戦闘宙域〜UC153〜第17話「憎しみが呼ぶ対決」

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(間違えた・・・)
836ネオホンコン職員:03/12/24 23:05
>>701 シャギア
「連邦政府からの・・・お待ちしておりました。ウォン首相は只今、セントラルの
ホンコン政庁ビルであなた方をお待ちしております。さ、こちらのほうへ」

(行動 シャギアを特別製のリムジンカーへ案内する)
<思考・・・む? ただの税務官にしてはただならぬ殺気?・・・?>
>>678 オルバ
・・・・・
(行動 ランタオ島、旧世紀に作られた巨大空港の跡地沖の海底に巨大な
穴があいている・・・ガンダムヘッドはアシュタロンを促すようにその空間に
入っていく)
《ランタオ島・海底》

……こちら劾、例の大穴を確認した。だがどうやら、先客がいるようだ…。
イライジャ『先客!? どういうことだ劾?』
わからん。ミッションの邪魔をするようなら排除するまでだが……今は様子を見た方が良いだろう。
とにかく、こっちは俺に任せろ。
イライジャ『了解。こちらも上手くやるよ』
……ああ、頼んだぞ。

〈行動 オルバに悟られないよう距離を開けながら追跡〉
<<ランタオ島・海底>>
ガンダムヘッドと来訪者をゾンビ兵の乗るデスネイビーが5機、見守っている。

>>838
生体反応は感じているがまだ敵とはみなしていない。
>836 ネオホンコン職員
ご案内に感謝いたします・・・。
早速ウォン首相にお会いいただけるというのは、
光栄な話です。
少々大げさだが僥倖と言っていいでしょう。

(案内に従い同行、一瞬職員の顔に浮かんだ不審を見て)

どうか・・・なさいましたか?
私の顔になにか?
例えばそう・・・まるで殺気でも感じ取った武術家のような
表情をなさっておいでだが。
フフフ・・・
>837 Gヘッド
これは・・・海底洞窟なのか?
こんなところに潜んでいたとはね。
OZがやっきになって探してもみつからないわけだ。

・・・退路が不安だけど、ここはいってみるしかないようだね。

(行動 ガンダムヘッドの後に続いて移動→巨大な穴)

>838 ガイ
(オルバはまだガイに気付いていません)
>>820 ナタル

へッ! 今頃 撃ってきたか!!
遅いんだよ!!!

いくぜ とっておき!!

(行動 対空ミサイル → アクトザク×4 ビームライフルで破壊しつつも数発はアクトザクに
命中する)(破損 アクトザク×4 中破)
(行動 シュツルム・ファウスト×8 → ドミニオン)

>>821 オルガ
・・・まだ新しいのがいるのかよ! 
全機 散開!! 
くっつ・・・
(破損 シュラーク → 最前列のアクトザク 爆発している同機に次々と
カラミティガンダムの攻撃が着弾する。→ 撃墜)

(行動 残三機 上下右に分散し ビームライフルを連射しながらカラミティと近接戦闘に持ち込もうとする)
843ペズン本部:03/12/26 19:18
>>828 ジュンコ
『・・・バルカン程度では装甲に傷がつくだけだ』(破損 小破)
(行動 取り囲み再びハンマーで殴りかかろうとする×1、他はG-スカイの方へ警戒)

>>829 エイミー
『敵攻撃機の砲撃により・・・』
(破損、 正面に控えてGスカイを警戒していたガッシャ×2に直撃→ 爆発)
(行動 腕部ビーム砲 → コア・ブースター)


>>832 クリス
『敵は何処だ・・・?これか!?』
(破損 ビームライフル→回避)
(行動 ビームライフルのはしゃ地点に近寄っていく)
844マ・クベ ◆9xUiOOP706 :03/12/30 04:04
考えてもみろ。
ここで保守しておけば・・・このスレはあと10年は戦える!
845以上、自作自演でした。:03/12/30 22:16
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧    ∧_∧    age
 (・∀・∩) . (∩・∀・)    age
 (つ  丿   (   ⊂) age
  ( ヽノ    ヽ/  )   age
>>841 オルバ
(状況説明)

