まずは、自分の所属する勢力を決めてもらう。 カテゴリA(狩人:人間) カテゴリB(狩人:吸血殲鬼……吸血鬼でありながら、吸血鬼を狩る者の総称) カテゴリC(吸血鬼、妖魔) カテゴリD(その他、傍観者) 原則、自勢力と他勢力とで争うことになる。 ただし、相手方の了解があれば、他勢力とでも共闘は可能であるし、 同勢力との相手とも対戦可能だ。 なお、初めて参加する者は自己紹介と戦闘スタイルの紹介をしてほしい。 元ネタを知らぬ者もおるのでな。 なお自己紹介は左手が参加者データサイトに転載してくれる。 本スレは基本は吸血鬼と狩人の戦いであるが、 要は月夜の退廃、血塗れの狂気、そういうものに理解があるなら吸血鬼に縁が無くても歓迎する。 ただし、闘争のバランスを保つ為、あまりに雰囲気・桁の違うキャラクターの参加は遠慮してもらう。 (例、ドラゴンボールのゴクウ、孔雀王の後期の孔雀、ゴッドサイダーなど) 一応、強さの上限としては我やアルクェイド、アーカード、姫あたりを基準に、 常識的に考えて他キャラと闘争を保てるレベルを、参戦出来るキャラの強さの上限としよう。 又、本スレはあくまでも闘争という形を取ったクロスオーバーのやり取りを楽しむスレである。 勝ちに執着した戦い方は、好ましくない。 どう魅せる戦いをするかが、本義である。 ・戦う前に自分の自己紹介のレスをハイパーリンクなどで明示しておくと相手も作戦もたてやすかろう。 ・又、戦う前に参加者データサイトも参照すること ・リアルタイムでやるか、じっくり数日に分けてやるかは自由である。 最初にそのことを明示しておくと、相手に親切であるな。 自分が何時まで闘争できるか、最初に明示すること、 ・質問の回答はなるべくすること。ただし、答える時期は各人の裁量に任せる。 ・メール欄に出展作品と所属する勢力を記入すること。闘争中の裏合わせ等もメール欄で行う。 闘争中のものは、対戦相手のメール欄を常にチェックして置くようにせよ。 ・戦いの舞台を最初に設定すると、地形を生かしたトリッキーな戦いができよう。 ・最初に通常の闘争か、選択肢を使うか、トリップを使って闘争するかを決めよ。 ・名無し諸君の飛び入り参加の為に『マリオネット』がある。 好きなキャラに化けさせ、ステハンとして参加するが良い。ただし、ルールは厳守のこと。 ・自キャラだけでは勝てそうにない相手と対戦する場合、 共闘者を募集・指名してバランス をとるのもありであろう。 ・1対複数、複数対複数の戦闘では、タイミングを合わせるため、 同じ相手と闘争している他キャラが全員レスを返してから自分のレスを書き込むようにせよ。 ・自キャラが死んでも、蘇生能力を持ったキャラが復活させてくれる。遠慮は不要である。 ・昼間にしか来られないキャラであっても、幾日かに分けてレスを返しながら闘争を進めていくことは可能。 ただし、あらかじめ対戦者にそれを伝えておけ。 ・闘争中はテンションを保つため、質問への回答が後回しになることもある。 機を見て答えていくようにするので、容赦せよ。 ・名無しの介入(野次・応援・解説・アドバイス・感想等)も推奨する。 富樫・虎丸のような名無し歓迎しよう。 ・参加者は常時募集しておる。気軽に参加するがよい。 ・ルール討議・闘争の簡単な裏合わせは雑談スレの方で行うようにせよ。 ・参加者・ROM共、効率よくログを追うため、かちゅ〜しゃの導入を推奨する。 ・かちゅ〜しゃによる閲覧を容易にするため、闘争者は戦いが終わった後、レス番をまとめておくがよい。 (例.>1>3>5>7>9>11>13>15>17>19>21 >23>25>27>29>31>33>35>37>39>41>43)
闘争とは、血の香りが漂うべきだ。恍惚と屈辱に塗れるべきだ。互いの全存在をかけ、相手を粉砕する。 腕を引き千切り、足を圧し折り、はらわたを潰し、首をもぎ取る!! そうあるべきだろう? 深く暗く美しい、闇の奥底にて、血を浴びて輝く夜族(ミディアン)というものは。 さて、ここで僭越ながら、具体的に「闘争を演出する方法」について語りたい。 別に「こうしなさい」という命令ではない。あくまで「こうすると、いいかも」という程度の助言だ。 1)「闘争する理由」「闘争する場所の表現」に凝る。血と硝煙の匂いが薫る、そんなイメージを喚起する文章表現を加えてみる。 これだけでも、相当雰囲気が出ると思うのだが、いかがかね? 2)「化物は化物らしく」する。まあ、要はただ「攻撃の応酬」をするのではなく、負った傷の描写や、内面的な昂ぶりを表現しつつ、 闘争してはどうかという提案だ。例えば、我が憎き戦友アーカード君なら、「引き千切った相手の腕、その傷口に口づけをし、 真紅の鮮血を飲み干した」など、攻撃表現以外にもキャラ的な演出描写をいれてはどうだろう? 3)冗長にならないよう、気をつける。ただ闘争するのではなく、「このキャラならば、こうした方がらしい」という考えを意識して、 クロスオーバーならではの「ドラマ」を展開しようではないか。読んでいるだけの者も楽しめる、世界にはまれるスレッド育成を心がけよう。 くくく、私らしくないね。しかし、あえて提言しておきたいのだよ。 ここは、吸血鬼の闘争の場としてスタートした。 畑外の闘争者も多くいるようだが、だからこそ、「吸血鬼ならではの空気」を表現するよう努力しようじゃないか、ええ? 血! 肉! 骨! 殺戮! 蹂躙! そして闘争! 狂え狂え、狂って戦え! 血みどろでない闘争に、存在意義はない! 狂気を! より狂おしい狂気を! 諸君、私は期待しているよ。 今夜が麗しき闘争の夜となることを・・・。
申し訳ありません。>1を訂正いたします。
前スレ・前々スレでは無く、過去スレでした。
前スレは
吸血大殲 episode4〜ノスフェラトゥのゲーム
ttp://salad.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1008007040/ です。
この失策は私の不徳と致すところであります。
謝罪致しますので、それ以上の弾劾はご容赦願います。
なお、新規参入の際は、自己紹介の後で以下のテンプレの使用が推奨されます。
名前 :
年齢 :
性別 :
職業 :
趣味 :
恋人の有無 :
好きな異性のタイプ :
好きな食べ物 :
最近気になること :
一番苦手なもの :
得意な技 :
一番の決めゼリフ :
将来の夢 :
ここの住人として一言 :
ここの仲間たちに一言 :
ここの名無しに一言 :
それでは。部屋で首吊ってきます。
いまだ!5ゲットォ!
>4 いや、むしろ俺が吊るべきかと。 睡魔との闘争で呆けてた、本当に申し訳ございません。>all …では、逝ってきます。
プロフィールの『名前』の後に 出典 : (登場作品) を入れてくれると嬉しい。
新スレ立てありがとう。降魔局員。
新スレ立ておつかれさま・・・ありがと。 ふう・・・はじまりが遅れたのは僥倖だったね。2スレにわたって戦う なんてしなくてすむんだから。 さあ・・・明日はわたしの見せ場よ・・・くすくす・・・ふふふ・・・。
お疲れさん、『:降魔局 広報部員』。 まあ悪巧みも程々にな(苦笑)
新スレ立て、御苦労様ですわ、広報部員さん。 …悪巧みとこういった作業を平行して進められるのは、正直すごいと思うわね…(笑
12ゲット。 ……言ってみただけだよ。 スレ立てご苦労さん。感謝だ。
…鬱だわ。 さっきデバッグモードで自分を使ってみた結果、 前スレで紹介した能力の一部に間違いがあった事が発覚したわ。 ソーマ神権現 …秘神ソーマの力。 人間全てのHPとMP、及び死亡以外のバッドステータスを全快。 二億四千万の悪…魔王アンリ・マンユの力。 ニュートラル属性の者にのみ大ダメージ。 以上、訂正するわ。 …モーラに紹介された処でゲテモノでも食べてこようかしら。
まさか、容量制限にひっかかるとはな。 レスを返す。 ……もう、我もあまりのレスの速度に追いつけなくなっている。 返し忘れがあっても、容赦せよ。 >ナオミ ソウルハッカーズであるな。 今、思えば、実に強力なキャラクターであったな、お前は…… >セリオVSカミーラ カミーラの臨機応変な対応が際立っていたな。 セリオは相変わらず、強いな。 誰か、セリオに敗北をプレゼントする者はおらぬのか?(笑 >遠野秋葉VS夕維 流石、最強の癒し系吸血姫…… 見事に暴走秋葉を止めることが出来たか。 ラストは見事であったぞ。
一日来ないうちに、新スレが立ったか。 恐ろしい速さだな、本当に(苦笑) 非常駐者にはきついが、まあ今後も楽しみにするとしよう。 しかし、本スレのモーラ嬢が随分と壊れ気味だな。 「目を狙うのよ」には、PLも随分とウケていたが。
スレ立てご苦労様>降魔局 広報部員 テンプレの“趣味”の重複部分がちゃんと訂正されてるね。
わたしなりの感想を述べさせてもらおうか。 >遠野秋葉対夕維 見事だな。まさかあの場で秋葉嬢を殺さず 自らの身を削ってまでして『救う』とは。 もっとも大切なのは『生命』ということかね? ・・・・・ククク、ならばわたしも同感だ。 『檻髪』に吸血姫の『血』。実に興味深い。 わたしに少し見せてくれると、うれしいのだがね。 >セリオ対カミーラ ふむ、さすがは悠久の時に生きる吸血鬼だな。 どんな境地にあっても冷静さを失わない。 その戦いぶり、鮮やかだったぞ。 しかしセリオ、君の性能にはまったく驚かされる。 君の方が不死の血族よりよほど不死身なのではないかね? まさに脅威だよ。機械はわたしの範疇ではないがね、実に興味深い。
>1 スレ立てご苦労様です。 データ収集完了・・・感想を書かせて頂きます。 前スレ>722バイロン VS ヴィンセント もう1.2行ほど状況表現があれば分かり易いかと・・・ 前スレ>750遠野秋葉 VS 夕維 それが優しさ・・・ 私には・・・まだ、理解出来ません・・・ でも、きっと素晴らしい事なのでしょうね・・・ 前スレ>756カーミラ VS HMX-13セリオ 姉さんの敵は私の敵・・・識別登録・・カーミラ=敵。 ところで姉さん・・・買い物袋は如何なされました?
従者は主人の3つ下を行く…とか言ってみたりします >1 スレ立てご苦労 貴方の陰謀力には感服しますね。組織力の後押しもあるのでしょうが
さて。感想。とっとと行こうか。 >遠野秋葉 VS 夕維 なるほど。最強の癒し系キャラという誰かの意見に納得だ。 ……と言うか。あの状況の秋葉嬢をいさめるするなんぞ、 あの無節操な兄貴にもできそうもないしな。 ところで秋葉嬢、いくら反転でも、あの笑いは下品だぞ。 >セリオ VS カミーラ 伯爵の奥方の初戦闘か。 流石、吸血鬼という雰囲気を失わないな。 ……どっかのあーぱー姫に見習ってほしいもんだ。 このくらいの威厳があれば、俺だって敬ってやるってのに。 ……話がそれた。と言うか、銃一挺であれだけの戦闘ができるわけだな。 しかし、セリオもすごいな。まるで歩く武器庫だ。 ……前から聞こうと思ってたんだが、あいつほんとに民間用に開発された機体なのか? いくらなんでも、フレームの強度が尋常じゃないと思うんだが。 ……これは、雑スレで聞くか。 最後に。誰かやつに敗北を味あわせてくれ。
ここでいいのか? さやかちゃ……あ、いや違った。メフィストに言われてやってきたんだが、何かすごいトコだなココは。 おれの名は十六夜京也。 ただの高校生のおれが吸血鬼の相手なんてなあアレだけど、まあよろしくな。 おっと、忘れてた。メフィストの伝言だ。読むぜ。 「彼は念法の使い手だ。 念法というのは思念を修行によって、物理的エネルギーから霊的なエネルギーに高め、武道に応用したものだ。 凶のアリア嬢やブレイド氏に依頼しようかとも考えたのだが、 アリア嬢はセリオ嬢とのキャラの被りが気になるし、ブレイド氏は……少しプレッシャーを感じてね。 それにこの京也くんは熱血もギャグもこなす。ぜひ存分にいたぶって……」 (手紙をびりびりと破く) ま、まあいい。よろしくな。
出典 :魔界都市シリーズ(小説版準拠) 名前 :十六夜京也 年齢 :えーと18になってたっけ? 性別 :男 職業 :学生(トーキョー市立南風高校三年生) 趣味 :うーん、まあその辺の学生と変わらないな。漫画とかゲームとか。武道も好きだけどな。 恋人の有無 :……いねえよ。友達は沢山いるけど。 好きな異性のタイプ :特にねえな。まあ優しい娘がいいかな? 好きな食べ物 :ラーメンだろやっぱ。 趣味 :ココだけの話だが、朝夕の素振りは欠かした事がねえ。 最近気になること :……あー、やっぱやめだ(さやかちゃんの事が気になるなんて言えねえよな……) 一番苦手なもの :じっとしてるのはけっこう苦手だ。 得意な技 :念法(ねんぽう) 一番の決めゼリフ :「十六夜念法!」ってなもんだな。 将来の夢 :いや、就職が決まってるはずなんだけど、どうなったんだっけ?(汗 ここの住人として一言 :まあ、よろしくな。魔界都市よりゃましだろココは。 ここの仲間たちに一言 :先に言っとくけどあんまりごたいそうな人間じゃないからな、おれは。 ここの名無しに一言 :気軽になんでも聞いてくれよ。何でも答えるから。
かなり遅くなったが、感想だ。 >遠野秋葉VS吸血姫夕維 ……美しい。実に美しい闘争だ。 常の私ならば、夕維嬢の行為を「偽善」と断ずるところだが、 彼女の「偽善」は度をこしているな。 もはや「偽」の文字はいらぬほどに。 しかし、反転した秋葉嬢も素晴らしかった。 絶大なる破壊の権化。まさしく夜叉というに相応しい。 >カミーラVSセリオ 対戦車ライフル一挺で戦うカミーラ姫。 多種多様な武装を自由自在に扱うセリオ。 どちらも見事、見事。 それにしてもセリオ、彼女を形作る技術は素晴らしいな。 その技術、是非我が第三帝国に欲しいものだな。
漏れた感想だ……済まぬ。 >バイロンVSヴィンセント ふむ、見事な腕の冴え。 ガンマン同士の闘争らしく、 あくまで静かにしかし激しいものであったな。 しかし、正直もう少し闘争の描写が欲しいところだ。 それと、言い忘れていたが、 降魔局広報部員、新スレ立てご苦労。
>前スレ698 VSアーカード アーカードの声に答えるかのように、次から次へと悪魔が湧き出てくる。 数は多いが雑魚は雑魚。 銃弾で、素手で、肉片へと、灰燼へと帰して行く。 十八匹目の悪魔を屠ったところで、アーカードはある事に気づいた。 ……移動している? 床自体が、渦の中心へと向かって動いている。 それに気づき、アーカードは一歩下がろうとした。 だが、退けない。 「…………!」 渦の中心点から噴出す瘴気。 本来ならば周りのものを押しのけるはずのそれが、逆にアーカードを引きずり込もうとしていた。 それを見下ろし、トマーゾは成功の予感に笑みを浮かべた。 あれほどの力を持つ贄を捧げれば、下等な悪魔ではなく、アークデーモンすら通行できる穴が開く。 加藤。 昔、異国の地で出会った男に、心の中で呼びかける。 加藤。お前を凌駕する破壊者が誕生したぞ。 お前が持っていた東洋の風水理論。 メソニックが持っていた悪魔召還の知識。 その2つがここに結実したのだ。 冥府の門が、吼えた。
>25 VSトマーゾ とりあえず、目の前の悪魔の首を引きちぎった。 もう食事は充分だ。 何より、こいつらの血は大して美味くない。 当面の問題は、この目の前の門か……。 どうやら、自分を飲み込もうとしているらしい。 「私を、地獄の底へ送り返そうとでも言うのか?」 面白いが、それはまだ早い。 ならば、答えは、一つ、敵をうち砕け。 コレを、やっているのは、おそらく奴。 ならば、答えは、一つ。 後ろも向かずに銃を脇の下から差し入れ、後ろへと発砲した。 すっかり高みの見物を気取っていたトマーゾに向けて。 そんな打ち方をしても、人間が当てられるわけがない。 だが、アーカードは人間ではなかった。
「こんばんは、少佐……また、終わらせてしまったようですね」 部屋の隅で、男が蹲っている。 まわりには酒瓶の森と……食べかすが散乱している。濃厚な血の臭い。 昨日までは平和な家庭が暮らしていたらしい、マンションの一室。 食べかすの量から見るとこの男、今回は誰も残さなかったらしい。 「……いよぅ、ジニー。久しいな、何番目だ?」 虚ろな、ぼやけた声。演技、なのだろうか? わからない。この男自身も、自分の惑乱が演技かどうか、正確な意味で理解はしてないのだろう。 後悔するフリ、哀しむフリ、酔っ払うフリ……生きるフリ。 偽物だらけの壊れた生。そしてそれは自分も同じ。 全くもって素晴らしい。 「少佐にお伝えしなければならない事があります。貴方を狙うハンターの存在です」 「ハ、それはいい」 「?」 「少なくとも、ここで滅入っているよりは、遥かに気分が良さそうだ」 「そうですか。それは良かった」 感情を差し挟まずに、ヴァージニア・イレブンは告げた。 「今回の相手は、かなり厄介ですよ」 「バイロン氏……ブルーソルジャー、とお呼びした方がよろしいのでしょうか?」 「好きな様に呼べ。どの道、やることは変わらない」 「そうですか。では、早速ですが、依頼内容を説明します」 「受ける、とは一言も言っていない」 「承知しています」 「ならば何故だ」 「貴方が断るはずがないからです。我々の提供するものは、間違い無く貴方が欲しているものですから」 「ほう?それは何だ?」 「戦場」 「確かに、それ以上に欲しいものは無いな」 男は、肉食獣の笑みを浮かべた。 魔女は普通の人間ならば間違い無く怯えるであろうその表情を見て、美しい、と自然に思った。
「こんにちは。傷が癒えたようで何よりです」 「誰?」 突然現れた女に、険悪な声音で真祖の姫は尋ねた。 傷が治ったばかりで完全に本調子とは言えない彼女を庇うように、遠野志貴は立ち位置を変える。 「あんたか。一体何の用だ? また俺達を狙ってるのか?」 ポケットに無雑作に突っ込んだ手。恐らくナイフを握っている。 「また? 何か誤解があるようですね。我々が貴方達を狙った事など無いはずですが」 どの面下げて言ってやがる。遠野志貴の表情に込められた殺意に、魔女ヴァージニア・イレブンは溜息をついた。 「確かに、彼等の施設を単独で破壊した貴方の能力は魅力です。今でも配下に欲しいと、上は思っているようですけど…」 わたしは、そんなことは無理だとわかっています。 魔女は、無理に微笑んで見せた。 「……つまり、どういうことなんだ?」 「我々とアルクェイド氏を捕らえた組織とは、緩やかな対立関係にあります。基本的に、我々の魔物に対する姿勢は監視ですから」 魔物、の単語に真祖の姫君の目が僅かに細くなった。が、魔女は気付かないフリをした。 「敵の敵は味方。貴方たちを手に入れられないのならば、せめて建設的な関係をつくろう、と。そういうことです」 「へぇ?じゃ、貴方、何しに来たの?」 「一つ、お願いがあります。貴方達にとっても、損にはならない話です」 五日前、我々と友好関係にある組織が吸血鬼に襲撃を受けました。 襲撃したのは孤島にあるBC兵器の処理施設です。 その吸血鬼は、組織が処分しようとしていた細菌兵器を奪取。 逃亡を図ったところで、同組織の部隊がヘリを破壊、脱出手段を封じる事に成功しました。 ところが、自暴自棄になったのか、彼は細菌兵器を実際にばら撒くという暴挙に出ました。 結果、施設内にいた彼は生き延びましたが、部隊は全滅。 その組織は実行力を失い、吸血鬼は島から逃げられない。 完全な手詰まり状態に陥っています。 「また、下らないことをやる吸血鬼がいたものね」 「本来ならば我々も放っておくのですが、その吸血鬼が問題でして」 「?」 「通称、ロング・ファング。彼のしぶとさ、狡猾さは相当なものです。 戦闘力そのものは貴方達から見れば大したレベルではありませんが。 問題は、我々と彼とが一時期協力関係にあったことなんです。 おかげで、我々としては見て見ぬフリが出来ません」 そして、情報機関である我々が行使出来る力で彼を滅ぼす事は不可能。 ですから、外部に依頼することになりました。その際に提案されたのが…… 「私達、ってわけだ」 「はい、図々しい話だとは思いますが。謝礼の方はかなりの額が用意出来ます。具体的には……」 「お金はいらない。代わりに、欲しいものがあるの」 「なんでしょう?」 「情報。わたしにあれだけの屈辱を与えてくれた奴等のね」 「……上と交渉する必要がありますが、出来る限りのことはします。それ以上のお約束は出来ません」 「それでいいわ。……じゃ、志貴、行って来る」 「駄目だ。俺も行く」 「あの、施設内はともかく、島は危険です。対BC装備が無いと、人間は間違いなく死に到ります」 「なら、必要な物を貸してくれ」 「それは、構いませんが……」 「志貴。あなたね……」 怒った声を上げるアルクェイドを遮り、遠野志貴は言い放った。 「二度とお前を一人にする気は無い。待つのなんか真っ平だ」 怒りを抑えた声とは裏腹に、彼は酷く傷ついた顔をしていた。 真祖の姫君は、困ったような、嬉しいような、そんな複雑な表情になった。 「……本当に、羨ましいです」 小さく、魔女は呟いた。
ヘリから降りた三人の人影。 その内の一つは、やけに角張っている。NBC防護服を着た遠野志貴である。 ドスンドスンという擬音が似合う足音を立てて、何とか3分。 どうにか施設の入り口までついた一行。ヴァージニアが端末を操作し、施設の分厚い扉がゆっくりと開いて行く。 入り口に人影が無いのを確認し、緊張がわずかに緩んだのか、遠野志貴は呟いた。 「重い……」 「申し訳ありません。旧式のモノしかなかったので」 「……やっぱり、待ってた方がよかったんじゃない?」 「い・や・だ。施設内なら大丈夫なんだろう?」 「はい。元々その種の危険を考慮して設計された施設ですから、余程のことが無い限りは」 「なら問題無い。しかし……正直アンタがついて来るとは思わなかったよ」 「我々を信じてくれたのです。信頼には、出来るだけ応えたいですから」 ヴァージニア・イレブンは無垢な微笑みを浮かべた。 アルクェイドが少々不機嫌になったことに、遠野志貴は気付かなかった。 施設内に入って洗浄室を抜けた後、施設の端末を操作してヴァージニア・イレブンは告げた。 「どうやら、施設内の汚染は大丈夫なようです。脱いでも良いですよ」 無言で、すぐさま防護服を脱ぎ始める志貴。 「志貴……」 「流石に、この服を着たままじゃ戦えない。大丈夫。すぐに済ませちまうさ」 不敵に笑う志貴。それでもなお心配そうなアルクェイド。 二人の醸し出す雰囲気に耐えられなくなったのか、ヴァージニア・イレブンはコホンと咳払いをして話し始めた。 「一つ、言っておかなければならない事があります。例のロング・ファングですが、彼には一つ特殊能力があります」 戦闘に直接関わる情報に、二人の目が真剣なものに変わる。 一瞬、気圧されたようだが、それでも魔女は落ちついて話し続けた。 「彼は、脳内に人造霊(オートマトン)を飼っています。で、その人造霊なんですが、情報を選択的に透過する能力を持ってるという話です」 普段聞き慣れない単語が出てきたので、アルクェイドは眉をよせた。 「人造霊?初めて聞く名前だけど」 「純粋に一から人の手で創り出され、一定の命令を与えられた霊体。そう考えて下さい」 「で……具体的に、どんな能力なの?」 「彼の場合はかなり特殊かつ、データが乏しいので……ただ、彼はその人造霊の力で吸血衝動を抑えこみ、しばしば人間に擬態します」 『吸血衝動を抑えこむ』 アルクェイドはその台詞を聞いて、途端に難しい顔で考え込んだ。 「マクスウェルの悪魔……我々はそれを欲してもいるんです」 『ただいま到着しました。準備はよろしいですか?』 「ああ。歓迎の準備はバッチリ出来てる」 『それでは。私の事は気にしなくて結構ですから』 「勿論、気にしない。それどころか積極的に吹き飛ばすかもしれんぞ?」 『それはそれで結構です。では。状況を開始して下さい』 ヴァージニア・イレブンの霊体は、役目を終えて宙に溶けた。 「あいかわらず、悪趣味な連中だ。アンタもそうは思わんか?」 背後を振り向いて、吸血鬼は笑った。 「……依頼主だ。あまり悪く言われると、困る」 「あいつら、金払いはいいかもしれんが信用して良い相手じゃない。魔女に魂を盗まれない内に、手を切る事を勧めるよ」 「忠告、感謝する」 無愛想というよりは無機質な声に、吸血鬼は再度笑った。 楽しい一日になりそうだった。
ロングファング&バイロン VS アルクエイド&殺人貴 >舞台設定 舞台は、沖から大きく離れた海の上にある孤島。その上にある研究所が闘争の舞台だ。 表向きはBC兵器の処理施設ということになっているが、 実際はBC兵器に転用するウイルスの研究施設だ。 島には他に、電力供給のための原子力発電所と、特に危険なウイルスを研究している隔離棟がある。 ただし、研究所から出ることはできない。なぜなら島には強力なウイルスが充満しているからだ。 安全なのは、しっかりと気密された研究所の中だけ。 島に強力なウイルスが充満しているのは、降魔局が画策してばら撒いたからだ。 しかし、アルクェイド達には別の説明をしてある。 もちろんこのウイルスは、吸血鬼の2人には何の問題もないが 人間であるバイロンと殺人貴にとっては、 肺を焼き、臓物を腐らせ、致命傷になるものだ。 だから、万一気密が破れたりした場合、そのブロックにいたら、 その時点でバイロンと殺人貴はリタイヤとなる。 研究所はいわゆるコの字型だ。向きは『凹』なってている。 中は3つのブロックに分かれている。 左側がAブロック。右側がBブロック。そして、それをつなぐ中央ブロックだ。 Aブロックは研究/管理の施設がメインとなっている。 Bブロックは職員の住居/食堂などの居住区となっている。 中央ブロックはエントランスとなっていた(今は入口は厳重に塞がれている)。 ロングファング&バイロンはAブロックの端(中央ブロックに接している反対側)からの出発になる。 アルクエイド&殺人貴はBブロックの端(緊急用の非常口)からの出発になる。 また、アルクエイド&殺人貴が来るまでに、相当の時間があったため、 それなりの仕掛けはしてある。2人はその点を注意した方がいい。 なお、研究所内にはまだ66人の生存者がのこされている。 両チームはこれに上手く対処せねばならない。 (この生存者達は、今回の件を、精神操作によりただの事故だと思っている。) (ロングファング&バイロンのことも当然疑問に思わないようにしてある。) (シエルの催眠術みたいなものだ。) アルクェイド&殺人貴についてきているヴァージニア・イレブンは、 彼女は基本的に嘘をつかず、なるべく二人の役に立とうとする。 ただし、降魔局に都合の悪い情報は可能な限り隠蔽を図る。 また、バイロン・ロングファング組から式神を通じて頼まれた場合、 彼女の情報に嘘が含まれる事も起こり得る。 戦闘能力に関しては、一般人以上、BJ以下。 積極的に戦おうとはしない。 生き残りを計るが、特に自分の命を大切にするわけではない。
ロングファング&バイロン VS アルクエイド&殺人貴 (蛇の目のような真っ赤な月) (死に満ち溢れた凍てつく空気) (Aブロック) (管制室の椅子に腰掛けているバイロン) (モニター越しに殺人貴が防護服を脱ぐのを確認) (コンソールに目を通すと、空調を操作) (空調室の心臓部にあたる機械に仕掛けておいたボンベから中身が吐き出される) (中央ブロックに毒ガス/硫化水素を散布する) (隣にいるロングファングに話し掛ける。) 空調への細工は終わった。 これで殺人貴はBブロックから移動が出来ない。 真祖の姫が、中央ブロックの半ばまできたらきたら、おれが小細工をして真祖の姫を引き止める。 殺人貴が孤立したら、君は非常口を使い外に出てBブロックに向かい、殺人貴を処理しろ。 おれもできるだけフォローする。 準備が終わるまでに、こちらのブロックにいる生存者33人全てを吸血鬼化しておけ。 「魅了の魔眼」を使った作戦が失敗したら、 33人を、圧殺するつもりで一度にぶつけて、少しでも殺人貴の体力をそぐ。 あとは君の腕次第だ。健闘を祈る。 それと、もし真祖の姫が、中央ブロックに入ろうとしなかった場合、 それなりの策はある。心配するな。 君が、奴らに出迎えの挨拶でもしてやるか?おれの存在は隠しておいた方がいいだろう。 わかっていると思うが、降魔局との繋がりは、匂わさんようにな。 (ロングファングの前にあるマイクのスイッチをいれる。)
…早速流れに取り残されそうだ…。 これより以降、戦闘に集中するしかなさそうだな。 って訳で、こっちのレスは出来そうに無い、よろしく。 あー、バイロン。 訂正してくれ。 『アルクエイド』じゃなくて、『アルクェイド』だ。
>32 …スマン、脳内あぼーんしてくれ…。
Bブロック。 館内放送から不意に男の声が流れ出る。 「良く来たな、真祖の姫君。この俺の首ごときにここまで来るとはご苦労なこった」 クックッ、と笑い声。 「俺としてもな、退屈で退屈で仕方が無かったところだ。 歓迎する。この俺を、きれいさっぱり消滅させてみろ。 この俺の呪われた命脈を絶ちきれるとしたら、そいつは最大級の見物だぜ」 ブツリ、とスイッチがきれる。 管制室。 首をごきごきとならす。ナイフに銃、サブマシンガンに電撃ナックル、 吸血鬼はひどく楽しげに装備を確認した。 「さていくか。ゲームの始まりだ」 牙をむき出し、バイロンにくだけた敬礼をすると、ロングファングは風のように走り出した。 一瞬の遅滞もなく、影のように5体の人造吸血鬼が付き従う。 足音すらほとんど立てず、"ブラッドジャケット"は通路の奥に姿を消した。 数分後、Aブロックから悲鳴と怒号がバイロンの元に響いてきた――
割り込んですまないね。今宵の闘争メニューだ。 名無し君にもわかりやすくするためにな。 ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 凶悪極まりない吸血鬼と傭兵のコンビvs真祖の姫君と殺すことでは誰よりも引けを取らん殺人貴君の戦いだ。 舞台設定は定評のある降魔局の局員殿だ。 どう間違っても面白くなるに決まっている。 名無し君たち、彼らの舞踏を一緒に見物しようではないか。いいデータが取れるぞ? クェックェックェックェ!!!!!
>26 VSアーカード 何が起こったのか、トマーゾには全く理解できなかった。 笑みを形作るため、唇を閉ざしていたのが災いした。世界の眼には、トマーゾ自身の口中しか映っていなかったのだ。 右肩をブチ抜かれて、真下へ――門の中心へと落下する。 自分の状況に気づき、トマーゾは白髪で壁にしがみつこうとした。だが、頼みの綱の白髪は、恐怖に硬直して柔軟性を失っている。 絶望に目を眩ませながら、冥府の門を閉ざすための言葉を叫ぶ。 半瞬、遅かった。 トマーゾの腰から下を飲み込んだ状態で、冥府の門が閉じる。 下半身と永遠に引き裂かれた身体から、おびただしい量の血と臓物が溢れ出た。 「アー・カ・ァ・ド……。」 喉を詰まらせながら、トマーゾが呟く。 人間だとは思えぬの生命力だった。 並みの吸血鬼より、この男のほうがよほど化け物(フリークス)と呼ぶに相応しい。 消えゆく命をかき集め、トマーゾは一本の歯も無い唇から言葉を搾り出す。 エジプト語だ。 彼の人生を変えた言葉。 世界の秘密。宇宙の神秘を告げる叡智の一片。あるいは人類全てを堕落させるかもしれぬ、危険な知識。 目の前の男に、それを知る資格があると考えたかのかどうか。 死にかけの蟲が卵を産み落とすように、トマーゾはその言葉を口にした。
いかんな、調子に乗ってアドルフ君の『闘争紹介』を貼り付けたのはいいが タイミングが悪いうえにトマーゾvsアーカード戦も無視しておる。 まあ、今日開幕した闘争ではないしな。 勘弁してもらおう。わたしも以後気をつけなければな。 >927 それでいい。どんどんやりたまえ。 データ収集だ!クククク!!
すまない戦闘中に。>37は誤爆だ。わたしとしたことが、申し訳ない。
>34 バイロン&ロングファングVSアルクェイド&殺人貴 その放送を聞いてもアルクェイドは特に何も感じなかった。 わたしが此処にいる理由は、わたしをあんな目に遭わせた降魔局を潰す為。 その為に、眼前の吸血鬼を、人間を潰せというのなら慈悲なく、容赦なく、まんべんなく潰してやろう。 どうせ死徒狩りを宿命として背負っていたこの身、今さら倒すべき吸血種が増えたからといって如何ほどのモノか。 AブロックとBブロックを繋ぐ中央ブロック。その扉の前に立つ。 「わたしが先行するから、志貴は少し離れていて」 少し不満げな志貴をそう言って後ろに下がらせて、扉を少しだけ開ける。 ……扉の隙間からとんでもない臭いが漏れだしている。おそらくは毒ガスか。 すぐさま扉を閉める。幸いこちらの空気は汚染されてはいない。 だが、これでは志貴と一緒に向こうに行くのは無理か……。 いや、アルクェイド自身も、この毒ガスの中を進んで無傷というわけにはいくまい。 ……手は、ある。だが、志貴をここに置いていくことになる。 というよりも、それが敵の狙いだろう。 だが、志貴を置いていくことを、どうやって志貴に説明する? 多分、何を言っても納得してくれそうにない。 納得するなら、そもそも此処にいない。 だから、アルクェイドは何も言わなかった。 何も言わずに精神を集中する。 建物に入る前に、此処の構造はだいたい把握している。 おおまかな座標を決め、自分がそこにいる姿をイメージする。 志貴の前から、アルクェイドが消えた。 次の瞬間には、Aブロックの扉の前に転移を完了している。 「ごめんね、志貴……」 今頃、向こうでの志貴が何を思っているのか、それを考えると胸が痛んだ。 だが、他に方法は思い付かない。 後で思いっきり甘えてチャラにしてもらおう。 そんなことを考えつつ、奥へと歩み出す……。
第零幕:導入 16:55 八重坂高等学校玄関 比良坂初音は、下駄箱に手紙が入っていることに気がついた。 ラブレター、ならそう珍しいことでもない。しかし、その手紙には差出人の名前はなく、 『案内状』と書かれていた。・・・そして、隠しようもない、いや、わざとくっきり残した魔力 の痕跡。 「かならずお一人様でお越し下さい」の一文とともに添えられた地図。その地図の指す 場所は、最近建てられた公営の文化ホールだった。 夕焼けに染まる街を地図を片手にさまよう初音。かすかに聞こえるジンタの響きに吸い 寄せられるように、初音はガラス貼りの見上げるような建物にたどり着く。 <暗転> そこは、吹き抜けの天井の大ホール。舞台の上は、アクリルとベニヤと鉄筋で組まれた、 モノトーンと極彩色の織り交ざった巨大なオブジェの塊。前衛演劇の舞台セットのようだ。 客席には誰もいない。 花道を歩く初音。と、舞台にスポットライトが点り、セーラー服に片側だけを赤いリボンでお だんごにまとめた少女が、台本を片手に台詞をそらんじている。 『わたしたちは、拳銃(ハジキ)を抜くだろう―』 スポットライトが消え、少女の姿がかき消える。 次の瞬間、炎の灯りとともに、その少女が、今度は白い着物で現れた。炎は少女のてのひ らの上で燃え盛っている。傍らには黒いマントに能面の大男。 「・・・・監視者・・・!」 初音は知っていた。人の世に潜む魔物を狩り出す者のことを。かつて何度となく逃れた死神。 ―今の代は「美夕」と言う少女の吸血姫。 「そろそろ、閉幕の時間よ・・・蜘蛛化け!」
>39 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 「…退屈、ね…」 遠野志貴は一人ごちる。 人生なんて退屈なものだ。 …いや、退屈なものだった。そんな事は誰よりも自分が知っていた。 その退屈の合間に、ちょっとした事件がある。そんなモノだ…。 退屈、良いじゃないか…。 何で、それを自ら壊そうとする? そんな事を取り留めなく考えつつも、周囲の異変に気を配りつつ、 アルクェイドの数歩後を少し右にずれて追う。勿論、前方の視界を 得るためだ。 幾許も無く、中央ブロック、『A』と『B』を繋ぐ部分の扉に辿り付く。 ここまでに敵襲は無かった。取敢えず『魔』の気配も無い。 目前のアルクェイドが、扉を開けた瞬巻に、それを閉じる。 …ほんの僅かに、漂う臭気…。 なるほど、と遠野志貴は思う。 『敵』も吸血鬼、自分の有利なフィールドを設定し、少しでもこちらを 弱体化させよう、という事なのだろう。 …どうする? と、アルクェイドに相談しようとした時に、『それ』は起きた…。 アルクェイドの『魔の気配』が強まる。 これは何かの『力』を使う前兆だった。 …ガスを無効化するのだろうか? 一瞬後の未来を想像さえ出来なかった遠野志貴は、そんな当り前の 事しか想像できなかった…。 そしてアルクェイドの姿は、霞むように、宙に溶けていった。 ……………!!! 数瞬の忘我。 次に来る衝撃! 何故、何故! …少し考えてみれば、予想できた事だったのだ! そう、アルクェイドは最初から遠野志貴が同行するのを反対していた。 多分たった今も、俺を危険に晒す位ならば自分だけで相手をしようと 考えたに違いないのだ! ……ギリギリッ… 強く歯を噛み締める…。 また、また俺はアルクェイドを一人にしてしまったのか! 二度と離れないと誓ったのに!! 遠野志貴は速やかにアルクェイドを追おうと、扉に近づきドアノブを握った。
闘争中失礼。 ペイモンの黒沼だ。美味しい仕事があるってんで来てみりゃ… ちっ、こんな事ならもうちょいふんだくってやるんだった。 …まあいい、ペイモンに『掃除』されたい奴はかかって来な。 相手ぐらいはしてやる。 ちなみに俺のカテゴリはAの狩人:人間だ。 悪魔は憑いちゃいるが、まだ人間を止めたつもりはないんでな。 相棒はペイモン、能力は攻撃PK系(応用範囲の広いサイコキネシス)と知術系(人工物の操作)だけだ。 相棒はダイヤモンド造ったり壊したりきれいさっぱり掃除したりできる。 …少々気まぐれってのが難点だがね。
テンプレートだ。 出典 :邪眼、呪願、凶刃、骨喰島、霊視(シリーズ名なし・藤原京/集英社スーパーファンタジー文庫) 名前 :黒沼将 年齢 :不詳(20代くらい?) 性別 :男性 職業 :不明/何でも屋? 趣味 :これ(仕事)が趣味と言えるのかも知れん 恋人の有無 :不明 好きな異性のタイプ :さあな 好きな食べ物 :食えりゃ何でも構わん 最近気になること :作品の続き 一番苦手なもの :頭脳労働 得意な技 :PK使って自然死に見せかけること 一番の決めゼリフ :「さあ、相棒。やって来い。瓦礫の山だ。ゴミの山だ。思う存分、掃除するがいい」 将来の夢 :ねえよ。 ここの住人として一言 :少々イメージと違うかも知れんが、まあ頑張るさ ここの仲間たちに一言 :新参者だが、宜しく頼む ここの名無しに一言 :血が好きならバラバラに吹っ飛ばして見せるぜ? アフターケアもばっちりだ
降魔局が魔女を動かしたがっているんだが。
>41 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 「志貴様、危険です」 殺意すら込められた視線を涼しげに受け流して、魔女は言った。 「どうやら、この先の通路にはガスが充満しているようです。生身では持ちません」 「……施設内は安全じゃ無かったのか!」 「申し訳ありません。私の手に入れたデータが既に欺瞞工作を受けていたか、 もしくはデータ検索後にガスがばら撒かれたものと推測します」 低く唸り声を上げた後、志貴は何とか声を絞り出した。 「……アルクェイドを追う。何か方法は無いか?」 「そうですね。データに手を入れられていた場合の事を考えますと、この先に行くにはNBC装備が必要と思われます」 「わかった。……それと、様は付けないでくれ。その呼ばれ方はあまり好みじゃない」 魔女は、その真意を微笑みの裏に完璧に隠蔽した。 「はい、志貴さん」
比良坂初音VS美夕 監視者・・・・・・ついにそのときがやってきた。 しかし・・・・これまでも何度となくその噂は聞いてはいたが 彼ら自身が積極的に仕掛けてくることは無かったはずだ・・・・・・ 自分は彼らが本来の標的としている神魔の系譜に連なるものではないのだから だからといって、それが何の気休めになるのだろうか? 彼女の炎はすべての闇の住人にとって等しく脅威になるのだ。 ただ、絶対的な・・・・・そう天敵とまでは言えない程度の違いでしかない。 美夕の顔を見つめる・・・・自分と同じ紅の瞳 その中に見え隠れする、浅ましい魔性の光を初音は感じ取った。 美夕もまた、気がついているだろう。 お互い多くの人々の人生を退屈凌ぎに踏みにじって生きていた 立場以外の2人の差など 手当たり次第に欲望のままふるまうか、理由をつけて自分を正当化しているかの違いでしかないことに。 そして2人はいつしか同じ感情を抱いていた。 (何故かしら、目の前のこの娘を見ているだけで、腹が立って仕方が無い・・・・・・・) そう・・・・きっと、いかなる時代、いかなる場所、いかなる立場で生まれ、出会おうと おそらく同じように思ったにちがいない。 『この気持ち、理屈じゃない!』 2人は同時に口を開き、叫んだ。 「貴方は私の敵よ!!」 戦闘開始
美夕対初音 闇に包まれた客席・・・その中央に、誰にも気付かれずに座っている男がいた。 男は不適な笑みを浮かべたまま、舞台を凝視していた。 「ふふ、雑スレに帰ったら袋叩きにあいそうなのでここで暇でも潰してますかね。」 男はこれから始まる血の祭りを静かに見届けた・・・。
>45 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン (マイクロ波通信装置のスイッチを入れる) ほう。面白い芸当だ。やむえんが真祖の姫の相手はおれがしよう。 ロングファング、君は予定通り殺人貴を処理してくれ。 あと吸血鬼は借りるぞ。 (赤いスイッチのついた黒いリモコンをみる) これを使うことになるか。 (管制室からでていく)
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >46 「ラヴァっ!」 いつもの軽やかな声ではなく、強い口調で傍らに控える忠実な従僕を促す。 まるで弾丸のような勢いで、黒衣の死神が初音にその必殺の爪を振るう。 間一髪でかわす初音の黒髪を、美夕の飛ばす炎が灼く。 二人は、まるで初音を挟んでダンスを踊るかのように炎と爪を畳みかけていく。 (・・・・このままでは・・・!) ギリギリで凌ぎながら、初音はこの状況を打開する方法を模索し始めた。
まぁ・・厳しい攻撃。 まずは巣を展開しないと・・・・・・
>48 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 非常口を出、全速で屋外を駆け抜ける。 最初に連中が使った入り口を使って侵入する。洗浄とエアによる乾燥プロセス。 時間は惜しかったが、獲物を殺してしまっては意味が無い。 ――バイロンから通信が入った 「真祖の姫君はAブロックへ――」 軽く了解を返し、ついでにこちらの獲物の位置を問い合わせる。 (ロビーへの入り口の前か…) こちらのやることは変わらない。 洗浄ブロックの最後の扉が開く。 ここに奴――守護者――がいるはずだ。 奴を追いつめ、捕らえる。
比良坂初音 対 吸血姫美夕 窓にはおおこうもりが紅い眼を光らせて両者の闘争を見守っていた。 これは、伯爵の使い魔である。 伯爵は悪魔城からおおこうもりを通し、両者の戦いを見ていた。 伯爵 「ふん、まだ手の内をまったく見せておらんな。さて、どうなることやら……」
美夕対初音 (すきやきを食べながら・・・) 美夕様はしょっぱなから飛ばしますね。 私と闘争したときとはまた違った闘争が見れそうですよ。 それに比べて初音嬢は冷静だ・・・。この勝負、面白くなりそうですね。 お互い、『奥の手』がある人間です。 美夕様のいつに無い闘争心が勝つか、それとも初音嬢の氷の心が勝つか・・・はてさて。 ・・・『すきやき』ってあまり美味しく無いですね。 ポップコーンとコーラでも勝ってきますか。
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >49 「本気ね・・・さすがは狩人・・・・でもっ」 初音は全身を繭でくるみ、ラヴァの爪を受ける その瞬間・・・・・無数の糸屑が弾け飛び、二人の視界をふさぐ 続いて轟音 視界が開けるとそこは、もうすでに蜘蛛の巣で白一色に染まっていた 「さぁ・・・次は私の番ね」 初音の指から無数の繭の弾丸が飛ぶ、それは壁や床に反射し複雑な軌道で2人を襲った。
55 :
以上、自作自演でした。 :01/12/17 02:10
血祭りっていつやるの? 来週の(正確には今週と再来週)の土日とか? 凄く楽しみなんだけど。
>55 日時はまだ決まっておりません。 雑談スレで後日決められる事になると思われます。
初音VS美夕 (ダイ・アモンの後ろの席に座る) 初音殿の防御・・・私との戦いで見せたものの発展型のようですね・・・。 この一戦、目が離せないものになりそうだ・・・。
>55 シャアラップ!!(殴) 今、良いところなのです!少しは黙ってなさい!!(殴) 『血祭り』とはイベントのことですか? それなら今週の金土で夜の11時30分からにしましょう。 伯爵の予定に合わせます。 それとバイロン氏、あなたの一回目の銃撃は許しましょう。 ですが、二回目はやりすぎです。非常に熱かったです。 さぁ、>55よ。これをちゃっちゃと伝えていきやがりなさい。 ( 殴 り ま く り )
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >54 ラヴァの爪が触れた途端、繭が爆ぜる。 「・・・・っ!!」 美夕の視界が晴れた時、そこは既に「蜘蛛の巣城」だった。 ぎりっとくちびるを噛む美夕。 『美夕、冷静に・・・』 「わかってる!」 いつになく感情をたぎらせている美夕には、ラヴァの言葉もうわの空だ。 と、その刹那に初音が無数の繭の弾丸を放つ。 「・・・・ちっ!」 すぐに美夕は炎の渦で身を覆う。 しかし、そのうちいくつかは焼ききれずにラヴァをとらえた。 「・・・ラヴァぁっ!!」
自室の椅子に腰掛け、かたわらのスツールに置いたワインのボトルに物憂げに 目をやり、手にとって、ワイングラスを血の色のワインで満たしながら、壁に かかった大きな鏡に視線を送る。そこには、初音と美夕の闘争が映し出されて いる。 「二人ともとても美しい……。美しい二人が血を流し、死に至る闘争を繰り広 げる、これにまさる娯楽がこの世にあるかしら」 それから、目の高さにグラスを掲げ、少量を床にこぼす。 「二人の戦いに」
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >59 初音は攻撃の手を緩めない だが、単純な射撃戦ではいずれ手が尽きる 初音は射撃を行いながらも、自分を中心に蜘蛛の巣を織り上げてゆく この巣の糸は特別製だ・・・・・細く脆いが、その代わり伝導性に優れいかなる挙動も逃さない いずれ必ず、美夕は空間転移で勝負に出る。 その転移の瞬間を逃さず、切り刻んでやろう・・・・・・ そのためには時間を稼ぐ必要がある・・・・・・ あとは彼女の炎をいかにして防ぐか、自分の読みが外れれば、生きたまま荼毘に付されるだろうが 「しばらく付き合ってもらうわよ」
>51 バイロン&ロングファングVSアルクェイド&殺人貴 「さっさと片付けて、志貴に謝らないと」 いつものことだ、志貴に心配を掛けるのは。 ソレは、アルクェイドだって済まないと思っている。 だけど、志貴は人間だ。 アルクェイドは吸血種だ。 自分の為に志貴が尽くしてくれることは嬉しい。 だけど、本当は自分が志貴を守るべきなのだ。 速やかに事を終わらせて、志貴と合流しないと……。 奥を目指すアルクェイドの前に、吸血鬼が立ち塞がる。 服装から察するに、元はこの施設の関係者か。 人間なら助けてやろうかとも思ったが、既に死んでいるのなら遠慮はいらない。 「わたしの邪魔をしないで」 凶った瞳で、目の前の吸血鬼達に警告を送る。 その身から発する殺気は、並みの感情を持っていればとてもこの場に留まれるモノではない。 だが、既にまともな判断能力を持ち合わせていないそいつらは、委細構わずアルクェイドへと向かってくる。 一体の、吸血鬼の首が飛んだ。 次の吸血鬼の心臓が抉られる。 次の次の吸血鬼は、地面に拡がるシミになった。 吸血鬼が、まとめて五体、壁に叩きつけられて潰れる。 返り血を浴びながら、吸血姫は目の前の吸血鬼を殺し続ける。 殺しても殺しても殺し足りない。 後、何体いるかなど数える気もない。どうせ、数分後にはどれも死んでいるのだから。
>45 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン …苦労して、先程は3分で脱いだ『NBC装備』とやらを10分掛かって着込む。 着るより脱ぐのが早いのは当り前だな、と下らない事を思いつつ、気は焦る ばかりだった。 …一人で『敵』に向かったアルクェイド…。 無茶だけはしてくれるなよ。 もう、あんな姿を俺に見せないでくれ…。 …それと同時に思い浮かぶのは、遥か過去と思える、置き去りにしてきた記憶…。 『志貴さま』…、そう呼ばれていた、揺籃の記憶……。 ぶるぶるっ、と激しく頭を振り、浮かびかけた面影を掻き消す。 …もう、戻れないのに…、それは手の届かない郷愁にも似て…、 胸にチクンと痛みを残した………。 「行くぞ、ヴァージニア・イレブン!」 痛みを振り解くが如く、殊更強く呼びかけた。 >51 …その背後に、自らの死神になるかも知れない存在がが近づいている事に、 気付かないままに。
初音対美夕 ふむ・・・美夕様はどうしてあそこまで興奮しているのでしょうね。 彼女も、やはり心の奥底に『闘争本能』を持っていると言うことですか。 ・・・初音嬢、やりますね。強いですよ。 美夕様の強さを充分理解している。 この勝負、初音嬢に傾いてきましたね。 しかし・・・傍観者が随分と増えてきたみたいですな。 どうです?一杯付き合いませんか? (タバサにワイングラスを差出し、ワインを注ぐ)
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >61 『ぐっ!』 想い人の受けた苦痛が、美夕の思考に冷静さを取り戻させる。 (・・・・落ち着いて・・・あいつは何かたくらんでる) 単調な射撃を繰り返しながら、何やら規則を持って動いている―。 見かけは子供ながら、美夕は何百という魔を狩ってきた凄腕の処刑者だ。実戦で培った 勘は確かだった。 「・・・往生際が悪いのよっ、毒蜘蛛!!」 美夕のてのひらから、鞭のようにしなる炎の帯が初音に伸びる。
66 :
ヴァージニア・イレブン :01/12/17 02:47
>63 『装備が終わりました。今なら問題無く仕留められるかと思われます』 使い魔がそんな報告を吸血鬼に告げている事を知ったら、この男はどんな顔をするのだろうか? その想像はとても楽しく、本当に、心からの笑みを、努力の必要も無く彼女は浮かべることが出来た。 想像の後で思いついた、自分に本物の心が、魂があるのか?という疑問は、……考えない事にした。 どの道、地獄落ちには違いないのだから、考えても無意味だった。 「了解しました。志貴さん」 まるでどこかに遊びにでも行くかのような、余りにも場違いな声で、ヴァージニア・イレブンは応えた。
眼が機械のように、正確に2人を挙動を追う。 伯爵は玉座でワイングラスに満たされたワインを飲み干した。 そして、つぶやく。、 「ふん、いくら、監視者が百戦錬磨とはいえ、あの女郎蜘蛛の狡猾さに遠く及ばぬだろう。 ……人の心の間隙をついて貪る経験が監視者に不足しすぎている」
>63>66 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 通路の終端に獲物を発見する。 奴は防護服を身につけてロビーに入ろうとしているところだった。 健気な事だ。守護者といいながら、自分が最大の弱点でもある事に気づいているのかいないのか。 吸血鬼はニヤリと笑って言った。 「ゴー・ブラッズ!(行け、野郎ども!)」 「シュア――」 返事の代わりに一斉に呼気を漏らし、BJは赤と黒の乱流となって襲い掛かった。 サブマシンガンの銃撃で左から追い立て、正面、右、頭上、三方同時にナイフが襲う。 一人がすぐ後ろでショットガンを構えてフォローに、 さらに後方ではロングファングが銀のマグナムを構えて走る。 殺気も何も無く、マシンの様に精密に、馳せる血溜りが牙を剥いた――
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >65 来た!、これを防ぐ事が出来なければ、幾ら策を弄しようが無駄な話だ 初音は眼前に蜘蛛糸の盾・・・しかし特別な、ある一定の法則を持たせた模様が入っている を、展開させる。 炎が盾に触れる・・・・・見る見るうちに焼け落ちる盾 しかし、炎はそれを貫通する事はなく、模様に従い螺旋を描きながら周囲の糸へと伝わってゆく 読み通り!。初音は心の中で会心の笑みを浮かべる 防ぐ事は出来なくとも、流すことならできる。 もっとも何処までこの作戦が通用するのかは分からないが・・・・・ 何より根本である炎そのものは絶対に無効化はできないのだから 初音は慎重に糸を繋いでは遮断し、炎をコントロールしてゆく 美夕の様子をちらりと見て、不意に問い掛ける。 「操り人形でも、傷つくと哀しい?いえ惜しいのかしら?ふふっ」
比良坂初音 VS 吸血姫美夕 ・・・似たような過去を送ってきた者故の嫌悪・・・なのかも知れませんね。 「ヒト」ならざる者の持つ、「ヒト」のような感情・・・非常に興味深い。 ・・・ありがたく頂戴しますよ、アモン卿。 良き闘争に・・・美しき狩人たちの舞踏に・・・乾杯。 (ワインの注がれたグラスをアモン卿に向け、傾ける)
初音対美夕 ・・・さて、闘争が激化して来ましたね。 美夕様の『炎』の飛火で火傷をするのはごめんです。私は一足先に退散させてもらいますよ。 ・・・初音嬢、なんとも繊細な技を繰り出す御方だ。 美夕様は果たして勝つことができるのか?ふふふ・・・。 それではダハサ嬢、お先に失礼。 (席を立ち、タバサに一礼してから出口へと向かう)
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >69 「・・・何がわかるっていうの!たわむれで人を食らうあなたに・・・!」 美夕の炎はより激しさを増して初音を襲う。 「わたしは、人に夢をあげて、その代償に血をもらうだけ!・・・あなたみたいな、品の ない腹ぺこ蜘蛛なんかとは違うのよ!」 (・・・ふぅん・・・考えたね・・・) 激昂して炎を叩きつけながら、美夕は頭の片隅で冷静に初音の奇策を崩す術を練っ ていた。 「どうせ・・・あの深山とかいう子も、そのうち頭から齧ってしまうんでしょ?!」 矢継ぎ早に炎の鞭を叩きつけながら初音をなじる。 ―いつの間にか、ラヴァの姿が舞台から消えていることに気付くものはいただろうか。
>68 『ゴー・ブラッズ!』 「…なっ?」 それはあまりに唐突だった。 とにかく前方へしか注意が行っていない遠野志貴は、 完全に不意を疲れた形となった。 「くぅっ…」 とにかく、敵に対処せねば、と考える間も有らばこそ、 既に身体は反応していた。 ―――筈、だった。 遠野志貴は忘れていた。 クソ重い縫いぐるみを着込んでいた事を。 …左方向からの銃撃を視界の隅に捉えてそれを避けつつ、 素早く前方へ姿勢を低くして飛び込みつつ頭上の敵を左手で跳ね上げ、 正面のヤツに視えている『死点』を突き、 返す刃で右のヤツに対処する――――― つもり、だった………。 だが実際に起こった事は。 避ける筈の銃弾に左腕を貫かれ、 正面からのヤツに左胸を貫かれ、 頭上からのヤツに、辛うじて避けた頭を掠め肩を貫かれ、 右からのヤツに右腕上腕部を貫かれた、 …その瞬間に完全に頭が真っ白になって木偶の棒と化した遠野志貴が、 ただ立ち竦むだけだった…。
>73 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 見下ろす。 動かなくなった体を見ても、やはり魔女は微笑んだままだった。 「お見事です、少佐。後の事はお任せします」 踊るような足取りで、魔女は姫の元へと疾った。 この跳びきりの凶報をこの人の大事なあの御方に届けてあげなくては。 なんて楽しい。なんて愉快。 ……ああ、そうだ、笑っていては拙かったか。 彼女は自分の左腕を引き裂いた。 激痛を示す信号が頭に走る。 それによってようやく笑みを収めると、彼女は再度走り始めた。
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >72 「何が夢かしら?、心の、魂の自由を奪うことは命を奪うよりはるかに重い罪。 この偽善者!!お利口な理屈をつけて、自分が獣だという事実を忘れようとしても無駄よ!!」 気に入らない・・気に入らないわ・・・・・腹が立つわ・・・・・ 「まともに誰かを愛することも出来ないくせに、・・・・・だったら あの従者の呪縛を解いたらどう?ふふっ・・・・怖い? 怖いわよねぇ・・・・・また裏切られたくないわよねぇ?」 この吸血姫・・・・・よりにもよってかなこを・・・・・ 「私とかなこの事をどうこう言われる筋合いはないわ!! そう・・・・分かったわ、貴方から仕掛けてきたわけを・・・かなこを狙っているのね!! 浅ましい・・・・卑しい偽善者ごときに指1本触れさせはしないわよ!!」
比良坂初音 VS 吸血姫美夕 ほう・・・奏子殿の名を出して、初音殿の冷静さをそぐ、か。 上手い手だ・・・。 さて、私もそろそろ消えるとしよう。 (使い魔の猫の首に竜の瞳のペンダントを掛ける) この戦いの行く末を見届けておきなさい、シナ。 (静かに退場)
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >75 美夕の顔から、怒りのあまりに血の気がさあっと引く。 それは―自分の中の昏い欲望を見透かされたせいだろうか。それとも、心の中の不安を 指摘されたからだろうか。 ・・・・この毒蜘蛛に・・・とっくに人倫を捨てた畜生ふぜいに・・・・! 「・・・ラヴァ!殺しなさい!!」 美夕は叫んだ。その瞬間、初音の足元の影から実体化したラヴァが、初音の脇腹に手刀を 突き立てた。
「あああああああっ」 比良坂初音 対 吸血姫美夕 >77 「あああああああっ」 激痛と呼ぶのもがばかばかしいほどの痛みが初音の脇腹を襲う。 そんな力もあったなんて、確かに足元からなら糸も反応しない・・・・・・ だけどその代償は払ってもらう!・・・・・激痛の中、糸を操作する。 「お前の・・・・・飼主の炎で・・・・灰にお成り!!」 解放された業火がが糸を伝い、ラヴァへと燃え移る と、同時にラヴァの頭上から鋼鉄よりも頑丈な、糸を格子に編んだ牢獄が落ち、ラヴァを封じ込める。
>74 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 魔女が行った。それを見送り、獲物に目を落とす。 あっけない幕切れだ。ぼろぼろになった志貴を、BJに羽交い締めにさせた。 肩口にかぶりつく。 「ぐ、あ、ぁ……」 か細い悲鳴を耳元で聞きつつ、血をすする。 加減して吸った。半日ほどは、完全な吸血鬼化=死からは免れるはずだ。 もっとも、吸血鬼化以前に死ぬ可能性もあったが。 (そんときゃ、そんときだ) 何、あと一時間もかかるまい。 バイロンに通信を入れ、意識を失った"餌"をかついぎあげる。 次が本命だ。
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >78 「ラヴァぁぁっ!!」 美夕はおのれの判断のうかつさを呪った。もっと引きつけて、一撃で心臓を えぐるべきだったのに・・・。 すぐさま炎の呪縛を解くが、ラヴァの深手は予想のほかだ。蜘蛛糸の檻の 中、うずくまって動けない。 「・・・もう、許さない・・・!」 美夕の周りの空気が、一瞬燃え上がったように感じた。激しい熱風が初音に 吹きつける。 その瞳は、殺気に満ちた金色の光をたたえて初音を食い殺さんばかりに凝視する。 振り上げた両手に炎が集まる。振り下ろした瞬間、幾筋にも別れた炎の鎌首が、初 音を襲った。
>闘争 そういうわけで書き込んだが、こっちのミスで時間をロスしてすまない。 >372 言い訳させてもらえば、原作中わりと早いタイミングで目的自体は出てくるので、 つい口が滑った。 >387 吸われるところの描写を逆視点でやってもいいとは思うが、任せる。
>81 誤爆…ついにやってしまった
83 :
比良坂初音 ◆EA9lggjE :01/12/17 04:13
私の負傷度、さらに貴方の戦闘能力から判断するに この時点で相打ちに持っていかざるを得なさそうですわ 非才、申し訳ございません。 よろしいかしら? もう少し長引かせる手も用意してありますけど? 美夕さんが選んでいただきます?
