2ch的TRPG▲▲キャラハンで参加!!魔王城の嵐▲▲

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貴方はファンタジー世界の冒険者です。
現在周りは凄まじい吹雪で視界が全く効きません。このままでは死んでしまう
状況で貴方は途方にくれていました。しかし奇跡的に見知らぬ城に辿り着き、
貴方は急いでその中に入りました。するとそこには別の冒険者達も迷い込んで
いました。安堵したのもつかの間、貴方はやがて戦慄の事実を知ります。
そこは魔王の潜む恐怖の廃城だったのです。
果たして冒険者達は魔王を倒せるのでしょうか。
この先どんなが運命が貴方の身に待っているのでしょうか……。

■この城で何をするかは自由です。
 なるべく協力して(殺し合いも可)魔王城を攻略してください。
■版権キャラ(出典のあるキャラ)で参加。出典ジャンルは自由です。
■いつでも途中参加可能。勇者を常に求めています。
■即レスやチャット状態は不可。
■キャラのセリフはそのまま表記。行動の説明は( )で描写。
■荒しは徹底放置完全スルー。

貴方の前に冒険の扉が今、開かれる!!
2以上、自作自演でした。:04/05/21 01:57
葉鍵板に帰れ
3孔明:04/05/21 01:57
孔明ですよ!
我が軍が魔王の城を取り囲んでいますよ!
おもしろい・・・・
5江戸川コナン:04/05/21 02:00
ここは面白そうな事件だね
前スレ
2ch的TRPG▲▲コテハンで参加!!魔王城▲▲
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1083675975/1-578
第2キャンペーン
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1083675975/579-955

キャラネタ板におけるTRPGスレについて
物語進行系スレとクロスオーバースレについての見解
http://qb2.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1048301800/350

TRPGスレとは
なりきり板相談・話し合いスレッド《第四相談室》
http://www.ad.il24.net/~alps/narikiri/test/read.cgi/TheNorthWind/1070205076/721
このスレは前スレの続きです。
現在、前スレのダイジェストを作成中。
このスレの起動はその後です。…たぶん21日の夜に完成。
それまでしばらくお待ちください。
なおキャラネタ板の現在の法によりオリキャラは参加不可です。
そのかわり出典があればどんなキャラでも参加できます。
ご自分の転生したいキャラを無限ともいえる広大な既存の作品群の
中から選ぶ事ができます。


ではまたあとで。今宵は立ち上げるのが精一杯。
9孔明:04/05/21 02:25
>1私は右将軍ですが実質的に三軍を率いていますよ
>2他人の家に帰れませんよ!
>4ははは
>5あなたに解決できますかね
>6削除白河さやか氏の見解ですね
>7私は過去を振り返るより今を生きますよ
>8出典をご存知ないようなら検索すると良いでしょう
新スレ
キタ――♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ――♪
11吉田茂:04/05/21 02:28
新スレおめでとう。
今度から私も参加していただくがいいかな?
ファンタジーの世界は少し戸惑うと思うが精一杯やる依存である
12孔明:04/05/21 02:31
>10新たな門出ですよ!
>11舞台はファンタジーですが参加は自由ですからね
がんばってくださいよ!
13郭嘉奉孝:04/05/21 02:42
スレ進行上のルールとして「先行破壊の禁止」を盛り込むべきではないだろうか?

例えば勇者がスライムを攻撃する場合、
『勇者は剣を振り下ろし、スライムを真っ二つに切り裂いた』
ではなく
『勇者はスライムを切り裂こうと、剣を振り下ろした』
と記述する。

詳しくはここを参照されたし。
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1084087408/6
新スレ建った〜〜〜〜!
さすがはオルレアンの乙女。不屈の精神。すんばらしい。
何物にも動じない精神力と行動力・・・
なんだか、その、某TRPGスレにかつていたあの人のような気がする・・・
いやいやこの板でそれは無意味か。
各界の名士も続々来ているな。めでたい。
とくに>13は貴重な意見だ。
あといままでのTRPGスレの滅亡を見るとだ、このルールも俺から提示したい。

■名無しや同僚のネタフリやカキコに一切の文句、意見、非難禁止。
 ふられたネタはみんな拾う。
 自分で拾えないなぁ〜と思ったら誰かに譲る。これ大事。

TRPGスレはこんな展開やカキコすると顰蹙を買わないかなぁとビクビクしがち
だからな。

ちなみに我らのボスが前スレの「乙華麗」をどう拾うか楽しみにしている。
ではダイジェストを待つとするか。
15以上、自作自演でした。:04/05/21 03:16
>13
以前、そう言う事してたら名無しにスルーされて参加できなくなった事あったけどね
16ディオ:04/05/21 03:31
時を止めるのは、許されるのか?
17ローゼンクランツ:04/05/21 05:15
参加してもいいのか?
よければテンプレ貼るンだがな。
>17
おお、あんたはかの有名なスピーカーのメーカーさん。
今お奨めのやつ、型番教えてくれ。
19魔王:04/05/21 10:33
はーい魔王でーす!
冒険者の皆さんかかってこいや
20風竜術士 ミリュウ:04/05/21 10:36
ボクも、参加したいんだけど・・・・。
構わないかな?
やっぱ〜りこういうの好きな人多いね♪
それだけキモイのが多いって事か。
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24以上、自作自演でした。:04/05/21 20:16
こんなキモヲタの巣窟な板でやるからさ
25以上、自作自演でした。:04/05/21 20:22
こんなの立てるとあいつらきちゃいますよ・・・・・・・
万余の天使に護られしラ・ピュセルが守護天使の一柱、天使位階は座、
我が名は座天使ザフキエルである。エデンより追放されし人間どもの棲む
物質界に起こりし事物物語を留めおくが神より賜りし我が務めなり。
これより前スレのダイジェストを開示する。

579 : 銀の髪、紅い瞳の騎士◆MSNPjJbOL2 :04/05/14 18:07
 こんなところにお城が!
 よ、よかった。
 だれか……

580 :悪霊:04/05/14 18:10
 「バカか? おまえは」
 「死亡」
 「これより……は落とす」
 「…は生き返らなかった…」
 「…は息絶えた」
 「たった今から俺が占領する!!」
585 :銀の髪、紅い瞳の騎士 ◆MSNPjJbOL2 :04/05/15 00:37
 ああ……廃城か……
 (見ると城門の扉は崩れ落ちていた。屋根も所々壊れている)

 でもこのまま吹雪の中にいたら凍え死んでしまう……。
 (姿勢をかがめて城門をくぐる。降り積もった雪が無ければ相当高い城門の筈だ。
 門には往時を偲ばせる豪奢な彫刻が施されていた)

 珍しい……。
 三つ目の蝙蝠の彫刻なんて……見たことが無い…。

 (荒れ果てた城内に入った。内部にも雪がなだれこんでいた)

 ふぅ。
 吹き曝しよりはましか…。
 ああ。けれども…霊的には良くないところのようね。
 「バカか? おまえは」
 「死亡」
 「…は息絶えた」
 「俺が占領する!!」
 地獄の住人、すなわち悪霊どもレギオンたちの罵詈雑言が聞こえる。
 ここが落城したときの兵達の彷徨える魂かしら……。それとも悪魔?
 ふふ。
 死霊どもの言葉なんて怖くはないわ。
 外の吹雪に比べたら。

 (室内を見渡す。朽ち果てた家具が散乱している)
 よかった。火が熾せる。

 (物音がした)
 誰?
587 :鴉 :04/05/15 00:51
 カーカー
 鴉が飛んでいる。

590 :ヒューゴー ◆xwHBwLlpOU :04/05/15 12:24
 ほほ〜う。
 ざわめく死霊を怖れる様子も無いとは。
 只者では無いな。
 冬鴉さえ恐れ啼くというのに。
 俺の名はヒューゴー。
 貴様の名は?

591 :銀の髪、紅い瞳の騎士 ◆MSNPjJbOL2 :04/05/15 14:14
 わっ。人が…!
 (引き抜いた剣を後ろ手に回す。)
 ごめんなさい。…びっくりしました。人がいらっしゃるなんて。
 現世に未練を残した亡霊は嫉妬から生者に悪態をつくものです。
 天使サリエルの加護は生者には等しく注がれています。
 だから人身を失った霊達を不憫に想いこそすれどうして怖れましょうか。

 貴方様は城の方ですか?ヒューゴー殿。
 ……そんな筈はありませんよね。ここは廃墟ですから。
 貴方様も私やあの鴉のように吹雪を避けてここに?
 私の名前は……ラ・ピュセル。
 …そうお呼び下さい。
598 :以上、自作自演でした。 :04/05/15 19:11
 吹雪は激しくなりもうブリザード。寒い寒い。 ヒィー(((゚Д゚)))ブルブル

600 :以上、自作自演でした。 :04/05/15 19:17
 あ。カラスも凍った!
 コキーン!
 ヒュルルルル〜
 ガシャーン!

601 :鴉 :04/05/15 19:42
 (一瞬で人間の姿に変わり地面に降り立つ)
 (スタン)チッ!危ない所だった・・・まさか寒さで凍るとはな・・・。
 羽の一、二本凍って割れたか。おかげでスーツも千切れてしまった。

 ・・・亡霊を生地に具現化して新品を仕立てるとするか・・・
 ズバシュッ!(600を一瞬で切り裂き生地化)

 よし・・・これでいいか。キリバンの亡霊だけにゲンは良かろう。
 この吹雪が止むのを待っていたが、ますます酷くなる一方。
 しばらく滞在するしかないか・・・まぁ、魔王城の廃墟を見物してくのもまた一興。
 どうやら私の同類もいるようだしな。
605 :スカルピオ :04/05/15 20:22
 (;´Д`)ハァハァ、やっと着いたぜ。
 ここは・・・?!
 廃墟のようだな・・・
 やや、何と!!!
 鴉が人間に変わった!
 オレは幻を見ているのか・・・!?
 (そして中に入る。二人の男女が会話しているのが見える)
 「俺の名はヒューゴー」
 「私の名前は・・・・・・ラ・ピュセル」
 こんな所で何をしているのだ?
 そう思いながら、私はこの古ぼけた古城の中に入って行った。
 「僕にも火に温まらせてくれないか。決して怪しい者ではない」
 そう二人に話しかけながら・・・。 

622 :鴉 :04/05/15 21:09
 魔王城の戦闘、そして瓦解する様を見物していたが
 ・・・その残留思念がまだ残っているようだな。
 まずは食べ物だな。その後、ここを出る準備をするとするか。

 (スカルピオに纏わりつく亡霊を一閃)
 スカルピオとやら、私は食べ物を探しに行く。
 場合によっては助太刀もありだ。みんなにもよろしくな。じゃ

624 :スカルピオ :04/05/15 21:13
 この城の周りは暗く澱んでいる・・・。
 ニンゲンの未踏の地。
 ニンゲンの姿があるだけでも奇跡的なことだ。
 しかも二人。
 だが、先程ニンゲンの姿に変身したカラスは一体何だったのだろう?
 オレか・・・
 オレは、国を追われたただの絵描きさ。
628 :スカルピオ :04/05/15 21:22
 何? 鴉なのに喋れるのか?
 やはり、何かの魔法をかけられた人間なのだろうか?
 >(スカルピオに纏わりつく亡霊を一閃)
 ありがとう! これで自由に動けることができるようになった。
 ところで、今、この世界はどうなっているのだ?
 私の母国のストラディウム公国はどうなったのだ?
 この戦乱の世――には生きうる希望が残っているのか?
 鴉の姿をした人間よ、答えてくれ。

630 :レーザーウェブ :04/05/15 21:23
 たった今からこのスレは俺が占領する!!
 結局ここは魔王が以前いた城でなのか?
 まあいい、デストロン次期破壊大帝は俺様のものだ。
 レーザーウェーブ↓
 身長・ 数メートル。全身が装甲。

671 :鴉 :04/05/15 21:48
 >628
 世界がどうなってるかは外に出てみりゃわかるさ。国の事も。希望は知らん・・・
 さて、悪いが俺は単独行動派なのでな・・・そろそろ行く。じゃあな。

 (カツカツカツカツ)
 しかし残留思念のつぶやき声を聞いてると、少し前の喧騒が思い出されるものだな。
 (食料庫に入る)ほう、まだパンと肉が残っていたか。これで腹ごしらえと。
32孔明:04/05/21 21:03
孔明ですよ!
SFで立ててみますよ!
682 :ヒューゴー ◆xwHBwLlpOU :04/05/15 23:15
 >>591
 >貴方様も私やあの鴉のように吹雪を避けてここに?
 >私の名前は……ラ・ピュセル。
 ああ、俺もこの凍てつく吹雪の中、道に迷ってしまい…って、おい!
 おまえは女だったのか。
 女が冬野を一人旅か?怪しいな。わけありか?

 >スカルピオ
 >僕にも火に温まらせてくれないか。決して怪しい者ではない
 ほほ〜う。
 ここにも旅の者が。
 吹雪はいろんな奴を廃城に招き寄せたようだな。

 >鴉
 鳥が人に!?
 >さて、悪いが俺は単独行動派なのでな・・・そろそろ行く。じゃあな。
 ・・・な、なんだ?澱んだ霊気の見せた幻影か?
 はは。それはそうだ。
 鴉が人間に化ける筈がない・・・
 あ、あれか!寒さのあまり幻を見たのか俺は!
 死ぬな俺!
 寒い!

 >レーザーウェーブ
 >身長・ 数メートル
 >俺にいたってはロボットだしな。
 ははは。
 んなわけない。
 んなものがいるわけがない。
 幻だ、幻。
 はははははは。もしかして凍死寸前?俺?
>>26
別に開示しなくてもいいよ
686 :ラ・ピュセル ◆l/0mGUjA4s :04/05/16 01:08
 >ヒューゴー
 >女が冬野を一人旅か?怪しいな。わけありか?
 ……私は異国からの侵略者との戦いに志願して兵役に就きました。
 その勤めは終え果しました。天におわします神の許しを受け故郷の村へ帰る
 途中です。
 …この吹雪に遭い凍え死ぬかと覚悟していたのですが、ああ、力天使ヴァーチャー
 の是は加護ですね、雪風を凌げるこの城に辿り着けたのです。
 ただ死霊の怨念が渦巻いているようですが……人間にとってもっとも恐ろしい敵は
 恐怖です。悪霊は人の心に恐怖を湧き起こさせて自分達の思い通りにしようとします。
 恐怖と戦う者こそに神は祝福を賜れるのです。

 ヒューゴー殿、スカルピオ殿、それと不思議な幻術を使う魔道士の鴉殿、素敵な皆様と
 こうして会え……ヒューゴー殿!
 震えている!
 寒いのですか?
 ここは冷たい風が吹き込むわ。もっと城の奥へ!凍死してしまう!
 女の私では運べません……古の巨人の如き巨躯のレーザー殿、お願いです。
 ヒューゴー殿を担ぎ上げて下さい。
 (ピュセルはレーザーを鎧姿の巨体の人、鴉を幻術で鳥に化けられる魔道士と
 思っている)

706 :以上、自作自演でした。 :04/05/16 05:56
 耳を澄ますとミシミシと音が。
 窓から外を見ると城の一角の塔がゆっくりと崩れていく。

708 :足軽組頭 :04/05/16 08:46
 よし、これよりこの城は拙者が乗っ取った!
コピペが多すぎて全然ダイジェストになってない希ガス
710 :鴉 :04/05/16 14:17
 (食料庫にて)
 パンと肉、カチカチに凍ってるな。シュボッ(ライターでかまどに火を付ける)
 これで解凍して肉焼いて、と・・・サンドイッチでも作ろう。
 (食べ終わり)・・・さて腹も一杯になったし、ぼちぼちここを出る準備を・・・ん?
 ズズズズズズズーーーーーン・・・
 !塔が崩れ始めている・・・始まったか。この城はもう長くないかもだな。
 ・・・あの女騎士達は無事だったのかな?

711 :物陰の声 :04/05/16 15:56
 (物陰から耳障りな声がする。)
 長くはないぞ。長くはないぞ。
 魔王の眠りを妨げて、余命を全うしたものなし。
 城はコソ泥の頭に落ち、大地は割れてコソ泥を飲み込む。
 その幸運を喜ぶがいい。
 魔王と対面したが最後、コソ泥は100年叫び続ける。
 「死なせてくれ。死なせてくれ。二度とあなたの邪魔はしない」
712 :スカルピオ :04/05/16 16:08
 >ラ・ピュセル
 私が運ぶのを手伝いましょう。ここで会ったのも何かの縁。
 ところで・・・こんな荒地に女一人。さぞかし大変だったでしょう。
 どうして一人旅などを・・・?!

 >ヒューゴー
 しっかり気を持ってください! 
 (ヒューゴーの両頬にビンタ)
 こんなところで死んではいけません!

 >レーザーウェーブ
 こんな所に魔法のゴーレムが・・・?!
 僕は夢を見ているのか・・・?!
 いや・・・現実だ・・・現に喋っている!

 >鴉
 怪しい、・・・怪しすぎる・・・
 (スカルピオは鴉のことを妖術使いかと思っている)
 しかし・・・こちらに危害を加えようとしているわけではなさそうだな
 こちらの問いに答えてくれたし・・・

 >窓から外を見ると城の一角の塔がゆっくりと崩れていく
 き、きけんだ・・・。やはり城の内部でこの寒さを耐え忍ぶのは無理か・・・?

 >長くはないぞ。長くはないぞ。ry
 げげーっ、どこから聞こえてくるのだ・・・この不気味な声は・・・
 僕はまだ死にたくない。こんな不気味な城、早めに退散しようかな・・・
無視かよ!
>39
対話できないコピペ荒らしは放置&度が過ぎるようなら通報で。
>座天使ザフキエル
無視はいけません
714 :物陰の声 :04/05/16 16:23
 (物陰から子供の声がする。)
 どこにいるの。どこにいるの。
 魔王に会いたくない弱虫は。
 安心しなよ。ぼくがいるよ。
 殺しはしないさ。食べるだけ。
 ちょっと痛いのはがまんだよ。
 だって悲鳴がオードブル。
715 :スカルピオ :04/05/16 16:28
 >どこにいるの。どこにいるの。ry
 何だ、子供のイタズラか――ってこんなところにガキがいるわけないよなぁぁ!
 ああ、心底、冷えてきた。こう言ってやろうか・・・
 「悪魔さ〜ん、僕は食べても美味しくないですよ〜。だから、悪い冗談は止めてくださーい」

718 :物陰の声 :04/05/16 17:14
 (物陰から女の声がする。)
 かわいい坊や、何をそんなにおびえているの。
 怖がらなくていいのよ。あたしがアンタを守ってあげる。
 大丈夫、アンタは絶対死なないわ。向こう100年間はね。
 アンタは大事な魔王の客だもの。
 傷ひとつつけずに、魔王の前に連れて行ってあげる。
 会いたいんでしょ、魔王に。
 だから吹雪の中、こんな所までやってきたんでしょ。
 こっちにいらっしゃい。アンタの冷えた身体を温めてあげる。魔王の前に立つまで。
 それが、アンタがこの世で最後に感じるぬくもりよ。
721 :以上、自作自演でした。 :04/05/16 18:58
 物陰の声が悲鳴に変わる

722 :物陰の声 :04/05/16 19:34
 (誰かに向って話している)
 イテテテテテ。なんだよ、魔王様に目をかけられてるからって、えらそうにすんなよな。
 ちょっと人間をからかっただけだろ。
 どうせ、あいつら最後には・・・・・・ケケ。ケケケケケケ。

723 :以上、自作自演でした。 :04/05/16 19:48
 物陰の声がもう一度悲鳴が

724 :以上、自作自演でした。 :04/05/16 19:51
 突然城は崩れ去り、その地下には巨大遺跡が

725 :以上、自作自演でした。 :04/05/16 19:54
 巨大遺跡にはこう書いてあった

 乙


726 :以上、自作自演でした。 :04/05/16 20:03
 巨大遺跡に入りますか?
727 :鴉 :04/05/16 20:23
 (元の皆がいた場所に戻る)

 >スカルピオ
 どうやら無事だったようだな。
 魔道師・・・妖術使い・・・?フフフ・・・ま、当たらずとも遠からずという所かな。
 ・・・何を訝しげに見ている?私の顔に何か付いてるのか?
 さっきも言っただろ、場合によっては助太刀もありだと・・・
 とりあえず君らには何もしないから安心しろ。
 ・・・ム?

 >物陰の声
 この声は・・・!怯える事はない。これを探していたのだ!
 (鴉、急いでメモする)・・・よし、と。

 ・・・と、わ!
 ドドドドドドドーーーーーーーーーン!!!!!!
 来い!(スカルピオを抱える)レーザーは女騎士と大男を頼んだぜ。
 タン!タン!タン!(城の崩れ落ちる破片を軽快に飛び移り、地面に着地)
 やれやれ、いきなり崩れるとは・・・
 ・・・ここは・・・地下の巨大遺跡?こんなものがあったとは知らなかったな。
 ん、これは?(遺跡の石碑にかかった埃を払う)
 「乙」・・・フム、「乙」とは・・・?(鴉、725をメモする)

 予定変更。城が壊れたら慌てて脱出する必要もないしな・・・
 せっかくだから遺跡探検といくか・・・(カツ、カツ、カツ、カツ、カツ・・・)
728 :ヒューゴー ◆xwHBwLlpOU :04/05/17 01:03
 >ドドドドドドドーーーーーーーーーン!!!!!!
 ぐーぐーぐー。
 (ヒューゴーが落下していく。しかし凍死寸前で臨死体験中のヒューゴーは
  昏睡状態。夢心地。落下中だが寝ている。)

 >レーザーは女騎士と大男を頼んだぜ。
 (レーザーに頼んだが返事はなかった。そのままヒューゴー落下。)

 ゴン!ぐわっっっっ!いってえええっ!
 ふが!殴ったのは貴様か!
 (頭から落下したがヒューゴーの石頭で平気。しかも落下して頭を打ったのを
 殴られたのと勘違いしている。状況が理解できていない。寝呆けている!
 近くにたまたまいたスカルピオを犯人と誤解!スカルピオに豪腕ラリアート!!!)

 (・・・と、暴れたので完全に目が覚めた。体も暖まった。)
 ふむ。城が崩れたとは・・・な・・・

 >せっかくだから遺跡探検といくか・・・(カツ、カツ、カツ、カツ、カツ・・・)
 まてカラス!行動するのは話をつけてからだ。俺の話を聞け。
 関係無い者を巻き込むのは良くないと考え黙っていたが、じつは俺は吹雪で
 この城に迷いこんだ旅人などではない。見てのとおり地元の農夫だ。
 この城は地元ではガルヘルム城と呼ばれている古城だ。300年前に異国軍との
 激しい戦闘の末、落城した。凍てつく真冬の夜だったという。
 その為、毎年、冬になると城の亡霊どもがざわめくのだ。しかし今年は亡霊どもの
 ざわめきが激しすぎる。
 村の長老の命令で村一番の怪力と精神力の俺が調べる為に使わされたのだ。

 俺はこの城の調査の為に来たからよい。カラスも危険を好む冒険者のようだ。
 だが話を聞けばラ・ピュセルとスカルピオはただ吹雪を避けてガルヘルム城に来ただけだ。
 この地下遺跡は邪気が漂う。逃げてもよいのだぞ。
732 :ラ・ピュセル ◆l/0mGUjA4s :04/05/17 04:13
 ヒューゴー殿、貴殿の心使いには感謝いたします。
 確かに私は吹雪を避け逃れるためにこの廃城に参りました。
 …迷い込んだのです。
 けれどもそれは全知全能の神の導きです。この世に偶然は無くこの世の全てを
 統べられる神の御心のままです。

 …レーザー殿、私を抱え込んでくださりありがとう。…ヒューゴー殿も…あの…
 抱えてほしかったですが……。まぁ頑丈そうな御方なので心配無用のようですけど…。

 …スカルピオ殿、女の私がひとり旅をするのが不思議ですか?
 ふふ。
 こう見えても私は王国軍にあって貴族出身司令官らと同席する栄を国王陛下より賜り
 従軍したのです。女とて私の剣は我が身を守るには十分で国を護るには微力ながら
 幾許かの役に立てうると自負しています。
 
 私が従軍の任を果し故郷へ帰る途上でこのガルヘルム古城に足を踏み入れたのは
 神の御意志です。
 なぜなら…ヒューゴー殿、私たちはこのガルヘルムの妖気を払わねば死ぬでしょう。
 ここにいる全員が死ぬと…思います……。
733 :ラ・ピュセル ◆l/0mGUjA4s :04/05/17 04:15
 旅すがら私は案じていました……。
 この季節はずれの雪嵐は…おかしいと……。
 …だって…今は五月ですよ!暖かな陽光に草木は芽吹く春、五月です。
 なのにこの寒波。吹雪。ブリザードです。
 …春が来ない!…冬が終らない!
 しかも…この雪嵐は…南風。…南風のブリザード!こんなことって!
 氷の大地広がる北極地からブリザードが吹くことがあっても…北から冷たい風が
 吹くことはあっても…南から肌刺す冷風が吹き寄せることなどありません!
 この暴風の雪は…おそらく…いえ…間違いなく…邪悪な魔道による狂風です。
 自然界にはありえません。
 この城が…自然界の摂理を越えた南風のブリザードを呼んでいるのです!
 この廃城は…魔道的結界の中心地。
 …物陰の方々から先ほど妖しげな悪霊の声が聞こえたでしょう。邪霊が集いつつ
 あるそれは証拠。おそらく魔法陣があるのです。この城のどこかに。

 城の地下に遺跡がるのは珍しいことではありません。城は古来より要衝の地に
 築かれるものです。古の城が滅び新たな城が築かれ、それもまた滅び、また新たな
 城が…と繰り返されてきたのでしょう。
734 :ラ・ピュセル ◆l/0mGUjA4s :04/05/17 04:17
 鴉殿!
 その文字!それ(乙)は「オツ」と発音する遥か東方世界の言葉文字です!
 大昔、シルクロードを越え我らの欧州世界に伝わりフェニキアで「Z」に
 すなわちアルファベットのZになった原初の文字だそうです。
 そのような説があるそうです。従軍宣教師が…神学の講義で語っていたのを
 思い出しました……。
 古代カナン人セム語旧約聖書原始聖典『王歌の書』にそう記されているのだそうです。

 そして…東方世界語の「乙」とは五行の木を表し、木がくねるさまを表して
 「かがむ」「まがる」「きしむ」の意味で「奇なこと」を記す文字…。
 すなわち…異常を示す文字でもあるのです。
 魔道に使うのなら…「乙」の文字は…自然界の摂理を捻じ曲げる呪詛の文字です。
 これは…邪悪な魔道が行われている…証です。
 ああ、あああ。神よ。我らを救いたまえ。

 気温がさらに下がってきましたね。…このままでは凍死してしまう。
 雪嵐の中どこにも行けない。逃げることはできないのです。
 退散するすべはないですよ、スカルピオ殿。勇気を…。
 悪意なす魔法陣を破壊しこの城に潜む魔と戦うしか生きる道はないのです。
 (決心をしラ・ピュセルは一同に向かって微笑んだ。戦場に誘う戦いの女神のように)
735 :足軽組頭 :04/05/17 05:33
 何たる事じゃ!これで拙者も一国一城の主と思いきや、城が無くなってしまうとは。

740 :スカルピオ :04/05/17 13:34
 >物陰の声
 はわわわわ、僕は小心者なんだ!いきなり女の声がしたり、悲鳴に変わったり・・・
 こんな人のいない所で声がするなんて・・・一体、「魔王」って何なんだ・・・

 >鴉
 (地面が崩壊して、助けられて)
 ありがとう・・・。しかし、一体貴方は何者ですか?・・・って! こんな怪しい遺跡の方に入って行くなんて!
 ああ、待ってください!

 >ヒューゴー
 (ラリアットをもろに食らって、吹っ飛ぶ)
 (遺跡の石壁に頭を打って、少し意識を失う)
 (暫く経って、意識を取り戻す)
 いきなり、何をするんですか!えっ、亡霊が出るって? 何と言う災難!
 僕は、この季節外れの吹雪を凌ぐために、このオンボロ古城に来たというのに・・・。
 ああ、一刻も早く、この状況から逃れたい・・・。

 >ラ・ピュセル
 なんと! この季節外れのブリザードが悪霊の仕業とは!
 なになに、この災いから逃れるには、魔方陣を壊すしかないと・・・。
 僕はただの絵描きです。面倒なことは御免被りたいのですが・・・。

 >足軽組頭
 ニンゲンがまだ、この城にはいるのか!?遺跡までは降りてきていないようだが・・・。
 何か叫んでるぞ! しかも変な異国の格好をしている。
746 :以上、自作自演でした。 :04/05/17 15:22
 乙を拾うとは思わなんだ。
 よく見れば壁には他にも文字が…

 乙 華 麗 

763 :鴉 :04/05/17 18:05
 >ヒューゴー
 >まてカラス!
 (足を止め)なんだ?
 ・・・・・・(ヒューゴーと会話)・・・・・・
 ・・・なるほど、調査という事なら私と行動は似ているな。
 これを(通信機を渡す)私は単独行動が好きなので、話す時はこれを使う。
 しかし私は冒険者というわけではないな・・・
 スリルに血が騒ぐのは、まぁそうだが。

 >730
 ・・・(背後に気配を感じる)遺跡にも亡霊が出るのか。
 ・・・いや、これは亡霊とは質が違う・・・私に対しての魔物の直接的な攻撃か。
 ズシュ(後ろ向きのまま一閃。730は引き裂かれて血祭りになった

 >733
 ・・・(ラ・ピュセルの話を聞いている)・・・
 >ラ・ピュセル
 ・・・外の吹雪は邪悪な魔道が原因で、「乙」がその証か・・・。
 という事は亡霊や魔物もその邪悪な魔道によるものと見ていいだろう。
 その魔方陣を壊せば吹雪が止んで悠々と出られる、という事か・・・
 フム、その方が好都合だ・・・よし、魔方陣を壊そう。

 しかし東方文字に詳しいとは驚いた。私の故郷が極東の日本という国なのだ。
 足軽組頭と同じでね。(*ここでは異世界の者同士で話せる共通言語を使っている)
764 :鴉 :04/05/17 18:05
 >スカルピオ
 物陰の声、あれは呪文というやつだ。ずっと探していたが見付からないので、
 諦めて一旦帰ろうかと思っていた所だったが・・・最後は面白い事になるだろう(ニヤリ

 あと、君は遺跡に入らざるを得なくなったぞ。魔法陣はこの中にある。
 外の吹雪、私は脱出できる・・・元よりそのつもりだったからな・・・、
 レーザーも自分で何とかできそうだ。しかし君やピュセル、ヒューゴーは
 自力での脱出は難しそうだからな。

 >746
 ・・・む?亡霊の陰に隠れて見難いが「乙」の隣にも文字がある。
 「華 麗」・・・?「乙 華 麗」・・・これも魔道の文字か。
 「華麗」とは「華やかで美しい」を意味する言葉。
 「乙」の隣にそれが並んでいるとは・・・?

812 :ゴーストナイト :04/05/17 22:04
 とりあえず邪悪な魔方陣は遺跡の奥にあります。
916 :ジャックフロスト :04/05/20 00:28
 (気が付けば、一体の雪だるまが遺跡の入り口に立っている)
 (ラ・ピュセル、ヒューゴーたちを見て)
 お前たち、人間かホー?人間がくるなんて珍しいホー。
 あっ、もしかしてこの吹雪を止めたいのかホ?
 けどだめだホ!この吹雪はオイラたちの王様を呼び出す為に必要なんだホ!
 止めるわけには行かないんだホー。あっ、これは言っちゃいけないことだったんだホ。
 とにかくお前ら、この奥には来るんじゃないホー!いいかホー?

 (ジャックフロストはそのまま奥に消えていこうとしている。)

 *妖精ジャックフロスト イギリスはコーンウォール地方に伝わる雪と霜の精。
 本来は恐るべき雪男であるが、ここでは可愛らしい雪だるまのような形をしている。
 怒らせると怖いが、陽気で好奇心たっぷりな子供のような妖精である。
 上手く交渉すれば、情報が引き出せるかも知れない。
53孔明:04/05/21 21:28
立てましたよ!

2ch的TRPG▲▲SF編ですよ!▲▲
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1085142507/
919 :鴉 :04/05/20 00:39
 >ジャックフロスト
 お、ちょっと待て。(ジャックフロストを呼び止め)
 王様を呼び出したいのはわかる・・・が、吹雪が止まないと外に脱出できない連中がいる。

 ・・・皆が外に出る間だけ吹雪を止める。こうして貰えないか?
 この意見を聞いてくれたら、俺が良いものをプレゼントする。俺を信じろ。

945 :鴉 :04/05/20 20:27
 (ジャックフロスト、暫く考えてから頷き遺跡の奥に消える。
 どうやら交渉に応じたようだ)
 ・・・お。充満していた無数の亡霊が減ってきた。魔方陣を止めてくれたようだな。
 それに外が静かになってきた。あの吹雪が止みつつある・・・ふーやれやれだ。
 (鴉、遺跡の外に出る。徐々に青空が広がり、陽光が差し込む。)
 ふぅー!やっぱり太陽はいいな。
 この荒れ果てた遺跡でも色々あったが・・・ま、とりあえずは良かったって所か。
947 :スカルピオ :04/05/20 21:56
 はぁ〜、いろいろあったけど、何とか抜け出せそうだ。
 吹雪も止んできたし・・・。
 (そう言いながら、遺跡をよじ登る)
 それじゃ、皆さん、さようなら〜 
 僕は故郷に帰ります。
 ラ・ピュセルさん、ヒューゴーさん、足軽組頭さん、鋼鉄のゴーレムさん、鴉さん、ジャックフロストさん、
 その他のネタを振ってくれた精霊の皆さん、援護してくれた精霊の皆さん、ありがとね〜
 僕は故郷に帰って、絵描きを続けます。
 皆さんもお元気で〜
 (スカルピオは無事、古城の入口まで辿りつき、てくてく帰って逝ったのだった)

965 :鴉 :04/05/21 16:22
 この続き、そして新たな物語が始まろうとしているな。
 さて・・・と。私はそろそろ自分の目的を果たして退場といくか・・・
 狙った獲物は決して逃さん。

 >スカルピオ
 >さようなら〜
 お、帰るのか。
 「これ持ってけ!みやげだ(魔王城の破片を投げ渡す。)・・・じゃあな」
 これだけ寒ーい思いをしたのだ。おみやげくらいなきゃつまらない。
見ての通り唯、前スレより居を移しただけに過ぎぬ。
前スレは破棄せよ、との裁定者の沙汰に従った次第故。
これよりキャラシートを添付し、いよいよ再スタートである。
なれど物語は無事解決の如き成り行き。
だが命有る限り生者には神より試練が与えられる。
苦難とは生の証。汝等人間は感謝し艱難辛苦を受けよ。
苦難なき世界とは即ち死の世界、天国以外に存在せぬ。
これよりラ・ピュセルが物語を再起動させる。
乙華麗も拾う。なお異国も建国されたようだ。異国にも祝福を。

さて今しばらく待たれよ。準備があるのでな。今晩中にはTRPGは
始まるので今までの参加者は読み返し、また新たなる参加希望の勇者は
汝の移し身となる版権キャラを吟味するがよい。
物事を待つのもまた神の与え賜いし慈悲である。
正直ながすぎてみるきもしない
どうして要約しなかったのか
58孔明:04/05/21 21:54
孔明ですよ!
>13無理すると早死にしますよ!
>14私自身とコピペ以外に対してならレスを返すつもりなんですがねえ
>15私はスルーされても気にしませんよ
>16スタンドはスタンドでしか倒せませんよ
>17参加していいと思いますよ
>18ははは
>19私の手勢がそのうち行きますよ!
>20構いませんよ
>21そうなんでしょうかね
>22そういう問題なんでしょうかね
>23痛みに耐えてよく頑張った。感動した
>24どこの板であってもやるべきことをやるだけですよ
>25誰ですかね
>34地方自治体の情報開示は始まっていますよ
>36コピペに反応するのもどうかと思いますよ
>39寂しがりやですね
>40ご自由にどうぞ
>41時と場合によりけりですがね
>57過去よりもこれからを考えるべきだと思いますがね
お邪魔します。避難所を太陽に設立しました。
議論、意見、質問、連絡などはこちらをお使い下さい。
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi/TheSun/1085143882/l20
60孔明:04/05/21 21:59
>59ご苦労様ですよ!
私は他の掲示板に書き込む気はしませんがね
61吉田茂:04/05/21 21:59
>12 そうだなでは早速交渉していくことにしよう
>13 私には関係ないことだな
>15 スルーなんて悲しいことをするのは人間の屑だ
>16  私は天才だ
>17 参加すればよかろう
>18 フフフ
>19 私なら大丈夫だ
>20 構わん
>21 そうだな
>22 そういう問題なのかな?
>23 感動した、これからも頑張ってくれたまえ
>24 ここでいいではないか
>25 何者だ貴様は
>34 それよりも私への投票を忘れないで頂きたい
>36 コピペにマジレスなんてかっこがわるい
>39 寂しがりやめ
>40 やるがいい
>41 知らん
>57 未来について考えるべきだと思わんかね?
62吉田茂:04/05/21 22:00
>59 ご苦労様である
私はここで精一杯やるしかできないがな
63孔明:04/05/22 02:26
ところで開始はまだなんでしょうかね
待たせた。あいすまぬ。

肉身ながら神の御霊声を直に奉勅せし奇跡のラ・ピュセルが守護天使の一柱、
天使位階は智、我が名は智天使ケルブである。
神の戦車を引く栄を与えられし我が戦の理を汝等に指し示す。
他には諸葛孔明軍師、吉田茂総理が言葉を垂れている故、特にTRPGに
おける重要な疑問である処の>16にいざ答えん。

>16 :ディオ :04/05/21 03:31
>時を止めるのは、許されるのか?

13が示している如く先行破壊の禁止のルール下なので可である。即ち…

ディオ
『ザ・ワールド!時よ止まれ!』
と攻撃したとする。するとそれに続き他のPCが次にこのように…

ルフィ
『ディオのスタンド発動よりも早く顔面にゴムゴムのパンチ炸裂!』や
緋村剣心
『遅いでござるよディオ殿!発動させん!天翔龍閃!!』や
野原しんのすけ
『ほほ〜い、オラ、じっとなんかしてられないゾ〜』

例がやや極端だが…後攻側がこのようにどうにでもできる。よって戦闘において
どんなことをしてもよい。言い切りで書かないほうが良いがあまり気にしても
不自由ゆえ、やられたかやられなかったは攻撃された方に決める権利があると
わかっていればそれでよい。
また展開もどのようにしてもよい。例えば前スレで舞台は魔王城だっちゅーのに
名無しが城を全部ぶっ壊してしまった。でもその後の展開に問題なしである。
度肝を抜くような展開で面白い。…正直びっくりした。が、驚かされて爽快だった。
通うにTRPGスレにおいては後から発言する者がどうにでもころがせるのだ。
よって名無しや同僚がいかなるネタフリをしても対応できる。問題無しである。
それゆえ気兼ねなく書き込み参加されたし。

ま、つまりなにを展開カキコしてもいいよってことです。
66ローゼンクランツ:04/05/22 02:48
名前・ジャン・ローゼンクランツ
性別・俺が女に見えるかッ!?
年齢・外見は30代
身長・標準
体重・標準から痩せ型
髪 ・短髪黒
瞳 ・茶
武器・相棒はこのプッシーフット(切先が特徴的な剣)だな
鎧 ・セグメンテータ
出典・VAGRANT STORY

>18
ンな事知るかよッ!
ローカルなネタ出しやがって…

始まらないなら始まらないでも別にかまいやしねえンだがな。
フっていいのか?

……信仰なき者と信仰もつ者との違いは強さです。
信仰なき者は苦難が我が身にふりかかった時、嘆き悲しみ迷い恐怖します。
人の心は弱く恐怖に負けてしまうのです………。
神への信仰ある者は苦難や災いに遭った時うろたえたり怖れたりしません。
この世に起きる全ての事柄は神の慈愛であると知っているからです。

魔王を恐れてはなりません。この廃城の地下遺跡に降魔せんとする魔王を
滅ぼし、呪われたブリザードを止ませるのです。
…でないと私達が凍え死ぬばかりではなく…近隣の村々にも…凍死者が
出るでしょう。いえ…国が不毛な凍土となるかもしれません。
さあ!悪魔を討ち倒すのです!勇者たちよ!

【キャラシート】
名前・
性別・
年齢・
身長・
体重・
髪 ・
瞳 ・
武器・
鎧 ・
出典・

キャラシートには人物の外見のみ記載。
キャラの生い立ちや過去、目的目標、性格、癖、特技など内面的なものは
今は明かさないように。劇中の会話でだんだんと明かしていって下さい。
そのほうが面白いと思いますので。
それからもうひとつお知らせ。
このキャンペーンは短編のお話と前スレで宣言してあったように短編です。
前スレは765で止まってしまいました。1000までおよそ250ほど。
法に従い新スレとなりましたがコテハンの文字を廃しただけです。することは
同じで続きです。つまり当初の予定通りこの物語は短編です。
よってあと250レスでこのキャンペーンは大団円を迎えますよ。つまり300レス代で
この物語は申し訳ありませんが終了します。
展開の構想があるわけではありません。完全に行き当たりばったり。
ただ私が…六月中旬には新生活を迎えますので…このようにキャラネタ板で
遊べなくなりそうなのです。だから新スレ立てて板に負担をかけるよりは
廃スレ再利用と考えて今に至っていたのです。

物語は必ずまとまり「おわり」ます。
この物語を始めた責務と権利によりピュセルは当キャンペーンを終らせます。
その後のこのスレはそのまま落とすも良し。どなたかがGMとして再利用、新キャンペーンを
行うのも自由です。

…前スレは前スレで進んでます…マルチエンディング???みたいです。
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 魔王城の嵐・物語再スタート

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【キャラシート】
名前・ラ・ピュセル
性別・女
年齢・17才ぐらい
身長・160cm
体重・さぁ…
髪 ・銀色の髪
瞳 ・赤
武器・細身の剣。柄には薔薇の刻印がある
鎧 ・軽装の銀色の鎧。薔薇の棘模様が施されている
出典・もちろんジャンヌ・ダルク・ラ・ピュセル。


それからごめんなさい…ローゼンクランツ殿はじめ皆さん………。
非力な女の私は…今日はここまでで力尽きました……。
物語を再起動させるといいながら…。ごめんなさい。続きはまた後日…。
72ローゼンクランツ:04/05/22 03:22
(そうかい、ヤケに最初のレス消費が早いと思ったぜ。前フリだけやっておくか)

(吹雪の雪原を流れる川縁に男が二人)
悪いな、俺の“仕事”に居合わせた
あんたが悪いンだぜ
(一人がよろめく。腹には短剣が深々と突き刺されている)
恨むなら、てめェの運命を恨むんだな…
(うずくまったまま呻く男を容赦なく川に蹴り落とす)
参ったな、人気の無い場所まで誘い込ンだのはいいがこの吹雪じゃ町に着く前にこっちが野垂れ死にじゃねェか。
殺害現場を目撃されるとは、俺もヤキが回ったもンだな。
(愚痴を言いながら雪原を歩き出す)
なンだ、古城か?
(吹雪の向こうに城の影を見、小走りに城門に近づく)
旅の者なんですが、宿をお貸し願えませンかね!
(門を叩くが返事は無い。試しに押してみた所、扉は開くようだ)
……?
人の気配はするンだがな…

(以上、城内に入り最初の振りを待つ)
73竹原慎二:04/05/22 03:31
何が魔王じゃ
俺がボコボコにぶん殴って木に吊してやるけぇの
>非力な女の私は…ここまでで力尽きました……。
ピュセルタンが寒さと疲労で倒れたー!チャーンス!
75竹原慎二:04/05/22 03:47
魔王、はよ出てこんか
俺は弱すぎるお前の手下なんか相手にしてる暇はないんじゃ
新参加者さっそく来たな。よろ。
さて前スレの続きなんだよな。前スレは前スレで続いてしまってるが・・・
鴉もジャックもあっちで進めている( ´・ω・`)つ
う〜ん。やはりマルチエンディングかな?こっちにくればいいのに・・・

ローゼンクランツは>>55の965の当りの話。つまり城の外ということでいい?
城は崩壊した筈だが全部ではなく奥だけ。
それでローゼンクランツはまだ健在の城門の辺りにいるでおk?
竹原慎二たちは…どこにいるか本人らに任せた!
>55に続く。(このスレの物語としてザフキエルのまとめたダイジェストからのみ続く)
>スカルピオ
 吹雪も止んできたし・・・。
 それじゃ、皆さん、さようなら〜 
 僕は故郷に帰ります。

ま、待て!
ガルヘルム城の亡霊が交渉などで鎮まるものか!
>ピュセル倒れる
おお!ピュセル!
(がしっと抱く!チャーンスと言ったスケベな悪霊を払いピュセルを抱く!抱くともさ!)
この寒さ・・・雪嵐は止んでなどいないぞ!幻覚だ!
騙されるな!
(そっとピュセルを降ろし・・・)

おのれ雪魔め!
くらえハンマーマウンテン!!
(ジャックフロストにヒューゴー攻撃!)
78ミリュウ:04/05/22 03:58

【キャラシート】
名前・ ミリュウ
性別・ 男、なんだけど。一応。
年齢・ 25歳
身長・ 普通、だと思うよ?
体重・ これも、普通。
髪 ・ 黒の短髪。長いとちょっと邪魔だしね。
瞳 ・ 黒に近い青。
武器・ 術杖って・・・・武器じゃないよなぁ。
鎧 ・ 普通の服だよ。厚着だけど。
出典・ コーセルテルの竜術士 及び コーセルテルの竜術士物語

テンプレ、ってこれで良いのかな?
今夜の所は、悪いんだけどボクも自己紹介だけで。
またまたキター
こんな夜中に。
80竹原慎二:04/05/22 04:07
名前・竹原慎二
性別・男じゃ。見ればわかるじゃろ
年齢・年齢もクソもないわ
体重・ミドル級じゃ。元チャンピオンじゃけえ
髪・黒じゃ。
武器・拳
鎧・そんな重いモン着てられんわい
出典・ガチンコ
★banana245鯖争奪戦★ 2ちゃんねるサーバー無理矢理移転作戦展開中
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1085157066/l50
キャラネタ板存亡の危機!危ないらしい!投票を!

 ◇投票所
   http://info.2ch.net/oystvote/vote1/ ◆投票に壷は不要◆
 ◇エントリー
   ・etc  ←ここに投票
     獲得でラウンジex脱出?
     ラウンジ自己紹介シベリア
   ・news5
   ・science2/academy2/school2/qb2+3+4
   ・music3/food3/society
 ◇期間
   開始:5/21(木)PM20:30(スタート済!!!!)
   終了:5/22(金)PM13:00 (終了時間が早くなりました!)
>万余の天使に護られしラ・ピュセルが守護天使の一柱、

>肉身ながら神の御霊声を直に奉勅せし奇跡のラ・ピュセルが守護天使の一柱、

一柱ってなんでしゅか?
83ミリュウ:04/05/22 10:29
>82
神とか天使とか、人よりも上位であるとされる存在を数える単位。
人間じゃないから、一人二人って数えるわけにはいかないし、
かと言って一個二個じゃ、もっと失礼だし。
84ミリュウ:04/05/22 10:43
姿の見えない声に、とりあえず答えてみたけど、
これで良かったのかな?

(辺りを見回す)
で、ここは何処なんだろう。
吹雪がやむまで、どこかで休めると良いんだけど。
っと、あそこに御城があるな。

(門を叩く)
すみませーん!
旅の者ですが、少し軒先を貸していただけませんかー!?
>83
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
86ジャックランタン:04/05/22 11:09
>ヒューゴー
きゃははは!当たり前だよ!話し合いでなんでも済むなら
デカレンジャーだってブレイドだっていらないさ!
アギ!アギ!アギラマ!!焼け死んじゃえ!!
悪霊達

今田!オルレアンの魔女に取り憑けぇ!
贄‥‥‥贄‥贄ぇ!
88ユン:04/05/22 11:52
・・・暇潰しに遊ぶか・・・。
89竹原慎二:04/05/22 12:24
俺は魔王が出てくるまで寝とるけぇの
魔王出てきたら起こせや
90ジャックフロスト:04/05/22 15:07
>77 ヒューゴー
ヒ、ヒホ!? いきなりなにをするホー!?
おいらたちだって、別に好き好んでここにいるわけじゃないヒホ!
春がきたらいなくなるのがオイラたちの習わしだホー!
それがなんでこんな季節に・・・王様だってなんかおかしいし・・・ホー!?

>86 ジャックランタン
(火球=アギラマがフロストにぶつかる。ジャックフロスト、水蒸気となって消滅する。)
ヒーホー・・・

(後に残ったのは特徴的な青いヒーホーキャップのみ)
91以上、自作自演でした。:04/05/22 20:30
残った城部も崩壊開始
身体が……ッ!
『四肢の力が抜けていく。突然どうして…。寒さ?疲労?……』

>悪霊達
>オルレアンの魔女に取り憑けぇ!贄‥‥‥贄‥贄ぇ!
『し、しまった…!悪霊に…!私が…私の身体が…!』
(倒れるピュセル。)

>ヒューゴ
>おお!ピュセル!(抱きとめる。)
『あぁ、ヒューゴ殿……く…』

>この寒さ・・・雪嵐は止んでなどいないぞ!幻覚だ!
>くらえハンマーマウンテン!!
『ヒューゴ殿が戦っている…ああ、意識が。
出て行け…悪霊達よ。……私の身体から出て行け…。出て行け!』
(ピュセルは叫んだ!かつて軍を率いた時のように!荒ぶる傭兵達を鼓舞した
かつての日のように!少女の身ながら性を越え戦う一人の騎士として叫んだ。)

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

93ローゼンクランツ:04/05/23 01:39
(>76オーケイ)
フン、やけに静かでやがる。
ま、風がしのげればかまわないンだがな!
(城壁跡の吹雪の死角に腰掛ける)
都市の自警団も、ここまでは追ってこンだろうよ……。
(火をおこしかけた時、地鳴り)
なんだッ!?
(城壁が崩れ始める)
クソッ!
生き埋めは御免だからな!
(城壁から離れる。途中、ミリュウに遭遇する)
おい、あんたッ!
モタモタしてンじゃねェ!
そこに居ると危ねェぞッ!
(以上、再度振りを待つ)
>92の続き
(憑依しつつあった悪霊どもを精神力で追い払った!そして抜刀!)
猛将ラ・イール閣下より賜った白銀薔薇の剣は肉のみを斬るにあらず!
暴虐なイングランド軍の邪なる野心を斬り裂きし剣だ!亡霊たちよ!
数多の天使様の守護を受ける私は汝等の物にはならないぞ!
あ!…ヒューゴ殿!危ない!
>ジャックランタンのアギ
>ジャックフロストに命中
身をよけ同志討ちを誘うとはさすがはヒューゴ殿!
来い!炎の邪精霊よ!

…いつのまにかこの城には私達のほかにも迷いこんだ者達がいるようだ。
竹原殿!ね、寝ている場合ではない!ユン殿!あ、遊びでは…ない。

>残った城部も崩壊開始、ゴゴゴゴゴ
さらに崩れるか!
(ピュセルは城がさらに瓦解していく音を聞いた。いまピュセル達のいる地点は
すでに崩れ落ちた場所なのでとりあえず平気。現在、ジャックランタンと対決中。
崩れいく城に巻き込まれそうなのはローゼンクランツとミリョウ!いよいよ合流♪)
非業の運命を背負いしも其の魂は1919年に聖女と救済されしラ・ピュセルが守護天使の一柱、
座天使オファニムである。我が名オファニムとは即ちガルガリン。即ち「車輪」の
意にて変転する運命を司る天使なり。
ここに汝等にローテーションについて指し示す。

あんまり気にするな。…気にしないで。

誰もが日参できるわけではなく各自に現実物質世界の暮らしがあるであろう。
よってこの幻想言霊世界には余暇として来るものである。忙しい一日のなか、
あるいは一日の終わりに少々TRPGでもしてやすらぎに、が理想である。
時間がとれない日に無理に来る必要はない。
よってローテーションは気にされるな。
話を進めて良い。>65で天使ケルブが語っている如く後に発言する者が如何様にも
展開できるので気兼ねなく進められたし。

即レスとチャット化の禁止はあまりにも早く進みすぎるのを防ぐ為である。
書き込んだもののちょっと書き足りなかった、などという場合もあろう。
あ、アイデア浮かんだ、いま書きたい、でも即レス禁止だしローテーションが…等。

それもつらいのでその場合は書き込んでよい。
目安として己の書き込みから一時間以上経っていれば良しとしよう。
チャット状態とは今まで見るに数分間隔でチャチャチャと書き込みが
どんどんどんどん進む状態のような気がするのでな。
一時間空ければ可と暫定的にしてみる。
ゆるやか過ぎるかもしれないがとりあえずそれでやってみる。不都合がやはり
生じるようならルール修正を行おう。

なお物語展開上、乙華麗に触れられなかった。必ず後に触れるので信じよ。
それと我も投票した。なにやらもめているようだが…しかし世の万事は神の御手の中である。
ではまた。
96以上、自作自演でした。:04/05/23 02:16
>>95
邪魔
97悪の遊戯王:04/05/23 02:45
俺のターン!
ジャックランタンとジャックフロストの死魂と悪霊96を生贄に
サスカッチを召喚!

ビッグフリーザー発射!
あぶない!ピュセルーーーーー!
(サスカッチの冷凍光線の前に仁王立ちするヒューゴー)
うぬぬぬぬ!
ま、魔王を倒してくれーーーー!
頼んだぞーーーーー!

ぐわああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
緊迫してる!!
次の100で衝撃の展開が!!
ヒューゴーはここでかっこよく氏ぬかもしれません
先行破壊禁止ですよ。
そしてここでよしのりは気がついてしまったのだ。魔王城が無いんじゃスレタイ詐欺じゃんバカ。
>>1ちょっとは改訂しろよ。地下遺跡とか
次回に続く
(オファニムの言葉に甘えて)
続>98

ぐわあああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

うぐ、むおおお。
ふ。
聖なる乙女ラ・ピュセルを守って死ねるとは本望・・・
氷雪の魔王を倒し・・・春をもたらしてくれ・・・

ガクッ




・・・くわつ。
言い残したことが・・・ピュセル・・・
俺の名はヒューゴではない。ヒューゴーだ。
誤植にお前は気をつけろ・・・


(今度こそ)


ガクッ。
>>59 (゜∀゜) ノ
ヒュウウゥゥ……………ゴォオオオ…

ヒューゴーの死に、風も泣いているようだ。
107ミリュウ:04/05/23 09:42
あれ? 御城、崩れちゃったよ・・・・。
そんなに強く叩いたわけじゃ、無いんだけどなぁ。
って、そんな事言ってる場合じゃないか!
(風を操り、城の上空へ)

あ、あそこに人がいるな。
(ピュセル達の所へ移動)
108ハイタカ:04/05/23 09:52
崩壊した城の下に遺跡か。吹雪は避けられそうだが、一安心というわけにはいかないようだな。
(ポケットからネズミのような犬のような動物が顔を出す)
ヘグ、まだそこから出てこない方がいいかもしれないぞ。
とはいえ、食べ物にありつけるとありがたいがね。


【キャラシート】
名前・ハイタカ
性別・男
年齢・19歳
身長・長身
体重・普通
髪 ・黒
瞳 ・黒
武器・杖
鎧 ・濃紺の厚地のマント、羊皮のチョッキ
出典・ゲド戦記
109ピエール:04/05/23 12:05
名前・ピエール
性別・男
年齢・二十代後半
身長・人並みより大きい
体重・人並みより重い
髪 ・銀
瞳 ・青灰色
武器・肉厚の両手剣。
鎧 ・重装の銀色の鎧
出典・傭兵ピエール
僕メルアド作ったからお手紙ちょうだい


111ピエール:04/05/23 12:35
フランスの魔女め! ここで会ったが百年目! 
イングランド王の命を受け、抹殺に来てやったぞ!
我がイギリスが大陸に進出する為にも、お前の存在は邪魔なのだ!
(と呟いている最中にラ・ピュセルが入って行った古城が崩落する)
この凍てつくようなブリザードそして、城の突然の崩壊、あの魔女が現われてからは怪異が多いことだ。
俺はあんな小娘一人の為に、我が身の命も投げ打って、こんな人間未踏の地にやってきたのか・・・
ええい! かくなる上は必ず、あの魔女の首をイギリス王に差し出さん!
(・・・と言いながら、地下遺跡をおそるおそる城の入り口から見てみる)
(ヒューゴーがラ・ピュセルを庇って絶命するのが見える)
おのれ、悪運の強い小娘め! お前等の仲間もろとも必ずこの手で殺してやるからな!
(ピエールは壇上から姿を消す)
112ローゼンクランツ:04/05/23 13:03
(崩壊が治まり、周囲を確認する)
さっきのヤツは……?
(警戒しながら城門跡に歩みよる)
何が起こったってンだ………。
(足下が崩れ、地下空間の一部が吹雪に晒されている)
クソッ!
ンな得体の知れない事に巻き込まれる位なら、ターゲットの始末なんざ他のヤツらに任せとくンだったぜッ!
(悪態をつきながら、外にはいられない為地下遺跡に飛び降りる。目の前には通路が続く)
あっちか?

(携帯ナイフで壁を削り、印をつけた後、音のする方向へ慎重に歩み出す。以下振りを待つ)
113ピエール:04/05/23 13:22
(行動)>112  ローゼンクランツ
腰に下げていたナイフを一つ投げる
(セリフ)
奴はフランス兵か? ええいっ、こんな所に居るのだから、フランス兵に間違いない!
魔女を殺す前の手始めだ!
ちょっと待て!なんか濃いのがふたり
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
ゲドと・・・傭兵ピエールかよ!
サスカッチ、ピュセル達に猛攻!。
音沙汰の無い竹原とユンは――。ええい。こんなふうに役を与えちゃえ。(後復活可>>64-65


サスカッチ
(竹原にジャンプ小P→大P→大Kで撃破!!。)
フガー!フンフン!。

(ユンにダッシュ大K→小Pで昇天さす。撃破!!。)
フガフガフ!。

次はモリガン!おまえだー!。
(↑勘違い中。)

ピュセルに襲いかかるサスカッチ!!!!!。

スカと鴉とレーザはジャックフロストの幻影に惑わされ行方不明!。
横たわる氷ついたヒューゴーの遺体!。
今。ピュセルはただ一人!。大ピンチ!。
おいしいところを持っていくのはどの男か――――!?。
116ミリュウ:04/05/23 15:57
>115
人が倒れてる!
それに、あの獣人は何だろう?
とりあえず、分けておいた方が良さそうだね。
(風を操り、サスカッチを数m吹き飛ばそうとする)

で、ボクはどのあたりに下りれば良いかなぁ・・・・。
(着地する場所を探している)
117:04/05/23 16:55
あー俺は適当に遺跡探検してる事にしといてくれ。ただし死ぬのは無しで。

ボンッ!(鳥の鴉の姿になって飛ぶ)

カーカー
シェフがいろんな意味でおいしいとこ持ってくんじゃにゃいだろうにゃ!?
ほかのやつガンガレすげぇガンガレ
ヒューゴーワロタ
…ここはどこだろう…
ぼくは、あのときの爆発で、地底の鍾乳洞に閉じ込められたはずなのに。
この石…の床や天井、壁は、どう見ても人の手が加わっている。
…誰かいないのか…
>ミリュウ
無駄だ!リバース・カード・オープン!
罠カード「魔法吸収」発動!
ミリョウの風魔法をサスカッチが魔法力吸収!増大!
サスカッチ、ミリョウに氷雪魔道攻撃!
さらにターン!
        |i      ‐-,'    i
       { ト_    r、 r|ト、_   ,||
        | oヽ  ヽヽ   ト ノ. |.
       人   >-イ  `‐-、' ト、 |、_
      ,、_ ===" _人    | ト  γ、__
     |    ∧   丶== "゙"  |  _`ヽ____
  /|  /-─'"~Yヽ、_     |_| |._ |    ヽ,_/
  | \{  '_  ノヽ、 | ==== ̄Y |`フ‐L__i_/
  \  )  )_;;;;;//>ー--‐--"`;;;;;|/ /i. ! !`i
    \\_/ \;;;|o::::::::::::::::::::ト、;;;;ト、|L/--''
     |\_  / >川、、、ヽ-'/ |;;;;| |三|
     |  |;r!ー、_/川川ll| ̄ ̄| |;;;| |三|
     |  |;;]○。l川川||| |   ||;;;| |]::::|
     |   |;;]、 ゚○0○i!i!i!| /\|.|;| | |ミ[
     |   |;;|i!i!i!=====".\/ |;;| | ]ミ|
     |   |;|i!i!i!i!ー---'''" |ooo| |;| |[ -,|
     |   |;|i!i!i!i!||i!i!i!i!i!i!| |ooo.| |;| .| | |
     |   |;|i!i!i!i!||i!i!i!i!i!i!| |ooo.| |;| .|. | |
     |  |;;Li!i!i!i||i!i!i!i!i!i!| .|ooo|/;;|. |  | |
    .|  |;;;;;>--、___|_r─"|/;;;;;| |  | |
    |   |;;;ゝ  、 /;;;;;;;;;ト   |;;;;;;;;;| |   | .|
   /   |;;;/   /;;;;;;;;;;;/ 、 /.|;;;;;;;;;| .|   | |
   く   |~~|'~!、/_ ̄ ̄{  ~  \ ̄|  |  | |
   ]   | /  /[    ` -、_    \_)}_|  ||
   \_ノ/    /       ` -─‐‐"   |
      `─''" ̄
氷雪の騎士アイスウォリアー召喚!
アイスウォリアー、氷の剣でピュセルに斬撃!!!!!!
ち。俺としたことがミリュウをミリョウと呼んで市まっ田。誤植だ。黄にする奈。
124???:04/05/23 21:48
>122
やらせん!「闇への追放」!
(アイスウィリアーは除去されてしまった)
宝箱が置いてあります。
箱には「パンドラの箱」と刻まれています。
126審判:04/05/23 22:16
>124
退場!!
127???:04/05/23 22:22
>126
orz
128ミリュウ:04/05/23 22:46
>121
うわっ! ちょっとこれは厳しいかなぁ・・・・。
また吹き飛ばされるのは。勘弁して欲しいんだけど。
(懐から何かを取り出す)

やれやれ、術道具を持ってて良かったよ。
『火の黒灰』『風の小箱』・・・・。
火と風の複合術で防がせてって・・・・、あれ?

(ダメージを受けるのは免れた物の、喰らった衝撃で雪の中に落ちる)

失敗失敗。でも、これで降りる場所には悩まなくてすんだかな。
魔法カード発動!!死者甦生!!
アイスウォリアー復活!!
手札より魔法カード発動!!拡散する波動!!(効果・魔法攻撃拡散)
全PCに氷弾!!
サスカッチはミリュウに襲い掛かった!。

おれさま、おまえ、まるかじり!
>ヒューゴーの壮絶な最期!
ヒュ、ヒューゴー殿!
……うう。わ、私は無学なドンレミ村の小娘。
学のある者ではありません……御尊名をたがえるて申し訳ありません……。
ちょうどここになにやら宝箱が…供養に捧げます。ヒューゴー殿…。
………。
い、祈りを捧げるのはこの魔との戦いに私が勝てたら…思う存分祈りましょう。
でなければ…供に天に参りましょう。
…おのれ……魔物め!
いくぞ!

>サスカッチvsミリュウ戦
この廃城にまた迷い込んだ御人が!
御武勇を!

>氷雪の騎士アイスウォリアー
>全PCに氷弾!!
(よけるピュセル。氷雪の騎士へ接近!)
いや――――ッ!
(ピュセルの渾身の力を込めた剣の一閃!通じない!斬撃を繰り出す氷雪の騎士!)
くっ!
(劣勢!なんとか防ぐがピュセルの剣の腕は高いわけではない!)
…く!あぁ!
(一瞬早く風切り音に気づく)
!?
(剣を抜く間は無く、手甲でナイフを弾き落とす)
あんた、なンのつもりだッ!!
やろうってのか…?
あんたがどこの国籍かは知らンが、
これでも、元リスクブレイカーなンだぜ…。
(距離をはかりながら、剣の柄に手をかける。)
(>129連スマン、見落としていてな)
おいおい、恐い目で見るンじゃねェよ。
(ピエールと対峙したまま。柄にかけたローゼンクランツの腕が緊張する)
オレは迷い込んだだけなンだ。
あんたと戦っても“金”にならないンでな…。
(突然の氷弾で状況が動く)
!?
(横飛びに避けながら剣を抜く。以下振りを待つ)
いいかんじでさらに寒くなってきました。ブルブルふるえてください。
(((((((((((゚Д゚))))))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
ヒューゴーの遺骸に供えられたパンドラの箱…


……
………
…………
パカッ!突然、開いた!

そして箱の中に入っていたありとあらゆる災厄がヒューゴーの身体に乗り移った……
―――箱の中に希望だけを残して。
137ミリュウ:04/05/24 13:23
>129-130
あまり、ボクの術は戦闘向きじゃないんだけどなぁ。

火竜術!
(手に持った瓶から炎が噴出す。)

風は効き目が薄いみたいだから・・・・。
(懐から種のような物を取り出す)
悪いけど、動きを止めさせてもらうよ。
(手の中から蔦が伸びだし、サスカッチに絡み付こうとする)

>134
やっぱり寒いなぁ。温かいお茶とか、欲しい所だよね。
(,・∀・)PCが早く助けないとピュセル斬っちゃうぞ〜。


死ねい!
(アイスウォリアーは渾身の一撃をピュセルに放った!絶体絶命!)
>138
>137の火はサスカッチに限定されてないように見えるが。拾い忘れイクナイ
うお!俺のサスカッチが!
盲死荊刺獄-ブラインド・ガーディアン-か!?
(サスカッチ、ライフポイント大ダメージ!)

