■アトラク=ナクア■

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆KUMO/e.ATE
黄色と、黒と、白と、赤。
毒々しい班の情景を織り成しに、
絹の様な女が人界に住まう。

女は何尺も伸びる爪を持っている。
女は男女を狂わす妖しの術を持っている。
女は。
冷たいコンクリートが嫌いではない。
硝子の板を嫌いではない。
ひとの手になるものの冷たさは、
土の温もりよりも己に相応しいと微笑った。

夜がきて。
真円の月の明かりが廊下をほの白く浸す。
黒々とした山から来る風がグランドの砂利を吹き均す。
その光景を、その音を、ひとは知らない。
繰り返される夜はすべて女のもの。
女は人知れずまやかしの糸を紡ぎ続ける。

女が紡ぐ物語の名は。

アトラク=ナクア
Atlach=Nacha


「そうね…ここが良いわ。楽しめそう。
今宵から…ここは私の巣よ…」

「あら、貴方…? ふふ…。
ねぇ、ここへおいでなさいな。淫らな、肉の人形にしてあげる……」
2をとったのは「リアル鬼ごっこ」の
天才作家山田悠介がゲットした!

>>3>>4の二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた
>>5はもの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして
>>6の全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった
>>7は愛を探すしかほかないのだ
>>8>>9は悲しい生き別れをした
王国宮殿の周りにマスコミや不満を感じた>>10-999は誰一人、宮殿に押しかけなかった
>>1000以外を除く全ての2ちゃんねらは誰一人としていなくなった

【超絶】リアル鬼ごっこ3【ウンコ小説】
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1067411520/
ふーん
エロパロ板に移転してください。以上。
やっほー
姉様!?姉様なんですね!?
ヤッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
あなたが―――蜘蛛だったのですね
8わむて:03/11/13 20:47
                ト、___/\/ヽ、
       、___, -----|r‐ベ⌒ヾ´ ̄`ヽく ̄}------ァ
       ヾ ̄`ヽ ̄フ一1  \  \   ヽ∠二 ̄フ
        ヽ __V   {   ヽ  \   ', ̄フ /
          \/   , へ、  ヾ,  ヽ  V ィ"
           l   /-‐二 \   !\ ヽ  } !
           | i  | ,ィ::(こト \!イ_)ヾ}l|V  |
           l |  |{l !:::::。j     !。:::::j }|  l
           l___, -ミ ー'┘ '  `ー'' // /  みるまらー
          r'  l  |、(二) ー'ー' (二)'  /
          {、 l l __j ヽ> .._ ,..ィ"_)ノソ--、
          、>ニy'__(_ノ厂ゞ=只=ぐ/7    ヽ     __
          〈      V  </ ヽ>_,y'      〉  /  >
          |     /! ̄ ̄`ー‐{       {  / /
          [|ヽ ____,イ {  ==ロ== >‐===、、   〉 {  {
          [l,    八     く/K」L>クr<.   !  !
           ヽ __/  }ー┴┴‐7   /┘ /  |  |
            \___,ベ Zニロニ7    /--、〈    j  |
            /   \___∧,'   ,'   ヽ-- '  j
           /        ,'   ,'     \_ ノ
          //        ,イ´ ̄`ヽ、 _    \ ___
     __r‐< ,ノ  厂r<__ く        > \  ` ´    }─- 、
  , ´ , -‐ヘこ>、 /___ノ /7  }  ___  / `く⌒)     __/`ヽ ヽ
  !  l     /レ'⌒`  〈   レ'´   `ヽ   ! (___,ィ⌒}    }  }
  、  ゝ ____l {      \___l 、  l   }-┘     .ノ__∠ ___ ノ_ /
   `ー─‐ '´  ̄` ‐-  .__.. しl  j__j_,ィj..__ . -‐ ´
                     ̄
直接エロエロにせずともスレッドは動かせる!
そうですよね姉様!!(*´д`*)
っていうか、何者?
聞いたことあるような記憶はあるんだが。
大人板にいけYO!
>2
あら、人間…ふふ、ふ…そう。貴方も、贄になりに来たの?
けれど、残念ね…貴方は、私の好みには合わない。
お逝き…仮初めの、「数取り」の功(いさお)に酔うたまま…。(すっ…)

>3
珍しい? この様な「巣」に足を踏み入れるのは? ふふ…。
けれど、貴方…今日は、おうちへお帰りなさい。
明日貴方が来て、気が向いたなら・・・・そうしたら、その時は遊んであげるから。

>4
わざわざのご忠告、どうも有難う。けれど…私は此処を、新たな巣に択んだ。
心配は無用ですわ。他の方々の秩序を乱すまでは、私もしようとは思わないもの。
そのくらいは、心得て居りましてよ。

>5
我が巣に、木霊するは今日も平凡に暮らす学生達の声…。
いいわね、元気で。その精気を…私のものにしたいわ。くすくす…。

>6
あら、貴方…どこかで、見かけた覚えがあるわ。そう、あの時の…。
ふふ…そんなに嬉しい? 私に弄ばれ、弄られるのが…。
ならば…おいでなさい。可愛がってあげるわ…ふふ。
みんな発言には気をつけるんだ!
姉様は慈悲深くはないらしいぞ!
ていうかかなり怖かったりするぞ!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>7
そう――私は蜘蛛。遥か数百年の昔から生き、その身内に毒を養う蜘蛛。
『絡新婦の理』…いつだったか、読んだ事があるわ。
けれど、それはまた別のお話よ。

>8
ふふ…大層、可愛らしいこと。いっそ贄に…
いえ。お前には、我が糧となってもらう。
恨むなら、迂闊に此処へ足を踏み入れた己の迂闊さを恨むことね。
…さようなら。(すっ…)

>9
貴方…物事の道理を、良くご存知ね。その通りですわ。ふふ…。

皆も、良くお聞き…私の物語を汚す者は、赦さない。
抗う者あらば、それは一瞬にして、我が糸に囚われよう…。
私の「巣」を訪れるからには、心しておきなさい。

>10
…そう? ならば、我が名を調べてみると良い。
そうすれば、きっと…貴方の記憶の糸、手繰り寄せる事が出来るでしょう。
それまでは…見逃しておいてあげる。

>11
ええ…ご批判は御尤もですわ。
ですが、幾度も繰り返している通り、私はその声を承知の上で、尚、此処を「巣」に択んだの。
そう憤る事無く、今は見守っておいていただけるかしら? ね…? ふふ…。
姉様の未来は…・゚・(つД`)・゚・
19ぶるたぶちゃん:03/11/13 21:24
すす、すいません、おトイレかしてもらえませんかぁ?
さっきからもれそうで…
20以上、自作自演でした。:03/11/13 21:28
某スレに貴方の名前を語って書き込んでしまいました。
ご飯の前。お許しを。
>13
…そう。

いつまで、私が人間の非礼を捨て置くか…身をもって知るも一興、という処かしら?
冴え冴えと輝く月影の色を映す、鋼の蜘蛛の糸に身を紡がれ、巻き取られ…
蚕の如く逝きなさい。愚かな人間…。(しゅっ…)

>14
ふふ…ご苦労だこと。お前…なかなかに見所があるわね。
我が贄になる事を望むか? 尤も…それは永劫の苦を、その身に負う事。
一度足を踏み入れれば、最早戻る事叶わぬ人外の悦楽と苦悶…

…止めておくわ。私の贄は…あの子だけだもの。
そう幾度も気紛れを起こしていては、また、妬かれてしまうものね…ふふ…。

>15、>17
無益な真似はお止し…私を縛れるものなど、私の他に何も無い。
…そう。私と、あの男…銀(しろがね)の他には。
余り聞き分けの無さが過ぎると、お前達も喰ってしまうよ…?

>18
…その呼び名。
あの子に…かなこに似ている。お前も、あの子と同じと言うの…?
お前…どうして、っ…! 何故、私を苦しませる…!?

…脆く儚い人間の哀れみなど、要らない。
疾くお帰りなさい。
何故かしら、お前を手にかけようという気も起こらない。…気紛れに感謝する事ね。
22以上、自作自演でした。:03/11/13 21:36
>16
クトゥルーですね。
>22
これ高橋葉介の創作妖怪なんだよ・・・名前は高橋葉介が勝手に流用しただけなので、
スミスの「七つの呪い」に登場する、Atlach−Nacha(アトラック・ナチャ)
とはとりあえず無関係です。
カナイマドカとの関係は?
>19
と、い…? ああ…厠の事ですわね。
それならば、此処を出て階段を登り、突き当りを真っ直ぐにお進みになられて。
その左手側に、御座いますわ。
何年生かは存じ上げませんけれど…ごきげんよう…。

>20
…そう…けれど、別にどうでも良い事。
それが、銀の策ならば殺す。そうでなければ思うさま嬲る。それだけよ。

…私に刃向かう気が無いというのならば、今日のところは生かしておくわ。
余り先を急いで、誰も「巣」に近寄らなくなってしまっては、意味の無いこと。
それに、屍体を隠すのは意外と大変だものね。ふふ…。


それと…私、皆様を出来る限り殺したくはありませんから。
余り意味の無い話題や、此処に相応しくない振る舞いは、手控えて下さいませんこと?
くれぐれも…覚えておいでになって?
…これが私の最大限の慈悲。以後は繰り返さない。


(ぅ…疵が…! …今は、まだ…ちからが足りない)
(…清童が、新鮮な生娘が欲しい…)

…それでは、今日はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…ごきげんよう…。
27ぶるたぶちゃん:03/11/13 22:18
>26
ああ、ありがとうございますぅ…はやく…もれる…

ガチャッ! バタン!

うう…ううううう…!

ぶりぶりぶりぶりっ!!!ぶびいいいいいいいぃいいい〜っ!!!!

はうううううううーっ!!!うんこぉーーーーーーっ!!!!
うんこでちゃううぅーーーーーーーーーっ!!!!!

ぶちぶちぶりりりりりりりいいいいいいいい〜っ!!!!!!
ばびゅぶぶりりりりりいぃーーーーーーっ!!!!!!!!!

そしてオレは、自らのうんこのいきおいで、宇宙へと消えて行った…。
さらっと検索してみたけれど、
やっぱり知らない人だったよ。

とりあえずエロそうな人なんで、
異性の好みとかは?
>>28
初音さんを知らないとはモグリだな
俺?俺は知ってるよ!








が ち ゃ ぴ ん は 悪 く な い よ ー
姉様をずっとずっと応援します…!
胸がきゅってなりました
また姉様に会えるんですね…
(おいで…)

(おいで、かなこ…)

(此処へ…お前のあるじの待つ、この学び舎へ…)

あら…ごきげんよう。お客様でしたのね…?
それでは…今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に魅入られた者たちの宴を…。

>22
くつ…なんですの、それは?…そう。遠い異国の神話体系でしたの。
恥ずかしながら、存じ上げませんでしたわ。
今度是非、教えていただけませんこと? ふふ…。

>23
要らざる真似はお良しと…そう。言っても解らないのね。
ならば…! …? そう…そちらは…。
一言の断りもなく、新たな巣を設けたのは少々宜しくなかったかしら?

>24
適切な補足に、感謝申し上げますわ。博識でおいでなのね、ふふ…。
私、横文字には未だに慣れないのだけれど…お笑いにならないで下さいましね。
>25
…その様な名の方、存じ上げませんわ。この学校に、おいでになったかしら?

>27
身の程を知るのね…豚。
あの、醜悪な下衆共の様に…お前も逝くが良い…!(…ドスッ)

>28
あら…そうでしたの。残念ね、ふふ…。

…異性の好み? この私に、その様なものがあると?(ぶわっ…)

良くお聞き。
あらゆる男女(なんにょ)は我が糧、我が贄…
その血肉を、精気をもって、私の糧となり棄てられるだけの存在…
嬲られ、弄ばれ、淫蕩な夢に堕ちてゆくだけの肉の人形…。
そこには、一片の哀れみもなければ、情けも容赦もない。

覚えておおき。私は人を喰らう蜘蛛…
見目佳く、純粋な心を持った者を、戯れに贄として生き永らえさせる事はあれ…
それは、つまらぬ気紛れに過ぎない。
私に魅入られた者は、もう…ひとの領分、その此岸を歩むことは出来ない。
いずれ私が飽けば、それすらも簡単に棄て去るだけ…そういう事よ。

ただ一人、久遠の契りを慕い交わした相手はあれど…それは既に、私の中で死んだ。
いまや敵だけよ。私に関わる者はすべて…。

銀…。
>29
ふっ…ふふふ…面白い事を仰るお方…。
聞いたことはありましてよ、私そのお方のこと…。

(すっ)…けれど、私はその様な甘い生娘ではない…。
罰として、お前には淫らな夢を与えましょう。
決して覚める事の無い、女郎蜘蛛の糸が紡ぐ夢を…。

>30
そう…けれど、「ずっとずっと」などという事は、弱いひとに出来ることではなくてよ。
どうせ人など、すぐ死ぬのよ。ながい…永い時に、お前達では堪えることは出来ない。
それに、人の心など簡単に変わってしまうもの…私が、少し惑わしをかければね。
そうではなくて…?

だから、無理を言うのはお止め。お前が私を見限り、飽いたなら…
いつでも、この巣から離れるが良い。私は、外へ出ることは出来ないのだから…。

>31
…ならば、どうするというの?
今この瞬間にも、私はお前を喰べてしまうかもしれない…
それが恐ろしくは無い…とでも?

…いえ。何でもないわ。
そうね。貴方が望むと言うのなら、与えてさし上げても宜しくてよ。
せめて此処では今ひと時の…甘く優しい夢くらいなら。(なで…)
ふふ…。
35<<呪われの騎士>>修羅:03/11/14 19:38
フン…アリスソフトに巣くう汚穢か。
草薙丸が、血を欲している。
貴様の血を喰わせてやろうか。
要は、はた迷惑なんだよな。
銀と二人だけでケンカしててくれ。
姉様は女の子の方が好みなの?
>35
ごきげんよう…。
あり…蟻巣が何やら、は…生憎と、存じ上げませんけれど…。

(キシキシキシ…)この私に向かって汚穢とは…礼儀を知らない下衆の様ね、貴方…。
さようなら…痛みを感じる暇すら与えずに、絡めとってさし上げるわ…。(ビュッ)

>36
傍迷惑…? ひとに、その様に言われるとは思いもしなかったわね。
貴方…銀との戦いが痴話喧嘩であるとでも、よもやお言いになるおつもり?
この国には、「雉も鳴かずば撃たれまい」という、美しいことばがあるの…
ご存知かしらね…?(にこ…)

お前など、大人しく我が糧となっていれば良い…!
己が言動を悔やみなさい。愚かなひとよ…。

>37
さあ…どうかしらね。
下卑た男共よりは、穢れなき生娘の方が、ずっと弄び甲斐があるのは事実だけれど。
そうね…女を知らぬ清童も、それに劣らず良いものよ…?
そう、あの「渡辺君」の様にね。ふふ…。


(かなこ…かなこ…お前は何処にいるの…)
(願わくはまた…月夜のお茶会をしたいものね、いつか…)
ttp://mary-s.hp.infoseek.co.jp/kabegami/tsukiyonootyakai1280_960.jpg


さて…それでは、今日はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…ごきげんよう…。
蜘蛛食べますた
生きているのに飽きたなら・・・クックックッ。
私はHuge Battleが好きですが、
友達はみんなGoing onの方がいいと言います。
姉さまはどの曲が一番好き?
姉様にひどいことされたいです
(散々焦らして弄ぶ為に、ろくろく傍に置いてもやらないのに)
(あの子は、私が悦ぶようにばかりしようとする)
ttp://mary-s.hp.infoseek.co.jp/kabegami/hatsune_1280_960.jpg

(カタ…)あら…こんばんは。また、いらして下さったのね。
それでは…今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>39
…!(いいえ…要蜘蛛は討たれてはいない)
(ならば、この者が口にしたのは、純然たる只の「蜘蛛」…)

(すぅっ…)そう…如何でしたの? お味は…?
口の中で踊る、八つ足の感触は…?(にこ…)

…けれど。
ならば当然、構いませんことね? 強い者が、弱い者を捕食しても…。
ここで私が、貴方を喰べてしまっても…。(キシキシキシ…)

>40
生きているのに、飽く…?
まるで…銀の様な事を口になさる御方ね。

けれど、思い違いをなさらない方が、良いのではなくて…?
生きる事に飽くか否かは、飽くまで私が決める理…
余計な容喙など、詮無き事ですわ。

でも、もし貴方がそうだと言うのなら…
此処へ、おいでなさいな。何時でも、殺してあげるわ。
そうね…面差しと心根が好ければ、せめて…気も狂うような悦楽に堕とした後でね。
ふふ…。
>41
…よろしいのかしら? その様な事、答えてしまって。
私には、特に不都合もありませんけれど…
皆様…少々幻滅されてしまうのではなくて? ふふ…。

けれど、そうね…強いてのお尋ねとあらば…
ご安心なさって。所謂「三部作」は、いずれも好きでしてよ。

最初曲の、管弦の響きと打楽器の律動は、聴いていてとても好ましいわ。
第二作の調べは、残念な事に…日頃私が聴くには少々激しすぎるきらいも、無いではないけれど。
それでも、凡百の曲を凌いで余りある名曲と、言えるのではないかしら。
第三作は、哀切に満ちた響きが、私の好みにとても良く合っていてよ。

個人的に申し上げるならば、私が最も好んで耳にする曲は…第三曲目。
そうね…横文字に弱い私に解る様に、此方で適切な意訳をさせて頂くとすれば…
「現世(うつしよ)」かしら? 陽の元に在る時の、私自身の曲ですものね。
それに次ぐのが、第二曲目の「朱の色彩」といった処かしら。

>42
そう…淫らな子ね。ふふ…。
けれど残念ね…それを聞いては、そう簡単に苛めてしまう訳にも行かないわ。

貴方は、又此処に来るの。
いいえ…来なくてはいけないわ。私の意に副う為に…ね。
焦らして、弄んで、惑わして…心の弦(いと)を、妖しく爪弾いて…
そうした後でなければ、「ひどいこと」をしてなど、やりはしない…。

悔やむならば、己の心根を悔やむなさい。
あやかしの…人ならざる「あるじ」に魅入られてしまった、己の心の隙をね…。
ふふ、ふ…。
45以上、自作自演でした。:03/11/15 22:06
深淵に橋は架け終わりましたか?ツァトゥグァは元気にしてますか?
>45
…身に覚えの無い事を言われても困りますわね。
私…異国の神話体系には、余り詳しくありませんの。
少々、思い違いをなさっておいでなのではないかしら。
(いっそ喰べてしまうか、それとも…)

「そういうお話は、他所でおやりなさい。
…見苦しくてよ」
(このくらいの念をかけておけば、十分かしらね…)

さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…ごきげんよう…。
あんたはともかくとして、人外の蜘蛛の化物である銀たんも人間くさすぎない?
「ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず

淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)は かつ消え かつ結びて

久しくとどまりたるためしなし

世中にある人と栖(すみか)と 又かくのごとし」

ttp://mary-s.hp.infoseek.co.jp/kabegami/atlach_1024_768.jpg


……御機嫌よう、お客様。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>47
そう…その様に、貴方には見えて?

けれど、貴方は…御目にされた事がありまして?
あれが…銀が、かつて何百年と…
いえ…有史さえも超えて為した業の、その深さを…。
それを知らずして、人外を「人間的」と評するは、いとも浅はかな所業…。

…それと、覚えておくが良い…
私もまた、いまやひとの世の理には縛られぬ身…
礼を欠いた己が口の粗相、精々冥府で顧みなさい…!(ひゅっ)
だって、人間に普通に理解できる行動原理だもん。
>49
(すうっ…)「お黙りなさい、愚かな人間」…
かくされた、深く沈潜した闇に潜むものを…まつろわぬ蜘蛛の心を…
貴方が窺い知る事など、どう足掻こうと出来る筈が無いでしょう? 
ふふ…。

「人間に理解できる行動原理」? 一体、それが如何したと言うの?
貴方は、卑小で脆弱な人間の「枠」から物を見、思い上がっているだけ…。

偶々私や銀の行いが、それに合っていたとしても…
それは飽くまで、表向き「そう見える」だけの事…。
人外の行動規範の深奥を、ひとの身で知る事は叶わない…
諦めなさい。

けれど、よく其処まで言ったものね…誉めてあげるわ。
丁度、空腹だったのよ…お前は、私の糧におなり。(キシキシキシ…)
(厭だわ、退屈…巣を掛けたは良いけれど、まだ「贄」に出来そうな生徒もいないし…)
(けれど、慌てる必要は無い)
(此処に巣食っている限り…要蜘蛛が破られない限り…)
(外敵は…銀は決して、私に手を出す事は出来ないのだから…)

今は、ただ…
ひとが、自ら罠に掛かりに来るのを、待つとしようかしら。

ねえ。貴方も…そう、思うでしょう…?(すぅっ…)
こういう風に、ね。
ttp://kazuna.wiz.mu/gallary/kako/atlach.html

ふ、ふふ…ではね、御機嫌よう…。
アリスにょでレベルが上がりづらいのは何故でしょうか?
>51がグロ画像だったらどうしようと思った俺は
根性なしですか。
どうすれば根性のある漢になれると思いますか?
というか、リンク先のサイトに人に転載の許可は取ったのですか、姉さま?
55アトラック=ナチャ:03/11/17 09:55
あなたのお陰で最萌えトーナメントを決勝ラウンドまで勝ち抜く事ができたわ。
感謝しておくわね。
……クトゥルフ神話と最萌えトーナメント事情を知らないと意味不明だろうけど……
まだスレも始まったばかりだけど、頑張りなさい。
……私もあの食っちゃ寝旧支配者にツッコミ入れながら、深淵に橋をかけなくちゃ……
「年月をまつに引かれて経(ふ)る人に
今日(けふ)贄蜘蛛の初音逢わせよ」
ふふ…くすくすくす。

…御機嫌よう、お客様。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>52
え…? あ、りすにょ…れえべ…
…今、何と仰って? もう…性のお悪い方ですわね。

(すうっ…)数百年の刻を経た蜘蛛の身であれば…
熟達するにより多くの血を欲するは道理。
一途に精進なさい。そうすれば、貴方には麗しき見返りを差し上げるわ…
身も蕩かす様な、極上の快楽をね…ふふ。

それから…「横道に現を抜かしていないで、本編もおやり」。
>53
…恐怖に脅え、露を宿して瞬く瞳は大層、甘美だけれど。
貴方はどうやら、只の根性無しの様ね。余り美味しくなさそうだわ…。

まあ、安んじておいでなさいな。
貴方の肝ひとつ潰すくらい、ひとの力に頼るまでも無い。
私がすこぅし真の姿とちからを示すだけで、そんなことは簡単に出来るのだものね…ふふ。

ふ…根性など。
どうせならば、私が養って差し上げましょうか?
貴方にあやかしを掛けて…何処まで堪えられるか、試して差し上げても宜しくてよ?

>54
あら…そう。そうね…何とは無しに、意味は解しましたわ。
少々、不調法に過ぎましたかしら…?

御免なさいね。私、人里の掟には、少々疎いもので…。
これからは、控えた方が宜しいのかしら? そういうご指示にならば、従いましてよ。
やっと見つけた巣…早々に手放すのは、厭だもの。
>55 異国の蜘蛛神さま
御機嫌よう…貴方のお噂は、かねがね聞き及んでおりました…。
態々の丁重なご挨拶、痛み入りますわ。(ふわり…)
件の、旧支配者や橋を云々…の、お方ですわね?

「くつるふ神話」に、「さいもえ塔…ん、んっ。(コホン)
梗概だけではありますけれど、知り合いの生徒さんに、お教え頂きましたの。
「でぃーぷ椀」というお方に、お敗れになられたのね? 心中、お察し致しますわ。
嬉しい…と言うべきかどうかは、解らないけれど…
ともあれ、今後一層のご活躍に、期待させて頂こうかしら…ね。
くすくす…。

それにしても、何と美しい姿なの…?(銀に勝てるのではないかしらね、この方なら…)
ね…宜しければ、今宵私と一夜の契りを…(すぃ…)
…いえ。お聞き流しくださいませ。

流石に此処では、ね…ふふ…。

くつるふの勢力のお話、伝え聞いておりますわ。
私は、余り表立って詮議する事など出来ませんけれど…
此処で、耳を澄まして意を払わせて頂くわ。
この、ひとの形をしているくせに、少々聞こえ過ぎる耳で、ね…。

どうか息災でおいでくださいましな…御機嫌よう。
なんと艶やかな…参ったな、私も毒に…?
携帯……ああ、分かり易いように申しますと携帯電話の
壁紙にさせていただいてます。
永遠にごきげんよう
擬似ちんぽはチョト無粋な感じ。
くもは益虫なのです。
このテンプレを改変していただけますか、姉さま?


「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
マリア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な
笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。スカートのプリーツは
乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくり歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない。

私立リリアン女学園。
明治三十四年創立のこの学校は、もとは華族の令嬢のためにつくられたという、
伝統あるカトリック系お嬢さま学校である。
東京都下。武蔵野の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、神に見守られ、
幼稚舎から大学までの一環教育がうけられる乙女の園。
時代が移り変わり、元号がが明治から三回も改まった平成の今日でさえ、
十八年通い続ければ温室育ちの純粋培養お嬢さまが箱入りで出荷される、
という仕組みが未だに残っている貴重な学園である。
銀を所望するか?
あるいはここは汝が巣か
(月の…大きな夜だこと)
(この時節は、空が冴えるものね…心憎いくらいに…)
(こうして…あと幾度の夜を明かせば、私は…)

ふふ…どうしたというのかしら。今日は、なんだか妙に感傷的だわ。
私らしくもないこと…。

(かたっ…)…御機嫌よう、お客様。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>59
あら…毒など、まだ含ませてはおりませんのに…?
けれど、折角掛かった餌ですものね。美味しく、頂かせていただくわ。
…御免なさいましね? ふふ…。(くいっ…)

(そのまま御覧なさい…私の眼を、真っ直ぐに…逸らさずに…)
…ほぅら。貴方も、もう術に堕ちた。
ほんに、他愛の無いことね…くすくす。

けれど…艶やか、か…。
どうせ言われるのならば、お前などにではなく…にい、さま、に…っ…

いえ。いいわ、そんなことは…
もう、どうでも、ね…さようなら。(ズッ)
>60
…あら。携帯電話というのは、かなこの持っているあれ?
そう…良かったわね。
壁紙やらいう…水鏡に踊る蜘蛛も、変わらず美しくて? ふふ…。

その心根を愛でて…今日は、見逃しておいて差し上げるわ。
また、おいでなさい。

>61
(ふ…)…そう。お前は自分の立場を、よく弁えているのね。
良いわ。望み通り…今生との縁を、絶ってあげる。
私の糧として、今、此処でね…。

御機嫌よう…永遠に、ね…。(キシキシキシ…)

>62
…そう言うお前のほうが、もっと無粋よ。全く…。
けれど、どうせですもの…冥土の土産に、一つだけ教えて差し上げるわ。

私は、日頃女人のかたちをうつしている。だから…
形(なり)を幾らか模しただけの贋物とは言え、怒張が無ければ…
生娘の精気を、存分に吸い、味わうことは出来ない。
…私が贄に与える快楽も、また同じ。

それ故にこそ、私は形作るのよ…鈍く黒光る、蜘蛛の根を…。
忌々しい…銀のかたちを思い起こさせるような、それをね…。

解ったら疾くお逝き…慮外者。(ひゅっ)
>63
そうよ…ただし、毒蜘蛛でない限りは、だけれどね…ふふ。
貴方、物識りでおいでなのね…私は、どう見えて?

…いえ、何でも御座いませんわ。
こうやって、ひとの姿に身をやつしていては、ね…。
>64
…天婦羅を回転? 妙な事を言うものね。…まあ、いいわ。
がいどらいん、やらいう場所にある、著名な品物も見つけたのだけれど…
ここは、私の手を加えた物をお目に掛けようかしら。ふふ…。


「姉様、っ…欲しい…ですっ、わたし…」
「ふふ…漸く言ったわね。良い子だこと…」
妖美な哀願と許可が、冥く澱む教室に小さく響く。
惑わしの糸に絡めとられた無垢な女生徒が、今日も生娘のような甘美な
声で、「あるじ」なる女郎蜘蛛に嬲られ堕ちてゆく。
羞恥と悦びに満ちた顔を見据えるのは、一糸纏わぬ姿の少女。深闇の中に煌く紅い眼は
爛々と輝くように、怒張を内部で動かす時は相手が壊れぬように、半ば優しく半ば残酷に
振舞うのがここでのたしなみ。
もちろん、嗜虐心に任せて思うさま相手を貫き傷つけるなどといった容赦ない責めも、時には
よいかもしれない。

A棟一階隅の教室。
山のふもとの県立八重坂高校に張られたこの「巣」は、もとは単なる運動場への近道として
認識されていたという、 伝統ある教室系姉様の巣である。
某県下。いにしえの面影を未だに残している緑の多いこの地区で、金城鉄壁の結界に護られ、
豚から贄までの餌が今日も貪られる、淫らな肉の人形の園。
時代が移り変わり、建物が木の温もりから石の冷たさに改まった平成の今日でさえ、
一旦目を付けられれば温室育ちの純粋培養生娘や清童が逃れること能わず淫靡に精気を吸われる、
という密儀が未だに行われている貴重な空間である。


…お話の表題は、『初音姉様がみてる』。
『蜘蛛神様(銀)が〜』でも良いけれど…そちらは慎んで辞退申し上げますわ。
>65
…銀を?
いいえ、遠慮申し上げたいものね…私はまだ、傷が癒えてはいないのだから。
だからこそ、態々こうして結界を張り、潜んでいるのだわ…この学校にね。

ほんとうは…今直ぐにでも、意趣を返したい所ではあるけれど。
…今のままではまだ…どうしても、ちからが足りない。

だから…生徒が欲しいわ。
私に瑞々しく、穢れの無い精気を齎すような…そんな子達が、ね。

そうよ…此処は私の巣。
要蜘蛛が破られない限り、外敵が足を踏み入れることは叶わない…
この私の、禁域。

誰にも侵せない、侵させない…血塗られた女の、「巣」ですわ。
ふふ…。
豚について一言!
>71
まあ、豚について…?
それは当然、「畜生の」豚のことでは、ないのですわよね?
良いわ…答えて差し上げる。

見るに堪えないほど、醜悪で…汗と体臭の混じった、饐えた臭いのする…
論を俟たないほど、下品で…雅な趣に欠け…私のこころを楽しませない。
…そんな、ひと。

それこそが…生きる価値の無い、「豚」よ。
…無慚に死んで、当然だわ。

そう。たとえば…
あの「先生」なんて、掛け値無しの「豚」と言えるかしらね…?
何時か、私の視界から、消えて頂こうかしら。
(ねぇ、あなたも…そのほうが良いわよね、「つぐみ」さん…?)
ふふ…。

…あら? よく見たら、お前も…(キシキシキシ…)

なんて、ね。くすくす…。
安んじてお帰り。私の元へ来た御褒美…貴方は、生かしておいてあげる。
また、おいでなさいな。

さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…ごきげんよう…。
本当は銀と一緒に死にたいのか?
今流行りのとりびあです。

めくら蜘蛛、または足長蜘蛛という八本足の生き物が存在します。座頭虫とも言われますが。
さてこの生き物、実は蜘蛛ではなくダニの仲間だそうです。
ttp://www.city.odawara.kanagawa.jp/sizen/kyuryo/6082.html
いつだかのアリスCDで眼鏡を掛けた姉様は最高でした。万歳。
(///)「馬鹿っ!」って言ってビンタしてください。
(ちからが、足りない…)
(ぅ…脇腹が…くぅっ…)
(…銀、銀、銀、銀、銀、銀、銀、銀…)
(シロ、ガネェッ…!)

…御機嫌よう。
何ですの…何を脅えているの? 此方へおいでなさいな、いつもの様に…。
…そう…私の言うことが、聞けないと言うの…!?

>73
…節穴。(キシキシキシ…ビュンッ!)

(ググッ…)私はね…思ったことをそのまま口に出すのを…
美徳だなんて、一度たりとも思ったことはなくてよ…。(ミシミシッ…)

良くお聞き、豚…!
銀は、敵…幾度死線に合い見(まみ)え、憎いその身に牙を突き立てようと…
私の怨嗟は、決して晴れない。
刺し違えても…今度こそ殺すべき相手…
不倶戴天の、敵なのよ…!

いいえ…私は、勝ってみせる…
…銀と刺し違えるなど、そんなことよりも…
あの子と一緒に…南方へ…お茶会を…!

……………。

そうね、丁度良いわ…ちからが足りないの。
…餌におなり、下衆。(…ゴキッ)
(ふ…ぅ…漸く、落ち着いたわね…)

あら…そんなに、脅えなくても大丈夫よ。もう、お仕置きは済んだのですもの。
さ…こちらへ、おいでなさい。…ね? 
ふふ…。

>74
鳥びあ? 妙な名前ね。…まあ、良いわ。

ふぅん…そう。これ…随分、細っこくて頼りないのね。
成る程、私の眷族には相応しくない、迫力に欠けるダニだわ。
餌にも、贄にもならない。そんないきものなど…要らないわ。

そうね…持ち点20のうち、9へぇ。
花に換算するならば、精々がところ五分咲き、かしら?
私の目は、少々厳しくてよ? ふふっ…。

>75
まあ、そうなの…そういう品物も、巷には出回っていたのね?
寡聞にして、存じませんでしたわ。
最高…? 万歳…? それは、誉め言葉と思ってよろしいのかしら? ふふ…。
けれどね…(すっ…)

そんなもの、私には必要ないわ。何故なら…
今の、この視力のままでも、「狩り」には十分すぎるもの…。
ねぇ…? ふ、ふふっ…。
>76
そう…良いのね?(キシキシキシッ…)

…下衆。

(ヴンッ…)
(…バキャッ)

…して差し上げましてよ? お望み通り。
もっとも…頸から上は丸ごと、台無しだけれどね…もう。
ふ、ふふっ…。

さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…ごきげんよう…。
では、普通に質問をさせていただきます。

巫女の力を苦手とされているようですが、
キリスト教など他国の聖とされる力に対してはどうなのですか?

……大人しく質問してるだけなので、食べないでください。
お姿の方、直リンクでない限り問題は無いと思われます
(h削ってるし。)
実際パスとかで一般の閲覧禁じてるサイトでもない限りは
リンク云々もかなりグレーゾーンだそうですし。

質問で無いので申し訳ないです。
ホスト規制が掛かってて自宅から書き込めません!
どうしたらいいでしょうか。(現在ネット喫茶)
あたしは12 名前はさやか
あの人が連れて行ってくれるのをまっているのよ
永久に 永遠に
「きつと可愛い真白の歯で、やさしいはにかみをかみしめる女よ、
女よ、このほの白い指先の淫気で、まんべんなくお前の躯をいろどつて、
おまへの情慾をたかぶらしめ、冥むこの巣でこつそりあそぼう」

「御覧、ここには狩られた餌たちが糸で吊られ、
あそこでは醜い豚の手がしなしなと動いてゐる、
ああわたしはしつかりとお前の乳房を抱きしめる、
お前はお前で力いつぱいに私の情けを乞い求める」

「さうしてこの人気のない学校の中で、
わたしたちは蜘蛛のやうなあそびをしよう、
ああ私は私できりきりとお前を可愛がつてやり、
おまへの美しい膚の上に、紅い唇の愛いかたちをそっとつけてやる」

ふふ……)…御機嫌よう、お客様。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>80
…他国の、聖なる力…基督教?
ああ、確か…遠い昔に、見たのだったわね…そんな教えが海を越えて渡って来る様も。
けれど…戦りあったことがないから、ほんとうのところは何とも、ね。

でもね…たとえ、遠い異国の恐るべき力とて…
銀以外に、私が懼れるものなど何もないのよ。
それは、あの小娘にしても同じ…宜しくて?

ふふっ…別に、手当たり次第にとって喰べたりはしないわ。
安心なさいな。昨日は…あれは偶々、気が立っていただけ。
驚かせてしまったのなら…御免下さいましね。
>81
そう…問題がないのならば、別に良いわ。
偶には、一寸変わった趣向が無いと、愉しめないでしょう?
貴方達も私も、ね…ふふ…。

良いのよ、その様に遠慮なさらなくても。
お教えいただけて嬉しいわ。
頼りになるお方だこと…ね…?(すぃっ…)

>82
ふふ…そんな事を、私に言われても困ってしまいますわね…?
落ち着いて…じっくり構えていれば良い事よ。
そのくらい…樹海で百年眠る事と比べれば、遥かにましだもの…。

だから貴方も、慌てずに…
「糸」の束縛から抜けられるようになってから、おいでなさい。
時間はいくらでもあるのだもの…それからでも、遅いという事などないわ。

いつ立ち去る事になろうと…長く、永くいようと…
私がいる間、ここは私の巣なのだから…。
>83
あら…御機嫌よう。この様な時間に、お散歩か何かかしら?
けれどね、あなた…来る場所を少々、間違えていてよ…?(なで…)

(無垢な精気は、吸うのにとても良いけれど…)
(十二、三の小娘ではね…)

そう。あなた…もう、とうの昔に、私の知っていた女の子に…
とても…良く似ているわね。だから…
…昔話をしてあげましょうか。


昔ね……この界隈に、小さな村があったのよ。
とても貧しい、それは小さな村だったわ…。

村には…丁度、あなたくらいの年頃の娘が一人、住んでいてね…
その子は大好きな…やさしい「にいさま」と一緒に、お花畑へ行ったりしたものよ。
そうして…可憐に咲き誇っているお花を一生懸命、摘んでは…
愛らしく、にっこりと微笑みかけるの。
「にいさま、御覧になって」「にいさま」「にいさま」…とね…。

…幸せな頃があったのよ…その娘にも、ね…。


ひとは、ひとの領分にいなければならない。
こんなところへ、来るものではないわ。もっと暖かい、陽の当たる場所へお行き。
そうして…この娘の様に、お前も…幸せにおなり。
悪い「蜘蛛」に連れて行かれなどしないで…。

「全てを忘れて、早くお家にお帰り」…御機嫌よう。
今年は家の周りに蜘蛛が多かったんですが、何かの兆しでしょうか……。
「われはきく、よもすがら、わが胸の傍らに、君眠る時、
「吾は聴く、夜の静寂(しづけき)に、滴(したたり)の落つるを将(はた)、落つるを。
「常にかつ近み、かつ遠み、絶間なく落つるをきく、
「夜もすがら、君眠る時、君眠る時、われひとりして」……

…御機嫌よう、お客様。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>87
あら…ふふ、そう。蜘蛛は…お厭…?

兆し、かどうかは、わかりませんけれど…その子たちに導かれて…
もしかすると…近いうちに、あなたのお家にも、姿を現すかもしれませんことよ?
妖しの女郎蜘蛛が一匹、ね…ふふ、ふ…。

「夜の蜘蛛は、黄泉比良坂の御使い」…
「夜の蜘蛛は、たとえ親の顔に似ていても、殺せ」…
古い伝えでは…そうも、言ったりするわね。
けれど…あれでも、よくよく眺めてやると中々、可愛い子たちですもの。
出来ることなら、生かしておいて頂きたいわ。

…あなた御自身の御為にも。

いえね、「強いて」と申し上げるつもりは、御座いませんわよ?
あくまでも…あなたがお厭でなければ、のことですわ…ふふ…。
懐かしの蜘蛛男とは知り合いですか?
>89
…懐かしの蜘蛛男?
銀…のことかしら? それとも、誰か他の御方?

御免なさいましね…私どうも、人里の事情に疎くて…。
何方の事なのか、測りかねますわ。
…高名な方ですの?

…江戸川某、とかいう文士さんの作品に、そういうのがあったかしらね…?
>90
> …高名な方ですの?
 
ニューヨーク・シティでは、ね。
英会話に御興味はお有りですか?
(巣を張って、はや十日ばかり…来ないものね、学生さん…)
(先日張った結界が、少々強すぎたのかしら…)
(そんな筈は、ないのだけれど…?)

餌は、必要に応じて手に入れられるから良いけれど…
贄に出来そうな子もなしでは、退屈で仕方がないわ。

あら…御機嫌よう、お客様。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>91
入浴しているので有名な、蜘蛛男? …ますます、わかりませんわ。
ふぅん…人里では、そんなことくらいでも、有名になりますのね。

英会話? 
ああ…此処(八重坂高校)で行われている、「英語」の授業のようなものですわね?
正直、余り興味は湧きませんわ…
横文字と聞いただけで、頭が痛くなってしまうもの。

かなこなら…どうかしら?
渡辺君や沙千保さんは、まちがいなくお得意でしょうね…
あの方達は優等生ですし…沙千保さんなんて、きちんと予習までしていたものね。
ほんに、「良い子」だこと…堕とし甲斐のある…ふ、ふふ…。
君はなぜ 君はなぜ 戦い続けるのか命を賭けて ひとすじに ひとすじに 無敵の男
スパイダーマン
簡単にストーリーを説明してください
>93
すぱいだぁまん?
何とはなしに、響きが昔風の曲ですわね。
最近の学生さん達は、こういう曲を好むのかしらね?

でもね、そのすぱいだぁまんさん…蜘蛛男さんは、きっと私には敵いませんことよ。
同じ蜘蛛でも…此方は、ひとを喰らう蜘蛛なのだもの。
ふふ…。

>94
すとうりぃ? …申し訳ありませんけれど、私は外来語は不得手ですの。
まぁ、大体の意味はとることが出来ますから、良いのだけれど…。

残念ですけれど…私は、「すとうりぃ」など知りませんわ。
たとえば…書物に登場する人物が、得々と自分の登場する作品について説明する、
なんて事をするかしら? それを、ご承知おきになって下さいましな。

けれど、そればかりでも流石に、宜しくないかしらね…
そうね。蒙を啓かれるのに…この様なものを御覧になってみては如何?
ttp://www.alicesoft.co.jp/catalog/atlac/
そう、くれぐれも御気をつけになって。
ひとに伝え聞いたところによると…こちら、「じゅうはっきん」だそうですから。

他にも…今は、昔とは違いますものね…ご自分でも、お調べになってみて。
私達についてご承知になられて、願わくは物語を御覧になったあなたがまたおいで
下さるのを、後日の楽しみに致しておりますわ。

さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…御機嫌よう…。
痛いとこ突かれるとすぐに殺しちゃう人ですね。
おいしいものが食べたいですね
生徒じゃなくて猪口が現れたらどうしますか?
おはようございます、姉様。

・・・まだお眠りのようなので、静かに退室します。
∧∧(^∀^)∧ カサコソと100頂いていきます。
きれいな蝶がかかるといいですね、姐さま。
ああ…じき、空が冥むわね…。
ttp://www.ne.jp/asahi/kkd/yog/kkc_cg14.htm

夜が来て…
闇の世界が訪れたら、私の時間…そして狩りの時間。

…御機嫌よう、お客様。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>96
あら…心外だわ。
それで、どうしていけないことがありまして?
そのための、人外の力だもの…
都合の良いように使って、よろしいのではなくて?

けれどね…
別に私には、探られて困るような、痛い腹などはないのよ。
気まぐれに殺し、気まぐれに生かし、気まぐれに犯し、気まぐれに喰べる…
それこそが、私の…女郎蜘蛛…比良坂初音の、本領なのだわ。
蜘蛛ってことは子供は八百万つ子ぐらいの多産?
>97
ええ、そうね…天高く、蜘蛛肥ゆる秋…
食べたいわね。

…美味しいものが。

丁度良いわ。貴方、こちらへおいでなさいな…
大丈夫でしてよ。痛くなんてしないから。
ねぇ…うふふふ…くすくす。

>98
先生が? 別に困ることはなくてよ。
もっとも、「豚」には、「豚」なりの遇し方というものがあるから…
生きたままの地獄は、覚悟して頂かなければなりませんけれど。

>99
おはよう…御免下さいましね。折角ご挨拶下さったのに、遅れてしまって。

まあ、心にくいほどの心配りね…ふふ…。
好きだわ…そういう子。
思わず可愛がって差し上げたくなってしまう…いけない癖ね。

また、おいでなさいな。
そうしたら、気持ちよくしてあげる…狂わせて差し上げるわ。
お望みなら、甘い吐息の漏れるほどに、ね…くすくす…。
>100
あら…ふふ。
結構でしてよ。大層、可愛らしい御姿だこと…。
ええ。綺麗な…身も心もきれいな、蝶がかかると良いわね。

そう…先日、学生さんたちが唄っている、こんなうたを聴いたわ…

「今日も腹を減らして一匹の蜘蛛が 八つの青い葉に糸をかける
ある朝 露に光る巣を見つけ きれいと笑ったあの子のため…

私は一匹の お腹を空かせた蜘蛛 あなたはきれいな蝶
叶わないとこの恋を捨てるなら この巣にかかる愛だけを喰べて
あの子を逃がすと誓おう…

私は一匹の お腹を空かせた蜘蛛 あなたはきれいな蝶
叶わないならこの恋を捨てて 罠にかかるすべてを喰べれば
傷つかないのだろうか…

私は一匹の お腹を空かせた蜘蛛 あなたはきれいな蝶
叶わないとこの恋を捨てるより この巣にかかる愛だけを食べて
あの子を逃がした」

…なんという、素敵な曲かしら。まるでどこかの誰かのお話そのままに…
そう…丁度、山あいの高校にひっそりと巣を張る、女郎蜘蛛の物語を思わせる。
そんな曲だと、お思いになりませんこと?
ふふ…。
105比良坂初音 ◆KUMO/e.ATE :03/11/23 18:16
>102
さあ…どうかしらね? ひとくちに蜘蛛といっても…
ただの「蜘蛛」とは、また違いますもの…私や銀は、ね…。

やおよろづの子…懐かしい響きね。神代のお話…。
けれど、「蟲」としての蜘蛛も、そのように多産なのかしらね?
そんなに子を宿しては、壊れてしまわないのかしら…母蜘蛛の胎が。

お話の中での私は、あの子にそんな酷いことはしなくてよ。
私の子は、一人…あの子の身籠る子種も、また一つ。

ああ…考えただけで歓喜に身悶えしてしまいそう…!
いずれあの子の、華奢で可愛い躯から、子蜘蛛が生まれ落ちる…
私のあかしを…あの子が宿し、産み、そして…孵(かえ)す。
切なげに震える、あの子の子宮を掻き回して…
ゆたかな蜘蛛の脈動が…いのちが、この世に…!

はぁ、はぁ…ぁ、う…ぐっ…。

ふ、ふふふ…うれしいわ…
長く、永く…何時までも、あの子は…かなこは私のものよ…!
おいおい、手淫でイっちゃいました?
人前ではやめてよねぇ。
>106
…人聞きの悪いことを言うものではないわ。
誰が人前で…好きこのんではしたない姿など見せて?

私は、あくまで…その日を夢想して、少々悦楽に浸っただけ。
確かに…息も微かに荒くは、なったけれど…
唾液の分泌が、盛んになっただけですわ。

ほんに、失礼な子だこと…。

…ただでさえ、世間さまから誤解を受けやすいお話の世界なのに…
余計な詮索を、この場で持ち出すだなんて…
…もう、わかっているわね? 自分がどう「処分」されるか…。
ttp://www4.osk.3web.ne.jp/~umekiti/nesama.htm
姉様をキャラの一人として使えるという某同人格闘ゲームについて一言。
>108
まあ…これのことかしら?
ttp://www2.starcat.ne.jp/~gap/chu/soku/index.htm

私は、ぷれいしたことなど、御座いませんけれど…そう。
中々に、出来の方も良さそうね。
此方と違い、思う存分牙が振るえそうで…結構なことですわ。

それに…
学生さんたちにお話を聞いた限りでは、私、中々に強いのだそうね。
ふふ…当然ですわ。

私は、あらゆるいきものを絡めとリ、いと容易く殺める女郎蜘蛛…
ひとならざる、古の蜘蛛神のちからを分け与えられた者。

誰にでも、あっさり倒されてしまうほど弱くては…
到底、銀と渡り合うことなど、叶いませんことよ。
ふふふ…。
110アルクェイド:03/11/23 21:21
吸血鬼じゃあなさそうだけど・・・いいわ。
私が殺してあげる。
>110
御機嫌よう…真祖の姫君さま。
お噂は、かねがね伺っておりましたのよ?
お会い出来て、光栄に御座いますわ。以後よしなに…。(ふわり…)

けれど、ね…異国の吸血姫とやら…。
あなたと私とでは、そもそも生きる世界が…作品が違うのよ。
…よろしくて?

それでも良いと、そう仰るのであれば…ふ、ふふ…
是非とも、殺されてみたいものですわね。…ねぇ?
あなたの様な、お美しい御方にね…ふふ…?(キシキシキシ…)

(馬鹿ね、勝負は見えている。お前など…精々、淫らに鳴く雌豚が良い所よ…)
(ひとの男一人に、容易く篭絡されて喘いでいる小娘など、ね…くすくす…)


さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…御機嫌よう…。
           ∠=--ー=ー‐-=、、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
             ,i´ i l j t Y"イーィf j`'''ー=、_:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
          /i jヾイ / | ,/'  l N ,! U 丿/ノ`=、:::::::::::::::::::::::::::|
       ,rー┴=、 j ヽj /_,,;='''"""゛`''ヽ、. ┴''" `ヽ.:::::::::::::`l|::::::l
       ,i::::::::::::::::`iー==‐(:::::::::::::::::::::::::::::))三Ξ≠イヽ::::::::::/::::::::l
      .ゝ::::::::::::::ノニ"  lニゝ、:::::::::::::::::ノノ≫、ヲノニ三= `i:::::::::::::::::l   「弱いノォ、キミは」
       `7ー=''/=:::  ,lニヽ`T=キ"~=、-ヾ\>、、=.ヽ:::::::::::::l
        j、レ ,! イ_,,,、 l ftヾー、=-=ヽ\ )、_入,,\、三,`i:::::::::::!
       ( y r'~ ,`i,  ヽj ,.Ul X"`) <lヽ人 ヽ, jヽ、 \ミ》l::::::::ノ
       ヽ.人_,,ノ =、,ノゝ、i+/、`ー`i-ヽノ Y'' y _,,,.ィ-ー'"~`t___,,,,,;;:
        ,iイ l `ー"フ、 )ヽl `i、ノノ,,⊥-==、,,=イ __,,.ィ'')"⌒) .)-''"`'
        | i    〃/ ノ ) 入、 `iイ,l ノ'iノl ,,...イ(,,,..='''"ィ''ニノヾーニ二
        ) ,.===、,_  ノ ノ  `)ィ'ノ >ーi-(  `二二,,.ィl´~ミミ=ー--
          t=f(    >ー='''''"jィ ノ l イ `>'"´ノ ノ  | ,!j `=、ミミ、_
         i ``'''"´イ"=''" ノノノ / j i tノ) '"ィ l  j//   .|   `ー-
         `ヾニ"´、、 ヽ ノイ ノ ,,..ィ''" l l / / l  ノノ    l
           l人,ノt`X~´ イ,.ィ'"x | ) l Y/ f Al/,i´   ,i' 前大擂台祭覇者
          ゝ、レ l、'`  >/、_ i´t,lノ li i   //    ノ... 郭  海皇
           /`ー='''"´r、  ,∧ .l  l k.//    /
 かすかに感じる穢れた気配。
 わずかに漂う微量の血臭。

「掛けまくも畏き伊邪那岐大神」
 さっと白い塩を振る

「筑紫の日向の楠の小戸の阿波岐原に」
 清めの塩が、風に舞う

蜘蛛には真祖の姫を倒す事は出来んだろうなぁ・・・
アルクを倒すには世界を「殺す」ほどの力が必要だし・・・

真祖の姫を倒す事が出来るのは直死の魔眼持ちの志貴か地球意思のオロチぐらいだろう。
>114
オロチって地球意思だったのか

じゃあ地球皇帝も真祖の姫を倒…せないだろうな
そうだろう、そうだろうとも
正直真祖はインフレし杉。
比べないでやってくれや。

納豆ってどう思います?
粘々する感じが蜘蛛の糸にソクーリだと思うんですがっ
それよりも一気に湧いてきた上のような連中をどう思いますか?
118アトラック=ナチャ:03/11/24 05:53
昔、ある御方が世界の真理を述べました。
「勝敗は顔で決まる」……と。
つまり、初音姉さまの圧勝ですね。

まぁ、強いキャラ設定を作るのは簡単な訳で、要はそれが魅力的かどうかで。
正直、月姫関係の厨房設定は勘弁。
(設定だけなら)あの程度のキャラはそこらのネット小説にいくらでも転がってるぞ。
119118:03/11/24 05:56
ぐは、コテハン残ってた(死
ちなみに、上の方に書いている>>55の旧支配者さんとは別人です。
なぜスレが違うのにコテが残っていたんだろう……
「ままにょにょ」から、いつ戻られたのですか?
むこうに美味しそうな人は居ましたか?ライセンさんとか処女じゃないけどどうですか。
121名無し人外:03/11/24 10:46
>111
お前が言うかね。
人であることに絶望し、
人であったことへの記憶を打ち消しながらも
そのくせ人であったことを、
小娘一人に思い出させられた、
哀れな女郎蜘蛛よ。
 
汝は汝が思うよりもヒトよ…
男と女では、楽しみ方はどう違うんですか?
お姉さまおしえて。
(この清浄な気は………!)
(どういうこと…? なぜ…う…ちッ、浄めの塩…!)
(けれど、結界に綻びはない…何故…?)

…まさか、ね。

>113
この、声…女生徒? 今時分、祝詞を用いる者が居るというの?
まずいわね…留守にしている間に、敵が入り込んだ…?