また・・・誤爆・・・・もういや
これが・・・監視者の真の力・・・・・ 初音は改めて、自分の相手がいかに強大かを思い知った かなこ・・・あなたにもらった新しい日々・・・・・無駄に散らしてしまうかもしれない だが・・・・・ただでは死なない!! 身体が動けば・・・・・他に手もあるかもしれないが この深傷では・・・・もうこれしか方法はない!! 例の蜘蛛の巣はもう完成している 「刺し違えてでも!貴方だけはこの手で殺すわ!!」 今の自分が繰り出せる限りの斬糸を弾丸を射ち、美夕を誘う ホールを覆う蜘蛛の糸をすべて解放し自分の周囲に壁を作る ・・・・・只の壁ではない、螺旋の壁だ 業火が螺旋を伝いある一点へと集約して行く・・・・・・・
>74 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン …襲って来たヤツ等には、奇妙なくらい『殺気』が無かった。 だが、そんな事は問題ではなかった。 既に刃を引き抜かれた箇所からは、遠野志貴の血が流れ出ていた。 身体中を駆け巡る筈の生命の源が。ドクドクと。赤く、あかく…。 いつもならば自分が与える筈の『傷』を自らが受け、 漂うは、自らの血の匂い…。 ―――意識が消えそうだった。 だが、まだだ…。 襲って来た奴の背後に居た、ボスらしきヤツ。 コイツは、正真正銘の『吸血鬼』だ。 …多分、アルクェイドが狙う筈だった標的…。 ……せめて、一太刀でも…。 そう考えた瞬間に、ヤツ等の一人に、背後から拘束された。 …そして、『吸血鬼』が悠然と、まるで興味も無さそうに、ゆっくりと近づいてくる… ―――その瞬間を狙うつもりだった。 だが、既にかなりの血を流したらしい身体は、動いてくれなかった。 遠野志貴は迫り来る『牙』をぼんやりと眺めつつ、 (ああ、コイツの眉間に『死点』があるな…) と考えるでもなく考え、意識が沈むに任せた………。 「ぐ、あ、ぁ……」 ―――それは誰が発した声のか、解らない。 そんな声を最後に、遠野志貴の思考は闇に閉ざされた―――
ガスの満ちた通路を走り抜け、彼の姫君に向って走る。 流石に吸血鬼達を上回るのは無理だが、それでもその速度は成人男性を軽く上回る。 彼女もまた人外の存在であるのだ。 走りながら小型の霊体を分離して、命令を与える。 勿論、目的は『真祖の姫君』の検索。 握り拳ほどの大きさの霊体達が、飛翔する鳥の速度で次々と廊下や部屋を検索していく。 死体の山の間を駆けながら、彼女はその時を冷静に待つ。 その姿を第三者が見たら、血の赤に映える彼女の無機的な美しさに溜息をついたかもしれない。 この地獄のような情景が彼女に似合うのは、ある意味当然のことだった。 何しろ、彼女は正真正銘、地獄の悪魔の使い魔なのだから。 ……すぐに、見つけた。 即座に霊体達の命令をキャンセル。 拡散させた後、本体でもって駆け寄る。 自ら引き裂いたせいで機能停止した左腕をブラブラさせながら、叫ぶ。 「大変です、アルクェイドさん!遠野さんが……」 勿論、演技は忘れない。それもまた、当然のこと。
>36 VSトマーゾ トマーゾが発する言葉を、聞くともなしに聞きながら、半身を失った トマーゾの前に立った。 言葉の意味など分からない、知る必要もない。 眼下のトマーゾの頭に足を掛け、力を込める。 「さようなら、化物じみた人間」 骨が軋み、肉が裂け、血が噴き出す音がする。 ミシッ、ベキッ、ゴリッ……。 グシャッ。 その頭がミンチになるに至って、遂にトマーゾはその生命を終えた。 「結局、こいつが何者なのかは分からずじまい、か」 そうひとりごちながら、建物を後にする。 何も問題はない。命令に従い、敵を殺したまで。 「世界は、まだまだ分からん……」 Fin
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >85 初音の繰り出す繭の弾丸も、斬糸も、そのほとんどが逆上した美夕の炎に触れて燃える。 しかし、燃やしきれない斬糸が美夕の頬を、髪を、腕を掠める。まとめた髪がほどけ、 顔に、手足に血がしぶく。 しかし、そんなことはもうどうでもよかった。 「・・・・これでも・・・食らいなさいっ!!」 美夕の炎がより激しさを増した奔流となり、螺旋の壁を伝って初音に襲いかかる・・・・
随分と長い闘争になったモノだ。 前スレからの記録を一応まとめておこう。 どうでもいいが、途中「味を味わう」という表現を使っていた。 ちょっとしたミスだ。 以下、前スレ >190>196>216>224>419>421>422>425>435>441 >599>606>612>618>621>641>695>698 以下、本スレ >25>26>36>88
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >89 そうだ、それを待っていた!! 止めの一撃・・・・・・・ 初音は自分の身体を可能な限り頑丈な繭でくるみ 壁を操作し・・・・・螺旋を回り回った・・・・・・ さらなる業火へと進化したエネルギーの奔流を集約して行く 美夕の・・・おそらく最後の一撃が壁へと届いた刹那 初音は業火のエネルギーを自分自身にぶつけ、放出した!! 灼熱の真紅の弾丸が、疾風よりも早く 美夕の身体を貫いた・・・・・・・ 薄れ行く意識の中、初音はかなこの笑顔を忘れまいと念じていた 自らの生命を犠牲にした最後の奇策の結果は如何に?
VSエレン ――とある教会にて レイオット達と別れたエレンは、無人の教会の中、主の前で祈りを捧げていた。 あんなことがありえる世界では、神くらい存在しそうなモノだ。 だが、エレンは信仰を哲学的に捉えている。 決して、神の存在を信じているわけではない。 そもそも、自分のような存在が神に許されるのだろうか……? ファントムとして、多くの命を殺めてきた自分に。 そんな取り留めのない事を考えながら祈っていた時。 突然、教会のドアが耳障りな音を立てて開け放たれた。 その音に振り向いたエレンが見たモノは、カソックを着た神父……いや、女だ。 なら、何故カソックを着ているのだろう? そんな疑問にお構いなしにその女は口を開いた。 「アイン……ファントム、だな?」 その言葉に、エレンは警戒を強める。 私の正体を知っている? 「あなたは、誰なの?」 「ヴァチカン第13課、埋葬機関所属。神罰の地上代行者だ」 ヴァチカン……? そんなところに恨みを買う覚えはないが。 「その、ヴァチカンの人が何か用?」 「はん、とぼける気? アンタが今まで何をしてきた考えれば一目瞭然だろう? あぁ、それとついでだけど、インフェルノの事も洗いざらい吐いてもらう。 上手く行けば、反(アンチ)キリストのアメリカマフィア共を一網打尽にするチャンスだからね」 そう言って、女は二挺拳銃を抜いて戦闘態勢に入った。 これは、神罰なのだろうか? 今までの、ファントムだった自分に対しての? 神を信じていなかった自分に対しての? だが、エレンは神を信じない。だからこそ、神罰も信じない。 道は、自分で切り開く。 「おまえの様な汚れた女が主に祈りを捧げるなんて、許せないね。 祈ったら、許されるとでも? 祈ったら、罪が消えるとでも? 馬鹿馬鹿しい! あんたがやってきたことの答えを、今此処で出してやるよ。 安らかに眠るがいい、Amen!」 二挺拳銃を横に構え、靴音も高く前進してくる。 と同時に、4発発砲した。
比良坂初音 対 吸血姫美夕 >91 とどめの一撃、そう思った瞬間だった。美夕の炎を火薬に、螺旋の壁を銃身に、 初音は一個の弾丸と化して突進する。 「だめっ・・・かわせない・・・!」 その刹那、走馬灯のように美夕の脳裏をよぎるものがあった。 なぜ、なぜわたしは彼女をこんなに憎んでいたのか― そう、『彼女は・・・・わたし』。同じ鏡の裏表。 ・・・美夕は、そのまま死を受け入れた― はずだった。 弾丸は、美夕の左半身を掠めただけだった。それでも、左腕がへし折れ、肋骨が 砕け血がしぶく。白い着物は真っ赤に染まっていた。 ・・・そして、弾丸と化した初音も、燃え尽きていなかった。 間一髪、蜘蛛糸の牢獄を斬り破って飛び出したラヴァが身を呈して美夕を救った のだった。 初音が助かったのは、その過程の偶然にすぎない。しかし。 黒焦げのくすぶった繭から立ち上がる初音。その脇腹からは緑色の体液が流れて いる。その前に立つのは美夕。だらりと垂れ下がった左腕、全身を鮮血に染めている。 美夕は、初音の前に無造作に歩み寄ると、その頬を平手で殴りつけた。 初音も、美夕の頬を平手で殴る。 お互いに・・・火の出るような睨み合いが続く。やがて、どちらともなくきびすを返した。 『・・・勝負は、預けたわ・・・!』 二人同時に、その言葉が出る。二人は、それぞれの方向へ消えていった。
エピローグ 数日後・・・・・・・ なんとか回復した初音は中庭でベンチに座り、ただ何もするわけでもなく昼休みを過ごしていた。 「姉様、カップケーキ作ったんですけど・・・・・・」 心配そうにかなこが顔を覗きこむ 「あら・・・・ごめんなさいね、いただくわ」 ああ・・・・まただ、また余計な心配をさせてしまった。 笑顔で取り繕いながらも、初音の気分は浮かない。不意に声がする、聞き覚えのある声だ それも最近・・・・・・・・・ 「身体の具合はどうかしら・・・・・・流石にしぶといわね」 八重坂高校の制服を着た美夕は済ました顔で初音の前に立つ それをただ見つめるかなこ (姉様の知り合いかな?この人・・・・姉様と同じ感じがする、後ろにある影みたいなのは何だろう?) 「私、お邪魔みたいですね、では姉様、失礼します」 かなこは、初音に頭を下げ、とてとてと校舎へと向かう 中庭に残ったのは、美夕と初音・・・・・2人きり いまさら戦うつもりも無い・・・お互い消耗していることもあるが、何より経過こそ毎回違うだろうが結果は何度やろうが1つしかありえないことに 2人は気がついている。 先に口を開いたのは初音。 「どうして・・・ここに?見舞いって訳じゃないわよね」 美夕が答える 「はぐれ神魔よ、何匹かこの辺りに」 「ところで、・・・あなたも気がついてたわよね、あの子・・・・ラヴァの気配に感づいてた・・・・このままあの子のそばにいれば、 確実にあの子も魔物になってしまうわよ。・・・・・・ あの子を本当に愛してるなら、早く別れる事ね、とりかえしのつかないことになる前に。」 「あら?・・・・そういう貴方はどうかしら?貴方の連れ合い・・・・・異国の神魔よね。 掟と秩序が絶対の日本神魔の世界でそれは許されぬ禁忌のはず、貴方もいずれ狩られる側に回る時が必ず訪れるわよ」 それにこんな言葉を知ってるかしら?『狡兎死して良狗煮らる』って言葉、せいぜい気をつけなさい」 そしてまた顔を見合わせる。 気まずい沈黙・・・・・・。 「ねぇ・・・・そのケーキ一つ分けてくれない?」 美夕がカップケーキに手を伸ばす 「なんで貴方に分けてあげなくちゃならないのかしら?」 初音がすばやく美夕の手からケーキを取り返す 「力が足りないのよ」 ケーキを奪う美夕 「人間の食べ物で力は得られないでしょう、貴方も、そのへんの子でも襲えばいいじゃないの」 取り返す初音 「美味しそうな子は、みんなあなたが食べちゃってるじゃない」 ケーキを奪う美夕 「ここは私の巣よ、後からきて文句を言うのは無しですわ」 取り返す初音 てなことが繰り返され・・いつのまにか2人は結界を張ることも忘れ、人だかりの中で掴み合いを始めていた 「やっぱりそう・・・・・・今、はっきり認識したわ、私、あなたが大嫌い!」 「私もそう、お互いここだけは意見が一致するのね?不思議だわぁ」 そして2人はやはりあの時と同じく、同時に叫んだ。 『やっぱり・・・・・貴方は私の敵よぉ!!』 ぱぁん、と平手打ちの音が2つ同時に中庭に・・・・・響いた。
ふう・・・これが闘いのまとめ。 >40>46>49>54>59>61>65>69>72>75>77>78>80>85>89>91>93>94 傍観者たちは>47>52>53>57>60>64>67>70>71>76、ね。
闘争の感想でも書いておこう。 (前スレ) >遠野秋葉vs夕維 遠野秋葉の獣以上の狂気…対して、癒し諭す夕維の姿。 見事だったな。…そして、安堵した。 (前スレ) >セリオvsカーミラ 地味ながら、緊張感とスピード感のある戦闘だったな。 夫人の武器描写には正直驚かされた。 (前スレ) >バイロンvsヴィンセント こちらも渋い戦いだな。 あと一つ、描写も付け加えてくれると助かる。 (引継ぎ) >アーカードvsトマーゾ アーカードの本能は…トマーゾの執念の さらに上をいっていた、ということか…。 >初音vs美夕 …因縁の対決、か。 途中のやりとりを見て、つくづく実感させられたな… 同類への嫌悪、というものを。
では今の内に感想を。 昨日はキャラ立てとレスの追跡がやっとで、とても感想なんて余裕が無かったから、 このスレで決着がついた対戦分だけ。 >アーカードVSトマーゾ 長かったわ… アーカード氏、皆勤賞なんじゃない? それとトマーゾ氏、貴方本当に人間? 私の回復魔法、効きそうな感じがしないのだけれど… >初音VS美夕 観客が多かったのが印象的(特にアモン卿が…)。 何と言うか、女の恐ろしさと複雑さを改めて思い知らされた感じがするわ。 この二人だけは色々な意味で敵に回したく無いわね。
(伯爵配下の魔物。雪オカマ) ふぅ…。トマーゾさんの身体、なんとか集め終わったわ…下半身以外は(苦笑 とろあえず錬金研究棟の培養槽に入れておけば、今夜までには再生しきるはずよね…。 …世界の眼って、培養槽のそばに置いておけば良いのかしら…
>アーカードVSトマーゾ 狂気VS狂気とでも言い換えようか? 凄まじいばかりの闘争の意志、見せて貰った。 しかし、アーカードの心には闘争への狂おしいまでの思いしかないのだろうな。 まさに戦鬼であり、殱鬼といったところか。 >比良坂初音VS吸血姫美夕 華麗な戦い見せて貰った。 特に終盤のもはやなりふり構わぬ姿にこそ美しさを感じたよ、私は。 ……とはいえ、エピローグの何処か微笑ましい闘争(?)もかなり好きなのだがね。
えー、というわけでですね、ちょっと遅れちゃいましたが、私も到着しました。 あ、私教皇庁に所属してますアベル・ナイトロードと申します。はじめまして。 一応、派遣執行官などやらせて頂いてる身です。 すいませんが、テンプレートはまたあとで書き込ませていただくということで。 では、また。
さてと。闘争の感想だ。 >アーカード VS トマーゾ 流石アーカード卿だな。あんな化け物じみた人間にも動じない―― て、あのヒトが何かに動じることなんかないか。 まさに闘争の鬼と言ったアーカード卿に乾杯だ。 ところで、トマーゾが人間だなんて俺には到底信じられんのだが。 >比良坂初音 VS 吸血姫美夕 ……女は怖いね。なんというか、いつも飄々としてる二人はあんなに激情をもってたのか。 しかし、最後の一幕は年相応(見た目)の少女に見えたのは俺だけかね? >アベル・ナイトロード 初めまして、なのか? 不思議と、どっかで見た記憶があるんだが。 まあいい、よろしく頼むよ。
>(アーカード対トマーゾ) 大変な長期戦だったな。そして狂気に満ちていた。 非日常という言葉では足りないであろう化け物達。 世界を見通し、冥府の門まで開く人の超越種を さらに圧倒した不死の王。 アーカードを止められるものはやはりいないのか。 ・・・・・・・わたしには先の見えない戦いだったが、 決着がついて本当によかったと思う。 これ以上は、この世で行える戦いだとは思えないからだ。 (いや、これを上回る規模の闘争もあるが・・・・) >(比良坂初音対美夕&ラヴァ) 宿命の対決、か。だが・・・・美しい闘争だった。 特に目を見張るのは両者のその特殊な戦法だ。 初音の糸の使い方、美夕のラヴァの遣い方。 そして心理作戦。 お互い策士という言葉では足るまい。戦いの年季の違いか。 そういった意味でわたしとはまるでレベルが違うな。 敵にまわすことはとても出来ない。 ・・・・・・人は、自分と似た者を嫌悪するものだという。(ZZガンダム........) だが、自分と似ている相手だからこそ理解できる部分も多いだろう。 二人が和解し合える事を祈ろう。・・・・・もっとも、最後を見る限り、 それは杞憂なのかもしれない。 >100 アベル・ナイトロード 初めまして、だな? ・・・・・・・君の闘争に期待したい。
>比良坂初音 対 吸血姫美夕 非常に見やすい闘争でした。 しかも何気に今までに無い表現方法をお互い使っていますね。エクセレントの一言です。 内容も充実していました。二人の間柄非常に上手く描写されたと思いますよ。 戦闘の終了の仕方など、見事の一言です。 ここまで「女らしさ」を表現できるとは・・・恐ろしい・・・。 エピローグは良いですね。 次回作に期待を持てますよ。・・・フハハハハハハ!! あぁぁぁぁぁ・・・闘争を見る時間が無いぃーー。 感想はこれだけです。文句があるならかかってきなさい。
>初音vs夕美 なかなか素晴らしい闘いを見せてもらった・・・ 見応えのある気持ちよいモノとなっているな・・・ エピローグもなかなか良い。 私と初音の宿命の対決少々・・・・(メール欄参照)
感想いただいた方にお礼返しをいたしますわね。 >伯爵様 我が一族の誉れを汚したと叱責をいただくかと思っておりましたわ。お褒めいただき ありがとうございます。今回の相手については、是非伯爵様のご来臨を仰ぎたいとこ ろですわね(笑 >宝条様 いかなるときも冷静な者が最良の殺人鬼になれると申します。わたくしは、その点ま だまだですわ。 >量産型セリオさん わたくしを敵とみなすならば、わたくしもあなたを敵とみなしますわ。お会いするときは 敵同士ですわね。 >スタインバーグ様 銃一丁というのは失敗でした。もう少し何とかなると思っておりましたのですが、伏線 を生かしきれませんでしたわ。今度戦うときには、それこそ、20mmバルカン砲くらい 用意いたしませんと(笑 >アドリアン様 地味、というのは私にとっては最高の誉め言葉ですわ(微笑) それから、昨日の闘争の感想です。 >アーカード様、トマーゾ様 さすがは裏切り者の吸血鬼ハンター、素晴らしい力をお持ちですわね。味方であれば、 どれほど心強いか。トマーゾ様は何か禁じられた神話方面の知識をお持ちなのでしょう か(笑 >初音さん、美夕さん 女性でなければできない戦いでしたわね。なんて可愛らしい闘争でしょう。権力や金の ようなくだらないものを巡って争うよりずっと素晴らしいことですわ。これからも、仲良く 喧嘩されるのでしょうね。あの、猫とネズミの漫画映画のように。
まずは、昨日までの感想ね。 >セリオvsカミーラ カミーラの吸血鬼らしさが、ある意味個性的で良かったと思う。 セリオもかなり戦いに慣れてきたみたいね。これからも頑張って。 >遠野秋葉vs夕維 ……まさか、あれを止めるとは驚きね。 秋葉さんの暴走が凄まじかっただけ、余計にそう感じるわ。 血と銃弾が舞い散る中に、文字通り桜の花弁が舞い込んできた感じね。 でも、あんな無茶をして、後で那鬼に怒られなかった? >アーカードvsトマーゾ ちぎれる肉体、飛び交う銃弾、そして地獄の穴。 完全に世界が出来上がっていたわね。 思わず光景が目に浮かんできたほどよ。 >初音vs美夕 正直意外で、それでも納得してどこか笑ってしまう最後は本当に凄いわ。 この二人がいがみあっている横で、奏子と夕維が仲良くお茶を飲んでいる風景が凄く想像できてしまうわね。 それと、今度は八重坂高校に誰かけしかけて、共闘する二人の姿を見てみたくなったわ。 さあ、今度は私の番ね。ハインケル、いくわよ。
寸前までエレンの居た席が粉々に砕け散った。 カソック姿の女は、無防備な足取りとは対照的に正確な射撃で、エレンを追い詰める。 しかし対するエレンも、猫を思わせる俊敏な動きで席の間を抜け、時に踏み越え、 紙一重で銃弾を躱し続ける。 銃声が聖夜のクラッカーの様に鳴り響き、席の破片が紙テープの如く舞い跳ぶ。 『一体何の冗談なのか?』 寸前まで足場にしていた机が削り取られ取られていくのを、 スローモーションのように眺めながら、エレンはぼんやりと考えた。 『ヴァチカンの人道主義者に、何故こんなことができるのか?』 考えながらも、体は生きるために右へ、左へ、休むことなく動きつづけている。 「チッ!」 カソックの女は舌打ちとともに、弾の切れた一丁を投げ棄てると、 新しい銃を一丁を引っ張り出す。 その銃を見て、エレンは目を見開いた。 「シュツルム・ピストル!!」 慌てて隠し持っていたマテバ・モデル2006Mを引き抜く。 先日の戦闘で壊れたパイソンの代用品である。 その姿を見て、カソックの女が薄く笑った。 「Amen」 二発の銃声音が重なる。 狙い過たず、エレンの放った357マグナム弾が、重量600gの対戦車榴弾を打ち抜く。 轟音が教会に鳴り響いた。 モウモウと舞い上がった埃に紛れ、エレンは教壇の影に姿を隠すと、 鞄の中からスコーピオンを取り出した。 煙の向こうで、マガジンを取り替え、スライドを引く音が聞こえてくる。 「思い出したわ。対反(アンチ)キリスト対テロリスト実行部隊」 エレンは、煙の向こうの人影にスコーピオンのサイトを合わせると尋ねた。 「名前を教えてくれないかしら。ヴァチカンのファントムさん」
>87 殺人貴/アルクェイド VSバイロン/ ロングファング (Aブロック) (血の香る廊下を歩いていく) (暗い廊下 赤い廊下) (そしてそこにたたずむ、白い吸血姫) (足をとめる) アルクェイド・ブリュンスタッドだな。 (変声機を使って意図的に変えた声) お前の噂と名前はもう一つ耳ができるくらい聞いている。 いくぞ。 (ナパーム爆裂弾を込めたマグナムライフルをアルクェイドに照準。) (引き金を引く) お前の噂と名前はもう一つ耳ができるくらい聞いている。 いくぞ。 (ナパーム爆裂弾を込めたマグナムライフルをアルクェイドに照準。) (引き金を引く)
さて、今宵も闘争の時間だ。 -------------------------------------------------------------------------------- 場所は北極海の小島にある、アーカムの遺跡調査キャンプ。 ここで、奇妙な隕石が出土した。 一定の電圧を与えると気化し、マイナスの質量を持つガスを発生する鉱物……ツングース鉱と呼ばれる鉱物を多量に含有する隕石だ。 その隕石の危険性を感じたキャンプのスタッフは、本部にスプリガンの出動を要請した。 キャンプに向かうスプリガンは、日本支部で無聊を慰めていた御神苗優。 また、アーカムと協力関係にある来栖川重工は、HMX-13Serioの新武装のテストおよび極地での稼働実験のため、HMX-13Serioとスタッフをこれに同行させた。 その地に、T鉱を求めるアドルフ・ヒトラー、そしてT鉱を研究材料として欲する魔道師タバサが来襲する…… -------------------------------------------------------------------------------- 舞台は整った。さぁ、死の舞踏を始めようか。
「名前か……まぁいいだろう。神の御許に行った時に熱心な信徒がいたことを伝えてくれ」 煙が晴れる頃を見計らって、適当な長椅子の影へ飛び込む。 それまで立っていた場所を二発の銃弾が行き過ぎた。 「ハインケル・ウーフー。ヴァチカンのファントムとはいささか不名誉な呼ばれ方だね」 椅子の上から頭を出し、エレンのいるはずの教壇の陰に向けて発砲する。 教壇の端が、銃弾を受けて弾け飛ぶ。 すぐさま返礼とばかりに銃弾が飛んできた。 素早く頭を引っ込めるが、わずかにかすめらしい。数本の髪の毛が宙に舞う。 「わいろを受け取り、人を打ち殺して罪のない者の血を流す者はのろわれる」 ソレは聖書の一節か、長椅子の陰から何事かを呟く声がする。 「灰は灰に、塵は塵に、土は土に! 罪深きおまえは土に還れ!」 突然、ハインケルが動き出した。 一気に立ち上がり、体の前で両腕を交差し、姿勢を低くしてまっすぐに祭壇目指して走ってくる。 当然、黙ってみているエレンではない。 向かってくるハインケルに対して、3回引き金を引く。 一発はテンプルをかすめ、眼鏡をはじき飛ばしたが、それでもまったく怯まない。 顔に、狂った笑いを浮かべながら、ユダの司祭はまっすぐに主の元へと駆け寄ってくる。
アドルフ・ヒトラーは、自分のアトリエでその報告を受けた。 彼の目の前には、真っ白なカンバス。絵筆を取った、そのときに。 世界各地にいるエージェント。そのうちの一人からの最重要報告。 『アーカム財団の調査班が北極近海にて、T鉱石を発見』 ……T鉱石。彼の覇道を導く、奇跡の鉱石。 しかしエージェントからの報告はそれだけではなかった。 「なるほど。さすがはアーカム、手が早い。確か、御神苗…優といったか」 そう。アーカム財団が誇る遺跡の守護者たる存在、スプリガン。 その中でも最強と呼ばれる男が調査班の護衛のために向かったという。 「その上来栖川のロボットまで。クククク、そうか、そうか」 若き暴帝は絵筆を置いた。 「……私自らが出る」 風と共に、ヒトラーの姿は消えた。 あとに残ったのは、まだ何も描かれていない、白いカンバスのみ……
>110 すまない、忘れていた。 >107 VSエレンだ。
ごめんなさい。レス先抜けていたわね。 >92>107>110 よ >110 「くっ!」 単発では止まらない。そう感じたエレンは、左手のスコーピオンを構えると、 突っ込んでくる司祭に向けて引金を絞る。 秒間約20発の弾丸を撒き散らす、猛毒のサソリがマズルフラッシュを瞬かせ吠えた。 衝撃で左肩の傷口が開き、制服に血が滲む。痛みで、僅かに手元が揺れる。 だから、容赦無く胴体を狙った。 『仕留めた』 撃った瞬間、そう感じた。
>108 わたしを知ってるってことは、あなたが標的の吸血鬼なのかしら? (棒立ちの所に着弾) そんなモノが効くと思って……!? (炎上) くっ、小細工するわねっ! (炎を発したまま、バイロンへと突っ込む)
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ 「・・・ふむ、彼女らの昨夜の闘争、痛み分けとなったか・・・しかし、それがいいのやもしれん。あの二人に死なれては、今後の私の研究に支障が出る・・・」 シナの持ち帰った竜の瞳が「視た」、初音殿と美夕殿の戦いの映像を眺めつつ、私はやり残していた研究に取り掛かっていた。 ”近代仮学(かがく)を基調とした、機械人形の制作。” 名だたる魔学者が挑み、ことごとく挫折した領域である。 私だけは挫折する訳にはいかない。 「・・・やはり動力源・・・か」 誰もがつまずいた所で、私もつまずいた。 科学とやらの力では、制御に不安が残るのだ。 「北極近海で、T鉱石なる隕石が発見された」 使いに出していたラプラスの報告が、私の心に火をつけた。 「あるいは・・・使えるかも知れませんね」 どんな鉱石かは分からないが、とりあえず調べるだけの価値はあるだろう。 そうなれば、答えは一つだ。 私は旅支度を整え、研究室を後にした。 目指すは、懐かしき我が故郷。
殺人貴/アルクェイド VSバイロン/ ロングファング >114 速い。 (つぶやくと、ライフルを捨て抗不死ナイフを抜き構える)
殺人貴/アルクェイド VSバイロン/ ロングファング >114 速い。 (つぶやくと、ライフルを捨て抗不死ナイフを抜き構える)
「Hey, this is "Fairy"! Red company! Answer me! Repeat. Red company! Answer me! ちっ!やっぱり駄目か。仲間はみんなやられちまったか・・・・・・ となると、来栖川重工製の試作ロボだけが頼りか・・・・・・」 無線機を投げ捨て、俺は銃の整備に取り掛かった。 B級とはいえ、アレだけの数の工作員を全滅させたということは、 油断の出来ない相手がいる、ということだからだ。 整備をしながら、俺は出発の間際のことを思い出した。 「優・・・・・・気をつけて行ってこいよ」 「珍しいじゃん、どーしたの?今回に限ってそんなに心配してくれちゃって?」 「馬鹿もん!私はいつも心配してる!しかし、今回だけはちょっと話が違うんだ」 「・・・・・私は今回のアーカムのやり方には賛同しかねてる。 話したとは思うが、あの島にはT鉱石が発掘された。 最近は各国も超古代文明の遺跡の発掘に力を出し始めてる。 しかし、それに対抗するような行動をとってるような気がしてならん・・・・・・」 「優、今回は我々の尻拭い的な仕事をおしつけてすまんが・・・・・・必ず生きて帰って来い!」 「大丈夫だって、山本さん!俺は約束だけは破ったことが無ぇのは知ってるだろ?」 「だが、油断はするな!情報によると、ネオナチの一派や魔道師も動いてるらしい!」 「いいか、必ず帰って来い!」 そんなことを思っていると、操縦士が声をかけた。 「Fairy、we reached the camp!」 俺は銃を握り締めると、ヘリの出口付近に向かった。 「I gotta ya!」
「Hey, this is "Fairy"! Red company! Answer me! Repeat. Red company! Answer me! ちっ!やっぱり駄目か。仲間はみんなやられちまったか・・・・・・ となると、来栖川重工製の試作ロボだけが頼りか・・・・・・」 無線機を投げ捨て、俺は銃の整備に取り掛かった。 B級とはいえ、アレだけの数の工作員を全滅させたということは、 油断の出来ない相手がいる、ということだからだ。 整備をしながら、俺は出発の間際のことを思い出した。 「優・・・・・・気をつけて行ってこいよ」 「珍しいじゃん、どーしたの?今回に限ってそんなに心配してくれちゃって?」 「馬鹿もん!私はいつも心配してる!しかし、今回だけはちょっと話が違うんだ」 「・・・・・私は今回のアーカムのやり方には賛同しかねてる。 話したとは思うが、あの島にはT鉱石が発掘された。 最近は各国も超古代文明の遺跡の発掘に力を出し始めてる。 しかし、それに対抗するような行動をとってるような気がしてならん・・・・・・」 「優、今回は我々の尻拭い的な仕事をおしつけてすまんが・・・・・・必ず生きて帰って来い!」 「大丈夫だって、山本さん!俺は約束だけは破ったことが無ぇのは知ってるだろ?」 「だが、油断はするな!情報によると、ネオナチの一派や魔道師も動いてるらしい!」 「いいか、必ず帰って来い!」 そんなことを思っていると、操縦士が声をかけた。 「Fairy、we reached the camp!」 俺は銃を握り締めると、ヘリの出口付近に向かった。 「I gotta ya!」
>117 ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 あなたが誰だか知らないけど! (瞬間、横に飛んで視界から消える) その程度の動きでわたしに敵うと思ってるのかしら? (更に軌道を変えて足を狙って突っ込む)
>113 VSエレン どう考えても当たるはずだった。 だが、ハインケルの動きは予想を超えていた。 まさに着弾するかと思った瞬間、ハインケルの姿が消える。 いや、跳躍してかわしたのだ。発砲を確認してから出来る芸当ではない。 事前にそう来るだろうと読んだ上での行動だった。 だが、やはり数発を左足に被弾する。激痛を感じているはずだが、まったく勢いは衰えない。 着地と同時に、祭壇を穴だらけにしようとするが如く乱射する。 ついに祭壇に辿り着いたハインケルは、既にボロボロになった祭壇を蹴り砕いてしまった。 「見よ。主はご自分の住まいから出て来て、地に住む者の罪を罰せられるからだ。 地はその上に流された血を現わし、その上で殺された者たちを、もう、おおうことをしない」 また、聖書の一節を呟きながら、笑みを浮かべてエレンの方へと向き直る。
殺人貴/アルクェイド VSバイロン/ ロングファング >120 (炎に包まれたままアルクェイドの体) (尋常でないない勢いで突っ込んでくる) (それに向かいバイロンも大きく踏み込む) (至近距離) (突っ込んでくるアルクェイドを踏み台にして中に飛ぶ) (腰の拳銃を抜く) (まだ空中にいるうちに、アルクェイドに向けて2連射) (着地すると、今度はこちらから間合いを詰める) (直接照準) (下から脇腹を狙い斬り上げる)
>122 ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 (二発共被弾するが、効いた様子はない) (ナイフをわざと左手を犠牲にして防ぎ、そのまま腹を狙って蹴り上げる)
基地から3キロほど離れた小高い丘......そこにセリオが居た.... ......第二種兵装の試験のためである。 「...試験中に攻撃を受けましたか...付いていませんね...」 「..しかし...この装備を試す絶好のチャンスです...」 ....そう言うと彼女は自分の身長を遙かに超えるライフルを基地の方角に向けた。 「....さぁ.....来なさい......」 ....猟師が、動いた。
>アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ 「馬鹿な、弾が当たらない!」 アーカム調査班キャンプ。 そこは阿鼻叫喚の渦の中にあった。 渦を作り出しているのはただ一人、アドルフ・ヒトラー。 引き裂き、捻り切り、握りつぶし、ありとあらゆる手段でヒトを殺す。 暴帝というに相応しい、その姿。 「雑魚に用はない!死にたくなければ、下がっていろ!」 それでも、抵抗は止まない。 無数の銃弾が、ヒトラーめがけて殺到する。 「!」 次の瞬間、銃弾は全て、真逆の方向に向かって飛んでいた。 すなわち、銃弾を撃ったものたちの方へ。 悠然と、ヒトラーはキャンプの中に歩を進めた……
殺人貴/アルクェイド VSバイロン/ ロングファング >123 (『絶対当たるし、絶対死ぬ』そんなアルクェイドの一撃) (咄嗟にナイフを放すと、アルクェイド蹴りを足の裏で受ける) (力のながれに逆らわず、逆にその力を利用して後方に跳躍) (大きく間合いを外す) さすがは真祖の姫君。 (腕を軽く捻ると袖口からナイフが飛び出す。) (そのとき通信機からロングファングの声が聞こえてくる) そうか。さすがだな。よくやった。 (通信機から顔を離す) ……吸血鬼。殺人貴は捕まえたぞ。 (言うや否や、閃光手榴弾を地に叩きつけ逃走)
>121 vsハインケル 目の前に立ち塞がるハインケルの姿に、エレンは僅かな焦りを感じていた。 スコーピオンのマガジンは既に空。しかし、この間合いでマガジンの交換は不可能だ。 「くっ!」 咄嗟にエレンは間合いを詰めると、ハインケルが振り向くと同時に その笑みを浮かべた顔面めがけて、蹴りを放った。 しかし、腹部と肩の傷のせいかその動きは鈍い。 「はっ! これが最強の暗殺者ファントムの実力かい」 その蹴りを易々と躱し、嘲りの表情を浮かべるとハインケルはお返しとばかりに 鋭い蹴りを叩き込んだ。 『これっ!』 エレンは心の中で叫ぶと、この蹴りの勢いをそのまま利用すると、 勢いよく背後へと吹き飛んだ。 背中からステンドグラスにブチ当り、空中に鮮やかな光の模様を描きながら、 エレンは教会の外に叩き出された。 「しまった!」 ハインケルがその意図を理解しニ丁拳銃を乱射する。 エレンは素早くハインケルの射線から逃れると、 素早くスコーピオンのマガジンを取り替えた。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >125 「アーカム財団」なる組織の逗留地にたどり着いた私が見たものは、何のためらいもなく人を「壊す」男の姿と、彼によって「壊される」武装集団達の姿だった。 (・・・何者だ? 武器も持たずに人を「壊す」などとは・・・) 近づけば、私も彼らのように「壊される」かも知れない。 (だが・・・あの男が向かっている先は、私の目指す場所と一致する・・・ならば・・・!) 私は彼の向かう先に歩を進めた。
>127 VSエレン 「逃がすかぁっ!」 だが、ハインケルとてスコーピオンの危険性は承知している。 やみくもに出ていっては相手の思うつぼだろう。 かといって、このまま逃走されるわけにもいかない。 目くらましのつもりで、辺りのステンドグラスをやたらめったらに銃で割る。 その音に紛れるようにしながら、エレンが出ていったステンドグラスとは別の所から外へ出た。
>126 殺人貴/アルクェイド VSバイロン/ ロングファング 「大変です、アルクェイドさん!遠野さんが……」 駆け寄ってくる魔女に訝しげな目を向ける姫君。 「何?どうして貴方ここにいるの!それに、志貴がどうしたのよ!」 「ロングファングに奇襲を受けました!私は何とか逃れられましたが、遠野さんが、遠野さんが……」 蒼白になった姫の顔を確認しながら、しゃくりあげてみせる。 「申し訳ありません、私にも戦闘能力がありさえすれば……」 「……そんな、でも、わたし今までそいつと戦っていたのよ?」 動揺に満ちた声。そこで、すかさず断言してみせる。 「間違いありません、あれはロングファングです。手下の吸血鬼にあんな動きをさせられるのは、戦闘に慣れたあの男だけです」 その後、一気に黙る。 沈黙。そして。 「……志貴は、どうなったの?」 「わかりません、私、逃げるのに、必死でしたから……」 彼女の蒼ざめた顔の中には、だが、まだ希望が、信頼があった。 彼ならば、と思っているのだろう。恐らくは。 それでいい、とヴァージニア・イレブンは考える。 その僅かに残された希望こそが、彼女を抑える枷となるのだから。
>129 vsハインケル 教会の外は、柔らかな日差しに包まれていた。 ハインケルが目くらましにと割ったステンドグラスが、日の光を浴び 鮮やかな光を周囲に投げかけていた。 すぐ脇の空き地では数十羽の鳩が餌を求め、のんびりと集まっていた。 教会から飛び出てきたハインケルと、それを待ち受けていたエレンの視線が絡まる。 奇妙な静寂があった。 「フッ。待ち伏せ、不意打ちは無しかい? らしくないじゃないかファントム」 ハインケルが、その行動を嘲笑う。 「わたしはもう、ファントムじゃない。ファントムは、もうこの世には居ないのよ」 エレンは、その言葉に哀しそうに答える。 「それじゃあ、お前は何者なんだ、ファントム?」 ゆっくりと、胸の前でニ丁拳銃を交差するように構える。 「私の名はエレン。ファントムでも、アインでもない」 両腕を、そのまま前に突き出すようにして構える。 僅かずつ、僅かずつ、示し合わせたかのように二人揃いながら 横へ横へと歩を進める。 その途端、鳩が一斉に空へと飛びたった。 エレンの銃が、ハインケルの銃が、轟音と唸りをあげ吠えた。 「うぁぁ」 しかし、エレンの左肩が悲鳴を上げる。 スコーピオンの連射に堪え切れず紅い噴水が上がり、銃が手からもげた。
>130 ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 少女の言葉を聞き、ともすればぐにゃりと歪んだ世界に取られそうになる足を必死に支え、考える。 自分はミスをしてしまった、ソレは間違いない。 やっぱり、志貴から離れるべきではなかった。 だが、希望がないわけではない。 とにかく、素早く目標を殲滅し、志貴を取り戻す。 そうして然るべき処置をすれば、まだ助かるはずだ。 ならば、まずは先程の男から。 アレが吸血鬼でないとすれば、一体何だったのか。 どちらにしろ、アレを捕まえて吐かせるのみだ。 どうせ、放っておくワケにもいかないのだろう。 それから、すぐにでももう一人の方に取りかかる。 時間は、あまりない。 先程の男が走り去った方へと何も言わずに走り出した。
ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 >132 (2階ほど下の階で、派手な音) (その中から、何事も無かったような足音が聞こえてくる) なるほど、おれを追いかけてきているのか。 しかし、いくら中の釘を抜いてあるとはいえ、手榴弾が警報機代わりにしかならんとはな。 それにナパーム爆裂弾でさえ無傷か。 パワーやスピードはどうにかなるとして、問題はあの再生力と、空想具現化。 ……切り札を使うか。 (降魔局の用意した『結界』を起動し、研究所を防護) (マイクロ波通信装置のスイッチを入れる) ロングファング。こちらバイロン これから発電所の原子炉を爆破し、メルトダウンを起こす。 メルトダウンが起ればこの辺りの自然は死ぬ。 それでも真祖の姫は殺せんだろうが、そうすれば真祖の姫は不死ではなくなるし、 再生は低速化する。合流して奴を殺すぞ。 爆風はここにいれば、おれ達には問題ないだろう。 施設が施設だけにシェルター並の防御を誇るはずだ。理論上ではな。 いくぞ。何かにつかまれ。 (黒いリモコンについた赤いスイッチを押す。) (一瞬の空白) (光) (全ての音が消える) (衝撃) (地が鳴動する。割れるやうに、ひっくり返るやうに) (風が鳴く。呪うように、うめくように) (天が砕け) (地が割れ) (そして……大地が死んだ)
(極地より) 異常に遅いですが、昨夜の闘争についての感想を。 >初音殿VS美夕殿 一筋縄では行かない者同士の一筋縄では行かない闘争、見事というより他ありません。 この二人が共闘すればまさに向かう所敵無し、かも知れませんね。 最後の闘争(?)も二人らしいものでした。
>133 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 凄まじい鳴動が研究所を襲う。 「ヒュゥ、派手だねぇ…」 虚ろな感想だ。何も、込められていない。自身と同じように。 「う…」 肩の上で呻き声。 思ったよりも意識を取り戻すのが早いか… 「死んだフリしてろ」 それだけ囁き、先を急ぐ。 バイロンとの合流予定地点にたどり着く。 円形をした耐爆実験ドーム。 最後の舞台だ。
>135 ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 突然の轟音。震動。 あまりの事に立っていられない。 一体、何が起きたのかすぐには分からなかった。 だが、ソレが収まった後にはすぐに分かった。 地脈の流れが無くなっている。 まさか、わたし一人の為にそこまでするの? 愕然とすると同時に、放置しておくわけには行かないと自覚する。 先程の男を追う足を早めた。 道中くまなく調べたが、どうやら地下へと逃げ込んだらしい。 途中にトラップがないか、慎重に階段を下りる。 下りた先は、ドーム状の空間。 そこには、先程の男と……。 志貴を担いだ男。 「志貴っ!!」
>136 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン バイロンに続き入ってくる白い人影を見て、頬を歪める。 物体――遠野志貴を抱えたまま、ふざけた調子で挨拶を飛ばした。 「ヨー、ホー。ご機嫌うるわしゅう、真祖の姫君」 揶揄と嘲弄のトーン。 突き刺さってくる殺意の視線が心地よい。 怒り。自分のような偽者でなく、本物の怒りと伴侶への思い。 クックッ、と、笑いが漏れる。 どうやら、俺はこの娘に嫉妬しているらしい。 魂。 共に生きる者。 俺と同じ不死者でありながら、俺が望んで得られぬもの。 二つを備えた、この娘が。 「お宅も吸血鬼ならわかってるだろう? こいつを取りかえしたかったら道は一つ―― 俺を殺すことだけだ」 抱えていた物体をどさりと落とす。 「さあ、最後のゲームをはじめようじゃないか――」
ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ ヘリから降りた俺が目にしたのは、累々とよこたわる屍体の山だった。 (・・・・・・やっぱり、仲間は全滅か・・・・・・) 「う・・・・・・うう、妖精か・・・・・・?」 「!」 振り返ると、そこには壁にもたれかかるように倒れた工作員が居た。 「す・・・・・・すまない・・・・・・俺たちが不甲斐ないばっかりに・・・・・・」 「わかった、もういいから喋るな!」 弾が肺を貫通していた。もってあと10分というところだろう。 「テ・・・・・・T鉱石を頼む・・・・・・」 「あぁ、まかせとけ!」 唯一の生き残りは、それを聞くと安心したように目を閉じた。 俺は急いでその場を去り、採掘場へと向かった。 一歩遅れたぶんを、取り戻さねば。
ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 >137 (ドームに置いておいた予備のライフルを手に取る) (左手で、装填ハンドルを引き、戻す) (ハンドルに連動したボルトが、弾倉から初弾をすくい上げ、薬室へ装填し、閉鎖) (発射準備完了) (ロングファングをサポートできる位置に立つ) 誰かと戦い、勝つ。相手が強よければ強いほど勝利の快感は大きい。 そして今回の敵は十分に強い。 さあ、はじめよう。 (ライフルを構え引き金を引く)
ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ セリオは悠々と歩いているヒトラーをスコープの中に捕らえた。 「...目標補足..距離3280....弾丸装填....」 シーケンスを黙々と続けるセリオ。 「.....発射まで3秒...2....1...発射。」 その瞬間、丘が揺れた。 巻き起こる風、爆音......弾丸はヒトラーの頭部に刻々と迫っていった....
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >140 「!」 気づいた時には右腕が「消滅」していた。 思わずたたらを踏む、が何とか体勢を立て直す。 「狙撃、か」 物陰に隠れる。 「まぁ、この威力ではどの程度の盾になるか……」 消えてしまった右腕に意識を向ける。 ずるぅり。腕が、再構成される。 宿主を守る獣性細胞の特性。それを自在にコントロール出来るのは、彼一人。 「獣性細胞の王」と呼ばれるゆえんだ。 「……いるのだろう、出てきたらどうだ?」
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >141 (流石に・・・ばれますね) 後を付けていた男に呼び出され、私は彼の前に姿を現した。 「・・・随分と下手な尾行だな。まあ、君は見たところ魔道師のようだから、そういったことには慣れていないのかも知れんが」 確かに、彼のいう通りだ。人の後を付けるなど、これが初めての経験なのだから。 「君も、T鉱石を狙って来たのだろう?」 彼の言葉に、無言でうなずく。下手に隠し事などしても仕方のないことだ。 「ならば・・・私に協力したまえ」 「・・・協力?」 「そうだ。私に協力し、T鉱石を手に入れた暁には、君にも調査をさせて差し上げよう。どうかね?」 「・・・」 私はしばし思案を巡らせた。 (少なくとも、利害に関しては一致しているか。いざという時に裏切られたとしても、対処の方法はある・・・) 「分かりました。貴殿に協力しましょう。・・・私の名はタバサ。魔学の研究をしている者です」 「ほう・・・君がかのタバサ殿か。私の名はアドルフ・ヒトラー。噂くらいには聞いたこともあるだろう」 そういって彼は私に手を差し出してきた。 (アドルフ・ヒトラー? ・・・あの第三帝国総統が直々にお出ましとは・・・T鉱石とは、よほどの物のようだ・・・) 差し出された手を握り返しながら、私は心の中で呟いた。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >142 話し声が聞こえる。のんびりとおしゃべりにかまけてやがるとは、 よほどの阿呆か、それとも自信のあらわれなのか・・・・・・ 「動くな!」 俺はH&K G3をかまえ、その場に飛び出した。 そこにいたのは、画家然とした優男と、魔道師風の女。 「お前らが・・・・・・・やったのか?T鉱石は渡さねぇぞ。 このまま黙って消えるならよし、さもなくば・・・・・・」 「さもなくばどうなるというのかね?」 画家風の優男は微笑みながら、俺に問い掛けた。 「痛い目みるぜ!」 俺は言うが早いか、H&K G3を男に向かって突きつけた。 「やめたまえ、そんなものは私には効かんよ」 優男は指を振りながら、そう答える。 「ならじっくり味わいな!」 俺は7.62mmの弾丸を放った。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ 私は彼に被弾したのを確認すると即、誤差の修正に取りかかった.... 一射目は少なからず誤差が生じてしまうものです..... 「......目標に命中を確認....誤差右下50cm...誤差修正開始...」 そして発射直後、砲身から白煙が上がった。 砲身冷却のためのシーケンスが始まったのだ 「.....砲身冷却シーケンス開始、次弾発射可能までカウント開始..59...58..」 それと同時に今現在対峙していると思われる方...御神苗さんとの連絡を試みました... 「御神苗さん....聞こえますか、来栖川のHMX−13型セリオです....」
とりあえず気になったから、レス付けに来たぜっ。 >美夕vs初音 …スクライドじゃん!!誰も突っ込んでないけど!! (戦闘開始前とエピローグが) つぅか、こんな気持ちが味わえるならここも悪くねぇよな…そう思うだろ、アンタも! 感想は…女の子怒らせると三蔵よりもおっかねえかもな…。 んじゃあ、またなっ!
