戦闘宙域〜ＵＣ１５３第16話「首都攻防」

ロンド・ベルの艦隊司令、ブライト=ノアである。
この宙域はまもなく戦闘状態に突入する！！
民間機は直ちに撤退することを勧告する！！
この宙域では
・ＭＳ戦＆艦隊戦を楽しめ！
・ガンダム関係以外のキャラハン、コテハンは非奨励！（ただしステハンは許可）
・名無しは無論許可する。質問も常時受け付けだ！（レスは戦闘時以外になる）
・age＆sageは各自の判断に一任する。だが、基本はsage進行だ！
・ガンダム以外のキャラハンについては、敵であれば、各自なりきりの上、即時撃墜。
　ただし、明らかな被害が無いと判断した場合、各自の判断に一任、誘導する事。
・キャラかぶりは認める。ただし、固体識別の為、各隊員はトリップの常時携帯を義務付ける。
・オペレーターの任命。いわゆる『進行役』。戦場の状況報告等がその役割だ！発砲は厳禁だ！！
・あとは、「南極条約」がいくつかある！！恐らく>>2-10辺りのどこかに提示しておく。各戦闘員は厳守するんだ！いいな？

よし！各員、持ち場にもどれ！！

総員、第１種戦闘配置！！
左舷弾幕薄いぞ！！なにやってんの！！

一刻館に帰れ。

ぶいすりーまっはきーっく

戦闘記録（過去スレ）
「戦闘宙域〜伝説の第一話」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1033319038/
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３〜戦闘スレ」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1033839969/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３〜足掛けその3」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1034349129/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３「消える胃の血、作為の血」」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1034697122/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３「戦士の輝き」」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1035378388/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３「いくつもの愛重ねて」」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1035905110/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３「もう１度TENDERNESS」」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1036682916/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３第８話「鮮血は光の渦に」」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1037537708/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３第９話「愛は光の果てに」」
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1038663202/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３第10話「敵艦と敵地へ」 」
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1040041590/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３第11話「北海を炎にそめて」」
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1042643835/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３第12話「女たちの戦場」」
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1043162614/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３第13話「戦いは誰のために」」
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1044891624/l50

「戦闘宙域〜ＵＣ１５３第14話「天使の輪の上で」」
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1046955721/l50
「戦闘宙域〜ＵＣ１５３第15話「白いモビルスーツ」」
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1049813950/l50

「戦闘宙域〜ＵＣ１５３外伝第１章「ポイント・カサレリア」」
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi/TheSun/1038574014/l50
「戦闘宙域〜UC153外伝第２章「ハイランド宙域」 」
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi/TheSun/1057926411/l50

「南極条約」（戦闘ルール）

�@参戦、撤退信号の発信
・戦闘に参加するものは必ず出撃時に＜参加＞
・戦闘から撤退するものは必ず撤退時に＜撤退＞
・戦闘行動を起こすものは必ず行動時に＜行動＞
・機体被害のあったものは必ず破損時に＜破損＞
の各信号を発信するんだ！！戦闘は状況把握が命だ。その状況をオペレーターに伝えないと、自分が孤立する事になる！！
いいな？

�A先行破壊の禁止
攻撃側は攻撃するだけだ！！被害決定権は防御側にある！！これも厳守だ！！

�B攻撃目標の明示
攻撃する時は必ず目標を明示するんだ！！
例
・>438　　　　　　　×←狙いが甘い！なにやってんの！！
・>438　アクシズの核ノズル　○←確実に直撃させたいんなら、ここまでキッチリ狙うんだ！！

（お疲れ様です→ブライト）

�C＜中断＞の励行
いいか？戦闘が１日で終わると思ったら大間違いだ！！
長期戦になった場合、戦闘員の体力の問題が懸念される！！
だから、ある程度戦況が長引いてきたと思ったら、迷わず＜中断＞を申し出るんだ！！
でなければ、戦況がいかに有利であろうと、戦場では生き残れ無い！
ただし、必ず周囲の戦況まで考えて発信するんだ！！まわりはまだやる気十分だと思ったら、大人しく一人で撤退だ！解ったな？！

�D停戦信号の厳守
この空域はタダでさえレスの消費が激しい…油断してるとあっという間にこの空域がダメになってしまう！！
ゆえに、９００を越えたら停戦信号を出す！！その時点で一切の戦闘行動は禁止だ！
以後、新しい空域が決定するまで、スレでの発言は可能な限り控えること！！埋めたて防止が最優先項目だ！！

以上が南極条約の趣旨だ。各戦闘員はこれを必読の上で戦闘することとする！！
これを守らないヤツは…アクシズ落としのの三倍外道だということと認識する！！
本艦の核を使用することになると言うことを忘れるな！！

（よし。区切りがいいようだ。この辺で中断と言うのはどうかな？）

>2
同意

>6　ブライト
＞＞例
＞＞・>438　　　　　　　×←狙いが甘い！なにやってんの！！
＞＞・>438　アクシズの核ノズル　○←確実に直撃させたいんなら、ここまでキッチリ狙うんだ！！

・・・・さすがに息子は撃てませんか

本スレ、避難所含め、本戦闘スレが一刻館に移動した記録はないようです。

このキャラ最後に死んじゃうんだよね･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

ここもう必要ない。

＜再開＞

・・・ったく、なんだってんだ・・・！
あんなバケモノみたいな威力の砲撃なんて・・・
このままじゃあんちゃんに怒られる・・・（ｶﾞﾀｶﾞﾀ）

・・・どうしたら・・・
！・・・そうだ、いいことを思い付いたよ。
フフフ・・・

（行動：移動→ペガサス�V方面）

＜再開＞
>前スレ992　ＭＤリグ・Ｃ

アレを防いだ？！
コイツッ！！！はッ！！マ、マズイッ！！！

（行動：三連メガ粒子砲をメガビームシールドでうけるも、シールドビットの展開が間に合わず　
　破損：メガビームシールド中破）

クッ！！素早いッ！！この感じは…やはり！！

（行動：振りかざされたサーベルに対し、中破したメガビームシールドを投げつけつつ、急速後退を図る
　破損：メガビームシールド全損）
（行動：後退しつつ、ＭＰＲ連続射出→リグ・Ｃ）

＜再開＞
>前スレ997　クロード

また分離した？！クうッ！！

（行動：テールラッドをもろに受け、弾かれる　破損：胸部装甲板小破、メインモニター損壊率３５％）

モニターにダメージ？！でもまだだよ！

（行動：死んだモニターの死角からビームを被弾　破損：左脚小破）

クッ…この！！

＜再開＞
>前スレ998　クローディア

セイラ「敵艦への直撃を確認！撃沈したようね！」
こ、この威力は……
サエグサ「艦長！第２射の準備は？」
…いや、必要ない。どのみち、冷却と再充填ですぐには使えんのだろう？
サエグサ「そうですね。」
よし、残った敵機を殲滅だ！投降する機体があるなら、判断は各自に任せる！

>15　クローディア
セイラ「あら…敵艦を脱出した機体？ブライト艦長！！」
サエグサ！光学観測はできんか？！
サエグサ「待ってください！！敵艦の爆発の影響で、残骸が飛び散っていて…」
細かいものでも、動くものは見逃すな！！
サエグサ「りょ、了解！！」

>16　コニー
Pipipi･･･

?~ﾄﾀﾞﾀｹﾖｦﾚｱ ~ｨﾆﾅ

（行動：サーベルで弾く＆距離を取りつつ回避←BR
　　　　胸部3連メガ粒子砲→V2ヘキサアサルト）
（破損：回避しきれずマルチプルビームランチャー）

（OS過負荷61％に上昇）

・・・！？
ヴァルキューレが落ちた？

・・・クク、使えないなぁ。
これだから私以外のヤツにはまかせられないんだ。
さて、死んだバカなんかほっておいて・・・

>17　ケーラ
（ｷ･･･ﾝ）
恐怖している・・・？
ククク・・・そう、そうだ！
グール隊の恐ろしさに恐怖しながら・・・
そうやってむごたらしく死んでいくがいい！
ハッハハハ！

（行動：巨体をくねらせながら次々にテールラッドビームキャノンを発射→V1）

>19　ＭＤリグ・C
クッ！鋭いッ！！
…かわしているだけでは…やられるよッ！！

（行動：三連メガ粒子ビームを上昇回避し反転→急速接近をかける）

……ッ！あの男が相手なら…容赦してる余裕はないよッ！！

あー
船がしずんでは戦闘は無意味だ
投降するー

・・・通信はどうせ粒子でまともに通じないだろうね。
まぁいいか・・・これで・・・

（行動：白旗を挙げてペガサス�Vの方向へ移動）

・・・おっと、ライフルを持ってちゃダメだね。

（行動：ビームライフルを背部腰のラックにかけて右手を空ける）

>20　クロード
……コイツ…遊んでるんじゃないの…？？！
………！！

（行動：両腕のビームシールドを展開、なんとかテールビームキャノンの直撃だけは避けるも、各所に被弾　
　破損：損壊率４７％）

こ、これじゃ持たない？！
……よし…伸るか反るか…ワンチャンス！！

（行動：ドッゴーラを誘う様に動き始める）

>21　コニー
PIPOPI･･･

!ｯﾀﾞﾌﾟｲﾀｰﾘﾄｸｨｳﾞﾊﾚｱ !ﾅﾌﾞﾖﾄﾑﾀﾞﾝｶﾞｦﾚｱ ｲｴｴ

（行動：接近に対しビームサーベルを構え・・・
　　　　サーベルを使わず胸部3連メガ粒子砲→V2ヘキサアサルト）

（OS過負荷67％に上昇）

>23　ケーラ
ほぅ・・・まだ諦めて居ないのか。
面白い勝負してやろう！

・・・と、エースパイロット・・・そうだな
ビーダーシュタットあたりなら言うだろうな。
だが・・・私はグール隊のクロードだぞ？
誇り？パイロットの仁義？
ハハハ、そんなものが命を守ってくれるのか？

・・・つまらないね、死にたまえ。

（行動：距離をとったままテールラッドビームキャノン×8→V1
　　　　メインフレームビーム砲×2→V1
　　　　回避先を慎重に見極め、メインフレームミサイルランチャー→V1）

>22　クローディア
セイラ「……？ブライト艦長、投降サインを出している機体を確認したわ！２時の方角…」
本当か？間違いないな？
セイラ「…あ、いえ…ミノフスキー粒子のせいかしら…雑音が酷くて…」
…むう…それでは解らんな…
サエグサ「！！探知しました！ゲルググタイプ！！主モニターに回します！」

…ライフルは背中か…セイラ、あの機体と通信は可能か？
セイラ「光無線なら…可能ね…！接続するわ！」
（行動：通信）
そこのゲルググタイプ！投降するのなら発砲はしない！
ライフルと肩部キャノンを放出し、コクピットハッチを空けるなら、信用しよう！

（行動：ＲＦゲルググキャノンを１番砲塔の軸線に捉える）

>26　ブライト
通信？
フフフ・・・そうか。
そうだねぇ〜。
（行動：ヘルメットを外して足元に隠す）

＞そこのゲルググタイプ！投降するのなら発砲はしない！
＞ライフルと肩部キャノンを放出し、コクピットハッチを空けるなら、信用しよう！
わ、わたし衛生兵で・・・その艦が沈むときに若いからって・・・
あの・・・プチモビは経験があるので・・・動かすだけならできるけど・・・
キャノンのはずし方とかわからないんです・・・
それと・・・急だったので・・・ヘルメットが・・・
だからハッチを開けるわけには・・・（涙

（我ながら名演技よね・・・フフフ）
（行動：背中のラックのライフルを外して横へ放る）

>24　ＭＤリグ・Ｃ
クッ！！亡霊がァァッ！！！
＜ピキッ＞
（行動：三連メガビームの隙間を絶妙な位置取りですり抜けにかかるが、機体を掠める
　破損：両肩部及び腰部アサルト装甲、ＶＳＢＲ）
今度こそ…今度こそアタシが葬ってやるよッ！！！
（行動：バルカンを乱射しつつ急速接近からサーベルを構える）

>28　コニー
pipipi･･･

?!ﾀﾞﾄｺｳｲｳﾄﾞ ?･･･ｫﾄﾀﾞｲﾅｺﾃｹﾂﾘｷ

（行動：ビームサーベルを扇に展開して防御←バルカン連射
　　　　ショットクロー（肩部連結状態）ビーム→V2ヘキサアサルト）

（OS過負荷85％に上昇、各関節部からスパーク）

>25　クロード
誘いに乗らない？！
堅実なパイロットだとでも？！あああっ！！

（行動：回避に専念するも、巧妙な狙いのミサイルを被弾　破損：ボトムリム→パージ）

……まだッ！！まだ一撃出来る！！

（行動：トップファイターに変形し、ドッゴーラに接近をかける）

>30　ケーラ
フラナガン機関でニュータイプとして不合格にされた私たちだが
代わりに立派な戦闘マシンにしたててもらえたんだ。
僕を拾って機関に入れてくれたジェーンには礼をしなけりゃならないんだよ。
赤い彗星を倒して見せなきゃ・・・
こんなとこで雑魚にかまけているヒマはない・・・！

・・・無謀だよ、戦闘機じゃあね。

（行動：クラウドダミー（雲形のダミーバルーン、爆薬入り）を前面に射出展開
　　　　雲の陰からテールラッド最後尾の2連ビームカノン→トップファイター
　　　　メインフレームを後ろに隠し、テールラッドビームキャノン×4→トップファイター）

>27　クローディア
＞わ、わたし衛生兵で・・・その艦が沈むときに若いからって・・・
＞あの・・・プチモビは経験があるので・・・動かすだけならできるけど・・・
＞キャノンのはずし方とかわからないんです・・・
＞それと・・・急だったので・・・ヘルメットが・・・
＞だからハッチを開けるわけには・・・（涙

………
サエグサ「どうしますか？」
………よし…

（行動：通信）
事情は解った。
メインジェネレーターを停止してもらおう。機体を扱えるんなら、それの程度なら出来るな？
それを確認し次第、こちらから回収のＭＳを回す。


＜ピキーン＞
セイラ「…なんなの…あの機体…なにか怪しい…？」

>29　ＭＤリグ・Ｃ
あああああッ！！！
クロノクル=アシャー覚悟ッッ！！

（行動：左腕ビームシールド展開→クロービームを防御）
（行動：構えたサーベルを投げつけ、その後を追う様にさらに加速）
（行動：右腕メガビームライフルの砲身で突き刺しに行く）

頂くッ！！

>32　ブライト
（・・・な、なに？
　ジェネレータ停止を確認って・・・そんなのこんなミノフスキー粒子が撒かれて
　あちこちで爆発やビームがとびかってるところで外見から分かるわけないはずだ・・・
　くっ・・・それとも何か新式のセンサーでも積んでるのか・・・！？）

・・・あ、は、はい・・・
でもビームがとびかっていて・・・流れ弾が怖いです・・・
はやく回収にきてくださいね・・・。

（と、とりあえずこんなかんじかしら・・・？
　ジェネレーターのエネルギーの各部への伝達を一時的にカットして・・・）
（行動：モノアイの光が消える、手がだらんと力無く垂れる
　　　　小型のサブカメラ一基だけでペガサス�Vを監視）

>33　コニー
pipopi！？
（行動：投げつけられたサーベルをサーベルで払う
　　　　メガビームライフルの砲身での突きに対し
　　　　胸部メガ粒子砲を撃とうとするがスパークで伝達系に異常
　　　　間に合わず、メガ粒子砲の砲口を突き刺される）

＞クロノクル=アシャー覚悟ッッ！！
･･･ﾙｸﾉﾛｸ
（OS過負荷100％）

ﾜ･･･ﾜﾀｼﾊﾅﾆｦﾔｯﾃｲﾙﾉﾀﾞ･･･!?
こ、コニー・フランシスだとっ！？
ぐぅっ！？
ｶﾞ･･･ｶﾞｶﾞ･･･

『予期せぬエラーが発生しました、プログラムを強制終了します』
（行動：擬似パイロットプログラム緊急停止
　　　　V2ヘキサアサルトの両腕を掴もうとする）

>31　クロード
煙幕？！だからって！！
（行動：ファイター形態のまま、機体正面にビームシールドを展開し、クラウド内に突入
（破損：バルーンダミーの爆発をくらい、左腕ビームシールド損壊）
クッ………まだまだぁッ！！！
（行動：右腕ビームシールドでビームを防ぐも、各所を掠める　破損：損壊率６５％）

…多少ボロボロだけど…これで、取りつけた！！

（行動：クラウドを切れたところでＭＳ形態に変形（足無し）し、テールラッドに取りつきに行く）

>36　ケーラ
・・・抜けた・・・！？

いい度胸だ！
その度胸に免じて・・・
・・・ご褒美をあげよう！
そら、欲しいんだろ！？

（行動：テールラッドの半分から先を切り離し、
　　　　突っ込んで来るトップファイターに巻きつかせようとする）

（この辺で中断しないか？）

>34　クローディア
…………
サエグサ「艦長！そんなこと言ったって、ミノフスキー粒子散布下でそんなこと…」
ああ、解っている。
セイラ「…一応、あちらは要求通り、ジェネレーターをカットした様ですが…」
よし。あの状態からなら、例え偽の投降だとしても、素早い反応は出来ないはずだ。
セイラ「そういう事？」
ああ…相手はジオンの連中と繋がっている人間達だ。一年戦争時に、彼等のやり方には随分とやられた憶えがあるからな…
こういう場合、安全にいかないとな…
よし、回収のＭＳを向かわせろ！くれぐれも慎重にな？

アストナージ！
アストナージ「はい、今、大尉が出るところです！」

（行動：ペガサス�VよりＨｉ−νガンダム発進）

（うむ。中断了解だ）

＜再開＞
>39　ブライト
これで回収しに来るMSを人質にするかハッチで振り切ってブリッジを・・・
・・・あ、回収のMSが出てきた・・・

・・・って、あれって・・・νガンダム？
あはは・・・あたし、あれを人質なんかにとれるかな・・・（滝汗

あ、あんちゃんはどこで何を・・・！？
はやく来てほしいような、来たら怖いような・・・うぅ・・・

（行動：待機）

>前スレ997　クロード
尻尾を切り離したか。
この調子で胴体を削っていけば…いや、違う？

(行動)尻尾の体当たりをすんでの所で回避する。周囲の残骸を砕き、破片が機体の表面をうつ

体の一部を独立して動かせるというのか…厄介な。
！この剥き出しの殺気…危険な奴が乗っているようだな
(行動)正面のミサイルランチャーを上方に回避しつつ、反撃のためライフルを構える
ぐっ！
（残っていた尻尾にコースを阻まれ、ミサイルをよけきれず）
（破損：右足被弾、小破）
……不覚だったな。

尻尾が戻っていく…再生すると言うのか？
闇雲に狙っても…弱点を探さねばな。

（行動）側面を移動しつつ、ライフルを小刻みに放ち、敵の動きを見る
急所があるのならば、自然とそれをかばう動きになる筈だが…。

>42　クワトロ
赤い彗星かっ・・・くっ！
今はあの鬱陶しい鼠を落としてからと思ったが・・・
相手がNTでも私が・・・グール隊のクロードが食い殺してやるっ！

（行動：クラウドダミー射出展開←小刻みライフル）

これでどうだニュータイプ！？
（行動：クラウドダミーの陰からメインフレームビーム砲×2→FA100式改
　　　　反対方向のクラウドダミーの陰からテールラッド最後尾のビームカノン×2→FA100式改）

>43　クロード
むぅっ、これでは…狙いが定まらん。

…来るっ！
(行動）メインフレームビーム砲の光を感じると同時に機体を横にひねり、回避

ええぃ、そこか！
(行動）ビーム砲の発射箇所を目掛けてビームライフルを撃とうとするが…
（行動)後方からのビームカノンに不意を打たれ、1発目は回避したものの、2発目がライフルに命中

しまった…！

(レス待ちということで…今日はここで＜中断＞させてもらおう。)

（＾＾）

>44　クワトロ
あ、あれを・・・かわした？
いや・・・かすった・・・！

・・・貴様を倒せれば大殊勲だ、
グール隊の明日の栄光のために・・・
私が貴様を・・・！
（ｷ･･･ﾝ）
・・・そこか！？

（行動：クラウドダミーの隙間から飛び出し
　　　　巨体をくねらせて体当たりに行く
　　　　「タックル」→FA100式改）

>47 クロード
ぬぅっ！
（ドッゴーラの体当たりをかわしきれず、正面からくらう）
（破損）胸部から腹部にかけて装甲がひしゃげる

だ、だが、これを待っていたぞ！
（行動）咄嗟に腕を伸ばし、通り過ぎようとするメインフレーム部分にしがみつく

このまま、落とさせてもらう！
（行動）左腕でメインフレーム後方部につかまりつつ、右手でサーベルを抜く
　　　　そのままサーベルを逆手に構え、メインフレームに突き立てようとする

>48　クワトロ
な、なにぃっ！？
とりつかれたのかっ！？

くっ・・・このままでは・・・！！

離せっ！！
お、落ちろぉぉぉ！！！
・・・シャア！！

（行動：先程までの冷静さを失い振り解くために急加速と方向転換を繰り返す
　　　　100式以外の機体はすでに目に入って居ない）
（フラナガン機関で失敗作とされた関係で声に覚えがあるかもしれませんが
　判断はおまかせします）

>49　クロード
！私を知っていると言うのか？
いや、何故私が乗っていると…何者だ？

ええぃ、今はそのようなことに気を取られている場合では！
（行動）ふりほどきにかかるドッゴーラに、中々サーベルを突き立てられないでいる
　　　　片手でつかまるには無理があり、徐々に引き剥がされていく

こうなったら…サーベルは捨てる！
（行動）サーベルを投げ捨て、両手でしがみつく

ライフルは失った…ここで引き離されるわけにはいかん。
だが、この状態で何ができる…？

！そういえば、アストナージが言っていたが…この機体の固定武装があったな。
こうか！？
（行動）コンソールを叩き、思い切ってレバーを引く

！右腕に高エネルギー反応…電撃のようなものが

（すまない、途中で送信した。改めてレスを返すゆえ、今のはなしだ）

（>51　了解、待ってるよ・・・）

！私を知っていると言うのか？
いや、何故私が乗っていると…何者だ？

ええぃ、今はそのようなことに気を取られている場合では！
（行動）ふりほどきにかかるドッゴーラに、中々サーベルを突き立てられないでいる
　　　　片手でつかまるには無理があり、徐々に引き剥がされていく

こうなったら…サーベルは捨てる！
（行動）サーベルを投げ捨て、両手でしがみつく

ライフルは失った…ここで引き離されるわけにはいかん。
だが、この状態で何ができる…？

！そういえば、アストナージが言っていたが…この機体の固定武装があったな。
こうか！？
（行動）コンソールを叩き、思い切ってレバーを引く

！右腕に高エネルギー反応…電撃のようなものが集束していく…。
（行動)一旦右腕を離して振りかぶり、振り下ろす
　　　　右腕に仕込んだ炸裂ボルトがショットガンのように放たれる

至近距離用の榴弾、というところか…！
もう一度！
（行動)メインフレームの左腕間接部を狙い、再度炸裂ボルトを放つ

>53　クワトロ
（破損：メインフレーム装甲中破、電子装備←炸裂ボルト）
ぐぅぅっ！？
（衝撃でコクピット内で揺られる）
この・・・
（破損：メインフレーム左腕関節部、ビーム砲←炸裂ボルト）
ぐああっ！？
・・・この私を・・・舐めるなぁっ！！

（行動：急制動からテイルラッドを切り離し
　　　　切り離されたテイルラッド最後尾ビームカノン×2
　　　　→メインフレームをかすめるようにFA100式改を狙う）

>54　クロード
！またも尻尾の遠隔操作か！
懐にいるというのに…自爆を恐れていないのか？
だが…狙いを定めるために動きを止めたな。
（行動）余裕の出来た両腕を支点に機体を回転させ、
　　　　モニター部の側面に蹴りを叩きこむ。
　　　　反動でドッゴーラから離れ、ビームカノンを回避する

こうも自在に尻尾の遠隔操作ができるというのか？
まるでサイコミュのような…。

>55　クワトロ
（破損：メインカメラ、コクピット外装一部）
・・・ぐ・・・！？
（飛んだ破片でわき腹が裂け鮮血が流れ出る）

・・・あ・・・くぅ。
これは・・・助かりそうも無いな。
フ・・・フフ・・・自分でも思ったより冷静だが・・・・
グールが食われる時が来たのか・・・？
失敗作でなければ・・・私もニュータイプとしてエリートに・・・

・・・ふははは！！
赤い彗星・・・私の冥土の土産に貴様の命を・・・・！！
（行動：切り離したテールラッドが次々に体当たりをかける→FA百式改
　　　　メインフレームビーム砲を連射しながら突進→FA百式改）

>56　クロード
今度は尻尾がバラバラに襲ってくる！？
ええぃ、まるで流星雨だな！
（行動）機体を小刻みに動かし回避しようとするが…

くぅっ！
（行動)いくつめかのテールラッドが胴体を直撃、吹っ飛ばされる
（破損）左脇腹の装甲がひしゃげる。左腕が押しつぶされる

この機体の運動性ではかわしきれんか！
だが！
（行動）予備のサーベルを抜き、脇腹に食い込んでるテールラッドに突き立てる

こいつを盾に使わせてもらう！
（行動）テールラッドを盾代わりにし、ビーム砲を防ぐ
　　　　何度目かの命中でテールラッドが破壊されると同時にサーベルを抜く
　　　　そのまま爆風に紛れ、突進してくるドッゴーラに上方から接近する

その業…これで断ちきってみせる！
（行動）上方からサーベルをメインフレームのモニター部分に突き立てる

>57　クワトロ
・・・くっ・・・ダメなのか・・・！？
（迫って来るビームサーベルを見ながら）
・・・私は・・・俺は・・・赤い彗星、あんたのように・・・
キシリアにでなくてもいい・・・
誰かに必要とされたかった・・・
・・・クローディア・・・先に逝くぞ・・・
（破損：ドッゴーラメインフレーム←ビームサーベル）

（しばしスパークした後、爆発する）

＜撤退：撃墜　ドッゴーラ＞

>58　クロード
…爆発する…。
もってくれよ。
（行動）サーベルを抜き、メインフレームに足をかけ、スラスターをふかすと同時に蹴り飛ばす
　　　　　スラスターの推進力と蹴り飛ばした時の反動を合わせ、急速に離脱する

……後少し手間取っていたら…まずかったな。
（レバーをどういじっても機体が反応しなくなってることに気づく）
胴体部に2度も大質量による衝撃を受けたのだ。こうなることは考えていたが…。

（行動）救助信号を出す
「こちらクワトロ･バジーナ。機体の自由が利かなくなっている。救助を頼む」
後は…待つだけか。
（ブライト達かロンド・ベル兵のレス待ち）

＜通信中＞
ガレムソン　「なるほど、我々を引かせたのはそういう訳で・・・。となると・・・これからはまた裏方仕事に専念しろと？」
ウェンツェル　「まあそういう事だな。これまで諸君等のやる予定だった仕事はロンドベルがやってくれよう。」
ドーフマン　「確かに彼等なら各勢力のパワーバランスの調整役には丁度良いですね。
　　　　　　　力が突出した勢力は、いずれ邪魔になるであろう彼らを狙ってくる事が多々あり、そして危険勢力にはロンドベルは積極的に仕掛けている・・・。」
ウェンツェル　「そうだ。我々が直に手を下すより時間は掛かろうが、無駄の無いやり方だ。そして手の空いた君達は別の仕事が出きる、実に効率的だろう。」
ガレムソン　「ま、了解です。ではこっちはこれから裏方仕事の準備にかかるとしますかね。」
ウェンツェル　「ああ、しっかりたのむ。何かあればまた連絡するのでな。」

＜通信切断＞

ガレムソン　「さて、少々つまらん仕事だが・・・今後の方針についてミーテングを行う。ドーフマン、準備を。」
ドーフマン　「ハッ！」

>59 クワトロ
ジェガンD「救助信号？クワトロ大尉からだ。さすが大尉…あの化け物を倒したのか」
（行動：ジェガンD、救助信号を受けてクワトロの百式改を救出に行く）
＜再度参加＞ジェガンD（予備機）

………あの、MAのパイロット……。
どこかで覚えのある感じだったが…。
フラナガン機関のものか？

キシリアもくだらないことを考えたものだな。
ニュータイプを戦いの道具として利用しようなど……。
いや、それを私が言うことはできんか。
ララァを死に追いやったのは……。

>50　ロンド・ベル兵
どうやら迎えが来たようだ。
空気がなくなる前に来てくれて助かる。
（通信）
「機体の自由が利かなくなっている。すまないが、艦まで牽引を頼む」

＜再開＞

>35　ＭＤリグ・Ｃ
もらったッ！！落ちるんだよッ！！

（行動：通信回線が混信？）
＞ﾜ･･･ﾜﾀｼﾊﾅﾆｦﾔｯﾃｲﾙﾉﾀﾞ･･･!?
＞こ、コニー・フランシスだとっ！？
＞ぐぅっ！？
＞ｶﾞ･･･ｶﾞｶﾞ･･･

！！
ま、まさか…！！ホントに…？？！
クッ！コイツつ、まだ動くッ？！
（行動：突き刺したメガビームライフルの砲身を強引に引きぬき、離脱を試みよ
　　　　うとするが、一手遅く、捕まれる）
（破損：メガビームライフル）

コ、コイツッ…自爆でもしようってのかいッ？！
…ハンガー分離……作動しない？！今の衝撃で？！
チッ！！それなら！！

（行動：光の翼を展開→両翼間の電離現象を利用して、リグ・ＣのメインＯＳのダウンを狙う）

>37　クロード
な、なに？！
（行動：テールラッドに絡め取られる）

し、しまった！！
こうもダメージが大きいと、パワー不足で降り切れない？！
このまま圧壊するのは…
コアファイター…作動しない！！ハッチも開かない！！
……
アストナージ………




>58　クロード
……稼動を停止した？？
（行動：活動ヲ停止したテールラッドを自力で引き剥がす）
本体がやられたとでも…？
…このハンガーもうダメのようだね…手動操作なら…
（行動：ハンガー切り離し→コアファイターに変形）

一旦、ペガサス�Vに戻る！
（行動：帰艦）
＜撤退＞

>63　コニー
pipipi･･･ぴ・・・ぽ・・・

（破損：OSに現在読みこみ中の自爆プログラム←光の翼）

・・・

（ボディとヘッドパーツの各所からスパークとごく小規模の爆発をしばし起こし、
　・・・ややあって完全に沈黙する）

（破損：「電離と小規模爆発の影響で溶け落ちる」メインOS、擬似パイロットプログラム部
　　　　　機体フレーム・武装自体は中破状態）

＜撤退：行動不能＞

＜参加＞

>41　クローディア
投降する機体の回収か…ブライトも疑り深いよな…
あれか？

（行動：通信）
そこの機体、聞こえるか？
こちらはロンドベルのアムロ・レイ。
これより、そのゲルググタイプごとペガサス�Vに曳航する。
なお、下手な動きを見せたら撃墜するからそのつもりで。