(銀……あなたの仕業なの……?)
(まあ、良いわ…黙って捨て置くくらいならば、いっそこちらから…)

「…もし。何方か、其処にいらっしゃるの? 何をなさっておいでなのかしら?」


あら…御機嫌よう、お客様。また、おいで下さったのね。
今日は、大変珍しいことに…陽の出ている時間に来る事が、叶いましたわね。
それにしても…妙な鼠が増えたものね? 此処も…。
>114
わかりましたわよ、もぅ…
そんなに、お責めにならないで下さいましな。

実を申し上げて、私…
あちらの世界のことは、ほとんど存じ上げませんの。
姫君さまがかほどの使い手とも、了知しておりませんでしたわ。

けれどね…あの様に言われては、こちらも応えざるを得ない。
良いわ。今後は、私も応対に少しく心を用いるとしましょう。
それで…よろしくて?

>116
納豆…ああ。ときおりひとの食卓に上るという、食べ物のこと?
昔ならば、藁に包まれていたのかしらね、たしか…。
でも、御免なさいませね…私、普通のお食事は頂きませんから。

…蜘蛛の糸は…
ひとの手であっさりと断ち切れるほどに、弱くはないわ。
それに…あのような臭気を放つ訳でも、ない。

でも…
何とはなしに、あなたの仰りたいことも、わかるような気が致しますわ。
粘々するもの…お嫌? 
ふふっ…。
>117
そうね…嫌でしてよ。
けれど、取り立てて騒ぐほどのこともありませんわ。
此方が賢く振舞って、取り合わなければ良いだけのこと…
違いまして?

時間はいくらでもあるのだもの。
少しく鼠が入り込んだとて…痛くも痒くも、ありませんわ。
…ね? ふふ…。

>118
あらあら…まぁ。ふふ…勇ましい子だこと。
けれどね、お止め…
余り悪し様に書き立てては、お互いの為にならない。

その様に仰ってくださる御気持ちは嬉しいわ。
けれどね…
私別に、あちらの作品、嫌ってはおりませんもの…。
…よろしくて?(にこ…)

大切なのは、「棲み分け」でしてよ。
蜘蛛は蜘蛛の世界に、吸血姫は吸血姫の世界に…
そうして、互いの領分は侵さない…
これが、暗黙の了解というものでは、ないのかしらね?

安心して、おいでなさいな。
むきにならずとも、ちゃんとわかっていてよ…ふふ。
>119
そそっかしい子だことね、ほんに…くすくす…。

けれどね…
そのくらいのことで、取り乱すには及びませんわ。
気にせずに、またおいでなさいな。ふふ…。

>120
あら…あちらは、あくまで余興…
何時戻るも何も…私の巣は…私の棲む世界は、此方にしかなくてよ?
かなこや銀の居る、「この世界」しかね…。

そうですわね…居りましてよ。
美味しそうな子が、たくさん、ね…よりどりみどり…。
けれど…
そう易々と私の術にかかりそうな者ばかりでは、なさそうですから。
堕とすのも、少々骨が折れそうではあるけれど。

…ライセンさん? ええ、そうね…よろしいわね。
生娘ではなくとも、とても…堕とし甲斐がありそうな子。

歴戦の傭兵隊長さんを…甘く、苦しいほどに甘く…
悦ばせて差し上げるの、とても素敵ね。
私が居ないと…切なくて、かなしくて、躯が熱くて…
乱れたくてたまらない、なんて泣き濡らして暮らすほどに…。

やはり…多少は反骨心のあるほうが、面白いときもあるものね?
渡辺君の…「鷹弘」の様にね…ふふ。
>121
お黙り…お前、銀の様なことを抜かすものね。

私は疾うの昔に…ひとの心など捨てたと言ったわ…
その言葉に、嘘はなくてよ…お疑いでいて?

かなこのこととて…何時でも殺せますのよ?(さらり…)
私を…「捨てる」と、あの子が言うなら…ね…。

……………。
ttp://mary-s.hp.infoseek.co.jp/kabegami/hatsune_1024_768.jpg

…お前が私を人と思うは勝手。
けれどね…勘違いなさらないことね。

私はどこまでいっても蜘蛛なのよ…哀れでも何でもなく…
ただ人を弄び、喰らう…そういう、女郎蜘蛛。

>122
ふふ…知りたい?
ならば、いっそ…自分で試してみれば、良いことではなくて?
大丈夫よ…私なら、どちらのお相手も出来ますもの。

さ…此方へおいでなさい?
お望みとあらば、男女(なんにょ)両方の悦びを…教えて差し上げるわ。
代償に、いのちを頂くことになるけれどね…くすくす…。
なぜセーラー服を着ているのですか?
ちなみにセーラー服とは、愛と正義の美少女戦士が着るコスチュームの事です。
うちの地域でもああいったセーラー服を見掛けることは少なくなりました。寂しいです。
と言うかセーラー服の似合う清楚な学生が少なくなりました。悪い意味で人外っぽいのばかりです。
どうすればいいでしょうか。
銀は外見のせいで余計に小物っぽく見えるよ
ねーねー。食べる時って人間のカッコの口で頭からバリボリかじるの?
オレサマ オマエ マルカジリ!みたいだね。
それとも蜘蛛型の何かで間寛平みたいに血ぃ吸ぅたろかーってかんじ?
あ、そんなに知りたいなら実際に体験おしとか何とか言ってごまかすのは勘弁ね。
姉様はぱんつはいてないって本当ですか?
かなこが男と駆け落ちしかけた時、戻ってこなければ見逃してあげてました?
殺されるかもしれないが、あえて問うてみる。

本当は今でも、銀のことを慕っていr――
>134に便乗して問うてみる。

本当に好きなのは、誰なんd――
136女生徒:03/11/25 10:39
「――ひゃっ!?」

 後ろからいきなり声をかけられ、飛び上がるほどに驚いた。
 振り返ると、黒い姿が佇んでいた。
 深い紺の制服。
 艶やかに流れる黒い髪。

「え、あの……。その……、えっと……うーん、内緒」
帝愛のNo2って本当ですか?
結界は修復できないんですか?
人操れば比較的簡単に破れるような・・・。
中途半端に役立たずだなあ。
横文字が苦手だそうですが、とりあえず
「ぎぶみーちょこれーとじぇねらるまっかーさー」と言えば大概は通じるみたいです。
今度かなこさんとの会話に使ってみてください。
(まぁ…なぁに? 今日は殊に、賑やかそうね…)
(「ひと」の匂い…少々無粋な臭気も、混じっているようでは、あるけれど…)

それもまた、趣がある…と、言うべきかしらね…。
ふふ…。

…御機嫌よう、お客様。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>128
あら、私が着ていると言うと…これのことかしらね?
http://i-nworks.milkcafe.com/image/a-hatune03.jpg

せぇらぁ服、と…そう言うのね? ふぅん…何だか、可愛らしい名前だこと…。
此方の学校の制服とは、少々違うものね。やはり、目立つかしら?

愛と正義の美少女戦士? …変わった二つ名ですこと。
けれど…ならば私は、冥き星の王を司る戦士ですわね、きっと。
かなこは水…沙千保さんは土…渡辺君は薔薇のお人…そんなところかしらね?(謎)
後は今ひとつ…いめぇじが、わきませんわ。

…銀に代わって、お仕置きですわよ? ふ、ふふふっ…。
御免下さいましな…>128さん。
先の「何故せぇらぁ服を着るのか」という問いに…
お答えしていませんでしたわね。

これはね…好きだからですわ、意匠が…。

素敵ではなくて? 白と黒の、流れるようにしっとりとした美しい対比…
どこか古めかしい、昔の学生さんたちの面影を
昼と夜で、その在り方を変え…流れることを止めた、悠久の刻を生きる…
呪われた人外が身に纏うに…これ以上相応しいものはないと思えてよ。

ねぇ…あなたも、そうお思いになりませんこと? ふふ…。

>129
そうね…
最近は皆、こちらの八重坂高校のそれように、洒落て垢抜けた制服が多いものね。
でも、悪い意味で人外だなんて…嫌われてしまっても知りませんわよ?
ふふ…。

そうね…一つ、私から助言を与えて差し上げましょうか?
…世の移り変わりに、歯止めを掛けようとしても無駄よ…

「ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず」…

せぇらぁ服に、何か格別の思い入れがあるのなら、それはそのままひっそりと…
あなたの胸のうちに、仕舞っておきなさいな。

…何でも思い通りになる生など、あっても退屈なだけでしてよ?
>130
そう…そういうものかしら?
私がかつて対峙した折には…あの、僧服と錫杖を携えた姿が…
途方もなく、威圧的なものに思われたのだけれど。

問答無用で此方を折伏せしめようとするような…
静かだけれど、確かで力強い像…
冥く闇夜に輝く、紅い両眼の光を、尚も強めて。

お口に気をお付けになることね…
人の目にどう見えようと、銀は神の力を持つの。
無残に引き裂かれても、私は知りませんことよ?

>131
まぁ…随分と、失礼な子だこと。
私が、いつ…誤魔化しをしたなどと仰って?

「お帰り、豚…礼を欠く者、私は好きませんの」

>132
ぱんつ…ああ。下の内衣のことね。
誰が、そのように? 面白い事を仰る方も居たものね…。

ご想像にお任せ致しますわ。
精々迷って、淫らな夢に精気を吸われてしまいなさいな。
ふふ…。
>133
さぁて、ね…どうかしらね。
見逃すも何も、私はあの時、未だ結界を出られる状態にはなかったのだもの。
何事もなければ、ひとときの甘い夢を楽しむことはできたのでしょう…
かなこも、葛城君も…。

けれどね…時を経るうちに、あの子のことなどどうでもよくなって…
結果的には、命を全うさせてあげるということを、期待する方もおいでかもしれないけれど…

殺すわ…かなこのことは。
だって…どんなに言いつくろったところで、葛城君を選ぶということは…
この私を、捨てるということだもの。

私は、ひとではないの。
かなこなど、失っても…この手で殺してやっても、何も感じないわ。
何も、ね…。

>134
ふ、ふふっ…ふふふふふ…
そう、覚悟の上ね? …よろしいわ。その勇気に免じて、答えて差し上げる。

銀は、憎いわ。
敵よ。私にとっては、不倶戴天の、敵。
けれどね…愛憎は、木の葉の表裏…不即不離の理をもまた…
その一つところのうちに、秘めているものなのよ。

あなたの御明察の通り…慕わしいわ、銀のことは。
愛しくて…切なくて…今すぐ逢瀬を遂げたくて堪らない――だからこそ殺すの。あえて。

…これでよろしくて?
疾くお行き…私の気が、変わってしまわないうちにね…。
>135
似たようなご質問ね…そんなに知りたいのかしらね、こんな…
人を喰らう女郎蜘蛛の、空っぽの心のうちが…。

先ほどの問いには、あの様にお答えしたものの…
「此処にいる私」に限れば、また別の考えも、ないわけではなくてよ。

此処に巣を掛けてから今までのお話を、注意深くお聞きになっていれば…
簡単にお解りに、なると思うのだけれど?
ふふ…。

>136 八神先輩

奇行を見られた様なものなのだろう、燐はあわあわとうろたえている。
初音は、決してそちらへは近付かず、三間ほどの距離を保ったまま微笑んだ。

「祝詞…の様に聞こえましたけれど」

>137
帝愛…? なにかしら、どちらの「ていあい」?
「氷」の「皇帝」「愛」ならば、存じておりますけれど…ふふ。

いえ…御免なさいませね。詮無きことを申しましたわ。
どうか、お気を悪くなさらないでね…よろしいかしら?(にこ…)
>138
修復? …出来ましてよ。但し…
要蜘蛛を生み出し、力を与えて結界の支点とするには…
ちからが要るのよ。今の私にとっては、負担が大きすぎるくらいのね…。

この私が心血を注いだ結界が…そう簡単に、破られると思って?
それを綻ばせ得るは、他ならぬ銀だからこそ…
しかも…丁度良い依り代を得た銀にして、ようやっと破れるもの。

役立たず、などと言うは…明らかな誤りでしてよ。
覚えておおき…。

>139
え…ええと…少しく、お待ち下さいましな。
その…最初の発音を、その…
ぎ…「ぎぶみぃちょこれいとじぇねらるまっかぁさぁ」…これでよろしくて?

もう…そんなにお笑いにならないで下さいましな。
本当に、苦手なのですもの…恥ずかしいじゃありませんの。

使うのは良いけれど…その。
お相手が…かなこがいないでは、ねぇ? …お手上げですわ…こればかりは、私にも。
けれど…それもまた、仕方がないことかしらね…
ふぅ…。

ttp://www4.plala.or.jp/wislant/illust/atlach.html

さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…御機嫌よう…。
昔、本で読んだのですが
クモを焼いて食べると、チョコレートの味がするそうです。

…とすると、銀はホワイトチョコレート味でしょうか?
>>146
その前に「姉さまもチョコレート味ですか(;´Д`)ハァハァ」と訊くべきだろう。
ttp://salad.2ch.net/charaneta/kako/1005/10053/1005373494.html

かつてこちらでご活躍された初代初音姉様の軌跡です
ちなみに某所では今も健在です
会ってみたいとは思いませんか?
姉さまからチョコレートが貰えたら食われてもイイです(;´Д`)ハァハァ
150八神燐:03/11/26 02:21
「う”っ……。な、なんだわかってるんじゃないですかぁ……っ!」

 祝詞という言葉を知っていた。
 この人はそっちの方に詳しいみたいで、ほっと安心する。

「……ほんの、気休めなんだけどね。この場所には、必要な気がして……」

 そこまで説明して、ふと気づいた。
 見慣れない制服。
 この学校の人なのかな……?

「えっと……あなたは……? ――あっ、私は3ーCの八神燐」
最近の姉様は萌え過ぎて健康に悪いです。
>修復? …出来ましてよ。但し…
>要蜘蛛を生み出し、力を与えて結界の支点とするには…
>ちからが要るのよ。今の私にとっては、負担が大きすぎるくらいのね…。

もっとひどい状態のときに結界を作った気がするのですが・・・むしろ力が衰えました?
あら、なぁに鴉や…私に、何か御用でして? ふふ…。
お前も、案外可愛いわね…闇に溶け込む、その黒い羽…。
ttp://www.hamankarn.com/hatunesora.html

…御機嫌よう。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>146
あら…そうなの? それは面白いわね…実際に、試して御覧になって?
それにしても、馬鹿な子ね…銀が、その…「ほわいとちょこれいと」の味だなんて。
あれは…銀は、決して…ちょこれいとのように、生易しいものではなくてよ…。

(…野に褥に私を抱いて、耳に愛を囁く…その腕が…)
(ちょこれいとのように甘く柔らかであれば、どれほどよいかと…)
(幾千夜、泣いて縋ったことか…)

…何を、不思議な顔をしていて? 昔のことを、少々思い出していただけよ…。
もう、大分遠い…忘れてしまうくらいに遠い、昔をね…。

>147
私がちょこれいとのように甘くてどうするの…ふふ。
けれど、よくてよ…ほら、此方へもっと近う寄って、舐めて御覧なさいな。
小さく尖った蕾も、濡れて光る花弁も…全て。そう、望むならば私のすべてを…
味わわせて差し上げてよ?

それとも…到底、そんな勇気はなくて? くすくす…。
>148
そう…態々、どうもありがとう。勉強になってよ…色々と。
いいわね、のびのびとしていて…楽しそうだわ、皆…。

ふふ…あちらの「私」、慕われておいでね…けれど、それも道理。
相手を容れる幅が広くて…良くも悪くも、心の赴くままに素直で…。
かなこと…皆と出会って、きっと良いものを手にお入れになったのね。

だから…もう、変わったのだわ。あちらの「私」は…。
怨敵・銀すらも包み込んで、闇の冥さから半歩、抜け出ている…。

それに、御覧なさいな。かなこの…あの、楽しそうな温かいほほえみを…。
ほんとうに、たくさん愛されたのね…あんなに嬉しそうにして…。
まるで…母の腕(かいな)の中に憩い安らう、幼子のように…
「私」を信じて…「私」にすべてを委ねきっている…。
かなこは…あの子は幸せだったわね、きっと…。

(かなこ…かなこ…そうよ。お前はきっと、幸せだった…)
(かな、こ…)

面識は、ありませんけれど…健在を耳に出来て、嬉しいわ。
全くお会いしたくない、と言ってしまったら、それは嘘になる…。
けれど、ね…少し迷うわ。本当は、ね…。

>149
あらあら、可愛いこと…嫌いではなくてよ? 私こういう、正直な子は…。
けれど…今はまだ、この学校から出られませんから…ちょこれいとは、また今度…ね?
精々、喜んでいなさいな。それまで寿命が延びたとね…ふふ。
>150 八神先輩
………!

ええ…そういえば、『先輩』とは…
先日も、一度だけ…お会いいたしましたわよね? 確か…
ほら、あの時中庭で…突然窓から、百科辞典を落とされてしまった…。
見覚えは、おありになりませんこと? 私の顔に…。(にこ…)

あら…申し遅れましたわね、御免下さいませ。
私の名前は、はつね…比良坂初音。
この度、此方…八重坂高校の、二年次に転校してまいりましたの。
以後、よろしくお見知りおき下さいませね――『先輩』。

>151
まぁ…随分と、面白いことを仰るものね。
けれど、ね…お楽しみは、まだまだこれからよ…。

ほら…丁度、頃合も良くおいででしてよ?
「童顔で、ちょっとどじな眼鏡巫女」さんがね…。
そのままに、萌えて萌えて…気をおやり。ふふ…。

>152
いいえ…そうでは、ないのよ?
私はすでに…かなりのちからをつかって、結界を張った。
だからしばらくは、ほころびが生じてもすぐに繕うほどの余力がない、と…そういうことよ。

それに、まだ…銀に負わされてしまった痛手も、癒えてはいないのだもの。
これ以上、無理をおすのは…賢い振舞い方とは、言えませんわ。
156八神燐:03/11/26 23:22
>155 比良坂さん
あ、あれ……?

……あ、うんっ、そうだった!
ごめんなさい、比良坂さんっ!!
大丈夫でしたっ? って、大丈夫だから、無事だったんだよね。
あ、あはは……。

あれー……、おかしいなぁ……。

――あ、そうだ!
比良坂さん、聞きたいことがあったの。
えっと、私もその、お返事ってしたほうがいいのかな?
人間とまぐわれる銀さんはヘンタイですね。




…?
ということは、銀とラブラブだったあんたもヘンタイ?
…御機嫌よう。また、おいで下さったのね。
こんな時間から、此方へ来ることができるなんて、珍しいわ…それでは、始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>156 先輩
ふふ…御心配なく。私ならば大丈夫ですわ。
だから、そんなに謝らないで下さいましな…ね?
ttp://www.ume.sakura.ne.jp/~hdw/shed/normal/rin.jpg

>えっと、私もその、お返事ってしたほうがいいのかな?
ええ…勿論ですわ。皆さまも、御喜びになってよ? きっと…。
「すれたい」を、御覧になって下さいまし…此方は、私一人の巣では、ありませんの。
けれど…少々、わかりにくかったかしらね?

長らく待ち望んでいたお仲間ができて、嬉しいですわ…ふふ。

>157
ふふ…そうね。銀は、「普通」では、ありませんわね。確かに…。
けれどね…それを言うならば、ひとのかたちを残したまま…
ひととまぐわれる、私もまた…ひとの目から見たら、きっと変なのでしょうね…。

ら…らぶらぶ? 妙なことばを仰る方ね…。
それを言ってしまったらかなこまで、「へんたい」ということになってしまう…
あの子を貶める方は…許しませんわよ…?(キシキシキシ…)
新旧姉様揃い踏みが激しく見たいです
>159
あらあら…ふふ、そう…。どうしたものかしらね。
私は、そちらの「私」のいる場所を知りませんし…それに何かと、不都合は出なくて?
けれど、そうね…そういうのも、皆さまには面白い趣向かしらね?

さあて。最初の獲物は、既に餌に食いついた…さぞ、甘く堕としがいのありそうな子が、ね…。
それとも、殺伐と…吹雪の如くに舞い散る、朱の血桜の中で戯れるほうが、お気に召して?
ふ、ふふ…く、ふふふふ…

これからどれほど、糸にかかるかしら? ほんに、楽しみなことね…ふふ…。
ttp://www.alicesoft.co.jp/atimg11/guest536.html
待っていなさい、銀…
私を取り逃がし、生き延びさせてしまったこと…今にお前に後悔させてやるわ…!

さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…御機嫌よう…。
161八神燐:03/11/28 00:18
>158
あ、そうなんだ。
比良坂さんってとっても綺麗だから、私が一緒にいてもいいのか迷っちゃって。
……うん、私もがんばって答えるねっ。

……ん? あれ、なにこれ――

きゃああああああああっ!!
わーっ、わーっ! 見ないで見ないでーっ!!
なんでこんな写真があるのおっ?!

うぅ、恥ずかしい……(///)


>159
新旧姉様……?
あ、比良坂さんのことなんだ。
姉様かあ……、うん、そうだね。
そんな呼び方がぴったりだと思う……。

……私と比良坂さんが並んだら、ぜったい比良坂さんの方が年上に見えるよね……
はぁ……っ
姉様と同じく、以外と弱い蜘蛛の親玉も両刀ですか?
真冬でも冬眠しないんですか?
二人でレズプレイやってくれませんか?
燐たん、突然だが
「おでこのメガネを、でこでこでこり〜ん」ってやってみてくれんか?
姉さまが赤くなって照れる姿を見てみたいですね。
燐たん、実はエロいですか?
…御機嫌よう。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>先輩
ふふ…相変わらずでいらっしゃるのね、先輩…?
そのように可愛らしくては、今すぐにでも…いいえ、何でも御座いませんわ。
ええ、写真? ふふ…少し前に、拾っただけでしてよ。
この近くの「神社」でね…くすくす。

>162
…さあて、ね。銀が男(おのこ)を好むかどうかは…定かではありませんわ。
それともお前、なあに? もしかして…銀に懸想をしていて? いやあね…
私でよければ、貫いて差し上げてもよろしいのよ? その菊座をね…ふふ。

>163
致しませんわ…傷さえなければね?
私、所謂生き物としての「蜘蛛」とは、少々違うものですから…
巣の中にいれば、態々冬眠する必要はありませんの。残念でして? ふふ…。

>164
ふふ…だ、そうですけれど?
どう思われて、先輩? あなたも…欲しいのかしらね…?(にこ…)
私ならば、何時でもお相手差し上げてよ? くすくす…。
>166
ふふ…ならば頬を染めさせて御覧なさいな、ほら…?
乙女を歓ばせる法は、幾つもありますでしょう? それをすればよろしいのよ。
見てみたい、と言われただけでは、私は動きませんわ。残念だけれどね…。

>167
(そんなこと…決まっているでしょう?)
(私に弄ばれて一人で慰め、挙句銀に裾を割られて悦んでいる子だもの…)
(ねえ、「燐」…? ふふ…)
170八神燐:03/11/28 23:45
>162
……?? (両刀ってなんだろう?)
え、ええっと。
よくわからないけど、同じならそうなのかもしれなね。
……あはは

>163
えー、しないよぅ。
熊じゃないんだから……。
ねえ、比良坂さん?

>164
へ……っ?
え、えっと、私と比良坂さんで……?
な、な、な、なんでそんなことっ!?
わ、わわ、私はノーマルだから、そんなことしないってばぁっ!
比良坂さんだってきっとそうだよっ

>165
う……っ
それってひょっとして、私のおでこのこと、馬鹿にしてるでしょお……っ?
うぅ、気にしてるのにぃ……。
ひどいなぁ、もう〜。
171八神燐:03/11/28 23:45
>166
比良坂さんが?
うーん……、そうだねー。
比良坂さんって、とても冷静だし綺麗だから、そんな顔してるところって気になるのはわかるかな。
でも、難しそうだよね〜
……はぁ。私ももうちょっと、比良坂さんみたいに大人っぽくなってみたいよぅ……

>167
えっ、わ、私っ!?
そ、そんなことないよぅ!
それに私の家って神社だから、お爺ちゃんも厳格だから。

>168 比良坂さん
え、な、なにっ?
私、またなにか変なことしちゃった??
そんなことないよね、だってあんな写真があれば、誰だって慌てるよぅ……。

  <お相手差し上げてよ
え、え〜〜〜っ!?
ちょ、ちょっと比良坂さん、やめてよ〜〜。
冗談だよね?
はぁ〜っ、驚いたぁ……


>169
……?
な、なに? 比良坂さん。
私の顔に、なにかついてる??
そろそろageてもいいですよね?
雨はお好きですか?
…御機嫌よう。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>先輩
ふふ、ふふふふっ…純な方ね、ほんとうに…。
私…好きでしてよ? あなたのこと…。だって…

(お前は、いずれ私のものになるのだもの…)
先輩が、余りにもお可愛らしくていらっしゃるから…。

安心なさって? 今は、まだ――時が満ちては、いないもの…
不埒な方が期待されているようなことは、起こりませんわ。
その時までは、ね。くすくす…。

>172
あら、有難う御座います。そうね…あまり下層にあっては、餌が…
いえ。ひとが来ないものね。お気遣いに、感謝申し上げるわ…。

雨? 嫌いではなくてよ。地を叩く、雨は…

あの時…私は、雷に命を救われた。降り続く驟雨なくば、今頃…
私は、こうして生きては、いなかったのだわ。
だから…雨は、すき…

…ふふ。もし、あの時死んでいれば…
私は、どうしていたのかしらね…生まれ変わって、幸せな娘に?
174八神燐:03/11/30 00:00
>172
あ、うんっ、いいんじゃないかな。
私はさげるけど、たまには高いところもいいよね。
私の家も高いところにあるんだ。
石段が長くって、友達はあんまり来てくれないんだよね……。はぁ……

でも、私はそんなに嫌じゃないの。
車の音とかも木々で遮られて、しのつく雨がよく聞こえるから……ね。


>173 比良坂さん
そ、その時って……
うー、比良坂さん、含みのある言い方しすぎだよーぅ
べつのお話しようよ。ねっ
えっと……
そうだ、比良坂さん。私の家に遊びにこない?
あっ、よかったら比良坂さんも巫女装束に着替えてみる?
きっと似あうよ。……うん、比良坂さん、髪とか綺麗だから……私より似あうかも……
175名無し人外:03/11/30 00:27
汝はあやかしとして生きているが、
もし人として生きる機会があれば何を望む?
やっぱり黒髪が一番ですよね?
姉様!
そのおみ足で私めを踏みつけてください(;´Д`)ハァハァ
初音ちゃんは可愛いなぁ(ナデナデ)
やはり高校の備品のパソコンで
2chにアクセスしてますか?
でもってブラクラ踏んで慌てふためいて
かなこに助けを求めたりしてますか?
…御機嫌よう。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>先輩
含みのある…? あら、もしお気に触りましたら、御免下さいましな。
私とあなたの関係上、どうしても…ね。ふふ…。

先輩の、御家に? …いえ。大変、残念ですけれど…遠慮申し上げておきますわ。
巫女装束には、興味がないわけでも、ないけれど…

(神域の清浄な気は、苦手なのよ…)

…私達は、知り合ってまだ間もないのですもの。もう少し、お互いのことを知ってから…
そうしてからでも、遅くはございませんわ…ねぇ…?
いずれまた、お誘いいただけるのを楽しみにしておきますわ。…それでよろしくて?(にこ…)

>175
ふ…ふふ。笑止…人外に、そのような未来などなくてよ。私を満たすのは…冥き闇。
けれど、良いわ…面白そうだから、答えて差し上げる。ほんの…気まぐれに、ね…。

もし…私が、人間だったら…ごく普通の娘さんとして、過ごしてみたいわね。(ふっ…)
あの子と一緒に…着物を買いに出かけたり…賑やかな街で、「お茶」をしてみたり…
一日中、手をつないで…何の翳りもなく…ほほ…えみ…を、っ…

お前…これからは、この様な愚問は…お止め。考えただけで、苦しい…
余計な感情を、これ以上思い出させないで…私には、不要なものよ。
陽の当たる…やさしい生などは、ね…。
>176
さあて、ね…最近の好みは、色々だと聞きますから。
「蓼食う虫もすきずき」で…御髪(おぐし)を染めるのも、よろしいのではなくて?

かなこの、白にほんの一滴上品な紫を溶かしたような、柔らかな御髪も…
沙千保さんの、さらりと流れるような茶の御髪も…それぞれに、美(うるわ)しいものよ?

けれど…あなたの、その心根を賞して…喰べてあげる。
こちらへおいでなさいな。大丈夫、痛くしないから…ふふ、ふふふふっ…。

>177
ふふ…こうかしら?

「身の程を知るのね、豚」
ttp://hyo-hen.web.infoseek.co.jp/e/016.html

それにしても、踏まれるのが趣味だなんて…
世の中は、変わるものね…まさに無常…あの頃には、考えられもしないことだわ。

>178
あ、ッ…ちょ、ちょっと。何をなさ、る…

……………。にいさま…。
ttp://www.ume.sakura.ne.jp/~hdw/shed/normal/chibine.jpg)←?

…ちょっと。もう…よろしいでしょう? いつまでそうしているおつもり?
ふ…いいわ。今日は、見逃しておいて差し上げる…。とても…とても、快くてよ?
悔しいけれど、ね…疾くお行き。今日は何だか、調子が狂ってしまうわね…くすくす…。
ベッコウバチの化身とかがいたらどうしますか?
>179
…何の話をしているの。(むぅ)

一言、申し上げておきますけれど…私は、「こんな初音姉様」では、なくてよ。
止めて頂戴。「にしーえいち」も、「ぱそ根」も、「あくせす」も「部落ら」も…
何のことを仰っているのか、想像もつきませんわ。

覚えておおき…私はね、お前達ひとと…馴れ合うつもりはなくてよ…。
たかが、餌の分際で…私の心に入り込めるなどとは、ゆめ思わないことね。

その気になれば…私は、小指一つ動かすだけでも…
いつでもお前達の、目障りなその息の根を…断ち切ることができるのだから。

ttp://www.geocities.com/kuroburi/cg/neesama.html

さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…御機嫌よう…。
184八神燐:03/11/30 23:40
>175
え、え??
あやかしって……誰のことだろぉ。

>176
そうだねー。
でも、私はあまり長く髪を伸ばせないの。
今の長さが精一杯でね、これ以上長くすると枝毛がいっぱい出てくるだよぅ
だから比良坂さんの髪が、とっても羨ましいなー……

>177
わわっ
わーっ!
(変態さんだ、変態さんだぁっ)

>178
わぁ……、比良坂さんを撫でてる。
なんだか、すごい……。
……あれ?
(いま、比良坂さん、にいさま、とか……)
185八神燐:03/11/30 23:41
>179
ぶらくらってなに……?
プリクラの種類かな。
私、あんまり詳しくないんだ……。

あ、そうそう。私はね、自宅のパソコンを使ってるの。
おじいちゃんが買ったやつなんだけど、ぜんぜん使ってないんだもん。
もったいないから


>180 比良坂さん
あ、えっと、気に障ったとかじゃないから、大丈夫だから、うんっ。
私の方こそ、ごめんなさい。
今度また、機会があったら誘うね。

へへ……、クラスの友達とかは、誘いにくくて。
宗教の人とかと思われたら嫌だから、ね。
実際、そうなんだけど……。


>182
ベッコウバチ……って、なんだろ?
えっと、図書館で調べてみよう。
んーっと……
……
へ〜、蜘蛛の天敵なんだ。

――あ
ついでだから、あのことも調べてみようかな……
アトラクのソフト火にくべちゃった
あのぅ、眼鏡武士の名前が難しくて書けないんですがどうしてくれる!
英会話を習ってみてはどうでしょうか?
外国人の贄を見出した時なんか、コミュニケーションに苦労すると思いますが。
その格好、夏場は辛くありませんか?
切れ味鋭くて感動するほどのセク質はどうすれば考えつきますか?
191名無し人外:03/12/01 19:33
ふむ、まだ感情を制御できぬか(冷笑)
戦う遊びのみ囚われているか。
汝が好む遊びは他に何がある?
他にも色々あるぞ?人を玩具にする以外にも…
師走、か…年の瀬は、皆忙しくなるのでしょうね…。
けれど…私は、また…もう幾百度と繰り返してきたことを、迎えるだけ…。
あの子は…元気で居るかしら…?

ttp://www.ip.mirai.ne.jp/~chiharu/image2001/a147_atlach01.jpg

…御機嫌よう。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>182
…不吉なことを言うのね。もしそうなれば…災難だわ。
蜂と蜘蛛、か…ふふ。銀でも、脅えるかしら? …楽しみではなくて?

単なる蜂ならば、苦も無くひねり殺せるけれど、ね…。

>先輩
…余りご自分のことを卑下されるのは、よろしくございませんわ。
先輩は、とても素敵でおいでよ…ふふ。そう…あなたが、それに気付かないだけ…

>(いま、比良坂さん、にいさま、とか……)
…何か、聞こえまして? 「単なる耳鳴りよ。お忘れ…」(ふっ…)

お家は、神道ですのね。けれど…
別に誰彼構わず勧誘するおつもりは、先輩にはございませんでしょう?
ご学友の皆さまを、お誘い遊ばしても、別に何も変とは思いませんけれど…?
…ふふ。
>186
そう…それはそれは…。(キシキシキシ…)

「不届きな豚お腹に納めちゃった」

>187
書物をお調べになればよろしいのではなくて? 今は、いい本もたくさん、あるのでしょう?
私に文句を申されましても、詮無いことよ…何でもできるわけでは、ないのだもの。
頑張ってお勉強なさいな。

>188
そうね…別に異国のひとを、贄にする必要は、ないのだけれど…
いつまでも人里のお話についていけなくては、外へ出たときに不便だわ。
何処で習えば良いの? 私、疎くてよ。

>189
いいえ、別に…。暑さなど…私が場を歩むだけで、つめたい風に変わるもの。
ひとの命脈を、いつでも手折れるような…そういうひんやりとした涼しさにね。

汗は…まぐわいの時でもない限り、かきませんの。この格好でも、特に不便はなくてよ。

>190
馬鹿な子ね…別に無理をして、質問をする必要などないのよ…
私は、こう見えても…存外、寛容でしてよ?

けれど、ね…あからさまに卑猥な言葉を吐かれても…私は感動などいたしませんわ。
侮蔑の冷笑を浴びると…そう心得ておきなさいな。
>191
礼を欠く者は…容赦しないと、そう言い置いたはずね? …お忘れでいて?

けれど、まあ良いわ。答えて差し上げる。
私が好むのは…花畑へゆくことね。そうして、咲き誇る花々を手折って…
つくるのよ…かんむりを。そうして、頭にかぶせて差し上げるの。
そうすると、あの人は…笑ってくださるの。

「初音」と…私のことを、そう呼んで。

他には…かなこの買ってきてくれた、画集を眺めるのが好きね。
無心に、綾なす色彩の世界をみる。確か…田中一村とか、言ったかしら?

さぁて…覚悟はよろしくて? 感情を超克した、人外さまとやら…あそびましょう、私と…? 
無用な感情を殺しきれていないとあなたがみる、この女郎蜘蛛と一緒に…
血飛沫の中で、気をやるほどの激しい舞を、ね…!
姉様は大番長を買われるのですか?
>196
いいえ…その予定は、ないわ。…意外かしらね?
私はね。残念だけれど…実は、本編以外に…持っていないのよ。そういうの。

本当は…幅の広い知識があったほうが、よろしいのでしょうけれど…
色々と、簡単ではない事情がございまして…
ごめんなさいね…。

さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…御機嫌よう…。
>196
自レスしてますがな姐さん
と、一応つっこんでみる。
戯れにスパイダーマンごっこに
興じたことはありますか?
銀とけんかしてる本当の理由は、飽きてやおいにはまり、あまつさえ百合にまではまってしまった







と聞いたのは空耳でしょうか。
今週、ジャンプの忍者漫画に出てきた蜘蛛人間は
親戚か何かですか?
201アズライト:03/12/02 03:47
…ここはどこなんだろう。血の匂いと、それに凶そっくりの気配…
やだな…また殺さなきゃいけないのかな…。
202八神燐:03/12/02 04:00
>186
え、それって……
だめじゃないかな、そんなことしちゃ。
だって、
有毒ガスとか、出るよぉ?
たぶん……。

>187
眼鏡武士……って、誰のこと?
うーん……
武士の時代に、眼鏡なんてないよね??
……うーん、うーん……。

>188
英語って発音むつかしいんだよーぅ
単語帳とかつかって勉強してるんだけど、ヒアリングには自信なくて……。
はーぁ、駅前留学してみようかなぁ

>189
それって、比良坂さんのことだよね?
……たぶん、夏服とかあるんじゃないかな
というより、その頃にはきっと、うちの学校の制服に替えてると思うよ
203八神燐:03/12/02 04:02
>190
なにそれ?
……無理じゃないかなぁ。
聞いたことないよぉ、そんなの。
やっぱり健全が一番だよ、うん。

>191
え、え、え??
な、なに……っ?
えっと、こんにち、わ……かなぁ。
比良坂さんの友達??

>192 比良坂さん
え、そ、そうかなっ?
そんなこと、初めて言われちゃった
え〜〜っ、ほんとうにそうかなぁ……。えへへー <素敵

え、だって今、に……
……あれ?
あれ??  いま私、なに言おうとしてたんだっけ。
……まあ、いっか

そう? 私、へんじゃないかな?
よかったぁー
怪しい勧誘の人だって思われたくないもんね。
204八神燐:03/12/02 04:03
>195
比良坂さんは持ってないみたいだね。
でも実は、私も持ってないの。
奇遇だけど、比良坂さんと一緒なんだ〜。
へへ……
変かな?

>197
あ、本当だっ
比良坂さんも間違えることって、あるんだぁ〜
なんとなく、完璧なイメージがあったから、……ちょっと嬉しいかも。

>198
あー、それっ
私、映画で見たよっ
すごく面白かった〜っ
あんなふうにびゅんびゅん跳びまわれたら気持ちよさそうだよね。
205八神燐:03/12/02 04:04
>199
やおいに百合って……
あ、あはは。
どっちも、私には難しい話だから……
これでも私、普通の女の子なんだよぅ

>200
えーっと
よく知らないけど、多分きっとそれ……
違うと思う。
せめて遠縁じゃないかなぁ

>201
あれ?
こんにちわ、かなぁ。
どうしたんですか?
比良坂さんに用があるのかな。
二人とも頑張ってるんで個人的良スレ認定しておこう。

自分自身の最大の弱点ってなんだと思いますか?
姉様、燐たん、洗髪料や石鹸はどの銘柄をお使いですか?
208名無し人外:03/12/02 18:40
(惨殺され、切り刻んで子蜘蛛に食い散らかされた筈なのに
まるで何ごともなかったかのように現れ、質問する)

蜘蛛のあやかしについて書かれた書物で薦めることが出来る本は何かな?
…御機嫌よう。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>197
あら…私としたことが、抜かったわね…平和な生活に、馴れすぎたかしらね? 少々…。
あなた…教えてくださって、どうもありがとう。今後は、気をつけますわ。
ご容赦下さいましな。

私…好きでしてよ、そういう…気の効く方は、ね…ふふ…。(ひしっ…)

>198
あなたね…私を誰だとお思いになって?
八百万の国に生まれた蜘蛛が、どうして…異国の蜘蛛男の真似を、しなくてはならないの。
馬鹿を、お言いでないわ…よろしい?

>199
お前、ね…殺して差し上げましょうか? 望むなら、皆の目の前で…。(すっ…)

…馬鹿にするものではないわ。そんなものに心惹かれるくらいなら…
いっそ一思いに絡め取り…犯すほうが…ずっと、手っとり早いでしょうに。
それにね…仮にそうであったとしても、銀とは何も、関係のないお話ではなくて…?

馬鹿馬鹿しい…。淫らな妄想に耽るなど、脆いひとだけで十分よ…。

…ところで。「やおい」と「百合」って…なあに…?
私の後学のためと思って、教えてくださいませんこと?(ニッ…)
>200
知りませんわよ…私は、天涯孤独の、女郎蜘蛛なのよ…?
どうしてそんなところに、身内が出てくることなど、あるとお思い…?
巷にあふれる蜘蛛など、私のちからの足元にも及ばない…覚えておおき。

>201
御機嫌よう…ぬばたまの闇を司る「ろぉどであぼりか」アズライトさま…。

血で御手を穢す必要など、ありませんわ…ここは、私の領域なのだもの。
そうね…一つだけ、あなたにご忠告を差し上げる。
「記憶」をお探しなら、此方にはないわ。決して…どれほど探そうとも、ね…。

お急ぎになられて。ここにはもう、夜がやってきた…
心ならずも、あなたと争うようなことが、あってはなりませんもの…。おやすみなさいまし。

>先輩
御機嫌よう。随分とお早い刻限にお越しですわね? 大丈夫かしら?
くれぐれも、ご無理はなさらないでくださいましな。私…心配ですもの…
お慕い申し上げる、あなたの身に…何事かがありましては、ね…ふ、ふふ…。

>怪しい勧誘の人だって思われたくないもんね。
大丈夫ですわ…あなたの綺麗な心…誰も、疑ったりは、いたしませんわ、きっと…。
(そう…だからあなたは食べ甲斐があるのよ…可愛いかわいい、「燐」…)

>比良坂さんも間違えることって、あるんだぁ〜
それは…そのくらいは、ありますわよ。もう…そんなに、お笑いにならないで下さいましな。
意地のお悪い方ね…ふふ…。
>206
これは異なことを…私、別に頑張ってなどおりませんわ。
こんなもの…私にとっては、ほんの余技だもの。餌を得るついでの、ね…ふふ。
弱点…人外の化け物に、そのようなものがあると。そう、お思いでいて…?

…こころ…こころよ。そう…こころ。
よく知る、娘の記憶…どうしても殺せない…蜘蛛にできない、かなこのこと…
気紛れ…にいさま…かなこ、かなこ…ああ、ッ…!

(どうして…これほど、苦しいの…? 私は…私は、まだ…?)

いえ…私に、弱点など…やはり、ありませんわ。
(キシキシキシ…)今宵は何故だか、気が苛立つ…御免下さいましな。
あなたを…喰べることにするわ…!(ビイッ!)

>207
その質問…前にも、誰かに聞かれた気がするわね…?
確か、そう…私が、なつっぽいとか何とか…どう答えるべきかしら?

萎えた、とは…どうか、仰らないで下さいましな。
先日、かなこにしゃんぷぅを、買って来て貰ったのだけれど…
その銘には、確か…「ぶいだる・さすぅーん」とか、書いてあったかしら。…横文字で。

石鹸は…かなこのくれた、純で肌理の細やかな粉製の石鹸を…
白湯に溶かして用いておりますわ。
ほんとうは、そのようなものは必要ない…単に沐浴で結構なのだけれど…
現代ふうの人里の慣習にも、慣れたほうが良い、とね…。

(かなこは…ほんに、私を想ってくれているのね…かなこ…)
>208
お前…大した治癒力ね。誉めて差し上げるわ。
今度は、何かしら…また、この私を…未熟と笑いにでも来たの?

蜘蛛のあやかしについて? さあて…私は、書物でちからを得たわけでは、ないもの…。
けれど、そうね…挙げるとすれば…こちらでもお読み。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4847034090/ref=sr_aps_b_/250-1066289-6690600

…あら、これでは、退屈でして? ならば…
『女郎蜘蛛』(富樫倫太郎、光文社、2200円)や、
『絡新婦の理』(京極夏彦、講談社文庫、1295円)…
あるいは、幾度もお話に出てきた、「くつるふ」の物語を、紐解いて御覧になっては如何?

>先輩
今宵も…あなたはおいでになるかしらね? 巣に…私の惑わしに、誘われて…。
おやすみなさいまし…。(すいっ…)

さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…御機嫌よう…。
ご両名に質問です。流行り風邪に対抗する有効な方法を教えてください。
ネット環境はどのような感じですか?
八神さんはともかく、初音様は何かと苦労していそうですが。
215八神燐:03/12/03 00:47
――ゆっくりと、辺りを見渡す。

 白い靄のように広がる、蜘蛛の糸。
 その出所を探す。
 糸の流れの漂う先へ。
 一歩を踏み出――
216八神燐:03/12/03 00:48
……あれ?

私、何してたんだっけ……。
あ、そうだ、早く用事すませなくっちゃっ


>206
あ、ありがとうっ!
比良坂さんだけじゃなくて、私も入ってるんだぁっ
よかったよぅ……

え、私の弱点?
……やっぱり、背が低いことかなぁ。
けっこう大変なんだから。背の高い人と話すといっつも見上げる形になっちゃうから。
あとは視力、かなー


>207
え? 銘柄?
……実は、そういうのあまりこだわってないの。
その、えっと……、特売とかで、安いのを買ってきてるから……
主婦くさいってみんなに言われるんてるんだけど、やっぱりそうかな……?
217八神燐:03/12/03 00:49
>208
蜘蛛のあやかしについて?
んーっと、ね。
私もいま、ちょっと色々調べてるんだけど、一緒に探す?

>210 比良坂さん
え? あ、うんっ、大丈夫だから。
ほら、私の家って神社でしょ? だから朝はけっこい早いんだ。
境内の掃除とか、いろいろあって大変なんだよ〜
だから平気、心配してくれて、ありがとっ

え、えっ? 私ってそんな綺麗な心、なのかなぁ
……これでもけっこう、おじいちゃんには俗物だって呼ばれてるよー?
みんなと一緒にファーストフード食べたりもしてるから。
比良坂さんも今度、暇があったらどっか行ってみようね。

あ、えっと、その……ごめんなさいっ!
意地悪で笑ったんじゃないのっ! ただ、その、えっと、比良坂さんってなんだか凄いから、なんだか嬉しくって……
……なに言ってるのかわからなくなってきたけど、気にしないでね??
218八神燐:03/12/03 00:49
>213
えっとね。
喉が痛い時は、葱を喉に巻くとすっとするよ。
それから頭痛の時は生姜を……
……あーっ
いま、おばさんくさいとか思っわなかったぁー??

>214
えーっとね。
詳しいことはよくわからないんだけど……
えっと、ダイヤルアップ、かな
光ファイバーとか、そういうのは引いてないから。
……パソコン自体、浮いてるといえば浮いてるんだよね。
畳敷きの部屋で、硯(すずり)とか置いてある横にデスクトップがあるんだよー
女郎蜘蛛、人目を避けて何処へ行く。
かさりかさりと足這わせ、人目を避けて何処へ行く。
気の早い質問ですが、クリスマスはどう過ごされますか?
自分の性格をことわざや四字熟語で表してみてくれぃ
御機嫌よう………ッ!?

(そう……討たれたのね。一匹…要蜘蛛が…)
(でも、どうして…? いくら何でも、これでは早すぎる…)
(まさか…もう…?)

ふっ、ふふふふ…そう、そうなのね…
銀…あなたなのね、しろがね…?

この私を、討ちに来ると…良いわ、銀。
此方へ、おいでなさいな…私は負けはしないもの…
やっと手に入れた巣を…そう簡単に手放すほど、私は…
比良坂初音は甘くはなくてよ…!

>213
手足の洗浄と、うがいを欠かさずに…そして、先手を打って「ますく」をなさいな。
此方の学校にも、そうしている学生さんがもういらっしゃるわ。
民間療法も良いけれど…病の元は身に寄せないようにするのが、一番よろしいんですのよ?
お覚えおき下さいましな。

>214
「ねっと」…? 一体、何のことかしら?
此処は私の巣…どうして、此処へ来るのに苦労をしなければならないの?
…馬鹿を、お言いでないわ。
>先輩
………。(この娘、まさか―― )
ttp://www.alicesoft.co.jp/atimg6/guest287.html

…御機嫌よう、『先輩』…。(にこ…)

>え、えっ? 私ってそんな綺麗な心、なのかなぁ
(だからこそ…乗じる隙があるということよ。私も…銀も、ね…)

…ええ。綺麗でしてよ。とても…
…いつも傍らにいて、ご一緒したいくらいに、ね…。
(そうして…今すぐにでも…闇の冥さの中に引きずり込みたいほどに、ね…)

…ふぁー…何でして、それ? 美味しいのかしらね?(ひとよりも…)
いずれ、ご相伴に与れる日が来るとよろしいですわね。

>あ、えっと、その……ごめんなさいっ! 意地悪で笑ったんじゃないのっ!
ええ…ええ。そのように、ご心配なさらずとも…よく、存じていてよ…
あなたは、そのようなことをお笑いになる方では、ありませんもの…。

けれど、ふふ…私もまだまだ、未熟ですわね。
これで先輩にも、少しは身近にお感じいただけて?(ふわり…)

>219
あら…お気になりまして?
さぁて、ね…どこかしら? もしかすると、想い人との逢瀬かも知れませんことよ?
ふふ…冗談。屋上よ…あの場所には、何故だか奇妙な縁(えにし)を感じるの…。

時が満ちれば、いずれ明らかになるでしょう…今に、きっと…ね。
>220
栗…澄ます? ああ…冬の、異国の風習ですわね?
さあて、ね…誰が生まれようと、死のうと…この私には、関わりのないことだもの。
ひっそりと巣で眠るか、あるいは…

(ほんとうは…かなこが、いると良いのだけれど…)
(あの子は、来ない…どれほどに…どんなに強く、待ち望もうとも…)
(かなこ…あなたはどうしているの、かなこ…かなこ…)

ああ、そう…その前後の日には、少々姿を隠させていただくかもしれませんわ。
何卒、ご容赦下さいませね…。

>221
少々、苦労致しましたわよ、もう…ふふ。

ことわざでは、「上見ぬ鷲」「高嶺の花」「血も涙もない」「狼に衣」…
四字熟語では、「八面玲瓏」「佳人薄命」「傍若無人」「鬼畜蜘蛛」…

私の目から見て…先輩は、
ことわざで、「心腹を輸写す」「隅に置けない」「笑中に刀あり」(銀に操られて…いけない娘ね、ふふ…)…
四字熟語で、「天然巫女」「清楚可憐」「純真無垢」…

考えれば…いくらでも出てくるものね。なかなかに、面白い試みでしたわ。
意味については、ご自分でお調べになってくださいましな。
きっと、頷いていただけると思いましてよ…ふふ。

さて…それでは、今宵はお暇いたしますわね。
お帰りの際は、道々くれぐれも「蜘蛛」にお気をつけになって。
ふ、ふふ…御機嫌よう…。
姉様、それってことわざでも四字熟語でもないような気がします。
>225
…お黙り。
そんなことを言うと、もう答えて差し上げなくてよ。

ちゃんと…図書室の「ことわざ辞典」を使って、調べたのだから。
その姿を一目見たかったw

ところで最近のまいぶぅむはなんですか?
>姉様へ
贄の精(もしくは贄そのもの)が姉様にとって一番の食事だとは思いますが
戯れに人の料理を作って食べたりはします?だとしたら得意なものなどありますか?

>名無し人外
最強オリキャラコテハンはウザがられるから早めにやめたほうがいいよ
今のうちに燐たんくっちゃえば?
230八神燐:03/12/04 06:19
今日も早朝になっちゃった。
へへ……

>219
えー、それは違うと思うよぉ?
あのね、蜘蛛って足音をぜんぜん立てない生き物なんだって。
だから動いても静かみたいだよ。
……大きい蜘蛛とかいたら、音がするのかなー?

>220
クリスマスー?
えーっとね、へへ……内緒っ
……って、だめ? やっぱり?
家は神社だから、お爺ちゃんそういうのに厳しくて……。
だから外で友達とこっそり、遊ぶつもりなの

>221
うーん、うーんうーん。
えーっと、えーっとね。
犬も歩けば棒に当たる……かなあ?
……って、比良坂さんーっ
天然巫女ってなによーぅ?  それに、笑中に刀ありなんて……、私、そんなことないもん。
231八神燐:03/12/04 06:20
>223 比良坂さん
おはよう、比良坂さん(にこっ)
なんだかここ、少しだけ軽くなった気がするよねー?
比良坂さんも感じてるよね
ひょっとして、儀式が効いたのかなあ

ハンバーガーとか、比良坂さんやっぱり食べたことないだね。
そうだ! こんど私が買ってきてあげる、それでお昼一緒に食べよっ
……あ、でも。比良坂さんって、いつもお昼を一緒にする人がいたんだったね……

比良坂さんが未熟だったら、失敗ばかりの私なんて、もっと――
え? あ、う、うん……。そ、そうだね……

……ふぁー、比良坂さんってとても艶やかだよね……。
うぅ、とても私より年下だなんて思えない……


>225
天然巫女は四字熟語じゃないよね
それに私、どじだけど天然じゃないんだから
けれど……
比良坂さんを前に図書館で見かけたんだけど、なにを調べてるかと思ったら、ことわざ辞典ひいてたんだー
……ふふ、なんだか比良坂さんのイメージとギャップがあるね。
232八神燐:03/12/04 06:21
>227
まいふぉーむ?
私の家は神社だから、最近も昔もほとんど変わらないの。
一応、リフォームみたいなことは何十年か前にしてるんだけど……
そういえば……比良坂さんって、どこに住んでるのかなぁ

>228
うぅ……
私あてがないから、答えようがないよぅ

>229
え、えっ?
えーっ!?
だ、だめ、駄目だよそんなの!
わ、私、そういうけはないのっ!
そ、そりゃあ、比良坂さんって女の私からみても、とっても艶やかだけど……
それとこは別っ!
ね、比良坂さんっ
姉様は携帯電話を持ってますか?
持っていたら、お気に入りの着メロを教えて下さいハァハァ
どんなに高みを目指しても。
どんなに頂立とうとも。
雲には成れぬが蜘蛛の性。
さりとて月の影の下。
何も残せず何も残さず。
ただただ這って往くのなら。
返して気も晴れようものか。
あ、やたら長い糸出してる変な蜘蛛ハケーン。
揚げて食べよう。ムシャムシャ。
(あら、嫌だこと…どうして、二夜続けて要蜘蛛が…)
(って…あれは常人には見えない筈ではなかったのかしら)
(どうして…皆、其処まで強引にお話を勧めたがるのかしらね…もぅ…)

…御機嫌よう。また、おいで下さったのね。
それでは、今宵も始めましょうか。
あやかしに…美しく綾なす蜘蛛の糸に、魅入られた者たちの宴を…。

>227
う…五月蝿くてよ、あなた…別に、不思議はないのではありませんこと?
私だって…そのくらいのことはしても…。

まいぶぅむ? そうね…沙千保さんのノートで交換日記の真似事をしてみたり…
渡辺君に秋波を送ってからかったり、つぐみさんに接吻をして驚かしてみたり、かしら?