ちっ!
だが氷雪騎士アイスウォリアーは健在だ!
被弾しつつも攻撃中だ!痛みを感じないからだな。きっと!俺も知らなかった!
(番号よりも名前指定がいいかも〜)

さらに召喚カード「冥界流傀儡術」!パンドラの箱!
負傷したサスカッチを生贄にゾンビヒューゴーを墓地より召喚!
141:04/05/24 16:31
(遺跡内部探検中)

カーカー
(さむ・・・しかし行けども行けども洞窟が続いてるな・・・どこまで続いてるんだ
・・・お?明るい。出口か。・・・・・・・・・・・・・な、なに・・・!?)

(鴉が洞窟を抜けると、そこはピュセル達のいる元の場所だった。)

カーカー
(どういう事だ?俺は一本道の洞窟を真っ直ぐ飛んでいた。
・・・それがなぜ、元の場所に戻るんだ・・・?
とと、戦闘中?あの女騎士がピンチっぽいな。考えるのは後にして・・・それっ)

スココココココココココン(鴉、アイスウォリアーの頭を突付く)
>134
わたしはなぜこんなところにわたしはなぜこんなところにわたしはなぜこんなところに・・・

答えは決まっている。あのエルフに関わったからだ。無闇に邪悪感知などしなければよかった・・・
出世の道が閉ざされた事は構わない。教団での地位を上げることが信仰ではないから・・・
この城の怨霊を成敗することが嫌なわけではない。邪悪を滅するのは至高神の信徒として当然のこと。
ならば、何がそんなに嫌なのか? わたしは自問し自答する。

寒い。道中プロテクティブ・サークルを張ろうと何度思ったことか知れない。
一時しのぎにしかならないことはわかっていたが、それでも掛けたい。そのくらい寒い。

寒さを我慢しつつ、「寒い」と口に出す事も我慢しつつなおも進んでいく。やっと、目的の城が見えてきた・・・

名前・クレア・バーンロード
性別・女性
年齢・22
身長・ふつう
体重・さあ?
髪 ・金髪
瞳 ・黒
武器・バスタード・ソード 、ラージシールド 
鎧 ・ハードレザー。防寒具を上から着ている。
出典・ソードワールドRPGリプレイバブリーズ編3.4
>138 アイスウォリアー
(眼前には、入り乱れて戦うPC達と敵たち)
いきなり戦闘中か。放っておくわけには行かない!
(ラ・ピュセルとアイスウォリアーの元に走りこみつつ)
ファリスの聖堂騎…(しまった、停職中だった)もとい、神官戦士!
クレア・バーンロード、助太刀します! ファリスよ!
(言葉とともにクレアの右腕より見えない衝撃波が。アイスウォリアーの剣を持つ手を狙う)
(同時に二人の間に割ってはいる)
144竹原慎二:04/05/24 18:21
魔王はまだか!!
いい加減待ちくたびれたぞ!!
>スココココココココココン(鴉、アイスウォリアーの頭を突付く)
/゚w゚\……………。
(兜を被っているのでノーダメージ。)

>(言葉とともにクレアの右腕より見えない衝撃波が。アイスウォリアーの剣を持つ手を狙う)
ぐふぁ!
(ポロり!剣を落とした!)
ぬがぁ!
(クレアに氷雪の騎士、蹴り!つま先には鋭い突起付き!)
ゾーンービーヒューゴー‥‥!!!!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。

おお!なんということか!憤死したヒューゴーが立ち上がる!
目は妖しく光る!
ゾンビヒューゴー出現!
工エエェェ(´∀`)ェェエエ工
オモシロイ
どんどんいじられちゃうね。
この建物は、崩壊し始めているのか…遠くから鈍い振動が伝わってくる。
ぼくが目覚めた岩室は、どうやら基礎の石組みの下になっているようだけど、
あちこちに、無数のひびが入っている。このままここに留まるのはまずい…。
…人の声?……行ってみようか…

名前・橋沢育朗
性別・男
年齢・17歳
身長・175センチ前後
体重・70キロ前後
髪 ・長めの黒髪
瞳 ・薄い茶色(角度によっては薄い青に見える)
武器・何も持っていない
鎧 ・布の服を重ね着
出典・バオー来訪者
ヒューゴーに憑依したパンドラの災厄の影響で、
ゾンビヒューゴーに続いて地面という地面からゾンビ達が沸いて出る!
遺跡はさながらバイオハザードのような舞台に。
全PCにゾンビが向かう!
バババババババッ・・・バオー????
濃い!
このスレ濃い!
(ミリュウに続きクレアの登場にピュセルは神に感謝した。…竹原もいるけど…)
>ファリスの神官戦士!
>クレア・バーンロード、助太刀します! 
ファリス?…訊いたことがない教会宗派ですが…ありがとう!
あぶない!
やッ!!!
(クレアに蹴りを放つ氷雪の騎士に白銀薔薇の剣を突き刺そうとするが…)

>おお!なんということか!憤死したヒューゴーが立ち上がる!
ヒュ…ヒューゴー殿!
生きて……。

>ゾーンービーヒューゴー‥‥!!!!!
……!
あ、あなたはヒューゴー殿ではない……。
悪魔の人形…か。悪魔が死せるヒューゴー殿の御遺体に…憑依したか…!
ああ、神よ……。

>ゾンビヒューゴーに続いて地面という地面からゾンビ達が沸いて出る!
く…。
やァッ!!!
(足元から起き上がりつつあったゾンビを一閃。さらにゾンビヒューゴーと対峙。)
ヒューゴー殿……今、御身の遺体から汚らわしい悪魔を退治いたします。
安らかな永久の眠りを貴方にもたらします。

>悪の遊戯王
……人の…人の死をもてあそぶなああああッ!

(邪悪な召喚魔道士をまずは倒したいピュセル。奴を倒さぬかぎり次々と
魔物が召喚される。しかし今はゾンビヒューゴーと戦闘中!誰か!)
ゾンビたち

贄・・・贄・・贄・・・・贄贄贄贄贄贄贄贄ーーーーー!

(PCのいる場所に現在違いあり合流しきれてないが各PCのいる地点から
 ゾンビ出現・攻撃)
155ゾンビヒューゴー:04/05/25 01:04
ぐへはほへほぐへはがががふぬは―――――――――!!
(ゾンビ大P→EXモンスターラリアットをピュセルに叩き込む!パンドラ箱妖力プラスで攻撃力125%増量中♪)
>145 アイスウォリアー
>(クレアに氷雪の騎士、蹴り!つま先には鋭い突起付き!)
クッ!?
>153 ラ・ピュセル
>(クレアに蹴りを放つ氷雪の騎士に白銀薔薇の剣を突き刺そうとするが…)
ありがとうございます!
(一瞬の体の崩れを見計らって大きく飛び退く)

>140>146悪遊戯、ヒューゴーの遺体をゾンビ化させること
死者が動いている…それはこの世の律法に背くこと!
貴様は暗黒の神官か、召喚士か? いずれにせよ…汝は邪悪なり!
ファリスの御名において成敗します!
(悪遊戯にビシッと指を突きつける)

>151
幾らでも来るが良い、亡者の群れよ! されど汝らの住処はここに非ず!
速やかにこの場より立ち去れ! 大いなる光よ、聖光よ!不浄なる者どもを払い清めよ!
ホーリー・ライト!
(クレアが掲げた手から神聖なる眩い光が現れる。半径10メートルのアンデッドにのみダメージを与える。
 また、効果範囲に居て、クレアを見ている全てのキャラクターは目潰しの効果を受ける時がある)

(すみませんが、適当に判断してください)
157ハイタカ:04/05/25 01:27
どこかで争う声が聞こえるぞ。剣の響き、獣の咆哮、呪文・・・・
俺もひとつ、竜に姿を変えて、やつらに一泡吹かせてやろうか!
・・・・ばかな。そのような愚かなことをして、またも、死の国から影を呼び寄せようっていうのか。

・・・・待てよ。

感じるぞ、遺跡の底に封じ込められたものたちの蠢動を。
目に見えない力が、辺りを覆っていく。
あれは、太古の精霊『ものいう石』のつぶやきか。
アチュアンの墓所にいるという闇のもの達のささやきか。
だめだ、戦うのをやめろ。古き邪なる者が目覚めるぞ!
158以上、自作自演でした。:04/05/25 01:44
  |;;      ;;;;/⌒ |     /;;;;;;;;;;    __ ~―-、_/ 'ー |
  |;; 丶  ;;;;/    〉   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; r';;  ;;ヽ.ヽ ! / r―-、  |         ,-、
  |;;;;  l   |     /    |;;;;;;;;;;;;;;;;;;  |!!;; O;;!〉|llllll| |;;;; o ;;;|  〈      l;;ヽ |;; l l;;ヽ
  >;;;;;;      /    |;;;;;;;;;;;;;;;;;  - `ー-‐'  ||||| ヽ_ _,!  |      .l;;~| |;~| .|;~| .,-、
  /;;;;;      /       |;;;;;;;;;;;;;;; / |ヽ_______,、    |       .|;;~| |;~| .|;~| .|;-|
. l ;;;  〉  |        |;;;;;;;;;;    | | ~ | || || | |    |    〈^ヽ |;; V;;  V;; | .|;~|
.|;;;  !   |     _|;;;;;;;;;;;    | ー |/`ー'`ー' Vー' |    |   〈;; |_」;;      ヽ' |
|;;;       |   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;    |            |    |     |;;; ⌒ヽ;;;;       |
|;;;        |  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;    |            |    |    〈;;;    ヽ;;;;   /  |
|;;;;;        し';;;;;;;;;;;;;;;;;     i  |    /~⌒!⌒)  |   |    ヽ;;;;...  |   l   |
|;;;;;        ;;;;;;;;;;;       \ |  |   /  ̄l ̄|   |  |/\     \;;;       ノ
|;;;;                    .|  |  /   !  |    | |    \     ;;iiiiii     イ
>クレア・バーンロード
>(悪遊戯にビシッと指を突きつける)
ははははっは!
俺に指射すとは無礼者めが!
>ホーリー・ライト!
ぐは!
(遊戯、ライフポイント1000失う。しかし)
こ、ここは激戦の末に落城した古城だ。
アンデットの元になる死体はいくらでもある。
このガルヘルム城には蛆虫の様にゾンビは湧いて出るぞ!
「鎧武者ゾンビ」カード!あーはっはっは!
奴等の魂を魔法陣の生贄に使うのだ!倒せ!
160鴉改めルパン三世:04/05/25 01:57
カーカー(あ〜らま、ヒューゴーど〜したってばよオイ。顔色わり〜な)
(*ヒューゴーの死を知らない)
・・・カー?(転がってるパンドラの箱を発見)

ボムッ!スタッ!(ルパンに戻り箱を手に取り)

に〜ひひ、宝箱はけーん♪ってか〜♪・・・って、カラッポじゃないのよ。
ぬか喜びさせ・・・わ、わ、わ〜〜???
うわお♪ゾンビの団体さんのお出ましだ〜〜♪死者はちゃんと土にお帰りなさいってばよ♪
クイッ。ズバズバズバズバズバッ!
(ルパンが指を動かすとゾンビがバラバラになる)
むひょ〜ほほほ♪この辺には俺が張り巡らせた見えない糸があるって〜わけよ♪

さ〜てと・・・♪(ゾンビをバラバラにしつつ、箱を調べる)
・・・んーパンドラの箱とか書いてあんな〜?
と、待てよ。パンドラの箱・・・聞いた事があるな〜・・・って!
もしや、あのお宝がこの遺跡にあるってか〜!こいつぁ〜大仕事になるぜ〜♪♪♪
先行破壊は禁止
あまり戦闘でとどめを打てないのもなんか爽快感が無いような気が。
座天使サマにお伺いしたいな。アンジェスレはクレフやキーゴヌンが
敵キャラをどかどか倒していたし。
・・・証明するすべはないが漏れはカラスルパンではないぜい。
(ピエールとの距離変わらず。構えたまま呟きだす)
気温が下がって来たンじゃないか?
(寒さに、軽く手先の痺れを感じる)
“金”ならあるぜ。
ここがなんの遺跡か、教えてくれンか?
理由によっては、協力してもいいンだがな!
(吹雪の中に屍の呻きが)
クソッ!
幻聴まで聞こえて…
(間も無くして湿った足音、部屋にゾンビが姿を現す)
な、なんだ!?
あんたの仕業かッ!
(初めて見る動く亡者達に、ピエールと対峙している事も忘れ後ずさりする)
死者の復活なンざ、おとぎ話の中で充分だぜ………
(寄ってきた一体のゾンビの側頭に拳で殴りかかる。以上、次の振りを待つ)
164俺 ◆tAa7cZQhjw :04/05/25 02:49
うんこ
鎧武者ゾンビがクレアの前に立ち塞がるように出現!
さらに新しいゾンビの群れが地面を突き破るように出ようとしている。
次の遊戯のターンに倒された数と同数のゾンビが復活、その次のターンには攻撃を開始する!
166ゾンビヒューゴー:04/05/25 15:48
(ゾンビヒューゴーはルパンの斬糸によって首を切断されてしまった!だが!)
ぬげくえらふちねぺ―――――――――!!
(地に落ちた首が胴体を呼ぶ。ゾンビヒューゴー胴体は首の髪を掴んだ。
 そして髪を持ち首を振り回す!襲い掛かる!振り回される首は狂笑している。
 よけるピュセル!
 首は遺跡の側壁や柱を砕く。さらに崩落が始まる。
 ローゼンクランツらの足場が崩れる。
 ピュセルたちと合流) 
>158はアチュアンの虚無。古き邪なる者でつね?>ハイタカ


ゾンビヒューゴー
氷雪の騎士アイスウォリアー
ガルヘルムのゾンビ兵
アチュアンの虚無

この面のボス・悪の遊戯王(←遊戯を倒すとこの面クリアー)
168ゾンビ兵:04/05/25 16:56
乙華麗!乙華麗!乙華麗!乙華麗!乙華麗!乙華麗!(東洋の呪いの言葉を叫んでいる)
工工エエェェ(´З`)ェェエエ工工
170ユン:04/05/25 19:07
ヒューゴー、ポイズン泣いてんぞ・・・(どこかで茶を飲みながら)
>クレア・バーンロード
>ホーリー・ライト!
(効果範囲に居て、クレアを見ている全てのキャラクターは目潰しの効果を受ける時がある)

ぐぎゃあ!
(氷雪の騎士は目を押さえた)
>161と>162の問題定義に我はいざ応えん。またメール欄にて述べられたる
汝等の声にも我は応じるものなり。

○戦闘についてルール追加(暫定的ルール)
先行破壊の禁止は基本。
■ただしザコ敵は言い切りで撃破して良しとする。
 敵役でトリップ無しはPCが時機到来と捉えれば倒して良い。
 敵役でトリップ付きには先行破壊禁止条項適用とする。

氷雪の騎士氏らのカキコなどから倒してくれ〜との願いも感じるのでな。
敵役もまた倒される事によってTRPG上のおいしい役だから其れでよかろう。
名無しが動かす、あるいは出現させた敵キャラもトリップ無しならば言い切り撃破可とする。
なお、もちろん後復活可でもある。

これによってばったばったと敵を倒す爽快感が得られる…といいな。と考える次第。
(ゾンビヒューゴーの首攻撃をよける。)
な、なんておぞましい……!
ヒューゴー殿の亡骸に巣食う悪魔め。
絶対に許さないッッ!

>(ローゼンクランツらの足場が崩れる。ピュセルたちと合流。)
!!
(ミリュウへ、そして新たにこの場に現れた戦士に笑みするピュセル。)
ああ、神は私たちを見捨ててはいない!
勇者様方、邪悪な召喚魔道士を!御征伐お頼みいたします!
その者を倒さないかぎり魔は次々と地獄より呼び出されます!
……!
やぁッッッ!
(襲いかかってきたゾンビ兵を両断!)
ふ。
鴉殿、大仕事ですよ。まさにこれは!
魔の棲むべき居所は魔界地獄と決まっております。魔を供に打ち払いましょう!

>ハイタカ
>だめだ、戦うのをやめろ。古き邪なる者が目覚めるぞ!
そういうのは誰か?
そなたは魔の一味か?それとも善なる者か?
アダムとイブより生まれし者なら邪悪と戦いたまえ!
…たぁッッッ!
(背後から爪を繰出し襲ってきたゾンビ兵を切り捨てる!)
見よ!
ここにいる女二人は男にも引けは取らない勇者だ!
勇者はここに集いられたし!各個撃破されてしまう!
集結を!
(ゾンビ達を格闘で遠巻きにあしらうローゼン)
クソッ!
奴ら、引くって事をしらンのかッ!!
(寒さのせいか、攻撃を避けきれず手傷が増える)
……?
(突然、階下からの衝撃に膝をつく)
今度はなンだッ!
(続け二、三度の強い衝撃を受け足下が崩落を起こす)
だッ!?
(“感”で体勢をとって着地するも、衝撃は大きい)
ン…。
…なんだ、まだ人がいたのか。
(ピュセルの利き手とは反対の面に歩み寄り、守りを始める)
俺は神なんてのは信じないが、悪魔の力は信じるぜ。
こうして目の前にあるンだからな…。
(東方の呪言を斉唱するゾンビ達を剣の束で示す)
…“金”は出るンだろうなッ!
ったく!
(一気に腰を低く落とし、拳を地面に突きつける。拳が炎のような赤い光を帯びる。リスクブレイカーの初歩殺人体術、紅蓮掌)
ハッ!!
(怯んでいる氷雪の騎士に紅蓮掌の炎を投げかける)
175ミリュウ:04/05/25 22:52
だから、ボクの術は戦闘向きじゃ無いんだってば!
(追いかけてくるゾンビに向かって、片手ずつに持った瓶と小箱を掲げる)
炎よ!
(手元から、炎が勢い良く噴射される)
ちょっとは、数減ったかなぁ・・・・。

(砕かれた柱の破片がミリュウに迫る!)
間に合うかな・・・・。
地竜術!
(ミリュウの懐に入った物が淡い光を放ち、崩れてきた破片が粉砕される)

・・・・こう言う荒っぽいのは、ランバルスさんあたりが得意そうなんだけどなぁ。
ぐんげれはぬまがおぷへくわ―――――――――!!
(ギュルルルルルと首を高速回転させ踊りかかる!ふれたゾンビ兵がチュンと音を立てふっとぶ!)
177ルパン三世:04/05/26 00:06
!!あ〜ららら!?ヒューゴー、自分から首切られに来たような・・・

お〜い、ヒューゴーおめ〜よ、けっこう長い付き合いだったな・・・
このヤマが終わったらよ、遺体を村に返しに・・・
(ゾンビをバラバラにしつつ、ヒューゴー見ながらシリアス顔)

・・・って、おわ〜!?(ヒューゴー、それでもなお動く)
えぁ?既に死んでるってか?ゾンビだって〜か?
もうこいつはヒューゴーじゃねぇ、ヒューゴーの形をしているものだな・・・
こ〜れでよ!止〜まってもらうぜ〜〜!
ヒョイ!・・・・ズガーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!(ゾンビヒューゴーに手榴弾投擲)
>(怯んでいる氷雪の騎士に紅蓮掌の炎を投げかける)
グハア!
ギャアアア!
じゅるじゅるじゅる・・・(炎に溶けていく騎士。・・・しかし)
・・・道連れ・・・道連れ!
(クレアにしがみつこうとする!!)
================== ∧ ======== ∧===============        \\ \
================ / λ======  / λ===========          \    /
=============== /   λ====  /   λ========           \  キ  /
==============                \===,-、-、-、         \   ョ /
============    <◎>      <◎>λ  | | | |          \  .   \
============  ──              |  | | | |┐        \ ム \
============  ──    /  |  \    |  | | | | |        /     \
============         \_/\_/   | ___| ──│        / !! \
============.                  /(___   ヽ   ノ           /  \
==============           ____/   ノ     /
=============            \     /    /=====
=========                 λ_/     /==========
=======                   |      /==========
=====                     |   /=======
====                  Χ   |___/===========
アチュアンの虚無ですのよ!わたすもまだいまつよ!えい!毒ツバ攻撃!ペペペペ!
毒ツバ攻撃=当ると溶けますね
こ、これは…「死体」が動いているのか!?
友達と観に行った「ゾンビ」の映画そっくりだ。
これも、「ドレス」の実験のひとつなのか?

(襲いかかってくるゾンビの群れ!)

い、いけないッ! ぼくに殺意を向けては
ぼくは、あなたたちとは戦いたくないッ!

(ゾンビの集団に押し包まれて行く少年! そのとき!)

ウオオオオーム、バルバルバル………

(少年の脳に寄生した「寄生虫バオー」…
 その分泌液は血管をつたって細胞組織を変化させ…
 皮膚を特殊なプロテクターに変える!
 筋肉・骨格・腱に強力なパワーをあたえるッ!
 「バオー・アームド・フェノメノン」ッ!)

(力まかせにゾンビの群れを振り払う! 手足がちぎれ飛び、壁にたたきつけられて潰れるゾンビ達)

…ちがうッ! この「におい」ではないッ!
敵は別のところにいるッ!

(「バオー」になった少年は、驚くべき跳躍力でゾンビの群れを飛び越え、
 「殺意」のみなもとへと、走り出した)
182竹原慎二:04/05/26 02:17
                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    ) ←>>ゾンビ
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/
>157 ハイタカ
>だめだ、戦うのをやめろ。古き邪なる者が目覚めるぞ!
奴らは邪悪です。斬りましょう。それとも、敵を目前にして逃げるのですか?
そんな卑怯なまね、私はできません! (・・・どこから聞こえる声なの?)

>165
(鎧武者ゾンビの攻撃を抜剣して受け流す)
死霊相手にただの剣では具合が悪いわね。
…偉大なるファリスよ、我らに亡者を滅する力を与えたまえ! ホーリーウェポン!
(クレアとラ・ピュセルの剣が白く輝く。アンデッドに対して効果絶大)
薔薇の剣士殿! わたしとあなた、信じる神は違います! それをとても残念に思う!
だけれど、今は我が神、至高神ファリスの力をお役立て下さい!
(白く光る剣でゾンビを両断する)

>168 ゾンビ兵
ええい、うるさい! 安らかなる眠りを期待されても困る!
何を叫んでいるか知らないが、わたしの目の前に現れるゾンビは消えろ!
(進路上のゾンビを掻い潜り、あるいは切り捨てる。目標へ一直線)

>174 ローゼンクランツ
>俺は神なんてのは信じないが、悪魔の力は信じるぜ。
(何か言いたそうだが、今はその時でないと自制した)
>178 アイスウォリアー
道連れ? わたしの相手はあなたではないわ! 引きなさい!
(しがみつこうとする氷雪の騎士のその腕を斬り飛ばす。熱気がクレアの服を焦がすが気にしない)
(目標へ一直線。走りを止めない)

>179 アチュアンの虚無
この程度の攻撃…っ!
(つばが雪を溶かすのを判断して、とっさに大盾を頭に掲げる。毒のつばが
 金属製の盾を、厚い防寒具を溶かしていく。それらを投げ捨て、なおも目標へ!)

>159 悪遊戯
ダークプリーストよ! これ以上貴様の好きにはさせない! ファリス神の鉄槌を受けるが良い!
(防寒具の下から現れたのは合皮の革鎧。ファリスの聖印が刻んである。
  目標――遊戯に向かってダイレクトアタック!)
俺のアイスウォリアーが!ゾンビ兵どもが!

>ダークプリーストよ! これ以上貴様の好きにはさせない! ファリス神の鉄槌を受けるが良い!
ち!

>(遊戯に向かってダイレクトアタック!)
くははははは!
罠カード発動だ!!
「マジック・アームシールド」!!
(効果・敵が攻撃を仕掛けた瞬間、敵の仲間を魔法のマジックハンドによって引き寄せ身代わりの盾にする)
びよよよよよーん!がし!
(ローゼンクランツを捕獲!引き寄せる!)【もち先行破壊基本ローゼンプレイヤー拒否可】

果たしてローゼンクランツがクレアのダイレクトアタックをくらったのかー!?

     (0,,0) (0,,0) . (0,,0)    
     ノ罪ヽ ノ罪ヽ ノ罪ヽ   
      八   八,    八 
>185
・・・と命令されたがトラップカード・マジックアームシールドは考えた!
『ちょうど飛び込んできたバオーでええやん』
トラップカード・マジックアームシールドは標的をバオーに変更!
『ゲットやで!びよよよよよん』
188ゾンビヒューゴー:04/05/26 14:50
>ヒョイ!・・・・ズガーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!(ゾンビヒューゴーに手榴弾投擲)
ひでぶあべ・・・し!
……ここは、魔王城?
ちっ……魔法装置の実験に失敗した結果がこれか……!

どうやら、ここで起きている
一連の戦闘を終わらせないと元の世界には戻れそうも無いな……
闇の波動を感じる。よし、私も共に戦わせて頂こう。

おっと、自己紹介か。
名前・アレクサンダー・ノーバ
性別・男
年齢・28才
身長・188cm
体重・73kg
髪 ・金髪
瞳 ・金色
武器・カストゥール王国期に製造されたミスリル製の錫丈
鎧 ・同じくカストゥール王国期に織られた守護のローブ
出典・ロードス島戦記

どこからか、鬨の声が聞こえる……かなり遠いな。
いかんな。このままでは何もしないままだ。急いで戦場に向かおう。
万物の根源、万能の力……わが双脚は時空を超える。(テレポート)
(戦場に到着、状況を分析する)
これは……悪夢にしても程がある!死者を使役する輩を放置しておく訳にはいかん……!
よし、感知した……悪しき波動は、あの男から発せられているようだな。では、敵対している者達を援護しよう。

>クレア・バーンロード
あそこにいるのは、ファリスの神官戦士か?……だが、ヴァリスで見た神官戦士とは
微妙に装備しているものが違うようだが……まずいな。肉弾戦ではこちらが不利か……
ここは補助をしよう。

万能なるマナよ、命を支える不可視の盾となれ……
(クレア、ラ・ピュセル、ローゼンクランツ、ミリュウにボディ・プロテクションをかけます)

>ラ・ピュセル
名前を聞いている時間は無いな……私も共に戦おう。。
しかし、物凄い数のゾンビだ……このままでは数に押し切られてしまう。
よし、ここは攻撃魔法で数を減らそう。巻き添えには注意してくれ!

サラマンダーの足、イフリートの吐息、始原の巨人の怒れる心……万能なるマナよ、破壊の炎となれ!
(ファイアーボールでゾンビ達に全体攻撃します)
191ルパン三世改め鴉:04/05/26 19:39
(ゾンビヒューゴーが跡形も無く吹っ飛ぶ)
ふぅ〜・・・・・
・・・・・・っか〜、くっそ〜・・・・・・やっぱり後味がわ〜りぃもんだぜ・・・

(ゾンビをバラバラにしつつ)
しっかしよ〜?この戦闘はい〜つまで続くものなんかな?
ま〜るで何者かの、大きな意図の上で戦い踊っているよ〜だ♪
そう・・・ピュセルも、他の戦士達も、遊戯王も、ゾンビ兵も、もちろん俺も・・・な。

ハッ。ま〜てよ・・大きな意図。
さ〜っきの後戻りする洞窟・・・そしてパンドラの箱・・・
・・・ここが仮にあの遺跡とするって〜と、外はも〜しかして・・・??
確か〜めてくっか〜〜〜♪

ボン!
カーカー(鴉になり遺跡の外に飛び立ち、猛吹雪の中に消えていく←防寒仕様)
>186
あれは……スケルトンか?ドラゴントゥースウォリアーでないだけマシか。
(スケルトン、こちらに向かってくる)
まずい、今直接攻撃されては……!貴様らも、土に還れ!

万能なるマナよ、敵を撃ち貫く雷光となれ!
(ライトニング・ボルトでスケルトン達を攻撃)

>悪の遊戯王
貴様は……貴様からは凄まじく邪悪な波動を感じる……ファラリスの信徒共と同じ波動だ!
どうやら貴様の行動で闇の眷属が召喚されているようだな……動きを止めさせてもらおうか!

万能なるマナよ、神定める摂理の謀反者を縛せよ!
(ライトニング・バインドで悪の遊戯王を攻撃。行動不能になる可能性があります)
無論ライトニング・バインドはバオーがくらってまつ。
(さんざんな目にあうバオー)
この人里離れた孤城跡にこれほど多くの勇者が集うとは!
魔の吹雪によって誘われたとは私は思いません。
魔を討てとの神の御加護御意志と私は信じます!

>ローゼンクランツ
>俺は神なんてのは信じないが、悪魔の力は信じるぜ。
ふ。まるで教会通いをさぼる子供のような事を。おもしろい御方。
闇の存在は信じるのに光の存在は信じないと言っている様なものですよ。
“金”は……出ますとも。傭兵さんにも傭兵さんの暮らしがあるでしょうから
それは心配でしょう。魔を退治した後に遺跡発掘されてはいかが?
金目のものが……やァッッッ!(ゾンビ兵を両断)…手に入るでしょう。

>クレア・バーンロード
>薔薇の剣士殿! わたしとあなた、信じる神は違います!それをとても残念に思う!
>だけれど、今は我が神、至高神ファリスの力をお役立て下さい!
おお!私の剣が輝く!これぞ奇跡!
心痛ませる事はありません。クレア殿!
上古の昔、全て人間は同じ言葉を話していました。バベルの塔を神が砕かれた時、
思いあがった当時の人間を罰する為、神は人間の言葉を民族ごとに異なるように
されました。
貴女の称える神と聖書の神は名が異なって伝わるだけで同一でしょうとも!
やァッッッ!(さらにゾンビを斬る!)
>ルパン
>ヒョイ!・・・・ズガーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!(ゾンビヒューゴーに手榴弾投擲)
おお!なんと!貴殿は煙硝(爆弾)の使い手か!
……ヒューゴー殿……これで……。

(吹き飛んだヒューゴーの遺体。しかし首がなおも動く。大口を開け跳躍!)
やああああああああああッッッ!
(剣で四散させる。ゾンビヒューゴー完全撃破!)
……天に昇られよ。ヒューゴー殿の御魂よ。悪魔を御身より払いました。
どうか安らかに。神よ。迷える子羊を天国へ迎い入れたまえ……。
(そっと涙する。…涙を手甲で拭い深呼吸ひとつ。そして叫ぶ。)
悪しき召喚魔道士よ。死者を冒涜する汝に勝機はない!
懺悔し悔い改めよ!
でなければ正義の勇者のまえに汝は滅ぶしかないッ!
く!
(アチュアンの虚無の毒液をよける。)

そのような攻め手が私に通じるものか!
我が方は…剣を取らずとも無敵の拳闘士(竹原)!
白魔道士(ミリュウ)!
そして、おお!今あらわれたるこの御仁(アレクサンダー)!
我らは勇猛烈士の団なり!けっして負けぬ!邪を討ち滅ぼすものなり!

(マジックハンドで引き寄せられるバオーを見る。)
む!またもや魔物を召喚したか!
(バオーを敵・魔物と思ってます。それはそうです。)
往生際が悪いぞ!召喚士よ!
じゅるじゅるじゅる('A`)じゅるじゅるじゅるじゅる・・・遊戯・・・サ・・マ・・・
(アイスウォリアーはついに魔法の炎に焼かれ溶解。後にはカラの鎧兜が転がるのみ)
197上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/05/26 21:09
 ( 空 間 転 移 )  ド サ ッ ! ! 

  痛 っ て ぇ ! !

なんなんだここは一体…。なんで俺はこんな所に居るんだ?

…また記憶が無いよ。と、とりあえず早く帰らなきゃ。
(現在地:城の食料貯蔵庫)

【キャラシート】
名前・
性別・男です
年齢・17歳
身長・172cm
体重・50kg程度
髪 ・短髪黒
瞳 ・黒
武器・特に無いです
鎧 ・特に無いです
出典・仮面ライダー剣(ブレイド)

そ、その前にお腹空いちゃったな。…食っていいのかな、これ?
…誰かその辺の人にでも聞いてみよう。
198ミリュウ:04/05/26 21:37
ボクは白魔道士なんてものじゃなくって、竜術士なんだけど・・・・。
まあ、いいか。

風よ!
(アチュアンの虚無に向かい、カマイタチで攻撃)
足元が、雪や瓦礫でめちゃくちゃだなぁ。
ついでに、地面を整えておこうか。
(懐から宝石のような物を取り出し、掲げる)
大地よ!
(散乱していた瓦礫が、砂のように崩れ去って辺りの地面が平らになる)

あんまり、ボクに出来る事は無さそうだからね。
せめて、この位はしなきゃ。
ぐぬうう!俺のゾンビヒーゴーが!アイスウォリアーが!
(遊戯ライフポイント計3500ポイント損失)
ちっ!次から次へとクズどもが!
くははは!罠カード発動「激流葬」!!
(効果・敵出現と同時に発動。全PCに氷雪の土石流!)
(さらにアレクサンダー&クレアの攻撃はバオーが受けた・・・と思う。後キャンセル可>バオープレイヤー)
いまひとつ強そうではないアチュアンの虚無に生贄に儀式魔法カード発動!モンスター「ガルマソード」!
次に魔法装備カード発動!「闇の破神剣」!!
連鎖!魔法装備融合!
(虚空より剣が出現。
 ガルマソードと闇の破神剣が融合した「アチュアンの破壊剣」出現!
 遊戯、装備!)
このアチュアンの剣はかすれば猛毒によって死ぬ。
くくくく。
いくぞ!死ねい!
(襲い来る遊戯!突進!)
200上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/05/26 21:58
それにしても、ここは何処なんだろう…。家の近所じゃあないよなぁ…。

っとぉ!?(何かにつまづいて転びそうになる。)

何だ?この白いの…。
…ひょ、ひょっとしてこれって… 人 の 骨 ! ?
よ、よく見たらそこら中にごろごろ転がってる…。

…う、うわぁぁぁああああ!?
(取り乱して急いでその場から去る。…その先に戦場があるとも知らずに)

    *  *  *
  *         *
 *   Λ_Λ    *
 *   (・∀・)ノ    * アリガト、ピュセル
 *   昇 天    *
  *         *
    *  *  *
>185
>罠カード発動だ!!
>「マジック・アームシールド」!!
>(効果・敵が攻撃を仕掛けた瞬間、敵の仲間を魔法のマジックハンドによって引き寄せ身代わりの盾にする)
(突如出現したバオーに驚く。しかし降られた剣は間に合わない!)
カキィィィィィィン!!!
か、固い!? 剣が通じないのか? ホーリーウェポンが通じないということは、
邪悪ではないのか…?(戸惑う)

>186
今度は骸骨か! ずいぶん念入りな事だ…(ライトニングで砕かれるスケルトン)
味方の援護か!? それにしては、ソーサラーがいなかったような…

>189 アレクサンダー
どこから現れたんだ、この男は…? これだけの高位呪文を使いなお疲れないとは、
よほどの術者に違いない。これほどのソーサラーを敵に回さずに済んだ幸運に感謝します。
それにしても、見たことがない格好、どこか違和感があるわね…
>194 ラ・ピュセル
>貴女の称える神と聖書の神は名が異なって伝わるだけで同一でしょうとも!
貴女は…とても進歩的な方ですね。私の同僚には、他の神を邪教と断じ会話もしないものも居ります。(苦笑)
そちらの神を信じる方にも会いましたが…やはり同じような感じでした(苦笑)
もう少しきちんとお話をしたいものですが…それはこいつらを倒してからのこと!
(再びバスタードソードを構える)

>199 闇遊戯
>くははは!罠カード発動「激流葬」!!
>(効果・敵出現と同時に発動。全PCに氷雪の土石流!)
なっ!? 
(突如出現した雪の雪崩に飲み込まれる)
う、ううっ…魔法の盾のお陰で助かった…しかしお陰でお前の弱点がわかったぞ、邪教徒め!
お前はカードの力を媒介にして魔力を行使するようだ。その為にはカードを一度ドローし、
手元においておく必要がある…そうでなければ、引いたカードは一度に一枚しか使えない!
お前の手にあるカードは0枚…
(遊戯、虚空より出現させた剣を装備する)
召喚者自身が剣を手に取る、それが追い詰められた何よりの証!
毒などという卑劣な手段で、ファリス信徒は倒れない!
今度こそ終わりだ、ダークプリーストよ! 裁きを受けるが良い!
(遊戯に向けて突進。剣戟を合わせる!)
バルッ!

>187
(マジックアームにとらえられ、引き寄せられる!)

ウオオオオオーム!

>202
(クレアの斬撃! …手首の皮膚が鋭く高質化した「リスキニハーデン・セイバー」で受け流した!)

…ちがうッ! この「におい」でもない…

>193
(ライトニング・バインドで拘束される!)

これもちがうッ! 本当の「敵」は…

(「バオー」の頭髪が逆立ち、ザワザワとゆらめく!
 「バオー」の髪は硬質化し、ぬけると成分が変質して、動物の体温程度で「自然発火」する!
 これが「バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノン」だッ!)

バルバルバルバルバルッ!

(硬質化したニードルが、悪の遊戯王に降り注ぐ!)
(苦戦、着実に屍を積み上げる。剣は斬れ味を失っている)
こんな事なら、あの時“ターゲット”の剣を奪ってくるンだったな…。
(アレクサンダーの火球が、今まで苦戦していたゾンビ達をたやすく葬り去る)
クソッ!
魔法って奴は、ここまで戦局を左右するモンかッ!
(防護魔法で幾分優勢になったものの、消耗が激しく他の戦士に遅れを取り始める。息をつく)
俺は“金”さえあれば、
あんたらの教義に興味は無いぜ。
神の奇跡なら、ギルデンスターンの旦那にでも聞かせてやるンだな!
(…早くも防御魔法の光が消え始める)
やけに効きが短い…?
(一瞬、ハッとした顔で自分の手を見つめる)
……違うな。
俺の力が魔を喰ってやがる…?
なッ!?
(突然の雪崩に押し流される。後の“魔の無効化”の片鱗か魔法効果が半減する)
これが俺の“能力”か…?
これなら、聖印騎士団の奴らを出し抜けるかも知れンなッ!
(雪の中で膝をつき呟く。試すように、バオーを拘束する魔法に手を翳し圧力をかける)
うわっと!
(直後、背後の通路から走り出た睦月に激突される)
……これは長期戦になりそうだな……配分を間違えたら即死……
冷静になれ……魔術師は常にクレバーであれと、師は仰っていた……
戦況を打開する、起死回生の策は何か無いか……!?

>ローゼンクランツ
……?おかしい。あの男だけ、補助魔法の効き目が切れるのが早い……
異能力者?魔力を吸収する力を持っているのか?とにかく、かけた傍から
効果が切れてしまうのではかける気になれんな。ヤツは、持続の長い魔法の対象から外そう。
……少しでも消耗を減らさないとな……

(ローゼンクランツの言葉を聞いて)
フッ……随分と即物的な考えの持ち主のようだな……分かり易くて、かえって好ましいがな。

>上城睦月
……?一般人のようだが……見慣れない服を着ている……(ローゼンクランツと激突する様子を目撃)
……何をしているのだか……そこの少年よ、君がここにいる理由は私には分からない。
だが、戦えないならすぐにここから離れたまえ。下手に動かれるとこちらも満足に行動出来んのだ。
共に戦うと言うのなら歓迎する、だが、自分の身は自分で守れ。戦場での最低限のルールだ。

>ラ・ピュセル
(相変わらず名前が分からないので呼び様が無い)
彼女は熱い心の持ち主のようだ……今となっては、その熱さが少し羨ましく思うな……!?
(悪の遊戯王の雪崩攻撃が迫る)
くっ、自然現象まで自在に操るとは……!奴は何でもありか!?
ここは連続詠唱で防御魔法を……!
(カウンターマジック、シールドをローゼンクランツ以外に使用)
戦況報告(行方不明者記録)

・スカルピオ、レーザーウェーブ
 ジャックフロストの幻影に騙されブリザードが止んだと錯覚。
 極寒の吹雪の中に消える。

・傭兵ピエール
 城の再崩落に巻き込まれる。
 以後行方不明。おそらく瓦礫の下。

・ハイタカ
 戦いをやめろと一声発しただけで消滅。
 敵前逃亡かあるいは敵の一味か。それとも機を窺う策略家か不明。

・孔明、吉田茂
 両名とも其々の国家の重鎮。自国の政務多忙につき帰国か。
>ミリュウ
そこの人!もし回復方法をお持ちなら、負傷者を回復してやってはくれまいか?
特に、体力の消耗が著しい。前衛が倒されては、後衛も共倒れになってしまうからな。
後、精霊か何かを操っているようだが、それであの異端者に攻撃の一つでも加えてくれ!
(言いながら次の魔法の詠唱に入る)

>クレア・バーンロード
敵が白兵戦を……?解せないな。今まで後ろで事象を操っていたのに、
ここに来ていきなり剣を取るとは……
(クレアの述解を聞き)
なるほど、手元のカードで事象を操っていたのか。
……毒の剣か、厄介なものを……
この状態では攻撃魔法を使ったら巻き添えてしまうな……ここも補助魔法で援護だ。
(クレアにパリー(受け流し能力強化)とクイック(行動速度強化)を使用)

(クレアの独り言を偶然聞いて)
……(苦笑する)見た事がないのはお互い様だな……
向こうも見た事がないという事は、どうやらアレクラストか、或いは、
完全に別の世界の住人であるか……いや、それは戦いが終わってから確かめればいい事!
とにかく、弾除けくらいにはなるだろう(言いながら腰袋から竜の牙を5本取り出す)

万能なるマナよ、抜け落ちし竜の牙に、新たなる姿を与え我らの力となれ……!
(詠唱により、ドラゴントゥースウォリアー5体が出現)
行け、ドラゴントゥースウォリアー!彼の神官戦士を援護するのだ!
(ドラゴントゥースウォリアー、クレアの援護に入る)

>バオーになった少年
アレは一体何者なのだ?ライカンスロープに似ていなくも無いが……
剣を弾き返し、ライトニング・バインドの電撃をも意に介さないとは……!
……だが、奴にとってもあの異端者は敵らしいな……あの存在については、
少し様子を見よう……仲間だったなら、後で謝ればいいだけの話だ。
>悪の遊戯王
くぅっ!(雪崩の攻撃を受ける。魔法防御には成功した為目立った外傷は無い)
くっ……咄嗟に防御魔法をかけていなかったら、圧死していたかもな……

……それにしても解せない。何故奴はわざわざ召喚したモンスターを剣と融合させたのだ?
時間稼ぎが目的なら、モンスターを前面に押し出せばいい話だ。だのに、奴は時折姿を見せる
謎のモンスターを使ってまで呼び出したあの六本腕のモンスターすら剣に変えてしまうとは……。
奴は何を考えている……?この状況を打開する秘策でも用意しているとでも言うのか……?

む!(見ると、丁度ドラゴントゥースウォリアーの盾が弾き飛ばされる)
予想外だな……まさかあそこまで剣を扱えるとは……!このままではまた押し返されてしまう。
私の魔法で動きが止められるかどうか……何!?

(アレクサンダーが周りを見渡すと、ゾンビやスケルトンが再召喚されている)
馬鹿な!誰も召喚などしていない筈だ!……この空間一帯から邪悪な魔力を感じる……
……なるほど……一定以下の数になると自動的に召喚される仕組みのようだな……!ふざけおって!
数を頼みに時間稼ぎされては面倒だ……まとめて氷漬けにしてくれる!

フラウの抱擁、フェンリルの咆哮、始原の巨人の悲しみの心……万能なるマナよ、吹き荒れる氷雪の刃となれ!
(ブリザードで再召喚されたゾンビ、スケルトンを攻撃)
                               , -.、
                                / ´∀`)  , -.、
                             / 、_.ノ ./ 、´∀`)
          /∧     /∧          /  ノ /   .ノ ̄  ,-‐- 、
         / / λ   / /λ         / __ノ / , -.、/  /、_´∀`)
       /  / /λ /  / /λ        l.   `iノ /´∀`|/  ,.'~´  , -.、
      /   / / /λ   / / /λ        |   ,,,|./ ``´.丿 、_ノ ,-‐'´´∀`)
    /          ̄ ̄     \     l.    |``''' /  .ノ ./ 丶,-‐'´
   /     / ̄\     / ̄\\    |  ,___l    |、. / / 、,,/
   /      |´∀`  |     | ´∀` |  ヽ   |   ノ     | `` '´-、 ,ノ      
  |       \_/     \_/   |  | _/    |` ‐、__   )     キョム!
  |             '"""        |  | /     ヽ-、 _ ̄`|
  |   """"   T"     |   T    |  | .      ヽ::::.` 、,|
   |   """"   |      ノ    ..|    |   | :.       |::::  |
   \        丶 ___人___ノ    /    | ::       |::::  |
    \_               __/    λ:::      ノ:: 丿 ↑剣先が分かれてる
   ,,,,,,/               \__/         /,,,,,,,,
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
       ↑ ネコの顔みたいな部分=剣の柄・とても持ちにくい

剣の長さ:4メートル
重さ:12kg
効果:毒。
毒の効果:虚無なので物凄くやる気が無くなって鬱になる毒。鬱毒。死に至る。
ドンドンいじられるねココ
遺跡に謎の声が響く
「みんな死んじゃえ」「遺跡から出て行け」
213ミリュウ:04/05/27 15:20
>199 闇遊戯
炎よ!
(ミリュウの手から噴出す炎が、雪崩れかかってくる雪を溶かす)
・・・・やっぱり、いつも使ってない属性は扱いづらいなぁ。

毒、ね。種類さえわかれば解毒する事も、出来なくは無いかな。

>208 アレクサンダー
ああ、うん。どっちもあんまり得意じゃないんだけどね。
痛みを抑えたり、出血を止めるくらいしか出来ないけど。

後、ボクは精霊術士じゃない。
精霊を、司る場から引き剥がして力を奪うような人たちと、
あんまり一緒にして欲しくは無いな。

>210 アチュアンの剣
・・・・持ちにくそうだね。
精神を蝕む毒なのか。消すのは難しいだろうけど、何とかなるかな。

あんまり、こう言う時に役立ちそうな術は知らないんだよなぁ。
とりあえず、こうしようか。
(ミリュウの手元から、蔦が伸びだして闇遊戯に絡み付こうとする)
214上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/05/27 15:40
>212

(何か変な声も聞こえるし、絶対ヤバイよここ…。早く逃げなきゃ…)

>205 ローゼンクロイツさん

 う わ っ ! ? (ローゼンクロイツさんに激突する)

…あいたた、一体何に……って!!ぞ、ゾンビと戦ってる!?

>206 アレクサンダーさん
あ、貴方達はなんでこんな所で戦ってるんですか!?そ、それに皆さん怪我してるし…
…へ?あのやばそうな人が敵なんですか!?(悪の遊戯王の方を向いて)

じ、自分の身は自分で守れって、そ、そんなぁ…
                       人   人   人   人
                     ( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)人
                    ( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)人  人 
                人( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)
              ( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0) 人
           人 ( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)
          ( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)
           ( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)人
    ホレ     ( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)
    /Hヽ   ( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)
    ( 0M0) ( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)
    /ヽ○==○( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)
    /  ||_( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)( 0w0)
    し' ̄(_)) ̄(_)) ̄ ̄(_)) ̄ ̄(_)) ̄ ̄(_)) ̄ ̄(_)) ̄ ̄(_)) ̄ ̄(_)) ̄ ̄(_)) ̄ ̄(_))
>クレア・バーンロード
>(遊戯に向けて突進。剣戟を合わせる!)
くははは!
俺は古代エジプト新王国時代第十八王朝のファラオ!剣で国を斬り取った王だ!
くらえ!アチュアンの邪剣!
(ドゥ!すさまじい剣圧!>耐えられるかクレア?)

>バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノン
>(硬質化したニードルが、悪の遊戯王に降り注ぐ!)
ちぃ!
(クレアへの攻撃でがら空きとなった半身に直撃!発火!しかし怯まない遊戯!)
ぬうう!
(ドリャ!アチュアンの分かれた剣先の一つが伸びバオーを・・・噛む!)

>アレクサンダー・ノーバ
>ここは連続詠唱で防御魔法を……!
>(カウンターマジック、シールドをローゼンクランツ以外に使用)
アチュアンの咆哮!
『ガオオーーーーーーン!!!!!!!』
(剣の柄飾りが吠える!ちなみにネコではない!トラの柄飾りだ)
魔法効果霧散!
この異形のアチュアンの破壊剣の力、見たか!
カード召喚を犠牲にしても俺が手にした理由がわかったか!くはははは!
(ドウ!剣先に一つが伸びる!襲い掛かる!)
>(ミリュウの手元から、蔦が伸びだして闇遊戯に絡み付こうとする)
吠えろ!アチュアン!
『ガオオーーーーーーン!!!!!!!!!!』
くくくく!
(ドウ!剣先の一つが伸びる!
 上城睦月にも!ピュセルにも!) 

くくく。あーはっはっはっ!圧倒的ではないか!
ファラオに逆らう愚か者どもめ!
(バオーの燃える針の火に焼けれながら遊戯笑う)

>212
遺跡に謎の声が響く
「みんな死んじゃえ」「遺跡から出て行け」
な!
・・・わ、我が主、いま、な・・・なんと!?
(動揺する遊戯)

(そしてそのとき( 0w0)の生首を台車にたくさん積んだ謎の人物?がやってきたのであった)
無論噛まれたPCは鬱になります。
↓落ち込むように。
('A`)
220上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/05/28 00:58
(剣の先がこちらに向かって伸びてくる…)

う、うわぁぁああああああああ!!!?     ガ キ ン ! !

…あ、あれ?俺、何とも無いぞ?

(気付いた睦月がふと目の前を見ると、紫色の蜘蛛の映像が映し出されている)

睦月の頭の中に声が聞こえる…。
「俺を…受け入れろ…この状況から救ってやる…」


…もう迷ってる場合じゃない。…この場から助かるには、こうするしか!!

「変身!!」 
そう叫ぶと、睦月は蜘蛛の映像をくぐり抜けた。あたり一面に暗雲が立ち込め、その中から金色の戦士が現れた。

(参考)tp://www.tv-asahi.co.jp/blade/004_rider/rengel/rengel.html

その戦士はローゼンクロイツとアレクサンダー、遊戯を見回した刹那、
遊戯に向かって目にも止まらぬスピードで走り、胸に蹴りを放った。
(どう受けるかは遊戯次第です。残り体力と相談してください。)
(ピュセルはアチュアンの剣先をよけた。いや。よけきれなかった。
腕にかすった!)
>218
あ。
…ああ。
あああ。
ああああ〜ぁぁぁ。
ジル・ド・レ卿は私を田舎娘あつかいだし…陛下だって内心は……。
あ。
あああ。あ〜〜〜。
神なんて……。救いを与えてくれな……。
あ。
あ〜あ。
(ラ・ピュセルは激しい鬱になった!)
222:04/05/28 01:43
(鴉が吹雪を抜けて上空から遺跡を見ると、遺跡は雪の結晶の形
・・・http://radar.sci.hokudai.ac.jp/crystal/17.JPG・・・*イメージ画像・・・をした吹雪で包まれていた)

カーカー
(お〜綺麗だね〜♪な〜んて感心してる場合でもねっけどもよ。
や〜っぱここはダ〜イアモンドダストの遺跡ってわ〜けだ!!
上に立ってたガルヘルム城が崩れてよ、地下遺跡があらわになった事で
吹雪が真の姿を現した〜〜って所だ〜な。し〜かしま〜さか実在してたとはね〜〜♪♪♪)

(*その間、吹雪は変則的に・・・http://radar.sci.hokudai.ac.jp/crystal/22.JPG・・・こうなったり
http://radar.sci.hokudai.ac.jp/crystal/14.JPG・・・こうなったり
とにかく次々と変形しているのであります)
芸の細かいことを〜♪
>210
な、何だあれは……?(呆れている)
あんな、あんなふざけたものに負けてたまるか!
何が何でも、叩きのめしてやる!
(アレクサンダーは杖を体の前に構え、白兵戦の準備を始めた)

>212
……何者だ!?出て行けとはまた高圧的な物言いだな。
それで人が言う事を聞くとでも思ってるのか!?この愚か者め!

フッ……死ね、か……人はいつか死ぬ……だが、貴様の言った通りの死に方など
誰がしてやるものか。誰も死なせん、貴様の思い通りにはさせんさ!

>ミリュウ
そうか、なら自分の身を守る事と援護に専念しててくれ。

……そういう風に捉えられるとは思ってなかったな……すまんが、話を聞いてくれ。
その様な事は、私の世界でも異端の考え方だ。精霊使い達曰く、『精霊は友である』と。
それを理解出来ず、押さえつけて使役するだけしかしなかった者達は、結局は淘汰されたよ。
その事実こそ、精霊使いの思想の正しさの証明であると私は思っている……!?危ない!

(ミリュウの近くに寄ってきたゾンビを錫杖で薙ぎ払った)
議論は戦いが終わってからだな。今は目の前の敵に集中しなければ!
>上城睦月
人としての尊厳と、全世界の平和をかけた戦いだ。自らの力を頼りに生きる者達なればこそ、
たとえ傷つき倒れようとも戦い抜かなければいけないのだ!……君にはまだ早い話かな?

すまんが、そこまで手を回している余裕が無いのだ。気がつけば援護はするが、
自分の世話が出来ない者から死んでいくのが戦場と言うもの……それが嫌なら、隠れていろ。

>215
!?一体、何者だ!?……生首があんなに……!貴様!
その台車にそれだけの首を載せるのに、一体どれだけの命を奪った!?
貴様らの所業、許すわけにはいかん!至高神ファリスよ、私はあなたの信徒ではないが、
もし私の声を聞き届けてくれるならば、今一度私に、闇を払う力を!
(言いつつゾンビに攻撃を加える)

>悪の遊戯王
ぬう!……何!?マナが……霧散していく!……やはり魔法効果を無効にしてきたか。
これでは魔法が使えないな……仕方が無い、ここは肉弾戦で行くしかないな。
私が魔法しか使えないと思うな、これでも棒術の鍛錬は欠かさなかった。その成果を見せてやる!
(スケルトンの腰骨を錫杖で砕く!スケルトンは行動不能になった!)

>破壊剣の攻撃
くっ!ガキィィィン!(錫杖で攻撃を防ぐ)
ぐうぅ……くそっ、まさか押されるとはな……!(ジリジリと押される)
(周りを見渡すと、ラ・ピュセルが毒の効果で鬱になっていく)
ちっ!まずいな……まさかここまで強力な毒とは……!でやぁ!
(剣先を強引に押し返す)
……はあはあ……日頃の不摂生が祟ったか……この程度で息切れするとは……?
(睦月の方から光が……そっちを見ると謎の戦士がいた)
な、何奴!?いつの間に?
とにかく、戦士殿の毒を解除しないとな……この薬が効けばいいのだが……!
(鬱になっているラ・ピュセルに腰袋から取り出した薬を無理矢理飲ませようとする)
>216悪の遊戯王
>(ドゥ!すさまじい剣圧!>耐えられるかクレア?)
うう、先ほど浴びた酸が効いているのか…体がきしむ。
だけれど、お前に負けるわけには行かない。命を冒涜する者は、
ファリス神の信徒として…いや! アレクラストに住まう全ての者が許しはしない!

(ドラゴントゥースウォリアー、クレアの援護に入る)
これは、竜牙兵? 惜しげもなく魔法を使うあの方、それに私の体にかかっていた
知らない魔法…まるであの「呪われた島」の住人みたい…まさか、ね。

>221 ラ・ピュセル
(欝になったピュセルを見て)
しっかりなさい、薔薇の剣士殿! あれほど勇敢に戦ったあなたが、
そんな毒などで信仰を疑ってはいけません!
ファリスは天よりいつも我らを見ていてくださいます、あなたの神とてそうでしょうが!
…これは、毒というより呪いに近いかもしれない…だとすれば、解除できるのは私だけだわ。
私だけは、絶対にあの毒を食らえない…

(竜牙兵に遊戯の相手を任せ距離をとり、魔法詠唱)
至高神ファリスよ! 今一度、我に魔と戦う力を与えたまえ! キュア・ウーンズ!

暗黒の使徒よ! 光の裁きを受け、闇へ下るがいい! 
(その間にドラゴントゥース・ウォリアーは全て崩れ落ちる。
 甲冑の騎士が蹴りを放ったその胸に向けて、白く輝く剣を突き刺す!)
227ミリュウ:04/05/28 13:42
>212 謎の声
出て行けって言われても・・・・。
吹雪さえ止めば、直ぐにでも出て行きたいんだけどね。

>217 闇遊戯
うわっ!
(反射的にかざした術杖に剣先が食い込む)
あの剣、何とかしなきゃまずいな。
一か八か、やってみるか!
水よ、大地よ、あの闇神官をのみ込め!
(闇遊戯の足元にごく小さな底なし沼が出来る。回避可能)

>223 謎の声
ボクの術は、別に細かく無いと思うけど。
どっちかって言うと、生活に便利な術の方が多いかなぁ。
火に触っても火傷しない術とか、何も無くてもお湯が沸かせる術とか、
手紙を風に乗せて相手に届ける術とか、物の重さを感じなくなる術とか。

>224
出来れば、そうさせてもらいたい。悪いとは思うけど。
ボクの国は、随分長い事平和だったんでね。
あまり戦闘向きの術は残ってないんだ。

あれ? あなたの所では、精霊が人間と同じように肉体を持っていたり、
精霊の国があったり、季節の精霊が陣地を構えたりはしないんだ?
まぁ、いいか。
謎の声
「遊戯はもはや役には立たぬか。フ。」
229:04/05/28 22:36
カーカー
(さ〜て、遺跡の謎を解いてお宝頂戴といくぜ〜♪魔王だかマモーだか
カリオストロだかしらねっけどもよ♪にひ〜ひひひ〜〜♪♪)

(鴉、再び吹雪の中へ。遺跡に戻る)

カーカー
(あら?あらら、ま〜だ戦闘続いてたのね〜〜〜。
魔法な戦闘は皆さんにお任せしよ〜と思ってたのによ〜。)

(らら!?な〜んだあの猫みて〜剣は〜??(鬱ピュセル見て)
ど〜したってばよ、信心深さが消えてよ、生気を失ってるじゃ・・・
・・・はは〜ん、斬られると鬱になる剣って〜か・・・)

カーカー
(な〜んかよ、遊戯王が首にぶらっさげてる三角形のヤツが気にな〜るな。
・・・試してみっか〜〜♪♪)
(鴉、悪遊戯の千年パズルを盗りに行く*回避等行動はお任せ)
ああ〜〜ぁ。
人生って……徒労よ…無駄なんだわ…なにをしても……。

>アレクサンダー
>(鬱になっているラ・ピュセルに腰袋から取り出した薬を無理矢理飲ませようとする)
ううん。いや。変なもの飲ませないで…あぅ。いや。
あ。
ゴク。。。。。。。。。。。。。。。。

。。 。。。 。  。

。    。。 はっ!

わ、私は……!

は。

は、
はははははははずかしい!
わ、わ、わわわわ私は!な、なななななんということを!口走ったのでしょう!(赤面)
ああ、違う。私に心の隙があったからだわ!
キリスト様は悪魔の幻惑に負けなかったというのに!私ったら!
……ありがとう、(と赤面しつつアレクサンダーへ述べる。そして)
……邪悪な召還魔道士よ。私は…そなたにも感謝しましょう。
私は神を疑う大罪を犯した。
弱い心をもつただの人間であることを私に思い出させてくれました。
オルレアンの聖少女とおだてられ…いい気になっていた私…。
私が盲目の狂信者でもないことも…私に示してくれました。

召還魔道士よ。
たくみに人の心の弱さを突く者よ。
人の心の弱さを突ける者は己自身がつらい体験をしてきた者だけ…。
苦しみに泣いた者だけが他人の心がわかるのです。
そなたには悲しい闇がある……。
それほどの術力を習得する為には並々ならぬ努力をされたことでしょう。
それを…それを、善なることに使うのです…。
魔道士…いや王。
古のエジプトのファラオよ。
正道に戻られたまえ。
(仲間たちからの一斉攻撃を受ける遊戯にピュセルは語りかけた。
かつて直に神の声を聞いた時のように…心の声で遊戯に語った。)

(そして心の中でもう一人にも。)
『ヒューゴー殿の御霊よ。
貴方を殺めた罪人に懺悔と改心の機会を与えようとする私を赦して……。
神の御心は…敵をも赦す愛にあるのです……』
232ハイタカ:04/05/29 01:27
呪文が飛び交い、剣が交錯し、魑魅魍魎が跋扈する。
「アチュアン」の名を何度も口にする。
姿変えの術を使うやつさえいる。
そうまでして「影」を呼び寄せたいのか。
そもそも、あんた達は何のために戦っているんだ。

仕方ない。虚無の力が押し寄せる中で、どれほど効き目があるかわからんが、やってみよう。とにかく、戦いを止めなければ。

(ハイタカの魔法が戦場一帯にかかる。目くらましの一種だが、もっと強力だ)
(ハイタカは視覚と聴覚を入れ替えた。魔法にかかった者は、姿形・光景を「聞き」、音を「見る」)
……やはり、魔術師に殴り合いは畑違いか……!
しかし、マナを霧散させられては……仕方が無い、アレを使うか……!

>クレア・バーンロード
(ドラゴントゥースウォーリアーが全て倒される)
やはり役不足か……だが、きっちり弾除けにはなったから無駄ではなかったな。

(クレアの叫びを聞いて)
やはり彼女はアレクラストの住人か。
……私が、あの「呪われた島」ロードスの住人と知ったら
彼女は一体どんな顔をするかな……(苦笑)

よし、もう一度召喚しよう。
(呪文詠唱省略。ドラゴントゥースウォーリアーを再び5体召喚する)

>ミリュウ
……そちらの世界では、精霊が実体を持っているのか。
残念な事に、私のいた世界では精霊と語れるのはごく限られた者達だけ。
精霊は実体を持たず、自分達の世界を持ち、そこから生まれてくる……らしい。
というのは、教えてくれた人が不真面目できっちり教えてくれなかったからなんだが。
とにかく、摂理が違えば価値観や思想が違ってくるのは必然。それが原因で争う事もあるが、
今回に限って言えば、君と敵対する事にならなくて良かったよ。

そこだ!(再召喚されたゾンビに火炎球(アイテム)を投げつける)
>228
くっ……何者だ!?姿なき声の主よ、貴様が全てを仕組んだ者か!
貴様は何をしたいのだ!?このような、常軌を逸した行いが何を招くか分かっているのか!?
貴様は……摂理を冒涜したのだ!そう、世界の全てを冒涜したのだぞ!
待っていろ……必ず見つけ出して、完全に消滅させてやるぞ!

>鴉
あの鴉は……前、視界の隅に入り込んだ、人の姿を取る謎の存在か……?
む、何か言っているようだが……ん?奴は、何をしようと言うのだ?
ファラオと名乗る男に向かっていくが……
(その時、鴉が何を狙っているのか大まかに理解した)

奴は、男の胸に下がっているあの四角錘状の物体を狙っているようだな。
鴉になっている間は、鴉と同じ習性をなぞってしまうのか……?まあいい。
それで新たな動きがあるなら、それも判断材料にいれるだけだ。

>ハイタカ
(何者かに特殊な魔法を使われた事を認識する)
……!?か、感覚が……何だ、この魔法は?この様な魔法、聞いた事が無い……!
くっ、このままではまずいな……精神を集中して、この魔法に抵抗する……!
(精神集中。抵抗に成功したが、後遺症で歩行不可になる)

ちっ……完全には抵抗出来なかったか……仕方が無い。
援護に回す数を減らすしかないな……情けない。
(アレクサンダー、3体をクレアとラ・ピュセルの援護に向かわせ、2体を自分の護衛として残す)
>ラ・ピュセル
気にするな。基本的に、魔術師など援護が出来なければお荷物だからな。
……そこまで気に病むな。私は別に聖職者ではないが、これだけは言える。
人は、光と闇をともに宿してこそ人足りえる。そして、己の弱さと向き合い、
弱さを認める事が出来る者こそ真に強くある事が出来るのだと。
……私が言う事ではない上に、何が言いたいのか自分でもさっぱりだ……参ったな……。

……敵を許し、導く事もまた愛……か。これが……真の慈愛なのだろう……。
奴の存在そのものが悪いのではない……奴を闇に引きずり込んだ何者か、そいつが黒幕だな。
全ての元凶はその存在だ。……邪神か、はたまた異世界の超越者か……どちらにせよ、
奴を倒しただけでは終わりそうも無いような気もするな……私は、私にできる事をするだけだ。

……この魔法を使うのはさすがに初めてだ……私の精神力が持つかどうか……?
(アレクサンダーは大魔法使用の為の詠唱に入る)
>上城睦月
>遊戯に向かって目にも止まらぬスピードで走り、胸に蹴りを放った。
>クレア・バーンロード
>甲冑の騎士が蹴りを放ったその胸に向けて、白く輝く剣を突き刺す!
ぐあああー!!
ぬうぅ!
(クレアの剣を左手で握り引き抜く!鮮血が飛び散る)

>ミリュウ、ハイタカの魔法へ
ア・・・アチュアンの彷徨!
『ガオオーーーーーーン!!!!!!!!!!』(全魔法無効化)
ぶはぁ!
(吐血)
俺のライフポイントが・・・くそ。
(アチュアンを使役させたのでライフポイント喪失。ミリュウらの魔法攻撃は
 効かなかったが、アチュアンの咆哮をさせたので結果的に遊戯はそのぶんの
 ライフを失ってしまった)
>(アレクサンダーは大魔法使用の為の詠唱に入る)
くどい!魔法攻撃は俺には効かない!
吠えろ!アチュア・・・ン!・・・!!!!
>(鴉、悪遊戯の千年パズルを盗りに行く)
な!!!!!!!!!!!!!!!!
俺の千年パズルが!
か、返せ!(怪盗に盗られた!)

(アチュアンの破壊剣が遊戯を襲う!)
ぐあ!
俺は闇の領域の者!
虚無の毒など・・・効くか!
>ラ・ピュセルの念話
・・・!!
くはは・・・はーっはっはっ・・・は。
神々の上に君臨するファラオ、それが俺だ。
神の召使女がこざかしい!
こ、こざかしい・・・
(ラ・ピュセルを見つめる遊戯・・・)
ふっ。
・・・俺はファラオ!俺はファラオだ!

