花糞
ここは保守しなくても落ちないかな
発売日まで何日か考えることもなくなったな…
前スレ落ちちゃったみたいだね
昔は発売日が待ち遠しかったのに
話を広げていってる時はワクワクしたけど
畳みはじめたあたりからがっかりとか疑問符が増え始めて
最近じゃ凄まじいスピードで萎えていってるな
自分達を勝手に未来に送ったおっさんがたの思い通りにはならない!というのと
未来という栄光に導く崇高な役目に盲目で情の部分を些末と切り捨てた卯浪が憎まれ無惨に殺されるのと
貴士の事を花のお父さんにはきっと深い考えが…コネを使えるのは頑張ってきたから…というのとが
同じ話の中に対立せずにあるってわけわからんにも程がある
990くらいまで行ってたので自動的に落ちました
貴士が好きなら擁護は最低限の人達によるもので最後の方まで取っておけば読者のすることもあったのに
愛され花を崩したくないばかりに、貴士の最期を描いてしまったらキャラ達の評価もなぜかそれ準拠になった上
花と親擁護をごっちゃにしてしまう、頭の良くない展開になってしもうた
そのくせ変なとこだけ見透かしてたり察しが悪かったりするキャラ
自分で考えろと言う割に読者に考えさせずにありがたい説教を聞けや、この価値観のみを受け入れろと
一方的に言われてるみたい
くるみの妊娠をなんか尊いものとして扱ってる空気が自分はダメだ
あんな環境で勝手に妊娠しちゃって体調悪くなって皆に迷惑をかけてる
(漫画だからないけど動かせなくて休憩しなきゃいけない間に
山火事にまかれて全員死亡とかなったらどうするって話)
村で共同生活してた時も妊娠によるくるみ分の労力の低下があるわけで
事前に全員に了承を得るべきだし(まあ反対されて進まないだろうが)
別にくるみや赤ちゃんに不幸になってほしいわけでは全くないし
出産も育児もそれこそ漫画のようにうまくいってほしいとは思ってるけどさ
さし当たって危険がない花の命より花自身が引き起こした、犬の方がヤバい状況を犬自身が察知していたのに
花を探し当てるためだけに森に探しに行った挙句成犬だけ全員が感染して集団自殺に追い込まれた
こんな無茶苦茶な展開なのに、残酷じゃないから見届けろって無茶ぶりと抱きしめただけで
感動お別れモードに持ってったのに呆れた上
花の謝罪なしの再犯宣言でさらに呆れた、結論出すの早すぎ
こんなんだから、自然淘汰なんて取り繕っても邪魔な成犬始末、鷹花フラグ折り兼鷹あゆフラグ構築、
というチンケな目的の方が透けて見えて白ける
>>5 貴士を肯定させるつもりなら、卯浪も同じ扱いにしろよと本当にそう思う
なんだったら、目的のために情を出さず徹底していた卯浪の方が貴士よりよっぽどマシ
作品から窺い知れる価値観
少女を性的な目で見てセクハラするのは卑しいオッサンみたいな行為
他人のせいにする奴は責められ死んで当然かつ本人はそれに気づかないバカ
同じ病んでても陰湿に弱い者をいじめる行為は赦されるが、女を襲う奴はさらしあげ辱しめを受けても仕方ない
依存心の強い気弱は許されないが、人に迷惑かけても気丈なら美化される
銃器は悪で持つから争いが起こる
自分の意思ならどんな死に方でも残酷でもかわいそうでもない
うん馬鹿馬鹿しいほど片寄ってる
>>10 自分の意思で考えてるならどんなことでも評価されるべき
言いたいことはハッキリ言ってしまうのが最良
政治家は皆自分勝手でバカ
そんな政府に従わされてるのって嫌。アンチ体制万歳
猫は残酷な死に方をさせたくない描きたくない、犬はどうでもいい
も追加で
同作者の踊る教室じゃ嫌いなおっさん達を思う存分描いてたっけな
その時はああいるよね、こういう人達って思っただけだったけど
こうも他の漫画でも繰り返されると本当嫌いなんだなーって生温い気持ちになる
>>11 反体制ならそれを貫けばいいのに
僕らのヒロイン花ちゃんが体制側の幹部の子供だとわかると
「花は花だよ親は関係ない」を通り越して
花の父を好意的に理解しようとすらするご都合主義がな
元々計画に対して好意的だったまつりみたいな人に会って
自分や自分の父の事を言っているんじゃないにしろ救われた思いになるとかじゃだめなんか
貴士の被害を受けた子供が実質的に親のいないようなもんなのに、実子に愛情そそいで立派な父親という論で庇ってどうするんだろう
藤子ちさはその論調で花をなぐさめ貴士を肯定してるけど、その考えを夏A(特に安居涼)の前でいつか披露してくれるのかな
そこまで徹底できるなら、逆に清々しいけどね
>>13 自由のない厳しい暮らしと虐待を強いられて命の危険にすら晒されて
それでやっと権利を掴むチャンスが与えられた夏A
何不自由なく育てられてチャンスどころか権利そのものを
オプションつきでぽんと与えられた花
その両方を同じ人間がやったからこそ醜いし汚いと思うんだけどな
自分はうなみん好きだったけどなぁ
欲望に忠実っていうか人間味があったよw
百舌とか貴志はロボットみたいで嫌だ
うなみは女の子を嫌らしい目で見てたから嫌なセクハラオヤジ代表であり道化なんだよね
考えてみれば、あゆにはそっちの自分の価値観投影してるのかしら
そりゃ罪にも問われずカワイソス扱いで優遇されるわ
うなみんはシャワー覗いたり小瑠璃の胸揉んだりしてたしねぇ
すぐ感情的になるし俗っぽいオッサンのイメージだった
撃ち殺した事はこのままスルーされちゃうんだろうか・・・
>>12 さんざん権力批判しておいて、擁護したいキャラがやってることは半端に情を絡めてるせいで、
かえって体制側以上に汚く見えるんですがと言いたくなる
作者の優遇したいキャラの作中での扱いと重なってビミョーな気分になるな
こういうとこだけ全くぶれてないってどうなのw
ま花の親だから親しい人らが花の前で父を部分的肯定はありだけど
本人が大して苦しんでないのに悪くない悪くないよって馬鹿か
花以外の死んでくキャラには覚悟を強要するくせに、花には取って付けたようにちょっと役に立ったくらいで
罪がなかったかのようにマンセーマンセー
甘すぎる
横暴な体制側に憤りを隠せない正義感が強い人が
実は体制側幹部の子供で親の友人は体制の中核を担う人で
彼らの権力でもって自分はここにいる、色々与えられてきたと知る
その後の本人の葛藤と反体制色強い人も含めた仲間の反応というのは
上手く描けばドラマチックだったろうになあ
周囲も花自身も花に甘かった事で薄っぺらくなった
使命のためなら人殺しも仕方ないというのは現代人の感覚としてはおかしいし
正義感が強いとか優しいとかそういう性格設定からするとありえない
自分達への横暴への憤りが強ければ強い程情けない
色々現代人ではありえない経験をした後だと感覚も変わって、正義感とか全体のためって
気持ちが強いゆえに殺人も認める方向もあるけど
花も全体主義じゃないし他の人も直接自分自身や親しい人の人生を狂わせた
のに、花をなぐさめるためなら葛藤もカットで部分的肯定も辞さないってのがちと気持ち悪い
せめてそういう結論に至るまでの描写しろよ、だれてるとか批判もされるだろうが
主役は花ってのを都合よく利用して、手抜きも兼ねて周囲キャラも優しくていいじゃん、とかマンセーされてもな
にしても、肝心なところで花に都合のいい部分しか露出しない手抜きな周囲キャラの描写と
違って、花自身の描写には相当力入れてるはずなのにあれだよ
口では知りたいと言いながら、ああなる前に手頃な夏Aにたずねて父のことを知ろうとも
せずに逃げようとしたし、あの後も周囲に慰められるまま、大して深く考えもしないし
花は正義漢でもなんでもなく、単に自分と違う考えで動いている人間が許せない、
ただの薄っぺらい偽善者だったってことだ
もうとにかく、花のために緊張感やバランスもめちゃくちゃなのに、ネット上では
批判寄りがここまでほとんどないとは思わんかった
もっといろんな意見があっていいのに感動、泣ける一色
漫画読みのレベルってこんなもんだったのかな
正義感のない花なんて
DQNとかスイーツ(笑)とかのカテゴリにしか見えなくてなあ
最終テスト前の夏Aと比べると見劣りする
貴士の娘でなかったら比べる必要もないんだけどね
>>20 2ちゃん以外ではこんな正直に言えないよ
遠回しにいろいろ言ってる人たくさんいるよ
鷹と犬以外に触れてない感想ってのも
花の画面占有率考えると、実は思うところあるんじゃないかと思うわ
>>20 2ch以外のファンサイトや公式は管理人がマンセー側だからね
批判なんてすぐ削除かフルボッコにされて排除されるだけでしょ
そうか、最後の部分は余計だったね
>>10に追加
美人で気位の高いキャラが何をしでかしても相手役は一切スルーで崇めなくてはならない
(逆はない)
何かにつけて誰かをsageないと擁護も描写もできない多くのエピソード
何というか夢見がちな女である自分に都合のいい恋愛観と中二をこじらせたような、価値観
五巻くらいまでは神展開漫画だったのになあ
その後もプロローグ的な穀雨と悲劇へ向かって疾走するのがわかってる竜宮シェルター編くらいはいいけど
前フリが良くても展開のさせ方が賛否両論すぎたらだめだな
作者がキャラを可愛くなりすぎたのと、
これ以上人を減らせないって縛りとで
だんだんどのキャラも追い込めなくなった感じ
最初の理不尽なほどのナツへの追い込みが面白くて読んでたのに
すっかりヌルくなってしまったな
なんだっかんだいって、まだ船の旅も、ミサイルの船のターンも、夏Avs秋春とかも
全部まだまだ面白かった
自分がつまんなさすぎ、って匙投げたのは、花幼児化からだ
今の話でも混合チームとかは自分は普通に面白い
花が出ると急にうへぇってなる
花がいるチームの話はいつもつまんなくなるんだよね
完全に同意
そこが見限りきれん理由だ
花が出るととたんに描写が花に片寄るけど、肝心の内面がいいとこばかり見せようとして
浅くてつまらん上に、ビミョーな活躍しようが回りを振り回そうが周囲の反応が好意一色で変わらんからな
一番詰まらんことの一つが、キャラ同士の出会いがちっともいい意味でドラマチックじゃないこと
貴重な人間同士が出会うドラマなのに必ずと言っていいほど萎え要素がある
それぞれ掘り下げられたキャラ同士が会うのって普通ならすごくわくわくするはずなのに
この漫画だと純粋に心躍る出会いがほとんどない
ハルと小瑠璃はドラマチックだけど意外性が強いし、花と鷹は最近の展開でプラマイ0以下だし
まあ比較的良かったのは花たちと秋チームくらいだ
最近の展開は高評価らしいけど大ざっぱに集団同士が出会うだけの匂いがしてきて萎え
その中でも目玉は安居と要、花がらみくらいで、中でも無理やり嵐と花を盛り上げる悪寒がするが
この二人でそれが演出できるかっていうと
最初っから別れ別れなうえ片方が最初は一途ぶってた割に
大して自覚なしの浮気しているわ片方は盲目マンセーで悟りきってるわ、できるわけないと思う
ナツをもっと出すべき
ヒッキーだったナツの成長物語を期待してたのに
花に全部喰われた
作者がナツを扱えないんだろうな
最後に出て来た時モノローグ何も無くて嵐見つめてるだけなんだもん
一応ヒロインだから入れとかなきゃ、でも何もさせる事ないから
みたいな、取ってつけたように無くても話に差障りのないようなシーンだし
ナツが描けなくて花を出したって言ってたくらいだから、
よっぽど動かしにくいキャラなんだろうな
苦手意識が染みついしまって、できるだけ出したくないって感じ
反動なのか万能キャラを目指しすぎて、
いろいろ描きすぎてしまった花の方が、個人的には失敗してる気がするけど
動かしにくいと描く前から気付かなかったのか?w
それなら最後まで方向性を決めてからにすればよかったのに
それに動かせるキャラに成長と称して改変するとか
嵐や安居や鷹にできるのがなぜナツにできないのか
花がいるからですね、わかります
おかげでこねくり回されて万能で不死身なのに、いつでも騒動の中心にいつつも
大して非難されずに必要以上に大事にしてもらえる、なんか不快なキャラになっちゃったよ
ナツはほとんど受け身だしモテ要素も全くないしでマンセーもさせられない、普通なら
人気が出るタイプじゃないよ花の方が圧倒的に人気が出てるはず
そういう意味で話の中心にさせにくいのはわかるけど、だったらなぜ
もっと早くにはっきり脇に回して嵐を主役にしなかったんだか
あげく最低限の成長が終わったら、当然みたいに脇に回して花はともかく、あゆみたいなのの方を
いいポジションで動かされると微妙な気分になる
かと思えば永久保存版のFB表紙はかなり優遇されてるし
冷遇するつもりがないならさっさと動かしてくださいよと
今の話も悪くないらしいが、その分さらに先送り、どんどん扱い悪くなってるし、
この調子で何年もずるずる見限り損ねてきたが後もう少しだし、このまま最後まで行きそうだな・・・w
>>37 > 花の方が圧倒的に人気が出てるはず
それが、作者が思ってたより人気が出なかったから焦ったんじゃない?
今まで描いてきたお得意タイプの主人公(BASARAで言うところの更沙)のはずなのに、マンセーが酷すぎて思うように共感されない
なのに、さらなるマンセーで読者に好感持ってもらおうとして悪循環
恋人に愛され尊敬される花、大人の優男に愛され慰めされる花、周りの仲間からも一目置かれる花、
父のことで辛い目に遭わされる可哀想な花、それでも負けない強い花、などなど…
マンセー描写する度に、キャラ自体とのギャップがキツすぎてますます痛い
しかも花のマンセーに使われて周りのキャラまでブレる始末
>>38 花はモノローグに魅力を感じない
むしろ取り繕った外面とのギャップにげんなりする
共感一位のナツ、普通に人気のあった更紗との違いはそういうとこもありそう
読者が花に求めてるのは世界と向き合うことの前に自分や親と向き合うことなのに
野生児讃歌したり、あゆも歪んだ思想は飴だけで変わるわけないのに癒しばかり
与えようとしたり、思想はありがちなのに変なとこだけ優先順位がずれてるよなあ
細かい事だけど
花が貴士の娘だとバレた時や安居のレイプ未遂がバレた時に
普段どうでもいい扱いしか受けていない朔也とか刈田が
急に饒舌に花擁護を始めたのが気持ち悪かった
そんな「颯爽と歩くヒロインを見て『うおっ!あの娘かわいい!』と言うためだけのモブ」みたいな…
>>38 言葉のナイフを向けるときは自分に向かうことも覚悟している
謝らなければいけないときに謝れる
ずるくない
この辺りの嵐から見た花と実際のキャラとのギャップはひどいよね
本当に白々しい
正気に戻った時の辺りを見回す描写だけで見開き4ページ使うのも
無駄過ぎ、花への入れ込みが過剰に感じられて気持ち悪いし
仲間の心配、仲間からの心配よりサバイバルに興じてたのも現実逃避の
裏返しなくせに大自然の子とマンセー要素も半端に入れてたり、
他にもあるけどこんなので共感ができると思う方がおかしい
>>37 ナツは作中でモテるタイプじゃないしそういう方向の成長も難しそうだけど
読者からの人気は悪くないと思う、共感方面では特に
花はまだボロが出切ってない時期のアンケートで
憧れ、共感という項目両方で一位になれなくて
それも主人公格の鷹だけでなく脇役の牡丹にも負けた
ナツとは真逆だね
>>41 同意
特に朔也は気持ち悪かった
長くつきあいのある十六夜が撃たれたときは存在スルーだったのに、会って数ヵ月の花が被害にあうと泣くとかもうね
被害者側に対して「怒る方が馬鹿」って言うのも、花が被害者の立場だったら絶対に言わせない台詞でしょ
正直ナツも鷹と嫌な別れ方したことについての描写の主役とは思えない欠落ぶりや
ろくに言い返せないヘタレぶりをみるに共感には今一つ
どっちかというと主役としてのし上がるのを応援したくなるキャラだった
でも嫌なことスルー、人の嘆きも考えになくサバイバルを楽しんでた花の比ではなかった
後でやりゃいいってもんじゃない
ナツはこんなにダメだけどちょっとは頑張る
花はこんなに頑張ってるからみんな悪いとこはスルーで応援してね!
こんな描写の違いが見えたらそんな素直に従えるかw
花に対しては、何やらかしてもフォローも活躍も評価も作中で至れり尽くせりなせいで、
読者が別に応援しなくてもいいキャラだよなってなってしまうんだけど
描く側としては、ナツは本当に背景がしょぼくて描きがいのないキャラなんだろうな
何せ夏Aを描いてしまったからそれに比べれば不幸でもなんでもなく感じられるだろう
彼らがいたからモチベが上がったって公言してるくらいだ
7種計画の申し子である彼らは不幸とドロドロの塊のエリート集団
だからこそナツにはそんな気にならなくても花にはゴテゴテ設定をつけて釣り合うキャラにしようと必死になる
だけど読者からはそんな理由じゃ納得できない、初めのキャラになるほど思い入れが強かったりする
お互いにそんな気持ちはわからないんだろうな
花やナツの扱いに関しては何というか浅はかさが感じられてならない
本人のキャラづけが設定に負けている花と読者の応援に応えきれないナツ
本当に才能を疑うレベルだなあ今まで見る限りでは
本当はヒロインはたった一人か、メインのいない群像劇か少数のキャラだけで回す短い話の方がボロが出なくて
いいんだろうな
7SEEDSは群像劇ではなくスーパーヒロイン花物語
今の展開だと群像劇としては上手いんだよな
特定のキャラに肩入れしていないからなのか
花が出てくると、とにかく価値観や善悪が花基準になるから群像劇にならないんだよね
仲間の心配スルーで自然満喫をあたかも素晴らしいことのように描かれ、
そしてその心配スルーを他キャラから指摘されることもない
詳細を知らない嵐が「花を生意気と言う方に負い目がある」みたいなこと言ったり、
この漫画では花と敵対したり苦言を呈したり批判することは、イコール悪役キャラになるんだとゲンナリした
一度は花が死んでるかもしれないことで荒んだ嵐が
今度は迷いもなく生きてると信じてるのはリアリティが全くない
これも、描写的には成長の証で花のことを信頼している良い恋人、のつもりなんだろうが
さんざん花の落ち度や悪いところを描いておいて宗教並みの信頼感一辺倒では、嵐は花の
悪いところは何も分かってないってことじゃないか
他のこともだけどこうも偏ってる上に一つの価値観だけを主張してると
頭の中だけで漫画ばかり描いてきた人の作品にしか見えない
同じエピソードに複数の要素を入れて無理に深くしようとするから
仲間への薄情と裏返しの大自然満喫が素晴らしいかのように描かれる欺瞞が
際立ってしまうんだ
ヘタレた嵐と絶好調の花がいなければ面白いのに
もったいない作品
鷹は海外のファン達の間でも花に付き合ってキャラがぶれてきたせいで人気が落ちてきたな
安居に人気で負けててワロた
このまま嵐と同じように花に都合のいいだけのおっさんキャラになってしまうのか
花だけじゃなくて気の強い驕慢がちな女に都合のいいキャラだってことになっちゃったもの
好かれるだけの理由があるという点では目くそ鼻くそだけど、
花より人の役に立ちたいという意思が希薄で、たまたま自分を気に入ってくれただけのあゆと
フラグ立った時点でずっと人の役に立ちたいと思って生きてきたはずの鷹のキャラはブレ始めていた
「人の役に立ちたい」じゃなく「気に入った女の役に立ちたい」だもんな
大人の男だけど一人で生きてきたから実は未熟な少年、という可愛らしさ演出もむしろ寒々しく、視野狭窄なダメ男という印象になってきた
だよね。純粋な少年の心を持った苦労人という設定が
ダメな方の中身は子供のまま大人になってしまったという姿に…
所詮童貞野郎だよ
安居に対する嵐もそうだけど、正反対側の人間にも気に入られる、または一目
置かれるように描こうとして、ただの八方美人になっちゃってるよね
「花と何かあったでしょ」じゃなく「花に何かしたでしょう」て・・・
何も知らないのに見透かしてるようなセリフ
レイプしようとしたり殺そうとしたり、見殺しにしたのを見透かしてたら、んなこと言えねえだろ
優しいが個性のキャラ達がそろって深みがなくなるどころか逆に浅くなるのはどうしたもんか
せめて当初の一本筋が通ってた部分、花に手を出したら許さない、とか誰かを救おう(まだ関わりの深い
相手じゃなくても)とかいう態度が戻ってきたらいいのに
花信者なのが嵐一人で
嵐の信者っぷりにも花の無鉄砲ぶりや正義から外れる言動にも
周りが愛をもって突っ込みいれるような構図ならまだ良かった
実際は彼氏持ちが他の男と抱き合いたい欲求を持つのを
わかってて肯定してはやしたてるような下らない取り巻きと化した
>>57 藤子とちさも花マンセー要員になりかかってるしな
鷹との間柄を好意的に見ながら、いざ嵐と再会した際には「花は嵐一筋だった」と、いかに花が嵐を思ってたかを語りそう
読んでないけど、むしろあそこで我慢した点をこそほめるべきだったんじゃないか?
それはそれでマンセーだと批判されたかもしれないけど
それ以前に花の気分に藤子が気がついてる設定も時期的におかしいから、いらなかったんだけど
嵐のことをいつも考えてたってことといい、エスパーかよww
嫌いと断言できるキャラはひばりくらいで(でも代わりに作者批判してしまうが)
花もいいとこあるから〜とごまかしてたのに、幼女復活以降すっかりそういうキャラに
なっちゃったわ
作者の描き方が下手すぎる
>>59 まともな倫理観と友情を持つ人なら
浮気はやめろ、せめてどちらかに絞れ、
そしてまずけじめをつけろと諌めるんじゃ
そこをきちんとした事を褒めるなら友達を大事にしてる範囲内かな
まあ10代女子校生くらいだと、仲間意識から友達の心の浮気くらいは肯定しそう
でもこれを男がやると嫌悪感を露わにするんだよなあ
>>60 まあ花は一見それが悪いことだって思ってると自覚してるからキツいことは言いにくいかな
こんな世界だし、弱くて身近な頼れる人にすがりつきたいこともあるだろう
でも行動にうつしちゃったら取り返しがつかないこともある
両方に失礼だから、我慢したのは偉いよ
じゃダメだったのかねえ
描きたいヒロインの全肯定式太鼓持ちになるのが作者にとっての女の友情なんだろうか
いじめっ子とかさんざん女の子の嫌なところを醜く描いて
ナツに対する蝉丸とか、ヤンキーがいちいち気にしないだろってとこまで指摘させたり、
花の悪いとこもわかってるとアピールしておいて、花は酷い目あってる普通の女の子じゃないから
OKとか、さすが大人だ、ずるいわーw
彼氏がいるのに揺れてしまう乙女心()
を描きたいのなら、とことんガッツリ描いてくれた方が良かった
結局、ぎゅっとしたい云々も、人間愛だと言い張ることができなくもない感じで
鷹から花への思いも曖昧なまま
しかも、なし崩しに鷹あゆになったせいでお互いの気持ちの決着もない
嵐に対する想いを再認識したってふうでもない。全てが中途半端
相手役が側にいないから、賑やかしにちょっと恋愛要素も入れてみました以上の意味あったの?って思ってしまう
花は何もかもがお綺麗すぎる
花が嵐と再会してキャッキャしてる時のナツを想像するといたたまれない
その時のための蝉丸なんだろうけど位置付けが段々ショボくなっている
>>64 花も自分と同様に、自分だけのことを想っていてくれたと喜ぶ嵐を想像すると泣ける
まぁ、見せ場であろう船シェルター編での安居への説得シーンを経た直後アンケートなのに、
影の薄い結果になったキャラだから都合のいい彼氏にも成り下がるわな
例の花を生意気というのは〜発言も、
「何があっても彼女の味方」「彼女を信頼、尊敬する彼氏」
という演出なら、とことんスベっていて尚更不憫
鷹にも言えることだが、女の都合のいい一面しか見えていない脳なし男にしか映らない
たまたま安居の場合には当たっていたからって常に間違ってるのは
花を生意気だと思う方であるかのように言いきられてもハア?だね
モンペかよ
少なくとも嵐はとことん花に都合よく思考するんだろうな
再会して嵐がずっと思ってたことに罪悪感を感じて白状したとしても
良く言ってくれたとか暖かく受け止める嵐が目に浮かんで涙が出そう(棒)
なんか女にとっての都合しか頭にない独り身女の赤裸々な理想が凝縮して
極端化されてしまったようなキャラで居たたまれない
ダブルスタンダードも平然と行う作風のせいで、いくら人間として
必要なことを説いて深く見せようとしても空々しいな
後本当に考えなしにその場の勢いで描いてる感じがひどい
嵐のちゃんと謝れる花というのが大ウソだったり、貝を生で食べるなと
妄想の花が言ったそばから本人が頭湧いてる状態とはいえ生で貝を食ってたり、
ギャグかと思うほど嵐のメンツを花がぶち壊してるのはふざけんなって感じ
休みを取って復習しながら話を練ることだってできるはずなのに、その場しのぎでも連載を
続けないと死んでしまう鮫みたいなのか、この人
あんなダブスタストーリー、担当編集者も何も言わないのかな
ヒット作ある先生だから言えないのか言わないのか、もしくは担当ですらダブスタに気付いてないアホなのか
>>63 作者は花のフラフラをお綺麗に治めたつもりだろうが苦しかったね
犬の犠牲が絡むことでフラグ折りに説得力を持たせるつもりだったのだろうが
そこまでしなくても川に流された時点で終わって、鷹と再会の時あゆとの仲を穏やかに
受け止めるくらいにしておいたら鷹花以外は普通に納得できたんじゃないかね
なのに一番最悪な形で表現した上責任をごまかしまくった酷い幕切れだった
>>61 花自身も周りも花の事を正義感が強いと思ってるのがな
心の中だけか言い逃れできる範囲の接触による浮気はグレーゾーンだけど
グレーゾーンにある他人の言動も許せるか、許してきたかというとな
今まで白か黒かしかなかったがグレーも許容できるようになったなら成長だけど
気にくわない相手は白か黒かしか許さない、
自分と身内はグレーゾーンでも悪くないと肯定するのはただのダブスタだ
花を描くのが難しい、難しくなる、と作者は言ってたようだけど単純明快ですむはずの
キャラをわざわざ難しくしてるんだから自業自得じゃないか
大体安居に憎まれる身の上も、安居涼追い出しをやりたかっただけで、正義厨だった
花自身がどう思い詰めて変わるかを大して考えてなかったっぽいのがねえ…
フラフラは男に他の女がつくまでだらだら引きずったのに、長らく付き合った、人の大事な
犬を死なせた落ち度は謝罪せずに役に立とう、また同じことするかもしれないけどって
あっさりと結論づけたのは安易な自己満の逃げにしか見えない
共感好感を持たせようと藤子達のため頑張ったり色々描いてきたはずなのに、その印象も
自己中ともとれる描写で台無し、花の偽善者ぶりと薄っぺらさを決定づけたのが皮肉だ
万能キャラなのに難しいってどういうこと
花一人に色々設定をゴテゴテくっつけすぎたから、それぞれに対応する内面描写を
整理しきれないんじゃね?
