ふぅん?
漢は内乱の時…か。
(駄馬に跨り、牛革の酒袋を抱えながらその様を傍観中)
こりゃ…ハン(皇帝)に報告か…な?
ふふふ…。
>>71 名声の高い人ねぇ・・・、ふむ〜。
今、黄巾一党がのさばっているからねぇ。
朝廷から毎日のように、なんたら将軍っていう偉い人が派遣されているから、
その人に従うのもいいかもよ。
性は何ていうんだい?
むっ、劉氏!
ひょっとして、あんたは皇帝の血筋を引く人かい?!
だったら、ここで旗揚げしたら、付いてくる人がいるよ!
(酒を飲み干し、詰まらなそうにしている)
っつっても、私鮮卑から追放された身だしな…。
(とぼとぼと歩いていると、掲示板が目に付く)
ん?…義勇兵募集?
ふぅん…私も参加しちゃおうかな?
それはそれで素敵だな…。
(考えを巡らしていると、話している二人組(>71と>75)を見つける)
おーい、そこのお二人さん!!
(こんな感じかな?
構って厨っぽくてスマソ)
ほう、この私に物をいう君は誰だ?
椋撰・・・知らんな。
やり過ぎだと?こいつらはただの狂信者だ。たとえ一時情けをかけようとも
一度狂者の呪文が聞こえればたちまちに縄を振りほどき我々に槍を向けるだろう。
それに、皆殺しは私の発案ではない・・・これも漢朝が決めたことだ。
最近蝗のせいで食物が不足しているからな。いい人民整理になると思わんかね?
しかし、情報を聞き出してから処分を決めても遅くはあるまい。
よろしい。君の意見をいれよう
ただし!君の部隊のみで敵将を説得なり捕縛なりしてもらおう。
結果が出せぬ場合は・・・責任はとってもらうよ。私の名が傷つくわけにはいかないからね
じゃ、しっかりやってくれよ。正義の味方さん。
状況が好転せぬ場合は総攻撃で敵を殲滅する。それを忘れるな
>1がパクッたスレはここだ。どうせパクるのなら貼ってしまえばいいのに。
■■コテハンで参加!TRPGスレ■■
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1060156392/l50 参考に読んでみたらどうか。オンラインTRPGがどういうものかわかる。
だが、むこうの>1〜>200までは読む価値なし。ずたずた。
>201〜から新キャラハンがあらわれ完全に一新して現在稼動中。
その新キャラハン、アンジェリーナのつくったシステムがここの無断盗作もとだ。
ネット上でのTRPGの進め方、書き込みの仕方、レスの返し方、ネタの振り方、
振られたネタの拾い方、トラブルの対処方法など、読むとよくわかるぞ。
むこうには迷惑なしがマナーは当然だが。
むこうのスレは正統なヒロイック・ファンタジーのトーンで進行している。
「指輪物語」や「ゲド」を読んだことのないやつ、ヒロイック・ファンタ
ジーをゲームやオタ系マンガでしか読んだことのないやつが、うっかり書
き込むと大ケガする。スレの空気はおふざけありだが、基調はリアル・ハ
ードだから。せめてハリポタかグイン、アルスラーンは読んどけ。
TRPGは続けていくと最初はいいがだんだん崩壊していく。ここもそう
ならないように!
・・・スマソ。偉そうに。貼っちゃたが燕も貼ってるので貼っちゃた。
79 :
椋撰 ◆Q0q91MXOl. :03/10/06 00:31
>73 薛悌くん
甘い汁が毒物でない保障はないからね。
政治の浄化を目指す人間が、進んで汚職に手を染める事は出来ないんだよ。
いざ不正の摘発を行うと言う時に発覚してしまえば、信義を失う…。
狡猾さなくして政治家が務まるとは思っていないけど、将来に禍根を残す事は避けたいよ。
君の言う事も判るのだけど……ごめんね?