内部の空洞の入り口のシャッターらしきものが開き
ガンダムヘッドは中へと入っていく。
しばらくすると水中から大気中へと変わり、巨大な空間が開けている。
そこの地上には無数の ジムやネモ、ザク、ドムの残骸が転がっていて
その上をゾンビ兵がたむろしている。
847ネオホンコン職員:03/12/31 17:46
>>841 シャギア
「いえ、何でもありません。こう見えても私は昔 かの流派東方不敗と
並び立つと言われた竹林寺で修行していた事もありましてね・・・。
貴方のその素晴らしい戦闘センスに反応してしまったわけですよ ハハハハ
どうやら私も年らしい。勘違いと言う奴ですかな?」

(行動 運転 → ネオホンコン政庁)
「さあ 付きました。ここが我ネオホンコンの政治の中心・・・セントラルです
ぞ。」
<参加:ボール×3>
保守隊出撃!

(行動:保守)

撤退する!
<撤退:ボール×3>
<惑星周回軌道上>
保守という事が必要のようだ。
保守活動にはいれ!!!

・・・・ペズンへのサイコミュ送信はどうなっている。

そうか、ペズンに駐屯していたティターンズ軍に潜在的に植え込んでいた
戦いへの闘争が目覚めているようだな。

フフフ・・・そのまま 連邦艦隊と共に宇宙の灯火となるがいい。
850ジュピトリス士官:04/01/04 19:20
正月でしたからね・・・やむをえんでしょう

・・・私は何の話をしてるんだ!?
サイコウェーブ漏れてんじゃないの!?
<再開>

現状を報告せよ!

OP「現在、EWACファントムは要塞表面近くでデータ収集中、
   各MSはそれを援護しつつ、要塞側の攻め手のMSを迎撃中です!
   !敵MS1機防空火線突破!接近します!」

く・・・!
弾幕薄いぞ!イーゲルシュテルン、なにをやっている!
>831 ゲーツ
>『貴君らの健闘、賞賛しよう、私はティターンズ残存部隊 
>ペズン守備隊ゲーツ・キャパ大尉だ。
>もうペズンには戦う力は残っていまい・・
>だがあの力に拘束されたものたちは
>死ぬまで戦うだろう・・・チッ! 強化人間か!
>連邦はティターンズが去っても同じ愚かな過ちを・・・』

OP「接触回線だと!?サブナック少尉は何をしている!
   MSをひきはがすんだよ!
   ・・・!?敵機火線を逃れ本艦を離れます!」

「あの力」・・・そう言ったな?
一体要塞に何が隠されているというんだ・・・。
MSのパイロットは操られている・・・しかしそんなことが・・・?

・・・!
そのためのEWACファントムか・・・!
なるほど、バザーク大佐はこれを調べるつもりなのだな。
よし・・・そういうことなら・・・
>842 アクトザク
OP「前方よりMS隊!」

ひるむな!
後部ミサイル発射管、全基、対空榴散弾を装填!
照準は前方!狙いは定めなくていい!撃て!

OP「しかし、それではカラミティにも!?」

トランスフェーズ装甲がある!
左舷スラスター全開!下降一杯!

OP「りょ、了解!」

(行動:対空榴散弾×24→前方めくら撃ち←シュツルム・ファウスト×4
     上記流れ弾→カラミティ&アクトザク×3
     マニュアル操舵回避←シュツルム・ファウスト×2)
(破損:左舷上部装甲軽微、ゴットフリート1番破損)
OP「ゴットフリート1番被弾!使用不能!」

ゴットフリートへのエネルギー回路カット!隔壁閉鎖!
ローエングリンは!?

OP「ダメです!まだ冷却中!もう少し時間を置かないと・・・!」

イーゲルシュテルン、弾幕を張って敵機の接近を阻め!
ヘルダート照準!敵MS!
当てなくていい!艦付近から敵機を引き離せ!

