東京魔人學園 伍時限目

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1御神槌 ◆OuFIATKMN2
ようこそいらっしゃいました。ここは東京魔人學園シリーズのスレッドです。
魔人學園関連ならば、剣風、外法、朧、符咒、ドラマCD、小説、漫画、
どこの出典でも構いませんが、それ以外は不可となります。
また主人公は、デフォルトの【緋勇龍麻】さんと【緋勇龍斗】さんのみとなりますので、
ご注意下さい。

尚、【下忍】は名無しに準じます。アナウンス等適宜お使い下さい。
スレにそぐわない人物、荒らしらしき人は放置でお願いします。

当スレではなりきりスレと感想・雑談・連絡・情報スレが別になっているので
キャラハンさんも名無しさんも、こちらを合わせてご覧下さい。
なりきり@2ch感想・雑談スレ3(避難所内)
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=818&KEY=1043078903

授業を始める前にローカルルール、過去スレ、自己紹介テンプレなどを
示しておきますので、>2以降をよく読んでください。
2御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/04 00:04
   |      ローカルルールは下記の通りです。ルールを守っての参加をお待ちしております。
   |
   |      【レスについて】
   |      ここでは基本的にsage進行、ハイパーリンクは非推奨になっています。
   |      >>を使用せず、>をお使いください。
   |     
   |      【スレッドへの参加について】
   |      このスレッドでは、参加に際して
   |      ■自己紹介(>4参照)
   |      ■名無し諸氏へのレス(全レスでなくとも構いませんので可能な限りお願いします)
   |      ■トリップの使用
   |      をするようお願いしています。何卒ご理解の上ご協力下さるようお願い致します。
   |     
   |      【長期未レスキャラハンの処遇について】
   |      このスレッドでは一定期間(2ヶ月間)書き込みがない場合、引退扱いとなります。
   |     
   |      引退、もしくは継続の意思がある場合、出来るだけ期間内にその旨を報告して下さるよう
   |      お願いします。休止される場合はわかる範囲で復帰予定をご連絡下さい。
   |     
    _     【ローカルルールの追加について】
 _,'__ヽ_  何か思いついたら流れを壊さないように、ローカルルールを追加していきましょう。
  ノリ从( )リ)  雑談スレッド(※>1参照)での提案もお待ちしております。
  ゝ(i ‐ ‐ノ /___________
  /[」つ†|lつ 
   ̄|~咒|  ココ、テストニデマス
    l.スフ
3御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/04 00:05
過去の授業内容は下記を参照して下さい。

1時限目
http://salad.2ch.net/charaneta/kako/1013/10133/1013363330.html
2時限目
http://cocoa.2ch.net/charaneta/kako/1017/10173/1017373177.html
三時限目
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1024165010/
四時限目
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1035207972/

参考書(関連リンク)はこちらになります。

魔人関連スレ避難所 東京魔人學園【第零話】〜名無しの刻〜
http://jbbs.shitaraba.com/game/818/
有志による魔人関連リンク集
http://blue.ribbon.to/~majin/
4御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/04 00:05
【自己紹介テンプレ】

名前 :
年齢 :
性別 :
職業 :
趣味 :
恋人の有無 :
好きな異性のタイプ :
好きな食べ物 :
最近気になること :
一番苦手なもの :
得意な技 :
一番の決めゼリフ :
将来の夢 :
ここの住人として一言 :
ここの仲間たちに一言 :
ここの名無しに一言 :

            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            | それでは、授業を始めましょう。
            \__  _________
           _    |/
        _,'__ヽ_
          ノリ从( )リ)
         ゝ(;´∇`ノ ウマッチャッタ
'''''''''''''''''''''''''''''''''''``````'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
御神槌さん、スレ立てお疲れ様です!

でわ、日付が変わってしまいましたが質問です。
昨日は節分でしたが、任意に『鬼』(※)を選ぶとしたら誰にしますか?
そしてついでに、その人に何か言いたい事を言ってください⊃□イリマメ、ドゾー

(※)あくまで「節分」の鬼役の事です。
新スレおめでとうございます。
抱負を一言!
7御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/04 00:55
>5(鬼役の人)

クリスです。何より背が高いので的にしやすいと子供達が喜んでくれて…。
鬼哭村は「鬼はーうち、福もーうちー」といいながら投げるので
鬼役の人が豆を当てられることも少ないのですけど、子供達は手加減を知りませんから
走って逃げたり、逆に驚かせたり、楽しそうで随分なごみました。

そういえば「節分の豆は年の数だけ食べるのですよ」と教えたのに
「足りないよ」と笑って自分の年の倍は食べてましたね。
どうやら、子供達が投げた豆を帽子で受け取っていたみたいです。

>6(抱負を一言)

前すれの質問を早めに片付けてしまうことですね。
申しわけない、答えるのが遅くて、できる限り答えていきますね。
ようッ。新しい「場」が出来たって張り紙を見て、早速やってきたぜ。
早いもんでこのすれももう五ツ目か。早いと言やあ、節分過ぎてもう春だというものの、
まだまだ暦の上だけってところか。・・・・・・・・・やれやれ、さっさと暖かくなってくれ。

>1-4(御神槌)
御神槌、すれ立てお疲れさん。いつもいつも気ィ使って貰って悪ィとは思ってるんだが、
どうも俺はあんまり細かいとこまで気が回らねえみてェでよ。ともかく、これからもよろしく頼むぜ。
ところで・・・・・・・・・埋まってんのは自分で抜けたのか? いや、大事ねェならいいんだけどよ。

>5(豆撒き誰にぶつけたい?)
龍泉寺でも節分は一応やったぜ、坊主が煩ェんだ。鰯の頭を柊で留めて、豆撒いて―――ってな。
誰にぶつけるかは―――――九づ・・・・・・いや、雄慶だろ、やっぱ。でけェからいい的になるし。
投げてるうちについつい「お前は鬼ッつーよりおっさんだよな」なんてぽろっと言っちまって、
えれェ大騒ぎになっちまった。すげェ真顔で豆を投げ返されて、避けたら避けたで
取っ組み合いになるし、今度は障子を破いて百合ちゃんに怒鳴られるし・・・・・・。
――――――しかし、あいつもあれで気にはしてたんだな。
ちなみに、昨日の豆撒きの様子なんだが・・・・・・、

〜〜〜〜〜〜〜↓↓以下回想↓↓〜〜〜〜〜〜〜〜

百合「あんたたち!!準備できますた、本堂に集合しる!」
ひー「【詳】【細】【望】」
百合「当然、煎り豆ですが、何か?」
雄慶「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」
小鈴「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」
京梧「>雄慶>小鈴 ケコーン? (・∀・)ニヤニヤ」
雄慶「(;´Д`)ハァh・・・・・・Σ( ゚Д゚)ハッ!?」
小鈴「ウワァァァンコワレタ━━・゚・(ノД`)・゚・━━!?」
美里「ウフフー(#゚∀゚)・・・・・・お薬やる! 飲め!>雄慶」
京梧「オ、オマエ・・・ガナー・・・・・・(((゚Д゚|||)))モチツケヨ・・・・・・」
ひー「--------【終】【了】【?】【´・ω・`】-------」

〜〜〜〜〜〜↑↑回想ここまで↑↑〜〜〜〜〜〜〜

・・・・・・・・・・・・とまあ、始まるまでが長かった、と。

>6(抱負)
そりゃ勿論、天下無そ・・・・・・っと、ここでの話だったな。抱負は――これまで通り、
自然体でやってくってとこか。しっかし、抱負って言えるかどうか分かんねェな、これじゃァ。
ま、ここに来んのは俺にとっても楽しみだし、出来るだけまめに顔出すようにするぜ。
改めて、宜しくなッ。


ところで、昨日は弥勒の誕生日だったんだってな? 一昨日は十郎太の誕生日だったって聞いたし、
俺んときも舞子ちゃんと近かったし、結構重なるもんなのかねェ。なんつーか、不思議だな。
10???:03/02/04 01:51
……ドスッドスッドスッ
ここがお前達の新しい場所かい?なかなか良いところじゃないか。頑張るんだよ。
それはそうとお前達、ますます男ぶりがあがっていい男になったねえ。
美味そうな体になって…楽しみだねぇ。イヒッ、イヒヒヒヒヒヒヒヒ。
11???:03/02/04 04:34
うおぉぉー!
早起きしちまったぜ!! この世の平和を守るため、パトロールでもしてくるか!!
いくぜ!! 練馬スピリッツ全開!!!
12奈涸 ◆284360KAME :03/02/04 11:54
立春も過ぎて、新しい事を始めるには区切りの良い時期だな。
俺達の新しい場所がこれからどうなっていくのか――。
まあ――――、俺は俺の為すべきことを為すだけだ。

>1-4 (御神槌君)
やあ、お疲れ様。任せきりで、何の力添えも出来なくて申し訳なかったな。
此方でも、これからも宜しく頼む。
ところで――――土遁の術の練習か?
こう言っては何だが………もう少し…………。
……いや、何でもない。頑張ってくれ。

>5 (節分)
うちの店でも、門守りや豆撒きは一通りやったが、鬼役は立てなかった。
俺が鬼払いというのも滑稽な話だが……、
今思うと、俺が鬼役になって涼浬に豆を投げさせれば良かったのだな。
ふッ、そう簡単に当てられはしないが――――、
ふむ。打ち方の修練も兼ねて――来年はそうしてみるか。

>6 (抱負)
さて――。俺も気負うことは特に無いな。
仕事にかまけて返答を待たせてしまわないように、
それから……無闇な長口説を控えるよう精々自重するとしよう。
此処も、俺の――――俺達の大切な場所だからな。
これまでと同じく、微力ながら此の場所を守る力になりたいと思っている。
これからも宜しく頼むよ。
13奈涸 ◆284360KAME :03/02/04 11:56
>10 (???)
地震か――――?む、収まったか。
………何方かは知らぬが、お気遣い戴き痛み入る。有り難う。
俺なりに、力を尽くすつもりだ。
ああ、その――――如何に変生したとて、水岐君も元は人だからな。
彼もいずれは本来の姿に戻るだろうから、しばらくは見守ってやって戴きたい。

――ん?水岐君のことでは無いのか?
……………………。

>11 (???)
ん、先刻とは別人か。十郎太君か?……それも違うか。
ふッ、彼等の他にもこんな台詞を言う者がいるんだな。世間は狭いのか広いのか――。
しかし、早起きはいいが……その時刻ではまだ明けてもいないぞ。
平和を守るのは結構だが、余り騒ぐと迷惑になるだろう。
宵の内は、皆を起こさぬよう、静かにな。


十郎太君といえば……誕生日に支奴君からまた何か受け取ったようだね。
何か叫びながら、屋根の上を飛び跳ねているのを見かけた。
声をかける前に見えなくなってしまったんだが――――人間業とは思えぬ速さだったよ。
今頃何処まで跳んで行ったやら―――。
まあ……鍛えた技を、闘いではなく普段の仕事に活かせるというのは良いことだな。
14水岐涼:03/02/04 16:37
新たな土地を求めて流離う旅人達。
薔薇に溢れ、香気に満ちた風が吹く世界は遠くとも、
彼らの足取りは力強い…。…フフフ。僕も本来の手足で歩むとしよう。
先往く彼らを見失わずに。また、追いつくこともないように。

>1-4
オォ…荒野に項垂れた乞丐の手を取りて導く慈悲深き伝道師。
君の魂の高潔さは好色の蕩児を戒める偉大で辛辣な親のようだ…。
新しい場の提供を嬉しく思うよ。

>5
猛毒の爪と銅がねの肌持つおぞましき体躯。
鈍の輝きをもつ乱杭の牙は醜い容貌を一層絶望的なものにする。
鬼を討つ隣人はさながら、それを追い落とし、
その首をとりて悦楽に打ち震える勇敢な亡者のようだ…フフフ。
>任意に『鬼』(※)を選ぶとしたら誰にしますか?
詩人とは孤独な殉教者…独りうらぶれて忍び泣く。

>6
こういう場所に、慣れていきたいね…
といっても、僕が君達に慣れるのではなく
君たちが僕に慣れていくのかもしれない…フフフ。
15水岐涼:03/02/04 16:40
…フフフ。元に戻った事だし、僕の紹介をしておこう…

名前 : 水岐涼
年齢 : 18歳…時こそが人の命を齧る。
性別 : 男
職業 : 詩人…それは高貴な精神の創造主たる新世界の王。
趣味 : 腹筋を鍛えているよ…
恋人の有無 : 堕落と苦悩を与える凄絶な伝道者。退廃の詩こそが穢れなく淫らな僕の恋人さ…
好きな異性のタイプ : 僕の高貴な世界を理解できる人は少ない…
好きな食べ物 : 海の匂いがするもの……ホヤ?…許してくれ。
最近気になること : 秘拳・鳳凰…こんな技を覚えるまでレベルを上げてくるのは反則じゃないか…?
一番苦手なもの : 詩関係の冷静なツッコミ…フフ、やめてくれよ…?
得意な技 : フランコナード…洗練された技術が一つあれば十分さ。
一番の決めゼリフ : 芝プールかい?
将来の夢 : 還ろう…母なる海へ
ここの住人として一言 : la vie en beau! la vie en beau!
ここの仲間たちに一言 : 仲間…僕には理解し難い存在だけど、共存に努めるつもりさ…
ここの名無しに一言 : …フフフ。僕と同じ魂を持つならば共に廃退の路を歩もう…
水岐さんはボードレールばっか読んでるんですか?
日本の詩人で好きな人とかいたら教えてくださいです。

……腹筋…(w
立春です!誰がなんと言おうと、暦の上では春です!

春に、印象に残ってる出来事があれば教えてください。
昨日の今日だが、次第次第に人が移ってきてるみたいだな。
水岐の奴もちゃんと人に戻ったみてェだし(>14)、
どうせならどんどん賑やかになってもらいたいもんだぜ・・・・・・・・・って、
なんだ、この振動は――――?・・・(゚д゚ )・・・・・・・・・・・・・・・・・・Σ(゚Д゚; )ハッ!!

>10(???)
ちょ、ちょっと待てッ!? あ、いやその―――――待て、待ってくれ。
あんた・・・もこっちに・・・・・・・・・? あ、ああ、わざわざ挨拶に来てくれた―――だけ、なんだよな?
その、・・・・・・・・気持ち だ け 有難く受け取っとくから、えーと、その、なんだ。
間に衝立があるとか微妙に後退りしてるとか、そんなことはけしてないから。うん。

――――あ、百合ちゃんどっかでかけるのかよ? 犬神に用事?
なんだ、そんなことなら俺が行ってきてやるよッ。いやいやいいからいいから遠慮すんなって。
いやほらついでだしついで。な? ・・・・・・・・・そんな訳で>10よ、俺はちょいと用事が出来ちまったんで、これで。
はははッ、残念だなァ。いやァ、ほんッと残念だ。代わりって訳でもねェが、多分他の連中もそろそろ
来るだろうから、そいつらと存分に語らってやってくれッ。じゃァなッ。
しかし―――成り行きとはいえ、犬神ん所か・・・・・・しょうがねえ、行ってくるか。

>11(???)
一息ついたと思ったら、今度はまたなんか騒いでる奴がいるし。
お前――――会ったことはねェと思うんだが、なんか知ってる感じがすんなァ。
早起きして、こんな時間まで見回りしてるのか。なんていうか、えらく物好きな・・・・・・ん?
物好き? この世の平和を守る? ・・・・・・そうか、大宇宙党の連中を思い出させるんだな。
ともかく、見回りも結構だけどよ、夜中だの朝方だのに大声出さねえ方が平和だと思うぜ。

>17(春に印象に残っている出来事)
そりゃ、確かに暦の上では春なんだけどよ・・・・・・寒いもんは寒いだろ。
春に印象に残っていること、ねえ。春といやァ花ってもんだが――――、へへッ、桜と思ったか?
桜は確かに好きな花だが、この話は違うのさ。まあ、大したことでもねえんだけどな。

ここに来る前、まだ俺が江戸に来る前のことだ。ここからずっと北の方を旅したことがあってよ、
そん時に、道端で子供がしゃがみこんでんのを見つけてな。
何をそんなに熱心に見てんのかと思ったら、福寿草の花でさ。融け始めた雪ん中で、
ぽつんと黄色く咲いてる福寿草を、その餓鬼はすげえ嬉しそうに見つめてたよ。
それがなぜだか、随分印象に深く残ってるな。ちょうど、何年か前の今時分の話だ。


さて、長屋についたはいいが、あいつ居るんだろうな?居たところでちゃんと出て来るかどうかも
怪しいが・・・・・・ちッ、さっさと済ませて一杯やりに行くとすっか。―――――おいッ、犬神ッ。邪魔するぜッ。
ここはどこ?
暖かくて、やわらかい空気。光が、集まっている…。
ああ、知った人達の声がする。
わたしは…ここを知っている…いいえ、知らない…。
だけど、とても…懐かしい。
ここは、わたしを…受け入れてくれるの?
21金髪の少女:03/02/05 22:07
ここは、そう…「新しい場所」なんですね。
わたし、またここに来たい。来ても…いいですよね?
22壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/05 22:47
うむ―――やはり、新しい場所というのは澄んだ気が心地好いな。
御神槌(1-4)、また世話になった。いつも済まないな……しかし教鞭を取ったり
埋まったり、相変わらず忙しない――ふッ。また此処でも、宜しく頼む。
大分前すれの質問を残していたので、新しい質問と合わせて答えていこう。
長くなるが、許してくれ。

>5 (節分・鬼は誰?)
鬼か……。くく…いかんな、どうも前すれの「悪い子はいねがー」を
思い出してしまうが――そうだな。泰山辺りだろうか?鬼と呼ぶには
あまりに心根の真っ直ぐな男だが…子供達ともよく遊んでいる様だし、
適任ではないかと思う。

>6 (抱負)
第一に、質問の返答を溜めない事―――だが、それだけでは何だな。
あまり神出鬼没ではいかんな。不義理をしない様…心掛けよう。

>10 (???)
―――!? この地鳴り…この足音は……ッ!!
何を楽しみにしているか知らんが、激励だけは受け取っておこう。激励だけだッ!

>11 (???)
……?…やれやれ、今度は違う様だな。夜も明けぬうちから威勢の良い…
あッ――と、もう行ってしまったか。あの俊足といい文句といい…まるで十郎太だな。
練馬すぴりっつとは、何だ…?もし戻って来たら、訊いてみる事にしよう――。
23壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/05 22:49
>14-15 (水岐涼)
ん…?人の身に戻ったか――。水岐涼と言うのだな。以降、見知って置いてくれ。
陰気を呼び込み易い性質ならば、あまりこの刀――村正には近付かぬ方が
良いかも知れないが…特に逢魔刻は、気を付ける事だ。

>17 (春・印象に残っている出来事)
春か―――。今少し、梅の時期には早いな。…思えば、ゆっくり四季の移り変わりを
楽しむ心も無縁のものとなりがちだった――殊にこの数年と言えば、血にまつわる
出来事ばかりが印象に残っているが……折角の春の門出だ。控えるのが、賢明だろう。
卯月の頃になれば、鬼哭村を囲む山々も薄紅に色付く。春の出来事ではないが
――柳生を斃した日から降り続いた、花吹雪を思い出すな。

>20-21 (金髪の少女)
うん――?比良坂…か?
この清廉な気に惹かれて、此処まで来たのか。来ても良いどころか…、ふッ、
「野郎ばかりで華が無い」等と零していた奴も居る事だ。…きっと、皆も喜ぶ。
勿論、俺も快く迎えよう。

以下は前の質問の答えだ。持ち越してしまったが、少しずつ返そう。
>前すれ504 (鳥の名前を思い付けるだけ)
四十雀、目白、十姉妹、椋鳥、百舌、尾長、鷺、鳶、鷹、鷲、鶯、
身近な所では雀、鴉、鶏、嵐王………は鳥ではないか。
24壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/05 23:02
>前すれ520 (長文れすの限界に挑戦)
俺の、長話が聞きたいと…?……奇特だな…。
興味の向く話とも思えないが――ふッ、まあ、聞くも聞かぬも、好きにするがいい。

固い話になるが――…ずっと考えている事がある――。
何故、俺は人を斬るのか、何故闘うのか…というのがそれだ。
武の道を選んだからには、技を磨き、己を高める事を第一に求めるもの。
結成の頃の新撰組隊士も例に違わず――元は浪士の集団であるから、幕府からの碌を
当てにやって来た浪人も多かったが、志を持って確かな腕の者と切磋琢磨せんと
入隊した者も、少数派ではあったが存在していた。俺にとっては全てがそうである
必要は無かった…天然理心流の近藤勇以下その門下生、無外流・溝口一刀流を始め
多種多様の流派の遣い手である斉藤一、それに北辰一刀流の藤堂平助、山南敬助、
神道無念流・心形刀流の永倉新八等――手合わせを願うに不足は無い面子が居たからな。
――だが、この時代、剣の高みを純粋に追い求める事を組織は許さなかった。新撰組は
会津藩預かりという位置――つまり松平容保が行動最終決定権を掌握している。その
一隊士という立場は、日々己の力を反幕の浪士狩りに振るうのみの存在でしかない。
局長・近藤の様に幕府に忠義を持つ者ならば、其処に己の在り処を得られたかも
知れないが…京で新撰組が大きな存在を示せば示す程、碌を食むばかりの隊士等は、
士道を外れ凶剣を振るう様になった。局中法度はそうした者達を処断はするが、組が
幕府の犬に成り下がってゆく事を止められはしない―――俺は、組織の一部として
己のものではない力を振るう日々に、意義を見出せなかった。心に向かう先の無い剣は
畢竟、鈍る。俺が新撰組に在り続ける理由は、最早無いと思った。
そうして…鬼道衆と、緋勇龍斗に出会った――。

龍の隣で闘っていると、自然に力が出せる様な…そう、普段より行動力弐くらい多く
動けそうな気が――…いや、何と言うか…あいつと共に在れば、見える世界が無限に
拡がって行く、自身の可能性の先まで見晴るかせる―――そう感じる様になった。
(続く)
25壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/05 23:08
(>前すれ520続き)
新撰組に身を置いていた頃、俺が見ていたのは、あくまで組織を通して見た世の姿、
漠然とした組全体の形だった。無自覚に命に従う隊士達の、その一人ひとりを見ては
いなかったのだろう。だが、柳生との闘いで、江戸を護る―――と見えた闘いの目的も、
本当は三十余名それぞれに、人、場所、想いと――護るものがあり、理由があった筈だ
と気付いた。
そして、近藤や土方が、厳しい隊規を以て護ろうとした新撰組という人の集まりにも、
恐らくは――。
……。俺の闘う理由は、何処にあったのだろうか。誤解を恐れずに言えば…胸の内の
何処かに空虚を感じる事が、まったく無かったとは言えない。

あの闘いで、俺は、俺自身の為に護る何かを持ち得ただろうか―――。
今はまだ、答えは見えないが―――龍と共に闘う内、俺にも護りたいものが見つかる
のではないかと…そう、信じられる様な気がしてきた。護るべきものではなく、
護りたいと思えるものに…俺もいつか気付くだろう、と。
それまでは、龍の隣で闘って行きたい。そしていつか答えを得られたら、
それが俺の闘う理由となるだろう―――。

―――。…ふッ…。
思えば、こんな話を誰かにするのは…初めてだな。
自分の想いを言葉にし、他人と共有する――それが、まるで当たり前の事の様に
なったのも、龍という友を得てからだ。俺にとって良い事なのか、悪い事なのか…
これからどうなって行くのか、自分でも解らないが、俺は……戸惑いながらも、
この変化を心地好いものと思い始めている……
不思議だな。出会った時は、力を貸しはしても、その中に馴染む事など考えもしなかった
というのに――何時の間にか、鬼道衆も敵対勢力だった筈の龍閃組と手を組み、今は
こうして他愛ない話を交えたりもしている。
柳生というきっかけがあった事も確かだが――それ以前に、互いを敵と看做さぬ方へと
心は動いていたと思う。……それはきっと、龍にとっては些細な一言や表情だろう。
それが僅かずつ皆の胸に留まり、行く道を変えたのだと―――今は…そう、思う。
26壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/05 23:13
>521 (長文れすの感想)
一れすで終わらせるつもりが、大分長くなった…よもや最後まで聞いている者が
どれ程居るか疑問だが…冗長で疲れたろう。客商売をしている奈涸や
説話を説く御神槌とは違って、こうも沢山喋るのは不慣れでな…申し訳無い。
一休みして茶でも飲んでいくといい。
  旦~
美里が残して行ったものだ。良くは知らんが、きっと何か薬効が有るのだろう
――あッ、何処へ行く。要らんのか?勿体無い。

>531 (分身がいたら)
俺も、手合わせをする位しか思い浮かばんな…。闘うより他に、能の無い人間だからな…
ふむ。俺がもう一人居たならば、もう少し頻繁に此処へ顔を出せるだろうか?
――楽をしようと言うのと同じだな。ならば俺は、不自由なままで構わない。
きっとその方が、待つ者を大切に出来る――。

>537 (自画像・出来れば髪型を変えて)
以前にも描いたな…済まないが、またの機会に――という事にさせて貰おう。
髪形を変えると言っても……月代を剃ってみるとか、双羅山に現れた時の
総司の様に散切りにするとかか?――さて、それは似顔絵だろうか…。

今日は此処までにしよう。溜め込んで居たとは言え…俺の話ばかりでは退屈だろう。
しかし、今夜も冷えるな。暦の上は春だが、まだ寒さも厳しい――尤も、
龍泉寺の連中(>8)は冬も夏も無く賑やかな様だがな。
まあ、鬼哭村も似たようなものか。ははは…。
ああ――噂をすれば、また風祭が暴れているな。俺も止めに行こう…では、また。
しっつもーん!
<<力>>以外で自分の変わってる・変な・おかしなところをおしえてください。
尚、誠に勝手ながら「個性云々」「同じ人間などいない云々」等の
御託・説教は受け付けませんのであらかじめご了承ください。
あんまり俺ばっか頻繁に顔を出すってのも申し訳ないけど、
一度はここを覗くのが日課みたいになっちまってるからな。今日は急ぎで一言だけ。

>20-21(金髪の少女)
比良坂だろ? 久しぶりだなッ!――――っても、ここで顔を合わすのは初めてなんだけどよ。
来てもいいか、って、当たり前じゃねェか。水臭ェこと言ってんじゃねェよッ。潤いがなくて寂しい思いを
してたとこだ、大歓迎に決まってるさ。まあ・・・・・・・・・、俺はあんまりお前と話をしたことはねェが、
ここにゃ鬼哭村の連中も多く来てるからな。みんな、お前が顔出してくれんのを喜ぶと思うぜ。
これから、宜しくなッ。


今日はこれだけ言いに来たんだが、―――壬生もこっちに移って来たみたいだし、
ここも少しずつ賑やかになってきてるようで、めでてェこった。なんたって、人が多いと盛り上がるしなッ。
29水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/06 02:35
刻印を刻みつけた。僕の狡猾な半身が、堪え難い苦痛と共に
安物の贋作を作り出すのを防ぐためにね…

>8-9蓬莱寺君
僕の事を心配してくれたみたいだね。……君に食事を奢ればいいのかい?
…フフフ。生憎、僕はお金を持っていない……
そうだ、かわりに今度、君をモチーフに詩を創ろう。
……おお、異郷の剣士よ。鏃のまなざしの、澄みて冷たく切れ長く、
汝の怒声また、我が魂の深淵に滴り滲む。
その妙なる調べもつ媚薬は、苦痛を静め恍惚をもたらすのだ……

冒頭はこんな感じでどうだい?…………黙ったままという事は、随分気に入ってくれたみたいだね…
…フフフ。そんなに喜んで貰えて僕も嬉しいよ。それじゃあ、また会おう…

>10
……不吉な足音が聞こえる。おお!なんという惨劇!これほど不安に苛まれる時が訪れようとは!
今の私には、卑しい動物たちの境遇さえ羨ましい。
愚かしく眠った振りをして、かの恐怖から逃れる事が出来るなら。
かくも、時間の糸を繰るのも遅々たる響き…
とにかく逃げよう……

>11
この世の平和を守る…なんと陳腐な正義感。その高慢で独り善がりな勢力は
いつだって空回りをして退屈なものさ…。君とは理解しあえそうにない…残念だよ。
30水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/06 02:45
>12-13奈涸君
今回は君に随分世話をかけてしまった。
おお!慈悲深い思慮の隠者。異土の飢者にも、自らの糧を与え満足げに微笑む。
「見返りなど求めずに…!」
……フフフ。そんなに怖い顔をしないでくれ…大麻の代金はちゃんと払うさ。
ただ、生憎代金の持ち合わせが…………
…フフフ。君の冷静な仮面に煉獄のような激昂が秘められているのが見える…
仕方がない、この剣を代わりに受け取ってくれ…。

>16
ここには詩を理解しようとする人が多いみたいだね…
僕に近い魂を持った半身か、それとも純粋な崇拝者か…どちらにせよ
とても嬉しいよ…フフフ。
日本の詩人も、素晴らしい世界をもつ人は沢山いるさ。
そうだね…北原白秋は好きだよ。…意外かい?
…フフフ。彼の作り上げる世界もまた実に魅力的だよ…
僕の求めるものとは異なっていて相容れないものも感じるけれどね。
31紅の熱血漢:03/02/06 03:57
うおぉぉぉぉー!! また道に迷ったのか!! くそっ、ヒーローなのに…!
何かおもしろそーな奴がたくさんいるな!! 縁があったらまた会おうぜ!!!!!
俺は正義と真実の使者、コスモレーッド!! よい子のみんな!! もう朝だぜ!!
…おっといけね、明け方に大声はマズいんだったな…! 
いや、きっともうみんな起きてるよな!! じゃぁーなー!!!!!!
32御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/07 00:03
前すれで挨拶できず申しわけない…しかもれすを飛ばしてしまいました。

前すれ>616 美里 藍さん

ご挨拶が遅れましたね、病気の方の所へいかれるとか…
貴方がいる以上必要はないかもしれませんが
その方々に聖ラファエル様のご加護がありますよう祈ることをお許しください。

そして――別れの言葉の代わりに、貴方への祈りを捧げましょう。
神様が貴方の悲しみを喜びに変えてくださいますように、
喜びと哀れみのうちに傷害をまっとうすることが出来ますように。
そう、祈っていますよ。だから、お別れの言葉は言いません。
また会える日が来る事を楽しみにしています。

前すれ>596 >617 水岐涼さん

ダゴン――どこかで聞いたことがあるような。いや、その前に
無事元の姿に戻れたようですね、安心しました。
それにしても、人がその姿を変じるとは、目の前で見ても
なかなか信じられるものではありませんね。

身体の具合は大丈夫でしょうか。しっかりしてくださいね。
33比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/07 00:09
とりっぷ…ここへ来るのなら必要だろうからと、嵐王さんが探して下さいました。
言葉はわたしが自分で選びました。ちゃんと出ていますか?

>23(霜葉さん)
>28(蓬莱寺さん)
温かい言葉…ありがとう、ございます…。
ここを支える力の一つに、なれたら嬉しい…。

名前 :比良坂
年齢 :十八…だと聞きました。本当のところはわかりません。
性別 :女です
職業 :唄うたい…これは職業なんでしょうか?
趣味 :唄うこと
恋人の有無 :いません
好きな異性のタイプ :温かい人が好きです
好きな食べ物 :好き嫌いはありません。でも、炊きたてのご飯って…とても美味しいんですね。
最近気になること :わたしは皆の負担になっていないでしょうか?
          周囲の方の手を煩わさずに暮らせるようになりたいです。
一番苦手なもの :人が…人の大勢いるところが、わたしは…まだ、少し怖い。だけど、
         ちょっとずつでも大丈夫になりたいって…そう思ってます。
得意な技 :身ヲ焦ガス恋の唄
一番の決めゼリフ :これがわたしの力です
将来の夢 :ずうっと穏やかに暮らしていけたら、それでいい…贅沢は言いません。
ここの住人として一言 :わたしにできる精いっぱいのことを、していきたいと思います。
ここの仲間たちに一言 :よろしくお願いしますね。
ここの名無しに一言 :至らないところがあったら、言って下さい。
34比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/07 00:29
あっ、御神槌さん…?ごめんなさい、わたしったらもたもたしてて…
お話しを遮ってしまった…

>10(???)
とても大きな、強くて優しい光…。
貴女のような素敵な方もここを護って下さっているんですね。なんて…頼もしい…。
よろしく、おねがいします。

>11(>31と同じ人ですか?)
ふふっ…楽しい人…
わたしの、少し知っている人に…声と気が似ています。そういえばここには、
皆のゆかりの方が、時を超えて集まっていると聞きました。あなたもそのお一人…なんですね?

>5(節分の鬼)
雹さんと話したことがあるんです。ガンリュウを鬼役にしたらどうか、って。
ガンリュウはとっても厳しい顔をしているんですよね?それに大きいし、
こういう役にはぴったりだって。
じゃあ、ガンリュウが的になっている間、雹さんはどこにいたらいいの?
ってわたしが聞いたら「それが問題なのじゃ…」って二人して考え込んじゃって…
結局話だけで終わっちゃいましたけど、ふふっ、あれこれ考えるのはとっても楽しかった。
35比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/07 00:34
>6(新スレへ抱負を一言)
御神槌さんが、この場所を…。ありがとうございます。
出来るだけ、こまめにここへ来ます。
そして少しでも皆さんに安らいでもらえるような言葉を、置いていきたい。

>17(春に印象に残ってる出来事)
あのあと…初めての春…。
風が運ぶ新しい命の匂い…今までと同じ春だけれど、
わたしにとっては生まれて初めての、本当の春…。
きっと一生、あの春風は忘れません。

>27(力以外で、変わっているところ)
…わたしの髪、この国ではとても珍しいんです、よね…だから……
…………

…あっ…ごめんなさい…。
変わっているのかもしれない、って思うところはあります。例えばこの…鎖とか。
わたしなりに意味のあることなのだけど…不思議に思われているんでしょうね。
前すれで、壬生や御神槌が誕生日を祝ってくれてたみたいだな。
たかだか歳を一つ食うってだけの話なんだから、別に気にしなくたっていいのによ。
とはいえ――――へへッ、なんかくすぐってえ気分だな。

>27(<<力>>以外で変わったところ)
変わったところ、変わったところ―――ねェ。髪の色とか着物の柄にしたって、
大して変わってるってもんじゃねェし。うーん、寝るときに仰向けに寝ても
起きた時にゃ布団抱えて転がってるとか。・・・・・・駄目か? 自分じゃぱっと思いつかねェな・・・・・・、
他の連中のなら割と思いつくんだけど。例えば、葛乃の中にはもう一回り小さい葛乃が―――――
・・・・・・・・・・・・・・・なあ、葛乃。ちょっとした冗談じゃねェか。
寺の本堂で薙刀抜くのはどうかと思うんだが・・・・・・・・・とりあえず、それ、収めてくれねェかな?

>29(水岐)
金がない――――ってのは、やっぱあれか? 代金の肩に取られたとか?
いや、奢るだの奢らないだのはこの際いいとして、俺は詩とかよく分かんねえからなあ。
お前がこないだからなんだか言ってたのも詩なのか? 詩と言っても、漢詩じゃねえんだな。
なんにせよ、どうせ俺を題材に詩を書くってんなら、一つ威勢のいいのにしてくれよなッ。

>31(赤の熱血漢)
昨日の今日で煩ェ奴がまた・・・・・・もう皆起きてるよな、って、んなわけあるかッ!
大体、虎の刻のどこが朝だッ! まだ日だって昇ってねェんだから、おとなしくしてろよなッ。
んなでけェ声でわめかれたら、餓鬼なんぞひきつけ起こすだろっての。
正義がどうたら言うんなら、まずは町人の安眠を護ることから始めてみたらどうだよ?


夜も更けてだいぶ冷えてきたな。身体を冷さねえうちにさっさと寝るとするか。
そんじゃ、お休み。
一番好きな匂いは、なんですか?
食べ物でも花でも、なんでもいいです。
38御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/07 21:33
先に一言だけ言わせてください。

>34 比良坂さん

貴方が、気になさることではありませんよ。
貴方が話をされたということは、あの日は神が私に
今日は早めに切り上げろと言いたかったからでしょう。
どうか、気に病まないで下さいね。

>10 ???さん 

あ…ありがとうございま…す?
なんとなく…その寒気が、するのです…が。あの、すみません。
あの…あのっ。いえ、なんでも、なんでもないです。

>11 ???さん

ふふふッ、早起きは三文の得といいますからね。
朝早く起きることはよいことです。ですが、眠っている人もいる時間、
もう少しそっとしてあげてくださいね。
39奈涸 ◆284360KAME :03/02/07 21:40
三日会わざれば刮目して見よ――などという言葉があるが、
此処も、この数日で随分賑やかになったようだな……。
ふッ、良いことだな。新しい仲間が増えるのは俺も楽しみだよ。

>17 (春)
春の出来事、という訳ではないんだが――。
柳生との闘いの後、龍脈の影響で桜が狂い咲いていただろう?
富士から帰って、庭の桜が満開なのに気づいたときは驚いたよ。
何故か…生まれて初めて桜を見たような、不思議な感慨があった。
その前の春も、桜は同じように咲いていたのにな。
全てを受け入れたつもりで、ひとりで終わりを待っていたあの頃の俺には、
花も、景色も、何も見えてはいなかったのだと―――そのとき初めて気づいた。
……ふッ、今となっては、随分昔の事のように感じられるな。

>20-21 (比良坂君)
やあ、いらっしゃい。良く来てくれたな。
人の多い場所は、慣れぬうちは戸惑うかもしれないが……気負うことは無いよ。
ふッ、丁度、華が婦人が――と誰かが騒いでいたところだ。
男ばかりではむさ苦しいが、君が来てくれれば場が華やぐし、皆喜ぶだろう。
勿論、俺も歓迎する。此方でも宜しくな。

>27 (変)
御託は無用とのことだから簡潔に言うが――――特に無い。
……他の仲間に比べれば、俺など至極平凡な人間だと思うぞ。
骨董に感け過ぎておかしい―――と言われるが、これは仕事だし……、
妹に構い過ぎるのは異常だ―――と言われるのも、唯一の家族だからな。当然だろう?
…うむ。やはりさしたる特徴は無いな。普通だ。そう思わないか、27君。
40奈涸 ◆284360KAME :03/02/07 21:43
>30 (水岐君)
ふむ………。双頭の鷲イスケンデル・ベイ―――魂の剣、か。
旧い、何百年も前の物だが……良く手入れされている。良い品だな。
しかし、解っているのかい、水岐君。
これは随分価値の高いものだ。……この程度の代金の型に当てるには過ぎた物だよ。
持ち主が価値を軽んじては、折角の名品が泣くぞ。
…持ち合わせが無いのなら仕方がない。今回は代金は結構だ。
そうだな、その代わり、その内懐に余裕が出来たら――そちらの時代にある、
うちの店で、買い物でもして行ってくれ。
今回だけ、特別だよ――――。新しい場所と仲間に免じて、な。

>31 (紅の熱血漢)
む、11君か?また来たのかい。
こんな時刻にこんな場所をうろうろして、火盗改めにしょっぴかれても俺は知らんぞ。
夜半から駆け回るほど元気が有り余っているなら、
支奴君の実験の手伝いにでも行ったらどうだい。君なら打って付けだろう。
正義のためにもなるんじゃないか。保証はしないが。

>37 (好きな匂い)
里を出る前は、殆ど意識したことも無かったんだが……、
水の匂いがすると、何とは無くだが気分が落ち着くな。
水の匂いにも色々あるんだ。
辛い雨もあれば甘い雨もあるし――、気の澄んだ町は水の匂いも澄んでいる。
比べるべくはないが、そういった土地や季節での違いをみるのも楽しいものだよ。
41水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/07 22:45
フフフ…僕も頻繁に来過ぎかもしれないが、
一度に返事をする数が少ないからな…

>17
暦の上では春…だが、未だ寒威衰えず、疫気が人々を蝕む…こんな日常には
そんな区別が何の意味も持たない事を思い知らされないかい…?
所詮は人間が創り上げた規矩準縄。矮小化された世界をおぼろげに見るのが精一杯さ。
フフフ…春といえば、忘れられない事件があるよ…そう、あれは友人達と山林に遊びに出たときの事さ。
僕も偶には山野にでて新たな詩風を築こうと思っていた…ああ、だが
そのとき、あの愚かな友人達、蒙昧な彼らが何をしたか!
彼らはあの、その身に恐怖を蓄えたおぞましい木々、まわりの杉を無闇矢鱈に蹴り始めたのさ。
その結果訪れたのは…フフフ、想像に難くないだろう?
悪魔の粉に侵された不愉快な喜劇のさなか僕は決意したよ…必ず地上を海に沈めて浄化しようとね…

>23壬生霜葉君
君は、変わった魂を持って…いや、こんなことは初めてだ…
君の魂は例え様がない、むしろ何も無いかのようだ…フフフ。君はとても興味深いね。
しかも、その背の刀…魂までも喰らうような狂気と陰鬱さを持っている…ますます素敵だよ。
42水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/07 22:48
>27
君は退屈な説教が嫌いなようだね…フフフ、僕も嫌いさ。
分別顔で得意気に人倫を説く教育者。その実はただ沫を飛ばすのが目的の愚か者さ…
質問だけど、僕の変わっているところを教えて欲しいのかい?
フフフ…変わっているといえば、僕の語り口に
変、おかしい、デムパ等という不名誉な称号を与えられることはままあるよ。
僕はただ、彼らよりも少しばかり真実の世界がみえて、それを表現しているだけなのだけどね。

>31
自らを正義と称する道化師。…フフフ、まるでドン・キホーテだ。
泰平を自ら壊して、修復したがるその姿は、たしかに英雄的でもある…
面白いよ。また逢えるのかい…?

>32御神槌君
神に仕えながらも、君の抱えた深い苦悩が見える…
…フフフ。君の穏やかな顔は凪の海面を思わせるよ。
そう、その内には決して見ることの出来ない深淵を秘めている、そんな海面をね…フフフ、凄絶なまでに美しい。
43水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/07 23:16
>33比良坂君
おお…闇の中にありながら真実の瞳持つ美しい婦人。
僕の魂は歓喜に打ち震えているよ…
フフフ…君は、海は好きかい?

>36蓬莱寺君
フフフ…やはり僕には英雄詩が向かないようだ。威勢のいいという詩は難しい…
ところで、君は漢詩が好きなのかい?
彼の国の詩も退廃を謳うものがあると聞いた事があるよ。
しかし、君の魂はそういう世界とは縁遠いものにみえる…フフフ。

>37
勿論、海の匂いさ。全てを飲み込み浄化する、腐敗の香り…
海中の生物の屍骸の匂いが懐かしさを覚えさせる。
カップルが海へ行きたがるのも、その腐敗臭が太古の記憶に反応して
性的興奮を呼び起こすからだという話だよ…フフフ。
44壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/08 00:34
立春を過ぎてから、心成しか暖かい日が続いている様だな。
此処にも人が集まる様になった――ん、別に寒いから出て来なかった
訳では無いぞ…?
今夜も過去の質問を少し答えておこう。

>前すれ539 (自分の声は好きか/仲間で魅力的な声)
声?気にした事も無かったな。だが、声に限らず、自身を形作るものはあるがままを
受け留めているから…まずまず気に入っているという事になるだろうか。
仲間の声では……うん…、美里の声は――不思議と耳を傾けさせる声ではないか?
たとえ敵であってもな。向かうものの警戒を解く声……声というより話し方、と
言うべきかも知れん。天戒にもそんな所があるが…どちらも人柄を感じる声だ…と思う。

>前すれ542 (知り合いで一番貧乏なのは/救いの手を差し伸べた事はあるか)
さあな…仮令知り合いと言えど、他人の懐の中までは知らんな。
万一助けを求められ、それが正しいと思うならば手も貸そう。だがあくまでそれは、
足りない手を補うもの。
救いの手、など…それは傲慢と言うものだ。他人の施しに甘んじる様な者は
俺の見た限り、居ないだろうしな。
45壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/08 00:36
>前すれ545 (焼き鳥は好きか)
焼き鳥と言うと――雀などの丸焼きか?まあ…嫌いではないな。
鬼哭村の様な場所では希少な川魚の代わりに鳥や獣を食べる事が多いが、
形を潜めて暮らしている村人が、鉄砲等を狩りに使う訳にも行かない。
それ故か、雀を捕らえる罠を時折見掛けるが…先日、嵐王がその籠に首を――
……、何でもない。俺の気の所為だろう。ふッ…。

取り敢えず此処までだ。少ないが、続きはまた次にな。
あと弐十問程か――まあ、焦らず答える事にしよう。

>27 (≪力≫以外で変わった所)
自分で変と思いながら、それを改めない…そんな事が有るか?
改められぬ事と言えば――やはり、呪いを受けないこの身だろう。
他人の言を借りるなら、局抜けをしながらこの羽織はどうか――とも
囁かれている様だが、浅葱のだんだら羽織と見誤るとは…
…まあ、江戸の者だからな。

蓬莱寺(>36)では無いが、他人の事はよく見えるもの――ふと、疑問に感じる事も
有る。「他人の振り見て我が振り直せ」と言うから、心には留めて置こう。
46壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/08 00:37
>31 (紅の熱血漢)
何だッ、今の雄叫びは…!?まだ夜八ツ――夜明けまでも一刻以上あるじゃないか。
眠っている者も多いだろうに、男がそう些細な事に騒ぐな。
正義と真実の使者?先にも世界の平和だのと随分暑苦し…大仰な事を言う者が居たが、
仲間か何かか。…俺にはどうも、平穏を打ち破る者の様に思えるのだが…。

>37 (好きな匂い)
好きな匂い…か。寺や道場の古い木の匂い…あれが何故か落ち着くな。
心を静め、己と向かい合う時にふと嗅ぐ匂いだ――同様に、刀の手入れをする時の
油と打粉の――あれは石(砥石)の粉なのだが、その微かな匂い、鋼の匂い…
…ふッ、少々不穏な様だが、俺の在る場所は、やはりそうしたものの傍だからな。

>41 (水岐涼)
……うむ…やはり≪力≫持つ者には判るものか。俺は――無魂症という奴らしい。
無魂症の人間は、生きながらにして生者の気を発しない。それ故、村正の禍を
受けずに済んでいるのだというが…。
魂は魂と魄から成るという―――その辺りに、何か鍵が在るのだろうか…
…ふッ、つまらん事を言った――努々、興味本位でこの刀に触れるなよ。

好奇心旺盛なのは結構だが…過ぎる好奇心は身を滅ぼす元だ。程々にな。
47紅井猛:03/02/08 01:08
うおぉぉぉー!! 何てこったぁぁー!!
知らぬ間にみんなの眠りを妨げていたのかぁぁぁー!!!!
俺ッちは…俺ッちは……ヒーロー失格だぁぁぁぁー!!!!
…だが、こんなことで俺ッちは負けねぇ!!
何たって俺ッちは、大宇宙戦隊コスモレンジャーのリーダーだからな!!
よし! お詫びをかねて、今夜は俺ッちがパトロールを引き受けるぜ!!
みんな! もう遅いから、後は俺ッちに任せて安心して激睡してくれ!!
行くぜ! 練馬スピリッツ朝まで全開!! うおぉぉぉぉぉぉー!!!!
48比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/08 02:18
水の冷たいことが、空気が乾いていることが…
これまで辛いとしか感じられなかったことごとが
柔らかい気持ちで受け止められるようになりました。
硬い殻の中で、地面の下で。春を待つ生命の静かな鼓動が…聞こえます。
春になったら、一緒に唄いましょうね。

>37(好きな匂い)
木の芽の匂い。穏やかで、ふわっとした気持ちになります。
それから、お料理の時の匂い。誰かが誰かのために食事を用意している、温かい思いを感じて…好きです。

>38(御神槌さん)
気を遣って下さってありがとうございます。わたし、もっと皆さんの話をちゃんと聞いて…色々覚えなくちゃ。
ところで、あの…何に怯えているのですか?何か恐ろしいことがあったのですか?
わたしでよかったら、その…お力になります。
49比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/08 02:20
>39(奈涸さん)
受け入れて下さって、ありがとうございます。
はい、あまり気負わないで、ですね。まだ少し緊張してますけど…わたしなりに頑張ります。
あ、あと…あの、男の方が多いから…ということですけど、わたしに見える光は…ここに集まる光は、どれも澄んでいて…とても綺麗なんですよ。

>41(水岐さん)
はじめまして。比良坂といいます。

海…昼の海は好き、です。遠く彼方まで思いを飛ばせそうな広がりを感じます。波音の中に、生命の喜びの声が聞こえます。
夜の海は悲しくて…好きではありません。現し世を恋うる者達の哭く声が、満ちているから…

>47(紅井さん)
ふふ…本当に、楽しそうな人…。
ヒーロー…リーダー…?言葉の意味はわからないけれど、あなたが周囲の人々を大事に思う気持ちはわかります。
ただ、眠らないのはよくないですよ?お役目が済んだら、ちゃんと眠ってくださいね。

それじゃ、今日はお言葉に甘えます。おやすみなさい…
ふと気がつくと、段々と日が長くなってきてるんだよな。
日頃目に留まることのない小さな変化の一つ一つが積み重なって、
いつか大きなうねりになっていく―――――なんて、そんなこと考える柄でもねえか。

>37(好きな匂い)
あんまり考えたことがなかったが・・・・・・、そうだな。
日暮れ頃に長屋のあたりなんかを歩いていて、夕餉の匂いがしてくるのは好きだな。
飯が炊けて来る時の少し甘い匂いとか、なんか暖かいような心持ちになるじゃねえか。
こっちの腹が減ってるときなんか尚更な。後は、少し飲み過ぎた朝は
味噌汁の匂いを嗅ぐと、なんとなくほっとするよな。―――――なんだよ>37、その顔は。

>43(水岐)
いや、別に漢詩が好きとかそういう訳じゃねえんだけど。
お前が口遊むような類の詩はあんまり聞いたことがねえから、ちょっと気になっただけさ。
うーん・・・・・・・・・、案外お前、梅月と気が合うかも知れねえな。
梅月ってのは俺らの仲間で俳句のセンセイでな、いつも分かったような
分からねェようなことばっか言ってる奴なんだ。あいつは―――こっちにゃ来てねえか。

>47(紅井猛)
いや、だからそんな大声を出すなって――――って、もう行っちまったのか。
>11も含めて、無駄に元気な奴らだったけど、どうもどっかで知った氣のように思うんだよな。
どこでだったか、結構身近にいるような気がすんだけど・・・・・・誰だったかなァ。


ん〜・・・・・・・・・ま、いっか。そのうち思い出すだろ。
確かに夜も遅いし、俺もさっさとねぐらに帰るとするか。
51ほのか:03/02/08 21:41
新しい場所に移動されたのですね。
この地も安らぎと愛に満たされるよう、私にも祈らせてください。

この地に集う方に主のご加護がありますよう―――アーメン。
これまでにやりにくいなぁ、と思った相手はどんな敵でしたか?
そいつを倒すためにどんな戦法をとりました?
昨日、このあたりでわりと大きな騒ぎがあったみたいだが、ここが無事でよかったぜ。
前のすれっどが片付けられちまったけど、あっちは御神槌が
きちんと締めといてくれてたから、特に問題ないだろうしな。

>51(ほのかちゃん)
お、ほのかちゃんじゃねェかッ。わざわざ挨拶しにきてくれたのか?
へへッ、嬉しいねェ。どうもありがとよッ。お祈り、か――――俺はこの通りの武骨モンで、
祈りに使うような言葉は持ち合わせてねえが、それでもほのかちゃんの言うとおり、
この場が無事で――――平穏であってくれれば、それに越したことはないと思ってる。
その祈りが届くように、出来ることはやってかねえとなッ。・・・・・・どうもな、ほのかちゃん。

ところで、今日は桔梗の誕生日なんだってな。さっきひーちゃんがそんな話をしていたぜ。
なんていうか、いつも思うことなんだけど、あいつもかなりまめだよなァ。
案外仲間全員の誕生日を書き付けてたりして。はははッ。
>52(闘りにくい相手)
やりにくい相手、ってのもそりゃ様々だけど――――、技や武器の相性がどうこう、って
いう話なら、神夷や武蔵が返って闘りにくかった感はあるな。剣を極めんとしてきた者同士、
相手がこう来たらこう返す、さらにこの手で来たらこう受けると、そういう流れみたいな物が
既に頭ン中にあるからな。あいつらみたいな遣い手が相手となれば、
その流れを読み切れなければ――――読み切れたとしても、手が遅れれば――――それで終いだ。
太刀筋を見切り見切られて、正面切っていってもなかなかカタがつくもんじゃねェし、
相手の隙ばかり狙ってると今度はてめェの足元を掬われるし、結局あん時ゃ少しずつ
自分の戦いやすい方に場所をかえてったんだ。そんで、相手の間合いを一度外し、
それから一気に詰めて斬り伏せたんだ。二の太刀はねェだろうと初めから思っていたしな。
闘り合ってる時はそうでもねえけど、終わってからえらく冷や汗をかいたもんだぜ。

―――とまあ、意外と同じ武器を扱う相手の方が闘りにくいってこともあるんだぜ。
間合いや取りまわし方を互いによく知ってるわけだし、そういう意味で小細工が効かねえからな。
それこそ、純然たる腕の見せ所、って奴さ。後はどれだけ冷静にいられるか、
どれだけ勝ちたいと思っているか。どれだけ自分を信じられるかが生死を分けるんだ。
だから、まあ、日頃の鍛錬が大事だって話なんだけどなッ。お前も精進しろよッ、>52。


しかし、例を一つ挙げてみただけだってのに随分長くなっちまったな・・・・・・。
どうにも、この手の話になると俺はくどくていけねェ。今度から気をつけるぜ。
55比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/10 00:35
今日は暖かい一日でしたね。ひと足早く春が来たみたい。
日の光を浴びるのが、こんなにも気持ちいいなんて…
あっ、散歩中に木の根元でうたた寝しちゃったことは
秘密に…しておいて下さい。

>51(ほのかさん)
こんにちは。愛と安らぎ…素敵な言葉ですね。
祈る神を持たないわたしにも、伝わってきます。
今まであまり話せなかったけれど、これからここで、また会えますか?
わたし、ここではできるだけ色んな人と話したいって思ってるんです。
だから、また…会えたら嬉しい。

>52(やりにくい相手)
一番辛い相手は…人と、かつて人であったもの。
死にたくないという思いが、人ならざるものになってしまった悲しみが、
わたし達への敵意が、そして断末魔の苦しみが…
全てがないまぜになって、真っ直ぐにわたしの中に飛び込んでくるから…。
それらは、命を賭して戦う以上、受け止めなければいけないことだと分かっています。
そうでなければ、大事なものを護ることはできないのだから…
どんなときでも、わたしはただ強く思いを込めて唄い、願うだけです。
仲間の中で、誰か一人と同居するとしたら誰がいいですか?
「この人となら上手く共同生活が出来そう」だと思う人を教えてください。
(現在、諸事情で同居やそれに近い形で生活している人もいると思いますが、
 そういう事情は考慮しなくていい、という仮定でお願いします)
57御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/10 21:00
今日は14日のミサのときに、ちょっとした話題にしようと思ってある料理を
作ってみたのです。よろしければ味見をしていただけますか。

( ´д`)ノ♥ ドゾー

こればレビボット…日本の言葉に直すと『心』という名前が付けられている料理で、
じゃがいもを潰して中に卵などを入れて油で揚げたものです。
恋人の守護聖人である聖バレンタイン様の祝日にぴったりでしょう。

>17 (春に、印象に残ってる出来事)

お花見です。毎年、御屋形様や皆さんと桜の花を見に入って
無事冬を越せたことを感謝するのですが、そのはしゃぎっぷりが…。
皆さんお酒が強いので、飲めないものはそっと見守るしかないのですが、
九桐さんや、桔梗さんが…悪酔いする方ではないのですが、少々――
いや、私も人の事はいえませんね。

未だにあの雰囲気にはなれません。毎年印象深い事が起こりすぎです。
自分と他の方の名誉のためにここは口を噤むのが得策だと思うので…何もいえませんが。
今年もやるのかと思うと胃が…こうキリキリと、嫌いではないのですけれど。
保守っとく。
ちょうど今は、湯島の天神さんの祭りなんだな。ぶらっと行ってみたんだけど、
まだまだ梅は咲き初めってとこだった。多分月末あたりが見頃になるだろ。

>56(仲間と同居)
そうだなあ、どうせなら気兼ねしないで済む相手が良いよなッ。
そういう意味じゃ、ひーちゃんとか九桐とかあたりが気楽そうだから、あいつらのうちのどっちか。
―――しかし、野郎と共同生活ってのもなかなかに潤いがねェな・・・・・・・・・。
かといって葛乃相手でも野郎と大差なさそうだし。気楽は気楽だけどよ。
ほのかちゃんなんか、かいがいしそうだし飯なんか作るのも上手そうだからいいなあと思うけど、
・・・・・・またどっかの誰かが不潔だなんだと騒ぎそうだからやっぱやめとくわ。

>57(御神槌)
ん? なんだ、お前の手作りかよ。――――んじゃ、せっかくだから一つ頂こうかな。
う〜ん・・・・・・初めて食ったけど、結構旨いと思うぜ。イモっつっても、山芋や里芋なんかとは
また違った味わいがするもんだな。・・・・・・・・・で、お前が一個一個この形♥にしたのか?
随分まめなことをするよな、適当に丸めてじゃ駄目なのかよ?

>58(保守)
おう、わざわざ寄ってくれたのか? ありがとよッ。
ただまあ、騒ぎが収まったばっかだし、お前の来るつい半時ばかり前に
御神槌が顔出してくれてるし、そんなに気ィ張らなくても大丈夫だと思うけど。

湯島といやあ、毎月拾六日には富突きがあるけど、札を買うのに二朱ってのは高すぎるよな。
二朱で買える物といったら、蕎麦なら一月半、酒なら三升―――そう考えりゃ、
夢の代価ってのも結構良い値がするもんだぜ。
60壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/11 01:36
保守(>58)に来た者が居た様だな。…そんなに沈んでいたのか?
目先ばかりでなく、全体を見るように心掛けねばな……
…では、前回の続きから答えよう。

>前すれ559 (時代劇の方?)
時代劇…というのは何だ?俺は役者でもなければ、芝居をしている訳でもない。
過去を舞台にした劇…と言う事ならば、俺にとってはこの時代こそが現代なので
あって――…つまり……(少々混乱してきたな)…兎に角、違う。

>前すれ562 (甘いものは好きか/お茶請けには)
食べて食べられない事は無いが、あまり甘い物は…胸焼けがするので
好きではないな…。第一、ああいったものは無くても生きていけるだろう――
…と言うと、天戒は少々落胆する様だ。酒ならば、断りはしないんだがな。
茶屋に付き合う事があっても殆ど茶のみで済ますし…参考にならなくて申し訳ない。

>前すれ568 (仲間内の不協和音)
表立って、諍いになる事は無い――と思う。些細な喧嘩はしている様だが、
仔犬が戯れる様なものではないか?遺恨が残る程の食い違いがあれば、
それを押さえて付いて行く事も無かっただろうな。況して、命に関わる問題だ。
互いの食い違いを正す事を放棄し、自分の都合で動くのなら、共に行動等
しない方が良い。…それを、解らない者は居ないのだろう。
61壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/11 01:39
ん…? ………。――まあ…そんな事もあるか…気にするな、ふッ…

>前すれ571 (人知れず泣いた事)
さあ―――な。幼い頃の事は覚えて居ないな。
こんな話を聞いた事がある。人は、自分の為にしか泣けないのだと――。
その真偽は別として、自分を憐れんで泣く程愚かな事は無いと思うな。
泣いている間は、決して前へ進む事は出来ないのだからな。
……何だ。何か言いたい事がありそうだな?

>前すれ576 (性転換をしたいと思った事)
女として生きると――?無い。女の身と比べてどうと言う訳ではないが、
生まれ持った身に不満は無いしな……そう言えば、ぶらどとやらの屋敷に行く
計画には最初、あいつに変装を―――…ッ!?

…危ない所だった。指弾が飛んでくるとは……抜けてる様で、意外と地獄耳だな…
だから、何でもないと言って――あッ!!

>前すれ577 (高所・暗所・閉所で苦手なのは)
高所…だろうか。どれも不利な状況だが、それらを崩して危機を脱する場合、
最も危険なのは高い所ではないか…と思う。遮蔽物を壊して間合いを
作れない様な閉所ならば別だがな。通常人の通らぬ場所を行く訓練をした
忍と違い、俺の技は足場が確保出来てこそ威力を発するもの――と言っても、
苦手などと怖気付いていては、生き残る事は出来んがな。
62壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/11 01:42
>前すれ581 (流感の母にお奨めの献立)
半月程前の質問だな…もう全快していると思うが、この頃厄介な病が流行っている様だ。だが流感ならば、滋養のあるものを摂って養生すれば快くなるだろう。
魚の身や鳥肉を解して入れた雑炊等なら、水分も摂れる上、栄養にも申し分無いと
思うが――所で簡単な料理位は出来るのか?看病に精を出すのも良いが、無理をして
病人に心配を掛けてはどうにもならん。時には、人の手も借りる事だ。

続きはまた今度だな。この後、少し間が開くかも知れないが…あと弐、参回…
といった所か?

>51 (ほのか)
お前は、御神槌の所で見掛ける―――そうか、わざわざ済まないな。
確か…以前にも祈りに来た事があった様だな。切支丹の事は良く解らんが…
願う所は俺も同じだ。
――まあ、俺は…こうしてやって来る事から始めなければな。

>52 (やりにくい相手/戦法)
術師の様に遠い間合いからの攻撃は…闘い難いな。例を挙げるなら、邪龍と化した
柳生とか――近距離攻撃を持たない相手ならば、一気に間合いを詰めてしまえば
此方が優位に立てるが、邪龍の場合はそれに加えて引き寄せる攻撃もあったからな…
あの様な敵であれば、一人で止めを刺そうと考えるのは自殺行為だ。前衛に
方陣技を使える者達を配し、敢えて懐に入って動ける限り叩く―――戦法と呼ぶ程の
ものではないが、一人ではやり難いと思えても、仲間の連携が有れば局面を
変えられる。正々堂々とした勝負等通用しない敵を前にしたら、己の技や力への
拘りを一時忘れてしまえる柔軟さが必要だ……そう思った。
仲間に己の技を委ねる――。それに依って切り抜けられる死線も…あるのだ。

京梧では無いが……こういった話はどうも長くなるな。…ふッ。所詮俺は、
闘いの中でしか生きられぬ男だという事か…。
そもそも闘いと言うものはそう一口に―――んッ、何だ!?
「(省略されました・・全てを読むには……」おい、勝手に省略す……
…あッ!
63壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/11 01:45
……話が長いと…この場に言われるとはな…ふ、ふッ…。

>56 (同居するなら)
俺は、あまり共同生活に向いているとも思わないが…もしするなら、やはり
互いに気遣いの無い間柄がいいだろうな。龍か…或いは天戒辺りだろうか?
いや、天戒は却って気を遣わせるだろうか……うむ…
どうでもいいが京梧(>59)…、
> かといって葛乃相手でも野郎と大差なさそうだし。気楽は気楽だけどよ。
……それは幾ら冗談でも失礼過ぎはしないか。

――所で御神槌(>57)、味見とは…お前も度々変わった料理を作るな。
兎も角、一つ頂くとしよう――。…うむ……悪くはないと思うが。
しかし…俺が言うのもなんだがな…味について訊きたいならば、もっと
料理に煩い奴に食べさせるのが良いのではないか…?
64比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/11 02:07
山の梅は、まだ寝ぼけてるみたい。
でも少しずつ、香りが漂い始めてる。もうすぐね。
もう、すぐ春…

>56(同居するとしたら)
いずれ誰かしらの手を煩わせているわたし…だけど…考えなくていいなら
誰……?雹さん…?ううん…わたしはいいけど、雹さんはきっと嫌でしょうね…
でも同じ家の中で、一人になれる部屋がお互いにあれば別かも…
そんな形の同居なら、雹さんとしたいです。

>57(御神槌さん)
はい、いただきます。香ばしくていい匂い…。
この形が、「はーと」心、なんですね。まるくて、尖って…ふふ、面白い…

…あ、熱…美味し…熱…美味…
ご、ごひそうさまれひた。

>58(保守)
ありがとう…この場を護ろうとしてくれる、その気持ちが嬉しいです。

一つだけ、贅沢を言ってもいいですか?
何か、他に一言でいい。この場の皆への言葉を、置いていってくれたなら
もっと嬉しい……口に出し、外に表すことで、言葉は力を持ちます。
それはここの皆やわたしだけでなく、この場所そのものへの力にもなる…。だから…。
65比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/11 02:19
それから、あ…あの、>57御神槌さん。
さっきの言葉…「恋人達の守護聖人の祝日」の…こと…何故か、気になって…
少し、詳しく知りたいん……あっ、いいえ、なんでもありません。
ごめんなさい、わたしったら何を…!
66奈涸 ◆284360KAME :03/02/11 07:11
やァ、おはよう。
まだ寒くはあるが――立春を過ぎてから、朝の空気も目に見えて柔らかくなったな。
如月という月には、寒さのあまり着物を重ねる衣更着の意と、
春の陽気が近づいてくる気更来の意がかけてあるそうだ。
残る寒さと暖かさの面影の、両方が織り込まれている。
――――昔、そんな話を聞いたよ。

>47 (紅井猛)
――――行ったか。やれやれ、本当に元気だな。
ふッ、夜中騒ぎ回って、今頃は寝こけているんじゃないのか。
まあ、元気が良いのは悪いことじゃない。
こんな騒動が江戸の夜を賑わすというのも、世の中平和になった証拠かもな。

…………大宇宙戦隊?