あのひとたちはいずれも、真面目な方ですから…大層、遊び甲斐があるわね。ふふ…。

>228
別に…私は全く食べられないこともないし…作れない訳でもないわ。
別段その必要が、ないだけで…ね。

お料理は…遠い昔に、少々…娘時分に、ね。だから、今時の献立は知りませんけれど…
御節料理は、是非つくってみたいわね。丁度、時節も良いし。
伝統的なお料理なのでしょう? この国の…。

それと…甘い物ならば、少しは好きになったかしら…あの子の御蔭で。
しふぉんけぇきとか、金団(きんとん)とか…ふふ。
少しは…手習いを、始めたほうが良いのかもしれないわ…私も。
>229
無理を言うものではないわ、お前…
あの子が前に私と触れ合った時、何が起こったか…
知らない訳でもないのでしょうに…。

あれを食べるのは、ね。後の楽しみよ…そう。もっともっと後の…ね。

>先輩
御機嫌よう…これ以上は申し上げませんけれど、ご自愛下さいましね。
最近は、朝夕の冷え込みが大変ですもの…よろしくて?(にこ…)

>天然巫女ってなによーぅ?  それに、笑中に刀ありなんて……、私、そんなことないもん。
ふふ…ものの譬えですわ。どうかお怒りにならないで…
貶めるつもりで言った訳ではありませんもの…お聞き分け下さいましな。

>なんだかここ、少しだけ軽くなった気がするよねー?
………そう、ですわね。(それも…明らかに、好ましくないほうへと、ね…)
先輩は…ひっそりと静かな雰囲気は、お嫌いでして?
私は、とても好きなのですけれど…だって、それこそが私の生きる世界なのだもの…ふふ。

>……ふぁー、比良坂さんってとても艶やかだよね……。
>うぅ、とても私より年下だなんて思えない……
あら…そうかしら? 実際、「年下」ではありませんもの…あら、失礼致しました。
何でも、ありませんわ。「どうか、お気になさらずに」…。

そうですわ。よろしければ、今度先輩もお昼、ご一緒に如何でして?
大丈夫。かなこ…深山奏子さんのことならば、お気になさる必要はありませんわ…
そう…あの子は決して、私の言うことを…嫌とは申しませんから。
>232 先輩
>わ、私、そういうけはないのっ!
あら…ほんとうでして? …「先輩」。
私ならば…何時でも、よろしいですのに。ほんに、つれないお方…くすくす。
残念ですわ…けれど、お気が向いたら…何時でもお気軽に…
是非、お声掛けを下さいましね…ふふ、ふ…。

>233
ええ…携帯電話ならば、一応、持っておりましてよ。
と、いうよりも…かなこに無理やり持たされた…というのが、正しいかしらね…連絡用に。

ちゃくめろ? …ああ。(ぽんっ) 
あの、ちょうど相手からかかって来たときに鳴る…「おんがく」のことですわね?
ええと…「お〜お〜きな のっぽの ふるどけい〜♪」とかいう曲…だったかしらね。

休み時間に、一緒に歌っていたりしますのよ? あの子と二人で、小さくね…ふふ。
…可愛いでしょう? あの子…ほんに、なんていじらしい…かなこ。

>234
ふふ…うたね。とても…雅な心を、お持ちのよう…
いいわ…好きでしてよ私、そういう方は…。

そう…蜘蛛は、如何に望もうとも、決して…決して、雲にはなれない。
久遠の刻を生きながら、退屈に責め苛まれて…ひとを殺してただ夜を明かす…
…あさましいでしょう? 哀しいでしょう?

「豚」と、下衆を笑ってはいても…似ているのよ。ひとと私はね…だって…
もともと、ほんの少し…違うだけなのだから。そう…ほんの少しだけ、ね…。

…お行きなさい。そうして、また…私に、うたを聴かせにおいで。
>235
……………。
そう…お前だったのね…?
可愛いかわいい、私の蜘蛛を喰べたのは…!(キシキシキシ…)

ふふ、ふふふふ…それにしても…私も鈍ったかしら?
ただの人に、あやかしを見破られるようになるなんて、ね…

…お許しになってね? 見られてしまったからには…
お前を…生かして返すわけにも、いかないものね…!(ヒュン…グシャッ)

ttp://kiichigo.gooside.com/illust/page17.html
(ぺろり…)私は、ひとを喰らう蜘蛛…
覚えておおき…偶には、ひとの如くに過ごすとも…それは、ほんの戯れ…
お前たちの命など、我が鋭い爪の前には…
風の前の塵芥(ちりあくた)にも、等しいのだということを…。

…御機嫌よう。お休みなさいませね…ふふ、ふ…。
逆立ちやブリッジとかできますか?
2人とも身体が固そうなイメージがあります。
月の綺麗な晩はどんなことを思いますか?
242八神燐:03/12/05 06:23
……あふ。
えっと……今日もその、早朝。
あ……。ほ、本当に神社の朝は早いのっ。


>233
携帯電話かあ……
はぁー、私も欲しいな。
実はね、私も持ってないの

>234
……なんだか。
とても、せつない歌だね。
胸にしみる、というのかなあ……
……うん。なんだか、いい歌だと思うよ

>235
わ、わっ、食べちゃった!
……そんなことして、大丈夫?
243八神燐:03/12/05 06:24
>237 比良坂さん
……ふふっ。
え? あ、ご、ごめんね。
えっと、その、ただ……
比良坂さんって、優しいなーって。へへ……。

天然巫女のことは、怒ってはいないよ。ただちょっと心外なだけ〜
それより私は静かな場所、好きだよ?
むしろ、あまり騒がしいのは苦手かなー。あ、でも、楽しいのは好きだけどね。

 <年下
……あれ?
……なんだっけ。いま、比良坂さん、なんか言ってなかったっけ。
うーんと、私の気のせい?
……まあ、いっか。うん、気にしないよ

 <お昼
え? 私もご一緒していいの?
へへ、それなら今度、その子と三人でお昼だね。
楽しみにしてるからねっ


>238 比良坂さん
えっ!? ちょ、ちょっと比良坂さん〜〜〜っ
も、もう〜っ、冗談がきつよぅ〜
はぁう……っ(///)
244八神燐:03/12/05 06:25
>240
……え”?
……えーっとね……
んーと、……秘密。

……ぶ、ブリッジしようとして足がすべってお尻打ったことなんて、ないんだからねっ
ほんっと〜に、ないのっ!


>241
月の綺麗な晩は〜……
昔の人を思いだすかな。
私が産まれる前の、もっともっとずーっと前の。
歴史の教科書とか、各地に残る遺物でしか知ることのできない時代の人も、こうして月を眺めていたのかな……
なんて。
うちの神社も歴史はけっこう古くて、二百年くらい続いてるんだけど……ね。
歴史というには、ちょっと短いかな……。

なにか物真似してください。
「若やかにうぐいすぞ啼く初春の 衣くばられし一人のやうに」
…与謝野晶子と仰るかたは、ほんに…うたの才能が豊かでいらしたようね…
ふふ…「初音」…か。

今は、時節こそ丁度、春からはもっとも遠いけれど…
いつか時が来たら…啼くのかしらね…? 血塗られた蜘蛛も、まるで鶯のように…。

>240
さかだち…ああ。前に…体育やらの授業で、学生さんがおやりになっていた、あれですわね?

馬鹿馬鹿しい…どうして、この私がそのような事をしなくてはなりませんの?
申し上げておきますけれどね…私は、この世に生まれ落ちてから一度も…
そのようなものに参加したことなど…ないわ。

けれど…躯ならば、これでも十分に柔らかいつもりですのよ?
でなければ…しなうようにみだらに遊ぶことなんて、出来ませんもの…ふふふ…。

>241
さあて、ね…月は、嫌いよ…
深闇に慣れてしまった目には、少々…痛いのよ。ひかりが…。
それに…あの茫洋としたあかるさは…私に、思い出させるのよ…色々なことを、ね…。

昔…いさまと、……に………一面のすすき野で…中空に浮かぶ名月を愛でたこと…
かなこと…お茶会をした夜も…大層、憎らしいほど綺麗だったことよ…月が…。

ふ、ふ…忘れたくとも、決して、忘れられない…どうして…?
私は、疾うに…心を空(くう)にしてしまった蜘蛛では、なかったの…?
何故、いたいの…どうして痛むの、躯の奥が…!

これも全て、お前が…お前など、死…ねエェェェェッ!!(ザシュッ)
>先輩
御機嫌よう、先輩…御家のおつとめとはいえ…心中、お察し申し上げますわ。
今時節は、何時まででも…温い布団の中で、まどろんで居たい寒さですものね。
くすくす…。

>比良坂さんって、優しいなーって。へへ……。
…ほんとうに? 本当に、そのようにお思いになって?

(馬鹿な娘ね…そんなことだから…容易く、あやかしの術中に堕ちるのよ…)

ええ…いえ。何でも、御座いませんわ…何でも、ね…。
勿論ですわ。どうして、好意を持つ方に…つめたくなんて出来ますかしら?(にこ…)

>むしろ、あまり騒がしいのは苦手かなー。あ、でも、楽しいのは好きだけどね。
そう…陽の当たる場所に、生きておいでね…渡辺君や、つぐみさんのように…。
それもよろしいでしょう。どうせ、今ひとときだけのこと…いずれ、おわかりになるわ。
闇の…いえ。

私も、楽しいのは嫌いではありませんわ。煩くなければね…。

>へへ、それなら今度、その子と三人でお昼だね
ええ…あ、でも。私は…お昼は、頂きませんの。
ですから…かなこと先輩のお食事を、傍らで眺めておりますわ。そのときは。
言っておきますけれど…最近、流行りの「だいえっと」では、御座いませんわよ? ふふ…。

>はぁう……っ(///)
あらあら…お可愛らしいこと。(くすくす)
けれど…そうね。少々、戯れが過ぎましたかしら。
もうこのあたりでやめにしておいたほうが、良さそうですわね。
…御免下さいましな。何も…二心があったわけでは、御座いませんわ。
>245
物…真似? 化身の術とは、違いまして?
まあ、よろしいわ…要するに、何か別の御方に成りすませばよろしいのでしょう?

「かなこ。タイが、曲がっていてよ」

…何か? 仰りたいことがあるのならば、幾らでも聞きましてよ?


……………。
私は、あやかしの女郎蜘蛛…ひとでは無い。
覚えておおき…私の心は空(くう)…無にして戯れの殺戮を好む、バケモノよ…。
お前たちなど、何時でも屠って喰べてあげる…娘時分の心など、疾うの昔に捨てたのよ…
ttp://karamawari.s12.xrea.com/gren.files/itadakimono/hatune.htm

堕として…殺して…喰べて…犯して…嬲って…弄んで…そして、捨てる。
ふふ…危うく、それを忘れて…
ごく普通の生活に…慣れ切ってしまう処だったわ…。

御機嫌よう…愚かで弱い、儚きひとたち…
明日生きていて、気が向いたなら・・・・また遊んであげるわ。
249八神燐:03/12/05 23:27
はぁーっ、寒いなあ
水が冷たくて大変なんだよね。
洗い物とか、とくに……。
お湯使うと、手が荒れるんだけど。

>245
えーっ?
物真似って……、うーん。
えっと、それじゃあ……
 「ごめんくださいな。私はそのようなこと、いたしませんの」
……に、似てないね……

>247 比良坂さん
うんうんっ、そうだよね!
もう、毎朝お布団から出るのが大変ー
あのまま、ずーっとぬくぬくできてたら、気持ちいいんだけどね〜
家って神社だからほとんどお休みないの。……はぁ

本当にそう思ってるよ? 比良坂さんって、ちょっと冷静なところもあるけど……
でもねっ、優しい人っ(にこ)

陽の当たる場所……って、比良坂さんは違うの?
一緒だと思うけどな〜。
あ、でもたしかに今だけだよね。私、今年卒業だから……。

比良坂さん、お昼食べないの? それってよくないんじゃないかなぁ……
ご飯ちゃんと食べないと、健康に悪いから。大丈夫?
食欲とかないのかなぁ……
そうか・・・タイか・・・タイが曲がっているのか・・・!
(・∀・)ニヤニヤ
蜘蛛が這う。
飢えたその胎引きずって。
足欠け眼欠けの蜘蛛が這う。
飢えたる蜘蛛の眼前に。
ぽとりと落ちる影一つ。
傷つき飢えた哀れな蝶。
足欠け眼欠けの蝶が落つ。

さあ、いざ喰らわんかな、喰らわざらんかな。
健康を保つ為に気をつけている事ってなんかありますか?
あ、枝毛発見。
もう…はや超えたのね…みちゆきの、四半を…。
ひとの世の刻の流れは、こうも速いもの…正に、鴨長明さまの、お言葉に似て…
巡りゆく歳月も、またひとつ…八百万の国に生まれた幸い、慶ばしい折ね。

御機嫌よう…では、参りましょう。

>先輩
御機嫌よう…ふふ。お水を扱う方は、特に…荒れやすい時節ですものね、膚…。
少々、お気をつけになって? 折角の、かわいい…ちいさく細やかな御手が痛むのは…
罪でしてよ? 潤して…差し上げたくなってしまいますから。
ふふっ…。

>「ごめんくださいな。私はそのようなこと、いたしませんの」
(くすくすっ…)

>家って神社だからほとんどお休みないの。……はぁ
あら…そう。巫女さんも大変ですのね…おいたわしい…。
けれど、神さまにお仕えするのですもの…一年中、一日たりともおろそかにせずに努めよ、と。
そういうことでは、ありませんの? 先輩は、ほんに…御立派ですわ。ふふ…。

>あ、でもたしかに今だけだよね。私、今年卒業だから……。
(そう…彼らは此処の住人、自分は客)
(彼らはいずれ歳をとり此処を去ってゆくだろう)
(自分はこのまま)
(このままの姿で、けれど…)

(けれど…此処を去るのはずっと早いかしら…)
(…違うわね。人がどれほど入れ代わっても、『ここ』はこのままなのだわ…)

…そう。頑張って下さいましね? 大丈夫…あなたならば、きっと…ね。
(無事に…卒業出来れば、のお話だけれどね…ふふ…)
>先輩
>ご飯ちゃんと食べないと、健康に悪いから。大丈夫?
ええ…ご心配なさらなくても、結構ですわ…私はちゃんと、喰べていますから。
ちゃんと…私に見合うような食べ物を、ね…ふふ。

>250
ふふ…そうよ。此方の学校のものは、臙脂のものを蝶結び…だったかしらね?
そう…濁った血の様な、冥い紅…それを、蝶結び。
何かを暗示しているように、あなたには思われませんこと? ふふ…くすくすくすっ…。

>251
聞くまでもないこと…喰べるわ。
掌の上で、暫く転がして…末期のいのちの灯に、息を吹きかけたりしながら、ね…。
どうせ短いその命…私は、この巣にかかる全てを喰べる。
逃がしはしないわ…蝶であろうと、蛹であろうと、そして…ひとであろうと…。

>252
適度に栄養を取りながら、ひとの精を得ること…
と言ってしまっては…皆さまの参考には、なりそうもないわね。

生活の全てにわたって、摂生を心がけなさいな…それが一番、よろしいわ。
昔から…命を全うしようと思えば、皆養生して来たのだもの。
もっとも私には…それは関係ないのだけれどね。ふふ…。

>253
…え? まあ! それ、嘘でしょう? ねえ、何処? 何処ですの?
あ…え、ええと。それは、ね…これだけ長い御髪ですもの。極々稀には…
もう。梳いてくれるひとがいないせいかしら? 少々、気をつけませんと…。
くっくっくっ
蜘蛛どもの弱点は明らかだ
自分より明らかに弱いものたちを
蹂躙してきた経験しかないのだろう
油断と隙に満ちている

君たちは
意外とあっさり負けてしまうだろう
ttp://www.geocities.jp/kimsstyle/tokita.html

彼の考えはどうですか?
>256
…そう。けれど…私は、違いましてよ?
だって…銀は、私よりも強いものね…残念だけれど、おそらく…。

それに…もし、そうだとして…
「誰に」負けるというのかしら? それに、それはお前が決めること?
違うでしょう…? 私が誰に負け、勝つのかを決めるのは…
誰かの記す、その筆先一つよ…悲しいけれど、ね。

ひとつだけ…はっきりしていることは…お前が、私に喰べられる…それだけよ。
…さようなら。(ごきっ)

>257
そうね…どうせ、ひとの考えに過ぎないとは言えるけれど…
わりあい、ましな部類に入るかしら?

「守るべきものの居ない人間は 何時死んでも怖くない」
「愛するものが居なければ 何時死んでも良い」
「荷物を持ちすぎるから 人は死ねなくなる 愛するものを持ちすぎるから 死が怖くなる」…

良く、見ているわ…限られた生の中での、死を静かにね…。
でも…このように言うということは、彼には…守るべきもの、愛するものは、いないのかしら…?

手元に置いて語らせたら、退屈も紛れそうね。大変、結構でしてよ。
>258
あなたが仰る「彼女」というのは…「崎山香織」さん…
以前に、皆に虐げられていた方のことね?

右の聴覚を失って…生娘でしたのを、無理に散らされて…
その、当の相手に立ち向かう。中々…出来ることではないでしょうね…
現に…彼女と同じ様な苦しみを味わったかなこは…
「ひとりでは」立ち向かえなかった…あの、下衆たちに…。

けれど…崎山さんは、私の手元に置いても、面白くはなさそうね。
行いに、可愛らしさがない…それに、品も…思わず弄びたくなるような、愛らしさもない。

彼女は、それで良いのではなくて?
私がどうこう申し上げる筋合いでは、ないわ…おそらくね。

…さあて。今宵は一応、このくらいに、しておこうかしらね…。
では、御機嫌よう…。
262:03/12/06 22:45
綺麗な人…。(// //)えい♪(抱きつく)
263野郎:03/12/06 22:46
(ハァハァ、俺も…。ハァハァ)えいっ♪(抱きつく)
蜘蛛と蠍が喧嘩をしたらどうなると思うかね?
ヒントは脚の長さにあるのだよ。
265八神燐:03/12/06 23:53
>250
え? た、タイ?
……鯛?

>251
うわぁ、生々しい詩……。
蜘蛛の残酷さが出てるよね。
……でも、蜘蛛だって生きるために食べてるんだから、しょうがないかぁ

>252
えーっとね。
ご飯の栄養のバランスかなぁー。
ちゃんとお野菜もとるようにしないとね。

>253
え、えっ? うそぉーっ!?
この前チェックしたばかりなのに〜
うーっ、やっぱり私、あんまり髪を長くできないなぁ……。
はぁー、比良坂さんが羨ましいよーぅ
266八神燐:03/12/06 23:54
>254 比良坂さん
うん、お水とか冷たくって大変でねー。
あ、でも大抵はゴム手袋はめてやってるから、大丈夫。
私だって荒れた手にはなりたくないからね。
……比良坂さんは、ハンドクリームとか使ってるの?

 <くすくす
はぁーぅ、それはもう忘れてー……

 <御立派
えー、そうかなあ?
友達もみんな、大変とか言ってくれるけど……。まあね、実際大変なんだけどね。
でも、私はずーっとそうやって暮らしてきたから、もう馴れちゃってる……のかなぁー。

 <卒業
あーっ!  いま比良坂さん、私のこと成績悪いって思ったでしょぉ〜??
そんなことないんだからねー。
これでも成績はいい方なんだよ〜?


>256
え、え?
蜘蛛って……。……んーっと、多分……普通の昆虫の蜘蛛のことを言ってるのとは違うよね……。
……誰のことだろぉ
267八神燐:03/12/06 23:54
>257
わーっ
すっごく修行熱心な人だよねっ!
行動力があるっていうのかな〜?
それに、言ってることもなんだか説得力あるよね……。
でも、愛するとか、そんな大それたことじゃなくても……。
もっと友達と話したいとか、色んなところに行きたいとか、美味しいもの食べたいとか……、人生を楽しみたいってのじゃ、ダメかなぁ〜
……
……こういうのって、煩悩になったり……しないよね?

>258
う、うあぁ……
凄いね……。
うーんと……、やっぱり、凄いとしか言いようがないよ〜。
強い人だと思うの、すっごく。
私には……無理……。

>261
あ、あわわ……。
か、過激……。
なんていうんだろ……、ものすごく偏った正義感だよね……。
自分の好悪の感情に忠実なだけかなぁ……?
268八神燐:03/12/06 23:55
>262
わ……
比良坂さんに抱き付いてる。
……でも、なんとなくわかるかなぁ〜。
比良坂さんって大人っぽくて、なんだか頼りになりそうだもんね。
甘えたくなっちゃうのも、あると思う……

>263
あれ、まただ〜
……気持ちはわかるんだけど〜、でもそれって……
セクハラにならないかなぁ
……比良坂さん、大丈夫……?

>264
脚の長さ?
……んーっと……、やっぱり蜘蛛が勝つんじゃないかなぁ
だって、蜘蛛は肉食だけど蝶は……
あ、でも、肉食だって話聞いたことあるなぁ。
うーん、うーん。空を飛べる蝶も、ひょっとしたら強いかも……
269野郎:03/12/07 00:58
八神たん…ハァハァ。えい♪(抱きつく)
>>268
>脚の長さ?
>……んーっと……、やっぱり蜘蛛が勝つんじゃないかなぁ
>だって、蜘蛛は肉食だけど蝶は……
>あ、でも、肉食だって話聞いたことあるなぁ。
>うーん、うーん。空を飛べる蝶も、ひょっとしたら強いかも……

                      ____    、ミ川川川彡
                    /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ       彡
                   //, -‐―、:::::::::::::::::::::三  ギ  そ  三
            ___    巛/    \::::::::::::::::三.  ャ  れ  三
        _-=三三三ミミ、.//!       l、:::::::::::::三  グ  は  三
     ==三= ̄      《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三  で       三
        /              |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三   言  ひ  三
         !             | /          三   っ  ょ  三
       |‐-、:::、∠三"`    | ヽ=     U   三.  て   っ  三
       |"''》 ''"└┴`       | ゝ―-        三  る  と  三
       | /           ヽ ""        ,. 三   の   し  三
        | ヽ=   、    U    lヽ、___,,,...-‐''"  三   か  て  三
.        | ゝ―-'′          |  |::::::::::::_,,,...-‐'"三  !?    三
          ヽ ""        ,.    | | ̄ ̄ ̄      彡      ミ
        ヽ、___,,,...-‐''"  ,,..-'''~             彡川川川ミ
          厂|  厂‐'''~      〇
        | ̄\| /
(´-`).。oO(姉様の胸がAAカップって本当なのかな・・・)
272女のこ:03/12/07 01:28
八神さん…えい♪(抱きつく)
(…今日は、お休みか…良いわね。皆、自分のしたいことを見つけているようで…)
(やっぱり退屈なだけだわ…長い、ながいときを手に入れるなんて、ね…)

…御機嫌よう。では、はじめましょうか。今宵もまた…
つめたく冷える校舎の片隅で、血塗られた宴を…。

>261
変態? そうかしら…?(さらり…)
よろしいじゃありませんの。私とは…大層、気が合いそうなお方ですわ。ふふ…。

「例えばその昔、幼い頃…お前が、捨てられて凍えている仔犬を助けたことがあるとしましょうか…
「でも…死になさいな」

…なんて素敵なことばかしら? そう…どんな理屈も、かける相手によっては意味を成さない…
それをよぅく…わかっておいでだわ。このお方は…。

脆く弱いひとを相手にする分には、餌は餌同士馴れ合っておぅけいですわ。けれどね…
けれど…声をかける相手によっては、一瞬で命を奪われることもあるのよ。
こういうふうに…ね。(…ビイッ!)

>262 娘さん
…えっ? あ…らあら。ふふっ…どうかなさいまして? 

(まあ…美味しそうな娘…)

そう…あなた、私のことを好いてくださるの。うれしいわ…。
(すっ…)あら…あなた、生娘ね…気持ち良い? ここに何か入るのは…?
ふふ…もう、こんなに濡らして。此方へいらっしゃいな…今宵、しっとりと可愛がってあげるわ…ふふふ…。

皆は、見ては駄目よ? この子は…今宵私のものになるのだもの…くすくす…。
>263 下衆
っ、と…まあ、何なのお前、そんなに息を荒くしてはしたない…
それに、臭い…豚と同じ匂いがするわ。御免なさいね…今日はもう、先客があるの。
だから…お前は、喰べることにするわ。不味そうだけれど…。(ブスリ)

>264
さあて、ね…態々問うてくることから考えて、どうやら蜘蛛の旗色が悪いのではなくて?
それに…脚。蠍のほうが長さも太さもありそうだものね。
これは、あくまで推測だからですけれど…正解はなんでして?

>先輩
御機嫌よう…いつもがんばってくださいますわね。うれしいわ…
今日は、よい休日を過ごされまして? ふふ…

やっぱり私、大好きですわ…『先輩』のこと…。(にこ…)

>……比良坂さんは、ハンドクリームとか使ってるの?
え…あ、半ドン…? ええ、いいえ。とくには…用いておりませんの。
あまり、お水をいじったりはしませんから…もとから、荒れにくいだけですわ。
ごむ手袋、ね…今度かなこにも薦めてみようかしら。
…良い知恵をお持ちでいらっしゃいますのね?

(ひとの血糊が良いとは…流石に言えないわよね…)
275退魔師:03/12/07 20:29
(// //)あ、あなたを愛しています!!あなたが好きすぎて、
一歩も歩けないんです!
>先輩
>でも、私はずーっとそうやって暮らしてきたから、もう馴れちゃってる……のかなぁー。
そう…ひとであれ、ひとにあらざるものであれ…いつしか時を経るうちに、必ず馴れ…
はかない物事の、果ての見えぬ繰り返しに…退屈するもの。
それこそが、ながいときを手に入れるということですわ…。

…先輩は、そういうときにどうなさっておいでですの?
是非、ご教示いただけませんこと…?

>あーっ!  いま比良坂さん、私のこと成績悪いって思ったでしょぉ〜??
(くすくす…)いいえ…私が申し上げたかったのは、そういうことではありませんわ。
生きて、この高校を出られるかと…そういうことでしてよ。

今は、「不慮の事故」など、何処にでもありますもの…
そう…例えばこうして、隣に座っている当の相手が人殺しの化け物だったり…
そういうことは、別段珍しいことでも、なかったりするのではないかしら…。

『先輩』は、そういう風に考えてみたこと、おありになりません? ふふ…。 
>269 下衆
あらあら…。
(「燐」はやさしい娘だから、扱いに困るわね、きっと…)
(成り行きによっては、お助けさしあげないといけないかしら…ふう…)

>270
「蠍」を「蝶」と勘違いなさっただけでしょう? 多分…。
先輩は、心根は大層好ましいお方ではあるけれど…
少々、うっかりしておいでのところも、おありになりますから…。

その程度のことで、いちいち取り立てて騒ぐものではないわ。
良い若者二人が、雁首揃えて…。

>271
ふふふ…胸の大きさなど、大して気にも留めたことがなかったけれど…興を誘いまして?

ご参考までに、一つの手がかりを申し上げておくと…本編の説明書の美由紀さんの頁に…
「一応 設定では 初音についで乳(不快な言い方ね…)がでかい美由紀」と…
そう、記されておりましてよ? 
聡い御方には、きっと何事かを読み取られることと、そう思いますけれど、ね…ふふ。

>272 女のこ
あらあら…ふふ。微笑ましいことね。
(欲望を無理に抑えたりしないで、少しだけ素直になってしまえば楽ですのに…)
(ねぇ、「燐」…? ふ、ふふふ…ふふふふ…)

…見もの、ね。(二ッ…)
278緋雨閑丸:03/12/07 20:35
・・・・妖は、妖は生きていてはいけないんです…。もう…これからの世界に貴方や
ボクみたいなモノは存在していてはいけないんです…。ごめんなさい。あなたに
何も恨みもありません。けど、本当にごめんなさい。いつか、全ての妖を滅ぼしたら、
ボクも死にます。そしたら、あの世で好きなだけ復讐されます。

ご・・・・めんなさい。さようなら。
初音姉様は妖怪になってからは恋もしないんですか?
銀様…。あのお方は素晴らしい・・・。私を毎晩愛でてくれるの…。ふふ。
私はあのお方を満足させるために、色々勉強したの(// //)。そして、
あの方も私を抱いて私を満足させてくれる。いつも、激しいのよ?
ふふ。妬ける?


…けれど最近はつまらないの。あんた、昔銀様の何だったの?
何か、最近は口を開けばいつもあなたの事ばかり私に話すの…。「初音は昔…」
「初音はいつも可愛い笑顔で…」とか…。

なーんか、むかつくわ、あんた。銀さまは私のもの…。あんたなんか死んじゃえーーー!!!
>275
…あら。あなたのお相手は、先輩のこと? それとも、私でして?
ふふ…まあ、良いわ。もし私のことだとするならば…そうね…

悪いことは言わない…止めておくのがあなたの為よ。

ひとが、ひとならざるものに懸想をしても…かなしい結末が待っているだけ。
あなたの一途な心根は、あの子の…そして里の娘のそれに似て、うつくしい…
…殺すには、少々勿体無いわ…。

どうか…後生だから、聞き分けを良くなさいな。
あなたの、その想いを愛でて…ひとつだけ、佳い想い出を差し上げるから…。(…ちゅっ…)
…「願わくは契りとなさん現世(うつしよ)の 通い路絶えて定かならねば」…

「御機嫌よう、魔を調伏する若君…もう二度と、此処へ来てはいけませんわ」…
………。

>278
定期的にやって来るものね、この類の御方って…もう。

はいはい…仰りたいことはよくわかりましたわ。けれどね…
私の巣に立ち入るのならば、せめて礼儀くらいは弁えなさいな。

あなたのお力がどれほどのものか、存じませんけれど…そのせいで…
こちらも、いきおい荒々しいお出迎えをしなければならなくなるでしょうに。
必ずしも、ことを構えようとは此方は思っていませんのに…少々、目障りでしてよ?
銀を無事、悲しくも殺せたとして、その後はどうするの?

その後も何百年も生き続けるんでしょ?なんかしたい事とか…。
燐たんの巫女姿はぁぁぁああああ、世界一ぃぃぃいぃぃぃいいい!!!!
>279
さあて、ね…色恋も何も、必ず相手に先立たれるとわかっていては、ね…
空(くう)のこころに輪を掛けて…腰が重くなるのも、当然ですわ。
それとも、なあに…? 私に、色事を勧めにでも、来たとおっしゃるの?

もう、疾うに忘れたわ…昔、持っていたような気持ちなど、ね。
ひとは餌…さもなくば、豚か贄でしかあり得ない…それ以外は、ないのよ。
たったひとり…あの子を除いては…。

自信があるならば、何時でもおいでなさいな…試みて差し上げるから。

>280 哀れな娘
(可愛そうな娘…そう。私と同じに…)

>銀様…。あのお方は素晴らしい・・・。私を毎晩愛でてくれるの…。ふふ。〜ふふ。妬ける?
…どうして、私が妬くとお思いになって? 拙いお考えですわ。
むしろ…あなたに、同情するわ。ほんの少しだけ、ね…。

>…けれど最近はつまらないの。あんた、昔銀様の何だったの?
あなたと同じよ…弄ばれて捨てられた、それだけ…。
信じられませんこと? けれどね、覚えておおき…銀は、ああいう男なのよ…間違いなく。
(その傍らで…お前よりもずっと、ずっとながい時を過ごしてきた私が、そう言うのだもの…)

>なーんか、むかつくわ、あんた。銀さまは私のもの…。あんたなんか死んじゃえーーー!!!
(ぱしっ)そう…それほどまでに、銀を自分のものにしたい? けれどね…
…ねえ。私の目を御覧なさいな…銀よりも…私のほうが、良いのではなくて…?
どうなの…返事をなさい。私に、どうして欲しいのかを…ありのままに…

「…銀よりも、私のほうが良いでしょう? …そうでしょう、あなた…?」(にこ…)
…御免下さいましな。少々、遊びが過ぎましたわ…
今宵は、これでお暇いたしますわね。

ああ、そうそう…こちら、お土産ですわ。きっと、ご存じの方もいらっしゃるでしょうけれど、ね…。
ttp://www.alicesoft.co.jp/lib/manyo/manyo01.html

それでは、御機嫌よう…おやすみなさいませね、皆さま…。
初音様!女の子をそうも、何人もおとして…。どうやったらいいんですか!?
俺に教えてください!…そして…燐たんを…ハァハァ。

とりあえず、燐たんの心を理解するために、巫女服を着てみました!これでいいですか?
しかも、これは燐たんのスペアの巫女服です。ハァハァ。何か良いにおい…。
ん?人ならざる気配を漂わせた修験者姿の男が・・・









ニューハーフをナンパしとる!!!!!
二人とも、まずはこれ(ビキニとスクール水着)に着替えてくれ。話はそれからだ…。
俺はお茶会したいなー。人生経験豊富ね初音姉様の色々なためになるお話を
聞きたい。あと、いろいろ見てきたものとかの話とか…。6、7人ぐらいで。
俺は年末年始は燐たんの神社でアルバイトするぞ!

えっ!?アルバイトは巫女だけ?女性限定?
…ど う す れ ば…。
激辛カレーを食べてみてください。
292八神燐:03/12/08 08:11
きゃああっ!
寝坊しちゃったああ〜っ
はやくはやく、急がなくちゃ!
制服、制服〜っ(どたどたどた)
きゃーっ、髪、寝癖がついてるーっ(ばたばた)

>269
へ……?
え、え……っ?
きゃあ、ちょ、ちょっとっ、ダメダメダメ〜〜っ!!
はぁぅ〜っ、ひ、比良坂さん〜〜〜!

>270
え、えっ?
なにっ? 私、なんかヘンなこと言ったかな
……な、なによ〜ぅ、そんな顔して〜っ
……あ
……ひょっとして、蝶じゃなくて……蠍……?
……
……あ、私、ちょっと用事おもいだしちゃって……
あはは、そ、それじゃあ、これで失礼しますっ(逃)
293八神燐:03/12/08 08:13
ふぅ……
それにしても、ここってけっこう忙しいところだよね。
年末年始の私の家みたい……。
やっぱり比良坂さんの人望が成せる技……かな?

>271
(´-`).。oO(この人、なに考えてるのかな……?)

>272
きゃあっ
もう、驚かさないでよ〜
あらためまして、おはよう。
ふぅ、それにしても今朝は寒いね。
学校、いそごっ

>274 比良坂さん
あ、おはよ比良坂さんっ!
ふぅ、あぶなかったぁ〜
今日はちょっと遅刻しそうだったよ〜〜

うん、昨日は友達と駅前に遊びに行ってたの。今度、比良坂さんも一緒にねっ
……ほぇ?
急にどうしたの、比良坂さん。 <やっぱり私、

良い知恵というより、生活の知恵だけどね。
洗剤とか使うと、すぐに手が荒れちゃうから……。
私だって女の子だからね、そういうのは注意してるの。
294八神燐:03/12/08 08:14
>275
わぁ……珍しいかっこう。
比良坂さんの知り合いかな……って、やっぱりそうだった。
とってももてるけど、人付き合いも広いなぁ……
変わった知り合いも多いみたいだし。

>276 比良坂さん
そういう時って……、馴れちゃって退屈なとき、だよね?
うーん……、馴れちゃってるけど、不満に思ったことは、ないかなぁ……
そーだ、比良坂さんも映画とか漫画とか小説とか、そういうのを読んだらどうかな。
おもしろいよ〜。所詮、空想物って楽しめない人には、向いてないけど……。

不慮の事故だなんて……、もう、縁起でもないこと言わないでよぅ
そんな怖いこと、考えたことなかったなぁ……
でも、比良坂さんが人殺しの化け物?
あははっ、そんなわけないよ〜
比良坂さんだったらむしろ、かぐや姫とかだったら似あうかも


>278
おはようございますって……え、え?
また、妖の話……?
どうしてだろぉ。最近、なぜかこういう話をよく聞くようになった気がする……

>279
比良坂さんが恋って……
……比良坂さんが好きになる相手って、とってもレベルが高そうだなぁ。
295八神燐:03/12/08 08:15
>280
銀って人の名前もよく聞くけど、誰のことなんだろう……。
……あ。ひょっとして、あれって三角関係……?
ひゃぁ〜、私、どうしよ……っ
気づかないフリ、してた方がいいかな……。

>282
何百年も生き続けるなんて……
もしそんなことがあったら、
私……
色んなところに旅行してみたいなっ

>283
え、え? 私……?
……うーん、そうかな。
比良坂さんとかの方が似合うと思うよ……。
神楽舞しても、お爺ちゃんにちんまいのう、とか言われるもん……。
……へへ。
でも、ありがとね。嬉しいよ(にこ)

>286
……へ?
わ、私??
……えっと、ね。まず、巫女装束な女の子が着るもので、男の人は作務衣か……って
あーっ、それ、私の〜〜っ!
ダメだよ、かってに着ないで〜っっ
296八神燐:03/12/08 08:16
>287
へえ〜。珍しいよね。
だって、この辺りって田舎だもん。
だからそんな人、いないと思ってた……
……え? ニューハーフの話だよね??

>288
……。
これって、嫌がらせでしょ……?
もうっ、ひどいなぁ。
どうせ、どうせ。私はビキニきても、すぐにするって脱げちゃいますよ〜だっ
……比良坂さんなら、似あうんだろうなぁ。……はぁ

>289
あ、それ楽しそうだねっ
うん、私も比良坂さんのお話とか、いろいろ聞いてみたいかな。
でも、比良坂さんってあまり大勢で話すのは得意じゃなさそうだから……、やってくれるかなあ?

>290
え? あ、えっと。うん、一応、採用枠は女の子なんだけど、ね
あ、でもでも。
屋台とか出るから、そっちを手伝う関係で男の人もいたら助かると思うから……
えっと、お爺ちゃんに聞いてみるね。
もし採用になったら、よろしくお願いいます(礼)

>291
げ、激辛〜??
……う〜、激辛はちょっと……、私、苦手。
せめて中辛くらいが、いいかなぁ
297以上、自作自演でした。:03/12/08 09:45
初音さん。
最近二人の外交管がイラクで死んだんですけど。
初音さんの力でイラクの人間全員にえに出来ますか。
298あぼーん:あぼーん
あぼーん
世界が平和でありますように…。みんなが笑顔で仲良く暮らせますように…。
願わくば、妖怪も人もみんな仲良く笑顔で暮らせたらいいなぁ…。

私は、毎日この神社でお祈りします。
……………。
もう…初雪は降ったのかしら。里では……。

御機嫌よう。では、はじめましょうか。今宵も、また…。

>286
えっ…私の場合は、ちからがありますから…余り参考にはならないと思いますけれど。
友人のような貌をして近づき…惑わし、悩ませて…心の隙につけこむ。
それが、一番確実かしら。

どうでも良いけれど…気持ちが悪くてよ、下衆。(…ビッ)
『先輩』のお召しになる神聖な斎服を…おぞましい腐臭で穢すものではないわ。
豚…。

>287
そう…徹底しているわね、銀は。…何か? 私はこの程度のことで驚きはいたしませんわ。
男でも、女でも、あるいは半陰陽でも…精を得るのに支障はないのだもの。
私も銀も、性の別は超えていますから…ふふ。

>288
私は、着ませんわよ…つぐみさんならばともかく。
それと、お前…勘違いをおしでないわ。此処のあるじは、誰…?
「話はそれから」…? ふふ…何を話すというの?

その口は、もう二度と…開く必要もなくなるというのに。(ゴトッ…)
>289
そう…けれど、私は前にも言ったわね? 餌と馴れ合うつもりはないと…。
それに…お茶会は、あの子が相手だからこそ、ご相伴に与った…
誰にでも簡単に気を許すほど…私は愚かではなくてよ?

けれど、そうね…いつか、気紛れを起こすこともあるでしょう…
…時が満ちるのを、待つことね。

>290
どうやら、望みはあるようね…楽しんでいらっしゃいな。
もっとも…不埒な気持ちで神前にまかりこせば…
しかるべき神罰も、また当然あるでしょうけれど、ね…。くすくす…。

>291
御免下さいましね…私、人のお食事は頂きませんから。
見てみたい気もいたしますけれど、ね…
先輩やかなこが、かれぇの辛さと必死で戦う顔も…ふふ。
>先輩
あら…ふふ。御機嫌よう。
ほんとうに真面目でいらっしゃるいますのね、先輩は。
無事、間に合いましたこと? そのお顔を見る限り、大丈夫のようですけれど。

>はぁぅ〜っ、ひ、比良坂さん〜〜〜!
心得ましてよ…「おやすみなさいまし、先輩」…

…さて。わかっておいでね? ご自分の運命が、どうなるのかを…。
前に、この高校に…嫌がる女性に、無理に手出しをしていた方々が居たのですけれど…
あなたは…彼らがどのような最期を遂げられたか、御存知…?

…こうなりましたの。(例の惨状)

>きゃあっ もう、驚かさないでよ〜
(生娘ですものね…無理もないかしら。ふふ…可愛らしいこと…)

>私だって女の子だからね、そういうのは注意してるの。
ふ、ふふ…そうですわね。ええ、大変、良く承知しておりますわ。
細やかなお心遣いね…人気、おありになるでしょう? 同級の方々にも。
…頑張って下さいましな。

私の糸から…逃れられるように、ね。ふふ…くすくすくす…。

>比良坂さんだったらむしろ、かぐや姫とかだったら似あうかも
詩集とか、画集は嫌いでは、ありませんけれどね…。

私が…かぐや姫? そうですわね…悪くはありませんけれど。どうせなら、こういうお話は如何?
学校に巣食う毒蜘蛛のバケモノを、神のちからを得た巫女さんが退治するお話…
彼女のお仲間には、すぐれた霊刀の使い手が居るの…ふ、ふふふ…。
>297
どうかしら…可能とも、不可能とも…一概には、申し上げられないかしら。
人数が多すぎますもの…最初に贄にした数人をうまく使えば、あるいは…

なあに? あなた…その官吏さまのお二人の復讐を、望んでおいででして?
私には、関わりのないお話だけれどね…誰が死のうと、生きようと…。

>299 娘さん
あら…感心な心がけね。結構でしてよ…ふふ。

(けれど、ね…此処は…神社では、ないのだけれど…)

仲の良いのは、よろしいことね? …ひとの考えでは。
けれど…妖怪とひとが仲良くだなんて、随分と風変わりな方ね。
此処に、あやかしでも居るとお思いになりまして…?(にこ…)

…まあ、良いわ。
悪い蜘蛛に喰べられてしまわないように、お気をつけになって。
蜘蛛は、こころのきれいなひとを、特に好むものと聞き及びますから…。

此方には、丁度神社の神主の娘さんもおいでになりますから。
また後で、おいでになると良いわ。御機嫌よう…。

……………。

今日は、これまでかしらね…御機嫌よう。
また、明晩…。
ttp://www7.ocn.ne.jp/~hamao/g.top.15.htm
304八神燐:03/12/08 23:44
>297
あ、ニュースでやってるよね。
世の中、どんどん悪い方に向かってるようで、やだなぁ。
でも、イラクの人全部が悪いわけじゃないんだから……
よくわからないけど、にえ、とかにしちゃ駄目だよ〜

>299
あ、こんばんわ〜
今日もお祈りにきたんですね。
外は寒いでしょ? どうぞお茶でも飲んでいってくださいな(にこ)

>300 比良坂さん
うん、大丈夫だったよ〜。
ぎりぎりだったんだけどね。

え、?  あ……(くて) <おやすみなさいまし
…………
……
う〜ん……、……あ、あれ? 私、こんなところで寝ちゃってた??

人気……?
うーん、どうだろ。そんなのないと思うけどな〜
でも、友達は普通くらいにはいるかなぁ?
だから、嫌われてはいないと……うん、思うんだけど、ね。

神の力を得た巫女って、私のことかなぁ? すると比良坂さんが霊刀の使い手……?
あ、でも、比良坂さんが女郎蜘蛛ってのもありかなぁ。
女郎蜘蛛ってすっごい美人だっていうから、なんだか似合いそうだよねっ
……でも、それだと比良坂さんと戦うことになっちゃうから、やだなぁ。
説得して和解するお話の方が、私はいいかな……?
今、幸せですか、不幸せですか?
(よし!俺>299の子を見習って神社でお参りするぞ!)
燐たんと初音様のパンチラが拝めますように拝めますように…。







…ってぐあっ!(上から鐘が切れて落ちて頭を直撃)
初音お姉様!はじめまして、私は他校の女子高の「初音姉様ファン倶楽部」の者です!
姉様、目立ちすぎです!!他校の男や女の子からも有名になって男の子のファン
倶楽部や、女の子のファン倶楽部ができてますよ。
もちょっと目立たないような平凡な顔にした方がいいのでは…。あぁん、
いえ、お姉様、容姿端麗すぎです(// //)

私は、初音ねえ様が、蜘蛛だって事は誰にも言ってませんわ(// //)
私と初音姉様だけの秘密です(// //)
そ、それでは、失礼します!(// //)(きゃー、初音姉様と喋っちゃった。
しかも、二人だけの秘密まで持っちゃった(// //)霊感強くて良かったー)
308柏木初音:03/12/09 05:23
こんにちわ〜。あ、これ配ってるんでいつか機会があったら是非お立ちよりくださーい。
(鶴来屋のパンフレット)3年生でしたら卒業旅行とか、1、2年生なら夏休みとかに
来てみてください。あの、いい旅館だと、その思うんで…。
あっ、お姉ちゃんが用事終わったみたいなんで、もう行きますね。失礼します。
309ウラワザえもん:03/12/09 10:06
初音さん。
最近(魔法つかいネギま)とゆうくそウザイやつらがいます。
初音さんの好みのタイプがいっぱいいます。
どうか初音さんの力であの女子たちを全員
にえにして犯して食べちゃってくれませんか?
310ファーブル:03/12/09 11:36
通名:初音
学名:oneesama kumo
特徴:人間の女の子が大好き。別名「女ランス」
   中田氏されると数日後に、何百匹もの子蜘蛛に腹を食い破られる。
お二人に質問です。胸を大きくしたいんですけど、どうすればいいですか?
よく、大好きな人に揉まれると大きくなるとかって聞きますけど…。
「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花」…
古今集、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)…

ねえ、御覧になって…この白菊。手折ればすぐにも、儚くしぼむのに…
咲いているのよ。晩秋の…冬の寒さにも負けずに、ね…。
(まるであの子のように…すべてが…いとおしい…)

>先輩
>う〜ん……、……あ、あれ? 私、こんなところで寝ちゃってた??
ふふ…御機嫌よう。…お目覚めになりまして?(にこ…)
膝枕…大層快さそうに、お寝みになっていてよ?
何時までも此方に居ては、お身体が冷えますわ…大丈夫でして?

あの学生さんとは、私がうまくお話をつけておきましたから…安心なさって。
先輩の前に現れることは、ありませんわ…金輪際二度と、ね。ふふ…。

>だから、嫌われてはいないと……うん、思うんだけど、ね。
そう…随分と、控えめでいらっしゃいますのね?
けれどそれこそが、先輩の美質…自信を、お持ちになると良いわ。
あなたがお目当てでおいでになる方も、少なくないのですから。ふふ…。

>……でも、それだと比良坂さんと戦うことになっちゃうから、やだなぁ。
>説得して和解するお話の方が、私はいいかな……?
ふふふ…そう? いえ…きっと、そうですわね…けれどね、それも…
説得が通用する相手ならば、のお話ですわ。

ご安心下さいましな。私と先輩が戦うなんて…
そんなこと、ある筈がないじゃありませんの。そう…今しばらくはね…
ふふ…気になりまして? きっと今に、お解りになりますわ…くすくすくす。
>304
さあて、ね…もともと、私は幸せが何なのかなんて、存じませんから…
精々がところ、幸不幸相半ば…とでも、申し上げておこうかしら…。

「たべもの」には事欠かないけれど、何か決定的に満たされることのない
退屈と空(くう)…それを、あなたならば幸せとお思いになりまして?

>305
ふふ…大丈夫でして? あら…血が出ておりましてよ。(すぃっ…ぺろり…)
(あら…予想にたがわず、不味い。動機が不純なせいかしら…)

ね…こちらの神社、何の神さまを祀っているか、あなたはご存知でして…?
「蜘蛛」よ…蜘蛛の神さま。とり殺されないように、お気をつけになってね…
ふふ…くすくすくす。

>306 ふぁんくらぶさま
あら…御機嫌よう。態々丁重なご挨拶、痛み入りますわ。(にこ…)

…ふぁんくらぶ? 取り巻きみたいなものかしら。それが…私に?
ふふ…妙な心地ね。誰を取り巻いているか、皆さまご存知でしたらきっと、
腰を抜かされてしまうでしょうに…。
でも………あなたも、私を好いてくださるの?(ついっ)

お待ちになって…逃がしませんことよ?(ぱしっ)

ふふ…私が蜘蛛、と…そう。そんなことを仰るの…いけないお口だこと…
(くちゅっ…)ん、ふ…甘い。いいわ、あなた…とても…とても、よろしくてよ。
ふふふ…どうせですもの。下のお口にも、何かあてがって差し上げようかしら…

「あなた…幸せでしてよ? あの子に及ばないとはいえ…私に見初められたのだから」…
お姉様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!

これは便利なものだなーと思うものって何かあります?
>307 柏木初音さん
…あら、チラシ配りですのね。ご苦労さま………!?

「お待ちになって」…そのお顔。あなた…そう。
あなたがお噂の、もう一人の「初音」…柏木初音さんね?
ふふ…是非一度、お会いしたいと思っておりましたのよ…前からね…。

(可愛らしい娘さんだこと…でもこの子は、生娘ではない…)

鶴来屋さん…ね。ええ、是非…親しい者をつれて、何時か参りましょう。
お宿の繁盛を、お祈り申し上げますわ。御機嫌よう…。(にこ…)

>308 ウラワザえもんさん(?)
少々無粋な頼みごとですわね、もう…良くお聞きなさいな。 
そうするのは簡単ですけれどね…私は今、この高校の外へは出られないの。

それに、私にも選ぶ権利はあってよ? 
誰彼構わず堕とすつもりはないし、娘であれば良い、という訳ではないの。
頭にこんくりぃとぶろっくの角でもぶつけて、出直しておいでなさいな…御機嫌よう。

>309 ふぁーぶるさま
通名、学名ともに良しとしましょう…けれど、難がまだひとつ、ございますわ。

私が好むのは…娘だけではない。
それに私は…あの鬼畜男ほど見境がない訳でもなければ、乱雑でもない。
よろしいかしら?

中がどうとか、そういうお話は知りませんけれどね…
ひと…餌ごときに、どうして私が易々と殺されるものですか。
見立てが甘くてよ…馬鹿な子ね。
ちんこ勃っちゃった…。
>310
ふふ…有名な俗説ね。実際に、お試しにはなられたの?
けれどね…ある程度遺伝にも左右されると申しますから…限りはありますものね。
余り無理をして大きくしようとされるのは、感心できませんわ。

どうしても大きくなりたいと仰るのなら…やはり最後は、大枚をはたいての人体改造
しか、ないのではないかしらね…
それか、徹底的に…猥らな道に堕ちてみるとか、ね。ふふ…。

お胸が控えめでも、魅力的な子はいくらでもおりますわ…あの子のように。
それを忘れずに、まずは気の済むようになさってみることね。


御免なさいましね…今日はこれでお暇させて頂きますわ。
少々、ちからが足りませんの…今はまだ、ね…
それでは、御機嫌よう。おやすみなさいませ…。
行ってみたい国ってどこかありますか?あと、会ってみたい有名人、スポーツ選手、
日本人、外国人問わず、いたら教えてくださいな。
燐タン、メガネをやめてたまにはコンタクトにしてみたら?男の子達の見る目が
変わったりするよ。燐タンの好きな男の子も振り向くかもよ。まぁ、メガネかけてても
可愛いけど。

初音姉様、たまにメガネかけてみたら?変わった趣向で、あの子と過ごす夜も
また、いつもとちょっと違ったものになるかも…。コスプレプレイってやつです。
バニーガール姿とか…。
320八神燐/金瞳:03/12/09 23:59
白く霞みのかかった視界。
霧のように淡く、広く。
たゆたう糸の流れ。
それを追い、源を探す。


>305
……わからない。
あるのは使命。
私はそれを、果たすだけ。

>306
……逃げなさい。
ここはもうすぐ、異界となるから。

>307
近寄ってはいけない。
あれは妖
主の敵

>308
……

>309
あれに力を与えることは許さない。
退いて。
321八神燐/金瞳:03/12/10 00:01
>310
初音
主の敵。
私の使命は、其の要蜘蛛を討つこと。




キリキリ……
弓が引き絞られ、弦が張った。
己の身長ほどもある長大な弓。
それを神掛かった細腕が引き、つがえた矢を放つ。

――タン

破魔の矢が突き立つ。
その中心で、苦しげに八つの脚を蠢かせる蜘蛛。

……三つ。
322八神燐:03/12/10 00:13
……あ、あれ?
私、えーっと……
……あ、そっか
お返事しなくちゃ

>311
あ、それっ、私も聞いたことある〜っ
……本当に、そうなのかなぁ。
あのね、私もその、あまり大きくないから……
実は気になってるの。
だから、もしなにかいい方法あったら、教えてねっ

>312 比良坂さん
え? ……あ、わ、わわっ <膝枕
はぁ〜ぅ、ええと、その……(///)
えっと、うん。大丈夫……
あの、本当に、ありがとうね。迷惑かけちゃってごめんなさい。

あ、話をつけてくれたんだね……。うぅ、重ね重ね、ありがとう……。
比良坂さんに頼ってばかりだなぁ、私って……

私のことを目当てに? そんな人いないよ〜。
絶対、比良坂さんのことを慕ってだと思うな。
だって、比良坂さんってやっぱり目立つし……、なんていうのかな〜。
カリスマみたいなものがあるから、かな。

戦うことなんて、今しばらくじゃなくて、ずっとないよぉ〜
……でも、もしそんなことがあったら。
うーん……。私か、比良坂さんが悪い人に洗脳されちゃってとか、そういう展開かなぁ?
蜘蛛を弓で撃つ。
そんな個性的なそこの巫女さん。
僕と、セックスしよ?
324八神燐:03/12/10 00:18
>314
比良坂さんの、あの綺麗な髪っ
癖もないし、便利だと思うよ〜
私だとね……、これ以上伸ばすとあっちこっち跳ねちゃうんだもん。

>316
え、何?
え、え??

