前スレが987で落ちたので急きょ立てました
一応今回は、本タイトルは避けてみた
1乙!
おつん
本スレは貴士要関係の叩きには容赦ないなあ
まー、擁護できる要素がないし、コアなファンもいないから叩きやすいよね
内面描写が甘くて感情移入しにくく、
見た目もただのおっさんで渋みもない
作者は信念生きたカコイイ男たちのつもりなのかね
施設時代はやってたことがとにかくセコかったもんなあ
・安居の生き残りたい意識を利用して茂放置を誘う
・ロープを切る
・子供をダシにしてニヤニヤと君らが憎い発言
大体貴士って、子供たちがどうとかいうほど博愛主義には見えないし、そんな情愛が
あるなら間引きされるか瀬戸際で生きてる施設の子たちにも愛情は注げるだろ?て思うし
言ってたのが自分と美帆の子だけのことなら、だったら子供作るなよwとなる
・その割に自分の子は未来に送れる力があったという意味不明さ
・これだけ矛盾しているのに全く悪びれない
一応花目線の回想ではナイフを持って物思いにふける貴士があるんだけど
印象弱いし
これで作者が自分は好きでも読者に嫌われてるなーとかインタで言ってたらしいが、
最期は自分であの死を選んだから特に嫌いなわけでもない自分でもこれだけ
おかしいと思うんだから単に描写が悪いせいじゃないか
なんかこういう父設定が、娘のどんだけ嫌な立ち位置でも自分の気持ちに比べ他人の痛み
に無頓着でも、当たり前のように主人公・ヒロイン扱いされてるいびつさを余計に
際立たせている感じ
あの親にしてこの子あり、が後付け設定なのに見事に表現されている
要・貴士のせいで壮大な未来サバイバルの話というより
アホな計画に巻き込まれた人々のスケールのちっさい話になってるからなぁ
あんだけ子供たち殺しておいて
「俺たちはもしかして……間違っていたんだろうか?」
もしかしなくても間違ってるよアホ
この作品のカップルには全く萌えない
蝉ナツは生理的にも理屈的にも無理だし
成長すると思わせたキャラにチンピラかっこ悪いキャラが上から目線でお前を
構ってやるのは俺くらいって感じなのが気に入らん
もっともナツはもう描写の少なさ的にもサブキャラほぼ決定だからそういう意味では
お似合いなんだろうけど
嵐花はどうでもいいけど、花自体がもうどうでもいい以下なキャラなので
嵐にしとけってくらい
鷹とあゆの組み合わせも行き当たりばったり臭くて気に入らないし
なんかなあ
7種で懲りたから、当分キャラに肩入れし過ぎるのはやめとこう
後、えげつない展開やキャラsage描写をする作家の作品には余り近寄らないようにしよう
その手の作家はその後のフォローまでしっかりしてくれることは滅多にないということが
分かったから
本スレでなんとなく話題が流れちゃったしレス控えなくちゃいけないし、
できたばかりのこのスレも保守しないといけないのでこっちで書く
ナツとは正反対に嵐にばかり前面で役割与えすぎ
「なぜ逃げなかったのか」となぜか逃げられること前提でたずねるわ、
安居のその時の決意もろくに実感していないのにそれは洗脳だ、と断じるわ、
目的の結論に行かせるためのフローチャートの矢印が見えすぎだろ
確かに
「なぜ逃げなかったのか」←あれがなければ安居たちが洗脳されていたことに気付かなかったからOK
「温室育ち」←あれがなければ安居たちが調子にのったままだったからOK
この二つ似てるよね
結論に持っていくために選ぶ言葉が凄く的外れてる気がするんだよね
的外れの言葉で納得とか出来ないわー
秋ヲの啖呵は自分は好きなんだけど、確かに言葉の選択にイマイチ引っ掛かるところはあるな
動物に例えるなら選別して最初は隠れて間引いて育ててきた錦鯉をある程度大きくなったら川や海に放して
さあ生き残れ、というようなもんかな
かなり無茶なのに、温室育ちはない罠
一般的な温室育ちと同列に語られてもねーって
凄い違和感があったな
秋ヲは中で行われてた全てを知り尽くしてるわけじゃないからな
全てを知り尽くしてるわけじゃないって言うか、
なんにも知らないよね
少なくとも、温室育ちではないよな
ナツはなあ、5巻まではもっと積極的に口に出して秋のチームだと最初に気づいたり、
十六夜の毒殺未遂時だって一言は添えてたのに今は役割が軽い軽い
時々妙にテンション高くて嵐や安居にきっぱり言ったりもしたのに大事な場面では聞いてちょっと
独白してるだけってのが・・・
別にナツに嵐の代わりを皆やれってんじゃなくて最初のきっかけだけあげればよかった
「逃げようとは思わなかったんですか・・・あっすみません」(逃げられる場所が
あったんだと家族の顔を思い浮かべる)みたいな感じが良かったけど
実際はナツは逃げたことを恥じるような風なのが、逃げようとしてもよかったんだという
本筋の結論と微妙に噛み合ってない
後は嵐が安居とやりとりして、
安居は頑固に反発しつつも自分の頭で考えてたつもりだったのに逃げる選択肢を
全く考えなかった自分のおかしさに気づく、て感じが良かったな、ほんの一例だろうけど
何から何まで嵐が切々と言って涼がまとめてしまうのって、逆洗脳かよと
あの回のラストは良かったけど話の流れはやっぱり強引だな
逃げても良かったテストだけど茂は自分の意思で助けに行ったんだから後悔するなとか
どっちだよと思わなくもない
世間知らず、常識無しではあるだろうけど、
温室育ちっていうのには違和感ありすぎだったな
だから、そのあと蝉丸が「何にでもなれる」みたいなこと言うのも、説得力なかった
かっこよさげに言うセリフが、なんか浮いてること多いよなぁ
自然にそのキャラが考えてでてきた言葉というより、
作者が持って行きたい方向のために言わされてる印象
台本喋ってます、て感じ
夏Aが空気読めない敵みたいな描写に感じて嫌だったな
まあお前らのリーダーになるから、お前らは今日から俺らに従えとか
偉そうに言われたら、はぁ? となるのは分かるけど
もうちょっと見せ方があったんじゃないのかと思った
何のために、夏Aのあの苦難の日々を見せたのか
雑誌は取ってるけど、まだ花のターンなのでもう一段落するまで読まないでおこう
しかしキャラを何年も放置する欠点はどうにもならないな
せめて夏B安居涼編だけでも名前をだすだけで一切描かなかったならまだしも、
花だけは回想にかこつけて事あるごとに出してきたから不公平感がすごい
後ハルや嵐の花へのしつこいモノローグがなかったらずいぶん花マンセーもマシに見えただろうに
ナツへの余計な矢印を出してる蝉丸だけど、嵐や安居たちにはモノローグありでもナツのことには
一つもふれてないのはなんでだ
作者的には、ナツの存在は失敗だったんだろうな
ナツいなきゃとっくに鼻ハーレムやってそう
せっかく藤子やちさがようやく出てきたのに、花との関わりでしか
描かないから読む気が起きない
ナツ達がようやく出たと思ったら夏Bは脇で安居のための章だった、というのと同じような
がっかり感
大体安居が嵐に「花は死んだ」と言うクリフハンガーのまま何カ月放置する気だよ
だったら船から脱出して良かったねーで一旦終わっとけよ
日本語でおk
花の復活のウソ臭さ
海岸とは言え生でどんどん食べても最悪下痢便だけで済む食材が豊富にあるウソ臭さ
百舌が日本各地に散らばった人間をあちこち追跡できるウソ臭さ
わざわざ豚どもがしつこく付いてきて結局一匹食って喰われる間抜けぶり
安居の花は死んだ宣言以降投げっぱなしジャーマンのまま、当の花の話を延々とするつもり
独りよがりすぎる構成と話を読まされる読者のことも考えてくれよ・・・
鼻復活よりも、その頃の春チームは で良かったのに
藤子ちゃん達の行く末の方が心配だよ
たいした魅力も設定もなく主人公アゲまくる
だから「所詮少女漫画」って言われるんだよねー。
個人的には、書き文字異常に汚いのが萎えポインツ
>>27 人に読ます気があるのかって感じだよね
逆にあの文字がいい味出してると自分で思ってそう
そうやって勘違いしてないとああは出来ない
「所詮少女漫画」な部分は、目的の展開のために平気で無理ありすぎな過程を描いて
しまうところもだと思う
>>27 自分もあの書き文字がいつも萎える 昔からだよね
書き殴りにもほどがある
作者が何度も使ってるお気に入りのルックスで見かけは可愛い女の子だけど誰よりもがんばる
、男にも負けない!でもそれはちょっと欠点で孤独さとは紙一重、乙女なところもあるの・・・
群像劇の一主要人物で一般の皆と大して変わらない条件、たまたま彼氏と選ばれたってだけなら
十分魅力的なんだけどな
色々優遇設定つけすぎたためにそこまでして中心になるべきキャラか?
ただのダブル贔屓の引き倒しじゃんという色眼鏡でしか見られなくなった
普通に藤子達に助けられて意識を取り戻し、ビンタででも記憶回復してりゃ良かったんだ
設定と性格が合ってないんだよなー
全然同情できない
貴士の娘がたとえばちさとかくるみとかだったら、普通に同情してたと思うし
娘の教育はまともにやってたらしいと貴士のポイントも上がったかもしれん
でも花は、夏Aの失敗点を踏まえて育てられたキャラには見えないんだよ
それもこれも行き当たりばったりで設定作っていった弊害だろうな
バサラが上手くまとまったのは敵対する恋人同士というストーリーがあったからなのかも
立場の違う主役が複数いて中途半端に他キャラの視点も取り入れられているから、
作中の、花は関係ないのに父のせいで酷い目にあってる、でも両親の愛だよね
というスタンスで終わってるのがどうも気持ち悪い
そこに、他者を踏み台にして今の自分がいるのかも、という視点はないのが
設定と作中の描写が合ってないと言えば、花の友達がいなかった設定も、だな
嵐の回想ではクラスメートに名字じゃなくて花、て下の名前で呼ばれてたし
未来でも反りが合わない一部の男以外とは普通に接して心配されてるし
時々キツイこと言うってだけなら友達できないってことはないだろう
ちさへの最初の見解も好みですまされる範囲だし、陰で不満を言う悪い意味で
平凡な女の子だった、陰口じゃなくもっと自分の意見を押し付けていればまだ
納得が言ったけど
問題があるとするならいつでも嵐優先で本人に女友達優先する気がなかったから、
て方が描写的に納得いくw
現実世界で友達出来ないぼっちでも、異世界では人気者って
まんま昨今氾濫するラノベみたいな糞設定だよな
花はぼっちというより、孤高の人という位置づけなんだろう
なんでそういう人間になったかが描かれてないので、ぜんぜんリアリティないけど
逆にナツの暗い性格と彼女に対する周りのきつい反応が妙に現実的だった
1巻で蝉丸や姐さんにいびられてるのを見て、甘くない少女漫画で面白そうだと思ったのも今は遠い昔
孤独な人だから何だってんだろ
現に作中キャラに花花言われて、あれだけ心を痛めてもらってるのに、
可哀想だとでも思ってほしいのか
嫌味っぽく見える
なんでそういう人間になったかは、要と思われる男の刷り込み「自分のことは
自分で」辺りで匂わせてるけど、嵐とのシーンに割くスペースを、級友に
嫌われる描写に割いた方が説得力出たよ、内心で友達できなかったってだけじゃあ
未来でのあのコミュ力はなんなんだよ、特に気をつけてるわけでもないのに
人望ありすぎだろ
なんつうか、ナツとのバランスが悪すぎるよな
方向性は違うけど、設定だけのコミュ能力に欠けてるキャラ像って、ナツと被ってるし
本スレでこれ言うとアホ扱いだけど、明らかに花主人公で仕切り直してるのが
バレバレなんですけど
>>37 孤独で友達いないのなら、ナツの方が現実的だし分かりやすい
自分も一・二巻辺りが、ヒロインちやほやせずに現実的で面白い
ナツはこれからどんな成長を遂げるんだろうとワクワクしていたもんだよ
過去の頃は、ひきこもりで友達いないのも仕方ない性格していたが
今は前向きになって、姐さんにも認められて少しずつ信頼を得ていく過程が好きだったんだがね
そりゃ人間そんなにすぐに変われないし、聖人君主でもないんだから
ずるい面や弱い面があっても仕方ない それもまた現実的で大事な面だと思う
これからナツはどうなっていくんだろう モブ化で体よく蝉辺りとくっつけられるのかな
それだけは勘弁願いたいけど
やはりヒロインとしてナツの成長を期待してた人は蝉丸とは嫌だよな
最初から脇でごちゃごちゃしてたコンビならまだしも
しかし船脱出時に一瞬見つめあってたし、アレ見た時はうわあ・・・ダメだもう
と思った
蝉ナツフィルターかかってる人は5巻から蝉はナツのこと真っ先に考えてるかのように
言うけど、平然とナツがまわされるかもーとか下品な軽口叩いてるし、あいつのモノローグって
おっかさんと嵐と安居涼くらいで花に対する嵐ハル鷹ほどにもナツは思われてないじゃないか
しかしナツが思ってる嵐にまでナツの気持ちには気づかず蝉応援風になってるし、
ただの蝉ナツフラグじゃあ、安居→茂の身代わりナツといい、どんだけコケにしてるんだよって思う
訂正
しかもナツが思ってる嵐にまでナツの気持ちには気づかず蝉応援風になってるし、これが
ただの蝉ナツフラグじゃあ、安居→茂の身代わりナツといい、どんだけ見せかけの主役扱いに
してるんだよって思う
幼女化花は今思えば仮死状態からの後遺症でパープリン(死語か)状態に
なった汚くヤバい姿を見せることから逃げたな、と思う
作者は「仮死状態からの後遺症」なんてまともそうなことを描く気さえ、さらさらないと思う
とにかく花に関してだけは魔法少女なみに何が来ても美しくもしくはヒロインらしく乗り越える設定
ようじょ花は美しいというより可愛く描こうとしたと思うけど、
ただし一応は後遺症のつもりで、かなり下品で馬鹿で気持ち悪かった
震災後の心理が影響してか空気読んでるんだかずれてるんだか、
せかいはすばらしい、を前面に出した微妙な回だった
少なくともサバイバル漫画としてはリアリティ度外視で、地に堕ちたなと思った
花だけは妙に世界に愛されてるからなぁ…
他キャラの扱いがかなり厳しいから、一人だけ浮いて見えて仕方がない
なんでこんな万能キャラをヒロインにしちゃったんだろう
チートキャラは脇役でこそ光ると思うが
作品的には困難に立ち向かうキャラの物語、なのに話作り的には安易な方に流れてる
扱いやすく好かれやすいお気に入りキャラを主役として使うためなら、最低限の
大自然のリアリティさえ放棄してしまうというギャップがすごい
花に否定的なキャラが悪いことになるのが納得いかん
>>45 ヒロインはナツで
花はそのままサブポジにする事もできた
花を出した時点でナツはサブキャラから頭一つ抜けたくらいの位置に下がっちゃったんじゃね
しかし、冬の章直後の美鶴さんそっくりのナツ(短に描き分けできなかっただけか
と、予告挿絵のキリッとした別人のようなナツでついつい期待させられてしまった
あのナツは一体何だったんだ・・・
作者もナツ活躍させるの面倒くさくなったんじゃね?
ナツにさせるより、お気に入りの花にさせた方が筆も進むとか
お気に入りならお気に入りらしく、普通に好感の持てるヒロインにして欲しかったな…
巴も更紗も大丈夫だったのに、花だけはどうしても好きになれない
花だけじゃないけど、全体に、性格上の難点だけが妙にリアリティを持って描かれてる
良い面はなんか絵空事っぽいのに
花に変な欠点を付けてるから、リアルでは避難されたり
嫌われるのが当然なのが、作中の周囲は気にならなかったり
簡単に許してるから読者の反感買うんだよなー
いっそのこと欠点なんかなくて、花に逆らうなんてとんでもないっス!
って位のスーパーキャラにしてくれてたらスッキリ読めたかも
更紗は自分も大丈夫だったのは
更紗の考えに賛成出来ない派の事情もちゃんと描いているからかな
それに更紗は物語の主人公としてやるべき責任もあるし
恋愛もするんだけど、やはり優先するのは刀探しだったりと
そこまで思想がブレていないからかな
最後の方も、もういいじゃん…更紗は頑張ったよ と思ったし
7種に関しちゃ、別に花じゃなくてもよくね? むしろ別の人がやった方がよくね? とか
なんでどいつもこいつも、花のことばかり気にかけてんの? もっと気にかけなきゃならん人いるだろとか
花中心でなんでも進んでいるから腹立つんだよな
この作者ってやっぱり恋愛物が好きなんだと思うよ
更紗・花タイプがヒロインの
群像劇やろうとしたのが間違い
どんどんバランスが崩れて変なことになってる
素直に始めから花がヒロインの恋愛物をやってれば良かったのにね
今月号、ネタばれと本スレの情報と感想を読んだだけだけど、何なのアレ
花はコネだけで安居があれだけすごい形相で怒って泣いてたと思ってるの?
ちさにまでそんな限られた情報だけで皮肉を言わせて、作者は何をしたいの?
ちょっと最低だと思う
自分も同じことやってるかもしれんけど、今の章が終わっても読む気なくすわー
>>55 え、読んでないんだが本スレいくべきか
ちさ好きなんだから、そんな酷いキャラにしないでくれよ
登場キャラの好感度が、全体に低すぎるな…
作者の内面が現れてるんじゃない
なるほど
唯一神花様に刃向かう者はみな暗黒面に落ちていくんですね
>>59 嘘だそんなことー!