世界で生きるんだー仲間の心配?自分は一人の方がいいから、と
薄情と孤独をごっちゃにしたエピといい
描く優先順位のコレジャナイ感半端ないし
今までのエピもぎりぎりのところで花は悪くない!と逃げ道を作って
汚れ役にしないよういいとこどりしようとするから、難しくなるんだろとも思う
親のことでは花は悪くないに決まってるし安居から酷い目にあわされてるから
反省して理解させるのはおかしいしーじゃそりゃ難しいわ
犬虐殺も扉をあけただけの花は悪くない!で結論を先に決めちゃってるから
あんな無神経な言葉が出てくるんだ
親のことだって犬のことだって、ちゃんと花が悪いと思えるように
周りも悪いとこはわかってるように描けば良かった
花が関わってどんだけ周りに影響が出ても、いろんな酷い目に合わせても
精神的に徹底して追い詰めようとする気は全く感じられない
男キャラにはあれだけサドっ気を発しているから、歪なんだよなー
ナツはナツで物足りないし、全体的にただでさえバランス悪いのに花サイドキャラを
ageる時は必ず夏Aがsageられる
花に泥を被せたくないなら、始めから施設の教師を父親設定なんて止めればよかったのに
父親だと知っても、父のしたことを責める思考はなく自分が恨まれる心配だけ
そしてご都合主義よろしく、周りの仲間は父親まで肯定する始末
正義感のある主人公が自分の境遇を省みて深みを出すための因果関係かと思いきや、ただ花は可哀想!と言いたいだけの設定だったのかとガッカリ
しかし作中でいくら花が被害に遭おうが結局本人には傷がつかず、
そのくせ周りのキャラから不相応な同情だけ買っているので、全然可哀想に映ってないのが皮肉
作者は描いたつもりなのかもしれないが、花本人は父が使命のためとは言え大量殺人を
してたり、人(安居)からあんな憎まれるような極悪人だった可能性も頭になく悩む描写も
なく、一番気にしてることがあんなことで、現実逃避してたら周りが勝手に擁護してくれましたって
感じだよね
未来で色々あったとはいえ現代人らしいリアルな感覚がない
こんな正義漢ぶりながら根は不誠実な主人公ってそうはいないんじゃね
>>76 >花に泥を被せたくないなら、始めから施設の教師を父親設定なんて止めればよかったのに
心底同意
あれだけの事をして、安居と涼のみならず他の夏Aからも憎まれてる教師で
夏A以外の一般チームからも憎まれてる計画者を
「花のお父さんだから信念があったはず」的な方向に持ってくとかもうね
描き手が本当は自己中だからこそ人の役に立つこと、覚悟を持って美しく死ぬことに憧れ
過剰に美化して描いてきたんだろうな
こういうデリケートな問題を描くとなると自己中さがにじみ出てボロが出て、
それぞれの立場に沿った見解が考えられず大して付き合いも恩義もないヒドインの
都合のいいマンセー要員となる
せめて秋だけはもっと細やかに描くべきだった
これだけならまだしも全てにおいてとにかく雑だから、無理して高尚に描こうとすんなって思う
>>78-79 3年間も未来に絶望して計画者を恨んでいた(少なくとも嫌悪感はあれど好感はない)秋チームが、
計画者の一人が花の父だとわかるところっと態度変わるのが気持ち悪かった
ホントだよ
秋は殺意まで行かなくても夏Aに近い感覚かと思ってたのになんでいい人になっちゃってんの
花が知って真っ先に気にしていたのは父がたくさん人を殺した人間という以上に
自分がズルして未来に来たこと、それと自分らを選んだ側の娘だと知った周りが
自分をどう思うかということでした
でも皆は実は花を嫌いになったのではなく、お父さんはそんなすごい仕事を
して死んだんだ、お父さんのことを悪くなんて思ってないよ、と言うことで
花に対しても何も怒ってないよと暖かく接してくれました
花カンドー
つくづくアホなシナリオだったな
>>81 いい人というより、随分とお手軽だなという印象
計画者への3年の恨みは、ちょっと付き合いのできた女の子の父親というだけで変わる程度のもんですかwという感じ
それに花を逆恨みする安居達を間違いとするのは正しいが、父親を恨むことは別にいいじゃん
加害者の父親は「娘を愛してた」と庇って、その被害者を「温室育ち」と切り捨てる意味がわからん
「この世界、一度手放したら戻ってこないのよ」って言ってリュックも貸してくれなかったのに
花を目の仇にしてる夏Aが出てきたら手回し充電のLEDライトを貸してくれたじゃん
サバイバル生活ではかなりの貴重品なのにね
他の秋メンバーも貴志の事を知ったら逆に同情的になっちゃってさ
仮に花が気にしてるのが親が犯罪者だったということなら、秋たちはそれを
仕方ないとか正当化する形で優しくしてくれるんだろうな
なのに花自身は復活後もまいっか、でしばらくは仲間のことを考えもしなかった
それだったら冷たい秋チーム(くるみぐらいはいいけど)で良かったじゃん
女性陣を守ってねーなんか冷たい相手にだって言えるだろ
大体、シェルター編でちゃんと仲間のこと考えるようになったはずなのに
孤独な花(笑)実は薄情なだけな花、を逆戻りして描く必要あったのかね
色んなキャラの視点で描いてるはずなのに実際は花だけをとことん甘やかしてくれる形にはうんざり
もともと秋はたいして信念持ったチームじゃないしw
百舌が出てきた後はヲも蘭も口だけ達者で甘えまくりじゃん
まぁ本人達は様子見だとか泳がせてるとかいくらでも言えるだろうが
実質働いてるのは百舌と夏Aの皆さんだし
「温室育ち」「パンピーをなめるな」と言ったわりに夏A村に居座る秋ヲに説得力がない
くるみの出産も自分達でなんとかする、怪我が治ったら自分達の村を作るために出ていくくらいしてこそ「なめるな」だろ
それに秋で夏Aに一目置かれる技量持ってたのって茜くらいでは
少なくとも秋ヲは何もしてない
言われてみれば(まあ初登場時が強烈過ぎたのもあるが)
なのに花に好意的なだけで改心したように見えてしまうこの作品の作りw
普段は後先考えずに我を押し通す癖に、自分が不利だとおどおど女の子ぶった態度で、向こうの反応が
分かるまで何も言えない花も
与えられたものを当然のように享受して最低限のことしかしない強気ぶった奴らも
微妙すぎる性格だな
確かに「一般人なめるなよ」と言えるほど、夏Aと同等に役に立ってはいないなw
茜くらいじゃないの?それが言えるのは
今となっては秋ヲの特技がよくわからない。
商才?語学?何なの?
牡丹の語った種の選考基準だといい家に生まれいい教育をされ
そのまますくすくという感じでそれこそ温室育ちなような
基本みんな学生の年齢で特技で生計立てるとかの前の段階だし
大会でトップとかならまだしも競技レベルじゃなかったりもするし
世間の厳しさを説ける程のなにがあったかというとあまり説得力を感じない
自分の意思というより、汚れ仕事をした親の意図どおりにサバイバル少女に育った設定が
作者の思惑以上に大分マイナス印象に働いてるよな
そのリスクが精神面でも描かれていればまだしも、今のところあんまりトラウマになってないで
自然満喫、仲間に野生児と称されるとか
まあ、とにかく共感や同情しにくい方向へと外してるんだよね
>>92 洗脳されて自分の環境に疑問を持たずにきた夏Aにはやたら厳しいけど
親達に導かれるがままにサバイバル系を趣味とし
趣味以上に真剣にやるでもなかった花はなんなんだろう
夏Aは失敗例として描きつつ悪いことばかりじゃなかったって風に
描いてるけど、花は成功例としてほぼメリットしか描いてない
結果さえよければすべてよしで両極端
数少ないデメリットは安居涼に恨まれるくらいで、それによる被害も
逆手にとって同情されるくらいで、他キャラに比べて精神に傷つくほどでもない
これで自分は何もかも自分の意思で生きてきた正義感の持ち主って信じ込んでたら、
こんな後ろ暗い過去が踏み台でそう仕向けられてきたって自覚して悩みも知れば
まだ釣り合いが取れてたのに、仲間の大事さを知っただけなのも今更過ぎる
百舌と再会してアイデンティティに悩むとしても遅すぎ
鷹あゆも気持ち悪い力関係になっちゃったし
花嵐と言いメインカプ二組がマンセーするだけ男と自己中女って一体
同性に好かれにくいタイプの女をむやみに崇拝する優しいだけの男にも
自ずと厳しくなっちゃうな
取りあえず賛美して自尊心を満たして癒すのが作者の歪んだキャラの更生法らしいが
自業自得とはいえ散々な扱いの安居らを色んな意味で何も知らない夏Bがすげーと褒めそやして癒やすのは
まだ説得力あるけど、安居らと大差ないことしてきたあゆを全く知らないではない鷹が無邪気に賛美するのは色んな意味で不可解
安居もだけどエリート選民思想の人間は軟弱に見える男を見下しそう簡単に心を開いたりしない可能性だって普通は高いんじゃね
単純すぎる構図がまずこうしたい結果ありきで動かす作者のキャラクター観の薄っぺらさを感じてしまう
続き
安居に対するここまでキャラを汚せるのってすげーだろって(穿ちすぎだが)
扱いも散々だが、強気キャラのご機嫌取りのために過剰に節穴持ち上げ要因にされた温和キャラも
割を食ってばかりなのが酷すぎ
嵐はともかく、鷹の強気キャラに甘くなるのは対美人キャラにだからなぁ
安居涼には厳しく、花あゆには甘い
桃太スルーの辺りも含め、そりゃ女に弱い節操のないだらしない男にしか見えないはずだよw
そのくせ、誰にでも優しいキャラとして描かれてるからウソくささが滲み出てきてる
節操ないように描かれてても、その実は別け隔てのない蝉丸の方が好感上がってるのと対照的
蝉の弱い奴や胡散臭い奴には初期にしろ苛めたり冷たく省みない、強そうな奴にはへコヘコなところも
大概だと思うけどね
同性と関わる機会が多いか少ないかは印象的に大事だわ
人に飢えてきたキャラなのに女としか深くかかわらないなんて、設定を生かせてないもいいとこだ
吹雪以外に大事な同性は見つからないからって
鷹はちょっと前までの花みたいな、ハーレム主人公的イメージ
桃の件、知ってたらあんな危険な女と二人旅なんていくら美人でも普通はもっと
警戒するはずなんだが、作者的には本当に気付いてない設定なのかも知れんと思えてくる
どっちにしろ作者も鷹も馬鹿すぎて情けねえw
ただ単にあゆや花が関わる男の色んなツキを下げる女ってだけだったりするのかもしれないが
蝉丸は、そういう狡くて人を苛めたりする男だと描かれてるからなぁ
嵐に非難されたり、牡丹にも怒られたり、そういう評価されてる
鷹も、いかにもな正義感ふりかざすわりに一方向からしか物事を見れてない馬鹿だと表現してほしいな
15年一人で生きてきただけで大人とされてるけど、中身は気に入った女に都合いいだけのおっさんだと
15年も人に会えなかったら普通に人殺しの理由を理解できなくて激怒するのは
当たり前なんだけど、この漫画はそんな説得力ある描写より泥々殺人教育による
被害者である夏A関連エピの方を持ち上げて双方美化してるから、ただの正義漢で
言ってるように見えてしまうのかもね
> 15年も人に会えなかったら普通に人殺しの理由を理解できなくて激怒するのは
> 当たり前なんだけど
激怒どころか、その人殺しの貴士を認めた時点で鷹は終わってた
貴士のしたことなら、その理由も理解しようとし擁護する立場をとっていたし
花は好きだけど花の親を肯定しなかったハルとは大違い
鷹が片寄ってるのは否定しないがとりあえず花を安心させるために、二つの顔を
持つ貴士の一つ、日記に書かれてた方を認めただけで全肯定したわけではないと見ていたが
じゃなくてすべてを認めたなら非難されても仕方ないかなって気もする
ここで花自身がもっと意欲的に父について思い詰めてりゃバランス取れてるものを
そのまんま受け取って思考停止だもんなー
個人的には花が一番終わってるキャラ
もうこいつはいいからナツ他を描写してくれ、独りよがりな花へのこだわりを捨ててほしいよ
しかも他のキャラまで巻き添えにすんなって感じ
アバウトに聞いた夏A施設での人殺しは肯定も否定もしないけど、日記に書かれてたことは肯定するなら、
なおさら「誰にも人を殺す権利なんかない」なんて台詞言わなきゃいいのに
鷹は結局、花側の人間には甘い判定くだすんだなとしか思わない
花と敵対する側は全否定なんだし
そして花の味方になったあゆの前では教師否定と調子いい
花やあゆにとって優しい大人な男性キャラを押し出す度に、ダブスタだと批難され人気落ちるのも無理ないわ
実際目の当たりにした射殺、見殺しと伝え聞くだけの教師の具体的なひどさは後で知ったんだからまた
皆知ってる読者との感想も変わってくるだろうけどさ
そもそも、どうしてヒーローがヒロインを一つも否定したらいけないのか理解に苦しむわ
作者が厳しいのって結局ナツに対してだけじゃないか
いくら独女をこじらせてるからってこういうのは困るわ
安涼を理解して良く思うにはあまりにも情報が足りないからこれからに期待したいが
今までの偏り方じゃあそれもないまま終わっちゃいそうなくらい不信感があるね
佐渡言って全員集合してスルッと終りになっても不思議じゃない
正直今のサブキャラ編の幻覚どうこうもすっ飛ばしてさっさと先のあらすじを見せてほしいくらい
個人的には、今のサブキャラの話好きだけどな
対して花あゆ鷹チームには辟易したので、こいつらの名誉挽回なんてどうでもいいし当分出てこなくていい
自分達が正しいと思ってる奴等ばかりだし、どうせその偏った考えが物語の中でも正しいままだから、
物事を考え直すなんてことしないだろうし
花すごい、鷹さんすごい、花の親悪くないと慰め合って薄ら寒いうわべの友情トークするだけでしょ
今ですら花達がちょくちょく出てくるし夏A貴士関連は話題自体含めもう心底うんざり
ひばり花以外はまだ可能性があるようなないような気もするが
鷹/あゆの馴れ合いも見たくなくて読むの半永久的休止中w
ナツに期待しようにも嵐の花トークも蝉からの矢印もうぜえし
きっかけもつかめないから、とっとと売っぱらった人らには感心
自分達が勝手に未来に送られたのは理不尽だと憎むのに
同様の趣旨でもって、もっと残虐なやり方で
夏Aを振り回し数百人を殺した教師の一員である貴士に対しては
やたらと理解を示そうとするのが気持ち悪い
それでもって安居涼を批判する時には法やら倫理やらを持ち出す
腕力的には恐ろしいが小賢しさがない安居をやりこめる方便でしかないのに
>>102 ハルは計画者に対する恨み憎しみが薄い方で
そう吹っ切れるまでの心境の変化をもたらしたのが花なのに
花の親をベタベタ擁護しないのが面白いというか皮肉というか
欠点や良からぬ言動に他のキャラからの突っ込みがあれば
ある程度はおおらかに見ていられる気がする、さすがにひばりは酷いが
アレな言動とそれに対する突っ込みの有無のバランスの悪さでいうと
最近のあゆも中々だけどやっぱり花がダントツで酷いわ
言動のちょっとどうかという部分がどんどん強くなっているのもあるけど
浮気心まで察した上で全肯定の取り巻き化した藤子ちさが鬱陶しい
>>108 同じ人殺しでも、安涼には法と倫理で真っ向否定、貴士には親の愛情だのを持ち出してお茶を濁す
そりゃおかしくもなるよね
しかも法と倫理が方便かと思いきや、その後それを匂わせる描写がないあたりマジだったんだろうな
早く春チーム合流、桃太から話聞いてちさがあゆを糾弾か目の敵にする展開来ないかな
それを今さら鷹が知って人間にいろんな面があることを知るとか
ナツが花を批判するよりはあり得そう
だが安居が貴士の気持ちを理解して許す展開が一番あり得そうな悪寒
正直どんな理由があっても人殺しはダメって言うのも
それ相応の背景があれば理解できるが全ての殺人を否定することはできないという
矛盾を抱えた人間は多いと思うんだけど
俯瞰で見て全体像を見てる読者とキャラとは見え方が違うのは仕方ないが
作者がそれを利用して花や特定のキャラに甘かったり何も知らずに厳しいこと
言ってたり、かと思うと妙に見透かしてるたりするような不自然さがなー
いい加減バランス悪いっての
>>112 計画者に対する強い怒りや憎しみを親バレの直前まで描いてたからな
鷹は15年秋は3年、人に会って状況が変わっても抱え続けた恨みが
花の親だからでさっくり処理されるのにはびっくりした
それも「花が悪いんじゃない」じゃなく「花の親なら悪人じゃない」レベルの飛躍っぷり
>>111 >だが安居が貴士の気持ちを理解して許す展開が一番あり得そうな悪寒
被害者本人が加害者を赦すのはありだと思うんだ
今の7SEEDSの展開が気持ち悪いのは、被害者が赦す前に加害者家族や加害者家族の仲間が赦してて、
それどころか被害者に怒る方が馬鹿だとか、可哀想ぶってると言ってしまってるところ
一般社会を生きてきた春秋冬が、一般社会を知らない夏Aより現実社会と乖離した考えで、誰一人として疑問を持たず同調してる
こんなままだと、安居が要を赦す以前に、
花が「めーちゃんは本当は悪い人じゃない」とか言い出して、鷹達がそれに同意しそうなくらい酷い
しかしその被害者は今や加害者でもあるわけだから、あの時点で怒らず
冷静に理解しろと言うのもなんだが知らない場所で更正しかけてるのをいつまでも
落とされるのも疲れるし、夏A内にも同類以上の癖にしれっと率先して糾弾する
クズみたいなことするのもいる始末
やはり展開がトロい、話が散漫、内容と構成の食い合わせが悪く、ストレスたまる作りなんだろうな
狙って人間の矛盾を表現しているのではなさそうだからね
単に花や貴士を悪者にしたくないばかりにそちらに都合のいいように作った結果、矛盾が出てきてしまったという印象
だからその矛盾を正当なものとして貫き通そうとして、他のキャラや作品の筋までおかしなことになってきている
作品内で悪者にしないように、尊敬され好かれるキャラでいるようにと出来た矛盾だから、
なおさら指摘され是正されることはないだろうし
花や鷹自身が自覚して省みるなんて描写は期待しても無駄だろうな
作者的にはドヤ顔で「意外な組み合わせのカップル作ったった!」なのかもしれないが、
おかげでキャラ崩壊凄まじいよ…
ついでに言うと、角又牡丹にするならひばりと出会ったときに夏Bと会っておけばよかったのに
こういう細かいとこで後付け?と思わせるとこがあると萎えに拍車かかるな
秋夏Aと安居涼再会も早すぎだし夏Bが埋もれそうだし
だらだら続けてる割に目玉展開のストックが完全尽きてそうな悪寒だわ
安居とか最初はまともで歪んじゃって一旦落とされたキャラをマンセーするのは再浮上するカタルシスがあるのでわかるが
貴士やらあゆは大して良さが見えない内に悪行重ねてるのに、ちょっといいことしたから、とか
ちょっとかわいそうだからって、そういう立ち位置から逸脱して上げ上げされると却って不快感がわいてくるね
個人的にはどうでもいいけど、貴士はうかつに大して知らないキャラが触っちゃいけないキャラだったな
この手のタイプのキャラたちは誰かのマンセー要員になるのは良くても本人がマンセーされたらいかんと思う
>>118 安居涼のした事をほぼ知らない夏Bがいい印象を持つのは違和感ないけど
貴士やあゆの悪行は全部でないとはいえ知られてるのに
それを忘れたとしか思えないレベルで好意的になってるのは気持ち悪い
「当人の意思は無視で望まぬ場所に連行する」のを嫌悪していた人にとっては
竜宮での仕事に徹した貴士もいい印象を持てるようなもんじゃないと思うんだけど
>>109 作者的にはいくら無神経な言葉でも不器用なあゆが慰めるつもりで言ってるんだから
その行為自体が素晴らしいことなんだって描写してるつもりなんだろうか
言葉なんかどうでも労わる心こそが一番大事なんだ、とか鷹と厳しくも暖かい
関係を築こうとしている描写だとか
だとすると、これからも空気読まないセリフがバンバン出てくるな・・・
花はあれだ、どうせ花はいつも気を張って人に頼れないし彼氏を好きなのは変わらない
しフラグは折れるって(なぜか)分かってるからせめて親友としては暖かく受け止めさせる程度の
反応ぐらいはいいって感じ?
その中にはいくらつきあいのない、浅いにしても男側への思いやりは存在しないんだ
考えてみれば両方藤子が関わってるな
別のキャラにフォローさせなきゃ意図が伝わらない、擁護できない
微妙なキャラ付けってことかよ
本スレで鷹とあゆの二人の癒し合いが表面的で白々しいと言われてたけど、
あゆが慰めようとはしていても鷹の痛みを本当には共感も理解もしていない(だから平気であんなセリフが言える)
鷹もあゆの黒いところを鈍くも知っていながら、さほど重要視はせず表面だけ見て美鶴さんと重ね合わせてマンセー
二人の過去が馬鹿な人間を見下し消えろと呪っていたあゆと、人に飢えて長い間求めていた鷹と
まるっきり正反対で価値観がかすりもしてないのに、あゆは鷹に癒されるという
シナリオの目的通りあっさり受け入れなぜか癒されている特別補正のうさんくささ
正反対なら正反対で、価値観の違いを戦わせぶつからせるならまだしも、それもなく
こういう演出されてるんだから薄っぺらく見えるはずだ
作者の言う地に足をつけてとか深みがなくちゃいけないって本当口ばっかり
山場を迎えてるはずなのにこれじゃあな
鷹が春に合流してから花の後を追って村を出るまでの
ほんの短い時間しか鷹の事も花と鷹の様子も知らない上
その頃の花は彼氏にラブラブだったにも関わらず
合流するやいなや花の鷹への恋慕に気付いて後押しする察しの良さ
犬の死<あゆが鷹をぎゅっとした事な花の内心には気付かない鈍さ
再登場後の藤子ちさは変なキャラになったもんだ
長年平気で放置されてきたキャラが今まで俯瞰で見てきたような奇っ怪なエスパー能力を発揮してるよねw
可愛い花が弱さをさらけだしてる肩を持つ親友のシチュエーションに酔ってるんだろうか全く客観性がない
初期のナツへの北風姿勢はいくらサバイバル危機がない代わりにしろつくづく異様だったな
安居は汚れたゆえにしろどっちもアレだが
今のスーパーなヒロイン、マドンナ系女性キャラへの太陽一辺倒政策はキモすぎる
蝉がつつくのは人の隠しておきたい部分、つつかれたくない部分で
ナツはそれを指摘されてはっとして反省していた
藤子ちさは花にとって都合の悪い事には触れず
花が意識してか無意識にか繕った態度を取るのも気付かず
花にとってだけ都合がいいように最大限好意的に解釈する
この温度差はなんなんだろう
花は初期ナツと違って自分で気づくことのできるいい子だから!のつもりなのか
仮に藤子に突っ込まれても花タイプは他人に言ってほしくないこと言われたら
すぐへそを曲げる子だから最初から言わない、なのか
どうせフラグ解消だからか色々あるだろうけど
一番はいつも気を張って頑張って誰にも弱みを見せない花ちゃんを藤子ちさくらいは
勝手なわがままだろうと許容してあげるべき、だと思ってるのかもな
作者が花をなんだかんだで特別だと思ってないとそういう扱いにはできないだろ アホくさ
実際は辛い経験の有無と弱気な子と強気な子で突っ込みの程度を変えるもんじゃないと思うが
単に嫌いなタイプに厳しく好きなタイプに甘いだけだよな・・・
>>126 むしろナツに比べて省みない人だと思う、初期から今に至るまで
サークル潰した件で自分を庇った嵐が人を刺した時に
軽率さを父親に窘められてあかんべーとかかなり酷い
周りによく思われるような言葉と態度を取り繕う自覚はあっても結局やめないし
ナツの場合反省したところで進む歩幅が小さすぎはするけどね
大体悪行を重ねてきたキャラがちょっと一緒に旅した相手を言葉ひとつで支えられるくらい
キャラチェンジして功績を与えてやれるのに、一番最初から描かれてる主人公が
なぜいつでも見てるだけー、なんだ?
