぐれかもね。
後者を僕は推すよ。その方が楽しいだろう？……ふふふふっ。


>227（てんてこ舞いという舞）
織姫……まだ聞きかじりの知識を言いふらしているのか。
まあ、僕もそれを責められないか。
退屈しのぎに偽の知識を植えつけたことが一、二回あるからね、僕も。

織姫は、初耳の情報を知ると
露骨に焦った後、間髪いれず知ったかぶりするからね。
その時の織姫の胸中はまさに「てんてこ舞い」だっただろうね。

君が、仕事か試験で「てんてこ舞い」という単語を忘れてしまったら
このエピソードを思い出すことをオススメするよ。

……最後に昴は教える。
「てんてこ舞い」の有力な語源は「祭囃子で鳴る小太鼓に合わせる慌しい踊り」だ。

履歴書の性別を記す欄では

【男・女】

の間の・に○をつけるんですか？

「別」に一票

>229,>230（履歴書の性別を記す欄）
…これは僕の意思からかけ離れて
神のみぞ知っているんだ。

方法は以下から決める。

「ダーツ」「ルーレット」「サイコロ」
「敵機撃破の偶数・奇数」
「大河が１日に受けた注意・批判・やぶ蛇の偶数・奇数」
「どこかの屋敷の庭にいる鯉の増減」
（注：統計では減ることが多い。
リカがサニーサイド邸に遊びに行く日に限って減少する。）

あとはサジータの体重の……
……なんていうと、いよいよ法廷闘争になるから止めよう。
僕は馬鹿馬鹿しいことが大問題になるのが嫌いだ。

タチの悪いジョークはここまで。

当然、きちんと正しい性別を書いているよ。
でなければ、場合によっては公文書偽造で犯罪になるからね。

それと>230。
君達の世界の日本には「別」…という項目があるのか？
ま…そんなわけないか。非常識だ。
「男・女」か「MALE/FEMALE」がフォーマットだからね。

「別」か……。思わず丸をつけたくなる衝動に……駆られるかっ！！
さっき言ったように犯罪だ！

このスレのお陰で

・昴が嫌いになった
・見るとムカついてくる
・でも応援したくなる

人間って、不条理なもんだと思いませんか？

>232（このスレのお陰で…）
……なんだかね。…褒めていないのやら、褒めているのやら…。
だが、他人と会話する場合「あとよし言葉」が理想とされる。
それに習って、君の言葉も好意的に解釈させてもらう。

＞人間って、不条理なもんだと思いませんか？
全くだな…。むしろ不条理こそが自然であるとも言える。

動物や昆虫ですら、本能とはいえ矛盾を抱える。
餌を今日食べるべきか、明日食べるべきか…とかね。
一本筋道通った考えなんて、大河でさえ滅多にしないだろう。

それが僕の影……「ダーク」との戦いで顕在化されていた。
さすがは僕、なかなかの扇さばきをしてたけど…
それが限界だった。
才能におぼれ停滞している人間に、今の「九条昴」を倒すことなどできはしない…！

君も君の「ダーク」と共存していると思うが
議論を交わしたり、時には戦うこともあるだろう。
しかし、昴は思う…。
ぶつかり合うことに価値があると。
君の「ダーク」には信長は関与していないし、勝敗は二の次だ。

少しオーバーだったか？
まあ…何かの足しになれば、と願っているよ。

巴里花組のメンバーで「こいつとだけは共存・協力できない」と言う
人は居ますか？

昴･･･貴様の動き、既に見切った！！

Do you like watching a star?

　∧_∧ ○　　　　
　(・ω・)丿　
ノ/　 /
ノ￣ゝ

フォーチュンクッキー買ってきました。
昴たん、どうぞ。

怒らないで聞いてね？






靴下、裏返しにはいてるよ。

>234（巴里花組のメンバーで「こいつとだけは共存・協力できない」）
巴里・花組の……？
…会ってもいない人の
それも「共存できないこと」を前提にした人物評をするのはどうかと思うが
リクエストなら、お応えしよう。

エリカと花火…も不安はあるけど
ワーストはロベリア……だな。

懲役1000年の悪党…
そこまでの大悪党が簡単に改心するとは、にわかに信じがたい。
普通ではあり得ない理由で
後ろからバッサリやられないか心配だ。

「最初から仲間になった覚えはない。
契約期限が切れたから勝手にやらせてもらう。」とかね。
…用心してかかるに越したことはないだろうね。

>235（昴･･･貴様の動き、既に見切った！！）
これは失礼。
君には、ぬるすぎたか。
今のはほんの序の口だ…。
……では、「破」の構えに移行する！！

ほらどうした、さっきの威勢のよさは！
リズムが変われば切っ先も速い！
もはやどこから飛んでくるのか、君には見えない！
受けるので精一杯だろう！？

そして「急」！！
その突きの勢い…よけて身体を当てるだけで容易に曲げられる。

そして、君の額に当てられているものは…、そう、僕の鉄扇だ。
潔く負けを認めるんだね。


>236（Do you like watching a star?）
No,You are misunderstanding.
I like to watch the starry sky.
There're many stars in the sky.
And, I live in N.Y while being watched me in the sky.
It is good action to my mind for a change.

That's all.

>237（フォーチュンクッキー買ってきました。)
クッキーか。どれ、味見を。
おや、ジェミニ…いいところに来たね。
>237が差し入れにクッキーを。一緒に食べるか……
……うっ…！！
な、なんだ…？気を…失っていたのか……。

ん、そこにいるのは。
大河、どうした？
昴は問う…。支配人室に何か用かと。
二人は不在だから、無駄足だったね。

…「昴さんのマネをはじめたのかい？
声はさすがに違うけど話し方のトーンはそっくりだよ。」だって？
何を言っている、大河。僕が昴だ！

「わかったよ、また暇があれば新しいマネを披露してくれ。」…だと？
な、なんちてなんちてー！……じゃなくて……か、軽くあしらわれた
……でもなくて…おかしい、何か変だ。

これはもしや……。
ジェミニ！いるか！？……シアターにはいないようだ。
……とりあえず外に出てみよう。
（次に続く）

（続き）

あ、ジェミニの馬、ラリー……どうしてここに？
何なに…、『ストックしてあった・餌が・切れたから・郊外まで・買いに行く約束だ。』
すまないな、ラリー。
僕はジェミニの姿をしているが、ジェミニではない。
…？…ラリーのやつ、怪しんでいる。
匂いが同じでもジェミニと僕のちがいが分かるのか？

あ、僕が走ってくる。ということは……あれは本物のジェミニ。
手にぶらさげているバスケットに入っているのはあのクッキー……。

ジェミニ、話は分かっていると思うが……。
ん？「これをもう一度食べて！！」……それで元通りになるのなら、ね。
昴は言う。了解した。
ぱく………。
……また、気を失って……。
はっ、ジェミニ、ジェミニか！？
よかった！！……これでハッピーエンド、だな。

昴は締める。めでたしめでたし、と。

>237にとやかくは言わない。ありがとう。
どうしてなかなか、おもしろい経験をさせてもらったよ。

>238（靴下、裏返しにはいてるよ。）
おっと……。
…いや……怒らないさ。
ご指摘、どうもありがとう。
こんなことで感情を乱しては……舞台に上がる者としてどうかと。
昴は、至って冷静沈着だ。

だが、わざわざ言わなくてもよかったんじゃないのか？
相手の致命的なミスに気づいても、それをあえて言わないのもまたマナーだ。

怒っていないよ、もちろん。
怒って……なんかいないさ……！

ふじょう

ダス・ラインゴルト

欧州星組時代を話せるところだけでいいですから
語ってください。
そのときのラチェットさんやレニさん、織姫さんは昴さんから見てどんなでしたか？

>>241-242
おかしいなぁ、ミッドタウンの東洋グッズを売ってるお店で買った
普通のフォーチュンクッキーなのに……。

『帝国華撃団謹製　爆発おみくじクッキー　李紅蘭作製』

……英語で原材料とか書いてないし、
アメリカ人には中国語はわからないよ。

>244（ふじょう）
それは…「age」だな。
恩に着るよ。
……ダジャレは脳によい効果を与えるという説が出ている。
ジェミニがいつも表情多彩で明るくいられるのは、そのせいかもしれない。

ダジャレ……これも興味深い題材だ。

星組で一人だけ短髪なんですよね？
髪伸ばさないんですか？

>246（欧州星組時代について）
欧州星組は、いわゆる天才を集めた少数精鋭の部隊で
歴史が長く最も成果を上げていた戦闘集団……
既存の軍隊の一個小隊や特殊部隊をモデルにしていたように思える。

……聖地を拠点にして「華撃団」と「歌劇団」の両方を設立するなんて
当時なら、鼻で笑われて一蹴されるようなプランだね。

欧州星組の面々は、つまりは似た者同士の集団だった。
表面上じゃないさ。根が同じなんだ。
欧州星組にとってそれこそが「適格」な人材だからね。

昴は苦悩する。…どうやら長くなりそうだ。人物評は次に。

ラチェットは、隊長の肩書きに勝る実力で、欧州星組ではトップレベルだった。
「効率的」というあの頃の口癖のとおり…
最短最速の戦略を瞬時に練り上げる頭の回転の速さと
それを指揮する統率力。
それとそれを単騎でも行動に移す実行力があった。

だが、何事にも効率化を図りすぎてどこか余裕がなかったね。
生き急いでいる感じがした。

…「全てにおいて完璧な人間でなくてはならない。」
そのポリシーが彼女を追い詰めていたのだろう。
…僕もだけどね。

レニは、僕以上に他人に対して無関心だった。
固く閉ざされた心と、つぶらな瞳に宿すものは…
希望も絶望も知らない虚無の闇…だったのかもしれない。

…僕との連携はいつも冴えわたっていたよ。
ただし、そこには心がなかった。

織姫は、跳ねっ返りでおてんばなお嬢様だった。
幼かったから、ということもあったが
一度わがままを言い出すと、強情で手のつけようがなかったね。
戦闘では、目立つことばかりを考え、どこでも華ある活躍をしたがった。

だが下級降魔との戦闘だと、あくびがしょっちゅう聞こえて
ついにはアイゼンクライトの中で昼寝をする始末だ。
その時、僕が言った「織姫、邪魔だ。遊びに来ているのなら帰れ。」の一言で
敵そっちのけの大ゲンカになったことを、懐かしく思う。

壁┃ω･)ｼﾞｰｯ･･････

>247（『爆発おみくじクッキー　李紅蘭作製』）
くっ、あれはそんなものだったのか！？
じゃあ、なぜそれをギフトに選ぶのか……どう申し開きをするつもりだ！？
無関係なジェミニまで巻き添えにしてしまって。
梅干の件といい、君はどうしてそう……！

……ふぅ。もういい…。
それで、あのフォーチュンクッキーは、君が思うものとは別の効能があったんだ。
出所は東洋だろう…？
ならば、ますます……。
「李　紅蘭」は発明家だとラチェットから聞いた。
だから何が入っていても不思議ではない。

後日知ったことだが、君達の世界の活動写真にも類似する話があるようだから
調べてみるといい。


>249（髪伸ばさないんですか？）
昴は、この髪型でいい。
前にも言ったが、無理にイメージチェンジを図って
あれこれやっても、失敗に終わるだけだ。

それを言うなら大河に言ってくれ。
ふふっ……あれで髪を伸ばしたら、女優プチミントとしてではなく
とうとう一線を超えるかもしれないぞ。

織姫を邪魔よばわりか。
はじめて聞いたが、参考になった

おまいさんが邪魔だった事は？

>252
……何を見ている。
まとわりつくような視線が気になって仕方がない。
別に取って食べたりはしないから、こっちに来るんだ。

さて、と。もてなしはどうするか…。
僕が住むホテルのディナーは…さすがに上げられないが

ほら、ダージリンとクリームチーズケーキのセットだ。
このホテルのケーキは絶品なんだ。

口いっぱいにとろけて広がる甘さと
程よい酸っぱさのハーモニーがやみつきになる。
隠し味にハチミツも使っているから、甘みにコクがあるしね。

少々値は張るが、五番街の買い物客の御用達になっているほど。
味は折り紙つきだ。

すまない、僕としたことが。
>245の返事を飛ばしていた。すぐに返すよ。

>245（ダス・ラインゴルト）
それはレニの必殺技…。
中距離から敵をなぎ払う技だ。

レニには幾度となく助けられた。
膠着状況を打開するには、何よりも突破力が必要だからね。
レニがくさびを入れるようにして
固い守備に鋭い攻撃をヒットさせて、アウェイする瞬間に
すかさず波状攻撃を仕掛けるのがセオリーだったんだ。
僕の「狂咲」なら、その役目が最適だ。

>254（おまいさんが邪魔だった事は？）
邪魔なものを邪魔だと言って、不都合でもあるのか？……と昔は思っていたからね。
うたた寝でも、ムッと来るのに
本気で寝に入られては、あっけに取られるしかない。

自分が立っている場所が、どこだか分かっていないのだろう。
昴は呆れる。永遠の眠りに落ちてもいいのか、と。

でも、時折見せる笑顔は、作り笑顔に近かった僕よりも、はるかに明るかった。
先天的な要因よりも、後天的な要因でああいう性格になったとしか……。

それはそうと…邪魔だったこと……。
たくさん思い当たる節があるが…。
サジータの怒りを買って、殴られそうになった時
大河が僕をかばったことだ。
あんなのは、すでに見切っていたのに
余計なことを……。

……だが、それが大河なのだと認めてからは
大河が僕のよき手本となった。
誰であれ、仲間の危機には身を挺してでも助ける。
そういう熱意が、自由の女神前ではラチェットを
プリンセスマンハッタン�Uではプラム、杏里を助けたのは事実だ。

…大河との決闘の夜には北極星が輝いていた。
単純な勝ち負けではなく、あの時輝いていたのは本当は……。
そしてこれからも……。
フッ…また、らしくないことを…。君のせいだぞ、大河。

252に対する親切が、妙に不自然ですが。
なにか思慮遠謀でも？

大河が日本に帰ることになったとしたら泣きますか？

「昴は以上にも以下にもなる」
最近は後者の傾向にあるようですが、体調でも崩しましたか？

姫やレニと一緒に合奏とかしないんですか？

>258（なにか思慮遠謀でも？）
ほう……やるね。
君は眼のつけ所がいい。
……実は>252は数日前からこちらを嗅ぎ回っていたんだ。

いつもなら、「僕を尾行するなんて100年早い」とスムーズに追っ手を撒く予定だったが
逆に>252を手あつい歓迎で懐柔して
所属している組織の情報、洗いざらい吐かせるのも……。

……だったら、面白いんだけどね。

悪かったね、>252。話のダシに使わせてもらった。

本音を言えば、仲のいいファンとプライベートで接する場合の
接客応対をさせてもらった…ということさ。


>259（大河が日本に帰ることになったとしたら泣きますか？）
泣くと思うのかい、この僕が？
涙なんて性に合わない。
泣くことで大河が紐育に留まり続けられることになっても、そうしないだろうね。

僕は彼の去り際に、「大河……！」と呼び止めて
「……向こうでも達者で。
困ったことがあれば、連絡してくれ。
星は、その気になればどこへでも飛べるもの。そうだろう？」
…と一声かけるだけにしておく。

あとは大河が去った夜、一人窓際で……
遠く輝く北極星に僕の気持ちを託すことにするよ。

>260（最近は後者の傾向にあるようですが、体調でも崩しましたか？ ）
体調の崩れは否定できない……が。
君には僕の返事はそう映るのか。
…なるほど、いい参考になった。

能面を外し、不完全さを知った以上
僕も高みにはいない永遠の探求者だ……。

この場所での返事には、いったい何がベストなのか……。
いつもクロスワードに当てはまる言葉を探さなくてはね。


>261（姫やレニと一緒に合奏とかしないんですか？ ）
「ジャムセッション」か……。
再会のチャンスが巡ってくれば、そうしたいね。
本場のジャズのソウルを二人に伝授したい。
特にレニには……。
…楽器の振り分けはどうしようか？

ピアノは織姫に譲るとして、レニは弦楽器が得意だったからギター。
僕はトランペットだな。
大河とドッチモも招待して、それぞれサックスとドラムをやってもらえば
形にはなるだろう。

昴は言う。高度な技術はいらない…。
多少下手でも、それに負けない情熱があり
奏者の息が合えばジャズはそれに応えてくれる。

欧州星組最後の一人が次回で敵に回ると言う噂が流れてますが
その点、どう思いますか？

貴様の血で化粧がしたい！！

>264（欧州星組最後の一人が次回で敵に回る）
そうなのか？…まさかあいつが……。
それは未確認情報だろう？
根拠のない噂に振り回されるのは、あってはならないことだ。

そうはいっても、現実は時として残酷だ。
もし敵に回るのなら……まず対話を試みて、ダメなら実力行使で行動を停止させる。
何らかの方法であいつが懲りてくれれば、態度も軟化するだろう。

それならまだいいが、もしかすると人の形を保っていない場合も……
そうなったら僕は………それでも、犠牲を払ってでも救助に行くだろう。
それが元星組隊員と新生星組隊員の僕が、あいつにしてやれることだ…！！

…僕が…かつての仲間のために、ここまでムキになるなんて……。
ふっ…ふふふっ…なんだかすがすがしいよ。
なぁ、大河？


>265（貴様の血で化粧がしたい！！ ）
日本の古典芸能では、面・衣装などに
本物の血が用いられたという記述もある。

黒ずんだ赤みを放つその色は
鮮やかではないけれど
人のおどろおどろしい執念を暗に示していたという。

いいだろう。…僕の血を使いたいのなら、流させてみることだ。
命がけだから、僕も本気で行く！
まあ、一滴でも流させはしないけどね……。

苦くても良薬でしたか？

レニで思い出したが、レニから手紙が届いたと思うけどどんな手紙？

死に場所に選ぶとしたら、何処にしますか？
後、辞世の句は何にしますか？

昴の肉を食べたい。特に脈打つ心臓が。

トイレに入る時に他の隊員に目撃されて性別がばれるってことはないんですか？
それとも、昴様専用トイレなどがあるんですか？

琴とかやらないの？

帝都・巴里の連中で見所のある奴はいますか？

リアルで脳と心臓を食べてきた。
形や聞こえに似合わず美味しかった。

>268（レニから手紙が届いたと思うけどどんな手紙？）
ああ、それのことか。
紐育が平和になった後、ラチェットと話をしている時に
その流れで読ませてもらったんだ。

「昔のあなたには……
多分、読ませても文面に込められたレニの心が理解できなかった。
　でも、今のあなたになら……。」との言葉を添えられて、ね。

内容かい？
…では、覚えている部分だけ教えようか。

『こんにちは。……どう？驚いた？』という書き出しから始まって

『少しの間、帝劇・花組にいたラチェットはともかく、ほかのメンバーには信じられないのだと思う。
ボクから手紙が来るなんて。

ムダを嫌い、無愛想で、人間らしい感情が一切なかったボクはもういない。
隊長や花組のみんなと出会って全てが変わった。
ボクはみんなの中であたたかな居場所を見つけ、みんなもボクを必要としてくれている。
新しい人生の幕開けを、大帝国劇場の開幕ベルとともに……。』

……といった内容だった。

得た物と充実感のほどを克明に記してある手紙……。
レニの急激な成長ぶりが伺える。
レニもとっくにRevolutionを迎えていたのだね…。

昴は悔しく思う……。
すっかり出遅れていたのだと思うと。

>269（死に場所と辞世の句）
命の限り戦って、スター・飛行形態に乗ったまま、眠るように果てるのも悪くはないね。
そうすれば、好きな星空に抱かれながら……逝けるからね。
みんなにはすまないが、通信での僕を心配をする声を子守唄にして……ゆっくりと。

