1 :
パパ ◆9Nov0CTM :
よーし、パパ、セッションやっちゃうぞー。
2 :
パパからのお知らせ:02/02/07 12:49
というわけで、パパがTRPGを主催しちゃうぞ。
参加者はキャラ作ってね。
まずは実験で、ソードワールドで経験店1万〜2万くらいで。(上限2万)
参加者識別のため、トリップ必須。ハンもつけてくれるとわかりやすいぞ。
・基本的にダイスじゃなくて「行動申告」による行動&判定となるぞ。
・ダイスふってもらうかどうかは未定だぞ。ダイス目は参加者を信用するぞ。
・キャラクターの性格や背景、ものの考え方・目的・過去なんかは詳しい方が
助かるぞ。
・独自設定で凝ったネタ持ってきてくれても構わないぞ。
3 :
パパからのお知らせ:02/02/07 12:50
キャラ作成要項
コンセプト:とりあえず実験企画。リレーRPG。
システム:ソードワールド
世界観 :↑的なファンタジーをベースに、地名や世界設定は適当に変更するぞ。
PC定員:3〜5名。それ以上もOKだぞ。
敵キャラや中立キャラや追加キャラでも参加OKだぞ。
経験点 :1万〜2万 (上限2万)
生まれその他:自由に作ってOKだぞ。
:一応、舞台は「ジャンク・ジズ」という、表はキレイで裏は
ちょっとガラ悪い、地域によって住人の違う中規模の町にしとくぞ。
能力値: 自分でダイスを振って自己申告だぞ。
パパはみんなを信じてるからOKだぞ。それに強い=有利とは限らない、ぞ。
セッション時期:書けるときに書いてくれればOKだぞ。
パパもそうするぞ。
流れ :とりあえず数日はキャラ設定→参加者がそこそこできたら物語スタート→
それぞれのペースの話を進める、って流れだぞ。
4 :
パパからのお知らせ:02/02/07 12:50
4、お約束
・揉めたルールはマスターが判断するぞ。間違ってたらゴメンね。
・参加キャラに勝手に裏設定付け加えちゃうかも。笑って許して。
・マスターさんの飛び入りも歓迎するぞ。
今回は、まずは試しに手頃なミニシナリオで挑戦、だぞ。
すきなだけ暴走してはっちゃけてくれてOKだぞ。
また、実験的な試みを始めましたなぁ
トリップってこうだっけ?
参加者はトリプ必須ですな
とりあえず観戦・・・
大昔、草の根ネットでこんなことやってた覚えがあるなあ。
>11
スレ自体はまだ終わってはいないはずなのですが。
ただ人がいなくて風前の灯火・・・(w
やるんでしたら参加希望しよっかな。
まずは他の人のキャラを見て。
>>11 あっちはネタスレ化したがこっちはマジみたいだぞ。
:GM :02/02/07 00:12
私はうつくしいTRPGゲーマーだ。
まあそれはそれでいいとしても、
ここのお前らの2、いや80%はマナーも悪く面白くない。
10数えるうちによくなれ。
15 :
名も無いNPC:02/02/09 00:09
パパ応援age
酸化しないけど 成功するよう頑張って!
またーり感染してるYO!
あげ。
誰もキャラを作らんの?
>13 勝手にネタスレにしてくれるな。
どっちかっつーとこっちの方がネタっぽく見えるぞ。まぁ、2つ並列で
それぞれ違うやりかた試してみてもおもしろいかもな。
お互いのスレがライバル意識で盛り上がったりしたら楽しそうだ。
>>1 パパ!キャラクター作ったよ!
ベン=ジョン(36)男
器19(3) 敏14(2) 知11(1) 筋13(2) 体12(2) 精18(3)
冒険者レベル5
シーフ5 セージ3 レンジャー3 ソーサラー1 マーチャント2
風貌は卑屈な笑みを浮かべた小柄なせむし男。
彼は若い頃に冒険で一山当て、ひと財産と貴族の好事家の人脈を得ることに成功した。
現在は冒険者家業を引退し、貴族向けの奴隷商となった。
スラム出身な為か、抜け目の無さを持ち合わせている反面、
奇形の体型が原因で虐められていた為、嫉妬心の強さなどに性格の歪みが出ている。
ペットのネズミ「トット」を飼っており、溺愛している。
こんな感じで良いかな!
ボクはもう、やる気満々だヨッ!
19 :
パパ ◆9Nov0CTM :02/02/11 16:21
>>18 よーし、パパ認定しちゃうぞー。
背景がいろいろあっていい感じだと思うぞ。
裏世界に通じたダーク系キャラということでいいのかな?
(念のため確認したいけど、いわゆる通常の主役的PCサイドでOK?
それとも敵やサブキャラとか、又はダーク系シナリオのプレイをお望み?)
大切にしてるものとか、現在の生き甲斐とか、行動基準もきぼんするぞ。
一人で先にシナリオ初めるもよし、他の人が来るのを待ってもよし、だぞ。
>>19 パパありがとう!
認めてもらえてうれしいヨッ!
彼は財産を築く事が生き甲斐の寂しい人なので、行動基準は利己的です。
ただし、トットちゃんの為なら死ねます。
先に始めれるならGOだね!
ストーリーが進めば参加者も増えていくと思うよ。
あ、パパゴメン。
質問に答えて無かったね。
>裏世界に通じたダーク系キャラということでいいのかな?
そです。
>念のため確認したいけど、いわゆる通常の主役的PCサイドでOK?
OKOK。
気軽に殺しちゃってもOK
キリト(24)男
器11(1)敏13(2)知12(2)筋15(2)生17(2)精19(3)
冒険者レベル5
ファイター5、プリースト(宗派?)4、レンジャー1、セージ1
温和な神官戦士。治安維持組織に所属。
こんな感じでいいでしょうか?
24 :
◆RbZL6NeQ :02/02/15 03:46
参加希望だ!
専業ファイターかソーサラーか迷う所だな。
所でパパは逃げたのか!?
フレッド・スタンウィック
器18(3)敏14(2)知15(2)筋12(2)生15(2)精13(2)
冒険者レベル3
ファイター3 シーフ2 セージ2 コック3 レンジャー2
親のあとを継いで料理人になるのが嫌で冒険者になった35歳独身。
人生の岐路に差し掛かってこのまま冒険者を続けるか内縁の妻(27)と一緒に小料理屋でもやるか迷ってるぞ。
親に反発しつづけた不良中年だけど今になって親のような生き方も良かったんじゃないかと
悩んでる髪が薄くなりかけのおっさんだよ。たまに哀愁が漂ってるね。
ちゃんと定期的に参加するのは無理臭いからNPCとして使い潰しておくれ。
自分でキャラ作っといてなんだが・・・
普通の冒険者の末路って感じだね・・・
27 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/15 05:00
トンドン(17)男
器10(1)敏11(1)知11(1)筋10(1)生12(2)精21(3)
冒険者レベル7
セージ7 ファーマー5
生まれ育った村では神童と呼ばれ、12歳のとき一旗揚げるために都会へ。
しかし自分が人並み以下(知力11)の井の中の蛙であることを知って絶望。
引きこもって畑の農作物に話しかけるだけの5年間を過ごす。
しかし人間万事塞翁が馬。
5年も農作物とつき合っていたため、一流の農学者となる。
再び彼は立ち上がった。自らの可能性を冒険者として試すために。
彼の2度目の無謀な挑戦は始まった。
武器:ライトフレイル(農作業用)
相棒:雌ホルスタインのララァ
28 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/15 07:01
アルマダ
ハーフエルフ 女 ??才(外見は人間で言えば20代前半)
器:20(3) 敏:18(3) 知:19(3) 体:9(1) 生:14(2) 精:17(3)
冒険者Lv4
ソーサラー:4 シャーマン:1 シーフ:1 セージ:3
スウィンドラー(詐欺師):3
詐欺師の両親(人間)の元に生まれたハーフエルフ
物心つく前から詐欺と盗みを叩き込まれてきた
両親が投獄された後、魔術師に拾われ古代後魔法と精霊魔法を学ぶ
現在は冒険者として一儲けしようと計画中
コメント「金が無いのは首が無いのといっしょや!」
パパやる気なしかい?
それではパパが帰ってくるまで卓ゲー板リーダーとして代理でGMをさせて頂きます。
舞台は大きな商業都市リザールです。
ここは流通の要として国中から色々な人が集まってきます。
人口は3万人程度ですが、旅行者を含めると数万人に達するかも知れません。
一ヶ月後にリザールを治めている伯爵の娘の結婚式があるため、
式を一目見ようと、また振る舞われるタダ酒やタダ飯にありつこうと、
さらにはそういった人々相手に一儲けしようと、いつもより多くの人が集まってきています。
残念ながら今日は雨で、あまり人通りはありませんが、
メインストリートは既に飾り付けなどがおこなわれています。
ベン、フレッド、トンドン、アルマダは、それぞれそんな日にこのリザールにやってきました。
さて、まずどうしますか?
31 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/16 04:45
酒場で酔っ払いにいんちき賭博をしかけて生活費を浮かせる
「Aのフォーカードや。うちの勝ちやで」
キリトを忘れていました。
キリトも他のPCと同様にリザールに来ています。
アルマダがある程度稼いだ頃、1人の伊達男がアルコールの入ったグラスを二つ持って隣に座ります。
ひとつをアルマダに差し出しながら
「君、カードなかなか強いね。どこから来たの? この町の人じゃないだろ?」
と言って笑いかけます。
が、目は笑っていません。
(パパの作った町は無しですかいΣ( ̄□ ̄;)
金貨を酒場の机に積み上げながら一枚一枚数え上げていきます
「159・・・160」
イヤらしい笑みを浮かべながら
「ヒッヒッ。溜まらんね!この商売はっ!儲かって儲かって仕方が無いわぃ」
『チュー』
「そーかそーか、トットちゃんもそう思うか!ヒッヒ」
34 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/16 05:58
「ちょいと、向こうの田舎町から」
・・・ヤバそうなのに、目ぇつけられたわ
仕事っちゅ〜程の事をしたわけや無いんやけどな
「何かご用でっか?」
とりあえず、酒には手をつけないで置こう
35 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/16 12:13
雌ホルスタインのララァに乗って町まで来たけど、雨なので早々に屋根の下に逃げようとする。
酒場を見つけて馬小屋にララァを繋いで走って酒場に入る。
「ヒドイ雨だよぅ…あ、お、親父さん、あの、えっと…そのぉ、ホ、ホットミルク…ください…」
>(パパの作った町は無しですかいΣ( ̄□ ̄;)
パパの作った町はパパのシナリオで使うでしょうから、
下手に使って設定などの矛盾を起こしたくないのです。
きっと隣の町なのでしょう。
アルマダに対して伊達男は
「いや、仕事をするときは町の顔役に挨拶するのが礼儀ってやつじゃないかと思ってね。
それがどんな仕事でもね。」
伊達男は微笑みを絶やしませんが、有無を言わさない雰囲気を醸し出しています。
「ここの宿を私の顔で取っておくから泊まりなさい。夜にまた来るよ。
うちの若いの数人に隣の部屋に泊まらせよう。女性が1人でいるのは危険だ」
「僕の言うとおりにした方がいいよ。この町にはこんな人間もいるからね…」
伊達男は後ろを振り返ってベン=ジョンに突然話しかけます。
「久しぶりだな、ベン。ところで彼女のような女性はいくらで売れる?」
このようなやりとりをしているときにトンドンは酒場に入ってきました。
ほとんどの客はアルマダ達のやりとりを気にも留めていません。
酒場の親父はトンドンの注文に片眉をぴくりと動かし、
「うちは酒場なんだけどね」
と言いながらもホットミルクを出してくれます。
PCはこれからどんどん増えても大丈夫です。
37 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/16 16:52
「あ〜、すんませんなぁ、せやけど・・・」
王都のギルド章をチラっと見せる。多分、この町でも通用はするのでは?
「いちおう、収めるもんは収めさせてもろとりますから(にこっ)
まぁ、顔を出すのを忘れてたんはお詫びさせてもらいますわ」
彼に100ガメル程握らせ席を立つ
「あ、部屋はありがたく使わせてもらうわ」
これ以上絡んでくるんやったら、ファイヤーボールでぶっころ・・・(げふんごふん)
( ´Д`)/ <リーダー!漏れも参加します!
ダイスを振ったら出目が割と良くてビクーリです!
よく見かけるイタイ系キャラを目指します!
ミリス=テイル
人間 女 17歳
器用19 敏捷21 知力17 筋力12 生命力16 精神力16
冒険者レベル5
レンジャー5、バード5、ファイター3 ダンサー3 ウェイトレス2
( ´Д`)/ <とりあえず旅人です!楽天的です!
イタイ系キャラを目指す以上は美少女です!
あとは設定が湧いてくるのを待ってください!
で、とりあえず酒場で歌えないかどうかマスターに交渉しに行きます。
ちなみに楽器はリュートです。ピアノも考えましたが……(w
眉をしかめ伊達男の方を向くと、驚いたような表情を浮かべる。
慌てて冷静を装いつつ、
「ワシには、旦那の言っとる事がよぅ解りませんが・・・。
女の人には色々稼ぎようがありますからなぁ。ヒッヒッ」
アマルダの方を見て値踏みするように目を上下させるが、
男の視線を感じて慌ててエールを飲み干す。
立ち上がるアマルダの方を見ながら
「まぁなんだ。稼ぎ口を探してるなら、紹介しないでもないがね。
いや、真っ当な商売だよ。ホント、ホントッ。この旦那のお世話になる必要の無いねぇ。」
口の周りの泡を舌なめずりしつつ
「こっちは、儲かって儲かって仕方が無いんだ。人手が足りなくて苦労してるって所だからねぇ。ヒッヒ」
40 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/16 22:24
「けっこう」
ベンと呼ばれた男に冷たく言い放つ
「魔術師としての話やったら、別やけどな」
と、壁に立て掛けてあった杖を軽く振って見せる
しかし、さっきのに輪をかけてうさんくさそうな男やな
品物を見るような目つき・・・ロクな仕事してへんな、こいつ
「そうかね?ムリにとは言わんよ。度胸と知恵の無いものには金は寄り付かんというしねぇ。ヒッヒヒ。」
節くれだった手で金貨を無造作に放り込みながら、アマルダにニタつきます。
宿を取って酒場で食事をします。
「とりあえずエールを。それと何か暖まるものをいただけますか?」
トンドンよりあとに酒場に入ってきたキリトとミリスは、
乳牛が馬小屋に留めてある、という摩訶不思議な光景を目にしたはずです。
親父はキリトに簡単な食事とエールを差し出しながらミリスの要求にうなずき、
備え付けの簡素なステージをアゴで指します。
今まで数多くの吟遊詩人や踊り子達が使ってきた舞台です。
キリトは治安維持組織に身を置いているのでしたね。
例の伊達男はキリトが入ってくると服の襟を立てて顔を隠しながら外へそそくさと出ていきました。
アルマダに「では今夜」と一言残して。
ベンもキリトが治安維持組織の人間であることは知っています。
酒場の親父は伊達男とアルマダとの会話を聞いていたのか、アルマダに話しかけます。
「あんた魔術師だったのか? もし冒険者なら仕事があるんだが、どうする?」
この話はアルマダ以外にも聞こえます。むしろ酒場にいる全員に聞かせるつもりで話しているようです。
ただ、トンドンを冒険者だとは思っていないようですが。
ここでミリスのリュートの音が響き始めます。
キリトを目にすると
「あー、忙しい忙しい」
と言いながら荷物をまとめて酒場から出て行こうとする。
そうしながらも、商売の癖で、横目でミリスを値踏みしている。
何も無ければ、このまま退場。
45 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/17 06:55
"では今夜"ちゃうわ、ボケ!
「仕事?内容次第やな〜。それと、さっきのは誰や?」
話を聞き終わったらシーフギルドに顔をだしておかんとな・・・
演奏の音量を下げて曲調を変え、親父の言葉に耳をそばだてます。
仕事……面白ければ受けるかなぁ……。
親父は語ります。
「領主の息子が知人に届け物をしたいから冒険者を雇いたいんだそうだ。
モンスターも出るような山を越えなきゃならないらしいが、
兵士達は領主の娘(依頼主の姉)の結婚式の警備で忙しいらしい。
1人あたり2000ガメル払うそうだ。
依頼を受けるなら俺を通してくれ。
そうそう。さっきの男はこの町のシーフギルドの若頭だ」
さて、そのような話の最中にキリトのところに1人の青年が駆け込んできます。
青年は治安維持組織の駆け出しです。
「キリト先輩! メインストリートで大男が暴れています!
強くて僕らじゃ手を出せません! それに何か様子が変なんです!
お願いします!」
酒場を出たベン=ジョンは外で待っていた先ほどの伊達男に出くわします。
「ベン、人手が欲しい。ここに5000ガメルある。
この金で2〜3人雇ってくれ。その中から好きなだけ自分の取り分を決めろ。
戦力になりそうな奴らを頼む。さっきの女なんかもいいな…」
PC募集中です。
「わかりました。案内してください。」
勘定を払った後、青年に先を走ってもらって現場へ向かいます。
辺りを見回し
「・・こういうのからは足を洗ったンだが・・・
この町で旦那の頼みは断りたくても断れないからネェ・・・。(汗)
あー、やりますよ。ちゃんとやりますよ。
ただ、裏はちゃんとワシに教えておいてくださいよ!」
((ワシは口入屋じゃないのに、まったく・・・))
ハッとした顔をしてゴミバケツの陰を覗き込み、
「ん!?そこに居るのはだれだっ!」
50 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/18 00:29
>>49 「あ、ぼ、僕は何も聞いてないよ…。ラ、ララァ(ホルスタイン)が、し、心配なだけだよ…
雨で濡れて、か、風邪ひいているんじゃないかって… さ、さよなら!」
酒場に逃げ込むよ〜
51 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/18 01:33
「足は?歩きならパス」
と、親父に尋ねる
せっかく町についたっちゅ〜のに、早々に出て行くってのもなぁ
街中で出来る仕事、あらへんかな
まずは酒場でのシーンです。
トンドンが中に逃げ込んで来ました。
アルマダに親父は言います。
「足は歩きだろうな。山越えるのに馬車ってのはないだろう。
もしかしたら馬くらい貸してくれるかもしれんが。
そっちのお姉ちゃんはどうだ?」
とミリスに振ります。
ベンはどうしますか?
次はメインストリートです。
雨の中にもかかわらず、1人の大男が暴れています。
白目を剥いて口からはヨダレが垂れていますが、
もの凄い怪力で近くの商店のものを壊したり、通行人に殴りかかったりしています。
「フンッ」
トントンの方を見て、田舎者を鼻で笑います。
「ンで、どんな仕事なんですかい?」
若頭に聞きます。
一般人の避難と怪我人の手当てを指示して、暴れている男の前に出て
注意を引きながら回避に専念します。
セージ技能で男のおおまかな強さや、こういった症状を引き起こす毒や
病気がないか調べられますか?
若頭はベンに言います。
「俺たちのシマを荒らしている奴らがいるんでね、警告代わりに少し痛い目を見てもらおうと思ってる。
奴らの現れる場所に行くから、町の中か、せいぜいちょっと離れた場所だろうな。
実行は情報を手に入れ次第だ。これ以上詳しいことは言えないね」
一方、キリトの方です。
何人かの部下が貴方の指示に従って避難や手当をおこなっています。
キリトはセージ技能1レベルですね?
何らかの薬物中毒を起こしている可能性もありますが、具体的なところはわかりません。
キリトはすべての攻撃を受け流しています。
「そうですかい。わかりやした。ンじゃ、目処が立ったら顔出しやすんで・・・。」
キリトが外に出たのを確認してから、酒場に戻ります。
「(ここでコネを作っておけば結婚式で演奏させてもらえるかも……)」
「う〜ん……そうだなぁ……。そこのお姉さんは受けるの?
ここの領主様とコネを作っといて損はしないんじゃないかなぁ?と思うけど」
と、明らかに受けて欲しそうな瞳でアルマダに攻勢をかけます。
「あれ、お兄さん、どうしたの?大丈夫?」
と、入ってきたトンドンに向けて声をかけ、曲調を癒し系に(w
取りあえず説得を試みます。
説得に応じなければ、組み合って押さえ込みます。
押さえ込みに成功したらキュアー・ポイズン、キュアー・ディジーズ、サニティ
を一通りかけてみます。
変化が無ければ、しょうがないので手加減しながら殴るなり首を締めるなりします。
>>57 ミリスさんに向かって
「あ、あり、ありがとう…
あの〜、そ、その仕事…
ぼ、僕と一緒じゃ、ダ、ダメですか…?
僕も、ぼ、ぼ、冒険者なんだけど…」
外見は麦わら帽子かぶった青年で畑耕していた方が似合いそうだよ〜
田舎者でスレてないんで、17歳という割には幼ぎみ
マスター今から参戦してもよいですか?
61 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/19 01:28
ミリスに受け答えつつ、親父に質問
「受けるかどうかはまだ言われへんな
経費は出るのか、足(馬)は出るのか、どんなモンスターが出るのか、距離は?
荷物のサイズ・重さ・壊れやすさも重要や。全部わかる?」
ミリスとトンドンに向き直り
「あんたらも冒険者?うちは魔術師やけど、あんたらは何が出来るんや?」
まずベン、ミリス、トンドン、アルマダのいる酒場からです。
親父は語ります。
「(トンドンに向かって)お前冒険者だったのか…。
急いでいるみたいだから明日までには結論を出してくれ。
俺も一応仲介役やっているわけだし、もし引き受けてくれたら晩飯くらいおごるぞ」
次にキリトの方です。
説得はまったく聞こえていないようです。
雨の中、キリトと大男の取っ組み合いが始まりました。
周りの人々は濡れるのもかまわず息を呑んで観戦しています。
大男の太い腕がキリトに何度かヒットします。
が、キリトが組み付いてキュア・ポイズンをかけると
途端に相手はおとなしくなり地面に倒れます。
気を失ったようです。
キリトの部下たちが駆け寄って大男を縛ります。
>>60 まったく問題ないです。
むしろ歓迎します。
親父はアルマダに向かって言います。
「おまえくらいしっかりしている冒険者ならよさそうだな。
俺が知っている限りで答えるとだな、
報酬2000ガメルのうち500ガメルを前金として渡すからそれを経費に当てろ、とのことだ。
それから馬は貸してくれるらしい。
山を越えるんだから、すくなくとも片道一週間はかかるな。
だが、目的地と荷物の詳細はしらないな。
モンスターについてはその辺で飲んだくれている冒険者の中から
山越えてきたやつを探したほうが早いんじゃないのか?」
>>59 「もちろん、誰とでも大歓迎だよ、よろしく!」
なーんだ、年上かと思ったら同じくらいかぁ……と思いつつウインク(w
>>61 「むー、あたしは、弓と、あとは呪歌ができるけど……。
受けようよ〜、大勢の方がお仕事も楽しいよ?」
と、演奏を一旦中断して、カウンターに向かいます。
そして、リュートを一回かき鳴らし、
「山越えてきた人、挙手〜っ」
と、経験者を探します(w
( ´Д`)/ <皆さん!これくらいのイタさでいいでしょうか!?
演奏を中断してのミリスの問いかけに酒場が一瞬静まります。
そして一人のヒゲ面の男が立ち上がります。かなり酔っ払っているようです。
「俺はあの山を一人で越えてきたんだ。 ヒック… そう、あれはゴブリンだったぞ〜
俺はこの斧でたった一人で30匹のゴブリンと戦ったんだって! ヒック…
俺の斧が一閃するたびにホブゴブリンの首が飛んで… うぃ〜
あれは俺が13のときだった。近所のばあさんがよく俺にアメダマくれたっけ…
で、小一時間ばかり問い詰め…じゃねぇや戦って、
俺の周りには100匹ほどのヒッポグリフの死体がぁぁぁってヒッポグリフって匹じゃなくて羽で数えるのかぁ?
なんでばあさん死んじまったんだよぉぉぉぉ!
どうして俺の母さんだって最後まで言ってくれなかったんだよぉぉぉ」
と彼は泣きながら眠ってしまいました。
他には山を越えた人はいないようです。
アマルダの座る席に同意を求めず座ります。
「ワシは5年ほど前、あの山向こうにいった事があるが、いい道とは言えんぞ。
あそこの山はァ、知恵をつけたオーガの集団が住み着いてな。
草むらから一斉に岩を投げつけてきたり、崖を崩して道を塞いだりする悪さをするんだ。
あいつらは、地形を心得てるから、追っかけようとしても直ぐに逃げちまう。
かなり厄介だぞ。」
ニタリと笑い
「そんな厄介な仕事やめとけ。な?わりー事いわねぇ。
それより、オレの手伝いしねーか?
本業とは別に、冒険者の人手が必要になったんだよ。
ねーちゃんを魔道師として野党からよ。
ナーに、2,3日でいいんだ。
ちょっと町の中での事に手を貸してくれりゃアいい。
こっちは、蚊に刺されながら野営をする必要もなけりゃ、
ちんたらちんたら山道を2週間も歩く必要はねえしな。
その上、1000GMも手に入るときてる。
勿論、危険が多けりゃそれだけ危険手当も出すしよ。
な?ねーちゃん、こっちてつだわねーか?」
>ベンジョン
×アマルダ
○アルマダ
×トントン
○トンドン
野暮?
68 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/19 03:57
ミリスとトントンにも声をかけます。
「お前らも冒険者なのか?
しかし、ちょっと頼りねぇなぁ。
だが、人手が欲しいってのも確かだからな。
お前らも、手伝うか?
もし、やるっていうのなら、ちょっくらコレにサインをしてもらえるか?
いや、なーに。
駆け出しのヤツは途中で仕事を放り出して逃げちまうやつが多いからな。
そうならん為の保険よ。」
と、言いつつ細かい字でびっしりと書き詰められた契約書を出します。
「ちなみに、こっちは前金の500GMだ。やるかね?」
これ見よがしに、金をじゃらりと袋から出します。
69 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/19 09:11
・・・仮にこのおっさんの仕事受ける事にしても、絶対にサインだけはしたないな
70 :
ウミノシンピ:02/02/19 10:41
(・◎・)
ξξξ
71 :
ウミノシンピ:02/02/19 10:53
(・◎・)
ξξξ
72 :
ウミノシンピ:02/02/19 10:54
(・◎・)
ξξξ
73 :
ウミノシンピ:02/02/19 10:55
ξξξ
(・◎・)
>64
良い感じかと思われます。
「毒・・・麻薬でしょうか?」
雨に流されていない唾液や体液があれば採取しておきます。
大きな怪我をした人がいればキュアー・ウーンズをかけて、
何人かを後始末に残して男を詰所へ連れて行きます。
詰所で男の手当てをして、目を覚ましたら事情聴取します。
「ぼ、僕は、な、な、何でも知ってるよ…
特に、ど、動物や植、植物が得意…なんだ…けど…」
とアルマダに言う
で、ベンがやってきたら怖いんでサッとミリスの後ろに隠れる〜
76 :
ウミノシンピ:02/02/19 13:02
(・◎・)
ξξξ
77 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/19 18:13
自分も参加キボン!
PC名 ラウゲン(32)男 人間
器12(2) 敏16(2) 知14(2) 筋19(3) 体16(2) 精10(1) 文句なしの出目だ。
ファイターL5 レンジャーL2
両手剣、プレートメイル、金少ない
某国で栄誉ある宮殿守備兵だった経歴がある。一般兵の頃、山賊討伐任務において
32名の賊兵を討ちとり、名を馳せた者である。
若き日の彼にはみなぎる気力と自信があり、非道を正す使命感に燃えていた。
しかし、その行道原理が災いし、不正を働く上官を見すごせず口論の末殺害してしまう。
そして逃亡の日々。追手を始末し、食うためにごろつき同然の仕事に手を染め、
輝きを放っていた剣は曇り、彼の心は次第に乾いたものになり、
生きる事に何の希望も持てなくなっていった。
それでも心の奥には、ねじふせられた熱い正義の炎がくすぶりつづけている・・・。
78 :
ウミノシンピ:02/02/19 18:39
(・◎・)
ξξξξ
79 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/19 18:47
>>78 「美味そうなヤツだわィ。どれ、つまみにするか」
ダガーで足をチョン切ります。目標値16で回避して。
>アルマダ
「あー、ねーちゃんは書かンで良いよ。なれてない連中だけだ。こりゃーな。」
>トンドン
引きつった作り笑いで話しかけます。
「ヒヒッヒ。ワシ程度のもんにビビってて、この家業をやろうってのかい?
度胸を付ける為にも、一発エイと飛び込んでみるってのはどうだね?
ナーに、心配いらねぇ。
ちゃんと仕事をまじめにやろうってのなら、ちゃんとわしが世話してやるからよ。
ナ?」
>>79 ……契約書をじっくりと読みながら、
「前金は、一人で500?それとも、全員で500?
えーと、おじさんが依頼主?それとも、他に依頼主の人がいるのかな?
あと……合法なお仕事なのかな?」
脳天のアンテナがびんびん反応している、胡散臭いと!
「ん〜、報酬以外の利点ってあるのかなぁ?」
こんばんは。卓ゲー板リーダーで現在マスターの永谷雄二です。
パパは帰ってきませんね。
私は大人数でもちゃんと対応するつもりなので、PCはいまだに募集中です。
ラウゲンさん、歓迎します。
ウミノシンピさん、参加希望ですか?
とりあえず100レスまで行ったところで、それまでの経緯をまとめたいと思ってます。
それではゲームをはじめましょう。
そろそろ夕方です。雨はまだ降り続きます。
酒場ではアルマダ、トンドン、ベン=ジョン、ミリスが話しているようですが、
酒場の親父はただ見ているだけです。
ただし、ミリスの発言に一言だけボソリと漏らします。
「冒険者やって合法も何もあるのかよ…」
ラウゲンがリザールの町に町にたどり着きました。
雨の中を歩きとおしたラウゲンさんは疲れきっています。
町の門番もラウゲンの疲れきった様子を見て、
危険ではない、と判断してそのまま素通りさせてくれました。
ところが、町に入ってすぐに突然一人の男が襲ってきます。
男の目に光はなく、正気を失っているようです。
いつものあなたであれば問題にならない相手なのですが、
疲れきったあなたは不意をつかれたため、剣を遠くに飛ばされてしまいました。
男はあなたの上に馬乗りになって首をしめています。
一方キリトの方です。
暴れた男を詰め所に連れて行こうとしたところ、
「キリトの兄貴! また暴れている男がいる! 門のほうだ!」
と部下が叫びながら走ってきます。
周りの部下たちは
「こっちは詰め所に連れて行くだけなんで、まかせてください。
門のほうをお願いします」
と言っています。
82 :
ウミノシンピ:02/02/19 21:32
(・◎・) <イイノ? パパハドコ?
>>81 ξξξ ξ
83 :
ウミノシンピ:02/02/19 21:33
(・◎・)
ξξξ ξ
>>82 参加していただけるならば歓迎しますよ。
ただ、今のあなたのキャラクターでは参加が難しいので、
ソードワールドのルールに則ってキャラクターを作成してください。
パパの所在は残念ながらわかりません。
足は痛みますか?
ξ
ξξξ
(・◎・)<アシナニ?ソードワールドナニ?リーダー、ボクシヌノ?
>>84
「……官憲に追われるのだけは嫌だなぁ」
とりあえず呟いておきます。
>>85 イ`
87 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/19 22:36
自分のプレートメイルのせいで動きを制限され、思うように手が出せない・・・!
「くっ・・・いつ死んでもいいが、お前に殺られるのは趣味じゃねえっ」
にぎりこぶし以上の大きさの石があれば、それでメッタ打ちに。
今のラウゲンはダーティです。
今日、エアH”の調子がとても悪いです・・・
みなさん先に落ちます。スミマセン。
キュア・ポイズンが有効だったことを説明してから門の方へダッシュします。
「千客万来・・・と。この商売は暇なほうがいいんですがねぇ。」
武装はヘビーメイスとソードブレイカー、(今は)鎧無しです。
89 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/19 23:50
「まーまー。とりあえず、この3人は同じ仕事って事でええよな?
あ、そ〜いうのの管理はうちがやらせてもらうさかい
かってにサインとかさせんといて」
と、仕切り始める
「ま、お上に追われるような状況になるまえにとっとと逃げればええんや
最初の契約でも違法行為はせえへん、て言っておくつもりやし」
すみません。
>88の”ヘビーメイス”を”クォータースタッフ”に訂正します。
ミリスの陰に隠れながらアルマダの服の裾を引っ張る〜
「ぼ、僕は、こ、こ、こんな人のし、仕事は、い、嫌だよ… ねえ…」
酒場のほうは……困りましたね。
アルマダ、トンドン、ミリス、ベン=ジョンでもう少し話し合ってみてください。
こちらで出来ることといえば酒場の親父の描写くらいです。
「こっちは明日までに返事くれればいいんだがな」
ラウゲンは手近にあった石をつかんで上にいる男を殴り始めますが、
男はひるむ様子はありません。痛みを感じていないかのようです。
石であごを砕かれ、耳がちぎれ、眼球に指を突っ込まれても、相手はまったくひるむことはありません。
ラウゲンはしだいに意識が遠のいていきます。
そこでキリトが駆けつけます。キリトは上記のような状況を見ます。
男は意識を失ったラウゲンの首を締めつづけています。
プレートメイルに「締め」は効かないのでは?
>>93 長い徒歩の旅をした直後で、しかもラウゲンは着替えていないので、
彼はプレートメイルを着崩していたと考えられます。
よって効果が完璧に発揮されるとは限りません。
徒歩での旅をプレートメイルをまともに着たままで行うのは不可能でしょう。
また、徒歩の旅が可能な簡易型のプレートメイルならば、
それはやはり効果が完璧に発揮されるとは限りません。
第一に、ラウゲンのプレイヤー氏からはそのような指摘はありません。
これ以上の議論は別スレでお願いします。
95 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/20 04:03
アルマダに小さな声で
「・・・余計な事をいうンじゃないよ。なんなら、姉ちゃンのさっきのイカサマポーカーで
巻き上げられたあいつに本当のことを教えても良いンだぞ。」
>ミリス
「勿論、一人500じゃよ。拘束3日を越えたら追加料金も出そう。
報酬以外の利点・・・ワシは、昔、冒険者で一山当てた事があってな。
隣町にいけばそのツテを紹介してやる事も出来るぞ。
尤も、この町でも知り合いは居ないではないが、そこまでじゃないがな。」
合法違法に関しては、黙殺します。
>トンドン
「ンー?わしが怖いンのか?気のせいじゃよ。
なー、トットちゃん」
『ちゅー』
「ほれ、ワシは動物好きじゃ。動物が好きな人間に悪いやつはいないというじゃ露?』
96 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/02/20 05:01
リーダー、今から参加してもいいですか?
ギト(35) 人間 男
器用19(+3)敏捷18(+3)知力18(+3)
筋力13(+2)生命11(+1)精神11(+1)
冒険者レベル4
シャーマン4 レンジャー4 ファイター1
装備
クロスボウ、シミター、ダガー数本、ソフトレザー、シルフを込めた笛
とある部族出身の男。
長候補であったが、他の長候補との力比べに負け、逃げるように部族を後にする。
その後、山で生活をしていたが、山にあった遺跡を漁りに来た冒険者に誘われて街へ。
その冒険者グループのメンバーは死去もしくは引退したが、彼自身は行くあてもなく、未だに冒険者として生活している。
それなりに世間慣れはしている。
こんな感じでいいですか?リーダー。
ギトさん、歓迎します。
ギトがリザールにたどり着いたのはそろそろ日も暮れようとしているころです。
ラウゲンやキリトのいる場所とは別の門から町に入ってきました。
いつもなら露天商が店をたたみ始めてあわただしくなる時間ですが、
今は雨が降っているので閑散としています。
とつぜんあなたの周りに10人ほどの浮浪児たちが集まってきてギトに小銭をせびります。
98 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/20 08:55
プレートメイルの記述に関しては、永谷マスターと同意見です。
ラウゲンは行動不能か・・・助ケテー
99 :
ウミノシンピ:02/02/20 10:06
ξ
100 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/20 11:20
顔を近づけベンに小声で
「なんや、そんな事いうて脅したつもり?
後ろめた〜ないんやったら、んな事いう必要ないやろ
ま、特に邪魔しよとも思うわへんけどな」
トンドンに向き直り
「あんたもなぁ。依頼人の顔がちょ〜っと怖いとかかなり怖いとか、
信じられないくらい怖いとか
そんな理由で仕事でけへんなんて言ってたら冒険者としてやっていけへんで?」
101 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/20 11:26
さらに、全員に聞こえるように
「ま、いくつか条件付きなら受けてもええんちゃう?
まず、契約書はこっちで作らせてもらう。それから違法行為が
含まれてるとわかったら即手を引かせてもらう
そん時は前金は返さへんからな
それと、何かハメようとしてるなら、全部官憲に話すで
こんなもんかな?」
102 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/20 12:31
目標数を拡大して二人の男にキュアー・ウーンズをかけた後、
二人を引き離そうとします。
103 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/20 12:53
>アルマダ
顔を近づけたら、鼻頭をべろんと舐めます。
「ヒェーッヘッヘ」
「契約書をそっちで作るって言われてもな、ねーちゃンここの法律解るのか?
それに、即手を引かせてもらうってな、そんなんじゃ何の為に前金払うのか解らんじゃないか。
ねーちゃンみたいな手誰なら、そりゃ契約書無しでの信用取引でもかまわんよ。
だがな、
駆け出しのペーペーを同じように扱うにゃあ、やっぱなんか必要なわけだ。
前金いらないってのなら、別に好きにしてくれてかまわんよ。」
右眉毛をヒクヒクさせます。
そして、ミリアとトンドンにたいし
「ナーに、しんぺぇいらねぇ。
そんなに小難しい事考える事ァないんだ。
この契約書にサラサラって自分の名前を書くだけでいいんじゃよ。
文字が解らなけりゃ、自分の手形でもええ
ナ?簡単じゃろ」
104 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/20 13:31
・・・・・(ゴシゴシゴシ)
「契約書でも誓約書でもどっちでもええわ
前金の方もそっちに落ち度がなかったら問題無し
あと、今度舐めたマネしたら消し炭にすんで?」
105 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/20 13:51
>アルマダ
「いやー、スマンスマン。
あんまり美味そうな鼻だったんでねぇ。
ヒッヒッヒ」
小声で
「あんま細かい事をガタガタ言うんじゃねぇ。
ワシにちゃんと協力すりゃ、良い目見させてやッからよ。
な?」
と言いつつ、宝石(500GM相当)を握らせます
「ぼ、僕は、い、嫌だな…。さ、酒場の親…親父さんの、方を受けた…いな…」
とミリスにすがるように声をかける〜
(・∀・)<キリトの呪文で気がついたのかなあ…
(・∀・)<リーダー、PDAとエアH”買って、2chブラウザHikkyはいかがですか?
24時間レス可能(廃人)になれちゃうよ!
これまでのまとめは少し待ってください。
酒場の方は
アルマダはベン=ジョンに傾き気味
トンドンは酒場の親父の方に行きたい
ミリスは半々というところですか?
すでに別行動になっているPCもいますし、
3人がバラバラの行動をしてもかまいませんよ。
キリトがキュアウーンズをかけてから男に飛びかかると、
やはり先ほどの男と同じような様子であることがわかります。
キュアポイズンをかけるとそのまま倒れるところも同じです。
すぐに部下たちが駆けつけ、男とラウゲンを宿舎に運びます。
ラウゲンは治安維持組織の宿舎のベッドで目が覚めます。
近くにはキリトを含めた治安維持組織のメンバーが数人います。
109 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/20 19:28
べッドの上で上半身を起こし、
「生きのびたのか…」
まわりを確認し、キリトたちにむかって
「助かった…礼を言う。すまない」
喉をさすりながら、
「…俺はラウゲン。よろしく頼む。」
「キリトです。よろしく。こちらこそ旅人さんを危険に晒してしまい
申し訳ありませんでした。
むさっ苦しい所ですが、ゆっくり休んでいってください。」
暴れていた男達二人の方はどうなっていますか?
111 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/20 20:48
キリトに、
「ここは…屯所か?俺を襲った奴は…尋常の者ではなかったが…」
他の者たちの会話や動きを注意深く観察し、状況を把握しようとします。
武器と防具のありかも目で追います。
「何か事件のようだが…救われた恩には報いる。
(動けるなら)協力させてくれ。」
>103
「う〜ん……、悪いけど、契約書はイヤだな……。
ちょっと、昔、こう、思い出したくない思い出があるから……
……ねぇ、おじさん、サインしなきゃダメ?」
と、上目遣いで聞きます。
>106
「(小声)でも、あたしたち二人じゃちょっと不安じゃないかな……。
いざとなれば、このお姉さんが何とかしてくれると思うよ……。
あたしは、所詮吟遊詩人だし……」
ラウゲンの持ち物を持ってきます。
「お気持ちはありがたいのですが・・・危険が予想されますし
(そうなると謝礼も考えないといけませんし)
・・・私の一存では決めかねます。」
上はお金を出してくれますか?
114 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/02/20 21:45
>>97 浮浪児に向かって
「ふむ、冒険者というものはギブ&テイクと聞かされてきた。
なので、そう簡単に金を渡すわけにもいかぬ。そう大金を持っているわけではないしな。
そこで、今私が欲している情報、宿屋の場所を教えてくれ、この雨の中連れていってくれた者には、パンとスープを御馳走しよう」
空模様を眺めながらそう言います。
ギトは浮浪児たちに連れられて酒場兼宿屋にやってきました。
酒場の親父は浮浪児たちを見て一瞬嫌そうな顔をしましたが、
あなたが金を払うと聞き、彼らにパンとスープを与えました。
「食ったら出てけよ。お前ら臭いんだよ」
浮浪児たちは30秒ほどですべてを腹の中に入れると、
散り散りに雨の町へと消えていきました。
酒場の親父がギトに料理と酒を出しながら言います。
「あんた冒険者だろ? 今二つ仕事があるんだがどうする?
ひとつは領主の息子の依頼だ。
知人に届け物をしたいから冒険者を雇いたいんだそうだ。
モンスターも出るような山を越えなきゃならないらしいが、
兵士達は領主の娘(依頼主の姉)の結婚式の警備で忙しいらしい。
1人あたり2000ガメル払うそうだ。
依頼を受けるなら俺を通してくれ。
詳しいことは
>>63を見てくれ。
もうひとつはそこの男(ベン=ジョン)に聞いてくれ」
それを聞きながらギトは恐ろしい事実に気づきます。
全財産の入った財布がありません。おそらくさっきの浮浪児たちでしょう。
キリトとラウゲンが入ってくると、治安維持組織の隊長が詰め所に帰ってきました。
気絶した男を二人ほど抱えています。隊長の少なくなった髪の毛が乱れています。
どうやら隊長も同じような事件に遭遇したようです。
隊長によると2〜3日前からこのような事件は起きていたようです。
「こっちは万年人手不足だからな。できれば、えっとラウゲンさんかい?
あんたみたいな人に手伝ってもらえるならうれしいね。
ただ、報酬は寝床と飯以外には小遣い程度しかやれないけどな。
どうやら新手の麻薬が出回っているようだ。
シーフギルド経由なのか、それとも新手の組織なのか…」
117 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/20 23:46
>ミリア
(ほーぅ・・・こいつは・・・生まれながら男に媚を売る事を知ってやがるな・・・)
ニンマリしつつ
「わりぃなぁ。おじょうちゃん。
やっぱり、腕を見せてもらわにゃあ、信用取引ってわけにはいかんのだよ。
前金いらないってのなら、話は別だがね。
その場合、いつ逃げちまってもかまわないが、役に立たなきゃ一線も出さんぞ」
酒場の親父に
「酒場に着いて早々仕事の話じゃたまらんだろぅ。
おい、親父。この兄ちゃんに暖めたウィスキー出してくれ。
ナーに、しんぺぇいらねぇ。お近づきの印よ!」
と、張り付いた作り笑いを浮かべながらギトに酒を勧めます。
ここまでのまとめをしたいと思います。
舞台は大きな商業都市リザールです。
一ヶ月後にリザールを治めている伯爵の娘の結婚式があります。
参加しているPCは
ベン=ジョン(奴隷商人のせむし男)
アルマダ(ハーフエルフの女魔術師)
トンドン(田舎から出てきた少年)
ミリス(吟遊詩人の少女)
キリト(治安維持組織の神官戦士・男)
ラウゲン(逃亡中の元宮廷守備兵・男)
ギト(とある部族出身の冒険者・男)
フレッド(休眠中)
ベン=ジョンがシーフギルドの若頭に頼まれて冒険者を雇おうとしています。
説得対象はアルマダ・トンドン・ミリスです。
仕事内容はシーフギルドのシマを荒らしているやつに痛い目を見せることですが、
ベンは具体的な内容を誰にも知らせていません。
一人あたり1000ガメルで前金500ガメルですが、前金が一人単位なのか、報酬から引かれるのかは不明です。
一方酒場の親父からの仕事の依頼もあります。
領主の息子が依頼主で、山を越えた場所への届け物が仕事です。
報酬は一人2000ガメル。そのなかから500ガメルが前金として渡されます。
馬を貸してくれます。返事は明日までです。
上記の二つの仕事のある酒場にギトがやってきました。
一方、町の中で正気を失った人間が異常な力を発揮して暴れる、という事件が続発しています。
キュアーポイズンで気絶させることが可能であることが判明しています。
ラウゲンが襲われ、キリトに助けられました。
>117
(ぞくっ)
「うぅ……踏み倒されると、路銀が……」
ちなみに、契約書の内容はどんな感じなんでしょう。
どの程度こちらに不利な内容なんでしょうか?
120 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/21 00:31
セージ7レベルだから大抵の言語は読めるよ〜
でもしゃがみ込んでミリスの後ろで震えてる〜
「うぅ、い、嫌だよ…」
で、ギトを見る。
もしギトが酒場の親父のほうの依頼を受けるなら、そっちについていこうかな〜
>ミリス
法律のテクニックを多用した難解な文章なので、セージチェックお願いします。
ベンはセージ3レベルですね.
それではベンとミリスは
セージ技能+知力ボーナス+2D6をおこなってください.
あ,ミリスはセージ技能がないので2D6だけです.
目は二人を信用します.
平目で……5。わかるかぁぁぁっ!こーいうときに6ゾロ出せよダイス!
まあ、全くわからないので、
「……な、何が書いてあるのかわかる?」
と、トンドンに聞いてみましょう。
コロコロ・・・
出目3。達成値7。
うはっ
ミリスには何が書いてあるかさっぱり分かりません。
ではトンドンが読むのであれば、ベン=ジョンの達成値7を目標値として振ってください。
126 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/21 01:43
「…ぼ、僕は…難しいのは、わ、わからないと…お、おも、思う…よ…」
ダイスは9だったから知力ボーナスの1とセージ7を足して17! (・∀・)
わかったよ〜
「え、えっとねぇ〜…」
中身の説明はベンのPLさんお願〜い
127 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/21 01:43
治安維持組織隊長に、
「こちらこそよろしく頼む。少しは役に立てると思う」
(お訪ね者が自警団入りとは、皮肉なものだ…)
調査に出るまでの間、ラウゲンは久々に体を洗い、不精ひげを剃ります。
棒状砥石で両手剣にみがきをかけ、怠っていた素振りと型の練習に励みます。
(俺は今、自分という壁を乗り越えなければならない時期を迎えている…)
128 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/21 01:47
>トンドン
121の名前欄を参照の事。
129 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/21 01:48
失礼、メール欄の間違い(汗)
報告書を提出した後、今までに暴れて捕まった人達に会おうとします。
じゃあふたりに説明〜
「えっと、こ、これは(中略)って、か、か、書いてあって…
甲、つまり、こ、この人のじゃ、邪魔したら、乙、つまりぼ、ぼ、僕たちは
この、この、この人のど、奴隷、だ、だって…。い、嫌だよ…」
>>115 「(……子どもにすられるとは、疲れ過ぎにも程があるな……)
(大した額が入っていたわけでもないが……)
その貴族の息子の依頼、受けさせて貰えるかな?
山越え、なら慣れたモノだ。(クロスボウを見せつつ)
少々天気が気になるところだがな。
それに(ちら、と他の冒険者を見てから少し声を潜め)あちらはどうももめているようだ。
今から更に話をこじらせるように無理に参加することもあるまい。
ということで、護衛の仕事を受けたいのだが……
親父殿、前金は既に親父殿が受け取っておるのかな?
受け取っておったら、少々がめついが今渡して頂けると嬉しいのだが……
当然宿はここに取るし、これからも贔屓にさせて貰うから……」
最後の方はばつが悪そうな顔つきで親父に告げる。
うわぁ、なんか長くなって申し訳ないです。リーダー。
酒場の方はしばらく置いておきます。
がんばって交渉してください。
キリトが捕まった人に会いに行くと、ものすごい叫びが聞こえてきます。
麻薬と思われる例の事件で捕まっている人は全部で9人ですが、
そのうち7人は目、鼻、口、耳から血を流して昏睡状態です。
2人は意味不明な叫びをあげながら鉄格子をつかんで揺さぶっています。
観察してみると9人とも貧民街の人々のようで、女性も子供も老人も混じっています。
と、突然叫んでいた一人の男が、ひときわ大きな声で悲鳴を上げ、目や耳などから血を噴出して倒れました。
一方ラウゲンが稽古をしていると、それにつられて何人かの他のメンバー達も稽古をはじめました。
何人かがラウゲンに稽古をつけてくれ、もしくは稽古をつけてやろう、と言って来ていますがどうしますか?
酒場の親父はギトの言葉に笑いながら答えます。
「受けてくれるなら宿くらいはおごってやるって。
じゃあ明日の夕方にでも、依頼主のところにいっしょに行こう。
これが前金の500ガメルだ。それから仲間も探したらどうだ?
ひとりじゃ大変じゃないのか?
まあ、自信があるならいいが」
>124
「……えーと、おじさん、どーゆーこと?
騙そうとしてたっていう理解でいいのかな?」
>131
「(小声)うわ、そうだったんだ……。えーと、ありがとね」
と、微笑みかけます……。篭絡篭絡(w
看守を呼んで鍵を開けてもらい、倒れた男を介抱します。
「医者は、何と言っていましたか?」
看守に訊ねます。
「さすがは親父殿、話が分かる。(笑)
で、そうするかな……」
で、薦められた酒を眺め、トンドンの方を見てからベン=ジョンに顔を向ける。
>ベン=ジョン
「どーも……話の色が悪そうだが……
私は騙されやすいから書類云々が絡む話はやめておくよ」
>酒場にいる全員
「私は酒場を通した依頼を受けたんだが、どうも1人では心許ない。
魔物が出るらしいからな。
誰か一緒に受けてくれんか?」
言った後に
>ベン=ジョン
「邪魔をしたかな?」
そろそろ日も完全に落ちてしまいそうです。
キリトが看守と話していると、医者を連れた隊長がやってきました。
医者が調べた結果、やはり麻薬のようですが、これまで出回っているものとは違う種類のもののようです。
隊長は言います。
「ところでラウゲンとかは、なかなかやる気十分だな。上で剣の練習をしているぞ。
他の奴らにもいい影響を与えているみたいだな」
ベン=ジョンおよび彼と交渉している方々、
そろそろ他のPCの方と時刻を調節するのが厳しくなってきました。
申し訳ありませんが、ベン=ジョンの悪巧みもばれてしまったことですし、
ベン=ジョンから最後に雇用条件を出していただけないでしょうか?
それに対してアルマダ、トンドン、ミリスは
1.ベン=ジョンに雇われる。
2.酒場の親父の仕事に鞍替えする。
3.その他。
のどれかを選んでいただけないでしょうか?
139 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/21 04:50
「うわ〜・・・悪辣〜(ぼそ)」
小金は騙し取っても、こんな凶悪な事はしたないわ
宝石は後腐れが無いように返す
「悪いけど、うちはこっちの子らと一緒にやらせてもらうわ」
選択は奴隷にされるかもしれなかった、彼らに任せます(笑)
もし受けるなら、契約書は無しで
基本は2になるのかな
140 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/21 04:54
「そっちの兄ちゃんもいっしょにどや?
山越えの方は人数が増えただけ金だすらしいで(にぃ)」
と、ギトに
#PL的には1を受けたいが、PCは嫌がってるなぁ
PCはまだ募集しています。
話の流れがわからない方は
>>118で一度話をまとめていますので、
それ以降を読んでみてください。
>>1-4のパパからのお知らせも読んでください。
142 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/21 08:41
逃亡生活を始めてから、めったに人と打ちとける事の無かったラウゲンですから、
他のメンバーが集まって来た時には、少し面喰らいます。
しかし、剣の世界に身を投じた者どうしの連帯感が次第に心をほどけさせてくれます。
(剣筋や型は、地方によってはここまで異なる物なのか…)
王宮警護兵特有の格式じみた型ではなく、実戦的な型のいくつかを紹介し、木剣を
手に、手合わせの稽古にも参加します。
稽古を続けながら、自分が助けられた時の詳しいいきさつと、今回の事件に関する
話題で他のメンバーたちに話しをしてみます。
一段落着いたら解散し、直接自分の命を救ってくれた(と判明した)キリトを探して、
あらためて礼を言うと同時に、捜査状況を聞きます。
143 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/21 11:07
ミリスとトンドンに
「ま・・・まぁ、無理にとは言ってねぇ。
足を引っ張ると思うなら、やめときゃ良いだけの話さ。
要は、失敗しなきゃ良いだけだ。
やりたくねえなら、しょうがねぇ」
ソソクサと契約書をしまいます。
アルマダに
「だが姉ちゃン、あんたの手は是非とも借りてぇな。
条件にもうちっと色を付けよう。
前金500は代わらないが、成功報酬は1000GM、あわせて1599だ。
もう2人ほど手を借りて、この町でちょっといきがってる連中をシめるだけの簡単な仕事さぁ。
あんたのその杖でチョチョイと眠らせてくれりゃ良いだけの話さ。
それだけで、野暮ったい山道のぼりをしなくてもいいんだ。
わるかねぇだろ?」
悪事がバレて、ちょっと早口になりながら捲くし立てます。
>ギト
「フンッ、そうかい!」
といった後に、苦虫を噛み潰したような顔で、出てきた酒を自分で飲み干します。
144 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/21 11:09
ちなみに、酒場で他の冒険者で希望者居るのならば、
アルマダの条件を「前金500総額1000」に換えて受け付けます。
もう、契約書云々は言いません。
145 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/02/21 14:41
>ベン=ジョン
苦笑いをして返す。
>アルマダ
「私は来て早々に山越えの仕事に決めてしまったよ。
一緒に受けてくれる、というなら魔術師の存在はありがたい。
報酬が減るわけでもないしな。(笑)
まぁ、他の者次第だようだが……」
トンドン、ミリスの方を見る。
「魔物が出るなら屈強な戦士も欲しいところだな……」
少し苦笑いのような顔を浮かべながらそういう者がいないかどうか酒場を見渡し、
いないなら心当たりがないか親父に尋ねます。
(´∀`)<リーダーはかなり夜型??いや、真面目に仕事中かな〜
>ラウゲン
「困ったときはお互い様ですから。気になさらないでください」
「捜査状況、ですか?」
2〜3日前から続いていること、新種の麻薬が使われていること、
この麻薬が原因で暴れた人間は時間がたつと昏睡状態に陥ること、
暴れていたのは全員 貧民街の住人のようだが老若男女はバラバラなことなど、
現状でわかっていることを伝えます。
「正直、私にはさっぱりです。人体実験が目的なら、実験台を逃がして
私たちの目に触れさせるようなことはしないでしょうし」
どうしようかな〜
「こ、こ、こわいけど…や、や、やっぱり…度胸…かな…。で、でも、こわ、こわいよ…」
で、ミリスさんの方を見る。
ミリスさんの出方を見てから決める〜
149 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/21 18:50
「昔、似た事件に遭遇した事がある。街を混乱させるために、無作為に井戸水を
毒化する、残忍なやりロだ。
下手人たちの目的は別にあって、街の警備が最初の事件の調査に裂かれている
間に、まんまと名主の財宝が盗られた。」
「今回も、何か裏があるのかもな…」
(女…子供…老人…)
「許せんな…」
ラウゲンは忘れかけていた怒り、闘志を久しぶりに感じています。
この件には徹底的に尽力する気です。
……託されている……PL的には1の依頼で麻薬の事件に首を突っ込むのも……。
まあ、PC的には2か。自分を奴隷にしようなんて思っていた男に、
雇われるなんてのは決して気持ちのいい話じゃないし。
「えーと……あのー、そうだなぁ……。
あたしとしては、今回は遠慮させてもらって、領主様の依頼を受けたいかな。
ここで領主様と知り合っておいて損はないと思うし……」
これらの依頼は裏で繋がっている……気がしないでもない。
「え、え、じゃ、じゃあ、ぼぼ、ぼ、僕もりょ、領主のむ、息子、さんの、ほ、方に…」
遅れてしまって申し訳ありません。
さて、酒場の方です。
ミリスとトンドンは酒場の親父を通してギトと一緒に領主の息子の依頼を受けるのですね。
アルマダさん、もしPL的にベン=ジョンの依頼を受けたいのであれば、
ギトという頼りになりそうな人が2人についていてくれそうだ、ということも考えていいのではないでしょうか。
いらぬお世話でしたら失礼しました。
ラウゲンはキリトや他のメンバーと食事ののち、ラウゲン用のベッドに案内されることになります。
全員が同じ部屋でベッドがいくつも並んでいる部屋です。
「むぅ。嫌な相手ですね。」
>GM
キリトの記憶する範囲で、この街の盗賊ギルドはそこまで無茶をする所でしたか?
酒場の親父は銀製の皿を拭きながら,
アルマダがどちらの依頼を受けるのかを興味津々と見ています.
>キリト
この町のシーフギルドは,たしかに麻薬も扱っています.
しかし,今までのシーフギルドのやり方ならば,
すぐに廃人となるような麻薬をばらまいて,自分たちで客を潰すようなことはしないはずです.
すいません、いまから参加したいのですがいいですか?
キャラクターはあとでアップしますんで・・・
>>155 はい、わかりました。
ただ、名前だけでは何ともしがたいので、簡単な説明をお願いします。
私も2で
「みんな荷物運びの方行くみたいやし、うちもそっち行かせてもらうわ
悪いな、おっちゃん」
こんな怪しいのとサシで仕事したないしな
おはようございます。
卓ゲー板のリーダー、永谷雄二です。
昨日はまともなマスタリングができずに大変申し訳ありませんでした。
今日は誠心誠意がんばらせていただきます。
まずは酒場の方です。
アルマダ、トンドン、ミリス、ギトの4人は酒場の親父を通して領主の息子の依頼を受けるのですね?
ギト以外の3人に前金を渡しながら親父は言います。
「4人も受けてくれるとはうれしいね。依頼人のところには明日の夕方に依頼主のところへいこう。
それまではゆっくりしていってくれ」
それからベン=ジョンに向かって酒を差し出します。
「悪いな、4人ともこっちに持ってきてしまって。これで許してくれるか?」
そのとき、ベン=ジョンのもとに一人の男がやってきます。
>>65で描写したヒゲ男です。寝ていて書類云々の話は聞いていなかったようです。
「なあ、あんた人を雇いたいのか? 俺を雇ってみないか? 力は誰にも負けねぇぞ」
一方、キリトとラウゲンの方です。
こちらは二人が話しているところに隊長がやってきます。
少ない髪の毛を多く見せようという努力が痛々しいです。
「明日は貧民街のほうを回ってみようと思うんだが、二人にもついてきてほしいんだ。
きっと何か手がかりがつかめるはずだ。一応、貧民街の人間っぽいボロの服も用意してある。
頼んだぞ」
もし何かすることがなければ、このまま次の日を迎えたいのですが、いかがでしょうか?
>オートマオスロットさん
今は以上のような状況ですが、どういう場面での登場シーンを望みますか?
もし特に望むことがないのでしたら、こちらから状況をぶつけさせていただきますが、
よろしいでしょうか?
なお、今までの流れは一度
>>118でまとめているので、
それ以降を読めばわかりやすいかと思います。
160 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/02/22 06:21
>親父
「分かった。明日の夕方、だな」
>アルマダ、トンドン、ミリス
「パーティを組むことになったからには自己紹介をしておかねばな。
私はギト。精霊と親しい。
山暮らしが長く、その分山で生き残る知恵には長けているつもりだ。
弓も、それなりに扱える」
161 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/22 09:07
苦虫を噛み潰したような表情で、無言でカウンターに席を移します。
そして、親父の出した酒を一気に呷ります。
「おおっ、願ったり叶ったりだ。よろしく頼むぞ。」
真っ赤なその顔を見て
「今は酔っ払ってるみたいだからな・・・明日、正気に戻ったら前金を渡そう。」
冒険者のカンで、そいつの腕はどんなものか解りませんか?