ざっと本スレ見たら、花擁護の為に汚れ役やらされたように感じたんだけど
>>58 老害で独りよがりな話運びが顕著になってきたんじゃないかと心配している・・・ってかもう手遅れ?
花や貴士を肯定するためなら、辛い旅をさせたキャラにそれ以上に辛い試練を受けたチームを、
聞きかじりの伝聞で貶すようなことさせるのかよーと
肉にしたことと言い、花だけで始末をつけさせればいいものを、言葉足らずの説明による言葉足らずの主張を
他キャラを巻き込んでまで前面にするのはどうにかならんのか
>>18 遅レスだけど同意
ナツなら真っ先に「過酷な環境から逃げたい」と思いついても違和感ない
この無神経ともとれる発言のフォローを嵐がして(批判でも肯定でもない中庸さで読者をなだめる)
蝉が場を和ませ次の展開に進ませていく…という役割分担にすれば、引っかかることなかっただろうな
ただこれだと安吾は3人を信頼するかもしれないが、嵐だけ特別視する展開に持っていけない
最初は人間関係も環境も過酷な状態で、冒険しながら成長していくのかとワクワクしていた
春チーム初登場も「嵐の恋人が出て来た!」と凄くワクワクしたのに、がっかりクオリティ
作者スランプなのかな
>>63 私も最初は、十五少年漂流記みたいな冒険小説になると思って期待してたよ
親がどうとか、コネがどうとか、チマチマしたネタがメインになるなんてがっかりだ
過去の恨みつらみが長すぎてうんざり
大自然の下なのに、空の青さも海の広さも感じられん
この展開になる前から海の広さはこれっぽっちも感じなかった
いかだでお散歩してるし漂流してる子供無事に拾うし
迫力も真に迫る感じもなんもない
>>61 そうなんだけど、再登場まで間がありすぎたからか
顔の描き方も結構変わってるし
今後も花と一緒だからあんまり期待できたいし
中の人が入れ替わったくらいに思った方が精神衛生上よいと思われるよ…
まさに
>>59の言った通りだな…
ひっどいな 花の為にそこまでするか?
BASARAだってそこまでは無かったのに 感性が腐ったのか
作者が家に閉じこもりっきりで描いてるものだから、
地理感覚や感性がRPGを何時間かやった程度、辛い旅を経たキャラ設定でも
設定だけだと殆ど内面に反映されてないような気がする
ちさって力ある政治家の娘だから何かにつけてコネと言われることにコンプでもあるのかよ
コネじゃなくても選ばれてる種が実際はいるし、大体夏Aは一般人全般が本来ならもっと許せない
思考回路のはず(特殊設定の花一人に集中してふっとんだけど)なのでコネがどうとかなんてちまちました
次元じゃねーだろ
選ばれなくて死んだ大量の日本人(自分の妹含む)に対しても思うことはないのか
それとも何か、その犠牲を元に皆今生きているのだから夏Aも一緒という意味なのか
それならそう書けばいいのに言葉のセンスが悪すぎない?
夏Aの皆さんは随分世間知らずなのからしら?
私の祖父だってそうよ。政界のドンでうんたら(自慢が続く・・
こんな少人数で他人の思惑が入らないわけがない
力を持てるということは身を挺して働いたのだから誇りに思ってあげなくちゃ
怠けてる人間には力ももてないのだから
今度夏Aになったら本当のコネを教えてさしあげたらいいわ
キャラ変わりすぎだろ('A`)
ちさはこんなやつじゃなかったはず
ちさはもっと奥の深い、賢いキャラのはずなのに
いつからこんなアホになったの…? 作者変わったのかと思った
>>69 その理屈だと
現在力を持っている夏Aが支配者側
花を慰めてるつもりで、安吾擁護になってしまうな
ちさの私わかってます賢いです的感じのキャラは前から好きじゃなかったけどね
脇役だからどうでも良くていちいち言わないだけで
でも作者は好きそうなキャラだと思った
と思ったら自分の意見をちさに言わせたのかw
もう読んでないけど
ほんと夏A擁護にしか見えない。
ちさ…もっとまともなすごく賢いキャラだったのに
作者は何をどうしたいんだよ。
花マンセーしたいばっかりのためだけにキャラ崩壊させてんの?
秋ヲの「温室育ち」は不適切だけど、あの雰囲気に呑まれるわけにはいかないってのが
わかるからまだやりたいことはわかったんだけど
そのセリフがどう生きてくるのかすぐにはわからなかった蝉丸の「後悔しているうちが幸せ」とか、
今回の「世間知らず」とか
時と場合を選ばず無神経なセリフを言わせてるのは、根本的に言葉選びのセンスに
欠けてるからなんだろうな
無神経なくせに説教臭いって最悪だなーワラエナイ・・・
なんとなく悟ったような決め台詞を、決め顔でキャラに言わせて、
作者自身が酔ってるような気がする
決まったな…みたいなw
これ格好いい! って思ったセリフをただ単に言わせているだけで
それで作者満足してないか?
後に生きるみたいな伏線もなく、まさに
>>75みたいなだけで
話が定まってないから、ぽいこと言わせて
後から
秋ヲの
途中で書き込んでしまった…
話が定まってないから、ぽいこと言わせて
後から回収方法考えるんじゃないかね
秋ヲのセリフは船編でうまくはまったと思うけど…
蝉丸の言葉がいちいち、ドヤ顔でムカつく
蝉は人に説教出来るだけの何を知ってるというんだろうね
夏Aのしたことに嫌悪感いだいても、
彼らには事情があるから。これから償えば良いと思えるのは
幼少時代から書かれてるからなんだよな
花・嵐・ナツ・蝉は本来WヒロインWヒーローになれるポジションなのに
夏Aの事情に振り回されてるだけ
キャラが薄っぺらく感じる
やはりBASARAと比べてしまう
蝉はあくまで味のある脇役ポジで(それも大事だが)ヒーロータイプじゃないお
ショッキングなシーンだけを売りにしている人物描写薄っぺらな作品じゃないと
思ってたけど、色々と各キャラのフォローが尻すぼみすぎて、そういう作品と
なんら変わりないと思えてきた
銃を撃っちゃって、「こんなのあるから撃っちゃったじゃねぇかよ!」
って逆切れする蝉の台詞の方が、蝉らしいと思ったな
良くも悪くも蝉は思ったこと口にしちゃう性格なんだろう
>>82 インタビューによると、嵐ナツだったのを変更したとあるから
当て馬役の蝉は準ヒーローだったんじゃないかな?
最初は蝉も嵐も癖の強いイケメン風だったし。今はどちらも腑抜けだが
ガイドの存在があるなら
種も全員予め知識与えて良かったんじゃないか?とか
物語に不満がでると今まで見ないふりしていた矛盾点が気になってくる
なんかもう夏A施設がさらに巨大になっただけってかんじ
全部の悪を政府や米国の責任にして小さく物語終わらせそう
え!
嵐ナツってもう全否定なの?!
嵐花について
> 152 : ぱふ09年1月号インタ・7SEEDS 1 : 2011/05/21(土) 23:46:57.10 ID:???0 [125/870回発言]
> 最初はナツと嵐のラブストーリーになっていくんだろうと思っていたが、嵐は初めから恋人がいる設定で
> 恋人をどうやって諦めるんだろうと考えていったら境遇的に仕方なくてもナツに気が向かうのは不誠実な
> 気がしてしまって、ならいっそのこと、と花を春チームに入れることにした。
> それでちょうどその頃掲載誌がフラワーズに移ることが決まったので タイミングもいいし視点を変えて描こうということに。
> なので花というキャラクターができたのは、春チームを描く直前。
花について
> 主人公は誰からも好かれる素直で健気でがんばってるいい子じゃなきゃいけないと思っていたのだが
> 花は下手したらきつくて自分勝手でヒロインぶって嫌われる、軌道修正したくても動き出していて自分が花という人を掴めなくて困った。
> 花の場合はあるときふとこれでいいんだよなと思った。 きついし友達もいないし、ものもはっきり言う。自分が綺麗だと知っている。
> 正義感が強くて許せないものは許せない。だから未来に来て顔や髪をケアできないのがつらいし、
> 自分を理解してくれる嵐だけを大事に思ってる。そういう人でいいんだなって、私が愛せるようになってきた。
いい子ちゃんな更紗は書きやすいが、嫌な子な花は書きにくいそうな
設定だけみれば私も花は好きなんだけどね
「嫌な子花」のまま「いい子ちゃん更紗」と同じ話し運びだから苛々するのかも
更紗には人を惹きつける説得力があったけど、花には更紗ほどの説得力がないから
なんだかんだ嵐ナツになると思ってた私涙目
> 自分を理解してくれる嵐だけを大事に思ってる。そういう人でいいんだなって、私が愛せるようになってきた。
作者はそれでいいかもしれんが、魅力もないのに周囲からの総マンセーゴリ押しを見せられる読者はキツイ
>>84 花が出た時点でナツの位置が格下に決定したのなら、むしろナツが脇の蝉にあてがわれる
脇キャラってイメージだしなあ
後嵐ナツのままなら蝉はナツを好きになるようなキャラに改変されただろうか
ナツが今も一応ヒロインなら蝉は反対にヒーローに格上げされたはずなのに、強い奴には
へコヘコしたり盗人のまねしたり、ヒーローかっていうと微妙だ
>>88 魅力ないわけじゃないけど、その魅力以上に持ち上げられても
一層素晴らしいヒロインに見えるわけじゃなくてむしろ逆だね
ナツは蝉なんかと安易にくっついてほしくないな…
かといって誰がいいのかというより、別に誰かとくっつく必要もないような気がしてきた
いや、子孫を残す為には子供作んなきゃいけないんだけどさ
どうも最近は祭の恋愛脳に引きづられているような、無理やり恋愛させられている気がしてきてね
そもそも蝉ナツ押しは3人旅の頃はともかく、ひばりと出会ったころから強くなってきた
今では他にも仲間がいるのに、安居や嵐以外では蝉とばかり絡まされている
本人にその気が全くなかった頃からこれだから、本当にゴリ押し状態に見える
安居との絡みではさんざんまつりに煽らせたり病気のナツ茂同一視をやっといて、
克服しかけたとたん花を名前に出して蝉ナツ押しを再開、安居ナツを期待してた人は
ざーんねんでしたwwと言われてるようで、この二人はないだろうと思ってた自分でも
ちょっと不快
この調子だとナツも本格的に蝉に視線を向け出して、どんどんゴリ押しが強くなっていくんだろう、
やれやれだ
蝉ナツは周りが盛り上がってて無理やりくっつけられてる印象しかないわ
ナツはもう、安吾をサバイバルの師匠と慕って仲良くなっていくだけでいいよもう 恋愛なんていらねーよ
蝉丸のぐれただけで大した経験もしてないのにやたら世の中を見てきたような
ドヤ説教がむかつくのでナツとくっつくのはやめてほしい
自分は蝉ナツでいーや
嵐や安居だとくっつくまでにまた花が絡んで来ることになっちゃう
蝉以外なら、花と関係しないキャラがいい
蝉丸は船編で殺し合って全滅した船員のことを気遣えるようになったんだから
鷹のこともさっさと考え直せや
あの時のことを話しても全く無反応なナツも含めて、一応メインキャラなのに
未だに一方的な悪者扱いで後悔もしてないから感じ悪いよ
そんなんで作中で自他ともに物がよく見えてる奴だなんてよく言えるな
説得力0
主人公である花ですらこんなだよ↓
> きつくて自分勝手でヒロインぶって嫌われる
> きついし友達もいないし、ものもはっきり言う。自分が綺麗だと知っている。
> 正義感が強くて許せないものは許せない。だから未来に来て顔や髪をケアできないのがつらいし、
> 自分を理解してくれる嵐だけを大事に思ってる。
嵐ならフォローあるかもしれないけど、蝉はなぁ
今生きていくのに精一杯なのに知り合いでもない通りすがりに
冷たくしたからっていつまでも悔やんでられないよ
鷹厨はほんといつまでもネチネチあれに拘ってて見苦しい
蝉オタ?は
>>1も文章もまともに読めないのに見苦しいってww
少しでも悔むどころか悪態つくか、メインなのに描写スルー(ナツ)しておいて
見る目のある奴、成長した!ぶってるから言ってるんだよ
嵐は一応後悔してるからいい
夏Bに冷たくしてもらえたから花と劇的なw出会いが出来たんじゃん
自分もそんな拘るようなところか?と思う
よっぽど鷹に感情移入してるのかな
でもこれも考えたら作者お得意の花ageに夏Bが使われて、相対的に夏Bの株が下げられたのかなと思えてきた
すべてが花がヒロインにふさわしい立場になるように都合良く物事がまわるよね
過程やキャラ評価がずれてるのが気に入らないってのに、特定のキャラ厨だと
思わなければ理解できない人には説明しても無駄ってことか
正直あのエピもこの作品も鷹カワイソスと花マンセーしたいだけの無理やり展開
の塊、説得力あるリアルなキャラの描写なんて望まない方がいいみたい
今回のちさもそうだけど、詳細を知らないくせに正しい私がご高説垂れて
さしあげますって図が多いねw
神視点の読者から見たら選ばれた人間とは思えないほど、馬鹿に見えすぎる
どうせあの糞生意気なひばりも、花には一目置いたり素直になったりするんだろ
そして他の連中には(特にナツには)相変わらず、子供という立場を利用してのわがまま放題
想像力がないのかって言うほど半径数メートル内の人間にしか思いやりを
発揮できないキャラが多すぎる
作者自体が人間をそういうもんだと思って馬鹿にしてるのかってくらい
ストーリー上、意図的に視野の狭い未熟な人間を多くしてるんだと思ってたけど、
これといってエピソードに生かされるわけでもないまま…
単なる作者の力不足に見えてきてしまった
>>100 > 神視点の読者から見たら選ばれた人間とは思えないほど、馬鹿に見えすぎる
>>102 > 想像力がないのかって言うほど半径数メートル内の人間にしか思いやりを発揮できないキャラが多すぎる
どちらにも同意
・未熟でも構わないけど「どの辺りが心身共に選りすぐりの人間」なのか
・50人も日本人がいない状況で一人一人の人間が貴重に思えたりしないのか?何で延々諍い続けてるんだろう
極限状態+全員が教育を受けている集団だと一致団結して生き残ろうとするのに、調べなかったんだろうか
夏Aの村作成能力がチートすぎて
集落作る苦労・冒険・団結力の芽生え等をメインにできなかったんだろうけど
では今何をメインに据えたいのか良く分からない
作者が描きたいとこだけにしか考えられなくなって来てんじゃね
視野が狭くなっちゃって、客観的判別出来なくなってるのじゃなかろうか
それがそのままキャラに反映されるから読者から見るとあちこち
不自然だったり、状況的にありえないとか色々おかしい
花ってレイプ未遂のおかげで少女漫画的絶対的な被害者の立場になれて
逆にありがたかったよね
あれがなかったら雰囲気的に花の方が分が悪いでしょ
あー確かに これからどんだけ好き勝手ワガママ放題やっても
でもレイプされそうになった辛い過去があるから…で無理やり調和しそう
最初のチームの時もレイプされそうになってるし、悲劇的なこと=レイプってよくあるネタになってるね
花は頑固だから変わらないって作者言っちゃってるんでしょ
だからこの娘から一歩も歩み寄る必要がないように、むしろそうしたら偽善者
とばかりに、悩む前から親は悪くない、向こうがおかしいとレイプ未遂で貼った
予防線を強化して思考停止させ甘やかすのであった
何か嫌ーなやり口だよなあ
花って、学校でもレイプ未遂なかったっけ(嵐がボコボコにしたやつ)
安居に襲わせたのって、嵐が今度はどうするかってところを見所にしたいからなのかな
安居が不憫でたまらん
この作者ってレイプネタ結構好きだよね
いくら信者が否定してもレディコミ系の少女漫画要素はかなりある
花の悲鳴をきゃーじゃなくうおみたいに男っぽくしたり下着を色っぽくない物にして
わざとらしく紛らしてるけど
レイプ危機にすら女の弱さを見せず抵抗する、本当に強く誇り高い
ヒロインを描きたいんじゃね
でも脇役女性には遠慮ないけど主役はどうしても一線は越えられず、
誰かに助けてもらうんでかえって補正を感じる、みたいな
この作者のヒロインの感情が高ぶったりとっさの時に男っぽい言動させる癖って見ててかゆくなる
強さとか誇り高さを勘違いしている気が
作者自らありきたりの少女漫画じゃありませんよと暗に誇示してる感じも
作者はこういうシーンのヒロインの台詞とかノッて描いてるんだろうなーと思う
「勘違い」と言えば、色々な意味でどんどん進行している気がする
リアリティがないのに過酷な現実を突き付けようとするエピソード
聞きかじりで分かった風な事を言うキャラとそれに影響を受ける素直すぎるキャラ
自分のことを棚に上げて他人を批判するキャラ
勢いがなくなってきてこれだとなー見せる力がなくなってるのに
お前が言うなと言いたくなる
ファンブックどうだった?
表紙は一応ナツで安心したんだけど…
一応ナツってw
コネの話にしろ何にしろ、全肯定か、全否定かしかなくてなんだかな
花サイドの人間は全員、貴士のことも親は親、子は子で割り切れて、
コネも実力のうちと言い切ってそれで終わり
花が好きだけど、いろいろ思うところもある
もしくは、花は嫌いだけどそれと親は別とか思う人間が一人ぐらいいてもいい気がするんだけどね
なんか極端だよな
ファンブックとか本スレで聞けばw
全員が親は親、子は子で割り切れるなら
「それでも、生きて行く」みたいなドラマは成立しないよなw
自分の持って行きたい方向にキャラを動かしてるだけで
全然人の感情とか描けてないと思うんだが
好きな人はあれでよくストーリーに入り込めるなあと思う
自分は最初はダメダメだけど成長していくキャラの話が好きで
最初からこいつは凄いやつになるぞ とか太鼓判押されて進むストーリーは苦手なんだよな
だからナツのようなキャラ主人公で、1・2巻は本当にわくわくした
花が出ても、真逆のキャラでW主人公かー くらいにしか思わなかったから
まさか花に全部食われる話になるとは予想もしなかったわ…
花がもし卯浪の子なら、安居涼以外の夏Aはスルーできたのか?