辞世の句は……、軽くは言い表せないな。
死ぬ間際でしか悟れないことがある。
ダイアナ風に言えば「命の輝きが消える瞬間」……。
その時に悟って出る言葉は、人生の言葉の中で一番に重い。

それを想像して、考えてみようか……。

「世は夢幻、我も泡沫……。けれども残せし祇園精舎の鐘の音を……。
こだませよ、悠久に。　響けよ、摩天楼に。　継がれよ、皆の『小さな唇』に。」

……不吉だな。この話は止めにしておくよ。


>270（昴の肉を食べたい。特に脈打つ心臓が。）
……正気か？
方法はちがえど、その通り魔的なところが東日流火みたいなやつだな。

そんなに食べたいのなら、心臓は無理だろうけど
自分の肉を思う存分味わえばいいじゃないか？
……できないだろう。
誰だって自分の身がかわいい。

こんばんは、昴。
ところで、ジャズバーの修理費用はどこから出したのですか？

>271（トイレに入る時に性別がばれるってことはないんですか？）
ふふっ、いい質問だ。
でも…誰かが見ている前では、そういう場所に行かないんだ。
サジータたちが、性別を調べに探っていても
どこかに消えて煙に巻くしね。

昴は知っている。
水分摂取を控えて、稽古・初日のゲネ・本番で運動をたくさんすれば……
「化粧室」なんて、行きたくはなくなる。

そこに行くということは、すなわち体内の水分量が多すぎるんだ。
体内の水分調整をするのは、減量のためにもいい。
それでも、ホテルに帰れば、話は別になってくるけどね。

な…涙ぐましい努力だと？……放っておいてくれ…！
君には関係がないことだろう！


>272（琴とかやらないの？）
やろうと思えばできないことはないが
……今ひとつ気乗りがね。
琴にも、日本の心が詰まっているという。
僕はアメリカにも親しみを感じているが
ここで改めて日本を学ぶのも、また興味をそそられる。

明日にでもROMANDOで買って練習するのもいいかもしれない。
そのために加山の相手をするのは……
…ま、たまにはいいか。たまにはね。

>273（帝都・巴里の連中で見所のある奴はいますか？）
帝都では、真宮寺さくら、マリア・タチバナ
巴里では、コクリコ、グリシーヌ・ブルーメール…といったところか。

僕は、大河にヤマタノオロチなんてふざけたことを言われそうになったが
さくらは生粋のやまとなでしこのようだな。
ラチェットも友人として一目置いていたよ。

剣の技は超一流、性格にも欠点らしい欠点は……あるにはあるらしい。
ラチェットいわく、初対面でたどたどしい英語で話されたときは
純朴だけど、そそっかしい人だな、と思ったそうだ。
だが、そこも彼女の愛嬌なのだろう。

マリア・タチバナ。戦闘力、知性、品性、性格……どれを取ってもハイレベルだ。
幼くして欧州星組にいたのなら、おそらくラチェットと隊長の座を争ったかもしれないな。

コクリコは、小さいながらしっかり者。
まったく、リカにも見習わせたいよ。
マジックが得意らしく、舞台でも戦闘でもトリッキーな妙技を披露するとの話だ。

グリシーヌ・ブルーメールは、麗しく力強くたくましい女性だという。
先日は「レニには膠着状況を打破できる力がある」というような話をしたが
レポートを見ると、彼女はそこから続けざまに攻撃ができそうだな。
逸材と言って差し支えないだろう。

欠点は、気性が荒く、物事の大局が見えにくい……。
しかし、それを補って余りある長所がある。

このスレ、人を食う降魔がいるみたいですね。
とりあえず帝劇夢組作製の護符置いておきますよ。

ちぃっ！襁褓を履いてるんじゃないのかｗ

>274（リアルで脳と心臓を食べてきた。）
ふぅんそうかよかったね、おめでとう。
策は先手を打ってこそ活きるもの。
こんなこともあろうかと……

王さんに頼んで、精巧に作られた僕の「自律式蒸気稼動型生体人形」を用意しておいてよかったよ。
壊れてしまったが、よくできていただろう…これ？
材料は、中華料理で使われる食材を流用したそうだ。
…ダイアナには、こんな無残な姿の人形見せられないな。
卒倒、失神を通り越して…入院……

そ…それは置いておいて…！
さて、この落とし前をどうつけるのか……君の選択を待とう。
手柄を欲しがっていたソルト警部に連絡するか、それとも、僕自らが鉄槌を下すか……。


>277（ジャズバーの修理費用はどこから出したのですか？ ）
やあ、こんばんは。
今夜は物騒だ。満月だからだろうか…？
さしあたっての安全は確保されたから、安心してくれ。

＞ジャズバーの修理費用
あそこの修理費用の捻出元は……
はっきり言ってしまうと僕のポケットマネー＋αさ。
＋αの部分は、投資家の知り合いや銀行に融資を依頼した。
サジータにも協力してもらって、どうにか資金調達の目処をつけた。

ハーレムにジャズはなくてはならないもの。
紐育を元あったようにしたいのなら、誰かに１００％任せきりにするのではなく
まず僕たちが動く。
そうすれば後に続く人が出てくるだろう。

>280（帝劇夢組作製の護符）
すまない、たすか……
っ！……これは……！
…なんてすさまじい力…！
単なるお守りではないようだ。

夢組……噂には聞いていたが……これほどとは。
華撃団のポテンシャルは、いつの間にか僕のあずかり知らぬレベルまで達している……。
…恐れ入ったよ。


>281（襁褓を履いてるんじゃないのかｗ）
当　た　り　前　だ　！！

赤ん坊じゃないんだ！
履くわけがないだろう！

それを性別をうやむやにする手段にするほど、僕はおちぶれていない…！！

ふんどしについてどう思いますか？

ドレスを着ている時に胸の谷間が見えていたのですがあれは偽者ですか？

>284（ふんどしについてどう思いますか？）
どうとは……？
…ぷっ、はははは…！……君もおかしなやつだ。
どうやら、ここに来て正解だったよ。
普通はふんどしについてどうとか聞くものか。

聞くとすれば２人、いや３人……やはり４人か。
内２人は、日本かぶれコンビで
大河も、どうせそそのかされて……。
杏里も、「今度、舞台に立つサニーサイド様用の衣装でふんどしを作るんですけど
　　　　　全然分からなくて。昴さんなら…と思ってご意見を……」と聞くに決まっている。

…君も変な連中の仲間入りだな。
おめでとう、僕も暇をつぶすことができたし祝福してあげるよ。

…少し訂正がある。
「昴さんなら…と思って」ではなく
正しくは「昴さんなら何か知っていると思って」と読み直してくれないか？

行数制限の関係で、よく文章を削ったりするのだが
削る箇所によっては誤解を招く部分があるから考えものだ。
…杏里にはすまないことをした。埋め合わせは明日するよ。


>285（胸の谷間が見えていたのですがあれは偽者ですか？ ）
あっ…！
…フッ……それは確かなのか？
人の目から認知する情報というのは、意外に疑わしいものだ。
強い思い込みによって、無い物があたかもあるように見えてしまうのは、よくある。


…「何度見ても同じ」というのなら、それは黙っておくことだ。
アメリカにおいて、沈黙は鉄くずの値打ちもないが
ここではプラチナ以上ダイヤ以上の至上価値を持つ場合もある。

……でなければ、身の安全は保障できない…かもね。


…今さらだが、来た時と帰る時の挨拶をしていなかったな。
「OPEN」と「CLOSED」の時間をはっきりさせる意味でも
ここではそうした方がよさそうだ。

昴は、休息する。　おやすみ……。

逆に帝都・巴里の連中で絡みたくないのは誰ですか？

>いいだろう。…僕の血を使いたいのなら、流させてみることだ。
>命がけだから、僕も本気で行く！
よかろう！ならば我々も本気を出させてもらおう！
ttp://phantom002.sakura.ne.jp/bbs/src/1125114804414.jpg

新次郎のブロマイドget!昴さんも欲しいですか？

今回は織田信長と戦ったけど、他に戦ってみたい過去の人物は？
和洋どちらでもいいです。

リカの食費でシアターが赤字です。
昴さんの力でどうにかしてください。

………。
…………。

…ようやく気づいたか。僕はずっとここにいた。
こんばんは。……早速、返事を返すよ。
まずは前回、貼り付けの不手際を起こしていたものから。


>267（苦くても良薬でしたか？）
>260のこと……だろうね。
そうかい？苦いとは思わなかったね。
しごく真っ当な意見だと思った。

ただ、一ついいか？
昴が言えたことじゃないが……

大切なのは「直球をぶつけること」じゃない。
「自分の主張を後腐れなく相手に承知してもらう」ことだ。
どこかで我慢を強いさせることなく、ね。

…それだけだ。

>288（逆に帝都・巴里の連中で絡みたくないのは誰ですか？）
帝都では、李紅蘭。
彼女は「霊子甲冑の育ての母」といっても過言ではないだろうね。

だが、趣味の発明が致命的欠点だ。
ここまで爆発続きならば、もはや嫌がらせだろう。

あとは、そうだな。別にいないが…かんｚ………止めておこう。
僕個人としては、好かれようと嫌われようとどうでもいいが
ビジネスに悪影響を及ぼす恐れがある。

巴里では、ロベリア以外で考えれば……。

エリカ・フォンティーヌ…。
特技は回復のようだが、それ以前に流れ弾の嵐になれば、元も子もない。
……論外だな。

だが、周りを幸せな気持ちにする人物らしい。
理由は何なのか、非常に興味深い……。
関わり合いにはなりたくないけどね。

そして、北大路花火……。
普段はおとなしく、いざとなると芯が強いというが
肝がすわっていないと使い物にならないね。

どんなに厳しい状況でも……当たるか、外れるか。成功できるか、できないか。
射手の存在価値を証明する方法は、きわめてシビアだ。
彼女にそれができるか…？　いや、できないだろう。

昴は思わない。
背中を預けるにふさわしい人物とは。
実際は、予想を上回ってくれることを期待したいが。

>289（よかろう！ならば我々も本気を出させてもらおう！ ）
なっ…！……相手にとって不足はないね。
…二人なのか、同一人物なのか…謎ではあるが。

では、九条昴……参る！

……剣筋がでたらめで！　間合いの取り方もまるで素人！
動きも…理にかなってはいない！
ご大層な剣の威力に任せすぎて、本来の剣技と体術をないがしろにしすぎたな。
大振りの鉄パイプをかわしているのと大差ない。

……力量はだいたい把握した。

どれ、こちらも動くとしよう…！
滑らかな舞踏と身のこなし…。
強風が吹いても落ちそうで落ちない果実のごとく……。
斬の全てを…紙一重でかわす……。

力を入れた分だけ呼吸が乱れ、
当たらないことへのいらだちと、自信を崩されたショックで
冷静でいられなくなる。

…どうだい？寸前で焦らされる気分は？
あとほんのちょっとで当たるのにね…？…ふふっ……。

で…、なぜ兜を被らないのか理解に苦しむよ。
「どうぞ、急所を斬ってください」と言っているような物だ。
まあ、そんな残酷なことはしないけど…。

…そういう場所に何回鉄扇をぶつけたか…数えられるかい？

>290（新次郎のブロマイドget!昴さんも欲しいですか？ ）
……。

昴は望む。
……現物を見せてもらおうか。
なぜも何も…。
…か、確認しないことにはしょうがないだろう！


>291（他に戦ってみたい過去の人物は？）
中国になるが……
臥龍・諸葛亮孔明だね。
兵法の極意を得た者と、知略で勝負したい。

飽きるほど蹴散らしてきた悪念機を使って、僕たちをどう苦しめるのか……
不謹慎だが、楽しみだね。

僕はピンチになればなるほど……燃えてくるからね。

>292（リカの食費でシアターが赤字です。）
わからないな。リカの食費が経営を圧迫するものなのか？
誤報じゃないのか？それは。

確かに総売上から、興行費とシアター従業員の給料と
その他もろもろを差し引きすれば
純利益なんてあまり出ないが、やりくりできていた。
サニーサイドの手心も加わっていたのだろう？……だったら。

……というか、明日ラチェットに真偽を問いただせば、問題はないか。

さて、こちらは問題解決として、あちらはどうするか…。

罰としてリカは黒字になるまで、街頭で「リカ＆ノコ」で曲芸をして損失補てんを……
なんてね。本気にするなよ、リ……行ってしまったか、やれやれ。

大河、出番だ。リカを止めろ。
なぜって、それも隊長の務めだろう？
僕も興味本位でついていくから、心配はいらない。


こんなところか。…おやすみ。
昴は願う…。
シアターで夢を見てくれた人は、自宅でもいい夢を見てくれ。

>「自分の主張を後腐れなく相手に承知してもらう」ことだ。

いや、昴さんｗ

おはよう。夏も終わりに近づいてきて、日差しも少しはやわらいできた。
今日もいい天気だ。

それで>289…、ちょっといいか、話がある。
モーニングシャワーを浴びていたら
僕の身体に細かな傷がついていたことが分かった。
内容で勝って、勝負に負けたか……。
勝とうとする強い意志が、これほどまでに結果に反映されるとは……。

…>289に見せたいいい手本がある。
早朝のセントラルパークでの大河とジェミニを見てみろ。
木刀で剣の稽古をする二人の姿は、昇る朝日と重なって美しい。
思わず足を止めて見入ってしまう光景だ。

大河は、決闘の時よりも動きが格段によくなっている。
ジェミニも、そんな大河と互角に切り結んでいる。

機会があれば見学許可をもらい、じっくり見て
君に足りない何かをつかんでくれ。
答えを出すのは、あくまで君自身…。昴は口出ししない。


>298（いや、昴さんｗ）
「それだけ」と言ったように、本件に関して僕がこれ以上語ることはない。
それよりも、ずるずると通常の質疑応答とは関係ない問答をしては愚かだ。

僕の率直な感想は前半の数行だからね。


それではサニーサイド邸で、恒例の朝食会を開くようだから
もう行くとするよ。

最近、平和ボケしてるのではないですか？

お豆腐置いていきますね。
でも日本から輸入したもののなので残念ながら
生じゃなくて乾燥させた高野豆腐ですけど。

　　　　　　　　　　
　　　　　　∧_∧ □
　　　　 　 (・ω・)丿　ｯﾊﾟ
　　　.　 ノ/　 /
　　　　　ノ￣ゝ

ついでに乾燥湯葉もﾄﾞｿﾞｰ→∈∋

記憶が混乱していませんか？
新次郎前なのか、新次郎後なのかハッキリして欲しいです。

>…現物を見せてもらおうか

現物らしき物。
ttp://bbs5.fc2.com/bbs/img/_91600/91594/full/91594_1125713694.jpg

>……現物をみせてもらおうか。
これ。
ttp://bbs5.fc2.com/bbs/img/_91600/91594/full/91594_1125713694.jpg

>303-304
二回も入れてしまった…。すみません。○|￣|＿

こんにちは……かな。
今日は、プラムとコーヒー豆の調達をしてきた。
「時々刻々と変化するシアターの雰囲気を演出する手助けを」というのが
プラムのコンセプトだったようだから、実に多様な豆を買い込んだね。


>300（平和ボケしてるのではないですか？）
…参ったな。いつも通りにしてるつもりでも、たるんだ気の緩みは隠せないか。
シアターでもここでも、たまに騒がしい客は来るけれど
あの時の緊迫したムードには、なかなかなれないのが現状だ。

復興をとげ、再び活気づいた紐育で、新聞を片手にくつろいでいると
むろん、人目を気にした上でだが…
その…ほのぼの……したくなるものさ…ついつい、ね。
こういう時、一人の時間は落ち着くから、いい。
休みの日ぐらい時計を見るクセをなくせば
体感上、24時間以上の時間を過ごすことも可能だしね。

今なら、ワナにかかってもおかしくは……。
といっても、妙なマネをするんじゃないぞ。
……ズッコケ三人組。

>301（お豆腐置いていきますね。）
…今度はちゃんとしてくれたみたいだな。いい心がけだ。

豆腐は植物性タンパク質が豊富で、僕の好物でもある。
高野豆腐は、それを凝縮したものらしいな。
お腹にたまらず、栄養価が高いのはうれしいね。
湯葉もか。これも様々な用途に使えるが
お吸い物にいれると、味気ないスープの舌触りがよくなる。

ありがとう。そうだ、サニーサイドにもおすそわけしようか。
彼も喜ぶだろう。


>302（記憶が混乱していませんか？）
混乱なんかしていないさ。

第一は「どちらでもある」ということさ。
「状況に応じて使い分けている」と言ったほうが正しいか。
基本は、何かと不都合のないように「大河に選ばれていない僕」で通している。

第二は、来訪者に応じても使い分けている。
それにもっとも象徴的なのが>107だ。

大河に選ばれていない僕も、新次郎に選ばれた僕も……
君が僕とふれあった過程で、別々の道を進んできた先に待っている僕だ。
ハッキリしてしまうと、どちらかを否定しなくてはいけないだろう？

昴は願う。
信長を倒すまでの物語を追体験した後は、こちらでも楽しんでほしい、と。

>303-305（現物らしき物。）
気にすることはない。誰にでもミスは……
…こっ、これは……！！

キャメラトロンで撮ったのか？
服を全部脱がず、残しているところが返って……その、なんだ………。

と、ともかく！………いただいておこう。

…しかし、気になるのは大河を拭いている左の手……。
女性の手のようだ。
青い服…ん、このスーツには見覚えが……？……はっ、まさか！
あの女性（としておこう）は、この手の男になびくのか。

へぇ……、道理で……。
経済力もあって、男としても見所がありそうな紳士が、ことごとく泣きをみたわけだ。
あそこまで自立しきっていると、守られるよりも守りたい……のかもね。
知らないけど。


日本では、休日の次の日が仕事だと憂鬱になる人が増えていると聞く。
ニューヨーカーは、そんな不必要にネガティブなことは考えない。

昴は言った…。
人生は短い。悩むにはもったいない、と。
悩む暇があったら、今日一日をどう楽しく過ごすかを考えたらどうだ？

じゃあ、僕はここで。

昴の好き嫌い調査

好き→自分、宇宙、豆腐、大河新次郎
嫌い→梅干、つまらないもの

宇宙が好きなら、自殺して星になるというのもありますね。
自殺論を少々述べてみてください。
また、自殺を否定・肯定どちらですか？

……こんばんは。
さっきまで、夜遅くなのに待ち伏せしていたファンの歓迎を受けていて困ったよ。
とうとう宿泊先までかぎつけられたか……。
知る人ぞ知るというレベルだからまだいいが。
これからはボーイには、チップを多めにはずんでおこう。

>309（昴の好き嫌い調査）
ふぅ……やれやれどうしたものか。
見事に付け足しされているな。……背びれと尾びれが。
あながち外れではないから「理解してもらった」とありがたがる…のが正解か。

ただ、大河は……興味はあるが、別にそういうのでは……。ほ、本当だ！

嫌いなものは、合っているね。
面白いものの対極……。
僕は、任務以外のことではつまらなければ早々に去ってしまうからね。
しかし、つまらない中にも面白いことは潜んでいる。

大失敗間違いなしの素人が、客席と舞台を一体とさせた時、とかね。

いつも未熟だからできる。余計なプライドがないからできる芸当だな。
……だからこそ、大河。小さな成功に浮かれて思い上がることのないように。
昴は断言する。
大河が貫禄や威厳を持つのは２０年早い、と。

こんばんは。
ところで、シアターの劇に毎回出演してるのって昴だけですか？

>310（自殺について）
「ハムレット」では、ああいう役を演じさせてもらったが
昴本人としては自殺を否定する。
自殺とは「最期の自己表現の手段」という事例もあるが、それは例外だ。