>318
えーっとね。
スウェーデンでしょ、スイスでしょ、ニュージーランドに……、いっぱいあるよ。
有名人とかは、あまりないかな〜
色んなテレビとか見てるし、名前とかは知ってるんだけど……。あまり、そういうのはないかなぁ。

>319
え、そう……?
うーん、そんなことで変わったりはしないんじゃないかなぁ……。
あのね、実はコンタクトもってるんだぁ〜。
でも、つけたり外したりが大変で……。どうしてもうまくできないの……
はぁ……。
やっぱり私って不器用なのかなぁ?
325八神燐:03/12/10 00:20
>323
へ?
誰のこと?
……あれ? なんで私、巫女装束きてるの……。
うーん、おかしいなぁ……
ここでこんな格好してたら変だよね。
えっと、ありがとう。教えてくれて。
私、着替えてくるね〜

じゃあ、またね〜(ぶんぶん)<手をふって>
野郎ども!!燐タンの着替えが始まるぞ!遅れるな!!急げ急げ!!
カシャカシャッ カシャカシャッ
レス番のズレに全く気付かない初音様は萌えるw
宇都宮だろ?
死にたくないと醜く暴れる娘、
殺してくれと懇願する娘、
何の感慨も見せない娘。

いずれのどれがお好みで?
「蜘蛛神様は機(はた)を織る……
「金糸銀糸で因果をつむぎ……
「人の御霊(みたま)を編みこんで」……

要蜘蛛が、殺られた……これで三つ目、か……
やはり、燐の仕業なのね……いずれ遠からず、戦いが来るか……。
けれど……未だ贄も無く、ちからも足りない……

……銀、銀、銀、銀、銀、銀、銀、銀……
シロ、ガネェッ……!

>314
これは便利……? そうね、怒張が……いえ。……ご本かしらね。
画集とか、絵物語でも、何でもよろしいわ。
退屈を紛らわす、せめてもの慰みに丁度良いのよ。

ほんとうは、贄が居ればよろしいのだけれど……そう昼日向のもとで堕とすと言うのも、
それはそれで中々に障害が多いものよ。残念だけれどね……。

>316
まぁ……厭らしい子ね、ふふ……。……何故、はりつめたの?
隠す必要は、無いのよ……燐を盗み見て、独り猥らな夢に耽ったの?
それとも……秘めやかなことばのちからに酔った? 
怒らないから、素直におっしゃいな……ねぇ……。

そういえば、此処に来てから……殿方は、まだ味わっていない。
望むなら、お前をその一人目にして差し上げても良いのよ?
……どう? 人外の悦楽……味わってみたくは、なくて? くすくす……。
>318
簡潔に行きますわよ?

行ってみたい御国は、伊太利亜。異国の聖なる力が如何ほどのものか、見てみたいの。
有名人ならば、今上の現人神さまと。娘時分には、まさしく雲の上のお方だったのだもの……。
すぽぉつの選手は……特に居ないかしら。やきうのみすたーさんにでも会えれば結構でしてよ。

>319
こ……すぷれ? ……何、それ? 聞いたこともない言葉ね。
いいのよ、そこまでご心配頂かずとも。あの子は、決して此処へは来てくれない……
巣を張ってから……独り孤閨を慰める日々が続いているわ。

仕方が無いのよ。仕方が……。


感じる……感じるわ。銀の息吹を……
そして……それを己が身に受けた、蜘蛛神の巫女のちからを……。
もう、戦いは避けられないならば……それもまた因縁か……

蜘蛛は……要蜘蛛は、またも……ぅ、傷が、まだ……!

せめて、贄が我が手にあれば……!!
>先輩
>はぁ〜ぅ、ええと、その……(///)
……これほどに……
銀に惑わされずば、これほどにも……平和に穏やかに、お話が出来ておりましたものを。
ずっと……。

(私たちは、どうせ……ならば、いっそこの機を逃さずに仕留めるか……いえ)

お膝に触れていた際も、痛まなかった筈ですわ。……お加減にお気をおつけになって。
(私が……力を限界まで、抑えていたのだから……)

>私のことを目当てに? そんな人いないよ〜。
わかりましたわよ、もう……いくら申し上げても、お聞き入れ下さらないのだものね。
此処へおいでになっている皆様方のご質問の数々を、とくとご見聞なさいましな。
論より証拠、でしてよ。

>うーん……。私か、比良坂さんが悪い人に洗脳されちゃってとか、そういう展開かなぁ?
……そう、でしてね。
私と先輩は、大変仲良しだと……そう、信じたいけれど、ね……。


御免下さいましな。私、もう行きませんと……
疾くお帰りになって、お家でごゆるりとお休み遊ばされませね。
御機嫌よう、『先輩』――。
>323
……下衆。(ビイッ!)

>326
…………。様子を見るとしようかしら……。

>327
ふふ……また、餌が一匹、か。問題は、何時動くかね。
それにしても不味そうな……何処まで濁っているの、豚どものこころは……。

>328
御免下さいましね……先ほど見返して、漸く思いが至りましたの。
感謝致しますわ。今後ともご指摘がありましたら、何なりと……
初音は……伺いますから。

あなたこそ、無二の御方……初音は、はつねは……もう……ぁ、やぁっ……。

ほぅら……もう堕ちた。ひととは何と、術に容易くかかるものかしら。ふふ……。

>330
どれも、大して興は惹かれませんわ。けれど、そうね。強いて挙げるとすれば……
殺してくれと、そう必死で縋る娘かしら……。

それを助けて……嫌でも助けて、甘いいざないに堕とすのよ。ちからで……
死よりも甘美で快く、くるしい悦楽の坩堝に追い込んで……身悶えさせるの。
それなら……暫くの間は、楽しめそうではなくて? ふふ……。

さぁて。私、今宵はもうそろそろ、お暇しようかしら。
もう、道行きの三分の一まで、辿り着いた……これから、どうなるのかしらね……。
ほころぶのかしら、全てが……。

それでは、御機嫌よう。お休みなさいまし……。
335少年:03/12/10 23:55
(// //)綺麗な人…。後つけてみよ…。えっ?蜘蛛?…巨大な蜘蛛だ・・。
綺麗な蜘蛛だなぁ…。
カンダタに何か一言
337八神燐:03/12/11 00:22
>326
あれ、こんなところで何してるの……?
あ、参拝にきてくれたお客さん??
あー、ごめんなさいっ。私、これからお返事しないといけないから……
お爺ちゃん〜っ、お客さーんっっ

えっと、それじゃ後はお爺ちゃんに聞いてくださいね。
それじゃあ、失礼します(礼)


>327
あれ? シャッターの音かな……?
これが更衣室とかで聞こえたら、みんな大騒ぎになっちゃうけど。
ダメだよ〜。李下で冠を正さずって言うでしょ?
変質者だって疑れちゃうから。 ……ね?

>328
……あー、ほんとだぁっ
ふふっ、比良坂さんもやっぱり、普通の子だよねっ。
……あ
なんだか私、比良坂さんの失敗を喜んでるみたい……
えっと、だけどね、違うんだよ? そういうんじゃなくって。
なんていうか、その。やっぱり、うん。比良坂さんが近い感じがして、嬉しいの。
本当なんだからっ
338八神燐:03/12/11 00:23
>329
え、え?
何……?
……また、比良坂さんのお知り合い、かな。

>330
う、うわぁ〜。
なんだか、暗い選択肢だね……。
うーん……
何の感慨も見せない娘、かなぁ。
好みというより、それが一番、見ていて楽だから……かな。
でも、なんでこんな選択肢しかないの〜っ

>335
あれ……?
あの子、比良坂さんの後をついていった……?
もぉ〜っ、比良坂さんってば、言ってるそばからさっそくつけられちゃってる
でも、あんな小さい子なら大丈夫だよね。

>336
へ?
かんだたって……、あのカンダタ?
蜘蛛の糸がぷつって切れちゃって血の池にまっさかさまの人だよね。
……うーん。
あれって実は、気持ちはわかるの……。
自分が極限の状態で、他の人にまで優しくするのって、とても難しいと思うから。
小さいころにあれを読んで、私はお釈迦様に糸を切らないかなってけっこう悩んだんだ〜。
蹴落とすなんてことはできないけど、でも、やめてーとかは言っちゃいそうだったから……。
339八神燐:03/12/11 00:24
>333 比良坂さん
え……? なに?
どうしたの比良坂さ……――あっ
    333っ!
見て見て、ぞろ目だよぞろ目!
おめでとう、比良坂さんっ。
なんだか、こういうのっておめでたいよね〜。

膝枕が痛いわけない……って、……あ、そっか。
私と比良坂さんて、静電気みたいなのが出る体質だったんだよね……。
へへ……、すっかり忘れてた。
ね、比良坂さん。
えっと、……ありがとうっ(にこ)

ここへ来てくれる人の質問? うーん、そうだね。私にも話しかけてくれて嬉しいかな。
でも目あてじゃないと思うんだけどな〜……。
比良坂さんがメインで、私は添え物とか、そんな感じだじゃないかなー……
あのね。比良坂さんの方こそ、もっと自分がとっても際立ってるんだって意識しなきゃダメだよ。
私のクラスの男子でも、比良坂さんのことを見てる人ってけっこういるんだから。
あ、それに。ヘンな人も多いから、気をつけなくちゃダメだよぉ?

それから、それからねっ。
あのね、比良坂さん。
私は比良坂さんのこと、とっても仲良しだって思ってるから!
へへ……、一方的に決め付けちゃったら失礼なんだけどね
添え物などではない、と……そう、何度も申しておりますのに。
よろしいわ。そんなことおっしゃると……拗ねちゃいますわよ?

そういうお気持ちでおいでになる先輩でしたら……
私、嫌いですもの。

……と、禁を犯して申し上げてみますわ。
ふふ……私らしくもない。

大変、失礼致しました。御機嫌よう……。
燐タンには・・・・・・・可愛い弟がいると見た!!
燐タンからは母性を感じる…。
おまいら!燐タンの生着替えの撮影成功したよ!!

次は初音様のスカートめくり!!(カシャッ!)

よっし!撮影せいk
床に立てたバットに額を付けて、10回ぐるぐる回った後に、真っ直ぐ歩く事はできますか?
>添え物などではない、と……そう、何度も申しておりますのに。

っていうか、最近は燐タンにスレを乗っ取られかけてm
あぁ…比良坂さん…綺麗だ…。その裸体…。均整の取れた身体、白い絹のような肌…。
美しい漆黒の黒髪…。ボクを跨いで…。そんなこと…。









って夢か!…僕はまた何て夢を…(// //)
このプログラムを使うと、ゲーム内の銀の画像をのび太に変換できます。
姉さま、どうでしゅか?
「蜘蛛神様は祟り神……
「糸と毒とで縁(えにし)を解かし……
「心に仇して身を喰らう」……

御機嫌よう……最近、冷えますわね。お風邪など、お召しになられてはおりませんこと?
くれぐれも、お気をつけあそばしてね。
初音からの、せめてものお願いですわ……ふふ。

>335 少年
お前……見たわね?(にこ……)
恐ろしくは無いの? ご覧の通り、私はバケモノよ……
お前を、喰べてしまうかもしれないわ。何故、つけてきたりしたの……

疾く、お帰り……殺すのにも、もう飽いた。
「私の気が変わらぬうちに、お帰り」……

早くなさいな……!

>336
別に、何も……稀代の大盗賊にしては珍しく、仏心など良く出したものね、と……。
私はあの御方ほど、甘くはありませんわ。残念ながら……。

どうせなるのなら、悪に徹しておけばよかったものを。
でも……私にそれを言う資格があるとも、思えないけれど、ね……。
>先輩
>見て見て、ぞろ目だよぞろ目!
>おめでとう、比良坂さんっ。
>なんだか、こういうのっておめでたいよね〜。
……………。

ええ……おめでたいですわね。とても……。
態々お祝いくださって、どうもありがとうございます。『先輩』。

>私は比良坂さんのこと、とっても仲良しだって思ってるから!
『先輩』……私、あなたのことはもちろん、大好きですけれど……

私たちは、いずれ戦うのだわ。それも否応無く、ね……。
この予言は、決して……外れることはないのでしょう。
敵とお味方を、見誤ることのないように。お気をつけになるべきね。

……ふ、ふふふ……
いえ。何も仰らなくとも、結構……御機嫌よう。
蜘蛛神祀る神社の、娘御さん。
道ならぬ恋を抱いた娘と、それを犯した母の末裔さま……。
>341
あら……それは初耳ね。
どうして、そう思われたのかしら……先輩のお答えが楽しみね。

>342
母性……ね。
もう宿しているのかしら? 誰かの御子を……ふふ。

>343
>よっし!撮影せいk
下衆。(グシャッ)

かなこや燐が相手ならばいざ知らず……
この私にまで同じ様な手口が通用するなどとは、ゆめ思わないことね……
その代償は、お前の命……後悔しようとも及ばないわ。

生まれ変わっても覚えていたならば、幸いに思いなさいな……。

>344
下らないことをお聞きになるのね。そんなことをする必要が、どこかにあって?
もちろん、出来ますわ。私の感覚は、常人のそれとは比較にならない……
他愛もないことで苦労しますものね、ひとは……。
>345
二匹目げっと、ですわね。(……ドスッ)

下らないことを口にして、要らぬ誤解の種を撒かないの……
誰が何時、乗っ取りなど為そうとしたと言うの?

それに、ね……此処は、私の巣。
それを易々と、許すほど……力が衰えた訳でも、ありませんわ。
まあ……こんなことを死体に語っても、無駄でしょうけれどね……。

>346
「さぁ、もっと昂ぶって……ほら……」
「そう、その調子……わかるわ、あなたの中に精が湧いていくのが」
「気持ち良い? そう……そうよ。あなたの精を――生命を、最後の一滴まで、私に注ぐのよ――」






……なあに、どうなさったの?
よぅく熟れた、林檎の様に……お顔が、真っ赤でしてよ。ふふ……。

……叶えて差し上げましょうか? その夢を――。
あなたが……心から強く、それを望むのならばね……。(はらり……)

>347
……慎んで、ご遠慮申し上げますわ。
銀が、そんな呆けたような貌をしている訳が無い。
この私が身を委ねた男を汚すのは……許しませんわよ。
今日は、これまでかしらね。
最後に……昨日のお薦めに従って、私ちょっと眼鏡をかけてみたのですけれど。
如何かしら? ふふ……。

ttp://www.high-sea-fleet.com/214_M.jpg

それでは、御機嫌よう。
お気をつけて、お帰りあそばされませ……。
354280:03/12/11 23:40
>352
初音お姉様…メガネも素敵です・・。あん(// //)
355八神燐:03/12/11 23:54
>340 比良坂さん
え、ええっ!?
あああう……。ご、ごめんなさいっ
えっと、えっと、それじゃあ、そのね、あのね……っ。
比良坂さんと……えっと、対等ってことで……
これなら、いいよね?
だから、怒らないで……。

はぅ……


>341
弟? いないよー
私、一人っ子。
なんでそう思ったの?

>342
えーっ!?
そんなことないよ〜ぅ
……いやね、べつに嫌ってわけじゃないんだけど……
ううん、むしろ嬉しい誉め言葉なんだけど。
でも……うーん。私ってほら、ドジだし子供っぽいところがあるって皆からも言われてるから……
むしろ比良坂さんの方が、母性とか感じられるんじゃないかなぁ
356八神燐:03/12/11 23:55
>343
へ……?
……あーっ!? いったいどこでそんなの撮ったのっ!!
だめーっ、返して〜っ!!
もうっ、そんなことしてると女の子に嫌われちゃうよ

>344
え〜?
んっと、試してみるね。
こうやって……
(ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる)
は、はぁあ……
め、目がまわ、て……まっすぐ、あるけ――(どさ)

はぁう……


>345
えーっ?
そんなことない、ない、ないよっ
あのね、私は比良坂さんのこと、とっても好きなんだから。
落ち着いてて、大人っぽくて、優しくて……
なんだかね、私のないものみんな持ってる人なんだよね、比良坂さんって……。
あれ? なんの話だっけ
……あ、そうそう。だからね、比良坂さんのことをないがしろになんて、絶対にするわけないの。

>346
……どうしたの?
なんだか顔、あかいよ〜。
風邪? いまは寒いからね、気をつけなくちゃダメ
357八神燐:03/12/11 23:56
>347
……よく、わからないんだけど。
なんとなくそれ、ものすっごくイヤな気がするの。
私だけかな……。違うよね?

>349 比良坂さん
え、なに? ……私、なんか変なこと言ったかな……。
ひょっとして、あんまりおめでたくない……かな?
だけど、ちょっとした縁にも意味があるかもしれないから……、とりあえずおめでとう、ね。

それよりも……
私と比良坂さんが戦う、って……。
うぅ、比良坂さんが言うとなんだかとても信憑性があるよ……。
……やだなぁ。
よくわからないけど、なんだかただ事じゃない……んだよね?
うぅ……

……ううん。
もし、そうなっちゃっても。
私はきっと止めるからね。


>352
わぁ……。
眼鏡も似合ってる……。
なんだか、理知的な優等生みたいだよね。
比良坂さんって、なんでも決めちゃう人だなぁ……
358八神燐:03/12/11 23:58
>353
わ、……な、なに、これ?
え、え……?
これって、比良坂……さん?
銀って人が、……え、えーっ?!

……あ、なんだ。これずっと昔のお話みたい……。
あー、びっくりしたぁ……。


>354
うんうん、そうだよね。
比良坂さんって、なんでも似あう人だと思うの。
きっと十二単とかでも、びしっと着こなしちゃいそう……
永い時を生きてきたわけですが、そんな中で自分のような
妖怪?人ならざるもの?に会ったことってありますか?
360ウラワザえもん:03/12/12 10:30
初音さん
大番長で初音さんは隠しキャラとして出てきますか?

あと魔探偵ロキのベルダンディにそっくりですね。
「銀と黄金と黒と赤……
「因果でつむいだ御霊の糸に……
「舞うは蜘蛛神二柱(ふたはしら)」……

……御機嫌よう。
今日は少々……気が晴れませんの。御免下さいましな。
昔を――思い出してばかりね。最近は、ことに……。

>353
何処で……何処で、お手にされたの。それを……。
どうして、あなたがそれを知っているの……答えなさいな、豚が……!(ビイッ!)

何時まで……何時まで、銀のことを詮索するつもり?(ギシギシギシ……)
そんな昔のことなど、忘れたと言ったのに……!
また、引きずり出してきて……そんなに死にたいの、お前は……!?

(スル……)……馬鹿馬鹿しい。殺す気も失せたわ。
疾く、お行きなさいな。はぁはぁだかなんだか、知りませんけれどね……
あれのことは、敵だと……そう、言った筈ね。

それ以外には、無いのよ……銀と私の間には、ね――。

私が銀を殺すか、銀が私を殺すか……
それだけよ。それだけ……ほんとうに、疾くなさい。
……何でしたら、今でも喰べて差し上げてもよろしいのよ?


ふふ……「にいさま」か……にいさま、兄さま、にい様、兄様……
年月は巡り、あの頃の私はもはや潰えた……ふふ、ふふふ……ッ。
あははははは――
>354
あら……そう。うれしいわ……くすくす。
お前も、とても素敵よ……ああ、こんなに濡らして……いけない子だこと。
ん、っ……ふふ。絡みつくのね……猥らな、子……ふふふ。

可愛がってあげるわ。もっともっと……気を、おやりなさいな……。

>先輩
>比良坂さんと……えっと、対等ってことで……
それで結構……いいえ、元々『先輩』のほうが、上級生でいらっしゃいますものね?
私に出来ることならば、伺いましてよ? 何でも仰って下さいましな。ふふ……。

>ちょっとした縁にも意味があるかもしれないから……、とりあえずおめでとう、ね。
(にこ……)……流石は、巫女さま。縁起を担いでいらっしゃるのね。
いえ……ええ。有り難く、お受け致しますわ。

この場は……ね。

>うぅ、比良坂さんが言うとなんだかとても信憑性があるよ……。
>……ううん。
>もし、そうなっちゃっても。
>私はきっと止めるからね。
ふふ、そう……そうですわね。結構……仲良く、手でも繋ぎましょうか?
出来るものならば、ね……くすくすくす……。

>これって、比良坂……さん?
……いいえ、違いますわ。私の里で良く知られている……
蜘蛛の神さまに……生贄として捧げられた、生娘のお話…
私では、ありませんわ。

「そうでしょう? 燐」……?
>359
そうね……飛騨の御国で、狒々と……あやかしと化した、下等な獣どもと。
名のある武士(もののふ)を幾人も討った、闇の眷属と聞くわ。
その中には、確か……渡辺鷹綱と仰るお方も、おいでになったそうね。
もっとも、所詮は野蛮な狒々……私の相手では、無かったけれどね……。

おわかり……? 「渡辺」姓……妙な縁(えにし)もあるものね。ふふ……。

>360
それは……残念ながら、私には判じかねますわ。けれど……
これまでの作品の傾向から申し上げれば、御作への登場は、少々
厳しいのではないかしらね……。

「待たんてい六鬼」の「べるだんでー」?
ああ……こちらのお方?
ttp://kobutaya.hp.infoseek.co.jp/imgs/veru.jpg

ふふ……確かに、娘時分の私の面影をどこかに重ねた面差しでは、あるけれど。
そっくりと言うには今少し、表情が柔らかすぎるわね。
彼女の様に妙(たえ)なる方と比べられたこと、光栄に存じますわ。
ふふ……。

さあ……て。今日は、これまでとしておこうかしら。
ではね、御機嫌よう……。
お酒とかは飲まないの?ちょこっとぐらい…。
おっぱいって不思議…。女の人の胸にかきだかれると、全ての嫌な事とか
憎しみとかが全部消し飛んであったかい気持ちになる…。どんな男も
落ち着かせる事が出来る…。恐るべし…、おっぱい。




というわけで、燐タン(むぎゅ)…あぁ…心安らぐ(// //)
初音たん(ムぎゅ)…安らぐ…。

さぁ、二人で素肌でその胸で挟んで…。
みゃーちゃん、絶対笑顔でいっぱいにさせたるよ!
性癖:
好みのタイプ:
最近あったショッキングなこと:
初潮のあった年齢:
おっぱいが膨らみ始めた年齢:
おっぱいで初めて感じた年齢
初オナニーした年齢:
処女を失った年齢:
好きな体位:
嫌いな体位:
好きな角度:
好きな硬さ:
奴隷の有無:
好きなプレイ:
性に関する自慢:
最近気になるプレイ:
一番苦手なプレイ:
イク時の決めゼリフ:
自分の一生の恥になった出来事
なにか一発ギャグをお願いします。
369八神燐:03/12/13 01:18
>359
長い時……?
なんのことこだろ……
私は妖怪とか、そういう人に会ったことはないよ。
ちょっと霊感はある方なんだけど、あきらかな人外な存在には……
だから、同じような体質の比良坂さんと会ったときは嬉しかったんだよね。

>360
比良坂さんは、番長ってイメージじゃないかなぁ。
どちらかというと、女帝……かな〜
それにしても、比良坂さんに似てる人って、いるんだね……
世の中には似た人が三人いるっていうけど、びっくり。
370八神燐:03/12/13 01:20
>361 比良坂さん
大丈夫……? なんだか、元気ないよ。
保健室、行く……?


え? ……あ、そっか。
へへ……、そういえば私、上級生だったんだ。
すっかり忘れちゃってた。
でも、それなら……。比良坂さんに助けられてばっかりだし、私もなにかしてあげられないかなぁ……
ねっ、比良坂さん。困った事があったら、なんでも言ってね?

手を繋ぐと、またばちって静電気みたいなのがくるよね。
はぁ、なんで私ってこんな体質なんだろ……。
ごめんね、比良坂さん……。


……あ。
……うん、そうだね。
これは蜘蛛の神さまに生贄として捧げられた子のお話なんだ。
……切ない話だよね……。
好きなのに、慕ってるのに……この神さま、ひどいよねっ
371八神燐:03/12/13 01:21
>364
だ〜め。
お酒は大人になってから……って、言っても。
へへ……。実は私も友達とちょっとだけ飲んだこと、あるんだけどね。
でも、御神酒とかもあるから……、けっこう小さい頃からちょっとずつは飲んでるかな。

>365
そんなにいいの?
うーん、私にはちょっと……
――へ? <むぎゅ
ひ、ひ……、ひゃあああぁあああっ!?
つ、掴んだ、掴んだぁぁっ??

ひどい、ひどいよ〜ぉ……
嫁入り前なのに……
うぅ……


>366
ん?
あれ、誰だろ〜
ちょっと不真面目な感じのする人……。
でも、悪い人じゃないよね、うん。
だって、目が澄んでいるから。
372八神燐:03/12/13 01:22
>367
あ、これって履歴書みたいに自分のことを書く用紙だよね。
それじゃさっそく……
……
……(ばさ) <紙を伏せる>

……えっと。
これは、見なかったことで……。


>368
……え”
一発ギャグ??
……えーっと。

あるお寺にお鐘がありました。
住職が聞きました。
「この鐘はどうかね。大きいでしょう」
「おっかねー」

……(///)
私、用事思いだしたから、それじゃあ、これで
ばいばい〜っ (逃)
373柏木千鶴:03/12/13 17:04
おほほ。あらあら、私の若い頃にそっく・・(初音の胸を見る)!!?





いえ、なんでもありません…。鶴来屋をよろしくお願いしますね…。ふ、ふふふ…。いいんです…。
ああぁん耕一さーーん!!ひどいんですぅ(電柱を斬りながら逃走)
美人薄命…。
「ありつつも君をば待たむ打ち靡く 我が黒髪に霜の置くまでに」……
万葉集、磐姫(いわのひめ)皇后……

……御機嫌よう。
さあ、て……今日はどんな御方が糸にかかったのかしら?
ふふ……くすくすくす……。

>364
あら……召したほうが、よろしくて?
ふふ……そうね。前にも申し上げたとおり、私はひとのお食事はしないけれど……
飲み食いしようと思えば、出来ない訳でもないものね。
お酒も、いけましてよ? ……多分。

……飲ませては、下さいませんの?
よろしいのよ、口うつしでも、ね……ふふ。

>365
お前、誰の……胸を借りていると思って?
「御免下さいましね、先輩……いつもいつもお休みいただいて……」。

女人の胸に酔うは結構。
私も……見初めた贄にならば、戯れに甘く含ませてやらない事もない……
けれど……勝手にげっとされて許すほど、やさしくは……なくてよ。

覚悟は良いわね? 豚。(キシキシキシ……)
>366
その声……葛城君ね……?
ふふふ……そう。あなたも来るの? よろしいのよ、遠慮しなくても……。
けれど、ね……。

場合によっては、かなこは私ではなく、あなたを択ぶ……。
少々、因縁浅からぬ仲だということを……くれぐれも、覚えておおき。
ふふ……くすくす……。

>367
本気でおっしゃっておいでかしら? これ……。
ただでさえ、そういう偏見に晒され易いお話というのに。……まあ、良いわ……。

性癖:嗜虐趣味
好みのタイプ:心のきれいな処女と清童
最近あったショッキングなこと:しょっきんぐ、って何ですの?
初潮のあった年齢:さて……幾つのときだったかしらね。
おっぱいが膨らみ始めた年齢:そう膨らんでもいない頃に、捧げられたわ。
おっぱいで初めて感じた年齢:御免なさいましね。その頃は疎かったものだから……。
初オナニーした年齢:おなにい? 房術の一種かしら?
処女を失った年齢:十(とお)と、五つばかりの歳ね。それとも二、三だったかしら。
好きな体位:精を吸えれば、それでよろしいわ。
嫌いな体位:上に同じく……。
好きな角度:さあて。
好きな硬さ:ふふ……。
奴隷の有無:今までに、贄としたものならば……たくさん。
好きなプレイ:ぷれいって……ああ! そういうことね。陵辱と、半強姦。
性に関する自慢:どんなお相手にも、甘美な悦びを差し上げてよ。
最近気になるプレイ:別に……何でも良いのよ。
一番苦手なプレイ:知りませんわよ、そんなの。
イク時の決めゼリフ:ふふ……知りたい?
自分の一生の恥になった出来事:義兄を含め、最悪の辱めを受けたこと。
>367
蜘蛛が雲隠れ。

……何でして?

>先輩
御機嫌よう……ふふふ。
私ならば、大丈夫ですわ。保健室は結構……十分に休養は、とっておりますもの。

>ねっ、比良坂さん。困った事があったら、なんでも言ってね?
ふ、ふふ……そうね。覚えておきますわ。けれど……
そうね。辞典を頭の上に降らせさえせずにいて下されば、とりあえずは結構ですわ。

>手を繋ぐと、またばちって静電気みたいなのがくるよね。
>はぁ、なんで私ってこんな体質なんだろ……。
>ごめんね、比良坂さん……。
別に、構いませんわ……他のお方の手に触れて何ともないということは、
少なからず私にも原因がある、ということなのでしょうから。
けれど……中々、もどかしいものですわね。

手に入れたいのに……迂闊に触れることすらできないというのは。

>好きなのに、慕ってるのに……この神さま、ひどいよねっ
ふふ、ふふふ……そう、お思いになって?
けれど、ね……その娘さんは、今はもう……そんなことは、もうどうでもよくなって
いますのよ?

その神さまのことなど、もう好きでも何でも、ないの……何故なら。
娘は、永遠を……決して朽ちることのない、長いときを手に入れてしまったから……

ふふ……少々、お話が過ぎましたわね。忘れましょう? そんなお話のことなど……
……此処で語っても、詮ないことですもの……。
>372
>……(///)
>私、用事思いだしたから、それじゃあ、これで
>ばいばい〜っ (逃)
ふふ……ほんに、可愛らしいこと……
私が蜘蛛で、あなたが銀の巫女でなかったら……どちらも普通の学生さんであったなら。
きっと、良いお友達になっていたでしょうに……。

けれど、あなたでは……私の敵にしかなれない。
そして……あの子の代わりにも……なれないのよ。
残念ながら、ね……。

>373 柏木千鶴さま
>おほほ。あらあら、私の若い頃にそっく・・(初音の胸を見る)!!?
えっ……? あらちょっと。どうなさったの?
行ってしまわれましたわね……何だったのかしら……。

>ああぁん耕一さーーん!!ひどいんですぅ(電柱を斬りながら逃走)
最近は人にも色々いるのね……またひとつ、勉強になりましたわ。
って……人なのかしら。あれは……中々お強そうね。
いつかお手合わせ願いたいものだわ……あちらも、ね。ふふ……。

>374
昔からある、お言葉ね。……ご存知でいて?
美人薄命というのは、文字通り、短命であることの他にも……
悲運である、との意味も、持っているそうでしてよ。

ふふ……あの娘も、どの娘も……運のお悪いことね。つくづく……。

さあて。それでは、今宵はこれでお暇するとしようかしら……
御機嫌よう。
姉様は結局のところ奏子に(;´Д`)ハァハァなの?
初音タンハァハァ…。白い肌、うなじ、すらりとした…うっ!!

喘がせたい…。
381退魔師:03/12/13 23:15
はっ初音さん!
好きだァー! 初音さん!愛しているんだ!初音さーん!
一目見た時から好きなんです!
好きなんてもんじゃありません!
初音さんの事はもっと知りたいんです!
初音さんの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたいんです!
初音さんを抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
“かなわぬ夢”なんかぶっ壊してやる!俺は現実の初音さんが好きなんだ! 誰よりもだ!
好きだ!初音さんが好きだあああああああああ!
俺のこの心のうちの叫びをきいてくださーい!初音さーん!
愛してるってこと! 好きだってこと! 俺に振り向いて!
初音さんが俺に振り向いてくれれば、俺はこんなに苦しまなくってすむんです。
俺は君を俺のものにしたいんです!そのホワッとしたつつみ込むような、こうホワッとしたすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
初音さんを困らせる妖怪、今すぐ出てこい!相手になってやる!
でも島さんが「妖怪退治はやめて」と言うのならもうしません
初音さんおねがいです!どうか俺を信じてください!
俺が初音さんをどんな災難からも守りますから!
守るだけじゃない! 怖い夢の一つも見させやしねェっ! それが俺の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっと初音さんを、いつまでも、いつまでも、一生守らしてください!
初音さん!将来、金が必要なら、オレ今日から猛勉強でもなんでもして高給取りになりますから!
寿命が違うっていうんなら、俺どんな手をしてでも永遠の命になってみせます!初音さんと同じ
妖怪になったっていい!!そばにいてください!おっ俺それで生きていけるんです!

・・・・・・・・(// //)うわぁぁああああ(逃走)
今回も初音様はレス番を間違えていた。よかったよかったw
383八神燐:03/12/14 00:12
はぁーっ
……息がまっしろ。
今日は一段と冷え込むね。

>373
こんにちわ。
……比良坂さんのお知り合いですか……って。
いっちゃった……。
……私、無視されちゃった。

>374
あ、それってよく言うよね。
……けれど、比良坂さんは儚い印象とは無縁だから、大丈夫じゃないかな。
……でも、どこかに行ってしまいそうな……
そんなところは、あるかも知れないね。
384八神燐:03/12/14 00:13
>377 比良坂さん
大丈夫……?
それなら、いいんだけど。
夜はめっきり冷え込むようになったから、風邪などめさないように気をつけてね。

じ、辞典のことは言わないで〜っ!
あ、あれだってね、わざとじゃないんだよっ?
あ、もちろん、わざとじゃなくても、もしものことがあったら言い分けにもならないんだけど……
……うぅ、気をつけるね……。

そうだよね、私ももどかしいかな……。
私、比良坂さんの髪にさわってみたいから。
本当に綺麗で、羨ましいんだよ〜
……あ。もちろん、比良坂さんが許してくれれば、なんだけどね。

永遠を手に入れたら、無関心になっちゃったってことかな……。
どんなに好きでも、百年も経てば色あせちゃうものなのかな……。
……どんなに時があっても共に歩めるような、永久に続く気持ち。
私はあると願ういたいな……
……へへ。
うん、そうだね。この話はもう、よそっか。

(蜘蛛とか、銀の巫女ってなんだろう……?)
(でも、聞いても比良坂さん。きっと答えてくれないよね……)
えっと……
比良坂さんのいってるあの子って、いつもお昼を一緒にとってる人かな。
そんなに深い絆を持てる人がいるって、幸せだね……。
385八神燐:03/12/14 00:13
>379
あ、いつもお昼をとってる子のことだね。
ダメだよ、そんな邪推しちゃ。
”親友”だと思うから……。
深い心の絆があるんだよ、きっと。

>380
……たしかに、比良坂さんって同性の私がみてもドキっとするほど艶がある人だけど。
でも、……うーん。
男の子って、みんなこうなのかな……?

>381
……なんだか、凄いなぁー
比良坂さんのこと、ほんとうに好きになっちゃってるんだ。
片思いって私はしたことないけれど、切なくって大変なんだろうね……。
……でも、恋愛ってお互い補うものだと思う……。
それは、相手の望みを叶えたり、思いの通りになるという単純なものじゃなくて、もっと難しいこと……かも。
比良坂さんが求めるものって、なんだろうね……。
……あはは。なんだか私、偉そうだね。
ごめんなさい。
えーっと……、その、がんばってね。

>382
あー
せっかく黙っていたのに、またーっ
そんな重箱の隅をつまようじでつつくようなこと、言ったらかわいそうだよ。
比良坂さんも恥ずかしがってるんだから。
……あ、でも。
間違いを指摘して自覚させてあげる方が、その人のため、ともなるよね……
うーん……
386柏木千鶴:03/12/14 00:24
>八神燐
(胸を見る)・・・・(にっこり)こんにちわ、あなたはとても最近の学生にしては
良い子だわ。そう、そうあるべきなのよ!あんな、おっきな・・・大きさがなんぼのもんだって!!
私、あなたとは良いお友達になれそうよ。成長しないでそのままの胸でいてね?(ひしっ)(抱きしめ)
387以上、自作自演でした。:03/12/14 00:26
燐タンは巫女服のときは、下はノーブラですか?それともさらしですか?
下着だけですか?
>371ひどい、ひどいよ〜ぉ……嫁入り前なのに……うぅ……
燐たんは・・・・・処女と見た!!ファーストキスもまだなんでつか?可愛いから
やっぱり、クラスではモテモテですか?
初音は神だけど燐はヘタれ
死の先はあると思いますか?
将来、子供は何人欲しいですか?男の子?女の子?
今まで生きてきた中で一番嬉しかった事はなんですか?
今まで生きてきた中で一番感動した、泣いた事ってなんですか?
……冷えるわね……風が。冬だものね……。
季節は巡りゆく、か……けれど、私は変わらない……
いつまでも……何百年のときが過ぎようと、いつまでも変わらず、このまま……。

……御機嫌よう。
今宵も、参りましょうか……果つることのない、宴をしに……。

御免下さいましな。以前頂いた御質問の中で、とても大切なものを……見逃していたわ。
今日はそこから遡って、御返事を差し上げます。
皆さま……万一そういう事があったなら、どうぞ遠慮なく仰せになって。
それで皆さまに愛想を尽かされてしまっては、さびしいものね……ふふ。

>282
銀を、討った後、ね……ふふ。そうね……面白い御質問ですわね。
けれど……したい事など、ないわ……そうなったら、ほんとうに……
他にやる事など、なくなってしまうもの。

四百年……四百年のときを、私は生きてきた。
四季の移ろいも、ひとの生き死にも……飽きるほどに見てきたわ。
そうして得たものは……尽きることのない退屈、それだけ……

何かをして、どうなるの? 何か、変わるの? 私のこころは……
新鮮に思える、ひとの心根に偶々、触れたとて……
それもまた、ときを経るうちに磨り減り、輝きを喪う……

私はそれを、飽きるほど繰り返してきたのよ。
今更何を望めば良いと言うの? 何を……。

そう。御免下さいましな、あなた。こんなに、お返事が遅れてしまって……
他意はありませんの。この御質問は、お答えするに足るものですもの。
一顧だにもせずに打ち捨てておくつもりは、ありませんでしたのよ?
>379
前に……申し上げましたわよね?
例え相手がかなこであっても……私は、躊躇うことなく殺せる、と……。
はあはあ、というのが、どういう意味かは判じかねますけれど……
格別の思い入れなど、ないわ。……よろしくて?

ふふ……そうよ。あんな小娘など、要らない……戯れに、助けたまでだもの……
ふふ、ふふふ………っ。

>380
まあ……私で、気をやってしまったの? 所構わず……もう。最悪ね……。
けれど、可愛いわ……そう。私を好いて下さっているのね?
でも……駄目よ。ご褒美は、あげない……喘がせたいと、そう仰るならば……
御自分の力で、そうさせてみせなくてはね。くすくす……。

>381 退魔師さん
あなた……来てはならないと、あれほど強く念をかけておいたのに……
どうして、此処へ来たの? いえ……
そう……それほどまでに、私を……そう……そうなのね……。

もし、聞こえていたならば……答えなさいな。
あなた……私の事が好き?
贄に……ずっとずっとながい間、私の玩具になっても……
後悔は、しないというの?

答えて、お若い退魔師さん……。
>395
じゃあ、かなこたんとエッチしちゃってもいいよね?ハァハァ。かなこたーーん!!
>382
(むぅ)もぅ……わかりましたわよ。降参いたします。
私の、負けですわ……これでもよほど気をつけるようには、しているのだけれど。
ですから、そんなに意地悪く……眺めてお笑いに、ならないで下さいましな。

教えて下さっている事には、感謝もいたしますけれど……
何やら、決まりが悪くて仕方がないわ。もうっ……。

>先輩
御機嫌よう。
そうね、冷えますわね……冬将軍が、勢いを増し加える折。
お水の扱いには、苦労なさる事と思いますけれど……お気をつけになってね。(にこ…)

そう。後のほうで、何やら豚が喚いている様だけれど……どうか、お気になさらずに。
あなたは……『先輩』は、皆さまと私が認め、受け入れた……此方の、大切な御方ですもの。
何も気兼ねせず、御自分のやりたいようになさって良いのだわ。
……よろしい? ふふ……。

>私、比良坂さんの髪にさわってみたいから。〜
>……あ。もちろん、比良坂さんが許してくれれば、なんだけどね。
ええ……勿論。断る理由など、ありませんわ。けれど……
もどかしいものね、ほんに……まあ、それはいずれ後の事といたしましょうか。
お互いに……痛い想いをするのは、厭ですものね? くすくす……。

>……どんなに時があっても共に歩めるような、永久に続く気持ち。
>私はあると願いたいな……
夢を……みていらっしゃるのね。そう……いいえ、結構でしてよ。
かつては、私も憧れたもの……そういうお気持ちに。

もっとも……あなたには、そうとしか言えないでしょうね……ながいときを……
それがもたらす際限のない退屈を、まだ御存知ないのだもの……。
>384 先輩(つづき)
>比良坂さんのいってるあの子って、いつもお昼を一緒にとってる人かな。
>そんなに深い絆を持てる人がいるって、幸せだね……。
別に……ただの、退屈しのぎよ。あの娘のことだって……。

……ああ、いえ。ええ……とても、良くして頂いておりますから。
転校生の私を、何故か慕って下さるの。……どうしてかしらね?
波長が、合うのかしら? ふふ……。

>387
あらあら……ふふ。

>388
銀は、もう手を出したのかしら……いえ。
(そうでなければ、結界を破れる筈がないものね……)

>390
死の……先? さあ……正直に申し上げて、判じかねますわ。
けれど、ね……死ねば、楽にはなるでしょうね。少なくとも……
この、どうしようもない退屈と虚無から、解放される……

戯言と、お思いになるかしらね?

>391
さあ……子種など、あってもなくても同じ……そうではなくて?
あなたがたひとには、そうではないのかもしれないけれど、ね……
けれど……産ませても、いいかしらね。あの子になら……。

私と良く似た、可愛いかわいい子蜘蛛を……。
399退魔師:03/12/14 20:20
す…、好きです!初音さんへの気持ちは>381で言ったとおりです!
嘘じゃないです!初音さんが一緒にいてくれるだけで、俺は何でも
やれるんです!
何故かまぐわいに飽きてないのは不思議。
ま、エロゲの都合ってやつ?
>392
さあ、て……そんな事、もう忘れてしまうくらいに、私の心は乾いているけれど……
娘時分、ある御方に助けられた事があったわ。
唯一思い浮かぶとすれば、そのくらいかしらね……。

けれど、それもときと共に風化した……
いっそあの時命を落としていれば、と……そう思わないでも、ないわ……。

>393
……感動? 無駄な事をお聞きになるのね。
そんなもの……疾うに忘れたわ。上と同じく……。
心の底から、泣いたと思えるのは……そうね、あの時かしら……
でも、教えてなどやらない……私は、善人ではないのだもの。

>396
……勝手になさいな。そんなことで、私の心を揺さぶれると思って?

……………。

いえ……やはり許さない……!
お逝きなさいな、豚。(グシャアッ!)


さあ、て。今宵はこれで、お暇しようかしら……
御機嫌よう……。
402女生徒:03/12/15 01:21
なんだろう。
ここから、何か変な感じがする・・・・・・
部屋に蜘蛛がでても、殺さずに、ティッシュで優しくつまんで、ドアを開けて、
外に逃がしてやってるボクは偉いですか?
犬と猫、どちらが好きですか。
405八神燐:03/12/15 16:42
えへへ……
昨日はちょっと遅れちゃった。
だから今日は学校帰ってすぐに。

>386
あ、戻っていらっしゃったんですね。
こんにちわ……はい?
え、あ……、えっと、その、ひゃぁあっ?
……うう、このままでいてって……
私、もうちょっと成長したい……。

>387
え”?
……えーっとね、秘密……じゃ、ダメ?
恥ずかしいなぁ〜……

……あのね、さらし巻いてるの。
下着は……今じゃ着ける人も多いのだけど、家はお爺ちゃんが……ね。
でも何もつけないと……その、大変で……。


>388
しょっ……! も、もうっ、なんてこと言うのぉっ!?
内緒、内緒だよ!
人に言うことじゃないよぉ〜
でもね、モテモテとかじゃないよ?
男の子とも話すけど……。うーん、……普通、かな。
406八神燐:03/12/15 16:42
>389
比良坂さんが神様っていうのは……、なんとなく似あうからわかるけど。
へたれってひどいな……。
確かにね、私はドジだし、よく失敗するし、比良坂さんにも迷惑をかけたことが何度もあるけど……
……ううっ。
ひ、否定できないかも……。

>390
えっとね。
黄泉――あるいは根の国に行くんだよ。
……神道だとね。
ただその途中、黄泉比良坂までならまだ引き返せるから。
もし、薄暗く濃緑の洞窟を歩いてる夢を見たら、戻るようにした方がいいかも……ね。

>391
子供〜?
まだそんなこと、考えたこともないよ〜。
でも、……うん……そうだね。
女の子がいいかな〜。それも二人。
双子とか、いいかも。
へへ……、一人っ子って寂しいからね……。

>392
一番嬉しかったこと?
……う〜ん、難しいなぁ。
神楽舞をはじめて奉納したとき……かな?
緊張してたんだけど、なんとか上手にできて嬉しかったから。
407八神燐:03/12/15 16:43
>393
感動して……かぁ。
私の人生って平凡だから……、あまりドラマみたいなことはなかったかな。
……あ、そうだ。
私がまだ小さい頃のことだったんだけどね、お爺ちゃんが事故で入院しちゃったことがあったの。
一時期は様態が危なかったんだけど、どうにか無事でね……
嬉しくっていっぱい泣いちゃったの、よく覚えてるよ。
……あれ? これって一番嬉しかった事かな……?

>396
……えっと、ね。
かなこさん自身の意思の問題があるんじゃないかな……?

>399
……わぁ。
すごいな……、告白しちゃってる。
……えっと、私、お邪魔虫さんだよね?
向こういってるから……、その、がんばってね。
408八神燐:03/12/15 16:44
>397 比良坂さん
うん、ご心配ありがとう。
もう毎年のことだから馴れてはいるけど、気をつけるね。
でも私のやりたいように……て? ……うーん、よくわからないけど……。
私は比良坂さんのこと、お友達だって思ってるから。
友達とは会って、お話したいからね。
……へへ……、こういうの改めていうと、なんだか恥ずかしいなぁ……。

うーん、どうやったら比良坂さんの髪に触れるかな〜……
手袋はめたら、大丈夫かな?
あ、でも……手袋越しなんて、なんか嫌だし……。

理想と現実は別……なのかなあ、やっぱり。
ただ……、十人十色というように人の性格も様々だから……。
やっぱり私は、気持ちを保てる人もいるって信じたいな。
へへ……、自分がそれをできる自信は、あんまりないんだけどね……。

転校生の比良坂さんが慕われているのはね……
きっと、比良坂さんにそれだけの魅力と包容力があるからじゃないかな。
自分でも気づかなかったり、否定したりしてても……。
なーんて、ねっ。



……あれ?
うーん、なんだかさっきから、頭がぼーっとする……。
おかしいなあ、夕べはちゃんと眠ったはず……なのに……。
409八神燐/金瞳:03/12/15 16:47
――結界にホコロビを

く…も……?

ほころびを…作る……

カナ…メ…ぐも…

……討た…なくちゃ……


>400
飽きるも飽きぬも、関係ない。
私は使命を果たすだけ。
……退いて。
要蜘蛛を討たないと。

>402
そう……。
此処に居てはいけない。
此処は蜘蛛の巣。
妖の結界の中。
囚われぬ内に、逃げなさい。

>403
そう……。
でも私が探しているのは要蜘蛛。
其れは討つべきモノ。
其れに情けは要らない。
私たちを操るモノなのだから。
410八神燐/金瞳:03/12/15 16:49
視界がもやに閉ざされる。

それは、空間いっぱいに漂う白い糸。
揺れるもやが作り出す光の波は、墨流しの如き螺旋を描き、収束する一点を示している。

恐ろしく遠い。

けれどもそれは関係のないこと。
破魔矢を弓につがえる。
顎を引き、胸を開いて弦を引く。


――ひゅおッ

一五〇間はある距離を、銀の加護を得た矢が走る。

光の螺旋が揺らぎ、ところどころで千切れほつれてゆく。
螺旋はそのまま、ゆるゆると地に舞い落ちた。



  これで……半数
411八神燐:03/12/15 16:54
……はぇ?

あれ、えっと……。
私、たしか家に帰ったはずじゃ……
あれーっ? なんでまた巫女装束着てるのぉ??

うーん、おかしいな……。

……とにかく、急いで帰ろ。

あ、その前に。

>404
犬と猫かー。
んーとね、私は猫の方が好きかな。
気ぐらいが高くて、常にマイペースなところがあって、いいなぁって思うから。
あ、だけど……、シベリアンハスキーとかの大型犬も捨て難いかも……。
狼の血を受け継ぎ、統率された群れを成す社会の犬って、忠義心みたいなものがあって……
あれもいいよね〜〜。
う〜ん、どっちがいいかなぁ。
迷うなぁ……
う〜……、それじゃあ、断腸の思いで犬っ!

えっと、それじゃ私、着替えてくるから。
またねっ
あぁ…じょじょに結界が…。でも、金色の燐たんはかっこいい!!
413:03/12/15 19:45
ふふ…。あと、半数…。
我が耳朶を……震わすは錫杖の音(ね)……
そして……要蜘蛛が、またひとつ討たれた……

……近付いている。来るのね、銀が……
ふ、ふふ……逃げられない、か。どう足掻いても……

……御機嫌よう。……参りましょう?

>399 退魔師さん
そう……うれしいわ、ふふ……。
けれど……いえ。だからこそ……
やはり、あなたは……ひとの世界に、とどまっておいでなさいな。

いえ、ね……あなたの心根、嫌いではなくてよ? 私も……。
でも、駄目……あなたは、私と一緒に居てはいけないの……
捨てきれないのよ……甘さを。悔しいけれど、ね……。

(重なるのよ……里の娘と、あの娘に……)

もう来るな、とは申しませんわ。
だから……またおいでなさい。そうして、私に……
教えて頂戴、人の心を……あなたの、きれいな心を。

……お嫌でいて?(にこ……)

>400
下らない事を仰るのね、あなた……「えろ毛」の都合? なあに、それ。
まぐわいは……わたしが、ちからを……ひとの精を得るために欠かせない。
……他に、何か理由があるとお思いかしら?
>402 女生徒さん
……結界が……まさか、そこまで……!?

(……すっ)あなた……お待ちなさいな。そちらの教室には、鍵かかかっていますのよ?
ご存知でしょう、此処の学生さんなら……お忘れでいて?
こんなお時間に、珍しいわね。何か御用事でも、残っていらしたの……?

>403
ええ、とても。……誉めて差し上げましょうか?
ふふ……それにしても、あなたも物好きな御方ですわね。
それを、態々ご報告なさるなんて。何か……お目当てがあって?

>404
どちらも、大差ありませんわ……所詮、卑しい獣だもの。
まあ、そうね……それでも、あえて申し上げるとすれば……
ひとに媚びない猫のほうが、まだしもましという所かしら。

精が吸えませんもの、どちらがどうでもよろしいわ……ほんとうに。
>先輩
御機嫌よう……ふふ。それは、お疲れさまでした……。
毎日欠かさずおいで下さるお気持ち、大変嬉しいですわ……『先輩』。

>……へへ……、こういうの改めていうと、なんだか恥ずかしいなぁ……。
ふ……ふふ。……そうでして? まあ、お顔が赤い……大丈夫かしら?
もしや……お風邪でも、召されたのではありませんの? お気をつけ下さいませね。

私、先輩の火照りを冷まして差し上げるお薬は、具えておりませんから。
ふふ……。

>うーん、どうやったら比良坂さんの髪に触れるかな〜……
……そうまでして、触れたいものですの?
どうせなら……私は唇の方が、よろしいのですけれど。
ああ、いえ。冗談ですわよ、勿論。そう、これはほんの戯れ……くすくす。

>やっぱり私は、気持ちを保てる人もいるって信じたいな。
……そうですわね。いえ……先輩なら、それもお出来になるのではありませんこと?
こころの清い方は、意外とながく保ちますから……贄にしても。

ああ……こほんこほん。何でもありませんわ。
先輩が、想いを貫きたいと思うようなお相手が現れることを……
お祈り致しておりますわ。私も、ね……。

>きっと、比良坂さんにそれだけの魅力と包容力があるからじゃないかな。
まあ、お上手ですこと……ふふ。
そうね、いっそ……取り込めてしまえば、後が楽とも思いますけれど、ね……
……あなたも。
銀と姉様以外にも人外の力は存在するのですか?
>412
……誰!?