誰かに影響を与えて中心になれるほど成長させるためにわざわざ弱々しいキャラを
主人公に据えたんじゃなかったのかよ
キャラのsage方がその場限りのショック受けを狙ってエゲツないことやらせるせいで、
ただでさえ印象悪く見える上、ageターンが来てもどう見ても適材適所とは言い難い役割どころで
持ち上げてるせいで白々しいのがなあ・・・
あゆと嵐のことだけどw
嵐花は教祖様は正しい!疑念を持つほうがおかしい!と言い張る信者みたいな関係に
成り下がってるし、過去からしてこの二人に強い絆があって応援したくなる
とまでは思えないんだよなあ。メインの割にはなんの魅力も感じない
鷹あゆはあゆがしでかしてることをそっちのけで・・・って印象が拭えないし
ナツに至っては何がなんでも嵐花って確定させたのと
一応ヒロインってことで相手をつけなきゃならないけれども
作者が容姿良しのハイスペック男キャラとくっつけたくないから
蝉丸のつっかかりを恋愛感情に捻じ曲げてフラグ立たせたようにしか思えん
↑とは何の脈絡もないが初期で牡丹がナツのことを鍛える必要がありそうとか
言ってた割にはやたら厳しく接するってだけで具体的には何もしてないんだよな
同じ主人公という土俵に立たせておきながら一方は偏った賞賛でちやほや、
主人公ですらない汚れすら容姿とスペックさえ高けりゃ同上、そうでない一方は
ひたすらそれとは差をつけた扱い、時には明らかに高スペックをマンセーさせたり、
一旦持ち上げといて比較するかのように落とす
このままだといくらきれいごとで話を進めても、ただ歪んでるか意地が悪いとしか思えんな
>>131 見て呉れや能力に関しては花あゆが誉められナツはノータッチなのも当然だけど
内面的な欠点に関しての扱いの違いはさすがにどうかと思うレベル
いい意味でも悪い意味でもあんまり聞く耳持たないあゆでもアレなのに
花は周囲の最大限好意的な見方にそうと知ってか知らずか乗っかっちゃう
親バレ後、卑劣な攻撃をされる前の段階で
怒る方が馬鹿と言われてじーんとしちゃう、それ以上考えないような性格だからこそ
指摘する人が必要なんじゃないのかね
相手の気遣いに感謝するのはあり、だけどそれに甘えきってそれ以上
考えないってのが問題だと思うな
秋チームは怒ってなかった!にしても特に自分憎しでやったことを棚に上げて
安居が女はみな襲うみたいに吹聴するのが、他人を思って健気にふるまう扱いで、
父親については至極涼しそうな表情でまとめちゃうとか
犬のことにしたって謝れない、代わりに役に立とう、ここまではいいが
謝ること自体をあきらめてまたやるかも、と余計なことだけはわざわざ宣言して
それがいいまとめみたいに扱われると、おいおいとなる
悶々と苦にしたままいつかは謝るきっかけを作る、というのが一番リアルだと思うけど
なぜかそうならない
ことごとく共感できる芽を摘んでるのに、嵐には寒い賞賛で全肯定させるとか
クズだと再認識こそすれ好感も共感もあるわけないだろ
>>133 謝らないのに「これからもやる」という自分のスタンスに理解を求めるなと思った
鷹が花を批判しないのなんてわかりきってるんだから
責められないから辛いとか言ってないで
人を責めずに抱え込むしかない鷹に自分のフォローまでさせないようにしてやれよと
>>133 >好感も共感もあるわけない
嵐だけじゃなく、ハルや鷹、安居からも矢印向けられるほど花は素敵な女の子!
憧れるでしょ?好感もつでしょ?
こんな意地悪な見方してしまうくらい、最近の花ageはひどい
特に安居→花は何の伏線もなく(合同村のあの険悪なシーンでどこにそんな要素があったのか)無理矢理感強すぎて意味不明
>>135 さらに言うと、その前に安居→ナツと思わせる描写を描いてるから
涼は安居が病んでるからナツを茂だと思ってるだけとわかってる、
安居がナツなんか茂と重ねてなければ相手にするわけないでしょ?
安居はナツはもちろんあゆ以上に花にこそ内面に惹かれていたと涼はわかってたんだよ!て
言わんばかりに見えるw
別にトラウマが治ってもナツに入れ込む描写を消す必要は特にないはずだろうに
そんなことしたって花の株が上がるどころか本人の自爆でどんどん下がってるんだけど
老害化してわからなくなってるんですかー?
・・・もういいからせめて安居はあゆルートに戻せよ、気持ち悪い
と思ってしまうな
連投長文失礼するが
気持ち悪いと言えば作者の独善的な言葉選びのセンスも神経疑うレベルになってきてイライラ
卯浪や要に死者の気持ちを「無駄」にするな!という確かにありきたりだけど一理あるセリフをまるで
お前が言うなってキャラに神経疑うように言わせながら
あゆの置いて行かれたことに意味なんてない、減ってよかった、というセリフは無理やり
適切なセリフであるかのように周りのキャラにフォローさせる嫌らしさがもうね
藤子とか犬自殺に加担した一人だから一番適切な感想「どういう神経で言ってるんだろ」とか
言わせられないにしても
いい加減説得力のないセリフを他人にフォローさせるごまかしはやめろと言いたくなる
>>137 犬の死の原因を作った花ちさ藤子と
冷血で人の心のわからない、
わかっても自覚できないか適切な表現を知らないあゆしか
周りにいなかったからな
>>135 花に矢印向ける男は、変に花に盲信的で甘くて時に本人の信条に歪みを生じてまでフォロー役にまわるからね
花ageのために男キャラの株がどんどん下がるという本末転倒ぶりw
ハルはそこから抜け出せてよかった
嵐と鷹はそういう意味で手遅れだな
盲信して誉め讃えるわりに、花本人がそこまで立派な性格じゃないと気付いて、
花の独善的な言動に注意したりする展開も望めそうにないし
花の件で完全に手遅れなのは嵐だけ、鷹は最初の出会いの呪縛にしてはそれほどではない
ハルはさっさと別のタイプの子に行ったからまあなんとかなった
ハルにしたってモノローグだけは花花言ってるからすごいよこの漫画
鷹は花の宣言に付き合わされてムカつくが
行ったところでその先があのあゆで定着なら大して変わらんってのがな・・・
141 :
140:2013/01/14(月) 12:30:38.66 ID:aE/S5gOe0
鷹はあゆと花の合わせコンボでおかしくなった感じかな
はかなげになった小瑠璃を守るために強くなったハルとは対照的に
我と気の強い性格に問題アリで主人公補正の強い花に対しては
何言われても大事な人だから暖かく受けとめるしかない
やや下がるが同じく根本的な問題点は変わらずマンセーしてくれる相手でないと心を開かない上、
他人を癒す気持ちを芽生えさせなけらばならないあゆに対しては
酷い言葉でもメンヘラ補正で咎められずよしよしされるしかない
嫌な意味で17年前仲間を失った時より前に戻っちゃった
こんな一方のキャラを退化させてまで癒し癒されとかもうふざけてんの?としか
鷹は花とあゆで手遅れ、と
>>139 男キャラだけではなく、藤子とちさも痛い女になった
まわりのベタベタした女友達と馴染めなかったというわりに、そのベタベタした女友達関係に自分達がなっていることに自覚なさそう
花と出会えて嬉しく花の味方になってしまうのは仕方ないが、その花の一方的な言葉であゆを妙に敵視、春チーム(キリッといきり立ってるのが滑稽
登場時は二人とも大人で、もっとフラットな目線を持てるキャラだったと思うんだが
よっぽど花や貴士を悪い立場に立たせたくないのか知らないが、こんな状態で合同チームと会わせたらとんだピエロ
鷹は相手役ナツも良いかなと思ってたんだけどな
あの見捨てた場面からドラマも生まれそうだし、
おっとりした癒しカップルになりそうで…
まぁはかない夢だった
花もあゆも、気が強いというより、言動がトゲトゲしいばかりで読んでて疲れるわ
あゆは安居とツンツン、花は初期の男らしい嵐とアスリートなカプがいいのに、
なんでハイハイ従うように男を下僕化してしまうかな
そのくせナツみたいなのはネットのヘタレなくせに偉そうな男を彷彿とさせる蝉
(ナツ以外の女に対してはまだましだけど)にほぼ受け身でほとんど従順にさせる
落差ありすぎてげんなり
今の嵐はただの花のイエスマンにしか見えん
花が辛いことがあったときに嵐に会いたい、話がしたいというシーンがあると初期は微笑ましく見れてたけど、
今はただ何でも自分を肯定してくれる相手が欲しいだけなんだなーと冷めて読んでしまう
一人のキャラに色々詰め込みすぎで他のキャラとのバランスが悪すぎ
一人一人、キャラにちゃんと個性をつけそれぞれの視点で話を進められてない時点で
もうこれは群像劇ではなくなってる
7SEEDSではなく花物語って付けたほうが他のキャラに思い入れがあるファンも諦めがつくし親切だよ
今の7種が酷いから、作者の何気ないコメにも突っ込みたくなることが多い
花はこれでいいんだ→いや良くねーから
あゆが癒され癒すこと→メンヘラ前科者が人を癒すなんてできるわけねえし、
それ以前に変わらなくちゃいけないことがあるだろ、おこがましい
花は描くの難しいこれからもっと難しくなる→難しいなら無理して内面描かなくていいんですよ
もう期待してないから
平等に描写すると視点が定まらなくなるから中心人物が必要なのは
わかるけど、花は後だし、一旦主人公を務めた他のキャラでもコイツがいると
途端に脇に回らなくちゃいけない、思考もコイツ寄りでないといけない、コイツ評も
悪いとこはスルーで完璧人間のように崇めなくちゃいけない、と問題点が多すぎなんだよね
ダメな子ほどかわいい、の親馬鹿もちゃんと作中でそういう風に扱ってこそだろう
モンペの気があるんじゃね?
花を一生懸命特別な位置づけのヒロインにしようと頑張って
世界はすばらしーんだよとか他キャラを冷静に観察しているあたしとかやって
夏Aよりインパクトつけようとしてるけど、根本的に内省能力に問題あるから
そんな顔されても空回ってる
これから他人を非難するシーンや上のようなシーンを描いたってお前が言うなとしか思えないだろう
自分や自分ら側に落ち度があるとしおらしくて弱腰で甘えてても次の回では
岩壁ドンとか他人が悪い状況となると、とたんに威勢が良くなるからな
あゆがメンヘラでなく精神年齢幼女説(意訳)は目から鱗だった
だけど、それなら尚更、罪は自覚させなくちゃいけないし鷹と恋愛はないだろ・・・
個体数が足りてなくて絶滅するだけという見解が、作中で出されないのはおかしい
>>136 今あらためて見直したら安居とナツには萌えた
不良っぽくてちょっと怖い男の子が内気で大人しい女の子に優しいというのは結構王道だよな
その男の子が殺人やレイプ未遂という重すぎる十字架を負っているのも
ありきたりのラブストーリーを越えた魅力を感じさせる
よく考えたら花と嵐や花と安居より、こっちの方が更紗と朱理には近いようにも思うんだよね
もうフラグが折れたならつくづく勿体ないなと思う
作者はキャラの気質と背景(設定)の壮絶さ等でランク付けして組み合せを考えてるようだけど、
自分からすると、どう見ても花が鷹や安居に特別視されるにふさわしい内面の女とも
鷹とあゆが釣り合う組み合わせとも思えんのよね・・・
>>152 花関連全般、鷹あゆは言葉や表現だけドラマチックにして
場面を飾り立ててるだけで上滑りしてて薄っぺらい
>>151 「自分より弱いから自分が守らないと」と思い込んでた相手が、思ってるより強くて助けになってくれる人間だった
そこから、ロープ切った茂もクレーンを操れたナツも自分とは対等だという関係性に発展するのかと思ってたんだけどな
茂は対等な親友、ナツは対等な友人から恋愛関係とか
少なくとも、あのギスギスした花への当たりが実は恋愛感情と言われるよりは納得できる
あゆのような気の強い女が好きという設定にしても、彼女の場合はまずレンゲ畑での佇まいの可愛さに惹かれたからでしょ
花が安居の前でそんな場面見せたことあったっけ?
それぐらい安居→花のフラグが唐突で無理矢理で気持ち悪い
自分は花が嫌い
理由はこのスレにある事がほとんど
妹に読ませた時は花がウザいと言ってた
理由は大体同じ
先日、親戚の子(小学2年生)が部屋にきて読んでた
読み終わって誰がお気に入りか聞くと「花が一番好き、カッコイイ」と言ってた
子供にはウケるキャラなのかもしれないと思った
安居が花が(今の)嵐に似てるって言うことからして無理やりだったよなw
可愛い顔して安居の恫喝に屈せず怒鳴り返したり道具の整備はきちんとしてたりしたのが
作者的にはそんなにスゴイ魅力なのかね
それはまだいいとしても、無謀と紙一重の勇気を賛美して危険性を軽視、
とにかく他人に判断をゆだねず自分の頭で考えさえすれば結果は軽視と言ってるようにしか
思えない話の運び
一方的すぎて逆にネガキャンになってるがな
海外のサイト(米国、台湾)では希望カプは圧倒的に安居xナツなんだけどね
2ちゃん見てる限り日本では蝉xナツなのかな?
取りあえず安居x花なんてどこでも見た事ないし
作者は何を考えてあんな余計な安居→花な描写を入れたのか…
ハッキリ言って安居が好みの女を見境なしに襲うきもい奴になっただけ
>>156 自分のした事が結果手に負えない事態を招いて逃げても
その事態で命が喪われても
それで人が悲しんでも苦しんでも
それに謝罪もしなくても
「自分で考える」事さえしてればいいのかね
>>158 安居涼が自分達で考えて夏Bの助けになったんだから、花にやったことなんて許してやるべきだよね
花が貴士に対して同じことやってるんだから、当然責めたりしないよね?
作者はこういうこと言われても納得するんだろうか
>>155 大人になったら表面的にはカッコいいけど内面の異常なカッコ悪さに気づくかもね…
>>157 あれは屈辱を与える、傷付ける目的でやった事であって花自身がどうこうではなかった筈なのにねえ
貴士憎しの矛先が花へ向かっただけなはずだったのにね
貴士を守りたくて歪んでしまってるよな
>>157 考えてみれば安居とナツって古き良き少女漫画的王道だな
上手く扱えば双方のキャラが生きただろうに勿体ない
夏Bと安居達が出会った時はそりゃあ興奮したものだけれど
もう何年も前になるんだよな…
しかもそれも前座っぽいし
蝉ナツは蝉の面倒見の良さだけが免罪符なDVスレスレの関係は外国では受けないだろうなあ
かといって安居ナツは安居の過去が重すぎてナツはついていけないだろ
十六夜が殺されてる事実とかどうするよ、いくら面識薄いとはいえ
とは思ってたけど、あそこまで嫌らしいフラグの断ち切り方をするとは思ってなかったわw
お気にキャラが嫌がらせで女を襲うような卑劣な奴よりはちょっとでも気になってたから、の方が
作者的にはましなんだろうな
そっちの方が少コミレベルの感性なのにがっかり、理解不能だけど
単に花モテモテをやりたいだけなんじゃないの?
人気キャラの鷹や安居からも想われる花ageというか
しかし花に矢印向けるキャラは、途端に男を下げるからなw
嵐、鷹に続いて安居もキャラ曲げられておかしなことになるのか
>>157 蝉ナツとかないわー・・髪引っ張ったりどついたり
ちょっとナツが言うようになったら怒鳴り散らかしたりがすごく不快だし
この辺でいいだろ他のキャラとくっつけるの嫌だしwみたいな適当さしか感じない
船内編で、そこはナツでもいいだろ(二人になる展開や施設への否定、コミックの表紙)
ってところを頑なに嵐を出張らせていたのも意味不明だった
安居とナツが何が何でも恋愛関係にならないと嫌ってわけでもないが
なんかナツ=茂を投影させただけでリハビリの踏み台にさせたみたいでうんざり
あと嵐花を優先させたのに安居も花を気にしていたっていうのが
散々言われてるけど安居ナツフラグへし折り+花モテアピール以外の意味なんかあったのか?
加害者側の娘ってことで暴力としてやろうとしているより
そっちのが遥かに性質悪いだろうにさ
作者のその辺のこだわりがいまのところ全く意味不明だから、結局花や恋人の嵐マンセー
したいだけに見えて不快感あるよね
>>160 誕生日だったので23巻までまとめて買ってあげましたw
レイプ未遂とか麻薬でラリってエロいことやったりとか
子供に読ませたくないシーン多いと思うが
もう読んでしまったし、勝手に私の部屋に入ってコレクション読んでるんだよね…
私がいない間に勝手にPCつけて巡回までする2年生なので手遅れかなぁ
こんなのより普通の少女漫画のが最近は過激だよw
漫画どうこうより身内でも勝手に人のものを触るのは注意したほうがいいね
癖になってそのうち友達のものとかでも手を出すようになるよ
>>157 >加害者側の娘ってことで暴力としてやろうとしているよりそっちのが遥かに性質悪いだろうにさ
全く同意
貴士への憎しみからその娘を衝動的に傷つけてやろうとする方がよっぽど理解できる
それが実は好みでした〜ムラムラで襲ったならただの性欲抑制出来ない性犯罪者じゃん
>>166 今月号のネタバレ読んだけど、ナツが主人公的にもカップリング的にも
ダイナミックに一皮向ける展開はなさそうだな・・・
これからも、どうせ花とかあゆばかり、やらかしたこと以上にヒロイン的に
派手に演出するけど中見スカスカ上滑りすることだろう
私の7種は終わった
バレ見てきたけど、内容おいといて密度濃いなー
数ヶ月前と同じ漫画とは思えん
私もバレ見てきたけど172と同じように思った
花は大嫌いだけどナツももうどうしようもないなって感じ
いい加減花中毒の嵐なんか諦めてもっと他の事に目を向けろよと思う
てか今回のまつりうざすぎ 自分だけ恋愛ごっこしてればいいのに
あと作者は自分がナツに似てるって言ってたけどこれは絶対うそだと思う
少しでも自分に似てたらもっと作品中で成長、自己啓発させようと思わないかな
花が自分の理想で絶対自己投影していると感じるんだけど
我侭、美人、自分大好き、男は皆自分に魅かれる
なんか小・中学生が書く小説や漫画の主人公みたいで気持ち悪い
よく読者のナツへの思い入れレスがが自己投影の対象だからみたいに言われてたけど
作者が花厨かつ外見能力次第で何しても人間関係すら甘やかされるハイスペック女マンセー主義
なんだから、言われる筋合いはなかったな
しかし絶園のテンペストとか世界の命運がかかった話でラブコメやるのは笑えるのに、
7種の恋愛脳はムカつきしかない
作者がスケールのでかい話描いてるつもりが小さな人間ばかりを描いてるからかね
あんな危機を乗り越えて皆生きたいと思ってるはずの境地に達したナツが花じゃなくて良かったとか
花が自分がきっかけの惨状の中でぎゅっとできないとか、さもしすぎるだろ
>>174 >我侭、美人、自分大好き、男は皆自分に魅かれる
>なんか小・中学生が書く小説や漫画の主人公みたいで気持ち悪い
本当に寒いよねw髪型も(今は知らんが)同じって聞いたし
ご丁寧に比較対象(ナツ)の主人公をそのまま、おかまいなしに描くもんだから
余計滑稽に見える
>>172 ナツは嵐に告白しちゃんと失恋して、新しい道を歩もうとしてるんだと希望が持てたけどな
今回だけなら印象はそう悪くない
やっぱり花がいないと面白くなるんだな〜って思った
>>177 本当にそうだと良いんだけどね
反対に嵐に告白して鈍感男が始めてナツの事異性として気にしだし
最終的に人気のない嵐とお気に入りじゃないナツをくっつけないだろうか
そして自己投影の花と自分がお気に入りの安居を禁じられた愛!とか
田村流ドラマチック(消防)な恋愛で締めくくりたがっていそうで怖いわ
作者は別に安居も鷹もお気に入りじゃないと思う
ただ花がお気に入りなだけ
安居は花と敵対して同情買わない悪役とするためにレイプやらされる
鷹は貴士を肯定して犬が死んでも花を責めない役となる
二人とも花に矢印向けるも嵐が本命だから、結局は花持ち上げ要員となるだけ
>>178 例え嵐が蝉より人気なくてもそっちの方がずっとマシだな
実際は花嵐の再会を見届けるナツの側で「まあお前にはオレがいるからさー」(ドヤァ)
となるのが濃厚だから…
>>177 花嵐にまんまと都合よく見守る形になって成長も十分したからと、ナツでやることが
(作者的には)もうないから告白する決心つくつかないで
ラストまで嵐のことで頭いっぱいでお茶を濁すんじゃないかって予想をしてしまうんだよね
大体読者的にはなおさら結果が見えてるのに告白してハラハラ感があるでもなし
その場合だとナツと嵐が離れるわけないから、本スレであったようにナツと花が嵐より前に
出会うんじゃないかって予想も外れそうで、もうなんも面白みがない
これからも色々用意されてるだろう花ですらアーハイハイって感じなのに
>>179 理想を詰め込んだ長年お気にヒロインやタイプの女王キャラの前では男キャラは
都合のいい道具、またはサディズムの絶好の対象って感じはするわ
明らかに女性キャラには手加減してるし
ナツにはほぼ無関心だけど一度主人公に据えてしまったからには仕方なく描いてるって感じが逆にムカつく
今月号読んだけど、ナツに無関心ってのはその通りだと思う
動かないキャラだからと作者は言うけど、むしろ動かそうとすらしていない
明らかに主人公として描く気が起こってない
多数の登場人物がいる群像劇でも、前章では花のモノローグ多用、台詞多用、イベント多用していたのに今回の章のナツはただの脇役
虹子にスポット当てているとはいえ、まだ嵐の方が主人公ぽい台詞を与えられている
安居に自分達がついているから大丈夫と声をかける役目くらい、ナツでもよかったのに
ナツにさせないのは、最終的に安居が嵐に一目置いて、その嵐が尊敬している恋人の花を持ち上げるためなんだろうな
ポジティブ行動派キャラならいくらでも贔屓で動かせるけど、ナツみたいな只でさえ
主人公に向いてないキャラを描くには描き手の底が浅すぎたのかね
世界観のいい加減さも苦手な主人公をろくに動かせなくても、行き当たりばったりでも
面白さでカバーできると思う位自信家なのかもしれないけど、肝心要がダメだと
読めなくなる人間もいるの
まさかナツの主人公らしい活躍成長より虹子の人間味芽生えの方が妄想じゃなく
予想的中するとは思わんかったわw
本当この人みんないい人にしないと気がすまないんだな
花や他メインと同レベルで扱えないなら、ファンブック表紙やらで
優遇してるよう見せかけるのもやめれ
無駄に期待させんな
ナツを動かしたり成長させる気がないんだろう
だからいつまでも嵐への想い引きずらせてそればかりで話が止まる
ナツはもう嵐の恋話のみでしか出番がない
ナツの嵐に対する感情の未練がましさやうじうじした態度にも、もうゲンナリ…
話が進むにつれ花の事大嫌いになったように
このままじゃナツも別に意味で嫌いなキャラになりそうだ
成長とか気の強いキャラが好きな割には変える気がないのがおかしいよな
その他脇役と同レベル扱いって、読者の需要は金輪際考えてないのかね
口先とは裏腹に厳然たる格差を感じざるを得ないんですが
お気楽一辺倒の夏B、ひたすら悲惨な冬、単なる試練プレイの花とかも
なんか役割分担がわかりやすすぎて浅く見える
花が作者の自己投影キャラだとすると
親バレした時の妙におどおどした普段の威勢はどこ行った、という様子が
作者そのものなんだろうなあ
そして自分からは行動を起こせず周りが何か言ってくれるまで何もしない、
花はこれだけ好かれてるんだよと思わせたいために
というねじくれた目で見てしまうw
なんだか強気タイムの時とギャップがありすぎなんだよね
>>189 たとえ旗色が悪かろうが自分が正義でいられる時は威勢がいいけど
自分が正義でいられない、謝罪する側になるとまごまごするだけなのがな
その上考えるべき事を考えないまま余計な事をする
親バレの時は激怒してはいるがきつく当たられ雑用やらせてくる位だった安居を挑発、
犬の時はぎゅっとしたいだのなんだの考えつつ態度は取り繕い
起こしてしまった事態の責任を取るどころか何もできなかった無力感とかはおざなりのまま
謝らないできっとまた同じ事します宣言
ナツもねえ、嵐への想いを引きずるのもいいけど描きかたがひたすら小さい、
意味が大してない
どうせなら嵐と花を積極的に再会させたいと思える境地にいくかと思えばこそ応援できたのに
嵐に役に立たない方向でポジティブになられてもなあ
12巻ラストや船脱出後の積み重ねが全く生かされてないや
あまりに悠長で舞台と冒険に合わせたキャラを描けないスケールの小さい作者に
動かされるキャラ(花含め)が可愛そうという本末転倒なこと考えてみたりするわ
何もかも自己投影認定もどうかと自分でも思うけど
キャラの恋愛脳化とか今までの説教に見合わない女性キャラの甘やかしぶりとか
作者の才能が枯渇してきたせいか孤独な深層心理が嫌な方向で露骨に滲み出てきてるんじゃないかと
勘ぐる
ナツも恋愛面以外に今まで描いてきた方向でもっと他にアプローチがあったはず
家族を思うとか、あゆみたいに何かを一生懸命身につけるとか
簡単にマンセーさせられる花や他の行動派キャラでやっちゃうところが浅い
地道な描写をしないで、派手な方向で描けなければ恋愛方面でばかり描こうとする軽さ
こんなに人間観の幅も視野も狭い癖に説教されるとなんか腹立つなw
恋愛方面でナツを派手に描くなら安居の心を救うのが一番だろうな
お互い歩み寄り距離を縮めて
今度こそ本当に好きな相手を抱きたいと思った安居と倖せに結ばれるとかさあ
>>193 今の作者にそういうのを上手く描けるかと言えばまず無理だろうな
結局花中心で何もかも事が進み
ナツなんかは最後まで傍観者、良くておこぼれエピ貰って終わると思う
長く付き合ってきたから今でもネタバレやここのスレを追ってるけど
21巻からは諦めが入ってもうコミックスも買ってない
最終回を迎えるとき購入していない続巻を揃えようと思える神展開を祈るけど
1巻から20巻まとめて古本屋にいく確立が今のところ95%だな…
私もほぼ同じだw
しかし、客観的に見ても最もサバイバルものの主人公に相応しくないキャラでなぜ
やろうと思ったのか訳わからんね
作家としての見栄で今までのタイプと真逆で今まで誰もやろうとしなかったタイプでやろうとしたとか?