>145 ついに、というかようやくツッコミが 最近見せてもらったばかりで、ちょっと気に入っていたので 使わせていただきましたわ。 同族憎悪&好敵手な関係の典型ということもありますし 評判が良かっただけに、今になって罪悪感が・・・・・・ 気分を害された方、ご容赦を ええと、戦闘開始前は確信犯でエピローグ(ラストから2行目) は筆が滑りましたの。 最初がそうだったので最後もそれで締めようかなと思ってしまいまして。 それでは・・・皆様、また今宵お会いいたしましょう。
遅くなりましたがテンプレートをば。 名前 :アベル・ナイトロード 年齢 :秘密 性別 :男 職業 :神父(Ax派遣執行官) 趣味 :……ないですかね。ああ、これもやはり仕事の忙しさのせいでしょうか? 恋人の有無 :いないですねえ、残念ながら 好きな異性のタイプ :優しくて性格のいいひと、ですかね? 好きな食べ物 :そうですねえ、美味しければなんでも喜んでいただきます 最近気になること :本編の敵「騎士団」の動向 一番苦手なもの :やっぱり、いぢわるな上司と同僚ですかね…… 得意な技 :回転拳銃なら少しは 一番の決めゼリフ :「塵は塵に、灰は灰に、土は土に……エィメン!」 将来の夢 :夢、いい言葉ですねえ……(遠い目で棒読み) ここの住人として一言 :正直レスの速さについていけてませんが、まあなんとかしてみましょう ここの仲間たちに一言 :私がいれば、もうバッチリ千人力ですね。あはははは……(へらへらと笑う) ここの名無しに一言 :私が生き残れるように祈っててください。
おもしろい場所があったものだな。 百の獣魔を操るこの俺にどこまで抗えるか、見せてもらおうか。
ふ。この俺が自己紹介をするとはな。 出典 :3×3EYES 名前 :ベナレス 年齢 :不明(四千歳以上) 性別 :男 職業 :鬼眼王(カイヤンワン)の无(ウー) 趣味 :強い者との闘い、術の開発 恋人の有無 :なし 好きな異性のタイプ :なし 好きな食べ物 :なし 最近気になること :好敵手の不在 一番苦手なもの :魔現封神 得意な技 :体術、獣魔術 一番の決めゼリフ :なし 将来の夢 :全ては鬼眼王(カイヤンワン)様のために。 ここの住人として一言 :闘いの場とはどこにでもあるものだな。 ここの仲間たちに一言 :強い相手と戦うことこそが俺の望みだ。 ここの名無しに一言 :俺に抗える力ある者はかかってこい。
>131 VSエレン 「はっ! 手負いかい、ファントムともあろうモノが!?」 だからといって遠慮する程、イスカリオテは甘くはない 哄笑を上げながらエレンの方へと詰め寄る。 その手の拳銃はしっかりと構えられたままだ。 エレンも残った腕で拳銃を取り応戦しようとしたが、ソレも銃弾に阻まれままならない。 とうとう、ハインケルが目の前まで迫ってきた。 蹴りを叩き込もうとするが、銃床で脛を殴打される。 「くぅっ」 鈍痛に怯んだその鍬に、ハインケルの膝が鳩尾に入った。 前屈みになったエレンの服の襟を掴み、地面に引き倒す。 そのままのど輪に手を掛け、馬乗りになり眉間に銃を突き付けた。 「そこで、私は思いました。『彼らは、実に卑しい愚か者だ。主の道も、神のさばきも知りもしない。 だから、身分の高い者たちのところへ行って、彼らと語ろう。彼らなら、主の道も、神のさばきも知っているから。』 ところが、彼らもみな、くびきを砕き、なわめを断ち切っていました。 それゆえ、森の獅子が彼らを殺し、荒れた地の狼が彼らを荒らす。ひょうが彼らの町々をうかがう。 町から出る者をみな、引き裂こう。彼らが多くの罪を犯し、その背信がはなはだしかったからだ。 これでは、どうして、わたしがあなたを赦せよう。あなたの子らはわたしを捨て、神でないものによって誓っていた。 わたしが彼らを満ち足らせたときも、彼らは姦通をし、遊女の家で身を傷つけた。 彼らは、肥え太ってさかりのついた馬のように、おのおの隣の妻を慕っていななく」 そこで一つ区切って、更に言葉を続ける。 「名前を変えたくらいで、罪が消えるとでも? おためごかしも甚だしい! アイン? ファントム? エレン? 何とでもほざけ」 勝利を確信したのか、余裕の表情を見せながらこう言った。 「土は土へ、Amen」
(アルトルージュVSヴェドゴニア&モーラVSラスタバン) (アルトルージュの城・大広間) 「それは本当なの?」 私は城の大広間の玉座で配下の死徒の報告を受けていた。 死徒『はっ、妖魔の君・アセルス様の配下、ラスタバン様からの情報です』 「ラスタバン……、ああ、あのいけすかない奴ね……。で、その情報の内容は?」 死徒『はい、現時点で分かる時点でアルトルージュ様のお命を狙っているのは…… 吸血殲鬼である伊藤惣太&モーラの2人です』 「あのロードヴァンパイア・リァノーンがらみの吸血殲鬼ね。 最近、売り出し中のハンターじゃない。名を上げる為に、私を狙おうって訳ね……。 情報の裏は取れているの?」 死徒『はい、我々の独自の情報網でも確認しましたが、間違いないようです。 さらにまだはっきりとは分かりませんが、多数のハンターが不穏な動きをしております』 「はあ……。私の護衛の白騎士と黒騎士は今、どこにいるの?」 死徒『リィゾ様は南米。フィナ様はオーストラリアにおられます』 「……呼び戻しても、5日はかかるわね。至急、連絡をとりなさい」 死徒『はっ!その間はどうなされますか?』 「その間にハンターが来たら、私が相手するわ。あなたたちじゃ、荷が重過ぎるからね」 死徒『申し訳ございません……』 「下がっていいよ。一応、警備だけは厳重にね……!?」 その時、城門の方で派手な爆発音が聞こえた…… 「何なの?まさか、もう、ハンターのお出まし?」 私はそのまま、城門に向かった。 ・ ・ ・ (城の庭園) 「……………」 そこには、すでにやられしまった私の配下の死徒が何人も転がっていた。 まだ、生き残っている死徒に声をかけた。 「下がりなさい。私が相手するわ」 『しかし……』 「私の命令が聞けないの?」 『はっ、申し訳ございません』 死徒たちは城の中へとさがっていった。 私は、突入してきた2人に声をかける。 「例のリァノーン絡みの吸血殲鬼ね。 著名なハンターらしいけど、 ここに来たのが運の尽きだわ。覚悟はいい?」 (戦闘開始!なお、まだプライミッツマーダーは呼び出していない)
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >144 「麗しい女性との歓談中に、そのような無粋なモノを持って割り込まないで欲しいな、御神苗優君」 割り込んできたのは、スプリガンの御神苗優。 とうとう現れたというわけだ。今までとは別種の歓喜がもぞり、と首をもたげる。 「それに……やめたまえ、そんなものは私には効かんよ」 からかうように、指をちちち、と振ってみる。 「ならじっくり味わいな!」 いうが早いか、彼は手にしたH&K G3の引き金を引いた。 喉を基点として頭に一発、右肩に二発、そして左胸に二発。マンストッピングパワーに優れた7.62mm弾が身体を引き裂き、貫通する。 貫通してなお、過剰すぎるキネティックエナジーはヒトラーの身体を吹き飛ばした。 だが、それだけだ。 そう、獣性細胞を自在にコントロールするヒトラーにとって、それが何ほどのことになろう? 「この距離でそんなものを撃ち込むとは、少々非道くないかね?それに……服が汚れてしまったよ」 再生しながら、ルガーを抜き、三発発砲。 狙いは無論、頭だ。
突然だが乱入してもいいか? なんかすごい事になってるみたいでどこで何が起こってるのか全然判らないんだが、 ここでやってる事に興味は有る。 ほとんど銃器専門のまっとうな人間なんだがここはオレが遊んでいい場所かな?
>153 エレンが居るのじゃから問題なかろう。 自己紹介文とテンプレートを張るがよい。
>153 構わん。というか期待だ。 既にエレンが参戦してる。 死なない様に立ち回って、是非彼女と再開してくれ ルールのたぐいは1からたどれるな。 あと太陽板に雑談スレッドと打ち合せスレッドがある。 そちらにも顔を出してくれるとうれしい。
>151 アルトルージュVSヴェドゴニア&モーラVSラスタバン はじめまして、黒いお姫様……。 そんでもってさようならだっ!! (サド侯爵の愉悦を持って斬りかかる)
>150 ハインケル ごめんなさい、遅れてしまったわね。反撃はもう少し待って。 >153 ツヴァイ 玲二! 遂に来たのね。
151 アルトルージュVSヴェドゴニア&モーラVSラスタバン (同、城の大広間) 空間転移後、周りを見回す。 ここにアルトルージュがいるかと思ったが少々アテが外れたようだ 「大体予想通りですね。討って出たのは予想外ですが」 肩をすくめながら、入り口の方へと歩を進める と、死徒が見えたと思うと、そのうちの一つがすがり寄って来る 死徒「ラスタバン様、アルトルージュ様がハンターを迎撃に中庭に…ぐっ」 寄って来た死徒の心臓を槍で貫く 死徒の間にも動揺が走ったようだが間も無く、態勢を立て直し私の周囲を取り囲む 「さて…軽く準備運動だ」 (アルトルージュVSヴェドチームとは戦闘域が異なる)
名前 :吾妻玲二 年齢 :20前後 性別 :男 職業 :暗殺者 趣味 :特に無し 恋人の有無 :不明 好きな異性のタイプ :不明 好きな食べ物 :あまり好き嫌いは無い。 最近気になること :ニトロスレの玲二。 一番苦手なもの :あまり無い。 得意な技 :銃器全般、格闘技少々 一番の決めゼリフ :先に撃てると思うなよ。 将来の夢 :誰かの救いになりたい。 ここの住人として一言 :生き残った者が勝ち、だろ。 ここの仲間たちに一言 :エレンはきてるみたいだが。 ここの名無しに一言 :まあ見ててくれ。
>150 vsハインケル 大地に押し倒されたエレンの視界には、虚なる銃口と、どこまでも高い青空が広がっていた。 その空を鳩達が群れとなり、ゆったりと舞っている。 ハインケルの呟く聖書の一説を、どこか遠くに聞きながらエレンは考えていた。 人は何故神を求めるのか。 赦されたいから。救われたいから。 ならば、ここでこの裁きを受け入れれば自分は赦されるのか? 否! 断じて否。 私を赦せるのは、唯一あの人だけだ。 「土は土へ、Amen」 左手の人差し指を、銃と撃鉄の間に滑り込ませる。 「ぐっ」 撃鉄が肉に食い込み、骨に衝撃を与える。 「なに!」 そのまま相手の右手の間接を決め銃を奪いとり、自分を跨いでいる足向けて発砲する。 ハインケルは素早くそれを躱すが、その隙にエレンがマウントから抜け出し体勢を立て直す。 喉を押さえゼイゼイと咳き込みながら、エレンは内腿に吊った小型拳銃Copポリスを構える。 「もう一度言うわ。ファントムはもう死んだの。私は、エレン。 エレンとして生まれ、エレンとして人を愛し、エレンとして生きる。それが今の私」 銃を構えたまま、エレンはハインケル目指し真っ直ぐに突っ込んでいった。
>157 惣太が黒の吸血姫に斬りかかるのを、私は見守っている。 私の役目は敵の動きを窺い、惣太が作ってくれる隙を突くこと。 だから今は慎重に待つ。 それにしても… 「あんな娘が黒の姫…」 外見で油断することはしない。 それを言うなら私も同じだ。 吸血鬼は外見では決して判断できない。 だけど……彼女から、その噂に聞くほどの力を感じないこと もまた確かだ。 実力を隠しているのか、果たして…。 いけない。感傷は無用だ。 ただ見極めることに集中する。 敵の動き。 敵の瞳。 敵の呼吸。 敵の鼓動。 その髪の毛の一本に至るまで、見逃さない。 全神経を鋭く細く、研ぎ澄ませる…。 ―血の予感に、焼けるような渇きが咽喉の奥を騒がす。 私は、疾走(はし)った。
>139 ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 男の構えたライフルから飛んでくる弾丸を、こともなげにかわしながら距離を詰める。 地脈からの力を得られない以上、再生能力に無闇に頼るのは危険だ。 そのまま少しずつ、少しずつ距離を詰める。 よし、この距離なら……! 必殺の気合いを込めて、先程回収しておいた抗不死ナイフを男に投擲する。 風を切る音と共に、そのナイフは男の心臓へと吸い込まれた。
ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 >163 (ライフルを構え引き金を引く) (込めてある弾丸は徹甲弾。破壊力は低いが貫通力は高い) (集弾させずに、全身に散らばるように弾丸を浴びせる) (銃声がドームを震わせる) (まるで雷鳴の響き) (白い硝煙を天に昇らせるライフル) (弾丸を、こともなげにかわしながら真祖の姫が接近してくる) さすがだな。……ここは仕事を優先するか。 (声に出さずにつぶやく) (残弾が無くなっているのを確認) (弾丸を補充せず装填ハンドルを引く) (ライフルを構え引き金を引く) 不発!? (わざと驚いた声をだす) その隙をつき、風を切る音と共に、抗不死ナイフが迫ってくる。 (わざとらしくならないように驚いた表情を作る) (心臓にナイフが食い込む感触) ! (ライフルを落とす) (ふらつきながらも部屋の隅へ移動) (そこで力尽きたように倒れる)
>157 「……思ったより速いけど、この程度なの?」 私は繰り出されるナイフのラッシュをかわして反撃をしようとした瞬間…… >162 「………!?」 背後に控えていた少女がスレッジハンマーを手に高速で突進してきた。 そして、私が少女の方に気をとられたのがまずかった。 気をそらした瞬間に男の方のナイフが私の右肩を切り裂いていた。 「痛っ……!」 そして、ひるんだ私に繰り出されるハンマーの一撃! 私の腹部にハンマーが直撃し、そのまま吹き飛ばされた。 内臓が破裂したようだ。 最もこんなものは軽傷にすぎないけど…… 2人を甘く見すぎていた。 「仕方ないな。少々、残酷ショーになるけど、悪く思わないでね」 ・ ・ ・ 私はそのまま、身体を『成長』させた。 同時にプライミッツマーダーを呼び出す。 私の側に瞬時にガイアの怪物が現れる。 「さて、反撃と行こうかしら?」 そう叫ぶなり、私は少女の方に突進し、そのまま、右腕で弾き飛ばした。 男の方はプライミッツマーダーの突進を受け、吹き飛ばされる。 「いたぶる趣味はないの。すぐ楽にしてあげる……!?」 その時、私の後方から、異様な殺気が感じられた。 とっさにその場をとびのく。 私がいた場所に無数の銃剣が突き刺さっていた。 銃剣の飛んできた方を見ると、一人の神父が立っていた。 『久々に殺りがいのある獲物だ。さあ、踊れ、踊れ、化け物(フリークス)!』 神父はそう叫ぶと私の方に向かってきた。 私は舌打ちして、プライミッツマーダーに神父の相手をさせ、 残り2人の相手をすることにした。 2人の方を見ると、もう立ち上がって、戦闘態勢を取っている。 「仕方ないわね。出し惜しみはしてられないね」 私は、無数の氷の槍を空想具現化で作り出し、2人の方に向けて飛ばすと同時に、 私自身も男の方に向かって、跳躍し、襲いかかった。 (プライミッツマーダーとアンデルセンは単独で交戦中)
>164 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン ―――――ドクン、ドクン、ドクン… 心臓が脈打っている。 生命の源、『血液』を全身に巡らせる為に。 ――――ドクン、ドクン、ドクン…… だけど、何だって… …こんなに身体が空虚なんだろう。 ―――ドクン、ドクン、ドクン……… 胸のポンプから吐き出された血液は。 力を欲するあらゆる細胞へと送られる筈なのに。 ――ドクン、ドクン、ドクン………… それでも、やっぱり… …遠野志貴の存在は、末端から『死』へと向かってるんだ…。 ―ドクン、ドクン、ドクン…………… ………だが。 『遠野志貴』は『死』に向かっている筈なのに。 ドクン、ドクン、ドクン……………… 心臓は、全然弱る気配は無かった。 いや、それどころか。 ドクン、ドクン………………ドクン! 『何か』が替り始めていた。 失った筈の、四肢の感覚…。 ドクン………………ドクン、ドクン!! 五感の冴え。 気分の高揚。 ………そして、何より…。 ………………ドクン、ドクン、ドクン!!! ―――――『渇き』始めていた―――――
>161 VSエレン 何故、この女はこうも向かってくる? エレン? そんなコードネームは聞いたことがない。 主よ、この女の罪は許されざるモノですか? 答えはない。自分はまだ神の声を聞いたことがない。 でも、神の御心を疑ったことなどない。 自分は神の為に、信仰の為に銃を取り、神の意に背く者共を狩り尽くす。 ただ、それだけ。 「AMEN!!」 かけ声と共に、お互いが同時に発砲している。 こちらの弾は、エレンのこめかみをかすめ、血の花を咲かせる。 エレンの弾は――心臓を捉えていた。 倒れる瞬間、 (あぁ、そうか……。信じるモノが違うだけで、やってることは同じだな) などと考え、そんなことを考えた自分に、考える余裕のある自分に驚愕した。
>164>166 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン バイロンが殺られた。だが今はそれはいい。 ここからは演技が肝要だ。うまく"形"に持っていく、悟られぬように。 二人のBJのショットガン、一人のサブマシンガンの猛射撃で行動範囲を狭めつつ、 ナイフを構えさせた二人を前衛に、マグナムを構えて走る。 まずは牽制だ。前衛の二人をすばやく左右入れ替えさせつつ、 二人をブラインドにエンチャントマグナムを放つ。 "獲物"の動きに集中しながらも、吸血鬼は脳裏の片隅で、"餌"の位置を意識した。
(戦闘域上空) 背中から蝙蝠の翼を出して浮遊している >165 ふむ、早くもプライミッツマローダーを引き出すに至りましたか。 ハンター連中が弱すぎても計画は上手くいきませんが かの「銃剣(バネヨット)」のアンデルセンまで出てきているとなると… ふむ、ハンター側に情報を流しすぎましたか まぁ黒の姫が奥の手を出すまでは傍観していますかね
>165 アルトルージュVSヴェドゴニア&モーラVSラスタバン&アンデルセン 早速、手の内の一つを見せてくれたワケか……。 それじゃこっちも遠慮無く行くぜっ!! (旋風の暴帝を右手に、聖者の絶叫を左手に持って突撃)
>170 スマンッ、ハンドルミスだ! かちゅのネームリストいじっとけばよかった……。
>167 vsハインケル Copポリスを片手にギリギリまで接近する。 「AMEN!!」 その言葉が聞こえた瞬間、反射的に引き金を引いていた。 それとほぼ同時に、こめかみに衝撃が走る。一瞬遅れて、視界の半分が紅く染まる。 しかしエレンは瞳を閉じることなく、 自らが放った弾丸がハインケルの心臓に吸い込まれていくのを確認していた。 それでもエレンは足を止めない。 そしてほぼ接射の距離まで近づくと、残り三発の弾丸を全て叩き込んだ。 衝撃でハインケルの体が仰向けに、ゆっくりと倒れていく。 大地が彼女の体を受け止めた瞬間、叫び声があがった。 「熱い!」 ハインケルは胸を抱えるようにして、のたうち回った。 「貴様、何をした!」 「貴方の体に塩を撃ち込んだのよ」 「塩!?」 「射出時に熱せられた塩の粒が、皮膚の下にもぐりこんでいるの。 暫くは、その激痛で動けないでしょうね」 「なんの、まねだ?」 ハインケルは、満身創痍のエレンを睨み付けるように見上げた。 エレンはこめかみから血を流し、肩と腹の傷も開き、首には痣がくっきりとついている。 それでも尚、少女は毅然とした態度で言い放った。 「言ったでしょ。私の名はエレン。つまりは、そういうことよ」
>170 アルトルージュVSヴェドゴニア&モーラVSラスタバン&アンデルセン やっぱり力を隠していたか…! 弾かれ、転びそうになる身体を必死に制御する。 体勢を取り戻したとき、目に飛び込んだものに驚愕した。 銃剣(パヨネット)!? まさかあれは…法皇庁第13課の首斬判事! …厄介なのが出てきたわね。 でもチャンスでもある。あの獣は乱入者の相手に向かった。 なら、今はまだ眼前の敵に集中できる。 ハンマーを振り子に、独楽の様に回転する。 飛んできた氷の槍の悉くをハンマーで叩き落とした。 すぐさま、惣太の背後を追う。 旋風の暴帝が投擲される。それと同時に惣太は、 聖者の絶叫を黒の姫に向かって突き出した。 そして、私は… 惣太の背中を足場に跳躍、ハンマーを黒の姫の 脳天目掛けて振り下ろす…!
アルトルージュVSヴェドゴニア&モーラVSラスタバン&アンデルセン >173 「チィィ、私の邪魔をするな!」 アンデルセンは銃剣を立て続けに投擲する。 しかし、プライミッツマーダには突き刺さりすらしなかった。 「グルルルルル……」 黒い獣が唸り声を上げる。 「……ふん、流石にこの程度の概念武装は効かぬか。最も、この程度で 滅ぼされるようならこの私がわざわざやってきた意味が無い」 神父は足元の巨大なケースを開けた。 中に入っていたのは自分の背丈ほどもあろうかという巨大な剣。 いや、剣というには柄の形が奇妙だ。 引き金のような物が付いている。 「これは存在しない筈の第七の聖典。一角中の角と清らかなる乙女の命 から生み出された、輪廻転生を否定する聖典。貴様らのような化物を滅 ぼすための神罰の聖典だ」 両手で巨大なガンブレードを振り上げ、プライミッツマーダに突進した。 (改造第七聖典の刃が相手に刺さっている状態で引き金を引くと、その部 位は消滅する。弾数は4発)
>172 VSエレン あくまでも、自分はファントムではないってことか……。 無慈悲な殺し屋ではない、だから、殺さないと。 どっちにしろ、しばらくは動けそうにない。 ええい、何で塩って奴はこんなに熱いんだ!? 「あぁ、もうどうでもいい! さっさとどっかに行っちまえ!」 あまりの熱さに、もう何だかどうでもよくなった。 しゃべるのも億劫だ。 エレンが何か言ってたような気がするが、全然集中できなくて聞こえない。 しばらくして、遠ざかっていく足音が聞こえた。 ――数時間後 まだ、ハインケルは同じ場所に寝転がっていた。 というのも、法皇庁に帰るのが憂鬱だからだ。 13課としての初の任務失敗、あまつさえ敵に情けを掛けられる始末……。 マクスウェル局長は大目玉だろうし、由美子には笑われるだろう。 いや、由美子ならまだいい。もし、もし最初に報を聞きつけたのが由美江だったら……! あいつは指さして大笑いしかねない。 「……くそったれ」 誰にでもなく、毒づいた。 もうしばらく、此処で鬱になってよう……。 盛大なため息が漏れた。
>168 ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 数が多い、コレは少々厄介だ。 空想具現化のリミットは……3回。 ソレも、あまり大規模な代物は無理だろう。 まずは、数を減らす、それからだ。 あの吸血鬼にとりかかるのは後にした方がいい。 後ろに不安を残して親玉とやり合うのは得策ではない。 何より、あの完璧な一糸乱れぬチームワーク……。 さすがに、これだけの弾幕を全てかわせる程楽ではない。 まずは、一回目……!! 突然、ドームの地面が揺れる。 と同時に地面が、アルクェイドとBJ達の射線を遮るかのように鋭く隆起した。 それだけに留まらず、地面の隆起はどんどん前進する。 BJの一人が、突き出した地面に体を割られた。 他のBJも、体の様々な部位を地面に切られ、えぐり取られている。 まともに動けそうなBJは、あと二体。
>175 vsハインケル 「あぁ、もうどうでもいい! さっさとどっかに行っちまえ!」 熱さに呻きながらの、投げやりな声が返ってきた。 正直、不安が無いわけではなかった。 このまま彼女を残しておけば、いつかまた襲われる事になるかもしれない。 しかしそれでも、例えそうだとしても…… 「懺悔に機会を与えてくれた事、感謝するわ」 それだけを言い残すと、エレンはボロボロの体を引きずりながら、 ゆっくりと歩み去っていった。
私達の戦いの記録よ。 エレンvsハインケル >92>107>110>113>121>127>129>131>150>161>167>172>175>177 ハインケル。縁があったらまた何処かで会いましょう。
>170 「たいしたものね」 私は氷の槍の直撃にもひるまず、私を迎撃しようとする男に対し、そう呟いた。 飛んできた三つ刃の剣を叩き落し、男の繰り出す槍を避けて、 男の左胸をえぐろうとした瞬間…… >173 片割れの少女が突如、上方に出現し、ハンマーを振り下ろしてきた。 もう、回避は無理。そう判断した私は、右腕を犠牲にし、ハンマーをうけた。 鈍い音がして、右腕がひしゃげたのが分かった。 男を蹴り飛ばし、残った左腕で少女を突き飛ばす。 ……しばらく、右腕は使い物にならないだろう。 しかし、私とここまで渡り合えるとは全くもって面白い2人だ。 この2人くらいの腕前なら、私の『死徒』になる資格がある。 「……………」 私はそのまま、無言で少女に向けて『鎖』を空想具現化した。 突如、現れた『鎖』に少女は拘束される。 これで、しばらくは行動できないはずだ。 そのまま、私は男の方に突進し、男の繰り出す槍を回避し、地面に押し倒した。 そして、魅了の魔眼で男を魅了し、動きを封じてしまう。 「光栄に思いなさい。リァノーンの死徒、今から、あなたは私の死徒よ」 そう男に言うと、男の首筋に牙をつきたてた。 >174 (プライミッツマーダー側) 「ガアアアアアアア!」 そのまま、プライミッツマーダーは神父に突進した。 神父の右腕に噛みつき、食いちぎる。 が、同時に改造第7聖典はプライミッツマーダーの左前足を捕らえていた。 (連絡〜打ち合わせスレ参照!)
180 :
アルトルージュ(LV2) :01/12/19 01:54
>179の私はLV2じゃない…… 抜かったわ……
>176 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 地面が隆起し、弾丸を防ぐ。 さらに、目前の地面から"杭"といっていいシロモノが次々に現れた。 「チィッ」 さすがに空想具現化だ、何が出てくるか予想がつかない。 ぐらつく不安定な足場で、勘と足元の感覚を頼りに回避する。 足元に集中する。BJの回避は各自に任せた。 隆起した"杭"をきわどく躱す。 右肩から先が持っていかれるが、数秒で再生。 BJの損害を確認する。 前衛の一人は心臓を貫かれてアウトだ。 後衛の二人は心臓と脳は免れたが、腹を串刺しにされて動けない。 粉塵と隆起した地面で視界が悪い。 同じ位置に留まる理由はない、次の手は"頭"を狙うか、或いは―― ("餌"に食いついたか?) BJの赤外線視覚をフル活用し、位置を目まぐるしく変えながら索敵する。
「惣太!?」 吸血姫の牙が、惣太に突き立てられようとしているのが分かった。 だが助けようにも、私の躰を縛る神鉄の鎖がそれを許さない。 足掻けば足掻くほど、鎖はきつく深く肌にめり込んでくる。 どうすることも出来ない…! 「惣太! 目を醒ましなさい! 貴方が吸血鬼に魅入られてどうするの!? 貴方は夜に駆り、夜を狩る猟人でしょう! 吸血殲鬼は決して夜に屈しない! …お願い! 正気に戻って、惣太っ!」
記入漏れ。 上の描写は私と>179へのレス 惣太vsアルトルージュvsアンデルセン ね。
>182 (魅了されかけた意識の中で、モーラの声を聞く) ……ん? モーラ? (アルトルージュが噛もうとしている事に気付いた) テメェッ!! 巫山戯るなよ!! (サド侯爵の愉悦を眉間に叩き込み、腹に向かってかぎ爪を振るう)
>181 ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 残るザコは、後二人……。 既にアルクェイドは、その二人が何処にいるのか把握している。 一体は眼下に。 もう一体は少し離れた場所にいるが、位置は覚えた。 まずは一体。 一際高く突き出した地面の杭から眼下のBJめがけて飛び降りる。 地面に着地した時には既に頭が消失していた。 上から血の雨が降って、金髪が朱く染まる。 すぐさま、次の行動へ。 さきほどの、残るBJの位置を思い出し、瞬間移動でそこまで飛ぶ。 BJの目の前に、アルクェイドが突然現れた。 反応した時にはもう遅い。 心臓を貫かれている。 後は、親玉の吸血鬼一人……!!
>184 右腕を失いながらも神父は一歩も引かなかった。 第七聖典をプライミッツマーダーの左前足に食い込ませ、引き金を引く。 ドムッ! 白煙が上がり、缶ジュースと見間違うほどの、でたらめにでかい薬莢が 排出される。 もうもうと立ち上がる白煙の中、黒い獣は恐らく唖然としていたのであろ う。 左前足は根元から綺麗に消えてしまっていた。 「グハハハハハ! アーッヒャッヒャッヒャッヒャ! どうした犬畜生。自分 に起きたこともわからんのか」 アンデルセンは残った左腕だけで第七聖典を持ち上げ、肩に乗せた。 流石のプライミッツマーダーもこれを頭に突き立てられてはただでは済 みそうにない。 間合いを取り、神父の出方を見ることにした。 (第七聖典、残り3発)
187 :
アルトルージュ(LV3) :01/12/19 02:38
>182 >184 少女が男に必死に声をかけている。 「無駄よ。もう、彼は私のもの、すぐにあなたもそうなるから、安心なさい」 そう、呟き、男に牙をつきたて、吸血しようとした瞬間! 「えっ……」 信じられなかった。男が正気を取り戻し、あろうことか、私の眉間にナイフを叩き込み、 かぎ爪で私の腹をえぐったのだ。 私はその場に崩れ落ちる。 男は私の下から脱出したようだ。 ・ ・ ・ 痛い、いたい、イタイ…… 苦しい、くるしい、クルシイ…… こんな屈辱は初めてだ…… 怒りと痛みで思考がまとまらない。 ・ ・ ・ 簡単なことじゃない。 この屈辱の対価、彼らに倍にして返してやればいい! 彼らの内臓をえぐり、頭を砕き、脳髄をえぐる。 あるいは腕や足を一本ずつもぎとってやるのもいいだろう。 私は眉間のナイフを引き抜き、立ち上がった。 力を完全に開放する。 ・ ・ ・ 私は2人を金色の魔眼でにらみつけ、静かに宣告した。 「今からは、一方的な虐殺劇よ。楽には死なせない……」 空想具現化で大火球を創造し、男に放つ。 無論、これはただの牽制にすぎない。 本命は…… 「あなたよ」 少女との間合いを一瞬にして詰め、頭を右手で掴み、持ち上げる。 ハンマーを持つ右手を左手で握りつぶす。 あとほんの少し、力を入れれば、少女の頭は砕け散る。 でも、そんな楽には殺さない。 私は男がこちらに向かってくるのを静かに待った。
188 :
アルトルージュ(LV3) :01/12/19 02:43
(プライミッツマーダー側) 「グアアアアア!」 プライミッツマーダーは悲鳴をあげ、後ろに跳び、間合いをとる。 ・ ・ ・ その瞬間にプライミッツマーダーは主の異変を感じ取った。 主は今、殺意一色に塗りつぶされている。 そうか、それが我が主の意思か……。 ならば…… 「ガアアアアアアアアア!」 (地脈を無制限に吸収、パワーアップ。アンデルセンに神速で突撃。 アンデルセンを吹き飛ばす) (うちあわせスレ参照)
>187 チィッ!! (火の玉を、右斜め前に飛んで回避) コレが、黒の吸血姫の真の力って奴か……っ!? (すぐさま、モーラの状況に気付く) ……テ メ ェ 何 し て や が る っ ! ! (レイジングブルを全弾倉打ち切りながら聖者の絶叫を構え突撃)
>187 「素晴らしいぞ!ハンターども」 黒の姫の奥の手を出させるとは …あの状態の黒の姫はケタ違いの力を行使できるが、付け入る隙はある 怒りの余り、攻撃が雑だという事。 そしてあの状態がたいして長続きはしないであろうという事だ 他の何より有利な事は私が誰にも気づかれていないという事だが 「一撃で仕留めてくれる…」 きりきりと一つの弾丸となるための態勢を整える その時 ……ふと ……後ろから ……声が……した
>185 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン やってくれる… 一体を潰された次の瞬間、対応を取る前にもう一体が潰された。 見事なヒットアンドアウェイだ。 だが粉塵は薄れかけ、標的の位置は分かっている。 銃撃をかけながら、走った。 接近戦のレンジに入る直前で拳大の岩塊をひょいと蹴り飛ばす。 それをフェイントに間合いに入り込み、左腕を突き出した。 高電圧を発する黒い電撃ナックルから、雷流が走る。 それすらフェイントに使い、ロングファングはアルクェイドの胴体に強烈な蹴りを見舞った。 アルクェイドが吹き飛んでいく方向は、計算どおりだ。 そこには最大の"罠"がある。 片頬を歪め、牙をむき出しに吸血鬼は叫んだ。 「志貴、そいつを殺れ!!」 同時にステップを踏む。空想具現化でそこここに空いた空間の"パス"を通り、 ロングファングは一瞬でアルクェイドの至近に躍り出た。
アルトルージュVSヴェドゴニア&モーラVSアンデルセンVS美夕 ラスタバンVSベナレス >190 ラスタバンの背後に突然赤い目をした大男が現れた。 「くっくっくっ。この俺さえ知らん闇の者どもが集っている。 面白い場所があったものだな。」 「俺は強い者を探している。 百の獣魔を操るこの俺にどこまで抗えるか、見せてみろ。」 その言葉にラスタバンが振り返った瞬間、 その男は床に手をつき、こう言った。 「出でよ。土爪(トウチャオ)。」
>189 アルトルージュVSヴェドゴニア&モーラVSアンデルセン 「そう…た…」 割れる様な痛み。 搾り出した言葉は掠れていて、彼には届かない。 レイジングブルの銃声。 黒の姫の左手が目にも止まらない速度で動く。 掌の中に握られたレイジングブルの銃弾。 次いで繰り出される聖者の絶叫の一撃。 黒の姫はそれを指一本で止めてみせる。 呆然とする惣太の肩に吸血姫の爪が深々と突き刺さった。 血飛沫が舞う。 …いけない。このままでは2人ともやられてしまう。 苦痛を前に薄れる意識を懸命に奮い起こし、私は思考する。 考えろ。 考えろ。 考えろ。 何か手は無いか? 生き延びる為の手段は。 虚を突く為の方法は。 滅ぼす為の法則は。 ――何処にある!?
194 :
アンデルセン ◆eyXzKtSc :01/12/19 03:23
アルトルージュVSヴェドゴニア&モーラVSアンデルセン >193 アンデルセンは大の字で壁に張り付いていた。 後頭部からは大量の血が飛び散り、手足はあらぬ方向に曲がっている、 飛び降り自殺の現場を90度回転させるとこのようになるかもしれない。 「がふっ……クク……カカカ……」 ひしゃげた死体が笑った。 「ゲハハハハハハハ!」 砕け散った骨がたちまち繋がり、アンデルセンは足元に落ちていた第七 聖典を拾い上げると駆け出した。 「グォォォォォ!」 プライミッツマーダーが再び突進する。 アンデルセンは狂ったように笑いながら無数の護符付き銃剣を床に突き 立てる。 もちろんこんな簡単な結界で止められるとは思っていないが、勢いを殺 すだけなら十分だ。 動きが鈍くなったところで、第七聖典を床に突き立てると矢継ぎ早に三本 の鎖斧を投げた。 祝福儀礼が施された鎖がプライミッツマーダーの全身を締めあげる。 これでわずかながら動きを止めることはできるはずだ。 銃剣を引き抜き、プライミッツマーダー頭を狙い、振り下ろした。
>191 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 『志貴、そいつを殺れ!!』 ドクン! 声が脳髄に響き渡る。 無意識に身体が反応する。 ―――オレハ ソレヲ ヤリトゲネバナラナイ――ー 瞬時に、目の前にある『NBC装備』のバイザー越しに『死点』を突き 足枷としかならないクソ重い『着ぐるみ』を排除し、殆んど寝転んだ ままと同じ位の低い姿勢で『目標』に向かう! …身体が軽い。 例えるならば、月面。 重力の束縛から解放されたかの様に、脚はスムーズに五体を思い 通りの方向へ進めて行く。 そう、目標である『そいつ』の元へと。 …目標視認。 ドクン! ―――オレハ ソレヲ ヤラナケレバナラナイノカ――― 『そいつ』とは、アルクェイド。 遠野志貴の守るべき存在。 遠野志貴の崇拝するべき存在。 遠野志貴が忠誠を誓った存在………。 …いつだって、素っ気ない振りをしてた。 普段通り、何気なく、一緒に行動してた。 だけど心の中、一番深い所では、揺ぎ無い決心があったんだ…。 『遠野志貴は、この命尽きるまでアルクェイド・ブリュンスタッドを守り抜く』 アルクェイドは、真ん丸に目を見開いていた。 信じられないモノを目の当たりにして。 それはそうだろう、倒れて全く動かない筈の遠野志貴が、普段では絶対に 出し様が無い速度で自分に向かってくるのだから。 射程距離に入る。 この一歩を踏み出して、アルクェイドの首に見えている『線』を一閃すれば、 確実に『殺せる』だろう…。
vsアルトルージュ&プライミッツマーダー >193 アルトルージュが城の庭園で虐殺を宣告したその瞬間、城の尖塔の上に転移してきた二つの影。 白い着物の少女と傍らに寄り添う銀髪黒衣の青年。 「幻影城を追ってたら・・・とんでもないところに出ちゃったね」 「あれはアルトルージュ・ブリュンスタッド・・・死徒二十七祖の一人です」 「ふぅん、『黒の吸血姫』?」 「ええ・・・」 「ラヴァ、どうしたの?」 「困りましたね・・・西洋神魔の裏切り者の私と日本神魔の監視者の美夕。 ―彼女が黙ってここを通過させてくれると思いますか?」 「そう・・・じゃ、振りかかる火の粉、払わないとね」 「・・・分かりました、美夕」 青年は、表情を隠す仮面をつけ、少女の周りには炎が舞う。 二人は、尖塔の上から戦場へと優雅に舞い降りた。 二人の狩人を、今まさに捻り潰さんとする黒の吸血姫。 しかし、その瞬間、彼女の体を幾筋もの炎が襲う。 ただの炎なら、今の彼女にとっては蚊に刺されたようなものだ。しかし、その炎は違った。 触れる魔すべてを滅ぼす浄化の炎。掠めただけなのに激痛が走る。 そんなものを操れるのは―。 「・・・くすくす、わたしも混ぜてくれない?・・・アルトルージュ・ブリュンスタッド!」 噂には聞いていた、日本の魔の護り手。西洋神魔の女王を滅した、東洋の白い吸血姫。 傍らに控えるのは、その使い魔に堕ちた裏切り者の黒衣の騎士。
>192 ラスタバンVSベナレス 『引くか、引かざるか?』 目の前の敵に対するよりもまずその事に頭が回った。 かつては役立った計算高さが、今では仇となる。 ズシャッ 宙に飛び、地を這う使い魔をかろうじて… いや左足に切り傷を負った 傷の痛みが目の前のモノが敵だという事を明確に認識させる 「今度はこちらの番だっ!」 槍を構え、空を駆ける。 『使役獣使いなら接近すればっ!』
>195 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 『殺せ!』 『守れ!』 同時に頭の中で『命令』が響き渡る。 『殺せ殺せ!』 『守れ守れ!』 ダン、と地面を蹴り、『七つ夜』を握った右手を繰り出す。 『殺せ殺せ殺せ殺せ!』 『守れ守れ守れ守れ!』 まるでスローモーションのように、アルクェイドの首の『線』へと 吸い込まれてゆく刃。 『殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!』 『守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ!』 アルクェイドは動かない。 今だに目は見開かれたまま。 信じられない、その感情がありありと見えている。 『殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!』 『守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ守れ!』 刃が首筋に触れる。 アルクェイドは動かない。 それでもスローモーションのまま、ぷつり、と食い込み紅い『血』を見せる…。 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」 何をやってるんだ、俺は! こんな事ができるワケ無いだろおぉっ!! 何で止まらないだ、遠野志貴の大バカ野郎っ!!! ギリギリで刃の軌跡を変え、それでも絶たれる首の『線』。 とくとくと流れ出るアルクェイドの血。 致命傷ではないが、俺が、遠野志貴が傷つけてしまった証………。 『殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!』 まだ聞こえて来る、『命令』。 ダメだ、次は多分止められない…。 ―――ナラバ、イッソノコト――― 遠野志貴は、自分自身の『死点』を睨んだ…。
>189 >193 「ふふ、無駄な抵抗よ」 男は私の一撃で地面に崩れ落ち、少女は抵抗する力もないようだ。 私は男の倒れた方に向かって、少女を投げ捨てた。 「さあ、どうやっていたぶり殺してあげようかしら? ……そうね、まずは空想具現化で作り上げた剣で全身串刺しにしようかな? 全部、急所は外してあげるから、死なずに激痛を味わうだけなんだけどね。 そうね、そうしよう!」 私は空想具現化の為に、集中し始めた…… >196 その時、私の周りに炎が巻き起こった。 「な、何なの!?あああああ!」 全身が焼かれる。 どうにかして、炎を弾き飛ばす。 おかしい、何故、こんなにダメージが? 霊的因子に干渉できる高位の炎でない限り、私を焼くことは不可能だ。 その時、庭園の闇から含み笑い声とともに2人の新たな乱入者が姿を現した。 「・・・くすくす、わたしも混ぜてくれない?・・・アルトルージュ・ブリュンスタッド!」 彼女は……? 何故、ここに……? ……どうでもいい、城に転がる死体が2つ増えるだけのこと。 「そう、あなたも死に来たんだ……。じゃあ、お望み通り殺してあげる!」 (空想具現化で、美夕の頭上にに突如、巨大な氷塊が出現) (ハンターの2人には現在、注意を向けていない)
>199 ……何が、起こった? 何だかよく分からねぇが、今がチャンス……!! くたばりやがれぇっ!! (SPAS12改「挽肉屋」を発砲) (更に離れた場所に落ちている旋風の暴帝を念動力でアルトルージュに飛ばす)
(プライミッツマーダー側) >194 「グォォォォォ!」 魔獣が吠える! 拘束していた結界を弾き飛ばす! 「ガアァァァァ!」 頭を逸らし銃剣を回避、咆哮ともに銃剣を牙で噛み砕く! そして、突進! アンデルセンはサイドステップで回避する。 そのまま、プライミッツマーダーは城の一角に激突。 突進の衝撃で城の一角はそのまま消し飛んだ。 そして、両者は再び対峙する……
>197 ラスタバンVSベナレス 口元に微笑を浮かべる。初撃をかわし、こちらへ向かって飛翔してくる。 相手はかなりの武装しているが、 それにも関わらずその速度は驚くほど速い。 「そうでなくてはな。」 そうだ。これで終わってしまってはいつもと同じ。 頂上に立ち続けることの退屈さ。 それに飽いてここに来たのだから。 「ふ。俺に肉弾戦を挑むとはたいした奴だ。」 空中に浮かび上がり、恐るべき速さで正面から突っ込む。 その両手の指先には何時の間にか炎が宿っていた。 相手の一撃を急上昇して紙一重で回避し、 槍を持つ腕にむかってその燃える爪を振り下ろす。 金属の悲鳴がする。 槍を持つ小手は削り取られ、肉まで達していた。 相手はすんでのところで槍を放したので、腕がちぎれることは避けたようだった。
幸運の一言で片付けても良いものかしら? 更なる乱入者のお陰で、私達は命拾いした。 この好機を逃す理屈はない。 でも、私の右腕は潰され、得物を握ることは出来ない。 使えるのは左だけか…。 だけどね…吸血鬼。 刻まれた痛みは私の証明(あかし)。 私の戦いの証明。 だから、私にとっては、痛みすら祝福。痛みすら誇り。 奪い、貪るだけの貴女には、 軋みをあげる痛みに存在の叫びを聞いたことのない、 貴女には分からないでしょうね。 だから私達は吸血鬼を滅ぼせるのよ。 私は左手だけでハンマーを持ち上げ、アルトルージュに 向けて必殺の一撃を繰り出す。 それは心臓目掛けて打ち込む一撃。 ハンマーに内蔵された杭が決着を下す! そして背後からも、黒の姫の心臓を狙って迫る、 旋風の暴帝が…!
>198 ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 「志貴、そいつを殺れ!!」 一瞬、思考に空白ができる。 シキ、ソイツヲヤレ? 言葉が、意味を為すモノとして入ってこない。 志貴が、自分めがけて走ってくる。 シキガ、ジブンメガケテハシッテクル。 七つ夜を持って、命令を受けて。 ナナツヨルヲモッテ、メイレイヲウケテ。 何で? 理性が、現実に付いていってない。 避けないといけないことは分かってる。 でも、アレは志貴だ。 志貴だからこそ、避けないといけない。 何で? わたしを、殺せるから。 何で、志貴がわたしを殺すの? 首から、血が流れている。 何でそうなったのかよく分からない。 わたしは、死んでいない。 志貴は、自分自身を呆然と見ている。 悪いのは、志貴を操った奴……。 そこにいる奴……。 ロングファングの、両腕が消えた。 アルクェイドの手には、空想具現化で作られた銀の長剣が握られている。 「あなたの罪を思い知らせてあげる」 ロングファングの、両足が消えた。
>204 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 目前に、女の白い背中がある。 殺(と)った、それは確信だった。 呆然とたたずむその背中に、この一撃が躱せるはずが無い。 左胸――心臓に抗不死化ナイフを突き込んだ。 心臓を貫き、首を落とし、その体をむさぼり食らってやる。そう思った。 時間が、飛んだ―― カツンという音が聞こえる。 己の腕が切り飛ばされたと認識するのに時間がかかった。 それは、吹き飛ばされたナイフが地面にあたる音だった。 「あなたの罪を思い知らせてあげる」 認識できぬままに両足が断ち切られる。 なにをいまさら――その思考だけが空回りした。 再生する間はなかった。 体が宙にある間に3撃目が胴体を心臓ごと奇麗に両断し、 4撃目が頚部を切断した。 混乱した思考が、一つだけ答えを導き出す。 どうやら、負けたらしい。 (クックッ、楽しいゲームだったよ、お姫さま。ようやく、死ねそうだ) 想念は無論言葉にならず、弧を描いて迫る銀の刃を見ながら、 ロングファングの意識は闇に消えた――。
>202 槍を離し、相手の炎を纏った爪を振り払う 「ジャッカル!」 そして犬の姿をした幻獣を牽制に放ち距離をとる 『遠距離も格闘戦も相手が一枚上手か』 ここにいたのは黒の姫を倒すためであったが 敵に負傷を負い、武装を損壊した状態では実行は難しいだろう …とはいえベナレスとやらを放置しておくのも危険だろう 『振動波を直接叩き込む…有効なカードはそれのみか』 離れている状態でも人の内臓に深刻なダメージを与える威力はある だが直接叩き込めば…内臓を砕き、筋肉繊維を断裂させられるかもしれない 幻獣ジャッカルを放ちながら遠距離を保ち、相手の出をうかがう 『チャンスは一度きり』
207 :
ヴァージニア・イレブン :01/12/19 05:24
>205 アルクェイド/殺人貴 VS ロングファング/バイロン 首だけになったロングファングを確認して、ようやく叫ぶ。 「アルクェイドさん!」 実際、そろそろ限界だった。右腕しか使えない上に、相手は半分吸血鬼だ。抑えこむには無理がある。 このままでは、彼は自らを殺してしまう。それでは、駄目だ。 「志貴さんを、止めて下さい!」 震えるナイフが自らと、志貴の両方の体を傷つける。 彼の目は、何も見ていない。ただ、恐怖と、怒りと、後悔に打ち震えている。 つまりは、錯乱している。 振り返ったアルクェイドは、すぐに正気を取り戻し、状況を理解したようだった。 自決しようとする志貴と、それを片手で必死に止めようとしている少女。 手に持っていた剣を投げ捨てて、戦闘に倍する速度ですぐさま駆け付ける。 そして優しく(もっともそこに込められた力は想像するしか無いが)ナイフをもぎ取ると、 震える志貴の体を抱きしめた。 「待ってください。すぐに……」 目を閉じて、魔術を発動する。 途端、志貴の体が動かなくなった。 志貴を抱えたまま、訝しげな視線を向けるアルクェイドに早口で説明する。 「自分の体を傷つけるとまずいので眠らせました。後、本部の方にも救援を要請しました。彼は、すぐに病院に運ぶ必要があります」 少なくとも、嘘はついてない。
ロングファング&バイロン VS アルクェイド&殺人貴 >207 『ロングファングが負けたか。』 (音も気配もさせずに立ち上がる) (素早く拳銃を引き抜きアルクェイドに照準) (拳銃に込めてあるのは借力弾) (今の真祖の姫では再生するのは、ほぼ不可能) (まず2発射ち込む) (驚いた顔で真祖の姫が振り向く) (逃げ道をわざと作る様にして弾丸をばら撒く) (そして逃げた先を予測してそこに2連射) (同時にロングファングに向かって駆け出す) (すれ違いざまに、ロングファングの首を回収) (弾丸を喰らい崩れ落ちるアルクェイドを尻目にドームから離脱) (ドームから出ると、分厚い隔壁を下ろしてアルクェイドを閉じ込める) (素早くBC装備を着込むと、ロングファングの首を袋に入れ隔離練に向けて移動) (廃墟にしか見えない隔離練) (その地下にある隠し部屋) (部屋に入るとロングファングの首を袋から出しテーブルの上におく) 悪いが仕事でね。君を降魔局に引き渡す。卑怯とは言うまいね。 君も戦争を知らない子供達と言うわけでもあるまい? (ロングファングに語りかける) 依頼は果たした。これであの2人に対し有利に交渉に入れるだろう。 ああ、君も入れて3人か。 ……降魔局には、あとはそっちで勝手にやれ、おれは自分で帰ると言っておいてくれ。 送らなくていい、とな。 (ロングファングに背を向け歩いていく) (ふと、ふり返る) もう、お互い会わん方が身のためだな。 (今度こそ振り返らずに部屋から出て行く)
>206 ラスタバンVSベナレス 相手の得物を手放させ、 さらにその身体を鎧ごと貫こうとした矢先、 突如空中にもはや犬とはいえない巨大な獣が出現した。 「!! 獣魔術!?」 だがその正体を確かめる暇も無く、その獣は襲いかかって来た。 「チッ!」 その牙を回避して背後に回り、右手をかざす。 「出でよ光牙(コアンヤア)!」 その瞬間、強烈な閃光がその右手に輝き、 龍の形をとった一本の光りの槍がジャッカルを貫いた。 一瞬の後、閃光が収まった時には、獣の姿は跡形もなくなっていた。 「この俺さえ初めて見る術だ。面白い。」 消し飛ばした幻獣のいた方向を見て、そう呟いた。 まだ闘いは始まったばかりだ。
一旦ドームに閉じ込められはしたものの、ヴァージニアの使い魔によりその場を逃れた一行は、救援部隊と合流。 すぐさま病院へ急行した。 手術が終わり、一旦意識が回復しかけた守護者に向けて、微笑む。 「……あ、アル、クェイド、は?」 切れ切れの声。その意志の強さには、驚嘆すら憶える。 「彼女は無事です。貴方のおかげで」 安心して目を閉じた守護者。……意識はまだあるだろうか? 構わない、そんなものは必要無い。 強靭な意志は邪魔だ。呪いをかけるのなら、相手が抵抗できない時の方がいい。 本当に安堵した魂。隙だらけの瞬間。 「お疲れ様でした。ですが、あれだけ経費を使って捕らえたのが吸血鬼一匹じゃ、割に合わないんですよ」 邪気の無い笑み。あるいは、邪気だけで出来た笑み。 それを見ることが出来るものは、この場にはいない。 「ですから、貴方の魂、少しだけ縛らせて貰いますね?」 魔女は優しく、蒼白い守護者の額に口づけた。 「処置は終了しました。何とか間に合ったようです。ご安心下さい。吸血鬼化の心配はありません」 ほっと息を吐いた姫君に笑いかける。 「一応、まだ面会謝絶ですので。申し訳ありませんが、今日はもうお引取り下さい」 とたん、ふくれっ面になる。だが、その表情にはさっきまでの危うさはもう、無い。 「まだ、意識も戻ってないことですし。それに、貴方もお疲れでしょう?」 それでもまだ不満気に、うー、あー、と唸っている。 意外に子供っぽいその感情表現に、笑ってみせる。 「そういうわけで、6階の301号室には絶対に行かないで下さいね」 この言葉をどう解釈するか、それは彼女の勝手だ。 確かに、処置は完了している。お気の毒さま。
>210 ロングファング&バイロン VS アルクェイド&殺人貴 「お疲れ様でした、バイロンさん。傷も癒えたようで、何よりです。……我々も、貴方の働きには満足しています」 無言で睨みつけてくる男に、語りかける。一応、ベルはならしたので、不法侵入ではないのだが。 「ところで、契約では研究所の破壊に関しては認めていましたし、武装などの必要経費も此方持ちということになってましたが、 ……原子力発電所の方は明らかに契約範囲外です」 一瞬、顔が引き攣る。気にせず言葉を続ける。 「こちら、振り込みの明細と、請求書です。この額だと利子だけでも大変ですから、早めの対処をお奨めします」 親切そうに言ってやる。少なくとも、それだけならタダだ。 「どうしても支払えない場合は、コチラで割の良い仕事を紹介しますので。いつでもご連絡下さい」 扉は、音を立てて閉じられた。 「酷い話だな」 首から上だけしか存在しない吸血鬼がぼやいた。 「そうですか?」 魔女は小首を傾げて見せた。 「噛み合わせておいて、いいトコ取りか。らしいと言えばらしいのかもしれんが」 魔女は答えずに、ニコリと微笑む。 「良く、わかりましたね」 「お前等の性根は心底腐ってるからな。あの気の毒な守護者にも、何か細工したんだろ?」 「少しだけ、ですよ。吸血鬼にはならないように、キチンと処置しました。あのお姫様は怖いですから」 お得意の心理操作でも仕掛けたのだろう、そう思い、吸血鬼はワザとらしい溜息をついた。 「ま、いいさ。俺が知った事じゃない。……頭の中弄くられるのは、同情しちまうがね」 「そうですね。これからの事を考えれば、確かにその通りでしょうね」 同情の欠片もなく、ただ事実のみを指摘して見せる魔女に苦笑する。 一人になった後、しばし考える。 心臓を握られ、魔眼を封じられ、おまけにここは感染呪術経路を断つクソッタレな封印庫。 逃げ出すには余程の策か、幸運が必要だ。 じっくりと考えねばなるまい。 ……暇潰しとしては、それもまあ、面白そうだった。
ロングファング&バイロン VS アルクェイド&殺人貴 (with 降魔管理局の魔女) 長丁場になった。例によって感想よろしく。 >27>28>29>30>31>34>39>41>45>48>51>63>66>68>73>74>79>86>87 >108>114>117>120>122>123>126>130>132>133>135>136>137>139>163 >164>166>168>176>181>185>191>195>198>204>205>207>208>210>211
ロイヤル・ランブルとかはまだ続いているけれど、 取り敢えず感想。 >エレンVSハインケル エレンさんへ。「もう一度言うわ…」の下り、素敵。 ハインケルさんへ。聖書の一節を唱えるシーン、イカス。 >ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴(with 降魔管理局) 多分、最初に思った事は皆同じだと思う。 …核ぅ!? それはさて置き、真の勝者は降魔管理局で全会一致ね。 短い上に変だけれど勘弁して。
rook-res(001) : イーヴァ。絶対に顔を出しちゃ駄目だからね。 とんでもない所に迷い込んだみたいだ。 ……ここは戦場の匂いがする。 簡単に自己紹介を。 僕の名はルーク。 三十年前の戦争を生き残った軍用兵器。 現在は主に用心棒をしながら、 イーヴァっていう少女型ロボットと一緒に放浪している。 短い付き合いになると思うけどよろしく。 出典は鉄コミュニケイション(小説版)
名前 :ルーク 年齢 :三十代……ってことになるのかな? 性別 :雄 職業 :用心棒 趣味 :特になし 恋人の有無 :イーヴァ……は違うしなぁ 好きな異性のタイプ :考えたこと無いや 好きな食べ物 :特になし 最近気になること :ハルカたち今頃何してるんだろう 一番苦手なもの :花火 得意な技 :単分子フィラメントの多元照準 一番の決めゼリフ :しんじて ぼくはむてきのようじんぼうだ 将来の夢 :特になし ここの住人として一言 :慣れないところもあると思うけどよろしく ここの仲間たちに一言 :いるの? 仲間なんて ここの名無しに一言 :無愛想だけど見捨てないでね(イーヴァ談)
はじめまして、というのかしら。 私はエレジー。 ゲームボーイソフト『真・女神転生 デビルチルドレン』に登場した魔王アゼルの娘よ。 …あいつの娘だなんて、虫唾が走るけど… 化物どもが好き勝手絶頂に殺りあっている場所がある、って聞いたから来てみたんだけど…噂以上ね… いいわ、私も参加させてもらおうじゃない。 そうすれば、デビルチルドレンと闘って負けた理由、私たちに足りないモノがなんなのかわかるような気がするし。 原典のシステムでは、私は戦闘に直接参加はしていないわ。 だから、私の仲魔をつれて来たの。あなたたち、挨拶して。 「かしこまりました、エレジー様。私はアスモデウス。エレジー様に仕えるデビルだ」 「俺はデモゴルゴン! 同じくエレジー様のお供をしてる。よろしくな化物ども!」 「……………(ゾウリムシです。これでも立派なデビルなんですよ)」 彼らの能力に関しては、長くなるので雑談スレにでも書き込んでおくわ。 それから、カテゴリーはDになると思うわ。 神の使いだろうとなんだろうと、闘う相手には容赦しないからそのつもりでね。
それから、テンプレートね。こんな感じでいいのかしら? 出典 :GB版『真・女神転生 デビルチルドレン』 名前 :エレジー 年齢 :人間の物差しで計ったことはないわ(外見は10〜12歳ぐらい) 性別 :女 職業 :コミック版ではハンターだったけど、ここでそう名乗るつもりはないわよ 趣味 :ゾウリムシの飼育 恋人の有無 :…いないわ 好きな異性のタイプ :聞いてどうする気? 好きな食べ物 :金のリンゴパイ 最近気になること :コミック版の行く末 一番苦手なもの :…父親 得意な技 :私自身が戦うわけじゃないからね…仲魔を呼び出す「コール」かな 一番の決めゼリフ :そんなこと言う状況はなかったわ 将来の夢 :秩序ある世界の確立 ここの住人として一言 :いろいろあるけれど、来たからには全力で闘うつもりよ ここの仲間たちに一言 :一応「コンゴトモヨロシク…」と言っておくわ ここの名無しに一言 :こんな闘いに魅入られていると、そのうち身を滅ぼすわよ?