借金苦で自殺するのなら、返済できなくても生きて借金を返す努力をする。
人間関係で自殺するのなら、わだかまりを解くかできないなら環境を変える。

それもしないで、やるべきことを放棄して死ぬというのが腑に落ちないな。

…人生という大きな桧舞台で、命燃やし尽くすまで生き抜いてみせるかどうかが
人の真価を表す一つの形だ！
死と言う安易な逃げ道をたどるほど、非生産的な行動はない。

しかし突き放してばかりだと
ひねくれてさっさと行動に移す場合もあるらしいからね。
メンタルケアをする形で、適切なアドバイスもしなくてはならないだろう。
人間は追い詰められると、自然と選択肢を絞ってしまうものだ。
だから、なんでもかんでも理屈をこねられる前に
根元から断ち切るのがいいかもしれないね。

……結局は、自殺なんてするものじゃない。
輪廻転生なんて言葉も言い訳にしないでほしい。
生も死も、人が作り出した境界線だからね。
生命活動を終えたら屍が横たわるだけ。そう思っておいた方が利口だ。
……むなしくあっけないものだよ。


明日は平等にやってくる。
今日生きた幸せと明日を生きる幸せをかみしめて、眠りにつくよ。
…おやすみ。

……おっと、「挟まれ君」か。すまない、前言撤回だ。

>312（シアターの劇に毎回出演してるのって昴だけですか？ ）
うん、そうなるね。「クレオパトラ」「ジャングル・レビュー」
「ハムレット」「ビバ！ハーレム」「マダム・バタフライ」……。

「ビバ！ハーレム」は、一時、変なのに配役交代を余儀なくされたが。

毎回、舞台に立てて光栄に思う。
こんなこと、まぐれや偶然では……
……たとえば、初ステージで銃を乱射したリカのように
最初の目新しさしか評価されない。
リカだって、次の芝居でもなぜか銃ばかり撃っていたとしたら
クビになってしまうのは当たり前だ。

舞台に立てるということは、実力を買ってくれているということ。
もちろん、出演者みんなの、だ。


では、今度こそ…おやすみ。

>と、ともかく！………いただいておこう。

毎度あり。getしたブロマイドは何に使うんですか？保存用ですか？
それとも、大河の夢を見るために枕の下に入れて寝るんですか？

>>314

＞変なのに配役交代
プチミントさんですか？
見た限りではまんざらじゃなかったですね。
ダンスはうまいとは言えませんけど。

昴さんのプチミント評をどうぞ。

先日の出待ちファン対策の件だが
プランα（アルファ）、プランｂ（ブラボー）プランｃ（チャーリー）まで考えた。

今日はプランｂで行った。それは閉店間近のROMANDOに駆け込んで
全商品・店主素通りで、風のように店の勝手口から裏道に抜けてホテルの別入口に帰る手段だ。
ROMANDOはさすがにノーマークだろうから、見事成功したよ。
当分はこれでいこう。


>315（毎度あり。）
アフターケアも万全とは、ずいぶんと顧客満足度の高そうなブロマイド売りだな。
そういうのは嫌いじゃない。ただ、方向性が違う気がするが。

どうせ、ああしたりこうしたりそうしたり……なんて思っていただろう？
まったく、君じゃあるまいし。
こういう写真を手に入れたら、することはひとつ……だろう？
夜な夜な……、こそこそと……。

五輪のアザの部分をまじないをかけ、えぐりこむようにして打つ！！
何やってるんだって？これが風邪によく効くんだ。
忘れかけた記憶をたどって再現した九条家秘伝の技さ。

目測を誤ったら、胸がドキドキどころか…走馬灯が見れるが、リアルで。
そうなったらなったで気にするな。

……まったく。うつつをぬかしすぎだ。

>316（プチミント評）
大河がどれだけ恥をかこうと、知ったことではない。
今夜のステージ終了後、返金要求のクレームで
客がロビーにごった返しして、文字通りの「ロビー活動」をされるだろうな……

…とか思案をめぐらせていても、つい練習を覗いてしまった。
本音は、ステージなんかどうでもよくて……気になっていたんだろう、大河のことが。
それを認めたくないし、自覚していないのも……あの頃の僕の特徴だったのだと思う。

僕から見たプチミントのダンスのファーストインプレッションは
そこそこはやるようだが…
こんな茶番を見るために、観客は高い金を支払っているのではないと憤りすら感じたね。

さて…僕は、大河のダンスをほめてはいなかった。
今でも、当時のダンスをほめる気はない。

だが、プチミントのダンスは……下手なりに一生懸命で
生き生きと、はつらつとしていた。
そして、それはハーレムを称える「ビバ！ハーレム」のメインテーマに合っていた。

だから、客も感情移入できたのだろう。
技術先行、完成度先行の抜け殻だった僕には……
そういう根底の明るさと情熱を伝えられなくて
客席は静まり返っていただろう、確実にね。

そうなればデビューは上々。
プチミントは、いまやリトルリップシアターの秘密兵器になっているんだ。


紐育では、寝苦しさこそないものの……まだ夏は陽気に居座ってくれるらしい。
毎年のことだが、その辺りもアメリカの夏らしいよ。
では、おやすみ…。

プチミント状態を保つ為に新次郎を去勢しましょう。

禁断の放課後って何が禁断なんですか？ｗ

こんばんは。
今日はケリーさんから日頃ごひいきにしてもらっているお礼にと
シアターのみんなにプレゼントがあった。
まだもらってない従業員は、五番街に行くといい。

僕へのプレゼントは……トレンチコートだった。
どこかで見たことがあると思ったら、新次郎があの時に目を輝かせて広げていた品だ。
これ、実はすごく値が張る品のようだ。
新次郎のやつ、あの時きちんと値札を見ていたらきっと飛び上がっていただろうな。

しかし、これにはどういう意味が……。
…まさかケリーさん……僕がプチミントと演技の練習（道楽とも言う）をしていたことを
店の中から見ていて、真に受けてしまったのか？

ふふっ……それならそれでいいけどね。


>319（プチミント状態を保つ為に新次郎を…）
その昔欧州では、去勢することでソプラノを維持する歌手のことを「カストラート」と呼んだそうだ。
その代わり、失った何かを補うかのようにプライドが肥大化していったという。

中国でも歴史上稀にみる悪政を働いた宦官・趙高が去勢されていた。

つまり…人間の去勢は、歴史を紐解けばそれほど不自然ではなかった……。
それはいいんだが、去勢をするとホルモンのバランスの関係か
まともじゃなくなるケースが多くみられる。
一概にはそうとは言えないが……生理的ダメージの大きさは無視できない。

大河がそうなったら困るだろう？
神が与えたもうた性別を、ころころ変えるのは天につば吐く行為だ。
僕が言うなって？
フッ……性別を変えたつもりはないけど、もっともだね。

性別よりも










半ズボンが変

>320（禁断の放課後って何が禁断なんですか？ｗ ）
だっ……だからだな……。
そう！見つからないように勉強を教えていたんだ……！

居残りは先生に固く禁止されているのに
大河がテスト前だから、どうしてもって泣きついたから
僕も……なんだかいつもの僕ではない変な気分になって……放っておけなくて。
だから禁断…なんだ。

こ、これで……納得してほし……いや、納得するんだ！いいな！？
決していかがわしい意味じゃない！！


はぁ…はぁ……。僕としたことが…息を切らして、手に汗にぎっているなんて…！
昴は確かに言った。変化を受け入れると。
だが、ここまでしていいとは言っていない！！

この話題になるといつも調子が狂うな…。もう寝るよ、おやすみっ…！

『大河……そこ、間違ってるよ。』
「え？どこですか？｣
『…ここさっ…。』

本当に何処が間違っていたんですか昴さん！？

ありゃ？
宦官ってそもそも去勢されてないとなれないんじゃなかったっけ。

>>325
＞趙高
悪政をしたから去勢されたんじゃなくて
去勢されて悪政をしたんだね。
宦官になるためには自分で去勢する（自宮）のと
刑として去勢（宮刑）されてなるヤツがいたんだけど
コイツは宦官になるために自宮したんじゃなくて
宮刑で宦官になったヤツってことじゃない？
ちなみに中国の朝廷に入り出世するには
男は科挙を通るか宦官になるか、女は後宮に入り
皇母になるか、だな。

オフの日はどう過ごされてます？

これから始めてみたい趣味とかあります？アウトドア系で？
ロッククライミングなんか意外にいいかも♪

こんばんは。
例の件だが、ROMANDOにまで行動範囲が及んでいた。
「そもそも行動力があるから、出待ちをしている」という認識が浅かったよ。
なかなかあなどれない…。

明日からは、プランα……
ジェミニに借りた宇宙人の衣装で、セントラルパークを抜けるルートを選ぶよ。
ジェミニ自前のこの衣装……
目立ちすぎるから大幅に改良したのは言うまでもないけどね。


>322（半ズボンが変）
…少し、聞き捨てならないな。半ズボンのどこが変なんだ。

生活の足手まといにならない服……。なかなかいいじゃないか。
ファンからもこれがいいと言われる。

背格好に合わせてボーイッシュな格好をすれば
性別もわかりにくくなる。一石二鳥だ。

脚を見るのが……というのなら、大河に近いリアクションだな。
それはそれで思うがままだから、僕も楽しいけどね……ふふっ。

>324（何処が間違っていたんですか！？）
そっ、それは……

大河がうつむいて考え込んでいたから、そんなまっすぐに打ち込んでいても
わからない答えもある……ということを教えたかったのさ。
禁断の果実を手に取るように……。

…それは……さながら生まれ変わったアダムとイブが恋愛をするような新世界の……

はっ…！…ん…おほん！！

…ということさ。


>325（宦官ってそもそも去勢されてないとなれないんじゃなかったっけ。 ）
昴は言っていない。
「宦官の中には去勢されている者とそうでない者がいる」とは。

ただ、「大河が去勢をするとそうなるかも」という結論を分かりやすくするため
極端な例えを交えたまでだ。

多少小難しい言い回しを、読む人全てに
どう理解させやすくするか考えるのも、勉強になるからね。

>326（去勢されて悪政をしたんだね。）
まぁね…。去勢されたのが直接の原因ではないが、そうなっているね。

秦の始皇帝亡き後、始皇帝の正当後継者であるはずの者を
計算づくで殺して、趙高の勉学の教え子だった胡亥を
皇帝の座に就かせて、欲望漬けにした。
その傍らで政治の実権をにぎり、野心を暴走させていったんだ。

「馬鹿」という言葉が生まれたのも、趙高のせいだ。
成り立ちのエピソードもさることながら
後世に残る「悪口の代名詞」を生んだ事実だけを取ってみても
彼の異常ぶりが垣間見れるよ。

……趙高は実は偉人なのかもね。
どこまでも汚くずるく生きようと、立派に中国全土の覇権を握ったんだし
生き方に華があるじゃないか。
……だからといって、全面肯定はしないけど。
野心が収まりきらなくて、僕らの敵になられても困るしね。
歴史上の人物という括りで見るのなら、ちょっとは魅力があるというだけさ。

でも、野心なく…世継ぎで君主の座につく生き方を嫌々選んだ、凡百のダメ君主よりはマシだよ。

>327（オフの日はどう過ごされてます？）
完全フリーだと、そうだな……。
ラチェットがワシントンでちょくちょく会議があるというから
スケジュールが合えば、リムジンで送っているね。

ほかには、ライバルの劇場で演劇を鑑賞したり
タイムズスクウェアでウインドウショッピングを楽しんだり
退屈とは無縁な気の置けない仲間たちと一緒に過ごしたりしている。

この前は、リカと…どこから入手したのか知らないが
「ピクチャークロスワードパズル」の本で一緒に遊んでいたね。

数字で指定された箇所を塗りつぶすと、絵が浮かび上がるというものだが
数字が不規則に見えて、ちゃんと規則性がある……これは興味深い。

リカも野生の勘で、いい線まで行っていたよ。
だが、良くも悪くも勘どまりだったから……ほとんど手伝ったけどね。


>328（これから始めてみたい趣味とかあります？アウトドア系で？ ）
ロッククライミングか……。
なかなかいい提案だが……。
日数がかかりそうだし、この季節だと紐育よりも直射日光で肌をやられないか？
昴は気後れする……。

どうせ外で楽しむのなら、手早く済ませられる趣味がいい。
君の世界には、そういうのはないのかい？


ここまでだね。おやすみ……。

少し訂正がある。
正しくは、紐育よりも「強い」直射日光で肌をやられないか？……だな。

最近のことだが、王さんのところで体調を整える漢方を買いに行ったら
「そっとさしあげましょう」といわれて
あっさりと機械を新しくさせてもらったけど……まだ慣れないね。

では、今度こそおやすみ…。

ただし、漢語では馬鹿は「バロク」としか発音せず、
「バカ」と読むのは重箱読みであるという根本的な問題をかかえている。
一説に過ぎないらしいですよ。通説なんですか？

こんばんは。
昨日は>324への返事の途中（>330）で
なぜだかすっかりその気になってしまった…。
いいか？わざとじゃない！……わざとじゃ…。
そうじゃなくて、こう…僕をつき動かす囁きが……。これは一体…？


>334（一説に過ぎないらしいですよ。通説なんですか？）
…なるほどね。
ただ、一般的にはそう言われているらしいよ。
既成事実というやつだろうか。

しかし、君の言い分にも理がある。
僕が言ったこともしょせんは一説に過ぎない。
単語１つあると、由来がごろごろ出てくるもの……。

今回のそれとはちょっと違うが
世の中には、物事の正確さを追及したくなる人と
アバウトだけど、インパクトのある話を欲する人がいる。

前者は「いい加減なことを言いふらすな！」といい
後者は「冷めるような指摘をして、話の腰を折るな！」という。

僕にしてみれば、どっちもどっちだが……
相互理解がうまくいけば、両者ともに視野がもっと広がると思う。
どうせなら、意地の張り合いで終わらないようにしたいものだね。


こんなところか。じゃあ、おやすみ…。

昴さん…そこ、間違ってるよ…。

>336（昴さん…そこ、間違ってるよ…。）
昴「なっ…！どこだ！？　信じられるか！僕にミスなどあるまじき……」
>336「ココさ…。」
>336＆昴「禁断の放課後……」

…って、やらせるな！！！

とは言ったものの……。
…んと……ま…まぁ……悪くはない……。むしろ……

くっ！油断をするとすぐこれだ！しかもむしろって……。
針のむしろに座らされてるように嫌な気分なんだ！
そうに違いない！

…ふぅ、そうやって自分に嘘をついててもしょうがないか。

…きっと……僕でない僕が芽生え始めて、胸の中を締め付けている……。
まずそれを認知しなければ。

僕も、岐路に差しかかっている。
前みたい(>330)に衝動に流されたあとで
そのまま認めてしまえば楽になれるが……。

そんなやり方では、惰性で流れ流れ行くだけで
やがては自分を見失うだろう。
……これもバランスが肝心だな。

１０年後の自分は何してると思います？
それと外の趣味ですが、釣りがいいのでは？釣りは人と魚の知恵くらべ、
ハンティングもいいけどそれじゃダイアナさん　いい顔しないでしょ。

新次郎って結構歌上手いんだね。

性別不明の昴さんでも無駄毛の処理は欠かせませんか？

詔勅戴くまで激しく尖らせておこう

>338（１０年後の自分と釣り）
案外、外見は変わっていなくて
でも、内面は日々進化していて
欠落した自分に当てはまるものを、ずっと探している……。

それと、「答え」だとか「真理」の尻尾が見えたとしても
冷静に見極めるようにして慎重に生きていると思うよ。
見せかけの「希望」の幻想に飛びついても、ろくなことにはならない。

あと、アウトドアについてだが……釣りか。
そういうのはリカが得意だったな。
前に見せてもらったが、手馴れたもので…結構な釣果だった。
たまに海に沈んだ積荷やら、地球（地面）を釣り上げようとしていたけどね。

わかった、教わってやってみるよ。
もちろん、ダイアナからの抗議を受けないようにキャッチ＆リリースで。

>339（新次郎って結構歌上手いんだね。）
…言えてるね。
「ザ・シティー」がそうだった。

あの時、特設ステージは割れんばかりの拍手と歓声。
舞台裏でもため息がもれていたよ。

プラムと杏里が、紐育のみなぎるエネルギーを
真正面から力強く歌い上げていて
大河が、たまに顔をのぞかせる紐育の横顔を
歌詞の内容を噛みしめるように歌い上げている。

…昴は賞賛する。
「ザ・シティー」こそが、今の紐育を率直に表現している歌だと。

「美は乱調にあり」だが……
観客を含めた無数の星たちが
渦となって重なる瞬間に、正調も乱調もあったものか。
そんな二元論では片付けられないよ。あの日のすごさと言ったら……！
おっと…、らしくないね。……思い出しただけで興奮するなんて。

…プチミントのことといい、大河には優れた素質がある。
無いものをあると言えないように、あるものを無いとは言えない。
ただ、大河本人が自発的に発揮しようとしないのが
芸を腐らせる原因になりかねないが、心配はいらない。

今後もサニーサイドか誰かが、試練に格好つけた無理難題を押し付ける限り、ね。

>340>341（性別不明の昴さんでも無駄毛の処理は欠かせませんか？ ）
あ…ああ…。身だしなみを整えるのに、男も女も関係ないよ。
無駄毛……というのは趣味のいい言い方ではないが
それなりに、ね。

それで、>341も君なのか？
何をするかおおよその見当がつくが、間違えて肌を傷つけられては
ステージに立てなくなるからね。……遠慮しておく。
すまないな。

まあ、君が理容師だったら、「腕を磨くこと」の例えで
「激しく尖らせる」なんて言っているんだろうし……
もしそうならば、頼もしいね。いつかお願いするよ。


……以上。
これから遅めのブランチを取ってくるよ。

男らしさ、女らしさよりも、

自分らしさが一番大事。

>345（自分らしさが一番大事。）
へぇ…さすが、と言っておこう。
ここに来るだけあって、着眼点がいい。
…至言すぎるから、もう一ひねりあってもいいと思うけどね。

昴は思う…。
「男らしい」、「女らしい」の住み分けは
人間が社会生活を営む上で、避けては通れない道だ。
思春期を過ぎれば異性は異性を意識するし、男と女は別の生き物になる……

…のはいいのだが、それにうずもれて思考、習慣、趣味、癖に
男らしさ、女らしさを重ねていって
振り返れば……自己矛盾がはなはだしくて
胸を張って誇れる生き方ができていない。
そうなるのが、腹が立つかな……僕は。

やり直しがきかない一度きりの人生…
生きたいように生きるのが成功の秘訣だ。

あそぼ。

和食と洋食どちらが好きですか？
アメリカは味付けが大雑把だといわれてますが
実際はどうですか？

>347（あそぼ。）
よし、いいだろう。何して遊ぼうか？
インドア？それともアウトドア？
どちらでもいいが……どうする？

…そうだ、かくれんぼにしてみよう…子供っぽいが。
これは、僕の得手とする遊び。

至近距離の的をわざと外すくらい、負けるのが難しいんだ。

どうだい？「そこまで言われたら負かしてやりたい」という気になってきただろう？
なんなら、いつか挑戦してみるかい？
ふふっ……その時は僕の鼻を明かしてくれることを期待するよ。

>348（和食と洋食どちらが好きですか？ ）
…日本人は外国に来たらまず食文化の違いでやられてしまうね。
日本も太正になって変わったというけれど
いまだに塩辛いものや薄味のものが幅を利かせてるんだろう？
それじゃあ、ね。