ガルヘルムの魔を頼った俺が馬鹿だった・・・
(胸元からカードを出す。最後の一枚)
俺のライフポイントを生贄に魔法カ・・・カード発動!
「王家の生け贄・スペシャル」!!!
(効果・術者の全ライフポイントと引き換えに全敵を呪い殺す!!)

    /Hヽ  
    ( 0M0) <ぎゃああ!

======================================================     |
======================== ∧ ======== ∧=============== \\  ///
====================== / λ======  / λ===========   \    /
====================  /   λ====  /   λ========     \  逝  /
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================    <◎> (_人_)<◎>λ         \  .テ
================          |∨ ∨|       |             ヨ  \
================           |    |       |        /   シ  \
================          /⌒⌒ .|       |        // !! \
==================       .  ――┤      /           /  \
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================    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ>     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〇> +
==============             |>            〇>
============   _______ ノ> _______〇>
==========            /=============
========            /=============
↑血も涙もないアチュあン
おそるべし闇遊戯!
etc2鯖が六時間も落ちたのは「王家の生け贄・スペシャル」の呪殺だな!
(顔を上げると、自分にぶつかった男の姿は奇怪な甲冑に覆われていた)
なんだ、あいつは…?
とてもあンな動きが出来る奴には、見えなかったンだがな…?
(立ち上がると同時に、謎の声。ミリュウの言葉に打てば響くように続く)
ああ、そうだ。
こっちは、いい迷惑なンだよッ。
(遊戯への一斉攻撃に勝負を決したと見て、取り上げた剣を鞘に納める。周囲を見回す)
姿を見せろッ!
(突如ハイタカの声を聞く)
あんた、今の奴とは違うな。
(腕を組み壁に寄りかかる)
俺の目的は“金”と“力”だ。
特別な事はない。
誰もが求めるもンだろう?
(大げさに身振りしながら、ただ面倒というように語る。突然魔法の衝撃が走る)
何をしたッ!?
(とっさに向けた魔の無効化で軽減する。だが、入り込んだ暴走する感覚に頭を抱え膝をつく)
どいつもこいつもッ!
(再び謎の声とアチュアンの冷酷な宣言。ローゼンの視線は今まさにとどめを刺されんとする、遊戯)
こちらの“お友達”は用済みってわけかい。胸くそが悪くなるぜ!
(怒りにまかせ無理矢理に立ち上がり、遊戯の最後の呪殺に相殺するよう無効化の力を集中。しかし、意識は遠のく…)
243鴉改めルパン三世:04/05/30 02:01
(鴉、千年パズルを奪う!)
ボム!スタン(ルパンに戻り地面に着地)にゃ〜はは♪成功〜〜♪♪

>ハイタカ
ん?何の為だ〜と?
愚問だぜ〜、お宝の為・・・・(魔法がかかる)・・・
・・・なんだこれは〜ふ〜らふら・・・・・・・・
お宝の為に決まってるだろ〜〜がよ!!(魔法が解ける)

>(アチュアンの破壊剣が遊戯を襲う!)
お!ビ〜ンゴ♪♪♪
や〜っぱりこの三角形のペンダントがあいつの力の源ってわ〜けだ♪
こいつが無くなってよ、術のコントロールが効かなくなってるぜ〜〜♪♪♪
(千年パズルを見て)これパズルになってんのか〜・・・いや、これどこかで見た事が・・・
!!ピーン(ルパン、何か思いつく。・・・その時!)・・・ん?
244ルパン三世:04/05/30 02:03
>「王家の生け贄・スペシャル」!!!
わわ〜!もうダメだ〜〜死ぬ〜〜!

・・・・・・・・な〜んてな♪にゃは〜ははは♪
こ〜のパズルがファラオの力の元♪
つまりパーツを外せばその力は消えるってわ〜け♪♪
て〜なわけで、それ〜♪パカッ(ルパン、千年パズルのパーツを外す)
(ファラオの力が消えて呪いが消える。遊戯から闇の力が消えていく。)
ルパン、おまえウマイ!
ピュセル、ローゼン、クレアがキャラ立ってる。
つか全PCイイ!
全部物語がつながっている!‥‥と妖精が語りますた。
>て〜なわけで、それ〜♪パカッ(ルパン、千年パズルのパーツを外す)
>(ファラオの力が消えて呪いが消える。遊戯から闇の力が消えていく。)
次々と湧き出ていたゾンビ兵も糸が切れた操り人形のように
崩れて落ちていった。
>ルパン
お、おおお、おおおお・・・!
無様な・・・
俺の命を代償にした・・・俺の最期の魔法が・・・無力化する・・・!
俺の力が・・・

ピュセル・・・
くく。いい女だ。
俺の女として王宮に住まわせたかった・・・
(ドサ・・・)

(倒れた遊戯王の体が劫火に包まれる。←バオーの針で今までも燃えてた。)

(遊戯、ここに滅ぶ)
アチュアンの虚無は「やってらんねーよ」と墓所へ帰ってしまいました。
吹雪は激しさを増す
夜が来る
…自分を襲いかかっていた魔術はルパンによって解かれた。
悪の遊戯王は倒れ、その身を劫火で焼かれたようだ。


その劫火の中を、レンゲルは歩き出す。遊戯の元へ…

レンゲル、遊戯の亡骸の元から「ファラオのカードデッキ」を入手。
また、ついでに>239からもカードを入手。
(戦況を確認する)
……どうやら、趨勢は決したようだな。
この魔法も、無駄になりそうだな。詠唱はやめよう。
(大魔法の詠唱をやめる)

>239
こ、これは!?奴が、己の命を糧にして行使した呪殺の術か!?
くっ、まずいな……!最期まであがくか……!
今更こんな物が効くかどうか分からんが……抵抗力を上げる魔法を……!
(アレクサンダー、全員にカウンターマジックをかける)

>240
ちっ、剣の媒体となった存在か……!貴様も人の命を冒涜する輩か!
フン、大魔法の詠唱を中止したのは失敗だったかもな……!
塵一つ残さず消し去ってやる!
(アレクサンダー、先程とは違う魔法の詠唱に入る)

>241
……?どこから聞こえるのだ?内容はまったく理解できないが……
鯖……?魚の事か?だがそれが落ちるとは……一体どういう事だ?
……由々しき事態のような感じがする……もしかしたら、そうなのかも知れないな。
>ローゼンクランツ
まあその気持ちは分からないでもない。だが、一つ聞きたい。
キミは、何故金と力を求めるのだ?何か深い理由でもあるのか?
……無理に聞きだす気は無い。そういう話は自分から話すものだからな。
だが、惰性でそうした物を求めるのなら、やめた方がいい。大抵はろくな事にならん。
特に、力というものは、強固な意志が無ければ容易に暴走する代物。
ただ手に入れればいいと言うものでもないのだ……まあ、最後に決めるのは、キミ自身だがな。

>鴉(ルパン三世)
やはりあれが狙いだったか。……それにしても、あの男……サルにそっくりだな……(苦笑)
……む。奴の力が霧散していく……アレがやつの力の源だったのか!
さすがに気付かなかったな……あの男、飄々としているが……かなり出来るな。

(ルパンがパズルのピースを外した為、呪殺の効果が消える)
……これも計算の内か……あの男、やはり只者ではないな……(感心している)

>245
話が繋がっている……か。悪い事ではない筈なのだがな……
今回の事に限って言えば、この事態全てが、何者かに仕組まれた事に感じられて、
心がざわつく……余計な心配で終わってくれれば良いのだが……(と、妖精に語る)

>246
奴の闇が引き寄せていたゾンビ共も……力の供給源を断たれて存在出来なくなったようだな。
とにかく、戦いは終わった……そう、この戦いだけは……奴を闇に駆り立てた何者かが残っている。
そいつを倒さなければ、真に解決したとは言えまいよ。
>悪の遊戯王
……彼女は、今のキミには相応しくはないな……もし許されているなら、
今一度輪廻の輪に乗り、転生して邂逅するのだな。その時、運命の糸がまだ繋がっていたなら、
何かが起こるだろう。その内容までは特定出来んがな。キミがそれを真に望むなら……
もしかしたらそういう奇跡も起こるかも知れないな……とにかく、今は眠れ。

>248
待て。やってらんねーよとでも思っているなら、本当にやってられなくしてやろう。
受けろ、古代語魔法最大級の大魔法、ディスインテグレート!
(対象の分子結合を崩壊させて一撃で倒す即死魔法、抵抗力にマイナス修正)

>249
……フン、吹雪は止まん、か……今日は外には出られそうに無いな……
仕方が無い、事態が動くまで、ここでキャンプをするしかなさそうだな……
さて、結界を張るとしよう……
(アレクサンダー、魔法で結界を張る。持続時間は24時間)

>仮面ライダーレンゲル
……一体、何者なのだろうな。あの動き、どこかで見た事があるような気もするのだが……
ん、彼はあの男からカードの束を取り上げたようだな。何かに使うのだろうか……?
ふむ、興味が出てきた……もし、そこの戦士殿、私にもそれを見せてはくれないか?
(そう言いながらレンゲルに近づいていく)
254鯖の精霊:04/05/30 14:17
241まで拾った御主に生命力5ポイント増加プレゼント
♪ペーペポ ペーポポペー
____ ペーペポ ペーペポ ペペポポペー♪
| 英国軍 |
 ̄ ̄ ̄ ̄     ('A`)
        ヘI ノ( ノ )
       ('ω` ) <  )〜
        U U U U
♪ペーペポ ペーポポペー
全ては終わりを告げた。わたしの剣も、突如として現れた甲冑の騎士の蹴打も、
闇の王を倒すには到らなかった。闇司祭は最後の力を振り絞り呪殺魔法を試みたが、
それも突如として変化した鴉だった猿によって阻まれた。
ただ劫火に包まれていく男――古の王は、過去の栄華を取り戻す事もなく、朽ちて滅びたのだった。
「至高神ファリスよ、この男に祝福を――救われぬ魂に安らぎを与え給え……」
不意に祈りの言葉が口に付いて出た。今まではけして悪を許さず、断罪してきたわたしが?
これもあのエルフの影響だろうか…?

>245>249
あ、妖精さんが見える……うふふふふ、わたしはなぜこんなところにいるのかしら……
なんでこんな寒い所でこうして剣を振るっているのでしょうか……
ううん、もう良いの。わたしどうなっても。もうこうなったからにはどこまでいっても。
おじさんお代わりちょうだい。いいから。あとがんもとちくわぶもちょうだい。


……
………
私は、今何を……あまりの寒さに、気が変になってしまっていたのね。
今の妖精は幻覚。そう。私の前を横切っている不思議な生物も幻覚。頭に鳴り響く
この音色も幻聴……ああ、もう! ここにいると本当に駄目!

さて、とりあえずの危機は去った。なら、少し状況を整理しなければ。
>アレクサンダー
魔法の援護助かりました、魔術師殿。ところでお聞きしたいことがあります…
あなたは、どちらの人ですか? それほどの高位な魔法を連発したにも関わらず、
あなたはさほどの疲れも見せていない様子です。私は実は、あなたが古代カストゥール王国の
人間ではないかと、疑っているのですが……あるいは、マナ・ライか、それに比するような誰かだと。
事実はそうではないのでしょう。とにかく、教えてください。あなたは私と同じアレクラストの人間でしょうか?

>ALL
皆さん。もう夜が来ます。ガルヘルムの亡霊は夜にますます行動を活発にさせます。
吹雪を防ぐ為にも…遺跡の入り口で、キャンプを取りましょう。
体を休めなければなりませんし、それに戦力を確認しなければなりません。
…何のためかと? 無論、魔王を倒す為のです。もう抜き差しならない状況に陥ってしまったのですから。
258ルパン三世:04/05/30 23:19
お〜、ゾ〜ンビが倒れていく〜。この場は収まったか〜♪
(遊戯を燃やす却火に千年パズルを入れて一緒に燃やす)
確かに返したぜ〜。おめ〜の宝物をよ♪

>245
へ?妖精〜??あ、あぁ、ありがとさん♪
あまり感動されてもな〜・・・な〜んて思わね〜でもねっけどもよ♪

お〜さむ〜・・・あら〜、しかも暗くなってきちゃって。もう夜〜?
(ランプでお湯沸かしカップラーメン作りつつ)
ん〜し〜かしよ、こう吹雪の音を聞いてるとあの激しい戦闘が嘘みて〜だな。
・・・と、で〜きたできた♪ず〜るずる♪・・・・・・どアチー!!
うおっ オンドゥルのレンゲルがいる!
ブックマーク決定。
260「バオー」になった少年 ◆LnPPnwLPO6 :04/05/31 00:56
(悪の遊戯王は滅び、彼の「マジックアームシールド」は消滅した)
(ライトニング・バインドの効果も切れ、拘束は解除された)
(床に降り立つ「バオー」。だが「バオー」の武装現象…アームド・フェノメノンはまだ解けないッ!
 殺気がまだ「バオー」の触覚に感じられていたのだッ!)

いるッ! まだいるッ!  なにかが潜んでいるッ!

         \ /   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     / ̄(,・Д・,) <  ちびギコブリ
      ~ヽ ̄ヽヽ ヽ   \__________

ただのゴキブリだよ
>261
ワロタ
落ち着けバオー。
♪ペーペポ ペーポポペー
____ ペーペポ ペーペポ ペペポポペー♪
| 英国軍 |
 ̄ ̄ ̄ ̄     ('A`)
        ヘI ノ( ノ )
       ('ω` ) <  )〜
        U U U U
♪ペーペポ ペーポポペー

英国軍本隊は300レス目くらいで到着予定だ!
(短い気絶状態の後。意識は真っ先に夜の寒さを認識する)
吹雪は止まンようだな。
(壁を背に腕を組む。忌々しげに)
クソッ、明日中に報告に戻れないと“金”が出ンのだぞッ!
(炎に投じられる千年パズル。ルパンに呆れたと言う表情を見せる)
おいおい、勿体無ェ事するンじゃねェ。
(遊戯のカードを取り上げる睦月。自分もと戦場跡を歩き、活動を停止したゾンビ達の所持品に値踏みを始めるローゼン)
大したモンは無いな。
(氷雪の騎士が遺して行った兜を拾い上げひっくり返しながら、確認する)
“理由”?
(アレクサンダーに向き直る。同時にクレアにも)
あるともさ。他人の為に人生を棒に振るなんて御免被りたいぜ。
(兜を投げやりに放る。素材は良いが彼には不要だ)
それにしても“法王庁”にも“議会”にも属さン遺跡があったとはな。
(妖精の囁き)
お褒めにあずかり…
なンだ。ゴキブリかよッ!
(勘違いしつつ)
英国軍…?
軍事目的の介入か…?
(氷雪の騎士の遺鎧に腰をかける。ようやくの一息)
俺はジャン・ローゼンクランツ。
アンタらは?
(結界が完成)……よし、これでいい。
これでこのキャンプは24時間は安全だ(アレクサンダー、ようやく緊張を解く)

>クレア・バーンロード
奴に対して祈りの言葉を口にした事を疑問に思っているようだが……
それはな、あなたが気づいたからだ。憎むべきは罪であり、犯す人間ではないのだと……
あなたはこの戦いで得る物があったようだな。こうした経験が人の成長には欠かせないという事だ。

それにしても、確かにようやく一息つけそうだな。
たとえ、それが明日の戦いの為のつかの間の休息だとしても……?
おい、大丈夫か……?!……お、おじさん……おじさん……(何気にショック)

……大丈夫そうだな……ん?私が、古代カストゥール王国の人間か、だと?
それは買いかぶり過ぎだ(苦笑する)……そうか、やはりあなたはアレクラストの出身か。
私は……神々の大戦の最終決戦の地……アレクラストから南に位置する島の出身だ。
そもそも、私の額に黒水晶はないだろう?例えその技術が残っていたとしても、
私はそんな物に頼る気は無いがな。
……まあ、私の行使する術の中には、古代カストゥール王国の生き残りから
直々に教えてもらった物も多々あるが、私はあなたと同じ世代の生まれと思う。

それにしても……さほどの疲れも見えないとはまたこれまた……(疲れを搾り出すように息をつく)
私の仏頂面も、意外な所で役に立つ事もあるのだな(苦笑する)
>254
……また謎の声が……なに、拾った?私が?……一体何を拾ったというのだ……?
(生命力5ポイント増加)
な、何だ……?力が、入り込んでくる……傷が……消えた?
……何者かは分からないが、相当な力の持ち主のようだ……
誰だか知らないが、感謝する(心の中で謝辞を述べる)

>ルパン三世
……緊張感の無い男だ……だが、あの行動は間違いなく計算されつくしたもの……
能ある鷹は爪を隠す……興味が出てきたよ……?

ほう、これは……珍しい非常食だな。お湯をかけて少し時間を置いただけで
食べられるようになるとはな……これも中々おもしろい。どういう理論なんだ?
(アレクサンダー、ルパンに話を聞こうとする)

>259
……清濁併せ呑んだ結果なのか……?悪意を感じる事もあれば、独り言のような囁きも聞こえる……
……オンドゥル……?ブックマーク……?何の事やらさっぱりだ……が、何となく嬉しそうな響きだな……
何かいい事でもあったのだろう。……世の中、常にこう平和であればな……(何かを憂う)

>バオー
(この者は一体何者なのだ?攻撃を仕掛けてこない所を見ると敵ではないようだが)
ああ、確かに完結してはいない。だが、長きに渡る戦いでさすがに疲れたろう?
緊張の糸をほぐして、心身ともに休めねば体が持たんぞ?
(アレクサンダーにはバオーに言葉が通じているかどうかは分からない)
>261
……こんな所にも……こやつらはどこにでもいるのだな……
だが、寒い所にいるというのは珍しいな……違う世界なのだし、新種かも知れん。
一匹捕まえて、研究してみるのも一興か……(何事か考え始めた)

>262
……バオー?この、ライカンスロープもどきの事か?
(アレクサンダーは、謎の声に慣れたようだ)
うむ、バオーとやら。こうして何者かも落ち着けといっていることだし、
いつまでも鼻息荒ませては分かるものも分からなくなるぞ?

>255&263
英国軍……?一国の軍隊が、わざわざこんな所に来るのか?
一体、こんな寂れた死霊の住まう城に何の用があるのやら……
あまりいい情報ではなさそうだな……こちらの方も何らかの対処が必要か……?

>ローゼンクランツ
『自分の為』か、なるほど、最も分かりやすい理由だ。
大概の人は、自分の為に色々な事をしようとするものだ。ところが、
人間というのはままならん存在でな、自分の為よりも、
自分の心から他人の為に何かをしようとした時の方がより大きな力を発揮出来るようになっているのだ。
こうした事も踏まえた私なりの結論はだ……月並みだが『人は独りでは生きられない』に帰結した。
『人は互いに支えあってこそ最も強くなれる』とな。キミもいつか、その事実に気づく時が来るだろう。
たとえば、そう……愛する者が出来た時とかな……やれやれ、話しすぎたな。すまない。
魔術師の職業病だな、これは(苦笑する)

ジャン・ローゼンクランツ、か。私の名前は、アレクサンダー・ノーバ。
一応、とある公国の宮廷魔術師候補、といった所か。私としては、倉庫番の方が良いのだが……
爺様と親父殿がうるさくてな……政務に携わる事になりそうで、少し憂鬱だ……
(自分に近づいてきたアレクサンダーを無視し、バオーを見据えるレンゲル。)
(その手には醒杖レンゲルラウザーが握られて、すでにクラブの形に刃が開かれていた。)

(他の者には目もくれず、ただバオーを見つめるレンゲル…)

(と、次の瞬間!レンゲルは腰のカードホルダーからカードを一枚取り出しそれをラウズ(使用)した!!)
(それと同時に遊戯から奪ったカードも一枚取り出し、空中に放り投げた。)

(ラウズカードの効果「リモート」:カードに封印されているものを解放させる。)

(レンゲルは遊戯のカードの中から「デーモンの召喚」を解放した。)

>バオー
まだ戦い足りないようだな……、…いいだろう、相手になってやる…



【補足説明】
レンゲルはカードにいる者・魔法を、「リモート」を使うことによって解放することが出来ます。
ちなみに「リモート」は一度の変身につき「二回」しか使えません。
(ラウザーに設定されてるAP6000、リモート消費が2200ですから。)
一度に解放できる枚数に制限はありませんが、今回はレンゲルのターゲットがバオーのみですので一体です。
(最高でもプレイヤーの数以上は解放しません。)
また、遊戯のデッキから召喚したモンスターは倒すことが出来ますが、中には「不死身」の魔物もいます。
269ミリュウ:04/05/31 15:52
ごめん、ちょっとぼうっとしていたみたいだ。
悪いんだけど、>249以降にレスを限らせてもらうね。

>249
ああっ! 夜になっちゃったよ!
吹雪は止みそうにないし、今夜中には帰れないだろうなぁ。
家の子竜たちは大丈夫かな。
晩御飯の支度は、いつもジェンさんがやってくれるから大丈夫だろうけど・・・・。

>255
・・・・何か、音楽が聞こえるよ?
「えいこくぐん」って何だろう。「ぐん」は多分軍で合ってると思うけど。

>256-257 クレア
確かに、朝にならないとどうにも動きがとれないね。
入口の所なら、吹雪は凌げそうだし。
それにしても、まだ調査されていない遺跡がコーセルテルに残っていたかな?
・・・・もしかして、コーセルテルの外まで吹き飛ばされちゃったかな。

>258 ルパン
それ、金属みたいに見えるけど、燃えるのかな。
(千年パズルを指す)

>259
・・・・レンゲルって、誰の事だろう。多分、名乗っていない誰か何だろうけど。
魔物だったりしたら、いやだなぁ。
270ミリュウ:04/05/31 15:53
>261
うわっ! ゴキブリ?
こんな寒い所にも居るんだ・・・・。何を食べてるんだろ?

>262
誰か居るっ?!
(辺りを見回す)

>263
また音楽が聞こえる・・・・。
さっきより近づいているみたいだけど・・・・。

>264 ローゼンクランツ
ジャン・ローゼンクランツさん、だね。
ボクはミリュウ。私塾の教師、みたいな物かな。
子供を預かって、術や何かを教えて生計を立ててるから。

>260 バオー
>268 レンゲル
(にらみ合う二人に向かい、吹き飛ばしかねない強さの風を送る)

あのさ、ケンカするんだったら、人の迷惑を考えてくれないかな。
・・・・ごめん、つい預かってる子竜に注意するのと同じ調子でやっちゃったけど・・・・。
大丈夫かい?

それにしても、こんなにたくさんの人を一度に見たのは初めてだよ。
271:04/05/31 19:01
ここ何処やねん…
ワケわからんわ。
何かわからへんけど、うっさいしな…
まぁ、入り口で待っとったら誰なと来るやろな
(巨大な「殺気」は徐々に遠ざかっていった…「バオー」のアームド・フェノメノンは解除されようとしている)

>270 ミリュウ
>(にらみ合う二人に向かい、吹き飛ばしかねない強さの風を送る)
(その風に逆らわず、「バオー」の体はふわりと宙を舞い、
手足の指先を石壁に食い込ませ、蜘蛛のように天井につかまった。
 徐々に「変身」が解け、細面の整った顔立ちの少年に戻っていく)

や、やめて下さいッ! ぼくは…あなたと戦う気はない。今は…巨大な悪の「におい」は近くにはない。
(ミリュウ、レンゲル、ノーバ、ローゼンクランツ、ルパン三世、クレア、ハイタカ、ピュセル…
 その場の全員に向かって言う)
ぼくは「橋沢育朗(はしざわ いくろう)」といいます…あなた方は何者…ですか?
「ここ」はいったい何処なのですか?……「いま」は西暦何年なんです?
ここは、日本の…三陸海岸では…ないんだろうか……
273タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/05/31 20:00
なんなのですか此処は・・
邪悪な気・・・しかし私とて魔法学者、此処がどの様な構造になっているのか非常に興味深い
・・・戻れなくなるのを承知で進むべきですかね
魔法を追究する女性学者、勇敢な最後・・・悪くないっ!

[現在位置:入り口]
274タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/05/31 20:23
名前・タバサ
性別・女
年齢・フフフ、秘密です
仲間・アル&イブン、私の優秀なるペットです。さあ、私と一緒に戦うのです!アル&イブン「にゃ〜」
髪・赤茶色です
瞳の色・黒
武器・もちろん魔法です
服・動きやすく、魔力も高められる効率の良い服なのです
出典・最近ではSVCに顔を出させてもらいました

天に在(ましま)す我らが神よ……。
迷える子羊、勇敢なるヒューゴー殿の魂を救いたまえ。
(戦いが終わりヒューゴーの魂魄に約束した通りピュセルは祈りを捧げた。
拝跪し手を組み合わせ深く深く永く永く祈る。)
……古エジプトの罪王にも神の慈悲は与えられるだろうか。
メシアよ。憐れなファラオの御霊も…どうか救いたまえ。………。
……戦場ではいつも祈っている。敵を殺め私は祈る……。
(吐息をつき天を仰いだ。夜闇が来る。)
(崩落した城の地下に横たわる遺跡のとば口に一行は今いる。
頭上を蓋って遺跡の天井があるが、無論、吹きさらし。風に乗った雪が舞う。
寒い。寒いが耐えられないほどではない。それは…)

……アレクサンダー殿。貴殿の魔法結界がなければ私たちは凍え死んでいること
でしょう。貴殿の優しさにはピュセルは感謝せずにはいられません。疲れも癒え
ました。(にこ)
クレア殿とは同国人なのですか……って、わああ。
>あ、妖精さんが見える……うふふふふ、
……落ち着いて、しっかり!クレア殿!!

……魔や悪霊がいるのです。妖精がこの地にいても不思議ではありませんよ!
だって油虫や山猫も、ほら、そこにいるぐらいです。
それどころか…私もさきほど魚の…鯖の精霊を幻視しました。
内陸の此処に鯖が生息するわけはありませんから、きっとガルヘルム城が健在
だった頃、厨房に運ばれた鯖の霊なのでしょう。
……ここは…冥府と繋がりつつある地なのかもしれません。
聖書には死者が地獄に溢れ地上に現れる末世の記述があります。
……ここはそこの先駆けとなりつつあるのかもしれません。
これを見てください。
>>50 乙 華 麗)
この壁に刻まれた魔文字。先のゾンビどもも叫んでいました。(>>168
耳慣れない言葉、おそらくオリエント世界の言葉でしょう。
イタリアの豪商、ベニスの戦争商人から訊いたことがあります。
ベニスは遠く中華世界とも絹の道によって通じているそうですが
「華麗」とは向こうの言葉で「トレビアン」という意味だそうです。
賞賛の声です。
つまり「乙」すなわち魔へトレビアンと言う、すなわち魔を称える言葉、
それが乙華麗です。きっと。
無論、単純な賞賛の文字などではなく魔法陣の一部でしょう。
呪術儀式の一部……。
すでに私たちは…巨大な魔法陣の中にいるのです。
……こんな巨大な魔法陣!
いったいどんな魔を召喚降魔しようというのか!
どちらにしても私たちは吹雪でこの城に閉じ込められました。
地下遺跡を探求し魔法陣を砕かない限り、待つのは死だけです。
体を休めたら…遺跡の中に踏み出しましょう。
金目の物があるかもしれませんしね。ローゼン殿。
(傭兵を率いてきたピュセルは荒ぶる男のあしらいは、ずるいくらいうまい。)
(そのときバオーとレンゲルが私闘を始めようとしている!)
おやめなさ……!!
(ミリュウがおしおき。)
ふ。
貴殿は柔和そうでやり手ですね。
こちらの方(とルパンに目線)のように見かけによらず…って、わわ。
失礼しました!
私は田舎者ゆえ、つい無礼なことを申しまして…(ぺこり)

……邪悪な召喚士と敵対した貴方たちは(とバオーとレンゲルに言う)善なる者たち
あのでしょう。…ね。
でもその異形。
御説明願いますか?
イクロウ殿…??
日本?よく貴方のおっしゃりようがわかりません……。
そうしていただければここにいる私たち人間どもが安堵できますもの。超越者よ。
…と喋り終わったと思ったら、また誰か来た〜〜〜♪
(バオーを倒すためにデーモンを解放したレンゲル。その瞬間、吹き荒れる突風が二人を襲った。)

(バオーは自らの身体能力でそれを受け流し、レンゲルもまたその風を何とか耐え切った。
いざ戦わんとするレンゲルだったが、バオーの姿の変化に気付く。)

…変身が解けたらしいな、…だが、俺は構わん……

(レンゲルラウザーを構え走り出すレンゲル。だが、突如その場に崩れ落ち苦しみだす)

う、うぅ…あぁ…くぅお…

(レンゲルはとっさにデーモンにカードを投げ封印した。
その刹那、彼のベルトが光ると同時に蜘蛛の映像が彼の目の前に飛び出し、彼を通り過ぎた。)

うぅ…あ、あれ?俺は何をやっていたんだ…?

(レンゲルは上城睦月に戻っていた。足から金色の子蜘蛛が出ていった…。)
281上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/05/31 21:14
(変身がとけた後、睦月は自分が誰かに話しかけられていたことを知る。)

>ラ・ピュセル
異形の者…ですか?僕から見たら貴方達の方が変わってると思いますけど…

あっ!!すいません、気を悪くしないで下さい!!なんていうか俺、こういうのゲームの世界でしか見たこと無くて…。

>説明願えますか?
俺のことですか?…ええっと、俺は上城睦月って言います。日本人で、高校生です。
確かさっき変なゾンビとかと戦ってる人たちを見て、このレンゲルのベルトで仮面ライダーに…。

あぁ、仮面ライダーについて知りたいってことですか。
俺が知ってるライダーって言うのは、見たことも無いような化け物と戦ってくれてる正義の味方ってとこです。

…もっとも、俺が襲われたのはゾンビとかじゃなくてアンデッドっていうらしいんですけど。
また鯖が落ちた。
乙華麗の呪い文字のせいに違いない・・・
。・゚・(ノ∀`)・゚・。・゚・・゚・。天国に逝ける・・・
284タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/01 19:53
[入り口に足を踏み入れる]
なんと酷い・・・無残な屍、血の匂い・・
そしてこの残骸・・
・・・・・・・?!なんなのですかコレは、この様な残骸は見た事ありません!
奇妙な生物、不思議な構造・・・フフ、やはり私の感が正しかったようですね
解明させてもらいますよ、魔法学者の・・・名にかけて!
(顎に手を当て発音を確かめるように)
ムツキ。イクロウ。
聞かン国だが、アンタらの“日本”じゃ姿を変える技術が一般的なモンなのか?
(周囲の者を見回す。戻す視点はアレクサンダー)
アンタも“いい身分”の人間か。
(肩をすくめる)
だがな、アンタらが綺麗なツラでいられるのも“俺たちみたいな人間”がいるからなンだぜ。
(ゆったりと立ち上がり、壁へ歩み寄る)
そうさ。
勿論、俺たちだってアンタらの“力”を盾に生き続ける事が出来る。
(壁面の側に膝を付き、呪詩に目を通す)
“持ちつ持たれつ”って訳だ。
(アレクサンダーに向け顔を上げる)
聞こえはいいが、結局利用するかされるかって事だろう…?
そこの信心深い女騎士殿までが、俺を利用しようとしているようにな。
(鞘のまま、剣でピュセルを示す)
俺はアンタらに雇われた覚えはないンだ…。
(再び、背を壁につけ腕を組む)
鯖落ちの“呪い”か。
女子供の子守より、さっきのファラオ様の“魔”の方が魅力的とは思わンか?
それとも…
(親指と人差し指で円を作り、示す)
俺を雇うか?

!?
(タバサの気配に、身構えつつ入り口の通路を向く)
誰かくるぞッ
286タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/01 20:46
[重い足取りで道を進んでいく]
(それにしてもやっぱり怖い・・)
タバサ「さ、さあ張り切って行きましょう、アル&イブンちゃんとつ、ついてきなさいよ」

アル&イブン「にゃ〜〜」 (ご主人様足が震えてますよ)

タバサ「そ、そんな事無いわよ、見て、この壁の模様。き、綺麗ですよ・・はははっ」

アル&イブン「にゃ〜」 (それ、何物かの「血」みたいですよ)

タバサ「ひええっ・・・・っとと、が、学者がそんな事で・・驚くはずないっ!」

アル&イブン「にゃ〜〜」 (じゃあ前方から近づいてくる気はどうなんですか?)

タバサ「ムッ・・確かに感じますね、大きな気を・・・何物かが潜んでいるのでしょうか?」

アル&イブン「にゃ〜〜」 (確かめに行きますか?・・・魔法学者として)

(この猫・・普段はヘボ学者 ヘボ学者って言ってる癖に・・・)
タバサ「え、ええ行きますよ、進まなくては何も始まらないっ!」

[何物かの気を感じ進んでいく]
287タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/01 21:04
[ローゼンクランツを見つける]

タバサ「でたああっ!・・・って人間じゃないですか・・少々驚きましたよ」

アル&イブン「にゃー」 (こんな所だから人間の形をした化け物が出てきても不思議じゃないんじゃぁ・・)

タバサ「ハッ・・!アル&イブン、あのフラスコを!氷魔法の用意をするのです、早くっ!」

アル&イブン「にゃ〜」 

(何かの入れ物を差し出す)
タバサ「これ昨日探してた醤油じゃないですか!やはり貴方が持いたのですねっ!」

タバサ「・・・・・・・・・・・・・す、すいません・・ははは、はぁ・・・

アル&イブン「にゃ〜」 (絶体絶命とはこの事にゃ)

タバサ「ウルサイっ!ご主人がピンチだっていうのに何ですかそれはっ!
・・・・あ、っとぉ・・決して貴方に言ったわけじゃあ、ありませんよ!
この馬鹿猫がついつい口を挟んで・・どうか命だけは助けて下さいぃっ」

アル&イブン「にゃー」 (ご主人様は悪い人じゃないから殺しても何の得もないにゃ)

タバサ(引っかかる言い方だわね・・)
288:04/06/01 23:12
なんや、あの姉ちゃん。
えらいプリプリしとっで…
着いて行ってみよ

(タバサの後追いかける)
289 ◆T3R1XMRX0Q :04/06/01 23:28
(その頃イングランド軍の一師団がガルヘルムに行軍していた。
 フランス全土でイングランド軍は総崩れとなっている中、この師団だけが
 王命に逆らい戦略上無価値なガルヘルムを目指していた。
 師団長は馬上から、徒歩で従う黒フードの男へ話しかけた)

師団長・
フランスは暖かいと聞いたが…この雪。スコットランドよりひどいではないか。

黒フードの男・
雪原を踏破するほどの価値はガルヘルムにはございまする。

(貴族である師団長は不平気な顔をしている。それでも納得はしたようだ。
 兵達を叱咤する。兵を怒鳴りつけ鼓舞した。
 そのため黒フードの男の独り言は聞こえなかった)

黒フードの男・
ガルヘルムの魔王如きの野望、砕いてみせるわい。ぐぶぶぶぶぶ。
(その老人には異様な狂笑癖があるようだった)
え〜〜〜〜〜〜!?意外な展開
(各自、名前は名乗ったこととする。いい加減やりづらいので……)

(それぞれの話を聞きつつ)
私はクレア・バーンロード。秩序と法を守り、この世の正義を守る至高神ファリスの信者です。
このガルヘルム城の亡霊を鎮めるべく、ファーズよりやってきました。剣を持って戦うだけでなく、
神の力を借りて魔法を使うこともできます。傷ついたときは私に言ってください。
私があなたたちを癒します。こうやって……
(言って、キュア・ウーンズを詠唱。傷ついたPCは、生命力を回復させてください)

…そちらのお方。ピュセルさんのいうことに賛成です。私達が生き残る為だけでなく、
ここで悪の芽は摘んでおくべきです。そうしなければ近隣に被害が出るばかりか
国そのものが滅びるのかも知れないのです。

私がこちらへ来る途中、異国の軍隊を見かけました。(>3)
おそらくあれもこの城の噂を耳にしたどこかの国が差し向けたものだと思われます。
そして、先ほどから聞こえているあの行進歌……(>263)
あれも魔王の復活を防ぐ為の軍隊でしょう。軍を差し向けなければならないほど、事態は深刻なのです。
>265 アレクサンダー・ノーバ
>おい、大丈夫か……?!……お、おじさん……おじさん……
……え? あ、私は大丈夫です。問題ありません。ただちょっと、運命のいたずらについて少し
思うところがあっただけです。軽率な判断が思いもよらぬ結果をもたらすということに
思いを馳せていただけです。

……! では、あなたは……あの「呪われた島」の人間……!
まさか、このようなところでお会いできるとは……とても、心強いです。

>私の仏頂面も、意外な所で役に立つ事もあるのだな(苦笑する)
これは、失礼しました。精神を消費しないようなマジックアイテムでもつけているかもと思ったものですから。
私も先ほどの回復呪文で、もう限界が近いのです。休めればいいのですが、
そうでなければこれのお世話になりそうです(といって、懐から出したのは魔晶石。20点分)
アレクサンダーさん、よければこれを……パラサという草妖精が私のためにくれたものです、ですが……
これからの戦いでは、あなたが持っていた方がより我々の生存確率が上がるでしょう。
(そういって、魔晶石を渡す。5つのうちの3つ)

>272 バオーだった橋沢育朗
「ここ」はガルヘルム城と呼ばれる魍魎どもの住処、「今」は……「私は」新王国暦521年という風に答えます。
しかし……他の人に聞けば、違う答えが返ってくると思いますよ。まだ、上手く説明できませんが……
だんだんと、わかってきました。

>276 ラ・ピュセル
(苦笑)私はいくぶんしっかりしていますよ。ただ、少しだけ疲れただけです。
それよりも……もし本当にこの遺跡自体が、巨大な魔法陣だとしたら……
グレーター・デーモンどころか、神ですら呼び出せるでしょう。殺戮の女神カーディス、
謀略の神ジョーカー、海原の神ミルリーフ、名も無き狂気の神、そして……暗黒神、ファラリス。
万に一つでも、そんなことをおこさせてはいけません! 急ぎましょう。
(気がはやり迷宮の奥に踏み出そうとする……が、足がふらついてよろめく)
>281 睦月こと仮面ライダー
>なんていうか俺、こういうのゲームの世界でしか見たこと無くて…。
ゲーム、ですか。ではさしずめ私たちはゲームのキャラクターというわけですか。
あながち間違っているわけでもな……っ!? 私は、今恐ろしい事を口走りそうに!?

ともかく。あなたは先ほどの甲冑を装着できて、なおかつそれは不死のもの、アンデッドと
戦っていると? しかし見た限りでは、あなたはその力を使いこなせていないように思えるのですが。
気を付けてください。これはサイコロを振るようなゲームではなく、紛れもない現実なのです。
油断すれば待つのは唐突な死でしょう。それにあの甲冑、どことなく不吉な力を感じます……

>285ローゼンクランツ
>287 タバサ
センス・イービル! (邪悪感知。使用者は、目標が悪しき感情を抱いているかどうか判別できる。抵抗不可)
……いきなり、失礼しました。この状況では、敵か味方かわからなかったもので……
しかし、あなたが敵ではないことがはっきりとしました。実はこの城は、「かくかくしかじか」
(不思議な呪文、実に都合よく今までの説明ができた)
なのですが、あなたも魔王を倒すのを手伝ってくれませんか?
294ルパン三世:04/06/02 10:48
(ルパン、全員の話を聞き自己紹介をして目的を語る。
もちろん口調は故・山〜田康夫氏の調子〜♪)
・・・て〜なわけで俺の目的って〜のは、こ〜の遺跡に隠された伝説の秘宝ってわけ〜♪
雪の結晶の形をし〜た巨大な吹雪・・・パ〜ンドラの箱・・・遊戯の坊ちゃんが
持〜ってた千年パ〜ズル・・・こ〜れ全〜部、伝説を裏付ける証〜拠♪
た〜だ魔王なんて〜のがいるって〜な話は、初耳だったけどっもよ?
まぁ♪おっ宝の前に魔王に一泡噴かせよ〜ってぇのも面白そ〜じゃね〜の?♪♪♪
なぁ〜んてな〜〜〜♪♪♪

(ルパン、適当にゴロッと寝っ転がって頬杖つき)
295ルパン三世:04/06/02 10:52
>アレクサンダー
あ〜のね♪俺はた〜だの遺跡泥棒だってばよ♪
あ、これ?カップラーメン??ノーバさんの世界にはないって〜か?
論理っつ〜てもね・・・(汗)こ〜ゆ〜もんは理屈じゃね〜よ♪
「湯を入れる→3分待つ→出来あがり」って〜なもんよ♪
魔〜法だってそうなんだろ〜がよ?よく知らねっけどもっもよ?♪♪

(バオー、レンゲル、ミリュウの小騒動を見て)
や〜っぱ〜りな。邪悪が持〜ってたアイテムは呪われているって〜言うぜ〜?
特に、こ〜この魔王とや〜らは特にキテそ〜だしよ?
俺が千年パ〜ズルを却火で溶かした(ミリュウを見やり)のも、持ってたくね〜からさ。
俺にゃそ〜ゆ〜魔法な耐性はね〜から使いこなせね〜からね〜〜〜♪
レンゲ〜ル。そのカードはよ、もし使う時があって、お〜まえさんがちゃ〜んと
使えられれば・・・「毒は毒を持って制す」・・・にな〜るかも♪な〜んてな♪♪♪
ま〜俺の勘だし、使う時が来るのか無ぇ〜のかは知らねっけどもよ♪♪♪
296ルパン三世:04/06/02 10:55
>ピュセル
>こちらの方(とルパンに目線)のように見かけによらず…って、わわ。
>失礼しました!
>私は田舎者ゆえ、つい無礼なことを申しまして…(ぺこり)
(見かけによらず〜ねぇ)・・・ん〜、じゃ〜ぁよ?(立ち上がってニヤッと笑う)
・・・こういう見かけならどうなんだい?(ピュセルが頭を下げて再びルパンを
見ると、目の前にいるのは木村拓也・・・・・に変装したルパン。声も変わっている)
(*ルパンはピュセルを驚かせてからかおうとしている)

(ピュセルの乙華麗の説明を聞いている)
神、魔王、魔方陣、ねぇ〜(ピュセルとクレアを眺めながら思う)俺みて〜な
もっぱら俗に生きてる人間とは、住〜んでる世界が違うね・・・って、元〜々違う世界の人間か。
神も魔もいるだろうさ。だ〜がよ実物の棲む地を拝む事になるった〜思わなかったけどっもよ♪
こいつぁい〜や♪♪♪・・・とと、な〜んてはしゃいでる場合でね〜ってか?

>タバサ
!お〜、ま〜た一人誰か来たか〜?し〜かも女〜ときた〜♪♪♪にひ〜ひひひひ♪
(ニヤニヤしつつ眺めながら、一方でちゃんとマークつけている←女欲でない部分で)
さて、少し休もうか……。

>ミリュウ
見かけによらず、意外と強引なんだな……うん?そういえば、気になる事を言われたな?
『子竜に注意するように』と……あなたは、竜と関わりがあるのか?
いや、いきなりですまん。私の世界では竜に関われる者は一握りでね。
それも、人が勝手に作った階級で最低ランクの竜だけだ。昔には、野生の老竜(エルダードラゴン)に
宿命を与えて、竜の心を掴んだ者もいたそうなのだが……正確な記録が残っていない為、
確かめようが無くてね……竜と関わりがあるなら、多少は術の心得があって当然か……。

>271
……何かいる……なんだ、猫か……猫!?こんな所に!?
……いや、ゴキブリがいるくらいだ。今更猫がいるくらいで驚いていては話にならんな……(苦笑)
しかし、私も随分と臆病になったものだ。かつての戦いに参加していた時はこのように
結界を張った後も緊張したままという事は無かったのにな……(自嘲気味に笑う)

>バオー=橋沢育郎
分かった、分かったから落ち着け。キミは敵ではないという事は
先ほどの戦闘から分かっていた事だからな。自己紹介が互いに遅れたようだ。
……ハシザワ・イクロウ……?変わった名前だな。いや、失礼。私の名前はアレクサンダー・ノーバ。
とある公国にて魔法の修行をしていた魔術師だ。……セイレキ?ニホン?サンリクカイガン?
聞いた事が無いな……当然と言えば当然だが。その全てに一時に答えれば……
『違う』としか言いようが無い……期待に添えんですまないな。
>ラ・ピュセル
いや、こんな事を言うのは失礼に当たるのだが、私は礼を言われるほどの事はしていない。
結界を張ったのは、全員の命を優先させた結果だ。つまり、いうなれば、この行動は
当然とって然るべき行動、という事になる。当然の行動をしただけでいちいち礼を言われていたのでは
飯を食っただけで礼をいわれる事にもなりかねん。さすがに極端な例だが、ともかくそういう事だ。
この程度の事で礼をいわんでくれ。言うべき機会は、他にあるだろうし。

同国人……と言う言葉も、微妙に違うな。正確に言えば、『同界人』といった方がいいのか。
いや、真に申し訳ない。魔術師などやっていると、ついつい人の間違いを訂正せずにはいられなくてね。
研究の傍ら教鞭を執っていればなおさら、な……職業病と言うのは……(自嘲する)
まあ、同一の世界観を持っているという事であるだけで、無論、彼女との面識は、ここに来るまで無かったよ。

ふむ……確かにな。臭い物に蓋をした所で、臭い物が消えた訳ではないからな。
臭い物はとっとと処分するに限る。まあ、とりあえず今日はゆっくりと休んで、疲れを取らないと。

>上城睦月
ゲーム……?……どうやら、キミの世界では私達は架空の存在でしかないようだな。
現物を見た事が無ければ、それは肝の一つも潰すに決まっているな(苦笑)
しかも、向こうの彼(そう言って育郎を見る)みたいに変身する力の持ち主のようだ。

なるほど、先ほどの姿は、所謂『英雄』のものと同義という事か。それならば、人間離れした動きにも
納得がいったよ。まあ、多少は時間があるから、休み休みにでも、話を聞かせてもらいたいな。
異世界人と話が出来るなど、滅多に無い。よろしいかな?
>282
……鯖が、また落ちたのか。どうやら、彼らの認識する『鯖』とは、空を飛んででもいるのだろう。
……ふふ、かも知れないな。彼女が口に出してからそう時間が経ってはいないようだしな(苦笑)
実際はどうだか分からないが、関連がないとは考えにくいな。

>ローゼンクランツ
『いい身分』か。否定はしない。だが、私はキレイな顔などしたつもりはないが。
……そうか、下の者から搾取して生きる事を指して皮肉を言っているのか。普通ならそうだな。
だが残念な事に、私の暮らす国はそこまで上が金に固執していなくてね。
特産品の生産が軌道に乗るようになってからは税金がなくなったし、上の連中は
農作業を最低5年間はやり続けろという面白い法を制定したりと、何かと型破りな国だしな。
キミはそれも『偽善』や『欺瞞』と思うかも知れんが、上は下の心を知ろうとしているし、
下も上に信頼を寄せている。殺伐としたあの島の中で、数少ない例外といえるな。

ふっ、それぐらい割り切っていられる方が幸せなのだろうな。たとえそれが、安易な幸せでもな。
いや、生き方を否定するつもりは無い。だが、視点は広い方がいい。嫌な物も見えるがな。

>290
意外……か。そうでもないな。少なくとも、その場にいた者達は
これで戦いが終わるとは思っていなかったようだ。私もそうだ。戦闘中に何度か謎の声が聞こえた。
その声の持ち主が、今回の事件の元凶ではないのか、と。いい加減感づくさ。
……これから先は、更に未知の戦いが待っているだろうな……ふう(疲れたように溜息をつく)
>クレア・バーンロード
>(キュア・ウーンズを詠唱)
私には不要だ。何故だか知らないが、先ほど何者かから力を与えられてな。
お陰で傷は塞がったのだが……疲れまでは取り去ってはくれなかったよ。
まあ、そこまで求めるのは贅沢というもの。傷が塞がっただけよしとするか。

おや、心強いとは意外な言葉だな。アレクラストの人間は、
呪われた島の話はしたがらないとばかり思っていたが。まあ、画一的な認識に凝り固まるのもよくないが。
……ああ、ただのやせ我慢だ。そんな便利な物、作ろうと思ってはいるのだが……中々上手くいかない。
やはり、付与魔術師としてはまだまだ未熟だな、私は(自嘲)
……魔晶石か。こいつにまたお目にかかるとはね。すまないな、では、預かっておこう。
こういう物は、有事に備えておくに限るのでね。

……実体を持たぬとはいえ、神の力は脅威。出来ればそうなる前に決着をつけたいな。
中には、かつての姿を封印して獣に魂を宿した神もいる、という俗説もあるが……
確証の無い話だ。これについて議論するのは今でない方がよいな。

>ルパン三世
ほう……魔王と聞いても怖気づかず、かえってやる気を出すとはな。
やはり、中々肝の据わった男だな。

>(ルパン、適当にゴロッと寝っ転がって頬杖つき)
ふっ……すっかり寛いでいるな……それぐらいに物事を軽く考えられたら
もう少し物事の飲み込みも早くなるのだろうな。少し、羨ましいかも知れん。

知らないなら無理もないが、魔法というのは理論の上に成り立っている。
理論なくして、魔法を行使する事は出来んのだ。まず魔法、特に、古代語魔法と呼ばれる魔法は
世界に満ちるマナの存在を知る事から始まる。マナというのは、全てのものを形作る始まりの力。
全てのものは、突き詰めればマナになるのだ……(そう言って恐ろしく長くてつまらない魔法理論を語り始める)
>タバサ
うん?またしても異世界からの来訪者かな?……見たところ、魔術師のような格好をしているが……
身体に纏っているオーラが、私の知っているものとは異質なものに感じられる。
とはいえ、間違ってはいないとは思うのだが……さて、そこのお嬢さん。キミは一体何者で、
こんな所に何の用なのかな?一応自己紹介をしておけば、私の名は(以下同文)
300過ぎましたよ!
>私には不要だ。何故だか知らないが、先ほど何者かから力を与えられてな。
テレテレッテテッテ〜〜ン♪(←アイテムゲットのゲーム音)
アレクサンダーはスタンド・鯖の精霊をゲットした!
鯖の精霊は感謝している!
スタンド能力=腐りやすい。術者本人に腹痛を行す。敵攻撃能力ゼロ。
304ミリュウ:04/06/02 19:40
>271 猫
猫、だね。
冬の国なまりかな?
(猫が喋る事には驚いていない)

>272 バオー
うん、ボクも特に戦おうと言う気は無いよ。
守らなきゃいけない子竜たちも、ここにはいないし。
で、質問に答えるけど。
何処なのか、ボクも知りたい。
吹き飛ばされてる途中歪みみたいなものを潜ったから、今が何時なのかもわからない。
とりあえず、海岸では無さそうだね。
・・・・役に立たなくて、ごめんね。

>273-274 タバサ
あれ? 遺跡の入口に誰か居るみたいだね。
女の人の声が聞こえる。

305ミリュウ:04/06/02 19:41
>275-279 ラ・ピュセル
魔法陣、か・・・・。
確かに、外の吹雪には冬の精霊の力も感じられないし、
自然の物でも無いみたいだしね。
・・・・初めは、冬の国にでも迷い込んだのかと思ったけど、
どうもそうじゃ無いみたいだし。

>貴殿は柔和そうでやり手ですね。
そうかなぁ。つい、いつもの癖が出ちゃっただけなんだけど。
やんちゃなイタズラ坊主の相手をしていると、どうしてもね。

>280-281 レンゲル
にほんじん? こうこうせい?
ごめん、さっぱり判らないや。

>282
鯖って・・・・、魚だよね? 落ちるような物なのかな。

>283 ヒューゴー
遭った事は無い人なんだけど・・・・。でも、お墓作ってあげなきゃね。
そのままにしておくのは、気の毒だと思うよ。

>290
また誰かの声がする?! ・・・・疲れてるのかなぁ。
306ミリュウ:04/06/02 19:42
>291-293 クレア
ファリス・・・・、聞いた事は無いなぁ。
あなたは、神の力を借りて術を使うんだね。
・・・・凄いや、こんな風に傷を直す術は初めて見たよ。

>294-296 ルパン
遺跡の宝、か。こういうのはランバルスさんが好きそうなんだけどね。
あ、ランバルスさんは元冒険者で・・・・(長くなるので略)

>297-301 ノーバ
へぇ、ボクの所とは逆なんだね。
コーセルテル・・・・ボクの国では、人間は本当に少ししかいないんだ。
コーセルテルに住んでる人間は、ボクみたいに竜の力を借りて魔法を使う竜術士か、
その見習いしかいないから。たぶん竜の方がずっと多いんじゃないかな。

竜にとっての最高の学歴が、竜術士に育てられる事なんだ。
だから皆、子竜を預けたがるんだけど・・・・、
一人の術士が一度に面倒見られるのは精々5人くらいまでだし、
卵のまんまで連れてくる母親も多いから。
確かに、竜術士が名前を付ける方が、竜人化術の効きが良いんだけどね。

>302
一体、何が300超えたんだろう・・・・?

>303
うわっ! 何か鳴った?!
>ローゼンクランツ
>そこの信心深い女騎士殿までが、俺を利用しようとしているようにな。
………そんな。
傭兵さんを利用できるなんて思いません。
王侯貴族ですら傭兵さんたちに利用されっぱなしですもの。
したたかなのが貴方達、傭兵です。

>それとも…
>(親指と人差し指で円を作り、示す)
>俺を雇うか?
…その指は金貨を示されました?
……雇いません。
いえ、雇えません。
私は貴殿の主に立てる立場にはおりません。
私と貴方はこのままでは凍死する同じ運命を持った…友です。
供に魔を払いましょう。
その大事が成就した暁には…そうですね。友情の証として私の剣をあげましょう。
私は故郷に帰ったら騎士は辞めるつもりですので。
物置小屋にしまわれるよりは剣も喜びます。(にこ)
アレクサンダー殿、クレア殿、ミリュウ殿、そして…新たにタバサ殿。
なんの縁も無い見知らぬ者達がこの一箇所に集ったのは偶然とは思えません。
しかも魔道を生業をする御方が四人も。
さらにイクロウ殿、ムツキ殿。貴殿らの国ニホンとは変異の魔道に長けた戦士を
輩出する国のようですね。
ああ、世界は広い。なんて広い。
勇者がこんなにもこの地に集まっているのです。
魔を倒せとの神の啓示でしょう。
ね、ルパン殿………って、うわああああい!!
>見ると、目の前にいるのは木村拓也・・・・・に変装したルパン。声も変わっている)
え。
えええええええ。えー?だ、だだだだれですか?えええええええ。いやああん。
はぁはぁはぁ。
ル、ルパン殿ッ!貴殿の変装術の凄さはよくわかりました……はぁはぁ。はぁ〜(息切れ)

なんか疲れました。
疲れましたが休んではいられません。
みなさん、これを。
(遺跡の壁に刻まれた「乙華麗」の魔文字を指さす。)
さきほどクレア殿がおっしゃられたように、ここは邪神すら召喚できる魔法陣
なのでしょう。つまりすでに私達は魔法陣の中にいるのです。
一刻の猶予もありません。
こうしている間にも寒波は激しくなり、近隣の村々は凍り、子供や老人が
震えていることでしょう……。
ヒューゴー殿の墓を造るのが最後にしたいですものね。…ミリュウ殿。…優しい御方。
>アレクサンダー
>(そう言って恐ろしく長くてつまらない魔法理論を語り始める)
御、御高説は万事解決したときに…ワインでもかたむけながら拝聴いたします。
…アレクサンダー殿、私はこの呪文字を消そうと思います。
(サッと剣を抜く。剣先で「乙華麗」の文字を削り始める。)
この文字は間違いなく魔法陣の結界の一部。
(ガッ!)
こうして削り落としてしまえば…
(ガッ!)
それだけ魔法陣を破壊したことになります!
(ガッ!)
(ガッ!)
(ガッ!)
……なんて堅い壁!削り取れない……!ううん!えい!(ガ、ガ、ガ、ガリリリ!)
ここは(ガッ!)巨大な(ガッ!)魔法陣のようです。(ガシガシガシ!)
たぶんこの場所は魔法陣の最下陣に過ぎず(ガシガリガリ!)深奥部では
かなり儀式が進んでしまっていることでしょう。
それでも…こうして破壊していけば……(ガガッッッ!)

(ついに乙華麗の「華」の文字をやっと削って消せた。その刹那、文字から
硫黄の煙があがった。)
  _, ._
( ゚ Д゚)<クサ〜〜〜〜
(硫黄の煙が立ち込めたと思う間もなく壁が崩れた。トンネルが口を空けていた。)
やはり。
…サバトの力の儀式をご存知でしょうか。
悪魔との契約の儀式で、その最中、邪魔が入らないように結界がされるそうです。
地面や巨石、樹木に魔文字を配して人や聖なる精霊が近寄れないようにするのだそうです。
これもそれなのでしょう。
魔法陣深奥部に続く回廊(トンネル)の入口を魔道的に塞ぐ為のものだったのです。きっと。
ここが入口だから邪悪な召喚士が私達に襲いかかってきたのです。
古エジプトの王が…門番に使われていたのです…ね。

どうしますか、みなさん。この回廊を進みますか?
(アレクサンダーの主張に肩をすくめ)
なら、アンタの国もより強い国に“利用”されるだけさ。
かつての俺達のようにな。
それより…アンタ“変なモン”に気に入られたみたいだな。
(ピュセルを向く)
面倒は御免だからな。
“敵にはならん”よ。
それでいいンだろ?
…!?
(入り口から現れたタバサに遭遇。錯乱しているのか、猫とモメている様子)
な、なンだ!?
(珍しく狼狽え、後退するローゼン)
落ち着けッ。
俺がアンタを襲う程凶悪に見えるかッ!
(そこで、タバサの側にタバサの二匹とは別の猫>288が居る事に気付く)
そっちの“猫”もアンタのか…?
(訝しみながら、誰もいない部屋の端に後退する)
今度は魔女さんかい。
めでたい団体になったモンだぜ。
(独り愚痴の後、短い沈黙。間を開け)
件の英国軍とやらも、朝を待ってるンじゃないのか…?
“鉢合わせ”で面倒な事になるンじゃないだろうな。

(突然の異臭)
硫黄かッ!?
(刺激に目を覆った一瞬後、壁に暗闇が口を開けている。ピュセルに)
…行くなら止めンぞ。
313橋沢育朗 ◆LnPPnwLPO6 :04/06/03 01:25
(ぼろぼろの服は、槍で滅多刺しにされたように、無数の穴があいている。
 靴は履いておらず、素足で音も無く床に降り立った)

>278 ラ・ピュセル
…ラ・ピュセル…どこかで聞いた事があるような…
ぼくの姿が変わるのは、秘密組織「ドレス」の実験によるものです。
「ドレス」が何なのかは、ぼくにもよく分かりません…。
ぼくは、ある少女の助けを受けて「ドレス」の手から逃れました。
でも、その子…スミレは再び「ドレス」にとらわれてしまった…。
ぼくは、スミレを助けるため、三陸海岸にあった「ドレス」の研究所に突入し…恐ろしい戦士と戦いました。
その男との戦いに、スミレを巻き込まないために、研究所の地下の大鍾乳洞で、ぼくはスミレと離れてしまったのです。
そして、大きな爆発が起こって、ぼくは気を失いました。
…気が付いたら、この建物の地下にいたのです。

>281 上条睦月
き、君は日本人なのかい? 君は西暦何年の人なんですか?
…君のその「変身」も、なにかの「実験」のせいなのか?…

>292 クレア・バーンロード
>297 アレクサンダー・ノーバ
>304 ミリュウ
ていねいに答えていただき、感謝します。
…やっぱり、ここはぼくがかつていた場所ではないんですね…少なくとも何十年、何百年も経っているか、
それとも、どこか遠い場所へ吹き飛ばされてしまったのかも知れない。
…これから、どうすればいいんだろうか…
314橋沢育朗 ◆LnPPnwLPO6 :04/06/03 01:31
>285 ローゼンクランツ
>聞かン国だが、アンタらの“日本”じゃ姿を変える技術が一般的なモンなのか?
…ぼくの知る限りでは、一般的ではありませんよ。
そう…「ドレス」が一般的であってたまるものか…。

(タバサを見て)…また変わった格好の人が…「ここ」では普通なのかな?
(ルパンを見て)! 顔が変わった!?
(「猫」たちを見て)………ネコがしゃべってる?…これも「ドレス」の?……いやいや、そうじゃないんだ…
「ここ」は、ぼくがいたのとは違う世界なんだ。
…そういえば、ノッツォはどうしたかな…

>311 ラ・ピュセル
ぼくの心残りは、スミレの無事を確かめていない事です。
どうすれば、それを成し遂げられるのかは分かりませんが…ひょっとしたら、何もかも手遅れかも知れませんが、
それでも、何か可能性があるならば、先へと進んでみたいと思います。
>どうしますか、みなさん。この回廊を進みますか?
進むともさ!!!!
           ・・・と鯖のスタンドは答えた
耳をすますと回廊のはるか奥からなにやら人の声。声。声。
かすかに、かすかに聞こえる・・・
大掛かりの魔法の詠唱か?儀式の・・・?
中々に興味深い話が聞けて、私は幸せなのかも知れないな。
いや、相当不謹慎だったな。

>ヒューゴー
……そういえば、結界を張っている最中に何者かのマナを感じた。
今はもう感じられないが……彼の者と戦い、志半ばにして倒れた者の魂だったのかも知れんな……。
私は、あなたの名前は存じないが、勇敢に戦ったであろうあなたの為に、しばしの黙祷を以って
私からの手向けとさせて頂く。後は私達に任せて、安らかに眠りたまえ……(黙祷)

>302
……過ぎた?何が過ぎたと言うのだ?それに、300とは?
分からんな、辛うじて内容が理解出来るものもあれば、『鯖』の話のように
落ちたとか何とかまったく分からないものまで……
だが、これも後々意味を持ってくるのかも知れん。憶えておこう。

>303
……何だ?私の中に、私のものとは違う力を感じる……?
(鯖の精霊、実体化)
な、何だこれは?……ぐぅっ(原因不明の腹痛に思わず腹を抱える)
こ、これのせいか……!?くっ、戻れ……!
(鯖の精霊、戻る。腹痛が治まる)
……一体、何なんだ、あれは?……役に立つのか……?
>ミリュウ
人と竜の数の比率が私の世界とは逆、という事か。しかも話を聞いていると、
互いに手を取り合って争う事無く暮らしている様子。私の生まれた島とは大違いだ……
しかし、あなたの世界では竜にも学歴があるんだな……(何事か想像して)……くくっ……
いや、すまん。くだらない事を想像してしまっただけなんだ。気を悪くしないでくれ。
……なるほど、特に種族がどうこうと言った概念は比較的希薄という事なのだな。
まあその方が無駄に争わなくていいと思う。貴重な話をありがとう。
これからも色々と聞かせて頂けるかな?

>ラ・ピュセル
む、いかんな……どうも魔法の話となると目の色を変えてしまっていかんな(自嘲)
……そうだな、今ここで話しても何の事だかさっぱりだろうしな。心に余裕の出来た時に話すのが
一番いいか。いやまったくもってすまない。悪い癖だ……!?

こ、こら!何をしている!魔法に詳しくないあなたには分からないだろうがな、
既に発動している魔法陣の字を消すというのは、安定している魔力の力場を
引っ掻き回すようなものなのだぞ!そんな事をしたら、この場に渦巻く魔力が
暴走を……!

(「華」の字が消えて、トンネルが姿を現した!)
……ふう、とりあえず、大事には至らなかったようだが……!
魔力の宿ったものに不用意に触れると何が起こるか分からん。
こういうものは、専門家である私達に任せて欲しい。先に進めば、もっと強力な
陣が敷かれ、そこに満ちる魔力も大きくなっていく。最悪、陣を構成する文字に見せかけた
マジック・トラップの可能性もあったのだぞ?このような事を言うのは気が引けるが、
軽率な行動は謹んで欲しい。これから先、用心はしてもし過ぎるという事はないのだから。

先に進む前に、準備をしないとな。何が待ち構えているのか分からないからな。
(……好奇心に負けて、『最も深き迷宮』の探索をした時の事を思い出すな……)
>310
……確かに……この臭いはいつ嗅いでも慣れるという事が無くて困る……!
最初私は、これがスタン・クラウドか、最悪デス・クラウドと警戒したのだがな……
すぐに魔力を含まないただの煙だと分かったが。それにしても……!
(あまりの臭さにハンカチを口元から離せない)

>ローゼンクランツ
フフッ……私の国を利用しようとするものなどいないよ……。
何しろ、あの島はいまだに闇の力が渦巻いていてな、そこの事を知らない連中では
何をどうしようが利用などできんのだ。私達は、そういう最悪の環境を切り開いていった
初代公王様を尊敬している、とここは関係ない話だ。

ああ……確かに『変』だ。が、これも何かの役に立つかも知れん。
故人曰く『捨てる神あれば、拾う神あり』とな。まったくの無駄という事にはなるまい。
まあ、こんな考えをするのも、魔術師という職業上なんだろうが(苦笑する)

>橋沢育郎
……未来に来た、とばかりも言えないのではないのか?解決にはなっていないが、
もしかしたらここは、キミのいた時間から見て過去に当たるかも知れん。
確証は何もないが。

……キミがここに飛ばされたのには必ず理由がある。こちらも確証はないが、
私達と共に来れば、もしかしたらその答えが見つかるかも知れん。一人残していく訳にもいかんし、
どうだ、私達と一緒に行かないか?……この、新たなる闇の中に(そう言ってトンネルを指差す)
>315
……この存在、自我を持っているのか!?……人の頭の中に大音量で
『進むともさ!!!!』などと叫びおって……!軽い頭痛に襲われてしまったではないか!
まったく……まあ、その意見には賛成だが。だが、これから先、不用意に私の中ででかい声は出すな。
詠唱中にそれをやられたら、集中が途切れて魔法が不発になるからな。頼むぞ、まったく……!