でも結局他の人は単に動かせるわけないからやらなかっただけだったという、
よくあるコピペのような結果に終わったと(笑…じゃないよ無駄に期待させよってからに
相応しくないキャラとは思わなかったな
もし最初はそうでも漫画なんだしガンガン成長させればいいだけの事だ
作者の理想を詰め込んだ花があのザマだから、
この作者も結局はテンプレキャラを行き当たりばったり的に話に合わせて改変はできても
(成長ではなく)、ゆるやかに地道に成長させていくことができない
現代アニメ的なキャラ作りしかできないんだろう
アニメキャラって意表を突くため結構極端に最初と性格変わったりエキセントリックだったりするし
個々のキャラの初期〜中期の性格設定や多人数のキャラの差別化はかなりうまいんだろうけど
無理のないかつ意外性のある、個々の可能性を追求した主要キャラが繰り広げる
群像劇だったらよかったのに無念すぎる
単純に、自分が好きなものしか書けない
だからマンネリ化するんだよね…
逆に自分の力量をわきまえて、最初から花でやってりゃ良かったのに、と思う
ナツにはうじうじさせて達観させちゃいけないという強固な固定観念でもあるのかもしれないけど
それならそれでこのタイプにふさわしく、家族への思いとかももっと描かなきゃいけないと思う
この人が言う「大切な人」って恋人か(子供除いた)夫しか対象じゃないよね
そもそもスイーツ思考が抜けきれないのに描いていいタイプの漫画じゃないって感じ
最初から花って絶対ブレイクしないな
でもまとまった作品にはなったかもね
作者が描きたいものを描けばいいとファンはいうけど、ズレた感性で描き続けて
その結果読者が離れても売り上げが落ちても、「自分で決めてそうしたことだから」
読者のせいとは思わないでほしいね
鷹とあゆって
少女漫画の定番の一つ「誰にも心の内を明かさない孤独な人だけど私だけには素顔を見せてくれるの」
の変形バージョンなのかね
男が温和で女が荒んでいるという違いはあるが
それをせっかくの人気キャラと、ヒロインでも主人公でもない汚れキャラでやっちゃうから
反感も買う
作者は汚れキャラだと思ってないからな…
20巻のBL表紙といい、安居と嵐の組み合わせを妙に推してるみたいだけどピンと来ない
花の件で決裂する前触れとしてやってるなら分かるが、このまま上手くいくとしたら気持ち悪い
ずっといじめられてて誰も助けてくれる人がいなくて、結果いじめっ子達を見殺しにしてしまい、それがトラウマに…
という設定なら、あゆに癒しが必要という作者の意図にハマれたかもしれない
でも実際は安居の助けを自ら断って、いじめられる立場が有利だと試験前から歪んだ性格だった
安居、小瑠璃、源五郎のように元の性格が純粋な子達が試験で傷ついて歪まされたなら癒しが必要というのはわかるが、
あゆは元から根性悪で、まず先に必要なのは癒しじゃなくて説教の方だろうと思ってしまう
上の方で言われてるがナツに無関心は本当その通りだよな・・
なんか本人が億手だから成長が遅いというよりは
作者が1歩前進したことを忘れてるか無かったことにしてるとしか思えん
もう章を開ける前にできごとを全部メモして張り出しておけよ
ナツが悪いっていうよりは作者が花が生きてる前提で描いてるからだろうけど
花じゃなくてよかったは物凄くおかしいよね
そこは虹子個人に対する感想(怖そうな人だとか綺麗だとか)でよかっただろ…
作者とキャラの視点の違いをきっちり区別できてない時点で
アホなの?馬鹿なの?なんだが
一度見守ることを決めさせておいて二回も花がいなくてよかったと言わせんなよって感じ
花という存在を実感できてないというフォローもできるが読者はそうじゃないんだから
>>205 まるごと同意
元々選民思想が染みついた性格ブス(ひばり曰く)だから、言い返すなりして真っ向から
立ち向かおうとせず、見殺しにするまで鬱憤をためこんだだけ
選民思想を言葉での説教で改めさせないならどんだけご都合主義なの
見殺しを皮切りにどんどん他人を傷つけておきながら、傷ついた本当は純粋な子としてしか扱わないのがバカみたい
褒められること自体は腐るほどされてるだろうし癒しとして、こいつにそんなに必要かね
特定のタイプのキャラに肩入れし過ぎてるのか作者の人間観がだんだん歪んでるからなのか
だから各キャラの扱いもおかしくなってるんじゃないのか
>>209 いじめられてる現実からの逃避や強がりとしての選民思想で
テストでよりかたくなになったようにも見える
いずれにしろいじめっ子見殺しや人体実験や卯浪射殺をスルーなのはおかしいけどね
あゆに関しても花に関しても演出だけで中身が伴ってない
夏Bパートがまだ不快感少ないのは奴らが背負ってるものが少ない上に演出に力入ってないからかも
やっと本誌読めた
ネタバレでナツがまた湿っぽくなるのかと不安だったがそれ程でもなく安心した
まつりが少し株を落としたのと蝉とナツには絶対くっつかないで欲しいと再認識した回だった
蝉好きな人もいるんだろうけどあんなデリカシーのない男とくっつくくらいなら
ナツにはモブでも葉月とかとカプになってくれたほうが嬉しい
212 :
花と名無しさん:2013/02/04(月) 21:57:12.89 ID:C9EGtchf0
>>163 作者の力量も、ナツに対する無関心ぶりからも、
無理だとはよ〜くわかったけれど、
安居とナツはいい組み合わせだと思うんだけどね
しかし、ナツだけ立ち位置もキャラの扱いも悪い意味で予想の範囲を越えない、
悪い意味で退化するとこだけは予想外という最低な扱い
脇カプとか小手先の意表をつくことばかりに力注いでどうすんだよ
花を出した後のストーリーラインに組み込むことをろくに考えてなかったとしか思えず、
唯一あった要素と言えば安居が茂とナツを重ね合わせました、それだけ
やる気あんのか、なめてんの?確認するまでもないってのが…
安居の「花は死んだ」で何ヵ月も釣った後半端に事実を伏せるわ、ニコニコ下痢便など
下品な描写のためだけに危険な貝の生食いさせたり、説得力ゼロの個人的主張垂れ流しの
ドヤ顔説教といい、作家として三流すぎる
ナツ:動かしにくい扱い辛いし、どうでもいいよ。いつまで経っても
成長できないダメな子でいいや。あ、そんな奴でも蝉丸に好かれてるんだから
高望みせずにありがたがっておきなよw
蝉丸:いじめられっ子でいじめっ子だけど洞察力はあって人をよく見てるんだよ
だから時々鋭いことも言えちゃう深みのある奴でしょ?
嵐:花をわかっていて、何があっても彼女を信じてるの。ナツの好意には気づかないよ
安居:本当にその気があるのは花だからwナツにはその気なんかないよw
花:謝れる時に謝れて間違ったことなんかしないry
貴士:非道なところはあるけど妻子を愛していて、使命に準じた立派な人…!
藤子&ちさ:花の良き理解者で友達…!
秋ヲ:温室育ちじゃないから逞しいもん(キリッ
あゆ&鷹:細かいことはいいからゆっくり癒し合っていってね!
…という風に描いてるようにしか思えんのよな…
途中までは同意だが、(キリッ
とか付けて相手をバカにするのは好かん
>>215 うん、スレタイと
>>1読め。なんて書いてある?
揶揄されるのがどうしてもダメなら本スレ行けや
ま、作者が214の言うとおりに描きたいんならそうすればいいんじゃない
それで既存の読者が離れていっても自業自得だし
自分で作り上げた完璧な厨二設定で夢見がちなお子様読者増やし小コミ作家になった方がいいよ
嵐「リスクを理解しながら悪を許さなくて謝るべき時は謝れる花を
生意気だと思うのはやましいものがある奴だけだ」
よくもまあ、こんな全くでたらめな賞賛を男キャラにさせられるもんだ
10年間も付き合ってきた恋人が評するとおりに動かすことすらできない、いい加減な仕事ぶり
ちゃんと嵐の評を聞いて花が恥ずかしく思うエピソードがないとそう思われても仕方ない
>ナツの好意には気づかない
なのになぜ蝉の気持ちには気づくんでしょうね
>>219 そういうことを嵐にやらせるから、人気ないんだろうなと思う
仮にも主人公の彼氏で性格の優しい正義感のある男が、
悪どいところのある脇キャラの蝉丸や涼に投票で負けるスルーのされっぷりってw
安居から一目置かれるキャラとして浮上させようとしてるみたいだけど、
花が絶対、花が正しいという盲目ぶりが根本にあるから無理だろうね
彼女のいい部分も悪い部分もわかっていて信頼しているというものじゃなく、
いい部分しか見ていない、悪い部分はスルーという薄っぺらい男にしか映らないから
(キリッ)ってよりかは(ドヤ)か
秋ヲはこれといって特出した能力がないように見えるのがなー
チームの運営なら蘭一人ででも十分そうだし
作者的には裁判もどきが見せ場だったのかもしれんが
いつも無駄に偉そうにふんぞり返ってるかどっかり腰掛けてるだけの印象しかないわ
あと
ナツ:他のチームの男とも良い感じになんかならないし会話もいらないや
端役でもスキル有りだしこいつにはもったいないでしょ
秋チーム:利己的集団みたいだけどいざって時に妊婦かばうよ
本当は大切なものは何かちゃんとわかってるんだよ
も追加で
秋ヲは偉そうな事言ってるわりに何もしてないよな
過去にどうのって説明されてたのに全然そんなやり手の実力者に見えてない
今のとこ口達者なだけのふてぶてしいおっさんにしか描けてない
秋ヲは口八丁とハッタリだけが取り柄と化しているw
最初の、しっかりしてるけど時々現代っ子らしくヘタレな嵐が好きだったな
鷹を置き去りに賛成したのは印象悪かったけど、すぐ後悔したまでは良かった
だけど悪口を言う蝉丸に大して食いさがったりもしないし、また会う気も全然
なかったし、特に今回は合同チームには普通に船で会いに行って
実際会えたから、そう言うやる気なさが余計鮮明になったかも
事あるごとにもうしない、後悔はしてるが基本はいい人強調したいための口だけ
作者の安居を変えるのに都合のいいようにカスタマイズされ、いつまでも
敬語さん付け低姿勢なのが気持ち悪
船シェルター編でも、もともと安居ナツにする気はないにしても、ナツに不向きなのを
とことん言い訳にヒロインかよって言うほど独擅場
おまけに個人的趣味丸出しのあの表紙
一方ナツは一部読者の需要をわかってて半端に主役扱いしながら一層コケにしてるとしか
思えない扱い
大抵この漫画のキャラの扱いって誰かをageる時誰かsageが鉄則だけど
一時期の安居ほどじゃないにしても意図的にやってるように見える上
無駄にやってるとしか思えない
おかげでドン引き、キャラを自分の都合でいいように扱いすぎなんだから
不満も出るw
>>216 >キャラへの不満を思いのままぶちまける
作者をゲスパーして人格否定していいとは書いてないね
アンチスレだろうと最低限の礼儀はあるだろうよ
ていうか本スレこそ、サバイバルマンセーの恋愛叩きばかりで
まともな会話が出来ないからこっちにいるんだけど
ちょっと何言ってるのか最初以外わかんない
こっちだって誰にもほとんど邪魔されずに恋愛叩きはやってるし
本スレじゃ言えないことを言うスレだよここは
本スレこそがアンチスレだよね、今は
本スレのアンチガーと騒いでる奴の自演荒らしじゃね
みんなスルーして普通に話してんのに何度も蒸し返してるし
ああ、ここから出張してると思って乗り込んできたのかねw
本スレで仕切るだけじゃ満足できないのかな
>>223 数々の修羅場をくぐりぬけてきた百戦錬磨ッ(どやぁ
な感じに描かれてたけど夏Aの方が壮絶だったからな
勿論そのことを知らないんだけど読者は知ってるし得意気になられてもねえ
セリフでどんだけ凄い人だったとか説明されても持ち上げ乙としか>秋ヲ
嵐は成長というよりはもう別人に改変されたとしか思えんくらいだ
指摘どおりすぐさま後悔したのも良かったし
他にも動物のさばき方を百舌に習ったり水泳をやってたことを生かして日々の目標を立てたり
やれることを見つけて頑張ってたのは良かったんだけどね
なんかなよなよと色々都合のいいだけのキャラになったよな
あとあの表紙は本当に趣味でやってるんだろうなーとげんなりした
同時進行(隔月だけど)のとらじでも一部扱いのバランス悪いなと感じることはあっても
パイヤンが次第に自分の言動を省みて態度を改めてとらじと打ち解けていったりと
メインの関係性の変化とかちゃんと描いてるから
そういうことをできなくなったってわけでもなかろうに
セブンシーズももっとキャラも話も搾ればよかったかもしれんね
>>229 自分達が一番辛い、お前らはそれを知りもしないと見下す夏Aを切り捨ててたけど
未来に来て三年、他の地域より危険な動物が少ない中で誰も死なずにいられて
その気になれば関東以北へも行けるのにそれをせずに
荒んで他のチームにまで攻撃してた秋も同類じゃんと思ったわ
自嘲や自戒を含んでるならともかくパンピーなめんなとドヤ顔されてもな
>>224が勝手に少女漫画にスレ立ててる
本当仕切り基地外だな
>>223 一番力入れてるだろう花でさえ
結局、作者の都合のいいように動かしてるように見えるんだよな
偶然恋人も一緒に入れられたサバイバルスキルのある逞しい女の子って
だけならまだ良かった
実は父親が政府の関係者で計画に関わってた、その中で酷いことも行っていた
両親ともに知っていてサバイバル技術を仕込んで花と嵐を未来へ送り自分達はシェルターにとか
計画の発案者でもある要とも顔見知りで、周囲にキャラに認められて持ち上げられ
挙句、地下水に流れても殆ど無傷で助かり、野生動物も手なずけてしまう謎の能力も持たせてしまった
性格も正義感が強いというよりは自分が不利になるようなことは回避する
卑怯臭い奴へとブレブレ
行動力があって強気でと確かに動かしやすいタイプではあるんだろうけど
だからって捌ききれないほどの設定を詰め込むから動かしづらくなって
そこは突っ込んで描かなきゃダメだろってとこをスルーしようとするから
ますますおかしなことになっていくんじゃないかね
現時点で主観的だけど無駄だったとしか思えないのは
鷹→←花描写 キャラがブレて印象に悪影響
桃太人体実験 清算を全くやってないであゆ持ち上げを始めているまとまりの悪さという点で
安居→ナツを煽る ざーんねんでした、安居はナツじゃなくて花との関係の方が重要なんです
という意地の悪いひっかけとしか・・・
幼女花、元に戻ってからもワクワクサバイバルライフ しつこく語られてた
世界の厳しさも一瞬で崩壊、野生児花の度を越した薄情さの方が浮き彫りになる
そして現在はナツが失恋するために嵐に告白を思いついた←new!
わざとずるいところを多少は意識して描いてる(自分のせいでしいたけがばらまかれたことを
言うのに躊躇した)ようだけど
作者自身の考えが出ている描写には?てところがある(例えば自分は被害者だし酷いことした奴については
深く考える必要なし)上
嵐は盲目的に賛美するから、ひいきの引き倒しみたいになってる
仲間を省みずに世界は素晴らしい、野生で一人で生きられるあたし、をやったかと思えばマンセー要員の
イノシシを食っちゃってどうのこうのと
描写に一貫性がなさすぎる
一番問題なのはそれに突っ込む人間が読者以外全くいないところかもしれないww
どんな汚いことでも、やったもん勝ち
高スペックは過去の所業に関係なく優遇されて当たり前
動かないキャラはメイン描写に関係なく、脇役扱い、動かせられないのではなくそのキャラがダメだから
謝るべきでないと自分で判断したらどんなことでも謝らなくてもいい
この作品で言いたいのはこういうことか
花みたいに正義厨に見せかけてその実自己チューなのを、他者からの批判なしに
マンセーしたりするから信者にも勘違いしたようなのが出てくるんじゃね?
花消えればいいのに
花以外にスポットあててほしい
私は花嵐以外かな
最近乙女のように何かと安居を見つめる嵐がきもい
二次パロ801のキャラ改変ってこんな感じなんだろうな
思い入れのあるキャラの浄化エピのためだけに早くからいたキャラの性格を変える
作者自らやるなんてあきれてる
もしアニメ化されても嵐の性格は据え置きでうまくやってほしい
貴士のことで花と安居の間が険悪に
↓
読者に嫌われる貴士、しかし作者的には貴士も花もsageたくないから安居sage
↓
安居sageのレイープが無理矢理すぎたので作者が予想してたよりも花は同情・共感されず、
周りのキャラ(鷹など)を花寄りにして花age
↓
レイープが行き当たりばったりなので着地点は先延ばし、変にへりくだった嵐で安居age
↓
アンケートで読者にスルーされる嵐
↓
へりくだった嵐に安居は一目置くようになり、
そこで嵐はさらに悪化した花至上主義論(花を生意気という奴が悪い)を披露
↓
安居が一目置いてる嵐すごい、その嵐が信頼・尊敬する彼女の花はすごいでしょ?展開への布石 ←今ここ
ナツも花も主人公→ナツはサブキャラの心理描写を主役並みにしただけ、花は主人公の
役割を過剰にしすぎて内面置いてきぼり
花とナツだけが主人公じゃなくなった→ナツは上記化したが花はそこにいるだけで
ほとんど常に主人公じゃねーか
嵐はひたすらいい人→描きたいキャラにとって都合のいい人
カップルはキャラの動くままに→汚いことスルーで行き当たりばったり萌えで動かしてるだけ
花は孤独な人→薄情なだけ
いくつかのシーンは決まってる→序盤に決まってたのは本当にごくわずかでハル小瑠璃なんか見ても
4巻くらい先の話は即興で考えてるとしか思えん
主人公詐欺とか見てもインタビューとずれてるのはプロの作家としてどうなんよこれ
表現能力がダメダメすぎる上キャラの考え方にだんだんついていけなくなりつつある
自分で考える=他人とは違う考えを表明することと勘違いしちゃったから
励ます重要な立ち位置のキャラが減ってよかったとか無神経なこと言うのを
これでいいとフォローさせたりするのかね
正直異常だと思うんだけど
なんでスレ立ての相談もなしに立てるかな
総合スレで事足りるだろうに
いつもの人でしょ
立てても意味ないのにね
あいつ花がけなされた時だけ発狂するけど今や本スレが愚痴スレ状態で、
他キャラ批判も兼ねてるやつも多そうだし花以外のキャラ批判に
耐えられないのはそんなにいないからね
あそこまで花を擁護できるってよほどの花信者だよ
多分巨乳好きのおっさんだろうな
よっぽど花に自己投影か感情移入してる女だと思う
必ず余計な人格中傷や病気扱いしてくる辺り本人もけっこう腐っとる
ナツには主役補正は全くかかってないけど蝉ナツマンセー補正はかかりまくりだよね
ナツ→嵐はスルーで蝉→ナツだけは螢が微笑ましく眺めるようなシーンだけはしつこく入れて
主役のはずの本人の意思ガン無視で外堀埋めるような描写がムカつく
ナツの魅力で惚れさせたわけでもなく表面的な描写だけでモテないナツのフォローしてるつもりなのが
ナツをナチュラルに馬鹿にしてるわな
私も蝉ナツカップルだけはやめてほしい
今までどうしてナツを好きになったかの心理描写は全くなく
馬鹿にした描写やいじる描写ばかりで不快
これでいきなりナツが蝉を好きになったりしたらそれこそ開いた口が塞がらん
ただナツは蝉が涼のテストで死にかけた時はすごい心配はしてたよね
でも蝉まつりはないだろうし、嵐がアレとくっついたあとはやっぱり蝉ナツが浮上してくるんじゃないだろうか…
自分は安居ナツになって欲しいが
蝉丸が自分にフラれることでナツが嵐にフラれる勇気をもらって…という展開なら悪くない
ナツと蝉丸の関係はあくまでいい友達のままで終わる
そして大人になった数年後、本当の意味で対等な関係になった蝉丸とナツがくっつくならアリだ
蝉丸は幼稚なちょっかいが恋愛成就に、ナツは流されるままに蝉丸のそれを優しさと勘違い、と今のままカップルになると、
二人ともメンタルがガキすぎて互いのためにならない
今のそうしたいキャラにしかドSになれない適当作者なら、蝉がナツの危機を救って
ナツが男として見直す、なんてベタな展開をやりかねない
十六夜殺しが安居だけの罪じゃないという擁護がよくあるが鷹(といえば信者扱いされるが
要は人にやっと会えて喜んでた人をろくに証拠もなく)置き去りしたのが嵐だけの責任に
なってるのが納得いかね
蝉もナツもいっこも省みないし、何のしっぺ返しもないままくっついたら鷹あゆと
同じくらい感情移入阻害される駄カップルだわ
このまま行っても蝉丸は自分のしたいように悪行したりいじめたり優しくやった挙句
ちょっと我慢してただけで何のリスクもなく好きな子を手に入れた
甘やかされたキャラと言うイメージにしかならないわ
せめて口だけでギャグでも手を出すシーンがなければよかったのに
もしくは漫才でもボケ役でナツに殴らせるとかだったらね
作者は男女平等のつもりなのかもしれんけど、あゆ、花タイプには偉く
甘アマだからバランス悪すぎて軽く反吐が出そうになる
補足訂正
あゆ、花タイプには偉く甘アマで相手役(候補)に気色悪いマンセーさせたりするから
なんかさあ、メインキャラでさえ人の気持ちが作者の狭い価値観の範囲でしか描けてない、
中途半端なエセ群像劇だね
インパクト至上主義すぎてその分倫理的にはグッチャグチャ
蝉ナツも鷹あゆも、花がいくら元凶になろうが自覚も責められもしない腐った
話の構造も
今更どのように描かれようが受け付けないから
見届けるか、あらすじを聞き届けたら19冊分+ドラマCDすぐ処分に出せるよう
用意しとこ
あのさー今月号のナツェ・・・
今更あんなワンパターンな、しかも大したことでもない、よくある
ちょっとした気遅れで、大体最初嵐に頑張って旅についてきたような人間が気にすること自体
ありえない
誰も迷惑かけてないようなことに自己嫌悪で大げさにぐじぐじさせたあげく
逆方向の行動させるくらいなら
その数倍ぐらい花に自分の引き起こした結果についてもっと悩ませるべきだろ・・・
つーかもっと深刻に後悔することあるだろう
例えばなんで十六夜さんのことは思い返すのに鷹のことは完全スルーのまま終わったの?
本当鬱陶しくなるような頭おかしい描き方だわ
ナツは鷹のことを思い出さないし、鷹は安居に怪我させたのを反省したことを忘れる
どいつもこいつも鳥頭で笑えてくる
作者が忘れたことをキャラが覚えていられるわけがない
鳥頭と言えば鳥に失礼なくらい、作者が別のキャラを描いてる時は
一旦忘れてて再び描くときにはイベント自体は覚えててもキャラの中身は
何割かリセットされてしまうんだよな
年なんだからあまり自分の記憶力をもう少し疑って過信しないでほしいんだけど
何の断りもなく大して需要のないキャラアンチスレ立ててる奴(等)キモすぎ
どうしても流星くるみが純愛に見えない
らりった勢いとだらしない性欲でやっちゃった結果だと思う
最近は出てこないが流星の唇を舐めるクセと
くるみのクレーター肌が不潔っぽく見えるからかもしれない
多分子供が無事生まれたら希望の象徴みたいな神々しさで描かれると思うけど
冷めた目で見てしまいそうで今から先が思いやられる
大体反体制側が大好きなくせに体制に取り入ってやりたいことやった男を反体制側と
勘違いしたのかマンセーヒロイン側にくっつけるからブレブレ
残ったのは自分で考えさえすれば他はどうでも許される主張と、お気に入り
ルックスの負けん気の強いヒロインを常に正当化ってことだけじゃない
自分で物事を考えるのが重要、それができる人はすごいと謳ってるようだけどさ
当のマンセー主人公ができてないんだけど
自然を楽しむという考えも貴士と要に教えられたものをなぞってるだけ、単に夏Aの逆ベクトルなだけ
貴士のことに関しては周りに慰められて、自ら向き合うこともせず流したまま
それでマンセーってどういうことよ
※ただしイケメンに限る
みたいなもんじゃね
花だけは合っててもずれててもOK
大層なことを口を酸っぱくして説教してても
感性(男女の恋愛もどき、がらみは特に)は俗物少女漫画家そのものだった
レイープしたくなったのは気になってたから!