>51 (ほのか君)
やあ。ここで会うのは初めてだな。
いつも此処で話している皆の他にも、此の場所を気にかけ、
平穏を祈ってくれる仲間がいるというのは心強い限りだ。
どうも有り難う。心遣いを無駄にしないように、俺達も確りしなくてはな。
67奈涸 ◆284360KAME :03/02/11 07:14
>52 (やりにくい相手)
小塚原で……妹と闘ったときだ。
敵として闘い、反逆者として討たれる。それが俺の望みだった。
だからせめて、憎み、恨んでいてくれれば良いと――――そう、思っていたんだ。
……あれがどういう気性の娘かは、俺が一番よく知っていたはずなのにな。
結局、随分辛い思いをさせた………。

――――すまない。52君の訊いた内容とは、話が逸れたな。
闘いにくい相手といえば――――、
言わずもがなだが、水に生きる変化の類には……少々手こずる。
だが、相手がそれと解っているのならば、水の術法以外の技で対処すれば良いだけだ。
決め手には欠けるが、闘いにくいのは互いに同じだろうからな。
手間はかかるが、それさえ気にしなければむしろ安全なくらいだよ。

>56 (共同生活)
そうだな……。あまり干渉されるのは願い下げだ。
そういう意味では、弥勒君あたりだろうか。
俺も彼の面彫りには少し興味があるしな……。
暫く仕事で留守にして、帰って来たら彼が鑿を持ったまま干涸らびていた――――
なんて事態は想像するだけで空恐ろしいが、こういう事態を警戒していれば、
俺も掃除にかまけて何日も蔵で過ごす癖が治るかもしれないな。
68奈涸 ◆284360KAME :03/02/11 07:17
>57 (御神槌君)
ほう――――。変わった形の……珍しい料理だな。俺もひとついただこう。
むう。成程……変わった味だ。いや、美味しいよ。
十四日は恋人達の守護聖人の祝日なのかい。
丁度稲荷の凧市で賑わう頃だ、
女性客を中心ににこれを売り出せば目を引くかもしれんな――。
縁結びの御札でもつけて、贈答用を中心に……。
…………………。
ああ、いや、こちらの話だ。…材料は芋と卵だったな。一度火を通してから……ふむ。
…御神槌君。悪いがもうひとつ貰って帰っても構わないか?
うん、土産にな。ありがとう。それじゃ。

>58 (保守)
ああ、誰かは知らないが、気にかけてもらって、礼を言う。
今は龍脈は落ち着いているようだ。心配は無いと思うが……
しかし、先日の騒ぎには意表を突かれたのも事実だからな。
用心するにこしたことは無いのかもしれんな。
切支丹の人達に質問
布教してる?
では切支丹の人以外に質問。
どういう宗派に感銘を受けますか?
「こういうのがあれば…」というのでもいいです。
好意を持った相手(※)に形のある物を贈るとしたら、何を贈りますか?
その相手の嗜好とかは抜きにして、何か一つ挙げてください。

(※)色恋に限らず、広義の意味で
今日は寺の庭先におかしな鴉がきたぜ。鴉つったら普通、カアカア鳴くだろ?
そいつ、桜の木に陣取って鶯のような鳴き真似してやがんだ。はじめ姿が見えなかったから、
一体何事かと思ったが――――へへッ、煤けたような形して芸達者な奴だったぜ。
団子を一つ投げてやったら器用に取って飛んでったけど――――明日もまた来るかな、あいつ。


>63(壬生)
あん? 冗談っつーか・・・・・・まあ、冗談なんだけどよ。
下手すりゃあいつの方がそこらのうらなり瓢箪よりもよっぽど男らしいし、大した豪傑だよな。
・・・・・・そういや、前にひーちゃんが「【悲】【鳴】【可】【愛】・・・・・・【愛】【*´Д`】」とか
なんかの拍子に言ってたけど――――ちょっと信じられねえんだけど、どうなんだろ。

それこそどうでもいいが、お前がひーちゃんやら天戒やらと一緒に暮らすとなったら、
日がな一日掃除だのなんだのに明け暮れてそうだよな・・・・・・・・・くくッ・・・・・・あ、いや――――
悪ィ、ついお前が村正の代りに箒だの叩きだの装備してっとこ想像しちまって・・・・・・・・・
当然頭にゃ手拭いなッ。んで、割烹着着ていつものごとく仏頂面で―――くッ・・・・・・は・・・ははッ。
悪ィ悪ィ、けどよォ・・・・・・はははッ。やべェ、面白くなってきちまったぜッ。
・・・・・・・・・久しぶりに腹抱えて笑った気がするぜ。
ふうッ――――っと、よしッ。落ち着いたとこで、次いくか。

>70(感銘を受ける宗派)
俺は、そもそも神だの仏だのってのはあんまり信じてねえんだが・・・・・・、そうだな。
自分以外の何かを一生懸命信じてる奴を見るのは嫌いじゃねえよ。
何かを信じるってことは、その何かに自分の大事なものを預けるってことだと思うし。
俺自身は仏ほっとけ神かまうな、って感じだから宗派も何もあったもんじゃねえが、
自分と仲間と、それから未来って奴を、ずっと信じていきたいと思ってる。

>71(気に入った相手への贈り物)
相手の嗜好抜きに贈り物を考えろったって、難しいだろ。
やっぱなんか贈るからにゃ喜んで貰った方がいいし、自分の好みと相手の好みが
一致するかってのは別の話だし。でも、そこをあえて考えるとしたら――――。
ちょっといい感じの酒器でも贈るとするか。これで旨い酒でも呑んでくれって言ってよ。
もしそいつが下戸だとしても、誰か人が来れば酒を出すってこともあるだろうし。
で、なんにも使い道がねェ! とか言うなら俺が訪ねたときにそいつで酒を飲む、と。


ん? 思いつきで言ってみたけど、こいつは意外といい案かも。
もしもそういう機会があったら、試してみるかな。
74比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/13 02:19
龍脈をも超える力が、働いている…
わたしの言葉、聞こえますか?

>72蓬莱寺さん…よかった。
他の人も、無事だといい…

>70(感銘を受けた宗派)
ありません…けれど…一心に祈る姿は、美しいと思います。
ただ他者のために、よかれと思い、祈る姿…暖かな波動。

わたし自身は信じる神や仏をもちません。
ただ、ひとつだけ…、闇に閉ざされた道を照らしてくれた
あの人と…共に戦った仲間たちがくれた光。これだけは信じています。

>71(贈り物)
暖かくて、ふわふわしたものを。
前に桔梗さんの襟巻きに触らせてもらった時、
とっても気持ち良かったから、あんな感じの何かを。
まだ寒いから…羽織るものがいいかな。材料は…
毛皮や羽毛は…ううん…やっぱり、駄目、かな…?
そうだ、夜着。つやのいい生地で、綿がたっぷり入ってて、ふわふわの。
贅沢…ですか?ふふ、もしもの話だから、いいんです。
幸せは減らない増えもしないありっこないで決めてかかれ
明日は気持ちを贈りあう日なので

  /´⌒`ヽ   // ⌒ヽ
 /´ ⌒`ヽ /V.シ.| | ⌒ヽ )
.(      ゛.V  .| |    )
 \≡≡≡≡≡Θ≡/
   \  .∧∧ | | /
    \ (,,゚Д゚)/<これでも喰らえゴルァ!
      ヽつ つ♥ 
     〜| ~ |
      ∪∪

皆さんに【愛】をドゾー
77奈涸 ◆284360KAME :03/02/14 08:24
――――おはよう。
この辺りも随分と騒ぎになったが、どうやら後二、三日で落ち着くようだね。
……此処の皆は変わりないか?

>70 (感銘を受ける宗派)
昔、少しだけ茶の湯を学んだことがあるんだが、
茶禅一味と言って、茶道は禅や道教との繋がりが深いんだ。
手習い程度に囓っただけの不信心者が、あれこれと語るのも気が引けるが――――
禅宗の、ただ座し……自己と世界に向き合う精神修養の在り方や、
表面よりも本質の美しさを観る侘茶の精神には、感じ入るものがある。
まあ、そうは言っても……俺のような俗人には、それほど縁の深い話では無いな。

>71 (贈り物)
相手の嗜好に構わず…というのは、受け取る側ではなく、
贈る側の俺にとって意味と価値のあるものを、という意味か?
そうだな、それなら――――この、護符を贈ろう。
五徳を備え不運を阻むこの不死の石が……大切な者の護りとなる事を願うよ。
しかし、大切な相手なら尚のこと――護符に託すよりは、この手で護りたいものだが、な。
78奈涸 ◆284360KAME :03/02/14 08:45
>75 (幸せ)
どうした――――言葉になっていないぞ。とにかく落ち着け。
君の幸せが増えたり減ったりするものなのか……有るはずのないものなのかどうか。
それは俺から言えることではないからな。
期待しないよう努めて生きていれば、忘れた頃に良いこともあるかもしれない。
そういう考え方も……悪くはないと俺は思うよ。

>76 (【愛】)
ん?ああ、よくわからないが…有り難う。
気持ちを贈り合う日か。では、俺からも感謝を込めて……これを君に贈るとしよう。
いや――――あれから色々考えたんだがな。
>57の料理は売るには手間がかかりすぎるから、その代わりに、
皆に気軽に手に取ってもらえるような範囲で、珍しい甘菓子をいくつか材料から揃えてみたんだ。
気に掛ける相手に菓子を贈ることで、気持ちを贈り合う助けにする――というのも、
悪い案じゃないと思うんだが。それは試作品なんだが……どうだい?
79水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/14 11:02
…フフフ。久しぶりだね。今日は殉教者バレンタインの日…
だが、今や、気楽で愚かな詐欺師達が滑稽な愛を語り合う…
形を変えながらも世界中に広がったこの愉快な風習は、
迫害にあいながらも哀れな恋人達に殉じた彼の呪いかもしれない…フフフ。その信念も妄執と同じ魂…
自らの信念を貫いた末に撲殺された男の無念、嘆きの慟哭が聞こえてくるようだよ…。

>40
フフフ…君は道具の価値を真に認めることが出来る人のようだ。
この剣を見た骨董商は、その愚かな智慧を頼み、己が手中に収めんと執心する蒙昧な輩ばかりだと思っていたよ。
……君は甘い菓子は好きかい?
この間のお礼に、これをあげよう。ttp://www.sankei.co.jp/edit/bunka/2003/jan/jpeg/0131_nw_s02.jpg
たくさんあるから好きなだけ持っていくといい。
愚かだが、無垢な僕の崇拝者達が勝手に贈りつけてきた…僕には必要の無いものさ。

>46
君の魂は穢れすら存在しない…全ては無に還る。一つの理想だよ…。
暗い海の底…一条の光すら届かない闇。
君の刀の魅力には生死など到底敵わない…
フフフ…それでも君の忠告は聞いておくよ…今はまだ、その時ではない…。

>49
海が好きな人は、僕の詩を理解する人だ…フフフ。
夜の海に慟哭を聞く慈悲の女性…彼らの声が聞こえるならば
陸の上を我が物顔で踏み躙る、現し世の人間達の罪深さ、愚鈍で狡猾な本性を理解しているはずさ…
昼の海に生まれ出る生命の喜びも無慈悲に食い荒してきた罰は、償われなければいけないと、そう思わないかい?
80水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/14 11:05
>50
俳句…これ以上ないほど削られて磨き上げられた詩は他にないだろうね…
僕の詩とは対称的だよ。
もっとも、詩人と逢うのは楽しみさ。新しい世界の為にね…フフフ。

>51
君は美しいね…だが、その穢れを知らぬ魂は僕とは相容れないものを感じるよ。
敬虔な聖職者は、その敬虔さ故に…
淫らな情熱の罪深い美しさこそ退廃の世界に相応しい。

>52
信念を持って、真っ直ぐに向かってくる者は手強い。
そう、例えば確証のない思いつきで下水道まで追ってくるような…ね。
そんな彼らを迎え撃って可哀想な罪人達に襲わせたよ。
実にたやすく、躊躇うことなく討たれてしまったけれどね。
フフフ…もとは彼らが護りたがっていた人間達も、彼らの正義の前には無残に斃れるばかりだったよ。

>56
仲間…僕には理解できない存在だよ。まして同居なんかね…フフフ、
僕と同じ魂を持つ半身か、崇拝者。これらとは違うものなのだろう…?
どちらでもない他人と共に暮らして上手く行く関係など、幻想に過ぎないよ。
81水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/14 11:06
>58
保守…。
滅びの運命に必死に抗うその姿はなかなか美しいよ。
破滅を恐れ、不安に駆られる君の魂もね…フフフ。

>70
フフフ…世界のどの宗教も、僕の魂には相応しくない。
クトゥルフの神々こそ僕等のあるべき姿を知っている…

>71
確かに、物を贈る時相手の嗜好など聞いたところで無駄な事さ。
相手の欲しがる物を贈ったところで、相手にとっては平凡で退屈な事。
それに、僕が好意を寄せるのは僕の詩を理解する人間だけだからね…
そう、何を贈るかだったね…勿論、水神之玉さ…フフフ。
…君は、海は好きかい?
82水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/14 11:19
…フフフ。僕としたことが…

>57
暖かい……素晴らしい味だ。料理の味もまた、作り手の魂を反映させる…
だけど僕には……フフフ。
この安息の中にあっては、全てが許されるような気がしてしまう…人間達の罪もまたね。
……君は、人間達の愚かさを知って猶、こんな魂を持つ事が出来るのか…。僕には理解できないよ。
∧_∧   
( ´・ω・) みなさん、チョコレートはいかがですか?
( つ●O   
と_)_) ◆田●△■◎★○▲□●田■▽★

今回は、変なものは入れてません。安心してどうぞ。
甘さ控えめ、果実入り、お酒入りと色々あります。
あなたが食べた物は、どんな味でしたか?
84水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/14 18:47
今日は、また来る事が出来たよ。
毎年、この日になると思い出す男の話をしよう…。
1929年の今日、敵対するモラン一家の七人を虐殺したアル・カポネ。
暗黒街の帝王といわれた彼も、晩年は梅毒に脳を侵され、彼が好きだったチェスに
子分がわざと負けると子供のように喜んだという…フフフ、実に哀れな、罪人に相応しい末期だと思わないかい?

>75
幸福を求めなければ、人生における意味はない…空虚な日々に忙殺されてしまうだけさ。
フフフ…願いが叶わず不幸に嘆く瞬間もまた、充実した薔薇色の風が吹いている…
悟ったように澄ました態度など、退屈な凡人の負け惜しみに過ぎないよ。

>76
フフフ…君のその熱い想い、嬉しいよ。
僕と君の魂は、より深い結びつきを得られるような気がするよ。
そう、一条の光すら届かぬ深海の闇のような冷たさをもってね…
ついでに僕が女性ならば尚更幸福さ…

>83
君のプレゼント、有難く受け取っておくよ…
フフフ、バレンタインのチョコレートは僕の好きなものの一つさ。
愛情という虚飾にまみれた情念が、見えぬ刃を突きつける…なんと魅力的な罠だろう。
甘美な贈り物に隠された、魂を蝕むような蛇の毒の苦味…フフフ。
85水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/14 19:21
>76での
>ついでに僕が女性ならば尚更幸福さ…

>ついでに君が女性ならば尚更幸福さ…
の間違いだったよ…フフフ。
なあ、今日はなんかあるのかよ? お花ちゃんとこの茶屋で、女どもが集まって
菓子を作ってたみたいなんだけど・・・・・・・・・、商売はじめるってわけでもねえんだろうし、
一体何なのかな。

>74(比良坂)
ああ、俺はな。お前さんも無事で何よりだぜ。
奈涸と水岐も来たことだし、他の連中も面倒ごとに巻き込まれなきゃいいんだが。

>75(幸せは減らない増えないありっこない)
決めてかかれ、ってのはあれか、俺にそうしろって言ってんのか?
・・・・・・ッかー、なーに面白くもねえこと言ってるかなお前は。
幸せはありっこないなんて、そんなわけねえだろ。ちょっと考えただけだって、
上手いもん食ったら幸せだし、道場で汗を流して一風呂浴びるのだって幸せだし、
軽く一杯やってから寝るのだって幸せだろ。そんなに大袈裟に考えることじゃねえさ。
まずはしけた面してねえで笑えって。とりあえず笑ってられりゃあ大概のことは平気なもんだからよ。
>76(【愛】をドゾー)
おッ、なんだかひーちゃんみたいなこと言うじゃねえかッ。
―――へえ、気持ちをねえ・・・・・・・・。そいつは知らなかったぜ。
じゃあ俺も、せっかくだから何かやりたいんだけど、何がいいかな。
>76、なんか欲しいもんとかして欲しい事とかないのかよ? 特にないなら、蕎麦でも奢るぜ。

>83(ちょこれいと)
んじゃ、俺はこれを。●
ん―――なんか、中に入ってんな。これは・・・・・・酒か? ふーん、異人の酒ってのもなかなか
いけるじゃねえか。まるで火の酒だな。このちょこれいととかいうのも少しほろ苦くて、
なんか不思議な取り合わせだな。いいねェ、気に入ったぜ。
今度、クリスあたりにでも聞いてみっかなッ。ありがとな、>83。


そういや奈涸の茶の話(>77)で思い出したんだが、剣の道も禅に通ずるんだぜ。
柳生新陰流の活人剣、あれも剣禅一如の考えの顕れさ。剣の腕と心と、両方が磨かれてこそ
真の武士――――こういう風に考えるなら、存外禅なんてものも身近なものかも知れねえな。
88比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/15 03:45
桔梗さんが、妙にそわそわとして…
九角さんに、飴を差し上げるんだとか。
「余りもんで悪いけど、貰っとくれ」って、
わたしにも一つくれました。甘くて美味しい。
あれ、この形は…?

>75(幸せは…)
えっ…決めてかかる、んですか?
ごめんなさい、それはいいんですけど…
ありっこない、なんてことはないと思います。
幸せは、増えます。あります。今のわたしなら
そのこと、胸を張って決めてかかれます。

>76(これでも喰らえゴルァ!)
ありがとう…あの、わたしまで貰ってしまっても、いいんですか?
わたしからも、何かあげたい…でも、この身のほかに何も持たないわたしだから…唄を。

 いとしごよ ねむれよ
 つきのひかり あびてゆれる
 くさよ きよ
 ひのひかり ゆめみる はなよ ことりよ
 やさしいしらべが おまえをつつむ 

……あの、>76さん、眠っちゃったんですか?
どうしよう、力を込めたつもりはなかったのに……
89比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/15 03:56
誰かの声が聞こえる。「落ち着いて」……
そうですよね、慌てちゃ駄目。落ち着いて。

>79(水岐さん)
人間の本性…。そう、人は誰しも心に闇を持っている。
わたしもそんな、愚鈍で狡猾で、みにくい人間の一人です。
でも、人の心には、闇と同じだけの光があるんです。
それがわかるから、わたしはこれからも人として生きてゆけます。
どうか、傾かないで。あなたの中の光を…見て。

>83(ちょこれーと?)
わあ、異国のお菓子ですね?初めてです。
ありがとう。いただきます。えっと、じゃあ…これ★を。
…熱いくらいの甘さ…硬いのに、口の中で溶けてる。
中身は、これも異国の、果物ですか?
杏に少し似て…不思議な香りがします。はい、美味しいです。
ごちそうさまでした。なんだか、元気が出てきたみたい。
90壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/15 04:16
ん…?こんな夜更けに、歌声が――どうやら比良坂(88-89)と入れ違ったらしい。
こんな時間だと言うのに、此処はまだ騒がしい気に満ちているな…。
誰もが平等に居られる場でなければ、此処へ来る意味も無い様に思うが…

そう言えば――高い杉の木には天狗が居るから無闇に近付くな、と何時だったか
們天丸が言っていたな。方々で噂される人大杉とやらのもその類かと思ったが、
どうやら違うらしい。だが、ある意味では似た様なものだな。
均衡を崩そうとすれば拒まれる―――。晴れぬ雲は無いだろうが、晴らす努力が
あってこそ…という事だな。

>前すれ591 (お勧めすれっど)
お勧めと言うか…あまり専門的なすれも退屈だろうから、この辺を挙げておこう。
別板に同題すれが多数あるのだが、こういったすれから新しい板を垣間見るのも
面白いかも知れん。まあ、これも暇潰しだがな…。

『ペットボトルにキャップを入れる方法【in詩板】』
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1044889100/l50

>前すれ595 (先祖と子孫)
…うむ。奈涸や京梧、美里の子孫ならば、見掛けた事が有る…確かに、
兄弟かと見紛う程似ていた。だが、俺は京一や翡翠等を気持ち悪いと思った事は
無いし、紅葉に関して言えば、然程外見が似ているとも思わないな。
あまり良い喩えでは無いが…氏より育ちとも言う。環境に育まれたものは、
自ずと表情や物言いに表れる――きちんと向かい合って話をしてみれば、
きっとその違いに気付くだろう。
91壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/15 04:27
>70 (どんな宗派に感銘を)
諸行無常―――これは、仏教の基本的な教義の一つだが、全てのものは
留まる事無く変化し、生滅する――という事を指す。俺の好きな言葉だ。
とは言え、傾倒して神仏に頼る事は無いが…共感するものはどの教えにもあるな。
武道にせよ仏の道にせよ、求道者の根本的精神に関せば、方法は違えど
大意では然程違いが無いのかも知れん――宗派と結び付いた武道もしばしば
見られるしな。ただ…俺自身は、己を預ける為の信仰は必要ないな。
信じるものは他にあるから――俺にとっては、実践こそが重要なのだ。

>71 (気に入った相手へ贈る物)
相手の嗜好を考えずに――か?難しいな。言ってしまえば、贈り物は須く
贈り主の意向で決まるものだが…気に入った相手に贈るならば、自分が
大切にしている物、乃至同じ物を贈るだろうか?――具体的に何かと訊かれると
困るのだが……今俺が大切に思うものは、形ある物ではないからな…。

>75 (幸せは)
思うに…幸福というのは自己の満足ではないか?つまり、気の持ち方一つで
案外傍に見つかるものだとも、永遠に手に入らないものとも言える。
失望せぬ様に心に戒めれば、確かに楽かも知れないな。だが、生憎俺は、自分が
思う以上に貪欲らしい――ふッ…自分に失望する事は、未だ出来ないのでな。
92壬生霜葉 ◆6d1xeSOUHA :03/02/15 04:58
落ち着け――か。…まだまだ修行が足りないな。

>76 (皆さんに【愛】)
気持ちを贈りあう日――か。御神槌(>57)が何やら準備していたが、切支丹の祭なのか?
慣習に便乗するのも妙だが……>76も、この龍脈の乱れの中やって来る皆にも
形あるものは贈れないが、感謝と労いの気持ち位は送らせて欲しい。
…どうも…妙な心地だな。こういうのは、矢張り龍の領分の様な気がする。

>83 (ちょこれーと?)
では…これを頂こうか。▲
これは噛んで良いものなのか?……うむ…中は空洞だな……ん?
紙切れが入っている。
……。その―――…>83、……ふッ…。>76が言うには、十四日は気持ちを
贈り合う日だそうだが、これがお前の気持ちなのか?
誰に宛てたものか解らないが…俺にと言うなら、直接聞きたい所だな…
―――望み過ぎだろうか?



――『中の人も大変だな』とは何だ……何かの暗号なのか…?


この頃昼は暖かい日も多いが、風が強いな…。祠の中も障子の桟も砂だらけだった。
春が近いとは言え――
……何が可笑しい。俺が掃除をするのは、変か?それともこの格好か?
折角掃除をするのに、着物が邪魔になって自分で汚しては、効率が悪いじゃないか。
そういう意味では、割烹着や手拭いは理に適って―――俺は着けんがな。
大体何だ、仏頂面だの何だのと…、生まれつきこの顔なのだから仕方あるまい。
俺は俺が出来る事をやる――ならば、掃除をしていても可笑しい事はないだろう。
…聞いてるのか、そこの色惚け剣士(>72-73)?
人大杉解除キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
94奈涸 ◆284360KAME :03/02/16 14:12
93君も言う様に、どうやら龍脈も元の通り流れ出したようだな。
刻こそ未だ乱れているようだが……、
はは、俺達が今更それを言うのも可笑しな話だな。
時逆の呪いというわけでもあるまい。直に落ち着くだろう。

>79 (水岐君)
ああ……ありがとう。君も意外に律儀だな。
この入れ鉢も、菓子の細工も、流石にこちらの物とは随分違うな…。
ふッ、誰かが選んで君に贈った物だろうに…俺が貰っていいのか?
まあ、今度は遠慮もしないが。しかし――――、
>甘美な贈り物に隠された、魂を蝕むような蛇の毒の苦味…フフフ。(>84)
………………。
まあいいか――――。容れ物だけでも値打ちがありそうだし………。

>83 (ちょこれいと)
君もこれをくれるのか?…有り難う。気を使わせているようで済まないな。
遠慮なくいただくよ――――――――

…………………。
…………………………これ、は。
……83君。ひょっとしてうちの店で買ってくれたものだろうか。
これは涼浬の――――――。
――――いや、お買いあげ有り難う。重ねて礼を言わせて貰うよ。
俺が当たって良かった。多分他は平気だから心配しないでくれ。

>93 (人大杉解除)
ああ、色々と紛糾したようだが……元に戻って本当に良かった。
今回の騒ぎは教訓として心に留めなければならないが、
………やはり皆が気軽に訪れることの出来る場所であって欲しいからな。
解除のために尽力してくれた御仁に、感謝しなければな。
自分の知らないうちに半日刻が過ぎ去ってしまいました。
さて一言。
ちょっと目を離してるうちに、すれっどの所番地まで変わっちまったようだな。
奈涸は既に来てるようだが、他の連中は無事にたどり着けるのかね。
なんにせよ、数日前からの騒動が、これで一段落すりゃあいいんだが・・・・・・・・・。

それはそれとしてだ、壬生(>92)。色惚け剣士ってななんだよッ。俺なんか普通だろ、普通。
お前みたいに固すぎるってのも考えもんだぜ、
それこそ們天丸にでもいろはを教わってみたらどうだよ?

>93(人大杉解除キター)
ああ、そうみたいだな。この場―――、俺達の集まるすれっどを支える地盤にかかる負担が
多少は緩和されたってことなのかな。ともかくこれで、結界の壁も消えうせた訳だし、
これまでここに来るのに難儀してた連中も来易くなるといいんだけど。
まあ、大元の地盤を忽せにしないために張られていた結界だというから、
根っこの部分から改善できないといつまた騒動が起こるかわからねえんだろうが・・・・・・、
ちょっと心配のし過ぎかな。

>95(半日が過ぎて一言)
半日・・・・・・? うわ、ほんとに今日って十六の夕刻ッ!?
いや、まさかな。だって外はこんだけ暗い訳だし。でも時刻は夕刻で――――・・・・・・
ああもう、なんだか自分の感覚がおかしくなっちまったみたいだぜ。
こんなのは、あの富士行きの時以来―――、あの龍穴の中を彷徨ったときみてえだ。
つまり、ここもまだ落ちついてねえってことか。――――やれやれ。


そうそう、言い忘れてたけど、龍脈の流れが変化したせいかとりっぷが上手く
出ないこともあるらしいって聞いてよ。暫く前に使ってたので様子見することにするわ。そんじゃ。
あらッ?これはこれですげェ化けてんな・・・・・・一度普段使いの出して、
それでもおかしかったら新調することも考えるか。

余計に消費して、すまねえな。
98御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/16 16:35
>37 (一番好きな匂い)

梅の花の匂いが好きです。少し早い春の訪れのようで…
優しい気持ちになれるのです。

>42 水岐涼さん

美しい、か。皮肉な言葉です。随分昔に仏蘭西にいた修道士の言葉に、
「もしも人間がボイオティアの大山猫のように皮膚の下にあるものを見る事ができるならば、
誰もが女を見て吐き気を催すことになろう。(中略)
一体考えてもみよ、鼻の孔に何があるか、腹のなかに何が隠されているか。」
というものがあります。人の中に隠されているものなど、見たら美しいなどといえるはずがない。
深淵など見えない方どんなに幸せか…。そうは思いませんか?

>47 紅井猛さん

ふふふッ、随分と元気な方だ。
朝からこう、元気のよい声を聞くと私も頑張ろうと思える気がします。

あのよく分かりませんが、がんばってください。
99御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/16 16:36
>52 (これまでにやりにくいなぁ、と思った相手)

人の姿をした敵と…鬼火のような敵がやりにくいと感じます。
耳を塞いでも声が聞こえてきて、言葉が通じるのに
なぜ闘わなければならないのか、論じ合えばわかりあえるのではないか
そう思ってしまうのです。実際はそんなことないのですけれどね。

>56 (仲間の中で、誰か一人と同居するとしたら)

弥勒さんです。理由といっても大した理由ではないのですが、
本当の事を言うと、私は人と付き合うのはあまり上手な方ではありません。
弥勒さんは物事の本質を見抜く方だからでしょう、あまり人の見た目に拘らないといいますか、
特異な姿をしていても気になさらないし、余計な事を言わないから、私も何も話さなくてもいい。
ただそれだけのことで、随分気が楽になりますよ。
100御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/16 16:47
>65 比良坂さん

非常にいいづらいのですが、守護聖人の祝日は各教会で定められており、
一年中誰かしらの祝日になっているのですよ。
特に変わった行事もないのですが、聖バレンタイン様は恋人だけでなく
友人の守護聖人でもありますし、そうそう珍しいことでもありません。

そういえば、聖バレンタイン様が生きていた時代は、私達の時代と同じように
切支丹が迫害されていた時代でした。
その時彼を捉え、取調べを行った執政官がいたのですが、
その方の娘さんは目が不自由だったとか、その目を
祈ることによって癒した聖人としても有名なのですよ。

もし、祈りによって誰かを救えるのなら…貴方の目が癒されるように
貴方の優しい心が人に与える光のように、貴方の目に光が差しますように
――そう祈りたいと思います。

>69 (布教してる?)

はい、おかげさまで。最近は村よりほんの少し離れた場所に行くようにしています。

初めて村の外に出て布教をした帰り道で
「もし鬼哭村が以前の村のように襲われていたら――」と思ってしまって…
そうしたら怖くて…怖くて足が震えて止まらなかったんです。

ここは御屋形様も、龍斗師もいて…皆強くて護ることが出来るのに
頭では理解していても、難しいものです。あ、今はそういう事は少なくなりました。
日常生活での「ささやかな贅沢」ってありますか?
かなり過ぎてしまいましたが、一周年おめでとうございますsage
布団流奥義!

   ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
  ( (-( -( - ( -д( -д)
  (つ(つ/つ//  二つ(⌒)
ハァ─) .| /( ヽノ  ノヽっ ─・・・
   ∪∪とノ(/ ̄ ∪

               ∧
 ((  (\_ ∧ ∧ ∧ ∧ Д)っ   ブワッ
ノ⌒)⊂`ヽ( -д-) _)д-) )  ノノ
  ヽ )⊂\  ⊂ ) つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
ファサ―( (/( /∪∪ヽ)ヽ )        \ ))
___)  U( ̄`ヽ_ノ⌒\ヽ ::    ノ:::: )
        /      ノ 丿        ,:'  ))
     ..,,,(⌒___ノ(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
       ズズー


    ∧∧ カッ!!
   /( ゚Д゚)
   /  У~ヽ
  (__ノ、__)
104奈涸 ◆284360KAME :03/02/17 09:01
おはよう。騒ぎの元こそ正されたものの、
龍脈の乱れの影響がまだ其処此処に残っているようだな。
俺は幸い何ともないが――――他の皆が早く落ち着けると良いんだが。
まあ、焦ることはないか。この場所と皆さえ無事なら、後は何とでもなるからな。

>95 (半日過ぎて)
確かに、十五日の夜から次の日の昼までの記憶が、不自然に全く無い。
十六日の夕刻だ…と思っていたのが、気がつくと同日の夜明け前だったりしたのも事実だ。
つまり、それがどういうことかと言うと――――――、
俺は体感にして丸三日間、店を開けたままにしていた事になる。
………その割には、お客はあまり来なかったな。

>101 (ささやかな贅沢)
そうだな――――取引が普段より上手くいった日は、
土産に扇屋の釜焼を買って帰って家で一杯やるのが、贅沢といえば贅沢だな。
とはいえ、うちの店も其程楽な商売をしている訳ではないからな。贅沢は敵だ。
普段は酒もあまり呑まないよ。これは……贅沢云々とは関係の無い事だが。
105奈涸 ◆284360KAME :03/02/17 09:12
>102 (一周年)
何の話かと思ったら――最初にこの場所が開かれてから、もう一年が経ったんだな。
君はずっと見ていてくれたのか?…ありがとう。
ここの顔触れも一年前とは大分変わったようだが、今まで此処に集った皆の志は、
この場所を通じて、今、此処にいる皆に受け継がれているものだと思う。
俺などはまだまだ新参だが―――先人の思いを無駄にしないよう努めるよ。

>103 (猫)
むう――――。猫の身でありながら、見事な奥義だ。
ふッ、器用なものだな。前に来た猫とは違うのかい?
暖かくなってきたとはいえ、朝はまだ冷えるからな。
布団から出たくない気持ちは解らないでは無い。
……いつまでも丸まっていても許されるのは、猫の特権だな。


――――なんてな。俺はまだ、猫を羨むほど人生に煮詰まってはいないぞ。
皆も寒がってばかりいないで、しっかりな。
………今日も良い天気になりそうだ。
暖かい日が多くなってきました。

春になったらやりたい事は、ありますか?
ささいな事でも構いません。是非 教えてください。
今までの自分の人生の中で、一番長かった

 鼻 毛

の長さをおしえてください
ちなみに自分は2センチぐらいです
108比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/17 23:34
辿り着くのにすっかり時間がかかってしまいました。
まだ少し、足下が覚束ない…

>93(人大杉解除キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! )
ふふっ、93さん、嬉しそう…わたしも嬉しいです。
ここがまた、多くの人に開かれた場所になったことが。
そしてまた、来たくても来られずにいた人達が戻って来始めたことが…

>95(知らないうちに半日刻が)
一言…。
「…戻さなきゃ…」

あ、あの、嘘です。嘘ですから、逃げないで…!
徒に力をふるうようなまねは、絶対にしてませんから!

そういえば、ぼんやりと考え事をしていたら日が暮れていた、なんてこと…
幾度かありました。
きっと心が、休みたがっていたんでしょうね。

>100(御神槌さん)
そうだったんですか。わたしったらなんだか、とても恥ずかしい勘違いをしてたみたい…。
変なこと聞いてしまって、ごめんなさい。
それから、ありがとうございます。
そう言って貰えただけで、なんだか、光が…見えてきたような気がします。
109比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/17 23:37
>101(日常生活のささやかな贅沢)
どれといってないけれど…これまでから比べれば、
今はなんて贅沢な暮らしをしているんだろうって思います。
語りかけてくる人の温かさや…食事が美味しいと思えること…
季節の花の香りや、鳥のさえずりが楽しみなこととか…
ふふ、わたし毎日、贅沢してますね。

>102(一周年)
時と人の交わる、不思議な風の流れる、この場所が…もう、一年…。
立ちよってくれた人、見守ってくれた人、皆の力でここは続いてきたんですね。
出入りするようになってまだ日の浅いわたしにとっても、
ここはもう、とても大事な場所です。護りたいと…思います。

>103
あ、猫なの……?
ふふふ、おいで。大丈夫、誰もおまえを叱ったりしないから。さあ。
……
なんで、布団なんか着ているの…?寒いの?
そうだ、じゃあこうして……
ね、こうすれば二人とも暖かいでしょう?

……ねむくなってきちゃった。
また、あした…おやすみなさい…
新しいとりっぷを探してみたものの、ぱっとしたのが見つからなかったから
結局もともと使ってたやつに戻すことにするわ。こないだ上手く映らなかったのは、どうやら
単に書き損じただけだった見たいだし。――――まあ、こうやってここに来てんのが
俺だってちゃんとわかりゃあこんなの、どんな文字だって大差ないと言えばそれまでなんだけどよ。

>101(日常生活でのささいな贅沢)
蕎麦に卵を落とすとか、いい酒を飲むとか―――――だと、蕎麦と酒しか腹に入れてねえ
みたいに思われっかもしれねえし。そうだな・・・・・・、龍泉寺にはあれで傘なんてあったりするんだぜ、
貧乏寺の割にさ。それまでは雨が降っても雨宿りするか、そのまま濡れながら行くか、
蓑笠つけるかしか手はなかったんだから、傘を差すってのは贅沢のうちに入ると思うぜ。
それに――――雨粒が傘に当って、頭の上で音がするってのも結構面白いような気もするし。

>102(一周年)
へえ、ここが出来てもう一年が経つのかよ。へへッ、これまでにも色々、面白ェ事が
一杯あったんだろ? 勿論大変な事も多かったとは思うけどさ、面白ェ事が大変なことよりも
少なけりゃ、ここが今まで続いてる訳がねェもんな。俺も、もっと早くここに来てりゃ、
もっと沢山の事をこの場で分かち合えたんだろうが・・・・・・、ま、そんなことは言ったって
しょうがねえ。これからも一つ、宜しく頼むぜッ。
・・・・・・はい、書き損じ決定、と。俺もいい加減にうっかりかもなあ。

>103(布団流奥義?)
おッ、何が始まるんだ―――と思いきや、なかなか器用な猫じゃねェか。
布団ねえ。布団か――――俺も、たまにゃのんびり布団に包まってたいよなァ。
いつでもどんなときでも坊主の野太い声に叩き起こされるってのも、
なかなか辛いもんがあるんだぜ?―――――まあ、猫のお前にゃ関係ないんだろうけどさ。

>106(春になったらやりたいこと)
昼寝。草が芽吹いて、土筆や蓬が伸びて緑んなった土手なんかでさ、こうのんびりと。
暖かい日が射して気持ちいい風が吹いてりゃ文句はねえな。そうだな・・・・・・、花の咲く頃に
墨田川にでも行って――――夕刻まで寝たら月と桜を肴に酒でも飲んで来るかッ。
へへへッ、早く暖かくならねえかなァ。

>107(鼻毛の長さ)
いや、測ったことねえし・・・・・・普通に考えても、どんだけ長くたってせいぜいが
小指の爪程度じゃねえか? しかし、2せんち・・・・・・というと、ええと一寸が3せんちだから・・・・・・、
一寸に足りないくらいってことか。――――随分長くねえか、それ。


さてっと、とりっぷ探してたらこんな時間までかかっちまったい。
まあ、今夜は月が出てるしな。もう傾いて来ちゃいるが、寺まで月と同行二人ってのも悪かねえ。
春は嫌いです。





花粉症の季節だから。・゚・(ノД`)・゚・。
113御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/18 22:49
皆さんにレボビットが好評だったようでよかったです。私の手製でよろしれば
いつでも作りますので気軽に礼拝堂まで来てくださいね。

>71 (好意を持った相手(※)に形のある物を贈るとしたら)

では木の苗を 胡桃か、柑子か、何か実を結ぶ木の苗を――贈ることにしましょう。
私は何も作り出すことも出来ず、またそれを許された身ではありませんから。
その代わりではないけれど、好意をもった方に贈るものは
何か形あるものを残せるものがいい。これでは、ただの我侭ですね。

>75 (幸せは減らない増えもしないありっこないで決めてかかれ)

悲しいことを言わないで下さい。幸せは望みさえすれば簡単に手に入ります。
ただ、それがとても身近すぎて私達は時々それに気がつくことができないのです。

自分を不幸にするのは自分です。
そして、自分を幸せにすることが出来るのも自分。
決めてかかる前に、自分を幸せにしてみませんか?
114御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/18 22:53
>76 (皆さんに【愛】をドゾー)

ありがとうございます、優しい猫さん。お礼にお茶をお出ししましょう。
先日頂いたものなのですが、なかなかおいしいですよ。

それにしても背中の荷物、重くはありませんか?

>82 水岐涼さん

人の愚かさを、悲しさを知っているからこそ…ですよ。
かつて主は、人間が行った全ての罪を償うために自らの命を捨ててくださいました。
その恩に報いるため、私達はお互い許しあう必要があるのではありませんか。

それに貴方が許されたいと望む限り、神様はきっと貴方の罪を許してくださいますよ。
いや、許されたいと自らの罪を悔いる、その時に神様はもう許しているのかもしれない――


>83 (みなさん、チョコレートはいかがですか?)

では▽これを頂きます。
ttp://www.carayoko.com/window/item/image/1248.jpg
……? 中に詰まっているのは石なのでしょうか。

あッ!? 甘くて美味しい。見た目も石のようなのに不思議なものです。
かつて悪魔は主に「石をパンに変えてみてはどうか?」と誘惑したと聞きましたが、
これは「ちょこれいと」に変えるようそそのかした悪魔がいたのでしょうか…

冗談です、ごちそうさまでした。
115御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/18 22:54
>95 (自分の知らないうちに半日刻が過ぎ去ってしまいました)

本当に?

あぁ、申しわけない、突然のことで驚いてしまいました。
世の中には不思議なことが多くあると教えられてきましたが、
まさかこれほどとは。嗚呼、なんだかふらふらします。
足元がおぼつかないような、こんな時は早く休んだ方がよいのでしょうね。

>101 (日常生活での「ささやかな贅沢」)

何もしないことです。双羅山でも、広場でもどこでも出来ます。
自然があって温かい場所でぼんやりと何もしないでいる、
自分の中をからっぽにして、その代わり外にあるもの全部を受け入れてみる。

普段私達は一生懸命何かをしようとするから、
額に汗して働かなくてはならないと…必要以上に頑張ってしまうから
少しだけそれに逆らって何もしな。贅沢なことだと思いませんか?

>102 (一周年おめでとうございますsage)

この場所が開かれてもうそんなになるのですね…。
私がここに迷い込んだのはつい最近のことのように思い出せるのに。
少ししんみりしてしまいました。ここから旅立っていった方に
もう一度会いたくなってしまったなんて――女々しすぎますよね。
116御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/18 22:56
随分、長々と話してしまいました。
では最後に気になった質問にだけ答えておきましょう。

>107 (今までの自分の人生の中で、一番長かった…)

ここには女性もいらっしゃるというのに、なんという事を
だいたい、私はそのような冗談は嫌いです…

         〃⌒`⌒ヽ
         i (`')从ノ
         i,,ゝ´Д`)
        /,  /  <牛乳搾った雑巾で顔拭いて(略
       (ぃ9  |    
        /    /、   
       /   ∧_二つ
       /   /
      /    \
     /  /~\ \
     /  /   >  )
   / ノ    / /
  / /   .  / ./.
  / ./     ( ヽ、
(  _)      \__つ

はっ、私は何を…、あのそんなに気になるのでしたら是非こちらへどうぞ。
ttp://www.nobodyhere.com/neus.php3
117比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/19 01:03
今朝はすっかり寝坊してしまいました。
今からこんなことで、暖かくなったらどうなっちゃうんだろう。
もう…しっかりしなきゃ。

>106(春になったらやりたいこと)
山で、思いきり声を出して唄いたいです。
木や草や小鳥、動物たちに聞いてもらうんです。
今はまだ、みんな静かにしていたい時だから…
邪魔にならないようにしています。
暖かくなって皆が動きだしたら、その時は…今から春が楽しみです。

>107(今までの人生の中で)
わたしは、その…えっと、その、それを抜く習慣が、ないので…
わかりません……あまり抜かない方が、いいと思うんですけど…
(ええと、指のひとふしと、半分くらい?…で、こう…だから……)
………!!!

>112(春は嫌いです)
花粉症…?
辛いんですね…。そんなに、心までが涙でいっぱいになるほど…。

気を紛らわせたくなったら、いつでもここに来て下さいね。
おもてなしは自信ないですけど、わたしの唄でよかったら。
少しでも、気持ちが楽になるといいんですけど…
は……禿しく尋ねたいッ!!
ヅッチー、なんでそういうサイトを知ってるんですかッ!?(w
119奈涸 ◆284360KAME :03/02/19 06:54
やあ、おはよう。
今日は雨水。気雪散じて水と為る―――氷雪解けて天に昇り、雨となって下る日だ。
雨が降るようになれば土も柔らかくなって、草木も目を覚ます。
……そろそろ、本格的に春だな。

>106 (春になったら)
そうだね。春になって――――植木屋や苗売りが来るようになったら、
花菖蒲か躑躅の鉢でも買って育てようかと、妹と話していたところだ。
庭に植えてもいいかもしれないな。
今そうやって二人で何かを育て、それを店に残してやることが出来れば、
あいつも………この先、俺がいなくなっても平気だろう。

>107 (鼻毛)
そんな事を訊いてどうするんだ――――?
生憎だが、俺も測ったことは無い。測るために抜くのも馬鹿らしいしな……。
それに、鼻毛が長い――というのは俗に、女の色香に惑うことの喩えだろう。
女性の色香にうつつを抜かす愚か者の事を「鼻毛」と云うんだ。
君の其れがどれ程長いのか知らんが、あまり触れ回るのも如何かと思うぞ。
…そもそも、君の鼻毛のことなど誰も知りたくないだろう。
120奈涸 ◆284360KAME :03/02/19 06:56
>112 (春が嫌い)
そうか……。皆が浮かれている季節に、君だけ楽しめないのは辛いな。
花粉症…というのは――春の風邪に弱い体質の事だね。
体質改善の薬が漢方にあるが、一朝一夕にいくものではないからな。
面や布で防ぐというのも無理があるし…。
美里君がいればいいんだが、俺では力になれなくて申し訳ない。
何か――その、花粉症に良さそうな物が入ったら、連絡するよ。


さて。実は、今日から仕事で少し遠出することになってな。
未だ龍脈が安定していないようだから、
此処を離れるのも少し不安なんだが……悪いが、暫く来られなくなる。
ふッ、皆がいるのだから案ずることなど無いと、解ってはいるんだがな。
勿論、俺もちゃんと戻るから懸念は無用だよ。
そう長く留守にするつもりは無いんだ。早ければ――十日くらいで戻れるだろう。
返答も少し待たせる事になるかもしれないが、戻ったら必ず答えるよ。済まないな。
それじゃ――――帰ってきたら、また。
奈涸さん、行ってらっしゃーい。道中、お気を付けて…

さて皆さんは 今この瞬間、何をしたいですか?
物を食べたいとか雪ち…ゴホゴホどっかに行きたいとか、何でもいいです。 
122壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/02/20 00:31
あちら(>1参照)で少し触れたのだが、とりっぷを変えざるを得なくなった。
俺だと解れば良いのだから、敢えて拘る必要も無いが――予備を探して置いて
良かったと言うか…備え有れば憂い無し、だな。

さて――奈涸が出かけたらしいな。仕入れか何かだろうか…仕事熱心、と言うより
あれも完全に趣味なのだろうが…まあ、帰って来ればまた色々と(訊きもしない事まで)
話してくれるのだろうから、無事に帰ってくるのを待とう――
…と、あまり本人が居ない間に拙い事を言うものでは無いな。

>前すれ609 (龍を色でたとえると)
敢えて喩えるならば、雪の様な白銀――だろうか…。
昼の光の中では眩し過ぎると感じる事もあるが、夜の闇の中でも
幽かな光を受けて行く手を照らす様な…それで居て、手に取ってみれば
溶けて透き通った水になる…。そんな風に、龍も――龍に限らず、人は
決まった色を持たないのではないか?

>前すれ614 (冬と言うと真っ先に思いつくもの)
冬―――話が続く様が、思い出すのは京の雪景色だな…。
れにしても…ふッ、皆似通った事を言っているな。だが、矢張り冬と言えば雪だろう。
この辺りは、春雨の頃に寒の戻りが重なって、風花が舞う事も多いと聞いた。
案外、江戸の民にとっては、冬のものとも言い切れんのかも知れないな。

>前すれ623 (腰痛)
筋肉が凝り固まって痛むのならば、背筋を伸ばして身体を動かす事だ。
腰だけでなく全身を温める様にな。ただ…脅す訳では無いが、内臓から来る
腰痛というのもあるらしい。あまり酷い様ならば、医者に見て貰えよ。
丁度あちら(>10)に名医も居る事だし―――お前が男ならば、無理に勧めは
しないがな……付き添い?ふ、馬鹿な事を言うな…俺は此処で失礼するッ。
123壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/02/20 00:34
――しかし、何だか妙に時が過ぎた様に感じるな……この頃目が冴えて、
あまり眠れないからだろうか。

>93 (人大杉解除)
解除はされた様だが、色々不穏な噂を聞く。…連日、幾つものすれが消えて
行くというのだ。何分確かな情報が無いので、対策も講じられぬ有様だが…
焦った所で始まらないな。とは言え―――

>95 (知らぬ間に半日、さて一言)
――こんな事が有る様ではな…。龍脈の暴走か…?
八刻…十六時間程――どうもこの西洋式の時間には慣れん――時が進んでいた
様だな。実は出先で、丁度時が戻る所に居合わせたのだが……記憶が無い以外に
変わりは無い。仮令、此処に記された時が狂っていようが、結局は自分自身の時間で
動くしかない訳だが…
……一言どころでは無かったな。

>96 (京梧)
普通―――か……ふッ…――ああ、悪い。色惚けは少々言葉が過ぎた。
確かに們天丸に比べれば、お前はまだ大人しいものだが――
美人と見ると、その顔……鼻の下が伸びる辺りはいい勝負だな。
…元々だったか?
ああ――それと、俺の事は気にするな。お前が心配する事では無い。
―――と言うより…自分で言うのも何だがな、仮に……俺が們天丸の様に
往来で女を口説いて居たら、お前は妙だとは思わないのか。思うだろう。思え。

>101 (ささやかな贅沢)
闘いを忘れて眠る事―――。…ふッ、可笑しいと思うかも知れないな。
自ら闘いの場に身を置きながら、時折そんな夜が訪れる。望んで手に入るものでも
無く、本心から安寧を望める日はまだ遠いが――だからこそ、贅沢な気分に
なれるのだろうな。
124壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/02/20 00:42
>102 (一周年おめでとうございます)
一年…か。俺も此処へ来る様になって、もう半年以上経つのか――。
その頃から共に居るのは、御神槌くらいだな。気が付いてみれば、此処の面子も
大分変わった……ああ、此処を離れた者に気付かなかったという意味ではない。
新たにやって来た者も、皆あまりに馴染み過ぎていてな。ずっと以前から
此処に居る様な気がするのだ。

>103 (布団流奥義)
むッ―――!?布団流奥義…だと?
これは……猫ながらに見事な程隙の無い防御だ。其処の猫……一見、少々芸の出来る
猫といった所だが、それだけでは無いと見た。お前――何者だ?
しかも、敢えて守りの奥義とは…。布団流とは、一体…?

>106 (春になったらやりたい事)
そうだな……月並みだが、皆と花見だろうか。
――何やら、向こう(>57)で青い顔をして首を振っている奴が居るが…どうした?
まあ、俺も騒がしいのは不得手だが、たまには気の置けない仲間と
花見酒…というのも悪くなかろう。

>107 (鼻毛)
………。
弐糎…と言うのは、つまり六分程度…。……長いな…
――ではなくてだな。お前はそれを訊いてどうする気だ。自分と比較し、
その長短に一喜一憂するのか?それはお前にとって重要な事なのか?
俺はその様な――…。………?
おい―――御神槌(>116)…?言っている事は兎も角…その、跳躍先は…?
(…気になる俺がおかしいのか?否、>118も気にしている……)

春が近いのか―――解らん。
125壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/02/20 00:55
あ―――矢張り、皆で酒は拙いかも知れない…不意に、色々と厭な事が――

…否。言ってしまってから翻すのは潔く無いな。男に二言は無い…
万一、実現したら――それも致し方有るまい……

>113 (春は嫌い)
まあ、暖かくなれば気も緩むのだろう、何かと妙なものも見かけるが…
花粉症、とやらは良く知らないが、春になると困る病なのか。
気休めにすらならないかも知れないが……泣いた分はきちんと水を摂れ。
ああ…洟まで…ッ……あッおい…俺の袖で鼻をかむなッ!懐紙をやるから!

春の所為、か………ふ、ふッ…
…ほんの少し、お前の気持ち…解らないでも無い。
まだ寒い日も続いているが、早く夏が来ると良い、な……

>121 (今この瞬間にしたい事)
眠る事。―――もう夜も遅いしな。休息は全ての磐石となる。
だが、この数日寝付きが悪い。此処暫くの騒ぎが沈静しつつある所為か…あまり
疲れても居ないのだろうな。その方が、皆の為でもあるが……龍脈が落ち着けば、
今度はどうも俺自身が落ち着かない。不謹慎だな…ふッ。
好戦的なつもりは無いのだが――我ながら困った性分だ…。

さて――奈涸が出掛けてしまった事だ。この場の護りには、一層
気を引き締めて当たらなければならないな…。
俺も時々覗いてみる事にしよう。……では、また…。
今日は今ひとつはっきりしない天気だな。この時期、雨ごとに暖かくなるっていうが―――、
それでも外が薄暗いとどうもすっきりとしねェ。う〜ん・・・・・・。

>112(春は嫌い・・・・・・花粉症)
俺は、その花粉症って奴じゃねえから良く分からねえんだけど、随分大変みたいだな。
美里に聞いてみたが、なんでも眼が腫れたり洟やくしゃみが止まらなくなったりするんだって?
どうにかできりゃいいんだけど・・・・・・いっそ発想を逆転して、江戸が春の時には北に行ってみるとか。
北方だと春が遅いから、花粉もそれほどないんじゃないかと――――って、
何の解決にもなってねえな、悪ィ。・・・・・・ただよ、>112。しんどいだろうけど、
それで春の間中鬱々と過ごすってのももったいない話だぜ? ここは一つ、
パーっと花見・・・・・・は良くねえのか。旨いものを食うとか、日向ぼっこするとか、
そうやって楽しいことを見つけてった方が気持ちの上でもいいと思うぜ。

>121(今この瞬間何をしたい?)
今日みてェな天気の悪い日は、どうにも身体が重いような気がしていけねェ。
だからって訳でもねえが、今からちょいと霊場に潜って身体動かしてこようと思うんだが―――――、
>121、お前も一緒にどうだ? 目標は、そうだな・・・・・・・・・切りよく行けるとこまで行って、
薬丹なんかは現地調達なんだけど。

>123(壬生)
馬ッ鹿野郎、いい女を見逃さねェってのは男として当然だろッ!
―――だからって俺は鼻毛は長くねェからな。それは>107の話だ。で、
>仮に……俺が們天丸の様に
>往来で女を口説いて居たら、お前は妙だとは思わないのか。思うだろう。思え。
・・・・・・いや。一度見てみてェと思うけど、多分二度目は要らねえな。


それはそれとして、奈涸が出かけたのか。あいつも商売のこととなるとまめだからなァ。
ま、あいつの道行きなんて心配するまでもねェだろうし、こっちゃこっちでなんか面白ェもんでも
見つけられりゃあいいんだけど――――って、何ぼんやりしてんだ>121、お前も霊場に潜るんだよッ。
んで、場所はお前の好きなとこでいいぜ。龍泉洞か鬼岩窟か拉麺洞、どれがいい?
127下忍:03/02/21 00:01
一度上げておくで御座る。ニンニン
128下忍:03/02/21 17:06
やれやれ、あやつにも困ったものだ。
何でも「ぴんぽんだっしゅ」というものだとか………ハテ?

おお、これは失礼つかまつった。
年寄りの愚痴でござる。お気になさらずに…

そういえば皆様は、年寄りと話すことに どうお考えですかな?
いや何、正直におっしゃっていただけませんかのぅ。
どうも年をとると、考えが固くなってしまいましてのぅ…
129水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/21 18:15
フフフ…待ったかい?
こう寒い日が続いては凍えてしまうね…魂までも。

>89
今さら人間の光を信じる…?フフフ。
その光というものが却って厄介だ。
死んだ歳月が大空の手摺に凭れているし、笑う後悔が水の底から湧いてくる…
死装束の裾のように優しい夜が迫るのを聞くが良いさ。

>93
そういえば…最近は不愉快な規制が少なくなった気がするよ…
ところで君のその表情…とても素敵だよ。
まるで古の帝国の祭りを祝う夜の女奴隷のようだ…。

>94
…フフフ。気に入ってもらえたかな…
そういうものには相手を我が物にしたいという、念が込められているのさ。
強い陰氣を発する贄は…素晴らしいと思わないかい?

>95
もう元通りのようだけど…時間の経過など僕にとってはどうでも良い事さ…
気付かないうちに半日過ぎていたのなら、詩を創ればいい。
また気付かぬうちに半日過ぎて元通り。フフフ…。

…フフフ。それじゃ、続きはまた今度…。
130以上、自作自演でした。:03/02/22 20:05
自分で自分を誉めてやりたい瞬間ってどんなとき?
まあ、確かに拉麺洞は俺も苦手なんだけどな。
ちょっと身体を苛めるくらいでないと修行の役にゃ立たねえが、もう少しこう・・・・・・なあ。
・・・・・・ま、いいか。苦手なら、苦手じゃなくなるだけ俺が強くなりゃあいいってだけのこった。

>127(下忍) >128(下忍/年寄りと話をするのは)
っと、誰か来たと思ったんだが(>127)、気のせいか?
――――ん? なんだ、なんか用か爺さん(>128)。ふーん・・・・・・年寄りと話すの、ねェ。
いや、俺は別にどうも思わねえけど。同じ話をくどくどくどくど聞かされたりとか、
なに言ってんだか分かんねえような題目聞かされたりとか、こっちの話を聞いちゃいねえとか、
そういうのがなければ。というか、今現在近くにいる年寄りってのが円空の爺さんと
金剛の爺ィだからな・・・・・・・・・どっちもあんまり「普通の」年寄りって感じしねェよな。

>130(自分で自分を誉めたい時)
自分で自分を――――――うーん、あんまり思いつかねェな・・・・・・。
だってよ、例えば霊場で前よりもっと深いとこまで潜れたとするだろ。
それまで歯が立たなかった奴らにも、余裕もって刃を合わせることができるくらいに
強くなったとしてさ。でもそれは、俺にとっちゃ当たり前のことなんだよ。
「そうなりたい」と思って、「そうなるように」やってきたんだから、いずれ出来て当たり前さ。
勿論、嬉しいのはすげェ嬉しいんだが――――誉めてやりたいってのとはちょいと違うと思う。

誉めてやりたい、ねェ。適当に作った雑炊なんかが凄ェ旨かった時とか、ちょっと思うかも。
適当だから2度と作れねェんだけど。


しかしまあ何ていうか、>121もそんなに厭な顔して逃げなくッたっていいのによ。
別に無理をさせる気はなかったんだがなあ。
132御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/23 15:41
こんにちは、今日も貴方とここでお会いできた事を感謝します。
いつも一方的で申し訳ないのですが…

>103 (布団流奥義)

ふふふッ、こんばんは。随分とかわいらしい猫さんですね。
以前より温かくなったとはいえまだ寒いですからね、おや?

  かわいいモナ〜!
\____ _______
      . ∨
      ∧_∧   っ  ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ナデナデ ( *´∀∧ ∧ っ< や、やめろ!俺をただの猫扱いすんなゴルァ!
    〃(  つ(;゚Д゚)つ )) \___________________
      | | ヽつ`γつ ))
      (__)_)丶__ つ〜 ジタバタ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……ただの猫ではなかったのですか?

>106 (春になったらやりたい事)

礼拝堂の庭を耕して、ちょっとした野菜を作ろうかと思うのです。
子供達のちょっとしたおやつにできるようなものがいいです。
今から何を作ろうか考えているところなのですよ。
133以上、自作自演でした。:03/02/23 20:09
御神槌さん、どの野菜にするか決まりましたか?
まだでしたら、候補に挙げてるものを教えていただけますか?

それから 他の皆さんは、おやつにするなら何がいいですか?
地域限定の野菜でも構いません。 
134御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/23 22:55
>112 (春は嫌いです。)

花粉症? 随分大変な季節なのでしょうか。泣かないで下さい、
きっといいことがありますよ。先日 (* >ω<)=3ヘーチョ
申しわけない、最近なんだか鼻が(* >ω<)=3ヘーチョ

それはともかく春は日に日に暖かくなる
とてもいい季節だと思うのですが、残念です。

>118 (なんでそういうサイトを知ってるんですかッ!?)

何故と問われましても――布教もかねてそのあたりを散策したり
あとは、色々な方に話を聞いたりしますから。そのせいでしょう。
最近は、ここを教えていただいて、一瞬おどろきましたよ。

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1045710792/
まさか、自分からそれを望む方がいらっしゃったとは…。
……えーと、他意はありませんよ。

>120 奈涸さん

行ってらっしゃい、道中の無事をお祈りしています。
135御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/23 23:17
>121(さて皆さんは 今この瞬間、何をしたいですか?)

今日一日無事過ごせたことと、明日も霊場に行く予定なので、
共に行く皆さんの無事をお祈りしたいと思います。

明日行くのは拉麺洞らしいのですが。今から少しだけ楽しみです。

>127-128 下忍さん

ふふ、『ぴんぽんだっしゅ』ですか。
お忙しい方だと思っていたのですが、新しい技の訓練だったのですね。
私にお手伝いできることがあればいつでも気軽におっしゃってください。

年配の方とお話をする事は非常にためになりますね。
いつも私が知らない事を教えてくださいます。

では、私はこれで…貴方の健康と幸せを祈っています。
明日も元気で頑張りましょう。
136壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/02/23 23:30
……下忍に拉麺洞は、少々厳しいだろう…。
よもやそんな無茶はしまいが…しかし、妙な所に不得手が有るものだな。
拉麺は胴に攻撃を仕掛けてくるが、御神槌も俺も、大怪我をした事は無い…。

――成程。京梧(>131)、先ずはその――腹をしまうべきではないか?

>127 (下忍)
ぴんぽんだっしゅ…噂に聞いた呼鈴脱衆、か。戸口で人を呼び、家人が
現れぬ間に出来るだけ遠くへ走り去り、その距離を競うという南蛮の競技か。
一瞬の判断力・瞬発力が試されるのだと言う―――
いや、これは九桐から聞いたのだが。
……まったく、いつもながら九桐の博識には感心するな…。
ふッ…ともあれ、鍛錬を怠っては居ないのだから、大目に見てやっては
如何か、御老体(>128)。

>128 (下忍・年寄りとの話)
さて。話をする事をどう考えるか――とは…。今迄、話を交える機会に
恵まれなかったもので、何とも言い難いながら…経験や智慧に於いて、
先達に敵う者は無いと…学ぶ所は大きいと存じます。
考えが固いというのは、揺るがぬ信念の故であろうと。ただ――俺は、
あまり世間話の相手には…向かないのでは……?

>130 (自分を誉めてやりたい瞬間)
自分を、誉める…?慢心する、と言う事だろうか。
いや……俺にはそういった事は、無いな。
例えば鍛錬をする。何らかの技を習得したとしよう。その瞬間、確かに
出来た喜びは有るが、俺自身はそれで満足だからな…過剰に己を評価は
しないし、そう…在りたい。
137壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/02/23 23:31
>132 (おやつにするならどの野菜)
今の時期、馴染み深い物と言えば薩摩芋だな……地域限定の野菜を挙げるならば、
胡瓜等はどうだろうか。…お八つと言うと少し語弊が有るかも知れないが。
俺が京に居た頃、刀傷を受けて部屋を借りた聖護院近隣の農家で、採れたての
胡瓜を頂いた事があった。黒い疣の、身の締まった香りの良い胡瓜でな。
渇きにも良し――暑い時期には丁度良いだろう。

さて――前すれの質問だ。
普段の日について(>前すれ637)、というものが有ったが、
「一日の内で最も長い時間を占めているのは(前すれ>244)」という質問が
以前にあったので、済まないがそちらも見てくれ。
……つまり俺の常と言っても、鍛錬以外にする事も無いのだな…。倦んでいる
訳ではないが――もう少し考えるべきかも知れん。ふッ……。

>前すれ625 (子供の頃の夢)
夢…将来の夢か―――。昔の事だ…何を思って居たのか、もう自分でも
良く思い出せないな……多分、こうなりたいという明確な――或いはもっと
朧気な想いも、無かったのではないかと思う。…今程にはな。

>前すれ626 (あぶらげ料理)
油揚げが余っているのか…豆腐屋でもやっているのか?
…こういうのは紅葉辺りが詳しいのだろうが…。俺は料理と呼べる様なものは
作れないが、手を変え品を変えて毎日食べる程有るのなら、人を呼んで
振舞ったらどうだろうか。少なくとも、桔きょ――
ごほん。…村の人間には、歓迎されるだろう。
138壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/02/23 23:34
>前すれ638 (どうして人を殺してはいけないの?)
例えば、俺が…―――こう、お前の眼前で村正を抜く。
…ふッ、どうせ斬られはしまいと高を括っているだろう。だが…それは俺が
この妖刀を往なしている、その間だけの事だ。
理由無く斬られる事を、お前は受け入れられるか?

――人を殺めて良いという事は、己が殺されても良いという事に等しい。
京で鬼道衆と合流した時、桔梗に言われた。何故そう死に急ぐのか、と。
心の何処かで、人を斬る自分が人に斬られるのも、また已む無しと
思って居たのかも知れないな…。
だが――死の淵に立てば、自然、生きようとする己に気付く。
そして、一度気付いてしまえば、それを否定する事は難しい……。
己の生を否定出来ぬ様に、他の誰の生をも、否定する事は出来ないのではないか。
まあ…これは俺なりの答えであって、お前自身の答えも在るだろう。
ただ、お前が人を殺めると言うなら―――俺は全力で止めるが、な…。

>前すれ639 (子犬の名前)
さて…、これで終わりだな。大分返事が遅くなってしまって済まなかったな。
639の犬もいつまでも子犬では無いだろうしな……名前はもう付けただろうか?
髣髴とする奴から、澳――と言う名が浮かんだのだが…ふッ。
まあ、忘れてくれ。足も太く確りした犬だ、きっと大きくなるだろうしな。
素直で健やかに育つと良いな。


日が落ちて、寒くなってきたな…。明日の朝は更に冷えそうだ。
少々悪寒がするが……人込みには縁も無いし、杞憂なら良いのだがな。
…皆も暖かくして休めよ。――では、また…。
139比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/24 00:27
山も、梅が開き始めたみたいです。
風はまだまだ冷たいけれど、
運んでくる匂いはもう、花や木の芽の香り…
あと少し、です。

>127(ニンニン)
えっ、あの…
あ、上げてくれたんですね。そうですね、今は何が起こるかわからない時だもの。
底の心地よさに甘えていてはいけなかったですね。ありがとう。

>128
ふふ、下忍さんにも色んな人がいるんですね。
「ぴんぽんだっしゅ」っていうんですか?
少しびっくりしましたけど…お仕事のうちなんですよね?