……脅しか…あまり得意にはなれないな…

（行動ワイヤー射出→ＲＦゲルググキャノン）

＜ｷ･･･ﾝ＞

な、なんだ・・・今の・・・！？
まさか・・・！？
し、識別信号が・・・
あ、兄ちゃんが・・・死んだ・・・？

そんな・・・バカな・・・！？

（放心してアムロのワイヤーにも気付かず呆然とする・・・）

>65　ＭＤリグ・Ｃ
……！！
ふう…冷や冷やさせるんじゃないよ、ったく……

……この機体の…パイロット……

（行動：Ｖ２のコクピットから出て、リグ・Ｃのハッチに飛びつく）

…この損傷じゃ、助かるか…

（行動：ハッチの外部開閉スイッチを操作するも、動かず）

ダメだ、完全に電装系がイカレちまってる。仕方ない…多少乱暴だけど。

（行動：Ｖ２のコクピットへ戻り、マニュピレーターでハッチをこじ開ける）

おい！生きているか？！パイロット！！
…！！
な、なんだよッ、これッ！！
機械…？？
……ＭＤ…システムってやつかい……くそッ！！
……

（行動：機能停止したリグ・Ｃをつかむ）

ペガサス�V、聞こえるかいッ？！
敵機を１機捕獲した！
持ちかえるよ！デッキを空けて置きなッ！！

…クロノクル…アシャー、か…

＜撤退＞

>67　クローディア
よし、ワイヤーの巻き付けは完了したな。
引き続き曳航作業に……
＜ピキーン＞
…？
この感じ…あの機体のパイロットのものか？
…ニュータイプ…いや、少し違うようだが…

（行動：ワイヤーによる直結通信）
パイロット、生きているか？
これより曳航に移る。
曳航中にコクピットで自分の体が暴れないように、ベルトを締めておくんだ。

････これより　ジュピトリスは月面DOME空域に移動する。
総員　第一種警戒配備。尚　無人MSが現れても応戦するな。
こちらには鍵がある。


（行動　移動開始　ジュピトリス艦隊　→　月面DOME)

>69　アムロ
＞パイロット、生きているか？
＞これより曳航に移る。
＞曳航中にコクピットで自分の体が暴れないように、ベルトを締めておくんだ。
・・・・・・ハッ！？
・・・りょ、了解。

（・・・兄ちゃんのカタキを打つのか・・・？　それとも・・・）

（曳航される）

（マイクロウェーブ送信施設にて）
>70　シロッコ
・・・邪悪な意思が、近づいている・・・。
ニュータイプという幻想にとりつかれた、悪しき意思が・・・。

・・・だが・・・もう一つの意思も感じる・・・迷い・・・恐れ・・・。

僕は、彼らをどのように迎えるべきだろうか・・・？
今までの侵入者と同じようにするか、それとも・・・。

(参加：D.O.M.Eビット×20）
（行動：施設に近づいてくるジュピトリスにビームバズーカを構え、警告の意を示す）

>72　DOME
ほう…ストレートな防御反応。
私の心を早速読んでいるな。まあいい。
お前に入り込むのは私ではない。

（行動　DOMEビットに対し艦隊を停戦させ交戦の意思がないことを示す）

…エリス・クロードよ…そろそろ頼むぞ。
単体での潜入になるがお前ならわかるはずだ。
DOMEとの出会いがどう言う事になるか…。

（行動　エリス・クロードにDOMEへの降下を命令）
（提供艦船　小型MSキャリア）

(……誰？そこに誰かいるの？）
（私の知らない誰かと、楽しそうに話している、あなたは誰なの…？）

『…誰なのか、ですって？』

（！あなたは……私！？）
（私とそっくり…いえ、まるで同じ姿をしている…あなたは一体、誰だと言うの？）

『…もう一度言うわ。誰、と、私に言うの？あなたが？』

（だって…私はエリス・クロード…私がここにいる以上、あなたは…！）

『違うわ。あなたは何を勘違いしているの？私は…』
『私こそが、エリス・クロードよ』

（嘘よ！）

『無理もないわ。そう思い込まされてきたのだからね。でも…』
『今なら分かるでしょ？私という器を離れた今、あなたは…あなた本来の姿に戻っている』
『ほら…見てみなさい。自分をエリス・クロードと思い込んでいた、あなたの本当の姿を…』

（…………！）

「…エリス嬢、起きてください、エリス嬢」
！

……夢……何ておぞましい……私が、私があんな…。
…？私が…私が何だったというのかしら？
……思い出せない……。

「エリス嬢、閣下がお呼びです。DOMEにつきました」

……そう。分かりました。
仕度を済ませて、すぐにいきます。

……DOME……。
私と同質の、とシロッコ様がおっしゃっていた…。
それは…同じニュータイプということ？それとも…。

(艦橋にて）
>73　シロッコ
エリス・クロード。ただ今参りました。

…私が一人で？シロッコ様はいらっしゃらないのですか？
……分かりました。

目的を確認させていただきます。
一つは、DOMEに…今後のジュピトリスの作戦に介入する意思があるのかどうか。
そして、もう一つは……。
……地球圏を治める「完全な救済者」。それを得るための鍵を、手に入れること。
ただ…当然この件については、DOMEの許可を得なければならないと思いますが。

それでは、行って参ります。
…いえ、今回は、MSには乗らないで行こうと思います。
なるべくDOMEを刺激したくありませんし、おそらくそれが必要な事態にはならないと思います。

(…それに、もしそうなったとしても…私は、今の私では多分…戦えない…）

（行動）小型艇にて、ジュピトリスをでる。そのままDOMEビットの案内に委ねる

OP「艦隊に停止命令です」

・・・停止？
ビットMSがこちらを警戒しているのにMSも展開しないのですか？
シロッコ様はなにをしようとしておられるのか・・・。

・・・とにかく本艦も現在位置を維持。
別命あるまで待機です。

OP「了解です」

・・・ところで艦の各部はどうですか？

OP「今のところ稼動に問題はありませんが・・・
　　艦体フレーム部が既にガタが来ているものを無理やり改修してますからね。
　　できて一戦、それもギリギリというところですね」

代艦が無い以上は頑張ってだましだましやってくしかないでしょうね。
艦砲の射軸のずれだけはこまめに補正かけといてくださいよ。

OP「了解、CICに伝えます」

副官「もし、攻撃されたらどうするのですか？せめてMSの発進準備を！」

やめておけ、DOMEの力、侮るな。今見えているのは僅か２０機だが
母体には100クラスのビットMSが格納されている･･･。
しかも　サテライトキャノンの一世発射のオマケつきだ。
こういう場合は大人しく出方を待つに限るのさ。

>76　エリス
ああ、私はここで待っている。
あそこに行き着くにはお前一人出なくてはなるまい。
（むしろ･･･お前一人が行くべきなのだ。わかるな？）

>77　フランツ
副官「ボスニア、指定位置で待機中です」

･･･これから起こる事･･･何があっても驚くなと伝えておけ･･･。

副官「はっ！」
（行動　通信　→　フランツ）

>76　エリス
（行動：DOMEビットの何体かが小型艇の横に位置し、施設の入り口へと導く）
（誘導に従うなら、小型艇は第一宇宙港から施設の中へ）

>78　シロッコ
近づいてこないのか・・・賢明なことだ。
だが・・・何を狙っているのか・・・。

いずれにしても、虚しいことだ・・・。
幻想にすがり、飽きもせずに戦争を続け・・・。

人はいつ、ニュータイプという呪縛から、解き放たれるのだろうか・・・。

>71　クローディア
アムロ「ブライト、着艦、及び敵機の回収を完了した。」
了解した。三番ハッチ、早く閉じるの！エアロックに酸素を注入！
トーレス「了解」

（行動：ゲルググキャノン及び中破リグＣ並びに出撃機の機体の回収完了）

巻のダメージの報告急げ！
アストナージ、破損した機体の修理の手筈は任せる！
アストナージ「任せてください！各デッキに人割りを。クワトロ機の破損が深刻です！」
解った、最優先で作業に回せ！

思ったより酷くやられたな…この余裕のない時に…

（行動：しばし現状位置に固定）

ふう…ん？百式、随分とやられたようだが、そこまでの相手だったのか…ケー
ラ機もコアファイターだけの帰艦…とは。
チェーン「大尉！」
チェーン、ガンダムを整備に回してくれ。
チェーン「了解です大尉。怪我はありませんか？」
はははは、戦闘に直接参加したわけではないからね。大丈夫さ。
ん？
チェーン「どうしたんですか？」
いや…あのゲルググタイプのパイロットは？
チェーン「まだ出てきていませんが…」
…よし、俺が行こう。

（行動：ゲルググキャノンのコクピットハッチ付近に向かう）

（行動：接触回線）
パイロット、無事か？
艦内に収容した。もうハッチを空けても大丈夫だぞ？

クッフ！アストナージは？！
クッフ「百式の整備に回ってますよ！随分ダメージが酷いらしくて！」
そうなのかい？
あのクワトロ大尉がそこまでやられたのかい。
クッフ「ところで、アストナージさんに何の用です？」
ああ、じゃ、伝えておいてくれよッ。この捕獲した機体を調べておいてくれってさ。
クッフ「これは…ザンスカールの蟹狐？？こんなものどこから？！」
だろッ？
なんか得体が知れなくてね…ついもって帰ってきちまったよ。
直せばまだ使えるんじゃないのかいッ？
クッフ「直して直らないことhじゃないですが…」
じゃ、頼むよ。アタシは…少し疲れた。仮眠を取るから、起こすなよッ？！
クッフ「あ、コニーさん！！」

（行動：自室へ戻る→仮眠）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>79　DOME
（行動)誘導に従い、第一宇宙港から施設内へ

ここが…DOME…。
人類最初のニュータイプと言われる者の精神が、保管されている所…。

(行動）そのまま施設中心部へ

ＯＰ「ジュピトリス、確認しました。最大望遠です。」
キンケドゥ「・・・・月の軌道上にて艦隊を停止か・・・・・何を考えている？」
アンナマリー「偵察を出しますか？」
ベラ「いえ、止めておくのが得策ね。」
ウモン「艦長の言う通りじゃ。艦隊相手には無謀すぎる。」
キンケドゥ「だが、艦隊の足は止まっている。奇襲するなら・・・・・」
ウモン「外からドンパチやったところで、あのジュピトリスは沈められんよ。木星帝国の時を忘れた訳ではあるまい？」
ベラ「本艦はこの暗礁宙域に固定。しばし様子を見ます。いいですね？」
ＯＰ「了解しました。」

ベラ「アンナマリー、ビルギットの様子は？」
アンナマリー「今は落ちついています。予断は許さない様ですが・・・・」
ベラ「そうですか・・・・・」

>84 エリス
保管と言うのは適切な表現ではないな。
私は、ニュータイプの存在を恐れる者達によって、この施設に幽閉されたのだよ。

（いつの間にか開けた空間に出ていたエリスの前に、光の球体が現れる）

私はDOME・・・かつてニュータイプと呼ばれた者だ。

>86 DOME
あなたが…DOME…。
こうして会うのは初めてだけれど…何故だか、懐かしいと思う気持ちもある…。

迷いを抱いたときは、ここに来るといい…そう、あなたは言っていた。
正直私自身、ここに来てあなたに何を言おうとしていたのか、良く分からない。

でも、あなたなら…人類最初のニュータイプと言われたあなたなら、何かを教えてくれるかと思って…。
教えて、DOME。
私は…私は一体、何者なの！？

>87　エリス
残念だが、僕はその答を知ってはいないよ。期待に応えられなくて悪いけど・・・
僕のことを、何でもお見通しの神のごとく見られても困るな。

そもそも、僕に過剰な何かを期待し、或いは恐れていた者達によって、
僕は僕自身の精神を、この施設内に封印されてしまったのだからね。
それも、仕方のないことなのかも知れない。

今のこの世界は、『ニュータイプ』という幻想に囚われた人達によって成り立っているのだから。

かつて、人々は全ての価値感を失っていた。
道を示すべき大人達は沈黙し、平和と豊かさの中で、人は何かを求めつづけていた。

そんな中で、僕は生まれた。
僕に何故、このような力があったのかは僕にも分からない。
或いは、時代が生んだ、突然変異だったのかもしれない。

だが、僕のこの力は、道を失った人々にとって、新たなる価値観となってしまった。
それが、ニュータイプという言葉だった。
これは、僕という存在と共に消えるべきものだった。
だが、ニュータイプという言葉に囚われてしまった人は、その次を求めてしまった。

僕は、この施設に封印されてからずっと、この世界を見てきた。
ニュータイプを、人類の革新と信じてしまった一人のスペースノイド。
その人望を利用し、己の野望を肥大化させて戦争を起こしてしまった男。
ニュータイプという言葉を極度に恐れ、地球という殻に閉じこもりスペースノイドを弾劾する者達。
さらに・・・。

木星という環境に適応したことを、人よりも高い地位に登ったと誤解してしまった男。
その男が、さらなる戦争を引き起こそうとしている。
そのために、僕が邪魔をするのかどうか探りを入れに来た。

だがそれも、僕という存在に必要以上に囚われてしまうが故のことだろう。
僕は今までも、そしてこれからも、ここで世界の行く末を見ているだけ。
人類そのものに働きかける力など、持ってはいないのだよ。

そもそも、只の一人が全てを変える力など持てはしないし、持ってはいけないことだ。
人には人それぞれ、成せる力の範囲内で精一杯生きていく、それしかできないのだよ。
自分の力で世界を救う、というのは、ある意味で立派な志だが、
またある意味ではひどく傲慢なことでもある。

そうは思わないかい？エリス・クロード・・・。

人は人それぞれ…成せる力の範囲内で精一杯生きていくことしかできない…。
そうなのかも知れないけど…。

でも、人々の平和を願うことが、いけないことなの？
そのために戦うことが、傲慢だと言うの？

私は…私はずっと、人と違う力を持って生まれたことを恨んでいた。
そのために、皆に虐げられつづけていた。
何のために生まれたのか、それすらも分からなかった。

でもそれが、人々を救うためにあるというのなら、私にも生きる価値はある。
そうしなければ、私は只の異能の化け物と言われるだけで終わってしまう。
だから私は戦おうと決意した。自分が、生きていることを証明するために。

…でも、それはもうすぐ終わってしまう。
後百日足らずで、私の命は終わってしまうと聞かされた！
それだけの時間で、何が出来ると言うの？
このまま意味もなく朽ち果てていくなんて、私はいや！

お願い、DOME…あなたなら、私の命を救うことができると聞いたわ。
あなたを封印したと言う、そのシステムに鍵があると…そう、シロッコ様は仰っていた。
教えて、DOME！そのシステムとは、一体どういうものなの！？

成すべきことを力一杯成そうとするには、もっと時間が必要なの。
お願い…！

>91　エリス
・・・・・・。
少々、君の心を見せてもらえるかな？

（光の球体がエリスの目の前まで近づき、ゆるやかに明滅する）

・・・・・・。
(これは・・・？彼女の中に、もう一人の・・・いや）
（・・・・・・なるほど・・・そういうことか・・・）
（彼女は・・・気づいていないのか？）
（だとしたら不憫な・・・だが、これは僕にもどうしようもないことだな・・・）

・・・のこり少ない命、と言ったね？
ならば、その限りある命で成せることを、力一杯成すしかない。
僕から言えるのは、それだけだ。

だが、もし君が真実を知る勇気があるというのなら・・・これをあげてもいい。
この部屋の奥にある、メインコンピュータに行ってみたまえ。
そこで、あるものが君を待っている・・・。

>93　DOME
真実…一体、何が…？
（行動）球体に従って、部屋の奥のメインコンピュータに向かう

>93　エリス
ここに、2枚のMOがある。
1枚は、僕をこの施設に取りこんだシステムの概要を収めたもの・・・
最早詳細なデータは残っていないけど、それでもこの施設の大まかな仕組みを知ることはできる。
これを、君をここによこした者に渡すといい。
だが恐らくは・・・それは君の命を救うものとはならないだろう。

もう一枚は・・・僕の精神の一部をシステムとして閉じ込めたものだ。
自発的に思考をするものではないが、優れた情報収集能力を持っている。
これを、君の乗ってきた船のメインコンピュータにかけてみるといい。
きっと、君の知りたい答えを集めてくれると思うよ・・・。

だが、忠告をしておこう。
その答えを知ってしまったら、君は後悔することになるかもしれない。
このまま何も知らないまま、限りある命の終わりを迎える方が・・・君には幸せかもしれない。
それでも・・・知りたいと言うのなら・・・自分が何者なのかを知りたいと言うのなら・・・止めはしない。
知ることによって、君の為すべきことも見えてくるかも知れないからね。

さて・・・そろそろいいだろう。
久しぶりに話をして、少々疲れた・・・。

先程も言った通り、誰が何をしようと、この施設に害意を持たない限り、僕は何も手は出さないよ。
そのように・・・作られているのだからね。
僕をシステムとして利用しようとした者が消えた今、できることはただ、世界を見ることだけ・・・。

だけど、いつの日か人が新しい道を見つけてくれることを祈っているよ。
早く、ニュータイプという忌まわしい束縛から、逃れられるように・・・。

>94　DOME
……ありがとう。
怖いけれど……多分、それを知らなければ私は「生きる」ことができない。
自分が何のために生まれ、何をなすべきなのか分からないまま死ぬのは…嫌だから。

最後に教えて。
あなたはニュータイプを、まるで幻か何かのように言っている…。
それは、今まで出会ってきた、ニュータイプと呼ばれる人達からは聞いたことのない言葉だわ。

アムロ・レイは、優れたニュータイプとして人の心の光を見せたけど…それも、幻なの？
そして…シャア・アズナブルは、人はニュータイプへの革新を迎えなければ死に絶える運命と信じ、
そのために動いている…それは、あなたから見たら一体どういうものなの？

>95　エリス
アムロ・レイか。
確かに彼は、優れた力を持っている。
しかし、それは彼個人のものなのであって、全ての人類が共有すべきものではないのだ。
まして、それを新しい人類の印などと思うことは・・・危険だ。
そう言う意味では、彼は人々に幻を見せたのだと言うこともできる。
彼は、自分が人を導くべき存在なのだとは思っていない。
そしてそれは、正しい判断だと僕は思うよ・・・。

そして、シャア・アズナブル・・・僕の知る限りでは、彼こそが最も危険な形で、
ニュータイプという幻想に囚われている。
人類全体がニュータイプにならなければ人が生き残れないなどと、どうして彼が考えるに至ったのか。
彼にも・・・色々なことがあったのだと思うが・・・。
一つだけ言えることは、人類は何としても、彼を止めなければならない。
そうしない限り、人に新しい未来は・・・あり得ない。

エリス・クロード。これだけは覚えておいて欲しい。
人の未来に必要なのは、物事を誤解なく理解する力だとか、未来を見る力だとか、そのような異能の能力ではない。
大切なのは、未来を信じ、自らの足で歩もうとする、心・・・それだけなのだよ。
自分を・・・そして未来を信じるんだ。
そうすれば、残り少ない君の命をどのように使えばいいのか、見えてくるはずだよ・・・。

さぁ、もう行きなさい。
君が為すことを、僕だけはここで見ていることを、忘れてはいけないよ・・・。
（光の球体は天井へと昇っていき、だんだん小さくなり・・・そして消えた）

名無しが質問しても良いんですよね？

ここのストーリーはアドリブ？
それとも綿密な打ち合わせの産物？

答え難かったらスルーでどうぞ。
面白いんで、暫くROMらせてもらいますね。

>97　名無しの質問者
ほぅ、名無しの質問とは珍しい。
久しくなかったことだが、名無しの質問は随時受け付けることになっている。
遠慮は無用さ、気にすることはない。

さて、いつの間にやらストーリーづいてきているこのスレだが、
本来は戦闘を自由に楽しむ、という目的で作られたスレなのだよ。
当然、ほとんどの行動はアドリブということになる。
意識合わせのようなことを行うこともあるが、
その時は太陽板のハイランドというスレに書き込むことになっている。
そう綿密に、事前の打ち合わせをするということはないな。

アドリブなのだから、当然ストーリー的には矛盾も生じるし、失敗もある。
だが、基本的には雰囲気が楽しめればいいのだ。
能力を数値化することがない分、雰囲気を楽しむということが重視されていると言うことだな。

これで、君の問いに対する答えになったかな？
差し当たり私が答えさせてもらったが、他の者の補足はつつしんで受けようと思う。

>96 DOME
……行ってしまった……。
DOME……不思議な存在だったけど、彼は私に、何かを教えてくれた。
そんな気がする…。

……すぐに、ここを出なくちゃ。
彼の眠りを妨げてはいけない…。

(行動）中心部から出て行き、第一宇宙港に止めてある小型艇に乗り込む
（行動）小型艇でDOMEを後にし、ジュピトリスに戻る

（待機）シロッコのレス待ち

100いただきー

>81　アムロ
＞パイロット、無事か？
＞艦内に収容した。もうハッチを空けても大丈夫だぞ？
はっ！？
（もう？・・・そんなに呆けていたのか、あたしは）
くっ・・・
（しかけるなら今しかない・・・！）

す、すいません！
電子系統の故障です、ハッチの開閉コマンドが受けつけなくて・・・
ハッチの外、右脇のパネルを開くと手動開閉用のハンドルがあります。
開けていただけませんか・・・？

（あたしだってグール隊だ・・・兄ちゃんが居なくても・・・！）
（行動：黙って立ちあがると拳銃のセーフティを解除しハッチに向かって構える）

(数時間前)

バザーク「・・・なんだと？」
シャギア「フフフ、驚く事は何も無いはずです。
　　　　　 ブラッドマン大将はジュピトリスの月面への移動を快く思っておられない」
オルバ「けど連邦の主力本隊は現在ムバラク将軍のもとで再編中・・・
　　　　だから情報部の特殊部隊を動かせって言っておられるのさ」
バザーク「・・・・・・フロスト少佐、それは決定事項なのかね？」
シャギア「さすがは切れ者と名高いバザーク大佐、話が早い・・・」
オルバ「そう、既に決定事項です。
　　　　 情報部ウェンツェル大佐、ならびにウェラー大佐の認可済みのね。
　　　　 どうあっても月のD.O.M.E.は渡したくないらしいね」
バザーク「・・・よかろう・・・だが、これはジュピトリスへの強行臨検だ。
　　　　　はずみでジュピトリスが沈もうと、追い払おうと情報部は関知しない。
　　　　　全て少佐、君の裁量で片付けたまえ。
　　　　　・・・もちろんその後始末は引き受ける」
シャギア「フフ・・・お任せください」
バザーク「それと・・・」
オルバ「まだ・・・何か・・・？」
バザーク「いや・・・ニュータイプに拘るのもいいが、
　　　　　君達はそんなものとは関係無く本来優秀な人材だ。
　　　　　くだらん事に熱中し過ぎないようにな」
オルバ「・・・！？（兄さん・・・こいつ・・・！）」
シャギア「（落ち付けオルバよ・・・考えようによってはニュータイプに拘らぬと言う
　　　　　　この男・・・我等の役に立つかもしれん）・・・心しましょう」
オルバ「（分かったよ・・・兄さん）・・・では出撃の準備にかかります！」
（シャギア、オルバ退出する）
バザーク「・・・クルーガー中佐を呼べ。編成はQ特務MS部隊だ。
　　　　　やるからには中途半端にしかけるわけにもいくまい」
副官「了解しました」

＜参加＞
まずは彼らに任せてみるしかないか・・・。
お飾りの指揮官など性にあわん。

OP「仕方ないでしょう・・・われわれは連中のお目付け役ですから」

・・・気に食わないな。
だが任務は任務だ。
艦は第１級戦闘配備で待機！

＜参加　ガンダムヴァサーゴ×１、ドートレスネオ×４＞
（行動：クラップより発進）

（兄さん、まんまと情報部の戦力をひっぱりだせたね）

そうだな・・・
だが、ジュピトリスもD.O.M.E.もできればい戦力を削りとってしまいたいものだ。
フフフ・・・

（行動：移動→ジュピトリス方面）

＜参加　ガンダムアシュタロン×１、リガズィ×４＞
（行動：クラップより発進）

（オルバよ、勝ちすぎず負けすぎず・・・ほどほどにな）

分かってるよ、兄さん。
ニュータイプなんかにボクらが劣っていないことを
みんなに教えてやるいい機会だからね。

（行動：移動→ボスニア方面）

>99　エリス
どうやらDOMEとの会見が無事に終了したようだな･･･。
さて彼の返事はどのようなものか。

技師長「シロッコ艦長！メインサイコミュ装置起動はいつでも可能です。」

>85　マザーバンガード
<ピキーン>
フッ･･･ネズミが集まってきたようだ。
このジュピトリス、やはり美味しい餌になると見える。

>104　シャギア
>105　オルバ
<ピキーン＞
何者かが接近して来てるな。純粋な悪意。
そして妄執･･･。なかなか面白い存在だ。ヤザン・ゲーブルに近いものを感じる。

何れにせよエリス・クロード回収までは戦闘は出来ん。

ハンゲルグ「・・・戻られたか」
工作員「お久しぶりです。しかし貴方が生きているとは思わなかった」
ハンゲルグ「さてな・・・」
工作員「？・・・ともかく木星帝国が崩壊し、ファラもシーマも死んでしまい、
　　　　 どうにも行き先を失っていた私に仕事をいただけたのは感謝していますよ。
　　　　 あのカラスでも苦労しそうな飛び切りの大仕事ですがね」
ハンゲルグ「苦労をおかけする・・・それで首尾の方は？」
工作員「苦労しましたが一応の成果は得られたかと。
　　　　 連邦本部です、音声のみですが・・・」
ハンゲルグ「十分だ。聞かせてもらおう」

（録音）
ブラッドマン「・・・自らわざわざお越し戴けるとは、視察かな？」
？？？「まさか！ボクはそれほど偉くはありませんよ。
　　　　 そうですね・・・営業といったところですか」
ブラッドマン「なるほど・・・サナリィ重役として、か」
？？？「まぁね、ギニアスくんのところの外人部隊で試験してる例のOSも
　　　　 開発は順調のようだし・・・来期はアナハイムなんかに
　　　　 大きな顔はさせたくはないんでね・・・
　　　　 上手いこと戦争して、しっかり儲けさせてもらわなくちゃ・・・
　　　　 それより月のD.O.M.E.にジュピトリスが接触しつつあるというの。
　　　　 本当なんですか？」
ブラッドマン「うむ・・・今フロスト兄弟と情報部の特殊部隊を差し向けている」
？？？「フロスト・・・ああ〜、いつかのカテゴリーFの。
　　　　 大丈夫なんですか？失敗作で本物のニュータイプが倒せるのかどうか。
　　　　 ああ、残念だなぁ〜、今開発中の新型の強化人間が完成してれば、
　　　　 すぐにでも差し向けられるんですけど」
ブラッドマン「今は大きな動きをする時ではない、ロンドベルもあるのだし・・・」
？？？「それだ！」
ブラッドマン「はい？」
？？？「その連中、ちゃあんと思い通りに動いてくれるんですか？
　　　　 聞けばニュータイプも混ざってるとか。
　　　　 牙に目覚めた彼らと違って我々は弱い生き物なんだ、
　　　　 シロッコもシャアもアムロもかつてD.O.M.E.をそうしたように、
　　　　 ちゃんとつないでおかないと・・・アブナイでしょう？」
ブラッドマン「・・・善処しよう」
？？？「期待してますよ？フフ・・・蒼き清浄なる世界のために・・・」
（ここまで）

ハンゲルグ「・・・片方はブラッドマン大将か。
　　　　　　 もう片方はサナリィの重役だと・・・もしや・・・」
工作員「・・・その件についても調査を続けますよ。
　　　　 報酬の方ははずんでもらいたいですがね」
ハンゲルグ「分かった、よろしくお頼みする」

>106 シロッコ
エリス・クロード。
ただ今帰還いたしました。

まずは報告ですが、
DOMEは今回の件に関して、動くつもりはないとのこと。
いえ、今回に限らず、自分はただ世界の成り行きを見守るだけだ、そのような答を返されました。
（……木星に適応したことを、人より上に立ったと誤解した男……）
（いえ、余計なことは言うまい）

それと、これを…。
DOME施設の概要を収めたMOだそうです。
詳細は既に失われているとのことですが…DOMEを施設に封印したシステムのことが、多少は分かるかもしれません。

…敵が近づいているのですか？
まだ少し、時間はありますよね？
自分の部屋で、少し用意するものがあるので…お願いします。
（行動)シロッコの返事を待たず、自室へと駆けていく

（行動）自室にて、携帯用端末を立ち上げ、ジュピトリスの回線に接続する

…DOMEが渡してくれた、もう一枚のMO…私の求めている情報を、集めてくれると言う…。
でもそれが、何故ジュピトリスにあると言うの？

（さしこんだMOからソフトを起動すると、ものすごい速さで画面中に複雑な記号が乱立する）
うっ、ウィルス！？
…いえ、違う…。
すごい…ジュピトリスのメインコンピュータのプロテクトをわけもなくすり抜けて、データを集めている…！

（数分後には、全てのデータ収集が完了していた）
この中に…私の求めていた答えが…。
(行動）収集したデータの解析を始める

……これは、タイタニアの設計図ね。
でもこの、試作型に施された特別な措置って…？

そしてこれが…シロッコ様の研究・開発記録…。
メッサーラに始まり、パラス・アテネ、ボリノークサマーン、そしてジ・O…。
…？何かしらこれ？試作中の最新システムって…。

「E.L.I..S」…？
いやだ、私と同じ名前…気になるわね。どんなものかしら？
（行動）「E.L.I.S」なるシステムの解析を始める

E.L.I.S（「Eternal(永遠の)Lifegiving(生命を与える)Immaterial(無形の)System(装置)」 )
地球を治める「完全な救済者」を生み出す目的で作られる。
その特質は「全てを創造する力」。
女性の持つ「生命を生み出す力」とニュータイプの「感じる力」を極限にまで高めたシステム。

見た目は極小のマイクロチップ。
媒体となる女性ニュータイプの脳に埋め込むことで起動。
媒体の能力を急速に吸い上げ、その力を自分の物としていく。

約一年でデータの吸い上げは完了する。
その際媒体は脳から全ての情報を奪われ廃人となるが、
チップを他の女性ニュータイプに移植することで、データを保持しつつ、再度能力の吸い上げを開始する。
予測では10年で無機物の完全な創造、50年で動植物、100年で人間の創造能力を持つに至る。
1000年後には、宇宙のあらゆるものを創造する力を持つ可能性を秘めている。

完成すれば、まさに「万物の母」と呼ばれるにふさわしい存在となるだろう。

こ…これは…何て恐ろしい…。
こんなシステムが実在したら…地球圏はどうなってしまうの？

…？まだ、続きがあるわ。

現在の「E.L.I..S」には致命的な欠陥がある。
データの保持能力の欠如。
データの保存能力は、現状では約1年しか持続しないことになる。
他のあらゆる条件をクリアして、なおかつこの条件をクリアすることは、
今の技術では不可能と判断。

よって、試作システム「E.L.I.S」は、実験用の1機をもって廃棄処分とする。

（…1年？）
（なんだろう…この嫌な感じは…）
（私がシロッコ様に告げられた、寿命の終わり…余りにも…）

さ…最後…これは、「E.L.I.S」の実験記録のようね…。

システムは完成した。
後は、素体となるにふさわしい、ニュータイプの女性を探すことだ。
サラを使うわけにはいかんし、どうしたものか…。

ジュピトリスで木星帝国支配化のコロニーを巡回していたところ、
旅行機の事故現場に会う。
乗員はほぼ死亡していたが、一人かろうじて生き残っている者がいた。

彼女の名はエリス・クロード。
彼女がニュータイプであることはすぐに分かった。
私をその場に呼び寄せたのは彼女だったからだ。

既に、彼女は死にかけていた。
いかなる手も施しようもなかった。
素質のあるニュータイプと思われるだけに、このまま死なせるのは惜しいと思った。

「E.L.I.S」の記念すべき最初の素体が彼女に決まるまで、時間はさほど必要としなかった。

早速、「E.L.I.S」を移植する。
システムの持つ自己防衛本能が、通常の人間にありえない回復能力を持たせることになるだろう。

「E.L.I.S」の人格形成において、少々迷ったことがある。
なるべく素体に合わせたものにした方が拒否反応も起こりにくいのだが、
生憎彼女…エリス・クロードという女性のことはほとんど何も知らない。