手荒く扱ったり苛めるのは好きだから許されるし気づくべき!
弱みを見せるのはいくら年下だろうが犯罪歴があろうがお姉さんタイプがいい!
マジでがっかりうんざり
> レイープしたくなったのは気になってたから!
こんなもん今時、俗物少女漫画家でも描かない
本気でこの展開にするなら、作者の感性は古くて幼稚になったんだなと残念でならない
人間を馬鹿にしてるのかってくらい昆虫頭で察しが悪く想像力に乏しいキャラ達がいいこと
(と見せ掛け片寄った意見を)言ったり大自然と向き合う私マンセーしてるのは
痴呆が上から目線で説教してるのと同じくらいアーハイハイな気分になるな
読者的にはナツが最初に出た主人公だから、そう扱われなくてはいけないという
思い込み(でも至極正当でもある)があるけど
そもそも主人公だから目立たなくちゃ、活躍しなくちゃ、いい男と絡んだり大事にされなくちゃ、
話の中心になるために因縁を作らなくちゃ、という熱意が
全て花にいっちゃってるのが問題であり異常でもある作品だったな
それでも花がそれに足る描き方をしてるならまだしも
あんな犠牲を出してまで世界と誰よりも向き合うヒロイン(笑)になってしまってるわ
それよりもっと考えなくてはいけない親の悪行も自分の被害者化を口実にも完全スルーさせてるわ、と中間がないw
それならまだ「あんなことする奴の言うことなんか信じるもんか」とはっきり
現実逃避と安居への悪感情を吐きだす方がまし、周りのキャラに非難させてるが
こういうときだけ受け身な描き方するのが実に
矛盾が大きすぎるパーフェクトなヒロイン!で悪い意味で男性的女キャラなんだよなあ
すごいな。愚痴スレですら過疎ってる
携帯規制はもう解除されたのにまたどっか規制されてる?
単に本スレですら愚痴ばかり言える状態になったのと
作品自体見限られただけ
このスレでは珍しい部類かもしれないが、7SEEDS以外にも目当てがあるので雑誌購読派
個人的にここ最近の展開に愚痴はない
前章が酷すぎたという点もあるがw
とにかく前章は花、鷹、ちさなど、アホくさい台詞や持論をドヤ顔で披露し自分達が正義だと疑わないキャラがこれほどウザいものかと辟易した
花チームだけ佐渡で勝手にやって二度と出てこないでほしいくらい
正義と思ってるかは知らないけど、これこそ至言、とばかりにキャラに言わせるセリフが
どれもこれも神経疑うレベル、キャラがサバイバルやってるのに現代社会ボケなのをどーにかしろ
メインキャラの恋愛()模様がこれまでの積み重ねを省みれば、これでもかって言うほど
キモいので他がいくら良くなってももう読む気が起きねえ
恋愛フラグでさえなかったらぎりぎり許せるんだが(花嵐はもう別次元でどうでもいいレベルwだけど)
恋愛メインじゃないとかっこつけつつ恋愛脳漫画だから、センスの合わない
組み合わせだらけなのって本当に苦痛
螢のことでナツが安居にキツく責められるといいなあ
安居も要に自分はあんたの言うとおりやってきたんだって証明するために
ナツを見捨てる展開があったら自分的にはまた興味が持てそう
ただのナツアンチじゃなく、むしろ今のチームから離れて一人で成長してほしいから
言うんだけどね
ついでに蝉ナツフラグも折れるしw
>>278 わかるわかるよー
最初はナツの成長物語を期待して読み始めたから
完璧な主人公のズレた心の葛藤とかいらない
>>278 自分もナツの成長だけが楽しみだったからそれだけを頼りに読んでいたけど
この本が売れたら鼻大人気!とか思われるのすら嫌になって挫けそうだよ
本当、みんな鼻忘れてくれないかな ここまで邪魔なキャラってそうそういないぞ
花もナツがネガティブ思考から脱するまで作品の湿っぽさを除く程度の役で良かったのに
主役としてのお株を平気でみんなぶんどったりするから、ナツもいつまでもスキルが上がらないわ
悩みかたがウザいわ、バカじゃないの
心の成長の順番がメチャクチャだから歪な上がったり下がったりの階段みたいになってるよな
そんなリアルさ、ただでさえキャラが多くて割かれるページが限られる物語にはいらねんだよ
セミも今みたいになるまで気になる相手への態度がぞんざいすぎて、今更カタルシスも
すっきり好感なんかも持てないし、結局成長が描けなくて恋愛脳でお茶を濁す無能描写としか
そして、花と犬みたいに先に伝家の宝刀「自分の意志だから」をやっちゃったからナツが責任を感じる描写も
大してなさそう、蝉ナツ二人きりにしたいだけになりそうで今からうんざりする悪寒
安居と予告で二人だったからなんかあるといいけど
本当作者はなんでもかんでも自己責任で片付けすぎ
ナツが蝉を意識しだしたら本格的にさようならって感じ
コイツの売りである「成長」も実にショボイし期待するだけ時間の無駄だったとなりそう
この作者各キャラの方向性とか設定とか全く紙に書き留めることとかしてなくて
インタビューでも思いつくまま言ってそうだな
ライブ感、即興で生まれるものを大事にしてると言えば聞こえはいいけど要はいい加減、適当なんだろう
こんな代物に感情を左右されるなんて馬鹿馬鹿しすぎる
今月のバレ見たら、そういう方向に持っていきたいとしか思えなくていよいよか〜とため息>ナツ→蝉
蝉は安居らがいる時はムードメーカー的なただのチンピラだしナツも最低限狂言回しの役すら与えられない扱い
しておいて、他のメインキャラがいない時だけ主役カプとして扱われてもねえ、七種の全体の話としての主役を
望んでいた者にとってはそんな見せ方期待はずれもいいとこだよ
ここ読んでたら同じ感想を持ってる人が多いのに救われた気分だ
実を言うと2〜3日前に持ってる全巻古本屋に売ろうとまとめてた
蝉のキャラ自体は種のなかでも面白いし嫌いではないんだが
もうナツの成長はこのままなさそうなのとほんの少しでも優しくされると
いままでの扱いを帳消しにしたように恋愛にころびそうな展開にうんざり
それこそ蝉が初期に言ってた優しくされたら俺に惚れてたと思うぜが当てはまる頭の弱い女そのまま
よほど納得される展開が無い限りナツx蝉が確定した時点で売ろうと思う
全くだ
せめて蝉は初期にナツに嫌がらせしたことを謝るべきじゃないかね
恋愛カプ脳で相手との経緯も確執も美化したりなかったことにしたり、相性ぴったりに
見せかけたごり押しのせいで、それまでに「成長」や一途さを描いてきたキャラも台無し
鷹あゆもだけど、結局そのキャラで何が描きたかったの?となってるよ
作者は自分のこだわりさえ押し通したら他はスルーできる倫理観道徳観ゆるゆるの頭でっかちな話しか
描けないなら説教臭いこと言わないでほしいな
ナツのいいところは欝欝してても一途だったり根に持たないところだと思ってたが・・・
それを通り越して本当に失恋する前に恋愛脳化しだしたら
ますます蝉の思うツボ、見立て通りのしょうもない女ってことになって
花と変わらないどころかそれ以下の無能で何もいいところなくなるのに
なぜか好いてくれる男がいるという
所詮ただの一般要素を気取った少女漫画かってなっちゃうね
好きな人を見守ると決めて自分や皆のために勇気がわいて動き出したはずが、
何でいつまでも自己中恋愛脳による気後れで深刻に悩んだり、さらに花みたいに
ふらふらし出したりさせんの
逆戻りさせてるのにも気づかず丁寧に成長を描いてると勘違いしてるんではとしか思えない
そんなに花よりいいところがあるのは許せないのかよ、と穿って見てしまう
そうなんだよね
共感出来るキャラでナツが断トツ一位だったのが、
実は気に入らなかったんじゃないのかと
安居ナツを推す声が多い事も承知で
ナツが花より上に行くことが許せない、と
蝉とくっ付けようとしているのかと
つい穿った見方をしてしまう
ナツは誰ともくっ付かないで成長してほしいと思ってたけど退化してる・・・
好きだったけど若干苦手になりそう
ナツは蝉丸の好意を知ってお礼だけ、くっつくことはなく蝉丸からフラれる勇気をもらう、こういう展開ならいいんだが
>>288 安居とナツがくっついたら夏主役同士で花嵐より派手になってしまうからな
嵐のことも安居にやたら評価させてるし、作者の中では花嵐は志向の存在で居て欲しいんだろ
志向
→至高
それ以前に、ナツのような低スペック、性格で華々しくもない背景の女には
汚れたとはいえ高スペックキャラはふさわしくないと思ってるんじゃね?
そういう何の変哲もないがんばるだけ少女がイケメンに好かれ〜のは平凡な少女漫画作品の
やることだから、て感じで
それこそ美男美女で高スペック同士で不幸な過去という上っ面の共通点しかなく、
価値観が全く違うのに性格が反対で面白い、癒しあえる()という理由だけで
くっつけられそうな鷹とあゆを見てればそう思える
ナツはあくまで主人公視点をもらえた時点で優遇しているサブキャラ、みたいな認識しかなさそう
>>291 安居に評価される嵐に評価される花はすごい!ですね、わかります
花はメイン男キャラ達から好かれるのも当然、という流れに持っていきたいんだろうなぁ
しかしキャラにマンセーさせて読者にもそのすごさを認めさせたいんだろうけど、全くすごくないナツの得票数の方が圧倒的という現実w
作者はまともに「成長」が描けない
元引きこもりの女の子は例えどんなに経験を重ねても、いつまでも暗いままで、
天地がひっくりかえっても、常に前向きになり地道に他人のために動けるように成長することも
その上でそのひたむきさでハイスペックイケメンに好かれるのも全くありえないけど
(嫌も嫌よも好きのうちで、いつのまにかいじめっ子に好かれるのはなぜかある)
恵まれた条件と才能の美少女は何をやらかしてもどんなにツンケンしてても咎められず
ちょっと有能アピールするだけで優しいハイスぺ(略)に崇められ同性や敵対者にすら一目置かれるのは当たり前
と言いたいだけなこの漫画
最近のナツの悩む方向と深刻ぶった悩み方と行動のずれっぷりと蝉フラグほのめかし
すがすがしい気持ちで船シェルターを体験した後では決定的にやらかした感がある
もうこの子には根本的に進歩させる気ないだろうと諦めたくなるくらい
まあ犬殺しといて鷹とあゆのことが一番関心ごとで、しかも
謝罪より行動と言いつつ相手に甘えた態度の花ほどではないが
花復活以降成長、恋愛脳的に本当にひどいのはやっぱり震災のショックなんだろうか
それとも特に女キャラが軒並み酷いのって、結局この人も男キャラの方が描くの
好きな一般寄りを気取った少女漫画家ってことなのかね
この2カップルともこれまでの成長した意味を台無しにしかねない相手ってのが
問題だね
気弱で穏やかなキャラだけが耐えて苦手な相手や生き方の違う相手に順応することを
求められ、強気は男も女も棚ぼた効果
ナツは蝉相手に何かしてあげようなんてポジティブになることも想像できないし
鷹なんて実は中身少年でした―と女を見る目も養えず15年一人だったなりの
精神の成長もほぼ完全否定
作者の考え方や好みには完璧置いてきぼりになりそうだ
まあ、なんかニュースでよく見る震災で孤独を感じちゃったせいで恋愛を成長よりも重視するようになったんなら
あまり言ってもしょうがないとも思えるけど
このスレもういらないな
あらすじだけ見たけどこのままじゃ
螢を花達が助けてナツ達と出会って感謝、鷹のことも反省と言う流れになるんじゃないか
まだわからんけど、もしそうなら、結局ナツはそういう展開になるまで全く「自分で考えてない」し
ナツのわがままが原因だし、花と嵐再会の前座扱いだしナツ蝉とセットなのが気に入らね
結局上下関係でしか話作れないんだなー
七種の失敗はたくさんあり過ぎて書ききれないけど
花にばかり因縁や美味しい関係をつけて、それが一時的にコイツ中心で話を動かす以外
何も考えてない深みもへったくれもないのに、そう見せかけようとしたことと
DQNエリートをマンセーする一方低スペック弱気キャラへの冷たさ、
そういう行き当たりばったりな話作りに疑問も持たない密かに自信過剰な作者の姿勢かもしれない
本スレもこのスレも愚痴る人すらいなくなって末期だな
まぁ大規模規制中だしな
少し前までは、いろいろ期待しては裏切られ、愚痴ってたけど
もう単純に失敗作だなと思えてきた
面白くなくても仕方がない
ストーリー構成もキャラも思いつきと勢いだけで突っ走った結果だもの
例え行き当たりばったりでなくよく練った構想で描かれたとしても、この作者のキャラへの考え方やまぎらわしい演出じゃあ
強気で固くななキャラに甘く一方的に合わせられる罪の軽い苛められおとなしめキャラ
ゆがんだ持論を声高に、擁護される可能性のない逆の理論
などは変わらんでしょうな
大規制終わったのに皆いなくなっちゃったね…
やっぱサドプロジェクトと要の馬鹿さでかなり白けちゃったかもなあ
蛍はあんなでまたもや肩すかし、まつりは邪魔なキャラになってしまい
ハル達があんな目にあってももう何にもドキドキしなくなってしまった
誰を危険な目に遭わせたら盛り上がるか、恋愛と成長どっちに重点を置くか、
読者のニーズを完全に読み誤ったと思う
ファンレターの具体的な要望は聞き入れないのに、ただ恋愛展開を求めてると勘違いしちゃったのか
にしてもワンマンで描きたいように描くなら、読者の期待をいい方向に裏切る展開をしなくちゃいけないのにねえ
ナツと蝉のいちゃいちゃまったく萌えない
つーかキモイ
田村さんは蝉とナツをくっつける気なんだね
あーあ・・・
蝉ナツ騒いでた人も妄想を掻き立てられるくらいがちょうど良かっただろう
人もいるとはいえ、まあ大勝利で良かったねえ
主人公ナツとしては大敗北だがな
ナツは嵐へのけじめもつけてないくせに、蝉も最初の大人げないいじめをなあなあですませてんじゃねえよ
あゆの桃太への悪行を、傷ついた子扱いでおとがめなしにしちゃって鷹に目隠しさせてまで
ヒロイン扱いしてるけど、そのそもこいつ他人を傷つけて見下して
糾弾してばかりだったのに図々しい
この点さえ先にきっちりけじめをつけてさえいれば不快感はもう少し和らいだだろうに
とはいえ花みたいに犠牲者を出して初めてふっきるような胸糞悪いけじめはお断りだけど
ハードぶってても倫理面恋愛面でだらしなさすぎて、数々のご高説ももはや
えこひいきの説教BBAがどの口で、としか思えん
結局綺麗事を言って人間の可能性を描いてるつもりでも、それって例え犯罪経験してても高スペックな美人設定(花はましだがあゆはケバイ)のキャラだけ
作者の中では高スペックが主人公で、さえない子はそれを引き立てる脇役と明確に差別されていると思う
本当に選ばれた者とそうでない者とでは格差があったってことなんだよなー
連投スマソ
なんかエースをねらえ!に例えると岡ひろみを選んでみたもののやっぱだめだわで
お蝶夫人を主人公に、
ガラスの仮面だとさえない北島マヤはやっぱり嫌で美しくて努力家の姫川亜弓を主人公に
して、ひろみマヤは彼女らをマンセーさせながら適当に脇キャラとラブコメさせとけってなるようなもんだよw
それでもコマだけは大きくとって引退させるわけでもなく読者をごまかし続ける
比べると作者のやり方って本当にカッコ悪い
>>309 昔のスポ根少女漫画のライバルって
主人公以上に努力の人で自分に厳しく高潔な超人だったりするよね
花は他人に厳しく自分に甘いしあゆは悪い意味で潔癖で歪んでるしで
ヒロインの古典的ライバルには色々足りないと思う
かといってヒロインやるには偉そう
作者としてはナツこそ足りない主人公で彼女で始めたのは失敗したと思ってるだろうけど、
そういう認識で思考停止しちゃったということの方が大失敗のもとだろうと思う
ああまで持ち上げてられてる花もあゆも、ナツを押しのけただけの説得力もないあの程度の浅はかなキャラだ
花は優遇される理由であるサバイバルプロとして確立した経緯が汚泥まみれな上、親の所業にも自分が引き起こした惨事にも
真摯に向き合う姿勢がなさ過ぎる、
あゆはただただ手を汚しすぎてる上にろくに過去を振り返りもしないまま大事な人に対しても暴言吐いたことにも気付かない
自分がゴキブリ扱いしてる人にフォローしてもらってる馬鹿
両方主人公としてもヒロインとしても根本的に資格がないのにこんなのを持ち上げてる時点で
駄作決定だよな・・・
まあ一番の問題がそれじゃなくネタが尽きて勢いが完全になくなったのが
キャラの思考のおかしさに表れてるってことなんだろうけど
毎回読者を呆れさせる要素には事欠かないよな
螢に強制労働させるアリとか・・・どこの世界にそんなサバイバルがあるんだよwww
花復活の回以降すっかりお花畑に行っちゃったみたいだから、
もうサバイバル描く資格ねーだろ
いっそのこと花を貝毒でそのまんま殺して筆折ってしまえばよかったんじゃない
昔、未来の生態はどうなってるか予想する本かなんかで、
人間は知性を失ってて、虫に飼われて家畜化するとかいうのあったな
初期の頃、「人は共食いしません」「エサがあるうちはな」って会話があったから、
どんだけ危機的な飢餓状態が来るのかとワクワクしたもんだけど…
極限状態で人間性をどうやって保ち続けるかとか、そういう話になると思ってた
なんか全然ちがったわ
それ、今本編でやったら盛り上がったかもな
既存キャラがそういう光景を目の当たりにして愕然となる
過去の人間が脳も巨大とはいえ昆虫とコミュニケーションが取れるメルヘンな
世界観ぶち壊しのご都合主義よりよほどいい
花初登場時の虫の恐ろしさと比べると、ふざけんなとしか思えない
余裕がないとはいえ、頭悪すぎだろ・・・
ナツが蝉にほだされて、触られても嫌じゃないやーとなったら絶望の糞展開だけど
迫られて恐怖感で逃げ出して一人ぼっちになったら個人的には納得の神展開で見直すw
ヒロインがご高説垂れたりレイプ未遂とかの展開があったり
元々の本命の男、今一番好きな男、とりあえずベタベタする男とよりどりみどりだったり
そんな作品は一定の需要はあると思うけど
別の主人公で始めて話のノリも違ったから違和感が消せない
長編連載って長年読んでた読者にご褒美というか、読んで良かったと思えるような
過程と結果を与えなくちゃいけないと思うんだ
なのにこの漫画ときたら、後出しヒロインは優遇し過ぎた果てにブレブレだわ
最初のヒロインはカメの歩みさえ一進一退を繰り返して根暗なまま微妙な相手と
くっつけられそうだわ
男主人公らはさんざん悲惨な扱いをしておいて見返り0もしくはサゲマンを
あてがわれるわ
完全に中途半端な恋愛脳、脳内リアルとご都合展開を繰り返して読者の期待を裏切って自己満足
裏切ってないのは何も考えずに読んでる読者(アンチを異常視して叩きさえしなければ
悪くないけど)だけ
ここから挽回するのは難しそう
少なくとも後出しヒロインの再評価とサバイバル面では壊滅的
今回の虫は元人間だった展開こいや
>>316 まゆタンとかましんタンが描いてたら違和感ないな、それ。
なんでセブンシーズでやろうと思ったんだろう。サバイバルは自分には無理だと分かったから?
それメインでなくストーリーの一要素としてなら読者も萌えるだろうと思ったんじゃないの
アタシの考えた、「高スペックながら血の通った欠点もちゃんと持ってるパーフェクトヒロイン」に
そういう要素は不可欠らしい
出遅れた分を取り戻すため飾り立てに夢中になって、一度は主役にした最初のヒロインをその為の踏み台にした上、
それについては最低限のフォローもしない不自然さに気づかないのはどうしようもないし
彼女視点で読んでた方はたまったもんじゃないが
ナツをヒロインだと思ってその視点で読んでるファンが結構な数いるのは作者も知ってる
ファンブックのインタビューでナツが最初の章で主役はってたからだねって自分で言ってた
そりゃそれくらいは知ってないとおかしいわ
むしろそれがおかしいような口振りなのが、決まり文句だがずれてるよ
主人公として始めて心理描写をクローズアップして描くのはそういうことなのに
ましてや後書きでナツも花も主人公ですって言い切っておいてな
すげー客観的に語ってたから文末に(自分はそんなつもりはないんだけどね)っていう
括弧書きが後ろに見えたな、あのインタビュー
実力の伴わない見栄っ張りさが作品に滲み出てるから、本当はアンケートの結果なんかも
すげー不満なのに平静を装ってるんだろ、と邪推してしまう
素直に最初っから、代わり映えがなくとも私の考えた定番お気にヒロインで始めてればよかったんだよ
でも更紗はなんだかんだいって好きだったし、巴も花ほど嫌いじゃない
短編に何人か嫌いなタイプの主人公はいるけど、花ほど嫌いなキャラなんて
今回が初めてだし、ここまで嫌いな展開ばかり繰り返されるのも初めてだわ
本当にタムさんが描いてるのかな、なんでこんなの描くのかなと何度も思ってしまう
先に地味でノロマな応援したくなる系テンプレ主人公ナツを
描いて
その成長する姿がよくて人気になって
後からハイスペック愛され系の花メインに
なったから反発くらうんだよね
春チームからスタートならここまで反感買わなかっただろうに
せめて安吾の心を救う役がナツに来ればなあ
蝉がナツの恋の相手とかナツへの
イジメの謝罪もしてないから論外
花初登場時はかなり支持されてた記憶があるよ
鷹再登場までは華やかさや能力差があるのを考えると納得できるバランスではあった
なのにここまでアンチが増えたのは、ちゃんとバランスを取らずに(ナツを
本当に描きたい本筋には加えられずに)あからさまに
花>高スペック男キャラ>>高スペック女キャラ>>>ナツとして描き続けたからだろ
動かしやすいから、というのは言い訳で、能力、性格で差別してるように見えてしまう
しかも鷹花の出会いの時なんか、明らかに踏み台にされるわ
さんざんまつりに煽らせといて実はナツなんか茂の代わり、気になってたのは実は花とか失笑レベルだわ
これだけじゃなく両キャラ一度に立てることができないのかって感じの、ちょっと作者の神経を疑う描写多すぎ
>>326 蝉の暴走で今までの関係悪化、となったらおもしろいんだけどね
>ナツを本当に描きたい本筋には加えられずに
自分で言っといてなんだけど、こういう考え方じゃダメなのかもしれない
逆にナツを生かした本筋を考えようとしなかったのが根本的な問題かもしれないなと
七種のテーマ的にはギリギリの試練を与えて成長させる、内に閉じこもってた人間が
世界に放り出されて否応なく適応をせまられる、といったスケールの小さくない展開ってやろうと思えばできるはずだし
嵐をあんなに簡単にキャラ変えられるのにナツではできませんって、ただ至上ヒロインを花以外に
しかも嫌いなタイプのキャラでは増やしたくないだけじゃね?
自分が花が嫌いなのはナツと比較してどうこうとかどうでもよくて
鷹によろめいたりハルに嫉妬してるのに、調子のいい時だけ急に嵐嵐とか一途じゃないとこと
一番許せないのは、自分のせいでイノブタみたいなの死んでるのに
あまり反省しないとこ
さらに犬達が死んだ後の言動で、怒り沸点に達した
まじで死んで欲しいくらい大嫌い
外出するので連投失礼
>>329 私は両方だわ
それさえも作者の動物の扱い方とか、神経疑ってしまう軽さのほうにも
行ってしまうんだ
それだけじゃないだろうけど、かなり重要な意図である花鷹フラグを断つ(鷹あゆフラグ構築?)のに利用したのがどうも許せん
そもそも最初はどういう話にしたくてナツを主人公にしたのか知ってる人いる?