OP「やってみます・・・!」

(行動:対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」弾幕維持
     対MS防空迎撃ミサイル「ヘルダート」×18「牽制」→アクトザク)
敵MSより要塞への支援を優先する。
要塞の各部ハッチを破壊!
突入口を開ける!
艦尾ミサイルを、スレッジハマーに装填!
目標データ入力急げ!

先程のパイロットの接触回線の通信、記録しているな?
それをバザーク大佐のアイリッシュへ送れ!
レーザー通信の使用を許可する!

OP「は、はい・・・了解!」

(行動:強レーザー通信→アイリッシュ)
>842 アクトザク
へっ・・・!
雑魚どもがちょろちょろとよ!
オレらの反応速度にしてみりゃ分散しようがうっせーだけなんだよ!
堕ちやがれ!

オラオラオラァ!!

(行動:125mm2連装高エネルギー長射程ビーム砲「シュラーク」
     →上から回り込もうとしているアクトザク
     337mmプラズマサボット・バズーカ砲「トーデスブロック」
     →右から回り込もうとしているアクトザク
     115mm2連装衝角砲「ケーファー・ツヴァイ」
     →左から回り込もうとしているアクトザク
     580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」充填開始→次レスで発射予定)
>853 ドミニオン
ぐっ!?

(行動:「トランスフェーズ装甲」防御←対空榴散弾)
(破損:なし)

ゴルァ!
な、なんて無茶しやがる!
くっそー・・・!
今は気を散らせねぇか・・・後でオボエテヤガレ・・・

(エネルギー損耗率:39%)
<再開>

>833 ゲーツ
へぇ?
受けとめるなんてヤルじゃないか!
中ボスはこのくらいは歯ごたえがなくちゃねぇ?
ひゃははっ!

(行動:防盾砲をかざして受けとめる
     「アンチビームコーティング」防御←拡散メガ粒子砲
     「トランスフェーズ装甲」←拡散メガ粒子砲)
(破損:脚部装甲小破、右ウイングユニット小破)

・・・避け切れるか見せてもらうよ?
てぇめぇえええ

 撃 滅 !

(行動:80mm機関砲「M417」→バウンドドック
     76mm機関砲「M2M3」→バウンドドック
     短射程プラズマ砲「アフラマズダ」→バウンドドック)
(エネルギー損耗率:51%)
<再開>

と、とりあえず艦に近づく敵はいないな?

「おい!気を抜くなよ!?」

わ、わかってる!

(行動:待機)
(洋上に浮かぶDGアドラステアにて)

・・・遠くから呼ぶ声があるが。
どうやら案内が此方に向かっているようだな。
ならばこの場を動かぬ方が得策と言うものか・・・。
しかし・・・

(ブリッジでアドラステアを操作しているゾンビ兵を見て)

ちぃぃ〜〜
これでは地獄絵図だな。
今更ながら我が身の堕ちた現実を感じる・・・。
副長・・・生前は世話になった、
・・・だが、変わり果てたものだな。

ゾンビ兵「・・・」

・・・くっ。
見下げ果てた姿だ、私も似たようなものということだが。
もはやヒトとは思えんか。

それにしても何をしているのだ。
このようなバケモノを生み出すDGなるものを放置しているというのか。
連邦もリガ・ミリティアも、そしてロンド・ベルもだ。
私の言えた義理ではないが嘆かわしいことだぞ。

(行動:洋上で待機)
<再開>
>>858 レイダー
「撃ってくるか! 迂闊だな」

(行動 発射の直前につかんでるハンマーを引きずりながら ドミニオンに
再接近する 火線回避)
(行動 ドミニオン方面にレイダーを叩きつけるように投げつけようとする。
投げ付けの成功の有無を問わず 拡散メガ粒子砲 ⇒ レイダー)

「・・・・パワーが上がってきたようだな」
(状況 バイオセンサーシステム稼動、バウンドドックに微かな白い発光が現れる)
<再開>
>>856 オルガ
「敵の新型・・・やるなああああ!!!」
グハッ・・