アンデルセンvsプライミッツマーダー >201 切り札の第七聖典を破壊されてしまった。 これでもうこの化物どもを殺しきることはできなくなった。 だが、それでも引き下がらないのがアンデルセンという男だ。 コートの下から聖書を取り出し、朗々と詩篇を歌い上げる。 「我に求めよ、さらば汝に諸々の国を嗣業として与え、地の果てを汝の物 として与えん」 聖書からページがバラバラと剥がれ落ち、床に広がってゆく。 「汝、黒鉄の杖をもて、彼等を打ち破り陶工の器物の如くに打ち砕かれん と──」 突如、突風がまき起こった。 ページが紙吹雪となり、神父と黒い獣を覆い尽くす。 「グルゥ?」 アンデルセンの気配が消えていた。 (どこに行った?) プライミッツマーダーは周囲に気を配っている。
さてと。多少遅れたが、感想と行くか。 >エレン・ハインケル 初めて見る、純粋なガン・バトルだったね。 お互い、流石、と言ったところか。 聖書の一節はなかなか良かったが、もう少しハインケルは強く出ても良かった気がするね。 が、全体的に良好だ。ご苦労さん。 >ロングファング&バイロン VS アルクェイド&殺人貴 あー。みんないってることだと思うが、核はどうかと(w ま、それはさておいて、待ち伏せ組の戦術は見事だった。 アルクェイド嬢達の弱点というか、欠点というか。策を弄することがないほどに強いって言うのが、裏目に出てた気がするがね。 ……ところで降魔管理局、最近一人勝ちが多くないか? >新規参入組 纏めてで悪いが、これも元ネタを知らないせいでね。 ま、よろしく頼むよ。
はじめまして…とでも言っておこう。 俺の名前は柳川拓也、PCソフト「痕」で「狩猟者」を演じていた。 ふふふ…あいつの言うとおり狩りがいのある奴らがこんなにも… 実に楽しそうだ… 設定的には「痕」本編ではなく「LEAF FIGHT」の設定 …つまりはダークヒーロー的なイメージだ、単刀直入にいうとドラゴンボールのベジータだな…(苦笑 戦闘能力だが人間の姿のままでも常人を遙かに越える力、早さを得ることが出来る。 人間の姿のままだと力はそれほどでも無いが理性はある。 しかしその状態でも力、速さ全てにおいて人間を凌駕している。 そして「狩猟者」の形態を取ったとき…俺は地上最強の生物になる。 身体が遺伝子レベルで変わり、もはや人間とは別の生物に変貌する。 力、速さ、爪での斬撃、全て人間形態の比にならない。 人間の頭など、卵を潰すのと対して変わらない労力だ… しかし理性は人間の時と比べ著しく減り、ただの戦闘マシーンと言っても良いかもしれん。 ちなみに爪での斬撃は人間、狩猟者どちらでも使える。
名前 :柳川拓也 年齢 :二十代中盤 性別 :男 職業 :隆山警察署刑事部勤務 趣味 :戦い 恋人の有無 :貴之..いや何でもない。 好きな異性のタイプ :特にないな。 好きな食べ物 :特になし 最近気になること :貴之... 一番苦手なもの :柏木家の面々 得意な技 :馬鹿力 一番の決めゼリフ :「自分を忘れてはばたける…そんなツバサが欲しくなるのさ」(リーフファイトより) 将来の夢 :特になし ここの住人として一言 :俺に命の炎の煌めきを見せてくれ! ここの仲間たちに一言 :仲間か…俺に仲間はいるのか? ここの名無しに一言 :命の炎の煌めきを見たくはないか?
さっそくだけど、このスレにある分だけでも感想を書かせてもらうわ。 ・アーカードVSトマーゾ >90 な…なんなの、こいつら?! 「すげぇ! このアーカードってヤツぁとんでもねぇな!」 「しかし、トマーゾという人間も侮れん。ここまで出来る人間がいたとは正直驚きだ」 2人とも伊達に長くは生きてないってことかしら…それにしても… (私の中の血が沸き立つ…クッ、いまいましいデビルの血…!) ・比良坂初音VS吸血姫美夕 >95 「壮絶な闘いのワリにはカワイイオチだな」 「だが、双方ともその力・智謀は侮れん。我々が対峙するとなれば…エレジー様?」 …この2人…どういう理由で闘ってるの? 「…そうですな…なんと申しますか、その…」 「…まぁ、闘争には理由なんか無いことの方が多い、ってことですよ」 「………(傍観者の方々がおいしいですね。見習いたいものです)」 ・エレンVSハインケル >178 「鳩! 鳩いいなオイ!」 …原罪、みたいなモノに対する捉えかたの違いが面白いわね。 「…信念のぶつかり合いといったところですか。聖書をそらんじながら闘うハインケル、 自らの過去を晒されながらも闘うエレン、双方共に…」 「いや、鳩だって! あと、ステンドグラスの破片! これをバックに銃撃戦と来た日にゃあ…」 …アスモデウス… 「…御意」(デモゴルゴンに地獄突き一閃) 「ふごっ」(沈黙) 「………(僕たち、お笑いチームじゃないですからね…)」 ・ロングファング&バイロン VS アルクェイド&殺人貴(with 降魔管理局の魔女)>212 殺人貴…こんな人間もいるのね。ちょっと人間を見直さなきゃならないかも。 「そうですな。あれほどの力を秘めた人間がいるとは」 ちがうわ。考え方のことよ。人間はもっと自分勝手なはずなのに…。 「ならば、バイロンや降魔管理局こそが人間なのでしょう。ロングファングも忌むべき吸血鬼、デビルです」 でも、アルクェイドも吸血鬼よ。…私たちが勝てなかった理由がなんとなくわかる気がしてきたわ。 「エレジー様…」 …冗談よ。
さてと。随分長い間感想かいていませんでしたね。 前スレの分もまとめていきますか。 >レイオット+エレン VS 不死の男 非常に上手くまとまっています。 ラストまでの何気ない表現にも、響くものがありますね。 ネタ元はストレイト・ジャケットしか知らなかったのですが、 十分に楽しめました。 >タバサVS比良坂初音 いいですね、女性同士の戦い。ラストのエピソードも……って、まあ、いいか。 知を探求するタバサ氏の動機付けを、もう少し強いものにして欲しかったですが… しかし、これもまた、一つの狂気の形、ということなのでしょうか? >アドルフ・ヒトラーVSアセルス サガフロ……懐かしいですねぇ。殆ど憶えてませんが。 アセルス氏の行動表現には、ニヤリとさせて頂きました。 ラストも、この二人には不思議と似合う形になりましたね。 良い戦いだったと思います。 >鋼線のベック対セリオ ニヤリ。 ベック氏にはこの路線で突き進んで欲しいです。 私も参考にさせて頂きますので。 >バイロン VS ヴィンセント ゲーム的、ですね。二人ではなく、行動描写をいれる第三者がいれば良かったかもしれません。 実験としては、面白いと思います。 >遠野秋葉vs夕維 クレーム出していいですか? ……いや、ある意味大変らしい戦いではありました。 一つだけ言うと、紅赤朱モードの秋葉氏に、理性があったことですかね。 狂気でもって善意を引き裂いて欲しかったです。 >セリオvsカーミラ カミーラ氏の戦闘スタイルは面白いですね。 重武装型よりも一点で勝負。萌え……いや、燃えます。 原作は知らないのですが、気持ち良いくらい正統派ですね。 >アーカードvsトマーゾ アーカード氏のスタイルは流石ですが、個人的にはトマーゾ氏の 描写により魅かれましたね。彼の人としての狂気。おぞましさ。 実に素晴らしい描写でした。 >初音vs美夕 ……単一技能なのに、何でもありですね。こういう応用攻撃も面白いです。 しかしまぁ……女性は怒らせるものではありませんね。 ラストは含み笑いさせてもらいました。 >エレンvsハインケル なんというか、ただの人間同士の銃撃戦なのに、美しさを感じました。 鳩プラス教会は、卑怯なくらい似合います。 しかし、塩……すごい痛そうで、嫌な感じです。 ハインケル氏、お大事に……。
失礼しました。 >223は私です。
感想だ。 >エレンvsハインケル 人間同士の真正面からの銃撃戦であるな。 双方、1歩も引かぬ信念のぶつかりあいであった。 ラストの塩が見事、予測を裏切られたな。 >ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 まあ、何らかの形で地脈を断つだろうとは思ったが、まさか核とはな。 しかも、終わり方が後にひきそうな終わり方である。 続きが非常に気になる。
それじゃあ、昨日の感想ね。 >殺人貴&アルクvsバイロン&ロングファングvs降魔局 既に散々言われているけど、核には呆然としたわ。 でもそれと同時に展開されていった知謀、策謀、陰謀。 手を代え品を代えのアイディアには素直に脱帽ね。 でも何より凄いのは、ここまでしてやっと互角レベルになる殺人貴&アルクのコンビ。 そして、完全に漁夫の利を収めた降魔局かしらね。 とても面白かったのだけど、一つ心配が。 これ以降のアルク&殺人貴と降魔局の因縁に、新規参入の人が困惑しなければ良いのだけど。 私としては、こういうオリジナルな関係は大好きなんだけれどね。
さて、遅ればせながら感想を。 >アーカードVSトマーゾ 凄まじい戦いだった…… しかし恐るべきは、アーカードの力。 この世ならざる悪魔ですら、その糧にしてしまうとは。 トマーゾもかなりの善戦をしていたようだが、相手が悪かった。 >比良坂初音VS美夕 宿命の対決、と言うに相応しい対決だった。 このままだと、互角……と言う所か。 某元ネタのように、二人が共闘する日は訪れるのか? >ハインケル・ウーフーVSエレン 何よりも、「絵になる」闘争だった。最後まで目が離せない、 逆転劇。素晴らしい物だったぞ。 前後するが、前スレの感想も。 >遠野秋葉VS夕維 今まで私が見た闘争で、最も平和的な終わり方をした気がするな。 勿論戦いそのものは、苛烈を極めるものだったが。 こんな形で終われる闘争が、増えるといいのだが…そういう訳にもいかんか。 >セリオVSカミーラ なかなかいい勝負だったのでは無いだろうか。 彼女も、吸血鬼相手ならば見栄えのするものだ。 もう少し見てみたい気もするな。 一旦切ろう。
さて、昨夜の闘争の感想でも…… >178 エレンVSハインケル どちらも銃という、ある意味必殺の武器ゆえに緊迫した戦いだったな。 信仰という意志と、自我という意志……どちらも素晴らしい煌めきを見せてくれたものだ。 正直、非殺で終われると思わなかったのだが、それをあのようにまとめきったエレン嬢、見事だった。 ……あとは、鳩だな(笑)。 >212 ロングファング&バイロン VS アルクェイド&殺人貴 ……圧巻、といわせてもらおう。 まさに吸血大殲の名にふさわしい大一番であったと思う。 バイロン、ロングファングの狡知対アルクェイド姫、殺人貴の愛、といったところか……ククク。 しかし、やはり降魔局が一番非道だな(笑)。 ……あと、まぁ正直『核』には驚いた。 では、諸君、良い闘争を。
>ロングファング&バイロンVSアルクェイド&殺人貴 圧倒的なボリュームで送る、超大作といった所か。 まだ続きが出来そうな感じではあるな。 その時は是非私も……… …これで大体終わりか? 次は是非闘争に参加したいものだ。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >152 「!」 私とアドルフ殿の会話に割り込んできた少年が、手にした銃の引き金を引いた瞬間。 私は反射的に物陰に飛び込んだ。銃口をどこかにそらせよう、と思った心とは裏腹に。 (・・・「死の痛み」、二度は味わいたくないということか・・・臆病になりましたね) 私の中で、苦笑と苛立ちが混ざりあった感情が渦巻く。 (・・・さて。どうしたものか・・・) あの血の気の多い少年とどう渡り合うかを考えるべく、私は物陰から顔を出した。 「ーー!」 私は思わず息を飲んだ。 少年に撃たれ、壊されたはずのアドルフ殿の身体が、再生を始めている。 (あの再生能力・・・もしや不死者のもの・・・?) 仮に不死者だとすれば。 私が戦いに出るまでもない。少年との戦闘は彼に任せ、私が出来ることを成すまで。 (あの少年が単身でこの地に赴いたとは思えない・・・仲間がいるはず・・・) 私は二人に気付かれないように、鳩の「ジル」を上空に放った。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >144、152、230 俺の撃った7.62mmの弾は確かに奴にヒットした。ヒットしたはずだった。 確かに男の身体を吹き飛ばしたのだから。 だが、それだけだった。男は何事もなかったかのように立ち上がり、 にこりと笑った。撃たれたあとの傷口は肉が盛り上がり、 早くも再生を始めている。 「この距離でそんなものを撃ち込むとは、少々非道くないかね?それに……服が汚れてしまったよ」 男はルガーを抜くと、俺に向かって発砲した。 「あぶねぇ!」 俺はすぐに弾丸をよけた。いや、避けたはずだった、といったほうが正しいだろう。 避けたはずの弾丸は俺の頬をかすめて、なお数発は俺の体に命中した。 「ほぅ、私の予測よりも多少早く動いたようだね」 男は余裕の表情で突っ立っている。 女の姿は見えない。しかし、今は目の前にいる、こいつを先に何とかしねぇと・・・・・・ 「いつまでその余裕が続くかな?見せてやるぜ、A.M.スーツの底力を!!」 俺はA.M.スーツを展開させた。 そのとき、俺のインカムの呼び出し音が、俺の耳に響いた」 「御神苗さん....聞こえますか、来栖川のHMX−13型セリオです....」 「セリオか?いま、取り込み中だ。手短に頼むぜ!」
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >144、152、230 俺の撃った7.62mmの弾は確かに奴にヒットした。ヒットしたはずだった。 確かに男の身体を吹き飛ばしたのだから。 だが、それだけだった。男は何事もなかったかのように立ち上がり、 にこりと笑った。撃たれたあとの傷口は肉が盛り上がり、 早くも再生を始めている。 「この距離でそんなものを撃ち込むとは、少々非道くないかね?それに……服が汚れてしまったよ」 男はルガーを抜くと、俺に向かって発砲した。 「あぶねぇ!」 俺はすぐに弾丸をよけた。いや、避けたはずだった、といったほうが正しいだろう。 避けたはずの弾丸は俺の頬をかすめて、なお数発は俺の体に命中した。 「ほぅ、私の予測よりも多少早く動いたようだね」 男は余裕の表情で突っ立っている。 女の姿は見えない。しかし、今は目の前にいる、こいつを先に何とかしねぇと・・・・・・ 「いつまでその余裕が続くかな?見せてやるぜ、A.M.スーツの底力を!!」 俺はA.M.スーツを展開させた。 そのとき、俺のインカムの呼び出し音が、俺の耳に響いた」 「御神苗さん....聞こえますか、来栖川のHMX−13型セリオです....」 「セリオか?いま、取り込み中だ。手短に頼むぜ!」
>231 「了解しました、これより一分おきに狙撃..いえ、砲撃による後方支援を開始いたします。」 「なお、着弾時の衝撃にはご注意ください...オーヴァー。」 通信を断った私は再びカウントダウンを始めた。 「30....29....28....27...」
俺は堕天使アザゼル。 俺の事を詳しく話す前に出展作の『妖魔夜行』について説明する。 妖魔夜行の世界では、俺達は人の心から生まれてくるんだ。 人が「こういう悪魔が居る」と思い込む事で、その姿形を持った悪魔が誕生する。 つまり、人の想像次第で俺達の姿、形、能力は変わってしまうんだ。 それを踏まえて聞いて欲しいんだが、俺の正体は『アザゼル』という妖怪だ。 人が『旧約聖書』や『旧約聖書偽典』を見て『アザゼル』は本当に居ると信じた結果、俺が生まれてきた訳だが 聖書関連は、どうも諸説諸々として信憑性が無い。 やれサタンのモデルだの、サタン本人だのメタトロンの裏人格だの黙示録の獣だの真の名はルシファーだの 勝手な説が流れるたびに姿形能力が変化してしまっている。 おかげで本来の『アザゼル』とは相違点も有るが気にしないでくれ。 本来の姿は七本の蛇の首と十四の顔十二枚の翼を持つ赤いドラゴン。 人間時は黒髪の美青年。数々の偽名を持つ。 特殊能力 空を飛ぶ :文字通り空を飛ぶ能力だ。 炎を吐く :これも文字通りだな。 姿を消す :これは単純に見えなくなるだけだな。透明化ってやつだ。 元素転換 :これは強力な技だな。様々な元素の在り様を変える事が出来る。例えば人を塩柱にしたりだな… 傷を治療する :他人の傷も自分の傷も治せる。死んで無い限り大抵の傷は治療可能だ。 思考操作 :相手の意思をコントロールする。完全に支配下に置くことも、僅かに意思を刷り込む事も可能だ。 炎に対する耐性 :俺は炎から創られたと聖書にはある。炎から生まれた者が炎で死ぬわけには行かないのさ。 機械に対する透明化 :俺たち妖怪は機械に感知されないんだ。意識すれば感知されるようにも出来るがな。 不死 :これは死な無い事ではなく、死んでも覚えている人間が居る限り復活するって事だな。
名前 :アザゼル(フェザー) 出展 :妖魔夜行 戦慄のミレニアム(上・下) 年齢 :2500歳以上 性別 :男 職業 :様々 趣味 :特に無し 恋人の有無 :有り(守崎 摩耶) 好きな異性のタイプ :可愛く純心な女性 好きな食べ物 :無し 最近気になること :天使共の動き 一番苦手なもの : 女の涙に弱い 得意な技 :元素変換 引き裂き 火炎 一番の決めゼリフ : (女性に対して)甘美に…堕落してみるか? 将来の夢 :人間って奴が、もうちょっと賢くなってくれればな… ここの住人として一言 :降りかかる火の粉は払うだけさ。 ここの仲間たちに一言 :強すぎる? 気にするな。 ここの名無しに一言 :駄目な所は少しづつでも直していくさ。 遠慮無く意見を言ってくれ。
隠れ家での平凡な日常、手狭なマンションの一室でオレはふと違和感を感じた。 未だにこの感覚だけは好きになれない……。しかもこれは……。 何やら嫌な予感を感じてオレは手近で一番強力な銃を手にした。 ショルダーホルスターにM29(44マグ)の弾倉を確かめ右脇に、デザート イーグルにマガジンを差し込んでスライドを引き装填した。 案の定ドアの向こうから人の気配がする。ドアの正面には立たず、サイドに 立って外の様子をうかがう。
>236 俺はとあるマンションの一室の前に立っていた。 …付近の住民から不振な住民が住んでいるとの情報が寄せられたからだ。 取りあえず呼び鈴を鳴らしてみる。 ベルの音が扉の向こうから聞こえた。 「もしもし!?隆山署の物ですが…どなたかいらっしゃいますか?」 ………返事はない、続いてドアをノックしてみる。 再び同じ言葉を繰り返す。 「もしもし!?隆山署の物ですが…どなたかいらっしゃいますか?」
>アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >233 接近戦になれば、狙撃は不可能。そう判断し、突進する。 しかし、御神苗優といえば、戦闘能力、ことに接近戦能力に於いては世界最強といってもいい強者だ。 或いは、狙撃の危険を冒してでも距離を取っていた方が良かったかも知れない。 一瞬頭をよぎる、弱気。 否! 自らの能力を以てすれば、人間に過ぎない御神苗優など、敵ではない。 距離を詰める。 それに呼応するように御神苗優はH&K G3を捨て、ナイフを抜いた。 だが、そのまま、スピードを緩めることなく突進する。 人外の速度。人外の膂力。 それらの全てが注ぎ込まれた拳が。 空を切った。 躱せないはずだった。知覚すら出来ないはずだった。 しかし、その拳を流水の動きで躱した御神苗優は、ナイフを無防備な首筋に叩き込んだ。 飛び散る鮮血。 首を半ば切り裂かれながらも、ヒトラーは左の裏拳を振るった。 さすがに躱せず、まともに喰らう御神苗優。 しかし、首の傷は思いの外深く、追い打ち出来ない。 再生も、遅い。 思わぬ衝撃に、呆然とする。 それゆえ、御神苗優が近づいてきたことに気づくのが遅れた。
警察官か……? そんな程度の事ならどうってことは無い、そんな事でこれほどの違和感を感じる とは……。緊張しすぎているんだろうか? ともあれDEを左脇のホルスターに戻し、応対に出る事にした。 しかし相手は一人?警官が一人という事は大した事件と思ってはいないか、 単なる聞き込みか、どこかにバックアップの人員がいるか……。 全ての可能性を考えて動く事にする。 「ああ、今開けるからちょっと待ってくれ。トイレにいるんだ。」 と、とぼけてみる。
>239 やっと返事が返ってきた、どうやらトイレに入っているらしい。 「…分かりました!でも、出来るだけ速くお願いしますね!」 …念のため、警棒に手をかけておく。 今は何が起こるか分かったもんじゃないからな…用心に越したことはない。
こっそりとカギを開けた上で、ドアから離れ不意打ちを警戒しながら。 「カギは開いてる、入ってきてくれてかまわないぞ」 と呼びかける。
こっそりとカギを開けた上で、ドアから離れ不意打ちを警戒しながら。 「カギは開いてる、入ってきてくれてかまわないぞ」 と呼びかける。
>242 「あ、はい…それでは。」 俺は扉を開いて中に入った、当然腰の警棒は掴んだままだ。 「こんばんは、私は隆山署の柳川と申します。」 警察手帳を見せながら俺は自分の身分を明かした。 「所で今日うかがったのは最近この辺で不振な人物をよく見かけるとの情報が寄せられましたので…」 「そのことについて少々伺いたいと思いまして。」
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >238 「・・・」 静かに目を閉じ、呼吸を整える。 全ての意識を、先ほど飛ばしたジルに集中させる。 (・・・うまく行きましたね・・・) ジルの五感を、私のそれとシンクロ。ジルの見るもの、聞くもの、感じるもの、それは全て私のものとなる。 (あとは・・・私の身体が見つからないことを祈るのみですね・・・)
「不審な人物?僕は篠倉学園に通う普通の学生ですが……。」 とりあえずこちらの素性を知って来た訳ではないらしい。 しまった、なまじ銃など携帯した事が悔やまれる、何事も無くすぎればいいが、。 警官に近づき、警察手帳を確認する。
「不審な人物?僕は篠倉学園に通う普通の学生ですが……。」 とりあえずこちらの素性を知って来た訳ではないらしい。 しまった、なまじ銃など携帯した事が悔やまれる、何事も無くすぎればいいが、。 警官に近づき、警察手帳を確認する。
「不審な人物?僕は篠倉学園に通う普通の学生ですが……。」 とりあえずこちらの素性を知って来た訳ではないらしい。 しまった、なまじ銃など携帯した事が悔やまれる、何事も無くすぎればいいが、。 警官に近づき、警察手帳を確認する。
>245 この男が学生!? 少々違和感を感じた、なぜならこの男…さっきからざっと見てスキがあまりにもなさ過ぎたからだ。 俺も署で剣道や柔道をたしなんでいて少し位の腕はあるのだが…それにしてもスキが無い。 …殺し屋!?一瞬そんな思考が頭をよぎった。 …まさか、そんなはずは無い…だが一応警戒は続ける。 「あ…学生さんでしたか…そうですか、それは失礼しました。」 一応この男の身体検査を行ってみよう…何か有るかもしれない。 「あ、重ね重ね失礼とは思いますがちょっとお体の方、検査させて頂きますね?」
>247-248 (敵の残党である魂が部屋に侵入してくる) 調子こいてまたやっちまったぜ・・ まだ誰も殺されてるなよ〜。 (槍持って武装中)
「了解、もう一人のほうは任せた。おれはこっちをやる」 通信に少し気をとられたその隙を、男は見逃さなかった。 人外の速さで一気に距離を詰めてくる。 この速さじゃ、H&K G3は役にたたねぇ。 そう判断した俺は、すぐさまアサルトライフルをほうり捨て、 オリハルコンナイフを抜いた。今まで数々の死線をともに潜り抜けてきた相棒を。 男は速さを衰えさせもせず、そのモーメントをも利用するように、 拳を送り込んできた。 そのモーションを読みとり、俺は拳を避けるとその無防備の首筋にナイフを叩き込む。 「とったぁ!」 確かな手ごたえ。そして飛び散る鮮血。 しかし首半ばまで切り裂かれてなお、男は生きていた。 「うごぁぁぁぁぁぁ!!!」 至近距離から繰り出された裏拳をまともにくらい、俺は吹っ飛ばされた。 が、ナイフは幸いにも一緒に抜けた。 男の傷は深く、先ほどのような急激な再生は起こっていない。 俺は用心深く近寄り、ナイフを振り上げた。 「チェックメイトだ」
vsアルトルージュ&プライミッツ・マーダー >199>200>203 「!」 突然、空中に巨大な氷の塊が出現した。 これがあの『空想具現化』・・・・高位の吸血鬼だけが使える事象への干渉。 飛び退く隙はない、瞬時の判断で氷塊に可能な限りの炎を撃ち込み、穴を うがつ。 (・・・・・・こんな怖い賭け、そうはできないね) 二人を氷塊で圧殺したアルトルージュは、一瞬安堵した。 現在目前にいる一番厄介な相手を瞬殺できたからだ。 「あははははは!『監視者』もたいしたことないのね!」 と、あとはとどめを刺すだけ、と思っていたぼろくずのようなハンター二人が 牙を剥いた。銃弾がアルトルージュの体を弾き、鉄槌がその体を捉える。 さらにその鉄槌からは杭までが!間一髪心臓こそ外したが、胸に杭が突き 刺さる。さらに背中にも刃が突き刺さった。 「何ってことよ!この死にぞこないどもがあああ!!」 今度こそとどめを、そう思った瞬間、今度は目の前の氷が爆ぜた。 「・・・・・・・・!」 大鎌で氷を断ち割ったラヴァが、一気に飛び込んでアルトルージュに斬り つける!
>209 ジャッカルを倒すためにヤツはわざわざ私に背を向けた 実力に余裕がある故の隙なのだろうが、それがヤツの命取り ミラーシェイド(影分身)で三体の己の鏡像を創り出し それを残して空間転移する そして私と共に三体の鏡像がベナレスに向けて突撃した <補足:鏡像はベナレスを中心として本体(ラスタバン)と同じ行動を取る。実体無し>
>248 くっ、何だって今日に限って……。 オレはどうかしている、まるでこの警官に、いやそれ以外にもオレを警戒させる 物が有るって言うのか? この男もさっきから警棒を手放そうとしないか、ならば……仕方ない。 とっさにDEを引き抜き、相手の警棒を手元から撃ち砕く! 「悪いな、見ての通りモデルガンじゃ無い……。 大人しくしてもらおうか。」
>209ラスタバンVSベナレス ジャッカルを倒すためにヤツはわざわざ私に背を向けた 実力に余裕がある故の隙なのだろうが、それがヤツの命取り ミラーシェイド(影分身)で三体の己の鏡像を創り出し それを残して空間転移する そして私と共に三体の鏡像がヤツに向けて突撃した <補足:鏡像はベナレスを中心として本体(ラスタバン)と同じ行動を取る。実体無し>
あ、悪い、250は>238だ。
>249 >253 !?一瞬何が起こったのか理解できなかった。 …どうやら今俺は最悪の状況に放り出されたらしい。 クソッ…深追いしすぎたか… 「…そのようだな、分かった余計な抵抗はしない。」 俺は黙って両腕をゆっくりと上げる。 その時だ、何か体の奥底でわき上がる物を感じた。 どくん…どくん…どくん… やばい、例の発作だ…「奴」が来る。
>250 私はカメラ越しに敵が倒れるのを確認した。 「....もう、きまり、ですかね…」 しかしあのような戦いぶりを見せたほどの人です… 私はそのままの体勢で待機を続けた。 ....しかし彼女は気づかなかった「気」を少々ゆるめていたのを。
『どうしよっかなー。夢だって事にして納得させられっかな?ええーい行っちまえ!』 (敵の魂を捕獲するべく吶喊)
なんだ!? こいつは…………。 言い知れぬ不安が背筋を走る、まさか、恐怖?このオレが? 柳川に体当たりを食らわせるとドアの外に退避する、こいつは普通じゃ無い。 オレが今まで出会った事の無い相手だ……。 しかし相手は仮にも警官、殺してしまってもいいのか? 外から突然苦しみだした柳川に照準を定めて見守る。 今なら……殺せる。
>251 「がはっ……」 私は、ラヴァの一撃を右肩にモロに喰らってしまった。 力を振り絞って、ラヴァを蹴り飛ばし、後ろに跳躍し、間合いを取る。 ダメージは…… 左胸の上方に大穴が空いているし、右腕はもう自由が利かない。 加えて、全身に銃弾を喰らっており、身体が重い……。 再生に要する時間は…… 駄目、とてもじゃないけどこの戦闘中には再生は間に合わない。 空想具現化を行おうにも、その隙をこの4人は与えないだろう。 このままじゃやられる……、こうなったら…… その為にも時間を稼がなくては…… 「流石ね。まがりなりにも、ケアルを倒しただけはあるわ。 でも、私はあんな奴とは格が違うのよ。まさか、もう、勝った気になってるんじゃないでしょうね?」 4人にそう声をかけ、時間を稼ぐ。 (あと、10秒、時間を稼げれば……) <プライミッツマーダー側> 消えたアンデルセンに対し、プライミッツマーダーは迎撃体勢を取る。 ……来た! 背後から、無数の銃剣がプライミッツマーダーに突き刺さる。 プライミッツマーダーはそれをモノとせず、アンデルセンにとびつき、頭に牙をむこうとした瞬間…… 「……!?」 主が呼んでいる。主が危険だ。主の命は…… そのまま、倒れたアンデルセンを尻目に主の命に従い、神速で主の下へと向かった。 <アルトルージュ側> 「そこの2人のハンターもたいしたものね。私をここまで傷つけたハンターは初めてよ……」 (あと、3、2、1……来た!) プライミッツマーダーが猛然と監視者・美夕の背後から襲い掛かる。 もう、間に合わない、次の瞬間、監視者・美夕の身体はプライミッツマーダーの突進を喰らい、粉々に吹き飛ぶだろう。 その瞬間、黒衣の騎士・ラヴァが美夕に向かいタックルで美夕を吹き飛ばした。 結果、ラヴァがプライミッツマーダーの突進を喰らい、吹き飛ばされる。 「………ちっ!」 ラヴァはピクリとも動かない、死んだか、そうでなくても瀕死で戦闘は無理だろう。 けど、これで残り3人…… 「プライミッツマーダー、こいつらを始末しなさい!」 『ガアアアアアアアア!』 ガイアの怪物が毛を逆立て、辺りを神速で駆け回り、3人に襲い掛かる! 「あとは……」 私は、3人から少し離れると空想具現化のイメージを練り始めた。 私の全力を駆使した、必殺のイメージを…… プライミッツマーダーは3人を相手に圧倒している。 これなら、時間が稼げる。 監視者の炎も魔ではない地球意思の具現化であるプライミッツマーダーには、 効果はさほどないだろう。 「勝ったわね……」 私はそう呟くと、イメージを構築する。 私の周りの空間が歪み始める。 (次の次に空想具現化発動)
VSラスタバン >254 背後からラスタバンが迫る。 だがベナレスはその攻撃を待っていた。 振り返ることもせずに獣魔を召喚する。 「出でよ火猿猴爪(ホウユアンホウチャオ)。」 両手の指先に再び炎が宿り、燃えさかる鉤爪を形成する。 そこへ分身したラスタバンたちが高速で接近する。 一閃。 五本の爪の軌跡が空中に描かれる。 さらにもう一度。 空間をも切り裂くような爪の洗礼を浴びせる。 小手をつけた腕はおろか、黒光りする重厚な甲冑を着込んだ体も、 その必殺の一撃の前では意味がなかった。 虚像は微塵に吹き飛ばされ、次々と消滅していく。 しかしそのどれにも手ごたえというものが存在しない。 「!?」
>アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >257 振り上げられたナイフを見つめつつ、冷静に言葉を紡ぐ。 「なるほど、それが精神感応金属(オリハルコン)製のナイフか……どおりで再生が遅い」 言葉とともに、ぱくりと開いた首の傷から、ヒュウヒュウと呼気が漏れる。 「ならば、こちらも切り札を出すとしようか」 その言葉と同時に、オリハルコンナイフが振り下ろされた。 しかし。 ナイフはヒトラーの身体に届く前に止まっていた。 まばゆい光の刃が、ナイフを押し留めていた。。 「これは古代アトランティスの聖剣の一つでね、光竜剣(ドラゴンライトニング)という」 渾身の力で、ナイフを弾く。 そして、フェンシングの要領で、剣を構える。 突き、突き、突き。 怒濤のような攻撃を放つ。 普通の人間であれば、とうてい知覚すらも出来ないようなスピード。 それを危ういながらも避け、あまつさえ反撃を行う。 世界でも最高峰の戦闘能力を誇る、御神苗優でなければ到底不可能な戦い。 しかし、この男の強さは何だ。 こと技巧という点においては、優から見れば隙だらけのようなもの。 しかし、その拙い技巧にも関わらず、速度においては、あのジャン・ジャックモンドをも凌ぐほど。その上、的確な予測。本来であれば負けるはずのない勝負が、まさしく力業で覆されている。 (こいつは、一体なんなんだ……!?) 確かに、彼はフェンシングというものにさほど慣れてはいない。 普通であれば、そのようなものが御神苗優のような超達人に敵うはずもないだろう。 しかし、彼の身体能力、そして「青い影」能力はそのような常識をも凌駕していた。 人外のスピードと予測能力を以てすれば、御神苗優といえども互角以上に戦うことが出来る。 その証拠に、彼の苛烈な攻撃は優のAMスーツにどんどん傷を付けていく。 無論、彼とて同等の傷を受けてはいるのだが、主の生命を守るという本能を持つ獣性細胞が、彼の傷を塞いでいく。 「!」 ついに均衡が崩れた。 一瞬。ほんの一瞬だが、ヒトラーの攻撃に優の体勢が崩れた。 その隙を、見逃すはずもない。 今まで振り抜いていた右腕を無理矢理戻す。 ほんの僅か、その腕を後ろに引き絞るように上体を捻る。 そして、左腕を前に伸ばす。 引き絞られた弓。 それをイメージさせる体勢。 そして、矢が放たれた。
>251 「がはっ……」 私は、ラヴァの一撃を右肩にモロに喰らってしまった。 力を振り絞って、ラヴァを蹴り飛ばし、後ろに跳躍し、間合いを取る。 ダメージは…… 左胸の上方に大穴が空いているし、右腕はもう自由が利かない。 加えて、全身に銃弾を喰らっており、身体が重い……。 再生に要する時間は…… 駄目、とてもじゃないけどこの戦闘中には再生は間に合わない。 空想具現化を行おうにも、その隙をこの4人は与えないだろう。 このままじゃやられる……、こうなったら…… その為にも時間を稼がなくては…… 「流石ね。まがりなりにも、ケアルを倒しただけはあるわ。 でも、私はあんな奴とは格が違うのよ。まさか、もう、勝った気になってるんじゃないでしょうね?」 4人にそう声をかけ、時間を稼ぐ。 (あと、10秒、時間を稼げれば……) <プライミッツマーダー側> 消えたアンデルセンに対し、プライミッツマーダーは迎撃体勢を取る。 ……来た! 背後から、無数の銃剣がプライミッツマーダーに突き刺さる。 プライミッツマーダーはそれをモノとせず、アンデルセンにとびつき、頭に牙をむこうとした瞬間…… 「……!?」 主が呼んでいる。主が危険だ。主の命は…… そのまま、倒れたアンデルセンを尻目に主の命に従い、神速で主の下へと向かった。 <アルトルージュ側> 「そこの2人のハンターもたいしたものね。私をここまで傷つけたハンターは初めてよ……」 (あと、3、2、1……来た!) プライミッツマーダーが猛然と監視者・美夕の背後から襲い掛かる。 もう、間に合わない、次の瞬間、監視者・美夕の身体はプライミッツマーダーの突進を喰らい、粉々に吹き飛ぶだろう。 その瞬間、黒衣の騎士・ラヴァが美夕に向かいタックルで美夕を吹き飛ばした。 結果、ラヴァがプライミッツマーダーの突進を喰らい、吹き飛ばされる。 「………ちっ!」 ラヴァはピクリとも動かない、死んだか、そうでなくても瀕死で戦闘は無理だろう。 けど、これで残り3人…… 「プライミッツマーダー、こいつらを始末しなさい!」 『ガアアアアアアアア!』 ガイアの怪物が毛を逆立て、辺りを神速で駆け回り、3人に襲い掛かる! 「あとは……」 私は、3人から少し離れると空想具現化のイメージを練り始めた。 私の全力を駆使した、必殺のイメージを…… プライミッツマーダーは3人を相手に圧倒している。 これなら、時間が稼げる。 監視者の炎も魔ではない地球意思の具現化であるプライミッツマーダーには、 効果はさほどないだろう。 「勝ったわね……」 私はそう呟くと、イメージを構築する。 私の周りの空間が歪み始める。 (次の次に空想具現化発動)
>259 どくん…どくん…どくん… どくん…どくん…どくん… どんどん胸が高鳴っていく。 (コロセ…コロセ…コロセ!) 頭の中で声が響く。 (コロセ…コロセ…コロセ…コロセ…コロセ…コロセ!!!!!!) (コロサナケレバオマエガシヌゾ!) 「嫌だ!嫌だ!止めてくれ!やめ…ああぁぁぁぁぁっ!」 動きが、止まった。 部屋の温度が、急に下がったような気がした。 そして男はゆっくりと立ち上がった。
>264 とりあえず突きぃ〜!(槍で突いてみる)
突然視界を遮って何かが飛び込んでくる! とっさにその物体に向かってDEを発砲する! なんだ!? 一体何が起こっているんだ!?
>260 ちっ……犬コロがうざってぇんだよ! (聖者の絶叫を口に向かって突き入れる) (そのまま聖者の絶叫を手放して距離を取り、念動力で更に奥へとねじ込む) こいつはオマケだ!! (SPAS12改「挽肉屋」で頭を狙う)
「ふふ…久しぶりだな…表に出てくるのは…」 どうやら目の前に居る奴が俺を目覚めさせたらしい。 しかしその刹那、横から謎の生き物が襲いかかってきた。 (!?何だ、こいつ?) しかしその生き物は目の前の奴が放った弾丸によってはじき飛ばされた。 「ほう、どうやら文字通りとんだ横槍が入ったようだ。」 「貴様、どうする?俺と組むか?」 圧倒的な圧力を持って彼に問いかけた。
>261VSベナレス 風の音、はたまた地面の影に気づいたかどうかは知らないが 鏡像ことごとく切り裂いたヤツはとっさに上を向く だが…遅い 使い物にならなくなった右手の代わりに左手でヤツの頭をつかみ、振動波を発動させる 零距離での振動波攻撃は試した事も無いが、目の前のヤツは強敵だ それぐらいはしないと殺せないだろう 「うぉぉぉぉ!」 発動と共に私の左腕から青い血が飛び散る 『…反動に耐えられる間に倒しきれるかっ!?』 <接触時間にもよるが全身の血管を破裂させるぐらいの威力はある>
(弾は角度も関係して頭の骨皮面に当たって弾かれた) >268『こいつ、もう取り憑かれてんのかなー? 待てよ・・・。思い出したぜ。この歯並びの悪い野郎は確か』 お前、エルクゥだろ。 また獣姦(人間が獣とヤル事 この場合、異星人が地球人をレイプする事) でもしにきたのか? お前みたいな口臭がキツイ野郎とはお近づきになりたくないな。 とっとと失せろ。俺はハンティングで忙しいんだ。 (膝を狙って足刀をかます)
>267 …外した! やはり片手だけでは狙いが定まらなかった。 切り札の杭は黒の姫の心臓から僅かに逸れ、彼女を取り逃がす。 更には法皇庁の神父を追ったはずの獣も戻って来た。 最高の勝機を逃がしてしまったわね…。 それに深手を負っているはずの黒の姫は、後退はしたものの まだ逃げようとはしない。何かをするつもりね。 こっちこそ逃げの算段を打った方が良さそうだけど、 獣の攻撃は激しく逃れる隙も無い。 焦燥に駆られながら、私はハンマーを振るった。
>270 バカナッ!!? マグナムオート最強の.50AEを弾き返しただと?! こいつだ、こいつがオレの判断力を狂わせていたんだ!! 一気に4発叩き込みながら階段に駆け寄る。 狙いは完璧な筈だが……もし外れるとすれば……? 薬室に1発残した時点でマガジンを交換した。
>263 アンデルセンの手の中には第七聖典のコアの部分があった。 刀身は砕け、銃身も亀裂が入っているが、まだ魔物の浄化は行える。 このまま化物の頭に叩きつける。 間違い無く暴発して自分も巻き添えになるだろう。 「主よ、私の魂を救いたまえ……Amen」 魂まで消滅しないことを神に祈りつつ、アンデルセンはプライミッツマ ーダーの後を追った。
>270 「口が多いぞ、化け物。」 俺は足刀を避けて飛び上がると奴の土手っ腹に向かって全力の蹴りを放った。 そしてその反動で間合いを取るため後ろに飛び退いた。
>272 当たったら痛いんだけどー。 >274 (蹴られたのでコケるがそれで>274の弾丸が外れる) 死ねッ。(そばに置いてある香辛料を目潰しとして投げつける)
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >262 (・・・?) 大分飛び回り、若干の疲れを覚えつつあったジルが、不意に妙な「気」を感じた。 (緩んだ・・・「気」・・・?) 上空から地面を見回す。 アドルフ殿と戦っている少年と似たような装備を身に付けた、オレンジ色の髪の人影が、ジルの目に映った。 (・・・あれは。確かクルスガワとかいう組織の機械人形・・・) 私はジルを機械人形から離れた木に止まらせた。幸いなことに、ジルに気付いた様子はない。 (なるほど・・・あの少年の仲間という訳か) 私はジルをその場に止め、意識を自分の身体に戻した。 (ここから随分と離れた位置にいるようだ。徒歩では辿り着く前に気付かれてしまうだろう・・・さて、どうしたものか) 私はアドルフ殿に向け、ジルが見たイメージを念で送った。 (戦闘の妨げになるやも知れないが・・・気付かずにいるよりはましだろう・・・)
最初の警官までバケモノなのか!? そうはっきりと気づいて…………そして精神が落着いていくのを感じていた。 目の前で絡み合う2体のモンスターに対抗する方法、まずは距離を取る事! 非常階段の踊り場まで引いて、壁に埋め込まれたガス湯沸し器のパイプを 狙い撃つ。 1発で破壊! さて、どうしてくれようか?
vsアルトルージュ&プライミッツ・マーダー >260>267>271>273 「・・・さすがに話は行ってるね・・・ここであなたを滅ぼせば、西洋のやつらは 当面日本に手出ししようなんて考えなくなるでしょ・・・覚悟!」 美夕のてのひらに炎が集まる。とどめの業火を叩きつけようとした瞬間、傍らにいた はずのラヴァがものすごい勢いで吹っ飛んだ。吹き飛ばしたのは小山のような巨犬。 「ラヴァっ!!」 その瞬間、美夕は我を忘れた。 「犬の不始末は飼い主の責任よ!・・・あなたの命であがなってもらうから!」 幸い、犬の動きは先客の一人、異形の吸血鬼が止めている。そしてもう一人の少女が 鉄槌を振りかざしている。 ・・・利用させてもらう、瞬時に美夕の戦いの勘が判断する。 美夕は、空中を「疾る」と、再び手の中に業火を集め、アルトルージュに鞭のように 叩きつけた。 「・・・・・闇へ・・・帰れ!『黒の吸血姫』!!」
>275 「痛っ…」 目つぶしを食らいつつも飛び退く。 そしてちょうど良く、湯が出てきたのでそれで目を洗い流す。 「ふぅ…大分落ち着いたな。」 「ふふ…化け物の散り際の美しさも興味があるな…」 「さぁ、かかってこい化け物、俺に命の花が散る瞬間を見せてくれ!」
>279 うるさいゴリライモ。貴様ごときに使う武器でもないが、 見せてやろう。 (槍を投げ付ける 当然誘い 当たっても避けても隙が出来ると踏んだ) ん、なんか嗅ぎ覚えのある匂いが・・(単行本五巻で) ガスかぁ・・ッ!
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >262 男は振り上げられたナイフを見つめつつ、冷静に言葉を紡ぐ。 「なるほど、それが精神感応金属(オリハルコン)製のナイフか……どおりで再生が遅い」 言葉とともに、ぱくりと開いた首の傷から、ヒュウヒュウと呼気が漏れる。 「ならば、こちらも切り札を出すとしようか」 俺はオリハルコンナイフを振り下した。 しかし、ナイフはヒトラーの身体に届く前に止まっていた。 まばゆいばかりの光が、ナイフを押し留めている。 「これは古代アトランティスの聖剣の一つでね、光竜剣(ドラゴンライトニング)という」 男はナイフを弾き返すとフェンシングの要領で、剣を構え突っ込んできた。 怒濤のような攻撃だが、隙だらけだ。 しかし、そこを男は人外の速さと膂力でカバーしていた。 俺のスーツは、どんどん傷が増えていく。男もまた同様に傷ついていた。 だが、奴の体についた傷はすぐさま回復していく。 激しい剣戟のさなか、俺は男の突きを受けたとき、少し体が泳いだ。 男は今まで振り抜いていた右腕を無理矢理戻し、 を後ろに引き絞るように上体を捻った。 そして、左腕を前に伸ばす。 引き絞られた弓、それをイメージさせる体勢から 矢のような突きが放たれた。 「!」 俺はとっさに身をひねったが、突きのほうがわずかに早かった。 左のわき腹に剣が突き刺さる。 「ぐぉぉぉぉ!」 おれはそのまま男の右腕を極め、投げ飛ばした。
VSラスタバン >269 「ぬうっ!!」 凄まじい振動がラスタバンの左腕から発生し、全身を駆け巡る。 いたるところで毛細血管が破裂し、血が吹き出る。 腹膜が内側から破れ、おびただしい血とともに内臓が飛び出してくる。 常人ならばそれだけでショック死するほどの痛覚が送られる。 立ったまま、ベナレスは動きを止めた。 ラスタバン 「殺った!」 いまだベナレスの頭をつかんだまま、ラスタバンは勝利を確信した。 ・・・ ・・・ ・・・ 突然ラスタバンはその左腕をつかまれ、 地面が陥没する勢いで地面へと叩きつけられた。 ラスタバン 「がっ…!」 喉の奥から込み上げる妖魔の蒼い血でむせ返りながら、 状況を把握しようとする。 その朦朧とした真紅の視界の中に、全身から流血した男が映る。 憤怒の形相をした龍皇が、そこにはいた。 「出でよ雷蛇(レイシヲ)!」 高圧電流の蛇が出現し、ラスタバンの身体を電撃が走る。 ラスタバン 「バカなっ…!あ…れで生きているハズがない…!」 そう。 いかに人ならぬ者とはいえ、あの状態で生きているはずがない。 しかし、その男は違った。 全身から致死量の血液を流血し、内臓を飛び出させても なおその戦闘能力を有していた。
ちいっ! 傍に走っているもう1本のパイプを狙ってデザートイーグルが火を噴いた。 そのまま階段の踊り場から地上の、駐車場へと飛び降りる。
>267 >271 <プライミッツマーダー側> 槍を口の中に突っ込まれ、弾丸で頭を吹き飛ばされても、 魔獣は地脈から精気を吸収し、瞬時に再生し、猛然と反撃する。 男の右腕を食いちぎり、 後方から、ハンマーで殴りかかってくる少女の一撃を喰らいながらも、 後ろ足で蹴り飛ばす。 まさに、地上最強最悪の魔獣がそこにいた。 <アルトルージュ側> 「ふふ、もう少しで……」 私がそう呟き、勝利を確信した時、私の前に怒りに燃える監視者が現れた・ 「な……!? 私が状況を判断する間も無く、監視者は…… 『・・・・・闇へ・・・帰れ!『黒の吸血姫』!!」』 という声とともに、業火を私に放った。 「ああああああああああああ!」 先ほどと段違いの炎が私を襲う。 ……耐えるしかない、おそらく、炎のダメージを考えて、空想具現化を行うと、 まともに動けなくなる所か、死の危険すらある。 でも、ここでイメージを霧散したら、確実にやられる。 私は業火の中、イメージを練りつづけた。 (次に空想具現化発動、打ち合わせスレ参照)
285 :
アルトルージュ(LV3) ◆4KUROu1. :01/12/20 02:22
正確には打ち合わせスレの>469を参照ね。
そうしていると辺りに異臭が立ちこめているのが分かった。 「ガス、か、幾ら俺でも爆発には耐えられないか…」 俺は瞬時に近くの部屋の戸を破壊し、窓から下へ飛び降りた。
>281 「御神苗さんが!」 私はとっさに狙撃を行おうとしました... 「くっ...この距離では...御神苗さんまで巻き添えに...!」 そう、彼女のレールガンはあまりの弾速の速さのため膨大な量の衝撃波が生ずるのだ。 「くっ.....(ギリッ)」 何も出来ない自分を....恥じた。
>286 いただき!(上から飛び降りて槍で貫かんとする)
VSラスタバン 「少しは楽しめたが、ここまでだな。」 倒れ伏しているラスタバンを見下ろしながら両腕を空に掲げると その頭上に象よりも大きな蜘蛛が実体化する。 「ベナレスの名において命ずる。出でよ縛妖蜘蛛(フーヤオチチウ)。」 ラスタバンは動けなかった。 そのラスタバンに対し、まるで餌を見つけたように巨大な蜘蛛がのしかかる。 ラスタバン 「ぐ…うおおおぉっ…!」 全身から力が、妖力が奪い去られていく。 逃げ出そうにも、凄まじい力で地面に押さえつけられ動くことすらできない。 だが、これで終わりではなかった。 ラスタバンの体に巨大な蜘蛛の糸が巻きつき始めると、さらに激しく力を奪われていく。 もはやこの蜘蛛を撥ね退けることはできそうもない。 ベナレスはそれを見届けていた。 何時の間にか全身の出血はとまり、飛び出ていた内臓は腹腔内に戻っていた。
>288 「遅い…そんなものでは耕一にも劣る…」 横に飛びのくと奴は間抜けにも地面に槍を刺したまま動けないで居た。 「死ね。」 彼に向かって右腕の爪を振り下ろした。
>284 ……ハァッ、くそっ、打つ手なしか? (こっちに迫ってくるアンデルセンに気付いた) 何か考えてやがんのか? だったら……! (プライミッツマーダーの動きを念動力で鈍らせる) しばらくじっとしてな!! (足に向かってサド侯爵の愉悦を振るう)
>290 (そのまま槍を置いて爪を胴に食い込ませる) まあよくある手ではあるんだが・・、喰らえ。 (散弾を仕込んだ左腕で頭部を殴る)
>アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >287 極められた腕を強引に抜き、そのまま空中で体勢を立て直す。 さしものスプリガンも、激痛で動きが鈍っている様子だ。 ここが勝負所か……? そう考えた時、頭の仲にイメージが浮かんだ。 一瞬戸惑うが、すぐに気を取り直す。 タバサ、彼女の仕業だろう。 雪上に橙色の髪の女。手には長大なライフルを携えている。 (来栖川の試作型か?場所は……なるほど) のろのろと、身を起こす御神苗優。 まだ、わき腹の痛みが抜けないと見える。 その隙に、左腕を振り上げる。 空間が裂け、件の試作型のすぐ後ろの空間に繋がる。 そのまま腕を伸ばし、試作型を『こちら』へ引きずり出した。 「さぁ、キミも舞踏に参加したまえ」
駐車場でもつれ合う二つのモンスターにDEで5発発砲する! 全く当たらない訳は無い。 そのままマガジン交換、今度のはただの弾じゃ無いぞ。
295 :
モーラ ◆roMora.Q :01/12/20 02:50
>291 後足で蹴り飛ばされ、私は地面を転がった。 ハンマーを杖代わりに何とか立ち上がる。 脇腹を激しい痛みが襲った。 (これは…2、3本やってしまったわね) 前方では惣太と獣が戦っている。 そしてその向こう…こちらに向かって駆けてくる人影を 確認する。 (法皇庁の…なら!) 痛む躰に鞭打ち、私は駆ける。 あと一撃…一撃保って。私の躰っ! ハンマーを振り回す。 遠心力のついたハンマーの一撃が、獣の後ろ脚を粉砕した。
>292 「…っぅ!」 (間一髪の所で避けられたか…くそっ、瞼が切れたか…) 右目から流血してしまったらしく動きがきごちない。 何とか間合いを取る。 …その時、ちょうど右側から弾丸が襲った。 一発、腹にめり込んだ。 「ぐぁぁぁぁぁぁぁっ!」 男は、倒れた。
>296 あーもー避けんな・・(>294の弾丸で腹を撃たれる) >294「あいつさっきから何なんだ!取り憑かれてるわけじゃないだろうに。 主役と悪役の区別もつかねぇのか!」 (エネルギー源である霊気が枯渇してへたりこむ)
>295 プライミッツマーダーは二人組のハンターに足止めされている。 幸いこちらには気付いていないようだ。 アンデルセンは魔獣の背後から、頭に向かって跳んだ。 「貴様ら化物は塵に帰れ!」 そのまま頭に第七聖典のコアを叩きつける。 ズドムッ! 三発分の弾薬が暴発した。 重い爆発音と共に、白い煙が煙幕のごとく辺りを包み込む。 ・ ・ ・ やがて煙は晴れ、そこには大量の灰と、半身が消滅したアンデルセン の姿があった。 アンデルセンはそんな姿になって、まだ生きていた。 それだけではない、折れた銃剣を手にヴェドゴニアとモーラに鋭い視線 を向けている。 しかしそれだけだ。 もう彼には戦うだけの力は残っていなかった。
>289VSベナレス 「ぐはぁぁぁ!」 蜘蛛の糸に巻かれ力がどんどん失われていく 空間転移しようとしても激痛のため集中できない …だがそこに一つの幸運。 …いや悪運が舞い降りた 蜘蛛に押しつぶされていた妖魔の小手が 既にベナレスの炎の爪で損傷していたためか粉々に砕け散った 同時にそれに封印されていたモンスター、玄武が実体化する 激痛が止む。どうやら蜘蛛の注意は玄武に向いたようだ 手駒を失った不幸を嘆き、命が助かった幸運に感謝しながら転移の為に集中した…
vsアルトルージュ&プライミッツ・マーダー >284>291>295>298 「・・・しぶといっ!さっさと・・・燃え尽きてよ!」 ラヴァの受けた傷は思った以上に深く、まだ城壁にめり込んだまま腕をかすかに動かすだけだ。 その痛み、千倍万倍にして返してあげる・・・!美夕の怒りが炎をさらに激しくする。 しかし、アルトルージュはまだ炎に耐え続け、何やら意識を集中している。 並みの魔物なら、とうに灰になっているはずなのに。 と、背後で爆発音がする。美夕の意識が、一瞬そちらに向く。炎が途切れる。 その隙を、アルトルージュは見逃さなかった。 ただでは終わらない・・・皆殺しにしてやる!