162 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/22 09:10
「さーて、ちょっくら便所に・・・」
と、席を立つと、行きがけにさっきアルマダに金を巻き上げられてたヤツに話しかけます。
「あのアマ、あんたをイカサマではめたんだよ。」
と、チクります。
163 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/22 09:18
・・・・(ぴくっ)
さっきの宝石、返さんといたら良かったな
164 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/22 09:53
隊長に従います。
できるだけ長い時間、夜廻りに出るようにします。
不審な者がいなければ、切り上げて眠りにつきます。
(´∀`)<山越えは4人になったんか。ベンは気の毒やったけど、展開の速さも重要やな〜
165 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/22 10:09
戦士がいないので、もう1人ぐらい欲しいですね〜<山越え
誰かどうですか?
ベンのPLさんにはわるけど、やっぱ自分をハメようとしてる人とは仕事出来ないですね(^^;
166 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/22 10:11
>パーティーメンバー
「うちはアルマダ。魔術師や。よろしゅうたのむわ」
ラウゲンと同じく。
最低6時間眠りたいですが。
168 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/22 14:43
>アルマダ
(PLはまったく気にしてないので、お気になさらずに。こいつ、嫌なキャラだしねw)
(´∀`)<べンさん、NPCの飲んだくれ相手の方が、ハメやすくて良いかもしれんなw
念カでリーダーを召還中…
170 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/22 17:46
「ぼ、僕はトンドン…、えっと、あの、そのぉ、な、何ができるんだろ…、うぅ…、い、色んなこと、し、知って、ま、ます」
アルマダ、トンドン、ミリス、ギトの4人は酒場で戦士を募集したのですが、
残念ながら唯一の戦士と思われる例の酔っ払いはベン=ジョンに雇われたようです。
ベン=ジョンが見たところ酔っ払いは戦士としての腕は一般的といったところのようです。
アルマダにカードで巻き上げられた男はベン=ジョンの話を聞いて目の色を変えてアルマダを見つめています。
キリトとラウゲンは見まわりを行いましたが、特に怪しい者はいなく、
そのまま眠りにつきました。
朝です。
昨日とは打って変わって雲一つない青空です。
道の水溜りに太陽の光が反射してまぶしいです。
ベンは自分の隠れ家で、キリトとラウゲンは宿舎で、アルマダ、トンドン、ミリス、ギトは宿でそれぞれ目を覚まします。
キリトとラウゲンのところに隊長がやってきました。
「貧民街のほうに回るぞ。飯を食ったらボロに着替えて出るぞ」
他のメンバーはそれぞれの持ち場へ行くようです。
アルマダは妙な物音で目が覚めました。その音は床に転がっている何かが発しています。
ロープで手足を縛られ、猿轡をはめられた男が転がっていて、彼がうめいているようです。
昨日あなたがイカサマカードで巻き上げた男のようで、ズボンが部屋の隅に脱ぎ捨てられています。
どうやらそういったことを目的として侵入したようですが、何物か縛り上げられた、といった感じです。
ベッドの近くにメッセージカードとバラの花が一輪置いてあります。
「約束どおり夜に参上。起こすのも忍びないので一仕事だけ。いずれまた」
宿の朝食はパンと塩のスープです。
172 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/22 19:20
ほほ〜・・・意外と紳士的な奴やったみたいやな
男の猿轡を外して
「あんたも阿呆やな。うちよりもあの怪しいおっさんを信じるか、普通?
ゆ〜とくけど、うちはいかさまなんかしてへんで?あのおっさんとうちらのやり取り聞いてたやろ?
おっさんの逆恨みの嫌がらせやっちゅうねん
まぁ、あんたも品行方正っちゅうわけやないみたいやから、保険はかけさしてもらうけどな」
むにゃむにゃむにゃと、怪しげな呪文を唱えて
「ええか?魔法をかけておいたから、こんど変な気を起こすと、その頭・・・・ボンッ!やで」
と、脅かしてから縄を解いて逃がしてやる
173 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/22 19:37
>リーダー
ベンはこの町の人間ではない(パパの作った町の住人)なので、
宿屋で目が覚めてもいいかな?この町に来た目的は、商品の「仕入れ」。
しこたま飲んでた戦士が起きてくるのは昼頃だろうから、
その間にシーフギルドに顔を出します。
そして、若頭に挨拶をし、詳しい仕事内容を聞きます。
一通り聞き終わった後、
「あの娘、わしの依頼を断りやがりまして・・・。
他のモンでもかまいませンですかい?」
と、聞いてみる。
174 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/22 20:58
プレートメイルは着れないな。
両手剣も物騒すぎて持っていけませんよね?隊長許可が出れば持ちますが。
ムリなら、持っていける範囲内の武器1つだけ装備していきます。樫の木の杖とか。
175 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/22 22:01
ラウゲンと同じく。
ソードブレイカーを服のなかに隠していきます。
>アルマダ、ギト、トンドン、ミリス
親父は言います。
「実は昼頃に依頼人のほうからこっちに来るそうだ。
昼にはここにいてくれよ」
>ベン=ジョン
了解です。勘違い失礼しました。
若頭は仲間とカードをしながらベンのほうを向かずに言います。
「あの女は受けてくれなかったのか。しかたないな。他の人間でもかまわないよ。
で、そいつは? そいつを連れてきたら詳しい説明するさ。
実行メンバーはお前とお前が雇った人間、そしてこいつだ」
指差された男はヒョロヒョロののっぽ男です。
>ラウゲン・キリト
両手剣は隠し持つことはできません。
隊長を含めて3人で貧民街を歩いています。
昼近くになったとき、物陰に隠れて何かを売買しているような人影が見えました。
と、いうことで昼です。
177 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/22 22:51
一応、部屋で転がってた男の反応教えてください>GM
>アルマダ
失礼しました。その男は魔術を信じたようで、
そのまま慌てて逃げていきました。
あなたが本当にイカサマをしたかどうかは、もはや頭にないようです。
残されたのは彼のズボンと、床に残された彼の失禁の染みだけです。
179 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/22 23:03
「ギルドに部外者を連れてくるんですかい?
そりゃいくらなんでも・・・。
まぁ、連れてこいってのなら、連れてきやすがね。」
もし、他の場所が指定されるのなら、そこへ戦士を連れて行きます。
何も問題がなければ、一度宿へ戻り、戦士と話します。
「おい、あんた。昨日の話は覚えてるかい?よし。
だったら話は早ぇ。こいつをやるから、さっさと身支度をしてついてきな。」
と、500GMを入れた袋を渡します。
180 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/02/22 23:09
昼まで少し街を見回ったりして、身体動かしときます。
昼になったら、宿に戻ってきて、呼ばれるまで装備を少し点検しています。
昼ですか……昼食を食べにくる人間相手にバードをやってます(w
ちなみに、歌唱の達成値は13。楽器演奏の達成値は17です。
はっ、バレやがった!
ルールブック見ながらやるもんじゃねぇな。
見逃せ。
183 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/22 23:23
昼まではララァのところにいます〜
184 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/22 23:41
きったないやっちゃな・・・
ズボンを汚れにかぶせて外へ
「おやじさん、部屋の鍵、ちゃんとかからへんで
あと、勝手に入ってきた奴が汚してったから、掃除しといてや!」
185 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/22 23:43
>トンドン
牛の腹にでっかく「田舎者は牛臭い」
って書かれてるよ。
186 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/22 23:48
>ベン
うわぁ〜ん(涙
一生懸命ララァを洗います。
落書きの内容は気にしなくても、ララァにイタズラしたことに対して怒ってます〜
1、客を装って接触する。
2、取りあえず聞き耳を立ててみる。取引が終わったら売り手を尾行する。
3、問答無用で殴り倒す。関係ない人達だったら後で謝る。
と、隊長とラウゲンに提案します。
昼頃の酒場です。
親父はアルマダの部屋の掃除を終え、カウンターで料理を作っています。
ミリスの奏でる音楽が酒場を盛り上げているとき、2人の人間がこっそりと酒場に入ってきました。
2人はマントとフードで顔を隠していて、酒場の親父に案内されて奥の部屋に入っていきました。
親父はアルマダ、ギト、トンドン、ミリスを呼び、その二人の部屋まで連れてきてくれました。
部屋には2人の男がいました。
一人は20代の男で、裕福で身分の高そうな感じです。
もう一人は老人で、彼の世話係といった感じです。
アルマダ達が部屋に入ると老人が何か言いかけましたが、
若い方の男がそれを制して話します。
「はじめまして。私はログナード・エル・リザール。皆さんの雇い主ということになる。
依頼はこうだ。私と爺を連れてここから馬で1週間ほどの距離にある小さな村ペグトまで連れていってほしい。
つまり届け物は私と爺の2人だ。
事情があって、私がこの町を離れることを他人に知られるわけにはいかないのだ。
だから私達を荷物ということにして依頼をさせてもらった。
依頼を受けてくれるだろうか?」
一方、ベンは例の酔っ払いを起こそうとしています。
どうやらこの男は朝まで飲んでいたようで、まだ酒臭い息を吐きながら眠っています。
彼をようやく起こし部屋の外に出ると、隣の部屋にアルマダ達が入っていくのが見えました。
さて、一方貧民街です。
キリトの提案に隊長はラウゲンの方を見ます。
「君ならどうする?」
隊長はラウゲンに判断を一任するようです。
189 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/23 01:03
酒場の親父に、何かよい覚ましになるものを出してもらって、戦士に飲ませます。
「tったく・・・何でワシがこんな事せにゃぁならんのだ・・・。
おい、おきろっ!」
190 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/02/23 02:09
>依頼人
「荷物の護衛じゃなく、人物の護衛を、と。
前金は既に受け取っているので断りはしません。
ただ一つ。貴方は人に狙われる理由を持ちますか?
もし怪物、野党以外に人が襲ってくるなら、その心づもりでいなければなりません」
「事情があって……かぁ、大変なんだね……。
でも、依頼を引き受けた人に事情を説明しても、
バチは当たらないと思うよ?」
と、小首を傾げて問い掛けます。
>ベン=ジョン
酔っ払いは熱いスープを飲みながら30分ほど座っていると正気に戻ってきたようです。
「あ・・・仕事だっけ? よし! やるぜ!
俺のスケルトン200匹切りの斧の威力、見せてやるぜ!」
>アルマダ、ギト、ミリス、トンドン
若い貴族ログナードは言います。
「誰かに狙われる危険はもちろんある。
私の父はこの町の領主でね、その意味からも私を狙うやつの数は知れないだろう。
それから事情だが・・・」
彼はそう言って爺を見ると、何かを覚悟したかのように話します。
その目には涙が浮かんでいます。
「これは他言してほしくないのだが、実は今、新手の麻薬が蔓延しているのだが・・・
私の乳母がその中毒になってしまったのだ。
乳母はそのペグトの村に住んでいるのだが・・・。
残念ながらその麻薬を完全に解毒することはできない。
だから、正気が残っているうちに、最後に会っておきたいのだ・・・。
頼む、私を乳母の元へ連れていってくれ」
爺は沈痛な面持ちでうつむいています。
193 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/23 03:46
「あやしい奴だが、何を売買する者か知らんのに接触するのは不自然だな…」
「3人で包囲できるよう、分かれて近づきながら奴が何をしているのか探ろう。
捕縛の必要ありと判断したら、あとの2人に合図を送り、3人で確保しよう。
大将、これでいいか?」
ラウゲン、キリト、隊長の3人が3方向からその男達に近づいていきました。
どうやら花を売買しているようですが、それにしては妙にコソコソしています。
しかも一輪の花に銀貨を何十枚も渡しているのが不自然です。
ただ、麻薬の闇売買にしては隠れ方がぎこちなく、
いかにも慣れていない感じがキリトにはします。
それぞれ離れていますので、3人は現在話し合うことができませんが、
捕まえますか?
195 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/23 04:34
(俺は行動に出たいが…新入りが出すぎるのもどうかと思うな)
ラウゲンはキリトと隊長の動向を見ます。
そして、どちらかが動くのに期待して、俊敏に動けるよう集中します。
196 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/23 07:35
若い方はともかく、じいさんはやっかいかもしれんな・・・
「ログナードさん、我々の中には残念ながら戦士や神官がいません
出来れば、もう1日ほどまっていただきたいのですが?
それに、解毒の魔法が使える神官を連れて行けば何かの役に立つかもしれませんしね」
と、提案。さすがにこのパーティーじゃ、襲われた時に不安やからな
197 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/23 13:44
(花、ですか。慣れてはいないようですし、シーフギルドのシマを荒らす
無謀者か、はたまた ただの娼婦の斡旋か。)
決定的な台詞や行動がなければそのまま待機して、
隊長とラウゲンの動きにも注意します。
198 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/23 14:23
戦士の斧と鎧の具合を見て、どのくらい使い込まれてるのかを見ます。
「それだけ自信があれば充分だ。ワシはベン=ジョン。宜しくな。」
自己紹介が終ったら、さっさと若頭(名前は?)の所へ連れて行きます。
199 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/23 14:26
宿屋から出る所で、ララァの落書きが消されてるのに気付く。
「ちょっと待っときな。ヒッヒッヒ」
やおら墨を取り出すと手に付けて、下位古代語で「牛」とでかでかと書きます。
あと、目の上に太い眉毛を書きます。
(リーダー、提案なんですが。
メール欄に毎回発言毎に、3個ほど2d6の結果を書いておくってのはどうでしょう?
そうすれば、判定が必要な状況でリーダーが判定して結果をすぐに出せると思うんですが。
戦闘が発生した場合、いちいち結果のレス待ってたら、1戦闘に1週間かかっちゃいそうだしね・・・。)
201 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/23 15:02
(´∀`)<乱数は全てGMが管理(ルール的にはPLの行うものも含めて)した方が、
スピーディな展開が望めるんと違います?
BBSセッションなんやし。
判定についてのベン=ジョンからの提案ですが、
判定よりも私の主観で判断する場合が多いので、ダイスをいちいち振る必要はないでしょう。
たまにダイスによる判定を求めることもありますが、頻繁におこなうつもりはないので、
それほど展開の足かせになるようなこととは思っていません。
いかがでしょうか?
さて、まずはベン=ジョンです。
男のチェーンメイルはずいぶん傷だらけで、使い込んであることが一目でわかります。
一方斧は新品同様で、あまり使われていないか、もしくはよっぽど念入りに手入れしているようです。
「俺はゲドネルだ。いい働きしてみせるぜ」
牛にいたずらしたのち、若頭との待ち合わせ場所に行くと、若頭とのっぽ男が待っていました。
ベン=ジョンは若頭の名前を知りません。
「そいつかい。じゃあ紹介しよう。こののっぽは精霊使いのジョルだ。
今夜、ある地点で新手の麻薬の取引を馬鹿野郎たちがやるって情報が入った。
そこへその男とこのジョルを連れて行って、やつらに痛い目にあわせてやれ。
場所は町の門を出て少し行った大きな木のところだ」
次はキリトとラウゲンです。
キリトとラウゲンが躊躇していると、隊長もしばらく様子を見ています。
ターゲットの2人は何か話しているようですが、内容は聞き取れません。
と、突然隊長が2人に飛び掛りました。隊長は買い手側を一瞬で取り押さえたようですが、
売り手側は逃げようとしています。どうしますか?
アルマダ、ギト、ミリス、トンドンです。
若い貴族ログナードは言います。
「それなら安心してもいい。
これでも私は槍術の腕は一級だ。私も守られるばかりではない。
それにちょうどいいことに、爺も昔神官見習をしていたはずだ。
簡単な治療ならおこなえるだろう」
203 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/23 17:15
(OKリーダー!了解だ!)
「こいつはゲドネル。見ての通り戦士だ。ワシは(指を折り曲げスリのジェスチャーをする)これだ。」
ジョルに値踏みしつつ話しかけます
「あんた、どンくらいの魔法を使えるンだい?」
若頭に
「旦那、もーちっと詳しい話を聞かせてくださいよ。
情報の小出しは勘弁してください。
相手の連中はどんなヤツらなのか。そいつらと敵対してるのは他に何処なのか。
何処から来たのか。何時からそいつらは居るのか。
・・・話す事はもっとあるンじゃ無いんですかイ?
もう、痛い目を見るのはコリゴリなんでねェ。
ヒッヒヒ。」
顔色を伺う表情で若頭の顔を覗き込みます。
そして、落ち着かない手付きでトットちゃんを撫でてます。
204 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/23 17:50
逃げる人を自分とラウゲンで挟みうちにできるように動きます。
205 :
Sandy:02/02/23 18:04
206 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/23 19:18
キリトの動きに反応し、はさみうちにします。
>ベン=ジョン
のっぽの男ジョルはベン=ジョンを上から見下すように言います。
「おまえ、どのくらい使える? 俺、負けたことない」
若頭は言います。
「おまえは詳しい事情を知る必要はないな。
相手はシーフギルドの人間じゃないし、俺達の計画も知らないだろうから、
戦う準備はしていないだろう。だから安心して痛めつけてきな。
それから、奴らの合図は木下で鈴の音を3回鳴らすことらしいぞ。
時間は真夜中だ」
>キリト、ラウゲン
キリトを見て反対方向に男は逃げましたが、
その方向にはラウゲンがいました。
一瞬躊躇した男にキリトのタックルが決まり、転がります。
男は起き上がりざまにナイフを抜こうとしますが、
ラウゲンの蹴りがナイフを遠くに飛ばします。
蹴られたときに手を骨折したようで、手を押さえてうずくまり、
そのまま2人に取り押さえられました。
そこに隊長が買い手の男を縛り上げてやってきました。
「ちっ、また髪の毛が抜けちまった。やっぱり麻薬だ。こいつが白状したぞ」
208 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/23 20:47
「で、その麻薬の正体ってのは?」
捕縛した売り手の衣服も入念にチェックします。
(ギルド章とかは持ってないのか?)
209 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/23 21:29
>若頭
「じゃあ、相手に出し抜かれたり不測の事態が起きたら、さっさと手を引きやすぜ?
それでもいいってンなら、かまいやしないんですがね。」
>ジョル
「ワシか?ワシは腕っ節じゃなくてココ(頭を指す)とココ(指を指す)が売りだからノぅ。
お前さんには多分かなわんよ。ヒッヒヒ。」
どうも私のマスタリングは説明不足の感が否めないようですね。
ご迷惑かけます。
>ラウゲン
売人は40代くらいの白髪混じりの男で、盗賊っぽい格好をしています。
所々に隠し武器を仕込んでいたりもしていましたが、
ラウゲンがことごとくそれらを見つけると観念したようです。
見たこともない妖しい美しさを持つ花をたくさん持ってました。
「な、何でも話すから助けてくれ」
一方買っていた人間は貧民街の一般的な男です。
隊長曰く
「この花の蜜が麻薬そのものだそうだ。
これまで盗賊ギルドが売っている麻薬に比べて半分から3分の1の値段だな。
広まるわけだ」
>ベン=ジョン
若頭の言葉
「ああ、何か異常事態が起きたらすぐに逃げ出して俺のところに知らせてくれ。
実はタレコミをしてきた奴が……いや、いい。忘れてくれ。
成功したらこの町でのお前の商売も楽になるだろうな」
のっぽのジョル
「俺、頭悪い。考えるのまかせた」
「出発の予定はいつなのかな?
まさか、今からって事はないでしょ?」
それまでに情報収集と準備か……。
「(小声)……魔法でも治らない薬なんて、あるのかなぁ?」
212 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/23 22:46
「た、他人に、しし、知られるわけに、いかな、いって……
ど、どうや、やって門から……出る…の?」
ララァがひどいことされてるよぉ〜
213 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/23 22:49
>ログナード
「それなら問題ないですね」
と、言いつつも一応足の運びなどを観察
>ミリス
「(小声)魔法で加工した薬とか・・・いや、うちは聞いたことないけど。トンドンくんはどうや?」
214 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/02/23 22:55
>ミリス、アルマダ
「(小声)中毒症状、依存症などはそうそう治るものでもない、ということかな?
神の声によるにしても、精霊のバランスを整えるにしても」
レンジャー技能の動植物判定で見当はつきますか?
215 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/23 22:55
マスタ〜
僕知ってる?
ログナードは言います。
「出発の予定は今夜だ。
姉の結婚式に間に合いたいし、できるだけ早く乳母に会いたいのだ。
門については安心していい」
と爺を見ます。
爺は
「はい。わたくしめが門の合鍵を持っております。
夜になれば鍵を閉め、衛兵が二人だけになることも調査済みでございます。
今夜担当の2人はすでに説得済みでございます」
ログナードは座っているために、足運びや身のこなしなどで実力を測るのは難しいです。
麻薬の治療に関しては、ギトのレンジャー技能ではわかりませんが、
トンドンのセージ技能によって以下の知識を得ることができます。
魔法などで肉体的依存は治せても精神的依存は治せない、
ということをトンドンはどこかで読んだ覚えがあります。
217 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/23 23:20
>若頭
「へぇ、わかりやした。」
>ゲドネル・ジョル
「そんじゃ、お前らは夕方あたりまで時間を潰してな。
ああ、ジョル。お前さん、スネアは使えるな?
コントロールスピリットも使えるならノームにして、
何処でもスネアを使えるようにしときな。」
二人と別れた後、現場の下調べに行きます。
注意して調べるポイントは
1隠れやすそうな場所
2狙撃しやすい場所
3罠を張りやすい場所
4地形
5他の特殊条件
などです。
218 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/24 00:07
隊長、キリトと共に詰所に戻ったら・・・
売人を尋問し、麻薬の名前、効能、入手ルートや製造元、権力者の
類とのつながりの可能性も含めて情報を聞き出そうとします。
「白状しろ。お前のような者の小銭稼ぎのために、女や年端も
行かない子供、老人たちまでもが犠牲になっている。食い止めねば
ならんのだ!」
>ベン=ジョン
現場は町の門を出てすぐの場所です。
今はまだ日が高いので人通りもありますが、
夜になって門が閉まれば誰も来なくなる場所です。
目印の大きな木が一本あり、その周りは遮蔽物となるものは何もありません。
隠れるとするなら木の上の茂っている葉の中か、地面に穴を掘るくらいでしょう。
だだっ広い平原に一本の木、そして向こうの方に町とその門が見える、という状況を想像してください。
>ラウゲン
売人は言います。
「俺は下っ端の売人だ。詳しいことは何も知らねぇよ。
ただ、これは1週間に一度だけ売りに来る奴がいるんだ。
それもただ同然でな…」
ここまで話したとき、数人の男達がずかずかと詰め所にやってきます。
先頭の男は言います。
「ほう、売人をつかまえたか。平民にしてはよくやったな。
これ以上はお前達の手におえる問題ではない。
我輩がこの件を担当しよう。
貴様らは私の命令を聞いておれ。
この売人は私が預かる。
おっと、自己紹介がまだだったな。
我輩はメトディオス・エフシニア。騎士である」
そしてラウゲンを見て言います。
「ん? 万年人手不足のお前達らしいな。
どこの馬の骨とも知らぬ男を入れるとは。
罪人だったらどうするつもりかね?
まあ、よかろう。貴様も我輩の指揮下に入ることを許可する」
PC募集中です。
新しい人が入って来れるように、これまでのまとめをしたいと思います。
舞台は大きな商業都市リザールです。
一ヶ月後にリザールを治めている伯爵の娘の結婚式があります。
参加しているPCは
ベン=ジョン(奴隷商人のせむし男)
アルマダ(ハーフエルフの女魔術師)
トンドン(田舎から出てきた少年)
ミリス=テイル(吟遊詩人の少女)
キリト(治安維持組織の神官戦士・男)
ラウゲン(逃亡中の元宮廷守備兵・男)
ギト(とある部族出身の冒険者・男)
【第一グループ】
PCはベン=ジョン
NPCはシーフギルドの若頭、酔っ払い戦士ゲドネル、のっぽの精霊使いジョル
ベン=ジョン、ゲドネル、ジョルはシーフギルドの若頭の依頼で、
シーフギルドのシマを荒らして新しい麻薬をさばいているやつに
痛い目を見せることになりました。
実行は今夜で、麻薬を取引している現場を襲撃することになりました。
取引の合図は鈴の音3回という情報も得ました。
場所は町の門を出てすぐです。
夜になって門が閉まれば誰も来なくなる場所です。
目印の大きな木が一本あり、その周りは遮蔽物となるものは何もありません。
隠れるとするなら木の上の茂っている葉の中か、地面に穴を掘るくらいでしょう。
だだっ広い平原に一本の木、そして向こうの方に町とその門が見える、という状況を想像してください。
【第二グループ】
PCはアルマダ、トンドン、ミリス=テイル、ギト
NPCは領主の息子ログナード・エル・リザール、お付の爺
酒場の親父から紹介してもらった仕事です。馬を貸してくれます。
ログナードと爺を馬で1週間ほどの距離にある小さな村ペグトまで連れて行くことが仕事です。
ログナードがこの町を離れることを他人に知られるわけにはいきません。
麻薬中毒になった乳母に正気が残っているうちにログナードが会いに行きたいという事情です。
出発は今夜で、門番2人は説得済みのようです。
【第三グループ】
PCはキリト、ラウゲン
NPCは治安維持組織の隊長、騎士のメトディオス・エフシニア
町の中で正気を失った人間が異常な力を発揮して暴れる、という事件が続発しています。
キュアーポイズンで気絶させることが可能であることが判明しています。
これは新手の麻薬によるものであることがわかりました。
ラウゲンは治安維持組織のメンバーに加わってキリト達と一緒に調査に乗り出しました。
売人をつかまえましたが、とある花が麻薬であること、
1週間に一度ただ同然で麻薬を売りに来る奴がいることを話させたとき、
メトディオスなどの騎士がやってきて、
治安維持組織に自分達の指揮下に入るように要求しました。
みなさん、どんどん参加してください
223 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/24 07:23
拒否権はなさそうですが、売人を引き渡すのは取りあえず
尋問が終わるまで待ってくれないか訊ねます。
>GM
メトディオスについてキリトは何か知っていますか?
キリトの知る限りメトディオスはれっきとしたリザールの騎士です。
能力は決して低くはないのですが、平民を見下す傾向があり、
また、今回のように他人の功績を横からとってしまうこともあります。
ただし、本人は毎回良かれと思って行動しているらしいです。
メトディオスは言います。
「ふむ、尋問かね。よかろう、貴様らがやりたまえ。
ただし結果はすべて報告するのだぞ」
225 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/24 10:08
広場の広さ、木と門の間の距離、広場に続く道の数を教えてください。
226 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/24 15:22
うわ、聞き分けいいし。
「では、その様にさせていただきます。」
尋問を続行します。
227 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/24 22:01
(´∀`)<ラウゲンが知っているぐらい、メトディオスは有名ですか?
もめ事は嫌なので、メトディオスとは話さないで尋問を続けます。
斡旋している者の名前や特徴、人相、現物受け渡しの次回の予定、受け渡し時の
ルールや合い言葉の類などを白状するよう凄みます。
「お前の証言が曖昧だったり、確実なものでなかったせいで被害が拡大したとなれば、
お前は必ず処刑されるだろう。
ケチな稼ぎのために死ぬって事だ。
それが嫌なら今からでも遅くはない。協力するんだ。」
>ベン=ジョン
木は広場に立っているのではなく、
道のすぐ脇に立っています。
門から木までは数百メートルです。
道は門から一直線で、一本だけです。
>ラウゲン、キリト
ラウゲンはメトディオスのことを知りません。
隊長はメトディオスら騎士達の対応をしているため、
尋問はラウゲンとキリトの2人だけでおこなわれます。
売人は小さくなって、ときどきラウゲンやキリト、騎士たちの方を見たりしながら答えます。
「はぁ、麻薬の仕入れの予定は今夜だ…いや、今夜です。門が閉まった後の真夜中に、
門の外の大きな木のところで鈴を3回鳴らすのが合図です。へぇ。そうすれば向こうも鈴を3回鳴らすんで。
たしか。いや、いつもあっしじゃなくて、仲間が取引に行っているんで。詳しいことは知らねぇんですよ。
相手が誰なのかも知らねぇんですって」
229 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/25 02:29
「よく喋ってくれたな。恩に着る。」
売人の名前を聞きます。
>キリト
「俺達で門の外の大きな木のところに行くか・・・それとも、
この男(売人)を使ってみるか・・・どうする?」
ラウゲンが売人に名前を聞こうとしたところ、
騎士たちがその売人を外へ連れ出してしまいました。
メトディオスは言います。
「うむ、よく情報を聞き出した。
あの売人はこのまま処刑する。
それでは貴様らに指令を伝える。
今夜あの売人の仲間が取引するところを襲撃して取引相手もろともひっ捕らえる。
貴様らはそのときの数に入っておる。呼ばれるまでここで待機しておれ」
231 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/25 02:58
では、門が閉まった状態で逃走するとしたら、
その道を通らなければならないという事ですか?
それとも、シーフの目から見て他に逃走経路は思いつきますか?
(魔法を使う場合は考慮に入れず。)
その道の道幅を教えてください。
>ベン=ジョン
そうですね、逃走するなら町と反対方向ということになるでしょうね。
ただ、道といっても左右が収穫後の畑なので、その気になればそこも走れます。
道自体の幅は10メートル近いです。
233 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/25 03:32
木に罠を仕掛ける事は出来ますか?
仕掛けの内容は、木に強い衝撃を与えると編み目に釣り針がいくつも仕込まれた
ネットが降って来るという物です。(抜けようとしても、針が体に張り付く)
それを、いくつか仕掛けて木の下にいる対象はこれに入るようにします。
出目10、シーフ技能ならば18、レンジャーならば16の達成値です。
通行人に何をしているのかと聞かれれば、
「今度のお祝いのときに、この木も化粧をするんでな。
どんな飾り付けが出来るか、下準備しているのよ。
ヒッヒヒ。」と、誤魔化します。
234 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/25 03:38
領主の娘の結婚がありますし、恩赦がかかったりしませんか?>売人
特にアクシデントが無ければ、時間まで言われた通り待機して内勤をこなします。
う〜、こっちのグループは何だか置いていかれているよ〜
> 麻薬の治療に関しては、ギトのレンジャー技能ではわかりませんが、
> トンドンのセージ技能によって以下の知識を得ることができます。
> 魔法などで肉体的依存は治せても精神的依存は治せない、
> ということをトンドンはどこかで読んだ覚えがあります。
なるほど〜
「かか、体からど、毒を、け、消しても…、まま、ま、麻薬だからせ、精神…的依存…は
な、な、治せないんだよぉ…」(小声)
236 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/25 10:34
「なるほど〜。トンドンくん、ものしりやな(にこり)」
>ログナード
「状況はわかりました。それでは、今夜ここに集合でよろしいですか?」
これで解散という事になったら、旅の準備をしつつ時間を潰します
237 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/25 15:37
(即時処刑だと!横暴な…)
メトディオスに不信感を抱きます。
(奴にも相応の裁きというものがあるはずだ。寛容の心を示さず、いたずらに処断
するやり方は騎士道とは呼べん!)
売人が城(?)の地下牢などに連行されたのなら手出しできませんが、屋外の
木牢に収容されたのならば、錠前を叩き斬れるチャンスがある場合売人の脱出を
狙うことができる、とラウゲンは考えます。
独断なので無茶はしませんが…
>ベン=ジョン
罠に関しては屋外なのでレンジャー技能のほうを採用します。
意外と時間がかかりましたが、罠は思ったように仕掛けられました。
もう夕方です。
>アルマダ、トンドン、ミリス、ギト
「それでは、今夜宿の前で合流いたしましょう。よろしくお願いします」
という爺の言葉を最後に、ログナードと爺はまたフードを目深にかぶって顔を隠しながら出て行きました。
外はそろそろ日も落ちてこようかという時間になっています。
>キリト、ラウゲン
たしかに売人などにも恩赦がかかるはずです。
しかしメトディオスはそれに気づかないのか、気づかない振りをしているのか、
恩赦についてはまったく言及しません。
また、罪人は地下牢へ入れられるのが常なので、
ラウゲン一人の手で救い出すのは難しいと思います。
メトディオスは治安維持組織に対して重箱の隅をつつくような意見を述べた後、
残っていた他の騎士たちと一緒に去っていきました。
さて、特に何もなければこのまま夜に場面を移したいと思っていますが?
239 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/26 00:24
隊長や他の隊員にメトディオスについて知っていることを訊ねます。
件の麻薬密売人が地下牢に移されたか、部下や後輩を使って調べられますか?
キリトの問いに隊長が答えます。
「ああ、あのメトディオスか。まあ、嫌な奴だよな。
領主の御子息のログナード・エル・リザール様の腹心らしいが…
それにしても奴はこんな地道な捜査に興味を持つような人間じゃなかったと思ってたがな。
何かあったのかな?」
また、キリトの後輩がキリトの頼みを聞いて地下牢を見てきてくれます。
241 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/26 01:02
頭がすっぽり覆われたローブを3着調達してきます(ひとつはジョルが切るので特大のものを。)
無ければボロ布で代用。
鈴も調達します。
尚、装備はスリング、ダガー、ネット、ソフトレザー、魔法の発動体の指輪です。
ジョルとゲドネルと合流したら、作戦説明します。
「あの木に罠を仕掛けた。だから、絶対に木の下に入っちゃならンぞ。
ワシが仕掛けに衝撃を与えたら、罠が発動するから、やつらはそれに引っかかるはずだ。
ゲドネル、お前は罠にひかかってもがいてる奴等を痛めつけてやれ。
ジョル、お前は罠から抜けたヤツをスネアで転ばせるんだ。
不測の事態に陥ったら、さっさととんずらするからな。
合図はワシが口笛を2階鳴らすから、それを聞いたら逃げて、シーフギルド前で合流だ。
いいな?」
二人の身なりを見て、眉をしかめ
「その格好じゃまずいな。
こいつを着とけ。」と、上記のローブを渡します。
242 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/26 01:05
着替えるジョルを見ながら、ふと思案。
「おい、ジョル。チョッとしゃがんでみてくれ」
ジョルがしゃがむと、その肩にちょこんと腰を下ろします。
「ヒェッヘヘ、こりゃええ。おい、そのまま立ち上がるんじゃ。」
243 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/26 01:48
夜になってかまいません。
244 :
NPCさん:02/02/26 01:48
それでは夜に時間を移します。
>ベン=ジョン
2人ともローブを着ると、
ジョルは無表情に、ゲドネルは酒瓶片手に真っ赤な顔でベンの話を聞いています。
「俺のやること。木の下にいかない。スネアをかける。やばかったらトンズラ。わかった」
「ああ、まかせな! 俺のサラマンダー100匹切りの斧の力を見せてやるぜ!…ヒック!」
門が閉じる前の最後の通行人として町を出たベンたちは、
その服装から門番から少し奇異な目で見られますが、特に何も言われません。
あたりは完全に闇に包まれています。
明かりはジョルの出したウィルオーウィスプだけで、それがなくなれば自分の手もよく見えません。
3人は木の近くまでやってきました。
>キリト、ラウゲン
夜になってからキリトの後輩が戻ってきました。
「先輩、いませんでした。地下牢にもどこにも、さっきの売人の姿が見えません。
もしかしたらもう…」
そのとき、メトディオスがやってきました。
磨きぬかれた甲冑に身を包み、紋の入った盾と剣、背中にロングボウを装備しています。
「貴様ら、そろそろ奴の言っていた時間だ。忘れてはおるまいな?」
>アルマダ、ギト、トンドン、ミリス
夜になって爺とログナードが宿の前までやってきました。
やはりすっぽりと顔を隠すような長い服を着ています。
「それでは、よろしく頼む」とログナードが少々緊張した面持ちで言います。
ログナードはロングスピアを馬にくくりつけています。
門のところへ行き、門番に爺が一言二言話すと、
門番が門から少し離れた通用口まで連れていってくれました。
爺が鍵をあけています。
246 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/02/26 04:10
夕方から出発までに旅の準備しておきます。
行動宣言が遅れて申し訳ありません。
周囲を警戒しています。
247 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/26 12:30
(本意ではないが俺も罪人だ…こいつの前で目立つのは特策ではないな…)
ラウゲンは売人の行方をメトディオスに追求しません。
プレートメイルを装着し、汚いマントを羽織ってから両手剣のさやを背負います。
(騎士様はえらくド派手な装備だぜ…戦争のつもりか?だが、なぜ売人の捕縛程度
にここまで…)
>キリト、隊長に
「何か嫌な感じがするんだが。あの騎士は何を考えているんだ?
奴の動きにも警戒しておきたいんだが…」
248 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/26 13:51
空を見上げ、月が無いのを確認するとほくそ笑みます。
「ヒッヒ、今日は新月か。こりゃ都合がええ。
お前ら、連中が車でそこで声を立てるんじゃないぞ。
ジョル、お前は人が来たらワシに知らせろ。小さな声でな。」
ベンはジョルの肩の上で、聴覚に意識を集中して、人が近づいてくる音を意識します。
ちなみに、ウィルオーウィプスを出すと目立つので、普通にランタンを使い、
現場の近くに近づいたら消して闇に潜みます。
249 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/26 17:56
>ラウゲン
「元々、独善的な所のある方でしたが・・・
確かに今回のことは度を越しているように思います。
とは言え確証も有りませんし、注意しておく程度にとどめて
あまり露骨な行動はとらないで下さい。」
金属鎧を着てスタッフとソードブレイカーを身に付けます。
メトディオスか隊長が"ライト"のコモンルーンを持っていなければ
ランタンに火を付けて持っていきます。
250 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/26 18:43
>キリト
「俺なら問題ない。皆に迷惑をかけるつもりもない」
剣をさやに収め、捕縛用の手縄を棒状に結わえて腰袋に入れます。両手剣使いの
ため、ランタンは持ちません。
とりあえず、きょろきょろと辺りを警戒。
ララァのイタズラ書きを消す暇がなかったよ〜
みんなが警戒している間に泣きながらララァを拭いてあげます
>アルマダ、ギト、トンドン、ミリス
爺が鍵をあけ、6人で町の外へ出ました。
町の外は真っ暗で、何も見えません。
「それでは行きましょうか」と爺がランタンを持って先頭を行きます。
静寂の中、5匹の馬と1匹の牛の足音だけが響きます。
ログナードは何やらじっと考え込んでいるようです。
>ベン=ジョン
しばらく闇の中に潜んでいると、明かりが近づいてきます。
数人が馬に乗ってこちらに向かっているようです。
ジョルがぼそっと言います。
「ところで奴らが木の下に入ってこなかったらどうするんだ?」
>キリト、ラウゲン
詰め所の外に出ると、30人近い騎士が皆馬に乗って準備をしています。
ほとんどの者は投げ縄かネットをもっていて、剣を装備しているのはメトディオスだけです。
この騎士たちに治安維持組織数十名が参加しているので相当な人数です。
全員閉じた門の前で待機することになりました。
皆、メトディオスが発する出撃の合図を待ってじっとしています。
明かりは治安維持組織のメンバー達の何人かが松明をもっています。
254 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/02/26 21:44
爺の隣に立って、インフラビジョンで主に前方を警戒しています。
ログナードの方にも目をやりますが、考え込んでいるのを邪魔はしません。
255 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/26 22:23
>ジョル
「そんときゃ、ワシが指示をする。だから、お前の肩にこうして引っ付いてるんだろうが」
256 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/26 23:22
(しかし、すごい人数ですね。何かあるのでは、と疑いたくなる程に。)
ほかに明かりがあるならランタンはしまいます。
257 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/26 23:40
こちらの方向に直接向かってるのならば、反対方向へ避けるように移動します。
258 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/26 23:41
こちらもインフラビジョンで周囲に注意を払っておきます
>ベン=ジョン
明かりはこちらのほうに向かってきます。
ベンたちは反対方向へ移動しています。
ちょうどその明かりを持った一団が例の木のところに差し掛かったとき、
3度鈴の音が静かに鳴りました。
木の下には誰もいないようです。
また、その一団は木のところで止まっています。
ジョルとゲドネルはベンのほうを見ています。
>アルマダ、ギト、トンドン、ミリス
アルマダとギトはインフラビジョンで前方に2〜3人の人影が潜んでいることに気づきました。
さらにその向こう側に十数人の人影らしきものも見えます。
と、そのとき、どこからともなく静かに鈴の音があたりに3回響きました。
そして、その瞬間5頭の馬が油汗を流しながら震え始めました。
馬は一歩も動こうとしません。ただし、人間6人とララァには何の影響もないようです。
ログナードと爺は顔を見合わせています。
>キリト、ラウゲン
どこか遠くのほうから、かすかに鈴の音が聞こえてきました。
すると、それまでじっと目を瞑って静かにしていたメトディオスやおら立ち上がり、
「よし、それでは賊をひっとらえる。別働隊と挟み撃ちにしてくれる。準備はよいか!」
と言って抜刀します。
260 :
NPCさん:02/02/27 01:35
むぎゃっとみんなつぶれました
むぎゃ
261 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/27 02:01
( ´∀`)<パパはROMってんのかなあ…
メトディオスが「我に続け!」状態なら、従うふりをして後ろを取り、マークします。
彼がその場を動かないのなら、売人を捕縛する作戦に従事します。
(しかし、この程度の作戦行動にこれだけの人数を…メトディオス、又は奴の主人
には別の目的があると見ていいようだが…)
262 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/27 02:43
スリングで石を木に投げて、罠を発動させます。
263 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/27 02:59
おっと、木下には居なかったか(汗)
上の無し・・・でもイイ??
ラウゲンの声を聞いて、異変を感じ、ジョルに聞きます
「おい、周りにどれくらいの人間が居る?」
門が開いて騎士団が馬で飛び出し、そのうしろから治安維持組織の一団が続きます。
メトディオスはうしろにラウゲンついてきているのを知ると、振り向いてニヤリと笑いました。
「そんなに我輩が信用できないかね? ならば騎士の力というものを見せてやろう」
そう言ってラウゲンに見せつけるようにロングボウに矢をつがえ、遠くの茂みに向かって発射しました。
ラウゲンにはそこには何もないように見えます。
「ふん、貴様が私を信用しないせいで、罪人が一人死んでしまったではないか」
一方、ジョルは周りを見渡しながら焦って言います。
「う、うしろ10人以上、門のほう、たくさん!」
見ると門が開いて数十人の人間がこっちに向かっています。
と、一本の矢が飛んできて、ベンのうしろでうめき声が聞こえました。
振り向くとそこには胸に矢の刺さったゲドネルが倒れています。
泡の混じった血が口から流れ出ていることから、矢が肺を貫通していることがうかがえます。
ベンのローブを震える手でつかみ、何か言いたげにベンを見つめますが、
口からは血があふれるだけです。ゲドネルは最後に大きく痙攣して死亡しました。
また、このときログナードは馬上でじっと前を見詰めながら腕組みをしているだけで、
自分のほうに騎士団が向かってきていることに、何の関心も払おうとしていません。
爺も目を瞑っているだけです。
相変わらず馬は動こうとしません。
訂正、というほどのものでもないのですが。
×「ふん、貴様が私を信用しないせいで
○「ふん、貴様が我輩を信用しないせいで
失礼しました。
266 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/27 05:14
ゲドネルの手を払いのけ、ジョルに小声で囁きます。
「く・・・罠だ。おい、ずらかるぞ。」
道から外れて、畑を越えて逃げます
267 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/27 05:48
逃げるときの方針ですが、ある程度距離をとってから石にライトをかけ、
放ちます。追っ手を視界に入れたところで、ボーラでけん制しながら
(自分はジョルの肩なので後ろを向きながら攻撃)、逃げます。
そのままで逃げ切れないようならば、二手に別れてジョルを囮にして逃げます。
268 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/02/27 08:34
全力移動で近づきながら、正体不明の一団にメトディオスと治安維持組織の名前を
出して降伏勧告をします。
放っておくとまずい怪我を負った相手にはキュアーウーンズをかけます。
269 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/27 10:26
(チッ、かえって目立ってしまったな…)
「騎士殿こそ誤解されている。夜陰に乗じ、背後より攻撃される危険を感じ、
御身の後方に廻った所存」
(この目…放った矢に手応え有り、か…)
「こちらこそ、貴殿の信を得る為に罪人を捕縛して参る」
両手剣をさやから抜き、鈴の音がした方向に走ります。
つづきが気になるのにマターリ進行ゆえ、もどかしいぞよぉぉぉぉぉ
まろは早レスを所望じゃ、たれか!たれかおじゃるか!
まろ?まろはROM専じゃ、参加はせぬが艮きにはからえ♪
キリトの降伏勧告の声が響く中、騎士たちの突進が行われます。
キリトとラウゲンが走るよりも速く、騎士たちの馬が謎の一団に近づきます。
騎士たちは治安維持組織に何かさせる気はないようです。
なお、謎の一団とは、ログナード、爺、アルマダ、トンドン、ミリス、ギト、ベン=ジョン、ジョルです。
畑の中に走ったベンは、ジョルの足が遅いことに気づき、二手に分かれました。
放ったライトの中で見えるものは、スネアを後方からきた奴らに連発しつつも捕まってしまったジョルです。
レンジャー(もしくはシーフ)技能+敏捷性ボーナス+2D6で、足の速さを決定してください。
追っ手は15、12、14、13、ピンゾロですので、15以上であれば逃げ切れます。
>アルマダ、トンドン、ギト、ミリス
しばらくこちらのグループからのレスがないですね。
ゆっくりお待ちしております。
>ROM殿様
もう少しで一区切りにたどり着くと思うので、そうなったら参加して見ませんか?
272 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/27 19:20
コロコロ・・・
6ゾロ、完全成功です。
追っ手が、どのような組織のものかわかりますか?
( ´∀`)<リーダー、お願いがあります!ラウゲンのPLはモバイラーなので、
ほとんどの書き込みは屋外からです。サイコロを持ってないという事です。
ラウゲンのダイスロールはリーダーにおjせします。ピンゾロでも納得で〜す。
「……!馬の蹄の音!ここにいると見つかるよっ!」
と、小さく叫んで、ロングボウを準備しておきます。
馬の様子がおかしい理由はレンジャー技能とかでわかったりしますか?
275 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/27 22:22
は〜い、僕もセージ技能で馬の様子をしらべます〜
ついでにララァにしがみついて震えてます〜
おはようございます。
ラウゲンさん、了解しました。
それではゲームをはじめます。
>ベン=ジョン
ベンは闇雲に走った結果、何とか逃げることができました。
どうやら背の高いジョルが目立っていた一方で、小柄なベンが目を引かなかったおかげのようです。
ふと周りを見渡すと、畑の真中に立っていました。
向こうのほうでさっきの騒動がまだ続いているのが見えます。
夢中で走っていたので気づかなかったのですが、右肩に矢が刺さっていることに、今気づきました。
抜いてみると、その矢はリザールの騎士団で用いられているものです。
毒は塗られてはいないようです。
>ミリス、トンドン、アルマダ、ギト
馬についてはミリスは、何らかの恐怖におびえているようだ、としかわかりません。
トンドンは先ほどの鈴の音のことを思いつき、
前もってその音で何らかの条件反応が学習されていた可能性を考えます。
しかし、そのようなことを口にしていたりする暇がありません。
目の前まで騎士達が迫ってきています。
ミリス達6人を捕らえようとしていることは間違いなさそうです。
遠くのほうでは別な誰かが捕まったような様子もあります。
あっという間にログナードと爺は数人の騎士に捕まってしまいました。
ミリスには投げ縄3本(14、17、13)が、トンドンにはネット(13)が、
アルマダには投げ縄2本(15、13)が、ギトにはネット(6ゾロ)が投げかけられます。
カッコ内はそれぞれの攻撃力です。絡めとり攻撃なので、冒険者レベル+敏捷度ボーナス+2D6で回避してください。
>ギト、ラウゲン
騎士たちは徒歩の治安維持組織を尻目に、馬で一団に襲いかかっています。
すでに2〜3人捕縛したようです。
メトディオスはキリト、ラウゲンの隣に並び、一言言います。
「ふん、やはり騎士とはこのように優秀でなくてはならん。平民どもよ、どうだ、貴様らには何もする暇がなかっただろう。
ログナード様は我輩のように優秀な者しか登用してくださらんからな。貴様のような平民には手の届かぬ地位だ」
隊長は苦虫を噛み潰したような表情で聞いています。
訂正です。毎回申し訳ありません。
×>ギト、ラウゲン
○>キリト、ラウゲン
278 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/02/28 12:17
「ちっ・・・、だから、裏をとっておきたかってのによ・・・。」
傷の具合を見て、問題なければ矢を抜き、応急処置を施します。
「こんなんだから、この家業からは手を引いたってのに・・・クソッ」
気配を消しながら、人目に付かぬようにシーフギルドへ向かいます。
もし、どうしても一目につくようであれば、時間をずらします。
ただし、すぐには入らずに入り口の近くに着く所までにしてください。
もし、若頭が自分をはめようとしてたとして、その心当たりはありますか?
279 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/02/28 12:33
(なぜ俺たちを頭数に入れた?これでは、茶番ではないか。)
メトディオスの事はあまり気にせず、捕縛された者たちの方へ駆け寄ります。
人相や特徴などを見て覚えますが、何か気付いた点などありませんか?
280 :
トンドン ◆6VqeIz0. :02/02/28 14:07
うわぁ〜! サイコロの目が3〜
結果11
「え、えっと、馬の様子が、パブロフの犬で、条件反射で、えっと、その、……う、うわぁ〜!」
281 :
NPCさん:02/02/28 14:12
アルマダカムバック!(・∀・)ライーヨー!
282 :
アルマダ ◆Cr861VPA :02/02/28 14:53
戻りました〜
騎士相手に喧嘩は分が悪すぎるので、おとなしくしておく
杖を落とし、両手を挙げ
「みんな、あばれたらあかんで・・・」
「あんたら、いったいなんや?うちらはなんもやましい所はないで」
283 :
NPCさん:02/02/28 15:56
ギト召還中
ギト━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━!!!
達成値は、17、16、13。
……真ん中の達成値17に捕まりましたね。
「うぅっ……、な、何……?」
……することがないので、騎士達の様子でも観察しておきましょうか。
アルマダ
ダイス振りーなー
286 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/28 21:01
抵抗する気が無いのでよけないです
レス早ッ!
ライーヨー!
ギト6ゾロやったし
捕まった事でエエンチャウノ?
続き読みたいねんて ウホッ
捕まった人達の持ち物を調べます。
290 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/02/28 23:29
ことさら大げさに杖を捨てて見せましたが、髪の中に発動体の指輪を、服には針金を隠してます
見つけられたかどうかはお任せします
その一団は三人のチアガールによって壊滅させられた。
292 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/01 00:11
すみません。
しばらくネット出来ない状態でした。
6ゾロでしたし、捕まりましたね。
一応振ったダイスも9でしたし。
「……何に、何故捕まったんだ……?」
周りを見回して、人の多さに気付いたら抵抗しません。
それではゲームをはじめましょう。
ベンは以下の騒動を草むらの影から見ることになります。
町への門で現在唯一開いているところでの騒動なので、
彼らが散って朝になるまで、シーフギルドはおろか町へ入ることすら難しいでしょう。
ログナード、爺、トンドン、ミリス、ギトが次々に捕縛され、アルマダが降伏します。
ログナードと爺は相変わらず動じている様子はありません。
6人の周囲を騎士が取り囲み、そこへ数人の騎士がゲドネルの死体とジョルを連れてきます。
キリトやラウゲンがその場にたどり着いたときには、すでに全員の武装解除が済んだ後でした。
(アルマダの指輪は奪われましたが、針金は見つけられませんでした)
ラウゲンは彼らに見覚えはありません。
キリトは酒場でトンドン、アルマダ、ミリス、ゲドネルを見た覚えがあるはずですし、
ジョルがシーフギルドに協力している精霊使いであることも知っています。
メトディオスはキリトに向かって
「おい、平民も少しは役に立とうとするべきだな。貴様は罪人どもの荷を改めよ」
と命令します。
騎士たちは少し離れ、キリトが荷物の荷物を開けるのを全員に見えるようにしています。
その不自然な様子にやや戸惑いながらも、キリトは次々と荷を開けていきます。
そして、爺が背負っていたログナードの荷が開いたとき、周囲からどよめきの声が漏れました。
そこには麻薬となる例の花が大量に入っていました。
メトディオスはログナードに向かって、何故か全員に聞こえるような大きな声で質問します。
「貴様は何物だ? なぜ麻薬を大量に持っている?」
ログナードも同様にはっきりと大きな声で答えます。まるで質問を予期していたかのように。
「私はセム・レフタス。リザール領主の御息女、ティナ・イェル・リザール様の騎士だ。
麻薬の売買は私も不本意であったが、ティナ様の命令ゆえ従ったまでだ。
ティナ様は私が命令違反をせぬよう、このようなゴロツキ(=アルマダたち)を見張りにつけられた。
もう一度言う。すべてティナ様の御命令だ」
メトディオスはキリトにニヤリとして言います。
「こっちのウスラでかい男はたしかシーフギルドの人間だったなぁ?
ティナ様は部下を使ってシーフギルドと麻薬の売買をした。
貴様らも証人だな。証拠と証人はそろった」
治安維持組織のメンバーはその言葉に動揺しますが、騎士たちは平静そのものです。
アルマダ、トンドン、ミリス、ギト、ジョルは全員縄に縛られて地下牢へ連行されます。
騎士たちは5人の言うことを誰も聞こうとはしません。
偽ログナードことセムと爺は別の場所へ連行されています。
メトディオスは言います。
「ティナ様もせっかく結婚式が近いのだ。式が終わるまではティナ様の関与は伏せておくのだぞ。
ティナ様のことは式が終わり次第だ。我輩にも情けがある」
そしてしばらくすると、門の前には誰もいなくなり、門も朝までの間、再び閉じられました。
どうやらベンは見つからずにすんだようです。
緊張が解けてしまったベンはその場で眠ってしまいます。
次の朝、ベンは太陽の下で、キリトとラウゲンは宿舎で、その他4人は地下牢で目が覚めます。
■■■■■■■■■■■■■■■■小休止■■■■■■■■■■■■■■■■
とりあえず第一幕が終わりました。
もう少ししたら、これまでの経緯を簡単にまとめようと思っていますので、
それまではお休みです。
このゲームに関する不満点や要求をお願いします。
なるべく善処したいと思っています。
PCは継続的に募集中です。
296 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/01 05:54
(リーダー、お疲れ様でした。
良いマスタリングですな。とても楽しいです。
改善希望点は、「時間軸の合わせ方の指針が欲しい」所くらいかな。
今はプレイヤーのレスがあるから機能してるけど、
1日レスが返せないプレイヤーが出てきたらそこで話が止まってしまう気がするのだが、どうだろうか?
その場合、どう処理するのかという指針が欲しいところ。
24時間レスがなければGMの任意で勧めてしまうのか、それともそのプレイヤーのレスを待つのか。)
> 24時間レスがなければGMの任意で勧めてしまうのか、それともそのプレイヤーのレスを待つのか
そうですね、皆さんとしてはどちらが好ましいでしょうか?
卓ゲー板のリーダーとしては、皆さんの意見が最大の意思決定要因です。
マターリ進行で行くのか、それとも展開の速さを最優先するのか?
ところでこのスレをROMしている人は本当にいるのでしょうか?
実は他のプレイヤーの方がNPCさんを装ってレスを催促しているような気もします。
もし展開の速さを優先してほしければ、そのように教えてください。
あと、シナリオの都合上、もうひとつの町が必要になってきそうですが、
パパの町を使ってもいいでしょうか?
これも皆さんの意見に従うつもりですが、それ以上にパパの意見を最優先します。
>このスレをROMしている人
毎日の更新を楽しみにしてますとも。
299 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/01 13:57
「ログナード……!!」
捕まったら最後にセムを睨んでそう声を絞り出します。
リーダー、第一部お疲れさまでした。
第二幕以降も期待しております。
すみません、何度かレス出来ずに迷惑をおかけしました。
ギトの行動に関しては、24時間レスがなければリーダーの任意で進めて下さって構いません。
パパの街を使うことに関して、私には異論ありません。
これからも宜しくお願いします。
300 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/01 17:40
お疲れ様でした。
俺のレスが無いことで展開を阻害するようなことがあればGM判断で
進めて下さい。
パパの街を使用することについて異論はありません。
コンゴトモ ヨロシク・・・
301 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/01 18:31
(パパの町を使うのは反対でっす。
パパには戻ってきてあの町での冒険をマスタリングして欲しい。
一度人の手垢が付くと、やりにくくなるからね。
別の町でいいのでは?)
リーダーお疲れ〜
今までマトモにレスできずに痛いPLやっててごめんなさい。
実は受験生で受験中でした。
大学に合格したのでこれからしばらく引越しなどでネットにつなげなくなります。
第一幕限りで引退させてもらいます。
トンドンは、ララァを兵士に食われて絶望して自殺したことにでもしてください。
いなくなる人間が今後の方針について意見を言う権利はないと思うから、何も言いません。
最後に、迷惑かけてごめんなさい。ありがとう。
>>297 まろはずっとROMっておったぞ?
まろと参加者のたれかが同一?なぞと考える事自体、その両方にとって失礼な話じゃ。
お主はまろにレス付ける割には、まろは存在しない者と思っておったのか。
人を信じないで『リーダー』とは良く言えた物じゃ。艮スレと思うてROMっておったが、萎えじゃ。一言で。
さらばじゃ。
304 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/02 11:10
トンドンのPLさん、おめでとうございます&ごくろうさまでした
私の方もレスが無い時は適当に進めてもらってOKです
第2部でもよろしくおねがいします
305 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/02 11:54
進行スピードに関しては得に要望は無いです
またーり行きましょう
ROMってます。一日2時間ほどしか繋げませんからねえ・・・
お疲れさま〜。
レスがないときは成り行きに身を任せますので、
勝手に進めてて構いませんよ。
一日一回は書き込みたいところですが。
>306
1日1回の書き込みでも何とかなるんじゃないでしょうか。
とりあえず、参加してみては?
308 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/02 19:30
皆様お疲れさまです。
きのう、行楽に行ってた間に話が終わってるしw
今日、ロードオブザリング見てきました。10年以上待ってた映画化です。
原作ファンの持つイメージを傷つけない素ばらしい映画でした。拍手!
第2話もよろしくお願いします。見てた人も入っといでよ!
まずはトンドンさん、おめでとうございます。そしてご苦労様。
ROMしてくださっていた方々、申し訳ありませんでした。
ミリスさんもおっしゃられているように、レスの回数が少なくても参加はできるので、
参加してみてはいかがでしょうか?
特にトンドンさんが抜けてしまうので、できれば参加者を補充したいと思っていますし。
なお、今後の方針ですが、
みなさんの意見を踏まえて考えた結果、
36時間待ってレスがなければ、
キャラクターをこちらで動かしてストーリーを進めようかと思っています。
また、パパの町は使用しないことにしました。
意見のある方はお願いします。
いままでのまとめはもう少し待ってください。
意見?全っ然面白くない(プ
自由度の無いストーリーで、ゲームマスターのオナーニに全員でつき合ってる図(藁
パパ帰って来てェ〜ッ(爆
>>310 > 自由度の無いストーリーで、ゲームマスターのオナーニに全員でつき合ってる図(藁
ご意見ありがとうございます。
自分でも気にはなっていたので、他者から言われてすっきりしました。
今後は善処したいと思います。
312 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/04 02:33
続きはいつ頃の予定ですか?
打ち切り確率上昇中☆
間を空けすぎて再開後に脱落者が出る確率も上昇中☆
そこで俺が参戦。
ほとんどMAXの能カ値に、6ゾロ出まくりの脳内ダイスが武器。
「〇〇に6ゾロで命中。クリティカルで40ダメ〜ジねっ」で場を盛り上げます♪
PC作るから待っててね〜♪
第一幕まとめ
舞台は大きな商業都市リザールです。
一ヶ月後にリザールを治めている伯爵の娘(ティナ・イェル・リザール)の結婚式があります。
参加しているPCは
ベン=ジョン(奴隷商人のせむし男)
アルマダ(ハーフエルフの女魔術師)
トンドン(田舎から出てきた少年)
ミリス=テイル(吟遊詩人の少女)
キリト(治安維持組織の神官戦士・男)
ラウゲン(逃亡中の元宮廷守備兵・男)
ギト(とある部族出身の冒険者・男)
ただしトンドンは第一幕限りで引退です。
町の中で正気を失った人間が異常な力を発揮して暴れる、という事件が続発しています。
中毒患者に教われたラウゲンは助けてくれたキリトに協力し、一緒に事件の調査をはじめました。
売人を捕まえて新手の麻薬によるものであることをつきとめましたが、
そこに騎士達が現れ、彼らが麻薬調査の指揮を取ることになり、
2人は麻薬取引現場を押さえる戦力に参加させられることになりました。
騎士のリーダーはNPCのメトディオスです。
アルマダ、トンドン、ミリス、ギトは酒場の親父の斡旋で、
領主の息子であるログナード・エル・リザールとそのお付の爺を、
誰にも知られないようにログナードの乳母のいる村まで送り届ける仕事を受けました。
乳母が麻薬中毒になってしまったため、正気を失う前に会いたいというのが理由です。
一方、ベンはシーフギルドの若頭の依頼で、
シーフギルドのシマを荒らして新しい麻薬をさばいているやつに 痛い目を見せる仕事を受けました。
NPCのジョル(精霊使い)とゲドネル(戦士)を手下とし、取引現場で待ち伏せして襲撃することになりました。
麻薬取引が予定されている場所でベンたちが待ち伏せしている近くを
アルマダ、トンドン、ミリス、ギト達が通りかかったときに事態は動き始めました。
キリトやラウゲンを引きつれた騎士たちは、ベンとその手下、アルマダ、トンドン、ミリス、ギト達を
麻薬の売人として捕まえ始めました。ベンはかろうじて逃げることができ、
ベンの部下の一人であるゲドネルは殺されました。(
>>245-292)
しかもログナードと名乗っていた男は実は別人で、
その罪と責任をすべて領主の娘であるティナに押し付けました。
どうやらすべてが仕組まれていた可能性があります。(
>>293-294)
次の日、
町は麻薬事件の犯人を騎士団が捕まえた、というニュースが飛び交っています。
ただしニュースの中では、シーフギルドが麻薬をさばいていたことになっており、
また、麻薬の被害者が100人前後に増えています。
捕まった実行犯として、アルマダ、トンドン、ミリス、ギト、ジョルの名前が挙がっており、
1週間後に公開処刑されることになっています。
裏で手を引いていた真犯人についてはまだ発表されていませんが、
いずれ公開するとの旨です。
逃亡犯としてベン=ジョンの名前と似顔絵が町中に貼られていて、
賞金1000ガメルもかけられています。
麻薬の被害者については女子供などが被害に遭ったと聞き、
街中の人々が正義の怒りに燃えています。
シーフギルドの関係者だと知られた人間が町の人々からリンチを受けている光景が
そこらで見かけることができます。
情報の伝わる速さは異常なくらいです。
一方、牢ではアルマダ達が全員ひとつの牢に入れられていましたが、
少し前にトンドンとジョルが兵士に連れられていきました。
さて、どうしますか?