わたしは、お年寄り…に限らず、人とちゃんと話をする機会を
ほとんど持たずに過ごしてきました。だから、お年だからどう、
ということは考えてもみませんでしたけど…
経験を積んだ人にしか語れない、様々なお話しを…
ゆったりと聞かせてもらえそうです。
140比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/24 00:33
>130(自分で自分を誉めてやりたい)
ありません…。それができるほどに
わたしはまだ、わたし自身を好きじゃない…。
ただ、これからは…少しずつですけれど出来ることを
増やしていきたいと、誰かにもたれきらずに
生きていけるようになりたいと思っています。
そうやって前に進めたとき、わたしはきっと…
わたしを誉めてあげられる。

>133(おやつにするなら)
甘藷…。
焼いたり蒸したりも美味しいですけど、
他にもお料理の仕方がとっても沢山あるんだそうですね。
蒸して、こねてお餅みたいにしたり、
薄く切って油であげたり…少し聞いただけで
食べてみたいな、って思っちゃいました。
……考えたら、お腹が…

>121
あの、…なので……今…
おいもが食べt

…ううんっ、もう夜も遅いもの、夜更かししないで寝なきゃ。
夕餉もきちんといただいたのに。もう……
ええ、寝ます。ね、寝たいんです。
犬と猫、あえて選ぶならどちらが好きですか?
比良坂さん、見世物小屋で人魚やってた時って、やっぱ辛かった?
人前で乙女の柔肌晒してたわけでしょ?
ふと気が付いたけど、こちらには五行属性が
水の方(水岐タン、京梧タン、比良坂タン)と
金の方(ツッヂー、霜葉タン)が集まってますな。
相生相剋の理って奴がありますが、相生関係である金⇔水で
お互いに援けられたり補佐したりってことはありますか?
相剋関係の属性の仲間と喧嘩しちゃったりしませんか?
144比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/24 22:41
寒いと思ったら、雪…?

>141(犬と猫)
猫です。やわらかくて、好き。
いつだったか、部屋で座っている時に近寄ってきて、
膝によりかかって、そのまま眠ってしまった時があって…
動くに動けなくて困っちゃったけど、嬉しかった…。
あの時の子、また来てくれないかな。

>142
………
あの頃のわたしは、物でした。生きて動く、物。
物が何かを感じたり…、悲しんだり怯えたりするでしょうか。

……そう、自分に言い聞かせて……、わたしはただ、ひたすら…
時が至るのを待っていました。

あの頃の…ことを思い出す…と…今も…
石でも飲み込んだように、心が重く…つめたくなる…。

>143(相生と相克)
金の人…静かでいて、はりつめた気配を持つ人が多いんですね。
確かに、そういった人が横にいると、普段より声が伸びるような気がします。
…でも、実を言うと、あまり考えたことがないんです。
わたしは戦いに出る時は大抵、後方にいますから。
誰かと隣り合うことって、殆どないんです。

あっ、相克関係だからといって、喧嘩したりは…しませんよ。
仲がいいとか、気が合うとか…
そういう事とはまた別のものだと思うから。
春眠暁を覚えず――――――春んなったら春んなったで、布団から出るのが辛いよなァ。
ま、なんにせよ叩き起こされるか、さもなきゃ飯を食えねえかのどっちかでしかねえんだが。

>133(おやつにするなら)
野菜に限った話なのかよ。うーん……南瓜とか。冬のもんだから、もうそろそろ時期外れだけど。
南瓜を蒸して潰して片栗混ぜて、小さく丸めたやつを炙って食うとかな。
食った感じが餅みたいで、結構面白えんだ。味も悪くねえし。

>136(壬生)
・・・・・・確かに、俺はそんなにしっかり着込んでるわけじゃねえけどよ。
胴回りにしたって、そりゃ鎧着てる奴にゃあ適わねえが、そこが覿面に弱いとも思わねえんだよな。
大体あの拉麺とかいう奴らもおかしいって。いつもいつもどこに刃筋通せばいいのか迷うんだよ、あいつら。

>142(犬と猫、どっち?)
そりゃあ、尻尾振って懐いてくる犬なら大概は可愛いと思うだろ。でも、猫も嫌いじゃないぜ。
一日中、あっち行ったりこっち来たり、寝たけりゃ寝て身軽にどこでも歩いて―――って、
気ままなとこがな。なんとなく好きなんだよ。だから、敢えてどっちかって言われりゃ・・・・・・、猫、かな。

>143(相生相克)
金というと、雄慶や支奴あたりか。俺は先頭切って突っ込んでくことが多いから、周囲に目を配るったって
自ずと範囲が限られてきちまう。そういうときに、あいつらみたいにどっか視点が違うというか、
より広い範囲に気を配れる奴が側にいると、思い切りよく動ける気はするな。安心できるというか。
あとな、比良坂も言ってるけど、別に相克だからって喧嘩して回ってる訳じゃねえぞ。


別に喧嘩して回ってる訳じゃねえ、訳じゃねえが――――――、
ただ、真那に噛まれたり劉に引掻かれたりすると、他の連中よりもちょっと傷の治りが遅いってだけだ。
・・・・・・・・・真那んときは、暫く歯形残ってたし・・・・・・・・・。
京梧さん、あんたぁ口調にずいぶんと訛りがねぇが、いってえお国はどこなんで?
やっぱり剣の腕前と一緒に江戸弁の方も一生懸命修行なすったんで?
147御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/25 00:53
こんばんは、今日もここを通して貴方に会えることに感謝を――
貴方の顔を見ると元気がでますね。

>130(自分で自分を誉めてやりたい瞬間ってどんなとき?)

ありません。そうですね…これはあるお医者さまのお話ですが、彼は誰かを治療した時
「私がその傷口を塞ぎ、神がそれを癒したもうた」と思われているそうです。
人は自分が手柄を立てたとき、それを自分ひとりが為したと思うものですが、
それは少し違うと思いませんか?

人間は、誰しも自分ひとりだけの力で生きているわけではありません。
何を行うにも何かの手を借りています。それは神様かもしれないし、
他の身近な人かもしれない。私は自分を誉めるより、自分を
助けてくれている人に感謝を捧げるほうがずっと大切だと思いますよ。

>133 (どの野菜にするか決まりましたか?)

実はまだ決め兼ねているのです。一番よいと思っているのは瓜なのですが、
実は 向日葵も育ててみたいと思うのです。
いっそのこと両方作ってみるのもよいかもしれません。
148御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/02/25 00:55
>141 (犬と猫、あえて選ぶなら)

犬です。それも大きな犬がいいですね。あったかくて、ずっと側にいてくれるような…。
知らない間にどこかに行ってしまうのは悲しすぎるから、気まぐれな猫ではなくて、
人になつく犬がいいです。

>143 (相生相剋の理)

相生といえば、私の場合は御屋形様や龍斗師と共にあると
ほんの少しだけ肩の力が抜けて、いつもより力を出す事ができますね。
温かくて…神様が近くにあるようなそんな感じで戦いの場にいても
心穏やかに落ち着くことができるのですよ。

相剋関係の方との仲もそう悪くありません。
それに相剋関係は、そう悪いものではないそうですよ。
これは、人から聞いた話なのですが晴明桔梗…つまり五芒星が示すのは五行相剋の図で、
この図形を呪術の要として使うのは 何やら特別な意味があるからなのだそうです。
相生の円の図形を使うより 大きな力を得られるとか、そういった話しもされたのですが
生憎、それ以上のことは教えてもらえませんでした。私の理解力が足りないせいでしょうか…。

それでは、また…貴方に主のご加護がありますように。
149壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/02/25 02:47
今夜も冷えるな……。
朝から降っていた雨音が止んだと思ったら、雪になっていたりする。
積もる事は無いが、江戸の雪は霙交じりで足元は悪くなるしな…厄介なものだな。

>141 (犬と猫敢えて選ぶなら)
犬だ。
――いや、猫が嫌いだと言う訳では無い。桧神の所には飼い猫が居るらしいが、
共に生活していれば、どちらも同じ様に愛着が湧くものだろう。
犬が好いと思うのは……飼い主と認めた者には必ず応える、そんな
ある種の信頼関係が持てる所だろうか。
そう言えば――、内藤新宿の道場の近くに、人懐っこい飼い犬が居てな。
誰にでも懐いては番犬にならないが、これが中々、人を見る。…ふッ、俺も
初めは酷く警戒されたものだが……賢い犬なのだな。此処だけの話、
たまに通る度に顔を見るのが、実は少し楽しみなのだ。

>143 (相生相剋)
相生相剋の理――か。
成程、確かに方陣技は相生関係に在る者と一緒である事が多い。
天戒と俺、俺と們天丸や比良坂、雹――ある種、お互いの性質が補い、
助け合っている部分が有るのかも知れないな。ただ…囲まれでもしない限り、
前に立つ俺が、比良坂達の助けになるという事はあまり無い。

さて…相剋するのは火か。だからと言うか…まあ、風祭や火邑辺りはあの通りの
気性だから、一方的に突っ掛かられる事は多々有るが……。風祭など、
龍にだって喧嘩を売るからな……相剋関係はあまり関係無いのではないか?
150壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/02/25 02:49

>145 (京梧)
そうだな…拳で闘う訳でも無く、初太刀からの勢いが身上のお前だ。鎧等
邪魔なだけだろうがな。布一枚の護りも侮れない事位は、解っているだろう。
況して、頭や胴どころか、前も後ろも良く解らん様な拉麺相手に――
―――確かに…おかしいな……。
あの手合いには、鬼氣群雲で全身に攻撃する事が多いから
あまり深く考えた事が無かった…ふむ。そうか。
いや、有難う。


ああ……鎧が、何 か ?
151水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/25 03:27
フフフ…眠れない・…。

>98
見ることの叶わぬ深淵…フフフ。
深淵をひきずり歩くパスカルも、君の苦悩には及ばないだろうね。
ありとあらゆるもの…行為も、欲も、夢も、言葉までもが奈落の底。
そして神は夜という名のカンバスに、巧みな業で悪夢を描く、何十枚と休みなく。
君の苦悩こそ、神の描く悪夢…

>101
言葉を忘れて、夢の中に生きてみるのさ…
何も言わず、何も惜しまず、ただ耳を済ませてまどろむ…ああ、現へと誘う潮騒が聞こえるようだ…
それは深い神秘を含んだ、淡く明るい、抗い難い魅惑さ。

>102
Time flies like an arrow.
時間蝿は矢に似ている……フフフ。

>103
クーベ・デガジュマン!……フフフ。僕には君の技は通用しないよ。
……なんだか……さ、寒い。僕の布団、ふとんが……ぎゃひぃぃぃぃ。
と、ら、れ…た……ガク。
152水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/25 03:29
>106
フフフ。今日、いや、昨日は雪が降ったけれどね…
春の海を…ひがな一日緩やかな海面を眺めるのも良いと思うよ。
海は汝を映す鏡。見るがよい。巻いては延びる波の無限の広がりを。己が魂を。
汝の精神、それもまた劣らず苦い深淵だ。

>107
我が心を、どうかこのまま、偽りのうちに酔わせよ。
汝の美しき鼻に、夢中の如く沈ませて、汝の鼻毛の陰に長き眠りを許せ。
…………美しくない。
瞳を鼻に、睫毛を鼻毛に変えてみたけれどね…やはり美しくないよ。

>112
おぉ!君こそは僕の魂を共有できる真の理解者だ。
不愉快な毒粉を撒き散らすような地上は堪え難い…やはり海に沈むべきだと、君も思わないかい?
僕は、春が来るたびにその思いが強くなるよ…フフフ。

>114
許し…。僕は、許しを乞うているのだろうか。
わからない。何を悔い、何を許されようと望んでいるのか…。
死に惹かれる……生よりもむしろ死のほうが、精妙な絆で、人を捕らえるものだ。
153水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/02/25 03:30
>121
眠りたい…何も考えず、深い闇と共に。
だが今は、上下深浅いずれの方も、
静寂が、空間が、戦慄のうちに引き込もうと構えているのだ……

>127>128
震えつつ、私は耳を傾ける。去り行く下忍の呼び音が、
断頭台を築くよりもなお、鈍い音を響かせた。
私の魂は、あたかも砕かれる石塔、この鉄槌の打撃には難攻不落の城塞も容易く毀れゆくだろう…フフフ。
古老の賢者の言は興味深いよ…尤も、それも退屈な説教も多いけれどね…。

>130
自らを誉める…それは虚しい自己満足だと思うかい…?
僕はそうは思わないよ。他人の評価など、僕にとってはどうでもいいし、またそれは矛盾さ。
他人の矮小な評価のなかに自分を限定する必要は無い…フフフ。
僕はいつだって自らを誉め、称えているよ…。

>133
ほうれん草を使ったおやつらしいけど…
ttp://www.rakuten.co.jp/heaven/449645/449695/
僕は遠慮しておきたいよ…フフフ。

>141
業火の恋に激しき者も、厳しき学の博士も、同じくは愛する。中年の盛りには、
わが家の矜り、やさしく然も威ありて、
己等もさながらに、寒さを厭い家居を恋う猫たちを。
僕も、そのうちの一人だろう…つまりは美しい婦人に惑うのさ。

それじゃあ…フフフ。
154以上、自作自演でした。:03/02/25 19:00
「明治維新」について、正直どう思いますか?
俺の友人がね、「服部半蔵は実は猿だったんだ!」とか言うんですよ。
飛び加藤とか猿飛び佐助ならまだ分りますがね、よりにもよって
稀代の忍者とか言われてるあの服部半蔵ですよ?皆さんどう思いますか?
半蔵好きの俺は納得いきません。
杏花の奴め・・・・・・、どこで聞きつけたのか知らねえが、会うなり
「あんたたち、「たんじょうび」っていうのをお祝いしあってるんですって?
 丁度いいわ、明日が誕生日なのよ、あたし。―――折角だから、目一杯お祝いして貰うわよッ」
とか何とか言い出しやがって。しかもひーちゃんが即座に【愛】とか言うし――――ああもう、しょうがねえなァ。

>146(お国は? 江戸弁修行した?)
別に、言葉なんか気にしてなかったんだけど。というか、これは江戸言葉じゃねえだろ。
結構長いことあっちこっち流れてきたからよ、はっきり分かるような訛りみたいのが染み付くほどには
一ツ所に落ち着いたこともなかったしな。んで、俺の家は――――ま、どっかその辺にあるさ。
今は龍泉寺と―――ここが、俺の家みたいなもんかな。

>150(壬生)
うん? どうしたよ、変に険しい顔して。お前が帷子着込んでんのは知ってるさ。
実際、お前が今までの闘いを生き延びてきたのは、勿論お前の腕もあるが―――その為の備えを
してあったからってのもあるだろうしな。・・・・・・誰も、自前の鎧がどうとかなんて言ってねえだろ。

>151(水岐)
おう、水岐。眠れねえって、そりゃまた難儀だな。ただ黙って横になって目を閉じてるだけでも
多少は休めるけど、やっぱちゃんと寝て起きた方がすっきりするもんな。
眠れねェでいるとどんどん体力や精神力が削がれていっちまうし――――うーん・・・・・・。
例えば、布団に入る前に温めの燗をつけて少し暖まるとか、風呂に入って気の昂ぶりを
静めるとかしてみたらどうだ? 気休めでしかねえかも知れねえけどさ。
>154(明治維新について)
・・・・・・俺の知る限りで、明治って元号はなかったと思うんだが・・・・・・、維新というなら、多分これから
時代は大きく変わっていくんだろうな。もう体力のない幕府に代わって、西国の諸藩が力をつけてきている。
じりじりと京のあたりで緊張が高まって来ている――――多分、遠からず大きな戦が起こるぜ。
これまで良くも悪くも幕府は天下の要石だった。その土台が揺らいできてんだ、三百年の間
押さえつけられていた、この国の色んなもんが一気に噴出してくるぜ。まるで火山が噴火するみたいに。
もしかすると、多くの人間が死ぬかも知れねえ。美里やほのかちゃんなんか、きっと辛い顔をするだろうな。
こんな、異国が四方からこの国を睨んでるような状況で、どでかい内乱を起こして同じ国の者同士が
殺しあうってのは馬鹿げた話だと俺も思うさ。
―――――だが、時代の変わり目ってのは、そういうもんだってのも事実だ。その刻が来たら俺は、
ただ・・・・・・・・・、俺に出来ることをやるだけさ。俺たちの望む、新しい時代を作り上げるためにな。

>155(服部半蔵は猿?)
いや、さすがに猿ってこたねえんじゃねえか? 家康公の信任の篤い伊賀忍軍の棟梁が
猿だってんじゃあ、手下どももなんだかやってられねえ気分にもなるだろ。
そもそも、猿好きなのは家康よりも秀吉じゃなかったっけ。ん? 秀吉はてめェが猿なのか。


しかし、明日――――杏花の奴が何を言い出すか、今から戦々恐々なんだが・・・・・・・・・。
ひーちゃんはこんな(*´∀`)顔してのほほんとしてるし、まったく何を考えてんだか。
158比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/02/26 23:43
>151
葛湯、作ってもらってきました。
温まりますよ。あの、よかったら…どうぞ。

>154(明治維新について)
………
澱の下で渦巻いていたものが…外へ向けて流れ出ようとしています…
時は動き出す…どう動こうとも、誰にも止めることはできない。
いいえ、止めてはならない。
どうなっていくのか、わたしには…わかりません。
流れの先に待つものは…嵐かもしれない、まばゆい光芒かもしれない。
それでも、何が起きようと、わたしは…知るべきことを知り、
全てを心に刻み…調べにのせて伝えましょう。

>155(服部半蔵は)
わたし、その人のことはよく知らないんです…。けど…
ええと、服部半蔵…さんには、実は可愛がっていた小猿がいたとして…
お友達はそのお猿さんと間違えてる、なんてことは

…ありませんよね。
でも、たとえ姿がお猿さんだったとしても、
中身がちゃんとその人なら…色々なことが…その、
大丈夫だと思います。
>156
|´ ヽ
|=ノゲ
|- ゚ノ、/ < ……。
⊂ノ/`
160壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/02/27 00:45
―――ん……何 か ?

さて…京梧がこぼしていたが、瓦版屋の誕生日だそうだな。
よもや俺の所まで祝ってくれと催促に来る筈も無いが……まあ、来たら来たで
一言の祝い位は…な。
…また、村正を見せろだの、触らせて欲しいだのと言われては敵わんしな…。

>154 (明治維新について)
明治―――という時代が、やがて来るのか…?
そうだな……時代は変わりつつある。将軍・家茂も死んだ。幕府という徳川の
築いてきた礎は崩れ始め、更にそれを薩長土の諸藩が聳やかし始めている…。
幕府という一つ名の傘の下に、全ての人間が入れる時代では無くなった――
…俺にはそんな風に見える。同じく鬼道衆に在っても、火邑は西国の
志士として闘っていたし、俺は新撰組を抜けて此処に至っている。
自分が雨を避ける傘は自分で選ぶ。そういう時代なのだろうな…これから先は。
大義名分の為で無く、ただ、己の心に従って生きるのみ…。
そしてもし、新しい時代が俺を選ばなくとも――――俺は、構わない。

これから起こる戦は、一人一人に等しく傘を与える世を作るのだろうか――。
そんな平穏な時代が来るなら、良いな…。

>155 (服部半蔵は猿?)
敬愛する者を貶されて黙って居れない気持ちは解らんでも無い。
だが、猿が人に成り代わったり出来るものだろうか…?冗談にしても、性質の悪い
冗談だな……。まあ…お前が違うと信じているなら、納得する事も無いだろう。
…そう言えば……俺は詳しい事は知らないが、柳生の手の者が、外法を用いて
服部半蔵を猿の身に黄泉還らせたとか何とか――…?

――ああ、話が逸れたな。忍びの事ならば、俺より奈涸が詳しいだろうが、
猿、か……。どうだろうな。
ねぇおとーちゃん、だっこしてよぅ〜。
だっこー!
よう。もうすぐ桃の節句だな。俺なんかにゃ直接は関係ねェけど、雛見世ってのもなかなか凄ェもんだぜ。
夜四つまで見世が開いてるってのもよく考えりゃ凄いが、人の多さもとんでもねえ。
餓鬼にねだられて値切るに値切ってさて手付け、と懐に手をやりゃあとっくの昔に掏られてました、なんて
笑い話にもなりゃしねえが、それだけの賑わいがあるってことだ。
で、何で俺がこんなとこにいるかって言うと――――見物半分、見回り半分ってとこかな。

しかし、さっきから後ろ頭に突き刺さるような視線を感じるんだが・・・・・・・・・(>159)、
それらしい影は見つからねえし。殺気というよりも、なんかこうじとーっとした重たい感じのするような。


・・・・・・・・・・・・ま、いいか。気にしたって始まらねえ。さて、もうちょい歩くか――――うん? なんだ?
なんか、袖が――――――

>161(だっこー)
なッ―――誰が父ちゃんだッ! 俺にゃ餓鬼なんざいねえ、遠巻きにひそひそ話してんじゃねェぞ小鈴ッ!
って、お、おい、ちょっと待てよ。何もそんな泣かなくたっていいだろおい。・・・・・・・・・あー・・・・・・・・・。
ちッ・・・・・・、しょうがねえな。お前、父ちゃんとはぐれたのかよ? 辺りも暗いし、餓鬼の背丈じゃ
見通せねえか――――ほんとにしょうがねえなァ。そらッ、肩車してやっから、ちゃんと父ちゃん見つけんだぞ。


ま、あとちょっとで見世も閉まるし、餓鬼とはぐれたってんなら親の方も必死こいて探してんだろ。
きっとすぐに見つかるさ。だから、しっかり探せよ、>161。
163奈涸 ◆284360KAME :03/02/28 22:19
やあ。久しぶりだな。
夢見坂の御同業に用があって出向いていたんだが、
ついでを少し廻って、予定より早めに帰って来たところだ。
流石に上方は歴史が深いだけあって、あちこちに色々な物が埋もれている。
目当てだった影青は手に入らなかったんだが、この鼈甲細工の――――
ああ、そんな話より質問の返答が先だな。
――――申し訳ないが少し長くなる。
そうそう、皆への土産に鍵善の菊寿糖を買ってきたから、
食べながらでも、軽く読み飛ばしてくれ。すまないな。

>121 (今この瞬間に)
返事が遅くなってしまったが――案じてくれた事、礼を言うよ。
お陰で道中何事もなく帰って来られた。此方も変わりない様で良かったよ。
今は――――此処の皆への返答を返したら、
一風呂浴びてから、休む前に雛人形を出そうと思っている。
店の方には出しているんだが、家の方はうっかりしていて随分遅くなった…。
せめて月が変わる前には、と思ってな。

>127 (下忍)
呼鈴脱衆か……また妙な競技が流行りだしたものだな。
ほら、そんな風に暢気に印を結んでいては出遅れるぞ。
――そもそも、姿を見られてはいけないんじゃないのか?
はは、127君。君もまだまだのようだな。
164奈涸 ◆284360KAME :03/02/28 22:21
>128 (年寄り)
ご老齢の方においては、その老練、知見に学ぶところが多いし、
ときにはその老獪さに舌を巻くこともある。
こういう商売だ、お客や御同業にも年配の方が多いが、しかし――――、
勿論、後老君に対しては礼を尽くし敬意を払うのは当然なんだが、
あまり年齢ばかり意識して付き合うものでは無いと思っている。
年寄り扱いされるのも、若造扱いされるのも、
……どちらもあまり気分の良いものではないからな。

>130 (自分を誉める瞬間)
さて――――。日頃他人に誉められるような事もしていないからな。
自分で自分を評価してやることも、ときには必要なのかもしれんが…。
そうだな、敵を仕留めて首尾良く多くの稀少品が手に入ったとき、かな。
しかし、そうなかなか思うようにはいかないものだ。
だからこそ価値がある…と言えばそれまでなんだが。精々励むとしよう。

>133 (お八つにする野菜)
そういうことならこの干し芋(300文)がお薦めだ。
空豆(500文)も随分余っているんだが、どうも食べる気にはなれなくてな…。
野菜そのものに限って言うなら、大根なんかを偶に食べるよ。
新鮮な良い大根なら生で食べても辛くないし、辛ければ辛いで悪くない。
……切るだけなら、失敗しても味は変わらないしな。

>141 (犬と猫)
どちらかというと猫か。犬は主人に忠実で賢い生き物だが、
俺のような勝手尽くな生活の人間では、あまり構ってやることも出来ないし…、
飼い主を待つ犬というのは何となく物悲しいだろう。
情に応えてやれないのも心苦しいからな。
家人をあまり意識しない気侭な猫の方が付き合いやすい。
……店を荒らすことさえ無ければの話だが。
165奈涸 ◆284360KAME :03/02/28 22:25
>143 (相生相剋)
ふむ――――前線に出る壬生君あたりの背後に張り付いて、
後ろから術や投具で闘えば、まあ、楽といえば楽だ。
前にいる彼には多少水を被せてしまうことになるが……ふッ。それも相剋相生の因果というものか。
相剋となる属性の皆にも、違った意味で助けられている。
殊、同属性の敵については、土属性の皆には頼らざるを得ないからな…。
自分とは違う性質の仲間というのは、有り難いものだよ。

相性については、属性はあまり関係ないという意見に同意だ。
風祭君なんかは確かに突っかかっては来るが……、
相剋である水属性を――というよりは、水そのものを嫌っているようだな、彼は。

>154 (明治維新)
維新――――――世を改め新しくすること、か。
……不穏な噂なら、集めずともいくらでも耳に入って来る。
揺らぎや綻びは皆が感じ取っているはずだ。
徳川の治世を覆す事が――俺達の望み。それが叶うまで、もう…長くはかからないだろう。
しかし、腐った幕府が倒れたところで、それで終わる訳ではない。
長きを生きた旧い体制が滅んだとき――――どれ程の混迷と内乱が起こるのか。
来る動乱を越え、太平の世を迎えるまでは、未だ遠いのだろうな。
新しい世を築くのは、力では無い。
世の中を変えるために最も大切なのは、人心だ。
虐げられてきた力無き者達や、これまで幕府の束縛と庇護の下にあった者、
……私心を捨てて徳川に仕えた者達が、自らの為に立ち上がること。立って歩き出す意志。
俺は――――それを信じたい。そう、思っている。
166奈涸 ◆284360KAME :03/02/28 22:27
>155 (服部半蔵)
うむ。君の憤慨はもっともなことだよ。
ただ小猿を連れているだけで本体は猿だとか、ちょっと玄武変をするだけで正体は亀だとか、
そのような……そのような心無い風聞がまかり通って良いはずが無い。無いんだ。
……君の友人がどういった理由でその口さがない噂を信じたのかは解らないが、
君の言う服部半蔵とは、石見守半蔵正成殿のこと、だろう?
いくらその目が濁っていようとも―――猿を十六将に数えるほど、徳川もお目出度くはないと思うがね。

しかし、だ。彼が稀代の忍者というのはどうだろうな。
伊賀衆を率い、こうしてその名を冠した忍刀も伝えられてはいるが、
――――本人は武将であり槍術使いであったと聞いている。
語り伝えられた事だけが、必ずしも真実では無いということだろうか。
俺達が知らぬだけで、ひょっとしたら………という可能性も、無いではないのかもしれんな。

>161 (だっこ)
ん?子供がこんな時分に何故――――こら、引っ付くのは止めてくれ。
一体どうしたんだ。父親と、はぐれたのか……?
――――――いいか、161君。俺が代わりに抱いてやることは出来ないよ。
父親がみつかったら抱いてもらえばいい。
俺も一緒に探すから……それまでは、ちゃんと自分の足で歩くんだ。
――――わかったか?
よし、強いな。それじゃあ行こう。
167水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/03/01 02:34
眠れるようにと薦められたアイテムがあるけれど…
『栄光の手』(死体の手を切り取り、乾燥させて塩漬けにしたもの。相手を眠らせる)
これを、食べろというのかい…?フフフフフフフ……

>143
フフフ…どうだろう。
金の気は水を生み…木を殺す。確かに地上の浄化を求める僕の側に相応しいかもしれないね。
冬の大地を雪が覆い尽くし草木を枯らす。その後、雪解けの水が新たな生命を育むように…
相剋…土の気を持つ仲間は居ないけれど、雷や火を使う敵とは決して理解しあえそうに無いよ。

>154
愚かで救い様の無い人間達の本性を、思い知らされるよ…
一体どれだけの人間が新たな世界の為に働いたというのか。
結局は自らの欲望のまま動いた者ばかりさ。
明治という時代がどんなものになったか、それに続く現代がどれほど不浄に満ちているか……結果が全てを物語っているよ。
やはり、真の変革は人間の手には出来ないものさ…フフフ。
168水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/03/01 02:35
>155
フフフ…あの脚本家の正体が猿だったとは知らなかったよ。
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/2049/images/hatori137.jpg
(これがわかる人はいるかい…?)

>156
君がそんなに心配してくれるとは嬉しいよ…フフフ。
そう、酒を飲むのも良いかも知れないね…琅奸の円柱、緑なすアブサン国
ランボオが好み、ボードレールも崇拝したというアブサンも新たな世界を垣間見させる。

>158
比良坂タン(*´∀`)ポワワーン
(おお、君こそはシテールの砂礫に舞い降りた慈悲深き尼僧。)

今日はこんなところさ…何か、おかしいのかい?
ハッ…しまった、>158は逆だ…フフフ、フフフフフ…
169壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/03/01 23:38
奈涸(>163-165)、帰ったか。久し振りだな。目当ての品は得られなかったものの、
成果は上々と見える――冷静な様で居て、お前も意外とその辺は隠せないらしいな。
ともあれ――無事戻って、良かった。

それはそうと…立て板に水でつい聞き流してしまう所だった。
ふッ……。ふふッ…ふふふ……
多少、か…。そうだな……技が入った瞬間に俺の背後で水柱が上がったり、
時に水を被ったりするのも全ては因果が為―――。因果とは実に便利な言葉だな……。

ただ――洗濯をしてくれるつもりなら、着物を脱いだ時にしてくれ。

>161 (だっこ)
お、おと……ッ………!?人違いだ。大体そんな筈は…何処の子供だ?
父親はまだ見つからんのか。大事な者の手を、そう離すものでは無いと言うのに…。
――若しや誰かの落胤だったり……ふむ?…改めて見れば誰かに似ている様な…。
この…厭に挑戦的な目といい、髪の色といい―――。ふッ…まさかな。
兎に角…俺の傍は危ない。町の子ならば、誰かに送って貰え。
但し、俳人にはくれぐれも気を付ける様にな…。

> だっこー!

―――ぃッ…!髪を引っ張るなッ。これは玩具では無いのだから…
いや尻尾でも無いと言うに…、こらッ、そんなに強く引いたら抜け……あッ。
170壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/03/01 23:51
…やれやれ。
そう言えば…奈涸の土産が有ったな。鍵善の干菓子か――あの子供に少し
持たせてやれば良かったか。子供が好くものかどうか解らんが…

む――雨足が激しくなってきたな。
こんな時間だが、仕方ない。道も悪い事だ、あの子供…まだその辺りに居るだろう、
龍泉寺まで送ってやるか…。あそこなら万一の時も安心だろう。
――まったく、俺は何をしているのか……ふッ。困ったものだ…


ああ――龍。丁度良い所に。
四半刻程で戻るから、暫しこの村正――預かってはくれないか?
171比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/02 01:54
身なりを気にしたことは、ありませんでした。
殊に鬼哭村へ来てからは…清潔であればいいというほどのものでした。

今になって…初めて…
少しは気にしたほうがいいのかもしれないと思いはじめています。
>161…
おとうちゃんって…ああ、この子は真剣に、
わたしをおとうちゃんと呼んだ…
おかあちゃんですらなく、おとうちゃんと。
ああ…

いけない、わたしったら…動揺して自分を見失うところでした。
親にはぐれて不安に怯えてのこと、それだけなのに。
あなた、どこの子?
雨もひどくなってきたし、ここにいてはいけないわ。
…ああ、向こうに大きな木が。
ええ、*おねえちゃん*ちゃんとわかるの。
あの下で待ちましょう。大丈夫、心配しないで。
あなたを案じて探す人の声が、聞こえるから…。
わたしでよければ一緒に待つから、ね?
172緋勇龍斗:03/03/02 02:11
……【霜】?
【俺】【独】【鈷】【杵】【不】【持】……【刀】【困】…【焦】

(【奈】【涸】…?……【金】【無】…)
(【桔】【梗】……?……【不】【在】…)

……【困】…
彼に美味しい肉じゃがを作ってあげたいんだけど
私、料理がヘタなんです・・・。
皆さんは料理って得意ですか?
得意な人はアドバイス(助言)お願いします。
174奈涸 ◆284360KAME :03/03/03 20:07
こんな日は、なんだか色々な事を考えてしまうな……。
――――いや、独り言だ。なんでもない。

>167 (水岐君)
食 べ る な 。 
流石に大胆な発想だが……永眠したくなければ止めた方がいい。
これはこうして――指先に火を灯して使うんだよ。
しかしこれは夢見が良くないだろうからな。
俺としてはこちらの青磁の枕(2100文)を勧めるが……、
ああ、君は持ち合わせが無いんだったな――。
………まあ、数日眠れなくとも死にはしないさ。適当に頑張ってくれ。

>169 (壬生君)
ああ。不可抗力とはいえ、まったく因果なものだな――――――。
しかし、そういう場面こそ相剋関係を活かすときだ。
火の力を使う火邑君にでも頼めば、洗濯物もすぐに乾くから風邪もひかないぞ。
相剋相生の因果とは、上手く巡るものだな。

……冗談だ。そんなに眉間に皺をよせていると、戻らなくなるよ。
175奈涸 ◆284360KAME :03/03/03 20:09
>172 (龍君)
いかに龍君とはいえ、商品を無償で貸し出す訳にはいかない。
――――しかし、俺とて心まで鬼ではない。
どうだい、その村正――――俺が預かるというのは?
大丈夫だよ。独鈷杵もあるし鎖もあるし結界も張る。
……一応言っておくが、勝手に自分の懐に入れたりはしないぞ。
ただ――――少し見るだけだ。前々から一度じっくり見てみたいと思っていた…。
一見無骨で無造作だが、この……表裏の揃った乱れ紋。やはり本物だな……。
水を落としても刀身に残らぬと聞くが――――。

ん?ああ、壬生君には俺から返しておくからな。
君は気にしなくていいよ。じゃあな。

>173 (料理)
――男なんて単純なものだから、多少の失敗があったとしても、
君が丹精込めて作ったものなら喜んで食べると思うがな。
……しかし、向上心を持つのは良いことだ。やる気があれば必ず上達するから、しっかりな。
俺が見たところ、料理が苦手だと言う者は段取りを上手くつけられないでいる事が多い。
作り出す前に、先に手順や材料をよく確認しておいて
ひとつひとつの手順を確実にこなすことが大切だよ。分量も正確にな。
最初は欲張ってあれこれやろうとせずに、一品ずつ練習するといい。
ああ、馬鈴薯を煮るときは梅干しを入れると煮崩れしないぞ。覚えておくといいよ。
しっかし、なんだってんだか――――龍泉寺は迷子預かり所じゃねえんだぞ。
こういうときに限って他の連中は顔出さねえし。ったく・・・・・・・・・。

>167-168(水岐)
んー。もう奈涸が突っ込んでるが、それ食っても旨くなさそうだぞ。単純に考えて、
いくら塩漬けにしてたからって古くなりすぎりゃ腹も壊すだろうし。
あと、俺が言うのもなんだが、酒に頼りすぎると今度は酒がねえと眠れなくなるから、
適当にしといた方がいいと思うぜ。

>172(ひーちゃん)
んっ? ひーちゃん、どうした? ・・・・・・・・・へえ、村正を――――ねェ。
壬生の奴、珍しいこともあるもんだな。で、村正は? ・・・・・・・・・奈涸んとこ?

>173(料理得意? 助言)
まあ、得意って訳じゃねえけど。一人で旅してたからな、簡単なもんなら適当に作るぜ。
料理が下手ってのは、味付けが旨くいかねえってことか? 出汁をしっかりとっときゃ、
それなりになるんじゃねえかと思うんだが。こまめに味見しながら作ってみたら?
―――ま、男にしてみりゃ、好きな女がてめえの為に飯を作ってくれるってだけで
結構嬉しいもんだしな。へへへッ、頑張れよッ。

>174-175(奈涸)
よう、帰ってたか奈涸。・・・・・・・・・商売はおおよそ上手くいったんだろ?
なんで雛壇の前で仏頂面してんだよ。


それはそれとして、ひーちゃんが壬生から預かった村正、お前が取り上g―――
もとい、預かったんだって? 俺も一度、ちゃんと見てみたいと思ってたんだ。
壬生に言やあいいんだろうが、あいつは厭がるだろうし。な、俺も見ても構わないだろ?
手に取らせろとまでは言わねえからさ。・・・・・・・・・多分。
177水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/03/04 01:36
なんだか…腹の調子がおかしい…
おお、優しい声をもつ美しき人。どうか沈黙を。
汝の歓喜同様、この苦痛はあまりに単純で不思議なく……誰の目にも明らかだ。
やはり、食べ慣れないものは…うぅ…フ、フフフフ…

>161
おとうちゃん…君の父親はどこかに行ってしまったのかい?
自らの快楽のため、幼子を見捨てる人間の愚かさ…許しがたい。
フフフ…僕でよければ抱いてあげよう。この腕の中で好きなだけ眠るといい…
……と、思ったけれど…これは、うぅ…お腹が…とても人を抱いていられる状況では…
フ、フフフフ…幼子よ、それでは、また今度逢おう。
―――ッ!は、離してくれ…ト、トイ…レ…に……あッ。

>172
フフフ…危ないところだったよ。
あそこに見えるは…以前見た刀。陰の氣満ちて、魂を、命を齧る抗いがたい魅惑。
だが、今は…それどころではなく…おお、この身が恨めしい。
この苦痛にありさえしなければ、その元に向えたものをッ。
今はそれどころでは…ト…

>173
料理は…しないよ。だけど、フフ…いざという時の為、勉強しておくべきだと、思い知ったよ…
そう、せめて火を通せば良かったか…塩漬けというから、そのまま食べるものかと…うぅ…
と、とりあえず、ここを…ttp://cook.orangepage.net/cgi-bin/zikkuri.cgi?METHOD=RESULTVIEW&KEYWORD-05=1
僕にできることは、これ位だ…フフフ、恋人達に祝福を…
178水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/03/04 01:38
>174
―――ッ!!こ、これは火をつけておけば良かった…?
いや、フフフ…そ、そんなことは、わかっているよ。
まさか、本気で食べるわけないだろう…フ、フフフ。ちゃんと、わかっているさ…うぅ
お、お陰でぐっすりと眠れているよ…本当さ…腹が痛くて一睡もできないなどという事は断じて…
ただ、参考までに…その枕を、少し見せて欲し……
>ああ、君は持ち合わせが無いんだったな――。
>………まあ、数日眠れなくとも死にはしないさ。適当に頑張ってくれ。
あッ、あぁ…行かないで…く…れ…う、うぅ…ガク

>176
フ、フフフ…君達は、どうしてこうタイミングが遅…いや、何でもないよ…
とりあえず、今は睡眠の事よりも……僕の顔色が悪い…?
何か悪いものでも食べたかって……?そんなことは、決してない…
フ、フフフ、だ、大丈夫だよ。
―――ッは、腹が……せ、折角逢えたけれど、僕はこれで、失礼するよ…それじゃッ…クッ
179壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/03/04 19:17
昨夜は夜更けに妙な呻き声が聞こえたが――何処か遠くで獣でも
吠えていたのかも知れないな。風も強かったしな……
――?…何だ――こんな所に、栄光の手…?
……喰い千切られている。何処の野良犬か知らないが…こんな物を食うとは。


>172 (龍)
ああ―――済まなかったな、龍…。四半刻のつもりが大分待たせてしまった。
…それはそうと…龍? ……村正が見当たらないが―――何、奈涸が?
……そうか…。いや、怒っては居ない。未だ龍の姿をしていると言う事は、
処遇に困って売り渡した訳では無いのだろう?…ふッ。勿論、疑ってなど居ない。
俺が勝手に預けて行ったのだからな。……迂闊だったな…。

しかし……。
仕方無い。後で王子まで行くか……。あまり、気が進まないが…放って置けば、
もっと気の進まない事になりそうだからな――

>173 (料理は得意か)
不得手…だな。
子供の時分に手伝いはしたが、料理は、他に出来る者が居るならば
任せる事が多いからな。出来ない事は無いが…人に食わせる為の料理と
言う程ではない。
まあ…ああいったものは、人に教わった通りに作れば誰でも作れるものと
思うが……料理がその…下手だと言うのは―――そうではない…のか?
180壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/03/04 19:23
進んで村正に頼っていたつもりは無いが、矢張り…いつも傍に在る物が無いと
落ち着かないものだな……。
奈涸(>174-175)――夜分に失礼するぞ。

―――さて…。龍から凡その話は聞いた。困っている龍から村正を奪……否、
預かってくれたそうだな、奈涸。
だが――何故それがお前(>176)の手にあるのだ…?それに――庭のあれは何だ!?
巻き藁…?そんな事は…見れば解るッ!
丁寧に水にまで浸して―――嗚呼…一晩来ない間にお前等は、人の刀を……
冗談?…笑って誤魔化すな。いいから収めろ――

…………はァ……。
色々と言いたい事は有るが……取り敢えずは俺の得物を返して貰うのが先だな…。
けち?何とでも言え―――村正は見世物ではないッ。
まったく、涼浬も笑っていないで…この骨董莫迦にも、何とか言ってやったらどうだ。
いや、しょうがない兄上、では無くだな…。

…………。……帰るか。
ああ――それから、大麻を一つ。四百文だったな。
何にって――龍が使うに決まっているだろう。では、な。
エゴグラム、やってみて結果報告してみて下さいまし。
ttp://www.taisei-e.co.jp/seikaku/index.shtml
182奈涸 ◆284360KAME :03/03/05 17:40
やあ。これからまた仕入れに行くから、今日はもう店仕舞いだ。
この辺りはまだ寒いが――――、
最近はあちこちで春だ春だと浮かれている声を聞くようになったな。
一方では早咲きの桜が咲いて、また一方では風雪が舞う。
……このまま春になってしまうのも、少し惜しい気がするな。

>178 (水岐君)
ほう、栄光の手にはこんな効果もあるのか――――などと言っている場合ではないようだな。
――――水岐君ッ、水岐君?息はあるな……しっかりしろッ。
しかし、まさか口に入れるとは……。こんなことは前例がないからな…。
少彦の酒で効くか、いや、アルカヘストの方が良いか―――。
だが、素人判断で処置しておかしな事になっても拙い。むう……。
――そうだ、俺は会ったことが無いが、そちらには素晴らしく腕の良い名医がいると聞いた。
蓬莱寺君や壬生君は知り合いの様だから、紹介して貰ったらどうだ。
歩くのも辛い様なら、二人に背負っていって貰えばいい。
医者に行くのを嫌がっている場合ではないぞ。観念して、しっかり治して来るんだな。

>180 (壬生君)
ああ、四〇〇文、確かに。――はい、どうぞ。毎度有り難う。
龍君に宜しく伝えてくれ。それじゃ。

…………解っているよ。村正だな。駄々を捏ねたりはしない……しないとも…。ちゃんと返すよ…。
しかし、壬生君らしくもない。そんなに血相を変えて――――。
――――ふッ、大切な刀の事になると流石の君も必死なんだな。
これはほら……、鎮めの水櫃と水の結界だよ。
それに、結界から出すときは俺なんかよりも、陽性の強い者が持った方がいいからな。うん。
別に試し斬りして遊んでいた訳では全然全くこれっぽっちも無いんだよ。――――な?蓬莱寺君。
まあ、それは兎も角だ。この俺の腕と目と誇りに賭けてこれだけは言うが、
商h……もとい、名品を損なうような真似は、誓って絶対にしないぞ。
やれやれ、俺はそんなに信用がないのかな……。

――――自業自得とはなんだ、涼浬。こら、笑うな。
183奈涸 ◆284360KAME :03/03/05 17:45
>181 (性格診断)
baabc――だそうだ。長くなるから抜粋だけで失礼するよ。
1. 性格
   基本的な性格は、思い遣りや同情心が深く、分析力や判断力の高い合理主義者ですが、
   かなり気儘や頑固な行動も目立つ、マイペース主義者です。
2. 恋愛、結婚
   恋人や配偶者に対して、かなり自分勝手な行動を取る方では有りますが、思い遣りや同情心が厚く、
   人情味に溢れた性格なので、それによって相手を失うような事は、余り無いと思います。
3. 職業適性
   医師、看護婦(師)、助産婦、保健婦、保母(父)などが最適職。
   貴方に最も向いているのは、何処かに問題の有る人々の面倒を見る仕事のようです。
4. 対人関係
   貴方の社交面における短所は唯一つ、反抗心が旺盛で、我が道を行くと云う気風が強すぎる点です。
   その為にどうしても、協調性に欠ける面が目立って来る訳です。

詳しい結果は以下を参照してくれ。
ttp://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/baabc.htm
当たっている部分もあるのだろうが……自分ではよく解らないな。皆から見てどうだ?


では、俺は行くが……。
皆もあまり陽気にあてられないように気をつけてな。それじゃ。
184以上、自作自演でした。:03/03/05 22:08
皆さんのパソコンのちょっと面白い誤変換とか
変なクセ、あったら教えてください。
「今日は良い日になりそうだな」と思うのは、どんな時?
>1-4 御神槌
何時もスレに関して世話になるばかりで、すまないな。

>5 名無し
天戒以外思いつかないな、意外と子供が好きな様だし、喜んでやるのではないか?

>6 名無し
頻繁には来れないが、出来だけ頑張せてもらうつもりだ。

>8 蓬莱寺
久しぶりだな又宜しく。

>11 たかこ殿
先生には前に世話になったな、又怪我人が出たときには治療の方を宜しく頼む。
美里殿が旅に出られたゆえ癒し手が居らぬので。

>12-14 奈涸
相変わらず達筆だな、読んでいて楽しいぞ。
>11 ???
やかましい!まるで蓬莱寺が二人いるようだ、早朝からわめくな!

>14-15 水岐涼
元の姿に戻れたのか?それは良かったな。
前の場所では挨拶がまだだったな、以後宜しく。

>17
新しい門下生が加わる季節なので、新しい出会いの印象が強いな。
特に龍斗様との出会いは、一生涯忘れ得ぬ思い出だな。

>20-21 比良坂?
この場所に来るのに遠慮は無用だ、御主とは一度じっくりと話してみたかったし、
楽しみが一つ増えたな。
188比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/05 23:58
差し迫った氣が通り過ぎていった…?
何が起こったの…?
>177-178
………まあ……

>172(龍斗)
どうしたの?……姿が変わって…る?
…村正を?…それでなのね…
それにしても、村正…なんて凄まじい氣…。
この場を離れて大分たつというのに、まだ、残っている…。

縛めから放たれたその氣を、護りなしにまともに受けても
姿が変わっただけで済む、貴方だからこそ…
霜葉さんは信頼して村正を託したのでしょうね。
ああ、(>180、>182)もう無事に霜葉さんの手に戻ったようです…
今、こちらへ向かっているわ。
わたしはここにいない方がいいですね。
ふふ、また今度…ゆっくりお話ししましょう。

>187(美冬さん)
気持ち良く迎えてくれて、ありがとう…嬉しいです。
よろしく、お願いします。ここのことも、色々教えて下さいね。

ええ、わたしも一度、あなたと……お話をしたいと思っていました。
でも今は行かなくちゃ…一度、村の方へも立ちよって下さいね。
それじゃ…。
呪詛や変生で変わった姿を人に見られるのって、どう思いますか?
190水岐涼 ◆PoetJpsZjQ :03/03/06 00:39
…フフフ。
かくて、今…うッ…。
かくて、いま、長き葬列、楽声も読経もなく――、
静かに、我が魂の奥を過ぎ、希望、打ち砕かれて忍び泣く。
心なき圧制者の苦悩――うなだれし我が頭上に、黒き旗深々と打ち込みたる…。
ゴホッ、ゴホッ…。

>181
まずは、ここを…。
ttp://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bcbac.htm
>天晴れビッグスターとなれるか、橋の下で野垂れ死にをするか、
>自分の才能と努力と運に全てを賭ける、一代の風雲児に良く有りそうな性格の持ち主です。
そういえば…僕は、墓の下…で……

>182
>――そうだ、俺は会ったことが無いが、そちらには素晴らしく腕の良い名医がいると聞いた。
フフフッ…。いいんだ…。僕は…ゴホッ、もう…助からない。
うッ…、長い夢を…見ていた。深く暗い…海の底を漂う夢を…。
ゆらゆらと…、漂い…ながら…。
あァ…、還ろう…。母なる海…へ…。
191比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/06 01:03
>190
吾と汝と作れる国、未だ作り竟へず。かれ還るべし…

今はまだ、その時ではありません。坂を越えていっては駄目…。
……いえ、行って下さい。お医者のところへ。
気絶したふりをしていても、よくなりませんよ?
192以上、自作自演でした。:03/03/06 16:09
.'⌒⌒丶   
   ′巛~》》 ) /)))             __
   ヽゝ゚ ー゚ν/ ιソ          _/※※\   ))
   ( つ∀つ            (´∀` )※※ )>  ))
   と_)___)             ⊂亠亠⊃亠⊃
193通りすがり:03/03/06 17:13
あっ。
顔色がひどい…(>190)
もしもし、わたしの声が聞こえますか?……あ、良かったぁ…意識はありますね。
ここに、らくな姿勢になって…あっ、あの──?手を?
…こんなに冷たくなって……あなたも、心細かったんですね。
わたしで良ければ、こうして手を握っているから…ずっと…院長先生が来るまで──。
あ、歩くのもつらいでしょうから、先に近くの病院の先生をお呼びしておきました。
…きっと、あなたなら気に入r…えへへっ、気にしないで。
先生がみえるまで、わたしの唄を聴いてください──。
194以上、自作自演でした。:03/03/06 22:42
壬生さぁ〜ん!!
結婚を前提に付き合ってくださあぁぁぁあいっ!!(ガバァッ)
195以上、自作自演でした。:03/03/07 00:17
結婚相手を選ぶ際、これだけは譲れないと云うのは何ですか?
「結婚する気はまだない」とかは無しでおながいします。
はー、参ったぜ。壬生の奴、あそこまで怒らなくったっていいじゃねェか(>180)。
――――まあ、確かにこっちが悪いんだけどよ。だからって、何も涙目になってまで怒らなくたって・・・・・・。

>178-179(水岐)
食ったのか・・・・・・。その、なんだ。確かに医者に見てもらった方がいいとは思うが――――
俺は、件の「名医」がどこにいるかなんて知らねえから、連れて行きたくても連れて行けねえ。
・・・・・・・・・・・・・・・壬生にでも頼んでみろ、きっと案内してくれんじゃねえか?

>181(えごぐらむ)
俺はabbacなんだってよ。「我儘で強引」・・・・・・ねえ。
ttp://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/abbac.htm

>184(誤変換)
うーん・・・・・・、あんまりぱっとは思いつかねえんだけど。手習いをしていた時にな、
「治世」と書こうとしたのを何故だか「智星」とか、後は「描く」を「書く」なんてやっちまったのはある。
――――――あんま面白くはねえな、悪ィ。

>185(今日はいい日になりそうだと思うとき)
色々あるぜ、朝起きて天気がよかったり、朝餉のときに茶柱が立ってた時とかさ。
でも、たまに――――ごく稀にだが、目が覚めた瞬間に「ああ、今日は絶対良い日だ」と思う時がある。
そういう日はいつも、目覚めた時から心も身体もすっきりしているというか・・・・・・・・・、上手く説明できねえが、
身体が軽くて心が浮き立つ感じがする。それこそ、どんな動きだって出来そうなくらいにな。

>186(美冬)
おう、久しぶり。お前さんも元気そうで何よりだぜ。
いつ来るかと思っていたが―――ま、改めて宜しくな。
ところで、今日はちょいと寒かったが、隅田川沿いの桜の中にゃあ一つ二つと咲き始めてるのもあるんだぜ。
――――――また、この季節がやって来たんだな。

>189(呪詛状態を見られたとき)
どうもこうも―――――なんで皆俺が呪詛喰らってもあんなに平然としてんだ・・・・・・。
余りにも自然すぎるというか、その・・・・・・・・・時々大麻さえ使って貰えなかったりするのはなんでだ、と、
時々怒るを通り越して不思議になったり悲しい気持ちになったりすることはある。

>192(涼浬ちゃん?)
これは、涼浬ちゃん・・・・・・・・・の、似姿か。よく出来てるとは思うけど、頭んとこおかしかねえか。
で、この涼浬ちゃんは何をやってるとこなんだ? ――――亀釣り?

>193(通りすがりのおねェちゃん)
おッ、なんだかどっかで見たことがあるような美人のおねェちゃん――――って、いんちょうせんせい?
どっかで聞い・・・・・・・・・・・あ。ああ、ええと。俺はその、ちょっと用事で行かなきゃならないんだが、
そいつ(>190)のこと、宜しく頼むぜ。なんか悪いもん食って腹壊したみたいでな。
ええと、その。あんたとは名残惜しいが、俺はこれで失礼するぜ。―――じゃ、頑張って来いよ、水岐。

>195(結婚相手を選ぶなら)
>181での結果じゃねえけど、俺みたいな風来坊の相手ってんなら、よっぽど心が広くなきゃ
上手く行かねえんじゃねえかな。似たもん同士で、互いに勝手やりながら
ぎゃんぎゃんやりあっていくのも面白いかも知れねえけど、な。


結婚相手といやあ、>194はえらく壬生に熱を上げてるみたいだが、一体どこでどうしてあそこまで
惚れ込んだんだろうなあ。いや、単にあいつのそういう出会いを想像できないだけなんだけど。
今にもブチ切れそうな時ってどんな時ですか?
やっぱり芭蕉は忍者でつか?

てか、水岐君…無事?
正露丸どぞ(・ω・)つ●
それぞれ一対一の戦いで、最も勝ち数が多い人が
最強だとしたら拳と刀と槍とタン筒と忍術ではどれが最強?
嵐王に身体のどこか一箇所(腕等、対の場合は二箇所)を
からくりで改良してもらわなくてはならない事態となったと
します。武士の情けでどこでも好きな個所を一ヶ所選べると
したらどこが良いですか?
子孫は女を侍らせてる悪党になってると知ったら、九角たんは泣くと思います!!
腹減った。

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < コンヤノメシナニー?
            \_/⊂ ⊂_ )   \______
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/

えっちなのはいけないとおもいまつ!
御神槌さんが雷角だなんてショックです…
206壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/03/07 23:12
……柄にも無く取り乱してしまったな。
漸く村正もこの手に戻った。武士の命――等と言うつもりは無いが、
妖刀と忌み嫌われたこの村正…何時の間にか、俺の手に馴染んでいたのだな。
まったく、皮肉な――話だ。

>181 (性格診断)
http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/baacc.htm

うむ……診断、と名の付く限りは根拠が有るのだろうがな……自分には
自分の後姿はよく見えないものだ。さて――どうなのだろうな。

>184 (誤変換)
禿しく同意……、と……

―――な…何だッ。

>185 (良い日になりそうだと思うのは)
朝は大抵、穏やかに目が覚める。幸い悪夢に魘される事も無ければ、起きるのが
辛いという事も無いし――…。
うん……そうだ、毎朝、鍛錬のついでに那智滝の辺りを一回りして来るのだが、
その時、們天丸に遭わずに戻って来られれば……何となく、落ち着いた一日を
過ごせる様な気がするな…。ふッ。

>186 (桧神)
久方振りだ。元気そうで何よりだ。
道場で稽古に明け暮れていたのか?…師範というのも、中々大変だな。
207壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/03/07 23:15
>189 (呪詛で変わった姿)
俺は呪詛の禍を受けた事が無いからな――。何でも、無魂症のお蔭だとか…。
…なので、その時の心持ちも俺には解りかねる。麻痺や魅了に掛かるのとは、
矢張り違うものだろうか?
風祭は酷く嫌がっている様だが……まあ、俺も仮に犬や何かになったとして、
取り囲まれたり、目の色を変えて撫でられたりしては、流石に閉口するだろうが…。
それにしても…ふッ、その者の性質を実に良く表した姿になるものだな。
成程、そう考えれば――嫌がる理由も納得が行くな。

>194 (結婚を前提に)
はァッ―――!!
……ああ、済まない。咄嗟につい、構えてしまった。怪我は無い…かッ…!?
待て…引っ付くな、少し離れろ。逸るな。落ち着け。ええい、逸るなと――言っている――ッ。

………。そう言えばお前――何か言っていた様だが……はッ?
結婚?俺と、か…?
―――悪いが、無理だな。大体、俺はお前の事を何も知らないし、判断の材料も無い。
まともな回答は致しかねる。
しかし、不意を付くその攻撃…中々の手練と見た。手合わせならば、相手になろう。


…まったく、物好きと言うか何と言うか……こんな俺の何を気に入ったのか、さっぱりだが…
よもやからかっている訳では、あるまいな?
…いや。済まない――人を疑わば信を得る事あたわず…だな。
俺が疑えば、全ての言葉は偽に映る。疑心から生まれる言葉が届くとは…思えんな。
208壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/03/07 23:16
>195 (結婚相手の条件)
俺からの条件より、寧ろ相手にとって俺が合うかの方が問題だろうな…。
平穏に在っても何処かで闘いを望んでいる様な――そんな男と一緒になる事に
幸せが有るとは思えないが……誰かと夫婦になる等、我ながら想像が付かないな。
一つ挙げるなら…話の出来る人間である事――だろうか。

>198 (今にもブチ切れそうな時)
ああ―――村正が知らぬ間に人の手に渡っていた時、か。…冗談だ、ふッ。

>199 (芭蕉は忍者?)
芭蕉と言うのは――俳諧・松尾芭蕉の事か?
さて…俺は俳句にも忍びにも通じて居ないし、はっきりした事は判らないが…
奈涸や梅月向きの話だろうか。まあ尤も…梅月がその様な事に関心を持っているか
どうか……怪しいがな。風流人とはそういったものらしいしな。
どちらにせよ、俺には縁も無い話だが……。

それにしても水岐(>190)は…何という莫迦な真似を。
俺が医者まで案内役を?それは断……いや、あいつなら大丈夫だろう。
ほら、例の医者を知っている者(>193)が付いている様だ――。じき、あの医者が
嗅ぎ付け…もとい、呼ばれて来るだろう。
無事だと良いが…………達者でな、水岐…。
なんか、このところいつになく人が多いような気がするな。なんにせよ、賑やかなのはいいこった。

>198(ブチ切れそうな時)
頭がかっとなって、思わず目の前の相手をぶん殴る―――ぶん殴りそうになっちまう時は、
なんか理不尽なことを見たり聞いたりした時だな。ただてめェの力を誇示するためだけの弱いもん苛めとか。
あとはこっちが見下されてると感じた時、だ。何が気にいらねえって、そういう奴に限って
てめえじゃ何もしてねえのが気にいらねえ。大概、家柄だの地位だのに胡座をかいてる野郎がほとんどだ。
・・・・・・地位はともかく、家柄なんてなたまさかそこに生まれたってだけじゃねえか、馬鹿馬鹿しい。

>199(芭蕉は忍者?)
さあ・・・・・・・・・? 公儀隠密だったって話もあるが、忍びかどうかは俺にゃさっぱりだ。
その辺は奈涸に聞いた方がいいと思うぜ。――――まあ、俺が言うのもなんだけど、
+ 実 は 隠 密 で し た + なんて噂が本当だったら、そいつは隠密と言っていいかどうか
微妙な気がするんだが。だってバレてんだろ、隠れてもいねえし秘密にもなってねえじゃねえか。

>200(拳と刀と槍と短筒と忍術)
また難しいこと聞きやがるなァ。それぞれの得物にゃそれぞれの利点があるし、使う奴の腕前ってのもあるし、
一対一の闘いをどうやるか――――道場での試合なのか夜討ち朝駆けありの死合なのか、
そういうごちゃごちゃしたのをはっきりさせねえことには断言するのは難しい――――――とはいえ、
俺としてはやっぱりこう言わせて貰うぜ。へへへッ、刀が一番に決まってらッ。
>201(嵐王に改造されるなら)
い や だ 。
・・・・・・・・・そこを敢えて考えろってのかよ。どうしても、なにがなんでもってんなら・・・・・・・・・、
うーん、腹かな。いやいや腹に斬撃が来ても弾き返すとか、そういう改造じゃなくて。
悪いもん食っても腹壊さねえようにとかさ。いや、誰かさんみたいになりたくないとかそういう訳でもなくて。
それもあるけど、単に腕やら足やら目やらを強化して、矢でも鉄砲でも通らねえくらいに強くなったとしても、
それは俺の求める強さってのとは、ちょいと違う気がするんだよな。

>202(子孫が女をはべらせてる悪党なら)
へえ、そうなのか? あいつを見てると、子供やさらにそのまた子供がいずれそんな風になっていくなんて、
ちょっと思えねえんだが。―――――まあ、血が繋がってるったって、言ってみりゃ他人だもんな。
・・・・・・そんなことも、あるか。

>203(今夜の飯なに?)
あッ! 待ちやがれッ、この猫野郎ッ!
―――――くそッ、逃げられたか・・・・・・・・・あん? ああ、いや。ちょっと、な・・・・・・。
その、今日の夕飯が川魚だったんだけどよ。寺だけど。で、ちょっと目を離した隙に掻っ攫われたというか。
ひーちゃんなんか手ェ叩いて喜んでるし、雄慶の奴は雄慶の奴で
「あの猫も腹を空かせての所業だろう。―――――蓬莱寺、一つ功徳を積んだな」
なんて言いやがるし。猫に施してやって、俺の空きっ腹は誰に施されりゃいいってんだよッ。
あんのクソ坊主、他人事だと思って適当なことを・・・・・・・・・ちッ。
>204(えっちなのはいけない)
えっちってのは? なんだかよくわかんねえけど、よくないことなのかよ。
水岐だとかあっちの連中と話をしてても時々思うんだが、なんか随分言葉も変わってるよなァ。
そりゃ、俺らだって戦国だの平安だのの頃の言葉なんかでもう使ってねえのもあるとは思うけど、
それにしたって変わりすぎな気がするぜ。・・・・・・・・・ま、人が変わりゃあ時代も変わるし、
時代が変わりゃあ言葉も変わるってことなんだろうな。

>205(御神槌が雷角だなんて)
雷角? 確かに御神槌は雷を扱うが、だからってその、百年以上の時が経ってんだろ。
俺たちの時代と、お前らの時代とはさ。ここではこうして話もしてっけど、ほんとはそれだけの時間が
間にあって、で、それだけの時間って奴は赤ん坊が年寄りになって、そのまた子供のそのまた子供が
年寄りになるくらい長い時間な訳だろ。お前の言う、雷角って奴と御神槌が同一人物だとは
流石に考えられねえんだが。

>208(壬生)
冗談って――――――待て、お前目が笑ってねえぞ。
あのな、何度も言うが本当に見るだけのつもりだったんだって。ほんとに。
それがまあ、なんか知らねえうちにそういう話になってよ――――いやァ、まさに妖刀。おっかねえなァ。


って、こんなこと言ってるとますます不穏な空気が漂ってきそうだけど。
奈涸の結界が効いたのかどうかは知らねえが、幸い呪詛にかかることもなく命を削られることもなく(多分)
済んでよかった、と言えるのかも知れねェな。
212御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/08 01:53
ここに来て貴方の顔を見るとほっとしますね。
いつもありがとうございます、貴方がいるから私は色々考えることができます。
今日は時間も遅いので取り急ぎ答えられそうなものにれすを返しておきますね

>203 (腹減った)

本来ならば今日は魚を食べる日なのですが、
少しだけ贅沢をしてクリスに教わった鳥料理を作ってみました。
ttp://www.tsuji.ac.jp/hp/motto/recipe/e_a/buffalo/recipe.htm
少々辛い料理なのですが、よいですか?

>204 (えっちなのはいけないとおもいまつ!)