>316
……何か、聞こえるな……(アレクサンダー、耳を澄ます)
(アレクサンダーの顔色が、みるみる内に青ざめていく)
……クソッ!奴らめ、よりにもよって魔神王を召喚するつもりか!
あんなものを召喚されたら、我々では歯が立たん!すぐにでもやめさせなければ!

【補足説明】
魔神王とはかつてロードス島を恐怖に陥れた『魔神』の頂点に君臨する存在。
その存在は、物質的な存在ではなく霊的な存在、つまり『神』に近いものと言われている。
実際、魔神王召喚には人間の生娘の生贄が必要であり、生贄にされた生娘の肉体を
魔神王が仮宿とする、とされている。だが、魔神王を使役する為には強大な魔力が必要であり、
魔力を殆ど持たない普通の人間が魔神王を従える場合、生贄と血縁関係で無ければならないらしい。
かつて封印されていた魔神王を世に解き放ったある小国の王は自分の娘を生贄に魔神王を召喚したが、
自分の血が継がれていなかった為に拘束出来ずに魔神王を解放してしまった、と史実にはある。
また、魔神王は物理的に倒す事は出来ない為、精神、魂を直接傷つけるしか倒す方法が無い。
その為の武器は『魔神王の剣(後の魂砕き)』と呼ばれ、魔神王が所有していたが、現在の所在は不明。
そのころ楽屋では
AD「そろそろ戦闘シーンの撮りに入りまーす。悪役商会の皆さん、スタジオへ〜。」
八名信夫「PCの自己紹介会話、長いがな。待ちくたびれた。野郎ども!いくぞ!気合入れる為青汁飲んどけ!」
新米俳優「八名さん!渡された台本、・・・真っ白ですよ!?」
佐藤浩市「劇の基本は役者の生の声。アドリブだ。そこんとこ憶えておけ。」
シュワルッツネイガー「さてぼちぼち行くか。」
AD[悪役商会さん、スタンバイオッケーでーす。」
>あんなものを召喚されたら、我々では歯が立たん!すぐにでもやめさせなければ!
一刻の猶予も無いようです。
進みましょう。
今ここに私達が集ったのは天命です。
私達以外にも、>>288の猫とか…冬なのに油虫とか…鯖の霊とか
善なるものが魔と戦うために等しく集っているのかもしれません。
行きましょう!

剣もて槍もて いざ往かん
褒美欲しけりゃ手柄を立てろ
手柄立てたきゃ勇気を出せや
可愛いあの娘欲しけりゃ手柄を立てろ
功なき男にゃ娘はやれん
敵矢に討たれて死んでもかまわん
どうせあの娘を抱きゃ昇天♪

(ピュセルは卑俗な傭兵歌をささやくように、でもしっかりとした声で歌った。
突撃のとき兵の緊張を解きほぐすためにたびたび謳った歌。
信仰深い堅いだけの娘だったら当時フランス軍の主力だった乱暴粗暴、盗賊同然の
傭兵達に認められはしなかっただろう。)

…さぁ、行きますか。みなさん。
(にこりと微笑んだ。剣に短く祈りを込める。その表情は聖女。…そして先陣を切った。)
(回廊の先には男が一人いた。トンネルを支える柱の影にいる。
 通路はただでさえ暗い。気配を殺して隠れる男に気づけないだろう)
ふっ・・・遊戯も使えねぇ野郎だな。

(サムライソードを構える)
仕事をするか・・・



敵、出〜現すますた♪
さて、つかの間の安息でしたが…いつまでも、ここでこうしているわけにも行きません。
みるからな悪人が、こうして待ちくたびれているのですからね…>321
そもそも私は、長く喋るのに向いていないんです。元々、私はGM神の操る人形…っ!!
まただ、さっきから私はなにを…? おお、ファリスよ…

>306 ミリュウ
>ファリス・・・・、聞いた事は無いなぁ。
>あなたは、神の力を借りて術を使うんだね。
>・・・・凄いや、こんな風に傷を直す術は初めて見たよ。
私も、あなたの使う魔法は見たことがありませんよ、ミリュウさん。
あなたがファリスを知らぬのも無理はありません。
どうやらここは…っ!?
>309>310 >そして、ルパン三世
これは…新たに道が!? どうやら、こちらの道が正解のようですが…
どうします? 聞けばあなたの目的は財宝だそうじゃないですか。
魔法陣に近づけさせない為にこのような隠し通路を作ったのだとするならば、
盗掘を狙う遺跡荒しを満足させるだけの宝は、正規の通路にある可能性が高いです。
無理に…付いてくる必要はないのですよ。ルパン…さん?
>316
儀式魔法…まずい、いよいよもってコール・ゴッドの詠唱かも知れない。
邪教徒どもめ…魔神王だろうが魔神皇だろうが、至高神の名において、誅殺してやるわ…
あるいは、もっと他の魔だとしても。

>322 ラ・ピュセル
(ピュセルが卑俗な行進歌を唄うのを聞き、くすり、と笑う。確かに肩の力や気負いが抜けた)
勲詩でない分、力が抜けて良いわね。私はマイリーではないから、バトルソングなどを唄われても困るけれど。
行きましょう、オルレアンの聖女よ! ファリスの信徒がお供いたしますとも!
(先陣を切るピュセルに続き二番手。…当然のごとく隊列などを考えていない。盗賊?
 いないじゃん。罠? なんとかなるでしょう? ファリスの神官戦士は単純なのだ)

>323
故に、闇に潜むものに気付く事もない。あくまで奥を目指す神官戦士には、暗い闇など眼中にない。
(クレアを狙う場合、無条件で不意打ちが成功する)
お。やっと戦いが
 _、_
( ∀`)
キタァ━━━━!!!!
327323:04/06/04 14:58
(クレアに不意打ち)
ザシューーー!!

へ。
次に斬られてぇ奴はどいつだ!
俺は尽中報国の士、精忠浪士組筆頭局長、芹沢鴨!
328芹沢鴨:04/06/04 15:02
【キャラシート】
名前・芹沢鴨
武器・サムライソード。刀流派神道無念流
鎧 ・浅黄のだんだら三角模様の羽織
出典・NHK大河「新撰組!」
俳優・佐藤浩市


へ。
だが尽忠報国の士だったのは生前の話よ。
今は・・・
(黒い瞳が怪音とともに白く光る)
今は・・・人斬りの鬼だ!
(斬りかかる!)
どりゃあ!!
330ターミネーター:04/06/04 18:01
ジャジャンジャジャジャン♪
ジャジャンジャジャジャン♪
パパパ〜パ〜パ〜パ〜♪
パパパ〜パ〜パ〜パ〜パ〜♪
(ターミネーターのテーマ曲)

メタリック・ゴーレムが現れた!
数・7体!
331ルパン三世:04/06/04 19:36
>アレクサンダー
マ〜ナねぇ♪そ〜れを知りゃ〜俺も魔法使〜い♪ってか?
ま♪言ってるニュア〜ンスはなんとな〜くわかるっけどもよ♪

>ピュセル
なは〜ははは♪驚かせてすっまね〜♪
(「華」の文字が消えてトンネルが現れたのを見て。)
な〜るほどね。や〜っぱり「乙華麗」が・・・んん?(クレアに話しかけられる)

>クレア
そ〜れがよ・・・(ルパン、遺跡奥に続く洞窟を示して)正規の道な〜ら、
俺さ〜っき通ったんだ〜がよ?(117、141)こ〜っちは行っても、元に戻るだ〜け♪
(頭を掻き)つ〜まり、正規の道は正規の道にあ〜らず・・・正規の道に見せかけた
偽通路〜って〜所だぁな♪ピュセルが開けたこの隠し通路が、本物の通路ってぇわ〜け♪
332ルパン三世:04/06/04 19:38
>クレア(続き)
あとよ♪おめ〜さんも気〜付いてるだろっがよ、「乙華麗」がこ〜の遺跡に入る「鍵」の
役割を〜果たしてる。そ〜の意味を知らね〜者は、遺跡にゃ〜侵入不・可・能♪
そ〜してそ〜の意味を知る者は、この中でた〜だ一人、ピュセル♪
つ〜まりだ♪ピュセル無しにゃ〜遺跡内部への侵入はできね〜って事よ♪♪

それにもうひとつ♪おっ宝を手に入れる過程を純粋に楽しみたいって〜のも
あるわな♪俺の性分なんだな、こ〜れが♪


て〜なわけでだ♪
(他PCを見)こ〜の遺跡を楽しみたいって〜いう奴は
(ポケットに手を突っ込みピュセル・クレアに続いて通路に入る)・・・こ〜っちだ♪♪

カツカツカツカツ・・・(通路を歩きつつ)
奥か〜ら変な声が聞こえてく〜るな。ま〜るで侵入者を遺跡の奥へと誘うよ〜にな♪
そ〜れに(セリザワの気配をかすかに感じ)
あえて悪役やりましょ〜て〜な、お人好しさんもいるみたいだ〜しよ♪
青汁銃をくらえ!!
334タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/04 20:14
>猫

タバサ「可愛い猫ですね、よしよし」

アル&イブン「そいつは猫の振りをした敵かも知れないニャ!」 

タバサ「こんなに可愛いのにそんなはずないでしょう」

アル&イブン「・・・食われてもしらないニャよ」 

タバサ「フフ、たとえ怪物であろうともどこかの悪口しか言えない猫よりは断然マシですよ」

アル&イブン「・・・」

>クレア・バーンロード
タバサ「フムフム、・・・・・なんとっ!
 現実にも魔王というものが存在していたとは!」

アル&イブン「自分達にとっての魔王はご主人...」 从ボカッ从

タバサ「・・・さっき猫の声が聞こえましたが・・空耳だったようです
    もちろん貴方達に協力させてもらいますよ (魔王・・・研究材料には十分すぎるほどだわ!)
335タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/04 20:15
>ルパン
タバサ「おや、これは・・・・噂の大泥棒さんじゃないですか!」

アル&イブン「僕も聞いた事あるにゃ、こんな所でお会いできるとは〜」 

タバサ「猫は黙ってなさい。・・・っとと、改めてご紹介させて頂きます。魔法学者のタバサです、どうやら魔王が〜...」

アル&イブン「・・・もうとっくに怪盗さん去っていったニャ」

タバサ「あら、照れ屋さんなのですね、フフ。」
    ・・・私は彼にある物を盗まれたようです・・・それはハー....

アル&イブン「魔法の小瓶が2個無くなってるニャ」

タバサ「・・・貴方が盗まれてどうするのですっ!」

>アレクサンダー・ノーバ
タバサ「ムッ・・・貴方も魔術師なのですか」

アル&イブン「いきなりムッは無いニャ・・」 

タバサ「そ、そうですね、見た所悪い人では無いようですし、魔術師同士仲良くいきましょう!」

アル&イブン「なんか引っかかるニャ・・・・もしかしてライバル心ってヤツかにゃ?・・・プププ」

タバサ「そんなことありません!私の魔法も凄いんですから、このフラスコをこうやってこう...」

アル&イブン「フラスコ持ってる手汗だらけニャよ?・・・ご主人様って分かりやすい性格だニャ〜」 

タバサ「・・・・この猫っ!」
336タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/04 20:15
>ミリュウ
タバサ「また強力な気が・・!」

アル&イブン「きっとご主人様のが強すぎて自感してるんだニャ」

タバサ「どういう意味ですかっ!・・・しかしここは魔王の城、会うとすれば魔王を倒す者か魔王の下部・・」

アル&イブン「考えてる暇があったら実際に会うのが早いニャ、いざとなったら自分も魔王の下部と言えばいいニャ
         ・・・ご主人様なら十分に魔王の下部に見え....」  从ボカッボカッボコッ从

タバサ「では会いに行ってみますよ、ついてらっしゃい」

アル&イブン「・・・納得いかないニャ」

>310
タバサ「・・・私そんなに臭いますでしょうか?」

アル&イブン「自分は全然臭わないニャよ」

タバサ「えっ・・」 (珍しく悪口を言わない・・・案外可愛いじゃないの、この猫。)

アル&イブン「多分臭すぎるけどずっと一緒にいるから「慣れ」たんだと思うニャ、・・・ニャハハハ」从ボコッベキバキドコッ..从

タバサ「魚臭い猫よりはマシですよ、フフ」

アル&イブン「ご主人様・・・魔法より素手で戦った方が絶対強いニャ・・」
337タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/04 20:16
>311 ラ・ピュセル
タバサ「この様な回廊が・・」

アル&イブン「聖なる者は入れないみたいニャよ?」

タバサ「フフ、学者といえど私は純粋な乙女・・・入れるか心配ですわ〜」

アル&イブン「・・・もう既に入ってるみたいニャ」

タバサ「・・・えっ?・・・えぇぇっ?!
    ・・・こうなれば引き返せません、行ける所まで行かしてもらいます!

アル&イブン「もうヤケクソにゃね・・」

>312 ローゼンクランツ
タバサ「・・・すみません、人を見掛けで判断してはいけませんよね・・」

アル&イブン「失礼だニャ!・・・そもそも見掛けで判断だとご主人様はとっくに....」

タバサ「あの猫は私の物ではありませんが気に入りましたので
     結界の張られていない入り口付近で家に転送しておきました、メイドが世話をしてくれるでしょう・・」

アル&イブン「・・・・・悪口言っても鉄拳が飛んでこない、今回のご主人様は変だニャ」

タバサ「私も貴方達に協力させて貰う事になりました、どうかよろしく、アハハハ・・・」

从ドカドカベキバキグシャッ!从

アル&イブン「ニャアアアアア!結局こうなるのかニャアア!」
え〜〜〜〜。
セリザワもターミネーターもトリップ無しなのに
八名信雄はトリップ付き〜〜?
ワロタ
339タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/04 20:17
>橋沢育郎
タバサ「そういえば魔術師らしい方が此処までにも何人かいましたね・・・その格好、寒くないのですか?」

アル&イブン「ご主人様、その体で暖めてあげるにゃ!・・・ニャハハハ」

タバサ「この猫の皮どうぞ」

アル&イブン「・・・?!ちょっとそれはな...」

タバサ「品質は悪いですが」

アル&イブン「・・・・」

>316
タバサ「これは・・何やら聞こえてきますね」

アル&イブン「合唱でもやってるのかニャ?」

タバサ「それにしても大きな声ですね、少し耳が痛く・・」

アル&イブン「ご主人様の鼻歌より何倍もマシだニャ」

タバサ「・・・・このオカシイ耳を直してさしあげましょう」

アル&イブン「にゃ?!ニャアアアアア!」
340タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/04 20:18
>321
タバサ「これは面白いですね、何かの撮影ですか?」

アル&イブン「今なら怪物役として出れるニャ、ご主人様この機会に....」 从ゴキッ从

タバサ「じゃあそろそろ先に進みますね、それでは」

アル&イブン「ニャアア!絶対骨の1、2本は折れたニャ!」

>323
タバサ「・・・・!この気は間違いなく敵、覚悟してもらいます!」

アル&イブン「ご主人様良く解ったニャね、ご褒美にほめてやるニャ」

タバサ「行け、猫」

アル&イブン「ちょっとそれはないニャ!第一いきなり...」

タバサ「行け、ネコ」

アル&イブン「・・・もうどうとでもなれニャアアア!普通の猫との違いを見せてやるニャアア!」

タバサ「私の猫は一味違いますよ・・・さあ、モンスターを蹴散らすのです!」
341タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/04 20:18
>327-329
タバサ「クッ・・・仲間が次々と襲われていく・・」

タバサ「・・・・そこですねっ!」 タバサ素早くかわす

タバサ「危なかったです、次の攻撃が来る前に魔法の準備を・・」

アル&イブン「もう怖いニャア!」 アル&イブン、タバサの元へと戻る

>330
タバサ「・・・ッ!」

アル&イブン「ここは何だニャ!敵だらけで怖いニャアア!」

タバサ「確かゴーレムは....えっとぉ....あった!
    このエリチアイン・カシュマーという薬が非常に効くそうです」

アル&イブン「たまにはご主人様の「本」も役に立つもんだニャー・・・本人は....」  从グシャッ从

タバサ「さて、薬を投げましたよ・・・効果はすぐ現れるはずです!」

ゴーレムの成分と反応して薬が体内へ入って行き、数分間動きを止める事が出来る!

タバサ「今の内に・・お願いします」
342上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/06/04 20:20
(以下、心境説明です。長いので普通に書きます。)

…睦月は未だかつて無いほど困惑していた。
突如わけの分からない場所に飛ばされて、それでもちょっと経てば帰ることが出来ると思っていた。
日本じゃないにしても最悪どこか外国ぐらいだろうと思っていたのだ。

しかし、そこは日本どころか自分の知っている世界では無いことに気付いたのだ。
しかも其処は自分がモンスターやら魔法、挙句の果てには魔王といった存在までいるらしい。
ライダーになれるということ以外は普通の高校生である睦月が混乱するのも当然である。


だが、今は従うしかない。ここが何処かもわからない以上、少しでも知っている人と行動を共にした方がいいに決まっている。

そう思った睦月は、覚悟を決めてルパンに続くように遺跡へと入っていった。

…遺跡に入る途中、Aのカードの蜘蛛の絵が不気味に蠢いた。
343上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/06/04 20:31
(中に入った睦月の前には信じられない光景が広がっていた。)

>329、>330、>333
な、なんだよ…!?さっき普通に人が入ってったばっかりなのにもう戦ってる!?
何か知らない女の人(タバサのこと)も居るし…。いつの間に入ったんだろう?

(その瞬間、>333の放った青汁銃が顔に飛びかかって来た!!)

うわっ!?…なんだよこれ…、ただの青汁じゃないか。…びっくりした〜。

…ってそんなこと言ってる場合じゃない!!

(騒いでる内に、>330の内の一体が睦月に気付き、睦月を「標的」として定めた。)


…俺は帰るんだ、元の世界に。こんなとこで死にたくなんか無い!!

(睦月の顔つきが変わり、ベルトにAのカードをセットした。)
(足元に金色の子蜘蛛がまとわりつく。そしてベルトの中央を開くと同時にこう叫んだ。)

睦月 「 変 身 ! ! ! 」 

OPEN UP!! 睦月の前に蜘蛛の映像が浮かび上がり、彼の体を通り抜けた。

(睦月、仮面ライダーレンゲルに変身)
>魔人セリザワ・カモ
>(クレアに不意打ち)
>ザシューーー!!
クレアさんッ!
……!
傷は浅い!
気を確かに!

>だが尽忠報国の士だったのは生前の話よ。
>(黒い瞳が怪音とともに白く光る)
>今は・・・人斬りの鬼だ!
悪魔に魂を売ったのですか!?
な…なんということを……。
ルパン殿、あぶない!
いやぁッ!
(セリザワの剣戟を受ける!)

(回廊に続々と現れる鉄のゴーレム。)
こんなところで手間取ってはいられないのに!

>タバサ「さて、薬を投げましたよ・・・効果はすぐ現れるはずです!」
>ゴーレムの成分と反応して薬が体内へ入って行き、数分間動きを止める事が出来る!
さすが魔法学者の先生!
ムツキ殿!皆さん!魔法陣を!はやく儀式をやめさせ……く!
(ガシィィィィン!セリザワの剣撃が襲う!)
345ターミネーターA:04/06/04 21:23
ウイイイイイ、ガシャシャン、ガガガガガ・・・
(タバサの攻撃で停止状態。しかし今から1レスごとに一体づつ再起動。
 なので、はい、ターミネーター一号機A、再起動しました)
346ターミネーターB:04/06/04 21:28
二号機 再起動シマシタ 残リ五体
347魔人セリザワ・カモ:04/06/04 21:34
こざかしい!
(ピュセルを足蹴りして吹っ飛ばす)
女子供じゃ相手にはならねぇな。
骨のある奴ぁいねぇのか!

(そういうわけでメタリック・ゴーレム三体目再起動らしい)
再起動しました!
ちょっと待て。PCを待てよ。

あ。ごめん、書き込んじゃった。
のでターミネーター五号機も再起動でつ!
オマエら、やめろ!



ああ、6号機も!
はははははは。
オモロイ
>326
私は正義を行うのに躊躇はしませんが、無駄な争いはするべきではないと考えています。
ファリスは世間に誤解されているような、好戦的な宗派ではありません。
戦の神マイリーとて無駄な争いは禁じています。
戦いを望むあなたは一体誰ですか?

そうか――わかりました、あなたが戦いを望むわけが――
>326さん、あなたもまたこのガルヘルム城の亡霊なのです。あなたは、自分が死んでいる事に気付いていないのです。
けれども心の奥ではそれに気付いていて、だからこそ望んでいるのです。
戦いによって、人が命を落すのを。あなたの仲間に加わるのを。あなたは、寂しかったのですね――
けれども、もう大丈夫。私が、今――あなたの束縛を――

>327
亡霊に気を取られたのがいけなかったのだろうか。死人払いの呪文を唱えている私は、
背後より近寄るその気に気付くことができなかった。

>(クレアに不意打ち)
>ザシューーー!!

突然のことだった。背中に灼けるような痛みが走る。斬られたのだと気付いた時には、血が吹き出していた。
前方に倒れこみながら遠ざかる意識と懸命に戦う。ここで倒れればそれは死だ。
まだ神の御許に行くには速すぎる――!

…我に正義を行い、邪悪を断ち切る力を与え給え! キュア・ウーンズ!
(背中の傷口がみるみる塞がっていく! だが、クレアはさらに疲労した)
(タバサの登場に、深刻な場が一時賑やかになる。適当な身振りを交え)
ジャン・ローゼンクランツだ。
(改めて名乗り)
よろしくな。
(名目上の“仲間”を見回す。魔術師が多い)
前衛が足りンな……。
(ピュセルに続き、渋るように前衛に出る)
最後尾が一番やりやすいンだが、これはサービスだな。
(回廊に入る際、アレクサンダーに)
だがな、俺は違う。
全てを利用し、のし上がってやるのさ。
(言葉を挟む間も無く、クレアが不意打ちを受ける。しかし意に介さず)
細身の曲刀…?
(その剣の種類を思い出そうとする間も無く、白刃が迫る)
そうかッ!
こいつ、“カタナ”の使い手かッ!
(前衛に出た瞬間。突然、青汁銃の余波を受ける)
ブッ!
毒かッ!?
!?
(攻撃の隙を逃がし、芹沢を突き放す。停止状態のターミネーターの頭へ跳躍)
アンタ、“金”にならン殺しのなにが楽しいンだ…?
(大きく振り被る剣身から青白い剣気。ブレイクアーツの初歩殺人剣術・超音速の剣気“裂帛双重突”)
食らえッ!
(芹沢に投げかける。同時に足下の一体を皮切りにゴーレムが一斉に再起動する)
クソッ!
鬱陶しいッ!
(バランスを崩し飛び降りる)
>329
(膝立ちになりながら、芹沢鴨の姿を見つめる)
あの曲がった剣、どこかで――イースト・エンドの人間か!
まずい。イーストエンドの剣は普通のものより弾性、剛性に優れ、よくしなり、切れ味に優れる――
しかも一秒間に二度の受けが可能で、切りプラス3…また! しかも、途中から別のものになってる!
(頭を振り払う)
ピュセルさんの言う通り、こんな所で止まってはいられない。けれど、こいつに背中は見せられない!
ここは…

「至高神ファリスよ、我に力を。聖なる力もて、不浄なる魂を鎮めたまえ! ターン・アンデッド!」

(周囲のアンデッドを鎮める魔法。この場にいる亡霊>326などは祓われる。また、芹沢は次の中から自由に効果を
 選択する。
1、全く効果なし
2、恐慌を来たし、行動が制限される
3、怒りのあまりバーサークする。攻撃力が上がるが、頭を使った行動が取れなくなり、回避がしづらくなる)

(やっぱり適当に判断してください)
356魔人セリザワ・カモ:04/06/04 23:34
>クレア
>「至高神ファリスよ、我に力を。聖なる力もて、不浄なる魂を鎮めたまえ! ターン・アンデッド!」

喝!


へ。女狐め。効かねぇな。(1を選択)
効かねぇぇんだよぉ!!(じつは3かも)
け。
傷がたちどころに治るとは妖怪かてめぇは。

>ローゼンクランツ
>アンタ、“金”にならン殺しのなにが楽しいンだ…?
あん?
>ブレイクアーツの初歩殺人剣術・超音速の剣気“裂帛双重突”
>食らえッ!
神道無念流奥義“逆袈裟抜打ち”
へ。

てめぇはちったぁ骨がありそうだ。なぁ。
どけぇゴーレム!
(邪魔だったのでメタリック・ゴーレム一体、切断!!破壊)

へ。
(佐藤浩市、極悪の顔で笑いにらむ。剣先をローゼンクランツに向ける。構える)

魔人セリザワ・カモVSローゼンクランツ
357橋沢育朗 ◆LnPPnwLPO6 :04/06/05 04:33
>316
この回廊の中…ものすごい「殺気」がうずまいているッ!
…やはり、この先も戦いは避けられないのか…

>319 アレクサンダー・ノーバ
>どうだ、私達と一緒に行かないか?……この、新たなる闇の中に(そう言ってトンネルを指差す)
行きます。…ほかに行く場所もないのですから。それに、この建物…遺跡は基部から崩壊が始まっています。
ルパンさんの話によれば、通常の通路はループしている…脱出するためにも、先に進むしかないでしょう。

>322 ラ・ピュセル
>325 クレア・バーンロード
回廊の先は「殺気」のうずですッ! 気をつけてッ!

>339 タバサ
>そういえば魔術師らしい方が此処までにも何人かいましたね・・・その格好、寒くないのですか?
寒くはないですよ…好きでしている格好ではないですが。
魔術師といえば、もうひとり強力な「パワー」を感じさせた人がいた(>232)のですが…どこへ行ったんだろう…。
あなたも気をつけて!

>329 魔人セリザワ・カモ@魔界転生
>330 ターミネーター
>333 広域暴力団青汁組組長 八名信雄
7体の…ロボット? それに、に、日本人!?…恐ろしい敵意ッ! ぼくたちを殺そうとしているッ!
だが、ぼくはここを通らねばならないッ!
(脳内の「寄生虫」バオーの防衛本能と、育郎の意識が一致ッ! 瞬時に「変身」が完了する。
 無敵の肉体ッ! 「アームド・フェノメノン」ッ!
 全身の皮膚が青白く強化され、髪の毛も青白く逆立つ。顔面の皮膚も硬化し、無数のひび割れが走るッ!
 額が割れ、「バオー」の超感覚をまかなう「触覚器」が出現する)

ウォオオオオーム!

(「バオー」の全身に、青白い燐光が宿る! 凄まじいパワーを持った全身の筋肉細胞が、電気を発生させているのだ!
 軽やかに跳躍し、ターミネーターたちの背後に着地! 金属の体に向けて、高圧電流を放射する!
 「バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン」!
 ターミネーター数体を粉砕!)
>>338
トリップ無しにしたら先行破壊可になってしまうじゃねーかよー。
ほらシュワルッツェネッガーが何人かやられた。
しょうがないのう。
青汁組組長の根性を身さらせー!!

(そのとき、八名信夫はどこからともなく伸びてきたチクっと触手に刺された)

わおおおおおお!がくがくぶるぶる・・・ぐばばばばばばば
360使徒擬きモズグス:04/06/05 05:36
むはああああ!
我 奇跡を見たり!
(八名信夫はモズグス化した!名優八名信夫の役どころは広い!)

おお!!これこそが神の御意志!!
この力を用て皆を導けと!!
361使徒擬きモズグス :04/06/05 05:43
ぬん!
(バオーに剛力翼パンチ!ふっとばす!)
ぬはああああ!
ボオオオオオオオオ!
(レンゲルに火炎!!!!!)
邪教の者どもめ!
神の降臨を行う聖なる儀式を邪魔するとは許しません!
ぬははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははばははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははははは!
奥からは地鳴りが響きだしてきた。
呪文詠唱の声がはっきりと聞こえてくる。
トンネルの天井を覆っていた無数の吸血蝙蝠が全PCに飛びかかる!
血を吸われた者はモズグスの顔になってしまう!
急がねばな……魔神戦争の悲劇が繰り返される前に……!

>322 ラ・ピュセル
天命、か……そうかも知れないな。
だが、私にはこれも何者かの仕組んだ事ではないのかと思えてならない。
いや、考え過ぎだな。これでは若はげになってしまう(自嘲)
(傭兵歌を聞き、彼女の顔を見てひっそりと呟く)
……逞しいな。こうも気丈であれる女性がいたとはね。
……これから先、彼女のような者が必要だろう。何がなんでも、守らなければな……。

>323
……皆、気をつけろ。こうした場所は、待ち伏せにはうってつけだ。
そう、例えば、通路の曲がり角とか、あそこの柱の影とかな。
(そう言って、>323の隠れてるのと反対側の柱を指差す)

>324-325 クレア・バーンロード
なに、そう気にする事でもないだろう。
まあ、自分で自分を人形というのはさすがにどうかなとも思うがね……

いや、魔神王が召喚されたらチェック・メイトだ。我々がな。
それほどに、魔神王の力は強大だ。何しろ、『邪神』に匹敵する存在なのだから。

バトルソングは、味方に強力な力を与えてくれる、一種の呪歌のようなもの。
マイリーの神官がいれば、もっと楽になるだろうが、そうも言ってはいられない。
とにかく、召喚の儀を止めないと、この世界は、第二の魔界にされてしまう。
>327-329 セリザワ・カモ
(クレアの背中が斬られる)
貴様、不意打ちとはやってくれるな!……ふん、どうやら闇に堕ちた様子。
ならば、手加減する必要はどこにも無い!我が術で灰燼に帰すがいい!
(言いつつカモにブレード・ネット(ダメージ&行動不能)をかける。行動不能判定はそちらで)

>ターミネーター
クッ……これは、アイアンゴーレムか!?またしても厄介な代物が出てきたものだ……!
みんな、こいつ等には普通の武器では歯が立たん!今、魔法をかける!
(武器を持つ全員に、エンチャンテッド・ウェポン(武器性能強化&破壊保護)をかける)

こんなものが効くかどうか……!(ターミネーターに、まとめてライトニング・ボルトをかける)

>ルパン三世
(ルパンの反応を見て)
やはりな……このような噛み砕きすぎて主旨が不鮮明になりすぎた説明で
何となくとはいえ理解出来るとは……見た目と中身は関係ないという事か。

楽しむ……召喚の儀の内容を理解できなければ、或いは気付かなければ
それも出来たかも知れんが、さすがに今の精神状態では無理だな。
とにかく、前に進んで奴らを止める!それだけだ。

>八名信雄
!何奴!?(アレクサンダー、辛うじて青汁の液をかわす)
クッ、毒液か!?おのれ、不意打ちとは闇に堕ちた物らしいことを!
その位置にいられると邪魔だ!これでも食らえ!
(八名信雄にスパイダーウェブ(行動不能のみ)をかける)
>タバサ
……何やら、勝手に不穏な空気が流れてて勘弁して欲しいのだが?
ライバル心など抱かれても困る。第一、今はそんな事を言っている場合じゃない。
この先に渦巻く邪悪な波動を感じないか?非常に危険だ。放置しておく訳にはいかん。
キミの能力はこれからの戦いで見せてもらう事にする。

(薬の効果でターミネーターの動きが止まる)
ほう……いうだけの事はある。これから先も期待できるな。
とにかく、この『間』を逃す気は無い。……後何本残っているやら……
(アレクサンダー、ドラゴントゥースウォーリアーを5体召喚、残りの竜の牙は後30本)

>338
……何の事だか分からないが……それだけ面倒だという事なのだろう。
ある意味、一番倒しにくい敵なのかも知れん。
……いかんいかん、今は目の前の戦闘に集中しなければな!

>上城睦月
変身したか。これで彼は大丈夫だろう。……あの男から取り上げたカードもあるし、
色々と期待できそうだ。……使用回数の制限などがありそうで過信は禁物だが。
とにかく、戦闘の常。補助をかけるか。
(ローゼンクランツ以外にボディ・プロテクション(防御力強化)とシールド(回避能力上昇)をかける)

>344 ラ・ピュセル
ム!(ラ・ピュセルとカモが斬りあっている!)
まずい、押されているな……奴に攻撃して、気勢を殺がねば……!
(ラ・ピュセルが蹴り飛ばされて)
な……!女性を足蹴にするとは、もはや完全に人間を捨てたか!
ならば、一切の手加減はせん、これ以上、その剣に血は吸わせんぞ!
>345、346、348-352
……クソッ!動き出したか……!思った以上に足止め出来ただけマシだが……!
このままではこちらが不利……今度はこれで!
(アレクサンダー、ファイアーボールでターミネーターを攻撃)

>ローゼンクランツ
今のキミに何を言っても無駄だろうがな、利用し続ける人生など、空しいだけだ。
人を利用し続けた者は、自分が利用される事を恐れ、二度と安息を手にする事は出来なくなる。
そうまでして、力を、金を求める理由とは、一体何なのだ?……私は、聖職者ではないというのに……

彼もまた異国の剣技の使い手か。それにしても、凄まじいな……
あれほどの戦闘能力の持ち主なら心配はいるまい。

>355 クレア・バーンロード
(クレアに近づき、薬を渡す)
今から、障壁魔法を使う。障壁の中でこの薬を飲め。
これを飲めば、溜まった疲労を癒す事ができるだろう。
このままではジリ貧だ……一気に決着をつけないと、こちらが倒されてしまう。
……障壁は自由に動かせるが、ある程度の衝撃を受けないと消えない。
そのまま敵陣に踏み込んで、敵に障壁を殴らせるとすぐに動けよう
(クレアにフォース・フィールド(物理防御障壁を発生させる魔法)をかける、クレア側拒否可)

>356 セリザワ・カモ
どこまでも汚い男だ……!私には、奴を許す事など出来ん!
(ローゼンクランツと睨み合っている)
チッ……あの状況ではヘタに手出し出来ないな……仕方が無い。
周りのアイアンゴーレムから先に片付けるとしよう。貴様も、すぐに灰にしてやる!
>橋沢育朗
そうか……共に来るのか。分かった、これからしばらくの間、よろしく頼む。
(そう言って、右手を差し出す。握手を求めているようだ)
……勇気を振り絞って、闇に一歩を踏み出すのは中々に誰にでも出来る事ではない。
キミの心は、どこかに折れぬ何かを持っているようだな。だが、気をつけてくれ。
この先、何が起こるか分からないのだから。

(バオー化した育朗を見て)
彼も変身したか……なんでもありだな(苦笑)
……それにしても、生身で電撃を発生させるとは……一体、彼の身にはどんな秘密が?

>八名信雄=モズグズ
な、何が起こった!?人間が、この様な異形に変化するなど……!
(モズグズから発せられる瘴気を感知して)
クッ、これも闇の力の副産物か……!
(バオー、レンゲル、攻撃される)
何!?……彼らを吹き飛ばすとは、侮れんな……!
この術で奴の動きを止める!食らえ、ライトニング・バインド!
(ダメージ&行動不能。行動不能時も強制的にダメージ。判定はそっち)

>362
……聞こえる……聞こえるぞ……!召喚の儀は第二段階に入ったようだ……!
このままでは、こちらが辿り着く前に召喚の儀は完成してしまう!
こんな所で、足止めを食ってる場合ではない!仕方が無い、もう一度あの魔法を……!?

>363
クソッ、吸血蝙蝠か!この状況で血を吸われたら致命的だ……
ここは私の魔法で焼き払う!無に還れ、自然ならざるものよ!
(吸血蝙蝠にファイアーボール)
あらら〜らら!洞窟に入った途端こ〜れかよ〜っ!
(>333の青汁を顔面にかぶり、ターミネ―ターAに追いかけられる)
にゃろ〜!ダンダンダンダンダン!キン!キン!(ワルサー連射、しかし効かない!)
あ〜たたた♪シ〜ュワちゃんにゃ普通の銃なんかじゃ無〜理だ〜って〜の!!
(ターミネ―ターAに追いかけられつつ状況確認)

>タバサ
(いつのまにかアル&イブンから魔法の小瓶を盗っている(事になっている)
(タバサの魔法でターミネーターA停止!)お、シュワちゃん止ま〜ったのか〜?
な〜るほど♪ただの魔女なね〜ちゃんじゃね〜ってぇわけか♪♪♪
と〜ころでよ♪(魔法の小瓶見せ)こ〜れよ、俺が使〜っても効果あ〜んのかい?
・・・って!?(ターミネーターA再起動)おわ〜!ま〜た動き出した〜〜〜!!

>ピュセル
>クレア
(ルパン、二人をいたわる言葉をかけ無事を確認する。あとクレアに)
ク〜レア、359で思いだしたんだけっどもよ、トリップ付けた方がいいんじゃ〜ね〜か?
俺も忘れてたんだけっどもよ♪トリップ無しだと先行破壊されっちまうぜ〜♪

>アレクサンダー
お?こ〜の力は・・・魔法ってか〜♪(ルパンの能力と武器能力が上がった)
こ〜れならシュ〜ワちゃんも倒せ〜るってか♪サンキュ〜♪♪♪

(他、青汁が顔面にかかったままターミネーターAに追いかけられつつ状況全て確認)

さ〜て♪今度はよ、魔法強化ワルサーだぜ〜♪♪♪
ドンドンドンドンドンドン!!(強化ワルサー連射!ターミネーター蜂の巣!)
(強化ダイナマイトを取り出し、動きが止まったターミネーターの口に放り込んで離脱)
ドゴ――――――――――――――――――ン!!(ターミネーターA、内部から爆発)
370使徒擬きモズグス :04/06/05 19:55
私の弟子たちがーーーー!!
(次々と破壊されていくメタリック・ゴーレム)
ヴわぁ
(↑涙の出た音)

>アレクサンダー
>食らえ、ライトニング・バインド!
ぐわばばばばばばばば!
はぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃががががが。
ぐふ!

ぐふふふふふ!
邪悪な魔道師よ(とアレクサンダーに言ってる)
あなたがどれほどその邪悪なる力を奮おうと無駄なこと!
御覧なさい!
(教典を出す)
この教典が盾となりて不浄な魔法攻撃を退けたのです!
これこそ我が信仰の源!
神敵殲滅!!
神!!千手砲(ゴッドセンジュカノン)!!
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!
おかしいで、この脚本!どないなっとんねん!。

(どかどか倒され残り一機となってしまったシュワちゃんはADに不満を爆発させていた)

わし、ザコ敵やないか!ターミネーターがザコて、ありえへんありえへん。
372以上、自作自演でした。:04/06/05 22:03
大量の毒蜂出現×1000匹
ぎゃ――――――――――――!
(どろどろどろどろどろどろどろ)
強酸の毒液を持つ妖蜂だった!!
“サシ”でやろうってのかい。
アンタの相手が一番楽そうだから構わンのだがな。
(周囲の魍魎、次に芹沢を見据え昔の自分を思い起こす)
リスクブレイカーで慣らした腕だぜ。
(アレクサンダーに背中で)
格好良く言えば“法と秩序を護る聖戦士たち”ってとこだが、要は国益を守るためなら何でもやる議会のゴミ処理係さ。
(剣を握る手に唾を吐きかける)
気が変になったヤツもいたし、自殺したヤツもいた。
(大きく手を広げる)
だが“オレは違う”。
(腰を深く落とし、決闘の型をとる)
オレたちをゲームの駒のように扱ったヤツラに復讐してやる。
そうさ、その為には“力”と“金”さ。
戦場で敵を殺していればのしあがれた時代とは違う。
チャンスは的確に掴まねばならンのだ。
ッ!?
(突然、蝙蝠と蜂の大群)
クソッ!
(前転して避けながら、このテの生物が硫黄の刺激に弱い事を思いだし“呪詩”の壁を闇雲に刺突−何が起きるかはわからないのだが)
ここでモタモタして“英国軍”とやらと挟み討ちに遭うのは御免だからな!
(勢いを付けたまま芹沢の眼前に野獣の速さで走り込む)
元“議会の番犬”を舐めるンじゃねぇ!
(刀に剣を叩きつけて封じ、芹沢の顔に強烈な左の拳を入れる)
375鰯の精霊:04/06/06 00:18
かっこいい・・・
376シエル ◆arp9sielkY :04/06/06 00:53
>>370
異端審問官モズグズ殿
あなたは教皇庁から、これまでの神の御名を汚しに汚した
破壊行為についての出頭命令、および査問が命じられているはずですよ。

命令に従わず、無用な破壊活動を行うのならば、処断せよとの命令ですが
どうされますか?

(黒鍵を構える)
377シエル ◆arp9sielkY :04/06/06 00:56
名前・シエル
性別・女
年齢・外見は16歳前後
髪・黒みがかった青
瞳の色・青
武器・黒鍵(投擲用の魔剣) 第七聖典(パイルバンカー・相手の魂を消滅させる効果あり)
服・修道服
出典・月姫
………は。
(わずかな間、まさに一瞬だけ、意識を失っていた。自分が地に倒れている?!
飛び起きる。しかし、)
ごほ。
(胴鎧の前部に亀裂が入っていた。魔人セリザワの蹴り…!)
人間の力ではない…あ、
ク、クレアさんッ!

(セリザワの斬撃をクレアは受けた筈だった。
見ればクレアは自力で傷を治していた。
アレクサンダーから薬の介抱も受けていた。
よかった。)
クレア殿の足手まといになってはならない!気をしっかり持てジャンヌ!

(バオーが、ルパンが、ムツキが戦っている。)
…戦闘中だ!ジャンヌ!今は敵地にいる!剣を構えろ!
(己に言い聞かせた。)

(黒色の魔物がいる。バオーをなぎ倒し火炎を吹く!新手か?
いやあの怪人物=八名信夫が変化したのか!?)
イクロウ殿やムツキ殿のように肉体変異魔道の使い手か!?
イクロウ殿!貴殿のその勇姿は貴殿が忌み嫌うほどのものではありません!
たとえそれが悪しき者どもによって授与されたのだとしても!
貴殿が善の為にその力を行使されるのなら、運命は貴殿の力で切り開くことができますとも!
ムツキ殿!
>…俺は帰るんだ、元の世界に。こんなとこで死にたくなんか無い!!
皆、この地獄を越えそれぞれの故郷に、必ず、必ず、帰りましょうとも!
私も生まれ故郷ドンレミ村へ帰るんだ!

>大量の毒蜂出現×1000匹
>最後のターミネーター
>(どろどろどろどろどろどろどろ)
>ローゼンクランツ
>硫黄の刺激に弱い事を思いだし“呪詩”の壁を闇雲に刺突…
アレクサンダー殿!タバサ殿!御力を!
(ピュセルにはどうすることもできない!)
『ここにいては駄目。足止めが彼等の狙い。魔王降臨の儀式が進んでしまう!』

>362 奥からは地鳴りが響きだしてきた。
いけない!!
魔の波動が強くなってきている!
なんだかわからない鰯の霊まで湧き出てきている!
全能の神が造られた宇宙律が…この地では崩れつつある!
近くにあったラジカセから「Round Zero BLADE BRAVE(仮面ライダーブレイドOP)」が流れる。
この敵どもの狙いは足止めだ!
魔法陣に!魔法陣に向かおう!
ローゼン殿!ルパン殿!!
(ピュセルは絶叫した。
回廊の奥へ進もうとする。
そうするべきだ。
彼等の策にはまってはならない!だが…)

>モズグス
>ぐふふふふふ!
>邪悪な魔道師よ(とアレクサンダーに言ってる)
>この教典が盾となりて不浄な魔法攻撃を退けたのです!
>これこそ我が信仰の源!
>神敵殲滅!!
………!
お、おまえが…おまえが…いえ、汝が…魔に属する者が…神の名を騙るなッ!
偽りの邪神すなわち悪魔に仕える者が!
聖なる神を騙るなッ!
死せる者は(とセリザワを剣で指し示す。)死なせてやれ!
天寿を終え死んだ者は…死んだ者は眠らせてやれぇぇッ!
(怒りに震えた。我を忘れて。)

そしてそのとき、また一人の女傑があらわれたのだった!
382魔人セリザワ・カモ :04/06/06 02:35
>ローゼンクランツ
>(刀に剣を叩きつけて封じ、芹沢の顔に強烈な左の拳を入れる)
ゴキ!
(打撃を受け首が有り得ない角度にまで後ろに回転する)
・・・ぐるり
へ。
効かねぇな。
武士の両の腕は刀を討ち込む為にある。
それが篭手討ちとは・・・てめぇは近藤勇と同じ天然理心流か?
気にいらねぇ。

>ラ・ピュセル
>死せる者は(とセリザワを剣で指し示す。)死なせてやれ!
てめぇは死んだことあんのかよ!
知ったようなことをほざくんじゃねぇ!
気にいらねぇ・・・
気にいらねぇんだよ!
ぶった斬る!
・・・だがな、近藤!てめぇを斬ったあとだ!
死ぃね!
(ローゼンクランツに奥義“疾空殺”!魔人の怪力の一斬!!)
383鮪の幽霊:04/06/06 02:56
>380
ものすごくいい感じで臨場感たっぷりの音楽が流れてますな。

            ♪      ┌──┴┴──┐ ♪
          ♪ ヽoノ     │   名 曲    |    ♪ ヽoノ
              ヘ)     └──┬┬──┘      ( ヘ
              く         ││            >
               
クレア嬢にこのトリップ上げる つ#HLM80hu?
きっと気に入ると思うよ。
385使徒擬きモズグス:04/06/06 13:06
(今!バオー、レンゲル、アレクサンダーは私の攻撃によって
 倒れ呻いているに違いない!ヒーローは一端はピンチになるものですよ!)

御覧なさい!これぞ神が私に与えたもうた力!
ぬはははははははははははははははははははははははははははあっはは
ははははははははははははははははははははははははははははははは!

>シエル
なんですと?
私が神の御名を汚したと?
馬鹿を言うとは許せません!
ゴォォッドブレェェス!!
(ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!)
386使徒擬きモズグス:04/06/06 13:08
>ピュセル
なんと!?私の起こした神の奇跡を否定するとは!
身の程知らずの小娘め。
私は神の為に生涯を捧げ邪教徒を数千人処刑してきました。
おお、神の声が聞こえる!
はい・・・はい・・・はい・・・・
なるほど。娘、貴様はオルレアンの魔女と言う者ですか。
狂女め。
ゴォォォッッドブレェェェェェェェェス!!
(ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!)

(そのときもう一度、地鳴りと振動)
おお。神の御降臨は近いようです!
はやくここの神敵を葬らねば。
地上に降りた神の御尊顔を拝したいのですよ私は!

次は・・・誰が相手ですか?

【状況説明】
レンゲル、バオー、アレクサンダー=ほんとうにやられた?のか?無論勿論おまかせ。
シエル、ピュセル=火炎を吐かれた。
ローゼンクランツ=セリザワと対戦中
次の相手=ルパン、タバサ、クレア♪
>371
(一方、ルパンの控え室)
AD「ルパンさんっ!あのぉー・・シュワちゃんから簡単にやっつけすぎと、クレームが」
ルパン「ほえ〜?そりゃ悪ぃ〜かったな・・・すっまね♪んじゃま、今度は俺がピンチになっからよ♪」
AD「それでお願いします!」
AD「ルパンさん出番でーす!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

べシッ!バシッ!(ルパン、靴を脱いで襲ってくる蝙蝠・毒蜂を叩き落とす)
こ〜いつぁ前に進もうにも進っめね〜な!!

>ローゼン
そ〜んな奴、さ〜っさと片っ付けっちまえよ〜♪♪
俺〜は先に行〜って〜るぜ〜!!(対峙している二人を後にする)

>シエル
(靴で蝙蝠と蜂を叩きながら)なんだ〜?ま〜た女か?
と〜りあえず、こ〜んな状況じゃなけりゃ、ゆっくりお話できるってのによ〜〜♪♪
>ピュセル
進〜もうにもよ、こいっつらと・・・べシッ!バシッ!(蝙蝠と蜂を叩き落しながら)
それに(モズグスを指差し)あ〜いつがいる限り、トンネルは通してもらえそ〜にね〜ぜ♪
・・・・・・!!(その時、モズグスがピュセルに罵声を浴びせてきた。そして)

>モズグス
てめ〜〜!!さ〜っきはよ〜くも青汁ぶ〜っかけてくれやがったな・・・って?おわ!
>386
>ゴォォォッッドブレェェェェェェェェス!!
>(ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!)
ピ〜ュセル、危ね〜〜!!
(ルパン、ピュセルを突き飛ばしモズグスのゴッドブレスを食らう!)
!!!!!!!・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ドサッ(ルパン、大火傷を負って倒れる)
・・・ピュセル、さ〜っき(344)はありがとよ・・・・・・ガク(死)
(…レンゲルはモズグスの火炎を受けて一時後退した。だが、鎧のおかげでほとんどダメージは受けていない。)

(襲い掛かってくる蝙蝠に毒蜂。その中をレンゲルは悠然と歩を進める。)

>380
(どこかから流れてきたOPテーマ、レンゲルが「自分の力を解放する」ことができるようになった。)

(レンゲルはラウザーを構え戦闘体制をとった。そしておもむろに三枚のカードを取り出す。)

一枚目はカードを解放させる「リモート」!!

二枚目は自らのカードホルダーから「センチピードアンデッド」!!

三枚目は遊戯のデッキから得た「暗黒騎士ガイア」!!

レンゲルは二枚目と三枚目のカードを解放し、その二体をじっと見据えた。
二体は一瞬こちらの方を向き、次の瞬間モズグスを目掛けて攻撃を加えた。

そしてレンゲルは遺跡の入り口の方を向き、何かを呼び寄せている…。

何かが近づいてくる音がする…。
390シエル ◆arp9sielkY :04/06/06 21:35
>>388
(火炎を辛くも回避)

それが貴方の回答ですかっ!
ならば神罰の地上代行者たる埋葬機関が第七司教、
弓のシエルが神の御名において、異端者モズグスを討ちます!

(空中から黒鍵を構えてモズグスへ投擲する、数は8本)
391シエル ◆arp9sielkY :04/06/06 21:36
>>386
でしたね、申し訳無いです
392:04/06/06 22:57
何や知らん、姉ちゃんがこーへんから寝取る間に
割と悲惨なことになっとるやんけ

さて、この格好も疲れてきたし変化し直すか…

(なぜか三毛猫に変化)

お〜っし!これでカンペっ……ってナンヂャァァゴリャァァッァ!!!
ワシは…ワシは…もっとガオーンとギャオーって感じのモンになるつもりやったのに…

…シクシク……まっ…まぁエエ!
わしはトンズラや! プリプリのネーちゃんとその下僕猫ちゃんたち!
上の階で待っとるでぇ! ほな!

(階段へダッシュ)
393タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/06 23:45
タバサ「クッ・・見渡す限り敵だらけ・・しかしここで引くわけにはいかない!」

>333 八名信雄
タバサ「これは・・・ブルーエキス?!」

アル&イブン「素直に青汁って言えニャー」

> 上城睦月
タバサ「これは初めまして、貴方も・・・」
     ・・・・・・・・!」    [突然の変身に驚く]

タバサ (こ、これは・・・一瞬にして姿を変えた?!)

アル&イブン「ご主人様何ぼーっとしてるニャ!敵がまだいるニャ!」

タバサ「・・・・っとと、今はこっちに手を入れるべきね・・」 (非常に興味深い・・後でじっくり解明させてもらいますよ、フフ)

>344 ラ・ピュセル
タバサ「大丈夫ですか?!・・・クッ私は何をすれば・・・」

アル&イブン「皆戦ってるニャ、ご主人様も自分の役目を果たすニャ!」

タバサ「フフ、見直しましたよ、アル。
    ・・・私の役目、必ず果たしてみせます!」
394タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/06 23:45
>345
タバサ「再起動・・・やはりここの敵を倒すには一筋縄ではいかないようね・・」

アル&イブン「ニャハハ、ご主人様の活躍は一生無いのかも知れないニャね」

タバサ「先程の利口さはどこへいってしまったのです、貴方の頭も再起動してあげましょう」

アル&イブン「ニャアアア!ゲンコツは勘弁してほしいニャ!」

>346-352
タバサ「次々に・・・再起動を!」

アル&イブン「きっとご主人様はこうなる運命だったんだニャ、これから先、男の人にも振り向いてもらえ...」 从ゴキッ从

タバサ「骨折り損のくたびれもうけ・・悔しいぃ!」

アル&イブン「ニャアア!骨が折れたのはこっちニャ!手加減という物を知ってほしいニャ!」

>347 魔人セリザワ・カモ
タバサ「魔人・・・これは興味ぶか....」

アル&イブン「ニャーっとと!ご主人様は何よりも自分の命の大切さを知った方がいいニャ!」
       ここで出て行っても結果は見えてるニャ、この場はあの人達に任せるニャ!」

タバサ「ああ・・魔人・・・ま・・じーん・・・」 [アル&イブンに引きずられていく]
395タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/06 23:46
>353 ローゼンクランツ
タバサ「こちらこそ改めてよろしく・・・    ニャ」

タバサ「・・・・ニャ?」

アル&イブン「ご主人様がお世話になるニャ、魔法は失敗が日常茶飯事だから気にしないで下さいニャ
        ちなみに自分の趣味は....」 从ドカッ从

タバサ「・・・というわけでよろしくお願いします、この馬鹿猫はほっといて下さい」

アル&イブン「・・・たまには自分だって目立ちたいニャ・・・・・」

>355-356
タバサ「これは・・・戦いが始まろうとしているのですか?!」

アル&イブン「魔人はクランツさんを指名してるニャ、化け物にも指名されないご主人様ってやっぱり男運が....」 从ガッシャーン从

タバサ「魔人と普通の人間を同じにしないで下さい」

アル&イブン「にゃ・・・頭がクラクラするニャ・・・」

>357 橋沢育朗
タバサ「ご忠告ありがとうございます、貴方もお気をつけて・・・
     ・・・さあ、アル、先を急ぎましょう」

アル&イブン「分かったニャ」 (ホッ・・皮を剥がれなくて良かったニャ・・)
396タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/06 23:47
>359 八名信雄
タバサ「こ、これは触手?!一体何が・・」

アル&イブン「やっぱりご主人様は怪物だったのかニャ!」

タバサ「ち、違います!私が出したのではありません!」

>360-363 モズグス
タバサ「・・・なるほど、触手を自らに突き刺しそこから強化薬を入り込ませる・・注射器みたいな物ですか・・」

アル&イブン「とにかくヤバイニャ!太刀打ち出来ないニャ!」

タバサ「下・・・地面からでしょうか?何やら聞こえて...」

アル&イブン「これは呪文ニャ!詠唱が終わる前に逃げるニャ!」

タバサ「上からも・・! ・・・クッ、とりあえず態勢を立て直しましょう・・・」

>364 アレクサンダー・ノーバ
>(アレクサンダー、ドラゴントゥースウォーリアーを5体召喚、残りの竜の牙は後30本)
タバサ「召喚魔法・・・貴方もかなりの腕をお持ちのようで・・」

アル&イブン「ご主人様も召喚魔法とやらを唱えるのニャ!」

タバサ「えっ・・あ、そ、そうですね・・・・・・猫召喚ー!!」

アル&イブン「僕は元からココにいるニャ・・出来ないならさっさと他の魔法を唱えるニャ・・」

タバサ「ウッ・・・猫に指摘されるなんて・・・」
397タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/06 23:49
>369 ルパン
>と〜ころでよ♪(魔法の小瓶見せ)こ〜れよ、俺が使〜っても効果あ〜んのかい?
タバサ「あ、それは・・・・・・ゴホン、それは普通の人間には使えませんよ」

タバサ「魔法の小瓶は魔力と、精神力と・・・・・美貌を兼ね備えた者しか使えないのです」

アル&イブン「要するに誰でも使えるって事ニャね」

タバサ「う・・・うるさーい!・・・・とりあえず返してもらいますね、それには今までの研究の成果が詰ってますので・・」

>372
タバサ「コッチのルートで良かったのかし・・・・ら?!」

>大量の毒蜂出現×1000匹
タバサ「ひ・・・ひええええ、蜂は勘弁して下さい!」 [ダッシュで逃げる]

>382 モズグス
タバサ「皆さんが戦っている・・・私も何かしないと!」

アル&イブン「あの魔法を唱えるニャ!」

タバサ「とりあえず足止めにはなりますでしょうかね・・「ジャミングゴースト!」」

数匹の幽霊を生み出した!触れた者は一時的に身体能力が低下し、パワー・スピードが衰える!
398タバサ ◆KvwNqnHEb. :04/06/06 23:49
>388 ルパン
タバサ「火傷・・・それも大きな!
   今すぐ手当てをしないと・・リーフ・エナジー!」 (掛けられた者は体の組織が倍速で回復していく)

>392 猫
タバサ「あ、あの時の猫です!また此処で出会うとは・・住み着いていたのでしょうか・・」

アル&イブン「ご主人様、猫は僕一人で十分ニャ、それより早く戦....」

タバサ「三毛猫・・・悪くないっ、アル、ちゃんとマークしておいてね」

アル&イブン「トホホ・・・なんで僕があんな猫をマークしなきゃいけないニャ・・」
>361 使徒擬きモズグス
>(バオーに剛力翼パンチ!ふっとばす!)
(その凄まじい一撃で「バオー」の体は吹っ飛び、回廊の壁にめり込んだ!
 口元から血が吹き出る!)

>370 使徒擬きモズグス
>神!!千手砲(ゴッドセンジュカノン)!!
(数発が命中、「バオー」の体はさらに壁にめり込んでいく!
 …動けない!)

強い…! このままぼくは、やられてしまうのか…
>388 ルパン三世
>・・・ピュセル、さ〜っき(344)はありがとよ・・・・・・ガク(死)
(誰かが死んだ!?…あの颯爽とした憎めない男が…乙女をかばって!
 瀕死の生命の危険信号…悲しみの激情!
 その「におい」が「バオー」の全身に、新たなエネルギーを送り込んだ!)

ここで倒れるわけにはいかない!
望みは捨てない! 自分は最強の生命力を持った生物なのだから!
ウオオオオオーム! バルバルバルッ!

(「バオー」の髪が波打ち、無数の髪の毛が硬質のニードルとなって、高速で打ち出される!
 「バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノン」ッ!
 味方のPCを避け、吸血蝙蝠と毒蜂、そしてモズグスの顔面に、硬質のニードルが殺到する!)
>356芹沢
妖怪じゃない。神の奇跡ですよ。人一人の力ではどうにもならないことのある。それをわからずに
人ではない者になったお前にはわからぬだろうがな!

うっ…やはり精神力を使いすぎたか…! でも、この戦い負けるわけには…
>367 アレクサンダー・ノーバ
>今から、障壁魔法を使う。障壁の中でこの薬を飲め。
くっ…! わかりました。
(フォースフィールドが展開される中瓶の蓋を開ける)
不意打ちを受けなければ、こんな事には………にが。
野菜をもっとえぐくしたような、喉に伝わるこの不快感は…なんとなく体は良くなったような気がしたけど、
本当にこれって薬なんでしょうか――青汁?


……
………
さ、さあ! 気を取り直して、薬のお陰で勇気百倍ですよ! 背信者め、覚悟しろー! しろー!

>モズグス
邪教だと? それはお前のことではないのか? 命を弄び操るばかりか、
このような遺跡に隠れて儀式を行っている連中が、正義を語るというのか?
ふざけるなっ! 神は、全てをお見通しだ! 貴様のしている事は――悪そのものだ!
尊きファリスよ、我に示したまえ…彼の者に、邪悪なる心のありやなしやを。センス・イービル…
(その瞬間にクレアはモズグスに溢れる悪意を感じ取った。
  彼の本来の思想が如何なれど、魔王の影響を受け悪意に満ちているのを)
汝は…邪悪なり!!
(ビシッと指を突きつける)
>362
まずい…! 一刻の猶予もない…! 誰かが止めなければ、誰かが!
でもそれは、私じゃない。癒し手である私が離れるわけには行かない! 誰か!

>363
>372
(物理防護障壁によって攻撃を寄せ付けない。戦場を見回し様子を見ている)

>369 ルパン
トリップ、ですか? ああ、そういえば…辺りを見回してみると、いつのまにか私だけになってましたね。
防御を怠るのはよくありません。早急に装着しなければ。どこかに、良いものが落ちていると良いのですが。

>シエル
私と同じ神に仕えるもののようだけど、ピュセルさんとは決定的に違う。
あの目はどこかで見たことのある目。私達がときどき起こす、ファリス信者以外は人間ではない、
というような…私も異端者ということにされてしまうのでしょうか?
今はそんな争いはしたくない所だけど…

>380
どこからか声が聞こえる…! 体の奥から、力が沸いてくる!
これは呪歌。戦いの詩! 

>384
ちょうど良かった! これぞ神の御意思に違いない。
新しい私の印とともに、いざ敵と戦わん!
ルパンさああああん!
(モズクスの火炎から自分を守るためルパンが盾となった!)
>・・・ピュセル、さ〜っき(344)はありがとよ・・・・・・ガク(死)
あんなこと礼には及びませんッ!仲間ではありませんか!
ルパン殿!!お気を確かに!ルパン殿!!!
ああ、ヒューゴー殿に続いて……!
…兵を…人を死に導く魔女!それが私だ……。
(タバサがルパンに治療魔法をかける!)
お願いします!この御方を死の淵から生還させてくださいッ!

(剣戟の響き!ローゼンがセリザワと激烈な戦いを繰り広げている!)
(さらに奇怪な音響が鳴り響く。>380。聖歌とは真逆の邪を称える霊歌に違いない!)
(鮪の霊までもが浮遊している!霊的な混乱に回廊が包まれている!)

>使徒擬きモズグス
>私は神の為に生涯を捧げ邪教徒を数千人処刑してきました。
………!
そのようなことを神が望みたもうものかッ!
神の名を騙り死をもたらす悪魔!
それが、そなただ!

(レンゲル配下の使役獣?がモズグスを襲う!
そこにタバサのジャミングゴースト、シエルの攻撃が続く!
モズグスが対応する!その間隙を抜いピュセルはラ・イール恩賜の
白銀剣をモズグスの目に打ち込んだ。)
ちょっと待て。なんでクレアにNPCってトリップなんだー!?騙されてるーー!?
やっぱり私はNPC…そうよね、そう。どうせアイテムとして良いように使われるんだわ。
パラサさんのように。スイフリーさんに関わらなければこんなことには…ぶつぶつ…
やめよう。私は負けないから。アイテムにしかできない事をすれば良いのよ。
私はNPC。PCよりも目立たずに、PCの援護を…たとえ、我が命尽きるとも。

>388 ルパン
邪教徒の吐いた火炎はピュセルさんを焼いた、かに見えた。
ぎりぎりで彼女を突き飛ばしたのは、紅いジャケットを着た憎めない顔のシーフ、ルパン三世。
体中に大火傷を負って黒焦げになった。生きているとは到底思えない、しかし…
「ファリスよ、至高神よ! 我の仲間に慈悲を! 彼の者の傷を癒したまえ…! キュア・ウーンズ!」
聖なる光がルパンの体を包み込む。すぐに体の損傷は治る。だが、もしも彼の魂が肉体を離れているなら…
(判断はルパン譲り)

>381ラ・ピュセル
ラ・ピュセル・ジャンヌ・ダルク! 汝の為すべき事を為しなさい!
怒りに身を任せては行けない! 私が「道」を作ります! その隙に奥に!
例え斃れるものが出ようとも! 断末魔が響き渡っても! 後ろを振り返っては行けない!
魔王の復活を…止めてください! ラ・ピュセル!
(言いながらモズグスに突進。フォースフィールドを弾けさせ、モズグスを吹き飛ばす!)
さあ、魔王のところへ! 他の人! 彼女の援護に回ってください!
406鯉の精霊:04/06/07 01:50
クレアタン、かっこいいなぁ。ここは皆おいしい役をそれぞれつかむよなぁ。
407鮪の精霊:04/06/07 01:54
名無しは魚の名前を名乗る風習が確立しました。
ずん!ずん!ずううん!
胎動するかのように回廊の床が揺れる。




やばいよやばいよやばいよ。(ナレーション・出川哲郎)
409シエル ◆arp9sielkY :04/06/07 03:19
>>402
(クレアの隣に着地)
いいえ、そんなことは無いです。
信仰は人それぞれ自由、憎むべきは信仰を履き違え
それを盾に非道を行う者たちではありませんか。

ま、私は魔物退治専門なんですけどねーっ。
          .___,_,,__,,_,..____、
         ,-′        `ヽ.、
      、r'´      -‐-      \
    ,,;/     , ´,     ヽ.     ヽ
    イi      ! ! !リノ从ハ.〉_    ヽ
     'イi     l r! krェ rァ|.|  ´''-、_ ヽ
      'イi   ..|w| l、 ー .ィレ      '' ┘
       'イi/  /'\V/、ヽ.   死者の魂は貰っていくよ…  
        'イi ../::NEVADAi
         'イi::::::::..   ::::  i
         ..r'イi:::::::::..;::::::::: .i'
        ..r':::::ノフ::..:::::::::::::::::::.i
       ,.,r:’:::::.:::::'イi::::::. :::: ,.ヽ
      ..r'::::::::::..; : 'イi::.::::: _,,.'_,,_>
     .ノ:::::::/::/::ヽ:::::/.,'イi,,_k' ''
    /:::::::_/;_,r''^7::,_;;_フ.::.イi
   ノ;;_;;_,r'    .    .  'イi
          .        .'イi
411深緑の人型怪生物:04/06/07 13:26
どう!
(突然出現。不意打ち)
>(センチピードアンデッド、跡形もなくキックで粉砕。
>(続いて暗黒騎士ガイアにパンチ。撃破。

>「バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノン」ッ!
>味方のPCを避け、吸血蝙蝠と毒蜂、そしてモズグスの顔面に、硬質のニードルが殺到する!
>(発射の瞬間を狙いバオーの顔面に掌底!

醜い小僧め。できそこないか?