ふ、ふふ……口惜しいわ。私が……ひとの足音などに、こうも……
こころを揺り動かされるなんて、ね……。

燐を、愛でに来たの? そう……

可愛いでしょう? あの娘……私も、そう思いますわ。
叶う事ならば、今すぐにも……組み敷いて歓喜に身悶えさせ、その精を貪り……
臓腑を……生温く湯気を立てる肢体を、余さず引き千切ってやりたい……

憎いにくい、銀の巫女……あれさえいなければ、今しばらく……
ちからを蓄え、銀に備えることが出来たというのに……!

>413 銀
聞こえる……そう。
今……笑ったのね? ひろがってゆくほころびに、私の末期をみて……。
そうなのね……シロガネェッ……!

でもね……私は負けなくてよ……銀。
幾度も私を討ち逃したこと……後悔させて差し上げるわ。きっと、ね……!
>414
そうね。全く存在しない、という訳でもありませんわ。
何しろ、この国は八百万の国……昔から、人外のお話には困らない世界だったのだもの。

昔は、私が知るだけでも鵺(ぬえ)とか、猩々(しょうじょう)のバケモノとか……
色々、お伽語りに聞いたわ。
実際に、殺しもしたものね……あの頃は。

もっとも……最近どうなのかは、知りませんけれど……。

さあて。今宵はこれで、お暇するとしようかしら……
御機嫌よう……。
……大変、失礼致しました。
上のお返事は、417さまへ向けてのお返事よ。
笑われないうちに、先手を打たせていただくわ……

それでは、今度こそ御機嫌よう。
パッケージの銀髪の娘が某異界の魂にそっくりだと言って知り合いが怒るんだ。
銀のアナルは最高ですた。
423八神燐:03/12/15 23:53
うーん……、どうしたんだろ。
どうも最近、ぼーっとすることが多いんだよね……。
記憶にもやがかかっているみたいで……。
疲れてるのかな。

>412
へ? 結界?
それに金色の……私??
(なんのことだろ……)
え、えーっと……。人違い、じゃない……かな。
多分……。

>413
あ、れ……
しろがね……様?

――あ、う……。



>417
……さあ、どうだろう……?

>421
……そう。

>422
よかったね……
424八神燐:03/12/16 00:07
――はっ
……あれ、私……何してたんだっけ?
あ、そうだ。お返事……、しなくちゃ。


>416 比良坂さん
毎日欠かしてないのは、比良坂さんも同じだからね。
私も頑張らなくちゃ。

も、もうっ、風邪じゃないってばぁ〜。
比良坂さんの意地悪〜〜っ。
あ、でもね……。
最近なんだか、ぼーっとすることが多いから……。本当に風邪、ひかないように気をつけるね。

綺麗な髪に憧れてるからね、私は……。
だって、本当に綺麗なんだもん……って
え、? く、唇っ…!?
……なんだ、冗談か〜。
もう〜、びっくりしたよぅ

私なら出来そう……かなあ?
うーん、でもね……
私も結局、想像でものを言ってるだけだから……。
その辛さとか苦しさは想像を越えるものだろうと思えば、出来るなんて言えなくて。
でも……えへへ、そうだよねー。
まず、そういう相手がいないもん。それからだなぁ〜

……ねえねえ。ところで私を取り込むって、な〜に?
よくわからないけど……、比良坂さんがしたいのなら、私いいよ?
えへへ……。私たち、友達、だよね。
だから私も比良坂さんに何か協力したいから(にこ)
銀と何度か戦ったってことは、奴があんたを見逃したってことだよね?
ってことはやっぱり銀もまだ初音タンのことを…。すk
その後426の姿を見たものはいなかった・・・
428ウラワザえもん:03/12/16 09:28
元イラク大統領サダム・フセインがアメリカ兵に捕まりました。
初音さん。
助けてあげてください。
初音タン好きだーーーーーーーーー!!!!!

俺が、初音タンを、どんなことからでも守ってやるーーーーー!!!!!
430:03/12/16 15:49
ふふ…。燐…燐…。あと半数だ…。頼むぞ…。可愛い我が娘子よ…。
431退魔師:03/12/16 16:51
>414(にこ……)
!!!????(// //)
・・・・・・(ドサっ)俺は今・・死んで良い!!初音さんを好きすぎてもう一歩も動けない・・・。(// //)
結界のちからは……確実に弱まっている……
……急がなくてはね。残る要蜘蛛は、四つ……
この流れから言うと、もう……止まりそうにもないものね……

……御機嫌よう。
今日はひときわ、冷えますわね……大丈夫でして?

>421
あ、あのねえ……そんなことで怒るほうが、どうかしているわ。
銀髪の娘というからには、おそらくはかなこのことでしょうけれど……
異なことを仰いますなと、私の代わりにたしなめておいでなさいな。

かなこはかなこ。たとえ、誰に似ていようと……
他に代わりなど、居ませんわ。

>422
……妙ね? 銀は……相手を苦しめるやりかたは、好むけれど……
自ら他者に身を委ねるなんて、想像もつきませんわ。
何かの間違いではなくて? お前の妄想とか……。
>先輩
(銀の術が効いているのね。馬鹿な娘……)
……御機嫌よう。それはいけませんわね。
楽にして差し上げましょうか? 私が……いえ。

(せいぜい苦しむと良いわ。燐……)

ふふ……冗談ですわ、冗談……。
最近の娘さんたちは、接吻など造作もなくおやりになると聞きますけれど……
戯れにしても、口にするお相手を誤っていたようね。御免下さいましな……。

そうですわね。こと、色恋沙汰となれば……
自分ひとりの想いだけでは、如何とも出来ませんもの。
先輩は、そういうお相手とかいらっしゃいませんの? ふふ……くすくす。

協力……いいえ。少々、口が滑ってしまっただけでしてよ。
そんなことをしても、妙なご趣味の殿方を喜ばせるだけですから。
……ふふ。お聞き流し下さいな。

先輩のお力をお借りしたい時には、また別にお話しするでしょうから。
今は……よろしいの。こうして普通にお話しするだけで……違いますかしら?
>425
見逃した……? さあて、ね……それはどうかしら。
いずれの時も、銀は本気で向かってきたものと……
そう、記憶致しておりますけれど、ね。

例えば前の戦いの折ならば、雷の援けがなければ私は……
間違いなく、殺られていたでしょうね。
銀は、そこまで甘い相手ではないわ……私の知る限りでは……。

>426
さあて、どうかしら。
銀にとっては、私も誰も退屈しのぎのいい道具でしかないようですから。
私は、そんな夢を見る気には……なれませんけれど。
あなたの目には、そう見えて?

>427
……というお話には、どうやらならなかったようですわね。
別に、その程度のことで殺す必要もないもの。
あ……でも銀に見つかったのなら、喰べられているかもしれないわね。
ふふ……。

>428
あなた、何かその……ふせいん? さんに受けた恩でも、おありになるの?
厭よ、そんな聞いた事もない横文字ばかり出てくるお話をされても……。
今は銀との戦いに、備えなくてはならないの。
どうか、お聞き分け下さいましな。
>429
あら……あなた、あの退魔師さんと同じ事を仰るのね。
よろしいの? そうしたら、あなたはきっと死んでしまうでしょうけど……。
冗談ですわよ……ふふ。

何がお望みなのか、素直に仰いな。
そう好きだ好きだとばかり叫ばれても……私少々、困ってしまいますわ。

>430 銀
(……そう余裕で居ないことね、銀……)
(私にも、まだ分はある……)
(折角手に入れた、依り代なのでしょう? 失いたくは、ないでしょう?)

ふふ……そろそろ、私も動こうかしらね……
いたずらに待つばかりでは、退屈だもの。
ねぇ……?

>431 退魔師さん
……かかった。

(すっ……)甘いわね、あなた……
この私が……今更ひとに情けなど、かけると思って?
でも……よろしいわ。せめてもの情けに……あなたの願い、叶えて差し上げる……
……本望でしょう? それほどまでに好きと仰る、わたしと……

まぐわうことが出来るのだものね……命の代わりに。
さあ……行きますわよ? ふふ……っ。


さあて。今宵はこれで、お暇するとしようかしら……
御機嫌よう……。
人型の時は体の強度もそれ並みに下がるみたいですね。

だったら、人を操って潜ませて、銀と燐たん一緒にぬっ殺せばいいのに。
目立つから人型の時が銀も多いんじゃないの?
姉様、贄の精を吸ってるとき姉様も気持ちいいんでしょうか?
438八神燐:03/12/17 00:19
>425
銀……しろがね……様?
銀様は家の神社の奉り神様だけど……
よく知ってるねー……
実は有名な神様だったのかな……。

>426
銀様と、……比良坂、さん?
うーん、関係ない……と、思うけど。
だって比良坂さんは、私の学校の生徒だから。
今度、比良坂さんに聞いてみようかな……。

>427
えっ……
どうしてっ?
いったいどうしちゃったんだろうね……。
……多分、きっと、家に帰っただけかも。

>428
あ、うん。そうみたいだね
テレビのニュースでやってたよー。
……だけど、うーん、一方的にあの人を悪人にするつもりはないけど。
でもやっぱり、助けちゃいけない気がするよぉ。
それより何故、比良坂さんに頼むの?
……比良坂さんって実は、世界をまたにかける資産家の人だったりして……。
439八神燐:03/12/17 00:20
>429
わわっ、また比良坂さんに告白してる人だ……。
比良坂さんって、すごくもてるよね……。
どんなことからでも守る……なんて。
はぁ〜……、ドラマみたいな台詞……。
なんだか、聞いてる私まで顔が火照ってきちゃったよぅ。

>430
……ぁ、ぅ……
また……っ
……白い、もやが、見え……

だ、め……
次は、教室……移動、だからっ……
授業に、遅れちゃうっ


>431
……ん?
(あれって、あの変な格好した人と、比良坂さん……?)
(何、してるんだろ……)
――はっ
ううん、だめだめっ(ぶんぶん)
覗き見なんて、最低だよね、うんっ。
行こっと。
440八神燐:03/12/17 00:21
>433 比良坂さん
え、楽に……?
……なんだぁ、冗談かぁー。
うーん、でも。本当になんだろ……。

えっと……、比良坂さんのことが嫌いとかじゃないんだよ?
ただ、やっぱり、その、私はあまり、接吻とか、そういうことは……
はぅ……、経験が、ないから……(///)
……そういう相手も、いないからね。
私、あんまり縁がないからなぁー。
……ねねっ、聞いてもいい?
比良坂さんは、そういう人って、いるの?

私が協力すると、妙な人が喜ぶの?
……うーん。えへへ、よくわからないや。
だけど、わかった。聞き流すね。
私も、こうして比良坂さんとお話できるだけで楽しいから。
でも、ね。
本当に困ったときは相談してね。
約束っ(にこ)


>436
人型……? 人を操る……?
なんのことだろ……。
それよりも……、怖いこと言わないで〜。
なんで私や銀様を、そんな物騒なめにあわせたいのよぅ。

……私って恨まれるような事、してるのかなぁ。
441八神燐:03/12/17 00:26
>437
ニエの精??
……なんのことだろ。
うーん、最近、私のわからない話が多いなぁ。
でも、それにみんな答えてる比良坂さんって物知りだよね……。
祝詞のことも知ってたし、呪い(まじない)の事にも詳しいみたいだし。

……実は比良坂さんって、現代に生きる……

魔術師だったりして……。
442サキュバス:03/12/17 16:31
かなこ…か…。おいしそ。
好きな食べ物と、その食べ物の一番美味しく食べる食し方は?
四季の中でどの季節が一番好き?
私の弟を…返してもらいます…。
日本が戦争に巻き込まれて、戦場になっちゃったらどうしますか?外国に逃げる?


っつーか、初音姉様は60年前の戦争の時はどうしてたの?田舎にいたから、
我関せず?
447以上、自作自演でした。:03/12/17 22:39
続編は何故つくられないんですか!!まじで!もっとお姉様とかなこたんのラブラブ
とほのぼのを見たかったのに!!
448八神燐:03/12/17 23:50
街はもう、クリスマスムードだよね〜
街路樹にはイルミネーションが飾られて、綺麗……。
……私には、あまり関係のない行事なんだけど、ね……。

>442
――えっ!?
な、なに??
……今、誰かに見られてた、ような……。
気のせい……?
……だよ、ね。
うんうん、気のせい気のせいっ。
行こうっと。

>443
うーんっとね。
何がいいかな〜。
好きな食べ物はいろいろあるけど……んー、それじゃあ、ジャガイモっ!
ふかしてほっかほかにして、お塩とからしマヨネーズで食べるの。
美味しいんだよね。
……あ、あれ?
何か、へんかな?
449八神燐:03/12/17 23:52
>444
四季の一番好きな季節、かー。
私は春が好きかな。
新緑の芽吹く春……と、言いたいんだけれど。うーん、秋かなぁー。
一番、趣のある季節だと思うから。
大量に鳴いていた蝉達の声が途絶え、代わりに澄んだ虫の音が響くとね。
あー、もう秋なんだなーって感じるから。
お月見とかも秋の行事だしね。
それに……食欲の秋とも言うから。
えへへ。

>445
へ?
え、えっと、こんにち……わ。
弟さんを……って、どうかされたんですか?
私はよく知らないんですけど、ここに来てるのだったら、探すのお手伝いしますよ。

>446
戦争……怖いね。
私は、家の神社があるから……。
生まれ育ったこの地を、離れたくないなぁ……。
でも、そんなこと言ってられなくなるのかもね。

>447
ら、ラブラブとほのぼの……なんだ。
えっと、ラブラブについては私はなんとも言えないんだけどね。
でも、比良坂さんと深山さんって自然というか……、うん。ほのぼのってのは、わかるかな。
450以上、自作自演でした。:03/12/18 01:44
>私には、あまり関係のない行事

じゃあ、燐たん。俺とホテル行こうか?いや、ちゃんとしたホテルだよ。
そこにいいレストランあるからさ。(ふふ)
ある日金太が歩いていると 美しいお姫様が逃げてきた
 「悪い人にね 今 追われているの お願い金太守って」 
 金太守って 金太守って キンタマモッテ

だけど金太はけんかが弱く 友達とやっても負けてしまう
腕力に自信のない金太くん けんかはいつも負けが多い
金太負けが多い 金太負けが多い キンタマケガオオイ

そこへ悪人がやってきた 身の丈2mの大男
 悪人と金太の大決戦 「金太負けるな」とお姫様
 金太負けるな 金太負けるな キンタマケルナ

悪人は金太に襲いかかる 金太は思わず飛び退いた
 そこにあったは大きな木 その回りを金太はグルグル回り出す
 金太回った 金太回った キンタマワッタ

悪人はいつしか目を回し そのすきにお姫様と逃げ出した
 お姫様の美しさに金太くん 目をパチパチまたたいた
 金太またたいた 金太またたいた キンタマタタイタ

しばらく行くとふたりは おなかがすいたのに気がついた
 ふと見るとマスカットの木がはえている 金太はナイフで切ったとさ
 金太マスカットナイフで切る 金太マスカットナイフで切る
 キンタマスカットナイフデキル (痛そう〜)
何だか……このごろ、とみに沸いているわね。街が……。
何かお目出度いことでも、あるのかしら……
もっとも……私には、それも関係がないのだけれどね……。

……御機嫌よう。
それでは参りましょうか。常の如くに、闇夜の宴へ……。

>436
見立てが甘くてよ……。
目覚めた時の燐は……常人のちからを遥かに超えている。
それに……銀ならば、例えひとのなりをしている時にも……
蜘蛛に身を変えた私を、容易く退けるだけの強さをもつの。

多少の小賢しい真似をした所で、勝てる筈は無いのよ。

>437
ふ、ふふ……お聞きになるまでも、ないことでしてよ……
だって……達するのだもの、私も……
贄の精を吸い、また蜜をその奥深くに放つ時には……。

至極甘いのよ、ひとの官能と快楽(けらく)は……
下手をすれば、私さえもうっとりと蕩けそうになるほどに、ね……
くすくす……。
>先輩
御機嫌よう。昨夜は、お楽しみでしたようですわね……ふふ。
そういえば、先輩はご存知でして? 「栗澄ます」って……。
何やら、遠い異国のお祭りと、聞きましたけれど。

>比良坂さんは、そういう人って、いるの?
私でして……? いえ……いいえ、居りませんわ。
普通に考えて、そういう営みをもってもおかしくないような相手は、ね……。

唇を吸う、だなんて……ふふ。上もなく、淫靡な雰囲気ですわね。
まるで、まぐわいのような……どうなさいましたの?
ほんのりと、色づいていましてよ……頬が。
くすくすくす……。

>本当に困ったときは相談してね。
>約束っ(にこ)
……………。

そうね……それほどまでに仰るならば、聞いて頂けますかしら。
ひとつ……私のお願いを。

でも……ほんとうに、聞いてくださるの? 後悔なさいませんのね?
ふふ……。
>442 サキュバス
……お退り、豚。

あれは、私のものよ……何時お前などに、手を出す事を許したかしら。
何なら、お前も堕としてあげても良いのよ?
私の、贄に……。(キシキシキシ……)

>443
ひとよ……ひとの精。
食し方は……こころの隙に入り込んで、妙なる罠と術にかけ……
一番良い所まで引き出すの。甘さを……。

皆、美味でしたわ。これまで私が見出した贄は、いずれもね……。
単なる餌とは、大違いだわ……数だけ多くても、不味いのでは意味が無いものね。
いないかしら、良さそうな贄は……。

>444
そうね……正直に申し上げて、どれも大差はありませんわ……。
四季の移り変わりなど、疾うの昔に見飽きたのよ。私は……
もう何百回と、代わり映えがしないのだもの。

退屈……萌える草花も、姦しい蝉の声も、舞い落ちる紅葉も、降りしきる雪も……
何もかもが、退屈なのよ……私にとっては。

>445
弟を返す……ふぅん。何時ぞや喰べてしまった清童の、姉さまか何かなの? あなたは……。
ふふふ……良いわ。いらっしゃいな。
返して欲しいのでしょう? 弟さんを。

殺せば、手元に戻ってくるかもしれませんわよ?
だから、いらっしゃいな……私のもとに……。
>446
どうして……私が逃げなくてはならないの?
結界を張って、此処にこうして居れば良いだけの事では、無いの?

60年前? ああ……何でしたかしら。
大きな戦争があったとは、確かに耳にいたしましたけれど……
丁度、樹海で眠っていた頃だったかしらね。詳しくは存じ上げませんわ。
それに……ひとがどれほど死のうと……私には、関係ありませんもの。

どうか、御気を悪くなさらないで下さいましな。
私にとっては、銀への意趣返し以外は、どうでも良い事ですもの……。

>447
……そう。ふふ……かなことらぶらぶ、ほのぼのね……。
それはそれで、楽しそうね。私も、心を惹かれますわ。ほんとうに……。

けれど……あの結末では、いかにもそれは無理というものよ。
(それに、めぇかぁさんの都合も、色々とあるでしょうし……)
だから……私やあなたがどれほど望もうとも……それで、終わり。

あのお話は、あれで閉じたのよ……。

余計な後を引いて、折角の煌めきを徒に穢すよりも……
穢されない金剛石の様に、何時までも皆の記憶の片隅に残る、珠玉の掌編……
そのほうが、私たちのあり方に、合ってはいないかしら。

少なくとも、私は……あれで、満足して逝けてよ。
悔いも、悲しみもなく……すべてを、かなこに託して。

ふふ……今日の私は、どうかしているわね……
お忘れなさいな……。
>450
ふふ……可愛らしいお誘いね。
けれど……そう、上手く行くかしらね? ふふ……。

>451
長いだけ長くて、あまりよろしい意味のある歌とは思えませんわね……
……お前も、その「金太」さんの様に蹴ったり叩いたり切ったりして欲しいの?
お望みとあらば……何時でも、して差し上げますけれど?

この手で……やさしくいたわるように、ね……ふふ。

さて……今宵はこれまでとしておこうかしら。
御機嫌よう。お風邪には、くれぐれもお気をつけあそばされませ……。
ネエサマ!(・`ω´・)ノ
458八神燐:03/12/19 00:25
>450
え、ええっ?!
……あ、うん。ちゃんとした、ところ……かぁ。
うーん、でも、高校生が行くようなところじゃないよぉ〜。
それに、とっても高そう……。
ええと、お気持ちは本当に嬉しいんです。ありがとうございます。
けれど、その……ごめんなさい。
やめて、おくね……。

>451
……多分、それって……、言葉遊びの類、だよね。
うーん、うーん……。
も、もっと練習すれば、きっと上手になるから。
がんばろ……っ?

>457
うん、比良坂さん。
姉様って呼んでる人、多いよね。
気持ちはとてもよくわかるよ。
……私だって、比良坂さんの方が、その、お姉さんに思えることがたびたびあるくらいだから……。
459八神燐:03/12/19 00:26

>453 比良坂さん
あ、クリスマスのことね。
えっとね、聖キリストって人のお誕生日で記念祭……ということになってるの。
一種の祭日かな?
日本とは本来関係ないんだけど……、クリスマスといえばもう日本でも定番の特別な日になっちゃってるかなぁ。
どちらかというと、楽しい行事みたいに感じだけどね。
それにしても……ふふっ、比良坂さんって横文字が苦手だね〜。

>ほんのりと、色づいていましてよ……頬が。
も、もう〜っ。
なんで比良坂さんって、そうやって妖しい雰囲気のこと言うんだよーぅ……。
……なんだか、生々しいというか、比良坂さんの言葉って現実味があるから……。
聞いてる方まで緊張してきちゃう

>でも……ほんとうに、聞いてくださるの? 後悔なさいませんのね?
うん、もちろんだよっ。
あ、でも……。そんなに、後悔するような……ことなの?
え、えっ? 何……? 比良坂さんのお願いってなに〜っ??
うう、そんな意味深げに笑わないでよぅ……
姉様と燐たんの百合チャットまだー?
あ、白髪1本発見。
痴漢にあったことありますか?
要蜘蛛を狙えそうな位置には、罠を仕掛ければいいのに。
「皆人を 寝よとの鐘は 打つなれど
    君をし思(も)えば 寝(い)ねがてぬかも」
万葉集、笠郎女……

……御機嫌よう。
今宵は、山間から吹き降ろす風がことに、つめたい……
良い気分よ、とても……さあ、それでは参りましょうか。ふふ……。

>457
あら……なあに? 可愛らしいお顔だこと……ふふ。
「姉様」と……そういえば、かなこでもない御方にも随分お呼び頂いているわね。
有名なのかしら? この呼び方……。

>先輩
御機嫌よう……今の折、ひとには少々お忙しい事と、思いますけれど……
共に参りましょうね。けれど決してご無理はなさらずに……ふふ。

>それにしても……ふふっ、比良坂さんって横文字が苦手だね〜。
そ……それは。仕方がありませんわ。だって……いえ。
もうっ……意地のお悪いこと……先輩が、色事を苦手となさるのと、同じですわ。
そう、余りおからかいにならないで下さいましな。

>なんで比良坂さんって、そうやって妖しい雰囲気のこと言うんだよーぅ……。
あ……あら。そんなに妖しく聞こえまして? そう……。
……ふふ。でも……大層、可愛らしかったと思いますわよ?
上気された、先輩の御顔……くすくす。

>え、えっ? 何……? 比良坂さんのお願いってなに〜っ??
ふふ……どうしようかしら。ねぇ……?
こうも可愛らしくては……皆様が蕩けてしまうのも、何だか合点が行く様な気が致しますわ。
そう。『先輩』は……銀、というお名前の方、御存知でして?
>460
…………。

参りましたわね。先日の御方といい……
お茶会のお話が、こうも多いとは、ね……。どうしたら良いかしら?
一概に退ける訳にも、いかないかしら。

先輩は、どの様にお考えになりまして?
よろしければ、お考えをお聞かせ頂けませんこと?

>461
っ……!

い……今、何と仰って? しらが……しらが、と。それは確かなの?
「髪は女の命」……屈辱だわ。この私にもとうとう老いの坂が……!

抜いて……下さいますわよね? 私に恥をかかせるおつもり?
ね……早くぅ……ふふ。
>462
ございません。そもそも、その様な不埒なひとと遭う事自体、珍しいし……
何故かしら、そういう方は、私に近付いては来ないもの。
余計な気をせずに済んで、大変よろしいわ。

女学生さんは、大変ね……豚の餌食になるのだもの。
同情致しますわ。

>463
無駄よ。要蜘蛛を見破れるような相手なら、罠にはまずかからない……
姑息な真似をしても、目覚めた「燐」相手には通じないわ。
このまま……破られるのを座して待つのは、屈辱だけれど……
「ほころび」が生じ始めては……もう他に、打つ手はないの。

ふふ……同情ならば無用でしてよ。
それが私の……神に逆らった女郎蜘蛛の、ちからの限界よ……。

さあて……今宵はこれまでとしておこうかしら。
御機嫌よう……。
髪を染めてみない?染めるなら何色がいい?
468八神燐:03/12/20 00:13
今日と明日は、一段と冷え込むらしいね……。
はぁー。朝、お布団から出るのが辛いなぁ

>460
ゆ、百合チャットって。
そんなことしないってば、もう〜っ
普通にお話するとかなら、あるかもしれないけどね。
でも、そんな、……えっと、ね?
私、これでも神社の娘なんだから〜。そういうことはしないったら、しないの。

>461
え? え、嘘ぉ〜っ?
あぁう、本当……って、違うよぉ。
これ、白髪に見えるけど、よく見れば銀……色……?
……おかしいなぁ。なんでこんな髪が、ついてたんだろう

>462
痴漢とかはないよ。
クラスの中にはね、そういう子も多いんだけど……。
私は、ないなぁ……

>463
え? カナメぐも……?
……あれ、なんだろう……
それは、とても重要な何か……だった気が
……――はっ

ふぅ、危ない危ない。
なんだか、またぼーっとしかけちゃった……。
469八神燐:03/12/20 00:14
>464 比良坂さん
うん、ちょっと最近忙しいかな。
クリスマスは関係ないんだけどね、年末年始は家も掻きいれ時だからね〜。
比良坂さんはそういうの、大丈夫なの?

>先輩が、色事を苦手となさるのと、同じですわ。
う……。確かに、私はそういう話とか、苦手……。
だけど……いつもからかわれてるから、そのお返しっ。
なーんて、ね。
えへへ、ごめんね。もう言わないから。

>上気された、先輩の御顔……
も、もう〜、またぁー
そんなこと、ないもん。絶対ないない。
私はまだまだ、童顔だからね〜。
きっと、比良坂さんの方が似合うと思うよ?

>銀、というお名前の方、御存知でして?
え……?
しろがね……って、銀様……?
あ、うん……聞き覚え、あるかな……。
470八神燐:03/12/20 00:16
>465 比良坂さん
え、お茶会?
……うん、私はいいよ。
色々と相談とかもできたら、いいから。
最近……ぼんやりしちゃったり記憶があやふやな事があって。
それのこととか……。
だけど、比良坂さんと時間、合うかなぁ〜?


>467
うーん……私はいいかな。
染めるとお爺ちゃんが怒るから。
それに、あまりそういうの私には似合わなさそうだからね。
でも、もし染めるとしたら……、うーん。
うーん、やっぱり……無難に、濃いブラウンとか、かな〜
姉様ー、「アリス戦記」という同人ゲームは買いですか?
いちおう姉様も出演してるみたいですけど…
で、大番長ってなんだ・・・・・・?

食えるのか・・・・・・・・・・・?
ねーねーこれ読める?

栗と栗鼠
474八神燐:03/12/20 23:45
>471
比良坂さんが出演しているの?
凄いなぁ……有名人なんだね。
前からそうじゃないかな、とは思っていたんだけど……
実は比良坂さんって、芸能界にいたことが、あるのかな

>472
さあ……なんだろ?
私もよくわからないかな。
でも、多分……
食べられるものじゃないと思うな……

>473
……えっと

栗 =くり
栗鼠=りす

だよ、ね?
……え、なに? なにかあるの??
ひょっとして、何かとてつもない裏の意味があったり……。
それとも普通に、ただの漢字のテスト……?
もうすぐクリスマス…。あぁ…今年も一人か…。寂しい…。
二人とも化粧してみてください。うっすらとでいいので…。

薄く口紅とか…。ハァハァ。女は変わるよね、おしゃれすると。普段化粧っけも
おしゃれもしてない子がたまーにしてると、ドキっとするよ。
もうすぐ正月、燐タンの巫女姿を毎日見れる…。
写真に撮っておこうっと。燐タンのおじいちゃんにも挨拶しとくよ。燐タンを任せてくださいと!ハァハァ
478女神:03/12/21 21:00
クリスマスプレゼント何が欲しい??
失恋した事ある?片思いのまま終わったとか…。
女尊男卑をうたう最近のジェンダー論について、どう思いますか?

http://homepage.mac.com/siva21/side_x/16.html
http://kapu.biglobe.ne.jp/rich/fri/20030516.html
御機嫌よう……
少々遅くなってしまったわね……けれど、これ以上空ける訳にも行かない。
宴をしましょうか。あやかしの、蜘蛛糸に紡がれし宴を……。

>467
御髪(おぐし)を染める……ふうん。確かに、面白そうではあるけれど……
……黒髪以外の私など、想像も出来ないわね。
茶の御髪も、金色(こんじき)も……果たして似合うかしら?

あなたの御意見を伺いたいわね。どう思われて?

>先輩
御機嫌よう……もうすぐ、暮れも果てますわね。
この一年……先輩は如何でしたの? 何かよろしいことはありまして?

>比良坂さんはそういうの、大丈夫なの?
ええ……幸いにして。「御家」のことを、気にかける必要がありませんから……
ひねもす退屈ですわ……変化がないもの。
歳が明けようと、暮れようと……何も変わらない。変えることも出来ない。

ふふ……永劫の生など、無くて正解でしょうね。「ひと」の身には……。

>だけど……いつもからかわれてるから、そのお返しっ。
からかっているだなんて……先輩は、冷たくていらっしゃるのね?
私なりの親しみを込めた、お話ですのに。……もしかして御厭でして?

そう。はつねは……初音は、悲しゅう御座いますわ。
(すっ……)くすん、くすん……
好いている『先輩』に、御気持ちを察して頂けないなんて……。
>先輩(つづき)
>きっと、比良坂さんの方が似合うと思うよ?
ふっ……ふふ、ふ。私に……?……そう。
『先輩』は「表情が無い」のは、お嫌いでして? ……怖い?
でも、ね……私には、最早羞恥など……ふふ、くすくす……。

>しろがね……って、銀様……?
その御方は……どういう御方ですの? 先輩にとって……。
何をされたの? 要蜘蛛を討て、と? ……それとも、私を?
「答えなさいな、燐」……!

>だけど、比良坂さんと時間、合うかなぁ〜?
……そう。私も、余り自信がありませんわ。色々と、ね……。
控えておいた方が、やはり賢明と思いますけれど……

如何でして?
お茶会に、其処まで皆様方が拘るのは、何故かしらね……。
>471
そのお話ならば、確か前にも見かけましたわね……
どうかしら……相応に、質は高そうでは、あるけれど。
私、「げぇむ」は嗜んだこと、ありませんから……

でも……気になるのならば、試してみては如何でして?

>472
さあ……食べ物にその様な品があるとは、聞いた事がないけれど……
ご試食なさった折には、是非お味を伺いたいものね。
美味しいのかしら、ひとよりも……。

>473
「栗(くり)」……山で良く見かける、木の実だったかしらね。
それと、「栗鼠(りす)」……小煩い、小動物の類でしょう? 喰べても美味しくないわ……。
御本を使って読みを調べてみても、宜しいかも知れないわね。

>475
ふふ……何を寂しがる必要など、あるかしら。
ひとでも蜘蛛でも、所詮はひとりなのよ……現世(うつしよ)では。
諦めなさいな。そうして……捕らわれてしまえば良いのよ、闇に……。

どうしても耐えられないなら、私の元へおいでなさいな。
癒して差し上げる……妖しの蜘蛛糸で、あなたを。
その代わり……代償は、計り知れないものになるでしょうけれど、ね……。
ふ、ふふ……。
>476
化粧(けわい)を……? そう。
ふふ……そうね。考えて差し上げても、宜しいわ。けれど……
紅も白粉も、何処で買えば良いのかわかりませんわ。
それに、どのみち今の私では、買いにも行けませんし……。

それに……誰のために、化粧をするのかも……
最早定かではないわ。残念だけれど……。

>477
ふ、ふ……馬鹿な男ね。燐には既に……銀の手が付いたのよ。
万に一つも……お前に勝ち目はないと言うに……くすくすくす……。

>478
ふふ……そうね。敢えて申し上げるとすれば……贄が欲しいわ。
私に精をもたらし、ちからの源となるような、処女か清童が……
そうね。あなた、見目は佳い……私の贄になる気は無くて?
可愛がって差し上げますわよ。骨抜きになるまで……くすくす。

>479
そう、ね……私は、ひとらしい恋など……遂にはせぬままで終わった。
お話しすることは無いわ。残念だけれど、ね……御免下さいましな。
>480
じぇっ……何?
ま、まあ宜しいわ。問題は……そう。女性(にょしょう)の御力が、
強くなったという事で、宜しいのね?

そんなこと、どちらでも良いわ。別に……。
たとえ何がどう変わろうと、力有る者はよわいひとを喰べるのだもの。
小賢しい理屈など、私に必要とお思いになりまして?

さて、と……今日は、これまでとしておこうかしらね。
御機嫌よう……。
>484
燐タンとお互いに口紅塗りあったり、あれだったら、口紅を口移しで塗りあったり…。ハァハァ。
お互いの口紅と唇を褒めあったり…。ハァハァ。
487八神燐:03/12/22 00:23
>475
一人なの……?
友達と一緒に遊んだりとか……は?
私はそうする予定なんだけどね。
といっても、一緒にご飯食べて、その後は多分、誰かの家でお喋りするだけなんだけどね。
でも、それだけで充分楽しいから。

>476
うーん、お化粧かぁ……。
普通のお化粧はちょっと、できないかな〜。
えへへ、私にはそういうのって似合わないから。
あ、だけどね。白粉と紅を差たりはするかな。
神社の関係でなんだけど……。
よかったら見学する? お祓いや祈願などで舞踏を奉納する時は、私もそうしてるから。
……でも。クラスの皆には内緒にしてね。
だってね、宗教の人とか思われたら困るじゃない。
だから……ね。

>477
あ、うん……そうだね。
ただ写真を撮るのは……うーん、あんまり、堂々としないでね?
家はまだ小さな神社だからいいんだけど……、大きな所だと、なんだかそれで問題が起きてるみたいだから。
でも、なんで問題なんだろ?
不思議不思議。
……ところで、なんだかその挨拶だと、まるでお婿さんみたい……。
488八神燐:03/12/22 00:29
>478
わぁ……。
……あ、えっと、その……。
わ、私もプレゼント、願っていいの……ですか?
だって私はその、キリスト様とはあまり縁がないから……。

>479
え……?
……まあ、うん。
私もね、その一応は女の子だし。
そういうことも……ね。
でも、初恋は実らないっていうから……。
えへへ……、これ以上は内緒っ

>480
わあ、本当だー。
指摘されてみると、女性向けのサービスとか多いよね。
うんうん、納得納得。
……でも、痴漢とかは女の子だけの悩みな気がするけど……。

>486
……な、なんでそういう想像するんだよーぅっ!
も、もう、やめて〜。言わないでーっ
はあぅ……、顔が火照ってきちゃった……。
もうちょっと、アブノーマルじゃない、普通の話にしようよぉ〜。
……でも、普通にえっちな話って意味じゃないよ?
そうじゃなくて、もっと、ほら、そのぉ〜
比良坂さんがお化粧したら、お姫様みたいだとか、そういうことを……
ねっ?
489八神燐:03/12/22 00:29
>481 比良坂さん
いいこと?
……えーっと、ね。その……(ちら)
比良坂さんと知り合ったこと、かなっ?
えへへ。

>「御家」のことを、気にかける必要がありませんから
比良坂さんの家は、年末年始の繁雑とは無縁なんだ……。
いいなぁー。私も一度でいいから、寝正月とかしてみたいんだぁー。
もう、家の年始なんて戦争だもん〜。
……冬休み、もっと長く欲しいな……。

>初音は、悲しゅう御座いますわ。
えっ?! あ、ぅ、そ、そういうことじゃ、なくてねっ!?
い、厭なんてことないからっ!
あ、あうっ、ひ、比良坂さん泣かないで〜〜っ!!
ご、ごめんね? ごめんなさい、ごめんなさいっ
あ、謝るから、お願い〜っ、もう泣かないでーー!
490八神燐:03/12/22 00:32
>482 比良坂さん
……あれ? ひょっとしてさっきの、嘘泣き……?

>控えておいた方が、やはり賢明と思いますけれど
うーん、やっぱりそうかな……
私は、本当にどちらでもいいんだけどねー。
比良坂さん次第かな。

>「答えなさいな、燐」
……え
あ……ぅ……
しろ…がね様は……、八神神社……の、祭神様で……
ほころ…び、を、作れ…と
八匹…の……カナメぐ…も、を……


う、くッ…
……はぁ…ッ……


大番長が発売されましたよ。
娘よ……神の息吹纏い、金色の眸もつ娘よ……
そんなに澄んだ眼をして、あなたは何処へゆくの……
冥く澱む、欲望と享楽への憧れを、おしかくして……

かかりなさいな。朱の血飛沫に濡れる、蜘蛛の糸に……
そう……あなたの、いとしいそのすべてを委ねて……

ふふ、ふ……いよいよ今宵こそ、私が動くとき……
余興は終わりよ。
残る要蜘蛛は、四つ……座して死を待つ趣味は、私には無い……。

ttp://www2.odn.ne.jp/oyuki026/5000hit.html

ならばいっそ、こちらから絡め取るまでよ。
「鍵」を……銀の依り代を。
甘く淫蕩な夢に堕ちるか、それとも血の戦に酔い痴れるか……
ふふ。どちらを選ぶのかしら……。
>486
……なあに? あなた、そういうのがお好きなの……?
ふふ……そう。紅を、口移しで……

(「先輩のお口は、何時見ても艶やかでおいでになるのね。羨ましいわ……」
「えっ? そ、そんなことないよぅ〜。比良坂さんのほうがずっと綺麗だと思うな」
「ふふ……ね、先輩は……不思議な呪(まじな)いを、御存知でして?」
「おまじない? なに?」
「好きな御方の唇を、此方の紅が上手く付くように奪うと……」

「秘めた想いが叶う、と。そう、聞きましたわ」

「丁度……こういうふうに、ね……」
「はぁう。やだちょっと、ひらさかさんっ……あっ……ん、むぅっ……v」)

……ふふ。一度そうしてからかうのも、面白そうね……けれど、駄目よ。
私はね……先輩が前に一度、そういう話題をご迷惑そうにしていらっしゃるの、見たもの。
それに……今の段階で、これ以上の傷を負うのも御免だわ。
諦めなさいね、はあはあさん? くすくす……。
>先輩
御機嫌よう……。ふ、ふふ……。

>比良坂さんと知り合ったこと、かなっ?
あら……うれしい事を仰って下さいますのね?
ええ。私も……そう、思いますわ。偽り無く……けれど。

……もう、ときが来ているわ。
それを大切に思い守るのか、それとも永遠に手放すのか……。

>もう、家の年始なんて戦争だもん〜。
そう……きっと、初詣がありますものね。先輩の御家は……。
ふふ。でも、真面目に巫女のお役目を果たそうとなさるのは、良い事ですわ。
頑張って下さいましな。先輩ならば、きっとお出来になりますもの。

>あ、謝るから、お願い〜っ、もう泣かないでーー!
くすん、くすん……………。(ニヤソ)

ふ、ふふ……くすくすくすっ。
冗談ですわよ……もう、本当に純でいらっしゃるから。
偶には、こういう真似もしてみたかっただけですわ。御免下さいましな。

さあ……顔をお上げになって?
参りますわよ……。
>先輩(つづき)
>しろ…がね様は……、八神神社……の、祭神様で……
>ほころ…び、を、作れ…と
>八匹…の……カナメぐ…も、を……
漸く……洩らしたわね、燐。そう……

あなたは、ほんに良い子(よりしろ)だこと……
その……銀の言いつけを、きちんと守って。
私の結界を、半ばまで壊した……!(ギリギリギリッ……)

(……ドサッ)

>う、くッ…
>……はぁ…ッ……
面を御上げ、燐……お前に残された、途はふたつ……

……銀の巫女として、私を討つ?
ならば、今が絶好の機会……私は未だ傷つき、贄もろくろく手に入れてはいない。
銀は、みすみすこの機を逃しはしないでしょう……

それとも……後輩の「比良坂さん」と過ごしたやさしいひと時を、守りたい?
仲睦まじい先輩と後輩……微笑ましい静穏は、今暫く保たれて……
私に愛でられて、蜘蛛糸に導かれ……いずれは甘く冥い奈落へと、堕ちてゆく……

私も、ただ死を待つのにはもう、疲れた……
「答えなさいな、燐……お前はどちらを択ぶの」……?
>491
あら、そう……なう おん せーるされまして?
前から、此方でも幾度かお話には、出ておりましたけれど。
面白いのかしら? 是非、お求めになって感想をお聞かせ願いたいわね。


ふふ……ふ。退屈しのぎに、げぇむ? 
……馬鹿馬鹿しい。そんなものでは……
所詮は、吐息の空(くう)に融け消えるほどの間しか保たないのよ。
いいわね、ひとは……虚無を、果ても見えない空を、知らずに済むのだもの。


さて、と……今日は、これまでとしておこうかしらね。
御機嫌よう……。ふふ、くすくすくすっ……。
奏子と銀は髪の色が似ている。
これは血縁関係を表しているのではなかろうか。
永久(とわ)に処女に…。永久(とわ)に純潔に…。
499退魔師:03/12/22 23:27
は・・・・つ・・・ね・・・さん・・・。僕・・・は・・・。あ・・・あ・・・。
銀(ぎん)って、妖怪や夜族や魔族にとっては、退治用の武器だよね。
その漢字を皮肉にも使って自分の名を銀(しろがね)なーんてのにするなんて、
どういう神経?よほど、自分に退治されない自信があるってことなのか?
これから百合百合ハァハァな展開でつか?
502 ◆EgBSuiiZM. :03/12/23 01:08
◆EgBSuiiZM
503八神燐:03/12/23 20:50
 ひ、比良坂さ…ん…っ
 な…にをッ……!?

 どちら…を、択ぶ…って…、なに……?


 私……は
 わ…たし、は……

504八神燐/金瞳:03/12/23 20:53
 ちからが、溢れる。
 冷たく白銀に燃えるちからが。
 ほころびを広げよと、ふつふつと、躰の内から命じてくる。


>491
 金を帯びた眼が、ちら、と一瞥する。
「……そう」

>497
「…いいえ」
 ゆっくりと頭(かぶり)を振り、否定する。
「彼女に、銀様の力はない」

>498
「……」
 微かに眉根を寄せる。
「…それで?」
「何を言いたいの」
505八神燐/金瞳:03/12/23 20:55
>499
「……憑かれて、いる…」
 呟き、初音を振り返る。
 ヒトの姿で在り、ヒトとは異なるあやかし。
 其の姿を見据え、問う。
「彼を、どうするつもり?」

>500
 >500の姿を冷ややかに見据え、唇を開く。
「銀様は神代の世より在られるお方……」
「銀(ぎん)で討たれるモノとは、格が異なる」

>501
「百合……?」
 怪訝げに眼を細め、そして告げた。
「其れほど望むのであれば……」
「…花屋に行きなさい」

>502
 一瞥し、ゆっくりと眼を閉じる。
「………」
 そして、開く。
「…何?」
506八神燐/金瞳:03/12/23 20:56
>495 比良坂
 小さな足が地を蹴った。
 スカートをなびかせ、小柄な躰がふわりと舞い降りる。
 一〇間の距離が開いた。

「………」
 弓を構え、矢を番える。
 弦が引き絞られ、鏃(やじり)が、真っ直ぐ向けられた。

 初音へ。
 『比良坂さん』と馴れ親しんだ、その相手へ。
 躊躇いなく、矢が放たれる。

――ひゅんッ

 風が、初音を掠めた。
 破魔矢は、後方の壁へと突き立つ。
「……」
 狙いは違えていない。
 震える矢羽を一瞥し、金色の目が初音を向く。

 「……此れで、残りは三つ」
揺れる……糸が。巣に、罠が掛かるを察して……
震える響きは穢れ無き、蜘蛛神の巫女の鼓動を伝えて……
風が……血に濡れて生温く、私の鼻腔を擽(くすぐ)るのよ……

……御機嫌よう。
明日は、くりすますだそうね……皆様、ご予定はおありになるのかしら。
私も、少々姿を隠しますわ……蓄えなくてはならないから。
ちから、を……ふふ。

>497
(……ブスリ)…………。
馬鹿をお言いでないわ、お前……。
銀の種が、かなこに? ふ、ふふ……あり得ないわよ。

……久しぶりの餌ね。有り難く頂くとするわ……。

>498
ふふ……それは無理でしてよ。
私たちの物語に出てくる者は、何れも皆……純潔は、喪うのよ。
生娘も、清童も……哀しいと、お思いで居て?

けれど、私はもう……流す泪など、持ってはいない……。
>499 退魔師さん
(そっ……)御免なさいね、でも……私を恋えば、こうなるのよ。
里の娘と同じ辛さを味わうことのないようにと、だから止めたのに……
馬鹿な子……。

本当に、あなたは良い贄……だったわ。だから……
頂戴。あなたの精を……敵と戦う為に……銀を討つ為に。

お達きなさいな、私の中で……生まれ変わって、また巡り逢えたなら……
その時は、夫婦をやることを……考えてあげるわ。
御機嫌よう……っ!

>500
残念だけれど……例え何であろうと、銀には通じないわ……
生半(なまなか)な武具などで……討てる相手ではないのよ。
そんな相手ならば……私が恐れるには、足らない……。

>501
ふふ……さあて、ね。私が勝てば、どうなるかしらね……。
……見たいの? じゃあ……ちからが必要ね。
その為に、ご自分がどうすれば良いか……お解りで居て?

ちからに、なって下さいな……私の血肉に。(しゅっ)
卒業式は泣きそうですか?
>燐
「ふ、ふふ……そう。やはり……
「やはりあなたは、銀の巫女たるを択んだ……良いわ。
「銀への手土産に……その頸、持っていってあげる……」


女郎蜘蛛は……初音は、眼前の獲物にじっと紅の双眸を向ける。
背後に潜む要蜘蛛が討たれたことになど、まるで興味が向かぬようにして。
久しぶりに歯応えがありそうな相手に、蜘蛛の血が騒ぎ立つのを感じる。

その名は、燐――怨敵の巫女、神のちからを得た娘。
大弓に必殺の矢を番(つが)える、その出で立ちも凛として、威風は四囲を払う。
未だ人の形を保ったまま、初音は身が痺れるほどの殺気を感じ取っていた。

「道は分かたれましたわね、『先輩』……」

短かった蜜月を、懐かしんで。どこか哀切を漂わせる口調で、蜘蛛はことばを紡いだ。
母が子を、姉が妹を慈しむような響き。だが、それも一瞬にして掻き消えた。
初音は、ひとではない。敵にかける余計な情けを、持ってはいない。

「けれど……何処まで保つかしら? お前の、その力……」

ふ、と目を細めると、およそ一〇間の距離を、白い糸が勢い良く引き裂いた。
>509
どうかしらね……経験したことがありませんから。
まあ、ひとは泣くのでしょうね。過ぎ去った日々を想って。
あなたは? ……お泣きになりまして?

今度、かなこや沙千保さんにでも聞いてみようかしら。

さあて、今宵はこれまでとしようかしら……。
少々、いつもとは様子が、違ってきましたけれど……
私はこれからも、ご質問には平静を保って、お返事を差し上げます。

それでは、御機嫌よう……。
まだ半分過ぎたくらいで、展開はええなあ。
そういや燐たんは巫女だから、ぱんつはいてないんだよな。
姉様は純白かな…?
514八神燐/金瞳:03/12/24 07:04
>509
「卒業…式……?」
 金の双眸が、一瞬、微かに揺らぐ。
「……関係、ない」
「…私の使命は一つだけ」
「他の事は、関係ない」

>512
 顎を引き、頷く。
「…予測よりも、早い」
「……けれども、招いたのは私」
「要蜘蛛を、討たねばならない」

>513
 其の視線を追い、袴を見下ろす。
「……」
 居心地悪げに、袴を手で隠す。

「…それよりも」
 背後を振り返り、そして告げる。
「逃げなさい。すぐに、彼女が来る」
515八神燐/金瞳:03/12/24 07:06
>510 比良坂
「……」
 初音の言葉を、黙して聞く。
 違和感があった。
 仮初の意識の下で、何かが訴えかけてくる。
 だが、其れを気にする暇(いとま)は与えられなかった。

「…ッ……」
 迫る糸束。横へ避けた。
 風圧が頬を叩く。

 躰が重い。
 白いもやが一面に広がっている。
 要蜘蛛が作る、糸の結界。
 其れが手足を阻み、枷と成り纏いつく。
 此処はまだ、蜘蛛の巣の中。

――要蜘蛛を討たねば
 踵を返し、駆け出す。
 先ずは、要蜘蛛を見つけねばならない。

「逃げなさい。すぐに、彼女が来る」
 校舎の角を曲がり、其処にいた>513の脇を駆け抜けた。
きぃ〜よぉしぃ〜♪ こぉ〜のよぉるぅ〜♪
くぅ〜もぉはぁ〜♪ うぅ〜たぁいぃ〜♪


うふふ……ごきげんよう。
きょうはめりーくりすます! ……の、いぶのひ。
はつねサンタさんから、いつもきてくれるみなさんにプレゼントですっ!(どさっ)

ttp://hara_ken.at.infoseek.co.jp/image/cg013.jpg
↑「だいすきなねえさま」の、えだって。かあさまがいってたの!
とってもとっても、きれいなひとだね☆

ttp://www2.tokai.or.jp/nog/garou04.htm
ttp://www5.justnet.ne.jp/~ugetsu/sudou1.htm
↑「『わたしの』ねえさまのてき。でも……」だって。こっちも、かあさまがいってた!
きれいなひとだけど、なんだかこわいな……したのえだとすごくやさしそうなのに……。

ttp://www.rt.sakura.ne.jp/~tani/taniCG/hirasaka3.html
↑おまけだって。かあさまが「ぜったい」つけなさいってこわいめでにらんできたの。
かあさま、おかおがあかい……でも、きっとぜったいうれしいんですよね♪

それじゃ、はつねはこれからようじがあるから、またねです☆
……あ、う……

ふ、ふふ……御機嫌よう……。
姉様、貴女に、従います_| ̄|○
>516
はつねにせいたん可愛いよハァハァ。おにいさんからもプレゼントをあげようね。
ささ、こっちへおいでハァハァ。
>518
渡すかよ!!幼女は俺のものだ!!
520退魔師の妹:03/12/24 23:50
ねぇ、私のお兄ちゃん知らない?…。お兄ちゃん、ここ数日家に帰ってこないのよね。
お姉ちゃんも私も心配してるの。…あなたからお兄ちゃんの気を感じる・・・。なぜ?

ねぇ、お兄ちゃん。知ってるんでしょ?どこにいるの!もう!
521:03/12/25 04:41
祭りの様相も随分と変わったものよ。

…しかし。
未だ結界は解けぬか。
くく……。
其れもまた良かろう。
仕掛けは、凝る程に愉快なものよ。


>516
ぬしは…?
人では無いな。蜘蛛…か。
然し、わしの知った蜘蛛に、
初音に、
よう似ておる…。

>517
ほう…
ぬしは今、「姉様」、と、呼んだな
く、くくく……。
初音が、そう呼ばせたか。
522:03/12/25 04:46
>518 >519
止しておくが良い。
あれは、ぬしらの手には余るモノよ。
腸を食い荒らさるも厭わぬと申すのであれば、止めはせぬがな。
……否、其れもまた良いかも知れぬ。
ぬしらの血肉を得、あれがちからを付ければ……
いずれはわしを悦ばすに足るモノと成るやも知れぬでな…

>520
諦めよ。
ぬしの兄は、既に戻らぬ。
くく……。
それよりも
ぬしは、
良い魂を有しておるな…。


…未だ結界はちからを有しておる
時は満ちておらぬ…。

この場は去ぬか
御機嫌よう……今日は、雲がことに濃い……
……貴方は、感じていて……? この、痺れるほどのちからを……。

居たの……銀が、居たの。
居たのよ、銀が……私の、憎いにくい怨敵が。
其処の窓からも見える、校門……現世(うつしよ)と闇の境に。

ね……私は、勝てるかしら?
勝てるかしら……「神」に。そう、神に……
古き神代以来、ちからを蓄え続けてきた、蜘蛛神に。

ふ、ふふ……まあ、良いわ……
どうせ……生きるにも、疾うに飽いたこの身よ……
刺し違えるとて、今更何を惜しむものか……。

>512
まあ、そう仰らずに……と申し上げても、それは無理というものかしらね……。
当の私も、少々戸惑っているくらいだものね。ふふ……。
こうなってしまった以上、行き着く所へゆくのでしょう……案ずるには及ばないわ。

ふ、ふふ……「招いたのは、私」か……。
……小癪なものではなくて? 燐……
たかが十七、八の小娘に、後手を取るのだものね。この私が……。

ふふふ……ふ、ふ……。
>513
ぱ……ぱんつって……ああ。内つ衣のことね?
ふふふ……黒のらんじぇりぃですわ。……御覧になる?