(破損  上 上半身を吹き飛ばされて爆発)
(破損  右 バズーカで右腕を吹き飛ばされ後ろに吹っ飛ぶ、吹っ飛びながらも ビームライフルを連射)
(破損  左 頭部センサーを吹き飛ばされる⇒ ビームサーベルを抜き(狙い甘い)斬りつけようとする)

>>853 ナタル
(残存する二機だが ドミニオンの砲撃の前に爆散する)

(アクトザク隊全滅)
>806 ハンゲルグ
(行動:発進許可が出たので、クルーの誘導に従いブレイウッドを発進する)
ハンゲルグさん…ああいうところは苦手だな。
本音を隠して…大人が取り繕ったような言い方を。

…クワトロ大尉も似たような話し方をしていたな。
でも、あの人は純粋に、本当の自分をさらけ出すのを怖がっていた。
シャア・アズナブルに戻るのを…あの、ダカールの演説の時まで。

ハンゲルグさんも、そうなんだろうか。
本当の自分を、というわけじゃなくても、
何かを…怖がっている…。
それを人に話せないから、上に何かをかぶせたような言い方をする。
……考えすぎだろうか。
(行動:ブレイウッドを離れ、コロンブスに戻る)

それにしても、あの女の子を偵察に行かせたことについて、
何か…気になるな。
何となく…としか、言いようがないんだけど。
(MSデッキにて…)

え?!それ本当ですか?!
整備兵「俺が坊ズに嘘を言って、何かお得な事があるってのか?」
あ…さ、さあ…
整備兵「ほれほれ、手が止まってるぞ?」
は、はい!!

(…そ、そんなぁ…リガ・ミリティアがロンド・ベルと繋がってるってのは聞いてたけど、よりによって援護に行くなんて…)
(父さんに見つかったら…ガクガクブルブル…)(激しく鬱)

ちょ、ちょっと僕、確認してきます!
整備兵「んあ?!おいコラ!」

『Ζガンダム発進です!カタパルト付近の乗組員は、速やかに退避してください!』

…あれは…Ζガンダム?カミーユさん?
整備兵「お?若いのに良く知ってるな、坊ズ。あれがアムロ・レイの再来と噂される、エゥーゴのエースだ。」

(カミーユさん…来てたのか…)

整備兵「どうした?」
あ?え、ええ…二人とも、昔ちょっと…って、そんな事話してる場合じゃないんですよ!

(行動:ブリッジへ移動する)

整備兵「おい待て!!っと、行っちまった。…昔ちょっと、だと?!あの坊ズ…何者だ????」

(ブリッジへ勢い良く駆け込む)
か、艦長!この艦はロンド・ベルの援護に向かうんですか?!
ファ「お帰りなさい、カミーユ。どうだった?」
カミーユ「ああ。とりあえず、こっちの状況を知らせることはできたよ」
船員「それで、先方は何と?」
カミーユ「こちらのデータディスクを預かっています。
   向こうの方で知らせても構わないという情報は全てこれに入っているようです」
船員「ということは、首尾よく…ということですね?
  それならばこちらも約束どおり、補給品を…」
カミーユ「いえ、それはブレイウッドではなく、ロンド・ベルの旗艦に回して欲しいとのことです。
  つまり、ロンド・ベルと合流するまでついてきて欲しい、ということですけどね」
船員「…そう、ですか。
  こちらとしては、帰還が遅れるのは余りありがたいことではないが…。
  それぐらいの条件は、飲まなければならないでしょうね。
  分かりました。私達はサイド2にてロンド・ベルに補給品を回し、
  然る後にフォン・ブラウンに帰還します」
船員「お疲れ様でした。後は船室でゆっくりしていてください」