あ、は、はい? そうなのですか。言葉の意味は分かりませんが
貴方が何かを主張したいという意思は理解できます。
今度はもう少し分かりやすい言葉で話してくれると嬉しいです。
少しでもお互いのことを理解しあいたいですからね。
213御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/08 01:53
>205 (御神槌さんが雷角だなんてショックです…)

…申しわけない、私は何か貴方を怒らせることをしてしまったのでしょうか。
身に覚えのないことなのですが、もしかしたら私は気がつかずに
貴方を傷つけてしまったのでしょうか。あのよろしければなぜそう思ったのか
理由を話していただけませんか?
もし私が貴方を傷つけてしまったのならきちんを反省して謝りたいのです。

>210 蓬莱寺京梧さん

こんなご時世ですからね、猫も生きていくのが大変なのでしょう。
ふふふッ、人生雨ばかりではありませんしきっとよいことがありますよ。

そういえば夕餉に使った鳥の皮がまだ余ってましたね、
さっと湯通しして油が出てくるまでしし唐を加えて炒めてと。
味付けはお醤油と、少しだけ七味唐辛子を…
残り物で作ったものですがよろしければどうぞ。お酒にもよくあうと思いますよ。

残りの質問はまた後日、それではおやすみなさい。
214比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/08 01:55
>173(料理は得意?)
わたしは料理をしないので、助言できることは何もないけれど…、
あなたが自分で美味しいと思うなら、それがいいのだと思います。
好きな人に美味しいものを食べてもらいたいって、
そう心をこめて作ったものが、美味しくない筈ないもの。

>181(えごぐらむ)
これは…実は下忍さんにお手伝いをお願いしました。
わたしの結果は「cbbbb」だそうです。

ttp://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/cbbbb.htm
少し、傾き気味かもしれません…

>184(ぱそこんのちょっとした癖)
これのこと、で、いいのかしら…?
わたしが使っているのは、嵐王さんに特別にこしらえてもらったからくりです。
仕掛けを操作しながら何か言うと、それがそのまま場に刻まれるんです。
そのときに、皆さんからどのように見えているのか…
癖のようなものがあるのか、わたし自身ではわかりません。
ですから、もしも意味が通らないとか、読みにくいとか思うところがあったら、
どうか遠慮なく聞いて下さい。直していきたいと思います。
215比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/08 02:00
あっ、御神槌さんがいらしてたんですね。
お忙しそう…あまり無理はしないで下さいね。

>185(いい日になりそうだと思うのは?)
目が覚めた途端に、気持ちが冴え冴えとして…
鳥の声がいつもより澄んで聞こえる日。
そんな日は大抵お天気もよくて、外を歩いていても気持ちがいいんです。
そして出会うことのどれもが、いつもより嬉しく受け止めらる…そんな気がします。

>189(呪詛で変わった姿)
姿が変わること、そのものには何も感じません。
ただ、いつにもまして無力になって、仲間に迷惑をかけるのは耐えられない…
そういう意味では、辛いと思います。
猫の姿はけして嫌いではないけれど…唄うことができないんだもの。

>192
涼浬…さん?…何をしているの?
そこにいるのは、亀ですね?…ふふふっ、亀さんも楽しそう…
ええ、伝わってきます。涼浬さんの、亀さんを好きだっていう思い。
それは亀さんも同じなんですね。とっても、素敵です。

>193
……!
あなたは……?待って、もっと声を…
ああ、もう行ってしまったのね…
もしも、あなたが……なら…
話したいことがたくさんあります。
また、来て下さい。わたしは、ここにいます…
216比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/08 02:08
>195(結婚相手を選ぶなら)
えっ…結婚って…あ、はい、もしもの話ですね。
一緒にいながらも、心を遠くに遊ばせてしまう時のあることを…許して欲しい…
わたしを、誰かの「もの」でなく、わたし自身として接して欲しい…です。
ああ、うまく言えない…
わたしが誰かと……なんて、やっぱり想像がつきません…

>198(今にもブチ切れそうなとき)
大事な人たちに、身の危険が迫っているとき…
後先考えずに行動してしまったり、暴走する自身を止められなかったことも、ありました…
そういったことのない今の穏やかな暮らしが、わたしは…とても好きです。

>199(やっぱり芭蕉は忍者)
そんな話があるんですか?わたし、やっぱり物を知らないんですね。
いずれにしても、事実を知る人はもう、はるか遠くへ行ってしまった…
もしも芭蕉その人に訊ねたとしても、本当のことは聞けない…わたしはそう思います。
秘密は、秘密のままに…それでいいんです。

あんまり続いてはよくないですよね。
続きはまた、明日。おやすみなさい。
217奈涸 ◆284360KAME :03/03/08 02:18
おや、比良坂君と入れ違ったようだな……。
さて、少し長くなりそうだから、余計な前置きは無しにしてさっさと行こう。

>184 (誤変換)
あまり――――自分の癖や痕跡を道具に残したく無いんだ。
おかしな変換癖なんかも出来るだけつかないように気を付けてるんだが……。
たまに、うっかり交流を黄龍と書いてしまったりする。
推敲するときに気がつくから平気ではあるんだが、慎重にやらないとその内失敗しそうだな。

>185 (今日は良い日)
朝餉のあと……暖簾を揚げるまでの間に
ときどき、ふと、時間がゆっくり流れているような気がすることがある。
俺が店を開ける準備をしていて、妹が奥で洗い物をしていて……。
それだけで――、どうしようもなく素晴らしい一日の始まりになるような気がする。
……毎日そう思う訳ではないんだがな。ときどきね。

>186 (桧神君)
やあ、久しぶりだ。ふッ――元気そうだな。拙い長弁舌を誉めて戴いて礼を言うよ。
俺も楽しんでやっているから、そう言って貰えると有り難い。
また、こちらでも宜しく頼む。

>189 (呪詛姿を見られること)
ああ――――知っているかもしれないが、亀になる。
人に見られてどうこうという話ではないが……。
亀になるのは俺と涼浬だけなんだが、一度、二人同時に呪詛を受けた事があってな。
………そのまま涼浬と取り違えられて、們天丸君の懐に入れられた事があるよ。
ふッ――――――。まあ、どうなったかは言わぬが花だ。言いたくもないがな。
俺にもあいつにも、彼にとっても非常に幸運な勘違いだったとだけ、言っておこう。
218奈涸 ◆284360KAME :03/03/08 02:22
――――涼浬?(>192)こんなところで何をしているんだ。
俺を捜しに来たのか――――此処にいる。…それは只の亀だぞ。
お前は俺を探しに出るたびに、亀をみつけてくるな。
……俺のせい?そうなのか――――。………むう。
俺はもう少し此処にいるから、お前は亀を連れて先に………
いや、もうこんな時刻だ、一緒に帰ろう。少し其処で待っててくれ。すぐに戻る。

>193 (通りすがり)
ああ、わざわざ医者を呼んでくれたのか。
手間をかけさせて済まなかったな。おかげで助かったよ――――有り難う。
少し駄々をこねたり甘えた事を言うかもしれないが、気にしなくていいからな。
荒療治でも、しっかり治してやってくれ。彼を宜しく頼むよ。

>195 (結婚相手)
そうだな………別に、壺を愛でろだの亀を可愛がれだのとは言わないよ。
勿論、壺を見れば割らずにいられない、などという性癖の持ち主では困るんだがな。
お互い気に入った相手であるのだろうから、
その上で殊更相手に何かを求めるつもりは無いんだが――――。
自分の身の回りのことくらいは自分で出来るつもりだから
世話女房よりは、ある程度は放っておいてくれる相手の方が良いかもしれんな。
219奈涸 ◆284360KAME :03/03/08 02:26
>198 (今にもぶち切れそうなとき)
前述の們天丸君のような――――まあ、多くを語る必要は無いだろう。
しかし、子供ではないんだ。そう簡単に自制を失ったりはしないぞ。
加減を忘れて、命まで取るなどということは無い………今のところはな。

>199 (芭蕉)
俳聖松尾芭蕉か?確か……表向きは幕府の巡見使の役についていたはずだ。
公儀隠密という言葉が当てはまるかどうかは置くとしても、
そういう意味では、確かに忍びに近い役目を帯びていたと言えるかもしれないな。
しかし、彼が自身が忍びそのものであるという説は疑わしいと俺は思うぞ――――。
其程幕府に重宝された忍が、後に出自を問われるような記録を残すなどという失態は考えにくい。
まあ、こういった話は結局は憶測でしかないからな…。今や真実は闇の中、だ。

>200 (一番強いのは)
勝敗は武器で決まる訳ではない。個人の資質や、場所、状況、時の運――――色々あるだろう。
だから、誰が多く勝ち抜いたところで、どの武器が最強…とは一概には言えん。
――――ああ、そう言えば以前九桐君にそんな話を聞いた事があるよ。
天使の力――――というものが威力においては比類無く、正に最強の、人を越えた力だとか。
彼に其処まで言わせるのだから余程の技なのだろうな――。生憎、俺は見たことが無いんだが。

>201 (改造)
嵐王殿は武士だったのか……。俺は今のところ、幸いにして五体満足だ。
喩え改良でも、自ら進んで身体を損なうような真似は御免被りたいところだよ。
もしもの話というならば――――足だ。手先の微妙な感覚は失う訳にはいかないからな。
220奈涸 ◆284360KAME :03/03/08 02:29
>202 (子孫が…)
天戒殿の子孫がか?女はともかく……悪党なのか。
まあ、言葉だけでは解らないし、子孫といえども別人だからな。
どうあれ――――それで嘆くような器の小さい男ではないだろう。
どちらかというと、面白がって笑う方が似合う気がするよ。

>203 (空腹)
野良猫か?夕餉はふろふき大根だったんだが……もう残っていない。
気づかずにいて悪いことをしたな――。とは言え、どちらにせよ猫は大根など食べないか。
朝に来てくれれば、焼き魚の切れ端くらいはやれたんだがな。
また明日来るといい。………黒焦げでも文句が無ければね。

>204 (まつ)
――――どうした。舌が回っていないぞ。少し落ち着け。
それともそういう言葉なのか?……松?
此処に来るようになって少しは慣れたつもりだったが、まだまだ不勉強のようだな。
俺の言葉も案外伝わっていなかったりするのだろうか……だとしたら申し訳ない事だ。
言葉なんてものは生き物だから変わるのは仕方が無いが、伝わらなければ意味がないからな。
この場所特有の言葉や表現もあるようだし、勉強してくるよ。

>211 (蓬莱寺君)
(結界の効果がだんだん薄れて半分猿になっているのに
 猿姿があまりに自然だったから、涼浬に言われるまで気づかずにいて……。
 剣を振っている後ろから慌てて大麻で治したことには―――)

………気づいていないようだな。


いや、何でもないよ。妹を待たせているから――――それじゃあな。
今日は霜葉たんと京梧たんと御神槌たんと比良坂たんと奈涸たんと……
お気に入り登録している者としては、沢山来てウレスィーです。
漏れもがんがって質問しまつ!!

で、質問!最近見た夢ってどんなんですか?
勿論、目を瞑って見るやつですよ(w


あ…水岐たん…お大事にね…
222壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/03/08 08:42
………。ああ、お早う。良い天気だな。
ずっと考えていたのだが、先ず――伝えておかねばならない事がある。
……漸く、腹を決める事が出来た。

―――俺は、この地を離れようと思う。
ふッ……。妙な…気分だ。安住の地に、俺の場所など在りはしないと
思っていたのに――…今ではすっかりこの様だ。少々、長居が過ぎたかも知れんな…。
何処へ行くのか、いつか戻るのか…まだ解らないが。……ふッ…何、生きていれば
また宿星が導く事も有るだろう…。
最後に、質問に答えてから行くとしよう。

>200 (拳と刀と槍とタン筒と忍術ではどれが最強?)
タン筒…短筒、鉄砲の事か?ふふ……そう慌てるな。
闘法の違いが勝敗を分けるのでは無い。それぞれに有利な条件で幾度も闘うならば、
それは遣う者の資質が決める事と思うが…
今は拳…と言って置こう。龍程の遣い手ならば――だが、な。

>201 (改良されるなら)
一つ訊くが――「武士の情け」だとか「もらわなくてはならない」とか言っているが…
その、それは…本当に「改良」なのか…?
火邑の義手の様に闘いに特化した形にされる――という事か。うむ…。
正直、何処も御免被りたいが……髪…げほごほッ。い、いや。脚、だろうか。
223壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/03/08 08:43
>202 (子孫が悪党に)
女を侍らせているのが悪党なのか、悪党で女を侍らせているのか、今一つ
判じかねる所だが…。前者で行くと、們天丸や梅月も悪党と言う事になるな…。
いや…話が逸れた。

例えば――例えばだ。紅葉が道を誤って残虐非道な行いに手を染めているとしても…
そしてもし、それを俺が知ったとしても、俺自身にはどうしようも無い事だ。
だが、どうにもならぬと解っていても…もし、己が封じた外法を用いて
悪事を働いているとしたら……あの男も悲しむだろうか。

>203 (腹減った)
龍の呪詛を解いた後暫く内藤新宿に居たのだが、そこで桜井に逢ってな。
何でも、夕餉の当番だとかで…龍泉寺に誘われたが、俺はそこで辞した。
村に帰ったのは大分遅かったから――昨夜の夕餉は握り飯に味噌汁と言った所だ。

何故遠慮したかと?以前龍泉寺で話し合いをした時に、一度夕餉を共にしたのだが
――味噌汁が塩辛かった…というのは、桜井には黙って置いてくれ。

>204 (えっちなのはいけないとおもいまつ)
何…?少々聞き取れない部分があったのだが……もう一度、解り易く
言ってはくれないか。或いは、水岐ならば解るのだろうか…うむ、あいつならば
言葉には良く通じている様だしな。今度逢う事が有れば―――
――有るのだろう…な?少し心配になって来たな…。

>212 (御神槌)
久し振りだな。暫く顔が見えなかったので、気掛かりだったのだが…。
忙しくとも、あまり無理はするなよ。……まあ、俺が言う事では無いか。
224壬生霜葉 ◆40n.oSOUHA :03/03/08 08:44
>221 (最近見た夢)
たんたんたんたん…と…風祭かと思ったぞ。
この頃はあまり夢を見ないな。或いは覚えていないだけかも知れん。
一つ覚えているのは……此処で話をしている夢だ。皆が居て、何やら賑やかに
話をしていたのだが…何を話していたかまでは憶えて居ない。
ひどく現実味のある夢だったものだから、起きて暫く、どちらが夢なのかと
考えてしまった。ふッ――もしかすると正夢かも知れないな。

さて―――これで終わりだな。
入れ違いになる者や、此処へ来てから未だ顔を合わせて居ない者には
急な事で、本当に済まないが……
今まで俺の話に付き合ってくれた皆…本当に、有難う。

そうだ…置き土産と言っては何だが、一つ、俺から質問を置いて行くとしよう。
もし、子孫に何か遺してやれるとしたら、何を遺す?
先祖から受け継ぐとしたら、何を継ぎたい?
物でも、言葉でも、何でも良い。…まだ子も生さぬ身には、少し難しいか。

俺は……そうだな、紅葉に何か伝えるとしたら、龍に貰ったこの念珠を……
―――は!? …同じ物が…骨董屋に!?しかも売れ残っ―――!?
ふ…。…ふふッ……ははは。そうか……そういう、事か……ふッ。

――――参ったな。
まあ…いい。誰か一人など選べないのが、龍の好い所なのだからな…。

では――また。いつかきっと…此処で逢おう。
ようッ。なんとなく、覗きに来てみたんだが―――――
奈涸の奴め、俺の顔を見てなにやらぶつぶつ言ってやがったが・・・・・・なんだってんだ?

>212-213(御神槌)
お、久しぶりに会った気がするぜ。忙しかったのか?

>残り物で作ったものですがよろしければどうぞ。お酒にもよくあうと思いますよ。

んじゃ、遠慮なく。お前もなんだかんだで色々料理するよな。
――――ん、旨ェじゃねえか。確かに酒肴に丁度よさそうだ、今度作ってみるかな。

>221(最近の夢)
たん・・・・・・いや、呼び方はともかくここを随分気に入ってくれてるんだな。
へへッ、ちょっと嬉しいぜ。このところはお蔭さんで、かなりぐっすり寝てるから
あんまり夢なんて覚えてないんだが。うーん―――――時々、ここでの話にしか
聞いたことのない、京一・・・・・・・・・に会う夢を見る。勿論実際には会った事もねえし、
姿形も分からねえんだが、それでも多分、あいつが京一なんだろうな。
俺自身、餓鬼どころか相手すらもいねえのに、ずっと後の子孫の夢を見るなんてのも
なんだかくすぐったい話だけどな。へへへッ。
ん? ――――夢の中で何やってるかって? らーめん食いに行ったり、喧嘩したり、
美人のおねェちゃん冷やかしたり犬神によく似た奴に会ってうわあと思ったり、ってとこだ。
>222-224(壬生)
さて、と。こんな朝っぱらから随分忙しのねえ話じゃねえか。
・・・・・・・・・・・まあ、お前のこった。かなり前から考えてたんだろうけどな。

んで、子孫に何を残すか先祖から何を継ぎたいか、って話だが――――
俺に残してやれるようなもんはねえからな、せいぜいがそれなりに丈夫で、
それなりに健康な身体くらいだ。あとはそいつが勝手にやってくだろ。
そんで、俺が先祖から貰ったもんってのもそのくらいだ。名前と身体、この二つだけ。
あとは全部、誰のものでもねえ、俺自身の持ちもんさ。


それじゃ、改めて達者でな。もしも次に手合わせすることがあるとしたら―――
そんときは、お前の拳と俺の剣、どっちがどれだけ腕を上げたか徹底的に
試してみるとしようぜッ。・・・・・・・・・いつかここで、か。へへッ、それじゃあまたなッ、壬生。
壬生さん、行ってしまわれるなんて寂しいです!!本当!!
しかし、やはり壬生さんには壬生さんの生活が在る訳なので…止められませんね…

今まで、大変楽しませて貰いました。どうも有り難う御座います…。
またお会いすることが出来たら嬉しいと思います!!
では、お元気で…
霜葉タン…今まで本当に本当にありがとう!
楽しかったです。体に気をつけて元気でね…。

                          つД`) グスン

さて皆さん!質問です!
今の仕事(皆働いてるのかどうかよくわからんけど、剣士とか詩人とか)をやめて
別の仕事に転職しなきゃいけないとしたら、どんな職を選びますか?
229奈涸 ◆284360KAME :03/03/09 01:11
――皆は亀千代という名をどう思う?
どう思う、と聞いたところで俺に決定権などは無い訳だが…。

>221 (夢)
ふむ。俺も色々と勉強してきたぞ。
「ウレスィー」は嬉しい、「漏れ」は俺、「がんがって」は頑張って。
「まつ」はます、ちなみに「でつ」は犬の顔だそうだね。
それはさておき――君は此処を気に入ってくれているんだな。有り難う。
そんなに気負うことは無いから、気軽に声をかけてくれるとウレスィーよ。
………少し、間違えたか?………むう。

ああ、また余計な雑文で長くなってしまったな。――――夢か。
この間、雪遊びをしている夢を見たよ。妹や他の仲間と雪玉や雪だるまを作って……。
ふッ……子供時分でもなければ考えられないことなんだが。まあ、夢だからな。
涼浬も楽しそうにしていたが……雪だるまが解ければ悲しむのだろうな、などと
余計なことを考えたところで目が覚めた。――ただ、それだけの夢だ。

>224 (壬生君)
……取りあえず、先に質問の返答から。

俺が先祖から継いだものは――――技と力、使命と、一族の誇りだ。
自ら捨てた身で言えることではないが――宿星を持ってあの里に生まれたことに、今は感謝している。
だが……それらを俺の子に伝えたいとは思ってはいないんだ。
叶うなら、特別な力や使命など必要の無い――そんな時代を生きて欲しい。
しかし、俺の生あるうちにそれが叶わないのであれば
そのときが来るまでは――――技と力、使命と、誇りを。
俺が受け継いだそれを……やはり伝えてやりたいと思う。
いつか来る穏やかな世の為に、闘い抜くことが出来るように。

――――店の方は、いずれ妹に譲るつもりでいる。勿論あれが望めば、の話だが。
俺の子に、という訳ではないが……長く続くと良い。
ふッ。これは――もっと個人的な、ささやかな夢だがな。
230奈涸 ◆284360KAME :03/03/09 01:13
>228 (転職するなら)
さて――――。食い扶持を稼ぐだけなら何とでもなりそうだとは思うんだが。
今の仕事が天職だと思っているから……あまり想像出来ないな。
町火消しなどになれば、少しは役に立てるかもしれんが、
ああいった血気盛んなのは俺の柄でもないしな…。
……やはり、今の仕事以外には思いつかない。済まないな。


最後になったが―――。壬生君(>224)。
その念珠、君も持っていたんだな。……俺も持っている。
――――ということは、まあ、やはり皆持っているんだろうな……。
ふッ……龍君は、そういう男だ。
周知の事だろうが、もう一度俺から話そうか。
その念珠には、願いが込められている。道を違えて、別れるときが来ても――
これを持つ者…俺達皆が、またいつか何処かで笑って逢えるように。
――龍君は、そういう男だ。

次に会うときまでには、俺も村正に負けぬ名刀を入手して君に自慢するとしよう。
…君もあまり無茶をするなよ。それじゃ、またな。
231比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/09 02:46
返答の順番が、少し前後します。

>222-224(霜葉さん)
どうかお元気で…また、いつか、ここで。
ええ、きっと会えます。糸はきっと…再び交わる時がきます。

(先祖から何を継ぎたいか、子孫に何を遺したいか)
継いだものはこの身ひとつ。それで十分すぎるほどです。
そしてわたしが、もしも何かを遺せるのなら…
物はきっと、遺せないでしょう。だから…名前を。
己が己であることに、自信をもって生きてゆけるように。

>200(どれが最強?)
武器を扱ったことがないので、どうとは…どれにも、それぞれの強み弱みがあるんでしょう?
もしも、仕合いをしたとして…、もしかして、負けた方は死んでしまうのではないんですか?
そこまでして決めなければいけないなんて…そんなにまで強さを求める気持ちが…
わたしには、わからない…ごめんなさい…

>201(改造してもらうとしたら)
ラっ、嵐王さんに、かっ、改造ですか?ええと、ぶ無難に…足の小指…かな?

わたし、あまり丈夫じゃないから…改造に耐えられるかどうか分からないし…
少し不便でも今以上のものは望んでいないし…その、あまりお役には立てないと思います。
232比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/09 02:57
>202(子孫が悪党になってると知ったら)
交錯する思い…そして時の流れが、人の在り方を変えてしまうことはあるでしょう。
世代を隔ててのことであれば尚更…。それが悲しい結果を生むことも、あるかもしれない。
けれど一番大切な思いだけは…きっと伝わっている筈。

>203(腹減った)
どうしたの?ふふ、随分にぎやかですね。
楽しみですよね、今夜は何が食べられるのかなって思いながら待つの。
でも、厨で手伝いをしながら過ごすのもいいかもしれませんよ?
わたしも少しだけ、お手伝いさせてもらうことがあるんです。
今は逆に迷惑をかけてばかりだけれど…
いつか、一人でもちゃんと出来るようになりたいから。頑張ります。

>204(えっちなのは)
まるで心が、殻で覆われているよう…
えっちがどういう意味か、わからないけれど…
それは、あなたにとっては忌むべきことなんですね。
誰にも、決して受け入れられないことがある。
そして他者からそれを押し付けられるのは、どれだけ辛いことか。
あなたにそれを強いることだけはしません。だから安心して。


>205(御神槌さんが…)
蓬莱寺さんも言うように、その…雷角と、御神槌さんが同じ人物とは、わたしにも思えません。
たとえ何かのわざが働いてのことだとしても。
それは恐らくは、まったく別の存在だと…そんな気がします。
233比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/09 03:01
>221(最近見た夢)
「お気に入り」…わたしまで入れてくれて…ありがとう。
はい、質問とっても嬉しいです。がんばって答えますね。

最近見た夢…
大きな袋のようなものを手に持って、いつものように夜氏の杜に立っていました。そうしたら急に猿が来て…何匹もわたしに…いえ、
その袋にたかってきて、袋の中身をひっぱりだそうとするんです。
わたしはそれがとても嫌で、抵抗していました。そこで目が覚めたんです。
袋の中身、わたしも気になります。なんだったんだろう…?

>228(転職するとしたら)
例えば唄えなくなってしまったとしたら?――考えたくもないですけど――
村の中の、わたしでも出来るような仕事を皆さんに手伝わせて貰いながら…
なにか楽器を覚えて、人に聴いてもらう…でしょう。仕事に出来るほど上手になれるかは、分からないけれど…
音からは、やっぱり離れたくないですから。

>229(奈涸さん)
この間の亀さんの名前ですね?いい名前だと思いますよ。すっきりしていて、響きが綺麗です。
あの、奈涸さんは余り気に入っていない…んですか?
234御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/09 03:24
こんばんは、今日もここで会えた事を神に感謝します。
さて…これだけは先に答えておかねばなりませんね。

>222-224 壬生霜葉さん

今までお疲れ様でした、そして有難うございます。
お忙しいとの事ですが、くれぐれもお体には気をつけてくださいね。
ささやかですが、貴方の行く手に光がありますように…そう祈らせてください。

>もし、子孫に何か遺してやれるとしたら、何を遺す?
>先祖から受け継ぐとしたら、何を継ぎたい?

私は…何も成すことの出来ぬ身ですから、子孫というのは少々違うと思いますが、
私が遺せるのは神の教えのみでしょう。出来れば教えだけでなく…
教えの意味を伝えられたらいいと思っているのですよ。

神の教えを頭を垂れて聞くだけでなく、自分でその教えの意味を考える
そんな人に育って欲しいのです。

それでは、残りの質問に少しづつですが答えていきましょう。

>154 (「明治維新」について)

何か新しいことが始まる予感がします。ですが、少し怖いですね。
柳生のあの一件以来、村も随分かわりました。多くの方が村を去り、
また去る予定を立てています。
そんな中で変わってはいけないものまで変わってしまいそうな気がして
私は臆病なのでしょうか…ふふ、願わくば新しいものによる変化が
よりよいものをもたらしますように。そう願うばかりです。
235御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/09 03:24
>155 (「服部半蔵は実は猿?」)

随分ひどい話ですね、いくらなんでも猿はないでしょう。

しかし、人が伝えるものは案外いい加減でしてね、
かつてザビエル様が日本に切支丹の教えを伝えに来た時
当時の方は「天竺の坊主が新しい仏教を伝えに来た」と伝えていたとか、

…今思うと、本当にいい加減だ…あ、まぁ、そのようなわけですから
お友達の方もそのような情報に惑わされただけだと思いますよ。

>192 (涼浬さん?)

一体何を――これは、亀釣りでしょうか。
しかし、よくできていますね。この亀、かわいい…。
236御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/09 03:25
>161 (だっこー!)

はい? おやおや、違うでしょう、貴方は私みたいに髪の毛が白くはないし
目の色だって、あぁ、こらこら そんな服の端を引っ張らないで、
しょうがないですねぇ、よいしょっと。

それにしてもいけないお父さんですね、こんなかわいい子を放っておくなんて。
あぁ、大丈夫ですよ。ちゃんとお父さんを探してあげますからね。

>172 龍斗師

あぁ、龍斗師 ちょうどいい所に。だ、だめですよ!髭を引っ張っちゃ…
ごめんなさい。大丈夫ですか? 龍の髭は長いから、
ふふ、鱗を触らなかっただけマシというべきでしょうか。

この子供が迷いこんで来たようで誰か知っている方が
いないかと思ったのですが・・・それどころではないみたいですね。

申しわけない、今日はここで。
この子の両親を探さなくては…それでは、またお会いしましょう。
亀千代って…招き猫の影千代に掛かってるんでそーか?(W
可愛らしいお名前ですね。

質問です!!
性別が変わったらやりたい事ってありますか?
ガイシュツだったらスミマセン…
あと一年後、自分は何をしていると思いますか?
最近、非常に『がっかりした事』は何でしょうか〜??
240???:03/03/10 00:19
ずぅぅぅぅぅン ずぅぅぅぅぅン

>190・193
おや?なんだい、可愛い子だね。
ヒッヒヒヒヒッ
結構、お手玉なんてのもやってみると熱中するもんだよなァ。
・・・・・・・・・なんだよその目は。たまたまだ、たまたま真那ンとこのちびに付き合って、
時間潰してたんだよ。――――あいつも、最初見た時よりゃはるかに
元気になったようで、よく笑うし喋るし。真那も少しは安心してんじゃねえのかな。

>228(転職するなら)
うーん・・・・・・どんなもんかねえ。鍬を片手に野良仕事ってのもどうもピンとこねえし、
飛脚・・・・・・もなんか違う気がするし。俺は今んとこ、何かを壊すことしかできねえから、
逆に何かを作る仕事ってのも面白そうだとは思うんだけどな。大工とか指物師とか。
でも、やっぱ――――俺にゃ剣の道しか考えられねェ。悪ィな、>228。

>237(性別が変わったら)
俺が女だったら? ――――へへへッ、折角だからこれでもかってばかりに着飾って、
男どもを手玉に取るとかしてみようかなッ。あとは湯屋とか髪結いとか、普段
入れねェ所に入ってみてえな。―――ん?
いや、別に鼻の下が伸びてるとかそんなことは・・・・・・・・・ないだろ、うん。
>238(一年後、何をしている?)
来年のことを言うと鬼が笑う、とも言うが――――、一年後か。
一年経って、俺はどこで何をしてんのかもさっぱりだけど、多分どこにいようが
何をしてようが、刀だけは手放すことはないだろうぜ。

>239(がっかりした事)
晩飯のおかずを猫に盗られたこと(>203)。道場で一汗流して腹減ったー、
さっさと晩飯食うぞと思った矢先にこれだもんなァ。ま、御神槌から差し入れ貰ったから、
結局はトントンなんだけどよ。

さてっと、今日はこれで仕舞――――うん? こ、この地響きは、もしや・・・・・・・・・ッ!

>240(???)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
さて、今日はこれで仕舞いだな。それじゃあ、俺はこれで帰るぜ。じゃあなッ。
(´-`).。oO(水岐、武運を祈るぜ・・・・・・・・・生きて帰れよッ。)
243奈涸 ◆284360KAME :03/03/10 07:23
――おはよう。今朝は冷えるな。
晴れれば暖かくなるのかもしれんが……。やはり春というにはまだ早いか。

>233 (比良坂君)
いや……、気に入らない訳ではないんだ。ただ…………。
此処で拾った亀なのだし、折角だから皆の意見も聞こうかと思ってね。
良い名前だと思ってくれるか?あいつも一所懸命考えていたのだし……そうだな。
ふッ、そう言って貰えれば妹も亀も喜ぶだろう。どうも有り難う。

>237 (性別が変わったら)
君も有り難う。可愛いか?――ならばもう決定だな。
はは、招き猫の名なんてよく覚えていたな。あれも妹がつけたんだ。
由来を訊いたことは無いが、何か思い入れでもある名前なのかもしれないな……。

俺が女だったら……どの様な風体だろうな。涼浬に似ているんだろうか。
似ているようなら――涼浬に化けて里の様子を一目見に行くことが出来るか…。
いや――――所詮、絵空事だな。
空想の中の話であっても、今更望めることでは無い。
……だとすれば、やはりいつも通りだ。
ふッ、涼浬の振りでもして店に来る仲間を驚かせてみるとしようか。

>238 (一年後)
さあな――。今は今のことで精一杯で、先のことは考えていないというのが本音だよ。
この一年の内に、俺の周りには一生分かと思う程の沢山の変化があった。
これからの一年にも、色々なことがあるのだろうな。
一年後、俺はこの町にはいないかもしれないし――――極端なことを言えばこの世にいないかもしれない。
今と同じ様に、仕事に寝食を忘れて妹に怒られているのかもしれない。
先のことはまだわからないが――、だからこそ、楽しみでもあるな。
244奈涸 ◆284360KAME :03/03/10 07:26
>239 (最近がっかりした事)
ふむ――――。ここのところは取り立てて話すようなことは無かったな。
名品の評判を聞いて駆けつけてみれば、贋作だった――――とか
戦利品を抱えて帰って鑑定してみれば、全て薬丹食物の類だった――――などというのはよくあることだしな。
まあ、人並みにがっかりはしないでもないが……一々気にしていては身が持たないよ。
反省して次に活かせるような事なら良いが、そうでなければ忘れてしまった方が賢明だ。
肩を落とさずになんとかやっていれば、運なんてそのうち巡ってくるものだからな。

>240 (???)
なんだ、地震か――――?
む。収まったか。以前にもこんなことがあった気がするが……。
ん?ああ、良かったな、水岐君。お迎えが来たようだぞ。
辛いのももう暫くの辛抱だ――――すぐ楽になるだろう。

音に聞く、新宿一の名医師殿とお見受けした。流石に只人ならぬ気だな………。
ご足労をかけて申し訳ない。彼はどうもおかしな物を口にしたようで――
腹痛は兎も角、毒にでも中っていては拙いと心配していたところだ。
医師殿の腕で、よく調べて、治してやって戴きたい。
御面倒をかけるだろうが――――どうか、宜しくお願いする。


さて、彼はこれで安心だな。早く戻って来られると良いが。
皆も仕事や用事で出掛けるのであれば充分暖かくして、体を壊さないように気を付けてな。
それじゃあ、また。
水岐さーん!大丈夫かーい?いや、その…色々と…

あ、失礼しました。質問させていただきます。
地震や火事の時、まず何をしようと思いますか?
一番最初に持ち出す物とか、誰かを捜すとか、何でもいいです。
水岐さん、どうぞご無事で…

質問です!
お好きな2chキャラは何でしょうか?
はい!!「ラーメン」をどうぞ!!

食べた後の感想をお願いいたします!!
熱いのでお気をつけて〜
折り紙は出来ますか?
いつもと違う自分になりきってください(・ω・)
奈涸(>244)め、知らねえってことはおっかねえな。
・・・・・・・・・まあ、身体がよくなりゃそれに越したこたないが、なんか不安というか
不穏というか。何にせよ、(逃げ)帰ってくるのを待つとしようぜ、>245-246。

>245(地震や火事のとき)
まず何をするかだが、何よりも先に逃げ道を確保しとかねえとな。
誰かを探すにしろ、財産取りに戻るにしろ、てめえまで丸焼きになったり
生き埋めになったりしたら意味がねえもんな。ま、大概は着の身着のままで
逃げるんだろうが――――こればっかりは、そん時にならねえとなんとも言えねえ。
んで、そん時になってからさてどうする? と考えたって遅いとくらァ。参ったね、どうも。

>246(好きな2ちゃんきゃら)
そうだなあ、(・∀・)とかもちょこまかした小動物っぽくて割と気に入ってるけど、

|  |
| ‖         ノノノノ -__   
| ‖         (゚∈゚* )  ─_____ ___
|∧ 从ノ    (ミ_(⌒\ ヽ _ ___
( (≡ ̄ ̄ ̄ ̄三\ ⌒ノ ノ)
|(つWつ  ̄ ̄\  ⌒彡)   ノ =_
| \つ-つ    \,__,ノ ノ
|  | )      / / ≡=
|  |       / ノ      ____
|  |       /ノ _─ (´⌒(´
|  |      ミ/= (´⌒(´⌒;;
| ''''""'''"'''"""''"""'''''"'"''''""''"''''"""''"''"''"'''"'''''''"""''"''"''"'''"''"

こいつとか。あ、蹴られてる方じゃなくて蹴ってる方な。
いや、実際にこんな奴いたら無茶苦茶だけどさ、なんか帰って面白えんだよな。
――――滅茶苦茶強いらしいけど、どんくらい強えんだこいつ。
とりあえず雄慶と闘らせてみたらどっち勝つかな? いい勝負にはなりそうだけど。
┃壁┃ω・)………桜ヶ丘中央病院に行ったイイ男は二度と帰って来ないノ …
>247(らーめんの感想)
おう、丁度腹減ってたんだ。すまねェな。
って、これは拉麺堂から捕まえてきたのかよ。だとしたらお前、かなりやるな?
へへへッ、一つ手合わせでも――――っと、それはひとまず置いとくか。
早く食わねえと伸びちまうし・・・・・・・・・・・・ん〜、蕎麦も旨いけど、これはこれで
なかなかイケるな。なんつーか、出汁も勿論違ってるけど、麺そのものが全然違うし。
どうやったらこんな黄色くて縮れた麺になるんだ? 蕎麦粉や饂飩粉って訳でも
ないだろうし、こりゃあ今度拉麺洞で一匹捕まえて、色々調べてみるかッ。

>248(折り紙できる?)
なんだよ、藪から棒に。そりゃまあ、鶴だの兜だの奴だの程度なら出来るけど、
あんまり複雑なのは作れねえよ。ああいう、細々したのは苦手でな。
苦手っつーか、飽きる。面倒だ。武流なんか細かい作業好きそうだし、一旦凝り出したら
どこまでも懲りそうだけどな。俺みたいのにはああいうちんたらしたのは向かねえよ。

>249(いつもと違う自分)
違う自分になりきる・・・・・・・・・というと、誰か他の奴の真似をして見ろってことか?
そうだな・・・・・・「朝日よーッ、今日もお前は眩しいなァーッ!」とか? いや、
雄慶の真似したって面白くもなんともねえな。「てェへんだてェへんだァッ!」・・・・・・って、
与助の真似すんのもなんか納得いかねェな。――――「・・・・・・風雪を愛でる
この名刹に、随分と物騒なのrッ!?」


――――――――くッ、口が回らねえ上になんか色々と思い出した・・・・・・・・・。
ちッ、人真似なんてやるもんじゃねェぜッ。そういうのは芸人にでも任せとけッ。
おっと、らーめん食ってる間に誰か来てたみたいだな。

>251(桜ヶ丘中央病院に行った〜)
桜ヶ丘? どっかで―――――あッ! 舞子ちゃんが確か、そんなような名前の
診療所手伝ってるとかって話だったよな? てことは・・・・・・・・・、・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・まあ、なんだ。以前に何人かあそこの世話んなって、
で、ちゃんと帰ってきてる奴がいるから・・・・・・・・・多分、大丈夫だろ。多分な。


まあ、俺はその桜ヶ丘って所はよく知らないんでアレなんだが、
お前詳しそうな口ぶりだよな。―――水岐って奴が今、そこにかかってる筈なんだが、
ちょっと行って様子見てきてくれねえか? なに、きっと平気だって。特に問題ないって。
じゃあ、宜しく頼んだぜ、>251。
254比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/11 01:18
>240
よかったですね水岐さん。このひとなら安心ですよ。
だってほら、わかりませんか?全てを包み込むような暖かさ、強さ、優しさ…

よろしくお願いします。それじゃ…

…<250 蓬莱寺さん…?不安、なの?
あのひとは、信頼していいひとだと思いますよ。
それとも、わたしには感じ取れない何かが、あるの…?

>251
あのひとの行った先が…?まさか、そんな……!
大丈夫、それはきっと…ただの誤解です。わたしは、あのひとを…信じます。

>237(性別が変わったら)
もしも、男になったら…
そうですね、少しはたくましくなるのかな?力仕事ができるくらいに。
あと、男の人の喉じゃないと出せない、低く、低く響く声で唄ってみたい。
どんなふうになるんだろう?考えたら、なんだか楽しくなってきました。
255比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/11 01:21
>238(一年後何をしているか)
できるなら、今のまま…村の人達や皆のなかで、ひっそりと過ごしていたい。
好きな人達や動物や、木々のために唄う日々であってほしい。
わたしはおそらく、自分の意志で村を離れることはないでしょう。
だから、きっと…今と変わらない生活だと思います。

>239(がっかりしたこと)
がっかり、というのとは少し違うかもしれませんが…
ここのところ、お天気があまりよくなくて、外出が思うにまかせなかったこと…
盛りの梅の香につつまれたかったのに…って、雨を少しだけ、うらめしく思いました。

>245(地震や火事の時まず何を?)
持って出るようなものは無いし…誰かを…捜す…?
でも、仲間や村の人達はみな、日ごろから鍛練していますから…
むしろわたしが、他の人の負担にならないように行動するべきでしょう。
火事でも地震でも、落ち着いて状況をよんで、退路を探して外へ出ます。
慌てることの無いように、日ごろから些細な変化にも気をつけていないといけないですね。
256比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/11 01:24
>246(好きな2ちゃんキャラ)
………
八頭身……溢れる愛の物語…
すべては愛ゆえに。心の命ずるままに。
たとえ1さんに拒まれようとも、走り続ける八頭身…
どこまでも愛は走る…かれを止められるものは、何もない…

憧れ、です。わたしにはとても、真似ができない…

>247(らーめん)
ありがとう。いただきます…熱いんですね、気をつけます。
お蕎麦みたいに食べるのかな?
ゾゾゾ・・・ズズズ
…はふ。
美味しい…初めてです、こういう味。お蕎麦よりこってりしてますね。ゾゾゾ・・・
ごちそうさまでした。ふう…ちょっと、食べ過ぎちゃったみたいです。

>248(折り紙は出来ますか?)
他の人のするのとは、少し違うと思いますけど…
紙を思うままに折ったり畳んだりしているうちに、なんだか何かの形みたいだな、っていうのが出来て…
龍斗に見せたら【喜】って言ってくれたので、あげました。

出来上がった形が、龍みたい…だと思って、そう言ったんです。

>249(いつもと違う自分になりきって)
これがわらわの力じゃ

フフフ、聞こえるかい?新しい生命の唄がサ…

ああっ、雹さん桔梗さんごめんなさい!
いつもと違う自分…なんて考えもつかない……
この際はっきりさせておきたい事って何ですか?
あなたに取扱説明書があるとします。
「故障かな?と思ったら」の部分にはどんなことが書いてありますか?

例) ●呼び出しても戦闘に来ない。
   →拗ねているかも知れません。
     飴細工を目の前に出すと動き出す場合があります。
     それでも動かない場合は、嵐王にお問い合わせ下さい。
>298
ゴメソ、質問はオリジナルじゃ無いのですよ。
例は流石に考えたけど(w
260259:03/03/11 22:59
は…初誤爆…ッ
スルーして下されウワァァン・゚・(ノД`)・゚・
今年もまだ折り返し地点に到達せぬうちに、一年分の不幸が押し寄せて参りました…。
渇を入れて戴けると有り難いです…。
質問です♪
仲間が居て良かったと思うのはどんな時でしょうか??
この際はっきりさせておきたい事って何ですか?
申し訳ない!
263はスルーして下さいっ
皆さんの中に在る『善悪』の基準とは何でしょうか?
とにかくかっこいいことを言ってみてください(`・ω・´)
うーん・・・・・・あの生き物(?)、捕まえて調べようにも何をどう調べたもんか、
皆目見当もつかねえんだよな。あの器を叩き割ったところで、麺や汁が
どんな風にできてんのかなんてわからねえし。

>254(比良坂)
ああ、いや・・・・・・・・・医師としてどうこうってんじゃなくて・・・・・・・・・、
まァ、お前さんは特に不都合もないだろうよ。うん。―――――解せねェのは、
なんで奈涸があんなに普通に対峙してるかってことなんだけどな。

>257(この際はっきりさせておきたいこと)
それぞれの経緯やら考えやらは別として、俺たちは龍閃組って組織に
所属してる訳なんだが、活動費を除いた俺たちの給金って何をどうやって
誰が払ってたのかってこと。やっぱ、幕府の禄を食んでたって扱いなのかな。
(´-`).。oO(その割には、ちょっとした手間仕事や霊場潜りで稼いでるような気がするのはなんでだろう・・・・・・)

>258(取扱説明書)
取扱説明書・・・・・・・・・ねえ。覚書みたいなもんか。

●朝餉の時間になっても起きてこない。
→前の晩、ちょっと夜更かしをしたからな。まあ、腹が減ったら起きてくるさ。
 でなけりゃ雄慶か小鈴が起こしに来るだろうから、大概はそれで片がつく。
 ・・・・・・あんまし、あいつらに起こされんのは嬉しくねェけどな。

●聞き込み中、振り向くといなかった。
→仕様だ、我慢しろ。
 ほっとけばそのうち戻るから、気にしねェでお前らは聞き込み続けてろ。

こんな感じか、>258?
>259=260(誤爆)
おいおい、落ち着けって。あっちもこっちもと気を遣りすぎだぜ。
これは好いた惚れたでもいえることだけどさ、あっちの娘も気になるし、
こっちの娘にも文やらねェと、なんてそわそわしてると、当の相手を
取り違えたりするもんだぜ。で、えれェ気まずい思いをすると。
だからな、そういう時は一つ深呼吸でもして、今自分が相手してんのは
三軒隣のお夏ちゃん(仮名)で、小路向こうのお琴ちゃん(仮名)じゃないってのを
改めてはっきりさせといた方がいいんじゃねェか? ま、要らねェお節介だけどさ。

>261(喝)
一年分の不幸って・・・・・・・・・それで、お前は大丈夫なのかよ?
まあ、こんだけの刻を隔てている以上、俺にしてやれることなんてのは
ほとんどないも同然なんだけどよ。話し相手くらいならなれっから、いつでも来いよ。
んで、喝ねえ。それはどっちかって言うと、俺よりも雄慶やら金剛の爺やらの方が
向いてる気がするけど、ともかく―――辛いときってのは、どうしても
周りが見えなくなる。てめえやてめえの身の回りの事だけで手一杯でな。
でも、そういうときこそ一歩引いたところから全体を見てみろよ。
どうしようもねえと思われる状況の中でも、きっと何かしら見つけ出すことが
できるから。それは例えば、助けようとしてくれている誰かだったり、自分自身を
成長させるきっかけだったり。修羅場を乗り越えれば乗り越えた分だけ、
何かを得たらその分だけ、お前って人間の器がでかくなる。
苦境の中にいて辛いとは思うが――――、それを避けて通れないなら、
いっそ楽しむくらいの心意気でいこうぜッ。応援してっからな、>261。


んで、すまねェが今日はちょっと他にも寄るところがあってな。
残りはまた後でってことにさせてくれ。そんじゃ、またなッ。
269奈涸 ◆284360KAME :03/03/12 18:25
やあ。二、三日留守にした間に、少し溜めてしまったようだな。
一気に返すと長くなるから、残りはまた夜にでも来て答えることにするよ。
――最近は此処も人が増えてきたんだろうか。
新しく来た皆にとっても、一緒に楽しんでいける場所になると良いな。

>245 (地震や火事のとき)
我が家が火事だというのに、放って逃げるなどもってのほかだ。
畳の藺草一本とて、みすみすと燃やす訳には往かぬ。
この力の全てをもって消し止める。それだけだ。
だが、地震というのは厄介だな……。先ずは蔵の――――いや、やはり涼浬を捜すよ。
あいつも一人前の忍びだ。逃げ遅れたりという心配はしないが……。
傍についていないと、折角逃げても俺を捜しに戻って来てしまうかもしれん。

>246 (好きな2chきゃら)


│      ∠ ̄\∩      シェー     + 激しくその場しのぎ +
│        |/゚U゚|丿
│      〜(`二⊃         )
│       ( ヽ/      《 ゚Д゚》
         \つ       《 ¬》
         U         くノ
        __        __
         ̄           ̄

………いや、この+激しく忍者+とやらもなかなか芸達者で面白いし、気に入ってはいるんだがな。
あまり詳しくは知らないんだよ。申し訳ない。
┃━┏┃などは奥が深そうで良いね。後は…毬藻は何となく和むな。
270奈涸 ◆284360KAME :03/03/12 18:29
>247 (拉麺)
四神たる宿星の力以てここに示さん――!!真・飛水流奥義、玄武瀧天昇ッ!!

……こんな場所にまでこのような怪異が出現するとは――――ん?
――は?これ……は食べ物だったのか?
…………………。
……済まない、247君。割れてしまったな…………。
す、済まなかった、本当に。
……そうだ、君――247君、夕飯はまだだろう?時間はあるか?
お詫びと言っては何だがご馳走するよ。良かったら寄っていってくれ。
この…拉麺というのは無理かもしれないが、君の好きな物を用意出来るよう善処するよ。
折角持って来てくれたのに悪かったな。また今度、俺が取って来るから一緒に食べよう。

>248 (折り紙)
あまり凝ったものは知らないが、亀や鶴などの簡単な折形なら作れるよ。
特別な紙や折り方を組んで呪を込めて――――などというのは別にしても、
紙を選んで少し折り方を工夫すれば、紙手裏剣でも目潰し目眩まし位の役には立つ。
まあ実用の機会はあまり無いが……意外と侮れないものだ。
だが、習った訳ではないし礼法や作法は良く知らないな。

>249 (いつもと違う自分)
ウーヒョウ!!その報われぬ愛のために。

……うわ、自分なんやねんその目。あはは、寒かった?堪忍な。
ん〜、わいもなあ、こういうのは一応持ち芸言うか、まあ慣れとるし得意な方やけど、
顔ちうか……正体晒したままっちゅうのは何や照れるやん。
能面顔で淡々とようやるわとか皆思とるんやろけど、内心冷や汗もんやったりすんねんで。
んな冷たい目向けられるとわいかて傷つくわあ。お義理でも笑ったってや。な。
271奈涸 ◆284360KAME :03/03/12 18:37
>251 (桜ヶ丘に)
本所七不思議……にはそんな話は無かったか。
怪談としてはよくある類の話だが、少し時期はずれだな。
しかし、イイ男は、というのも曖昧な条件だ。
行って帰るのは逆に不名誉だから、戻らない振りをしたり――
などということもあるかもな。……無いか。

>257 (この際はっきりさせておきたい事)
友人から金を取るのは強欲だという意見がある。
しかし、友情を楯に値下げを要求するなど、それこそ強欲の極みではないかと俺は思うのだが、如何か。
大体、皆がうちの店に来るときは、売るばかりで滅多に買い物などしないじゃないか。
別に感謝しろとは言わないが、魚の骨すら買い取る店なんてそうそう無いんだぞ。

>258 (自分の取り扱い説明書)
●いくら鑑定させても弱々な道具にしかなりません
 →仕様です。もっと沢山の強い敵と闘って戦利品を集めて下さい
  お手軽な対策として、強い道具は店舗で購入される事を強くお勧めします
  一品一品手に入れるごとに鑑定に来ると良い気分がしないでもないかもしれません

>259-260 (誤爆)
ははは泣くほどのことでは無いだろう。
此処での失敗で気を引き締められたなら、君にとっては良いことだ。
春だからと言ってあまり浮かれすぎないように、他の場所では気を付けてな。
この、すれの華というのも昔はあちこちで見かけたが、最近はそうでもないね。
……今までは余程浮かれすぎていたということだろうか。


――――取り敢えず、此処までだ。それじゃ、また後でな。
能面顔のハジケ奈涸さんに笑わせて戴きますた…。

さて質問です。
ここ数年、身の回りに人ならざる者の気配がプンプン致します。
どうしたら良いでしょうか。
ヽ(´∀`)ノわーい、奈涸たん家に夕飯お呼ばれされちった〜v
「茶碗蒸し」が食べたいでつ
(*´¬`).。o0(涼浬たんに「あ〜ん」して貰お〜っ)




質問です!! 国外には興味ありますか?
(;´д`)ノ″ ハィッ!! 自分も涼浬タンに「あーん」して欲しいでありますっ!!
275比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/13 00:54
わたしはまだ、世のことを何も知らない…
気持ちをもっと、外へ向けた方がいいのかもしれません…

>257(この際はっきりさせておきたいこと)
あ…あの…た

いいえ、はっきりさせてしまったら…わたしはきっと…
どんな事実でも、きちんと受け止められる強さを持てるまでは…
はっきりさせたいこと、今は…ありません。

>258(取り扱い説明書)
(>259-260 ふふっ、こんなところに、華が…)

例にならって考えてみました。
故障かな?と思ったら。
●声がかすれる
 起き抜けや、長時間起きていた際に時々おこる現象です。少し休ませれば戻ります。
 お急ぎの場合は、蜂蜜を少量の湯でといて飲ませてください。
●話しかけても反応がない
 常世からの通信を受けている途中です。
 そのまま半刻ほど放置してください。

>261(喝を入れて)
あなたが欲しいのは、心を護る鎧ですか?それとも、道をひらく刃ですか?
どちらも、あなたは既に持っている筈…今は辛いかもしれないけれど、必ず越えられます。
それでも、どうしてもくたびれてしまったら、またここへ来て。
あなたに唄を贈りましょう。わずかでも、力となれるように…
276比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/13 00:58
>262(仲間がいて良かったと思うのは)
いつも、思っています。
仲間の存在がなければ、今のわたしも、なかったでしょう。
知った人の声を聞くごと、わたしは独りではないんだって、暖かい思いの中にいるんだって感じます。
一つの目的の元に集った仲間達との日々は、たとえこの先それぞれの道を歩むとも…
わたしの中にいつまでも、変わらずに残ります。

>263-264
大丈夫ですか?…あの、少し疲れているんじゃありませんか?
何もありませんけれど、ここでしばらく休んでいくといいですよ。

>265(善悪の基準)
自分のことに限っていうなら…他人に自分のことで負担をかけないこと…
ただ、全てのことに「これはいい、これは悪い」と区別をつけているわけではないですから…
人の行いは、そんなふうにきっぱり分けられるものではありません。
たとえ自分に不快だからといって悪と決めることは、わたしにはできません。

>266(とにかくかっこいいことを)

大丈夫、わたしがいます。


いつか言ってみたいと思っていたんです、こんなふうだったらいいなあって……
…全然駄目ですね…まだまだだな…クスン

それじゃ、続きはまた、この次に。
ようッ。昼間はすまなかったな、残りの分にも答えていくぜ。

>262(仲間がいてよかった、と思うとき)
俺はもともと一人旅をしてきたから、なんでも一人でやるのは当たり前って
感じだったんだけどよ。闘いのときに背中を預けられる相棒がいて、
肩を並べる仲間がいて、こういうのもいいなと思ったぜ。なんていうか・・・・・・・・・、
その、ちょっと上手く言えねェんだけど。俺はこれまで、てめえとてめえの剣だけを
頼みにやってきて、それはそれでなかなかに充実していたと思うけど、でも・・・・・・な。
独りじゃねえってのも、いいもんだと―――そう、ちょっとしたときに実感する。
まァ、面倒臭ェことも多いんだけどよッ。へへへッ。

>263=264(この際はっきりさせて〜するー)
お前も落ち着けって。それだと相手が美里だって気づかねェで口説いてた
与助みてェだぜ。もうちょい、こう――――っと、おいおいちょっとしたうっかりだろ、
よくある話じゃねェか。そんな落ち込んだ顔すんなよ。
・・・・・・で、この際はっきりさせたいことは、>257んとこ見てくれな。
というか、俺はあんまりそういうのないんだよ。おかしいんじゃねェか?と思うことが
あったら、大概その場でそう言ってるし。―――――あ。そういや、福袋の中身と
値段ってどういう基準で決めてんのか、はっきりしねェな。そこんとこ、どうなんだろ。
>265(善悪の基準)
そういや、あんまり考えたこともなかったな。何が善くて何が悪いか、
そんなのは―――――ただ、俺がそいつを見て聞いて、どう感じるかって
ことだけだろ。筋の通らねえ話は気にいらねえし、筋が通ってたって納得いかなきゃ
気にいらねえ。・・・・・・・・・ま、流石に俺だって餓鬼じゃねえんだ。
世の中、それだけで渡っていけるとも思っちゃいねえ。いねえけど・・・・・・・・・な。
だからって、それで割り切って行けるかというと―――それは、なんとも言えねえんだよな。
・・・・・・ちッ、我ながら歯切れが悪ィな、くそッ。

>266(とにかくかっこいいこと)
――――――待て。てことはなにか、>266。
お前にとっちゃ、これまでの俺は格好いいとはいえない――――少なくとも、
格好いいところは言われないとわからない、と、そういう主張なのか?
かーッ、判ってねェなァッ。俺はどこを取ったって格好いいんだよッ。
男前だわ剣の腕は立つわ機転も結構利く方だわっておい、寝るなッ。
だからって眉唾なんてしてんじゃねえッ。ッたく、しょうがねェなァ。

・・・・・・・・・・・・しかし、改めてかっこいいこと言おうと思うと、これがなかなか
思いつかねェもんだな。あれだ、これからの―――これまででもいいけど―――の、
俺の在り方って奴に注目しててくれ。そん中にゃ一つくらい、お前の眼鏡に
適うようなのもあるだろうしな。
>272(人ならざるもの)
身の回りにそんな気配が漂うってのは落ちつかねェよなァ。
生兵法は怪我の元、とはよく言うが、それでも咄嗟の事態やらなんやらに
対応しなきゃならねえのは自分自身だからな。
そういう時は―――その場しのぎだが、下っ腹に力を込めて、
「てめえの思う通りにゃさせねえぞッ!」
と、強く気合入れろ。んで、少しでも余力のあるうちに誰か頼りになる奴に
助けを求めるんだ。多分それが一番いい。―――――勿論、ここを頼ってきたって
構わないぜ。なにせ、そういう手合いにゃ慣れてる奴らばっかだからな、ここは。

>273(国外に興味はあるか)
国外か―――確かに興味はあるな。こないだ、クリスの奴に地図を見せて
貰ったんだが、そいつを見てると日本ってえのも随分小せえもんだよな。
その小さい国の中で、俺たちはこの国が随分広いもんだと思って生きている。
――――なら、この国の外にはどんだけ広い世界が広がってるんだ?
考えるだけでワクワクするよなァ。へへへッ、お前はどうだよ? まだまだ
この世の中には、自分の知らねえ場所があり、見たこともねえ人がいる。
それは、随分面白えことだと思わないか? どんだけの手練がこの世界に
いるってんだろうな、その、全員と――――俺は会ってみたいと思う。


まあ、それはともかくとしてよ。>273も>274も、願望はともかく滅多な事は
口に出さねえ方がいいぞ。気づいたら凍らされてましたとか、首尾よく行ったとしても
体に痺れが残って上手く動けませんとか、そんなことも起こり得るかも知れねえし。
おはようございます。
変な時間に起きてしまいました。最近よくあることなんですが、これって老化現象の始まりでしょうか……。

皆さんが『そろそろ自分も歳かな…』と感じるのはどんな時ですか?
281奈涸 ◆284360KAME :03/03/13 06:09
分けてみたところで長いものは長かったか――。……と、おはよう。
結局来るのが朝になってしまったな。遅くなったが、返答の続きだ。

>261 (一年分の不幸が)
どうした……、何か辛いことがあったのか。俺で良ければ弱音も聞くよ。
俺には話を聞くことの他には――何もしてやれる事がない。不甲斐無いばかりだが…。
前ばかり見なくてもいいから、ゆっくりでも、休みながらでも、立ち向かって行ければいいんだ。
立ち向かっている間は、後の心配などしなくていい。後悔や反省なんてものは、後で出来る。
………君の痛みも、苦労も、全ては君だけのものだ。
君自身が動かなければどうにもならないが――――乗り越えれば、全てが君の糧になる。
なに、生きてさえいられれば大概の事はどうにかなるものだよ。
一年分の不幸が過ぎれば、一年分の幸運も来るだろう。――――負けるなよ、261君。

>262 (仲間がいて良かったと思うとき)
そうだな……。闘いで助けられるのは言わずもがなだが、
仲間が誰かしら店に立ち寄ってくれて、家の中が賑やかになるのは楽しいし、有り難いと思うよ。
……あまり頻繁だったり、騒がし過ぎるのは困るんだがな。
昔は大勢で賑やかに話したり遊んだりすることは殆ど無かったし、むしろ、苦手だったんだが――、
ほんの短い間だったが、村で暮らしているうちに、自分にもそういう生活を楽しむことが出来るのだと知った。
涼浬はまだ戸惑うことも多い様だが、それも良いと思っている。
少しずつ馴染んで、そうやって……変わっていければ良いな。
282奈涸 ◆284360KAME :03/03/13 06:13
>263-264 (はっきりさせておきたい事・弐)
おや、君もか?ふふッ、259君も仲間がいて良かったな。
質問には>271で答えたが、折角だから蓬莱寺君(>277)の疑問についてはっきりさせておこうか。
簡単に言えば、値段の張る福袋ほど貴重な道具が入っている可能性が高いんだが…本来は用途別だよ。
腹が減っている…食べるものが無いというときは朱雀。中味は食べ物が多い(というか殆ど)。
これから闘いに行く…戦闘を有利に進めたいときは玄武か青龍がお薦めだ。
玄武には薬や強壮剤、青龍にはそれに加えて敵に対する攻撃用の道具が多く入っている(かもしれない)。
強くなりたい…自分の能力を伸ばしたいのなら白虎だ。ただし、当たりは簡単には出ない(簡単には出ない)。
道具を見繕うのが面倒な人はこうやって纏めて買うのも楽だろう。状況に合わせてお好みでどうぞ。

>265 (善悪の基準)
俺の中の基準か――――。
善は人道、法に基づく行い、悪はそれに悖る行為であるのだろうが、
――――結局は観念でしかないんだ。人の幸不幸や生き死になどとは無関係なものだろう。
所詮善悪なんてものは天にあるもので、人の中では諮れない、諮る必要も無い事なのではないか。
天意というのは人の事情や思惑など慮ってはくれないし、逆に、天意で人を縛ることも出来ない。
人は天意を諮って道を知ろうとするが、天ばかり見ていては自らの足元が見えないだろう。
かと言って足元ばかり見ていては、正しい道なのかどうか解らないしな。
自分の外にある基準としての善悪を鑑みた上で、
各々が自分なりの正義を見いだせれば良い――と、いうのが俺の考えだ。
283奈涸 ◆284360KAME :03/03/13 06:16
>266 (とにかくかっこいいこと)
…………………済まない。ずっと考えていたのだが、思いつかなかった。
どうも――こういったことは俺の柄では無いようだ。
口だけなら何とでも言えるが、行動が伴っていなければ格好良くはならないだろうしな。
――――俺は此処で会う皆には、言葉以上のものを伝える事が出来ない。
言葉を行動で示して見せることも出来ないし……あまり軽いことは言いたくないんだ。
俺は俺に出来ることしか出来ないし、言えることしか言えないからな。
だが――――手が届くことはなくとも、気持ちを伝えることは出来るはずだと思う。
ふッ……梅月殿では無いが、言霊に想いを込めるくらいのつもりでこれからも真剣に答えていくから、
格好良くは無いかもしれないが、今はそれで見逃してやってくれ。
……いつか、君の心に残るような台詞を一言くらい言えるといいんだがな。

>267 (蓬莱寺君)
何だい、子供でもあるまいに――――、俺が医者を怖がってどうするんだ。
まったく、君は自分が行く訳でも無いのに何をそんなに怯えてるんだい。
君も他の皆も医者嫌いが随分酷いようだが、命よりも大切なものなどそう多く在るものでは無い。
――君達のような普段鍛えている武道家は、返って危険なんだ。
多少怪我をしても変に無理がきく分、致命傷になるまで放って置いたりするからな。
良い機会だ、君もついでに診て貰って来たらどうだ?
284奈涸 ◆284360KAME :03/03/13 06:19
>272 (人ならざる者の気配)
む……。そう言われると少し複雑だが――――いや、良いんだ。
笑って貰えれば本望だよ。有り難う。……礼を言うのも妙だな。

日々平穏に過ぎているようでも、闇というのは当たり前に無造作にそこらに転がっているものだ。
――その気配の主が、君にとって良くない相手で無ければいいんだが。
そうした気配に敏感なのは、ひょっとしたら君にも特別な力があるのかもしれないな。
しかし、油断や慢心は禁物だ。危ないことには近づかないのが一番良い。
何かあったら此処を頼って来い――と言いたいところだが、何かあってからでは遅いからな。
勿論、出来る事があれば力になるが、とにかく気を付けてな。危なくなれば逃げろ。いいね。

>273 (国外への興味)
よし、茶碗蒸しだな。随分遅くなったが腕によりをかけて作らせて貰ったよ。
ふッ……、俺の無礼を詫びるのだから勿論+ 俺 が +責任を持って食べさせて差し上げよう。
さあ、冷めない内にほら、あ 〜 ん す る が い い !
――――どうだい?味の方は。

……ええと、何の話だったか。そうそう、異国の文化については俺も関心があるな。
我が国の感性では想像もつかない様な発想、優れた技巧には、物珍しさだけでは無く驚かされる。
異国のぎやまん細工なども、ときどきは入って来ることがあるが、
この花瓶ひとつとっても――我が国とは全く異なった、異国の歴史と文化を感じるだろう。
どんな国で、どんな人によって、どのような経緯、どのような製法で、この瓶が生まれるに至ったのか。
そして、それがどういう縁で今俺の手にあるのか。
……そういった思いを巡らせていると、やはりいつかは自分で海の向こうを見てみたいという気になるな。
285奈涸 ◆284360KAME :03/03/13 06:29
>274 (自分も…)
………………。
――――ん?済まないが…274君。よく聞こえなかった。もう一度、言ってくれるか?
ふッ――――俺も耳が遠くなったかな。
実は昨日は取引がやたらと上手くいってね。俺も今は柄にもなく上機嫌なんだ。
浮かれていると手が滑って困る。うっかり箸でも飛ばしてしまいそうだ。
箸と間違えて小柄くらいは飛ばすかもしれん。ふふ、俺も他人の事は言えないな。
ああ――――すまん。また話が逸れたな。

済まないが…274君。よく聞こえなかった。もう一度、言ってくれるか?

>280 (老化現象)
やあ、おはよう。変な時間ということは無いだろう。
理由が何であるにせよ、朝、早くに自然に起きられるのは良いことだよ。
歳を感じること………は、無い。無いとも。鍛錬は怠っていないし、体力も落ちてはいない……。
俺も大概爺むさいと言われるがな――――朝起きにしても、長話にしても、もともとこういう質なんだ。
元からこうだから、歳を取っても何も変わらないんじゃないかと思うくらいだよ。
まあ、すぐ上の返信に書いた様な、耳や目が悪くなったというのはあるが――――
目を瞑って見過ごすことが出来る程度には老成したとでも解釈して貰えれば有り難い。


さて――――見落としは無いな。長くなって済まなかった。
俺も少し話しすぎて肩が凝ったよ。やはり歳かな……はは。
俺はこれから店を開ける準備だ。皆も今日一日しっかりな。
それじゃ。
ここは私の心のオアシスであります。


ところで、皆さんはご飯には何をかけますか?
一緒にお花見に行きませう!!
>22 壬生霜葉
久しいな又宜しく。

>27
冬場に蜜柑を食べ出すと止まらなくなる事だな。

>31 紅の熱血漢
早朝から騒ぐな!と言っているだろう、赤影を見習う事だ。

>37
夕刻に何処からとも無く流れて来る夕餉の、匂いは結構好きだな。
花なら山百合の香りが好きだ。

>47 紅井猛
大宇宙戦隊?似た様な者達を知っているが、知り合いか?