やむを得ないので、ベースとして設定しておいた人格をそのまま埋め込む。
異能の力を持つが故に人に虐げられていたところを、私に導かれて私のために戦うことを誓う…そんな設定だ。
その他、「E.L.I.S」に与えられた人格が自身を人間だと思い込むための措置を済ませる。
少なくとも、「E.L.I.S」が人一人分の能力を吸い上げるまでは、彼女は自身の秘密に気づかない方がいいだろう。
彼女自身が、人の能力を吸い上げるという行為に拒否反応を示す可能性があるからだ。

こうして、実験は完了した。
後は、経過を見るだけとなる…。

そ……そんな……。
こんなことって……！

それじゃ、私は……。
私は、自分のことをエリス・クロードという女性と思い込んでいるだけの…
人と言う存在そのものを食らい続けるような忌まわしいシステムだと言うの！？

イメージを形に変える力…それも、タイタニアではなく、私自身の能力だって言うの！？
嘘よ、こんなの、嘘…！
誰か、誰か嘘だと言って、お願い…！

『その答えを知ってしまったら、君は後悔することになるかもしれない』
DOMEが言っていたのは、このことだったのね…！
確かに…知らなければよかった、自分がこんな忌まわしい化け物だなんて、知らなければ…！

何が…何が「万物の母」よ、「完全な救済者」よ！
私は…こんな、人を食らう化け物なんかとして生まれたかったわけじゃない…！

>105　オルバ
OP「連邦軍です！！
　　 遠距離にクラップ級巡洋艦１隻を確認！
　　 随伴艦はまだ確認できませんが・・・
　　 すでにMSがこちらに向かってきます・・・数・・・10！！」

シロッコ様は！？

OP「いまだ連絡ありません！！」

くっ・・・エリスさんは戻ったはずだが・・・
まだ現状のまま待機だと言うのか！？
ジュピトリスに通信を！
至急戦闘の許可を求めてください！！

OP「了解！」

艦首回頭！
ジュピトリスは小回りが利きません！
本艦で迎撃するしかないんです・・・！
パイロットにMSの準備をさせてください！！

「あ、うん、ここは･･･俺は一体･･･」

DOME近海。G-ビットの中にガンダムDXはいた。

おお、ガロードが復活してる。

>110　エリス
ご苦労だった。
顔色が悪いようだな･･･衛生兵。
ふっ･･･もう立ち去ったか。（どうやら己の運命に気付き始めたようだな）

>120　ボスニア
ボスニアに伝達しろ。
DOMEの警戒空域を回避しつつ連邦軍を迎え撃て。
追伸････後ろの頭蓋骨にも気をつけろと


<行動>ジュピトリス　微速移動開始

シロッコ「ジュピトリスは後退しつつ　メインサイコミュシステムの一部
”ベルナデット”を起動させる。ジュピトリスに害意を持つものを
迎撃するシステムだ。味方には問題ない。」
　
サラ「パプティマス様？　"ベルナデット”とは一体･･･？」
シロッコ「フッ･･･このジュピトリスに搭載してあるサイコミュ、
それを自衛するシステムといっていい。まあ単なるファンネルシステムだが」
サラ「ファンネル？」
シロッコ「そう･･･メインサイコミュシステムが操るファンネル･･･。
そしてそのコントロールを補助するのがこの"ベルナデット"だ」
サラ「こ、これは　以前･･･捕らえた木星の！？」
シロッコ「彼女は優れたニュータイプだ。そのまま放置していればドゥガチ
の娘として悲惨な最期を遂げただろう･･･だが、システムの一部となり終わりのない
夢を見ている彼女は幸福と言えるかも知れん。苦しみを味わうことなく
生きているのだからな　ふはははは･･･」

>120　フランツ

(兄さん、MSが出てくると面倒だよ、あのサラミス、そこから落とせないかな？)

フフフ・・・
いいだろうオルバよ。

お前達は先に行ってジュピトリスに取りつけ！

連邦兵「了解しました」
（行動：「ドートレスネオ×4」移動→ジュピトリス）

将を射るにはまず馬を・・・
護衛のサラミス、ジュピトリスに合流することもできぬまま、沈むがいい！！
（行動：「範囲兵器」メガソニック砲　充填開始（次レスで発射））

《残数　ガンダムヴァサーゴ×１、ドートレスネオ×４》

（ボスニアという名称は知らないので兄弟は台詞内ではクラスでサラミスと呼称しています）

>123　シロッコ

（オルバよ、D.O.M.E.はこちらから手を出さなければ攻撃はしてこない
　向こうが遠慮している間に少しでも被害を上げるのだ）

分かってるよ、兄さん。
ぼくらの野望のために・・・ね。

行くぞ！
（行動：「ガンダムアシュタロン」変形→MAモード
　　　　「ガンダムアシュタロン」「リガズィ×4」ボスニアの脇を通りぬけざまに
　　　　ビーム砲、メガ粒子砲を一斉射→ボスニア
　　　　移動→そのまま通りすぎてジュピトリス方面へ）

《残数　ガンダムアシュタロン×１、リガズィ×４》

OP「ジュピトリス動き出しました」

よし、コロンブス前進、「S.S.�U」を用意。

OP「了解です」
＜参加　コロンブス×２＞
（行動：「コロンブス」ハッチ展開、板状の直方体のものが断続的に射出、敷設されていく）

パネル準備完了後コロンブスは後退せよ。
「S.S.�U」操作はオートでスタンバイだ。
ジュピトリスの動きを逐次トレースしておけ。

・・・シロッコめ、連邦情報部の特殊部隊を舐めるなよ・・・

・・・やはりオレも出れるようにしておく。
牽引コンテナで待機する、状況に変化があれば連絡しろ。

OP「了解しました」

《残数　牽引コンテナ付きクラップ×１、コロンブス×2》

（すまない、今のオルバはオレの誤爆だ）

>120　フランツ中尉
準備がおくれて申し訳ありません
MS小隊、いつでも出撃できます！
（すいません、ボスニアに搭載されてるMSを教えてもらえますか？）

>123 シロッコ様
OP「ジュピトリスより入電！
　　 『DOMEの警戒空域を回避しつつ連邦軍を迎え撃て。
　　　追伸････後ろの頭蓋骨にも気をつけろ』
　　 頭蓋・・・？」

・・・！
サイコミュを使うおつもりのようですね。
ともかく右舷スラスター全点火！
D.O.M.E.施設空域から急速離脱！
ダミー順次放出！
MSハッチ開け！MSは！？

>129
OP「カムイ機のリグ・リングは現在ジュピトリス工廠で左腕の修復中！
　　 カムイさんはゾロアットで出てください！
　　 他にバーザム二機が発進可能です、
　　 クレイバズーカが一丁ありますので使ってください」

両弦主砲スタンバイ！
MS発進前に牽制の砲撃をかけます！

OP「了解！主砲展開、射軸補正、センサー連動！
　　 目標、接近中の敵MS
　　 てぇーーーー！！」

（行動：二連装メガ粒子砲×２→オルバ隊）

>125.126 フロスト兄弟
OP「ドートレスタイプ数機、本艦を無視しジュピトリスへ向かいます！
　　 リガズィタイプ、MA接近！」

回避行動とりつつ迎撃！
対空砲火撃ち方はじめてください！
（行動：対空機銃群→リガズィ、GアシュタロンMA）

（行動：ダミー←ガンダムアシュタロンのビーム）
（破損：左舷主砲、観測サブブリッジ、装甲小破←リガズィのメガ粒子砲）
・・・くう！？

OP「破損部隔壁閉鎖！！消火剤防御！！
　　 被害状況知らせ！！」

・・・後方へ抜ける！？
ジュピトリスを狙うつもりですか！？
ミサイルで追撃を！！

OP「後部ミサイルランチャー撃て！
　　 敵機をジュピトリスに行かせるな！！」
（行動：対MSミサイル×6→リガズィ、GアシュタロンMA）

＜参加＞
>131 フランツ
＞カムイさんはゾロアットで出てください！
了解です・・・。

また戦争なのね・・・
人間は力でしか解決できないなんて思いたくないけど・・・！

カムイ・ギアン、ゾロアット、出ます・・・！
（行動：ボスニアMSデッキより出撃「ゾロアットNT仕様」）

>126 オルバ
・・・！
憎しみの塊のような情念を・・・
悲しい人・・・！

くっ・・・戦闘の中で急所を外すなんてできない！
来ないで！
（行動：ビームカノン×２→リガズィ
　　　　 ビームライフル→ガンダムアシュタロンMA）

>131　フランツ中尉
「MS隊、バーザムで出ます！」
「クレイバズーカはお前が持つといい」
（参加：ボスニア兵＠バーザム×２）

>126　オルバ
（行動：旗艦の援護射撃に合わせてオルバ隊に接近をかける）
（行動：ビームライフル×２、クレイバズーカ×１→オルバ）
（シャギア隊には気づいていない）

ベラ「ジュピトリス・・・・・目立った動きはないようね？」
キンケドゥ「いや・・・・あの艦には間違いなくあの男がいる・・・・感じないか？」
ベラ「もちろん感じるわ・・・・・・」
キンケドゥ「無意味なことをするはずはないんだ！きっとなにかあるんだ・・・・！」
ベラ「キンケドゥ・・・・・」

>103　クルーガー
>104　シャギア隊
>105　オルバ隊
OP「ベラ艦長！この空域に向かってくる艦影をキャッチしました！」
キンケドゥ「こんな空域にか？」
ベラ「識別は？」
OP「艦の形状からして、連邦にものと思われますが？」
キンケドゥ「連邦は厄介だな・・・・
ベラ「本艦を捕捉している様か？」
OP「・・・・どうやら、コース的にはジュピトリスに向かっている模様です！」
ベラ「ジュピトリスを・・・・・・・？」
OP「あ！待ってください！連邦の艦がＭＳ隊を展開し始めました！」
キンケドゥ「単艦で仕掛けるのか？！無謀な・・・・！」
ベラ「・・・・・・総員、警戒体制へ移行！各パイロットは出撃準備！」
キンケドゥ「・・・やるのかベラ・・・・」
ベラ「これはあくまで警戒です。あちらの戦火がこちらに飛び火しないとも言えないわ！でも・・・・もしもスキがあるなら・・・・・」
キンケドゥ「・・・わかった。爺さん！アンナマリー！出撃準備だ！」

＜参加　マザーバンガード＞
（行動　待機　暗礁宙域にで警戒体制をとる）

>131　フランツ
そんな見え見えの砲撃がMSにあたりはしないんだよ！
（行動：散開して回避）

各機、そのまま進め！

「了解！」

>132　フランツ
（破損：リガズィAのバックウェポンユニット対空機銃）
（行動：「リガズィA」BWS切り離し、変形→MS形態）

対空砲なんか・・・！

（オルバよ・・・ミサイルがくるぞ）

ミサイル？ありがとう兄さん・・・！
各機、後方のミサイルに注意しろ！

「・・・ミサイル！？」

（行動：「ガンダムアシュタロン」回避←ミサイルランチャー）
（破損：リガズィB撃墜←ミサイルランチャー）

追撃か。面白いね、おい、そこのBWS切り離したリガズィ！
いっしょに追撃を防ぐんだ。

「了解！」

《残数　ガンダムアシュタロン×１、リガズィ×３》

>133　カムイ
MSが出てきたか・・・金色のゾロアットだって？
フフフ・・・！
（行動：「ガンダムアシュタロン」変形→MS形態
　　　　　変形動作を利用して方向転換し回避←ビームライフル）
（行動：「リガズィA」シールド←ビームカノン）
（破損：「リガズィA」シールド）

させないよ・・・！
（行動：「ガンダムアシュタロン」シザースビーム砲×２→ゾロアット）

>134　ボスニア兵
次々と出てきたね・・・
少し艦から距離をとらないと・・・む！？
拡散バズーカか！？
（行動：ジュピトリス方面へ後退しつつアトミックシザースを前面にかざす←クレイバズーカ＆ビームライフル）
（破損：装甲小破、シザースは使用に支障なし）

やってくれるね・・・
生意気なんだよっ！！
（行動：「ガンダムアシュタロン」変形→MA形態
　　　　ノーズビーム砲×4 →バーザム
　　　　「リガズィA」ビームライフル→バーザム）

「我々はジュピトリスを叩くぞ！」
（行動：「リガズィCD」移動→ジュピトリス方面）

《残数　ガンダムアシュタロン×１、リガズィ×３》

>132　フランツ
こちらに気付いていないのか・・・。

（兄さん・・・艦を狙うなら今だよ・・・！）

フフフ、オルバよ・・・分かっているさ。
サラミス級が沈んだらMSを蹴散らし、次いでジュピトリスにかかる。
雑魚のMSどもにはその時間をかせがせればいい。
我等兄弟が二人いれば不可能ではない・・・
そうだろう、オルバよ？

・・・まずは貴様を地獄へ招待しよう！
（行動：「ガンダムヴァサーゴ」範囲兵器　メガソニック砲→ボスニア）

「各機散開してかかれ！」
（行動：「ドートレスネオ隊」ビームライフル×４→ジュピトリス）

>137　オルバ
「当たったか！？しかしダメージは」
「敵MS、変形しました！」
「変形MSというのか？気を取られていると！」

（行動：2機、左右にわかれて回避運動、足先にノーズビーム砲の一発が当たり、バランスを崩す）
（動きを止められたところでリガズィのライフル、右腕でガードして致命傷回避）
（破損：バーザムAの左足首、右腕中破）

「2機、ジュピトリスに向かいます」
「こっちに残った敵の相手に専念する！…いや待て、あれは何だ！？」

>138　シャギア
「高エネルギー反応！真っ直ぐ旗艦を狙っています」
「しまった、遠距離からの狙撃…！」

（通信）
「フランツ中尉！回避を！敵MSの狙撃です！」

キンケドゥ「ベラ、戦況は？」
ベラ「あの連邦の船、健闘しているわ。ＭＳ部隊の動きがいいもの。」
ウモン「しかし相手はジュピトリスじゃ。そう簡単にいくとは、正直思えんの・・・・」
ベラ「そのジュピトリスに動きがないわ。応戦に向いてる艦も一隻のみ。」
キンケドゥ「トラブルか・・・・？なら付け入る隙はあるな？」
アンナマリー「出ますか？」
キンケドゥ「・・・・・どうするベラ・・・・？」
ベラ「・・・・・・ＭＳ隊、発進！今回の標的はジュピトリスとします！マザーバンガードは現在位置にて固定。戦況に応じて前に出ます！」

ウモン「決まりじゃの。」
キンケドゥ「よし！出るぞ！」
アンナマリー「了解！」

＜参加　クロスボーンＸ１、フリント（量産型クロスボーン）、ダギ・イルス＞
（行動　出撃　ジュピトリス方面）

＜参加＞

ジュピトリス第８７ブロックオープン。
大型ビット。スタンバイ････システム「ベルナデット」起動････。

（行動　ジュピトリスのヘリウムガス運搬ユニットがオープン。中から
大型ビット　×　２０　がジュピトリス周囲に展開）

>137　オルバ
あのMS・・・変形した・・・！
MAだというの・・・？

鋏からビーム！？
（行動：左右に機体を振って回避←シザースビーム砲）

まず動きを封じないと・・・！
追えるの・・・？
（行動：左右肩ユニット展開、ビームストリングス×２→ガンダムアシュタロン
　　　　ビームライフル→リガズィ）

>138　シャギア
＜ピキーン＞
・・・狙われている！？
ここは危ないわ！
・・・みんな避けて！！
（行動：射角から離脱）

(範囲兵器には貯めが必要かと）

<参加　バタラ×１０>
木星帝国の栄光を再び！！

（発進；ジュピトリス周囲に展開、敵機の出現に備える）

>143
（・・・いえ、発射予告は125で見てましたが対応するのを忘れてました。私は特に文句はないです。）

>136　オルバ
OP「ミサイル１機命中！
　　残りは反転した敵機により迎撃された模様！」

・・・やりますね。
追撃を封じるつもりです。
対空機銃！MSをこちらに近づけないでください！
ダメージコントロール急いで！
右舷前部スラスター点火！
右舷主砲で砲撃を・・・

>139　ボスニア兵
＞フランツ中尉！回避を！敵MSの狙撃です！
OP「遠方の敵機より高エネルギー反応！？」

なんですって・・・！？

>138　シャギア
大型粒子砲をMSが持っているのか・・・！？
右舷主砲発射！！
できる限り相殺を・・・！？

（行動：右舷ニ連装メガ粒子砲→減殺←メガソニック砲）
（破損：急な発射のメガ粒子砲では減殺し切れず貫かれ
　　　　 ボスニア改中央ブロックやや右部を貫かれる）

OP「ちょ、直撃・・・！？
　　 全システムダウン！！
　　 エンジン閉鎖間に合いません・・・！？
　　 誘爆の可能性が・・・！？」

・・・ここまでですか（溜息）
シロッコ様・・・ご武運を。
エリスさんもカムイさんも命を無駄にしないで・・・
ぐぅぅう！？
（破損：ボスニア改エンジン誘爆→撃沈）

＜撤退　撃沈：ボスニア改＞

キンケドゥ「・・・・！よし、ジュピトリスの護衛艦はこちらに気付いてない！このまま・・・・」

>141　シロッコ
>144　ジュピトリス兵

ウモン「待て、キンケドゥ！なにか怪しいぞ？」
アンナマリー「あれは・・・・・バグ？」
キンケドゥ「・・・・いや、違うな。あれは・・・・ファンネルか？」
ウモン「ついでにＭＳも出たようじゃの。どうやらこちらの動きはよーくご存知だったようじゃ。」
キンケドゥ「・・・さすがはシロッコと言った所だな・・・」
ウモン「ほれほれ、感心してる場合じゃないぞ？」
キンケドゥ「ああ、そうだな。よし、俺が囮になる！爺さんとアンナマリーで仕留めろ！」
アンナマリー「了解！やって見せる！！」
ウモン「無理はすんなよ？」

（行動　先行　Ｘ１が他の２機より先行し、囮に回る）

>145　フランツ中尉
「中尉！？応答してください、中尉！」
「…ま、間に合わなかった…」

>138　シャギア
「やって…やってくれたな！そこを動くな、中尉の後を追わせてやる！」
（行動）バーザム2機、遠方のヴァサーゴ目指して突撃

<参加>
････････心地よい･･･世界に憎しみの翳りが･･･
誰？　私を呼び起こすものは･･･。

（行動　大型ファンネル（×５）がクロスボーン小隊を補足、接近するX1に
向かって接近していく）
　

>149　ベルナデット
……？
何？この波動は……。

戦闘はもう…始まっているの？
…………。

行かなきゃ……襲ってくる敵は追い払わないと…。
でも……何のために？
誰のために、私は戦えばいいの…？

（行動）ふらつく足取りで部屋を出て、MSデッキに向かう

>149　”ベルナデット”システム
キンケドゥ「来たか！だが、肥大化したファンネルなど！」
＜ピキーン＞
キンケドゥ「な・・・・この感じは・・・・知っているぞ？！シロッコじゃない！」

（行動　予備回避　大型ファンネルの射界に捕らえられぬように、動きまわる）

キンケドゥ「・・・・・誰だ・・・・」


ウモン「ふむ・・・・援護くらいはしてやるか。」
アンナマリー「至近距離から狙われなければ、ファンネルなど・・・・」
ウモン「並みのファンネルより大きいからの、狙いやすいのう！ほれ！」

（行動　援護射撃　ザンバスター連射→大型ファンネル　ビームライフル連射→大型ファンネル）

>151　クロスボーン小隊
･････数を頼って来るのね･･･。
でも無駄･･･貴方達の心の動き･･･目の前に浮かんでいるもの。

（行動　大型ファンネルからチルドファンネル射出）
（ザンバスター、ビームライフルに対して大型ビームで相殺する）

>152　クロスボーン小隊

来たな！海賊どもめ！貴様らのせいで木星コロニーが････！
我が民衆の弔い合戦だ！

（行動　接近　→　クロスボーンX1)

ギリ「出撃禁止だと？」
そうです･･･シロッコ様からギリ小隊、ヤザン小隊はジュピトリスにて
待機命令が出ています。
ギリ「馬鹿な！　やられたら待機も糞も！」
ヤザン（････何かたくらんでいるな･･･奴め･･･）

（すまんが･･･今日は＜中断＞として欲しい）

（この辺で中断はどうだ？）

>142　カムイ
（行動：ストリングスを警戒して後退かけつつ回避）

面白い・・・！
キミにぼくの相手がつとまるかな・・・！？

（オルバよ・・・！弱い者から片付けるのが定石だぞ・・・）

くっ・・・
分かったよ・・・兄さん。
悪いがキミの相手をするのは後だ・・・！
（行動：「ガンダムアシュタロン」方向転換、移動→ヴァサーゴ方面）

「うあああ！？」
（破損：「リガズィA」右腕←ビームライフル）
「くそっ！」
（行動：「リガズィA」ビームライフル→ゾロアット
　　　　　サーベルを抜いて接近しようとする）

「各機攻撃開始！」
（行動：「リガズィCD」メガ粒子砲×２→ジュピトリス）

（１アクションだけ追い付かせてもらうよ）

>148　ボスニア兵
甘い・・・！
兄さんをやらせはしないよ！
（行動：「ガンダムアシュタロン」高速移動からそのまま
　　　　　アトミックシザースで掴みに行く→バーザム）

《残数　ガンダムアシュタロン×１、リガズィ×３》

>146　フランツ
沈んだか・・・。

（兄さんこれからどう攻めようか？）

フフフ・・・オルバよ、次はMSだ・・・。
小うるさいハエを追い払おうではないか。

>147　キンケドゥ
あれは・・・海賊のMSか？
あの動き・・・
こちらを利用してジュピトリスを討つ心積もりか・・・？
フフフ・・・
オルバよ、思ってもみない協力者のようだ。
好意に甘えてジュピトリスは連中に任せ、我等はMS退治をするぞ

（・・・そうか、そうだね兄さん）

>148　ボスニア兵
艦が沈んだとて持ち場を離れるとは。
感情に流される愚か者には死が待ちうけるぞ？
フフフ・・・
（行動：「ガンダムヴァサーゴ」メガソニック発射形態から通常形態へシフト
　　　　バーザムを正面から迎え撃つべく移動する）

>149　ベルナデット
「なんだ！？巨大MAか！？」
「かまわん撃破する！！」
（行動「ドートレスネオ隊」ワイヤードビームライフル×４→大型ファンネル
　　　　注：ワイヤードビームライフルは大きく伸び縮みするビームソードのような特殊なビーム砲です）

《残数　ガンダムヴァサーゴ×１、ドートレスネオ×４》

OP「宇宙海賊です！
　　ジュピトリスに攻撃を・・・こちらに味方するというのか！？」

・・・妙だな。
だが、チャンスには違いない。
準備に時間がかかるこの装備を使うにはちょうどいい。
まだ気どられるなよ・・・？

OP「『S.S.�U（ソーラシステム�U）』パネル敷設完了！
　　　コロンブス、後退します」
＜撤退：コロンブス×２＞

よし、ミラー展開開始。
かつての使用時にくらべればミラー枚数が少ないが・・・
それでもジュピトリス１隻焦がすには十分・・・。

OP「了解、オートで起動します」

（行動：直方体のパネルが展開しミラー面が露出
　　　　ジュピトリスに対してミラー面を斜めに展開しているため、
　　　　遠目には星空の位置が徐々にずれてくるように見える
　　　　パネルのミラー面展開完了まであと２レス（クルーガーで））

《残数　牽引コンテナ付きクラップ×１、ミラーパネル多数》

<参加>
え？う、うん　ティファ？生きているか！
突然　DOMEから放出されて、参ったぜ。うん　ミラーが沢山光ってるって？
ティファ？　あれを撃てって言うのか？

ティファ！G-ビットを使えって。よおーし　ガロード様の登場祝いだ
派手に行くぜ！

「照準用レーザー進路クリア！」
「ターゲット補足！」
（行動　ツインサテライトキャノン展開　→　２レス後ツインサテライトキャノン発射）

>144 ジュピトリス兵
シロッコさんもMSを出した・・・

死者の出ない戦争なんかない。
またいっぱい人が死ぬのね・・・
連邦（あなたたち）がしかけてくるとこうなってしまうのに・・・！

>146 フランツ
ボスニアが沈む・・・！？
艦長さん・・・！

また知っている人が死んでしまった・・・！

>147 キンケドゥ
敵の増援・・・！？
見たこと無いMSだわ・・・海賊だって言うの？

このままじゃ・・・！

>157 オルバ
・・・来る！

＞「ガンダムアシュタロン」方向転換、移動→ヴァサーゴ方面

来ない！？
・・・フェイント！？
いえ、あの人は来るつもりだった・・・誰かに止められたの？

・・・右っ！
＜ピキーン＞
（行動：ビームシールド←ビームライフル）
接近戦をするつもり・・・でも・・・
私には見えてしまう・・・！
死にたくなければ来ないで！
（行動：ビームストリングス→接近してくるリガズィ）

>161 クルーガー
・・・？
今何か違和感を感じた・・・
この息苦しさは何・・・？

なにかとらえどころのない殺気が・・・
遠くからジュピトリスを睨んでいる・・・？

>162 ガロード
・・・！

Gビットが動いた！？
D.O.M.E.も戦うつもりだって言うの・・・！？

>161　ソーラシステム�U
うん？向こうの空域の星間距離にずれが生じている？
気のせいかな？
・・・いや、確かに違っている。さっきまで二つ並んでた赤い星が、あんなに離れて・・・。
今も動いているな。

>シロッコ様
シロッコ様。
向こうの空域に、何やら異変の兆しが見えますが。
映像記録によると、このぐらいの大きさの直方体にて秒単位で星間距離のずれが生じています。
（行動：シロッコに1分前の映像と現在の映像をプリントアウトしたものを手渡す）

今もあのように・・・ん？今、何やら星の光を反射したような物体が・・・？

>158　オルバ
「！？横合いから邪魔を！」
（行動：避けきれず、バーザム1機が胴体をシザーズにはさまれる）
「こっ、この！離せ、離せ！」
（行動：自由の利かない腕で何とかサーベルを抜こうとする）

（先頭の1機は後方に気づかないままヴァサーゴに接近）
>160　シャギア
「死に土産をいただく！」
（行動：真っ直ぐ突撃し、サーベルを縦一文字に斬りおろす）

>164　カムイ
連邦兵「なに・・・ワイヤー！？」
（行動：「リガズィA」ビームストリングスに正面から飛びこんでしまう）
う、うあああああああ！？
（破損：「リガズィ」電装系、システムダウン、行動不能）
う・・・うごかない・・・！？
やられたのか・・・！？
＜撤退：戦闘不能・行動不能　リガズィA＞

>166　ボスニア兵
１機逃がした・・・！
ごめん、兄さん！

（心配するなオルバよ・・・）

＞「こっ、この！離せ、離せ！」
そんなに怖がらなくていいよ。
すぐに楽になるからね・・・そら。
（行動：「ガンダムアシュタロン」掴まれて身動きの不自由なバーザムのコクピット前に
　　　　　フリーな方のアトミックシザースをかざし・・・
　　　　　シザースビームカノン→バーザム）

《残数　ガンダムアシュタロン×１、リガズィ×２》

>162　ガロード
あれは・・・？
Gビット・・・それにGXか！？

（なんだって！？兄さん！じゃあサテライトキャノンが・・・！！）

・・・うろたえるな、オルバよ。
これはかえって好都合かもしれん・・・。
しばらく様子を見るぞ・・・
だが、くれぐれも巻きこまれないよう注意だけはしておくのだ。
フフフ・・・

（兄さん・・・そうか、また悪い事・・・するんだね？フフ・・・）

>166　ボスニア兵
＞「死に土産をいただく！」
フフ・・・できれば冥土の土産のひとつでも
持たせて上げたいものだが・・・
（行動：右腕ストライククローがまっすぐに伸びサーベルを振ろうとする腕を押さえて斬るのを止める）

あいにくと私の愛馬は狂暴でね・・・！！
（行動：頭部バルカン→バーザム頭部
　　　　フリーな左腕ストライクロービーム→バーザム）

《残数　ガンダムヴァサーゴ×１、ドートレスネオ×４》

>167　オルバ
「あ、あああ・・・」
（コクピット眼前に突きつけられたシザーズの発射口を目にし、がむしゃらにレバーをいじるが・・・）
「いやだ、助けてくれ、死にたく・・・」
（シザースビームカノンの直撃を受け、コクピット炎上、爆発）
（破損：バーザム1機撃墜）

>168　シャギア
「うっ・・・」
（ストライククローに攻撃を阻まれて立ち往生）
「この・・・うっ」
（バルカンの直撃でモニター部をやられる）
「しまった、サブモニターに切り替え・・・」
（視覚を失い無防備になった機体に至近距離からのビーム砲を直撃）
「僚友の敵も討てずに・・・無念」
（破損：バーザム1機撃墜）

（戦況：バーザム部隊全滅）

>167　連邦兵
・・・１機仕留めた・・・！

次を・・・！

>169　ボスニア兵
ああっ・・・！
ここからでは間に合わない・・・！

よくもみんなを・・・！
憎しみだけで闘うのは危ないことだけど・・・！
あの憎悪の塊のような人達を放っておいたら
もっとたくさんのひとが死んでしまう・・・！

>167　オルバ
＜ピキーン＞
・・・そこ！
（行動：ビームカノン×２→ガンダムアシュタロン
　　　　移動→フロスト兄弟方面）

＜再開＞
>161　ソーラシステム
>165　ジュピトリスクルー
むっ･･･？空間が歪むなどと言う事は。
この刺すような殺意。問答無用であのシステムを使うとは
連邦も打つ手が無いようだな。

ジュピトリス最大戦速！　X-89ラインより急速移動！
（行動　ソーラシステムの射線（と算出された）より急速移動）

>160　シャギア
････私の平和な世界に土足で入り込んだ異物。
きちんと掃除しなくちゃ。

････どんなに特別な武器でも私を傷つける事は出来ない。

（ワイヤードビームライフル←ファンネル装備のメガ粒子砲で牽制）
（行動　チルドファンネルを射出、ジュピトリスへの進路を固める）
<<　大型ファンネル　×15>>　

（MSハッチにて）
こうしてタイタニアを見上げるのは何度目になるか分からないけど…
今日ほどお前に乗り込むのを疎ましいと思ったことはないわ。

今までお前のことは、自分の体のように大事に扱ってきたけど…。
それも、私のひとりよがりだったというのね。
お前は…何も知らない私から力を引き出して…ずっと、ずっと私を騙しつづけてきた…。

…………嫌だわ。
機体を相手に独り言なんて…。
今はとにかく、この場を切り抜けなくては…。

（行動)タイタニアのコクピットに乗り込む。出撃準備まもなく完了

>171　シロッコ
！？ジュピトリスが急に…どうしたと言うの？

「エリス嬢、今ジュピトリスは敵兵器の射線上から逃れるために急速離脱中です！出撃はしばらくお待ちを！」

そう…分かったわ。
（正直、助かったのかもしれない…。
このまま出撃しても、何のために、何を相手にしたらいいのかわからないから…）

>172　ベルナデット
……！？
何…今の声は……？
ジュピトリスの中から聞こえた……。

う……何故か……胸が痛む……。
悲しみが…何か救いがたい悲しみが、ジュピトリスの奥で眠っている…。

「エリス嬢？どちらへ？出撃するのではないのですか？」

…………。
（行動)作業員の声を無視し、声のする方をたどっていこうと艦内に戻る

>175 エリス
ふん！　シロッコのお気に入りがふらふらと何を出歩いているんだい？
今は待機中の筈だろ？

････お前は一体何者なんだ？なんでお前だけ特別扱いなんだよ！
ボクは！ボクは！
（行動　エリスの進路を阻むように立ちふさがる）

>176　ギリ
……待機中……。
そんな命令が出てたなんて…ちっとも気づかなかった…。

＞お前は一体何者なんだ？なんでお前だけ特別扱いなんだよ！
特別扱い…？
そうね、特別扱いであることには変わりないかもね。
およそ…人間にするような仕打ちでは…！

それより、そこを通して……。
あなたには声が聞こえないの？
とても…とても不安定な旋律…。
自分のおかれている状況に気づいてもいない不幸に包まれた音色…。
そう…まるで、さっきまでの私のような…。