カミーユ「……………」
ファ「どうしたの?カミーユ。早く戻りましょうよ」
カミーユ「すみません。僕、もう一度Ζで行きます」
船員「?どうしました?ブレイウッドへの伝達なら、もう…」
カミーユ「いえ…気になることがあるんです。
   何かは上手く言えないけど…こう、胸騒ぎがするというか…」
ファ「何を言っているの?」
カミーユ「…やはり、放っておくわけには行かない。
  会って確かめなきゃ…」
(行動:再びΖに乗りこむべく、MSデッキに向かう)

ファ「ちょっと、カミーユ!待ちなさいよ!」
船員「…一体、どうしたって言うんだね?彼は」
ファ「そんなの私、知りません!」
(行動:Ζのコクピットに乗りこみ、メインモニターのスイッチを入れる)
(…あの女の子。一目見た限りでは危険な感じはしなかったけど、何か気にかかる。
偵察だと言ってたけれど、戦艦の索敵範囲外まで敢えて足を踏み入れる必要があるのかどうか。
それよりも…そうだ、あの目だ。
すれ違いで一瞬見ただけだけれど、あれは単に哨戒任務に出る人間の目じゃなかった。
…くそっ、一体彼女は何をするつもりなんだ?)

「カミーユ・ビダン、Ζガンダムで出ます!発進許可を!」

『…………(ガヤガヤ)』
「お願いします!発進許可を!」
『……理由を、聞かせてください』
(理由…何となく気になるなんて、通用する理由じゃないな)
(くっ、ここはでまかせでもなんでも!)
「…敵です。ロンド・ベルに、敵が迫ってるかも知れないんです。
以前グラナダで感じた、奇妙な波動に似たものを、感じ取りました」
『!それは…本当ですか?』
「本当です。だから、行かせてください!」
『…それは、ニュータイプとしての、勘ですか』
「…そう、取ってもらっても構いません」

『……分かりました。発進を許可します。ただ、深追いはしないでください』
「ええ、分かってます。
カミーユ、Ζガンダム行きます!」
(行動:Ζにてコロンブス改を発進、ウェイブライダーに変形してエリスの後を追う)

※エリスへ
こちらが追いついたと判断したらまたレスを出すので、
それまでは気にしないで進めてください。
>866 マフティー
(妙な・・・脈動のようなものが徐々に強くなる・・・
 地上のDGの活動が活性化しているとでも言うのか)

ハリー・モスト「旦那・・・旦那!」

ん・・・すまない、何かあったか?

ハリー「(黙ってマフティーを指差す)」

>か、艦長!この艦はロンド・ベルの援護に向かうんですか?!

・・・君は。
いや、なんでもない。
・・・どうかしたのかな?
ロンド・ベルへのMS支援が任務だと言う事は
月面付近で説明をしたと思ったが・・・何か問題があると言うのか?

リガ・ミリティアは正規の軍ではないから
あえてどうこうは言わないが・・・ブリッジに突然飛び込んで来るというのも
非常識な事態だと思うが・・・。
>869 カミーユ
ハリー・モスト「旦那!コロンブス改よりZ発進!
        軌道から見て先程のタイタニアを追うようです」

・・・なんだと?
(ニュータイプのカンと言うヤツか・・・いかんな。
 ・・・だが、これが吉と出るか凶と出るか
 期待してみるのも手か・・・)
・・・通信はNジャマーで妨害されている。
このまま見過ごす他ないだろうな。
OP「ドミニオン、対MS戦に入りました!
   ワイバーンは要塞内部には到達できていないようです。
   データは随時こちらに送られていますが・・・」

ああ。
MS戦は此方がやや優勢というところか。
前線側で少し押されているようだが・・・
どうやらエース級はあのバウンド・ドックしか出てきていないようだ。
・・・ニューディサイズがアズラエルに連絡を取ったのが原因と見るが、
後々、これが吉と出るか、凶と出るか・・・。
しかし、ドミニオンの新型MSはさすがだな。
サナリィが自慢するだけのことはある。
・・・戦闘データはとっておけ。