とか描写にもっとさいたんじゃないかと思うと
彼女らは仲間の気持ちをあんまり思いやれないし(それぞれの傷をかかえてる
せいで余裕ないにしても)花や安居視点で描くことばかりに気を取られて雑だと思う
秋チームにしてもそれだけ?読者視点だと貴士が七種メンバーの選考に関わってるのは明らかなんだから
そこを何とか強調して花にどう接するか話し合うシーンくらい入れても良かったんじゃないかと
>花がもし卯浪の子なら、安居涼以外の夏Aはスルーできたのか?
できなかっただろうね
問答無用で殺すほど憎んでる奴の子供が苦労知らずに未来に来ていて
親と子は関係ないからと特に何も感情持たなかったら物語として破綻してるし
本当その辺いびつだよね
作者の進めたい方向が明らかになるにつれてはあ?と言いたくなる
茂と繭なら安居涼の気持ちを考えようとしたかもしれないが
2人が未来に来れてたとしてもキャラ改悪されてただろうな
ストーリー進行だけで一杯一杯になっちゃって
細かい部分に気が回らなくなってるような感じなのかね
> 花にどう接するか話し合うシーンくらい入れても良かったんじゃないかと
それだ…!
なんか気持ち悪さを引きずってたんだけど、腑に落ちたよ。
そういうシーンが一切なかったんだよね。
群像劇だと思って読んでたからスッキリしない、気持ち悪くて仕方ない。
完全に「花目線」一辺倒の漫画に成り下がっているね。
他の人の意見てのが全く見えないんだよな
全ては花によい結果をもたらすだけなんだもん
作者手抜きってレベルじゃねーぞー
作者って花に雰囲気が少し似てたよね
顔の輪郭とか髪ふわふわで猫っ毛そうな所とか
その似てるタイプのヒロインをこうも特別扱いとか、ちょっと…w
色々ヒロインのパターンを持ってるならまだしも、このタイプしか描けないみたいだし
(キャラの性格は細かく言えば違いはあるけど、主にビジュアル面で)
最初は花がいる時は常に花目線優先でもなんとも思わなかったけど、
他チームと花が出会うと、ずっとこの調子だからなあ
花抜きの他キャラのみのいいシーンが下手にあった分却って不満が募る
不満がないのはただ与えられた話を追っていくだけで満足できる層のみ
実際はそっちの方がストレス溜まらなくて得だよな
自分も作品によってはそれで満足だったけどこの作品はそうじゃなかった
インタビューではナツだけじゃ話が動かないって何度も言ってるけど、
現在は花に頼りすぎて自己満足な話づくりになってると思うんだけどね
新刊が発売されたのに、今のところ本スレでも新規の感想がないな
皆多少なりともつまらなかったと思ってるのかね
>>126 ナツだけじゃ話が進まないのは確かに一理あるが
ナツがいなくても話が進む現状をどうにかしてくれ
>インタビューではナツだけじゃ話が動かないって何度も言ってるけど
自分で主人公に据えて置いて何を言ってるんだろう?って話だが…
結構キャリアがあっても自分がワンパなヒロインしか描けないという己を知らなかったんだなぁ
もし7種が群像劇を装ってなかったら主人公の差し替えは無理だから短編で終わってそうだなこの漫画w
そういや単行本の作者コメントで
ナツは自分に似てるっていう文があったけど
自分を見つめるのが嫌になったのかなw
能力が高くて誰にでもはっきり物を言えるけど、色んな意味で男に好いてもらえて姉御肌の女にも
可愛がってもらえる程度には隙があって柔らかい態度を取れる、かわいらしい容姿の正義感がある
熱血キャラ
こうでないと長期シリーズのヒロインとして描く気にはなれないのかな
脇役のしっかり系お姉さんでもだめなのに、そりゃナツタイプではペンが乗らないだろうな
そもそも普通の漫画家でも主役では描く気にならないタイプだ
花と、巴や更紗を一緒にしないでほしいわ
かぶるの外見だけでしょ
ぼたん姐さんも初めはしっかりしてたのに
再登場したら平和ボケしたのか、かなりうっかりしてるよね
初登場時のなら、安吾と涼のあの怪しさをかなり警戒すると思うんだけど
コネでも気にすんなって言うのは自分もコネのちさじゃなく
純粋に実力で選ばれたキャラが言うべきだったと思うんだけど
倫理的にも随分破綻した作品になってしまったな
しかし花がキャラや状況を冷静に分析するシーンがあっても花自体を客観視するキャラが
誰もいないってのが・・・
絶好の位置づけの嵐があの様だし、涼は本人がシャレにならないことやってるから台無しに
なってしまうし
ナツは言われなければ気付かないキャラだけど、花は周りが甘い分自分で気づかなければ
バランスが取れないのに、読者と感覚がずれすぎてる
この漫画、自分の思ってたのと違う
ということに気づくのに21巻もかかってしまった
いや、うすうす気づいてたんだけど気づかないふりをしてたのかもしれない
花と野生動物の素敵な交流を見て目が覚めました
解脱します。さよなら…
解脱おめ
好きなキャラが花と関わらずに終わるのが
今や一番の願い…
角又に客観的に見てもらって
花に対しては「自分、それおかしいんじゃね?」って突っ込んでもらいたい
人はマンセーされ続けてたら堕落しておかしくなっちゃうんだぞ…
あまりにも酷い地理感覚や花畑な動物&自然描写、倫理・設定的な破綻、
特定のキャラの偏重や主張の押しつけ・・・
ふっきった方が楽そうだなー
なのに、まだ作者的に花だけがメインじゃないつもりなのか
ファンブックがナツ表紙だったり、そういうのをやってくれるから
なかなかふんぎりがつかねw
ナツ視点のまま花を描いた方が良かったと思うんだけどなぁ
嵐の愛する人・美人・優しい・強く有能な花に、劣等感持ちつつ嫉妬するナツとか
実は花も人間らしい弱さがあると徐々に明かして、花に好感持ったナツが嵐を諦めるとか…
ナツも花も影響し合いながら成長していく過程が見たかった
大自然と戦いながら仲間としてまとまっていく友情物語が見たかった
ナツも花もすごく美味しい設定なのに生かしきれてない感じ
>>139 自分もそういう話になると思ってた
真逆な二人が時には反発しあい、時には認め合い、お互い成長していくとか
まさかこんなことになるとはね 単行本全部売っぱらって忘れてしまった方が楽なんだろうが
鷹が幸せになればもう何でもいいよ
花が不幸になればもう何でもいいや
花はもう駄目だ
どんな目に会っても
こうかな?
○○がちょっと嫌な目に遭う
→「酷いけど、○○も悪いんだよ? こんな世界に生きてるんだから、もっと強くならなきゃ」
花がちょっと嫌な目に遭う
→「これは酷い! 花が何したっていうの可哀想! あいつら追いだそうぜ!」
ちょっとではないと思うが…
花が不幸になるのも、過程でページ数食うから嫌だ
空気や背景になってほしい
作者が花を描くことに飽きてくれるのが一番いいんだけど、
それが最も不可能なルートだよな〜
花の復活はすげーやっちゃった感がある
あれで誰の助けもなく自動復活可能なら、もうどんな目に合ってもハイハイなんちゃって試練、
辛いですねーて感じ
男メインキャラの方がどんだけ取り返しのつかない羽目に追い込まれてるんだか
ナツ?はまあこれからに期待って言うかそうならない限りもう浮かばれないだろうな・・・
あんだけ大騒ぎして花が死んだ!ってやって安居と涼糾弾して追い出したのに
自然に助かって後遺症も何もないとかバカみたいな展開だな
花復活はもっともっと先で良かったのにな
鷹が探しに行ったのは何だったんだよ
最近の7種は作者が狙ってるものが自分のツボをことごとく外してる上に
コレジャナイ臭がしてならない
困難な状況でも平気なたくましい花を描いてるんだろうけど
>>147を見た後だと、大して疑問も思わず何のうのうとサバイバルライフを楽しんでるの?
て人外を見るような気分だし、それがないのに自分を見つめ直す描写を入れたって
印象が良くなったりはするもんか
せめて竜宮シェルターで春チームのみんなが自分を心配してないか思いやってたように
真っ先に鷹達のことを考えてくれればよかった
後でやればいいって問題じゃない気がするんだけどな
今更花が(靴はないけど)フル装備でサバイバルを始めているのもなんだかねえ。
荷物に執着したから水に流されて結局荷物も失ってしまった、の方がずっとリアルだったのに。
快適サバイバル生活を見たい人がいるとは思えないんだけど。
そもそも花は初めから、ロッククライミングなどの
サバイバル技術身につけてるから萎える
それで、他の人よりあたし役に立ってる! とかドヤ顔されても
技術持ってるんだから当たり前じゃねーか 親も親なら子も同じ卑怯者だな
としか思えないわ
実際は長期単独サバイバル始めるのにはナイフ一本ですら無理だろうからね
だけどああいう状況で荷物に執着するのは現実は十中八九死亡フラグのはずなんたが、
この漫画では正しかったことになってしまうのよね
今の展開を見越してサバイバルプロのはずの花が馬鹿になってるという
たまには先の展開を考慮してかしこくなるキャラがいてもいいのに、こんなパターンばっか
公式ガイドブックで番外編載ってるらしいけど
読んだ人どんな感じだった?
まさかその番外編読んでないと分からんようなネタが
今後本編に出てくるとは思えないけど
番外編のために買うのもなぁ…
352 :花と名無しさん:2011/12/13(火) 19:31:50.89 ID:???0
未来に行く前の最後の夏の話
鷹の甲子園中継への見てたり見てなかったりの反応が中心
ここに来ている人でファンブック買った人はいるのだろうか
>>154 そんな話か ありがとー
別に買わなくてもいいかな
花を見てるとやったもん勝ちという言葉が頭をよぎる
親や要の思惑通りにサバイバル好きに育ってるのにその自覚もなく
当たり前みたいに花個人の手柄として作品では描かれ、父が現代感覚では
ありえないほど人を殺せる人間だったことも深く考えられず、いいとこばかりを
見て、その恨みを買った人間に酷い目に合わされた被害者意識だけは普通に持ってる
こんな花にはもう他人を生き生きと糾弾してほしくないな
W主人公のはずなのに、花の周辺ばかり重要視されているから
ナツが余計気の毒だ
もっと他の人の身内や周辺の手がかりでも出てくればいいのにな
正直花の両親の最期なんてどうでもいいわ
でもそれはそれで、都合良すぎるか
いや、この手の話ならナツや嵐も含め
花以外のキャラの家族もちゃんと描くべきだと思うよ
ただでさえ本編の時点では生きてる人物が少ないんだから
あの絵かきの人とか、せっかく故郷に帰ってきたんだから
何かしら情報得られれば良かったのに、何もなくてがっかりだったな
これが花だったら、念入りに念入りに全員で調べて、何か痕跡が発見されそうなのに
ちまきはいかにも脇役って感じだから故郷は廃墟でしただけのエピソードでも
リアルタイムでおばあちゃんのこと思ってるらしきシーンがあっただけで十分
描かれた気がしたけどさ
ナツの場合なんて回想2コマででさっと済ませただけだよ
当時見た時「はあ???」となったわ「さっぱりしました」って・・・
蝉丸も東京に来た時の嵐(これはまあ花が関わってるから当然だよなw)も
ちゃんと悲しんでる様子をリアルでやったのに
覚悟しててもちゃんと描くだろ主人公なら普通
それで現在思い悩んでるのが嵐と自分が母親にどうだったかだけで父も弟も
名前だけって何なんだ
弟なんて未だに名前も出ないなんて、いくら甘ったれだからってどういう姉だよww
本当に主人公とは思えない雑さで、これが花だったら(略としか思えませんw
デビューエピソードとデビューした年を考えると、作者の年齢は46前後だと思う
旦那子供への愛は強いだろうけど、親兄弟への執着はそこまで濃くはないんじゃないかな
で、ナツは作者に似ている
良く言えば内省的、悪く言えばネガティブな人だとすると
ナツを描くのが苦しくなって簡略化し
花は思いっきりファンタジーな存在だから気楽に動かせるんじゃないかな
7種はリアルな感情のぶつかり合いを描こうとして失敗してる気がする
↑は想像でしかないけどね
過去作品ファンだから贔屓目でみてるけど、田村先生の長所はそういう泥臭さじゃなくて
「誰でも成長しないといけないよ・でもあなたの味方は必ずいるよ・大丈夫だよ」みたいな
切ないけど優しいメッセージ性だったと思う
今までの作品は一方的に糾弾しないで、いろんな立場や角度から物を見ようとする姿勢があったから
人間ドラマに厚みがあって感動した
その長所を7種は発揮できてない
なまじキャラの容姿が似てるから、作者自身による過去作品パロにみえて辛い
作者は妹さんがいる、そしておそらく独身
恋愛重視とか堅苦しい理想重視とか、なかなか手に届かないものだからこだわって
描けるのかも
そして誇りを持って自立しているので存在して当然の家族には執着してないのかも
あまり実際と作品が即反映されてるように書くと拒否反応出るからこれくらいにするが
でもナツは作者じゃないんだよな読者にとっては
ナツだけの美点を描く気があるのかって思う
真面目(面白みがない)で素直(反骨心が足りない)なだけじゃ
人によっては()の意味にとられたりするし、螢に言われた意志の強さを発揮する
機会もそんなにないし
幼稚さの裏返しとしても、やっぱり家族をもっと慕う描写がほしかったな
初期花の嵐回想並みになw
カゴ作りとかボタンつけとか、地道にコツコツやってる描写もあるんだから
あれを伏線に、これから道具職人になるんだろうか
ピンチだったけど、ナツの道具のおかげで助かったぜ! みたいな
まあ何はともあれ、ナツは頑張れ
作者が頑張る気がないとなあ
ちなみに感想ブログの比較画像を見るまで気がつかなったけど
花も籠を自作していてそれは完璧だった
花とナツは仲良くなれんの?と作者が心配するほどらしいが
メイン同士なのに仲良くなるシチュも用意してないのか、と取るべきか
そうは言ってもホントは考えてあるんだろ?と取るべきか
>>163 菊ちゃんみたいになれればいいね…
ていうか脇役だった菊ちゃんの方が
主役のナツより余程大事に扱われてるってどういう事
>>164 言われるまで気づかなかったが
作者はどこまでも花をパーフェクト主人公にしたいのかなぁ
それとも、もう完成形でこれ以上成長の見込みない花と
これから色んな形に成長していくナツ と比較したいのかな
花の特に得意じゃないものって裁縫くらいだが
ナツも針に糸通したきりマスト補修もろくにできてねえしw
とにかく作者の関心が花の派手な活躍や安居の内面や過去の清算など
ばかりに取られてるのがネック
ただでさえ非常時には多くのキャラに埋もれる、日常だと蝉に付き合わされ
振り回されるというのに
暴力漫才シーンなどより他に描くものがあったでしょうに・・・
花は後出しヒロインだとか、ナツが動かないとか、
花の描写を失敗したとか、
この期に及んでヒロインの相手役は決まってないとか…
作者はインタビューでぶっちゃけるべきではないんじゃないか
これだけいきあたりばったりを暴露されると、作品に対する敬意と期待が失われてしまう
枝葉の部分が変わっていくことはあるだろうけど、根幹部分までもがあまりにも適当すぎる
相手役決まってないなら鷹花来るでえええ
花が嫌過ぎるし一緒にいると鷹が脇役になって内面が見えなくなるしで
いいとこないんだよなー
鷹は変な女しか寄ってこないな…
もう美鶴さんを想って独身でもいいと思うんだが
あの状況じゃあ、独身は許されないんだろうなー
花は自分の欠点も指摘してくれる人と一緒になった方がいい
鷹も嵐も信者レベルで目が曇ってて気持ち悪い
めーちゃんでいいだろう
>>168 自分もそれで興ざめした。
そんな素人みたいなこと、口が裂けても言わないで欲しかったわ。
それを聞いて、作品がすっかり浅いものになったし、
敬意なんてスッカリ無いよ。
この先何を描かれても、すべてを行き当たりばったりでやってるようにしか見えないし、
最近はもう、アイデアが浮かばなくて適当に引き伸ばして
ダラダラしてるようにしか見えないから、
勢いも感じられないし、完全に駄作に見えるようになってしまった。
何が何でも花には他のキャラに欠点を指摘させたがらないよな
嵐にはどうみてもそれ美化しすぎってくらい遠まわしに賛美させるし(ひばり説教のときね)
鷹は大体出会った状況的に欠点が気になるような精神状態じゃないし
ハルはただの軽口レベルだし
反面ナツにはいいカッコしようとしたくらいで悪いことしたみたいに蝉に責めさせたり
(指摘くらいはともかく、やめろとまでは言いすぎ、普段お調子者でやりたいこと
やってる奴が変に真面目)
命救ったひばりにはどこまでも嫌味を言わせて人間関係修復的なフォローなし
だから比較したら花には皮膚病にしようが仮死状態にしようが余計甘く見えてしまうという
そういう一方的なあるべき人の姿を描いてるのも浅く見えてしまう一つ
補足すると
もっとも花に説教しても貴士の時みたいに説教かよーとむくれて、
実際酷い目に逢う日までスルーされるのは目に見えてるけど、でもそういう
キャラ自体を配置しないってのはなあ
>>172 要との関係でそうなるのは気持ち悪いなw
例によって花に説教しても株が上がりようもないキャラだし
今日、ようやく新刊読んだんだけど
何あの美しい世界…ふざけてるの?