>171　シロッコ
OP「・・・ジュピトリスが加速をかけています！」

・・・感づかれたか？
ミラーの展開率は？

OP「現状で68％！
　　展開終了後、ジュピトリスの位置に合わせ射線をオートで算出、
　　焦点への照射を開始の予定です」

ミラー角度はどうにでもなるがミラー自体は回避できん。
遠距離からの直接攻撃には重々注意しろ。

OP「分かっております・・・」

>162　ガロード
OP「・・・！？
　　気のせいか？Gビットの配置が変わったような・・・？」

どうかしたか？

OP「いえ・・・」
《残数　牽引コンテナ付きクラップ×１、ミラーパネル多数》

>177　エリス
ふん！　何だか気に触る奴だな。
見下したような視線！　達観したって言うのか？
ボクは木星帝国のエリートなんだ。そんな目で見るな！

･･･声だって？そういえば･･･女の声が？

>170　カムイ
（オルバよ・・・どうやらお客のようだぞ？）

さっきの奴か・・・面白い。
相手になって上げるよ！

（行動：「ガンダムアシュタロン」機体をひねりながら旋回回避←ビームカノン
　　　　ノーズビームカノン×４→ゾロアット
　　　　加速→ゾロアット方面）

>171　シロッコ
連邦兵「スラスターを狙え！足を止めるんだ！」
（行動：「リガズィ隊」メガ粒子砲×２→ジュピトリス後部）

《残数　ガンダムアシュタロン×１、リガズィ×２》

<再開>
>168　シャギア
ティファ「あの中に・・・」
あの中にあの連中がいるんだな！　ティファ！
だけど今は先に潰すものがある！あの憎しみの光を輝かすもんか！

>178　クラップ
「マイクロウェーブ!来る！」
（行動　サテライトキャノンチャージがもうすぐ終了）

>170　カムイ
１機になっても逃げないとはなかなか勇敢なパイロットだ。
まだ少し時間がある・・・少々遊んでやろう。

（行動：「ガンダムヴァサーゴ」ストライククロービーム×２
　　　　　→オルバの攻撃を避けるであろうゾロアット）

>172　ベルナデット
連邦兵「うおぉぉ！も、MAに負けれるかぁ！」
（行動：回避←メガ粒子砲）
（破損：回避しきれなかったドートレスネオA）
（行動：「ドートレスネオ隊」ビームライフル×３→大型ファンネル）

《残数　ガンダムヴァサーゴ×１、ドートレスネオ×３》

>178　ソーラシステム
間に合うか？　大丈夫のようだな。
スラスターを全開させろ！　
（行動　スラスター全開で移動を継続）

>180　オルバ
防衛ラインを突破したか！
対空レーザー、ミサイルで迎撃しろ！
ファンネルミサイル準備だ！
（行動　対空レーザー　→リガズィ）
（行動　迎撃ミサイル群　→オルバ）
（行動　ファンネルミサイル準備）

>179　ギリ
通して…私は、確かめなければならないの！
（行動）ギリを押しのけ、さらに声のする方に近づこうとする

>181　ガロード
OP「ま、マイクロウェーブを確認！！
　　さ・・・サテライトキャノンの発射体制に入っています！！」

な・・・なんだと！？
バカな・・・！？
何故D.O.M.E.施設の防衛に出撃する連邦軍をD.O.M.E.が攻撃するのだ！？
ミラーの展開率は！？

OP「ま、まだ78％足らずです！！」

長距離ミサイル発射！！
サテライトキャノンを妨害しろ・・・！

OP「りょ、了解・・・！」
（行動：「クラップ」12連装ミサイルランチャー→ガンダムDX方面）

ま、間にあわんか・・・！？

>183　シロッコ
（落ち付いてよく見てくれないか？
　ぼくはそっちにはまだ近づいてない、カムイさんのゾロアットに近づこうとしてるだけだ。
　それとリガズィを迎撃するのは構わないけど・・・
　二回もリガズィのメガ粒子砲で狙ってるのに二回ともレスなしで回避はあんまりだとは思わないかい？）

>183　シロッコ様
シロッコ様！
ボスニアからの応答が途絶えました！
どうやら撃沈された模様！
MS隊も敵方のガンダムタイプとおぼしき機体に・・・いや？

カムイ機が残っています！
しかし、たった1機でガンダムタイプ2機の相手は・・・！

どうしますか！？

>185　クラップ
（行動　通信→　ダン・クルーガ）
悪いなおっちゃん！その光をここで輝かすわけには行かないんでね！
安心しな！　ミラーだけ破壊してやらあ！

ツインサテライトキャノン　発射！！！
（行動　広域破壊兵器ツインサテライトキャノン→ミラーを限定して狙撃するが？）

>186　オルバ
（そうだな、見落としていた）
副官「エンジンに被弾！！　しかしまだ大丈夫です！」
ジュピトリスの巨体ではそうそうかわすことはできんな。　

>187　ジュピトリスクルー
かなりの乱戦になってきたな･･･。
ヤザン大尉はいるか？トールギスでカムイ機を援護させるように伝達しろ。
他に手の空いている兵士は迎撃用のＭＳが工廠に待機させてあるはずだ
順次発進させるようにしたまえ。

>180　オルバ
こちらへ来る・・・！
私は戦いたくなんてないけど・・・
それでも貴方達を放っておくわけにはいかないの！

憎しみだけで次々人を殺すなんてこんなの・・・
おかしいですよっ！
（行動：下降してノーズビームカノンの射線をかわす
　　　　ビームライフル→ガンダムアシュタロンの加速先）

>182　シャギア
＜ピキーン＞
・・・何！？
悪意！？
（行動：反射的に脇へ避ける←ストライククロービーム）

・・・もう１機居る・・・！！
くっ・・・このままじゃ・・・！

>190　カムイ
＞おかしいですよっ！
そこはやはりもう一声、「おかしいですよカテジｎ」
・・・横槍チャチャ入れｽﾏｿ。

>184　エリス
お、おい！　勝手な事を！

うん？
>189　
出撃命令？　よおし！ヤザンより前にボクが！

･･･この空域から撤退するにはあのシステムを起動させねばならないか。
グラナダを崩壊させたあれを････。

（行動　起動準備、マザーサイコミュ）

>188　ガロード
＞悪いなおっちゃん！その光をここで輝かすわけには行かないんでね！
＞安心しな！　ミラーだけ破壊してやらあ！
おっちゃんじゃないっ！
自分はまだ20代だっ！！

OP「ちゅ、中佐！そういう問題では・・・！！
　　それより来ます・・・！」

う・・・しまった・・・！！

（破損：ミラーパネル全滅←サテライトキャノン
　　　　クラップ前面が若干溶け落ちる）

OP「か、隔壁閉鎖！！トリモチで応急処置を・・・！
　　中佐！！これ以上は・・・！」

わかっている・・・！
コンテナを切り離して後退しろ！
戦闘のデータは必ずバザーク大佐に届けるんだ！

OP「了解・・・ご武運を」
（行動：コンテナ切り離し）
＜撤退：クラップ＞

（・・・すまんがそろそろ限界のようだ。また明日続きを頼む）
（＜中断＞を申請したい）

>195　シロッコ
<中断>了解しました。
お疲れ様です。

>183　シロッコ
連邦兵「対空攻撃など・・・こ、このぉ・・・！」
（破損：リガズィBのBWS、リガズィCの右腕）
（行動：「リガズィB」変形→MS形態
　　　　ビームライフル→ジュピトリス後部）
（行動：「リガズィC」メガ粒子砲→ジュピトリス中央ブロック）

>190　カムイ
うっ・・・！？
（行動：アトミックシザースをとっさに前にかざす←ビームライフル）
（破損：右シザース軽微）

・・・コイツ、ぼくの動きを読んだのか・・・！？
兄さん！！

《残数　ガンダムアシュタロン×１、リガズィ×2》

>190　カムイ
ほう！？
あれを避けたか・・・！

さてはこのパイロット・・・ニュータイプか・・・！

>194　クルーガー
・・・む！

（兄さん！ミラーが・・・！）

オルバよ・・・潮時のようだ。いいな・・・？

広域通信
「作戦は失敗だ！連邦軍各機は後退せよ！
　D.O.M.E.からのサテライトキャノンのせいでミラーは破壊された！
　シロッコはD.O.M.E.をなんらかの方法でコントロールしている！
　占拠されたD.O.M.E.の奪還、あるいは破壊には戦力が不足している！
　我等は一旦後退する！！再度戦力を整えて奪われたD.O.M.E.もろとも
　ジュピトリスを倒さねばならない！
　繰り返す！各機後退せよ！！」

フフフ・・・ハハハハ！
さぁ、戻るぞオルバよ・・・！
（行動：「ガンダムヴァサーゴ」戦場より急速後退→コロンブス方面）

連邦兵「くそっ・・・後退だ・・・！」
（行動：戦場より急速離脱）

>198　兄さん
なるほど・・・
これで上手くD.O.M.E.への全面攻撃の理由ができたというわけだね、兄さん

（そういうことだ・・・フフフ・・・）

ぼくも下がらせてもらうよ・・・！
（行動：「ガンダムアシュタロン」反転し、後退→コロンブス方面）

連邦兵「後退だと・・・！？ここまできて・・・！くそっ・・・！」
（行動：「リガズィ隊」急速離脱）

さあて　あの光の輝きは防いだ！
ＤＯＭＥには悪かったけどな。勝手に戦っちまって。
あんなのが輝いたら　またティファが･･･

ティファ「ガロード、私の為に」
いいって事よ！　ティファが苦しむ姿なんてみたくねーからな！

じゃ　俺たちも撤退するか。どこへって？月面でもうろついてみるさ
（行動　月面へ降下　→撤退）

（中断了解だが明日夜は所用で来れない、土曜日夜の再開を希望したいのだが・・・）

＜中断＞

>191
す、すいませんっ・・・
あの・・・私その・・・カテジナさんという方に
こちらのスレでまだお会いしてないもので・・・
そ、その・・・それを言うとウッソにも・・・会えてないんですけど・・・

>197.198　フロスト兄弟
・・・下がる・・・？
逃げるというの・・・？
・・・（溜息）

また・・・いっぱい死んでしまった・・・
こんな世の中・・・間違ってるんですよね・・・シロッコさん・・・？
、
>195　シロッコさん
あ、はい・・・中断了解です・・・。

＜中断＞

どこなの…・この声は、どこから聞こえるの…？
（行動）戦闘をよそに、「声」の聞こえる方角を目指し、奥に進む

>シロッコ様へ
（「声」をたどった結果どのような場所にたどり着くか、また人か扉などで遮られるか、その旨お伝えください）
（名前欄を「状況説明」か何かにしていただけると分かりやすいかと思います）

シロッコ「海賊どもだけになったな。連邦め、必ずここに戻ってくるだろう…
その前に…システムオープン、メインサイコミュを起動する・…」

副官「いよいよ…ですな」

シロッコ「ああ、各地のティターンズ基地に埋め込んだ共振装置はどうなっている？」
副官「現存率　58％　ティターンズ崩壊で基地ごと廃棄されたケースも多いにしては・・」
シロッコ「ああ、そうだな…。ジュピトリスから放射されたサイコミュ波が各地で増幅され
地球圏全域を生存競争の戦場と…改造する…。」

>203
機械の塊のような通路が数ＫＭ続いた…
その奥に淡い光が漏れている部屋？がある…どうやら　声はその向こうから
聞える様だった。
通路にはＭＳ設計図のようなダンボールがごく稀に置いてあるほかは何も無かった。
ただ天井には監視カメラのような警備システムが動いている形跡が認められた

>205　状況説明
声は、あの向こうから…。
でも、監視カメラがついている。
このまま行くと、見つかってしまう…。
（行動）通路の影から監視カメラの様子をうかがう

監視カメラを破壊する？
……でも、そうすると明らかな反逆行為になる。
それよりは、声の導かれるまま…何の他意もなく誘われる様子で行った方が…。
ニュータイプの共振…他の者になら通じない言い訳だけれど…。

……それに。
私に見られて困るようなものが、この中にあるというの？
私に隠さなければならないような、やましい秘密があると言うの？

(※軍事機密という言葉は、今のエリスの頭からは抜け落ちています）

私は…確かめなければならない…！
私を作った人が、どのような人なのかを…！
（行動）意を決して、声に誘われるまま、他に何も目に入らない様子で部屋に近づく

（扉に鍵がかかっている、警備装置が邪魔をするなどの反応か、それがなければ部屋に入った時の様子をお願いします）

>206
扉は音も無く開いた。
中はMSデッキ並の巨大な空間が広がっていてその奥にはさらに
巨大な機器と数人のメカニックが忙しそうになにやら作業を開始していた

「いよいよか、メインサイコミュを再び･･･」
「地球圏全てがグラナダのように･･･」
など切れ切れの声が響く。

エリスの入った扉の目の横には　"資料室"と書かれた小さな部屋の
扉がある。

>207　状況説明
人がいる？しかも、せわしなく何かの作業を行っているようだけど…。
入ってきたこちらに、注意も払わずに…何をやってるの？

メインサイコミュ？一体、何の話…。

こちらには、「資料室」と書かれた扉…。
……入ってみましょうか。
（行動）メカニック達が特に反応しないようなら資料室の扉を開け、中に入る

>208　エリス
資料室には旧世紀に使われていたような書物の形で
残されている資料が山積みになっていた。
シロッコは電子情報の形で保管する事によって情報が漏洩
される事を恐れていたようだった。

扉を閉める音にもメカニックは一切反応しない。それよりも巨大な
機械音がそこらかしこから響き渡る。

散乱している資料には　シロッコの開発日誌のようなものも含まれていた。
あえて侵入者に見せようとしているようにも思える？

>209　状況説明
そこら中に資料が…。
今時こういう形で資料を保管しているというのは…。

？これは…日誌？
一体、どのような…。
（行動）開発日誌を手に取り、開いてみる

>210　エリス

日付は最近のものだった。

･･････地球圏は果てしない争いによって滅亡に瀕している。
彼の情報により古代地球に栄えていた種族も同様に危機に瀕していた･･･。
彼らは外宇宙への進出と地球を聖域とし月の地下で眠りについている。
彼らのとった地球人類に穏やかな性格の種子を植えつける？
改造も今の地球圏を見れば全く意味を成していない･･･。
人類は　ギレンのような特定の人間を優先する選民主義によっても
地球連邦の官僚主義によっても･･･もはや滅びの道を回避する事は出来ん。
数万年の実験の結果がこれなのだ･･･
だから　私はある装置を開発した･･･これより月都市グラナダに対して
実験を行う･･･

＜実験結果レポート＞がついている。グラナダの惨事が克明に記録されている。
実験レポートには続きがあるようだ。
　　

>211　状況説明
こ…これは…グラナダの惨劇の…！
スウィートウォーターでも一時期噂になってはいたけど、まさかこれが…！

（行動）続きを読む

>212　エリス
＜実験結果レポート＞
連邦軍に潜ませたスパイよりの報告。
グラナダ市民の死亡率７６％。生存者の目撃によると突然なにか鋭い
心の痛みを感じた瞬間、周りの人々が暴れだし･･･その暴動によって
の事故死と思われる。尚、暴れまわった人間に男女、大人=子供の区別はない。

シロッコの字「恐らく　オールドタイプ、ニュータイプの区別も無いだろう･･･
古代人の実験の失敗･･･心の弱き者達･･･すぐに挫けお互いに争い、そして
殺しあおうとする古き獣の心を宿すものたち･･･彼らが存在し続ける
限り地球に永遠の安息は無い･･･ぐっ･･･そろそろこの体も限界のようだ･･」

＜レポートの下にメモ＞
マザーサイコミュ･･･サイコフレームの共振効果、バイオセンサーのサイコミュ波
増幅効果をさらに突き詰めた巨大サイコミュ。出力にはエンジェルハイロウに遠く
及ばないが　今作戦の目標である古い人類粛清は彼らの本能的な部分を刺激する為
充分なパワーを保持している。地球圏内にあるティターンズ基地に埋め込まれた増幅
装置によって地球圏全てを生存競争の戦場と化す事が可能。

>213　状況説明
…な、なんてこと…！

古い人類の粛清って…そんなことを…そんなことが、許されるわけが…！
こんなことをさせるわけにはいかない！

でも…どうすれば…どうすればいいの？
私が何を言おうと、計画を止めるような方ではない…それはよくわかる。
私を、使い捨ての実験道具にするような方なのだから。
でも、何とかしなきゃ…何とか…。

（行動）手にしていた開発日誌を懐に入れ、部屋を出る

結局…あの声の主をたどることはできなかったけど…。
この開発日誌に書いてある計画の一端だということは分かる。
私と…似たような何かを感じたのだけど…もう、聞こえないかしら…。
（行動）最後にもう一度、「声」のする場所を感じ取ろうとするが？

>214　エリス
技術者達の姿は消え･･･いつの間にかひっそりとしている。
一人の男がエリスがいるのをさも当然のように見据えている。

「････見たいものがあるんだろう？来るがいいよフフフフフ」

>215　見知らぬ男？
なっ…いつの間に？
あなたは、誰？
（行動）暗がりの中で男の顔を見定めようとする

それに…この静けさは一体…？
さっきまでは巨大な機械音で、うるさいくらいだったのに…。

>216
「フフフ　彼らには少し眠ってもらっている。殺したわけじゃない。
ボクは殺しは嫌いだからな･･･」
男はシロッコに似た風貌をしつつもその目にはある種の安心感を与える
輝きを宿していた。
「さあ　道を開きたければ来るんだ」

>217　シロッコに似た男
…………。
（この男…あの方と似ているけど…どこか、違う…）

（行動）男の導くままについていく

>218　エリス
男は歩きながらエリスに話しかけた
「昔、木星で自分が選ばれた人間だと思った男がいた･･･その男は自分が永遠に
生きるものとしてありたいと願い自分の人格をある古代の産物から作り出した
ものに複製した･･･。そして男は地球圏に戻っていった。支配者となるために」

>219　シロッコに似た男
（名前欄はそろそろ変えてもよろしいのでは？）
…………。
（古代の産物？複製？）

その…古代の産物と言うのは…一体…？

>220
「それは･･･君が歩いているこの船そのものだよ。エリス･クロード･･･
地球で死んだ･･･。だが男の残したものは数多く残っていた。
数人の男のクローン、男の意識を複製したシステム、そしてE.L.I。S システム･･･」

（男は地球で死んだだ･･･）

>220　？？？？
！！
こ、この船が…この、ジュピトリスそのものが…！
クローン…クローンと言ったわね？

シロッコ様は木星帰りのニュータイプ…そして、あなたはシロッコ様にそっくりの姿をしている…。
それに、ELIS…システムのことも知っている…。
まさか…あなたは…！

>223
「私は失敗作だよ･･･オリジナルの思考を完全にトレースできなかった
クローン･･･故にこの閉鎖空間に逃げ込んでいたのさ。そう君をここに呼んだのは
ボクかもしれない。なぜなら彼女の声を君に向けるようにしたのは私だからさ」

>224　？？？？
あなたが…この閉鎖空間に、私を？
！そう、彼女、と言ったわね？
あなたはあの声の主を知っているの？
彼女は一体、何をさせられているの？

>225
「彼女は木星帝国の王ドゥガチの娘　ベルナデット。
木星でリンチにあいそうになったところを私の兄弟が助けこの船に収容した
のさ。だが所詮は肉を失ったものの考える事、彼女の優れたNT能力に目をつけ
この船の防衛システムに組み込んだというわけさ。古代人の使った人工冬眠
技術を使ってね。彼女は夢を見させられている。恋人と平和な生活を送っている
という夢を･･･恐らくはこのままでは永遠に･･･」

>226　？？？？
……夢を……。
偽りの夢で、彼女を縛り付けていると言うのね…。
何も知らない少女を、システムに組み込んで…。
私と…いえ、私が自分自身と思い込んでいた女と同じ…。

どこまで…どこまで人の尊厳を貶めれば気がすむと言うの…！

「木星帝国のエリートという自意識を利用されている少年、そのほかにも多くの
人間に死をもたらすだろう･･･このジュピトリスは。そしてこの奥にあるのが
マザーサイコミュ。まさに古代神話の死の母というに相応しい。
私は作られた人間だ。父や母に反抗する事は出来ない･･･。」

>？？？？
あなたも…作られた人間なのね…。
私も同じ…。
私という存在をこの世に作り出した、彼が憎い…。
でも、決して逆らうという気にはなれない…。
そう、プログラムされているのでしょうね…。

…この奥に…マザーサイコミュが…？
（行動）男の誘いに従い、奥に進む

>エリス
さほど広くも無い講堂のような部屋の中央にまるでモノリスのような
モノがたたずんでいる。

「あれがマザーサイコミュ。古代の技術を元に作られているから我々のモノとは
全く異なるのさ･･･っとそろそろボクは終わりのようだ･･･クローン技術も不完全でね
今、指揮を執っているシロッコより先に作られた僕もそろそろ寿命が来るのさ。
まあ　最後の姿なんてものは見られたくないから失礼するけど･･･一つだけ言っておく
DOMEが教えてくれた地下への道･･･その先にある場所がきっと救済になるだろう。
なぜならエリスシステムの原型がその先にあるからね。諦めてはいけない。それじゃさらばだ。
この光景を見た後　何をすればいいのかは君が決めるんだ。君が逆らえなくても･･･ね」
（行動　部屋からかけさる）
モノとは

>230　？？？？
あ…。

行ってしまった…。
……作られた命ではあっても…意思を持つ、れっきとした人間……。
せめて、安らかに…。

（行動)改めて、モノリスのようなものをじっと見る

>231
マザーサイコミュは各所が明滅している。
側に近寄ろうとしても近寄る事自体を拒むような
気配を回りに振りまいているようだ。

（そろそろ<中断>したいのだが）

>232　状況説明
これは…さすがにこのジュピトリスの中枢だけあって…。
私じゃ近づけそうもないわ。

でも…少しはわかってきた…。
今、何が起こっているのか…そして、何が起ころうとしているのか…。
（行動）ひとしきりその様子を眺めた後、部屋を後にする

（<中断>了解しました）

それにしても…マザーサイコミュによる、人類粛清計画…とでも言うのかしら、
これは何とか止められないものか…。

……………（打開案模索中）
……上手く行くかどうか分からないけど、取引を持ちかけてみる？
彼らのことは、さすがにシロッコ様でも気になる筈…それを私の力で取り除く代わりに、
計画の見送りを申し願ってみては…。

…やってみよう。
完全に中止はさせられなくても、時間を稼ぐことはできるかも…。

（行動）シロッコのいるであろう、ジュピトリス艦橋へ移動
「失礼します。グラナダを壊滅させたという装置、それを今度は地球に向けて作動させるという話を聞きましたが、
それは本当のことでしょうか？」

<再開>
連邦が撤収しているうちにメイン出力をあげておけ。
････技術者が眠らされていただと？ああ、大体誰の仕業かは見当が付く。
意識が戻り次第作業を再開させておけ。

>234　エリス
「････誰から聞いたとは問うまい･･･。地球圏を真に救済しようと考えて
出た結論だ。残るべきものは残り消えるものは消える･･･ただそれだけの事。
獣の因子を持ち合わせた古き人類の消滅は地球圏のためだと言っておくか･･」

>198、199　フロスト兄弟
・・・悪意を感じる・・・。
幻想に縛られ、幻想を憎み・・・そして、戦争を求める悪意を。

戦争か・・・飽きもせずによく続ける・・・。

>200　ガロード
「・・・ティファ・アディール。聞こえるかい？
ガロード・ランがそこにいるはずだが・・・。

いや・・・その件に付いては何も言わないよ。
彼は只ひたすら、君のために戦ったのだからね。
一人の人間を守り抜こうという、純粋な決意・・・世の大人が久しく忘れていたものだ・・・。

だが、そのために少々困ったことになったようだ。
詳しい話をしたいので、ガロードと一緒にDOME内部まで来てもらえるかな？」

>235　シロッコ
「シロッコ様が、私には及ばない遠くを見据えて言っていることなのだとは分かります。
けれど私には感傷もあるのです。
虐げられていたとはいえ、私は地球の生まれ…。」
（※作られた記憶ではそういうことになっている。エリスはそれを作られたものと知っていて敢えて口にしている）

「でも中には、世話になった人もいました。
それに、罪もない子供達までも巻き込んでしまうというのは、
どうしても目先の悲劇を考えてしまいます」

「それで私は、おこがましい話とは思いますが、シロッコ様に取引を申し願いたいと思うのです」

「私に、ある任務を与えていただきたいと思います。
私がそれを果たすことができたら…今回の計画は見合わせていただけないでしょうか？
…先の見えぬ者のわがままとは思いますが、お話だけでも聞いていただけたら…」

>237　エリス
････取引だと？
サラ「パプティマス様になんて無礼な！」
サラ･･･とりあえず話だけはしても良かろう。その任務とは何だ？

（サラはエリスの振る舞いになにか本能的な違和感を感じキッと睨みつける）

>238　シロッコ
（この娘…確か、サラとか言ったか…）
（彼女もまた、シロッコ様に利用されているのだろうか…だとしたら…）

………。
「私の見たところ…。
地球連邦政府、その他の勢力も含めて、シロッコ様に太刀打ちできるものはいないと考えます。
…ただ一つの例外を除いては。

軍事力が問題ではないのです。
その輝かしい戦績、常に最前線で戦ってきた実戦力。
そして、ある意味シロッコ様のお考えと対極の考えを抱き、
それでいて恐るべき精神的影響力を持つ存在…。

恐らくシロッコ様も、この者達だけは、という用心を抱いているのではないでしょうか？
…アムロ・レイと、シャア・アズナブル。
二人の強力なニュータイプが共に手を携えている組織、ロンド・ベル。
かの組織の抹殺を、私にお命じになってはいただけないでしょうか？

彼らを野放しにしておくと、例え計画が上手くいったとしても、ありうべからざる逆転の手を打たれ、
地球圏が彼らの指揮の元、一致団結する恐れがあります。
それほどに、あの二人の地球圏の者達への影響力は計り知れないものだと考えます。
それを私が取り除く代わりに…計画の件は、考え直していただけないでしょうか？」

>239　エリス
････確かにな･･･。この計画の不確定要素は取り除かなくてはなるまい･･･
何？どうした

−−−−モニター通信ーーーー
兵士「ギリさまが！」
ギリ「シロッコ！　海賊達が来ているんだろ？ボクも出るぞ！」
兵士「な、なに！　ギリ様のジオが赤く発光している！」

シロッコ「･･･ギリ･･･やりたければやってくるがいい。その代わり
確実に仕留めろ。奴らの母艦もな。その為に核バズーカを持っていくがいい」
サラ「核バズーカを使えば　ジオといえども･･･」
シロッコ「サラよ、バイオセンサーの力侮るな。ギリの力が強ければ
核の爆発余波からも生還してくるさ。ダメなら･･･奴の実力が無かった
だけの事だ。これは奴自身も望んでいる事だ」

ｰｰｰｰｰ
兵士「ギリさま、発進した模様です！　････核バズーカを持って･･･よろしかったのですか？」

>240　シロッコ
…………。
（核バズーカを使わせるとは…いくらバイオセンサーがあるといっても、大丈夫なの…？）

「…何も…核バズーカなどを使わなくとも、ギリ少佐なら…」

>241　エリス
心配なようだな･･･。
この空域では　マザーサイコミュの影響でバイオセンサーが強力に
働くようになっている･･･。そう　あのシステムも動いているからな。

海賊どもを侮るな。奴らはドゥガチを仕留めた･･･。
想像以上の力を秘めているはずだ。完全に存在を消し去らねば
ロンド=ベルト合流し我が道に立ちふさがるだろう。

>242　シロッコ
「ロンド・ベルと合流？海賊が？
それは確かに、ドゥガチ閣下を倒した際には共闘していたようですけど…。
海賊がロンド・ベルと手を組むなど、ありうるのでしょうか？」

>243　エリス
････奴らは木星帝国打倒の為便宜上、海賊を名乗っているに過ぎん。
実態は･･･彼らの行動目的はロンド=ベルに近いと私は確信している。

さて･･･先ほどの任務だが･･･しばし時間を預ける事にしよう･･･
ジュピトリス艦隊の再編も必要だからな･･･。
･･･吉報を待っている。貴様にはヤザン小隊を預けよう。

ジュピトリスの事なら心配はいらん。
このシステムを用いれば･･･連邦の追っ手など･･･フフフハハハ。

（ぐぐぐ･･･そろそろ次の私に役目を渡す時が来たか･･･）

>244　シロッコ
「あ、ありがとうございます！
必ずや、ロンド・ベルを取り除いて見せます…その暁には。
中止してくれ、とは言いません。
他の方法がないかどうか、ご一考いただくだけでも…」

＞ヤザン小隊を預けよう
「はっ…いえ。お言葉ではございますが。
これは、私とシロッコ様の取引。
シロッコ様にあのような条件を押し通したからには、それなりの利益をお約束しなければなりません。
ロンド・ベルを、一兵たりとも失わずに排除する、それぐらいの利益がなくては、
こちらの条件をかなえてもらえるものとは思っておりません。

…それに、私はその…あのヤザンという男とは、どうも合わないと感じます。
シロッコ様は、サラ曹長とヤザンという男を組ませて、互いに力を発揮できるとお考えですか？
タイタニアの性能を最大限に発揮するには…一人の方がいいのです。

それと、期限についてですが…あえて話すこともないと思っています。
私の命のある間…そういうことでお願いします」

>245　エリス
フフフ　ならばヤザンには別の任務についてもらおう。
先日の戦闘で感じた気配。戦いを望むもののが蠢動している
気配だ。ヤザンには適任だろう･･･。

サラ「エリス･クロード･･･私は貴方を信頼しているわけではない。
その事を忘れないように。パプティマス様の御意思のままに」

>246　シロッコ
「それでは、準備が整い次第出発したいと思います」

>サラ
「信用してもしなくても同じことよ。
どの道…「私」の命は長くないのだから…」

（行動）ジュピトリス艦橋を後にし、出発の準備を開始する

（実際の出立は後日、ということでお願いします）

>247 エリス
（準備を開始しようとするエリスに話しかける髭面の男。）

「なあ、あんた･･･ちょいと手伝ってもらいたいんだがよ。」

>248　？？？
「手伝う？一体、何を…？
それより、あなたは？
会うのは初めてだと思ったけど…」

>249　エリス
ああ、俺の元上司の馬鹿を助けてえんだ。
あれでも俺の死んだ息子と同じ年だからな･･。
でもあのマシンのおかしな光には俺では近づけねえ･･･。

>250　？？？
もしかして…ギリ少佐のことですか？
…そうですか…息子さんを…。

（本当は、一刻も早く出発したいのだけれど…。
……でも）

私に、ギリ少佐をお止めしろ、と言うのですか？
タイタニアがバイオセンサーを発動させたジオを止められるかは分かりませんけれど…やってみます。

でも、彼は自分の意思で核バズーカを装備して行ったのですよね？
何か、彼を説得する方法はあるのですか？
私は…あまり彼のことを知らないし、よく思われてもいないようで…。

>>251　エリス
アイツは妙なエリート意識をもってやがるからな
そこをドゥガチやカラス、シロッコに利用されて踊らされてるんだ。
強制的にコクピットから引きずり出すしかねえ･･･。
あんたには悪いが･･･自分の力ってものを覚えさせねーとな･･･。