>77 徐如将軍
食糧不足は重税を課した事によって民の労働力が低下した事に理由を求められると考えますが…。
(私腹を肥やす事しか頭にない連中が、災害に備えた食糧備蓄を行うはずもないだろうな……まったく)
お聞き入れ頂き、有難うございます。
可及的速やかに責務を果たして参りましょう。
……と言う訳だ、程然。
言葉を交わす余裕は、もう無くなってしまったよ。
悪いけれど、縄についてくれ……!
(ひらりと馬首を巡らせて距離を取る。その位置から馬上で弓を構え、程然の騎乗する馬へと矢を放った)
すまんのだが、みんな漢字が難し杉。
初登場のとき( )をつかって>66みたいにフリガナを書いてくれ。
たとえば程然は(テイゼン)?(テイネン)?
椋撰も(リョウセン)だとは思うが読めないなり〜。
>80
(これは中国読みだけどね(w
日本語読みなら、
愛新覚羅(あいしんかくら)斗争(とそう)になるよ
中国読みなんてませた真似してスマソ)
「この薛悌(セツテイ)、椋撰将軍の言う通りにいたしましょう。
それが将軍のいい所ですから・・・。
しかし、徐如将軍のやり口、非情でございます。
蒼天の世も地に落ちましたな」
(薛悌は曹丕の家来なのだが、勝手に登場させてスマソ)
劉子宝さま、何か向こうから変な人が来るべぇよ。
見たこともない身なりをしとるべぇよ。
(愛新覚羅斗争の方を指差す)
84 :
以上、自作自演でした。:03/10/06 18:25
「徐如将軍大変でございます! 黄巾党の賊のために、
南陽太守の褚貢(ちょこう)様が殺されました!
幽州刺史の郭勲(かくくん)様が殺されました!
広陽太守の劉衛(りゅうえい)様が殺されました!
霊帝様は討伐のために、4万の軍勢を北の黄巾党に派遣されました!
司令官は盧植(ろしょく)様でございます。
徐如様もゆめゆめ、油断無きよう、お命を大切になされませ!
>83
(向こうに気付かれた事を悟り、馬から降りて会釈をする)
もし、そこの漢民族二人。
私、義勇兵として参戦したいんだけど、どうすればいい?
村役場とか何かあるのですかね?
(背丈は七丈はある匈奴の男が二人に問いかけてみる)
>>86 >>86 漢民族だって?
あんた北の方から来たのべや???
村役場?・・・亭長さまの家のこっかい?
そこの道の突き当たりだがよ。
(今日は、変な人に会う機会が多いなぁと思う)
ほう、新しい三国志スレが立っているではないか
自己紹介が遅れましたな
私は呉に仕える陸遜と申すものです以後お見知りおきを
89 :
以上、自作自演でした。:03/10/07 11:48
>>88 まだ、孫堅が生きている頃の話だよ。
何と、まだ、呉の国は出来ていないんだ。
ごめんね。
>>5をよく嫁。別に時代が違う武将でも良いらしいよ。
>89
司馬昭がもう出ちまったゾ
>>89 おちつけ、挨拶に来ただけだ。
特に参加は使用と思ってない、安心してくれ
別の人でいいからリクソンの中の人、きてよ。
貴殿のキャラハン能力はきわめて高いゆえ。
うわぁ!?
(馬に矢があたり暴れた馬を御しきれず落馬)
ク・・・そ、そういえば大抵君が勝っていたな…遊びでは…
だけど、降伏するわけにはいかないね
腐れきった官軍に、世の中を変えれる者かァ!!