PCは募集中です。
317 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/05 00:22
>リーダー
ベンはどこまで知っていて良いのですか?
郊外からスタートするのならば、自分が手配されてることもアルマダ達の事も知らないはず。
町からのスタートならば、ある程度の知識があってもいい気がします。
あと、逃亡のときにローブを目深に被ってると宣言したのですが、それでも手配されていますか?
暗闇の中でローブを目深に被っていれば、よっぽどの事がない限り目視されないはず。
ジョルがゲロッったなら判る話ですが、彼の知能だと似顔絵を描写するほどの表現ができるか疑問です。
どでしょ?
318 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/05 00:29
トンドンPLさん、おめでとうございます。
>リーダー
装備、所持品などは全て取り上げられていますよね?
手足に枷なんかもされていますか?
「宿の主人までグルだったのか?」
319 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/05 00:43
>トンドンのPLさん
おめでとうございます。
昨日捕まった人達に会うことはできますか?
不可能ならば、一昨日彼らを見かけた酒場に向かいます。
320 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/05 00:45
服は着替えさせられてますか?
財布は?
財布が取られてるなら
「それはうちのや〜!返さんかいっ!」
と牢番に
後、牢の詳しい状況お願いします
>ベン=ジョン
どちらの状況でも結構です。
町の中に入る前ならば情報は知らないでしょうし、
町に入ることができた後なら、上記の状況は知っていて当然でしょう。
また、ベンの似顔絵はそれでも何故か出回っています。
>アルマダ、ギト、ミリス
現在牢の中にはアルマダ、ギト、ミリスの3人がいるだけです。
男女を分けるつもりはないようです。
牢は数メートル四方の狭い部屋で、石壁で囲まれています。
天上と床は土です。
一方の壁の上部に採光用の穴が空いています。
分厚い樫の木の扉に鍵がかけられていて、二人の見張りがいるようです。
扉には上部に覗き穴があり、また下部に食事などを入れる穴がありますが、
どちらも手がようやく入るかどうかです。
財布を含めて持ち物は当然取られていますが、服はそのままです。
アルマダの叫びに対して牢番は無視を決め込んでいます。
>キリト
捕まった人々に会いに行こうとすると、
普段は通れた通路に兵士が立ちふさがっています。
兵士は申し訳なさそうに言います。
「あ、キリトさん。すみません、メトディオス様の命令で、メトディオス様の許可のない人間は通せないんです。
どうしても通りたければメトディオス様に直接お願いします。メトディオス様はあちらの部屋にいらっしゃいます。
本当に申し訳ありません。これも仕事なので…」
「うー……。楽器と乙女のプライバシーくらい考慮してくれたっていいのに……」
……ひとしきりうめいた後、
「ところで……いつから、誰が仕組んだんだろうね?
宿屋のおじさんが一枚かんでるのは確実だろうけど……」
323 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/05 01:49
メトディオスとの面会を求めます。
取りあえず事件の顛末について訊ねます。
324 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/05 01:57
では、町に潜入してる状態からでお願いします。
薄暗い路地裏で乞食に変装して身を潜めています。
「くそ…っ。何がどうなってやがるンだ!?シーフギルドの連中も痛い目にあってる…。
どいつがこの絵を書いたか…、それを調べなきゃ、どうにもこうにもいかンようだ。」
一般人に聞き込みをやってもすぐに足がついてしまうので、
迫害されて迷惑を被ってるシーフギルドの面々を探して、情報を聞き出します。
ただし、シーフギルドの本拠地には近づかないし、一箇所に30分以上とどまらないように留意します。
聞き出したい情報は
1この一件で得をした人間。
2若頭の行方
3シーフギルドの長の対応
4麻薬を持ち込んでる組織について
特に、1と2が重複してないか、注意を払います。
325 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/05 01:57
「宿屋の親父もぶっ殺す・・・ログナードもぶっ殺す(ぶつぶつ)」
326 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/05 03:28
>ミリス
「俺達に仕掛けたのはセムと爺、だな。
馬も、鈴の音だけで恐怖を感じていたのは、何か仕込んであったんだろう。
あの2人、捕まる時に全て分かった風な感じだったし……
事が起きた後も全く動こうとしなかった。
捕まえに来た方と打ち合わせの上で、か。
仕組んだのは今度結婚することになるティナの政敵だろうが……」
「この街についての情報がないからな……
本当に領主の息子からの依頼だった場合、宿の親父も引っかけられたかも知れん。
あのセムと名乗った男が本当にログナードなら、ということだが。
顔を見られる可能性があるのにそんな愚は犯さんか」
す、っと立ち上がって扉の方まで行き、見張りに
「すみません……私たちはどうなってしまうんですかね?」
327 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/05 10:16
おぉっ、再開しとるやん!
引き続きよろしくお願いします!>ALL
ラウゲンの行動を考えねば…
328 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/05 10:54
隊長とキリト(詰所にまだいれば)に話します。
「メトディオスにセム・レフタス…神学校の演劇発表会じみた茶番に騙されるものか。
「姫君の命令」などと大声で吐く感覚があるなら、出発前にメトディオスに密告して
当然だ。要は俺達に見せる必要があったという事だろう?」
机をゴツンと叩き、
「俺たちをダシにして姫君はハメられたんだよ。あの安物麻薬もギルドが関与してる
なんて信じ難いだろ?騎士共が裏で繋がってると考えても大袈裟では無い筈だ。」
間を置いて、
「俺はよく知らないのだが、姫の婚姻はどういう形態なんだ?婿を迎えるのか、
他国に輿入れするのか…
政治的損得を明らかにすれば奴らの尻尾が見えてくるかもな…」
>ベン=ジョン
ベンが路地裏で倒れているシーフギルド関係者を助け起こすと、
その男は目を覚ましました。
一度奴隷売買で関わったことのある男です。
「な、何がなんだかさっぱりわからねぇよ…。この件で得をした奴らって、
株を上げた騎士団くらいじゃねぇのか? なぁ、いったい何なんだよ?
そんな麻薬なんて俺たちゃ知らぇねよ…
若頭? 今朝町の人間の腕自慢どもに連れて行かれたよ。
あの人、方々に顔が知られていたからな。逃げるのは無理だったんじゃねぇの?」
何人かに聞き込みをした結果、だいたい皆、同じようなことを言います。
若頭の連れて行かれた町外れの場所については、だいたいつかめました。
シーフギルドマスターは、下っ端の構成員では顔も知らないようです。
麻薬を持ち込んでいる組織は、誰も見たことのない奴らだそうです。
>ラウゲン
キリトは既に出かけたようです。
隊長は言います。
「お前の言うことももっともだな。ティナ様は隣町の領主のところへ嫁ぐ予定だ。
それを嫌う人間… わからん。俺は騎士じゃないからな。上の奴らの人間関係はさっぱりだ。
とりあえず、メトディオスに会って色々聞いてみる」
隊長は出ていきました。
>キリト
メトディオスの部屋の前につき、ドアをノックしようとしたとき、中から話し声が聞こえてきました。
どうやら先客がいるようです。話し声は小さく、よく聞き取れません。
「…の底の………花をもっと………グナード様が……」
入りますか?
>アルマダ、ギト、ミリス
見張りが牢の中をのぞき込んで言います。
「ああ、お前らは順次縛り首だ。公開処刑だよ。
今日はあのでかい奴。明日はあの牛臭ぇガキだな。
ま、あんな非道ぇ麻薬に手ぇ出したんだ。覚悟くらいできてたんだろ?」
330 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/05 23:00
「し・し・し・・・死刑は嫌や〜
なんでうちらが〜(T T)」
心中はかなり冷静にどうやって逃げるか考えてますが・・・
331 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/05 23:37
聞き耳を立てます。
話が途切れる、足音がこちらに近付いてくるなど、
こちらの存在が気付かれていると判断したら普通にノックします。
332 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/06 00:00
件の町外れの場所に下調べに行きます。
警備が甘いようならば、若頭と接触を持ってみたいです。
もちろん、リスクが高ければ躊躇して遠目での観察に留めておきます。
333 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/06 00:10
隊長についていきます。
「物騒な事にもなりかねんからな…俺も行く。
捕まった連中の様子も見ておきたいな。ハメられた可哀想な奴らだとすれば、
間違い無く処刑されると思う」
隊長を見て、
「あの時の売人のようにな…ああまで慌てて処断するのも、騎士共が黒なら辻褄も
合うというものだ」
334 :
NPCさん:02/03/06 20:23
*
>ベン=ジョン
町外れでベンは10人程度の市民相手に素手で抵抗している若頭を見かけます。
市民達もそこそこの腕自慢のようですが、
若頭の思いがけない抵抗と想像以上の強さにとまどっているようです。
しかし、やはり1人では厳しいらしく、若頭が劣勢になってきています。
>キリト、ラウゲン
キリトがドアの前で聞き耳を立てていると、中の話し声がもう少し聞こえてきます。
「………婚式のあとであれば……同時に……」
また、キリトにはメトディオスと話している相手の声に聞き覚えがあります。
ただし、どこで聞いたのかは覚えていません。
そこへ隊長とラウゲンがやってきます。
「おい、キリト。そんなところで何やってるんだ?」
その声が部屋の中に聞こえたのか、それまでの話し声がピタリと止み、
代わりにメトディオスの声が部屋の外に向かって飛びます。
「そこにいるのは何者だ!?」
>アルマダ、ミリス、ギト
しばらく脱出方法を考えていると、食事の時間になったようです。
扉の下の方の差し入れ口から、残飯より多少はマシ、といったレベルの食事が渡されます。
「ほら、飯だ。毒殺なんてしねぇから安心しな。お前らが死ぬ日程は決まっているからな」
336 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/07 14:51
( ´∀`)<隊長、やってくれたなぁ〜。に、憎めないが…
(キリトは様子を伺っていたのか…メトディオスが尋常ならざる会話をしていたと
いう事なのか…?)
来たばかりなので、キリトの反応しだいでラウゲンも合わせられるよう協力します。
(ずらかるか、芝居を打つか…)
「・・・あの様子じゃ、あいつもはめられた口だってこったな・・・。」
木の上に隠れながら、ダガーを投げて若頭を助けます。
死なない程度に血を見せて、ビビらせるのが目的です。
「
338 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/07 15:49
>見張り
「他の2人と同様に1日1人ずつ?」<処刑日程
リーダー、センス・オーラでこの場にある精霊力の種類を確かめます。
>アルマダ
「(小声で)使い魔はおらんのか?
街に残してあるなら、今どうなってるか、など見えないだろうか……?」
339 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/07 17:25
>ギト
「街は・・・だいぶ混乱してるみたいやな。いたるところでリンチしてるで」
「看守さん・・・ひとつだけ頼みがあるんや・・・」
と、哀れっぽい声で話し掛ける
340 :
ラウゲン@雑談 ◆olJZZGWw :02/03/07 20:03
( ´∀`)<ロムしてた人たち、早くPC作って参加して欲し〜わ。プリースト求ム。
早くアルマダ・ミリス・ギトを救出したいけど、これといった知恵も無く。
こっちは戦士が数名いるから、ラウゲンが3人に寄ればバランスがいいかなーと
思ってはいるけど、なかなか接点ができないなぁー。
341 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/07 23:43
(兵士に会っていますから、逃げるわけにもいきませんし・・・)
「○○(治安維持組織名)のキリトです。
エフシニア様にお目通りを願いに参りました。」
と素直に答えます。隊長を黙らせるようにラウゲンにジェスチャーを出します。
342 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/08 00:51
( ´∀`)<リーダー、そろそろ自警団の名称(通称?)を決めて下さい。
アバランチ、みたいな…
ラウゲンの行動。隊長に[待ってくれ]とハンドサインをし、「キリトに任せよう」と
静かに耳打ちします。
PC募集中です。みなさん、参加してください。
治安維持組織はキリトの設定にあったものなので、
治安維持組織の名前はキリトが決定してください。
>ベン=ジョン
木の上から投げたダガーが市民の1人の腕をかすりました。
思いがけない攻撃に市民達はうろたえています。
市民達の士気は逃げるほど下がりはしなかったようですが、
動揺の隙をついて若頭が逃げ出します。
しばらく鬼ごっこが続いたようですが、若頭が逃げ切ったようです。
市民達はそのまま解散しました。若頭の行方は不明です。
>アルマダ、ギト、ミリス
ギトの確認に看守は、
「ああ、そうだ。明後日はお前らのうち1人が処刑される。
誰が処刑されるかはメトディオス様が決めるんだけど、
それが誰なのかは、そのときになって見ねぇとわからねぇんだ。
俺はおっさん(=ギト)に20ガメル賭けているから、明後日死んでくれや」
と答えます。
また、アルマダの問いに、
「ん? どーした姉ちゃん? 出してくれってのはなしだぞ。
飯もそれ以上はないから、おかわりはなしだ」
といいながらニタニタ笑っています。
なお、精霊力は天上と床にむき出しになった土から大地の精霊力、
今差し入れられた食事についてきた飲み水から水の精霊力、
あなたたち自身から精神の精霊力、
牢自体から建物の精霊力、
薄暗い牢から闇の精霊力などです。
>キリト、ラウゲン
隊長はラウゲンの提案を理解しうなずきます。
「入れ」とメトディオスの声が聞こえます。
部屋の中からは先ほどまでの話し声は聞こえてきません。
344 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/08 04:41
「うちから押収していった指輪あるやろ?あれ・・・うちのおかあちゃんの肩身なんや
せやから、死ぬときは持っときたいんや・・・そのかわり・・・」
>看守
頭を抱え嘆息します。
「なンてこった、どっかいっちまいやがった。
トットちゃん、若頭の行き先わかンかぇ?」
『チュー』
「わからンよなぁ・・・さて、どうしたもンか・・・。」
トットちゃんの頭をナデナデしながら、思い悩みます。
「しゃあねぇ、あれをやってみっか・・・。」
シーフギルドの符号を狼煙であげてみます。
内容は[若頭へ。今日の昼、郊外の三本杉で待つ。]
その狼煙を出してから、郊外の三本杉に向かってみます。
346 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/08 14:08
声を震わせつつ
「け・・・結婚する時につけろて・・・言われてたんや
まだ、一回も・・・うう・・・つけてへん・・・」
騙されてくれるか・・・・
このタイミングで新規参入いいのだろうか。
ゴルドン 冒険者レベル5 ドワーフ男
器:16(2) 敏:11(1) 知:14(2) 筋:21(3) 生:23(3) 精神:23(3)
クラフトマン:5 プリースト:5 ファイター:3
鍛冶神ブラキ系の神官です。貴族の結婚式があると聞いて、どんなものか
見物にやってきました。
・・・こんなとこで良いですか?
>アルマダ
アルマダは一般技能で詐欺師を持っていますね?
詐欺師+知力ボーナス+2D6を振ってください。
看守は平目で抵抗して9です。
>ベン=ジョン
3本杉に行ってみると、そこにはベンの短剣が刺さっています。
短剣にはシーフギルドの暗号で、ある場所が示されています。
その場所へ行ってみると、若頭が座って待っていました。
「よう、久しぶりだな、ベン。
すまん、情報のリーク元が元だっただけに、無条件で信じてしまった俺のミスだ。
あの短剣はお前のだろう? すぐわかったぞ」
>ゴルドン
ゴルドンさん、参加感謝します。
歓迎します。
ゴルドンがリザールの町にやってきたところ、何か町中が騒然として殺気立っています。
至る所で即席の武器を持った市民達が集団で歩き回り、
リンチがおこなわれています。
町にはいるときも、門番に
「まさか盗賊じゃないだろうな? なら問題ないな。気をつけてな」
と言われたのを思い出します。
他の人たちも是非参加してください。
「ヒッヒヒ。
騎士団が来たときにゃあ、正直、旦那を疑いましたがね。
あの姿を見せられちゃ、旦那もはめられたって口ですワナ。
ヒヒヒヒ」
さも嬉しそうに背中を震わせながら笑います。
「・・・で、旦那。
もう、隠しっ子は無しだ。
知ってる事を洗いざらい話してもらいましょーか。」
350 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/09 03:44
出目が6で達成値は12です
看守が騙されてくれたら
「看守さん、ほんまお〜きに・・・」
と涙ながらに感謝するフリをしておきます
すみません。
昨日急に実家に帰らなければならなくなってしまい、もう3、4日レスが
できないと思います。キリトの行動はGMにお任せします。
普通に「自警団」というあたりでお願いします。>治安維持組織名
352 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/09 14:05
「……本当にここが式場で合っとるのかのう?
暴動の真っ最中にしか見えんが」
リンチ行為にはかなりの不快感を感じますが、とりあえず
宿を探します。
「宿の人間にでも、事情を訊くかの」
>キリト
レスと自警団の件、了解しました。
>アルマダ
看守は涙を流しながら指輪を持ってきてくれました。
「うぅっ、俺も子供のころに母ちゃんが死んじまってよぉ…。
やっぱ形見の品ってのは大事だよな…ぐす…」
>ベン=ジョン
若頭は語ります。
「騎士だよ。
実は騎士団が新しく出回っている麻薬を根絶やしにしたいと言うんで、
ここ数日協力して調査をしていたのだが…。
最初は俺も半信半疑だった。
だが奴らも本気で取り組んでいたようだし、
俺たちと新手のどちらがマシかを天秤にかけた結果、俺たちに傾いたようだった。
見返りに数人の仲間も解放してくれた。
理屈は納得できていたんだ。
しかし、今の俺には何が何だかさっぱりだ。
お前の知っていることを教えてくれ。何があったんだ?」
>ゴルドン
宿兼酒場を見つけたので、そこへ向かおうとすると、
数人の人間に取り囲まれました。汚れた長衣とフードで顔や装備を隠した一団です。
「お前、この町の人間じゃないな? ちょっとつき合ってもらおうか」
1人がゴルドンに尋ねます。女の声です。
354 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/09 23:12
「いや、それがワシにもさっぱりで・・・。
町の連中は怒り狂ってシーフギルドのメンバーをリンチにかけてるし、
真暗闇で逃げ出して顔が割れてるはずはねえはずなのに、ワシの手配書まで回ってやがる。
同行の戦士は死ンじまって、ジョルは明日処刑されるそうな。
ジョルのあの頭じゃ、わしの風貌は割れねェと思うンですがね・・・。」
ボリボリと頭を掻き毟る。
「まあ、アレだ。
今回、うまい目を見てるのは評判を上げた騎士団で、あいつらが絵を描いたのは間違いないとして・・・
絵の全体像が見えてこねえ。
ふーむ・・・。
ところで、その、麻薬を回してた連中ってのは何処のどいつか検討は着いたんですかい?」
355 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/10 01:10
( ´∀`)<キリトPL殿元気でなー
ラウゲンはキリト・隊長と共に部屋に入ります。
事件の顛末、今後の方針、囚われた者たちについてなど、聞けるだけ聞きます。
あと、メトディオス(等)の仕草、反応なども観察します。
356 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/10 01:24
(着いた早々厄介ごととは。今日は厄日じゃのう・・・)
「いやだで済むとは思えんのう・・・じゃが、リンチのスカウトだけは
勘弁させてもらう。やるのも、やられるのもな。
こう見えてもワシは神職なんでの。荒事でなければ付き合ってもいいが・・・?」
357 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/10 01:45
キリトPLさん、お帰りお待ちしてます。
「さて……どうするか」
アルマダが指輪を受け取ったのを見て
見張りの方にちら、と目をやってから
>アルマダ
「(小声)君だけなら逃がせるかも知れんな。
君の技量次第だが……」
「(小声)これで戦えないのはあたしだけかな……」
何か武器になるものは……ないだろうなぁ。
「阿呆。一人だけで逃げても寝覚めが悪いわ」
看守は武器を持ってますか?
360 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/10 02:09
げは・・・やってしまいました(苦笑)
「(小声)トンネルの魔法、いける?」
>ギト
>ベン=ジョン
若頭が言います。
「俺も奴らのことはさっぱりわからない。とにかく情報を集めるのが先だ。
捕まった奴らもどうせ無実だろうな。そいつらを救出することから始めるぞ。
お前も手配されたままでは何かとやりにくいだろ。手伝え。
今若い奴らに助っ人になりそうな人間を捜させている。ついてこい」
>ゴルドン
その女は言います。
「神職であればなおのこと。是非お願いしたい。荒事だが。
無実の罪で捕まっている人間が数人いる。彼らを助けて欲しい。
それともあなたの神はあからさまな悪事を見逃すのか?」
一団はゴルドンを取り囲みました。逃げるのは大変そうです。
>キリト、ラウゲン
部屋の中にはメトディオスひとりしかいません。
メトディオスは机の上に足を投げ出し、キリトやラウゲンを面倒臭そうに見ています。
「事件の顛末? 貴様らも知っているはずではないか。
ティナ様が黒幕となってセム・レフタスを動かし、シーフギルドと麻薬の取引をしていたのだ。
ティナ様のことは伏せているが、それ以外は公表した。
結婚式後にティナ様のことを公表し捕らえろとのログナード様の命令だ。
囚人どもは処刑だ。一週間後にまとめてする予定だったが、気が変わった。
今日から1人ずつ公開処刑することにした。…そろそろ最初の1人が処刑される時間だな。
囚人どもに会いたければ、明後日以降に処刑する奴らになら許可を下ろそう。
他に用がなければ消えろ。我が輩は平民とは違って忙しいのだ」
メトディオスはあからさまに3人を馬鹿にした口調です。
態度は自信に溢れているようで堂々としています。
>アルマダ、ミリス、ギト
ちょっとしたことに気づくかどうか、サイコロを振ってください。
冒険者レベル+知力ボーナス+2D6でお願いします。
362 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/10 06:15
「ヒヒヒッ。旦那、都合の良い事をいってもらっちゃぁ困りますぜ。
ワシはこの町のもンじゃ無いから、最悪とんずらこいちまえば良いだけの話だ。
だが、旦那は違う。
今回の大失態でかなり立場が悪くなってますでしょうからなぁ。
・・・人に頼みごとをしたいってのなら、それなりの態度があるってもんじゃありませンかい?
それでなくても、ワシは旦那に2つ貸しがあるんだ。
ヒヒヒッヒッ。」
363 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/10 13:30
「む……そう言われては無視もできんが。
じゃがの、こんな形で人を取り囲んでおいて正義を名乗れるとは
思っておらんじゃろうな?
本物の脱獄ということも考えられる。婚礼の見物に来ただけじゃというに、
お尋ね者にされてはこちらもかなわん。
とりあえず……有無を言わさんという態度がいささか気に入らんのじゃ。
いきなり逃げたりはせんから、この人垣をどかせてみい。
事情を聞くのは、それからじゃ。
その格好を見るに、騒ぎは起こしとうないんじゃろう?」
364 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/10 14:45
出目4の11です
365 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/10 15:14
6ゾロ振りました。
達成値だと19です。
>アルマダ
「(小声)使えるが……
正面から突破するのには無理があるぞ。
見張りを倒したとしても、そこからどこまで逃げられるか……」
366 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/10 16:08
ラウゲンはメトディオスに軽く礼を言い、勇んで囚人たちに会いに行きます。
看守たちにはメトディオス・エフシニア様の許可を得ている事を最初に言います。
(この前の売人のように、むざむざやらせはせん…)
※単独行動
5+2+5で12……ここで低いとは。
368 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/10 19:05
牢のある建物の構造はわかりますか?
牢から敷地外までの大体の距離が知りたいです
>ベン=ジョン
若頭は苦笑して言います。
「お前の言うことももっともだ。だがな、ここはどこかの田舎町じゃなくてリザールだ。
交易の中心になっているこの町が本気でお前を捕らえようとするなら、
他の町にも情報は伝わっているだろうな。
逆に他の町の逃亡者がリザールに逃げ込むのなら話は別だが。
…と脅してみてもしょうがないか。
実際お前の言うとおり、俺の立場はお前より数段厳しい。
だから助けを借りたい。今の俺には口約束しかできないが、
お前の商売をこの町で独占させてやってもいい。だから俺を手伝わないか?」
>ゴルドン
彼らは無言で互いに目配せをし、ゴルドンの包囲を解きますが、
かわりに人気のない場所へと連れて行かれます。
その後やはり先ほどの女が言います。
「証拠はない。しかし今出回っている情報がどれだけ馬鹿らしいかはわかるはずだ。
女子供の混じった一団が麻薬取引を騎士にさせるために監視。
その騎士も、”売人達”を騎士団のところまでおびき寄せた功績で無罪。
麻薬の被害者が100人にも上っているのに、実際の被害者を見たものは極少数。
首謀者が未だに秘密。
これだけでも尋常なことではない。裏で何かがおこなわれていることは明白だ。
それを神に仕える者が見逃すのか?」
>アルマダ、ミリス、ギト、ラウゲン
牢までは目隠しされてきたので、位置関係はよくわかりません。
しかし、採光用の窓からの様子だと、そちらの面は敷地外に面してはいないようです。
またギトは気づくのですが、先ほど差し入れられたまま放って置かれている食事で、
3人分のひとつだけ、盛りが不自然です。他の二つは無造作に盛られていますが、
その1つは後から手を加えた上で自然な形に手直ししたような痕跡が見られます。
と、そこへラウゲンが面会にやってきました。
今牢の外にいるのは二人の看守とラウゲンだけです。
370 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/11 02:51
>アルマダ、ミリス
「(小声)ちょっと待て。
その食事(手直しされた食事を指さし)に、何か仕込んであるようだ、が……」
その食事を奥に持っていって調べようとします。
人が来たのに気付いたら、その食事を奥の方へ持っていくだけにします。
371 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/11 05:02
顎を掻きながらニンマリとします。
「ヒヒヒッヒ。
確かにそりゃ悪くない条件ですわな。
だが、旦那の立場は余りに悪くなりすぎて今せんカイ?
このまま、単に事件を解決しても、すんなり旦那の立場が安泰とは思えねぇ。
だとしたら、その空手形は飲めませんな。
即金で払える金か、もしくはワシを納得させるだけの絵を描いてみせてくださいよ。
旦那なら、できるはずですぜ?ヒーヒッヒヒ」
おもしろいですね(笑)展開がOKになったら参加させて下さい。
ソードワールド初心者です。それと記入方法が間違っていたら指摘して下さい。
フクキタル(25)男 冒険者レベル3 人間
器21(3) 敏21(3) 知16(2) 筋16(2) 生14(2) 精14(2)
ソーサラー3
香草や芳香の良い花を求めて旅をしていたら「あそこにはとびきりいい花がある」
と旅の者に騙されて喜び勇んでやってきたお調子者の魔法使い。
本人曰く「でーでー」と呼ぶ赤い箱を大事そうに持っている。
>フクキタル
ようこそ、歓迎します。
キャラクター作成に関しては、重大な問題点は見られませんが、
経験値が少ないようですね。2万点まではパパ(=発案者=
>>1)が許してくれていますので、
もしその気があるのなら、もっと成長させてもいいですよ。
また、これまでの話は、第一幕を
>>314-316にまとめてありますので、
それ以降を読むとだいたいの流れがわかるかと思います。
ソードワールドをよく知らないのであれば、いつでもお聞きください。
とりあえず、もう少し経験値をつぎ込んで成長させてからスタートしましょうか。
>ベン=ジョン
苦笑しながら若頭は自分の指輪を外してベンに渡します。
「契約金代わりだ。とっておけ。2000ガメルは下らない」
鋭くとがった錐型にカットされた宝石がはめこまれた指輪です。
どうやら若頭はこれを指にはめて拳を握ることで武器代わりにしていたようです。
374 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/11 16:19
囚人たちを見て驚きます。
(男1人、女2人…しかも1人は子供ではないか…どう見ても、セム・レフタスを
脅して監視していたなどと言うのは解せないが…やはり、俺の予想どおり彼らは
ハメられたものと見ていいな…ロ封じのために処刑など、させてたまるか!)
「俺は自警団のラウゲン。麻薬売人として捕らえられたお前たちに接見しに来た。
どんな大悪党かと思えば、女に子供までいるじゃないか…
俺は真実を追っている。お前たちを捕らえた者の言う事を鵜呑みにしてはいないと
いう事だ。お前たちの言い分を聞かせてくれ。」
(さて、どうなるものか…)
375 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/11 16:52
看守2名に向き直り、
「俺たち自警団は、エフシニア様直々の捜査を妨害しているわけではありません。
ただ、この事件の裏側に潜むさらに大きな陰謀の存在を懸念し、独自に様々な
角度からの継続捜査を行っているのです」
(この看守たちも、メトディオスに平民扱いされていそうだな…)
「我々『平民』も無能ではない所を見せましょう。この街を恐ろしい麻薬の拡大から
救うために助力下さい」
(はたして、この看手たちは乗るだろうか…)
376 :
フクキタル:02/03/11 17:17
お言葉に甘えまして・・(^。^;
フクキタル(25)男 冒険者レベル4 人間
器21(3) 敏21(3) 知16(2) 筋16(2) 生14(2) 精14(2)
ソーサラー4 シャーマン3 バード1 セージ1
一般技能で植物学とかあったら欲しいですね(^^;;
>>376 SWでは分化されてないからセージ技能だ。
>ラウゲン
看守達は顔を見合わせてから言います。
「何だこいつ? 俺たちは今日の飯が喰えればそれでいいんだよ。
俺たちに迷惑かけない程度に自己満足を追求してくれや」
>フクキタル
できればトリップもお願いします。
トリップのやり方は、名前の後ろに#と好きな文字列です。
また、植物学の技能はありませんが、第一幕で引退されたトンドンさんのように
ファーマー技能を取って「農学者」というのも1つの手です。
さて、フクキタルはリザールの町にやってきたところです。
草花の多い郊外あたりをうろついていたところ、近くで何か話している一団を見かけました。
どうやらフードで顔を隠した一団がドワーフと向き合って何か話しているようです。
と、突然そのうちの1人がフクキタルに気づいたらしく、
「誰だ!?」と誰何の声をあげます。一団は全員フクキタルに注目しています。
379 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/12 00:02
(ふうむ。被害者が100人以上に上る大規模な麻薬取引。
実行犯は騎士、監視役が女子供の混じった一団。騎士はおとがめなし。
ただし被害者自体きちんと確認されておらず、首謀者も不明。
おそらく、この説明に嘘は無かろう。調べればすぐ裏がとれる。
たしかにこれは……)
「本当だとすればずいぶんいびつな話じゃの。そうなると、今のこの
治安の悪さももそれと関係するのかの?
少し、気になるのう。……それで、ワシに何をしろと?」
>ゴルドン
ゴルドンがその問いかけをした瞬間、
一団のひとりが突然一方を指さし、「誰だ!?」と誰何の声をあげました。
その方向にはひとりの男がいるようです。
381 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/12 00:16
反射的にそっちを見て、観察。一般人か冒険者か。
冒険者なら装備の傾向は。で、見た後に
(しまった。顔を見せるのはまずかったか?)
382 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/12 01:04
太陽に照らしながら、指輪を鑑定します。
「ふむ・・・。
ま、これは迷惑料として頂いておきますぜ。」
と、言うとゴソゴソと懐にしまいます。
「残りは一万だ。
払える見込みはありますかい?」
と、足元を見てふっかけてみます。
YesでもNoでも、適当なところで切り上げて、若頭に同行します。
場面を進めちゃってくらはい。
383 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/12 02:22
>GM
ご迷惑をかけますm(..)m
では、トンドンさんといっしょでファーマー技能を使って農学者1で良いです。
装備は今のところ杖と大きめの背負い袋を背負っている。魔法使いらしい格好は
あまり好きではないので見た目は旅をしている者という感じか?
所持している武器はとりあえずダガーを持ち。
呼び止められた集団に愛想良く振る舞う。
「誰だ?っていわれてもなあ(笑)ここら辺にある草花の生態を観察していた
だけですわ。ほら見てみなさい、この草も実によい香りだ。」
と、その草花を花に近づけていっぱいに吸う、
「これを刻んで料理にかける実に旨い。食欲が増してくるぞ。」
深刻な会話をしている彼らの話をそらすかのように好意的に接します。
384 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/12 03:11
>ラウゲン
「ふ、む……
あまり大っぴらに動いていては睨まれるだけじゃ済まなくなるぞ。
話、な……」
(ミリス、アルマダのほうを向いて、止めないようなら以下の説明)
「宿の主人を通した領主の息子ログナードの依頼、彼を乳母の所へ連れていく、というのを受けたらハメられた。
私達はあのセムという人物を、ログナード本人だと聞かされていてな。
それでヤツの用意した馬に乗って夜に街を出たら、道の途中で鈴が鳴り、同時に馬が硬直して……
鈴だけで何故か恐怖を感じていたよ、馬達は。そういう馬を宛われた、ということだろうが。
…で、あとは知っているだろう?」
おはようございます。
>ゴルドン、フクキタル
二人ほどがフクキタルの方へ近づいていきますが、
のこりはゴルドンのところにいます。
フクキタルに次のように言います。
「悪いな。命が惜しければ近寄るな。俺たちはお前のために言っているんだ。
今後も普通の暮らしがしたいだろ?」
また、ゴルドンには先ほどの女が
「まずは濡れ衣を着せられて捕らえられている者達を助けるのを手伝って欲しい。
もちろん他にも助っ人はいる。その後も手伝ってもらうかも知れない。
報酬は1000ガメル。前金を払う余裕はない。どうだ?」
>ベン=ジョン
若頭は言います。
「それ以上は働き次第だ。お前も他の土地で裸一貫でやりなおす気はないだろう?
そんな苦労するくらいなら、俺に協力した方がお前にとってもいいんじゃないのか?
苦労は同じだ。さあ、ついてこい」
しばらく歩くと、ゴルドン、フクキタル達のいるところが見えてきます。
>ギト、ラウゲン、アルマダ、ミリス
看守は興味なさそうな顔をしながらも、耳をそばだてているのがよくわかります。
386 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/12 05:36
深くローブを被って顔が出ないようにしています。
とりあえずは、若頭の出方をうかがいましょう。
「なンだありゃ?」
387 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/12 09:49
>看守
「では、ご随意に」
>ギト
(やはり辻褄が合うな…信用しても良さそうか…)
看守に見えないように親指を上げて見せ、「了解した」合図を出しますが、
「そんな大ボラ話が信用できる物か。エフシニア様の捜査は間違いではなかった
ようだな!」
口ではこう言っておきます。
「女たちの言い分も一応聞いておこうか」
は〜い、漏れも参加!(^0^)/~~~~~
名前―浅草マン小五郎(あさくさ まんこ ごろう)
種族―人間、男、18歳
器用―18+3
敏捷―18+3
筋力―24+4
知力―12+2
精神―18+3
体力―24+4
スキル―ファイターレベル6
装備―バトルアックス(24)、プレート(24)、巻き上げクロスボウ(24)
浅草から異世界に飛ばされて2年。こっちの生活にもかなり慣れてキターヨ!(・∀・)
あちらこちらで大あばれしてきた挙句、リザールにもやってきましたYO!
ファンタヂー世界にはPCが無いから、リアル厨の頃から見ている2ちゃんができなくてチョッピリさみ〜しい〜♪
そんな時こう言うの〜、鏡を見つ〜めて〜♪
藁って〜藁って〜浅草マン小(略
さ〜やるぞ〜ドゥフフゥ!
389 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/12 15:49
「うちはもうええわ・・・何言っても無駄なんやし・・・うちら、何もしてへんのに・・・」
と口ではいいつつ、地面の字を
『助けてくれる気が?』
390 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/12 16:13
>アルマダ
(看守にも聞き取れるように)
「何も言う事は無いというのだな、よくわかった」
と言いますが、
『もちろんだ』と、ゆっくりうなずいてみせます。
>リーダー
看守は2名との事ですが、外はどうでしょうか?
牢を出て、敷地外に抜け出すまでに障害となる要因を、ラウゲンの見てきた限りで
教えてください。
(彼らの処刑が早められる可能性もある。早めに行動に移らねば…)
( ´∀`)<やるぞ!ワーワー
391 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/12 20:02
書き書き・・
『敷地の間取りが知りたい』
>ラウゲン
「言うこと……楽器は返して欲しいかな、愛着もあるし。
あと……あたしは、子供じゃないよ?」
で、こっちも他に倣って、地面に、
『魔法が使えないから、剣か弓あたりがないと……。用意できる?』
394 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/12 22:23
(無関係な旅人か?なんにせよ運は良くないらしいの。ワシほどではないが)
フクキタルからはすぐに視線を外し、
「割のいい話ではないが……神の名を出してあれだけ叱責されては、
報酬に関してゴネる気にはなれんわい。
良かろう。とりあえず協力はしてやるわ。ただし。
もし本物の脱獄だとわかれば、契約は即刻破棄させてもらうぞ」
395 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/12 23:30
「香草でも嗅いでとりあえず落ち着け。こうは見えても腕には自信がある
(2人にしか聞こえない声で)ま、ドワーフと親密な会話を交わすような
粗野で野暮な連中に話してもわからんだろうが、もちろんふつうの生活は
大事だし大切だ。しかし、そのためにはしなきゃいけない苦難はいつでも
き受けるつもりはある・・・。」
いかん、いかん・・
またいつもの調子でなにを引き受けようとしているんだ?
と考え直したフクキタルはこめかみを掻きながらこう言った。
「とはいえ今は忙しい、残念だが今の俺には探している物がある。この世知辛
くなった世の中で心を和らげる大切な物だ。リザールから来た旅人に聞いた。
ま、それを見つけてからなら考えなくもないが、うまくいけばその花で一儲けさ
(^^;」
と・・口を滑らせます。
>ベン=ジョン、ゴルドン、フクキタル
若頭はベンに
「牢に潜入して奴らを解放するときの助っ人探しさ」
と言って、その一団に近づいていきます。
そして、その一団のひとりである女の肩に手を置いて下がらせます。
「手伝ってくれるみたいだな。俺は君の雇い主だ。シーフギルドの人間だ。
おっと、偏見の目で見ないでくれ。確かに俺たちは正義の味方ってわけじゃない。
だがな、やってること全部が悪事ってわけじゃない。
いいことやってるときくらい、手伝ってくれてもいいだろう?
もちろん、俺たちが君を騙していると思ったら、その瞬間裏切っても文句はないさ」
そして、フクキタルの方を見て言います。
「花…か。大事なものだな。いいだろう。うちの人間に安心できる宿まで送らせる。
人の好意は無にしない方がいい…」
フードで顔を隠した一団の中の二人がフクキタルを横から挟み込み、
どこかへ連れて行きます。二人はフクキタルの腕をがっしりと掴んで離しません。
若頭は向き直って言います。
「決行は今夜だ。日が落ちたらここに来てくれ」
>ラウゲン、アルマダ、ミリス、ギト
牢から外に出るまでの障害は4つですね。
まず目の前の看守。
次に看守を含めた兵士達の待機部屋。ここには常に10人以上の兵士がいます。
3番目に門までの長い通路。ラウゲン、キリトには道がわかりますが、複雑で入り組んでいます。兵士に見つかる可能性もあります。
最後に門です。門には常に門番がいますし、閉じていると開けるのが大変です。
また、ここは城の一角になっています。城と言っても町の城壁を兼ねていますので、城の中に町があるイメージです。
牢および城から逃げるということは、町に紛れるか町から出ることを意味します。
>浅草マン小五郎
申し訳ありませんが、設定および名前が当セッションの雰囲気にマッチしておりません。
もし参加ご希望であれば、今までのスレをだいたいで結構ですので眺めてから、
雰囲気にあるようなキャラクターを作成してください。
また、能力値がやや不自然のようです。
もし能力値が自然なダイスロールの結果でないのであれば、
他のPCと比べて不公平になってしまうので振り直してください。
結論から言えば、すべてキャラクターを作成し直していただけないでしょうか。
397 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/13 00:52
>若頭
「ヒヒヒッヒ。
旦那、牢破りをして何の得がありますンで?
騎士団の口実を増やすだけじゃぁありませンか。
それより、騎士団の裏を取る方が先だと思うンですがねぇ。
弱みを握って黙らせるのが手っ取り早くはありゃしませんかい?」
398 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/13 01:45
なぜ、花という単語に過敏に反応したのか訝しげに思いながらも、
若頭の優しい言葉遣いの行間に感じる恐怖を感じた。
「案内してくれるのは嬉しいんだけど、少し腕が痛いんだが・・。」
399 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/13 01:56
書き書き
『下水道がココの下を通ってるかどうかは解る?』
>ラウゲン
>ラウゲン
ラウゲンはこの町に来たばかりなので下水道位置については知りません。
>ベン=ジョン
歩きながら若頭はベンに言います。
「騎士の口実を増やしたところで、どうせこれ以上事態が悪くなることもないな。
それよりも何が裏で動いているのかを知らないで動けば、俺たちは道化になるだけだ。
そして、それを知るための方法が、捕らえられた奴らをこっち側にすることだ。
…ところで、お前はどれだけのことを知っているんだ?」
>フクキタル
若頭はフクキタルのことを無視して、一緒にいた小男と共にどこかへ行ってしまいました。
腕の痛みを訴えても両脇の二人は何も聞こえないかのように、強引にフクキタルを引きずって行きます。
しばらく歩いて、路地裏に入ったとき、突然サッと目の前を何かが通り過ぎたように感じました。
と、左手に今まで以上に力を加えられ、その直後にその力が抜けました。
左側を見ると、先ほどまでフクキタルを掴んでいた男の首が無くなっていて、
鮮血が鼓動のリズムに合わせて吹き出しています。なま暖かい血がフクキタルの左半身を濡らしていきます。
右側の男も呆然としてその光景を眺めています。
そしてすぐに右の男も倒れます。のどにナイフが突き刺さっています。
しばらく自分ののどを掴んでのたうちまわっていましたが、やがて動かなくなりました。
フクキタルの真後ろ、すぐ耳元で声が聞こえます。
「感謝の言葉くらい…要求してもいいかな?」
第二幕のこれまでのまとめをしたいと思います。
第一幕までのまとめは
>>314-316までを参照してください。
舞台は大きな商業都市リザールです。
一ヶ月後にリザールを治めている伯爵の娘の結婚式があります。
参加しているPCは
ベン=ジョン(奴隷商人のせむし男)
アルマダ(ハーフエルフの女魔術師)
ミリス=テイル(吟遊詩人の少女)
キリト(治安維持組織の神官戦士・男)
ラウゲン(逃亡中の元宮廷守備兵・男)
ギト(とある部族出身の冒険者・男)
ゴルドン(ドワーフの神官・男)
フクキタル(植物を愛でる青年魔術師)
アルマダ、ミリス、ギトは牢の中です。
キリト、ラウゲンが騎士のメトディオスに許可をもらい、ラウゲンが牢の中の3人と話しています。
ラウゲンは3人が濡れ衣を着せられていると確信したようです。
一方ベンは窮地にあったシーフギルドの若頭を助け、
若頭から協力を要請されています。
少なくとも10人前後の一団(=シーフギルド?)とゴルドンが協力することになっています。
今夜集合してアルマダ、ミリス、ギトを救出する予定です。
フクキタルはたまたまベンやゴルドンたちのいる場所に居合わせてしまい、
しかも花という単語を発したことで誤解されてしまい、どこかへ連れ去られる途中、
フクキタルを拉致しようとしていた二人が突如殺され、助け(?)られました。
PCは募集中です。
402 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/13 05:21
>若頭
「落とし所を残しておかないと、事態の収集のときに苦労しますゼ?
騎士団をぶっ潰すってのなら話は別だが、面子をマル潰しにするやり方は賢いとは思えませんな。
まー、そう熱くならんで、ここは慎重にことを運びましょうや。
ヒッヒヒヒ。」
「ワシの知ってることねぇ・・・。あの捕まった連中は、冒険者連中でこの町の人間じゃねぇ。
何やら、護衛とかで近くの村まで行こうとしてたそうだぁな。
何故だか、あいつらまでつるし上げられてるってのが、気になりますな。
まずは、宿屋の親父を締上げて、知ってる事を話させませんかい?
何にも手がかりが入らなきゃ、旦那の手しかないが、ワシはまだはええと思いますがな。」
403 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/13 09:24
とんでもないサイコ野郎だ。
おすぎです。こんな奴に貸しを作ってしまい、涙で前が見えません(^^;
こんな者たちに比べたらドワーフのほうが無骨だがよっぽど善良でかわいげがある。
「あまり状況は良くなかったが、話をすれば何とかなったつまらないイザコザだ。
腕が立つのはわかるが、そんなことをしていると早死にするぞ。
まさか、彼らが俺を殺すわけでもあるまいし、人の命をむやみに葬るのは
どうかと思うがな。」
なぜこんなにも今日はやっかいな奴らに絡まれるんだ。
フクキタルは布きれで返り血を拭きながら嘆息した。
おかしな事件に巻き込まれようとしているな。
404 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/13 11:09
(物書きの好きな娘たちだな…俺までやると、看手に悟られるな…)
>看手
「お待たせして申し訳ない。今、調書を取っています…」汚い紙と、固い炭の棒を取り出します。
>アルマダ(見取り図について)
紙に、『来るまでに兵10人見た』『地図は無い 知っているルートは一本』と書き、
超簡単な略図を書きます。
>ミリス(武器について)
『不自然でない程度に持ってくる。脇差1本、ライトクロスボウ1本』
>ミリス(地下水路について)
『知らない。リザールに着いて間もない』
>補足
『バレずに脱出するのは無理だろう。厳しい状況だが、座して死を待たず戦え。』
『俺との接触で、処刑が早められるかも知れん。今晩また来る』
「この内容で調書を堤出する。依存は無いな?」と言いながらアルマダたちに見せます。
405 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/13 15:23
書き書き
『地下下水道の情報がどうしても欲しい。誰か信用できる奴に聞いてきて欲しい。今すぐに!!』
>ラウゲン
キリトはこの場に居ないんでしたか?
406 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/13 16:00
( ´∀`)<一人で来たつもりやけど、リーダーの進行上キリトが同行してるんなら
それでもええよ〜
>紙に
『詰所に図面があれば用意してくる』
(この建物に水路の入ロがあるとは考えにくいな…地下水路の構造が単純なら、
袋の鼠にもなりかねんが…
武器なら、俺が用意するものに加えて、看手から剣を奪えば人数分揃うな…)
看手をちらりと見て、
(これ以上の長居は怪しまれるな…)
何もリクエストが無ければ、この場を去ります。
407 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/13 22:47
日が落ちるまで一時解散ですね?
念のため、聞かされた情報の裏をとります。
公共の掲示板かなにかがあるといいのですが、なければ
酒場で訊いてみます。
408 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/13 23:26
>ラウゲン
「くそ……本当なんだ……私たちをはめた酒場の親父やあの時の門番はまだのうのうと……」
地面に
『調べられるようならこれらの人物の身辺を』
そのまま奥へと入ります。
ラウゲンが出たら先程の食事を調べます。
>ベン=ジョン
若頭は少し上を見上げて言います。
「なるほど、あの親父がね…。ただ、締め上げると言っても、俺にはそんなに兵隊が残ってない。
俺自身も今夜の準備がある。ベン、そのあたりを調べて貰えるか?
うまく情報を得られれば報酬も多くなるぞ。
あと、落としどころ、というか解決したときの絵は見えている。安心しろ」
>フクキタル
目の前に出てきたのは白髪交じりの中年男です。
「話をすれば…か。コイツを見てもそう思うか?」
中年男は死体をつま先でひっくり返しました。どちらの死体も片手に短剣を握っています。
「優しい気持ちで助けてやったんだ。感謝の気持ちくらいは表現してもいいんじゃないか?」
そういいながらも彼はフクキタルの返事を待たずに、
ついてこいとジェスチャーで示しながら歩き出します。
>ゴルドン
今回の事件についての立て看板が立っています。
そこで確認してみると、確かに彼らの言っていたとおりのことが書かれています。
何も先入観なしで読めば、そういったことは誤魔化されそうな書き方でした。
すでにこの看板は多くの人が見た後らしく、今の時間では誰も読み返そうという人はいません。
>ラウゲン、アルマダ、ギト、ミリス
残念ながら、この場所にキリトは来ていません。
看守も怪しみ始めたため、ラウゲンは外へ出ていきました。
また例の食事ですが、紙切れが一枚埋もれて入っています。
そこには一言「今夜」と書かれています。
410 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/14 00:20
眉間にシワを寄せて。
「旦那、隠してる事があるなら全部話してもらえませンかね?
今ある手駒、持ってる情報、これからどういう絵を書いてるのか。
これ以上後からなんか出てくるってのなら,ワシは降りますぜ。
・・・親父の方は、やりましょう。
あの木に日がかかる頃に落ち合ってのでどうです?
場所は指定してくだせぇ。
後、会えなかった時の緊急の連絡法も決めてくれると助かりますな。」
411 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/14 00:40
(……たしかに嘘ではないようじゃの。しかし、どうもしっくりこんのう。
あの連中、まだなにか話しとらんことがあるような気がするんじゃが……
だめじゃ。よく分からん。
とりあえず、形だけでも宿はとっておくか。旅荷も置いておきたいしの)
412 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/14 01:42
「これはすまなかった、ありがとう助けてくれたのか。」
なんにせよ、貸しを作られたことに間違いはない・・。
それよりも、殺された二人がかわいそうな気がするが、とりあえず良くも悪くも
どんな事件に巻き込まれているのか知りたい。
とりあえず、渋々ついていきます。
413 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/14 06:56
今夜・・・?今夜なんやっちゅうねん。もう少しわかるように書かんと何が言いたいんかぜんぜんわかれへんわ
でも・・・さっきの兄ちゃんとは別の奴が・・・?
頼まれてもいないのに、現在の各キャラクターのレビューを勝手にします。読まなくていいです。
(べン・ジョンさん)
キャラクターが立っています。念押しのしつこさが度を超すと、チキンに見えるので要注意・・・そして変換ミスが目立(略
でも、さすがに慣れたプレイヤーさんのようです。うまいです。
(アルマダさん)
関西弁に萌えです。プレイヤーが男性だろうとは思っていても萌えです。私はだめな奴です。
ここ最近のレスでは、描写が少なくてさみしいです。もっと萌えさせて下さい。おながいします。
(ミリスさん)
萌え系美少女キャラとしてスタートされていますが、燃焼度が低いでしょう。
もっと恥ずかしいくらいで是非。萌えさせて下さい。
こういうキャラは、強力な魔法を使える等の方がよかったですね。例えばオーク部隊等に向かって、
「きゃー、きゃー、こわいよぉ〜!(ひらがな率高めで)」とか言いながら、電撃・火の玉どっかんどっかん。
仲間達に、「怖いのはお前だろよ!」などと、お約束のほほえましいツッコミ・・・
・・・今、我に帰りました。すいませんでした。
(ギトさん)
部族出身の話し方を日本語で表現するのって難しいですよね。
渋い系が多いようなので、住み分けを是非。
シャーマンは好きです。魅せて下さい。
(キリトさん)
まっとうなTRPGキャラクターです。遊びが足らないようですが、こういったキャラでは遊べませんね!
(ラウゲンさん)
喋りロ調がほど良く渋いです。
強いキャラの為騎士のメトディスと対決しそうなので、かっこいい展開を期待しています。
私もこういうキャラで参加したかったのですが、違ういいのが思い付かないので、しばらく考えます。
(ゴルドンさん)
これまた渋い系です。ドワーフだと仕方ないことです。少しトボけた感じも欲しい所です。
急に話に巻き込まれて、可哀想です。
(フクキタルさん)
今、キャラクター紹介のレスまで読み返すまでおっさんキャラだと勘違いしていました。すいません。
「福来たる」・・・七福神のようなイメージだからかも。
「花」という単語を発して、誤解されるあたりのうまさを感じます。
>>414 (レビューありがとう。
念押しがしつこいのは・・・抜け目の無いチキンさがこのキャラの性格だからです。
ただ、口頭のセッションと違うので、適度で切り上げるってのが難しいですな。
もうちょっとサクサク進むように、気をつけまふ。
誤変換は・・・申し訳ない(汁)
もしよかったら、GMのマスタリング評もしてあげてくださいな。
モチベーション上がると思うんで。)
416 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/14 17:30
>>414 メトディオスの方が明らかに強そうなので、サシは嫌や…キリトが適任(w
ラウゲンの行動。
後方に注意しつつ詰所に戻ります。
隊長かキリトがいれば、囚人たちの様子を仔細に話します。
脱獄させる気でいる事までは言わないですが、隊長かキリトから持ちかけられれば
計画を打ち明けます。
詰所のメンバーに地下水路の地図が欲しい旨を相談し、可能ならば用意してもらいます。
また、1Hクロスボウとボルト、ショートソード、ダガーを借りておきます。
※クロスボウのストック部に、べルトに取りつけるための止め具がついたもの
隊長かキリトから話がなければ、ギトに聞いた酒場へ移動します。
※これらの行動に対して割り込みがあれば、リーダーの裁量に従います。
417 :
ラウゲン@雑談:02/03/14 17:36
>べン=ジョン
漏れはしつこいぐらいがべン=ジョンの味わいだと思ッターヨ!
鯖が落ちていたのでしょうか?
なかなかこの板にアクセスできませんでした。
お待たせてしまって申し訳ありません。
>ベン=ジョン
若頭は笑いながら言います。
「なに、安心していい。味方が増えるだけだ。多いに越したことはないだろう?
これ以上は秘密だ。とてもじゃないが、こんな状況下で全部は話せないな。
降りるのはいいが、それなら裸一貫で知らない土地ですべてを始めるか?
こっちに協力すれば、苦労は同じでも、今までの人生を無駄にせずに済むってことだ。
さあ、酒場の親父の方、頼んだぞ。
ところで連絡方法だがな、万が一の時は俺のいる建物に赤いスカーフを下げておく。
それを探せ」
若頭はベンの肩をポンと叩いて去っていきました。
>フクキタル
貧民街を抜けてたどり着いたところは、どこかの地下です。
壁は積んだ石でできていて、かなりの歴史を感じさせますが、人の出入りがないわけではなさそうです。
前を歩く男は無言のままです。
やがて不思議な空間に出ました。地下なのに花が咲き乱れている場所です。
花自体は濃厚な甘い香りを放っており、一瞬ごとにその色が変化しています。
花の形や大きさはひとつずつ全く異なっており、同一の種類かどうかは不明です。
フクキタルはこれらの花についてはまったく知識がありません。
花に見とれているうちに、前を歩いていた男は姿を消していました。
かわりに二人の人物が近くにいます。
ひとりは15〜16歳の少年で、高級そうな服に身を包んでいます。
もうひとりは中年の男で、動きやすそうな服と大剣をもって少年の斜め後ろに控えています。
>ラウゲン、ゴルドン、そして再びベン
ラウゲンはキリトに脱獄計画を打ち明けたことにしましょう。装備はすべてOKです。
ラウゲンが酒場に行くと、そこには皿を磨いている親父と、
酔いつぶれている客数人、騒いでいる客2〜3人がいるだけです。
親父はラウゲンをチラッと見ると、アゴで空いている席を指します。
そのとき、うしろからゴルドンがやってきました。
この状況をベンは見ています。
>アルマダ
申し訳ありません。もう少々お待ちください。
>読者3さん
レヴューありがとうございます。
このスレをウォッチしていただいているのですね。
あまり読んでいて楽しいマスタリングができずに申し訳ありません。プレイヤーの皆さんに助けられています。
このスレをプレイヤー以外も読んでくださっていることは、最初信じられずにいました。
そのため、少なからぬ人に不快な思いもさせてしまったようで、反省している次第です。
今後は是非プレイヤーとして参加してください。
420 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/15 05:51
『まだ何か隠してやがる・・・。
追い詰められた犬の虚勢かもしれンが・・・。
いったい何があるってンだ?』
歩きしな、頭の中を整理するように、ブツブツと独り言を言っています。
一人で酒場に向かいます。
酒場の裏のゴミ捨て場に2時間ほど待って、マスターが一人で出てくるのを待ちます。
一人出てくるのならば、話しかけます。
もし、出てくる様子が無いようならば、火をつけて小火を起こし、
皆が逃げ出すどさくさに紛れて酒場の親父の後頭部をブラックジャック殴りで気絶させます。
そして、ダークネスの魔法で闇を作り上げ、親父を抱えて人気のないところまで逃走します
尚、親父を運ぶ際はでかいズタ袋を調達してそれに入れます。
421 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/15 06:28
>読者3さん
レビューどもです。
部族出身の設定は持て余してます。どうしましょうか。
ところどころ世間知らずで抜けてるようにしつつ、頑張ります。はい。
「(紙を握りつぶし小声で)さて、ややこしくなってきたな……
……トンドンくんは……明日か……」
422 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/15 06:30
>読者3
プロファイラー登場(爆)レヴューありがとうございます読者2(仮名)
です。(^^;; わしの文章が親父臭かったのでしょう(笑)年齢を10歳
ぐらい足しておけばよかったっすね(^^キャラクターを考え中とのこと、
ニューPCの登場を心よりお待ちしております。
ちぃ・・遺体の遺留品を親族に渡したかったが、もう遅いな・・。
地下にたどり着いたフクキタルは予想外の光景に眼を疑った。
凄い・・こんな育て方ができるのか・・
ここの発する光は魔法?ランタン?それとも花自体が発光している(^^
しかも、今まで様々な花を観てきたが全く観たことのないような花だ。
俺が旅人から聞いたのは「薔薇やジャスミンの香りとも異なる。魅力的な
花だ」と聞いたが、自然界の物というよりも魔法によって手の加えられた
物のような・・謎が多い。
なぜ地下でコソコソと栽培をしているのだ・・
花売りにしては無駄にコストがかかりすぎる。
しかもこの小僧身なりが良すぎる、ふつうの商売ではなさそうだな。
しかし、下手なことを聞くのは危険だ、とりあえず彼らの領域に
取り入れられようとします。
「はじめまして、フクキタルという者です。植物に興味があり各地を
回ってきましたが、こんな光景は見たことがありません。
美しいですね、感心いたしました。
危険なところを貴方に遣える方に助けていただき誠に感謝しております。」
血だらけですが、無礼の無いようになるべく品よく接します。
423 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/15 10:42
>>読者3さん
も・・・萌えですか!?
やりたい放題やらせて貰ってるだけで狙ったつもりは無いのですけど
描写はもう少し増やすようにしてみます
424 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/15 13:49
「エールを」
座って回りを見ます。
(やっかいな奴はいなさそうだな…ドワーフも旅の者だろう…)
「自警団の者だが…聞きたい事がある。
最近新手の麻薬で捕まった4人組が数日前にここへ来て、
お前さんに何か仕事をもらっていたとか聞いたのだが…
間違いではないか?」
メトディオスに密告され、先手を打たれては困るので、多くを知る風には話さず、
小耳に挟んだんだけど、程度で様子見。
すっごく面白いです!
みんながんばれ〜っ!
やっぱりメイン技能がレンジャーだと萌えは少ないかな……。
うーむ、さりげなく持ってる一般技能のダンサーとウエイトレスで
脳内補完してもらうしかない……かな?