一・二巻辺りの、殺るか殺されるかという過酷なサバイバルはなんだったの?
なんであんな無害な草食動物ばかりなんだよ 後から肉食系もでてきたけど
あと、なんでここに来たのかも記憶が曖昧で分からないの後に
ま、いっか、どーでも っていう花に殺意湧いた
お前のこと心配してる人たちに土下座しろよこいつ
他の人の気持ちなんて何も考えないような奴じゃ、そら友達なんて出来ないわな
またこれから花のどうでもいい綺麗な話になるのかよ…うんざりする
もうこの次は買わない方がいいかな
いくら男キャラによって花への思いをドラマチックに語って
花を飾り立ててもなあ
当の花がそれをいちいちぶち壊しにしてるんだけど
作者は気づいてないのかねw
更紗は離れていても、他の人を心配している描写だってあったのに
どうして花はここまで、他人のこと気にしない、薄情で馬鹿設定なんだろう
こんなヒロインどうやって好きになれっていうんだろうか
夏Aと過去の因縁あり英才教育でサバイバルの申し子、恋人も選ばれてる、秋チームとも
信頼関係がある、と花ばかり複数チームと色々あって設定ゴテゴテつけてるけど、
それならせめて鷹くらいはナツ(夏B)と絡ませる方向で行っても良かったんじゃないか
花と絡ませたいために無理やり嵐達をsageて鷹可哀想エピにしなければ夏B三人の株も下がらなかったし
出番も増えたかもしれないのに
ただし後で花以上の関係に夏B三人がなるならまだ意味があったとわかるが、今んとこ嵐が鷹ファンで蝉が甲子園の話を
ダチから聞いてる相手を不審者と決めつけてる、くらいしか伏線らしきものもなく、長らく放置だしなあ
やっぱり鷹あゆかよ…
鷹はもう達観して、誰ともくっつかずお亡くなりの最後の方がいいような…
鷹は自己満足な自己犠牲から脱皮しないといけないし
あゆの人間嫌い克服と反省と償いをさせるには鷹が最適なんだろう
あゆが癒されるのは鷹と犬ってのは不満はないが(欲を言うならもっと多くの
キャラによってそうなるのがいいんだけど)
それが恋に発展するのと鷹の内面の問題があゆによってどうにかなるってのは
途端に取ってつけたような後付け感があってダメ
かと言って花の当て馬にされるのは二重に嫌w
ナツ安居と言いどこまで花以外をかませにしたら気が済むんだって思うし
花の話は21巻冒頭で終わってても良かったらしいけど、ホントかよw
え、まだ読んでないけど鷹あゆ なのか?
それだけは勘弁してくれ マジで最悪
そのままいくならもう絶対買わねーわ
バサラのカップリングはまだ良かったのに
なんで7種のカップリングはこうも不満になるようなのが多いのか…
単純に、キャラが最悪な奴が多いからだろうけどな
登場人物は清廉潔白真人間でなくてもいい
おかしな人間たちの物語なんて太古の昔から良くある
カップリングも今のままでいいし、そうでなくてもいい
恋愛面はオマケ程度に思ってるから
ただ展開がなんだかなぁ
カップリングっていうとファンの妄想みたいに思えてなんかやだな
普通に原作のストーリーの要素だろう
鷹とあゆが親密になったのが好評みたいだけどお手軽だなあ
そんなんで治りそうな傷だったのかと・・・
なんていうかアレだけのことをしておいて癒されました、そして好きになりました
くっつきました、じゃサバイバルが薄っぺらな恋愛脳漫画と思っても過言ではない
ま、あゆに限ったことじゃないけど
どのキャラも知ってか知らずか他人を傷つけたりしてるのにそんなことより
恋愛至上主義的な描かれ方されるとうわーつまんねーと言いたくなる
もっと恋愛抜きで深く描いてくれ、手を出さないから一緒に旅に出たのに
そう言う対象として見始めたら見損なうし
>鷹とあゆが親密になったのが好評みたいだけど
それほとんどがカプ厨じゃね?仲良くなっただけでもうくっついた
ような気持ちで騒いでるとしか思えないんだけど
しかし男女の交流が描かれると十中八九、最低どちらかは片思いに発展してきたという
実績があるからねこの作品
だからここでもそれ前提でがっかりしてるし、あゆの更生的に喜んでる層もいるだろうけど
とはいえ、只でさえ合わないと思ってるのに、カプ厨が先走りし過ぎて騒いだせいで、
いざ本当にそうなったら余計受け付けなくなった組もあるからなあ
でもナツと安居の例もあるじゃんw
まつりが煽ったからナツがちょっとドキドキした程度で
結局今のところどっちもなさそうだし
あゆはともかく鷹が簡単に心変わりしたらキャラ的に変だと思う
から少なくともすぐくっつけたりはしないでしょ
>>191 あれはナツファンを振り回して楽しんでたようにしか見えねーわw
ナツは花の当て馬、安居は蝉丸の当て馬って感じだった
ちょっと主要男キャラと絡ませてヒロインらしく見せようって意図だったのかもしれないけど
ナツファンじゃないけど結局蝉との関係第一なら恋愛脳のまつりにしつこく煽らせたり
期待させるようなことスンナ
とりあえず、ナツ蝉と鷹あゆはやめてほしい
花嵐他や小瑠璃ハルだと王子様()に愛されるヒロインマンセー臭がするが
ナツ蝉だと、ナツみたいな子を好きになってやれる蝉丸マンセー臭の方を
感じてしまう
それくらい蝉から見てどうナツが映ってるかの描写が他ヒロインに比べて
全くなくて、とにかく好きという、そのものの反応しか見えない
実際ナツには蝉しかいない調の理由が多いしな
初期からの掌返しも、最近までどつき漫才でぞんざいに扱ってたのも気に食わない
初期から蝉はナツを意識してたと思う
ただ初期は嵐ナツ←蝉
花登場でこれが崩れてナツ←蝉だけが残り、ナツの方の人間関係が変になった
後付けかもしれないけど今設定だと、初期はかつてのいじめられっ子な自分を
見てるようで苛ついたってことで、そういう意味での意識ではないと思う
ナツをかばう嵐に対して、気があるのか?趣味が悪いなって言ってたし
ちなみに嫌がらせをするのは好きだからありがたく思え(そこまでは言ってないが)、
なんて発想はまるでDVみたいで好きじゃない
好意を抱く前段階として意識するのって極普通だと思うけど…
一目惚れから始まる恋愛ばかりじゃないんだし
蝉の片思いくらい容認してやりなよ
この調子じゃナツは誰ともくっつかず曖昧に終わるだろうしさ
>>197 自分も暴力ふるってて見てて不愉快なんだよな…蝉の行動
あれで好きだからつい意地悪してしまう なんて発想はねーよ そんなの小学生までだよ
乱暴されても、自分を好きになってくれる人を好き って
それは完全にDV被害者の異常な神経だぞ
前から思ってたけど蝉ナツフィルターってすげーな
しかもこんな愚痴スレでまで押しつけがましいし
恋愛厨にかかればナツが秋ヲと蘭について行った時
蝉が「ナッちゃんまわされちゃうかもーいいな3P」とか平然と言ったのも、
実はものすごく心配して嵐をけしかけて付いて行かせたことになっちゃってるんだろうな
私の好みは安吾ナツだけど??最初は嵐ナツが好きだったけど、今の嵐は好みじゃないし
大体、蝉の片思いがなんで蝉ナツに直結すると思うんだよ
ナツの様子からいって蝉ナツになるわけないじゃん
片思い程度でギャーギャー言ってるのは読むのやめれば?何がそんなに悔しいの?
蝉は当て馬だって言ってんだけどそれが嫌なの?ナツがモテて何が不都合あるの?
一応主人公なんだから良いじゃん
裁判でギャーギャー言ってる人達はまだ理解できるけどさあ
なんで男からの片思いすら許せないのかわからんわ
ナツは蝉の気持ちに応える義務なんてない。蝉が勝手にナツを好きなだけ
鷹の片思いは実らなかった。安吾の片思いは終わりそうだ。それと同じ
自分の好きなCPが成立しなきゃ原作叩くのって、ナツファンではないじゃん。2次ファンだよね
邪魔な蝉がいたって作者の中で安吾ナツがあるなら成立するときはするよ
BASARAでも更紗総モテだったけど結局主人公CPはそのままだったんだし
モテてるだけじゃなく普通にくっつくと思うぞ…
見た目が市松と菊音にそっくりだしな
うわーウザいわ・・・蝉ナツでご不満なら蝉→ナツに訂正するが
ただ蝉がいつからナツが好きだったかの解釈の違いだろうが
どっちがギャーギャー言ってるんだか
いいからスレタイと
>>1を読みなおせよ
>>199 なんか気を取られてレスするの忘れてたけど、同意
作者がここ見て組み合わせを決める訳でもないのに
たかがカップルの組み合わせでで皆熱くなれるのが不思議
それだけ本編が薄くなって話題がないんだろうな
たかがって……普通にストーリーの重要要素だろ
ストーリー重視で見てれば誰と誰がくっつくのかなんて
多少の好き嫌いはあってもそんなに拘らないけどね
正直なんでもかんでも全部色恋に結び付ける恋愛脳には辟易気味
何言ってんの?
ストーリー重視だから誰と誰がくっつくかが気になるんだろw
ストーリーどうでもよくて絵だけが好きならどうでもいいのかもしれないが。
田村漫画にそういう人は少ないだろうしな。
誰と誰がくっつくか それでストーリーが変更されたり
流れがおかしくなったりするから 恋愛話も無視できない
このままだと、過酷なサバイバル漫画が
単なる花の逆ハーレム 花だけは最高 とか寝言ほざくストーリーで終わってしまいそう
正直花さえいなけりゃ、もっと面白く出来たんじゃないのかと惜しまれる
人間を描いた話である以上恋愛も重要な要素なのに、それを気にしたら恋愛脳ってなんなんだ
恋愛がそんなに嫌ならばそれこそストーリー漫画なんか読むなよ
なんで話題が恋愛になると変に突っかかる奴が出て来るんだろ
バトル漫画でもない作品で強さ論争している奴にはいちいち絡む奴はいないのになー
同じ恋愛話でも、ナツのはこのままだと本筋の横で、こじんまりとまとまりそうで
花関連は派手な演出でこれが本編、となりそうではあるけどな
作者には花(特に花嵐)の恋愛話に需要がない事に早く気が付いて欲しいわ
鷹花なら需要あるよ
鷹花はいらんけど、正直花絡みだけが本筋の重要要素な気がする
ナツはこのままだと蝉コースだけど、脇役だし安居嵐鷹みたいな不安定要素が
全くないから、ヒロインが支えてあげる的美味みがまるでないしw
ナツの本命がまだよく分からない
嵐は憧れの人で、恋に恋するような感じだし
安吾に対しては、恋じゃなくてサバイバルの師としての尊敬の念に見える
蝉は怖いけど今までずっと一緒に暮らしていた人 というだけで
恋愛対象としては見てなさそうな
今でもナツ本人は嵐第一には変わりない
安居はちょっとまつりに言われた時だけドキドキ
蝉は最近見つめあって恋の表現としては外堀を埋め始めた悪寒
正直そよ風化したカマくさい嵐でも、この中じゃ一番ましなんだけどな
つくづく残念なキャラだ
嵐は人間性はその3人の中じゃ普通の方なんだろうが
キャラの魅力としては最低だろ
どうでもいいキャラすぎる
船編ではナツより主役らしい扱いだったけどな
ヒロインが二人以上いるハーレム漫画作品の主人公ならましな方
つまらんキャラなのに出張りすぎてて不快なだけだったが
ファンブックのランキングでも何ひとつ入ってない糞キャラじゃん
まああんなご都合キャラにされてすら、ナツを差し置いて主役扱いされてたのは
余計ナツが情けなく見えて不満はあったがな
作者としては花やナツにふさわしいヒーローにするつもりであんな出番を与えた
んだろうけど、いい人以外の美点を安易に変えてしまったのが敗因だろうな
キャラの作りが下手くそになったよなぁ
あと小瑠璃可愛いと作中でなんども言われるのがしつこい
そういうのはキャラに言わせず、絵で表現しろよ 漫画なんだから
同じくりくりなら、最近はまつりの方が可愛く見えてきたよ 恋愛脳だけど
なんか作者にひいきされてない
キャラの方がマシなのが多いのは気のせいかw
あんま恋愛でgdgdさせてほしくないなあ、人間関係はみたいけど
こいつらそんな気楽な状況だったっけ
そうだね>恋愛でgdgd
花と鷹なんか、別れてからも大して恋しがる描写もないし、
もうフラグはあれで断ち切られたってことでいいだろって思う
どうあっても蝉→ナツだけは応援する気になれないわ
前の方のレスでも言われてるけどやたら突っかかってるのは
いじめられっ子っぷりにイラついてのことだけであって
恋愛的に気になってた()とかそうは思えなかったし唐突かつ強引すぎる
好きだったからってなら尚更髪の毛引っ張ったりどついたりしてやるなよ…
なんかな、高望みしないでナツは蝉、蝉はナツとくっつけwそれが
お互いの身の丈に合ってるwwって言わんばかりで腑に落ちないこと山の如しだわ
ナツは蝉とくっついても、ずっとあんな風に髪の毛ひっぱられたりするだけと思うと
見てて不愉快になるから絶対に止めてほしいな
ナツはもうちょっとマシな男とくっついてほしい
同意同意
ワ―キンの佐藤とぽぷらみたいに弄りも、される方のリアクションも面白ければカプでも
いいかなって気になるけど(別に信者ではない)、蝉がナツにしてることもナツの返しも、
作中の寒い漫才並みに一方的すぎてつまんないしイラっとするんだよ
蝉とまつりの方がどっちかというとコンビでも例えカップルでもマシに見える
蝉は報われないからこそナツへの色気もない乱暴なスキンシップが辛うじて許せると
思う
もしナツに気づかれなくても振り向いてもらえなくても、最初から最近までの扱いから
して自業自得だと思うけど、
蝉はナツを大切にしている、支えているとそういうとこだけがマンセーされて、
気づかなきゃ、感謝しなきゃいけないみたいな扱いなんだよなあ
羽交い絞めにしたり、首絞めたり、せめて暴力じゃなくて暴言だけだったなら
ここまで嫌悪感はなかった(+ナツを恋愛対象として見てない)
さんざん女扱いしてこなかったくせに、いきなりあの女呼ばわりで優しくされたら
誰にでも・・・って文句言うのが寒いわ
漫才のどつき方なんか、ギャグだから許されると思ってるのか知らないけど
どうみても暴力です
アレは漫才だからと言ってるナツ自身も完全にマヒしてるだろ
いくら好きでも暴力女は叩かれるのに何で男は大目に見られるんだろ
他の女キャラはみんな男とちやほや系のコミュニケーション取ってるから余計に落差に
イラっとしてしまう
他の女キャラは酷い目に合ってるからってなら、ナツも酷い目に合わせてもいいよ
蝉でバランス調整されるよりはまし
いちいちつっかかってくる奴いるけどナツ厨のないものねだりって次元じゃないぞ
ナツと離れ離れになって、もう少し優しくしてやればよかったと後悔するための
布石だったら許せるのに
鷹あゆでいいと思ってるけど、展開にうんざりする。
完結するまで読むのやめよっかな。
あと何年かかるのかなあ。
完結してからまとめて読みたい作品ではあるよなー
ただほんと何年後になるかさっぱりわからんというのが・・。
何回読み直しても花メインのとこは飛ばしちゃうわ
なんだかんだで優秀な人は同じ優秀な人と、ダメな人は同じくダメなところの
ある人とって感じの優劣意識、選民意識が強い漫画だよ
まつりとか涼に片思いしているけど、多分くっつける気ないよね
夏Bのような通称落ちこぼれチームが本当に優秀さで選ばれたチームの人と
くっ付く可能性は、もともと便宜上の理由でBに入れられた螢や
もともと花の恋人だから選ばれた嵐以外はなさげ
本当つまんねー
ナツはどう見てもまだ子供だから、年単位の時間が流れれば
ヒロインらしくなってくるんじゃないかなあ。
今のままじゃ、誰とも釣り合ってない気がする。
蝉的には今のナツでもオッケーなのかもしれないけど、
できれば成長したナツと、誰かの恋模様が読んでみたいな。
あと何年待ったらそこまで行き着くのか、はたまた蝉ナツで
モブ化して終わるのか。蝉ナツはやだなー。
お前はこういう奴なんだよ、と引っ張り回してそれにつき従うような関係よりも
この人のために何かしてあげたいと思いたくなるようなのが良かったな
言われてるほどいい男とは思えないガキっぽい蝉と年より幼いナツ、
そう言う点では似てるのかもしれないけどお互い切磋琢磨とは縁がなさそう
蝉もナツをかばったりナツががんばってるんだから、とか言いだしたりして
それらしく見せ始めてるけどね
鷹あゆとかもだが数回だけのお手軽シチュエーションでも萌えさせるテクは
すごくあるよな
花は特別!感を幾分打ち消してくれるから鷹あゆは意外と人気なのかね
私は月が見ていないから大丈夫と弱った桃太の弱みに付け込んで危険なもの
喰わせたことは忘れられないから無理
それを知らない(?知ってて何も言わないなら怖いわ)鷹によるあゆさん
マンセーも気に入りません
その場のふいんきでやらかしたことの清算なしで別のフォローで魅力アピールを図るって、
漫画は漫画、ムードに弱くて忘れっぽい人なら素直に受け取れるんだろうけど・・・
この作品そう言うキャラ多くて困る
前は作者の描きたい事優先するから粗が目立つように
なってきたのかなぁって思ってたんだけど
最近は撒き過ぎた話のこまかい部分が回収出来なくなって
もしかして逃げてんのかって感じるようになっちゃったよ
