時代物RPG

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273NPCさん
>>270
江戸時代は、漢方中心だから、解熱・解毒薬はかなり充実している。
服用してすぐに、というほど毒が消えるというほど劇的ではなくても、即死をまぬがれることはできたろう。
ただ、手裏剣や吹き矢に塗られたものにまで有効かどうかはわからない。

また、大名要人を毒殺するものならば、強い毒をつかっただろうから、解毒剤が効果を発揮しない強力なものを
使うことは十分考えられる。

将軍 徳川家治には毒殺の噂がついてまわっている。
賄賂政治で悪名が高い田沼意次が、民間から登用した医者を強引に御典医にして、
薬と偽って毒をのませて、じわじわと死にいたらしめたのではないか、という噂。

諸藩でも、病死と発表しているが実際は、毒殺もおこなわれていたのではないか? とも……