>252　？？？
説得は無理、ということですか…。

…彼は、シロッコ様の命令で核バズーカを装備して出撃したのは知っていますね？
それを止めるとなると、シロッコ様に対する反抗と見られます。
今の私の立場は微妙なところにあるのです。
あまり波風は立てたくないのですが…。

…………。
ギリ少佐をコクピットから引きずり出す。
そこまではやります。
その後の回収行為はお任せして宜しいですか？

…私は恐らく、そのまま二度とジュピトリスには帰らないつもりですので。
本当は、もう少し出発の用意を整えてからと思ったのだけれど、時間がないようですし、
最低限の準備だけで行こうと思います。
…タイタニアには、いつも最低限の備品や装備は用意してあるので、すぐにでも行けます。

……それでは。
私はギリ少佐を救出した後、すぐに月面に降ります。
あなたには、その後の回収をお願いします。

…そうだ。お名前を伺ってもいいですか？

>253　エリス
おお　すまねえ。俺にはそっちの能力はねえからな。
俺は元・木星帝国大尉　バーンズだ。この船には少し前から
忍び込んでいる。なぜって？ここには姫様が眠っておいでになるからな。

いずれ助け出すつもりだが方法がわからねえ･･。

姫様はとりあえず殺されはしねえようだ。もし救出が終わったら
おれが何とか運び去るようにするぜ。

>254　バーンズ
バーンズ大尉…覚えておきます。
姫様…もしかして、このマザーサイコミュに使われている…。

いずれ、何らかの方法が見つかると思います。
それまでどうか、焦らないで…。

それでは…行きます
（行動）その場を立ち去り、タイタニアのあるMSデッキへ

（今日はこの辺りで<中断>をお願いできますか？）

>255
すまねえな･･･
（<中断＞了解したぜ）

・・・フロスト兄弟は後退したか。
あの通信・・・最初からこうする予定だったということか。
現在連邦で唯一少数での特殊任務が可能な情報部の戦力をまんまと利用したか。

・・・だが、彼らの目論みは戦線の拡大・・・。
このままで済ませるわけにもいかん。

ここからはバザーク大佐の密命・・・
このオレがなんとしてもジュピトリスの秘密をつかんで大佐にお伝えしなければ・・・！
そのためにこれを持ってきたのだから・・・。
艦船やMSがなくともコレなら・・・。

（コンテナ内には額に連邦のマークのついた、両肩バインダーが特徴的な大型の機体）

コンテナの進路を補正・・・
スラスター３回噴射・・・ジュピトリスに接近するルートを取る・・・！
コンテナのまま、どこまで近づけるか・・・気付かれたら一気に懐に潜り込む。
急がなければ・・・あの調子ではフロスト兄弟め、すぐに連邦の大部隊を連れて来る・・・！
その前に・・・！

（行動：「大型コンテナ」補助スラスター噴射、移動→ジュピトリス）

＜未参加（まだ戦闘可能な距離まで接近していないため）＞

副官「フロスト兄弟は戦場から離脱、こちらへ向かっております」

うむ・・・予定通りのようだな。
だが、ソーラーシステムは失敗したか。
GX・・・
不愉快な。いつも我等の予定を狂わせる。
クルーガー中佐、バザークの右腕も大したことはないな。

副官「それですが・・・まだ中佐は帰還していないという情報が」

なに？
・・・どういうことだ。
まだ戦場に居るとでも言うのか・・・何を企んでおる・・・？

副官「攻撃の手はずですが・・・」

ん、ああ・・・まずはD.O.M.E.のマイクロウェーブ送電施設。
小僧のジュピトリスは後回しだ。
艦隊戦闘準備を整えつつ、月面へ進路を取れ。

副官「了解しました・・・」

････エリスを射出すればここには用は無い･･･。
ミノフスキー粒子、およびサイコミュによる精神ジャミングを行い
月面より撤収する･･･。

＜行動　サイコミュジャミング（サイコミュによる霍乱）＞を連邦軍が
撤収したラインに放出。戦意減衰を試みつつ地球圏宙域から一時撤収。

>259　シロッコ
・・・！
離脱するつもりか・・・！
コンテナのスラスターでは追いつけなくなってしまう。
少々予定は狂うが・・・ならば！

（行動：コンテナ外壁切り離し
　　　　→中から青色、額に連邦マークの入ったクイン・マンサが現われる）

各部チェック・・・良好のようだな。
裏での流入品だが、それだけに性能は保証されている・・・！
これなら撃沈は無理でもジュピトリスにとりつけるはずだ。

ゆくぞ・・・！
（行動：両肩バインダー及びメインスラスター全開、移動→ジュピトリスに接近しようとするが？）

（なお、撤退前に切り離されていたコンテナは「連邦軍が撤収したライン」に居たわけではないので
　サイコミュジャミングとやらの効果範囲から外れていると判断している。
　よしんば範囲に入ってもクルーガー中佐の目的はジュピトリスの調査で
　戦闘ではないので戦意減衰によってひるむことはない。
　ちなみにブラッドマンの艦隊の移動コースは情報部とちがい
　フォン・ブラウンではなく月衛星軌道上からD.O.M.E.へのルートなので
　上記効果範囲には入らない）

<参加　大型ビッド×５>
>260　ダン
･････また侵入者が･･･現れた･･･。
掃除をしなくては･･･

（目的　時間稼ぎで参加）

>262　大型ビット
・・・！
大型のビットか。
あれの出てきたコンテナから内部に入れるか・・・？
いや、ここは考えるより実行・・・ゆくぞっ！！

（行動：両肩バインダーからインコムを各五基射出
　　　　右バインダーインコム：ビーム×5→大型ビット
　　　　左バインダーインコム：ビーム×5→大型ビット
　　　　左腕2連メガ粒子砲：掃射→大型ビット射出コンテナ付近の対空機銃
　　　　移動→大型ビットを射出したコンテナの方ヘ接近しようとする）

<参加>

>261　ダン
･･･連邦め　まだ残っていたか･･･。
現状で相手をするつもりは無いが･･･追いすがるのなら振りほどくまでだ。

（行動　ベルナデットのビット以外に　ミサイル×20の一斉射撃を試みる）
（行動　現空域からの離脱　カムイ機他残存ＭＳへの撤退信号）

（ああ・・・随分進んで居る・・・（汗）

＜再開＞

>263　クルーガー中佐
あれは・・・ネオジオンの大型MS！？
連邦があんなものをもっているなんて・・・！
ジュピトリスに近づく・・・！？
・・・させない！
（行動：移動→ジュピトリス方面）

>264　シロッコさん
・・・撤退信号！？

でもまだあんなMSがいては・・・！
艦のMS隊はもう戻ってしまったの・・・！？

>263　ダン
そこと･･･そこ、そっちとあっち。
････考えが伝わってくる･･･そっちの機械が放出する
思いは全て･･･。

（行動　インコムの攻撃を左右に交わしながら突撃→クィンマンサに体当たり）
（体当たり成功ならその瞬間に自爆　それを5機時間差で行う。）
（破損　大型ビットのメガ粒子砲部分に着弾、しかし部分へのエネルギー
回路を閉鎖しているために被害は軽微）

（※大型ビットのサイズは通常のＭＳの２倍くらいはあります。エルメスのビットが
巨大だったように　サイズ連絡遅くスマソ）

>263　ダン
フン！直接ジュピトリスを叩くつもりか！
だが　如何にＮＴ用ＭＳを持ってきても一機ではここを叩くには不十分だな。

（破損　ファンネル保管用大型コンテナの兵装管理ブロック消滅→コンテナを切り離し　
クィンマンサにぶつける様スラスターを噴射させる）

>264　シロッコ
・・・加速をかける！？
そちらに用が無くても生憎こちらには用がある！
逃がさんぞ、ジュピトリス！！

（行動：ミサイル8基ほどをジュピトリスに急接近する形で射角から逃れる
　　　　右腕2連メガ粒子砲→ミサイル5基ほどを叩き落す
　　　　両肩バインダーからインコムをさらに各2基射出
　　　　右バインダーインコム：ビーム×2→ミサイル2基
　　　　左バインダーインコム：ビーム×2→ミサイル2基
　　　　背部メガ粒子砲×2→ミサイル3基
　　　　ジュピトリスの大型ビットコンテナに手をかけようとする）

ハマーンやグレミーの陣営の設計した決戦用MS・・・
そうやすやすと落ちるほど甘いものではないとは分かっているはずだ！

（266へのレスはコンテナに手を掛けられたかどうかを貴方に判定戴いてからレスさせてもらいたい）

（こちらの反応レス前に、たたみかけレスは勘弁してくれ、レスがおいつかん！（悲鳴））

（一人二役なんでな（苦笑））

（今日は人が少ないようだからのんびりいくか･･･というのも変だが）

狙撃を・・・いや、ダメ！
・・・この角度で撃ったらジュピトリスに当たりかねない！
くっ・・・もっと近づかないと・・・！

（行動：移動→ジュピトリス）

>266.267　ジュピトリス防衛網
コンテナを切り離したのか・・・！？
背後からビットの体当たり・・・？
ちぃ・・・！！
（行動：こちらに体当たりするように迫ってくるコンテナの端をつかんで
　　　　右へクイン・マンサの機体を流す、同時に左バインダーのスラスターを全開
　　　　しかしジュピトリスから少し離れてしまう。
　　　　迫って来たコンテナがそのまま背後からつっこんでくる5基の大型ビットの方へ流れる）

くっ・・・やってくれる！
艦船にしては反応が良過ぎる・・・！
ブリッジクルー全員がニュータイプだとでも言うのか・・・！
だが・・・こちらも伊達に特殊部隊の隊長をやってはいない・・・！
なにもかも貴様のシナリオ通りに行くと思ったら大間違いだということを教えてやる！
（行動：各部スラスターを吹かして体勢を立て直す
　　　　放出中の右バインダーインコム×7→先を伸ばしジュピトリスの機械部に巻き付こうとする
　　　　胸部ハイメガ粒子砲×2で薙ぎ払う→コンテナをかわした大型ビット）

>272　カムイ
むっ・・・MSか！
しかしこうもジュピトリスに接近してみせればうかつには攻撃できんはず・・・！

（すまん・・・やっちまった・・・！誤爆だ！）

>273　クルーガー中佐
・・・角度を変えれば攻撃だって・・・！

（行動：ジュピトリス甲板に接地、
　　　　移動→甲板近くを縫うようにしてクイン・マンサに接近する）

>273　ダン
フッ･･･どうあっても取り付こうというのか？
コンテナを自爆させろ。何、船体には影響はあるまい。
（行動　コンテナ自爆）
そして浮かび上がった標的を集中砲火しておけ。
ミサイルおよび実体弾を主力にな
（行動　攻撃　ミサイル　×20　機関部に取り付こうとしているＭＳ）
（行動　攻撃　対ＭＳレーザー火器　×１０　〃）
さて･･･あくまで取り付こうというのならあれを出すしかあるまいか･･･。
後部ＭＳハッチにあれを準備しておけ。あれならば

（システム　ベルナデット）
････守りが妬かれる？そんな･･･でも
（ビットは３機コンテナに激突　コンテナの自爆とあいまってかなりの爆風が発生）
（残り二機　ハイメガ粒子砲で一機は撃墜、残り一機はチルドファンネルを放出　クィンマンサの背面に一世攻撃）

>276　シロッコ
くっ・・・どうあっても取り付かれたくないようだな・・・！
一体何を隠している・・・！

くそっ・・・！
（行動：メガ粒子偏向機で接近中のミサイルへ向けて軌道変更←チルドファンネル一斉射撃
　　　　コンテナの爆発、そしてミサイル群の爆発に飲まれかなりの広範囲が爆炎に包まれる）
（破損：クイン・マンサ大破、四肢四散→撃墜
　　　　破片があちこちに飛び散る）

（行動：爆発で四散するパーツにまぎれて
　　　　ジュピトリス甲板の一部に頭部三連装メガ粒子砲で穴を開け
　　　　内部に飛びこもうとする）
・・・代償は高く付いたが
さすがにあれだけの爆発だ。早々気付けまい・・・。

>276　シロッコさん
（ピキーン）
・・・！
これは・・・焦り？
そんな・・・いつも冷静なあの人が・・・どうして？

・・・それに艦そのものからも人の気配のようなものが感じられる・・・？
一体どうなっているというの・・・？

>277　クルーガー中佐
撃墜した・・・！？
でもパイロットは死んでない・・・
そういう悲鳴・・・みたいなものが感じられない・・・
脱出できたっていうの・・・？

（破損：爆発の光と電磁波で一時的にセンサーレベル低下）
（行動：甲板にしゃがんで周囲の気配を探る）

>278　ダン
････<ピキーン＞

(行動　艦内放送　聖域への侵入者補足･･･補足･･･排除開始せよ･･･）

>280　ジュピトリス
（行動：クインマンサヘッドを降りて艦内通路を歩く）
随分改造しているな・・・
ジュピトリス級の基本構造データは頭に入れてきたが・・・
これではどこがどうやら・・・
危険だが・・・中央に向かって進むしかないようだな。

＞聖域への侵入者補足･･･補足･･･排除開始せよ･･･
（行動：マシンガンの安全装置を解除する）
・・・気付かれたか。
今のところセンサーらしきものはなかったはずだが・・・
ニュータイプに感知でもされたか。
・・・それにしても聖域だと？
パプティマス・シロッコ・・・危険な男とは聞いていたが、
女性上位思想はともかく、宗教的なものに傾倒しているとは聞いていない。
いったい聖域とは何を指し示していっるんだ・・・？

（行動：警戒しつつ中央区画へ進む）

>281　クルーガー中佐
・・・！
（ピキーン）
そんな・・・ジュピトリスの中に気配！？
侵入したの・・・あの爆発の中で・・・！？
破壊工作でもされたら・・・くっ・・・
（行動：あたりを見まわす）

・・・あの穴、縁が溶けるように・・・
そうか！あそこから・・・！
でも私なんかが追っても・・・いや、見過ごすことなんてできない。
（行動：移動→クイン・マンサヘッドが開けた穴から中へ）

>281　ダン

侵入者止まりなさい･･･止まらないようですね　消去します
（行動　天井から突然　カメラと銃口が現れる×３）

>283　監視システム
＞侵入者止まりなさい･･･止まらないようですね　消去します
・・・！
（行動：いつでも飛び退ける体勢）

（なんだ・・・こんな警備を艦内に敷くというのはどういうことだ・・・？
　それにこの警告・・・まさか艦内のクルーにも秘密にしているブロック・・・？）
・・・随分と高性能な監視システムだな。
こんな可愛らしい声で警告して下さるとは、正直思わなかった。

（・・・どうする？このまま逃げても、そのうち射殺されるのがオチだが・・・
　こんなマシンガンではどうにもならないな・・・考えろクルーガー・・・！）

・・・そうだな。
こんなところまで単身乗り込んで来る特殊工作員の話は・・・聞いてみたくはないかな？
シロッコ殿は・・・？
・・・それともここでオレを消しておくか？
（行動：戦意のないことを示すためにマシンガンを床に放る）

>284　ダン
両手を頭の上に組んで床に伏せなさい･･･
････警備ユニットを呼んできます･･･。

（行動　警備ユニットを呼ぶ）

（行動：艦内の区画に頓挫したクインマンサヘッドを慎重に調べる）

・・・既にここには居ないみたい。
爆弾なども・・・そういう殺気は感じないわ・・・

（行動：ゾロアットを降りてクインマンサヘッドのコクピットを確認）

・・・やっぱり居ない。
とりあえず起動できないようにしておかなくちゃ。

（行動：銃でコンソールとメインモニターを撃つ）

・・・気配はどっちに・・・
（ピキーン）
・・・あっちね。
なんだか・・・回り中から人の気配がするみたい・・・
この居心地は・・・どうなの・・・？
なにかがおかしい・・・ジュピトリスに一体何が起きてるっていうの・・・！？

（行動：移動→艦内通路）

>285　監視システム
＞両手を頭の上に組んで床に伏せなさい･･･
＞････警備ユニットを呼んできます･･･。
（・・・プログラムではないな。
　マイクの向こうに人が居るのか・・・それとももっと別の・・・？
　さて・・・これで撃たれたらそれまでだが・・・
　チッ、ここまで来た以上は賭けだな。
　・・・配当はずいぶん倍率が高そうだが・・・な）

・・・了解だ。
どうやら貴方の上司は私に興味があると言うことかな。
（行動；おとなしく従う）

>287　ダン
よろしい････
（行動　警備ユニットの来る前に立体映像が照射される）
シロッコ「･･･見たところただのネズミではないようだな･･君の所属を
聞いておこうか･･･」
(行動　立体映像のシロッコからの問いかけが発生）

>286　カムイ
監視システム　「････登録�ｂW９７８　ここから先の侵入には理由が必要です。
何のためにここにきたの？」

>288　監視システム
＞････登録�ｂW９７８　ここから先の侵入には理由が必要です。
＞何のためにここにきたの？
とうろく・・・なんばー・・・？
うっ・・・なに・・・この嫌悪感は・・・？
ザンスカールの施設でナンバーで呼ばれて居たころのことを思い起こすから・・・？

・・・！
今、理由を聞いたの？
何故！？
あの人の部下の人なら私を否応無く命令で従わせることができるはずなのに。
帰還ルートを申し付けるんじゃなくて貴方は理由を尋ねる・・・
一体、貴方は誰・・・！？
（彼女は混乱をきたしています、先に進んだ侵入者のことも一瞬忘れるほどに）

>289　カムイ
私は･･･夢を見ているのかもしれない･･･長い長い夢･･･
大きな光のおかげで夢がゆらいでいるのかもしれないわ。
貴方は･･･この先に行くと･･･とても辛い思いをするかもしれない･･
彼には気付かれないようにぶろっくしておくから･･･帰ったほうがいい･･。

私は　ベルナデットと呼ばれていたの･･･。
真実を知ると言う事は辛い事よ。
(行動　退去を促す）

>288　監視システム
＞･･･見たところただのネズミではないようだな･･君の所属を
＞聞いておこうか･･･
・・・それは構いませんが。
「両手を頭の上に組んで床に伏せている男」と「立体映像」を通して話をするのが
貴方のスタンス・・・ということですか？

もちろん、今、あなたが絶対的優位に立っている以上、
それでもオレは従うしかないわけだがね。

>291 ダン
シロッコ「フッ　失礼をしたな。ここまで潜り込んだ勇士だ。立ち上がりたまえ」
「ジュピトリスへの再三の攻撃、そして潜入。君は諜報部の人間か？それとも･･･
まさかな　ムーンレイスの尖兵などという話はないだろう」

>290　監視システム
・・・ベルナデット・ブリエット！？
カラス先生から聞いたことがある・・・
クラックス・ドゥガチの実の娘・・・それが何故こんなところで・・・！？

・・・私が辛いものがこの先にある・・・？
真実が・・・この先に・・・？

スケイルはニュータイプと言われていたけど・・・頭痛に襲われていた。
私は・・・何故かシャクティ・カリンにそっくりだって・・・
たまたま良く似ているって・・・
そしてカラス先生は私が先生のもとを離れてジュピトリスの護衛につくことを
何故か止めようとはしなかった・・・

・・・まさか・・・まさか・・・
私は・・・！？

（行動：呆然とへたり込む・・・）

>292　シロッコ
＞フッ　失礼をしたな。ここまで潜り込んだ勇士だ。立ち上がりたまえ
有難い話だ。
この姿勢は疲れるものでね。
（行動：立ち上がる）

＞ジュピトリスへの再三の攻撃、そして潜入。君は諜報部の人間か？それとも･･･
＞まさかな　ムーンレイスの尖兵などという話はないだろう
ムーンレイス・・・なるほど。
大佐の言っていた月面への警戒・・・あながちホラでもなかったのか。

（行動：敬礼）
失礼いたしました。
自分は地球連邦軍情報部所属、特殊部隊、ダン・クルーガー中佐であります。

自分に取引材料になりそうなものは情報しかありませんが・・・
連邦軍も派閥でそれぞれ何を考えて居るかばらばらなものです。
自分としては敵するか与するかの判断のため、
シロッコ殿の目的を聞かせていただければ、と考えますが。
（さて・・・建前でも聞かせてくれれば・・・）

（そろそろ一旦中断しますか？）

>294　ダン
シロッコ「フッ･･･単刀直入に言おう･･･。古き者どもの消去とでも言っておこうか。
ここまで言えばわかるだろう･･･？　地球圏での戦争を終わらすための作戦行動
といっておこう。私は権力には興味は無いのでね。作戦終了後の世界に降臨するのは
世界が選んだ女性だ。」

（そうしようか　夜も更けた）

（了解、中断します）
＜中断＞

･････
副官「どうなされました？艦長」
いや･･ネズミが一匹、いや･･･もう一匹か？忍び込んだようだ。
一匹は捕らえたがもう一匹はわからん。誰かが邪魔をしているようだ･･。

＜再開＞
>296　シロッコ
＞古き者どもの消去とでも言っておこうか。
（文字の通りならばオールドタイプの排除・・・だが、
　この場でそれを言うメリットは彼には無い・・・
　するとどこまでを指しているのか・・・）

なかなか奇抜な話ですね。
オレのような無骨な軍人には少々難しい・・・
だが、ひとつ興味があります。
その世界が選ぶ女性をどうやって見つけ出すおつもりか？

それに貴方とほぼ正反対の目的で動いている組織がある。
そう簡単に事が運ぶとは思いがたいが・・・（ぼそ）

＜再開＞

（しばしして唐突に立ち上がる）
確かめなくちゃ・・・絶望を・・・この目で見なくちゃ・・・
そうでなければスケイルはなんのために死んだの・・・？
何のために私は戦っているの・・・？

・・・木星帝国の援助を受けてザンスカールのニュータイプ研究所は運営されていた。
木星帝国の総統は・・・精巧なクローン人形だった・・・
・・・じゃあ、シャクティ・カリンに良く似た・・・
研究所以前の記憶の無い私は・・・

たぶん・・・

（虚ろな瞳でふらふらと奥へ進んで行く）

>300　ダン
シロッコ「さあな･･･どこまで真実を話しているのかな･･･フッ。
安心したまえ･･･その女性は既に見つけてあるのだよ。見つけるという表現は
適切ではないかも知れんが･･･まあいい。君自身で探してみるのもまた一興というものさ。」

奥のゲートから多足歩行の警備ユニットが現れる
シロッコ「ここではなんだ、居住ブロックへ案内しよう。そこでしばらく
滞在するがいい･･･」
(行動　警備ユニットが誘導開始）

>301

>301　カムイ
････真実を知ろうというの･･･
貴方がその重みに耐えられるとは思えない･･･いくのはやめなさい･･･。

(行動　自動扉をロックする）

>302　シロッコ
＞さあな･･･どこまで真実を話しているのかな･･･フッ

なるほど・・・お互い様というところですか。

＞安心したまえ･･･その女性は既に見つけてあるのだよ。見つけるという表現は
＞適切ではないかも知れんが･･･まあいい。君自身で探してみるのもまた一興というものさ。
（・・・見つけてある・・・だと・・・？）
・・・随分と余裕ですね。
私一人うろついたところで貴方の新時代に影響はないと・・・。
そうお考えか・・・。

＞ここではなんだ、居住ブロックへ案内しよう。
＞そこでしばらく滞在するがいい･･･
捕虜には過分な扱いだ、恐縮であります。

・・・命の礼と言うわけではないがひとつご忠告さしあげておきましょう。
「蒼き清浄な世界」を掲げる組織には注意した方がいい。
今の連邦軍はムバラク将軍やレビル将軍を除けばほとんどがその組織の思うままです。
腐敗していた以前と違い、何をしかけるか分かりませんよ・・・？
（誘導に従いブロックへ移動する）

>304　ベルナデット
＞自動扉をロックする

あ・・・

＞貴方がその重みに耐えられるとは思えない･･･いくのはやめなさい･･･

そう・・・そうですね・・・
きっと貴方の言うとおり・・・私は壊れてしまう・・・
だって・・・私には戦う目的も・・・生きる目的も・・・無いんだもの。
きっと私を私は支えられない・・・

・・・ベルナデットさん・・・
ありがとう・・・貴方と話せて・・・良かったかは分からないけど・・・
貴方の事・・・嫌いじゃありませんから・・・

・・・それじゃ・・・
（行動：俯き加減にとぼとぼと帰還路を進む）

＜撤退＞

>305　ダン
シロッコ「なるほどな･･･新しい流れというわけか。だが･･･
連邦軍も一枚岩ではないはずだろう？ティターンズ残党やロンド=ベル。
まあ　いい･･･ジュピトリス居住ブロックでしばし時を過ごしてみたまえ」

（状況　宇宙船の居住ブロックというより小規模のコロニーのような町が
作られている。人も少なからず住んでいるようだが？）

>306　カムイ
･････これで良かったのよ･･･
この苦しみを抱えるのは私だけで充分･･･。

・・・さようなら　私の････

<撤退>

>307　シロッコ
＞まあ　いい･･･ジュピトリス居住ブロックでしばし時を過ごしてみたまえ
（・・・私にここを見せれば心変わりもありえる・・・
　そんな風に思える程の彼の自信は一体なんなのだ・・・）
・・・およそ諜報部員に対する処遇とは思えませんな。

＞宇宙船の居住ブロックというより小規模のコロニーのような町が
＞作られている。人も少なからず住んでいるようだが？

・・・なっ！？
こんな都市が・・・ジュピトリス内部に・・・！
これではまるで外宇宙船の施設のようではないか・・・！？

（大佐・・・これは一筋縄ではいきませんよ・・・！（汗　）

>309　ダン
シロッコ「旧来、ヘリウムガス蓄積用に使用されていたブロックの代わりに
居住部を追加してある･･･まあ　ジュピトリス自体かなり拡充してあるがな。
月並みだが"ノア"と呼んでいるのがこのブロックだ･･･」

（フッ･･･このもの･･･何れは･･･）
「さて、そこの建物の4階45号室が君の仮の住居としてセットしてある、
存分に探索するがいい。まあ･･･警備システムは通常通り動いているから
命は大切にする事だな。銃はすまないが没収しよう　では･･･」

シロッコの立体映像が消え、ダンは一人マンションのような建屋の前に取り残された

>310　シロッコ
＞月並みだが"ノア"と呼んでいるのがこのブロックだ･･･
人工重力発生装置・・・新型を使っているようだな。
もともと輸送量にあわせて拡充が可能な設計とはいえ・・・
戦闘に備えた装甲を用意しつつこれだけの居住区を持っているとは。
・・・1年や2年での建造ではない・・・ということか。

＞さて、そこの建物の4階45号室が君の仮の住居としてセットしてある、
＞存分に探索するがいい。まあ･･･警備システムは通常通り動いているから
＞命は大切にする事だな。銃はすまないが没収しよう　では･･･
・・・予想では兎小屋もかくやという独房あたりがあてがわれるかと思ったが。
破格の扱いだな。
ありがたいことだが。

＞シロッコの立体映像が消え、ダンは一人マンションのような建屋の前に取り残された
・・・ろくな身体検査もしないのはやはり自信の現われか。
思い通りに踊るのは気が進まんが・・・できる限り調べて見るほか無いな。

・・・一休みしてから・・・だが。
（ひとまずあてがわれた家屋へ）

＜撤退＞

こんな所でも戦闘が行われていたとは…。

僕も参加していいかい？

いいんじゃないの？
とりあえず1-10くらいのルール確認してきて
適当に流れ見て入れそうなとこで入れば？

（サイド２　アメリアコロニー付近　戦艦グワンバン内）
ケン「ケン・ビーダーシュタット大尉、ただいま帰還いたしました！」
ダグラス「うむ、御苦労だったな。無事の帰還、なによりである」
ケン「はい、こちらがアメリア内部の軍研究所に秘匿されていたデータディスクです」
ガースキー「なにやら胡散臭いデータのようですが・・・」
ダグラス「そうだな、ザンスカールのパイロットの戦闘データとは銘打っているが、
　　　　　こうも詳細ではな。べスパは・・・クローニングも考えていたのかもしれん」
ケン「クローニング・・・あまり好みではないな」
ダグラス「誰だってそうだ。だが、何事にも例外はある。
　　　　　グレミー・トトも似たような技術を運用しているとも・・・」
ジェーン「コホン、その話はその辺で。」
ダグラス「む、そうだったな。滅多なことは言うものではない。
　　　　　そういえばジェーン君、グール隊はどうなっている？」
ジェーン「・・・連絡ありません。おそらく撃破されたのでしょうね」
ケン「チ・・・功を焦るからだ・・・」
ダグラス「戦争なのだ。何を言っても始まらん。
　　　　　データはメイにギニアス少将のところへ運ばせる。
　　　　　ジェイクも護衛につけてな。
　　　　　ロンド・ベルの相手は我々でしなければならん、ザンスカールの残存部隊もろともな」
ガースキー「メイもジェイクも嫌がりそうですなぁ」
ケン「・・・やむをえん。ガースキー、それより出撃の準備だ。
　　　ロンド・ベルが到着までにあのしぶといアマルテアは沈めておく！」
ガースキー「了解だ！」

ダグラス「威勢のいい、若いと言うのはいいものだ・・・ん？
　　　　　うかない顔をして、どうしたんだね、ジェーン君・・・？」
ジェーン「いえ・・・別に。
　　　　　ただ、私はクロードとクローディアを見捨てたのは
　　　　　フラナガンと今回・・・これで二度目になりますので」
ダグラス「・・・・・・今は戦いが早く終わることを祈ることしかできんか」

（小型通信機によりバーンズに通信）
『バーンズ大尉、聞こえますか？ギリ少佐をジ・オから引き離し次第、もう一度連絡します。
連絡次第、回収艇などで極力早く回収できるようお願いします』

さて…後は彼を何とかしなければ…。
傷つけずに戦意を奪うのに丁度いい形態があったわね。
シロッコ様からいただいたデータの中にあったはず…。

これも…タイタニアそのものにそういう性能を持たせるのではなく…。
私の能力を決まった形に制御するためのものだった、ということなのね。
忌まわしいことだけど…使わせてもらうわ。
でも…この能力、あの方の道具として使うつもりはない…！

<参加>タイタニア
（行動）タイタニアの形態を第3形態「ソーン」にするべく、OSの書き換えを始める

…しばらく時間がかかるわね。その間に彼を追わなくては…。
（行動）OSの書き換えをしつつ、ギリの後を追う

（DOME上空）
むっ　ここでも戦闘か。
まだ残存する敵が居るかもしれない。用心に越したことは無いか

オルバ「司令、まもなくD.O.M.E.上空宙域です」

うむ・・・。
しかし、まさかD.O.M.E.があっさりと陥落するとはな。
いや・・・まさかとは思うが自ら受け入れたとでも言うのか・・・。

シャギア「どちらにせよ、ジュピトリスの制御下に落ちた事実は変わりません・・・」

・・・む、そのとおりだな。
ともあれ取り戻すか破壊するか・・・最悪でも占拠しているジュピトリスの部隊は
施設から叩き出さねばならん。

シャギア「シロッコはビットモビルスーツも使って参ります。
　　　　　サテライトキャノン・・・なにか対策はあるのですか？」

レーザー撹乱膜だ。
かつてサラブレッド艦隊が使っていたものを用意した。
広範囲に急速に散布できるものをな・・・。

オルバ「なるほど、マイクロウェーブ誘導用のレーザーさえ使えなければ
　　　　サテライトキャノンにエネルギーは供給できない・・・というわけですね」

うむ・・・。
本艦は現在位置に固定、艦隊は散開し、包囲陣形でかかれ。
D.O.M.E.がシロッコの手に落ちたままなどとアズラエルに申し開きができん。
早急に奪還せよ！