301 :
アルトルージュ(LV3) ◆4KUROu1. :01/12/20 03:24
>298 >300 「ああっ!」 そんあ……、プライミッツマーダーが…… ガイアの怪物が『殺される』なんて…… ・ ・ ・ 許さない、1000年の間、付き添ってきたあいつを! もういい、助かろうなんて思わない。 命に代えても、プライミッツマーダーの仇を取る。 激しさを増す炎の中で私は空想具現化のイメージを完了した。 最後に…… 「プライミッツマーダー、ごめんね。馬鹿な主で……。 でも、仇は取る。黒い吸血姫としての役目は果たせなかったけど……。 あとは、アルクェイドが上手くやってくれることに期待するしかないわね」 そして、監視者やハンターの方に視線を向けると…… 「これが私の全て。あなたたちにもう生き残る術はないわ」 私の周囲の空間が歪み、全方向に向けて、巨大な『空間の断裂』が無数に生み出される。 『真空の刃』なんて、生ぬるいものじゃない。 物理特性に関係なく、全て引き裂く凶悪な刃だ。 「……死ね」 私は、そう呟き、『空間の断裂』を全方位に放った後、 そのまま意識が永遠への闇へと落ちていった。
重なり合って倒れた人外の二体に、俺はゆっくりと近づいて行く。 殺ったのか……?しかし人間の常識は通用しない。 特殊弾頭を装填したDEを構えて近寄ろうとした時だった。 突然の轟音に思わず身を伏せる!! 見上げるとマンションの一角が大きく燃え上がっている。 ガスに引火したらしい。 駐車場まで届きそうな勢いだ。 「まいったな、どうやら見た事も無い相手に過剰に反応しすぎたらしい。」 連中の生死は判らない、が、もはや戻っても何も得る物は無い。 ここは地獄、用心するに越した事は無いが、例え人外の相手であっても 敵と味方を見極めて行動しないといけないらしい。 吾妻玲二は一つの教訓を得て、燃え盛る現場を後にした。
>299VSラスタバン 術の最終段階、相手を大きな繭に封じ込めようとしていたその時、 突如として巨大な亀のような生物が現れ、もっとも目に付く目標 ――縛妖蜘蛛――に攻撃をしかけた。 縛妖蜘蛛は新たなる大きな獲物に向かい、その体に糸を巻きつける。 術は完成し、その抵抗も空しく巨大な海亀の姿は繭の中に消え、 その周囲に梵字の刻まれた子牛ほどの大きさの繭が地面に残された。 「まさかこの俺も知らん力を使うとはな。不覚をとった。」 もはや倒した者には興味はない。 ゆっくりとした動作で脱ぎ捨てた上着を拾い上げ、腕を通す。 あちらの戦闘が気にならないわけではないが、 无が長期間主の元を離れるわけにもいかない。 城ではまだ激しい戦闘が行われているようだ。 時折すさまじい炎が見える。 その様子を暫らくの間眺めた後、 ベナレスの姿は空に溶けるように消えた。
vsアルトルージュ&プライミッツ・マーダー >301 黒の吸血姫は、炎の中で崩れる寸前にとんでもない置き土産を残していった。 空間が歪む。このままでは、あたり一面が空間ごと崩壊してしまう。 (・・・・まずい!) 「ラヴァっ!」 なんとか立ち直ったラヴァが城壁を蹴って美夕の傍らに着く。 このまま『空間』の入り口を作れば、逃げるのはたやすい。しかし・・・ (ちっ!) 美夕は、狩人二人のすぐ側に降り立つ。ラヴァも、半身だけで気絶している神父を 無造作にそこに放り投げ、自らも美夕の元に。 この間、ほんの刹那。 狩人たちは、監視者の作り出した『空間』の中に転移していた。赤黒い巨木の繁る、 無数の水晶の転がる異界の森に。 しかし、それもほんの数瞬。彼らは、崩壊するアルトルージュの城を臨む崖の上に 転移させられていた、いや、放り出された。 「・・・・くすくす、貸しひとつ、よ」 楽しげに笑う少女の声。そして、それもすぐに消えた。 ・ ・ ・ ・ 「ラヴァ、だいじょうぶ?」 「ええ、なんとか」 「帰ろうか・・・幻影城はほっといてもこっちに来るよ」 「すみません、美夕」 「わたしもおなかすいたな・・・ねぇ・・・ん・・・・」
>301>304 ……っ!? 何なんだアレはっ!? 駄目だっ、避けられねぇ!! (すぐそこに美夕が寄ってくる) ? アンタはさっきアルトルージュと戦って……何だっ!? (気が付くと空間転移、更に転移し崖の上へ出現) (眼下に崩壊していく城を眺めながらしばし呆然) ……あ、助けられたのか? それにしても、何ていうか……全然力及ばずだったな、俺達。 (その場にへたり込む) (失った腕を見つめて) 時間が経てば再生するとはいえ、どうすんだコレ? しばらく、人間に戻るワケにはいかねぇか……。 まっ、何にしても命があっただけみっけもんだとしとくか! さ、帰ろ帰ろ。 あ、モーラ一人で歩けるか?
>306 「ふふ…ちょっと、辛いかも…」 脇腹を押さえて、私は答える。 正直なところ、緊張の糸が切れたのか、意識が 遠退きそうだった。 まあ、このまま気を失うのも悪くはないかも…。 「? …ちょ、ちょっと、惣太」 惣太が片手だけで私を抱き上げる。 驚いたせいで、また少しだけ意識がはっきりとした。 惣太は吸血鬼の顔のまま、それでも不器用に 片目を閉じてみせた。 「お疲れさん。運んでってやるよ」 「止してよ。恥ずかしいじゃない」 「ははっ、照れるな照れるな。ほら、そこの厄介なのが 甦る前にズラかろうぜ」 半身のまま立ち尽くす神父を顎で指して、惣太は 強引に私を抱いたまま歩き出した。 「もう…」 私は諦めて、惣太の胸に顔を埋める。 ヴェドゴニアの躰。化物の躰。 だけど私はその躰の温もりを知っている。 惣太に抱かれて、私の心は安らかだ。 安堵は緩やかに私の意識を奪って…
>307 「モーラ? …寝ちまったか」 惣太の胸の中には、彼に全幅の信頼を寄せる少女 の寝顔がある。 少女を見て、惣太は仮面の下で笑う。 そうだ。どんなに厳しい夜も、自分達は乗り越えていく。 この暖かな気持ちがあればきっと大丈夫なはずだ。 今夜のように、何とかなるはずだ…。 東方の山が白けている。もうすぐ陽が昇る。 彼らの身を苛む陽光、だが今はそれを喜びたいと 惣太は思った。 …皆が去った後。 アンデルセンの躰は瞬く間に再生する。 首をガキガキと鳴らしながら、アンデルセンはつまらなそうに 舌打ちした。 「次は、皆殺しだ」 もうその場には誰も居ない。 ただ聖書のページだけが、旋風に乗って空を舞っていた。 今日も、良い蒼空になりそうだ――。 Fin.
はっ!? もしかしてログの整理も私の仕事!? 逃げたわね、みんなっ! こほん。では今回の闘争のおさらいです。 本来は私と惣太の最強コンビvsあーぱーな黒いのvs 陰険気障黒騎士ラスタバンだった訳ですが、 ここにキ●ガイ神父アンデルセンと、美味しいところ持って いきやがってコン畜生な美夕と、豹の仮面被っても正体 バレバレだったわよ、なベナレスが乱入。 闘争は私惣太vsアルトvsアンデルセンvs美夕と ラスタバンvsベナレスの2つに分かれてしまいました。 ですから、此処では私達の闘争だけを追ってみちゃったり なんかしちゃったり。 >151>157>162>165>170>173>174>179>182>184>187>189> 193>196>199>200>203>251>260>267>271>284>291>295> 300>301>304>305>306>307 洩れがあったら御免なさい。 とにかく此処のところ、吸血鬼ハンター試験にも出るので よーく読んでおいて下さい。 では今夜の授業はこれで終わります。起立。礼。 あっ、惣太君は居残りです。単なる意地悪ですが。
先生、失敗してしまいました。 >151>157>162>165>170>173>174>179>182>184>187>189 >193>196>199>200>203>251>260>267>271>284>291>295 >300>301>304>305>306>307 ついでに>306と>307、レス番号がずれてます。 うっかりしていたわね…。
>303 (アルトルージュ城中庭) 「ふむ。このような場所に跳ぶとはな…何の因縁か」 …周囲は完全に破壊され尽くしていた そのなかでも一際不思議な事は大地に放射線状に傷痕が残されている事だ それらが収束している所へ目を向ける 「グルルルル…」 そこにはアルトルージュとプライミッツマーダーがぼろぼろになって倒れていた 私の気配に気づいたのかプライミッツマーダーが身を起こし、構える アルトルージュも虫の息ではあるが死んではいないようだ 「…黒の姫に恩を売っておくのも悪くは無いか」 果たしてその言葉は誰に対して言ったものだろうか? 「そう警戒するな、犬。私にも戦う力は無い」 そう言いながらアルトルージュを抱え上げようとして気づいた。両腕共に使い物にならない プライミッツマーダーがアルトルージュを背中に乗せるのを見ながら呟く 「私も妖魔として長く生きたが、今日は初めての事だらけだな」 聞いたことも無い妖魔との戦い、そして敗北。 そして今、アルトルージュを助けている事。 『本来なら黒の姫を倒し力を奪う事が目的だったのだがな…』 「ガウ」 そんな物思いをアルトルージュを背中に乗せ終わったプライミッツマーダーが遮る 『ドラキュラ伯爵の城にはあらゆる傷を癒す施設がある』 そのことを思い出しながら転移に集中し、【跳ぶ】
>ヴェドゴニア&モーラVSアルトルージュVSラスタバン(途中乱入アンデルセン神父、ベナレス、美夕&ラヴァ) とんでもなく凄惨かつ壮絶な戦闘だったな。 見事だったぜ。お疲れさん。後を追ってるだけでも疲れたよ(笑)
と、言う訳でモーラ先生が言っているように放置された挙句に 闘争狂のベナレスに割り込まれボコボコにやられたラスタバンだ ……黒の姫の暴れっぷりを見る限りどちらがマシとは言えそうにもないがね ベナレスとはガチンコになっているが本来の私は モーラが言っている通り、圧倒的優位を保ってから攻撃するタイプだ チキンだ何だと、周りから攻められるがね 闘争記録だ >190>192>197>202>206>209>254 >261>269>282>289>299>303>310 PS.フローズンハーフ殿、サウジーネ殿。仕事横取りを謝罪しておく
CRS(クリムゾン・ローズソサエティ)日本支部に所属している緑川淳司だ。
俺のおじさんにここの調査を支持されたんで来てみたんだが…
生きて帰れるんだろうか?
能力…といっても俺はそんな特殊なことは身につけていないからなぁ。
とりあえず出来ることはこんなところだ。
・相手に触れることによって『生体エネルギー』を奪うことが出来る。
もちろん、こちらが奪おうと思わなければ普通に握手なども出来る。あと、一番奪いやすいのは首の頚動脈からだ。
(他の場所からでも奪うことが出来るが効率の点からはここが一番。ちなみに次点は頭に触れる)
・銃はとりあえずは扱うことが出来るがそうそう使おうとは思わない。
・逃げ足、口先三寸(毒舌)(笑)
ちなみにカテゴラリーはBだがあまり働く気が無いんでほとんどD(傍観者)だと思ってくれ。
補足だが俺たちの世界では吸血鬼は体内に『吸血ウィルス』を持ち
このウィルスに対して抗体を持つ者を『先天性吸血鬼』、
抗体を持っておらず精神に以上をきたすものを『後天性吸血鬼』と呼んでいる。
さらにCRSではこの『後天性吸血鬼』のことを『患者』と呼んでいる。
また『吸血ウィルス』は吸血行為によって感染することになる。
さらに宣伝(笑)
雑スレに行けばわかるが俺は闘争記録を保管している。暇があったら覗いてほしい。
http://members.tripod.co.jp/tajuunin/taisen.html
テンプレートだ。 名前 : 緑川淳司 出典 : ウェディングドレスに紅いバラ(田中芳樹/徳間ノベルス) 年齢 : 外見は二十代半ば 性別 : 男 職業 : 北多摩美術館の学芸員(キュレーター) 趣味 : 特に無い 恋人の有無 : なし 好きな異性のタイプ : さあね 好きな食べ物 : おいしければいいかな 最近気になること : 花村雅香のおてんばぶり 一番苦手なもの : 伯父さんやCRS日本支部のお偉いさん 得意な技 : 逃げ足、毒舌 一番の決めゼリフ : 『みんな口ばっかり達者で、働くのはおれひとり』 将来の夢 : 正直、地味に美術館の学芸員だけをやっていきたい ここの住人として一言 : レスの回転についていけるようになりたいね ここの仲間たちに一言 : 闘争のほうにはあまり参加しないかもしれないがよろしく頼む。 ここの名無しに一言 : 危なくなったら逃げるが勝ちだ(笑)
今の内に感想。 >ヴェドゴニア&モーラVSアルトルージュVSラスタバン (乱入キャラ アンデルセン、ベナレス、美夕withラヴァ) まさにロイヤル・ランブル状態。 ベナレス氏を除く全員がズダボロ。 これぞ正しく痛み分け… でも、これは来るべき祭典への大いなる糧となるわ、絶対に。 とにかくお疲れ様でした。
ロングファング VS 猪八戒 血のように赤い夕日が鉄屑の山をなめる。 夜の訪れを察知して、ロングファングは寝床から身を起こした。 ここに姿を隠して半月になる。 ときおり少年達が来て遊びまわり、日暮れと共に帰っていく以外、人は来ない。 ほとぼりが冷めるにはまだ早いだろうが、また人に紛れて生活するのも悪くないかもしれない。 仙人のように人との交わりを絶って生きるには、俺はどうも俗物過ぎる。 沈んでいく太陽を見送り、夜の空気を胸一杯に吸い込む。 それで吸血鬼の身体がどうなるわけでもない。なに、気分の問題だ。 独り言のように呟く。 「いい空気だ。今夜は月が綺麗だろうな。あんたもそう思わないか?」 宵闇に紛れるようにして近寄ってきていた人影が、ぴたりと動きを止めた。 客人とは珍しい。何の用にせよ、丁重にもてなさねばなるまい。
>316 ロングファング 「ええ…そうですね…こんな月の夜には暴れたくもなりますよ。貴方もそうでしょう?」 三蔵たちがその町を訪れたのは偶然だった。 得体の知れない男が住み着いて不安だという相談。他愛のない話だと思っていた。 しかし、女性の行方不明者が出たことを知らされ、人々は恐慌状態に陥った。 (…花喃)八戒は、古傷が痛むのを感じた。 誰にも、自分と同じ道を歩ませない。 その為に八戒は一人廃工場に向かった。 「貴方も妖怪…いえ、もっと別のものですね。少なくとも人間じゃない」 「………だとしたら?」 「…貴方が犯した過ちの償いをしていただきます!」 八戒は、一呼吸で飛びかかれるほどに男との距離を詰める。 「僕は猪八戒。貴方の名前は?」 「随分と律儀だな…」 「墓標に刻む名前が無いのは、とても悲しいことですよ」 八戒は自分の言葉に、墓を立てて弔うことさえできなかった恋人を思った。 戦闘開始
闘争の感想といくかね。 >ヴェドゴニア&モーラVSアルトルージュVSラスタバン+乱入多数 ずいぶんと濃い戦闘だったな。 各々が自分の性能を使い切ってるようでいい感じだ。 驚いたのは神父の改造第七聖典か? ま、これは個人的な話だが。 前回に引き続き、アルトルージュは強いな。雑スレでいろいろいわれたが。 あの面子相手にほぼ相打ちとはね。 ……むしろ、彼女相手に相打ちに持ち込んだ彼らが凄いのか? 後からきたベナレスの存在感は凄かったな。対戦相手のラスタバンに同情する。 ……この惨状だと、血祭りが思いやられるね。 ま、みんなご苦労さん。
さて、闘争の感想を。 >309 アルトルージュVSモーラ&伊藤惣太VSアンデルセンVS吸血姫美夕 凄まじい破壊力だな、黒の吸血姫。 しかし、美夕の助けもあったとはいえ、生き残った元祖吸血殱鬼コンビ、さすがにしぶといな。 だが、この状況だけならほとんどイジメに思えるのだが、 実際には一歩も引かぬ黒の姫君、恐るべしだな。 ……空間断裂、か。いいものを見せて貰った。ククク。 ……しかし、神父。キミは本当に人間か? >312 ラスタバンVSベナレス 確かに強いな、ラスタバン。 しかし、相手が悪すぎたな。技の限りを尽くしてなお、それを凌駕する龍皇の力、まさに驚異だな。 ……だが、ラスタバン、その技は有りなのか(笑)?
〜〜〜〜残存思念の法〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 >比良坂初音 対 吸血姫美夕 詳細な舞台設定。闘いへ向かう心理描写。 どちらもよい。 だがあれだけ互いの嫌悪の情を描写しておきながら、 決着がつかないのだな。 >バイロン&ロングファングVSアルクェイド&殺人貴 いかに人の身ならずとも 原子炉とやらを暴走させられてはたまらんだろうな。 ロングファング⇒殺人貴 アルクェイド⇒ロングファング バイロン⇒アルクェイド 最後に残ったのは降魔管理局か。 >エレンvsハインケル 銃か。術の心得のない人間どもがよく使う武器だな。 その場で闘いを見ているような臨場感がある。 周囲の描写に気を配っている証拠だな。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
吾妻玲二だ、昨日は随分と締まらない戦いをしてしまったな。 もう少し最初に闘争理由とか、舞台設定とか、基本的な戦闘スタイルとか 打ち合わせておけば良かったと反省してる。紅丸の元ネタ知らないものだから 人間側だとか、耐久力だとか、判らなかった。 これだったらエルクゥvs紅丸&ツヴァイの方がサマになったかも知れない。 弾の1発や2発で死なない奴も多いから重武装にしすぎたのも失敗だった、 昨日ならエレン並みにパイソン1丁で充分と言うか、緊張感が出たと思える。 それと一方的な言い分で申し訳ないが銃持ったプロの目の前で無防備な格闘戦は してほしく無かった。俺は居ても居なくてもいいのかと思ってしまったからな。 ともあれ、PLも今回闘争デビューなんでいい練習をさせてもらった。 今度は対等の相手と、サシで勝負してみたいね。
感想も書き込ませてもらうわよ。 ・アルトルージュVSモーラ&伊藤惣太VSアンデルセンVS吸血姫美夕 >309 …凄まじいわね…さすがに、腐っても黒の吸血姫、と言ったところかしら。 「吸血殲鬼達もなかなかの使い手ですが、バチカンの神父が魔犬を相手にしていなかったら、おそらくは…」 そうね。あとは美夕の介入も大きな転機だわ。 「だが、監視者だけの力ではありますまい。仮面の守護者…彼は今回その力を発揮できなかったようですが」 あれだけの忠誠を見せてくれれば充分よ。…もし私が…いえ、なんでもないわ。 「エレジー様…」 「…………(闘争の前後もバッチリでしたね。あれだけの闘いをさわやかにまとめてしまうのはさすが! です)」 ・ラスタバンVSベナレス >312 「まさに恐るべし! 不滅の龍皇が力の凄まじさよ…」 でも、ラスタバンも侮れないわね。あのベナレスにあれだけ食い下がっているのよ? 「ううむ、流石は妖魔の黒騎士。そういえば、この闘いをしつらえたのも…!」 そうよ。本当に怖いのはああいったタイプね。注意しなきゃ。 「御意」 「………(しかし、本当に雑談スレの方と同一人物なのでしょうか…おっと、失言でした/苦笑)」
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >293 アドルフ殿の左腕が空間を切り裂き、例の機械人形をこちらに文字通り引きずり出した。 「さあ、キミも舞踏に参加したまえ」 戸惑いの色を隠せないでいる機械人形に、アドルフ殿は悠然と言い放つ。 (空間を切り裂くとは・・・この御仁、面白い能力を持っておられる・・・。ふふ、じっくりと調べさせていただきたい所だが・・・) 今は、その時ではない。 「はっ!」 気合いと共に凍土を踏み抜く。私の身体が、凍った空気を切り裂きながら、高く舞い上がった。 (そちらの少年はお任せします。私は、こちらの機械人形を) 私はアドルフ殿に向け、念を飛ばしつつ、空中で機械人形の背後に回り込んだ。 (クルスガワとやらの科学の力、拝見させていただこう・・・!)
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >293 奴にやられた傷が痛む。しかし、こんなところでぶっ倒れてるわけにもいかねぇ! 俺はスプリガンだ!スプリガンの名にかけて、ここで倒れるわけにはいかねぇんだ! 俺はのろのろと体を起こした。 男はすでに体勢を整え、俺を微笑みながら見つめている。 情けでもかけてるつもりか、畜生・・・・・・ 男はふと、遠くを見つめると、こう呟いた。 「さあ、キミも舞踏に参加したまえ」 その次の瞬間、男の左腕が一瞬消えたかと見えるや、 その腕の先からセリオの姿が現れた。 「!?」 空間歪曲だと!セリオもまた困惑しているようだ。 そこへ先ほどから姿の見えなかった女がセリオに襲いかかろうとしているのが、 目に映った。 「セリオ!狙撃兵装除去しろ!接近戦準備だ!急げ!」 俺は叫ぶと、男に向かって突撃した。 「まだまだ戦いは終わってねぇぞ!」
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >324 何も出来ず歯ぎしりを行っていると…突然目の前から手が生えてきました。 !??????これは?理解不能です。 そして......次の瞬間、私は3キロ先の敵の目の前に居た。 目の前の敵が言う。 「さあ、キミも舞踏に参加したまえ」 まだ状況を把握できません、一体、何が? 困惑し、システムが半分暴走しています。 その時、後方から声が聞こえました。 「セリオ!狙撃兵装除去しろ!接近戦準備だ!急げ!」 「はっ.....御神苗さん!?..了解しました!」 私は慌ててナイフを抜くと目の前の男の腕を切断し彼から逃れる、 それと同時に狙撃兵装を分離しました。 吹き出る蒸気、煙幕代わりにして間合いを取ります。 そうすると...後方に人物の存在を確認しました。 振り返りつつ私は質問を投げかけた。 「....貴方は一体何者ですか?..返答によっては攻撃します。」
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >325 空間を加工し、機械人形を引きずり出す。 だが、状況を手早く判断した御神苗優の指示に従い、機械人形は私の腕を切り落とし離脱した。 「くっ!」 どちらをターゲットにするか、一瞬躊躇する私にタバサ殿の念話。 (そちらの少年はお任せします。私は、こちらの機械人形を) (承知した) 念を返す……もっとも届いているかどうかは知らないが。 そして、向かってくる御神苗優と対峙する。 傷ついているとはいえ、決して油断はしない。 彼はそれほどの戦士であると、理解しているから。 光竜剣を構える。先ほど放った一撃に酷似した、しかし僅かに違う構え。 何故なら。 これはこちらから攻める構えだからだ。 距離を一瞬に詰め、その勢いのままに剣を突き出す。 狙いは、心臓のある左胸!
327 :
ダイ・アモン :01/12/21 00:08
( ´Д`)/<美夕先生!なんか私のパソコンからあのスレ書き込めません!! あとはあなたにお任せします!! ですが、一言・・・「惰性」は言い過ぎだグルァ!!! 絡むなよ!!
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >326 (承知した) 機械人形の背後に着地する寸前、アドルフ殿よりの念が届く。 (貴殿の戦いぶり、拝見することはできませんが、期待していますよ) わずかに微笑みながら、私は心の中で呟いた。 「・・・貴方は一体何者ですか?・・・返答によっては攻撃します」 機械人形が、私の方に振り返りつつ、言葉を投げかけてきた。 「・・・人に名をたずねる時は、まず自らが名乗るものですよ、機械人形」 若干の侮蔑を含んだ言葉を投げ返す。機械人形の反応はない。 「まあ、良いでしょう。・・・私の名は、タバサ。魔学の研究をしている者です。・・・クルスガワとやらの科学の力、試させてもらいますよ・・・!」 そう言うなり、私は再び上空に舞い上がった。 「・・・私の名はセリオです。機械人形ではありません・・・!」 機械人形ーー否、セリオは上空の私に向け、名乗りを挙げた。
>326 男は一瞬、迷いが見えた。 しかし、その隙は一瞬で消えた。 男は剣を構える。先ほど放った一撃に似てはいたが、微妙に違う。 先ほどの一撃とは雰囲気が違った。 殺気が奴の周りに充満している。 男は距離を一瞬に詰めると、その勢いのままに剣を突き出した。 その切っ先は、真っ先に俺の心臓を狙ってきていた。 「ざけんじゃねぇ!俺を一撃で倒そうなんざ・・・・・・一千万年早いんだよ!」 俺はその一撃を交わすとカウンター気味にナイフを突き出す。 避け切れなかった剣が胸を軽くえぐった。 しかし、俺のナイフもまた、深々と男の体に突き刺さった。 「ぐぁぁぁぁぁぁ!!」 男の苦痛の叫びが響く。 「これでアイコだ。ついでにこれは、おまけだ!」 俺はナイフを引き抜くと、男の腹部に膝蹴りを叩き込んだ。 肋骨がゆがみ、何本かが折れる感触。 そして、男は凄まじい勢いで発掘所の壁に吹き飛ばされた。 壁に埋まるほどの衝撃。さすがにこれだけの衝撃を受ければ、 暫くは動きが取れないだろう。 「さぁ、形勢逆転、だな」
>328 「.....私は....私は機械人形などではありません!」 「目標補足.....これより撃破します。」 私は上空の女性に向けて跳躍し、バルカンを掃射しつつ斬撃を加えました。 「.....破っ!!」
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >330 躯が熱い。全身に不快なまでの苦痛が走る。 ……報いを、与えねばならない。 その思いに、全身の獣性細胞がぎしり、と音を立てて蠢き出す。 「さぁ、形勢逆転、だな」 壁から身を起こす。 「いや、そうでもない」 傷はゆっくりとではあるが再生している。 身体的なコンディションは最悪。しかし、その分精神の方はぴん、と張りつめている。 一瞬呆気にとられていた御神苗優だったが、それも一瞬、間合いを詰め、必殺の一撃を放ってくる。 知覚の外をぬって迫る、超スピードの攻撃。 常であれば、そのまま無様に喰らっていただろう。 しかし、今の私には攻撃の軌跡が見える。 ナイフが私の心臓を貫いた瞬間。 御神苗優は、自らの腹部にナイフの一撃を受けていた。 そう、私の身体を貫いているはずのナイフは、空間加工によって、御神苗優の腹部にあった。 そのまま、ナイフを持っていない左腕の付け根を握る、いや、握りつぶす。 優れた防御能力を誇るAMスーツも私の膂力の前では紙切れ同然。 苦痛の悲鳴が、私を癒してくれる。 凄惨な笑みを浮かべながら、何故か口調は優しく、彼に問うた。 「さぁ、次はどこを潰して欲しい?」
アザゼルVS黒沼(ドノヴァン乱入前) 「アザゼルってのはアンタか?」 黄昏時、人もまばらな道路の真ん中で黒スーツの銀行員風の男はそう、声をかけた。 「突然で悪いんだが――」 ポケットに手を突っ込みながら、男は話を切り出す。 「死んでくれ」 心臓に衝撃が走った。 Fight!
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >330 セリオが私の方に跳躍してきた。 私はとっさに前方に魔力障壁を作成、彼女の攻撃に備えた。 「・・・破っ!!」 (早い上に的確な攻撃・・・流石ですね・・・) セリオの繰り出す攻撃を障壁で受け止めながら、着地。同時に彼女も地面に降りてきた。 私の頬を、何かの液体がなぞる。指先を当ててみると、生暖かい。 (私の障壁を破ったか・・・面白い・・・!) 高揚する感情。 「貴女を機械人形呼ばわりした非礼は詫びましょう。・・・セリオ、と言いましたね。本気で・・・行きます!」 セリオに向かって低空の跳躍。伸ばした左腕に龍の頭部を乗り移らせる。 「チャクラ・ウェーブ!」 私の言葉に呼応して、龍の口から波動弾が射出された。
アザゼルVS黒沼(ドノヴァン乱入前) 「突然で悪いんだが死んでくれ」 銀行員風の男がそう言った瞬間、心臓に衝撃が走る。 「な…に!」 自分の心臓など見えはしないが、ハッキリと分かる…心臓が潰された! しかし大天使メタトロンに匹敵する堕天使の俺が、それぐらいで死にはしない。 「貴様、どこの刺客だ!?」 俺は心臓を再生させながら、吐血まじりに問いただす。 こんな街中でしかける馬鹿共が誰なのかを…
>334は332宛てのレスだ。 すまない…
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >333 セリオの斬撃がタバサを襲う、一回、二回.....しかしそれは全てバリアのような物で弾かれる。 そして三回目、渾身の力を込めた突きを放った。 一点集中、突きは障壁を貫いたもののタバサのほおを傷つけるのみに終わった。 そして着地。 タバサの顔から血がしたたり落ちる、彼女はいう。 「貴女を機械人形呼ばわりした非礼は詫びましょう。・・・セリオ、と言いましたね。本気で・・・行きます!」 跳躍、それと同時にタバサの腕に竜がまとわりつく。 「チャクラ・ウェーブ!」 竜が、吠えた。 「.....強力な攻撃のようですね....しかし、間合いが甘いです!」 セリオは右に飛び退き、タバサに向かいマシンガンを放った。
アザゼルVS黒沼(ドノヴァン乱入前) >334 「さあな。依頼人の秘密は守るってのが、この業界のルールだ」 (チッ、このくらいじゃ死なねえか) 心中で悪態をつきつつ、力を使って押さえつける。 「口のを拭いな。みっともねえぜ?」 幽かにざわめいている周囲を一瞥し、PKでボディに一発入れる。 「それとも血塗れが好みか?」
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >331 アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >33 男は壁からゆっくり身を起こした。 さすがにダメージはでかいようだ。だが、男の口から出てきた言葉は、弱音などではなかった。 「いや、そうでもない」 その言葉は、自信に満ち溢れていた。 俺は一瞬呆気にとられてた。 まだ切り札があるって言うのか? いや、考えるな。一瞬の迷いは死につながる。 俺は間合いを詰めると、一気に片をつけるべくナイフを繰り出す。 そしてナイフが男の心臓を貫いた瞬間。 俺は、自分の腹にナイフが刺さっているのに気づいた。 「!」 そして空間から男の手が伸び、左腕の付け根を握った。いや、握りつぶした。 「ギャアアアアアアア!!」 男は凄惨な笑みを浮かべながら、何故か口調は優しく、俺に問いかけた。 「さぁ、次はどこを潰して欲しい?」 「・・・・・・ざけんじゃねぇぞ!人の体好き勝手にいたぶりやがって・・・・・・ ただで済むと思うなよ!」 「これだけやられて、まだそういう台詞がでるとは・・・・・・君は実に興味深いね。ならば・・・・・・」 男はにやりと笑った 「復讐される前に殺してしまうことにするよ」 「やれるもんならな!」 俺は男に頭突きをかまし、ナイフを引き抜く。 奴には空間を捻じ曲げる力があるみてぇだ。 うかつに斬撃をできねぇし、左腕も使い物にならねぇ。・・・・・・・ならば。 「攻撃の手数でカバーしてやる!」 俺は一気に間合いをつめると猛然とラッシュに入った。
アザゼルVS黒沼(ドノヴァン乱入前) >337 「チッ…」 (念力は使っているが、これでは奴がヨウカイなのか人間なのか分からない…) 俺は不用意に手を出さず路地裏に逃げ込む事にした。 「ならば、何も言わなくて良い。何もしなくて良い。何も…」 奴の瞳の中に無意思の意思を滑り込ませ、隙を作ると同時に走り出す… 再生中の心臓がズキンと痛んだ。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >338 正直、私は驚いていた。 片腕を使えない状態でこれほどのラッシュを行えるとは。 しかし。 ほぼ極限まで研ぎ澄まされている私にとって、それをいなすことは難しくなかった。 躱し、逸らし、あるいは空間を歪曲。 (さて、どこまで続けられるかな。ククク) 身体が重い。 すでに数十秒間、無酸素行動を行っているのだから当然であるが。 しかし、その攻撃も全て徒労に終わっている。 焦燥が身を焦がす。 何十度目かの攻撃が躱された時、ふと頭の片隅に何かが引っかかった。 (?) 何かがおかしい。 鈍くなった頭脳をフル回転させる。 (何故、ヤツは全ての攻撃を空間をねじ曲げて躱さない?)
アザゼルVS黒沼(ドノヴァン乱入前) >339 視線が合った。そう思った瞬間、意識が途絶する。 気がつくと、相手は背を向け路地裏へと走っていっている。 (何かしやがったな、催眠系か?) 頭に浮かんだ疑問をすぐに掻き消し、後を追う。 「そう簡単に逃がしてたまるか」
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >333 「・・・強力な攻撃のようですね・・・しかし、間合いが甘いです!」 セリオは、私の放った波動弾を右にかわしつつ、手にした銃をこちらに向けた。 「!」 私は銃口が火を吹くより早く、障壁を作成した。 (ちっ・・・読まれた・・・か) 舌打ちと共に、歯を噛み鳴らす。 (ならば、障壁ごと突っ込むまで・・・) そう思った矢先に、銃撃が静まる。 (弾切れか? ならば・・・) レヴェリー・ソードで切り裂くまで。 私は障壁を解除した。と、その瞬間。 「・・・待っていましたよ」 セリオの微笑み。同時に、腹部に衝撃。 「く・・・っぁふっ・・・」 鳩尾に神速の当て身を食らい、私はセリオの身体を伝って崩れ落ちた・・・。
343 :
堕天使アザゼル ◆AzazGbA2 :01/12/21 02:25
アザゼルVS黒沼(ドノヴァン乱入前) >341 目で見なくとも奴が追ってきている事は気配で分かる。 「例え人間でもかまわん、殺すか…摩耶は怒るだろうがな。」 自嘲めいた笑みを浮かべ、人気の無い方へと足を進めてゆく。 小さな雑居ビルの壁面に張り付いた非常階段の柵を引き裂き、 屋上へと駆け上っていく…
>340 身体が重い。頭が朦朧とする。 すでに数十秒間、ラッシュし続けていれば、それも当然の結果なんだが。 しかし、その攻撃も全て徒労に終わっている。 焦燥が身を焦がす。 何十度目かの攻撃が躱された時、ふと頭の片隅に何かが引っかかった。 (?) 何かがおかしい。 鈍くなった頭脳をフル回転させる。 (何故、ヤツは全ての攻撃を空間をねじ曲げて躱さない?) そして出た答えは一つ。 奴の能力にも限界がある。 (ならば・・・・・・) 俺は試してみることにした。 ありとあらゆるコンビネーションを試してみる。 そして数通り試して俺は確信した。 (空間歪曲が使えるのは、おそらく二度までだ・・・・・・・ならば!) 俺は男との距離をとると、セリオにコールを入れる。 「セリオ、聞こえるか?応答しろ、セリオ!」 可能な限り小さな声で。 暫くのビープ音の後、涼やかな声が耳に響いた。 「こちらセリオ。御神苗殿、大丈夫ですか?」 「俺は大丈夫だ。そっちの状況は?」 「ただいま、敵を沈黙させました。もっとも、気を失ってるだけですが」 「そうか・・・・・・こっちの相手が厄介でな・・・・・・強力な自己再生能力に加え、 空間歪曲まで使いやがる。が、だ。穴もあった。やつの歪曲能力は同時に二度までしか使えねぇ。 俺が奴の注意を引く。お前さんは俺の攻撃とほぼ同時にやつに攻撃当ててくれ。 チャンスはおそらく一度だけだ。頼むぜ、相棒。以上だ」 俺は無線を切ると、ゆっくりと立ち上がった。 男も俺のラッシュで多少は傷を負ってるが、俺の比じゃない。 おそらく、これが失敗すれば、もう勝ち目はないかもしれねぇ。 「御神苗くん、お祈りでもしていたのかな?」 男はにこやかな笑みを浮かべて言う。 「俺は生まれつきしつこい男でね。こと生きることに関してはとみに、な・・・・・・」 俺は毒づくと、再び男に向かって走り出した。 「だから、こんなところで死にはしねぇ!」
アザゼルVS黒沼(ドノヴァン乱入前) >343 カンカンカンカン! ボロの非常階段を鳴り響かせ、執拗に追跡する。 ドン!! 「あんまり手間掛けさせるんじゃねえよ」 ドアを吹っ飛ばして盾にしつつ、相手の姿を確認。 続いて吹っ飛ばしたドアをコントロールし、相手に叩きつける。 「死ぬときは天に近いほうが好みってか? かわった堕天使だな」
アザゼルVS黒沼(ドノヴァン乱入直前) >345 叩きつけられたドアを弾きながらニヤリ…と笑ってしまった。 だが、奴はその笑みを理解出来ていないだろう。 もっとも、これから直に理解出来るだろうが… 「落ちろ…」 手をかざし力を放出する。 元素転換。奴の足元の非常階段が塩となって崩れてゆく…
>342 「そこです!」 セリオは頭部バルカンをタバサに放った。 しかしそれは寸前の所で障壁に弾かれた。 「く....またバリアですか。」 それと同時に弾薬が切れる.....所詮は非常用だ、たいした弾薬などはない。 私はバイザーごとバルカンを外す。 ....すると何故かタバサさんが障壁を解除するのが見えました。 今しかない、私は全力で踏み込みました。 「・・・待っていましたよ」 私は微笑みながら彼女の腹に一撃を加えた。 「....大丈夫、殺しはしません。」 それと同時に通信が入った。 「セリオ、聞こえるか?応答しろ、セリオ!」 御神苗さんからの通信です...苦戦しているのでしょうか? 「こちらセリオ。御神苗殿、大丈夫ですか?」 「俺は大丈夫だ。そっちの状況は?」 「ただいま、敵を沈黙させました。もっとも、気を失ってるだけですが」 「そうか・・・・・・こっちの相手が厄介でな・・・・・・強力な自己再生能力に加え、 空間歪曲まで使いやがる。が、だ。穴もあった。やつの歪曲能力は同時に二度までしか使えねぇ。 俺が奴の注意を引く。お前さんは俺の攻撃とほぼ同時にやつに攻撃当ててくれ。 チャンスはおそらく一度だけだ。頼むぜ、相棒。以上だ」 「了解しました、今からそちらに!」 私はその通信が終わると同時に御神苗さんの所へかけだしていった。
>346・アザゼルvs黒沼 モンスターの気配を感じて、私はとある雑居ビルにたどりついた。 到着直後、金属の板が割れるような激しい音が何度か聞こえた。 すると、ビルの上から男が降ってきたではないか!! 「むおおおおおお−っ!!」 私はとっさに念力で数珠を飛ばす。 男に絡みつかせ、落下速度を緩めてやる。 ちらと上を見ると、若い男がこちらを見下ろしていた。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >347 御神苗優が向かってくる。 (自暴自棄にでもなったか……つまらん) 圧倒的優位が判断を鈍らせる。闘争の場では戒めるべき事。 しかし、ヒトラーは優れた能力を持ってはいたが、未だ優れた闘争者ではなかった。 御神苗優に対して牽制の指弾を放つ。 しかし、突進は止まらない。 (ならば) 光竜剣を振りかぶり、そのままそれを振り下ろす。 刃を構成していた光が竜のように、御神苗優に向かって殺到する。 それが当たるかと見えた瞬間。 御神苗優の姿が消えた。 (!なにっ!) 次の瞬間には懐に飛び込まれていた。 「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」 優の両拳が光り輝く。 その拳が、ヒトラーに突き込まれた。 からくも空間を加工して避けるヒトラー。 しかし。 「今だっ!セリオ!」 「何っ!」 いつの間にか背後に回り込んでいたセリオが、剣を振り下ろす。 扉を二つ開いているため、これを回避出来なかった。 「くぅっ!」 浅手だが、左肩に一撃を受ける。 セリオは御神苗優と合流して、こちらに対峙していた。 (タバサ殿は……どうした?)
戦闘中ごめんなさい……新規参戦の希望です……。 よろしくお願いします……。 自己紹介…です。 私は…来栖川に開発されたメイドロボの試作機です。 八重坂高校(2000年に八重坂学園に改称)での試験運用中…御主人様(比良坂初音)の 「巣」に迷い込んで…気紛れから「贄」にされてしまいました……。 (「贄」にされた手段は…アトラク=ナクア本編で察してください……) その結果…システムは改変…感情表現レベルも…乏しくなりました…、 ”ロボット三原則”すらも…遵守していない…みたいです…… でも…”御主人様に喜んでもらう”というプログラムは…ずっと走ったまま… 「巣」に害を為すものを排除するため…。 「贄」に相応しいものを引き入れるために……戦います…。 カテゴリーはD…ですね… 装備…ですか… スタンガン:両手に装備された高電圧発生器です。基本的に護身用です。 汎用ランチャー:両下腕部に各1発装備された小型ランチャーです。弾頭は…色々です。 あとは…モップとか……ですね……。
出典 :To Heart(アトラク=ナクア)(武装参考:Queen Of Heart '99) 名前 :HMX−12(通称:マルチ) 年齢 :3歳…です。 性別 :女性型…です。 職業 :贄(メイドロボ) 趣味 :御主人様のお役に立つ事です…それがたとえ人間ではなくても……。 恋人の有無 :…… 好きな異性のタイプ :ごめんなさい……良くわかりません… 好きな食べ物 :すみません…味覚は備わっていないんです… 最近気になること :「巣」のほころびが…気になります…… 一番苦手なもの :ご…御主人様の……お仕置きです…… 得意な技 :特に…ありません… 一番の決めゼリフ :わたしは……贄ですから… 将来の夢 :御主人様の……いえ…何でもありません… ここの住人として一言 :いつのまにか住みついてしまって…すみません… ここの仲間たちに一言 :よろしければ……贄になっていただけますか…? この名無しに一言 : 設定が複雑で…すみません……
352 :
以上、自作自演でした。 :01/12/21 03:18
まぁた極道兵器(@石川賢)のご登場かい。 アンドロイド三体揃ってジェットストリームアタックでもやってください。
またメカが増えるのか…
354 :
以上、自作自演でした。 :01/12/21 03:22
つーか、モップで何をどうするんだ…(w
アザゼルVS黒沼、ドノヴァン >348 「何…!」 いきなり足元が消失する。一瞬の浮遊感、だがすぐに体は地面に向かって加速する。 (チッ、しくじったな。少しやばいか?) 舌打ちし、PKに集中する―― 「むおおおおおお−っ!!」 しようとした刹那、 叫び声とともに身体に巻きついた『何か』が重力に抵抗し、落下速度を軽減した。 視線を下に向けてみると、そこには背中に大きな剣を背負った三つ編みの男。 「誰だか知らんが助かったぜ。礼の一つもしたいところだが、あいにく取り込み中でな」 男に声をかけ、意識を集中。アザゼルの背中にPKを叩きつける。 「登るのは面倒だ。おまえさんが降りてきな」
暇なので答える。 >352 それは見てみたいな。 >353 メカでも女性だ。女性は大歓迎だよ。 >354 ジャッキー・チェンの映画みたいな感じだろうか?
アザゼルVS黒沼、ドノヴァン >355 「ほほう…」 思わず感嘆の声を出さずには居られなかった。 (謎の男は良いとして、あの三つ編みの男は狩人の半妖だったはず…) (面白い。男の挑発に乗ってやろう。) 俺は人間体型のまま、漆黒の12枚の翼だけを出し優雅にビルから舞い降りた。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >349 もうろうとする意識の中、私の懐からオーブが転がるのが見えた。 手を伸ばし、掴む。 「ら・・・雷獣、ガルバルスよ・・・我が求めに応じ・・・我の・・・を貫く・・・電光の矢とな・・・れ・・・」 そのまま、私の目の前が真っ暗になった。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >349 俺は男に向かって突進した。 男は牽制の指弾を放ってくる。 この程度の威力なら、たいして障害にはならない。 俺はさらに速度をあげた。 男は剣を振りかぶり、そのままそれを振り下ろす。 刃を構成していた光は竜のように、俺に向かって殺到する。 それが当たるかと見えた瞬間。 俺は男の懐に飛び込んだ。 「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」 俺の両拳が光り輝く。 サイコブロー。A.M.スーツの最強の武器。 だが、同時に俺自身の精神力をも削る、諸刃の剣。 光が、男に突き込まれた。 空間を加工してそれをからくも避ける男。 しかし、今回はそうは問屋がおろさねぇ! 「今だっ!セリオ!」 「何っ!」 背後に回り込んでいたセリオが、剣を振り下ろす。 「くぅっ!」 男の左肩に剣が振り落とされる。しかし、そう深くはない。 セリオは俺と合流して、共に対峙している。 緊張した空気がはりつめていた時だった。 突然、すさまじいまでの雷撃が辺り一体を襲った。 「ぐぉぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 予期せぬ攻撃。男との戦闘による疲労、っしてさっきのサイコブローで気力をほぼ使い果たした俺は、 すさまじいばかりの電撃の中、ゆっくりと意識を失った。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >349 私はやっと二人が見える距離まで来た。 ちょうどその時だった。 彼らがぶつかり合った。 今しかない、私は男の後ろに回り込んだ。 「今だっ!セリオ!」 「何っ!」 私は全力の力を持って、男に斬りかかった。 「破っ!!!!」 「くぅっ!」 男の肩に剣が食い込んだ...しかし深手には至っていない.... ちょうどその時だった、辺りに雷鳴がとどろいた。 「あぁぁぁぁぁぁっっ!」 誘導雷でしょうか.....私は全身に異常を感じながら...倒れ...システムが落ちるのを確認しました。
>317 ロングファング VS 猪八戒 静かな口調と裏腹の殺気に、ニヤニヤ笑いが止まらない。 物騒な"客"もあったものだ。 「墓標に刻む名前が無いのは、とても悲しいことですよ」 男の問いに肩をすくめる。吸血鬼に墓標? ナンセンスだ。 「弔う人間がいないのに墓は必要あるまい? それに俺は、もうとっくに死んでる」 言うが早いか、一挙動でナイフを投擲する。狙いは顔面。 同時に、腹を狙ってエンチャントマグナムを抜打ちした。 (このぐらいで死ぬようじゃつまらんが、な…) 過激な小手調べで闘争の幕が開く。
>357 私は数珠でどうにか助けられた男に返す。 「あいにくだが、私もあいつに用があるのだ… そして、もしかしたらおまえにもな…!」 見れば、上にいた男は背中から黒い羽を生やして降りてくる。 「…化け物…!!」 私は素早く印を結び、背中の剣に封じた精霊を呼び出す。 「出でよ炎の精霊!!」 私の背後に、炎を身に纏った魔人が現れる。 「喰らえい!!」 魔人は男に向かって剣を振り上げた。
アザゼルVS黒沼、ドノヴァン >362 「俺はアンタに用なんかねえよ」 そう呟き、現れた魔人を凝視する。 「ご同業か? …いや、違うな。同類くらいか」 兵士タイプでない限り人型の悪魔は自分で動きたがらない。 こいつはおそらく魔物ハンターと言う奴だろう。 「ま、状況としては悪くないな。…バラバラになりな」 言いながらアザゼルに向かってPKを解き放つ。 目標は――頭部!
アザゼルVS黒沼、ドノヴァン >362>363 (さて、どれぐらいの力で遊んでやるか…) 狩人の呼び出した炎の精霊にみを焼かれながら、俺は考える。 (この程度なら本性を現すまでも無い…か。) 「炎の子たる俺に炎は効かんよ」 全身を覆う炎を掻き消し言い放つ…が、次の瞬間、思考が途絶える。 頭の無くなった首から炎が噴出し、球形に凝縮し、頭が再生する。 「フン、少々洒落にならないな。」 俺は狩人と男を交互に睨みつけた… 思考操作。ドノヴァンの意識をコントロールし黒沼へ攻撃させる。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ 北極近海の小島での戦闘から一週間ほどが過ぎた。 電撃で気絶した俺は、セリオの発した無線で駆けつけたアーカムのヘリで共に回収され、 今はこうして病室の一角で療養していた。 任務は結果として成功した。だが、戦闘では負けていた。 俺は左上腕部の粉砕骨折に胸部肋骨四本の単純骨折、三本にひび。 胃や他の内臓も破裂寸前だった、とドクターは俺に話した。 見舞いにきたジャンには 「情けねぇなぁ、ったく」 と皮肉られる始末。 (スプリガン失格、かなぁ・・・・・・) 俺は窓から見える空を見ながら、ぼにゃりと物思いにふけっていたときに、 ドアをノックする音が聞こえた。 「どうぞ」 俺はノックの主に声をかけた。 珍客だった。 「体のお加減はいかがですか、御神苗殿」 「見ての通り、調子はいいぜ。万全とは言いかねるけどな」 俺は笑っていった。 「例の件では世話になったな。おかげで助かったよ。礼を言うぜ」 「いえ、私は自分の仕事をしたまでです」 「正直、あんたがいなかったらどうなってたかわかりゃしねぇ。 今回の功労者はあんただよ」 「それは違いますよ、御神苗殿」 セリオは静かに否定した。 「貴方の強い意志と適切な判断があればこそ、私も的確なサポートが出来ました。 そう、自分を卑下するものではありませんよ」 彼女には人格プログラムは組み込まれていない、という話を聞いていた。 だが、彼女の目には、温かな慈愛の念がこめられているように感じた。 「な、なに言いいやがる!・・・・・・と、とにかく、色々ありがとな」 俺は照れつつも、彼女の右手を差し出した。 彼女はしげしげと俺の右手を見た後、納得したように俺の手を取った。 「いえ、こちらこそ、御神苗殿」 そのとき、俺は彼女が微笑んだように感じた。 Fin
>アドルフ・ヒトラー、タバサ、セリオ 3日間の長丁場だったけど、付き合ってくれてありがとな。 色々と勉強になったよ。また機会があったら、 闘りあってくれると嬉しいな。 それじゃ、またな。
>364 「ぐ…こ、これは!!」 精霊の炎をものともしないばかりか、男は悠然とこちらをにらみ返す。 その目に捕らわれた瞬間、私の体は思わぬ動きを始めた。 印が結ばれ…私の背後に氷の精霊が現れる。 (こ…これは…思考操作の呪法…!?) あの目を見たのが失敗だったか!! 「うおおおおおおっ!!!!」 必死の抵抗。どうにか男の術を振り切る。 だが既に時遅し…体中を凍てつかせる氷の結晶が、もう一人の… 銀行員風の男に向かって飛んでいく。 「よせえぇぇぇっ!!」
アザゼルVS黒沼、ドノヴァン >367 「これも効かねえか…」 ぼやきつつ、次の攻撃のタイミングを取ろうとした。その時… 「よせえぇぇぇっ!!」 男の絶叫。振り向くと氷の結晶が眼前に迫っている!? (間に…合わん!) ドゴォォォォォォン!! 弾き飛ばされ、壁に叩きつけられる。 「やべえな、目が霞んできやがった」 意識ははっきりしてるものの、声に先ほどまでの余裕が感じられない。 「…仕方ねえな、いるんだろ? 来いよ」 虚空に向かって語りかける。 その瞬間―― あたりの空気が一変した。 虚空より現れたのは10歳くらいの少女。だがしかし、それからは全てを押し潰さんとしているかのような威圧感が放たれている。 「やれよ、ペイモン。掃除の時間だ」 その言葉とともに、周りのガラクタが次々と消滅してゆく…。
アザゼルVS黒沼、ドノヴァン >367>368 狩人の呼び出した氷の精が男に襲いかかる。 あとは透明化でもして疑心暗に捕われた二人を眺める予定だったが、アテが外れた。 虚空から現われた少女が、周囲の物体を消滅させている!? 「…同属か?」 それならば、本性を現し元素転換でガラスにでもしてやるのだが… 「…少女と戦うのは気が進まんな」 まだ、同属と決まったものでも無い。 俺は透明化すると空高く舞い上がり逃げる事にした。 「またな…半妖の狩人。次があったら、もう少し遊んでやるよ」 虚空から俺の声と翼の羽音だけが木霊した。
>369 アザゼルvs黒沼、ドノヴァン 息をつくひまも無かった。 遅かった…そう思い、例の羽根男を見た矢先。 今度は私が打ってしまった男のほうから、不気味な気が漂ってくるではないか。 振り向くと、いつの間に現れたのか…一人の少女が男のいる場所の近くに立っていた。 そして空気が…。あたりの物が「消滅」していく。 「く…うおおおっ!!」 何かを思う前に体が危険を感じ…私は走り出していた。 そして…閃光と爆音。
アザゼルvs黒沼、ドノヴァン エピローグ 数日後。 私は考えていた。今までいろいろな魔物に会ってきたが…あれは何だったのだ? 羽根男ではない。力の差こそあれ、ああいう化け物なら私は数え切れないほど見た。 そして、もう一人の男でもない。 あの少女だ。 あの場で私が見た「消滅」。 得体の知れない恐怖。あの少女から感じた威圧感。 どこにいた? どこから来た? いや、そもそもアレは何だ? あそこで踏みとどまるべきだったのか? …アレが魔物なら。 いや…私のカンでは、間違いなくその行為は とりかえしのつかない結果と結びついていた。 「…これ以上は無駄か」 私はそうつぶやき、考えるのはやめにした。 思えば、あの遭遇の前に感じた邪気…それは あの男、つまり少女のものだったかもしれないではないか。 それに彼女たちが魔物であれば…また、獲物がひとつ増えるだけ。 この世にはまだまだ私の知らない魔物がいる…そういうことだ。 一癖も二癖もある魔物が…。
アザゼルVS黒沼、ドノヴァン 「・・・歌舞伎町のビル・・・倒壊し・・・・怪我人は・・・・消防・・老朽化・・・」 俺はとあるマンションの一室でベッドに腰掛ニュースを見ていた。 また、闇の者の事件が闇てと還されている事を確認していたのだが… まったく、世の中は不思議と混沌に満ちている。 あの銀行員風の男の正体は分からなかったが、あれが噂のハンターだったのかも知れない。 いや、ザ・ビーストの一員の可能性も棄てられないか… 生まれ出でて2500年。 変わらぬ愚かな人間と世界の在り様を見てきたが、まだまだ退屈しなくて済みそうだ。 まあ、俺にはそんな事より… 「ねえ、アザゼル…今日は嬉しそうな顔ね?何かあったの?」 そんな事より、この俺にしな垂れかかってくる女、『摩耶』を愛する事で忙しいのだ。 「いや、お前がいつもより綺麗だからさ…」 俺は摩耶をベッドに押し倒し、そっと唇に口づけた。 退屈で死ぬには、まだ早すぎる。 Fin
やはり時間的に無理があったのか、少々強引な幕引きだった。 もう少し余裕をもって闘いたい。 深く反省するとともに、ドノヴァン・黒沼には付き合ってくれた事に礼を言う。 >332>334>337>339>341>343>345>346>348 >355>357>362>363>364>367>368>369>370 ハンター編エピローグ>371 アザゼル編エピローグ>372
戦闘の反省だ。 PKは使い勝手のいい能力のはずなんだが、結局力押しにしか使えてねえな。 目に見えないからいまいち地味だし、相手が対処するのも難しい。 あと、小説的描写をした訳じゃないのに、返すのが遅すぎたな。 本番の血祭りでは最大10分、出来れば5分で次のリアクションを返すよう努力しねえと。 アザゼル、こっちが攻撃してばかりで悪かったな。 ドノヴァン、見せ場を作れなくてすまん。 ともあれ、付き合ってくれてありがとよ。 …俺のエピローグ? 各自で想像してくれや。 まだ死んでないってのは確かだよ。
>361 ロングファング 「弔う人間がいないのに墓は必要あるまい? それに俺は、もうとっくに死んでる」 まず、男が先頭の口火を切った。言うが早いかナイフを投擲してくる。 「くっ?!」 とっさに横に飛びのくと同時にマグナム弾が先ほどまで立っていた空間を貫いていく。 「先手必勝って訳ですか…僕も遠慮しませんよ!」 八戒は右手に気を集め気孔波を男の右腕に放つ。気孔波はいともたやすく男の右腕をちぎり飛ばす。 「ちょっと…やりすぎましたかねえ」 八戒は軽口をたたきながらも警戒をとかない。 まだ、この男にはなにかある。
アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ an epilog ……ほんの数時間前。 状況は一変した。 二対一。しかも、相手はこちらの空間加工の限界を見破っている。 常の相手であれば、獣性細胞の再生能力を以てして力業で倒すことも可能だろう。 しかし、相手が悪すぎる。 時間制御を使うには、あまりにも消耗しすぎている。下手を打てば、力尽きたところを狙われる。 (どうする、どうすればいい……) 思考がまとまらない。だが、相手はその隙を見逃すほど甘くはなかった。 完璧なコンビネーションで襲いくる。 そのとき、倒れていたタバサを中心に、激しい雷電が飛び交った。 (……!タバサ殿の魔法か!) 予期せぬ攻撃に相手の二人がダメージを負う。こちらも無傷とは行かないものの、なんとか意識は保てた。 (くっ!) 激痛を堪えながら、タバサの側に。そしてそのまま『跳んだ』 ふぅ、ふぅ。 荒い息を付きながら、アジトに戻る。 ……そして今。 獣性細胞の力を活性化させすぎたためか、ヒトラーの肉体は10歳ほどの少年のものになっていた。 「……T鉱石はアーカムに預けておくしかないか……」 苦渋の表情。 「……あとは、彼女が目覚めてから、だな……」 視線の先には、未だ意識を失ったままのタバサがいた。 To Be Continued……?