なんか編集の要請で(行動派ヒロインが続いたから今度は別タイプで、とか)
イヤイヤ描かされていたのではないかという気がしてならない
経緯は知らんが連載初期の頃BASARAのプレッシャーでものすごいスランプだったよな。
掲載ページすごく少なくて、でも「かけなくても少しずつでもかいてないと
かけなくなっちゃうから」って担当さんに勧められて連載続けてたんだよね、確か。
絵も線も荒れてたしスランプなのは見てても分かったけど
イノブタの件はマジ泣くくらいなら友達って言っておけと
馬も同じ
もしかして非常食にされるかもしれないのに
犬の件は鷹も悪い
犬が警戒して森の手前で少し止まったのを知ってるのに
待ってろとか止めずに捜索に行かせたし
あのエピソードは最初からおかしいもんな
異常すぎるきのこもだけど犬が人間並みの自己犠牲発揮、
それも別に行き先に助けの必要な怪我人がいるわけじゃない無意味な自己犠牲な上に
かけつけた先にいた人間は「自分の評価>>>>>>>>犬の死」っつークソだし
>>331 とにかくひ弱な主人公にしようと思った
最初はナツ達が各地を旅して色んなチームに出会う形にするつもりだった
描き始めたけどナツがどうも動かないので花登場
嵐も彼女持ちが他の女とどうこうするのが嫌なのでナツとくっつけるのはなしになった
だそうで。
驚愕なのが、今の形式には連載始めてから変わったってことだなw
とことん行き当たりばったりの即興作品なんだわ
動かしやすい花に色々設定や展開を盛り込んだはいいけど
それを花がきちんと消化するどころかろくに考えもしないままにする
考えても犬の時みたいに謝っても済まないから謝らないけど
謝罪すべき人相手にマイロードを主張するという頓珍漢な事になる
そういうのをいい話風に演出してもイイハナシカナー・・・?という感じで気持ち悪い
まともな人間ならそのおかしさにうっすらとでも気づくんじゃないのかな
いくら時間に追われてたとしてもさ
目先の展開やオチにつなげるために人としての矛盾に気づかないか放置って、
ラブコメ作家ならぎりぎり見逃せても、しょっちゅう説教かましてる重いテーマを
扱う作家としてはどうなのよ
ここまでして持ち上げた後ヒロインが、反吐が出るレベルの
軽薄、恥知らずになっちゃってることがどうしようもないよな
とっくに鷹でやってる「ここで生きていく」をわざわざ花でもやって
貫禄あるヒロインに仕立てているつもりなのに親の所業の受け止め方と言い
イノブタのくだりといい犬死にのまずすぎる事後処理といい、自爆してるのにも気づかんのかしら
他の作家なら、ずっと引きずって悔み続けるレベルなのに
>>338 ここで生きていくしかないという悲壮な覚悟なら他チームにも割とあるし
未来の環境や種である事を前向きに受け止めて楽しむのはまつりがもういる
腕一本失うくらいの目に合いながらも、とか
種に選ばれた過程もすべて噛み締めて、で「ここで生きていく」なら見せ場にもなろうが
何もかも忘れて放り投げて、子連れの野性動物と戯れるメルヘン世界で
ここで生きていく(ドーン)とかなあ
ナツが動かせなかったから別ヒロインをって思ったとしても、
何もそれを嵐の彼女にしなくてもよかったのにと思う。
で、彼女を亡くした嵐をナツが支えるんでよかったんじゃないの?
離れ離れの恋人、そしてニアミスすれ違い。BASARAで味をしめたんだろうな
最初にこれだけはしないって縛りを作っておけば良かったのに
気分屋の作者なのかどんどん安い方向に流れてしまうさまは、ベテラン作家とは思えない
自分で考えて行動するワンパターンな主張も、茂が言ってた頃はまだ感動できたが、ほとんどは
話の都合で利用されてるようにしか見えん
主人公が誰かのために割を食ったりして初めて
生きてくるだろうけど、現在主人公の勝手や迷惑に付き合わされる方しか言わないじゃないか
ほぼ全てのキャラが残念化してしまった
あゆ鷹珍道中マジでいらんわーー
あの女どんだけ上からだよ
犬を変に擬人化して泣かれてもこっちは白けどおしですわ
自分の頭で考えて自分で決めて行動することを作中で何より重んじてるはずが、
他人の意思をないがしろにして自分じゃできない食物の毒見をさせ命の危険にさらして
未だに反省も罪悪感も感じないような、陰湿で恥知らずな人間を、報いも与えずちやほやさせる
ダブスタと言っても過言ではないよね
嵐花と言い、本当に女の失態やわがままを何も言わずに許してくれる包容力という聞こえのいい下僕のような男が
好きなんだな
これなら、単純にさえないのにモテモテのドリーム少女漫画の方が数倍まし(読まないけど)
古くて済まんがはいからさんの少尉は特に好みじゃないけど、一見優しくてもちゃんとヒロインの暴挙は
厳しく正すシーンがあったと思う
長いので分割
あらゆる意味で作者の志が低すぎたんだろうな
最低限のリアリティのための勉強はしているようだけど
最初ナツを主人公にしたのも単に奇をてらいたかっただけ
今や隠し玉もないから、カップルの組み合わせで意表を突きたいように見える
そんなのよりナツを本筋に組み入れて変貌させた方が、よほどどんでん返しだったわ
サブカル板の萌え駄目スレが七種の話題で少しにぎわったのが意外だったw
何でナツが駄目だったんだろう
ルックスのいいハイスペックじゃなきゃヤダってんなら
ナツをマイナーチェンジで変身させればよかったじゃん
蝉は個人的に嫌いじゃないけど
茶々いれたりふざけたりたまにまともな事言うくらいでとどめといて欲しい
一々誰かとくっつけようとしなくていいから
あゆageはもうほんと理解不能
かわいいから苛められて襲われて犯罪やっちゃったけど
マンセーしてくれる下僕が出来てってなんじゃい
あの口が悪いのも何を表現したいのかわからない
鷹を盲目マンセーにしたせいで糞キャラになったし
冬の感動はなんだったんだっていう
あの時ハルとささやかな交流してた小瑠璃を
とっつかまえて縛って怒鳴ってたのは秋です
ハルの事も誘拐して花達に竜宮に行かせたし
人質とって脅迫するの得意なんだね
誤爆しましたすいません
今さらだけど「ここで生きてく」ってのはナツにやって欲しかったわ
学校じゃいじめられたりしたけどこっちの世界では親友作ったりして頑張って成長してほしかった
いまんとこほんっとにナツはいいとこなしで未だにいじめられっこ気質だしセミをあてがわれそうだしさ
花はせめて嵐に一途な子でいてくれたらよかったのにと思う
ナツは作者から陰湿な虐めを受けているように見えるんだよね。
例えるなら学校で大人しい子を学級委員に仕立ててバカにするような…
穿った見方なのは重々承知の上だけどさ。
学級委員が無理だと判断したら早々に止めさせてやればよかったんだ。
作者の中では花は一途なんだよ。相手役である嵐も鷹も綺麗にしか描かれてない
読者への最大のご褒美は花と嵐の再会のつもりだろうね
別にキャラの好き嫌いとか意識してなかったけど
こき下ろされる人と何をしても正義な人との格差がつらくて読むの嫌になってきた
他の漫画ならそれでも許容できたかもしれないけど作者の作風のせいかな
最近は読む側が理不尽に感じることをコントロールして描いてるように思えないし
ナツで始めた失敗は置いといて、花を主人公として描くことだけは全くぶれてないな
他の主人公しかいない時は彼らをじっくり描くけど
でもその落差がそれぞれのキャラ支持者には不満になってしまう
花自体は大して魅力的な背景や内面を持つキャラでもないから、あんたの恋心や
持論より描いてほしい、描くべきキャラが山ほどいるっての、となる
もしここまでの全てが後につながる壮大な伏線だったり、
今の花過剰持ち上げが後に落としてどん底の鬱展開や成長展開始まる前フリだったり、
あゆみたいなのがちゃんと報いを受けて反省や成長する展開への前振りなら許せるが
確実にそんなことはなくて最後まで褒め称えられ続けるんだろうな
少なくとも貴史やあゆのやった非道な行いは肯定やスルーしちゃいけなかっただろうに
それを許しておいて、他キャラのやってること責め立てられても全然説得力がない
安居落としも堕落萌えの一環な気がするな
精神復活は大前提だろうし
花の扱いが通常運転だから、余計上げ下げされてるように見えるが
しかし安居以外のそれぞれの掘り下げが余りにも浅い、設定がもったいなさすぎ
花なんかあれで、難しいキャラ、これからもっと難しくなる、とか言ってるんでしょ
おそらく設定ゴテゴテ、それに中身が追い付いてない、しおらしいようで図々しいキャラじゃあね
安きに流れて結果難しくするとか、もうどーしようもないな
>>353 あゆのしたことを不問にしたら、作者の主張してきたことすべてが薄っぺらくなるのは確実
かといって、せいぜいそのことに触れるにしてもあゆの自白、でそれを受け止める鷹あゆのオチに使われるのが関の山
それじゃ最低限のけじめをつけた程度で祝福には程遠い
フラグ折ることで報いを受けるのに替える、あゆは人間性を獲得するのみ、くらいでようやく許容範囲だけど
今の甘あま恋愛マンセーな作者じゃ期待できない
しかし女の甘えを許して別々の問題を混同する非論理的な話作りは悪い意味で女性的だな…
人体実験についての自白はないよね、既に花も鷹も知ってるから。あるとしたら試験での見殺しくらいか
桃太にしたことスルーで黒田をいじめたりしないわよとか言わせてるあたり、
作者はキャラのブレや矛盾に全く気付いとらんな
そもそもあゆ自身が満月がトラウマにはなってても試験でいじめっこを見殺しにした事を
後悔してるふしがないから自白には繋がらない気がする
358 :
嫌い:2013/06/16(日) 12:28:33.48 ID:Ss2uTnLB0
鷹の脳内は桃田(もう書きなおす気にもなれん)が特にあゆに格別嫌なことされたのではなく
夏Aに怯えているという設定、花も変なもの食わせたと言ってて睨みはしたけど
あゆが悪びれなかった+レイプを助けてもらったってことで、はっきりとは知らない設定
読者くらい知ってるなら、本気で宇宙人並の理解不能なキャラだしさすがに
作者もキャラ崩壊くらいは危ぶむと思う
しかす本当臭いものに平気で蓋をするテキトーすぎる処理だよな
よくこれで上から目線で説教できるよ
名前欄ごめん
そして
しかす→しかし
変な物塗られたし食べさせられたってあんなにはっきり言ってるのに…
死亡の可能性&後遺症が残るかもしれない事されたと思ってないに
変換させてるんじゃない?桃太がピンピンしてるから
きっと鷹花には変な物=物凄く不味い物、食べ物に見えないグロい物って事に
されてんだよ…あゆさんがそんな事するわけないだろうみたいな
なんかね、安居涼は無差別殺人鬼並に酷い事する人で、あゆさんは
おかしいけど割と良い人みたいな同じAチームなのにキャラ差別されてる
作中の善悪基準は全て花だからな
花に都合の悪かった安居・涼は悪役、都合が良かったあゆは良い人扱い
でも、結構人気高く保てて、夏Bとの絡みも好意的に見られてるからか、
唐突に安居→花フラグ立てて花マンセーハーレム要員化する気満々
花に都合が悪いキャラ、花と敵対したキャラは割を食う立場に追いやられかねないからうんざりする
うーん、ただ、ケガに薬を塗る時におかしいもの塗らないで!ってあれだけ必死で言った状況で
食べさせられたって訴えてるものが不味くてグロいものって解釈なら鷹花の頭はおかしいな
まあ一番おかしいのはしらばっくれて、鷹あゆに萌え萌えしてる作者の頭だけどな
まあ桃があんな怖い奴らと共同生活するのにお姉さんたちにちやほやされたくらいで
立ち直っちゃう軽薄ぶりだから、本当リアリティないよな
もう花復活辺りからじわじわときて犬殺しの開き直りで作者には不信感MAXだよ
どうでもいいことにこだわって関心のないことは軽く扱いすぎ
話のすり替えや混同が特にひどい
ごく個人的な一例だけど
鷹が生きたいと思えるようになってほしい、だから(しばらくか永遠かは保留だけど)あゆの過去をスルーさせてまで
あゆと親しくしてくっつけよう、なんてどうして思えるのか
自然の摂理で誰でもすることだから花は悪くない、だから役に立てば謝らなくていいけど
また探究心から同じようにする、とか、本気で悔んでたら言えるはずねーだろ!
漫画に何ムキになってんのと言われそうだが、それが現実に応用できると思ってしたなら
実際は許されることはないだろうし、漫画だからと思ってんなら漫画舐めてる
命に関わる人体実験→スルー
施設での大量殺人→人生捧げた大仕事。えらい!
犬の大量死→これで鷹をぎゅっとできなくなっちゃった
命の扱いが軽すぎてさー
加害者側、やったもん勝ちの論理だよな
体制側の仕打ちをさんざん非難してきたのに自分等側が失態悪行を犯しても被害者が
ちょっと甘いと途端に許されて当たり前、みたいに図に乗って暴言失言を吐く
なんかもう色んな意味で「手癖で描いてる」って感じ
描き慣れてるタイプの主人公
描き慣れてる展開
前に好評だったシチュエーション
そうやって楽な方楽な方へ行ってしまってる
「気が強い美女はマンセーされるものだから!」と
マンセーされるに値するだけの価値を読者に提示しないままに
気が強い美女はマンセーされ一切の罪を問われない
美男達は気が強い美女を崇拝し褒め称え全てを許し受け入れる役
そんなに美形じゃないキャラや気弱では無いが頑固とか横柄でもないキャラは
普段は適当な扱いだけど気が強い美女を擁護する時のみ雄弁になる役
ウジウジキャラは周囲から異常にシビアな目で見られるいじめられ役
全部そうやって「こういうキャラはこういう役だから」で思考停止してしまっていて
「なんでそういう扱いなのか」という説得力がまるでない
作者には2、3ヶ月くらい休載してもいいから
少し頭を整理してくれと切実に思うようになってきた…もう末期だ
そのお休みの間に24巻までを一度読み返してみたら矛盾に気が付くと思うんだけどな。
今のほころびだらけの内容は過去の原稿を読み返してないからだと思いたい
それじゃ要するに自分の過去作品の劣化コピーじゃないか
しかもいいとこ取りしたつもりかつぎはぎだらけ。
>>368 そんな感じだよね・・・
肯定マンセーされるのが暴言吐きまくりの気が強い美女か、作者ひいきの定番ルックス
強気のヒロインのみで穏やかで優しい美女がいない、という時点でただのより好みだし
他者を値踏みしてなじったりしてきた一方、自分らの失態や悪行だけは見逃されてるのが
説得力なしの原因、色んな意味でもイタすぎる
小瑠璃は髪型で損してるにしても、未来に来て以来、基本受け身でマンセーされる機会を逃してるし
気弱はいつまでもじめじめ悩んでるもの、
ギャルは恋愛脳で行動して当たり前、という固定観念もありそうだ
こういうのを一度はいいところ見せた後にやっちゃうから
失望と不快感が一層刻みつけられるだけ
こういう謎の後退のせいで、あのキャラは今一だけど、このキャラにはまだ
希望が持てるわ―とか思わせてくれさえしなくなったな
どこまで分かってるか知らないけど本当は分かってるんですよと思うなら
読者をふるいにかけるような行為はやめてほしいな
まあ自分はとっくに振り落とされてるけどw
気が強い美女と付き従う男のカップルといえば茶々と座木
あの二人は主従関係である事がはっきりしてたし
茶々は自分に強さを求める人だし他の異性とべたべたもしないしで
本当に強く結び付いてるカップルだったのにな
ただただ花が好きで、花を中心に話が進むことに何の疑問を覚えずにいられたら、めっちゃ楽しく読めるんだろうな。
久々にWikiを見たら、夏Bチーム編の主人公だの冬チーム編の主人公だの書いてあるのが悲しくなった。
花は春チーム編の主人公? 七種の主人公でしょ。
初登場時は好きだったのに、話が進むほどに嫌いになるわ。
ナツが蝉にさわられて嫌悪感、蝉あきらめて現在をがんばろうっていうのを見て
蝉ナツはないって言う人もいるけど完全汚名挽回(わざとです)フラグじゃん・・・
本当花中心で回っててそれ以外は脇同士こちょこちょやってるイメージなんだよなあ
鷹置き去りなんてこいつら完全疑問にも思わず忘れてるみたいだし
鷹とも大して深くかかわらないんだろうな
(そもそもこの作者の思考回路じゃ鷹が自分で決めたことダカラ―
罪悪感も疑問も持たなくてイインダヨ〜な軽薄さなんだろう)
この分じゃ花嵐再会の前座で花ナツが出会うにしても、ナツが一対一で向き合うことなんてなく
蝉がしゃしゃってくるんだろうな
ケッ
しかし花ナツが1対1で向き合ったとしても結論は
花サイコー花すごーいナツどーでもいい的なものしか出てこないのが見えてる気が
そういやひばり?がナツを別人みたいに伝えて
嫌がらせみたいにしてたのは何なんだ
あそこまでウザキャラにする意味あんのか
口悪い女多いな
死亡フラグ?
ひばりは嵐を気に入ってたので花の存在がちょっと面白くない?でイジワル
それと作者が花にやきもち焼かせたかっただけなんじゃないのかなーと思ってる
涼まつりがくっつくこと自体はどうでもいいけど、もし成立するなら
蝉ナツとのバランス考えると、なんか、とことんいい扱いしてくれてる気になりそうだ
男までサブキャラ(でも一応落ちこぼれと言う同じ位置)でありながら、身近な女友達の方が上ってことになるような
今まで道化に扱っといてこういう時だけどのキャラも平等、蝉も同じくらいいい男だからとなるか
さすがにまつりの立ち位置やナツとのバランスを考えるか
>>379 もちろんそこはそうだろうなとは思ったけど
ナツのハードル勝手に上げてナツsageになるわけじゃん
またいびられんのはナツかよと思ってウンザリしたんだよ
たまには作者の贔屓キャラもいびってみたらどうっすか
>>377 鷹あゆとか閉じた関係にナツだけ放り込んだら面白そうなんだけどね
それやるくらいなら、花や藤子らとあゆとを先にやってるだろうなってくらい
ナツを生かすことを考えられなさそうでつくづく期待外れ
「ナツも花も主人公です」って2巻の後書きで言ってたけど
花関連は他の女キャラが花より上にいかないような補正がかかってるけど
ナツに対しては全く何も考えてないからな
考えていれば蝉をさんざんヒーローとはほど遠い扱いをしておいてくっつけようとか
思わないだろう
「花とナツだけが主人公じゃなくなってきた」
花は以前主人公として扱われてるけどナツより主人公として扱われてるのは
たくさんいるじゃないか
「ナツを主人公として見てる人は多いのかもしれませんね」だっけ?
本当にひどいな
最初に言ってたこととも後で言いなおしたこととも明らかに違うし、
自分で言ったことに責任持てない、期待を裏切った嘘つき、花が反発を受けて人気なくても仕方ないね
ただでさえ最近のエピで言うべきことと言うべきじゃないことが正反対のクズ発言を
いかにもキメたように言っちゃったとこだし
以前→依然だった
>>381 安居は作者の歪んだ愛によってある意味贔屓されてるけど
ファンにとっては全くうれしくないよなあ
鷹は一見落とされてないけど不遇設定を覆すどころか作者の古いセンスで糞キャラあてがわれて
散々な扱い
岩ドンってあれで嫉妬する可愛い花って感じなんだろうか?
つい先月まで新巻さん新巻さん言わせといてそれが終わったからとフォローになってると思ってるなら
ずれてる、いや魅力的な女性観がもはや狂ってる
借りたコミックス一気読みしたんだけど
これだけの長編SF(と言うのもおこがましい)なのにロクな伏線がないんだね…この漫画
はってあったのかもしれないけどキャラも作者も過去の事は忘れるからね、この漫画。
仮にあったとしても伏線にはならない
読者の予想の裏をかくのが大好きだから、前ふり程度しかやらない
佐渡くらいかな、ずっと前から匂わせてたのは
キャラに思わせ振りな態度取らせといて、その後はスルー、という紛らわしい描写はよくやりますが
>>383 最近は花も迷走させられてるなって思うよ
むりやり気持ちを鷹から嵐に戻されたってかんじがする
犬死に鷹あゆフラグにナツ嵐に嫉妬の岩ドン全部が不自然で無理やりっぽいし
最初っから花は好きじゃないキャラだったけど最近じゃ花にまで同情してしまう
あれ鷹に抱きしめてもらおうって気持ちを抑えた時点でふっ切ったと見れないこともなかったんだけどな
大体読者目線と違って最初はあれだけ悲劇のヒロインぶって迷惑かけるくらい嵐への思いでいっぱいだったわけだし
なのに仲間のことも考えずさんざん一人サバイバルを楽しんだ後わざわざ蒸し返して、
無理やり合意的なお互い離れという形でまとめちゃった印象
もっとも地下水での別れ以後も読者から花と鷹をくっつけてという手紙が多かったらしいから、
読者のためにわざわざはっきりしたフラグ折りイベントを用意してやろうと思ったんじゃないのかな
結局は嵐のいない寂しさからただふらっとしたと見えなくもないうぎりぎり許せる印象から
両方同じくらい好きだった、という花の浮気と欺瞞を引き立たせただけだったけど
自分のポリシー以外は嵐に悪いと一度も思わないのもどうかしてるし
ナツみたいなとことん駄目、受け身なキャラを主人公としてストーリーで活躍させるのって、読者にはわからん
苦しみがあるのかな
マンセ―できるキャラによる極限ストーリーを描いてるうちにナツへの萎えが
どんどん増し比重もどんどん軽くなっていったのか
だからと言って花が優遇されるのは最低限擁護できても、あゆなんかにしっぺ返しも罪の清算も自省もさせずに
鷹を支える役を与えるなんて、どう見ても本来あるべき役割を逸脱しすぎてると思う
手が血で汚れまくりの、子供を傷つけるのもいとわなかったメンヘラが人を口先、一緒にいるだけで癒せるなんて
どんだけ特定のタイプにだけ夢見てるんだろ
まあナツよりあゆの方へ自己投影するタイプなのは理解できる気がするが
レイパーをぶっ殺し、毒舌はきまくって愚かなものをきっぱり見下し断罪、でもかすかな良心に苦しむ美女って
確かに感情移入できるだろうな、この作者なら
>>388 >嵐のいない寂しさからただふらっとしたと見えなくもないうぎりぎり許せる印象
自分はこれも許せないわw
他人にはやたらに厳しいんだからその基準で自分も裁けよと思う
他人に厳しくない人の精神的なゆらぎはまあ許せる
人に甘いのは自分にも甘くしてほしいからというずるさだったりすることはあるが
自分が攻撃権を持ってる時は半端じゃない勢いなのに
相手に攻撃権が渡った途端にしおらしいふりするよりマシ
あゆは安居のために用意されてたヒロインだと思ってたのにな。
安居→花にしたくなって、鷹の人気出てきたのと花フラグ折りに
あゆを使ってこうなった?施設時代から安居あゆの伏線はってたんじゃなかったのな。
こういう積み重ねがあってカプ成立なら納得出来るのに…
安居あゆがくっつくとは一度も思ったことはない
あゆにレイプ魔押し付けるな
レイプ魔は花とがお似合いだよw
あゆの方がお似合いなのに
安居よりよほど悪意で人死なせまくって陰湿なのに、後ろ暗い物など持たない面してるだけならまだしも、
どんどん臭いものに蓋をするようにお綺麗な扱いを受けている図々しいキャラ
安居らと同じ環境で育ち、憎しみを理解してるからこそやり方を許せないならまだしも、
汚いもの愚かなものが嫌いで安居くんもそういう人間だった、幻滅だわ、それに比べて鷹さんは(称賛)だから好き
となるならキャラの着地点としては本当になんじゃそりゃだよ
ただカプ的に意表をつきたいだけで薄っぺらすぎる
>>390 全文超同意
荒廃した未来世界で絶望と戦いながら生き抜くのはとても大変
だから、普通ならば近くにいる自分をマンセーしてくれるいい男についフラッと想いを寄せてしまうのはわからんでもない
でも花テメーはダメだ
自分が気に入らない相手や自分に好意を持っていない相手に対しては
異常なまでに厳しく攻撃的なキャラなんだから(作者はそんなつもりないだろうけどそう見える)、
自分にも厳しくいてくれないと読者としては納得できない
最初「嵐!嵐!」と大騒ぎしは周囲をふりまわし、恋人と離れてしまった悲劇のヒロインづらしてたんだから、
余計に嵐に一途でいてほしかった
あゆ鷹フラグが立つ前なんか、嵐のこと忘却の彼方だったよね花…
嵐が健気に「花花」言ってて、花がいかに素晴らしい女性か語ったりしてる分、花の軽薄さが際立ってなぁ…
「ナツって誰よ…」の壁ドンのシーンなんか、テメーが言えた義理かと思ったよ
鷹/あゆって両方のキャラの流れとして本当おかしくて反発したくなるわ
あゆに重点を置いていると、どん底まで荒んだ(作者フィルタ―では根っこの
生真面目さや、きぜんとした気性から救われるべきものってことになってるだろうが)
少女が孤独な人を支える本当のマドンナになる様に、作者的にはカタルシスを感じるんだろうが
鷹側の方を主に見ている身としては・・・あゆマンセーに使わないでくれよと
人と生きていくのよ、と言われたのになんであゆとの描写重視なんだよふざけんなって感じ
>>395 まあ、作者の描き方が根本的に説得力無いよね
花が何考えて誰とベタベタして嵐に対してどんなに不誠実か分からないのをいいことに、
嵐にだけは最大限美化させる
花だけじゃなく本人と周りの評価がかみ合わなくても平気、むしろ周りの評価で持って本人のキャラを
こういう奴なんだという誘導しようと思ってそうな勢い
こんなのに騙されると思うほど読者を甘く見ているの?