花とナツだけが主人公じゃなくなってきましたって、どのキャラも時々メインに
描こうとした結果
主役として足りないナツを大胆に変えるより
描きたいことは花や他のキャラにさせてしまって、成長以外やらせることなくなった
ナツは嵐より後ろに下がって、同じくヒーローとしては
イマイチだけど脇とも言い切れない程度には活躍させた蝉と抱き合わせ
結局設定関係性最多の花だけが特別のまま
意表を突いた展開が得意な作者のはずだけど、ナツの変化だけは悪い方向に
何の意外性もなくて、つくづくがっかりだよ
花をメインに据えて描き直してるって前の方で誰か言ってたけど、
本当にそうだったらこの漫画もう読まないと思った。
キャラそのもので言えば、花の方がずっと好感度高いはずなのに、
やっぱり後出し感と、ストーリーを進ませるためのご都合主義感が
ダメなんだろうか。もし花の登場が先なら、嵐に横恋慕するナツは
蛇蝎のごとく嫌われただろうと思うと、物語の導入の主人公が誰なのかは
大事なんだね。後からどんなすごいキャラが登場しても、最初の主人公との
関係性でしか見られないから。
鷹あゆみたいだしもうコミックス手を出すのは控える
そういや鷹花派と安居あゆ派が息してないな
アレで納得したか黙って去っていったのかな
ナツに対して一時期執拗に厳しかった(不当に辛く当たるひばりとか)のも、
ナツではやることがそれしかなかったからなんだろうな
あゆとか小瑠璃とか花とか、自分がしてしまった、しなきゃいけなかったことに
ついてはスルーで男や動物に癒されるだけで内省もなく糾弾もされない
こういう女キャラへのある種の甘さは何なんだろうと思ったけど、ナツタイプの女と
男キャラに異常に厳しいだけだった
ナツは作者に嫌われているとしか思えなくなってきた
ナツ好きには辛い
鷹好きにも辛いよ
もうセブンシーズのことは忘れよう
安居花って本当にフラグ立ったのかな。
なんか安居が惨めすぎて。
そこまで花っていいのかね。今更だけど。
鷹はあゆとってのがカップリング的に微妙なのかもしれないけど
花に振りむいてもらえないで単に花を守るためだけに死んで行くキャラじゃ
なくなりそうだからむしろ安心だけどな
少なくとも恋愛矢印出してたと思ってたハルの
心変わりよりはマシな描写になりそう
鷹ってどー見ても女慣れしてないようなのに花の事抱きしめたりしてたよね
それで今更恋愛じゃないって矛盾してるように見えるんだけど
それが無ければそこまで気にならなかったんだが
夏Aみたいに子供の時からずーっと一緒だったとかじゃないし
家族的な物とか救われた使命感とかでこじつけられても
なんだかスッキリしないわ…
>>242 鷹が当て馬から脱落したので今度は安居に乗り換えただけでしょ作者が
嵐に好かれるだけじゃ花は勿体無いわ!とでも思ってんだよ
安居好きだからマジ勘弁して貰いたい
冬の章で本格的にはまり始めて夏A育成編は確かに感動も圧倒もされたけど
早く終わってくれって感じでもあった自分には
壮絶に人間に飢えていた鷹と、馬鹿は死ねと、いじめっ子を見殺しにして襲った男を崖まで追いつめて死なせたり
桃太の人体実験までやらかしてるあゆとを素知らぬ顔でくっつけようとしてるのにはうすら寒く見えるわ
この二人、人間に対する考え方が違い過ぎるだろう
>>243 ハルの方がマシだよ
花からは弟みたいな扱いだったし「この人に会うために」と
好きになってもおかしくない描写も特になかったし小瑠璃との出会いは少なくとも
ボーイミーツガール的に表現されてもいた
>>242 仕方ないとはいえみじめに安居を追い詰めた鷹とあゆがああなっちゃうのはなあ
いくら鷹自身がお綺麗でも、夏Bといい、相手役候補になるまでに必ず汚れ役キャラ達が
いるのってどうなんだ?と思う
>>244 あれが恋愛じゃないにしても、なぜあゆならそう言う対象としてまんざらでも
なくなるのか本当にわからない
美鶴さんよりきれいな人は略って間接的にsageてたし
いやリアルならあり得るだろうが、大体そういう目で見ないから一緒に
旅に出ることになったんだろうが
本当にコロコロ心境を変えさせる作者だな
年を取ったせいで以前に自分が描いた細かいことはすっかり忘れてそう
>>244 追加
矛盾してるようだけど逆に、別に言い訳なしに恋愛でも良かったと思う
花が生きてるなんて普通はありえないんだから、死んだものと思って傷心をあゆとの絡みで
癒され心変わりしてから花生存の証拠を見つけたとしても誰も責めないのに
男の心変りは許せないという妙なこだわりで却って不自然になっちゃってる
>>245 ぶっちゃけ安居も当て馬で終わるんだろうなあ
凸凹カップルが好きだから、似た者同士の花と安居じゃ短期萌えで終わるだろう
で、今回鷹あゆが強化されちゃったし、作者がレイプ未遂した男は許されなくて
当然だと思ってるなら最後は冗談なしで涼安居エンドにするつもりなんじゃないの、正直キモいが
久しぶりに鬱憤が爆発してしまったので長文になってしまった・・・
やっぱりファンブック買わなくて良かったわ
安居は犯罪者だから誰ともくっつけないっていう展開ならそれでもいい
新しい恋なんてさせないで、立派なリーダーに成長させるだけで終わればいいのに
安居が花好きになるって…今までの話から無理ありすぎだよ
似たもの同士だから自己愛みたいで気持ち悪いし
安悟→花=恋愛感情はそう感じてしまった自分を含めたみんなの勘違いだと信じている!
ミスリードだ!きっとそうだ
鷹の思わせぶりな心情や行動も全て読者の深読み勘違いだったわけだから、
今回もそうかもしれないね。もうわけわかんないね。
もう遠慮しない、抱きしめる、さえなかったら恋愛と一部読者に思わせたまま
引っ張って期待させることもなかったのにね
結局作者は行き当たりばったりでキャラを不幸のどん底に突き落として救済もろくに
考えてなくて、あげくにはテストで唯一他人を積極的に殺しにかかってやりとげて
きたような女と抱き合わせることで救うつもりのようで
それなら最初から女に過激な行動も男の思わせぶりな挙動もさせるのやめろよな
美鶴さんより綺麗な人はいないよと言った時
鷹はあゆの内面のどす黒さを無意識に感じ取っているんだと思っていたけど
全然そんなことはなかったわw
鷹が恋愛感情じゃないってことは、鷹にいいとこ見せたいと思ったり、
抱きしめたいと思ったり、美鶴さんより綺麗な人はいないと言われて
がっかりしてた花の一方的な浮気心だったの?
ますますワカラナイ。
どんなにそれらしく見せてもキャラの初期の言行と今のそれのバランスが悪すぎる
せいで、いきあたりばったりなのが透けて見える
作者の恋愛脳ぶりとキャラの操り方にもほとほと嫌気がさした
花脱糞回は序の口だった…
自分の恋人である嵐や自分をいびり抜いたあんごが
ナツを守ったりちやほやしてるところを見て
ギイイイイってなる花が見たかったが無理そうですね
どう考えても生意気な花より頑張るナツのほうが
応援してあげたくなる・・・
あのキャラもこのキャラも描いているうちに低スペック内向的性格のキャラを
使いこなせなくなるほど軽んじる内心がありありになっちゃった感じかな
逆にヒーローヒロインになる資格に欠ける汚れ行為・設定持ちが半端にマンセーされたり
悪い意味で誰が主人公だか分らない状態になっている
誰もが主人公、というのは聞こえがいいけど読み手にとっては諸刃の剣だったんだなあ・・・
>>256 花も頑張ってますアピールすごいのにねw
どのキャラの恋愛関係もその他も何もかもがミスリードであってほしいと、
まだ一縷の望みを託しそうだわ
過去編以外、どのチームに視点が移っても、誰かが花を意識してる描写が
必ず出てくるのは、主役交代をより印象づけるため?
それともあくまで、のちにナツが存在感を増すための布石なんでしょうか。
いや、それはないか...。
>>258 なんだろなぁ花も頑張ってるんだろうけど、
なんつーかなぁ「あたし役にたってるでしょほら!ねぇ!!」
的にしか見えないんだよねー
そうなると「はいはいわかったからあっちで一人で頑張っててね」って思ってしまうw
描くほうとしては花のほうが動かしやすいんだろうけどね
周りの評価と実際のキャラにギャップがあるからじゃないかな
嵐や鷹が言うような「素敵な人」には全然見えない
ナツは周りのsageが酷いから「ナツ頑張ってるじゃん!」ってなりやすい
キャラの魅力は大差ないのに、描写の仕方で全然好感度が違ってくる
>>260 それが花は動かしにくいんだそうな
いろいろ読んでると作者が一番アンチなんじゃ…ってくらい
作者が掴めない→密度の薄い描写量だけ増える→読者に嫌われる
を繰り返してる気がする
貴士の娘じゃなかったら出なくなっても不自然じゃなかったのに…
作者本人につかめないのに影響力や評価だけは高くするからこうなるのか
目覚めていつまでたっても自分を案じているかもしれない仲間を思いやらないのに
異常さと不快感を感じたけど、これで作者は花はこれでいいんだって・・・
花本人はある意味不憫だなーw
嵐や鷹は基本女の欠点はよほどでないと気づかない
両者とも花が別格なだけで、嵐はナツを高く評価してたし
個人的には鷹は花への思いよりあゆマンセーの方がきつい
ナツは出会う奴に(安居まつり達以外)必ず嘲笑か叱咤、スルーされてきたし、
常にダメな奴前提で接する蝉みたいなのもいるから
読者がダメダメ言う必要が必然的に薄くなる
>>261 わかるわかる キャラに褒められても読者が判らなければ意味が無い
それとナツも結構役立ってるよね なのに周りはトロイだのダメだだの酷いわ
ナツは慎重で責任感が強くて頑張ってます と言ってくれる嵐まじ良い奴
改めて鷹あゆフラグ立ってしまうと本気で無理
鷹花以上に無理
まるであゆのために美鶴花への気持ちが恋愛じゃないと否定されたようで
混合村での暮らしでは花が行方不明になるまでほとんど接点なかったから後付け感半端ない
鷹が素のキャラ見せるのは構わないけどそれがあゆってのが無理
作者本気か
自分も鷹あゆで脱落
考えてみればあゆって夏Aテスト中じゃ唯一、安居涼ですら未遂だった殺人や防げたのに
見殺し、を既にやってるんだよなーろくな奴らじゃなかったにしても
トラウマ傷ついてます描写してるけど、やって来たことはろくでもないことばかり
確かに鷹とあゆ、それぞれ歩んできた道は対照的だけど全くそこがいいって思えない組み合わせだ
鷹の相手は心意気だけでも、恋人を目の前で殺されても約束を(一時的にしろ)果たした美鶴さんを
超える女が良かったのに・・・あゆじゃ対極だよ
あゆを美鶴さんとダブらせてるみたいだけど、ねーよ
もっとも美鶴さんへの気持ち自体否定気味にされてしまったが
この二人がくっついたらそれこそ今までの所業や思いは何だったんだって破綻を感じる
この調子じゃ桃太やテストについて自責出来るようになって白状しても、それすら
鷹が全てを受け止めて終了、しちゃうんだろうな・・・
再会した花との三角関係もつまんなそうだから花じゃなかったってならないかなあ
貴士や他キャラの悪事はおkで安居にばかり色々背負わすなよ
桃太への人体実験はどう消化していくのか分からないけど、
トイレの水をぶっかけられたりしてたいじめっ子を見殺しにするのは、
そこまで責められること?見殺しなら虹子もしてるし
ジャンプばりの正義感たっぷりなヒーローなら、自分をいじめた悪役も
助けちゃうだろうけど、そういうキャラじゃないし
その後のナイフで崖へ追いつめたのも、まあ正当防衛と言えなくもないし
鷹は嫌いじゃなかったけど、花に入れあげてるのは、一軍の補欠みたいで
がっかりだったから、他に気持ちが向く方がいい
あゆじゃなくてもいいけど
桃太への人体実験はどう消化していくのか分からないけど、
トイレの水をぶっかけられたりしてたいじめっ子を見殺しにするのは、
そこまで責められること?見殺しなら虹子もしてるし
ジャンプばりの正義感たっぷりなヒーローなら、自分をいじめた悪役も
助けちゃうだろうけど、そういうキャラじゃないし
その後のナイフで崖へ追いつめたのも、まあ正当防衛と言えなくもないし
鷹は嫌いじゃなかったけど、花に入れあげてるのは、一軍の補欠みたいで
がっかりだったから、他に気持ちが向く方がいい
あゆじゃなくてもいいけど
二度言わなければいけないほど疑問か?w
あゆの原罪で自身苦しんで以降の奇行の元凶なのに、浄化するだけで
鷹みたいな位置づけのキャラの相手役に昇格させるなんて行き当たりばったりにも
ほどがある
その情状酌量の余地のある罪(人体実験含む)を重ねてさらに他人を糾弾した上に
誰もそれに突っ込むキャラがいないんだから
安居達追い出しの件は被害者なはずの花叩きもあったし夏Aの中でも小瑠璃には厳しかったけど、
みんなあゆには今でも優しいよな
あの時は嫌な展開の反動で、もうそういう読者は去ったのかもしれないけど
花マンセー人員が減ったのなら良いことだ
どうやら新たに安居→花フラグ立てるつもりのようだけどね
キャラのバランス的に今回それが容易に想像できるようになった
>>256 ナツみたいな低スペックキャラをちやほやなんて作者がさせるわけないよ
花に限らずマンセー要素のある女キャラならいくらでもするようだけど
ナツを通して教えたいのは、頑張るだけが持ち味の少女漫画定番トロくさヒロインが
持ち上げられるなんて
ありえません!奇特な男の蓼喰う虫も好き好きで選ばれるラッキーさに
頼るしかない、てことなんじゃね
少なくともそう言うヒロインに対するアンチテーゼしか描く気がなさげ
ダメダメから好かれてもおかしくないヒロインに成長させる、という考えが
なかったことは非常に残念だけどな
ナツを特殊な能力持ちや高スペック万能キャラにしろってわけじゃないんだけどね
今までの気づいたこと・やってきたことをしっかり身に着けたり
いつまでもおどおどびくびくさせないで普通に話したりできるようになるとかで良いんだけどね…
なんか一歩前進した?ってとこで夏B編終了→他キャラ視点の話と舞台に移行→何故か0.7歩くらい戻ってる
ってくらい成長が遅すぎるのとやたらキツい当たりをいれる奴を入れたりするのはいい加減勘弁してくれ
せめて最終的に蝉丸に髪引っ張られたりしたら「痛い!やめてよ!」って肘鉄でも
食らわせられるくらいにはなって欲しいんだがなあ
鷹が花には恋愛感情じゃないって事にするくらいなら
鷹を受け入れる役目はナツで良かったのに
嵐蝉に反対されてもヒキコモリで一人でいる辛さが
多少わかりそうなナツだったら夜逃げする時に必死になって
2人に頼みこんで助けてあげようとしてもおかしくなかった
なんか描き易い方に流れて話とキャラがどんどん変になってる
ああ全文同感だわ
あれ初めて読んだ時はその視点からアプローチがあるとばかり思ってた>いじめられっ子としてのナツ
みんな全く気に留める描写もなくてもおかしくないって言うけどさ
別れ際のナツの態度はどう見てもそうなる感じじゃなかっただろって
ナツの立ち位置ってなんなんだ?いかにどうでもいいキャラを主人公らしく
見せるかがコンセプトなの?逆ならともかく誰得だし、それじゃ奇を
てらいたいだけだろう
ファンブックの表紙なんかで時々持ち上げてるけど、はっきりしないと
ナツ主人公厨もあきらめきれないだろうに
>>276 本当にそうだ ナツでも良かったのに
むしろナツがおどおどしながらも、鷹と接していって
人と話せることの嬉しさ・楽しさに触れて、引きこもっていた自分を叱りつけるとか
そういう描写入れてほしい
あの船の活躍も今から思うと、何となくとってつけた感があって白けてきたな…
バサラと比べて、フォロー少なくも不愉快になるエピが多すぎなんだよ7種は
長文になってしまって半分後日投稿しようと思ったけど、また同意レスがあったので
大体全てが花と絡ませる前提の展開だから、その後のフォローをろくに考えてないんだよな
花と絡んだ男性キャラにしても、ハル、鷹と二人も恋愛感情じゃなかったフォローが続くと、
何だか描きたいシーンをつなげて描いてしまったら後は他の女キャラにお下がりとして与えてる
印象になってしまうんだが
最初から鷹あゆにするつもりならもう少しドラマチックな絡みを混合村からしてただろうし
ハルは結局花への気持ちがうやむやに、弟的な感情だったことにしてしまったしな
蝉→ナツも何であれで恋愛感情なのか意味わからんくらい最近までぞんざいな扱い
あれこそ普通に妹的感情でもおかしくないのに蝉をナツの救い主にしてるつもりなんだろうか
鷹花イラストのコメントで鷹花あり、なんて当てにならないことがわかったから蝉ナツもそうであったらいいのに
結局鷹が花のは恋愛じゃないなんて言い出したのはあゆが子供作ろうと
言い出した影響だよ。自分に恋愛じゃなくても好意寄せてる女子ができたから
相対的に花の価値が下がった。あゆが居なければまだ花花言ってただろ
なんか鷹っていうキャラにはガッカリさせられたわほんと