目が覚めたら、彼は椅子に座っていた。 「!?」 彼はいつものようにあの神聖にして不可侵なる棺桶に眠っていたはずだ。 それは確かなことだ。自分が血を吸う存在になってから、一度も余所で眠りについたことはない。 (ならばこれはどういうことだ!?) 彼はとっさに辺りを見回した。 (教室?) 恐らく、彼の推理は合っているだろう。 彼の視界には大きな黒い板・・・黒板があり、その上には時計が掛けられている。 黒板に向かって左には、真っ白なカーテンが窓を覆い隠し、右手にはドアらしきものがある。 自分の目の前には木製の机が置かれ、その前には教壇らしきものがある。 ・・・そこで、彼は初めてあることに気が付いた。 (誰だ?こいつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ! ? ) そう、その「教室」には「彼」以外の生命体がいたのだ。 その全てが椅子に座らされ、深い眠りについてるみたいだ。 ・・・いや、「全て」では無い。
「これは・・・どういうことだ?」 「!?」 彼の隣から酷く小さい、しかしけして聞き逃すことができない声が発せられた。 彼は瞬時に振り向く、牙を剥き、常人ではあり得ないスピードで。・・・が!! 「なにぃ!?」 彼が振り向き、その視界に最初に入ったものは・・・「銃口」 そして次に発せられるものは・・・「轟音」!! ド ガ ガ ガ ガ 彼は銃弾を全て胸と頭に喰らい、大きく吹っ飛んだ。 彼の行く先にまた別の机があり、別の生命体がいる。そこへ・・・突っ込んだ。 「なに?えぇ!?なんなの!?」 激しい銃音と「彼」が机に突っ込んだ音で、「教室」で眠っていた生命体が目覚め始めた。 「!?」 「これは?」 「・・・。」 「どういうことだ!?」 様々な声が飛び交い、数秒後に完全に沈黙する。 お互いお互いの存在に気付き、お互いにお互いを警戒する。それが数秒・・・。 銃を乱射した男が、ゆっくりと立ち上がった。そして・・・。
「アーカード君、君は噂通りの化け物だな。 この状況で、隣人に引き金を引けるのは君くらいだ。」 右手のドアが開き、紳士ぶった中年が現れる。 それに続き、軍服を纏った男達が数人現れる。恐らく警護の者であろう。 その証拠に、彼等の手にあるのは「ライフル銃」。口径はかなりのものと推測される。 「・・・。」 アーカードと呼ばれた男は、何かに気付いたかのように「ニヤリ」と笑うと、席についた。 「さて、ここで君達にお話しなければならないことがあります。」 ・・・男が教壇の前に立ち、そう話しかけると、静まった空気が冷気を帯びた。 「とりあえず、君達に・・・殺し合いをしてもらいます。」 その瞬間、静かに座るアーカードが大きく笑みを浮かべ、、 「彼」に突っ込まれたエレンという女の表情は凍り付いた。 他の者も、多種多様の反応を浮かべた。 中年紳士は、そのことに特になんの反応もせず、話を続けた。
「それでは、簡単なルールを説明させて頂く。」 「ルールは必要無いぜ、降魔局の幹部さん。」 みなの視線は瞬時に中年紳士から最後部の座席に位置する少年に移った。 そして・・・肉片が飛んだ。 彼の「死線」が中年紳士を切り刻んだのだ。 「!?」 瞬時に「男達」がライフルを構えるが・・・構える終わる前に「男達」の存在は消えた。 「そういうことだ。」 火球を放った腕をマントに隠し、「伯爵」はゆっくりと教壇に向かった。 「最後の一人が死ぬまで、存分に殺し合あおうぞ!!」 瞬時、みなが一斉に席を立つ。闘争の宴の始まりであった・・・。
381 :
ナレータ− :01/12/21 17:35
開始地点、「3Fの教室」闘争はこの小さな部屋から始まる。 舞台設定、「学校」4F建て、2F以外は全て教室。2Fにはそれ以外のものが存在する。 舞台近辺、「島」学校は小さな島の中央に位置している。周りは森と海だ。 校庭や、体育館、廊下などで存分に殺し合え。 学校という設定を上手くいかした行動描写が君達には必要とされる。 「学校」の解釈は各々の自由だ。だが的はずれな解釈はするなよ。 各々は、個々のレスをしっかりと読むことも必要だ。 それでは・・・楽しい殺し合いを始めたまえ。
(学校の屋上に空間転移) 校内に……、外には…… ……ふん、皆、様々な所に分散したようだな。 まあ、良い。 力が足りぬ者は知恵を使って、見事、生き延びてみるがいい。 さて、無謀な挑戦者を待つとするか。 (戦闘開始は11時30分から、各自、どこに移動したかの描写は自由、 もし、タッグなら、合流もそれまでに行っておくとよし)
(……まあ、そうなるんでしょうね) 3階の教室で起きた惨劇に、溜息を一つ。 (さて、いつまでここに居られるでしょうか……) スタート 体育館倉庫地下の監視施設 学校内の状況を把握している 行動 静観(?) 容姿 状態 ごく普通のサラリーマン姿 冷静 装備 最初に殺された護衛達が持っていたライフル銃(対吸血鬼装備) ロングファングの首入りケース 他
血祭り準備中に申し訳ない。 遅くなったが、闘争のレスまとめだ。 アドルフ・ヒトラー&タバサVS御神苗優&セリオ >109>111>115>118>124>125>128>138>140>141>142>143>144>152 >230>231>232>233>238>244>250>257>262>276>281>287>293>323 >324>325>326>328>329>330>331>333>336>338>340>342>344>347 >349>358>359>360 エピローグ@御神苗側>365 エピローグ@ヒトラー側>376 長い闘争だった。参戦諸君、お疲れさまといっておこう。
(学校の近くの河原にて) あ〜あ、訳の分からないうちに殺し合いかあ……。 まあ、いいけどね。 私たちを倒せる人なんているはずないし…… 頼りにしてるよ、プライミッツマーダー。 (プライミッツマーダーと共に、学校近くの河原で待機中)
あの〜私もバトロワに参加します。 なぜって、それは”L様”から直々の命令で・・・・ 何とかがんばりますので宜しくお願いいたします。 あと、L様からいくつか道具(水入りペットボトル・バーベキュー串・キャベツその他) をお借りしましたのでこれで何とか行きたいと想います。
森の奥にて、「よし、ここが良かろう。」そう、シュタインドルフが言うと、 地面に手をかざして「ベフィス・ブリング(地精道)」と唱えると、直径 80センチ深さ1メートルの穴ができた。 「よし、こんなもんだろう。」 そう言うと、その穴に入って周りの枝を集めてカモフラージュを始めた。 「よし、これで待ちかまえて接近戦に持ち込むぞ。」 彼はやる気満々である。だが、そのカモフラージュが役に立たないのは まだしるよしも無かった。
楽しそうだな。儂も参加しよう。儂の正体は始まってから教える。 なお、儂は初参加ではない。 始まるまでは隠れていよう。
(島の港近くで) 3:「さて…場所としては理想的とは言えないな」 59:「いいんじゃねーの?ガンガン攻め込んでいけばさあ!」 5:「…本当に単細胞だな、てめーは。いいか?戦力の消耗狙いで陣取るのも 大事なんだぞ、今日は!」 8:「まあまあ…どちらにしろ、一筋縄で行く相手ばかりじゃないですからね… できるなら一気に攻め込んで短期決戦で行ったほうが楽かもしれませんよ?」 3:「無駄話はその辺にしておけ。…時間がくる」
校舎から離脱。駐輪場にて) まいったね、こりゃ。 一体、なにがどうなってるんだ? あっちこっちで銃声やら爆音……勘弁してくれ、全く。 ……しかも、何故かこんなところにあるしな、こいつも。 (何故か停車している<ホイール・マニア>を見る) ……とりあえず、こいつでどこかに逃げるか? (現在位置:駐輪場) <ホイール・マニア>の状態 NOS:残り3回 武装:<サンダーボルト>・SPAS15・ウェルザーMkWカスタム マウント済み。 予備弾倉:各種3 モールドの状態 拘束度数:13/13 損傷:無し
(屋上の給水タンクにもたれて昼寝中) チッ…何か騒がしいな……… ………… まあ、いい。 もう少し寝る…(昨日は摩耶が寝させてくれなかったからな…) ZZZzzz…
2F電算室。 照明のついていない薄暗い部屋の中央で、電源と繋がっていないはずのPCが 地下監視施設の情報を引き出している。 「人が造りだした物なら、相棒は簡単に操れる。当然、力を借りてる俺もな」 呪的な配慮はなされていないものの、情報を集めるには充分だ。 「まずは様子を見るとするか」 スタート:2F電算室 容姿:黒スーツの銀行員風 行動:静観 装備:特になし
純粋に疑問ですが、なんでヒットラーが光竜剣?
>GAME START:SIDE TENDOU 『最後の一人が死ぬまで、存分に殺し合あおうぞ!!』 この言葉から10分が経とうとしていた。 ガラス窓を蹴破り、ひとまず3階から飛び降ると、 持っていたトランシーバーに通信が入る。それを聞き、森の中へ駆け込む。 深い森林、自然そのものに巧妙カモフラージュされた、密かに口を開ける洞穴の中へ・・・ 「・・・ふん、流石だな。手際がいいじゃねぇか」 洞穴の中には数人の人影。その中の一人に声をかける。 「フォッフォッ、テロと言うモノは下準備無くして成り立ちませんわい」 アーバンテラー。悪魔化した都市テロリスト。おれは何故か分からないがここへ連れてこられたようだ。 いち早くそれを察したヤツが、ここまでの手筈を整え、おれに通信を入れた。そう言う訳だ。 「・・・しかし、急な事態にしちゃあ、結構な人数が集められてんな? 妙な連中が絡んでいたようじゃし、妨害もあったと思うが・・・」 「良く分からないんじゃがのぉ・・・邪魔される所か、逆にすんなり入れましたわい」 (・・・フン、成る程、殺し合いの為の”道具”は一向に構わねぇってか・・・?) まぁ、そんなことはどうでも良い。おれに求められているのは・・・ いや、”おれが求めている”のは・・・”血”。 「・・・ひとまずはここで待機じゃ。のこのこ出て行っても、現状が掴めん。 簡単には死にとう無いからの。冷静にならにゃあ・・・いかん」 *PLACE:島の森林の中の洞穴(内部は別の所へ通じていそうだ) ENEMY STOCK:フーリガン×5 キラーチョッパー×8 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×7 (計30名・島へは船で侵入)
(教室の窓ガラスを破り、三階から落下、校庭に着地) 「おい! 一体コイツはどうなってやがる! 全く状況がつかめねえぞ!」 「…私に聞いても、分かる筈が無かろう。 だが一つだけ、言える事がある。この場には多くの<闇の種族> の存在を感じる。しかもその全てが上級クラスだ。 我々は、「敵地」の只中にいるも同然、と言う事だ。気は抜けん。」 「・・・成る程な。なら話は早ええ。そいつら全員ぶっ殺して、 この島を脱出する。それだけだな。」 「…そう言うと思っていた。」 場所:校庭の真ん中。最も目立つ場所にいる。
イーヴァを連れてこないで本当によかった。 ルークは心からそう思った。 どいつもこいつも全力で戦わなければ勝つことはおろか、生き残ることも難しい連中ばかりだ。 そして僕はこんなところで死ぬつもりは無い。 この笑顔のために生きると決めたあの日から、どんなことがあってもイーヴァを護ると誓った。 その誓いを成就するためになんとしても生き延びなければならなかった。 体育館の屋根の上、白い巨大な昆虫が、 もはや生きるものの耳では聞き取ることのかなわぬ声を、 デジタルな解析を許さぬ旋律に乗せて、 月に向かって咆哮する。
「カカカカカカ……化物共め、木っ端微塵にしてくれる」 (2Fの理科室、家庭科室のガスの元栓を破壊。ガスが勢いよく噴出) 「さて、後は勝手に吹き飛ぶのを見物するとしましょうか」 (現在1F、出口に向かってゆったりと歩いている)
「というわけだよヴィンセント君、早速行ってきてくれたまえ。」 ・・・・・・・・・ガツッ! 男はもう1人の男、白衣の男に対して拳を振るが、それは 彼との間にある硬質ガラスに阻まれてむなしい音を立てるだけだった。 「勘違いするな。・・・・・・・・これはわたしだけの問題ではない。 わたしの勝手な欲、というわけでもないのだ。先ほど話したとおりだ。 ”彼女”を救うには、彼ら夜族の血が不可欠なのだ。嘘などつくと 思うかね? ・・・・・・・・・・・・・わたしとて、君と同じく”彼女”を愛した身だ。 絶対に”彼女”を救ってみせる。・・・・・・・・・・信用する、しないは別だがね。 とにかく、君には協力してもらわんと困るのだよ。」 「・・・・・・・・・・・・・・」 「装備、移動手段は用意してある。君なら、問題ないだろう? では、期待しているよ。」 ・・・・・・・・・・彼がヘリより降り立った場所は、海の際にある崖だった。 (一次目的地は、この先の校舎か・・・・・・) 彼は、死への一歩を踏み出していった。
伯爵の宣言が終わるか終わらぬかのうちに、3Fの教室からは退いた。 一対一であればともかく、多対多はあまり得手ではない。 そのための戦術的撤退だ。 あたりに気を配りながら、1Fの廊下に出る。
いまのうちにレスだ。 >394 名無し ふむ。ある意味もっともな疑問だ。 光竜剣の元ネタは知っている、としてよいかな? 「あの」あと、光竜剣を我がドイツの調査隊が発見したのだ。 その後、研究・解析が進められ、今に至る、と。 我がドイツが先史文明の調査に力を傾けていたのは知っているだろう?
(灯台にて) 「殺し合い・・・か。随分と野蛮な祭を考えたものですね。まあ、いいでしょう。多少は研究に役立つこともあるでしょうから・・・ふふ」 場所:岬に建つ灯台 行動:静観 容姿:女魔法使い 装備:オーブ×3(雷、氷、風、炎、毒のいずれかに変換可能) フラスコ×無限(凍気が封入されている) 杖(地面に魔法陣が書ける) 竜の瞳のペンダント(見たものを記録する)
「さてどうしようか・・・」 普通の策では勝てない敵ばかりだと感じた俺は いったん身を隠すことにした。 「とりあえず、様子見だな・・・」 スタート:1F実験室 行動:静観、室内を物色 装備:ライフル銃(対吸血鬼装備) (最初の部屋から出るときに急いで拾って持ってきた)
>404は2Fに変更・・・
(現在位置:プール) やれやれ、とんでもないことに巻き込まれてしまったの……。 どっちを向いても化け物だらけとはな。 ……まあ、出来るだけのことはやってみるかのう。 その前に腹ごしらえじゃな。 (プールに潜って待機。暫くすると少しづつ水位が下がっていく)
ガスのにおいがしてきた!! さっきのやつがやったのか? 人の気配が去るまでガスのにおいに耐えて部屋から飛び出す。
(体育館の屋根の上でで薄笑いを浮かべている) ……まだか?
…こないだも一人食っちまった。 一昨日は吸血姫を食おうとして、逆に解体されてこの様だ(首だけ) (´-`).。oO(やっぱ少し控えようかな…) >馬利権造スレ すでに二人ほど食われてるみたいだが…(>120 >155) >血祭り 観戦に来て欲しいな
>408 誤爆ナリ…すまぬ。
「ふうん、新しいんだなここは」 格技棟らしき場所にたたずんでいる。 「畳のうえで死ぬ気なんかねえけど、やっぱいいな、こういうの」
>396 ラグナロク「…そう言うと思っていた。」 その言葉が終わると共に 校庭の二宮金次郎像の影から騎士のようないでたちの男が現れた リロイとラグナロクの感知能力をもってしても気づくことができなかったのは 男が文字通り【現れた】からに他ならない ラスタバン「貴方に一つ提案です」 ラスタバン「私とこの島を出るために協力しませんか?」 …いざとなれば躊躇せずに目の前の少年を殺す。 その事をおくびにも出さず、男。ラスタバンはそう言った 場所:同じく校庭 装備:槍、冥帝の鎧(マジックプレートメイル)
412 :
玲二 ◆REIJI2xI :01/12/21 23:22
なぜこんな処に迷い込んでしまったのか? 回りにはとんでもないまでの殺気が渦巻いている。 ここは危険だ、この校舎こそが一番危ないと感じたオレは体育館の、舞台の 袖に一度身を隠す事にした。
『ジーカシャカシャ・ジーカシャカシャ』 「コピー残り80枚です・・・」 束ねたプリントをホッチキスで留めながらセンサー範囲最大。 「何か・・・騒がしいですね・・・・・」 リオは、何が起こっているか気付いてない。 場所:職員室
「これで薬品関係はパーっか・・・」 「とりあえずガスが爆発する前にこの銃の弾を回収しに行くか・・・」 行動:周りを警戒しながら最初の部屋に向かう
>411 「……!?」 「・・・何だお前は」 「先程までは全く気配を感じなかった……この男、何者だ?」 「協力だと? 何の脈絡も無くいきなり現れたお前を、 信用できるとでも思うか?」 「…こいつは、恐らく<闇の種族>だ。気を抜くな、リロイ」
(学校の裏山に潜んでいる) 踊れ踊れ、化物共。(フリークス) 最後に笑うのは我らヴァチカンに他ならない……!
(・・・目を覚ます) ここは・・・どこですかね? 場所:2Fの教室(最初の場)
「解せぬ・・・一体誰がこのような催し物を・・・ まあ良い。それならば某も好きにさせてもらおう」 場所:講堂 装備:鎚矛“叫喚者(スクリーマー)”、 鎖武器“神聖なる鞭(セイクリッド・ウィップ)” 装甲戦闘服“聖騎士の法衣(ガーヴ・オヴ・ロード)”
そして学校は猟師の手の中に。 有象無象の区別無く私の弾頭は許しはしないわ。 (学校を一望できる丘の上に陣取る)
「もう一回寝てろ」 起き始めた目の前の男(ダイ・アモン)に手を触れ 生体エネルギーを吸収。 窓から放り出す。 「ここに居させるのはかわいそうだからな」 行動:マガジン回収。学校からはなれた森の中へ・・・
>415 「ふう…」 ため息をつき語り掛ける 「私が聞きたいのはYESかNOかです。…何を相談しているかは知りませんがね」 「ただ一つだけ言える事は、私は貴方を不意打ちしなかった」 「それが私なりの誠意です」 …おそらく不意打ちはできなかっただろうがブラフを撒いてみる
「…」 屋上で風に吹かれている。 場所:屋上
ふう・・・・・タコ壺の中だと外の様子が分からないが・・・・・・・・・・ まあ、気配がしたら引きつけて襲えばいいんだし・・・・・・・
はい。 (おもむろにサングラスをかける) (スタングレネード(閃光弾)を教室で炸裂させる) (教室を出て廊下へ)
3:「時間だ」 5:「いよいよ…だな」 8:「さあ、行きますよ!みんな乗ってください!」 四人はジープに乗って学校に向かった。
>420緑川 うぉ!? (気付いたら空中。そのまま、校庭に着地。) ちぃ!?なにごとですか!? (玄関へと向かう)
ふふ、惣太と初めて出会った場所でもあるわね。 ここは。 さて、始めましょうか。 場所:保健室 装備:ハンマーに加え、ゲーム本編で登場した銃火器類を用意。 (レイジングブル等惣太の武器は除く)
さて、始まったようじゃな。 ワシも動くか。 (プールの水を飲み干し体育館へと)
「・・・始まりですね」 行動:灯台から静観
430 :
親を殺された少女 :01/12/21 23:35
少女の親は吸血鬼ハンターに殺された。 少女は憎悪していた。ハンターを。吸血鬼を。すべての人間を。化物を。存在を。 そして、少女は奇跡の本から与えられた。 影よりいずる正義の龍――影の龍を。 少女は森をさすらう。目的は、皆殺し。
「ガスか…ふん、くだらねえ事しやがる」 校庭へ無かって窓ガラスをぶち破りガスを換気する。 「獲物は…どこだ?」 *1Fへ移動。
>398 さて、では開戦の合図と行こうか! (アンデルセン神父に向かってモーゼルを乱射)
さぁて、と。 トイレも済ませたし……。 始めるとするか! (1Fのトイレよりスタート)
>398アンデルセン ・・・!? (階段から降りてくるアンデルセンを発見) フフフフフフフ・・・・・ガァァァァァァァァ!!!! (殴りかかる)
>424 何ッ!? KUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!! (目を覆う)
436 :
玲二 ◆REIJI2xI :01/12/21 23:37
AK47を慎重に構え、体育館の中を伺う、 誰もいない……のか?
>407(アーカード) 「高いとこが好きなのか?あのおっさん」 体育館の方へあらためて移動開始。
(ホイール・マニアに搭乗中) 「……とりあえず、ここを抜けるか?」 エンジンを始動させ、ホイールマニアを発進させる。 大きく見える、正門へ向かう。(時速、約60km9 モールドの状態 拘束度数:13/13 損傷:無し
>432 アドルフ 「出たな、化物め!」 (廊下を転がり回避、銃剣を乱射) >434 ダイ・アモン 「チィィ! 邪魔だ!」 (首切り鋏で首を狙う)
>421 「・・・どう思う」 「…信用は出来ん。だが情報の少ない今、 単独行動は危険かも知れない」 「たとえ相手が<闇の種族>でもか? お前らしくもねえ」 「…私は客観的事実を述べただけだ。今はそんな事を 言っている場合でもないだろう。」 「ふん・・・。いいだろう。とりあえず共闘、って言う事にしてやる。 だが俺はお前を絶対に信用しない。妙な真似をしやがったら、 即座にたたっ斬る」
>435 DIO(M)他 (最初の教室にMP5(マシンガン)を乱射して廊下へ) 玲二……何処?
>437 (人間を眼下に認めるが、動かず) まだ、血の匂いはしないな……。
>422 そうか……、いきなり、お前とはな、アルカード。 だが、まあ、それも一興か。 我を倒せる者など限られておるからな。 では、始めるとしよう、因縁の戦いをな! (炎、氷、雷をまとった無数の蝙蝠の群れがアルカードに襲い掛かる!)
>424 女・・・まずは貴様から血祭りに上げるとしよう! (エレンを追いかけて廊下へ)
>436 (音もなく背後へついて) ふむ……不用心じゃな。 それでは死ぬぞ人間よ。
「ん、何か近づいてくる。」 彼はそう感じた。 「もう少し引きつけておいて接近戦に持ち込もう。そうしたら、この・・・・」 彼は、そう言うとL様からお借りしたモーニングスターを握りjはじめた。
「どうだ、何か掴めるか?」 マッドガッサーが無線機を操作している 「ふーむ・・・・今の所、特に何かある様子はないようじゃ。 もうしばらく待機してもいいと思いますじゃ」 「良し・・・・そうするか。まぁ、どうなるか分からんがな・・・」 *PLACE:島の森林の中の洞穴(内部は別の所へ通じていそうだ) ENEMY STOCK:フーリガン×5 キラーチョッパー×8 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×7 (計30名・島へは船で侵入)
>439 アンデルセン神父 ……無駄だ! (空間歪曲を併用して回避、そのまま横に飛びながらさらにモーゼル乱射) >434 ダイ・アモン そちらにもいたか! (モーゼルを持っていないほうの手で、ボールベアリングを発射)
>444 DIO(M) …追ってきている? くっ (手榴弾を廊下にまいて、階段を駆けおりる) (二階へ移動)
>441 無駄無駄無駄無駄無駄ァッ! (自分に降る銃弾を拳で払う) (エレン追跡中)
>438 (正門に向かうため、校庭を突っ切る) 「……誰だ?」 校庭に、ふたつの黒い人影が見えた。 モールドの状態 拘束度数:13/13 損傷:無し
452 :
玲二 ◆REIJI2xI :01/12/21 23:41
>445 誰だっ! そのまま後ろ蹴りを入れる!
>440 「…協力感謝します」 そう言い、周囲を見回す 「まずはここを離れます。」 「ここは場が開け過ぎていますし」 ちらりと校舎を見やって言う 「校舎も騒がしくなってきましたしね」
人は存在しないものに名前をつけたりはしない。 故に『闇』とは光の欠如を指すわけではない。 ルークは目の前の男に深き『闇』と言い知れぬプレッシャーを感じていた。 (ルークはアーカードを見つめている)
>436>445 「あっちは普通の人間か。 しかし、ありゃなんだ?どう見ても左手にしか見えねえ……」 緊張した様子も見せずにのんびりと近づく。
>443 …よろしい。 (両手のヴァルマンウェでコウモリを切り刻んでいく) 今度こそ…あなたには還っていただく!! 我に仇なす敵の血を我が糧と為さん…ダークメタモルフォーゼ!!
>439 アドルフ 「俺に銃まど効かん!」 銃弾は無視してダイ・アモンと格闘戦。
「確かに…銃弾の音がそこかしこから響いてくるな」 「さて・・・先ずはどうする?」 (その時、ホイール・マニアが校庭に到着)
>439アンデルセン ハッハー!!援護は頼みましたよ!!アドルフ!!・・・ぐぅ!! (アンデルセンの攻撃を避けきれず、片腕が千切れる) キャァァァァァァァァ!!!このガキャァ!!! (アドルフの弾幕を盾にして、アンデルセンと間合いを離す。) これなら!! (目からビーム)
>446 「・・・あれじゃカモフラージュの意味がないぞ・・・」 穴から距離をずいぶんとって横を全力で通り過ぎる。
>452 (蹴りの先には何もなく足下から声が聞こえる) ククク……はずれじゃ。 それよりも良いのか? 此処にはワシ以上の化け物がおるぞ。 ほれ。 (上空に向かい火球を放つ……炎に照らされた先には……アーカード)
>454 ルーク (……ニィ) (無拍子でジャッカルを二発発砲)
校舎の手前でジープを止める。 3:「始まっているな…」 59:「なあ、俺達はどうするんだよ?」 8:「誰かが近づいてきたら…ですかね」 5:「あんまり待たされると、暇で年食っちまいそうだぜ」
>458 (視線を感じ、スタッフを操作。無音詠唱) 「……敵、か?」 ようやく、姿が見えてくる。 モールドの状態 拘束度数:13/13 損傷:無し
>443>456 喧しい!!!! 喧嘩なら外でしろ! まったく…ゆっくり昼寝も出来んか… (まだ、給水タンクの裏)
「派手にやってるな…迂回するか」 アドルフ、アンデルセン、ダイ・アモンを避けて移動。 体育館への渡り廊下へ。 ついでに足元にPKで穴を空けていく。
>451 バイクに乗った男がやってきた 手駒は一つ手に入れたことであるし。あえて味方に引き込む理由も無い 周囲を警戒しながら、槍を手に構えた 「…人間の魔術師か」
お前等!!レス番指定に名前も入れてくれ!!頼む!! (竜化して、もの凄い勢いで逃走)
>461 (そちらを見もせずに、454カスール改造銃を向け玲二と左手に一発ずつ) ハッハッハっ!! 始まったぞ!!
>450 (手榴弾に気付き) 何ッ!? (その場から飛びのく) (爆発) 貴様・・・もう許さん! (エレンを追うスピードアップ)
>459 ダイ・アモン ビームに左肩を焼かれる。 「ほう、なかなかの威力だ。悪あがきにしては」 銃剣8本を至近距離から投擲。
>457 アンデルセン神父 くっ、それではこうだ! (モーゼルからボールベアリングの指弾に切り替え、狙いは全て頭部) >459 ダイ・アモン 残念ながら、キミも敵だろう? (こちらにもボールベアリングの指弾を撃ちつづける)
>447 (島に近付いてくる船を視認) 「ふむ・・・邪気を感じる・・・」 「・・・雷獣ガルバルスよ、我が求めに応じ、電光の矢を放て!」 行動:天堂所有の船に向け、落雷。 オーブ残り:2
>456 いい判断だ。 お前ならでのかわし方だな。 むん! (黒い火球(ヘルファイヤ)を数発放った後、アルカードの背後に空間転移、 レーヴァテインを手に斬りかかる)
>461左手 阿修羅を青眼に構え後ろから声をかける。 「よう、どっちが前っかわなんだ? 後ろから斬りたくはねえんだが」
>460 ・・・一瞬の出来事であった。 「あ、屋根がない!!!」 彼は慌てて飛び出して周りを見渡した。
477 :
玲二 ◆REIJI2xI :01/12/21 23:48
>461 「そうらしいが、奴は俺など眼中に無いみたいだぜ、今の俺にはアンタの方が 危険に見えるが?」
「時間だ。“主よ、あなたのまします天が下より 彼をおい、御怒りによって滅ぼしたまわんことを エィメン!”」 講堂の外、運動場ヘ向けて移動開始
>464 「さて・・・早速敵さんのお出ましか?」 「…………」 (リロイが銃を構える) 「動くな」
480 :
アナウンス :01/12/21 23:48
IE、携帯の方もいますので なるべくレス番号の後に相手のお名前もお付けください
>470 DIO(M) (二階に到達) この臭い……ガス!! …上手く行けばやり過ごせるかも。 (わざとガスが出ている理科室に隠れる)
やれやれ、凄まじい展開ですね。 正直把握しきれません……。 貴方も、遊びたいですか? (傍らの生首に話しかける)
>462 アーカード ……。 (弾丸をリニアシールドでガード) (単分子フィラメントでアーカードを攻撃) (設定された切断面は96) (と同時に周囲の索敵を開始、体育館に集まった面子を確認)
>473 タバサ 「おや・・・?」 「どうした?」 「停泊中の船が爆破されたようですじゃ。 無線が通じなくなってますじゃ」 「クックッ、勘が当たったな。念の為金王屋で 札類を仕入れておいて正解だったみてぇだな」 *PLACE:島の森林の中の洞穴(内部は別の所へ通じていそうだ) ENEMY STOCK:フーリガン×5 キラーチョッパー×8 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×7 (計30名・島へは船で侵入(爆破される))
485 :
アナウンス2 :01/12/21 23:50
できれば、今現在戦っている場所を文の最後にでも書いてください
>478 ブラザー・ペテロ 5:「おっ、早速来たみたいだぜ」 言うなり鎖鎌を飛ばして攻撃。八戒も気孔波、三蔵の昇霊銃で攻撃。
>469 >475 >477 >京也 どちらが前でも構わぬじゃろう? (アーカードの銃弾をかわして2人から距離を取る) ……2対1か……まあ小手調べといこうかの。 (口を開いて石弾を高速で放つ)
>464 >458>467 「ラスタバン・ラグナロク」 (敵か味方か判断が付かない。よって、攻撃を決意) 「……すまんね」 <サンダーバード>で射撃。 モールドの状態 拘束度数:13/13 損傷:無し (校庭)
>472 アドルフ ベアリングを後頭部に喰らい、よろめく。 「クカカカカカ……この程度、アーカードの銃の方が数倍上だ」 銃剣を手に、アドルフにダッシュで接近。 (学校1F廊下)
>448>472アドルフ ぬぅぅ!!!なぁめぇるぅなぁ!!! (大気の魔法を召還し、衝撃波で指弾を弾く。余波で玄関が大破。) そんなところでこそこそせずに、堂々と掛かって来なさいよ!!・・・ちぃ!! (銃剣が刺さる) >471アンデルセン ならば!! (瞬時に腕を再構築。文句は受け付けません) 殴り合いで方をつけますよ、人間!! (アンデルセンの銃剣を二、三本身体に受けるが、ステップで上手く交わす) おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! (拳の嵐がアンデルセンを襲う)
>474 甘いのです父上…この場であなたに最も近き者が誰かお忘れか!! (火球をジャンプでかわし、 着地後は残像を残しながら滑るようなステップで斬撃をかわしていく)
>483 ルーク (単分子フィラメントで左肩から袈裟懸けにされながら) 拘束制御術式(クロムウェル)、三号二号一号、解放。 (下半身がコウモリと化し、ルークへ殺到) (残った上半身はそのまま相対している者達に発砲し続ける) >487 ククッ、さすがだ。 しばらくは放っておくとするか……。 (体育館)
>475 「随分と余裕で登場なんだな、そっちはさっきから気配すら消して無かったみたいだが、 ここは最後に立っていられるのが一人なんだって、判ってるかな?」 AKを腰だめに構え、距離を取る。
>474伯爵 >491アルカード 五月蝿いと言っているのが聞こえんか!? (二人に向かって炎を吐く) 場所:校舎屋上
495 :
以上、自作自演でした。 :01/12/21 23:53
>481エレン (二階に到着) このDIOから逃げようなどと無駄無駄ァッ! (そういいながら、一直線に理科室に到着。無造作に入る)
>489 アンデルセン いいだろう!来るがいい! (迎撃、銃剣を空間歪曲で受け流しながら、ボディに一撃)
>490 ダイ・アモン アドルフに接近中。 しかし、ダイ・アモンのパンチを数発喰らい、バランスを崩す。 (1F廊下)
「化け物どもめ…今日こそすべてに引導を渡してくれるわ!!」 開始位置:校門前
>495はこのDIOだ
『ジーカシャカシャ・ジーカシャカシャ』 「コピー残り70枚です・・・」 束ねたプリントをホッチキスで留めながらセンサー範囲最大。 「かなり・・・騒がしいですね・・・・・」 リオは何が起こっているか、まだ気付いてない。 場所:職員室
>488 「!!」 (紙一重で狙いを外す) 「……どうやら、問答無用らしい。やるしかないな」 「上等だ。」 (言って、身を引いた勢いで銃弾を三連射。頭、心臓、足を的確にポイント している)
>495 DIO(M) お馬鹿さん。さようなら。 (窓から飛び出して、理科室にパイソンを一発) (ガス爆発を起こそうとする) (二階理科室→校庭)
>476 ・・・・・異常なし・・・さっきのは、いったい何だったんだろう? 彼は、そう言うとまたタコ壺の中に身を潜めた。
>497 アンデルセン おっ、派手にやりあってんなぁ……。 神父さんに、吸血鬼に、総統か……。 (それぞれが戦っている中に、SPAS13改「挽肉屋」で散弾をバラ撒く)
>496 アドルフ 「ガフッ」 アドルフの拳を腹に喰らう。 アドルフとダイ・アモンに囲まれる。 「くたばれ、フリークス!」 銃剣を手に回転。 (1F廊下)
>487 左手 阿修羅で石弾を弾く。 「どっから出てるんだよ!?」 >493 玲二 弾いた石弾で攻撃。 「まあな。しかしかくれんぼじゃねえんだろ?」 そして横っ飛びに遮蔽物へ。
>491 ……むうっ!? (しばらくの斬撃の応酬の後にアルカードが伯爵の剣を弾き飛ばす) >494 うおおおおお! (アザゼルの炎が伯爵を包む) <学校屋上>
>486 三蔵一行 (飛来してくる鎖鎌、気孔波、昇霊銃の弾丸) 「甘いわっ!」 (装甲服の盾展開:4枚とも前面集中) 「全部で4人!全員異端者!!」 (4人に向けて、鎚矛より高周波ホイール投擲)
>488レイオット 『敵…だな』 拳銃弾を避けるがバイクの敵に肉弾戦は難しい 「ジャッカル!」 巨大な狼の幻獣をバイクのいる先に割り込ませる 場所:校庭
>482 降魔局 このカッコ(生首)でいるよりゃ何だってマシさ… (わざとらしくため息) ※体育館倉庫地下の監視施設にて
(>484 天堂の船の破壊を確認) 「さて・・・他の場所に移動しよう」 行動:灯台より学校の裏山に向け移動 (岬)
>505 アンデルセン ちっ! (距離を取る) >504 惣太 そのようなところに!なめるな! (空間を跳んで、目の前に。そのまま光竜剣で斬りかかる)
玄関に向かいアドルフ・アンデルセン・ダイ・アモン・惣太を視認。 3:「オン・マ・ニ・ハツ・メイ・ウン!魔戒!天浄ーーーーーー!!!」 一網打尽に攻撃!八戒・悟浄・悟空は玄関前で待機。
488 名前:レイオット・スタインバーグ 投稿日:01/12/21 23:51 >501 「ラグナロク」 「ちっ!」 (ホイールマニアを操作。緊急回避。同時に、さらに射撃) >509 「ラスタバン」 「……イグジスト!」 (ブラスト発動。ジャッカルに向けて炸裂) モールドの状態 拘束度数:12/13 損傷:無し (校庭)
「さあ、行くわよシャッテンドラッツェ」 いうなり巨龍は樹の陰にずぶずぶと消える。 現れたのは――>501リロイ&ラグナロクの影の中! 爪でなぎ払う。 (校庭)
>ロングファング 「これから30分以内に私が死ぬか、私の持つ起爆装置で貴方の心臓は爆発します」 再生を終えた吸血鬼に笑って言う。 「私が30分以内に別の人に殺された時は……運が悪かったと思って、諦めて下さい」 出口を指し示して。 「貴方の活躍を、期待してますよ」 (ロングファングの武装は、本人の希望通りのもの) (場所 体育館倉庫地下の監視施設)
>492 アーカード 吸血鬼、ってわけか……。 (群がってくるこうもりを意にも介さず、聴覚と嗅覚を頼りに フレシェットランチャーをアーカードの心臓に照準) (フレシェットランチャーの弾は神経毒) 体育館の屋根の上
>469 アーカード なっ! 足元に454カスール弾が着弾する。 奴め!わざと外しやがった!? >487 左手 石弾を回避、 AKを連射しながら舞台の方に距離を取る。
>502 エレン 何ッ!?GUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA! (とっさにその場から離れるが、左腕消失) チィ・・・まぁいい・・・女、貴様は血を吸って殺すと予告しよう。 (そういってその場から離れる) (二階探索中。腕はまだ治っていない)
>507伯爵 あら、殺しちまったか… まあいい、これでゆっくり昼寝が出来る。 (背を向ける) 場所:校舎屋上
>487>506>518 左手 京也 玲二 「全員邪魔だ。まとめて吹っ飛べ」 PKを叩きつけ館内を移動。 体育館
>494 貴様ごときに用はない!! (一瞥して罵声を浴びせるだけ) >507 どこを見ている!! (高速での踏み込みから斬りかかる) 場所:屋上
虫がいるようですね。 (アンデルセンの銃剣が当たる直前に瞬間移動) >504伊藤惚太 私はここだ。 (伊藤氏の背後に出現。) 邪魔をするんじゃねぇ!!! (声を媒体にして、魔法が発生。小規模の爆発が二人の中心に起こる)
1F廊下
>503 (学校の裏山に向かって移動中、凍気を封入したフラスコがタコ壷の中に落ちる)
外が騒がしいな・・・・ どうやら数人入りこんでるみてぇじゃ・・・・ にしても・・・いい爆音じゃねぇか・・・・ ククッ、おれも何時までもこんな所に居ちゃあいけねぇぜ。 「通信の類はありませんですじゃ。移動しても良いんじゃないかのぉ?」 *PLACE:島の森林の中の洞穴(内部は別の所へ通じていそうだ) ENEMY STOCK:フーリガン×5 キラーチョッパー×8 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×7 (計30名) ACTION:洞穴内を移動
>506 京也 さあ?何処じゃろうなあ。 当ててみるか? >518 玲二 (自分に向かってきた弾だけを小型の火球でたたき落とす) ふん、鬼ごっこはワシの性に合わぬ。 (その場から動かず)
>513 三蔵 アドルフとダイ・アモンは遠距離に移動。 三蔵の攻撃を斧二本を盾に耐える。 「異教徒の糞坊主か」 鎖斧を投擲。
>512 アドルフ・ヒトラー チッ、やるじゃねぇか!? (サド侯爵の愉悦でつばぜり合い) >513 玄奘一行 ガァッ!! (何とか踏ん張る) >523 ダイ・アモン グッ! (爆発に巻き込まれ吹っ飛ぶ) 1F廊下
>514 「ちぃっ!」 (銃弾を剣で受けとめるが、威力に負けて、体制を崩す) >515 (そこに影の龍の爪が迫る) (驚異的な勘で、崩れた体制から何とか身をかわすも、腕に裂傷を負う) 「・・・どっから現れやがった! クソ!」 (影の龍を剣でなぎ払う) (校庭)
>521 黒沼 「っと!」 阿修羅に念を込め対抗。踏みとどまる。
>522アルカード 貴様など…ね。 ……死ね。 (元素転換。アルカードの右手を塩柱に…) 場所:校舎屋上
う〜ん、暇だ・・・・・さっきの気配はなんだったんだろうか? まあいいか、相手が来るまで待っていればいいか。 場所:森の中
アルクェイド・ブリュンスタッドは居ないのか!!
>516 降魔局 (伸びをしつつ) ひさびさだな、この感触。 (広報部員に) お宅を守ることを考えろってか? ま、いいがね。少し外の様子を見てくるとしよう。 装備はマグナムとナイフ、電撃ナックル。 ※体育館倉庫地下の監視施設から体育館倉庫へ移動
>514レイオット 「ちっ、なかなかやる」 ジャッカルが撃破されたのを見て舌打ち それと同時に>515(影の竜)を発見するがあえて警告はしない 『ここは乱入者が多い…一時離脱するか』 そう考え翼を広げる
(森の中。周囲に誰も居ないことを確認後・・・) 「・・・まあ、できる範囲でがんばれよ。」 「がんばってね、コーチ」 ぶつっ!! 「この状況でどうしろと・・・」 場所:森の中。周囲にはまだ誰も確認できない 行動:とりあえず周りに注意を向けながら待機
>521 黒沼 いきなりとは非道いのう。 (地中に潜りやり過ごす)
>520 馬鹿馬鹿しい…そのまま寝ていろ。 父上…いやドラキュラ!! いつまで寝ているつもりだ!! 場所:屋上
爆発!? 穏やかじゃないわね…。 敵が近くにいるなら、用意しておこうかしらね。 (特殊ライトを取り出す) 保健室(2階)
>536 ラスタバン (校庭にて、レイオットを確認) (駐輪場からバイクを直結して始動させる) 高見の見物するつもりかしら? (左手でMP5(マシンガン)乱射)
>529 ヴェドゴニア >523 ダイ・アモン そのようなもの、喰らうか! (小規模爆発をヴェドゴニアを蹴って、後ろに跳び、回避) (そのまま二人に指弾を乱射) 1F廊下
>517 ルーク (狙い違わず心臓にヒットするが、薄ら笑いを浮かべるのみ) 首を切っても、心臓を貫いても無駄だ。 (半身が再生する) >518 玲二 しばし放っておくか……。 体育館
現在校庭
>513三蔵一行 なんだぁ!?・・・うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!熱い!!! (魔法障壁と三蔵の攻撃が衝突し、高熱が発生がする) ちぃ!! (天井を魔法で破壊、がれきと煙で視界を消す)
>522 (アルカードの斬撃が伯爵をきりきざむ) ふふ、そうでなくてはな。 では、我も少々、本気でいくぞ! (巨大な獣に変身) ふん! (右腕でアルカードを弾き飛ばした後、ファイアーブレスがアルカードを 焼き尽くさんと襲い掛かる) >520 後で始末してやろう。 <学校屋上>
(腕再生完了、一階へ移動)
>530ラグナロク&リロイ 「ふ・・・・・・影に攻撃は無意味よ」 だが、リロイの攻撃は影の龍をすり抜ける。 そのまま爪のラッシュ。
>528 アンデルセン 3:「こいつでも効かないとはな…」 飛んでくる鎖斧を昇霊銃で撃ち予定着弾点をずらす。 >508 ブラザー・ペテロ 8:「残念でした!」 八戒の防護壁発動。攻撃の隙をついて悟浄、再び鎖鎌。
(戦闘域上空に出現) 「・・・・・・・・・」 (再び空間転移術で>565の場所へ転移する)
>527 左手 左手の直上、天井の照明を狙って発砲、落下させる。 直後に左手へも発砲、一人同時2面攻撃だ。
(戦闘から遠く離れた場所に瞬間移動で現れる) さて、まずは志貴を探さないと……。
(現在森の中。学校の裏山に向け徒歩で移動中) <森の中>
>525タバサ ひゆ〜〜・・・・・・パリ〜ン!! 彼がちょうど何かに気づき上を見上げたときに顔面に直撃!!! 「のあっっ!!冷て〜!!!!!どこの誰だ!!!こんなのを落とした奴は!!!」 彼は大きな声で叫んだ。
いきなり地面が爆発。 その中から『馬呑吐』登場。 「アルクェイド・ブリュンスタッドいつかの決着を付けるぞ!!」 マフラーが伸びアルクェイド・ブリュンスタッドの首を絞める。
ここは危険です!!一旦退避!!! (飛翔魔法で破壊された天井を潜り、2Fに移動) 現在2F
>542 アドルフ・ヒトラー (呪文等や、指弾を全てマトモに喰らい倒れ伏す) ちっ、ちくしょう……!!
>536 「ラスタバン」 「……逃がすかよ!」 SPAS15でラスタバンを射撃! 背後から(>544)エンジン音が聞こえてくる。 「誰だ……?」 モールドの状態 拘束度数:12/13 損傷:無し (校庭)
現在移動中 「破壊音と硝煙の匂い・・・・・・・ もう、始まっているのか・・・・」 (森の中)
>549 三蔵 「ガハハハハハハハ!」 三蔵に突進、タックルで玄関に押し出す。 白兵戦の間合いで両手に銃剣を構える。 (正面玄関)
>536 「……奴は逃げたか」 「はなっから頼っちゃいねえよ。しかし、面白くなって来やがった」 >548 「効かない……本体は別か!」 「・・・厄介だな、こいつは」 (爪攻撃をかいくぐりつつ、呟く) 「ならば…これはどうだ!」 (<存在意思>をコーティングした一撃を放つ)
>557 ヴェドゴニア まず、一人! (指弾を頭部目がけて撃ち込む) 1F廊下
体育館の4人(左手 京也 玲二 黒沼) を発見、物陰から様子見
>541エレン 飛び立とうとしたところに銃弾を食らう 鎧のおかげでさしたるダメージは無いが 質量までもは殺しきれずにバランスを失う 「おのれ、女!、まずは貴様からだ!」 向きを変え飛んで、エレンに接近しようとする 場所:校庭
>555 馬呑吐 (首を絞められながら) ひっ、久し振りね……! (一気に距離を詰めて脳を抉ろうとする) 外れた場所
さてと、私達もそろそろ行こうか。 待ち人も来たみたいだしね。 (アルクェイドの居場所に向けて、移動開始) (アルクェイド、あなたの居場所を明記してほしいな)
>546伯爵>539アルカード ………。 いい、好き勝手やってくれ。 (床に穴をあけて4階へ移動) 場所:4階
>562 アドルフ・ヒトラー (頭部破裂) 伊藤惣太=ヴェドゴニア、脱落。
>521 黒沼 「もうちょっと鋭いPKじゃないとなあ、念のガードを破れねえぜ!」 接近。阿修羅で斬りかかる。
>532 …!! く…はっ!! (右手が塩に変わり、ヴァルマンウェ=剣を1本落とす) (…どうやら、意外なところに伏兵がいるようだな…) 集え災いを呼ぶ悪霊ども!! …絶望を生み、恐怖をまきちらし、魂を喰らえ!! (アザゼルに向かって4体の悪霊が飛んでいく。肉体にダメージを与える。) 場所:屋上
>560 アンデルセン 3:「くっ…!」 三蔵、押し出されると同時に昇霊銃乱射、バックステップで距離を取り 弾を装填。
>558 レイオット お久しぶりね。来るわよ! >564 ラスタバン (MP5前弾斉射) 校庭
>554 シュタインドルフ 「誰です!?」 振り向くと同時に、伸ばした左腕に竜の頭部を乗り移らせる。 「チャクラ・ウェーブ!」 声の方向に向かって、竜の口から波動弾を射出! 行動:>554 シュタインドルフの方に向け、波動弾を射出。 <森の中>
>551 玲二 (敢えて動かず両方とも喰らう……が) ……お主もこれで殺せるとは思っておるまい。 (多少の傷はあるが声には力がある) 次はこっちの番じゃよ。 (口から放たれた水がロープ状になり玲二を取り巻き始める)
>521黒沼 いきなりのPKに反対側の舞台の袖までふきとばされる。 とっさに受身を取り段の下に退避する。 「相手の能力が判らんとは……」
>565 「無駄だ!」 首を絞めたまま後方に跳躍。同時にアルクェイドに向けて大量の短剣を投擲。 外れた場所
>561 「きかないといったでしょう!」 リロイの一撃はまたも素通り。だが、存在意思の光が微かに影を揺らす。 「ちっ・・・しゃってんどらっつぇ!!!」 いったん影に潜る。次の瞬間校舎の影から体当たりをかける。
>567 (ヒトラーとヴェドゴニアが戦っている現場を目撃) ほう。ナチス総統と吸血殲鬼か。おもしろい! くらえィ! (そこら一帯に向かってナイフをばら撒く)
>578は>562への指定だ
>ヴェトゴニア えぇ!?はやっ!!! (二階の穴から覗きこむ。) どこかに隠れたほうが良いかもしれませんね。 ・・・職員室にで行きますか。 (職員室に侵入、そのまま窓から外を見る) ・・・随分となつかしい方の登場ですね。すこし、涙が出てしまいましたよ。 現在:2F職員室
…遠野志貴は、発端である3階の教室の、すぐ隣に居た…。 騒ぎが起きると同時に、素早く窓伝いに移動したのだ。 最後部に居た事が幸いしたのか、誰にも気付かれなかったようだ…。 「…さて、アルクェイドと逸れちまったな…。 生きて再び逢えるかな?」 (3階教室)
>570アルカード さて、もう少し寝直すか… がは!!!! (背面に悪霊の攻撃を受ける) ………。 (怒りに耐えているようだ) 場所:4階
>564修正、エレン&レイオット 流石に二人から銃弾の雨を食らってはそう無事ではいられない 回避と鎧の防御力でしのぐものの、だんだんと追い詰められていく 「使いたくは無かったが。ままよっ!聖歌発動!」 と同時に学校中のガラスが悲鳴をあげて、割れた <校庭全てに振動波攻撃、強烈なボディを食らったようなダメージが襲い掛かる> <学校内にはさして影響なし> 場所:校庭
>576 ちょろちょろと……! 小細工できないようにしてあげる!! (空想具現化、お互いの手首を結ぶ鎖を作り上げ、更なる具現化でその鎖を短くする)
>577 「消えたか?」 「…どうやら、奴は影から我々の動きを追っているらしいな。 しかし、どうする…」 「!!」 (背後からの体当たりを食らう。とっさに受身を取ったが、 背骨の軋む音が聞こえる) (校庭にて)
「結構長ェな、こりゃ・・・・」 洞穴を進みつつ、呟く。先程外で誰か大声をあげていたが、 この場所ではそんなものいちいち気にする暇は無い。 「・・・気をつけろや、テメェ等、いつ鉢合わせするか分かんねぇんだからの・・」 *PLACE:島の森林の中の洞穴(内部は別の所へ通じていそうだ) ENEMY STOCK:フーリガン×5 キラーチョッパー×8 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×7 (計30名) ACTION:洞穴移動中
>572 エレン 「ははっ――またあったな、お嬢ちゃん!」 >564 ラスタバン 「……イグジスト!」 (ブラスト発動。ラスタバンへ向けて爆炎が襲う) モールドの状態 拘束度数:11/13 損傷:無し (校庭)
>578 DIO (ナイフを察知し、当たりそうなものは空間を加工、撃ち返す) 次はキミの番かな! (そのまま、指弾を乱射しつつ、物陰に隠れる) 1F廊下
>580ダイ・アモン (無視) コピー残り50枚です・・・ 場所:職員室
>574左手 なんだっ? と思った瞬間 >575の状態で弾き飛ばされた。
>560 三蔵 「この程度の豆鉄砲で俺を殺せると思ったか? 人間レベルの拳銃で は死なん!」 二本の銃剣で三蔵に切りかかる。 (正面玄関)
592 :
ベナレス ◆jkiNCARA :01/12/22 00:18
>576アルクェイドVS馬呑吐 戦闘の近くに出現。 「まずは貴様らからだ。」 「出でよ!土爪(トウチャオ)!!」 三本の巨大な詰めがマフラーを断ち切る。 外れた場所
>585 「あははあはははははははは! 食べてしまいなさいシャッテンドラッツェ!} 少女の狂った叫びとともに影の龍が口を開ける。
>587レイオット 「ぐはっ」 全身を炎に包まれいくらかダメージを食らう 「だがっ!まだだっ!」 (聖歌継続)
>571ですね。
>588 アドルフ (返ってきたナイフを蹴りで弾き飛ばす) ザ・ワールド! (指弾を回りこんでかわす) 無駄無駄無駄ァッ! (いいつつ、アドルフの隠れた場所にあるいて近付く) 一階廊下
>576 「クックックッ、効かぬわ!そんな物が儂に効くと思ったか!!」 印をくみ、呪を唱える。 「九天応元雷声普化天尊!!」 無数の神鳴り(雷)が自分もろともアルクェイドに向けて降り注ぐ。 外れた場所
>543 アーカード 斬撃も効かず、毒物も効果なし……、か。 ならば、その身体、肉片ひとつ残さずすり潰すのみ。 (七つあるプロテクトを全て解除) (40Gで加速、アーカードの肩をつかんで跳躍) (踏み砕いた体育館の屋根が崩壊) (空気に開けた穴に空気が流れ込んで落雷のような大音響を発する) (アーカードを地面に押し付け、そのまま100mほど前進して校舎に激突) 体育館→校舎そば
>549 三蔵一行 「逃さん!」 三蔵一行を追い、玄関前へ向かう。 「あれは、“気孔使い”に“鎖鎌使い”か・・・」 突然飛来する鎖鎌をサイドステップでかわしつつ、 2人へ向かって距離をつめる。 場所:玄関
舞台の袖から体育館の表に出て、左手のいる辺りに手榴弾を投げ込む。
>590 玲二 PK使いのおかげで命拾いしたの。 じゃが、まだ終わってはおらぬぞ! (飛ばされた玲二に更に水が迫る)
>569 京也 「破る必要なんかねえんだよ、こうすりゃあな」 足元を破壊。踏み込みを防ぐ。 「一人で踊ってな」 >563 ロングファング 「さてと…こっちか」 倉庫の方へ移動。出会い頭に鉢合わせる。 「ちぃぃっ!」 体育館→倉庫
>591 アンデルセン 59:「大丈夫か、三蔵!!」 悟空が飛び込んで銃剣を叩き落す。 3:「余計なお世話だ…。悟空、やつに隙を作れ…もう一度、決める!」 三蔵、魔天経文を手に取る。
>589量産型 (無視) 馬呑吐様・・・久しぶりだ。しばらくはここで傍観でもしていますかね。 (窓から外を眺めてひたすら独り言) 場所:2F職員室
>584 見つけた…… 行くよ、プライミッツマーダー! (アルトは跳躍して、プライミッツマーダーは突進してアルクェイドに襲い掛かる) (外れた場所=学校の裏山の採石場ということでOK?)