鷹視点の作者からすると、あゆは美鶴さんのように綺麗で才能あって叱咤してくれて、
好きになってもおかしくない感じなのかね
…美鶴は最期は鷹を見捨てたけど、最低限約束通り自分も辛い中鷹を連れて逃げたし、
自分は痛くも痒くもない中鷹個人を抱きしめた以外は厳しいことしか言わないあゆとは
根本的に違う女性だろうが
なんか、表面的じゃなく本質から惹かれてほしかったわ
男が惹かれるには十分だろうが色々見てきた読者的には納得いかんね
この漫画さんざん精神論マンセーしてきたから余計にね
しかしマンセーされるのってだめなフェミニストが好きそうな女性ばっか
女扱いされたり厳しいこと言われるのは嫌だが女の甘えは受け入れろってか
あゆアンチ必死でざまあww
どんなに嫌でも鷹とあゆはくっつきますw
幸せな二人にご期待くださいw
アレが幸せに見えるんだ…まぁお似合いだよね
花嵐と同じ悪いとこは見ない痛いバカップルだからね
夏だなーー(棒)
>>400 読者はどう思おうが、幸せな二人を演出するだろう>鷹あゆ
あれだけ作者が萌えてるカップルだから
童貞とメンヘラのカップルに萌えるってなんか病んでるな
見限りスレとか虹子の新設定を見ても、キャラにえげつないことやらせといて本当は〜でした、
とか性善説に逃げるのがお約束なんだな
体制側に反発してるわりに理不尽なほど虐げられるのは本人にも原因があったり
(本当は権力大好きなんじゃね?同類嫌悪か)
苛めるのに快感を覚えてるんじゃないかと思うくらい特定キャラを追い詰めたり、作品に違和感を感じるほど
嗜好や人間観が歪んでると思うようになった
彼女は誰を殺したか〜の親父も幼い娘に些細なことで感情的に大ケガさせといて、フォローもなく卑屈に育った娘が
さらにどん底に追い込まれ盗っ人とはいえ人をめった刺しにした後になって実はぶきっちょな父でしたーとか、
天人唐草の劣化版設定の結末正反対な短編にもそういう臭いがする
あれやっぱり天人唐草に似てるよね
あとちょっと違うけど、東電OL事件も思い出した
同じものに収録されてたかわからないけど、被害妄想の強い女子高生が
万引きみられたって勘違いして、同級生を殺しまくる話もなんかうざかったわ
鷹→桃についてのあゆの仕打ちが脳内でどうなってるかは知らんが
人に飢えてたくせに馬鹿は死ねなどと、相いれないはずのヤバい言動を公言してはばからないあゆなのに
美鶴さんに表面的な強さから憧れたパターンをそのまま踏襲
人の見方が悪い意味で全く変わってない
おまけに自分で実は子供なんですとかアピール()そういうのは別のやり方で描写するべきだろう
あゆ→一般人をゴキブリ扱いする悪癖をコメディでごまかして本質の問題点はスルー、
これでは一般チームの中でも優れた人(男)である鷹だけ特別になって気遣うように
なったところで成長とは言えない
ナツ→達観したかと思えばあいも変わらず鬱陶しく悩む癖、自分の都合に巻き込む無意識の依存性は後退してるじゃないか
蝉とくっつけるための作家の事情が見え隠れしてうんざり
花→謝るより役に立とうっていうのはいいけどその後でまた同じことにするかもって
傷つけたばかりの相手に言う、退化と言うより人間の屑化、イノブタのことから
成長してねえ、藤子ちさのためにがんばるなんて描写をしたって、合同村でも秋のためにがんばってただろ
前々から同じこと繰り返して成長したように見せかけてるだけ
どいつもこいつもひどすぎて、成長を歌いながら余計な描写を加えすぎてそれが描けてるとは思えない
おそらくちゃんと読み返しもしないで減退してるだろう頭の記憶だけで描いてる作者には
人間は成長せず退化する、というテーマの方が向いてるわ
七種の恋愛観って中二病を嫌う高二病のスイーツ版みたいだな
女のスペックが違うだけでそのままの自分を悪いとこは見ないふりして受け入れてくれる男が好き、みたいな
蝉みたいに好きだから苛めるとか小学生レベルの言い訳をマンセーしたりもするが
本気で理解できないのがこの漫画における優先順位w
(ほんの少し役に立ったくらいで)
この世界をもっと知りたいから、また同じことをするかも、という述懐>
自分が原因で犬を惨死に追いやったことの謝罪や気遣い
今回はたまたま人間に影響なかったけど、封印されてたものを解放するたびに
今の生き物や人間に影響するようなものが被害を与える可能性があることが
証明されたのに、なぜまた同じことをすると言えるんだ?
そもそも今の世界を知りたいだけなら過去の遺物を探る必要はなくないか?
嵐も言ってたよ 先人が残してくれた物に頼るだけじゃダメだってさ
この一点だけでも、この漫画はとても一般に薦められるような内容ではなくなったよ
虎穴に入らずんばの精神だけを尊重した結果がこの極論じゃないの
優勢順位の頂点に立っているのが花なんだよ
そう考えると辻褄あうんじゃね?
なるほど。
まさに涼の言うとおり花がいると和を乱すんだな。
>>410 でも作者は暗に涼たちのほうが和を乱してることが言いたいんだよね
花を引き立てるための否定セリフなんだろうけど
1巻から読んでて嵐の花に対する評価より涼安吾の評価のほうが的を得てると思う
わざとかな
いや、花=スーパーヒロインの図式で頭がいっぱいの田村さんが
気付いてないだけだと思う。
花に萌えて駄目になったと思わない人はたくさんいるが
主人公を立てるために周りのキャラをおかしくして価値観狂いまくってるのに気付かない
なら大して違いはないよなあ
鷹なんて危険なものに近づかないで生きてこられた人のが同じことするって
良く考えたら普通におかしい・・・
そもそも花の無鉄砲をもっと言い聞かせて諌める方向に行かずに茶化すだけなんてのが
ありえなかんったんだけど
時間ないなんて言い訳しないで最低限両方の価値観を平等に描く方が
自分で考えろ、が説得力増すでしょうに
今の時点で花が安居については考えたくもないから考えないってのも、世界ウンタラ
で大きく見せるより考えさせることあるだろうと突っ込みたくなる
もうちょっと安居にも補正かけてやってもいいんじゃない
あゆの陰口と言い、明らかに安居には逆補正かけてるだろw
これまで描いてきた死にゆく人の潔さに比べてヒロインズがあまりにも、
大きなスケールと深みが足りないのにはがっかりだ
あんごばかり陰口で評価下げまくるのが花上げの為かと思うと残念なんだよね
ところで人気投票の結果はファンブック買わないと見れない?描き下ろし面白い?
かきおろしすごく短いし全然面白いオチとかないよ
ファンブック、古本屋でみつけて、買おうと思ったけど
立ち読みして、半額でも買う価値ないと判断した
意味わからんと言えば
あゆの減ってよかったわ発言だ
あれ言葉通り、本当にこういう時にはこれでいいんだってつもりなのか
リアルで焼け死ぬ様を見てそんなこと言えるって異常だぞ
これがあゆが腑観で見た真理と実際言っていいことを混同している異常者であり
鷹とは相いれないって表現なら、
後に改心する展開ならまだ分かるけど
わざわざ藤子にフォローさせてるからなあ
現時点では普通と逆の発言すればいいこと言った気になってる、
勘違い描写にしか見えない
>>416 中味知らずに中古で350円だったから半額以下だしと買ってみたけど、350円でも
読むとこほとんどなくて買うんじゃなかったと思った負け組が通りますよ
ドラマCDも全プレのテレカも持ってる(複製原画は腐趣味に走りすぎてるので
遠慮したが)身としては、作品を信頼してるうちはコレクションアイテムとして
買ったかもしれないんだけどな
佳境に入ったというのに
まつりを話の都合で独りよがりなキャラに変えちゃって、本当何考えてるんだろ
いや割とどうでもいいキャラだから何も考えてないのかな
恋愛至上主義のエゴイズムマンセーか世界の生態系を腑観で語れる自分マンセーの両極端に
バランスがすっかり狂っちゃったよな
どんどん鷭説(アホ変換)を汚すだろうし、もうさっさと終われ
まぁ嵐のモデルチェンジよかマシだけどな。まつりはもともと
恋愛脳だからあそこまで別人じゃないかも… いい変化ではないけど。
なるほど、花はメアリ・スーだな
本スレの終わってる感がすげー
ネタバレが本当なら
ナツのなんて花の他人のために頑張る「成長」と同じく
前やったことの繰り返しじゃん
本当記憶力が昆虫頭並のネタ切れなんだな
長々やってこの結論に落ち着くなら嵐に手紙わたして猫を抱いた時の気持ちになったとか
言ってたときに終わらせても問題なかったよねw
うん
ナツに「みにくいアヒルの子」(七種の看板主人公、ヒロイン化)を期待してたら
内面的には気の持ちようが少し変わったくらいで白鳥にはならず
他に白鳥が何羽も出てきて活躍しまくりーみたいな期待外れ感
作中で野鳥たちが言ってた
「僕らの仲間になってもいいよ、ただし僕らの仲間と結婚したりしなければね」
が
「花たちのいないところではいくらでも主人公として扱ってあげるよ
ただし一番やりたい本筋の深いところやそこで活躍する便利なお気に入りキャラには
深く関わらせられないけどね」のように重なる
あれは涼まつり厨が自分の妄想を垂れ流しただけじゃねーの?
涼がめちゃくちゃ偽物くさいじゃん
ツッコミが入ってないとこ見るとマジなんだろう
しかし、どのキャラもこじんまりとまとまりそうな残念感がするのはなぜだ
キャラ設定は良くても描けば描くほど深みがなくなった
虹子の背景の骸骨とか7種計画スーパーヒロイン花とか
その場の演出としては良くても結局ハッタリだけでその後や真相がお粗末だから
話が進むにつれスケールダウンしていってる感じ
人として大事なことを抜かして過酷さを失った(動物以外はw)世界マンセーか恋愛さえ
やらせとけばいいって軽薄さがこの作品をダメにしたと思う
花とか貴士バレ前まで嵐嵐が収まったら鷹によろめき自分自分、とか一番どーでもいいのに
少女漫画主人公だからか優先的にグタグダ内面描写、やっと惹かれそうな安居と父の過去で
葛藤するかと思えばアレ未遂で考えるきっかけも逃しそれ以前に父は悪くないと擁護意見に
流され世界を知りたいのってアホか
こいつのどこが自分の頭で考えてるのか、作者自身が思考停止して書きなぐってるだけなのに
ダブスタ主張が鼻につく
そら同類の信者かストーリーだけ楽しんで大して語ることもない
(この状態が一番いいんだが)人しかついてけないわ
内容バレだけしか知らないけどあまりも適当すぎて今後の筋をバレで見る気すら
起こらないくらい興味がなくなったんだけど…
フラワーズ読んだけど唖然…
蝉丸ナツと涼まつりをカップルとして
まとめに入った感ありありで萎えた
でも花が出ないだけマシなんだよな
読後感が
なんかキャラの扱いがあまりに雜で花が出なくても読む気が失せた
唖然というかがっかりというか…今までもこのマンガにはもう期待出来ないとは
思ってたけど今月は「終わったな」という感想が頭を過った
以前はピンポイントで各キャラの魅力を引き出すのに長けた作家だと思ってたが、
今は忘れっぽい頭と狂いまくった感性で描き足して、アクのあるキャラは無理矢理いい人にして越えなくていい役割を逸脱し、
天真爛漫キャラや地味なキャラは引き出しかけた魅力をダメにしてしまう老害作家ってイメージ
地震以降過酷な現実に圧倒でもされたのか恋愛脳が活性化して絵空事の過酷さを描くことに飽いたのかと
ゲスパーしないと納得できない
もうハード()な視点バラバラの群像劇もどきは描かないでくれ
蝉とナツならまつりにはちまきにしてくれよ…
それならばまだ落ちこぼれは落ちこぼれ同士って納得出来たから
まつりは階層をやすやす飛び越えて高位の男をゲットできるけれどナツには無理って
単なるナツいじめにしか見えない
ついにあゆや花みたいなヒロインage補正のないサブキャラ以下の扱いになったな>ナツ
>>435 邪魔者扱いって言うかナツよりはお気に入りの蝉丸のためにナツをあてがってやろうという
しょうもない理由が透けて見えるし
あんな風にさんざんいじってきたなら普通に相手にされない結果になるはずだが
それが面白くて愛があるからいいじゃんなんて感性は、本質はいじめる側の人間だからなんじゃねーの(見限りスレでも言われてた)
ただあゆみたいなのは本来讃えられるべき有能美女が無能な不細工愚民に理不尽な目に合わされたので報いを与えました〜なノリだから
アホくさ
どこまでもこの手のキャラの人格とかキャラクター間のバランスを無視してるんだ
ナツみたいな奥手で大人しい無能は高望みスンナ、こんな自分を好きでいてくれるなら誰でもいいだろって感じ
男は知らんが女は序列意識に厳しいよな
作者の序列意識は強気高スペック>弱気無能で主人公か脇かじゃないらしいが
これで売り上げが下がってたとしても恋愛しか興味ない層が気に入らないカプになったので
見限ったとして理解はできないだろうな
まあ物語的にも冗長すぎるしキャラに魅力がなくなったら飽きてもおかしくないけど
この人の言う男女平等とか自分の意思って薄っぺらいよね
せっかく10年育てたここまでになったキャラを失恋する前から蝉と抱き合わせようとか
本当に性格的に最低限許せないラインをクリアしたら(自分で考える、行動する)
後は役割的にも恋愛的にもいてもいなくてもいい扱い
酷い作家だな
度々連続投稿ごめんだけど
蝉が一方的に振り回したり絡んできたり
ナツが一度も笑みを返したことない(よね?)一方的な関係なのにまとめようとするなら
そりゃ涼まつり以下の描きようにもなるわな
これから?遅すぎるわ
せめてこうなる前にそういう関係にしておかないから拒絶反応が出てくる
おとなしく能力も低い子にはほんの少しのことが凄いハードル高かったりするわけで
引きこもって何も自己主張できなかったナツが、意見を言えるようになり
仲間のことを考えるようになり、最初は苦手でしかなかった男と徐々に分かり合えるようになった
これはナツの視点はものすごく革命的なできことではないだろうか
ナツはたとえやってることは傍から見たらたいしたことなくても
たしかに7種の主人公の一人を立派にやっていると思う
問題は作者や作中の登場人物がそれを凄い事と考えてないことだよな
だからいつまでもダメ扱い。まぁ登場人物の中じゃナツが引きこもりだったと
勘づいてるの蝉丸くらいだけみたいだが
自分もいじめられててナツの欠点を初期からしつこくなじってきた
蝉こそが一番ナツの成長の価値の重さを知っている
だからまあ蝉とくっつくのは自然な流れだと思うんだ
そこらへんいくらでも読者を納得させるような描写や演出できるのにな。
だってわりと昔からよくある定番な関係じゃん
作者が恋愛漫画が苦手で描く技術がないだけなのか?それとも単に描く気がないだけか
>>443 >読者を納得させるような描写や演出
個人的には
>>442と同じく蝉ナツは自然な流れに見えるんだがな
読者ってまるっとひとくくりにしないでくれないか
ダメな子がそのままでいいよいいよって大事にしてくれるだけの都合のいい男とくっついたって
そんな脳内お花畑の乙女ゲー脳でしょ
蝉ナツが気に入らない人は結局蝉丸ではトロフィーにならないから
って理由に尽きると思う
蝉丸が同じようにナツをいじめてても、ハイスペックで周りからも
一目おかれてるキャラだったら歓迎したんじゃないかなぁ
連投
同じ回で涼とまつりをくっつけたのは上手いやり方ではないと思った
どうしたって比べられる
アンチスレにも読者代表に反応する人いるんだな
書き直すね
「なぜか蝉丸がナツにきつく当たった事だけをいつまでも拘って蝉ナツに反対する読者も
納得できるような描写や演出はいくらでも出来るのに」だな
ちゃんと励ましたり対人の付き合い方を言葉は悪くても教えてくれたり手紙の時にもナツを
庇ったりしてるんだよ。それを無視して蝉丸の態度だけを鬼の首とったみたいに
拘る蝉ナツ反対派とは、こっちこそひとくくりにしないでほしい。
そうじゃなくて万人とはいわないが大多数の読者が納得出来るような
心理描写とかエピソードが少ないのが不満。花やあゆは読む側が求める方向とは違うけど
ページ数は多く割いてる。そこらを全部省略してるから扱いがサブキャラ並みだって不満に思うんだよ、仮にもナツはヒロインだろ?
お前どんだけここに張り付いてんだよ…
アンチスレで読者代表の過剰反応とか嫌いな人の考察と称した決め付けとか一緒にするな、とかいらんだろ
は?
>>447 どうやら蝉ナツ擁護しに来ただけのお客さんらしいなXh2eKicb0は
ナツだって成長してるのはわかるが私はもっと劇的な活躍を望んでた
蝉が終着点じゃもうナツの天井は見えたも同然じゃん
べつに蝉に恨みは無いが落胆してしまうな
>>452 それに尽きるわ
ただのトロフィーへの不満ばかりだと思ってるのは、わかってねーなって感じ
今のナツに箔をつけさえすれば満足ってのとは違うんだよ
花や他の夏A女キャラがいるからナツはこのままでいいやっていう緩みが
感じられる
ここまで行くと蝉と離れ離れにならない限りはもう活躍して特別視される機会はないな
実質クレーンが最初で最後のナツの活躍シーンだったんだ
(しかも本筋にあまり関係なしという)
リアルタイムで読んでた時は成長の一場面だと思ってたのにあれが最大の
活躍場面だったとはww がっかりだ・・・
415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/29(土) 22:17:42.28 ID:xBKUEHMd
>>405 今月号を読んだけど
七種は萌え駄目というよりは萎え駄目かなと思った
花を慕っていたハルを小瑠璃に惚れさせたり
花より上位の美人として登場させたあゆを鷹に肯定させたりして
花以外の女性キャラも相当に持ち上げているところから
けして花「だけ」に萌えているとは感じないが
とにかくナツに萎えているのはひしひしと感じる
主人公であったナツの嵐への失恋と蝉に向き合う予感よりも
サブのまつりの涼への片想いの方がいきいきと描かれてるんだよね
この見解が正しいとしても、シェルターあたりの嵐とナツの描写は良かったと思う
本当は蝉→ナツには萌えられても、ナツ→蝉は難しい、本当は相性が良くないって
分かってるんではw
蝉ナツってナツ自身に萎えてるけど一応主人公にしちゃったから
誰かとくっつけなくてはいけない、でも自分からは他人に働きかけない、カリスマ性もないキャラを
どのキャラとも関わらせたくないから一番手頃に動いて構ってやれる蝉とくっつけちゃえ
ナツ→蝉は今一乗り切れないけど
という思考の産物としか思えない
動かせないのも思考がひたすら前向きに変わらないのも、こういうキャラはどんな環境下でも
こういうもんだという作家の固定観念と力量のなさと選択ミスなのに
でも蝉丸にナツへちょっかいかけさしたりってのは割と序盤から
ちょこちょこ入れてるし蝉オチもありかもなってのは考えてたように思う。
不満があるとすれば蝉丸がナツ気になる、とか惹かれるとかいう心情を
かいてほしかった。なんにも描写がないから「作者が蝉丸はナツ取り巻き要員
と決めました」っていう神の啓示が降りて蝉→ナツですみたいで納得いかん。
他の男→女キャラへの描写と比較した場合
要するに雑魚キャラ同士だからモノローグ皆無ってことなんだろ
花から小瑠璃に移ったハルでさえ小瑠璃へのモノローグは皆無
そういうところでさえ花を無意識に立てずにはいられないのかなこの人w
蝉の場合、秋の村でちょっとはしっかりしてきたナツとか
蝉の母さんに花のようなものを添えてやろうってナツに対して
大ゴマ使って心情を見せるコマがあっても良かっただろうに
今さら蝉→ナツ描写を露骨にさせてきたけどもう描きたいこと描いたから
ついでって感じだよね
俯瞰で見てる読者と登場キャラは違うんだから〜と無批判派は言うけど
螢ほったらかしで他の人助けに行こうって時点でおかしいと思わんのかな
おかしいとこありすぎてマヒしてるのかもしれないけどw
大事な人達ができた〜って蝉や嵐とまつり以外とのエピはほぼその時限り、ろくに描写がないのでイマイチ説得力ないのに
なんか心情的には完全に成長しました!みたいなノリと
こいつ絶対これからは本格的に蝉との関係ばかり中心で回っていくんだなと言う悪寒で萎えた
都合によって他者への想像力が全くなかったりあってもおかしくないはずの描写がなかったり
これじゃ全キャラ合流したらますます存在感が薄れるの必至だな・・・
本当に長期間ナツ一人ぼっちイベントや花以外のメインキャラとの交流を期待してた自分は
心底ザンネンだ
そういえばハルも花に小瑠璃の事信用するって言ったり素直にお礼が言えると話したりしたくらいか?
あれはハルが花の取り巻きだったからフラグ折りと小瑠璃に矢印向ける為に入れた場面かもしれんが。
蝉からの描写がないのは蝉の周りに花がいないからかもな。
男側の恋愛心理が描けないのかもしれん。描写あったのは鷹→花くらいだし
安居→あゆの描写もほんのりあったかな程度
鷹の心理描写はかなり女々しいのに鷹→花の箇所だけはやけに激しかった。さすがヒロインの底力
蝉が相手に決まってナツの上限が知れた時点で、花のように、扱いだけでなくナツの
内面批判もこれで心置きなく始められそうだわ
悲惨な全体の内容的にもごくわずかな冒険しかしてないし、欠点もその場言われた限りなのが
ほとんどなのに、ほぼ口ばかりの成長したした詐偽うざっ
篭も裁縫も継続は力なのにろくに続けてるのか怪しいわ、テーブルクロス引きも中途半端だわ
鷹置き去り完全スルーも気味が悪いし
自分からは滅多に他人に話しかけないし、こいつの成長なんて英語に例えるとマイネームイズ
◯◯を覚えたくらいだろ
>>440 >>441 それでも7種全体のストーリー全体から見ると、どうあっても
取るに足りない変化でしかない
問題はそんなキャラを他の主人公と同レベルのように主人公として描写し続けてしまったことで
いずれ大きな役割を果たすのではないか、他のキャラに少しは一目置かれる存在に
なるのではないかと一部の読者に期待させてしまったことだな
実際には元々優しい人、過去の自分と重なるから気に入らないという粘着から入った奴、
旧知の友と錯覚した病気の人、という特殊な条件の男性から構ってもらわなければ
関われない非社交的なモブキャラでしかない
萎えたというより花が出た時点でナツはサブキャラに主人公視点を与えた程度の位置ってことに
したなら全て辻褄が合う成長レベル
しかし両方主人公ですと言い切らず最初からそう言って保険かけとけよ…
成長レベルと相手役のレベル、に訂正
そうだよな。花を出した時点で花のかきやすさからナツには萎えてたんだよな、この人。
2巻で敢えて二人ともヒロインて言い切ったのは自分を鼓舞する気持ちもあったんじゃないか?
でも実際はとっくに萎えてたから扱いの差が巻を重ねる毎に酷くなっていったんだが。
蝉→ナツはフラグあったけどナツは嵐ばっかりだったし
嵐への片思いが区切りついても
「いつも側にいてくれた」とか「側にいすぎて気付かなかった」とかなる感じでもないような
そこで代わりになるのが
「いつも側にいてあたしの成長を支えてくれた」ですよ
自分も行けない深い水場に泳いで物取りに行かせようとしたり、やたら怒鳴り付けて
髪つかんでたりしたのはすっかり大したことじゃない扱いでねw
反省もさせけないでこういった内省的キャラの好意的解釈やスルー能力を都合よく
利用して肯定させる作者の感覚はどうしても引っ掛かって無理なんだよな
最悪なのが鷹/あゆだが
鍋とりにいけよの言い合いは蝉とナツが同等の仲間みたいになってきてる感じで
めくじら立てるような事じゃないと思うけどな? まぁあれは嵐が立ち直って
「俺がいなきゃだめじゃん」て言わせる為に用意したエピソードだが。ヒロインの相手役のスペックを際立たせる狂言回しの役割だから
好きじゃないエピだが、そういう役どころにしちゃうあたり作者から蝉もナツも三下の雑魚扱いされてるよなー
あの世界じゃちょっとしたことが命取りになるから
勇気出せみたいなこと言って本気で行かせようとしてたからシャレにならんよ
この人のコメディ場面って洋ドラの雰囲気に憧れてるっぽい割には日本的な、女の子にいじめ暴力ツッコミみたいな
海外受け悪そうなノリなんだよね
日本だけどアンチ化して7種読むのやめた人の感想で、花と嵐が似合わんだろって安居涼のツッコミも、
花にあんなことしといてないわこいつらみたいな意見があったけど確かに
要するにユーモア場面が本当につまらない
さすがに湖になんか巨大な生き物がいるとかだと迂闊に取りに行けとか言わないだろ。
サバイバルを舞台にして学園恋愛物をやろうとするからそういう無理が出るんだよ。
でもファンは「作者が学園恋愛物って言ってるんだからいいじゃないかそれで」で
終わってしまうんだよな。
学園恋愛ものみたいに、というのはそのエピよりずっと後、最近になって
言いだしたことでしょ
一番初めのインタでは人間対人間でなくとにかくサバイバルをする話にしようと思ったって
言ってた それも花が登場する前までだけど
物語的に人殺せなくなったとか殺伐な世界や人間関係が嫌になって方向転換したように見えるわ
それまでの妙な緩さは、結局はインドア派でしかも目的の話を作るためのキャラの行動ありきの
作者なので、所詮蘭が言ってた井の中の蛙が妄想するような、
場面によって自然の厳しさが変わる箱庭世界しか描けないってことなんだろ
震災も多少影響してるんかもな。基本的に劣化か作者がこの作品中での設定を
頭に入れる努力をしなくなったからだと思うが
花の「お花畑ここで生きていく」の回は震災の為って言ってるし。
あれ以降迷走が激しくなっててもうどうしようもないとこまで来たと思う
関東在住だろうから震災への恐怖感はすごいだろうなと思うし、仕方ない面もあるかもしれない
けど今までの描いてきた内容から、言っちゃ悪いがこれを作品の説得力に少しは取り入れるか
(阪神大震災の時作家魂と倫理観で、そういうジレンマに囚われる4コマ漫画を見た覚えがある)
知らず知らずに影響を受けてさらに凄みのある作品になるのかもしれないと思っていた
まさか真逆の方向に突っ走るとは思ってもみなかった・・・苦笑いするしかない
サバイバル物をかく実力がないのに薄々気付いてたところへ震災がきて
TVが一気に自粛モードに入ったのが追い討ちじゃないか?