鷹は好きだけど作者ェな感じ
もうここでギブです
完結したら鷹や他の好きなキャラの末路見てコミックス買うか決めよう
もう早く終わらないかな
>>281 自分もコミック買うのはやめて、キャラの末路を確認して
気に入ったら買うことにするわ
特にナツがしょーもない末路だったら絶対買わないな
今持ってるのも速攻で売り払う
ナツの扱いが嵐以下だった船編(ここまではまだいい)
幼女花のヌルヌルサバイバルで駄作化を強く意識、豚の子喰っちゃった以降連載すら
追わなくなったけど、あらすじ聞いてるだけでもほぼ毎回萎え要素があった
今回さらにガツンときたけど、花の痕跡が花じゃなかったに賭けるしかないかなー
このまま合流しても男女構成比無茶苦茶のgdgdラブ米しか予想できない・・・
幼女化花にだけは優しい世界でもうガチで本ぶん投げたわ
腹壊して海で下痢ピーして終わりとかアホか 脱水症状と寄生虫にかかって○ね
ほんと船編までは多少の理不尽さも我慢できたが
鷹目線のあゆageは不快でしょうがない
あゆ嫌いじゃないし鷹あゆも絶対嫌じゃなく、ナツが特に好きでもないが、
ナツを動かさないでこれじゃあ、あゆが特別扱いな描き方に見える
桃太への人体実験だってあの後桃太自身に仲間に喋らせてなさそうだし
ヒロインその1花・その2あゆ・あゆ以下なサブ状態のナツだよ
きっとこのあと、怒涛のナツage展開が待ってるんだよ
age要素皆無だけど、花とあゆに適用されてる超展開が
ナツにも用意されて…ないと断言できる
あゆが嫌いじゃないってのはあの境遇から来る独特のイッちゃったキャラ性が面白くて、
自分の醜さに気づかず人を糾弾するしっぺ返しか最低でも自覚して成長を期待してたからで、
孤独なヒーローを救うヒロインやマドンナにランクアップを
期待してたからじゃないもんなあ
花に嫉妬することで気づくならいいけどそれさえやったらくっつけてもいいでしょって
思ってそうで('A`)
もうこの漫画にヒーローやヒロインと言いきれるキャラはいないような希ガス
ナツとかは主人公の末席であってもヒロインじゃないよなあ
ヒロインって最低ヒーローっぽい誰かに大切にされてなきゃいけないし
蝉はなんか悟ったことよく言うけど全然ヒーローぽくないし
群像劇ってそういうものだと思うけど
まあたしかに中途半端なかんじはぬぐえない
大切に思われてるという意味では、嵐にも鷹にも思われ、
安居までもが気にしてる花が、一番のヒロインなんじゃない
一人でいても、誰かといても、どんどんストーリーが進むし
登場しなくても、必ず名前が出てくる
ナツに頑張ってほしいけど、このスパンで花メインなんだから、
この先も花メインは変わらないと思う
>>289 これってまんま花が嫌われてる理由だよね
花メインでも別にいいけど、ぶっちゃけ読者の望んでることとはズレてるよな
そもそもいっそのこと、元からナツが存在しなければ、かなりバランス良くなると思うけど
花は結局自然環境にすら愛され、親の負債という褒められたもんじゃない理由で自分で何でも
できるのに、普通の境遇のキャラに崇拝されるだけならまだしも、不幸男キャラにまで守られ、
彼女を憎んでいる同じく不幸男キャラにすら特別に思われてるのが設定メタボ過ぎた
あゆは桃太を実験動物扱いして何も批難されてないのが納得いかねぇ
あの世界だもん しょうがないでしょ? って言うのなら何でもありじゃねぇか
レイプはあんなにやたらめったら糾弾しておいて卑怯すぎる
いつか天罰下ればいいのに
貴士憎しのあまり一時的に感情思考がおかしくなってしまった安居より
常に冷静でむしろ都合良く人間モルモットが入手出来たとばかりに
嬉々として実験し、しかも当然の行為と思ってそうなあゆのがかなり悪質
キャラの感情が育って成長の証として恋愛っぽく見せているのならまだ我慢できるが
それでも恋フラグに見せて読者騙す気満々なら、そういうのはいい加減やめてほしいな
そういうのじゃなかったらもっと絡みを素直に楽しめただろうに
これまでを普通に考えたら、くっ付くなんてありえない組み合わせってあるだろ
ナツは目を合わせて喋れないだけで怒鳴りつけられるのに、
他キャラは何しようが大して責められない上に
なんかそこが格好いいみたいな描写になるのな
そのアンバランスさが気持ち悪いし納得いかん
ナツは何したって駄目な子扱いなのが気に食わん
船の中はよく頑張ったと褒めてあげたい
蝉の鷹悪人呼ばわりで置き去り→おかげで花に会えたからチャラ、蝉本人は物を良く見ているできる奴
ひばりのナツいじめ→ナツの成長のためだからおk、ひばりは本当は子供らしいのに大きな運命背負わされてるスゴイ子
あゆの桃太人体実験→桃太は甘ったれだからいい気味なので無問題、あゆマンセー
この話責任問われずにマンセーされるキャラ多すぎて倫理観が鈍ってくるわw
しょっちゅう作中で自分で考えろと説教されたので、自分で考えた上での感想です
>>297 その流れでその三人今でも大嫌いなんだよな 特にひばりみたいな子供こそ痛い目あってほしいわ
少しでもあれは間違ってたかも、とか省みたりけじめをつけてちゃんと御免なさいする、
それだけでも随分印象が良くなるのに(だから嵐に関してはそれほど印象悪くない)
蝉やあゆはそれどころか真逆の評価に加えナツや鷹のお相手候補に浮上、
ひばりときたら謝るべき相手にさらに説教してとんずら、これじゃあ応援なんてできっこない
痛い目が無理ならせめて恋愛が実らないことを願うしかないな
あるいは一人くらいそんなことは間違ってるとかあんたおかしいよとか
否定的に指摘したり糾弾する奴がいてもいいよな
ナツにしろ桃太にしろひばりや展開の踏み台にされた感が強いし、酷い扱いを受けたことは総じてスルー
ひばりは子供だからって利己的すぎて良い印象なんかないし後に角又に甘ったれてるところも駄目だった
蝉丸は警戒心が強く自分より強いか弱いかを見る力はあると思うけど
そんなできる奴だとは思わないwたまに言う良さ気なセリフも知った風なことを言ってるなーとしか
一番良いのは本人達が自分達の言動のろくでもなさに気づいて改善することだけど
根本的にいじめられる方が悪い、言い返せないやつが悪いって漫画だから
そのへんスルーして読めないと辛いねw
>>300 >間違ってるとかあんたおかしいよとか、否定的に指摘したり糾弾する奴がいてもいいよな
そういうシーンぜひほしいけど、花がそれしそうで何かうんざりするんだよな…
ナツと桃太まじ踏み台扱いだよね 精神面が弱いからいけないんだ 嫌なら強くなればいい
みたいに言われても、作者がいつか強くて立派に扱うかっていうと疑問…
ナツはともかく、桃太にこれから出番なんてあるのかね
蝉丸の世間知ったような台詞や、あの『俺良い事言ってるー』的ドヤ顔は毎回ぶん殴りたくなる
はっきり言って雰囲気で無理やり良キャラにしようとして失敗してるキャラだわ ナツも早く目を覚ませ
ナツへの乱暴スキンシップもだけど、蝉の格言&説教臭い所は後になるほど
鼻についてきているよな
コソ泥や馬鹿やって涼に怒られてるくらいの立ち位置でいいのに、そこから
逸脱しすぎている
良いセリフやナツに対する助言だけは正しいって描き方なのがなんとも
謝る相手を非難するひばり本人には注意しないで、謝りたいのにナツが察しないのが悪いとか一方的だし
牡丹達と合流しようと提案したのをいいカッコするなとか、はっきり言って余計なお世話だろうが
手紙の件はまあ良かったけど
後、武器を持ち出しておいて酷い目に会ったらこんなもの残すから使っちゃうんだよってのが呆れた
自分で調子こいたくせに武器のせいにするなよ
時々露骨に作者の代弁者と化してるのが説教おじさんと言うよりおばさん臭くて萎える
ナツの幸せを妨害しているのは間違いなく蝉
お前じゃナツを幸せにしてやれんよ
舞台設定をきっちり決められるタイプじゃないから、
人間描写のほうでリアリティを出そうとして、いろいろ欠点のあるタイプをメインキャラにしたけど
結局描き切れませんでしたって感じだなぁ
「人は共食いしません」とか、初期は極限での人間性を描こうとしてるようだったけど、
だんだん荒っぽくなってきたし
色々実験的な漫画で期待したのに、
結局は作者得意のヒロイン(花)大活躍スペクタクルロマンになりそうだ
蝉丸は初期は確かにナツの成長のために役に立ってくれていたけど、今はナツの真のヒロイン昇格の
障害になってるようにしか見えない
蝉が勝てる相手ってナツだけじゃん、嵐にさえ腕力で叶わないしエレベータではビビってた上にやらかして
三枚目だったし
そんな相手に最近まであんな扱いされてたらヒロインになれるわけもないし多少キャラとナツの扱い方変えてももう
印象改善には手遅れ
せっかく夏Bと合流したのに恋愛矢印に変わってまで蝉とばかりことあるごとに絡まされてるのが苦々しい
牡丹とかちまきとか螢とももっと独自に絡ませてくださいっての
>>305 七種は実験作だね
ハードサバイバルものなのに主役をとことん脆弱な女の子で始めたら、主人公を
主役とそれぞれ独立した話をいくつも、何人も作ったら、行き当たりばったりで
作ったら、ヒロインの印象悪化覚悟でドラマ性を優先させる設定をつけたら、という
もっとバランス感覚に優れていたら成功して名作になっただろうな
花は喝采で登場終わっててもおかしくなかったらしいけど、あそこで終わったら
さすがに尻すぼみすぎる
>>292 まだ免疫も発達しきってない子どもだし
重篤な障害を負ってもおかしくなかったのに怖すぎるよね>スルー
裁判(笑)とか言ってた奴は心神耗弱も知らんのかと
なんか倫理観が激しく偏った社会ができそう…
大体村加入時に夏Aがやらかした、あれこれを置いとくことにしたわけだが
そもそも桃太がちゃんと説明してないしねえ
にしても、安居(あゆはどうした)に近づかないようにするからおkと、
桃太を適当に図太くしたのも、花もあゆを睨むだけですましたのも
公にして追求したら鷹あゆとか、今の展開にできないからかもね
直接見た動物のおとりだけでなく、あゆが何したかは知っておいた方が良かったと思うが
こういう話を都合よく進めるために臭いものに蓋をするやり方好きになれない
その内鷹が、あゆの所業を知って絶好してくれればいいんだけど
あゆは幸せになっちゃ駄目だろあんな外道キャラ
前回日本海近くまで行ってたのに今回もう花の痕跡発見ってことは
結局鷹とあゆの長旅は、二人楽しい時を過ごしましたってだけだったのが個人的に超ガッカリ
花ちさ藤子を探す目的で旅立ってストレートに対象を見つけるってのが
キノコとかw自然の脅威だけ趣向をこらしてるだけでひねりなさすぎだろ・・・
もう本格的に密度が薄くなってきたなとため息が出る
あゆは幻滅したとはいえ自分に好意を持ってた安居をさらし上げにした責任とって
安居とくっつけばいいのに
今までの汚れた行為を、傷ついてたけど癒えたからでごまかして
鷹とくっついたら、あゆどころか鷹の魅力まで下がっちゃうわ
鷹花フラグが消えかけなのはいいけど最近本編自体に幻滅しっぱなしだ全く
竜宮シェルター編の坂田時々は、ほんまに人気漫画家になったなあ・・・
田村先生は預言者かいな・・・
実験作と言う意味では、作中で全く重要キャラにするつもりもなく狂言回しの役割すら
ろくに与えないキャラの内面をまるで主役のようにクローズアップしたら、読者は
混乱するだけだということがよくわかったな
ナツのこと?
ナツは当初は唯一の主人公だったよね
途中で路線変更したせいで、辻褄が合わなくなってきたんじゃないの
それとも別の誰かの話?
アンケートなんかでは最も共感できる主人公として一番人気キャラ扱いだけど、
実際七種における位置や扱い見てると、落ちこぼれはどんなに頑張っても現実と同じで
エリートキャラと同格にはなれませんって感じだよな
高スペックキャラを追い詰めていじめるのが大好きな作者には物足りないんだろうけど
結局は真ん中に置く技術がなくて荷が重すぎたキャラ
他の作者にとってもそうだろうけど、最初からそんな無理キャラ設定しない分ましな選択だった
ナツみたいな落ちこぼれキャラによくあるパターンは、高スペックキャラとの格差恋愛なんだろうけど
作者はどうしても王道をはずしたいみたいね
花と嵐も、最初から恋人設定で王道路線ではないし
鷹あゆも、意外な組み合わせというより唐突なだけだし
ロミジュリ展開で王道を突き進んだバサラの反動かね
私には、ひと味違う恋愛を狙いすぎて、面白くなくなってしまったように見える
典型的な悪いパターンだよね
読者の予想じゃなく期待を裏切ってしまった
何が何でも性格が対照的なキャラ同士の組み合わせが好きだから、結局良くないところは
スルーで相手にマンセーされる花とあゆ
一方一応ヒロイン扱いだから、何かとどやされ羽交い絞めにされ一々注意されながら
大人しく聞いてるうちになぜか好かれてるけど、花あゆと違い魅力があると思ってないせいで
相手がどう惹かれたのか描けないから、相手自身がいい奴だから好きになったんだってことに
なるナツ
ナツ以上に中心で大事に描かれるキャラが出て来る→ナツや花だけが主人公じゃなくなったから(ナツは喪女で低スペックだからが本音)
ナツは夢見る夢子から地に足付けなさい→高望みしないで自分を好きになってくれる奇特な相手を選べ
だらだらサバイバル→当初はひたすらサバイバルにするつもりだったから初心に帰っただけ
鷹あゆ唐突接近→鷹花がダメだから、鷹を幸せにしたい、あゆの更正も兼ねて一石二鳥
花は学習能力なしで後先考えない→話作りに便利だから
すぐ恋愛させる→少女漫画だから
とすべてが中途半端なのを都合よく言い訳を使い分けてます
大好きだったマンガを見限った瞬間スレが7種で賑わってしまった・・・
21巻までは買ったけど、続きはしばらく買わないだろうなぁ
次の夏Bターンが面白そうならまた買うけど、そうでなかったら見限る
鷹花の次は混合村?何年後になることやら
色々期待していたから激しく不完全燃焼なんだけど
後は風呂敷を畳み始めてる真っ最中で、もうキノコから逃れるために佐渡へ
行って合流(エピは前後するだろうが)して終わりなんじゃねえの
百舌と安居の再会なんて期待していたことに比べると激しくどうでもいいし
あくまで花がほぼ中心で動きまくるんだろうしな
インタで花はあそこで終わりでいいとか言ってる割に本編には鷹あゆフラグ以外
まだまだ花主体で続くんだよって感じだから、説得力ないな
ナツ主役が嫌になったんなら、
いっそ途中で華々しく死亡させてl、ヒロイン交代にきっちり決着付ければ良かったのに
後出しキャラに作者の愛情が移っていくのをまざまざ見せつけられる
読者の気持ちも分かって欲しいわ…
花に頼りすぎ、花主体で動かしすぎて花自身がすっかり手垢のついた緊張感のない
キャラになってしまったな
もう頑張って役に立ってることよりまた騒ぎを起こしてるトラブルメーカーって感じ
しいたけだって知らなかったとはいえ、世界に混ぜてもらえってこと思い出した後に
今の世界を混乱に陥れるとかwグダグダすぎるw
後最近思ったけど地下水に何日も浸かってても暖かくなれば勝手に蘇生できるんだったら
美鶴さんも暖めたら生き返ったんじゃないかと思わせられる
もう何でもありだなこの世界
ナツについてはもうこのキャラじゃ話を動かせないって、ごく初期に思考停止しちゃってそうだ
せっかく手垢の付いてないキャラなのに生かせないのがもったいない
もしどんでん返しがあるなら謝るけど、それでも遅すぎると思うな
そう言えばナツだけだよな、ああいう主役ヒロインとしては半端な扱い、コケにされるの
だけは徹底的なのって
いい人に優しくされても決して本命じゃなくて三枚目半には通常どつき漫才のどつかれ役で大事な時「だけ」
ちょっと優しい扱いって・・・それに加え比較対象の女性キャラが多すぎるのが拍車をかける
彼女以外の女性キャラはみんな、例え片思いに終わるとしても
普通にやらかしたことも欠点もスルー、褒められそれなりかそれ以上に大事にされる
涼←まつりでも一度も邪険にはされてない
安居のことで、まつりにナツが煽られそんなーとか言わせといてトラウマ克服したとたん
気になってるのは花、とか
安居とナツに期待してた人への当てつけ以上の何の意味があったのか未だにわからん
最初に出た主人公以上の厚遇女性キャラにさらにあゆが加わった気がするけど、本当このままの
組み合わせで行くなら、話の遅さと破綻に加え、キャラの扱いのバランスの悪さが異常すぎ
そりゃ読者も離れるわ
21巻冒頭の花単独回について、ファンブックのインタビューで
「ここで生きる」と決意するのは、最初は花だけのイメージだったと
あって、この漫画の主人公は花だったんだと遅まきながら理解した
それすらも、ナツに共感を集めるための作者の戦略だとしたら大した
ものなんだけどね
後付すぎるだろwww
花が主人公とかwww
もうナツは主役じゃないから!花がメインヒロインだから!