で、することもないので様子見。
427 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/15 23:11
>>414 レビューどうも。トボけ度数が足りないのは、プレイヤーがチキンだからです。
必要以上に慎重になっちゃうんですね……でもきっとそのうちなにかポカを
やらかすと思います。SW2回しかやったことないし。乞うご期待。
>>425 応援どうも。頑張ります。明日も6時起きですが。
(やれやれ。今度は無事に宿まで着いたわい。前金を払って荷物を置いたら、
一晩留守にするとでも言っておくか。そう珍しいことでも無かろう。
……ん、先客か。仕方ない。待たせてもらおうかの)
適当に空いてる席に座り、親父とラウゲンの会話待ちです。
>フクキタル
魔法の光がこの空間を満たしているようです。
少年は言います。
「無事で何よりです。お助けするときこちらの者が多少無骨な真似をしたようですが、
事態が事態なのでお許しください。事態は切迫しているのです。
単刀直入に言いましょう。あなたの助けを借りたい。
この花は見ての通りこの世のものではない。
僕はこの危険な花を管理する家に生まれたものです。
しかし今、この花を巡って争いが起きようとしています。
私はこの花をこの地下に永遠に封じておきたい。
そのためにあなたの力を借りたいのです」
少年は真剣にフクキタルを見つめています。
後ろの男は無言です。
>ラウゲン、ゴルドン、ベン=ジョン
ラウゲンの質問に親父はエールを差し出しながら答えます。
「ああ、来たよ。だが、俺の仕事じゃない。
俺の仕事は蹴られちまった。
今手配中の小男から仕事を受けていたみたいだな。
あの小男…ベン=ジョンと言ったか。
奴隷商人らしいじゃないか。奴隷商と麻薬、納得できる組み合わせだな。
そういえば自警団のキリトさんがベンやその4人をここで見ているはずだ」
そういいながら、ゴルドンをチラッと見ます。
そしてドワーフであることを確認すると、何も言わずに店で一番強い酒をグラスに注いで出します。
「部屋なら空いているぞ。泊まりかい?」
そのとき、突如部屋の奥の方から焦げ臭い煙と共に真っ黒い煙がのぼってきました。
火事のようです。店は騒然となり、半分眠っていた客もあわてて逃げ出します。
親父は店に残って懸命に何かをやっているようで、ベンがダークネスをかけるには、
炎が視界を遮っているために、店の中に入らなければなりません。
>ギト、アルマダ、ミリス
しばらく何もすることがなくて黙っていた3人ですが、
突如変化が起こります。
見張りの1人が「便所」と言って外に出ると、
残った見張りが牢の中に背を向けたまま、
小声で言いました。
「飯は見たか?」
>>425 応援ありがとうございます。
是非プレイヤーで参加してくださいね。
429 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/16 02:54
目深に被ったローブとズタ袋に水をかけ、
水びだしになった状態で頭の前に腕を交差した状態で店に飛び込みます。
多少ダメージをかぶってもかまわないので、親父を気絶させてから拉致します。
尚、親父が必死にやってるものを確認し、持ち運べるものなら一緒にズタ袋に入れていきます。
逃走には、納屋に繋がれた馬を盗んで行きます。
その際には、前述のようにダークネスを唱えます。
430 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/16 03:14
>看守
「あれ、あんたか?」
と押し殺した声で聞きます
指輪を持ってきてくれた看守とは別の看守ですか?
>ベン=ジョン
店の中で親父が一生懸命何かをしています。
ベンが親父にブラックジャックで殴りかかろうとしたとき、それが一瞬見えました。
見たこともない色を放っている花を手に持ち、蜜を吸っていたようです。
ブラックジャックが親父の首に当たり、ベンが親父の気絶を確信したとき、
ベンの視界が急に揺れました。どうやら、親父の振り回した腕に吹き飛ばされたようです。
「待っていたぞ、ネズミが。この改善された花があれば…」
親父の目には怪しい光が満ちていて、身体のあちこちが焦げているのに気づいていないようです。
狂気に陥ってはいないようですが、完全に正気というわけでもなさそうです。
店はかなり火が回っています。
>アルマダ
指輪を持ってきた看守ではない方の看守です。
見張りは相変わらずこっちを向かずに言います。
「ああ、そうだ。今夜、あの兄ちゃん以外の連中が助けに来る。準備していろ」
432 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/16 05:08
火花を散らせる木壁を払いのけ、素早く立ち上がります。
「あぁ゛!?・・・チッ。
ヤクやりすぎて感覚もいかれちまってるってワケかっ」
もう一撃食らわせてみますが、それでもダメならスリープクラウドを試してみます。
それでもダメなら、諦めてトンズラします。
>ベン=ジョン
親父はベンのブラックジャックを避ける気もないようです。
一撃が炸裂しても無頓着にベンの首を絞めにかかります。
捕まったかどうか、回避チェックしてください。
親父の掴みの攻撃力は14です。
434 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/16 06:48
危険な花・・
てことは、俺が「花」という単語を発した後に若頭に睨まれたのも、
処理を指示されたのかは知らないが組員に捕まって、人気のないところに
連れて行かれたのもこの「花」と勘違いされたからなのか?
旅の途中に会ったリザールから来たあのバカ親父はこれを知っていて
「花」に興味のある俺を茶化して「キシリアさまに伝えておけ、あれは
良い花だ(C)マクベ」と伝えてきたのか。機動戦士ガンダム観ている奴にしか
わからないギャグだったな・・今の台詞あまり気にしないでくれ>GM(^^;;;
すぐに連れて行かれたが若頭が話していた脱獄計画もこれに一枚噛んでいる
のかもしれないわけだ。
「危険な花で一儲け」しようなんて、ひとかけらも思っていなかったのに・・。
自分から切り出すのであれば大丈夫であろう。
とりあえずその少年に聞きたい「危険な花」とはどう危険なのか。
その花を命に代えても守りたいのか?自分を守って欲しいのか?
少年の見解は?
435 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/16 10:00
「あんた・・・何者や?
うちらを助けて何か徳があるんか?」
準備は・・・特に無いな、と
436 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/16 12:05
>リーダー
出目5、達成地12、失敗です。
ヤベエエエエw
「ガ・・・ゲッ・・・カハッ」
泡交じりの嗚咽を漏らしながら、人間離れした力で絞められていく自分の首が軋む音を耳にする。
『やるしかねぇっ』
薄れる意識の中、ダガーを懐から引き抜き親父の首に差し込みます。
差し込んだら傷口が広がるようにグリッと回します。
438 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/16 20:32
(今度は火事か!この街はどうなっとるんじゃ!?)
一旦逃げ出しますが、宿の主人が気になって戻ります。
上の戦闘は、酒場の中でしょうか。そうなると、
>>437の
現場を目撃しそうですが。
店の奥が現場なら、ざっと見まわした後、逃げたと判断して自分も出ます。
439 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/16 22:40
>見張り
「どう助けに来るのか、教えてくれ。
そうじゃないと準備も出来ん……」
(何かしらの罠か?先程の彼のこともそうそう口には出せんし)
(それとも、姉の方の一派、か?騎士団、衛兵の中の派閥争いがあるとしたら……)
440 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/16 23:32
( ´∀`)<ちょっと先に進みすぎだよ〜、他に2人もPCが酒場にいるので待って…
ラウゲンは親父の監視に来たのですから、不審火があるのも親父が麻薬に関係
しているせいだと認識します。
(都合良く火付けとは…)
親父がすぐに逃げ出さないので、力ウンターに近づきますが、血相を変えた小男
が入ってきたので、
(奴が火付け…今話してたべン=ジョンとかいう奴か…?
火は裏から付いた…こちら側はまだ持ちそうだが…)
火の粉をはらいつつ様子を見ると、小男が親父を攻撃、効いてない!?
『…この改良された花があれば…』
(くそ!あの親父っ、麻薬を?)
小男が首を掴まれたのを見て剣を抜き、
「キリトさえいれば、毒の中和が出来たものを…!」
火傷覚悟で、小男を掴む腕に全カで切りかかります。
「誰かは知らんが、助太刀する!!」
441 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/17 00:08
実家での月花再読が無駄でなかったことの証のために、
再びシナリオに参加するために、脱獄成就のために、
リザールよ、私は帰ってきた!
とプレーヤーがはっちゃけてみるテスト。
お騒がせしました。帰って来ました。参加してもよろしいでしょうか?
442 :
NPCさん:02/03/17 01:10
キリトかフクキタルがウニだと言ってみるテスト
>フクキタル
少年は近くの手頃な石に腰掛け、フクキタルにもそうするようにすすめます。
剣を持った男は少年の後ろに立ったままです。
「花の蜜が麻薬のような機能を持っていることは確かです。
しかし、この花の本当の危険性はそんなものではありません。
今はまだ詳しくは言えませんが、非常に危険なものなのです。
そして、この場所も。この花はここにしか咲かない。
この場所には常にこれらの花が咲いている。
封じておかねばならないのは、花とこの場所なのです。
これらを守るためなら、僕の命も捨てましょう。
残酷かも知れないが、無辜の民を犠牲にしても守らなければならないのです。
そして、今この花を狙う者達がいます。
だからあなたの力が欲しいのです」
>ベン=ジョン、ラウゲン、ゴルドン
ゴルドンは酒場の中の一部始終を目撃しています。
ベンは薄れゆく意識の中、酒場の親父の首に短剣を突き立てました。
派手に血しぶきがあがり、その血も熱ですぐに蒸発してしまいます。
それでも親父は力を緩めようとはせず、
万力のような怪力でベンの首を締め付けていきます。
ベンの首の骨がギシギシと音を立て、気管が潰れるかと思ったそのとき、
急に呼吸が楽になり、ベンの身体は床に転がりました。
ラウゲンが踏み込みと同時の剣の一閃で親父の両腕を切断しています。
その一撃で親父は後ろに倒れ込みました。
親父の身体を炎が包んでいきます。
ラウゲンは炎によるダメージで5点。
ベンは炎と締め付けでダメージ9点です。
共に冒険者レベルのみ引けます。
ゴルドンはここまでは外から観察できましたが、
炎が激しくなっているためにこれ以上は見ることができません。
炎の中にはいるなら別ですが。
>キリト
ラウゲンはキリトに脱獄計画を話したのち、酒場へと出かけました。
その直後、隊長も何か考えながら外へ出ていってしまいました。
現在キリトは自警団の詰め所です。
行動をどうぞ。
>アルマダ、ギト、ミリス
看守は言います。
「お前達が処刑されれば死人に口なし。
ティナ様にとって都合の悪い証拠が捏造される。
お前達には生きてティナ様の無実を訴えなければならない。
これはログナード様とティナ様の戦争だ。
今夜、ティナ様の親衛隊がここを襲撃する」
4ダメージ、残りHP8。
一瞬ラウゲンを訝るが、その余裕もないことを思い起こします。
そして逡巡の後、濡れたズタ袋をラウゲンに渡します。
「話は後だ。もう時間がねぇ。」
炎の壁に躊躇なく突入し、脱出を図ります。
446 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/17 04:33
大剣を持つ男に背を向けないよう、少年の目線にあう石に座ります。
なんか話がやばくなってきた。ちょっと悪ぶりながら興味を示す。
「割の良さそうな仕事だ。危険に見合った報酬は期待していいんだよな。」
ま、どちらにしても引き受けるのだが、
「ところで俺は何をすればいい?貴方の護衛?花を封印する作業?
それとも花の護衛?売人だけは勘弁してくれよ。」
唇をつり上げて
「それともう一つ、そこまでしてこの花を守る理由を知りたい。」
その答え次第では、俺はお前らのイヌになる。
誤解されたらまずいので、もう少しわかりやすい表現にしよう。
その答え次第では、俺はチャンスを見計らっていつでもお前らを噛みつく。
死んだシーフギルドの命にかけて
と、心に誓います。
447 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/17 07:08
( ´∀`)<アナべル・キリト様お帰り〜。
(この程度の炎など…!)
べンに貰った袋で炎と煙を払いつつ、出ロに向かって飛び出します。
店が焼け落ちていっても、いつあの親父が炎の中から現れてもいいように剣を構えたまま、
「俺は自警団のラウゲン。あの麻薬を追っている。お前さんは…べン=ジョンか?」
448 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/17 10:13
(今のは……?フードの小男には見覚えがある。ついさっき会ったばかりじゃ。
しかしなぜここの主人がああまでやられねばならん?)
火が回ってきたので表に撤退。
(中の三人……いや、今はもう二人か。出るなら店の裏しかなかろう)
店の周りを回ってみます。
>フクキタル
少年は言います。
「おそらくこの花を巡って戦いがおこります。
あなたにやっていただきたいことは、この場所と花を守ることです。
そして、花を狙う人々を……倒すことです。
花の秘密をどうしても知りたいようですね。
この場所は数百年前にある魔物が封じられた場所。
封じられてはいますが、その力は未だに漏れ出ています。
それがこの花。おそらく多くの者にとって、この花は精神を破壊するだけ。
しかし、その力に耐えきれる者が出たとき、一体何が起こるのか…
その魔物の復活か、それとも、新たな魔物が生まれるのか。
結果は予想できません。だからこそ、僕たちの一族はここを封じ続けてきた。
しかし、僕の姉は一族の掟を破り、この花を利用しようとしている。
僕の名はログナード・エル・リザール。あなたの力が欲しい」
>ベン=ジョン、ラウゲン、ゴルドン
店の裏でベンとラウゲンは自分たちの無事を確認します。
しばらく剣を構えて店が焼け落ちるのを見ていた二人ですが、
どうやら何も起こらないようです。
そのとき、二人に近づく人影があります。
ラウゲンの剣の切っ先がその人影に突きつけられます。
1人のドワーフ、ゴルドンです。
シーフギルドの若頭との約束の時間も迫ってきています。
450 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/17 19:44
>ゴルドン
(俺の後で酒場に入ってきた奴だな…)
「何者か」
451 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/17 20:04
(む……もうじき日没か。こやつらのことは気になるが、
契約した以上仕事に遅れるのはまずい。この男がどう出るか……?)
「さっき店におった者じゃ。
ワシはこう見えてプリーストの端くれでな。おまえさんと宿の主人が
逃げ遅れたようじゃったんで気になって見に来たんじゃ。しかし……
取り込み中のようじゃの。治療もいらんというなら行かせてもらうが」
452 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/17 21:54
昨夜あの門を担当していた門番を調べ、会いに行きます。
>ゴルドン
激しい運動で肌蹴た焼け焦げたローブを目深に被り直す。
「・・・手早く頼む。」
二の句を告ぐようなら、さっさとこの場を立ち去ります。
>ラウゲン
「兄ちゃん、ありがとうな。
だが、のんびりしてるひまはねぇ。
また会ったら、そん時にでもゆっくり話そうや。」
2ラウンド以上その場にいません。
ダークネスを唱え、逃走します。(シーフの記憶術で地形を把握してからね。)
454 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/17 23:29
ベン=ジョンが「・・・手早く頼む。」と言ってゴルドンの治療を受ける意思の見えた
ラウンドに、後ろから背中に剣を当てます。
>ベン=ジョン
「礼なら詰所で聞く。火付けの容疑者をそのまま返すわけにはいかんからな・・・
武器を捨てて伏せろ。そして何も話すな。話せばこのまま突く。死ぬと思え」
(悪いが、火付け・盗賊のたぐいは普通、つるし首だ・・・)
>ゴルドン
「俺の腰についている手錠縄で、この男を捕縛してくれ」
ゴルドンがやらなければ、観衆のだれかに頼みます。
ヽ(゜Д゜)ノ <自警団だからこの行動は仕方ない…許してね
>ラウゲン
後ろには当然回らせんよ。
回りくどく喋ってる間にさっさと逃げるし。
プリースとの治癒は被接触だしね。
上記の通り、警戒心はまったく解いていません。
456 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/18 00:46
言われた通り、まずベンにキュア・ウーンズ。一応ダイスふって10点回復。
次にラウゲン。8点回復です。この間に状況が動くかもしれませんが。
(小男には訊きたいことがあるが今は状況が悪い。
それこそ手早く済ませたいところじゃが)
回復させたら、「ワシは急ぐのでな。これで失礼する」と言って
その場を離れます。
457 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/18 01:12
「とりあえず、花を狙う者たちをまずは蹴散らせばよいのだな。
しつこいようだが、危険に見合った報酬は期待してよいのだろうか。」
この少年の夢物語みたいな話を俺に信用しろと?
ログナード・エル・リザールのことをフクキタルは知っているのでしょうか?
正直、今簡単に答えを出せないほど話が大きくなってきている。
とりあえず彼らの考えを信じてみよう。
ふと、大剣の男が気になって声をかけてみる。
「貴方は衛兵か?ま、仲良くやっていこうぜ。」
といいながら、握手を求める。
ちょっとすいません。
プリーストの呪文に対して抵抗を解きつつ、ラウゲンを警戒しながら、
自分より敏捷値が2高い相手(抜刀済み)が側にいるのに「逃げます」
だけで、簡単に逃げられるものなんかな?
変なそぶり見せただけで攻撃されてまうねんで…と言ってみるテスト。
別に煽りたいわけでも、ルール議論したいわけでもないから気を悪くせんといてね。
でも、シーフ万能みたいなんは正直どうかと思った。
それに、今逃げたら火付けの事実が残るだけに、余計追われて手配もされて動きづらく、
ベン=ジョン自身の未来も無いと思うんやけど。
マスタリングも相当難しくなる。話を進めつつ、ラウゲン達とベン=ジョンが
会わないなんて多分無理や。
同じものを追っているラウゲンに事情を話して交渉したほうが、明らかに安全やから
「逃げないベン=ジョン」のほうが利口やと思う。
しかし!!ここはリーダーに判断してもらいたく。
逃げおおせたと言うのであれば、そのまま納得します。
長文スマソ。
ラウゲンがいたらやりづらいなら言ってください。
459 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/18 01:19
>ゴルドン
キュアには感謝!
「…かたじけない。」
460 :
ギト ◆lqMaS2Hg :02/03/18 01:35
>見張り
「襲撃があり、それに乗じて逃がしてくれると言うならその話、ありがたいが……
正直、この街に来てから少々疑い深くなっていてな。
名前に誓う習慣があるなら誓って欲しいが、それは望むべくもなく。
とりあえず信用するに足る証拠として彼女(ミリス)の楽器を持ってきてくれないかね?
虫のいい話だが」
>キリト
昨日当番だった門番は今日も門のところにいます。
壁に寄りかかりながら腕組みをし、怪しい者が町に入らないかどうかをチェックしています。
「え? たしかに昨日の大捕物のときの夜番は俺だけど、自警団の人間が何の用事だい?」
彼は話をするのなら、と他の者と交代して時間を作ってくれました。
>ギト、ミリス、アルマダ
見張りは言います。
「ちょっと待ってくれ。連れは便所行っているだけでいつ戻ってくるかもわからない。
だが、必ず助ける。ティナ様に誓って…グハッ!」
そのとき、見張りに一本の投げ槍が飛んできて、腕に突き刺さりました。
一見したところ致命傷ではなさそうです。
奥からやってきたのは便所に行っていた看守ではなく、セム・レフタスです。
「引っかかったな。どうせティナ様の手の者が紛れ込んでいると思ったが…。
さて、こいつに襲撃計画を教えてもらうとするか」
そう言って、セムは手下を呼んで看守を拷問部屋へと運ばせていきました。
セムもそちらへ行こうとしていますが、ふと立ち止まってギト達を見ます。
「エサはしばらくそこにいるんだな」
>フクキタル
リザールの名前を聞けば、この町の領主の関係者であることくらいは予想がつきます。
「報酬は望むだけ取らせますよ」少年は言います。
大剣をもった男はフクキタルが差し出した手を冷ややかに見るだけで、
手を握り返そうというそぶりも見せません。
「メトディオス・エフシニア。騎士だ。貴様の面倒は我が輩が見ることになる」
>ラウゲン、ゴルドン、ベン=ジョン
さて、どう処理しましょうか。
ゴルドンがキュアのために二人に近づくと、ラウゲンがベンの後ろを取ろうと動きました。
その素振りを見たベンは治療される前にダークネスをかけて逃走します。
一瞬躊躇したラウゲンですが、ベンのいた場所に向かって剣を振ります。
切っ先に少々の手応えはあったものの、どうやら逃げられてしまったようです。
(こちらでサイコロを振りました。ベンに最終的に2点のダメージです)
しばらくしてダークネスが晴れます。
ゴルドンはようやくラウゲンに治療をおこなうことができます。
血痕が点々と残っていて、ベンの行った先を示しています。
一方、ベンは背中に軽い刀傷を負いながらも、何とか逃げることができました。
しばらく走って、多少息をつくことができるところを見つけて休んでいたとき、
突如後頭部に打撃を受けます。どうやら何者かが近くに隠れ潜んでいたようです。
ベンの意識は遠のきます。
どのくらい経ったのか、ふとベンが目を覚ますと立派なベッドの上です。
身体に包帯も巻かれています。
近くにいる女がベンの治療と世話をしてくれていたようです。
どこかで見たことのある女で、しばらく考えていたのですが、
ベンは彼女が3年前にリザールの領主に売った奴隷であることに気づきます。
プレイヤー募集中です。
スレの最初の方を見てキャラを作って、簡単な設定を付けてもらえれば、
こちらで話に組み込みます。
>ラウゲン
戦闘ラウンドで行動順を判定すりゃいいだけじゃないかね?
レス見りゃわかると思うけど、逃走を最優先にさせてたわけだから、そんな無防備はさらさんと思うし。
ラウゲンの一撃攻撃、ベンの全力移動。・・・って所か?
>リーダー
ダイスを降った結果ならば、文句はねっす。
ダメージ2、HP残り6点。
ただ、ダメージ受けて気絶するのなら、そっちもレンジャー危険感知と
回避ロールをして欲しかったなぁ。
ちなみに、治癒が施されて、HPの回復はありますか?
女が部屋にいるうちは、寝たふりをしてやり過ごします。
出て行くのを耳で確認した後、周囲の環境を焦った様に確認します。
そして、何かに取り付かれたように全身を手で触ると、全身を硬直させ、
やがてワナワナと振るわせます。
「・・・ト・・・トットちゃんがいないッ!!?」
465 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/18 10:59
「・・・・セム・レフタス」
怒りをあらわにしつつ、今は何もしない
セムが向こうへ行ってしまったらギトとミリスに話し掛けます
「今夜まで待ってたら逃げられへんかもしれへん・・・・」
466 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/18 12:28
ヽ(;´Д`)ノ <次に遭ったときは敵同士かよ…
一応血痕をレンジャー技能で追跡しますが、建物内に入ったようであれば、
場所だけ覚えて追跡を切り上げます。
自警団詰め所に戻ったら、アルマダたちに頼まれていた地下水路の地図を受け取り、
先ほどの酒場の放火事件の容疑者について、高札にかかっていたお尋ね者と
同一人物であると話します。
(それなりの理由があったのかどうか知らんが、火付けはそれだけで犯罪だ)
キリトが帰るまで待ちながら、地下水路の地図を暗記します(知14)。
467 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/18 21:29
「金額を言え!」と、心の中でつっこみます(^^;
領主の血族と騎士さまが、傭兵ぐらいにしかならない一介の冒険者に頼み事か?
話がうますぎる。ティナ側の言い分を聞きたいところだが、今はそんな状況
じゃない。できる限りで情報収集しながら様子を見よう。
「なんと、騎士のメトディウスさまだったとはだったとはっ!、知らないこと
とはいえ申し訳ありませんでした。私はこれから貴方をどのように呼べば
よいのでしょうか?メトディウス卿?騎士殿?上官?」
そのあと、深々と謝罪して跪きます。
ダメだ・・この男たちとは対等な会話ができない。
深々と頭を下げながら他に取り巻き、もしくはフクキタルと同じように
使命を懇願された奴はいないかチェックします。
もちろん、指令を受けたらそれを最優先にするつもり。
468 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/18 21:37
「昨日捕まった者たちは、閉門の後に街を出たようなのですが、
彼らを通した理由をお聞かせ願えますか?」
469 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/18 22:49
ベンとラウゲンに取り残されて。
(結局、事情はわからずじまいか。
……仕方ない。例の場所に行くかの)
470 :
NPCさん:02/03/18 23:38
難しいよね、色々。
>ベン=ジョン
トットちゃんを必死に捜していると、ドアが開いて1人の老人が入ってきます。
どこかで見た覚えのある顔です。使用人のような服を着ています。
「お探し者はこちらですかな?」
とトットちゃんを小綺麗なカゴに入れて持ってきます。
ただ、トットちゃんをベンに手渡そうとはせず、近くのテーブルの上にカゴをそっと置きます。
「放火とは思い切ったことをされましたな。これでは身の振り方も難しいでしょうに。
それとも後ろ盾でもあるのですか?」
>ラウゲン
了解しました。しばらくお待ちください。
>キリト
兵士は話します。
「アイツらを通した理由? ああ、なるほどね、それで自警団が。
いやぁ、騎士のセム・レフタス様から事前に知人を連れて通行するって話が来てたんでね。
こちらとしては通さないわけにゃいかないな。
でもよ、今日事実を知ってビックリだよ。セム様、あいつらに脅されていたらしいじゃないか。
女子供も交じっていたから、とてもそうは思えなかったけどな」
その後、セムと同行していた人間の様子について彼は事細かに話します。
>フクキタル
メトディオスは歩きながら言います。
「貴様が我が輩に呼びかける必要はない。
我が輩が呼んだときに貴様が答えれば良いのだ。
まずはついてこい」
フクキタルが連れてこられたのは1つの部屋です。
白く塗られた壁は染みひとつ無く、置かれた調度品も貴金属をふんだんに使用しています。
「貴様の部屋だ。好きに使え。食事は他の者と共に取る。
貴様と同じ契約をした者が隣の部屋などにいる。
命令があるまで休んでいろ。質問は?」
>ゴルドン
例の場所に行くと、例の長衣の一団が10人ほど集まっています。
さらに冒険者らしき人々も数人います。
長衣の1人が言います。
「若頭は後ほど合流することになった。先に私たちで先行する。
ところで、ベン…若頭と一緒にいた小男は知らないか?
彼が最後なのだが」
>アルマダ、ギト、ミリス
大変申し訳ありません。
もう少しで出番ですので、お待ちください。
>>470 はい、難しいです。色々と。
472 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/19 03:56
半狂乱になりながらトットちゃんを探そうとしていたところ、
トットちゃんが現れたので歓喜の表情を浮かべます。
そして、正気を取り戻して老人の方に顔を向けます。
「・・・お久しぶりですな。
ワシには、言ってる事が良くわかりゃぁしませンが・・・。
麻薬売りの冤罪をかけられたこの身。
冤罪が一つや二つ、増えたところでかわりゃーしませン。」
と、両手を竦めておどけた表情をします。
473 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/19 08:02
「ありがとうございました。お仕事中お邪魔してしまい済みませんでした。」
詰所へ帰ります。ラウゲンに会ったら情報交換をします。
474 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/19 09:15
「殺すぞ、マジで」
と、思いつつも
「騎士さま、このヤマは私にとっても貴方にとっても命がかかっている
とても危険な仕事です。契約する以上、はっきりとした金額を提示して
欲しいのですが。
報酬の金額によって仕事にハリがでてきたりするものですしね。」
物事が何もかもうまくいっているときは自分がいちばん強いと過信したりして
意識せずとも修練を怠ったりする。それがお前だ。
調子に乗っていると、思いもしなかった弱い奴に足元をすくわれるぞ。
と、心の中で忠告します(^^;;
(・∀・)ココマデヨンダ。
476 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/19 23:39
宿での出来事を話します。
「それらしい男を宿で見たわい。騎士のような身なりの男に
追われて逃げていったんじゃが、行き先はわからん。
ケガも治せんかったからの。今夜はここには来んかもしれん。
ただ、あれがお前さんの言う人だったかは、ワシには判別できんが」
477 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/20 03:09
地下水路の地図上で、牢から一番近い入口はどのあたりでしょうか?
>キリト
「門番の証言のおかげで状況がさらに搾りこめたな。
…俺は今夜出る。自警団には戻れんかも知れんな。世話になった」
ふと考え込み、
「なぜ囚人を1日1人処刑する、と変更したのだろうか…1日1人とする事でわざと
注意を引く目的…罠でなければいいが…
しかし、手をこまねいていれば死人が増えるだけだ…やはり今夜しかない…」
しばらくぶりに楽しく読もうと当スレをチェックした所、ラウゲンがべン・ジョンを捕らえようとする展開で
ややモメだったようですね。というわけでモメ事叩きレビュー。
ラウゲンの行動は、ロールプレイの結果の無理も無い選択に見えます。
対して、ベン・ジョンのプレイヤーさんは軽くあしらうように反論。
ラウゲンのプレイヤーさんは、「シーフ万能みたいなのはどうかと」反論(
>>458)。
この内容にはやや共感します。相手の事も考えた上でレスしています。
その後、GMが2人に結果のみを伝える形でまとめています(
>>462)。
普通ならこれで双方が議論を終了します。TRPGプレイヤーの常識です。
所がどうでしょう。
ベン・ジョンのプレイヤーさんはたたみかけるように蒸し返します(
>>464)。
「〜かね?」「〜見りゃわかると思うけど」などと、煽り成分の検出できる人を小馬鹿にしたようなレスですね。
ルール的な内容を言っているのではありません。
少なくとも、ラウゲンのプレイヤーさんは直前に自分のPCを助けるためだけの行動をわざわざ選択
してくれている事実が先にあるはずです。
しかし、自分中心の、いい気になったような子供レスで報いるような事をしていますね。
以前、念押しのしつこさが度を超すとチキンであると言いました。PCをロールプレイする範疇ならいいですが、
他のプレイヤーとの会話にまでしつこさを引きずるあたりは見ていて気分が悪かったです。
人との接し方自体考え直すのが必要ではないかとさえ感じられます。
※これだけ大げさに叩いてしまいましたので、もう参加できませんね。失礼しました。
>>478 (む、確かに。
ルール判定無しに不利な状況に持っていかれそうになった不満があったので、
蛇足をつけてしまいました。
478さんが言うように、もう終った事だったから、必要なかったですな。
ラウゲンのPLさん、ゴメン。
478さん、指摘ありがとう。)
>べン=ジョンPL殿。
あんたいい人だぁぁ〜っ!!
掲示板を利用したセッションだから、顔見えんわタイムラグあるわで、意思疎通が
うまくいかん事だって考えられるから、漏れは最後のレスもフツ〜に見てたY0!
気にしない方がいいと思われます…。
マターリとセッションが続く事が最大の望みやから、今後も共に盛り上げましょう。
よろしくです。
にしても…
>>478の書きっぷりはあんまりや!
皆のセッションを盛り下げるのはあかんで!
まあまあ、マターリ。
こういう比較的「閉じた」(PCは常に募集だけど)状態だと、
第三者の目を気にしない展開になることが多いので、
客観的な意見を書き込んでくれる人は貴重かと。
つまり、この場合書き込みを目にした第三者が、
黙っていることが出来ずにあのような書き込みをする状態だったわけで、
それがこのスレッド全体の改善に繋がる訳だから、歓迎すべきだと思う。
というわけで、
>>478。これからも気にせず書き込むべきかと。
むしろ、書き込んでください。おながいします。
長文(・A・)CD!! >俺
XYZ!
482 :
NPCさん:02/03/20 19:43
マジメなスレだぜ…卓ゲー板の他スレはよく荒れてんのにマターリ行けてるほうだぜ
ゲーム的に無意味なレスが続いてもなんなので観察議論感想スレ立てる?
484 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/21 00:08
わしなんて、1キャラ扱っているだけでヒイヒイなのに
複雑になっていく一方の展開でGMのバイタリティはスゲエなあ。
と、感心してましゅ。(複雑にさせているのかもしれんが(^^))
>ベン=ジョン
老人は笑いながら近くにある椅子を引き寄せ、
そこに腰掛けました。トットちゃんを置いてあるテーブルは老人の後ろに位置します。
「冤罪とは大変ですな。このままではこの騒ぎが収まっても、あなたの”冤罪”は晴れないでしょうな。
そこで私の主人からの言伝なのですが、
こちらに協力していただければ、すべての冤罪を無かったことにしましょう、とのことです。
わたくしどもも今、色々大変なのですが、どうでしょう?」
>フクキタル
メトディオスは鼻で笑いながら言います。
「所詮平民、現金なものだな。貴様に忠義や理想といったものを説くのは無駄らしいな」
そう言って、彼は自分の従者を呼びつけ、何かを持ってこさせました。
メトディオスはそれをフクキタルに投げてよこします。
「金塊だ。1000ガメル程度にはなるだろう。
すべてが終わればその5倍の大きさの金塊を渡してやる。
働きによってはもっと払ってやってもよいがな」
>ゴルドン
長衣の一団はしばらくヒソヒソと話し合った後、結論を出したようです。
「時間に間に合わなくなる。彼抜きで行こう」
一団はゴルドン達と共に闇の中を走ります。
門番らしき人間を数人の男たちが背後から刺し、また、壁を乗り越えて内部から鍵を開けたりと、
しばらくはトラブルもなくすすみ、とうとう牢獄棟に侵入しました。
「おかしい…。スムーズに行きすぎる」そんな声もあがりはじめます。
>ラウゲン、キリト
厨房(文字通りの厨房です)にあるゴミ捨て場が牢に最も近い出口です。
厨房から一度外に出ると、牢獄のすぐ隣です。
>例の問題に関する感想に対して
皆さんいい人で助かっています。
このようなレスは客観的評価として大変貴重に思います。
問題が起こった場合は十中八九私の責任ですので、糾弾する場合は私にお願いします。
観察議論に関してはこのスレ内で問題ないと思ってます。
>フクキタルのPLさん
複雑な展開を処理するのは、話を作った当人が一番楽なのですよ。
PCは募集中です。
487 :
NPCさん:02/03/21 01:09
まれに見る良スレですね。
TRPGの基本的知識を持っていないので
参加はできませんが、勉強させていただいてます。
先ほどの女奴隷を売った相手とは、どういう人でしょう?
「ヒヒヒヒ。こりゃぁ渡りに船ですな。
正直、どう収集して良いもンか悩んでたところですわい。
で・・・詳しいことはお聞かせ願えるンで?」
所でリーダー。治療の影響でHPはある程度回復したりとかしません?
489 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/21 02:28
「ナイスッ!」
といいながら、メトディオスにハイタッチを要求する。
・・すいません、嘘です。
「私のようなわかりやすい性格であった方が、騎士さまも扱いやすいと思います
がね。」
と素直に喜び、背負い袋に金塊を入れる。
そして、立ち去るのを待ちます。
「さあて、仕事仲間に会うとするか。」
490 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/21 02:54
牢獄のとなりという事は、厨房までに
>>396で記されている兵士10人以上の待機部屋は
通りますか?通らないですか?
通る場合:囚人に特務尋問があると装って牢に近づく
通らない場合:厨房から侵入
最終的にどちらかを選択しますが、キリトの意見も参考にしたいです。
>ベン=ジョン
生命力は完全に回復していてかまいません。
女奴隷を売った相手はリザールの領主です。
3年ほど前のことだったとベンは記憶しています。
この老人はその執事か何かだったとベンは思い出してきます。
老人は語ります。
「実は大変お恥ずかしいことなのですが、当家のティナ様のことなのです。
当家には姉君のティナ様と弟君のログナード様がいらっしゃいます。
当家では代々守ってきた、あるものがありますが、
ティナ様は御館様が御病気で御倒れになると、
突如それを渡すようにログナード様に迫ったのです。
お二人は冷戦状態でしたが、今や一触即発です。
そのときに、正当な後継者であるログナード様に味方していただきたいのです」
>フクキタル
メトディオスは去っていきました。
フクキタルがもらった部屋のものと似たようなドアがいくつか並んでいて、
それらが仕事仲間の部屋だと思われます。
>ラウゲン
待機部屋を通りはしません。
>>487 ありがとうございます。
「ヒヒヒッヒ。
歯に物が挟まった言い様ですなァ。
勿論、ログナード様に協力させてもらいますがね。
しかし、この町にはいったい何があるってンですかね?
ワシが冤罪にされた事。そしてシーフギルドの連中がリンチにあってること。
蔓延する麻薬。
この町で起こってる奇妙な出来事が、まったくの無関係とは思えませンな。
ワシは、そのえが知りたいンです。
もう、はめられるのは勘弁願いたいですからな。
それを知った上で、ワシがやれるって事なら、何でもさせて貰いますぜ。」
493 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/21 04:23
とりあえず隣の部屋のドアをノックします。
「同じ仕事をする仲間よ、食事の時間までまだ時間があるらしい。
暇な者同士少し話でもしようじゃないか?」
エールでもあれば盛り上がるのだが、期待はしていない。
なにか飲み物が部屋にあったのならそれを携えて話に花を咲かせよう。
494 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/21 07:38
>ラウゲン
「脱獄した後どこに潜伏するか、どう行動を起こす予定か
教えていただけますか?」
495 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/21 18:50
「たとえ罠があるとしても、ここで退けば
すぐに処刑が実行されるんじゃろ?ならば、
今できるのは侵入経路を見なおすことぐらいじゃ。
ワシは詳しいことを知らんからの。具体的な助言はできんが」
念のため、『センス・メタル』使っていいですか?
建物の中の金属、というか武器の探知がしたいんですが。
>ベン=ジョン
「それはですね…」と老人は言葉に詰まりました。
そのとき、
「それについては僕から話しましょう。巻き込まれたあなたには知る権利がある」
とのセリフとともに、1人の少年が入ってきました。
その服装などから見て、彼がログナードであると考えられます。
「麻薬取引の濡れ衣を着せたのは僕だ。そして麻薬を広めたのも僕だ。
正確には、僕の命令で、だけどね」
彼はカゴからトットちゃんを出し、手の上で遊ばせながら答えます。
>フクキタル
フクキタルは自分にあてがわれた部屋に置いてあったワインを持って、
隣の部屋をノックしました。
部屋から顔を出したのは、15になるかどうかの少年です。
彼はとまどいながら問いかけます。
「あなたは?」
>ゴルドン
「ここまで来たら、進むしかないだろう?」
そういいながら、皆おそるおそる進みます。
センスメタルをゴルドンが唱えると、
ゴルドンの視界がセンスメタル仕様に変化します。
どうやら前後10mほどに剣や槍などが10本前後ずつ微かに動いています。
497 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/22 03:14
「これはこれは・・・お初にお目にかかります。
ヒヒッヒヒ。
して・・・。
その、ワシを冤罪にかけたってのは、何ででしょうかね?
今更泣き言を言うつもりはありやしませんが、
そのカラクリを知っておきたいってのは人情ってもンで・・・。
教えてきただけますンで?」
498 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/22 08:45
>キリト
「地下水路から厨房内に侵入し、看守を黙らせて囚人たちを逃がす。
潜伏先はスラムだな。いづれにせよ、待てば殺されるだけだ。
頃合だな…俺はもう行く。来るか?」
建物付近までは地上の様子を知りたいので、徒歩で行きます。
499 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/22 09:40
最初に出会ったのはまた少年か・・
「俺も君と同じ仕事を引き受けたフクキタルだ。よろしく。」
問題なければ、そのまま部屋に入りともに会話を交わす。
「おっさんくさい名前だろ、父が変わった男でな。本当はウコンに
したかったらしいんだが、母にどつかれてフクキタルに落ち着いた
らしい。君と同じでちょっと若いワインだが、どうだ?」
と、彼のコップに半分ほど注ぎ自分の食器にも半分ほど注ぐ。
「ワインはまず香りを楽しむ、そして口に含んで味わいを楽しみ、
飲み終わった後の余韻を楽しむ。」
といいながら、クイッと一口。
「お、これはイケる。」
この少年も同じく初仕事なのでしょうか?
それとも、何度かフクキタルの前に仕事をしてきたのでしょうか?
もし、仕事をしてきたのならどんな仕事をしたか聞いてみたいです。
500 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/22 19:03
人数分のボロ服と人数×数食分の保存食を袋につめてラウゲンに持たせます。
見とがめられたときに、『ラウゲンの様子がおかしかったので尾行していた』
という言い訳が通じる程度に距離を開けてついていきます。
501 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/22 20:03
(キリトは俺のような流れ者ではなく、この街の人間だ…。俺について来た事を
看手たちに見られないようにしてやらねば、この街にいられなくなるな…)
( ´∀`)<若頭やゴルドン一行に出くわしたりするんかなぁ…
囚人3人のPLさんたち〜!もう着くよ〜!罠だと思うけども〜!w
>ベン=ジョン
ログナードは歩きながら言います。
「例の麻薬蔓延騒ぎは姉さんにその罪をかぶってもらうため。
そうすれば政治的に姉さんの力を消滅させることができるからね。
君に白羽の矢があたったのは偶然だよ。
君がリザールにいなければ、他の誰かがその役目を担っていた。
シーフギルドのことについては、僕への協力を拒んだ見せしめだよ。
たしかに僕がやったことは誉められたことじゃない。
でも、大事の前の小事。姉さんを何とかしないといけないからね」
>フクキタル
「私はミレア。よろしく」
どうやら短く切った髪と、同僚は男性だろうという先入観から勘違いしていたようですが、
相手は少女のようです。
ミレアはフクキタルの自己紹介やワイン話をニコニコしながら聞いています。
部屋の中には新品同様の革鎧と使い込まれたサーベルが置かれています。
「私もこの仕事は初めてなんです。…本当は…」
彼女が何か言いかけたとき、廊下に声が響き渡ります。
メトディオスです。
「貴様ら、仕事だ。準備をして出てこい!」
>ラウゲン
地下水路をひたすら進んでいくと、前方の方から何やらヒソヒソと話し声が聞こえます。
かなりの人数が前方にいるようです。
>キリト
ラウゲンを追いかけていくと、地下水路の中でラウゲンが立ち止まりました。
前方から何やら声が聞こえてくるのがキリトにもわかります。
そのとき、後ろから肩を叩かれます。
「キリトさん、ここで何を?」
503 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/23 01:05
(こいつはいよいよ本格的に罠のようじゃの……)
小声で警告……ぐらいしかできそうにない。うう。
504 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/23 01:23
数歩、距離を取って振り返ります。
見知った顔ですか?
手で転がらせているトットちゃんを目線で追いつつ・・・
「・・・ふむ。
わかりやした。
旦那が正直に申して頂いたのに答えましょう。
・・・今晩、シーフギルドの手引きで、牢破りされますゼ。」
外の暗がりを見て、
「時間もそろそろのようですな。
お早い対応が必要じゃないですかね?
詳しい話は、とりあえずそのあとにしておきますかい?」
506 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/23 13:44
「フンッ!こうるさい男だ。ミリア、仕事みたいだ。
俺は剣術より魔力だ。弱いところを補いつつともに生き延びよう。」
右唇をつり上げて苦笑いをします。
そして、ダガーを腰に備え付け、杖を片手に集合場所へ向かいます。
やりにくい仕事になってきた。メトディオスのような騎士道男はどうでも良いが、
ミリアのような者が血生臭い仕事に絡むとは・・もしかしたら腕が立つのかも
しれんが、仕事によっては守ってやれるほどの余裕はない。
集合場所でも同じく、仕事仲間をチェックします。
GM>ただ今、一生懸命ルールを覚えているところです。
大丈夫なつもりでいますが、間違っていたら指摘して下さい。
507 :
NPCさん:02/03/23 16:52
間違われやすい名前
○アルマダ
×アマルダ
○ミレア
×ミリア
○メトディオス
×メトディス、メトディウス
508 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/23 18:34
>>507 間違いやすいよね。
その怪しげな一団に近づき、様子を見ます。
(武装集団か?だとすると、こちらの仕事がやり易く転ぶかもな…)
ちょっと見るだけで、接触したくはありません。
ラウゲンがキリトたちの話し声に気付かなければ、そのまま厨房の方に向かいます。
>ベン=ジョン
ログナードはベンの言葉を聞いて1人の騎士を呼びつけ、何やら命令しています。
騎士はその命令を実行するためか、すぐに部屋を出ていきます。
「ベン、ありがとう。君の情報に感謝するよ。
今、部下に待ち伏せするように命令した。
君はどうする?」
>フクキタル
メトディオスの命令で集まった人間は10人ほどの騎士と10人ちょっとの冒険者らしき人間です。
「半数ずつに別れて挟み撃ちにする。所詮コソドロども。
倒しても名誉にはならんが、貴様らの義務として敵を打ち倒せ」
半数ずつに別れた結果、フクキタルはメトディオスとは別のチームになりました。
ミレアとは同じチームです。ミレアはサーベルを握りながらも緊張した面もちです。
フクキタル達の指揮官はセム・レフタスという若い騎士です。
「私たちは背後から襲撃する。卑怯とは思うが逃がさないためだ。
君たちの力を信じている」
フクキタル達は侵入者の背後から少しずつ間合いを詰めながら進んでいます。
相手は15〜6人の集団です。
そのとき、セムが舌打ちして言います。
「チッ、気づかれた。仕方ない、突撃するぞ!」
>ゴルドン
ゴルドンが警告を発した瞬間、突如前後から敵が迫ってきます。
数はこちらよりも多少多いようです。
騎士を中心として、他に冒険者らしき人間もいます。
>キリト
キリトが後ろを振り返ると、そこにはシーフギルドの若頭がいます。
「悪いが、ここで自警団に見つかっては困るんだ。
返事によってはここで切る。あの囚人たちのためだ」
>ラウゲン
一団はラウゲンが進もうとしていた方向にいて、
見つからないように進むのは困難なようです。
そのとき、背後から上記のキリト達の会話がラウゲンの耳に入ってきます。
>アルマダ、ギト、ミリス
牢の外がずいぶん騒がしいようです。
どうやら大規模な戦闘がおこなわれているようです。
二人の看守も緊張しながら槍を握りしめています。
511 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/23 23:18
「わざわざワシを拉致したからには、何かやらせたかったんでございましょう?
チャンバラは苦手ですがね、昔取った杵柄、ワシにしか出来ん事もあると思いますがな。
ヒッヒヒヒ。」
512 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/23 23:40
「とりあえず、今あなたと争うつもりはありません。
・・・脱獄の手伝いを、と言って信じていただけますか?」
警戒は解きません。
513 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/24 01:44
>>507 たしかに・・って、下の二つ両方とも俺じゃんかー(^^;
チェック厳しいなぁ(^^
「メトディウスめ・・・逃げやがったな。」
フクキタルは舌打ちをしながら、セムと行動をともにする。
「気のせいかな、なにか観たような奴らだ。」
514 :
NPCさん:02/03/24 01:52
>>513 早速間違えてるよ!
アルマダ、ミリス、ギトは放置プレイの結果やめちゃったかな?
515 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/24 02:16
ごにょごにょごにょ・・・・
スリープクラウド!!
牢番にスリープクラウドを掛けます
達成値は13です
516 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/24 02:16
わ、わざとだったんですが・・(苦笑)
武器なしじゃ何も出来ないので救出待ちなだけだよ〜
断じてやめたわけでも飽きたわけでもないよ〜
っていうか、どうせ2chだし……
518 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/24 03:24
若頭に、
「ひょっとしてお前たちも囚人の開放を?始めは、俺独りでもやるつもりだったが…
ちょっと派手すぎやしないか?」
騎士たちにバレず(ゴルドンたちには見られてもいい)に厨房にはやっぱ入れない
ですか?いけそうならすぐにでも牢の方へダッシュしたい…
おながいします
519 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/24 03:57
はっとした表情を浮かべる。
「おっと、そうだった。
確か、牢の中の囚人にミリアって女が居ましたな。
もしよろしければ・・・その・・・ワシに頂けませンかな?
ヒッヒヒヒ。
これだけひどいめにあってるんだ、少しは良い目を見ませンとなぁ。
ありゃ上玉だ、きっと高く・・・(もごもご)」
>ベン=ジョン
ログナードは少し考えてから言います。
「君に望むことは二つだよ。ひとつは情報の提供。
シーフギルドが僕に敵対するのなら、君はそれにまつわる情報を僕に教えてくれるよね。
もう一つは…………わかっているよね。
僕は今後も情報が欲しい。それには内通者が欲しい。そういうことだよ。
放火に関しては別な容疑者を用意しよう。
もし引き受けてくれるなら囚人は好きにしてくれていい。
どうせ姉さんをおびき寄せるためのエサだ。
どうかな?」
>キリト、ラウゲン
若頭は値踏みするようにキリトとラウゲンを見ると、
「二人で、ねぇ…。勇ましいことだ。無謀と言った方がいいかもな。
なら目的は俺たちと同じだ。同行するか?」
そう言うと、彼は返事を待たずに前方の集団を呼びます。
若頭は彼らにキリトとラウゲンのことを話しています。
その一団は明らかにシーフギルドとは異なり、
そろいの鎖かたびらと剣を持っています。
ただ1人だけ、リーダー格と思われる少女だけが、
甲冑と両手剣を装備しています。
若頭と話を終えた少女がキリトとラウゲンに向き直ります。
「もし牢を破るつもりなら協力します。
ただし、その目的が偽りであるとわかったなら、私があなたたちを殺します」
>アルマダ、ミリス、ギト
看守達はアルマダが魔法を使おうとしていることに気づき、
あわてて対処しようとしましたが、呪文に対抗できずに二人とも眠ってしまいました。
このことが外に伝わった様子はありません。
>フクキタル
フクキタルはターゲットに見覚えがあります。
フクキタルを拘束しようとした一団です。
既に前方から攻めたメトディオス達は交戦状態に入ったようです。
交戦状態に入る前にすることはありますか?
521 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/24 05:48
>少女
「失礼ですが、あなたのお名前をお聞かせ願えますか?」
現在の武装はソードブレイカー、火を付けてシャッターをおろしたカンテラ、
鎧は無しです。
522 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/24 09:58
思い切り行動が読まれていたんじゃないのか?
若頭もよくこんな計画を立てたものだ・・。
頼むぞ、ドワーフ。
突撃する勢いに押されてとりあえず、転びます。
緊急事態に紛れて我が前線に「ダークネス」を唱えましょう。
523 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/24 14:41
「・・・ふむ。
そりゃ、願ってもない話ですがね。
ですが、ワシが思うに、今シーフギルドは追い詰められたネズミですな。
八方塞だからネコに噛み付いてるに過ぎませンぜ。
落とし所を作ってやれば、このトットちゃんみたいに、可愛いネズミになると思いますがね。
ヒッヒヒ」
テーブルに近づき、トットちゃんを手に乗せる。
「・・・しかし、追い詰められたネズミはネコをかむって言いますからな。
あんまり追い詰めすぎは良くはありませンな。」
トットちゃんを机に戻し、3歩引き下がります。
「おっと、出すぎたことを・・・。
ヒヒヒッヒ。
失礼致しました。
シーフギルドの若頭はそれほど多くの情報は持っていないと思いますが・・・。
一つ、腹案があるようですな。
ワシはそれを聞くことが出来やしませンでしたが・・・。」
524 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/24 21:37
(数の上でも、状況としてもこちらが不利。頼みは『若頭』と別働隊じゃが、
いつになるか分からん。真っ向勝負は無理じゃろうな。
思いつく手としては……)
交戦中の敵部隊(前方のメトディオス隊)に出来るだけ深く切りこんで、
『ホーリー・ライト』で攪乱戦法。ほとんどバクチですが。
まともにやって勝てるとも思えないんです……で、効いたなら、
一番装備の薄い人(魔法使いっぽい人)を狙って殴りかかります。
全員戦士なら、手近な相手を。
525 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/24 23:56
>少女
「信用しろ。この剣に賭けて、俺は裏切らん」
まわりを見わたし、
「派手に動いているからには、作戦行動は電撃的でなければならない。いくぞ」
移動しながら若頭に、
「救出後は、厨房から地下道で脱出するつもりでいた。もしこの案で良ければ、地上で
敵を陽動し囚人たちから注意を反らしたい。やってくれるか?」
(スピードは命だ。まごついている暇は無い!)
>キリト、ラウゲン
少女はキリトを見てイタズラっぽく笑いながら言います。
「どうせ知っているのでしょう? 私はティナ。ティナ・イェル・リザール」
そして急に真面目な顔になり、
「あなた達を信用しましょう。話は後で。行動は迅速に。あなた達の作戦案を受け入れます。
5分間だけ敵兵はこちらが引き受けます。その間に済ませてください」
その後、厨房に出てからキリトとラウゲンは彼らと別れて牢に向かいます。
牢では看守が二人いますが、どうやら眠っているようです。
>ゴルドン
ホーリーライトを投射した結果、数人が目をくらまされたようで、一瞬動きが止まります。
そして陣形が乱れたところにゴルドンが飛び込みます。
後ろからの攻撃がなかなか来ないため、どうやら有利な展開に持って行けそうです。
ゴルドンが攻撃対象に選んだのはハードレザーとライトメイスを持った男です。
攻撃力と命中したときのダメージを求めてください。
>フクキタル
転んだ瞬間、フクキタルは味方にダークネスをかけます。
彼らはその事態にとまどっています。敵は少しの間前方に集中できそうです。
そこへ「大丈夫ですか?」とミレアがフクキタルを助け起こしに来ます。
フクキタルを起こす手は震えていて、それが初陣の緊張によるものであることにフクキタルは気づきます。
そうこうしているうちに誰かが呪文をうち消したらしく、ダークネスは晴れ、攻撃が再開されます。
>ベン=ジョン
「じゃあ彼らを徹底的に追いつめる。
そして、追いつめられたもの同士で手を組んでもらおう。
もしかしたら、もうそうなっているかもしれないけどね。
そうすれば、君はシーフギルドに戻ると同時に、姉さんに接触することもできるはずだ」
ログナードはそう言って初めて正面からベンを見据えます。
「これ以上は、君の力量に期待してもいいはずだよね。
君を助けたこと、後悔させないで欲しいね」
そう言ってログナードは部屋を出ていきます。
ほどなく階下から武器を打ち合う音が聞こえてきます。
老人は何も言わずに座っています。
527 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/25 02:10
「ワシも、急ぎますんでこれにて・・・。
ちなみに、お触れの方はそのままにしておいてくだせぇ。
接触があったことがばれちまったら、元も子もない。」
執事に挨拶を交わし、トットちゃんのいる机に近づきます。
『こりゃあ・・・下手を打ったら商売が出来なくなる程度じゃすまンな。
まったく、とんだ兄弟喧嘩に巻き込まれちまったワイ。』
そして目じりを下げトットちゃんに手を差し伸べます。
「ほーら、トットちゃん、こっちへおいで」
トットちゃんを懐にしまい、窓から城壁を器用に降りていきます。
牢の付近に潜み、若頭と合流するタイミングを図ります。
観察議論感想スレたてようぜ。
やっぱりいるよ。
529 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/25 03:48
転んだ瞬間に味方に向けて「ダークネス」をかけつもりではない。
ばれないようにドジをしたと見せかけて呪文をかけているつもりだったのだが、
「俺は大丈夫だ。どうやら、足をつってしまったらしい。
お前は前線へ行けっ!」
残念だが、今のところこれ以上の危険は犯しづらい。
とりあえず、ここでやられたフリをしながら状況を待つ。
531 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/25 11:16
>アルマダ・ミリス・ギト
「待たせたな…看手が眠っているが、魔術か?」
看手の持ち物や机に牢の鍵はありますか?見あたらなければ、捕まっていた3人に
開錠の術が使える者がいないか問います。
「追手の注意を引きつける戦闘が始まっている。急ぐぞ!」
鍵が簡単に開けば、看手を牢に放り込んで施錠したいです。
( ´∀`)<ギトさん、そろそろ見てね
532 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/25 18:36
追加。
牢から3人を救出できたら、アルマダにショートソード、ミリスにクロスボウを渡し、
ギトには看手の槍を持ってもらいます。
牢の前に誰も現れなければ、あまり敵に顔を見せられないキリトに3人の手引きを
お願いし、ラウゲンはきっと不利になるティナ勢に加勢したいと思っています。
533 :
NPCさん:02/03/25 19:03
/\ /\
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| | / /●ヽ_ヽv /: /●ヽ ::::::ヽ
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534 :
キリト ◆ryGxLpW2 :02/03/25 20:49
ラウゲンに従います。
他の牢にトンドンは入っていますか?
見つかるのであれば彼も助けます。
535 :
NPCさん:02/03/25 21:19
536 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/25 21:54
少々忙しくて反応が遅れてしまいました
>>ラウゲンPLさん
出来ればラウゲンが来る前にさっさと扉を開けて牢から出ていた事にしたいのですがよろしいでしょうか?
あまり借りを作りたくないんで
OKならラウゲンには以下の様な反応を
「ちっと遅いで。外はどないなってるん?」
と眠り込んだ牢番から財布と武器を奪い、縛りながら
537 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/25 22:06
>アルマダ
アルマダのオープンロックでオッケ〜です!
でもショートソードは受け取って下さい。看守の槍では、筋力半分に
つりあわないかも。
ヤパーリ財布は盗るんねw
538 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/25 22:45
>>ラウゲンPLさん
ありがとうございます
ショートソードを受け取って
「あんまり扱いは巧くないけど、一応借りとくわ(にっ)」
指輪を持ってきてくれた方の牢番からは、身包み剥がすのはやめておきます(w
まぁ、財布の中身は貰っときますけど
539 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/25 23:19
ファイター3と器用度ボーナス2で攻撃力5.
ダイス目は……3でした。 命中判定は8.ち。
万一当たった場合のダメージですが。
ファイター3と筋力ボーナス3で追加ダメージ6.
打撃力21のヘビーフレイル片手持ちということで。
ダイス目は……4、基本ダメージ2。 ダメージは総計8点ですね……
あ。装備ですが。
武器は上記の通り。盾は持ってません。鎧は必要筋力21のラメラーアーマー。
てことで頼みます。
感想・議論スレに削除依頼が出ています。
私もひとつレスをしましたが、今後はあちらを放置するようにお願いします。
感想・議論はこのスレで。
>ゴルドン
周囲でも激しい戦いが繰り広げられています。
ゴルドンの振りおろすフレイルは相手のメイスによって流されます。
と、同時に相手が姿勢を低くして身体全体を回転させて鋭く足払いをかけてきます。
転んだゴルドンの頭部にメイスが振り下ろされますが、ゴルドンは間一髪で回避。
ゴルドンの太い足が相手の脇腹に炸裂して相手がひるみ、ゴルドンが立ち上がります。
相手は片手を前につきだしてウィルオーウィスプをゴルドンにぶつけてきます。
魔力11に抵抗してください。また、通常攻撃に対する回避もおこなってください。
>フクキタル
ミレアは躊躇しながらも剣を握りしめて走っていきました。
最初は互角だった戦いも、セム達の加勢によって騎士優位になりつつあります。
そんな様子をフクキタルは座り込んで壁にもたれた状態で眺めています。
ミレアは遅れて戦闘の中に入ったため、戦う相手が見つからずに戸惑っているようです。
>ベン=ジョン
牢の方に近寄ろうとしたベンですが、そこに行く途中で大規模な戦闘が起こっているようです。
数十人が入り乱れて戦っているようですが、若頭はその中には見えないようです。
牢に行くには外壁に張り付きながら遠回りして行くこともできそうですが時間はかかりそうです。
また、戦闘の中を通って行くには危険かも知れません。
>アルマダ、ミリス、ギト、ラウゲン、キリト
アルマダが牢を出たところにラウゲン達が現れました。
牢の外は大分騒がしくなっているようです。
財布の中は10ガメルほどしか入っていません。
トンドンは近くの牢には入っていないようです。
看守達は縛られて牢に放り込まれ、外から鍵をかけられました。
541 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/26 04:05
無理に牢には近づかず、茂みに身を潜めています。
先ほど若頭と一緒に会った集団と同じと解釈していいですか?
542 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/26 04:10
前線に向かっていったミレアに「スリープ・クラウド」を唱えます。
もちろん、自分の効果範囲外になってからです。
ミレアがいい場所にいなかったら我が軍勢の後方部隊にお願いします。
魔力6にプラス2d6で・・出目が8。基準値は14ですね。
魔法を唱えた後で、メタリカの「エンター・サンドマン」を小さな声で
独り言のようにさえずりながら死んだふり(^^;
543 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/26 07:06
>>532で書いたとおり、ラウゲンはティナ勢が不利になると考えているのでこの場は
キリトに任せ、外のティナ勢に加勢します。
「キリト。3人が安全な場所に着いたら、詰所かその周辺でまた会おう。俺はあの部隊に加勢する!」
抜刀し、全力移動で戦場へ向かいます。
(ティナ・イェル・リザール…そしてあれだけの手勢では騎士共に勝ち目などなさそうだが…
それでも陣頭に立つ女か…彼女が死ぬか捕らえられればまずいな…おびきよせる罠か
どうか知らないが、彼女を守る一手に賭けてみるか…)
>リーダー
私のマシンはPPCなので…と以前申し上げましたが、この度ダイスもモバイルする事になりました。
これからは自分で振るモバ!
各PCの経験点消費度
ベン=ジョン 19500
キリト 20000
トンドン 17000
アルマダ 18500
ミリス=テイル 20500
ラウゲン 13000
ギト 16500
ゴルドン 16000
フクキタル 21000
チョトばらつき大きいね!
・フクキタルはシャーマンレべル1落とした方がいい
・ミリスはファイターレべル1落とした方がいい
・ラウゲンはファイターレベル1上げた方がいい
余計なお世話だって!
漏れの予想じゃ、もうかなりの人間がココをロムしてると思われ。
参加する体力はね〜けど、色々書きこみたいんだよね、↑の545みて〜に。
だから議論・感想スレはいいアイデアだなーと思ってたんだけども、
気づいて書きこむ前に自粛ムード?
誰がやっかんで削除依頼したか知んね〜けど、必要としてるヤシだっているんだYO!
流れを止めない程度だったらガンガン書き込め!余裕!
向こうがなくなるってことはここも意見・感想OKってことだからな!
ちょっと違うか!どうだか!