君にボクが捕まえられるかな…椋撰…
(剣を構えながらじりじりと後退)
>87
これはご丁寧にどうも…。
(深く頭を下げて、礼を言う)
そうだ、教えてくれた礼と言ってはなんですが、これをどうぞ。
(牛革の酒袋お農民に渡す)
それでは。
(馬に乗り、教えられたとおりに進む)
(亭長の家)
ふむ、ここか…。
(馬から降りて、縄で繋いでおく)
こんにちは〜…
(扉を二、三回叩いてみる)
>79 椋撰
フン、濁流(宦官)も清流(士大夫)も己の身を守ることで手一杯だそうだ。
中央に金を送らねば自分達が没落する
くわえて宮廷の増設費用、重税を課さねばとてもやっていくことはできん・・・
そんなに善政を望むなら自分で偉くなることだな。
ま、金がなければ無理な話だがね・・・
よし!良い返事だ・・・敵の捕縛を優先せよ。抵抗が激しい様なら殺しても構わん。
ほう、中々の名手じゃないか・・・・・
なるほど、ただの坊ちゃんではなさそうだな
>82 薛悌
聞こえてるぞ。
上官不敬、漢朝への侮辱。これだけで罪としては充分だな
しかし今は官軍同士で争っている暇は無い。
私はここらで一つ賊に大打撃を与えるべきだと思うがね
戦場に情けは無用、感情に流されるような奴は武官失格だな
>85 御使者
な、なんと!おのれ黄巾の賊め・・・反逆の旗を振り翳しその実おのが食や欲の為に
略奪暴行を繰り返す、奴等に大儀は無い!
(今の時勢、太守ほど危険なものは無いな・・・)
盧植将軍といえば兵学に通じその采配は見事ものと聞き及んでおります。
これにて漢朝は安泰にございましょう。流石陛下は真の名君にございまするな。
某如きには勿体無き御言葉・・・・・徐如働き、しかと御覧くだされ。
>>95 愛新覚羅斗争
「誰かね・・・」恐る恐る戸を開ける。
「ひゃあ! 黄巾党かいっ!」
こんなに怯えているのは、黄巾党が地方の官吏を殺しまくっているという噂を聞いているので・・・。
「一体、誰だい? 見たところ賊ではないようだが・・・」
>97
こんにちは
私、鮮卑出身の愛新覚羅斗争と、言うものです。
(深く頭を下げ)
只今、漢は黄巾の賊徒が我が物顔で略奪を行っていると聞きました。
私は鮮卑を追い出され、行く当ても無いまま浮浪者として人生を送るのは、気が引きます。
だからこそ、この命、漢民族にお預けしたいと思い、義勇兵志願の為に尋ねてまいりました。
(ここに来た理由を簡潔に語る)
>>96 「して・・・、徐如将軍、この現在の戦況をどのように左豊様に伝えましょうか?」
そして、小声になり・・・
「袖の下を贈りなさいませ。さすれば左豊様も将軍に都合よく事を運びましょうぞ」
>>98 「何だって! あの北の果てからはるばる来たというのかい!」
少し安心した様子で、
「黄巾党でなければいいんだよ」
「何? 義勇兵に成りたいって、ウチの村のゴロツキどもを連れて行って、
どこか、偉い将軍様の下につくんだな。騎都尉ぐらいになれたら、上出来なんじゃないかい?」
>100
そうですか…。
(少し悩んで)
それが、全然人が居ないんですよね…。
どうしたら良いものか…?
(何かを期待するような目で亭長を見つめる)
>>101 「仕方ないねぇ・・・」
そう言い、亭長は家の外に出、大声で呼んだ。
「お〜い、そこの乞食、えさを食わしてやるぞ!」
そんなこんなで集まった人間が5人。みんな乞食やならず者だ。
「この愛新覚羅さんに付いていけば、食い物にありつけるぞ」
「こんなところでいいかい?」
>102
ありがとうございます!!
(手を握って、行儀よく挨拶をする)
じゃ、この五人は確かに貰い受けますよ。
ありがとうございました!!
(礼を言って、館から出て行く)
(門前)
さて、貴方達。
取り合えず、今日はゆっくり休もう。
私は疲れてしまったよ。
(そう言うと、5人の乞食を連れて、自分が野宿している場所に行った)
「愛さん、おら、飯食わしてもらえるなら、何でもするけど、命は惜しいがよ」
乞食の一人が愛新覚羅斗争に向かって言った。
105 :
椋撰 ◆Q0q91MXOl. :03/10/08 17:34
>82 薛悌くん
し…声が大きいよ?