オルバ「了解・・・。（兄さん・・・アズラエルというのは・・・）」
シャギア「は・・・。（ああ・・・調べて見る必要があるな・・・オルバよ・・・）」

＜参加＞
（兄さん・・・ついにこの日が来たんだね・・・）

そうだ、オルバよ。
今日を境に地球圏は戦乱の渦に投げこまれる。
・・・聖域と呼ばれた場所は全て、その戦争と言う名の地獄の業火の中に落ちる。
D.O.M.E.も、アナハイムも、サンクキングダムも、オーブも、
一切の例外は認めない！！
さぁ・・・幕開けだ・・・行くぞ、オルバ！

（行動：出撃「ガンダムヴァサーゴ　大型マルチランチャー携行」）

＜参加＞
（オルバよ・・・いつかの少年の邪魔が入るやもしれん、注意するのだ）

分かっているよ、兄さん。
今度会ったらぼくらの恐ろしさを知ってもらうことにしよう。
そして教えてやろう。
これは・・・ぼくらの望んだ戦争だ・・・ってね！

（行動：出撃「ガンダムアシュタロン　大型マルチランチャー携行」）

＜参加　アオヤギ級宇宙戦艦×3（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5＞

MD部隊順次発進せよ。
ミノフスキー粒子、ならびにレーザー撹乱膜、広範囲散布開始。
まもなくレーザー通信も通じなくなる、戦線は各艦長の判断で戦闘のこと。
なにか連絡があれば発光信号で行え。

・・・D.O.M.E.か。
まさかビットモビルスーツに護られたあの施設が
援軍の到着までも持たず、こうも占拠されるとは・・・。
シロッコはどんな魔術を使ったと言うのだ・・・。

（行動：「艦隊」散開しつつ前進）
（行動：出撃「トーラスMA形態×10」「ビルゴ�V×10」）

<参加>
むっ･･･地球人の艦艇があれほど？！
(行動　接近　>>320）
さて･･･どうするべきかな？

>236　DOME
ティファ「････戻ってきた。」
ガンダムDXは数機のビットMSを引き連れてDOME施設へ降下、
そしてDOME施設内に入ってきた。

ガロード「す、すまねえ･･･連邦軍が攻めてきたみたいだぜ。
なんかガスでサテライトキャノンが使えねえ･･･みたいだし。
あいつら全部吹っ飛ばすには核ミサイルしかないような気がするぜ」

>322　ガロード
（施設中央部までたどり着いた二人の元に、どこからともなく光の球体が姿を現す）
『久しぶりだね・・・ティファ・アディール。そして、ガロード・ラン。
まずは、二人とも元気そうで何よりだ・・・』

『さて、どうやら外は大変なことになっているようだね。
それも当然か・・・元々この施設は連邦の管理下にあったもの。
それをジュピトリスに奪われたと思っては、いてもたってもいられないのだろう。
・・・実際には、誰の手にもおちてはいないというのにね』

>全部吹っ飛ばすには核ミサイルしかない
『なかなかに極端なことを言うものだね。
それもティファ・アディールを守り抜くという一念が言わせるのか。
だけどね、生憎ここにそのような装備はないし、
あったとしても使わせるわけにはいかないよ。
何故かと言うと・・・それを望んでいるものがあの中にいるからだ』

『ティファ・アディール。君ならば分かるだろう？
・・・彼等は、戦争を求めている。
連邦は、そんな彼等に利用されているだけなんだよ。
それを殲滅と言うのは・・・さすがに酷な話だとは思わないか？』

『僕はここに組み込まれたシステムとして、許しなく近寄るものは誰だろうと迎撃する。
だが、それだけだ。それ以上のことはプログラムされていないし、するつもりもない。
僕はただ、世の中のありようを見守りつづけるだけだ・・・けど、ガロード・ラン、君は違う』

『君には未来がある。その未来をどういったものにするかは、君自身の意志による。
彼等の思惑に任せ、血で血を洗う戦乱の時代にするか、それとも・・・。
答えは君自身の心にある。そうだろう？』

>321　ハーリー（ハリー？）
なんだ、突然MSが現われただと！？
一体どこから現われた！所属は！？

OP「識別信号確認できません！数は一機！
　　所属推定不能！」

所属不明のMSだと・・・？
海賊か・・・それともジュピトリスの新型か・・・？
くっ、MDどもはD.O.M.E.のビットMSへ対応するプログラムが走っている。
迎撃には向かんな・・・。
やむをえん、フロスト兄弟に迎撃させろ。

OP「了解です」

ロングレンジミサイルスタンバイ。
なるべく施設を傷つけたくはないが壊れれば直せばいいというのも事実だ。
ビットモビルスーツ発進口を狙って潰せ！

（行動：「トーラスMA形態×10」散開移動→D.O.M.E.
　　　　 「ビルゴ�V×10」正面からまっすぐ接近移動→D.O.M.E.
　　　　 「艦隊」ミサイル装填、攻撃スタンバイ状態で待機（参加待ち））

《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×3（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5
　　　　「トーラスMA形態×10」「ビルゴ�V×10」》

>324　アイムザット
＞OP「所属不明の敵機１機接近中、MD隊では対応できません。
＞　　迎撃をお願い致します」

（所属不明機・・・どうするんだい、兄さん？）

気にするな、オルバよ。
イレギュラーは起こるものだ・・・。
よかろう、その不明機とやらは私が相手をしよう。
オルバよ前線は任せるぞ。

（・・・OK、わかったよ、兄さん）

>321　ハーリー
見慣れん型のMSだが・・・
・・・何者か、じっくりと戦いで語ってもらおう！

まずは小手調べだ・・・。
（行動：左右クロービーム砲をかすめるように牽制射撃→スモー）

>324　アイムザット
DOMEを破壊しようとするのか？蛮族め！
あの下には！
させん！　

（行動　急速接近　→　アオヤギ級　）
戦艦など！　接近してしまえばただの棺桶だ！

>325　シャギア
避ける必要さえないな･･･。
その程度のビームでは私の足をとめる事さえ出来ん！
（被害　クロービーム→Iフィールド(スモー)）
(行動　シャギア機の攻撃を無視しアオヤギ級への接近を急ぐ）

(age　てしまったな。申し訳ない）

>327　ハーリー（ハリー・オード？）
（悪いがD.O.M.E.や、ガロードの参加までしばし待とうではないか）

>328　アイムザット
(了解した。クロスボーンの面々とは別戦闘と言う事でいいんだな？こっちは）

>323　DOME
解った。全ての戦いを終わらせるために。

ティファ「みんなが笑って暮らせる世界を作るために」

俺たちは･･･戦いを巻き起こす奴を･･･倒さなくちゃならないんだ。
なるべく殺したくは無いけどな。
ティファ「ガロード･･･いけるの？」
ああ！　ティファがいれば！

>330　ガロード
『未来を切り開くため、行くというのか・・・ガロード・ラン。
君達が倒すべき、真の敵・・・それを見失ってはいけないよ。
せめてもの助力だ。
GXビットはこちらにもいくつか残っている・・・持っていくといい。
（施設内に6機のGXビットがあることを教える）』

『DOMEビットはいつものように、施設に近づくものを迎撃するだけだけど、
これらは君達が自由に使ってくれていい』

『さぁ、行くがいい。
未来を切り開くのはいつも、自分自身の強い意志だということを、覚えておいて欲しい・・・』

>331　DOME
ああ！　解った！
サテライトキャノンはうてねえんだよな？！

････そうか！　ガスが撒かれてないところから撃てば！
でも　威嚇だけで効果はあるのか？！

ティファ「････私･･･我慢する。」

･････兎に角　やってみるさ！　あんがとよ！

(行動　ダブルエックスの格納施設に急ぐ）

（う、うお！少し来ない間にこんなにも話が・・・・・！す、すまない！）


キンケドゥ「・・・・やはりジュピトリス、奇襲程度では沈められんか・・・・」
ウモン「無事かキンケドゥ？」
キンケドゥ「ああ、この程度なら大した被害じゃない。アンナマリー、戻れそうか？」
アンナマリー「かろうじて航行はできそうだが、これ以上の戦闘は・・・・・」
キンケドゥ「やむおえないか・・・・・よし、一度戻って体勢を立て直そう。」
アンナマリー「すまない・・・・」
ウモン「なーに、ジュピトリスはまた狙えば良いことじゃ。」
キンケドゥ「・・・・・・ベラ、聞こえるか？」


>240　ギリ
ウモン「ん？待つんじゃキンケドゥ！ジュピトリスからMSが一機こちらに向かってくるぞ？」
キンケドゥ「たった一機で殿のつもりか？！」
ウモン「このまま下がるとマザーバンガードの位置を知られる可能性があるの・・・・」
アンナマリー「落としますか？」
キンケドゥ「その方が後々の面倒がなくて良いか・・・・＜ピキーン＞・・！！こ、この感じは！」
ウモン「キンケドゥ！アイツか？！」
キンケドゥ「死の旋風隊・・・・・あのリーダー機のパイロットか！しかし、この感じは・・・・」
アンナマリー「このまま接近されれば戦闘は逃れられない！」
キンケドゥ「・・・・・いや、ここで落とさなければ！この感じは危険すぎる！」
ウモン「褌を締めてかからねばならんの！」

ベラ「キンケドゥ！無事ですか？」
キンケドゥ「なんとかな！それよりベラ、ダギ・イルスのダメージが酷い。加えて、危険そうな殿に手間取りそうな雰囲気だ・・・・すまないが、マザーバンガードをこちらの空域に回してくれ！」
ベラ「分ったわ！」

（行動　移動　マザーバンガード→戦闘空域へ）
（行動　迎撃準備　クロスボーン小隊）

<参加>
>315　エリス
ふん。何かつけてくるな。
ボクにかまうな！！

>333　海賊
いたな･･･。ボクの居場所をメチャメチャにした海賊ども！
貴様達を皆殺しにしてシロッコに捧げてやるんだ。
そうしないとボクは、ボクは！！

（行動　移動　クロスボーン小隊）

（こっちはエリス･クロード待ちだな・・・）

<参加>
>315
ああ、暗礁空域を進んでるぜ。
いつでもこっちはokだ！

>335　ギリ
(行動）ギリの後ろに追いすがり、通信を入れる

｢ギリ少佐。
たった1機で艦を落とすなんて無茶です。
ましてそのために核バズーカを使用するなどと…。
目的を達せられたとしても、貴方自身無事ではいられません！
自重してください！」

>337　エリス

「うるさい！　お前に何がわかるんだっ！！
シロッコのお気に入りの癖に！　ボクは･･･もうドゥガチもカラスも
シロッコも僕を認めやしない！！　奴らを落として！
僕の力をみんなに認めさせてやるんだ！　あっははは・・・」

(行動　バイオセンサーの発光がいっそう激しくなる）

>338　ギリ
（駄目だ…聞く耳持たないとはこのことね。
彼の頭の中は…自分を認めさせること、存在意義を見出すことで…）

（ならば…！）

「そう…そんなにあの人に力を認めて欲しいの？
なら…あなたの言うあの人のお気に入りである、私を倒してみる？
そうすれば、嫌でも実力は認めてもらえるでしょうね。

もちろん…できればの話だけれど？」
（行動）デュアルビームライフルを抜き、ギリに向けて構える

>339　エリス
へえ･･･ボクを撃つって言うのか！
お前にわかるか…この僕の体を通じて出る力が！
数多の戦いで散っていた連中の力が集まってくるんだ！
そう感じるんだ。存分に戦えって！

（行動　バイオセンサー発光、タイタニアに向き合いつつビームサーベルを抜く）

>340　ギリ
「そう…やる気なのね。
バイオセンサーを積んだジ・オ…それで勝てなかったら恥もいいところね。
その上…さらに核バズーカなどを使うほど腕に自信がない、ということはないと思いたいけれど？
もっとも、そんな大仰な武器を使う隙など、与えはしないけれど」

（これでいい…少なくともMS1機相手なら核バズーカを使おうと言う気にはなるまい）
（それにしても…正面から相対してみると予想以上のプレッシャー…『ソーン』発動までもつかしら？）

（行動）後ろにさがりつつ、相手の接近にあわせていつでもライフルを発射できるよう構える

>341　エリス
ふんっ･･･ほえづらをかくなよ・・・
そっちのタイタニアにだっていろいろと装備があるはずだろ？

核バズーカの弾数は2発しかないんだ。海賊と連邦に一発ずつ･･･。
撃ってやるつもりだからお前なんかに撃ってる弾なんか無い！

(行動　ビームサーベルの刃が広がる･･･通常のサーベルよりはるかに
出力が高いのか刃身が長い）

>342　ギリ
（……っ！この圧迫感…気を緩めると…）
（まだよ、まだ撃っては駄目…敵の動きを見極めて…どんな動きにも対処できるように…）

（行動）プレッシャーを感じつつも、ライフルを構えたまま敵の動きに気を配る
　　　　緊迫した空気に、レバーを握る手に汗がにじむ…。

>343　エリス
（･･･どうした　撃って来いよ！）
これが　ボクのジオの力だ！
ボクに与えられた力だ！ググッ･･･ちっこんな時に。

（行動　ビームサーベルの刃身が更に長く更に強力に輝き始める）

>344　ギリ
（……くっ！）

（行動）プレッシャーが臨界点を越え、反射的に手が動く
　　　　ジ・オの頭部目掛けてデュアルビームライフル発射

>345　エリス

ふんっ！　この程度だったら！
（破損　ビーム光は　バイオセンサーの赤黒い発光にかき消される）
お前だって知ってるだろ？　この力！　
まだだ　まだ･･･
（行動　NT能力のあるものにはジオの周囲に無数の人影が浮かんで集まってくる
ことがわかる･･･その光がジオに更なる力を与えている事も）
さあ･･落ちろ！
（行動　ハイパービームサーベルを構えてタイタニアに突進）

(ジュピトリスMSデッキに入って来る)

目的も存在意義もない私はどうしたら・・・
ただ、命令に従い続けるのが・・・あるべき姿なのかしら・・・？

・・・リグ・リング。
修理は終わっているみたい。

（なんとはなしに乗りこむ）

・・・これからどうしたら・・・

＜ピキーン＞

・・・！？
この感覚・・・ギリさんとエリスさんが戦っている・・・？
この感じ・・・少なくともギリさんは本気でやっている・・・！？

（行動：コクピットの通信でブリッジに呼びかける）

「シロッコさん！何故二人が戦っているんですか！？
　なにかの作戦なんですか・・・！？
　シロッコさん！」

>346　ギリ
！はじかれた…まさに、シロッコ様が言っていたΖガンダムの…！

…来るっ！
（ジ・オの周りに浮かぶ人影のプレッシャーにおされつつも、回避行動開始）
（下方によけつつライフルを撃とうとするが、ジ・オのスピードを前にしてライフルを撃つ余裕をなくす）

ああっ！
（行動）サーベルはタイタニアの頭部を掠めるが、それだけでもんどりうって吹き飛ばされる
（行動）機体制御に専念し、何とか態勢を立て直す

『OSの書き換えまで後2ターンです』
…もう少し…！
（行動）さがりながらライフルを1発目、2発目、3発目と撃つ

（もうかなり離れているので参戦ではない）
>347　カムイ
(行動　通信）
あの二人か。任務上の衝突という奴だろう。
（エリス、ギリをとめるというのか？　まあいい･･･動き見定めさせてもらおう）
心配は無い。全て順調だ･･･。

>348　エリス
お前のような･･･奴に負けるもんか　負けるもんかあ！！
（行動）ライフルを回避した為　タイタニアとの距離が少し開く

ふう･･ふう･･また　意識が･･
糞ッ　なんだっていうんだ!
こんな時に。
（行動）隕石の影に一旦隠れ何か薬を服用して意識を保とうとする

>350　ギリ
！ほとんどめくら撃ちで撃ったのが…的に行っていたのね？
助かった…おかげで追撃を免れた…。

？あ…隕石の影に？
何をするつもりなの…？
（行動）隕石をつたって死角から襲ってくることを警戒し、周囲の隕石に目を配る

死角に入ったまま近づけるような配置ではない…まだそこにいる？
（行動）ためしにライフルを、ジ・オの隠れた隕石に撃ちこんでみる

『OSの書き換えまで後１ターンです』

>349　シロッコさん
＞あの二人か。任務上の衝突という奴だろう。
＞心配は無い。全て順調だ･･･。
・・・任務上の・・・衝突？
順調・・・？
仲間が殺しあっているのに・・・？

＜ピキーン＞
・・・！？
（この人・・・なにか達観しているんだと思っていたけど・・・
　命を価値として比較しているの・・・！？
　それも・・・自分の命すら・・・！？
　・・・ベルナデッドがあそこにああして居た理由、よく考えないといけないみたい・・・）

・・・止めなくて・・・よろしいのですか？
あの・・・リグ・リングのサイコウェーブをぶつければ
もしかしたら・・・ですけど・・・戦意を喪失させられるかも・・・。

>351　エリス
<ピキーン>
くっ･･･やっぱり気付いたんだな。
(行動　隕石の影から飛び出し　再度ハイパービームサーベルを展開させる）
フーッ　フーッ　海賊を相手にする事を考えると･･
さっさとけりをつけるぞ！

>353　ギリ
（？様子がおかしい…）
（プレッシャーもさっきと変わらない凄まじいものだけど、何かこう、切迫した…）

『OSの書き換え、終了しました。タイタニア第３形態『ソーン』発動できます』
！来たわ…タイタニアの新しい能力…。
試すのは初めてだけど…多分、彼を止めるのに一番適しているはず…。

（行動）タイタニアの機体が一瞬白い閃光に包まれる
　　　　その後、右腕に紫色の茨のようなものをからませた姿を見せる
　　　　左腕には、ライフルに代わってサーベルを持っている

（通信）
「けりをつける…同感だわ。
心配しなくても、すぐに決着はつくでしょう。
あなたの敗北でね」

（行動）茨をからめた右腕を前にかざし、ジ・オを誘うように手招きをする

>352
（･･･ブリッジだけではなくジュピトリス全体からシロッコの意思が放たれる）

ブリッジのシロッコ「ふっ･･･それは無用だ。それより休養をとるがいい。
彼女との接触は疲れただろう？」

>354　エリス
(通信）
な、舐めるなああ･･！！！
ボクの･･･ボクの･･･（涙）

(行動　感情の制御が不安定になる　赤黒い光が激しく燃え上がりつつ
タイタニアにサーベルを二本（隠し腕＋右腕）抜きながら突進する。）

>355　シロッコさん
＞（･･･ブリッジだけではなくジュピトリス全体からシロッコの意思が放たれる）
＜キンッ・・・！＞
・・・きゃっ！？

・・・い、今のは・・・！？
この艦そのもののような・・・！？

＞ふっ･･･それは無用だ。それより休養をとるがいい。
＞彼女との接触は疲れただろう？
・・・！！
（彼女・・・ベルナデッドのこと・・・！
　知っているなら何故・・・！？
　・・・優しい人だと・・・感じていた。
　ううん、それは今でも感じられる・・・でも・・・
　なにか・・・どこか・・・今はその内側に危険を感じる・・・！
　この不安はなんなの・・・！？）

・・・は・・・はい・・・
わかりまし・・・た・・・。

（行動：通信のスイッチを切る）

・・・・・・。

（顔を両手で覆いながら）
・・・エリスさん・・・ギリさん・・・死なないで・・・
スケイルみたいに死んでいく人は・・・もう見たく無い・・・

>356　ギリ
（落ち着いて…上手く呼吸を合わせて…）
（行動）目を閉じて、ジ・オから放たれる殺意に神経を集中させる
　　　　額に一筋、汗が流れ落ちる

（エリスの脳裏に、サーベルを振りかざし、今にも振り下ろそうとするジ・オの姿が飛びこむ）

<ピキーン>
「そこぉっ！！」

（行動）かざした右腕から突如、紫色の茨のオーラが蜘蛛の巣状に張り巡らされる
　　　　そのまますかさず身をひねり、サーベルの直撃をかわしつつ側面にすり抜ける
（破損）肩部装甲一部切り落とされる

（突進してきた正面一帯に蜘蛛の巣のように張り巡らされているため、回避はほぼ不可能）
（ただし蜘蛛の巣がジ・オに絡みついた場合、茨のオーラは一瞬で消え、ジ・オのダメージも一切ない）

>358　エリス
「な、何！！！　そんな･･･ボクは負けたのか？！！！」
(状態　蜘蛛の巣が絡みつき茨のオーラによって動きが停止する）

この！　動け　動けよ!　
(状態　バイオセンサーの発光は変わらず燃え上がるがジオのコントロールが停止する）

>359　ギリ
（動けないと思ったのは一瞬のことで、すぐにコントロールは戻った）
（先程の攻撃は一見、ジ・オに何のダメージも与えていないように見える…）

>359　ギリ
（通信)
「どうしたの？それでおしまい？
そんなことで自分の力を認めてもらおうなんて思ってはいないでしょうね？」

>361　エリス
な、なんだ　これは･･･そうか　最大の力を使わなくちゃいけないんだな･･
使った事は無いが･･･
おい！　お前達！　俺の体を･･･お前達に貸すぞおおお！！！

(行動　情緒不安定のあまり　自分の体をなにものかに委ねるように解放する）
(状況　周囲の空域から次々と赤い光（人の形をした？！）がジオに集まってくる
それはかつてＺに集まってきた光のように優しいものではなく苦悶と呪いに満ちている
様な冷たい波動を放っている）

>362　ギリ
こ、これは…噂に聞いていたΖガンダムの…。
しかもこれは…何ていうまがまがしい力…。

だけど！

すでに貴方は、「ソーン」の茨に捕らえられている！

（状況説明に続く）

>362　ギリ
（ジ・オが赤い光を集め始め、エリスへの敵意を剥き出しにした途端、
突然コクピット内のギリ自身の周りに紫色の茨が現れ、全身を締め付ける）

（無数のとげの一つ一つに高圧電流が流れているかと思うほどの凄まじい激痛がギリ自身を襲う）

（パイロットによほど強靭な精神力がない限り、バイオセンサーの発動はキャンセルされる）

タイタニア第3形態「ソーン」
ソーン(thorn)植物のとげ、または茨の意。
紫色の茨のようなものを具現化し、機体の右腕にまとわりつかせている形態。
右腕をかざすと、茨のオーラが瞬時に蜘蛛の巣状に広がり相手を絡め取る。
射程距離は短いが広範囲に広がるため、接近戦にて回避することはほぼ不可能。

茨のオーラは敵機に絡みついた後すぐに消えるが、
以後敵パイロットがタイタニアに対して攻撃的意思を示すたびに、
茨のオーラが瞬時にコクピット内のパイロットを締め上げる形で姿を現す。
直接肉体に被害は与えないが、与える痛みは筆舌に尽くしがたい程。
攻撃的意思の強さに比例してそれは大きくなり、
無理に攻撃を続行しようとすると痛みの余り失神する危険が高い。
パイロットに対する直接的な精神攻撃のため、あらゆる機体の防御能力をすり抜ける。

また、この形態はタイタニアのいくつかある形態の中でも最も運動性に優れた形態であり、
中距離〜遠距離からの敵の射撃はほとんど回避することが可能。
敵の射撃をかわしつつ懐に入り、茨のオーラで敵を補足した後、
サーベルによるやつぎばやの連続攻撃で敵を撃墜する、というのが主な戦法。

武装は左腕にサーベルを装備するのみ。射撃武器は一切使用不可能。

なお、この形態の弱点については後日記載。

>362
（それはソーンの見せた幻か、無念に死んだ亡霊が忠告にきたのか・・・
　赤い光のひとつとしてジオに拠って来る）

・・・フン、キミはボクの後を追うつもりか・・・？
キミはエリートなんだろう？
キミはそいつを殺してあの男が自分を認めると本気で思っているのか？
そのまま負の感情に身を任せて・・・
望みを果たせぬままに・・・

・・・道具で終わるつもりなのか！？

>363　エリス
ぐっぐううううう。
こうなったら　核を･･･うううっ！！

（状況　バイオセンサーの発動が強制的に停止･･･赤黒い光は周囲に拡散する）
（状況　一部はタイタニアのシステムに呼ばれるように接近するものもあるが）

>363　エリス
そうか･･･お前はその道を選んだか･･･
私の残したモノ･･･彼らの道が正しいのかお前が選んだ道が
正しいのかはわからん。
･････作り出した私を恨んでいるのだろう？･･･
だが、人類は確かに導かれねばならない･･･そこにも（フロストを指す）
歪んだ心が殺戮を起こそうとしている･･･

>367　ギリ
？これは…光の一部が近寄ってくる？
…………。

大丈夫よ、彼は殺させはしない…安心して。

「その危険なものは…始末させてもらうわ！」

（行動）信じられないスピードでジ・オに接近し、ジ・オの携帯している核バズーカの砲身をサーベルで切り落とそうとする

>368　シロッコ？
（…もう一つ、光が？）
（……！こ、これは…）

…だけど、今は！

>366　スケイル
うるさい･･･僕は･･ボクはエリートだ。
ボクは道具なんかじゃない！　道具なんかじゃ･･･

（状況　核バズーカのスイッチを押さずに意識を失う）

>371　ギリ
奴さんの動きが止まったか･･･。

>371　ギリ
……………。
動きが…止まった…。

……あ、光が一つ、ジ・オから離れていく…。
あれは…どこかであったことのある感じ…確か……。

……！そうだ、それよりも…。
（行動）ジ・オのコクピットのハッチを開き、意識を失っているギリをコクピットから引き出す
　　　　そのとき、コクピット内に薬が散乱していることに気づく

…………。
（通信→バーンズ）
「バーンズ大尉。聞こえますか？ギリ少佐を回収しました。
急いで迎えに来てください…ノーマルスーツに残った空気はそう多くないはずです…」

>373　エリス

(通信　→　エリス）
ああ、すまねえ　苦労をかけちまったな

(行動　接近　→ジオ)

これで、約束は果たした…。
でも、先程の…。

『そこにも、歪んだ心が殺戮を起こそうとしている･･･』
……向こうの方から近づいてくる、悪意…普通のものじゃないわ。
このままジュピトリスを置いて行ってしまっていいのだろうか…。

バーンズ大尉、それに、カムイ・ギアンもいるはず…。そして……。

『警告します。タイムリミットが50日をきりました。被険体の活動停止まで、後50日をきりました』

！……これは…まさか私の…？
百日もないとは聞いていたけど…まさか50日もないだなんて…。
タイタニアにどうしてそんなものを計測する機能があるのかは分からないけど…
恐らく、間違いない……私には分かる…。

…時間がない。
私に残された時間は後、50日…。
その間にロンド・ベルを殲滅し、あの計画を止めさせなければならない…。

>374　バーンズ
（通信）
「ギリ少佐はお任せします。
私は…行かなければならないから。
後のことは、お願いします…それでは！」

（行動）バーンズがギリを回収したのを見届けてから、背後を振り切るように月面へと降りていく

＜撤退＞

>374　エリス
(ギリを回収）
よっと　世話をかけやがって！！！

(通信→エリス）
すまねえ･･･俺はこれからサイド６に向かうつもりだ。
こいつの治療も兼ねてな。輸送艇の燃料があれば何とか
辿り着ける。　またあったらそん時は礼をさせてもらうぜ。

じゃあな
(撤退）

･･･そうか　ギリは落ちたか。

シロッコはそう呟くと　コントロールルームからある部屋へと入った。

さて･･･実質初めての実戦だな。これが遠隔サイコミュシステム。
さすがにこうも距離が離れてしまうと完全にコントロールとは行かんが。

シロッコがその席につくと赤い光が徐々にシロッコを覆っていく。

･･･そして　DOME上空。

ギリが撤退した事で無人になったはずのジオが再起動を始める。
ビームライフルを構え核バズーカから弾頭を採取しサブアームに握り締めて。

>326　ハーリー
OP「敵機急速接近中！」

なんだと？
フロスト兄弟はなにをしている！？

OP「シャギア・フロストが迎撃にあたっていますが・・・」

ならばいい。
対空砲火迎撃開始！
敵機の接近を許すな。

・・・D.O.M.E.に動きが見えんようだが。
ミサイルは発射体勢のまま待機。
このままMDに攻めこませろ。
・・・要らん戦いならそれでいい。

（行動：「トーラスMA形態×10」散開移動続行→D.O.M.E.
　　　　 「ビルゴ�V×10」接近移動続行→D.O.M.E.
　　　　 「艦隊」ミサイル、攻撃スタンバイ状態で待機（参加待ち））

《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×3（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5
　　　　「トーラスMA形態×10」「ビルゴ�V×10」》

>326　ハーリー
避けたか、当たらぬと見抜いたか・・・
いや、Iフィールドか・・・！
フフフ・・・なめられたものだな。
誰だろうと、無料で通すわけにはいかんな・・・。
そう・・・高くつくぞ・・・！

（行動：進路に回りこみ右ストライククローを伸ばし引っ掻きにいく→スモー）

<参加>

･･････様子を見ておくか。
悪意の源というもののな。

>379　アイムザット
アオヤギクラスに突進を開始する。
(行動　移動　→アオヤギクラス）

>331　D.O.M.E.
ビットが出て来ない・・・
フフフ、ならそれでもいいさ。
無傷でサテライトシステムを奪取できるなら、
それはそれで使い道がある・・・！

そう、ぼくらの夢の実現のために役立つ道具になるのさ・・・！

（行動：移動→D.O.M.E.）

>381　ジオ
OP「！さらに遠方にMSを確認！
　　パターン識別・・・ジュピトリスのジオです！
　　大型のバズーカをもっている模様！」

なに！？
ジュピトリスの援軍か！！
・・・ならば戦わないわけにはいかんな。
待機中のMSを出撃させろ。
たかが１機のMS・・・撃墜してしまえ！

（出撃：ドートレスネオ×12）
（行動「ドートレスネオ隊」：移動→ジオ方面）

《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×3（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5
　　　　「ドートレスネオ×12」「トーラスMA形態×10」「ビルゴ�V×10」》

>383　アイムザット
（バズーカではなく核弾頭をアームで持ってるだけだ）
ふっ･･･どれだけの悪意を見せてくれるか楽しみだな。

（行動　片手に核弾頭を高々と上げる）

>384　ジオ
（失敬、弾頭だけとは考えが至らず早合点した）

OP「・・・？なにか手をあげて・・・？」

何事かね？
いつD.O.M.E.から攻撃が来るかわからないのだ。
気を抜くな。
MSなどはMSに任せておけばいい。

OP「は、はい・・・申しわけありません」
（レーザー撹乱膜のため光学センサーは精度が低下、
　ジオがなにをしているのか艦からは確認できません）

連邦兵「デカブツが・・・！
　　　　貴様らがグラナダを・・・ゆるさん！！」
（行動「ドートレスネオ隊」：ビームライフル×6→ジオ
　　　　　　　　　　　　　　散開移動×6→ジオ）

《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×3（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5
　　　　「ドートレスネオ×12」「トーラスMA形態×10」「ビルゴ�V×10」》

>385　ドートレスネオ部隊
ふっ･･･こうなると言う事だな･･･。

(行動　ビームライフルの直撃が核弾頭にヒットする　→　誘爆）
（ジオ　撃墜）
（グラナダの件がジュピトリスの仕業というのは周知の事実になってる？）

(ダメージ判定は任せる･･･　遠距離だったはずだな？）

>386　ジオ
（ニュータイプでもない一般兵が、「持ってる」とかそういう予備知識なしに
　核弾頭なんぞに気付けるわきゃーないのでしょうがないだろう・・・）

連邦兵「な、なんだ・・・！？
　　　　うわあああああ！？」

（向かって行ったドートレスネオ隊を飲みこみつつ核爆発の光が広がっていく）

OP「こ、後方で巨大な熱反応・・・！？
　　これは・・・核爆発ですっ！！
　　まもなく衝撃来ます・・・！」

くっ・・・MSの融合炉がオーバーロードでも起こしていたとでも言うのか！？
撃ち方やめ！艦の体勢を保持せよ！！

ひ、被害状況知らせ！！

（破損：ドートレスネオ×12、「アオヤギ級宇宙戦艦」後部対空器群、
　　　　「バルトーク級宇宙巡洋艦」センサー類）

OP「後方からの衝撃波で各艦、被害が出ています！！」

くっ・・・
1隻でも巻きこまれていたら連鎖反応でひどい被害になるところだったが・・・
散開陣形をとっていたのが幸いだったな・・・。
発光信号！各艦の体勢を整えよ！