それで？…洋食と和食か。
和食は、比較するも何も…
もともとどの店にもメニューにないんだ。

…サニーサイドが嘆いた後、息巻いていたよ。
飲食業に参入したら、アメリカ全州に日本食専門店を作って
それ以外の系列店も日本食を必ず置くんだ、ってね。

そんなことはどうでもいいが、
加えて、僕は舌が洋食に慣れてしまっているんだ。
よって、僕は洋食派…かな。

＞アメリカは味付けが大雑把だといわれてますが

そうさ。ご明察のとおり、アメリカの食事はビッグサイズで味が雑だ。
軒先にある店で食べようとすると、大抵ハズレを引くことになるから気をつけるんだ。
時々、マギーさんの店やウォール街のホットドック屋みたいな穴場もあるけど
そんなのは珍しい方…と覚えておくべきだ。

しかし、アッパークラスになると、がらっと変わってくる。
なぜって？……決まっている。
フレンチ、中華と…料理に名だたる国々のフルコースが食べ放題だからね。

扇子で斬れるというのも素晴らしい
聞いた話によると何かの達人だと紙で竹を切ったことあるらしい

こんばんは。いい月ですね。

投扇興、やってみますか。
せっかく得物が扇ですし。

あの白いドレス姿と船上パーティーでのアオザイ、本当に綺麗だった。
惚れた。

いやいや、OPの舞妓姿もきれいだ。
多分サクラ1和服が似合う人だろう。

昴の肉を生きたまま食したい。
よって敵対する。

>351（扇子で斬れるというのも素晴らしい）
素晴らしい…のか？ふぅん…これがね。
そう言われたら、この鉄扇にも箔がつくというもの。

確かに、どこかの野蛮な知恵足らずが持ってた
鉄棒だか棍棒と比べれば、優雅だな。

紙の材質にもよるけど、紙は形状を考えたら
鋭利な刃物に変身してもなんら不思議じゃない。
とりわけ和紙はあれでなかなか強靭…。
心技体をとことん高めれば、一刀両断も不可能ではなくなる。

さらには超高速の振りで、すさまじい旋風を起こすことも……。
…それは霊力なくしてはできない芸当だろうけどね。

>352（こんばんは。いい月ですね。）
遅れてしまったけど、こんばんは。

昴は記憶している。
いわゆる中秋の名月に近かった日……
ささやかだけど、屋外サロンでお月見パーティーをしゃれ込んだ。
手作りだんごを持参して
大河と杏里と僕が、日本古来の風習を教えていた。
その日もなかなか退屈せず面白かったよ……。

サニーサイドとジェミニの日本に対する根本的な誤解が、ね。
大河はなにやら必死になって解こうとしていたけど
僕は黙っていたね。
なぜなら、正しくしてしまったら…それはそれで味気ない。

能もそうだ。世界各国の人が観た
先入観のない各々に異なった純粋な感想がある。

日本だって、かつては「黄金の国」なんて言われていた。
僕たちの固い頭では考えもつかない
とんでもない発想が、人間の想像力のユニークさを示しているじゃないか。
これは実に興味深いよ……。

>353（投扇興、やってみますか。）
僕はいいよ。やる前から結果が分かっているんだし
ただの自慢を見せてもイヤミになるだけだろう？
それより、君がやってみたら？
的当てでもして、過ぎ行く夏を惜しむのも
四季の風情をより深く感じる方法さ。

もちろん点数に応じた景品は用意済みだ。
「たわし（ジェミニ推薦の一品）」、「シアター１日フリーパス券」
「昴のサイン入りブロマイドとパンフレット」、「あなた好みの服を杏里にオーダーメイドしてもらう権」
「特別講師による大人の階段昇るための講座受講券」、「大河との入浴権」…となる。

昴は応援する。
がんばって……おや？……ふぅ…。
……オホン！
そこの金髪の女！君は関係ないだろう！！
というか、告知も何もしてないのになぜここに……？


>354（あの白いドレス姿と船上パーティーでのアオザイ… ）
ふふっ、そうかい？…世辞でもうれしいよ、ありがとう。

白いドレスをまとった日は、僕の人生の中で最も長い１日だったから
よき思い出として、心に刻まれているよ。

サジータ達に、すっかりギャフンと言わされたから、ちょっと逆襲しよう……なんて考えもあったんだけど
パーティーに出るのだから、礼装をしないといけないし
あと、やっぱり一番は…大河の反応が見たかった……というのが大きい。

船上パーティーでの服装は、コーディネートにも迷ったんだけど
みんなは間違いなく洋装で来ると踏んだから
僕は、奇をてらってああしたんだ。

>355（多分サクラ1和服が似合う人だろう。）
そこまで絶賛してくれて…
しかも、そこに注目してくれると、照れはしないがそれに近い気持ちが生まれるね。
ま…まぁ、君にも礼をいっておかないとね。
……ありがとう。

僕の顔立ちは、日本人でも古風な方だから……京の舞妓の化粧がよく似合うらしい。

昴は薦める。
デコがどうとか言っていた人は、あの映像を見たのを期に考えを改めてくれ。
人の価値観が変わるのは…ある日突然、一瞬ということもあるからね。


>356（昴の肉を生きたまま…）
また君か…。……勝手にすれば？
ただし、「はい、どうぞ」とくれてやるほどの
自殺願望もないし、弱くもない…！
おまけに敵対の意思表示をするなら、
こちらとしても、相応の礼儀をつくさせてもらうよ。

…しかし、君を「狂人」とは思うが
僕にはほんの少しだけ、理解の余地がある。
他の人は、まず受け入れなさそうだけどね。

常人も狂人になり得るからね。
一度歯車の動きが狂うと、なしくずしになる場合が少なくない。
そうなると、自らを落伍者だと思いかけて
即座に全否定する人が大半だが
中には、それを「悟りが開けた」と思って、正当化する人もいる。

僕たちには決して見えない見地だが、非人道的であれ…君は君なりの答えを見つけ出したんだろう。
ただし、その考えは極めて危険だし、実際に行動に移したら僕も容赦はしない…！！

風呂をのぞいた。
気がゆるんでいたのか？ほんとに気付いてないようだったから一部始終見た。
なかなか小ぶりで可愛らしかった。あの着物、寝巻きみたいなもん？

命短し恋せよ昴

食人魔

>361（風呂をのぞいた。）
ほ…ほう…。そうかそうか。風呂を、ね…！
昴は褒める。何をも恐れぬ勇気を。


さて、僕も平和が続いて、腕が鈍ったかもしれないから……
君には二つの実験に付き合ってもらうよ。
それは、制限時間内で狂咲をどれだけ連発できるかという実験と
風で巻き上げられた後、頭からまっ逆さまに落ちれば何回で記憶を失うかという実験……

……どうやら豆鉄砲食らっているようだな。いい表情だ。
フッ…これで少しだけど気が晴れたよ。

当たり前だがそんなことはしないけど、本当ならそうしたい気分だ。
だが、もういい。それは許してやるからここにサインをくれないか？

「・今後一切、九条昴の入浴をのぞき見したことを直接間接を問わず関連する表現の実行と
第三者への情景描写の伝達、書き起こしたコピーの譲渡、コピーの送信、
各種媒体及び公共の場・私有地、いずれの提示もいたしません。

・撮影装置で撮影したのであれば、全記録を直ちに破棄し、それだと連想させる痕跡すらも残さないことを誓います。

・私は契約の完遂を誠実に希求し、確実に実行します。

・以上の内容の間隙を狙って巧妙にかいくぐれる抜け道があったとしても
それを決して利用しません。」

サジータのようなことをいうが……アメリカは契約社会。
書面できちんと確約させなければ、約束したしないの水かけ論になる。
こんな大切なことなら、尚のことだ。

>362(命短し恋せよ昴)
遠い昔、どこかで聞いたことがある言い回しだね。
人は、その限りある命で何を為すかが重要になるが
「恋愛」…だったのか…？
…へぇ……参考にしてみるよ。
おぼろげに、そうではないかと気づいていたけれど
僕にとってはあまりピンと来ない単語だからね。「恋愛」なんてものは。

そういってると、急にプラムが割り込んできて、恋愛を強引に薦めてきそうだが…
恋をしない生き方もあるにはある。
だが、それでは死んでいるも同然……という考え方もある。

大河、君はどう思うんだろう…？
どうしてだ？またしても序破急が乱れる……。
……なんだか無性に彼の意見が聞きたくなってきた。


>363（食人魔）
…人を食す文化は、未開の部族で確かにあったそうだが
それが文明社会でブームになれば……世も末だな。
阿鼻叫喚の事態になるだろう。

……もしや…！
そうやるように人間を扇動する妖魔が現れたというのか！？
…そんなわけないと思うが、可能性は捨てきれない。

僕が「プリンセス・サミット」に行き着く情報の断片をつかんだように
たとえ新聞の細かな記事でも、貴重な足がかりになるから
君のような書き込みも見逃せないよ。
…ああ、収集した情報は何でも選別するのが必須だけどね。

昴、御無沙汰だね。
反応無いから、任務失敗したと思ってたよ。

「帝国、巴里メンバー全員を使って、臨時部隊を結成するとしたら、誰を仲間にしますか？
自分が隊長になったつもりで、5人選んでください。 」

紐育華撃団スレにあったのでこちらでも聞いてみます。
昴さんなら誰を選びますか？

>366（昴、御無沙汰だね。）
大げさだな…。一週間以上留守にしてしまったのなら
その挨拶が適当だが、そうではないだろう？

僕もなんだかんだで忙しい身なんだ。
ホテルに帰ったら、すぐさま次の公演のイメージトレーニング、脚本の本読みと蒸気電話ごしでの議論……。
明日への準備に傾注しなければならない。
なかなか余念が作れなくてね。

ん？…任務…というか、ここではそう気負うものはないよ。
しかし、だからと言っても…この場所の放棄だけはしないつもりだ。

>367(メンバー全員を使って、臨時部隊を結成するとしたら)
北大路花火
グリシーヌ・ブルーメール
リカリッタ・アリエス
ジェミニ・サンライズ
李紅蘭

以上５名。

花火は……先日も言ったように不安はつきまとうが
戦略上、狙撃手がいないと困るんだ。

昴は想定する…。
これだけではつまらないから、ちょっとシミュレートしてみようか。
場所は、グランドキャニオン。
起伏に富んだ地形は、戦略が組み立てやすい。

さて、第一手だが……。
僕自らが囮になって、高い崖に囲まれた場所に敵をおびき寄せる。

頭数がそろったところで
光武F2花火機が、戦場を眼下に一望できる高所に陣取って矢の雨を降らせる。
同時にロデオスター（ジェミニ機）が、フライトフォームで対地攻撃をして一撃離脱。
そうすれば敵戦団全体をノーリスクハイリターンに弱体化できる。

次に光武F2グリシーヌ機を突撃させて
近・中距離なら百発百中のシューティングスター（リカ機）を護衛にする。
僕も影ながら同行するよ。
そうやって強力なチャージを食らわせれば……敵部隊を中央から左右に引き裂ける。

そして…姿を消していた僕が、敵の真っ只中に突然現れ、広範囲攻撃で痛めつける！
あとは残存兵力の各個撃破だね。

後詰めは光武二式紅蘭機と、戻ってきたロデオスターに任せようか。
あれほどの火力の機体を駐留させれば、安心だし
ジェミニも大河同様、間合いを詰めればまさに無敵だ。

回復役は居なくても……大丈夫か。
正直Vは個々の回復で事足りた気がするし。

人一倍気位の高いグリが容易に昴の指揮下に入るとは思えないが。

「花組崩壊」で調べると、実に面白い物が読めますよ。

　

新次郎くんからの言伝です。
かばうした時、どなるのやめてもらえませんかとのことです。
戦略上　昴さんが、切り込んで敵陣を崩しそのあとそのまま　
敵の引き付けで一気に叩くのがパターンが一番使えるとのことで。

>371（回復役は居なくても…）
うん、大丈夫だろうね。
作戦行動を終えた後で、一人一人ゆっくり回復すれば問題ない。
ダイアナ、エリカ、アイリスは、主に癒しの力でバックアップしてくれる存在。
悪念将機に代表される強大な敵を相手にするのなら、なくてはならないチームの要だ。

だが、それ以外の状況では回復役を入れるとテンポが遅れてしまう。

敵に策士がいる場合は、一挙一動に思慮ある行動が求められるが
烏合の衆を相手にする場合は、何と言ってもスピードが物を言う。

あまりトロトロやっていると、敵が混乱を解いて防御を固められてしまう。
回復役を入れたばかりに、疲れ傷つく長期戦を強いられるようになれば本末転倒だろう？


>372（気位の高いグリが容易に昴の指揮下に入るとは）
ならば、認めさせるまで……いや、認められるように頑張るよ。

僕は、書類からでしか彼女の人どなりを知らないけど
騎士道を心得ている人間は、まっすぐだ。
勝負に負ける、人格を高く評価すると潔いからね。

…認めなければ、僕に原因があるか、彼女がプライドの使い方を間違っていることになるね。
「ブルーメール家の人間が、たかが日本人に負けるなんて死ぬほどの恥辱だ。」…とかね。
そういう人間なら、僕の方こそお断りだ。
必要以上に家柄や血筋に固執する人間は、力はあってもやっぱり足手まといだ。
どのみち、敵にそこを付け入られるのがオチだからね。

どうか、そうでないことを祈っているよ。

>373（「花組崩壊」で調べると、実に面白い物が読めますよ。）
こっ…これは……！

…いつの時代にも、きらびやかな芸術の裏にあるサブカルチャーには特有の毒がある。
生来の欲望を吐き出す……それも文化の形……。
君はそれに対する理解がありすぎるようだな。

僕の感想は……言わなくても分かるな？
なんたって、人事ではないからね……！


>374
空白か……。
黙って「上げ」るのも、うるさいよりはいい。
それが君のメッセージか。

昴は願う。
今度は質問をくれるとありがたいよ。

>375（新次郎くんからの言伝）
そうか。ご苦労だった。…伝言、確かに預かったよ。

「どなるな」とは…？
ははぁ…それは多分、大河と僕の信頼が足りなかったんだ。
いくら大河と言えど、やる気がない時に周りでチョロチョロされて
王子様気取りをされると迷惑だからね。

昴は忠告する。
戦いの前に、僕の癪に障ることをしなかったか？
心当たりはあるはずだ。思い返してみろ。

あとは…？
…はぁ…大河……君ってやつは……。
僕が追われる絵を想像したら、戦略とはいえ悔しいやら情けないやら…といった感じか。

…そうなると……突撃した後、僕が最初から最後まで囮になるという形か。
確かに逃げながら消えたり現れたりすれば、敵の注意を引けるだろう。

なんだか理不尽だが、了解した……。
隊長命令なら仕方がない。
だが、もっといい方法があるんじゃないか？

たとえば、切り込むのは…僕には不向きだ。
そこは突進に向いた隊員に敵のガードを崩してもらって
そのあとで敵陣に僕が進入するのが定石だろう？

広範囲攻撃が光るのは、敵陣の外よりも中だ。

……これから先、統制の取れた敵が現れないとも限らないしね。
戦略を練ることは重要だ。
大河以外のみんなとも、よく相談してみるよ。

普通に握手してください

ホテルのロイヤルスイートって具体的にはどういうサービスがあるんですか
一度は泊まってみたい

名スレ

昴ﾀｿ（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ/ヽァ ﾉ　＼ア ﾉ　＼ア　／　＼ ア ／　＼ ア

つれないところが凄くイイ！

そこの若旦那。御恵みをくだせい。
もう三日、何も食べていないんですだ。

>379（普通に握手してください）
どこか引っかかる言い方だが…
握手か…。別にいいけどね、やっても。

ほら…。
…おや？君の手は大河と手を握った感触と似ている。
君も大河を通じて僕たちと生活を共にしたのだから、当然か。

またいつか、何年後の物語になるのか知らないけど
別の場所でも握手できるといいな。


>380（ホテルのロイヤルスイートのサービス）
知りたいかい？住み慣れた我が家のことを。
部屋の扉を開けば、完成度の高いラグジュアリーがそこにはある。
上質な空間は、時の流れをゆったりしたものにさせる。

ここはアメリカンドリームを勝ち得た成功者が、引退後の閑居にするのがふさわしくて
僕には、身の丈に合っていないのかもしれないが
「所有する喜び」ならぬ「居住する喜び」…を味わうことができるよ。

ルームサービスは、旬の食材をふんだんに使った自慢の創作料理を届けてくれる。
ホテルに戻ると、食の面ではアメリカにいる気がしない。

飲み物は、ビンテージ物のワインやウイスキー以外は大抵フリードリンク。
ロビーでもそうだから、接客はいつもそこでしているかな。
あそこは僕にとっての応接間だ……。少々広すぎるけど。

庭は、目の前にセントラルパークがあるし
海やビーチに行きたくなったら、送迎サービスがあるから
生活で不便を感じたことはまったくないね。

>381（名スレ）
よしてくれ、こそばゆいよ…。
僕はみんなと話をしている…、ただそれだけのことだ。

そうする場所が、君をそう言うに至らしめているのなら、光栄ではあるね。
ふふっ……これからもよろしく頼むよ。


>382（つれないところが凄くイイ！ ）
うわっ！…む、無意味に息を切らすな！！
まったく、むさ苦しい！

僕がサバサバしているのは、性格のせいもある。
つい前まで、過去にも未来にも執着がない
停滞しきっていた超保守的な人間だったしね。

今の僕がいいのか？
フッ…君も変わっているな。
けど…まぁ…悪い気はしないね…。

>383（もう三日、何も食べていないんですだ。）
くっ…今日で丸５日…。
おい、無事か！？しっかりするんだ！

…リカ！いいところに来た！
何か食べる物を……って、ノコじゃない！
確かに非常食（？）だけれども…。

……さて、食事は確保したが…。このままでは明らかにまずい。
…君はそう思わないか？
乞食にまでなってしまうのは理由があってのことだろうが
同情を買って食事をするなんて……犬同然だ。

昴は忠告する。
一刻も早くそんな境遇から脱却すべきだ。

シアターは……すまないが、満員なんだ。
ジェミニの代わりの掃除雑用係も
志願者が殺到していて、現在審査中なんだ。

信号待ちの車の窓拭きなんてどうだ？
蒸気自動車は汚れやすいから、いい金稼ぎになる。

スタートラインはだいぶ後方だが
そこから必死に這い上がれば
中流階級以上の社会地位を得ることもできる。
全ては君のがんばり次第だ。

お節介かもしれないが、応援するよ。

昴たんが頑張って、お返事しているのを見ると
俺も頑張らなきゃな…って思うよ

昴たんガンガレ
超ガンガレ

俺は心の底から応援してます

>387見てたらジーンときた。俺も同感だ。
昴たんのことも387のことも超応援しています
俺も頑張ろう

昴たん　いつか演じてみたい作品や役はありますか？

わんわん

昴さんでも、やっぱり小さい親にめちゃくちゃに怒られたこととか
ありますか？
　もしあればそれはなにをした時だったのです？

　そういえばさぁ〜織姫ってラチェットのことホントは嫌ってんじゃない
のかね・・・
　あのおねえさん、一時劇場で犬を飼う時にラチェットの名前付けようとしたん
だぜ。

紐育の娼婦の値段は幾らくらい？
現在、売春ツアーでアメリカ旅行中。

>387（俺は心の底から応援してます）
心の底から…か。
そこまで淀みなく言い切れるのも、立派な才能かな…。

文章とは、規則のある文字の羅列……。
そこに心……特に偽りない純心を混ぜるのは、簡単なようで難しい。
いい人ぶって狙ってやっても、見透かされてしまう。
心を込めすぎて長文にしてしまっても、皮肉にも伝わりにくくなる。

昴は受け取った。
君の真心を……。


>388（いつか演じてみたい作品や役はありますか？ ）
…？…これは…何か得体の知れない気持ちが生まれている…。
そう…それは心地よく、暖かい…。

………。
…僕としたことが、すっかり呆けていたよ……。
す、昴は質問に答える…！

ドストエフスキーの晩年の大作「カラマーゾフの兄弟」……にしてみようか。
僕は、次男イワン役を演じたい。
キリスト教への信仰の本質とは何か。
そして、当時の社会と自由を独自の視点で裁く持論を説いた「大審問官」の章……。