個人名を口にするのは避けた方がいい。
いろいろと不満もあるだろうけどね……。
でも大義を為そうとするには、それなりの忍耐も必要。
苦労を掛ける事になるかもしれないけど…ごめんね?
>84 程然
腐っても官軍…和を乱してまでそれに逆らっていいという法はないよ。
自己浄化作用を失っているのなら、また作用するように改革を施せばいい…。
僕はその為に剣を振るっている…目指すものは同じさ……と。
そろそろ頃合だね……今っ!
(程然の背後から投網が襲い掛かる。椋撰の伏せ勢だ)
>96 徐如将軍
残念ながら私に官位を買うほどの資産はございませんで…。
遠回りに頑張らせていただきますよ。
……私の副官が不適切な発言を致しましたようで…。
申し訳ございません。代わってお詫び申し上げます。
何卒、寛大なご処置を賜られますよう…。(平謝)
>80
これは失礼…読み仮名まで気が回らなかったよ。
ちなみに僕の姓名は、お察しの通り。
字は公駕というよ。これからもよろしくね?
106 :
椋撰 ◆Q0q91MXOl. :03/10/08 17:35
うあ…読み仮名入れてないよ。
そのまんまだけど、字は「コウガ」って読んでくれると嬉しい。
>>96 >>105 「これは不徳の至り。徐如将軍申し訳ございませぬ。この責任はわたくしが腹を切ることによって、
お詫び申し上げる所存にございます。椋撰さま、御免!」
(三国志の時代の責任の取り方を知らんので、日本みたいにしてしまってスマソ)
・・・と言って、その場に座り込み、懐から短刀を取り出して、腹を切ろうとする。
>104
ははははっ!!
(その言葉を聞いて、笑いを漏らす)
大丈夫ですよ。私に任せなさい。
(乞食に微笑みながら、言う)
そうだな…。
(少々考え込み)
汝南に知り合いが…。うむ、そこを当ってみようか。
(知り合いの、武器商の自宅に行こうと考える)
……うむ。そうしよう。
皆さん、これから知り合いの家に行きます。
その為に、黄色い頭巾を被って下さい。
(そういうと、黄巾を頭に巻く)
いいですか、道中、官軍に会ったら頭巾を取りましょう。
そして、賊徒に会ったら気軽に話しかけて下さいね。
さて、行きましょうか!!
(出発する)
>>108 おお、同志よ! 勧誘は上手く行っているかね?!
(愛新覚羅斗争を黄巾党の仲間と思ったらしい)
汝南にいくのであれば、地公将軍の張宝さまに会っていくがいいぞ。
110 :
椋撰 ◆Q0q91MXOl. :03/10/10 01:01
>107 薛悌くん
早まっちゃいけない!(はっとして薛悌の手を取ろうと腕を伸ばす)
何でも命を以って償えばいい、というものではないよ?
寧ろ命を永らえてこそ、責任は取るべきものだと僕は思う。
この場で命を絶ったとして、その後は僕が受けなきゃならないんだ。
真に責任を取ろうと考えるならば、今死ぬべきではない…そう思うよ。
>109
ん…黄巾党の勧誘?
意外と地道な努力してるんだなあ。
でもそこで敵の兵力増強を見守る訳にもいかない。
みんな、そこの勧誘員を捕縛してー!
「私の代わりに、徐暑(じょしょ)を副官に取り立てなさいませ。
か奴なら、きっと椋撰将軍の参謀として、役を果たすでありましょう」
そう言い、薛悌は腹を切った。享年、32歳であった。
>109
(黄巾の男に声をかけられる)
勧誘?
あぁ、チラシを切らしてね…。
半分、譲って貰えないかな?
(そう言って、馬から降りる
そして、その男に近づく)
はい、下さいな。
(その瞬間に凄まじい速さで首を絞め、気絶させる)
すみませんね…。
良い剣だね…。(そう言うと、男の剣を抜き取る)
よし、とりあえずあそこの木下で休憩しようか。
(木下に)
おい、起きろっ!!
