872 :
藤咲:02/10/15 23:53 ID:???
壱与支援です。
・・・やばいっ!
明らかにある意味対極的なネタで攻めてしまったw
どうなることやら・・・です(汗
注)キャラが壊れているのは気にしないで下さい!
874 :
旧八:02/10/16 12:17 ID:???
ソニア支援・入場SS殿、そして藤咲殿……グッジョブです! 萌えました!
壱与支援、未完のまま破棄。
宣言しておきながら断念するとは、本当に申し訳無い。
奇問遁甲陣されてくる……
明日の為に…後の兵士の為に…w
クリス・クレアモント支援SS投下です。
「ベスト8…WIZ−DOMは私達3人だけ…」
マインドブレイカーに誘われて入った居酒屋で、クリス・クレアモントは呟いた。
彼女自身は、未成年なので飲んでいない。ずっとオレンジジュースを見つめている。
「ステラさんもディーナさんも…ミナちゃんも負けちゃって。…私が残るなんて、思いもしませんでした」
ぽつりぽつりと話す彼女を見ながら、マインドブレイカーは静かにグラスを傾けた。
「…妥当だと思うけどね…」
「え?」
クリスが顔を上げる。マインドブレイカーは答えず、グラスを空けた。と、店員の「っしゃいませ〜」という唱和が響く。
どうやら、来たようだ。
手を挙げて今来た二人を呼び寄せる。クリスが、驚いたように彼女らを見上げた。
「ソニアさん…それに、わーちゃん…!?」
「や。激励に来たわよ」
「…どうも」
ソニアが笑顔で、workus274が無表情でテーブルに着いた。
ソニアとworks274にもグラスが渡され、ジュースが注がれる。
「というわけで、WIZ−DOM3人の健闘と勝利を願って」
マインドブレイカーがグラスを掲げ、呼び出された2人もそれに習う。クリスだけが、ポカンとそれを眺めていた。
「…クリス?」
「え、あ、はい!」
呼びかけられて慌ててグラスを掲げる。
『乾杯!』
チン、とグラスが打ち合わされる。早速ちびちびやりながら、クリスはマインドブレイカーに訊ねた。
「あの…2人はあなたが?」
「ん?…さあな」
少し、意地悪く笑った。
「もうっ…真面目に答えてくださいっ」
ぷうっと頬を膨らませるが、クリスは彼のこんな所が好きだった。
「いいじゃんいいじゃん。折角コイツが私らの激励会してくれるっていうんだし。遠慮せずにクリスも飲みなよっ?」
横合いから、ソニアがマインドブレイカーの背を叩きながら口を挟む。彼が「バラすなよ…」と呟いているのが聞こえるが、すでにバレバレである。
「じゃあ…今日はお言葉に甘えさせてもらいます♪」
ようやく、クリスの表情が和らいだ。
しばらく、4人で談笑した。もっとも、works274は飲み食いしながら聞いているだけだったが。
そのworks274が、不意にクリスの袖を引いた。
「わーちゃん?どうしたの?」
「ハイ。これは、なんという飲み物ですか?」
言って、クリスの前に缶を差し出す。中身は既に飲み干したのか、空だ。ラベルも何もなく、しかたなくクリスは飲み口に鼻を近づけた。絶句する。
「わーちゃん…これ、お酒…」
「酒…」
つと、その缶に視線を落とす。テーブルの上から新しい缶を取ると、
「中身があって、良い飲み物です」
言うが早いか、くいっと飲み干してしまう。
「わっ…わーちゃん…!?」
思わず声をかけるが、works274はすでに黙々と缶を空けるのみ。仕方なくソニアを振り向くと、彼女も大ジョッキをあおっている最中だった。
マインドブレイカーはというと、相変わらず笑みを浮べ、彼女たちを眺めている。
「えと…どうしたら…」
……。
ごくり、とつばを飲む。
「怖いけど…私がやらなくちゃ…」
何をだ、とはマインドブレイカーは言わなかった。
クリスが覚悟を決め、手ごろな酒瓶を引き寄せる。両手でしっかりとホールドすると、彼女はそれを一息に喉へと流し込んだ。
そこから先は、クリスの記憶にはなかった。
「あ…」
クリスが目を覚ますと、そこはベットの上だった。マインドブレイカーの、であるが。
「ええと…痛っつ…」
思い出そうとして、頭痛に顔をしかめる。昨日、酒を飲んだことは覚えている。が、その後の記憶が全く無い。
頭がガンガンと痛む。おおかた二日酔いだろう、とぼんやりと見当をつけた。