(レンゲルに視線を向ける。
おまえもできそこないか?その姿?
アギトは俺ひとり!
(口のスラッシャーが開く。むき出しの歯が見える。
神を降臨させ俺の願いを叶えさせるのだ。邪魔する奴は死ね。

であ!
(レンゲルの腹部にすさまじいパンチ。
413アナザーアギト:04/06/07 13:39
(アナザーアギト出現で更に霊的力場が崩れる。
>>326=“>>353で説明”の悪霊が毒蜂に憑依。
(ガルヘルムの他の亡霊も憑依を始める。
(アピス・メリトゥス×10体出現。


魔法陣へは行かせはしない。
414使徒擬きモズグス:04/06/07 16:20
>レンゲル
>二体は一瞬こちらの方を向き、次の瞬間モズグスを目掛けて攻撃を加えた。
ぬはははははははははははははははははははははははははははははははは!
新たな神の使徒が来たようですね!
任せましたよ!

>バオーの攻撃 バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノン
>シエルの攻撃 空中から黒鍵を構えてモズグスへ投擲する、数は8本
カンキンコンカンキンコンカンコン
ぬふふふふん!
私の鋼の体には全く通じませんよ!
神!!千手砲!!
>邪悪な魔道士(アレクサンダー)の竜兵(ドラゴントゥースウォーリアー5体召喚)撃破!
ぬはははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははは!

>ピュセルの攻撃 ラ・イール恩賜の白銀剣をモズグスの目に打ち込む。
ふん!
硬いと目を狙うとは常套手段!(よける)
やられるものですか!
潰してくれるわ魔女め!
ぬおおおおお・・・お?

>タバサの攻撃 足止め「ジャミングゴースト」
>数匹の幽霊を生み出した!触れた者は一時的に身体能力が低下し、パワー・スピードが衰える!
あが!
しーまーっーたーあー!
415使徒擬きモズグス:04/06/07 16:21
>クレア・バーンロード
>汝は…邪悪なり!!(ビシッと指を突きつける)
ばーかーなーこーとーをー言ーうーとーはーゆーるーしーまーせーんー!
>モズグスに突進。フォースフィールドを弾けさせ、モズグスを吹き飛ばす!
ふーふーん。
すーこーしーゆーっーくーりーにーなーっーてーもー
わーたーしーのー重ーさーはー変ーわりーまーせんー!

>さあ、魔王のところへ! 他の人! 彼女の援護に回ってください!
ぬーあーあーああーあ!
いけーまーせん!行ーかせるものかー!
超力招来!剛力招来!
(モズグス、飛翔!)
>タバサ
>今すぐ手当てをしないと・・リーフ・エナジー!」 (掛けられた者は体の組織が倍速で回復していく)
>クレア
>「ファリスよ、至高神よ! 我の仲間に慈悲を! 彼の者の傷を癒したまえ…! キュア・ウーンズ!」
>聖なる光がルパンの体を包み込む。すぐに体の損傷は治る。だが、もしも彼の魂が肉体を離れているなら…
(ルパンの身体が驚異的な早さで回復していく!しかし・・・服は回復しないようだ。
黒焦げの服がボロボロくずれて素っ裸で倒れている。魂は出たままで臨死状態。)

(人魂になったルパン。どこかよくわからない場所にふよふよ浮いている)
・・・?あ〜れれ、俺ってばど〜したんだ?
ピ〜ュセルを庇って炎に包まれて〜、走馬灯のよ〜に人生がフラ〜ッシュバックして・・・
あ、死んだのか。俺。
は〜、俺もあっけね〜最期だ〜ったな(ため息)って〜か、こ〜こど〜こよ?
>410
・・・らら?誰か来〜たみたい。
!う〜ひょ〜♪か〜わい〜女の子〜〜♪♪
ね〜君〜♪死神?死神?も〜しかして俺を迎〜えに来たって〜の?
貰われちゃう♪貰われちゃう♪俺、貰わ〜れち〜ゃう♪
(ヘラヘラしながらふよふよと410に近づく)

・・・(ニヤリ)な〜んてな♪バッ!(ルパン、死神の鎌を奪う)
鎌は貰〜ったぜ♪に〜ひひひ♪♪♪
ズバシュ!(死神の魂を狩る)お〜?こ〜いつはおっもしれ〜や♪
飛ぼうとしたモズグスだったがジャミングゴーストの効果は翼には残っていた!転倒!
あ、あれ?鴉(ルパン)・・・?おまえまで魂に?(゚д゚;) !?
420審判:04/06/07 23:19
>>417
退場。
421:04/06/07 23:38
何や…まだ下でドンパチやっとるんか…
(デレンと寝ながらTV見てる)
ワシも、もうちょいとマシな姿やったら、ドカーンっバチコーンとしたんねんけど
ムチムチ姉ちゃんも来ーへんし…
ワシだけ上登ったろか…でも怖いしなぁ……
皆来るの待っといたるか…ブツブツ
>クレア・バーンロード
>ラ・ピュセル・ジャンヌ・ダルク! 汝の為すべき事を為しなさい!
>怒りに身を任せては行けない! 私が「道」を作ります! その隙に奥に!
……!!
クレアさん!
『……治療も空しくルパン殿は絶命した。
今頃ヒューゴー殿といっしょに天国への階段を昇っているかもしれない……。
…為すべき事を為せ………。
ありがとうクレアさん。
私は剣の腕を見込まれて王太子殿下やラ・イール閣下の幕下に加えられたのか?
否。
私の為すべき事をしよう!』

(モズグスが転倒した隙にピュセルは叫んだ。)
この場の敵兵どもは私たちの足止めが目的!
こんなところで時を潰す必要無し!
魔法陣壊滅が私達の目的!
後衛と前衛に分ける!
集結!
『かってに指揮官顔してよいのか?
ラ・トレモイユ公がもしここにおられたらきっと私をまた罵倒するだろう。
何様のつもりかと。
でも私がフランス軍で認めらられたのは作戦指揮だ。
古い軍略ではない素人発想の突飛な作戦立案!
剣技も魔法も使えない。
これだけが…これだけが私のできること!』
423ジャッジ(FFT-A):04/06/08 00:03
ロウ 「先行破壊禁止」に違反。
悪質とみなし、>417をプリズン送りとする。
護送は銭形警部。
前衛は魔法陣へ進軍!後衛は前衛の後方の盾となりこの場の敵の…足止めを!
後衛はレンゲル殿!バオー殿!ローゼン殿、頼みます!御三方を信頼します!
他の者は魔法陣へ進撃!
いいですねクレア殿!
斃れるものが出れば私は振り返る!だから誰も死ぬことは許しません。

(起き上がろうとするモズグスを睨みつつ)
この者は無敵!
倒せない!
ならば倒すのは諦めましょう。(一同にニコり)
倒せなければ倒さずともよいッ!
タバサ殿!貴殿の麻痺魔法は鋼鉄の魔人に有効です!
この鋼鉄の魔人に麻痺魔法連投!活動不能に!
後衛は敵撃滅後、前衛に合流!
いやァァッ!
(襲い掛かってきたアピス・メリトゥスを斬る!)
弓のシエル殿!行きましょう!
ミリュウ殿はどうしたか!
魔王復活は絶対の阻止するのです!いざ!これが最後の決戦の時です!
     /´ ̄ ̄ ̄`丶-‐z__
    /            ≦、  ちょっと待て…!
   ,'          /ニヽ、ゝ
   |       ,ィ/レ'\_, >``
   |    r=| | ̄=。==~「|     今までのレスを見たんだが・・・
   |    |ニ| | u `二´ U\
   |    ヾ,U    __ノ┌_ \   魔王は一度も出てきていないぞ・・・・・・?
   ,.|    /ヽ /==-┬` ̄
 / \/   ヽ u ⊂ニ.\     実は魔王なんていないんじゃ……?
'" \   \   `ー┬‐r┘ /
   \   \_/l L_  /      ……いや ……念のためだ
      \_ \| |/ |ェェェェ|
       /  |く/|  |



426:04/06/08 00:17
ほほ〜…エライ音しとるやんけ…
(TVにも飽きたので部屋の隅っこに丸まってみる)

それより、ここ魔王城やろ…
魔王て何処やねん
てか、某ヒゲオヤジのゲームに出てくるトゲトゲの亀やったらワシ泣くわ…
回廊の奥から響く地鳴りの波動は激しくなるばかり!
うおッ!
(至近距離で撃たれた芹沢の技に後衛の陣まで弾き飛ばされる)
これも“不完全な死”の力って奴か…?
(立つ。身体中の力が萎えようとしている。ピュセルに連携を申し渡され)
ンな器用なマネができるモンかッ!
奥に行けば敵が居ない保証もないンだ…
(尽きる事が無いかのように沸いて出る新手達を剣で指す)
それに…
(肩をすくめてみせる)
アンタが俺の雇い主になった覚えは無いンだがな…。
(息を荒げて近くに居た魔術師に)
それでも奥に行くンなら…
アレクサンダー、ミリュウ。
俺の背中についてこいッ
後は勝手に行けッ!
(芹沢に見合ったまま、魔術師達に奥へと誘導する手振り。回廊の奥へ走り出す)
ライオットの野郎とやりあう時に使うつもりだったンだが…
(最後の一撃とする為、ローゼンクランツが最も得意とする殺人剣術)
受け取れ!
こいつは“サービス”だッ!
(黒い闘気の炎“黒斬破”を道を開くように投げかける。直線上の対象(判断委任)を打ち払い、芹沢の腹を刀ごと撃ち貫く)
クソッたれッ!
こんな所で…
(五体から力が尽き、地に伏す)
429シエル ◆arp9sielkY :04/06/08 00:40
>>418
好機!
(効果を『土葬式典』(石化効果)に設定し、再び黒鍵を投擲、
 今度はモズグスの身体に突き刺さる)

>>424
申し訳有りませんっ!
事情はお察ししますが私にも私の任務があります!
(第七聖典を構える、受けた場合魂に直接ダメージ)
モズグス!輪廻の輪からも消え去りなさいっ!
430魔人セリザワ・カモ:04/06/08 00:47
ぐあーーーーー!
お・・・俺のハラワタが・・・
(ずるり・・・どろ、ドシャドシャドシャ・・・)

へ。・・・へへ。

 へ。

また・・・死ぬのか・・・俺は・・・畜生・・・

へ。へへへへへへへ。


ぐおお!
(刀を構える)
ぐあがーーーーーーーー!
(倒れたローゼンクランツの首めがけ・・・)
431ミリュウ:04/06/08 00:56
激しい戦闘をよそに、その頃、ボクは途方に暮れていたわけで。

クレアさんが不意打ちを喰らった時に誰かにぶつかって、
よろけて壁に手を突いたって事は覚えてる。

どうやら、その手を突いた場所も魔方陣の一部、それもそこそこ重要な所だったみたいだ。
壁の中に引っ張り込まれるような感覚があって・・・・、そこまではわかる。
多分、さっきまでとは別の場所に居るんだって事も、なんとなくわかる。

辺りは真っ暗、伸ばした手の先も見えそうに無い。
目の前に何か居ても、わからなさそうだね。
こんなに暗くちゃ、何も出来ないな・・・・。
光竜術が出来れば、灯りに不自由なんかしないんだろうけど、
生憎とボクは光と闇だけは扱えない。
仕方が無いから、火竜術で辺りを照らしているわけで。
あんまり、長くは持ちそうに無いけど。

・・・・で、ここはいったい何処なんだろう?
>408
足をとられる! 体勢が崩れる! …それが、どうした!
剣が使えなくとも呪文がある! 私は剣士ではない。ファリスの聖戦士だ!
神の正義を…自らの正しいと思った道を進むだけだ!

>409 シエル
その身のこなしを見れば、あなたがいかに多くの魔物や異端者を屠ってきたかわかりますよ。
このような時には、とても心強いものです。
あなたにせよ、ピュセルさんにせよ…私より、とても進歩的な考えをお持ちなのですね。
私は…私の考え方が間違っていたとは思いませんが、それでもやりすぎだったのではないかと、思います。
反省は活かさねば…物事は柔軟に。これが、スイフリーさんの教えてくれたこと…
すみません。今は関係のない話ですね。とにかく今はあの邪宗徒を!

>410
死神よ! 願わくば、この場に漂うさまよえる魂に安らぎを!
私のやり方では、むりやり追い払ったり、消し飛ばすことしかできないので…
(死神は悪しきものではない。漂う魂を導く優しい神なのだ)

>413 アナザーアギト
新手!? この体つき… ムトゥキさんと、イクローさんと同タイプなのか?
なんにせよ、邪魔をするなら倒す!
>424 ラ・ピュセル
>この者は無敵!
>倒せない!
>ならば倒すのは諦めましょう。(一同にニコり)
(説明を聞き)
くく…あははははは! あなたは面白い人だ!
あなたならば、私が行うような、神の力を借りる奇跡ではない、もっと素晴らしい奇跡も起こせる事でしょう!

私に考えがあります。合図をしたら、一瞬だけ目をつぶって下さい…私を信じて。
(みなにこっそりと言い、おもむろに突進をかける!)

>413>415>418
我が名はクレア・バーンロード! 至高神ファリスが聖堂騎士なり!
されど今は停職中、出世の道は閉ざされたれど、我に新たな道は開かれた!
そして今また、魔法陣へ繋がる道を拓く者なり! ええい、命が惜しくば道をあけよ! 
寄らば素っ首叩き落してくれる!
(妙な口上を述べながら敵の群れに突貫! 気でも触れたか!? いや、仲間の援護を、
 魔術師アレクサンダー・ノーバの援護を信じてのことだ! アピス・メリトゥスの攻撃を、
 受け流し、かわし、あるいはその身に受けながらも速度は落とさない! そして狙いは、
 「土葬式典」を喰らい、石となり行く使徒モズグス!)
お前を倒すのに…剣はいらない!
(言って獲物を投げ捨てる! 右手でモズグスの頭を掴み、左手で懐より大きな輝く石を取り出す)
ファリスよ! その御力を光と為して、我が敵を焼け! (右手は頭を握り掴んだまま、左手を高く掲げる――合図だ!)
ホーリー……ライト!!

…その両手から、光が溢れた。見るものの目を潰さんばかりの大きな光が。
(達成値上昇、半径拡大のお大尽アタック。アンデッドに確実なダメージ、付加効果として目潰しあり)

さあ、進め、神の子らよ! 戦乙女とともに!
434使徒擬きモズグス :04/06/08 01:07
>シエル
>(効果を『土葬式典』(石化効果)に設定し、再び黒鍵を投擲、
>今度はモズグスの身体に突き刺さる)
ぬははははっははははははーーはははははははははははははははあはは
ははははーははははははははははははーはははほははははーはははは!
私の鋼鉄羽毛鎧のひと皮に刺さったーだけですーよー!
こんなもーのー。
(抜く)
>モズグス!輪廻の輪からも消え去りなさいっ!
ぬあっははははははーははっはーはははははははははっはは!
笑止!
異教のまじない如きでー神よーり守られた私のー魂がー滅びるものーでーすかー。
ぬうう。
喋りにくいー・・・おのれー魔女(ギロリとタバサを睨む)め。
私こそ神の真のー使徒!
一日に千回のー礼拝をー続け神の御心に従うのが私の喜びー。
まだまだ多くの邪教徒を処刑しーなくーてーはー。
(立ち上がろうとするモズグス)
435使徒擬きモズグス:04/06/08 01:13
>クレア・バーンロード
>ホーリー……ライト!!
ぬぬぬははははははははっはーははははははぬばはははははっはは!
効きません!
効きません!
効きませんぞ!
邪教徒の呪術などおお!

(ぷしゅ〜〜〜とシエルの黒鍵を抜いた穴からモズグスの霊気が漏れていた・・)
>433
ちょっとまった、それってこの場にいるヒューゴーとかの魂も浄化されないか?
見境ないのね。でもなんかファリス信者っポ
モズグスしぶとすぎ…いくら何でも強過ぎだろう。
黒鍵くらって平然とは出来んはずだ。
其の頃、魔法陣では呪文詠唱がいよいよ最後の段階に進んでいた。
回廊の奥尽きる所、大鍾乳洞。広大な空間。
魔法陣には神話から抜け出してきたかのような時代錯誤の衣装を着た神官達。
人数は13人。
「おおお。我らの王は間も無く来たれり。王はいよいよ此の地に降り立ちたり。」
彼等の王。ガルヘルムの主。・・・魔の神がついに現れようとしていた。
>437
メール欄を。
440鯛の精霊:04/06/08 01:43
タバサ、モズさんが待ってるぞ〜。
441 ◆T3R1XMRX0Q :04/06/08 02:04
>>289
(雪原をひたすら進むイングランド軍。雪嵐は激しさを増す)
副官・
こ、これ以上の行軍は・・・師団長閣下!兵がついていけません!
凍傷にかかる者が続出し、脱落者は400名を越えています!

師団長・
止まるわけにはいかん!進め!ガルヘルム城はもうすぐだ!
あ。
な、なんだあの光は?

(吹雪の中、闇を照らし遠くに光の柱が立つのが見えた)
442 ◆T3R1XMRX0Q :04/06/08 02:06
黒フードの男・
ほほう。あれはファリスの昇魂の秘術でございますな。
地下より地盤を貫き浄化の光が天に伸びてございまする。
いやいや凄まじき術者がおるようです。
ほれ、あの光立つ場所にガルヘルムはございまする。
あと二里ほどでしょうかな。

師団長・
まだ二里も先か!?
ん?待て、ガルヘルムは廃城では無いのか?術者だと?何故、人がいる?
無人ではないのか?
まさか我々以外にもガルヘルムに眠るという財宝を狙う者がいるのか?

黒フードの男・
ぐぶぶぶぶぶぶぶ。
ガルヘルムには財宝などございませんぞ。

(師団長は今この時、騙されていたことに気づいた・・・)

黒フードの男・
ぐぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ。

師団長・
き、きさまは・・・!!!!!?????
>ヒューゴー
あ〜らら?おめ〜は・・・ヒューゴー?
いよ〜〜〜♪鴉な〜んて懐かしい名前、ま〜だ覚えてた〜のね♪♪
(周囲を見渡し)や〜っぱ、こ〜こは魂の世界だったのか・・・)

時にヒューゴー♪こ〜ゆ〜もんを(死神の鎌を見せ)手に入れたんだけっどもよ、
こ〜いつでよ、魂な〜りにいっちょ働かね〜か?
ボン!(死神の鎌が二つになる。一本をヒューゴーに差し出し)
魔王とや〜らに殺さ〜れたま〜まで終わんのは、つっまんね〜だろっがよ〜?

>420、423
らら?とっつぁ〜ん♪
死者の世界ま〜で追っかけてく〜るなんて、ごっ苦労〜さ〜ん♪♪♪
(ルパン、死刑になって死んだ歴史上の犯罪者達の悪霊を呼び寄せて
銭形警部の魂にけしかけ、その隙に去る)お達〜者で〜〜〜♪♪♪
ルゥ〜パァ〜ン! ルパンルパンルパン!!
忘れたとは言わせんぞぉ、
ワシは地獄の底までキサマを追い続けてやる!

この銭形、例えキサマが亡霊になろうと容赦はせん!
無理を言って霊界警察の装備を拝借してきたのだぁ、
今日という今日はキサマをお縄に……
(ワラワラワラワラ)
なんだぁ? ええいクソー!
だが亡霊如き、霊界警察で改装したこの特殊車両の敵ではないわぁ〜!
アクセル全開!
(悪霊を跳ね飛ばしながら突進開始)
キサマの容疑は先行破壊と鎌の窃盗、それも現行犯!
お天道様が許しても、この銭形の目は誤魔化されんぞぉ!!
逮捕だルパ〜〜〜ン!!!
【キャラシート】
名前・銭形幸一
性別・男
年齢・50代である
身長・やや大柄と言われておるな
体重・健康には気を使っているゆえ、標準体重だ
髪 ・黒
瞳 ・黒
武器・コルト1911A1ガバメント
鎧 ・茶色のトレンチコート
出典・ルパン三世
魔方陣に魔神が降臨しようとしている!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。


くさっ!硫黄の臭いがー!!
謎の声がさらに大きくなる
「来るな」「これ以上入るな」「皆死ね」「死ね」「死ね」「死ね死ね死ね死ね死ね」
くっ、大した助けにもなっていないとは……!情けない!

>ルパン三世
……あれにまで効果があるのか……意外と言えば意外だ……が、
見てて爽快ではあるな……フフ、あの男なら、そう簡単に死にはしまい。
などと言ってる場合ではないな、次は……!

な……!何と、ラ・ピュセルをかばうとは……!あの男が何を考えて
かばったのかは知らんが、このままでは二度と転生できなくなる!
……回復魔法がかけられているようだが、これ以上のダメージは防がねば……!
(倒れているルパンにフォースフィールドをかける)
>モズグズ
……邪悪、か……貴様から見ればそうなのだろうな……!だが、
貴様の所業、これこそ邪悪、!闇に染まった目では、光すら認識できぬのと同じで、
貴様は、自分の邪悪さを他人に投影して見ているに過ぎん。そこに、他者を退かせるだけの
説得力は無い!闇より来たりし者よ、闇に……!

(ゴッドセンジュカノンが襲い掛かる)
貴様!人の話は最後まで聞け!……仕方が無い!дУ£ЛшРо!
(コマンドワードを唱えると、持っていた錫杖が宙に浮いた!)
これが、この杖に与えられた7つの能力の一つ、ダンシング・ロッド!
ΔψωΠπΔ!
(錫杖が回転、ゴッドセンジュカノンを弾き返す)

(ゴッドブレスが立て続けに襲い掛かる)
クソッ!こいつも何でもありか!私はこの杖のお陰で炎の心配はしなくてもいいが、
他の者達は……!間に合え!
(全員にカウンター・マジックをかける)
(ただし、フォースフィールドの影響下にあるクレアとルパンは複数回(任意)攻撃を無効化できる)
(フォースフィールドとは、そういう魔法です)

残念だが、ここで後衛が倒れると戦線が立て直せなくなるのでね。
私は、まだ倒れる訳にはいかんのだよ!

>372
これは……毒蜂か!?(相変わらずダンシングロッドでハチを叩き落す)
この様なもの、我が魔法で焼き払ってくれるわ!
(ファイアーボールで毒蜂を攻撃)
>ローゼンクランツ
復讐、か……なるほど、良く分かった……それは止めはせん。
存分にやるがいい。……私にも、覚えがあるからな……。故に、一言言わせて貰おう。
後悔するような結末にだけはするなよ。失敗すれば命は無いが……成功しても、
後味が悪くては、結局失敗したのと同じようなものだからな。

さて……一騎討ちの邪魔をするのは気が引けるが、ここは横槍を入れさせれ貰うぞ。
(セリザワにスパイダーウェブをかける)

>鰯(?)の精霊
……何やら、頭の中に変なものが映し出されているような……
これは……鰯(いわし)?……先ほどの鯖といい、ここはつくづく魚と縁があるらしい。
もしかしたら、ここは昔は海の底だったのかも知れんな……まあ、その内分かる事!
奴らを倒さん限り、調査も出来なくなるからな!

>シエル
む?またしても、少女が……見たところ、修道女か何かのようだが……
持っている剣から、強力な魔力を感じる……彼女もまた『戦う事を宿命付けられた者』か……

……あれが、元は異端審問間だったとはな……今の姿からはとても想像できん。
とにかく、共に戦うというなら歓迎する。これは、餞別代りだ。
(シエルにエンチャンテッド・ウェポンとボディ・プロテクションをかける)

……あんな、まだ成人していないような少女が司教とは……実力だろうが、
聖職者の組織とは、そこまで深刻な人材不足なのか?……そんな筈も無かろうに……
>ラ・ピュセル
気がついたか!……!(胴鎧から覗く胸を見てしまい、内心気が動転)
と、とにかく、このマントを羽織っていなさい……
(目を逸らしながら近づき、ラ・ピュセルに自分の羽織っていたマントをかける)

時間稼ぎをされている実感はあった……今までは、隙が出来なかった為、
あれを使う事は出来なかったのだが……一か八かの賭けに出る。
すまないが、援護を頼む!(ドラゴントゥースウォーリアー5体を自分の援護に回す)

……落ち着け、ラ・ピュセル。奴は、ああやって我々を挑発しているだけだ。
そうして挑発に乗って無駄に時間を費やしては召喚の儀を止められん。
ここは私の魔法で一気に殲滅する。下がっていなさい!

>380
……!?な、なんだ、この音楽は……!……何かこう、体の内側から沸々と
力が湧いて出てくるような、そんな感覚が……!(アレクサンダーの精神力が20%回復した!)
ここまで心熱く滾るのは久しぶりだ!何がなんでも、奴らを、倒す!

>セリザワ・カモ
……やはり、死人に打撃技は効果が薄いようだ……しかも、奴は
ローゼンクランツの事を誰かと勘違いしている様子……それが、かえって
奴の憎悪を強めている様な気がするが……!

>鮪(?)の精霊
……今度は鮪(まぐろ)か……!ここは本当に魚と縁深いところなのだな……!
……そもそもの発端は、私に乗り移ったあの鯖の精霊の可能性が高いが……
つまり、これは私が火をつけたという事か……おかしな話だ(苦笑する)
>レンゲル=睦月
……彼も無事だったようだな……む。
(レンゲル、モンスターを召喚)
あれが彼の能力か……呪符魔術の一種にも見えるが……と、分析している暇はない!

ん?彼は……入り口の方を向いて何をしているのだ?
……何だ、この音は……何か、強大な力を持った存在が近づいてくる!

>タバサ&アル&イブン
……(さも面白そうに一人と二匹の漫才を眺めている)
キミ達は……一体何をしに来たのかな?漫才なら、ここでなくもっといい場所があるだろう?
(アル&イブンに引き摺られていくタバサを見て)
……様々な事象に興味を示すのは、やはり魔術師の職業病か……(微妙に親近感)

召喚魔法は、一部のものを除いて、既に私の世界からは失われている。
古代の魔道書があれば、失われた召喚魔法の分野を復活させる事も出来るかも知れないが……
今、そんな事を言っている場合じゃないというのに。話は後だ、後!

……幽霊を召喚した!?まさか……死霊魔術師(ネクロマンサー)なのか!?

>バオー=育朗
いかん!あのままでは、彼も倒されてしまう!……クッ、こんな時、回復魔法を使えない
自分が嫌になる……!あの時も、私が回復魔法を使えれば……いや、今は悔やんでいる場合ではない!
これで少しでも彼の防御力が上がれば……
(バオーにボディ・プロテクションをかける)
>クレア・バーンロード
……フッ(薬の感想を聞いて苦笑する)
そんなに苦いか?ならば、それを飲まずに済む様に心身を健康に保ち、
常に周りに気を配れ……という教訓を課す為にそこまで苦くしておいたのだが……
今のこの状況ではそれは必要なかったな……参った。ペチッ(指の腹で額を軽く叩く、いい音がした)

……彼女は、まだ真理を悟ってはいないのだろう。多くの事を知り、
多くの人と出会い、そうして初めて分かる事もある。彼女は、そういった経験が少ないようだ。
出会う者全てにそうした心を求めるのは、さすがに酷ではないのかね?
もう少し、様子を見るとしよう。あと、その中でも魔法は使える。気弾(フォース)でも撃っていてくれ。

>406(読めないよ)
……この魚は……なんと言う名前だったか……そうじゃなくて!
人にはそれぞれ為すべき事がある。彼女も、他の者達も、それを熟知しているという事。
それに引き換え……私といえば、後ろで術を細々と撃ち、鬱になれば薬を飲ませ、
危険が迫ると障壁の中に放り込む始末……ただのおせっかい焼きとしか言いようが無いな……
(アレクサンダー、何故か鬱が入り始めた)

>407(まぐろ)
……そんな風習がどこに……いや、それ以前に何の話だ?
まったく訳が分からん……だから、今はそういう事を
言っている場合ではないと何回言ったら分かるんだよ、私の馬鹿者!

>408
うおっ!……どこからか間の抜けた声が聞こえたが……確かにまずいな……!
このままここで、魔神王が召喚されるのを指を咥えて見ている訳にもいかない。
ここは一つ、ヤツを足止めして、奥に精鋭を向かわせた方がいいか……!
>410
……死神か……貴様にくれてやる魂は無い!
去れ、闇の尖兵!我らが力を以って滅される前に!

>411-413 アナザーアギト
くっ、またしても厄介な敵の増援か!
しかも、ヤツの出現で更に状況が悪化している……!
こんな所で足止めを食ってる場合ではないというのに……!
邪魔だ、どけぇ!

>414-415 モズグズ
>(ドラゴントゥースウォーリアー5体召喚)撃破!
ふん、弾除けになっただけマシだ。元々この戦いで戦力としては期待していなかったからな!
貴様があれらにかまけている隙にこちらは大魔法の詠唱が終わったぞ……!
受けよ、古代カストゥール王国における最強の召喚魔法を!
(アレクサンダー、メテオストライクを全ての敵に向かって使用)
(敵の頭上に隕石を召喚する為、屋内でも使用可能)

>428 ローゼンクランツ
彼女の言ってる内容と食い違ってるが……ご指名を受けた以上、
無視もできん。仕方が無いな、雑魚の掃討は私に任せておけ。
前衛に立てるキミは、厄介なあの二体の相手をよろしく頼む。
……効果は薄いだろうが、一応ここは……!
(ローゼンクランツに、エクステンション(持続時間倍増)&エンチャンテッド・ウェポンをかける)

>セリザワ・カモ
……やった、のか……?……!い、いかん!
くそっ、大概しぶといやつめ!今一度!
(ダンシングロッドを飛ばしてセリザワの刀を弾き返そうとする)
>クレア・バーンロード
何!?敵陣に斬り込むとは……!(クレアの目を見て何かを確信する)
そうか、ならば、彼女に賭けてみるか!ここは、ありったけの補助魔法を!
(クレアにエクステンション&ボディ・プロテクション&シールド&カウンター・マジックをかける)

更に!彼女の邪魔はさせん!道をあけろー!
(彼女の直線上にいる敵(任意)に向かってライトニング・ボルトをかける)
>451
>ラ・ピュセル
>気がついたか!……!(胴鎧から覗く胸を見てしまい、内心気が動転)
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜そうだったの?
>とっつぁん
あ〜らら、とっつぁ〜ん(ガックシ
無〜理すんなよ♪いい歳な〜んだからよ♪ふわ〜ふわ〜〜〜♪♪

(ルパン、銭形からふよふよと逃げながら戦場に彼を導く)
お〜、まだやってるね〜♪
さ〜て♪とっつぁん、あ〜そこを見てみ〜♪(鎌で戦場を差し)
皆、例の吹〜雪を避けて、ある〜いは突然こ〜の遺跡に放りっ込まれて
吹雪に閉じ込められちま〜った異世界の人達よ♪♪
外〜の吹雪を止めるにゃ〜、ガルヘルムの魔って〜奴を倒さなきゃいけね〜んだと♪
生〜きて外に出るには、そいつを倒すしかね〜って寸法だ♪♪

俺はおっ宝目当てで来たクチだけっどもよ、ま、なんだ、
吹雪を止め〜る手伝いもしてるって〜わ〜け。
しかもよ〜♪そのガルヘルムの魔って〜やつぁ、相当に酷ぇ〜奴らしいぜ〜♪♪
聞〜こえるだろっがよ?(446、447)・・・こ〜の音と声がよ。

て〜なわけでだ♪と〜っつぁんにも加勢しても〜らうぜ♪
俺を逮〜捕すんのは、その後でも遅くねっだろ〜がよ?今は休戦だ♪♪(握手)
(ルパン、とっつぁんの正義感に訴えかけるのは大得意*元ネタ・カリオストロ)
458アナザーアギト:04/06/08 17:44
できそこないどもが。
(アナザーアギトの猛攻にレンゲル、バオー沈黙!地に倒れる両者
 書き込みがないのでw 書き込みが空いている事もネタにするw 
 後復活勿論可

>次々と倒されるアピス・メリトゥス 死ぬごとに頭上に天使の輪が輝く

天使を殺す神敵どもか。ふふふ。
(足元に紋章が現れ輝く!
であ!



(↑攻撃・誰か相手すれ
アナザーアギトの旦那!旦那を「邪魔だ、どけぇ!」とアレクが言ってるでやんす。
キックをかますならヤツがいいでがんすよ!
460鮫の精:04/06/08 18:19
鯉はコイでやんすよ
461魔人セリザワ・カモ :04/06/08 20:29
>アレクサンダー・ノーバ
>(セリザワにスパイダーウェブをかける)
>(ダンシングロッドを飛ばしてセリザワの刀を弾き返す)
(ローゼンクランツの首を斬り落とそうとしていたセリザワの刀は吹き飛んだ)

くそ・・・

へ。

人生たぁ余興よ。
一度死んだ後も余興が・・・楽しめたんだ・・・文句は言わねぇ。

>クレア・バーンロード
>ホーリー……ライト!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(魔人セリザワ・カモの肉体、灰燼と化す。そして消滅)
(以下、状況説明です。レンゲルは>411、>458のアギトを敵として認識しました。)

レンゲルはたて続きにアギトの攻撃を受けた。

…しかし、レンゲルは何故か反撃しようとしない。例え地に平伏そうとも。
そう、彼は待っていたのだ。彼の力によって時空の隔たりを越えて現れたもの。

そう、「グリンクローバー」だ!!

(グリンクローバーとはレンゲル専用のバイクです。ファンタジー世界の方は機械仕掛けの馬とでも認識してください。)


アギトの一撃によって吹き飛ばされたレンゲル。彼は吹き飛ばされつつもグリンクローバーに飛び乗った。

そしてレンゲルは突然のことに目を見開いているアギトにこう語った。

>アナザーアギト
その力…、なかなかのものだ。アンデッドにもそこまでの強者はそうは居ない。

…だが、少々調子に乗り過ぎたな。

(レンゲルがグリンクローバーからミサイルをアギトに一斉発射!!)

(何発かの直撃を受け怯んだ隙にレンゲルはバイクで突撃した。)

(跳ね飛ばされて倒れたアギトに更に追い討ち、
「ブリザード」のカードを一枚ラウズ!アギトの体を氷で覆い、地面と接着させた。)

…最後に教えてやろう。最強は魔王でも貴様でも、他の誰でもない。

この俺、最強の仮面ライダー、「レンゲル」だ…。


(そう言い残すとレンゲルはラウザーをアギトの胸に深々と突き刺した。
そして鎖の絵柄が描かれたカードを一枚取り出し、アギトの胸に投げる。)


(…アギトの姿は吸い込まれるように消えていった。)

……くっ、はぁっはぁ…

(撃破するのに体力を使ったせいか、ライダーの姿を保てなくなった。)

【次のレスから上城睦月に戻ります。戦闘力が限りなく低くなります。】

464鯛の精霊:04/06/08 21:06
カッケー
>クレア
>ホーリー……ライト!!
>さあ、進め、神の子らよ! 戦乙女とともに!
(背後から光がほとばしる。)
回廊を照らす浄化の光!…クレアさん!
(仲間達の放つ攻撃魔法の轟音。戦闘音。絶叫する魔物たち。どよめく悪霊……。)
ローゼン殿はどうしたか?後衛前衛に分けた策は正しかったのか?
イクロウ殿は?ムツキ殿は?……。
不死者モズグスは?あの者には言いたいことが……。
(回廊の奥からはゴゴゴゴゴゴゴと鳴動がさざ波の様に押し寄せる。)
駆けろ!
時はもう無い!

(ついにピュセルは魔法陣の最奥部に到達した。)
(大鍾乳洞。垂れた石灰岩が悪魔の牙を想わせる。
床には直径100メートルはあろうかという魔法陣が描かれている。
魔法陣はヒエログラフ古代エジプト語、ラテン語、ベルベル語、ルーン文字、
そして東洋の異形の文字、ほかにも見たことのない古今東西のあらゆる呪語で
形作られていた。その上で呪文詠唱する邪悪な神官達……!)

ひとり、ふたり……十三人!不吉な魔の数!
サバトの力の儀式!
(十三人の神官は手をつなぎ深い瞑想状態にある。呪詛を唱え正に今、降魔の儀式は
成就の時を向かえようとしていた。
激しい振動。揺れ軋む壁。激しさを増す硫黄臭。魔法陣中央部が汚らわしい青緑の燐光を
発している。神官らは呪詛唱和に一心不乱でピュセルを一瞥だにしない。その必要はもはや
ないのかもしれない。)

……神よ、我を守りたまえ。世界を救いたまえ。
(ピュセルは白銀薔薇の剣を強く握り神官めがけ……。だが、立ち止まった。
足元を見る。魔法陣の文字の一部が目に入った。
“L'aplel de Cthulhu”)
クトゥルー……。
(それがここに降魔しようとする邪神の名だろうか。硫黄臭は強くなっていく。
いや、これは硫黄の臭いでは無いのかもしれない。腐った魚の臭い。腐臭か。
アレクサンダー殿は太古ここが海の底だったのかもしれないとおっしゃっていたっけ…。)

…古き邪神が蘇えってしまう。
ああ、神よ。
(剣を持つ手に力を込めた。)
>ルパン
>時にヒューゴー♪こ〜ゆ〜もんを(死神の鎌を見せ)手に入れたんだけっどもよ、
>こ〜いつでよ、魂な〜りにいっちょ働かね〜か?
>ボン!(死神の鎌が二つになる。一本をヒューゴーに差し出し)
>魔王とや〜らに殺さ〜れたま〜まで終わんのは、つっまんね〜だろっがよ〜?
( ゜ ∀ ゜ )<カ、カラス・・・
なんちゅーものを。
・・・よし、わかった!
俺も力になる。
ん?
はわあああ〜あ。気が遠くなるるるるるるる。極楽や〜〜〜

>クレア・バーンロード
>ホーリー……ライト!!
はうう!
いかんいかんいかん。ここで完璧に天国送りされるわけにはいかーん!やることがあるのだ!
ものすごいたくさんの天使に守られたラ・ピュセルの守護天使の一柱、天使位階は新人。
新人天使のヒューゴーである。
魔法も変身もできないピュセルのためにこのアイテムを与える。

アイテム合体!
ピュセルの白銀薔薇の剣+死神の鎌
ビユヨヨヨヨヨヨヨヨ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン♪(←アイテム合体の音)
ジャカジャカジャジャジャーン♪(←完成の音)

ヒューゴー・ソードがあらわれた!
ピュセルの手にしていた剣は天使剣・ヒューゴー・ソードになった!

効果 切れ味に変化無し。ただし敵にヒットするとザキと同じ効果。即死剣。
形状 鎌と合体したが元の剣の形とほぼ変化無し。しかし剣に刻まれていた
   薔薇の花の紋章が満面の笑みのヒューゴーの顔に変わった。

さあ!プレゼント・フォー・ユーのこの剣でガンガってくれ!
(イングランド軍が吹雪の中、立往生していた頃…その上空に数隻の飛行船が現れた
その船体にはハーケンクロイツが刻まれている)

ほう…事故とは言えど時を越えたか…なかなか面白い趣向ではあるな。
(小太りの男が呟く)
それでは諸君、軽い運動代わりに、眼下の敵を一掃しようではないか
我らが吸血鬼の戦闘力をもってしてな、総員降下!

(イングランド軍に攻撃開始)
吸血鬼の一団です、魔術的な特殊能力はありませんが、
身体能力は段違いです。

数・200人前後
武器・身体能力を生かした格闘&銃器
服装・ナチス軍服 
出典・ヘルシング
471ミリュウ:04/06/09 00:11
>438
あ、向こうの方から人の声が聞こえる?
(近づこうとして、石筍に躓いた。かけていた眼鏡がすっとぶ)
・・・・眼鏡眼鏡。

>446
うわ。
卵が腐ったみたいな臭いがするよ・・・・。
目に来るなぁ。
(眼鏡を見つけ、掛けなおす)
やれやれ。
竜術で移動した方が良さそうだ。
・・・・竜が居ないと、すごく疲れるんだけどね。


向こうからさしてくる光に向かって、自分で起こした風に乗って移動する。
疲れるけど、さっきみたいに転ぶよりはましだよね。
光っているのは大きな魔法陣。
何の為の物かは判らないけど、どうも真っ当な物では無さそうだ。
魔法陣の上には13人の神官。その向こうにはピュセルさん達の姿が見える。
思ったより、飛ばされた距離は短かったみたいだ。
>452 アレクサンダー・ノーバ
(バオーにボディ・プロテクションをかける)
何か温かい力を感じる…防御力が上がっているのか!

>411 深緑の人型怪生物
>(発射の瞬間を狙いバオーの顔面に掌底!
見えた! 育朗の目には、謎の怪生物が出現し、自分に攻撃を仕掛けてくるのが!
…何者か!? この状況で、ぼくと彼(レンゲル)にわざわざ挑んでくる…
(「バオー」の能力を得た育朗は、ライフル弾の接近をも視認し、対策を模索する事ができる。
 育朗はあえて攻撃を避けない! 地に伏すが、ボディ・プロテクションの効果もありノーダメージ)

>424 ラ・ピュセル
>前衛は魔法陣へ進軍!後衛は前衛の後方の盾となりこの場の敵の…足止めを!
>後衛はレンゲル殿!バオー殿!ローゼン殿、頼みます!御三方を信頼します!
>他の者は魔法陣へ進撃!
今、冷静に状況を判断し、指示を出せるのは彼女だけのようだ。
みんながどう動くかは未知数だけど、ぼくに出来るのは戦う事だけ…
そして今、倒すべき相手はこの「アギト」ではない!
>433 クレア・バーンロード
>…その両手から、光が溢れた。見るものの目を潰さんばかりの大きな光が。
>(達成値上昇、半径拡大のお大尽アタック。アンデッドに確実なダメージ、付加効果として目潰しあり)
い・ま・だ!
(目にも止まらぬ速さでアギト、レンゲルの脇を駆け抜け、>435 使徒擬きモズグス の頭上に駆け上がる!
 黒鍵を抜いた穴を抜き手で貫き、最大出力の電撃を見舞う!
 「バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン」ッ!)

ウォオオオオオーーム!! バルバルバルバルッ!!!

(放電終了後、クレアを抱きかかえ跳躍! 間合いを取る。
 電撃はモズグスの体内に向けて流れたため、クレアにダメージはないはずだが…)

…時間は稼げたのか? 前衛のみんなは!?
これはまさに恐るべきサバト……。
『サバトの力の儀式は元はツァバト。万軍の力を召喚するための儀式。
十三人の神官が手をつなぎ輪をつくる。
床面に書かれた魔法陣が第一の輪。
神官の手でつくられた輪が第二の輪。
神官の口で合唱唱和される呪詛が第三の輪。
…どれかひとつでも輪を断てば召喚はできない!』

>ヒューゴー・ソードがあらわれた!
>ピュセルの手にしていた剣は天使剣・ヒューゴー・ソードになった!
ああ!こ、これは!
(剣に浮かぶヒューゴーの笑顔の刻印。)
御霊となっても私をお守りくださいますか。
……神よ。奇跡に感謝いたします。

>ミリュウ
ミリュウ殿!死力を尽くすときです!
他の方々もやがて回廊の敵を倒し必ずここに駆けつけられます!
いざ!
(ピュセルは突撃した。
魔法陣内部に足を踏み込んだとき魂に衝撃を感じた。精神攻撃か。
オルレアンの聖女に通じるものか。かまわず一直線に疾駆。
接近し頭巾に隠れていた神官の顔が見えた。
人の顔ではない。魚。いや蛙というべきか。半魚人!?)

いやああああッ!
(ピュセルは神官の一人に霊剣ヒューゴー・ソードを討ちこんだ。)

(そして見た。神官の輪に隠れて見えなかったものを。中央部には横たわる人。女性。
>>320
>アレクサンダー・ノーバ
>実際、魔神王召喚には人間の生娘の生贄が必要であり……
     
    参考・クトゥルーの配下は深きものども、ディープ・ワンと呼称される魚人。
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるー るるいえ むがふなぐる ふたぐん

神官たちはいまやはっきりとした声でそれを唱えていた。
ルルイエで眠りについているクトゥルーを呼びだす、そのためにこの「魔」の城を
用いていたのだ。クトゥルーのエレメントは「水」。
雪の影響が強い、この古代の遺跡はまさしくうってつけの場所であった・・・

ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるー るるいえ むがふなぐる ふたぐん

いあ!いあ!

突如として、神官たちが奇声を発し始めた! ピュセルによる剣が一体を切り捨てても気にする様子もなし!
女性の前にいた神官が黒ローブからさびついた短剣を取り出すと、胸元にむけてそれを突き立てた。
赤い染みが広がっていき、それとともに瑞々しかった肌が次第に干からび、ついには乾燥したミイラとなった。

(召喚の儀は最終段階を迎えた)
(後は邪神が召喚されるのを待つのみ)

(女性のミイラ化という儀式を目撃したピュセルとミリュウは正気度判定を行う事)
(成功すると1ポイント、失敗すると1d4+1ポイントの正気を失います)
(判断力の半分を一度に失うと、一時的狂気に犯されます)

(SANチェック云々は冗談なので本気にしないでね)
477鯖の精霊:04/06/09 09:47
 |Д`)あはは〜。漏れがこんな名前を使ったが為にこんな展開に・・・
まったく、このしぶとさは規格外だ……!
貴様のLPは幾つだと問いたい問い詰めたい小一時間問い詰めたい……
私は一体何を言っているのだ!?

>456
(心の中で言い訳、他の仲間には聞こえない、筈……)
い、いや、決して、下心が、あったわけではなく……不可抗力で……
セリザワの蹴りで……胴鎧が破れて……直に見えた訳でもなく……ええい!
とにかく!あれは仕方の無かった事であり、断じて他意はない!

私は一体何故こんなに必死になって誰とも分からない者を相手に弁明しているんだ……_| ̄|○

>457 ルパン三世
……見える!……結局蘇生は間に合わなかったようだが……今度は死神か……
あなたも存外何でもありなんだな……まあ、とにかく、そんな姿になってまで手伝ってくれるのは嬉しい。
絶え間なく現れる雑魚の相当を任せるとしよう……ところで、そちらの御仁は?
(言いながら銭形に掌を上に向けて彼を指差す)

>458 アナザーアギト
出来損ない、だと?……フッ、私から見れば、貴様の方が出来損ないだ。
よくもそこまで自分の身を顧みぬものよ。まったく、呆れてしまうよ(嘲笑する)

……天使、だと?愚かな!偽りの使者を呼び出して満足か!?
貴様のやっている事は、世界の破滅を促進させる事!そこに正義は無い!

>459 鰹(?)の精霊
次はかつおか……フン、相手になってやらんでもない。
これでも、魔術師としては肉弾戦も不得手ではないからな。
ただ、不慣れなだけ。それでは、ご要望にお答えして、殴り合いといこうか……!
(杖を両手で持ち、臨戦態勢を取る)
>460 鮫(?)の精霊
さめ……それにしても、魚も精霊になると個性が芽生えるものか?
前々からの思念を総合すると、個体差だけでなく、話し方や性格まで個体差がある……
とても興味深い、が、それを調べるのは全てが終わってからだ!

>461 セリザワ・カモ
何とか間に合ったか……
(セリザワの独り言を聞き)
……貴殿の前世に何があったかは知らない、だが、闇に身を堕としたのは誉められたものではない。
再び、輪廻の輪に戻って、今度は争いとは無縁の世界に転生できる事を願うよ……
(ホーリーライトで浄化されるセリザワに向かって呟く)

>462-463 レンゲル
(「グリンクローバー」出現)
な、何だ、あれは!?あんな物、いまだかつて見た事が無い!
……あれからは、魔力を感じない……何か、未知の力によって動いているのか……

(レンゲル、アギトを撃破(でいいのかな?)して)
……力を使い果たしたか……まずいな、この状況でそれはちと辛い……
仕方が無い、彼の分まで私が働くしかないか……こういう時は、確か……
「馬車馬のように働け!」だったかな……私は馬か……(自分で言っておいて……)

>鯛(?)の精霊
たい……この調子だと、見た事も聞いた事も無い未知の魚まで出てきそうだな(失笑)
……確かに、彼の戦い方はスタイリッシュかつ無駄の無い戦い方だが……
その代償が戦闘不能というのは困り者……やはり、配分を間違えるとこういう事になるのかと、
私は反面教師のように受け取っている。……どうでもいい話だが……
>466 ラ・ピュセル
(隙を見てビジョン(遠くに自分の視覚を飛ばす魔法)を使ってラ・ピュセルの見ているのとほぼ同じ光景を見る)
案の定と言うか、やはり魔神王召喚の儀を執り行っていたか……!
杞憂であればいいと思いながら戦ってきたが、これはもはや一刻の猶予も無い……!
他の連中にはすまないが、私も向こうに行った方が良いな……!
(アレクサンダー、テレポートで現場に向かう、以後、場面は魔法陣の方へ)

>467-468 ヒューゴー
……何だろうか、不思議な存在を感じる……これは、かつて感じた死者の存在?
魂の存在を感知出来るほどに、ここの霊的力場は歪んでいるのか……!?
(ヒューゴー、天使に昇華)
……人間から、天使になるとはな……貴重な場面を目撃した。
(ヒューゴー、ラ・ピュセルにアイテムを与える)
かような事を事も無げにやってのけるとは……!なりたての天使とはいえ、やはり天使は天使……!
その力は、我らの及ぶ所ではないという事か……!
……もっとも、センスの方はあまりよろしくはないようだが……(苦笑する)

>477 鯖の精霊
……まったくだよ……誰がこうなると予想した事か……だが、お前達の認識では、
こういう展開に持っていった者の事をこう言うのだろう?「おいしいヤツだ!」と。
……まあ、私もあれを拾った(ここは向こうに合わせている)時点では
まったく予期していなかった事だが、何はともあれ、なってしまった物は仕方が無い。
後は、早いところこの状況を打破するだけだ。
>474-475 ラ・ピュセル
遅れて申し訳ない!ローゼンクランツに名指しでご指名を受けて、向こうの手助けをしていた!
(頭巾の中から覗く神官の顔を見て)
……どうやら、こやつ等は人間ではないようだな……!何が召喚されるかは、もはや分からないが……!
どの道、世界にとって危険極まりない存在である事は間違いない!ここで、召喚の儀を食い止めねば!
……杖の力に頼る時が来たようだ……ЯйЭσχζ∂сÅ!
(杖が紫色の光を放ち始める)
杖に秘められた七つの力の一つ、魔法力増大効果……!これを受けて、あれを使えば!
(前にクレアから預かった魔晶石を左手に握り締めながら精神を極限まで集中させる!そして!)

万能なるマナよ、与えられし力を元の姿に還せ!ディスペル・マジック!(魔法力霧散の魔法)
(これでも足りるかどうか分からないが、全精神力を振り絞って魔法を使う!)

(成否に関わらず、この後アレクサンダーは気絶します。どう扱うかはこれからの展開に任せます)

>476
(精神集中を行っていた上、魔法を使った後気絶したので判定は無し)
482鱧の精:04/06/09 14:18
地盤崩壊から地下遺跡
十三神官

まだまだあるが

ここの奴ら微妙に廃都市の影響受けてるなぁ。
483以上、自作自演でした。:04/06/09 17:14
一行は暗黒の世界に足を踏み入れた。
そう間の支配する領域。
>アレクサンダー・ノーバ
>……杖の力に頼る時が来たようだ……ЯйЭσχζ∂сÅ!
>ディスペル・マジック!(魔法力霧散の魔法)
ぐあぐうううううううううううう!!
(青緑に輝いていた魔法陣の光が消えた!!暗黒が大鍾乳洞を覆う!!
 邪神召還の儀式は最後の瞬間、大魔道師アレクサンダーによって頓挫させられた!!
 だが、クトゥルーは異界の次元の壁を越え、すぐそこまで来ている!!
 呪文の唱和もほぼ終え、生贄も捧げた!!
 邪魔者を排除し再度召還すればいい!!すぐそこに主はいるのだから!!
 ラ・ピュセルに倒された神官はゾンビ化して蘇生すればよいだけだ!!
 ここは死者の蘇る魔城ガルヘルム!!)
いあ!いあ! よすまてっい んもゅじ な うときて!
(大神官は奇怪な言葉を吐いた。大神官の舌が伸びる。死んだ神官を除き他の十一人の
 神官を次々と刺していく。
 変異が始まった!!モズグスの時と同じだ!!)

神官(深きものども)の肉体が変異した。
頭部から蛸に似た触手が生え出す!!
服が裂け、身体はぶよぶよとしたゼラチン状に変わる!!

クトゥルーの尖兵として旧神や風の精ハスターと戦った猛悪の魔物、
“クトゥルーの落とし子”と化した!!
 <説明>
 クトゥルーの落とし子とはクトゥルー本体の劣化クローン。ググると出るぞ。
 なおデザインは韮沢バージョン・クトゥルーをイメージするように。
 あのグロカッコイイやつね。
(ルパン、アレクサンダーのフォースシールド(448)に囲まれてる自分の身体を発見。
シールドが敵の攻撃を全て弾き返している)
お・・・!?俺〜の身体はもう真っ黒焦げ〜とば〜かり思ってたら〜♪
ま〜だ俺は完全に死んだ〜ってぇわけじゃね〜ようだ〜な♪
(魔術師の魔法によるものと理解)ありがっとよ♪♪♪

>478アレクサンダー
>ところで、そちらの御仁は?(言いながら銭形に掌を上に向けて彼を指差す)
ほい、とっつぁ〜ん♪自己紹〜介しな〜♪

>433クレア
>ホーリー……ライト!!
!!わわ〜!ちょい待ち〜!俺はま〜だ成仏しね〜♪(ルパンの魂、慌てて身体に戻る)
(一方、ホーリーライトで天使化するヒューゴーに手を振り)
ヒューゴー、今度俺が死ぬ時までグッバ〜イ♪な〜んてな♪じゃ〜〜な〜〜♪
(ホーリーライトに触れる直前でギリギリセーフ!)
ムクッ(起きる)ほ〜♪危っね〜♪
・・・し〜かし、こ〜のままじゃサマにならね〜な♪(素っ裸)
ベリベリッ(皮膚を剥がすと中からまた赤ジャケット姿が現れる。人工皮膚だったようだ。)
へっ泥棒さんを生〜かしておこうっな〜んて、神様とやらも味な真似す〜るじゃね〜の?
(そして蝙蝠と毒蜂をデスサイズで掻っ捌きながらモズグスに突進)

>モズグス
そ〜〜れ〜〜♪おめ〜もい〜い加減楽にな〜れよ〜♪♪♪
ザクッ!(アレクサンダーとバオーの攻撃を食らったモズグスにデスサイズを突き刺す)
(*効果等はお任せ)
487使徒擬きモズグス:04/06/09 23:49
>アレクサンダー、メテオストライクを全ての敵に向かって使用)
>(敵の頭上に隕石を召喚する為、屋内でも使用可能)
ゴゴン、ゴン、ゴン、
ぬはははははははははははは。効きませんとも!

>バオー
>使徒擬きモズグス の頭上に駆け上がる!
>シエルの黒鍵を抜いた穴を抜き手で貫き−
ぬがあ!
私を貫くですと!?

>−最大出力の電撃を見舞う!
>「バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン」ッ!)
ぬがはがあがでべがばらばははぐあぶげらでぐらげはがはあがはがががががが!

>ルパン
>ザクッ!(アレクサンダーとバオーの攻撃を食らったモズグスにデスサイズを突き刺す)
ぬが!
ぬ。
ぬぬぬぬぬふふふふふふ。
ぬがははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは。
効きませんぞ。
神より頂いたこの鋼の体は不滅です!
(ガクっと両膝をつく。)
不滅です・・・
(ドスっと左手を地につく)
不滅・・・
(右手も)
おおお、おおおおおおお、おお。
か、・・・神よ・・・今、・・・御前に・・・
(もんどり倒れる。ズズズーーーーーーーーーーーーーーーーーン。・・・撃破)
488シエル ◆arp9sielkY :04/06/10 00:15
>>487
モズグス…
(ロザリオを回収)
ありがとうございます、皆様の助力で無事任務を果たす事が出来ました。
では、行きましょうか
(儀式の間へと)
(体を壁にもたれかける)
“声”が聞こえやがる…。
(アレクサンダーの防護魔法で延命している)
“魔を無力化”する力が落ちているのか…?
(間があって、血を吹く)
この勇ましい音楽が俺の葬送曲になるってのか…。
(意識はあるが体が動かず。戦いを見つめながら呟く)
こんな所で死ぬのは御免だぜ。
(回廊の入り口側に二人のシルエット。やや神経質そうな声がかけられる)
探したのですよ、ローゼンクランツ。
(この修羅場がまるで無人の野であるかのように姿を表したのは、背の高い髭の男。そして線の細い“美青年”と形容できるだろう男)
ターゲットを始末したのなら、何故すぐに戻らないのです。
(ローゼンは歩み寄る二人を霞む目で見上げる。知っている。彼の雇い主だ)
デュエイン…グリッソム。
(グリッソムと呼ばれた美青年が、ローゼンの脇にかがむ)
“法王庁”もこの遺跡の“魔”の支配を狙っていたンだな…?
(グリッソム、静かに)
私達は“神”に仕える僧侶ですよ。
“支配する”のではなく“浄化する”為に来たのです。
(何かに気づいたように、顔を覗き込む)
あなたも“魔”に触れたのですね?
(答えず)
来るのです、ローゼンクランツ。
あなたが“魔”と接触したのであれば、あなたを見過ごす事は出来ません。
(寡黙に崩れさるモズグスを見つめる、デュエイン。グリッソムも始めて惨状を確認する)
兄上は先に。
(デュエイン、頷きローゼンクランツを担ぎ上げ去って行く)
“神”よ。
(六方向きの独特な十字を切る。デュエインを追い、去って行く。ローゼンクランツ・戦闘不能によりリタイア)
490以上、自作自演でした。:04/06/10 01:09
巨大液体生物が出現。
巨大液体生物はノスフェラスの人食いアメーバ・イドである。
イドは気絶するアレクサンダー・ノーバにじゅる〜と迫る。
492シエル ◆arp9sielkY :04/06/10 15:22
>>491
ノーバさん危ない!
(液体生物に向かって『火葬式典』(発火・炎上効果)設定の黒鍵を投擲)
493ヒラメの精霊:04/06/10 15:27
え〜〜〜。ローゼンが!いなくなるのかよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
(やがて、聖光は消えた。周りのモンスターの目はくらみ、亡霊は悉く消えた)
(肩口に赤い染みが。怪物の一撃を喰らったのだ。そこかしこに傷は付き、皮鎧はぼろぼろだ)
はあ、はあ、はあ…一体どうなった!? みんなは? この男は?
まだ生きているのか! …くっ! 体が…まずい、よけられな…

>472>473 バオー来訪者
>(放電終了後、クレアを抱きかかえ跳躍! 間合いを取る。)
ぐっ…!(体中に鈍痛が走る。無理矢理抱きかかえられて傷口が開く)
助かり…ました。イクローさん。あなたがいなければ死んでいました…
今も死にそうですが…

>487 モズグス
なんという生命力…アレクサンダーさんが愚痴をいうのも無理もありません。
とうとう生死判定に失敗するほどのダメージを受け、旅立ちましたか…
…さて。いよいよ大詰め、ですね…今、何がどうなっているのでしょうか?
それはわからないけれど…とんでもないモノが目覚めようとしている…
果たして、この物語は無事に収まるのだろうか。
大団円と行けばいいが…

>483
何を今さら。この極寒の地の瘴気に今まで気が付かないとでも思っていたのか?
私が感じていたのはけして寒さだけではない。背筋から凍りつくような、悪霊どもの瘴気、
そして邪知暴虐の長の重圧…それらが合わさりあって、近寄りがたき雰囲気を醸し出していたのに違いありません。
だが。それももう終わり。一足先にあちらに向かったピュセルさん、ミリュウさん、アレクサンダーさん…
そして今また奥へと駆けていった異教の修道女…いえ、戦士殿が何とかしてくださるでしょう。
及ばずながら、私も…NPCの私も…戦います。

>489 ローゼンクランツ他二人
…? あなた方は…彼のお仲間ですか。(去っていく二人と一人を見つめて)
どうぞ…ご無事で。遺跡から去ったとて、まだ危険はあるのですから。
ファリスのご加護を…

さて。立てるものは、動けるものはいますか?
苦しい戦いでしたが、それも残す所後一つです! 行きましょう!

(傷ついたものにキュア・ウーンズをかける。生命点回復。傷は塞がるが、疲れは取れない)
>モズグス
おお〜〜〜っ!?(ちょっと驚いている)
ま〜さか、死神の鎌がここまで効果あるったぁ〜な?魂を直接狩る鎌〜てぇわ〜けか♪
は〜、さ〜すがに俺が死神さんになるった〜思わなか〜っがな〜♪
さ〜て・・・ほんじゃ〜行くか〜・・・

よろっ(ルパン、よろけてデスサイズを杖代わりに立つ)
とっとっと〜?・・・く、やっば〜いな(目の焦点が合ってない)
しばらく魂が抜〜けてたせ〜いか〜、身体の感覚がま〜だ完全にしっくりしね〜や・・・
な〜はは♪・・・こ〜いつぁま〜いったね・・・

>シエル
(肩すくめ)休んでる暇はね〜ってわけか♪
ま、行〜きましょ〜か♪(シエルに付いて歩き出す)
(ふと話し声に気付き後ろを見ると、ローゼンが二人組に連れ去られて行く)
!?おい、おめ〜ら、な〜んだ〜!?
・・・・・ローゼンの救助隊で〜も来〜たのか?(ルパンはそう判断した)
そ〜れならそれでいいわな♪ま〜、吹雪にゃ〜気ぃ付〜けな〜♪
(また回廊の奥へと歩き出す)

(ルパン、儀式の間に入りながら)
遅くな〜ってす〜まね♪他〜の連中もす〜ぐに来〜るだろ〜ぜ♪
・・・と?(気絶しているアレクサンダーに気付き)
ダンダンダン!!(イドに魔法強化ワルサー射撃)

【この時点でPCの位置はこうなっているはず】
儀式の間・・・ピュセル・ミリュウ・アレクサンダー・シエル・ルパン
回廊・・・クレア・バオー・タバサ・睦月
遺跡上部(?)・・・猫
遺跡の外・・・イングランド軍・ミレニアム
魂(?)の世界・・・ヒューゴー・銭形警部
敵・・・クトゥルーの落とし子(12体)、アメーバ・イド
>大神官
>女性の前にいた神官が黒ローブからさびついた短剣を取り出すと、胸元にむけてそれを突き立てた。
>赤い染みが広がっていき、それとともに瑞々しかった肌が次第に干からび、ついには乾燥したミイラとなった。
>(女性のミイラ化という儀式を目撃したピュセルとミリュウは正気度判定を行う事)
サイコロ判定3Dを振る。
ころころ。
出目1、1、1
クリティカル!
オルレアンの聖少女は恐怖になどに負けはしないッ!ああ、なんとひどいことを!

たあああッ!
(襲い来る“クトゥルーの落とし子”化した神官一体を斬る!)
―――グガがアあアアアあああ!
(たちまちのうちに絶命。)
!!
これが天使剣!
…ヒューゴー殿、貴殿からの贈り物、しかと受け取りました!
>アレクサンダー・ノーバ現る!
>……杖の力に頼る時が来たようだ……ЯйЭσχζ∂сÅ!
>ディスペル・マジック!(魔法力霧散の魔法)
>邪神召還の儀式は最後の瞬間、大魔道師アレクサンダーによって頓挫させられた!!
おお!アレクサンダー殿!
さ、さすが、大魔道の師!これほどの御力があるなんて!
あ。
アレクサンダー殿!
>成否に関わらず、この後アレクサンダーは気絶
アレクサンダー殿ッ!
(イドの怪物が湧き出で迫る。
触手を伸ばし攻撃する神官!
アレクサンダーを守れない!)

>シエル
>ノーバさん危ない!
>液体生物に向かって『火葬式典』(発火・炎上効果)設定の黒鍵を投擲)
(劫火に一瞬、目がくらむ。)
シエル殿!お見事!
まるでソドムとゴモラを滅ぼした神の矢の如き火矢!
すごい!
>ルパン
>ダンダンダン!!(イドに魔法強化ワルサー射撃)
か、かか、かかかかか、鴉さん!
ご、ご無事で!
…よ、よかった…!
私は…てっきり…お命を落とされたかと……(グス。)ああ、あああ。よかった。…。
ああ、神よ。
(声をあげて泣きたい。感謝の祈りを捧げたい。でも今はそのときではない!)
ルパン殿、他の方は?
(他の者が来ない…。まさか…いや、必ず来る!)

(だが……。
シエルの火矢とルパンの魔弾でイドは身を焼かれたが巨体はうねり広がる。
頼るべきアレクサンダーは意識がない。
鱧とかヒラメとかまた霊的におかしなものも出てき始めている……。)

ああ!
(ピュセルは絶句した。
大神官がピュセルが倒した“クトゥルーの落とし子”化した神官二体を…!
復活甦生させている!
>>484
>ラ・ピュセルに倒された神官はゾンビ化して蘇生すればよいだけだ!!
>ここは死者の蘇る魔城ガルヘルム!!)

そうだ…ここは魔城ガルヘルム…。
全くの不利……いけない。
このままでは滅びる。…私達も…世界も……。
ミリュウ殿!集結を!
クレアさんは今どこに?
ローゼン殿は?
イクロウ殿!ムツキ殿!返事を!
(眼下の死闘を見下ろしながら)
ふむ…我々もただ見ているだけではつまらんな、リップバーン中尉!
(ライフルを掲げた女性が艦橋に現れる)
魔弾の射手と呼ばれる君の腕前、久々に堪能させていただくとしようか
一発で構わん、撃ちたまえ

(リップバーンのライフルから放たれた弾丸、それはありえない軌道を描き
 回廊を抜けて儀式の間へ、そしてピュセルの背後へと迫る)
ヒトオオスギまでもが現れた!