……冗談よ。知りたければ、私の贄になるのね。

>燐
駆けてゆく燐を冷ややかに見つめて、初音は、薄く笑った。
獲物を見つけ静かな歓びに震える、飢えた蜘蛛の眸で。

「そう……上ね? 燐」

楽しげに、声を潜めて呟くと、猛然と駆け出す。
……疾い。
燐も速いが、初音の足の送りはそれを僅かに凌ぐであろう。
常人の数倍にもなんなんとする速さで、二人は死の舞踏をはじめた。

校舎に巡らせた結界の力で、初音には燐の行き先が手に取るように分かる。
精確に、彼女は残る三つの要蜘蛛の元を目指していた。
彼女に与えられた銀のちからの大きさに、慄然とする。

「ふふ……何処へ逃げようと言うの。要蜘蛛を討つとて、そう易々とは……」

舌なめずりをすると、初音は前方に広がる通路の数点に狙いを定めた。
――脚を、止める。
獣の本能で最善の方法を見出すと、初音の掌から数条の糸が散った。
>517
ふふ……どうしたの? 今宵は、妙に素直ではなくて?
そう。私の言うことを、聞くと……そう言うのね?
可愛らしい……素直な子は好きよ、私……。

おいでなさい。お前にひとつ、お願いがあるの……。
……頂戴。精を頂戴……今は何よりも、ちからが要るのよ。

>518
どうしたの……何か良い夢でも見たの?
ふふ……いずれにしても、一夜の夢よ。お忘れなさいな……
それとも……私ではご不満かしら? ふ、くすくす……。

>519
まあ、お前も夢を……ふふ。くりすますとは、不思議なものね。
ひとに見えないものを、見えるようにするちからでもあるのかしら。
けれど……

お忘れなさいな。
あの子は所詮、此処に相応しい器では無い……。
>520 退魔師さんの妹さん
あら、御機嫌よう……お散歩かしらね? ふふ……。

そう……「兄様」を探しているのね?
ふふふ……兄妹の契りとは、ほんに不思議なものね。
渡辺君と、つぐみさんに良く似ている……。

良くお聞き……あなたの兄様にはね、会えないのよ。もう。
何故なら……彼は、私のものになったから。
『贄』になったのよ……私の。

……意味が分からない? ふふ……そう。
良いのよ。彼のことなど、もう人々の記憶から消える……
「あなたは、お帰り……生かしておいてあげるわ。特別にね」。


それでは、御機嫌よう……。
姉様含め、みなさんの私服を見せてください。

また、どんな服を着てみたいですか?
姉様!!贄って何?って野郎共に聞かれたので、「姉様とセックスできること」って言ったら、
こんなに大勢の男共がのこのことついてきました!!ささ、いっぺんに全員相手にしてください!

そして、銀を倒す精をつけてください!!
529八神燐/金瞳:03/12/29 08:31
>524 比良坂
 糸が迫る。
 但し、此方に向かってではない。
 気にせず駆け抜けようとして、然し、足を止めざる得なくなった。

「…!」

 白い壁が立ち塞がっていた。
 数箇所に放たれた糸が、幾重にも絡み合い、行く手を阻んでいる。
 張り巡らされた蜘蛛の巣の様に、
 此方を絡め取らんと、広がっている。

 眼を細め、呼吸を整えた。
 矢を取り、つがえる。
 そして
 振り向き様に、つがえた矢は放たれた。
 即座に次の矢をつがえ、放つ。
 更にもう一本。

 正面と左右から三本。
 軌道を変えて射られた破魔矢が、真っ直ぐ初音へ飛んだ。
530八神燐/金瞳:03/12/29 08:39
>527
「…私服……?」
 瞼を閉じ、考える。
「……家の洋服箪笥を調べれば、わかる」
「好きにすればいい」

「……」

「…但し、盗らないで」


>528
 金色の目が、すっと細まる。
「…彼女の、味方をするつもり?」
「銀様に、仇成すというの……」
 矢をつがえ、大弓を構えた。
 >528 の心の臓に鏃を定め、告げる。
「…止めなさい。彼らはすぐに帰して。さもなくば――」
 弦が引き絞られ、張り詰めた音を響かせる。
「世の中は空しきものと知る時し
        いよよますます悲しかりけり」
万葉集、大伴旅人……。

御機嫌よう……もうじき、年が暮れるわね。
退屈な一年だったこと……明くる年も、きっと同じ……。
いっそ……終わらせてしまおうかしら。何もかも……。

>527
私服? ……そうね。
お茶会の折に、かなこにもらった……わんぴぃすどれすを着るくらいかしら。
それ以外は、あまり着ないわ……使い出がないもの。
どうせ、外にも出られないのだし……ね。

>528
ふ、ふふ……お気持ちは嬉しいのだけれど……。
怖い顔をした娘さんが、あなたに弓を向けていてよ?
早くお逃げになることね……。

相変わらず、殿方は肉の欲に飢えていること……溜まっているのね?
だからこそ……私が付け入る隙も、あるというものではあるけれど。
くすくす……。
>燐
狙い違わず……獲物は、脚を止めた。
知らず、バケモノの白くうつくしい頬が綻ぶ。

「……ふふ。他愛のない……」

哀れな獲物を見つめて跳ぶと、一気に間合いを詰める。
と――。

ひゅん、と、風を裂く音が届く。
恐ろしく鋭利に輝く鏃が、目にも止まらぬ疾さで己の視界をうつ。
三本。

瞬間、初音の腕が空を凪ぐ。
小癪な矢を叩き落とすべく、防壁が場を埋め尽くした。
……小娘の放った矢など、どうせ当たりはしない。
銀以外に懼れるものを持たない女郎蜘蛛の、それは必勝の確信。
だが。

「っ……!?」

ブスリ、と嫌な音を立てて、矢が華奢な細腕に突き立てられた。
左だ。一瞬速く届いた矢までは、どうやら覆いきれなかったらしい。
苦痛に軋む腕から矢を引き抜くと、そのまま何事もなかったかのように歩みを進める。

「……やってくれたわね、燐?」
メカ要蜘蛛

装甲は2センチの鋼板。
自動反撃装置付き。センサーで機銃が百発百中。
もちろん自爆装置もありです。

今ならお安くしますよ?

8個セットで、銀の装甲でも耐えられないであろう対魔用スレッジハンマーもお付けします!
姉様、もう我慢できません(;´Д`)ハァハァ
535八神燐/金瞳:03/12/30 09:08
>532 比良坂
「……」
 足袋の足が、一歩だけ、後ずさった。
 手傷を負わせた結果に、何故か、心乱れる。
 相手は敵だ。
 そして、ヒトではないあやかし。
 傷ついた腕より流れるのも、、ヒトではない緑の体液。

――けれども彼女は、
 比良坂初音だ。

 与えられた意識が揺らぐ。
 二つの意思を乗せ、天秤が釣り合う。
 然し、其の均衡は崩れた。

「…ッ……」
 空気が、凍えるように冷たく、そして焼け付くように熱い。
 向けられた殺気に、白銀に燃えるちからが反応する。

 破魔矢をつがえ、唯一の武器を構えがら、後退した。
 間合いを縮められては、不利となる。

 黒い皮の靴が進む。
 鼻緒の赤い草履が下がる。
 射掛ける機を図る間に、蜘蛛の巣へと追いやられていく。
536八神燐/金瞳:03/12/30 09:09
>533
「……」

――たんッ

 矢が、契約書を射抜き、壁に縫い付けた。

「…性質の悪い戯れは止して」
「……真なら、尚の事」



>534
「貴方は…贄?」
「ならば…」
 正面に立ち、行く手を塞ぐ。
「行かせない」
「此れ以上、ちからは与えられない」
「…だから…」

「我慢して」
537:03/12/30 20:52
あぁ、お姉様、何でそんなに綺麗なのですか?
538退魔師の妹:03/12/30 21:49
何よ…。『贄』って…。私のもの?あんた、お兄ちゃんの何なのよ。
もう、会えない?…どうでもいいけど、あなた、何か嫌な感じ・・・。人じゃないような…。
(それに、さっきから身体が熱い…。(// //))

もし、あなたが、妖などであって、兄に何かしたというのなら…。私はあなたを許さない…。
今は力が及ばなくても…。いつか、必ず力をつけて…。

いえ、いつかと言わず、どこかの退魔をできる僧か巫女に頼んで…。
ふふ……今宵は、お年越しね?
遠くから、清浄な気が伝わって来る……
そう。この気は……「神社」の、それかしら……。

……御機嫌よう。
気忙しい師走も、漸う終わるのね。短かった……
吐息が空に融け消えてゆくくらいの、短い間だったこと。

>533
ふ……ふふ。残念ね……
要蜘蛛がめかになれば、とても心強いけれど……
私……機械は苦手なのよ。

罷り間違って自分が蜂の巣にされては、大変だもの。
ご遠慮申し上げますわ。ふふ……。

>534
ふふ……そう。けれどね……我慢する必要は無いのよ?
出しなさい。望むなら、舐め取ってあげる……
達したいのでしょう?

遠慮はいらない……
さあ。私に、ちからを頂戴……くすくす。
>535 燐
「どうしたの、燐? 何を迷っているの……?」

嘲弄するように、ゆうるりと歩を進める。
張り詰めるような無音に潜む威圧に、彼女は――燐は気付いている筈だ。
妖艶に微笑んで、初音はその右腕を軽く掲げた。

「私は、貴女の、敵……射ちなさいな……憎いのでしょう?」

じりじりと彼我の距離を狭めながら、一音一音に、力を込める。
惑わしの韻律。
こころの隙を、絡め取る為に。

「燐……りん……」

奇妙な光景だった。
巣に獲物を追い込みながらも、初音の声はやさしい。
赤子をあやす母のそれに似て、どこまでも。

射抜かれた左腕から、緑色の液体が流れ落ちる。
漆黒のセーラー服を伝って、リノリウムの床に初音の血が混じった。
そこから、数匹の子蜘蛛が生じる。
>537 女
さぁて……どうしてかしら、ね……くすくす。
でも、あなたもとても綺麗よ?
そう、こんなに濡らして……いけない子だこと……。

さぁ……おねだりして御覧なさいな。
「欲しい」って……そうすれば、あなたはすぐに楽になれるのよ……
……気が狂うほどの愛欲に溺れて。

煩悩を払う除夜の鐘を聞きながら、淫らに犯される……
ふふ……あなたのような女に、相応しいのではなくて?

>538 退魔師の妹さん
>(それに、さっきから身体が熱い…。(// //))
あら……私の眸を見ただけで、潤っているなんて……
ふふ。良いわ……敏感な子は、嫌いではないの。
大人しく待っていなさいな。すぐに良くしてあげるから……。

>いえ、いつかと言わず、どこかの退魔をできる僧か巫女に頼んで…。
残念ね……折角巣に掛かった獲物を、私が逃がすと思って?
駄目よ。もう逃がさない……お前も、堕ちなさい。
心配は要らないわ。兄様と一緒に、お前も可愛がってあげるから……。

そうね……まずはその蕾を、頂くとしようかしら。

……怖がらなくて良いのよ?
私は、見初めた子にはやさしいのだから……ね。
ふ、ふふ……。
今宵も、もうすぐ果てる……。
過ぐる年に、ひとは何を想うのかしらね。
ときの……己がいのちの儚さを想って感懐に耽るのか、それとも……


果ての見えないときのながさを想って、ひとり静かに哭くのか……。


ふふ……くすくすくす。
良いわ、今宵はこれまでよ……。
皆様が、良い新年を迎えられるよう、精々願おうかしら。

来年も生きていて、気が向いたなら……また遊んであげるから。
夢の中でも、女郎蜘蛛に精を吸われない様お気をつけあそばしてね……
では、御機嫌よう。お休みなさいまし……。
逞しい男は好きですか?
姉様、昔はレイプされて感じるM女だったのに…。銀に甘えて攻められて
感じるM女だったのに、いつから、相手を攻め、なじることで快感を得るS女になったんですか?
545ウラワザえもん:04/01/01 07:02
聞いてください。

いつのまにかわたしのスレが本物に乗っ取られました。
とりかえす方法を教えてください。
そんな趣味はないはずなのに・・・ないはずなのに・・・
比良坂さんを見ていると・・・こんな・・・が・・・はしたないことに・・・
なにか・・・のどが渇いて・・・
 ゥ    儂  柔毛  尻尾  ゥ
 ゾ     ↓  ↓   ↓   ゾ
((((((((((((( ノ゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ ソレ〜!  
あけおめ!とりあえず、新年一発目は姉様の顔にかけますね。(ドピュッ)
おっ!じゃあ、俺も姉様の顔に(ドピュピュ)
俺はネエ様の清楚な顔を汚してみたいので(ピュッ)
おまいら、新年から元気でつね(ドプッ)
「新(あらた)しき年の始めに豊(とよ)の年
            しるすとならし雪の降れるは」……
葛井連諸会(ふじいのむらじもろあい)……

……あけまして、おめでとうございます……
今年もよろしくお願い致しますわ。

ふ、ふふ……ひととは不思議なものね。
一体、何が面白いというの……?
年が改まったからといって、何も変わりはしないというのに。
そう、何も……。

四百分の一……わずかに、それがまた繰り返されるだけよ。
私には、何も珍しくなどない……何も、ね……。
疾く……終わらないかしら。

>543
さあて……どうかしらね。
日頃自分の力に酔って、ひとに見せびらかしているような殿方を……
蜘蛛糸で縛って思うさま嬲るのは、悪くないかしら……。

筋骨隆々の殿方が、私のような小娘に手も足も出ない。
愉快だわ……ひとの力など、所詮はその程度よ。
すこぅし擦って差し上げただけで、達しそうになるのだもの。

随分と寝て、そろそろたべものが欲しい……丁度、頃合いかしらね?
ふふ……。
>544
(……すっ)お黙り……誰が。誰がそんな辱めを受けて悦んだというの?
忌々しい、思い出したくもない……あの時のことなど……!
お前に、輪姦される娘の気持ちなど解る筈は無い……
死の寸前まで勝手気ままな欲望を押し付けられて、私は……!

けれどそれも……銀の気紛れで変わったわ。
私がお前の言うとおりに変わったとしたならば、それは……銀の力によるわね。

蜘蛛神は、相手を荒々しく屈服させる、陵辱を好む……
いつしか私も、それが身についたということかしらね。
銀のちからを得、彼の傍らで過ごすうちに……。

>545
何を仰りたいのか、よく解りませんわ。
それに……いいえ、何でも御座いません。
御免なさいましね。
>546
……なあに、どうしたの。「そんな趣味」って……。
言って御覧なさいな。喉が渇いて……それから、どうなさったというの?
はしたない……そう。猥らなはつゆめでも、見たのかしら。

ふふ……私とまぐわう夢でも、ね……。
絡め取って差し上げたいけれど、今は駄目よ……
先に目をつけた者が居るの。だから……。

また今度、おいでなさい。そうして、どうして欲しいか、素直に言うのよ。
……良いわね?(なでっ……)

>547 ツァトゥグア信奉者さん
……あら。そのお名前。確か、くつるふの神話のお話で……。
くすくす……中々、可愛らしいことね。新年のお祝いにでも、来たのかしら。
そんな、毛虫のような形(なり)をして。

けれどね……喰べられてしまっても、私知りませんわよ。
蜘蛛に……何でも喰べてしまう、女郎蜘蛛にね。
ふふ……。
>548
あけまして、おめでとうございます……ふふ。
新年早々元気の良い事……溜まっていたのね? 厭らしい子……。
けれど、控えなさいな……燐が見ているわ。

そんな……束の間の快楽と引き換えに射殺されるのは、嫌でしょう?

>549
っ……ちょっと、何を考えているの。
臭い……いい加減になさいな。
精を吸うのならば、こんなことをしなくても、他にもっと良い方法があるでしょうに。

私を……抱きたい? ふふ……なら、もう少し大人しくしていなくてはね。
前に言ったこと……行き過ぎた行いは控えなさい、と。忘れたわけではないでしょう?
我慢しなくては、相手をしてあげられないわ。心得ておくことね……。
>550
蜘蛛……ではなかった……仏の顔も三度までよ。(ブスリ……)
冥土の土産に答えなさいな、豚……
お前は私の巣を……汚すつもりなの?

私はお前達と馴れ合うつもりは無いと……前にも、そう言ったわね。
あまり調子に乗らないほうが、互いのためよ……覚えておおき。

>551
元気すぎて困るくらいよ……つつしみのない。
……って、私が言うとこれほど似合わない言葉も無いかしらね。
とにかく、盛るのも程々にしておきなさいな……

さもないと……みんな喰べてしまうわよ……?

ふぁ……眠い。
このままもう一眠り、するとしようかしら……燐が来るまで。
黙っていても、血で血を洗う戦いになるのだものね……いずれ。
少しくらい羽を伸ばす時間があっても、罰は当たらないでしょう……

ではね、御機嫌よう……。
557退魔師の妹:04/01/03 15:55
な…何よ…それ以上近づかないで!!いや・・・ひ・・人を・・・呼ぶわよ。
いや!離して!!……んん!・・・い・・・いやぁ・・・助けて・・・お兄ちゃん・・・。
新年恒例のアンケートでございます。
この一年の変化・成長の記録を頂きとう存じ上げます。

名前 :
年齢 :
身長 :
体重 :
3サイズ :
恋人の有無 :
初体験の年齢 :
男性経験数 :
Hの頻度 :
一番最近のH :
一日の最高H回数 :
避妊はする方? :
好きな体位 :
好きな前戯 :
好きな後戯 :
今までで変わったプレイ :
イクときの声 :
およそ関わりのないものを殺す時……何を感じる?
燐タン…忠義と従順は違う…。いつから、燐タンはただ、言う事を聞くだけの木偶に
なってしまったのか…。ゆるせん!銀!!

燐タンの処女をぉぉおおおGKLJんGらゲWTHRHグアふRHぐい!!!
銀にレイプされ、屈辱ににじみ、殺そうと思いつつも、手は愛する銀を抱きしめてしまう初音姉様
に萌!!
姉様…。死んじゃ嫌だ…。生きて・・。お願い…。そして、幸せになって…。

こんな運命…。悲しすぎるよ…。どうか、ご武運を…。
563八神燐/金瞳:04/01/04 10:25
>558
 こくりと頷き、紙面に目を落とす。
「……」
 用紙は、机の上に伏せられた。

 金色の目が、ゆるゆると上がり>558 の姿を捉える。

「…此れは、愚弄……?」



>559
「…何も」
 目を閉じ、淡々と答える。
「関わりが無ければ、感じる事も無い」
 瞼に、僅かな力がこもる。
 何かを振り払うよう、言葉を連ねた。
「使命が全てに優先する。……其れが、私…」

>560
「…何を、言っている、の」
 金色の目が歪む。
「……木偶…? …傀儡……? 私……、私…が…」
 氷のような面に亀裂が入った。
 唇を噛み、苦悩を浮かべる。

564:04/01/04 10:26
 …と。
 異変が起きた。
 わん、と。
 『音の無さ』が、>560 の鼓膜を圧迫する。
 完全な静寂。
 空気さえも制止した中で、しゃり、と、錫杖が鳴った。

「…惑わすでない」
 若い、男の声。
「…ぬしは口を噤め」
 宵闇に、>560 の悲鳴が上がった。


>561
「初音は、二人居る」
「わしを憎み、わしの与えた躰に殺意を募らす女郎蜘蛛と、もう一つが…な」

「…くく」
「ヒトの……」
「否、ヒトであったモノの心根とは、判らぬものよ」


>562
「…ほう」
 傘の下で、微かに笑う。
「ぬしは、初音の身を案ずるか」
「初音の勝利を、」
「其の生を願うか」

「娘……わしが憎いか?」
565:04/01/04 10:28
 未だ結界は、ちからを失ってはいない。
 中に入れるのは、まだ己のみ。
 主たる蜘蛛神と別れ、独り歩を進める。

 夜。
 濃紺の空を、灰色の雲が流れて行く。
 風に髪をなびかせ、其れを仰ぐ。
 其の姿は、濃い疲労に包まれていた。

「……年明けは、忙殺の極み…」


>537
「…惹かれては、ならない」
「あれは、人外の美」
「魅せられてしまえば、待つのは贄か咎……」

>538
「…何?」
 金色の眼を向け、静かに問う。
「私に用?」
「…あやかしの退魔? 其れを望むのならば…」
「要蜘蛛…」
「残る三つの、結界の要」
「其れを討つのを、手伝いなさい」
566八神燐/金瞳:04/01/04 10:29
>540 比良坂
「憎いのでしょう?」
 其の問いに、与えられた意識が再び揺らぐ。

「……ッ」
 穏やかな声音が、耳朶に滑りこむ。
 弦を引く手が、震える。
「く…!」
 研ぎ澄まされた刃のように、冷静な顔。
 其の表情に、刃こぼれが生じた。
 苦悩が、唇から洩れ出る。
 がくり、と片膝が床についた。
 下がった視界に、生じつつある数匹の蜘蛛が映る。

 黒と黄の、斑な子蜘蛛。
 …蜘蛛……!

 金色の目に光が戻った。
 弾かれた様に駆け出す。
 右手を袂に入れ、斜め前に跳躍。
 宙で、抜いた手をさっと振るった。

 軽やかな音を立て、白い粒――御洗米が撒かれる。
 ちらちらと、白い紙紐が初音を包んだ。

 切麻(きりぬさ)
 神懸かった手から撒かれようと、害する程のちからは無い。
 然し、僅かな隙が在れば良かった。
 初音が切麻に包まれた間に、壁を蹴り、更に前へ着地。
 袋小路から抜け出し、直ぐに階段へと向かう。
 目指すは上階。其の廊下から先を目指す。
 要蜘蛛を討つ為に。
567八神燐/金瞳:04/01/04 10:30
>543
「……」
 一瞥し、小さく、然しはっきりと首を振る。
「…興味ない」

>544
「……」
 明らかに初音へと向けられた問い。
 答える必要もなく、ただ黙って様子を観る。
 然し。
 与えられた意識とは別の、未だに眠る本来の意識が、口を開かせた。
「襲われ、悦ぶ人などいない」
「…其のような事は、言わない、で」

>545
「……」
 わずかに眉をひそめ、珍客を見る。
「…私は知らない」
「唯、取られたのなら、取り返せばいい」
 言って、唇を引き締める。
「……」

>546
「貴方…」
「憑かれている」
 すっと胸の中心を指差す。
「あやかしの糸が、ついている」
「逃げなさい…。手遅れにならぬ内に」
568八神燐/金瞳:04/01/04 10:31
>547
「……ッ」
 退き、弓を構える。
「…何奴?」
 きりきり、と矢を引く。
「近寄らないで」


>548 >549 >550 >551
「……」

 ひゅッ

 四本の矢が、四人の衣を貫き、壁に縫い付けた。

「彼女に精を、与えないで」
「此れ以上続けるのであれば…」

 新たな矢をつがえ、金色の目が男達を睥睨する。

「…討つ」
569八神燐/金瞳:04/01/04 10:33
>557

――ひゅおッ


 ヒトとあやかし。
 二人の娘の間を、破魔の矢が裂いた。
 ヒトの娘の前に、朱が踊る。

「此れ以上、精は与えない」

 娘を背に、弓を構える。

「彼女は渡さない」



 前を見据えたまま、
 背の娘に、言葉だけをかける。
「逃げなさい…、早く……ッ」
お正月の思い出聞かせて!
>565主たる蜘蛛神と別れ

(チャンス!!)初音おねえさまーー!!今なら、チャンスですよ!!
572八神燐/金瞳:04/01/05 09:03
 躰が揺れる。
 霧がかかったように頭ははっきりせず、雲を踏むように地が頼りない。
 心の臓が、強く、動悸を刻んでいる。
 たまらず洩らした吐息が、熱い。
 頬も熱を帯びている。
 恐らく、朱を帯びているだろう。 

 ――甘酒が、回っていた。
 

>570
「思い…出……?」
 考え、視線を逸らす。
「ただ…忙殺の極み」

「神楽舞の奉納、出店の監督と整理、賽銭の回収と集計…」
「参拝客の整理、他の大手神社の手伝い、売れるくじやお守りなど品の補充…」

 溜め息。

「……私のちからは、其の為にあるものじゃない」
「…要蜘蛛を……、早く、討たねば…」
「けれども今は……」

「……休ませて…」
573八神燐/金瞳:04/01/05 09:04
>571
「……ッ…」
 不意の声に辺りを見渡し、>571を見つけ出す。
「余計な事を告げるのは、貴方…?」

 金色の目に、鋭い光が宿る。

「邪魔立てするのなら…」

 弓を構え、強く引き絞った弦を放つ。
 狙い違わず、 >571 の口に矢が突き立った。
 然し、鏃が貫き通る事は無い。
 先端に付けられたモノが衝撃を緩和し、>571 の口腔を埋めていた。

 磯辺焼き。
 焼いた餅を海苔で包み、醤油をつけたモノ。
 拳大の磯辺焼きが、 >571の口を完全に塞ぐ。

「其の口、…封じた」



「…くッ…」
 酔いが、更に回る。
「此の侭では、いけない…」

 或いは此れも、初音の仕掛けた罠かも知れない。
 ならば尚の事、彼女が戻る前に復調しておく必要がある。

「休まねば…」
 大事を取り、僅かな間、眠りを得る事にした。
「瀬を早み岩にせかるゝ瀧川の
       われても末に逢はむとぞ思ふ」……
詞花和歌集卷第七、新院(崇徳院)御製……。

……御機嫌よう。
ゆるゆると寝(いね)て、鋭気も満ちた……
さぁ、楽しませて頂こうかしら。今日も、ね……ふふ。

>557 退魔師の妹さん
もう……落ち着きなさいな。何も、取って喰べようという訳ではないわよ。
それに、あなたも嫌では、ないのでしょう?
だって……もうこんなに濡れているのよ? 厭らしい子だこと……。

……ふふ。
委ねてしまいなさいな……あなたの全てを、私に……
……ね、気持ち良いでしょう? 切ないでしょう?
言って……良い声で鳴くのよ。

そうして、私を楽しませて頂戴……もっともっと……。
>558
言葉つきこそ丁寧でも……思惑が見え見えよ。馬鹿な子ね。
まあ、良いわ……一年も経ってはいないけれど、折角だもの。
答えて差し上げる……気紛れに、感謝なさいな……。

名前 : 比良坂 初音(ひらさか はつね)よ。
年齢 : もう忘れたわ……そうね。四百年くらいは、生きているかしら……。
身長 : 測ったことがないから、判りませんわ。
体重 : 上に同じく……。
3サイズ : ふふ……知りたい? 直に触れて測ってみては如何?
恋人の有無 : そんなものが、私に必要と思って?
初体験の年齢 : 十二、三、あるいは四、五の頃よ……。
男性経験数 : 最早数え切れないほど……よ。女性(にょしょう)もね……。
Hの頻度 : 気が向いたら、かしら……。
一番最近のH : ふふ……無粋でしてよ。
一日の最高H回数 : 飽きるまで何度でも……羨ましい? くすくす……。
避妊はする方? : しないわ。私は孕まないもの……。
好きな体位 : 別に……四十八手には興味がないの。精を得られれば、それで良いわ……。
好きな前戯 : 言葉と、愛撫……心を蕩かすには、それで十分よ。
好きな後戯 : 暫く、語らいながら撫でていてあげるわ。
今までで変わったプレイ : さあて、ね……何だったかしら。
イクときの声 : はしたないわね。それを知ってどうするというの。
>559
何も感じないわ。だって、それが当然なのだもの。
お解りよね……私がどういういきものであるか。
ときに可哀想とも、思うことはあるけれど……それだけよ。

殺し、喰らい、犯し、辱め、そうして楽しんで……飽きたら殺す。
それが私よ……今更、どうしようとも思わないわ。

>560
ふふ……言っても無駄よ。
あなたの言う通り、あの娘は木偶……
銀の術は、そう易々と破れるほどやわではないわ。

精々哀れんでやることね……大丈夫。
せめてもの慰めに……あの娘は、私が殺してあげるから……。
>561
そう……お前には、まだ解っていないのね。
そうまでして、私が銀に後ろ髪を引かれていると思いたい?
馬鹿な子ばかりだわ……全く。

今更あれに想いを掛けてどうするというの?
もう、どうでも良いのよ……銀にとっては、全てが退屈しのぎなのだもの。
共に過ごした時間も、いとしい蜜月も……全部。

だから、私は銀を討つのよ……所詮はこれも暇潰し、あれも暇潰しよ。
妙な期待などかけないことね……。
>562 かなこ
「そう……かなこね? 名は出さずとも、私には解るわ……。
ずっと……呼んでいたのよ? 冷たい子だこと……ふふ。

そして……とても、馬鹿な子ね。
どうして、私が負けるなどと思って?
私はお前の……かなこの姉様よ。その力を疑うというの?

心配いらないわ。私は、約束したのだもの……お前と……
かなこと、もっと色々なところへ行って、たくさんのことをする、とね。
だから、待っていなさいな……銀との決着をつけて、そうしたら……
また、遊んであげるわ。

これを、覚えておいで……

「瀬を早み岩にせかるゝ瀧川の
       われても末に逢はむとぞ思ふ」……

私とかなこの為の、うたよ……かなこ……。(ひし……)
さあ、下がりなさい。今は、少しだけ危ないのよ……此処は。

元気でいなさいね、かなこ……。
>566 燐
咄嗟に気を呑まれて、切麻(きりぬさ)を手で払う。
身を翻し、すんでのところで敵は身を翻した。

「ふふ……中々楽しませてくれるわね? 燐」

初音の心は躍っていた。
これほどの敵は、久しぶりだ。
惑わしの通じない相手と悟り、全力で殺すと心も決まった。

八重坂高校に来てからこのかた、殺めたのはいずれも雑魚ばかり。
これでは、苦労はしないとて退屈で仕方がないというものだ。
漸く溜飲を下げた思いで、再び走り出す。

「けれど……逃げても無駄よ]
「お前の狙いなど、読めているわ……」

階段を駆け上がる巫女に向かい、牽制に数条の糸を放つ。
そうして、初音は遂に大蜘蛛へと姿を変じた。
>570
正月の、思い出……?
そうね。一つ二つなら、あるわ……里の娘の、ちいさな思い出……。

「兄様」と一緒に、娘はある日里へ出た……
凧揚げ、独楽、かるた遊びに雪投げ遊び……娘は、瞳を輝かせて笑っていたわ。
それを見て、つめたい兄様も……時折、目を細めていたの。

……娘が里を出て、初めての冬のことよ。
遠いとおい……ややもすれば忘れ去ってしまうくらいに、遠い昔のお話よ……。

>571
ふふ……いい子ね。わざわざ知らせに来たの?(なでなで)

……っ!

あら、なあに……御煎餅じゃないの。
良かったわね。きっと御褒美よ……有り難い神様からの、ね。
くすくす……。

大丈夫よ。このままでも、私は勝つ……
あんな小娘に、遅れをとる私ではないわ。
忌々しい……忌々しいわね、全く……
どこで、道を間違えたのかしら……
ふ、ふ……。

もう、どうなっても良いと思っていたのに……
決着をつけると、そう決めた筈なのに……
やはり……

どうして、道を間違えたのかしら――。


遅ればせながら、「お年玉」よ……取っておきなさいな。

ttp://sazanka.sakura.ne.jp/%7Ezero-fie/atlach_wall.JPG
ttp://homepage2.nifty.com/alcadia/alice2.html
ttp://www.ip.mirai.ne.jp/~chiharu/image2001/a147_atlach01.jpg

若干内容が偏っているけれど……お許し下さいませね。
見つけるのも大変なのよ……色々と、ね……。

ではね、御機嫌よう……。
582以上、自作自演でした。:04/01/05 23:08
蜘蛛は、蟹みたいに外殻がはっきり目に見えて分かって、肉が詰まってそうな
足太な感じで、よんだぶるでー車両のヘッドライトみたいなつぶらな瞳が
可愛らしい家蜘蛛?ハエ取り蜘蛛?あれが好き。糸みたいな細い足の蜘蛛は苦手。
姉さま!蜘蛛画像持ってきたら喜ぶ?
奏子の画像を貼れば泣いて喜びます。
「我が夫子(せこ)が来べき夕(よひ)なり小竹(ささ)が根の
                     蜘蛛の行ひ今宵著(しる)しも」……
古今集、衣通郎姫(そとおりのいらつめ)……

……御機嫌よう。
お正月も、そろそろ終わりね……ゆるゆると出来て?
ふふ……さあ、参りましょう?

>582
そう……良い御趣味と思いますわ。
あなた……力強い蜘蛛が、お好きなのね。
私も、自分の眷属とはいえ貧弱な蜘蛛は、ね……。
やはり何事も「太く」「大きく」「逞しく」なければね?

ふふ、なあに……脚のお話でしてよ? 蜘蛛の。
>583
さあて、物によるかしら……
見目の可愛い子ならば、私は何でもよいのよ?
ただ、皆様がお喜びになるかどうかは、解らないけれど。

ふふ……なあに。あなたも、蜘蛛がお好きでいて?
愛でて差し上げたいわ。そういう御方は、誰も彼もね……。

>584
人気があるのね、かなこは……ふふ。
けれどね……勘違いしては、駄目よ?
あの子のあるじは、私……あの子は、私のものよ。

……前に、かなこに手を出そうとした「餌」が居たの。
その方がどの様な道を辿られたか……お解りでいて?
自重なさることね……この点、私は容赦致しませんわ。

ではね、御機嫌よう……。
587八神燐/金瞳:04/01/07 23:07
>579 比良坂
「……」
 階段に、またも糸が広がった。
 行く手を遮る蜘蛛の巣。
 然し、先程の物よりは小さい。

「邪魔…ッ」
 そのまま進み、弓を打ち振るった。
 粘性を持つ筈の糸が、弦に触れた先から破られる。

 弦は、銀から得たものだ。
 
 巣は大きく裂けた。
 其の裂け目から階段を上がろうとする。
 だが、
「…ッ……!」
 踏み出しかけた足が、止まった。
 振り返った先に、
 蜘蛛がいた。
 身の丈は十尺。
 大いなるちからを宿した、

 巨大な女郎蜘蛛が
588八神燐/金瞳:04/01/07 23:08
>582
「そう…」
 一瞥し、呟く。
「普通の蜘蛛に興味はない」
「ただ、敵と成るモノを、討つだけ……」

>583
「……」
「其の程度を咎める気はない…」
「…でも」
 微かに俯き、首を振る。
「……いいえ、なんでもない」

>584
「奏子…?」
 金色の目が、遠くを見る。
「……」
「…好きにすれば、いい」
589ウラワザえもん:04/01/08 09:08
大番長の滅茶苦茶モードで比良阪初音の名前のパンダを見つけました。
どう思いますか?
ttp://members.at.infoseek.co.jp/kunagisatomo/hatumite01.htm
ttp://members.at.infoseek.co.jp/kunagisatomo/hatumite02.htm

姉様・・・・ガクガクブルブル。こんな、何も知らない女子高にまで毒牙が・・・。
>572たまらず洩らした吐息が、熱い。頬も熱を帯びている。恐らく、朱を帯びているだろう

ハァハァ。暑いの?だったら、脱ぐのはまずいけど、少し胸元を緩めたら?肩を
はだけさせるとか?(燐たんのほのかに赤い顔・・・。色っぽい・・・。ハァハァ)
姉さまーーー卒論終わったよーーー!!嬉しいよーー!!

徹夜のためにずっと眠くならないように、ずっと我慢して溜めていたから!!
今すぐ、お願いします!!最低でも4回はできます!!
「蜘蛛糸にひかれて流る黒髪の
    梳(くしけず))りつつ宵をぞ待たむと」……
詠み人、比良坂初音……

……御機嫌よう。
何やら、待ちきれないでうずうずしていらっしゃる方が居る様ね。
ふふ……可愛い子。そうまで私を慕うのかしら……。

>589
……そこまでして登場させて頂く意味があるのかしら。
ぱんだ、って……あれでしょう? 白黒の、熊みたいな……。
どうせなら蜘蛛のかたちで出して下さればよろしいのに。

>590
ふふ……そうよ。私の糸は、何も知らなかろうと何であろうと……
絡めとるのだもの……すべてを。

ころころと表情の変わる、姉想いの娘さんも……
潔癖で誇り高い、見目美しいお嬢さまも……
大層、美味しかったわ。蕩けそうなくらいに、ね……くすくす。

……お次は、誰をいただこうかしらね。
>587 燐
足を止めた獲物を、爛々と輝く眸で射抜く。
微動だにせず睨みつけるその挙止が、大蜘蛛の殺気を余さず伝えていた。
磨き抜かれた、紅玉にも似た輝き。

それは、底知れぬ瞋恚と悦楽の焔――。

久々に真のちからを誇示し、黒光りする巨躯が大気を震わせる。

「キシャアアアアァッ!」

初音は、咆哮をあげる。
聞く者の耳を劈いて、圧倒的な畏怖の念を植えつけずには置けない、それを。
鉄筋コンクリート造りの堅牢な校舎が、応えて大きく鳴動した。

続けて、人間の腿をも凌駕する、圧倒的な力感に満ちた八つ足を、
踏み出した。

その先には、にくい銀の巫女の姿。
鋭い牙を剥き出して、蜘蛛は燐に迫った。
>591
ふふ……射殺されないように、精々御気をお付けになる事ね。
銀の力が侮り難いのは、ご覧の通りよ。
頑張りなさいな。

>592
お前……私を情婦か何かとでも考えているの?
若い精は嫌いではないけれど、少し勘違いが過ぎるわよ。
全く……。

……まあ、良いわ。
「卒論」って何の事か、私には解しかねるけれど……
ひとまずは、目出度き仕儀と……御苦労様だったわね。

あなた……此方に、おいでなさいな。
そこまで私を慕う真情を、買って差し上げる……
しっとりと、一晩かけて吸い尽くしてやるわ……良いわね?
ふ、ふふふ……くすくすくす。

さあて……今日は、これまでにしておこうかしらね。
ではね、御機嫌よう……。
596八神燐/金瞳:04/01/10 08:04
>589
「彼女の…パンダ?」
 金色の目をしかめる。

「……」
「…それは」
 口に曲げた指を当て、考える。

「……」
 手で隠した口元が、微かに綻んでいた。


>590
「…マリア……様?」
「こんなところでも、彼女は巣を…?」

 しばし静観。
 そして淡々と呟く。

「私の成すべき事は、この地にある」
「…其処の事まで、手は回らない…」
 
597八神燐/金瞳:04/01/10 08:04
>591
「…何?」
「呼吸が荒いわ」
「深呼吸、なさい」

 告げつつ、一歩退く。

「……もう、暑くない」
「心配は無用…」

 更に、一歩。

「だから…」
「…あ、諦めなさい」



>592
「……」

 冷えた目で見据える。

「……今は駄目」
「彼女に、ちからを与えるわけには、いかない」

 さらり、と取り出した一本の帯が、>592 の”其れ”に巻きつき、縛る。

「後で、自然と解けるから」
「……其れまで、我慢して」
598八神燐/金瞳:04/01/10 08:05
>594 比良坂
 蜘蛛が迫る。

「く…っ」

 弓手が跳ね上がった。
 気圧されながらも、
 身に備わった動きが、矢を射る。

 一本、二本。

 射掛けながら、駆ける。
 一つ処に留まれば、勝ち目はない。
 間合いを取り、矢を射続ける。
 然し、

――疾い

 その巨体に見合わぬ速度で、蜘蛛が迫り来る。
 瞬く間に距離が縮まっていく。
 逃れ得ない。

 新たな矢をつがえ、強く引き絞った先で

 蜘蛛は、既に目前に在った。
俺のほわほわ燐たんを返せー
600八神燐/金瞳:04/01/11 01:11
>599
「何を言っているの」

 怪訝げな顔をする。
 然し、その目は>599 を真っ直ぐと見る事は無い。

「貴方が何を言っているのか、わからない」
「…唯」

「私は、銀様に受けた命を、果たさねばいけない」
「だから……」

「……諦めなさい…」

601592:04/01/11 19:44
自然ととけるって言ったって、あぁ!燐たんの匂いがついた帯が巻きついてると思うだけで!

思うだけで!!うぅ!!でる感覚に襲われるのに出せない!!ハァハァ!!助けて!!
602重いよ…:04/01/12 00:33
(・∀・)ナンカエラーダッテ
603退魔師の妹:04/01/12 01:44
>557初音>ね、気持ち良いでしょう? 切ないでしょう?
んんん!!あぁ!・・・ハァハァ・・イヤァ・・あぁ、初音おねえさ・・

>569>二人の娘の間を、破魔の矢が裂いた
はッ!!あれ?ハァハァ・・。私・・何を・・・?

>逃げなさい・・・、早く・・・ッ
あ、で・・・でも・・・。・・・あ、ありがとうございます。(悔しい!!私じゃ全然足手まといだ!
しかも、あんなに、あの女に・・・私、感じて!)

>538
ハァハァ、このまま帰りたくない・・・。お兄ちゃん・・・。お兄ちゃんを助けなきゃ・・・。でも、
私じゃ、あの女との対決は足手まとい・・。ん?誰?

>金色の眼を向け、静かに問う
な、何?あ・・・。・・・・は・・い。何を・・・すれば・・・いいの?私・・。お兄ちゃん・・・。大好きな
お兄ちゃんを・・・助け・・たいの・・。
「来めやとは思ふものからひぐらしの
        鳴く夕暮れは立ち待たれつつ」……
古今集卷十五、詠み人知らず……

御機嫌よう……。

>598 燐
放たれた矢を小煩げに振り払うと、一気に間合いを詰める。
金に輝く双眸も美しい怨敵の巫女が、もうわが眼前に在った。

ギチギチ、と巨大な顎(あぎと)を鳴らす。
紅眼が、いかにも楽しげに光を放った。
携えられた矢を前脚で叩き落すと、刹那の糸を放ち、相手の動きを封じる。

必勝の体勢――。

手足を束縛して、初音は再び、人の形(なり)へと還った。
獲物を値踏みする目つきで、散々手こずらせてくれた相手を眺め回す。

「ふふ……漸く捕まえたわ、燐」
「この、左腕の礼……どうしてくれようかしら」

言って、初音は漆黒のセーラー服の袖を捲って見せた。
未だに癒えない傷口から染み出した緑が純白の膚に映えて、
目に妖しくも美しい。
>599
そう、ね……私も少々、心苦しいものは、あるけれど……。
こればかりは、どうにもね……。
彼女がそれを望む以上、今暫くは……諦めなさいな。

ひとときの安息も、私の身には似つかわしくないようね……。
……ふ、ふふ。

>601
……変態、ね。
ふふ……不思議なものねえ、「ひと」って……。

>602
そう……何やら一騒動、あったようね。
まあ、よろしいじゃない。あまり焦らずに、どっしりと構えておいでなさいな。
何時までも、続く筈は無いわ。ひとのやることだもの……。
>603 退魔師の妹さん
そう……お前も、燐の……
いいえ。
銀の側に、つくのね……良いわ。

お行き、もうお前の好きにすると良い……。
私には、所詮味方はいないのよ……それは、疾うに分かっていた事だもの。
気が変わらないうちに、行っておしまい。

ふ、ふふ……神に背くとは、こういうことね……。
まあ、良いわ。もう暫くの辛抱よ……。
生きるにせよ、死ぬにせよ……。

ではね、御機嫌よう……。
姉様のぱんちら写真を売ってください(;´Д`)ハァハァ
今このスレ見つけて、アトラクナクアかぁ懐かしいなーとか思いながら見てた。
銀はつぐみを助けたりして最初はかっこいいなーとか思っていたら
途中でただのエロ坊主になってしまって愕然としたのはよく覚えている。
609八神燐/金瞳:04/01/14 07:38
>601
「……」
 苦しむ>601 を、金の瞳が映す。
 其の姿は、蜘蛛に魅入られ贄となった者と似ている。
「………」
 助けて、と男が叫ぶ。
 然し今、彼を開放する訳にはいかない。

「…耐えなさい」


>602
「…重い?」
 金色の目が光る。
 鋭い視線が、>602 を貫いた。

「そんな事はない」
 反論を許さぬ強さで、断言する。

「……太ってなど、いない」
610八神燐/金瞳:04/01/14 07:42
>603
「行きなさい」
 肩越しに目を向け、告げる。

「そして……」
「此処での事は、忘れなさい」

「兄の事、蜘蛛の事」
「そして私の事も」

「…それが……」

「貴方の為」


>607
「……」
 興味の無い事。
 一瞥し、他所を向く。

「………」
「……」
 暫しの間。
 再び向き直り、微かに眉根を寄せて、問う。

「…私に、言っているの?」
611八神燐/金瞳:04/01/14 07:43
>608
「あの方にとって、人とは精の要れ物」
「其処からちからを得る事が、銀様の目的」

「…つぐみという娘にしても……」
「何か、所以在っての筈…」

「…或いは……」

 向けた視線の先には、一人の女。
 今はもうヒトではない、蜘蛛の化身。
612八神燐/金瞳:04/01/14 07:45
>604 比良坂
 視界一面に、白糸が踊る。
「…ッ…!?」
 避けようした時には、既に遅かった。
 白い奔流に呑み込まれ、床に倒れる。

「く…ッ!」
 糸に締め付けられる痛みと、
 捕らわれた不覚に、顔が歪む。
 絡め捕られた四肢が、動かせない。

 弓ならば――
 銀から得た弦を持つ弓ならば、糸の束縛を断ち切る事が出来る。
 もがき抗う前に、初音が立った。

「この、左腕の礼……どうしてくれようかしら」
 人の姿へと戻った顔で、含み微笑う。
 晒された傷は、彼女にさしたる痛痒を与えてない。

 緑滴るその傷から、
 人と同じ形をした目へ。

 繭塊に覆われた弓手(ゆんで)に力を込めながら、
 金色の眼を向ける。

「…此れを、解いて」
613科学者:04/01/14 20:47
さてさて、これがあの化け物蜘蛛の抜け毛ね・・・。できれば、血液も採取したいんだけどねぇ。

もうすぐ、何やら戦いが始まるみたいだし、後で誰もいなくなったあとに飛び散った血液でも
貰いますか・・・。ふふ、私の残りの人生全てをこれにかけていい。この生物兵器の研究に・・・。

必ず、解いてやる!そして、大量生産できるようになれば、兵器としてだけでなく、医療や様々な
場面に応用もできるはず!すばらしいわ・・・。
>613
ちょっと待ったーーー
姉様の抜け毛は、俺の物ーーー(;´Д`)ハァハァ
ぐっでぃぶーにん、まいでぃあー……えう゛りわん。
はうあーゆー? ……あいむそーそー!

ふふ……御機嫌よう。
私ね、最近英会話の練習を始めましたの。
偶には、如何かしら? こういう御挨拶も、ね……ふふ……。

>607
厭ね、もう……ふふ。
そんな物よりも、実物の方が宜しいでしょうに……。
どうしてこう、在らぬ物に無闇に幻想を見出そうとするのかしらね、殿方って……。

私はね、そんな事よりも精が欲しいのよ、精が……。
此処まで言わせておいて……
それでも、内つ衣のほうが宜しいと仰るの……?
>608
そう……それは宜しいわね。
此方を通して作品に思いを馳せて頂けるのは……
光栄な事ですわ……上も無く、ね……。

銀はね……。
銀にとっては、全てが……ありとあらゆる物事が、皆暇潰しなのよ。
誰を助けるのも、殺すのも、喰べるのも、犯すのも……
……蜘蛛に、してしまうのも。

私と、良く似ているのかも知れないわね……。
>612 燐
十重二十重に取り巻かれた小柄な体躯が、眼前に在る。
「…此れを、解いて」と。
真白き糸に身を囚われても尚、哀れな獲物はそう、気を吐いた。
美しい金眸に、皮肉と感嘆の交じり合った一瞥を返し、
初音は冷ややかに応(いらえ)る。

「馬鹿な娘ね……『解いて』と言われて馬鹿正直に頷く手合いが、何処に居るの」

音も無く近付くと僅かに身を屈め、力任せに大弓を叩き落とす。
次いで、燐の面にその艶やかな口元を寄せる……熱っぽい吐息が、柔らかく掛かるほどに。
否、今や耳朶を甘噛みしながら、女郎蜘蛛は低く囁いた。

「まだまだ……お楽しみはこれからよ、燐」

触れた唇の先から、電流にも似た痛みが奔る。だが今の初音にとっては、それすらも快かった。
と、顔を離し、両の手で燐の袴の胸元を僅かに開くと、生じさせた小蜘蛛をその内部に送り込む。
……もそもそ、ごにょごにょ、かさもさ……。
腋下、また脇腹と言わず背筋と言わず、無数の八つ足が這いずり回る。

「ふふ……ほうらほらほら、燐……くすぐったいでしょう、こそばゆいでしょう〜!
「『ごめんなさい、もうしません』って泣きべそかいて謝るまで……
「私は 絶 対 許してあげないわよ。ふふふふふ……!」

それを見る女郎蜘蛛の表情は――
実に、たのしげだった。そりゃもう。
>613 科学者さん
(ふわり……)待ちなさいな……なんて図々しいこと。
そんなこと、この私が許すとでも思っているの?
いけない子ね……。

そういう子には、お仕置きよ……受けなさい、必殺……
……耳に息。(ふうっ……)
>614
やめなさい……と、そう申し上げておりますのに。
たかだが抜け毛一本に、そんなに執着するものではないわ。
全く……醜いことね。

そんなに、息を荒くして……はしたないわよ、もう……。
これだから厭なのだわ、ひと……殊に、殿方は……。

ではね、御機嫌よう……。
初音姉様を責められる事に喜びを感じるM女に改造したい・・・。ハァハァ。
621八神燐/金瞳:04/01/16 23:43
>613
「……」

 耳に戸息をかけられ戸惑う>613を、凍て付いた目が映す。

「…そういう事」
「判ったら、それを置いて行きなさい」
「諦め切れぬのなら、…代わりに此れを」

 どこから手に入れた御髪を一本、差し出す。


>614
「それより、一つ用があるわ」

 すっと近付き、頬に手を伸ばす。
 耳元に唇を寄せ、静かに囁く。

「貴方の…」

 白い手が >614 の頭を撫で、

――ぶち

「…御髪を拝借」

 一本抜いた。
 そして、>613へ
622八神燐/金瞳:04/01/16 23:44
>620
「……」

 比良坂初音を見る。

「………」

 そして、>620 に視線を戻す。

「…貴方に、出来るの?」
「むしろ、逆に貴方が…」

 其れ以上は言葉にせず、口を閉ざす。
623八神燐/金瞳:04/01/16 23:45
>617 比良坂
「…ッ」
 僅かにはだけられた胸元から、小蜘蛛が入ってくる。
 一匹、二匹……三、四。
 次々に衣の中へ侵って来る。
 抗うが、束縛されたままでは払い除ける術がない。
 弓も、既に遠く飛ばされた。

「な、にを…ッ…!」
 躰を這い回る感触に、動揺する。
 初音が、淫靡な笑みを浮かべた。

「…ぁッ……、んッ……!」
 全身を苛む感覚に、呼気が乱れる。
 然し、逃れる事は出来ない。

「や、……やめ…ッ」
「は…ぁ、…く…ッ…!」
 身悶えし、
 胸を逸らしながらも、懸命に耐える。
 だが、銀に与えられた意識は、屈する事を許さない。
 色を失いかけた金色の眼で、
 荒い息を継ぎながら、初音を睨み返す。

「…あ、謝る…もの……か…ッ」

――最後の意地だった
俺は姉様に頭を撫でてほしい…
な・・・。何か、燐たんがとんでもない事に・・・。

子蜘蛛が・・・。ハァハァ・・・。何てえっちぃんだ・・・。


初音姉様頑張れ!!
まずは、自分の所属する勢力を決めてもらう。
カテゴリA(狩人:人間)
カテゴリB(狩人:吸血殲鬼……吸血鬼でありながら、吸血鬼を狩る者の総称)
カテゴリC(吸血鬼、妖魔)
カテゴリD(その他、傍観者)

原則、自勢力と他勢力とで争うことになる。
ただし、相手方の了解があれば、他勢力とでも共闘は可能であるし、
同勢力との相手とも対戦可能だ。
なお、初めて参加する者は自己紹介と戦闘スタイルの紹介をしてほしい。
元ネタを知らぬ者もおるのでな。
なお自己紹介は左手が参加者データサイトに転載してくれる。
>>626
ど、どうしたんだ急に…?
吸血大殲の誤爆っぽい。

そんなことより姉様の様子がおかしいが…。
お酒が入るとキス魔になるタイプと見た。
「今は盛りと散る花と、風の間に間に遊びましょう
「花に乙女の夢を見て、風の狭間に遊びましょう
「人の匂いを運び来る、風を纏うて踊るは魔物
「それは人とは触れ合えぬ、枷を纏うて歌うもの
「花の香りと戯れて、人の香りは恋しくて
「人にあらざる悲しみを、風の乙女と歌いましょう」……

御機嫌よう……。
最近、前の様に日参する、とは中々行かなくなってしまったわね。
御免下さいましな。今一度、ちからを……。

>620
ふふ……ほんに、馬鹿な子ね……。
どうして自分よりも弱い者に責められて、屈従しなければならないの?
それに、ね……其処まで出来る技量が、あなたにあるのかしら?