「あたた…」
頭を抱えて、ベットから降りる。そこで、クリスは自分がYシャツにショーツという格好である事に気がついた。
さ―――っと顔色が変わる。
(まさかまさかまさか)
「あ、起きたか」
タイミングよく―――悪いのかもしれないが―――現れたマインドブレイカーに、思いっきり枕を投げつけ。
彼女は思いっきり悲鳴をあげた。
「な―――ちょっと待て、クリス!誤解だ!」
マインドブレイカーが叫ぶが、聞いている様子は全く無い。
仕方なく、彼は足元に転がる(当たらなかったのだ)枕を拾い上げた。
「静かに…せんかいっ!」
言葉と共に投げつける。枕は『ぼすっ!』とクリスの顔に命中した。
流石にぴたり、と叫びが止まる。
「落ち着け、クリス。お前はなんだか誤解しているようだが、俺は何もしてない」
そこで言葉を切る。
「したのはお前の方だ」
…絶句。
「…冗談だ。本当に何もしてない」
マインドブレイカーのその言葉に、クリスはほうっ…と息を吐いた。本当に安心したように。
「もうっ…」
言いながら、その表情が少し残念そうに見えたのは気のせいだろうか。
「…とにかく、二日酔いだ。酔いつぶれたお前を連れてきて、works274に着替えさせてもらったの。覚えてないか?」
「はい…全然…」
粛々と頭を下げる。
「ま、試合は明日だ、今日は一日寝てろ」
「はい…」
「それと、服は雨で濡れたんで乾燥中だ…悪いが、そのままでいてくれ」
さっとクリスの顔が赤くなる。
誤魔化すように、彼女はおずおずと問い掛けた。
「あの…私、お酒飲んだ後…変なことしませんでしたか…?」
「ふむん…気になる?」
「当然ですっ…ぁいたた…」
怒鳴ったせいか、また頭を抱えるクリス。
マインドブレイカーはまた、意地悪く笑ってこう言った。
「明日、勝ち抜けたら教えてあげましょう」
クリスが涙目で気合を入れなおしたのは、言うまでもない。
あとがき
「俺のクリスはこんなんじゃねぇよ!」という方、すいません。
今回は割とほのぼの路線です。本当はギャグを書きたかったのですが。
…自分では書けないことをこのSS書いてて自覚しました…(泣)
一応WIZ−DOMつながりでソニアとworks274も出してしまい…本当にクリス支援SSなのだかどうだか自分でもわからないという罠。
以上、お目汚しでした。
…Yシャツマンセー(ぼそっ)
裸Yクリス・・・職人の降臨を、降臨を・・・(−人−)ゴニョゴニョ
なお…現在481Kbである。
残り19Kbでは不測の事態に対応できないとも考えられるので900に入った後速やかに次スレに移行する事を提案する……
>>884 では、次スレのタイトルとテンプレを早急に決めなければなりませんね。
▼アクエリアンエイジ萌え隔離スレ3〜最萌後夜祭〜
・・・には少し早いでしょうか?
クリスに裸Yシャツ……くけー
…よし、書くぞ書くぞ、エロ物で!!
たぶん『遅すぎた支援』になるんだろうけど…
>885
次スレ案「▼アクエリアンエイジ萌え隔離スレ・リムーブ3」
とか
パソにパニッシュメント食らった為(謎)、急遽フェンリル支援投下します。
連続、申し訳ない…。
――― フェンリル。
北欧神話において、その口は天を飲み込み、神々の黄昏 ――― ラグナロクにおいては主神オーディーンを喰い殺したとされる、邪神ロキの子供。
それと同じ名を持つ存在が、彼の目の前にいる。
「わお〜〜〜〜〜っん!」
目の前に…
「う〜…わんっ!」
目の……
「わお〜っん…」
目……
「あ〜…すっきりした♪」
……。
「あれ?どしたの?」
「…いや、なんでも…」
溜め息と共に、彼はその言葉だけをしぼりだした。
遠吠えを終えた『それ』はずいぶんと可愛らしい姿で木の上から飛び降りてきた。
―――蒼狼”フェンリル”。
「にしても…驚きだな」
高台にあるここは、見晴らしがいい。そのままそこに座り込んだ。
フェンリルも隣に腰をおろす。遠くに、最萌トーナメントの会場が見えた。
「ふぇ?何が?」
「最萌トーナメント。とうとうベスト8じゃねーか」
「ん〜…?」
くい、と首を捻る。暫くしてようやく、フェンリルの耳がぴん、と跳ねた。
「もうそんななんだ!?」
「…いやまあ、同率勝ち抜けが2組あったんで正確には10人だけどな。気付かなかったのか?」