>594 ラスタバン くっ!! (聖歌によるダメージ) 歌!? ならば、こらならどう。 (RIOT AGENTCS(物凄い騒音を出す手榴弾(非殺傷))を投げる) >レイオット 耳を塞いで!! 校庭
>592 ベナレス 三つ巴!? ……あなたとも離れられると厄介ね。 (馬呑吐に仕掛けた具現化をベナレスにも) >597 馬呑吐 くっ! 見境無し? (鎖で捕らえた状態で、顔面に正券) 外れた場所
>573タバサ 彼は、衝撃波を間もとに受けてはね飛ばされた。 そしてゆっくりと立ち上がり、衝撃波をとばした彼に対して一言、 「高貴な私に対してこのような行動をとるとは・・・命はいらないのだろうな」 彼はそう言うとそのものに向かって魔法を唱えた。 「我が必殺の呪文を受け手身よ!!!」 フレア・アロー(人参アローが20本飛んでゆく)
>583 (校庭中に響き渡る破壊音波) 「何だ!? こいつは・・・。」 (耳や鼻から血が溢れる) >593 (そんな時、眼前に迫る影の龍の大きな顎) (しかしリロイは、驚異的な動体視力で、口腔内にある奇妙なマークを その目に捕らえていた) 「・・・見つけたぜ。」 (おもむろに剣を口腔内に突き刺す。同時に<存在意思>の力を解放) (校庭にて)
>599 ブラザー・ペテロ 8:「これなら…どうです!」 八戒、気孔波を収束し放つ。悟浄も三度鎖鎌を飛ばし視界をさえぎる。 5:「いいかげんくたばっちまえってーの!!」
>596 DIO ……転移、ではないのか!? ちぃっ! (突然目の前に現れたDIOに驚きつつも光竜剣で攻撃)
>602 黒沼 鉢合わせかよ、共倒れを狙ったんだがな… (マグナムを連射しつつ、"おかしな"ステップ開始) ※体育館倉庫
>594 ラスタバン (この音は!?) (元凶はこいつか!) 「喰らえ・・・・・・・・」 ドゴォ!ドゴォ! 頭を狙いデスペナルティ(ショットガン)を2連射する。 校庭
>546 ぐあっ!! (不意に炎に焼かれて飛びすさる) …来たか。 …命に餓えし我が体、汝の魂を糧とせん… ソウルスチール!! (ドラキュラの体から光の玉が何個も飛び出ていく。 塩と化した右腕が回復)
…さて、じっとしてても良いんだが、こう『魔』の気配が強いんじゃ、 いつまで正気を保っていられるか分ったもんじゃない…。 …しょうが無い、順番に『消して』行くか…。 そうすれば、そのうちアルクェイドにも逢えるだろ…。 (3階→外壁→2階)
>601 左手 (水……か。あれやってみるか) >602 黒沼 なんとか倒れないように踏みとどまる。 「わたっ!性格悪いな、あんた」
>598 ルーク (もうもうとした煙が上がる) (煙が晴れた後には、校舎の壁一杯に拡がる目がある) なかなか面白い、だが無駄だ。 私を打ち倒すのは人間、機械にはなし得ん! (目の中から、無数の銃弾が飛来する)
>594 ラスタバン 「ブラスト喰らって、生きてる、だと!?」 (聖歌に因るダメージ) 「うあぁぁ!?」 >606 エレン 「りょう……かい!」 (けたたましい音が炸裂) モールドの状態 拘束度数:11/13 損傷:無し (校庭)
>604ダイ・アモン (まったく、アウトオブ眼中) コピー残り10・・・9・・・8・・・ 姉さま・・・遅いですねぇ (独り言) 場所:職員室
>599 ブラザー・ペテロ 「ちょうどいいところに、この異端共を狩るのに力を貸してください」 >603 三蔵 「猿め、ちょこまかと」 悟空と格闘戦。 (正面玄関)
>611 アドルフ フンッ (スタンドを発現させてガード。同時に拳を叩き込む) 一階廊下
>606エレン 「くっ!?」 手榴弾と見、とっさに翼で全身をガードする だがそれは爆風ではなく、轟音を辺りに撒き散らした。 「ぐぁぁっ!」 (聖歌停止、空中で棒立ち状態) 場所:校庭IN上空
>598 ルーク ……なんじゃと!? >600 玲二 ……こうなれば! (手榴弾の爆風を受けて体育館の外へ飛ぶ。 それによって天井の崩壊から回避) くっ……見失ったかの? ……これはなかなかしんどい物じゃな。
>アルクェイドVS馬呑吐VSアルトルージュ 「グハッ!?やる。では、これならどうだ!?」 大量の僵尸(吸血鬼)がどこからともなく現れ、 馬の袖から現れた大量の札と合体して全長20M以上の髑髏の巨人になる 「手当たり次第に踏み潰せ。アルトルージュ!これは貴様の犬と互角だぞ」
>609 「あはははははははは!私のシャッテンドラッツェは無敵よ・・・」 しかし、それが最後の叫びとなった。 契約の証を襲った攻撃は、そのまま術者の少女の心臓を直撃する。 「ぐ・・・・・・ごはっ」 心臓を破壊され、次に爆発で粉みじんに少女が吹き飛び、臓腑が舞い散る。 黒い衝動が消え、影の龍は静かに闇に還った。 影の龍・・・GAME OVER
>621 DIO ぐはっ! (拳を受けて吹き飛ばされる……吹き飛ばされた先は校庭) 1F廊下→校庭
(まずは…あれが化け物だな) >ラスタバン 「そこの貴様ぁぁぁぁ!!」 大きな剣がラスタバンめがけて飛んでいく。 (校庭)
>614 ぐふっ!? ふははは、やはり、その腕、衰えておらぬな。 まあ、我もここで校舎もろとも吹き飛ばす死闘を繰り広げても良いが、 それは興をそぐな。 一時撤退させてもらおうか。 (空間転移で消える) (学校屋上>????(折を見て出現))
>601左手 左手の直上で手榴弾爆発、爆炎が舞台を包む! そのまま校庭へのドアをくぐる。
>622 ラスタバン もらった。 (左手でMP5、右手でパイソンを前弾連射) これで!! 校庭
>622 「・・・・・・悪いが、死んでもらうぞ」 散弾をばら撒くように立て続けに放つ。 魔法の詠唱開始。 校庭
>537 緑川 しばらく進むと・・・僅かに光が漏れている。 どうやら別の出口(入り口でもどっちでもいいが)に辿りついたらしい。 外を見やると・・・人間が、一人。 (最初の獲物にできるか・・・?) 声を掛ける。 「よぉ、テメェも巻き込まれやがったクチか?」 *PLACE:森林の中の洞穴入り口(いくつかあるうちの一つ) ENEMY STOCK:フーリガン×5 キラーチョッパー×8 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×7 (計30名) ACTION:会話
>619量産型 (彼女の存在自体脳内あぼーん) しかし・・・これは島中で闘争の嵐ですね。 どうしてこんなことに・・・暇だから、本でも読みますか。 (パイプ椅子に腰掛け、本を朗読開始。)
>608 シュタインドルフ 「・・・ふっ。この程度の炎で、私を灼けるとでも思うのか!?」 冷笑と共に、フラスコを人参に向けて次々と放り投げる。 行動:フラスコ×2×10+1(=21)を人参&シュタインドルフに投げつける。 #あ、あと、私は女ですので(藁)。
>622 ラスタバン (聖歌が停止。超音波が消える) 「クソッタレ……これでも食らえ!」 (SPAS15を三射。無数の散弾が襲いかかる) モールドの状態 拘束度数:11/13 損傷:無し (校庭)
ん…屋上が静かになったな。 良い事だ。 (まだ寝ている) 場所:校舎4階
>626 (ナイフを投げつつ追撃)
>605 アルトルージュ 相変わらず、犬ばっかりねあなたは! (空想具現化、亜音速の白木の杭を口の中に投擲) >624 馬呑吐 ……相変わらず、やることのワケが分からないわね。 (蹴りで脛の骨一本を蹴り砕く)
639 :
ベナレス ◆jkiNCARA :01/12/22 00:30
>607アルクェイド他 「フン!!」 空中を飛んできたナイフを腕を振り払って弾き飛ばす。 「まとめて吹き飛べ!」 「爆粒(バオリー)!!」 【外れた場所】で爆発が起こり、一時視界がゼロになる。 外れた場所
>633『ダイ・アモン』 (…ほう、大物吸血鬼が居るな… 俺には気づいてない、か…) トン! 『七つ夜』を『死点』に突き入れる。 …やったか?
>637 (校庭へと移動)
>613ヴィンセント ライオット弾により棒立ち状態になったラスタバンに 散弾が迫る 冥帝の鎧の防衛機能が働くものの、全てを防ぐわけにはいかず 脳天に強烈な打撃を受ける 結果、ラスタバンは気絶し、地面へと墜落した (重態、ただし完全に殺さなければ数時間後には復活) 場所:校庭
>628 待て!! …く…逃がしたか… (ふと、あたりを見回す) (屋上)
>622 (聖歌停止。) >625 「…やったか! しかしリロイ、どうしてあそこが弱点だと?」 「・・・・何となく。だ。」 「まあ、ある意味予想していた答えではあったが…… どうする、あっちでは先程の<闇の種族>が苦戦を強いられているぞ」 「ふん…あいつも自分で何とかするだろ。そこまでの義理はねえ」 (そこで、>626のヒトラーを発見) 「…あいつは!?」
>632 天堂 目の前の洞窟の中から一人の男が出てきた。 「ああ・・・あんたは?」 行動:いつでも行動(攻撃OR逃走)できるようにしておく
>639 ベナレス ……!? 仕方ないわね。 (しばらく静観)
>637 DIO まだだっ! (吹き飛びながら空間跳躍、背後に回り込んで光竜剣を頭部目がけて振り下ろす) 校庭の外れ
攻撃しようとするが、既に相手の姿はない。 「くそ、どこ行きやがった!?」 >616 京也 「いい奴がここにいるかよ」 既に男の姿はない。 体育館倉庫
>630エレン 「エレン!」 とっさに上空のラスタバンに向けてAKを全弾ぶち込む! マガジン交換、ガムテープで捲いてあったマガジンをひっくりかえして装填する。
>642 ラスタバン 「貴様の血をもらおう!」 跳躍しそのまま頭蓋に向けて左手の爪を突き刺す。 (これで、終わりか?)
>620 アンデルセン 「心得た、神父。それではこちらは某が引き受けた! 我等、主の御心のままに!」 悟浄、八戒に向かって、なおも詰め寄る 鎚矛を握り締めながら・・・ (正面玄関)
>642 ラスタバン 「さて、と。どうするかね?」 (ホイール・マニア停車。ラスタバンを見下ろしながら) モールドの状態 拘束度数:11/13 損傷:無し (校庭)
>633ダイ・アモン (既にデータデリート済み) はい(パチン)はい(パチン)・・・はい(パチン)はい(パチン)・・・ ホッチキス留め・・・残り100・・・ 場所:職員室
>638 ちっ! (後方にとびのく、プライミッツマーダーの傷は瞬時に再生) >624 何か、たくさん招かざる来客がいるけど…… いいわ、まとめて潰してあげる。 (LV3に変身) プライミッツマーダー、遠慮はいらないわ。 えっ!? >639 (視界が奪われる) くっ、何よ、一体?
>634タバサ 「のあ〜っ、さっ寒いぞ!!!!」 彼は、寒さに震えていた・・・・・ 「こうなったら肉弾戦だ!!」 そう言うと、モーニングスターを振りかざしながら進んでいった。 だが、寒さのためにその足取りはとてつもなく遅かった。 場所:森の中 #す、すみません!!!!(汗)遠くてわからなかったと言うことで勘弁してください
>647 (アドルフが剣を振り下ろした瞬間、いつのまにか背後に回っている) WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!! (スタンドでのパンチ)
>645 緑川 「当然、オレもじゃ」 「そうか・・・・何なんだろうな、突然こんなトコに連れてこられて、さ」 「さぁな・・・おれには分からん。だが、テメェも一つだけ分かってるだろう?」 片手を挙げて後に控える子分どもに合図を送る! 「おとなしく殺られな!!」 一斉に銃の音が響いた!! *PLACE:島の森林の中の洞穴(内部は別の所へ通じていそうだ) ENEMY STOCK:フーリガン×5 キラーチョッパー×8 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×7 (計30名) ACTION:フーリガン×2 キラーチョッパー×3 アーバンテラー×1による一斉射撃
>642修正、ヴィンセント&エレン&レイオット ライオット弾により棒立ち状態になったラスタバンに 三人の銃弾が降り注ぐ …いかに冥帝の鎧の自動防衛機能が働いたとはいえ 全てを防ぎきる訳にもいかず。ただ全身に銃弾のシャワーを浴びた ……空より黒騎士が堕ちた (気絶&重態、ただし殺しきらないと数時間後に復活) 場所:校庭
>644>647 「・・・知り合いか?」 「以前の仕事で、な。奴とは、決着をつけねばならん」 「よし、乗ってやる。行くぞ」 (ヒトラーを追って校庭外れへ)
>アルクェイドVS馬呑吐VSアルトルージュ (視界確保のため、札で体を防御し空に飛ぶ) (アルクェイド蹴りで巨人の脛の骨一本を蹴り砕かれる) やるな。だが、この髑髏の巨人はインスマンスの旧支配者の眷属を加工したものよ!! 貴様らに殺しきれるかな!! そうそう奴らは女に飢えている、せいぜい気をつけるがいい! 外れた場所
>649 玲二 玲二!? レイオット、これで失礼するわ。出来れば貴方とは戦いたくは無いわね。 (バイクを体育館方面に走らせる) 校庭→体育館
>658 4人だ! 往生してくれ。
>648前半部分が欠けた… >612 ロングファング 「何だ? その豆鉄砲は。自決用か?」 PKで弾丸を空中で停止させる。
>640死貴 (大きな声をあげて本を朗読中) パリン (魔法障壁がガラスのように割れる) なにぃ!?・・・カァァァ!!! (実を言うと魔法障壁を、レンズのようにして光を屈折させていた。) (これにより、死貴の「視線」の先とダイ・アモンが本来いる場所に微妙なズレが生じる。) 私の本が・・・「分割」された!? (事態を収拾していない) 場所:2F職員室
>648 黒沼 「ま、そりゃそうだな」 左手の残したわずかな水溜りに阿修羅を突き刺すと、 壮大な水の柱がそそり立った! 「行くぜ。念法『昇り龍』!!」 浄化の念を込めた波涛が黒沼に迫る。 (ついでにロングファング>612にも)
>659 >ラグナロク&リロイ 待て。 貴様…人間ではないな。 (校庭のはずれ)
……もう誰もおらぬか。 此処にいても埒があかぬ。 移動じゃな。 崩壊した体育館→校舎側(ルーク対アーカード)へと移動
>617 アーカード (自分の身体の状態を検索中) しばらくはプロテクトを外さない方が無難か。 (壁一杯に広がる目を確認) ……これでも活動を停止しないのか。 ROOK-RES (001) 確かに僕は人間じゃない。だが残念ながら機械でもない! (銃弾の雨の中、校舎に向けてフレシェットランチャーを構える) (弾は多弾頭弾) (射出されたクラスターは空中で多弾頭化、凄まじい数のフレシェットが壁を針山のようにする) 校舎外壁
>646 【外れた場所】 「・・・・・見失ったか。」 (急上昇して別の相手を捜索) 【校舎の屋上へ】
>656 DIO (スタンドは見えないため、そのまま殴られる。左肋骨全壊) ぐはぁっ! 何が起きた……? >659 ラグナロク&リロイ (視界の端に確認) この上にヤツが来てはまずい……! (空間跳躍……森の中へ) 校庭の外れ→森の中
>665 正確にはこの位置(体育館前)だった。すまねえ。
>657 天堂 「・・・外法くさいと思ったら・・・」 (声と共に手下たちを火炎の奔流でなぎ払い) (ふわりと異空間から舞い降りる) 「ラヴァ、さっさと片付けちゃって」 場所:森の中の洞窟
くっ、いくら何でも分が悪いわ!! (瞬間移動で校舎内4Fへと離脱)
>664『ダイ・アモン』 「チィッ!」 素早く距離を詰め、改めてダイ・アモンの『死点』へとナイフを突き刺す。 (浅いか?)
>666 「だから・・・何だ。邪魔するんなら、相手になるぜ」 (剣を構える) 「…奴からも<闇の種族>の気配を感じる。噂に聞く ダンピール、という奴か?」 「・・・こっちから行くぜ」 (俊足で突撃)
>661 エレン、最後まで守りたいもの、この地獄で最後まで失ってはならない人に オレは駆け寄った。
>655 シュタインドルフ 「軟弱者! それでも男ですか!」 シュタインドルフの懐に潜り込む。 「レヴェリー・ソード!」 高速回転する剣を従え、高く舞い上がる。 行動:レヴェリー・ソード(昇○拳)でシュタインドルフを切り裂く #了解です。余り気になさらないように(微笑)。
>657 天堂 「おとなしく殺られな!!」 そう男が言い終わる前に俺は回れ右をし、全力で逃げ始めた! 「くそ!!数が多すぎる!」 思考をフル回転させる。 「どうする?・・・さっきのヤツに相手をさせよう」 行動:シュタインドルフとタバサの居る方向へ逃走
>661 エレン 「……なんなんだ、一体」 (去っていくエレンを見ながら) >658 ラスタバン 「……さて、どうするかね」 (昏倒しているラスタバンを見下ろしながら) >650 ヴィンセント (いきなり倒れているラスタバンを黒い人影が襲う) 「……あんたは?」 (銃を突きつけながら) モールドの状態 拘束度数:11/13 損傷:無し (校庭)
>663 >648 黒沼 (呪術的ステップで姿をごまかしながら黒沼の背後に回り、 ナイフで喉を狙う) ※体育館倉庫
>殺人貴VSダイ・アモン (完全無視) ホッチキス留め完了。 教室に運びます。 (移動開始) 場所:2F廊下
>603 三蔵 「どうした、もうこの猿はへばっているようだぞ? このまま逝くか?」 悟空と格闘中。 (正面玄関)
>668 ルーク (串刺しにされた壁から血が滲み、その血が手の形を成す) (そのまま、ルーク本体に掴みかかろうと殺到) 校舎外壁
>馬呑吐VSアルトルージュ 髑髏の巨人は手当たり次第暴れまわっている。 「楽しめ小娘!」 外れた場所
>658さらに修正:ヴィンセント&玲二&エレン&レイオット ライオット弾により棒立ち状態になったラスタバンに 四人の銃弾が降り注ぐ …いかに冥帝の鎧の自動防衛機能が働いたとはいえ 全てを防ぎきる訳にもいかず。ただ全身に銃弾のシャワーを浴びた 黒騎士は地に落ち、>650ヴィンセントの左手の爪で頭蓋を割られ絶命する (肉の死、概念武装で止めを刺せば完全消滅。さもなきゃ数時間後に復活) ※概念武装:白木の杭とか銀の銃弾、魔術、魔剣の類のもの。炎などの自然エネルギー含む 場所:校庭
>アルクェイドVS馬呑吐VSアルトルージュ >660 >673 (視界が開けてくる) アルクェイドはいない? まあ、いいわ。じゃあ、まずはあなたを始末する。 プライミッツマーダー、やりなさい! (プライミッツマーダーは地脈を無制限に吸収。巨人に向かって突撃) あなたの相手は私よ。 (馬呑吐へと跳躍し、右腕を振るう)
>676 玲二 ああ…玲二 (玲二の目の前にバイクを止める) 乗って、取り敢えず移動するわ。 (移動先は玲二が決めて)
>679 レイオット ・・・くっ! 頭に銃を突きつけられ、手を上げながら 「お前も、人間か?」 だが彼は答えを聞く前に、既に 袖に隠し持っていた拳銃を抜いた。 ドゥッ! (結果は任せる。) (校庭)
>670 アドルフ (空間移転に驚く) 奴もスタンド使いなのか・・・? >666 ドノヴァン ラグナロク に気付く) ヴァンパイアハンターに・・・元S級傭兵か。 おもしろい。 (二人のほうに移動) (校舎はずれ)
>675・リロイ&ラグナロク (ニヤリと笑い) …馬鹿め。自ら死に飛び込むか。 (片手で印を結び、片手で剣を構えながら突進。 短い呪文を一言唱える) (校庭隅)
>682 アンデルセン 59:「…全然、疲れてるわけねーじゃん!」 如意棒で銃剣を砕き、顎、腹、脛に連続攻撃。 59:「どうしたぁっ?もっとだ!もっと、もっと、もっと楽しもうぜっ!!」 三蔵、魔戒天浄のタイミングを待つ。
>672 美夕 >678 緑川 言い終わるが前に目の前の相手は逃げて行った。 「くっ!逃げ足の早ぇヤツめ・・・」 追いかけるか・・・そう思ったが。 突然辺りに熱気が起る!炎?!射撃を行っていた者のことごとくが焼き払われる。 「・・・早速格上のお出ましたぁな・・・・ ・・・お前らは引っ込んどけ・・・勝てる相手じゃねぇぜ」 -取り敢えず食らいやがれ!- 外道の法をぶっ放す!! *PLACE:島の森林の中の洞穴入り口(内部は別の所へ通じていそうだ) ENEMY STOCK:フーリガン×3 キラーチョッパー×5 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×6 (現在計24名) EXTRA ATTACK:外道の法
(校舎二階) ....リオ?....リオ....居ませんか? (リオを取りあえず呼ぶ)
>677 タバサ (中空に出現、そのまま地面に落ちてくる。傷は再生中) タバサ殿までいるとはね。 森の中
>677タバサ 彼は宙を舞いながら塵に帰っていった。 「嘘だ!、夢だ!!、いや、幻だ!!!」塵に帰りながらそう思っていた。 混乱の渦の中、塵に帰っていったシュウタンドルフさん?歳。 しばらしくて、シュタインドルフはこの世界から消えていた。 場所:森の中
>665 クソッタレ! (喉を切り裂く寸前だった黒沼を盾に使って離脱) ※体育館倉庫
(>689には未だ気付かず) >690 (呪文が耳に入るが、リロイの勢いは止まらない) (胸元に向かって一閃を放つ)
>691 三蔵 「異教徒風情が何を企む?」 鎖斧を二本同時に投擲。 狙いは三蔵の拘束。 (正面玄関)
>653量産型 (・・・とにかく、ひたすら存在否定) 本がぁぁ!?私の本がぁぁ!?この部屋には私しかいないはずなのに、なぜ!? (ひたすら独り言) ・・・近づき過ぎだ人間!!! >674死貴 (窓から進入してきた四季をいち早く関知) 貴様、見ているな!! (ダイ・アモンの胸がはじける・・・。) まだ、まだぁ!!!私はすでの「不死者(アンデット)」です!!急所など・・・無い!! (近づき過ぎた死貴にラリアットをぶちかます。) ・・・グハァ!!なんだ?奴の技は!?視線を媒体にするのか!? (その場に座り込む)
(階段を昇り4Fへ移動中) 場所:階段3F踊り場
>馬呑吐VSアルトルージュ アルトルージュの目の前で馬のスーツが弾け、巨大な人面瘡が現れる。 「殺った!!」 アルトルージュに巨大な人面瘡がかぶり付く。 外れた場所
>683 アーカード ……っ。 だけど搦め手じゃ僕を倒せない。 (手を単分子フィラメントでなぎ払いながら、壁に斬撃) (壁は校舎から切り離されて崩れる) 校舎外壁跡
>700 「ここには居ないようですね..無線は聞くでしょうか?」 (無線スイッチオン) 「リオ.....リオ.....何処にいますか?応答お願いします。」
>692 天堂 「・・・くうっ!」 (黒い炎に自分の炎を合わせて相殺しようとするが弾き飛ばされる) 『美夕っ!・・・頭を叩けば!』 (爪を伸ばしたラヴァが天堂天山へ一直線に切り込む) 場所:洞窟入り口
>668 ヴィンセント 「!?」 (いきなりの銃撃。だが、反射的に回避) 「くっ!」 (モールドマニア発進。一気に距離を取る) モールドの状態 拘束度数:11/13 損傷:無し (校庭→正門)
>アザゼル (さきほどの妖魔…あなどれんな。 ならば…こちらからいくとしよう) (アザゼルがあけた穴を通って4階に到着、アザゼルの近くで) 貴様も…場違いだ!! (悪霊を1体召還、アザゼルを見つけ次第襲うように命じる) (4階教室)
>687エレン 「校庭、グランドはさっきみたいな集中砲火の危険が有る。」 一度森に退避、つでに派手な花火を上げるぞ! 【校内各部にしかけてあった爆薬に点火する。】 校舎の3割がダメージを受けてもうもうと煙が上がる!! が、貯水槽も破壊したため火は早めに沈下する。
>698 アンデルセン 59:「うへぇ、あんだけ入れたのにぴんぴんしてんのかよ…、!」 三蔵に向かって飛んできた鎖斧に気づき飛び込む! 59:「ああっっ!痛ぇ〜〜〜〜」一本は叩き落したがもう一本を足に受ける。 3:「悟空!…だが隙はできた!」 三蔵再び魔戒天浄。 3:「オン・マ・ニ・ハツ・メイ・ウン!魔戒天浄!!」 アンデルセンを取り囲んだ経文は完全に退路を断ちながら威力を発揮する…!
>702 ルーク (崩れた壁の中から、断たれた手から、無数の犬が発生し跳びかかる) (残った闇の中から手が出て、二挺拳銃乱射)
>665 京也 「いらねえよ。他をあたんな」 軌道を僅かに捻じ曲げ、回避する。 >696 ロングファング 「! っぶねえ、何しやがる!」 間一髪かわすものの、首筋から血がたれ落ちる。 「ここだな」 情報を頼りに、倉庫床一点に力を放ち、大穴を開ける。 下は…監視部屋。
>678 緑川 (>695を片付けた後、こちらに向かってくる人影を確認) 「・・・チャクラ・ウェーブ!」 行動:緑川に向け、波動弾を射出。 >694 アドルフ 「・・・!? アドルフ殿・・・? なぜ、こんな所に?」 行動:警戒しつつ、会話
>708 三蔵一行(悟浄、八戒) 「それでは、某は先ずは汝からだ!」 悟浄に狙いを絞り、鎚矛の横薙ぎ (正面玄関)
>699『ダイ・アモン』 ダン! と飛ばされつつもすぐ立ち上がり、座り込んだダイ・アモンに相対する。 「カタチあるモノに『死』が存在しない事は在り得ない…」 遠野志貴の蒼眼がより凶って灯る。 「…お前の『死』も、よく視えるよ」 瞬間的に左右にフェイントを掛け近寄り、死角から、今度こそナイフを突き入れる。 「…Bye」
取りあえず今回のみの私の装備です。 ●エルクゥ人工筋肉:「鬼」の人工筋肉です、柳川さんの能力を少し弱めた物と考えてください。 ●15.7mmMG:水銀弾仕様のマシンガンです、後部バックパックからのマニピュレターと一体化しています。 ●携行小型レールガン:対戦車用小型レールガンです、取り付け方はMGと同じです。 ●後部ミサイルポッド:板野サーカス。(w よろしくお願いします。
>697 ラグナロク ドノヴァン このド間抜けがァッ!死ねィ! (気付いていないラグナロクに対して後ろからハイキック) 校庭はずれ
>703セリオ姉さん (無線受信) はい、姉さん。どうされました? 私は今は4階の廊下です。 場所:4F廊下
>710 「……さて、これ以上ここにいるのは拙いですね」 監視装置で向ってくる存在を確認。装備を整える。 「このゲームをリアルタイムで見物出来ないのは残念ですが、何、あとでゆっくり楽しませて貰いますよ」 嘲笑を消えたモニターに向け、移動開始。 (この部屋にはトラップが仕掛けられた。以後、誰か侵入した場合に爆発が発生) (隠蔽されていた地下通路を使用。島の北端に一気に移動)
>697 (>689には同じく気づかず) …かかったな。 (剣が届く瞬間、リロイの腕から手ごたえが消える。 足元にはドノヴァンの大剣だけが落ちている。) (校庭はずれ)
>705 レイオット 「かわしたか。・・・・まあいい」 魔法発動。 『マイティガード』:物理、魔法防御結界&倍速移動 異常な速さで走って追う。 (ラスタバン無視) 校庭
>683 >702 ルーク対アーカード ほう、まだやっておったのか。 ご苦労な事じゃな。 ……観戦でも良いが此処は一つちょっかいでも出してみるか (直径3メートルほどの青白い火球を発射……そして) ……散れ! (無数の火球に分離、数万度の火球の散弾が二人を襲う) 校舎外壁跡
了解。飛ばすわよ、しっかり捕まっていて。 (バイクを急発進させる) >692 天堂 >704 美夕 (その戦いを遠目に見ながら) さて、どちらに加勢したものかしらね、玲二。 体育館裏→洞窟入り口
>703 セリオ 何者か気配…うって出る! (保健室のドアを蹴飛ばす。廊下にセリオの姿。 手榴弾を投げる) 2階廊下
>馬呑吐VSアルトルージュ (アルトルージュ側) えっ!? ぐううっ! (左上半身が人面瘡に噛み付かれる) ふざけた真似をっ! (力づくでふりほどく、間合いをとる。左腕が肘から先がない) 許さないわ、バラバラになりなさい! (無数の真空の刃を空想具現化、馬呑吐に真空の刃が襲い掛かる) (プライミッツマーダー側) ガアアアアアアア! (巨人相手に優勢、プライミッツマーダーの突撃を受け、巨人の左腕は消し飛び、 右わき腹には大きな風穴が開いている)
>716 「ごめんなさい、リオ、私の都合で連絡が遅れてしまいました。」 「分かりました今そちらに向かいます。」 二階から四階へ移動、リオと合流。
>712 ブラザー・ペテロ 5:「おわっ!!?!」 悟浄、とっさに錫浄を構え、横にとびダメージを最小限に食い止めようとするが、 校舎にぶつかる。 8:「悟浄!」 八戒はブラザー・ペテロに接近して鎚矛を振り回せない位置に飛び込む! 8:「受けてください…!気孔術の応用編!!」 八戒の手刀は、鋼鉄をも貫く威力を持って、ブラザー・ペテロの腹に迫る!
>718 「・・・・・!?」 (突如姿を消したドノヴァンに、一瞬戸惑う) (その瞬間、>715のハイキックが炸裂、派手に吹き飛ぶリロイ) (校庭外れにて)
>711 タバサ 目の前からくる波動弾を驚異的な動体視力でよけ、木の陰へ。 「くそっ!いきなり攻撃してきやがって!!」 ・・・さて、どうする!?」 行動:木の陰に隠れて様子見
>708 三蔵 「ほう、仏教の概念武装か。これはなかなかの物だ」 懐から聖書を取り出し、紙吹雪が体を包み込む。 経文に囚われていたはずのアンデルセンの姿は消えていた。 「ブラザー・ペテロ、我らがヴァチカンの同胞よ。済まないが後は任せます」 (アンデルセン一時戦闘離脱) (今日はここで終了)
>722 「はっ....待避!」 (リオとの合流が最優先と判断、取りあえず逃走し、リオとの合流を計る) ...階段を移動中
>706アルカード (寝ていたのでモロニ攻撃を喰らう) !!!!!!!!!!! 貴様…俺の眠りを邪魔したな…! (足元から噴出した炎が全身を包む) 後悔させてやるよ… 俺を起こした事を! (変身中) 場所:4階
>711 (再生終了) 少し、油断しただけだ。 さて、どうするかね(邪笑)? >727 緑川 まずは邪魔者を消してから決めようか……? (指弾の乱射で隠れている木ごと狙う) 森の中
>馬呑吐VSアルトルージュ 真空の刃を受けた瞬間、大量の札に分解し始める。 「ほうなかなかやる。この辺にしておいてやろう。せいぜい生き残れるよう足掻くのだな!!」 ついに全身が大量の札に分解し消える。 髑髏の巨人も消滅。 外れた場所
>719 ヴィンセント 「……なんだ、ありゃ」 (迫ってくるヴィンセントに、呆れながら) 「……くそ、なんだってんだ、ここは!?」 (いいながら、呪文書式変更<フラッシュ>へ) 「イグジスト!」 (フラッシュ発動。猛烈な光と音が撒き散らされる) モールドの状態 拘束度数:10/13 損傷:無し (校庭)
>704 美夕 (格闘戦かっ!!早ぇっ!!ぐあっ!!) 一撃が頬を掠める!!しかし相手は休まる事無く攻撃続ける!! 「くあああぁっッッ!!!」 渾身の力で一撃を捌き、一旦間合いを取る!! (仕方ネェ、さっきのヤツを巻き込むか・・・!) 跳躍し、緑川の走り去った方向へ・・・ *PLACE:島の森林の中(内部は別の所へ通じていそうだ) ENEMY STOCK:フーリガン×3 キラーチョッパー×5 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×6 (現在計24名) ACTION ESCAPE:緑川を追う。子分達は待機
一応 >710 …もう時間だな… (自分の心臓@降魔局製自爆装置付きを取り出して廃棄。 裏で完成したばかりの自前の心臓が動き出す) 降魔局のアホがどうなろうと知ったこっちゃない。 (京也を見る) ※体育館倉庫前?
>710 黒沼 「けっこう強力なPKだな。しかし墓穴にこもってどうすんだ?」 >696 ロングファング 「だが、こっちも気になるな……」 息を整え、辺りの気配を探る(体育館前)
>726 …むう? >715 >DIO …貴様… (こやつこそまさに魔物…ならば) まずは、貴様からだ!! (地面に落ちていた剣がDIOに向かって飛んでいく!)
>728 アンデルセン 3:「逃げられたか…これで二度目だな」 三蔵、魔戒天浄ニ連発に少々疲れ気味。マルボロ赤ソフトに火をつける。 59:「こんなんじゃ全然たんねえよ…そう思うよな、三蔵!」 3:「…すこし、休ませろ。それから八戒たちと合流する」
>724セリオ姉さん はあ・・・分かりました。お待ちしています。 (リオはまだ、状況を把握していない) 場所:4F廊下
>馬呑吐VSアルトルージュ 逃げた……? いや、そういう訳じゃなさそうね。 しばらく、地脈からの精気吸収で回復しないと…… (LV1に戻る) プライミッツマーダー、行くよ。 (学校へと移動中)
>727 緑川 「そこに隠れている者、名乗りなさい!」 緑川が隠れていると思しき位置に声を掛ける。 「私の名はタバサ、魔学研究者だ。・・・さあ、隠れている者よ、名乗りなさい! 名乗らぬのなら・・・再度攻撃します!」 行動:警戒しつつ会話
>713死貴 (ダイ・アモンは静かに目をつぶった・・・。) ガキが・・・一つ、忘れていることがあります。 視線を媒体にして、物を解体できるのは・・・あなただけでは無い!! 最終奥義・・・大回転吸血破壊光線!!!ウキャァァァァァァ!!! (身体を回転させ、全周囲に破壊光線を放つ。狙いなどは無い。) ・・・か!! (ダイ・アモン、「一つ目の命」消滅。彼の死体は砂と化す) 場所:「元」職員室(破壊光線で消滅)
>733 レイオット 「・・・・・・・・うお!」 目くらましをまともにくらい転倒する。 「ここは引こう。・・・・・・相手が悪い」 彼は去り行く影を一瞥し、別の目標を探した。
>735 ロングファング 「やっぱ、おれはサシの勝負が向いてるわ。 俺は十六夜京也。あんたは?」 邪眼に対するため、目に念を込めておく。
>726 ラグナロク&リロイ ドノヴァン フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ! (ナイフ乱射) (ドノヴァンが消えたことには警戒していない)
>721エレン 美夕に加勢した方が少しは人の道に沿うと思うがな……。
>731 ヒトラー (乱れ飛んでくる指弾を掠りながらも避けていく) 「おい、自然は大切にしろよ!!」 行動:指弾を避ける。ただし、タバサとの関係が気になるので逃げはしない。
逃がした…まあ、良いわ。 >742 また爆発!? 長居は無用かもね。 >1階へ移動
>720 左手 ギャン!! (犬の数匹が直撃を喰らって消滅) (だが、それで左手を察知した数体がそちらへ向かう) 校舎外壁跡
>709 アーカード 犬を殺すのは正直気乗りしないが……。 (単分子フィラメントで犬を迎撃) (牙を剥き出しにし、打ちもらした犬を引き裂く) 僕を銃で殺したければ、最低でも対戦車ライフルを持ってくるべきだったな。 (銃弾は無視) しかし、ダメージを与えているようにも思えない……。 無駄な消耗を避けて一時撤退すべき……か? 戦争末期オカルトの兵器転用が本気で検討されていた、 というのも意外と真実なのかもしれない。 >720 左手 なっ。 (思い切り後方に跳躍して回避) ちょうど良いか……。 (そのまま、森のほうに逃走)
>743 ヴィンセント 「……いったか。……しかし、なんなんだ、この連中は?」 (正門から外へ。目の前には、かなり深い森が広がっている) 「……ここで様子見るか」 (森へ侵入) モールドの状態 拘束度数:11/13 損傷:無し (森・入り口)
>734 天堂 「ううっ・・・・よくもやって・・・くれたねっ!!」 (激しさを増した炎の嵐を手下たちに叩きつけて足止め) 「ラヴァ、行くよ・・・!」 (空中を走るように天堂をラヴァとともに追跡) 場所:洞窟→森の中
>739 「リオ!.....攻撃を受けました、今現在階段を上ってそちらに向かっている途中です。」 「相手の追撃が有るかもしれません、注意します。」 ただ今三階まで登りました。 >748 4階に到着。 「......どうやれ逃げ切れたようですね...」 「リオ、ただ今4階会談前に到着しました、なお敵の追撃は無い模様。どうぞ」
>744 京也 知らないのか?吸血鬼に名前は無い。 ま、俺は人にはロング・ファングなぞと呼ばれてるがね。 (懐手のまま、間合いを詰めていく) ※体育館前あたり
黒いドレス、本日の髪飾りは4つ。 「まぁまぁ、もうお祭り始まってますのね。……お祭りには花火ですわよね」 髪飾りの一つを実体化。M79グレネードランチャーだ。同じく実体化した 40mmグレネードを装填すると、闘争が行われていそうなところに片端か ら撃ち込んでいく。 「さ、楽しく参りましょう」 グレネードを放り出すと、手近な木の上に登る。 (校門脇の木の上)
>731 アドルフ 「・・・また協力を・・・と、言いたい所ですが・・・」 「貴殿のその能力、研究者魂をくすぐられるのですよ!!」 行動:バックステップでアドルフから離れつつ、波動弾射出 <森の中>
>750 校舎外壁跡→森
(地面に叩きつけられるが、何とか受け身を取る) 「・・・不意打ちとはな。味なマネしやがる。 後悔させてやるぜ」 (そこに迫り来る>745ナイフの連射) (だが、リロイはその殆どを見切り、かわし、あるいは叩き落す 数本、かわし切れず四肢を掠るが、たいしたダメージはない) 「終わりか? そろそろお返しさせてもらうぜ」 (やはり高速で突進、上段からの斬撃をDIOへ)
>741 タバサ (傷を負いながらも避けを続行) 「まず隣のヤツに攻撃を止めさせろ!!」
>750 ルーク ……一時撤退、か。 まぁよかろう、深追いするのが得策とも思えん。 残るは、そこにいる左手か。 校舎外壁跡
>725 三蔵一行(悟浄、八戒) 吹き飛ぶ悟浄 「とったか!?いや、自ら横に飛んで、被害を食い止めたか・・・」 その瞬間、左下方向より殺気を感じる。 鎚矛は間に合わない。 「ちいっ!」 とっさに身をひねり、八戒の手刀自体はかわすも、 気孔の余波により、装甲服内部の体内にダメージ 「避けたと思ったが・・・気孔か・・・やっかいであるな」
>742『ダイ・アモン』 「…チ、少々掠ったか…」 …取敢えず五体に異状は無い。 「よく俺無事だったな…」 破壊された職員室を見回して一人ごちる。 「…さて、次は…?」 校庭はヤバイ。 遮蔽物が少なすぎる。 ならば…? (場所:2階「元」職員室(破壊光線で消滅)→外壁→3階)
>754 ロングファング 「お、そのセリフもらい。剣士には墓碑銘はいらねえってな」 同じく間合いを詰める。 (体育館付近)
>756 タバサ そう来なくてはな! キミのその身体、綺麗に引き裂いてやろう! (波動弾を横っ飛びに回避、「青い影」を発動し、指弾を発射。狙いは四肢) 森の中
>717 降魔局 広報部員 「流石にいねえな…他を当たるか」 出ようとした瞬間、 ドガァァァァン!! 爆発が起きる。 「…やってくれたな。ちくしょうめ」 周囲は既に崩れ去り、出口らしきものは見当たらない。 「まあいい、一休みといくか」 電源が通ってないはずの監視装置を無理矢理動かし、ここに居たはずの男を捜す。 体育館倉庫地下監視室
>745 DIO (ラグナロク&リロイ ドノヴァン) 「・・・・・!」 かろうじて流れてきたナイフをかわす。 このナイフの男も吸血鬼か。 ちょうどいい。回収しよう。 DIOの頭部に向かって、拳銃を正確に放った。 「当たれ!」 校庭外れ
>751 「あっ……」 (レイオットと森の前で遭遇) 「見たところ、吸血鬼じゃなさそうだけど、ハンターね? 私は無用な戦いは好まないけど、今、少し、ダメージを受けていてね、 あなたの血、吸わせてくれる?……プライミッツマーダー、行きなさい!」 (プライミッツマーダーがレイオットに襲い掛かる)
>746 玲二 (ちょっと嫉妬を込めた視線を向けて) わかったわ。 (乱暴にバイクを急発進させる) >752 美夕 多勢に無勢はきつそうね。 手を貸すわよ。 (バイクで併走する )
>749 たった数体の犬で何をする気じゃ? (竜巻を巻き起こし犬を蹴散らす) やるなら全力で来るが良い! 力比べと行こうではないか!!! (竜巻が規模を増しつつアーカードへと迫る) >750 あっちは逃げたか……まあ良い。
>751 (森に入ろうとした瞬間、背後から>755爆音が轟く) 「今度はなんだ!?」 (スタッフ操作。無音詠唱。車体を反転させ、身構える) モールドの状態 拘束度数:10/13 損傷:無し (森、入り口(校門前))
>753セリオ姉さん はあ・・・攻撃ですか? 校内での喧嘩はお薦め出来ませんが・・・ 敵?・・・サバイバルゲームなのでしょうか・・・? (まだ把握して無いが。概ね間違ってない) 場所:4階
>761 ブラザー・ペテロ 8:「かわした!?…いいかげんに頭にきますね…。 悟浄!そこでじっとしててください!」 5:「おい…八戒…まさか?!」 八戒が耳の妖力制御装置のカフスをはずす…そして。 かつて、不死身の肉体を持った神の僕を打ち滅ぼした本性が顕になる。 …虐殺の始まりだ。
>737 (不意打ちなので完全には回避できない。右腕切断) 剣がひとりでに動くだとっ!?新手のスタンド使いかッ!? 少々分が悪いか・・・チィ! このDIO、貴様らに恐怖するわけではない・・・ ただ、「少々厄介かもしれない」とちょっぴり考えるだけだ! (そういいつつ、最初に集められた教室にジャンプして移動)
>734天堂 に向かってバイクの後ろからAKを連射する!
>756、>764 タバサ、ヒトラー 「もう仲間割れか?今のうちに・・・」 2人から離れる。 ・・・としたところで天堂と遭遇
>756 タバサ >759 緑川 >764 アドルフ (追ってきやがる・・・まぁ、当然か・・・!) しかし、先程から音が聞こえる。木がなぎ倒される音・・・ それで場所は直に知れた。追いついた!! 争っている3者の場所へ踊り出る!! 「楽しそうじゃあねぇか!!どうせならおれも・・・」 「――混ぜてもらうぜっっ!!!」 毒の光を全身から放つ!! *PLACE:島の森林の中 (闘争中の場所) ENEMY STOCK:フーリガン×3 キラーチョッパー×5 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×6 (現在計?(生存不明)名) EXTRA ATTACK:毒の光
>771 「........リオ、そんな生やさしい物ではありません。」 「これは....殺し合いですよ。」 「我々を拉致して殺し合わせ、力量を計る...そのような目的らしいです。」 「..........取りあえずこの校舎は危険です、早く外部に避難しましょう。」 (ただ今説得中)
>773 DIO(ドノヴァン ラグナロク&リロイ) 彼もまた跳躍し逃げたDIOを追う。 ショットガンを放ちながら、ゆっくり教室の窓に飛び込んでいった。 教室
>755 カミーラの放ったグレネードは校庭にも飛来し ラスタバンの体を焼き尽くす その後そこに残ったのは一山の灰だけだった (死亡、つーか消滅)
>773 「…逃がしたか?」 「・・・邪魔者は消えたみたいだな。 これで決着つけられるな?」 (ニヤリと笑いながら、拳銃をドノヴァンに突きつける)
>765 「さて……追撃されるのは嫌ですからね」 更にトラップを起動。 地下通路 および監視施設を大規模爆薬で一気に吹き飛ばし地中に埋める。 「私の楽しみを邪魔した罰ですよ」 (仕掛けていたトラップは使いきった) (場所 島の北端部)
>770 「まあ、こんな近くにいらっしゃるなんて。気が付きませんでしたわ」 スタインバーグの背中に向けて、実体化したFNミニミ歩兵支援火器を 連射しながら高笑い。 「おほほほほほ」
>773『DIO(M)』 遠野志貴は見ていた。 『彼』が教室に入ってくるのを。 (…吸血鬼、か…) …もう少し様子を見て、俺に気付いてないようだったら仕留めよう。
満点の星空の中で飛ぶ、一匹の蝙蝠 (なぜだ!?なぜ、私は負けたのですか!?あの男は一体何者です!?) 木の中に隠れる。 (しばらくは安静にしたほうが良いですね。この形態では、勝負になりません。) そっと目を閉じ、周囲に気を配りながら睡眠。 ・・・全部聞こえているぞ。 ロボット姉妹と降魔のお役所さん。あとで両方・・・消す!! (とりあえず、元の身体に戻るために睡眠。戻れる保証は無い) 場所:島のどこかの木
>758 (ジャンプした上空にリロイの攻撃。もう少しでヒットしそうになる) >766 (が、横から銃弾を食らってふっとぶ。結果的にリロイの攻撃をかわす) KUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!! 貴様ごとき二ィィィィ! ザ・ワールド!時は止まる! (ヴィンセントにナイフを投げつつ、今度こそ教室に移動) (三階教室)
>773・DIO 逃がさんぞ化け物!! (戻ってきた大剣を背中にかつぎ、駆け出す。) (剣を放り投げ、その上に乗って空中でサーフィン) とあああああーっ!! (ガラスを突き破って教室に侵入) (教室)
>782 カミーラ 「本気か、おい!」 (ホイールマニアを緊急発進。間一髪で銃弾をかわす) (だが、ホイールマニア自体には数発被弾) 「くそっ! 派手は登場だなお嬢さん!」 (スタッフをカミーラに向けて) 「イグジスト!」 (ブラスト発動。爆炎が襲う) モールドの状態 拘束度数:9/13 損傷:無し (森、入り口)
>763 京也 (顔をしかめて) 「盗用は感心せんな…」 (木刀の間合いに強引に入り込んで回し蹴り 自分の体をブラインドに、京也の足をEマグナムで狙う) ※体育館付近
>769 左手 ……いいだろう、見掛けによらず面白い奴だ。 (コウモリと化し、竜巻を避けた跡全て凝集し、本体になる) 校舎外壁跡
我は堕天使アザゼル! 神に反逆した、最強の熾天使!! (七本の蛇の首と十四の顔十二枚の翼を持つ赤い巨竜が現われ、校舎半壊) 場所:4階
>759 緑川 「攻撃を止めさせろ、ということは・・・彼を無力化させることと同義。隠れている者! 貴殿も戦えるのならば、私に協力しなさい! 一緒に彼をしとめるのです!」 行動:>764 アドルフに向け、波動弾を連発しつつ会話 >764 アドルフ 「流石に、黙って狩られる気にはなりませんか!?」 指弾が四肢を掠める。 「それと」 「・・・私をしとめるのなら、身体に傷をつけないでいただきたい」 「・・・私とて、女ですから。死ぬ時も、綺麗な身体でいたいのです!」 行動:波動弾を連発
>776 天堂天山 あれは……吸血鬼? 追われてるみたいだけど。 追っかけてるのは三人か。 ………まぁ、いいか。 (とりあえず傍観)
>768 エレン 「ふぅん・・・」(逡巡した後いたずらっぽく微笑) 「そうね、お願いしちゃおっか、ラヴァ?」 (ラヴァは無言で先行、美夕はエレン、玲ニと並んで走る) >776 天堂 (ラヴァは毒の光を放った直後に高く跳躍、上空から鋭い爪の突撃) 『貰ったっ!!』 場所:森の中
>728 アンデルセン 「了解した。また会おう、神父」 >772 三蔵一行(八戒、悟浄) 目の前でカフスを取る八戒 「なんだ!嫌な予感がする・・・」 恐ろしいほどの妖気をその体に感じ、左脇腹の 気孔による痛みに辟易しながらも、一旦八戒から 距離を取ろうとする。 (玄関前)
>778の修正 >785 DIO 気がついたとき、既にナイフは彼の胸に突き刺さっていた。 「・・ぐ・・・ぅ」 血が滲み出す。 防御結界がなければ危なかっただろう。 「奴は・・・・・・・・・・消えた?!」 割れた三階教室のガラスを見、そこにDIOが消えたのだと知る。 「逃がさん!」 呪文を詠唱しながら、彼はDIOを追った。 三階教室
>786 「俺の事は無視か・・・舐めたマネしやがる。追うぞ」 「……分かった」 (場所移動 校庭外れ→校門前)
>787 「むっ、先客が入ったみたいね、まあ、いいわ、退きましょう」 (学校の校庭へと出る) 「アルクェイド、聞こえる?決着をつけましょう!」 (左腕は再生終了) (学校校庭)
さて、と私のお相手はだれかしら? (屋上にて)
学校の中ももう安全じゃないのか……。 (瞬間移動で一時島の外へ離脱) 志貴、必ず生き残って。
>776 天堂 >791 タバサ (タバサとの戦闘中に毒の光を受けるが、獣性細胞フル活動、毒を除去) ぐぅぅっ! この程度でぇっ! じゃまだ、雑魚どもっ! (空間加工。断裂させた空間を横なぎに放つ)
>787 「あら、これは大変」 炎をぎりぎりのところでかわせず、スカートが焼け焦げてしまう。 ロングスカートが、ひざ下までのスカートに。 「まあ、殿方の前で肌を晒すなんて恥ずかしいですわ。……見た 方には死んでいただかなくては」 ミニミを振りかぶると、身を躍らせてスタインバーグの間合いに入り込む。
>777 はあ・・・なるほど。 では、移動しましょう。 (とりあえず姉に従う) 場所:4F廊下
>788 ロングファング 「お、いい忘れてた。おれは剣だけじゃなく、『拳』も使うんだ!」 間合いに入られるがままに少林寺拳法の投げをうつ。
>791 タバサ 「あんたも敵かもしれないんだ!そう協力に応じるわけにはいかないね!」 走りながらライフルを乱射!
>794 ブラザー・ペテロ 8:「「もう、遅いですよ」」 距離をとる暇もなく八戒はペテロの背後に回りこみ、爪を振るう。 只、早く。人間の反応速度では対処しきれない速度。 その威力には自慢の装甲服は何の意味もなさなかった…。
>792 美夕 それじゃあ、暫くよろしくね。 >776 天堂 玲二、少し数を減らすわよ。 (グレネードをとりまきの中に投げ込む)
>774 玲二 >793 美夕 (上っ?!しまった・・・隙が・・・!!) 瞬間!! >755 爆風が辺り一体を吹き飛ばした!! 「何じゃとぉっ?!」 爆風で吹き飛ばされる最中、銃弾が左腕を貫く!! (ぐがっ・・・!助かったのか何なのかわからねぇっ!!) *PLACE:島の森林の中 (闘争中の場所) ENEMY STOCK:フーリガン×3 キラーチョッパー×5 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×6 (現在計?(生存不明)名) ―――:吹き飛ばされる:
「アルクェイドの気配が消えた?じゃあ、私はどうしようかな……」 (屋上の人影にきづく) 「アレは、まさか……?面白いわ、そこの女郎蜘蛛、降りてきなさい、 犬の餌にしてあげるわ!」 (学校校庭)
(校門前→校舎玄関前) (ブラザー・ペテロVS三蔵一行の現場へ) 「……この異常な気配は。」 「・・・ああ、確かにヤバそうだ。だが、ここは本当に退屈しない場所だな」 「戦闘マニアが。呆れたものだ」
吸血鬼、その他は移動したか…。 ならば、ここに居てもしょうがないな。 (場所:3階→外壁→4階)
>790 「はっ....リオ、危ない!」 (瞬時に移動してリオをかばう) >802 「大丈夫ですか!?.....大丈夫のようですね....もうここは危ないです、森に隠れて色々考えましょう。」 「....捕まってください....飛びますよ...」 (リオを掴んで飛び上がる) 場所:校舎から付近の森へ。
>781 降魔局 広報部員 「みつけた。さてと…」 懐から携帯電話を出し、全校舎のスピーカーに繋げる。 「…よう、諸君。あんたらの中に何でここにいるか、疑問に思ってる奴はいるかい? いいことを教えてやろう。関係者が今、島の北端部にいる。 良かったら行ってみ…」 ズドォォォォォン!! 監視室で爆発が起き、奇妙な放送はそこで途切れた。 黒沼 GAME OVER
>776 天堂 「くっ・・・これは・・・毒!?」 気付くのが若干遅かった。 「仕方ありませんね・・・ここは一つ、撤退しましょうか・・・!」 「風守ラファールよ! 我が求めに応じ、我を運ぶ突風となれ!」 行動:風のオーブを使用。>830に不時着 オーブ残り:1
>801 カミーラ 「速い……!」 うめいて、反射的に小回りが効かないホイールマニアとの接続を解除。 飛び降りながら、カミーラに向けてハードフレア(拳銃)を射撃。 モールドの状態 拘束度数:9/13 損傷:無し (森・入り口)
>789 アーカード 火、風と来たら次は水じゃ。 (地面に向かい水を吐く) これも見事凌げるかの? (地面に潜った水が地下水脈の水と合わさり凄まじい勢いで アーカードの足下から吹き上がる) ……吸血鬼は流水が苦手と聞くがこれの味はどうかの?