身の程を知るのね……お前は、所詮は私の餌なのだから。
>623 燐
背筋が震えるほどに艶かしい獲物の呻きに、初音は微笑む。

「……ふふ。待ちなさいな、燐……。
「そんなにはしたない声を上げてどうするの?
「私は、ね……お前を犯す気はないのよ。此処ではね……」

最後まで、屈せずに意地を貫き通そうとする。
怨敵の巫女の姿は、面白いと思う。はかないと思う。
ほんの束の間ではあれ、久遠の退屈を忘れさせてくれた。

――だから。
蜘蛛は、助けてやることにした。生かしてやることにした。
それは、ひとを喰らう女郎蜘蛛に最後に残された、哀しみのひとしずく。

美しくなめらかな髪がかかる、巫女の額にそっと柔らかく口づけると。
やわやわと抱く。傷が付かない様に、母が娘を懐に受け容れる時の様に。
刹那、左腕に鋭い痛みが奔ったが、それすらも最早如何でも良かった。

「戦いにも飽いたわ、燐……尚も要蜘蛛を討とうとするなら、討てば良い……
「けれどね、今はこれまでよ……さ、御社へ帰りなさいな。
「里の娘と同じ哀しみを……お前が繰り返すことは、無いのよ……」

『忘れてしまうのよ。今日のことは』

『先輩』の額に、軽く手をあてて。
命じる――強く、強く。静かに、厳かに。
ちからなど、果ててしまってもいいとばかりに。
>624
そう……ふふ。お前は、良い子ね……。(なぜっ……)
ほんに、可愛いわ……私の胸の中で、憩いなさいな……。
里の子守歌を、歌ってあげる……。

「蜘蛛神様は機を織る   金糸銀糸で因果をつむぎ     人の御霊を編みこんで
「蜘蛛神様は祟り神    糸と毒とで縁を解かし       心に仇して身を喰らう
「銀と黄金と黒と赤     因果でつむいだ御霊の糸に   舞うは蜘蛛神二柱」

蜘蛛神様に攫われて   笑んで結んだ儚き契り      絶えて娘が泣いている……
ふふ……よくお眠り。
>625
ふふ……そう。燐の乱れる姿……もっと見たいのね?
でも、これ以上は駄目よ。流石にね……。

「郷に入りては郷に従え」……てぃー・ぴー・おーを弁えないと。
だって私……良い蜘蛛だもの。燐も、ね……。
あなたも、我慢なさいな。私のお願い……お聞き入れ頂けるわよね?

>626-627
これ……別に此方とは関係ないのよね?
人里のことに疎いから、最初は何かと思ったけれど……。

ふふ……私ならばさしずめ、かてごりでーというところかしら?
一人で、じっとみているの。必死で戦ういきものたちを。
向かってくる獲物を……適当に喰べながら、ね……。
>628
私が、可笑しい……? ふふ……何も、そんなことはないのよ?
ただ、ね……少しは遊び心を出すのもよいわね、と、そう思ったのよ。
折角だもの……余りお堅くてばかりでは、退屈凌ぎにならないでしょう?

教えてくれたのよ、はつゆめが……。

「きすま」って……なあに? ……ああ。
誰がお相手でもいいから、とにかくやたらと唇を吸いたがる人のことね?
さあて、どうかしら……そんなにはしたないことを、私がするかしらね?
くすくす……。

ではね、御機嫌よう……。
やっぱり焦らして焦らして・・・がお好きですか?
635下部・ウラワザえもん:04/01/19 09:59
平良阪初音様。
アナタ様の名前を使って、平良阪様好みの美男女
を狩りに出かけたいのですが、
許可してくれますか?
C= C= C= C=┌('A`)┘ネエサマ マッテー
637八神燐:04/01/20 00:03
んーっ
よく寝たぁ〜

はふ…
…なんだか、長く眠ってた気がする……
夕べ、何時に眠ったっけ…?

よしっ
それじゃ今日も一日、がんばろ。


>624
比良坂さんに、頭を撫でてほしいの?
えへへ、わかるわかる。
なんとなく、甘えちゃいたい人だもんね。
もし、私が比良坂さんより年下だったら、、きっと尊敬して憧れる後輩になってただろうなー

>625
え、私がどうかした?
どうしたの、顔、赤いよ。
風邪?
今は鳥インフルエンザなんてのも流行ってるみたいだから、気をつけて。
外から帰ったら手洗いとうがいを欠かさないようにね。
638八神燐:04/01/20 00:04
>626
え、何これ?
この中に自分を当てはめるの?
うーん。
ぱっと見ると、Aだけど……
べつに私は狩人とかじゃないよね。
弓道はやってるけど、狩りのためじゃないから……。
するとやっぱり、Dかなー

>627
うんうん、どうしたんだろう。
急で、脈略がないよね。

>628
あ、そっかぁー。
間違いだったんだ。
納得納得。
ここに特殊な人なんて、誰もいないもん。
639八神燐:04/01/20 00:06
>630 比良坂さん
あ、比良坂さんっ。
おはよう。今日も――……あれ?
……なんだか、顔色が…
それに、その包帯……

――あれ…?

な、なんで涙が出るんだろ……
変だなぁ
……と、止まらないよ……。どうして…?

比良坂さん、ごめんなさいっ
なんでか、わからないんだけど

…ごめんなさい、ごめんなさい……
640八神燐:04/01/20 00:09
>634
えー?
焦らしてって、何を……?

…あ
ひょっとして、その、あっちの方の話…かな。
もしそうなら、うーん…。えーとね
……えへへ、よくわからない


>635
比良坂さんほどの人だったら、注目も浴びるだろうなぁ…。
でも…
名前、間違ってるよ?
比良坂さんの坂は、坂道の坂。

…ごめんね、重箱の隅をつつくようなこと言っちゃって。
ただ比良坂さんの名前は、間違えてほしくなくって……


>636
え、え?
比良坂さんを追いかけてる?


……
なんだか、楽しそう。
私も、加わっていい…?
641571:04/01/20 01:57
>573
あぁ・・・姉様ぁ・・・。(モグモグ)

さっきのお餅には媚薬が入っていたみたいです・・・はぁ・・・あん(←大嘘)

きっと、媚薬のせいで・・・す。こんなに体が熱いのは・・・。お願いします・・・姉様・・・。
今夜は・・どうか私を愛でてください・・・。あぁ・・・。こんなに大胆になってるのも絶対に
あのお餅に媚薬が入っていたからです(// //)
ふふ……っ。流石は、銀の弓ね……
一度、血潮の酔いから醒めてみると……
こうしてじっとしていても……弱った身に響く……
これでは、結界を張り直す事も、もう暫く出来そうに無いわ……。

ああ、御機嫌よう……。
最近、間隔が空きがちね……ふふ。此処以外に、私の場所など無いというのに。
皆様には、何卒御免下さいましな……。

>634
ふふ……焦らす、という言い方は、少々相応しくありませんわ。
私はね、遊んで差し上げるのよ? もっともっと気持ちよくしてあげるために。
だってそうでしょう? 堪えて堪えてやっと頂に導かれるからこそ……
快楽(けらく)は最高になるのだもの……。

そうしてあげると、皆喜ぶの。
よいことでしょう? くすくす……。

>635
あなたは無礼ね、ひとの名前を間違ってくれるなんて……まあ、よいわ。
止めて下さいましな、見目の佳い贄は、私が自分で見繕うのでないとね。
あなたと御趣味が合うとは、限りませんもの……。
>636
なあに、どうなさったの? 私は此方に、ちゃんと居りますわ。
ふふ……ねえ。あなたは、どうしてそんなに私を追いかけるの?
今この瞬間にも、あなたに牙を剥くかもしれませんのに。

冗談よ……私の牙なんて、小さな八重歯のようなものだものね。
甘く食んで歯形を記すくらいが、精一杯ですわ。くすくす……。
>639 先輩
御機嫌よう、先輩……。
……そう。

お元気そうで、幸いに思いますわ……本当に……。

包帯……ああ、これ? ええ……いえ。
昨夜、少しね……暴漢に襲われましたの。校門を出たところで。
大したことなど、御座いませんわ……どうぞ、ご心配なさらずに……。

(すっ……)ふふ……何かしら、どうして先輩に謝られなくてはなりませんの?
ね、私は……そんなに痛々しく見えまして? そんなことはないでしょう?
大丈夫、少々出血が多かっただけ……数日もすれば、きっとよくなるでしょう。
腕を痛めただけだもの……。

……御免下さいましな。私、これから保健室へ参りますから。
まあ……充血して、目が真っ赤ですわよ……。
そのまま教室へ向かわれては、きっとご学友に笑われてしまうでしょう。
お気をつけあそばしてね。それでは御機嫌よう……。
>641
(ちゅう〜っ……)…………ん、ふぅっ。
……丁度よいところに来てくれたわね、お前。

御免なさいね……お望みどおり、精を貰うわ。
先ほどから、どうしようもなく疼くのよ。疵(きず)が、ね……。
あ……ぐ、っ……う……!

……いいわ、此方へおいでなさい。
今宵は眠る暇も無いくらい、ずっと愛でてあげる……、
っ……!

さあ、行くわよっ……。(ズブリ……)


う……私が、眩暈ですって……?
ふ、ふふ……どうやら、もう休んだほうがよさそうね。
それでは、御機嫌よう……。
646八神燐:04/01/21 23:49
>641
ち、違う違う違うーっ!
私、そんな事してないよぉっ

……って、あれ…?

なんで私、こんなむきになって否定してるの…
…うーん……、不思議…。


>644 比良坂さん
ええと、そうじゃなくて…
あ、ううんっ! 怪我が気にならないとか、そういう事じゃないんだけど!
ただ、その……よくわからないんだけど……
もっと広い意味で、比良坂さんに……

う〜
とにかく、ごめんなさいっ!
どうしても謝らせてほしいからっ…

……えっと、それで…
比良坂さん、大丈夫…?
後で、保健室にお見舞いに行くからね。

……えへへ。
私の方は、目、洗ってから教室行くね。
それでは、お世話様でした。

……って
あーっ、予鈴もう鳴ってるー!
それじゃ比良坂さん、後でねっ
647下部・ウラワザえもん:04/01/22 09:56
今、平良坂様の食べたい食べ物はなんでしょうか?
あと最近この近くにある「私立リリアン女学園」(マリア様が見てる)
とゆう学校があります。
一度見学して見てはどうでしょうか?
高校ならそうだね、「澄百合学園」なんてどうかな?
燐たんにプレゼント

>話題の「シービスケット」
650八神燐:04/01/24 00:59
>647
あ、知ってる知ってる。
なんだか、とっても上品な生徒の多いところだよねー。
でも、あそこでも比良坂さんならきっと、やっていけると思うな。

……私は無理ー。


>648
え、え?
それ、どこっ?
ごめんね、ちょっと聞いた事ない…。
どんなところなんだろ。
名前からして、花壇に百合がたくさん植えられてたりするのかな?
そうだったら、きっと綺麗だよねっ

>649
…え?
あ、あの、これって……
映画のチケット、だよね?
……そういう名前のビスケット、じゃないよね??

えっと、ありがとう…。
さっそく、見に行くね。
あ、そうだ。比良坂さん、誘ってみようかな。

……でも、競馬のお馬さんなら……
私は、ハルウララちゃんの方が好きかなー…
651退魔師の妹:04/01/24 01:17
ハァハァ・・・。お兄ちゃん・・・。私の・・・お兄ちゃん・・・。お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん・・・。



要蜘蛛・・・。今の私の力だと、一匹殺すので精一杯・・・。けど・・・。あとは、
あの僧や巫女が何とかしてくれるはず・・・。

これを・・・。この蜘蛛を殺せば・・・。
良スレ
(すー、すー……)…………。
あら、御機嫌よう……いらしておいでだったのね。
ふふ……どうしたと言うのかしら。
こんな時間まで寝(いね)てしまうとはね……。

>646 先輩
ふ、ふふ……妙ですのね?
謝られる覚えなど無い、と……そう申し上げておりますのに。
まあ、宜しいわ。それで先輩の気がお済みになるのなら、ね……。

お気遣いは結構ですわ、どうせ……。
二、三十分も休めば、すぐに良くなりますもの……。
……ではね、ご機嫌よう……。


ふふ……ほんに、馬鹿な子だこと……。
……お前が気にすることなど無いのよ、燐。
私もお前も、所詮は銀の手の内で踊らされているだけ……
哀れむのなら、むしろ自分を哀れみなさいな……
可愛いかわいい、蜘蛛神の巫女さん……。

くすくす……。
>647
私の、食べたいもの?
そうね……けえきが、食べたいわね。
もう久しく、甘味も口にして居ないから……。

りりあん? ふふ……存じておりますわ。
もう何度も、耳に致しましたもの、其方のことならね……。
見目佳さそうな娘さんが、沢山おいでになったわ……ほんに、面白そうだこと。

>648
そう、そんな学校もあるの? ふふ……良いわね、沢山贄を得られそう……。

けれどね、私……此方の高校も、中々気に入って居りますのよ。
如何してかしらね? 私一人だけを残して……
人も何もかもが、移ろい変わってゆく「学校」に、心惹かれるなんて。

まあ、考えても詮無い事ね……。
いずれ、其方へ行くこともあるかもしれないわ。
私が、これから先もずっと生きていたならば、ね……。
>651 退魔師の妹さん
お前……何をしているの?
たかがひと如きが、どうしてこうも見破ってくれるのかしら。結界を……。
私に見つかってしまったことを悔やむのね……。

残念だけれど、私はね……それほど、慈悲深くはないのよ。
覚えておおき……それがこの巣の、いいえ……この学び舎のあるじなのよ。
あなた……死ぬ?

>652
ねえ、ひとつ教えていただける?
「スレ」って、なあに? 私ね、まだその単語存じませんの……。
厭ね、どうしてこんなに難しいのかしら、横文字は……。

上手く行かないものね。こんな包帯など……!
……ひとの目を欺くためには、致し方無し、か……ふふ、まあ良いわ。
ではね、御機嫌よう……。
656八神燐:04/01/25 00:24
>651
あ、あれ?
ねえねえ。貴方ってここの学校の人じゃないよね…?
どうしたの?
ダメだよ、勝手に敷地に入っちゃ。

……なんだか辛そうだけど、大丈夫?
保健室、連れていってあげようか?
私もね、ちょうど用事があったし…ね


>652
え…?
……えーっと、何? 何かな?
と、とりあえず……誉めてくれた、んだよね。
きっと…
なんとなく、そんな雰囲気だから。
だから…
ありがとうございます(お辞儀)。
657八神燐:04/01/25 00:25
>653 比良坂さん
う、うん……
ほとんど、自己満足のようなものだけど…
でも、どうしてもね。
謝りたかったから……。

ええっと、それでねっ。
えへへ、来たよ〜。
えっと、お加減は如何ですか?
少し、顔色とか良くなってきたかな。

もう…。比良坂さん、無理しちゃダメだよ?
安静にして、しっかり休んでね。

…あ、チャイム鳴っちゃうっ
後でまたくるからねっ

それでは、お邪魔しました。(お辞儀)
658下部・ウラワザえもん:04/01/26 11:53
今けえきを買ってきます。(30分後)
平良坂様、買ってまいりました。
(でも箱の中にはけえきでは無く、アップルパイだった)
p://www.geocities.co.jp/Milkyway-Cassiopeia/8028/nyoki_s.html

☆あなたのこと きらいじゃないの うそじゃないわ ほんとよ
 ラ・ウスラ・デラ・ギポン・デ・リルカ・ニョキニョキ。(ニョキニョキ。)

夕焼けの街角で 初めて会ったとき
ゆびさきから 白い糸を 紡いでたあなた。
うつむいた横顔が 寂しそうだったね
ときめきさえ知らなかった あのころがフフフン。
四本目の指がなくなる頃 いつか見てた夢も終わるわ

(☆繰り返し)

★ナナフシなら しぼったあとに 塩漬けするレシピよ
 ラ・ウスラ・デラ・ギポン・デ・リルカ・ニョキニョキ。(ニョキニョキ。)

セリフ「うそでもいい…。夢でも…。鼻が7メートルになれば…。」

(☆繰り返し)(★繰り返し)

トンピリピにおねがいして 土瓶蒸しつくったの
トンマだなんて いわないでね くちぐせだけど。
コンサルタントみたいな 眼鏡好きよ大好き
文化包丁振り上げて 追い駆けるフフフン。
7本目の足が生える頃 ぬかりなくことが はこぶの

(☆繰り返し)(★繰り返し)(☆繰り返し)(★繰り返し)
660八神燐:04/01/27 00:59
>658
あ、比良坂さんにケーキ買ってきたんだー。
……私も、何か買ってこようかな?
比良坂さんって、甘いものとか、好きかなー
それとも、果物の方がいいかな?

>659
ラ・ウスラ・で……
えーっと……
で……、なんだっけ?

あ、そうそう。デラ・ギポン・デ・リルカ・ニョキニョキ、だった。

……改めて、すごいね、これ。
作るの大変だったろうなぁ〜

……でも。
なんで、ニョキニョキなの???
     \
      \  _    -―-    _
      , '\-、ヽ'´       `'´, -、ヽ
      ! { \/             ゙   } i
        ヽ`ー,' \ ●  _  ●  ゙ー'ノ  本当に自分が正しいと思っているのですか?
         ` !  \, '´ ▼ ヽ   l"
         / `ヽ   i\ 人   i   ノ ヽ
        ヽ./  `==ァ'⌒ヽ==' ヽ/
          ヽ,     {(^)   }    〈
          !     ヽ!l__,ノ     ゙
662八神燐:04/01/28 23:52
>661
……え?
……うーんと、それは……。

……そんな事ないよ、きっとね。

私、自分が正しいって豪語できるほど、自信ないから…ね。
でも、自分で間違ってるって思うような事は、したくないかな……?

だから、正しくあろう、とはいつも思っている……筈、なんだけど。

…えへへ、正直言うと、実は普段はそんな事、あんまり考えてないや。
ごめんね。
10年後は何をしてると思いますか?
御機嫌よう、先生……。
ええ、少々気分がすぐれませんの……。
ええ、此方の寝台をと……ええ……ええ。承知致しましたわ。
私、二年の比良坂……面倒ね。「お前は眠るのよ」……。

(ぱさっ)これで、ようやっと休める……。

>657 先輩
(すー……すー……)……ん、んっ……?

……ああ、先輩でしたの。
御機嫌よう。態々のお見舞いに、感謝申し上げますわ。
ふふ、でも……お気遣いは無用、と……そう申しましたのに。
本当、律儀な方ですのね……くすくす。

もう、大分楽になりましたわ。
元々、無理と言うほどの事も御座いませんもの……。
どうぞ御心配無く……じきに私も、教室へ戻りますから。

御機嫌よう……お勉強、頑張って下さいましな。



思えば、あれも哀れな娘ね……まあ良いわ。
もう少し寝(いね)て、そうしてまた戻りましょう……。
>658
あら、それ……態々求めて来て下さったの?
それは、御面倒をお掛け致しましたわね。
有難う御座います。

けれど……私は「比良坂 初音」。"平良坂"では無いのよ。
どうしてこう、間違われるかしら……ふふ。

これは……この味は林檎?
そう、これはこれで大変結構なお味だわ。
あの子の手作りには、及ばぬとは……いいえ、何でも御座いません。

残りは皆様で、お召し上がり下さいましな……。
私には、人の食べ物は余り適さない様ですから。
>659
ふふ……りずみかるで、大層可愛らしい曲ね。
「こういう曲 嫌いじゃないの 嘘じゃないわ ほんとよ」……ふふ。
歌詞が宜しいじゃない。まるで……そう。

指先から白い糸を紡いでいた蜘蛛と、
そして……。

七本目の肢が生える時、抜かりなく事が運ぶ……。
叶うと良いわね、その御言葉の通りに……。
夢は、いつか果てるもの……殊に、憶えておきなさいな。
貴方たちひとは、私や銀と違って……
とわの時を生きるという具合には、ゆかないのだから。

っあ……う、ぐっ……!
ぅ……ふふ。何でも御座いませんわ。少々具合が……。
驚かせてしまいましたわね、御免下さいましな……。
>661
さてね……私にそれを聞いて如何すると言うの?
可愛い熊さん……。

私はね、現世(うつしよ)の正邪善悪の、彼岸に立っているのよ……。
正しかろうと正しくなかろうと、つまらなければ意味の無いこと。
だから殺すのよ、ひとを……。

絡め取り、弄び、喰べ、殺し、犯し、嬲り……
毒々しい悦びに甘く震える……卑猥な嬌声をあげさせて、それで……。
精を得る。

……それがどうしていけないの?
自然の欲望に従った、至極真っ当な営みではなくて?
其処に嘘は、何一つないのよ。
ひとのあさましい在り様と違ってね……。
ふふ……。
>663
さあて……銀に殺されて、物言わぬ雨曝しの腐屍と成り果てるか……。
意趣返しは成り、何処かへと赴(い)って……
そうして、飽かずに生娘と清童の精を貪っているか……。
刹那の無為にも堪えられない私には、想像もつきませんわ。

ずっと独りか、それとも傍らに、誰かの姿があるのか……。
それすらも、最早どうでも良いわ。
今は眠るのみよ、ちからを蓄える為にね……。

ふぁ……さあて、もう一眠りするとしようかしら。
ではね、皆様御機嫌よう……。(ごそごそっ)
669八神燐:04/01/29 23:45
>663
え、十年後??
うーん…
やっぱり、神社に勤めていると思うな。
お爺ちゃんがいつまで神事や雑務を続けられるか、わからないから。
私がやらなかったら、家の神社、外来の人に任せる事になっちゃうし、ね。

でも、それ以外の事も何かやってるかな…?


>664 比良坂さん
あ、ごめんなさいっ
寝てたんだ…

お見舞いはね、私が好きでやってるだけだから。
比良坂さんこそ、気にしないでね。
…はい、お見舞いの果物。ここ、置いておくね。
洋梨なんだけど、安物だから…。

……比良坂さん、なんだか元気ない…よね。
大丈夫…?

……ね。
洋梨、食べる?
私が剥いてあげるよ。
670退魔師の妹:04/01/30 23:38
>655あなた……死ぬ?
あ・・・あぁ・・・。(膝が・・・。足が・・・動かない・・・。怖い・・・怖い・・・)(ガクガク)


>656
え?あ・・・あぁ・・・。そ・・その・・・ごめん・・・なさ(恐怖から開放・・・気絶)
671下部・ウラワザえもん:04/02/02 10:39
平良坂初音様のこのみのタイプをおしえてくれませんか。

男性のタイプ;
女性のタイプ;
672以上、自作自演でした。:04/02/02 13:00
( ´∀`)っ旦~~
お姉様に惚れてしまったようです。
夢にまででてきました……
674八神燐:04/02/03 01:55
>670
え…?
ね、ねえ、ちょっと大丈夫っ??
大変…っ、気絶しちゃったぁっ!

どうしよ〜〜っ!?
保健室? ううん、いま比良坂さんがいるから……
えっと、えっとっ

とりあえず、神社に運んで寝かしつけてあげないと…

よいしょ、と。
……う、くぅ… (ふらふら) <背負っていく>


>671
比良坂さんの好みかぁ……。
どんなのだろうね。
私も興味あるかな…?

ねえ、ところでまだ名前、間違ってるよ?
675八神燐:04/02/03 01:55
>672
あ、お茶?
ありがと〜っ。
えへへ、誰かにいれて貰えるなんて、滅多にないから。
なんだか嬉しいな。

(ずずず)
…ふぅ。
やっぱり、寒い時はあったかいお茶だよね。
ご馳走様でした。

今度、私がいれてあげるね。


>673
あ、それ、私もあるよ。
夢の中に比良坂さんが出てきたの。
たしか学校だったんだけど…
……でも、なんだか変な夢だった気がするんだよね。
私も私で、巫女装束でいたっけ…
「袖ひちてむすびし水のこほれるを
春立つ今日の風やとくらむ」……か。

今日は節分会、明日は立春……もう春なのね。
時の過ぎ逝く様など、速いものだわ……ほんに。
もっとも……果て無きいのちを生きる身には、そんな実感もありは
しないけれどね……。

>669 先輩
ああ……いいえ。どうぞ、御気をお遣いにならないで下さいましな。
どうも、ね……さきに少々……無理をしてしまった様ですから。
ゆるゆると寝(いね)て、つけなくてはなりませんの……ちからを。

……梨? そう……くだもの、ね。ひとの食べ物……。
態々お求め下さったの? 私の為に?
ふふ……そんなに心配いただかずとも、大丈夫と申しましたのに。
大したことは、ありませんから。大したことは……。

この痛みはね……あのとき里の娘の胸を、深くふかく抉った疵と同じ……。

……いいえ、何でも御座いません。
お言葉に甘えて、頂こうかしら……先輩が、剥いて下さいますの?
有り難う御座います……刃物、御気をつけになってね。

ね……先輩が其処まで私に尽くして下さるのは、如何してですの?
いち後輩に過ぎません、私などに……。
>670 退魔師の妹さん
ふ……ふふ、ふふふ……そう。
やさしい先輩に見つけて頂けて、良かったわね?

良いわ、お行きなさい。その身を縛る、見えない糸を解いてあげるから。
今は清らなお社で、ゆるりと寝ませて頂くと宜しいでしょう。(なで……)
でもね……覚えておおき。

次に見つけたら……逃がさないわよ?

未だ青い躯を、存分に抱いて……いいえ、蹂躙して差し上げるわ。
隠し処もしとどに濡らして……泣いて歓ぶほどにまで、ね……。
くすくす……。
>671
……平良坂では無いと、前にも申し上げた筈ね?
ものの……お分かりにならない方ね。

殿方:見目佳く、志の高い方。清童であれば尚良し。
    つぐみさんの兄様の様な方も……。
娘子:見目佳く、心根の清い方。生娘であれば尚良し。
    実の妹の様に慕ってくれる娘さんには、何故か……。
>672
あら……お茶を、下さるの?
ふふふ、大変結構ですわ。頂こうかしら。(すす〜っ……)
そう……丁度先日頂いた、「あっぷるぱい」が御座いますの。
あなたも、如何でして? そうだわ、先輩も他の皆様にも……。

ね……あなたは、こういうお話に興味はおありになる?

ある日、大層うつくしいひとの形(なり)をした人殺しのばけものが、病の床に伏せると……
それを知ってか知らずか、差し入れの類を携えた、ひとの姿がちらほらと。
ばけものは、静かに微笑んでお客様とあい対しながらも……
瞳を鋭く走らせて、獲物が来たと喜んでいるの……。

なんて、如何? 冬の夕べに、すこぅし背筋がひんやりしたでしょう?
くすくす……。
>673
そう……それは大変、光栄に思いますわ……。
ねえ。夢に出てきたばけものは、儚く純に笑んで居りましたの?
それとも……淫らに啼いて、請い願ったのかしらね?
あなたの、精を……ふふ。

でも……ずっと心根も気立てもよい娘さんが、他に居るでしょうに。
どうして態々……と。
そう思ってしまうのは、我が身が我が身だからかしらね。

ね……想いを遂げさせて差し上げましょうか?
あなたがお望みとあらば、今、此処で……
その、瑞々しいいのちと引き換えに。


銀は……哄笑っているかしらね。
痛み無しには身じろぎひとつ叶わない、哀れなこの身を……
遠く何処からか眺めて。

忌々しいけれど、今は……ごきげんよう。
鬼は外〜、福はうち〜。


蜘蛛は外〜、福はうち〜♪蜘蛛のめんたまぶっつぶれろ〜♪(豆を姉様にむかって投げる)
おねえさまぁ・・・。私に・・・。私の内に・・・(// //)初音姉さまの、福を、

注いで・・・ください(// //)は・・。恥ずかしいです・・・。
銀はラスボスなのに影薄いなあ
(すー、すー……)ん。
また眠っていたのね、こんな処で。
腕は……ようやっと、回復の兆しも見えて来た、か……。

>681
あっ……な、何をなさるの? 止しなさいな、おいたが過ぎるわよ。
(ぽりぽり)ふふ……蜘蛛は外、と? 随分と、小癪な真似をしてくれるものね。
私は鬼ではないわ……ほんに、失礼なお稚児さんだこと。

ほら、あなたも人に投げるのは止めて、豆をお食べなさいな。
自分の年の頃の数だけ食べると、一年の福を招くことが出来るのだそうよ。
大層、馬鹿馬鹿しい……けれど、可愛らしい仕来たりね。

一体、幾つ食べればよいのかしら。私の場合……。
>682
ふ、ふふ……良いわ。
丁度傷を癒すのに、精も要るもの……お望み通り幾らでも注いで差し上げる。
覚悟なさい。貴女はね……もう、私のものなのよ……良いわね?

……どう? 私の「根」……綺麗でしょう?
下卑な豚の怒張よりも、遙かに好くして差し上げられるものね。
脚を開きなさいな。自分で広げるのよ、奥まで……
そうして、貴女の全てを見せるのよ。私に、ね。

神聖な医術の聖域で、あろうことか蜘蛛に犯されて喘ぐなんて……
なんて淫らな子かしらね? お前は……くすくす。
>683
単に……表に出ること無く、ときが満ちるのを待っているだけよ。
あれはね、銀はそういう男なのだもの……。
何時でも……ひとの心を弄ぶときも、薄く哂って酷薄に……
そうして、相手が心を沸き立たせるのを、待つのよ。

可哀想に……貴方には、それもお解りになりませんの?
容易くひと如きに影を読まれるような相手なら、如何して私がこんなにも
懼れるものかしら……。

立春の儀、ほんにお目出度う御座います。
皆様方にとっては、これも貴重な暦の移り変わりでしょうから……。
ふふ、ふ……もう幾百度目かしら? こんなもの……。

今宵はこのまま休ませて頂きますわ……御機嫌よう。
687八神燐:04/02/05 01:29
>676 比良坂さん
うん、お見舞いに手ぶらでなんて来れないからね。
大したことはないといっても、比良坂さんは病人なんだから。
梨くらい、私が剥かないとね。

――シャ、シャ……

  >ね……先輩が其処まで私に尽くして下さるのは、如何してですの?
…え?
うーん…。
何故だかわからないんだけど、私、比良坂さんに助けてもらったような気もするから……かな。
けれど、一番の理由はね。
やっぱり……、比良坂さんの事が好きだからかな?

……あっ。
え、えっと、その、あのねっ。
そーいう意味じゃなくて…
えっと、人として好きとか、そういうことだか――

――(ぼと)

きゃあっ!
……あぁ、せっかく剥いたのに……落としちゃった。
……これじゃ、食べられないよね。
勿体無い…
食べ物を粗末にしたら、罰が当たるのに……

…あ、比良坂さん。
お騒がせして、ごめんなさい。
もう一つ剥くから、ちょっと待ってね
688八神燐:04/02/05 01:29
>681
節分だったね。
私の家でも、お豆撒いたよ。
……だけど、勿体無いから撒いたのはほんのちょっとだけなんだけど…ね。
えへへ…
やっぱり食べる方が美味しいよねー

>682
…わ、わ……っ
なんだか、物凄く妖しい…
えーっと、あの、そのね……
私は向こうで散歩してくるから、その……
ご、ご、ごゆっくりとっ

……わ、私、なに言ってるんだろ
あー、もう、恥ずかしいよ〜〜っ


>683
え、何か言った?
ごめんなさい、よく聞こえなかったから…。
このタイヤキあげるッッッッッッッッッ!!!
タコヤキとイカヤキ、どっちが好き?
691682:04/02/08 18:00
>685
じ・・・自分で・・・ですか?(// //)
692八神燐:04/02/09 23:28
>689
きゃあっ!?
……びっくりしたよー。
急に気迫のはいった声なんだもん。

でも……、このタイヤキ、本当にいいの?
勿論、嬉しいんだけどね……。
あ、そうだっ。
私、お茶淹れてくるから、一緒に食べませんか?

えへへ、美味しそうだなぁ〜。
尾っぽまで餡子がつまってそうっ。


>690
えーっと、ね。
んー……
たこ焼き……かな?
関西地方で食べられるあかし焼きとかも美味しいよねー。
だから、たこ焼きがいいな。

>691
え、えっと、私、お茶淹れてくるね。
それじゃあ、その、ごゆっくりどうぞっっ
693退魔師の妹:04/02/10 20:13
ここ・・・・。どこ?保健…室?あなたが、助けてくれたんですか?ありがとう・・・。





・・・・。身体が・・・。熱いです・・・。(// //)
あぁ・・・。姉様の寝顔・・・。美しい・・・。白い肌・・・。優しそうな顔・・・。ハァハァ。

写真にとっておこ。(パシャ!!パシャ!!)

これで、いつでも姉様の顔を見ながら・・・。あぁ、お姉様・・・。このまま、姉様の寝顔を見ながら、
ここで・・・。声を抑えてやれば大丈夫よね?・・・・。ハァハァ・・・。お姉様ぁ(クチュクチュ)
>694
 
――この匂い。
 
仲間? 仲間かな? 仲間だね?! 仲間だよ!!
ねえ、>694さん! 僕にはわかるんだ! だから、だからさあ、
僕にも君を撮らせてよ! ほらっ、もっと指を、激しく! 深く!
だいじょうぶ、他の誰も見てるもんか、恥ずかしがらなくていいんだよ、
僕たち仲間なんだからさあ、ねえ!!

 集 団 輪 姦 最 高 !!

たまんないね。最後は女の子も感じるんだから、これは和姦だよな。嫌々いいながら、泣きながらも
濡れてくるんだから!!はは。
瘴気が生まれる。
 
瘴気に巻かれて悪しき欲求に身を任せる者と、それを憎む者。強く強く憎む者。
 
双方から生まれる悪意が、スレッドの片隅に溶けて馴染んでゆく。
698吉田茂:04/02/12 22:44
キモイ奴がへばり付いてるね
699八神燐:04/02/12 23:31
>693
あ、気がついた?
ううん、助けたなんて、そんなことないよー。
ただ運んだだけだからね。

え、熱があるの?
大丈夫?
ちょっと待っててねーっ

――はい。
タオル、冷やしてきたよ。


>694
……あれ?
なんだろ……
比良坂さんの他に誰かいるのかな?

……あの〜、もしもしー
お邪魔…するよー……?
700八神燐:04/02/12 23:33
>695
――え…?
あ、あれ……?

……えっと、……あれ?
う…つの……みや、君…?
ウツノミヤ……
――あっ、
宇都宮君っ!?

>696
な…、なんてこと、言うの……っ!
そういうことがあって、喜ぶ人なんていないと思うな……。
きっと、えっちなゲームのやりすぎだよー
実際はね、そういうことで心に深い傷を負ってしまう人が多い……はずだから……
ダメだよ、本当に。

>697
……なんだか、少し悪い感じが溜まってる…。
気のせい……じゃないよね。
……私、ちょっと家に戻るねーっ
<神社に道具を取りに行く>

>698
なんとなく、厭なモノが溜まっている感じがするよね。
そっかー
やっぱり、私の気のせいじゃなかったんだ。
うんうん、ありがとうっ。
ちょっと自信なかったんだー
701八神燐:04/02/12 23:45
よし…っ
折りのいい数字も踏んだし。

……ん、ん。
こほん。

すぅー…

「掛けまくもー、畏き伊邪那岐大神ー……」



    掛けまくも畏き伊邪那岐大神

    筑紫の日向の楠の小戸の阿波岐原に

    御禊祓え給ひし時に生り坐せる

    祓戸の大神等諸の禍事罪穢有らんをば

    祓え給ひ清め給へと白す事を

    聞食せと恐み恐みも白す――



 切麻を撒く。
 御洗米が軽やかに音を立て、細かい和紙がひらひらと舞う。
 それから、清めの塩を盛る。

 ……皆の厄が祓われますように……
 
702小笠原祥子:04/02/13 00:09
ごきげんよう。
姉様!
チョコレートください。・゚・(ノД`)・゚・。
姉様にチョコもらえなかった…。・゚・(ノД`)・゚・。
俺がみんなに猪口上げる
706八神燐:04/02/17 07:36
>702
え、え??
あ、ええと、その、ごきげんようさま、です。
……
……なんだったんだろ?

>703
比良坂さんはね、まだ具合があまりよくないから
だから、あんまり無理を言わないであげて……ね?

>704
えっと……
ね、ねえ、気を落とさないで。
もう時期はずれだけど……

……はい。
私があげるから、ね?

えへへ、時期外れで安く売ってたのだけど。
だからたっぷりあるよ?


>705
猪口って……、あの猪口先生?
えー……
私はいらないかな……
>705 >706
言われてみりゃ同じ字だ。 今まで気づかなかった…。
ところでトンカツはお好きですか?
709八神燐:04/02/20 00:24
>707
え、え?
なに何??
……えっと、猪口先生の事じゃないのかな……
うーん…
でも、それならなんだろ……?

>708
とんかつ??
うん、嫌いじゃないよ。
でも、とくべつ好きってほどでも、ないかなー。
ちょっと脂っこいから、重いんだよね。
霊感が働くと周囲のものを手当たり次第に窓から放り投げるそうだね?
711八神燐:04/02/22 00:01
>710
えっ…?!
それって私に言ってるの??
窓から放り投げるって……、そんなこと私しないよーっ

もう、なんでそんなこと言うかなぁ…

……あ
ひょっとして、比良坂さんから辞書の事……、聞いたの…?

あれはね、事故だよ、事故!
故意でなければ、霊感なんかも関係ないのっ。
本当にそうなんだからね??
指は何本入る?
どうしたんだ?急に人が少なくなったね?初音ねえ様はあの子と
デート中?
714八神燐:04/02/25 23:22
>712
え? 指が何本って……どこに?
……鼻の穴…?

そんなの試した事ないよーぅ
それに試したくもないから…
内緒っ


>713
うん、そうだね…。
とても、静かな夜……。

…夜の境内はね、人が少ないんだよ。
私は生まれ育った場所だから平気なんだけど、友達はみんな怖いって言うんだよね。

……でも、たくさん鳴いている虫の音がぴたりと止まったら、私も怖く思うな、きっと…。
>たくさん鳴いている虫の音がぴたりと止まったら
あの神社で、蜘蛛・・・・。蜘蛛のせせらぎが止まると、、よくない事の前触れなんだよ?燐お姉ちゃん。
それか・・・。きっと、近くにあの人がいる証拠・・・。蜘蛛達のせせらぎが・・・。蜘蛛達が一斉に静かになるんだよ。
あの人が近くにいると・・・。銀。


ふふ、僕って物知りでしょう?燐・お・ね・え・ち・ゃ・ん・・・。蜘蛛の巫女様・・・ふふ。
八握神社に参拝したことある?
腕立て腕立て フゥハァフゥハァ
なんで皆生きてるの?何のために生きてるの?そんなに人生楽しい?
719八神燐:04/02/29 00:24
>715
な、なに……?
蜘蛛のせせらぎって……。
あ、あはは。
ごめんね、お姉ちゃん、よくわからないよー。

それよりも君、どうしたの?
迷子…かな?
お父さんかお母さんと一緒だった? それならお姉ちゃんも一緒に探して――

……え…
蜘蛛の…巫女……?

……な、なに…。
し、知らない……、知らないよ私……
720八神燐:04/02/29 00:25
>716
えへへ…
実はないんだー。
家業で巫女もやってるけど、私、お爺ちゃんほど熱心じゃないから。
家の事がわかっていれば、それでいいかな、なんて……やっぱり変かなー?

>717
あのー…
ねえ、もしもし?
なんで、こんな所で腕立て伏せしてるの?

>718
なんの為に…生きてるんだろうね?
でも自分の生きている意義って、見つけるのは難しいんじゃないかな。
あ…っ
ひょっとしたら、それを見つけるために生きている……なんて、ね。
えへへ…

でも、私は生きていて楽しいよ。
君はそうじゃないの?
もうすぐ、ひな祭り〜ですねー。燐たんのお家は何かやるの?

初音おねえさまも、何かおめかししたりしないのかな?
722糞コテ:04/02/29 15:35
ホワイトデーのお返しは何がいいですか?
723八神燐:04/02/29 23:32
>721
うん、そうだねっ。
女の子の日。

私の家でもひな壇は飾るよ。
お人形もちゃんと用意して、甘酒も飲むんだぁ。

…でも、最近はちゃんとひな祭りをやる家って少ないみたいだね。

比良坂さんはどうなんだろ…?



>722
え、ホワイトデー?
えーっと、その……
な、なんでもいいよっ。
あ、な、なくても私は気にしないから……。


……だって、義理でお返しもらっちゃうのも、悪いよね……(ぽそ)
毎月ある女の子の日は、どんな具合なんですか?
八神さんはけなげですね。

姉様は狩(ry
>726の彼は暴走して人を喰ったことがあります。
728八神燐:04/03/02 23:52
>724
え、毎月あるってお雛様は……
……

な、な、なっ!?

もうっ、なんてこと聞くのっ
ダーメ!

…そんなの、人に教える事じゃないからね。
秘密秘密。


>725
えー、そうかなー…?
私はただ、お勤めを果たしてるだけだからね。
家でお爺ちゃんを手伝ってるのと、あんまり変わらないと思うな…。
729八神燐:04/03/02 23:53
>726
この人…?
……うーん…
なんだか、ちょっと危険な感じがする人…。
なにか憑いてる……のかな?
お祓いした方がいいかも…って、こんな言っちゃったら失礼だよね。

>727
えっ?
ひ、人を?!
……あ、あはは。
冗談だよねー?

もう、ちょっとだけ本気にしちゃったじゃないー。


……冗談だよね、うん。
ああ、ひな祭りにお祝いするの忘れちゃった。ごめんね。
ぼ、ぼ、僕とデートしてくださいっッッッッッ
732八神燐:04/03/07 23:52
>730
え、なんで貴方が謝るの?
……あ、私のため…ってこと??

そ、そんな謝ってくれなくていいよーっ。
私の方では、ちゃんとひな壇も飾ってお祝いしたから。

……でも、ありがとう。
えへへ、そういう心遣いって嬉しいな。



>731
え、……えっと……その…
……わ、私??

ち、違うよねー。
比良坂さんにだよね、うん。
ああ、びっくりしたーぁ
こっそり背後に回ってみる。
そんな733の背後に回って、胸をつかんでみる。
今朝、タイガー・ジョーさんのスレが落ちた。
君がキャラネタ板最後のアリスソフトキャラかもね。
736八神燐:04/03/10 23:41
>733
……ん?
なんだか気配が……。

…気のせいだよね。
私、ちょっと自意識過剰なのかなー。
うん、気のせい気のせい。


>734
さて、と。
境内のお掃除、はやく終わらせよ。

――, ――,(さっ、さっ)

<後ろの出来事に気付いてない>


>735
ええーっ?
私が最後なの?!
それって大変なことだよね!

……大変なこと…、なんだよね?

…えへへ。
大げさに驚いたんだけど、考えてみるとよくわからないや。
がんばれよー。
こうなったら最後まで行きたいね。
738八神燐:04/03/11 23:15
>737
うん、ありがとう。

えへへ、応援してもらえるって嬉しいことだよねー。

けど私って友達によく色々と心配されるんだけど、なんでだろ…?
やっぱり、背が小さいからかなー。

何事も、最後までやり遂げた方が気持ちいいからね。
私、頑張るっ。

……
きゃあああああああっ!?
明日の宿題、まだやってなかったぁ!

えっと、ごめんっ。
今日はこれでねっ。
ばいばいっ!!
ぼ、僕の誕生日だからこれあげるっ!

ネクロノミコン
>>739
すごく関係ないけど、おめでとう。
せめてエイボンの書・・・

謎の金属板とか
姉様に会いたいよう つД`)
間違って捨てちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
744八神燐:04/03/13 23:34
>739
え…?
誕生日なのに、えっと……
ありがとう。これ、なんの本? 後でゆっくり読ませてもらうね。

あ、それで遅れちゃったけど…。
誕生日、おめでとうっ!

はい、これ。誕生日プレゼント(にこ)

<お手製ショートケーキ>


>740
関係なくないと思うな。
やっぱり、誕生日なんだからお祝いしてあげるのが普通だよね。

>741
えいぼんの書…?
謎の金属板……?

……うーん、えへへ。
ごめん、なんのことか全然わからないや。
調べておくね?
745八神燐:04/03/13 23:34
>742
……比良坂さんは、まだ療養中だと思うな。
比良坂さんって、なんとなく無理しそうなところがあるから……。
……きっと、そうだから……。
だから、申し訳ないんだけれど、我慢してくれないかな。
…ごめんね。

>743
えええええっ!?
大変だねっ、すぐ探さないと!

どこに棄てちゃったの? 燃えるゴミだったらもう回収されちゃったかも……
でも粗大ゴミだったらまだ……

……ところで、何を捨てちゃったのかな?
最近暖かくなってつい寝ちゃいそうにならない?
梅と桜、どっちが好き?
748八神燐:04/03/17 23:21
>746
うん、そうだねー。
だいぶ暖かくなってきたかな。
桜の開花宣言の日も近いしね。

お昼過ぎの五時間目の授業中とか、ついうとうとしちゃうよ。
でも、完全に眠っちゃうことはないから。
いっつも、がくんってなったところで目が覚めるからね。

……でも、これって立派に眠ってるって友達は言うんんだけど…
やっぱり、そうなのかな…?


>747
梅と桜?
えーとね…うーんと……

梅の実も美味しいけど、やっぱりさくらんぼの方がいいよね。
だから、桜っ

……た、食べることだけで判断してるわけじゃないよ?
じゃあ花見に行こう。
燐たんが花より団子かじっくり見極めてやる。
750以上、自作自演でした。:04/03/18 14:26
燐たん、最近体に変調とかないかい?
あれの影響でなにかあるきがするんだが
752八神燐:04/03/18 23:38
>749
うん、いいよー。
行こっか。
あと二週間ぐらいで桜も見ごろになるみたいだしね。

水筒に、お弁当に、お菓子に、それから後、なに持っていこうかな。

……えへへ、なんだか食べ物ばっかり。
でも、お花見に必要なものって、後は御座くらいだもんね。
うんうん、仕方ない仕方ない。


>750
え、何ここ?
どれどれー……

……よくわからないけど、これって私も行った方がいいのかな。
でも、なんだか怖そうな人がたくさんいるから…。
私はやめておくかな。

…ごめんね?


>751
私? 私は普通だよー。
べつに、怖い話にあるような、お布団に血がついてたり、毎夜へんな夢みたり、
頭の霞がかかってぼーっとするってこともないから…。
うん、元気元気。

……でも。
時々、いつのまにか巫女装束になってる事があるんだけど、なんでだろー?
お布団に血!?

ぐはぁ、悪い方向へしかものを考えられない私を許しておくれ……
754八神燐:04/03/20 23:38
>753
え?
なになに??

悪い方向へ…って。
気付かないうちにお布団に血がついてたら、良い事があったとは考えないと思うから……。
それで普通じゃないかなー?

んー…
わからないなぁ。

ねえ、何を考えちゃったの??
額の広さに自信はありますか?
 !  |    ,' /,'/゙ニ', !-'、!,_ノ  、_,','-ィ'l''7''  ,!  i ', ヽ  `゙゙''ー-
 !  l!  ,' /7'::´( )i゙'' '、',    /ィ'''Oi/ !  ,'   !  !', ',
./',   !', !ilイ´ { i:::::! ! U i   / { i:::i | !'l / ,!  ,'  ! ', !    
,! ∧ !ヽ !! ` i、ー'ノ    ! , '  i、ー'ノ ,'/ ; ! / !  ,! !l  ヤロウ、タブー中のタブーに触れやがった…
l`'! 'ヽl (!、|  ‐=''"´    '´  ''ー='-イ ! // ,' l , '  リ       
!  ヽ、ヾ! ゙! U        ‘     ,' l,イ/ '  ,'イ
'、   `ー! lヘ      ,--‐ァ U  ,. '! l |´|  '´!l
     ', ',ヾ! 、     、_,′ , '´ ! | l !   !!
757八神燐:04/03/22 00:12
>755
お、おでこの事は言わないでよーぅ!

うう…、気にしてるんだから…。



>756
…そ、そこまでじゃないけど……。
でも気にしてるのは本当かな。
背の低いことはまだいいんだけど、おでこは

はぁぅ……
頭撫でていい?というか撫でます。
ち、違うよ758くぅん…
頭は頭でも…ボクの…ハァハァ…
(>758と>759のあいだに乳液の小瓶を置き、淫縻にほほえむ)
 
――おおっと、ここから先は男の世界。巫女さんには御目汚しですよ?
姉様… つД`)
762八神燐:04/03/24 23:14
>758
え?  あ、ちょ……

……べ、べつにいいんだけどね。
でも、みんな私の頭に手を置くんだ…。
ちょうど手を置きやすい高さだからって。

はぁーぅ……


>759
うん?
どうしたの?
…頭撫でて欲しいのかな。

>760
え、え?

……よくわからないけど、うん、そうだね。
なんとなく、そんな気がするから、私は向こうで境内でもはいてようかな。

あ、そうだ。よかったら後で、縁側でお茶でも飲んでいく?


>761
…心配だよね。
でも、大丈夫だよ。
比良坂さんはとても強い人だから。

…だから、大丈夫……。
きっと…
>762
ブルースリー?
悲しくとも耐えて生きるのですよ……。

今日近くの大学の卒業式で、はかま姿のひとがいっぱいいてびっくり。
沈丁花の香りは好き?
766八神燐:04/03/26 23:30
>763
えー?
違うと思うよ、多分…。
私、あんなに運動神経よくないからね。

…あ、その前に私は女の子だから。


>764
生きるということは、辛いこと……。
って、私が言っても説得力ないよねー。
だって、安定した生活を送ってる日本人の、普通の高校生だから。

卒業式かぁー。
…あれ?
そういえば、私って三年生だったような……。
あ、あれ? あれれ??


>765
うーん、どうだろ…。
特別に好きってほどじゃないけど、嫌いじゃないかな。
……やっぱり、好きってことかも。

でも、桜の方が好きかなー…
それなら、やっぱり花見といこうよ。
今度の週末に、君が時間決めて、30レスくらい。どう?
768八神燐:04/03/27 23:30
>767
え…?
うーん……、そうだね。
愉しそうだし、やろっかな…?

でも、お昼間は神社のお仕事があるから、あんまり時間とれないんだー…

…夜桜も、いいかな?
うちの神社でも、境内に篝火を焚けば綺麗に見えるよね…。
神社にもお花見客が来たりしますか?
音楽とかどんなの聴いてるの?
771八神燐:04/03/28 23:50
>769
うん、あまり大勢の人はこないんだけどね。
でもよく参拝にきてくれる人とか、近所のお爺ちゃんやお婆ちゃんとかが…

賑やかに宴会とかがあるわけじゃないけど、静かに桜を眺めたい人がちらほらと来るの。
お爺ちゃんもよくそんな方々と一緒にお茶をしたり、将棋を差したりしてねー。

それでかな、私もよくそうやって縁側でお茶をしたりするよ。

…友達は年より臭いって言うんだけどね。


>770
音楽?
普通だよー。
でも、多いのはバラード系かなぁ…?
好きなアーティストより、好きな旋律に魅かれちゃうんだよね。

あ、でも、歌のない曲とかも好きだよ。
胡弓の音とか、切なくて綺麗だよね。
体重とか気にする?
腹へった〜
燐たんは料理できるの?
774八神燐:04/03/30 23:44
>772
うん、それはやっぱり、ね。
私だって女の子だから。

でも、友達から言うと、私はまだ無頓着な方みたい…。
気にしてるんだけどなぁ…

ただ、ダイエットとかはやった事ないんだけどね。


>773
えへへー、料理なら任せて。
家の家事とかも、たくさん手伝ってるからね。
炊事・洗濯・掃除はどれもこなせるよ。

あー…。
でも洋食とかはちょっと苦手かな。
お爺ちゃんが和食派で、家では滅多に洋食しないから…。
中華ぐらいなら、時々あるんだけど……ね。
775以上、自作自演でした。:04/03/31 06:58
とりあえず上げておこうか
縁起担ぎに「777」、取っとく?
777以上、自作自演でした。:04/03/31 21:14
華麗に777(σ・∀・)σGET!!!
778八神燐:04/03/31 23:33
>775
え、えええ〜〜〜〜っ!?

…あ、ご、ごめんっ。
あまりに久しぶりのことだったから、驚いちゃって…。

ご苦労様でした(ぺこり)


>776
ラッキーセブンかぁ…。
うーん、そうだね。
それじゃあ……って、もう取られちゃったみたい。
えへへ、残念ー

>777
うん、おめでとう。
これで貴方は、きっと今月はいい事があるね。

……あ、でも…
あと三十分くらいしかないね…。
なにか、変にワクワクするようなウソをお願いします。
比良坂さんから何か異様な雰囲気を感じませんか?
781八神燐:04/04/01 23:51
>779
「……」

 感情を湛えぬ眼が、>779の姿を見据えた。
 身の丈程もある長大な弓を構え、矢を番える。

 キリキリ…
 弦が、引き絞られて……


――はぁう、この弦かたいなぁ…
こんな大きな和弓、誰が使うんだろうね。

どう、わくわくした?