「気にしてなかった」
かくん、と彼の頭が落ちる。
まったく、彼女の無頓着さに頭を抱えてしまう。
「お前な…少しは気にしろよ」
「フェンリル、あんなのキョーミないもん」
「…そらそうだろうけど。一応一定レベル以上は全員参加だからな」
ネームレベルは全員強制参加だ。イレイザーなど、この為だけに地球残留を許可しているという。
「ん〜…かなん萌えにはツライネー」
「誰に何言ってんだお前は…」
「さあ?」
フェンリルも肩をすくめた。
「ま、正直意外…というか予想外ではあったな。お前がここまで勝ち進むなんぞ、俺は予想した事もなかった」
「そおなの?」
「ああ。強制参加じゃなけりゃ参加する気もなかったし。…ココまで勝ち進んだってことは、そんだけ人気があるってことだよ。敵が多くてかなわん」
「ふうん」
頷くと、フェンリルはこつん、と彼に頭を預けてきた。
「…フェンリルは、ここで ――― ここじゃなくてもいいけど ――― こうしてられれば良いよ」
その言葉を聞き…彼も、無言でフェンリルの肩を抱き寄せた。
愛しそうに、彼女の髪をなでる。
「俺も…だ。ずっと、お前とこうしてられたらいいと思う…」
「うん…。…あったか〜い…」
抱えられたフェンリルが、彼の腕に手を置いて呟く。
星空の下、二人で身を寄せ合って暫く月を眺めていた。
「…嬉しい?」
「あ?」
唐突に投げかけられた質問に、彼は間の抜けた声を出した。
「フェンリルが優勝すると、嬉しい?」
「そりゃあな。……たぶん」
「ふ〜ん?」
どこか含みのある声。
「…なんだよ?」
「んふふ〜…」
フェンリルが頬に手を伸ばし、彼の顔を自分の方に向ける。
近づいてくる、そう彼が思った瞬間。
ちゅ。
唇に、フェンリルの唇が触れた。
「…っ!?」
思わず赤くなるマインドブレイカーに向かって、フェンリルはにっこりと笑って囁いた。
「じゃあ、頑張るよ」
目指せ、優勝 ――― フェンリルは小さく、そう呟いた。
後書き
…連続のSS投下、本当に申し訳ない。
明後日のためのフェンリル支援SSです。
家のパソが不調で明日からメーカー修理なため、急遽友人宅からのうp。
…正直、まだ煮詰め足りない気はしますが。
勝ち抜けたら…リファインするかな?
893 :
藤咲:02/10/16 23:48 ID:???
初めて出会ったのは薄暗い部屋だった。
人間風情に捕獲され鎖で繋がれ、何度も体をいじりまわされた後だった。
真夜中に警報が鳴り出しそれと共に発せられた激しい銃撃音が鳴り止んだ時、突然部屋の扉が開き逆光の中誰かが目の前に立った。
目を凝らしてみると手には鈍く光る刃・・ああ、これでこの屈辱から解放される、そう素直に思った。
本能がそれでも生きようと頭の片隅で叫び続けたが、ボロボロになり鎖に捕らわれた四肢は言うことを聞こうとはしなかった。
そして・・・目を閉じて“その”時を待った。
ガキィィーン
鈍い音と共に何かが砕ける音がした。
肉体に痛みは無い・・ゆっくりと目を開けると歩み去る男の背中が見えた。
見回すと首輪と手枷に繋がれていた鎖が断ち切られていた。
「・・・行きがけの駄賃だ・・・後は勝手にしろ」
気付いた時には既に力を取り戻した体が男を追いかけていた。
こうしてワタシ−ブランシュ−の新しい生が始まった・・・。
マスターは同行を申し出ると「勝手にしろ」と言った。
それでいてさりげない気配りをしてくれた。
野宿の時など交代で見張りをする時マスターは他の誰よりも寝る時間が少なかった。
追撃してくる敵を煙に巻くのもマスターが進んでした。
普段は突き放すような態度を取ったが、時折見せる優しさに誰もが忠誠を誓った。
マスターとの生活は今まで以上にスリルに溢れていた。
敵勢力の拠点に攻め入り物資を奪い、マインドブレイクで戦力を増やし、邪魔者を実力で排除する、今まではダークロアに対する義務としてやっていたことが、今ではマスターただ1人の為に行う。
目的の為には昔の同胞もこの手で肉塊に変えた。
狂っていると言いたければ言うがいい。
マスターの役に立つことがワタシの使命、マスターの側にいることがワタシの幸せ。
行き着く先に待つもの・・・例えそれが破滅でもワタシはそれを享受する。
894 :
藤咲:02/10/16 23:51 ID:???