冷徹な知性人イワンの心理を、切なく狂おしく演じることで
観客の考えに一石を投じたいよ。

>389（犬…。）
あのな……。
驚きだ。犬同然とは言ったが、まさか犬の擬態をするとはね。
僕の予想を上回ったよ。
そう生きると決めたのなら、止めはしないさ。
「武士は食わねど高楊枝」という価値観もあるが
プライドで死んでしまったら、元も子もない。

辛抱していれば、優しそうな研修医だとか…
見るに見かねるニューヨーカーは結構いるから、それまで生き抜いてくれ。

ただし、これだけは言っておく。
腹が空いて限界が来ても、くれぐれも動物本来の凶暴性は出すな。

そもそも犬は、愛玩動物だからペットとして成立しているのであって
辺り構わず人間に噛み付いたら、保健所行きと相場が決まっているのが現実……。
そうなりたくなければ…理性を保つのを忘れないよう、心がける方が賢明だ。

>390（幼少時代のエピソード）
めちゃくちゃに怒られたことはあるよ。
あれはまだ幼いころ…、日舞の稽古の時に
僕は、与えられた難しい課題を完璧にこなしたのに
「まるでなってない！！」と、叱りつけられていた。

昔の僕は「粗捜しでもして、難癖をつけてるんだろう」と邪推していたけど
…今にして思えば、そうじゃなかったみたいだ。

技術は満点でも、舞踊に表情と感情がなかったんだろう…。
色をつけすぎてもいけないが、見ていて胸に迫るものがなければ単調に思えてしまう。
かつての僕の舞踊は、所詮そんなもので…、師はそれを看破していたようだね。

…やっぱり、ただの難癖だったのかもしれないが……過ぎたことだな、もう。

>391（織姫ってラチェットのことホントは嫌ってんじゃないのかね）
さぁ、どうだろうね…。
ラチェットは織姫に親近感を持っていて
ラチェットから見た織姫も、そんな邪険にはしてなかったと言っていた。

だが、得てして女性に限らず人の本音は分からないものだ。
にこやかな座談会でのテーブルの下は足の蹴り合い踏み合い……なんてことはざらかもしれない。

その手のトラブルは首を突っ込まないのが正解だが
昴はとりあえず信じる…。
ラチェットと織姫の間に不仲はない、と。


>392（紐育の娼婦の値段は幾らくらい？）
50ドル……で紐育の夜景を見ながら酒でも飲めば、いい気分のまま酔い潰れられるらしい。
ここの夜景はそれほどの値打ちがある。

昴は言った。
蛇の道は蛇に聞いたほうが効率がいい。

そういうわけだ。他を当たってくれ。
これ以上「情報を知りたい」と粘ると
つい鉄扇……もとい手が出るかもしれないから急ぐんだね。

昴さんは夜の暗闇に灯った一筋の清い星光です。

素っ気無い態度をとっていても、
どこかに真心が感じられて、とても惹かれます。

生で昴さんの公演をご覧になるお客さんは幸せですね。
ちょっと羨ましいくて嫉妬してしまいます。

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紐育華撃団よ。朕に降伏せよ。
さもないと凌遅三千刀、滅九族であるぞよ。

age

ﾜﾗﾀ

>397（星に例えた昴の評価など）
……それが事実かどうかは別にして、
なかなか上手いことを言うな、君は。

それに付け足しをするなら
普段は闇に紛れていて、大気中の水粒子に乱反射してぼんやりと光ったり
稀に２つにも３つにも見える時もある…不思議な観測家泣かせの星……。

でも、心眼で見るように意識して静かに目を凝らせば
次第にたった一つの鮮明な星に見えてくる。

また、北極星が見える夜になると
それに呼応するかのように、ほのかに輝きを増す。
…そんなところか。

…ふふっ、生で会えなくても、嫉妬なんてするほどでもないよ。
写真が「切り取った瞬間」を永遠にするように
ここもそうだからね。

そう考えてくれると嬉しい。

>398（朱元璋）
誰かと思えば、高祖・劉邦の生まれ変わりか…。
栄華を極めた後、心許ない後継者のためとは言え、才智ある忠臣を死に追いやる。
貧民出身の君は、劉邦の生き方を真似たというが……そんなところまで真似るのはどうかと。

これなら、信長の方が暴君ではあるがまだ威厳と風格はあったぞ。

とまあ、人物批評はそれくらいにして……
…九族皆殺し、ねぇ……。
人質は？　捕まえた親類を殺しても、こちらの士気を高めるだけだ。
拷問も、戦略的意義が乏しい。
……本気で降伏させる気があるのか、疑問に思えてきたよ。

本当なら黄泉から来た魔の者にして排除してやってもいいんだが……
愛嬌があって憎めない。君のキャラに救われたな。
さあ、もう行くんだ。僕の気が変わらないうちに。

しょ…昴は言った。
他にすることはないのですか、と。

>399
あげてくれてありがとう。
足切りは、音も姿も無くあっという間に場所を葬り去ってしまうからね。
サイレントハントはやっぱり怖いものだ。
…それが得意な本人が言うのだから間違いない。


>400（ﾜﾛﾀ）
昴も同感だ。
極悪非道なことを言ってみても、てんで決まってはいない。
いっそ三枚目の饅頭顔が、どこか間の抜けた悪どいことを吐く……
…と言うネタを極めたコメディアンに転向すれば、とさえ思ってしまう。

ああいうやつは、きっと第二の人生では
行く先々で人気のある笑われ者になるんだろうね。

昴さんは博学な上に、とてもお優しいんですね。
昴さんと対話をしていると心が癒されます。

ここは昴さんと皆さんを結ぶ大切な場所ですね。

昴さんはボクシングなんか､見に行かないのですかな？ヘビー級のタイトルマッチ
なんかすごいと思いますけどね。

142cmという身長はコンプレックスになりませんか？

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朕は漢高祖を真似たが末裔ではないぞ。
それと、信長如き小物と朕を一緒にするでない。
九条昴よ。貴様には死を賜る。

秋ですね。食欲が湧きませんか？
お茶と芋ようかんもって来ました。どうぞ。

君は何者だ？
所属、職業、あだ名等を使わないで説明してみて。

>404（昴さんと対話をしていると心が癒されます。）
今度は優しくて癒される…か。
身に覚えがなさすぎる評価を受けるのも、変な気分だな……。

僕とみんなをつなぐ大切な場所というのは同感だね。

それにしてもだ、一般的に「優しい」というのは、人畜無害な八方美人のことを指すらしいが
君の場合は、そうでもないのか。

…ふと思ったんだが、手段を選ばずというわけでもないが
目の前にある手段を可能な限り使って、それが結果的に一番他人のためになれば
その行為は「優しい」のかもしれないね。
「他人のために何かしよう！」と妙な肩の力を入れずに。


>405（ボクシングについて）
それについては、イメージ先行で話させてもらうが…
効果的な体さばき、足さばきの勉強になるだろうし
それがライト級でも殴り応え、受け応えをピリピリと空気で感じる
パンチの応酬になって迫力があるのだろうけど
残念ながら、実際に見に行こうとは思わないね。

せいぜいデイリー・ニューヨークで、試合結果をちら見するくらいだ。
僕は、一度知った情報は大抵忘れずに覚えているけど
単純に覚えているだけであって、愛着はあんまり無いんだ。

といっても、君がそんなに薦めるんだ。見に行ってもいいか。
よければ、連れて行ってくれるかい…？
…とか言ってみるよ。

ふふっ…まだ早いな、君では。

>406（身長はコンプレックスになりませんか？ ）
それはならないよ。
人種、肌の色、出身地、性別、身長……コンプレックスの原因を言い出したらキリがない。

くだらないことで優劣を決める風潮に飲まれるのは……
大多数の人間が長続きさせて常識にさせると、やがて社会は病む。
最悪、世界各地に広まって差別のHow toになりかねない。

誰も彼も、実体のない思い込みで心を満たして
上から下は蔑み、下から上は妬む捌け口にしたいんだろう。

だが、人間はそんなものだから
それを悪いとは言わないし、それの何が悪いと開き直る気持ちも理解できる。
だが……そういった悪性を、善性で抑制しない限り、さらなる高みには成熟できないと思う。
君も僕も、仕様も無いことは思わないようにしたいね。


>407（朱元璋その２）
君と劉邦の境遇がそっくりだったから、「生まれ変わり」と言ったまでさ。
末裔という意味ではない。

それと、信長と比較されるのが嫌なら、最初の人生で信長を超えた男になるべきだったね。
言っては悪いが、君はその器ではないよ。

それで、うん…そうか……よく分かった。敵の情けは無用か。
見てくれは饅頭なのに、中身は腐っても中華帝国の皇帝だね。
これで度胸と無謀を履き違えるヘマをしなければ、尊敬に値したのにね。

僕を殺す？……フッ…また面白い夢物語を。
夢の続きは、頭の上をぐるぐる回る天使か悪魔に見せてもらえ。
案じなくていい。痛みはない。饅頭だろうと容赦なく的確に突くからね。

>408（お茶と芋ようかんもって来ました。）
手土産はうれしいが、昴はただいま役作りのために減量中だ。
まだ演じる役は決まっていないが
秋だからこそ、気を引き締めなくては。
一週間前には着れた服が入らなかったら、プロ失格だ。

それは君が食べてくれ。
どうぞ？僕が言うのもどうかと思うが遠慮はいらない。

………。
横目で覗いてしまったが、ずいぶんと美味しそうに食べるものだね。
……一切れ……いや！……一口だけなら…？
では……むぐむぐ……こ、これは…！これぞ秋の味。期待を裏切らないね。

ここでお茶を一服。
カテキンは体脂肪を減らす効用がある。
だから、これで口にした分は帳消しだ…！！
どうだ、誘惑に抵抗していた僕の中の僕よ、参ったか！？

昴は、そこはかとなく感じる。
何か大事な物を投げ捨てたような…？


>409（君は何者だ？ )
…僕の名は昴。九条昴。
それ以上でもそれ以下でもない……と言っていた頑なな個人主義者はもはやいない。
僕は、果てない旅路を変化とともに進む旅人。
紐育の街にくつろげる家を見つけて、背負って守りもしている……
…そう、何者かと問われれば「ヤドカリ」という答えがしっくり来るかもしれないな。

昴さん
おはようございます
ダイアナ・カプリスです

本スレから来ました
昴さんのスレの活躍は
耳に入っています
昴さんと名無しさんの
皆さんが仲良しさんで
私もすごく
嬉しくなりました…！

これからもますますの
発展を心より期待し
応援してます…。
どうぞご無理をなさらぬ
ようにがんばって下さい

では、名無し様方
昴さん大変お邪魔しました
失礼します…


かしこ

ダイアナさん、こんばんは！

ここは昴さんのお陰で、
とても和やかで素敵な空間になっていると思います。
名無しの皆さんも、勿論昴さんも、とても仲が良いですよ。

もしよろしければダイアナさんも、
お手すきのときは遊びにいらして下さい。
きっと昴さんも喜んで下さると思いますよ！

それに昴さんといると、とても勉強になる事が多い気がします。

リップシアターの演目に一つ提案！
大河くんと昴さんで巌流島なんてどうでしょう？
昴さんの佐々木小次郎・・・めちゃくちゃはまると思いますがね。

昴たん主演のかぐや姫が観たいな

そ・・・それはハマリ役だな！
俺も観たいです。

　

>413（ダイアナへのメッセージ）
やあ、ようこそ。

すっかり夜も更けてしまったが
ダイアナ、よく来てくれたね。

ここはわがままな僕に付き合ってくれる奇特な名無しばかりだ。
もちろん、僕も奇特仲間の一員さ。

そういえば、君の部屋にお邪魔させてもらった時に見せてもらった
ミニチュアのドールハウス、ダイアナらしく暖かな感じがするだけでなく
細部まで手が込んでいていい出来だった。
大河とデートしていた時、図書館で調べ物をしていたのは
このためだったんだな。

それは誤解だって…？ そうなのか？
それにしては、やけに仲睦まじかったから
僕はてっきりデートかと。

…ふふっ、相変わらずいい反応だ。そこまであたふたして照れられると、こちらもからかい甲斐があるよ。

…なぁ、ダイアナ。
こういった作業もドールハウス作りに似ていると思わないか？
みんなが「質問」という材料を持ってきてくれて
それを試行錯誤して斬新なオブジェ……「答え」を生み出していく。
それを少しずつ組み合わせていって、思い思いの家を完成させるんだ。

…また遊びに来てくれ。昴はいつでも待っている。

>414（ダイアナへの挨拶）
元気がいいな。
僕はどうしても落ち着きがちだから、君のような人が少しうらやましくもある。
ここの家主である者がそうなのだから、盛り上げてくれる存在は貴重だ。

＞とても勉強になる事が多い気がします。
そうか…読み飛ばされるよりかはいい。素直にうれしいよ、ありがとう。

大河がそうしてくれたように
僕もみんなのレボリューションを促す一助になればと思っている。
…それはさすがに高望みだけど、立ち止まってちょっと考えてくれれば充分満足だ。


>415（巌流島なんてどうでしょう？ ）
…いいね。昴は賛成だ。
「マダム・バタフライ」も大盛況だったように
アメリカでジャポニズムを演出して演じるのだから、目新しそうでいいし
サニーサイドも喜びそうだから、予算も弾むことだろう。
明日にでもラチェットに申請してみるよ。

ただ、芝居を打つからには、ショウビズで成功するのでは物足りない。
アメリカでも有数の…時代劇の金字塔になる演劇が要求される。
「実に見世物小屋らしいにわかサムライ物語」
「リトルリップハイスクール演劇部がお送りする渾身の一作」などと酷評を書き立てられないようにするためにもね。

だから、武蔵と小次郎の生き様にスポットを当てるのが王道と言える。
両者の人生の重みと壮大な伏線が、決闘のシーンで火花を散らすように激突する……。
そうすれば芝居にも深みが増すだろう。

>416（昴主演のかぐや姫が観たい）
>417（ハマリ役）
「竹取物語」か…。日本ではポピュラーすぎるおとぎ話だけれど
これもアメリカ人に披露するという観点では面白そうだ。
「巌流島」「竹取物語」をするという情報がリークされたら
シアターだけでなく僕個人にも取材が舞い込んでまた忙しくなりそうだが。

月明かりに照らされた僕……見てみたいかい？
…嫌らしくない程度に肌を出すのもいいかもしれない。
風呂上りの月下の憂鬱とかね。

昴は思う…。
この劇は…月に帰る前夜、儚い幸せを奪った月に問いかけるような表情が名場面である、と。
…これも申請しておくよ。

それと、話自体は決して長くはないから
新たな逸話、別の解釈を盛り込んでもいいかもしれない。
月へ帰った後、かぐや姫がどうなったか気になる人も多いだろうしね。

ベッタベタな喜劇もたまには見てみたいです。
昴さんのように普段そういうものと縁遠そうなキャラの人ほど
大きな笑いを生み出しそうな気がしますが挑戦してみたくは無いですか？

バナナで滑る昴さんや、かぶりもの姿の昴さんも素敵だと思いますよ。

＞喜劇
じゃあ帝劇名物のたらいが降ってくるやつで。

ダメだよ、昴さん。鉄扇で弾き返しちゃ？
（それはそれで別の意味で受けそうな気がするけど）

はあ・・・昴たんの膝枕気持ちいいな
しばらくこのままでお願いします

　いいなぁ喜劇！
　昴さんだとトークよりもパントマイムで笑いとりそうですね。

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中華の皇帝である朕を前にその物言い、気に入った。
九条昴よ。紐育華撃団を辞めて朕に仕えよ。

俺の立てたスレが活性化してやがるぅ！
昴たん可愛いよ巣婆屡たん。

>422>423>425（喜劇）
ずいぶんと話が進んでいるようだが…
リクエストにお答えしてやるだけやってみよう。
喜劇は、大きく分けて三つのパターンがあるという。

脚本を聖書のように絶対的なものにし、笑いを計算しつくしているものと
進行は至って普通だが、そこに奇想天外のアドリブをミックスさせたもの。
最後にテンションと雰囲気に任せて、アドリブだけでこなしてしまうもの。

どれも一朝一夕では難しそうだが
それ以前に、どのみち基礎訓練がなっていないといけないな。
僕もまさか笑いの道に入門するとは思わなかったが
それもまた芸能の奥深さか…。

・バナナで滑る。

まずは走る。
バナナが近づいてきた。

そこで転…！…ばない。
「バナナは滑る」というのが定説のようだが
意外と滑らないものだな。
だが、それを派手に滑ってこそ…というわけか。

もう一度だ…！
走る！バナナが近づく！
…今だ！…ダメだ。思わず後方倒立回転跳び（バク転）をしてしまった。
転ばないというよりも
欧州星組時代に転ばないように訓練されているから、転べない…。

三度目の正直…！
よし、倒立からジャンプで空中３回ひねりができた！
…そうじゃないだろう…！
おかしな方面で技術向上しているな……。

・タライを落としてリアクションを鍛える。

準備はいいな…。
大河！段取りは分かっているな！？
僕の頭上にタライ落としてくれ！！

さあ、一投目…来た！！

…なんだ？「当たってくれなきゃ特訓になりませんよ！」だって？
しょうがないだろう。反射的に避けてしまうんだから。

二投目、三投目、四投目、五投目……進展が見られないな。
……大河、もういい。今日は日が悪いから……。
ハイハイ…分かったよ、諦めなければ何事も成功するんだな。

じゃあ、次！　来たか…！…また……。！？…つっ！！くぅ……！
大河、どうなっている！！
誰も二つも落とせとは…！　あっ…！またタライが…！今度は四つ！？

ふざけた真似を…。特訓は中止だ！コレ（鉄扇）を使わせてもらう。
霊力を少し込めれば、物理の限界を越えてダイレクトに弾き返せる。
（大河には灸を据えてやらなくちゃね…。）

はっ！　舞え！　はぁっ！　これで……終わり！！

ん！？……上から聞き覚えのある女性の叫び声が…？
…サジータ！！…やっぱりね。
いつかのことを根に持ってたのか…？
…ハナからこうなる予感はしてたけどね。

・パントマイム

これは、かねてから挑戦したいと思っていたんだ。
演技力も鍛えられるし、一石二鳥だ。
喜怒哀楽を唯一の手段「アクション」で訴える…面白いね。
早速、定番の「壁」をやらせてもらおうか。

…………。
（ふぅん、これが…。）
…………。
（黙って演じるから僕向きではあるかな。）
…………。
（おや、リカが来たな…。）
（えっ…「なんだかしんねーけど、すばるがスモウとってる。リカもやるやる〜！」だって？
そんなわけあるか…！）

リカ？これはパントマイムって言って、演技手法の一つなんだ。
昴は一人で特訓中だから、あっちで遊んでおいで。

（…行ってくれたか。さて…続きから再開しよう。）

「あのな、しんじろー。すばるがこわれた。
　こーやって手出してスモウのとっくんしてた。」

（なっ…！壊れた！？…リカのやつ、そんな風に思ってたのか？
しかも人の話を聞いていない！）

はぁ…、度重なるアクシデントで興が削がれた。特訓は遅々として進まず、か。

>424（昴の膝枕…？）
ふふっ、君は甘えん坊さんだな。
ゆっくりするといい。いつまでも。
そうだ、耳掃除もしてあげよう。
痛い？ものすごく痛い？ごめんよ。
なにせ、君が心地いいと思う力の加減がつかめないからね…！！
…と、至極丁寧な応対をしようと思ったが、止めておくよ。