本当は弓を引いて構えたら驚くかなって思ったんだけど、
えへへ…、ちょっと無理だったみたい。

お粗末様でした。(礼)



>780
異様な雰囲気…って?
うーん…
とっても大人っぽくて、ミステリアスだったりするとは思うかな。

あ、あとね。
体質が合わないみたいで、比良坂さんと私の間だと静電気が走るんだよねー。
処女?
 
 
 
 
 
 
 
 
 ……高3で処女?
783782:04/04/03 00:00
(↑読み直してみたら散々既出ネタだったので取り消します)
784八神燐:04/04/03 00:10
>782 783
えーっと、ね…
秘密。

……秘密って言ったら、秘密。


でも、ずっと前の方まで読み直してくれたの?
ありがとう、お疲れ様でした。

お茶でもどうぞ
はい(こと)
弓って奥深い?
春の夜風を吸い込むと、なんとなくソワソワしない?
787八神燐:04/04/03 23:31
>785
うん、結構ね。
矢を番える動作の一挙手一投足に、形があってね。

…でも、それ以上に精神的な事が大きいかなー。

私もかじった程度だから、あまり詳しく知らないんだけど…。



>786
んー…
……うん、そうだね。

なんとなく、春の夜風って……、涼しくて、でも寒くもなくて…。
植物の香りもふわっと豊かで……

ソワソワって言うのかなー…?

どちらかと言うと、うきうき…かな。
釣りをしたことある?
789八神燐:04/04/05 23:39
>788
うん、あるよ。
ずーっと前に一度だけ…だけどね。
お爺ちゃんに誘われて、釣堀へ行って。

…ずっとちっちゃい頃の事だから、もうほとんど覚えてないんだけどね。

……えへへ。
ちょっぴり、退屈だったかなー。
燐たんにいい相手が見つかりますように。
漏れでは役不足だから。
「役不足」の意味を辞書で確かめたことある?
>>791
兄さん釣られてるヨ
793八神燐:04/04/06 23:20
>790
あ、ありがとう…。
でも、いきなりどうしたの?

そんなに私、寂しそうに映るのかなー。

……そ、そういうのって興味ないわけじゃないんだけど…。
えへへ、やっぱり私にはまだ向いてないのかなーぁ



>791
役者不足が、演じる人の技量が足りないこと
役不足は、演じる人にとって、役が物足りないって意味だったよね。

でも、普通は間違えても仕方ないよ。
日本語って難しいよね。
うんうん。


>792
え、え?
釣り?
……よくわからないけど、私も釣られた事になるのかなー…
春の楽しみってな〜に?
795八神燐:04/04/08 23:20
>794
春の楽しみ、春の楽しみ…。
んーっと……

なんだろう?

言われてみると、これっていうものがないね。
ただ…
春という季節自体が、何となく楽しい季節じゃないかな…?
蛭に吸われたことある?
797八神燐:04/04/12 23:22
>796
蛭…っ!?
な、ないよー、そんなこと……。

でも…
あれって痛いのかな?
気づかないうちに吸い突かれるみたいだから、痛みなんてないのかな…。
僕も喰われたこと無いけど、血が止まらなくて、跡もずうっと残るらしい。
それはともかく、800は八神さんに取って欲しいな。
799八神燐:04/04/13 23:20
>798
え…?
そうなんだぁー

血が止まらなくて、跡も残るなんて…やだなー。
蛭には吸われたくよね。
アマゾンとか行った時には気を付けよ。

…あ、でも。
蛭って日本にも居るのかな…
いるよね、きっと。


…うーん、800かぁ。
いいのかな、私が踏んじゃって。
でも、うん。
何となく縁起ものだから、私が踏むね。
800八神燐:04/04/13 23:21
よいしょっと!

えへへ、踏んじゃったー。

うーん…っ
はぁっ、達成感ー。

…それにしても、ついに800まで来たんだよね……。
八重坂高校って、ホモは居ないの?
802八神燐:04/04/14 23:15
>801
え、ほ、ほもっ!?

ええと……そのー
うーん…、どうなんだろう。

と、とにかく私は知らないから。

普通の恋愛にだって縁遠いのに、そんな事なんてわかるわけないよーぅ
>295
> >282
> 何百年も生き続けるなんて……
> もしそんなことがあったら、
> 私……
> 色んなところに旅行してみたいなっ
 
最初にどこへ行ってみたい?
804八神燐:04/04/15 23:13
>803
わ…っ
随分と昔の所まで読んだんだね。

ちょっと驚いたかな…?

あ、えーっと、それで最初に行ってみたい処かー。
んー…。

……あ、熱海……(///)


はぁ…
国内からしか思いつかない私って、今時旧いよね…。
もうちょっと国際的にならないとダメかなぁ
熱海といえば。
 
ttp://www.chowchow.gr.jp/inova/atami/atami.html
 
コッソリのぞいてごらん?
806八神燐:04/04/16 23:36
>805
え、なになに?
熱海の観光名所とか、なにか?

どれどれ〜

……

こ、これ、なんだか十八歳未満はお断りとか書いてある……
うぅ…。

ダメ…
私、こっそり覗く勇気ないよーぅ
お風呂は熱いほうが好き?
808八神燐:04/04/17 23:19
>807
うーん、どうだろ…。
どちらかというと、ぬるい方が好きかなー。
熱いお湯だと、私すぐに湯で上がっちゃうから。

だからぬるま湯にゆ〜っくりと浸かるのが好きかな。
…でも、お爺ちゃんは熱い湯が好きなんだよねー。
だからいっつも、お爺ちゃんが入った後に水を入れてるの。
え?お爺ちゃんが入った後水を飲んで・・・?

あ、読み違いか。
810八神燐:04/04/18 23:23
>809
違う違うー。
お水を入れて湯を薄めるの。

お風呂のお水なんtね飲まないよぅ。
お洗濯には使うんだけどね。
あ、すすぎじゃなくて洗剤を入れて洗う時にだけど。
夜の海は好き?
最下層おめーーー
813八神燐:04/04/19 23:30
>811
夜の海かぁー…

…うーん、どうだろ……?
嫌いじゃないよ。
嫌いじゃないけど…。
なんだか、寂しいかなぁ……。

でも、やっぱり嫌いじゃないと思うから…。

…どっちだろ?

……うん、そうだね。
やっぱり好き…なんだと思う。
神社育ちだからかなぁ、暗い場所とかに馴れてるからかも知れないなー…



>812
え?
…あ、本当だーっ!
わぁっ、一番下ー!

ねえねえ、一番下だよ、最下層!
ここまで深く潜行できるのって…

……す、凄い事…だよね?
それはそれで…。
815以上、自作自演でした。:04/04/20 04:43
【仲間に】さぁ。冒険を始めるか。【なれや!】
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1082043427/
仲間は多い方が良い?
817八神燐:04/04/21 00:03
>814
え、え?
何これー?

うーん、見れないよぅ。
もうなくなっちゃってるみたい。

残念…、なんだったのかなぁ……


>815
……えーっと。
……ど、どう反応したらいいんだろぅ〜

これってつまり、私に冒険しようって事…かな?
うーん、でも私、ただの高校生だから無理だよぅー。
運動神経もよくないし…
むしろ、私ってドジでー…


>816
うーん、そうだね。
仲間…というのかな、友達というのかな。
一人より二人、二人より三人…ってね。
やっぱり相性の合う人と合わない人はいると思うんだけど…

でもやっぱり、友達とかと一緒の方がずっと楽しいよね。
占いとか興味ある?
その広いおでこにキスしていい?
もしくは眼鏡に
820八神燐:04/04/21 23:21
>818
占い?
んー…、ないこともないけど……。
えーっと、…えへへ。
ほら、家って神社でしょう?
御神籤とかもやっているし、それに私自身が神楽舞もやるから…。

あ、えっとね。
神楽舞の中にも色々あるんだけど、大抵のものは神降ろしを主としたものなの。
…といっても、本当に銀髪の神様がお告げとかを告げてくれるわけじゃないんだけどねー。

西洋の占いとか興味はあるんだけど。
でも、それだけかなー…


>819
広いって言わないでよーぅ!
気にしてるんだからーっ

…って、それだけじゃなくって。
ダメダメダメダメダメ〜〜〜!
そんな恥ずかしい事、しちゃ駄目っ。

…眼鏡……えーっと、外してる時ならいいけど…。
…ほ、本当にするの??
臨死体験、ある?
性欲はある?
燐ちゃんは可愛いなぁ〜(おでこペチペチ)
連休はどうするの?
合コンみたいだなぁw
826八神燐:04/04/26 23:38
はぁ〜っ
やっと帰ってこれたー。

…ちょっとね、帰省(規制)中だったの。
うん、実家……じゃなくて、えっと。

……何処行ってたんだろ〜。
まあ、いいよね。
うん。


>821
り、臨死体験!?
そんなのないよーぅ
…普通、ないと思うよ?

私、これまで死に掛けた事もないからね

でも、もしそれを経験したら、どうなるのかなー。
私はやっぱり、黄泉比良坂を見るのかなぁ……


>822
も、もう〜っ。
そんな事、普通聞かないよぅ…。

……そりゃあ、ね。
私だってその、負通の女の子なんだし。
ちょっとは、その、どんなだろうなー、とか、思ったりもするし…。
827八神燐:04/04/26 23:39
>823
え? あ、ありが――
はぁぅっ!
やめてー、おでこ叩かないでっ!

…皆しておでこ、おでこ……。
うぅ、髪型変えようかな…
前髪をもっと、こうすれば

うーん…
<鏡の前であれこれ>


>824
連休かぁ。皆はいいよねー…。
どこかに旅行に出かけたりして、楽しそう。

私は神社でお留守番…。
今年受験だから、勉強もしなくちゃいけないからね。

はぁー、遊びに行きたいな。


>825
ご、合コンーっ!?
そんな事してないってばー!
合コンどころか、カラオケだってあんまり行ってないんだから。
友達に付き合い悪いってよく言われるんだけど…
歌とか、あんまり得意じゃないしね。
それに人前で歌うと、ストレス発散するより、むしろ緊張しちゃうから…。
性欲をもてあます。
髪を伸ばしたりしてみてはどうですか?
むしろ、短くしたら? 生徒会長の妹さんくらいに。
831八神燐:04/04/28 00:18
>828
そんな事ないよーぅ。
私、どこかの特殊工作員さんじゃないからね。

それに、もてあますって、どういうことだろ。
やっぱりその、色々と我慢できなくなっちゃうってこと?
うーん、私はそんな事は……



さ、次、次。
832八神燐:04/04/28 00:20
>829
そうかな。
でも私、これでも結構長いんだよ〜。
ほら、ね?
もっと伸ばすって、どのくらいまでがいいかな。
お尻の下くらいだと、かなり長いよね。

……そういえば。
…比良坂さんも髪の毛長いよねー
艶やかで綺麗だし、羨ましいな……


>830
生徒会長の妹…
うーん、いたね。
えーっと、でも、私、よく知らないなぁ…。

確か、ショートカットの子だよね。

…うーん、ショートかぁ

……なんか、私には似合わないと思う。
スラムダンクって漫画知ってます?知ってたら好きですか?この漫画。
貴方を生んでくれた方へ、何らかの形で感謝の意を表してみてください。
835八神燐:04/04/29 23:39
>833
あ、うん。知ってるよー。
むかしやってた漫画だよね?
バスケットの話で、たまたま古本屋で見かけたのをけっこう読んじゃったかな。

…こう言うと驚く人が多いんだけど、私だって漫画くらい読むんだよねら。

えーっと、それで。
うん、好きだよ。
けっこう展開にリアリティがあって、手に汗握るもんね。


>834
そういえば、母の日がもうすぐだよね。
感謝の気持ちを現すのなら……
やっぱり、お花かなぁ〜。

日ごろの感謝の気持ちを一杯につめて。

…ね。
最近、遊び疲れたことってある?
837深山奏子:04/05/03 02:02
姉様……
838八神燐:04/05/04 23:39
>836
遊び疲れたことー?

……うーん、ある…かな。
友達と遊びにいったりすると、いつも結構疲れちゃうから。

…嫌なんじゃないよ?
でも、皆パワフルだからねー。


>837
あ、あれ…
えっと、比良坂さんの……。

こんにちわ。
元気……ないみたいだけど、無事で何よりだよ。

…比良坂さんのこと、心配なんだよね?
えへへ、実は私も…。
本当は容態とか聞きたかったんだけど…、深山さんも知らない……のかな。

…あ
ご、ごめんなさい!
私、お茶を出すのも忘れてて…っ

はい、どうぞっ。
粗茶ですけど…
初めて触ったのはいくつの時?
>>837
> 姉様……
 
すでにBAD ENDだったりして。
841深山奏子:04/05/06 18:51
>>838
こんにちは。
あ、あの……お茶、ありがとうございます…。

最近姉様から連絡がないんです…
寂しいな…

先輩も姉様とよくおはなしするんですか…?

>>840
…あの…一応、生きてます…
842八神燐:04/05/06 23:26
>839
…へ?
えーっと、触ったって……何に?

箒なら、物心ついた頃には握らされてたけど…。
気づいたらもう、掃除が日課になってたからね。


>840
よくわからないけど、なんだか不吉な響き…
そんなこと、ないよ。
うん、きっと…、きっとね。
だって、ほら。
深山さんだって、いるんだから。

…あれ?
あまり関係ない…?


>841 深山さん
いえいえ、お粗末様です。
今度は、ちゃんとお茶菓子も用意しておくね。

深山さんなら比良坂さんのこと知ってるかと思ってたんだけど…。
そっかぁ、深山さんでも知らないんじゃ、しょうがないよね。

私はねぇ、最近になってよく比良坂さんとお喋りするようになったかな…。
けれどきっと、深山さんほどじゃないよ?
燐たんキターーーーーー。

巫女巫女ナース!!巫女巫女ナース!!

さぁ、燐たんも一緒におどろー♪
そしておじいちゃんに見せてあげて!!
844深山奏子:04/05/07 15:05
>>842 八神先輩
お構いなく…
私は大丈夫ですから。

最近ですか…
早く帰ってきて欲しいですね…

昔の会話を見ました。
先輩は、姉様の…あ、いや…っ…なんでもないです……


(まさか、この人のことも…?)
(…姉様…どこへ行ってしまったの…?)
845八神燐:04/05/07 23:46
>843
え? え??
あ、えっと、巫女巫女…ナース??
え? わ、あっ

はぁぅ〜っ、私は踊りが苦手なのに〜〜〜!

…えっと、神楽舞でいい?
それなら、なんとか舞えるんだけど…

……それにしても、巫女巫女ナースってなんだろ…。
巫女で、看護士さん?
……働き者なのかな


>844 深山さん
うーん…、大丈夫…?
でも、お客さんにお茶を茶菓子くらい出したいから、ね。
だから、はい。
お爺ちゃんのGWのお土産の……、えーっと…梅大福…だって。

それにしても比良坂さん、何処行っちゃったんだろ〜。
旅行に出かけてるのかな。

……え?
私が比良坂さんの、何かな。
…取り合えず、同級生じゃないよ。こう見えても、私の方が先輩なんだよねー…。
えへへ…。本当に、そうは見えないんだけどね。
846深山奏子:04/05/08 15:09
ここは人が少ないんですね…?
私が…居ても、居なくても、同じ…かな…


>>845 八神先輩
…あ、ありがとう…ございます…
いただきます。

………不思議な味…ですね…?
でも少し、元気が出ました。

姉様、旅行だったらいいんだけど…
寂しい…な

(死んでなんか…いないですよね…?)

え……あ…な、なんでも…ないです…
先輩を初めて見た時は私と同じくらいだと…
あ…ご、ごめんなさいっ…!
今のは気にしないでください…っ
大阪は好き?
848深山奏子:04/05/08 23:16
>>847
大阪…ですか…。
好き…かな
ひとの世で唯一、私に優しくしてくれた…
あの人の故郷だから…
849八神燐:04/05/08 23:23
>846 深山さん
うん、静かな所でしょ。
比良坂さんが元気だった時は、もっと賑やかだったんだけどね…。
…えへへ。
私じゃあんまり、盛り上がらないから…。

元気、出た?
それなら良かった…。
深山さん、ちょっと疲れた感じがしていたから…。
あ、もし違ったら御免なさいっ

  >初めて見た時は私と同じくらいだと
あはは、そんなに謝らなくていいよー。
もう、馴れちゃってるからね。
だから気にしないで。
私ももう、大して気にしてないから。

…でも、比良坂さんと並ぶと、流石にちょっと落ち込んじゃう時もあるんだけど。
比良坂さん、大人っぽいから。


>847
え、大阪?
うーん、特別に好きでも嫌いでもないかな。
あ、でも、美味しいものが多いよね、関西って。
私、前に一度食べたあかし焼きが大好きなの。
たれでつけて、卵のほっかほかが美味しかったなぁ〜。

…あれ?
でもあかし焼きって、神戸だっけ…?
お2人ともとても可愛いですよねぇ。
よく告白されたりしているんじゃないですか?
851八神燐:04/05/09 23:56
>850
えーっ?!

そんな事ないない、ないよーぅっ!

深山さんはそうかもしれないけど、私は地味だしこんな眼鏡だしね…。
それに神社の手伝いもあるから、付き合いもあんまりよくできないから。

多分、つまんないと思われることも多いんじゃないかなー…。
だから、ね。
そんな私と仲良くしてくれる友達に、本当はとっても感謝してるの。
うんうん、
友達ってやっぱり、大切だよね。
852深山奏子:04/05/10 01:24
こんばんは。
今日は帰るのが遅くなっちゃった…

>>849 八神先輩
姉様は人気者なのですね…いいな…
先輩も結構人気あるんじゃ…?

…少し、疲れているのかも…知れません…
姉様が…いないから……

よかった…
私、何も考えずに色々と…ごめんなさい…

姉様は背が高いし、本当に大人っぽいですよね…。
格好良いな…
(実際だと…正確には何歳…なのかな…?)


>>850
私っ…!可愛いとか……あの…
学校では、誰も…私には…
私服はどんなものを着ていますか? あ、燐ちゃんは巫女服以外で。
854八神燐:04/05/10 23:17
>852 深山さん
比良坂さんって、なんだかミステリアスな人だもんね。
だから人気あるのも頷けるよ。
でも、私は違うよ…?
友達とかは…、うーん、少なくはないと思うけど、ね。

深山さんは謝るようなことなんてしてないってばー。
だから、謝るのはなし。
ねっ?(にこ)

私も比良坂さんの雰囲気やスタイルは羨ましいんだよね〜。
背も高いし、大人っぽくて、格好いい…。
全部、私にはないものなんだよねー…。
あはは、深山さんもやっぱり憧れてるんだ。


>853
えー?
うーん、普通の服とかだよ…?
パジャマとかも洋物だし……。

襦袢とかも…着ることはあるけれど。
「咎」って、良い響きの言葉だと思わない?
856深山奏子:04/05/11 16:12
>>853
…んー…
お茶会イベントを見た人は分かると思うけど、あんな感じが多いです。
他は…下は大体スカート…かな

>>854 八神先輩
私から見たら、先輩も人気ありますよ…
巫女さんですし。
友達…ですか…私には、友達…いないんです…

あ…わ、わかりました…ごめんなさい…
……ぁ…

でも、逆に先輩は姉様にはないものを持っているっていうことにはなりませんか…?
明るいし、可愛いし、友達もいっぱいいる…
色々あります…
私は…たぶん憧れ、ですね…


>>855
…咎……ですか…
怖い…です。
響きは悪くないと思うけど…
857八神燐:04/05/11 23:34
>855
えー…?
そうかなぁー……
咎の意味って知ってる…よね?

うーん……、まあ罪とか業よりは雅な響きかも知れないけど。


>856 深山さん
えー、私そんなことないってばー。
…巫女さんだからって……、それが理由なの?
だったら……うん。
深山さんも巫女装束、着てみる? お祭りや年始の時用に、バイト用の装束があるよ。
どうかな?
うんうんっ、似あうかもよ。

比良坂さんにないもの…かぁ。
…うーん、可愛いとか明るいってのは、ちょっと実感がないけれど。
友達はー…、うーんうーん、どうなんだろう?
比良坂さんって頭がいいし、人当たりもいいし、友達ができないってことはないと思うんだけど…
でもなんとなく、あんまり大勢と一緒にいるってイメージは結びつかないかな……。

でもね深山さん。
それなら深山さんだって、奥ゆかしいし、私よりももっと可愛いし。
それに変なドジとかあまりしないでしょう?
うんうん。
深山さんだって無い物を持ってるよ
自分が背負える限りの業を背負ってごらん…。
生き難いが、死ねなくなるよ…。
同性愛に興味はありますか?
ぶっちゃけて言えば801とかレズとか。
食べ過ぎて動けなくなった事ある?
861深山奏子:04/05/12 18:00
>>857 八神先輩
いえ、あの……巫女姿の先輩のこと好きな人多いみたいですし…
例えば…かなり前になりますけど>>283さんとか。
私が…巫女装束、ですか…?
少し、興味はありますけど…

私は、そういう先輩にも憧れます…
先輩とお話してると、少し元気になれますし。
姉様はあまり「ひと」とはつるまないようですね…

あ…ありがとう…ございます。
自分ではよく分からないですけど…

(ともだち……か…)
(いつからこんな風になってしまったんだろう…)


>>858
私…既に、そんな感じです…
生き難く、それでいて死ぬこともできない…
もう長い間ずっとそんな状況にいる気がする…


>>859
……姉様以外のことは…あまり、興味がありません…
801…って、なんですか…?

>>860
んー…
私、あまり食べないんです。
すぐお腹いっぱいになっちゃって、食べ過ぎることはあんまりないです。
だから、そういうことはないかな…
862283:04/05/12 20:38
>>861
呼びました?


燐タンの神楽舞は世界一ぃぃいいいいい!!巫女姿も世界一ぃぃっぃいいいい!!おでこもぉぉぉおお・・・いや、その・・。すいません。


奏子たんの上目遣いは世界一ぃぃいいい!!おどおどした感じの上目遣いは世界一ぃぃいいいい!!
みつ編み?は世界一っぃぃいいいい!!!!
863八神燐:04/05/12 23:33
>858
業を…背負う、かぁ…
そうかも、しれないね。
あ、私は勿論、実感をもって解るわけじゃないんだけどね。
でも、何となく…、想像はつくかな…。

……色々と背負っちゃうと、それはつまり、自分だけの身じゃなくなるってことだもんね。
たとえば私に、もしもの事があったらお爺ちゃんが物凄く悲しむから…。
ちょっと意味合いは違うかもしれないけど、でも似たことだと思うんだ。

自分だけの身じゃなくて。
それが人との繋がりか、約束や義、誓いといった……
あー、これも誰かとの繋がり…かな。

…えへへ。
なに言ってるのかわからなくなってきちゃった。


>859
えー…。うーん、ちょっと、そういうのはー…
私パス〜

男性は陽性、女性は陰性でね。
陽同士でも陰同士でも、気のバランスが崩れてしまうものなの。
だからやっぱり男女の交配――……

…こほん。

じょ、女性が陰性ってのは昔の女性蔑視の意味合いもあったから、これって失礼な話しだよねっ?
うんうんっ
男尊女卑はんたーい!
864八神燐:04/05/12 23:34
>860
えー?
…うーんと…、えーと……、
そのー…

内緒っ♪


>861 深山さん
それってやっぱり、巫女の格好が人気の理由だよー。
だから深山さんも同じ格好すれば一緒っ。
深山さんならきっと似合うと思うよ〜?
気が向いたら、いつでも言ってね(にこ)

え? 私と話してると元気が出るの?
…えへへ
ありがとう御座います(ぺこり)
それって最高の誉め言葉だから、ね。


……んー…?
深山さん…ひょっとして……

…お腹空いてる?
865八神燐:04/05/12 23:34
>862
わ、わ…っ
え、ええと…。
おでことのことは……まあ、うん、置いておくとして。
誉めてくれてるー…のかな?
それなら、嬉しいかなー…。

…でも。

……世界一が沢山あるねー…
何か一発芸をお願いします。
蜘蛛が苦手な人は蛇は平気で、逆に蛇が苦手な人は蜘蛛は平気だっていいますね。
どちら派ですか?
また、他に絶対に苦手な生き物ってありますか?
868八神燐:04/05/13 23:10
>866
い、一発芸〜?!
…そういうのって私ないよぉー…

うーんうーん…
困ったなぁ。

それじゃあ…
はい、りんごを頭に乗せて。
…あ、動かないで。
絶対に、動かないでね!

<和弓を構え、矢をつがえ>
……行きます…! (きりきりきり)


>867
私は…どちらでもないかな。
蜘蛛も蛇も…好きってほどではないけど、嫌いでもないから。
蛇は悪いイメージが多いけど、本当は神様に近い存在で、蜘蛛もまた実は益虫なことが多いんだよね。
だからかなー…

…でも、友達はみんな、変って言うんだけど。

苦手なものはあるよ。
ゴキブリ……
あれは、私も駄目〜…
869深山奏子:04/05/14 20:20
>>862
あ…あの…凄い、勢いですね…
ありがとうございます…
髪型は、三つ編みというか…んー…
ま…いいや…


>>864 八神先輩
理由の一つ…みたいな感じ、ということで…
あの…え…っと…はい…。

(巫女装束…姉様が見たら褒めてくれるかな…?)

先輩は、優しいんですね…
もう少し…一緒におはなし、していてくれますか…?

…お腹…?
えっと…ちょっとだけ…


>>866
一発芸…ですか…
私、お菓子を作ることくらいしかできません…
ごめんなさい…


>>867
蜘蛛は大丈夫だけど、蛇はちょっと…
あと虫もあんまり好きじゃないです。
870八神燐:04/05/14 23:23
>869 深山さん
どうせなら、ちょっと社務所の仕事でも覚えてみる?
…普段は私ひとりで充分なんだけど、時々とっても忙しくなるからねー…
深山さんだったら、即戦力になってくれそう。
あ、勿論ちゃんとバイト代も出るよ?

えー…?
そうなのかなぁ。
普通じゃないかな…。
でも、うんうん。
もっとお話しよっか。
賑やかな方が楽しいもんね。

それじゃあ、お弁当食べる?
ちょっと沢山作ってきたから、一緒に、ね。

あ、それとも深山さんもお弁当持ってきてるのかな…
「あなたがいると話がややこしくなる」と言われてしまった事、ある?
何やら体が疼くことってありますか?
(さり気なく、出口をふさぐ)
874八神燐:04/05/15 23:52
>871
え…?
……うーん

…あ、あるかも……。
手伝おうとしたんだけど、その、ドジしちゃって……
話しじゃないんだけれど、余計に状況がややこしくなるって言われた事なら、あるよ…。

……うぅ。
ショックだったなぁ……


>872
疼く?
えー、そんなこと全然――

………
な、ないないないないないないないよっ!!!
そんなこと無いからっ!

あ、そ、それじゃ私、今日はこれでもう帰るね!
それじゃあねっ


>873
はぁーぅ!
そ、そこ開けて〜〜!

私、急ぐから…、お願いー…
とりあえずイカ置いときますね。

<コ:彡
巨大なタコを身体にまとわりつかせてみましょう。
877深山奏子:04/05/16 17:50
不定期でごめんなさい…

>>870 八神先輩
あの…私でよかったら…おねがいします。
アルバイト、かぁ…どんな感じだろ…

きっと、普通がそういう感じだから皆にも慕われるんですね…
それに、私…あまりひとに優しくされたことないし…
ずっと、おはなしできたら…いいな…

あ…私もお弁当あるから…すこしずつとりかえっこして…食べませんか…?


>>871
みんな、口には出さないけど…
きっとそう思ってます…


>>872
そんなこと…
ない…です…たぶん…


>>873
…あ…いや…っ…
助けて…姉様…!
878深山奏子:04/05/16 17:54
>>875
あの…イ…イカ……?
くれるん…ですか?


>>876
なんですか、これ…
ぬるぬるして……ん…っ…
…やだ…やめて…
879八神燐:04/05/16 23:27
>875
あ、イカだ…。
えっと、その、ありがとう御座います…?

……うーん、どうしようかな、これ。
…よく見たら新鮮だよね。
それじゃあお刺身にしようかな


>876
そ、それは…
なんだか凄く気色悪そうだから、遠慮しておきたいなー…
だから、そのタコも料理して食べちゃおっと。

…うーん、茹でて、たこ焼きを作ろうかな〜
食べる?


>877 深山さん
うんうん、こちらこそよろしくお願いします、だよ。
仕事はそんな難しい事はないから大丈夫。
まず売り子さんでしょう? 後は社務所で売り物の整理とか…くらいだからね。

深山さん、優しくされたことないの…?
…うーん、なんでだろ。
深山さん、いい子なのにね……。
…あ、ご、ごめんね? いい子だなんて、なんだか大人ぶっちゃって。

おかずのとっかえっこ?
うん、やろうやろう。
……これ、深山さんが自分で作ってきてるの?
この熱々のおでんを今すぐ10秒以内で食べてください。
ドラえもんが何か1つだけ秘密道具を貸してくれるとするなら、何を借りて何をしますか?
882深山奏子:04/05/17 21:55
>>879 八神先輩
迷惑かけずにできるかな…
頑張ってみます。
でも…もし邪魔になっちゃったらすみません…

あの…私…色々あったから…
いい子…ですか…
先輩は私から見たらだいぶ大人だと思いますよ。

あ、一応…自分で作ってます。
先輩のは、なんか凄い量ですね…
料理とかはよくするんですか?


>>880
え…えっと…
(ぱく)
…………!


>>881
どこでもドアを借りられたら、姉様に会いに行けるかな…
883八神燐:04/05/17 23:17
>880
えーっ?!
無理無理っ
絶対に無理だってばー

舌を焼けどしちゃうよーぅ
ご飯はね、よく噛んでゆっくり食べた方が美味しいし、健康にもいいんだから。
十秒じゃなくて、十分にしてくれないかなぁ…


>881
ドラえもんは私もよく見てたなぁ〜。
夢があるよね。
それにしても、道具を一つだけ…かぁ。
んー…
スモールライト…かなぁ。
映画で、小さくなって人形の家を改造して住むって内容のがあってね。
小さいころにそれを見て、とっても憧れたから…。

あ、でも…、スモールライトだけじゃ無理だよね…。
シャワーやガス、電気も使えるようにしたいから……。
884八神燐:04/05/17 23:17
>882 深山さん
大丈夫大丈夫っ
誰だって最初は不馴れなんだから、失敗して当然と思ってればいいんだよ。
私なんてほら、今でもまだドジするからー…

……え? えーっ??
私が、大人ーっ?!
私、これまでそう言ってもらった事なんてないよー?
深山さんの方が、落ち着きがあるからかな、大人に見えるけどなー…

料理はね、うん。毎日やってるよー
お爺ちゃん、全然やってくれないから。
ご飯はぜーんぶ、私の当番なんだよねー…
紅茶は好き?
886八神燐:04/05/18 23:10
>885
うん、紅茶も好きだよ。
緑茶、ほうじ茶、烏龍茶、紅茶…、どれも美味しいよね。
家だとお爺ちゃんが緑茶好きだから、あまり紅茶を自分で淹れたりはしないんだけど…。
でも、紅茶専門店とかにいって飲む紅茶って美味しいよね〜。
887深山奏子:04/05/19 17:23
>>884 八神先輩
あ…はい。
先輩を見習…った方がいいですよね…?

…でも、やっぱり所々そういう風に感じます。
私はただ無口なだけで…

全部…ですか…凄いですね…
だから、料理上手いんですね。
習いたいくらいです。


>>885
はい…好きです。
自分で紅茶入れたりもしますよ。
あの…飲みたかったら入れましょうか…?
888八神燐:04/05/19 23:33
>887 深山さん
うんうん、私が見本をやるからね。
あ、でも、失敗したところは真似しないでね??
時々、ドジなのか正しいのか判らない事、やらかす事があるってお爺ちゃんに言われてるから…

それにしても、うーん…
私に大人っぽく感じるところがあるんだぁ……
そうなんだー…

あ、でもね
沈黙は金なりっていうくらいだから、余分に口数が多いよりは無口もいいと思うよ?

料理はね〜
凄いというよりも、他にやる人がいないから。
私がやらないと、店屋ものばかりになっちゃうんだよ。
家計、そんなに余裕があるわけじゃないのに、お爺ちゃんどんどん頼んじゃうもの。
だから、やるしかないんだよねー…
真夜中にお腹がすいて何か食べちゃう事、ある?
888getおめー。

私が後ろ手に持っている食べ物を、メル欄見ることなく当てたら差し上げます。
外したら、工場直送、カステラの切り落とし部分を一箱。
編み物ってしますか?
あ、背中に毛虫が入りましたよ。
 ゥ           ゥ
 ゾ            ゾ
((((((((((((( ノ゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ ソレ〜!  
894深山奏子:04/05/20 18:31
>>888 八神先輩
はい…!
失敗は…頑張って見分けるようにします。

今はあんまりないみたいですけど、
時々…雰囲気が突然変わった時とかも…
大人っぽいっていうか…なんていうか…
初めて会った時もそんな感じでしたし…

沈黙は金なり…ですか…
一応、覚えておきます…

大変なんですね…
でも、先輩はおじいさんととっても仲が良いみたいで羨ましいです…

あ、あと…888、おめでとうございます。


>>889
たまに…あるかな…?
でも、そういうことは少ないです。
895深山奏子:04/05/20 18:32
>>890
えっと…んー…シュークリームですか?
……違うみたいですね…


>>891
はい…少しですけど…。
マフラーとかセーターなら編めますよ。


>>892
え…!?
…やだ…助けて…!
誰か…お願いです…とってください…!


>>893
こ…これも毛虫…ですか…?
ウゾウゾは…ちょっと…
ねーさまは『東京ディズニーランド』のことを『東京デズニーランド』と
おじいちゃん読みしてしまうというのは本当ですか?
897八神燐:04/05/20 23:37
>889
あはは
うんうん、あるよね、そういう事〜。
でもね、私は我慢するよー
だって、夜中とかにモノを食べると、太っちゃうからね。
それに健康にもよくないって聞いてるから。

>890
あ、本当だーっ!
えへへ、言われるまで気づかなかった〜。
わざわざ、ありがとう御座います。

って、そんな当てるなんて無理だよーぅ。
……うーん、うーん。
卵焼き?

……やっぱり違った…。
カステラの切り落とし部分かぁ……
それでも、ありがとう御座います…ね?

うーん、でもこれ、何かに使えないかな。


>891
編み物はちょっと、やらないかな。
…というよりも、出来ないんだぁ…。
すぐぐちゃぐちゃにこんがらがっちゃって……

ちょっとした裁縫で袖を縫ったりするくらいならできるんだけど……
編み物って難しいよねー…
898八神燐:04/05/20 23:38
>892
――へっ?!
きゃぁあああああああっ!!!!
だ、誰かっ、取って取って取って〜〜〜っ!!!

>893
「――」

 糸が切れたように。
 ぴたりと暴れるのを止める。
 目じりに涙を浮かべていたその瞳が、今は金色に彩られていた。

 ぼろり…と
 着物の背中が崩れ、蜘蛛の糸のように解けて消える。
 外気に晒された背中で、蠢いていた一匹の毛虫が捕まる場所を失い、ぽとりと落ちた。

 きりきり…
 何時の間に現れたか、身の丈を越える朱色の長弓が引かれた。
 矢をつがえた弦が限界まで引き絞られ、そして、放たれる。

――タンッ

 破魔の矢が地に突き刺さる。
 貫かれ二つに分断された毛虫が、光の粒子となって散った。
 白光の消えた後には、二つに千切られた紙片が残る。

 禍々しい字のつらなれた和紙を一瞥し、金色の瞳が、>892 >893 へと向けられた。

「…次は、貴方達?」
899八神燐:04/05/20 23:39
>894 深山さん
――あれ…?

…私、ちょっとぼーっとしてたみたい……。
えーっと、それで、なんだったっけ?

あ、うんうん。
巫女のバイト、手伝ってくれるって話しだったね。
頑張ってね、頼りにしてるから!

時々雰囲気が変わるって…私がー?
……うーん、そんな事ないと思うけどなぁ…。
でも、そういえば深山さんと初めて会った時って…、確か旧体育倉庫の前でだったっけ。
覚えはあるんだけど、あの時のことは……なんだか靄がかかったように曖昧なんだよね…。

羨ましいって…
深山さんは……えーと、その…。
あんまり、家族の人とうまくいってないのかな…?

あ、も、もし失礼なことだったら御免なさいっ!


>896
デズニーランド…
あははっ、私のお爺ちゃんもそう呼んでるよー。
でも、比良坂さんは違うんじゃないかなぁ…

どうなのかな、深山さん?
900以上、自作自演でした。:04/05/21 10:00
| 冫、)ジー
901深山奏子:04/05/21 20:48
>>896
えっと…たぶん、その…ようです…


>>899 八神先輩
あ……せ…せん…ぱい…?
…大丈…夫…ですか?

あの…はい…お願いします。

やっぱり、あんまり…気にしないでください…。
そう…ですか…
先輩は、あの場所に…何か……

謝らないでください…
私、家でも一人なんです…
うまくいってないというか…私にあまり関心がないみたいで…
だから…先輩のそういう話聞いてると羨ましくて…

姉様は、カタカナとか横文字があんま得意じゃないみたいです…


>>900
あの…どうか、しましたか…?
私、なにか…
…あ…900、おめでとうございます。
902八神燐:04/05/21 23:09
>900
……?
何? どうかしたの?

――あっ!!

900だね、おめでとう!


>901 深山さん
うん? うん、大丈夫大丈夫。
ちょっと、ぼーっとしてただけ。
ここのところ、時々あるんだよねー…

あそこは、何だか悪い感じがして…。
深山さんも、あんまりあそこに近づかない方がいいよ。
何か、悪い事が起こるかもしれないから…ね。
……久々にお清めもして置こうかな…

比良坂さんも気にしてたっけ。
…それにしても、比良坂さんって横文字苦手なんだー
私もあんまり得意じゃないけど…
ふふっ、なんとなく納得しちゃうかな。

一人…って。
深山さんに関心がないなんて、そんな事……
………
……
そうだっ!
ねえ深山さん、今度、私の家にお泊まりに来ない?
コーラの一気飲みできます?
おでこの広さとアンダーヘアの濃さは反比例するそうですね。やっぱりそうですか?
違う、正比例だ!!
906深山奏子:04/05/22 21:36
>>902 八神先輩
それならいいんですけど…
(最初に会った時と…同じ…?)

悪い感じ…ですか…
これからはあまり近づかないようにします…
お清めとかできるんですか…?
凄いですね。

(あの場所で、色々なことがあったな……)
(良いこと、悪いこと…)
(姉様と初めて会った場所…)

だから、会話に出てきたら教えてあげないとだめなんです。

お泊まり…ですか…?
そんな…私が行ったら迷惑じゃ…
907深山奏子:04/05/22 21:37
>>903
そういうのは…ちょっと…
できないです…


>>904
そうなんですか…?
私は…あの…なんでもないです…っ


>>905
どっち…なんですか…?
でも、そういうことは先輩に聞いた方が……あ…っ…
ごめんなさい…
「妊娠」って、おそろしい響きの言葉だと思わない?
燐ちゃんのおでこに触ると御利益があると、御近所では評判だそうですね(ぺちぺち)。
910八神燐:04/05/22 23:24
>903
あ、それ無理〜
男子がやっているの見て、ちょっとチャレンジしてみた事あるんだけど…
缶の半分が限界だったよ〜。
咽ちゃうよね、普通

>904
な、な…っ
なんて事言うのよ〜ぅ!
あのね、そういう事ってセクハラなんだよ、セクハラ。
会社とかでやったら、訴えられちゃうんだよ〜…?

もう…っ
だから、そういうえっちな事は聞かないようにしよ?
ね?


>905
正比例も反比例も、どっちもダメ〜っ!
ダメったらダメーっ!
911八神燐:04/05/22 23:25
>906 深山さん
うん…?
どうかしたの??
…まあ、いっかー…

私、これでも一応ちゃんとした八神神社の巫女だからね〜
お清めとかもお婆ちゃんに教えてもらったんだ。
でも、気休め程度のものだけどね…。
ちゃんと祓えの儀式とかした方がいいんだけど……

…あ…
えっと、深山さん。この事、他の人には内緒にしておいて〜!
だって、やっぱり学校で清めの儀式なんてしてたら、変だもん…。
宗教の人とか思われても困るし…
…宗教は宗教なんだけどね

えっとね。
私もお爺ちゃんも、深山さんが泊まりに来てもちっとも困らないよ?
普段、ちょっと家の中が寂しいくらいだからね…
むしろ大歓迎っ!
912八神燐:04/05/22 23:26
>908
え〜…?
そうかなぁ?
…なんか、まだ私には縁遠い言葉だけど…
赤ちゃんが出来るって、そんなに悪い事じゃないよ?
むしろ、嬉しい事だと思うんだ〜。
…好きな人とかいたら、きっと……

えへへ。私にはまだ想像できないけどね


>909
もう〜っ! (ぺいっ)
そんな御利益なんか、ないってばぁ!

誰〜、そんな事言ってたの〜!?
近所の八百屋さんかなぁ? それとも魚屋さん?
金物屋のおばさんかなぁ…

とにかく、そんなの出鱈目!
御利益が欲しかったら、御神籤を引いてくださいっ。
吉が出たら幸先よいよい。
凶が出たら、樹に結んで厄祓え。

そっちの方が、絶対にいいよ。
結婚して8年になるドイツの夫婦が不妊治療医を訪れたところ、なぜ未だに子供が出来ないのか、その原因が明らかになった。彼らはセックスしていなかったのだ。

・・・という、信仰心の厚い家庭で育ったため、セックスを知らない夫婦が実際にいたそうです。
燐ちゃんも信仰心の厚い神教の娘だよね?セックスが分からないならいつでも漏れの胸に
飛び込んでおいで(はぁと)
お、お泊り…


お姉さま仕込みのテクで、危険なことになるヨカーン
寝相が悪いのは誰だろう?
916深山奏子:04/05/23 21:34
>>908
前は…凄く、怖かったです…


>>909
そうなんですか…?
今度、触らせてもらおうかな…


>>911 八神先輩
いえ…何でもないです…
ただ、少し驚いただけだから…

お祓い…ですか…
私は凄いことだと思いますけど…
先輩はそう言うなら…一応、内緒にしておきますね。

あの…本当に…いいんですか…?
じゃあ、今度…先輩の都合がいい日に呼んでください。
917深山奏子:04/05/23 21:36
>>913
どこかで聞いたことがあります…
…先輩も、知らないのかな…?


>>914
あの…私……
そんなことしないです…


>>915
寝相…ですか…?
私はたぶん悪くないと思うけど…
姉様も、寝相は良いですよ。
918八神燐:04/05/23 23:15
>913
うわぁ〜…
そんな人、いるんだね〜。
凄いなぁ…

わ、私は…そういう知識は一応…
そ、その、詳しいってほどじゃないけど、まあ、うん。
標準くらいはあるから…。

キャベツ畑やコウノトリはさすがに信じてないよ

それに、巫女は神降ろしをする拠り代という意味合いが強くてね。
八百万の神様に捧げられた存在とは限らないんだよ〜?
だから、既婚者でも巫女にはなれるの。

…中には、違うところもあるけどねー…。


>914
え、なになに?
テクってなに〜?

よくわからないけど、少なくとも深山さんは危険な人なんかじゃないよ。
ね、深山さん♪
919八神燐:04/05/23 23:16
>915
うーん…、深山さんの寝相は私知らないけど。
私は…悪くはないと思うよ。
普通……かなぁ〜。
お爺ちゃんはすっごく悪いけどね。
ベッドで寝てると落ちちゃうんだもん。
だからお爺ちゃんだけ敷布団。


>916 深山さん
だからーっ、御利益なんてないってば〜っ!
深山さん、騙されちゃ駄目。

お祓いはね、凄いというか……もう、ほとんど家柄で身に付いちゃっただけなんだよね。
それに誰でも覚えればすぐにできる事だから。
私は、算盤の計算とか速い人の方がずっと凄いと思うな〜

お泊まりは決定ねーっ
うんうん、それじゃあいつにしよっか?
やっぱり翌日はお休みの日がいいよねー。
私は部活とかやってないから、そんなに都合の悪い日なんてないけど…、
深山さんはどうなの?
枕の好き嫌いとか、こだわりとか、ある?
921深山奏子:04/05/24 18:05
>>918,919 八神先輩
たぶん、危険では…ないと思いますけど…

あ…私っ…ごめんなさい…
また余計な事…

やっぱり、おじいさんに教えてもらったんですか…?
算盤…難しいですよね。
私は何もできないや…

えっと…私も特に何もやってないから、いつでも大丈夫です。
なにか、持って行った方がいい物とかありますか?


>>920
あんまりないです。
でも、硬い枕よりは柔らかい枕のほうが好きかな…
あっ、天井にスパイダーマンが!!
TVゲームとかやりますか?
924八神燐:04/05/24 23:11
>920
枕かぁ〜…
なんだか色々な種類があるよね。
私は特別にこだわったりしてないけど…
でも、寝心地のいい枕って試してみたいとは思ってるよ。

お小遣い貯まったら買ってみようかな。
何かお勧めの物ってある?


>921 深山さん
教えてくれたのはお婆ちゃんだよ。
もうずーっと昔の事だけどね〜。
まだ私、小学校の低学年くらいじゃなかったかな…。

深山さんは何か、習い事とかしてないの?
…私も習い事はしてないんだけどねー

深山さんに持ってきて欲しい物…かぁ。
うーん…
……うーん。
あ、そうだそうだ。
枕とかパジャマは持ってきた方がいいかな。
お客様用のもあるけど、ね。
それで大丈夫?
925八神燐:04/05/24 23:14
>922
ええっ!?
あー…っ
蜘蛛ー!

…スパイダーマンって事は、雄かな…?

うーん、蜘蛛は神様の使いというし、外に出しておこうっと。


>923
家にはないけど、やった事はあるよ〜。
友達に付き合ってゲームセンターに行く事も、たまーにあるしね。
ちょっと前にDDRもやった事あるけど、あれ、難しいよね…。

…これってTVゲーム、だよね?
ダージリンのクッキー。
柚子入り和風パウンドケーキ。
 
食べたこと、ある?
927深山奏子:04/05/25 22:05
>>922
えっ…ど、どこですか…!?
…いないじゃないですか…スパイダーマン…


>>923
全然やりません…。
ああいうのはあまり、得意じゃないし…


>>924 八神先輩
そんなに前からできたんですか…?
じゃあ、やっぱり先輩も子供ができたら早いうちに教えるんですか?

昔は、家柄もあってピアノとかやらされてたんですけど…
今は何もやってないです。

あ…はい。
分かりました。
あとは、なにかちょっとしたものを持っていきますね。


>>926
ありますよ。
私は、ダージリンのクッキーの方が好きかな…
928八神燐:04/05/25 23:09
>926
あ、うんうん。
ダージリンのクッキーならあるよ〜。
細かなリーフが一緒に練りこまれたクッキーだったんだ。
紅茶の品のいい香りがして、とっても美味しかったなぁ〜…。

でも柚子入りのバウンドケーキは、まだないなぁ…。
洋風のケーキならあるんだけどね〜…。
今度、友達と一緒にケーキ専門店に行ってみよっかな。


>927 深山さん
え、私の子供〜?!
……うーん…
どうだろぉ〜…。まだ子供を持つって事も想像できないけど…。
うーん…、うーん……。
やっぱり、教える…かなぁ? 知っていて損はないと思うから…ね。

ところで深山さんってピアノ弾けるの〜??
いいなー。
ピアノ弾けるのって、やっぱりいよ〜。
私、そっちは全然だめ〜…。指が動いてくれないんだよね…。

持ってくるものは、なんでもいいからね。
深山さんが持ってきたいものを、どうぞ。
不器用ですか?
こっそりあなたのパンツの内側ににタイガーバームを塗っておきました。
931八神燐:04/05/26 23:24
>929
えー…?
…うーん、そんな事はないと……思うけどな。
よくドジとは言われるけど…。
でも、裁縫とかは人並みくらいにはできるよ?
ちょうちょ結びだってできるし…。

>930
もう、貴方だったのーっ!?
なんて事するのよーぅ

物凄いにおいがしたから、はく前にすぐわかったけど…。

それよりもっ!
なんで私の下着にそんな悪戯できるのっ
いつやったのーっ!?
もしかして今、ノーパンってことですか!?
「バスト占い」でググってみてください。貴女のサイズはどれくらいですか?
934深山奏子:04/05/27 17:02
昨日は来られなくてすみません…
そういえば、最近暑くなりましたね。

>>928 八神先輩
ちょっと、早かったですか…?
そうやって受け継がれていくんですね。

少しですけど…一応。
先輩は和楽器とか出来そうですけど…
お琴とかできないんですか?

分かりました。
準備、しておきますね。


>>929
手先は不器用じゃないと思うけど…
編み物くらいはできます。


>>930
いつの間に…
ヒリヒリというかジンジンというか…どうしよう…
935深山奏子:04/05/27 17:03
>>932
脱ぐわけにもいかないので…
今は、はいてますけど…


>>933
あの…秘密…です。
きっと、姉様しか知りません。
>934
> ヒリヒリというかジンジンというか…どうしよう…
 
 ……あの、舐めてあげようか? 気持ち良くするよ?
ああ、スレが戻った?!
 
……もう駄目かと思った。また会えて嬉しいよ。
938八神燐:04/05/28 01:55
>932
そ、そそ、そんな事ないってばぁっ!
はいてる、ちゃんとはいてますっ

もう…っ
下着、一つしかないわけないでしょう?
何着も持ってるから、ちゃんとはいてるの!


>933
…こ、これはー……
……
幻想を抱いている人は無理って事…かな
それより、卑屈すぎって何よ〜ぅ!

>934 深山さん
うん。だって私まだ高校生だもん〜
でも、いつかは…そうなるのかな

お琴かぁ〜…
んー、習いはしたんだけど…ねー
……うーんと、えーと…
…弦が外れちゃったり、爪を飛ばしちゃったり…
駄目だったの…
939八神燐:04/05/28 01:55
>936
こーおーらーっ!
なに言ってるのっ!
駄目駄目駄目、ダメだよっ
めっ!

>937
うん、ただいまぁ〜
……ふぅ、私もびっくりしたよぅー
また会えて、良かったよねっ

なんだか、来れなかったからね…。
まるで、なんか結界でも張られてるような……

…あはは、なに言ってるんだろうね私
940深山奏子:04/05/28 21:48
>>936
えっと…あの…だめ、です…
私は、姉様の…ものだから…


>>937
私も昨日は驚きました…
でも、戻ったみたいでよかったです…。


>>938 八神先輩
そうですよね…
あ…でも、先輩って彼氏とかいないんですか…?

あまりそういうのは得意じゃないんですね。
弓道はとても上手みたいですけど…
941八神燐:04/05/28 23:10
>940 深山さん
彼氏〜っ?!
あはは、いないよそんなの〜。
私、そんなにもてないしね
深山さんこそ、どうなの?
可愛いんだし、いそうだけどな〜

弓道?
…うーん、それも練習はしたんだけど。
そんなに得意でもないかなぁー
それに今は練習してないから、もう弦が引けないかも…

>941
> それに今は練習してないから、もう弦が引けないかも…
 
ひょっとして、「胸が邪魔になってきちゃったから」とか言いたい?
943深山奏子:04/05/29 21:53
あまり、掲示板の調子が良くないみたいですね…

>>941 八神先輩
先輩だったらいてもおかしくないと思いますけど…
私も…彼氏はいません。
誰かと付き合ったこともありません。

そうですか…
最初に会った時、凄い勢いで矢を飛ばしていたような…
あ、でも…あんまり覚えてないんでしたっけ…


>>942
…………
…それに触れたらまた、怒られそうですね…
944八神燐:04/05/30 23:08
>942
…むーっ!

そんな理由じゃないもん。
小さくてすみませんでしたっ!
別にいいもん。


>943 深山さん
えーっ?!
そ、そんな事ないってばぁ〜〜!
だって私、その、デートとかもした事ないし…。
うん、深山さんの方こそいてもおかしくないと思ったんだけどなぁ〜

私が、矢を〜??
……うーん…。

 ……

さあ…、どうしてかな……。
ttp://www.ogasawara-ryu.gr.jp/lessons/hosha/hikime/hikime.html
八神さんの神社でもこういう事するの?
八神さんが片乳見せながらやってくれるそうです。当日は大盛況だとか。
947深山奏子:04/06/01 02:58
>>944 八神先輩
デート…ですか…
私は…あれは、デート…なのかな…
いつの間にかこうなってしまったんです。
私に声をかける人もいません…。

あの…せん…ぱい…?

……っ…


>>945
蟇目の儀…?
神社は色々な行事があるんですね。


>>946
…え…本当…ですか?
先輩、恥ずかしくないのかな…
948八神燐:04/06/01 23:10
>945
どれどれー?

あはは、やらないよー。
家は小さなところだからね。
それに弓道はお爺ちゃんが精神鍛錬のために学ばせただけだから。
こんな行事や、奉納の儀式はないよ〜


>946
しないしないしないしないっ!
しないってばーっ!
もうっ、へんなこと想像しないでよーぅ

本当に、しないからね?
949八神燐:04/06/01 23:11
>947 深山さん
…なんだか、辛い事とか……あったの…かな?
もしそうだったらご免なさい…。
私、鈍いから……。
時々、聞いちゃまずいことも、聞いちゃうんだよね…。

…うん?
何、深山さん?
どうかしたの??


  >恥ずかしくないのかな
だーかーらーっ
やらないの!
深山さん、騙されないで〜っ
僕は知らなかったよ。
カッターでも人を殺せるんだってさ。女子小学生でもできるって。
 
なんだ、知ってたの、深山さん?!