ブランシュ支援です。
明らかに一般的な「萌え」ではないです。
それでも物語の中の狂信的な一途さは好きです。
現実世界では遠慮しますが・・・。
支援の最中に恐縮ですが、ここまでで一旦まとめましょう。
■スレタイ案
・▼アクエリアンエイジ萌え隔離スレ3〜最萌後夜祭〜
・▼アクエリアンエイジ萌え隔離スレ・リムーブ3
・▼アクエリアンエイジ萌え隔離 3rdブレイク
他にいい案があれば発案希望という事で、
■テンプレ(関連スレ、URL)
・前スレ、過去スレ(dat落ち)
・本スレ(Saga2第1章)
・最萌投票スレ(05)
・なりきり総合スレ
・なりきり巫女スレ(dat落ち)
・アニメ版スレ(dat落ち)
・イレイザー不買運動スレ
・初心者質問スレ
・アクエリオフィシャル、極星、オリオン、ブロッコリー
・最萌公式
この中からテンプレに入れる必要の有無の判断と
追加が必要なスレ、URLがあったらお願いします。
■テンプレ(煽り文その他)
・最萌の残りも少ないが、トーナメントとの関連は?
・Sage進行は引き続き厳守か?
・その他注意書きに追加、修正などはないか?
大体次スレ立てに必要なのはこのくらいでしょうか。
皆様の意見もお待ちしております。
∧||∧
( ⌒ ヽ 間に合いませんでした
∪ ノ
U U
書き終わったらうpするです、残ってても残ってなくても
>896
極星は切っちゃっていいかも、オフィシャルからすぐだし
Sage進行は厳守、下手にageると荒れるのは確実
…そんな所?
東海林光の目と髪って何色だったっけ?教えて下さい。
899 :
AVG:02/10/18 00:59 ID:???
898番の方へ>
えっと、イラストではそうは見えないかもですけど……東海林さんは両方黒かと。
日本人ですし、こう……染めたりするタイプではなさそうですし(ぉ
フェンリルちん支援絵を用意するはずだったんですが……まだ手もついてません
ひびきさん負け,結構ショックですね^^;
こんなことじゃいけないよな〜.ひびきさんだって,1枚といわずいくつも支援絵描けば
支援効果が出たかもしれないんだから.気合,入れ直さなければ……
フェンリルちんを二の舞にしないためにも,これから頑張ります
ひびきさんには,その次の試合の支援絵に友情出演してもらおうかな……
>896
スレ途中でトーナメント終了するでしょうけど,最萌の関連はまだ必要かなと
正直,残りの試合の支援で1スレ使い切るくらいの盛り上がりが欲しいですけどね
ていうか,これで900?
>897
楽しみにしてまつ
>898
私はダークブラウンだと思っていますが.WIZ-DAM系の血も混ざってるらしいですし
SSでは黒って表現しちゃいますけど.その方が似合うので
処女宮の小説では,東海林さんの表現どうなってましたっけ?
>900
WIZ-DAM ×
WIZ-DOM ○
ごめんなさい,ファン失格…….
>900
記憶にある限りでは髪の色に関する描写はありませんでしたな。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
これからもどんどんうpしてくだせえハアハア。
906 :
藤咲:02/10/18 18:23 ID:???
「・・・がう」
朝、いつも通りの空腹を感じてフェンリルちゃんは目を覚ましました。
寝起きでよく働かない頭で、今日の朝食は美鈴さんが作ることを思い出して僅かに口元を緩めています。
「・・・・・・?」
何か違和感を感じているみたいですが特に気にせず、美鈴さんに朝の挨拶をする為に台所へ向かいました。
ちなみにマインドブレイカーさんは昨日の晩からブランシュちゃんを連れて祝勝旅行(伊豆2拍3日廃旅館ツアー)へ出かけています・・・2人っきりで羨ましいですね〜♪
「みすず〜、おはよう♪」
マインドブレイカーさんと美鈴さんにしか見せない満面の笑みでフェンリルちゃんは美鈴さんに抱きつきました。
「おは・・・えっ!?」
どういうわけか美鈴さんはいつもと違って、フェンリルちゃんに押し倒されてしまいました、あれれ?