OP「前線のMDに若干の影響が見られます！？」

・・・電磁波にやられたか。
しばらくすれば回復する！今は艦隊陣形のたてなおしを優先しろ！

＞（グラナダの件がジュピトリスの仕業というのは周知の事実になってる？）
（連邦軍が知ってるのはグラナダが謎の破壊にみまわれたことと
　当時付近にジュピトリスが航行中だったことくらい）

《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×3（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5
　　　　「トーラスMA形態×10」「ビルゴ�V×10」》

>384　ジオ
・・・木星の重MSだと？

（兄さん・・・なにかあったのかい？）

いや・・・観客が増えたようだな。
それだけのことだ、オルバよ・・・。

>388　核爆発
なにっ・・・！？
衝撃波だとっ・・・！？
むぅぅぅ！

（行動：衝撃波にあおられて体勢を崩し、若干流される
　　　　が、一瞬の後に体勢を建てなおす）

今のは・・・MSの核エンジンにしては妙だな。
核兵器か・・・？

（兄さん・・・！！）

オルバよ！衝撃波が行くぞ！
注意しろ！！

もうちょっとアピールしてから爆発させた方がいいよ。
口出しスマソ。

>390　シャギア
（オルバよ！衝撃波が行くぞ！）

衝撃波だって・・・
核爆発だっていうのかい、兄さん！？

（行動：変形→MSモード
　　　　アトミックシザースで庇う）

・・・！！
まさか後ろを突かれるとはね。
ジュピトリス・・・まだ残ってるやつがいたのか・・・。

歴代のキャラハンが対策に苦労しているサテライトシステム、色々対策法が練られてて面白いんだけど
マイクロウェーブってミノフスキー粒子で減退するんじゃなかったっけ・・・
世界観の基本設定が違う事による、このスレならではの矛盾だろうけど

シロッコ「ふっ･･･まあ　遠距離操作ではこんなものか。連邦のDOME侵攻に
一石を投じただけでもよしとしよう」

ブリッジに戻るシロッコ。

シロッコ「進路をティターンズ残党制圧下の資源衛星ペズンにとれ･･」

>370　アイムザット
対空砲火など！　物の数ではない！
私を誰だと思っている！(しらんだろうけど）
（行動　シャギア機へのアクションが優先）

>380　シャギア
奇態なMSだ。蛮族の考える事わからんな。
だが、そのような技で我が専用のスモーを捕らえられると思ったか！

（行動　引掻きに来たクローをヒートファンで受け止める。）

>388　核爆発
なに！　これは、伝説の黒歴史に伝わるという。
蛮族がこのような兵器をもてあそんでるというのか！この時代は！！

（両腕で衝撃波を受け止める）
スモーでなければ衝撃波で粉々になっていたな。

>395　ハーリー
ほう・・・受けるか。
なかなかできるようだが・・・
むっ・・・！
＞接触回線「・・・が専用のスモーを捕らえられると思ったか！」
スモー・・・だと・・・？
聞かん名の機体・・・バルチャーのハンドメイドか？

Iフィールドといい性能は悪くないようだが・・・！

（行動：ヘッドバルカンを撃ちかけつつクローを引き戻す→スモー）

・・・悪意をもって近づく輩には、等しく亡霊の洗礼を・・・。
それがこの私、DOMEに与えられた唯一の使命にして、束縛・・・。

立ち去るがいい。真実よりも戦争を求める、歪んだ時代の犠牲者よ・・・。

（参加：DOMEビット×10、月面施設上空にて待機）

ちょ、ちょっと！こんなとこで戦闘やってる？！
月の近海で核爆発があったから調べて来いってウォンさんに言われただけなのに・・・・！


カミーユも居ないのにこんな状況でどうすればいいって言うのかしら、あのオヤジ。


・・・・・ガンダムと、金色と・・・・あれは、小型の人型兵器？？無人かしら・・・・？
こういう場合、大抵マトモなのはガンダムの方よね！
よおーっし！久しぶりに暴れちゃうわよー！！

＜参加　Ζ�U＞

そこの金色のＭＳ！
百式の二番煎じの金色なんて、今日日流行らないのよっ！！

（行動　攻撃　メガビームライフル→モビルスモー）

＜ピキーン＞
え？アレは敵じゃない？！

>397 シャギア
Iフィールドについての知識は持っているようだな。
だがその程度の実弾では傷くらいしかつける事は出来ん。
・・・それにその攻撃は牽制と見た。ならば！

（破損　バルカンを回避せず（機体表面に微小な損傷））
（行動　ビームファンで受け止めた後　ガンダムにキックを見舞う→キック命中なら
反動で後ろに吹っ飛ばされながら　ビームライフルで動きを牽制する）

>399　ルー
馬鹿が！　この時代のビーム兵器などスモーに効くものか！！
（ビーム弾　はIフィールドで周囲に拡散する）

>398　D.O.M.E.
OP「！ビットMSを確認！
　　MD部隊も間もなく電子異常から回復します。
　　戦端、開きます！！」

よし。
各艦はセンサー異常の復旧を第1に。
スタンバイ中のミサイル、D.O.M.E.施設を目標に発射せよ！
ビットモビルスーツは護らざるをえんはずだ。

（行動：「トーラスMA形態×10」散開移動しながらビームカノン→D.O.M.E.ビットMS
　　　　 「ビルゴ�V×10」ビームカノン→D.O.M.E.ビットMS
　　　　 「艦隊」ミサイル→D.O.M.E.施設）


《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×3（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5
　　　　「トーラスMA形態×10」「ビルゴ�V×10」》

（オルバよ・・・施設への接近が第1目標だ。）

わかってるさ、兄さん。
ぼくらの望む・・・闘争の世界のためにね。

>398　D.O.M.E.

出てきたか・・・
アイムザットはMDで対抗のようだね。
さて・・・？

（行動：「アシュタロンMA形態」旋回しながらノーズビーム砲×４→ビットMS）

マイクロウェーブ発進施設の前なら！
おかしなガスに邪魔されずに撃てる筈だ！

>398　DOME
ティファ「･･･DOME･･･大丈夫なの？」
取り敢えず試してみる！

サテライトキャノン発信信号！
発射可能なら敵艦長さんになんとか通信しなくちゃいけねーけど･･
無理かな･･･
ティファ「私は我慢する･･･だから･･･」
けどよ･･･だけどDOMEがやられちまったら･･･だな。
それにここに悪意って奴が集まってるんだろ？一掃すれば
もう戦いも終わるかも知れねえ。

（行動　DOMEへサテライトキャノンの発射信号を出す）
（ビットMSもサテライトキャノン一斉発射準備）

>400　ハーリー（・・・ハリーだと思うのだがな）

バルカンでこのくらいか・・・。
装甲強度はまぁまぁだな。
フフフ・・・

（行動：キックを左腕でガードするが後方へ流される
　　　　キックと交叉する瞬間右クロービームで至近射撃を試みる→スモー）
（破損：左腕軽微）
エースだとでも言うのか・・・。
まるで赤い彗星だな。
だが・・・簡単にはやられてはやれん。

（行動：ルーのビームをフィールドで受けているところへ
　　　　右ストライククローを伸ばし引っ掻きにいく→スモー）

D.O.M.E.の方は任せたぞ、オルバよ・・・

（ああ、分かってるよ、兄さん・・・）

>399　ルー
友軍か・・・！？
いや、エゥーゴか？
こちらを支援するつもりか・・・
どういう魂胆かは知らんが・・・好都合だな。
フフフ・・・

>403　ガロード
・・・！

・・・やはり来たね、少年！！
兄さんの読みどおりだったよ・・・

（フフフ、オルバよ・・・任せる）

了解。
わざわざ持ってきた甲斐があったね・・・
・・・毎度毎度同じ戦法が最強でいられるものか！
これで・・・チェックメイトだ！

（行動：変形→MS形態
　　　　シザースビーム砲×２→ガンダムDX
　　　　マルチランチャーを構え、D.O.M.E.のマイクロウェーブ送電施設の
　　　　送信アンテナ付近を狙って「レーザー撹乱膜弾頭弾」を3発発射する。）

>402　アイムザット
・・・・・・。
（行動：トーラスとビルゴのビームカノンを回避しながら艦隊ミサイルをビームバズーカで迎撃）
（破損：ビットMS3機撃墜）

>402　オルバ
（破損：旋回して回り込んだアシュタロンのノーズビーム砲を側面から受ける。
　　最初の1回は外れるものの、ビットMS1機が腰部、脚部、頭部の順番に攻撃を受け、大破、撃墜）

（行動：残り6機、斜め十字に陣形を組みビルゴ�Vに向かってビームバズーカ一斉射撃）

（行動：施設内から次々とビットMSが現れ、散開したトーラス1機につき2機ずつ、合計５機に１０機襲いかかる）
（行動：トーラス１機に対してビームバズーカ×2、合計5機に対してビームバズーカ×2）

<追加参加>D.O.M.Eビット×１０
<残存>DOMEビット×7、DOMEビット×10

>400　ハリー？
よっしゃあ！直撃！
さっすがあたし♪
・・・・・・ええーーーー？！？！
�Tフィールド？！なんてインチキ！！
って、ホントに敵じゃない・・・のかしら・・・・・・・・・・

>401　アイムザット
せ、戦艦クラスが居るじゃない！！
やっぱり停戦て言うのは真っ赤な嘘だったって訳ェ？！
しかも、ＭＳまで展開して、月に向かって艦砲射撃？！
やってることがメチャクチャだわよ！！

>402　オルバ
ガンダムがもう一機居る？
あんなタイプ・・・・・もう一機もそうだけど、見たことがない！
一体どこの・・・・・・って、カッコワルイィーーーアレ！！

>403　ガロード
また一機？月の方から？？
・・・・・！！
あのガンダムは・・・・・・ええ、アレこそガンダムだわ！！

>403　ガロード
（行動：一端は発射信号を受け、マイクロウェーブの送信を開始する）
（が、>405　オルバの撹乱幕により送信は中断される）

>408　DOME
は！月のあの施設を狙っている？
つまりはそういうこと？！

・・・・・あの施設には、何か重大な秘密・・・そうね、お宝とか・・・そういったものがあるんだわ！
ええ！間違いないわ！ん〜、我ながら名推理♪♪

ということは・・・・・アレを狙っているあの戦艦の一味は・・・・・つまりは悪者って訳ね！
分ったわ！

>405　オルバ
こら！悪者ガンダム！
さっさとこの場所から居なくなりなさいよ！！
あんた達があの施設を狙ってるって事は、あたしの明晰な頭脳を持ってすれば見破るのは簡単よ！！

（行動　攻撃　メガビームライフルで牽制→アシュタロン）

>406　D.O.M.E.
（行動：「トーラスMA形態×5」回避行動←ビームバズーカ
　　　　 「ビルゴ�V×10」プラネイトディフェンサー←ビームバズーカ
（破損：「トーラスMA形態×3（回避失敗）」「ビルゴ�V×1（展開間に合わず）」）

OP「ミサイル全基迎撃されました・・・！」

・・・さすがはビットMS。
狙いが正確だな。
よし各艦砲撃用意・・・！
MDの援護を行う、射撃はMDに先日プログラムしたBパターン射線でかける！

（行動：「トーラスMA形態×7」MA形態のまま飛びまわりつつビームカノン→D.O.M.E.ビットMS
　　　　 「ビルゴ�V×9」ビームカノン→D.O.M.E.ビットMS
　　　　 「艦隊」メガ粒子砲援護射撃×16→D.O.M.E.ビットMS）


>407　ルー
OP「エゥーゴの機体です！
　　・・・ロンド・ベル・・・でしょうか・・・？」

分からんが・・・
現在は作戦中だ。
通信が撹乱膜で通じない以上はなにもできん。
機体位置だけは確認しておけ。

OP「了解」

《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×3（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5
　　　　「トーラスMA形態×7」「ビルゴ�V×9」》

>408　dome
糞ッツ　ダメか！
なら　肉弾戦あるのみ！
ティファ　しっかり捕まってるんだ！
こんな時にＧファルコンがいればサテライトランチャーが使えるってのによ！

>405　オルバ
フロスト兄弟！？　まだしつこくうろついてるのか！
（過去レスに交戦履歴がある為）
行くぞ！　あいつ等あ！！　これ以上やらせてたまるかよ！

（行動　移動　→オルバ）※ＧビットはＤＸを追尾

>407　ルー
ティファ　<ピキーン＞「ガロード･･･」
わかった　あっちは敵じゃないんだな！

>408　D.O.M.E.
フフフ・・・
どうやら効果はあったようだね。
施設は後回し・・・まずはあの邪魔なDXから葬ってやる・・・！

>409　ルー
（オルバ！！エゥーゴのMSだ・・・！）

・・・なんだって！？

（行動：慌てて回避←メガビームライフル）

くっ・・・！？
あんなところから長距離狙撃を・・・！？
ロンド・ベルか・・・何故！？

彼等は今サイド２のはず、ぼくらの企てに気付けるはずもない・・・！？
なんで邪魔をする！？

>404　シャギア
至近距離ならビームも可能と見たか！
････蛮族の戦闘指揮官だな。だがそうそうお前を相手にするわけにもいかないのでな。
ここで奴らを抑えなければ　ギム=ギンガナムの跳梁を抑える事が出来ん！

（クロービーム　→　左腕で受け止める　左腕部下部損傷中程度）
さすがに至近距離ではフィールドも･･･だが！
思い切りが良く無ければな！

（　ルー→ビームランチャー　時のシャギアのクロー攻撃、スラスターをふかし
受け止めつつシャギア機に体当たりを掛けてみる）

>411　ガロード
やる気だね？
いいだろう・・・望むところだよ・・・！

まだもなにもぼくらの望みはただひとつ・・・

教えてやる！
これは・・・

ぼくらが望んだ戦争だ！

（行動：変形→MAモード
　　　　シザースビーム砲×２→ガンダムDX
　　　　ノーズビーム砲×４→GXビット）

>414　オルバ
ティファ「････ガロード！　悪意が来る･･!!」
捻くれやがって！そんなのが戦争をどうこうって！
人殺しがしたければ自分達同志でやってろよ！

（シザーズビーム　→　回避×１、シールド×１（シールド耐久度　50％)
（ノーズビーム→←防御反応のビームランチャー　相殺　攻撃反応不可）

あたれ！あたれよ！
ティファ「･･･ガロード･･･あそこと、あそこ･･･狙って･･･」
よし！
（行動　大型ビームライフル　×２　→　アシュタロン）
（行動　

>412　オルバ
ほらほら！！
早く立ち去りなさいよっ！！

（行動　攻撃　メガビームライフルで牽制→アシュタロン）
＜ピキーン＞
あ・・・・この感覚は・・・・・あのパイロット、ニュータイプ？？

>411　ガロード
＜ピキーン＞
え？！だ、誰っ？！
ティファ・・・・？ガロード・・・・・？DOME・・・・・？？
な、なんなのよ？！

>409　ルー
当たるなよ、オルバ・・・！

・・・貴様も我等に敵するか！
滅びろ！！
（行動：クロービーム砲×１→Z�U）

>413　ハリー
腕で受けた！？
・・・早く的確にダメージを減らすとは、できるな・・・
面白い・・・！

＞シャギアのクロー攻撃、スラスターをふかし
＞受け止めつつシャギア機に体当たりを掛けてみる
かかった！？
腕が良くても経験がたりんのか・・・甘かったようだな・・・！！

（行動：受けとめたクローの先からビームが発射される「クロービーム砲×１」
　　　　ヘッドバルカン連射→スモー
　　　　体当たりは避けれずにくらい吹き飛ばされる）
（破損：胸部装甲軽微）

>417　シャギア
むっ･･･スモーも甘く見られたな。
腕の一本くらいはくれてやる！

（クロービーム砲→右腕直撃　右腕中破　）
(バルカン　回避せずに装甲で受け止める　→頭部装甲破損警備）

これでも喰らっているがいい！
（行動　破損している左腕からビームファンをガンダムの頭部に投げつけようとする）

>415　ガロード
・・・そうこなくちゃ・・・！
だが・・・

（行動：1発目は回避したものの回避先にビームがあり、
　　　　2発目を慌ててアトミックシザースで受けとめる←大型ビームライフル）
（破損：左アトミックシザース小破）

くっ・・・！？
読まれた・・・！
なぜ！？あの少年はニュータイプではないはず・・・
まさかティファが同乗しているのか！？

けど・・・ニュータイプにぼくらは決して劣ってなどいない！
・・・！？

>416　ルー
またかっ！？
（行動：加速して射角からにげる←メガビームライフル）

くっ・・・距離が・・・！
きみは後だ・・！
先にDXを片付けるしかない・・・！

落ちろ！ガンダム！！

（行動：接近かけつつノーズビーム砲×４→ガンダムDX
　　　　ノーズビーム砲にまぎれてDXを右アトミックシザースでつかもうとする→ガンダムDX）

>417　シャギア
いい加減にしつこいわね！！
本気で落としちゃうわよ？！

（行動　被弾　アシュタロン狙いのメガビームライフル←クロービーム）

きゃあっ！！メガライフルが・・・・・！！
右からもう一機のカッコワルイやつ！？
もう！まだライフルがあるわ！接近をかける！

（行動　変形→MA形態）
（行動　接近→アシュタロン方面）

>410　アイムザット
（行動：トーラスを撃破したビットMS6機はそのまま散開、1機ずつバラバラの軌道で戦艦への接近を図る)
（行動：トーラスを仕留めそこなった４機は合流してトーラス1機にビームバズーカを集中砲火）
（破損：MA形態の機動力に周囲を囲まれ、4方から攻撃を受けた2機が大破）

（行動：最初の6機が小さくまとまり、ビルゴに向けて槍のように突撃する）
（破損：まともに射線上にいた2機が大破、また艦の援護射撃により散開を余儀なくされる）
（行動：残った4機は再度小さくまとまり、的を小さくした上でビルゴにビームバズーカ×4、さらに接近を図る）

<残存>
DOMEビット×4(VSビルゴ)、DOMEビット×6(戦艦へ)、DOMEビット×2(VSトーラス)

※なお、DOME施設内にはさらなる戦力を保有している可能性が大きい。
　　有史以来、近づくものをことごとく殲滅してきたその戦力は未知数である

>418　ハリー
思いきりのいい・・・惜しい才能だな。
むっ・・・！

（行動：伸ばしたままのストライククローの先を手前に向けて
　　　　クロービーム砲で迎撃←ビームファン）

・・・無駄だ！
フラッシュシステムに対応しなかったとはいえ、
我々の能力が劣っているわけではない！！
Iフィールドとはいえ・・・受け切れるかな！？

（行動：ストライククローを引き戻す
　　　　メガソニック砲（溜めなしなので範囲攻撃ではなく出力も低め）→スモー）

>420　ルー
しまった可変機か・・・！？
くっ・・・

オルバよ！Zタイプが行くぞ！！

>422　シャギア
むう･･･大型ビームか！
だが戦艦のメガ粒子砲ですら食い止めたこのスモーの力！！
この程度なら防げんわけは無い！
（防御　Iフィールド最大出力←メガソニック砲）

だが損傷が激しい。これ以上の戦闘続行は不可能か。

(行動　戦闘空域から離脱）　

>421　D.O.M.E.

（行動：「トーラスMA形態×1」回避行動←ビームバズーカ
　　　　 「ビルゴ�V×4」プラネイトディフェンサー←ビームバズーカ
（破損：「トーラスMA形態×1（回避しきれず）」「ビルゴ�V×1（1箇所に数発同時着弾ディフェンサー突破）」）

OP「数機突破・・・！こちらへ向かいます！」

各艦は艦長の判断での戦闘にうつれ。
砲撃開始！
ビットMSを艦に近づけるな！！

（行動：「トーラスMA形態×2」MS形態に変形、ビームカノンで牽制→D.O.M.E.ビットMS
　　　　 「トーラスMA形態×4」加速、施設近くへ移動、ビームカノン→D.O.M.E.施設
　　　　 「ビルゴ�V×8」ビームカノン→D.O.M.E.ビットMS
　　　　 「艦隊」迎撃の対MS艦砲射撃→D.O.M.E.ビットMS）

《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×3（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5
　　　　「トーラスMA形態×6」「ビルゴ�V×8」》

>419　オルバ　
ティファ「････悲しい人たち･･･ガロード！」
うん、こんな真似はやめさせてやる！･･･出来れば生かしてな。
（行動　ノーズビーム砲を回避する隙をつかれアトミックシザースに捕まれる）
しまった！　捕まった！
(行動　Ｇ-ビット（ティファ）×５　ビームランチャーでアシュタロンの推進部を狙い打つ）
(行動　Ｇ-ビット(ティファ）×１　ビームサーベルでアシュタロンのビームシザーズを狙い接近）

>425　ガロード
くっ・・・とらえたはいいが
こう射撃が多いとひねり潰す余裕がない・・・！

（行動：さらに加速することで狙いを外し回避←ビームランチャー
　　　　とらえたDXをGビットの方へ向ける）

戦いを止めるために戦いに参加する・・・
それもぼくらの思う壺なんだよ、ティファ！！
（・・・ガロード、きみはまだそんな甘いことを言ってるのか）
迷うものは戦場で死ぬ。
かんたんなことさ！

>422
＞オルバよ！Zタイプが行くぞ！！

兄さん！？
くっ・・・これは・・・Zか！？

>423　ハリー
逃げるのか・・・フフフ、それもよかろう。
お互い再び戦場で会える日を楽しみに・・・な・・・

・・・さて。

どうやら邪魔が入ったか。
D.O.M.E.施設そのものの占拠は難しいと見るが・・・

・・・フフフ、ならば送電施設のみを破壊させてもらおう・・・。

（行動：メガソニック砲「範囲兵器」充填開始　あと3レスで発射します
　　　　目標「D.O.M.E.」送電施設のマイクロウェーブ送電ユニット）

>426　オルバ
Ζ�Uの性能を甘く見たわね？
エゥーゴの新型の性能を味わいなさい！
も・ち・ろ・ん・♪
あたしの実力も一緒にね〜〜♪

（行動　変形→ＭＳ形態）

当てに行くわ！！覚悟なさいよーっ！！
（行動　攻撃　ビームライフル→アシュタロン）
（行動　狙撃　ビームライフル→アシュタロンの回避予想コース）
（行動　牽制　ビームライフル→アシュタロンのＤＸに対する攻撃行動）

>425　ガロード
（行動　通信→ＤＸ）
そこのガンダム！この距離なら聞こえる？！
援護するわ！早くやっちゃいなさいよ！！

>424　アイムザット

>トーラス×2
(行動：ビームカノンを回避、反撃の動作を開始するが…）
>トーラス×4
（行動：トーラス2機の下を通り抜け、施設に向かうトーラス4機を追撃に行く）
（行動：真っ直ぐ接近しながらビームバズーカ×2）
（行動：近づいてくるトーラス4機に反応し、施設入り口からさらに5機のMSビットが出現）
（破損：出会い頭にトーラスの攻撃を受け、1機大破）
（破損：トーラスのビームカノンの1発が施設に命中、ビットMS2機が消化作業に入る）
（行動：入り口の残り2機、トーラス4機に向けてビームバズーカで応戦）

>ビルゴ
（行動：固まって的を小さくしたためビームカノンのいくつかは虚空を通り過ぎていく）
（破損：正面に入ったカノン2発をまともに受けたビットMS1機が炎上。
しかし、爆発する前にビルゴの群れに向かっていく。いくらか接近したところで力尽き、爆発。
その際の爆風はぎりぎりビルゴに届くかどうかという程度。誘爆を促すには遠く及ばない）

(行動：残った3機、爆発する1機を中心に3方に散り、その後それぞれビルゴに向けて接近し、タックルをかける）

>艦隊
（行動：対MS艦砲をそれぞれ回避、接近速度が一旦緩む）
（行動：回避後、遠距離からビームバズーカ×6→戦艦×3)

<残存>
ビットMS×6(VS戦艦)、ビットMS×2（VSトーラス)、ビットMS×2（VSトーラス）、ビットMS×2(消化作業）
ビットMS×3（VSビルゴ）

>426　オルバ
くそっ！！　Ｇが！！
（投げつけられて接近するG-ビットと接触、（Ｇ-ビット(ティファ）がサーベルを
解除していたので衝突の衝撃のみ；スラスターに接触痕）

甘くて悪かったな！　私怨で戦争を始めようとしやがって！
お前達はジオンやティターンズと同じだ！
（行動　ブレストバルカンを乱射）

Ｇ-ビット(ティファ)
（接近中の一機　ＤＸを受け止めた為行動は出来ない）
（残りの五機、アシュタロンに集中砲火(ビームランチャー)

>421　D.O.M.E.

（行動：「トーラスMA形態×4」回避行動←ビームバズーカ
　　　　 「ビルゴ�V×3」プラネイトディフェンサー←タックル
（破損：「トーラスMA形態×2（回避しきれず）」
　　　　　アオヤギ級宇宙戦艦（次々にビームが突き刺さり爆発）×１）

OP「敵機発砲・・・！2番艦撃沈！」

対空砲火！
・・・弾幕をはるんだ！！
それと施設に向けてミサイルを連続発射！
敵機の注意を艦隊から外すんだ！！

（行動：「トーラスMA形態×2」MS形態に変形、ビームカノン→D.O.M.E.ビットMS
　　　　 「トーラスMA形態×2」加速、施設入り口へ突撃→D.O.M.E.施設
　　　　 「ビルゴ�V×5」ビームカノン→D.O.M.E.ビットMS
　　　　 「ビルゴ�V×3」ディフェンサー上からおさえられているので攻撃できず
　　　　 「艦隊」迎撃の対MS艦砲射撃、対空砲火群→D.O.M.E.ビットMS
　　　　　　　　　長距離ミサイル→D.O.M.E.施設）

《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×2（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5
　　　　「トーラスMA形態×4」「ビルゴ�V×8」》

>428　ルー
ちぃっ・・・！
（行動：左アトミックシザースで受ける←ビームライフル
　　　　回避していないので一発は脇を流れる）
（破損：左アトミックシザース中破）

・・・やってくれるね！！
落ちろ！！
（行動：シザースビーム砲×1→Z�U）

>430　ガロード
ジオンやティターンズと同じ・・・？
違うね・・・！
ぼくらには主義も主張もない！
ただ戦いを望むだけなんだよ・・・！

（行動：やむなく後退して回避←ブレストバルカン
　　　　高速移動で1機に射線から逃げる←ビームランチャー）
（破損：MA装甲小破←回避しきれなかったバルカン、ビームランチャー）

しかしこのままじゃ・・・

（オルバよ・・・もうあらかた目的は済んだ。さがれ）

兄さん！？
でもまだぼくは・・・！？

・・・くっ、分かったよ、兄さん！
（行動：高速移動で後退していく）

フフフ・・・
オルバよ、戦場はここで終わりではない。
焦らずともいずれ意趣返しはできよう。

・・・まずは幕開けの号砲というわけだ。

（行動：メガソニック砲充填率34％　あと２レスで発射）

>427　シャギア
ティファ「ガロード！　あれ！」
もう一機のフロスト！何をするつもりなんだ！

ティファ「ダメ･･･」

>432　オルバ
深追いは出来ねえな。
あのフロストと艦隊をなんとかしなきゃ！

(行動　Ｇ-ビットを引きつれ　接近　→シャギア）

>431　アイムザット

>トーラス×2（後方）
(破損：背後からのビームカノンによりビットMS2機撃墜、ただし爆発間際トーラスに向けてビームバズーカ×2）

>トーラス×2（施設突撃部隊）
（行動：トーラスの突撃を妨げるため、ビットMS2機が正面に立ちはだかる。正面からビームバズーカ×2）
（行動：消化部隊、トーラスの突撃に反応して施設上方のトーラスを狙撃。下方からビームバズーカ×2)

>ビルゴ
（行動：それぞれプラネイトディフェンスに抑えられ身動きできず。残り5機のビームカノンをまともに受ける）
（破損：ビットMS3機。至近距離の爆風がそれぞれビルゴを襲う）

>戦艦
（行動：艦砲射撃はそれぞれ回避に成功するが、長距離ミサイルに反応し、迎撃を試みる）
（行動：相殺しきれなかったミサイルについて、ビットMSの1機が体当たりで防ぐ）
（破損：ミサイルを総裁する形で1機撃墜）
（行動：残り5機、再度艦に向けて接近を開始する。遠距離から中距離に移行）

<残存>
ビットMS×2（トーラス突撃隊）、ビットMS×2（消化作業→狙撃）ビットMS×5（VS戦艦）

>432　オルバ
くっ・・・・なかなかの防御力じゃないの・・・・・！！
だからって、どこまで耐えられ･･･！！腕が！！

（行動　被弾　ビームライフル＆右腕マニュピレーター←シザースビーム）

ド、ドジったわ！！
ったく、シールドくらい用意して欲しいわよ、Ζ�Uにも・・・・

下がる？
何とか撃退できたの？！

>433　シャギア
＜ピキーン＞
え？！何？！誰？！
・・・・・あの機体のエネルギーゲインが異常？！
な、何かやるつもりなの？！

・・・・・・・邪魔くらいなら・・・・！！

（行動　変形→ＭＡ形態）
（行動　移動→ヴァサーゴに急速接近をかける）

>435　D.O.M.E.

（破損：「トーラスMA形態×2（反撃に対応しきれず）」
　　　　「トーラスMA形態×1（迎撃を避けきれず）」
　　　　　「ビルゴ�V×3」（至近の爆発と先ほどの核の衝撃波とあいまって作動不良を起こし停止））

OP「ミサイルに・・・飛びこんだ機体が！？」

有効のようだな・・・
砲撃もすべて施設を狙え！！ビットMSは護らざるをえんはずだ！

（行動：「トーラスMA形態×1」迎撃に火を吹きつつ突撃→D.O.M.E.施設入り口内へ
　　　　 「ビルゴ�V×5」ビームカノン→施設付近のD.O.M.E.ビットMS
　　　　 「艦隊」迎撃の対MS艦砲射撃、対空砲火群→D.O.M.E.ビットMS
　　　　　　　　長距離ミサイル→D.O.M.E.施設
　　　　 「旗艦」艦砲射撃、ミサイル→D.O.M.E.施設）

《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×2（旗艦含む）　バルトーク級宇宙巡洋艦×5
　　　　「トーラスMA形態×1」「ビルゴ�V×5」》

追撃はない・・・

くっ・・・
兄さん、先に下がらせてもらうよ。

＜撤退＞

>434　ガロード
フフフ・・・
ティファが気付いたようだな。

だが・・・そこからではあの戦闘機との合体なしで
・・・果たして間に合うかな？

>437　ルー
む・・・
1機高機動機が・・・さきほどのZタイプか！
気付いた・・・！？
ニュータイプでも乗っているのか・・・！！

だが・・・！
（行動：メガソニック砲充填率68％　あと１レスで発射）

>440　シャギア
あのゲイン・・・・・尋常じゃない！！
腹部が展開？あの大砲が目的ね！
＜ピキーン＞
あの施設を狙っているの？！
・・・ＭＳ形態に変形していたら間に合わない！
このままいくわっ！！吶喊！いけえーーーーーー！

（行動　突撃→ヴァサーゴ）
（行動　うっすらと鈍い光がほんの僅かにΖ�Uを包む）

>438　アイムザット

>トーラス
（行動：入り口に落ち込もうとするトーラスに対し、ビットMS1機が体当たりで阻止をかける）
（行動：そのまま施設上空でトーラスと共に爆発、炎上）
（行動：施設内から新たに3機のビットMSが出撃、消化作業に入る）

>ビルゴ
（行動：施設付近の３機、合流してビームバズーカで応戦）
（破損：いくつかは相殺するが、1機がビームカノンを各所に受け、大破）

>戦艦
（行動：各所から接近を図るが、施設への攻撃に反応して3機が引き返し、迎撃を図る）
（行動：ミサイルを撃破しつつ、艦砲射撃に対しては自らを盾として防ぐ）
（破損：ビットMS3機撃墜）
（※艦砲射撃のいくつかがビットMSをすり抜けるが、距離と精度の関係で施設外に命中）
（行動：残った2機、中距離から旗艦目掛けてビームバズーカ。ブリッジへの命中確率20%の精度）

<残存>
ビットMS×2（施設付近）、ビットMS×3（消化作業中）、ビットMS×2（VS戦艦）

（今までビットMSの出撃していたとは別のMSハッチが開き始めている・・・）

>440　シャギア
ま、まにあわねえ！
なら！　これでも喰らえ！多少でもダメージを！
（行動　ＤＸ　大型ビームライフル　×２→ヴァーサーゴ）
（行動　Ｇ-ビット　ビームランチャー×６　→ヴァーサーゴ)

>440　シャギア
（・・・！これは・・・）
（危険な悪意を感じる・・・間に合うのか！？）

（行動：第2ハッチから新たにビットMS10機が出撃、ヴァサーゴのソニック砲の射線に立ちはだかりつつ接近をかける）
（行動：遠距離からビームバズーカ×10→ヴァサーゴ、遠距離のため精度は40%程度）

>441　ルー
>443　ガロード
>444　D.O.M.E.
な、なんだ・・・あの光は！？
薄気味の悪い・・・！！

くそっ発射だ・・・！

（兄さん・・・！？でもチャージがまだ・・・！！）

構わん！送電パラボラ部だけでも破壊できればいい！！

（行動：「範囲兵器」チャージ率84％のメガソニック砲→射線上にＺ�U→
　　　　ビームライフル、ランチャー、バズーカを飲みこみ→送電施設へ）

>442　D.O.M.E.