<モンスター図鑑>
 ヒトオオスギ(人大杉)
 指輪物語に登場する樹木人間エントの亜種。食人植物。杉の化け物。邪悪。
 鳴声「もうずっと人大杉〜ずっと人大杉〜。」
503シエル ◆arp9sielkY :04/06/11 20:52
>>501
>リップバーンの弾丸がピュセルの背後へと
危ない!
(間一髪でピュセルを押し倒すシエル、だが弾丸はシエルの頭を貫いていた
脳漿を撒き散らしながら倒れるシエル…しかし)


(明らかに致命傷であるにも関わらず、その傷がひとりでに治っていく)
どなたか私がこの年齢で司教となれたのを不思議がっておられましたが
こういうことです、驚かれましたか…
この身体ゆえに私もかつて異端の烙印を受けたことがあるんですよ。
504モルボル:04/06/11 23:10
そこでモルボルですよ!
(儀式の場とクトゥルーの落とし子を見て)は〜、な〜んとも♪呆れた趣味だ〜ねぇ♪

>ピュセル
こ〜れも♪魔法使〜いの皆さんのお〜陰です♪な〜んてな〜♪♪
>ルパン殿、他の方は?
(回廊の方を見る)ローゼンは誰〜かに連れ去られてったぜ〜?何者かはわ〜からねっけどもよ♪
しかし(蘇生していくクトゥルーの落とし子を見)あ〜との連中が揃わね〜と、迂闊にゃ手が出せそ〜にね〜な♪

さ〜てと〜♪♪
ダンダンダンダン!(イドに威嚇射撃しつつアレクサンダーに近づき)
パッパッパ〜♪(アレクサンダーの顔面にコショウを振りかける。さらにタバスコを取り出す)
>502
ん?あいにく専用ブ〜ラウザて〜やつを装備した〜んでな〜♪
もうな〜んともね〜ってわ〜け♪じゃ〜な、あ〜ばよ〜♪

>シエル
ドサ!(突然の倒れる音に気付くと、シエルがピュセルを押し倒して銃弾を食らっていた)
!!・・・ありゃ死んだな(しかし彼女の傷が治っていく)
・・・・・・って、あらあらあら〜〜〜っ!!?!?
・・・・・・(驚いてシエルの説明を聞いている)・・・・・・
はぁ〜、そりゃ〜また呆れた身体だ〜ね♪(自分の事は棚に上げ)

>504
うえええええ!(臭さの余り気が遠くなる)
ヒョイ!ズガーーーーーーーーーーーーン!(魔法強化手榴弾投擲)
507鯖の精霊:04/06/12 17:13
アレクサンダーのスタンド・鯖の精霊は叫んだ!
「クトゥルーが復活したら地球の生き物は全部もうダメぽ。
 みんなの元気を少しオラにくれ!」

霊的にあれがそれしてなんだかなぁになってしまったガルヘルムで
鯖の精霊のスタンド能力が向上した!
鰯や鯉や鱧や鮫やヒラメやハマチやネギトロの精霊たち、
かつて海の底だったガルヘルムの海の精霊たちは鯖に協力した!

ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、!
オーラが集まった!
鯖の精霊「オラたちの気を受け取ってくれ!」
光り輝く鯖!あたたかいオーラが全ての戦士たちを包む!

全PCの体力、生命力、魔法力、変身できるPCは変身能力、
その全てが回復した!
「みんなガンガレ・・・」
鯖の精霊は消滅した・・・
508 ◆T3R1XMRX0Q :04/06/12 20:27
>>442
(その頃、雪原の暴風の中、師団長は怒りに震えていた。
 ガルヘルムの財宝を求め王命に叛きここまで来たというのに其れが嘘であったとは)
師団長・
財宝が無い、だと?

黒フードの男・
ぐぶぶぶぶぶ。
その様な俗物はございませぬ。

(兵達が黒フードの男を取り囲む)

黒フードの男・
ぐぶぶぶぶぶぶぶぶぶ。
無駄なことよ。
(ぶつぶつと黒フードの男は呪文を唱えた)
509 ◆T3R1XMRX0Q :04/06/12 20:28
兵達・
ぐあ!
ぎゃあ!
ひぃ!
(腹を抑え倒れのたうちまわる。口から蒸気を吐き死んでいく)

黒フードの男・
師団の飲料水には呪いをかけておいたのじゃて。余が呪文を唱えれば腹の中で
サイクラノーシュの煮えたぎる水と化すようにのう。
サイクラノーシュの水とは水銀じゃ。
ほれ。
(再び呪文。師団六千の兵が悲鳴をあげる。師団長も胃を押さえ落馬した)

師団長・
ひいいいい!
お、おまえは!!!!????

黒フードの男・
もう少しガルヘルムに進軍してからと思うておりましたが是非も無しですな。
魔道災厄の起きておるガルヘルム城内で霊魂を頂戴するつもりでしたがな。
イングランド軍もフランス軍も愚かな人殺し殺戮の軍勢よ。
ならばその命、余が正義の為に使わしてもらおうと思うてな。
人魂は魔力の基。余の魔力の礎になるがよい。
余はエイボン。
ヒューペルボリア・ムー・トゥーランの大魔道士エイボンである。
(師団長以下全イングランド兵が絶命した。エイボンは懐から水晶を取り出した。
 兵達の霊魂が水晶に吸い込まれていく。)

>>469-470
>(イングランド軍が吹雪の中、立往生していた頃…その上空に数隻の飛行船が現れた)
> それでは諸君、軽い運動代わりに、眼下の敵を一掃しようではないか
>我らが吸血鬼の戦闘力をもってしてな、総員降下!
>(イングランド軍に攻撃開始)
ぐぶぶぶ。
異界からの珍客か。吹雪の中で飛行器械とはのう。
もはやイングランド兵の人魂は余の魔法球に納めたわい。
余の魔道威力は数倍になったわ!
(呪文を唱える。雷光。稲妻が襲う。飛行船を攻撃)

ぐぶぶぶぶ。
さてクトゥルーめを倒しにいくとするか。
(エイボンの姿が消えた。テレポート)
511大魔道士エイボン ◆T3R1XMRX0Q :04/06/12 20:51
出典 
クラーク・アシュトン・スミス著「魔道士エイボン」
地球の太古大陸ヒューペルボリアの魔道士。
敵か味方か!?
    
512モルボル:04/06/12 21:03
ドハッ!
爆死したモルボルから多量のモルボル菌が舞い散る。
なんと、十三神官の一人がモルボル菌に感染してモルボルに変化してしまった!
>510
どう考えても悪でつ。
アナザーアギトシステム

>458 アナザーアギト より
>レンゲル、バオー沈黙!地に倒れる両者
>書き込みがないのでw 書き込みが空いている事もネタにするw 
>後復活勿論可
いないこともネタにする新ルール。倒されたことにされたりする。後でキャンセル復活可。
>危ない!
>(間一髪でピュセルを押し倒すシエル、だが弾丸はシエルの頭を貫いていた。
シ、シエルさん?
(訳も分からず倒された。
見ればシエルが頭から血を噴き出し横たわっている。
回転矢〈銃弾〉で撃たれた?私をかばい?
シエルの血でピュセルは染まっていた。)
――シ、シエルさんッッ!

>(甦生するシエル。)
>こういうことです、驚かれましたか…
>この身体ゆえに私もかつて異端の烙印を受けたことがあるんですよ。
……シエルさん…。
人身でありながら…生と死の理を越えられるなんて……。
神よ…なんと酷な試練を彼女に与え賜うたのですか……。

(ルパンも驚いている。ただどこまで本気で驚いているか不敵などろぼうさんの
おどけた表情からは読み取れなかったが……あ。)
>パッパッパ〜♪(アレクサンダーの顔面にコショウを振りかける。さらにタバスコを取り出す)
そ、そんな荒治療を!?
効きます…か?

(だがさらに聖なる気が場に満ちた。海の精霊たちの加護と祝福!)
おお!
力がみなぎっていく!
私が13才のとき、はじめて大天使聖ミカエルさまの御声を聞いたときのような
清浄な霊気!ああ!
……絶望することはない!
(蠢く食人植物、腐敗臭をばらまく魔物、魔は際限なく沸き起こる。)
でも絶望してはならない!絶望することはない!
善なるものたちが味方してくれている!
……似ている。
(ピュセルは思い出していた。
初陣のときを。
イングランド軍の要塞サン・ルー砦の戦い。
あのときはもっとひどかった。
猛将軍ラ・イールの軍勢が大敗。ジル・ド・レ元帥も敗走した。
その敗軍を率いた。
状況は不利。でも自分はあきらめなかった。つらぬけ!鉄の意志こそ道を開く!)

……要塞攻略戦と同じだ。サン・ルー砦陥落のときと同じだ。オルレアンとも同じだ。
敵拠点を叩け。敵心臓部を叩くんだ!

(ピュセルは叫んだ。)
いくら神官兵を倒しても甦生してしまう!
甦生させている敵将を討つ!
邪神官どもの長へ突撃!中央突破!
(狙いを大神官に定めピュセルは突進した。)
いやああああッ!!
(すぐ手前にモルボル化しつつあった神官兵がいた。其れを斬る!)
カッ!
(切断面から光りを放ちモルボル神官は崩れ落ちた。)

…天使剣ヒューゴー・ソードの斬れ味が冴えわたっている!
(海の精霊たちの霊力が力を貸しているに違いない。
あの伝説の聖剣・五刻十字架聖カトリーヌ剣に並ぶだろう!それ以上かもしれない!)

ヒューゴー殿、魚たちの霊たち、ありがとう!
(大神官を守るため立ち塞がる“クトゥルーの落とし子”神官兵。
ピュセルはさらに剣を振るった。)
518上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/06/13 10:56
(睦月は思い出していた…。ここに来る前、橘さんに言われたことを…)

橘「君の心の中にある闇に負けるな。カテゴリーAの力を押しのけるんだ。」


そうだよ…、俺は光を守るために戦うんだ。
ここに来たのも、きっとこの世界が闇に閉ざされそうになっているから。
それを救うためにきっと誰かに呼ばれたんだ。

(睦月は遺跡の敵の居ない場所で休んでいた。何はともあれ、ライダーになれない睦月は戦っても死ぬだけである。)

力が戻ったら、その時は…。

絶対にレンゲルの力を使いこなしてやる!

(そう言った睦月はレンゲルのベルトと遊戯から奪ったデッキを握りしめた…。)

【睦月、現在遺跡内部(中心から外れた場所)。 変身可能まであと10時間(回復魔法で早めることは可能)】
(いままさに戦闘が繰り広げられている大鍾乳洞内の中空に突如、黒フードの男が出現した)
我は善なる神に仕える白魔道士エイボンなり。
我が千里眼にてこの世の危機と怪異を察知し、此方に馳せ参じました。
オルレアンの聖女よ。助力いたしまするぞ。

(眼下ではまだ意識が朦朧としているアレクサンダーをイドが飲み込もうとしていた)
いかん。
(エイボンは着地した。イドの真上に。忽ちイドがエイボンを喰らおうと滑りつく)
ぐぶぶ。
(エイボンはローブの袖口から小さな干し肉片を取り出した。干し肉にはびっしりと呪字が書き
 込まれていた。其れを落とす。すると真紅だったイドが鳴動し黄土色に変わっていく)
これは剣歯虎サーベルタイガーの舌肉じゃ。剣歯虎の属性は飢餓と共食い。舌肉を触媒に
とも喰いの魔法をかけた。
(イドは自分自身を喰い死んでいく。細胞同士が喰い合い死に瞬時に土気色の塊と化した)

(イド撃破)

(エイボンは黒フードを取った。哲学者然とした老人の顔。温和な目・・・)
ルパン卿、シエル卿、他の御歴々、助太刀いたしまするぞ。邪悪なクトゥルーめを復活させては
なりませぬからな。ぐぶぶぶぶ。
>507
>変身できるPCは変身能力、
>その全てが回復した!
睦月・・・「変身可能まであと10時間(回復魔法で早めることは可能)」て・・・
オラたちの気、受け取ってくれよ・・・
                                 ・・・と鯖味噌の霊はつっこんだ。
521ギコ猫:04/06/13 20:03
とりゃあーーーーーーー!!
                  ∧∧       (´⌒(´
            ⊂(゚Д゚ )≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ⊆⊂´ ̄ ⊂ソ  (´⌒(´⌒;;
           ̄ ̄ ̄   
(専ブラ・ギコナビ・キーーーーック!!
(>502のヒトオオスギにクリムゾンスマッシュ!!
(ヒトオオスギを倒した!
ワタシにかまわず戦うニャ!
>ルパン三世
>パッパッパ〜♪(アレクサンダーの顔面にコショウを振りかける。さらにタバスコを取り出す)
……!ぐわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
げほっげほっ、ぐはっぐはっぐは……ううぐぅ……な、何が起きたんだ……口が、口が!
んぐっんぐ……はあはあ……な、何をするか……精神疲弊での……気絶は……普通の気絶とは……
違うんだぞ……くそっ……頭が……ズキズキする……

>鯖の精霊
……な、何を……!?

>全PCの体力、生命力、魔法力、変身できるPCは変身能力、 その全てが回復した!
……力が……みなぎってくる……これが、精霊の力……!?

>鯖の精霊は消滅した・・・
な……くっ……こんな事なら……もっと、召喚してやれば良かった……
お前達のお陰で……まだまだ戦えそうだ……あとは……任せろ……

(シリアスなところ悪いが、ネギトロとサバミソは魚じゃないだろう……)

>モルボル
(この時点で状況を再確認したものとします)
な、何だ、この異形の存在は……!?

>十三神官の一人がモルボル菌に感染してモルボルに変化してしまった!
こ、これは……!皆、気をつけろ!奴の体から放出される菌に感染すると、
奴と同じ姿にされてしまうぞ!そうなったら……最悪、元の姿には戻らないかもしれない……!
>シエル
(シエルの話を聞き)
……不死、か……アンデッドやネクロマンシーによって不死化した存在とは明らかに違う……
その特異体質のせいで……今まで苦労してきたようだな……だが、その苦労があったからこそ、
人に優しく出来るのだとすれば、それもただ忌むだけのものでもないのかも知れないな……

ああ、それは私だ……そういう事だったのか……安心しろ、私は、キミが不死身だから
どうこうと言うつもりは無い……ただ……嫌な事を思い出させてしまったな……すまない。
(シエルに対して頭を下げる)

>エイボン
……どうやら、あなたも魔術師のようだが……共に戦ってくれるなら、有難い限りだ。
では、これより敵の大神官を打ち倒す。戦士達の援護を、始めるとしましょう。
(この魔術師からは……強大だが、何か禍々しいものを感じる……
不用意に背中を見せるのはまずいかも知れないな……不審な動きを見せたら、
たとえ危険な状況でも攻撃せねばならなくなるやも知れん……気をつけねば……)

>ギコ猫
な、何だ!?猫が……!

>(>502のヒトオオスギにクリムゾンスマッシュ!!
>(ヒトオオスギを倒した!
ひ、ヒトオオスギを一撃で……!この猫、ただの猫ではないな……!?
……手懐けて、研究してみようか……いやいや、それはまた後での話だ!
さて、仕切り直しだ!
(全員にエクステンション&ボディ・プロテクション&シールド&カウンター・マジックをかける)
524大神官:04/06/13 23:38
ねだきすールゥトクもたんあ !めしうどまのアグゥトァツ !めきてのまさールゥトク 
(大神官はエイボンに奇怪な言葉で罵った)

れもま を れわ
せおた を らつや!
(大神官は“クトゥルーの落とし子”神官達に命令した!全PCへ猛攻撃!)
>514
突然の表示。
「もうずっと人大杉」
私は戸惑った。いきなり目の前が白くなり、あたりが何も見えなくなったのだ。
ガルヘルム城は? 邪神の復活はどうなったのだ? ここはどこなのだ?
その問いかけに答えるものはなく、あるのはただただ、一面の杉ばかり。
人大杉、という不気味な鳴き声に気が遠くなりながらも私は歩き続けていた。

どれくらい、そうしていただろうか。感覚的にはもう何日も歩き続けているが、
一炊の夢、いやもっと少ない時間かも知れない。私にはわからなかった。
焦りが私を支配していた。このままではいけない。私は、ここで脱落などしたくない…
私の目の前に、一匹の猫がいた。体毛は白い。口が妙な形に開いており、ちょうどうつ伏せに滑る形だった。
「イッテヨシ」妙な鳴き声のその猫は、私をある場所へと導いた。その先にあったのは――
ガルヘルム城だ。良かった、私はまだ戦える。

ギコナビに導かれ、クレア・バーンロードの戦いはここに再開する。

>507
体が暖かい――鯖の精霊? 精霊界に住む者にも色々いるのですね。ありがとう。
私は精霊の言葉はわかりませんが、邪神の復活を阻止しようというその気持ち、確かに受け取りました。
>518 睦月
回廊にいる私の目の前には、短髪の少年――発音しづらい名前の――がいた。
変身の力を使い切ってしまったために消耗しきっている彼は、しかし戦う意思を衰えさせてはいなかった。
私がすべき事は一つだ。

公正なるファリスよ。この者に我が力を分け与えしめよ。闇を貪り心を蝕むものに立ち向かう力を。
悪を滅ぼし正義を行う力を――トランスファー・メンタルパワー。

(クレアの精神力を睦月に譲り渡す。クレアは変身を魔力と考えている為にそうしたのだ。
 睦月は再び変身することが可能になる――と、私の他に>520も喜ぶだろう)

ええと――ムツゥキさん、でしたね? 先ほどから思っていたことなのですが。
あなたがあの甲冑を身に付けた時、禍々しき力を感じました。「邪悪」と呼べるほどの。
ですが、今の…というか普段のあなたにはそうしたものは感じられません。
あなた自身も、気付いているかも知れませんが――おそらく、そのベルトは呪われた力を持っています。
強大な力と引き換えに、その者の自我を蝕み暗黒面に堕とそうとするかのような。
あるいは私が、とも思いましたが、その必要はなさそうですね。
行きましょう、ムツゥキさん。もう動けるはずです。我らの力を銀薔薇の剣士が必要としているのです。

(そしてクレアは回廊の奥へと消えていった。向かうは儀式の途中の鍾乳洞の内部)
(その途中でクレアは新しい剣を腰に佩いた。反り返った刀身が、わずかな光を反射させて輝く)
(魔人セリザワの武器、サムライ・ソード。殆どのゲームにおいて最強を誇る武器である)
クレアタン、キタァァァ(゚∀゚)ァ( ゚∀)ァ( ゚)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
ルパン…! 彼もまた不死身なのか…。
どうやらモズグスは倒せたようだ…さすがに疲れた気がする。
しばらく意識を失っていた気もするが…

…誰かがローゼンクランツを運び出して行く…仲間なのか? 無事に行けるといいが。
クレアはどうやら無事のようだ。彼女の「におい」は消えていない。
シエル…彼女はもう先に進んだのか。
(動かないモズグスを一瞥し、儀式の間へと向かう)

>507 鯖の精霊
これは…新たな力がみなぎってくる! この「におい」は生命への讃歌なのか!
…ああ…「におい」が消えていく……ありがとう、これでまた戦える。
(立ち止まり、虚空へと視線を送り、また歩き出す)

感じるッ! 邪悪な「におい」を体全身にッ!
「バオー」の、そして育朗自身の胸の奥深く感じる、この耐えがたい「におい」を!
敵の「におい」…この「におい」を止めてやるッ!
(「バオー」=育朗は、儀式の間へと足を踏み入れた)
ビュルル〜〜〜〜〜〜!。
(先陣を駆けてきたラ・ピュセルに神官の一人が触手を巻き付けた!。)
ギルルルルルルル!。
(ラ・ピュセルをしめつける!。)


イメージ・ファンタジーエロアニメな感じの美少女触手縛り系でおながいします
>529
(その手がアリなら〜)
ビュバーーーーー!ニチュルルルルルルルルルル!
(べつのクトゥルー神官はシエルに巻きついた!)
大神官→エイボンを異界の言葉で罵倒中。
第1神官→モルボル化するもピュセルに斬り捨てられる。
第2神官→ピュセルに触手を巻きつかせる(18禁)
第3神官→シエルに触手を巻きつかせる(こっちのほうが擬音がやらしいので21禁)
第4、5,6神官→ルパンを棍棒のような触手で攻撃!
第7,8、9神官→アレクサンダーを棘の生えた触手で攻撃!
第10、11、12神官→エイボンを攻撃!
>アレクサンダー・ノーバ
>(この魔術師からは……強大だが、何か禍々しいものを感じる…… )
ぐぶぶぶ。
(思考が読めるのか笑う)

>襲われる一同
これはまずいわい。ぐぶぶぶぶぶ。我が衛士を出でさすとするか。
(ローブから黄色い獣毛と金髪の人毛を取り出す。ぶつぶつと呪文を唱え息を吹きかける)

(ひらひらと舞い地に落ちるとそれぞれが発光する。光の中から二人の戦士が出現した)

筋骨隆々の大男、しかし頭部は豹。
「ぐるるるるる。俺の名は・・・グイン。エイボン様の臣下なり。ぐるるるるるるる」
狂気のグインが現れた。
 出典 グイン・サーガ

もう一人も筋力無双の魁偉。円盤盾と槍を持っている。
「ぐおおおお。俺の名は・・・アキレウス。エイボン様に忠誠を・・・誓う。おおおおお」
狂気のアキレウスが現れた。
 出典 映画トロイ(ブラッド・ピットが演じるギリシャ時代の英雄)

(狂気によって支配された戦士が召喚された)

エイボン・
戦え、我が下僕達よ!小神クトゥルーの醜い神官を斬り裂け!ぐぶぶぶぶぶ。
533竹原慎二:04/06/14 03:08
魔王はまだか
そろそろ出てきてもいい頃じゃけぇの
>531
遅れてすみません! 今……?

>532 大魔道士エイボン
(誰なのだ、この人は…? 本当に私たちの味方なのか? 髪が人の姿を為した…
 クリエイト・ブアウゾンビーか? なんでも疑うのは良くないけれど、でも…
 でも、どこか変なものを感じる。私の気のせいであってくれれば良いのだが)

>531
さて、誰を助けようか? 順当に行くならここは魔術師殿を助けるのが妥当。
だけど… (ちらり、とピュセル、シエルを見る)
こっちの方が助け甲斐がありますね(苦笑)ごめんなさい、アレクサンダーさん。

ハッ! フッ! ハッ!
(握り締めた拳を突き出すその先から不可視の気弾が生まれる。神聖魔法フォースが
 第3神官を襲い触手の力を緩ませる)

抜けば玉散る氷の刃…なんてね。イーストエンド直伝、ファーズ流抜刀術!
(鞘から抜く際の速さを利用し力とする抜刀術。ピュセルを侵略する神官の触手の大半を切り裂く)
続けて弐の太刀! …やああああ!
(クレアは鞘で神官に殴りかかった。セリザワの筋力は高く、クレアの持てるようなものではなかったためだ。
 抜刀以外はとてもとても。ともあれ、高レベルの戦士によって突き出された鞘は、
 ぶよぶよとした粘着質の神官の皮膚を突き破り、緑色の粘液を噴き出させた。べとべとになりながら第二神官を撃破)

…ご無事ですか、ラ・ピュセル? 
(サムライソードを拾い上げ鞘に収める。体中に降りかかった粘液に、嫌そうな顔をしながら)
さて、今度こそ魔術師殿を助けに行かなくては。
>クトゥルーの落とし子第二神官
>ギルルルルルルル!。
>(ラ・ピュセルをしめつける!。)
うあ、あああああ……!
(セリザワの蹴りで亀裂の入った鎧がきしむ。割れる。息が…。)

>クレア
>イーストエンド直伝、ファーズ流抜刀術!
>…ご無事ですか、ラ・ピュセル? 
ありがとうクレアさん!
なかなか来られないので…ほんとうに、本当に心配しました。
再び遭えて、よかった。
たあああッ!
(クレアが攻撃した第三神官にさらに追斬!シエルを救出。)
シエルさん!痛むところはありませんか!?

(ピュセルはエイボンと名乗った魔道士を凝視した。)
……本当に白魔道士なのか?……聖なる気配を…まったく感じない。
私の魂が…この者は…邪悪と教えている。でも……。
(エイボンが現れたとき、そう気を取られて隙が生じてしまった。
だから触手の餌食になりかけた。
今は…彼は味方だ。…でも彼が呼び出した戦士達が目に湛える狂気は…!)
……アレクサンダー殿も疑っておられる。
あぶない、アレクサンダー殿!
クレアさん、頼みました!
(おお、見れば魔樹ヒトオオスギを猫が倒している!)
魔物を退治する妖精ネコ、ケット・シーかもしれない!(ケット・シー=長靴をはいた猫)
(あの拳闘士までいる!)
ええ!いままでどこにィ!?
(まだこの場に来ていないイクロウ殿やムツキ殿もやがて来るに違いない。)
いいいやッッ!
(ルパンを襲おうとしていた第四神官の触手を斬る。)

倒しても蘇えってしまう!甦生魔術者、大神官を誰か討って!
のわ〜!?な、な〜んだ〜〜〜っ!?魚!?
(ルパンは驚いた。コショウを振りかけたアレクサンダーから光り輝く鯖が現れたのだ!)
ピカァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・カッ!!
(ルパンの身体も光に包まれる)
こ、こ〜れは〜!??・・・・・・・力が沸〜きあがってきやがったぜ〜〜〜♪♪♪

(モルボルが取りついた神官をピュセルが切り捨てる)
いよ〜♪威勢がいいね〜♪いえい♪いえ〜い♪♪♪

(そこにエイボンが突如テレポートしてきた!)
わっ!び〜っくりさせ〜んなよ、何〜者だ?
・・・!!!おおおお♪イドを一〜瞬で撃破しやが〜った♪♪
おっさ〜ん♪助〜太刀あ〜りがっとよ♪♪♪(ルパンは味方だと判断した)
こ〜れで百人力って〜所だ〜な♪♪♪

(ヒトオオスギを倒しているギコ猫を横目で確認しつつ)
>アレクサンダー
お〜っしゃ〜♪起〜きた〜♪
す〜まね〜♪俺ぁこ〜ゆ〜起こし方しか思い付かなか〜ったもんでよ♪
ま♪効果はあるっだろ〜?(ルパン、イタズラっぽいニヤケ顔)
(クレア、睦月、バオーが儀式の間に入ってきた!)
お〜♪役者〜が揃〜って来〜たんじゃね〜の〜?
(クトゥルーの落とし子を見)さて〜♪俺〜も少し頑張りましょ〜か〜♪♪♪

(大神官がクトゥルーの落とし子に命令を下す。ピュセルとシエルが触手に捕まった!)
おお〜〜〜?な〜んか色〜っぽい図じゃ〜ね〜の?
(ルパン、ニヤニヤするがクレアが二人を救出して我にかえる)
ハッ!・・・・・・・お〜ととと♪感心してる場合じゃね〜ってな♪♪
俺にも向か〜って来やがった〜しよ♪(4、5,6神官が来る)
・・・って、ええ?三人が〜かりかよ〜〜♪そりゃね〜ぜ〜♪
ズバズバッ!(ルパン、四方から襲いかかる棍棒状の触手をデスサイズで切り刻む)
(がすぐに蘇生してしまう)・・・・!!

>ピュセル
そ〜か〜なるほど♪大神官がこいつらを甦生さ〜せてるってわけね♪
でもよ〜♪ズバ!(クトゥルーの落とし子を切りつつ)こ〜いつらが邪魔で近っづけね〜な♪

こ〜れならど〜さ♪ダンダンダンダンダンダン!!(大神官に魔法ワルサー連射)
539狂気の豹頭戦士:04/06/14 17:05
がるるるるるるるるる!!!
(トパーズ色の瞳が妖しく燃え、口からはよだれを垂らし豹頭の戦士は
第十神官に駆け寄った。抜刀!!)
グシャ!
(大剣で神官は真っ二つにされた!!)
ぐあるるるるるる!!!
(そして神官をむさぼり喰う!!!)

   狂気ですからネ。栗本薫ファンから抗議が来ないよう
   名前はぼかしますた。ヒンシュク防止委員会より
540上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/06/14 20:32
>520、>526
(疲れ果て眠りにつこうとした睦月に、優しい光が降り注ぐ。)
(…睦月は力を取り戻し、なおかつその身に溢れんばかりの希望、光の力を手にしていた。)

(気付くと自分の近くにクレアが立っていた。どうやらこの力はクレアがくれたものらしい。)

>クレア
…確かにこのベルトはスパイダーアンデッド、蜘蛛の祖先の不死生物の邪悪な意志が宿っているって聞きました。
俺もそれ自体は体験してるし、恐ろしいものだっていうのも分かってます。

…でも、それを制御できなかったのは俺の責任です。暗闇から逃げていた、俺の。


行きましょう!行って敵を倒して、俺は元の世界に戻るんだ!!

(睦月は回廊の奥へ消えていくクレアに向かって叫ぶと、ベルトを腰に装着して手を顔の前に構えた。)

…闇に勝つんだ…、暗闇を打ち消すんだ…。スパイダー…、お前の力を俺に貸してくれ!!

                        
                        変 身 !! (OPEN UP!!)

待ってて下さい、皆さん!!今俺が助けに行きます!!

(睦月はそういってグリンクローバーに乗ると、真っ直ぐ戦闘の行われている場所を目指す。)

…橘さんから教わった。敵を効果的に倒すには、まず親玉を叩く!!

【睦月は基本的に他の敵には目もくれず大神官を狙います。】
541斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/14 20:47
(遺跡入り口)
ド サ ッ !

う…ここは? 
俺は天宮の国に戻ってきたはずじゃ…
一体ここは…それにこの薄ら寒い気配は?

とにかく、進むしかなさそうだな(遺跡入り口から移動)

名前・斗機丸(通称トッキー)
性別・鉄機武者(ロボット)なので無い。プログラム上は男。
年齢・無し
身長・大きくはない
体重・不明
髪・無し
瞳・青
武器・ナギナタライフル
鎧・名称不明。バックパック・キックボード・ジェットボード(宙に浮いたスケボー)
  に分かれ、組み合わせることによりウェイブライダー(空中を移動できる乗り物)になる
出典・武者○伝

参考・ttp://www.bandai-plamo.net/mushanet/mushamaru1/chara/tokky.html
542狂気の古代戦士:04/06/14 23:09
おるあああああああああああがががが!
(狂気に歪んだ顔で円盤盾を持った古代戦士は第11神官に襲い掛かった!)
ふんふんふんふんふんふんふんんん!
(槍で百裂突き!神官は肉片と化した!)
543斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/14 23:25
しかし…(周りを見渡す)
544斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/14 23:31
しかし…(周りを見渡す)
所々に血糊があって骸骨も転がっているとは、尋常じゃない所だな。
しかも薄ら寒い気配がより増してきている…。
携帯も通じない…か。(ジェットボードに乗り)

急ごう!(遺跡の中心部へと近づく)
545鮭定食の精霊:04/06/15 00:17
>斗機丸のメール欄へ
いいんじゃないの?
聖乙女は駄目とは言わないだろう。
もう終盤だけどね。
546大神官:04/06/15 01:04
>ルパン三世
>こ〜れならど〜さ♪ダンダンダンダンダンダン!!(大神官に魔法ワルサー連射)
グエエエエーーー!
(苦悶する大神官。魔法陣が大神官の苦しみに共鳴するかのように振動する!)
いあ・・・い・・・あ・・・ふんぐるい・・・うるむ・・・
(攻撃呪文を唱えている!危険だ!)

シュッ・・・!

(口から糸と形容してもいい程の細い水流が迸る。狙いが定まらないのか大鍾乳洞の壁面に当る。
 天井から垂れたつららの様な鍾乳石に水流が当った。するとスパっと切断!
 ウォーターカッターだ!)
 
これは…! 
(「バオー」は地の底からわき上がる、巨大な「邪悪」を感じた)
(大神官を見て)そして、そこに連なる邪悪な「におい」を発する者…
(大魔道士エイボンを見て)もう一つの邪悪な気配…だが今は「こちらに敵意を発していない」

>536 ラ・ピュセル
> 倒しても蘇えってしまう!甦生魔術者、大神官を誰か討って!
考えているひまはない! まずはこの「におい」を止めるッ!

>538 ルパン三世
こ〜れならど〜さ♪ダンダンダンダンダンダン!!(大神官に魔法ワルサー連射)
今!
(「バオー」は虚空へ跳躍し、クトゥルーの落とし子たちを飛び越えて、直接大神官に迫る!
 手首の皮膚が鋭く硬質化し、鋼鉄をも切り裂く半月刀となる!
 「バオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノン」ッ!
 セイバーで大神官の首をなぎ払い、背後に着地する)
く!
(片膝を落とす育朗…大神官のウォーターカッターを受け、左足がちぎれかかっている! 
 だが…その切り口を両手で合わせると、足はみるみるうちに元通りにくっついていく。
 これが「バオー」の回復力なのだ)
ひあぁあぁああぁぁぁぁああ!!
ひぃ!
ひぎぃいいいぃぃ!

神官達がどよめく!
大神官の首がバオーによって斬り落された!
もう甦生はできない!

だが残された神官達は予想外の行動に出た。

ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるー るるいえ むがふなぐる ふたぐん
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるー るるいえ むがふなぐる ふたぐん

不完全な形で無理矢理クトゥルー復活へ降魔の呪文を唱え始めた。
地球そのものが次元のひずみに消え去るかもしれない!
ええい、気色悪い!貴様らまとめてミンチにしてやるぞ!

>524 大神官
……ふん、生意気に人間の言葉を逆さまにして命令するか!
化け物の分際でふざけた事を……消えろ!
(大神官にライトニング・ボルト、部下共にファイアーボールで攻撃)

>525、526 クレア・バーンロード
……その猫は……私をこの場に導いてくれた猫と同じ猫か……!?
とにかく、無事で良かった。……ん?その、腰に下げている剣は……
セリザワの持っていた物ではないのか?……そうか、それがあなたの新しい
剣という訳か。だが、いささか体格に合わないようだが……使えるのか?

>529、530
ふん、わざわざ放置するとでも思ってるのか!?愚かな!
杖の力を見せてやろう!ρζфχγэπ!
(杖が赤い光を放ち、杖の先にやじり状の光が発生した!)
これが七つの力の一つ、魔道槍!この光の前に、断てぬものは無し!
でぇぇやぁぁあ!
(ラ・ピュセルとシエルに巻き付いたが、クレアによって振り払われ、再生した触手を断ち切る)
>531
(上の触手を断ち切った時、棘の生えた触手が襲い掛かる)
ちいっ!
(杖に触手が巻き付く、引っ張られるが踏み止まる)
ぐうっ!この杖を、きさま等如きにくれてやるものか!
(ブリザードで触手を攻撃する)

>532 エイボン
>ぐぶぶぶ
(この男……人の心が読めるのか?私が猜疑心を抱いた瞬間に笑った……
やはり、この男……信用できんな……)

>(狂気によって支配された戦士が召喚された)
生物を召喚するとは……性格はともかく、腕は確かなようだ……
あれほどではないが、弾除けを……
(ドラゴントゥースウォリアーを10体召喚した。残り20本)

>534 クレア・バーンロード
……やはり、抜く事はできないか……だが、それでもあの重量だ……
殴られたら無事ではすまないよな……しかし、大胆な戦い方だ……
それでは、そろそろ……
(全員にありったけの補助魔法をかける)
>548
くっ……最後の手段に出たか!させてなるものか!
我が最大の魔法によって、奴らを殲滅する!
(全神官にライトニング・バインドをかけ、直後に大魔法の詠唱に入る)
552斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/15 18:19
>(不完全な形で無理矢理クトゥルー復活へ降魔の呪文を唱え始めた。
地球そのものが次元のひずみに消え去るかもしれない! )
空間が…震えている。一体ここで何が起こっているんだ?
(目の前の扉に気づくのが遅れ)
扉!? チイッ!!
(ジェットボードでそのまま扉を破り、儀式の間へ飛び込む)
>ルパン
>こ〜れならど〜さ♪ダンダンダンダンダンダン!!(大神官に魔法ワルサー連射)
全弾命中!素晴らしい腕前!
戦いの最中に不純な想いに、にやついた先程のお顔は忘れてあげます!
→(大神官がクトゥルーの落とし子に命令を下す。ピュセルとシエルが触手に捕まった!)
 (おお〜〜〜?な〜んか色〜っぽい図じゃ〜ね〜の? )

うわっ。
(目がくらんだ。アレクサンダーのライトニング・ボルトが大神官を包む!そして――)

イクロウ殿!
(バオーと化したイクロウが魔法陣上に踊りこむ!大神官の首を刈る!)
お、お見事!
……足が!
>大神官のウォーターカッターを受け、左足がちぎれかかっている! 
(駆け寄るピュセル。しかし、)
>その切り口を両手で合わせると、足はみるみるうちに元通りにくっついていく。
イクロウ殿……。
貴殿もまたシエルさんのように死の眠りを与えられぬ者のひとりなのですか。
……死ぬことは不幸なことであるのは間違いない。でも死ねないとはそれもまた
不幸なのではないか……。
(大神官は倒された。神官達を甦生させる者はもういない。
アレクサンダーが神官兵にファイアーボールを撃つ。
火煙が満ち、轟音が鍾乳洞にこだまする。)
強い。
仲間達は強い。
クレアさんの驚嘆すべき剣術。
ムツキ殿やイクロウ殿のような変化術者の比類なき力。
仲間達はすばらしく強い。
(なんとなく新しい勇者も来たような気がするぐらいだ。 鮭定食の精霊?…料理の
霊魂だろうか…がささやき教えてくれている。…でも、)
> 狂気の豹頭戦士
>がるるるるるるるるる!!!
> 狂気の古代戦士
>おるあああああがががが!
……この違和感はなんだろう?
いともかんたんに人食いアメーバを葬り去ったエイボン殿の魔道力は感嘆するしかない。
……でも。

>神官達がどよめく!
>ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるー るるいえ むがふなぐる ふたぐん
>不完全な形で無理矢理クトゥルー復活へ降魔の呪文を唱え始めた。

サバトの力の儀式を行うには十三人の呪術者がいる。もう十三人ではなくなった!
残された者達だけで召喚ができるはずがない!
無理だ、危険だ!やめよ、汝等はすでに敗れた!

(アレクサンダーが迎撃の呪文詠唱に入る。)
頼もしき大魔道士!
(心からピュセルは思った。魔道は凄い。神の力の代行者だ。
そして神官達の奇行で中断してしまった疑念に立ち戻ることができた。)
……エイボン殿。
(この緊迫した状況のなか、ピュセルはエイボンの横顔を見つめた。
追憶のなかに沈んだ。
……故郷の小さな教会で神に祈った日々を。
……神の声を。
……聖なるものの清らかさを。
……数多の天使に守護されたラ・ピュセルは三聖と言葉をかわしたことがある。
大天使・聖ミカエル。聖女カトリーヌ。聖女マグリット。
聖なる存在をラ・ピュセルほど知る者は地上にはいない。

違う。
違う。
違う。
エイボン殿は違う。
仲間達とは違う。
だって……。
戦闘の轟音でうまく聞こえなかったけれど…耳をすますと…聞こえる。
死者の嘆きが、たくさんの死者の怨嗟の声が…この老人の持つ水晶から聞こえてくるんだもの。
たすけて、と。)


エイボン殿……。
(ピュセルはぽつりと、だがはっきりと言った。)

私は…あなたが…邪悪だと感じます。……クトゥルーよりも…。

557神官の一人:04/06/15 22:07
うぬぬ………十三神官が次々とやられて行くわ!
このままでは儀式が中断されてしまう!
ならば…!
この血を生贄に捧げましょうぞ!
(持っていた錫杖で自分の頭を砕く。魔法陣がより強く力を放ち始める)
558斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/15 22:22
(扉を破ったが勢いが収まらずそのまま神官の一人にぶつかる!)
うわっ!!…っと。
触手に…闘う人達に…巨人が二人。夢でも見ているのか?

>神官の一人
>うぬぬ………十三神官が次々とやられて行くわ!
>このままでは儀式が中断されてしまう!
>ならば…!
>この血を生贄に捧げましょうぞ!
>(持っていた錫杖で自分の頭を砕く。魔法陣がより強く力を放ち始める)
み、自ら頭を…それにこの魔方陣、先の薄ら寒い気配はここから来ているようだな。
(もう一つ同じような気配があるのは気にかかるが…)
とりあえずあの怪しげな儀式を止めさせないと!(拳銃を取り出し神官へ近づく)
>ラ・ピュセル
>私は…あなたが…邪悪だと感じます。……クトゥルーよりも…。
聖女よ。かように控えめに申されずとも宜しいですぞ。
よう看破なされましたな。オルレアンの売女よ。
(エイボンは口から砂を大量に滝の様に吐いた。ラ・ピュセルは鍾乳壁まで十数メートルも
 噴き飛ばされた。動かない
 そしてエイボンは跳躍した。バオーのもとへ。老人とは思えない蹴りがバオーを襲う。吹っ飛ぶ。
 魔方陣中央にエイボンは立った。足元には斬り落とされた大神官の首が転がている。恐ろしくも
 大神官の首はまだ生きていた。恨めしげにエイボンを見上げている)

重力と磁場が魔道上狂差しやすきこの地ガルヘルムに城を築いたは我なり。
我こそがガルヘルムの王ぞ!!!
(その言葉は獅子の咆哮に似た大音声だった。鍾乳洞が声で揺れる。全員を圧倒した)

魔道研鑽の為600年ほどサイクラノーシュへ行っておる間にクトゥルーの眷属に蹂躙されておったとはな。
此処の霊場を利用しクトゥルーを蘇えらせようとはエフレイムめ。
醜悪な怪人よ。(=バオー)教えてやろう。
おまえの倒したクトゥルーの司祭の名はインスマスの魔術師エフレイム・ウェイト。我の生涯の敵であった。
難敵よ。魔法陣構築と召還呪文で疲労しておらねば、おまえの様な小物に倒せなんだろうて。よう葬った。
ぐぶぶぶぶ。
>557
エフレイムの死んだ今、宿臣が己の血を奉げようとクトゥルー降魔は成るまい。
次元のひずみが生じるだけじゃ。やめておけやめておけ。

>558
珍客がまた一人。ガルヘルムに引き寄せられたか。ぐぶぶ。


さて御一同よ。述べた通りクトゥルー復活は果たせぬわい。されどじゃ、エフレイムが祈念こめ
組み上げた魔法陣とここに満ち満ちた呪われた霊気、行き場を失くし無くならなぬぞ。
吹雪も止まらんだろうて。
心配はいらぬ。我がこの邪気、吸い込んでやるわい!
時は満ちたり!これほどの霊力を得られるとはここ5000年はなかった!あな嬉しや!

(エイボンは水晶球を取り出した。視力が特に優れた者ならば見えただろう。水晶に浮かぶ無数のイン
 グランド兵の苦悶の霊魂を。エイボンは水晶を魔法陣中央へ置いた。呪文を唱える)
くとぅるー いくい どろしゅ おどふくろんく
(水晶は乳白色に輝いた。閃光を放つ)
おおおおおおおおお!
561魔獣エイボン ◆T3R1XMRX0Q :04/06/16 07:19
(光が止んだ時、エイボンの姿はすでになかった。居たのは身の丈4メートルはある奇怪な魔獣。
 顔は醜く歪んだコウモリ。手から脇腹にかけて皮膜があり翼手の先には吸盤がある。
 胴体は獣毛の生えたヒキガエルだった。それが変わり果てたエイボンだった)
見よ。この高貴なる姿。
魔法陣の力を得て我はツァトゥグアの受肉を獲得せり。
エフレイムよ。我の為におまえは働いたようなものぞ。ぐぶぶぶぶ。褒美じゃ。受け取れ。
(エイボンは大神官の首を踏み潰した。今ここに古代大陸ヒューペルボリアの民が呼ぶところの
 サイクラノーシュ、すなわち土星、その土星に潜む邪神ツァトゥグアの忠実なる臣下、エイボンは
 おそるべき妖魔の姿、ツァトゥグアの受肉を得た)
クトゥルーに代わる我が地球を支配してくれようぞ。
562大神官の首:04/06/16 08:03
(ノA`)<プチッ
563以上、自作自演でした。:04/06/16 08:18
ファイッ!カーン!


最終戦のゴングが鳴った
564 狂気の古代戦士:04/06/16 12:57
おるあああああああああああがががが!
(円盤盾で魔法ワルサーの銃撃を跳ね返しつつルパンに体当たり!)
ふんんんんんんんんんんん!
(槍を振り回す。近くのPCが巻き込まれ転倒!)
おあはははははははは!
565竹原慎二:04/06/16 13:11
      r | |――┐  r――  ヽ
      L.! !_∧_∧ Li__   \  
       ._| |(  ゚∀゚) ||____    \_              (~ヽ       .. .
     (_| |/   /つ⌒ヽ  i     \)         /⌒ヾ .\\_   :・:∵:
        \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''' - ..,,  人 /⌒ヾ / \\ ヽ∴: ゲハァッ
      _  \_/⌒ヽ________/⌒ヽ  て   / ノテ-ヽ( 。Д。)二二つ
        ヽ      _ノ r―――─―――┐ _ノ ドカッ/ / /   ∨ ̄∨
         |  ____| 三三三三三三三.|__l__    / / | | >>古代戦士
      | ._|--[_______________] / __) ノ )
     ノ.|  |    ===========[___]======='   ー'    し'
   ヽ_ノ_ノ               ヽ__ノ_ノ
……!やはり、腹に一物隠し持っていたか!
それにしても……何と醜悪な姿!これなら、まだ神官共の方がマシというもの!
……奴を倒さん限り、この戦いは終わらない!
我が命を懸けても、貴様を、打ち倒す!

>斗機丸
!?な、何者だ!?アイアンゴーレムの一種なのか!?
だが、人の言葉を喋り、感情まである模様……!
一体、どのような存在なのだ!?

>ラ・ピュセル
無駄だ、奴らは元々正常な思考を持ち合わせていない。
そのくせ、自らの使命を果たさんと蠢き続ける……奴らも、ある意味哀れな存在だ。
だが、これ以上長引かせてはいよいよもって世界に危険をもたらす事になる。
さあ、最後の仕上げだ。あなたの一撃を以ってこの戦いに終局を……!?

>エイボンは口から砂を大量に滝の様に吐いた
ラ、ラ・ピュセル殿!

>動かない
くっ……気絶したのか……!?
(吐き出された砂が固まって、ラ・ピュセルを束縛している……!)
クソッ!
(魔法詠唱を続けながら魔道槍で砂を削り落とす)
ラ・ピュセル殿!しっかりしなさい!こんな所で死ねないと言ったのはあなたであろう!
生きて帰る……それが、今の我々の活力の一つ!起きなさい!
(顔に持っていた薬をかけて起こそうとする。その間も詠唱を止めない)
>エイボン
>水晶に浮かぶ無数のイングランド兵の苦悶の霊魂を見て
あれは……人の魂!?
(アレクサンダーの眉根がキリキリと吊り上がり、髪が逆立つ!凄まじい怒気が空間すら揺るがせる!)
貴様ぁ!己が欲の為だけに、多くの人間の魂を
食らったか!……高貴、だと!?ふざけるな!
貴様はもはや、人間でも、王でも、超越者でもない!
ただの、化け物だ!魔神王や、クトゥルーなどもはやどうでもいい!
魔道を学ぶ者として、貴様の蛮行を許すわけにはいかん!
我が最大最強の術を以って、貴様を虚無の彼方へと追放してやる!
受けよ!かつて、世界を創造したといわれる始原の巨人の末裔たる者達をも
屠った古代魔法最大の奥義!ディスインテグレート!

(いきなり使っても抵抗される事は分かっていた、でも使わざるを得なかった。
アレクサンダーの心には、生まれて初めて感じる感情、『憎悪』が渦巻いている!
それほどに、エイボンの行いを許せなかったのだ。だが……)
皆の者!我に続け!ここにあるは、摂理の冒涜者!
全ての存在を侮辱する、神の敵!
彼奴を打ち倒す事、即ち神の意思に沿い、生きとし生ける者を
守る事!今一度立ち上がれ、此に集いし勇者達よ!

(ラ・ピュセルが気絶から回復していない為、慣れない鼓舞を買って出たアレクサンダー。
たとえ『憎悪』を抱こうとも、彼にはそれに流され切らないだけの理由があったのだ。それは……)

師:良いか、魔道を学ぶ諸君等にまず言っておきたい事がある。
  魔術師は、常に冷静でなくてはならない。冷静さを失くせば、あの『黒の導師』
  バクナードの様になってしまうだろう。そう、彼は常に冷静であったが、魔道に関しては
  内心冷静ではなかったのだ。諸君等も、彼のような狂気に支配されたくなければ、
  心に確かなものを持っておくことだ。それは個人個人で違うだろうが、例えば、
  誰かとの絆だ。誰でもいい、決して裏切れない誰かとの絆があれば、必ず狂気に打ち勝てる。
  これから先、諸君等がどのような道を進むかは分からない。だが、これだけは憶えておいてくれ。

(この教えがあったからこそ、彼は『憎悪』だけで戦う事をしないのだ。
教えがなければ、彼もエイボンの狂気に取り込まれていただろう)
>古代戦士
>(円盤盾で魔法ワルサーの銃撃を跳ね返しつつルパンに体当たり!)
ル、ルパン!大丈夫か!?……くっ、あの取り巻きは危険すぎる!
エイボンを倒す前に、奴らからどうにかせねば……!?

>(槍を振り回す。近くのPCが巻き込まれ転倒!)
ちぃっ!ガキィィィン!
(杖で槍の回転を止めようとするが……)
うおっ!
(弾き飛ばされ、壁に激突!吐血!)
ガハッ!ゴホッゴホッ……クソッ!なんて馬鹿力だ!
筋力にはいささかの自信があったのだが……やはり、狂気に支配されているからか、
桁が違う!もう一体の方も気に掛かるが、まずはこいつから……!?

>竹原慎二
>謎の乗り物(トラック?)で古代戦士を轢く
んなぁ!?何だ、このばかでかい馬車のようなものは!?
……乗っているのは、ファラオと名乗る男との戦いの最中行方不明になった
拳闘士か……!ここにきて、中々凄い事をする……が!ありがたい!
さすがの奴も、あの質量はどうする事もできんようだな。
これでかなりのダメージを与えた筈!ここは一気に畳み掛けるぞ!
(古代戦士にファイアーボールの後、ブリザードで攻撃、急激な温度の変化で何かが起こる!
何が起こるかは分かってはいるが、勝手に進めても何なので、魚に任せた!)
570鯖煮込み定食の精霊:04/06/16 15:28
カッコイイ。すげぇカッコイイ!イイ!

>アレクサンダー
残念ながら魚の霊は感想を言っただけだった!
>570
物語に絡まないなら名無しで頼む。
>557
(触手をデスサイズで斬り刻みつつ)あ〜らら、おめ〜らもしぶっといね♪
・・・お?おっさ〜ん♪なかなかやるじゃ〜ね〜の!!
こ〜れで一件落着〜〜〜♪♪・・・・・・・・!??
(エイボンが儀式の間の邪気を全て吸いこんだ・・・しかし)

(そしてエイボンが魔獣化!)
って!?な、な〜んだ〜っ!?おおお、お〜っさんが〜怪物にな〜りやがった!!
し〜かしなんちゅ〜気〜持ち悪ぃ姿だよ♪全く、人は外見によ〜らないってな〜♪

(魔獣化して本性を現したエイボン。野望を語るのを聞き)
おい〜!クトゥルーの儀式もあるって〜のに、勘弁しろよ〜(溜息)
地球の支配だ〜と?無理矢理支配しよ〜って〜のが間違ってるだろっがよ〜?
おっさん♪俺はおめ〜を殺すぜ♪♪♪
(そう言ってエイボンにワルサーを向ける。が)

>564古代戦士
ドカァ!ぐっ!(吹っ飛ぶ)
・・・・・・にゃろ〜!銃が効かね〜ってか・・・厄介なやろ〜だぜ〜♪
(暴れる古代戦士に竹原の車が突っ込みアレクサンダーのファイアーボールが炸裂)
今〜だ、隙あり〜っ♪おいさ〜〜〜っ♪♪♪
ザシュ!(デスサイズで古代戦士を斬りつける)
573狂気の古代戦士:04/06/16 19:55
>565 竹原
ぐがあ!
(謎の物体に轢かれる!)

>569  アレクサンダー
>(古代戦士にファイアーボールの後、ブリザードで攻撃)
あつ!
さむ!
(ビシビシビシシ!急激な温度変化で円盤盾にひび割れが出来る!)

>572 ルパン
>今〜だ、隙あり〜っ♪おいさ〜〜〜っ♪♪♪
>ザシュ!(デスサイズで古代戦士を斬りつける)
ぐるあああ!
(銃弾すら跳ね返す円盤盾で受けようとするが・・・バキ!盾は割れてしまう)
ぐああがあああ!
(デスサイズがブラピの胸板を貫いた・・・)
感想は>>59にどうぞ
【状況】
大鍾乳洞内魔法陣上で戦闘中
・ピュセル
・バオー
・ルパン
・アレクサンダー
・クレア
・斗機丸
・竹原

魔法陣へ向かっている最中
・レンゲル

消息不明
・ローゼンクランツ=精魂尽き戦線離脱。
・ミリュウ=魔樹ヒトオオスギの餌食となる?アーメン。
・タバサ=魔樹ヒトオオスギの餌食となる?アーメン。
・シエル=神官の触手で締め付けられた後、意識戻らず?


・魔獣エイボン
・狂気の古代戦士
・狂気の豹頭戦士

最悪な立場になってしまった人たち。ピュセルたちも敵、エイボンも敵…
・クトゥルー神官の生き残り(もはや4〜5人か?)
ゴオオオオオオオオオオオオオ!
(アレクサンダーのディスインテグレートがエイボンに炸裂。劫火に燃えるエイボン)
偽善者アレクサンダーよ。
(炎に獣毛を燃やしならがエイボンは言葉を吐く)
魔道とは禁忌を破り背徳の闇に根ざすもの。おまえも憎悪に身を任せよ。
絶大な力がおまえにも得られるものを。
(ジュルル。ボトリ・・・コウモリの翼が烈火に溶け落ちる)
ぐぶぶぶぶ。
(エイボンは溶けていく。銀色の液体になっていく。液体金属サイクラノーシュの水と化した。
 あの乳白色の水晶球だけが液体の中に浮いている。
 水晶球が転がり始めた。アレクサンダーのほうへ。
 水晶球に引きずられる様に粘着質の銀の液体が地を流れる。アレクサンダーに接近する。
 途中、タケハラの鉄車の車輪に触れた。鉄車は溶解した。ドラゴントゥースウォリアー10体
 も虚しく解ける
 アレクサンダーのすぐ足元に来ると液体は実態化。再び魔獣の姿に)
ぐえい!
(アレクサンダーを殴り飛ばした。指の吸盤からは高温の水銀が噴出していた)

シュバ!
(口からカエルそのものの舌が伸びる。ルパンめがけ・・・)
577斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/16 22:45
>狂気の古代戦士
>ふんんんんんんんんんんん!
>(槍を振り回す。近くのPCが巻き込まれ転倒!)
うわぁっ!!(壁に叩きつけられる)
なんてパワーだ…それにエイボンと言う男、
先の魔方陣以外に感じた気配はこいつだったか…
凄まじい魔力と狂気…だが!
(デスサイズで古代戦士を倒すルパンとエイボンと対峙するアレクサンダーに目をやる)
貴様のような存在、許す訳にはいかん!

>アレクサンンダー
>!?な、何者だ!?アイアンゴーレムの一種なのか!?
>だが、人の言葉を喋り、感情まである模様……!
>一体、どのような存在なのだ!?
鉄機武者とは鋼の体と心をもった戦士、大方貴方の考えている通りだ。

武 者 武 装 !!(鎧を装着)

武者遊撃隊、斗機丸見参!
578斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/16 22:50
先ずは兵力を減らす事が先だ。
…覚悟ッ!
(狂気の豹頭戦士にナギナタで斬りかかる)
579斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/16 23:36
>277
鉄機武者にブラをつけてどうする!
そういえば前にナンシーさんの着替えを間違って覗いた時は
ナンシーさんのブ(ガスッ)

ハッ、俺は何を…

>279
あ、そういえばそうだ。う〜ん、何だっけ……忘れた。

>280
それよりもザフト4人衆のガンダムマダー?

>281
すまないが…俺の地域では放送していないんだ。 
コマンダーサザビーの画像は確認したが
ザウエルRジャジャっぽい感じがするな。
580斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/16 23:38
…誤爆だ。
ちょっと自爆してくる。
(エイボンの吐いた砂の強圧で意識は朦朧としていた。)

>アレクサンダー・ノーバ
>ラ・ピュセル殿!しっかりしなさい!
>(顔に持っていた薬をかけて起こそうとする。)
うう。
(意識はたちどころに戻った。しかし衝撃に身体は麻痺し動かない。
身体はまだ動かなかったがエイボンの言葉は聞こえた。)

>重力と磁場が魔道上狂差しやすきこの地ガルヘルムに城を築いたは我なり。
>我こそがガルヘルムの王ぞ!!!
真のガルヘルムの魔王……。

>魔法陣の力を得て我はツァトゥグアの受肉を獲得せり。
>エフレイムよ。我の為におまえは働いたようなものぞ。ぐぶぶぶぶ。褒美じゃ。受け取れ。
>(エイボンは大神官の首を踏み潰した)
哀れな。
……戦い終わり敵味方の死体ころがる戦場を歩くときいつも思った。
戦いの悲しさを。
フランスを侵略するイングランドは憎むべき敵だ。死せる敵兵の魂にも祈り捧げる私を
ラ・イール閣下は叱られた。……でも哀れにすぎる。
クトゥルーの大神官の最期に哀れを感じずにはいられない……。

>クトゥルーに代わる我が地球を支配してくれようぞ。
起きなければ!
立ち上げれ!
戦いだ。
……戦いのゴング?(>563)ん?ローマのコロシアムのように戦いの銅鑼が鳴った。
精霊が戦争の開始を告げている!?
(拳闘士タケハラが馬が無くても走る馬車に乗りエイボンの下僕を討っている!
絶対の危機のなかアイアンゴーレムが出現している。回廊のメタリックゴーレムとは
違い善なる者らしい!…けれどかなり混乱しているみたいだ……。
奇怪にも料理の精霊が賛嘆している。料理にも霊魂が宿るなんて知らなかった!
それを注意する霊までいて…ああ、霊的にますますここはおかしくなってきている!)

(轟音!劫火!アレクサンダーの火炎魔法がエイボンに炸裂!だが!)

>(エイボンは溶けていく。銀色の液体になっていく
>水晶球に引きずられる様に粘着質の銀の液体が地を流れる。
>実態化。再び魔獣の姿に。アレクサンダーを殴り飛ば……)
たあああッ!
(ピュセルは死力を尽くして立ち上がると一閃!アレクサンダーにエイボンの拳が打ち
込まれる寸前にエイボンの腕を切断!)
いやっッッ!
(ルパンを襲った舌を斬る!だが…)
やはり。
(即死の効果のある天使剣ヒューゴー・ソードだが、案の定エイボンは絶命しない。
それどころか斬り落とされた右腕と舌は鉛色の液体金属となり、本体と合体する。
瞬時にエイボンの腕が再生する。開いた口からは舌も見える。)
剣も魔法も通じない!
剣も魔法も通じない悪魔!


いや。

絶望に沈むのはまだ早い!火炎魔法と剣が効かなかったのを見ただけだ!
ほかの魔法は!?
あるいは剣を叩き込むべき急所は!?

あ。

(ピュセルは思いあたった。アレクサンダーの劫火に焼かれ溶けたとき、エイボンは
水銀と化した。頭も体も翼も獣毛もなにもかも溶けて。
それがなぜ、あの水晶だけが溶けなかった?水晶が転がるとそれに引かれるように
水銀液が流れたではないか。)
……よくはわからない。よくはわからないけれど…あの水晶にはなにかがある。
エイボンの力の源に違いない!
(ピュセルはヒューゴー・ソードを構えた。魔獣エイボンの身体の中に水晶球はある……。
頭か…心臓部か……どこに?…誰かわかる者はいないか!?)
584狂気の豹頭戦士:04/06/17 02:40
>斗機丸
>(狂気の豹頭戦士にナギナタで斬りかかる)
がるるう、グワキイイイン!
(口で受け止めた!)
があああああああ!
(大剣を振り下ろす!)
>69見れ。
やっぱ強制終了だろ。本人宣言だし。
586ギコ猫:04/06/17 03:00

          ∧ ∧          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   〜′ ̄ ̄( =Д=)y―┛~~  < ピュセルタンが宣言済みなので来ない人も承知しているだろうニャ
    UU ̄ ̄ U            \__________________________

待つ必要はないニャ。変に間延びするよりもこの勢いでガンガン進めてほしいニャ。
TRPGスレは途中で失速するのにちゃんと終るTRPGスレは奇跡なんだからニャ!
アンジェリーナスレ以来ニャ!
ま、ワタシにかまわず戦うニャ。
しかもこれ以降ストーリーのメインから名無し排除の方向っしょ?
今回キャラハンが最終ボスやるとも思ってなかったんで少々萎えな訳だが
エイボンが名無しを粗方虐殺しちゃった以上さっさと終わらせないとヤバイじゃん?
>587
>587
意味がわからん。
>今回キャラハンが最終ボスやるとも思ってなかったんで少々萎えな訳
そんな個人的思い込み言われてもなぁ。
魔王復活が鯖落ちで鯖の精霊をはじめ魚の精霊が出てきて、復活するのは
クトゥルーになって英国軍がラスボスかと思っていたら魔獣だしでイイ!
エイボンが最終ボス権独占したやん。
コテ同士の馴れ合いになったら名無しが入れんからダラダラしてたらすぐタタキにあうやろ?
さっさと終わらせてもらうんが得策やって言ってるだけ
592シエル ◆arp9sielkY :04/06/17 03:32
くぅうう…
(触手から何とか脱出するが…かなり息が荒い)
いくら死なない身体でも…死にたては辛いですね、やはり
それでも
(第七聖典を構える)
593土星からの命令:04/06/17 03:37
エイボンよ。水晶球を額に付けよ。そうするとなんとなく三つ目になるし
お前はコウモリガエルだ・・・ガルヘルムの紋章にぴったりだ・・・

>27の585
>珍しい……。
>三つ目の蝙蝠の彫刻なんて……見たことが無い…。

話がつながるノシ
>590
別に恨みがあって言ってるわけじゃないんだからスルーしといてな。
595鯖寿司の精霊:04/06/17 03:40
シエルキタタタタタタタタタ━(゚(゚ω(゚ω゚(☆ω☆)゚ω゚)ω゚)゚)タタタタタタタタタ━!!!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 
            ノノノノ
           (゚∈゚ )
          /⌒|/⌒ヽ
          \ミ/彡
           ヽ  /
           /∨ ヽ
             | |  丿
            | | /
           | | .ノ
           彡彡

私の名は神崎士郎。ブラピよく聞け。グチっていたのでこのカードデッキをやろう!
戦え。私の真の主、ガルヘルムの魔王エイボン様の為に!

>559 大魔道士エイボン
>そしてエイボンは跳躍した。バオーのもとへ。老人とは思えない蹴りがバオーを襲う。吹っ飛ぶ。
(凄まじい一撃に「バオー」の口から鮮血が吹き出す! 吹き飛ばされた体が、鍾乳石の壁にめりこんだ。
 そして、その場に崩れ落ちるように倒れ込んでしまう)

(朦朧とする意識の中…)
ピュセルが倒れた
ローゼンクランツも去った
タバサは…ミリュウ…シエルは無事なのか…
アレクサンダーもすごい人だけど…あの魔道士も強すぎる…!
ルパンは無事か…あのロボットも押されているみたいだ
あの竹原という人は一体…?
レンゲルの人は…

あの邪悪を倒す事は出来ないのか…
>576 大魔道士エイボン
> (ジュルル。ボトリ・・・コウモリの翼が烈火に溶け落ちる)
> ぐぶぶぶぶ。
> (エイボンは溶けていく。銀色の液体になっていく。液体金属サイクラノーシュの水と化した。
>  あの乳白色の水晶球だけが液体の中に浮いている。

水晶球…!

(育朗は見た。「バオー」は感じた!
 苦悶にあえぐイングランド兵の無数の魂…そしてその背後にある、幾百万の魂の叫びを!
 防衛のための戦いも出来ぬまま、生きる事を止められた生き物の「悲しみのにおい」を!
 「バオー」が泣けるとしたなら、今まちがいなく泣いていた!
 育朗=「バオー」は思った…)

ウォオオオオーム!
『こいつの「におい」を止めてやるッ!』
バルバルバルバルバル!

(「バオー」は立ち上がった! 水晶球の発する「におい」に向けて、頭髪をニードル化し集中高速射出!
 「バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノン」ッ!
 エイボン体内の水晶球の位置に、ニードルが殺到する!)
599斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/17 07:54
>がるるう、グワキイイイン!
>(口で受け止めた!)
>があああああああ!
>(大剣を振り下ろす!)

ナギナタを口で止めるとはなんて奴だ…(振りおろされる大剣を何とか捌く)
ならば…鉄機力増幅装置最大戦力(ジェネレーターマキシマム)!!

大 江 戸 刻 閃 斬 !!

(瞬間的に豹頭戦士の背後に回りZ字状に斬りかかる!)
(まず最初に、ディスインテグレートは>253に書いてある効果です。
決して、火炎魔法とかそういうものではありません。もうそれで話が進んでいるので
これ以降のディスインテグレートに関してはそういう方向で。さっきのは、
ファイアーボールでも使ったと解釈して下さい)

>エイボン
笑止!魔道とは、禁忌の果て、背徳の闇に根ざすものに非ず!
魔道とは、名の通り『道』なり!それも、生きとし生ける者を導く『光の道』!
それを理解できぬ貴様に、魔道を語る資格なし!
そんな貴様に、『偽善者』呼ばわりされる筋合いも無い!出直して来い、こぉの、未熟者がぁぁぁぁぁぁぁ!

>絶大な力がおまえにも得られるものを
……フッフッフッフッフ……クハハハハハハハ……アッハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
(いきなり狂ったように笑い出す)
絶大な力、だと!?笑わせてくれる!貴様は、私が思った以上に馬鹿らしいな!
大きすぎる力は、災いしか招かん!どこに行っても、それは変わりの無い話だ!
そして、その絶大なる力とやらを獲得した貴様にとっての最大の災いは……!
そう!私達だよ!私達がここにいる時点で、貴様のその野望は既に潰えたも同然!
大人しく虚無の闇に還れ!