OP「・・・了解であります。
   なにしろ、いつ敵に回るかわかりませんからな・・・」
>855 ナタル
OP「ドミニオンより緊急通信!こ、これは・・・!?」

出せ。
通信封鎖をしいた上での緊急通信だ。
よほどのことだろう。

OP「は、はぁ・・・了解、出します」

>『貴君らの健闘、賞賛しよう、私はティターンズ残存部隊 
>ペズン守備隊ゲーツ・キャパ大尉だ。
>もうペズンには戦う力は残っていまい・・
>だがあの力に拘束されたものたちは
>死ぬまで戦うだろう・・・チッ! 強化人間か!
>連邦はティターンズが去っても同じ愚かな過ちを・・・』

・・・敵機の通信か。
ゲーツ・キャバ・・・オーガスタ研の強化人間か。
「あの力」・・・
・・・まだペズンにはサイコウェーブ反応が出ているか?

OP「はい・・・まだ観測されています」

・・・読めたぞ。シロッコめ。
サイコマンダーシステムの端末をしかけて行ったのか。
昔は交流のあったティターンズ士官が頑ななまでに
こちらの話を拒絶してくるのは・・・こういう理由があってのことか。
バスク・・・お前が言っていたシロッコの異常さ。
私にも分かって来たぞ。
・・・とすればペズンの内情はおそらく・・・

予備戦力を全て投入する。
アイリッシュのMS隊は全て出撃させよ!
第8艦隊にも連絡!
艦隊はペズン要塞に必要以上に接近しないよう伝えろ!

OP「ど、どういうことですか!?」

説明しているヒマはない。
要塞付近で戦闘中の部隊をさがらせる!
サマナ少尉の部隊を後退の支援に出せ!

OP「りょ、了解しました!
   カタパルト全基オープン!MS隊は・・・」

シロッコめ・・・!
人を人とも思わぬ手を打つ・・・!
>843 ギガン
動いた・・・!
あの機体の弱点は機動力のほとんどを下半身のユニットに頼っていること。
なら・・・!

脚を叩いて動きを止めれば・・・!

(行動 両腕のガトリング砲でギガンのタイヤ側面を狙って掃射)
>834 ゼク=アイン
(行動:吹っ飛ばされながらもゼク=アインに気付く)
何!?新手だと!?くっ…!

>843 ぺズン本部
しつこい!
(行動:再びライフルに持ち替えてハンマーめがけて近距離射撃)
『サマナ少尉、敵要塞に取り付いている部隊の撤退の援護が任務です。
 MS隊発進後、後退信号が発射されます!
 しんがりは危険な任務ですが・・・他の部隊は全て出撃しています。
 よろしくお願いします』

はは、まさかボクがこんな大役を申し付かるとは思いませんでしたよ。
こういうのはいっつもユウ大尉の仕事だったもんなぁ。
と、とにかく頑張らなくちゃ・・・!

サマナ・フュリス、ジャベリン隊、発進します!

<ジャベリン×8>
>843 ペズン本部
「うああ!?しまっ・・・」
(破損:コアブースター撃墜←腕部ビーム砲)

「大尉!4番機撃墜!・・・あのバカ!」

・・・無理はしないで!
死んだらオシマイよ!?
とにかく隙は出来た・・・今なら!

(行動:「Gスカイ」マイクロミサイル→弾幕
    「コアブースター」ビーム砲×6→牽制
    「EWACワイバーン」移動→要塞内部)

<残機:Gスカイ×1、コアブースター×3、ワイバーン無人強行偵察仕様×3>
OP「要塞のエネルギー反応徐々に上昇中!」

・・・後退信号、撃て!
ドミニオンにも連絡を。
シロッコはおそらく要塞ごと爆破するつもりだ・・・!

OP「な、なんですって・・・!?
  まだたてこもっている部隊がいると言うのに・・・!」

U.F.S.かサイコミュ妨害チャフでも持ってきていれば
少しは救助できたかもしれないが要塞内部の敵兵は見捨てる他あるまい。

OP「な、なんてことを・・・」

バスク・・・お前の部下、一人でも多く助けたかったが・・・済まない。

(行動:信号弾×18『全軍後退指令』→戦場全域)
(・・・・白い悪魔と光の百舌のレスを待っていたのだが、そうも言ってられんようだ。)
(何よりもシャア、親友で有る君を待たせている事が、私には心苦しい・・・)

>698 クワトロ

あ・・・の距離で・・か、かわしただと?!
このパイロット、バケモノめ!
後ろになど回らせるものか!
う!