ほら、花にはこういう設定もこんな設定もあれもそれもあってモテモテ美人で…
ね、ね、わかるでしょ?ナツはあくまで脇だからね!
と一所懸命に読者の関心が花に向くように仕向けるも、
やればやるほど作品自体に関心が薄れてしまうという…
後から一気に読んだから、Wヒロインなんだと思い込んでた
ナツのようなキャラは苦手そうなのに、頑張って新天地を目指すんだと期待していたのに
ホント残念だわ
>>329 もう最近は花に限らずマンセーできる要素のある女ならひたすら力入れてイメージupに努めているようだ
夏Aなんか子供の時から描いてるから思い入れがありすぎて安居達からすらナツおいてけぼり
虹子でさえ蘭との馴れ合いさせるくらいだし
今回までも天然アユ可愛い、鷹あゆ萌え〜と思わせたくて色々やってるけど
人間(読者も作中キャラも)の記憶力や嫉妬や憎しみをどうも甘く見ているようにしか思えない
もしくはそうなる方がおかしいという無理解(ちさにまで代弁させてるし)
涼の言う通り、関係ないから、そして桃太みたいにケロっと元気になったから大したことない、
ですんだら戦争やテロなんて起きないよな
>>326 同意
何故かナツにだけぞんざいというか異様に厳しいんだよな
絡むのも基本的に嵐蝉丸まつり、たまに安居(でも花への矢印で釘刺しあり)くらいだし
作者がナツの内気な性格を正してやろうという気がないんかなーというくらいに
人との接し方の改善や進歩がないというか
ナツが引っ込み思案だから決まった人としか会話させたり関係を築いたりしない
と言わんばかりにキャラのせいにしてしまってる気がする
成長させるならもっと色んな奴と喋らせてコミュニケーションの経験積ませてやればいいのに
他キャラと絡もうとすると蝉丸をしゃしゃり出させてろくに会話すらさせない感じなんだよな
作者はナツとなんかあったのか?って聞きたいくらいの冷遇だな
初期によっぽど描くのに苦労して嫌になったとか
確かにキャラのせいにしてる感はあるわ
インタでも花の描き方は気にしてるらしいけど、ナツの描き方も問題あるとは思わないのかな
花萌えというよりナツ萎えでダメになりかけてる作品かもしれんけどナツ責める気にはあんまり
なれないw
>>327 >「ここで生きる」と決意するのは、最初は花だけのイメージだった
よく考えたらあの状況でなぜ花だけなんだよ
ずっとわけわからん花の奇行を見せられたのはそのためだったのかと
危機的状況のナツ達がそう思うなら分かるけど
ついでに言うと、下痢便みたいなリアルな汚さを描くなら、
後ろ髪が伸びてるんだから前髪ももっと伸びて貞子みたいになってないと
おかしい・・・
ある意味ナツも花age要員なんだよね
ずーっと花さん花さん言ってるし
そう考えると、各チームの主役級全員が花age要員だね
安居の実は花を親バレ前から気にしていたってのも、どんだけ花を特別なヒロインに
したいんだよ、って感じだよね
花なんて素性を知ってしまえば本人の責任じゃなくても、何も知らない癖に正義ぶって
調子こいた、存在自体ずるいキャラでしかないだろ夏Aから見たら
もし安居が女ならそう思うはずなのに、男なだけで特別な感情とやらにネジ曲げるのが無理無理
作者的にはナツみたいな「持てはやしようのないつまらないキャラ」をこそ、出来る限り丁寧に
描いてるつもりなのだろうが
作者の人間観女性観の一方的さをこれでもかと見せつけられてしまう気になるね
しかし普通ならナツ←→花他気が強くて有能キャラは、性格的能力的にも描写の差が納得できるキャラ達の
はずなのに、作者自身が率先してそれを全肯定してしまっているせいで却って反発してしまうんだろうな
花もあゆもどう見てもメインを張るにふさわしくない設定つけたり前科があるため、余計その描写の差が
当たり前であることが気に食わね
藤子とちさはあのまま消えてくれてた方が良かったな
あゆは今までさんざん描かれてきたキチで冷たいキャラをまたちゃんと生かしてよ
鷹の相手役として無理に綺麗な枠にはめないでほしいね
先月の天然はあざとすぎて寒かった
猫じゃないんだから子犬が頭に勝手に乗っかる状況って無理あるだろ
作者は猫は好きでも犬には詳しくないんだろうな
最近動物ばかり辛い目に会わせる展開だけど、それが鷹可哀想+恋愛関係変化の
手段にされるんじゃないかと今までの実績があるのでつい勘繰ってうんざりしてしまう
恋愛じゃなくて大事な人っていうのも、きこえはいいけど結局いいとこ取りってだけじゃないんかと
それも関係に決着を着けるだけならいいけど間接的に鷹の大事なものを奪うってのと代わりがあゆってのが最悪
このまま犬達が死ぬなら因果と結果、話の組み立て方が嫌らしすぎてなあ
結局
犬が死ぬとか、一緒に育った仲間がほとんど死ぬとか、チームが一人残して全滅とか、シェルター全滅とか
悲劇的でかわいそうな展開でしか、盛り上がり所を作ったり話を引っ張ることができない感じ
途中まで買ってたけど買わなくなって久しい
今持ってるのももう読み返さないから今度売りに行く
時々ほんの少しの見返りみたいに野球させてもらったりしてるけどさ
(それもあゆとのフラグ構築とセットみたいに描かれてるのがムカつく)
鷹ってキャラ、取り返しのつかない目に会わせすぎじゃね?
安居でさえ今までを取り返すようなカタルシスはあったのに鷹にはまるでないよ
誰かのためにって動いててもほとんど報われたためしがないし
相手役が花でなければ今は前科をなかったことにする可能性のあるあゆって時点で
これからも大して期待できないし、ほんとどうにかしてくれよ
冬の章が台無しになった気分
>>341 逆パターンは未だにないな、死ぬと見せかけ助かるケース
後は誰かをsageて誰かを持ち上げるパターンとか伏線をろくに描かずに
衝撃的に見せる展開、衝撃の後納得がいくならまだしも不満が出ることの方が多い
今は一見花sageに見えるが犬二匹はギリギリ花以外によって命を落としたりしそうでな
恋愛面でも引っ張ってるけど、ふらふらしすぎて優柔不断な描写に見えるし
それぞれのキャラの人生や性格が違い過ぎて、無理やり相性が良さげなエピを入れてるようにしか
見えんのでイライラする
あゆと一緒にいるようになってからの鷹が嫌い
安居と合流してからの嵐のような気持ち悪さ
作者はどうも鷹あゆに萌えてそうだがやめてくれ
もうこの作品の終わらせ方や落とし所が全くわからない
作者の個人的萌えで進んでるのか、これ
もし二人をくっつけるために一連のエピソードを入れているなら
普通の恋愛物ならこれで十分かもしれないけど、片や人に飢えていて根本的に他人を憎めないキャラ
片や病み上がりの子供を平気で人体実験に使うようなキャラでやるにはペラい、薄っぺらすぎるよ
鷹はご都合的にそのことを知らないけど、彼氏持ちの花とくっつけるには作者のポリシーに反するからって
あゆにしとこうってんなら、せめて、あゆの考え方を根本的に変えて反省させてからフラグ立ててくれ
男キャラが純なのをいいことに、サイコ女キャラのきれいな一面だけでマンセーさせるなんて
女性作家とも思えない気持ち悪さだな
ミスリードであってほしいわ
作者の萌えは鷹花、鷹あゆ、蝉ナツ、安居涼、花嵐、と複数あるけど
どうにもごり押しだったり踏み台になったキャラが多すぎて
イマイチだったり素直に受け入れられない
先にあゆのどす黒いところを見せられてるから
今更綺麗になられてそれを鷹に賛美されても
ちょろい男に見えてしょうがないよ
ていうかあの女が病み上がりのガキをモルモットにしたことを
本当にスルーさせてまで関係を進めるつもりだったら、自分で考えろ―とか
数々の説教が説得力0になるくらい最低
例え直視させてからくっつくいたとしても不快なのに
一方花達は犬とキノコで遠まわしにsageてまで掌返し
本当に何も考えずに不幸展開を描き散らしてたんだなあと
疑いと失望と嫌悪が沸々と湧く
バレ読んだけど、犬どんだけ頭いいんだ
あざといなぁ
早く終わらないかな
自己犠牲でさえあれば、どんな理不尽な死も即座に受け入れて当然と思ったら大間違い
フィクションとはいえ突然現実に家族そのものの生き物の自死を見せられながら
言われたら、それでいい事言ったつもりかと問いたくなりそう
つう分けで鷹あゆはやっぱり無理
「残酷」とか「哀しい」とかじゃなくて、もっと深い話を書いてるの!という田村の言い訳
今回感動した泣いたって意見が本スレであったけど、自分はダメだったな
冬の章や他で何度もボロ泣きしてるし、ちょっとしたテレビ見てても
すぐ泣いちゃう位涙腺かなり弱い方なんだけどね
何か違うんだよな…色んな状況があれこれおかしいからかな
どう言い繕ったところで
花たちが軽率だとしか思えん
夏Aの最終テストだったらまちがいなく脱落側だろう
自然の淘汰じゃなくて、過去の遺物になるはずだった人間が同じく封印されていた
過去の品種をばらまいてしまった、てだけだもんな
冬の章の貴重な希望の象徴なんだから、そのまた子供の成犬たちはしょうがなくても
美鶴さんか吹雪のどちらか一頭くらいは残してほしかったよ
これからも話が進むたび過去エピが台無しにされていくのかね
死んだ知人の名前を動物に付けるのは、
鷹みたいな状況でもなければ尋常じゃないし
二匹はそろそろお役御免でお別れだと思っていたよ
でもさ、死因は老衰でいいじゃない…
15年生きても子供バコバコ生める犬種にしちゃったから
すぐは殺せなかったんだわ(でも強力なキノコなのに幼い動物は無事という
それはそうと、今回何らかの収穫があったのってあゆだけじゃん
話の都合が悪い、便利な犬を殺して花や鷹を精神的に追い詰めたかったにしても、
カプ的に誰かをsageての否定、進展なんて感じ悪すぎてろくなもんじゃないし
もうひとひねりあればいいんだけどね・・・
あれだけいた犬がみんな自己犠牲と潔い死を選ぶのってあり得ん
何匹かくらいはキノコか炎に包まれ、のたうちまわる地獄絵図を描くべきだった
>>352にもあるけど
深イイ話でごまかしてるから却って薄っぺらくなってしまったな
本気で花があの時死んでいれば全て丸く収まってたんじゃないかって
展開になってしまった気が・・・
藤子とちさが
責任分散用に再登場したみたいで、なんだかな…
ちさだけじゃなく、藤子もなんだか薄っぺらいキャラになっちゃったよね
ふらふら疫病神女か外道女かどっちかしか選択肢がない鷹マジ不憫
花って嵐とナツが親しげにしていたら、あゆには劣等感があるからウジウジしても
ナツだったらあからさまに不快感示しそうだな
ナツの方はせっかくふっ切ってんのに今のままの恋愛脳作者だったら
無駄にドロドロさせそうだなあ
例え古典少女漫画のドロドロとは違うのよ、と思ってたとしても
大して変わらんわい、と言いたい
花の恋愛は色気がないからつまらないんだよ…
私を一番だと言ってほしいとかそんな我欲ばっかりリアルで
恋する可愛らしさというか、そういうのが全然ない
そんな花に現実を突き付けるつもりで今回のこと(鷹あゆ)も含め
描いたのかもしれないけど、じゃあ、あゆ鷹もその役目がすんだら
なしでお願い
本当に花鷹以上に受け付けないんだよ
今回の絡みからしてそれで関係が深まるってないわ
ちょっと一緒に暮らしただけじゃ、生きがいだった存在を
一瞬にしてほとんど失った気持ちなんて、動物クラスでもなくて
他人を蹴落としてきただけのあゆなんかにはわかんないだろ
以降二人のゴリ押しエピが続くようならもう色々とあきらめる
この作品の男女の絡みは全て恋愛かも?で話を引っ張るのって本当に嫌い
一歩違えば不快にしかならない組み合わせが二つはあるわ
自分も鷹あゆだけは絶対無理マジで無理
常に踏み台キャラを作らなければ話を作れない作家だったんだな・・・
実感した
鷹関連だとはっきり分かる
前回はナツ達で、単に今回は花にはっきり役目が回ってきただけだってことが
別の餌でフォローされても後味悪さがなくなるもんか
たった2回分で長年ともに暮らしたワンコの突然死を振りきる鷹
花探索にさんざん駆り出され目的を遂げたら、都合のいい道具として
切り捨てられたようにしか見えないワンコ達
そしてあの空気読めない説教でも一挙両得のあゆw
コレジャない観すげー
自分も大分あきらめがついてきたが、未練を振り切るまではまだまだかかりそう
鷹あゆみたいだし離脱〜
あゆを切り捨てればよかったのに
大して共通点もない薄っぺらい間柄の二人を無理やり濃くするためのイベントに
二人旅、そして花がきっかけの、犬の大量死を演出したって感じだな
後は花フラグ折りのダメ押し、鷹カワイソス、便利すぎて危険なシチュに邪魔な犬の
排除ってとこくらいしか現時点では意義がわからない
自然の淘汰ってハードな試練を利用しても実際は人為的なきっかけだし
上の打算が透けて見える時点で胸糞悪い
無理やり感動させても源五郎や小瑠璃、安居よりさっぱりしてるのは
所詮犬だから軽く見てるようにしか見えん
擁護じゃないけど、この点だけは花に同情するわ、二人に恥をかかされた(自業自得だけど)
安居ともどもいい面の皮
花は別に好きじゃないし
彼氏いるのに鷹にもひかれてるようにみえて微妙と思ってたけど
さすがにキノコ出しちゃったせいで大事件に&鷹の大事な犬死亡
&私は抱きしめられない慰められるのは一緒に旅をして来たあゆさん、って
フラグ折りにしてもちょっとひどいな
花だって二人旅じゃなかったけど鷹と旅してたし
絆もそれなりにあったように思うが…
蝉ナツみたいだし鷹あゆらしいし、
鷹あゆを花が認めるために鷹も犬までたくさん「無駄に」殺されても即座に立ち直るような
地味にキャラ崩壊してるし(そりゃ作者的には色々まとめられて犬死には無駄じゃないだろうけどな!
花も犬達を死に追いやった哀しみや後悔よりそっちを気にするクズビッチだし
ナツは思ってたほど見せ場もなく成長しないし
作者の独善的価値観と話の中での価値観の混同甚だしい説得力のなさにも呆れるし
とことん地味な生活描写より派手な事件しか描く気なさそうだし
これだけはまってただけに、ことごとくあさっての方向に劣化して、失望も大きいわ
蝉ナツはまだわかんないよ
次回の夏チームターンを待たないと
だけど蝉ナツもゴリ押しすごいし、見守るって決めた嵐とじゃまとまり悪いし、
ナツも知ってる人を殺した安居じゃ下手すりゃキャラ崩壊だしで、あきらめるしか
ないんじゃね
どうも男性キャラの方が思い入れがありそうだけど、女性上位の女キャラが、
大事にされてるんじゃなくて甘やかされてるとしか思えない世界って感じがするのが嫌
男キャラへの仕打ちとか、似たような罪を犯した安居とあゆで何であんなに扱いに差があるんだとか
男は一途なのに女のふらふらは揺れる乙女心で美化、とか
花を襲った安居に怒った鷹がそれなりに親しい桃太とあゆの所業にはスルーとかは、何なんだ
一番大事な内面の問題を知らないことにしてごまかすって、それだけでもう
カプ的に支持することはできない大きな理由だわ
仮にちさとかにバレて糾弾とかになっても、どうせ鷹は見捨てないんだろ
先に知る機会があったはずの男が目をふさがれて女はマンセーマンセーとか、
気持ち悪すぎてどんなにフォローされたって見てらんない
犬達に対するあゆの言い草ってデリカシーなさ過ぎでマジムカつくんだが
これをきっぱり言ってかっこいいとマンセーする流れって…
とにかく花のキャラを何とかしてくれ
うざくてしょうがない
キツくて性格の悪い女ほどマンセーされる、否定されないってどういうことよ
ナツのいい格好したいだけで真っ当な提案をするのが性格悪くて
汚い過去だけは隠して本当のこと?を時と場所を弁えずに言うのがカッコいいって何それ
ただの作者の偏見とより好みじゃん
2chの好かれるキャラ嫌われるキャラの基準の偏り方と何も変わりがない
あゆは私の言ってることこそ真理、とところ構わず無神経な事を喋っているが、
鷹が落ち付いたのは言ってることはともかくハグされたからってのが一番大きいんじゃないの
そしてあゆがまともな情操教育をされなかったという同情すべき事情があることを
知っているからで、別に彼女の言ってることに本気で同意しているわけではないと思いたい
そういう前提がなければ実際は周りを凍らせる発言でしかないんだから
黙って心の中で閉まっとけや、と言いたくなる
行き当たりばったりで描いてるから、ひたすら悲惨を重ねた男を、最低限の望みさえ叶えさせず
ヒロインの二股要員としてさんざん飼殺した揚句
人殺しの選民主義の人体実験のサイコ女(満月病が治っただけで未だ反省の色なし)と
やっつけのゴリ押し恋愛を始める気なのかねえ
これからはずっとあらすじだけを追っていくことになりそうだな・・・
夏Aのメンバー(バンちゃん除く)にはガッカリした。
生まれた時からずっと一緒に育って苦渋を共にして来た家族のようなものなのに
事件が事件とはいえあんなにあっさり安居達を見捨てるとは。
自分達も理由がなんであれ人殺し、人体実験をしたりするのを
後悔・疑念など持ってないようだし
普通 仲の良い友人位でもどうしてああなったのかもっと問い詰めるし
助けよう、擁護しようとするものじゃないのだろうか?