>790 (半壊した校舎でアザゼルを見上げながら) …ふん。「堕天使」か。 黄泉に湧く炎の泉、その雫を我が元に…ヘルファイア!! (光の柱に包まれて消える。 亜空間移動でアザゼルの背後に現れ、3発の火球を放つ)
>786 795 ヴィンセント、ドノヴァン エェイ!しつこい奴らだ! (>783遠野志貴(は気がついていない) >790 (そのとき、校舎が大きくゆれる) 何事だッ! (DIO,ドノヴァン、ヴィンセントが大きく体制を崩す) (すばやく体制を立て直し、その隙に一階廊下へ)
>804 (>813の突風に巻き込んでいた)
>807 天堂 『なっ、爆発!』 (爆風で吹き飛ばされたラヴァ、なんとかマントでかばうも天堂と距離が開く) 『困りましたね』 (気がつくと乱戦模様、一歩先行した美夕と合流して様子見) 場所:森の中(爆発で広場状に?)
>808 黒の姫君ね・・・・ 流石に単独では相手が悪すぎ。 ここは逃げの一手ね。 (そのまま裏庭に飛び降りようとするが・・・・) ダメ、読まれてる、ここは時間を置いて (4Fへ移動)
>803 京也 (投げに叩き付けられる前に強引に振りほどく 関節が壊れるがすぐに再生、 空中で逆さになりながらEマグを連射) 「拳法なら心得が無いでもないが、な!」 ※体育館付近
>812『声』 「〜島の北端部〜」 …ふん、島の北端部、ね…。 これ以上このぶっ壊れかけた校舎に居ても危険だろうし、な。 行ってもても良かろう…。 (場所:4階→外壁→1階)
>790 「学校に残らなかったのは正解でしたね」 アザゼルの破壊を見て、呆れた様に呟く。 「とりあえず、休める場所を捜しますか」 (森の中を慎重に移動開始。爆発音などからは出来るだけ離れようとする) (装備はライフル 他)
>819 ……今の、エレンのグレネードじゃ無いよな……。 どこから?
>790 (大きく揺れる校舎。怪物を見上げ) 「おいおい・・・ありゃ何の冗談だ?」 「私に聞くな、と言っただろう」 >812 (かろうじて生きていたスピーカーから流れる音) 「……島の北端部、か。そこに行けば、脱出の手がかり、 いわんやこの状態の仕掛け人に会えそうだ。」 「ああ、だがその前に、此処を何とかしなきゃな?」
>807 天堂天山 (爆風を避けるために跳躍) もう少しでプロテクトが外せるようになったのに! 仕方ない。 (広場状になった場所の端に静かに着地)
>814 「なかなかすばやい反応ですわね。でも、拳銃の有効射程はご存知 なかったみたい」 一発がカミーラの左肩を打ち抜くが、彼女は、それを蚊にでも刺されたか のように無視すると、ミニミをスタインバーグの脳天めがけて振り下ろす。 「さようなら」 (校門前)
>812 北端部ね…そうね。原因を突き止める必要はありそう。 >822「殺人貴」 !? (志貴と鉢合わせ) 一階
>790 なっ!! 無茶苦茶するわね・・・・・・。 でも、この混乱に乗じて!! (校舎脱出、森へ)
>817 相手はDIOのみ 「ぐわっ!」 半壊した廊下に叩きつけられるまもなく、 彼は飛び起きた。 「逃がさないぞ!」 魔法「ブリザガ」発動。 逃げるDIOを大寒気と氷の刃が襲う。 >790は見えていない 破壊された一階廊下跡
>807 天堂 (爆風を避けるため、空間跳躍。離れた木の上に出る) さて、どうしたものか。 >812 スピーカー ……ほう、それはそれは。 是非挨拶にいかねばな。 (空間転移) 森の中→島の北端
>805 三蔵一行(八戒、悟浄) 「もう、遅いですよ」 突然後ろから聞こえてくる声 さらにその直後に背中に走る轟音、そして衝撃 背中方向に在る盾のうち、1枚は、とっさに防ごうとしたが 無駄だった。 盾、そして装甲服をブチ破り、大ダメージ 「ガハァ・・・」 吐血する修道騎士 (正面玄関)
>816アルカード (火球を平然と浴びる) フン、炎の子を炎で焼く事など出来ん… 本当の炎と言うのはな………こうするのだ!! (三つの口が開き、校舎へコンクリートが沸騰するほどの火炎を吐く) 場所:校舎上空
>790 何、アレ? まあ、関わり合いにならない方が良さそうね。 >820 むっ、逃げられたね…… でも、あの校舎内の戦闘は危険ね。 (790を見て) さあ、どうしようかしら? (校庭に待機中)
>815 左手 私は流れ水で塵に還るヤワではない。 (水に貫かれながら笑っている) (二挺拳銃を乱射)
>821 ロングファング 「ちっ。やっぱ念をちゃんと込めねえとだめか!」 Eマグが手や足をかすめる。 (……やべ。直撃したらイチコロだな) 「ちょっと卑怯だが、お互い様ってことで」 土砂を阿修羅で盛大に巻き上げ目隠し。
>828『モーラ』 「!?」 瞬時に姿勢を極限まで低くして、前へ突っ込むとフェイントを掛け、 左右に再びフェイントを掛け、背後へ。 そのまま『死点』を狙う。 (場所:1階)
>827 カミーラ 「!?」 銃身が、猛烈な勢いで脳天へと打ち付けられる。 (間に合うか――!?) スタッフ操作。呪文書式変更。無音詠唱。すべて、一秒に満たない速度で実行。 「イグジストっ!」 デフィレイド発動。 空間が歪み、振り下ろされる銃身を受け止める! モールドの状態 拘束度数:8/13 損傷:無し (森・入り口)
>832 ブラザー・ペテロ 八戒の爪は何度もペテロを襲った。それは蹂躙といってもいいだろう。 だが、熱気と轟音(>833)が二人の動きを止めた。 5:「なんだあ、ありゃ…」 校舎から離れ、見上げる悟浄。 玄関先に止めてあったジープに乗り込む三蔵と悟空。 3:「…休んでる暇はなさそうだな」
840 :
以上、自作自演でした。 :01/12/22 01:39
>830 ヴィンセント (>813で人為的に起こした風に運ばれて)
>790 (大きく体勢を崩す) な…なんだあれは!! はっ!! や…ヤツはどこだ!! (DIOを見失う)
……嫌な予感がしてきましたね。 校舎で何かあったんでしょうか? とりあえず、隠れましょう。 (場所 島の北部の森) (樹上に隠れた)
843 :
エレン ◆qbjwulfk :01/12/22 01:42
>824 玲二 (倒れたバイクから降りて) これはもうだめみたいね。 玲二、準備して。あまり余裕は無いわよ。 (辺りに複数の気配を察知) (後者の方向に、異様な影(アザゼル)も見付ける) 校舎近くの森
>807 (吹き飛ばされ、森の中に。目の前には広さのある爆破跡が残った) 「痛ェ・・・が、まだまだこんなのでくたばる訳にゃあいかねぇ・・・」 やぶの中で身を起こす。 (気配が増えてやがる・・・何人居るんだ?!) (あいつらは・・・) トランシーバーを取り出す。壊れては無い・・・だが、応答も・・・無い。 (ちっ、しばらく様子見か・・・?) *PLACE:島の森林の中 (爆破跡の広場付近) ENEMY STOCK:フーリガン×3 キラーチョッパー×5 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×6 (現在計?(生存不明)名) ACTION:静観
>830ヴィンセント (ブリザガが、DIOの背中を襲う。 腹を貫かれ、階段踊り場まで吹っ飛ぶ) ぬぅぅ・・・このDIOが、この世界を支配する力を持つこのDIOが、 あんなカスみたいな男にここまで追い詰められるとは・・・ (しかし、それでも一階への移動を止めない) (負傷箇所:右腕切断。腹部を大きな氷柱で貫かれている) (一階廊下に移動)
>837「殺人貴」 「甘いわ!」 (背後に回りこまれたのを察知し、振り子の原理で ハンマーを振り回しつつ回転。独楽のように襲いかかる) (一階)
(地下室にて)←そんなんあったのかよ 「ふむ、そろそろか。いい加減出ねば瓦礫で出口が埋まって しまうな。」 (地下室から1階に上がっていく)
>838 飴のようにねじ曲がってしまった機関銃を投げ捨てる。 「まったく、もう。使えなくなってしまったじゃありませんの。しばらく、様子見ですわ」 各種グレネードをばら撒きながら、跳躍力を生かして森の中へ消える。 (森の中。高木の上)
>842 ・・・・・・・・そこで隠れてる人 降りてらっしゃいな、ふふっ。 気配が丸分かりよ。
「さて…どうするリロイ。あんな化物がいては、 建物内での戦闘は危険だ」 「・・・知らねえな。俺はさっきの奴等をぶちのめす。それだけだ」 「…ここまで愚かだとはな。フン、好きにするといい」 (玄関→校舎一階へ)
>833 な…(ヘルファイアを撃ったスキのため、一瞬硬直) {炎の子だと!?} (見上げた瞬間) うおおおああああああっ!! (炎が体を直撃。焼死とはいわないが…かなりきついダメージのようだ) (4階から壊れた天井越しに校舎上空を見上げて)
>812 スピーカー ワシらには関係のなさそうな話じゃな。 取り敢えず此処で何らかの決着をつけてからでないと……のう >835 アーカード (3発命中) がは! ……これは効くのう……化け物の使う銃はやはり化け物か (笑っているアーカードを見て) ……余裕の表情じゃな。雑魚とは違うと言うことか。 なら、こっちのプレゼントも貰って欲しいものじゃな。 (水の温度が上がり湯へ……そしてマグマへと!)
>844 天堂天山 睨み合ってても仕方が無いか……。 とばっちりをもらうのも嫌だし。 (身を翻して森の木々の中に姿を消す) 広場の端→島の北部
(学校1階廊下に侵入) 「うあ〜、これは酷いね。あれは、志貴?」 (モーラと志貴の戦闘に遭遇)
>830 ヴィンセント (>813で人為的に起こした風に運ばれてやってきた) 「・・・氷の魔法を使うか・・・」 (>790を見る) 「な・・・何と? 黙示録の天使が・・・」 (頬を伝う汗。生まれて初めての恐怖) 「くっ・・・とりあえず、この場から離れるか・・・」 行動:一階廊下跡から校庭に移動。 <一階廊下跡→校庭> #840、こちらの初誤爆。申し訳ありません。
>836 京也 (受け身をとって振り返るが、土煙で見失う) 「逃げたか? しかし、なんだありゃ?」 (視線の先には大怪獣=アゼザルが) ※体育館付近
>842-844 天堂、エレンほか 「・・・どこ消えたのかしら」 (森の中を滑空するようにラヴァと偵察・・・と、>842の怪しい男を発見) 「・・・・・・」 (気配を消して観察) 場所:森の中の樹上(気配消し中)
>790 「ふっ。自ら最強を名乗るか。」 「巨大化なぞをしたのが貴様の失敗だ。次元の果てに消えるがいい。」 両腕を広げ精神を集中する。 校舎上空
>845 DIO (タバサ嬢は無視する) 「まだだ・・・・・まだ終わってない!」 まだ逃走し続けるDIOにショットガンを放つ。 立て続けに、4発。 「まだ、終わらないのか?!」
>851アルカード ほう…あれで、生きているか。 面白い… では、倍の温度ならどうだね? (6っつの口が開き、コンクリートが蒸発するほどの火炎を吐く) 場所:校舎上空
>830 一階廊下跡 上空から状況を判断していた俺は落下地点に居るのは自殺行為だと判断した。 「っ!!」 地面との激突の痛みに耐えて走り出す。 行動:なぜかタバサと同方向に走っている。
>843エレン 「ok、」 エレンについていく、 弾切れのAKを捨て、デザートイーグルを抜く。
>846『モーラ』 「…とっ!」 回転し始めてまだ速度が乗り切っていないのを幸い、 タイミングを読んでハンマーに足を掛け、同時に地を蹴る。 …ダン! その勢いのまま壁を蹴り、反撃の隙が無いのを判断し、 相手とは離れた場所に降り立つ。 (…さて、どうするか…) >854 …アレはアルトルージュ? (場所:1階)
(一階の惨状を見る。だがその中に、先程見た顔が) >845 「見つけたぜ。悪いが、落とし前はつけさせてもらう」 (剣を掲げ、突撃)
>842 広報部員 ……アレか……ククク。 他にもたくさん、いるようだがな。 (離れた樹上から見ている)
(静粛性を第一とし、ゆっくりと移動中) >842 降魔局 広報部員 >857 美夕 あれ? いくつかの心音を感知。 美夕らを視聴嗅覚を用いて観察中。 島の北部の森
>848 カミーラ 「引いて、くれた、のか?」 あたりにグレネードの爆発が発生。だが、発動中のデフィレイドの効果で防御。 向こうに転がっているホイールマニアを接続し、再び発進。 >790 「……なんだありゃ……」 呆然としつつ、森の奥へ移動 モールドの状態 拘束度数:8/13 損傷:無し (森・校舎近くへ)
>858 邪魔だ。 俺の楽しみを邪魔するなァァァ!!!! (ベナレスに元素転換。) ガラスの彫像にでもなっておけ!!
>857 >865 「退屈ですねぇ……」 銃を弄っていたが、どうにも危なっかしい手つき。 「サバイバルゲームするために就職したんじゃないんですがねぇ……」 飽きたのか、ぼんやりとしだした。 (島の北部の森 樹上) (ぼんやりしている)
870 :
アルトルージュ(LV1) ◆4KUROu1. :01/12/22 01:52
>863 (志貴に駆け寄る) 「やっぱり、志貴だ。アルクェイドを探しているみたいだけど、 今、この島にはいないよ。私と一緒に行動しない? あなたも1人より、私と一緒に行動した方がはるかに生存確率が上がるし。 悪い話じゃないと思うけど……」 (1階廊下)
>852 左手 な……!? (マグマに顔の右半分を焼かれて後退) ……クハッ、クハハハハハハハハハハハ!! (マグマを突っ切り、左手へと突っ込む)
>869 人の警告を無視するなんて 気に入らないわね・・・・・ (広報部員が隠れている木を思いきり蹴り飛ばす)
どこだ!! 化け物!! (叫ぶが、DIOは見当たらない) く…ならばあの竜(>790)こそが私の獲物となるか!! (その時) >859 むっ…あれは?
>856 ロングファング 実はまだ近くにいる。 (いてて、けど血が流れてないのが幸いか…… この状況じゃ焼け焦げならどこでもあるしな) 少し休憩。 (体育館付近)
>848 「ちょっと一休みといたしましょう。まずは……」 カミーラが左肩の傷に手をかざすと、傷が治癒していく。 「傷が治ったのはいいですけれど……、体が血を欲してますわねえ……。 どこかに犠牲の羊は……」 木の上から、吸血鬼特有の暗視能力に物を言わせてあたりを伺う。
>839 三蔵一行(八戒、悟浄) 次々と背中に走る激痛。吹き出る鮮血。 (まさかこれ程までとはな・・・、これまでか・・・・・・?) 「グッ、攻撃が止んだ!?」 見れば、2人は何かに気を取られている。 「どうやら、主は、まだ某を見捨てていないようだ。 ・・・このダメージでは・・・一旦退却である。」 鎚矛を地面に思いっきり叩きつける。 砂埃を目晦ましににして撤退。 (玄関近く)
>859 ヴィンセント (ショットガンが直撃、腹に大穴を明けつつ吹っ飛ぶ) フハハハハ!貴様、宝条の犬! 貴様はこのDIOとの知恵比べに負けたのだ! (吹っ飛ばされた先にあったのは・・・ヴェドゴニアの死体) 吸血殲鬼の血は吸ったことが無いが・・・ ズキューン!ズキューン!ズキューン! フハハハハ!完全復活だ! (今までにつけられた傷が完治) でェりゃ! (ヴェドゴニアの死体をヴィンセントに投げつけ、 その上からナイフ乱射) 一階廊下
(それぞれ・・・・・動いている。・・・何故じゃ・・?) 静寂が訪れる広場とは別に、先程から続く破壊音。そちらを見やる。 >790 (・・・・あれのせいか。とんでもねぇ化けモンだ。) (・・・やはり、今動くのはヤバそうじゃぜ・・・・・) *PLACE:島の森林の中 (爆破跡の広場付近) ENEMY STOCK:フーリガン×3 キラーチョッパー×5 タトゥーマン×6 マッドガッサー×4 アーバンテラー×6 (現在計?(生存不明)名) ACTION:引き続き静観
>867 (森の中を移動中) 「……くそ。どこに行けばいいんだ?」 あたりから爆音や銃声が轟く。目的もなく、森を移動中。 モールドの状態 拘束度数:8/13 損傷:無し (森)
>872 「ぐはっ」 樹上から落ちて全身打撲。バタバタもがいた後…… 「すいません、ぼんやりしてたものですから、誠に申し訳ありません」 とりあえず、ペコペコ謝ることにしたらしい。 (北部の森 木から落ちた)
>860 くぅっ!! (崩れ残った建物の陰に避難、直後にアルカードのいた場所を炎が通り過ぎる) >868 はぁっ…はぁっ… (時間が…稼げるか?) (4階から空にいるアザゼルを見上げている)
>839から 3:「無事か!」 5:「ああ…なんとかな」 8:「ふう…どうかしましたか?悟空?」 59:「いや…なんでも…(また外したんだ…)そ、それよりさ!俺、足 怪我したんだけど…」 8:「ちょっと待っててくださいね…三蔵?」 3:「北東部に向かうぞ。黒幕がいるらしい。」 5:「んじゃ、連中ぶっ倒してハッピーエンドといきますか!」
>872 比良坂初音 ……クククク。 >880 広報部員 はははははははははははは! (哄笑しながら、二人の目の前に)
>869-872 降魔局員、初音 (初音の蹴りのはずみで局員を背中から蹴り飛ばし、その上に着地) 「・・・・初音っ!!」 (ラヴァが前に進み出て、一触即発の態勢) 場所:森の中、というか人の背中の上
885 :
エレン ◆qbjwulfk :01/12/22 01:58
>862 玲二 一旦、学校に戻るわよ。いい? (校舎に向かって走り出す) 森→校門
>861 緑川 (一緒に走ってくる緑川を確認) 「先ほど隠れていた者か? 何故貴殿もここにいる?」 (巻き込んだことに気付いていない) 「・・・とりあえず、一度休戦としませんか」 行動:校庭を横切り、校門方面へ移動 <校庭→校門>
1階に上ってきた 「さて、どうしたものか。」 近くで闘っているモーラと殺人貴を眺めて、どっちにつくかとか 色々考えている。 逆方向にはDIOが居るらしい。 (場所:1階)
>877 DIO 「・・・・・・!ぐぁあぁ!!」 体中からナイフを生やしたヴェドゴニアをまともに受け、 彼の意識は真っ赤に染まる。 「く・・・ぁ・・・・・・」 呪文を詠唱し、回復を試みる。 (>873には気付かず) 一階廊下
>883 >884 とりあえず、蹴られて吹き飛ぶ。 ……動かなくなった。
>885 校門でエレンと反対側の塀に身を潜め、中を伺う、 校舎は半壊、ひでえもんだ。
>889 場所 北部の森
>879 (さらに森を移動中) 「……残り拘束度、8。さて、どうしたもんかな」 いいながら、自然とホイールマニアを北へ向ける。 「……あっちに行ってみるか」 森・北へ移動中。 モールドの状態 拘束度数:8/13 損傷:無し (森→北部へ)
(>864 ラグナロク&リロイに気付く) ふ、さっきの間抜けか。来い! (スタンドを発動させて到着するのを待つ) 一階廊下
>886 タバサ 「先ほど隠れていた者か? 何故貴殿もここにいる?」 「あんたが・・・」 「・・・とりあえず、一度休戦としませんか」 俺まで飛ばしたんじゃないか!という言葉を飲み込む。 「・・・いいだろう」 行動:タバサとともに校門方面へ移動
>877・DIO (一階へかけつける) 「ヤツは…私が狩ってくれるわ!!」 (DIOいる場所の近く) (一階廊下)
>889 広報部員 (胸ぐらをつかんで引き起こす) ……この程度で死なれては困るなぁ。 これだけのことをしてくれたのだから…… (といいつつ、空いている手で指を一本折る) ※初音と美夕は無視。 北部の森
>880 >883 >884 あらあら・・・これは皆様おそろいで、ふふっ (優雅に一礼) でも戦いの前に、彼から何か聞き出した方がよさそうよ。 (広報部員をちらり、と見る) ところで美夕、彼苦しそうだけど、降りてお上げなさいな。
>888 ヴィンセント (ラグナロクが来たのでヴィンセントは放置) (>895 ドノヴァンにはまだ気付かない)
>868 「出でよ!四天聖精奉還=iステイエンシヲンチンフヲンフアン)!!」 周囲に四匹の獣魔が出現。 正四面体の結界を形成し、相手の攻撃の影響を遮断する。 「精(ジン)を四方に発散したところで何ほどの物ではない。」 「出でよ!凍血球=iドンシユエチウ)!!」 触れただけで全身を凍結させる物体が出現、高速で接近する。
>871 アーカード なんと!?……そう来るか! ……避けられる距離ではないのう。 なら、受けて立つまでじゃ。 (アーカードの胸に飛びつき心臓をえぐり出し潰そうとする) ……ここまでやるとはのう。 此方から喧嘩を売っておいて悪いのじゃがそろそろ弾切れじゃ。 じゃから……これで最後じゃ!! (アーカードの胸に張り付いたまま再び竜巻を起こす。 マグマを巻き込んだ竜巻は巨大な炎の嵐へと変わり二人を巻き込む)
>893 「…何かが出現したぞ」 「かまわねえ。どうせ両方たたっ斬るだけだ」 (「ザ・ワールド」ヘ向けて斬撃を放つ)
「ふう、こうしていてもしょうがねえよな。 元凶とやらに会ってみるか」 森の方へ移動開始。
(森の中) 姉さん・・・バッテリーの節約の為、ここで朝を待ちましょう。 (リオがペタンとへたり込んで言う。疲れているらしい) 申し訳有りませんが・・・先に節電モードに・・・はい・・らせて(コトン) (そのまま、樹にもたれる様に寝入っていまった) 場所:森
>896 >897 動かない。既に顔色は土気色になっている。
>872 比良坂初音 >880 降魔局 広報部員 >883 アドルフ・ヒトラー >884 美夕 ! 状況が動いた。 どうしようか……。 (アザゼルの方を見る) あっちを偵察するか。 好奇心は猫だけのものだと思ってたんだけどな。 (校舎の方へ) 島の北部の森→校舎
900超えたので、これから次スレのテンプレを張ります。 問題があれば、指摘をお願いします。。 問題がないようなら、900を取った人が次スレの誘導を張るまで、 闘争の継続はお待ちください。
さてと、こいつは無事かな? 校舎脇の排水溝の中からゲパルトM1を引っ張り出す。 弾丸は装填済み、対戦車ライフルって奴だ。 使ってみるかいエレン?
>896-897 ヒトラー、初音、局員 「・・・ラヴァ」 (視線を動かす、ラヴァ下がる) 「そうね・・・いろいろと、ね。くすくす・・・」 (いたぶられる局員を無邪気に笑いながら眺める) 場所:森の中
>894 緑川 「・・・とりあえず、先ほど私と戦っていた男を探します。探して・・・狩るまで御助力願いましょう」 行動:校門を通り過ぎ、森の方へと移動。 (>885、>890には気付かず。) <校門→森方向へ>
>898 DIO >895 「遅れを・・・・とったか・・・」 魔法「リジェネ」発動。 傷がじょじょに回復する。 しかし、防御結界の効果は、とうに切れている。 自分に背を向けているDIOに対し、ゆっくりと狙いを定め 引き金を引いた。 「勝てれば・・・・・よかろう、だ」 一階廊下
>901 ラグナロク&リロイ 無駄ァ! (スタンドで剣を思いっきり蹴り、 切っ先をかわしつつ蹴りの余力で回転。裏拳を放つ)
>903 「......分かりました......おやすみなさい....」 (リオの体を木の中に隠す) 「.....私は見回りにでも行きましょう....」 (周りに敵が居ないか索敵開始)
名前欄:ドラキュラ・ヴラド・ツェペシ メール欄:悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲〜*C
まずは、自分の所属する勢力を決めてもらう。
カテゴリA(狩人:人間)
カテゴリB(狩人:吸血殲鬼……吸血鬼でありながら、吸血鬼を狩る者の総称)
カテゴリC(吸血鬼、妖魔)
カテゴリD(その他、傍観者)
原則、自勢力と他勢力とで争うことになる。
ただし、相手方の了解があれば、他勢力とでも共闘は可能であるし、
同勢力の相手とも対戦可能だ。
初めて参加する者はこのスレでテンプレ(
>>3 )による自己紹介と戦闘スタイルの紹介をしてほしい。
元ネタを知らぬ者もおるのでな。
なお、これらの紹介文は左手が参加者データサイトに転載してくれる。
紹介が終わったあとは、雑談スレにも顔を出しておくがよかろう。
闘争相手の募集は太陽板の闘争打ち合わせ専用スレにて行うがよい。
雑談は太陽板の雑談・舞台裏スレで行うのが基本であるが、羽目を外さぬ限り、このスレでも多少のことは認める。
観戦しながらの応援・野次・結果予想・解説はキャラハン・名無し問わず歓迎しよう。
ただし、キャラハンは常に己のカテゴリー・立場を念頭において行動すること。
本スレは基本は吸血鬼と狩人の戦いであるが、
要は月夜の退廃、血塗れの狂気、そういうものに理解があるなら吸血鬼に縁が無くても歓迎する。
ただし、闘争のバランスを保つ為、あまりに雰囲気・桁の違うキャラクターの参加は遠慮してもらう。
(例、ドラゴンボールのゴクウ、孔雀王の後期の孔雀、ゴッドサイダーなど)
一応、強さの上限としては我やアルクェイド、アーカード、姫あたりを基準に、
常識的に考えて他キャラと闘争を保てるレベルを、参戦出来るキャラの強さの上限としよう。
又、本スレはあくまでも闘争という形を取ったクロスオーバーのやり取りを楽しむスレである。
勝ちに執着した戦い方は、好ましくない。
どう魅せる戦いをするかが、本義である。
・戦う前に自分の自己紹介のレスをハイパーリンクなどで明示しておくと相手も作戦もたてやすかろう。
・又、戦う前に参加者データサイトも参照すること
・リアルタイムでやるか、じっくり数日に分けてやるかは自由である。
最初にそのことを明示しておくと、相手に親切であるな。
自分が何時まで闘争できるか、最初に明示すること、
・質問の回答はなるべくすること。ただし、答える時期は各人の裁量に任せる。
・メール欄に出展作品と所属する勢力を記入すること。闘争中の裏合わせ等もメール欄で行う。
闘争中のものは、対戦相手のメール欄を常にチェックして置くようにせよ。
・戦いの舞台を最初に設定すると、地形を生かしたトリッキーな戦いができよう。
・最初に通常の闘争か、選択肢を使うか、トリップを使って闘争(
>>5 参照)するかを決めよ。
・名無し諸君の飛び入り参加の為に『マリオネット』『ドッペルゲンガー』(
>>4 参照)がある。
好きなキャラに化けさせ、ステハンとして参加するが良い。ただし、ルールは厳守のこと。
・自キャラだけでは勝てそうにない相手と対戦する場合、
共闘者を募集・指名してバランス をとるのもありであろう。
・1対複数、複数対複数の戦闘では、タイミングを合わせるため、
同じ相手と闘争している他キャラが全員レスを返してから自分のレスを書き込むようにせよ。
・自キャラが死んでも、蘇生能力を持ったキャラが復活させてくれる。遠慮は不要である。
・昼間にしか来られないキャラであっても、幾日かに分けてレスを返しながら闘争を進めていくことは可能。
ただし、あらかじめ対戦者にそれを伝えておけ。
・闘争中はテンションを保つため、質問への回答が後回しになることもある。
機を見て答えていくようにするので、容赦せよ。
・名無しの介入(野次・応援・解説・アドバイス・感想等)も推奨する。
富樫・虎丸のような名無し歓迎しよう。
・参加者は常時募集しておる。気軽に参加するがよい。
・ルール討議・闘争の簡単な裏合わせは雑談スレの方で行うようにせよ。
・参加者・ROM共、効率よくログを追うため、かちゅ〜しゃの導入を推奨する。
・かちゅ〜しゃによる閲覧を容易にするため、闘争者は戦いが終わった後、レス番をまとめておくがよい。
(例.>1>3>5>7>9>11>13>15>17>19>21
>23>25>27>29>31>33>35>37>39>41>43)
名前欄:ドラキュラ・ヴラド・ツェペシ メール欄:悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲〜*C 以下が自己紹介用のテンプレである。 これ以外に、能力・戦闘スタイルなどの紹介も別に行うがよい。 名前 : 年齢 : 性別 : 職業 : 趣味 : 恋人の有無 : 好きな異性のタイプ : 好きな食べ物 : 最近気になること : 一番苦手なもの : 得意な技 : 一番の決めゼリフ : 将来の夢 : ここの住人として一言 : ここの仲間たちに一言 : ここの名無しに一言 :
名前欄:ドラキュラ・ヴラド・ツェペシ メール欄:悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲〜*C
マリオネット及びドッペルゲンガーについて説明しよう。
・マリオネット
任意のキャラ(大殲に参加・不参加を問わず)に変化する能力を持った人形である。
変化したマリオネットの戦闘能力は元となったキャラをほぼ完璧に再現したもので、
元のキャラが持っている能力は基本的に全て使用可能である。
大殲未登録のキャラを一回限りで操作してみたい者のための人形であるが、知性・言動も
コピーできるため、既に大殲登録済みのキャラを自分でも操作してみたい場合などにも使用
は可能である。なお、大殲登録済みのキャラに変身させ、元キャラと戦わせるつもりなら、
後述のドッペルゲンガーを使用せよ。
・ドッペルゲンガー
大殲に参加している任意のキャラの一人に化ける能力を持った魔物である。
闘争舞台のどこかにある鏡から出現し、元となったキャラを襲う。
戦闘で倒すか、鏡を破壊すれば消滅する。
なお、ドッペルゲンガーの能力はレベルに応じて異なる。
<LV1>力や能力は本人の一回り下の能力を有する。
知能は極めて単純で、無口・無表情である。
<LV40>本人の能力を完全に出し切っている。
知能はある程度有していて戦略性もあるが、完全ではない。
無口・無表情。
<LV60>LV40の能力に加え、本人の知性・言動も完全に再現できる。
能力的には、元となったキャラと完全に互角である。
ドッペルゲンガー、マリオネット共に名無しがステハンとして飛び入り参加するために用意
されているキャラである。これらのキャラを使いたいものは、まず雑スレにてどちらを使うか、
何に変身させるかを告知せよ(マリオネットの場合は出典も)。問題ないようであれば、打ち
合わせスレにて対戦相手を見つけて都合を合わせるがよい。マリオネットを大殲未参加のキャラ
に変化させる場合は、変身後のキャラの能力等の紹介を本スレに書き込むことを義務とする。
マリオネット・ドッペルゲンガーの使用は、名無しに限定されるものではない。
大殲スレのキャラハン、他スレのキャラハンでこれらを操作したいものがあれば、名無し同様に
名乗り出るがよかろう。
なお、いかなる場合であれ
>>2 のルールは厳守せよ。
マリオネットを使う場合、ルールに反するキャラへの変身は不可である。
>893・DIO む!! 見つけたぞ…化け物! ヤツの背後にいるのは…まさか霊魂か? (その次に>901・リロイ&ラグナロクを発見) !! …先ほどの… いつの間にやら消えたと思えば…こんなところにいたとはな。 (一階廊下・DIOの背後)
名前欄:ドラキュラ・ヴラド・ツェペシ メール欄:悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲〜*C 〜トリップ戦闘ルール〜 ※『トリップ戦闘』とは自分の名前欄の名前の後に半角で『#12345678(適当な8文字以内)』 等と入力し、それによって出来たトリップの値で勝敗を 決定しようというものである。 ・戦闘の例 GM(ゲームマスター):状況描写 ↓ ハンターA:トリップをランダム入力&行動描写 ↓ ハンターB:トリップをランダム入力&行動描写 ↓ GM:トリップの値を元に勝敗判定。 勝利者にポイント追加。 引き分けなら相打ちか相殺。 ↓ GM:状況描写 ↓ ・ ・ ・ これを繰り返す者と思ってくれればよい。 規定のポイントに達するか、ターン数を超えることで戦闘終了である。 トリップは始めの桁で値が大きい方を勝ちとする。 (アルファベット大文字>アルファベット小文字>数字>記号) ・アルファベットはA、数字は1が最強 ・記号は全部互角 ・GMを入れるか入れないか、ターン制・ポイント制を採用するか特定の場面 (トラップ・術の成功判定等)だけの採用にするか、は自由
名前欄:少佐 メール欄:HELLSING*C 闘争とは、血の香りが漂うべきだ。恍惚と屈辱に塗れるべきだ。互いの全存在をかけ、相手を粉砕する。 腕を引き千切り、足を圧し折り、はらわたを潰し、首をもぎ取る!! そうあるべきだろう? 深く暗く美しい、闇の奥底にて、血を浴びて輝く夜族(ミディアン)というものは。 さて、ここで僭越ながら、具体的に「闘争を演出する方法」について語りたい。 別に「こうしなさい」という命令ではない。あくまで「こうすると、いいかも」という程度の助言だ。 1)「闘争する理由」「闘争する場所の表現」に凝る。血と硝煙の匂いが薫る、そんなイメージを喚起する文章表現を加えてみる。 これだけでも、相当雰囲気が出ると思うのだが、いかがかね? 2)「化物は化物らしく」する。まあ、要はただ「攻撃の応酬」をするのではなく、負った傷の描写や、内面的な昂ぶりを表現しつつ、 闘争してはどうかという提案だ。例えば、我が憎き戦友アーカード君なら、「引き千切った相手の腕、その傷口に口づけをし、 真紅の鮮血を飲み干した」など、攻撃表現以外にもキャラ的な演出描写をいれてはどうだろう? 3)冗長にならないよう、気をつける。ただ闘争するのではなく、「このキャラならば、こうした方がらしい」という考えを意識して、 クロスオーバーならではの「ドラマ」を展開しようではないか。読んでいるだけの者も楽しめる、世界にはまれるスレッド育成を心がけよう。 くくく、私らしくないね。しかし、あえて提言しておきたいのだよ。 ここは、吸血鬼の闘争の場としてスタートした。 畑外の闘争者も多くいるようだが、だからこそ、「吸血鬼ならではの空気」を表現するよう努力しようじゃないか、ええ? 血! 肉! 骨! 殺戮! 蹂躙! そして闘争! 狂え狂え、狂って戦え! 血みどろでない闘争に、存在意義はない! 狂気を! より狂おしい狂気を! 諸君、私は期待しているよ。 今夜が麗しき闘争の夜となることを・・・。
>881アルカード チッ…こいつのトドメは後回しで。 >889ベナレス 獣魔術か… ならば! (獣魔、凍血球に対して元素転換。塵となって消えろ) (そのまま接近戦を挑む)
名前欄:ダイ・アモン メール欄:バスタード*C 「吸血大殲〜もの凄い勢いで吸血鬼達が辺り構わず全力でボコスカ闘争するイベント〜」 ルール ・基本はこのスレのキャラハンさん全員参加 ・仲間などいない。周りは全て敵です。 ・全力でかかって来なさい。 ・「大混乱」?良いじゃないですか。まとまる必要などありませんよ。 ・イベントが実行される日は他の闘争は禁止。 ・戦闘描写は「小説的」は禁止(他者に行動制限がかかるため。またレススピードが遅くなるため。) ・要するに、「セリフと行動描写のみでの闘争」ですね。 ・メール欄も使わないほうが得策かと・・・(各人の判断に任せる) ・優勝者には(そんな強者がいたらですが)カテゴリ「S」の称号を授与。 イベント後の祝賀会で優勝者をリンチ。 日時は12月の21日と22日、夜11時半から、 本スレの闘争はそれまでにすべて終了させてください。 日時の予定が合わない人は早めにご申告を・・・。
「おのれっ!異端者どもめっ!この借りは 必ず返す。必ずな・・・」 運動場脇に存在する運動部の部室棟 その一室にペテロは存在した。 「まあ良い。今は応急処置だけでも。」 場所:玄関→部活棟 損傷:背中(ダメージ中)、盾(1枚撃破)
>911 (蹴りの威力に逆らわず身体ごと流し、裏拳は身を縮めてかわす) 「無駄はそっちだよ」 (本体へ向けて、足払いをかける)
>テンプレ 以上です。 問題があれば、ご指摘を。 問題がなければ、900の左手翁、次スレをお願いします。
問題、次スレをたててくれ。
問題ないだ……。 左手よ、次スレをたててくれ。
>396 私も情報を聞き出してから身の振り方を考えるわ ここで戦うつもりは無いですから
>927 誤爆です、忘れて・・・・・
>900 左手 (飛びつかれた胸の部分が犬と化し、左手を噛み砕こうとする) ハハハハハッ!! 竜巻が収まった後に立っているのはどっちかな!? (炎の嵐の中に消えていく……)
「そういえばたしか放送で北に首謀者の方が居るとおっしゃっていましたね..... ......取りあえず....行ってみましょう.......」 北の方角へ移動開始、鉢合わせになるかも...
(>917 ドノヴァンには気付いていなかったが、 背後に立ってしまったので、ドノヴァンは運悪く >910 ヴィンセントの銃弾を食らってしまう) ほう・・・体を張ってこのDIOの盾になったか・・・んー感心感心 ならば、褒美をやらんとナァ! (スタンドで攻撃しようとした瞬間、>923 リロイを食らう) なにィ!? (バランスを崩しつつも、ラグナロク&リロイにタックルをかます)
>896 このままだと、埒があかないわね。 私達の力なら起こして上げられるけど、 どうしようかしら? (美夕の方を見る) まぁ、起きない方が幸せかも・・・・・・ふふっ、くすくすくす
>931 (タックルを食らい、間合いが再び離れる、 が、リロイも吹っ飛びつつ、銃を抜き、数発発砲。 バランスを崩しているDIOの心臓目がけ、弾丸が飛来する)
>889 局員 「・・・?」 (ヒトラーのところへ無造作に近寄り、擬死状態の局員をひったくる) 「・・・生意気ね。死んだふりの高等なやつ、使ってるよ」 (ラヴァに目で合図、ラヴァが妖術を使って精神に干渉) 『まどろみの指・・・です。今、彼は催眠状態にあります』 「さあ・・・あなたたちのたくらみ、みんな話してくれるかな?」 (金色の瞳で魅了しながら語りかけ・・・) 場所:森の中
>931 他の者に攻撃をしてしまったようだが、かまわない。 全ては”彼女”を救うためだ。 立て続けに散弾を放つ。 敵にとどめを刺すほど威力の増す間段がDIOの目前に迫る。 呪文を詠唱 一階廊下
>892 (森、北部へ向けて移動中) 風を切りながら、深い森を突き進んでいく。 「……居るな、あっちこっちに」 だが、それらを無視して北部へと入り込んでいく。 「……さて、と」 銃器のトリガーハンドルに手を伸ばしながら、森を進んでいく。 モールドの状態 拘束度数:8/13 損傷:無し (森・北部へ到達)
>935 催眠術をかけた途端、何故かいきなり飛び起きた。 「い、いタいい、痛い!痛い!……あははははははは、骨折なんて初めての経験ですよ!素晴らしい!」 手を抱きかかえ、ワザとらしい程ハイな声で叫んだ後、嫌な目付きで回りを見る。 そして、いきなりの冷静な声。 「ところで、私からこの楽しいゲームについて聞き出そうとしてるんですか、貴方達は?」
>856 >874 「…移動するか」 (のんびりと校舎のほうへ移動中)
>870『アルトルージュ』 「…そうだな、悪い話じゃあない…。 お前にはアルクェイドの気配が判るのか。 …居ないのならば、逢えるまで死ぬワケにはいかないな…。 オッケー、手を組もう」 ぐ、と握手する。 (場所:1階)
>929 アーカード (炎の嵐が収まる……あたりは全て焼けこげている。 左手の姿はない。滅んだのだろうか? そしてアーカードは……全身の殆どを炭化させ失いつつもその場に立っていた)
>938 状況がわかって無いようですわね? 直接脳髄から記憶を引き出してもいいのですけど・・・・・・ (子蜘蛛を広報部員の眼前にちらつかせる) ただ、これ凄く痛いらしくて・・・・・・皆さん苦痛のあまり廃人になられてしまうか 死んでしまうかのどちらかなのですけど。 いかがなさいます?
>941 左手 (手で炭化した部分を払うと、下から再生した皮膚が顔を出す) ふむ、なかなか面白かったぞ左手よ。 犬のエサにするには少々惜しかったか?
944 :
モーラ ◆roMora.Q :01/12/22 02:35
>940 「黒の姫!? この2人相手に1人じゃ、話にならないわね」 (焼夷手榴弾を投げつける)
「リオさん…バッテリーはここに…」 リオさんの傍にバッテリーを置き… 「ええと…ここは…」 リオさんが眠る樹から降り、あたりの状況を確認する。 「北のほうで話し声が…?」 (リオさんが眠る木の下)
>934>936 リロイ、ヴィンセント (弾丸が前後から殺到する) WRYYYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAAAAAA! ザ・ワールド!止まれィ!時よ! (止まったときの中でドノヴァンを廊下端にふっとばし、 悠々と身をかわす) 3、2、1・・・時は動き出す (結果として、リロイとヴィンセントが打ち合う形になる) 一階廊下
947 :
エレン ◆qbjwulfk :01/12/22 02:39
>943 アーカード 左手さんには一度、傷を治してもらった恩もあるしね。 (アーカードに向けて対戦車ライフルM1を発射) 校舎前(玲二と一緒)
>945 「!?.....防護センサーに反応が!?」 (木の所へ向かって戻る) 「もしもし?...あなたは..誰ですか?」 (木の前の人物に向かって話しかける)
>940 「うん、じゃあ、しばらく、仲良くやろうね!」 (握手する) >944 「危ないっ!プライミッツマーダー!!」 (プライミッツマーダーを盾にして、手榴弾を防ぐ。 プライミッツマーダーの傷はたちまち再生) 「なめた真似、してくれるじゃない、覚悟はいい?」 (凶眼で睨みつける) (1階廊下 以降は志貴>モーラさん>ルーク>私かな?)
>947 エレン (頭から上が吹っ飛ぶ) (飛び散った血がコウモリと化し、エレンへと向かう) 校舎前
「そら、弾!」 そいつは単発だから連射はできないぞ。
>942 痛みを全く感じていないように、低く笑って言う。 「私を脅しても無意味ですよ。貴方達の能力では干渉できないように細工済みです」 「まあ、教えてあげられることはありますよ?ルールについて、少しだけ」 わざとらしい、咳払い。 「説明役の代わりです……でも、薄々わかってはいるんでしょ?」 「ここからはどんな能力だろうが、例え誰だろうが脱出はできません。 そして、ゲームのルールはただ一つ。絶対のルールがただ一つ」 「最後の一人が死ぬまで、殺し合うんです。……奇しくも、伯爵の言った通りにね」 言い切ると、ハハ、と笑った。 (北部の森の中)
>946 (一瞬の違和感。次に気が付いた時、DIOの姿は無く、 目の前にはDIOを狙っていたはずのヴィンセントの散弾が。 当然かわせるはずも無く、被弾) 「・・・っ!」 「リロイ! 今の能力は!?」 「・・・知るか。ともあれ、一筋縄じゃいかなそうだな、アイツは」 (普通に話してはいるが、ダメージは大きい) (一階廊下にて)
>935>938>942美夕、広報部員、初音 「なあ。ルールはねえんだろうけど、そりゃまずくねえか?」 阿修羅を肩に、のんびりと話しかける
>948 「ひ……っ…!.」 (背後からの声に怯え、振り向きつつ飛び退く) 「こ…ここには…誰も………あ……」 (セリオさんに向かって駆け寄る) 「うぅ……セリオさん…? リオさん以外の方は…? 一体…?」
>951 玲二 解ってる。でも、そんなに悠長な事、させてくれないみたいよ。 (場所を移動しながら、M1の弾を入れ換える) 来るわ!! >950 アーカード 校舎前
>937 >952 誰かの笑い声が聞こえる。さほど、遠くはない。 「……どうするかね?」 考えた末、ホイールマニアを停車。 接続解除。散弾銃を外し、そちらの方へ向かっていく。 モールドの状態 拘束度数:8/13 損傷:無し (森・北部)
>955 樹の前です…ごめんなさい…
>946 DIO 気付いたときには、既に自分は血の海に臥していた。 意識は遠くなるが、彼はまったく恐れていない。 なぜなら、 キュイィィィィィィン!! 召喚獣、「フェニックス」発動。 (あたりを激しい光が覆い、そして燃やす 死者蘇生。) その中には、死んだはずのヴィンセントがたっていた。 一階廊下
>946・DIO (起き上がりながら) 「く…まさか背後から喰らうとはな… してやられた…」 「だが!! 私は狙った獲物は確実に仕留める!! いくぞ!」 (DIOに向かって突撃。だがその瞬間…時が止まった>946。) (「空白の」時間。) (…そして時は動き出す…) (廊下の端に吹っ飛ぶ) 「な…何だ!? …な?」 (前方には悠然とDIOが立っている)
>952 広報部員 ……などと言っているが、どうするね? (美夕と初音に問いかける) >954 十六夜京也 我々を軽んじた報いは受けるべきだろう? (と言いながら、臨戦態勢)
>956 エレン (コウモリの群れの中から声がする) 大した意思だ。 さぁ、その意思を以てこの私を打ち倒してみろ!
>950 DEと、USPを両手で連射する! 「死にやがれ!!!」
>955 「マルチさんでしたか.....どうやら我々は降魔局にはめられたようです。」 (今回の件の経緯を話す....) 「と言うわけです....そして放送では北に何かある....との事です...」 「.....どうしますか?マルチさん、ここに残りますか?北に向かいますか?」
>961 「つーと、その人が元凶なわけ?」 阿修羅を構え、睨み合いに持ちこむ? (……こいつも……やるな)
>963 玲二 (胴体がズダボロになるが、すぐさま霧と化し、また完全な姿に戻る) タダの銃で吸血鬼を殺せると思わんことだ、人間よ。 (ジャッカルを一発発砲)
>959 (廊下を覆い尽くす光と熱。) 「…………! これは!」 (リロイの身の危険を感じ、即座に<存在意思>を収束、展開。 生まれ出る熱を完璧に遮断する)
>949『アルトルージュ』 「サンクス、アルトルージュ」 「さて、どうするか? アルトルージュが短時間でもアイツの動きを止めてくれれば、終わりなんだが」 相手の動きを見る。 (1階廊下)
>952 「そう・・・だってさ。・・・・ふぅん」 (瞳が妖しく金色に光る、唇の端から牙が) 「じゃ・・・用済み?」 (無造作に喉に牙を突き立て・・・一息に血を吸う、ラヴァは美夕を守る態勢) >954 京也 (唇の端から血をしたたらせて・・・) 「いいのよ、こんな屑みたいなやつ。もう・・・出し殻だしね」 (ぐったりした局員を放り出す) 場所:森の中
彼らが北東部にたどり着いたとき、そこは阿鼻叫喚の大拷問大会だった。 3:「…とりあえず、撃っていいか?」 三蔵は昇霊銃を広報部員に向けた。
>966 アーカード 玲二!! (銃を構えた腕に向けてMP5乱射) (M1は近くの木に立てかけておく)
>909 タバサ 「・・・OK、・・・しかし本当に魔術師なんてヤツは居たんだな」 行動:とりあえずタバサについていく
>971 撃ったのは、アーカードに向けて、ね。 主語が抜けていたわ。
>971 エレン (ジャッカルを持っていた腕がジャッカルと一緒に吹っ飛ぶ) クックックッ、小細工だけは上手いようだな? (454カスール改造銃をぶら下げたまま、玲二の方に突っ込む)
>965 (京也の方を向く) 「そういうことになるのかしら もっとも彼はトカゲの尻尾に過ぎないでしょうけど」 (この気配、念法使いね・・・・・珍しいこと)
>966アーカード 地面に転がって回避! 更に連射を続ける。 「一応マシな弾つかってんだぜ!」
977 :
以上、自作自演でした。 :01/12/22 02:52
>942 hatu >952 kouma >954 izayoi >961 ado >969 miyu
>964 (一寸考えて) 「う…いえ…私も……行きます……怖い…けど…」 (セリオさんの眼を見て) 「こんな事を…する人は………いえ……」 (それ以上を言う事は…三原則に触れてしまう…) 「……一緒に…行きましょう……。いい……ですか?」
>976 玲二 銀か? 最低限、法儀式済み水銀弾頭くらいは用意するのだな。 (被弾に委細構わず玲二の方へ突っ込み続ける)
>969>975 美夕、初音 (この娘らも……か。やりづれえなあ) しかし、ふっと笑いを浮かべる。 「で、順番にするかい?それともまとめてやるのか?」
>978 「ええ...勿論です..精一杯..頑張りましょう。」 (手を握り合い歩き出す) 「あ...ところでマルチさん、装備の方はどうなっていますか?」 「足りなかったら私の装備をお貸しいたしますが...」 二人で北に移動中
(>959 ヴィンセントと >953ラグナロク&リロイが被弾したのを確認) 片方は死んだか・・・だが、もう片方はまだ息があるようだ・・・ どれ、完全なるとどめといくか! (そのとき、フェニックス発動。炎に飲み込まれる) グアアアアアアアア!焼ける・・・このDIOが! ホォウ! (炎を振り払う) このDIO・・・100年前に吸血鬼になった時に、ジョースター邸で 火だるまになったことがあるとはいえ・・・慣れんものだな。 (生き返ったヴィンセントに気付く) 貴様・・・確かに死んだと思ったが・・・まぁいい。 (時を止めてナイフを飛ばす。 だが、時が動き出した後でも十分気付ける距離) (>960 ドノヴァンは距離が遠いので放置) (一階廊下)
>979 アーカード 相手がもう一人居ること、忘れて欲しくないわね。 (背後から、ジーリーソー(ワイヤー製の鋸)を首に捲き付ける) 流石の不死の王でも、首を跳ねられれば、どうかしら?
>949 >968 三十六計…だったかしら。 背を向けて逃げ出してみるテスト…なんて。 (順番はさほど気にしなくても良いんじゃないかしら? こういう祭ですし)
>968 『殺人貴』 さすがに二対一じゃ危ないか……。 助太刀する! (窓を割って乱入) (殺人貴ら2人とモーラの間に割って入る) 問題はこの娘が僕のこと味方だと認識してくれるかなんだよね。 (モーラの方をちらりと見る) 校舎前→校舎一階廊下
>拷問組 すまんが、そっちの方に向かってる。 遭遇戦になるかもしれん。 そのときは、頼む。
>980 >次スレ19 「十六夜念法・・・わたしはちょっと遠慮しとく。それに・・・」 (目が冷酷な光をたたえる、ラヴァが動く) 「この往生際の悪い子に、おしおきしなくっちゃ・・・・!」 (次スレ移動)
>972 緑川 (森に侵入) 「彼は・・・この近くにいるようですね」 (アドルフの気配を探す) 「・・・見つけましたよ」 (>961 >965 >969 >975 のいる付近に到達) 行動:森に侵入。
>979 「ちつ!」 一瞬のうちに木の陰に身を隠すとリモコンのスイッチを押す。 横合いからクレイモアの爆発!!
>986 ……誤爆だ、すまん
>981 「あ…大丈夫です………私は……贄ですから……」 (左手のランチャーを手近な樹に放つ) 「…っ!…」 (斬糸で切り裂かれた木の葉がひらひらと舞う) 「…これが…私の武装です……」(微笑) 二人で移動中(目的地:拷問大会…ですよね?)
>982 (口から血塊を吐き出しながら、立ち上がる) 「まだだ・・・。」 (剣を構えなおし、さらに肉弾戦を試みる)
>983 エレン (自分で首を引きちぎり、その手に持った首をエレンの首へと持っていく) 大した意思だ。 婦警以来か? 私の眷族を作るのは……? (頸動脈に牙を突き立てようとする) >989 玲二 (首をエレンの首筋に残して体は吹っ飛ぶ) クックックッ、ただ命を賭けるだけではつまらんだろう? おまえの大事なモノを賭けさせてもらおう。 私を打ち倒すこと叶えば、その女は人間に戻ることができる。 だが……それまでは私の下僕だ。 ククク……ハ――ハッハッハッハッハッハッ!!
>991 「....そのぐらいの武装が有れば十分に戦えますね...」(微笑) 「近接戦、頼みます、私は今回の兵装は火力でゴリ押しするタイプですから。」 二人で移動中(はい...そのつもりです。)
995 :
アルトルージュ(LV1) ◆4KUROu1. :01/12/22 03:03
>984 逃がさない! (プライミッツマーダーとともにダッシュ) >985 ……!? 何よ、こいつ! ……これは少し、志貴の手にあまるね。 プライミッツマーダー、行きなさい! (プライミッツマーダーがルークに襲い掛かる) 志貴、私といっしょにあっちのハンターを仕留めるわ、いい? (モーラに飛び掛る) (次スレに移動しよ。順番は、混乱するからね?)
>982 DIO (これでフェニックス再発動は無理だな・・・・) 炎も、銃弾も効かない不死身の吸血鬼は余裕の表情だ。 さすがは「世界」を支配する男だけはある。 不意にDIOの動きが霞み、次の間に 既にナイフが目の前に迫っていた。 それをかわしつつ間合いに踏み込む。 ショットガンを放ち、空の銃をDIOに投げつける。 その間に彼が構えたのは、貧弱な拳銃だった。 一階廊下
>19 ちっ!!厄介な真似を! (斬糸を繰りだし、式神を斬る、ライフルの弾丸は周囲に弾き返す)
DEでの精密射撃! トリップ判定でも使うか? アーカードの頭部を狙う!!
>994 「は…はいっ!……頑張り…ます…」(赤面) >次スレ 21 (校舎の爆発) (振り向いて) 「えっ…?………こ、校舎が…爆発…?」 「何か…恐ろしい事が、、、おこっているみたいです…急ぎましょう…」 (拷問場所へ移動中)
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