とりあえず辺りを警戒しながら誘導に従おう……。
「クロスボウ……使ったことはないけど……、何とかなるかな。ありがと」
で、ひとまず礼だけ言っておく。
>>545 漏れのPCはファイターL6、レンジャーL2で
経験点は18000ですよ。
レべル1コ上げるのはムリがあるっす!!
>>549 ぐぐっへぇ〜〜〜。
>>77見た。自分で書いたものだが、確かにL5って書いてる…
ちなみに、キャラ作成の時使ったキャラ紙だとL6仕様で完成してるウググ
あからさまに押し間違いました。逝ってきます。
☆言い訳編☆
みなさん、電機屋にお立ち寄りの際はポケットPC(ジェニオe)の画面キーボードを
触れてみて下さい。なぜこ〜なったのか一発でわかると思います…
でもね!L5もL6もそんなに強さは変わんないので、どちらでもええねん…
行き掛けにラウゲンに渡した食料などを受け取り、先導します。
逃げながら大ざっぱに状況を説明します。
↑これらの前にほかのPCの行動があれば優先します。
552 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/27 00:50
えー。魔法抵抗。ダイスは……11.ん?平目で抵抗?
ちなみに冒険者レベル5で精神力ボーナス3。全部足すと19です。
回避は……ダイス目6.ファイターレベル3の敏捷ボーナス1で合計10です.
感想や議論は遠慮なく書き込んでください。
邪魔になるほどであれば、そのときに対処方法を考えます。
改めて感想スレの必要性を論ずることになるかも知れません。
ラウゲンのファイターレベル6を認定します。
>ゴルドン
抵抗力19なのでウィルオーウィスプに抵抗できました。
ウィルオーウィスプはゴルドンの鎧の上でパシッと小さな音を立ててはじけただけです。
そのとき背後からゴルドンに強烈な一撃が襲いかかります。
振り返ると、そこには既に二人のシーフを切り捨てたらしい中年の騎士が
不適な笑みを浮かべながら両手剣を持っています。ゴルドンの血がその剣に付着しています。
「ゴミめ。こんなやつらに味方したことを後悔するのだな」
ウィルオーウィスプと剣で最終的に9ポイントダメージです。
ゴルドンは二人に前後を挟まれますが、騎士が突如「ウッ」とうめいて膝をつきます。
見ると若頭を先頭に新たに10名ほどの軍団が現れ、加勢してくれています。
「遅れた! すまない!」
その中の1人が放ったスリングの弾が騎士の背中に命中したようです。
>フクキタル
スリープクラウドによって、ミレアとその近くにいた騎士1人侵入者2人が倒れました。
騎士の方はまだ20名以上残っていますが、侵入者の方は10名も残っていません。
これは侵入者は全滅か、とフクキタルが思ったとき、突如10名ほどの集団が出現します。
彼らはそろいの鎖かたびらと剣を身につけています。
先頭にいるのは、最初の方で出会った男(=若頭)ですが、
指揮をとっているのはそのすぐ後ろにいる少女のようです。
この一団の加勢によって、勝負は五分になります。
倒れている者に攻撃を仕掛ける者はいないようで、フクキタルもミレアも安全そうです。
>ベン
騎士達と戦っている侵入者は見たことのある集団ですが、若頭はその中にいません。
しかししばらくすると彼らに加勢する一団が現れます。その中の先頭に立っているのが若頭のようです。
なんらかの訓練された武装組織のようで、そろいの武具に身を包んでいます。
>キリト、ミリス、アルマダ、ギト
キリト達が来た道を引き返す途中で大規模な戦闘が行われているのが見えます。
どうやらラウゲンはそちらに向かったようです。
>ラウゲン
しばらく走っていると、前方で戦闘が行われているようです。
先ほど会った一団以外にも知った顔があります。
メトディオスです。彼は背後からのスリングに膝をついたようですが、
ダメージはほとんどないようです。
555 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/27 06:32
>>リーダー
戦闘をしている人間の中に見た顔はありますか?
特に騎士に注意します
>>ROMのみなさん
私も色々な感想を聞ければ嬉しいです(^^)
覚書:精神点2点消費
556 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/27 09:58
ルール自体完全に把握しているわけではないので、シャーマンレベルが
多すぎる様なら、減らして下さい。経験点の消費量の算出方法さえもろくに
解らない>をれ
「若頭、やっと加勢に来たか・・、前線で登場とは勇気があるな。」
次のバック・グラウンド・ミュージックは「ワルキューレの帰還(?)」で、
映画「地獄の黙示録」のサントラで流れたヤツね。と誰に言っているのか
わからないが、しんだふりをつづける。
557 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/27 11:12
( ´∀`)<リーダー、レべル認定ありがとうございます。これで、心おきなくメトディオス
相手に玉砕できますw
「ティナ・リザール!助太刀するぞっ!」
戦闘の渦に飛び込みます。
「エフシニア!勝負だっ!」
メトディオスが手近にいれば彼の方に移動しますが、そこまでに邪魔する敵がいれば
その敵を先に倒します。
ラウゲンの戦闘能力値:
攻撃修正+8 打撃力19 ダメージ修正+9
回避修正+8 防御力19 ダメージ軽減+6
体力16
(兵力は拮抗しているようにも見えるが、地の利は敵にある。むこうに増援があれば、
形勢は直ちに不利になるだろう…ここは、戦闘の鍵となる者から倒し、敵の士気を
揺るがす方向で行くべきか…
当然、キーマンはメトディオスと見た!)
558 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/27 12:06
戦闘エリアにダークネスをかけ、闇に紛れて負傷したシーフを茂みに引きずり込みます。
もし、息があるのならばレンジャー技能で応急処置を試みます。
手近の相手に攻撃する事になった場合の攻撃・防御ロールを1回ずつ行っておきます。
攻撃:ダイス8+8=16
ダメージ:ダイス9 7+9=16点
回避:ダイス3+8=11
減少:ダイス9 7+6=12点
>>556 「ワルキューレの騎行」だなや。
「地獄の黙示録」は(・∀・)イイ!
次の行動をドシドシ宜言しろよ>ALL
リーダーは深夜・早朝書き込みが多いけど、PLたちはいつ見てるのかな?
563 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/27 23:19
ダメージ9、冒険者レベル差し引いて4ってことですかね。まんま9?きつ。
フレイル両手に持ち替えて、シャーマンを殴ります。頼むぞ援軍。
命中判定 10+5=15
ダメージ 8+6=14点 (ダイス目9、レーティングキー26)
ついでに防御ロールも
魔法抵抗 4+8=12
回避判定 7+4=11
減少 6+5=11点 (ダイス目8、レーティングキー21)
自分はこんくらいの時間ですね。
朝8時から9時半ぐらいまで仕事なので。
アルマダにトランスファーメンタルパワーをかけます。
精神力4点消費して3点渡します。
後は>551のままです。
>562
春休み中でいつでも見られるんですが、通常回線+テレホーダイなので
基本は振夜か早朝になります。
/\ /\
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>ラウゲン
ラウゲンがメトディオスに突進すると、彼も気づいたようです。
メトディオスはラウゲンの激しい斬撃を両手剣で受け止めます。
激しく火花が飛び散り、2人は鍔迫り合いの状態になります。
「ふん、貴様か。罪人だそうではないか。我が輩が貴様の命で罪を償わせてやろう!」
両者共に飛び離れつつ攻撃を繰り出しますが、共にはずれます。
そしてメトディオスが攻撃の姿勢に移ったとき、突如辺りが暗やみに包まれます。
両者共に視界が奪われます。
>ゴルドン
ゴルドンの後ろに廻った騎士は突如現れた男の攻撃を受けたため、
ゴルドンの現在の相手は目の前の1人だけです。
相手はメイスを振りかざして突進してきましたが、
そこにゴルドンのフレイルがカウンターのような形で激突しました。
折れた歯と血をまき散らしながら、顔面でフレイルを受けたその男は昏倒します。
36回に1回くらいはこのようなことも起こるでしょう。
と、そのとき突如周囲が暗やみに包まれます。
>アルマダ、キリト
アルマダが、見知った顔はないかと観察していると、
後ろから肩に触れる人がいます。キリトがトランスファーメンタルパワーをかけてくれたようです。
と、注意が戦場からそれた瞬間、戦場が暗やみに包まれます。
一瞬、若頭やセムの顔が見えたような気もしますが、既に確認できません。
>ベン
戦闘エリアは半径10m以上にわたっており、戦場全域にダークネスをかけることはできません。
そこでベンは比較的軽傷そうなシーフの近くに狙いを定め、
彼を連れて来るときに、戦っている人間からの視線を遮る形でダークネスを投射しました。
ベンは戦場が混乱している隙に、1人のシーフを引きずってくることに成功しました。
どうやら魔法で眠らされていただけで、傷らしい傷は負っていないようです。
>フクキタル
眠ったフリをしていると、1人の小男がコッソリと現れて戦場に向かってダークネスを唱え、
倒れていた侵入者を影に引きずっていくのが目に入りました。
どうやらフクキタルのことを死体だと思って、気にも留めていなかったようです。
ダークネスが倒れたミレアと戦場を遮断するような形で発生していますが、
そこへ行くことは小男の視界にはいることを意味します。
568 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/28 01:03
シーフの頬を叩きます。
「おいっ。起きんかっ。起きたらはよ戻れ!」
何もしないと後で何か言われるので、こんな感じで適当に様子見決め込みます。
569 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/28 02:18
「ちっ・・・邪魔やな」
ライトを掛けてダークネスを打ち消します
セムが確認出来たら
「見つけたで・・・・焦げてまえや!!」
とライトニング2倍がけを
ついでに巻き込めるなら敵っぽいのも巻き込める位置から打ちます
ライトニングの達成値:7(魔力)+10(出目)+1(魔力+1)の18です
覚書:精神点9消費、と
>ゴルドンさん
きつい仕事ですね〜。
頑張ってくださいね。
>キリトさん
学生さんですか、羨ましいですね。
もう少し内面描写がほしいな〜
571 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/28 08:23
「ふっ、よく調べたもんだな。腐敗した騎士(上官)を討った事は後悔していない」
剣を打ち合いながら、
(確かにやるな…だが負けはせん!あの時も…相手の方が俺を上回る使い手だったが、
俺は信念で勝利した。奴の『剣の精神』は既に汚れ、鈍っていた…)
で、あたりはまっ暗…
(古代魔術か!?ティナを捕らえるための罠か?)
ラウゲンがティナの立ち位置を知っていれば、低姿勢になってそちらに近づきます。
方向感覚はレンジャー技能をあてにします。
ティナの立ち位置を知らなければ、次のように行動を選択します。
先ほどまでに、自分の剣の届く範囲に敵しかいなかった場合、両手剣でその場を薙ぎ払います。
味方が一人でもいるか、はっきりしない場合は、レンジャー技能(聞き耳×、危険予知〇)で
危険に対して身構えます。
>ラウゲンPL
特殊技能「誤字・脱字」習得!(^^)
今、「指輪物語」サイトのエオウィンだかゴンドールの旗のなびいた壁紙と
ギムリのスクリーンセイバーにして気合い入れましたっ!
(個人的にはボロミアが人間くさくて好き。)
>562
不規則な勤務なので変な時間によく書き込みしています。
こんな時間に書き込むやついないだろって時がだいたい俺です。
>566
その願いかなうといいな。
573 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/28 14:42
ティナ・リザール、自らの命を懸けて戦うというのか?泣ける話だ。
メトディウスはティナを狙っているみたいだが、そこまで手が回せない。
若頭とあの熱血漢に任せよう。
ミレアはこれで助けたつもりだ。
これで死んでしまうようなら運がないと思うしかないな。
俺には俺のやることがあるし、まあ・・そこで寝ていろ。
静かに状況を見守るフクキタル。
戦乱の場が真っ暗になる
あ・・小男が侵入者のひとりを救出した、いろんな事が起こっているな。
それにしてもこいつ、一癖ありそうな雰囲気だ(^^;;
>フクキタルPL殿
漏れの壁紙は黒の乗り手たちです。
映画ではレゴラスが妙〜にカコイイ!
所で、フクキタル(PC)の行動は想像すればする程滑稽でいい感じです。
漂々としています。
>リーダー
ちゃんと寝ていますか?
夜中や早朝レスの時刻を見る度に心配に。
あう、それにしてもエライことに……。
……とりあえず、セム側の集団にクロスボウでも打ち込んでおこう。
前線でなく、後方を。人は割といるだろうから誰かには当たるはず……。
乙女をあんな場所に閉じ込めた恨みを思い知るがいい(w
一応ダイスの目を。
命中判定:8+10=18
ダメージ決定ダイス:8
とりあえず、クロスボウの必要筋力がわからないのでダメージは算出せず。
アルマダとミリスの行動を見て、
(!?・・・ここを逃げおおせたとしてもティナ様に何かがあれば後ろ盾は無くなる、か。)
使用が許可されるならば、自分とラウゲン、範囲内のティナ勢18人を対象に
精神力2倍消費でブレスをかけてから、
近くのログナード勢を手加減しつつの体当たりで転倒させようとします。
「祝福を!」
577 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/29 00:22
(やれやれ。挟み撃ちにされたときはどうなることかと思ったが、
あの男――宿の裏で回復した騎士か?――のおかげでなんとかなったわい。
闇の中では人間はうかつに動けんじゃろ。今のうちに回復しておくかの)
キュアー・ウーンズ発動、ダイス目6。 3プラス7=10点回復。
(ん?あのローブ姿の小男は……?どうやら無事だったようじゃの)
>ベン
「あ、あんたは…ベン? …ベンじゃないか! どうしてたんだよ!」
ベンが助けた盗賊はひどく驚いています。
「ま、まあ、あんたが無事で何よりだ」
彼はそう言って再び武器を手に戻っていきます。
ダークネスは晴れたようです。
>アルマダ、ミリス
ライトによって視界が開けたとき、そこにセムの姿がありました。
まさに敵にとどめを刺そうと槍を振りかざしているセムに、
アルマダの電撃が襲いかかります。
「グハッ」という叫びと共にセムが吹き飛びます。(ダメージを算出してください)
彼にとどめを刺されかけていた男が立ち上がります。
「ありがとう。貸しを返してもらったみたいだな」
若頭です。その起きあがった若頭に、後ろから襲いかかる大男が出現しますが、
その大男の肩にミリスの発射したクロスボウの矢が刺さって動きが一瞬止まります。
その隙に若頭は体勢を整えることに成功しました。
「そちらの子には借りを作ったな」若頭が苦笑します。
クロスボウの必要筋力はミリスに合わせて12にしましょう。
>ラウゲン
ラウゲンは暗闇の中、ティナがいたはずの方向へ走ります。
すぐに暗闇は晴れ、ラウゲンは自分の勘が正しかったことを知ります。
目の前のティナはラウゲンと背中合わせになり、
互いの死角をカバーするようにしてからラウゲンに確認します。
「救出は成功したの?」
ラウゲンの回答を待つまでもなく、ティナは答えを知ります。
アルマダの電撃で1人の騎士がラウゲン達の前を飛んでいきます。
ティナは言います。
「これ以上はこちらが不利になるだけね。救出が成功したなら、あとは撤退よ」
>キリト
ブレスに関してGMである私は詳細を知らないので説明をお願いします。
使用は許可します。
ブレスを使用した直後、キリトにはある光景が目に入ります。
暗闇が晴れた直後であるため、敵に無防備な背中を晒して走るラウゲンです。
低姿勢で走ってはいますが、その背中に向かって剣を振り下ろそうとする騎士に
キリトは夢中で体当たりをします。
相手と一緒に転がるキリトは、その相手がメトディオスであることに気づきます。
「キリト、貴様もか! 平民の分際で我が輩を邪魔するとはいい度胸だな」
2人とも倒れて組み合っている状態です。
>ゴルドン
暗闇の中でみずからを回復していると、すぐに視界が戻ります。
ベンに注意をとられているゴルドンの目の前に、2人の男が組み合いながら転がってきます。
キリトとメトディオスです。
>フクキタル
上記のような状況を薄目を開けながら眺めていると、
目の前に電撃で飛ばされた騎士が落ちてきます。まだ息はあるようです。
ロードス島ワールドガイドでの追加魔法です。>ブレス
>ブレス
>呪文レベル=3 基本消費精神力=9
>距離=術者 効果範囲=術者から半径10メートル以内の空間で10人まで
>持続時間=18ラウンド
>効果=攻撃力に+1する
>種別=ー
>拡大=目標数、及び範囲面積
>抵抗=なし
>この呪文を唱えると、術者およびその仲間は、神の加護により、
>攻撃力に+1のボーナスを得ます。個々のキャラクターに対する呪文の効果は、
>範囲内の空間でのみはたらき、そこから出た瞬間に消えてしまいます。
>この呪文は効果を拡大することで、範囲面積と対象となる人数を同時に
>増やすことができます。2倍の消費精神力でかければ半径14メートル内の20人、
>3倍なら半径17メートル内の30人が対象になります。
ベタ写しはまずかったりするのだろうか。
>570
精進しますです。
581 :
NPCさん:02/03/29 03:53
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582 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/29 09:15
>ラウゲン殿
「はぐれ雲」みたいな素敵なキャラとは違って、フクキタルはもう少し
泥臭いイメージをおいらは持っているんですが(^^;;
戦いからはずれた場所にいるのなら「大丈夫か?」といいながら、
フクキタルは騎士をひっくり返して、背負い袋からテント用品に使うロープで
騎士を後ろ手にぐるぐる巻きにします。
「騎士さまの貴方にはわかるだろ、ティナは命がけで貴公たちと戦っている。
ログナード様は手を汚さないで事を終わらせる気だ。
正直、あの話で麻薬の元締めであったはずのティナが自らの危険を冒して
場内に進入してくる絵は浮かんでこない。
これが正義の戦いとは考え難い。お偉いさんが俺に話したことは真実か?」
血だらけになっていたら、ついでにその血を自らの血に塗りたくりながら
作業をつづける。
「貴公の命はゴミ野郎共の1人である、俺が握っていると思え。」
ベン・ジョンの動きに注意しながらひそひそ話しかけ、
ダガーを抜き出して首のちょうど脊髄の部分にひたりとくっつけます。
583 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/03/29 09:41
口に手を当て、黙らせます。
「こら、でかい声を立てるんじゃない。
ワシにはワシの仕事があったんだ。
ちょっと遅れちまったがな。
いいから、さっさと戻るんだ。」
いろんな人に見られてるんだけど、フクキタル以外の人の視界に入っちゃってます?
全体的な状況描写をお願いします。
> 582
自らの血 ×
自らの顔 ○
またやってしまった・・最悪だ(^^;;
585 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/29 12:49
(ティナ殿は無事だったか…あの騎士に魔術を食らわしたのは先ほど助けた娘か…
大したものだ。女の恨みという奴は…)
>ティナ
「怪我は無いか?自ら陣頭に立つとは、度胸の据わった姫君だな。必ず守る」
ラウゲンは以下のプライオリティーで行動を選択します。
ティナに攻撃する者がいる場合:
飛び道具なら、ラウゲンが身を盾にして防御します。
接近戦をしかける者がいれば、その敵を最優先でぶった斬ります。
ティナに攻撃する者がいない場合:
メトディオスが立ち上がるようであれば、彼を攻撃します。
キリトとメトディオスの組み合いが終わらないようであれば、不利な戦いを
している手近の味方を助けます。
「囚われた者達の救出は成功した!退路を確保し、撤退するぞ!」
戦闘行動になった場合のダイスロールです。
回避 ダイス6+8=14
ダメージ減少 ダイス5 3+6=9点
攻撃 ダイス8+8=16
剣ダメージ ダイス10、7 7+5+9=21点
>「囚われた者達の救出は成功した!退路を確保し、撤退するぞ!」
まじっすか(汗)>ラウゲン
ティナたちとともに逃げていくのは自然じゃないと思うんで
逃走経路を考えると・・道がわかるのはそのまま引き返して
危険な花のある通路しか思い浮かばないのですが、そこで>GM
この戦場から花のある通路までの距離は遠いですか?
距離次第では他の作戦を考えます。
>フクキタル
ありゃりゃあ??
来た道をふつうに引き返せるんかと思ってたけど、漏れ何か想像を勘違いしてだんだろうか…
最後の一行は無くていいっす。
>リーダー
位置関係に従って、元囚人たちとティナ様を安全に撤退させたいで〜す!
撤退方法はティナ様判断に従って、メトやんの動きに注意しつつボディーガードに
努めます。
>メトディオス
「あの話を聞いてしまっては、こう動くのも当然でしょう。」
(カマをかけてみますか。)
押さえ込みを試みます。達成値は、5+2+10で17です。
>ギト
ジャベリンぷりいず。
(1週間ほど書き込めないかもしれません。
退場させるなりNPCとして使うなり、リーダーの判断にお任せします。
敵を作ったり殺しちゃったりしてもOK!)
フクキタルの逃走経路の話です(^^)>ラウゲン
1〜2時間ぐらいしかアクセスしていない時もあるので、ティナの撤退発言が
あったのを気がつきませんでした。
まだ混乱時なのでおいらの行動はみんな見ていないと踏んで
行動しているのですが、城内の意識がこの戦いに向いている隙を狙って
運が良ければメトディオスの支配下から逃げ出せたらいいなー
なんて、思っていたものだから・・(^^;;
593 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/30 02:23
魔法のダメージは
10(回る)11(回る)5で魔力足して計28点
・・・・殺してしまったかな?(汗
「決まった・・華麗すぎるぐらい決まってもうた(ちょっと反省)」
>フクキタル、アルマダ
どうやらフクキタルの目の前に倒れている騎士はセム・レフタスです。
黒こげになっているのでよくわからなかったようです。
フクキタルが彼を縛ろうとロープで縛ろうとして気づいたのですが、彼は虫の息です。
少しずつ呼吸も浅くなっていきます。
戦場の向こう側にいるハーフエルフの女性(アルマダ)が放った電撃によるものと思われます。
彼女も自分の放った電撃の威力に唖然としているようです。
なお、花のある通路までは遠いですし、それ以外の通路はフクキタルは詳しくありません。
アルマダの周囲では既に侵入者側が後退してきています。
>ベン
ベンはフクキタル以外には見られていないように思えます。
現在、騎士側と侵入者側は混戦状態ですが、侵入者側は撤退準備を始めていて、
一方にまとまりつつあります。その反対側にフクキタルがいて、少し離れてベンがいます。
>ラウゲン
周りの味方が少しずつ後退していきます。
少しずつ狭くなっている通路に逃げ込んでいるようです。
それに合わせてティナも後退しますが、どうやら自らしんがりをつとめるつもりのようです。
ラウゲンはティナをカバーしようとしても、自分に攻撃してくる騎士の対処に手一杯です。
ラウゲンの肩に敵の騎士の剣が命中して肩当てが飛ばされます(ダメージ減少を引いて5点)が、
ラウゲンの剣も相手に命中し、ダメージを与えます。
ティナも騎士相手に劣勢ではありますが、まだ生きているようです。
「早く撤退して!」とラウゲンに声をかけます。
>キリト
「何を聞いたのかは知らんが、将来を棒に振るとは愚かな!」
メトディオスはキリトの押さえ込みを難なく振り払って立ち上がります。
メトディオスは剣を拾おうともせずに、そのまま素手でキリトの顔面を殴ります。
攻撃力は16ですが、命中した場合のダメージは10です。
周囲は撤退しつつあります。
ちい・・使えねぇ。
トドメを刺してむくりと立ち上がる。
騎士たちに目立つ演出として「エネルギー・ボルト」を発生させて、
白く輝くエネルギーの矢をティナに撃つ。
場所をねらえるのであればできれば利き腕に撃ちたい。
出目は5。
「前線に立つな・・お姫様は助けてもらうものだ。」
撤退していくようなら、あとは、ミレアの鼻でもつまんで起こします。
>ベン・ジョンPLさん
くせ者PCで個人的にはファンです。お帰りをお待ちしております。
596 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/30 06:30
「わはははは!あんたらも黒焦げになりとう無かったらうちに近づくんやないで!」
と周囲を威嚇しながらセム・レフタスに近づきます
「今死なれたら困るわ・・・キリトはん、なんとかなる?」
とキリトにセムが治療可能かどうか尋ねます
597 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/03/30 06:33
と・・・だいぶ寝ぼけてたようですね
上の行動の下半分はキャンセルです
出来ればとどめを誘うとするフクキタルを(蹴りのひとつもいれて)止めたいです
回避判定 5+2+5ー2=10
防御ロール 9 レーティング0で3 5+3で8点止めて2点食らう
5+2+6ー2=11 気絶はしてません。
(無駄でしたか。)
立ち上がり、接敵状態から離脱しようとします。
(もう一、二発ぐらいは平気、でしょうか?)
>メトディオス
「冥土の土産に事の真相を教えてはいただけませんか?」
生命力失点2、精神力失点10
599 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/03/30 10:43
>ティナ
「必ず守ると言ったはずだ!あんたは自分の命の重さを認識しろ!」
(俺は女に殿軍を努めさせるぐらいなら、死んでも戦い続ける!)
「死んではいけないんだ。意地をはらないでくれ…」
>リーダー
選択ルールの「薙ぎ払い(攻撃ロール−4で前方全員に攻撃)」は認められますか?
可能なら、ティナを攻撃する敵も範囲に入るように薙ぎ払います。
攻撃 ダイス11+8−4=15
打撃 ダイス8 6+9=15
回避 ダイス6+8=14
減少 ダイス8+6=14
薙ぎ払い不可でも、普通に攻撃を続けます。
「俺のような人間こそ、殿軍を努めるべきものだ!行ってくれ!」
#残り体カ11
実は今外出中で…
手もとにルールでブックがないです。
薙ぎ払いのルールが命中判定−4だったか−2ぐらいだったかハッキリしないもんで…
誰かチェックしてくらはいー
一度に狙う敵の数=ペナルティー
です。>なぎ払い
602 :
ゴルドン ◆iSDxH7Zc :02/03/31 00:34
(さっきのお返しに騎士の方に殴りかかってもいいが、退路の確保は重要じゃな。
どうも神官戦士の方は余裕がありそうじゃ。むしろ……)
ラウゲン達をサポートしますか。キュアー・ウーンズの届くところまで
『しんがり』二人に近づきます。その後可能ならば消費二倍でラウゲンと
雇い主側の女性(ティナ)を同時に回復。一応……
ラウゲン:ダイス目6ゾロ 7+7=14点回復
ティナ :ダイス目1・3 1+7= 8点回復
>>570さん、たしかにキツいですが、頑張ります。このセッションをね。
今日は簡単なレスで失礼します。
メトディオスが自分の剣を拾おうとした隙をついて
キリトは戦闘から離脱することに成功しました。
アルマダはセムの方に近づこうとしましたが、
若頭が「撤退だ」と一言言ってアルマダを肩に抱えて戦場から走り去ります。
その後ろをいつの間にか合流していたベンがついて走ります。
ミリス、ギトも続きます。
ラウゲンの言葉を無視して戦い続けるティナに
フクキタルのエネルギーボルトが命中し、彼女は仕方なく撤退します。
彼女のエネルギーボルトの傷とラウゲンのダメージはゴルドンによって癒されます。
ティナは撤退しながらも隠されていた仕掛けを発動させて、
逃走経路の途中の天上を崩壊させることで追撃を足止めさせることに成功します。
若頭達の案内によって、一同はいったん町の外まで逃げました。
一方、侵入者が撤退した後の監獄棟では、
どさくさに紛れてフクキタルに殺されたセムを始め、多くの死体が運び出されます。
フクキタルはミレアを起こします。彼女は怪我ひとつないようです。
簡単で申し訳ありません。
次回はまともなレスをつけるようにします。
>>601 ありがとうございます。
>>602 (癒しのパワーが…あのドワーフか?2度も世話になってしまったな…)
>リーダー
体壊さない程度にね〜
問題無しです、こーゆー時もあります。ところで、後ろ手にテントのロープで
ぐるぐる巻きは未遂で良かったですか?>GM
ちょっと、足が短かったようだな>アルマダ(^^;
ついでに「スリープ・クラウド」で眠ってしまった騎士1人も鼻をつまんで
起こしつつ、ミレアに話しかける。
「この仕事が楽しくなってきた。なぜかって?苦痛が続く、たまらないね。」
ちょっと疲れ気味に微笑んだ。
607 :
フクキタル ◆ZUHGLRd6 :02/03/31 23:46
あいかわらず、文章力無いなあ>をれ
またも誤解を呼びそうな表現。
もう少し落ち着いた状況で言う台詞だねこれは。
言い直し
「楽しくなってきているだろ?正直に言えよ。この辛さも給料をもらい
解放されれば忘れる。」
ちょっと疲れ気味に微笑んだ。
リーダーはお疲れ気味みたいだから、誰か今までのまとめやってあげなよ。
最近は総集編が全然ないけど、今のリーダーに要求するのは酷だYO
609 :
ラウゲン ◆olJZZGWw :02/04/01 00:14
☆★ROM中の方々へ★☆
只今、PCが不足気味のようです。シナリオの進行上でも、区切りがいいようです。
ソードワールドRPGのルールで経験点20000以下のキャラクターを作成し、
参加して下さい。
610 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/04/01 01:26
「は、離せボケぇ〜(運ばれる)」
レス少なくてすいません
いま、忙しいので・・・(^^;
611 :
NPCさん:02/04/01 20:19
プレイヤー募集age
612 :
NPCさん:02/04/01 21:15
今でも手いっぱいに見えるんだけど・・・これ以上募集しないほうが良くない?
613 :
NPCさん:02/04/01 21:36
>>612 いや、リーダーはプレイヤーが多ければ多いほどやる気になるはず
ソードワールドPCとSFCしかやったことないYO
615 :
NPCさん:02/04/02 00:28
このスレ邪魔な人は手ぇ挙げて!
616 :
NPCさん:02/04/02 02:33
ここは削除されます(藁
以後放置でお願い(プププ
卓ゲー板リーダーの永谷雄二です。
このスレの削除についての議論のなかで、
「ガイドラインに則してみれば確実に黒」との意見がありました。
リーダーとして違反をおこなうわけにはいきませんので、
残念ながらセッションを中止させていただきます。
プレイヤーの皆様、感想や助言をしてくれた皆様、ROMしてくださっていた皆様、
本当に申し訳ありませんがお許しください。
ガイドラインを確認せずにセッションを始めた永谷雄二の責任です。
削除検討スレで議論を始めた方や、削除に賛成した方を責めないでください。
それではさようなら。
619 :
NPCさん:02/04/02 04:39
こういう時共有コテハンって便利だよな・・・。
結局誰にも文句言えないわけじゃん。卑怯〜。
まぁ、「人の数より永谷雄二の方が多い」んだから、明日から又新しい
永谷雄二がGMを続けてくれることと期待しよう。
続行希望アゲ
結局、逃げたかった618が逃げて、ひとり勝ちか……。
削除検討スレで自作自演までして、ご苦労様でした
>>618
よーし、そういう事ならパパが引き継いじゃうぞ〜!
>>620 自作自演かな〜?
削除議論見てると、そうは思えなかったけどな。
リーダーを名乗ってしまった悲劇、かな。
623 :
NPCさん:02/04/02 14:09
やりはじめたんだから責任持って最後までやれよ。マスター出来ない言い訳に
削除依頼の話とかもってくんな!
他のプレイヤーも、こんな結末で納得できんの?
624 :
NPCさん:02/04/02 14:22
こんなマスターのもとでプレイしたくないんじゃない?
625 :
ウニは広いな大きいな:02/04/02 17:48
漢らしくなく逃げ出したリーダーの代わりにマスターやる漢気溢れた奴はいねぇのかよ!
626 :
NPCさん:02/04/02 18:00
ずっとROMってたけど、プライベートでこんな無責任なマスターの元でやりたくない。
まだマスタリングが辛いと言ってくれたほうがマシ。
627 :
NPCさん:02/04/02 18:03
PL諸氏の意見を聞きたい
628 :
NPCさん:02/04/02 18:20
祭りの会場はここか? 腕が鳴るぜ 踊るぞヤロウども!
____
∧ ∧ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i\ , -``-、 , -``-、
/ ヽ ./ .∧ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ \ / )
/ `、 / ∧ `、;;;;;;;;;;;;;;/ \ \ / /
/  ̄ ̄ ̄ ヽ ヽ  ̄ ̄ /
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄祭り命 ̄ ̄ ̄ ̄) ̄祭り命 ̄ ̄ ̄)  ̄祭り命 ̄ ̄ ̄)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/:::::::::: ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- /=・- -==・- |・=- -=・=- |
ヽ::::::::::: \___/ / \___/ / \___/ /
ヽ__:::::::::::::: \/ /:::::::: \/ /::::::: \/ /
ラウゲンというキャラクターのPLです。はずかしながら、暑苦しい熱血キャラの
ロールプレイにいそしんでおりました。
削除議論スレ読みました。めっちゃ公平に見てマジレスしますが…
閉鎖的である事はわかります。プレイヤー、GM、それ以外の棲み分けがハッキリ
してるから、プレイヤー・GMで無い方には関係の薄いスレだと思います。
利用してる人間も少数なので、コテハンが占有しているスレという切り口も遠からず
だと感じています。
ただ、卓ゲ板自体が閉塞気味という印象があったので、スレ上でセッションというのは
卓ゲ板の「面白い部分」を模索する目的では面白いアイデアかも〜などと理解し、
参加してみました。よく刊行されているTRPGリプレイを作っていくスレ、みたいな
側面もあるんかな〜と、これまた勝手に理解してみたり。
だから【無謀】な【挑戦】なのだろうと。
まあ、これが本当に糞スレならば、今ごろ消えて無くなっていそうですよね。
それなりに参加中は面白く書き込ませてもらいました。同じ変わり種スレの、
(・∀・)ニューロ!!スレ等に書いてた時とは一味違った、ストーリー的な面白さも感じました。
個人的に続けたいかどうかは微妙です。GMがやる気無くしたみたいだし、無理に
続けても面白いシナリオとして完成できるかわからないですし。
しかし、GMのあの去り際には、ちょっと唖然としました…
ゲームする事自体反対ではないので、別な形で何かあれば参加してみたいです。
630 :
NPCさん:02/04/02 21:44
永谷雄二の共有コテハンも使いにくくなったんじゃない。
631 :
NPCさん:02/04/02 23:01
やりかけたことは最後までやれよ。
ね、odn利用してる埼玉のY君。
632 :
NPCさん:02/04/02 23:04
どこぞの春厨がいい気になってるようだねえ。
ま、あまり気にせずみんなで永谷雄二しましょうや。
中途参加者です。
確かに、プレーヤーとして参加する以上定期的に訪れねばならんなあ、と
覚悟完了して書きこんだスレッドてのは初めてでしたね。
そういう意味では閉鎖的かもしれません。
でも名無しで茶々が入ってもそれはそれで楽しかったですがね。
ううん。無謀とか挑戦とか以前に2ちゃんねるではこの手のスレは
ルール違反になるのか。さすが卓ゲー板ルールにゃ厳しいぜ。
ん?でもリーダー以外ならGMやってもいいのか……?
TRPGから離れて10年。
ふとしたきっかけでこのスレを見つけて、大変楽しくROMさせてもらってました。
最初は「懐かしいな〜」だったのが、いつのまにか単純にワクワクしながら読んでました。
シナリオもなんだか一段落しそうだったので、
ソードワールドのルールブック買って参加しようかと思ってたくらい。
削除議論スレ、一通り読みました。
「閉鎖的」とか「コテハン占有」とか、理屈は分かります。わかるんですけど・・・。
少なくとも私のような人間がこの板自体に訪れるきっかけをくれたスレでしたね。
残念でしょうがないです。
そうそう、最後に。
ラウゲンさん、あんたカッコ良かった。ファンでした。
(ヤローに言われても嬉しくないでしょうけど)
635 :
NPCさん:02/04/03 00:47
削除されるまでの間、誰か別の人がマスターやるっていったら、みんな参加する?
PCは今のままでという方向で。
636 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/04/03 05:36
え?え?え〜?
このスレ削除されちゃうんですか?
せっかく楽しんでいたんですが。
多くの人が楽しみにROMってくれているようですし、存続して欲しいとは思うのですが無理なんでしょうか?
>>634 ありがとうございます!ちょっと嬉しいです。是非参加してもらいたかったです。
>ゴルドン・アルマダのPL殿
急に終わっちゃって何だか寂しいよねぇ…GMも正義感でヤメたって感じに書いてる
けどさ、放棄してるだけやんな〜。
>>635 誰かがGMやるのなら、漏れは参加しますよ。このリザールの話でなくてもいい。
でも、PCはラウゲンでいきます。これしか出来ません。
638 :
NPCさん:02/04/03 13:07
PL、GMともに募集中ということで…
あー残念。毎日楽しみにしてたのに…
仕事開けでしゅ(^^)
ってことで・・祭りだワッショイ!て・・・GMいないのは痛いな・・
ま・・何処までできるかはわからんが、逃走アリならGMやりましゅ(^^)
ドキドキ・・
つーか、これからストーリー考えるんでテンパリそうなのと、そんなに
しっかりした仕事じゃないんで、不定期なおそれがあります。
永谷雄二さんほどしっかりしたGMじゃありませんってことだけでも・・(^^
まったりOKでヨロシコ。
あとSWわからないんで観察スレでの突っ込みヨロシコ。
ま・・舞台は愛すべきリザールのつづき。
駆け抜けて行くティナと若頭一団。
「あまりにも、目立ちすぎました。このままでは敵が集まる一方。
このまま駆け抜けても、衛兵がごろごろと・・」
心配する若頭に尻目にティナは束のカギを無造作に取り出しにやりと笑った。
「私を誰だと思っているの?」
彼女は不自然な袋小路まで一団を導くと次々とカギを開けながら
通路の奥深くまで進んでいった。
「まさか、この先にあの花が・・」
「だったらいいんだけどね。」
通路の先には月明かりがさし、外の心地よい空気が鼻に自然と入ってきます。
もう目の前には足元をベルトでつないである駿馬が数10頭つないであります。
「あれ・・トゥロは・・?」
彼女は心配げに呟きました。
「あいつは大丈夫だ。仕事でもさぼって寝ているんじゃねぇんですか?」
若頭は思い出し笑いをしたかのように笑いました。
ラウゲンは続行OKでいいですか?
あとは参加者リセット状態で募集します。
>>640 見上げた根性!その意気はいいと思うから、引き続きラウゲンは参加します。
しかし、他スレでココについて紛糾してるようだから、以下のルールを独自に守るようにしましょー。
・進行や内容に一切関係ないレスは極力慎む。我々はリプレイヤー職人のような
立場で当スレに接し、物話を作り上げます。
・sage進行の徹底。他スレに迷惑をかけない。ログ落ちだけはさすがに回避。
参加者は常時募る。
・感想スレの使用禁止。このまま削除orログ落ちさせます。
・PLが全く集まらない等、進行が難しい状況になれば心よく解散。
皆様、どうかスレ乱立だけはしないで下さい!
私も続投希望です
出来ればリーダーには戻ってきて欲しいですけどね
ラウゲンPLさん
>>進行や内容に一切関係ないレスは極力慎む。我々はリプレイヤー職人のような
立場で当スレに接し、物話を作り上げます
この書き方では「排他的である」と言う削除ガイドラインの条項に抵触してしまいます
もう少し緩めに行きませんか?
>>641 うす(ちょっと緊張)。了解です。TRPGってやっぱリプレイして楽しむのから
始まるんじゃないかと思います。昔は心からこのゲームが流行って欲しかった
人間なので・・(^^;;
でも、マジでSW勉強中なんでつっこみ下さい。
俺も同意です>アルマダPL
しかし、エンディングらしいものが欲しいなぁーという個人的な欲望から
ちょっとだけでいいから続けてみたいなーと思ってみた(笑)
うぉっしゃー!
俺様も漢らしく新規参加だ!
応援するぜマスター!
もしお前が倒れても、俺様がお前の志を継いでやるさ!
オルティス・レジーム(男42歳)
器用度12(+2) 敏捷性11(+1) 知力15(+2) 筋力18(+3) 生命力18(+3) 精神力17(+2)
ファイターLV6 セージLV3
グレートアックス(必要筋力18)、プレートアーマー(必要筋力18)
攻撃力:8 打撃力:28 追加ダメージ:9 回避力:6 防御力:23 ダメージ減少:6
先祖代々リザール家に仕える騎士だ!
口ひげを生やした熱い中年漢!
メトディオスとはきっと常に反発しあっていた仲だと思うぞ!
今回の騒動ではティナ様に正義ありと見て、ログナードに反旗だ!
燃えろ俺様の魂!
なんで打撃力とか高いの?
ルールうろ覚えだ…俺。
>>646 ばっきゃろー!
両手用の斧はクリティカル値が11のかわりに打撃力が+10なんだよ!
両手剣は+5だぞ!
金属鎧は防御力が+5だ!
648 :
福きたる ◆ZUHGLRd6 :02/04/03 22:28
第1章まとめをしたいと思います。
前のGMのストーリーを続けるという無謀きわまりない方法なので
ちょっと、物語とずれるところもあると思いますが、多少は我慢して
いただけると嬉しいです。
湾岸の町リザール、この町の領主リザール公爵は国王に重宝されたやり手の
家臣でした。信頼された家臣であるが故に与えられたこの町。
リザールは他の島国による侵略から身を守る重要拠点であり、
漁、交易でこの土地を肥やしてきました。
リザール公爵はログナードという息子と、ティナという娘がいます。
ログナードは財務を受け持ち、ティナは公爵の補佐を担当していました。
そして、最終決定はリザール公爵。それによってこの国の均衡は保たれてきました。
しかしある時、老領主リザールが倒れてしまい、この均衡に破錠がきたします。
リザール家には守り続けている「花」があります。
その花は麻薬のような作用を作り出すのですが、ログナードはその花をティナ
とログナードの権力争いに利用したのです。まんまと第1幕でティナに濡れ衣を
着せたのですが、重要な容疑者(アルマダ、ギト、ミリス)をティナと若頭の
一団(ラウゲン、ゴルドン、キリト、ベン)は第2幕の襲撃によって無事救い出す
ことに成功してしまいました。失礼、しようとしています。
能力値チェックはよろしく>おぅる
さんくす>オルティス
「なんか可笑しいんじゃないか?」
と、今回の襲撃に疑惑を持ったオルティスは突然現れたティナの襲撃に
ティナ様の正義を感じて仕方がなかった。
オルティスが首を傾げていると後ろから声が・・
「なんか可笑しいんじゃないか?」
死体を処理した衛兵が不思議そうな顔をしてやってきました。
「セム先輩の死体なんだが、電撃で殺されたはずなのに脊髄に明らかな刃の
あとが・・どう思うよ。」
>>648 なんか、ワライタケでも喰ったみたいで可笑しい・・・。
PCは募集中(大丈夫か(^^;))です。
>マスター
おぅ!
設定がずいぶん具体的になったな!
そうか、俺様はまだログナード陣営にいるんだな!
よっしゃー!
「笑止千万!
戦いにおいてトドメ以外の傷があって何の不思議か!
…って脊髄? 暗殺?
…難しいことはわからん!
お前は電撃と脊髄の傷とどっちが死因かを調べて報告しろ!」
俺様はそれどころじゃねぇんだよ!
セムみたいな裏切り癖のある小僧の1人や2人死んだところで知ったことか!
単純明快な正義を求める俺の魂が窮屈そうに悲鳴を上げてるんだよ!
騎士道とは死ぬことと見つけたり! …そりゃ武士道だ! しかも今は関係ねぇ!
とにかく、最近妙な動きを見せているメトディオスが何を隠しているかを調べてやる!
まずは奴の部屋だ!
「メトディオス郷、入るぞ!」
何かしていても隠す暇がないほど素早くドアを開けてやる!
PLが誰なのかバレバレな人がいるんですが、ツッコミ不可ですか(w
>>647 ばっきゃろー??
他のPCが基本ルールでやっていて、急に自分だけ選択ルール採用するのはどうかと。
1人だけ選択というのはできませんが何か??
今までやってきたPCがオルティスに合わせて今から選択ルールを使えばいいんですか??
む、てっきり俺も武器の打撃力や金属鎧に関するルールは採用してるものと
思ってたな……。まあ、影響はそんなにないけど。
武装の選択ルール問題は
>>4を適用。揉める前に福が判断とゆ〜事でいいのでは。
ちなみにゴルドンやラウゲンは最初から基本ルールのようだぞ。選択ルール使うなんて記述はなかったものな。
>>642 前のマスターが戻ってくるのも雰囲気としてどうかと思うぞ。卓ゲ板の自治のためという理念があったにしても、
あんな風に放棄されては残された人々に失礼すぎるぞ。
多数のためには少数の犠牲もやむなし(しかも今まで自分が引っぱってきたメンツ)なんて、ファッショな考え方かも!
とりあえず福がんばれ。
656 :
福きたる ◆ZUHGLRd6 :02/04/04 15:26
>>469 ワライタケとは・・ナイスつっこみ(^^;
○おかしい
×可笑しい
>>647 まあ、落ち着いて(^^;
ルール把握自体が怪しい人間ですのでプレイヤーの思い入れの自由を許容したい
気持ちもあるのですが、GMたんとしては基本ルールを(小声で)
>>652 みなさまの良心に任せます(^^;
>>655 どもです。その呼び方、気に入りました(^^;
>オルティス
「ちょっと待って下さいよー、ただ今会議中です。そんなことしたら
メトディオス様に殴られます。」
右手を押さえた衛兵を無視してオルティスは左手で扉のノブを思いっきり掴む。
「だめですって・・」
もう1人の衛兵が左手を押さえる。しかし、オルティスは牛馬を引きずるように
部屋の中へ二人を引きずりながら侵入した。
メトディオスは1人の男と話をしている。
「誰がオルティスを呼べといった。どあほうが・・・」
神経質そうな顔でオルティスを睨んだ。
>ラウゲン、アルマダ、ミリス(OKでいいっすか?)
「トゥロ!」
厳しい口調で若頭が叫ぶと返事がない。
ティナはもうこの場所がログナードにばれていて、我らに向けて一斉射撃を
されるのではないかという一抹の不安が彼女の顔に浮かんだ。
「頭、遅いですよっ!」
美しい栃栗毛の馬を連れてきた少年が、鼻の辺りを泥だらけにして目深に
被っていたフードをはずしてやってきた。
「あんまり遅いものだから退屈で、食料の干し肉も・・」
「もういいっ!他の馬も連れてこいっ!」
残念そうにトゥロは栃栗毛の馬をティナに渡します。
「ステラってんだ。」
トゥロは若頭に睨まれるのを恐れて、急いで視界の奥にいる他の10頭の馬を
連れてきました。黒毛の馬はラウゲンに、芦毛の馬はアルマダに、
鹿毛の馬はミリスに渡します。
「先導は私が行く、その後ろにティナ様。誰か後方の防御に回ってくれないか!」
若頭は周囲を見渡した。
>福
このスレをこれ以上叩かれないためには、
sage進行しかないと思はれ。
頼む
>>643 >>560や
>>574のようなレスを書いていれば、コテハンのチャットスレとも言われかねないため、
多少でも進行に関係するレスを心がけていきたい趣旨です。
悪いレスをしていたのは漏れ自身です。誤解を招いて申し訳ないです。
ラウゲンの行動:
(ティナ殿は待ち伏せされていたようなものだったな…敵もそこまで必死なら、
これから追撃を受けてもおかしくはないだろう…)
トゥロに与えられた黒馬にまたがります。
(黒か…王宮の精鋭部隊に配属されていた頃の俺の愛馬も同じ毛色だったな…)
鞍に体をなじませ、首に触れながら、
「どうどう…いい馬だ。よろしく頼む」
(盗賊の頭が先導し、ティナ殿がその後ろ…問題はないな)
「殿軍の適任者は俺しかいないだろう。任せてもらおうか。
…強い弓を貸して欲しい。用意できるか?」
(…はたしてどこに逃げのびるのか知らないが、今は後顧の憂いを断つだけだ。
まず生きのびる事だな…)
>>653 しまったぁー!
いつも使っているルールなんで追加ルールだという認識がなかったじゃねぇーかよ!
悪かったよ! 許してくれよ!
PLは漢らしく腹切って詫びるよ! 1ミリくらい!
これが新しいデータだ!
オルティス・レジーム(男42歳)
器用度12(+2) 敏捷性11(+1) 知力15(+2) 筋力18(+3) 生命力18(+3) 精神力17(+2)
ファイターLV6 セージLV3
グレートアックス(必要筋力18)、プレートアーマー(必要筋力18)
攻撃力:8 打撃力:18 追加ダメージ:9 回避力:7 防御力:18 ダメージ減少:6
で、行動だ!
両腕に衛兵をぶら下げたまま、部屋にズカズカ入っていって、ドンと拳で机を叩く!
「メトディオス卿!
今日の侵入者にティナ様が加わっていたのを見かけたが、あれはどういうことだ!?
しかも卿は、それを見ても当然のごとく対処し、驚く素振りも見せない!
まるで卿はすべてを予測していたかのようだ!
一体どういうことなのか、説明していただきたいっ!」
そこで、やっとメトディオス以外の人間もいることに気づく!
「ん!? 取り込み中か!? 悪いな、そっちは後にしてくれ!」
で、その人は誰だ!?
ところでオルティスは騎士だから、実はティナとログナードの諍いの事情を知ってるのか!?
もしかしたら的はずれな行動を取っているかも知れないから、何か変なことがあったら教えてくれ!
とりあえず何も知らされていない前提で動いているから、何か知っているならそれを教えてくれよ!
頼んだぜ福マスター!
オルティス イイネ!
ラウゲンと好対照だね
>ラウゲン、アルマダ
「期待していたよ。」
若頭はニヤリとすると踵を返して鹿毛の大型馬に乗り込む。
すると、トゥロがラウゲンの元へ興味深げに近づいてきた
「あんたスゲエや、後方防御は地味な作業に見えて結構きつい仕事だぜ。」
トゥロが感心しながら、ライト・クロスボウとショートボウを見せる。
「後で返してくれよ。」
生き延びてくれと言う意味で言ったのか、守銭奴なだけなのかはわからないが・・
彼はそう言っている。
ラウゲンの馬は肉付きがよく、丈夫そうです。賢そうな顔をしています。
アルマダに与えられたのは若駒です。とりあえず、手綱を掴んで挨拶の意味で
頬をさわろうとしたら噛まれました。ちょっと手綱さばきが大変そうです。
ティナはステラに騎乗しており、首筋をさすりながらいい馬であることを
確認している。
「とにかく信じて私たちについてきて下さい。」
ティナはあなた達の一団に視線を送ると出発を若頭に催促している。
>オルティス
「何を言っている、お前が出て行け。」
メトディウスは冷たく突き放すように言った。
さらに、新しい衛兵が頭を引っ張り、もう1人の衛兵が腰を引っ張りながら
室内から引っぱり出されます。
「こんなことしたら僕、絶対殴られますよっ!何やってんっすかぁ!」
衛兵が目を潤ませながらそう訴えた。
オルティスは追い出された後に気がついたのだが、向かいの男のことが
気になります。メトディウスの向かいにいたのは真っ白なクロス(布)を
羽織った初老の男。オルティスには誰かはわかりません、ただ紋章は
マーファ(大地母神)だったような気がします。
ティナとログナード関係の事情は前述のあらすじぐらいはわかります。
ただしログナード家が「花」を守り続けていることは知りませんし、
牢破りを退治すると聞かされているだけでなぜティナがここに現れたのかも
よくわかっていません。
ただ、第1幕のセムの捕り物で行った大根芝居は見ています。
>>657 うす。
>>660 面白いPLが参加してくれました。
まったりとPC参加者募集中です。
662 :
アルマダ ◆55CD3eO6 :02/04/05 15:36
「何処につれてく気や?」
>若頭
これ以上面倒な事になるんやったら、隙を見て・・・
>リーダー
「ガイドラインに則してみれば確実に黒」というのは間違いだと思われます。詳しくは削除依頼スレを参照してください
これ以外に理由が無いのでしたら、戻ってきて欲しいです
福でいい
福がいい
ついでにあがっているからPC募集中であることも宣伝しとけ
666 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4. :02/04/05 19:46
(む…さらっと読んだが、リーダーがご隠居か…。
俺的には好きなマスタリングだったんだけどな。
未だ、状況把握しきってないので、参加できるようなら参加しまっす)
>トゥロ
「殿軍なら慣れている。追われる側というのは不利なものだが、期待には答えられる
つもりでいる」
トゥロが差し出した弓を見て、
「借りるぞ。この弓でいい」
ショートボウ(打撃カは?)を受け取ります。
「こちらはいつでもいい。行ってくれ」
レンジャー技能を働かせ、危険予知できるように集中しておきます。
これ以上叩かれないように、下げて欲しいです>ALL
自分もまた続けて参加していいですかね。
時期を逸した気もしますが……
押忍!
マーファの神官かよ!
何が何だかわからねぇぞ!
よし!
わからないときは本人に訊くのが一番だ!
少し離れたところで、メトディオスの部屋から神官が出てくるのを待ち伏せしてやる!
で、その後ろを尾行だ!
>>669 時期なんてどーでもいいって!
参加したければ好きなときに参加する!
参加したくなければ断った上でやめる!
それが漢の生き様ってもんよ!
俺様としては参加して漢を上げて欲しいぜ!
勝手にやめた偽リーダーは漢じゃねぇよ!
どもです。>ベン・ジョン
もちろんですとも>ゴルドン
もうすでにベン・ジョンには鹿毛の小型馬を与えられていました。
おなかが空いているのか近くに生えている草を食べたそうにしながら、
我慢をしているようです。
ゴルドンには額の流星がかわいい栗毛の馬が与えられました。
トゥロは、ゴルドンにライト・クロスボウ(必要筋力12)を渡してきました。
「矢までとは言わないが返してくれよ。」
やっぱりケチなんじゃないのか?
部隊のどの辺りで走るのか指定して下さい。
>アルマダ
心配するアルマダをよそに、
「月のさらに向こうさっ!」
トゥロが笑顔で答えると若頭は手綱をしごく、馬たちは動き出しました。
馬の習性として他の馬が動き出すとアルマダの意志とは関係なく、
芦毛のやんちゃ馬はみんなと同じように動き始めました。
>ラウゲン
必要筋力8です。(てことは2Hなんで打撃力は+5の13ですか?)
痛いGMですいません(^^;;
ラウゲンのレンジャー機能が過敏に反応しました。
追っ手の蹄の音が聞こえたような気がする。数はそんなに多く感じられない。
走り出した我が一団は森の中へと向かおうとしている。
>オルティス
月明かりが夜の町を照らしています。そよ風で草木の重なる音と夜行性の
鳥の鳴き声がかすかに聞こえます。
いつまでも出てこない神官に痺れをきらせていると後ろから小さな声がした。
「オルティス、先輩・・。眠いですよ・・何やってるんですか・・。」
衛兵が左の額にコブを作って、その瘤をさすりながら呟く。
「勘弁して下さいよ。メトディオス卿に殴られたついでにオルティス先輩を
つけろって言われたんです。もう・・帰りましょうよ。」
騎士も辛い仕事だが、衛兵もそれなりに辛い。
そんなことを言っていると、白いクロスをまとった神官が現れます。
ログナードは父の影響からか、意外に信仰心が厚い。
代々、特にマーファを信仰していて漁や交易の無事を祈りにやってくる民も
多く存在する。城下の200メートル以内に神殿も存在しており、築300年は
建っているという噂だ。「これは、給料に含まれるんですかね・・」
衛兵は、嫌々オルティスにくっついている様子だ。
>>666 ( オーメンだ(^^ )
話の展開が良くてサクサク進んで、おいらも楽しかったです。
>>671 まあまあ・・感情的にならずに・・(^^)
まったりとRPGできればいいんじゃないですか
「はぁ?」
何ゆ〜とんのや、このガキは・・・
「若頭の兄ちゃん、行き先がはっきりせんのやったらうちは別に行かせて貰うで」
「…敵が来たようだ…森へ行ってくれ!俺は少しづつ後退しながら食い止める!」
弓について:
武装を確認し、追っ手であるという事が判明した時点で矢を射かけます。
>671 漢上げられるよう頑張ります。
(ううむ。当事者と合流すれば事情が解ると思ったんじゃが。
質問する機会がない……
事態が収拾つくまで何も知らんままという事は無かろうの?)
真中あたりにいましょうか。前後どちらもすぐサポートできるように。
>福
ささっと逃走の列に加わりたいんですけどいいですかね?
若頭と轡を並べて、話しかけます。
「ヒッヒヒ。
遅くなりました。」
あ!やった再開してる!
福さんがんばれー。みんながんばれー。
ってかSWのルールブック近所の本屋数軒まわったけど無かった・・・。
時代が変わったということか・・・。
>アルマダ
一団は森の中へ突き進んでいる。なぜそんなに逃走する場所を教えて欲しいのか不思議な顔をしながら
若頭は大声でこういった。
「マーファの新しく建てた修道院だ。」
ティナは困った顔をして
「プラジャン!まだ言うのは早いのではないですかっ!」
「ログナードにはめられた冒険者だ。私は彼らを信頼したい。 まあ、いずれわかることですので・・」
若頭はまるで部族出身のような名前だと、アルマダは感じました。
>ゴルドン
同じく中団にいるゴルドンは小うるさいトゥロに目を付けられた。
「新しい修道院は町のはずれにある。そこに生えている樹木の蜜が最高に美味しいんだ。樹に穴をあけ蛇口を差し込み、その下にバケツを入れる。
甘い出会いを求めてくるものもいるんだ。」
なんで逃走中にこんな話を聞かねばならないのか・・ゴルドンは困った顔をした。
>ベン・ジョン
お願いです、加わって下さい(^^;
「あんまり首を並べるなよ、ムキになって馬が走りすぎてしまう。」
ベン・ジョンが何処で参入してくれたのかわからなかったが、とりあえず使命をやり遂げた安心感からか、若頭はやっと普通の会話をした。
「うまくいったな、感謝をする。リラックスするのはもう少しだ。 とりあえず、金の話はよしてくれよ。」
いきなりそれかい・・。
>ラウゲン
すいませんでした。危険予知はダイスを振るのでしたね(^^;;
後方にティナの護衛が二人ほど下がってきました。
鎖かたびらをジャラジャラさせながら、
「私たちも助太刀させてもらう!」
するとまもなく、後方にランタンの光がほのかに現れたかと思うと一筋の矢がラウゲンの頬をかすめた。
ランタンの明かりからは、うっすらと2人の馬に騎乗した人影が見えます。
何を装備しているのかはまだ判別できる距離ではありません。
ここは神官の前に格好良く登場するチャンスだ!
衛兵にはしっかり言い聞かせておいてやらなきゃな!
「貴様! 俺様の登場シーンを邪魔したら鉄拳制裁だからな!」
神官の先回りをして、壁にもたれて腕組みして待っててやる!
で、神官がこっちに気づいたらゆっくりと無言で近づいて戦斧の先ビシッとを神官に向けてやる!
そして!
「神官のくせに騎士と密会とは生臭坊主め!
メトディオスの奴と何を話してやがった!?
やましいことがなけりゃ話せるはずだ!
話せないなら貴様が悪である証拠!
即座に正義の名の下に叩ききってくれる!」
ちらりとティナの方を見て
「さすが旦那だ、こンな隠し玉を持ってたとはねぇ…。
どーやって、ご令嬢とお近づきになったんで?」
殿のラウゲンをふと見やり物思いに耽る。
(あの男…何もンだ?自警団に居たと思えば、今度はこっちについてやがる・・・。
見た所流れ者のようだが…。)
右わき腹に受けた傷をすっと右手て撫で、眉を顰めます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
若頭 ティナ ゴルドン ラウゲン
集団5名 集団5名 ティナ護衛A 追っ手2名
ベン・ジョン アルマダ トゥロ ティナ護衛B
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今の状態はこんな感じです。道幅は約5メートル。
馬が併走をして走ることを考えると3列以上になることは厳しいと思われます。
ラウゲンと追っ手との距離は約120メートルってところです。
>オルティス
神官が夜道の中を向かいから背筋を伸ばして歩いてくる。
オルティスに出会い。彼の話を聞くと、神官はいやそうな顔をして応対した。
「オルティスといったな・・激しい性格の男だ。貴方の言っていることは極論だ、メトディオスと話して何が悪い。貴方と彼の主である、ログナード様は敬虔なマーファの信望者だ。
いろいろな面で世話してくれて、こちらとしては正直ありがたい。
それを貴方のような兵隊を持って、この関係を台無しにしようとしている。殺したければ殺すがいい。言っておくがここは町の中、この町のマーファの教義は未武装だ。
抵抗のすることのできないものへ殺人は死刑だぞ。考えてみればわかることだが私が殺されれば、衛兵がメトディオス様に報告する。
衛兵を殺せば命令したのはメトディオス様だ。お前が第1容疑者になるであろう。ま・・そこからは貴方の腕の見せ所かもしれないですがね・・くくく・・」
初老の神官はどこまでも強気だ。
ふと横を見ると足をふるわせた衛兵が・・頼むからやめて下さいよ。
という顔をしながらフルフルと顔を横に振っている。
>>678 俺の近所はSWルールブック買ったすぐに、もう一冊本棚に入っていました。
在庫があっただけかもしれませんが・・・(^^;
しつこいようですが、PC募集中です。心よりお待ちしております(^^
(この状況で無駄口が叩けるとは。よほど行く先が安全なのか、あるいは……
ただの馬鹿か?そうは思いたくないがのう……)
「そいつは……あまり聞かん木じゃのう。珍しいのではないか?