(気付けをしようと、頬を叩く)
>>112 おおっ、すげぇなぁ! お前さん、どこの人? 義勇兵に志願したの?
(そう馴れ馴れしく、話しかけてくる、デブの男。凄い肥満体だ。)
名前なんて言うの? オレの名は張陽(ちょうひ)、字は易徳(えきとく)
見ての通りのゴロツキさ!
お前さんの先ほどの活躍を見て、仲間に加えて欲しくなったんだ!
もし、良かったら、あんたの部下にしてくれよ! 腕にはこれでも自信があるんだ。
(はてまた、いきなり登場した張陽という男。果たして、愛新覚羅斗争の仲間になるのか?
話の続きは次回で。)
>99 御使者
はは、戦場を御覧あれ。所詮は賊徒、
我等大義の元に集まりし官軍の前に成す術もありませぬ。
御助言、痛み入る。ここに金5000有り申す
左豊様によろしくお伝えくだされ。
そしてこれは助言してくれた貴方に対する礼です。金1500、お納め下され
それではくれぐれも左豊様にお頼み申す様、お願い致しますぞ
>105 椋撰
遠回りか・・・何年かかることやら・・・
気が長いならばそれでもよいだろう
君の副官なのだろう?処置は自分でやるのだな。
ところで、捕虜はどうしている?そろそろ私は朝廷に戦果を報告せねばならない
安心したまえ、公正な判断に基づいてやるつもりだよ
他人の手柄を横取りするほど腐ってはおらぬ
>111 薛悌
・・・・馬鹿な奴だ。勝手に死にやがった・・・
死ぬなら、敵兵を道連れにしようとは思わんのか!
この・・・・能無しがっ!
死体はこの戦場に埋めよ
こいつの家族の所在をつきとめておけ
私が生きて帰ってきたらそれなりの処置はしてやるつもりだ
>>114 さすが、徐如将軍、分別をわきまえていらっしゃる!
(そしてほくそえみ、きっちりもらった金は懐にしまいこみ、小声になり)
将軍の隊はきっと、安全な所に配置されるでしょうぞ!
さて、話は変わりますが、将軍は曹操殿のご活躍をご存知か?
・・・いや、今、盧植さまの下で、騎都尉として、従軍されているのだが、
ご活躍ぶり、只者ではないのですよ!
今度、ご紹介しましょうぞ!
将軍のこれからのご発展のためには、そういうコネも必要かと・・・。
>113
(気付けをしている時、声をかけられた)
ん…?ちょっと待って――お?
(振り向くと太っちょの男が立っている
それに興味を示したのか、立ち上がる)
張陽殿ですか。
あぁ、私は愛新覚羅斗争っていうケチな奴ですね…(苦笑)
名前の通り、鮮卑の出身で、字なんていうモノはありませんから、「愛さん」とでも呼んで下さい。
(>あんたの部下にしてくれよ!と言う言葉を聞いて)
勿論ですよ。
私の部下…といってもこの乞食が5人で…。
(苦笑いを漏らしながら、そう呟く)
今から汝南に行こうと思いましてね…。
一緒に付いて来て下さると嬉しいですねぇ…。
(賊徒の長剣を腰に収め、乞食の一人に気絶した賊徒を担がせると、馬に乗る)
暫くの間、徒歩になりますが、我慢してくださいね。
>>116 えっ、仲間に入れてくれんの? それは、嬉しいぜ。
オレは、いつも仇名が張肥、張肥で、うんざりしてんだよ。
愛さんも漢民族ばっかりのこの地で、鮮卑族で肩身が狭いんじゃない?
ところで、愛さんにオレから紹介したい漢(おとこ)がいるんだ。
オレの義兄弟の兄貴分なんだが・・・
これまた、曲がったことが大嫌いな性分で、オレも惚れているんだ。
もう少し先を歩くと、家が見えてくるよ。
でもな〜、何か、「愛さん」って堅苦しいじゃん!