>50 蓬莱寺
私やお前達が龍斗様に惹かれて、大きなうねりになっていった時の事は未だに、考える事が有る。

>51 ほのか
御主も来てくれたのか、名無しも喜ぶだろうな、以後宜しく。
>52
人形の敵と戦う時だな、出きるだけみねうちで倒す事を心がけたぐらいだな。

>56
百合殿だな、仲間と言うのは少し失礼だが、人間として女性として彼女から学びたい事が沢山有るのだ。
比良坂と暮らすのも、心が休まりそうだな。

>57 御神槌
有り難く馳走になろう、上手な物だな。

>58
保守に感謝する。

>70
別に宗教に興味は無い、醍醐の説教が長いのでこりごりだ。

>71
着物の帯を送るな。

>75
今の私にはそんな悲しい考えは持てないな。

>83
苦いな!何を入れたのか説明願えるか?
>95
今日も修行で良い汗をかけたという事だろうな。

>101
道場からの帰りにお花のいる茶屋で、団子や汁粉を食べている時だな。

>102
ふむ色々な者達の力を束ねて1年間やって来れたのか、これからもここが皆の憩いの場で有ると良いな。

>103
芸達者な奴だな、しかし後できちんと布団をたたんでおく様に。

>106
新緑の匂いをかぎながら、散歩をするのが楽しみだな。
つくし等の春の野草を食べるのも楽しみだ。

>107
みねうちだ!大人しく寝ていろ。

>108 比良坂
足下が覚束ないのなら他人に頼れ、私も含めて迷惑だと思うような者は一人も居らんぞ。
今度茶屋に甘い物でも食べに行かないか?
>112
確かに花粉症は辛いな。しかし春先になると良い事も有るのではないか?

>121
今の自分より少しでも強く優しくなりたいな。

>127-128 下忍
保守に感謝するぞ。

>130
一つの鍛錬から逃げずにやり遂げた時だな。

>133
きゅうりに味噌を付けた食べたり、とまとに塩を付けて食べたり夏場なら井戸で冷やしたすいかを食べるのが良いな。

>141
猫だ。

>142
今度比良坂の過去の心の傷をえぐるような質問をしたら、お前を切り捨てる心しておけ。

>143
その様な属性に負ける程私達の絆は、薄くは無いぞ。

>154
私達の様な志を持っている者達はまだまだ居るだろう。大丈夫だ人間は少しづつでも着実に歩んで行けるさ。

>155
桔梗殿からその話は聞いた事が有るな?巨大な猿の体に外法で魂を宿したとの事だったが。
>156  蓬莱寺
杏花に昼飯と間食をおごらされたが、そういう事か。

>159 壬生霜葉
何をそんな所からこそこそと、様子をうかがっているのだ?御主らしくも無い。

>161
誰が父ちゃんだ?私が男に見える等と申したのは、その口かー。
門下生に声をかけて捜させてみよう、お前の住んでいるおおまかな場所や、父親の特徴について話してくれ。

>173
料理に必要な物は愛情だ!それと食べる相手をにっこり笑って見守る事。
まあ冗談はさておくとして、何度でも納得行くまで、練習する事これしかないな。

>177  水岐涼
たかこ先生患者が出た様です、世話の方お願いします。

>184
もう私の使い方になじんだので、その様な事は無いな。

>185
起きた時に体が軽くて、気分が爽快な時だな。
>189
あまり気にした事は無いな、装備に不備が有った事を恥じるくらいだ。

>190 水岐涼
全くこの場所の男達は、医者嫌いの臆病者ばかりだな、縛り上げてでも連れて行くぞ。

>192
涼浬と亀か微笑ましいな。

>195
誠実で生活力の有る事ぐらいの物か?いや後一つ私より腕が立つ事だな。

>198
理不尽な暴力を平気で振るう現場を見た時だな。
それと人をかどわかして、降霊の道具にする様な腐れ外道は本気で許せんな!

>199
あれだけ有名な歌人に、忍びが勤まる物かな?確かに健脚で有名では有るがな。

>200
剣と言いたい所だが、狭い場所では不利だな。最終的には場所を選ばぬ拳かも知れん。

>201
脚だな。
>202
女にだらしないのは、今の奴と余り変わらない様だな。

>203
霊場で捕まえてきた、麺料理を食べさせてやろう。

>204
良くないと思うのなら、そうしなければ良い。

>221
どこまでも高く蒼天を飛んで行く夢を見たな。

>222 壬生霜葉
そうか御主がその様に判断したのなら止める筋合いは無いな、今まで御疲れ様。
又竜脈の何処かで道が交わる事を祈っているぞ。

>224 壬生霜葉
子孫に残せる物?名前と血脈そして技だな、誇りは自分で掴み取って行く物だからな。

(龍斗様と出会い私は弱くなった部分も有るのか?この様なきもちの時には体が疲れて何も考えられなくなるまで鍛錬をするしかないな)
>228
学び舎で体術でも教えるくらいしか思いつかんな。

>229 奈涸
好きに名付ければ良い。自分で納得が行けばそれで良かろう。

>237
すまんが何も思いつかん、しかし今よりも悩まずにすごせる様に成るかも知れないな。

>238
今と同じで日々これ精進・鍛錬といったところだろうな。

>239
料理を焦がしてしまった事だ、3日間も煮込んで完成寸前だったのにな。

>240
先生急病人や怪我人が出た時には又お願いします。

>245
室内に水をまく、出口の確保、家族の安否の確認だな。

今日はここまでだ、おやすみ。
296御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/13 23:28
こんばんは、調子はいかがですか?
頑張るのもいいと思いますが、あまり無理をしないでくださいね。

>173 (料理)

大丈夫、無理をせず決められた作り方通りに作れば食べられるものが出来る筈です。
手早くなくても、見た目が少しくらいよくなくてもよいではありませんか、
丁寧に心をこめて作れば…きっとうまくいくと思いますよ。

>181 (えごぐらむ)

あくせす権がありません・・・おや、見れませんね、困りました。
また後日 元に戻ったときでよいでしょうか。

>184 (ちょっと面白い誤変換)

つい先日、草に水をやってキタ─ wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!! のですが・・・

というのをやってしまいました。滅多に使わぬ言葉も登録していたためでしょうね。
語彙登録はほどほどにしておいた方が+.(・∀・)゜+.イイ!!という事でしょう。

あ……
297御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/13 23:29
>185 (「今日は良い日になりそうだな」と思うのは)

単純かもしれませんが、お天気のいい日は良い1日になりそうな予感がしますね。
朝、目を覚まして綺麗な空気と眩しいくらいのお日様の光に包まれると心が休まります。

>189 (呪詛や変生で変わった姿を人に見られる)

呪詛はともかくとして、変生した姿は恥ずかしいです。
なんというか自分の浅ましさが出ているようで…逆に呪詛は
少々不謹慎かもしれませんが面白いですね、自分も他人も
思いもよらない姿になったり…こう妥当な姿だったりしてね。

>195 (結婚相手を選ぶ際)

残念です。私はもう結婚してるのでこの問いにお答えすることはできませんね。

宣教師として生きることを選んだときに、私は一生を神に捧げると誓ったので
人ではなく神様と…という意味ですが。
298御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/13 23:30
>198 (今にもブチ切れそうな時ってどんな時ですか?)

人が、人に出来る最も残忍な行いを見た時です。
それが正しいと当然の権利だと言わんばかりに他人を傷つけるような
相手を見たら…渡しは自分を押さえる自信はありません。

>200 (拳と刀と槍とタン筒と忍術ではどれが最強?)

難しいですね、一概にどれが最強だとは言い難いです。
拳には拳、刀には刀 それぞれの戦い方がありますから。
実際 遠くの敵と戦うならば弓か銃が圧倒的に有利ですし、
1対多の場合と1対1の場合では有利な獲物が違います。

術だって、相手の属性を見て判断する必要があります。
もし最強というのに拘るのであればあらゆる場合を想定して
あらゆる方法で切り抜けられる武術…そういうものがあるのならば、ですが
それが最強ではないでしょうか。
299御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/13 23:34
>201 (嵐王殿に身体のどこか一箇所を改良してもらわなくてはならない)

目の色、というのは駄目ですか?
からくりでの改造ではありませんからね、駄目…なのでしょうか。
後は足が丈夫になりたいのと、もう少し背が欲しいくらいですが

それは、自分でなんとかする予定なので結構ですよ。

>202 (御屋形様の子孫が…)

確かに、悲しまれるかもしれませんね。
しかし冷静に考えれば私達鬼道衆のやってきた事は
世の中の多くの方から見れば悪党に等しいことなのでしょうし、
一概に悪党といっても、どういった種類なのかわからぬ限り結論は出せないでしょう。
御屋形様の子孫なのですから、私は信じたいと思っているのかもしれませんね。

それにしても女性をはべらせるのは感心しませんね。
300御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/13 23:44
>221 (最近見た夢)

夢といえるのかどうかは定かではありませんけれど、
あまり聞いていておもしろい話ではありませんよ。

私が最近見たのは 何もない場所で、温かく眩しい光に包まれる夢です。
光は神を示すように力強く私を射し、ひどく怖くて――
それでいて気持ちが昂ぶるような感覚に襲われました。

そんな中で私はずっと謝っていた記憶しかないのですよ。
つまらない話でしょう。

>228 (別の仕事に転職)

農夫です。太陽と風の匂いに気を使って
土から日々の糧を得る仕事、野菜も稲も大切に育てる事は
大変で貴い仕事だと思っているのですよ。

さて、今日はここまでとしましょう。
貴方に主のご加護がありますように――
あーあー・・・・・・無事か、>273-274?
あらら、よっぽど怖いもんでも見たのかよ? えらく顔色が悪いみてえだぜ。
ほらほらしっかりしろって、いつまでも魂抜かれたみたいに呆けてんじゃねえぞ。

>280(自分も歳かも)
昨日の酒が昼くらいまで残ってたとき。歳だとかなんだとかいうより、
やっちまったって気分が強いんだけどな。しかし、なんで「これ以上飲んだら絶対
朝起きて具合悪くなる」ってのが判ってんのに飲んじまうんだろうなあ。
他人事みたいだけど、いつも二日酔いの朝はそう思ってんだぜ。

>282、>283(奈涸)
へえ、福袋はそんな風に仕分けてんのか。俺はまたてっきり、戦利品で在庫が
膨れ上がっちまったとか、売ろうにも売れねえとか、そういうのを優先で
詰め込んでんのかと思ってたぜ。――――――ま、それはそれとしてだ。
あー・・・・・・俺は別に医者が怖いッて訳じゃねえ。ただ、なんつーか・・・・・・あの医師は
ちょっと―――別もんだろ。

>良い機会だ、君もついでに診て貰って来たらどうだ?

いやッ、要らねェからッ! 俺はすこぶる調子がいいからな、わざわざ忙しい相手の
手を煩わせるまでもねェよッ。・・・・・・・・・そういうお前だって、何かあってからじゃ
遅ェんだからな。涼浬ちゃんのためにも、一度しっかりと見てもらったらどうだ? ん?


しかし・・・・・・・・・くそッ、なんだってこんなに気が引けるんだろ。やっぱあれかな、
犬猫の喧嘩と同じで、最初にびびらされた方が負け――――くそ、考えたくねェ・・・・・・。
>284(ご飯に何をかける?)
なんにもなけりゃ、塩とか。・・・・・・なに眉ひそめてやがんだよ、あれはあれで旨いんだぞ。
あとは、飲みすぎとか、夏に暑くてあんまり食いたくないときは水漬けにしたり、
味噌汁ぶっ掛けて食ったりしてるな。これやると、他の連中が行儀が悪い! なんて
言ったりするんだけどよ。食って旨いんだからそれでいいじゃねェか。なァ?

>285(一緒に花見)
おッ、いいねェ。日頃の憂さをパーっと晴らすにゃもってこいだッ。
折角だ、俺たちとここに顔出すお前らと、あとそれからここを見守ってくれてる連中も
皆ひっくるめて、桜を見にいけたらいいよなッ。雄慶か泰山あたりに酒樽持たせて、
お花ちゃんとこの団子も持ってさ。―――おい>285、お前が言い出しっぺなんだから
忘れんなよ。皆で行くんだからなッ。へへへッ、楽しみ楽しみッ。


で、今日は美冬と御神槌も来てたんだな。滅多にない取り合わせじゃねえか。
まったく、あいつらときたら生真面目すぎるんだよなァ。忙しい中顔出して、んで
いなかった時の分を一気に取り戻そうったってそりゃ大変だろうに。
余計忙しくて参っちまわあ。もっと肩の力抜いて、要領よくやってきゃいいのにな。
―――――ま、そこがらしいっちゃらしいんだけどよ。ともかくお帰り、二人とも。
303奈涸 ◆284360KAME :03/03/14 14:35
やあ。今日は鑑定の仕事で出掛けていたんだが、思ったより早く済んでな。
出たついでだから、これから拉麺洞に行って来ようかと思うんだ。
上手く生け捕りに出来るかどうかは解らないが……まあ、取り敢えずは動いてみるまでだ。

>286 (ご飯には何をかけるか)
おあしす――とは何だ?飯にかけるものなのかい。
意味は解らないが、響きの綺麗な言葉だな。

俺は飯には特に何もかけないよ。精々が湯漬け茶漬けくらいか。
漬け物などは食べるが茶碗に乗せたりはしないしな……。
納豆などもそうなんだが、碗が汚れるのはあまり好きじゃないんだ。
――別に深く気にする訳では無いんだが。なんとなくな。

>287 (一緒に花見)
何だ、気が早いな、287君。だが………良い案だ。
見頃になるのはまだ先だろうが……どうせ皆、花より団子だろう?
たまには弁当でも持ってのんびりと出掛けるのも悪くない――と思ったが、
此処の面々で出掛けるのであれば、のんびり、という訳には行かないのだろうな。
ふッ――――それもまた悪くない、か。
名無しの皆も下忍の皆も、他の仲間も誘って皆で揃って行ければ良いな。
よし、段取りは頼んだよ、287君。俺も楽しみにしている。
304奈涸 ◆284360KAME :03/03/14 14:40
>301 (蓬莱寺君)
どうしてそう人聞きの悪いことばかり言うんだ君は……。
訊いてくれればこれくらいの説明はするから、おかしな風評を広めないでくれ。

俺も、自分が身体的には然程強くないという自覚くらいはあるからな。
怪我や体調には普段から気を付けているから問題ない。
……俺が診療所へ行くなどと言えば、あいつはまた要らぬ心配をするだろう。
昨日も少し首が痛いとこぼしただけで、随分心配して世話を………まあ、俺のことはいいんだ。
俺に心配されても嬉しくないだろうから煩くは言わないが、
仲間の他に世話を焼かれる当ても無いのなら、せめて自分で自愛することだよ。


桧神君や御神槌君も忙しいようで少し心配だったんだが……元気そうで良かった。
俺も少し箸を投げたくらいで疲れていては駄目だな。……やはり歳か?
いや、その――――とにかく。二人もそれぞれ務めを持つ身なのだし、あまり無理はしないようにな。
それじゃ、また。
御神槌さん、美冬さん、お久し振りです!

さて質問です。
仲間や敵の名前に「〜する」「〜る」などを付けて、新たな言葉を作ってみて下さい。
そしてそれは、どんな行動や状態を表す言葉ですか?
パソコン使っていたら、目が異常に悪くなりました…。
何か視力を上げるのに良い方法ってご存知ですか?
友達になりたいと思っている人と、会話がうまくいきません…。
何かうまい方法はありますかね?
302での返事なんだが、うっかり名前間違ってた。花見の話は>287だったんだよな。
悪ィ、>287。

>305(仲間の名前+する)
武る 【たけ-る】
普段はおとなしいのに何かの拍子に化ける―――というか、鬱屈とした怒り・憤りを
抱えた者が、それを手近な敵役にぶちまけること、またはその様子。
(→関連語・・・・・・支奴る【しど-る】そういう素地を抱えた者が武るように仕向けること・様子)

うーん・・・・・・なんか、そのまんまって感じだな。

>306(目を良くするいい方法)
俺は目を悪くしたことはないから、実際のとこどうしたらいいかってのも
よくわからねえんだけど。あんまり長いこと細かいものを見続けて、目が疲れてきたら
少し伸びをするとか、肩や首の凝りをほぐすとかしてみたらどうだ?
手で揉むのもいいだろうけど、蒸した手拭いなんかを当てて、緊張してる
筋肉や筋を緩めてやるといいと思うんだけど。結構気持ちいいしな。

>307(友達になりたい相手と会話)
そうだな・・・・・・、会話が上手く行かないってのは、お前が焦りすぎてるとこも
あるんじゃねえかな。そんな、一足飛びに仲良くなろうったってなかなか
そうはいかないぜ。最初のうちは挨拶や他愛のない話、例えば今流行ってる芝居とか
着物の柄だとかそんなもんでもいいから、少しずつ話することに慣れてきゃいいんだよ。
そのうち気軽に話せるようになってきて、いつの間にか仲良くなってるもんさ。
お前はお前のままでいいんだから、焦らずゆっくり行っとけよ。
へへへッ――――あんまりがっついてるとな、敬遠されるもんだから気ィつけろよッ。


しかし・・・・・・、後しばらくしたらもう春の彼岸か。その頃には――――いや、
まだちょっと早いかな。それとも、早咲きのが咲き始める頃かもしれねえな、うん。
初恋はいつでしたか?
コソーリ教えて下さいv
思わず小躍りしたくなる時ってどんなとき?
一人で思い出し笑いしたときって、とにかく恥ずかしいじゃないですか?
その様な場合の、良い対処法を伝授してください!!
うーん。結構しっかり見られてんだな。自分の言ったことなんかにゃ気をつけとかねえと、
いらねえとこで恥をかくかも。ま、今更って奴かも知れねえがな。

>309(初恋はいつ?)
初恋、初恋―――ねえ。ありゃいくつん時だったかな。ええと・・・・・・確か・・・・・・?
悪ィ、どうもはっきりしねえ。ただ、かなり餓鬼の頃だったことは確かだ。
まったくありゃあ餓鬼の流感みたいなもんだろうと、今更ながらに思うぜ。

>310(小躍りしたくなるとき)
そうだなあ、割った卵が双子だったときとか―――――って、さすがに小躍りまでは
いかねえか。それまで倒すのに散々苦労した敵を造作もなく倒せるようになったとか、
やるかやられるかの瀬戸際で、相手の肚を読みきったとき――――ここに刃筋を
通せば勝ちだ、というのがピンときて、呼吸するほど自然に身体が動いた時なんかは
心の底から嬉しく思って―――――多分、笑ってんじゃねえかな。踊りこそしねえけど。

>311(思い出し笑い)
誰にも見られてなけりゃ特に気にもならねえけど、誰かがミタヨーとか言い出したら
確かに恥ずかしいわな。んで、そういう時の対処法っつっても・・・・・・正直に
なにを思い出して笑ってたのか言うか、ごまかすかくらいじゃねえの? んな不安そうな
顔すんなって、結構口からでまかせってのも役に立つもんだからよ。


ん? でまかせなんてとんでもない、って? そりゃあ、ほんとのとこで差し支えないなら
それが一番だとは思うけどよ、そればっかりでも上手くいかねえだろ?
あんまり深く考えんなって、はったりだろうがなんだろうが、信じりゃそいつが真実だ。
313奈涸 ◆284360KAME :03/03/16 02:23
結局、拉麺を生け捕ることは出来なかった。
ただ、代わりに戦利品として何やら麺状の物を手に入れたから、
帰って鑑定してみたんだが――――――素麺だった。
干し鮑やスルメなども手に入ったが……合わせて料理すれば拉麺になるものだろうか。

>305 (名前+する)
天狗る【もんてんま・る】
 鼻ならぬ、鼻毛の伸びた様子・行い。
百鬼る【なき・る】
 忘我・恍惚により意志の疎通が図れなくなる状態異常。舌の縺れや吃音状態が特徴。大変に怪しい。

……こんな感じで良かったのか?

>306 (視力)
……目というのは一度悪くすると自力での快復は難しいと聞く。
蘭方医にかかるのは易くないしな。後から言っても詮無い事だが、
自分の身体は日頃から大切にしておかなければ駄目だぞ――――。
ただ、疲れが溜まっているだけなら、血行を良くして休ませてやればある程度は良くなるはずだ。
長く目を使うのではなく、瞬間的に集中して物を見る訓練をするといい。
なんにせよ、あまり酷使しないようにな。

>307 (友達になりたい)
ふむ――――。相手と二人きりで話が弾まないのならば、
取り敢えず間に誰か立てて数人で過ごすようにしたらどうだ?
話しやすい状況を作って、会う機会を多く持てば、
君も相手も、一緒にいることに慣れてくるだろうし、話題も見つけやすくなるだろう。
いずれ友達になるのだから、あまり肩肘張っても仕方が無いよ。
話すのがどうしても苦手なら、聞き上手になれば良い。君らしくやることだ。
314奈涸 ◆284360KAME :03/03/16 02:25
>309 (初恋)
………………………………初恋、か。
……………………。
……縁が無かったと言えばそれまでなんだが。
――――これまでずっと、里や家族や……自分のことで頭が一杯で
心の内に他者を住まわせる余裕など無かったのかもしれん。
あの頃はそれで良いと思っていたが、傍から見れば面白味の無い人生だったろうな。
今は以前よりはずっと余裕はあるつもりだが、まだまだ他のことで手一杯だよ――。
まあ――――俺はそれで良いんだがな。

>310 (小躍りしたくなるとき)
偶然立ち寄った市で掘り出し物を見つけたとき。それから――――、
何の気無しに鑑定した品が思わぬ逸品だったとき、だろうか。
……勿論、実際に踊りはしないが。
努力した上での結果には、自然期待も大きくなるから、
偶然降って湧いたような予期せぬ幸運の方が、印象は強くなる様な気がするよ。
駄目で元々、くらいの気持ちでいるのが一番良いのかもしれないな。

>311 (思い出し笑い)
そういったことは、恥ずかしいと思うから恥ずかしいんだろう。
見ている相手は其程気にしていない。………と思い込めば良い。
――――それを踏まえた上で、俺からの提案は二つだ。
開き直って何を笑っていたのかを正直に、或いは不正直に話すか、
表情を戻して何事も無かったかの様に会話を続けるか。
……俺なら後者かな。状況にもよるが。
315御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/16 03:19
こんばんは、あなたの健康と幸せをお祈りしています。
あまり時間が取れなくて申しわけない、少しでも答えていきますね。

>237(性別が変わったらやりたい事)

子供を産んで育てる…ことでしょうか。

いや”誰の”というわけでもないのですが、
女性にしか出来ないことを考えていたら自然とね、
これは、今の私には絶対に出来ない事ですし、
いつ見ても子供って可愛らしいですよね。

それに、一緒に過ごしているとこちらが何か教えられているような気がして
育てるというより共に成長していけるようなそんな気がするのです。

>238 (あと一年後、自分は何をしている)

さぁ、何をやっているのでしょうね。かつて、主は「明日のことで思い悩むな、
明日のことは明日が考える」とおっしゃいました。思い悩む必要などない
その時がきたら、神様が道を示してくださいます。

それまでは今のように神の教えを広め、祈りを捧げる生活を続けるつもりですよ。
だから、きっと一年後も今とかわらない…そんな気がします。

>239 (最近、非常に『がっかりした事』)

礼拝堂の近くにある家の庭に 小さな花の蕾があったのです。
家の方が丁寧に世話をしているせいで本当に綺麗で
いつ咲くか、いつ咲くかと楽しみにしていたのですが…
ここ最近の忙しさで気がついたときには花が散っていたことです
316御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/16 03:19
>240 ???さん

水岐さんをよろしくお願いします。
皆さんが口をそろえて名医という理由、なんだかわかるような気がします。
雰囲気が暖かい方ですね。

>245 (地震や火事の時、まず何をしようと思いますか?)

…村の方が安全かどうか確かめます。
最近は子供達と遊ぶことが多いですし、余計にそう思います。
もし子供達に何かあったら…そう思うとね、
たとえ自分の命が危険にさらされようとも子供達は守りたいのです。

>246 (好きな2chキャラ)

好きなきゃらか、当然キ…ごほっ、あ、いや何でもありませんよ
そうですね、これかな。
./巛 》ヽ
(・∀・)丿 グゥレイトゥ!!

心が和みます。

>247 (「ラーメン」をどうぞ!!)

ありがとうございます。では遠慮なく……ッ
熱いですね。気をつけないと、ん。なんだか素麺やうどんとは
全く違う食べ物のようですね。なかなか美味しかったですよ。
317御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/16 04:12
>248 (折り紙は出来ますか?)

出来ます。こう見えてもかなり得意な方だとは思いますよ。
最近はよく蛙を折るのです。作った蛙にマチ針を刺すと
待っている方が戻ってくる…そういう言い伝えがあるのですよ。

あと、このわら人形に五寸釘を…(略

>249 (いつもと違う自分)

アンタ、マジでガッツあるな気に入ったぜ!!
掃き溜めにツルってのはこういう事だな。
こんなに楽しめるのは久しぶりだ。どうした、かかってこいよ。


いつも楽しい質問をありがとうございます。
これからも宜しくお願いします…と言いたかっただけなのですが。
なんだか…どう見ても喧嘩を売っているようにしか見えませんね。

>251 (桜ヶ丘中央病院に行ったイイ男は二度と帰って来ない)

そ、そんな…事ありませんよ。多分…そ、そうだといってください。そ、そうです!
蓬莱寺さんとか、壬生さんだってきちんと戻ってきているではありませんか、
いやですね、そんな冗談を言って ふふふッ
318御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/16 04:20
>257 (この際はっきりさせておきたい事)

特にはありませんね。最近、あまり物事をはっきりさせない方がよいと思うように
なってきたのですよ。誰かの命がかかっているとか、誰かが苦しんでいるという事なら
いざしらず。自分勝手な思いで誰かが隠していることを暴くのはよくないことだと思います。

それにね、はっきりさせないことを神様が決められたというなら
はっきりさせなくてもよいではありませんか。少なくとも私はそう思いますよ。

>258 (取扱説明書)

●目が開いてあやしい言葉を呟いている

まず目がどのくらい開いているか確認し、対処してください

 2割→聖書の一句などと呼ぶとまれに復旧することがあります
 5割→直ちに御屋形様に通報してください
 8割→とりあえず力づくでも止めてください
 10割→あきらめてください

>259-260 (は…初誤爆…ッ)

ふふふッ、落ち着いてください。
ここにそのようなことを気にする方はいませんよ。
貴方はいつも質問や意見を下さる方なのでしょう。
ありがとうございます。本当に感謝しています。
319比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/16 14:23
雨の匂いが…
出かけたいけど、今日はやめておいたほうがいいかな…

>272(身の回りに人ならざるものの気配が)
遠くて、ここからではあなたの周囲にいるものの気配が読めない…ごめんなさい。
害意を感じず、あなたがこれまで無事過ごしてきたというならば、
これからも、いないものとして振舞ってください。恐怖心を抱いたり、まして対抗しようとなどは決してしないで。
普段の生活を大事に、自身をしっかり持って過ごしてください。

>273(国外に興味は)
ない…というと嘘になります…。
わたしの親――恐らく二親――が生まれ育ったであろう国が、どんな人々が暮らし、
どんな唄のある土地なのか…知っておきたいと思うことがあります。
行ってみたい、とまでは思いませんけれど。

>274
オダンゴシカアリマセンガ・・・ドウゾ・・・―●○●―

>280(自分も歳かなと感じるとき)
朝起きて、疲れがとれていないなと思う時…
普段は疲れるほど動かないけれど、霊場へ連れていってもらった後とか…たまに感じます。
歳を取ること自体には抵抗はないです。色々な事が深く感じとれるようになって、
多くのものを唄にのせられるようになる…そんな気がしますから。

それじゃ…夜にまた、来ます。
異性に花を贈るとしたら、どんな花がよいでしょうかっ?
是非お教え下さい!
321比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/16 23:51
こんばんは。やっぱり、降ってきました…
今の時期は仕方がないですね。

>286(ご飯に何をかける?)
納豆とか…好きです。でも、初めて食べた時はちょっと…怖かったです。
お汁をかけるのも、本当は好き。お行儀がよくないって言うし、
うっかりこぼしちゃうことが多いので、あまりしなかったんですが
…最近は上手になったんですよ。

おあしす…。素敵な言葉ですね。
あなたがここを、とても大事に思ってくれていることが、よくわかります…

>287(一緒にお花見)
わたしも…いいんですか?
花の色や姿を愛でることはできなくても…満開の花や、木々の唄う声を聞くのは大好き。
ふふ、それにここで言うお花見って、皆で集まって楽しみましょうっていうことなんですよね?
ここに集まる人たち、皆さんとなら楽しく過ごせそう…
はい、わたしでよければ…ご一緒させてください。
322比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/16 23:55
>290(美冬さん)
ありがとう。
村の外へ…殊に町へ出るのは、まだ少し…不安です。でも、美冬さんが一緒なら…

>305(〜する)
「雹する」
気高く振舞うこと。またはその様子。
例:わたしも雹してみたいな。わたしじゃ無理かな。

「火邑る(ほむる)」
表にあらわさない気持ちをしたためた紙を、土中深く埋めること。
本来照れ隠しの意。「秘密はけして口外しない」という意味でも使われる。

>306(視力を上げる方法)
使いすぎる…と、よくないんですね。役に立つ助言はできませんが…
何事でも、根を詰めすぎないでくださいね。
取り換えはきかないんですから、どうか大事にしてください。

>307(友達になりたい人と)
わたしも、あまりうまくないんです…会話って得意じゃなくて…
…あっ、わたしが悩んでしまっては駄目ですよね。
ええと、自分のことを話すより、相手の話を聞くことを主にすればいいと思います。
共通の趣味があるなら、それについて相手がどう思ってるか、とか…
そんなことを話題の中心にすれば…どうでしょう。
323比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/16 23:59
>309(初恋はいつ?)
わたしが、誰かを好きになる日がくるなんて…きっと一生ないと思っていました。
色々な可能性に気づかせてくれた、あの人に寄せる気持ちが…
感謝だけではないと…気づいた…今が……

>310(小躍りしたい時)
今ぐらい、ううん、今よりもう少し暖かくなった頃…
日差しが気持ち良くて、周りじゅうのものがみんな唄っているように思える時。
踊ったりはもちろん、しませんけど。足取りが自然と軽くなります。

>311(一人で思い出し笑いを)
恥ずかしい…ものなんですか?
わたし、自分では思い出し笑いってしないから…
誰かがそれをしてるって分かっても、何か楽しいことがあったんだなって思うだけでした。
……そんな、わたしみたいな者もいますから…あまり気にしない方がいいんじゃないでしょうか。

>320(異性に花を贈るとしたら)
わたしなら、香りで選ぶでしょう。相手の人の雰囲気にあった香りの花を。
そして渡す時に、そう思って選んだんですよって言葉を添えれば…もっといいと思います。
324御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/17 00:21
こんばんは、今日もお会いできて嬉しく思います。

>261 (渇を入れて)

強くなってください。神様は時に人を試します。
それは、その方がその試練に耐え、自分に足りないものに
気がついてくれると信じているから…だから辛い目にあわせる、
不幸の中で新しいものに気がつくことができれば
貴方の人生はもっと味わい深いものになるはずです。

でも、辛いときは辛いと言って下さい。
貴方の辛そうな姿を見て心を痛めている人はきっといるはず。
それと、「頑張って」という言葉は、自分は何もできないけど
貴方を応援したいという気持ちの現れでもあります。
だから私も言いましょう「頑張って…」と。

>262(仲間が居て良かったと思うのはどんな時)

いつも思っていますよ。皆さんはいつも私が一人では出来ないことを
手伝ってくださり、そして私が気がつかない道を示してくださいます。
本当にいつも救われている、そう感じるのですよ。
325御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/17 00:21
>265 (『善悪』の基準)

難しいことですね。私は そこに心があるかどうかだと思っています。
正しくたって、良いと思えない行いがあるように、
間違っていても、悪いと思えない事はあると思うのです。

例えば人が罪を犯してしまっても、その罪が優しさから生まれたものならば、
きっとそれは悪いことではないと…そう思います。

>266 (とにかくかっこいいこと)

………愛してるよ。


――――――似合わない言葉であることはわかっているのですが…つい、ね。
なんとなくこれぐらいしか思い浮かばなかったのです。
それに、どんなに格好が悪くても自分の気持ちを
素直に言葉にするのはかっこいいと思いますよ。
皆さん、自分で自分に通り名をつけてみてください。
お笑いでも格好よくても構いません。
例:黄龍の器、緋勇龍斗
        /!
   _   i l ∧  /l
   ヽ`ヽ、| ヽi l/iノ |
  __ヾ l  `;       'Z__,..
  ヽ,`; '           /
ー-、,ゝ   _,.,ェ-ー''-‐z、、  ヾ、
  ヽ`'i‐'"゙       ヽ,   ゝ
    |`    ‐--、、_ `i   f
    l,‐'''  _,.-‐''"~./ヽl,-、. /
   ( ̄ ̄〕~ ヽ、_,/   |ヘ、V
   li''ー'i゙        |)ノ /
   l|  ゙' `       ト-イ        こんばんは、ムスカです。
   {,   r_;:=-     ! |
    ヽ,  -‐     /  |
     ヽ     /    i,   __,,..
      |    /   /  ヽ/  ヽ--;
.     l,__,,.ノ   ./   /
      _ l    /  /
     /r`゙|   /  /
    く 〈 i゙   ' /
328御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/17 23:00
こんばんは、今日も此処に来れた事を神に感謝します。

>272 (ここ数年、身の回りに人ならざる者の気配が・・・)

まずは気をしっかりもってください。

人ならざる者といってもよいものと悪いものがあります。
それと、ほんの少し悪戯が好きなだけのかわいいものもね。
私達が式神と呼ぶのもそういったものなのだと教わりました。
気配だけならば、それは貴方を守っていてくれるものなのかもしれませんよ。

>273 (国外には興味ある?)

あります。主が生まれた大地、そして最後を迎えた街。聖者達が歩き、
そして…主の教えを信じることで迫害されたり…命を奪われたりしない場所。
興味はつきません。ですが、国外に行きたいとは思わないのですよ。
私はこの国で生き、そして死ぬと決めたのです。

私はここにいなきゃいけない…辛い事も、悲しいこともあります。
それでも、それ以上に大切な何かがココにあるから――

>273 >274さん

あの、滅多なことは口にしない方がよいですよ。
勇気と無謀は違います。
思ったことを口にするときは、相手がどう感じるか。
どう思うか、考えて口にしましょうね…といってももう、遅いでしょうか。
329御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/03/17 23:00
>280 (『そろそろ自分も歳かな…』と感じるのは)

子供と遊んでいて疲れた時です。
無尽蔵に元気な子供達に囲まれていると嫌でも
自分の体力のなさを思い知りますね。本当に、どこにあんな力があるのやら。
本当にびっくりしてしまいます。

>286 (皆さんはご飯には何をかけますか?)

佃煮かお漬物です。ワサビの葉を使って佃煮を作ったり、
筍に山椒を入れて甘辛く炒め炊きしたものも割と好きです。

>287 (一緒にお花見)

いいですね。皆で騒ぐのは嫌いではありませんし、
お弁当を作って、お酒を飲みながら花を見るのも悪くはないでしょう。

お弁当か、何を作りましょうか、鳥の照り焼きと卵焼き、豆のごまあえ。
あとはわらびを入れた筍ごはんと、それから魚を焼いて。
にんじんとしいたけを甘く煮たのを飾りにして、ふふふッ、なんだか楽しくなってきました。
(・∀・)もしやヅッチーに挟まれましたか!?


さて質問っ!!
組内の自分の役割を面白おかしく説明して下さい!!
挟まれてない!?
しかも、実は上の文って質問になってない!?
…(;´д`)ハズカスィー
こんな漏れに何か一言おながいします…
ここに22枚の不思議な札(タロットカード)があります。
一枚引いてみて、そこに描かれていた絵柄とその印象をお答えください。
比良坂タンは下忍か誰かに柄を見てもらってください…スミマセン…。
御神槌さん、誕生日おめでとうございます!
ギニャー、微妙にフライング。
うちのPCでは0時過ぎてたんだよう(´・ω・`)
335奈涸 ◆284360KAME :03/03/18 02:17
今日は随分と春らしい陽気だったな。
この時期の気候なんて不安定なものだが……庭の桜の蕾も、いつの間にか膨らんできた。
この分なら花見の時期も意外と近いかもしれんな。

>320 (異性に花を贈るとしたら)
俺ならば、という話なら………やはり、相手の好みそうな花を選ぶかな。
好きな花が何かは知らなくても、普段身につけている色などからある程度は推測出来るだろう?
負担や邪魔にならない程度の物で――、花に合う花瓶でも選んで一緒に贈れれば良いかもしれんな。
しかし、他の贈り物に比べて花というのは――贈ること、選ぶこと自体の意義が強いように思う。
君自身の好きな花でも、季節の花でもいい。
君が相手のために心を尽くして選んだことが伝わればそれで良いんじゃないか。

>326 (通り名)
滅殺仕置忍――――――。
いや………………開運・何でも鑑定屋?
嵐を呼ぶ男――――は拙いか。
……こういったものは水岐君が得意そうだね。俺はどうも上手くないな。済まん。

>330-331 (組内での役割+一言)
俺は奈涸。役割骨董屋。
自慢の長弁舌に、お客はみんなイチコロさ。
盗り手かまして、ブラジャーから狼の紋章まで、何でもそろえてみせるぜ。

と、こんなところで良かったのだろうか。……どうも、質問の意図を見誤った気もする。
しかし……君はそんなに挟まりたかったのか?
彼をはじめ、此処の皆には容易く突かせる隙などないと思うぞ――。まあ、次頑張ることだ。
336奈涸 ◆284360KAME :03/03/18 02:18
>332 (不思議な札)
老人――――。杖と灯りを手にした老人の絵だ。
足腰もしっかりして矍鑠としている。俺も健康な年寄りになりたいものだな。
暗い中で、灯りを掲げて何かを探している……といった様子に見えるよ。
いや、探しているのか、それとも既に見出したのか――――。
……少し、孤独な感じのする絵だな。

>333-334 (御神槌君の誕生日)
日が変わるのをそこで今か今かと待っていたのか?
はは、熱心だな。彼も喜ぶだろう。
俺からも――――おめでとう、御神槌君。
色々と考えたんだが……咽に気を遣っていると聞いたから花梨酒でも贈ろうかと思うんだ。
あまり要らぬ物を増やして場所をとるのも悪いかもしれないしな。明日にでも届けて来よう。

――――さて、鬼哭村の方では今夜は宴会かな。
……あまり羽目を外しすぎていなければ良いんだが。
……………………………。


……やはり俺も今から礼拝堂へ行ってくることにするよ。
祝いの一言くらいは、やはり今日の内に伝えなければな。
――――それじゃ皆、またな。
―――おッ、こんなとこで合うたァ奇遇だねェ。俺はちょいと出かけた帰りなんだが、
お前、暇か? よけりゃついでに、お花ちゃんとこででも団子食ってこうぜ。
まあまあいいじゃねえか、ちょっとくらい付き合えってば。んじゃ、決まりなッ。

>320(異性に花を)
そういや、女に花を贈る――――なんてのは、あんま考えたこともなかったな。
そうだな・・・・・・この時期、すみれなんてどうだ? どうってこたねえ、そこらに咲いてるような
ありきたりな花だが・・・・・・、あれが咲くと、確かに春が来たんだってのが感じられて、
なんとなく嬉しいような気がしてさ。
他には月見草あたりかな。珍しいし、夜に咲くから女の所を訪ねる手土産にゃちょうどだろ。

おっと、話してる間に着いちまったな。お花ちゃん、団子とお茶頼むぜ。
―――ああ、こいつの分は俺のおごりでなッ。いいからいいから、さっさと座ったッ。

>326(通り名)
で、通り名ねえ。通り名といえば、いつも思うんだけどさ。自分でつけたにしろ人が呼ぶにしろ、
なんかある度にてめえで「人呼んでなんとか」とか、「又の名をかんとか」とかっていちいち
名乗るってのもどうなのかねえ。――――っと、話が逸れたな。うーん・・・・・・俺の通り名か・・・・・・
「天下無双の風来坊」とか、どうだ? ま、ほんとに天下無双を冠するに足るかってのは、
まだまだ試して見ねえとはっきりしねえんだけどな。へへへッ。


おッと、団子が来た来た――――――って、なんだよお花ちゃん。――――「内藤新宿の暴れ馬」
がいいって・・・それは・・・なんか、微妙な気が・・・・・・・・・。なんていうか、小鈴あたりならともかく、
お花ちゃんにそんな風に言われると結構がっくり来るよなァ。おいッ、笑うなそこッ!
ちッ・・・・・・ん? お花ちゃん、客(>327)が来てるみたいだぜ。

やれやれ、なんだか店も混んできたみたいだし、俺たちもこれ食ったら退散すっか。
じゃあ、残りの話は、また夜にでも。
御神槌さん、誕生日おめでとうございます!
しかし一つ歳を取っても、その落ち着き払った思慮深い性格の為、歳相応に見えませんね…。
御神槌さんが大人過ぎるんでそーか、今の若者がだらしなさ過ぎるんでそーか…
浮世と苦界―――どっちも同じものなのに、随分違った感じのする呼び方だよな。
ああ、まァ・・・・・・・・・なんとなく、なんだけどよ。

>330-331(自分の役割〜何か一言)
ん〜、俺の役割というと、突っ込・・・・・・じゃない、斬り込み隊長ってとこかな。
あとはまあ、なんかやるにあたってとりあえず動いてみる係りっつーか。
そりゃ、あれだけの曲者があれだけの人数で頭寄せ合って、ああでもねえ
こうでもねえって話し合ってたって、そうそう先へ進むもんでもねえし、
どうせ状況は変わってくんだ、だったらその中で考えていくこともしねえとな。
それこそ、寺の本堂で事件が起こってるわけじゃねえんだって。
――――けっして、考えなしに動いてるって訳じゃあねえんだ、うん。

で、お前は御神槌に挟まれたかったのか? そりゃ残念だったな。
でも、あいつに挟まれたら電気でぴりっと来そうな気がするけど・・・・・・・・・
あ、もしかすっと肩こりにでも効くかもな。

>332(札の絵柄と印象)
えーっと、剣を持った・・・・・・って、違う? ああ、そっちの山か。んじゃ、改めて。
女が犬――――いや、獅子か? そいつを捻じ伏せてる絵だな。なんか、
女の表情には余裕があるし獅子も大人しそうだけど、実は随分危うい
場面なんじゃねえか。女の力量が獅子を押さえられなくなったら、さもなきゃ獅子が
暴れだしたら、一気に均衡なんてもんは崩れるだろ。そういう意味で、
自分と相手の力を量る、緊張を孕んだ絵だと思う。
>333-334(御神槌の誕生日〜早かった)
まあまあ落ち着けって。ほんのちょっとくらい早くたって別に構わねえじゃねえか、
めでたい話なんだしよ。んで、今日は御神槌の誕生日なのか。
ぎりぎりんなっちまったが、おめっとさん御神槌。そのうちなんか――――
そうだな、礼拝堂の掃除でも手伝うぜ。ところで、お前っていくつになったんだ?

>335(御神槌が大人すぎ? 今の若者がだらしなさすぎ?)
さあて、お前の身の回りの奴がどんな感じか分からねえからなんとも言えねえが、
一概にどっちとも言えねえんじゃねえの? 辛い思いをしたり、苦労した奴が―――
その中から、何かを手に入れた奴が―――そうじゃねえ奴に比べて大人っつ―か、
なにか周りに認めさせるような雰囲気を持つってのは当然なようにも思えるし。
要は、どれだけ自分って奴をしっかり持ってるかってことじゃねえのかな。


しかし、がらっと話は変わるけどさ。同じ一つのモノでありながら、幾つもの
異なった呼び名と、それぞれの名にふさわしい様相を持つ―――考えてみりゃ、
かなり得体が知れねえもんだよなァ。ま、俺達ゃその得体の知れねえモンに
足つけて、そうやって毎日過ごしてる訳なんだけどよ。
そう考えりゃ、当たり前にただ生きるってのも案外凄いことなのかもな。
春の彼岸に入りましたね。呼び名が違うといえば「ぼたもち」と「おはぎ」も。
それはともかく、皆様ぼたもちドゾー⊃●

ご先祖様に報告したい事って、ありますか?
叶わなかった夢って、どこに行きますか?
343比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/20 01:35
こんばんは。もう、風の冷たさをあまり感じなくなりましたね。

>326(通り名)
「この世の果てで愛を唄う娘」…な、長いかな…それになんだか…
「常世の唄うたい」…ううん…これも…こう…
自分のっていうのが…ものすごく難しくて…ちょっと恥ずかしい…です。
そう思うと、人からはどう思われてるのかなって、少し気になってくるのが不思議ですね。

>330(自分の役割)
お、面白おかしく……はい、いきます。

はるか前方で戦う人へ 届いてくださいわたしの歌声
軽い足取り鎧も軽い そんなあなたへ防人の唄 コンゴー
一手で必ず仕留めたい そんなあなたへ修羅の唄 ラセツー
戦いすんで日が暮れて 里にあかりがともるころ
一人たたずみ杜のなか 心しずかに唄います
今日も一日無事でした 明日もよい日であるように

あ、あまり面白く…ないですね…

>331(挟まれ…)
ふふふ、惜しかったですね。
でも挟まれるって…どんな気持ちがするものなんでしょう?

>332(札の絵柄と印象)
これです。はい、下忍さんに見てもらいました。
中央に大きな、車輪のようなもの。その両側に、そっくりな二体の獣が互い違いにとりついている絵だそうです。

まわり続ける輪…それをめぐる獣たち。似ているけれど違うものたち。
想像したら…閉じている筈の輪に…広がりのようなものを感じました。
344比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/20 01:40
>333-334
御神槌さん、お誕生日だったんですね。おめでとうございます。
お祝いの言葉が遅れてごめんなさい。御神槌さんにとって素敵な一年でありますように。

>338
人の上に流れる時の量は誰しも同じ…。
ですが時の流れが、その人にもたらすものは本当に様々です。
それは時代が移ろうとも、変わることはないでしょう。
あなたからは「だらしない」なんて感じはちっともしませんから、
今の若者が…っていうことはないんじゃないでしょうか?

>341(ご先祖様に報告)
ぼたもち、ありがとう。いただきます。

先祖…わたしにつながる人達…
わたしは今、生きています。生きていて、嬉しいと思っています。
ありがとうございます、と。伝えたいです。

>342(叶わなかった夢)
人の生の終わる時まで、夢はその人とともに在るのではないでしょうか。
そしてついに叶える機会を得なかった夢は、人が旅立つときに、
全て消え去ってしまうものだと思います。
時に、消えずに人の間に残る夢もあります。それはまた、誰かの心にすみついて…
いつか叶えられる日まで残り続ける…。
世間の話題は戦だのなんだの、きな臭ェこった。たとえ理由が何であれ、
人を殺すことはただ悪だ――――――が、この戦、果たしてそもそもの理屈が
通ってすらいるのか、怪しいもんだと思うがな。

>341(先祖に報告したい事)
特にねえな。そりゃ、親父とお袋がいなけりゃこの俺はいねえ訳だし、
親父とお袋のそのまた親父とお袋がいなけりゃやっぱこの俺はいねえんだけどさ。
・・・・・・うーん、せいぜいが元気にやってるってことぐらいかな。報告っていうか、
もし俺の先祖ってのが目の前に現れたら、一緒に酒でも酌み交わしたいな。

>342(叶わなかった夢)
どこにもいかねえだろ、そんなもん。たとえ、今は手の届かねえ夢だとしても、
諦めない限りそいつはこの胸ん中にあり続けるだろうし、そんでもし俺が
夢を諦めたとしても、やっぱそいつは俺ん中で眠ってるんだ。口では綺麗さっぱり
未練はねえとかいったって、そいつはずっと燻り続けてて、何かの拍子に
また燃え上がる――――そもそも、俺は俺の夢を諦めるつもりも、
叶わないままにしとくつもりもねえけどなッ。夢は叶えてこそだぜ、>342。


戦って奴は、安全なところで命令してる奴ほど死なねえで、
一番弱い奴ら、直接その喧嘩にゃ関係のない奴らから犠牲になっていくもんだ。
ふん―――どうせなら、戦をしたがってる奴ら同士で殴り合いでもしてりゃいいのによ。
少なくとも、他の連中の生命財産までは脅かされねえだろ。
寂しいんです。抱き締めてくれませんか?
本当、戦争をしたがっている上の人間だけが喧嘩でもすれば良いのですけどね。

質問ですっ!
現代では、多くの若者が染髪したりピアスをしたりしていますが、それについてどう考えますか?
こんばんは〜
質問です〜♪何かひとつ、願いを叶えて貰えるとしたら、何を頼みますか?
人の為でなく、自分の為ということでおながいします
こんばんは〜
質問です〜♪何かひとつ、願いを叶えて貰えるとしたら、何を頼みますか?
人の為でなく、自分の為ということでおながいします
あっ!?つながらないと思ってマウス連打していたら二重書き込み;
申し訳ありませぬ…
なんとなく、腹の調子がよくねェような。特に悪いもん食ったわけでもないし、
季節の変わり目だからか―――うーん、気をつけてたつもりなんだけどなあ。
ま、医者に行かずに済むように、少しでも暖かくして養生しとくか。

>346(寂しい、抱き締めて)
はァ―――――? なんでそんな、会った事もねえ奴を抱き締めて慰めてやらなきゃ
なんねえんだ。甘えてんじゃねえ―――――――と、ほんとなら言うとこだけどな。
ッたく・・・・・・しょうがねえ、これっきりだぜッ。俺の胸でいいってんなら貸してやる。
そんで、気が済んだら―――ちゃんと背筋伸ばして、前向けよッ。

>347(染髪・ぴあす)
髪を染めてぴあすをするのが流行りねえ。まあ、別にいいんじゃねえか?
本人がそれがいいってんなら、周りが口出すのは野暮ってもんだろうよ。
飽きたらやめるだろうし、何より似合ってんなら構わないと思うけどな。
・・・・・・ところで、ぴあすというのは身体に穴をあけて針を通すもんなんだろ。
針を打つのが流行りってのも、どっか変わってる気がするけど。お前らの時代って、
みんなどっかしら悪いのか?

>348-349(何か一つ願いを叶えてもらう)
願いを叶えて貰うなら、か。せいぜい食いっぱぐれる事がないようにってくらいだ。
他は特に思いつかねえなあ。食うのに困らないなら後のことは自分で
なんとでもできるだろうし、何でもかんでも他人に面倒みてもらってばっかじゃ
面白くねえもんな。

>350(二重書き込み)
ああ、そんなのいちいち気にすんなって。たまにゃそういうこともあるって。
そんなうっかりにいちいち目くじら立てるような奴だっていやしねえし、
茶でも飲んで気を落ち着けて、次から気をつけりゃいいってことさ。


さて、もう夜更けもいいとこだな。俺はもうそろそろ帰って寝るが、
お前らもあんまり夜更かししてねえで、身体に気をつけろよ。そんじゃ、お休み。
352比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/23 00:35
蓬莱寺さん、調子がよくないんですか?
悪いようなら無理をしないで、早めにお医者さんのところへ行ってくださいね。

>346
手を……出して。
……わたしの手、少し冷たいかも…しれないけれど…
わかりますか?わたしはここです。あなたの手の温もり、伝わっていますよ。
また寂しくなったら思い出してください。あなたはけして、独りじゃないってこと。
ここにいるのは、あなたも含めて皆…仲間なんですから。

>347(染髪やぴあすを)
身を飾るのは、ええ…悪いことじゃないと思います。
いずれ、その人が好きでしていることなら…特にどうとも思いません。
ただ身体に穴を開けて…というのは…勇気があるんですね…痛い…ですよね。
それとも、ただ身を飾るためだけでなく…勇気を示すしるしなんでしょうか?

>348(願いを一つ)
何にでも立ち向かっていける勇気が欲しい…とも考えました。
けれどそれは、自力で得てこそ意味のあること。
だから…この先、身体が衰えたとしても…生きている限り唄い続けられるように。
唄うことさえ失わなければ、わたし、きっと大丈夫だと思うんです。
353奈涸 ◆284360KAME :03/03/23 06:55
やあ、おはよう。
春先は仕事の方がどうにも忙しくて、
これから此処へもあまり頻繁には顔を出せなくなるかもしれん。
まあ、俺などは元々其程まめだった訳でもないし……あまり変わらないかもしれないが。

>338 (最近の若者)
御神槌君は…俺より3つ下だったか?確かにしっかりしているな。
君の言う今の若者がどういった様子なのか、俺は知らないから一概には言えないが……
柔なままでもやってこられたというのは、それまで親兄弟や、
誰かに護られて生きてきたという事だろう。……それはそれで、幸せな事だよ。
いつまでも護られたままでいる訳にはいかないが、変わる機会はこれからいくらでもある。
まあ、若いうちだけなら少しくらいは多目に見てやってもいいんじゃないか。
だらしないまま歳を重ねるようでは困るが、必要に迫られればその内嫌でもしっかりするだろう。

>341 (先祖への報告)
ああ、ありがとう。頂くよ。茶を淹れるから良かったら君も飲んで行くといい。
春の彼岸は牡丹が咲くから牡丹餅。秋の彼岸は萩の頃だから御萩。
呼び方の違いというのは、結局呼ぶ側の意識の違いなのだろうな。
彼岸に墓参りもしない不孝者だ……今の俺を御先祖が見れば何と思うか。
自分の行いを恥じるつもりは無いが――――胸を張って報告出来るような事は何も無い。
ただ、今俺が此処に生きていることの感謝を伝えられれば……それで良いと思うよ。
354奈涸 ◆284360KAME :03/03/23 06:56
>342 (叶わなかった夢)
絶対に叶うはずのない夢なら、消えてしまった方が幸福だ。
……などと思うこともあるがな。そう簡単に消えはしない。
想いというのは、抱いたその瞬間から人を変えるんだ。
たとえ諦め、忘れたとしても――――その夢を志したこと、夢のために生きた事実は人の中に残る。
ときには形を変えて、自分や他人に影響を与え続け、
――――いつか何処かで、思いがけない形で現れたりする。…夢というのは、そんなものだ。

>346 (寂しい)
…………君は俺に何を望むんだ?
いつも傍にいることは出来なくても、俺も皆も此処にいて――君の力になりたいと思っている。
不足かもしれないが……それだけは、覚えておいてくれ。
誰だって心弱くなるときはある。
抱き締めてやることで君の寂しさが消えるなら、それも良いかもしれない。
だが……それで君の周りの何が変わるという訳では無いんだ。
手を離した後も、ちゃんと自分ひとりの力で立つことが出来るか?
約束出来るなら――――おいで。…今回だけだぞ。
355奈涸 ◆284360KAME :03/03/23 06:57
>347 (現代の若者)
少し奇妙な感じはしないでもないが……自分の容姿をある程度自由に出来て、
それが世の中に認められているというのは、良いことなんじゃないか?
異国の風習を安易に真似ることで、我が国の文化や伝統が風化していくのではないか、
という心配はあるが………まあ、個人の趣味に関してはとやかく言うつもりは無いよ。
似合っていてもいなくても、本人が気に入ってやっているなら周りが口を挟むことでもないだろう。

>348-350 (願いが叶うなら)
大丈夫か?この場所も皆も逃げやしないよ。……慌てることは無い。
ほら、ちょうど茶を淹れたところだから君もどうぞ。

さて――――願い事か。何を願うかな。
俺の個人的な願いは、ここに到るまでにほとんど叶ってしまったからな……。
ふッ、折角の機会なのに思いつかないというのも、贅沢な話だ。
取り敢えず、商売繁盛でも願っておこうか。
長く続いている店を俺の代で潰してしまっては、先代に申し訳が立たないしな。


さて。彼岸を過ぎれば一気に暖かくなる。
季節の変わり目は体調を崩しやすいから、皆も医者に行きたくないのなら充分気をつけてな。
それじゃ、また。
最近、やることなすこと失敗続きで落ち込み気味です。
皆さん、そんな低迷期のようなものってありますか?
あったとして、どうやって乗り切りますか?
いつも頑張っている皆さんに、お茶菓子お持ちしました。
団子ドゾー( ´∀`)つ-○●○-
羊羹ドゾー( ´∀`)つ■■■
煎餅ドゾー( ´∀`)つ□○△

肝心のお茶もドゾー( ´∀`)つ旦~旦~旦~旦~旦~
>246

 ,,;⊂⊃;,、
 (・∀・∩) アーメヨフレフレ カッパッパー♪
 【( ⊃ #)
  し'し'

だな可愛らしくないか?

>247
醤油の味の他に上に白い塊が乗っているのだが、これを溶かして食べるのだろうか?
うむ美味だな、蕎麦も好きだがあれとは違う味わいがある。
上に乗っているたけのこと、肉の付け合わせも良い取り合わせた。

>248
道場の子供たちに折ってやる事があるから、簡単な物なら出きるぞ。

>249
ここは何処しょうか?私の祖国に居た騎士に似た輝ける波動を感じますね。

>251
たかだか怪我の治療程度で音を上げる情けない男達は、たかこ先生にもんでもらって少し修行してくるが良い。
>257
次回作の発売日だな!今度は何回発売延期を繰り返してくれるか楽しみだ!
初期不良に対する対処が前回よりも向上してくれる事も祈っておこう、多分無駄無駄無駄ーだと思うがな。

>259
???

>260
気にするな私も誤爆した事が、あるそのような物は流してしまえ。

>261
よし座禅でも組むと良い、雑念が混ざっているようなら私が木刀で、たっぷりと渇を入れてやろう。

>262
精神的に弱気になった時等だな。ほんの1年前の私には考えも付かなかったがな。
冷たくあしらってみて下さい!!
『こんなはずじゃなかったのにっ!』
と思うことを挙げてみて下さい。
唐突で申し訳ありませんが、コレやってみて下さい。
  ↓           ↓ 
ttp://www25.tok2.com/home/monamona/
363比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/26 23:09
こんばんは。
今日は午後じゅう、杜で唄っていました。
それで心配事が減るわけではないけれど…
木々や小鳥たちが喜んでくれているのがわかると、嬉しくなります。

>356(低迷期のようなもの)
小さな失敗なら、わたし、しょっちゅうしてますけど…
あなたの言うのは、それとは違うんですよね。少し、疲れているのではないですか?
いっそ、何も考えないでゆっくり休むといいですよ。わたしなら、きっとそうします。
ほら、>357さんがちょうどお菓子を持ってきてくれましたよ。
ありがとう、357さん。356さんも一緒に…みんなでお茶にしましょう。

>360(冷たくあしらってみて)
……
いま、忙しいの。じゃ。

これで、よかったのかな…360さん、怒っていない?
怒って……ない…?……本当に、色々な人がいるんだな…

>361(こんなはずじゃなかったのにっ!)
この間、部屋に子猫が入ってきたんです。ちょうど寝ようとしていた時で…
一緒に布団で眠れたらいいなって思って、安心させようと小声で唄ったら、
逆にびっくりさせちゃったみたいで、どこかへ逃げちゃったんです。
あのときは、そう、こんなはずじゃ…という気持ちになりました。

>362
ちょっと、待っていてくださいね。
364下忍:03/03/26 23:20
比良坂どのは「ネーノ」でございました。これへ貼付いたしておきます。

        ♪
   ιιλ_λ ♪  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (´-( `ー´)φ < いいんじゃネーノ?
   ( ̄ /)   )つ″ \__________
.    ̄(人_つ_つ

あなたは《支持型》と呼ばれるタイプです。
《許容性》が大切だと思っています。
なんでも受け入れようとする、度量の広い性格ですが、
他のヒトからも《受け入れられる》ことを求めます。
「いいんじゃネーノ?」が、あなたを表すキーワードです。
受け入れてくれない人は、あなたの目からは
ひどく我が侭に映ります。
でも、人の目から見ると、あなたは単にダラシナイだけなのかもしれません。
365比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/26 23:23
下忍さん、いつもありがとうございます。
ネーノ…よく知らない人…こういう人なんですね。わたし、似ている…のかな?
今度、ネーノさんを探しに出かけてみます。
うん――――? どうやら、比良坂(>363-365)が来てたみたいだけど、
あいつこんな時間にうろうろしてて大丈夫か? 春は変なのも出てくる時期だし。
まァ、下忍もついてるみたいだから、大丈夫かな。

>356(落ち込み気味・・・低迷期の乗り切り方)
元気出しなって、どんな奴でもたまにゃ上手くいかねえこともあるさ。
俺にだって、低迷期みたいなもんは確かにあるぜ。鍛錬をしていても、なかなか
次の段階に昇華しない時なんか低迷期っていえるんじゃねえかな。
そういうときはこっちも焦るし、いらいらしてくるけど、やることやってると
ちゃんと次が見えてくるんだ。ある時ふっと、型に嵌ったみたいに上手くいく時が来る。
だから、どうも最近上手く行かねえなあ、低迷してんなあってなっても、
そんなに気にするこたァねえんだと思うぜ。いずれ道は開けてくるさ、
今は次の坂を駆け上がるために力を蓄えてんだと思って、やることやって胸張ってなッ。

>357(茶と茶菓子)
おう、わざわざありがとよッ。
んじゃ、俺は団子を―――と思ったけど、なんとなく今日は煎餅にすっかな。
へへッ、なんだか変わった形のも混じってるけど、味は悪かないぜ。
せっかく持ってきてくれてたんだから、もっと早くに来れりゃよかったんだが・・・・・・、
まあ、今度そのうちなんか食いに行こうや。
金があるときなら、蕎麦の一杯くらい奢るからよッ。
>358-359(美冬)
いや、あれは怪我の治療に音を上げてるわけじゃねえっての。
まったく―――普通の男ならわかるはずなんだろうがな、比良坂もぴんと
来てないようだったし・・・・・・・・・。やれやれ。

>360(冷たくあしらう)
ふーん。ま、俺の知ったこっちゃねえな。

で、なんでまたお前は冷たくされて喜んでんだ、>360。
―――そういうのがいいのか? ・・・・・・・・・変わってんな、お前。

>361(こんなはずじゃなかったのに)
こんなはずじゃなかった、といえば、そもそも龍閃組に入った頃がそうだった。
なんの因果かお上の手先、笑わば笑え――――とすこし自棄んなってたこともあったし。
ほんと、あれよあれよというか、気がついたらしっかり頭数に入ってんだもんなあ。
百合ちゃんも強引というか、なに言ってんだこの 年 増 はと思ったもんだ。んで――――、
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・百合ちゃんッ!? なんでここに――――――あ、いや、
年増だとかなんだとか別に他意があったわけじゃ―――――本堂の掃除? 明日?
あー・・・・・・・・・わかった、わかったって。へいへい、掃除させていただきますよッ。

くッ、こんなはずじゃあ・・・・・・・・・。
>362(占い)
また、色んな占いがあるもんだなァ。んで、結果なんだけど、

あなたのイメージキャラは、《ぞぬ》です。

    / ̄ ̄ ̄ ̄\
  /     ●  ●、      _____
  |Y  Y        \   /
  | |   |        ▼ | < やってみるぞぬ
  | \/      _人.|  \_____
  |       ___ノ
  \    ./
   | | |
   (__)_)

あなたは《促進型》と呼ばれるタイプです。
《開放性》が大切だと思っています。縛られることは嫌いです。
わりとお調子者です。《賞賛》されることを求めます。
あまりクヨクヨ考え込むべきではない、と、あなたは考えています。
「とりあえず、やってみるぞぬ」が、あなたを表すキーワードです。
おだてられると、空を飛ぶこともあります。
賞賛されなかったからといって、板を荒らさないでね。
荒らすのは《開放》じゃないよ…

・・・・・・いや、いくら気にいらねえからってそうそう暴れたりは――――――って、
なに微妙な顔してんだ、お前。


しかし・・・口は災いの門とはよく言ったもんだぜ。―――しょうがねえ、
>357の茶と茶菓子で気を紛らわしたら、明日に備えて休むとすっか。
そんじゃ、お休み。
京梧ってさ、一本刀土俵入り、もとい。刀一本で身を立てるべく江戸に出てきたんだよな?
運悪く百合タンに拾われた殻食いっぱぐれなくて済んでるけど、もしその出会いがなかったら
どうするつもりだったんだ?
ハッΣ(゚Д゚)まさか追いはg
いやきっと身を持ち崩して賭場に出入り

いざこざ起こして腕前披露、親分さんに気に入られ用心棒(゚д゚)ウマー

悪い奴をやっつけてくださいと涙ながら頼まれるが人殺しはしないと断るも
打ちのめすだけで良いといわれやむを得ず、金子を受け取り闇討ち

その金で蕎麦屋で一杯やってる時に実は闇討った奴は人格者だった事実が
噂話で発覚。しかもその後何者かに殺されている罠

人殺し荷担(゚д゚)マズー。自責の念に駆られ割腹(゚д゚)ウマー?
だめだ!そんな早まった事しちゃいかん!
色々あって、生きていくのが嫌になりました…

;y=ー('A`)カチャ
現代では、本日3/27を「さくらの日」と定めています。
もし「○○の日」と決められるとしたら、いつ頃・何の日にしますか?
花見だ!宴だ!

 か く し 芸 大 会 だ !