こっ、今回だけだからな。
あと１分したら、行ってくれよ…！

>426（朱元璋３）
人を見る目は確かなようだ。
それも王たる素質か…。
うん、悪くない提案だね。
実現不可能だという点を除けば。

仮に実現できたとしても、おすすめできないね。

君のことだ。僕が傘下になって戦功を上げると
何でもすんなりOKしてしまいそうだろう？
なんだかんだで、君はお人よしに見えるからね。
簡単に僕の独立国家を承認しそうだし。
「天に二日無し」という原則も覆しそうだし。

あるいは、君を皇帝より上の権限無き位に祭り上げて
実権を僕が握って傀儡政権樹立とか。

ふふっ、やりたい放題になるぞ？

それはジョークだけど、また話をしに来てくれ。
…釘を刺しておくが、あくまで健全な話題で、だ。

>427（立てたスレが活性化）
へえ…、ここの創設者は君か。
会えてうれしいよ。
君がこの場所を立てなければ、僕もここには来なかった。
言うなれば、君が「全てのはじまり」なんだ。
巣婆屡か……。

昴は疑う…。
君の語感のセンスを。

これは恩に免じて聞かなかったことにしよう。

　　

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紐育名物のふらいどちきんとやらを食べたいぞよ。
無論、黒人の肉で調理したものをな。

>>428-431

弾かれたたらいが当たっちゃった。ｲﾀｲｲﾀｲ(；´Д｀)

昴さん！
最近良いことが無くて落ち込んでます・・・。

何か元気が出るメッセージをいただけたら、とても嬉しいです！

　 , '　　　　 , '　　ｆ　　　　　| 　 　 　 l　　　 ',　　　ヽ.　　,' ＿_ノヽ、＿ノヽ＿ノヽ＿ノヽ、＿ノヽ＿ノヽ
. /　　　　 ./　 　 {. 　 　 　 { 　 　 　 j　 ,　　}　　　　.!　/　）
,'　　　　　,'　i　 　 ヽ、,＼-┘　　　　'-ｙ､ 　 i　 　 　 |, '　<おい九条！！！おまえの怯えっぷりは
! 　 　 　 ,　! !　　 .／,, ==ゝ、 　　　_ノ__,ヽノ　 丿 i　!　　 !生まれたての小動物のにおいがするわ！！！
t　　　　 |　t ヽ、/　'' 〃_）i. ｀ ´　　ｒｆ´)iヾ,ヽ／　丿ﾉ　　丿わたしが鍛えてあげようかしら！この世界の厳しさを！！！
. ＼　 　 ｔ.　ゝ-v’　　{ i､リ!　　　　　|f_ｊ|　　,'_ ／ ´　　∠__
　　 ` ‐- !ゝｆ ‐､ 　 　 -‐‐'　 　 ヽ　.ﾋタ 　.ｆﾉ　　　　　　　　ヽ,.-‐- ､,. -‐-､,. -‐- ､,. -‐-､,. -‐- ､,. -‐-
　　　　 　',　l　　｝　　.:::::::::.　,〜-┐　.::::::.　|　　ヾ､
　　　　 　 l　ゝ、_`　　　 　 /　 　 l　 　 　 /　 　 }.}　　ヾ、
　　　　　 ﾉ　　_.　 ＼ 　 　 {　　　,' 　 　 イ　　　ﾉﾉ 　 丿!
　ｔ ‐--‐'　 ／　｀/"ヽ`　、 ヽ - '　 _,-'⌒!`` ＝' '‐-‐'　 l
　 ` ‐-ｯ' ./　　　{　 .∧ 　 `　ｰ ',-'　　 　 !`i ヽ　　　　 ノ

紐育に紫禁城が出現しました！
朱元璋の配下が街を荒らし回っています！

いい太ももだ

大河が…大河が危な〜い！！

>436（朱元璋４）
…寝言は寝て言え。
飢えてどうしようもないなら
自分の顔をちぎって食べればいいじゃないか。
朱元璋、君にはいつか天罰が下るだろうね。

（３・２・１…ストップ。）

ご協力ありがとう。
さてと、これでめでたく紐育中に流れたな…。
君には黙っていたが…実は今、ラジオ番組の生放送中なんだ。
よかったな、これで一躍有名人だ。

白人至上主義の団体があるように
黒人のその手の団体には大人気だぞ？


>437（弾かれたたらいが当たっちゃった。）
ひょっとしなくても、あの場に居合わせたのか…！？
…それは災難だったね。
こぶが出来たのなら、よく冷やそう。
これでも簡易的な応急処置ぐらいならできるから、じっとしていろ。

…は？アタシはどうなるんだって？
サジータ…らしくないことを言うな。
ケンタウロスのリーダー張ってたんだから
それぐらいなんでもないだろう。

昴たんおつかれさまです。がんがれ！

>438（元気が出るメッセージ）
元気が出るメッセージか。難しいな…。
具体的な状況を知らない僕から言えることは、ごくわずかだが
…厳しい現実が目の前にあるのなら、乗り越えればいい。

だが、どうしても心底辛い時になったら、強がらなくてもいいし、逃げてもいい。
悲しい思い出が染み付いた日常の生活圏から離れて
友達と旅行に行ってもいいし、現実逃避も悪くない。
それにどっぷりと嵌ってはいけないが、どうにかして気分転換しないとね。

その後で、バラバラになった心の欠片を自分のペースで一つ一つ集めて作り直そう。

大切なのは、羞恥心を捨てることと
他人を非難しない範囲で、できるだけ自分の都合のいいことを考えることだと思う。

また、「時間の経過」は最高の良薬になる場合もあるし
雪辱を重ねるだけの劇薬になるかもしれない。
それをどう活用するかは、君の裁量次第だ。

あと、限界を考えずに突き進むことも大事だが
己の身の丈を知って、致命傷を避けるのも大事だ。
自分を知って、心を手足のようにコントロールできれば、悲しいことにも立ち向かえる材料の一つになる。

と、思いついたことを書いてみたが…
Everything gonna be all right.
すべき事とやりたい事をやって、あとは希望を持て。


すまない、時間切れだ。
残りの返答は明日以降になる。
とはいえ、こんな場所だ…。気長に待っていてくれ。

昴さんのメッセージで、本気で泣きました。

「無理しなくていいんだよ」と言われてる気がして、
気付いたら号泣してました。
以前泣いたのなんて思い出せないのに・・・。

以下、チラシの裏です。
実は私は最近、医者に病体を見離された身なのです。
立ち上がるのも精一杯・・・。

昴さん！すばらしいメッセージを本当に、どうもありがとうございます！
あなたこそが私の生きる希望となるかもしれません。

泣いた事有りますか？
泣くとストレスホルモンが排出されて心身に良いらしいね。

紐育が明に支配されアメリカ皇帝に朱元璋が即位しました！

>439（わたしが鍛えてあげようかしら！この世界の厳しさを！！！）
いいよ、遠慮しておく。
言わんとしていることは分かるが
僕はそういったフィールドとは、別の場所にいるつもりだ。

厳しさを指導したいのなら、相手がちがうよ。
ここで返答をすることを
道を究めるのと同義として頑張っている人に
レベルアップの勧めとして、してやってくれ。

>440>442>448（朱元璋の凶行）
紐育一帯に邪気が満ち満ちている…。
あれだけ活気があった街は、嘘のように静まり返って
頬を引っかくような不安と悪寒が、風に乗って吹きすさぶ……。

街をうろついていた朱元璋の配下とやらを
片っ端から蹴散らしたが、大元を断たなくてはいずれ増殖してしまう。

前回の教訓が行き届いていて
住民の避難がスムーズに行われたのは不幸中の幸いだったが…。

僕はこの邪気の発生源を知っている。
それは……自らを朱元璋と名乗るお化け饅頭。
紐育のシンボルだった自由の女神も
妖力によって朱元璋の純金像に変えられようとしている。
こんなものが建立したら、まさに悪夢だ。
過去の死にぞこないに、現在の栄えある紐育が屈した象徴なのだから。

こんなのに紐育の落日を迎えさせるなんて、僕は断じて認めない！

＜作戦司令室＞

これは僕の失態だ…。
あの饅頭をあなどらずに本気で改心させていれば、こんなことには……。
責任を取って僕だけで出撃を…というわけにはいかないか。
たい…じゃなかったな。隊長、出撃命令を！

イエッサー！
紐育華撃団、レディーゴー！！

まずはフライトフォームで偵察を。
これは、機体特性を考えて僕単独で行いたい。隊長、許可がほしい。
了解…。昴機、隊長に同伴する。

＜紫禁城上空＞

安土城の時は、招き入れられるかのようにすんなりと中に入れたが
この城はどうだ…？

ん？アラート音が…？
これは…霊力追尾式の対空ミサイル！？
くっ！一瞬だけリミッター解除！分身だ！！

まずい、どうやら感づかれてしまったか…！

…地表は、見渡す限り何千何万もの矢で黒くうごめいているようだ。
ちっ！矢が機体をかすめた…。精度が高い。おそらく性能全般を朱元璋に強化されたんだろう。

なるほど、予想以上の城だった。
隊長、そろそろ撤収しよう。

…またアラート！？
ミサイル第二波、来る！…驚いた、なんて数だ！
回避できるか！？…いや、しなくては！
急速上昇！三次元旋回を！…くううううっ！！！……かわしたか…。

…はっ、大河！危ない！！「ヘルプミー」と叫べ、早く！

大河のそばに到着。おあつらえ向きに前方にミサイルが集中しているな。
撃ち落とす！爆ぜろ！！
…間一髪……だったな。
隊長、今すぐこのエリアから離脱しよう！

朱元璋！聞こえているか！？
この街は紐育華撃団が必ず取り戻す！！
無い首を洗って待っていろ！

新次郎「力がなかったことが悔しかった、俺はこのスターですべてを薙ぎ払う！」
大神「お前が立ちはだかるなら俺は！」
新次郎「あんたはいったい何なんだぁぁぁ！！」
　　　　　　　　　ぶつかり合う運命サクラ大戦！！

そんなところいると蹴り飛ばすわよ

黄金の秋
白銀の冬
昴さんなら春と夏にどんな色を付けますか？

>441（太もも）
フッ……。
なんだ、さっきから視線が気になったけど
脚に見とれていたのか。
王さんの店でしてもらうエステの効き目ありか。

だが、見世物じゃないんだ。あまりじろじろ見つめるな。
僕の脚は、外見と実益を兼ねていて、後者のウェイトが高い。
しなやかで大胆な動きを維持できなくては、ただの飾りに落ちぶれる。
しかし、外見に美を感じられないのもまた無様。

観客に休暇の自由時間を割いてまで来場してもらって
お金まで支払っていただいているのだから、上を目指し洗練するのが当然の義務だ。


>444（昴たんおつかれさまです。がんがれ！ ）
ねぎらいか。…ありがとう。
君の言葉を借りれば、がんがるよ。
ただ、このところやることが増えてしまってね。
それは何かって…？
個人のプライバシーにやたらに踏み込むのは、感心しないな。
……そっちから話を振っておいて…と言いたげな顔をしているな。
まぁ、気にするな。
このくらいの理不尽はどうってことないだろう？

>446（昴のメッセージで…。）
なっ…それを早く言え！
そう言われたら、もっと発言の誤差を正せたのに。
でも、君が希望を取り戻した以上、無駄にあれこれ言っても、蛇足になってしまうね。
それでいい。それで…。やっぱり、しょぼくれるのは君には似合わない。

…絶望の淵に立った者にしか分からない境地がある。
気休めに理解したふりをされても、嫌味に思うかもしれないしね。
そうなると、健常だった頃を懐かしんで
慢性的に元気が失われてしまうこともあるだろう。

だが、そういったことは君の好きなイベントで、つかの間忘れることができるし
いっそ「忘れること」を楽しみにすれば、幸せな気分になれると思う。
今日のリハビリは厳しいけど
この先は○○があるから、頑張ろう……そう思っていればいいんじゃないか？

状況がどうであれ、当人の気持ち次第で
充実した人生を送ることもできる。…君だってね。

ともかく、これが現実だ。
逃げても無理をしなくてもいいが、それに負けないように。

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朕の前に平伏すがいい。自由の女神像も朕の煌々しい像となるのだ。
紐育始め亜米利加では、以後、「僧」「光」「賊」などの字の使用を禁じる。
法を犯した者は全て凌遅三千刀、滅九族。

>438さんとのやり取りで見ているこっちもじーんときました。
優しい昴さんが大好きです。
忙しい中ファンへの対応大変でしょうが、がんばって下さい。

>447（泣いた事有りますか？ ）
忘れもしない…。
あれは、東日流火の炎天と戦っていた時だ。
霊力タンクを制限時間内に破壊できなかったと勘違いしたことがあった。

サジータ、リカ、ダイアナにはもう会えないのか…。
こうなったのも僕が不甲斐なかったからだ、という考えがよぎった時、少し…ね。

自分で言うのも何だが…
しずく一滴だが……ありったけの情念が凝縮された一滴だった。

けど、それは泣いて気が晴れるのとはまた別か…。
泣いてすっきりする、というのは耳になじんだ話だ。
僕にはあまり実感が無いけどね。

人体の自然治癒力は思いのほか高いからね。
多少の不調があっても、上手く収まるものさ。
君の言うホルモン分泌作用があるのだろうね。

>453（ぶつかり合う運命）
あんたは一体何なんだ、って…。
えっと…雰囲気を察することなく突っ込んでしまうと
大河の尊敬する大神司令…だろ？

…それは置いておいて
その物語は、この場所を提供してくれている掲示板で
話題をちらちらと見たことがあるし、興味があったので調べてみたよ。

持たなくてもいいはずの力を持ってしまうのも運命だが
あるがままの感情に操られ、
大した大義名分もなく怒りと恨みをモチベーションにして
他人…主に権力者や同僚の言うことになんとなく従って
手っ取り早い理想の幻想に便乗して、なんとなく望みを託し
最後には成果を得ず、代わりに喪失感ばかりを得てしまった「少年」と…

見知らぬ土地にたった一人で赴き、積極的に居場所を見つけ
個を形成することも危うかった面々を
強い絆で連帯するチームにまとめあげ
一度は死にかけながらも、立派に紐育を守り抜いて「地上の戦士」となった大河を一緒くたにされては困るね。

昴は思った。
「少年」は、大神司令が演じている役の人に
立ち直れないまでに完敗した方が
多感な時期を普通に過ごすことができるいい転機になれただろうに。
ま、彼もいい人生勉強になったんじゃないか？

>454（そんなところいると蹴り飛ばすわよ）
ん？……すまない、セントラルパークを染める秋の日暮れが眩くてね。
ぼーっとしていた。
それで？足元にあるこのサッカーボール…君のか。
おもしろい。蹴り飛ばすとまで豪語してるんだ。

取ってみせなよ、ほら。

よっ、ほっ。どうだい、なかなかのものだろう。

「ボールが消えた！？」って……ふふっ、よく見ろ、ヒールを使ってるんだ。
それすらも想定内にしないと、騙されるぞ。フィールドのペテン師たちに…ね。
続いて身体の軸を左右に振って、相手の動く方向を見て軽やかに抜き去る…！

そして、太陽の逆光を利用してバイシクルシュート！

ふう……昴は反省する…。
ちょっと、大人げなかったか。

>455（春と夏にどんな色を付けますか？ ）
昴はこう感じる。
透明の春と白虹の夏…。

雪溶け水が合流した小川に、なおも雪の塊が雪崩を打ち
跳ねた清水を浴びて新芽が育つ情景を想像してくれればいい。
要は、春の訪れの起点となる「水」に着目しているんだ。

いらだつほど照りつける太陽光線は、七原色が集約して白くなった色だ。
だから白くも見え、虹のようにも見える…というわけさ。


>458（朱元璋珍道中）
あれだけの防空・警戒システムを有しているのに
親玉である君がわざわざここに来てくれるのはどういうわけなんだ…？
挑発のつもり…との予想も立つが、そうじゃないな、絶対に。
…ひょっこり遊びに来たんだろう。

＞以後、「僧」「光」「賊」などの字の使用を禁じる。
それなら「山賊風の頭冴えずボケも光らぬエセ僧侶」である髑髏坊なんて
存在自体、あることを許されないんじゃないか？

…というか、君と髑髏坊とで同盟を組めばちょうどいいコンビのような気がしてならないね。

…それはどうでもいいとして、こちらもそれなりにプランを練っているから
あまり枕を高くして眠れないぞ？

>459（優しい昴が…）
そ、そういうことは面と向かって言うものじゃあ……！
恥ずかしいのやら…それとも……うれし…。
いずれにせよ、思いがけずまた動揺してしまったよ。

それと、>438は本気で泣いてくれたからね。
ならば僕も御鏡のように真摯な気持ちで対応しなければいけない。

昴はささやかに願う。
それが…この宇宙の片隅で、星がまたまぶしく輝き出すきっかけになれば、と。

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亜米利加の法律は煩雑でいかんな。
今後はこのように改正する。
○人を殺した者・傷つけた者は凌遅三千刀、滅九族
○物を盗んだ者は凌遅三千刀、滅九族
○汚職をした官吏は金額を問わず凌遅三千刀、滅九族

これならサジータも弁護がしやすいであろう。

いつも思うけど、この関係スレの人たちって単純だねぇ。
その単純さというと聞こえ悪いか、純粋さを大切に…ね。

煮込み料理とか得意ですか？

>465
未遂は？

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1127050097/l50

久々に来たけどここ、まだ残ってたんだね

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>>466
未遂は腰斬に減刑じゃ。

朱元璋いいかげんにうざい

>465>469（朱元璋法改正）
そんな調子じゃ、人が傷ついたたびに累々と屍の山が築き上げられるな。

加害者が被害者を傷つけたことによって
加害者も被害者も殺されると言う
コメディの題材のような出来事が現実になりそうだ…。

しかし、この法には致命的な欠点がある。
別に朱元璋は例外とは言っていないから
法施行直後、まっさきに槍玉に挙げられて
串に刺さった団子ができるぞ。
ついでに幼名・阿斗のあいつと漢皇后のそいつを呼んで三兄弟仲良く…ね。

それにそんなザル法ではね…。
どうせやるなら、民衆の精神を削り取るようにじわじわと攻めないと。
「このお方には敵わない。服従するしかない。」「忠誠を誓えば永遠の幸福が待っている。」
と、言わせるレベルじゃないとね。
信仰心のあつい狂信者どもの集う宗教と独裁政権国家は紙一重だからね。

…って、まかり間違っても実行するなよ。
これは前フリでもなんでもないからな！

>466（煮込み料理とか得意ですか？）
人には誰しも純粋な部分と不純な部分があって、つまりは程度問題だ。
個人差はあっても、上手く帳尻を合わせて生活している。
発露した感情の一側面を見て、全てを語るのは早計というものだ。
社会の波に揉まれているor揉まれていないというニュアンスでも、だ。

＞煮込み料理とか得意ですか？
…何か取ってつけた感があるが、まあいい。

煮込み料理か。
確か、弱火でじっくりコトコトと長時間煮込んで
酒類を入れ、肉が柔らかくなったら味付けに取り掛かるのがセオリーだな。

味は一定レベル以上である自信はあるが
レボリューションを起こしてからは、作ってはいない……。
だから、味が変化するかもね。
あとは作る対象によっても……なんてね。


>467（昴の創作小説）
僕がテーマになっていなければ「フッ……青いな。」で済ませられたが
僕があんなことやこんなことをしたりされたりしているのを書いて楽しんでいるのか…。
……寒気がするな。

ただ、趣味は誉められたものじゃないが、文章力は特筆に価する。
それだけに惜しいね。
まあ、そういうのを毛嫌いするほど僕は潔癖ではないし…。
いいんじゃないか？
ファンであるからこそ、こういう話題に華が咲いてしまうのも流れの分流だ。

>468（場所の生存）
おかげさまで。君の期待に応えられなくて残念だよ。
何にせよ、どんな状況下においても
しぶとく生きるのはいいことだ。
運悪く脱落してしまうよりは。