それで書きたくなくなってたか描き続ける自信のなくなってたサバイバルから
学園恋愛物に脳がシフトしたんだろ
おかげで辻褄とかキャラの性格から生じるはずの言動の整合性を考えられなくなった
(恋愛物なら恋愛させてれば言動の矛盾は許されると思ってるのかもしれない。
恋愛メインで活動してる他の漫画家への冒涜だな。恋愛物はキャラの心情が要なんだよ!)
元からサバイバルはドラマを描くための道具扱いだったけど
目に見えて現実感がなくなったのは花復活辺りから
ここまで来てサバイバルを描く実力のなさを自覚してるかは怪しいな
現実を描く気があるのか姿勢そのものが疑われる次元だし
イノブタなんか花に現実を突きつけてるつもりなんだが仲良くなり方や馴れ合い
ずるずる続けたこと自体がファンタジーすぎてアホか?と言いたくなるレベルw
どっかのスレで見たけど田村さんて場面場面でのハッタリが得意だから
あのイノブタも仲良くなった動物も食べなきゃいけない厳しい現実萌え!
吐かずに身にするのが供養って耐えり花萌え!だと思う
過去のマンガも一場面限りのはったりばかりだったからそれに慣れてて前後のファンタジーと相容れないことに
気付かない。サバイバルと学園恋愛ノリが相容れないのに気付いてないからな
いくら知識欲があっても論理的思考がないとダメなんだな
こういう人こそナツみたいにツッコミ役が必要だっただろ
自分で気づけないんだから
そのために編集がいるんじゃないの?
田村さんには担当さんいないのかな
>>472 吐き出し専用スレで言い捨てることすら異常視するレベルの
無自覚信者がいまだにいるのには驚愕w
この前迷い込んできた人のこと?
舞台や人の価値観は学校とかの日常、そこにファンタジーやSFみたいな非日常を入れるという
花とゆめや日テレ土9ドラマあたりでよくある形式なら
設定の甘さや登場人物の危機感のなさの話のテンションへの影響も大きくはないのに
舞台を非日常、人の価値観が日常という設定にして
舞台を厳しい大自然を装った甘いメルヘンにしたり
キャラに殺人をやむをえないと打算抜きで思わせたりはちょっとなあ
エピソードごとに舞台設定が違うと思って読めばもしかしたら
楽しめるかもしれない。
このキャラはこういう役だからこういう目に合わせて泣かせよう
このキャラはこういうのは向かない軽い立ち位置だからこの程度でいいわ、みたいな
よって舞台の難易度はキャラに合わせて変わるという
そこが嫌
ほんっと公平じゃないもんな、この漫画。
>>482 つ痛アンチスレ
作者はキャラに応じて相応に扱ってるつもりだからな
何もちやほやしてくれ、特別な力で超人的に活躍させろってわけじゃないんだが
本スレにゆとりより酷い世代が居ついてて気持ち悪い
全然日本語読めないんだな。今の7SEEDSはそういう世代に受けてるのかも
「一度離れたら一生会えないかもしれない場所」
3度は出ているキーワードなのに、なんでナツが嵐を追いかける理由が
それじゃなくて、まつりに煽られて気になるからなんていうしょうもない理由
なんだよって一回だけアンケートに文句言って出したことあるわ
おまけに他人の意志に甘えて、そんな理由で後から追いかけることをちゃんと自省する雰囲気にすら
ならないという
こうなったからには、ナツは自身でしっぺ返しを食らうべきだと思うんだけどね
勝手な行動が許されるなら、もうサバイバルを描く資格がないな 今更だけど
>>488 肝心の作者が一番ゆとり化してるから世代関係ないと思うな・・・
なんか蝉丸がナツを怒鳴る事に拘ってる人いたけど、
ナツにだけじゃなくて嵐にもまつりにも怒鳴ってるし
あれ蝉丸のキャラだよな
擁護したいだけならスレ違いですよ
お邪魔します。
やっと3巻まで読んだ初心者ですけど、
嵐がナツを女として意識することは25巻に至るまで皆無なんでしょうか。
皆無です
会話しろと言いつつ対人恐怖症だったナツにセクハラ発言したり怒鳴りつけたりして
結局話を続けられなくする
年少の螢にも怒鳴りつけてたが反面
秋チームや強そうな奴にはへコヘコしながらも窃盗癖があり
疑問を持つ相手には冷淡
まあ過去は苛められてたせいで一種のコミュ症なのかもしれないが
作中ではこれでもムードメーカーとして
本当は人を見る目があって世話焼きで含蓄ある言葉を吐く味のあるキャラとして
描いてるんだよなw
しかも、いつの間にかナツが好きで周りはバレバレで
ナツ本人だけ気付かない内に外堀を埋められていたりする
こうなると結局ナツが振り向かない方が駄目なように描かれる
どう描きたいかは分かるが恩着せがましいキャラに見えて好きになれない
ワロタw 安居にだって怒鳴ってたりするし他はともかく怒鳴ったり喚いたりはそういうキャラ設定だよ
あとムードメーカーは違うと思うな。実力はいまいちないのにきゃんきゃん騒ぐ雑魚扱いに近く見える
ムードメーカーはどっちかっていうとまつりだけど、全体的に夏B全部を1セットでムードメーカーとして書いてる
そういう設定だから気にするのはおかしいってのは意味わからんな
嫌なものは嫌なんだから
嫌うなと言ってるんじゃなくてナツにつらく当たったとか弱者にだけ怒鳴るって書いてあるから
違うんじゃね、安居や凉にも怒鳴るしそういうキャラでしょって指摘してるだけ
読んでた範囲だと安涼にいつどなったか覚えてないけど
ナツだけじゃないとか、ものすごくどうでもいい
最初ナツに嫌がらせしてたのは事実なんだし
悪意がなくなってからも他キャラにはめったにしないことをしている
ナツにはやたら髪をつかみあげたりしてる分嫌な印象が強い
499 :
花と名無しさん:2013/07/15(月) 14:07:38.72 ID:rbqpJ+EkO
なんだ最近読み始めた初心者さんか
それは気になる女の子にちょっかいだしてるんだって後の方で出てくるよ
女の子の髪引っ張ったり怒鳴りつけたりするのを
「そういうキャラだから」「気になる女の子についちょっかい出しちゃってるだけだから」で
許せる人もいるけど許せない人もいるって話じゃないの
もうスルーでいいよね
どうぞ続けて
>しかも、いつの間にかナツが好きで周りはバレバレで
>ナツ本人だけ気付かない内に外堀を埋められていたりする
>こうなると結局ナツが振り向かない方が駄目なように描かれる
この部分共感するわ
一度でもナツの立場になったことのある人なら
この状況が本人にとってどんだけ孤立無援で不愉快かがわかるよね
周囲からは「蝉はなっちゃんのことが好きだからちょっかい出すんだよ〜」ってニヤニヤされるだけだし最悪
「人の意見に『でも』って返すのは失礼だからな」
また意味フな珍名言が蝉丸から出たな・・・
希望を持とうという時にネガティブなこと言うなってんならわかるよ
でもこれはないわ
リアルに考えたら本当にメンドクセー男だ(そういう点ではナツとはある意味お似合いだが)
作者のセリフ選びがどんどんおかしくなって独りよがりに見えちゃう
ナツの方もそんな蝉丸を察して思いやるのはいいことだと思うけど
それが恋愛感情につながるとなると途端にやめてください勘弁してって感じ
>>494は
前半だけならなんとか許せたが恋愛感情が+されると本当、人によっては
嫌悪感にランクアップしてしまうんだよなあ
がっかりな点を挙げればキリがないけど
何よりがっかりなのが、人間関係的にはナツ含め夏Bは元々あっち側の人間だった嵐を除いては
花を中心とした本編のつま程度の存在だったことだな
ホント、キャラクター格差意識の強い人が複数タイプの主人公なんて描くもんじゃねーな
後蝉丸さんの匂いがする・・・って何ぞ
恋愛モードに入ってもいないのにキモすぎ
実は本当は好きだったのは蝉丸ってなりそうで悪夢だ
そうなったらDV共依存カポーを美化してるようにしか思えない
結局ドS度だけはすごいけど、それ以外はバランス悪すぎて中途半端
フェミ二ストにもなりきれないのが趣味悪い
恋愛と無縁の人生送ってきたであろうオクテなひきこもりっ子が「蝉丸さんの匂いがする」はキャラ的に無理ありすぎ
普通に人間と交流してきた一般的な女子高生だったら突然恋愛モード!ってのもアリかもしれないが
花がいることがわかってても今までずっと嵐嵐言ってたんだから、
べつにずっと好きでかまわんのにと思う。
どうしても誰かと結ばれなくちゃいけないわけでもないだろうに。
一生独り者でええやん。
そうそう
最悪(私的に)蝉丸と結ばれるにしても、
全チームと出会って色んな男性と(人間的に)関わってからでは
どうしていけないのか
限られた中での交流でラブラブされたって成長テーマの主役扱いキャラには却って
限界しか感じられないし、せっかく一途でほれっぽくないのが花にはない長所だったのに
そうかそんなにナツは花に比べて何もかも駄目駄目
安居との絡みも実に薄かったし、蝉まつり以外は誰と絡んでもつまらんキャラ
(ただし作者とナツアンチに限る)というのが前提なのかよって邪推したくなる
作者攻撃するな藤k〜!と信者よりは言うが、そういうとこから
推し量りたくなるほど出番や描写量が主張やキャラのテーマとかみ合ってないんだよ
ここまで書いたけど、単に作者の恋愛観やキャラ観、カプ趣味が自分にはキモすぎて合わないってのも
あるかも・・・
蝉ナツ確定と聞いて花にない一途さでナツの人気があるのが作者の気にくわなかったのかもと邪推した
夏Aが出てきてから蝉が情けないやつに成り下がったからなぁ
まさか「ごめん・・・ごめん・・・」なんて言いながら人目を気にせず泣くとは思わなかったし
関係ないけど夏Aと合流した時から不細工になったよね。蝉
髪を切った時の花ほどではないかも
恋愛をやたら綺麗なものとしてダメ思考や行動を正当化してるけど、実際のキャラは
プラトニックなのに節操なしのネジがユルユル状態じゃねーか
どいつもこいつも
本当何を一番描きたいんだろこの人
サバイバルをちょっとした味付けに学園恋愛物風の定型ヒロインマンセー物語
>>511 ナツいじめからいじりに転向してからの蝉としては違和感はなかったけどな
あんな危機感ない奴だからこその今までの言動だった
それでも常にageageされてたし、何やらかそうが、ナツばっか貶してても肯定されてたのがな
それでナツにとってまで嵐以上の存在にしようとしてるんなら都合がいいったらない
鷹は生きてて良かったと思えるようになってほしいからあゆとくっつける(それ以上にあゆの方に肩入れしてるから)
ナツは最後まで独り身だと主人公として扱いが酷く見えるから、蝉とくっつける(それ以上に蝉略)
こんな安い理由に見える
納得いかない相手を、温和弱気キャラにとっての最低ラインを緩くしてまで、こっちこそが本当に運命の相手だったみたいな後付けで
あてがうくらいなら一人身で終わって結構なんだけど・・・
作者的にはより気に入ってる方のキャラ(イケイケだったり自分を曲げない偏屈キャラ)の都合に合わせてキャラが
都合のいい人形のように扱われてるみたいで苛つく
まあ自分が逆のキャラの方を支点として考えてるからなんだけど、
大体こっちが先に登場したのに、とか真っ先に主人公として出したのにってのもあるから
納得いかねー
鷹を花とくっつける(両思いなんだし)、あぶれた嵐を連載開始当初の予定どおりナツとくっつけるじゃダメだったのか?
何年か後にお互い既に相手がいる状態で再会すればまたそこでドラマが展開したかもしれんのに
あゆにしたって、人間には一度くらい間違うことだってある、生きてればやり直せる
(死なせた者への償いはまあ無理だろうが)という風に自分の穢れを受け止めて
他人(安居)を許してから安居との恋に発展させりゃよかったのに
自分は安居以上に直接間接問わず殺してるくせにレイープ未遂一つのみ(それ自体は安居自身に
心底反省させてりゃいいんだがそれもなしってのはもやっとするが)
で安居を全否定して
鷹さんはそうじゃないマンセー・・・とか何だそりゃ
反省させないなんて甘すぎる
結局あゆってトラウマからはよく分からない理屈で立ち直ったけど自分は一向に悪くないってスタンスで
人格的に成長未然な部分は鷹から教えられていくって方向なのな
誰も確定したという前提で叩いてるけど
あゆはモブ相手ならともかく安居と無理やりにしろファーストキス済みなのが
なんだかなあだし
蝉ナツはなんか積み重ねが大事とはいえ、あれだけ予想を裏切ることに力入れてる
作者なのに、ナツ自体に意外な展開があまりにもない(何もないというのが悪い意味で
意外だけどorz)のでまだ希望はないかと・・・
まあ現実逃避かな
作者の行き当たりばったり+過去に描いたものの忘れっぷりはすごいので
それぞれのキャラの流れなんてたいして重要視してなさそうだわ
特別なエピをもったいないほど使うわボディタッチしまくりだわ、だし
蝉丸さんの匂い、とか踏ん切りつける前にキモいこと言いだしてるし
安居は花と、作者と一部の花安居好き得なだけのいらんエピがありそうだしなあ
誰も?
まだ希望はない?
ちょっとわかりにくい
特別な才能が何もないのがナツ
って言ったらしいけど、そんな縛り作るくらいなら何か突出した部分の描写(努力やまめさ)が
主人公としては必要だし、その分意外な活躍させる必要があるだろうよ…
それで結局描く気力が萎えて今の扱いって
一部読者の期待を裏切ったって自覚をちょっとは持ってくれないかな
蝉とのフラグなんかでお茶を濁すな
補足すると何かを見つけたりする役割はよくやってるけど、メインとして扱ってますよって言う
アリバイみたいなものとしか
しかもそれでほめたり認めたりするのって嵐や安居くらいで蝉は滅多になかったから今更やられてもな
もっと早めにペース割いて変わっとけよ
518 :花と名無しさん:2013/07/19(金) 03:38:31.74 ID:???0
ホンマ、どうもナツの都合じゃなく蝉側に肩入れしてるせいに見える扱い
蝉ってナツへのいじめも世話焼きも気ままにやりたいことやって来ただけなのに、途中から
矢印出し始めてなぜか報われない蝉丸像に変わり、でいつまでも嵐嵐で気づかないナツに問題ある、みたいな
そんなふいんきにつられて、ナツも最初は嵐への恋を通した成長を描いてたはずが、今頃になって未練で
自己中なまずい行動を取らせて幼女を危険にさらして二人きりにし
嵐への恋はただのあこがれだったことにして蝉とのフラグ構築に費やすとか、本末転倒だよな…
520 :花と名無しさん:2013/07/19(金) 10:52:40.12 ID:???0
大人しすぎる女側がほとんど常に受け身なキャラのまま、大して会話も続かず一方的に絡まれ
怒鳴られ髪をつかまれていじられ、やりたくないことも(漫才とか)付き合わされてたのに
「雨の日に子犬を拾う不良っていい人」効果で、世話焼いて見守ってきたみたいな点だけが重視されるのは
微妙
しかも最初期は本気で嫌がらせしてたし、そのことで特に反省はしてないときた
対等な男女のカップルが好きそうなのに、どうでもよさげな女キャラに限っては
男が後で優しくなりさえすれば本当にどうでもいいのかな
一本筋の通ったとこなんか何も感じられなくなった凡作とキャラ達
固執している事柄(自分で気づけ、自分の頭で考えろ)でさえも
本気で一貫させたいなら、キャラクターはもっといろんなことを考え、
言われてから言われるままにそう思うんじゃなく時には反論したり、
言われる前に自分で気づかせるはず
蝉が自己責任論を持ち出してきたときには呆れたな
螢を巻き添えにした後からそんなこと言いだすなんて卑怯だろって
螢の立場からしたら付いて行くしか選択肢がないのに
花って嵐と恋人のくせに鷹にも気があるとかそれって裏切りだよね
嵐はずっと一途に花のこと考えてるのに
結局「優しくしてくれる男なら誰でも」なのは花じゃん
鷹あゆの仲の良さへのコンプレックスがいちいち鬱陶しい
「嵐なら自分の方が美人って言ってくれる」って思ってた頃の花がよかった
ナツは自分が嵐のことを好きだと思っていた間は
安居に優しくされてても「誰でもいいってわけじゃな」かったしナツのが一途だよなあ
BASARAでは更紗は花の数倍モテモテだったけど
常に相手を男として好きだったのは朱里だけだったよね
まつり大勝利だった 良かった
涼まつりは和む
ただコエダメに落ちた子をからかうのは 良くなかった
秋チーム自体そんなに好きじゃないけど、特に秋ヲが好きになれない。
何であんなに偉そうなんだ。
元の世界では立派にやってたんだろうけど、こっちでは何かやったか?
特に他のチームと合流した後。
俺はお前らより世間の厳しさ知ってますって態度でふんぞり返ってパイプふかしてるだけじゃないの?
同じ偉そうな態度でもお蘭は建築とかで役に立ってるよ?
夏Aは温室育ち、パンピー舐めんなみたいに語ってたけど、視力下がっただけでミンチにされる温室って、どんなだよ。
夏Aは世間知らず発言のちさとお似合いだわ。
あんたら二人でくっつけばいいよ。
メインカプが皆気持ち悪い
恋愛が絡まなければぎりぎりそういうキャラ、コンビだから、で済ませられたのにな
で、今回はハル小瑠璃回なんでしょ
メインがひどいのに脇に力入れられてもね
安居と涼がうまくやれてる夏Bが一番人間出来てるってことで
全チーム紹介を終えた時このキャラ達がどんなふうに出会って誰と誰が
絡むんだろうと期待してたけど・・・
正直期待外れだったな
ドラマチックに演出されたハル小瑠璃はもっとも恵まれてる方
それ以前に劇的に出会った鷹と花は結果の悲惨さにもかかわらず
あんな爽やかさを取り繕ったような決着(危険を避けて生きてきたはずの鷹が
花に同調するなんて明らかにキャラ崩壊じゃねーか)だし
ナツは色んなキャラとは関わりはしたがほとんど表面的で受け身、蝉なんかが終始一番重要な
相手のようにあてがわれ、馬鹿にしてるのかって言いたくなるような扱い
貴士にしたってあゆにしたって、花にしたって、肩入れしてる側のキャラによって
主張も世界の厳しさも簡単にねじ曲げられちゃってる
そんな作品で偉そうに自分で考えろだの人のせいにするなだの体制は悪だの
立派な人とはどういうものかだのこの厳しい世界で
受け入れられるよう生きていくんだだの主張したって、逆の方が
ひょっとしたら真理なんじゃね?となる
とネガキャンになってますよっと
なんだか本当は真摯で才能ある美女なのに無能性悪ブスのいじめっ子を見捨てたせいで
トラウマになって歪んでることに気づかない、傷ついた可哀そうなアテクシ(古い)娘が
純真な少年()で不幸な男性に出会って癒され癒そうとする図
というのに上手くはまったと思って萌えてるんだろうが
相手の男性は彼自身の美味しい設定すら都合よく相手を受け入れる下地に悪用されて
目隠しされて彼女のマンセー要員になった上支えてもらった扱い
辛い仕打ちを受けたキャラの矜持や愛がさっぱり感じられないのが嫌だわ
これであゆの悪行が蒸し返されて、改めて人間の正と負の部分を知って大人になるというならマンセーに転向するがな
鷹あゆ叩くのってどんな層なのかなー
ウザww
グチグチ長文書いてるの見ると暇なんだなーって思うのー
本スレでもケチばっかつけて自分からは
話題もふらない奴なんだろうなコイツ
とりあえず文句だけ言いたい人っているよね
アンチスレまで乗り込んでくるなんてよっぽど暇なんだなーって思うのー
本スレが止まってて文句つける相手が居ないからここまで探しに来たんだろ
マジ暇なんだな、コイツ
鷹あゆ、鷹花、嵐花の描き方には
女の容姿端麗高スペックを免罪符に、どんな人間であろうと男には無条件マンセー
されたい女の欲求が込められていそうで
蝉ナツはそんな都合のいい欲求は持ってないよっていうただの言い訳作り
に見えてくる
何にせよなんでこういう極端な関係しか作れないんだろ
バレ読んだけど今のところハルと小瑠璃のカプが全編通して一番マシというのが・・・
蝉ナツキモすぎる
今更優しく男前になられたってな 関係がいい方に変化したカタルシスより
なぜもっと早く優しくなれなかった?いつもオチが乱暴な言葉と扱いで
ちゃんとした会話を交わすようになれなかった?て感じだし(それも蝉タイプへの
甘さを考えるとナツの方が悪いという結論になりがちっていうのがもう)
鷹あゆも蝉ナツのように問題点を厳しく指摘から入ったっていいだろ
なんで加害的側面が強くて同情しにくいキャラに、単純に同情されてしかるべきキャラが
ご機嫌取りしなくちゃいけないんだよ
後でやればいいって問題でもないし、むしろやるかどうかすら分からないという・・・
花と嵐は嵐が花の考えてることや他の男への態度を知らないのをいいことにうすら寒いマンセーしか
させないし
何度も言うがメインカプの扱いのバランスが悪すぎるのががキモすぎる原因かな
昨日はじめて全部よんだらけど嵐て自分がどうなっても花を守るって花信者だから選ばれただけであの事件がなきゃ選ばれてなさそう
花の彼氏ってより死んでも花を守る男を選んだ親のエゴ怖い
甘い癖に中途半端に厳しく季語と問題児縛りで別々のチームにするからなあ
一緒にしてれば花のお堅い女気取りだが、実は浮気なだけとしか思えない本性も
そんな女を盲目マンセーしてる滑稽な嵐も見ずにすんだのに
さらさと朱里みたいにバラバラに彷徨う恋人達がいつ会えるかってので盛り上げる予定だったんだろな
それならそれで双方が一途じゃないと盛り上がらんだろうに…片方だけ一途じゃただのマンセー要員じゃん
蝉→ナツ→嵐→花
あゆ→鷹→花?
安居→花?
一旦主役に選んでおいてナツでは話を動かせないと決めつけ成長後の姿も
低く見積もって他メインキャラに比べてろくに試練も与えず半ば放置
その反動か花にはゴテゴテあれもこれもと消化しきれないほどの設定と他キャラとの関係性を与えて、
試練も与えてるつもりだが、メンタル面ではちょっと内省させるくらいで甘やかし
両者別の意味で薄っぺらくなってるのにも気づかない
プロの漫画家とは思えない
連投
基本恋愛作家と同じようなスイーツ思考だけど、努力家で真面目で嫌いな男は
一刀両断、ちやほやされるようなキャラでないと嫌に見えるところがなんか高尚ぽい
ハーレムに見えるのは体裁が悪いのか、次から次へと在庫処理してくれる女にあてがってるが
その相手との関係と離れるきっかけが適当さが垣間見えてる
役割終えたからってのが諸に見え見えなのが反感の元だな
ハルと小瑠璃がマシに見えるのはハルの背景が比較的薄かったから
恋愛も興味あったけど、実際あちこちで二人だけの世界を繰り広げられるばかりになると
やっぱり匂わせる前の人間関係を深めてた方がずっと良かったな
誰も彼も相手以外に重要な関係の人がないってのにうんざり(安居涼と花がらみで嵐くらいか)
むしろ普通の少女漫画の方が恋愛を軸にしてるだけで人間関係の広がりがあるんじゃないか
今の七種は相手が決まってる一途(花除くw)さが仇になって閉じた関係だらけな感じ
作者は所詮生と死をダシにしただけ、あくまでも恋愛大好きな最高の凡百少女漫画家になってしもうた
今回の話自体は悪くなかったんだけど、まんま鷹と吹雪犬の二番煎じみたいで
他の事もそうなんだけど、同じ事の繰り返しが続いてループ状態で話に進歩がなくどんどん後退してるよね
どうせ二番煎じの連続ならば、個人的に
ナツに(鷹でさえ犬がいてくれたからある意味孤独ではなかった)本当の孤独の試練を
長期間与えて成長させてれば鷹との関連性もできて盛り上がったのに
このキャラではすぐ無理無理言われてるが、これと同じくらい無理やりな展開なんて腐るほどしてるわ
ナツに関しちゃいじめられっ子ならではの視点が生かされちゃいない
ついでに蝉に初期に嫌がらせされたことに対しても、怖くなくなって態度変えたくらいで許しちゃって根に持たないの
憧れの相手が振り向いてくれない状態で優しくされたら何もかも忘れて意識するようになる
一見長所に見えるが裏を返せば血の通った人間には見えない
漫才なら暴力を許せるってのも実に都合のいい女だなって感じ
はっきり言っていじめっ子側の人間が考えるいじめられっ子像だわな
どうしてもだめなら花でも良かったが、花にやらせたことと言ったら
父親の夏Aを踏みにじるようなやり口で与えられた、恵まれた能力をフル活用、苦労もなく
一人が楽しいサバイバルというなめたノリと無理やりな教訓話
だもんなあ
メインの扱いは4人とも完全に作者の力不足、キャラの活かし方を間違えたと思う
色々説教してるけど人間観が偏って低く見てそうだし独りよがりだしで
設定は良くても活かし方がダメダメ
奇をてらうことに終始してきたが最近は良くも悪くもどんでん返し的な展開が全くない
後はほとんど恋愛ネタと花をどうやって活躍させるかくらいしか思い浮かばないんだったりして
起死回生を期待して最後までヲチはするけど、見たくもないキャラ同士のラブラブと
全く緊張感のない、作者の思考が投影されて、どこか安全とタカをくくってそうな心理描写は
イラッと来るな
こんな竜頭蛇尾作品になるとは無念