>ドラゴントゥースウォリアー10体も虚しく解ける
……!奴の体は、超高温の金属らしいな……!しかも、固体と液体の別が無い以上、
生半可な攻撃では倒す事は出来ない……?
>斗機丸
そうか……まこと、生きていると不思議な事ばかり起こる。
だから、人生というのは面白いのだが!

>ナンシーさんの着替えを(略)
……ククッ……思った以上に面白い存在だな……
しかし、いくら感情があるとは言え、そうした部分まで人間らしいとは……
製作者はよほどの天才か、或いは暇人……いや、そんな筈はあるまい。

>…誤爆だ
どうやら、別の場所でも活動している個体がいるらしいな。
しかも、個体個体の記憶を共有している節があるから、自分と関係ない事まで
口走ってしまう有様……中々、ままならぬものだな……
>ラ・ピュセル
>うう。
気がつかれたか!……(戦闘中にも拘らず、薬で濡れた顔を暫しの間眺めていた……)
はっ……この非常時に、私は何をしているのだっ!バキィッ!
(アレクサンダー、自分の顔に鉄拳!何故か先程までよりも気合が入った!)

>クトゥルーの大神官の最期に哀れを感じずにはいられない
それでいいのだ……戦い終われば、敵も味方も無い……ただそこには、勝者と敗者がいるだけ……
たとえ偽善と言われようとも、戦い敗れた者に哀悼の意を抱けなくなったら……
そこにいるのは……もはや人ではないのだから……あなたは間違ってはいない……

>アレクサンダーにエイボンの拳が打ち込まれる寸前にエイボンの腕を切断!
くぅっ!す、すまない……長話をしていたらこのざまだ……
奴を倒し、その上で時間があったなら話せばいいだけの事だというのにな……!(自嘲する)

>剣も魔法も通じない!
そんな筈は無い!形ある者はいつかは滅びる!それもまた摂理!
いかに奴が強大であろうとは言え、奴は神ではない!元は人間!
摂理の干渉を受けない筈が無いのだ!
>剣も魔法も通じない!
そんな筈は無い!形ある者はいつかは滅びる!それもまた摂理!
いかに奴が強大であろうとは言え、奴は神ではない!元は人間!
摂理の干渉を受けない筈が無いのだ!

>あの水晶にはなにかがある
水晶球……!?そうか!奴は、いや正確には、奴のあの身体は仮初めの物でしかないのか!
水晶球が本体!奴は恐らく、既にあれに己の魂を定着させているのだ!
そう考えれば、あれを食らって存在を保てる、その説明がつく!
よし、ならば!ЯйЭσχζ∂сÅ!
(杖が紫色の光を放つ)
ここは魔法の威力を上げて奴の本体を覆うあの鎧を剥ぎ取る!
チャンスはそう何度も無いぞ!最高でも3回までだ!その間に、奴のコアを!
では、行くぞ!

サラマンダーの足、エフリートの吐息、始原の巨人の怒れる心……!
万能なるマナよ、破壊の炎となれ!ヴァナ・フレイム・ヴェ・イグロルス!
(エイボンに強化版ファイアーボールを5連続でかける)
(これを、フィンガー・フレア・ボムズと……言うわけ無いでしょうが)

>豹頭戦士
む!?
>(口で受け止めた!)
刃物を、口で受け止めるとは……あれは、ライカンスロープなのか!?
(その時、豹頭戦士からエイボンの魔力を感知)
……そうか!奴は、エイボンに操られているのか!
ならば、奴の魔力の干渉を断ち切れば!
ディスペル・マジック!
(豹頭戦士の呪縛を解除しようと魔法を放つ。この魔法で効果が出るかどうか?)
>シエル
……大分、疲弊しているな……
(袋の中を見る。薬は後一つ。後々の事を考えるとここは温存するべきだが……)
仲間を見捨てるような薄情者に成り下がった覚えは無い!
シエル嬢!この薬をお飲みなさい!少しはマシになる筈だ!
(そう言ってシエルに最後の薬を手渡す)

>593
何だ……?今、何かもの凄い禍々しい波動を感じた……
その波動の持ち主は……奴(エイボン)と深い関わりがあるようだな……
だが、その程度で引き下がっていたら、私は私を許せなくなる!
邪魔をするというのなら、貴様も虚空の彼方へと消し去ってやるぞ!

>596
……!エイボンを主とのたまった貴様は、見事なまでに敵だ!
消えろ!
(>596にファイアーボールを撃つ)

>バオー=育朗
い、育朗!クソッ!もっと早く奴の心に渦巻く闇を看破出来ていれば、こんな事には……!

>エイボン体内の水晶球の位置に、ニードルが殺到する!
む!彼には、奴の水晶球の位置が分かるのか!?
よし、そこだ!あの針に強化魔法を!
(バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノンに
ハイ・エンチャント(エンチャンテッド・ウェポンよりも強力な武器強化魔法)をかける)
いけぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!
605狂気の古代戦士:04/06/17 14:39
おるうう・・るうう・・・が・・・
(ルパンのデスサイズによって崩壊していくブラピ)

> アチュアンの虚無と同一人物ぽい神崎士郎
>ブラピよく聞け。グチっていたのでこのカードデッキをやろう!
こ、これは!
ジャジャ♪ジャジャジャジジャン♪
             ‖
             ‖
    <<<>>>    ‖
   ∩,゚Д゚,)     ‖
   ヽ   つ[Σ]  ‖
    <{Σ}|    .‖
    (_) (_)    ‖
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    <<<>>>
    (   )
  [ ]⊂   ノ
     // >>
    (_)(_)

============

             ‖
             ‖
    <<<>>>    ‖
    (,゚Д゚,)    ‖
    <<   >>    ‖
    <{Σ}/    ‖
    (_) (_)    ‖
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             ‖
             ‖
    ∧仝∧     ‖
   ∩||||||||》    .‖
   ヽヽ∨⊂    ‖
   <={Σ}ヽ    .‖
   (_)(_)    ‖
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
るるうるおおお!
ガルヘルムの魔王エイボン様にたて突く者は許さんんん!
(エイボン様がコウモリガエルなだけにナイト!)
ダークウィング!カマイタチを起こせ!

                   ∧ ∧ 
                  │∨│
               ,,    l ll ll ll
             /⌒|ヽ_( 益 )_ノ| ⌒ヽ
           /   |` ミ。▼。彡  |   \
            ̄ ̄⌒γ⌒ヽ=盥= γ⌒ヽ⌒ ̄ <きええええええ!
                ゝ __ノしM Jゝ __ノ
                    \l\l

(バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノンを叩き落す!)

とう!
(サバイブ・ナイト、バオーにキック!)

>アレクサンダーに
お前の魔法は無駄に終ったなああああああああ。

           /(仝)ヽ
       -‐...,,,__《||||||||||》,,,_,,..‐-
   ===(二とヽ,,W╋W フ    ヽ
      ──-..,,_(| {Σ} |)ヽ)ヽ──"
           / へ ヽヽ_/
          (_) (_)

翼召剣ダークバイザーで斬りかかる!
>古代戦士
>ぐああがあああ!
>(デスサイズがブラピの胸板を貫いた・・・)
終わ〜った・・・か?

>エイボン
>シュバ!
>(口からカエルそのものの舌が伸びる。ルパンめがけ・・・)
ららっ!ちょい待ち〜!(デスサイズを古代戦士から抜こうとするが)
やべ〜!間に合わね〜〜・・・
>ピュセル
>いやっッッ!
>(ルパンを襲った舌を斬る!だが…)
!!ま〜た助けてもらっちまったな〜♪ありがと〜よ♪

>……よくはわからない。よくはわからないけれど…あの水晶にはなにかがある。
>エイボンの力の源に違いない!
(ニヤリ)気〜が付いたか♪それだ、それ♪
あ〜とはそれを破壊できりゃ(強化魔法ハイ・エンチャントを帯びたバオー・シューティングビース・
スティンガー・フェノメノンがエイボンに殺到するのを見)終〜わりだぜぇ♪♪♪
>シエル
>死にたては辛いですね、やはり
(臨死体験を思い出しニガワラ)・・・死にたてね・・・♪全くだぜ♪

>古代戦士改め悪のナイト・サバイブ
!(ルパン、声に気付き見ると倒した古代戦士が姿を変えていく)
こ、こ〜れは形態変化〜ってぇや〜つか?
こ〜んな怪物達を相手にするヤマは、俺でもさ〜すがに堪えるわ〜♪♪♪

>(バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノンを叩き落す!)
あ〜らら〜?うっそぉ〜〜〜っ!!
こいつぁおめ〜を先になんとかしね〜といけね〜よ〜だな〜♪♪♪
ダンダンダンダンダン!(魔法強化ワルサー連射)
ヒョイ!ドゴォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!(さらに魔法強化手榴弾投擲)
610アチュアン神崎士郎:04/06/17 16:32
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 
            ノノノノ
           (゚∈゚ )
          /⌒|/⌒ヽ
          \ミ/彡
           ヽ  /
           /∨ ヽ
             | |  丿
            | | /
           | | .ノ
           彡彡

私の名は神崎士郎。グインよく聞け。大江戸刻閃斬でざっくりやらえた貴様に
このカードデッキをやろう!まだまだエイボン様の為に働け!
エイボン=コウモリガエルでナイト=コウモリなので、カエルっちゃあカエルの
ま〜カメレオンてカエルぽいじゃんってことで仮面ライダーベルデ変身セットを
やろう!
611アチュアン神崎士郎:04/06/17 16:36
私のメール欄・・・
>sageナイトにはワロタ。こんな展開になとうとは!

>sageナイトにはワロタ。こんな展開になろうとは!
の言い間違いだ。なとうとは、とはなんだ・・・
ぐは!
(アチュアン神崎士郎は恥辱のあまり切腹した)
612アレクサンダーの師:04/06/17 17:19
そのとき懐かしいアレクサンダーの師のビジョンが浮かんだ!

>600
我が弟子アレクサンダーよ。
ディスインテグレートをエイボンが勘違いしたのではない・・・・
御前の間違いなのだ。
ディスインテグレートの呪文を確かに唱えたが御前はエイボンへの
怒りに心を乱してしまった。
その為に古代語最大最強の大魔法ディスインテグレートはうまく
発動せずに数段劣るファイアーボールになってしまったのだ・・・・
それほどディスインテグレートは高等繊細な超魔法だ。
そう教えたではないか・・・・
良いか、魔術師は常に冷静でなくてはならない。魔法が狂うぞ。
正しく発動せぬぞ。
深い森の湖、その波一つない水面の如く心を静めよ。
そしてもう一度、ディスインテグレートを唱えよ。
今度は必ず効く。

・・・・そう告げると師の幻影は消えた。
(よくつなげるなぁ。
(そういえば私もアレクサンダー氏のファイアーボールを打たれていたんだっけ。)

がは!ゴウウウウ・・・
(切腹したアチャアンぽい神崎士郎の身はアレクサンダーのファイアーボールで
 火葬されたのであった)ということでヨロ。

頼んだぞベルデ、ナイト・・・エイボン様のために・・・・・・・・・・(死亡)
人間が…勝てるわけ…ない…。あんな、あんなおぞましいものがこの世にいるなんて…
(SANチェックに失敗し、一時的な朦朧状態に陥っていました)

…などと言っていてはファリス神官が名折れ。今さらここまできて…それはないでしょう?
外なる神の狂気に支配されるのは、力を持たないただの人間たち。私たちは手段を持っている。
神に対抗する手段を。(それが、相手から見れば働き蟻と軍隊蟻程度の違いであっても、ね)
ただ座して死を迎えるなど私の性に合いません。せめて…せめて一太刀!

(ラ・ピュセルの剣が魔獣の右腕を切り飛ばしそして再生するのを見て)
…ふう。それでは援護に回りましょうか。回復できるのは私だけのようだし。


至高神ファリスよ! 外より来たりし狂気に立ち向かう我らに祝福を! キュアー・ウーンズ!
(全PCに回復呪文をかける)

さあ、おぞましき者よ! かの地より来たりし蟇よ! 我はここなり。
我がいる上はいかなる攻撃も通用せぬと思え! (挑発――そして防御専念。攻撃を避けやすくする)
615狂気の豹頭戦士:04/06/17 19:11
>神崎士郎
>仮面ライダーベルデ変身セットを やろう!
がるるるぅぅ
(背中をZ字に斬り裂かれた豹頭戦士はよろよろとVバックルをつかんだ)
がるう・・・へ・・・変身!
(ベルデ変身ポーズをとるグイン!ベントホルダーをVバックルにセット!)
616狂気のベルデ:04/06/17 19:22
ここにエイボンの蝙蝠の部分の具現化である邪悪ナイト・サバイブと
蛙の部分の具現化である狂気ベルデの両護衛が完成した!

クリアーベント!
(透明化! 斗機丸に)
ホールドベント!
(殺人ヨーヨーが斗機丸に命中!吹き飛ぶ斗機丸!)

(さらに接近中のレンゲルへ)
ファイナルベント・デスバニッシュ!
 レンゲルは頭部を地面の岩盤にめり込まされた!
→レンゲル撃破

ククククククククククク。
(>514参照)
617ゴートオルフェノク:04/06/17 20:05
そこでパパですよ!
(物陰からいきなり登場。ベルデとナイトを圧倒的なスピードとパワーで滅多打ちにして去って行く)
618斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/17 22:22
>がるるるぅぅ
>(背中をZ字に斬り裂かれた豹頭戦士はよろよろとVバックルをつかんだ)
クッ…大江戸刻閃斬を受けてもなお息があるとは…。
だがあの物体は一体…?

>がるう・・・へ・・・変身!
>(ベルデ変身ポーズをとるグイン!ベントホルダーをVバックルにセット!)
変身した!?  
>クリアーベント! (透明化! 斗機丸に)
何ッ!? 何処だ…
>ホールドベント! (殺人ヨーヨーが斗機丸に命中!吹き飛ぶ斗機丸!)
ウワァッ!! くっ…クレア殿の回復が間に合わなければ確実にやられていたな。
(ジリジリ迫るベルデ、その時)
>そこでパパですよ!
>(物陰からいきなり登場。ベルデとナイトを圧倒的なスピードとパワーで滅多打ちにして去って行く)
誰かは知らないが隙が出来たぞ!
あのカメレオンを狙えば奴の戦力は減るはずだ…ハァッ!!
(バイオグリーザの懐に潜りナギナタで横一文字に斬る!)

619上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/06/17 23:09
(中心へ向かう中、睦月は自分が持っているはずの無いカードがホルダーに入ってるのを見て呟いた…)

橘さん…、望美…!俺は必ず生きて帰ってやる!!悪を撃ち滅ぼして!!

(中心部へついたレンゲル、>561魔獣エイボンの姿を目撃する!)

コイツが魔王か…?なんて凶悪そうなんだ…。けど、やってやれないことはない!!

(その瞬間、自分の近くで>616ベルデが凄まじいまでの力を自分に向けて放とうとしていた。
レンゲルはそれに反応しカードを一枚ラウズする!!)

【ジェミニ】(消費ポイント1400、残り4600)
効果:自分の分身を作り出す。ラウズにより一時的に実体化しているので見分けがつかない。
(ましてや相手が狂気にとらわれているのならば尚更である。)

>ファイナルベント・デスバニッシュ!
(分身は頭を地面にめり込ませてやられた。だが、ラウズ効果は切れていない為まだその場に残っている。
レンゲルは攻撃をかわし、背後に回りこんだ。その瞬間、>617がベルデとナイトを攻撃し、深刻なダメージを与えた!)

>618 斗機丸
>(バイオグリーザの懐に潜りナギナタで横一文字に斬る!)

誰だか知らない奴も戦ってる…。あの動きに合わせて……。
今だ!!
(レンゲルは二枚のカードを連続ラウズし、息も絶え絶えなベルデに攻撃をしかけた!!)
【バイト】、【ブリザード】!(消費ポイント合計2400、残り2200)

 ブ リ ザ ー ド ク ラ ッ シ ュ ! !

(最強のライダーの必殺技を受けてはベルデもひとたまりもなく、敢無く撃沈した。
レンゲルはベントホルダーを奪って次にナイト・サバイブを狙いに行った!!)
修正
(>619の時点で名前がレンゲルになっていませんが、実際には既に変身しています。ただの変え忘れです)

(カードの中の蜘蛛は思う。今の戦いも厳しいものだが、一万年前はこれを上回っていた。
不死身の存在どうしで戦うのが当たり前の世界で、死という終わりはとても安易なものだ、と。)

>617でやられたナイト・サバイブを見て
あいつもライダーか。なら、ライダーの戦いはライダー同士、俺が決着をつけてやる!!
あの魔獣と戦ってる人たちの負担を、少しでも減らすんだ!!

(レンゲルはそう言うと、弱っているナイトに向かって攻撃を開始した!
手始めにカードを一枚ラウズする!)

【ラッシュ】(消費ポイント800、残り1400)

う ぉ ぉ ぉ ぉ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ! ! ! 
(レンゲルはナイトに突撃し強化された力でぶつかり、矢継ぎ早にレンゲルラウザーで斬りまくった!
飛び散る火花と血!!レンゲルはトドメとばかりにもう一枚のカードをラウズする!!)

【ブリザード】(消費ポイント1200、残り200)

 氷 づ け に な れ ぇ ぇ ー ー ー ! ! ! 
(レンゲルの胸から激しいブリザードが吹き荒れ、ナイトの両腕を氷づけにした!
そしてレンゲルは氷づけにした両腕を無慈悲に斬り落とす!!)

あわてる契約モンスターのバイオグリードとダークレイダー

      ______)
    /_ (*)<――――――´
     ̄l/l__/≡/
    《/l| (^X^)ヽ /|/|
   /》人/)l(\/V<ノ <レンゲル強ぉ!社長〜、氏んだんか?まだやガンガレ!
  (ニ> 〉==羊=〈ヽ_/
     /__ヘ/\/\
    /三/  > =>
   (__VV)  (___>>


                   ∧ ∧ 
                  │∨│
               ,,    l ll ll ll
             /⌒|ヽ_( 益 )_ノ| ⌒ヽ
           /   |` ミ。▼。彡  |   \
            ̄ ̄⌒γ⌒ヽ=盥= γ⌒ヽ⌒ ̄ <あわわわ。ナイトはん、手ぇ斬られたで。
                ゝ __ノしM Jゝ __ノ
                    \l\l

622斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/18 00:02
>レンゲル
>ブ リ ザ ー ド ク ラ ッ シ ュ ! !
>(最強のライダーの必殺技を受けてはベルデもひとたまりもなく、敢無く撃沈した。
>レンゲルはベントホルダーを奪って次にナイト・サバイブを狙いに行った!!)
> 氷 づ け に な れ ぇ ぇ ー ー ー ! ! ! 
>(レンゲルの胸から激しいブリザードが吹き荒れ、ナイトの両腕を氷づけにした!
>そしてレンゲルは氷づけにした両腕を無慈悲に斬り落とす!!)

凄い…これほどまでの戦士がいるとは、な。フッ、まだまだ負けられん!

<あわてる契約モンスターのバイオグリードとダークレイダー
<レンゲル強ぉ!社長〜、氏んだんか?まだやガンガレ!
<あわわわ。ナイトはん、手ぇ斬られたで。

落ち着いて自分の心配をしたらどうだ!?

迷い断ち切る輝く文字  記すはわが刃! 大 江 戸 刻 閃 斬 !
(ナイト、バイオグリード、ダークレイダーをまとめてZ字の形に断ち斬った!)

命を粗末にするは…愚かナリ!
>(レンゲルの胸から激しいブリザードが吹き荒れ、ナイトの両腕を氷づけにした!
>そしてレンゲルは氷づけにした両腕を無慈悲に斬り落とす!!)
勝利を確信したレンゲルだったが・・・背中に衝撃!ローリングソバットをくらった!
もうひとり背後にナイト・サバイブが!いや2、3、4、・・・6人のナイトがいる!

ふははは。分身は貴様だけができるのではないいい。
(トリックベント・シャドーイリュージョンを行っていたのだった!)
俺の分身を斬っただけだ。
死ね!エイボン様の敵!
(各分身、各PCに攻撃)
624斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/18 00:48
>悪のナイト・サバイブ
>ふははは。分身は貴様だけができるのではないいい。
>(トリックベント・シャドーイリュージョンを行っていたのだった!)
まさか…(斬ったナイトを確認するが、そこには何も無い)
チッ、してやられた…コイツも分身か!
(他の分身ナイトサバイブがこちらに斬りかかる!)
クッ!(ナギナタで受け止め、鍔迫り合いに)
ここで梃子摺っていてはあの狂気の塊(エイボンの事)を倒す事が出来ない!
(ナイトの剣をはじきその勢いでナギナタのライフル部をナイトの胴体に密着)
…どうする?(そのまま零距離射撃、分身の胴体に穴が空き分身一体消滅)
625斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/18 00:52
>624
先行破壊になる思うので(分身の胴体に穴が空き分身一体消滅) は無い事にしてくれ
(エイボンの力の根源は亡者の嗚咽の聞こえる水晶球に違いない。
ピュセルの指摘に答え仲間達が攻める!
だがバオーのニードルも、それに合わせたアレクサンダーのハイ・エンチャントも
ナイト・サバイブに迎撃、無にされる!
ルパンの魔法ワルサーの銃撃、ゴートオルフェノクの攻撃、そしてたたみかける
レンゲルの強襲も巧みに無効化するナイト・サバイブ! )
ああ!
つ、つよい!
(呻かずにはいられなかった。
斗機丸の契約モンスターへの攻撃も効果があっただろうか!?)
……!
……魔王にして魔獣のエイボン。忌まわしきコウモリとカエルの合成した化け物。
コウモリの呪力を持つナイト・サバイブ。
カエルの様な奇怪な容姿のベルデ。
……もしかすると…エイボンを倒さないかぎり不死なのかもしれない。
大神官を倒さないかぎり不死だったクトゥルーの落とし子のように!
同じ魔法陣の力を得ているのだから!

ならば、エイボンを倒せば滅びる!
絶望は高い壁。その壁を越えれば希望が見える!
>612 アレクサンダーの師
>ディスインテグレートの呪文を確かに唱えたが御前はエイボンへの
>怒りに心を乱してしまった。
>そしてもう一度、ディスインテグレートを唱えよ。
>今度は必ず効く。

(天使を肉眼で目視できうるピュセルにも幻影が見えた。聞こえた。)
アレクサンダー殿!
良い師匠をもたれましたね。
なんという奇跡!
ガルヘルムは霊を呼び込む不思議な地。
数々の怨霊を呼び込むだけではなく聖なる意思ともつながるようです!
あなたが頼りです。
クレアさんと共にあなたを守りましょう!
シエルさんもルパン殿も守ります!

たああああッ!
(襲いかかってきたナイト・サバイブ分身を斬る!影は消滅!)させましたヨ
私はアレクサンダー殿、貴殿の護衛となりましょう!
精神を統一して!
>602の(戦闘中にも拘らず、薬で濡れたピュセルの顔を暫しの間眺めていた……) とか
変な邪念に囚われずに!
魔獣エイボンの魔道の源泉は狂気のような気がします。
臣下であるアチュアンですら言い間違いし不可解にもそれだけで自決するのです。
これはまさしく狂気の波動!
気づかないうちに魔法詠唱発動を誤ったのでしょう。
心を静めて。
もう一度…。もう一度、あなたのディスインテグレートを!
(ピュセルらの動きを察知して分身が取り囲む。真っ先に倒すべきはこの一群。
レンゲルと斗機丸を大胆にも捨て置く)
>ルパン
先ほどの魔法強化手榴弾の礼だ。
 (注・描写しはぐったがガードベント<ウイングウォール>で防御していた)

ソードベント!ダークブレードをくらえ!
ザシュ!
(分身が一斉攻撃)

次・・・
630ゴートオルフェノク:04/06/18 03:01
戦え!
(天井からカイザポインターが落ちてくる。でもカイザがいないから意味ナシン)
(いまや戦いの焦点外となり大鍾乳洞内の片隅で為すすべも無く立ちすくむ
クトゥルーの神官達。撃滅され人数もたった四人だけに成り下がっていた。
ナイトサバイブと斬り結ぶラ・ピュセルたちに神官の一人が話しかけた!。)

そのディスインテグレートやらが‥‥エイボンに利くのかな。

クトゥルー様が水の精であられるように‥エイボンの使えるツァトゥグアは地の精。
金属の属性だ。鉄に熱を加えようと灼熱に溶けるだけで無くなりはしないのと同様に
ツァトゥグアの受肉を得たエイボンに火炎魔法は利きはしない。溶解金属になるだけだ。
分子結合を自在に操る土星の怪物だぞ。

ふ。ふふふ。協力してやろう。
金属には錆(さび)。エイボンの身体に錆を発生させて奴の魔法抵抗力を減じさせてやろう。

エフレイム導師が滅び去り‥‥もう‥‥クトゥルー様を召喚する事はできない。
我らの夢は‥滅びた。
我らの精魂血肉を捧げた魔法陣の力をエイボンに渡すのは‥耐えられない屈辱。
エイボンに支配された地球を奪還するのは至難だが‥‥愚かな人間が無駄に栄える
地球ならば奪いやすいからな。ふふふふ。

すまきは いぱっい いすいか ろげろげろげろげ
ろげろげろげろげ すまきは いぱっい いすいか 
(神官達は口から大量の海水を吐いた!。海水はヘビのようにうなりエイボンに直撃!。
クトゥルー神官の吐いた魔法の海水はエイボンの身体に一瞬にして錆を生じさせた!。
そして吐くほどに神官達の身体はしぼんでいく。死と引き換えに己の身体細胞を海水に
変換させているのだ!。)

我らの同胞が‥意志を継ぎ‥クトゥルー様を復活させるだろう‥それまで地球は人間に
預けた。必ず倒せ。エイボンを。ふふ。

(死にゆく神官達。)

ラ・ピュセル‥不愉快な女だ。エフレイム導師の末路に‥‥哀れみの念を抱くとは。
ふふ。ふ。敵をも愛するオルレアンの狂女とはこういうものか。ふ。
げあ‥‥

(全神官、からからにミイラ化する。全滅、死亡。)
ぐああがーーーーー!
我の・・・美しき体が!ぐおお!
(海水に触れた足元からエイボンの体に錆が発生していく。アレクサンダーの破壊の炎ヴァ
 ナ・フレイム・ヴェ・イグロルスを受けても(>603)蒸気を発するだけで全く苦にしなかったエイ
 ボンが呻く)

>クレア・バーンロード
>さあ、おぞましき者よ! かの地より来たりし蟇よ! 我はここなり。
おのれ・・・傲慢なファリスの売女め。

>ピュセル
>私はアレクサンダー殿、貴殿の護衛となりましょう! 精神を統一して!
>もう一度…。もう一度、あなたのディスインテグレートを!
ぐぶぶぶぶぶ!
劫火魔法など我には効かぬわ!
(エイボンはディスインテグレートをまだ火魔法と捉えていた)

ぐあが・・・くらえい!
(翼を大きく羽ばたかせる。突風が起きる。突風に乗り体毛が飛ぶ。体毛は微細な金属片に
 硬化し飛礫となって全員を襲った)
ぐぬぬぬ。動きにくい。
(錆で満足な攻撃ではなかったようだ)

ぬお!
(エイボンの額が割れた。水晶球が現れる。(>593) 急所の筈の水晶球を顕わにした。
 ガルヘルムの紋章、三つ目の蝙蝠の姿。だが水晶球にのたうつミミズの様に青白い
 電流が迸る。アレキサンダーに向けて稲妻が発射された)
 <発射後、水晶球は体内に再び隠れる>
635ギコ猫軍師:04/06/18 08:38
よいか、作戦はこうニャ。
アレクサンダーのディスクインテリグレートをエイボンに撃つ。
即死したらラッキー。
まぁ〜せめてエイボンの体を分子結合破壊。
そしたら水晶玉がたぶん露出するニャ。
そしたら皆でボコる!以上である!
  ____
 B■∧  /
━ (,, ゚Д゚) /
   |   つ
   |  |
 \|  |
   ∪∪
・・・あ。アレクサンダー!感電するとはなんたるざまニャ・・・
>クレア
>至高神ファリスよ! 外より来たりし狂気に立ち向かう我らに祝福を! キュアー・ウーンズ!
お〜?こ〜れは俺が焼〜けた時に、身体を回復させた魔法じゃね〜のよ♪
俺はま〜だまだツイてるみて〜だぜ♪♪♪(ルパンの体力全快!)

>ピュセル
>エイボンを倒せば滅びる!
な〜るほど♪そ〜いう事なら、(ナイト・ベルデと格闘する斗機丸とレンゲルを見)
ナ〜イトとベルデの足止めし〜てるぜ♪
倒せね〜でも、アレクサンダーがディスインテグレートを撃〜つまで足止めときゃい〜んだ♪
回廊ん時〜の、敵さ〜んの作戦だ〜な♪♪

>シエルさんもルパン殿も守ります!
にひ〜ひひひ♪優しく守ってちょ〜だいよ〜♪なんてな〜♪
俺の事はい〜からよ、ピュセルはアレクサンダーの防衛に専〜念するんだ♪
頼みのディスインテグレートが撃ってね〜だろ〜がよ♪♪♪
(斗機丸とレンゲルがナイト・ベルデを撃破したかに見えたが分身!)
>ナイト
>ソードベント!ダークブレードをくらえ!
>ザシュ!
>(分身が一斉攻撃)
(ルパンがバラバラに切断された!しかし)
に〜ひひひ♪それは俺の分身〜人形だ〜♪(ルパン、いつのまにか天井にぶら下がっている)
人形を使〜って変わり身使うのは、俺〜の十八番よ〜♪

スタッ(地面に着地し、次のPCに攻撃しようというナイトを見送りつつ)
か〜わすついでに分身達に魔法強化ダ〜イナマイトを仕〜掛けといたぜ♪
分身の戦闘振りを見〜てるとよ、分身は防御を全〜くしね〜みたいだな♪
だっから防御をする奴がい〜たらよ、そ〜いつが本体だ♪♪♪

シュ〜・・・・・ドガドガドガドガドガ!ドガンドガーーーーーーーーーーーーーン!!
(ダイナマイト爆発!ナイト、分身は防御せず本体が判明)
見っけ♪おめ〜が本体だ♪
ドカッ!(ナイト本体にデスサイズを叩き込む)

(エイボンを見るとクトゥルーの神官達によってダメージを受けていた)
お〜動きは鈍くなったみて〜だな♪
・・・げっ!(アレクサンダーに稲妻発射)大丈夫なのか〜っ!?
あ〜の水晶、攻撃までで〜きるって〜のか!ありゃ〜厄介だね〜♪♪
>悪のナイト・サバイブ分身中
>ルパン
>ソードベント!ダークブレードをくらえ!
一応は私も騎士。鴉殿、何度でもお守りいたします!
たあああッッッ!
(天使剣ヒューゴー・ソードで阻止!)

>斗機丸
>ここで梃子摺っていてはあの狂気の塊(エイボンの事)を倒す事が出来ない!
同感です。
魔獣の防壁となりエイボンを守るのが彼ら使命なのですから…!
はっ。はあっ。
(ピュセルの動きがにぶくなる。。
エイボンの砂流で噴き飛ばされたとき、あばら骨が何本か折れたらしい。)
……クレアさんのキュアー・ウーンズが無かったら…もう倒れていただろう。
気を抜けば意識がとんでしまう!ああ、変なものまで見える……天井から
カイザーポインターが意味もなく落っこちてくるような幻覚?が……。
…いけない!幻覚に惑わされているあいだに、あっ!え?なんとォ?
>ルパン三世
>(ルパン、いつのまにか天井にぶら下がっている)
>(ダイナマイト爆発!ナイト、分身は防御せず本体が判明)
>見っけ♪おめ〜が本体だ♪
>ドカッ!(ナイト本体にデスサイズを叩き込む)
さ、さすが鴉さん!
このタイミングで!びっくりしました!
>俺の事はい〜からよ、ピュセルはアレクサンダーの防衛に専〜念するんだ♪
はい!
>(ラ・ピュセルたちに神官の一人が話しかけた!。)
>エイボンに支配された地球を奪還するのは至難だが‥‥
>それまで地球は人間に 預けた。必ず倒せ。エイボンを。ふふ。
(海水がエイボンを襲う!錆びがエイボンを蝕む!)
ああ…!
>ふふ。ふ。敵をも愛するオルレアンの狂女とはこういうものか。ふ。
>(全神官、からからにミイラ化する。全滅、死亡。)
…!
理由はどうあれ…私達の力になるとは……ああ!
……神官達は間違いなく恐るべき悪、邪悪よ。それは疑いようがない。ないんだ。
でも!…それでも!
(気持ちが整理できない。)

>魔獣エイボン
>ぐあが・・・くらえい!
>(金属片を含む突風が巻き起こる。)
ああう!
(すでに鎧がぼろぼろとなっているピュセルにふせぐすべは無い。皮膚を裂かれる。)
>ぐぬぬぬ。動きにくい。
(錆びで威力は減じられていたようだ。 かろうじて耐える!)
アレクサンダー殿、猫妖精ケット・シー・ギコネコの告げるようディスインテグレートを!
エイボンはその偉大な大魔法の真価に気づいていません!

>(エイボンの額が割れた。水晶球が現れる。
>電流が迸る。アレクサンダーに向けて稲妻が発射された)
させないッ!
(ピュセルはアレクサンダーの前に立ちはだかった。)

ああああああああっ!

(雷撃がピュセルの右胸に命中する!)

…アレクサンダー殿、あなたの護衛になりますと言った…と…おりです。
あなたの盾となれて……私は……。
(崩れ落ちるピュセル。)
>607 サバイブ
やつめ……余計な事を!

>翼召剣ダークバイザーで斬りかかる
ちいっ!ガキィィィン!
(杖で受ける、が……)
ぐうう……この、馬鹿力が……!(押されている)
ええい!貴様なぞに構っている余裕は無い!
(サバイブにライトニング・バインド(ダメージ&行動不能&毎ターンダメージ)をかける)

>612 師匠
あ、あなたは……!
…………………………………………………………………………………………………………

そうでした……私は……心を乱した……
だから……術が発動しなかったのだ……目が覚めました……師匠……!
私は、もう心を乱しません……!奴を倒し、必ずや、生きて還る為に!
この様な未熟者に道を指し示して下さって感謝いたします!

>613
燃え尽きたか……だが、手遅れだったようだ……!
奴の手出しで強化された取り巻き……このままでは消耗戦になる……!
大魔法の前に、もう一度補助魔法を……!
(全員に補助魔法一式(>523に書いてある)をかける)
>クレア・バーンロード
無事だったか!

>(全PCに回復呪文をかける)
傷が塞がっていく……助かる!
あなたも、細心の注意を払ってくれ!取り巻き連中が
強化されて、手に負えない!倒そうと躍起にはならないでくれ!

>616-618
向こうは……訳の分からない状況だが……
まだ大丈夫そうだ。補助魔法をかけておいたお陰だろうか……
あのまま、せめて足止めをしておいてくれれば……!

>623 サバイブ
分身……!?ええい、どこまでも鬱陶しい……!
たとえ分身しようが、本体諸共ならば問題あるまい!
貴様如きに梃子摺らされるとはな……予想外だったよ!
だが、これでお別れだ!冥府魔道を永久にさ迷え!
(サバイブ(分身含む)にまとめてブリザードをかける)
(因みに、ブリザードやファイアーボールは広範囲魔法です。説明不足でしたね)
>626-628 ラ・ピュセル
さすがによい事を言う……!同感だな!
絶望など、今までに嫌と言うほど抱いてきたさ!
その度に、最後に残った希望のお陰で生き長らえてきた!
絶望など、もはや何するものぞ!我々は、負けられないのだ!

……!い、いや、それは、その……いやいやいや、今はそんな事を言っている場合ではない!
(無理矢理話を終わらせるアレクサンダー)
師匠は……もしかしたら、こうなる事を知っていたのかも知れない……
そう考えると……あの時の不可解なお言葉も……理解できる……
それを確かめる為にも、何が何でも奴を倒す!
了解した!では、一撃で決める!ЯйЭσχζ∂сÅ!
(魔法力強化効果を発動)
πΕ∀ΔΣλνηΘζΨξ……
(大魔法の詠唱を始める)

>クトゥルーの神官たち
……放置できない動機だが、手を貸すと言うのなら断る道理は無い。
今は、正に猫の手も借りたいぐらいなのだから(というか、既に借りている)

>死と引き換えに己の身体細胞を海水に変換させているのだ!。)
……敵ながら、壮絶な最期だったな……
貴様らの行動は……とても褒められたものではないが……
だが……その、クトゥルーとやらの許に……逝ける事を祈っていてやろう……
>エイボン
>海水に触れた足元からエイボンの体に錆が発生していく
……ここまでの効果があるとはな……錆は確かに効果があるが……
腐敗効果を持つ魔法を、私は使えないからな……どうしようもなかった……
奴らには……不本意ながら、感謝せねばなるまい……

>劫火魔法など我には効かぬわ!
フッ……最期の時になっても……そのセリフが吐けるかな!?
後悔した時にはもう遅い……!結果的に、貴様の認識を狂わせる事ができたのだから、
あれも無駄撃ちではなかったという事だな!待っているがいい……
真の、ディスインテグレートを、貴様に見せてやろう……!

>アレ『キ』サンダー
(大王と勘違いしないで下さいw……ただ、それだけです)
>638-641 ラ・ピュセル
>(気持ちが整理できない。)
未熟者の言う事ではないが……大いに悩むのだ……
悩み、迷い、苦しんだその先に本当の答えがある……
そうしたものを『試練』と呼ぶ……『試練』を受けられる事は……幸せな事だ……!?

>させないッ!
>(ピュセルはアレクサンダーの前に立ちはだかった。)
ラ、ラ・ピュセル殿!

>(崩れ落ちるピュセル。)
(ピクリとも動かない……死んでしまったのか!?)
クッ……私は……私は……所詮は、無力な人間に過ぎない……
共に死線を潜り抜けてきた仲間一人救えないのだから…………だが……!
私には、為さねばならない事がある!彼女が私をかばった理由を思い出せ……
私の魔法が、奴を倒す為に必要だったからだろうが!私は、立ち止まる訳にはいかない……!
彼女に報いる為にも、これだけは奴に見舞ってやる!

エイボン!貴様の肉体、魂、精神の全てを虚無に還してやるぞ!
今こそ受けよ!これが、全てを消し去る、真の、ディスインテグレートだ!
(気絶覚悟で全ての精神力を絞り出してエイボンにディスインテグレートをかける)

(だけど、今回は気絶しない。ラ・ピュセルの、そして、仲間達の期待を背負っているからだ)

(これ以降、魔法を使う際には精神力ではなく生命力を消費します。
使う度に命を削り、消耗した生命力は回復魔法では治りません)
647斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/18 19:06
(零距離射撃を浴びた分身ナイトが崩れ落ち消える)
…よし、分身は倒した。他の分身と本体も彼らがやってくれているようだな。
(神官のミイラに目を向け)
敵ながら天晴れな奴だ…言われなくとも奴の手には渡さんさ。

>魔獣エイボン
>ぐあが・・・くらえい!
>(翼を大きく羽ばたかせる。突風が起きる。突風に乗り体毛が飛ぶ。体毛は微細な金属片に
>硬化し飛礫となって全員を襲った)
この程度の攻撃、鉄の体を持つ俺には通じん!(シールドで防ぎきる)
>(雷撃がピュセルの右胸に命中する!)
くっ!(崩れ落ちたピュセルの元へ駆け寄る)
…外傷は少ない。あの電撃で体をやられてなければいいが…(ピュセルを抱え、離れた所へ遠ざける)

>アレクサンダー・ノーバ
>(気絶覚悟で全ての精神力を絞り出してエイボンにディスインテグレートをかける)
ピュセル殿が身を呈して仲間を守り、アレクサンダー殿が命を賭してあの狂気を止めようとしている。
ならば…俺もその思いに応えよう!鉄機力増幅装置制限解除(ジェネレーターリミッターカット)!
おおおおおっ!!(この技を使うと絶大なパワーを得るが自我が消滅し暴走するが…)
……!? 自我が…残っている。アレクサンダー殿の魔法のお陰だろうか…。
ならば、いざ!(エイボンの元へ向かいエイボンを撹乱する。そのスピードはもはや目にも映らない!)
パワーの残り少ないレンゲル。
スパイダーアンデッドが睦月の精神を支配しようとしている!
>607 悪のナイト・サバイブ
> (バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノンを叩き落す!)
アレクサンダーが魔法で「強化」したスティンガーを、全て叩き落とすとは…強い!

> (サバイブ・ナイト、バオーにキック!)
(逆らわずに受け流す! …が、鍾乳洞の壁面まで飛ばされる。
 しかし今回はふわりと壁に立ち、音も無く床に着地する)

このままではきりがない…エイボンの護衛の二人は強力だけど、
ロボットの戦士やレンゲル、ルパンがなんとか対抗しているようだ。
でも、エイボンを倒すには、ラ・ピュセルの言うとおりアレクサンダーさんの力が必要…ぼくに出来る事は!

>633 魔獣エイボン
> (翼を大きく羽ばたかせる。突風が起きる。突風に乗り体毛が飛ぶ。体毛は微細な金属片に
>  硬化し飛礫となって全員を襲った)
ぐっ!…
(アレクサンダーの補助魔法のおかげでダメージは無いが、一瞬動きが遅れる!)

>641 ラ・ピュセル
> (ピュセルはアレクサンダーの前に立ちはだかった。)
> (雷撃がピュセルの右胸に命中する!)
しまった! 遅かった…
だが…次はさせない!
(アレクサンダーの傍らに立ち、護衛! 「ディスインテグレート」発動まで、アレクサンダーに対する全ての攻撃を受けるッ!)
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
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  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙

ディスインテグレート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>612
そうか、ディスインテグレートなら…存在ごと消滅させる極大呪文なら…でも!
それを使えば! アレクサンダーさん、あなただってただではすまない!

>623 悪のナイト・サバイブ
敵が増えた!? …って、自分からイリュージョン(幻影)と名乗るとは!
(アレクサンダーの援護魔法・フィジカルエンチャント・ストレングスにより筋力上昇。
 サムライソードを華麗に操り敵の攻撃を受ける)
邪悪なる者よ! 消えうせろ!
(袈裟懸けに斬りつけ分身を倒す)

>630 ゴートオルフェノク
…言われずとも! 邪悪を滅する為の戦いであるなら、秩序を守る為の戦いであるなら、
ファリス様はお許しくださいます。私は、負けない!
(天井から落ちてきた何かを拾う)
これは…? 使えというのか? でも、どうやって? 

>631-632 神官たち
…ふん。この世界をお前たちが崇める神などに渡しはしないとも。
それがどの神であろうと、邪なものであれば皆同じだ。もちろん、ここであのエイボンという魔術師に渡しもしない…!
邪教徒どもめ。貴様らの心根の腐った魂を矯正する機会がなくて本当に残念だ…!
ファリスよ、彼らの魂に永劫なる苦しみを与えん事を! そして、輪廻する魂に浄化を与えん事を…
>633 エイボン
傲慢なのはファリスの専売特許のようなもの。私は、典型的なファリス信者のようなもの。
だけど、中原の戦の国オーファンでは、純粋なファリスの猛女がいるとかいないとか…
そんな話はどうでもいい。貴様に世界を支配させはしない!

盾を捨ててきたのはまずかった…!
(面となって襲う飛礫をかわしきれない。一撃一撃がクレアの体を貫く)
…だが! 落せない戦はある! 守りたい人たちがいる! 負けられない!

>640-641 ラ・ピュセル
>……神官達は間違いなく恐るべき悪、邪悪よ。それは疑いようがない。ないんだ。
>でも!…それでも!
迷ってはいけない! 己の信じるもののために戦いなさい!
今は戦うとき、迷うときではない!

>(崩れ落ちるピュセル。)
ピュセル! 今ここであなたを失うわけにはいかないんだ。
今貴女を聖人の列に数え上げる事はしたくない! 
偉大なるファリスよ、かのものを救いたまえ…信仰の違えども、世界に秩序をもたらさんと戦う
戦乙女に、微笑みかけたまえ…キュア・ウーンズ!
(傷口は塞がる。しかし)
そんな…そんな!
>アレクサンダー
>サバイブにライトニング・バインド(ダメージ&行動不能&毎ターンダメージ)をかける
ぐ!
動きがにぶくなったところ・・・
>ピュセル
>天使剣ヒューゴー・ソードで阻止!
>ルパン
>(ルパンがバラバラに切断された!しかし)
>に〜ひひひ♪それは俺の分身〜人形だ〜♪
なに!
>(ダイナマイト爆発!ナイト、分身は防御せず本体が判明)
>ドカッ!(ナイト本体にデスサイズを叩き込む)
おがーーー!
がは!
>アレクサンダー
>ブリザードをかける
ピシピシピシ・・・コキーーーーン!
(トリックベント・シャドーイリュージョン消滅)

そして見た・・・エイボンがディスインテグレートの直撃を受けるのを!
俺の主君が!
エイボン様ァーーーーーーーーーーーー!!
おおぉお、お、おおおおがあ!
(凍っていくのに無理矢理立ち上げる。ライダーのプロテクトが割れていく。
 しかし、かまわず・・・
               ∧
               | |∧仝∧
               | |《|||||||||》 うぅぅううおおおぁあああぁぁ
               ⊂、ヽ∨/,>⊃
               ,‖(l=[W]=l)\
              /  |‖|  ヽ
              ~⌒⌒ ∪ ∪⌒⌒~

               |  | | |
               |  |  |  |




                                ∧仝∧
                                《|||||||||》 ドリャヤヤヤヤリャリャリャ
                               wwwwwww
                                \////////,
                                 \//////,
                                   \////,
                                    \//,
                                      \'

ルパン、アレクサンダー、レンゲル、バオー、 斗機丸、クレアを貫くコースでどりゃりゃりゃりゃ。
>648
ムトゥ…ムツキさんは、邪悪な不死の蜘蛛の意志がベルトに宿っているといった。
それがベルトの力の源。間違いなく邪悪。だけど…ムツキさんは邪悪ではない。
そうだ、スイフリーさんの時と同じ。そうだとしたら、これも何とかできるかも知れない…
(レンゲルの精神を支配しようとする蜘蛛。それの実存を実感した。見える事はなくとも「わかった」)

ムツキさん。あなたの体に蜘蛛がいる…それはあなたの体を支配しようと、その機会を耽々と狙っています。
ちょうど今も。残念ですが、今の私の実力ではこれを祓う事はできません。
あまりにも力が強すぎる…けれど、しばしその支配を緩めることならできる。
あなたの意志の強さなら、それで充分なはず。きっとまた戦えるようになる。

自分を見つめてください。自分の力を信じてください。体を楽にして…
(変身を解除させる。二人とも完全な無防備)
(呪い除去の儀式魔法を開始する)
大いなる至高神よ 慈悲の心で呪いの縄を断ち切る愛を 怒りの鞭で跳ね返す勇気を
熱き縛めを打ち砕く希望を 太古の封印を解き放つ力を ファリスよ ファリスよ ファリスよ…
>654
解呪の完成を待たずして悪しきナイトの突撃が二人を襲う。鎧の無いムツキをとっさに庇う。
体に重大な損害を得る。しかし詠唱は止めない。血を吐きながらも唱え続ける。己の信じる神の名を!

ファリスよ、ファリスよ、ファリスよ…忌まわしき呪いを、解き放ちたまえ!

(淡い発光がレンゲル=睦月の体を包み込む。蜘蛛の支配から逃れられたかどうかはそちらが判断してください)
(睦月の手を握り締め、顔を覗き込み微笑みかける。顔面は蒼白だ)
後は頼みます…勝利を…
(崩れ落ちるクレア。睦月の手に残されていたものは、>630で落ちてきたカイザポインター)
656斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/19 01:09
>そして見た・・・エイボンがディスインテグレートの直撃を受けるのを!
これが…奴を消滅させる呪文…やったのか?

>悪のナイト・サバイブ
>ルパン、アレクサンダー、レンゲル、バオー、 斗機丸、クレアを貫くコースでどりゃりゃりゃりゃ
奴の…最後の一撃。(クレアを襲ったナイトの進行上にに立ちふさがる)

来い、これで終わらせてやる!
ぐぶぶぶぶぶぶ!
無駄じゃ無駄じゃ。火炎魔法など我には・・・

>ディスインテグレート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

こ。これ・・・は!炎では・・・ナい!
ぐ・・・ぐあ!

グあ あ あア ああ ああ あ        ああ   ア  ああ 

   あああ ア あ あア あ ア ああ    あアアあ

    あ       アアアあ          アア アあア ああ ああ あ・・・・   


グギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!




(轟音 閃光 悲鳴 呪詛 振動 鳴動 異臭 爆煙 轟音 轟音 轟音)


(炸裂した往古の大魔法ディスインテグレート)

(ツァトゥグアの受肉を受けたエイボンの身体を崩壊させていく)





(だが・・・)
がフ・・・

(エイボンは絶命には至らなかった。エイボンは魔光が止んだ時、立っていた)

人間・・・如き・・・が・・・!
(ヒューペルボリアの伝説の魔道師エイボンは瞬時に抵抗結界を張った。
 驚くべき高速の呪文顕現。ディスインテグレートを喰らいつつも身体の分子崩落を防いだ。
 ・・・しかし完全には防げなかった。左半身の大部分を失った。左わき腹から左胸、左肩、左腕
 そして顔の左側面がごっそりとスプーンですくいとった様に失なっていた)
グアアアアアアアアア!
(分子崩壊によって消滅した傷口からは灰色の蒸気を発している。体組織が見えた。銀で出来た
 臓器と形容するしかない異形の肉。しかも赤錆に覆われ見る見る間に塵となっていく。クトゥルー
 の魔の塩水とディスインテグレートによってエイボンは崩壊しつつあった)
ぐお・・・おおおお・・・お。
我は・・・死なぬ。
(左部分を消失した顔面の額に水晶球が肉を裂き現れる。帯電)
地獄へ叩き落としてくれる・・・ぐああ・・・
(エイボンの魔力を支える水晶球が雷電を放射する。戦士達にではなく天井面めがけ)

ズズズズズズン!
(魔法陣は大鍾乳洞内にある。見上げれば巨人の槍とでも言うべき巨大なツララ状鍾乳石が
 垂れ下がっている。それが幾つも落下し始めた。降り注ぐ)
御前等の魂を・・・吸わせよオオオオオオオオオオオ!
(大絶叫)
ヌガアアアアアア!
(エイボンに力を与えるゾン・メザマレック水晶球に勇者達の魂を吸い取らせ身体を修復する
 つもりだ。エイボンとここまで戦えた勇者の魂だ。イングランド兵とは比べものにならぬ程の
 霊力をもたらす筈だ)

グアアアア!
(鍾乳石が落下する中、狂気の魔獣エイボンは勇者達に突進した。額には帯電した水晶球が青白く光る)
660斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/19 03:25
大 江 戸 刻 閃 斬 !(向かってきたナイトをすれ違いざまにZ字に断ち切る)
狂気にまみれてなければ…手合わせ願いたかったぞ、巨人。

>(エイボンは絶命には至らなかった。エイボンは魔光が止んだ時、立っていた)
くっ、これでもまだ倒すには至らないのか!

>ズズズズズズン!
>(魔法陣は大鍾乳洞内にある。見上げれば巨人の槍とでも言うべき巨大なツララ状鍾乳石が
>垂れ下がっている。それが幾つも落下し始めた。降り注ぐ)
何!? コイツ、俺達を巻き添えに自滅する気か!
皆、耐えてくれ!(各PCに落下してくるツララを次々に壊していくが、ツララで手一杯でエイボンにまで手が回らない)
661ギコ猫:04/06/19 03:39
>戦乙女に、微笑みかけたまえ…キュア・ウーンズ!
>652  クレア・バーンロード
>(傷口は塞がる。しかし)
>そんな…そんな!
フ。
心配はいらないニャ。
ついにワタシが正体をあらわすときが来たニャ!
662大天使ギコエル:04/06/19 03:41
億万の天使に守られたラ・ピュセルの守護天使の一柱。天使位階は猫。
猫天使ギコエル!

生き返り光線ーー!!

フ。
これでもう安心。
ちなみにヒューゴーが死んだときやルパンの臨死体験のとき
助けなかったのは・・・

        (\
         \\
          (\\
           \\\
           (\\\\
           (\\\\\
            \\ |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ⊂⊃
  ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\  ∧ ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄(//// ̄\\( ゜Д゜) < 美少女しか助けないニャ!!
   ".;":  (/(/// ̄(つ つ    \_____________
".;":         (/(/|  \\
 .;".;": ..;".;;:  (/((/ ∧|\\       .;".;": ..;.;".;
   .;".;": ..  ;    ∪ ∪  \ <ラ・ピュセル .;".;": ..;.;".

ま、ワアシにかまわず戦うニャ。
あとサービスでちょっと胸を大きくしといたニャ。
では!
>648
(レンゲルは力が残り少なかった。その精神をアンデッドに支配されそうになる。)

うっ…頭が……

(その時、>655のクレアが睦月を庇い、回復させる。だが、睦月を庇ってナイトの攻撃を受け、重傷を負うクレア)

…そ、そんな…俺のために…

(変身の解けた睦月は、カイザポインターを握りしめ叫んだ!)

>魔獣エイボン
お前だけは…絶対に許さない!!塵一つ残さず、消滅させてやる!!

(睦月はベルトを構え、レンゲルに変身した!そして睦月は立て続けにカードを連続ラウズ!!
相手に炎属性は使わない。狙うは水晶だけを完璧に崩すのみ!!)
【リモート】(なんと、カイザポインターの力のせいかポイントが減らない!!)
(レンゲル、遊戯のデッキから【魔法除去、メタル化】をリモート!自身の足にその効果を宿す!

【バイト】、【ブリザード】
 ブ リ ザ ー ド ク ラ ッ シ ュ ! (魔法除去、メタル化で攻撃力大幅アップの効果付与済み)

お前なんかに…、ここの人たちの魂なんか渡せるかよーーーーー!!!
(レンゲル、エイボンの水晶に必殺技を放つ!!)
【エイボンが弱っている、そしてナイトがいないため確実にヒット】
……今の、ワタシを……止めラレると……思うナ……エイぼん……!

>斗機丸
>鉄機力増幅装置制限解除(ジェネレーターリミッターカット)
……限界ヲ……超えタカ……もうスグ……コノ戦いも……終わル……
生キロ……鋼鉄ノ……戦士よ……己の……為すベキ事を……為せ……!

>バオー=育朗
>「ディスインテグレート」発動まで、アレクサンダーに対する全ての攻撃を受けるッ!
ワタシに……構ウナ……自分のミヲ……守れ……イマノ私は……
何者ニモ……打チ倒ス事ハ……出来ない……行け……心優しき者ヨ……
探しテイた……答えが……そこにアル……掴め……ミライヲ……

>651-652、>655 クレア・バーンロード
>アレクサンダーさん、あなただってただではすまない!
……フッ……ワタシの事は……私がイチバン良く知ってイル……
モウ……気絶などとイウ……ブザマナ姿は……サラさんよ……

>崩れ落ちるクレア
……!……ラ・ピュセルに続キ……クレア殿マデ……オノレ……オノレ……!
命ヲ……ヒトの、ココロを……ナンだと思っているのだ……!
キサマラ……タトエ……ワガ魂……消え去ろうとも……貴様らダケハ……
許しハ……しない……!貴様らゴトキに……コレ以上……カノジョ達を……傷つけサセハ……セン……!
(クレアとラ・ピュセルにフォースフィールドをかける)

……!ガッハァ……!
(吐血、命が削り取られる)
……マダダ……まだオワランよ……!
>レンゲル=睦月
>レンゲル、エイボンの水晶に必殺技を放つ!!
……ダメダ……ソノ水晶は……ソレでは……壊せナイ……!
ギャクニ……ちからヲ……吸い取られルダケダ……
ココは……ワタシに……任せてクレ……ヤツを……トメル……!

>エイボン
……コレガ……ディスインテグレート、ダ……
……流石の……キサマモ……無事デハ……済まなかったな……!

>額には帯電した水晶球が青白く光る
……クッ、ククッ……コノ瞬間を……待っテイタ……!
貴様の……本体に……ジカニ……接触デキル……コノ時をな……!
(そう言いながらエイボンの水晶球を手で掴む)

グゥゥゥゥオオォォォォォ!!!!!!!!
(水晶に宿った電気で大ダメージを受ける、が離さない!
 もはや、アレクサンダーの身体は痛みを感じなくなっているのだ!)
……コノ水晶……引っこ抜いてくれる……!
コレデ……オワリダアアアァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(水晶をエイボンの額から引き抜こうとする!成功するか!?)
>猫天使ギコエル
・・・なんというか・・・ま。いいや。とにかく今は(・∀・)人(・∀・)ナカ〜マ
大天使ミカエル様の命により奇跡をおこす!

ピュセルだけではなくクレアも危篤状態のようなので

    ,、__,、     _   _
/⌒≪ ((・・)i≫⌒\/ 〉、\/\ \
|  |{ヽ ゙ ヾク/ /}\/_/  ∨_/\ \
|_| !ノ ヽ(○ |/            ̄
    }、  ヾ  {   
  (  )   \)
    |/     |
   |   ハ   |←ヒューゴー
    | / |  |
   |_/  .|_/

ものすごい治癒能力のある天使の包帯をクレアに巻いた!
もちろんサービスでかなり胸を大きくしておいた!
667猫天使ギコエル:04/06/19 11:49
しまったニャ!クレアの書き込み>655を完全に見落としていたニャ!
クレアも死にそうだったとは!
>652の「(傷口は塞がる。しかし) そんな…そんな!」のあとだけにつながる
リアクションになってしまったニャ!

クレアにも生き返り光線ー!!!

        (\
         \\
          (\\
           \\\
           (\\\\
           (\\\\\
            \\ |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ⊂⊃
  ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\  ∧ ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄(//// ̄\\( ゜Д゜) < 威力30パーセント増量サービス!
   ".;":  (/(/// ̄(つ つ    \_____________
".;":         (/(/|  \\
 .;".;": ..;".;;:  (/((/ ∧|\\       .;".;": ..;.;".;
   .;".;": ..  ;    ∪ ∪  \ <クレア・バーンロード .;".;": ..;.;".

クレアには悪かったので巨乳にしておいたニャ!
668斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/19 12:57
>レンゲル
>お前なんかに…、ここの人たちの魂なんか渡せるかよーーーーー!!!
>(レンゲル、エイボンの水晶に必殺技を放つ!!)
…今だ! 大 江 戸 刻 閃 斬 !
(レンゲルに合わせ技を放つ!)
…クッ、さすがに簡単に壊れてはくれないか。

>アレクサンダー
>……限界ヲ……超えタカ……もうスグ……コノ戦いも……終わル……
>生キロ……鋼鉄ノ……戦士よ……己の……為すベキ事を……為せ……!
>(水晶をエイボンの額から引き抜こうとする!成功するか!?)
…アレクサンダー殿の意思、しかと受け取った。ならば、ヤツの動きを完全に封じる! トァーッ!
(エイボンの両足と残った右腕を斬りとばす!もちろん再生しようとするが広がった錆により
 斬り飛ばされた腕と足は結合しない!)
ピュセル殿とクレア殿に天使が舞い降りている…一寸違う形のもいるようだが。
アレクサンダー殿、生きていてくれ!
>654 悪のナイト・サバイブ
>ルパン、アレクサンダー、レンゲル、バオー、 斗機丸、クレアを貫くコースでどりゃりゃりゃりゃ。
そうはさせないっ!
(アレクサンダーに当たる前に立ちはだかり、ナイトのコースをそらすため体当たりを敢行!
 アレクサンダーには当たらずに済んだが、「バオー」の左腕は切断され吹っ飛んだ)

>665 アレクサンダー・ノーバ
> コレデ……オワリダアアアァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
> (水晶をエイボンの額から引き抜こうとする!成功するか!?)
…大丈夫…ぼくも手伝います…
(アレクサンダーの傍らに立ち、右手で水晶球をつかんで引き抜く!)
 電流は「バオー」にも流れ、アレクサンダーのダメージは軽減されるだろう。
 そしてとどめに、手のひらから強酸性の液体を分泌し、鋼鉄をも溶解させる
 「バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン」を発動させるッ!)

(この行為が成功した場合、水晶球はアレクサンダーの手を離れている事にしたい…
 なお、強酸液の生成過程が皮膚の再生過程を兼ねるので、「バオー」の手のひら自体は
 このフェノメノンでは溶けません)
(撃滅されたかと思われたナイト・サバイブ。執念!立ち上がる!)
おるるるうルルるるる!
(全身から鮮血を噴出している)
エイぃボォンさまぁぁあああぁああぁぁ!
ごうぁぁぁあああぁあぁ!
ファいなるベント・・・疾風斬!
(エイボンに取り付く人間どもに技を放つ!)
死んだピュセル、クレアに天使が舞い降りた。
あの猫天使だったのか。あ〜らま、ヒューゴーもいるじゃね〜の。
エイボンはディスインテグレートを食らったが、ま〜だ立ってやがる。
アレクサンダーは自身の魔法発動で瀕死だ。
突進してくるエイボン。奴も捨て身だな。全員が水晶目掛けて攻撃を仕掛ける。

さて、不思議なも〜んよ。
こ〜んな状況なのに、この俺ルパ〜ン三〜世の頭は今までにね〜ほど冷静よ。

ギュッ(ルパン、ニヤリと笑ってデスサイズを握る。その顔はいつもの
ニヤケ顔ではなく、邪魔者を排除する冷酷な殺し屋の笑顔だ)
俺〜の仕事の邪魔する奴ぁ〜地獄行きよ。

邪魔だぜ。ガキーン!(ナイトの技をデスサイズで叩き伏せ)

死ね!!ズガッ!!(エイボンの水晶にデスサイズを叩き込む!)
672斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/20 00:50
悪のナイト・サバイブ
>(撃滅されたかと思われたナイト・サバイブ。執念!立ち上がる!)
>ファいなるベント・・・疾風斬!
>(エイボンに取り付く人間どもに技を放つ!)
なんという執念…だが、今ここで負ければ、生命は…地球は終わる。
負けるわけには…いかん!!

>ルパン
>邪魔だぜ。ガキーン!(ナイトの技をデスサイズで叩き伏せ)
これで、止めだぁっ!
(ナギナタを縦一文字に振りおろし真っ二つに斬る!)
雲。
天を蓋う雄大な雲。見渡す限りの白い雲。
雲が裂ける。
陽光がふりそそぐ。幾筋も。まばゆい光。

死ぬ。

私は死ぬんだわ。私は死につつある。……なつかしい。

…雲の峰に人が…立っている。
だれ?
ああ、姉さん。

なに?なんて言っているの姉さん。聞こえないわ。

  ……大天使、神の御前の王子、天使の長、聖ミカエルさまの御言葉を伝えます。
  汝の死ぬ時は神がお決めたもう。今はそのときではない。死ぬことは許されていない。
  人それぞれに与えられた死の時まで精一杯、生きなさい。私のぶんまで。
  現世に帰りなさい。ジャンヌ。


ああ。姉…さん……。

天への道が閉じる。
オルレアン・トゥーレル砦のときの再現だ。
トゥーレル砦で敵の弩矢に胸をつらぬかれた。
殺したと歓喜するイングランド兵の声。味方の悲鳴。
自分も死んだと遠のく意識のなか感じた。
あのときもここに来た。
光の雲の峰に。
そして追い返された……地上に。
うう。
(意識が戻った。甦生した。現世に戻った。ガルヘルムに。
あたたかな光、生き返り光線を浴びていた。)
……!天使様!
か、かわった御姿の……。猫天使ギコエル様と…
ええ!?ヒュヒュヒュ、ヒューゴー殿も!
その御姿は…あ!聖書に示された天使の鎧姿ですね!さすが、人間の着る武骨な鎧と
違いとても優美ですこと!
は。クレアさん!
(クレアが倒れている。口には吐血のあと。でも唇には生気がある。大丈夫。助かる。
ピュセルは理解した。)
天使様、ありがとうございます!
ん。
クレアの胸が…かなり大きくなっているような…あれ。自分も?ん?

(そのとき雷光!エイボンが鍾乳洞内の上面に雷を撃つ!)
エイボン!
……ディスインテグレートが効いたんだ!
(左半身を失ったエイボンの姿ですべての状況を理解した。あたたかな光は天使によるもの
だけではなくアレクサンダーのフォースフィールドでもあった。)
アレクサンダー殿!まさに尊敬すべき大魔道士さま!
>斗機丸
>皆、耐えてくれ!(各PCに落下してくるツララを次々に壊していく)
ありがとう!
(こちらの声に斗機丸は気がついていない。皆、エイボンを倒すのに死力を尽くしている!)
>レンゲル
>(エイボンへ)ブリザードクラッシュ! 
うっく!
(ここにまで風圧が!)

立ち上がれピュセル!
(自分に命じる。
まだ意識が戻らないクレアを抱きかかえる。走る。
斗機丸があらかたの岩を破壊してくれたけれど、石が上から落ちてくる。クレアを魔法陣入口、
回廊に運ぶ。安全とは言い切れないがまだましだ。)
>アレクサンダー
>グゥゥゥゥオオォォォォォ!!!!!!!!
え!
(あれがアレクサンダーか?)
いけない、アレクサンダー殿!

>斗機丸
>…アレクサンダー殿の意思、しかと受け取った。
>エイボンの両足と残った右腕を斬りとばす!
(地響きをたててエイボンが転倒する。)

>バオー
>…大丈夫…ぼくも手伝います…
>メルテッディン・パルム・フェノメノン!
イクロウ殿!
ああ、ああ、アレクサンダー殿は死を覚悟している。
神よ。アレクサンダー殿にも死をお許しになられませんように!
(ピュセルは剣を握りしめた。エイボンへ走る。
ナイト・サバイブが疾風となって仲間達に襲いかかる!)

>ルパン
>邪魔だぜ。ガキーン!(ナイトの技をデスサイズで叩き伏せ)
>死ね!!ズガッ!!(エイボンの水晶にデスサイズを叩き込む!)
……!さすが鴉さん!