>470（朱元璋の価値）
そう虐めるな。朱元璋だってここでは立派なゲストだ。
だが、昴は勧める。
ここではAAと呼ばれる朱元璋の憎たらしい肖像画は
縮小するか消した方が懸命だ。
君の存在感はもうしっかりアピールできたからね。

それがアイデンティティだというのなら、止めはしないが…。

やれやれ誤解されちゃったかな。別に全てを語る趣旨という訳じゃなくて、
この関連で何回もみる側面について誉めたかっただけなんですけど。ｗ

こうまで寒いと風邪引きそうなものですが、病気にかかった事は？

いろんなファンがいるから質問内容も意見も様々で面白いですね。

この盛り上がりもひとえに昴さんに周りの人間の関心を惹き付ける
魅力があるからでしょう。
十人十色のファンの対応も大変でしょうけど、お身体に気をつけつつ
昴さんらしく頑張って下さいね。

冷静さの中にもファンへの気遣いが伺える昴さんのレス、私は好きですよ。
ファンとの問答も含めていつも楽しんでます。
あ、勿論容赦無い答えが出るのもそれはそれで好みですがｗ

腐女子キモすぎる・・・・・・・

どんな書き込みも拾って敢えてマジレスする律儀な昴さんに萌え。
わざわざ種死を調べてる辺り特にｗ

今後リトルリップシアターでやってみたい演目や企画ってありますか？
あと特に思い入れのある戯曲や小説は何ですか？

不可知なものを知り、不可視なものを見てみてください。
是非ともそれらの感想を。

そろそろうどんが美味しい季節になりました。

細木数子みたいな不淫気ですね。

あーーーーーーーーー

過去に一度だけ戻れるならどうしたいですか？

>474（風邪と病気）
これは誤解しないほうがおかしい。
されたくないのなら、「単純」だなんて言わなければいい。
前もって削除はできたはずなのに、それをしなかったということは
発言にそのような意図を含んでいたとの疑惑は免れない。

それでも、この場所はどうなのか知らないけど
君は僕たちの世界にある「純粋」さに、こうして引き寄せられている。
多分、それだけでは言い表せない…放っておけない何かを感じるんじゃないか？

まあ、それを明確な言葉にしようとすると
散ってしまうかもしれないから、この辺にしておこうか。

＞こうまで寒いと風邪引きそうなものですが、病気にかかった事は？
体調管理と民間療法の知識があれば、風邪をこじらせない。
こじらせるのは日ごろの不摂生が祟るからだ。
かかったとしても好不調を敏感に察知して、引き始めに直すタイプだからね。

病気は…紐育に着たばかりの時、熱射病にかかったくらいだ。

しかし一方で、われらが星組隊長は…何を考えているのやら…
そういう時に限ってたくさん頼まれごとを引き受けて
それで無茶をして、こじらせてしまうんだ。

まったく、他人思いなのか、迷惑をかけるのが好きなのか…。
あいつを心配するやつが出てきて、稽古が滞る方の身にもなってみろ。
…まあ、稽古後なら見舞いに行っても構わないし、僕も後から行く…かな。

ま、まあ…、無いとは思うが、こういう時の大河はとことん甘えるからな。
「（お粥か何かを）食べさせて」って状況になっても
あえて隊長命令と判断して許してしまうのかもしれないね…。

>475（この場所の批評など）
昴は反映する。
こうした君の応援を。

ここにはさまざまな思考が渦巻いている。
僕と来訪者の頭の中の宇宙で、一つの銀河（プロット）が生まれて
ここに反映させれば、観る人誰かの何かを変えていく。
そうありたいと願っている。
テストで１点でも多く取る材料になるのかもしれないし
ランチのお供になるのかもしれない。
そうなるのが楽しみでもあるね。

それと、僕が言う時はきつく言うのが好きでもあるのか…。
話が分かる人は好感が持てるよ。

…もごもごと曖昧なことを言って、解釈を間違えられても困るし
言う時に言わないと、結局は他人のためにもならないし
自分のためにもならない。
遠慮がちに出た言葉を悪いとは言わないが、やはり言葉の力としては劣ってしまうね。

>476（婦女子に対して…）
ふぅ…なんだかね。
どこの社会にもあるんだろうね、こういう差別合戦が。

…それは確かに、向こうにも問題はあったのだろうけど
もともとは特定人物かそれに類する団体への不満だったものが
遊離し肥大化しながら一人歩きしているようだ。

だが、言われた女性もそんなのを鼻で笑うのが常識で
互いに理論武装を練ってぶつける心理戦に
突入してしまっているのが現状か。

そうはしているが、君たちのことだ。
熱しやすく冷めやすいから
ある日突然何故か、ぱたりと止めてしまうのが結末だろう。

これが高度に組織化された団体の対立で
百年千年以上の歴史に根ざした恨みを引きずっているのなら
双方にカリスマ性のある穏健派のリーダーが必要だけどね。

まじでこのサイトはもうかる！http://mobile.dream-prize.com/member_reg_form.php?REF=0386617

>486
…やすやすと、行くと思うのか、そんなところに…！
もうかるのだか知らないが、胡散臭いぞ。

懸命なみんなは、大丈夫だとは思うが
うっかりと行かないように。
これは注意ではなく警告だ！

他の人のやった役でやりたいものって何？
また、自分の役を他の人にやらせるとしたら誰に何をやらせたい？

バルちゃんのお悩み相談室はここでつか？

もし紐育に現れたのが信長でなくティムールかチンギス･ハーンなら
マンハッタンに頭蓋骨のタワーが乱立したでしょうね。

呪いについて

ヽ（　＾ω＾）ﾉｻｸｾｽ！

というか何でニューヨークでわざわざ信長？
他にネタ有るだろうに。折角南北戦争のネタから何とか鋼作ったのだから、
それ使えば良かったのにね。作った奴らは…。

>>493
EP０やることを勧める

巴里のサリュと被るから避けたんだろうか？
インディアンの恨みは相当なものだと思うが。

霊と仲良しになりました。

第七騎兵隊を全滅させた、彼らについても語って欲しかったくらいだ。
いろいろネタ有るのにね。

４から底の浅さが出てきて悲しい。

・について論じなさい。

>477（今後シアターでやってみたい演目・企画、思い入れのある戯曲・小説 ）
そうでもないよ。書き込みを拾う場合もあれば置いておく場合もある。
そこは気まぐれかな。

あと、その作品の話だが
たかが赤の他人が、相対推移する「幸福な人生」を勝手に決め付け
そう生きろと強引に押し付けるのは、傲慢以外の何物でもない。

でも、彼の考えは理解できる…いや、「できていた」と言ったほうが正しいか。
もっとも僕の場合は全体への統制ではなく、自分一人のレベルに留まった話だが。

…だから、興味を持ったのだけどね。

…と、これくらいにして、次の話題に行こうか。

やってみたい演目は…僕は能になるかな。
ニューイヤーショーで「高砂」を舞ってみたい。
派手にやるのもアメリカらしいが、おごそかで神秘的な雰囲気での年明けも
意表をつけるから僕は好きだ。
アメリカ人には意味不明なスローダンスに見えるかもしれないが
これが理解できるファンもいることだし
周囲の目を気にせず最高の舞踊をすれば、じき良さが判ってくるさ…。

思い入れのある物語は、シェイクスピアの「オセロ」だね。
ベネチア領キプロスの提督であり、高潔なムーア人だった黒人のオセロは
美しい白人女性デズデモーナと結婚するが、
それに嫉妬した全面的に信頼する部下のヤーゴの策略にひっかかってしまう。
それからと言うもの妻への猜疑心の塊となって、自ら妻を殺害してしまう。
これは君たちの時代では古典的と言われるかもしれないが
人の内面世界を深くえぐった名作だ。

あ

>478（不可知なものを知り、不可視なものを見てみてください。）
なかなか哲学的だな。
それには、前にも言った「境地」が関係してくる。
そこに立たなければ、知ることも見ることもかなわない。
未来のことは未来にしか知り得ないように。

例外的に、ダイアナなら予知能力に限りなく近い
インスピレーションで不可知なものを知ることもできるだろうが…。

いや、知ることができないものは知らないまま
見えないものは見えないままでいいんだ。
感動は、いつかそれに出会う時まで大切に取っておこう。

何だってそうだ。
あまりせっかちにすると、いざ見知った時に
「なんだ、ずいぶんと期待外れだな。」とがっかりする。

ここはサンタの正体を知らない無垢な子供のように、待つのが得策だ。

>479（そろそろうどんが美味しい季節になりました。）
昴は同意する…。
身体の芯まで温まる鍋物が打ってつけだ。

僕もサニーサイドから気前良く貰った食材とレシピを使って
ホテルのシェフに無理を言って作ってもらっているよ。

紐育ではこんなに温まる料理には、まったくと言っていいほどありつけない。
こういうのをふるさとの味というのだろうか。

故郷に愛着のない僕だが、日本を大事にする大河と
ハーレムを家庭同然に思っているサジータの気持ちが
少し判った気がする。

それはあんたが単純を単細胞等の悪い意味に限定しているから、そう思えるだけに過ぎないかと。
この言葉も自体も片面的なものじゃないと思うから、こちらが思うに悪い事じゃない、
と補正的に付け加えておこうと思います。構造が単純とか、必ずしも悪い意味合いではないでしょう。

人の場合、単純な側面が有ることによって、人は理解し合えるときもある。
複雑・がちがちの奴に心を開く気がする？
人の言葉に無批判かつ素直に感動したり、人の好意に素直に甘えられたりするのも、
単純な側面の一つと言える。
という前提をとった上で、この前のを読んだら…疑惑解消できました？

＞君は僕たちの世界にある「純粋」さに、こうして引き寄せられている。
うーん、どうなんでしょうかね。
PS2に入ってからやってないけど、それでもこのスレに来ている事をもって、
引き寄せられていると言えるなら、そうなのかもしれませんね。

一番感動した出来事は？

>500
前後してしまってすまないが
挟まれた上に500入手か…おめでとう。

君の書き込み…「あ」という文字には
「今までのはウォーミングアップで
これからが本当のスタートだぞ！」と
叱咤激励している…わけがあるはずないが

まあ、後味をよくするためにそう受け止っておくよ。

>480（細木数子みたいな雰囲気ですね。）
誰なんだ、それは？
…そうか……。
資料を見たが、未来ではこういうキャラクターが人気を博しているのか。
今も未来もこういうのが一世を風靡してしまうんだな。

…彼女のことを言わせてもらうなら
占いなんてあやふやなものを根拠に
ズバリと言い当てるなんて、矛盾してるね。

どうせそんなことだから、無責任に好き勝手言えるんだろう。
「当たらぬも八卦」と言い訳ができるしね。
…そう考えれば、彼女はちょっとしたやり手か。
やり手といっても、金儲けと売名の才能に感心してるんだ。

昴は思う。
沈みがちな心を元気にする……それが占いの役目。
その領分を越えると、どうしてもマイナスに動く。

>481（発声練習？）
うるさい………んだが
そんなことで目くじらを立てても仕方ない。
困ったな、ほどほどにするんだぞ。

しかし、どうしてなかなか……美声だね。
…といっても、まだまだ素人の中では上手いというレベル。
そこからボイストレーニングを積めば
開花するものがあるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

でも、がっかりしなくていい。自信を持つんだ。
聞く人の心を震わせる声の持ち主なんて、そうはいない。

>482（過去に一度だけ戻れるなら）
過去の自分に会ってアドバイスしたい…とは思っていた…。

しかし、昔の僕にそう諭しても、素直に言うことを聞くとは思えない。
ふふ……なにせ、相手は僕だからね。
頭の片隅に置いて終いだろう。

ここは体験させなくてはならない。
不変の自分を貫いているとどうなるのか…ということをね。
そして、大河との出会いを確実なものにさせなければならない。

過去の僕を変えるのは、現在の僕じゃない。大河にしかできないよ。

それに、過去に行ったところで無駄足だし
現在と未来に何らかの影響を及ぼすのもよくない。
だから、したいことは全くない。

最近、朱元璋来ませんね。
紐育も解放されたのかな？

陳歩

すばるはいった
どこへいった

>489（他の人のやった役でやりたいものは？
　　　自分の役を他の人にやらせるとしたら…）

二つの質問にいっぺんに答える提案が、昴にはある。
……「マダム・バタフライ」の配役チェンジだ。

「マダム・バタフライ」……。
僕もそつなくこなしたが、何よりダイアナの熱演が光ったステージだった。
細かいミスはあったが、それは重視すべき問題ではない。

ダイアナは、この配役には難色を示していたが
初めはこうでないと、この先難しい役もこなせないと思って試練を与えたんだろう。
僕もラチェットに提案された時に、是非そうするように進言をしておいたしね。

それはともかく、僕は外見こそ蝶々婦人に適役かもしれないが
性格は、ピンカートン向きかもしれない。
蝶々婦人はいじらしい一途な愛を胸に秘め、最後に悲劇を迎えるが
反対にピンカートンはわがままを通してしまう…。

本来、ピンカートンは僕向きで、蝶々婦人はダイアナ向き……。
それが逆なのが、配役の妙で僕好みでもある。
まあ、ダイアナが西洋人で僕が日本人であることも大きかったんだが……。

配役を変えての一夜限りのリバイバルも悪くない…とは思うよ。

>489（バルちゃんのお悩み相談室は）
ここで悩みを打ち明けても、気軽に話をしても、そこは自由だ。
だが……呼び名！！
その呼び名は何とかならないのか…。
それほどふぬけた愛称で呼ばれるのは生まれて初めてだ。
…そう、不思議と怒りはわかない…むしろ悪くない愛称で……。
…気が変わった。やっぱり、好きに呼んでくれ。

>490（紐育に現れたのがティムールかチンギス･ハーンなら）
それはずいぶんと…おめでたい考えだな。

チンギス・ハーンの悪念機部隊は、機動と敏捷をフル活用する戦術…。
ティムールの悪念機部隊は、妖力でだだっ広い砂漠みたいな異空間を形成して
忍耐強く地の利を巧みに生かした戦術を取るだろう。

それなりに苦戦はするだろうが、僕たちは必ず勝つ…！
優れた騎馬（に似た蒸気兵器）を使おうとも、こちらにはジェミニがいる。
ああいう時の立ち回りはお手の物だろう。
刃を交えた瞬間、個々の敵の戦法を見切って
こちらに的確な情報をフィードバック……してくれたら助かるが…
ジェミニは、やる時にはやる娘だ。心配はいらないだろう。

マンハッタンには、何の問題もなくアメリカの成長を反映する高層ビルが立ち並ぶ。
そして、君たちの存在も野望も雲消霧散するだろうね。

僕は今日からイスラム教に改宗するよ。
これからメッカに巡礼するので後は宜しく。

>491（呪いについて）
は？……呪い、ねぇ…。
呪いとは、科学的根拠は今もって不明だが
一説には御しきれない無限にも連なる負の感情が、対象を苦しめる現象と言われている。
ごく一部の超常霊的現象を除けば
人の恐怖心が呪いだと思い込ませていることも少なくない。
こと生死に関わる事柄では、魂や幽霊の類を使って
単なる偶然の一致を合理化しようとする。

…と、リアリストぶって言い切ってしまえばそうなってしまうが
呪いはあると僕は見る。
あの世とこの世との媒介もないのなら…
とたんに世界が一元的な枠に収まってつまらなくなってしまう。

幸いにも僕は早期にこの目で見てあると確信できた。
呪いは実際に具現的なものとして認識できないから
懐疑的になるに過ぎないよ。
それが現実になれば常識なんてひっくり返る。


>492（ヽ（　＾ω＾）ﾉｻｸｾｽ！）
これは成功しろ！という応援と受け止めていいのか？それとも……。

昴は知っている。
未来にはそういう発毛剤だか育毛剤があるということを。
い…言っておくが、この場所の冒頭でデコだなんだと言われたが
僕は気に入ってこの髪型にしてるんだからな！
見当違いをするなよ？

>493>494>495>497（何でニューヨークでわざわざ信長？）
国家としては若い紐育が、自身のコンプレックスをごまかそうとするために歴史物を貪欲に取り入れる。
そこに禍々しい魔王の剣が流入してしまった…。
もちろん、そればかりではない。

数え切れないほどの正邪を取り込んでしまった霊的な聖地……紐育は……
やがては破滅へのXデーを迎える危険を常にはらんでいるし、今でも不安はぬぐえない。
言わばこれは必然であった……という説明では不服かい？

それでは、「何故信長なんだ」という疑問が解けないか。

僕たちは五輪の戦士であって、信長とは遥か遠い先祖からの因縁があって
それで理屈ではなく、心から納得しているが……。

華撃団と歌劇団が誕生したのは、知ってのとおり帝国華撃団だ。
その根底には、太正の世に代表される彩った和の世界がある。
そして、それと一つ空の下である僕たちの紐育にも
血を分けた兄弟姉妹のように、少なからず何かしらが受け継がれている…
…と、ここまで言えば、昴の言いたいことも理解できるだろう。

>498（・について論じなさい。）
・（中点）…。
均等なバランスで中央に浮遊する点。
それはさながら無から有から転じる証。
生命、物質以前の…概念の創造の証。
しかも、上下左右のどちらにも動じない位置取りのよさは
「原初の規則」であるようにも感じる。
さらには、この記号には民族の壁、言語の壁は……

……やめた。
とりあえず君のリクエストには答えてみたけど
正直、賽の河原に石を積んで
バベルの塔でも建てているような気分になったな……。

>503（一番感動した出来事は？）
過ぎたこと…まして言葉のニュアンスについてあれこれ深く議論しても
不毛さのほうが断然大きい。
僕は性格上、大河に性別のことをしつこく聞かれて
同じ事を二度言わせたとか…そういった無駄が嫌いだしね。

疑惑は解けたよ。

君の言っている「単純」は、いい意味。了承した。

＞一番感動した出来事は？
信長を倒した時も感動したが
石化されかけてたサジータたちが、飛んできた時が一番かな。
真っ暗な絶望の中に、トンネルの出口を見出した心地がしたね。

僕が珍しく感情をあらわにしたのを、みんなしてからかってくれたのも
とても思い出深いよ。

>507（最近、朱元璋来ませんね。）
どういうわけか、ね…。
もしかしたら、パワーを蓄えて雌伏してるのかもしれない。
彼のずぼらそうな性格の場合、まさかとは思うが…。

こちらも避難誘導→防衛迎撃→掃討までの作戦行動を
スムーズに行うためのシステムを構築する目処は立っているし…。

餅は餅屋。今度は王さんも黙っちゃいない。
自分の国の古い連中の新しい過ちを正そうとすべく
影に日向に破壊工作をするだろうね。

城も妖力の主がいないようだから
消えてしまったし、自由の女神も元通りになってしまった。
これであいつが戻ってくれば、どうなるか…といったところだけどね。

ちなみに紐育市民の間では…
メトロポリタン美術館で催される「中国展」の
大々的なPRだったという見方さえ出ている。
「よりによって自由の女神を改装するとは、担当者は気でも狂っているのか」と
出鱈目な風評被害を受けて、関係者は怒り心頭しているのだそうだが。

>508（陳歩）
新陳代謝がすさまじい歩み…という意味か？
…まあ、別の意味だろうけどね。

せいぜいそれが温い歩みに変化することを祈るよ。
そうすれば遠慮なく叩けるからな…！


>509（すばるはいった どこへいった）
熱烈なファンから逃げるために気配を消していたから
感じられなかったか。

…ここにいるよ。
さらば昴よ…にはまだ早すぎる。


>512サニーサイド（僕は今日からイスラム教に改宗するよ。）
なっ、バカな…！メッカに行く…だって？
気でもふれたか？
それとも計算ずくのことなのか？

そうなったらシアターはどうなる？
幾らラチェットが事務経理をしているといっても
ビジネスに関する交渉は、あなた無しでは成り立たないぞ！
ラチェットもなかなかの手馴れだが、他人を騙す技量に関してはあなたが上だ。
それに、ラチェット一人に支配人代行を押し付けていいのか？