(行動 回避 3連ビーム砲をかろうじて見切る)

おのれ!おのれ!おのれ!
いったい何者だ?!ここまで私を貶める・・・・!
逃がすものか!貴様はこの私が必ず・・・・・・!!
な?!ビット兵器だと?!

(行動 被弾 ショットクローへの反応が遅れ、回避が間に合わずに被弾)
(破損 専用RFザクU左腕切断)

ぐああああああああ・・・・!!
(ドロワ第1艦橋)

>687 ハズ

マリガン「戦況は?」

OP「光学観測でしか判断できませんが、苦戦してますね。」

マリガン「たかがドック艦と数機のMS・・・・大佐が梃子摺るほどのものか?4小隊も随行させたんだぞ?!」

OP「ではやはり・・・・」

マリガン「・・・木馬か・・・・」

OP「しかし、木馬は1年戦争のア・バオア・クー戦役で撃沈したと噂されていますが?」

マリガン「あくまで噂だからな・・・・わからないさ。」

OP「はあ・・・・ん?なんだ?」

マリガン「何かあったのか?」

OP「あ、いえ。ドック艦が夥しい量の黒色ガスを散布しているんですよ・・・」

マリガン「いまさら目くらましか?」

OP「判断しかねますね。」

マリガン「妙だな・・・一応、観測を強めておけ。」
>880 ガルマ
(フッ、気にすることはないさ、ガルマ)
(親友である君のレスならば、幾星霜を経た後のそれもまた、心楽しいものだ)
(…と、君の親友、シャア・アズナブルならば言うのだろうが、な)

ガルマ、かつては親友と呼んでいたこともあるお前だ。
せめて私の手で、その怨念にも似た宿縁から解き放ってやろう。
…ザビ家という名の、怨念から。

(行動)ショットクロー収納と同時に急加速、一気に間合いを詰める

あの時の台詞をもう一度言う。
恨むのなら、君の御父上を恨むのだな!
(行動)敵機の正面に立ちふさがり、サーベルを持った手を大きく振りかぶる
    狙いは胴体コクピット部、破損した左肩から袈裟斬りにするべく振り下ろす
(惑星周回軌道にて)

フフフ・・・どれだけの命がペズンと共に消えるか楽しみだな。
サイコウェーブによる一般兵士及び各機器の遠隔管理は充分のようだ。

あの星にはもう役に立つ兵士はいない・・・。
サラ「役に立つ・・・?」
そうだ、私の言う役に立つ人間とは来るべき日の為のものだ。
戦闘力が高いものであっても不適格者は要らん・・・。
>870 ハンゲルグ
>ロンド・ベルへのMS支援が任務だと言う事は
>月面付近で説明をしたと思ったが・・・何か問題があると言うのか?
じ、実は、ロンド・ベルにはとおさ…あ、いえ…
その、自機の整備に必死になってましたから、艦内放送を聞き落したらしくて…
その、確認に…えっと…
(うわあ…マジかよ…どうしよう…)

>リガ・ミリティアは正規の軍ではないから
>あえてどうこうは言わないが・・・ブリッジに突然飛び込んで来るというのも
>非常識な事態だと思うが・・・。
あ?え?!あ…す、すいません、つい必死…あ、いえ夢中になっていましたから…
以後気をつけます…。
(はあ、失敗した…こんなんじゃ、いつまでたってもクェスの居所なんか…)

(行動:赤面し、ブリッジ全員に対し頭を下げる)

<ピィーン…>

あ……
(艦長…ハンゲルグさん…なんだろう?この感じ…)

(行動:ハンゲルグになにかを感じ、見つめる)