というわけで各自持ちネタ疲労キボンヌ
373奈涸 ◆284360KAME :03/03/29 02:17
やあ。久しぶり……というほどでは無いかもしれないが。
少し間を空けてしまったな。済まなかった。
周りが随分閑散としていたから肝を冷やしたが、此処は何事も無かったようで良かったよ。

>356 (低迷期)
俺は、調子の良くないときは無理はしないことにしている。
大切なことには、出来れば最良の状態で対処したいからな――――。
ある程度粘っても駄目なら、次の機会に上手く繋げるための努力だけして、適当に切り上げるよ。
……だが、状況が差し迫っていて先延ばしに出来ないような場合なら
考えこんでしまう前に、取り敢えず目の前のことからやっていった方が良い。
何にせよ、あまり深く考えすぎないことだ。悩んでどうなる訳では無いのだしな。
人間誰しも調子の悪いときはあるのだから、356君もあまり気を落とさないようにな。

>357 (差し入れ)
おや、俺も貰って良いのか?――ありがとう。
こうして熱い茶を飲むとほっとするな…。ああ、これは良い茶だ。
頑張っていると言っても、俺などは好きなことしかしていないからね。
仕事にしても、此処で皆と話す事にしても、好きでやっていることだから
忙しくても別段苦にはならないし……、こうして皆がいつも気遣ってくれるしな。
そのうち何か礼でもしたいと思ってはいるんだが。まあ――――そのうち、な。

>360 (冷たくあしらって)
……言いたいことはそれだけか?
悪いが、君の相手がをしているほど暇では無い。他を当たるんだな。
もう店仕舞いだから他に用が無ければさっさと出てくれ。
374奈涸 ◆284360KAME :03/03/29 02:24
>361 (こんなはずではなかったのに)
……大宇宙党の三人との方陣技を組んでから、
支奴君が特殊強化忍び装束とやらの着用をやたらと勧めてくるんだ。
断るつもりで「俺達は変生すれば自前の甲羅があるから」と言ったら、
今度は、強化服改良の参考にするから甲羅を少し削らせろなどと言い出して……。
押し問答の末、結局――――彼特製の忍び装束で実験に付き合うはめになった。
あのときは、少し情けなかったな……。――――少しだけ、面白かったが。

>362 (性格鑑定)
>あなたのイメージキャラは《ぁゃなみ》です。

       .'⌒⌒丶;
      ′从 从)    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ヽゝ゚ ‐゚ν   <ちこくちこく〜♪
      ⊂| |∀| |つ/\\___
       /____ゝ . ./
  ε=ε= (_)_)\/

>あなたは《分析型》と《支配型》の両方の性格を持っています。
>ヒッキーの心配性と、ギコ猫のやり遂げようとする心とを、併せ持っています。
>形式を重んじることを大切にします。

結果はこちらから見てもらった方が良いかもしれん。
ttp://www25.tok2.com/home/monamona/7.htm
この子と俺が特に似ているとは思わないが……。むしろ俺より――……。
そうだな、そう考えるとなんとなく親近感はある。俺は遅刻はしないつもりだが。


まだ途中だが――――朝までに揃えなければならない品が幾つかあるんだ。これからまた出掛けてくる。
明日また来るから、すまないが続きはそのときに答えるよ。それじゃ――またな。
375奈涸 ◆284360KAME :03/03/29 02:27
――――と、その前にこれだけ……。

>370 (生きていくのが嫌)
せいッ!飛水影縫ッ――――。

……物騒な道具はこちらに戴いておこう。この場所を血で汚すのは願い下げだ。
………君も、少し頭を冷やした方が良い。話は後でゆっくりしよう。
悪いが、戻るまで暫くそこで痺れたまま待っていてくれ。
何も出来ないとは思うが……戻るまで、ちゃんと待っていてくれよ。頼む。
おっ? なんだ、奈涸が来てったのか。朝までに揃えなきゃならない品があるって、
また随分精を出すじゃねえか。しかし、こんな時間まで仕事にかかるとは、
ほんとあいつも大した骨董馬鹿だよなァ。

>369(早まるな)
いや待て。 ち ょ っ と 待 て 。
なんで、勝手に俺の人生決めてんだよッ!―――――いや、そりゃ確かにありそうな
筋書きではあるけどよ、そもそも俺は闇討ちなんてしねえよッ。真っ向から打ち合って
こそだろうがッ。・・・・・・・・・って、すこし論点がずれたな。ていうかお前、

>人殺し荷担(゚д゚)マズー。自責の念に駆られ割腹(゚д゚)ウマー?
                          ~~~~~~~~~~~~~~~
ここはなんなんだよ、おい。そんな風には早まらねえって言うか、お前こそ
早まってんじゃねえよ。もしもてめえの不見識のせいで誰かを傷つけたり、あるいは
死なせちまったとしてもだ、俺が腹掻っ捌いたって全てが帳消しにゃならねえだろ。
しでかした事を償うにも、その責任を果たすにも、てめえが死ぬなんてのはそれこそ
何の解決にもならねえと俺は思って――――――じゃなくて、だから俺は最初ッから
闇討ちなんてしねえんだから、わざわざ心配しなくたってそんな風にゃならねえよ。

>370(生きてくのが嫌になった)
ちッ―――――まったく、何がそんなに辛ェのか知らねえが、
そんな簡単に命を粗末にしてんじゃねえよッ。そらッ―――――――うわッ!?
あ・・・・・・あーびっくりした、暴発したのか・・・・・・・・・って、何そんな悲鳴あげて
飛び上がってんだよ、>370。お前、もともと死のうとしてたんじゃなかったか?
―――――へへへッ、生きてることの有難さを実感してるって顔じゃねえか。
これに懲りたら、そうそう簡単に生きてくのが嫌になったとか言わねえこった。

ま、今のはお互い怪我しなくてよかったよな。うん。そっか、銃は上手いこと
弾いても暴発するかも知れねえわけだ。・・・・・・・・・おぼえとこ。
>371(○○の日)
うーん・・・・・・どうにも、いいのが思いつかねえな。そうだな、例えば春夏秋冬の
それぞれに一日ずつ、馬鹿騒ぎの日っての作って皆で馬鹿騒ぎをする。
春は町中総出て花見に行って、夏は総出で肝試しでもやって、秋は皆で旨いもん
食って、冬は皆で出湯にでも行く――――と、別に改めて日を定めることもねえか。
結局、毎年似たようなことやってんだしな。

>372(かくし芸)
隠し芸、隠し芸と。これは懐紙なんだけど、こいつをこうして持って、
そこに大根があるだろ? そいつをちょっと持って、そんでその辺――――その辺りに
立っててくれ。そうそう。いいか? そんじゃ――――――いくぜッ。
・・・・・・・・・どうだ、所詮は紙でも結構斬れるもんだろうが。ちゃんと真っ二つだぜ。
んで、今度はこいつをお前の頭に乗っけて、そんで・・・・・・・・・うん? 何をするのかって?
ああ、懐紙で横に斬ったから、今度は刀で縦に斬ろうかと思ってさ。
なァに、斬るのは大根だけでお前の頭まで真っ二つには―――――っておい、逃げんなッ。


ちッ、なんだよ>372の奴。てめえでなんか芸を見せろと言っといて、
真っ先に逃げるなんざ―――そんなに俺の腕が信用できねえのかね。
・・・・・・・・・まあ、確かに今まで試したことはねえんだけどさ。
378比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/03/30 20:57
>366
この頃は夜気が気持ち良くて…つい、時間を考えずに外へでてしまいます。
十分に用心はしているつもりですが…下忍さんの迷惑になっているなら…少し、控えないといけないですね。

>370
何を?……!

わたしの声を、聞いて――
―― ……――
眠りなさい。
あなたに今必要なのは、眠り。夢も見ないほどに深い眠り。
目が覚めたら、もう一度考えてみてください。
自分から望んで彼方へいってしまえば、もう二度と戻れない…それどころか、
新たな苦しみが訪れるばかりなのですから…

>371(○○の日)
そうですね…お正月を少し過ぎたあたり…
鴬の初音の頃で、春告鳥の日なんてどうでしょう?
何をするというわけでもありませんし、その後もしばらく寒さが続くんですけど。
あの声を聞くと、ああ、ちゃんと季節が動いているんだな、
今年も春が迎えられるんだなって…嬉しくなるんです。

>372(持ちネタ)
練習してようやく、出来るようになったんです。
ええと、お芋をゆでます。火も、水も使いません。
皮を剥いてお鍋に入れて…わたしが剥いたのであまり、きれいじゃないですけど…と、塩を一つまみ。
皆さん、危ないですから耳を塞いでいてください。

ラーwwヘ√レvvwwヘ√ヘヘヘヘ√ヘヘヘヘ√vvvラララー――ヘヘヘヘ√
――グツグツグツ

はい、できました。沢山ありますから、皆さんで。熱いうちにどうぞ。
ねえねえ、ながれ兄ちゃんは水系ポケモンに変身するからやっぱりピカチュウとかには弱いんだよね?
ともだちの太郎くんは「げんぶはとくべつなカメだからじめんタイプなんだ。でんきには強いんだぞ」
っていってたんだけど、どっちがあってるの?
ふむ、上げておこう
381奈涸 ◆284360KAME :03/03/31 02:38
昨日のうちに来るつもりだったんだが……遅くなってしまったな。
今日の昼間気づいたんだが、忙しくしている内に庭の桜がもう三分ほど開いていたようだ。
いつ開くか――――と待っているときには、一向に咲く気配も見せなかったのにな。
時の移り変わりには、いつも置いて行かれがちだよ。
もう少し余裕を持たなければいかんな……。

>370 (生きていくのが嫌)
さてと――――、待たせたね。まだ生きているか?
待たせたついでだから、もう暫く俺に付き合って貰おうか。
ほら、そこで酒を買ってきたから――――うちで呑まないか。
……酒などでは憂さは晴れぬか?
悩みにしても、未練にしても、浮き世に想いを残しているようでは成仏出来ないよ。
君は死ぬ前にやりたいことは無いのかい。食べたいものや逢いたい相手は。
死んでしまえば、もう何も叶わぬのだからな。
生きて叶えて未練も無くして、それから死ねば良い。
……どう足掻いたところで人はいつか必ず死ぬんだ。焦ることは無いさ。
楽に生きることも、楽に死ぬことも――――願ったとて詮無いことだからな。
生きて倖せになれるなら、君だってその方が良いだろう?
どうしても生きてはその身が立ち往かぬと言うのなら――――引き留めない。
だが、君が生きたいと願うのなら、俺は出来る限り助けになろう。
――君の人生まで背負い込む気は無いが、出来るだけは、な。
まあ、取り敢えず今夜は呑みながら君の話を聞くとしよう。死ぬのはいつでも出来るのだしな。

>371 (○○の日)
そうだな、それじゃあ――――雨の日というのはどうだろう。
今から一月ほど先の……田畑を潤す春雨の時期に。
この時期の雨はやわらかで、甘い。濡れ歩くのを好む風流人もいるようだな。
濡れるのはほどほどにした方が良いとは思うが……俺もこの時期の雨が一番好きなんだ。
382奈涸 ◆284360KAME :03/03/31 02:41
>372 (かくし芸)
――――花見の席での隠し芸か。今夜くらいの気候なら出来るか……。
では皆……、空をご覧じあれ。――――参るッ。

……………風花の舞。雪だよ。
周りの水の気を少し喚んだだけだから、すぐに消えるが……。
ふッ、雪月花を一度に愛でるというのも、なかなか風流だろう?

>373 (ぽけもん)
おや、君はげんぶにきょうみがあるのか?
俺も少しは聞き及んでいる――――ぴかちゅうというのは黄色いねずみだろう。
あれはむやみに物をかじったりはしないようだし、聞き分けも良いようだ。
かしこくて人なつこい動物には、たしかにあまり強くは出られないな……。
む。しかし、ぴかちゅうがこわいというわけではないぞ。
げんぶはカメではないし、じめんたいぷというものでもないが、
とくべつなけものだからこわいものなどないんだ。強いんだよ。
太郎くんも君も少しずつあっていて、少しずつまちがいだ。おあいこだな。

>374 (上げ)
お気遣いは有り難いが……上がっていないようだよ。
――――今は此処が一番下のようだな。
最下というのも滅多にないことだから、これはこれで面白いと思ったんだが……。
まあ、今は上にも下にも然程の危険は無いのだろう?
上がるも下がるも龍脈の流れのままに、というところだな。
ここまで下がっていると、上げるのがもったいないような気もしますね(w

明日は4月1日「不義理の日」。
普段 義理を欠いてる人に、手紙を書く方もいらっしゃると思いますが
現代では「エイプリルフール」といって、嘘をついてもいい日です。

なにか一つ、嘘をついてみてください。
384奈涸 ◆284360KAME :03/04/01 07:29
おはよう。
俺ばかり続くようだが、時節に絡んだ話だから早めに答えておこう。

>383 (嘘)
……どんな嘘をついても、許されるんだな。
相手が後から嘘と気づいても、こちらに非は無いね?
では――――如月骨董品店は、本日限りの春の特別御奉仕期間を開催しよう。
さて、お立ち会い。
ここに取り出したのは、一見何の変哲も無い魚の骨。
だが……そんじょそこらの魚の骨とはわけが違う。――――人魚の骨だ。
では、この骨何の役に立つかというと、盥に入れて水に浸せば、その水は不老長寿の仙薬と為るという。
本来なら組合の協定により、絶対に値引きは出来ないところがだ、
今日ははるばる出張っての宣伝中、清水の舞台から飛び降りたつもりの破格の値段、
今回特別に入手したこの人魚の骨1ツに、なんと今回は
一見何の変哲も無い空豆にしか見えない仙丹三粒と
一見何の変哲も無い洗濯板にしか見えない水晶の石板一枚をお付けして
今回限り――――八八八伍〇〇文、八八八伍〇〇文での御奉仕だ。
この機会を逃すと二度とお目にはかかれぬ品だよ。さあ――――どうする?


……一応言っておくが、全て嘘だよ。勿論。
馬鹿なことばかり言っていないで、本当に店を開けなければな。
ああ、蔵から特売宣伝用ののぼりを出してこなければ……。それじゃ、また。
385比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/01 17:27
一番下…嫌いではありません。
こうして足下を確かめてさえいれば、大丈夫。それに…そう、
383さんの言うように…なんだか、もったいない気がしますよね。

>380
あの、上がっていませんけど…
あっ、もしかして>383さんの言う「不義理の日」を
ひと足早く実行されたんですか?

ふふふ、面白い習慣があるんですね。
楽しめる嘘をつけばいいんですね?……じゃ…

このあいだ、森を歩いていたときのことです。途中うっかりつまづいて転んでしまった
わたしは、お弁当に持ってきたおにぎりを落としてしまいました。
ぼちゃん、という音がしましたから、転がって淵に落ちてしまったのでしょう。
諦めて先へ行こうとしたら、知らない女の人の声が淵から聞こえてきました。
「お前が落としたのは、この金の握り飯か、それとも銀の握り飯か」
驚きました。明らかに生きた人間の気配ではありませんでしたから。
それでいて少しも禍々しさを感じませんでした。だからわたしは答えたんです。
「どちらでもありません、普通のおにぎりです」って。
そうしたらその人、「お前は正直者だから両方やろう」…って、
食べられないおにぎりを二つ、わたしにくれました。
わたしが持っていてもしかたのないものですけど、せっかく戴いたのだしと思って
今でも大事にとっておいてあります。

…本当にしちゃ、だめですからね?
さささささささささささささ下がりすぎであります!!!!
しかし、最近は随分暖かくなって―――――桜も見事なもんだしな。
酒ももちろんいいんだが、やはりこの時期この季節はなんとはなしに特別な気がするよな。
毎年毎年この季節が来る度に、なんだか背筋が伸びるような、そんな気がする。

>378(比良坂)
おう、確かに春の宵は気分がいいもんな。その気持ち、わかるぜ。
ただまあ、最近は物騒なことも確かだから、用心には用心を重ねた方がいいって
言いたかったんだ。なァに、美人と一緒に歩けんだ、下忍の奴らも迷惑なんて
思っちゃいないだろうさ。――――へへへッ、せいぜいこき使ってやんなッ。

>380(上げ)
いや、お前のやり方だと上がってないだろ。
・・・・・・・・・あれ? お前、何を上げたんだ?

>383(嘘)
やなこった。嘘を待ち構えている奴に嘘ついたって面白くもなんともねえじゃねェか。

ところでお前、知ってるか? 前に霊場潜ってて気づいたんだけど、長い事潜ってると
たまーに蛙の間にでっくわすじゃねえか。そん時に、強い奴から一匹ずつ順番に倒していくと
布袋の神水が、弱い奴から順に倒していくと恵比須の神水がかなりの割合で
拾えんだぜ。皆で行くと駄目なんだけどな。そうだな・・・・・・・・・、俺の場合、
大体10匹いたら3〜5個は出ると思ったけど。いっぺんに一匹ずつ倒さなきゃならねえのが
面倒くさいんだが、腕に覚えがあって時間もあるならやってみるといい。
ああ、もちろん独鈷杵あたりをちゃんと装備していけよ。眠らされたりすると面倒だからな。
>386(下がりすぎ)
あーーーーッ! なんだ、上げちゃったのかよッ。
一度、一番下ってのを堪能してみたかったんだけど、・・・・・・・・・ま、しょうがねえか。
俺がさっさと来なかったのも悪かったんだし、いずれまた機会もあるだろ。
でけェ声出して悪かったな、>386。そんで、気ィつかってくれて、ありがとよッ。


あ、そうそう。俺、明日からちょっと野暮用で出なきゃならねえんだ。
そんな訳でしばらく顔出せねえから、一応言っとこうと思ってな。
――――しかし、明日は新月ってだけあって、今夜は月明かりなんてもんは頼れねえけど、
こんな夜の桜ってのもまた普段とは違った趣だろうな。へへッ、折角だから
ついでに花見て帰るとすっか。なに、桜の妖が出たら退治してやるし――――
もしその妖が美人なら、酌でもしてもらうさ。そんじゃ、またな。
無事に帰ってきてくださいねー。土産話、楽しみにしてます。

妖怪でフト思ったのですが、
「割と憎めない」「こういうトコロがイイ!!」と思う妖怪って、いますか?
いないならそれで構いませんが、いたら是非教えてください。
明日当たりは来れそうだが、今日は上げのみだ。
391比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/04 15:26
こんにちは。
そこここで、草花の歌う声が聞こえます。
日差しも柔らかくて…こんな日は、外で食事をするのも気分がいいですね。


>386
慌てなくても大丈夫ですよ。あなたや、ここに集まる皆の力のおかげで
龍脈は安定していますから。
いつも見てくれているんですね。気にかけてくれて、どうもありがとう。

>389(妖怪)
時折感じることがあります。人でも獣でもなく、迷える魂でもない。
わたしたちの戦ってきた鬼に近いけれど、邪悪なばかりではない…そんなものの気配を。
それを妖怪と呼ぶのでしょうか。姿形はわたしには、想像するしかありません。

でも呼び名だけ聞くと、おかしげなものがいますよね。
ぬっへっほう、とか、ぬらりひょん、とか。
ぬへーっとしていたり、ぬらぬらして、ひょんな雰囲気だったりするんでしょうか。
なんだか、すごく…可愛らしいもののような気がしませんか?
392奈涸 ◆284360KAME :03/04/04 23:59
ここ数日は、花見客で大した人出だった。
――――店が忙しいのは望むところだが、昼夜問わずのさんざ騒ぎには少々参るな。
此処に来ると落ち着くよ。
蓬莱寺君がいないから、尚のこと静かだな。

>386 (下がりすぎ)
はは、やはりあまり下すぎるのも良くないか。ありがとう。
俺は自分が気にならないものだから、いつも無難に下げているばかりなんだが……
皆に上げる手間を掛けさせるなら、返答のときに上げた方が良いだろうか。
気が利かなくて済まないな……。皆はどう思う?

>389 (妖怪)
憎いと思う訳ではないが――――霊場などで対峙する敵には思い入れは持たない。
闘いを別にするのなら、付喪の類だな。
百鬼夜行などには……個人的には色々と思うところがあるよ。
長い間人の心を受けてきた品が、持ち主への愛情や恨みで化けることもあれば
持ち主の陰気が移って妖へと変じる物もあるという。
人の心を映した物の怪が人を憎むとすれば……それもまた人の業なのだろうな。
美冬タン、急に用事が出来たのかな…?

あ、質問!一日だけ子供に戻ったとしたら、何をしたいですか?
愛する人に先立たれるのと、愛する人を残して逝くの、
選べるとしたらどちらが良いですか?
雨の降る日って、何か考える事ありますか?
しょーもない事とかちょっとした思い出とか…もしあれば、教えてください。
396比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/08 21:19
>392
わたしも…どちらかといえば下がっていたほうが落ち着くので、つい下げてしまいます。
でも、皆さんに心配をかけるのは本意ではないので…
時々、あまり下に行きすぎたようであれば、上げてみようと思います。

>393(一日だけ子供に戻ったら)
木登りや、水遊び…およそ子供らしい遊びをしたことがないので、してみたいです。
あっ、でも一日だけなんですよね。子供の体になじむだけで終わっちゃいそう…。
あとは、そうですね、やっぱり唄いたいです。
子供の声で、子供の頃に知らなかった歌を。

>394(先立たれるか残して逝くか)
残される身…願っても、二度とその温もりに触れることはできない…
そんな辛さを愛する人に味わわせるくらいなら、自分が残る方を選びたい。
……
いいえ、正直に言います。残されるのは嫌。
我儘かもしれない、けれど…愛する人を見送るのは、きっとわたしには耐えられない…
397比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/08 21:26
>395(雨の日)
村に来てから、外出は自由にしてよいことになりました。
初めは、怖かったです。それでもいつか、少しずつ行き合う人にも慣れ、道筋を覚え…
夜氏の杜に心落ち着く場所を得た頃には、時も天候も選ばずに
気の向くままに外へ出るようになりました。そう、雨の日でも。
雨に濡れるのは嫌いではありません。ことに、今の時期みたいに暖かい雨なら。
でもある雨の日、ぬかるみで足を滑らせて転んでしまって、
泥だらけになって戻ったことがあったんです。
そのとき、わたしの身の回りを見てくれていた下忍さんにひどく心配されて…。
危険な場所もあるのに、もしものことがあったらどうするんだ、と……
それは役目の上からでなく出た言葉で、驚くとともに心底申し訳なく思いました…。

それから雨の日は、なるべく出かけないようにしています。
出る時は、いつも以上に注意をして、ゆっくりゆっくり歩くんです。
幕末の恋愛事情はどうよ?惚れたはれたの刃傷沙汰とかある?
龍斗が八方美人で誰彼構わず愛想がいいと心配になったり勘違い
したりする人続出かと思うんだが。
仲間内で好いた人を「血で血を洗う骨肉の争奪戦」になったりしない?
あ、詩人の人はいいです。きっと「海が好き!」とか「ダゴン様LOVE!!」
とか言うのは目に見えてるんで
今、どうしても欲しい品物とかありますか?
400奈涸 ◆284360KAME :03/04/10 07:41
おはよう。
また随分下がっているようだから、一度上げてみるか。

>393 (子供に戻ったら)
………困る。
背丈も縮むし、力も無くなるし……あまり良い事は思いつかないな。
仕事にも障りがあるだろうから、取り敢えず、現在の俺の姿に変装しなければ。
中身はこれでも大人なんだ。子供のような無茶をするのは気が引けるよ。

>394 (愛する人に)
どれだけ苦しめ、悲しませたとしても……選ぶのなら後者だ。
生きていてくれるなら――今更、泣かせることに躊躇などない。
もう俺がいなくても大丈夫だと解っているから、安心して逝けるよ。
ふッ……、勝手なものだ。
ただ、俺が弱いだけなのかもしれないな……。

>395 (雨の降る日)
雨の日は――――なんとなく、仕事がしたくなくなる。
仕入れなどには行かずに店先に座っているか……、骨休めの札を下げてぶらりと出掛けたりな。
調子が悪くなるとか、仕事が嫌になるという訳ではないんだ。
ただ、そう……何もしないで、何にも煩わされないで
雨音を聴いて、静かに過ごしていたい。そんな気分になるよ。
401奈涸 ◆284360KAME :03/04/10 07:43
>398 (幕末恋愛事情)
駆け落ち心中などの噂は時折耳にするが――、
色恋絡みの無粋な刃傷沙汰などは、そうそう起こるものでは無いと思うぞ。
仲間内でも、今のところ表だっては何も無い……はずだ。
桧神君が蓬莱寺君を刀で追い回していたりするのとは――違う話だろう?
……龍君がどういう人間なのかは、皆知っていて傍にいるのだしな。
心の内ではそれぞれ思うところはあるのかもしれんが、
それは俺の与り知らぬことだ。別段興味も無いよ。

>399 (どうしても欲しい品物)
先日京で見た深日ものの染付が素晴らしい品でな。
骨董は出会いだからね。本来は注文の入ったとき以外は特定の品を探し求めたりはしないんだが、
染付に限らず……深日の海揚りを、個人的に手に入れたいと思っている。
出来れば、買い付けるだけでは無く自分の手で引き揚げたい――――。
船だけ用意して俺が単身潜って捜すだけでも良いんだが、
取り敢えずは人手を雇って沈船の場所を特定しなければいけないし、肝心の……

――――皆にはつまらない話かな。
早い話、現在のうちの店の貯えではまだまだ無理だということだ。
まあ、焦るつもりはないからな。急いてし損じる訳にはいかないし、じっくりやるさ。
ようッ。しばらくぶりに来てみたが、お前ら変わりはないかよ?
まあ、せいぜいが十日くらい、そうそう代わり映えもしやしねえか。

>389(妖怪)
おう、帰ってきたぜ。みやげ話も何も、今回は長屋連中が善光寺参りするっていうから、
その道中護衛で刈りだされたんだよ。最近物騒だからな。
まあ、ちょうどいい小遣い稼ぎになったし、途中寄った茶屋の看板娘もなかなかの
美人だったし御焼きも旨かったし、よしとすっか。

ああ・・・・・・、妖怪といや、向こうの坊主がそんな話をしていたな。
信濃にも天狗がいるだの、飯綱って化けもんが人に取り付いて悪さするだの
随分嬉々として語ってやがったけど、坊主ってやつはその手の話が好きなのかね。
聞くとはなしに聞いてたんだけど、一つ目小僧ってのは結構憎めないような気がするな。

>394(一日だけ子供になったら)
そうだなあ、餓鬼の頃とおんなじように過ごすと思うぜ。
腹が減ったら飯食って、棒ッ切れ振り回して日が暮れるまで遊んで遊んで遊び倒して、
くたびれて寝る。それだけ出来りゃあ満足だな。
―――――誰だ、普段と変わらねえとか言ってるやつは。

>395(先立つ、先立たれる)
正直な話、どっちも嫌なんだけどよ。どっちか選ばなきゃだめなのか?
どっちかと言えば、俺のが後に死んだほうがいいな。――――あん? なんでかって?
そりゃお前、男なら惚れた女を一人遺してなんて逝けねえだろ。
どうせなら、そいつが心配しねえで逝けるように、笑って見送ってやりてえしよ。
それに、俺が死んだ後で他の野郎に盗られるってのも、なんとはなしに気に入らねえし、な。
>396(雨の降る日)
雨はそんなに好きじゃねえな、なんとなく体が重い気がする。
それに、湿気が出ると髪の毛がなあ・・・・・・・・・。
ま、雨の日に思うことは大概、さっさと晴れねえかなとか、眠てえなとかそんな程度さ。

>398(幕末恋愛事情)
そうそう、ひーちゃんってあれで全然女どもから顰蹙買ったりしねえんだよ。
ある意味すげえよなッ。本人はその辺あんまはっきりしねえんだけど、ありゃ周りが
そういうもんだと思ってるのも原因かな。それも人徳って言えんのかねえ。
仲間内でってのはあんまり聞かねえ気もするが――――って、俺?
どうも、あいつら相手に惚れた腫れたって気分にゃならねえなあ。
女とか男とか、そんなんじゃなくてさ。あいつらはやっぱ、「仲間」なんだよな。

>399(今欲しい品)
今欲しいもんねえ・・・・・・・・・腹減ったから、旨い蕎麦と酒。
あ、そういう意味じゃねえってか。うーん、そうだなあ・・・・・・・・・せっかく
春んなったことだし、いっちょ新しい着物でも欲しいところだな。
今着てんのも気に入っちゃいるけど、たまにゃ普段と違う格好してみるのも面白いだろ。


留守にしてた間の返事はこれで終いかな。さてと、本格的に腹も減ってきたことだし、
久寿屋にでも寄って帰るか。よかったら、お前らもつきあわねえか?
今はちょっと小銭で懐も暖かいし、蕎麦でいいなら奢るからよ。
でも説教は要りません。
自分に対して、言われたくない禁句とかありますか?
これを言われたら必ず切れるとか。言った人の命が保障できないとか。
ひーちゃんの悪口とか?というか魔人に来るのは随分と久しぶりだ…。
407比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/13 20:52
>398(幕末の恋愛事情)
他の人のことは、よくわかりません。話でなら、時々聞きますが…。
龍斗は…そうですね、あのとおり仲間みなに等しく振舞う人ですから。
諍いがあってもおかしくないと思うかもしれません。
ふふ…でも、ほんとうに、ないんですよ。少なくとも、
わたしに聞こえてくる範囲では、何もありません。

>399(今どうしても欲しい品)
あの、靴…
直してもらいながら履き続けていたんですが、そろそろ…だめになりそうなんです。
草履や下駄ならともかく、靴は簡単に手に入るものではないし。
そう思って草履をお願いしていたら桔梗さんに「嵐王に頼んでみちゃどうだい」
って言われました。今度、思い切って頼んでみようかな…

>405(禁句)
あります…自分で口にするのも厭わしい言葉が。
命の保障がとか、そんなことはありませんけれど。普通に話していれば、まず
出ないであろう言葉ですし。
言葉そのものもですが、わたしが本当に怖いのは、それを敢えて口にする心です…

>406
こんばんは、そしてお帰りなさい。
久しぶりに来たあなたには、今のここはどう思われたでしょう。
心地よく感じてもらえるといいです。どうか、ゆっくりしていって下さいね。
何か大切なものを下さい。
梅月の俳句をどう思う?どう考えても意味が通らないの
にわけの分からない力を発揮するってのはどうよ?しかも
花火屋の花火にまで影響あるし。少なくとも俺は

 + 禿視苦ワロタ +

イ、イヤ、ダレモアンタノコt キャh
今日、蚊帳売りが来てたぜ。桜も散ったばっかだってのに、随分とまあ気の早ェこった。
ま、そんなこと言ってる間に夏になっちまうんだけどな。ほんと、歳を食うと
季節の流れるのが早くて、餓鬼の頃、何であんなに一日が長かったのか、
ちょいと不思議な気分だぜ。

>404(説教は要らねえ)
そりゃあ、なあ。俺だって蕎麦食いながら説教なんざしたかねえよ。ていうか、
何でお前いきなりそんなこと言い出すんだ、なんか見に覚えでもあんのかよ?
俺に説教されなきゃなんねえような。
―――――よし、怒んねえからまず言ってみろ。なァ、>404よ?

>405(禁句)
そうだなあ、>406のいうように、ひーちゃんの悪口・・・・・・・・・っつーか、仲間を
けなされんのだきゃあ許せねえな。
あとは・・・・・・・・・自分でも他人でも、端から先を諦めるような口ぶりは気にいらねえ。

>406(久しぶり)
で、初めましてだか久しぶりだかわかんねえけど、おかえり>406。
お前はこれまで、どのあたりを旅してきたんだよ? へへッ、よけりゃみやげ話の
一つや二つ、聞かせろよッ。
>408(何か大切なもの)
いや、なんか大切なもん寄越せって言われても・・・・・・・・・俺の大事なもんって、
まずてめえ自身だろ。そんで、この刀だよな。あとは仲間と、天下無双の大剣豪に
なるって夢と――――――悪りィ、誰か他人にくれてやれるようなもんは俺、
持ってねえわ。まあ、団子でよけりゃ分けっから、これでも食って一休みしてきなよ。

>409(梅月の俳句)
お、おいッ! 大丈夫か>409ッ! 誰にやられたのか知らねえが、なんか額が随分と
―――――いや。命にゃ別状はなさそうだし、ちょっとふらふらしてるみたいだけど
大丈夫だろ、多分。

梅月ねえ―――――まあ、変ッちゃ変かも知れねえよな。
俺にゃ俳句の良し悪しなんてわかんねえし、意味が通るとか通らねえとか以前に
眠くなるから実はあんまりあいつの俳句聞いてねえんだけど、大事なのは
あいつの言葉には<力>があるってことじゃねえか?
この世の中にゃ言霊ってもんもあるわけだしよ、理屈とか何とか、
あんま気にしなくていいと思うぜ。細かいことばっか考えてっとはg・・・・・・っと何でもねえ。
あなたの所のお頭が何かしらの理由(怪我や病気など)でお頭業務を続けるのが
不可能になってしまい、2代目を決めなければならなくなりました。初代に成り
代わり皆を導く人を全員で決めなければなりません。
誰を推しますか?又は自ら名乗り出ますか?理由も一緒に教えてください。
正直反りの合わない人って居るんじゃないですか?
今から全力で逃げるので、捕まえてみてください。
技とかも使ってくれて構いませんが、死なない程度でよろしくおながいします。
では早速
=========ヽ( ;゚Д゚)ノ
きめてきめて!ら・くえっしょん。
墓石と破壊神、倒したあと(((:゚Д゚=゚Д゚;)))ガクガクブルブルなのはどっち?
なんで?
>412
ここの人にそれを質問しても大抵は「緋勇龍麻または龍斗」と答えてしまう罠のヨカーン
うーん・・・・・・・・・いつになく、今日は何にもない日だったなあ。
霊場も大したもんもでなかったし。

>412(2代目)
うちの頭目って・・・・・・・・・百合ちゃんか円空の爺さん? なんか、どっちもくたばりそうに
ねえ気がすっけど。まあ、次を選ぶとしたら雄慶が無難じゃねえの?なんだかんだ
言ってあいつ、まとめたがりっつーか仕切りたがりだし。でかい図体して気も細かいから
人付き合いの上でも問題ないし―――――あん?ひーちゃんじゃないのかって?
馬ァ鹿、あいつ大将にしたら次から一緒にさぼれねえだろが。

>413(そりの会わない奴)
そりゃまあ、そりがあわねえってのもいるわな。結構な人数がいるんだし、
当然考え方の違う奴だっているんだしよ。でも、そりがあわねえからって
一緒にいるのも嫌だってくらい嫌いってわけでもねえ。だから、別に問題はねえな。

>414(逃げるから捕まえて)
はァ――――? あ、おいちょっと待てよ>414。待てってばおい。
何いきなり勝手なことをって待てっつってんだろうがッ! ちッ――――――
〜〜〜〜〜〜〜〜 円 空 旋 ッ ! !

おんや、もう逃げねえのかよ。そんじゃ、これで>414捕まえたっと。
さーて、捕まえたからにはどうして貰うかな・・・・・・・・・酒でも奢って貰うかな。
どうだ、>414?

>415(墓石と破壊神)
何で突然そんなこと聞かれんのかわかんねえけど、墓石だな。
破壊神なら倒しゃあ万々歳だが、墓石なら倒したあとで起こさなきゃならねえだろ。
めんどくさいし疲れるから、墓石の方が厄介だ。

墓石ねえ・・・・・・そういやあの破壊坊主、何がよくて墓石なんて拾ってきたのか――――
というか、それは拾ってきたんじゃなくて盗ってきたんだろうと思うんだが。
あいつも何考えてんだかな。
おっと、悪ィ。

>416
まあ、実際俺らを束ねてんのはひーちゃんといって問題はないと思うんだけどよ。
俺は敢えて>417で言った通りの理由で雄慶を推しとくわ。
ひーちゃんは・・・・・・・・・なんていうのか、強く人を惹きつけるようなところがあるけどな、
それとはまた違ったところで俺らの要になってんのは、実は雄慶なんじゃねえかと思う。

書き込む前にもうちょい気ィつけときゃよかったかなあ。
419比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/17 01:53
今日は、下忍さんと一緒に巡回です。
特に危険な気配は感じません…全ていつも通りの村です。

>408(何か大切なものを)
わ…わかりました。
これ、とっておきだったんですけど…
カステーラ…
大事に食べて下さいね。いいえ、いいんです。408さんに
喜んでもらえるなら。ほんとうに、いいんですよ……

>409(梅月さんの俳句)
梅月さんの俳句を聞く機会があまりないので、おかしいのかどうか…。
普通に聞いて意味が通るかどうかは、問題じゃないんだと思います。
選び取られた言葉一つ一つの持つ本来の意味と力。全て知り抜いて、考えた上で並べられたのが
戦いのときの、梅月さんの俳句なんだと思うんです。

>412(2代目を決めるとしたら)
わたしの所の…。九角さんが、ということですね。
あまり、考えたくない状況ですが…あの人が、
次代のことを何も決めずに退くことはないんじゃないでしょうか。
はっきり次は誰、と指名はないまでも、なんらかの意志は示してある筈。
それが誰であれ、わたしはその人を支持するでしょう。
>417
龍斗を敢えて推すことは、きっとしません。
彼は上に立つよりも中心にいて欲しい人だと、わたしは思うから。
勿論、九角さんや彼自身がそれを望むのなら別ですけれど。
420比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/17 02:12
>413(反りの合わない人)
いない、と言い切ることはできません…。
共に戦った仲間といえど、中には殆ど口をきいたことのない人もいますし、
考えの合わない人や、わたしのことを快く思わない人だって、きっといる…。
でも、わたしはわたし、その人はその人。合わせられるところは合わせます。けれど、無理にはしません。

>414(捕まえて下さい)
えっ…まあ、なんて早い…
侮らないで。あなたの軌跡は、はっきりわかるんですよ。

――さあ、此方を見て。わたしは――ここです――声を聞いて――来て――
あなたが――此処へ――わたしの――側へ――

ふふっ、捕まえた。
まだ、ぼうっとしていますね。これをどうぞ、吉祥果です。

>415((((:゚Д゚=゚Д゚;)))ガクガクブルブルなのはどっち?)
そうですね…どっちだろう?
墓石はうっかり倒すこともあるかもしれないけど
破壊神はそうはいきませんよね?
ああ、でも墓石なら、中の方がいれば丁寧にお詫びして、
元に戻せば許して貰えるかもしれないから…
強いて一方を選ぶのなら破壊神でしょうか。

>417
九桐さんのことでしょうか。そういえば以前に墓石を持って帰ってきたことがあったとか…。
あの人なりに何か考えがあってのことだと思うんです。
今まで苦情を言いに来た方はありませんから、
持ってきていいものと、そうでないものとの区別はつけているようですし…
能力ではなく、見た目や声、台詞などを基準にして
一番お気に入りの式神を教えてくだちい
あと絶対これだけはだめだこりゃな式神もあればそれも
422山崎渉:03/04/17 14:32
(^^)
423以上、自作自演でした。:03/04/17 14:32
なんか、変な時間に目が覚めちまった。

>420(比良坂)
文句が来ねえからってなあ。風祭がぶつくさ言ってたぜ? 案外下忍の誰かが
騒ぎにならねえうちにいちいち戻しに行ってんのかもな。

>421(お気に入りな式神)
弁財天と櫛名田比売命が気に入ってんな。どうせなら式神だって
美人の方がいいだろ―――――――あ、でも清姫はちょっとなあ。おっかねえし。
だめだこりゃって訳じゃねえけど、油壺や萱鼠なんかはこう、気が抜ける感じがして
あんまりつけたくねえな。

>422(?)
お前、女衒か何かか? まあ、気を利かせてくれたのかなんなのかは知らねえけど、
今んとこ別に女にゃ困ってねえし、どっか他でもあたるんだな。


ん――――なに変な面してんだ、雄慶。って、天気の心配なんかしてんじゃねえよッ。
なんだよ、普段はさっさと起きろだのなんだの言ってる癖に随分失礼じゃねえか。
俺だって、たまにゃあ早くに目も覚めるんだよッ。・・・・・・・・・ま、年に何度かだけどな。
早起きとは本当に珍しい(w
桜が咲く時期なのに雪でも降りそう。
想像してください。
朝起きたら、いきなり相撲取り級のデブになっていました。
あなたならどうしますか。
なんだか、昨日今日と変な陽気だったよな。
暖かいのはいいことだけど、それはそれで妙な感じだ。

>425(雪でも降りそう)
降るかッ!
さっきも言ったが昨日今日と馬鹿みてェな陽気だったじゃねえか、
春にしてはおかしなくらい暖かかったろ。まあ、今日は昼過ぎから少し崩れたけどさ。
たまたま俺が早起きしたからって、いちいち天気の心配されんのは心外だぜ。
風だの雨だのをあやつんのは、他の連中の仕事だからな。

>426(いきなり相撲取り)
はァ―――――? どうするって・・・・・・・・・、とりあえず困る。困んだろそんなの。
いきなりって、いきなりそんな身体になっちまったら、自分の肉が邪魔で剣を取りまわせ
ねえんじゃねえかな。腕とか脚とかだぶついてよ・・・・・・・・・んなことになったら、
剣士としてやってけねえじゃねェか。冗談じゃねえ。
というか、それ以前にちょっと動いたら腹が揺れそうで嫌だ。
だから、もしもそんなことになっちまっても、なにがなんでも今の体つきに戻してみせるぜ。
戦場じゃあ一瞬の遅れが命取りだからな。俺は相撲取りじゃねえ、剣士なんだから。


さて、そんじゃそろそろ寝るとすっか。じゃあな、お休み。
428山崎渉:03/04/20 02:30
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
429奈涸 ◆284360KAME :03/04/20 05:46
やあ、おはよう。久しぶりだな。
そんなつもりは無かったんだが、長く空けてしまった。
こんなことなら一言言ってから行けば良かったな。皆には済まなかったね。
……質問も随分溜めてしまったようだ。少しずつ返して行こう。

>405 (禁句)
特に無い。
……何だい、その疑わしそうな目は。本当だぞ?
口先で何を言われようとも……実際にちょっかいをかけてくる下衆下郎に比べれば増しだ。
――――とは言っても、口だけなら何を言っても良いのだなどと勘違いされては困る。
それなりの対応はさせて貰う所存だから、発言にはそれなりの覚悟を持って貰いたいものだな。
覚悟があれば言っても良いのだ、と思われても、また困るんだが。

>406 (龍君の悪口)
そうだな……陰口は好かないし、反論くらいはするかもしれない。
ただ、価値観というのは様々だし、結局は龍君と相手の問題だからね。
誤解や逆恨みでないのなら、俺が口を挟むことではないだろう。
相手が俺達の敵に回るというのなら――――容赦するつもりは無いがな。

>408 (大切なものを)
さて――――俺の大切なものを渡す代わりに、君は何をしてくれる?
渡せるかどうかは、君の返答次第だ。
ふッ、生半可な覚悟では譲れないよ。
俺よりもずっと、ずっと……大切にしてやってくれる相手でなければ。
この相手なら大丈夫だと確信出来るまでは、……手を離すつもりは無いからな。
430奈涸 ◆284360KAME :03/04/20 05:51
>409 (俳句)
君のその言葉……。そう、+で始まるそれだ。
俺にはわけが解らないが、わけの解らないなりに何らかの効果が君に返ったようだな。
傍目には解らなくとも、そこには因が在り、果が在る。
それが言霊の力というものなのだろう。
それに、意味の通る俳句がわけの解らない力を発揮しては、普段の生活に障りがあるだろう?
梅月殿も解っていて詠み分けているのだと思うよ。……多分な。

>412 (お頭)
お頭というのは……この場合、天戒殿のことで良いのか?
ふむ――――。鬼道衆は天戒殿あっての組織だからな。
たとえ名目だけになるとしても頭首が代わることは無いと思うが……、
代行というなら、俺は九桐君を推薦しよう。
彼ならば、天戒殿の望むこと――――即ち鬼道衆全体、村人全ての平穏に必要なことを
私情や私欲抜きで、考えることが出来ると思う。
具体的な実務などは、皆で話し合ってやって行けば良いからな。
勿論、俺も出来ることがあれば、微力ながら力を貸すよ。
431奈涸 ◆284360KAME :03/04/20 05:53
>413 (反りの合わない人)
まあな。否定はしない。
しかし……だからと言って、どうしても合わなくて困る相手がいる訳でもないんだ。
合わないなりに付き合っていく方法もあるということだよ。
気の合う仲間相手ばかりではなく、そういう付き合いも大切だと思っている。
自分とは考えの違う意見というのも、ときには必要なものだしな。

>414 (捕まえて)
死なない程度に、か……。
では、参る。飛水流――――――――
―――― 達 磨 さ ん が 転 ん だ ッ ! !

……捕獲完了だ。
そういえば、これも言霊といえば言霊だが……
言葉の意味と効果の関連性は、やはりよく解らないものだな。

>415 (墓石と破壊神)
破壊神はむしろ倒した方が良いように思うが、墓石を倒す意義はあるのか?
どちらにせよ――――過失ではなく、自分で倒すべきだと判断してのことなら、
後になって震える必要などないだろう。
俺は破壊神は倒したことがないから詳しいことは解りかねるが。
432比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/20 21:22
こんばんは。
お茶、持ってきました。少しだけ、上手く淹れられるように
なったんですよ。零すこともあまりなくなりました。
よかったらどうぞ。 旦~旦~旦~旦~旦~旦~

>421(式神)
声の可愛らしい飯綱が好き。それから、菊理姫神の、暖かく包み込む
ような感じも好きです。
駄目という程ではないけれど、般若は…なぜということもなく
切なくなるので、あまりつけたいとは思いません。

>425
うふふ…あっ、ごめんなさい笑ったりして。
お天気は、大丈夫だったみたいですよ。

>426(朝起きたら…)
どうしよう…
ずっとそのままでも、困らないと言えば困らない、かも…。
そういえば聞いた話では、肥っているくらいの方が唄う時声がよく伸びるとか…。
でも、今着ている服が合わなくなったり、身体に慣れなくて動きがとれなかったりして
皆さんに迷惑がかかりますよね。やっぱり、なんとかして元に戻そうとすると思います。

>428
あっ、お茶、ぬるかったですか?
やはり花より団子ですか?
うん?・・・……。

>428
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
   喧しいッ!
  ――y――――   
  , /巛》ヽ
  i / /`´iヾ
 ヽ|i|#`Д´) .| |
 ./ \ソノ .) ..| | ガッ
 ` Y /ノ  人
  _ /し'  <  >__∧∩
 (_フ彡   V ^^ )/


・・・・・・・・・・? なんだろ、何でか知らねェがつい>428を殴りたくなった・・・・・・。
428、お前なんかしたか―――――って、目ェ回してやがる。

>429(奈涸)
よう、久しぶりッ。なんだ、また商売で出かけてたのかよ。
まったく精の出るこったな、なんか掘り出しもんでも見つかったか?
>432(比良坂)
くッ、お前さんにまで笑われるとは・・・・・・・・・。
まァ、確かに早起きなんて柄じゃねえのは認めるけどよ。
――――そうそう、お茶御馳走さん。温くもなく熱くもなく、旨い茶だったぜ。

>433(花より団子?)
花も団子も、だ。ついでに酒があればさらによし。
誰かさんは酒は茶の代わりになるが、茶は酒の代わりにゃならねえなんて言ってる
みてェだけどな。桜を愛でながらの酒と、団子を食いながらの茶だったら、どっちも
どっちの代わりにゃなりゃしねえもんな。
なにを言いてェのかというとだ、花と酒、花と団子はそれぞれ合うが、
酒と団子はちょっと合わねえから気をつけろってこった。


花の季節も終わっちまったか・・・・・・・・・これからは、一雨ごとに夏になっていくんだな。
季節がめぐるのも早いねェ。
初鰹食った?何を質に入れた?
では酒の肴といえば何?
飲まない人は、その理由を教えて。
438奈涸 ◆284360KAME :03/04/23 01:59
――庭で亀を眺めていると、あくせくと生きるのが馬鹿らしく思えてくることがある。
だが、俺達は千年万年と生きられる訳ではないからな。
出来るときに、出来るだけのことをして行かなければな……。

>416 (412の質問について)
確かに、龍君を長に据えれば、周りの信頼に応えて立派に皆を導いてくれるだろうな。
しかし、それはもう――――今までの鬼道衆とは違う組織になるのだと思う。
それは良い変化であるのかもしれぬが……。
まあ、2代目というには適当では無いかと思い、今回は名を挙げなかった。
下忍や村の皆にも思うことがあるだろうしな。

>421 (お気に入りの式神)
玄武は別格としておくとして、そうだな――――金霊。
後は……やはり甕長などの付喪神の式には思い入れがあるよ。
駄目だと思うのは水虎などの水妖の類だ。
味方と解ってはいても、背中を預ける気にはなれないな。

>422 (広告)
張紙広告宣伝の類はお断りだよ。全く、営業妨害もいいところだ……。
皆も惑わされないようにな。「只より高い物はない」――というのは真理だぞ。
何か欲しい物を買うときは、小金を惜しんで泣きを見ることのないようにね。
439奈涸 ◆284360KAME :03/04/23 02:03
>426 (朝起きたら)
むう――――。骨と皮だけになるよりは、太る方が良いか。
不健康にならない程度には体格は戻したいと思うが……、
店主としては、もう少し恰幅がよい方が貫禄が出て良いのかもしれん。
はは、忍としては失格だろうがな。

>432 (比良坂君)
ああ、ありがとう。俺も頂いていいかな?
美味い茶を淹れるにはコツがいるんだが、――ふッ、流石だな。美味しいよ。
……しかし、俺は此処では茶を飲んでばかりいるような気がするな。
此処に来ると寛ぎすぎてしまって駄目だな、どうも。

>433 (花より団子)
そういえば、結局花見に行かないうちに桜も終わりだね。
何処か浮き世離れした―――狂ったような花見の喧噪を離れて聞いていると、
桜という花には、人を惹き込む特別な力があるのだと実感する。
それこそ、食など頭から抜け落ちてしまうほどにな。
しかしな………、団子も嫌いではないんだ、俺は。
440奈涸 ◆284360KAME :03/04/23 02:04
>434 (蓬莱寺君)
ああ、久しぶり。留守を任せきりで悪かったね。
大した仕事では無かったんだが、思いの外長引いてな。悪いが今回は土産のひとつも無いよ。
――――しかし、どうでもいいが、そんなに勢い良く殴ったら折角の比良坂君の茶が零れるよ……。
ん……何のかんの言いながら、428君も茶は飲み切った後か。
それなら良いか。幸い湯飲みも割れなかったようだし。

>436 (初鰹)
そう、この時期は一見の客の持ち込みが多くなるんだ。
忙しいのは良いが、妻女や褌に値段を付けるのは勘弁して貰いたいものだよ。
最近は初鰹と言っても値は下がっているようだがな。
俺はまだ食べていないよ。時鳥もまだ聴かないな。

>437 (酒の肴)
酒は人並みに好きだが、大勢で呑むと大概後始末がこちらに回ってくるからな……。
おちおち酔ってもいられないし、外でも家でもあまり呑まないよ。
肴にも特にこだわりは無いな。
適当に魚を焼いたり、鱠和えかを何かを簡単に作ったり……そんなところだ。
夏のように暑くなったと思ったら肌寒くなるのを寒もどり
というらしいですが皆さん体調を崩したりしてないか心配です
同じく、皆さんのご壮健をお祈りして
季節はずれ…というか、秋のものですが差し入れです。

   セ ン ブ リ ど う ぞ !
今日は雄慶の誕生日だったんだよな。
なんか小鈴の奴がえらい張り切ってやがったぜ。

>436(初鰹)
あー、そういやもうそんな季節かよ。でも俺はまだ食ってねえや。
質に入れるような女房もいねえし、着物を入れるっても替えがねえし
刀なんてもってのほかだし。そのうち、駄目もとで百合ちゃんにねだってみっか。

>437(酒の肴)
俺は、酒を飲むときは酒だけ飲んでることが多いからなあ。
たまに奴つけたりとか、勝栗や銀杏をちょっと炙ったのなんか添えるくらいかな。
この時期なら、筍をカツオとしょうゆでさっと煮た奴なんかいいと思うぜ。

>440(奈涸)
んー? ああ、428か。
いや、なんだか体が勝手に動いちまってさ。――――まあ、428もなんだか
殴られんのに慣れてたみたいだし、平気なんじゃねえか? 結構けろっとしてたし。
・・・・・・・・・ああやって、けろっとしてあちこちに顔出すからどつかれんだろうによ。
>441(寒のもどり)
ああ、気遣ってくれてありがとよ。お蔭さんでっていうか、
もともと身体は丈夫な性質でな。ガキの頃から滅多に風邪もひかねえくらいさ。
どっちかっていうと、俺よりお前の方こそ体調崩したりしてんじゃねえのか?
毎度のことながら今の時期の風邪はよくないっていうから、気をつけろよ。

>442(センブリ)
わかった、貰っとくぜ。 気 持 ち だ け な 。
俺は絶対ェ食わねえからなッ! さっきも言った通り、身体だきゃあ丈夫なんだよ。
まったく、よくも今までとっといたもんだぜ、いくら薬草だからってよ。


しかしこのセンブリ、どうしたもんかね。いくら俺が食わねえからって、
せっかく貰ったもんを無下にするものよくねえし。―――――そういや、雄慶が
小鈴の作った団子食って目ェ白黒させてたからな。あいつに差し入れてやろ。
今いくら持ってる?
奈涸さんと涼浬タンとこのお店って、ご禁制っぽい品物置いてあるような気がするのは
気のせいですか?あれだけの種類の品を全部店に陳列してあるのですか?
それともお客にアレはないかとか聞かせるように仕向けて「さすがお客様お目が
高い」とか何とかいってオレサマメキキウマー心をくすぐって購買意欲を高める
作戦なんでしょうか?
きめてきめて!le question!

御神槌と烏賊飯、上から下から美味しく頂きたいのはどっち?
それは何故?
決めて決めて Le Question

憧れの人の爪の垢と殿様しか口に出来ない超高級刻み鷹の爪
せんじて飲むならどっち?DOTCHI!?
春から夏にかけて、俺なんかはいつもうきうきするもんだけど、
中にゃあなんだか元気のねえ奴もいるんだよな。人それぞれだとは思うけど、
せっかく新しい季節が回ってきたんだ、楽しんでた方が絶対いいと思うぜ。

>445(今いくらもってる?)
あん、今かよ?
えーっと、懐に二朱、帯に一分・・・・・・・・・っと、四〇〇〇文にちょっと足りねえかな。
旅をしてた頃に比べたら、随分持ってる方だな。
特に何もなきゃあ、これで充分すぎるほど充分だし。

>446(如月骨董品店)
確かに値も張るしどれもこれも謂れの有り気な品物だし、見てくれからして怪しい
ものも多いしで、お上の手入れがあってもおかしくないよな。
普段あんまり気にしないで利用してたんだが、その辺どうなんだろ?

>447(御神槌と烏賊飯)
比べるまでもなく烏賊飯だと思うんだが。なんでって、烏賊も飯も食いもんだけど
御神槌は食いもんじゃねえだろうが。
大体な、あの神父は煮ても焼いても食えねえよ。あれで意外と強かだしな。

>448(爪の垢と鷹の爪)
どっちも嫌だって! どんだけ憧れてたって爪の垢なんて飲めるかッ!
大体、俺の憧れっつーと・・・・・・宮本武蔵か? もう爪なんて残ってないだろ、そもそも。
かといって鷹の爪の煎じたのなんて、辛いのが喉に引っ付いたみたいになるんじゃねえか?
それもひどく噎せそうで嫌だな。ところで>448、
>DOTCHI!?
これは異人の言葉なのか? なんて読みゃいいんだ?


うーん・・・・・・・・・生姜湯に鷹の爪を一本、二本くらい一緒に入れとけば、
体が暖まって風邪なんかにはよく効きそうだけどな。
何でもねえのにそれだけ飲むのはちょっと遠慮しとくわ。
もう飽きたかもしれませんがきめてきめて、はっくしょい!

異人さんとひい爺さん 人さらいはどっち?
戦利品と称して、斃した敵の懐からいい物を失敬する事もある様ですが
皆さんを斃すと何が手に入るんでしょうか?
今懐に入ってる物、何をお持ちですか?
452比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/27 16:59
>432,435
ありがとうございます。二人にそう言ってもらえて、ちょっと自信がつきました。

>433(花より団子ですか?)
花は好きです。草や花の囁く声、鳥のさえずり、葉擦れの音、暖かい風…
声を合わせて唄っていると、空や地面にとけて一つになっていきそうな、そんな気がします。
お団子はお団子で、好きです。ひとりの時は花、誰かが一緒ならお団子、かな…?

>436(初鰹)
食べていません。
家族を質に入れてまで…と聞きますけれど、
そこまでするほど美味しいものなのでしょうか?
もとよりお金に換える品物を何も持たないわたしには、縁のないことですね。

>437(酒の肴)
お酒をいただく機会がほとんどない、というのもありますが
味が余り好きではないんです。それに
酔うと自分を見失ってしまいそうで、それが怖くて…
453比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/27 17:05
>441(寒の戻り)
気を使ってくれて、ありがとう。
わたしなら大丈夫です。けして丈夫というわけではありませんけど、
寝込む程の不調はこれで、滅多にないんですよ。

>442(差し入れ)
442さんも、ありがとう。
いただいておきますね。体調が悪くなったら使わせてください。

ところでこれって、そのまま食べるものなんですか?

>445(今いくら持ってる?)
お金…は、持っていません。
食事も着るものも、いただいている分で十分足りていますから。
わたしがそれに見合うだけ働いているか、心配になるほどです。

>447(御神槌さんと烏賊飯)
えっ…御神槌さんと…?あの、烏賊飯は食べたことありませんけど、食べ物ですよね?
だったら烏賊飯です。人を美味しく頂くなんて…できません…
454比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/04/27 17:10
>448(爪の垢と鷹の爪)
爪の垢を煎じて飲んで、本当にその人のようになれるとしても
爪の垢は、やっぱり嫌です…だから、どうしてもと言うなら鷹の爪。
これも、煎じて飲むものじゃないと思うんですけど…

>450(異人さんとひい爺さん)
風邪ですか?気をつけてくださいね。

どっち…どちらも、人さらいと決めつけるのは難しいんじゃないでしょうか…
ええと、人さらいをしたのは、そう…下手人さん?

>451(何をお持ちですか)
今まで自分のしてきたこと、自身に返ってきても不思議のないこと…。

今持っているのは…さっき442さんにいただいたセンブリです。
わたしにとっては大事なもの。わたしを斃す誰かにとっては…どうなんでしょう。
自分を自分たらしめてるのは何だと思いますか?
比良坂さん、センブリは煎じて飲んだほうがいいと思います…が
むちゃくちゃニガイので、無理に飲まなくてもいいですよ。
(誰かさんは、そのまま食べたけど…)

えと、質問です。
「春の食べ物」といったら、どんなものを想像しますか?
食べ物の名称でも、漠然とした感覚でも、なんでもいいです。
このところ天気が続いて、なかなかいい日和だな。
お蔭さんで、夜になっても随分暖かいから、ちょっと出歩くのにも都合がいいし。
まあ、先日のようにいきなり暑くなるのはまだ勘弁して欲しいところだけどな。

>450(異人さんと曾爺さん)
うーん・・・・・・港ならともかく、異人ってだけであちこち監視の目が光ってるし、
監視どころか下手すりゃいきなり斬りかかられかねねェもんな。そんな奴らが
そうそう人攫いなんてできるもんかねえ。回りだって警戒してるだろうしよ。
そこいくと、俺の曾爺さんなんて何やってたかさっぱり分からねえもんな。
まさかとは思うけど、可能性としては・・・・・・うーん・・・・・・・・・??

>451(今懐にあるもの)
懐ん中には―――胴巻きと、こないだ霊場で拾った遁甲盤くらいだな。
で、何だって? 俺を斃すって言ったのか、お前。
ふーん・・・・・・・・・・・・へへッ、面白ェこと言うじゃねえか。斃せるか斃せねえか、
今から一つ、手合わせと行こうや。なんなら先番はそっちで構わねえからよッ。


久しぶりの手合わせだ――――思う存分、闘らせてもらうぜッ!
っと、その前に残りのに返事してからなッ。
>455(自分を自分たらしめているもの)
・・・・・・・・・年毎に咲くや吉野の山桜、木を割りて見よ花の在処は。
十兵衛の爺ィが言ってたことだけどな。花が咲くから桜じゃねえ。
咲いてる花が桜じゃねえ。もっとその奥深いところにあって、桜を桜たらしめている力
―――目には見えなくとも、そもそもの根底から魂を揺さぶる力―――それこそが、神氣。
まあ、分かったような分からねえような問答だけどよ、俺を俺たらしめてんのは
かくありたいと心底願う俺自身の心だ。突き詰めていけば、それしかねえよ。
つまり――――天下無双になる、って夢だけさ。

>456(春の食い物といったら)
ええい、やかましいッ。あんときゃセンブリがなんなのか知らなかったんだから、
しょうがねえだろッ。だいたい雄慶の奴も適当なこと言いやがるしよ―――っと、
春の食いもんだっけ。そうだな・・・・・・筍、ぜんまい、わらびに蕗。
何でか知らねえが山のものに目がいくなァ。ま、結局は何食っても旨いんだけどなッ。


さて、返事も終わったことだし―――――改めて勝負といくか。
まずは試しに聞いとくが、お前の懐には何が入ってんだ? >451。
459451:03/04/28 22:27
>458
アタクシの懐ですか?
大した物は入ってませんが…書物?と眼鏡?と小銭が少々…。
……あのう、京梧さん、「思う存分」はちょっとムリかと…
言葉のアヤですよ京梧さん…一介の名無しに皆さんを斃せる訳
ないじゃないですかエヘヘヘ。


…それじゃアタクシはここで!
女子供でも真剣勝負では容赦無し!というのも如何なものか?
461吉田茂:03/04/29 10:31
ヲタ臭い糞スレを晒し上げ
昼間、往来で杏花を見かけたぜ。忙しそうにしてたからほっといたけど、
今度は何のネタを追っかけてんのやら。―――まったく、あいつと付き合う男は
おちおち浮気もしてらんねえだろうな。

>459(眼鏡?と書物?)
いやいや、こっちも冗談だって。流石に心得のある奴かそうでないかくらい
見りゃ分かるさ、言ってみただけだよ。しかしお前、眼鏡?と書物?なんて、
まるで支奴だな。お前も妙ちきりんな発明作って、周りから
変人扱いされてたりすんじゃねえだろうな?
まだ鑑定してねえなら、そのうち奈涸に診て貰え。案外お宝なのかもしれねえしな。

>460(真剣勝負)
なーに言ってんだよ、真剣勝負にゃ女も餓鬼も関係ないだろうがッ。
相手を斃すって決意の刃を向けるなら、男も女も餓鬼も大人も関係ねえ。
そういう相手に手を抜くのは、返って失礼ってもんだろ。
・・・・・・・・・とはいえ、俺としてもただの殺し合いはなるべくしたくねえし、
適当にあしらってそれで終わるならその方がいい場合もあるだろうしな。
ま、要はそいつの覚悟次第ってことだ。


しかし――――最近本当に手合わせしてねえな。誰か適当なの捉まえてやるか、
霊場にでも潜るか・・・・・・手っ取り早いのは前者だけど、数をこなすなら霊場だし。
って、考えるより道場に行ってみるほうが早いか。そんじゃ、またな。
魔人学園のファンサイトは、何故ホモネタが多いのですか?
ノーマルな性癖の僕としては困ります。
(庵は閉鎖されてしまいましたね)

自分が居なくなった後に残るものは何だと思う?
465奈涸 ◆284360KAME :03/05/01 07:02
やあ、おはよう。
最近なかなか顔を出せなくて申し訳ない。
仕事の方が少し立て込んでいてな……。まだ暫くは返答が遅れるかもしれないが、
遅くともちゃんと答えるつもりだから、気長に待ってやってくれると有り難い。
甘えてばかりで済まんな。……さて、少しだけでも答えていこう。

>441 (寒の戻り)
ありがとう。いつも気遣ってもらって済まないな。
これでもそれなりに鍛えているからね。ご心配には及ばないよ。
もう随分暖かくなってきたが、皆の方も変わりは無いか?
これから暑くなるが、水辺に出掛けるときなどは充分注意するようにな。

>442 (センブリ)
千振か……。胃痛腹痛に効く他、育毛剤としても効能があると聞く。
彼に言えばきっと高――――………いや、失礼。
その、珍しいものをどうも有り難う。
今は俺は健康だから必要無いが、何かあったときのために大事に取っておくとしよう。
466奈涸 ◆284360KAME :03/05/01 07:04
>445 (いくら持っているか)
一分と一朱、銀が少しと細かい銭がいくらか――――合わせて五〇〇〇文ほどか。
所持金というのは、俺はそのときどきによって区々だな。
今日は店にいるつもりだからそうでもないが、仕事のときはそれなりの額は持って出る。
決まった取引があるとき以外は、あまり持ち歩くのも良くないんだが、
思いがけぬ掘り出し物を見つけたときに、みすみす逃すのも御免だからな……。

>446 (店について)
ふッ―――――。気 の せ い だ。
雁字搦めの法令ばかり増えてやりにくくなって来たのは事実なんだがな。
まあ、そこは……蛇の道は蛇という奴だよ。
骨董屋などというのは元々何処もそんなものだから、かえってやりやすい分もある。
品物は、ほとんどは蔵に収めてあるよ。
店先に置くのは少し。骨董は、良い品ほど目につかない場所に置く。
こう言っては何だが――――ある程度、客を選ぶ商売だからな。
蔵から何を出して来るかは、そのお客を見て決める。
ただ並べておいて、誰にでも売る訳ではないんだ。扱い方によっては危険なものもあるしな。

>447 (御神槌君と烏賊飯)
高僧を喰らえば長寿を得られる…などという迷信を信じている訳ではあるまいな。
仮に得られるとしても――――美味しく頂く訳にはいかないし、それを誰かに許すつもりもない。
……無論、言うまでも無いことだがな。
烏賊飯は俺も食べたことが無いが、選ぶならそちらだ。上からでも下からでも美味しく頂こう。
467奈涸 ◆284360KAME :03/05/01 07:07
>448 (爪の垢と鷹の爪)
立つ客をしばしおさえる鷹の爪――――などという句があったかな。
上物の茶のことを指して、鷹の爪と言う。
それほど高価で貴重なものが手に入るのなら、折角だから頂こうと思うが……、
そうなりたいと憧れる相手が特にいる訳でもないし、爪の垢は遠慮しておくよ。

>450 (異人さんと曾爺さん)
異人だからどうこう――という括り方は、つまらない偏見だ。
それはクリス君を見れば解るだろう?あまり軽はずみなことを言うものではない。
中には後ろ暗いところのある者もいるのかもしれないが、
大多数は、普通に穏やかに暮らしている人々であるはずだよ。
俺の曾祖父に関して言えば……まあ、否定は出来ないかもしれないが。

>451 (懐に)
忍び道具と護符、大山猫石……あとは財布くらいか。
ふッ、俺を斃せたのなら――――こんなもので良ければくれてやろう。
しかし、俺にはこんなものより他に護らなくてはならないものがあるからな。
そう易々と斃されて、大切なものを奪われるつもりは無いよ。
皆さまに質問!