このあたりではそうでもないんかの?」
(少しずつでも情報が入るのは悪くは無いか。この状況で役立つかは疑問じゃが……)
書けん
687 :
ラウゲン ◆olJZZGWw:02/04/08 15:23
やや遅れて合流したベン=ジョンをちらりと見て、
(あの男は…確か火付け盗賊のベン=ジョン…あの時、酒場の主人が変貌した
所から察して、奴にも事情があったということだろうな…いづれにせよ、
過去の出来事にとらわれるだけ無駄というものか)
轡を並べてきたティナ勢の2名に、
「追っ手の数は少ないようだ」
…と、こちら側に放たれた矢を見て、
(いかんな…弓で射合っていれば、消耗戦になるだけだ)
弓を捨て(トゥロすまん)、剣を抜き放ちます。
「俺が打って出る。援護を頼む!」
両足で鞍を強く締め付け、手綱を勢いよく引いて愛馬を疾駆させます。
愛馬が駆け出したら、手綱から手を離して駆けるがままに任せ、両手剣を
振りかぶり、矢を叩き落しつつ突進します。
※騎乗したまま両手剣を扱うイメージは、黒澤映画「隠し砦の三悪人」の
三船敏郎です。関係ないか…
最低です。sage忘れています。
申し訳ないです。逝ってきます…
>GM
確認したいのですが、「若頭」はシーフギルドの若頭で、初期(
>>32)では伊達男と呼称されていた人物と同一ですよね?
あまりにも印象、役回りなどが違って見えるので・・・
失礼ですが、一度ログを読み直すべきでは?
参加したいのですが、確認とってもいいですか?
・ルール=ソードワールド完全版(基本ルールのみ、ダイスロールは自己申告)
・種族=人間、エルフ、ハーフエルフ、ドワーフ、グラスランナー
・経験点=20,000まで(初期経験点含む)
・初期技能=なし(上記経験点内に含む)
・所得可能技能=セージ、バード、レンジャー、
ファイター、シーフ、プリースト(5柱神のみ?)
シャーマン
ソーサラー(セージ技能による経験点の優遇って基本ルールでしたよね?)
・一般技能=???(破綻しない程度ならOK)
・装備=???(適度に持っていてもOK)
・設定=破綻しない程度
その他参加に当たって
・sage進行
・キャラクターネームにはトリップをつける
>・初期技能=なし(上記経験点内に含む)
特にこういった指定があったわけではないので、普通に生まれ表+20000点(上限)ではないですか?
>>545 ここにあった記述で判断しました。
とりあえず福さんの判断お願いします。
>セージ技能による経験点の優遇って基本ルールでしたよね?
基本ルールと分冊2冊は持ってるけど知らないよ
特にこだわらなくっても、トータル20000点もあれば充分強いPCが誕生すると思うぜっ!
って、俺もそろそろ作っちゃおうかと!
いい度胸をした坊主だ!
隣で震えている衛兵とはエライ違いだ!
「なるほど理にかなっているが、だがしかし貴様は質問をはぐらかそうとしている!
俺は貴様を殺したいわけではなくて、貴様からメトディオスとの密談内容を聞きたいだけだ!
なんだったらティナ様のことについてでもいい!」
どんな答えが返って来るにしろ、
衛兵の襟首をひっ掴んでその場を去ってメトディオスのところへ行って、
正式にメトディオスと話す機会を設ける!
>>689(アルマダ)
シーフギルドが起死回生の策としてティナと手を組んだってことじゃないのか!?
役回りの変化はそのせいだと思うぞ!
印象の違いはマスターが変わったんだから言わないでおいてやれよ!
>>693 俺も知らないぞ!
完全版では基本ルールあつかいだよ!
作っちまいな!
>ベン・ジョン、アルマダ
「有力な人物を次々と押さえられログナードに潰されている。あいつのやり方は攻撃的だ。
芝居をいくつも打ってくる。糞っ!おとり捜査までもっ!ここにもログナードのイヌがいるかもしれんがな・・
今日の俺はお前らを信じたくなってきた。なぜかな・・・・。」
疲れ気味の若頭はその件に関しては、あまり喋りたくなさそうだ。
「正念場はこれからだ!ここから200メートル先には左に曲がる道がある、それは隣町に行く道だ。
これからも面倒なことはつづく、降りるのなら今のうちだ。
500メートルほど先にはリザール城下へ戻る道がある。そこには待ち伏せがいるかもしれない。
それを越えれば後は修道院まで一本道だ、ゲームはこれからってことだ。」
>ゴルドン
「マーファの修道院は、それをシロップに精製していたりしている。他のところにもあるがこの気候と土が一番合うらしく、評判がいい。」
彼はニッタリと笑ってゴルドンに言った。
「ドワーフ殿も甘い出会いを求めているクチか?あはははは・・・」
やはり、あまり知性的な会話とは思えない。
>ラウゲン
黒毛の馬を止めて振り返るともう距離はあまりありません。
飛んでくるショートボウをよけた追っ手はこちらに振り向いてるラウゲンに驚く。
2人はともにハード・レザーを着ています。ラウゲンに向かっている追っ手はブロード・ソードを掲げました。
片方の男は突然のことに剣を抜く暇が無く、ランタンを放り投げてラウゲンに跳びかかろうとしています。
護衛の2人もラウゲンとともに止まろうとしていたのは見えましたが、ラウゲンの行動が早かったためか、ラウゲンのほうが追っ手2名に近い状態です。
向かいの追っ手の防御ロールをお願いします。隣の追っ手はやや後方にいて攻撃が終わった後に跳びかかります。
>>687 映画の趣味合いすぎです。話が長くなりそうなのでこの辺りで(^^;
>>689 今の登場人物の構成上、すぐに軌道修正は難しいですね。
695の「起死回生の策」としてみて下さると助かります。
そこの辺りはあまり気がつきませんでした。以後、気をつけます。
>>690 >>694 おいらとしてはOKです。691の生まれ表+20000(上限)でお願いします。
プリーストは5柱神のみで、極力新興宗教はお断り願います(^^
作って下されば、みなさんの協力を頂きながら判断します。
次々と嬉しい言葉が上がっています、GMたんとしては腕が鳴ります。
ご登場をお待ちしております。
セージ能力の経験点の優遇の件は何処のページの記述でしょうか?
すいません、初耳です(^^;(痛いな>をれ)
つーか、気になるのはこの物語は経験点を気にするほど長い物語になるのでしょうか?
禁断のリンゴを食べたみたいでちょっと怖くなりました(^^;;
>>695 これもTRPGの醍醐味です、いろんな事を楽しみましょう。
オルティスたんが放置です、福ちゃん
>ラウゲン
攻撃ロールもですね(笑)
>オルティス
2人が話していると馬に騎乗した兵隊が1人、オルティスの元にやってくる。
「オルティス殿っ!ティナが馬を隠し持っていてその馬で逃走を図った。
逃走の方向はおそらく、ファーマの新しい修道院だっ!あそこに行かれると攻撃ができなくなる。
急いで戻ってきた我々はティナの一団を挟み撃ちしたいのだ。そこで貴方の協力が是非欲しい、貴方の力があれば心強い。」
神官は下を向いて黙りこくっている。
ニコラス 人間 男(オカマ) 30才
器13(3)敏14(2)知12(2)筋24(4)生22(3)精17(2)
冒険者レベル4
ソーサラー4 ファイター4 セージ2 シンガー5 コック2 ハウスキーパー1
メインウェポン:ハルバード(筋力24)
サブウェポン:ライトメイス(筋力12)
シールド:ラージ(普段は背中に背負っている)
アーマー:ソフトレザー(筋力7)
魔法の発動体:右小指の指輪
使い魔:シャロ(ふくろう)
テノール声が素敵な(オカマ)魔法戦士。顔は『銭形警部』(笑)
女性としての精神面を強く持つニコラスは若い頃の自分の容姿が嫌いで必死に魔術師としての技量を高めていた。
しかし、変化の魔法を習得し、いざ女性になってみて初めて己の考えの浅はかさに気付く。
以後自分を偽ることなく、また、己の力を最大限に生かせるであろう戦士の道を歩み始める。
・・・ヲトメ心はそのままに。
筋力24出して、生まれ表で魔術師振ったときは突っ伏しました・・・。
ネタでなくマジでいきます!
これからよろしくお願いします。>all
>福さま
完全版p140−141参照です。(セージ技能の経験点優遇)
では参加。
ベン・ジョンとアルマダが向かっている道むこうから歌声が聞こえてくる
「あったっしは〜♪すってき(ステキ)な戦士さま〜♪ど〜んな敵もやっつける〜・・・」
勝手に登場しないで下さい(^^;;
本気ですか・・(笑)
やれといわれればやりますが、こういうキャラってやってるうちに飽きてしまいそう。
みなさんの意見を聞きたい。そのあとに判断します。
ちょっと、仕事がしんどくなってきはじめています。
大丈夫だと思いますが、少しレスポンス遅れても気にしないで下さい。少しずつでも書いていきます。
まったりでヨロシコ。
このスレの住人の皆様へ
皆様への謝罪のため、恥を忍んで最後のレスをさせていただきます。
結果的にスレを汚してしまうことになってしまいますがご容赦ください。
私はこのスレでしばらくの間、永谷雄二リーダーを名乗ってGMをしていた者です。
GMを途中で投げ出す、という最悪な行為をしてしまい、
参加していただいた皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
また、投げ出す際に削除議論スレに責任をなすりつける、ということで
二重の愚行をおこなってしまい、自分の行為が情けなくて仕方ありません。
関係者の皆様には、本当にご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。
最初の頃は私も楽しくGMをさせていただきましたが、
途中でふと、「参加者も、一度参加した手前逃げ出さずにいてくれるだけで、
実は仕方なく参加してくれているのではないか」などという想いが浮かびました。
その考えは大きくなっていき、私は自分のマスタリングの自信を完全に失うまでになりました。
そんなとき、削除議論板で話題になっているのを見て、私はさらに鬱になりました。
「2chでやる意味がない」「見てないからどうでもいい」「堅苦しすぎる」
恥ずかしいことに、自信を失っていたにも関わらず、自意識過剰な部分があったのでしょう。
これらの意見に打ちのめされました。
自分が観客のいないステージで必死に踊るピエロに思えました。
セッションが最後まで完全にシナリオのコントロール下にあったことさえ、
自分のストーリーを他人に自慰的に公開しているだけ、と思えました。
そして、削除議論が再び盛り上がっているのを見て、
衝動的に
>>618のようなスレをして逃げてしまいました。
卑怯な私を許してくれとは言いません。
ただ、最後に永谷雄二という名前を使わずに、
自分自身で謝罪をするべきだと思いレスをさせていただきました。
最後に。皆様、大変申し訳ありませんでした。
>>703 もう過ぎた事。
>福、ニコラス
ニコラスは有りかと。ややカマっぽいくらいでいいと思うけど。
2面性があるキャラクターとかでも飽きないかな〜。
>>687(ラウゲン)
福氏と同じく、映画の趣味合いすぎ。
687の後半の描写がかっこ良く、つい空想してしまったさ!
おはようございます。ニコラスのPLです。
>福さま
本気です。引かれるだろうという覚悟の上であえて書き込みました。
しかし他の方の意見も聞きたいと思います。
このキャラを不快と思われる方が多数いる中で無理やりやるわけには行きませんから。
>704さん
ご意見ありがとうございます。
そう言って下さる方がいて嬉しいです。
「…俺の相手は努まらんっ!」
両手剣を袈裟懸けに振り降ろします。
攻撃ロール:ダイス9+8=17
打撃:ダイス10、8 ダメージ8+6+9=23点(クリティカル。信用第一)
回避ロール:ダイス5+8=13
ダメージ減少:ダイス8 6+6=12点
2人目の追っ手の分;
回避ロール:ダイス9+8=17
ダメージ減少:ダイス6 4+6=10点
>>703 (いや、あんたは良くやったよ。
楽しかったよ。
お疲れさん。
休んで気力が戻ったら、またGMやっておくんなまし。)
>若頭
「今更降りてどうしろってンですかい?
ここまで着たら、腹を決めるしかあるめぇっ!」
>ニコラス
草むらから聞こえる、洞穴を震わせる奇妙な風の音のような声を耳にすると、
醜く変形した背中をビクンと仰け反らせます。
「ゲェッ」
それに反応するように、馬の手綱を手前に引き、馬は前足を猛々しく逆立てながら急停止します。
「あ…ああ゛…、なんでこンな所に『倒錯せし婦人』がいやがンだっ!?」
月明かりのせいか、いや、恐怖のせいだろう。
ベンの顔から血の気が引き、みるみる蒼白になっていった。
(GOGO!やってまえ!)
うぉっしゃー!
ティナ様から直接事情を聞かせてもらうチャンスだ!
「いいぜ! 俺に任せておけば一安心だ! とりあえず『俺たち』に任せておけ!」
と言いつつ、横にいる衛兵を暗黙のうちに数に入れてやる!
神官の肩をポンと叩いて
「後でもう一回話を聞きに来るからな!」
と言って従者を呼んで自分の馬を連れてこさせる!
ところで関係ないけど、さっきの侵入者との戦闘にいた、あの小娘はどうしたかな!?
>>703 俺は関係ないが、謝罪の心はしかと受け止めたぜ!
>ニコラス
OK!
是非その不気味さを振りまいてくれ!
ただし俺様のキャラに殴られても文句言うなよ!
>>703 面白かったよぉっ!
だから参加したんだし、気合い入れて続けようと思ったんだし(^^;
大切なシナリオを触ってしまい申し訳ありません。
とりあえず、今のところつづける気持ちでいます。
GMやられるときには参加したいですね。その時は宜しくお願いします(^^)
>>707 グッドジョブ(爆笑)>ベン・ジョン
やってまってください(^^;
711 :
NPCさん:02/04/09 21:33
>>703 死ね
二度と来るな
面白くなかった
こんなのがコンベだったら途中でも帰る
途中で帰ったのはお前だったが
(煽りは放置の方向でよろ。>ALL)
俺も好きでしたよ。あのマスタリング。うまいことさばいてたし。
うん、でもまあ、キツくなってきたよと相談してくれても良かったかも。
ああリーダーの名前だったのか。なんにせよ自分は気にしてないです。
あとニコラスのキャラに関して、自分も問題ないです。やってまってください。
今、プリーストって……キリト氏が謎の宗派で自分がブラキなんですよね……
あー、漏れも参加したいんだが、まだ受け付けているのかな?
てか、ストーリー的に新参しても大丈夫なんでせうか?
( ´∀`)<最近、オルティスに巻き込まれつつある衛兵の未来が気になってワロタ。
漏れだって前のGMは好きだったよ。
しかし今は福を全面的に支持する所存。辞めません。
PLがまだまだ増えるみたいで嬉しいです。続けて良かった〜
では本格的に参加と言う事で良いでしょうか・・・
・・・ほへ?今、馬の鳴き声しなかったかしら?
つーか、誰かあたしの悪口言わなかった???
ランタンの明かりを声のしたほうに向けます。
>ベン=ジョンPLさま
ああっ、酷いっ!
素適なテノールを「洞穴を震わせる奇妙な風の音のような声」だなんてっ!!(笑)
それに『倒錯の婦人』ってナイスな二つ名まで!(ぐっ!←親指を立てるしぐさ)
>オルティスPLさま
709了解!(笑)
717 :
NPCさん:02/04/10 13:59
個人的な意見だけど、このスレにピップのスレの奴等が参加したら面白いと思うのは俺だけ?
>>717 たぶん方向性が逆だから合わないと思うぞ!
もしかしたら、ピップスレに出入りしている奴がこのスレにもいるかも知れんけど、
そいつらもこのスレに合わせたレスを返してるんだろうからな!
こっちのスレまでピップスレ風になったらこのスレの良さがなくなるって!
暗闇に浮かび上がった筋肉を鎧った隆々とした体躯。
その体と調和する事を拒絶された、目を覆うほど鮮やかなショッキンピンクの服。
体を突き抜ける衝撃が、ベン=ジョンに3年前の悪夢を思い返させた。
それは…。(GM、後は任せた)
>ベン・ジョン(GMで遊ばないように(^^;これは、ある種のイジメだな(爆))
3年前のあの時、ベン・ジョンはその日の商売がうまくいってイキがっていた。
商売相手と偶然入ったバーがゲイバーだったというのが悪夢の始まりだったのだ。
酔った勢いとはいえ、わしはいい気になってショッキングピンクのピチピチのドレスをまとっていた。
今思うと、見てはいられない光景だ。そこでわしはそばにいたゲイを汚い言葉でからかった。
何を言ったかは覚えちゃいねぇ。とにかく汚い言葉だ。
「男にゃわからねぇだろうがな!ラルフッ!」
ラルフはそいつの本名だ。顔色の変わったゲイの顔は今でも忘れられねぇ。
その言葉を言った途端にわしは股間を思いっきり蹴り上げられて、脳天につんざくような激痛が走り悶絶した。
右手にイチモツを握りしめられ、左手にダガーを持ってそのゲイはわしにこう言った。
「ウスノロのチンポ頭。これで女と女の会話になるわね。」
ようこそ>ニコラス
どう見てもログナードのイヌには見えないな・・
好奇心の旺盛なトゥロはニコラスの元へやってくる。
「見たところあんたはゴツイ武器を持っている。腕に自信があるのであれば即金の仕事だ。
とにかく、今すぐに力が欲しい。やるかやらないかはあんたの自由だ。」
笑みを見せながら馬上のトゥロがニコラスに手をさしのべる。
「トゥロ!」仕方なく馬を止めた若頭は厳しい口調でこういった。
>ラウゲン
金属の光芒が走り抜け、追っ手の顎の下から黒い血しぶきが上がりました。
むなしく空を切り裂いた追っ手はバランスを崩して落馬します。
自滅覚悟のもう1人が跳びかかろうと馬上に乗った瞬間、後方からの矢が追っ手に傷を負わせ落馬した。
「集団から離れている、急げっ!」
>ゴルドン
問題なしです。ただ世界をわかりやすくしておきたかっただけですので
鍛冶の神ブラキですか。神を信じていること自体が良いことだとティナは考えています。
宗教は子供のうちから老人や不自由な人にケアをする心が宿るからです。
ブラキであるゴルドンがマーファの修道院にはいることに、ティナはなんの不安も感じていません。
隣町へ抜ける道が見えてきました。
>オルティス
衛兵は明らかにへこんでいる。馬上の男はそのことには目もくれず矢継ぎ早に話し始めた。
「こうなれば、話が早い。事態は急を有する。はやく、馬に乗ってくださいっ!」
馬小屋にやってきたオルティスたちは何頭かの馬がまだここにいることを知る。
「あの・・僕、明日は早番なんです。残念ですが先輩、朝早いので遠慮させていただきます。」
ボリボリと頭を掻きながら、丁重に断ろうとしています。
「え・・と・・(この人誰だったっけ?)貴方も早く馬に乗って下さいっ!」
やはり馬上の男は人の話を聞いてはいない。
オルティスは準備万端です。
>>715 まったりいきましょう。
>>717 GMたんとしては、現実世界の世界観と道徳観を基本的に大事にしています。
ゲーム・バランスさえ崩れなければ、参加もうれしいっす(^^)
>>719 変な話になってしまい申し訳ありません。
キャラクター同士のロールプレイにお役立てできるのでしたら、他のPLもいろいろなちょっかいかけて下さってもOKです。
ストーリーやキャラクターに深みができて、自分では気がつかなっかったストーリーの楽しさが湧いてきます。
とはいえ・・こんなエピソードが、いっぱいいっぱいです(^^;;
>>714 ちょっと、逃走している場面ですので少し後の登場になるかもしれません。
他の場面でしたら、今すぐに登場でもよろしいですよ。
キャラクター登録をお願いいたします。
PLにいい味だしているキャラが多いのでこんなGMで申し訳なくなります(^^)
現在も、PC募集中です。
若頭にいぶかしげな目を向けながら、トゥロに向かって
即金のしごと?あら、いいわねぇ。そろそろ路銀が乏しくなってきた所だし。
・・・でもね、なにやら追われている人たちに「はい、いいですよ」なんて簡単に仕事を請け負うほど無用心じゃなくてよ?
せめてそれなりの説明は欲しいものね。
手早く、簡潔にね。
そう言って視線はすでに後方で戦っているラウゲンたちに向けています。
まだ生きている方の追っ手に向け睨みをきかせ、
「退けっ!まだ追うつもりなら間違いなく死ぬぞ!」
愛馬の踵を高々と返し、隊列に駆け戻ります。
「追っ手がただの2名とは解せない話だ。後方はブラフだろう…この先に
敵の伏せ勢があると見ていいのではないか?
隘路では守りが厳しくなるな。俺が先導したいところだが。どうだ?」
(…なんだ、あの男は…相当屈強そうだが、女の衣装を纏うとは…)
>ベン=ジョン
「…しばらく振りだな。俺は見てのとおりだ、もう追いはしない」
久しぶりに覗くとこんな事に・・・フクキタルさんGM元気いいですね〜。
私の最終書き込みからまとめて読んでました。
べン・ジョンのPLさん、先般は失礼しました。お詫びします。
新メンバーのオルティスを追撃に誘っている兵士がNPCのフクキタルだったら
いいなぁ〜とか思ってみたり。そう言えばミレアはどうなったのでしょう…
みなさん、またキャラクターレビューしちゃっていいですか?
あれ?戦闘終わっちった??
なら、合流したラウゲンの一瞥を受けて・・・
>ラウゲン
あらら、どうしたの?あたしのことジッと見つめちゃってv
(左手を頬に当て小首をかしげる仕草&ウインク一つ)
>ベン=ジョン
それとそこのアナタっ!(びしっ←指を突きつける)
さっき私の顔を見てからとっさに視線をそらさなかった!?
つーか、何引きつけ起こしてンのよっ!!!
『そうだっ!奴に…奴にちんぽを切り取られたワシは…
治療の為にチャザの神殿にどれだけ寄進させられたかっ!』
ベンはきゅっと一物が縮こまるのを感じた。
>若頭
シーフのジェスチャー暗号で『やめとけやめとけ』と合図を送ります
>ラウゲン
(ちょっと距離が離れすぎてて、まだ会話は成立しないかと。)
よし!マーファ神殿なら近道を使えば先回り出来るはずだ!
ティナ様から事情を聞くチャンス、逃すわけにはいかない!
騎士として!人として!漢として!
「俺に続け! 騎士の生き様、見せてやろう!
…あ!? 明日早番!? 笑止! 寝なければ早起きする必要などどこにもない!」
ということで衛兵を馬に力ずくで押し上げて乗せてやる!
親切な俺様!
近道を頭に浮かべながら先頭をひた走る!
/*>福マスター
いいオモチャNPCをありがとう!
全身全霊で感謝するぜ!
>>725 キャラレビューやっちまえ!
どうせならNPCレビューと福マスターの通信簿もやっちまえ!
絵心あるならPC&NPCの絵も描いちまえ!
俺様達に人権も肖像権もねぇ!
好きにやっちまえ! */
(……この女は?呪いでもかけられとるのか?
ワシのリムーブカースで解呪できるかのう?)
「事情が分からんのはワシも一緒じゃ。この連中あまり内情を話して
くれんのでな。まあ、手短に言うと
陰険な騎士に背後から斬りかかられるような仕事じゃな」
>722
全然おっけーっす。福さんの好きな場面で出してやって下さいませ。
ただ、現在SWルールブクが手元に無いんですが(貸したらパクられた(´Д`;) )それでも平気ですかね?
特にレーティングが参照できないんで、戦闘時にご迷惑をかけてしまうかも・・・。
とりあえずお言葉に甘えて登録させてもらいますが、何か問題があったら遠慮無く云って下さいまし。
セシル (人間/男/16歳)
器用度19(+3) 敏捷度21(+3) 知力17(+2) 筋力17(+2) 生命力20(+3) 精神力16(+2)
冒険者技能 セージ3 ファイター6 レンジャー3 バード1
冒険者レベル 6 (総経験点=23000 生まれ表+2マソで作りました)
生命力抵抗力 9 精神力抵抗力 8 クリティカル値10
武器:両/シャムシール(必要筋力17) 攻撃力 9 打撃力22 追加ダメージ 8
ショートソード×2(必要筋力8) 打撃力8
ヘビークロスボウ(必要筋力17) 打撃力27
ダガー×6(必要筋力5) 打撃力5
盾:なし 回避力 8
防具:スプリントアーマー(必要筋力17) 防御力22 ダメージ減少 6
呪歌(基準値4):レストアメンタルパワー
言語:(会話)共通語 東方語 西方語 インプ語
(読解)共通語 東方語 西方語 下位古代語
とある国でクーデターを目論む派閥の中心人物に見出され、以後その人物に従って
圧制に苦しむ民を救うというお題目の元に要人を斬り続けた。
しかし、派閥内の強硬派が先走って事件を起こし、クーデター派に対する弾圧は強化されてしまう。
そこでクーデター派の残りは一旦国を離れ、野に潜んで時を待つ事となった。
セシルも国を離れ、現在は冒険者を装いながら時を待っている。
・・・とこんな感じのアイタタキャラで行ってみようかと。ともあれ、ひとつよろしゅうお願いしまっす。
>セシル
過去のレスを読んで下さい。
装備は基本ルール使用ですので、筋カが上限になります。
全員従っています。
キャラクター登録で気になる部分は「ぼそっ」とお願いします。
俺の見た限りではOKかと・・
うぇるかむ>セシル
城壁の近くに野宿をしているセシルの耳に騎兵隊の蹄の音がする。
とにかく凄い数だ。きっと20頭近くはいる。
戦争でもあるのだろうか?それとも山賊狩りか?
あまりのうるささに目が覚めてしまうセシル。気になって街道に出ると後方から騎兵隊の隊長らしき立派な鎧をまとった男が
2人の従者をしたがえながらやってくる。
「騎士さまは後方から高見の見物か・・おめでたいな。」
あなたは心の中でそう思っている。
>オルティス
馬群を仕切るオルティスに兵士はこういう。
「ミレアは我々兵隊の一員だったみたいだが、今回の一見での働きを見てログナードのお使いに変わったみたいだ。
ま・・ただ寝ていただけでは戦場では不向きかな。それとも、ログナードが彼女を気に入ったかな。」
兵士は鼻で笑った。
「ログナード様はいいなぁ、酒池肉林で」
衛兵が呟くと、兵士が彼を小突く。
そんなこんなしているうちに、目の前に人影が現れました。
>>725 あなたは偽物です、私が読者2です(爆)
レビューやっていただくとありがたいです。
>>727 切られちゃったんだ。
う・・痛そう・・股間を押さえてしまいました。
>>731 さんくす。てことでお願いします(^^;
>ニコラス
ラウゲンの言葉に苦笑いをすると、トゥロはこう答えた。
「まあ・・そんなところだね。善か悪かはあなたが判断するがいい。」
そんなことはわかるはずがない。
前方にはシーフギルドの集団、後方には騎士団の紋章の鎖かたびらの集団がいるのだから。
「いいお金になるのに残念だ。僕たちはもう先へ行く、参加したかったらあの色男にでも頼んでみることだね。」
後方のラウゲンを顎で指すトゥロ。
彼は若頭に叱られて急いで出発しようとしている。
>ラウゲン
ニコラスと目が合い、なぜかしなやかな動きでウインクをされています。
トゥロはニコラスになにやら吹聴してケラケラと笑い始めました。
ラウゲンは嫌な予感がしました。
>ベン・ジョン
「ベン・ジョン、何をおびえている。お前らしくない。」
若頭がそう言うと再び走り始めました。
隣町へ行く道はもうすぐです。
>>725 フクキタルは物語にいつかは出そうと思っています。生きているか死んでいるかはわかりませんが、刮目して待っていて下さい(^^;)
>>734 2行目
×ラウゲン → ○ゴルドン
>>730 ようこそ。
☆ラウゲンの行動。
「トゥロ。弓は捨ててしまった」
と、ニコラスにウインクされ、
(…にしても…変わった男だ…こういった人物と出遭ったことが一度も無いせいで、
どう接すればいいのか考えが及ばないぞ…トゥロとやけに親しく話すあたりを見ると
昨今こういった者の存在はざらなのだろうか…戦場を駆けるだけの生活で、
俺の常識が古くなってしまったのかも知れないな…)
「お…俺はラウゲン。よろしく頼む」
ん〜・・・。ここで会話していたら後ろの騎士の人たちには仲間と思われちゃうかしら?
>ラウゲン
ラウゲンを頭からつま先まで眺めます。
それから手を差し出し握手を求めます。
(あらぁ。なかなかいい男じゃないの。
良い悪いは別にしてこのヒトが一緒って言うのはちょっと魅力的よね。)
「あたしはニコラス。こちらこそよろしくねv」
ニカっと笑います。(←本人は可愛らしくニコっと微笑んでいるつもり)
ニコラスは馬がないので握手してくれたらそのままラウゲンの後ろに乗りたいです。(笑)
福さま&ラウゲンPLさまOKでしょうか?
(さりげなくラウゲンの腰あたりに手が回るのは馬を飛ばしているせいなのよっv)
>福さま
「待ち伏せ・・・ね。」
とつぶやき、使い魔のシャロ(ふくろう)を先に飛ばします。
何か見えますか?
(判定が必要な時のダイス目・・・6です。)
>730さま
ようこそ。私も新参者ですが共にがんばりましょう。
>731
おおっと、スマソ。データ関係はサイト見ながら書いてた(糞
えと、打撃力の事を云ってるんですよね? 了解です。
>ラウゲンPLさん
同じ戦士ですが、なるべく被らないように頑張りますです。
よろしくお願いしまっさ。
>ニコラスPLさん
何だか個性豊かな方ばかりなんで
上手くキャラを出せるか分らんですが何とかやってみます(汁
>福さん
シャムシールとクロスボウの打撃力を17に修正しまふ。スンマソ。
許可サンクスです。不束者ですがよろしくお願いしまっす。
:セシルの行動
毛布に包まったまま、ずるずるとそれを引き摺って街道へ出る。
顔も態と眠そうな半眼を装う。尤も、本当はまだ少し眠いので、装うというのは半分嘘だが。
(夜更けに雅楽を演らせるとは何とも縁起の悪い事だ。
あの騎士…あれだけ騎馬を走らせて何をする…?)
そこまで考えて、胸の内で自嘲する。
(…ふふ。
それを知り、大義名分並び積もった所で、所詮は業。所詮は人。
誰かが何所かで血を、涙を流す事に変わりは無い、か。
…僕に…止められるだろうか?)
ゆらりゆらり、亡霊を演じるように騎士たちの前へと歩を進める。
毛布の中に巻き込んだ曲大剣の柄に手を添えて、やって来る騎士と従者へ、一歩。また一歩。
(禍の渦中に身を置けば、事象の見通しも多少は良くなるか?)
※とりあえず騎士と従者の反応&兵装を窺っておきます。
>福
そうでした。私は読者「3」でした…ケアレスミス!
では…読者3のレビューです。PCは参加順です。
(べン・ジョン)
唐突に沸いたエピソード(驚愕の過去)にワロタ。前GMの時にログナード側に取り込まれる形になったようですが、
福GM編ではその伏線が活かされるのか気になる所です。
クセのあるキャラですが、定着しきったようで飽きのこない味わいを感じさせてくれます。
(キリト)
福GMになってからレスがありません。帰って来て下さい…
(アルマダ)
最近レスが少ないです。寂しいです。
セム・レフタスをやっつけた時の「焦げてまえや!」が好きです。
削除要望スレでは熱く語ってらしたのに…どんどん書き込んで下さーい。
(ミリス・テイル)
このPCもいなくなってしまったのかな…戻ってきて欲しい。
(ラウゲン)
ストイックと情熱のはざまに生きる、私のお気に入りPCです。
行動描写がじわじわと興味をそそるかっこ良さです。三国志とか好きじゃないですか?
この渋さを持続させながら、ぜひこのスレを辞めないで続けて行って下さい。おながいします。
ニコラスにロックオンされて、今後が楽しみで仕方ありません。
(ゴルドン)
メトディオスを相手に奮戦!我らが愛すべきドワーフの神官戦士です。
福GMにお願い。どこかでゴルドンに関する伏線があれば嬉しいです。
修道院に着いてからブレイクしそうな気が…期待してます。
(オルティス)
最も目が離せないPCです。単純明快な勧善懲悪男で、走り出したら止まらない痛快な魅力があります。
一度倒れかけた本スレに新風を吹き込んだ功績は大きく、みなあなたに感謝してると思います!
ロールプレイはさすがです。卓ゲ板の誇りです。衛兵とのかけあいが楽しすぎ!
(ニコラス)
実は素晴らしいPCだと思っています。設定はかなりキてますが、ロールプレイ自体はふざけておらず、シナリオに害をなさずに
忠実に演じることができているように見うけられます。
お固い男ラウゲンをターゲットにするあたりが楽しく、今後がとても気になります。
(セシル)
まだ数レスしか目にしていませんが、文章力があって強力新メンバーの期待感を高めさせてくれます。
バックグラウンドがシナリオに活かされるといいですね!
ログナード側に属してティナ達に立ちはだかるのもかっこいいかも…
(福きたる)
我らのGM。元気なGM。それでいてだいぶ腰が低い。
一躍スレの救世主となり、シナリオを引き継ぎながらも独得のタッチで話を広げています。いいですね!
ものすごく楽しみにしていますので、頑張って下さい!
でわでわ。また会いましょう♪
火トカゲ!違う!人影!(←オヤジギャグ!)
こんなところにティナ様の軍勢の人間がいるか、いやいるはずがない!
結論! こいつはただの旅人だ! 急ぐ俺様が関わるほどのものでもない!
今はひたすら先を急ぐのだ!
やっぱり目の前の人間は邪魔だ!
ここは一発、こいつの頭上をジャンプで飛び越えてやる!
行け我が馬よ! 馬としての生き様をこの世に示すのだ!
「ハイヨー!!!!」
飛び越えてから気づくんだが、俺様の後ろの2人はこの人影に気づいていたのか!?
気づいていなかったら俺様について走ってたら、この人影を踏みつぶすんじゃないのか!
えぇい、そうなったらそうなったときのこと!
今はティナ様の前にどういう口上を述べながら登場するか、っつーことしか頭にない!
ちなみに俺様の装備は両手斧とフルプレートアーマーだ!
どちらも呆れるほど装飾がされているぞ!
我が家系に代々受け継がれた伝統の武具だ!
兜の面当ては上げているから、整えた口ひげを生やした漢らしい漢の顔が拝めるはずだ!
/*
>読者3
レビューThanx!
だが俺様を過大評価しすぎだ!
もしかしたらこのまま敵にまわるかも知れねぇんだぜ!
*/
(握手か…?)
「ば…馬上からすまない…」
ラウゲンは儀礼上握手に応じます。
と、その手を利用し、ニコラスが後にひらりと乗ったので、
「な…何をする!」
(馬が無く、徒歩で行かせるのは忍びないが、何で俺が…)
「ま…まあいい。街か敵が見えるまでだ」
(何という事だ…女と乗るのも嫌だというのに…)
「…く、手を回すなっ!」
(早く着いてくれ…このような羞恥は始めてなのだ…!)
>読者3
レビューおぉきに。
自分を傷つけた傭兵(ラウゲン)の馬にあの憎きオカマが乗りあがったのを見て
「ゲヒヒヒヒヒッ
お似合いお似合い!」
と、人の不幸を喜びます。
そんなことをのんびりしてる暇もなさげなので、さっさと馬に鞭を入れ、若頭の後を追います。
:オルティスに対するリアクション
「…ッ!?」
爆発的な生命の躍動、誰しもを平等に嘲笑う冷たい月光を覆う駿馬の跳躍。
それが落とした影の刹那に、右の掌は危うく躍りかけた。
いや。右手の欲求を、それを迸りらせろと掻き立てたのは、瞬間垣間見た眼だった。
人は時折、不思議な眼をする。
あの研ぎ澄まされ、一つの方向に切っ先を定めた、薄ら寒くなるほど澱みの無い眼。
見慣れたあの眼。
犠牲が無くては語れない幾つかの単語が、あの眼にもそのまま当て嵌まる。
信念? 忠節?
自己満足と責任転嫁。
そこに背負うべき本当の業と向き合えぬまま熱を帯びてしまった切っ先は
子供が花を摘むが如く人の幸せをも選別し、奪い去る。
凶刃。それが僕の頭上を越えて行った。
そして脳裏には、十字架の列なりが再生される。
熱に浮かされた僕が摘み取った、ささやかな幸せたちの、雨曝しの墓標。
「ほへ〜」
溢れ出そうな後悔は、いつものように歳相応を装い振り払う。
僕がするべき事は後悔ではない。
(なるほど、手綱捌きは道に入った物。だが――)
地面に残る蹄の跡。
(雅楽に大胆さだけ盛り込んでいては、如何にもメリハリに欠ける。
…それだけ即興を演らねばならん事態、という事か)
※オルティスさんの言にあるように、後続に轢かれる可能性がありますね。
一往ダイスをば(ごろごろ)っと5です。回避力は13でげす。
>読者3さん
あらあらあら、こんな新参者にまで気ぃ使って貰っちまって申し訳ねっす(汁
話とは全然関係無いんですが、SW完全版を通販で注文したんで、
当初心配していたレーティング関係の問題は解決できそうです。
いや〜、TRPGのルールブクなんて久々に買った〜!
これが元で、また「使えもしないルール集め」始めてしまいそうな自分に鬱(糞
連続でスマソ。>745に誤りです。
○回避値
×回避力 でした。申し訳無い!
ちょっと事故ってしまって腕が不自由になってます
治ったらまた参加します
(……まあ本人が不自由しとらんのなら、わざわざ解呪することもないか)
「ワシもこのまま行かせてもらうぞ。少なくとも、お前さんが――」
と、ラウゲンの方に目を向けて、
「ついて来とるのを見るに、ただの脱獄では無いのは確認できた。
無軌道な犯罪に手を染めるようには見えんからの」
>読者3
レビューどうも。元読者1です。奮戦というかやられかけたというか……
メトディオスと予想外の因縁ができてしまいました。本職の騎士と
斬り合い、殴り合いはしたくないですが……
>アルマダPL氏
おおおお大事に。快復お待ちしてます。
750 :
NPCさん:02/04/13 18:18
このスレを削除せよ
750を削除せよ。
/*
福マスターは忙しいのか!?
4月だからそりゃ忙しいか!
>アルマダ
腕大変だな!
気ぃつけろよ!
*/
>ベン・ジョン、アルマダ、
隣町へとつづく道を若頭とティナが通り抜けて行きます。
ベン・ジョンとアルマダが若頭について通り抜けるのを確認して、彼らは安堵の吐息を漏らしました。
すると、後ろのシーフギルドの一団が5名丸ごと左の道へと抜けて行きます。
「若頭、あんたにはガッカリしたよっ!俺らはティナの護衛になるためにアウトローの道を進んだ訳じゃねぇんだ。
あんたは頭失格だ。俺らは新しいシーフギルドに移らせてもらうぜっ!」
若頭のうつむいていた頸を見ながら、心配したティナはまっすぐ前に瞳を向けて怒鳴りました。
「夕日が西に沈む頃、哀愁とともに友人との別れに耐える!再会の日を夢見ながら!」
おそらく演劇の台詞だろう、と若頭は思っていたが、それがなんの演劇かはわからなかった。働きづくめの人生だ。
演劇に入ったことなど、もう10年近くない。
まあいいさ、と若頭は肩をすくめ、瞼にしがみつく涙を瞬きと一緒に絞り落とした。
元気でやってくれればそれでいいさ。
>ゴルドン、ラウゲン
ゴルドンとトゥロは目の前で起こった出来事に唖然としている。
「あいつら、僕に話しかけてこないと思っていたら・・捨て子だった僕にとっては頭は親父と一緒なんだ。
ドワーフッ!僕は頭と一緒にいたい。君も一緒についていってくれるよねっ!」
2人にはまだシーフギルドと行動をともにするチャンスはある。
>ニコラス
ふくろうのシャロが天高く舞い上がると、これから進む道の向こうが見えてきます。
例の約300メートル先の三叉路には兵士が1人もう到着しており、ランタンがうっすらと彼の顔を映し出します。
その後ろには約500メートルは離れているのではあろうかと思われる20名近くの一団が三叉路に向かって駆け抜けている。
その後ろには騎士らしき男が1人、集団を追っている。そしてその後ろ2人は歩兵らしき男と話をしている。
>読者3
面白いレビューありがとうございます。
よりいっそう、元気になりました(^^)
これからの参考にさせていただきたいと思います。
>>748 アルマダの活躍をまた見たいので、元気になって戻ってきて下さい(^^;;
>>752 すまん、モー娘。のライブ行ってた(自爆)
最後にひとつ、すまないがセシル。人のことはいえないが、もう少しわかりやすい表現にして頂けると助かります。
理解できない箇所がいくつかあり、このままでは場違いな反応をしてしまうおそれがあります。
失礼なことを書いてすいませんでした。
GMはモーヲタなんで仕方がないか・・と思っていただければ幸いです。
福マスターへ
PC同士の位置がよくつかめません
>>683からどう変化があったのですか?
特にオルティスとセシルがどの辺りに現在いて、
どこを目指しているのかがわからないです。
オルティスはティナ達の前方に回り込むの? 後ろから追撃してるの?
福マスターはモー娘。の誰が好き?
>オルティス
集団を追ってオルティスは馬を走らせています。
前方には集団がいるようです。かすかにランタンの明かりがついたり消えたりしています。
>セシル
ともにレザー・アーマーをまとった兵士みたいです。腰にはブロード・ソードを同じく携えています。
「こんなところでどうしたんだ・・」
瘤が気になるが優しげな口調の男がセシルに話しかける。
「そんなヤツを相手している暇はないっ!先に行くぞっ!」
隣の男は冷たくそう言い放つと先へと進んでいきます。年下であろうセシルに彼は声をかけ続ける。
「ややこしいことになってきたんだ、リザール公爵の娘、ティナ様が麻薬を使って町を大変なことにしている。
公爵に反逆したティナ様を僕たちは許すわけには行かない。これは正義の戦いだ。
オルティス様はメトディオス様を信頼していないようだが、威厳もあるし・・僕はああいう人こそが騎士であるべき人だと思っている。
そこで、あなたに力を貸して欲しい。僕の馬を使っていいから反乱軍であるティナ様たちの足を止めて欲しい。どんな手を使ってもいい。
相手にはシーフギルドもいる。一筋縄ではいかない。」
彼は仕事を依頼しているのか・・とセシルはそう思いました。
>>755 わかりづらかったですか・・(^^;
わかりやすいように書いたつもりだったが・・
ティナたちはマーファの修道院へ逃げ込むつもりです。
それは、あそこに行けば信心深いログナードは攻撃することはできないだろうと踏んだからです。
この300メートル先にはリザールへ戻る右へ曲がる道があります。
そこで待ち伏せをされていると若頭は踏んでいます。
しかし突然、シーフギルド5名が若頭を裏切り隣町へ逃走してしまいます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
若頭 ティナ ゴルドン
ラウゲン&ニコラス 集団7名
ベン・ジョン アルマダ トゥロ (ティナ勢とNPC)
――――――――――――― ―――――――――――――――――――――
| |
|集団5名|隣町へ
(シーフ)
オルティスは300メートル前方の三叉路で待ち伏せするために回り込んでいます。
セシルはただ今、衛兵が交渉中です。
モー娘。は・・チケットが余ったらしく、休みが偶然一致したわしに白羽の矢がたてられただけで・・
(必死だな。>福)
まつーらの「ドッキドキ・ラブ・メール」が歌詞が可愛くて好きですね。
「娘。」は高レベルのファンタジーを見せてもらった気分で、入場料の価値は十分ありました(^^;;
なっち、ありがとう(●´ー`●)
(やはり書くんじゃなかったな。>福)
すいません・・期待に添えられずに・・
>福さん
申し訳無い! 漏れの悪い癖が出ちまった(糞
『無謀』『挑戦』の下に他じゃ出来ない事をしてみようとか思ったら
見事に裏目に出てしまい、脳内汁だけで書いてまひた。
流れを乱しちまってホントすんませんです。
他の方にも見苦しい文を読ませちまって申し訳無いです。
:セシルの行動
(揃いの兵装、揃いの得物か。
にしては貧相。民兵の類かもしれない。この街の自警団か?
そして今は御家騒動の真っ最中と・・・それなら僕の手配書が回っていなくても不思議じゃないか)
兵士の頭の瘤を仰ぎ見る。
(御家騒動だか何だか知らないが、こうして身を粉にして働く人々、
そして平穏を求める人々を犠牲にして・・・国力の底辺である民衆を犠牲にして何の為の貴族だという?
片や麻薬。片や民兵に剣を持たせて殺人を強いる。どっちもどっち。
直接血を見ないから、流れる血とちゃんと向き合わないから、こんな事をやる・・・)
優しい兵士に悟られないように、俯き、顔を隠して、憤りの表情を一頻り発散させる事で、
心根を落ち着けてから平静を装った面を上げる。
「・・・僕はセシル。剣を少々やります。
あなたの務めのお手伝いをする事はやぶさかではありませんが、その前に訊きたい。
あなたは、あなたの言うその正義の為に、人を殺せますか?
殺した人の人生を、その人に託された父の夢を、母の思いを、友との語らいを、
あなたのその正義は、それら全てを背負う事が出来ますか?」
「・・・今すぐ馬を下り、家族の元へ帰ってあげて下さい。
その正義が必ずしも相手を殺すだけとは限らない。あなたもまた、死んでしまうかもしれないのだから。
そうして下されば――これも何かの縁です、あとの戯曲は僕の剣に奏でさせましょう」
※とりあえず依頼は受けるつもりですが、この優しい兵士が死んでしまうのはキャラ的に許せないので
後事はセシルに任せてもらって、優しい兵士さんには引いてもらえないか説得してみます。
>福さん
申し訳無い! 漏れの悪い癖が出ちまった(糞
『無謀』『挑戦』の下に他じゃ出来ない事をしてみようとか思ったら
見事に裏目に出てしまい、脳内汁だけで書いてまひた。
流れを乱しちまってホントすんませんです。
他の方にも見苦しい文を読ませちまって申し訳無いです。
:セシルの行動
(揃いの兵装、揃いの得物か。
にしては貧相。民兵の類かもしれない。この街の自警団か?
そして今は御家騒動の真っ最中と・・・それなら僕の手配書が回っていなくても不思議じゃないか)
兵士の頭の瘤を仰ぎ見る。
(御家騒動だか何だか知らないが、こうして身を粉にして働く人々、
そして平穏を求める人々を犠牲にして・・・国力の底辺である民衆を犠牲にして何の為の貴族だという?
片や麻薬。片や民兵に剣を持たせて殺人を強いる。どっちもどっち。
直接血を見ないから、流れる血とちゃんと向き合わないから、こんな事をやる・・・)
優しい兵士に悟られないように、俯き、顔を隠して、憤りの表情を一頻り発散させる事で、
心根を落ち着けてから平静を装った面を上げる。
「・・・僕はセシル。剣を少々やります。
あなたの務めのお手伝いをする事はやぶさかではありませんが、その前に訊きたい。
あなたは、あなたの言うその正義の為に、人を殺せますか?
殺した人の人生を、その人に託された父の夢を、母の思いを、友との語らいを、
あなたのその正義は、それら全てを背負う事が出来ますか?」
「・・・今すぐ馬を下り、家族の元へ帰ってあげて下さい。
その正義が必ずしも相手を殺すだけとは限らない。あなたもまた、死んでしまうかもしれないのだから。
そうして下されば――これも何かの縁です、あとの戯曲は僕の剣に奏でさせましょう」
※とりあえず依頼は受けるつもりですが、この優しい兵士が死んでしまうのはキャラ的に許せないので
後事はセシルに任せてもらって、優しい兵士さんには引いてもらえないか説得してみます。
・・・やっちまった・・・鬱。逝ってくる。
>セ汁
真夜中に人知れず長文2重カキコとはやるじゃないか!
我々ガンマニアの間ではゲット・オフ・ツーショットと呼ばれている、至高のテクニックだ。
かのマーク・リードが12インチのバントライン・スペシャルでそいつをブチかました時にゃ、
もうブッたまげたね。発射音は1発にしか聞こえないんだぜ?そして的には2つの風穴!
俺も修行するぜ!
(5人離脱か…軍人ではない者たちを引き止めるまでもないが、この戦力損失は
大きいな…訓練された騎士たちが待ちうけるこの先、突破するのは容易ではないぞ…)
「ニコラス。先へ進めば戦闘に巻き込まれるぞ。俺は戦うつもりだが、降りるなら
今のうちだぞ…こちらは不利な状況だ」
やや馬を進めてティナと若頭に声が通るぐらいまで接近し、
「我が剣に誓いを立てた以上、ティナ殿の護衛を続けるつもりだ。戦力を喪失し、
圧倒的に劣勢となったが…今から俺が前衛になり、敵が待ち受けるなら突破して見せる。
俺のような無頼を信用するかどうかは、あんたたち次第だが」
受け入れうれるなら前列に出ます。
763 :
◆nEPrwI2I:02/04/15 16:05
#ここまで読んだ。
vghyjj
>ラウゲン
若頭へのセリフを聞いて
「あら、ここで降りたからって見逃してはもらえなさそうよ?
それに突破してみせるって言うけど、流石に騎士20人相手にそれは無謀すぎじゃない?
(オルティスを見つけ低い声で)・・・いや、20人の騎士より後から来ている1人騎士の方が厄介だな。
ラウゲン、あんたと同じぐらいの力量はある。
アレに足止めをされたら他の者たちが騎士に捕まる可能性が出てくるな・・・。」
>若頭
「敵さんは三叉路に斥候が1名。本隊の騎士がその後方から20名。
更に後ろから1名・・・(セシルを見つけ)いや、2名。
合計23名。こちらは総勢15名。明らかに数が足りないわよ。
でもって、厄介なのは後の2名の方!はっきり言ってアタシより強いわっ!!
突破するなら騎士隊は彼(ラウゲン)とアタシで道を作るから、できるだけ密集して後ろをついて来て!
突破後の残り2名は相手にしない!一瞬二手に分かれてやり過ごすのがベストよっ!!」
>再度ラウゲン
「(耳元でぼそっと)最悪アタシたちで厄介者を引きつけるわよ。」
前方の奴らが戦闘に入る前に追いつけそうか!?
追いつけるなら必死で馬を飛ばす!
無理そうなら…それでも必死で急ぐ!
連続ですが・・・
>福さま
可能であれば、騎士隊が30メートルに近づいた時点で『スリープクラウド』を使用。
乗馬判定・・・冒険者LV4+敏捷力ボーナス2+ダイス目5=11
スリープクラウド・・・魔力6+ダイス目7=13(せめて馬が寝てくれれば・・・)
更に駆け抜けざまに寝ている馬たちの中に『ダークネス』をかけたいです。
距離が開くならその分拡大します。
乗馬判定・・・冒険者LV4+敏捷力ボーナス2+ダイス目10=16
ダークネス・・・魔力6+ダイス目8=15
出来ないのであればハルバードを構えてすれ違いざまに騎士たちをなぎ払います。
乗馬判定・・・冒険者LV4+敏捷力ボーナス2+ダイス目6=12
命中判定・・・戦士LV4+器用度ボーナス2+ダイス目10=16
ダメージ・・・戦士LV4+筋力ボーナス4+レーティング24(ダイス目5)の4=12
「予想していた数だが、さすがに多いな…俺の悪運が通じる自身は無いが、
突破して見せないとどうすることも出来ないな…正面からの戦いになれば、
数も力量も向こうのほうが勝っている分、有利不利の世界ではなくなりそうだ…
一点突破して敵の陣形を崩し、再び整うまでにティナ殿には難を逃れてもらう
他はないな。まぁやってみるさ。」
後ろのニコラスに。
「虎口へ踏み入り、辛くもマーファ修道院に逃げ切れたところで包囲され、
修道士達に裏切られるようなことにならなければいいが…考えたくないな。
最悪、俺たちで騎士たちを引きつける気か…大した度胸だ。
…俺でも振るうことのできんような、その得物に期待させてもらう」
(敵の後詰めが奴でなければいいのだが…)
ゴルドンに向き直り、
「おまえさんはどうする?」
>若頭
「ここで待ち伏せられりゃ、乱戦になってお嬢様を守るのも難しいンじゃないですかい?
間の悪いことに、手勢も減っちまいましたからなァ。
何なら、ワシと馬を捨てて、お嬢様を森の獣道でご案内しますぜ。
後ろの化けゴリラは、姿は珍妙だが恐ろしい力の持ち主ですからな。
こいつ(馬をさして)をあいつにくれてやったほうが、よっぽど戦いやすいってもンで…。」
隣町への道は通り過ぎました。
>ベン・ジョン、ゴルドン
若頭はベンの考えを抑える。「あいつらは俺たちには目もくれてはいない、狙うはティナの首ひとつ。ティナがいないことに気がつけば、奴らはすぐに追うのをやめてティナを探し始める。
考えられる安全な場所は修道院だ、彼らはひっそりと静かに生活している。派手なことを嫌う教義だ。」
「じゃあ、派手なニコラスは嫌われるな。」トゥロは笑い。「異教徒はどうかな。」トゥロはゴルドンのことを気に入っているらしく楽しげに茶化す。
リザールへと向かう右側の三叉路が見えてきました。
そこで立ち止まっていた斥候が「こっちだ、こっちだ」という合図をしているところを見ると集団はそんなに遠くにはいないことがわかります。
ティナの一団に気がついた斥候は慌ててリザールへの道へ引き返しました。
>ニコラス、ラウゲン
ふくろうのシャロによると側方から強襲される恐れはなさそうです。斥候は50メートルほど引き返して集団とともにティナたちを追うつもりです。
三叉路についたときには集団の前列に「スリープ・クラウド」を放つことは可能です。しかし、そこでラウゲンを立ち止まらせない限りは続けて放つ「ダークネス」は厳しいです。後ろの騎士が騎乗しているはよく走る馬です、集団に追いつきそうな距離にいます。
>オルティス
やっと集団の後方にたどり着こうとしています。
後ろの者が後方の鎧の音に気がつきました。
「オルティス殿っ!あなたがいれば心強い。これで、ティナとなにがしの首がいくつ取れるか楽しみになってきたな。」
そういっていると斥候が集団に近づいてくる。
「やばいーーっ!このままじゃあ追いつかない、早く来てくれぇーーーっ!」
斥候は焦り気味に叫ぶ。
>セシル
「僕はニクシー。そんなことを考えながら戦っている戦士には初めてあったよ、頭がいいんだな。正直、難しいことをいわれてもよくわからない。ここで平和に住ませてもらっている公爵のために戦っている、ただそれだけだ。」
彼はリザールの紋章のついたマントと城下の者という目印でもあるニクシーと書いてあるを腕輪を渡した。
「これをつけていれば、我が軍に襲われる心配はない。僕は、明日早番だ。君の活躍で臨時収入が入れば申し分ない。」
ニクシーは微笑んだ。
「しめた!敵部隊の展開が遅れているようだ!ティナ殿は修道院へ向け、
全力で離脱して欲しい!俺たちは後について食い止めるつもりだ!」
(道幅を利用し、追撃する部隊を足止めさせられないだろうか…)
※一応目星を付けます。ダイス目は8。修正は…冒険者Lv.なら6、
レンジャー技能なら2、知力修正は+2です。
「敵陣に切り込む必要は無くなったようだが、厳しいのは変わらんな。
殿軍に回れる者は他にいないか?」
(ここが山場か…後続の手練れの存在が気がかりだ…)
「お前は頭が固すぎるって、よく言われたよ。ごめん、変な事云って」
ニクシーから預かったマントを羽織り、腕輪をはめる。
サイズが少し大きいらしく、ぶかぶかだ。
「先行した上司の人には、あなたの奥さんが急病だとか言っておくよ。
・・・それと、臨時収入が入ったら、パンケーキくらいご馳走してね?」
ニクシーと入れ替わりに騎馬に跨る。
そういえば、こんな風に馬に跨って剣を振るう機会は無かったな。
「それじゃ、ちょっと行ってくるよ」
(期待に沿えるかどうかは判らないが・・・)
内股に鞍を挟み、馬の横腹を軽く蹴る。
騎馬を暗闇の先へと疾走させる。※乗馬判定はいるのかな?
(まずは先行の連中にへばり付かないと。
・・・物事をひとつの側面からだけで判断するのは思わぬ犠牲を出しかねない。
ともかく、円舞の舞台裏を把握しなければな・・・)
くそっ間に合わないか!?
最後の手段だ! こっちを向こうの馬より軽くする!
走りながら鎧を脱ぎ捨てる!
甲冑は着るのは大変でも、脱ぐのは時間がそれほどかからない!
とくに後のことを考えずに、革ひもをナイフで切るなどすればすぐに脱げる!
>>520を見るとティナ様も甲冑を着ているようだ!
だとすればティナ様に合わせたスピードで移動していると見た!
こっちが鎧を脱げば馬は相手の倍近い圧倒的なスピードで追いつけるはず!
味方の脇を抜けつつ叫ぶ!
「俺の攻撃命令があるまで待機ぃーっ!絶対に攻撃するなぁーっ!」
あとは話し合いのチャンスを持つ!
言葉よりも態度で示せ!
ティナ様の軍勢に近づくと次の行動だ!
鎧だけでなく服も脱いでフンドシ一丁になって馬の上に仁王立ち!
片刃長柄の戦斧は刃を後ろに向けて鞍にくくりつけたままにしておく!
裸なのは「自分が傷つくことをいとわない覚悟」を示す!
斧の刃が後ろ向きなのは「こちらから攻撃する意思がない」ことを示す!
そして斧を捨てていないのは「いざとなれば戦う覚悟」があることを示す!
相手も漢ならこれくらいわかってくれ!
相手が見えたなら次の決め台詞!
「忠に生きてこそ漢! 義に死んでこそ華!
騎士とは忠義のために命をかける存在!
ティナ様に騎士オルティス・レジームがお尋ねしたい件がござる!」
/*
オルティスの漢らしさを見てくれぇ−!
>ニコラス
はっ!
そういえばスリープクラウドかけるんだっけ!
オルティスが突出する場合もスリープクラウドか!?
この状態でかけられて寝たら馬から落馬して(←二重表現:国語3点減点)死んじまうか!?
それはそれでおいしいな!
>ラウゲン
最悪の場合、戦うことになるかもな!
そのときは本気で行くから恨みっこなしだ!
こっちはカッコイイ死に様も考えているから、戦いになったら殺す気でやってくれ!
>セシル
なんかオルティスと反対の性格だな!
今後の絡みが楽しみだ!
*/
遅れてすんません。
>テュロ
「ふん、小やかましいのも歓迎されんのではないか?」と、
笑い返しながら答えます。
で。
「殿にはワシもいかせてもらおうか。サポートするのが精一杯じゃろうが」
オルティスを見たら
(む。あれが、この女の言っていた『厄介な相手』のうちのひとりか?
たしかに予想をはるかに越えて厄介そうじゃ。
ん?ティナ様……?騎士が様付けで呼ぶ相手となると……)
>オルティス
馬が混乱し始めました。
「どういうことだ、オルティス殿!メトディオス様は逃走団を退治しろと伝えられている。」
「やつら首をひとつでも多く取らなければ納得がいかねぇぞ!」
「さすが、力だけで騎士団に入った男は違うな。」
志気の高まっている集団は「待機」の一言では収まりがつきません。
誰かはわからないが快くない陰口を叩く者まで現れ始めました。
オルティスは鎧を脱ぎ出し始めました。
「無条件降伏か?こんな馬鹿なことがあるかっ!」
集団はオルティスのいうことに逆らいティナ一団に向けて突き進みます。
すると前列が崩れ落ち始めました。
落馬負傷した兵が5名ほど転がっていて前が進めない壁になります。
ふんどし一丁になろうとしている、オルティスを見て彼らは呆れています。
乗馬判定です。先団の落馬にビックリした駿馬が暴れました。
目標値は9。落馬というのは危険です、うまい具合に受け身が取れればいいですが・・グッドラック。
乗馬判定・・・冒険者LV+敏捷力ボーナス+ダイス目ですね(^^
>セシル
集団に追いつくように必死で馬を追っています。
ごめん。正直、マジで今忙しいのでレスポンス遅れています。
そのままの格好ででしばらくお待ち下さい(^^
>オルティスPL殿
ラウゲンも漢やから、オルティスの行動の意味はわかると思うYO!
さっきまで電車の中で見とってんけど、笑いを噛み殺すのに苦心したわ…
ラウゲンの行動。※オルティスの行動が上記レスの描写どおりと仮定
(ニコラスは古代語魔術を扱うことも出来るのか…よくよく人は見かけで判断できないものだな…)
「かなりの時間が稼げそうだな…なんだっ?あの後ろの騎士は!」
(…な…前衛を追って来たあの男…裸になろうとしているのか!?)