（破損：「トーラスMA形態×1」
　　　　　「ビルゴ�V×2」（ちょうど攻撃時でディフェンサーを解いていたため）
　　　　「アオヤギ級宇宙戦艦（旗艦）×1」）

OP「直上・・・！！！直撃きます！？」

しまった・・・！？
回避を・・・うああああああ

（行動：「ビルゴ�V×3」ビームカノン→施設付近のD.O.M.E.ビットMS
　　　　 「艦隊」迎撃の対MS艦砲射撃、対空砲火群→D.O.M.E.ビットMS
　　　　　　　　長距離ミサイル→D.O.M.E.施設）

《残存　アオヤギ級宇宙戦艦×1　バルトーク級宇宙巡洋艦×5「ビルゴ�V×3」》

OP「旗艦撃沈！」

・・・こいつはいけねェや。
やれやれ・・・

OP「大尉、ご指示を！」

そうだな・・・後退だ。

OP「！？しかしそれでは・・・！？」

作戦は失敗。
逃げられる内ににげとかねェと全滅するぜ？

OP「しかし・・・！通信！？
　　ブラッドマン大将より後退命令です！」

よかったじゃねェか、大義名分もできたんだ。
さ、帰ろうぜ。

OP「・・・は、はぁ・・・」

・・・ったく。
ビットモビルスーツか・・・イヤなこと思い出させやがる。
オレはニュータイプってのが気にいらねェんだ。
ケッ・・・

＜撤退　アオヤギ級宇宙戦艦×1　バルトーク級宇宙巡洋艦×5＞
＜停止：戦闘不能「ビルゴ�V×3」＞

>445　シャギア
（行動：ビットMS10機、総出でソニック砲を防ごうと小さくまとまる）
（各攻撃を飲み込んでやや威力の弱まったソニック砲は、それでもビットMS10機をことごとく飲み込んでいく）
（破損：ビットMS10機、あえなく撃墜）

（残ったエネルギー波が真っ直ぐ送電施設へと伸びていく…）

>445 シャギア
糞ッ　間に合わなかったか！
だったらお前だけでも！
（破損　メガソニック兵器の射線から外れていたため被害はなし）
（行動　全速力でヴァーサーゴへ接近を試みる）

>445　シャギア
っ・・・・・・・・ジュドーっ！！

（行動　被弾　機体表面融解、ダメージ大、中破←メガソニック砲）
（光のベールがダメージを軽減したため、かろうじて撃墜には至らず）

（行動　吶喊→ヴァサーゴのメガソニック砲）

・・・・・・ハァハァ・・・・・

（迂闊だったな・・・彼の憎しみがこれほど深いものだったとは・・・）

（破損：マイクロウェーブ送電施設中破。特にパラボラ部の損傷が激しい）
（各防衛手段が効を奏したか、完全に破壊されることは免れた）

（・・・ビットMSで修理することは・・・難しいな・・・。
すまないね、ガロード・ラン。しかるべき処置を施さない限り、マイクロウェーブの送信は出来なくなってしまったようだ・・・）

>448　D.O.M.E.
（兄さん・・・！）

やったか・・・！？
（行動：砲撃姿勢解除）

>449　ガロード
フ・・・愚かな・・・
目的さえ達してしまえば貴様に用はない・・・
この戦いに満ちた世界でせいぜい足掻くがいい、ガロード！！

この世界が・・・我等兄弟の望む未来だ！！

>450　ルー
（兄さん・・・あいつまだ・・・！！）

何ィィ・・・！？
ぐうっ！？

（行動：飛び出して来たZ�Uに驚きつつも回避を試みる）
（破損：なんとか中心線はずらしたものの左肩に激突
　　　　肩パーツから腕がまるごともげてしまう。
　　　　切り裂く形になってZ�Uは後方へそのまま突き抜けていく）

ぐああ・・・！？
貴様ァ！？

（兄さん！！下がって・・・！）

くっ・・・
送電施設の被害が確認できんが、
認めたくはないが、これ以上は危険か・・・。
潮時だな・・・！

（行動：目くらましの閃光弾をばら撒きつつ急速後退）

>452　シャギア
ティファ「ガロード！！」
わかってるティファ！
Ｇ−ビットで奴の足を止めてくれ！
俺はもう少しで！　てやあああああ！！！

（行動　大型ビームライフル　×３　→ヴァーサーゴ）
（Ｇ-ビット　→ヴァーサーゴを包囲するように接近する）

>454　ガロード
なにっ・・・！？

（行動：ストライククローを盾にして防御しつつ
　　　　溜めなしのメガソニック砲で牽制をかける）
（破損：右腕ストライククロー大破←大型ビームライフル）

・・・悪いがこれ以上はつきあえんな。

（行動：ダミーバルーンを射出しつつ後退）

>452　シャギア
・・・・・ハァ・・・な、なんとか・・・・・生きてる・・・？？

（破損　ＭＡ形態ノーズ部大破←吶喊の衝撃）

て・・・・敵機は・・・下がっていく・・・・・
・・・・・もう・・・・・なんであたしが・・・こんな・・・・・
うっ・・・・・ＳＯＳコールは・・・・生きてるわね？

（行動　ＳＯＳ信号をエゥーゴ本部へ発信）

ジュドーのばかっ・・・・・・カミーユ、来てくれるかしら･･･
それまで酸素が持てば･･いいけど・・・・（気絶）

＜撤退＞

（行動：さらに後退→撤退中の艦隊へ）
フフフ・・・
多少のイレギュラーはあったが・・・
まだ手はある。

（兄さん・・・アズラエルという人物が連絡をとってきたよ。
　それもブラッドマン経由でだよ・・・どう思う・・・？）

・・・なんだと？
こちらの調査もまだだと言うのに・・・

・・・とりあえずは会ってみるしかあるまい。
今戻る！

＜撤退＞

>455　シャギア
ティファ「！！　避けて！」
何!うわっ！！
(破損　急速回避を試みるもソニック砲を受けてシールドごと右腕喪失）
深追いは出来ないか･･･。

仕方ない　DOMEへ降下する。修理くらいなら俺にも出来るし･･･

<撤退>

>456 ルー

ハリー「閣下、前方の漂流物ですがMS、ウェーブライダーのようですね」

ハリー・モストくん。
私は既にジン・ジャハナムではないぞ。
閣下はやめてもらいたいな。

ハリー「はぁ・・・しかし・・・」

・・・とにかく、救助信号が出ているのだ。
回収してくれたまえ。

ハリー「了解です、デッキ！聞こえるか？ミズホ！」

ミズホ『聞いてます！私が回収に出るわ』
（行動：発進「ジャベリン」）

ハリー「あいつ・・・！
　　　　 ミズホ！おい！作業ポッドがあるのになんでMSで出るんだよ！」

ミズホ『大丈夫よ、私はメカニックだけど回収作業くらい・・・』

（行動：破損したZ�Uを回収し、ブレイウッドに戻る）

・・・あの機体、アナハイムのものか？
とりあえずパイロットの状態を確認してから話を聞くことにしよう。

ハリー「了解っす」

うわっ、ひっでーな　右腕がなくなっちまってらあ･･･。
まあ　Ｇ−ビットのパーツを借りてと　お！　ガンダムヴァーサーゴの
腕じゃねーか。ありがとよ　ビット。
・・・ってＧ−ｂｉｔのよかこっちの方がいいのか？クロー使えるし。
ティファ「ガロード･･･大丈夫？」
まかせとけ！　こう見えても俺はジャンク屋みてえなしごとだってした事
あるんだぜ！

････ガンダムＤＸにヴァサーゴの片腕を付ける作業は続いていた。

そうはいってもキッドがいたらもっとすっげー強化してくれんのに。
DOMEに聞いてみてくれねえか？キッドの居場所を。
ティファ「･･･一応、聞いてみるね」

（念の為に左がヴァーサーゴ、右はＧ−ＢＩＴの腕パーツに交換さ！
まさにジャンクＭＳ！）

>451　ＤＯＭＥ　
(行動　ＤＯＭＥ施設の修復に必要な資材を確認する　ついでにフリーデンクルーの
入港許可を取る）

>456　ルー
（時間は少しさかのぼる）

───v─ﾍ/Vv√ﾚ─＜ピキーン＞─ﾍ/Vwﾍ───v───

！この感覚は…ルーか！？
確か、謎の核爆発の現場を調査しに行っていたはずだが、まさか…！

くそっ！ウォンさんの「危険はない」なんて見立てを信じたばっかりに！
（行動：ウェイブライダーで現場に急行する）

>459　ブレイウッド
感じる…この先にルーがいる！
間に合うのか！？

！？あれは…見覚えがあるぞ、確か、アナハイム所属の…！
それに…あそこにいるのは、Ζ�U！なんてことだよ…満身創痍じゃないか！
奴らがやったのか…！？

（通信）
「貴様らぁ！ルーをどこに連れて行くつもりだーっ！！」

(行動：Ζ�Uを回収する謎の戦艦目掛けてウェイブライダーを全力で駆る）

>463　カミーユ
ハリー「ウェイブライダー1機急速接近！！
　　　　あちゃ、通信が・・・」
＞「貴様らぁ！ルーをどこに連れて行くつもりだーっ！！」
この声は・・・

ハリー「うおっ！？す、すいません！！
　　　　通信機、受信入れっぱなしでした！」

・・・構わんさ。以降気をつけてくれ。
こちらからも話をしよう。通信を送ってくれ。

ハリー「了解！」

（行動：通信機を手に取る。　通信→ウェイブライダー）
ではきみは、どこへ連れて行けばいいのか教えてくれるのかな？

・・・失礼した。
こちらはアナハイムエレクトロニクス所属MS試験運用艦、ブレイウッド。
私は現在、当艦の責任者をしているハンゲルグ・エヴィンだ。

ロンド・ベルの資料で見たことがある。
きみは・・・カミーユ・ビダンと見受けるが・・・
このZタイプのパイロットはきみの知り合いかね？

現在本艦は航行中に救難信号を受信、救助活動のために本宙域にいる。
連れて行くも何もまずパイロットの話を聞いてからと思ったのだが・・・
きみはなにか誤解をしてはいないかな？
・・・ニュータイプなら分かってもらえると思いたいがね。

>464　ハンゲルグ
（何だ…この声の主…底知れないプレッシャーを感じる…。
でも、ニュータイプのそれとは、また違う…）

（行動：減速し、ブレイウッドの正面でMSに変形する）

（通信）
「その、パイロットは…反地球連邦組織エゥーゴのパイロットです。
この付近で謎の核爆発を確認し、フォン・ブラウンから調査に向かったはずですが、それが何故、こんなことに…！」

「救難信号を受けた、と言ってましたね？
ルーが信号を発信したとき、たまたま近くをとおりかかっていた、そう仰るんですか。
救難信号を受け取れるぐらいの、近い距離を…タイミングよく」

（とは言うものの…この声の主からは、そう邪悪なものは感じない。
底知れない何かは感じるが、どちらかというと…そう、クワトロ大尉と、どことなく…）

「…分かりました。ルーの容態も心配だ。
とりあえず、あなた達を信じます…この場はね。
少し、お話も伺いたいと思います。差し支えなければ、ルーと一緒に着艦許可を願えますか？」

「それと、その、ニュータイプというの、やめてもらえませんか？
嫌いなんです…何か、皮肉のようで。そういう言い方は」

>465　カミーユ
＞その、パイロットは…反地球連邦組織エゥーゴのパイロットです。
＞この付近で謎の核爆発を確認し、フォン・ブラウンから調査に向かったはずですが、
＞それが何故、こんなことに…！」
ふむ・・・
（エゥーゴか・・・さてはウォン・リー氏あたりの指しがねか？）

＞救難信号を受けた、と言ってましたね？
＞ルーが信号を発信したとき、たまたま近くをとおりかかっていた、そう仰るんですか。
＞救難信号を受け取れるぐらいの、近い距離を…タイミングよく
・・・なるほど、的確な指摘だな。
不審と判断するに十分ではある。
（嘘は通用しないようだな・・・ならばいっそ話してしまった方が効果的か・・・）
やむをえんな、本当の理由をお話しよう。

私はかつてジン・ジャハナムを務めて居た人間でね。
今は情報収集のためアナハイムの協力を得て、こうしてあちこち移動しているというわけだ。
今回は連邦軍の一部がD.O.M.E.への攻撃をかけると聞いてね。
私の捜す人物が関わっているのではないかと睨んで、戦場を調べに来ていたのだ。
それでこの近くに居た・・・そういうわけだ。

・・・あまり自慢できる話でもなかったのでね、隠していたこと、
納得しろとは言わないが、理解戴きたい。

＞差し支えなければ、ルーと一緒に着艦許可を願えますか？

ハリー「閣・・・いえ、ハンゲルグさん、どうします？」

・・・構わんだろう。
万が一暴れられてはMS受領前の本艦ではどうにもならん。
そんなことにはならないと思うがね。

ハリー「そ、それもそうですね・・・メインハッチ開け！ガイドビーコン発振！」

＞それと、その、ニュータイプというの、やめてもらえませんか？
＞嫌いなんです…何か、皮肉のようで。そういう言い方は
・・・失礼した。
なにかと関わることが多かったのでね。
説明するより早いかと無神経なことを言ったようだ。
許してくれたまえ。
・・・メインハッチに着艦してくれ。
先ほどのパイロットは今、医務室へ移してある。
私も後ほどそちらへ向かおう。

ミズホ『ブリッジ・・・ハリー！
　　　　 どうなってんのさ？閣下はどうするつもりなの？』
ハリー「さぁ・・・正直よくわかんねー。
　　　　 なんかニュータイプがどーこー言ってるけど」
ミズホ『ニュータイプ？
　　　　 ・・・閣下はあのZのパイロットがスペシャルだって言うの？』
ハリー「さぁね・・・ところでミズホ」
ミズホ『？・・・なに？』
ハリー「閣下と呼ぶなってさ」
ミズホ『えー？なによ、それ・・・？』

コホン
・・・戦闘中ではないから私語も別にかまわんが。
ほどほどにしておいたほうがいいな。

ハリー「いぃっ！？す、すいません！！」
ミズホ『きゃっ！？し、失礼いたしましたっ！！』

・・・やれやれ。

････（ハンゲルグ・エヴィン、ＮＴと接触するか。）
（さて、ジオン本国への暗号通信回線を確保しなくては）

（別に構わないが、サイド３はガトー君の掌握下、火星ジオンはサナリィ系、
　どちらにせよキミがアナハイムの艦艇にチェックをすり抜けて潜り込むのは困難だぞ？
　それでも可能ならキミはおそらく・・・いや、まぁ、頑張りたまえ）

カラードか？

？？？『困るんですよねぇ〜 勝手なことされちゃうと・・・』
ブラッドマン「し、しかし・・・シロッコなどにD.O.M.E.を
　　　　　　　自由にさせるわけにはいくまい！」
？？？『へぇ？パプティマス・シロッコが？
　　　　 分かってないなぁ・・・いいですか？
　　　　 ビットMSが稼動している以上、D.O.M.E.は健在。
　　　　 これは間違いない事だ。「そういうふうになっている」んですよ。
　　　　 だいたい、もしD.O.M.E.本体が壊れて機能停止なんてことになったりしたら
　　　　 色々面倒になっちゃうじゃないですか。
　　　　 アレは既に繋いである獣です。そのままでいいんですよ・・・』
ブラッドマン「・・・どういうことだか」
？？？『ま、それはいいです。
　　　　 結果オーライということで良しとしましょう。
　　　　 それより・・・例のカテゴリーF・・・使えそうなんですって？
　　　　 私が貰っても構いませんかねぇ？』
ブラッドマン「彼らにはバザーク大佐から『味方への語情報による扇動の疑い』
　　　　　　　 で逮捕状の要請が出ているが・・・」
？？？『いいじゃないですか、そんなの。どうにでもなるでしょう？
　　　　 私の手駒はまだ調整中でね、ちょうど今動ける駒が欲しかったんですよ』
ブラッドマン「どうするつもりだ・・・？」
？？？『毒をもって毒を制す・・・
　　　　 死んだはずの悪魔が生きてたって噂があってね。
　　　　 ジュピトリス、ムーンレイス、そしてロンド・ベル・・・
　　　　 過去の遺物やらニュータイプやら、色々と面倒でしょう？
　　　　 少しは抑えをきかせないとねぇ』
ブラッドマン「・・・分かった、手配しよう」
？？？『よろしく頼みますよ？
　　　　 蒼き清浄なる世界のために・・・ね』

ウォン「ＤＧＪｒの回収が終わったか･･･交戦データの分析を急げ」

ネオホンコンの地下工廠。
ウォンは完成しつつある自分の軍団に酔いしれていた。
「これだけの数のデスアーミーがあれば･･･連邦軍などあっという間
に殲滅可能だ。だがあまり目立ってはウルベの二の舞。
このワームに対抗する力をデビルガンダムにあたえなくてはな」

「おお！　可愛い我が子よ！もう少しで地球は我らの手に！ワハハハハハハ！」

>467 ハンゲルグ
感謝します。
（行動：ガイドビーコンに従ってメインハッチより入艦する）

（…それにしても、ジン・ジャハナム。ここでこの名前を聞くとは）
（ザンスカール帝国、木星帝国と、地球圏を狙ってきた強大な組織にことごとく抗ってきた、リガ･ミリティア。
そのリーダーが、生きていたとは驚いたな）

（…リガ･ミリティア。そういえば、ジュンコさんやコニーさん、それに、ウッソ・エヴィンも…。
それぞれの形でこの組織に属していたんだっけ）

（懐かしいな…彼らは今、どうしてるんだろう）

（行動：物思いにふけりながらメインハッチへの入艦を終える）
（行動：コクピットのハッチを開け、艦内に出る）
（行動：手近なクルーに話しかける）
「それで、僕はこれからどこに連れて行かれるんですか？
できればまず、ルーの様子を見に行きたいんですけど」

>474　カミーユ
えっ・・・！？
あ、あなたみたいな少年が今着艦したZのパイロット！？

・・・すごいものねぇ。

＞それで、僕はこれからどこに連れて行かれるんですか？
＞できればまず、ルーの様子を見に行きたいんですけど
え・・・？
いえ、特にどこかへ連れて行けとは聞いてないけど・・・
ちょっと待ってね。

（行動：ブリッジへ電話）

あ、ハイ・・・ハイ・・・はぁ？
・・・わ、わかったけど・・・いいの？
はぁ・・・了解。（ｶﾞﾁｬ）

・・・医務室へ案内しろってさ。
さっきの娘もそこで手当てを受けてるはずよ。

>461 ガロード
（ガロードのDX改については、MSビットも特に遮ることなく入港を許可する）
（フリーデンクルーがいるのなら同様に、第3宇宙港を開けて受け入れる）

無事で何よりだ、ガロード・ラン。
ティファ・アディールの方は大丈夫かい？

・・・さて、見ての通り、マイクロウェーブ送電施設をやられてしまった。
これではいざというとき、君やティファに力を貸すこともできない。

当然、ここにシステムとして組みこまれた身としては修理作業を行わずにはいられないのだが、
あいにくこの施設にある機材だけでは、再び送電施設が機能を取り戻すには至らないようだ。

考えようによっては、それは幸運なことかも知れない。
送電施設が使えなければ、サテライトキャノンを使うことも、それによってティファ・アディールが苦しむこともなくなるのだからね。
しかし、サテライトキャノンが使用できないとなると、後々苦労することになるかもしれない。
・・・君が、これからも戦いつづけるというのならね。

そこでガロード･ラン。君にたずねよう。
君はこれから、どうするつもりだね？

戦争を求める、歪んだ意志に捕らわれた彼らを追って戦いつづけるか、
それともティファ・アディールを連れ、安住の地を求めるか・・・。
どちらを選ぶも、君の事を成し遂げようと言う意志の強さ次第だ。

>475　ミズホ
そうですか！
それで！？彼女の具合はどうなんですか？

あ…いえ、すいません。ちょっと、焦ってたみたいです。
すみませんが、案内をお願いします。
（行動：ミズホの案内に従い、医務室へ移動）

>477 カミーユ
＞それで！？彼女の具合はどうなんですか？
え？あの・・・私も医務室に運ばれたってことしか・・・。

＞あ…いえ、すいません。ちょっと、焦ってたみたいです。
＞すみませんが、案内をお願いします。
あ・・・はい、此方です。
閣下・・・じゃなくて、ハンゲルグさんも後でいらしゃるとのことです。
（ルーの容態はルー本人に決定してほしいんでレス待ちです）

>476　ＤＯＭＥ
ああ、マイクロウェーブが出なければ･･･
でもよ。あの連中は核だってコロニーレーザーだって使えるんだ。
これだけ潰しても･･･
俺は、あいつ等が全てが戦争をやめるまで戦うつもりだ。
だってよ。フロストみたいな連中がいる限り何処に行っても
戦争から逃げる事なんて出来ねえし。

だから、俺は取り敢えずフリーデンの仲間を探しに旅に出る。
ここは　ビットＭＳだけでまもりきれるのかな？
ちょっと心配だけどよ。

>479　ガロード
君の言うとおりかも知れないね、ガロード・ラン。
彼らの心は、自分たちをないがしろにしてきた世界への恨み、つらみに歪みきっている。
背を向けたところで、いつか巻き込まれるときがくるのだろう。
それを防ぐために、あえて戦いに身を投じる・・・それを止めるようなことはしないよ。

そうか・・・仲間を探しに行くと言うのだね？
確かにこれからの戦い、君一人できりぬけることは難しいだろう。

しかし、彼らが今どこにいるのか・・・それは、僕にも分からない。
・・・そんな顔をしないでくれ。
僕は全能の神というわけじゃない。ただ、少しばかり人と変わった力を持っていただけだよ。
まして今は、システムとしてこの施設に取りこまれた身なのだからね。

差し当たり、ここから近いところにフォン・ブラウンがある。
そこに行って情報を集めるのことが、今のところ最も近道だと思う。

もしもそこに行くのなら、一つ頼みがある。
送電施設を修理するための機材をそこで調達してきてくれないかい？
フォン・ブラウンの最下層にあるジャンク屋ならば、必要な部品が揃うかも知れない。

今から、修理に必要な機材のリストを打ち出そう。
この奥の制御室にあるプリンターから持っていってくれ。
それに記してあるものがあれば、ビットMSで修理することが出来るはずだ。

（行動：修理に必要な部品のリストをプリントアウトする）

>480　ＤＯＭＥ
うん　わかったぜ。
出来るだけ早く調達して戻ってくるから、そうしないと
またあいつ等来そうだからな。
なーに　ＤＸならフォンブラウンくらい一っ飛びさ！

（行動；リストを受け取る）
それより、ティファがＤＯＭＥの下に何かを感じるって言ってるんだけど
なにかあるのか？この下って･･･。

>481　ガロード
よろしく頼むよ。
仲間についても有益な情報が得られるといいね。

・・・ん？
ティファ・アディール。君はここの地下に眠っているものを感じ取ったと言うのかい？

・・・大した事はないさ。
古き月の民の残した遺産がある。それだけのことさ・・・。
君も見ただろう？宇宙を駆ける、金色のモビルスーツの姿を。
・・・どうやら、彼らは永い眠りから醒めようとしているらしい。

そもそも、ニュータイプと呼ばれた一人の人間をこのようなシステムとして保存したのも、
その遺産の力あってのことだと聞いている。
そして、それはその遺産にとって、ほんの一部の力に過ぎないということもね。

だけどね。一つ忠告しておこう。
この地下に眠るものは、今の人間が決して解き放ってはいけないものだ。
実際、この遺産の存在を知っているものはほとんどいない・・・今の連邦も含めてね。

特に、この遺産に秘められた力の一部を得ただけでも、
世界を全く違ったものへと変貌させかねない危険な者がいる。

パプティマス・シロッコ・・・そして彼の忌まわしき研究によって生まれた、ELISと言うシステム。
今は、エリス・クロードという女性の姿を取っているのだが・・・。

もしも彼女に会うことがあったら、重々気をつけることだ。
彼女がこの遺産の存在に気づくようなことがあれば、世界そのものが危険に見舞われるのは間違いない。
（行動：うっすらとホログラフで、エリスの姿、及びタイタニアの機影を映し出す）

>482　DOME
遺産？････うーん　そんな大昔のものがやばいのか？
よくわかんねーけど･･･。俺達のＭＳのルーツもそっからなのか？

うん　わかったぜ　そのエリスとかシロッコとかには注意するぜ。
ジャミル達にあえたらこのことを伝えないとな。
フリーデンクルーの力見せてやるぜ！

ティファ「･････行ってきます」
おう！行ってくるぜ
（行動　ＤＸ改＋ビットＭＳ　フォンブラウンへ移動）

＼　　　　　　　　　　,. ＜ ヽ>,､　`'　ヽﾍ
lニ｀ｰ-　..__　　 _,ィェェｭ_､｀ヽヽ〃--､rﾀヘ 　　　　　 ,ｨ
ヽ三三三_二ニ＝=‐-　.._｀ヾｭ_ ｀｀￣､_r'　冫、　　　ﾉ l 　　すみません
　ヽ. -‐'´　　 ｒ¬へ‐-_､　 ｀ 丶 ､ー==-‐'' 　 ヽ.ィ´　.,'　　ちょっと通りますよ・・・
'´　　　　　 　 ー''´￣　 __,,.　-――ヽ'⌒ヽ__ /r'⌒ヽ/
ー‐----　 ..____,. -‐'' ´.　--――‐ｌ′l'´ ｆ'⌒',｀丶　 r.,ﾍ､
三三三三三ニ＞''´_,,. -―　''　´￣ ! l、 ゝ,ｒく.ヽ、 ＼ヽ.j.ヽ
三三三三,.ィ´-‐'' ´　　　　　　　　　 l,t___ノj　　 ヽ＼. ヽ､´_ヽ
三三ﾆ＞''´　　　　　　　　　,.ィ´三ヽ　　　　　, ､　　 ＼三三ﾌ
三 ／　　　　　　　　　　 ,.ｲ.三三三 l　　 　./三.ヽ　 　 ヽ‐''′
三ｆ　　　　　　　　　　 ／. ﾍ三三三 !　　　/三三 ﾍ　　　}
｀ ヽ　　　　　　　　 ／-- ､ j三三ﾆ/　　　/ﾍ三三７　　/
　　 ヽ.　　　　 _,.イｆ´　 　 ﾍ三三ﾝ′　 ./　ﾉ三ﾆ/　／
　　　　 ￣｀ヾ､｀ーt　 . -‐‐ﾍ_／‐-､ ／_／ﾆ＞　'´
　　　　　　　　 ｀ｰ-ﾊ´ . ´￣.ﾍ,ｨ､三ﾍ _/‐''´
　　　　　　　　　　/三v　　 ／ .l.ヽ¬jノ
　　　　　　　　　　｀ー‐ﾍ. /　　 |. l´/
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　　　　___　_jヽ ヽ｀ーイ､.-､_ ! _, -'´ｌ.ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　 ＿/　　　　　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　くフヽ´ ﾍ r'￣/￣ヽｦ!_

ドズル閣下！！

面白いこと教えて。

（気絶はしていますが、実は外傷はほとんどありません。少々擦りむいただけです。）
（気絶の主な理由は「バイオセンサーとの過剰な反応」と思われます。無論、彼女ごときの能力では扱いきれません。）
（ちなみに、現状で意識は覚醒していますが、まだ目は閉じています。）


（・・・・・・これは、消毒薬のにおい？医務室？・・・あたし、寝ている？）
（・・・そう！誰かが助けてくれたのかしら？！？！）
（ということは、カミーユねっ！きっとカミーユが迎えに来てくれたのよ♪）
（フフフ！ラッキー♪）
（さーて、そろそろ起きて、あたしが元気だってこと、カミーユに教えてあげないとねー♪）
（・・・・３！２！１！・・・・）


ぐっもーにーーーんぐ！！！！！
・・・・・・・・って、誰も居ないじゃない！！
・・・・
・・・・
・・・てか、どこ？ここ・・・・エゥーゴの施設じゃない？？？？

（そんなことより、あんた今下着姿です。治療のために脱がしたのですが。）

ぎゃーーっ！！な、何であたしこんな格好してんのよ？！
何？！何？！もしかしてあたし・・・・・・ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・・・・

（まあ、そんな時に扉が開くのはお約束なんですが・・・）

いやあああああああ！！！エッチ！！バカ！！変態！！出てってよーっ！！

（行動　投擲　枕、メロン、果物ナイフ、尿瓶ほか多数→カミーユ＆ミズホ）
っへ？！カミーユ？！

>487 ルー
ルー！大丈夫か！

……！
う、うわっ！な、なんだなんだ！？
（行動：思わぬ攻撃に狼狽するが反射的にミズホを抱えてその場に伏せる）
（ダメージ：時間差で襲ってきたミカンをまともに頭部に受ける。顔中ミカンの汁でベトベト）

＞っへ？カミーユ？
…………やぁ。
（行動：ミカンの汁に目をふさがれながら、地面に突っ伏した格好で挨拶する）

>486　名無し(面白いこと教えて)
今のこの戦乱の時代に、面白いことなんてそうそうあるわけないだろ？
そんなもの、教えてもらってどうこうするものじゃない、見つけるものなんだよーっ！

……例えば今この瞬間なんかどうだって？
頭からミカンをぶつけられて楽しいわけないじゃないか！
ええ、でもきっと後でこう思うんでしょうよ。
…ミカンで目をふさがれてさえいなければ、とね。…内緒ですよ？

>484　AAビグザム
そんなでかい図体して！
「ちょっと通ります」も何もあったもんじゃないだろ！？
自分の立場ってものをわきまえてくださいよ！

大体なんですかあなた、そのあからさまに重心バランスの狂った機体でどこを闊歩しようと言うんですか？
ショッピングに行くわけでもあるまいし、妙に軽快な足使いをするのはやめてもらえますか！？
怖いんですよ！…色んな意味で。