今住んでいる場所の第一印象を教えてください。
もとから住んでる方は、小さい頃に感じた印象を教えてください。

そして、その印象は変わってますか?変わっていませんか?
もうすぐ端午の節句ですね。
どうぞ皆さんで召し上がってください。
   -、,,;;;、;;,、
   (・∀・ };;) カシワモーチ!
    ~~~´
ブラドタンちの冥途さん達を始めて見た時の隠すところない
正直な感想をぶちまけちゃってください。実際にあった事ない人は
初めて冥途さん達の事を聞いた時の感想でおながいします。
471御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/05/04 03:14
随分留守にしてしまいました。かれこれ一月以上…すみません。
古い質問にも少しづつ答えていきますね。

>468 (今住んでいる場所の第一印象)

特に何も感じていませんでした。ただ其処にあるだけ
とりたてて豊かでも、貧しくもないただの村だと。

当時の私は心のどこかが麻痺していて何も見えていなかったのでしょう。
人々の温かさも、山の綺麗さも、そして幕府への感情も
何も感じなかった…恥ずかしい話です。

>469 (カシワモーチ!)

気にするなといわれましても。話してますよ?
あと、かわいいですし、なんだか食べるのが勿体無い気がしますね。
村に持って帰りましょうか。『飼うな』とは言われないとよいのですが。

>470 (ブラドさんちの冥途さん)

まず始めに”ブ”じゃなくて”ヴ”だと思いますッ。

さて、ヴラドさんの所の方々の話はクリスから聞いた話のみになりますが
サマエルさんとケムエルさんですね。
あの広いお屋敷をたった二人で切り盛りされるとは大変なことだと思います。
元来冥途という職業は「はうすめいど」や「きっちんめいど」など家事の技能に
別れて存在し、その役職ごとに微妙に服が変わっている場合があるとか…

またある国では執事、冥途などは家令と呼ばれ、あらゆる武術に秀で
主人を守るため時には武器をもって闘う方もいらっしゃるとか。
九桐さんが妙な感心を抱く理由が少々わかるような気がします。
472御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/05/04 03:18
昔の質問にも答えていきましょうか。
取り急ぎ答えられるものだけ答えていきますね

>332 (不思議な札)

月 大きな丸い月の絵です。暗闇の中に見える一筋の光。
しかし、改めて見ると少し怖い…得体の知れぬ何者かに
引きずり込まれそうな、少し怖い感じがしますね。

>333-334さん

随分遅くなってしまいましたが、ありがとうございます。
時間など気にしないでください。そのお気持ちだけで十分なのですから。

>338(大人過ぎ?)

そんな事はないと思いますよ。私は心も考え方もまだまだ至らない事が多いです。
それに『落ち着き払った思慮深い性格』だなんて…
一時の感情で、御屋形様に心配をかけてしまったり、迷惑をかけた事もあるくらいですから
そんな人間が大人だなんて…そんな事はありませんよ。

年相応に見えない、というのはよく言われますね。この髪の色のせいでしょうか…。

>341 (ご先祖様に報告したい事)

私の先祖がどんな人物だったのか、知りえる術はもうありませんが、
どのような先祖であれ「感謝している事」と「今が幸せであること」を伝えたいです。
473御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/05/04 03:18
>342 (叶わなかった夢は、どこに行きますか?)

どこへも行かず、ただその場にずっと佇んでいるように思います。
貴方が思い出して、その場に戻ったときに迎えられるように
ずっとそこで待っていてくれているのではありませんか。
たとえ今は叶わずとも、いつかきっと貴方がその夢を叶えてくれる事を
信じて…ずっと、貴方が忘れてしまってもずっとその場にいると思います。

>346(寂しいんです。抱き締めてくれませんか?)

抱きしめる…か、それは貴方を大切に思う人に悪い気がしますね。
だから手を握るだけにしておきましょう。勇気づけるには力が足りないかもしれないけれど
私の知っている詩を一つだけ、聞き覚えなので少々間違っているかもしれませんが…

『だれも一つの島ではない。だれもそれ自体で完全なものではない。
すべての人間は大陸のひとかけら、全体の一部分、
もし海によって土が洗い流されれば欧州は小さくなる。
あるいは岬も、あるいは貴方の友人たちや貴方自身も同じこと。
あらゆる人の死は私を削り落す、なぜなら私は人類の一部なのだから。
ゆえに、決して誰がために鐘は鳴ると問うなかれ、
それは貴方のために鳴っているのだから。』

昔、誰も信じられなっていた私に勇気をくれた詩です。
"いぎりす"の詩人さんの詩だそうです。
そう、貴方は一人じゃない。貴方が寂しいと私も寂しくなります。
だから、元気を出してください。
よう奈涸、久しぶり。御神槌もお帰り。まったく、おまえらはいつも忙しそうだよなァ。
ま、いつもいつも暇にしてんのは俺だけか。

>463(困る)
お前の言ってることの半分も分からねえけど、とりあえず性癖がどうとか
言ってるところをみると、自分の好みに合うもんがなかなか見つからねえで
困ってんだな?多分。まあ、どうしても今あるもんが気に入らねえなら、
自分で納得がいくまで追求してみたらいいんじゃねえかな。

>464(居なくなった後に残るもの)
俺がいなくなった後に残るものは――――、先人が鍛え受け継いできたこの剣技と、
剣の道の頂まで登りつめたいと思うこの願い、だろうな。
俺にゃ師匠なんてもんはいねえし、必要ともしてこなかったけど、あいつが―――な。
成り行きとはいえ法神流を預かっちまった以上、これはちゃんと繋がねえと。
へへッ、まったく面倒臭ェ話だよなァ。

>468(住んでる場所の第一印象)
最初はとんでもねえボロ寺と思ったもんだぜ。まさか人が住んでるとも思わなかったし、
美里が「幽霊寺だ」って言うの聞いて、思わず頷いちまったしよ。
それでも一応雨露はしのげるし、住んでりゃそれなりに愛着も沸くもんだし、
役目の片手間にあっちこっちと手を入れて来たしで大体満足して暮らしてるよ。
なんだかんだ言ったって、今はあそこが家なんだしな。


さてと、夜も遅いし、今日はもう帰るとすッか。じゃあ、また明日な。
せっかくの節句だ、天気が良くてよかったよなッ。
長屋の軒先に菖蒲がずらりとぶら下がってんのを見るのも、なかなかの壮観だぜ。

>469(柏餅・・・・・・?)
気にするなっつったって・・・・・・だってしっかりきっぱり喋ってるぞこれ。
よく見たら顔ついてるし。なんか、小鈴あたりが見たら「可愛いッ!」って
大騒ぎしそうだよな。――――――お?あれは・・・・・・ 支奴じゃねえか、どうした突然。
いやちょっと待てってお前、それどうするつもりだよッ?おいって―――――
あー・・・・・・、なんかすッげェ笑顔で柏餅持ってっちまったけど、
・・・・・・いくら甘いもん好きだからって、アレを食ったりしないだろうな、アイツ。

>470(冥土)
あいつらを最初に見たときは、随分と剣呑な奴らだと思ったな。俺だったら、
あんなのに身の回りの世話なんかされんのは死んでも御免だ。大体物騒だろ、
ぱっと見綺麗で目には華かも知れねえが、一皮剥けばどんな毒だか分かりゃしねえ。
あの時はほのかちゃんと一緒にいたから、余計そう思ったのかもな。


ああ、向こうで餓鬼どもが集まってんな。―――印地打ちが始まるみたいだぜ、
お前暇なら見に行かねえか? なに、こっちまで礫は飛んでこねえから安心しろ。

ようッ、餓鬼どもッ!どっちも頑張れ、負けんなよッ!
節句の日の思い出を聞かせてくれ。
差し入れです。くさやをどうぞ(*・∀・)ノ●
南蛮渡来の果物(水菓子?)を差し入れです。どりやんを
          ッパ
   ∧_∧  ●
    (・ω・)丿  ドゾー
.  ノ/  /    
  ノ ̄ゝ
臭いがきついようなので、こちらで消臭に使われている『ファ●リーズ』を差し上げます。
このレバーを引けば良いので、みなさん、シュシュッと使って下さい!!
ひーちゃんラブ
何となく異臭がします…(w
ふぁぶ●ーずは食べ物に掛けちゃいけませんよ。


さて…何だか貴方、匂いますね。何の匂いだろう…
何処で付けた匂いですか、それ?
西の方では大雨だったみたいだな。降らなきゃ日照りになっちまうけど、
あんまり降りすぎんのも困りもんだし。百姓も大変だよな。

>476(節句の思い出)
端午の節句でいいのか?ちょっと間が開いちまったけど。
餓鬼の頃は菖蒲太刀もって、近所の餓鬼共と源氏だ平家だっつって
合戦の真似事したり、武蔵だ小次郎だって立ち合いの真似事したりしてたな。
へへッ、餓鬼だから返って無茶ばっかしてたようなもんだぜ。

>477(くさや)
おう、ありがとよッ。こういうのがあると、酒が欲しくなるよなァ。
こうして、炙って・・・・・・・・・っと、あんまり炙りすぎると硬くなっちまうから、こんなもんか。
――――どした、雄慶、小鈴。血相変えて。お前らもやるか?
っておい、何で追い出されなくちゃならねえんだよッ!
確かに臭うけど、くさやってこんなもんだろ!?――――ちッ、なんだってんだ。
ああ、477、ともかく御馳走さん。

夜風にあたりながら――――は、まだちょっと早いんだけどな。
・・・・・・・・・?なんだ、これ。なんか違う臭いがするけd

>478(どりやん?)
なんだよこれッ!? いや寄るな、持って来んなって!
果物だと・・・・・・・・・? なんていうか、強烈だな・・・・・・・・・目に臭いが染みるってのは
ないだろ普通。下手するとこれ、犬猫だって避けてあるくんじゃねえか?
だからこっち向けんなっての!
>479(消臭)
ああ、ありがとな。しっかし、変わったもんがあるもんだなお前らんとこって。
で、これを引くと、この辺りの臭い消しになると。でもなあ、果物そのものが
臭ってんなら、どりやんとやらをどっかにやらねえことにはどんだけやっても
意味ねえんじゃねえかな。それに、便利かも知れねえがちまちまやらなきゃ
ならねえのが面倒臭ェ。クリスか嵐王にでも頼んで、一気に空気入れ替えちまった方が
早くねえか? クリスはともかく、嵐王は鼻にも引っ掛けないだろうけど。

>480(ひーちゃんらぶ)
十郎太が言ってたけど、らぶってのは「好きだ」とか「大事に思ってる」って
意味なんだってな。ってことは――――へへへッ、あんたもそうなのか?
ひーちゃんあれで気が多いッつーか、ほいほいと【愛】囁いて回ったりしてるしなァ。
それでも相手から反感買うこともあんまりないみたいだし、一体どんな風に
立ち回ってんのかね。まあ、競争相手は多いだろうけど、頑張ってみなよ。
ひーちゃんの周りにはいい男も多いしな。俺とか。

>481(匂い)
あ、あれって食いもんにかけちゃいけねえのか。でもなあ、いまいち
どりやんってのが食いもんだって信じられねえんだよな。――――ん?
俺が匂うって・・・・・・白粉の匂いでも残って―――るよりも、多分くさやとどりやんだろうな。
やれやれ、下手すると今夜一晩寺に入れてもらえねえかも知れねえな。


――――と、このふぁぶり●ずとかいうの、使って駄目なのは食いもんなんだよな?
夜に洗濯なんてする気にならねえししないけど、これ使えば着物なんかに
ついた臭いは落とせるんじゃねえかな。・・・・・・よし、やってみっか。
天下を取るためには何が必要ですか?
ムネムネは昔の偉い人の幽霊を使っていろんな悪事を働いてましたが
なぜ第六天魔王と言われた織田さんの幽霊を呼ばなかったんでしょう?
魔王って位だからうってつけだと思うんですけど。扱いきれずに悪役の
座を奪われるとか思ったんですかね?









ケツの穴の小せえ野郎だぜ、ケッ
486奈涸 ◆284360KAME :03/05/11 11:41
やあ。久しぶりだ。
少し来ない内に、端午の節句も立夏も過ぎてしまったな。
暑くなるまではまだ間があるが……今日は雨か。
さて――――今日も少しずつだが、答えて行こう。

>455 (自分を自分たらしめているもの)
過去を捨て、姿を変え……俺の名を呼ぶ者がいなくなっても
俺が俺であることを、俺自身は知っている。
どう足掻いても、人は己から逃れることは出来ぬ。生きている限りは、ずっとな。
だとすれば、俺を俺たらしめているのはここまで生きてきたこの生と――――、
俺を生かす全ての物、命以外の何かだ。

>456 (春の食べ物)
今の時期だと少し遅いかもしれないが、やはり春は山菜かな。
蕗や独活、野蒜……。根曲筍などはこれから旬だろうか。
料理するには案外手間のかかる物も多いんだが、
旬の食材を自分の足で探すのは楽しいものだし、何より経済的だしな。
暇が出来れば、時期を逃す前に双羅山でも見て歩きたいところなんだが、なかなかな……。
487奈涸 ◆284360KAME :03/05/11 11:43
>460 (真剣勝負)
武闘家の礼儀だとか、そういったものに興味はない。
ただ――――相手が女や子供だからといって、命のやりとりで手を抜けるほど
俺は強くもないし愚かでもない。それだけだ。
手心を加えて、それでも勝てるなら良いがな……。油断や慢心は命取りだよ。
女子供に刃を振るうのが躊躇われるというのは解るが、
闘うことを躊躇するなら、初めから真剣勝負など受けなければ良いんだ。
受けたからには闘う。それが、武人ならずとも人の礼だろう。

>463 (性癖)
十郎太君やクリス君に意味を尋ねてみたんだが、
……どうも歯切れの悪い答えしか返ってこなかった。
察するに、自分と周りの性癖が合わないことが問題なのか?
他人は他人、君は君だ。他人の性癖など気にすることはないよ。
好きな物を分かち合える同好の士が少ないのは辛いかもしれないが、
その分仲間を見つけたときの喜びは一入だ。そう思って気楽に探すと良い。
488奈涸 ◆284360KAME :03/05/11 11:44
>464 (自分が居なくなった後に)
そうだな。取り敢えず店だけは残って貰わないと困るが……それだけで良い。
後に残る者に、残してやりたいもの、残したいものはあるよ。
だが、それは俺自身の未練でしかないのかもしれない。
残った者は残った者で生きていくのだから、俺が必要以上に思いを残していては負担になるだろう。
俺もいつかは、この町、この世――――この場所からも去るときが来る。
……どうせなら、後を濁さず綺麗に去りたいものだ。

>468 (今住んでいる場所)
少しの間身を隠すには丁度良い場所だ……と。初めに考えたのはそれだけだ。
大切なのは此の地に在ることであって、店自体はどうでも良かった。
ふッ…。不思議なものだな。
死に場所と定めたはずのこの地で、ずっと生きることになるとは想像もしなかった――――。
ここで暮らすようになってから気づいたが、この店はこの水の町にあって、一際水の気が濃い。
俺達が来る前からずっと……此処は北の護りの要であったのかもしれん。
――まあ、そうでなくとも大切な我が家だ。色々な思い出もあるしな。

>469 (柏餅)
節句も過ぎてしまったな……礼が遅くなって悪かったね。差し入れ有り難う。
しかし――――なんだい、これは。柏餅の式神か?
ふッ……なかなか可愛らしいじゃないか。店先に置いておけばお客の目を引いたかもな。
また来年使わせて貰おう。それまで保つものなのか解らないが……。
今の心のイメージを絵にして表現してください。
http://www47.tok2.com/home/narikirisan/cgi-bin/bbsnote.cgi                      
今日は「母の日」と呼ばれる日であります。

「母」という音の響きに、どんなものを連想しますか?
491比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/05/11 17:41
何も言わずに間をあけてしまって、ごめんなさい。

>455(自分を自分たらしめているもの)
わたしを形作っているもの、生まれてからこれまでに
わたしの身に起こった出来事、関わった人達。それらの全てです。
そのうちの、どれか一つ違っていたら、今のわたしは
なかったでしょう。

>456(春の食べ物)
いただいたセンブリは、このあいだ…少し、…調子が悪かった時に
煎じてもらって飲みました。教えてもらわなかったらそのまま食べてしまう
ところでした。ありがとうございます。
苦いと分かっていれば、飲むのは全然苦ではありません。さすがに美味しいとは
思えませんでしたけど…。

そう、春の食べ物でしたね。
一番に思い出すのは筍かな…?柔らかく煮てあるのが好きです。

>460(真剣勝負)
相手を倒したくない、だから手加減をしなければならないのなら、
真剣勝負に持ち込まずにすませる事を考えた方がいいのじゃないでしょうか。

>463
困惑されているのですね…
あなた自身の意に染まないことを、その斉藤さん…に強いられているのですか?
悲しいことだけれど、相容れないと思ったならば、お友達といえども
きちんと意思表示した方がいいと思いますよ。
492比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/05/11 18:04
>464(自分がいなくなった後に残るもの)
何も…残りはしないでしょう。
あったとしても、一つ風が吹けば消えてしまうほどのもの。それでいい、と
少し前までは、そう思っていました。
今は、少しだけ贅沢な望みをもっています。
わたしを知るひと達の心の中に、わたしの欠片を残せたらいい、と。
そして時々名前を呼んでもらえたら、こんな嬉しいことはありません…。

>468(今住んでいる場所の第一印象)
大きな一つ屋根。ぐるりを薄くて柔らかい布で覆われている。そこここにわだかまっている、闇。そして澱。
わたしがここへ連れてこられて、目が覚めた時に感じたことです。
今は…覆いは取り払われ、闇の隣に光があり、空気は暖かく乾いています。
ずっとここで、このまま暮らしていたい…今は心からそう思っています。

>469(端午の節句)
大分、過ぎてしまいましたね。

>カシワモーチ!
えっ?これって…この子、生きているんですか?
わあ、ぷるぷるして…可愛い…
食べるなんてそんな、折角ですけれどそれは出来そうにないです。
一緒に、来る? 大丈夫、誰にも食べられたりしないように、わたしが護るから…
469さん、ありがとうございます。

いけない、もう戻らないと。続きはまた、この次に…
蝦夷からやっと帰って来られた!もう暫しでこの場所に復帰出来そうだ。
寒い夜におぎんが居ないのは、辛かった。
美冬さんおかえりなさい。

ついさっき地震がありますた。
というわけで、「地震雷火事親父」どれが一番怖い?
弾け飛んでみて下さい
カシワモーチ! の式神の進化系、ほっしゅの式神、召喚!

  ..,,,,.,.,,
 ミ・д・ミ <ホッシュホッシュ!   
  "''''''" 
ブワッハッハ あ、失礼しました。

えと、「こういう式神がいたら」という例はありますか?
役に立つ、立たないは置いといて…
贈り物を貰うのとあげるのでは、どっちが好きですか?
ホシュの式神のレシピを発見しますた
みなさん
          ッパ
   ∧_∧  □
    (・ω・)丿  ドゾー
.  ノ/  /    
  ノ ̄ゝ

以下抜粋
--ここから--
これからの季節、七七四十九日の間湿気を浴び、無事に夏を迎えた暁には
カッシワモーチ!の式神はまとりくすえヴぉりゅーしょんをとげホッシュ!の式神となる
--ここまで--
小鈴とクリスをいっしょに行動させるのは
物凄く危険な行為だと思う今日この頃なんですが
みなさんはどうですか?

二十一世紀の今日まで、異国の地で連綿と語り継がれる
間違った日本の印象。その元凶が実は江戸観光を楽しむ
クリスについて行って一々トンデモ講釈をして回った
小鈴タンだったらと思うと(((( ;゚д゚)))アワワワワ
ほら、お猿の道場とかお猿の道場とか、お猿の道場とか(以下エンドレスry
失礼だなッ。ボクだって、知らない事はいい加減に教えたりしないよッ。
502奈涸 ◆284360KAME :03/05/18 05:28
おはよう。……最近地震が多いな。
俺はなんとか皿のひとつも割らずに済んだが、皆のところは大丈夫だっただろうか。

>470 (冥土)
先刻も話したが、外見に惑わされて油断すると痛い目を見るという良い例だな。
ただの茶も箒も、使い方次第で立派に武器となる。
話を聞く限りでは、忍の者に近い部分もあるようだ。
もっとも、殺気を振りまいているようでは忍としては通用しないが。
……外見も随分派手だったようだしな。

>476 (節句の思い出)
小さい頃は、端午の節には薬玉を下げたり菖蒲湯をたてたりしたよ。粽も食べた。
邪気を払い身を清める節句は里でも重要な日だったんだ。
武張った行事もあったが、外であるような華やかなものではなかったな。
ずっと厳格なものだったが……俺はそういった雰囲気が嫌いではなかった。
ただ、俺は節句や祭事の時期は任務で出ることが多かったからな。
外では、君達が聞いて楽しいような思い出話は特に無い。

>477 (くさや)
鯵の干物の買い取りは四五〇文になるが、それで良いかな?
どうも有り難う。今後ともご贔屓に。
そうか――――鯵もこれから旬だから、うちに干物を買いに来るお客も増えるかな。
扱っている以上文句は言えないが、妙なところで評判が上がるのも困りものだ。
……これでも骨董屋なんだがな。
503奈涸 ◆284360KAME :03/05/18 05:30
>478 (どりやん)
これは……478君、悪いがこれは買い取れない。
値段はつけられないから持って帰って――――なんだ、無償でくれるのか?
ふむ。…………ならば折角だから頂いておくよ。有り難う。
上手く使えば白容裔のような効果があるかもしれん。
南国の神秘という奴だな。異国には、想像もつかないような物がまだまだある……。

>479 (ふぁ●りーず)
ああ、有り難う。助かるよ。
ここを持ってしゅしゅっと…………なるほど。便利なものだ。
そちらでは匂いや気配を消すために一々水や香を使う必要もないのだな。
……こういった道具は需要もあるだろうし、上手くすれば色々なことに使えそうだ。
ふむ……この入れ物も面白いな。使い終わったら少し調べてみよう……。

>480 (龍君らぶ)
らぶ、というのは【愛】のことだそうだね。
龍君が【愛】なのか、龍君に【愛】なのか、
それとも龍君の【愛】についての話なのか、これだけでは解らないが――、
まあ、どの話題であったとしても違和感は無い。
彼を一言で端的に表すには案外的確な言葉かもしれないな。

>481 (匂い)
ん……何か匂うかい?478君に貰った品なら、
先刻長屋で仕入れた特殊密閉保存用真空風呂敷でちゃんと包んだから問題無いはずだ。
479君のくれた道具も使ったし、空気も入れ換えたんだが……
どりやんの効果範囲もまだはっきりと解っていないからな。一応汚穢を祓う空香を焚いたんだ。
多分その匂いだろう。清め香だから気にすることはないよ。
枝毛と耳毛、人に見られて恥ずかしいのはどっち?
熱を出して寝込んでしまいました。
おとなしく寝てろと言われましたがすでに寝すぎて眠れません。

こんな時、どうやって時間つぶしますか?
敵対組織(龍泉組・鬼道衆)の中でもっとも変な格好!と思ったのは誰ですか?
自分はもちろん嵐王さんのむなg
よう。久しぶりってほどでもねえが、こないだ来てからちょっと間が開いちまったな。
とりあえず、少しずつ返事していくぜ。

>484(天下を取るために)
必要なもんねえ・・・・・・・・・俺は別に、天下なんて興味ねえからな。
ただ、なんにしろ一番になるってからにゃそれなりの覚悟と手腕と、あとは運って奴が
どれだけあるかってのが大事なんじゃねえか?
まあ、もしお前さんが天下を取りたいってんなら、それに見合った修練をするこった。
なんかあったときに一番酷ェ目に遭うのはいつだって力のない連中なんだからな。

>485(第六天魔王)
たしか、外法って奴で呼び出せるのはこの世に何らかの執着があるような連中だって
話じゃなかったっけか。そうやって考えると、信長は現世に執着が・・・・・・・・・残ってないとは
ちょっと思えねえなあ。案外向こうが断ったのかも知れねえぜ、誰がお前の部下になるか!ってよ。
おとなしく使われてなんてなさそうだし。
どっちにしろ、御山の大将は自分以外の大将を疎ましく思うもんさ。どっちもな。

>489(今の心を絵で)
すまねェな、じいさんの遺言で絵なんか描いちゃいけねェって言われてんだ。
・・・・・・・・・いや、前にいっぺん描いたんだけどよ。どうにも、ああいうのは性に合わなくてな。
悪ィが、今回は見送らせてもらうぜ。また、そのうちな。

>490(母)
母、ねえ。何をやったかもう忘れちまったけど、餓鬼のころ悪さをして逃げ出したら
川縁まで追っかけてきて柄杓でぶん殴られたとか、その後耳引っ張られて家まで
引き摺られてったとか、そんなのが・・・・・・。ちッ、あの婆ァだきゃ殺しても死なねえよッ。
俺なんかより多分ずっと長生きするぜ、ありゃ。

ま、勝手にくたばられても困るんだけどよ。
>494(地震雷火事親父)
どれが一番怖いか、な。こん中で一番怖くない奴なら間違いなく親父なんだけど、
怖いのはやっぱ地震かな。雷なんてのは御神槌を怒らせでもしない限り滅多に落ちないし、
火事もさっさと逃げりゃ何とかなるし、第一江戸にゃ火消がいるからな。
でも、足元が揺れてやがると逃げるのもおぼつかねえ上に、突然家や塀が崩れたりして
思いもかけない怪我をするかも知れねえ。そういう意味で、俺は地震が嫌だな。

>495(弾け飛んで)
そいつは素面じゃできねえ相談だな。へへッ、いい酒もってきてくれたら考えてもいいぜ。
まあ、そういうのは武流と嵐王辺りの担当じゃねえか?
機会があったら頼んでみろよ。

>496(ホッシュ式神)
これ・・・・・・式神?支奴の奴が作ったのか?
なあ、どういう役に立つんだこいつ。闘いに向いてるようには見えねえなあ。
見た感じ、ふわふわしてて猫やひよこっぽいから、女連中に受けはいいかもな。
そういや、餓鬼のころにこんなの屋根裏なんかで見たような気がするぜ。そいつは
黒い綿みたいな格好してたんだけどよ、あれはなんだったんだろうな。

>497(こういう式神がいたら)
俺がつけて歩くんだったら別嬪なのがいいな。あくまで気分の問題だけど。
あとは俺そっくりな奴。手習いだとか寺の掃除だとか、七面倒臭ェのはそいつにやらせて
蕎麦でも食いにいけるもんなッ。闘いのときも単純に考えて二倍の力になるだろ?
って、前に支奴に言ったら微妙な顔されたんだけどよ。


今日はこのくらいにさせてもらうぜ。また、後でな。
気の力って本当にあるの?
己の器を計るにはどうしたらいい?
511御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/05/22 21:27
>305(仲間や敵の名前に「〜する」「〜る」などを付けて、新たな言葉を作る)

「嵐王る」(らんお、る)
 常に新たな発想・発明で人の意表をつくこと。たまに役に立つこともある。
事例:ttp://www9.plala.or.jp/pandanotasogare/dvd.html

>306(視力を上げるのに良い方法)

目が疲れているのであれば遠くを眺める、というのもよいと思いますよ。
読書をすることが多いせいか目が疲れ気味でね。布教に出かけるときは
できるだけ遠くを見るようにしています。それでたまに足元の石に躓いたり…
誰にも見られてないと思いますが、恥ずかしいです。

>307 (友達になりたいと思っている人と、会話がうまくいかない)

会話は、自分が話すのではなく相手を知ることから始めることが必要ですよ。
月並みですが、相手が何が好きで、何が嫌いか。相手を理解しようと努めて
初めて自分が理解されるのだと思います。
うまくいかないときは、そうですね。相手に何か質問してみるのはいかがですか?
質問するための練習ならいくらでもお付き合いしますよ。

>309 (初恋はいつでしたか?)

申し訳ない、恋をするほど人に執着したことはなくて…
それに私はもう一生、誰かを想う事なんてないような気がします。
きっとあの地獄の中で私の中で何かが欠けてしまったのでしょう。
512御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/05/22 21:28
>310(思わず小躍りしたくなる時)

新しい本を手に入れたときです。江戸では本は貴重で、
出回っている数も少ないですから。黄表紙や、その類のものならまだしも、
海外の話だと尚更。ですから、新しい本を読むときはとても嬉しいものです。

>311 (一人で思い出し笑いしたときの、良い対処法)

ふふ、人が自分を見ているかどうかなんて曖昧な物で、
見られたらどうしよう、と思うことは案外見てないものです。
逆を言うと、見られていないと思っていることは見られている事が多いのですが、
それはさておき、思い出し笑いは止められないのですから、
手近にある本を開いたり、何かを見て笑っているように見せるというのはどうでしょうか。

>320 (異性に花を贈るとしたら、どんな花がよい?)

女性に花を? よくは分かりませんが、その方の持つ雰囲気に合った
花であればよいのではありませんか。
綺麗な野の花でも、丁寧に作られた園芸用の花でもいい。
貴方が精一杯の気持ちを込めた花ならば、何でもよいと思いますよ。
「何時どこで見たのかわからないけど、何故か記憶に残ってる景色」 ってありますか?
あったら、それがどんな景色なのか教えて下さい。
514御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/05/25 01:08
>326 (自分で自分に通り名)

では、十二使徒の一人、ヨハネ様から名を頂いて
雷の子 御神槌、としましょう。

しかし通り名とは不思議なもので一体誰がどうやって決めるのでしょうか。
まさか本人が「じゃ、今日から〜だから」といって通り名を広めるわけにもいきませんし、
その人に合った名が徐々に人々の間に浸透していくのでしょうか。

>330 (組内の自分の役割)

組内での自分の役割は、これといって面白いことはありませんよ。
人が思うほど腹芸は得意じゃありませんから、交渉ごとには向きません。
ですから、私の役割は村人の心を神の言葉で癒す事、です。

でも私だってたまには癒されたいって思うのですよ…

>331(こんな漏れに何か一言おながいします…)

ふふッ、「挟まれる」と何かよいことがあるのでしょうか?
でも、はやとりちは、めっ( ´∇`)σ)д`)、なーんてね…ふふふッ。
間違いは誰にでもある事ですよ。それに、こういう間違いなら
罪もない事ですからよいのではありませんか?

それに、ちゃんと上の文章の意味は伝わりますから、
そんな顔しないでください。
515御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/05/25 01:23
>347 (染髪したりピアスをしたりしている事についてどう考えますか?)

聖書には「あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に
住んでいる事を知らないのですか?(中略)あなたがたは、その神殿なのです。」
とあります。私達は目や耳、髪の毛にいたるまで神様の祝福を受けているのです。
だから不用意に傷を付けたりすることはよきことではありませんね。

>本当、戦争をしたがっている上の人間だけが喧嘩でもすれば良いのですけどね。

戦いは死です。そして、戦争は本来神だけのものです。
聖書の中には神の戦争を政治に利用する王達への警告も書かれているというのに…
どうして、いつもいつもこうなってしまうのでしょうね。

>348 (何かひとつ、願いを叶えて貰えるとしたら)

自分が他人と違うことが異端として排除されない世界が来ること
それが私の願いです。どんな神を信じようと、どんな言葉を話そうと、
その方が、誰も傷つけないというのなら…それでいい、そうは思いませんか?

>350さん

気にしないでください。熱心に質問してくれようとした、その気持ちが嬉しいです。
516比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/05/25 14:16
>470(ブラドタンちの冥途さん)
桔梗さんから聞いた話です。
顔は可愛いと言えなくもないけれど、桔梗さんには敵わない。
胡散臭いにおいがした、腹の中は真っ黒に違いない…

桔梗さんの話を通して、わたしにも彼女達の姿を感じることができました。
闇にくるまれた思いを…それはうねりながらも真っ直ぐに、一つところへ
向かって伸びようとしている。
……自分の信じるところに忠実だったひと達…だと。

>476(節句の日の思い出)
生まれてこのかた、そういったこととは無縁でしたから…
思い出といっても、つい最近のことです。
お風呂を使わせてもらおうとしたら、お湯からいい香りがしました。
一緒に入った下忍さんの言うには、お節句だから今日は菖蒲湯なのだ、と。
本当は子供の健康を願ってのおまじない、なんですよね。
頭に巻いてもらった菖蒲の葉…少しくすぐったくて、不思議とはしゃぎたくなる
素敵な香りでした。

香り…こ、この香り…は…
>477(くさや)
ああ、これだったんですね。ありがとうございます。
わたし、これ食べたことないんですけれど…普通に焼いて食べるんですか?
今日の夕餉にちょうどいいですね。厨に届けて料理してもらいましょう。

>478(どりやん)
ごほっ!
あっ、ごめんなさい、折角の差し入れなのに。
ありがと…う…
(我慢するのよ…倒れては駄目……ああ…でも…
 皮に覆われた中身の匂いまでわかってしまう…自分の鼻が…今は憎い…)
くさやと一緒に…厨に置いていきます…あとで、皆で頂きます…ね。
517比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/05/25 14:22
お屋敷の厨、誰もいなかったから黙って置いてきてしまいました。
わかるかな…?

>479(ふぁ●りーず)
ここを、ええと、持って引くんですね?
本当…臭いが消えた…
どうもありがとう。便利な道具があるんですね。
こういう物を普通に使いこなしている皆さんも、凄いです。
これが嵐王さんの言う「科学の進歩」というものなのですね。

>480(ひーちゃんらぶ)
らう゛…愛…ですね。あなたの言う「ひーちゃん」はどちらです?
もしも……
……いいえ、なんでもありません。
素直に【愛】を表せるあなたが、少し羨ましくなっただけ…。

>481(臭う)
食べ物はもう持っていませんから、かかることはありません。大丈夫です。
ま、まだ臭いますか?自分の匂いってわからなくて…
さっきのふぁ●りーずでも駄目なのかな。お湯つかわせてもらわなくちゃ…

>484(天下を取るには)
わたしも天下取りには興味がありませんから、語ることは特に何も…
ただ、それを思い立つほどの人物ならば、目的を達した後のこと、
何より何故天下をとろうと思うのか…それがはっきり見えているのではないでしょうか。
もちろんそれだけでは無理でしょうけれど、大切で、忘れやすいことだと思います。
518比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/05/25 14:28
いくつも続けて言葉を残すと、よくないようなので
今はこれで一旦よしますね。

>485(織田さん)
長い時をおいて、魂の在り方が変わっていたのかもしれません。
あちらにも、時の流れはあります。現世のそれと違って、
とてもゆっくりだったり早かったり、その魂によって様々ですけれど。
時とともに人が変わるように、魂も変わってゆきます。
魔王とまで呼ばれたほどの人、いつまでも一つ所にはいないでしょう。
外法の力の及ばぬ場所に、彼は行ったのかもしれません。

>489
ごめんなさい、絵は描けないの。
たいていのことはなんとかなりますけれど、これだけは…。

>490(母という音)
物心ついたときから他人の中で、それが当たり前で寂しいと思うことは…
…ありませんでした。
ただ一度だけ…本当にちいさかった頃…わけもなく心細くて、
たまらない気持ちになった時…感じたんです。
泣いているような微笑んでいるような、様々な感情とともに
その手はわたしの側にありました。
それが母親だったのか、そうでないか今となってはわかりません。
でも今でも「母」と聞くと、あの柔らかくて冷たい手を思い出すんです。

>494(地震雷火事親父)
雷は避ければ済むし、火事は人の力で防げます。
起きてしまっても逃げることはできます。
地震だけはそうはいきませんから、一番怖いのは地震ですね。
地面が揺れるのは…嫌です。ちいさな揺れでも、たまらなく不安になるんです。
大事なものを護る為に臆病であってはいけない?
さっき大きい地震がありましたが、皆さんは大丈夫でしたか?
521以上、自作自演でした。:03/05/28 17:34
おっぱい吸わせろ
どこか(・∀・)イイ!所に連れて行ってください。
今日、ここへ迷い込んでしまったラーメン屋のショウちゃんだ。
何か注文はあるか?
また後で、つってからまたちょいと日にちが空いちまったか。
・・・・・・なんだか、百合ちゃんに手習いの紙を山のように寄越されたような気分だな。

>498(贈るか貰うか)
ん〜、どっちもあんまり縁がねェもんでな。まあ、どっちかてェと俺は
人にものをやる方だと思うぜ。物ってのはそれを必要とする奴が持ってるのが
一番いいんだし。―――ま、身体一つぐらいしか持ち物はねェんだけどな。

>499(ホッシュ式神の作り方)
へェ、こんな風に――――じゃねえよッ!――――支奴ッ!
これ作り方じゃねえだろっつーか49日も放っとくなよ!・・・・・・・・・なあ、お前本当に
こんな作り方してる訳か・・・・・・・・・? 俺が今つけてる奴、大丈夫なんだろうな?

>500(小鈴とクリス)
あー・・・・・・まあ、その辺は大丈夫じゃねえか?小鈴一人ってことはないと思うし。
大抵美里が一緒だろうし、葛乃辺りもいりゃあ変てこな説明だけで終わることは
ないだろ。――――そこで風祭が一緒だったりするとえらいことになりそうだけどな。

>501(小鈴)
おっと、そんなにカッカしなさんなって。確かに知らないことは教え様がないもんな。
うんうん、お前の言うことももっともだ。ただな、お前さん間違って覚えてることが結構
多いんじゃねェかと常日頃・・・・・・・・・痛ッ!何で殴るんだよッ!
だってお前、お萩と牡丹餅は同じもんだぞ?・・・・・・だから殴るなってッ!
>504(耳毛と枝毛)
どっちって・・・・・・・・・生えてんならしょうがねェんじゃねえか?どうしても気になるなら
抜くか剃るかだろ。枝毛はともかく、耳だと剃るのはちょっとおっかねェな。
俺はそうじゃないけど、たまにいるよな耳の穴からびっしり毛が生えてる奴。
ああいう連中って、物音ちゃんと聞き取れんのかな?

>505(寝すぎて寝られない)
ま、そういうこともあらァな。で、もう加減はいいのかよ?
寝られないときどうするかだけど、俺だったら頭の中で立ち回りを想像してるな。
多対一の場合はどうするか、槍や銃が相手なら、以前の闘いでの動き。
そういったもんをつらつらと考えて、どうにもこうにも試してみたい動きが出てきたら、
次の日道場行って九桐あたりをとっつかまえたりしてな。結構いい時間潰しになるぜ。

>506(鬼道衆で格好が変な奴)
目立つ格好の奴多いしな、あいつら。そん中でも一番変というか、人目を引くのは
――――嵐王の面と火邑の腕だろうなあ、やっぱり。どっちもそれがなけりゃ
そいつじゃなくなっちまうから、外すなんてのは論外だろうし。嵐王は参謀だから
あんまり表に出ることはなさそうだけど、火邑の奴は秘密裏の任務なんかあたったら
どうしてたんだろうな。

>509(氣の力)
あるんですかって聞かれても、そりゃあるぜとしか答えられねえな。
俺たちはそいつを使って闘ったり、怪我した奴を癒したりしてんだから。
お前が氣を感じたことがなくて、それでどうも信じ難いってんなら、そうだな。
目には見えなくとも、面白いとか腹が立つとかの感情は確かに感じるだろ?
氣もそいつと似たようなもんさ。目には見えなくて、感情よりももうちょっと
感じとるのにコツが要るってだけの話でな。
>510(己の器)
鍛錬なんかがわかりやすいと思うけど、できてあたりまえのことばっかやってたって
意味がないぜ。巻藁をどんだけ綺麗に真っ二つにできても、生きて動いて反撃してくる
相手を斬れるかどうかの証拠にゃなりゃしねえ。今の自分ができるかできないか
わからないことに挑戦してみて、それで初めて自分が今どんくらいのところにいるのか
わかるようになると思うぜ。

>513(なぜか記憶に残っている景色)
・・・・・・餓鬼の頃、何でか忘れたけど熱を出してよ。家で一人で寝かされてるときに、
身の丈五寸程の小人が一杯出てきて枕元で宴会をやってやがった。で、そいつらが
そのうち寝てる俺を布団ごと縄で括りやがって、身動きが取れなくなって―――そっから
先がどうもはっきりしねェんだよな。いや、勿論夢だと思うんだが・・・・・・。

>519(大事なものを護る)
いけないってことはねェだろ。武流を見てみな、あいつは臆病なとこはあるけど、
大事なもんはきっちり護ってるぜ。――――万事につけて臆病で、大事なものを護る前に
自分が何かに護られてなきゃ何もできないってんなら問題だけどよ、
必要なときに必要なだけの勇気を振り絞れんなら大丈夫さ。それができるなら、な。

>520(地震)
ああ、寺は何ともなかったぜ。小鈴が慌てて文机の下に潜ろうとして頭打ったくらいで。
あの地震、北の方が特に酷かったってな。いつになくお杏がそわそわしてたぜ。
十郎太から怪我の酷いのはいるが死人は出てねえって聞いて胸をなでおろしてたけど、
そんなに心配なら一度里に顔を出すなりすりゃあいいだろうに、
あいつもなにを意地張ってんだか。
>521(・・・・・・)
追 風 ・ 虎 一 k
――――――いや、さすがに本気じゃねェから。放せよ、雄慶。
んで、521よ。お前がどういう了見なのか聞きてェなァ。ん?
頼む相手間違ってねェか。なァ?・・・・・・・・・本当だったらここでこう、寺から
蹴りだすところなんだが―――折角だからとびっきりの別嬪さんを紹介してやる。
織 部 神 社 の 葛 乃 っていってな、ああまで見事な女は三国にも一人くらいだろうよ。
俺が事情を文にしたためてやるから、それ持って境内で箒持ってる大女に取り次いでもらいな。
後はそいつが良くしてくれるからよ。―――――じゃあ521、気張ってこいよッ。

>522((・∀・)イイ!所)
ふむ。いい所というと、―――吉原だな。よし、そうと決まれば善は急げだ。
さっさと行くぜッ、522ッ。・・・・・・・・・で、お前今懐にどのくらい持ってる?
え、そんだけ?しけてんなァ。――――いや、俺に聞くなって。
まあ、行って行けないこともないが・・・・・・・・・ちょっとこれだけじゃ心許ないよな。
そんじゃしょうがねえ、さくっと花代稼いでからにするか。

>523(拉麺屋)
はァ、拉麺屋ねえ。確かにこの辺りで見かけたことはなかったが・・・・・・、拉麺で
商売してるのか?アレで?―――ふーん・・・・・・てことはつまり、お前も相当な手練だな。
成る程ねェ・・・・・・。へへッ、なかなか面白いことになってきたじゃねえか。
俺は色んな拉麺が出てくる所を知ってんだけど、お前とそこで遭ったことはなかったよな。
よけりゃ案内するが、行くかい?


523もいることだし、今回は拉麺洞に潜ることにすっか。そんじゃ行こうぜ、522、523。
522,523,達者でなー…

皆さんは得意な分野では達人だと思われますが
あえて知人から何か教わるとしたら、誰から何を教わりたいですか?
>>527
案内を頼む
もし522が女だったら…(・∀・)クス
531山崎­渉:03/05/31 14:43
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (  ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  (    )  \________________
  | | |
  (__)_)                        山崎モナー
奴らの気配がするな・・・
533奈涸 ◆284360KAME :03/06/01 14:53
久しぶり……という挨拶ばかりになってしまっているな、最近は。
なかなか来られないうちに月も変わってしまった。
少しずつでも、こまめに顔を出せれば良いんだが、済まないな。

>484 (天下を取るために)
取るために必要なのは、知略や戦力、財力や人脈や色々とあるだろうが……。
最終的には力という言葉に集約されるのだろうな。
――――だが無論、取ればそれで良いというものでは無い。
取った天下を治めていくには、力だけでは駄目なんだ。
初めは解ってはいても……力を手にすると、他を忘れてしまう者は多い。
そういう意味では、必要なのは力に負けぬ強い意志……だろうか。

>485 (第六天魔王)
織田信長は悪役なのかい?
奴が求めたのは手駒であって……つまり法術や剣技などの能力そのものなのだろう。
自称魔王だとか偉い人だというのはあまり関係無いのじゃないか。
柳生の考えなどは俺の知るところでは無いし、知りたいとも思わないがな。

>489 (いめーじを絵に)
悪いが、これは俺も返答を控えさせて貰おう。
似顔絵だけならともかく、此処以外の場で無闇に自分のことを語るつもりは無いんだ。
此処での質問にはちゃんと答えるから、それでご容赦願いたい。
534奈涸 ◆284360KAME :03/06/01 14:57
>490 (母)
時期を外した返答ですまないな。そちらには色々な記念日があるんだね。
しかし――――今の俺にはあまり縁のない日のようだ。
……今の俺は母がいなくとも生きて行ける。だが、母がいなければ今の俺はなかった。
両親のことは、もう思い返すことも少ないが……そのことだけは忘れるつもりは無いよ。

>494 (地震雷火事親父)
最近は地震続きだったが、ひとまずは落ち着いたようだな。君のところは大丈夫だったか?
その中から選ぶとすれば、最も怖ろしいのはやはり地震だと思うよ。
火事など他の事故を誘発する恐れもあるし、壊れたものを直すのも一朝一夕にはいかん。
備えはしても、防ぎようも避けようもないしな…。

>495 (弾け飛べ)
――――――玄水楼ッ!

望み通りに弾き飛ばしてみたが、何を好きこのんでこのような――――――ん?
違う?弾け飛んで欲しかったのか……。俺に?
その……………すまん。495君、…大丈夫か?

>496 (ほっしゅ)
ああ、やはり柏餅は長くは保たなかったか。うちは湿気が多いから仕方が無いな。
しかし――――誰もいない場所を、保ち守ってくれるという式神が、
まさか柏餅から出来ていたとは知らなかった。
ふッ、亀と喧嘩さえしなければ、こういう者は歓迎だよ。綺麗な水をあげるからこちらへおいで。
森の中で狼に遭遇しました。あなたならどうする?
536宣伝課長:03/06/04 21:49
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1054725860/
Evil is good という香具師大募集中でござんす
朔日は富士の御山開きだったけど、しばらく富士には登りたかねえなあ。
あいつがあそこに埋まってるかと思うとな。

>528(知人から何か教わるなら)
俺の得物は剣で充分だからな。敢えて教わるとしたら、十郎太にでも
長いこと早く走っても疲れないコツでも教わるか。あいつと同じくらい動けりゃ、
ちいと力で優る相手にも手数で勝てるだろうし。
ああ、でもあいつに余計なこと言ったら一日中走らされそうだな・・・・・・やっぱやめとこ。

>529(案内を)
なんだ、拉麺で商売するほどのヤツならとっくに知ってると思ったんだけどな、拉麺洞。
もしかして、俺の勘違いとか・・・・・・いや、でもなあ・・・・・・。
まああれだ、もしやばそうだったらちゃんとケツまくって逃げんだぞ。

>530(522が女だったら)
ナニッ!そうなのか522!?――――そうならそうと早く言えよッ!
まったく、それだったらもっと色々気の聞いたとこに連れてってやるっての。
そんな訳で523、拉麺洞はまた今度だ。お前もあちこちふらふらしてねェで、
ちゃんと自分の場所に帰った方がいいぜ。それじゃ、俺と522はこれで失礼するぜ。
>532(奴らの気配)
――――深追いは止めとけ。どうしてもってんなら止めはしねェけどよ。
あと、なんにせよ一度>1-4の書付に一度目を通しといてくれりゃありがてェ。
ここの決まり事を御神槌がまとめでくれたもんだ、頼むぜ。

>535(森の中で狼に遭遇)
向こうが襲ってこなけりゃこっちも知らん振りだろ。わざわざこっちから
ちょっかいかけてもしょうがねえし、そこらへんの獣を刀振りかざして追っかけたって
大した武勇伝にもなりゃしねえ。森を無事に抜けられたら、握り飯でも投げてやるさ。

いや、正直な話、そこらの山で狼や熊を見たからって下手に手をださねえ方がいいぞ。
斧を担いだ大男や、赤の連獅子に追っかけられたって知らねえからな。

>536(宣伝)
なんだなんだァ?宣伝っていうからどんな見世物が来たかと思えば・・・・・・・・・
なんだかふてぶてしいようなのが一人っきりかよ。つまらねえな。
あれだったら、骨董屋にでも行った方がよっぽど目を引くものがあるだろうよ。
あんなんで客が入んのかねえ?ま、要らねえ世話か。


水無月の朔日は御山開きだが、それと一緒に雪の献上もあるんだよな。
加賀の殿さんも毎年毎年面倒なこった。そりゃあ風流なのかも知れねえが、
そんなのに狩り出される連中にしてみりゃ一苦労だろうによ。今年はやったのかな?
自分が好きな食べ物について熱く語ったり薀蓄を披露したりしてくれ
o-o、
('A`) メガネメガネ
ノ ノ)_
541御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/07 23:42
随分と間を空けてしまいました。毎回少しづつでも返していこうと思うのですが
なかなか思うようにいかないものですね。

>476(節句の日の思い出)

随分前に過ぎてしまいましたが、とく思い出はないですね。
村の方々と子供達の無事な成長を祝ったぐらいです。
それにしても、子供って可愛らしいですよね。
この子たちが大人になる頃には、悲しいことなどなくなっていると良いのですけれど…

>477(くさやをどうぞ)

あぁ、ありがとうございます。御屋形様の酒の肴に丁度よさそうですね、
ありがたく頂きます。

ふふ、匂いが凄いから嫌われがちですけれど。
慣れてしまえばそうおかしな匂いでもありませんよね。
542御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/07 23:43
>478 (南蛮渡来の果物(水菓子?)を差し入れです。どりやんを) 

は、はぁ。あの有難うございます。 しかし…この、匂いは。あの、これは食べ物、ですよね?
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1046341593/
間違っても、↑ここの方ではないですよね?

クリスが味噌汁のにおいを嗅いで顔を顰めた時の気持ちが
なんとなくですがわかった気がします。
それぞれの国の文化の差というのはすごいですね。

>479 (『ファ●リーズ』を差し上げます。)

これは――ご丁寧にありがとうございます。ここをこうすればいいのですね。
本当に、少し匂いが和らいだような気がします。

それにしても便利ですね。しかし、頂いていっても私の場合は
部屋が一杯で置き場所がないのです。
折角のご好意なのに、申し訳ありません。

>480 (龍斗師 ラブ)

ふふふッ、誰かに対して愛情を持つのも、誰かに愛情を与えるのも
とてもよいことだと思います。

…ところで、私が龍斗師と呼ぶのは師匠という意味ではなく、
先輩という意味なのですが、ご存知でしたか?
543御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/07 23:55
>481 (何処で付けた匂いですか、それ?)

この辺りのにおいではないでしょうか。ふふ、私は、においが移るほど、
どなたかとご一緒にする事はありませんから。

これが、誰かさんなら当然伽羅の香りをさせて、ということになるのでしょうが…

>484(天下を取るためには何が必要)

貴方が何を持って天下とおっしゃるのかがわからない事には何もいえません。
ただ、天下を取るというのは常に真剣勝負を行う事

それとどんな相手に対しても敬意を払う事を忘れない事です。
敬意を払い、相手の実力を推し量ることが出来なければ
いつか負けるときが来ます。無論、自分の努力を怠れば天下など最初から取れませんよ。

>485(六天魔王と言われた織田さんの幽霊を呼ばなかったんでしょう?)

優れた武将が必ずしも優れた兵ではない、ということではありませんか?

もしかすると、呼び出さなかったというより、呼び出せなかったのではないでしょうか。
第六天魔王、というくらいです。第六天…つまり天の更に上にある所にいる魔王を
地べたを這いまわるような存在が呼び出せなかった、ただそれだけの話なのかもしれません。
あなたの日頃の行いが上司の目にとまり、特別報酬が支給されることになりました。
○○3ヶ月分と数えられるものなら何でも望みの物が支給されます。
何にしますか?また支給されたらどのように使いますか?
>257
龍斗様が結局何人に数珠を渡したのか?だな。

>258
●いきなり異国の言葉で、しゃべり出す事が有ります。
異国の霊魂に肉体を操られている可能性が極めて高いです。
仏蘭西語で話し掛けて見て下さい。話が通用すると思います。

>265
この1年間で様々な体験をしたが、私には未だに難しい話だな、物事を多方面から見つめ最後には自分の信念を基準にして
決めるしかないな。

>266
私もこの江戸を守る剣の一振りになろう!

>272
相手が邪悪な物で無いのなら、そっとしておいてやれ人間の基準でのみ世の中は計れる物では無い。

>273274
有るな!私に取りついている霊魂の存在や、
勝海舟殿と話してみた関係上とても興味が有る。

>(*´¬`).。o0(涼浬たんに「あ〜ん」して貰お〜っ) >(;´д`)ノ″ ハィッ!! 自分も涼浬タンに「あーん」して欲しいでありますっ!!
例え涼浬に不埒な事をして、奈涸に手痛い目に会わされても泣き言は申すなよ。
>280
失礼な奴だな!女性に年齢の話をしてはいけないと、親御さんに習わなかったのか?
私が精神を叩き直してくれる、今から全速力で鬼哭村まで走って往復して来い!
毎日続けていれば、老化現象など完全に吹っ飛ぶぞ。

>286
自然薯や卵と醤油等が美味しいな。

>287
良いな!一度門下生と一緒に花見に行った折に、一面のサクラが咲いている所に季節外れの粉雪が舞った事が、
有ってその時私は柄にも無く感動し、暫し夢見心地になってしまった。

>302 蓬莱寺京梧
この場所を守ってくれていた事に礼を申しておこう。

>305
比良坂る・……・幾ら御都合主義な展開でも、どんなに納得行かない状況でも、比良坂の力だからで片付けられる、最終兵器。
京梧る・・……・・自分はどんな相手にでも喧嘩を売る癖に、他人の行動には煩く説教をかます。
緋勇る・・……・・どんなに八方美人な態度を取っていても必ず人間関係が円満になる緋勇家の最終奥義。

>306
目を酷使したら良く休ませてやるぐらいしか思い浮かばないな、私は良く目の周りをマッサ−ジする様に心掛けている。
今日はちょっとした嬉しい事がありました・゚・(ノД`)・゚・
547の言ってるのは、あの事かなぁ〜…

「諦めなくてよかった」と思った事はありますか?
小さい事でも何でもいいです。
ヅッチーに聞きたいんだけどさ、何教の神父だか牧師だか知らないが
パンとワインてどうしてんの?パンは薄焼きせんべいで代用できても
ワインは難しくね?赤くないとまずいんだべ?
あー、もう長雨の時期かよ。空気がべたっとして、どうにもすっきりしねえんだよなァ。
外を歩いていてもなんだかじわっと汗が出てくるし、あんまり気分のいいもんじゃねえな。
――――ま、こんな日は久寿屋で酒でも呑んでくか。で、お前は酒はいける口かい?

>539(好きな食べ物を熱く)
それでお前、知ってるか? 蕎麦ってのはどんな痩せた土地でも収穫できるし、種を播けば
三月程度で実が生るっていうよく出来た食いもんなんだけどよ、それだけじゃあねえんだ。
蕎麦を食うと血の巡りがよくなるって話だぜ、美里に聞いたから多分ほんとだろうよ。
ついでに言えば、蕎麦湯も飲んだ方が効き目があるってよ。
「そばを食べた後にこの湯を飲まないと病にかかる、食べすぎてもこの湯を飲めば害はない」
とか言ってる書物もあるらしいしな。そもそも蕎麦ってのは大昔の天子様が飢饉のときに
植えとけっつってお触れを出したくらいだからな、そのくらいの効果っていうか
効き目は昔から知れ渡ってたんだろうよ。昔も昔大昔だぜ、まだ都が奈良に
あった頃だっていうし。そんな昔から一目置かれるほどの食いもんが今に伝わってんだぜ、
これはちょっと凄いことだろ。それで……(略)

でもま、なんだかんだいって蕎麦を食うなら手早く喉で楽しむのが一番だと思うんだよな。
お前のそれ、ちょっと延びすぎじゃねえか?
まったく粋じゃねェなァ、蕎麦はちゃッちゃと食うもんだぜ。

>541-543(御神槌)
よう、御神槌じゃねェか。こんなとこで会うなんて奇遇もいいとこだなッ。
久しぶりだけど、お前さんも相変わらず忙しそうにしてんなァ。
部屋の物も相変わらず増える一方なんだって? ほのかちゃんが言ってたぜ。片付けに
人手が要るってんなら遠慮せずに言えよ、いつでも雄慶貸し出すからよ。
>540(眼鏡)
おい、見ろよあれ。おーおー、卓の上見てみろ、卓の上。あの銚子の数ときたら・・・・・・
ったく、みっともねえなァ。酒は飲んでも呑まれるなっていうだろうに、てめえの限度ってやつが
わからねェんだろうかな。まったく――――おいッ、そこのあんた! ああ、お前だお前。
眼鏡探してんのかい? ああわかった、わかったって。ひとまずあれだ、てめえの頭に
手をおいてゆっくり考えてみるといいと思うぜ。思い出さねえか?
あー、いや。礼はいいから、礼は。それよりお前大丈夫なのかよ。この指何本だかわかるか?

・・・・・・? おい、何をこっち見て気が抜けたように笑ってんだよ。気持ち悪ィな。

>544(○○三ヶ月分)
そうだな、旨い酒があるといいなッ。かといって三ヶ月も置いとく気はねェから、
そこらの連中みんなを狩り集めて、パーっと景気よく酒盛りでもやろうぜッ。
―――ただ、問題はこの時期に大人数で酒を飲めるような場所を見つけられるかって
ことなんだよなァ。雨を気にしながらじゃあ、外で景色を眺めながらなんてできねェし、
かといって雨を肴にするとパーっと景気よく、たァいかねェからな。

>545-546(美冬)
おっ、美冬か。お前も久しぶり。修行の成果はどうだよ? まったく、人のこた言えねえが
お前の剣への取り組み方も、少し度が過ぎてるよなァ。
>この場所を守ってくれていた事に礼を申しておこう。
・・・・・・別に、誰かの為にって訳じゃねェしな。礼なんざ言われるこっちゃねェよ。
それに、ここを気にかけてたのは俺一人って訳でもねェしな。
>京梧る・・……・・自分はどんな相手にでも喧嘩を売る癖に、他人の行動には煩く説教をかます。
ぐっ・・・・・・お前、もしかすると剣より口のが達者なんじゃねえのか?
(#`Д´).。oO(くそ、言い返せねェのが悔しい・・・・・・)
>547(ちょっとした嬉しいこと)
そうか、そりゃよかったなッ。なんだなんだ、べそべそしやがって。良いことがあったら
笑うんだよ。――――そう、それでいい。たとえ他の奴から見たら大したことじゃねえにしろ、
それが心底願ってたことなら、そりゃあ嬉しくて当たり前だろ。俺にだって覚えはあるからな。
へへッ、ともかくよかったな547。

>548(諦めなくてよかったこと)
餓鬼の頃の話なんだが・・・・・・、近所にえれェ偏屈な婆さんがいたんだよ。
でもその婆さんの作る草団子が絶品でな、俺を含めて悪餓鬼連中こぞってそれを食いたくてさ。
婆さんとこに頼みに行っても追い返されるし、悪態吐いたって年季が違うからな、
さっぱり効きやしねえ。それでまあ、普段は悪戯しかしねえ餓鬼どもがだ、それぞれ
水汲んできたり草を刈ったり、薪を拾ったりしてさ、半ば意地んなって婆さんとこ通って、
それでやっと作ってもらったってことがあったな。あれほど旨い草団子、他に食ったことがねえよ。


・・・・・・ん? 剣の話じゃないのかって?
ははッ、そりゃお前がまだまだ甘いってこった。俺が剣を諦めるなんてこと、あるわけがねえだろ?
>307
同じ趣味や好み等の話題を見付けて毎日話しかけてみてはどうだろうか?誠意が有れば自ずと通じると思うがな。

>309
未だに無いな。

>310
今まで上手く行かなかった技が、自在に使いこなせる様に成った時や、今までの技が更に効率良く使える様になった時だな。

>311
そんなに便利な物が有れば私も知りたいな。

>320
都忘れや山百合などを送りたいな。

>322 比良坂
>村の外へ…殊に町へ出るのは、まだ少し…不安です。でも、美冬さんが一緒なら
そうかそれなら団子でも持って村の方へ持って行くとしよう、御主も少しづつ外の世界へなれて行けると良いな。

>326
二魂女剣士、桧神 美冬
すまねェが、これだけ一言言わせてくれ。

>553(美冬)
初恋が未だにねェってのは、人生を思いっきり損してるってことだッ!
お前ねェ、せっかくこの世に生まれて来てだ、惚れた相手の一人や二人くらいいなくてどうするよッ。
どうせ人生50年、そんくれェ強い思いを持たずに生きてどうするよッ。勿体ねェだろッ!?

―――いや、別に惚れられた相手でもいいんだけどよ。
まあ何を言いたいかというとだ、何でもいいから色々やっといた方が後々打てる布石も広がるぞってこった。
もしかしたら、色仕掛けなんてのが有効な相手もいるかもしれねェしな。修行してみてもいいんじゃねェか?
>554
龍様一択なのでは?(中の人はどうなんだ?)
此処の「すれっど」が「容量超え」するとどうなる?
あまり質問しない方が良い
557御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/14 11:57
>498(贈り物を貰うのとあげるのでは、どっちが好き)

贈り物は、渡す方が好きです。大切な人の
が喜ぶ顔が見たい、その人のために何かをしたい、そう思うから。

>489 (今の心のイメージを絵にして表現)

申しわけない、私は絵心がないらしくて、自分で書いたものを見て
こんな気分になりました _| ̄|●ガクー

>490(「母」という音の響きに、どんなものを連想しますか?)

我が子のためならどんな風にも強くもなれる存在、だと思います。

…だいぶ前に礼拝堂で読書をしていると猫の鳴き声が聞こえたのです。
不思議に思って外に出てみると、軒下に小さな仔猫と親猫がいました。
私が近づこうとすると、親猫が物凄い目で睨むのです。
幸い、攻撃はしてきませんでしたが絶対に私から目を逸らさなかった。
もし仔猫に近づこうものなら…と、そんな必死な思いを感じました。

猫ですら、懸命に我が子を守ろうと必死になる。まして人なら尚更…
――そうは思いませんか。
558奈涸 ◆284360KAME :03/06/14 11:59
やあ。久しぶりだが、皆変わり無いだろうか。
雨の時期で鬱々としているかもしれないが……何か、良い知らせを受け取った者も多いようだね。
これからも、色々なことが皆にとって良い方向に動くことを俺も願うよ。
さて――――今日も少しだが、取り急ぎ答えていこう。

>497 (こういう式神がいたら)
そうだな……。闘いに特化した式神に頼るのは、自身の甘えに繋がる。
帳面を整理してくれる式神や、俺が留守の間、店を任せられる式神などがいれば良いんだが――。
まあ、店番とはいかなくとも、496のような式神が家にいて
妹や亀たちと仲良く家を護ってくれれば、俺も少し安心出来るというものかな。

>498 (贈り物)
贈る、贈られるという行為自体には、どちらについても特に思うことは無い。
まあ、贈るという行為は、誰に強制される訳でも無いし、自分が好きでやっているのかもな。
貰う事については、品を問わず厚意を有り難く思うし、決して嫌いな訳ではないが……
貰って困るという場合もときにはあるからね。何とも言えないよ。

>499 (れしぴ)
四十九日……はまだ経っていないな。それでは496は去年のものかい?
469君に頂いたうちの柏餅も、もうすぐこうなるのだろうか。
いや、勿論、式神を作るよりもそのまま食べるのが本来なのだろうが、
……ああやって飛び跳ねている姿を見てしまうと、そんな気も無くなってしまうな。
559奈涸 ◆284360KAME :03/06/14 12:02
おっと、御神槌君の邪魔をしたかな。失礼した。

>500 (クリス君と桜井君)
解釈云々については――501で本人もああ言っているし
多少の誤差はあるかもしれんが、危険というほどのことでもないだろう。
ただ、このご時世だし………あの二人だけで町中を彷徨くというのは
いらぬ厄介事を呼びそうで確かにあまり賛成出来ないな。
とは言っても、彼等が二人だけで行動する機会というのもそうそうないんじゃないか?
それほど案ずることも無いと思うがね。

>504 (枝毛と耳毛)
正直、どちらも特に気にしたことも無いんだが……後者だろうか。
耳は目に付くこともあるのかもしれんが、
他人の枝毛など、いちいち気にするものでもないのじゃないか?
……自分でもあまり頓着していなかったから、よく解らないな。

>505 (熱を出したとき)
返答が随分遅くなってしまったが、もう良くなったか?
身体がもう休息を欲していないのならば、体が鈍らぬうちに起き出すべきだと思うが……、
はは、周りが許さないなら仕方ないことだな。心配をかけないように、大人しくしていることだ。
長く寝込んだのなら、やらなければならない仕事なども溜まるだろう?
治った後の仕事の段取りでも考えておいたらどうだい。
560比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/06/14 15:47
凍っていた時が、動き始めているのを感じます…
多くの人にとって、それが良き流れとなることを、わたしも願っています。

>495(弾け飛んで)
弾けてしまったら五体がばらばらになってしまいます…

え、そういう意味ではないんですか?

>496(ホッシュホッシュ!)
カシワモーチ?
ずっと隠しにしまっていたのに、いつの間に…
進化…そう、成長したのね…触っても、いいですか?

うふふ、ふわふわ。前のぷるんぷるんも可愛かったけど
今のふわふわも好きですよ。
でも成長するなんて、あなた本当に式神なの?