「ま…待て!奴は丸腰だ!奴以外は攻撃の意思がまだあるようだが…」
オルティスの前口上が聞こえます。
(忠に生きてこそ漢…義に死んでこそ華…ふふっ、まるで昔の俺を見ているようだ…)
「(ニコラスに引き続き)また変わった奴が現れたな…俺は話を聞いてみたいが…」
オルティス以外にも睨みを利かせながら、答えてみます。
「待たれよ!丸腰の貴君とは話したいと思う!しかし他の者どもはティナ殿の命を狙う意思が
あるようだ!そいつらは一兵たりともここを通すつもりは無い!
オルティス・レジーム!ティナ殿にまず害をなさないと、その名と騎士たる者の精神に賭けて誓えるか!
貴君が応じるというのであれば、この剣に誓い、ティナ殿のお付きの者(トゥロ…)に案内させるつもりだ。
そして他の有象無象共はよく聞け!ここを通るつもりならば、元ロアメンド公親衛兵団先鋒部隊・
烈星ラウゲン・ベルグマンが屍の山を築き上げる!」
(…と、まあ威勢は張ってみたが…どうなる事やら。矢を一斉に射込まれれでもすれば、俺とて
ひとたまりもない状況だな…)
ぬぅぅっ! 落馬してたまるか!
冒険者レベル6+敏捷性ボーナス1で7! ピンゾロ以外で成功だ!
そしてダイス目は驚異の10!
うぉっしゃーっ! 達成値は最終的に17だゴルァ!
馬上でよろけるも漢らしく立ち直る俺は素晴らしい!
>>774の決め台詞でティナ様の足を止めることに成功か!?
ならばこうだ!
「ラウゲン… ロアメンドのラウゲンか!
自分の上官を始め、無実の追撃者達をその手にかけた”狂犬”ラウゲンか!
想像していたのとは大分イメージが違うな!
残念だがティナ様に害をなさないなどと誓うことはできない!
ティナ様が悪の元凶と判明すれば、命をかけて私が倒す!
だが逆にティナ様の言説に理があれば、いったん退こう!
剣斧の届かぬ距離でも声は届く!
ここでティナ様の弁明を聞きたい!」
でもって今度は後ろの味方だ!
「貴様らよく聞け! 俺たちが追っているのはリザール家の人間だ!
一度は自ら忠義を誓った方に刃を向けるには、それ相応の理が必要!
もしティナ様に元凶があるのがわかれば、貴様らの功績を邪魔することはせん!
だがログナード様に非があるにもかかわらず貴様らがティナ様を襲ったなら、
そのときはこの俺が貴様らを殺してやる!
この腕が折られ、目がえぐられようとも、貴様ら全員の血をこの地に吸わせてやる!
わかったら黙ってそこで待機してやがれっ!」
/*
>福マスター
さすがに雑兵達はすんなり納得しねぇな!
甘くないストーリー展開、いいぜ!
> 「さすが、力だけで騎士団に入った男は違うな。」
オルティスは代々騎士の家系だ!
最初の自己紹介の時にも書いたぜ!
きっとこの雑兵が知らなかっただけだよな!?
>ラウゲン
狂犬呼ばわりすまん!
メトディオスが知ってたようだから、奴経由で入ってきた情報はこんなもんだろ!
許せ!
それと電車の中でインターネットは御法度だ!
電磁波が心臓ペースメイカーに影響を与える可能性もあるぞ!
今度からやめよう!
漢と漢の約束だ!
>ゴルドン
> たしかに予想をはるかに越えて厄介そうじゃ。
厄介だぜぇー!
きっともっと厄介になるぜぇ!
そのときはよろしくな!
*/
>ラウゲン
必要以上に顔を寄せて
「どうするの。一応向うの言い分は間違っていないわよ?
アタシとしてはちゃんと話をしたほうが言いと思うわ。
(ティナを仰ぎ見ながら)あのお嬢ちゃんに『義』とか言うやつがあるのならなおさらね。
・・・それに、ああまで言われて逃げたら確実にコッチが悪者になるわよ。」
(実直ゆえに一度認めたものは翻さない。そんな性格してそうよね。
敵にはしたくないタイプだわ。
でも逆を言えば一度味方にしたらこれは頼もしいわねv
・・・はっ!? SE:キュピ―ン!
ラウゲン・・・。(見る)
あの騎士・・・。(見る)
もしかして彼を仲間に入れたら両手に花っ!!
おいしいわっ!それは美味しいわよ!アタシっっ!!!)
「(低い抑えた声で)・・・ラウゲン。あの騎士、もし説得できたら、ものすごい戦力にならない?
さっき逃げていったゴロツキよりも役に立つわよ。
アナタとアタシと、あの騎士がいればたとえ残りの20人が向かってきても確実に生き残れるわ。
(ゴルドンが近くにまで来たのを見てそちらにウインクを送りながら)ドワーフのおじさまも来てくれた事だしね。」
ラウゲンが馬を止めたらそのまま降ります。
そしてハルバードの刃を下に向けて地面に突き刺し両手を組んで仁王立ちです。(笑)
>ゴルドン
近くまで来たゴルドンに顔だけ向けて
「初めまして。ドワーフのおじさまv
私はニコラス。よろしくねv
(正面に向き直り)もしこのまま戦う事になったら、約20対3の絶体絶命のピンチ。
生き残りたいのなら先に行くのがお奨めよ。
それでも残ってくれるって言うステキな考えをお持ちだったらひとつ教えて欲しいわ。
生き残るために、あなたは何が出来て?
コレ、かなり重要。
ちなみにアタシは見てのとおり。プラス、魔法を少々ってとこね。」
>オルティスPLさま
かっこいいです!漢と書いて『おとこ』ですねっ!
そういう行動を取るのでしたら、コッチも逃げるわけにはいきません。
きっちり話し合いたいですね。
そして、そんなステキな男気のあるオルティスにニコラスの気持ちはロックオンです!(笑)
・・・さて、ティナ嬢と若頭はどうするかな・・・。
オルティスの漢立ち vs ニコラスの仁王立ち イイ(・∀・)!!
これに対抗するにはラウゲンの朝立ち!
スマソ・・・
何か楽しそうだあねえ〜。
早く追いつきてぇ〜。
てか、オルティス(・∀・)カコイイ!!
>オルティスPL殿
善良なモバ板住人は車内でAir H"つなげへんっ!
お気に入りのスレ共のログを一気に取得して、オフラインで読む
スマ〜トなブラウジングが信条だモバ!
つか、地下鉄では駅間で圏外になってバッテリーの消耗が激しいねん。
>セシルPL殿
次の福レスでセシルは追いつくと思う〜。
そこでセシルはフンドシ一丁の漢と仁王立ちのオ力マを目にする…w
バリバリからんでクレロ。
ラウゲンの行動:
(狂犬ラウゲン…当たらずとも遠からずだな…)
「不正を働いて私腹を肥やし、領民を苦しめ続けた上官を討った事には、
いささかの後悔も感じてはいない!
追手との戦いにおいては、必ず決闘の礼でもって手迎えたつもりだ」
ニコラスに、
「もちろん俺だってあのオルティスの言い分は解るさ…」
「オルティス・レジーム。貴君の申し出を断る理由は俺には無いが…
しかし、この場はティナ殿を守ると我が剣に賭けて誓ったゆえ、
もし…ティナ殿に非が有りし時は…俺は貴君との手合わせを願うつもりだ…」
セシル追いついたかな…
「お前さんら二人置いて逃げるのは、どうも寝覚めが悪そうなんでの。
この状況でできることといえば、目くらましと傷の治療ぐらいじゃが。
殴るのはそう得意とはいえんな……」
(あの男、やっとることは無茶苦茶じゃが決して馬鹿ではない。
剣を振るう相手を見定める頭を持っとる。
戦闘は回避できるにこしたことはないのう。うまくやれば説得も可能なようじゃが。
これは、『ティナ様』がどう動くかがワシらの命に関わってくるぞ)
亀レス集団か?
そのようで。
様子見。
黙って馬を走らせます。
790 :
NPCさん:02/04/20 01:41
マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
キボンヌ〜キボンヌ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きまだぁ? ageちゃうぞ
\_/⊂ ⊂_ ) \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 淡路たまねぎ |
本当に申し訳ありませんでした(^^;;
>ベン・ジョン、ゴルドン
「オルティス!」
走行中のティナは駿馬ステラを急に止めます。
「ティナ様っ!何をやっているっ!この混乱のすきに修道院まで逃げ込みましょう!」
若頭は、ティナが引き返すことを嫌がっている。
「しかし、オルティスはわたしが幼いときから知っている仲間。彼がここまでして命を張っている姿を見て黙ってはいられません。」
「正気じゃない。頼むっ!このじゃじゃ馬姫を止めてくれっ!」
ベン・ジョン、ゴルドンに頼むように若頭は叫んびます。
>ニコラス
ニコラスが「スリープ・クラウド」を放つと集団の前列が崩れ落ちます。今見た限りでは、目の前には5名ほどの集団が倒れ込んでいます。
乗り手を振り落とした暴れ馬がティナ一団の通ってきた道の方へと抜けていきます。
前列は眠ってしまった馬や落馬して苦痛で身体をくの字にしてうずくまっている者やらがひしめき合い。追っ手がティナたちを追うのに邪魔な壁になってしまっています。
しかし、この状態で馬も長い間眠ってはいられません。きっと、もうすぐに起きてくることでしょう。そうすると、血気盛んな兵隊はきっとニコラスたちを再び襲うことでしょう。
>ラウゲン
ラウゲンに目がけて槍が飛んできます。
回避判定をお願いします。(う・・)目標値は24です。
>>787 788 790
すいません、すべておいらの責任です(^^;;
>オルティス
集団の混乱は増してきました。
メトディオスの命令で動いている者とオルティスの言葉を聞いて攻撃をやめてしまっている者。そして、ただ殺戮がしたいだけの者。
そして、オルティスの後ろでは苦虫を噛みつぶしたような顔をした男がじっとオルティスを睨んでいます。
彼の名はスコット、騎士を目指している野心家です。
この指令はスコットの指揮であると思われます。これによって手柄を立てればセムが1人欠けた今、チャンスが回ってきたと躍起になっています。
彼はオルティスに水を差されたことを快く思っていません。
>セシル
もう戦いの火蓋は切られたのでしょうか、前方の物々しい雰囲気がセシルの眼前にも見えてきました。
すると、やや遅れ気味に走っている先ほどの男がセシルに話しかけてきました。
「彼にマントを借りたのか。我が軍の心強い傭兵ってところだな。物腰がただ者ではなさそうだ・・おい・・その腕輪もらったのか?」
男は急に笑い出した。
「ニクシー、あいつ本当に馬鹿だな・・その腕輪がなけりゃ、城門をくぐることはできないのに。」
「まあ、金を持っていれば別だがな・・」
男の笑いをよそに前方の集団を見ると
鎧を脱ぎ捨てた"漢"オルティスの後方で馬に乗りながら剣を抜くスコットの姿を見る。
「オルティス殿があぶないっ!」
男はセシルに聞こえる程度の声でそう言った。
殺気! 振り向くオルティス!
スコットの若造か! 面白い!
振り向いてスコットのほうに向き直り、奴の剣を『かわさない』!!
両手はそれぞれ握り拳を作って腰の高さで構える!
腰を落として両足を地面に踏ん張り、大地を足の指で掴むように立つ!
奥歯が砕けんばかりに歯をくいしばり、一瞬に集中!
現在の防御力は0! 0レーティングの結果、ダイス目5なので0!
冒険者レベルのおかげでかろうじて6点ダメージ減少だ!
念のために生死判定用のダイスも振っておくから、必要だったら使ってくれ! ダイス目は8だ!
もし意識があるなら俺の攻撃!
「騎士に二言はない!
攻撃は繰り出されるそのときに隙が出来る!
馬上の無防備を知れ!」
スコットの若造はどうせ俺を切り捨てた後、横をすり抜けてティナ様に攻撃するつもりだろう!
俺に剣を振り下ろした直後を狙って、スコットの馬の尻尾を掴んで思いっきり引っ張る!
うまくいけば馬が横倒しになるし、失敗しても馬がパニックに陥る!
攻撃力はファイター6+器用度2+ダイス目11で19だぁーっ!
この鬼の気迫で他の奴らを黙らせるっ!
ティナ様の弁明を聞くか、それともティナ様が自分の悪を認めて逃げ出すまでは、
絶対に戦闘は許さんぞ!
上記がすべて成功したなら、寝ている5人とスコットにそれぞれ鳩尾ワンパンチを喰らわせ、
俺の言うことを聞きそうな奴らに縛らせる!
/*
なんかこのまま「信用できる敵の騎士」ってのをやってみるのもいいな!
死ななければだけどな!
今は血まみれでフンドシ一丁の漢でしかないけどな!
>福マスター
忙しそうだな!
身体壊すなよ!
*/
(戦線は、始まりほど乱れやすい物は無い……虚報の策、弄してみるか)
後発の男と馬脚を並べる。
「彼なら大丈夫。命令で帰還させただけだ」と彼の方を見ずに早口でまくし立てる。
「私はログナード様の影の手の者。今は急場にて証を立てられんが、指令を帯びてまいった。
現在この先にいる敵対者は囮なり。反逆者はすでに別働隊を多数街中に潜伏しており、
現在メトディウス本隊をもってこれに当たらせているが、こちらに割かれた戦力を引き戻さねば状況が危うい。
至急、防衛の為に隊を引き返させる。貴君もこの伝令を隊に伝えて回って欲しい。
ここで街が落とされては、我らは帰る場所を失ってしまう。頼む!!」
言うだけ言って、男の元から離れ、詮索の余地を与えないように早馬で戦線へ駆け昇る。
(これで少しは無駄な犠牲が減ってくれればいいが……)
※ここでオルティスとスコットを発見。
わざと大きな声で「ちぃ! この隊にも埋伏兵がいたかッ!!」とスコットに向けて抜刀する。
(あの裸の男、ニクシーの言ったオルティスか?!)
「皆の者、聞けぇ! ログナード様の命を伝えに参った!!
これはログナード様の御意志である! 討伐隊、すぐに街へ戻るのだ!!
現在、街に潜伏していた反逆者の手勢が多数、街で反抗を開始した!
全軍街へ転回後、街を防衛しているメトディウス卿本隊へ合流せよ!!
もう一度言う! これはログナード様の御意志である! 故郷を守れ!!」
文法、滅茶苦茶(糞
メトディ「オ」スですよ。細かいか…
対ジャベリン回避:ダイス6+8=14(命中。)
ダメージ減少:ダイス10…8+6=14点減。
(ええいっ、このままジャべリンを投げ続けられてはっ!)
「均衡は崩れたか…参るっ!」
ラウゲンは戦闘体制に入ります。
騎乗判定:ダイス9+8=17
ジャべリンを技げた者を狙います。
「オルティス・レジームに従う者は彼を守れっ!」
攻撃:ダイス6+8=14
ダメージ:ダイス8…6+9=15点
回避:ダイス11+8=19
減少:ダイス7…5+6=11点
「屍の山を築くと言ったはずだっ!」
あんれまあ。
もはや語る舌を持てぬ(藁
まだ参加OKでしょうか?
OKなら女性PCで参加しようかな、と。
ほんとは15歳くらいの美少年にしようかと思ってたけど、
トゥロ君もセシル殿もいることだし、それに今のところ男の花園状態だし…。
(それはそれで良し、かな?)
>ラウゲン
マジでやる気か!
戦闘になるならこっちも参加するぞ!
目の前で戦いが起こっているのに指をくわえて見ているなど、
騎士としてあるまじき行為!
>福マスター
つーことで、ラウゲンと雑兵が戦闘開始しちまったんで行動を変えていいか!?
スコットの馬をひっくり返した後は
「ちっ! もはやこれまでか!
かくなる上は騎士としての勤めを果たすしかねぇ!」
と血まみれフンドシ漢がラウゲンの前に立ちはだかる!
奴の相手は俺様しかできねぇ!
もしスコットに殺されてなければだけどな!
「俺は騎士だ!
事実の解明が出来ねぇ以上、与えられた命令をこなすのが俺の責務!
死んでもらう!」
>福さま
ラウゲンを狙ったジャべリンはどちらから&誰が投げてきたのですか?
シャロの視覚で上空から確認したいです。
冒険者LV4+知力2(?)+ダイス目9=15
(騎士が投槍?
・・・いや、この混乱状態で尚且つ馬を駆りながらできるとは思えないわ。他に伏兵がいるの?)
【ニコラスPLの戯言】
目標値24!?ダイス目11、器用度ボーナス+2。不意打ちの-4修正を考えたとして敵は7LVくらいか?これは本気でヤバいですね。
オルティス&セシルがファイター6LVでしょう?本音を言うと逃げたいですね。(笑)
>ラウゲン
セシルの声とオルティスの行動を見て
「待って。向こうも何かあったみたいっ!飛び出さないでっ!!」
駆け抜けていこうとする馬の手綱をつかみ腕力で強引に馬を止めます!
冒険者LV4+筋力ボーナス4+ダイス目9=17!
>ゴルドンPLさま
お嬢ちゃんまではさすがに止められない〜。
そちらはお願いします。
すんません、行動変更したいんですが……。
抜刀するっての、無しでいいっすか?
下手に戦火を広げたくないので、来るべき時まで剣を抜かずにおきたいんですが……。
>799
確かに野郎の園と化してますな(藁
……? この妙に念の篭った視線は……ひぃ、ニコラスさま!!
やおら懐からブラックジャックを取り出し、ティナの愛馬ステラに飛び移ったかと思うと、ティナの後頭部に一撃くれます。
達成値15。
気絶させられたら良いな。
反省の意味を込めて深夜カキコです。
>ベン・ジョン
言葉にならないような声がティナから聞こえました。
片手で後頭部を押さえ何もいえないで固まっています、かなり痛そうです。
「ありがとう・・だが・・ちょっとやりすぎかもな。」
若頭はベン・ジョンに頼んだことを少し反省しました。
>ゴルドン
「僕も加勢するっ!」トゥロはスリングを片手に戦火の中へ参入しました。
それほど役に立っているようには見えませんが彼なりの戦いをしています。
>ニコラス
(ちょい質問:SWによる人間の力は冒険者レベルによって馬の力を越えるということで良いのでしょうか?)
手綱を器用に捕まえたニコラスは勢いのついた馬の力に引っ張られます。
力を込めて捕まえたつもりでしたが引きずられます。
騎乗のための乗馬判定をお願いします。冒険者LV+器用度ボーナス+ダイス目です。目標値は12です。
梟のシャロは小隊にとって前列の壁になった馬。そのなかのすぐに立ち上がって壁らしい壁のいなくなった間から狙った兵士がラウゲンに目がけてスピアを投げたことを確認しました。
ここで戦闘を行っているのは全員が騎士ではありません。リザールでは騎士になるには武勲をたてるか公爵に認められたものだけがなれることになっています。
>ラウゲン
槍はラウゲンに命中しましたが鎧ではじいてしまいました。(ダメージはありません)
前の壁だったはずの馬たちが次々と起き始めました。
その間をくぐり抜けラウゲンはスピアを投げた兵士の元へ突き進みます。
望むところと兵士は剣を構えますが、ラウゲンの剣は避けられません。
切られた兵士を見ながら他の兵は「この男たちただ者ではない。」と驚愕の顔を浮かべます。
ティナの護衛がラウゲンに続きます。
「個人的な意見で悪いが、オルティスを救いたいっ!無謀なところはあるが憎めない男だ。」
彼はスコットの方へ馬を駆けさせている。
反省の意味を込めて深夜カキコです。
>ベン・ジョン
言葉にならないような声がティナから聞こえました。
片手で後頭部を押さえ何もいえないで固まっています、かなり痛そうです。
「ありがとう・・だが・・ちょっとやりすぎかもな。」
若頭はベン・ジョンに頼んだことを少し反省しました。
>ゴルドン
「僕も加勢するっ!」トゥロはスリングを片手に戦火の中へ参入しました。
それほど役に立っているようには見えませんが彼なりの戦いをしています。
>ニコラス
(ちょい質問:SWによる人間の力は冒険者レベルによって馬の力を越えるということで良いのでしょうか?)
手綱を器用に捕まえたニコラスは勢いのついた馬の力に引っ張られます。
力を込めて捕まえたつもりでしたが引きずられます。
騎乗のための乗馬判定をお願いします。冒険者LV+器用度ボーナス+ダイス目です。目標値は12です。
梟のシャロは小隊にとって前列の壁になった馬。
そのなかのすぐに立ち上がって壁らしい壁のいなくなった間から狙った兵士がラウゲンに目がけてスピアを投げたことを確認しました。
ここで戦闘を行っているのは全員が騎士ではありません。リザールでは騎士になるには武勲をたてるか公爵に認められたものだけがなれることになっています。
>ラウゲン
槍はラウゲンに命中しましたが鎧ではじいてしまいました。(ダメージはありません)
前の壁だったはずの馬たちが次々と起き始めました。
その間をくぐり抜けラウゲンはスピアを投げた兵士の元へ突き進みます。
望むところと兵士は剣を構えますが、ラウゲンの剣は避けられません。
切られた兵士を見ながら他の兵は「この男たちただ者ではない。」と驚愕の顔を浮かべます。
ティナの護衛がラウゲンに続きます。
「個人的な意見で悪いが、オルティスを救いたいっ!無謀なところはあるが憎めない男だ。」
彼はスコットの方へ馬を駆けさせている。
2重カキコさいあくだ・・(^^;
>オルティス
剣はオルティスの身体に食らいつきました。(ダメージは5)強烈な痛みと骨の軋む音が全神経に生々しく伝わります。
その痛みと引き替えにオルティスは馬のしっぽを引っ張ります。驚いた馬は後脚でオルティスを蹴っ飛ばします。
命中判定をお願いします。(う・・馬の能力値がルールブックに載っていない。)とりあえず目標値は12でお願いします。
>セシル
集団はよりいっそう混乱の度を増してきました。
「ちい・・こんな時にっ!」
相手の戦力を確認したせいなのか、半分ほどの手勢が戦闘から逃げるかのように戦闘に背を向けています。
スコットは振り落とされそうになるのを何とかくい止めるとこう叫びます。
「そんなはずはないっ!戦えっ!戦うのだっ!」
しかし、混乱を増した小隊をスコットはまとめられなくなっています。スコットは歯ぎしりを悔しがっています。
>>794 ありがとうございます。身体に気をつかってレスポンスが遅れていたりもしていますが(^^;
>>795 メトディウス・・実はわしも間違えました(笑)フクキタル(実は俺がPLなんですが)なんて永遠にメトディウスと呼ぼうと誓っていたりもしています。
>>799 ただいまGMがテンパっています(汗)
ティナ側で参加希望であるならば、戦闘中の途中参加は流れを止めたくないのでちょっとお待ち下さい。
ログナード側や逃走したシーフギルド側(爆)ならば今すぐにでも・・(^^)
基本的にいつでも参加OKです、賑やかになって楽しいですからね。お気軽にどうぞ。
ライブワイヤー見てたらこんな時間。
福マスターの仕事をリアルで見てしまった(藁
>福さん
2重カキコ&名前間違い、
どうやら漏れと福さんにゃ何か憑いてるみたいですな(糞
フクキタル、知ってまふ。漏れ、その辺りから見始めたました。
ベン・ジョンとは違う感じのダーティキャラって感じで好きでしたねえ。
是非是非、またご尊顔賜りたい物です(藁
ともあれ、(・∀・)グッジョブ!! ご苦労様でげす。
(即興の策にしては、それなりに踊ってくれているようだな。
もっとも、あの男ならば、もっと上手く立ち回って見せたのだろうが……)
溶けるように流れてゆく景色の中、脳裏に浮かんだ顔。
僕を見出した男の貌。
(――ちぃ、いまは感傷に浸っている時じゃない!)
早馬を走らせる中、内股に力を入れて鞍をしっかりと挟んで上体を横へ倒しこむ。
※乗馬判定=冒険者LV6+敏捷度ボーナス3
基本値が9でダイス目は8、達成値は17です。
視界が一気に反転し、激しく捷起を繰り返す馬の横腹が見えた。
前を向けば、そこにはオルティスと思わしき男が一太刀を浴びる瞬間。
(糞ッ! 死ぬな! 死ぬな! 死ぬな!!)
すれ違い様、一太刀を浴びせた男の得物に向けて、鞘に収まったままの自分の両手曲刀を振り上げる。
(その剣、僕が折る――)
※戦闘オプション、武器狙いを敢行します。攻撃力9−修正2=7
ダイス目、来た来た来たぁ、12!!
打撃力による相手の冒険者+筋力ボーナス判定修正基本値=ダイス目、10!
ど、どうなってんだ、このダイスソフト?(糞
7+追加ダメージ8=15! ここから相手の冒険者LVを引いた値=修正値らしいです(糞
ぬっ! しまったぁーっ! 馬の後ろ脚キックを忘れてたぁーっ!
避けるべきか避けざるべきか、それが問題だ!
…避けない!!
ここで避けては馬をひっくり返すことに失敗してしまうかもしれん!
下っ腹に力を入れて、筋肉で受け止めてくれるわ!
防御力は0レーティング表で4の目を出したから、やっぱり冒険者レベルのみの6!
あとは馬を力一杯引っ張る!
…って、おい!
変なガキ(=セシル、悪ぃ!)がスコットを攻撃だと!?
ふざけるな!
騎士の戦いに多対一はねぇっ!
俺様の名誉のため、こいつにスコット(剣含む)を攻撃させるわけにはいかねぇ!
馬を引っ張ることで死にかけている右腕を無理矢理に持ち上げて、
セシルの攻撃を腕一本で受け止める!
気迫! 根性! 漢気ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!
どんな判定を使うのか知らねぇから、2D6を2回だけ振っておく! 9と5だ!
…! ティナ様が小男に気絶させられた!?
満身創痍の身体に鞭打って両手斧を取る俺様!
味方(なのか!?)に呼びかける!
「ティナ様は敵に捕らわれているだけだ!
今こそリザール家への忠誠を示すとき!
俺に続けっ! 貴様らの生命の輝きを神々の目に焼きつけるのだ!」
俺様自身はラウゲンの前に躍り出て、奴と戦う!
だぁーっ!
訂正!!
スコットは落馬しなかったんだから、性懲りもなく馬を引っ張ってどうする俺様!
引っ張るんじゃなくて、馬を殴る! それはもう力一杯!
攻撃力は戦士6+器用2+ダイス8=16だ!
当たったときのダメージは…ぬぉっクリティカル!
素手だから0レーティングだが、
戦士6+筋力3+レーティング1回目4(ダイス目11)+レーティング2回目3(ダイス目9)=16ぅぅぅっ!
/*
俺様をティナ軍に組み込むのは、今のところ不可能そうだぜ!
今回は敵として戦う!
死ぬかも知れねぇが、そのときは華と散らせてくれっ!
>福マスター
馬のデータは文庫版分冊2によるとこうだ!
戦馬
モンスターレベル2
敏捷度=12 移動速度=30
攻撃点=蹄:9(2)、打撃点=6 回避点=10(3) 防御点=5
生命点/抵抗値=18/11(4) 精神点/抵抗値=10/9(2)
*/
>GM
また混乱してきたので、配置図をお願いすます。
>福さま
>>(ちょい質問:SWによる人間の力は冒険者レベルによって馬の力を越えるということで良いのでしょうか?)
その他の判定方法が【冒険者LV+能力値ボーナス+ダイス目】であるため↑はあるかも知れません。
マンガで言う所の「北斗の拳のケンシロウ」とかみたいに。
しかし、最終決定はGMにあるのでリアルに考えて無理と言えば無理。英雄(候補)ならできてもOKだろうと思うなら判定ロールを振らせる。で良いと思います。
乗馬判定は
冒険者LV4+器用度ボーナス2+ダイス目5=11
・・・ぅぐっ。失敗です。
ラウゲンは強引に手綱をつかんで馬を止めようとするがさすがにかなわず引きずられる。
このままでは危険なので飛び乗ろうとしたが・・・引きずられているために踏ん張りが利かず乗りそこねてしまう。
拍子に手綱を放してしまい落馬状態に。
(ごろごろごろ←転がる音)
「っ。あたたたた。さすがにかっこよく止められなかっ・・・。
だーーーっ!戦わないで〜〜。アタシの為にケンカをしないで〜〜っ!
・・・じゃなくって。そんなことしてたら敵さんの思う壺なのよ〜〜っ!!」
起き上がりながら自分のハルバードを探します。
落馬ダメージください。
「オルティス・レジーム!貴君と戦う気は無いと言ったはずだっ!
待っている間に飛び道具で先手を打たれた。数に勝るそちら相手に防戦を
強いられては、全滅を防ぐ為に戦わねばならんだろう!
俺はティナ殿を守る為だけにここにいるっ!貴君がティナ殿を弑殺する気が
無ければ、お互いに戦う理由が無いはずだっ!」
(混乱の度合いは深まるばかりだ…)
「落ちつけ、レジーム。俺は一旦後退させてもらう」
速攻で愛馬の踵を返し、ティナ勢の方へ駆け戻ります。
騎乗判定:ダイス8+8=16
(小男がティナ殿の駿馬に?ティナ殿は気を失っている?奴は酒場で首を
締められていたとき、ブラックジャックを携帯していた…あの若頭は特に
驚くそぶりも無い…どういう事だ?)
「ベン=ジョン!何をしているっ!!」
「レジーム!貴君も見たようだなっ!よくわからないが…あれがティナ殿を
さらうための裏切りなら、貴君と俺の取るべき行動は同じはずだっ!!
ゴルドン!レジームの治癒はできるか?」
(真に相手にすべき敵は誰だ…俺はティナ殿に剣の誓約を立て、守るために
ここにいる…オルティス・レジームは敵将だが、戦う相手ではないようだ…
彼を後ろから狙った卑怯者の若い奴はティナ殿の命を狙うと見ていい…
あの小男は?どんな目的で気絶させたかはわからないが、ティナ殿とはあの
距離だ、何かがあってからでは遅い…)
ベン=ジョンか若頭の返答が無いか、様子がおかしければそちらへ駆け寄ります。
ヽ(;´Д`)ノ<こう!と決めたらやや回りの見えないキャラですいません…
ラウゲンにとって、自分の剣に誓ったことだけは絶対、ということにしています。
回りの人にとっては迷惑な考え方の人間です。
ニコラス、ゴルドン、オルティス、セシル、助けてくらはい〜
>ラウゲン
手綱を握り、馬の方向を正しながら叫びます
「知れたこと!
血気にはやったお嬢様をお諌めしただけよっ!
ここで死んでもらっちゃぁ困るからよ
おめーは大人しく尻を固めてりゃいいンだヨ。
ヒヒヒヒッ」
ううむ。土曜は半分死んでました……
(あの裸の騎士は味方に斬りかかられて足が止まっとる。追撃部隊も半分が去った。
こちらとしては絶好の引き際と思うが……問題は飛び出したテュロと転んだニコラスか)
「テュロ!無理はするな!ワシらの役目は――」
(ん?そういえば……)
「――足止めじゃ!あとは『街の本隊』に任せて退くぞ!」
(相変わらず事情は全く分からんが、収拾をつけられるなら片っ端から
利用させてもらおうかの!)
オルティスに切りかかった男(スコット)を見て、
「ワシらをどうした所で望む物は手に入らんぞ。よく言うじゃろうが。『囮は
派手なほどいい』とな。すでに何人かは街に向かったようじゃぞ!」
(ボロボロのハッタリじゃが、少しでもひるめば上等じゃろう……)
ベン・ジョンは軽率すぎるな。
オルティスやラウゲンが納得するわけないじゃん。
ちなみに俺はティナ様のお声が聞けなくて嫌。
>オルティスPLさん
おっけおっけ。セシルは見た目がきんちょですから(藁
>819
そっかね? 漏れはベン・ジョンらしいなとか思ったんだが。
それに、キャラクターから見たら、オルティスやラウゲンがどういう男か、
主義が違うんだから理解できないもんなんじゃないかな?
その辺はラウゲンとオルティスのやりとりなんか見てるとよく解るね。上手いよ、ホント(藁
上手いかどうかは別にして、胴衣
822 :
オルティス ◆.FqnHyD6:02/04/22 22:18
/*
俺様に反応するのは待った方がいいぞ!
俺様の行動がそのまま成功するという保証がねぇからな!
ラウゲンに立ち向かう前に血反吐吐いて死んでるかもな!
>ベンジョン
狙ってやってるな!
こっちもその笛の音に合わせて踊ってみるぜ!
*/
ageちまった、悪ぃ!
許してくれ!
マスターからのレスは3日に一度か…
☆図1 (ここが三叉路)図2へ
―――――――――――――――― ――――――――――――――――――
ベンジョン&ティナ トゥロ&NPC勢(3名だっけ?)
若頭 ゴルドン ニコラス
アルマダ 放馬された馬→
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
←修道院へ
アスキーアートは作ったことがないので、ずれていたらすいません(^^;;
う・・時間がない・・書けるだけ書き込みます。
>ベン・ジョン
ラウゲンが熱くなっている顔をまたさらに紅潮させて睨んでいます。
ティナは気絶をしていませんが思った以上に柔らかな腕が、馬から落ちないようにベン・ジョンの鎧に捕まろうとしている様子で肌に触れています。まだ何も喋ることはできずにうずくまっています。
>ゴルドン
引き際を感じて若頭の方へ向かいました。
若頭は早くこの場を去りたい様子です。
>ラウゲン
ラウゲンのすぐ足元辺りに裸の騎士が飛んできました。
身体をくの字に曲げており、うずくまっています。心配そうにティナの護衛がこう言いました。
「肋骨がやられているかもしれないな・・肺を破っていたら危険だ。」
>ニコラス
(ダメージは2です。)
転げ落ちたニコラスを見てトゥロが近づいてきます。
「うまく行かないものだね」
馬に乗せようとするトゥロ、心配している言葉ぶりですが目が笑っています。
☆図2
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(倒れている) ラウゲン 集団7名→
集団5名 ティナ護衛4名 オルティス 集団7名 スコット
(倒れています。 セシル 兵士1名
後ろ脚で蹴り飛ばされました)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
←(ここが三叉路)図1へ リザールへ→
>オルティス
(ダメージは3です。ルール把握を間違っているかもしれませんので、この判定が怪しかったらGMまで(^^;;)
蹴られた瞬間に、馬に拳骨を喰らわせてやりました。
馬に3メートルほど飛ばされたオルティスはちょうどラウゲンの足元辺りに転がります。
なにかどうしようもないほどの痛みが胸の辺りを締めつけています。あまりに痛くて声を出すこと自体にも痛みを感じられます。
「もしかして、骨をやってしまったか・・」
嫌な不安がオルティスを包み込みます。
>セシル
スコットの馬は嘶きを上げて急に走りまじめました。馬の力を抑えられないでいるスコットは慌てふためきます。
「糞っ!オルティスめっ!メトディオス様に上告してやるっ!」
馬の向かう方向はリザールのようです。しかし、スコットは早く止めて引き返そうとしています。
戦う気でいた者たちもスコットの逃走に驚いています。
>>824 ここはマターリ卓ゲ板のマターリ挑戦スレである、と言ってみるテスト。
ラウゲンの行動:
ベン=ジョンの行動に憤慨しながらも(PL談:ベン=ジョンらしくていいやん)、
オルティス、スコット、セシルたちの動向が予断を許さないものなので、
ティナのことは若頭に任せるしかない、と判断。
(しかし、再び狼藉者のような真似をすれば明日の命は保証しないぞ…)
目の前にオルティスが飛ばされ、うずくまっている。ティナの護衛兵の話を聞き、
「確かに、アバラがやられているようだな…肺に血が流れ込めば、窒息を招く。
…ここは俺がなんとかする。ティナ殿を頼む…あの小男に用心してくれ」
自分の鎧の肩当等を使い、骨折した部分の応急手当をします。
※レンジャー技能を使用。ダイスロールの必要は無い
「ログナード側の手勢は浮き足立っている…撤退すればありがたいが…
まったく、無茶をするもんだ…しかし、稀に見る魂の持ち主だな。
…今から俺は貴君を修道院へ運び、治療を受けさせるつもりだ…
もちろん捕らえるつもりは無い。ティナ勢の人間が妙な真似をすれば
俺が斬って捨てると、貴君に敬意を持ってこの剣に誓う。
貴君も今は主張を曲げて、俺の言うとおりにしてくれ」
愛馬にオルティスを乗せて鞍に座らせ、首にもたれられるようにします。
行動オプション:
オルティスの馬(戦斧は積んだまま?)とラウゲンの距離が近ければ、
馬を確保できるような位置へ移動します。たぶん近かったと思う…
敵兵がその方向にいるか、オルティスを狙おうとするなら、攻撃を仕掛けます。
「退けぇいっ!!つまらん戦功のために死にたくなければなっ!
退かねばこの"狂犬"が全員ぶった斬るぞ!!」
攻撃の必要がある場合の判定ロールです。
攻撃:ダイス9+8=17
打撃:ダイス9…7+9=16点
回避:ダイス3+8=11
減少:ダイス8…6+6=12点 まあまあかな…
長文スマソ
>GM
指でキュッとティナ頚動脈を締めて完全に意識を失わせます。
暴れられても困るんで。
ちなみに鎧は着てません。
この町には商売に来たんであって、冒険をしに来た訳じゃないんでね。
フード付ローブを着てるだけです。
ぬぅぅっ! 肋骨が逝ったか!?
だがしかし! だがしかーし!
俺様はこんなところで倒れているわけにはいかんのだ!
介抱しようと近づいてくれるラウゲンには目もくれず(悪ぃ!)、両足を踏ん張って立ち上がる!
まずは右足! そして左足を地面に立たせ! 歯を食いしばって全身全霊で身体を引き起こす!
無理しているから追加ダメージあるならくれ! 現在の残り生命点10!
そして、戸惑う味方に!
「ドアホウどもっ! あれを見たか!? あの小男どもがティナ様を拐かしたのだ!
ティナ様は被害者だ! 窮地に陥った主人を助けるのが我らの役目!
事態がハッキリした以上、我らのするべきことはひとつだ!
敵の本隊などメトディオスに任せておけばいい!」
喋るたびに口から血の泡が吹き出す!
雑兵どもよ! この闘魂の化身のような姿を見て、再び戦意を向上させるのだ!
怒鳴って馬を呼びつけて、鞍から戦斧を取り出し、ラウゲンに向けて構える!
「俺の直感は貴様が信用できる人間だと告げている! だが!
俺は騎士だ! 自分の直感よりもティナ様の安全が優先事項!
今は敵同士! 戦場で相手が選べると思うな! 好き嫌いで敵味方を選べると思うなっ!」
/*
福マスターやラウゲンの好意も無にしつつ突っ走るオルティス!
なんだか死期が目の前に迫っている気がするぞ!
*/
(ん? あのドワーフ、僕と一緒に踊ってくれるのか。
……彼なら少しは話せるかもしれないな)
「引け、引けぇ! 今は街を反逆者どもから守る事が先決だ!!
もしもここで貴公らが屍と化してしまったら、街に残る家族たちはどうなる?!
貴公らが愛する者たちは、貴公らを愛してくれた者たちはどうなるのだ?!
守るべき国を失い、愛すべき者たちを失ってまで、
このような茶番の場で血刀を振るいたいのか?!
戻れ! ログナード様はそんな働きを所望してはいない!!」
未だ残る兵士たちにそう叫びながら、男2人(ラウゲン&オルティス)が対峙する
修羅場へと駒を進める。
月光の下、鮮血を滴らせながら、それでも立ち叫ぶ男。
(人を切らねば、人は平和を考える事すらできないのだろうか……)
男の顔を眺める。
「オルティス殿ですね?」と2人にしか聞こえないであろう音量を心がけて声を掛ける。
「……剣に生き剣にくたばる、それはあなたの美学。
あなたの価値観の為に、家族を持ち、家を持ち、
将来の国の礎を担う男たちが死ななければいけない理由は、何なのでしょうね?」
そう微笑みかける。
だが瞳に笑みを纏わせる事は、そこまで自己をコントロールする事はできなかった。
「騎士道ごっこなら、あなた一人でやればいい。
一軍を率いる将であれば、己の“道(どう)”を貫く前に、
まずは戦を制する策に想いを巡らせるべきです。道とは、その後に出来るものの筈。
あなたは、いまのその様をどう考えている?
それが一軍の将のあるべき姿だと思うのですか?
そんな、無駄に死人を産むだけの将であらんとするのであれば、
……敗北よりも辛い生を甘んじて受け入れる覚悟も無い、腐れた騎士道しか
持ち合わせていないと云うのであれば……僕は、あなたを止めなければならない。
騎士道は誇る為の物ではなく、
弱き人々を守る為の証であるという事を、思い出していただけませんか?」
もはや微笑の演義など消え失せていた。そして、もう1人の男(ラウゲン)を見る。
「あなたが何故に麻薬を使い民衆を食い物にした姫君に仕えているのか聞きたい所ですが、
いまは適当に(留まる連中を)脅かして、早く失せた方が良いのではないですか?
(街に戻った連中が)戻ってきますよ?
それとも、まだ殺すつもりですか?
大義名分があれば人殺しが許されるなんて思わないで下さい。
少なくとも、僕の前では、ね。……そんな事は許さない。絶対に」
( ´―`)y-~~~~~<レス書いてた自分自身、書いたとおりにならへんと思ってるから気にせんでええ。
ラウゲンの行動訂正版:
「分からず屋め。勝手にするがいいさ」
オルティスが雑兵たちを叱咤する間に愛馬に跨ります。
「俺はティナ殿を守るためにここにいると言っている…他の者と一緒にされるのは
心外だが、もう説得する気は無い。戦う気はないから通りたければ通れ…
俺よりティナ殿の馬に乗った奴を追うがいい。時間を無駄にするな」
セシルに向き直り、
「よくわかっていないようだな。ティナ殿は汚名を着せられているだけだ。
俺は先ほどまでこの街の自警団に属していたが、ログナードの手下の騎士共が下手な芝居で
罪の無い流れ者達を『ティナ側の売人』として捕らえ、ティナに罪を着せた上、囚人達は
口封じのために処刑される運びになった所までをこの目で見た。
それからティナ殿と協力しつつ囚人たちを開放し…今はその帰り道ってとこだ。
流れ者たちをハメるために利用した酒場の主人は麻薬を使って自身を強化していた。
要は麻薬を操るのはログナードって事だ。判断はあんた自身に任せるが」
周囲が安全そうなら修道院の方向へ愛馬を駆ろうとしますが、そこでセシルに振り返り、
「俺もあんたも、剣の道を選んだ時点で許されざる人間なんだ。俺は祖国を愛し、この剣にも
幾多の誓いを立て、大勢の人間を殺めた。戦士である以上、そのジレンマは付きまとうものだ」
突っ込み。
>>832 >大義名分があれば人殺しが許されるなんて思わないで下さい。
>少なくとも、僕の前では、ね。……そんな事は許さない。絶対に
で…
>>730(セシル紹介)を読んで一言。
クーデター目的で要人を斬り続けた人が言っちゃあ値打ちないよ!
トンドンの台詞なら(・∀・)イイ!けど。
で…
>>834(ラウゲンの台詞)
>俺もあんたも、剣の道を選んだ時点で許されざる人間なんだ。
>戦士である以上、そのジレンマは付きまとうものだ
うーん。
こっちはまだ説得力ある。
/*
>>835 それは違うんじゃねぇのか!?
過去にそんな経験をし、自分の罪だと認識してトラウマになるまでに
至ったセシルだからこそのセリフじゃねぇのか!?
きっとラウゲンもセシルもオルティスと似たような頃はあったんだって!
んでラウゲンとセシルはそれぞれ自分なりに過去を昇華しているんだろ!?
オルティスは馬鹿だから、中年になってもそのまま突っ走っているんだよ!
生き残れば、今回の事件がオルティスの成長の鍵になるかもな!
中年になってからの成長ってなんだよ!(藁
*/
>オルティスPLさん
説明不足な設定なのに、そこまで深く読んでくれて嬉いっす。
>835
という事なんですわ。
説明不足スマソ(糞
オルティスが「戦い相手を見定める方法」を覚えたらラウゲンになる。
「戦いを避ける方法」を覚えたらセシルになる。
でいいの?
この先オルティスがどうなるのかなんてここで聞いちゃったら、
あとの楽しみが減ってしまうと思われ。
書き込みが終わって出発してから気がついたが、オルティスが飛んでいった方向とスコットが駆けていった方向が普通に考えたら逆だった。
ま・・このまま行きます(^^;これはGMにも読めなかったストーリー展開(笑)
>オルティス
(追加ダメージ2)無理矢理動いたために胸を締めつけるような激痛が再び繰り返されました。
「オルティス殿っ!このままでは死んでしまいます。もう動かないで下さいっ!」
2名の兵士たちは馬を降りてオルティスを囲んで守ろうとしています。
「私たちはティナ様とログナード様のどちらが善なのか区別がつきませんが、死の淵へ向かっているあなたを救いたい。」
残りの5名はスコットを追って行きました。
>セシル
スコットは引き返そうと手綱を引いていましたが躊躇して、一旦退くつもりみたいです。
このあとにさらに兵を立て直してやってくることが予想されます。
>ベン・ジョン
ティナは気を失ってしまいました。
>ラウゲン
切り捨てようとしましたが、兵が退いてしまっています。
しかし、オルティスを守る2人の兵が邪魔をしてオルティスを馬に乗せることはできません。
後ろでは落馬した兵士たち5人、その中の2人が手痛い負傷をしていないらしく体を起こしています。
行動レスをしたいけど、オルティスとセシルのレスを待ってからにします。
雑談ですが…
ラウゲンという男:
若い時は愛国心の塊みたいな奴で、剣を取ったのも元は国のため。
国のために自分の正義があり、敵を討てば討つ程英雄になれると思っていた。
敵から見れば殺人鬼に見える程に。
しかし、国のためという大義のせいで
人を殺しているという負い目を感じないでいられた。
んで、上官を斬って国を追われて以来、始めて自分の身を守るために剣を使った。
追っ手たちとは決闘の礼で立ち合ったが、彼らもまた愛国者である事に
深く考えさせられた。自分の描いてきた「英雄」たちを倒した事実。
今ではいかなる戦いもただの殺し合いであると思っているけれど、
剣の世界に生きる男として剣の精神そのものを重んじ、各局面で自分の
信じたもののために戦う気でいる。
だから剣に誓いを立てた場合を除いて無駄な戦闘は好まないと。
だから勢力が違ってもオルティスやセシルはラウゲンにとっては敵ではなく
従って戦わない。ミクロな観点で物を見ているというか…
>落馬
2点ダメージ了解。受けましたです。
>トゥロ
「あら、ありがとう。優しいのねv」
ニカっと笑う。そして戻ってくるラウゲンを見ながら・・・
「けど、どうやら急いで向かわなくても良くなったわ。」
そして近くに落ちている自分のハルバードを拾う。
>オルティス
近くまでてくてくと無防備に近づきます。
顎に手を当てながら
「あらららら〜。痛そうね〜。
じっとしていなさい。骨がイッてるのに無理に動くと危険よ。」
そしてできるならですが・・・
ぐいっとオルティスを守ろうとしている2人を押しのけてオルティスを
『お姫様だっこ』します。
「ドワーフのおじ様〜。この方と他の怪我した人たちの手当てをしてくださらない〜。」
漏れもアクション待ちだった(´Д`;)
(確かに、僕には剣しかない。凶器であり、殺人術でしかないこの剣しか……。
でも、剣を持つ者にしか守れない平和、救える命や悲しみが、きっとある筈だ。
その為に、僕は――)
動揺していた。
男(ラウゲン)は剣の宿命を、それは判り易く言ってのけた。
それだけ、迷いの無い剣を持っているという事だ。
そう、ここにいる男たちこそが、剣を持つに相応しい男たちなのだ。
そうではない自分が、剣など持つべきではなかったという事くらい、ずっと昔に解っていた。
(それでも剣を捨てられなかった僕には、背負わなければいけない罪がある。
僕は、目の前の悲しみや苦しみを、ひとつでも多く、この剣で払う。それが僕の贖罪)
男(ラウゲン)に意識を戻す。物思いに耽るのは悪い癖だと、いつも思う。
「僕の聞いた話とは随分と異なるようですね。しかし、あなたの話もまた断片でしかない。
精確な所はこの眼で見定めたい」
スコット隊が引き上げて行くのを待ってから、言葉を繋ぐ。
「……もう解るでしょうが、僕はログナードとやらとはあった事もありません。
ただ街の外で野宿していただけの者です。
でも、僕は人々の安息を奪う存在があるのならば、それを見過ごす事はしたくない。
あなたが、あなたの主に真があるというのならば、僕をあなたたちの元へ導く自信はありますか?
もし、あなたの主が黒であったならば……その時は、僕を導いた事を後悔するでしょうが」
オルティスの周りを従者が2人、囲んでいる。
「オルティス殿、あなたは部下に慕われいるのですね。
街が襲われているというのは、ウソです。無駄に屍を見たくなかったので。
それでも、とりあえず斬った張ったをするには少々冷めた場ができたと思います。
あなたは姫君に真ありと見ておられるようだ。
僕も、ニクシー殿の言い付け通り“平和に住まわせてもらっている公爵様”の為に働かなければいけません。
……そうじゃないと、パンケーキ食いそびれちゃうからね。
コホン。それはいいとして――ともかく、あなたも真相を知りたくは無いですか?
何がこの国を惑わす諸悪の根源なのか、それを見定めてから、死に場所を見定めても良いのではないでしょうか?
どうです? 僕と一緒に、あなたが本当に命を掛けなければならない場所を探しにいきませんか?
この国の為に」
セシルいいぞぉぉぉぉ!
微妙にFANだぞ!
最初は「るろうに剣心」みたいなミーハーかも、と思ってたが、すまね〜〜!
ニコラスも好きだぞ〜!
漏れもダッコしる!
GW頑張れよ!忙がしくてもレスは頼む(爆
500越えると見えなくなるんだっけ?
くっ! スコット達が退くか!
このガキ(セシル)も戦うつもりはねぇってのか!
このまま戦っても犬死になのか!
ダメか!? ダメなのかーーっ!?
ハッ! 何か途方もなく恐ろしいものが近づいてくる!
俺様を気配だけで怯えさせるものの正体は何だ!?
あれか!? あのハルバードを担いだ形容しがたきものか!?
その瞬間、クルッと後ろを向いて撤退を決意!
痛みを我慢して馬に飛び乗り、リザールへ戻る!
とにかくティナ様が拐かされているだけということを報告せねば!
そして真実をログナード様から聞き出さねば!
/*
フンドシ漢の残り生命点8!
とりあえずもうしばらくログナード陣営で引っかき回す!
面倒かも知れねぇが、福マスターよろしく頼む!
オルティスの剣についての考え方は単純!
メトディオスとは違った考え方で、騎士を特別な存在と見ている!
生まれたときから騎士になるべくして育った人間!
騎士は他の人間に比べて金銭や時間に余裕があり、
その時間をすべて己の鍛錬に使うからこそ、より強い存在になる!
このような力のある人間達が己の好き勝手に剣を振るってはいかん!
恵まれた環境は世のため人のため主人のため!
信頼できる貴族に仕え、その力をコントロールしてもらう道具として徹底すべし!
騎士が一生己を鍛えるように、貴族は一生他者を幸せにする方法を模索する存在なのだから!
オルティスは自分で人生を選択する権利を捨てた家系に生まれたのだよ!
そしてそれを誇りに思ってもいる!
*/
オルティスはそう動きましたか(藁
てっきり姫につくものだと思って動いてしまった。
こうなったら、向こう側から物語を掘り下げてみるのも面白いかもしれませんな。
>847
いまログ読み直してみたら、確かに剣心の紛い物っぽい(汁
いちおう、セシルってボウヤは臆病者が剣を持った末路って設定だったのですが、
これはどうした事なんでしょう?(糞
剣を持った動機も、初めて必要としてくれた人と出会い、その絆に縛られたという不純さなんで、
あのような高潔な不殺とは尤も縁遠い軟弱キャラな筈なんです、実は(糞糞
不夜城の劉健一を中世風に枝分かれさせた感じにしたかったんですが……読み返しても全然不夜城してねえ(汁
間違えた。鎮魂歌の秋緒だった。
ま、どっちにしたって近付けてない事は確かなんだけど(糞
鎮魂歌は「秋生」だろ?
その設定だったら、秋生というより
じいさんに振り回されていた頃のジャンイーの方が近くね?
二日に一度のレスでは置いて行かれ気味。ううむ。
(今回の戦闘で多少事情が分かってきたわい。しかし……
戦士、騎士の存在理由か。たしなみで訓練を受けただけのワシには
よく分からん話じゃ。人死にが出んのが一番じゃとは思うが、きっと
戦いが無くなることはなかろう……
平安のために、戦う。そうした矛盾を抱えずに、人は生きてはいけんのじゃろうからな)
「状況を見極めるのは大切なことじゃよ。流されるまま戦うのはひどく不安になるからの。
ワシは、もう腹をくくったが」
てなとこで、ティナの馬について行きます。
>ゴルドン
マターリで(・∀・)イイんじゃネーノ?
福マスターも忙しそうだし。
これ以上脱落者が出るのも戴けないし。
>ニコラス
吐く血を気にもせず、オルティスは馬に乗り込みます。しがみついているのが精一杯でどう見ても手綱を扱うのは厳しそうです。
残念なことにニコラスは漢をお姫様ダッコをするチャンスを失いました。
>オルティス、セシル
(追加ダメージ3)馬に乗ってみたのはいいのですが、息をするのも苦しくなってきています。手綱を持っても危うくなってきました。
ティナの護衛でもあるジムはオルティスと別れを告げます。
「オルティス殿。私たちの仲間にはなれないのか・・期待していたのにな・・。
最後に一言言わせてくれ。ティナ様が寝ているから言えるのだが、今の城内はあなたの思っているような状態ではない。若くして城を任されているログナード様は政治を統率しきれていない。
メトディオスにオンブにダッコで、何でもメトディオスに聞いている。きっとログナード様は取り返しのつかないことになる。
言いかえればあそこはメトディオス城だ。あいつは気に入らない人間はきっと削除する。城内に戻っていったところでどういう運命になるかは想像できるかな・・。」
>ラウゲン
ティナの護衛であるジムの語る事実に、オルティスを失いたくないと言う思いが伝わりました。
>ベン・ジョン、ゴルドン
若頭が話の落ち着くのを待っています。それを近くで待っています。
>>808 ビンス・マクマホンはタイムの表紙を飾ってもいいぐらいの商才がありますね。あの役者ぶりで売っているから損している部分もありますのできっと無理でしょうが(爆)
アメリカのプロレスがああなってしまうとは・・(^^;>WWF
>>854 GMも置いて行かれ気味なんで、共にガンバっていきまっしょいっ!(^^)
>>799 あ・・もういいかも!
マターリとPC募集中です(^^;
またもや福さんの仕事を生で目撃してしまった(藁
>853
また間違えてました……そうですそうです秋生です。
ガキの健一+秋生+ファンタジー思想って感じなんでしょうかねえ。
しかし、結局どちらも程遠く(糞
>福さん
いまや大型団体の殆どが消えてWWFが総食いの感がありますからなあ。
ビンスって奴は、商売人としては凄いですな。
しかも、レスラーの肥大化の歯止めとしてドラフト作って、
それまでシナリオにしちゃうんだから、あの男は曲者です(藁
ところで、すんません。
PLとしてはオルティスの行動を支持しますが、セシル自身はオルティスとは行かないです。
ラウゲンの答えを聞いてから今後の身の振り方を決めます。
最悪、逃げた盗賊連中追っかけるかも知れません(藁
そんな感じで、ラウゲンPLさんのアクション待ちという事で保留して置いて下さいまし。
ヽ(;´Д`)ノ ヤヴァイ・・・福たんとセシルPL殿から振られているじゃないか…
ラウゲンの行動:
一度は修道院に向けて立ち去ろうとしたラウゲンだが、セシルとジムの言葉でとどまります。
落馬後立ち上がった敵兵2名はスコットを追うように撤退すると見て、攻撃しません。
(ジムの言い分が真実ならば、メトディオスは制御しやすいあの敵将〈※スコットの事〉を
重用して扱いづらいオルティスを手討ちにするに違いない…)
「オルティス。ティナ勢の兵士にもこれだけ慕われる貴君は本物の騎士だと思う。
貴君にとっては当たり前のことなのかもしれんが、騎士としての生き様を頑なに貫くことが
できる奴は絶えて久しいと常々俺は感じていた…俺もそうやって生きてみたかった」
ジムの険しい表情と、思いがひしひしと伝わる。
「貴君が去るのも、ティナ殿を追うのも止めはしないさ。メトディオスに手討ちにされ、リザールの
歴史に不名誉な名を残すとわかっていても、その信念は俺たちには曲げられないのだろう?
しかし…今はその体だ、リザールまで到底持たないと思う。治療だけは受けるべきだ…
貴君のような男を失うのは、たとえ敵同士でも剣の精神に生きる俺たちにとっては、
直視できない不幸なことだとわかって欲しい!」
さ〜どうなる!オルティスPL殿レスくれ!
オプション行動(オルティスが話を聞いた場合):
オルティスがとどまるならゴルドンか治癒の出来る者に手当てを受けさせます。
手当てが完了したら開放します。
こちらの結果の場合の、セシルに対する台詞はこうです。
「おまえさんはどうする?ティナ殿を追って真実をその目で見定めようと思うのなら、
俺についてくるがいい。他人の馬を拝借する気が無いなら、俺の後ろに乗るんだ」
(ニ…ニコラスすまん)
オプション行動(オルティスが受け入れない場合):
どうしても去るというのであれば行かせますが、体制を整えて引き返してきたスコットに
オルティスが狙われるのを懸念し、離れてついていこうと考えます。
こちらの結果の場合、セシルに対する台詞はこうです。
「おまえさんはどうする?やはりティナ殿を追って真実を見据えるか。おまえさんの目で
ティナ殿に非あらずと判断できたときには、俺のかわりに守ってやって欲しい…
俺はこの『生ける骨董品』を街まで送り届ける。本人が嫌がるだろうがな」
「何うだうだやってるンだ!
先行くぞ!先!」
と言いながら馬を走らせます。
語尾に例の「ヒヒヒ」が付いてりゃ
らしくて良かったんだけどな
>ベン・ジョン、ゴルドン
「そうだな。」
若頭は馬を修道院へと走らせ始めました。
>オルティス
オルティスを守るつもりで降りたのですが、唇をふるわせたオルティスを心配して、女の兵士がひとりその馬に同乗します。
「必ずあなたを救います。痛みが続くと思いますので寝ていた方がいいですよ。」
彼女はそう言いました。
>ラウゲン、セシル
「伝えるべき事は言った、リザールへ戻るのも彼の運命かもしれない。気になるのであれば後は頼む。」
ジムたちはティナの護衛なので、ティナについていく様子です。
>ニコラス
ふと横を見るとオルティスの馬に騎乗した女の馬が横に立っています。
>GM
何の障害もなければ、修道院まで場面を移して欲しいんですが、いいのかな?
後方で何やってようと気にせずに、ガツガツ進みます。
ラウゲンと女兵士を見て言う!
「申し出はありがたいが、俺は騎士だ!
任務中に寝ることはできんし、この傷は俺とスコットとの間に何があったのかを示す証拠!
癒して証拠を消すわけにはいかん! 騎士は痛みに屈しはしない!
ティナ様はいずれ連れ戻させてもらう!」
そのまま馬でリザールに向かう! もし後ろからラウゲンがついてきても痛みで気づけねぇぞ!
/*
レスが遅くなってすまねぇ!
酒浸りになってた!
今でも酔ってるけどな!
>ベン=ジョン
漢臭いシーンが続いて暇だろうけど辛抱だ!
それが無くなれば今度はベンにお鉢が回ってくるって!
そうなったら今度は俺様が暇になるんだろうけどな!
*/
展開が節目を迎えそうなので・・・
福GMさま!参加させてください!
ビーチェ
性別:女 年齢:16 種族:人間 出身:呪い師
器用度20(+3) 敏捷性19(+3) 知力21(+3) 筋力12(+2) 生命力16(+2) 精神力18(+3)
シャーマンLV5 シーフLV3 レンジャーLV2 セージLV1 フルートLV4
ショートソード(必要筋力6) ソフトレザー(必要筋力6) ライトクロスボウ(必要筋力6)
攻撃力:6 打撃力:6 クリティカル値:9 追加ダメージ:5
(攻撃力:5 打撃力:6 クリティカル値:10 追加ダメージ:4)
回避力:6 防御力:6 ダメージ減少:5
生命力抵抗力:7 精神力抵抗力:8
腰まで伸びた栗色の髪と、同色の瞳。
母親とは生まれて間もなく死別。
9歳まで、呪い師であった父親に暗殺者として英才教育を受ける。
父親の死後、精霊使いの祖父に預けられ、以降7年間を山で過ごす。
そして3日前、祖父は老いのため息を引き取る。
ささやかな葬儀のあと、彼女は山を降りる事を決意。
耳に光るサードニクス(紅縞瑪瑙)のピアスは母の形見。
生まれや過去がマイナーコード気味だけど明るく行(生)きます!