それに、「張陽殿」ってのも、何かオレ呼ばれると身体がむずむずしてくるんだよ。
その、オレの兄貴分にあったら、そこんとこ、もうちょっと考えようぜ。
(そんなことを話しながら歩いていくと家が見えてくる。
中から骨川筋雄のやせ細った髭の男が出てくる。
それを見ると、張陽は走り出し、二人抱き合って・・・)
おおっ、関宇のアニキィ!!!
(はてまた、いきなり登場しました、関宇という男、一体何者なのでありましょうか?
そして、はてさて、愛新覚羅斗争はどうするのでありましょうか?
それは次回に解き明かすのをお聞きください。)
118 :
椋撰 ◆Q0q91MXOl. :03/10/12 19:58
>111 薛悌くん
…君の決意は、もはや変えられない……か。
判ったよ。徐氏には僕の新たな片腕になってもらう事にする。
丁重に埋葬を……安らかに、眠ってくれ。
>114 徐如将軍
急がば回れ、という言葉もありますからね。
急いては事を仕損じますゆえ、まあ私はゆるりと。
は。捕虜でしたら此処に。(程然氏&文零氏、すまそ…勝手に捕らえさせて貰った!)
取調べは私の方で行いましょう。
有力な情報を掴み次第、報告に上がります。
「いやあ、暑いですなぁ」
徐暑はひどい汗かきだった。青白い肌に汗が伝う。
「薛悌さまはホントに可哀相だったと思っております」
「・・・でもわたくしが来たからには大丈夫でございますよ、オホホホ」
徐暑は中央官吏出身であった。
朝廷の中で、机上の空論に長けていたのだろう。
彼は全然、日焼けしていない。
所詮、薛悌如きが後継者に指名した人物・・・。
能力もたかが知れているのかもしれない・・・。
「さて、朝廷にはいかほど、金を積みましょうか?」
徐暑は、椋撰の顔を覗き込んできた。
>115 御使者
私としても大切な兵を失いたくありませんからな・・・・
曹操?北部尉当時の苛烈さは私の耳にも届いております。
あの人、中々軍略にも長けていると・・
いずれ、私も会ってみたい人物だと思っておりました。
機会があれば是非お引き合わせ下さい。
>118 椋撰
時代は、急ぐぞ。
そうか、御苦労である。
取り調べはまあ、君に任せるが中々情報を吐かない場合、私が直々に調べることになろう
このままいけば二人は中央に引き出され刑死だろうな。
そうしたくなければ早く口を割らせることだ・・・
こういう時こそ鐘は使う物だと思うが、どうかね?
さて、我軍はこれより予定通り蛾蛾山の黄巾を殲滅しに向かおうと思うが
何か意見はあるか?ほかに拠るべき所、やるべきことがあれば遠慮なく言って見るがいい。
121 :
以上、自作自演でした。:03/10/14 21:34
愛新覚羅斗争、徐如、椋撰ら、3人がそれぞれの道を歩んでいる時、
時代は否がおうなしに変わっていた・・・。
盧植将軍が、黄巾党討伐隊の総司令官から、外され、檻車に押し込められて、
都に護送されたのである。
原因は霊帝から派遣された宦官の左豊を蔑ろにしたからであった。
左豊は霊帝に「盧植は黄巾党と戦おうとしていない」と報告したのである。
後任には、河東太守の董卓が、東中朗将として任命された。
たすけてぇ!
うわ!・・・ああっ!・う・・・・・・・・・・
(暴走する馬がそのとき一行のところへ走りこんできた!
女をひとり乗せて。
だが、女は馬を御していない。
馬の首にしがみついているだけだ。
馬に振り落とされ女は地に投げ出された。
文零だ!
文零は意識が朦朧としているのかうわ言をつぶやいている)
張宝さま、ひどいよ・・・あ、あんなやつらをよこすなんて・・・・
み、味方もなにも・・な・・ないよ。みんな・・・・みんな殺されちゃうよ・・・
・・・・うぐ。