>497(こんな式神)
そうですね…可愛いのがいいな。この、ホッシュみたいにふわふわしていて、
柔らかくて、キューって可愛い声で鳴いて、いつも側にいてくれるの。
役に立たない、なんてそんなことはありませんよ。
だって触れているだけでほら、気持ちが温かくなるもの…。

>498(贈り物)
あげる方が好きです。
どちらも、機会はほとんどありませんし、お金も物も、
誰かにあげるような物を持っていません。
それでも、誰かに何かをあげたい、そして喜んでもらいたいという気持ちは…
そんな気持ちになれるって、幸せなことだと思うから。
561比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/06/14 15:59
>499
そうだったんですか、湿気を…もう梅雨時ですものね。
それにカシワモーチ自身も、進化したいと願っていたのでしょう。
でも嵐王さんの作る式神とは、なんだか雰囲気が違うような気がします…

>500(小鈴さんとクリスさん)
この国に来ている異国の人は、クリスさんだけではありませんから…。
小鈴さんは明るい人だから、クリスさんを楽しませるための冗談くらい言うでしょう。
クリスさんにしても、それと本当のことをわけて受け止めていると思いますよ。

>501
猿の道場……可愛い…くすくす…小鈴さんって、本当に面白い人…

>504(枝毛と耳毛)
さあ…どちらも気になりません。もとよりわたし自身、
他人の見た目がわかりませんから。
でも身だしなみに気を使っていないと思われるのは、少し嫌かな…
枝毛は多分…うん、…ないみたいです。
耳毛………
562比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/06/14 16:31
>505(熱を出して)
もう、すっかりよくなりましたか?
本当に身体のいけない時は、眠るなと言われても眠ってしまうもの。
治りかけの時はそれは、難しいかもしれませんね。
わたしなら、歌を聞きます。本当の歌ではなく、頭の中で思い浮かべるんです。
普段眠れないときは、そうしています。
制御できなくなって、延々同じ調べが頭を巡ることもありますが…

>506(変な格好)
服装のことはわかりませんが…
みなそれぞれに、他の人とは違う光をまとっていました。
それは変だ、とか普通だ、とかいう類のものではありません。

>507(気の力って)
あります。
他者に働き掛ける力となるか、己の身の内にむかう力となるか、
自在に扱えるか、存在そのものに気づかないか。程度の差こそありますけれど、
人がそこに在れば、気も、その力もそこに在ります。
時間が取れないが一つだけ、公式の場所が久方ぶりに更新された様だな。

もう一つの龍の物語だそうだ、私達の仲間も増えるやも知れないし、楽しみだな。
又近日中には返答出来そうだ。
564御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/15 22:53
奈涸さん(>559)邪魔をされたわけではありませんので、どうかお気遣いなく…
元々、私が退出の挨拶をしなかったのがいけなかったのです。申し訳ない。

>494(「地震雷火事親父」どれが一番怖い?)

残念ながら私に「親父」はいませんから、まずコレは除外するとして
地震や雷も怖いですけれど…一番怖いのは火事です。

火事は 思い出したくないことを思い出させるから…

>495(弾け飛んでみて下さい)

弾け飛ぶと一言で言っても、どのようにしていいのやら。
そもそも弾け飛ぶとは一体どういう意味なのでしょうか。
他の方の答えを参考にしようと思うのですが、弾き飛ばすわけでもなく
素面ではできないことをすればよいのでしょうか。

簡単に言うと こう、いつもとは違う自分になればよい…と?

私はこういってはなんですが、この年までそういう事には疎くて
人を楽しませる笑いや話題のひとつも口にできないですし
ましてや、いつもと違う自分を気取るなどといったことは…
565御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/15 22:54
(>495続き)

あぁ、それにしてもどうすればy

 _, -=''"" ̄ ̄""=-―,.、
  _,=、            ̄=.、   ぐだぐだ言うな!!
   彡             "" - ,
    >                ヽ
   :"  .__=__  ̄=.、   \                ___
  /  彡⌒  | |    ̄=--,、    ヽ       .  ..___|:::::::::::|___
  /彡" /~ニ | j|∧_∧   "ヽ     ヽ    .∴ '     ( )〃〃ヾ
 /   ( /_/  |( ´_ゝ`)     \   ミ     ・,‘ r⌒>  _/ /
     ヽ ミ  .|ヽ,-  ⌒ヽ. ,_   ミ   ,i      ’|:::y'⌒::: ::⌒i
       ̄| ミ   ノ|ヽ Y|三)  ヽ  .|       |::: /:::::::ノ::|
       |  |   / \_ノ    |ミ  ij       , ー'::::::/´ヾ_ノ
       ヽ ヽ  |         |  |i       / :::::::::(
        "ー、  |        |   ノ     /::::::::::::::::::::\
           ヽ ヽ      ノ / /     /::::::::::::::::::::::::::::::\
            ヽ ヽ    // /   /   /|:::::::::::::::::::::::::::::ゝ
            /   )    / /    !、_/ /   〉   ̄  ̄
           / /    /           |__/
          |  |
          \_|

……いたた、あの 弾け飛ぶとは、こういう意味だったのですか?
ものすごく痛いです。顎がガタガタします…。
566御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/15 23:05
>496 (ほっしゅの式神)

ふふ、かわいらしいですね。
この地が無事であるようにいてくださるのですか?

あとでお水を上げますから、ちょっと待っていてくださいね。

>497(えと、「こういう式神がいたら」という例はありますか?)

人が、周りにいる誰かに対して優しい気持ちになるために、
少しだけ手助けをしてくれる式神があればよいと思うことがあります。

そんな式神がいてくれれば、世界は今より優しくなれる――そんな気がするのです。

>499 (ホシュの式神のレシピを発見しますた)

れしぴ?

あぁ、作り方のことですね。どうやら嵐王殿の工房を使う必要がないようですが。
なるほど、この式神は自然の力が作り出すもの。
それで、こんなに優しい色と力を持っているのですね。
567御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/15 23:06
>500(小鈴さんとクリスをいっしょに行動させるのは物凄く危険な行為?)

そんなことはありませんよ。
クリスはああ見えて、ほのかさんから日本文化について大分聞いていたらしくて、
日本語も発音はともかくとして、上手ですし間違った知識はもっていないと思います。

むしろ瓦版↓で得られる知識の方がよほど危険な感じがしますが。どうでしょうか。
ttp://www.um.u-tokyo.ac.jp/dm2k-umdb/publish_db/books/news/02/images/053_01.jpg
日本にこんな魚は…いないと思いますよ。

>501 小鈴さん?

そうですよね。知らない事はいい加減に教えたりはできませんよね。
まさかとは思いますが、ウロ覚えの怪しい知識をクリスに吹き込んだりはしていませんよね。

日本にサルが通う道場があって、そこのサルは日本一の侍より強い天下無敵の存在だ、なんて…
そんな冗談をバカ正直なクリスに吹き込んだりしてませんよね?

では、私はここで、失礼します。
ホシュの式神にあげるお水を汲んでこなくては…それでは、またお会いしましょう。
俺はばかで頭がおかしいんですが、どうしたらいいですか?
おう、奈涸、比良坂。久しぶりだな。しっかし、こないだから滞ってたもんがいきなり
流れ出したって感じだな。へへッ、勢いがあるのはいいもんだ。

>555(龍様一筋じゃないか?)
ん〜・・・・・・いや、そうなんだろうけどさ。未だにない、って断言してるからよ、
ちょっと茶々入れようかと思って――――って、酔ってたってのもあるけどな。
悪かったな、美冬、>555。

(;´-`).。oO(・・・・・・もしかすっと、他の連中が言うように、俺って絡み酒なのかも・・・・・・)

>556(此処の容量超えたら)
ああ、もうそんな心配をしなけりゃならねえ頃か。
でもま、まだもうちょっとこの場は使えそうだから、そんなに神経質にならなくたって
いいと思うぜ。変に気を使われるよりも、皆でわいわいやってるほうが面白ェだろ。
と、俺は思うんだけど――――こればっかりは他の連中にも聞いてみねェとな。
色々と考えてくれてありがとさん。

>568(ばかで頭がおかしい)
どう、って言われてもな。とりあえず、自分で自分の身の程がわかってんなら、
言うほど馬鹿でもおかしくもないんじゃねェか? 学がねえッてんなら手習いでもすりゃいいし、
知恵が足りねえッてんなら・・・・・・・・・いちかばちか、支奴か嵐王を頼ってみたら、
なんかいい案を出してくれるかもな。


あん? お前はどうなんだって? 馬鹿野郎、俺はこれで十分なんだよッ。
読み書きと多少の算盤、後は戦場での駆け引きができりゃあ、それで充分結構なことじゃねェか。
(質問まとめてみたり)
>569
補足すると、美冬の中の人というのは、この場合、ピセルの事なんだな。

それと、龍脈が遂に動き出すのか?(公式サイト見た方が良い?)

質問、ピセルについて語ってください(京梧は剣の腕前中心でよろ)
自分を漢字一文字で表してみて下さい。
572比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/06/21 13:24
いいお天気。陽の光って、やっぱり気持ちのいいものですね。

>510(器をはかるには)
そう…難しい…ですね。将来何をしたいのかによる…と思います。
それにあわせて、「これなら出来そうかな?」と自分で思う少し上のことをやってみる
大事なのは、諦めないこと。ここが限界だ、と自分で決めてしまったら、
本当はまだまだ入る器でも、そこで終わりになってしまいます。
573比良坂 ◆ynYOMI/016 :03/06/21 13:25
>513(何故か記憶に残っている景色)
一面の、花畑…
おかしいですよね。物心ついたときからこんなふうだったのに。
実際に見たものか、空気でそれとわかったのか、それすらもう
定かではありませんが、心に残っているんです。
もしかしたら、生まれる前に見た景色なのかもしれません。

>519(大事なものを護るために)
そうは思いません。ただむやみに前へ出るだけではいけない時もあります。
たとえ憶病者というそしりを受けても、下を向いてじっとしていることが
大事なものを護るのに必要だと思うなら、それでいいのではないでしょうか。

>520(地震)
もう、だいぶ時がたってしまいましたね。
このあいだの揺れでは、それほどひどいことにはならなかったと聞きました。
けれど、その地に住む人や、知己のある人にはたいそう不安だったことでしょう。
防ぎようのない災害です…それでも、誰もが、自分の大事な人が傷つかずにすむように…
そう、願わずにはいられません。

>521
ひしめく黄泉軍寄せ、聞こえしその腕に抱かれよ…!

黄泉軍のみなさんが、吸わせてくれるそうですよ。お好きなだけどうぞ。

さあ、お午の片付けに行かなくちゃ。それじゃ。後でまた…
574奈涸 ◆284360KAME :03/06/22 07:09
――――おはよう。
この時期にしては、今年はあまり雨が降らないな。空梅雨という訳でもないんだが。

>506 (変な格好)
さて。龍閃組の皆の服装に対しては、誰がどうだと言うことも無い。
まあ……鬼道衆に比べれば、の話だがな。
遍く敵の中でというなら、蛇柄目玉男が印象に残っているよ。
あれは前が見えるのかな。話に聞く、視覚を禁じて力を高めるという呪だろうか。

>509 (気の力)
普通の……闘いなどとは縁の無い者達からすれば、信じ難いものなのかもしれんな。
だが、難しいことではないんだ。目に見えるものだけが全てでは無いというだけの事。
使うには鍛錬が必要だが、君も感じることは出来るはずだよ。
――――百聞は一見に如かずと言うからね。
今度蓬莱寺君でも手合わせに誘ってみると良い。喜んで実践してくれるだろう。

>510 (己の器)
己の器を知るということは、己の限界を知るということだろう。
手っ取り早くと言うなら、一度思い切り打ちのめされてみることだな。
そこで終われば、君の器はその程度だったということだ。
終わらないのならば――――終わりが来るまで上を目指せば良い。
何処まで行けるのかなどというのは、後からでなければ解らない物だよ。
575奈涸 ◆284360KAME :03/06/22 07:11
>513 (記憶に残る景色)
……広い、凪いだ夜の海の記憶だ。
忍びとして認められて、外で働くようになった頃か。まだ子供だったな。
詳しい状況はもう思い出せないが――多分、初めて海を見たときの記憶なのだと思う。
勿論、生まれたときから水には親しんでいたし、水の術法の扱いにも自信があった。
水は我々にとっては絶対的な守護をもたらすものだと、それまでは確信していたんだ。
しかし、あのとき俺は――――その怖ろしいほどに静かな海を、怖いと思った。
……俺にとっては、忘れることの出来ない景色だ。

>519 (大切なものを護るために)
生き残るためには、臆病なくらいが調度良い。
だが、自分より大切な何かを護りたいと思うのならば、臆していては駄目だ。
大切なものを失うこと以上に、恐れるべきことなど無いのだからな。
――――勇気と無謀は違うし、慎重と臆病は別のものだよ。

>520 (地震)
ああ、こちらは問題ない。妹も亀達も店の品も皆大丈夫だ。
大きな地震だったが、それほどの被害は出なかったようで僥倖だな。
壊れた物は戻らないが、命があればまたやり直せる。
――――そういうものだからな。
大変な思いをした皆も、挫けずに頑張って欲しい。そう思うよ。

>521 (吸わせろ)
…………では、これをどうぞ。
詰まらせないように、ゆっくり吸うんだ。
そう、この粉を、鼻からゆっくりな。

……麻沸散のお代は、懐から頂いておくよ。
ふッ――――。夢の中で、精々好きに遊ぶと良い。
仲間にこっそりイタズラを仕掛けてみたことはありますか?
笑えるものから笑えないものまでなんでも暴露ドゾー。
そろそろ、夏越しの祓えの時期だなあ。お前らはどうなんだ? やっぱ茅の輪くぐるのか?
俺はいちいち面倒臭えと思うんだけど、一応決まり事みたいなもんだからなあ。

>570(ピセルについて・剣の腕前)
ピセルか・・・・・・あいつと初めて会ったときはびっくりしたよな。ついさっきまで美冬だったのが
別の人間になるんだもんな。んで、剣の腕前なんだけど、俺はピセルとはあんまり
手合わせしたことがなくてさ。ただまあ、何にせよ大したもんだとは思うぜ。九桐の話だと、
西洋の剣は俺たちの使ってる刀とはまた大分異なる武器だっていうじゃねえか。それを、
容れ物――――まあ、つまり美冬のことなんだけどよ、それにあわせて違った武器を
使いこなすってのは、実は大した腕前なんじゃねえかと思うぜ。
そのうち、一度手合わせ頼もうかな。

>571(漢字一文字で自分を表せ)
そういうの、苦手なんだけどな・・・・・・。
一文字で表すなら、風だろうな。俺は所詮、風来坊だからな。

>574(奈涸)
お前・・・・・・いくら俺でも、手合わせどころか武術の何たるかも禄に知らねえような奴相手に、
そうそう大技なんて見せてられねえよ。なんかあって面倒事になったら堪らねえかんな。
うちの百合ちゃん、そういうのに厳しいからよ。そんなわけで>905、何があっても自分の
責任ですって証文を書いてくれたら色々と気を練った技を見せてやるが、どうだ?

>576(仲間に悪戯)
悪戯かあ。ん〜、色々あるけど、とりあえず富士行軍のさなかに一休みしてる
葛乃に髭書いたことかな。あれなあ、小鈴とかお花ちゃんとか笑って止めなかったくせに、
葛乃が目を覚ましたら知らねえふりするんだぜ。ずるいと思わねェか?
ま、結構受けてたからいいけどよッ。
今度、小鈴にも髭書いてやろうかな。


さて、そんじゃあ日も暮れて涼しくなったことだし、その辺りをぶらっとして来るか。
それじゃあな。
うっかり未来にレスしちゃって恥ずかしかった事ってありませんか?(・∀・)ニヤニヤ
お、これまた一番深いとこまで潜ってんじゃねえか。
・・・・・・霊場だと、潜んのはいいけど外に出るのが段々面倒になって来るんだよな。
ここみたいにぽんと一番上まで出れりゃあいいのに。

>578(未来へれす)
はあ―――?なにをそんなニヤニヤしてんだよ、お前。
へへん、ここんとこはそんなうっかりはやらかしてn

ガ━(`Д´)━( `Д)━(  `)━(  )━(´  )━(Д´ )━(;`Д´)━ン!!

くそッ、>577で・・・・・・ッ!
ちッ・・・・・・・・・あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜くそッ!
ああ、やったよつい最近!俺がうっかりでしたよ!
畜生・・・・・・こうなったら九桐でも引っ張り出して、このむしゃくしゃしたの
発散させねえと落ちつかねえ。そんなわけでちっと行ってくらあ。じゃあなッ!
しっかしこりゃまた・・・ずいぶんと難儀な話ですねえ。
よりにもよって900越えですか。まあがんばりまっしょい。

みなさんの武器のお手入れ方法を教えてください。特にダメ武器の。
ほら、ヒトデとか海老とかあの手の類の武器のお手入れ方法ですよ。
「もし私が悪魔でも、友達でいてくれますか?」

と、友達に訊かれたらどうします?
582御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/29 00:10
>504(枝毛と耳毛、人に見られて恥ずかしいのはどっち?)

両方ともどうかと思いますが。手入れをしていない証拠という事で枝毛にします。

>505(熱を出して寝込んでしまいました)

…もう熱は下がってしまったでしょうか。
寝すぎて眠れないときに限って時間はゆっくりと過ぎるし、
外で楽しそうに遊んでいる子供の声も聞こえてくる。つらいものです。

私も小さい頃はよく寝込んでいましたから、ずっと一人でいるとすごく寂しくてね
ふふ、そういう時はずっと本を読んでいました。本は高価なものですから
読みふるした本を何度も何度もね。最後には全ての本の内容を覚えていましたね。

>506 (敵対組織(龍泉組・鬼道衆)の中でもっとも変な格好!と思ったのは誰ですか?)

変な格好と思う方はいませんでしたよ。

…雪山の中でもおなかを出したままなのはさすがに体に悪いのではと思いましたが、
そういうのも鍛え方が違うとそうでもないのかもしれません…きっとそうでしょう。
583御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/29 00:12
>509 (気の力って本当にあるの?)

あります。信じられないかもしれませんが、私にも貴方にもあります。
この力は…人を殺すことも癒すこともできる。
それ使う者の心がけしだいで毒にも薬にもなる、そんな力です。

無論、使いこなすためにはそれなりの鍛錬が必要になりますが。

>510(己の器を計るにはどうしたらいい?)

それは自分の限界を知りたい、という意味でしょうか。
自分がどんな人間か知りたければ貴方の友人を見るといい。
友は自分を映す鏡だ、きっと貴方の姿が透けて見えてくるはずです。

>513(何時どこで見たのかわからないけど、何故か記憶に残ってる景色)

私が閉じ込められている部屋の扉のあたりからどんどん水が入ってくる…
というのは、最近みた夢の話ですから覚えがあるのですが

それ以外のものとなると…
あぁ、この村にも以前いた山奥の村にもないような大きな屋敷の風景です。
少し歩くと庭に出て、そこに子供がいる…ただ、それだけなのですが。
いつ見たのか、そもそも私がそんな屋敷に何故いたのか…
さっぱりわからないのですけれど。
584御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/29 00:13
>519 (大事なものを護る為に臆病であってはいけない?)

いいえ、そうではないでしょう。その臆病さが必要になる時があると思います。

何者も怖れず闇雲に向っていく事は勇気とは言いません。ただの愚行です。
ただ臆病で逃げてばかりでは大切なものを護ることはできませんからね
戦うときと戦わぬとき、それを見極めることが大切だと思います。

>520(さっき大きい地震がありましたが、皆さんは大丈夫でしたか?)

遅くなりましたが、おかげさまで無事でした。
ただ部屋がますます…その積み上げていた本が倒れてしまったので
よくわからない状況になってしまいましたが。大丈夫です。きっと直せます。

たぶん…

>521 (おっぱい吸わせろ)

わかりました、思う存分どうぞ。
ttp://www.naxnet.or.jp/~sunshine/siki/img/yagi3.gif
それにしても、直接飲みたいなんて変わった方ですね。
私は、どちらかというと苦手で、好き嫌いはよくないとわかっているのですけどね。
贅沢を言うつもりはありませんが、かなり…
その、おいしいとは言い難い飲み物だと思いますが…

不満そうな顔ですね。どうしました、それ以上妙なことをおっしゃると…
クス、この私でも少々不愉快になりますから…いっそカラスの餌になりますか?
585御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/06/29 00:15
>522 (どこか(・∀・)イイ!所に連れて行ってください。)

わかりました。今から少々歩きますがよろしいですか?

では、村の近くにある蛍が見える場所へ行きましょう。
今の時期なら、きっときれいですよ。

>528(知人から何か教わるとしたら、誰から何を教わりたいですか?)

ふふ、私は本の中でしか世界を知らない世間知らずですから。
九桐さんやクリスから彼らが見た世界のあるがままの姿を教わりたいです。

>530(もし522が女だったら…(・∀・)クス)

えッ!? 女性の方と二人で…ど、どうしましょうか((((;゚Д゚=゚Д゚;))))
…村に戻れば桔梗さんもいるでしょうし、折角ですから
他の方もお誘いしていきましょう。そうした方がきっといいと思います。

すいません。なかなか時間がとれなくて…れすもう少し早く返せるとよいのですけれど。
今日はこの辺で、またお会いしましょう。
皆さんお疲れさまー。
肉を主食とする異人達に一言
君が望む永遠てなに?
さて、今日は大祓だったんだが、お前らは行ってきたのか?
俺は面倒臭えから寺で昼寝してようと思ったんだけどな・・・・・・、付き合いっつーか
まあそんなようなもんで、花園神社まで、な。
今日は葛乃んとこも繁盛したんじゃねえのかな。

>580(ダメ武器の手入れ)
えーと、海老とかヒトデとかみたいな武器というと・・・・・・竹光とかか?
あれはあれで、近所の餓鬼どもの戦ごっこにはちょうどいいんだ。
霊場なんかで拾った鞘の錆を落として竹光のささくれを削って一丁上がりってもんさ。
まあ――――、お陰さんで大分張り切っちまって、境内を所狭しと走り回りやがるから
こっちは返って休めやしねえんだけどな。
へへッ、案外、あいつらのうちからいつか未来の剣豪殿が生まれてくるかもなッ。

>581(悪魔でも)
・・・・・・気に入らねえな。そうやって、こっちをいちいち試そうとするなんてよ。
悪魔だろうと化けもんだろうと、仲間は仲間だ。ただそれだけのこったろうに、
何をそんなに不安がる必要があるんだよ。
まあなんだな、出自だのなんだの、そういったそいつじゃどうにもならねえようなことで
俺の仲間を貶す奴がもしもいるってんなら・・・・・・、とりあえず俺がぶっ飛ばしてやらあ。

>582(御神槌)
よう、御神槌。暑くなって来たが障りはねえか?
お前の格好、夏向きじゃなさそうだしよ。嵐王にでも頼んで、涼しくなるような
からくりでも作ってもらっちゃどうだ?
>586(お疲れさま)
ん・・・・・・、ああ、ありがとよ。
へへッ、なァんかそんな風に声をかけてもらえんのって、嬉しいもんだよなッ。
俺たちの任務なんて、いっつも表に出ないようなのばっかだったし。
大変だったんだぜ?そもそも、将―――って痛ッ!
何すんだよ、雄慶ッ!いきなり蹴るこたねェだろッ!?
あ〜、分かった、分かったよ。俺が悪うございましたッ。
ッたく、デカい図体して細けェ奴だぜ。

>587(肉を食う異人について)
一言、つっても・・・・・・とりあえず、百姓やってりゃ牛馬は立派な財産だからな。
そこらに繋いであるからって勝手に取って食ったりすんな。――――いや、異人どもの
住んでる辺りじゃそんなことがあったって聞いたことがあったからよ。
まあ、クリスの話だと俺らが食ってる牛蒡、あるだろ?あれ初めて見たとき
気の根っこだと思って食う気がしなかったって言ってたし、多分そんな程度のもんじゃねえの?
ま、だからって牛や馬はあんまり食ってみようって気にはならねえけどな。

>588(君が望む永遠って?)
別に――――。永遠なんてもん、胡散臭くて堪らねえだろ。
俺たちは人間なんだぜ。人間だってことは、心も身体もいつか移り変わっていくってこった。
そして、そうでなけりゃ成長なんかありえねえし―――――、
俺たちの想いを、誰か他の奴に伝えていくことなんて、出来やしねえんじゃねえかな。
なんとなく、そう思うぜ。


永遠・・・・・・か。多分そいつに焦れ過ぎると、ろくな結果になりゃしねえんだろうよ。
丁度、富士の天辺で埋もれてる奴みたいに、な。

  l l     ∧∧   
 / ヽ     (,/⌒ヽ、  まるっと晩酌。
 |  | Ц⊂ノ    ヽ  一緒にいかがですか?
 |_|   (____)  
奈涸さんお誕生日ですね。
おめでとうございます。
奈涸さんお誕生日おめでとうございます。
      i i i i
(・∀・)ノ{=====}ケーキミナサマデドゾー
蝋燭は果てしなく足りませんが吹き消してください。
奈涸さん、お誕生日おめでとうございます!
一つ歳を重ねられて早速言うのもなんですが、
自分が年だなあと思うときってどんなときですか?
他の皆さんはどうでしょうか。
ようッ。もうすぐ七夕だな。まあ、毎度のこととはいえ――――井戸浚えにまで
駆り出されるたァ思わなかったぜ。いくら龍泉組が江戸町民の私財動産を守る組織だからってよ、
そこまでさせられるとはな。

>591(晩酌いかが?)
おッ、有難くいただくぜッ。折角この世に生まれて来てだ、酒や女の楽しみを知らねェって
のは勿体ねえ話だもんなッ。――――でもお前、耳とか尻尾とか見えてんだけど・・・・・・、
その身体にそんだけの量の酒を注ぎ込んで平気なのか?
だとしたら、えれェ酒豪だよな。ま、無理はしねェで程々に愉しんどけ。
猫がどうとかいう話になったら、美冬辺りが眉を吊り上げそうだからよ。

>592-594(奈涸の誕生日)
へえ、そうだったのか?道理で、涼浬ちゃんがそわそわしてる筈だぜ。
まあ、あいつの場合誕生祝がどうとか言うよりも店に面出した方がよっぽど良さそうだしな、
後で寄ってみるか。そろそろ、鞘の具合がおかしくなって来てるしよ。

>594(自分が歳だなあと感じるとき)
特にねえなあ。いや、ほんとに。
実際のとこ、思ったとおりに身体は動くし、その場その場に合った動きを
自然になぞる事が出来るしな。多分、俺にとっては今が一番いいときなんじゃねえかな。
出来るなら、今の状態がなるべく長く続いてくれるように、今日よりも明日の方が
よりいい動きが出来るように鍛錬を積むのが今の俺に出来ることなんだろうと思うぜ。


さーて、それじゃ骨董品屋に顔出してみるか。
最近奈涸を見かけてないが、蔵に篭ったまま干乾びてるんじゃねェだろうな?
動物はお好きですか?
       彡 ミ
    彡\/ []彡  七夕ですね。
   彡ミヽ|.|/彡 §  短冊には何を書きますか?
  彡[]\|.|   彡 §
 ミヽ彡☆. / ミ/ 彡
 彡ヽ|.| 彡[]
ミ☆  彡./ .彡
 ミ\|_|ミ彡[]
   |_|
   |_|  
   |_|  
   |_|  
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アトラス・シャウト!併合について思うところを語って下さい
腹減った。何ぞ奢ってくれ。
よう。今日は七夕だけど、天気が悪ィのは残念だな。誰か、天の神さんが
牽牛と織女に嫉妬でもしてやがるのかも知れねェな。

>596(動物は好き?)
それなりに好き、かな。気が向けば犬やら猫やらに団子でも投げてやるけどよ、
生き物の面倒見るってのはどうも苦手でな。他の奴が世話してんのを、たまに
ちょっかいかけに行くのが一番気楽でいいや。美冬んとこのおぎんとか、
劉んとこの童乱とかな。

>597(短冊にお願い)
天下無双!これっきゃねえだろ。
ま、願い事っつーか、絶対なってやるぜって意思表明みたいなもんだな。
ん――――?「春の夢 気の違わぬが 恨めしい」って・・・・・・おい・・・・・・。

と、とにかくだ、天気は優れないとはいえ、折角良い竹採ってきたんだから
ここは一つ盛大に飾り付けてやらなきゃなッ。つっても俺は機織なんざしねえから・・・・・・、
やっぱ、刀でも作って下げるとすっか。他の連中はどんな飾りを下げるんかねえ。
ま、何人かはあらかた見当がつくけどなッ
>598(併合)
あとらす・・・・・・?なんだ、耳慣れねえ言葉だな。ええと、ちょっと待ってろよ。

十郎太が言うには、あとらすは地図でしゃうとは叫ぶ、っていうことなんだな?
それが併合というと―――――なんだかよくわかんねえが、喋って道案内する
地図でも支奴が作ったのか? そういうのがあれば旅のときなんか便利だよな。

ああ、あと十郎太からなんだけど、お前宛に伝言が入ってるみたいだぜ。
もう一つの場所の方だ、行き方がわからなかったらここの>1から行くといい。

>599(何ぞ奢れ)
なんだよ、藪から棒に。奢れったってな・・・・・・今日は七夕だから夕餉は素麺なんだけど、
それでよけりゃ食ってけ。なに、気にするこたァねえぜ。どうせ山のように茹でてんだ、
うちにゃなりは小せえ癖に、どこにそれだけ納まるのかわからねえような
底なし胃袋がいるからよ。ほんと、あいつよくもまああれだけ食うよな……。


ああ、もう皆集まってんな。ほらッ、もたもたしてっと宴に乗り遅れんぞッ。
雑談・感想の場所3の>433
最近異国館の冥土が雇用主を亡くしたと言うので、道場の方で雇用しているのだが(炊事は食器を大量に割るので掃除・洗濯のみ)
稽古で汗を流した後に指圧をしてもらう事も多いのだが、その時に冥土が、「マッサージ」と言っていたので、自然に覚えたのだ。
しかし冥土達は、人の首筋を見て「美味しそう」と言うのだけは止めて欲しいな。

>330
江戸を守る志を持った一人の剣士、それ以外でもそれ以上でも無いな。

>332
私のは異国風の剣を持った女剣士の絵柄だな、所で選占者?何この場所の札は蓬莱寺の物なのか?何だか鼻水を垂れ流して猫の様な生物を
連れた男の絵柄が出て来たぞ。あいつの間抜け面にはふさわしいな。

>333-334
随分遅くなったが、御神槌おめでとう。

>338
御主達の時代がそれだけ豊かで、平和になったという事では無いだろうか?
何時の時代でも年不相応に大人びた奴もいれば、のんき者も居るものだ、だからこそ人間は面白いな。

>341
丁度玉露が道場に届いた所だ、良ければ御主も一緒に食べて行かないか?今なら冥土達も休憩をしている時間帯だから御茶にするとしよう。
>341
質問に対する返答が抜けていたな、大切な仲間達と江戸を守る為に剣を振るっています、貴方達から受け継いだ剣の心を大切に致しますだな。

>342
私には判らないが、人々の思いや心の中に受け継がれ連綿と伝えられて行くのでは無いだろうか?
とある遊女の思いや願いが蓬莱寺達の胸中に永遠に残り続けて行く様にな。

>346
そう言う事は本当に愛おしく思っている相手以外には軽々しく言わない方が良いな、まあ酒に付き合ったり愚痴を聞くくらいで良いなら付き合おう。

>347
確かに戦争をしたい権力者は何時の時代も傷付かない安全な高みから命令だけ出す物だな、それで理不尽に傷付くのは何時も関係の無い民衆達だ!

髪に悪そうだな、髪質がもろくなり、はげる時期が早まるだけだな、耳に穴を開けるのも個人の勝手だが、人体内の気の流れが滞りそうではあるな。

>348-349
自分の為ならば今以上に、軽やかに鋭く素早く剣を振るえる様に、なる事を祈るな。

>350
気にする必要も無いだろう。質問を寄せてくれるだけでも有り難いと言う物だ。

>356
低迷期なんて物はしょっちゅうだな、そんな時私はひたすらに迷いが無くなるまで、鍛錬修行を繰り返すな酒に逃げる弱い精神にはさらばだ。
>357
これはご馳走様、とても美味しかったぞ。

>360
お前の様な軟弱な精神の者は、私の道場にはふさわしくない!精神の鍛錬をして出直して来い!

>361
自分では平気なつもりが、翌日まで疲労が残る様な無茶をした時だな。

>362
以下の結果が出た。
あなたのイメージキャラは、《ギコ猫》です。

       ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄(,,゚Д゚)< 逝ってヨシだ! ゴルァ!
  UU ̄ ̄U U    \_____

--------------------------------------------------------------------------------

あなたは《支配型》と呼ばれるタイプです。
《一貫性》が大切だと思っています。やりだしたことはやり遂げます。
あなたは《達成感》を求めます。
達成の邪魔になる厨房は「逝ってヨシだ!ゴルァ!」と排除します。
でも、他の人から見ると、あなたは単に我が侭なだけかも…
荒らし始めたからといって、《一貫して》荒らし続けようとしないでね。
荒らしは何も《達成》しないよ…
肌身離さず持っている物ってありますか?
606奈涸 ◆284360KAME :03/07/11 20:46
――――来るのが遅くなったね。
個別に返答を返すのは少し先になるが、まずは礼を言わせてもらいたい。
こう不義理ばかりでは忘れられても仕方ないくらいだというのに……
言祝ぎなど貰えるとは思わなかったよ。ありがとう。

恥ずかしい話だが、俺自身は蓬莱寺君が来るまで日付などには気が回っていなかった。
気が付けばもう文月も半ばか。返答が追いついていなくて申し訳ないが
……出来るだけ早く返事が出来るよう努める。まずは旧いものからな。

>522 ((・∀・)イイ!所に)
ちょうど良かった。この後出掛けるところだったんだよ。
少しだけ入って調べてみたんだが、今回は凄いぞ――。
前々から目をつけてはいたが、想像以上の宝の山だ。
522君も一緒に来るかい?君さえよければ手を貸して欲しい。

――来てくれるか。そうか、良かった。
旧家の蔵なんだが、大きい上に五つもあるんだ。
先刻龍君にも会ったんだが、彼は忙しいようでね。君が来てくれて助かった。
俺は早速鑑定に入るから、君は周りの掃除と運び出しからだな。丁寧に、慎重に頼んだよ。

>528 (知人から習いたいこと)
そうだな――――クリス君や劉君に異国語を教わりたい。
……これから、異国との交流の機会はこれまでとは比較にならぬほど増えていくはずだ。
此処で話していても感じることだが、正しい言葉というのは大切なものだよ。
文化も風習も立場も違う異人相手なら、正しく意志を伝えることは尚更肝要だからな。

>535 (狼)
状況にもよるが……あちらの領域を荒らすのは本意ではないし
可能であるなら、気づかれる前に大人しく退散する。
狼に限らず、山の獣は雷を嫌うというから
対峙するのが避けられないようなら雷神の玉でも使って追い払うのが良いかな。
607奈涸 ◆284360KAME :03/07/11 20:49
>539 (好きな食べ物)
誰かの蕎麦や飴のように、食べ物に執着があるわけでもないんだが――――
今うちで梅干しを漬けているところだから、長すぎない程度にその話でもしようか。
普段何気なく食卓に並んでいる梅干しだが、これはなかなか優れた薬効があってな。
疲労回復や健胃、解毒――――血の巡りも良くなるし、黒焼きにすれば熱にも効く。
これからの時期は食べ物が傷みやすいが、炊いた米なども梅干しを混ぜておけば傷みにくい。
食中りだけでなく宿酔いを防ぐ作用などもあるそうだよ。
そういえば、梅干しというのは、余計な手を加えずに
ちゃんとした材料を使って漬ければ百年以上保つそうだ。
ふッ―――上手くすれば、今漬けているものを
君達の時代まで残すことも出来るかもしれないな。

>540 (眼鏡)
……………………ッ。
………………。
………大丈夫だ。ああ、よくある事だよ。大丈夫。
540君、落ち着け。君は少し疲れているんだな。
少し休むと良いよ。君が寝ている間に、眼鏡は俺が捜しておこう。
ほら、いいからこれを飲んで――――おやすみ。

>544 (○○三ヶ月分)
普通に給金三ヶ月分で良いんだが。……それでは駄目なのかい?
内、一月分は普段通りの生活費に、一月分は貯えにまわして……
残りの一月分で、たまにはどこか遠出して
美味いものでも食べさせてやるのも良いかもしれないな。
608奈涸 ◆284360KAME :03/07/11 20:53
>547 (嬉しいことが)
はは、嬉しいときにそんなに泣いてどうする。――――それほど嬉しかったのか?
こうやって喜びを分かち合う相手が、此処には他にも大勢いるはずなのだから
ほら、泣いてばかりいては他の皆に笑われるぞ。
嬉しい知らせを受け取ることは、これからもまだ沢山あるのだからな。
――――なんにせよ、良かったな。良い報告を聞くのは俺としても嬉しいよ。

>548 (諦めなくて良かったこと)
根気が無い訳ではないと思うんだが―――俺はどうも見切りをつけるのが早すぎるようだ。
そう言われる。その通りだと自分でも思うよ。
唯、一つのものを護りたいがために、多くの道筋を俺は閉ざして来たのかもしれん。
そのことに後悔は無い。
だが、俺が諦めた未来を、諦めずにいてくれた仲間がいた。
だから俺は今ここにいる。……色々なことに気づかせてもらったよ。
ふッ――――。前より少しは欲張るようになったのも、彼等の影響かな。

>556 (容量越え)
終わりが近いというのに返答が質問に追いついていないのは、こちらが至らぬ故のこと。
質問をしてくれる名無しの皆に気を使わせて申し訳なく思っている。
……そうこうしているうちに、かなり差し迫って来たようだな。
此処が終わった後のことについては、そのうち>1の避難所の方で
話す機会が持たれることになると思うから
時期が来たら、また皆の意見もきかせて貰えると有り難い。よろしく頼むよ。

少しずつで悪いが、今日はここまでだ。
さて――それじゃあ行こうか、522君。
朝飯くらいは御馳走するからな。朝までに終わればの話だが。
その後、>522の姿を見たものは誰もいない――――

なんて事にはなりませんよね?
蒸し暑い日が続きますなー。
何か涼しくすごす方法知りませんか?
ひっとぽいんと かいふくするなら きずぐすりーかほうぎょくで
612山崎 渉:03/07/15 11:21

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
奈涸さんのお店には御武士団騒動という西洋の剣は置いてませんか?

                 + 飛水一族が激しくホッシュ +
            X
      ∠ ̄\∩
        |/゚U゚|丿
      〜(`二⊃
       ( ヽ/
        ノ>ノ
       UU
うちの地元ではもうすぐ花火大会があります。
みなさん、花火はお好きですか?
           ※※ ※※
         ※ ☆ ☆ .☆ ☆ ※
       ※ ☆ ※ ※※ ※.☆ ※
       ※ ☆ ※ ※ ※ ※ ※.☆ ※
      ※ ☆ ※ ※※☆※※ ※.☆ ※         * * *
     ※ ☆ ※ ※☆  .☆※ ※.☆ ※       *  *    *  *
    ※ ☆ ※ ※☆   .☆※ ※.☆ ※     *  *   +  *  *
     ※ ☆ ※ ※☆  .☆※ ※.☆ ※     * *  +  +  *  *
      ※ ☆ ※ ※※☆※※ ※.☆ ※.     *  *  +  *  *
       ※ ☆ ※ ※ ※ ※ ※.☆ ※.       *  *    *  *
       ※ ☆ ※ ※※ ※.☆ ※             * * *
         ※ ☆ ☆ .☆ ☆ ※
           ※※ ※※

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   .  __ |ロロ|/  \ __ |ロロ|/  \ __ |ロロ| __..|ロロ|/  \
   _|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_
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       ※ ☆ ※ ※※ ※.☆ ※
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    ※ ☆ ※ ※☆   .☆※ ※.☆ ※     *  *   +  *  *
      ※ ☆ ※ ※※☆※※ ※.☆ ※.     *  *  +   .*  *
       ※ ☆ ※ ※※ ※.☆ ※             * * *
         ※ ☆ ☆ .☆ ☆ ※

   ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
 ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒
    ∧∧       
   /⌒ヽ )       まるっと花火をおすそ分け。 
  ,/     ヽつ旦~    ちゃー飲みながらドゾー
  (____)
617御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/07/27 20:12
長らく留守にしていて申し訳ありません。
それにしても閑散として…とりあえず最近の質問から答えていきます。

>614 飛水一族さん

奈涸さんと涼浬さんのお知りあいですか?
いつもお世話になっています。ここもつい最近圧縮があったとか
お手伝い感謝いたします。

>615 (みなさん、花火はお好きですか?)

私は村から出たことがありません。
だから実際に大きな花火を見たことがないのです…。

でも聞いた話で想像してみるに、すごく綺麗なんでしょうね。
村の近くで見た蛍のような光が空一面に広がるのでしょう?
一度みたらきっと好きになると思います。

>616 (花火)

そう言っているまに。有難うございます。ふふッ、綺麗ですね。
想像していたより、ずっと綺麗だ。あ、お茶もありがとうございます。
でも、一瞬で消えてしまうんですね。さっきまで赤々と燃えていたのに
暫くすると夜空に吸い込まれるように消えてしまう。儚いものだ。
618奈涸 ◆284360KAME :03/07/28 05:48
やあ、おはよう。静かな朝だな――――。
ここのところ仕事で飛び回っていたから、
こうやって朝から暖簾を上げるのは久しぶりだよ。
久しぶりついでに、今日は一日、店中の品を磨いて過ごすかな。
招き猫から壺まで………はは、一日で終われば良いんだが。

>568 (ばかで頭がおかしい)
君の頭が実際におかしいのかどうかは俺にはわからん。
だが、君が自身をそのように捉えているというのは、良いことではないだろうね。
自分に自信が無いのであれば、それを補う努力をすべきだが……
君や、君の近しい人が今のままで良いと思うのなら、それもひとつの選択だ。
君がしたいようにすること、成りたいように成ることが大切だと思うよ。

>570 (ピセル君について)
彼女はときどき店に来てくれるくらいで、然程親しい訳ではないんだが……
商品の説明や、骨董の話にも熱心に耳を傾けてくれる。聡明な女性だと思うよ。
……強い魂は、宿る器にも影響を与えるものだろうか。
中身は勿論のこと、見た目にも桧神君とは本当に別人だ。
強い意志が、こうして目に見える力となるというのは、本当に―――大したものだ。
619奈涸 ◆284360KAME :03/07/28 05:52
>571 (自分を漢字一文字で)
言葉遊びのようだが――――流。
因習に縛られることなく、囚われることなく、旧きに留まり濁ることもなく、
姿を変え、形を変えても、変わることはない。
流れる水のようにありたいと――――自身への、願いのようなものだが、ね。

>576 (悪戯)
さて。そういった話は俺向きでは無い気がするが……
ああ、そうそう――――、一月ほど前だったかな。
十郎太君が、連日店に来ては忍術を教わりたい、と大騒ぎするから
冗談のつもりで――――庭に埋めて毎日跳び越えるように、と麻の種を渡してみたんだが。
………彼は素直だな。随分、頑張っているようだよ。
今では随分高く跳べるようになった気がする、と嬉しそうに話していた。

……まあ、本人が喜んでいるのだから問題は無いね。

>580 (武器の手入れ)
駄目武器などというのは心外だな。
名品銘刀でなくとも、大切に手入れして使えば、道具は育つもの。
それがたとえ糸一本、紙一枚でも――――持つ者次第で刃に変わる。
……包丁も然り、火掻き棒も然りだ。手入れは怠ったことは無いよ。
海老にしても団子の串にしても、役に立たぬとすぐに売り払って仕舞いにするのではなく
もう少し品物に愛着を持って、大切に扱ってやって欲しいものだ……。
620奈涸 ◆284360KAME :03/07/28 06:01
>581 (「もし私が悪魔でも」)
仮定の話にはあまり興味が無い。
鬼や天狗の集まりに、今更悪魔が混じったところでどうと言うことも無いさ。
それよりも……、友人に対して嘘や偽りを抱えているというなら、そちらの方が問題だろう。
まあ、それは場合によって色々な事情や状況があるのだろうし、
どちらにせよ、付き合いを続けていくかどうかは、
それまでの信頼関係に寄って変わってくるのだろうね。
―――無論、これは概括的な話だが。

>586 (お疲れさま)
うん?――――ああ、有り難う。
どうも、間を空けてばかりだというのに、そんなに労ってもらうのも心苦しいな。
以前にも言ったかもしれないが、好きでやっていることだからね。
苦になるのであれば続けてはいないよ。
皆には甘えてばかりだが――――俺は俺に出来ることを、これからも続けていくつもりだ。

あまり気儘過ぎると呆れられそうだが、これはもう性分という奴だな。
ふッ……、他の皆も、多分同じだろうね。
それじゃあ――――近いうちにまた顔を出すよ。またな。
621御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/07/28 22:53
なんだか時期外れな回答ばかりになってしまって申しわけない。
時間はかかると思いますが少しづつ答えていきますね。

>535(森の中で狼に遭遇しました。あなたならどうする?)

逃げられるのなら即座に逃げます。
どうしても戦わなければならないのなら、電撃で痺れさせるだけにします。
森の中は彼らの支配地域、むやみに入る人間の方が悪いのですから
傷つけることなく逃げたいと思います。

>539(自分が好きな食べ物について熱く語ったり薀蓄を披露する)

好きなものといっても――折角ですからちょっとしたお話をひとつ。
子羊に限らず動物というのは、人間が食べるために神様が作られたものなのだそうです。
――かわいそうな事だと思うなら食べなくていい、そうすることも人間はできるのですが、
どうしても食べなければいけなくなったときは、全身を食べることが神様への感謝でもあり、
犠牲になった動物に私達ができる唯一の事なのだそうです。

だからウサギの丸煮にヒかないで下さい、と
何度も申し上げているのに皆さんわかってくれないんですよ。
中途半端に残す方が残酷だと思いませんか?

>540さん

あの、落ち着いてくださいね。
その…探し物は、頭の上に…あるのでは、ありませんか?

>544 (○○3ヶ月分)

何でも望みの物――か。今の生活に不自由してはいないのですが
そうですね、子供達のためにお菓子を3ヶ月分お願いしましょう。
外ではしゃいでいる子供達がおなかをすかせてはいけませんから。
622御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/07/28 22:54
>547(今日はちょっとした嬉しい事がありました)

随分遅くなってしまいましたが――よほど嬉しいことがあったのですね。
きっとあなたが今まで何があってもずっと信じていたから、
神様がご褒美を下さったのですよ。
何かを信じるというのは簡単なようで本当に難しいことだから…。

>548(「諦めなくてよかった」と思った事はありますか?)

聖書の教えを人に説くときいつも思います。
あの時、龍斗師の言葉に耳を貸さずに諦めてしまっていたら
多分 私は今よりつまらない人間になってしまっていたでしょうね。

だからあの時諦めずにいて本当によかったと思うと同時に
龍斗師がいてくれたことを感謝するんですよ。

>549 (パンとワインてどうしてんの?)

それは――大変申し上げにくいのですが。
正確に言うと私は宣教師であって 牧師でも神父でもないのですよ。
本来ならばパンやワインを使用した儀礼はやってはいけないのです。

だから、普段は儀礼的なことは一切やらずに聖書の話をしたり
晩餐会を行ったりしているだけで。

クリスがワインを持ってきてくれたときに文献を漁りながらミサの真似事をやるんですよ。
少しでも身近に感じて欲しいから…あんまり誉められたことではないのですけれどね。
623御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/07/28 22:55
>蓬莱寺さん

>人手が要るってんなら遠慮せずに言えよ、いつでも雄慶貸し出すからよ。

有難うございます。しかしあの部屋の惨状を見る限りとても人様に見せられるようなものでは…
モノが多すぎるのが問題なのだと思うのですが、どれを捨てていいのやら…。

それから夏場の私の服ですが――ちゃんと風通しのいい生地に変えてあります。
黒いから目立たないだけですよ。とはいっても、生まれるき直射日光に当たると弱いので
できるだけ日陰を歩くようにしていますが。

…あと、夏とはいえそのような格好をしていると風邪をひいたりしませんか?

>556 (此処の「すれっど」が「容量超え」するとどうなる?)

容量を超えるようになれば、また別の場所を作ればいい。
この場所でなくても、質問される方と答える側がいればきちんと「すれっど」は
動くハズ――といっても、私もそう頻繁にこれなくなってしまいましたから
なんともいえないのですけれど、ね。

無責任に新しい場所へ移ればいいという話ではないでしょうから。
よろしければ、次の話し合いの時にはあなたの意見をゆっくり聞かせていただけませんか?

>568(俺はばかで頭がおかしいんですが、どうしたらいいですか?)

貴方は自分で思うほど愚かでも、頭がおかしいわけでもありませんよ。
私に言えることは1つしかありません。貴方が自分自身を好きになってください。
神様は、人間一人一人を大切な人だと思い、愛されています。
だから、貴方も自分自身を愛してあげてください。
――どれだけ他人に愛されようとも自分がそれに気がつかなければそれは無意味だ。
突き詰めれば、自分しか自分を幸せにできるものはいないのです――。
だから、顔を上げて少しだけ自分を好きになってみませんか?
>621
あのぅ、その外ではしゃいでいる子供の中に赤い蓬髪の鬼道衆頭目っぽい人が
いるように見えるんですg
あやめろなにをするぽけすてー
625御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/07/28 23:11
>624 (子供の中に赤い蓬髪の鬼道衆頭目っぽい人が )

えっ!?



あ……あぁ、あの髪型は見間違いようがないですね。きっと御屋形様は
体調がすぐれない私の変わりに子供達にせがまれて遊んでいるだけですよ。

ところで、どうしました? しっかりしてくださいッ!!
一体誰がこんな事を――
626御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/07/28 23:51
>570(ピセルさんについて)

彼女はとても善良な神の使徒ですよ。
たとえ歴史上 どんなことを言われようとも
彼女が信じた思いや、彼女の神への信仰心が変わるわけではない。

そして、自分の生まれ育った国をとても愛しているのが感じられます。
きっとすばらしい国だったのでしょうね。

>571(自分を漢字一文字で表してみて下さい)

色々考えたのですが、「人」です。
私は人に支えられて生きているような存在ですから――それに
神様の教えを説く者である前に「人」である事を忘れてはいけないと思うのです。

人が罪を犯した時、その罪が「優しさ」ゆえに引き起こされたものであるのなら
私は「神の教え」ではなく「人」としてその罪と優しさに向き合いたい、そう思うのです。
かつて主が地面に文字を書き、罪人が自ら立ち上がるのを待ったように…

少々おこがましいことだとはわかっているのですが、そう思わずにはいられないのです。

>576(仲間にこっそりイタズラを仕掛けてみたことはありますか?)

実は一回だけ――子供達が火邑さんの背中に張り紙を
するのを手伝いました。私が話し掛けている間に
子供達がこっそり気がつかれないようにそーっと、張ったわけですが

張り紙に何と書いたかは、すみません…ちょっとここでは言えません。御免なさい。
627御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/07/28 23:56
>578(うっかり未来にレスしちゃって恥ずかしかった事ってありませんか?)

そんなに笑ってはいけませんよ。
間違いは誰にもあることです。私だって何度か…
焦ってしまうと訂正しようとした「れす」すら間違ってしまったりするものです。

つ∀・)ニヤ

>580 (武器の手入れ方法)

ダメ武器だなんてとんでもない。私は、ああいった武器の方が好きです。
敵を倒すこと事体あまり好きではないですし、
いくらなんでもロンギヌスの槍に洗濯物を干すわけにもいきませんしね。
敵を倒す以外の使い道がある方がずっといい。

>581(「もし私が悪魔でも、友達でいてくれますか?」 )

難しい質問ですね。
「貴方が神を信じる心を捨てない限り 悪魔でも友人でいます。」
そういうしかありませんね。
悪魔だって何も好きで悪魔に生まれたわけではないでしょうから。

>586(皆さんお疲れさまー。)

貴方こそ、お疲れ様です。本当にここに来る方は皆さん優しい人ばかりだ。
その優しさを大切にしてください。貴方に主のご加護がありますように――

今日はこの辺で失礼します。それでは、またお会いしましょう。
何で鼻毛って枝毛になりやすいの?頭髪よりも枝毛多かったよ。
何となくやる気が出ない時、気合を入れる方法を教えて下さい。
630山崎 渉:03/08/02 01:48
(^^)
何か恐〜い話をして下さい。伝聞・体験談なんでもいいです。
632御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/08/02 20:06
今日は暑い1日でしたね。体の調子を壊している方はいませんか?
…ようやく時間が取れたので、少しだけ[れす]を返しますね

>587(肉を主食とする異人達に一言)

一言といわれましても…私もよく口にしますし…
夏場は肉が腐りやすいのでちゃんと火を通して食べてくださいね。

>588(君が望む永遠てなに?)

永遠か――たとえこの身は滅ぼうとも魂は永遠なり、と言うように、
私達の切支丹の信じるものは神の存在と魂の永遠です。

神様を信じることのできる自分が永遠に続くこと…でしょうか。
自分でもよくわからないのですよ。
たぶん、それを探すことが私にとっての課題なのでしょうね。

>591 (晩酌、 一緒にいかがですか? )

では遠慮なくいただきます。
        _
     _,'__ヽ_    l l     ∧∧
      /⌒ヽ)   .  / ヽ     (,/⌒ヽ、
     ノ    (⊃Ц . |  | Ц⊂ノ    ヽ
    (____)   ...|_|   (____)

おいしいです。あれ、でもなんでしょう目が回りますよ。
目が回ります…よ?
633御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/08/02 20:06
>592-593 (奈涸さんの誕生日)

大変遅くなってしまいましたが。お誕生日おめでとうございます。
いつもお世話になってばかりで何一つお返しができない身が歯がゆいです。

せめて、奈涸さんの商売が繁盛するようにお祈りしておきましょう。

>594(自分が年だなあと思うとき)

子供達と遊んでいるときですね。もう無尽蔵に元気というか、
なんと言うか。鬼ごっこにしても、かくれんぼにしても
朝から夕餉の時間まで村中を走り回っても まだ元気が有り余っている様子を見ると
羨ましいと思う以前に、自分が年をとったな、と思います。

>596 (動物はお好きですか?)

えぇ、大好きですよ。
たまに、御屋形様のところで飼っている猫をなでようとするのですが、、
どうも私は嫌われているらしくてうまくいかないものです。
すぐ逃げられてしまうし――遠くから眺めるだけでもかわいいから
それは別にかまわないのですが、少々落ち込みますね。

>597 (七夕ですね。 短冊には何を書きますか?)

もう過ぎてしまいましたが、毎年同じことを祈ります。
村の皆さんが健康でありますように、です。
634御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/08/02 20:07
>598 (アトラス・シャウト!併合について思うところを語って下さい)

私にはよくはわかりませんが。そうすることによって物事がよい方向に向ったのなら
それは意味のあることだと思います。
自分の体面より、立場を捨てることで何か救えるのなら
それはとても素晴らしいことではありませんか――少なくとも私はそう思います。

正しくとも意味のないことがあるように、間違っていてもそこにその人が
意味を見出せるのならそれを否定することは出来ないと思うのです。

>599 (腹減った)

それは大変だったでしょう。何もない教会ですが、
ここにあるものでよければお出ししますよ。
   _
_,'__ヽ_ ☆☆
 ノリ从( )リ) ☆☆☆
 ゝ(i ‐ ‐ノ \_/
 /[」つ†つ======
  ̄|~咒|
   l.スフ

あぁ、何の肉を使っているかは……私にもちょっとわかりません。
635御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/08/02 20:15
>605(肌身離さず持っている物)

このロザリオですね。あとは聖書です。これを持ち歩いていると
少しだけ勇気が出るんです。…臆病な自分でも人のために何かできるのではないか
こんな私でも、誰かを助けることができるのではないか、と。そう思うのです。

>609 (その後、>522の姿を――)

大丈夫ですよ。蛍を見た後は きちんとみんなで送り届けましたから。
…多分、桔梗さんが何かいたずらを考え付いていなければ大丈夫だと思います。

>610(何か涼しくすごす方法)

打ち水をするとか、部屋の風通しをよくする…くらいしか思い当たりませんね。
あとは、ちょっと暑いお風呂に入って体を温めるといいかと思います。

>611(ひっとぽいんと かいふくするなら きずぐすりーかほうぎょくで)

なんだか耳に残る歌ですね。ではお礼に一曲――
ttp://akamulti.hp.infoseek.co.jp/mmr.html

あ、すみません。最近教えていただいたのですよ。
何か意味はわからないのですが楽しそうでしょう。
636御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/08/02 20:36
>628(何で鼻毛って枝毛になりやすいの?)

そ、そうなのですか?私は、あまりじっくり見たこともないので、わかりかねますが。
ちょっと本で調べてみたところ、どうも鼻毛は 人の中に外の悪い物質を
入れないようにしているようですね…そのためではないでしょうか。

>629 (何となくやる気が出ない時、気合を入れる方法を教えて下さい。)

無理やり気合を入れる必要はありませんよ。
ひょっとしたらあなたの心は少し疲れているのかもしれないのだから。

本当はやる気を出したいのに、無理している…そんな風に見えるんです。
ゆっくり呼吸をして、準備を整えて…それでもやる気が出なければ
自分がそれを行うことで幸せになる人のことを思うんです。

そうすれば大概うまくいくと思いますよ。

>631(何か恐〜い話をして下さい。)

醤油……あ、いえそのやはり辞めておきます。

自分で思い出して気分が悪くなってしまいました。申し訳ありません。
思い出したくないです、あんな…あんな酷いことッ。
人が人に行う最低の行いですよ。あれは…

怖い話が必要ならば、ここに行ってみるといいでしょう。
少しばかり貴方の興味にあった話が聞けると思いますよ。
ttp://kowai.sub.jp/

それでは、私はこれで――
読んでしまいました…
怖くて眠れそうにないっす…・゚・(ノД`)
638御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/08/02 23:01
>637
あぁ、怖がらないで。深呼吸はできますか?
では、手をこちらに、私の手を握って。そう

主よ、この子羊にどうか勇気を与えてください。
夜の闇からお守りください。
私達の日ごとの眠りを今日もお与えください。

願わくば、この者に限りない愛と守護を――

もう大丈夫ですよ。どんなに怖くても神様が守ってくださいますから。
・・・・・・ん?ああ、お前らか。このところちょっとばたばたしてたもんでな、
なかなかこっちに面ァ出せなくってよ。悪ィ。で、どうだ? 変わりはねェかよ?
俺の方は・・・・・・ま、いつもと大差ねェ。

>605(肌身離さず持っているもの)
へへッ、剣士たるもの大小二つを手放すわけにゃあいかねェな。
あとはまあ色々あんだけど―――これ。吉原細見ッ。やっぱ見てるといい女多いよな。
どんだけの女が消えていって、どんだけの女がやってくるのか―――
・・・・・・俺の言える事じゃねえが、あそこも因果な世界だよな。

>609(その後、522の姿を見たものは・・・)
いや、さすがにそれはねェんじゃねェか?522だって足があるんだしよ、
腹減ってめんどくさくなったら逃げ出すだろ。いくら奈涸が骨董馬鹿だからって、
周りに鑑定するもんがなくなったら我に帰るだろうし。

>610(涼しく過ごす方法)
暑くて耐えられなくなったら川で泳いだり、霊場行って涼んだりしてるぜ。
霊場の方は鍛錬もできて一石二鳥だしな。暑いときにゃ暑いなりに
楽しめること探してみたらいいんじゃねえか?冷酒と奴で楽しむとか、
酒が駄目なら白玉や冷水あたりなんかいいと思うぜ。

>611(ひっとぽいんと)
なんだか、やけに耳に残る節回しだな、それ。傷薬ねえ・・・・・・誰か怪我でもしたのか?
>614(飛水一族)
おッ、奈涸と涼浬ちゃん以外の飛水一族ってはじめて見たぜ。
わざわざ見回りに来てくれたのか?すまねえな、ありがとよッ。

>615(花火は好き?) >616(茶を飲みながら花火)
ああ、そりゃあな。なんたって仲間内に未来の大花火師がいるんだしよッ。
今年もえれェ張り切ってたが―――っと、こいつァすまねェな、>616。折角だから頂くぜ。
武流の花火は、と―――――よォッ!弁天堂ッ!

>623(御神槌)
いや、別に風邪なんか引いてねェけどなんでまた―――あ。まさかとは思うが、
夏風邪は馬鹿が引くっていいたいのかッ?くっそ・・・・・・確かに俺は学はねェけどよッ。

>628(鼻毛は枝毛になりやすいか)
いや、わざわざ調べねェからわかんねえって。お前、抜いた鼻毛をいちいち確認
してんのか?よッくわかんねェ趣味してんなァ。まあ、そりゃ体のどこに生えてようと
毛は毛だからな、そりゃあ枝毛にもなりゃとちゅうで切れたりもすんじゃねェかな。
へへへッ、こんなこといったら気になっちまうかな?
>631(怖い話)
旅してるときに聞いた話なんだけどな。
ちょうど今時分の暑い日にさ、白い格好をした人間―――つーか、人間みたいなもんが
向こうの方でくねくねしてるのが見えることがあるっていうぜ。大きさなんかは
人間みたいなんだが、その動き方がありえないらしい。そんで、それがなんなのか
分かっちまうと・・・・・・・・・ってな。ありがちな話さ。ま、詳しい話は
ここ(ttp://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1059362311/)行ってみるといいぜ。

>637(怖くて眠れそうにない)
おいおい、大丈夫かよ。お前、そんなに怖がりならなんでわざわざ怖い話を
知りたがるんだよ・・・・・・そんなに気になるんなら、奈涸の店にでも行って大麻でも
貰ってきたらどうだ?気休めくらいにゃなるだろ。

さて・・・・・・、これであらかた返事はし終えたかな。ここが次の場所に移る前に、
一応挨拶してからと――――いや、また旅に出ると決めたのさ。区切りもちょうどいいしな。
何しろ、元々が流れもんなんだ。ここが楽しくて、ついつい長居しちまったが・・・・・・、
へへッ、そろそろ俺は俺の夢を追いかけに行くかと思ってな。


・・・・・・お前らに会えて良かったぜ。柄じゃねェけど・・・・・・、ありがとうな。
おいおいそんな面すんなよ、今生の別れってわけでもあるまいしよ。そうだな・・・・・・、
もし、どっかでまた会ったら――――そん時はまた、酒でも酌み交わそうぜッ。
また、いつか――――な。じゃあ、あばよッ!
また何所かで。何かあったら戻って来ると信じてるぞ!!
京梧たんお疲れさまでしたー。またいつか遊びにきてください!
さて、質問です。もし一回だけ他の人の《力》が使えるとしたら、どんなのが使いたいですか?
歌を歌ってみてください。
645御神槌 ◆OuFIATKMN2 :03/08/09 16:18
向こうの地でも挨拶しましたが、蓬莱寺さん今までお疲れ様でした。
――あなたの行く先に、栄光と神の祝福があらんことを…

>642
そうですね。そう信じましょう。誰かを思い、誰かを信じる
そんな人の思いが世の中を動かしている――。
そう信じることは悪いものではありませんからね。

>643
たった一度しか使えないのなら、比良坂さんの力を、
歌で人をよみがえらせる力を使いたいです。

>644
歌ですか? 私はあまりうまくありませんよ。
それでもよいのなら…少しだけ。

"ひと"りで寂し、"ふた"りで参りましょう
"み"わたす限り、"よ"めなし蜻蛉
"い"もとの好きな、"む"らさきスミレ

時々ね、子供達と歌うんです。ちょっとでもうまくなってるとよいのですが…
自分が得意な分野で、何時間でもみっちり話せる、ということがあったら話してみてください。
正座したまま聞いてますんで。
647奈涸 ◆284360KAME :03/08/11 03:05
此処ももう残り少ない――。余計な前文は抜きにして、答えて行こう。

>587 (肉食)
薬喰いなどの他にも、他国の影響もあってか、
最近はこの国でも獣肉を出す店というのが増えて来たそうだ。
俺はあまり好まないが、食べ物に関して贅沢を言えるほど
悠々と生きてきた訳ではないからな。特にどうとは思わないよ。

>588 (永遠)
さあ…。うつろわぬ物など、人には望めるべくもない。
後の世に永久を願うことがあるとすれば――――どうか永遠に穏やかな世が続くよう。
その願いが、永遠に途絶えることのないように。俺はそう望んでいる。

>591 (晩酌)
おや、これはどうも。
ここでは色々な物を御馳走になってばかりだったが、
こうやって此処で酒を酌み交わすことは、これが最後になるかもしれないな……。
ふっ――よし、591君。今夜はとことんまで付き合うとしようじゃないか。

>592-593 (誕生日)
ふたりとも―――どうもありがとう。
随分遅くなった上に纏めての返礼で、申し訳ない。
この、生まれた日を祝うという習慣は、俺達にとっては馴染みのないものだが
……はは、こんな俺でも祝って貰うと嬉しいものだ。
自分という人間がこの世に生を受け、生きて歳を重ねていけるということ、
――そして、それをめでたいと祝ってくれる友人がいることは、有り難いことだと思っている。
そうそう、お礼が後先で失礼だとは思ったんだが、593君の菓子も
皆にお裾分けしながら有り難く戴いた。珍しいものを有難う。美味しかったよ。
648奈涸 ◆284360KAME
>594 (年だと思うとき)
594君も、ありがとう。
俺は、普段は年齢を意識することというのは少ないな。
むしろ逆で――自分の歳が幾つかなんて、こんな機会でもないと考えないから
ともすれば忘れてしまいそうなくらいだ。

……という話を妹にしたら「そんな、お年寄りではないのですから」と笑われたんだ、が。

>596 (動物)
嫌うわけではない。だが遍く好きという訳でもないな……。
好きな動物も、好みでは無い動物もいなくはないが
それ意外――大半は、特に興味が無い動物だ。
とはいえ、興味などなくとも近くあれば情や愛着は湧くものだし、その逆の場合もあるだろう。
それは人でも動物でも、静物相手とて同じことなのだろうがね。

>597 (七夕)
これももう随分昔の話になってしまったな。すまなかったね。
話して面白いことでも何でもないんだが――――俺は「家内安全」を下げたよ。
大それた願いではないが……俺には一番大切なことだ。

>598 (合併)
俺にはどうも話が見えないんだが……二つの組織が統合され一つになる、という話だろうか。
今まで違った志の下にあった者達を一つに統率し纏めるのは容易いことではないが、
その分、得られた結束や信頼からは計り知れない力が生まれるものだ。
上手くいくかは勿論――――本人達次第だがね。
…何処の何方かは存ぜぬ故、軽々しいことは言えないな。健闘をお祈りする。