…そ、それは年齢も年齢だし
敬虔なイスラム文化を学んで、少しは落ち着こうとする気持ちは分かるが
考え直してくれ…！

風呂上がりにはふかふかのベッドにおもいっきりダイビングするといい！おんもしれーぞー

　　　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;＼
　　　　　　　　　　　　/;;:::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　∈＝━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━＝∋
　　　　　　　　　　　 L::;;,＿_　　　　　..:::ゝ
　　　　　　　　　　//;;;;::::::..￣￣￣￣..::::;;;ヽ
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　　　　　　　　 /ｊ/三三三三三三三三三三ヾ､
　　　　　　　 　l::||::::　　　　　　　　　　　　 　|l　　
　　　　　　　 ／￣＼ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ ||　　
　　　　　　r┤　　　 ﾄ:::::　＼＿＿_／ 　 　 || 　　 　
　　　　　/　 ＼＿／ ヽ:::.　　＼／　　　　,ノ　　　
　　　 　 |　　　＿(￣　ｌ―---oo-――'"ヽ＿＿
　　　 　 |　　　＿)＿ノヽ＼　　ハ ／／ /　　　 ヽ 　　
　　　　　ヽ＿＿__)ノ　 　　 ￣￣￣　　 /　　　　　ヽ､
久しぶりの太祖皇帝である。
亜米利加も朕の統治の御蔭で平穏じゃな。
暴動が頻発しておる仏蘭西とは違う。

>517
>もしかしたら、パワーを蓄えて雌伏してるのかもしれない。
毎日二百以上もの上奏文に目を通し決済しておる朕は多忙じゃ。
一々、雑魚の相手をする暇など無い。

ググッて見たら信長より非道い事平然としているんだな＞禿

宗教に関心ありますか？

あ

>519（風呂上がりにはふかふかのベッドにおもいっきりダイビングするといい！）
リカ！？…いや、人違いか。
話し方が知り合いに似ていたんだ、すまないな。

それはそうと、アメリカでも冬場は冷えるからね。
冷え性…というわけでもないが
温かい飲み物でもないと、さすがにこたえるよ。

よし、じゃあ今晩は君の言うとおりにしようか。
何と言っても、即効性の高い疲労回復法にもなるしね。

……い、いいだろ、別に。
一人の時は、そうしたいと思うこともあるのさ。

>520（朱元璋再降臨）
…出たな、毒饅頭。
まず…紐育が平和なのは
ひとえに紐育市長らが見事な政治手腕を発揮しているからだ！

…やれやれ、髑髏坊クラスのお約束ボケは相変わらずだな。

君も一応は政治の真似事をしてるんだね。
難題が提出されれば「うむ、よきにはからえ」「贅沢がしたいから大増税」「死刑！！」の三種類の中から
適当に選んで命令を下してそうだが。

そういった恐怖政治を敷くのが
広大な大陸をまとめ上げるには一番の近道だろうが
残念ながら、民主政治が躍進をとげた
現在のアメリカではそれは通用しないぞ。

それに雑魚扱いとは……言ってくれるな。
ただ大言壮語を吐く分には、何のリスクもデメリットも発生しないから楽だな。
さて、ここからどう出る…？
少しだけ楽しみだよ。

>521（信長より非道い事平然としているんだな）
今ではこんな風体をしているくせにね。
でも、歴史をひも解けばまだまだ小物だ。

僕が予想するに…朱元璋は、地獄にいたんだろうが
朱元璋にとって、地獄は居心地が悪かったことは確かだ。
なにせ…歴代の教皇、世紀の大暴君、
幾千もの奴隷の屍を犠牲にして莫大な富を得た大会社社長……。
そんなのがいては居たたまれないに違いない。
きっと使い走りでもされてたんじゃないか？

…で、その腹いせにこちらに来たと。
弱者が自分より弱い弱者を探して
痛めつけて支配する心理が働いている、と昴は踏んでいる。

お客はどこに消えた？

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|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_________|

昴始め紐育星組を両脚羊にすると朱元璋が大言壮語しております。

今月ディナーショウがありますが、何をしてくれますか？

>522（宗教に関心ありますか？ ）
それはあるよ。
アメリカに長期滞在していると、もはや文化と融合してしまって
切っても切り離せないものになっていることをひしひしと感じるからね。
…常に目と耳に飛び込んでくる。

昴は思う。
これはホテルの外では言いにくいことだが
宗教はどこまで行こうと「文化」にとどめておくのが一番だと。
それが増長して思想と政権の支配に手を出すからおかしなことになる。

そういう意味では、近年の日本における東洋と西洋の交わりし文化の変革は
好ましい傾向だと思う。
計らずも、宗教とは一定の距離を保っているね。

不安から逃れるツールとなり、未知のポテンシャルを引き出すという点では
宗教は救いかもしれないが、そろそろ卒業する時が来てもいいはずだ。
想像上の神仏だとか、顔も知らない預言者の
言いなりになりっぱなしというのも格好悪いだろう？

人類の進歩が何なのかは昴にも分かりかねる。
ただ、それに近い形を提示するのなら、宗教と言うサポートを捨て
一人きりでもちゃんと生きていけるようになる…ということかもしれない。

しかし、そうならないのが宿命だろうね。
現実と空想の狭間に生きている……それが人間なのだから。

>523（あ）
前にもあったが、なんなんだ、これは。
>500に僕が指摘した意味じゃないのか？
新手のジョークか？それとも…？
納得のいく説明を要求したいね。


>527（お客はどこに消えた？）
さぁね…。愛想を尽かしたのかもしれない。

でも、僕はこういうのも気に入っているよ。
静かなのも性に合っているし
ありのままを受け入れるのも好きだ。

>528（変なポスター）
しばらく空けたら、こんなところにポスターが…。
誰が貼ったんだ？
米軍の兵隊募集の知らせか。
僕も目つきに関しては人のことを言えないが
どこかの誰かをほうふつとさせるのが気にかかる……まさか…！
…そうか、そういうことか。

朱元璋…！
次の一手はマインドコントロールを使っての
「人間による私兵集団」の結成か。
たしかに、同じ人間相手なら僕たちも攻撃しにくい。
古典的な手だけど、効果はある。
考えたな。だが、そんなもの首級を潰せばいいだけの……

…というか、こんなものに引っかかる人はいないな。
ポスターは剥がさずに貼っておこうか。
恥を存分にさらすためにね。

何なら全米No.1ヒットだの…いかがわしさが倍増するフレーズを書き加えておこうか？

黒之巣会１
黒鬼会２
パリシィ怪人３
帝都の闇４

もし戦うとしたらどの勢力がいいですか？
昴さんと星組のみなさんならどれでも大丈夫だと思いますが…

パシリィ怪人

あ、昴さん昴さん肩に何かついている。とってあげるね。
ペリッ
ん？値札だ。
「＄３．６０」って書いているけど何か買いました？。
あ、物陰からかりあげ君が覗いてる。
昴さん、＄３．６０、昴さん、３．６０、すばるさん、３．６．０
スバルさん、３６０．．．．．
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．


プッククククククク
ごめんなさい。思わず笑っちゃった。
あ、逃げた。
気をつけてくださいよ。あの人油断も隙もありませんから。
ホテルに戻ったほうがいいですよ。
さっき、ホテルに怪しいポスターらしき物を持ってうろついていましたから。
じゃあ失礼します。

>529（朱元璋が大言壮語しております。）
またそうやって猟奇的なアイデアがぞろぞろと……。
こういう発想はどうしたら思いつくのか…。

その前に、チャイナタウンに売り飛ばしてやるから覚悟しろ！

そうする過程は倫理上問題があるから教えられないが
せめてもの慈悲で…
饅頭のマスコットキャラとして余生を送れるようにしてやる。

チャイナタウンで断られたら
寒空の下、シアターの前でサンタの衣装でも着て
延々と客引きをするんだね。


>530（今月ディナーショウがありますが、何をしてくれますか？）
思い込みと勘違いから、鉄扇vs真剣の本気バトルになったら面白いね。
…とはいえ、僕はそんなドタバタが起きる気配があろうと
要領よくかわすから、そうなる確率は高くない。
ただし…身にかかった火の粉は、振り払う！

どっちみち大河が台風の目になるのは、想定の範囲だから
影響は避けられそうになく、慌しい年の瀬になりそうだ。

それにしても日本行きか…。
大河と僕とサニーサイド。異色過ぎて頭痛がしてきた……。
まあ…大神司令と会うというちょっとした希望も
こうも簡単にかないそうだからそれでイーブンとしようか。

だからサニーサイド(>512)はメッカなんかに行ってる場合じゃないぞ。
そうでなくてもスケジュールは一杯だろう。

>534>535（戦うとしたらどの勢力がいいですか？）
フッ……昴は、決めた。
背が低くすばしっこくて、ずる賢い頭と鋭利な爪を持っているという
「黒之巣会」の蒼き刹那と、機体を使わずに一騎打ちがしたい……。
そいつとはタイプが似てそうだからね。
ぜひ雌雄を決してみたい。

そいつがどんなに人間離れしてようと
浅知恵を働かせて心理戦用の小細工を準備しようと
僕の辞書に「敗北」の二文字はないからね。
勝ってみせる、必ずね。

あと、>535が僕に先んじて「パリシィ怪人」と答えてしまったが
もし怪人とやりあうなら、巴里華撃団の手助けをする形で戦いたい。
特にコルボーなんて、飛行能力と幻惑能力があるそうだから
一体ずつを複数人がかりで戦うなら問題ないが、総当たり戦になると厳しくなるだろうね。
仲間割れはするわ、その隙を狙われるわで、戦いにならないだろう。

となると、僕が消えたり現れたりして
飛び回りながら飛行ユニットを叩いて
コルボーに術を使わせないよう撹乱できればいい。

>536ど素人（スバルさん、３６０）
＞あ、昴さん昴さん肩に何かついている。とってあげるね。
あ…ああ、どうも…？

＞「＄３．６０」って書いているけど何か買いました？
みんなでショッピングに行ってきて、混雑をすり抜けてきたから
その時に値札がついたんだろうね。

＞あ、物陰からかりあげ君が覗いてる。
どうやら、その人が君が思うキーパーソンのようだね。
おそらく、朱元璋がまた悪さをしているんだな。

わかった、ありがとう。ホテルの警備員に言付けをしておくよ。

＞スバルさん、３６０
……それは、ひょっとして未来の……
…わ、笑うな！何がそんなにおかしいんだ！
まったく、君の笑いのツボはいつもこうなのか？

入浴中にリカとか入ってきたりしないんですか？

クリスマスに一人で過ごさざるを得ない独身男に何か憐れみの言葉を下さい。

紐育市が太祖皇帝陛下により西京と改名されました。

お客様、いくら劇団員とは言いましても、大胆な水着のポスターでの売り込みはご遠慮願えませんか？
エレベーターや喫茶室、サウナにフィットネスルームなどにベタベタ貼られても、
後で剥がすのに大変ですからね。
お願いしますよ！

おやおや、あなたあのポスターの子かい？地下鉄のホームで見たよ。

ちょっとあんたなの！子供達の遊び場にあんないかがわしいポスターなんか
貼っちゃってさあ！
子供達が目を円くしてるじゃないのよ!
今すぐ剥がしてちょーだい！！

いよーっ見たぜ！あのポスター。日本人もなかなかやるじゃん！
がんばれよーっ！

気持ち悪い捨てハン共が

昴さんは寝るときはパジャマですか？ネグリジェですか？裸ですか？

いや、元星組の人からされた質問をふと思い出して……

でも昴さんは寝るときは和服というのがイメージに合いますね　お風呂の時とか…おっと。そ　それじゃあ

ごめん、先んじるとかそういうんじゃなくて。
「パ・シ・リ・ィ」でっす。

>540（入浴中にリカとか入ってきたりしないんですか？ ）
露天風呂は大体完封できるから、一人で利用させてもらっている。
リカ以外のみんなは、確実にシャットアウトできる自信ありかな。

稽古中に途中退場すると、こちらの意図をみんなが察してくれるから
サッと行ってすぐ戻る。

ベトついた汗をとりあえず洗い流して
後はホテルでじっくりと…ね。

これは以前の教訓から学んだことさ。
それが5分でも10分でも…あそこで長湯をするのは危険だ。

普段真面目そうにしてるやつが、案の定フラっと来たし
弱みをにぎろうと性別を探ってくるやつも
こそこそと来たこともあったからね。

さて、悩みの種はリカだ。あの子は完全なイレギュラー…。
まだ子供で常識が通用しない。

本人が稽古中でも、ぬかりなくノコに偵察に行かせているしね。
脱衣所に入ったら、どこからか視線を感じて
ふり向いて目があった時は、さすがの僕も「やられた」と思ったよ。
ほんと、好奇心を満たすのとイタズラにかけては天才的だ。

今のところは、リカの巡回ローテーションをつかんで
それを元に入浴時間を決めているが…
それもしょせんはリカの気分で決まる不確定情報。

ということで、リカを出し抜くアイデアがあったら
僕に教えてくれるとうれしい。

>541（クリスマスに一人で過ごさざるを得ない独身男に
　　　何か憐れみの言葉を下さい。）
本人が個人の自由と割り切って
世間体を気にせずに満足しているのなら
同情するだけの意味がなくなってしまうが、いいだろう。

見栄を張ろうとして焦っても、余計に見苦しさが際立つ。
出会いがなければ何も始まらない。
だが、悪あがきで実った即席恋愛は長続きしない場合もある。

月並みだが……こんなところか。

…昴は思う。
言葉は時に無力だ。

幸いシアターのドリンクバーでは
クリスマス期間中、メニュー全品が10%OFFになっている。

そこでの観劇後の笑顔、涙、余韻、感想、そして共感……。
数々のぬくもりが一歩踏み出す魔法になればと願っているよ。

>542（紐育市が太祖皇帝陛下により西京と改名されました。）
また戯言を…。あいにく、改名されてないよ。
バカバカしい…。
ああ、そんなのの相手をしてたら、もうこんな時間か。

明日も早い、いつもの番組を聴いて眠りにつこう。

『日は落ちて、騒がしいやんちゃな紐育はお休みの時間。
〜 スイング・スターオーシャン 〜　
今宵も素敵なジャズ演奏を……。
　
　…ピピ…ガガガ……やった、電波ジャック成功……ガガ……
　これも朕の威光と人徳の力。もうけもうけ。

　こんばんは！西京ミッドナイトニュースだよ！！
　唯一にして偉大なるアナウンサーの朱元璋です。
　最初のニュースは…本日の五刑執行名簿……
　つづいては……』


……という夢を見たんだ。
疲れだな……うん。

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　　　　　　　　 /ｊ/三三三三三三三三三三ヾ､
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　　　　　ヽ＿＿__)ノ　 　　 ￣￣￣　　 /　　　　　ヽ､
もうじきクリスマスとやらだそうだが、夷人は何故、罪人の誕生日など祝うのか
朕には理解出来ぬな。

>552
それは正夢であろう。

九条様。
以前湯豆腐を作ったシェフが、今度は日本の｢ユバ｣を学んだので、是非食べて欲しいと言っておりました。
九条様が湯豆腐を褒めていたと話したところとても喜んでおりまして、少しずつ日本食を研究しているそうです。
九条様からもなにかリクエストがあれば、いつでも声をかけてやってください。彼の為にもなりますから。

ここ毎日バスタイムを覗かせていただいておりますが、ゆったりと楽しんで頂けているようで幸いです。
湯上りの九条様…
この上なく眼福でございます。
お飲み物やお風呂上がりのマッサージが必要であれば私自ら参りますので
いつでもホテル内の者にお申し付け下さい。
これからも当ホテルをよろしくお願い致します。

クリスマス前に、これだけは始末しておかなくてはいけないな。
紐育全域にまで拡大している…この由々しき問題を。

ポスターといっても、どうせ出来の悪い合成か何かだろう。
っ！…こ、これは…！
性別を抜きにして見ると合成の仕上がりは悪くない……。

だが、よく見ると手塗りだ。
やっぱり民間にはカラー写真は高かったのだろうか？
どうせならブロマイドを流用すればいいだろうに。

夜な夜な丹念に一枚一枚手作業で塗ったのかと思うと
涙が……でるわけない。
さしあたっては足元……僕の住み家から攻略しなくては。

>543（大胆な水着のポスターでの売り込みはご遠慮願えませんか？ ）
いや、だからこれは誤解だ…！

ただちに、全施設をくまなくチェックして剥がすよ。
あと…これは濡れ衣だ。僕は貴館の品位を汚したりはしない。
そう、真犯人がいるんだ！

そういう影が暗躍していたから
警備に不審者をチェックするよう釘を刺したのに！

第一、そちらのセキュリティの甘さが……。
いや、ここで対応のミスを責めてもよくない。
問題の再発は防げても、今そこにある危機は解決しない。

仕方ない…、新聞沙汰になるのも癪だし
風評被害で失った損失は
常識の限度内であれば、そちらの言い値をお支払いするよ。
その代わり、他の客への口封じを頼んだ。
ディナーショーのサプライズ広告だったと説明すればいいだろう。


よし、ここはクリア。
次はミッドタウン、ハーレム、ビレッジ、ベイエリア…etcetc…。
僕の脚力だったら、造作もないか。
たとえどんなに距離があろうとも、汚名返上のためなら千里を駆ける！！
とにかく一分一秒でも早く！！

>544（ポスターの子かい？地下鉄のホームで見たよ。）
うつむき加減で、目を合わせないように。
とりあえずは他人のふりを……。


>545（子供達の遊び場にいかがわしいポスターなんか）

（あれは顔見知りの…！…さすがにごまかしは効かないか。）
こんばんは、ミセス。
いつもマーキュリーで演奏を聴いてくれて、ありがとう。
あなたの歓声が一番すごくて
ドッチモと僕の演奏にさらなるソウルを重ね合わせたね。

それで、ずいぶんと立腹しているようだが、何を……？
はあ、あの「広告」がそんなところまで。
困ったものだ…。

だから、あれほど場所を考えて貼れと言ったのに…！
ここでお詫びするとともに
ポスターを貼った広報担当に厳重注意しておく。

で、では…僕は急いでいるので、失礼するよ…！！

（こんなに見え透いた嘘をついたのは、久しぶりだ…。
　ああもう！…そういう意味でも屈辱だ！！
　上手く信じてくれていればいいが……。）

>546
ああ、ありが………。
（ここは我慢！……声援にすぐ反応してしまう職業病が辛い…！）


……そして、一枚残らず回収し終えた。
計100枚以上に上るこのポスター…
塵も残らないほど、念入りに焼却処分にしてやりたいくらいだが
僕の部屋に「思い出」として取っておこうか。

クリスマスの装飾輝く紐育を、強制的に観光させられたという
忌まわしく…しかし、ほんの少しだけ愛しい思い出として。

昴は祝う。
メリークリスマス……。
降り積もる雪は、雪国の人には迷惑な存在でもあるが
そこにイルミネーションの光が照らされれば
それが反響して、これ以上にない演出になる。

どこに住む人でも、クリスマスの日ばかりは楽しんでほしい。
僕のクリスマス……？
ふふっ、それは大河に聞いてくれ……というと、危うく問題発言になるね。

まあ、それはそれで面白いか。
なにせ僕が何もしなくても
大河がいちいち熱心に誤解を解いてくれるからね。


>547（気持ち悪い…。）
吐き捨てるように物事を言えて満足か？
その一言が人生のケチのつけ始めになることだってある。

世で起こる一切の事象は繋がっている。
言葉には気をつけるんだね。