「美鈴縮んだ?」
「・・・フェンリルちゃん、ブレイクしてますよ!」
「あ、本当だ」
美鈴さんの言葉通りフェンリルちゃんはマインドブレイカーさんの前以外で、初めてブレイクして氷狼の姿になっています。
寝間着の幼児用白い単衣の胸元は大きくはだけ、少し動いただけでも・・・あぅあぅ。
「取り敢えず何か着ましょう!」
美鈴さんは顔を真っ赤にしてそう言いました・・・可愛いですね♪
「・・・ってい!」
「ふふんっ♪」
朝の食卓でいつもとは別の意味で激しい戦いが展開されていました。
普段は美鈴さんが作ったおかずの取り合いで五分と五分の勝負を見せていた栞ちゃんが、今朝は成長したフェンリルちゃんの腕のリーチの長さに押さえ込まれています。
「フェンリル食べ過ぎです!」
あらあら、たまりかねた栞ちゃんが遂に怒り出しました。
907 :
藤咲:02/10/18 18:24 ID:???
「フェンリルはお前みたいなお子様と違って栄養が必要なんだよ」
おっ、フェンリルちゃん余裕の表情で切り返しました。
さらに遙さんから借りたTシャツの下の胸を揺らしました(ノーブラです)。
「・・・・・・」
これには流石の栞ちゃんも自分の胸に手を当ててうなだれてしまいました。
「・・・・・・」
「・・・・・・あぅ」
おっと、美鈴さんと夜羽子ちゃんも自分の胸を見て少しショックを受けています・・・。
「美鈴、フェンリル大人になった?」
「えっ・・・どうしたの?」
フェンリルちゃんは美鈴さんが洗濯物を干すのを手伝いつつ真剣な表情で問い掛けました・・・どきどき。
「大人にならないとあの人の子供が作れないって聞いたから・・・」
「あっ、えっと、その・・・どうして子供を作りたいの?」
「・・・あの人が好きだからあの人の子供を産みたい・・・それにフェンリルが生きた証を残したい・・・どっちもいつ死ぬか分からないから」
「!!」
フェンリルちゃんの言葉に美鈴さんは強いショックを受けたみたいです。
今は常勝を誇っていてもいつ何時・・・。
「・・・みんなで戦いを終わらせましょう」
「・・・がう」
美鈴さんはフェンリルちゃんを強く抱きしめるとそう言いました。
フェンリルちゃんはそこに込められた言葉以上の意味に気付いたみたいです。
「ところで美鈴はいつあの人の子を産むの?」
「はいっ!?」
「正妻が初めに作らないと後が面倒ってテレビで言ってた♪」
フェンリルちゃんは人間が一夫多妻制だと思っているようですね、ちゃんちゃん♪
908 :
藤咲:02/10/18 18:30 ID:???
遅支援です。
ネタの在庫が・・・。
狼は一夫多妻じゃ〜!(謎
>895さん
ありがとうございます♪
実はいつもとは雰囲気を変えてみたので少し不安でした。
いつもは・・・あぅ(汗
909 :
藤咲:02/10/18 18:38 ID:???
ごめんなさい「908」で書き間違えました。
正しくは「狼は一夫一妻、マインドブレイカーは一夫多妻じゃ〜♪」です。
あと5Kbしか余裕が無い。
次スレについて具体的なテンプレートも出来ていないようだな…
私が立ててこよう。
>>910 了解。立ててみます。
Yahoo!BBなのでもしかしたら弾かれるかもしれませんが、その時はどなたかよろしく。
「3発目」と「ドロー+3」で2つ立ってるよ。
立てた時間が早くて早速SSが書き込まれた「3発目」の方が次のスレかな。
個人的には、萌えキャラはドローやリムーブよりチャージの方が似合うと思うから、
4スレ目にはチャージ採用を希望とか言ってみるテスト。
916 :
旧八:02/10/18 22:17 ID:???
>>914 ありゃりゃ・・・重複してしまいましたね。
「3発目」の方はすでに支援が落ちてますし、「ドロー+3」の方は削除依頼しましょうか?
スレ立ては初めてじゃないが、削除依頼はしたことがないな(^^;
チャージ3は考えたんですが・・・ちょっと少なかったんで4に回そうかなと(w
ちょうど本スレでドロー絡みの話になってましたし、+3ならまあギリギリだろうと。
・・・で、
>>915に書いた通り、容量いっぱいまではこちらを使った方がいいと思うのですが。
あと1Kb!
>917
自分で削除依頼を出すつもりでも、心配してくれている人がいるから、
918のリンク先にも一言書いて下さいね。
>>920 うぃ、お気遣いありがとうございまする。
>>903>>905 お疲れ。
しかし・・・何故に自垢を使われなかったのか?(くしょ
さて、光ですが、もうちょっと髪は長くても良かったのではないかと。
(もっとも、シューターからブリンガーになるにあたって長くなってるのですが)
あと色的にはもうちょっとだけ紫が入ってるように見えました。カード見た限りでは。
・・・マスターになると光の都合か、やけに髪の色が明るくなるんですけどね。