出現タイミングやポイントは任せますので適当なところで出してくださいな。
(個人的には空腹&泣きはらして修道院に辿り着く、てのキボン)
ブランク10年以上&ルールブック文庫本1冊のみなので、
いろいろとご迷惑をおかけするとは思いますが、
ご教授のほど宜しくお願いします。>GM&ALL
>>867 ビーチェよろしくー。
>べン=ジョン
停滞気味だったスマソ
ラウゲンはオルティスの後をしばらく追い、無事にリザールに着くまで見届けます。
>ラウゲンPL
(いや、気にせんでください。こっちも好きなようにやってるだけなんでw)
>ベン・ジョン、ゴルドン、ニコラス、セシル
ティナと若頭一行は修道院への道を駆け抜けると白い可憐な花を咲かせた樹木が立ち並んでいる農場が見えてきます。
月光の下でその甘い香りが一行を包み込みます。
「着いたね。」
トゥロは満面の笑顔でこう言うとマーファの修道院が見えてきます。
ありがと>ビーチェ
ここはマーファの修道院の食卓。
お腹を空かし目を泣きはらして修道院へ迷い込んできたビーチェは外へ涼みに来た僧侶のひとりに助けられました。
マーファの僧侶はあまりに不憫で食料を与えるつもりで食卓へ案内したのだが、ビーチェを見ながらこう思っている。
「小さな身体をしてこの娘は何処まで食べる気なのだろうか。」
若い肌に塗られたうっすらとした化粧が涙で溶けて、目の周りがアライグマみたいな顔になっているにも関わらず、そんなことも気にせずにリザールの名物のシロップをグイッと飲み干すと再び食べ始めた。
「そんなに急いで食べると喉に詰まりますよ。」
僧侶はちょっと心配げにそう言った。
外では蹄の音がする。20頭ほどはいるのではないかという音です。
「こんな時間になんの音でしょうかね。」
僧侶はこう言いました。
>オルティス
(追加ダメージ1)「面白い方ですね、オルティス殿。私みたいな人間が知ることの無かった今のリザールの状態を聞いてリザールへ戻るとは・・もしかして自殺願望者ですか?」
女兵士はオルティスを心配しているのかなんなのかわからない冗談を言っています。
「とりあえず、私の使命はあなたを助けることです。できる限りの努力はします。」
リザールが見えてきました。今日のリザールはいつもより松明の量が多く城壁を明るく照らしています。
塔から見ていた衛兵が傷だらけのオルティスを見て騒ぎ始めているような気がします。
>ラウゲン
オルティスを追っています。これから起こりそうな状況を心配しています。
>若頭
馬の歩みを緩め、若頭の方を振り返り話しかけます。
「ンで…。
そろそろ教えて貰えるンでしょうな。
マーファの寺院に駆け込むのは良い。
だが、そこに亀のようにこもって、神頼みって訳でもねーでしょう?
ヒッヒヒヒ。
その後、言った移動するつもりなンですかい?」
出た!必殺!
べン・ジョンの誤字(爆
残り生命点7!
どこまで行けるか!?
馬から下りて門のところまで行き叫ぶ!
「開門! 開けろ!」
何はともあれログナード様に事情の説明が必要だ!
リザールが悪の巣窟になったとしても、無辜の民は残っている! ログナード様がいる!
騎士が主人や民を見捨てることは出来ない!
騎士は彼らのために命を捧げることを誓ったのだ!
俺が死んでも俺の魂は死なん!
>僧侶
ご馳走に夢中で聞こえない振りw
(この僧侶さまの言い方からしてアポイントのあるお客様では無いわね。
夜襲にしては賑やか過ぎだし・・・。となると、何かしら訳アリって感じ?)
蹄の音が落ち着いたところを見計らって、こっそりウィンドボイス。
# ダイスは振らなくても良いんですよね?
「お願いシルフさん、外の様子をあたしに教えて。」
(さあて、暫く様子見だな)
男の背中(ラウゲン)を見送りながら、ふと気付く。
(あ。このマントと腕輪、渡しとけば良かったかな?)
前を走る馬の背にドワーフを見つける。
(そういえば、さっきの礼をまだ云ってなかった)
自分の駒をドワーフの横に付ける。
「やあ。さっきは上手い事合わしてくれて助かっちゃったよ。
僕1人じゃ、ああは行かなかった。おかげで余計な殺生を起こさずに済んだ。ありがとう」
言葉も顔も、ドワーフに向けてはいる。
だが、耳は、さらに前を走る男2人に向いていた。
ひとりは件の姫様を乗せた小男。
ひとりはこの隊の指揮権を握っているのであろう男。
(さあ、これからどうするつもりなのか、じっくり見させて貰おうかな……)
>セシル
「むしろ、助けられたのはこっちじゃな。統制が取れとらんかったとはいえ、
あの人数はまともには相手できんかったわい。
人死には出んに越したことはないからの。しかし、こんな事態ではな……
なにか打開策はあるんじゃろうかのう。まさかこのまま篭城しても
意味があるまいし」
>>876 マントと腕輪は考えたけど、ラウゲンの正体はメトディオスに看破されて
いる上、獄舎を襲った件で手配されてると見ていいので…
ラウゲンの行動:
オルティスの少し後ろに付いて、彼が攻撃を受けず城門をくぐればそのまま
引き返します。
(見張り塔から射撃してこなければいいが…)
オルティスの護衛をしている女兵士がこちらに気づいたら、右手のひらを
前に出し、首を横に振って敵対の意思が無い事だけ無言で伝えます。
オルティスを殺そうと城門から敵兵が打って出たときだけ、抜刀して
前に出ます。さもなくば目立たないようにしています。
(城門の連中が色めき立っているな…何も無ければそれでいいのだが)
お久しぶりです。
GWの方が普段より忙しいのはどうかと。後半も出社・・・。
さて、気を取り直してっと。
>若頭
トゥロの後ろから降りて(←何時の間に乗った自分・笑)
「さて・・・と。ちょっとちょっと。そこの旦那。とりあえず落ち着けるみたいだから一通りの説明をしてちょうだいな。
(・・・事情説明中・・・しばらくお待ちください・・・)
ふーん、そういう訳ね。んで、こんな所に来てどうすんの。あなた達追われているのでしょ。
こんなわかりやすいトコにいたらすぐに追っ手に囲まれちゃうわよ。
え、ここなら手を出せない?何言ってんのよ。それじゃあこれから先ずっとここにいるつもり?
それは違うでしょ?ここにいても何も解決しないわ。逆にここにいる人たちに迷惑をかけるだけよ。
アタシ達がやる事は出来るだけ早く食料とかの補給を済ませてここを出ることだと思うわ。
・・・ただ、その先どうするか、が問題なのよね。
とにかくこれからの動きをみんなで話すべきだと思うわよ。」
(はぁ、イイオトコは二人して街の方に行っちゃったし。代わりに残っているのはちょっとひ弱な坊やが二人。
つくづくアタシって幸が薄いわねぇ・・・。)
>ビーチャ
参加歓迎!これからよろしくお願いします。
>ベン=ジョンPLさま、ゴルドンPLさま、セシルPLさま、ビーチャPLさま
で、これからどうしましょ?
NPCに行動まかせっきりもなんなので、こちらからGMにキャラクターとして今後の提案をしていきたいなーとか思います。
>ベン・ジョン、ゴルドン、ニコラス、セシル
このあたりは神に守られた森なだけあって黒々とした森林に覆われている。みずみずしい新緑の若葉からさわやかなヒノキの香りが漂ってくる。
「元凶でもある黒い花を焼き払おうと思っている。」
若頭は決意を込めた瞳でこう言いました。
「詳しい話は明日の朝にしよう、みんな疲れている。」
若頭はティナを目覚めさせると修道院の戸口を叩いて僧侶たちに修道院でしばらく休み、宿泊をさせてもらえるように依頼をしています。
馬から飛び降りた陽気なトゥロはシロップの樹木に引っ掛けてあるバケツへ、小便をするふりをしながらおどけていています。
マーファの僧侶は快く引き受け、修道院内に案内されました。部屋は4人で1部屋で雑魚寝ができる部屋を与えられました。
>ビーチェ
先ほどの話をウインドボイスで耳に入れ、リザール公爵の娘であるティナが取り巻きを連れて1泊するためにやってきていることを理解します。
あとでラウゲンという男がやってくることも知りました。
ロケットサラダを口の中へ運ぶと4人部屋を1人で使う予定だったビーチェは3人が同室することに気がつきます。
>オルティス
(追加ダメージ1)城の扉は開きました。ニクシーと門番がなにやらもめています。
「オルティス殿、どうされたんですかぁっ!」
ニクシーはオルティスの姿にビックリ仰天しています。
「早く手当てをっ!オルティス殿が危険な状態ですっ!オルティス殿、今のあなたは歩くのも危険な状態なのです。ただ今、棒と毛布を用意して即席の担架を用意します。しばらく大人しくしてもらえないでしょうか?」
女兵士はマーファの神殿に案内するつもりでいます。
>ラウゲン
オルティスを見届けたラウゲンは、ニコラスの待つ修道院へ引き返します(笑)
882 :
ベン=ジョン ◆rBQWtf4.:02/05/01 04:53
>ニコラス
(本能が赴くまま行動したら?w)
>GM
最終的に修道院へ到着した人数を教えてください。
馬から下り、井戸に近づくと顔にこびりついた返り血や土ぼこりを水で流し落とします。
そして人心地ついた後、体をぶるっと震わせ
「ヒヒヒッ
ちょっと厠へ…」
と言いつつ、建物の外へでます。
建物の周囲に、人(若頭一行以外)は居ますか?
( ´∀`)<GWは忙しいよね〜、漏れも3〜6はレスできるかどうか…
ラウゲンの行動:
(こちらはひとまず問題無さそうだな…オルティス・レジーム。また会おう)
愛馬を駆り、修道院の方向へ急行します。
(思ったより敵側の立て直しが遅いな…限られた時間の中で次の手が
打てればいいのだが…いつまでも修道院に篭城するわけにはいかない
だろう…)
PL個人案:
花を焼くならティナ勢本体に別の所で陽動してもらい、PCたちがパーティーを
組んで花の始末をつけるのがいいかなと…セシルもそういう目的なら協力を
惜しまないと思うし。もちろんゴルドン・ニコラスも。若頭がべン=ジョンまで
付けてくれたら最高w
884 :
福きたる ◆ZUHGLRd6:02/05/01 18:14
ちょっと忙しかったものですから、レス遅れ&淡々とストーリーを進めていてすいません(^^;
うい>ベン・ジョン
PCは言うまでもありませんが・・・ベンジョン、ゴルドン、ニコラス、セシル・・あとでラウゲン
休養中のPC勢・・・アルマダ、ミリス、キリト、「ギトー!」(^^;)
できれば、このPC勢はせっかく考えてくれていたPCですので許可がなければ、あまり触りたくないなあと思っています。
NPC勢・・・若頭、ティナ、ジム、トゥロ、護衛3名、戦場で置いて行かれた兵士3名。
で、計18名。馬は13頭です。
間違えがあったら指摘して下さい(^^)
>ニコラスPLさん
PCそれぞれが主人公と思って行動してくれてもかまいません。
おいらがPLのときは好き勝手に動いていたんで、何も言えません(^^;;
PCが増えてくると一人一人の発言力が弱くなってくるのも、やや恐れていましたし・・
振り回されるのはわしですから・・(^^;;・・うーみゅ、お手柔らかに(?)振り回して下さい。
うぉっしゃーっ!
残り生命点6! これでどこまで行けるか!
おっ!? あのときの衛兵か!?
「おいっ! えっと名前なんだっけな!? まあどうでもいい!
肩貸せ! このままログナード様の部屋まで直行だ!
すべてを報告するまで休むわけにはいかん!
報告し終わったら三日三晩でも休んでやるわっ!」
女兵士を退けて有無を言わせずニクシーの肩につかまって歩き始める!
途中で何かあったら死ぬぞこの野郎!マジで!
だが騎士の生き様をリザールの人間すべてに見せつけるのだ!
/*
>福マスター
なんか暴走気味ですまん!
だが遠慮無くPC達を振り回せ!
PLがGMを振り回し、GMがPCを振り回し返してこそそこに万有引力の法則が発生!
そして互いが互いの手を取って振り回し、遠心力でコリオリの力だ!
そうして世界は平和になる! つまり互いに本気でぶつかり合おうぜってことだ!
>ビーチェ
頑張れ! 突っ走れ!
俺に言えるのはそれだけだ!
>ニコラス
俺も忙しくて死にそうだ!
ちょっと意味は違うかも知れないがな!
ところでビーチャじゃなくてビーチェじゃないのか!?
ビーチャはガンダムZZの登場キャラだな!
>ラウゲン
せっかくリザールまでつき合ってもらったのに面白いことが起こらなくてすまん!
いずれまた会えるさ! そのときは面白いことになってるといいな!
*/
>福GM
最低限、
>>880の情報は全て耳に入ったと言うことでOK?
(公爵の娘?黒い花?ますます謎だわね・・・)
お腹が落ち着いた所で、さっそく好奇心にまかせて行動開始。
(おジイとの約束その7!「れでー」は身だしなみに気をつかうこと!)
僧侶さまにお願いして、お湯をもらえるか掛合います。
まずは、下山でかいた汗と、アライグマみたいになったお化粧を洗い流さないとね。
身を清め、衣服を整え、4人部屋へ。
同室(※強烈な思い込みで断定)となったティナに話し掛けます。
「失礼します。リザール公ご息女、ティナ様とお見受けしました。
私はベアトリーチェ。ベアトリーチェ・ヴィエリと申します。
かような夜更けに、お祈りにいらしたわけではありませんよね・・・?
何かやむを得ない事情がおありかとお察ししますが、
差し支えなければ、私にお聞かせ願えませんか?」
888 :
NPCさん:02/05/03 02:28
> PCは言うまでもありませんが・・・ベンジョン、ゴルドン、ニコラス、セシル・・あと
> でラウゲン
> 休養中のPC勢・・・アルマダ、ミリス、キリト、「ギトー!」(^^;)
> できれば、このPC勢はせっかく考えてくれていたPCですので許可がなければ、あまり触
> りたくないなあと思っています。
> NPC勢・・・若頭、ティナ、ジム、トゥロ、護衛3名、戦場で置いて行かれた兵士3名。
> で、計18名。馬は13頭です。
> 間違えがあったら指摘して下さい(^^)
トンドンは?
君、トンドン好きだよねえ。萌え?(禿藁
890 :
福きたる ◆ZUHGLRd6:02/05/03 08:46
>ベン・ジョン
注意深いベン・ジョンは建物の外を見渡します。幸い、他の者の様子はないようです。
木の芽が吹き、山野の草木が実をつける初夏は変化と躍動の季節です。と共に天候や気象も不安定で落ち着かない危うさもあります。雲がうっうらと月を隠し始めています。
>ゴルドン、ニコラス、セシル
この修道院は基本的に武装禁止のようです。僧侶に鎧を預けて下さい。
「嫌だったら野宿してもらうだけですが・・」
若頭はジムら護衛たちと同室するようです。トゥロは交渉して弦楽器を借りていました。同室すると耳栓が必要かもしれません。
ゴルドンとベン・ジョンは知性ロールをしていただきたいです。
>ラウゲン
三叉路を曲がりあとは修道院への一本道になります。
>ビーチェ(OKっす!)
ティナがお付きの女兵士と入室すると疲れ切った雰囲気が漂いました。
顔と髪を洗っていたらしく濡れた髪を掻き上げてティナは入ってきました。
「こんばんは」
旅の者同士のごく自然な挨拶を交わすとビーチェが話しかけてきました。
「どうして、あなたは私たちのことを知っているのですか?」
驚いた女兵士と一緒にティナは怪しげにビーチェを見つめます。
891 :
福きたる ◆ZUHGLRd6:02/05/03 09:08
>オルティス
(追加ダメージ2)「どうでもいいって・・」
ニクシーはまたヘコんでいます。女兵士はオルティスを救うことをあきらめてしまいました。
門に群がっていた、リザールの兵士たちが騒ぎ出しています。
城内へオルティスが入るとログナードの部屋へと向かっていきます。
「これ以上は許可なく入ることは禁じられていますっ!お止め下さいっ!」
兵士はオルティスとニクシーを遮りました。
「こんな状態のオルティス様がログナード様に用事があるのですっ!入れない理由なんてあるのでしょうか!?」
ニクシーも半ばやけくそになっています。勢いに押されて兵士も何も言えずオルティスを抑えられませんでした。オルティスはログナードの部屋のノブを開きます。
部屋の中にはログナードとメトディオスの姿が。そしてそのかたわらには事情を語っていたらしいスコットがいます。
>>867 GMだし「SWルールブック完全版」買っておかなければ・・と思いながらもまだ購入していません(爆)
近いうちに買っておかなければ・・(^^;
>>886 オルティス殿は本当に人生を駆け抜けていますね。まさに「リザールの暴れ馬!」凄いっす。
>>888 過去ログを見たのですが、どうなったんでしょうか?(笑)私にもわかりません(爆)
もしトンドンPLさまでしたら、おいらにはあの状態のトンドンは救えません(自爆)
「衝撃!!トンドンに双子の弟がいた!」なーんつって(^^)
またーりとPC参加者募集中です。お気軽にどうぞ(^^;;
>GM
出目11 達成値17
「鎧だけ? 武器も置かなきゃいけないんでしょう?
ならば、僕は野宿させてもらうよ」
外蔭の前を閉め、ヒノキの根の又に腰をおろす。
拾われた時からそう仕込まれている以上、
剣を抱かずに眠る事なんて出来ないのだから、仕方が無い。
眼を瞑る。静寂は、こうしてみると返って耳に煩い。
少し興奮している間に忘れていたはずの睡魔だったが、
薄暗い瞼の奥、その靄の向こうでまだ待っていてくれたようだ。
けれど、
(まだ寝る訳にはいかない。整理しないといけない事がある)
(……黒い花。花が黒ずむ事は無い。太陽と触れ合っている限りは。
毒草の類、か? いや、件の麻薬だろうな。
事情はどうであれ、どうやら姫様とやらは麻薬に近い位置に居ると見てよさそうだ。
焼くといったが、どういう事だろう?
若様の手に在るのか、それとも姫様が手中に収めているのか……)
腹が鳴った。
(そういえば、何も食べてないよなぁ。
パンケーキも食い逃しちゃったし。仕方ない――)
硬い干し肉を無理矢理咀嚼する。
噛んでいると言うよりも、歯で舐めているようなこの感触は、どうにも空しい。
※皆が堂内に入ったら、姫様の部屋に見当を付けつつ、
その壁の外で何か動きが無いか張り付いてます。
補足しなきゃ伝わんねえよ>漏れ
木にもたれて眠ったと思わせて、外から動向を伺うつもりです。
皆が居なくなってから、客室に見当を付けて、その外で張り付きます。
一人くらい外で武器持ってないと嫌な予感がするもので(糞
中から探るのは本職のベン・ジョン殿にお任せ(藁笑
>二コラスPLさん
確かに、映画じゃないんだから動かさないといけませんな(糞
最近語りGMとばかりやってた所為で、すっかりその辺の感覚喪失しとりました。
いかんですな、楽しすぎちゃ(糞
……とは言っても、所詮セシルは戦士なんで、どこまで動けるものやら。
>ラウゲンPLさん
花はセシルにも焼かせようと思っとりました。
気が合いますなぁ(って、普通はそうするか)
別働隊案は禿同。
提案してくれれば「元凶を断てば争いも下火になる」とか抜かして乗ると思います。
たぶんビーチェとティナ、それにアルマダとミリスが同室なのでしょうね。
ニコラスがどうなるか分かりませんが。
知性ロール。出目は7、知性ボーナス2。足して9.
冒険者(プリースト)レベルは使えるんでしょうか。それなら14になりますが。
(マーファの神殿は避難場所としては最高といえるじゃろうな。
ピースの術者が大勢いる場所に真っ向から攻め込んでも軽くいなされるだけじゃ。
気付かれぬように少数で潜入してくるか?)
丸腰は心細いなあ。すげえやオルティス。てなわけで中ですが。ううん眠りたい。
「花」がどこにあるか、どうやってそこまで行くかがまだはっきり決められませんね。
それと……ただ単に麻薬の原料ってだけなら今回に限らず処分しようとする動きがあっても
良さそうな……できないわけでもあるのかな?とPL発言など。
スコットもメトディオスも無視っ!
つーか怪我(生命力残り4)でそんな奴ら気にしている余裕なし!
奴らが何か言う前にでかい声で報告!
「報告いたします!
ティナ様は賊に拐かされ、その名を利用されているだけの模様!
こちらに逃げられようとなさったとき、賊に気絶させられ連れ去られました!
こちらの手勢が少なくなり、追撃を中止いたしました!
賊の正体はシーフギルドおよびゴロツキ(=冒険者)の20名弱!
ロアメンドの狂犬ラウゲンも含まれておりました!
ティナ様をお助けするため、是非追撃の許可を願います!」
スコットの行動のことは触れない!
騎士はむやみに他者のことを悪くは言わないのだ!
これでログナードがどう反応するか楽しみだ!
GW中にモバイルでコソーリレス。
ラウゲンはとにかく修道院へ急行するのみ!
着いたら若頭やティナに今後の方策を聞いて、
>>883に書いたとおりに皆に提案。
簡単レスですいません…
(ティナ様であることを否定する様子も無い・・・。
ということは、悪いことをしているつもりはないか、
それとも、本当に切羽詰っているというところかしら?まだ断定はできないけど。)
「風が、外の話し声を運んできてくれました。日ごろ精霊と懇意にしているものですから。」
にっこり微笑みかけ、次の質問をします。
「黒い花とは、いったいどのようなものなのですか?」
(さて、どう返答してくるかしら?矛盾があったり、慌てるようであれば、
きれいな顔に見合わない事をしている可能性が高くなるわね・・・。)
もう900かー。
次スレのタイトルには【無謀】【挑戦】は入れないで欲しいな。
900ゲトオメ。次はどういうタイトルになるんでしょうねえ?
902 :
福きたる ◆ZUHGLRd6:02/05/06 19:30
>オルティス
(追加ダメージ4)そういうとオルティスはすべての力を失ったかのように崩れ落ちました。
「ニクシー!オルティスをマーファの神殿へ連れて行きなさい。」
ログナードはニクシーに毅然とした態度でこういいました。スコットは渋々オルティスを肩に担ぎます。
「ニクシー、ご苦労であった、後は任せろ。」
ニクシーは不安な顔を浮かべてスコットを見送ります。
「どういうことだ?メトディオス。なにか話が違うようだが・・」
「何も変わりはしない、昔からの仲でオルティスはティナを助けたいだけだ。ティナは黒く汚れている、国王の4男を迎えた暁には貴君は失脚させられる。」
「そんな・・はずは・・ティナに限って・・」
ログナードは引きつった笑いをしています。
「その証拠にあなたの信仰を利用してティナは修道院に逃げ込んだ。ここに逃げ込めば、信心の深い貴君はマーファの修道院をおそえないという腹づもりだ。」
「そんなことは・・」
ログナードの否定を、有無を言わせずに答える。
「そういう女だ、それが真実だ。公爵の長男であるあなたはティナ様にとっては目の前のたんこぶ。是非、修道院襲撃の許可をっ!」
「それは・・できません・・。私がどうなろうとそれだけは・・。」
「財務が厳しくなったときに誰があなたを助けた?誰も助けなかった。私が資金を潤わせて公爵の面目を保った。今回も私に任せればいい、何も心配しないで。」
ログナードのNOをメトディオスは押し通し続けています。
スコットに担がれてオルティスは部屋を後にしました。スコットは懐から出した「黒い花」の蜜をオルティスの口元に注ぎます。
ゴクリとオルティスの喉が鳴りました。
「あなたはこれから葬儀に使う白百合が大量に必要となる男になる。《白百合の騎士団》の切り込み隊長だ。」
すいません、オルティスはPCとして最後を迎えてしまいました。
迷いに迷ったのですが・・すいません(^^;
PC参加者募集中です、お気軽にどうぞ。
903 :
福きたる ◆ZUHGLRd6:02/05/06 20:02
>ラウゲン、セシル
シロップの樹木が見えてきました、リザールの修道院へ着きました。
見張りをしていたセシルがラウゲンと目を合わせます。ラウゲンが到着する頃には、修道院は静かな雰囲気を取り戻してきていました。
>ビーチェ
「あ・・精霊使いさんね・・。」
といいながら、ティナは交響曲の指揮者のようなポーズをしています。慎重な顔を崩さずにいた隣の女兵士はビーチェにこう言います。
「あなたは危険なゲームに首を突っ込んでしまいましたね、あなたも明日の会議には参加していただきます。」
>ベン・ジョン、ゴルドン、ニコラス
ベン・ジョンとゴルドンは以前見た「黒い花」とシロップの樹木の白い花が酷似していることに気がつきます。
長い一日は過ぎて、朝を迎えました。空はいつの間にか青のクレヨン色を仕舞い込み、雲は低くたれ大気は湿っています。そんななかシロップの樹木だけが、細やかな雨に艶を出し燃えるように咲き競っています。
ゴルドンのイビキと、トゥロのへたくそな歌に悩まされなかったニコラスが身支度をするために起きてきました。
2階が応接間となっていて、そこで会議がなされるようです。
「もうそろそろみなさん起きていらっしゃいますね。」
僧侶たちは何も知らないのか静かな物腰で食事の用意をしながら、ニコラスに接してします。
よっしゃー!
なかなか楽しかったぜ!
今後のNPCとしてのオルティスが楽しみだな!
じゃあ新しいキャラ作るか!
で、ものは相談なんだが!
もし使う気がなかったら放置されているNPCのミレアを使わせて欲しいんだが、どうだ!?
いや、何らかの伏線として取っておいているなら却下してくれ!
もし捨て置いていて、使い方に困っているなら俺に渡して欲しいんだ!
PCとして復活させてみてぇ!
だめなら新キャラ作るぜ!
夜が艶を増し、夜露となって月を濡らす。
(もう皆寝たようだ……)
立ち上がり、踏み出そうとした時、遠く蹄鉄が響いて来た。
暫し座るでもなく、隠れるでもなく、騎馬の到来を待ち受ける。
帰って来たのは、戦士一人(ラウゲン)だけだった。
「帰って来たんだね。――彼(オルティス)は無事に帰りつけましたか?」
※真夜中のひとコマなんで、無視してくれてもいいっす。
朝になったら、武器を僧侶に預けて会議に赴きます。
白い花を鑑定できますか?
出目6 達成値 9
あと、花を摘んで花弁を舐めてみます。
(;´д`)<ぐおおおぉぉ!涙がっ・・・・さらば、オルティスっ!!
忠烈公の送り名を捧げるっ!
ミレア使うってのは面白いかもなー。フクキタル(NPC)も早く見てみたい…。
ラウゲンの行動:
「オルティス・レジームは無事城門をくぐった…
だが再び会えるかどうか…
…おまえさんは…そうだな。神殿じゃ武装はご法度という事か。到着した事だけ
知らせて、俺も星の下で休むとしよう」
そして朝。
顔をザブザブ洗って素振りを行い、その後会議に出ます。
>ティナ&女兵士
微笑をそのままに、ちょっとやり返します。
「まずは私の質問にお答え頂けますか?事情をお聞かせ願えなければ、
何の会議か分からないまま出席することになりますもの。」
誰がどこまで答えてくれるか(≒何番目のレスから読めば良いか)を、
予備知識として、会議へ参加したいと思います。
山を降りたばかりで世間のことすら何も知らない現状としては、
会議でも第三者として発言するつもりでいますので、説得よろしく(苦笑)。
>オルティスPLさん
漢っぽいPC終了、ひとまずお疲れさまでした。・・・で、今度はミレアですか?
脳内で、シャベリがそのまんまオルティスなミレアが暴れ始めてます(笑)。
ミレア復活にせよ、新キャラにせよ、また一緒に遊べてうれしいです。
>雑談1
ミレアとミリス、ときどきゴッチャになる・・・。
>雑談2
ミリスPLさん、最近見ないですね・・・。
食事が終わってブリーフィングが始まったら、タイミングを見て話し始めます。
「あの花の事について詳しく知らない者もいると思う。俺はあれを摂取した人間と2度
戦った経験からいくつか知っている事がある」
異論が無ければ続けます。
「…麻薬を摂取した者は覚醒状態となって、身体能力が飛躍的に向上し痛みも感じない
狂った獣のような様子だった。駆けつけた神官戦士が解毒の術を施すと症状が治まった
ようだったが…俺もあやうく殺される程の強さだった。
解毒された者たちは昏睡状熊で、その時点では使い物にならない薬のようだったが…」
ベン=ジョンをちらりと見て、
「2度目に戦った奴はここにいるべン=ジョンとすでに戦闘中だったが…奴は自分から
薬を摂取して自らの強化を図ったようだった。これがどういう事か解るか?
俺は実験を経て薬が改良されたのだと考えている。自分に投与するくらいだからな…
この戦いの少し前までに、薬を投与されたと見られる患者は多岐に渡っていた。
女や子供、老人たち…いづれも接点が無く、無差別にデータを取るため、実験台に
されたものと見ていいと思うが…」
怒りに顔をしかめつつ続けます。
「もしログナードやメトディオスがこの薬を実戦に用いる事があれば…さらに形勢が
不利になるだろう…そして、もしリザールが完全に奴らの手に落ちたとなると…
俺が憂慮する可能性は2つだ」
「まず…
戦力の増強は征服欲を生む。リザールの軍が近隣に侵攻したとなると、戦争が始まり
多くの罪無き者たちの血が無駄に流されることとなるだろう…
戦争の意志が無いとしても…花の増産が成功すれば他国に精製した薬を提供する
恐れがある。あんなものを欲しがる輩はいくらでもいるからな…相当な商売になる
可能性は否定できない。そうなれば…また方々で悲劇が起こるだろう…」
もう1度皆を見据えて、
「阻止できるのは今だけだ」
>ラウゲン
ラウゲンの腰にエモノが無いのを確認したら、卑屈な笑みを浮かべながら
ラウゲンをこき下ろします。
「????
お前さン、いったい何もンなんだ?
一見流れ者に見えるが、警備兵に混じってたかと思えば、いつの間にやらしたり顔でこのテーブルに座ってる。
こっちも命がかかってるンでな。
風見鶏は迷惑ってもンだ。
気分で助けてくれたり、ちょん切られるのはゴメンだね。
それに、英雄ゴッコに付き合わされるのはもっとゴメンだ。
ヒッヒヒヒ。」
>若頭&姫
大仰に腹を擦りながら
「民の為。
正義の為。
大儀の為。
結構結構。大変結構ですな。
ヒッヒヒヒ。
だが、世迷言は、もう腹いっぱいご馳走にになりましたぜ。
これ以上は遠慮願いてぇな。
その「花」とやらを焼き払うだけなら、こいつら(といいながら、アルマダ等脱走囚達を指す)
を助けずとも、やろうと思えば何時でもやれたはずだ。
だが、やらなかった。
一体、何を隠してる?
納得のいく答えを聞かせてもらおうじゃねぇか。」
(花か……この森の花も珍しいもののようじゃな……)
「半分はワシも同意見じゃな。その花がいつからあるのか知らんが、
姫様が自陣におるなら処分する手も可能ではなかったんかの?
特別な理由があるなら教えてもらいたいんじゃがな。
それと。ベンとやら。お前さんもなかなか突拍子の無い行動をとると思うんじゃがな。
宿屋で見失ってから、街の外で合流するまでの間、どこにおったんじゃ?
……ワシもいい加減に風見鶏じゃよ。まるで状況が分からんかったし、死ぬのは御免じゃ。
それに殺すのも同じくらい嫌じゃしな。やりたいこと、やるべきことを見つけるまでに
フラフラするのはある程度仕方がなかろ?」
450KB突破 そろそろ次スレ移行では?
915 :
福きたる ◆ZUHGLRd6:02/05/08 17:31
応接間に集まっています。競争世界で勝つことを望む人間界を上座にあるマーファの像が横たわって眺めています。
長テーブルに出席者が囲いひとりにひとつずつシロップが置かれています。
「本日取れたてのシロップです、どうぞお召し上がり下さい。」
僧侶はそう言うと引き下がりました。いちようにシロップの色を確かめる姿にトゥロは微笑みました。
城内での紛争には関わりたくないという意思表示なのでしょうか僧侶たちは会議に参加をするつもりはない様子です。
>ベン・ジョン(植物鑑定)
シロップの樹木は地面の土壌によって色や味が変化しやすい品種のようです。ここの地域の土壌は石灰質でその土壌がシロップの味に深みを与えているようです。
>ラウゲン、セシル、ニコラス
「あの黒い花に絶頂を貫くような快感を生じさせるような作用があることを私は知っていました。しかし、そんな作用は私の小さい頃はあまり大した症状を起こすことはありませんでした。そんなことを言ったらエールやワインにだってあります。
大酒を飲んで死ぬケースは毎日のようにありますが、黒い花を飲んで死ぬケースは需要を考えるとないと言っても良い状態でした。
しかし、黒い花が市民に広がっているという噂が立ち、亡くなっていく者の姿が次々と現れてきました。大きな勢力のシーフギルドをまず調べてみたのですが疑わしい様子がなく、それ以外の売人がいることに気がつきました。
急にお金が手にはいると羽振りが良くなったりするものです。そんななかで疑わしく思ったのは新しくできたシーフギルドです。あのギルドはプラジャン(若頭)が力をほとんど抑えてしまい、もう虫の息になったはずなのですが、変なタイミングで新しい建物を造りました。
私は気になって、その相談を黒い花を管理している《3人の魔女》やメトディオスに聞いたところ、メトディオスは憤慨して私に黒い花を指一本触らせないように仕向けました。
城内管理に関しては公爵がお元気な頃から経験豊かなメトディオスに任せている部分があったのでひとまずは引き下がったのですが、調べれば調べるほどメトディオスが煙たがるのと比例して怪しくなってきました。」
916 :
福きたる ◆ZUHGLRd6:02/05/08 17:33
>ベンジョン、ゴルドン
「黒い花は300年以上も前から存在します。言い伝えによると地下にいる魔物の魔力をこの花が寄生して吸い込んでいると聞きます。しかし、あくまでも言い伝えです。本当のことはわかりません。
私は若頭と共に冒険者のえん罪を救出するのを表にして、隙をついて花を焼き払う計画を立てました。その作戦は残念ながら失敗に終わりました。
地下城内の黒い花の入り口はもう永久に中に入れないのではないかと思われるほどの魔法のカギを入り口にひとつ、降りてきてすぐにひとつと・・2重で掛けられています。3人の魔女が作った扉ならば何らかの罠も仕掛けてあるのでしょう。
この状態で黒い花が流出されることは考えられません、きっと他のルートを造ってしまったのでしょう。私たちはあきらめメトディオスの罠にかかったプラジャンたちを救ったということです。」
>ビーチェ
「精霊使いさんがこの事件に協力してくれるのでしたらありがたいです。」
女兵士はビーチェの隣に座ります。
長文すまそ・・とりあえずこの辺で・・
>ミレアPL
良いですけど設定上あまり高レベルの戦士には見えません。
ミレアには20000ポイントの経験値サービスがつかないことになります。それでもよろしかったらキャラクター表をお願いします。
新しいキャラクターでももちろんOKです。
>>914 450KB突破すると作った方がよいのですか?
実は「2ちゃんねる」の事情をあまり知らないので950ぐらいになったら考えようとか思っていたんだけど・・(^^;
>>福
スレッドの容量は500KBまでで、今の状態だと1000レスまで行く前に
容量オーバーで書き込めなくなるます。
だから次スレのテンプレート作ってみたんだけどもぉ!
-----タイトル------
【( ゚д゚)つ チミモ】2chでTRPG・第2回【参加しる!】
------1---------(1は短いほうがいい)
2chでTRPGをプレイするスレッドです。
前スレの容量が大きくなりすぎたので、今後はこちらで続行します。
前スレ: 【無謀】2chでTRPG【挑戦】
http://game.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1013053744/ ------2---------
<プレイヤー参加の決まりごと>
・使用ルールはソードワールド基本ルール(完全版可)
・PCの経験点は生まれ表+上限2万点
・行動判定は主にGMの主観だが、ダイスロールはPLの申告制
・参加者はトリップをつける(名前の後ろに半角の#と任意の英数字)
・参加タイミングは自由。GMががんばって話に組み込んでくれます
・キャラクターの細かい設定なんかがあれば助かるぞ!
ROMしてる人の書き込みも自由。むしろ歓迎!
------3------
<現在のPC>
ベン=ジョン: ジャンク・ジズ(前スレ1の作った街)出身の奴隷商人。せむしの盗賊・男
アルマダ: ハーフエルフの詐欺師兼魔術師・女 ※PL氏が怪我で、治るまで休眠中
ラウゲン・ベルグマン: ロアメンド出身の元親衛兵団先鋒・背任の上官を討って逃亡中・男
ゴルドン: ブラキの神官にして戦士。冷静沈着なドワーフ・男
フクキタル: 植物を愛でる青年魔術師・男 ※前スレ640からGMに転向
オルティス・レジーム: リザールの騎士にして真の漢。味方の罠にかかりPCとしての役目が終わったが
最強の敵NPCとして復活予定!
ニコラス: 鋼鉄の肉体と乙女の心を持つ魔術師兼戦士。女のように振る舞うが、やっぱり男。
セシル: 若き放浪の剣士で、某国では政治犯。詩人の感性を持ち合わせる。男
ビーチェ(ヴェアトリーチェ・ヴィエリ): 暗殺者として育てられた過去のある精霊使い・女
以下のPCは休眠中:
レンジャーのミリス=テイル、シャーマンのギト
以下のPCは引退:
セージのトンドン
<主なNPC>
ログナード・エル・リザール: リザール公爵の子息。メトディオスの言いなり?ティナと対立。
メトディオス・エフシニア: ログナードの側近で有力な騎士。
ティナ・イェル・リザール: リザール公爵の娘で、ログナードと対立。
若頭: リザールのシーフギルドを束ねる首領でティナの味方。
ミレア: ログナードに雇われた冒険者で、現在はログナードの侍女。
トゥロ: ティナ勢力の馬厩番。陽気なお調子者。
ニクシー: リザールの平凡な兵士。
ジム: ティナの護衛兵。
抜け・間違いは許してクレ
>>917 テンプレいいぜ! 最高だぜ、あんた!
貴様こそ漢だ!
お礼に俺様が新スレ立てるぜ!
チョットまっててくれ!
次スレが立ったので、こちらは完全sageでおながいします。
次スレにあらすじ貼らなきゃ・・・
誰か頼ムー。
>>917 うおっ!グッドジョブ(涙)感激しました。
実はそこが面倒くさかった。>福
フットワークの良さに感心しました。これでモウマンタイ(寒っ!)>元オルティス
余ったこのスレをどうむしゃぶりつくすか、それが問題だ。
誰か暇なヤシ、ここらで一度評論とかしてみない?
/*
それもいいな!
じゃあ新スレにもその旨伝えるか!
*/
前にあった感想スレみたいに使うのかな?
面白そうだけど、何を評論しようか?
>>918 今更だがキリトが抜けてるな!
自警団を作り出した重要なキャラなのにな!
すまん!
焦ってそのまま使った俺様も悪かった!
キリト、許してくれ!
見てるなら俺の罪に許しのレスを!
気にしない気にしない。
つーかいなくなった俺が全面的に悪いっす。
影、薄かったですか?
>>928 いるなら復帰してくれよ!
たまに顔出す程度でいいからさ!
影薄かったかと聞かれれば、正直微妙だな!
最初の頃はナカナカ格好良かったし、目立っていたし、中心人物になると思ってたんだけどよ!
あとから馬鹿みたいに設定が狂ったキャラが出てくると、濃さで負けてたかもな!
でも初期PCっつーことで、アドバンテージがあるって!
俺のPC(フローラ)と一緒にリザール側で戦おうぜ!
キリトカムバーーック!
ラウゲンがキリトの相棒だった頃が懐かしい…
再デビューでもええからまた参加してくらはい。
このスレを書き込めなくなるまで評論スレにするんか…何話す?
じゃあ漏れの事でも話すか。
今、会社に遅刻出勤しますた(w
評論じゃねえけど、この話が終わったら、PCたちってどうするんだろうな?
ラウゲンは言うに及ばず、セシルにもフローナっていう因縁が出てきたりしてるだろ。
一話で終わらせるのも勿体無いよな。
てか、実の所、俺がこの先を見てみたいだけなんだけどな!
今のシナリオが終わったらどうなるんやろなぁ。
次のストーリーが始まったらまたラウゲンが現れまふ(w
頼んだで、元オルティスたん!
>ラウゲンPL
俺はキャラクターロールをパーティプレイより重視するスタイルなので、
ラウゲンPL氏とはスタイルが違って、所々腹立たしいところも有るだろうけど、
どうかご勘弁を。
いろいろ迷惑かけてるけど、ごめんね。
>>931 俺は、そろそろ一度結末を迎えて欲しいな。
これ以上スレが伸びると、話が複雑になりすぎる。
所々、矛盾が出てきそうな気配だしね。
パパのマスタリングでジャングリラの冒険がしたいの〜。
>ラウゲンPL
>頼んだで、元オルティスたん!
何ぃーーっ!?
俺様に何を頼むというのだ!?
ま、まさか次のGMは俺様確定!?
それとも俺様の秘密を知っているとでも!?
>ベンジョン
おまえはなかなかいい味出しててすげぇって!
そういうロールプレイが羨ましいぜ!
本当にパパはどーしたんだろうな!
実はコソーリとROMしてたりしてな!
元GMたんのストーリーを繋げるためにやたらと登場人物を増やしてしまって申し訳ないです。
やっぱり、僕的にはティナと若頭が組むのは無理があるよな気がするんだが(爆)
やっぱり、ティナが悪事を働いている設定だったのかなあ(^^;
まあ、福タンも他人のふんどしで相撲取らざるを得ない状況はきついよな。
次は福タンオリジナルシナリオでGMしてみては?
最近ニコラス見ないな。結構好きなのに。
>フローラPL
サンクス
>福
一筋縄じゃいかないキャラだと思ってましたがね・・・。
>>936 言えてる。
だからこそ、早く収束させるべきだと思うね。
姉弟ともに。
悪(メトディウス)の敵=正義って構図は、どーなんかなとおもーてますた。
>やっぱり、ティナが悪事を働いている設定だったのかなあ(^^;
沈黙は金なり。
すでにそれを語るときではないので、すべては福様が決めてください。
>939
あんた、リーダーだろ? といってみるテスト。
っても、漏れは元ネトゲ板住人だから、
リーダーが何を意味する単語なのか知らんのよね(糞
>936に同意ですな、漏れも。
こういう場だから、シナリオを作った人間が何を終着点としたかったのか見えない分、
普通の市販シナリオとは勝手が違いすぎるね。下手に流れかえると叩かれそうだし(糞
ま、漏れは福さんなりに変えて行っちゃっても良いんじゃないかなと思ってるけど>シナリオ
ところでここ見てるヤシってどのくらいいるんだ?
とりあえず1
>>936 他人のふんどしでとった相撲にしては大金星ではないでしょうか。
だから参加したんですけどね。
キャラ作って間も無いのでちょっと残念だけど、新規シナリオ案に同意です。
福様でもフローラPL様でも楽しみ!
ってことで2
>>942 ∩ ∧_∧
\ヽ_( )
\_ ノ
∩_ _/ /
L_ `ー/ / / フローラじゃなくて!
ヽ | |__/ |
| ̄ ̄ ̄\ ノ
| | ̄「~| ̄ヨ 、 A , E
| | | | /漢\
し' し'
/⌒\/⌒\
/ /\ \| |
| )/ /( |
し' ) / ( ̄ ̄* ̄ ̄)
彡 し' f | / \\ フローナだっつーの!
彡 ヽ、_二| |ニ⊃⊂\ \
ヨ 、A | | \ \
⊂ニニニ|⌒|( 、∀ ,l⌒lニニニ⊃
l,,,,,,l ∨ ̄∨l,,,,,l
このスレには誤字の呪いがかかっているのだと思われ(藁
てことで3
>>943(フローナ)
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
やってもーた。すみませんごめんなさいゆるしてください。
昨日、見知らぬぞせいから電話がかかってきて、誰かと聞いたら高校時代の後輩。
「先輩!おひさしぶりです。名古屋に行くので会ってくれますか?」
なんてTRPGみたいな突然な展開で言われたから、テニス部の後輩がなんの用があるか疑問だったが「でゅへへへ」って気分と「先輩」って言葉に釣られて行ってしまったんです。
そしたら「宗教勧誘」(爆)
逃げてもずっとついてきて電車の改札口で何とか逃げることに成功。
去りぎわに「呪われますよっ!」と大声で言われてこっぱずかしかったです。
一日に「呪われますよ」って言葉を10回以上聞いた1日は初めてかもしれない(爆)
僕にとってコミュニケーションは生きることそのものである。(なにがし談)
レスが細かくなってきたから1000まで行けそーだね
何人目?
>947
6人目? かな??
>福さん
あ、それ漏れもあります(糞
漏れの場合は野郎2人で勧誘されかけたんですが、
最後にはセメント(決闘 藁)しますた。
7
本スレに香ばしいヤシが来てるな(ゲラ
8
性格のテコ入れとPCの事件介入の動機づけのために、設定を後付けてみんとす。
リザール出身のチャ・ザ神官戦士。
両親ともにチャ・ザ司祭。その利潤追及を第一に考える姿勢(当時のキリトには
そう見えた)に反発し15歳の時に家出、冒険者となる。
数年後、駆け出しの頃からパーティーを組んでいた仲間の一人が、
リビング・ドール系の毒によってミュータント・モンスター化。
元に戻す手立てがなく、殺害する。
後にパーティーを抜け、リザールに戻るも実家の敷居が高く、
自警団に入団、寮に入る。
ソードブレイカーは殺した仲間の形見。
とか。
>キリトたん
それいいね。
ソードブレイカーってのがイイね。悪しき剣を折ってやれ(ワラ
9
本スレ止まってるね。
ところで、本スレの方にキャラのステータスとか載せとかなくて良いのかな?
判定する時とか不便そう。
実はメトディオスが力コイイと思っています。
PCではラウゲンがいいなア。
10
>>955 野心に燃える男、いいじゃないですかぁ!
ここのPL・GM、見物人でOFFやりたいな
>957
う、PLもここでマターリしてえっす……。
如何せんキャラを立てようとすると他のキャラとの対立が避けられない展開になりがちなので
せめてここでマターリ交流したいのれふが……。
>>958 見た感じ(関)西の方が結構いそうなので実現はむづかしそう(当方東)。
・・・って言っといて実は関東勢1名のみとかいう罠。
>>959 交流じたい賛成。楽屋っぽくって言い感じだと思います。
キャラ間の対立はある程度しょうがないと思ってます。
つーかセシルそんなに悪いやつだとかゆー認識無いし。
キャラ的にはベンさん、かなりムカつきます(笑)。
それゆえプレイヤー的にすごくリスペクトしてるんだけどさ。
>ビーチェPLさん
まあ、セシル坊はPL自体が鶏野郎なんでイザコザは起こしにくいんですけど、
他の方はまだまだ葛藤が続きそうかなと思いまして。
対立は漏れも大歓迎なんですけどね。
でもやっぱクッションが無いと、すれ違いじみた誤解も起こるかも知れないので。
ちなみに漏れも東の人なので、関東勢2です(糞
やっぱ関西の方、多いんですかねえ。ほんのりそんな気もしますね。
ありゃ? よく見てみれば漏れのレス、噛みあってないですな(糞糞
漏れは阪神首位陥落を心から嘆く者
よって関西人
つか、キャラ同士の対立なんてあるん?どれとどれの事やろ…
PL感情を度外視して見てみると、煽り、派閥、私闘などなど、結構抗争の種はあったりして。
いまの所の大きな対立構造っていうと、ティナ側とベン・ジョンの価値観の違いとかすかねえ?
PL間の相互理解が出来てるんで全然問題では無いんですけどね、結局(藁
ま、要は「PLもマターリさせれ」って事が云いたかっただけれふ。はい。
舞台袖ってのも悪かねえけど
評論ってんだから>739-741みたいなのもやってくれよ。
では批評するだ
セシルの感情描写は個性があっていいと思うのだが
GMの仕事の範疇に干渉するのはどうか。
未登場だがシナリオに関わるNPCの背景を勝手に決めてしまってはいかんですよ。
ブラッドや王族に関する描写がリアルすぎ・・もし福のプロットから外れてればセシルPCの勘違いでしたという事になって、締まらないから
福だってブラッドに対する記述をきっと無視できんです。
実際のTRPGで、PLがGMのシナリオに補完をかけまくる事はせんでしょー。。
あの程度なら何とかなんだろ。俺がGMなら手間が省けるから採用するけどな。
んでブラッドもそういう宮廷劇的しがらみに苦しんでるって設定にする。
ティナさまと一緒に蜂起、PC暗躍。これ最高。
まあ伏線にしてもいいだろうし
次は福のオリジナル街でやるんだろうから、リザールのは後日談的にしてもいいだろうし。
>>967 イイネ!
心が広いのはいいことだ。
ラウゲンの設定が増えたのも個人的には採用してるYO!
おまいらどのキャラクター(PC、NPC問わず)が好きなんだ?
3人くらい列挙しる!理由も書くんだぞ!
まずおれから・・・・う〜〜〜ん・・・・
☆ニコラス!他のPC/NPCとのからみが楽しみでしかたがないぞ!がんばってくれ〜!
☆ヴィーチェ!いかんぞ!やばいっ!おれもう萌えてきたんだけど!
☆オルティス!漢らしさを見ていたぞ〜〜〜!!フローナも基本は同じだな!
☆ラウゲン!クール熱血!もうだめだー!カコイイ!
あれ4人も挙げてた!まあいいか!
寒くなりたくないからだれかレスしてくれよな!あと福がんばーれ!
>966
んもう、全く以って仰る通りです。反省してます。
更に無駄にスレ消費してるのもセシルだし……鬱だ(糞
国事の端で暗躍していたセシルとしては
各国間の事情によって民衆を救える方法、動きが変わるので敏感に成らざるを得ない。
その骨格がゴッドハンド級の歴史捏造に繋がった諸悪の根源でございますです。
更に追い討ちを掛けたのが、漏れの曹操好き、乱世の奸雄好き。
あぁ、漏れが一番罪深い……すんませんすんませんすんませんすんません!
>>970 反省してるならいいじゃん。
その反省を踏まえてしばらくセシルでプレイしてみなよ。
今のまま逃げ出しちゃ前GMみたいだぞ。
フローラにも悪いだろ。
>971
本スレ見たか?>970はすでに贖罪の方法を提示していると思われるが?
それに、今更あのスタイルを変えてやれっていうのは、お前、拷問だろ?
まあ、フローナ(お前も間違えかよ)にとっては最悪だろうがナ。
ゴッドハンドワラタ
レキシネツゾウセシル(・∀・)イッテヨシ!!
>>970-972 福GMもセシルPLさんもはっきり本音を言って、それで決定すべきでは?
・セシルPL→(セシルやんの疲れた/セシル続けちゃいけないと思った/etc)
・福GM→(正直セシルの設定持て余してる/全然構わぢ/etc)
早まっちゃだめよ!>セシルPLさん
>>969 萌えてくれてありがとです。今後も頑張ります(何を?)。
>>974 本スレに書くべき内容でしたかね・・・。ごめんなさい。もーねます(逃げ)。
えと、何だかマンチキャラしこしこ作ってたらとんでもない事に……。
スレ住人の皆さん、色々と迷惑かけてホント申し訳ありませんです。
>ビーチェPLさん
色々と配慮して貰っちゃってごめんなさいです。
漏れはもう本音書いちゃったんで、最終的な判断は福さんにお任せするつもりです。
理由は色々書きましたが、
セシルのスタンドプレイによって流れに停滞を齎す可能性があると思ったが第一ですね。
セシルやるのに疲れたとかでは無いんですよ。
あれはあれなりに、フローナとの決着戦の展開を妄想してみたり、色々とスルメみたいに味わってきてますから(藁
疲れたっぽく見えるのは、本スレの折衷案が悪かったんでしょうね。
あれは単純に、次こそはもっと話に貢献できるキャラにしようと思っただけなんですよ。
その為に現在パーティ内で不足していた人材の補填を狙って提案してみただけなんで、それ以上の他意は無かったんです。
とまあ、こんな感じで、諸々含めてお騒がせしてしまってすんませんです。
>セシル(PL)たん
別にそれぞれのPLが楽しくやってくれればいいと思うのですが・・GMはそんなに深く考えてないです(^^;
おいらはその設定でも全然問題ないです。面倒くさいのが嫌いなのでリザールの歴史に深みができていいんじゃないの。
困ったことが起きたら、その時はその時で・・まあ、マターリ行きましょう。
どうしてもイヤなら別設定にしても構わないですけど、それはそれでフローナが気合い入れて行動している意味をなくすような気がしますが(^^)
キャラクターそれぞれが背負っている歴史があるって事でいいとおもうけど。
>オフ話
休みがあまりない状態で働き続けていますので、個人的にはもう少し後にやりたいっすね。
指輪物語の映画化がきっかけでちょっと覗いてみた板ですので、最近のTRPGについての知識もないし、いろいろ勉強させていただきます。
オフ会は何度か参加したことありますが、幹事様はなかなか大変ですよね。わしが幹事をやっても良いのですが・・名古屋オフじゃ人が集まらなさそうだな。
PLも募集していますが、「やるぞーっ!」と気合いの入った幹事様も募集します(^^;
>オリジナルシナリオ話
ちょっとまってくれぇぇぇ!そんな話、俺は一言も話したことないんですが・・(^^;
恐ろしいことを考える方たちだ(^^)
今のシナリオを終わらせてから考えさせていただきます。
>ALL
暖かいお言葉&厳しい意見。共にありがとうございます。
相変わらず遅レスの福ですが、楽しくやっていきましょう。
>福さん
いやあ、何と云うか、懐深い御人ですなあ。感謝感謝。
んでは、正式にお許しを頂けたって事で、この話が終わるまでセシルで逝かして貰います。
引き続き、よろしくお願いいたしますです(藁
>最近のTRPG
漏れもですわ(糞
なにやら旧式N◎VAしか遊んだ事無かったのに、やれリヴァイスドとか出てるし、
大御所のRQはもう手に入らないっていうし、クトゥルフもエルリックもないときた。
挙句に、何よ? 漏れが密かに遊び続けてた邦版バトルテックはとっくにサポート終了?!
全く……。歴史の流れについてけねえZE(糞
わあお、ラウゲンたんにリスペクトされちまったい。
とかはしゃいでたら、おいおい、レス追っていったら万事解決してたんで良かったが、冷や冷やしたぞ。
セシルPLは気にし過ぎだ。所詮2chなんだからもっと引っ掻き回せ。
見てる側の一人としては、その方がおもしれえ。
んで>969、何だか蔑ろな>969、お前一人を死なせはしないぜ。俺も続くぞフォラァ!!
まずニクシー。こいつボケボケでいい。
見ず知らずのセシルにマントや腕輪、挙句に与えられた馬まで渡しちまうとは。俺の一押し。
次、ビーチェ。俺も萌え萌えだフォラァ!!
もう見せ場は殆ど終わっちまったが、クライマックス、オズィに授かった技でどんどん暴れてくれ。
最後、セシル。お前だフォラァフォラァ!!
PLの気弱さが鼻に付くが、平和を望むが故に狡猾さを身に付けた少年を上手く書き切ってると思うぞ。
おっと、忘れちゃいけないのが一人いるな。漢の中の漢、故オルティス・レジーム!
その壮絶な生き様、それ即ち伝説!俺のような俗物にゃ語り尽くせん。いや、語る必要無しの漢の生き様体現者!!
ち、俺も4人になっちまった。
ラウゲンは他の奴が挙げるだろうから割愛気味だ。
本当はベン・ジョンも挙げたかっだが、最近レスが淡白過ぎ。もっとギャラリーを楽しませてくれ!
>>979 確かに(苦笑)
PL的には、メリハリをつけようと思ってるんだけどね。
あと、他のPLと対立してる立場になっちゃったので、
あまり心情描写をやりすぎると、先読みされちゃうのを懸念してるってのもありまふ。
すこしネタバレをすると・・・
ティナの頭を殴ったあと、タイミングを見て誘拐しようと考えてた。
その先で襲撃があると思ってたから、混戦になったときにいけると思ってたんだが・・・。
あっさり修道院に着いちゃってネタ倒れ。
がっくし(T−T)
これ、先に心情描写したらラウゲンに警戒されるべ?(w
>>980 そう云う事だったんだ。
べンがログ側に去ったのは楽しみっす。
>>827レスを読む限り、ラウゲンは誘拐の可能性を考えていたかも。オルティスについていったけど。
でも、PL的にはべンとログナードとが通じてる事知ってて、PCにはべンと和解しようとするセリフを用意するなんて、ちゃんとロールプレイしてるんだなーとオモタ。
他の人もちゃんとやってるなあ。自分のキャラがどこまで知ってるとかどう行動するとか。おれだったらゴッチャになってしまいそう。「おめえのPCそれ知らんだろ!」ってツッコミ入れられそうで参加するのためらってます。
文下手だし。
>「おめえのPCそれ知らんだろ!」ってツッコミ入れられそうで参加するのためらってます。
大丈夫、すでに漏れがやっちゃってますから(糞
>979
どうもです。漏れも実はニクシーがお気に入りだったりします。依頼人だし(藁
あー前から言いたかった事思い出した。
おれサバゲ板住人なんですが、ラウゲンさんもそうですか?
べルグマンは旧ドイツ軍のマシンピストル(今で云うサブマシンガン)から取ったのかとオモタから。もしサバゲ板の人だたーりしたら嬉しいです、はい。
イングリッド・バーグマンから取ったのかなあ。
前にならえで奴きなキャラ。
べン 理由はしぐさが可愛い
ラウゲン サバゲ板住人説に期待
セシル 読ませるレス
キリト 復帰おめでとう!今日の2重カキコワロタ
前にならえでやはり4人。爆
ああぁっ!
セシルさんからレスもらってたビックリしたー。
でもでも セシルの「何で知ってる」は方向性ちがいます。
おれだったら自分のいない場面のレスを知らんはずなのに行動に反映させる気がするのです。長くつづけるほど。
それを『行動心理学的先見性』って感じでPC演出にしちゃう、なんてどっすかね?
「おっと、ブラフだったんだが、的中しちまったぜ。人間なんてこんなもん? はは」みたいな感じで。
とにもかくにも、まだまだPC募集中らしいんで、あんま固く考えずに飛び込んでみるのはどうざましょ。
おもろいっすよ(藁
ちなみに、サバゲ板の住人ではないんですけど、漏れもガン好きです(藁藁
WA製ガバメントを使う機会が無くて悲しい……電動クルツもまだ買ってないし(どうやら性能は悪いらしいけど)
俺のあげる3人は・・・
セシル ・・・政治ネタは隙なんで、ちょっとツボに入った。
アルマダ・・・関西弁が良い味だね。
ジョル・・・すぐに居なくなったけど、何気に巨人とセムシ男のコンビは楽しかった。
>>981 そそ。
うん、ラウゲンおもっきし警戒してるねw
でも、あの時はオルティスが頑張ってたから、意識がそっちにも逝ってたから、チャンスがあればいけると見てた。
・・・んー、どだろ
>>978 続行おめでとです。残りわずかかもしれませんが、一緒に暴れましょう!
>>ガン好き数名
チーフズスペシャル(特にシルバーのやつ)好き〜。
お気に入りは3人挙げるの?それとも4人(笑)?とりあえず今思いつくのは…
・ラウゲン:もーなんか全部。萌えっていうかマジで燃え。
・フローナ:萌え&燃え。名前間違えてごめんね。
・ニクシー:ゆうきまさみ漫画に出てきそうなキャラと思ったのは自分だけ?
でも一番のお気に入りは、ギト召還リアルモナーだったりする。
ギト-----!!(半マジ)
>>983 ※981さん
正解!よく解りましたね…さすが。
べルグマンMP35マシネーン・ピストーレが元ネタです。ラウゲンは岩塩か何かです。
でも残念な事にサバゲ板は1回しか行った事が無いです。また行くさ。
>セシルたン
MP5K持ってまふ。高価なBB弾を使用して、ホップ調整をシビアに行えば思ったよりも
グルーピングがいいです。A5のホップ無しより使い易い…
>ヴィーチェたん
チーフは内側に反ったゴムグリップの仕様なら最高にカコイイと思う!
もちろんシルバーフィニッシュ。
981さん、ヴィーチェたん、好きなPCにあげてくれてありがと〜!
なんとなんとお〜。ラウゲンさんはサバゲ板住人ではなかったか。でもくわしいっすね!旧ドイツ軍ファンですか〜?
セシルさんヴィーチェさんも話しがあうなんて。みなさま是非またサバゲ板にも来て下さいね〜。あまりおもしろくありませんが。
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俺様も好きなPC挙げてみるか!
まずはアルマダ! 気っぷの良さが最高!
そしてセシル! 詩的な情景描写がいいね!
最後にベン=ジョン! 無茶苦茶イヤな奴なのが逆にイイ!
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