……エイボンの霊力の根源、魔の水晶球は仲間達の波状攻撃を受けている。
かならず倒せる!
勇敢な男たちの邪魔になってはいけない。私にできることは……。
(手にした天使剣の刀身が光る。
光り…。
生まれた時から通った教会のステンドグラスを唐突に思い出した。
辺鄙な田舎ドンレミ村の小さな教会。
それなのにステンドグラスは不釣合いに立派だった。
好きだった。
なぜか聖典トーラーの生命樹セフィロトが図案化された貴重なものだった。
セフィロトの意味を信仰深い母が教えてくれた。

『この世のすべての命あるものは霊と肉が合わさって出来ているの。
霊だけではこの世にいられないし、肉つまりね体だけでも生きられないの。
魂と、魂の入れ物の体の大切さを絵にしたものよ』

そうだ。この世界は霊だけではいることができない。身体がいる。
エイボンの霊力の根源、水晶球は皆が攻めている。
なら私は!

(ピュセルはのたうつエイボンの身体めがけ走りこんだ。
天使剣ヒューゴー・ソードは即死の効果がある。
そうヒューゴー殿の御霊は教えてくれた。
舌と手を切断したときには霊験はなかったが、いまなら効くかもしれない!)

たああああああああああああああッッッッッッ!

(エイボンの異形の身体の構造はわからない。左半身をうしなってもなお動く。
けれどもピュセルは心臓があると思われる右胸に、渾身の力をこめて天使剣を刺しこんだ。
心臓があるのかもわからない。でも輝く天使剣にすべてを託した。)

えいいいッッ!

(霊の水晶球と金属の肉身。その両方にエイボンは攻撃を受けた。)
(魔法除去のおかげで水晶にエネルギーを吸い取られることは無くなった。
他のPCも少しの間はその効果を気にせず戦えるであろう。)

>665 アレクサンダー
くっ、死ぬ気だ…。だが、俺にはどうすることも出来ない…!

(刹那の逡巡の後、エイボンの肉体に攻撃を加えるピュセルを見て睦月は閃く!)

>677 ピュセル
ピュセルさん、聞こえますか!!そいつを二人で出来るだけ弱らせましょう!!
俺に体をどうにかする方法があります!!

(そういってレンゲルはピュセルに加勢する!!ラッシュをラウズし、ラウザーでエイボンに攻撃を加える!!)
>ルパン
>俺〜の仕事の邪魔する奴ぁ〜地獄行きよ。
>邪魔だぜ。ガキーン!(ナイトの技をデスサイズで叩き伏せる)
があああ!
エィイボン様をを守ぉるるのだぁあ!
(翼召剣でそれでもなおも斬りかかるが・・・)

>斗機丸
>これで、止めだぁっ!
>(ナギナタを縦一文字に振りおろす)
ごっっっっっっっあ・・・あ。
・・・・・・・・・・・・敵ながら・・・見事。
エィイイイイボンンンさまぁあぁぁぁああ!
>(真っ二つに斬る!)

ドタン!・・・(右半身が崩れ落ちる)
ゴトン!・・・(左半身が倒れる)

 ナイト・サバイブ撃破
グアアアウウ!・・・ぐぶ!
(レンゲルのブリザードクラッシュを水晶球に受けた。凄まじい衝撃にエイボンは
 仰向けに倒れる。地響き。だが起き上がる。左半分を失っていた顔面はレンゲルの
 一撃で更に潰れた。にもかかわらず嘲う)
ぐ・・・ぶぶ。

>アレクサンダー・ノーバ
>……ダメダ……ソノ水晶は……ソレでは……壊せナイ……!
>ギャクニ……ちからヲ……吸い取られルダケダ……
(水晶球には傷一つなく輝きを増す)
闇だ。・・・闇の力を感じる・・・上城睦月!お前からは闇の力を!
ぬ!
(ギコエルとヒューゴーに気がついた)
忌まわしいイェホバ〔=神〕の眷族めが・・・去れ!
(水晶球から電撃。消滅)
グアオオオ・・・闇の・・・力・・・闇の巣食う魂を我に・・・与えよ。
(水晶球の青い放電雷光は眩しい程となっていた。充満する悪の波動。
 もし並みの人間がこの場にいたら魔獣の放つ邪気だけで死んでいるだろう)
>アレクサンダー・ノーバ
>……クッ、ククッ……コノ瞬間を……待っテイタ……!
>貴様の……本体に……ジカニ……接触デキル……コノ時をな……!
>(そう言いながらエイボンの水晶球を手で掴む)
ば、ばかめが!
(帯電する水晶球に人間が触れるとは。アレクサンダーの腕の肉が裂ける)
ぐぶはははは!
愚かな。
死ね!
(閃光。空気が震える。致死の雷撃がアレクサンダーを・・・)

>斗機丸
>エイボンの両足と残った右腕を斬りとばす
グアアアアアアアアアアア!
ど、どこまでも邪魔をををををを!
(どっと倒れる。既に両手両足を失ったエイボン。しかし肉塊となってもその魔の
 体は蠢く。切断面からどろりと垂れた臓器がいくつもの触腕となって体を支える)
ぐああ。
(アレクサンダーは水晶球からまだ離れていない)
グ、蒸、蒸発させてやる!
(水晶球が天空を駆ける稲妻以上の電撃をアレクサンダーの手に放射。
 人肉の焼ける音と臭いがおきる。ただちにアレクサンダーは蒸発する筈だ)
>バオー
>…大丈夫…ぼくも手伝います…
>(アレクサンダーの傍らに立ち、右手で水晶球をつかんで引き抜く!)
>電流は「バオー」にも流れ、アレクサンダーのダメージは軽減されるだろう。
>手のひらから強酸性の液体を分泌
>バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン
(バオーの強酸液で水晶を包むエイボンの金属の肉が溶ける)
ヒガアアアア!!!!ぐおおお!
(触腕となった臓器でバオーを薙ぎ払う。アレクサンダーも薙ぎ払う・・・)
ぐ!
(アレクサンダーは吹き飛ばなかった。水晶球を引き剥がそうとする)

<ビシ>

<ビシ ・・・ピシ ピシ  ピシ>

(水晶球が割れていく)

<ピシシシシシシ>

(死を覚悟したアレクサンダーが水晶球を引き抜き砕いていく)

割れる!

わ、我の水晶球が!
(水晶球の帯電が止む。光が弱まっていく)
アレ・・・クサン・・・ダー
そうか・・・わか・・・ったぞ。闇だ。・・・闇を・・・お前から・・・こそ感じる。
お前・・・の魂こそ・・・我と同質・・・闇に身を・・・染めよ・・・闇に・・・
(水晶の光が止む。全面を亀裂が覆う)

>ルパン三世
>死ね!!ズガッ!!(エイボンの水晶にデスサイズを叩き込む!)





グアアアアアアアアアアアアアアアア!




>ナイト・サバイブ
>エィイイイイボンンンさまぁあぁぁぁああ!
>ナイト・サバイブ撃滅

死ねぬ・・・

死なぬ・・・


我は・・・ヒューペルボ・・リアの・・・魔道士エイボ・・・
>ラ・ピュセル
>のたうつエイボンの身体めがけ走りこんだ。
オ・・・オルレアンの魔女・・・!

>レンゲル
>ラッシュをラウズし、ラウザーでエイボンに攻撃を加える!!
ゴハ!グエエ・・・

>ラ・ピュセル
>たああああああああああああああッッッッッッ!
>渾身の力をこめて天使剣を刺しこんだ。

    





      ぐ。



               げふ。








(このとき、ついにゾン・メザマレック水晶球は砕け散った)


  ぐ

       ぐあああ


 ラ・ピュセル・・・・

   生と死を越える・・・オルレアンの狂女め。

 心臓を打ち抜く・・・だけではなく・・・喰い殺して・・・おくべきだった・・・
    ファリスの娼婦クレアともども忌まわしい・・・
       真っ先に・・・喰い殺しておくべきだった・・・


わ、われ・・・だけでは・・・死なぬぅ・・
                   アレクサンダー・・・
 お前は我と同じ・・・
           闇の者よ。
                そうでありながら・・・・

お前さえ・・・いなければ・・・地球は我の・・・


 グアア。    げぶ。


     アレクサンダー・・・ 道連れだ・・・

                               ヽ`
                              ´
                               ´.
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
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                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
687 ◆T3R1XMRX0Q :04/06/20 13:02
                             ピカッ

                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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688 ◆T3R1XMRX0Q :04/06/20 13:05











               ズズズズズズズズズーーーーーーーーーーーーン
            









689 ◆T3R1XMRX0Q :04/06/20 13:10




























(ヒューペルボリアの大魔道士、サイクラノーシュの背徳者、ツァトゥグアの使徒、悪魔エイボン撃破)
>ピュセル
おおおおお〜!!ピュセル生き返ったぁ〜じゃね〜の♪♪♪♪イエイ♪♪♪♪
(冷酷な殺し屋だった笑顔が元のニヤニヤ顔に戻る。ピュセルがエイボンの
右胸に剣を突き立てた時、ついにエイボンの水晶球が割れた)

>エイボン
(崩れてゆくエイボンを見)エイボン、(何か言いかけるが)
>アレクサンダー・・・ 道連れだ・・・
ぇあ!??わわわ〜、やべ〜〜〜〜っ!!
や〜こさん、爆発す〜る気か〜〜〜〜!!(瀕死のアレクサンダーを抱え)
(レンゲルを見)おめ〜ピュセル運べ!(斗機丸を見)頑丈そ〜なロボットち〜ゃんは
手負いのバオー運んで(魔方陣入り口に倒れてるクレアを見)クレアの盾になれ!
(ここまで早口でまくしたてる)
逃〜げろ〜!ダッ!(ルパン、アレクサンダーを抱えて回廊目指して離脱)

               >ズズズズズズズズズーーーーーーーーーーーーン
ダダダダダダ・・・(回廊に入った)
(走りながらルパンは思うのだった。ピュセルが生還して気が付いた。
自分が最後、殺し屋剥き出しになったのはお宝のためでも地球のためでもなく、
ピュセルが殺されたからだったな、と。)
庇った時だって・・・・くそ〜、た〜まにいるんだ。
俺に何が何でも守ってやろ〜って気にさせっちまう女がよ〜・・・?

ドドドドドドドドドドドドドーーーーーーー!!(後ろから猛烈な爆風が襲う)

くっ(アレクサンダーと共に伏せる)
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・収ま〜ったな(爆風をやり過ごし、起きる)
犠牲になったイングランド兵の皆さん

    ⊂⊃      _______
   ∧___∧   /
_  ( ・∀・) < 天国へ〜〜〜〜
彡〜ノ つ†つ  \______
彡~/_____|ミ
   (/ (/

    ⊂⊃     
   ∧___∧   
_  ( ・∀・) 
彡〜ノ つ†つ  
彡~/_____|ミ
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_  ( ・∀・) 
彡〜ノ つ†つ  
彡~/_____|ミ
   (/ (/

    ⊂⊃     
   ∧___∧   
_  ( ・∀・) 
彡〜ノ つ†つ  
彡~/_____|ミ
   (/ (/
(遺跡を見下ろす丘の上。古い風車小屋跡を背に遺跡の方角を眺める僧衣の男)
終わったようですね。
(彼の視界には、遺跡の方角に上がる煙。静かな、しかしどこか優しさの欠落した呟きの主は、膝をつき六方向きの独特な十字を手向ける)
グリッソム。
(風車小屋から歩み出た、大柄な髭の僧が語りかける)
我が兄、デュエイン。
(デュエインと呼ばれた髭の男は、ゆったりと、確かにうなずくとグリッソムを背に風車小屋の中へと消えて行く)
彼の意識が戻ったのですか?
(続くグリッソム。薄暗い風車小屋の中、上体を壁に寄せるように座る赤い服の男)
アンタらが連れ出したのか…?
(言葉には答えず、歩み寄り男の前にかがむグリッソム。デュエイン、無言のまま見張りを交代する為小屋の外に)
吹雪は止みました、ローゼンクランツ。
(名を呼ばれた黒髪の男は、その意味を理解し虚空を見上げる)
あの遺跡に関わった者達の名を覚えていますね?
(何の事かと、目の前の“美青年”と形容できるだろう僧に視線を戻すローゼン)
“魔”に感染した一般人は“感染”を防ぐため、全教会に手配して“異端者”として始末せねばなりません。
(しばらくの沈黙)
やなこった。
(グリッソム、非礼な返答に穏やかな表情のまま六十字を切る。一瞬、ローゼンの頭を掴み強く壁に打ちつける)
さあッ、答えるのですッ!
あなたの非礼は、神の代理人として私が赦しましょう。
(頭から血を流しローゼンが口を開きかけた時、小屋の戸が開き黒い肌の戦士然とした女性が小屋に入ってくる)
ローゼンクランツ。
ギルデンスターンからの伝言だ。おまえの“能力”を異端の新興宗教団、メレンカンプの内偵調査に使いたいってさ。
(ローゼン、軽く嘆息し)
拒否権はないンだろ?
コマンダー・ニーチ。
(名を呼ばれ、苦笑する黒人女性)
あんたを“異端者”に仕立てるのは簡単な事だよ。
(立ち上がり、おどけるように肩をすくめるローゼン)
…おいおい、オレはアンタらの忠実な僕だせ。
(また次の戦場へと歩き出すグリッソム達を追いながら、遺跡での出来事に思いを馳せる)
……ああクソッ!
ピュセルの剣を受け取り損ねたッ!
(まあいい、生きていれば次の機会がある。そう自分を納得させ、ローゼンは溜息をついた。
この数週間後、彼は魔都レアモンデに殉じる事となる。
丘には、小さな花が咲き始めたばかりであった)
バルッ!
(エイボンの触腕で薙ぎ払われたが、なんとか踏みとどまる。そして…)
…ルパン!
…ラ・ピュセル!!

やったのか…邪悪な「におい」が急速に弱まっていく…
…なんだ!? このプレッシャーは!

>690 ルパン三世
> >アレクサンダー・・・ 道連れだ・・・
> ぇあ!??わわわ〜、やべ〜〜〜〜っ!!
…まずい!
> や〜こさん、爆発す〜る気か〜〜〜〜!!(瀕死のアレクサンダーを抱え)
アレクサンダーは彼にまかせよう。
> (レンゲルを見)おめ〜ピュセル運べ!(斗機丸を見)頑丈そ〜なロボットち〜ゃんは
ピュセルはレンゲルが間に合いそうだ。
> 手負いのバオー運んで(魔方陣入り口に倒れてるクレアを見)クレアの盾になれ!
ぼくは大丈夫! 
(瞬時にクレアの倒れている場所まで走る。クレアの頭上に落ちて来た鍾乳石を右手で粉砕!
 そのままクレアを抱えあげる)
(斗機丸に向かって)出来ればしんがりを頼みます。爆風をさえぎれるのは、あなただけかも知れない。
> (ここまで早口でまくしたてる)
> 逃〜げろ〜!ダッ!(ルパン、アレクサンダーを抱えて回廊目指して離脱)
(ルパンのすぐ後ろを、同じく回廊を目指して走る!)
間に合うか!? 爆発より速く動く事も可能だが、その加速と衝撃にクレアの体は耐えられない!
(オリンピック級の加速…だが常人の速度で「バオー」=育朗は走った。
 回廊に入ってほどなく、背後から閃光とともに、猛烈な爆風が襲う!)
爆風に逆らわずに…跳ぶ!
( ドドドドドドドドドドドドドーーーーーーー!! 伏せるルパンとアレクサンダーの頭上を越え、爆風に飛ばされていく。
 そして着地…なるべく衝撃を与えぬようにその場に降り立ち、爆風をやり過ごすとクレアを床に横たえた)

…かすかな生命の「におい」を感じる…今なら「バオー」の血でよみがえらせる事が出来るかも知れない!
(「バオー」=育朗は、指先の鋭い爪で唇の下を切り、鮮血を数滴クレアのかすかに開いた口に落とした)
(爆発が起きる最中、>692のように天に向かう魂を見て睦月は不思議と心が癒された。

>690 ルパン
>(レンゲルを見)おめ〜ピュセル運べ!
(レンゲルはの額が光る!!時速320kmのグリンクローバーがひとりでにやってきた!!
ピュセルを後ろに乗せ、レンゲルは高速で外に飛び出す!!)


ピュセルさんの消耗が激しいな…、最後の最後…、またこのカードデッキにお世話になるかも知れない。
(そういって睦月は遊戯のカードデッキを取り出し、外の世界へと向かった。)
698斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/20 23:37
…クッ、(限界状態が解除され元に戻る)やった…か。

>アレクサンダー・・・ 道連れだ・・・
拙い!奴め、自爆するつもりか!

>頑丈そ〜なロボットち〜ゃんは
>手負いのバオー運んで(魔方陣入り口に倒れてるクレアを見)クレアの盾になれ!
あぁ、…と思ったが彼(バオー)は元気そうだな。
>出来ればしんがりを頼みます。爆風をさえぎれるのは、あなただけかも知れない。
了解した。(鎧を取り外し、ウェイブライダーに組替える。脱出する者の最後尾に着く。)
…狂気の塊よ、貴様の勝手にはさせん!(爆発する方向へ向き、ウェイブライダーを突き立てる)
耐えろ、俺の体…
>ドドドドドドドドドドドドドーーーーーーー!!(後ろから猛烈な爆風が襲う)
うぉぉぉぉっ!(体を盾にし爆風を少しでも軽減する!体に徐々にヒビが…)
クソッ、無理をしすぎたか…持ちこたえて…くれ。
699斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/21 00:26
(爆風に包まれながら>692を見る。)
魂が…昇る…。一緒に昇るのも…悪く…無い…かな。
いや、アレクサンダー殿が「生きろ」と言った。ならば…もう少し耐えて見せるか。

(爆発が止む。)
…ふぅ、何とか耐えたか。鎧は…ハハ、もうボロボロだ。鎧工廠で修理しなきゃな。
ジェットボードはまだ使えるみたいだ。…戻ろう、皆の所へ。
(全員の所へ移動する)
700竹原慎二:04/06/21 01:24
財宝700は頂くけぇの
ほら魔王、さっさと出てこんか
「なんだなんだなんだべ」
「んだんだ、なんだべか」
爆音に驚きガルヘルムの近隣の村人がやってきた。
「ほえ〜〜〜なんだべ〜〜」
天に昇る魂を見た。

長老(>45の728で登場)「ヒューゴー・・・ガルヘルムの亡霊を退治しただか・・・・よくやっただ」
(微妙に、いやかなり事実と違うがまぁいいだろう)
ズズズズズズズズズーーーーーーーーーーーーン

(邪悪な魔道士エイボンはついに滅びた。爆風が押し寄せる。)
…避けようがない!
うっあ!
(ルパンの指示に答えレンゲルが自分を抱きかかえる。)

>時速320kmのグリンクローバーがひとりでにやってきた
>ピュセルを後ろに乗せ、レンゲルは高速で外に飛び出す!!)
わっわわ――――――――――――――――!
(ビュウ――――――――――――――――ン!)

(回廊を疾走する!は、はやい!
アレクサンダーをルパンが、クレアをバオーがかばい走る。
それでも爆風は全てを飲み込もうと迫る!)
斗機丸殿!
>うぉぉぉぉっ!(体を盾にし爆風を少しでも軽減する!体に徐々にヒビが…)

………ガルヘルムを勇者達は脱出した。
ムツキ殿、ありがとう。まるでペガサスに乗っているかのようでした。
(礼を言いグリンクローバーから降りる。すこし足がふらついた。
斗機丸も無事のようだ。)

(大崩壊したガルヘルム城の外は夜空に美しい月が出ていた。
魔の吹雪は止んでいる。風は本来の季節、春の風。
雪はあっという間に解けてしまうだろう。)
あ。
(月光の照らす雲の峰に魂が昇っていく。おびただしい数。
霊達の姿から…あれはイングランド兵だろうか。
イングランド兵ではない古い服装の霊も見える。ギリシャ時代の彫刻や
オリエントの絵画にありそうな古い装いの霊達。)
……水晶球は何百年、いや何千年も無辜の民を吸い込んできたんだわ。
……解放され天に昇っていく。命をまっとうしたかっただろうに。
なんという犠牲だろう……それに一緒に戦った仲間すら失った。
(今この場にいない仲間達の顔を思い浮かべた。
ピュセルは剣を雪上に刺した。跪く。剣は刀身と鍔<つば>で十字架の替りになる。)
……この剣だって私のものではなく、ローゼンクランツ殿のものなのに。
(去っていった人と不幸にも死せる魂へピュセルは祈りを捧げた。頬に涙が……)

>拳闘士 タケハラ
>財宝700は頂くけぇの
>ほら魔王、さっさと出てこんか
………。

……は。
そうだ、クレアさんは?アレクサンダー殿は?
(クレアはバオーが看病している。…え。血?)
>「バオー」=育朗は、指先の鋭い爪で唇の下を切り、鮮血を数滴
>クレアのかすかに開いた口に落とした
…………だ、だいじょぉぉぶなんでしょうか。
クレアさんが、あの、その、そういうお姿になっちゃうとかは…いえ、
いいんですけど…あ、いいのかどうか私はわかりませんが、あ、
いえ、……平気なんですね?
(クレアの顔には精気がある。助かるに違いない。…アレクサンダーは?)

鴉さん……。
(アレクサンダーを救出したルパンのもとへ。
アレクサンダーは横たわっている。
息は……)

(そこへ近隣の村人達がやってきた。)
705ザリガニの天使:04/06/21 21:36
おー
最初から読みなおしてもイケテルよ
ガルヘルム城は完全に瓦礫となった。
魔方陣は鍾乳石の落下とエイボンの爆死で掻き消えた。
ガルヘルムに渦巻いていた邪気は消えた。
次元のひずみがなくなっていく。
異世界から来た勇者たちがそれぞれの世界に帰える時が訪れようとしていた。
707斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/22 00:56
(外に出て辺りを見回す)…無事か。
しかし…クレア殿は青年(育郎)が治療を施している様だからいいが、
アレクサンダー殿は無事なのか?
生命力をそのまま魔力にして使用したんだ。只では済まないのは分かっているが…。
普通の薬ではもう治らないだろう…クソッ、ここまで来て…。
708橋沢育朗 ◆LnPPnwLPO6 :04/06/22 01:26
(育朗はクレアの傍らから立ち上がった。すでに「アームド・フェノメノン」は解け、細面の少年…青年に戻っている)
クレアさんは大丈夫…以前にスミレという瀕死の少女を、この方法で救う事が出来ましたから。
もちろん「バオー」になったりはしないはず…です。自信はないけど…。

アレクサンダーさんにも、と思いましたが…あの人からはもう生命の「におい」が…
ぼくの…「バオー」の力では及ばない。
でも、あの人のおかげで、こうしてぼくたちは生き延びる事が出来たんですね。
(アレクサンダーの傍らにひざまずき、頭を垂れる)

そして、ローゼンクランツさんやミリュウさん、シエルさん、タバサさん…竹原さん…
ここにはいない、あの人たちの力でもある…別のルートで無事に脱出してくれていると信じたい。

(立ち上がり、一同の方へ体を向ける)
そして、ラ・ピュセル…ジャンヌさん。
ルパンさん。
(見上げながら)ロボットの…人?…トキマルさん。
レンゲルのムツキさん。
あなたたちと、共に闘えて良かった…ありがとう。
(そして、残った右手を前に差し出す。…左腕の切断面に、かすかな違和感を感じながら…)
709ギコ猫:04/06/22 01:38
キミもよくがんばったニャ。握手!

      ∧∧
     (゚Д゚ )
      ⊂  ヽ   
        〉 ノノ~ 
       ∪∪
(ルパン、アレクサンダーを担いで遺跡の外に出る)

よ〜♪(既に全員脱出していたのを見)皆〜さん、ご無事で何より〜♪
・・・ん?(雪原の彼方にローゼン達の姿が見えたような気がした)
似た男だ〜ったぜ、ローゼンクランツ・・・機会がありゃおめ〜と仕事してみて〜もんよ♪(消えて行く姿に)
(アレクサンダーを横たえ、タバコに火を付ける)
・・・・ふぅーーーーー・・・(天に昇るイングランド兵を眺める)

>竹原
ドテッ☆(ずっこける)

>701
てて・・・(起き上がり)
あ、おめ〜さん達ぁも〜しかしてヒューゴーの?こ〜いつは彼の遺骨だよ♪
(村長と思われる人にヒューゴーの遺骨を渡す*外に向かう途中で拾ってきた)
あいつは英雄には違いね〜♪♪(ピュセルのヒューゴーソードを見)
(ついでに遺跡内部の出来事をかいつまんで面白おかしく、しかし的確に話す)
>ピュセル
さ〜て〜、アレクサンダーはど〜んなもんかね。(腰をおろし)
お〜い、お〜いって〜ばよ(アレクサンダーに呼びかけるが、当然返事はない)
・・・・・このままじゃ死ぬな。でも望みはあ〜るぜ。
クレアの回復魔法な〜ら、身体の傷は俺みて〜に一発で治るはずだぜ。
(生気を取り戻しつつあるクレアを見)
あ〜とは、アレクサンダーの魂が戻るかどうかって〜所か。

>育郎
>別のルートで無事に脱出してくれていると信じたい。
(ルパン、思い付き)そっだ。も〜しかしたらあのループ状の洞窟(141)・・・
魔方陣の力が消〜えた事で普通の洞窟に戻って、脱出通路にな〜ってるかもしれね〜な。
俺〜が今まで関わった遺跡とか洞窟は、そ〜いう仕掛けなのが多かったからね〜。
も〜しかしたら3人(ミリュウ・タバサ・シエルの事)も、そこから出て来れるか〜もしれね〜。
(遺跡奥の洞窟を見)まぁ調べなきゃわからね〜けどっもよ。
>あなたたちと、共に闘えて良かった…ありがとう。
>(そして、残った右手を前に差し出す。…左腕の切断面に、かすかな違和感を感じながら…)
あぁ♪(切断された左腕にうわぁと思いながら握手)

ブルルルル・・・・・キキッ
(その時、次元大介のトラックがやってきて止まる。吹雪外で待機していたのだった)
お〜、いよ〜〜♪次元〜〜♪
次元「ガルヘルム城の金を調べに行ったにしちゃやけに遅ぇし、吹雪は止むしで
こっちから迎えに来た。けどよ、なんだ・・・?その団体さんはよ(訝しげに一行を見)」
(『』内は心の声です)
『……私は……生きているのか……?』
(うっすらと目を開ける。光が眩しすぎて何も見えない)
……
(共に戦った仲間達の声が聞こえる。どうやら、勝手に死んだ事にされてるらしかった)
『……勝手に……殺すな……!』
(そう思っても、口に出していないので気づかれる訳が無い)

>ラ・ピュセル
>(アレクサンダーを救出したルパンのもとへ。
>アレクサンダーは横たわっている。
>息は……)
……
(何だか無性に腹が立ったので、息を止めて様子を見る事にした、が……10分後)
……!プハァッ!ハァッハァッ……
(息を止め切れなくなった)
……人事だと思って……ある事ない事……言ってくれるものだな……!

>斗機丸
>普通の薬ではもう治らないだろう
……多分な……もしかしたら……二度と……魔法は使えないかもな……
(けだるそうに起き上がる)
……くっ……
(足元がふらふらする。口の中は鉄の味で気持ちが悪い)
>バオー=育朗
>あの人からはもう生命の「におい」が…
……勝手に……殺すな……私は……まだ生きているよ……!

>ルパン三世
>(アレクサンダーに呼びかけるが、当然返事はない)
……もう少し……休ませてくれたっていいだろうが……!
……気の利かない奴だよ……まったく……!(苦笑する)

……さて……名残惜しいが……それぞれの世界への……
帰り道を……作らないとな……
(そう言って、地面に魔法陣を描き始めた。それは、よく見ると、
 ガルヘルム城最下層に描かれていたものと同じだった)

あの方陣は……次元の壁を越えて……他の世界から……様々な存在を……
召喚する為のもの……これに、あなた達の……思念を刷り込めば……
……それぞれの……世界へ、帰れるだろう……
(訥々と語りながらも作業を続け、全員分の方陣が完成した)

さあ……一人づつ……こちらへ……魔力を込める間……私から……手を離さぬよう……
(ラ・ピュセル、育朗、睦月、ルパン、クレア、斗機丸……彼らの思念がアレクサンダーの魔力と共に、
 方陣に注がれていく。それぞれの魔法陣は、淡い緑色の光を放ち始める)

(だが、ここで誰とも無く異変に気付く。そう、方陣が一つ足りないのだ。それは、誰の方陣なのか?)
(続き)
(作業中、アレクサンダーは自分の異変に気付いていた。先程から自分の中に渦巻く黒い感情……
 それと共に、胸に何かが無理矢理入り込もうとするような感覚。作業が終わった後、他人に見られない様に
 自分の胸を見た。そこには……あの、ゾン・メザマレック水晶球の破片が突き刺さっていたのだ!
 しかも、水晶球の破片はまるで生物のように脈動し、アレクサンダーの体組織と融合していく!
 彼は悟った。エイボンは、最後の最後で自分という新しい身体に乗り移る事を思いついたのだと!)

(彼は咄嗟にローブの襟を立て、異変を察知されないようにした)
『ククッ……私の身体を乗っ取るつもりか……まったく、どこまでもしぶとい奴だ……
だが、貴様の好きにはさせん……今度こそ……そして、今度は私が……貴様を道連れにする番だ……』
ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ
716斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/22 18:52
>アレクサンダー
>……!プハァッ!ハァッハァッ……
>(息を止め切れなくなった)
>……人事だと思って……ある事ない事……言ってくれるものだな……!
!? 全く、人騒がせな……だが、生きていて良かったぞ。
もう奴はいない。皆、元の世界に帰る時が来たようだな。

>さあ……一人づつ……こちらへ……魔力を込める間……私から……手を離さぬよう……
>(彼は咄嗟にローブの襟を立て、異変を察知されないようにした)
>(だが、ここで誰とも無く異変に気付く。そう、方陣が一つ足りないのだ。それは、誰の方陣なのか?)
(アレクサンダーは気付かれない様にしているものの、斗機丸は大方の事情を察する。)
…アレクサンダー殿、それでいいんだな?
717鯖天使サバエル:04/06/22 19:23
ここはいじられまくるガルヘルム!
アレクサンダーの思い通りにはさせないゾ!
ーじゃなかった、エイボンの水晶球の思い通りにはさせないゾ!
>アレクサンダー・ノーバ
>(彼は咄嗟にローブの襟を立て、異変を察知されないようにした)
フヒュウーーーーーーーーーー

突然、風が吹いた!
水晶球があれしてやべぇ状態なのが一同にもろ見えてしまったのだった。
…空だ。空が見える。おかしい。私は鍾乳洞の中にいたはずなのに…
もしや私は死んだのか? それこそそんなはずはない。死した後の魂はファリス様の御許へ向かう。
私はまだ、ファリス様のお言葉を聴いてはいない…

結局のところ、これはなんだろう…まだ、目がかすんでいる。一面の青しか見えない。
耳が遠い。誰かが何かをしゃべっているような気がするがとても遠くのように感じられる。
鼻が利かない。詰まっているわけではない。これはあのおぞましき悪臭を体が感じないようにした、防衛措置だろう。
手が動かない。とても…重い。それだけじゃない。胸が苦しい。締め付けられるようだ。

舌が…これはなんだろう? 甘いような、苦いような…鉄の臭いに似ている。
違う。鉄ではない。何度も、何度も嗅いだことがある。自分と他人とを問わず。
人間でも、異教徒でも、妖魔でも、ダークエルフでも同じ。これは…血?
そうだ、血だ。私は血をその舌で味わっている。吸血鬼でもあるまいに。
だが…不思議なことに、とても心地いい。全身に力が湧いてくる。
――私は覚醒する。
青空…風の匂い…鳥の囀り…心臓の鼓動…全て感じる。私は生きている!!

――皆さん! 生きて…たんですね!
(上体を起こし辺りを見回そうとして…胸が締め付けられる)
ぐ…かは…そ、そんな…体はもうなんとも無いはずなのに…?
もしかしてこれは呪いなのか!? 魔道士エイボンの! みんな、私に近づいてはだめだ、
呪いが………って、なぜ笑ってるんですか、ラ・ピュセル!
せっかく二人して生きたっていうのに…もう。

>アレクサンダー
無事だったのですか。生きて…いたのですか!
私がいうのもなんですが…しぶといですね、あなたも。でも…良かった。本当に。
(クレアは気づかなかった。蘇ったばかりのこの体が、感覚を鈍くしていたのかもしれない。
 アレクサンダーの異変に…体を纏う邪気に気がつかなかった…)
よかった!クレアさんっ!(ひしッ!と抱きつき!)
>なぜ笑ってるんですか、ラ・ピュセル!
あは…は。す、すごい…いえ、あはは。
聖母マリア様も胸は大きかったといいます。特別な天使の力の行使を受けた女性はこうなる
ようですよ。

(ルパンの迎えに車輪のついた鉄の箱(トラック)に乗ったヒゲの紳士がやってきた。
イクロウはネコ(ギコエルだろうか?)と握手をしている。そして…)
>アレクサンダー
>……!プハァッ!ハァッハァッ……
ア、アレクサンダー殿!!
(涙があふれこぼれおちた。)
神よ。ああ、神よ。感謝いたします。
(見れば天使位階ザリガニの天使が天を舞っている。)
……ガルヘルムの闇は去り、神の祝福を受ける地になったんだわ。

>村人達
…そうです。鴉さん、ええと、ではなくルパン殿のお話しのとおり、ヒューゴー殿は
まさに勇者でした。これがその証です。
(天使剣ヒューゴー・ソードを村人に見せた。
満面の笑みのヒューゴーの刻印を見て村人達は涙した。ピュセルも泣いた。)
(やがてアレクサンダーが送迎の魔法陣を描く。でも、)
>斗機丸
>…アレクサンダー殿、それでいいんだな?
え。
こ、これは…どういうことです、アレクサンダー殿。

(そのとき天使のおこした風が吹く。すべてを知った。)
>ゾン・メザマレック水晶球
>ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ
アレクサンダー殿ッ!
(抜刀!
アレクサンダーを蝕む水晶を切り取るか?
そんなことができるのか!?)
アレクサンダー殿!どうしたら!?
721橋沢育朗 ◆LnPPnwLPO6 :04/06/23 05:13
>709 ギコ猫
こ、これは!? おぼろげに二本足で立つ猫の姿が…これが、ラ・ピュセルは他の人たちが口にしていた
「天使」なのか! いろいろ手助けをしてくれたんですね…ありがとう。

(ルパンとラ・ピュセルの話を聞き、自分の知らなかった事実を理解する)
そんなにも多くの天使…「善意」が、ここに集まって来ていたとは…
秘密組織「ドレス」に拉致されたからは、ぼくの周りには「悪意」が渦を巻いていました。
でも、それに対抗する「善意」も必ず存在しているんですね。
それに、ヒューゴーさんの事を聞いていると、スミレとぼくを助けてくれた「六助おじいさん」を思い出します。
(村人たちに微笑みかける)…いい人だったんですね。

>713 アレクサンダー・ノーバ
> ……勝手に……殺すな……私は……まだ生きているよ……!
生きていた! そんなばかな!? 確かに生命の「におい」は感じられなかったのに…
で、でも良かった! あなたにお礼も言えないなんて悲しすぎますからね…本当にありがとうございました。

(育朗は、立ち上がったアレクサンダーの体から、再び生命の「におい」が立ち上るのを感じた。
 と同時に、同じ場所からかすかに邪悪な「におい」が立ち上るのを感じたのだ。これは!?
 育朗の体に緊張が走る。アドレナリンの大量分泌! 「危険」が迫っているッ!
 そして理解した。なぜアレクサンダーの生命の「におい」を感知出来なかったのか?
 この邪悪なパワーが、その存在を隠すために全ての「におい」を断っていたのだ!)
722橋沢育朗 ◆LnPPnwLPO6 :04/06/23 05:15
(魔法陣を描くアレクサンダーから立ち上る邪悪な「におい」は、どんどん強くなっていく)
どうする…? どうすれば彼を助けられる…邪悪な「におい」だけを断つ事が出来るか!?
こちらが気付いている事を、「邪悪」に悟られてはいけない…彼の身に危険が及ぶかも知れない!
…正確な位置が分かれば…

>717 鯖天使サバエル
> 突然、風が吹いた!
> 水晶球があれしてやべぇ状態なのが一同にもろ見えてしまったのだった。
そこだっ!
(風のように育朗が動く! 瞬時に武装化した右腕で、アレクサンダーの胸に刺さっている水晶球の破片を、
 邪悪な「におい」のする周りの体組織ごと、えぐり取った!
 同時に、左腕の切断面を、アレクサンダーの胸に開いた傷口に差し入れ、「バオー」の血を流し込む!
 そして…)
これが最後だ…!
(破片をつかんだ右手を前に突き出し、「バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン」を発動させる!
 上に向けた手のひらの中が強酸液で満たされ、その中で破片は音を立てて溶け崩れていった)
>ゾン・メザマレック水晶球
>ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ
『……ハッ……ハッ……もう少し……もう少しだけ……保ってくれ……!』

>斗機丸
>…アレクサンダー殿、それでいいんだな?
ん……?一体、何の事かな……?
(その表情はいつものアレクサンダーのものだったが……何かがおかしい)

>クレア・バーンロード
>(上体を起こし辺りを見回そうとして…胸が締め付けられる)
……
(クレアの方を向こうとしない。
巨乳はおろか、女性に対して免疫のないアレクサンダーでは仕方の無い話ではあるのだが……)

>私がいうのもなんですが…しぶといですね、あなたも。でも…良かった。本当に。
フフッ……生きているからこそ……言える言葉もある……
そして……それが言える事は……幸せな事だよ……
(やはり様子がおかしい……彼は、無理をしていつもの様に振舞おうとしているようだった……)
『……どうやら……彼女は……気付いてはいないようだな……このまま……』
>ラ・ピュセル
>(涙があふれこぼれおちた。)
……私が生きていたくらいで……そんなに泣くな……
それに……どんな理由であれ……女性を泣かせるのは……男として……失格だからな……
(そう言って、彼女にハンカチを渡す……その手は、小刻みに震えていた……その時)

>サバエル
>水晶球があれしてやべぇ状態なのが一同にもろ見えてしまったのだった
>アレクサンダー殿!どうしたら!?
……知られてしまったか……運命の神とやらも……酷な事をなさるものよな……
……どうしたもこうしたもない……これが……私の宿命……
定められた……道筋……!クッ……グウウ……



……………………………………………………………………………………………………………………
……クックックックックックッ……フハハハハハハハハハ……アッハハハハハハハハハハハハ!
アハハハハハハハハハハハハハッハハハハハハハハハハハハァッ!
アーーーーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ……!!!!!!!!

ククク……我、ここに復活せり!
(アレクサンダーからは強大な魔力が発せられている!それも、どす黒い邪悪な魔力が!)
>バオー=育朗
>アレクサンダーの胸に刺さっている水晶球の破片を、邪悪な「におい」のする周りの体組織ごと、えぐり取った!
(抉り取られた部位からは夥しい血が流れ出し……ていない!
バオーが傷を塞ぐ間もなく、傷口が圧倒的な速度で修復されていく!)
クックックッ……そんな抜け殻に用はない……!
バオーとやら……貴様が抉り取ったのは、表層的な部分に過ぎぬ。
そして、抉り取る直前に、我はこの男の身体を手に入れた……!
ククク!素晴らしい……素晴らしいぞ、この力!この力があれば……
ツァトゥグアの受肉など必要ない!我が、全ての世界を掌中に治めるも容易かろう!
まずは手始めに、貴様らの血肉、そして魂を食らって、その幕開けとしよう!

(そう言うと、アレクサンダーの髪が波打ち、無数の髪の毛が硬質のニードルとなって、超高速で打ち出された!)
クックックッ……確か、『バオー・シューティングビース・スティンガー・フェノメノン』だったかな?
貴様の得意技だ……我が魔力によって強化された自分の技の威力、その身で味わえ!
(ニードルが全員に降り注ぐ!)

そして……出でよ、我が眷属達よ!主らの飢えと渇きを満たす贄がそこにおるぞ!
(アレクサンダーが杖を一振りすると、小さな魔法陣が無数に出現!
そこから、倒した筈のセリザワ、アナザーアギト、モズグズ、悪の遊戯王etc……
かつての強敵達が這い出して襲い掛かってきた!)

ククッ……さて、我は高みの見物と洒落込ませて貰うかな。
(フォースフィールドで自分を守る)

(その時、心の中では……)
アレク『……エイボン……貴様の、思い通りには……!』
エイボン『ククク、無駄じゃ無駄じゃ。そこで仲間の死に行く様を己が無力さを呪いながら眺めているが良い』
臭い展開が今から丸見えぽ
727予定調和破壊天使:04/06/23 23:10
エイボン
「ぐぶぶぶ!まさかここで自分自身にディスインテグレートをかけて
わしもろとも死ぬつもりではないだろうな!仲間の大ピンチを一瞬で
救いおまけに感動的なセリフを言い残して自爆死するつもりかな?
ん〜〜〜〜?
お見通しだ。
ディスインテグレートはすでに魔法解析できた。二度と同じ魔法は
効かないぞ!それに変わる似たような自爆魔法も唱えさせん!
ぐぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ!」
728上城睦月 ◆DOM2Zdv9vk :04/06/23 23:51
(ピュセルをすくい上げ、光の下へと出たレンゲル。
変身を解き、>713でアレクが書き上げた魔方陣の方を向いて…)

…俺は、一体何のためにここにやってきたんだろうか?
立派な戦士になるため?それとも心の暗闇から自分を救うため?

確かなことは俺が成長できたって事ぐらいしかないけど、俺はここに来れて良かったと思ってます。

では皆さん、さようなら。

(睦月がまさに帰ろうとしたその時!突如レンゲルのベルトが輝きだし、睦月の腰に張り付いた!!)

うわっ!?何なんだよ!もう終わったんだろ!?なんだって変身なんか…

【OPEN UP】

(…そう、蜘蛛は気付いていた。己以外の強者を許さない、最強を求めるライダーはすでに感づいていた。
>724でのアレクの異変、>725での倒したはずの敵のコピーの出現に。)
(レンゲルのその力、今は蜘蛛に支配されている!)

>725 アレク
>ククク!素晴らしい……素晴らしいぞ、この力!この力があれば……
>ツァトゥグアの受肉など必要ない!我が、全ての世界を掌中に治めるも容易かろう!

…最強はこの俺だ…。 潰 す !

>倒した筈のセリザワ、アナザーアギト、モズグズ、悪の遊戯王etc……
>かつての強敵達が這い出して襲い掛かってきた!

強敵だと?…すでに倒された雑魚どもが、何人束になってかかろうと俺に敵うものか…!



【OPテーマが聞こえる、「切り札は君の中…」。蜘蛛には切り札があった。】
730斗機丸 ◆NyFetxWHd6 :04/06/24 00:19
>725 アレク
>ククク!素晴らしい……素晴らしいぞ、この力!この力があれば……
>ツァトゥグアの受肉など必要ない!我が、全ての世界を掌中に治めるも容易かろう!

最悪の事態だ…武者武装!(ボロボロの鎧を装着)
だが…

>倒した筈のセリザワ、アナザーアギト、モズグズ、悪の遊戯王etc……
>かつての強敵達が這い出して襲い掛かってきた!
奴らを相手にこの装備じゃ…限界を超えても撃破出来ないぞ。
ウェイブライダーではなくウェイブグライダーがあれば…

(>713で作られた魔方陣がまだ残っているのを見て)
そうだ!この魔方陣は「思念を刷り込めば次元の壁をを越えて他の世界から
様々な存在を召喚できる」もの! だったら…(魔方陣へ近づき、陣に触れる)

彼(レンゲル)が敵を食い止めているうちに…早く!
エピローグ

あのガルヘルム城での一夜から幾日か経って。私は、ファーズへ帰還していた。
ガルヘルム城が元に戻ったとの報は既に届いていたが、教会の私に対する態度は冷たかった。
騎士身分を剥奪され謹慎中の私が独断で行った行為である。
評価されるわけでもなく、むしろ叱責を受けた。海での事件といい、今回といい、
私はついていない…まったく。

それからの日々は単調だった。詰所で頬杖を突く毎日。
特に大きな事件も無く、あったとしても他の誰かが解決する。
…ありていにいって暇だ。しかしこの暇は感受されるべきものだ。
戦いに身を任せているよりはずっといい。あの城で救うことの出来なかった、
睦月という名の少年を思い浮かべる。戦い続けなければならないという運命に
囚われてしまった少年。私が未熟なばかりに束縛から解き放つことが出来なかった…
今も、戦っているのだろうか。どこか遠いところで。

――さらに時は流れ。季節が移り変わり、冬になる頃、私は城の領主代行を務めていた。
詳しい経緯は省くが…まったく、人生とは良くわからないものだ。
本来の城主達は放浪の旅に出ている。頼りもよこさず、帰ってくるあても無い。
名代としての仕事はやりがいがあったが、慣れると飽きが来るのも早い。
最近、暇をもてあました私は…手紙を書いていた。
寒風吹き荒れるこの季節になると、あなたのことが思い浮かびます。
おかしいですね、考えてみれば、あれは新緑の季節のできごとであったのに。
――あなたはお変わりは無いでしょうか?
私のほうでは、少々変化がありました。信仰には多少の揺らぎも無いのですが…
少し、周りを取り巻く状況に変化が。
実は、とある領地の名代を務めているのです。
今は領主の城の暖炉のそばで、この手紙をしたためています。
もちろんガルヘルム城とは比べるべくも無い、とてもいいお城ですよ。
地下迷宮や怪物などもありません。虎が一頭いるだけです。

もしこちらへお越しの際は、是非お立ち寄りください。
大したおもてなしも――ガルヘルム城でのような――おもてなしも出来ませんが
精一杯、応対させていただきます。

また再開できる日を願って――――――――――――――クレア・バーンロード
この手紙が届くかどうかは分からない。定住の場所を持たないものもいるし、
それを明かさない泥棒もいる。共通語で書いたつもりだが、字が読めないものもいるかもしれない。
ドン・レミ村にまで、この手紙は届くだろうか。届いたとして、彼女らは、彼らは来てくれるのだろうか。
わからない。来てくれないような気もする。だが、それと同時に、ふとしたきっかけで
会えるのではないかという風にも、また思うのだ――

私達が巡り会ったように。最後の最後で大逆転が起こったように。奇蹟は、起こるものだから――

2ch的TRPG・魔王城の嵐
クレア・バーンロード編               完
734おにぎり天使:04/06/24 01:32

     へ    へ      +
    //',',\ /,⊂⊃ヽ
 _//〃',〃ヽ/■\|  + 
  ゝ'〃',〃.,/';"( ´∀`)  .・.・:☆ <なんか混乱してきたぞ
  ´〃///〃⊂    つ 
         / / /      +
+        し' し' 
混迷したフランスをイギリス軍から救ったのが
ジャンヌ・ダルク・ラ・ピュセルですよ!!
オルレアンの奇跡をもう一度見る事になりますよ!!
ここでバトルの種を蒔くか_| ̄|○
ピュセルなんて六月中旬過ぎてもう大変な中の参加っぽいのに。
>アレクサンダー・ノーバ
>(クレアの方を向こうとしない。
>『……どうやら……彼女は……気付いてはいないようだな……このまま……』
クレアさんッ!
(クレアの姿が消えた!新たに構築されたアレクサンダーの魔法陣で飛ばされてしまった!)
…クレアさん…。
(はたして彼女は無事か?今はわかるすべがない。

>ククク……我、ここに復活せり!
>アレクサンダーの髪が波打ち、無数の髪の毛が硬質のニードルとなって、超高速で打ち出された!)
く。
(咄嗟に地に伏せやりすごす。だが!)
「ぎゃ!」「わぁ!」
(ガルヘルム近隣の村人達は被弾してしまった。守りようがなかった。)
エ、エイボン!

>出でよ、我が眷属達よ!
>セリザワ、アナザーアギト、モズグズ、悪の遊戯王etc……
>かつての強敵達が這い出して襲い掛かってきた!)
(レンゲル、 斗機丸がただちに戦闘体制に入る。)
村人達を守らなければ!

>村人A
>臭い展開が今から丸見えぽ
なんということを!
(復活したゾンビの異臭が確かに鼻をつく。)
恐ろしいガルヘルムの亡霊に苛まれてきた人々は、ああ、生きることに
絶望してしまっている!
あきらめてはならないッ!

……でも、おかしい。
(戦場で直感が働き、おかしいと思うことはたびたびあった。
直感は思考になるまえの思考。神の声だ。
トゥーレル砦では勝利にあせり、直感はおかしいと教えていたのに
強行をして重傷を負った。あやまちを繰り返すな。
落ちつけ。
落ちつけ。
空を見上げれば心配した天使達がやってきているではないか。)

空………。

そうだ。もう魔の吹雪は止んでいる。
ガルヘルムの邪気は消えた。
エイボンの水晶球に取り込まれていたイングランド兵の御霊も天に
還った。

…エイボンに力を与えていたものは無くなった。
それなのに変わらない魔力を誇れるわけがない。
クトゥルー神官が練り上げた魔法陣も、ガルヘルムの次元のひずみも
水晶球に力与えた霊も去ったのに!

(ピュセルは叫んだ。)
去れ。幻たちよ!
エイボン、汝にはもう何もない。汝の力の源はすべて無くなった。
水晶球もツァトゥグアの体も。
…アレクサンダー殿がいかに優れた大魔道士とはいえ、その御体に
憑依したところで、汝の崇拝する土星の邪神を凌駕する魔力を与えるものか。

消え去れ、まぼろし!!

(ピュセルは怒気を込め再び叫んだ。すべてを見破った。復活した下僕はまぼろし。
天使剣ヒューゴー・ソードがピュセルの手のなかで振動し……。)
あ。
(天使剣は光を四方に放つ。浄化の光。)
……聖書・マタイの福音書・四章一節にあるとおり。
 『悪魔は正体を見破られる時、偽りの力を失う』

(復活したエイボンの下僕達はすべて消えた。)

>村人B
>オルレアンの奇跡をもう一度見る事になりますよ!!
……奇跡だなんて…そんな。
>村人C
>ここでバトルの種を蒔くか_| ̄|○
いえ…戦いは終わります。
アレクサンダー殿……。
(ピュセルは神光る天使剣を構えアレクサンダーに近寄った。)
イクロウ殿のされたことも虚しく水晶球に残存した邪霊は…そなたの体のなかに
溶け込んでしまいました。
分けることは…できない……。
どうしてほしい、アレクサンダー殿。
(エイボンに乗っ取られアレクサンダーの顔は凶相に歪んでいる。)

聞こえますか、アレクサンダー殿。……意識をしっかりと持たれよ。
そんなことでどうするのです。
(涙が一筋こぼれた。)
あなたの師もお嘆きになられるでしょう。
師の教えを…お、思い出しなさい。
(涙があふれる。剣を構えなおす。)
……もし、…もしアレクサンダー殿の意識が戻らず
……完全に乗っ取られてしまったのなら
……邪悪な亡霊を…世に放つことはできない。


斬ろう。

アレクサンダー殿を。

(涙がとめられない。)
>726-727
クックックッ……誰だ、貴様ら?今更その様な展開で誰が得をするというのだ?
自己犠牲など……まったくもって愚かしい。力ある者が、その力を自分の為に
使って何が悪い?クックックッ……貴様らの指摘は、見事なまでに的外れだ……
せっかく手に入れたこの力……何故みすみす手放さなければならないのだ?
貴様らとてそうだ。この力を手にしたなら、自爆など考えなくなる。

>睦月=レンゲル
>…最強はこの俺だ…。 潰 す !
クックックッ……時を越えて生き続ける金色の蜘蛛よ……!
力の差があるにも拘らず、私に逆らおうと言うのか……?
……愚かな……貴様の生きてきた時も、我が糧となるのだ……!
動くな……動けば、苦しみが増すだけだ……
(ライトニング・バインド……5)

>斗機丸
>だったら…(魔方陣へ近づき、陣に触れる)
クックックッ……何をするつもりだ?言っておくが……その方陣は、もはや
他の存在を召喚できるものではなくなっているぞ……?貴様らを元の世界に還す為に
思念を刷り込み、『道』を作った訳だが……その道は一方通行だ……
水は高い所から低い所に流れ落ちていくだけ……その逆はあり得ん……
残念だったな……クックックッ……貴様も、動くんじゃあない……!
(ライトニング・バインド……4)

>クレア・バーンロード
ん……?方陣が一つ作動している……クレアの物か……
ククッ……最後は逃げ出したか……ファリスの神官戦士の名が泣く……
まあいい……死が怖いのは人として当然……最後に自分に正直になっただけ、
ここの愚か者共よりは幾分マシというもの。なに、気が向いたら追いかけて
取り込んでしまえばいいだけの話だ。せいぜい短い余生を送るがいい……
>734-736
ククク、この程度で混乱するのか……まあ、その三角形な頭では
まともな事は考えられまい。……ハハハハハハ!オルレアンの奇跡!?
もう一度奇跡が起こる、だと!?下らんな!いかに人外の加護を受けようとも、
己を偽りながら生き続けている下賎な村娘如きに、今の私を止める事などできん!

(最後の方は……メール欄参照の事)

>ラ・ピュセル
>エ、エイボン!
>エイボン、汝にはもう何もない
クックックッ……エイボン?あんな負け犬と私を一緒にしてもらっては困るな。
私は……アレクサンダー。アレクサンダー・ノーバ……そう、全ての世界を
掌中に収め、神を滅ぼし、新たな神となる者!それが私だ。
クックックッ……残念だったな、私は私の意志で動いている。
水晶球など、そのきっかけに過ぎぬ。
(ファイアーボール……3)

>(復活したエイボンの下僕達はすべて消えた。)
ほう……よくぞ見破った……あれは、幻術の中でも高位のもの……
触れれば感触があり、物も食える、斬られれば痛みを感じ、死すら与える……
この程度の物を退けられなければ、取り込む意味も無い。第一の試験は合格だ。
だが……第二の試験は、ここまで生易しくはないぞ?
(残っていた竜の牙20本からドラゴントゥースウォーリアーを召喚……2)
743アレクサンダーの師:04/06/24 12:45
。・゚・(ノД`)・゚・。
続き
>いえ…戦いは終わります
ほう……こんな時でも他人の心配か。随分と余裕があるのだな?
ならば……周りの連中に邪魔をさせないようにさせてもらおうか……!
(自分のフォースフィールドを解除と同時に再展開、サイズはプロレスのリングくらい?
 ラ・ピュセルとタイマンを張る気らしかった。外には、竜牙兵と残りのPC……1)

ああ……もうすぐ終わるさ……貴様ら、正義を僭称する愚か者達の死をもってなあ!

>斬ろう。
>アレクサンダー殿を。
>(涙がとめられない。)
斬る……?この私を?……フフフフフ……斬れるのか、本当に?
この期に及んで、まだ私が改心すると信じている……甘いな。
そして、その甘さが、あのヒューゴーとやらを殺した。そう、あの男を殺したのは、
お前なのだよ、ジャンヌ・ダルク・ラ・ピュセル!
(ラ・ピュセル、斬りかかってくる(でいいですか?))
ふん。
(杖で難なく受け止める。杖にかかる圧力が弱すぎる)
フッフッフッ……どうした?まだ迷っているのか?迷いを抱えたまま戦って、
私を倒せるとでも?無駄な事を……!ふん!
(杖で弾き飛ばす)
もはや貴様らの相手をするのも飽いた。まずは、お前から血祭りにあげてやろう……
(ラ・ピュセルにライトニング・バインド……0)
更に続き
(気付いていない。誰も気付いていない。アレクサンダーの精神力が
 『回復した』描写がどこにもない事に誰も気付いていない。魔法陣を
 描いている最中から既に彼の生命力は枯渇寸前だったという事も)

(ライトニング・バインドを使用した直後、アレクサンダーは自分の身体に襲い掛かった異変に気付いた)
ぬおっ!?な、何だ……何が起きたぁ!?
(彼の周りから立ち昇っていたどす黒い邪悪なオーラがたちまち掻き消えていく……
 そして、オーラが覆い隠していた彼の今の状態が、白日の元に晒された!)

バ……バカなぁ!肉体が……この、究極の肉体が……!?
(彼の身体にはひびが入っていた。まるで、石を思いっきり金槌で叩いて割れる寸前のようなひびが……)

な、何故だ……水晶球の……力で……あまねく、世界から……力を、吸収していたというのに……
……!……クックックッ……フハハハハハハ……ハハハハハハハハハハ!
ハァーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ……!
……そうか……!そういう事か……あくまで……闇を……否定し……拒絶する、つもりか……!
おのれ……なんという愚か者だ……一度ならず……二度までも……!……忌々しい……!
(そうしてる内にも、彼の身体を走るひびはその領域を広げていく……
 凝縮された力が物理的物質となって他者から受けた傷は修復する事が出来たが、
 生命力を魔力に変換して受けた傷は……この力でも治せなかったのだ。そして、
 肉体の限界を超えた魔法の乱発と、掻き集めた魔力の吸収に失敗した結果、崩壊が始まったのだった……)
おのれ……オノレ……アレク、サンダー……マダ……認めヌ、ノカ……!
我ハ……オマエノ……闇、ソノモノだとイウ事を……!ダガ……ワレ、一人では……死ナぬぅ……
言った……ハズ、だ……

『貴様も道連れだ!』となぁ!

(最期の言葉を叫んだその時、アレクサンダーの肉体は完全に崩壊した……
 腕がもげ、足が崩れ、地に伏した衝撃で首が胴体から離れる。そして、
 かつてアレクサンダーであった『もの』は超振動によって分子レベルまで分解された
 物質の如く、砂になっていく)

(……そして、跡に残っていた物は、彼と共に幾多の死線を潜り抜けた魔法のローブと……
 『太守の秘宝』に匹敵する力を秘めた錫杖……『ケルヌンノスの杖』だけだった……)

(アレクサンダーはかつてエイボンに言った。
 『大きすぎる力は、災いしか招かん!』と。大きすぎる力を持ったが為に、エイボンは滅びた。
 そして、エイボンの邪念に引き摺られたアレクサンダーもまた、大きすぎる力を手にし……滅びた。
 生きとし生ける者にはそれぞれの分がある。それから逸脱すれば、自分自身を滅ぼす事になる。
 どんな事でも、行き過ぎたらいけない……そんな当たり前の事を誰もが再認識した……)

(ロードス島出身の魔術師、『灰色の魔女』カーラより付与魔術を授かりし者、アレクサンダー・ノーバ、消滅)
次元「おいルパン、ルパンよ!(次元、寝ているルパンを揺さぶる)」
ピュセル・・・クレア・・・美少女と〜愉快な仲間達〜・・・ほぇ?次元?(周囲を見渡し)五右衛門も?
・・・おい!ガルヘルム城はどうした!(飛び起き)
次元「ガルヘルム城?ここはカリオストロ城だろ。寝ぼけてるんじゃねぇ。ほれ」
(コーヒーを入れ、ルパンに差し出す)

・・・(コーヒーをすすりつつ思う)夢か?夢にしちゃリアルだったぜ?
俺は最初、鴉になって飛んでいた・・・ガルヘルム城、地下遺跡・・・
ピュセル、ヒューゴー、クレア、アレクサンダー、バオー、レンゲル、
ローゼンクランツ、斗機丸、タバサ、シエル、ミリュウ・・・
天使達、魚の精霊、エイボン、クトゥルー、悪役商会・・・なんでこんな名前が夢に。
・・・・・・・・・
最後はよく覚えてねぇ。
夢に次元が出てきた時、既に俺は次元に起こされかけてたようだ。
・・・いや。アレクサンダーが・・・気持ちはわからんでもねぇ。
五右衛門「お主、何を持っておる」
ん?(右手に手紙を握っているのに気付く)
(読む)!!・・・クレア。

ありゃ夢じゃね〜のか??ま、どっちでもいいか。
次元「その手紙は何だよ(覗き込み)暗号か?こんな字は見た事がねぇぞ」
(ルパン、次元を無視して手紙に目をやり)
も〜し行けたら一観光客としていくぜ。ドンレミ村に〜もな、ラ・ピュセル。
・・・あの娘は最後まで俺を鴉、鴉って呼んでたな〜・・(苦笑し)カーカー♪鴉が飛んでいる〜♪
(次元と五右衛門、わけがわからんという感じで目を合わせる)

さ〜て♪♪♪♪♪
(起きて顔を洗い、カリオストロの結婚式に出席する司教に変装する)
次元、五右衛門〜♪♪派〜手に行っくぜ〜〜〜♪♪♪
(司教ルパン、ニヤリと窓の外を見る。視線の先にはカリオストロ城がそびえ建っていた)
【ルパン三世 2ch的TRPG▲▲キャラハンで参加!!魔王城の嵐▲▲ ――――END】
微妙
→私達が巡り会ったように。最後の最後で大逆転が起こったように。奇蹟は、起こるものだから――
クレアは最後を見届けていますよ。他PCだからといって、後から見た人にクレアが逃亡したかのような誤解を与える括りはいけません。
説明書きが言い訳臭いのは無理な振りをされた以上終わらせるためには仕方ないと思うぞ?
けど確かにクレアへの振りが変か。
752???:04/06/24 20:52
さて新たなる物語に動き出すとしましょうか?
ククク・・・。
>アレクの体は崩壊し、分子レベルまで崩壊した。

…結局は脆弱な人間に過ぎなかったか。ひょっとすればその力、俺の物に出来るかとも思ったが…


ふん…、どうやら無駄な時を過ごしたようだ。
これならば腑抜けのカリスと遊んでいた方が楽しめたかも知れんな…。

(レンゲルの体がぼやけていく…。その姿はゆらめき、写真のブレを起こしたかのようになっていく。
…そしてそのブレが頂点に達した時、レンゲルの姿はこの世界から消えていた。)


X日後 (エピローグ)

睦月「…5!!(時速150キロで飛んでくるボールに書かれた数字を見て)」

 橘「正解だ。今のところ百発百中だな。…正直なところ、君がここまで頑張れるとは思わなかった。」

睦月「橘さん…。一つ頼みごとを聞いてもいいですか?」

 橘「何だ?言ってみろ。」

睦月「…俺と実戦訓練して欲しいんです。俺、もう蜘蛛のアンデッドになんか負けませんから!!」

 橘「君にはまだ早い。…だがどうしてもと言うんだったら、次のボールの数字を当ててみるんだ。
   次は時速160キロで、数字もさっきより小さいサイズに変えよう。いいな?」

睦月「はい!…橘さん、俺気付いたんです。どんな闇の中にでも、必ず光は射すんだって!!」

 橘「そうか、…俺もそうだった。…よし!これをクリアして、君の得たものを見せてみるんだ!」

【上城睦月’s ストーリー ENDです】
そういやレンゲルの「切り札」とやらも拾い損ねたな。アレク?とにかく次スレ移行だな。
   ..-,,,、            i、:'ゝ ._、                            _
    'i、."   -v,,      : .,,,,,7 .:'''′.゙゙l   .,ー'=、          y゙''i、         r゙,i,゙ト
    :  :r-、 7 ゙1    i,゙゙'yィ=i、''リ゙゙,"`   ゙ト .|          ,'" : ト   : __,,,,y―‐""."',,i´
  .,,,,v‐ .,,r‐ ~゚~'':   .:-v,` ` .__" .7゚"~!。   .| .}        : :、: 、`  i ゚̄~_,,,ivr''''ト .,i ̄
  .'―r、'"          ゙l,: ゙l '',!'゚,,i、 ,''",rヘ′  .| .|    ..,/'l  : : .、.'i、   .゙゚''゚~`   ,「 ..l"
    : : : ,,yr=ヘi,,   .,レ` .`′‐ l,゙二     | |  .,/丶  ,/..,r'゙! :|        : ." .."
   .,," ゙゙,,r!'''゚'''i、.'ト l'''~.,、、.' '‐_,,. .,l゙    .| | ._,l'゚.,/:  l|,,r'" .| |       : : : :
  ,r": : l"   、′" .゙'ーl" ,、,、.|!i,,゙" ,,i´     | .:l,rl'",,l"   :    .| |      .,、 ,‐
  ." .f゙ : ,,,,,。yr" .,i   l゙ ,"、.,!: ,," ゙l,_     .| ``.,,il"       :| |     .,,i´,r"
  ゙''!i、 : ":、--r/"  .,l゚,,「,l`,l゙,il",rl゙li、.゚''ri,,_   ゙y,rl"        | |     .il゙,r"
    ゙ヘ"        l゚,l" `'"i゚ィ'"  ゙V,,,,,,,,゙フ             ゙=〃    `′
756???:04/06/24 23:11
フフフ




これにて終わりです。
757斗機丸 ◆NyFetxWHd6
>水は高い所から低い所に流れ落ちていくだけ……その逆はあり得ん……
>残念だったな……クックックッ……貴様も、動くんじゃあない……!
このままでは… …!?(斗機丸の眼前でアレクサンダーが崩壊した)
終わった……のか。


あそこまで酷使した肉体がエイボンの力に耐えられるはずが…なかったんだ。
(アレクサンダーだった砂を掬い上げる。それは手の間からサラサラとこぼれた)
もしかしたらアレクサンダー殿はそれを知って…いや、もういいんだ。全て…終わったんだからな。

(集まってきた村人に向かって)
何か入れ物を持ってきてこの砂を入れてくれ。それで…これを村の墓に葬ってくれないか?
せめて雨風に晒されても大丈夫な墓にだ。
(しばらくして、村人が入れ物を持って来る。それに崩れた砂を詰めた)
あぁ、これも一緒に…(ローブを拾って村人に渡す)錫杖は…私が持っておこう。
いつか…墓参りに来た時にこの錫杖を返す。それで良かろう?アレクサンダー殿。
(兜を外しクワガタの一部を折る。それを砂が入った入れ物に一緒に入れた)
一人は寂しいだろうが…村の人もいる、私も一緒だ。

…頃合か。そろそろ魔方陣も消えてしまうから行かないといけないな。
ここに集った皆、それぞれの世界での幸運を祈っている。

…さらばだ。(魔方陣の中に消える)