17年のつながりがあんなに薄っぺらいものだとは…
花、春秋メンバーの数人にもいえることだけど自分達への優越感や
他者への侮蔑や差別意識がちらちら行動や言動に見えて嫌になることがある。
鷹には牡丹じゃ駄目だったのか
他のガイドは全員死んじゃったし
牡丹は大人だけど鷹はトシだけとった子供だから合わないんじゃない
とはいえ、モズか、まさかの秋ヲくらいしか牡丹の相手いないね
人の命令にはすぐムッとして逆らうくせに
自分は他人に干渉、指図する鼻がすげぇ嫌い
何様だよ
中途半端に能力を与えて内面の教育を疎かにしたせいで
ちょっとくらいは自分のことが出来て役には立っても、調子こいて弊害を生み出す
同性からはもちろん男も一番嫌がるタイプの女かもしれんね
でも嵐は、周りから嫉妬の嵐だったって言ってたし
花はとりあえず異性にはモテてたんじゃない
芸能人的(語弊があるかもしれんけど)な、
遠巻きでみて美人だよな〜レベルの人気だったんじゃないの
子供の頃から嵐がそばにいたんだろうし嵐以外とコミュニケーションしてなさそうだし
(完全に彼氏になったのは大きくなってからかもしれないけど)
レイプしようぜ!みたいな馬鹿なのはおいといて
他の男らから頻繁に積極的に本人が口説かれてたとも思えないなあ
(ラブレターとかはもらったかもしれんがすぐ断るだろうし)
嵐の耳に花の評判(彼女がモテモテで俺は嫉妬されまくり、みたいな)は
やっかみ半分冗談半分とか、お前の彼女美人だな〜裏山!みたいなのも入ってるだろうし
ま、どっちにしろ作品内ではモテモテ設定なんだからどうでもいいか。
そりゃ作品内ではわかりやすくボロを出してないし、そうなる状況は現代では滅多にないからな
柳タイプの男しか引っ掛からないし未来でも大抵の女よりはできるから文句も言えない
何より美人だし
でも花の美貌に慣れた上で読者視点で通して見ると以下略
鷹の相手はもっと温かみのある人が良かった
後付け臭ぷんぷんしてるくせに鷹のことを一番よく考えてて幸せにできるのはあゆだけ、という
雰囲気とあゆの慰めたいのか突き放したいのかわからん支離滅裂な言動も苛つく
蝉が苦手。
本スレだとなんか人気あるみたいだけど自分は駄目だ。
DQNなのにやたらage描写が多いのが特にいや。
あれがヒーローとかかんべんしてくれ。
あと、勝手だけどナツは死んだほうがいい気がしてきた。
(ナツが嫌いなわけじゃなくて、扱いに困ってるならって意味で。)
ヒロインを花一本に絞ったほうがさっぱりする気がする。
ナツは前回の章でやっと目覚めた(?)ような気がするから
次回に期待してる
次回登場時も空気扱いだったらもうダメだと思うけど
蝉がヒーローって柄じゃないのは同意
ナツいじりは不愉快だし愛情の裏返しだとしても可愛いとも思えない
あくまで脇キャラだから許されてる存在
普通は死ぬべき状況で死ななかった花とか既にバランスめちゃくちゃなのに、ナツのほうがあっさり死んだら、
ますます花叩きが活発化するだろうな
しかしナツが活躍させられるキャラじゃないのを免罪符に花をとことん使い倒した結果、ナツも生かしきれてないわ
花も本当に酷いキャラに堕ちたもんだ
>>389 DQNなのにやたらいいこと言っちゃってるけどね
奴の言うこと鵜呑みにしてたら、ナツは嫉妬肯定、よく知らない人のことなんて
考える必要なし、自分の感情のままに意見を言うことしかできなくなるわ
ナツは一度蝉と対立するべき
後は死ねとは言わないけど一度死にかけてもいいかなって思う
あの二人のどこが男女萌えできるのかわからない
作者押しの萌えカップリングがことごとく生理的に無理なんだわ
凹凸萌えにもほどがあるだろ
蝉ナツはホントにやめて欲しい
それにしてもこの作品、
嫌なカップルか、どうでもいいカップルしか居ない
作者とこれだけ好みが違うことに愕然とする
自分でもびっくりするほど安居→花フラグに萎えた
実はフラグじゃなかったか、フラグが折れたことが分からないと
これ以上コミックス買う気になれない。22巻はついに買わなかった
カプなんてどうでもよかったのに、花は早く嵐と再開して退場して
ほしいと思うようになってしまった
別にそこまで安居ファンだったつもりもなかったんだけど
未来に来てからの壊れっぷりと展開にうんざりしてたのに、トドメの
地雷踏まされた感じ
鷹花が折れていよいよかと戦々恐々
>>394 いや、めでたく鷹花が折れたところを見ると、
作者はやっぱり初心貫徹の嵐花で行くつもりだと思うけどな
これでさらに安居にフラフラしたら
さすがに擁護出来ないほど花が尻軽になる
あの変な安吾→花ベクトルで萎えたというのは心底同意だけど…
なぜハーレムにしたがるんだよ
主役級の男は全員花のお古みたいだ
ナツは蝉の気持ちに気づくべきか?
普通にはっきりかばってくれた時なんか、ちゃんとお礼を言ってるし
普段あんな扱いされてこの人あたしを大事にしくれてるのね、なんて思う
ナツはマゾな気がするんだけどw
それに嵐がナツの気持ちに気づくべきとは思わないんだ
どっちも思う人は多分いなくて、どっちかなんだよなあ
>>393 いやあ完全同意だわ(死んだカップルはエピソードごと好きだけど)
カプ厨でもキャラ中毒でもなかったつもりだったけど、
各キャラの背景と所業が同じ過酷なようでいて正反対の組み合わせとかだと
本当に耐えられないほど嫌になるとは自分でも思わなかった
蝉ナツにしたっていい年したいじめ加害者と被害者の関係から始まって基本そのままギャグに
移行してるから笑えないし
反面キツメの女キャラに限ってひたすら優しい男をあてがってるから嫌な意味で関係性のギャップが
えげつないくらいあるし
鷹あゆにしても花みたいなツマラン内面の女との関係を延々引っ張ったあげく消去法的選択としか
思えない相手じゃ、いきなりノリノリで描かれ出しても付いて行けない
補足
反面キツメの女キャラに限って、(欠点も見ないふりで流してくれる)ひたすら優しい男
やっぱり解凍される年代がズレるのは、冬じゃなくて夏Bであった方が面白かったと思うな
嵐は花と会えないままナツとくっついて子供が出来てから再会するとかさ
>>399 それじゃあ嵐と花が可哀想だからタイムラグはないんだと
インタビューで言ってなかった?
やっぱり離れ離れな恋人同士の再会がこの漫画の軸なのかなあ
ファン投票ダントツのナツは、漫画のイメージキャラってことにして
主人公はあくまで花って感じなんだろうか
可哀想って・・・ただ一人タイムラグのしわ寄せが来た冬って一体?
花はさ、登場を考えた時点で彼女主体で物語を作るのが決まったんじゃないのか
冬も夏Aも花に行っちゃって、ナツとの関わりは今んところ全くついでって感じなのが
濃厚
単に茂がナツと被る、くらいしか絡みが思い浮かばないところがなんか作者の限界ぽいんだなあ
大きな隠し玉があればいいんだけど、このまま普通に行けば安居の時と同じく盛り上げ場でも
傍観して少し感想を言って考えてるくらいしかパターンがなさそうw
>>401 冬が秋みたいに全員生き残ってれば年齢差が開いてもそこまでショックではなかっただろうな
ホント鷹ばっかり酷い目に遭い過ぎ
花が登場したときには夏A登場は決まってなかった
鷹の話は元々は番外編だったものが本編化
と前にインタビューで見た
思うに夏Aとの間に因縁さえ持たせなきゃよかったんでは
花の成長の遅さに腹が立つわ
団子になった不幸の塊で問題山積み、精神療養中の夏A陣に比べて目立たないけど
冬って只一人の辛い経験を孤独に抱えて長い間生きてきた
唯一共に生きてきて彼を見てきた犬もこの間無残に死んだし、
本当の理解者って今はいない気がする
(あゆ?セリフがひどすぎて萎える フラグを立てないようにしてるんじゃないかってくらいw
年を取った分は経験値に変えたって、目覚ましい活躍も特にないのもあるが
どうあっても失われた時間は取り戻せないわけで
花なんぞの孤独なんて孤独のうちに入らないんですが
今からでも遅くないからアメリカか中国あたりの種を大量に出すんだ
言葉の問題は向こうが日本語上手いって事で何とかして
見切り発車で長編描くと、こうなりますって失敗のお手本みたいに破綻したな
ゴールのないマラソン見てるみたいだわ
花のキャラがわからないってのも、花がらみで描きたいイベント群をぶっ通してみると
花に一貫性かなくなるからってだけなんじゃないの
嵐のヤサ男化は描きたい話に合わせて元々そういう性格でしたってこじつけることに
(作者の中では)成功したけど花は色々ブレすぎてそれができなかったんだと思う
ただそれだけだろうに、作者は花に無駄に力入れすぎ
ナツがダメで、花を出したのに花も描きにくい、
じゃあ第三のヒロインをってワケにもいかないし、
ナツよりはなんぼか動かせる花を無理矢理描いてきたのかなと思う
結果的に、ひねくり回して何かよく分からん性格になった
だいたい作者自身が把握しきれてないキャラを、読者が把握出来るはずがない
いっそ安吾に視点シフトしたままラストまで描けばよかったのに
ナツ目線でなら、設定過剰な花もそれなりに上手に描けたのかなと
思わないでもない
サブヒロインであれば花は相当にストーリーを面白くしてくれたと思う
少女漫画だから女の子の花を中心にしなくちゃ、て感じなのか知らないけど
とにかく花が必要以上に出張ってるからつまらなくなる
いなきゃいないで普通に男キャラが話回してるから全体的に中途半端
幼女鼻に萎えて萎えてしばらく来てなかったけど
ワンコみんな死んじゃったの…? 自分は動物の死ってのが一番つらくて見られないから
もう更に単行本買えなくなるわ しかも鷹あゆの踏み台かよふざけんなよ
あんなサイコ女とくっつけるぐらいなら、ワンコと共に生きていけばいいじゃねーか その方が幸せだよ
>>409 無理だと思う
この作者はサブヒロインで花を描けそうに見えない
あくまで「ヒロインの花」が好きなんだと思う
何年描いても飽きないお気に入りのルックス、何でもできて、横暴な男にはキッパリ言えて
優しくしてくれる男には揺れる乙女心(笑)、というこれまたお気に入りの特徴を備えている上に
動かしやすくトラブルも引き起こしてくれるキャラだからな
作者のエコひいきぶりと作中設定上ののエコひいきが微妙にシンクロしてて気持ち悪い
せめてインタビューで語る花像と周囲のキャラが思う花像が一致してりゃあね・・
犬かわいそうだった
幻想の吹雪に「今度は犬じゃなくて人間と生きていけよ」と言われ、
アユには増えすぎたからちょうどよかったなんて言われたうえに誰も反論しないし
さんざん世話になってきたうえにまだ子犬いるのに
むしろ人間達より有能でしょ
犬の扱いは酷過ぎるよね
犬にまでこんな状況で人間と同じ自己犠牲精神で感動させようとするのが受け付けない
あゆの言葉は被害者でもなく全く関わってない第三者がいないあの状況では誰も反論
できないのはしょうがないけどね・・・
むしろ、鷹の気持ちに寄り添える女じゃないってことを暗に示してるんなら
いいけど
藤子にこういう場合はこれでいいのか、と逆に妙なフォローされてる始末だから期待できない
つうか作者も、小犬以外はどうでもよさげな犬じゃなく、より大好きな猫で同じこと言ってみてよw
あゆクズすぎるだろ なんでそんなクズが生き残って
優秀のワンコ達が死ななきゃならん 作者なに考えてんの むしろ作者犬キライなの?
やっすいお涙頂戴する暇あったら、花の気持ち悪い逆ハーぶりどうにかしろ
花がいるせいでちっとも感動なんかできんのに、更にその上が増えるとか勘弁してくれ
もう単行本すら気持ち悪くなってきた さっさと売ってくる
まあまあ、鷹の相棒が犬になったときから、
いつかお涙ちょうだいになるのは見え見えだったじゃないか
自殺はあまりに安易だったけど…ありえなさすぎて萎えた
作者好きだよね、動物死なせて泣きの展開にするの
でもその残酷度、扱いの酷さは増してる気がする
正直ファンやめたくなってるくらい
冬や夏Aも耐えがたかったけど、物語に必要な部分として受け入れた
でもいのぶたみたいな子供や犬は無理だ
あゆの言ってることはある意味傲慢で、人間が地球の支配者だった頃の意識が
まだ抜けてない感じがしてしまうが
さすがにところ構わず大量に犬を引き連れるのもどうかと思うけどさ
だから口に出して減ったのは良かったって言うのは極端すぎるんだよ
しかも、それをきっぱり言うあゆが育ちのせいでとがめられないどころか
カッコいい、フラグ立った、ていう雰囲気にする
感動で強引にまとめる前に原因と結果とテーマのすり合わせ不足さと、
無神経な説教臭さをどうにかしろ(笑
>>417 文字通り犬死にそのものってのが話としてはクズすぎるわ
よりによって冬の章の希望の象徴でだよ
このまま花を探しに行かなければ犬は無事、山火事は起こっても花は
クソピンピンして普通に帰ってきてた可能性の方が高いんだからw
この話だけは全肯定の信者が擁護しようが作者が叩かれても仕方ない
犬は人より寿命短いから、その内老衰で死んじゃうのかなと思っていたんだ
美鶴さんや吹雪はもうちょっと年齢的に覚悟していたのに、まさかの犬死
しかもどうでもいい花を探す為に消費されて哀れすぎるわ
花はスペックと見かけと設定だけで内面はヒロインとしての格もへったくれも
ないのがバレてしまった
あゆはやってきたことの割には甘やかされすぎ
あれだけいるのに他の女は花の踏み台&引き立て役
はーどうにかなんないのか
自分のキャラなのに扱い下手くそだよね
なんでもかんでも、一人の人間の手柄にしたりスポット当てたり
群像劇にあるまじき現象だよ 年食って偏屈になったのか作者
主役を交代させたいけど他に方法もなかったから
群像劇ってことにしただけなんじゃない
とにかく、通して見るとキャラによって幸不幸役割のバランスが悪すぎ
鷹の15年ぼっちは盛りすぎ、加えて育ててきた犬達ほぼ全滅はトラウマ与えすぎ
安居は貶めすぎ
花は設定周囲の評価盛りすぎの割に肝心の内面の、さらに肝心の部分が酷すぎる
嵐はヘタレ低姿勢改変しすぎ
蝉はヤンキーだけどいいこと言っちゃうよ?な口だけ説教魔があざとすぎ
ナツは最初に出てきた割にサブ主役どっちつかずで本編の役割的にどうでもよすぎ
あゆはすぐ上にあるので以下略
しかもバランス的に悪いキャラ同士がくっつくかもよ?とちらつかせているせいで
さらに酷い印象になってる
同意
バランス悪いよね
おまけに花やあゆみたいなデーハーな女キャラばかり優遇されてるせいで
作者が自己投影してかっこいいアテクシに酔ってんじゃないの?とかかんぐってしまう
自己投影って言えばナツ好きや活躍を期待してる人がよく言われてたけど
作者がどっちが、自己じゃなくとも理想投影しているかって言われれば圧倒的に花だよな
長期連載におなじみのルックス性格条件、ほとんど彼女視点で話が進む、周囲に厳しい人間がいない、
実態と食い違ってまでマンセーされる、一番最後に見た写真の作者の髪形もウェーブがかってる
比較対象にナツがいるからその気が余計濃くなる
あゆにしたって、満月のトラウマがなくなれば、ただのエリート意識がにじみ出た
鼻もちならない女でしかない
ちさ達との関係も深めてもらわないと、過去の所業放置でマンセー、鷹との恋愛要素を
感じさせることに何の意味があるのか断言できないにしろうんざりするw
花って完全に作者のメアリー・スーだよね
素敵な私がスーパーに活躍してイケメン達にもてもてハーレム漫画描きたいだけ
他のドヤ顔説教や、良いこと言ってる〜な寒いセリフも、全て滑ってるし
言葉並べただけで中身がないんだよな だから説得力皆無で感情移入できない
下手にあまり喋らないバンちゃんだけが癒しだったけど、もうこのまま出てこずに綺麗な思い出としてとって起きたい
まあ少女漫画のヒロインてそんなもんだけど
他にも主役級キャラがいる中、そこまでの魅力がないのに
突出しすぎなんだよね〜
ストーリー進ませるために必要なキャラだとしてももうちょっと
やりようがなかったのかなとは思うよね
もうループしまくりな話題だけどw
最近の犬全滅の例で言うと、増えすぎた種は淘汰されるがテーマ→でも原因は過去に
封印された食用キノコを人が開放しちゃったから→人が関わってるのに自然淘汰もクソもない
あまりにも頭が悪そうなちぐはぐさと安っぽさを感じるせいで、あゆのトラウマ克服&恋愛フラグ以上に花の
ハーレム気分の終止符を打ちたかっただけだろ、となるんだよな
しかしハーレム状態を打ち切ってる最中なのに未だに言われるのはなぜだろう
ハーレム要員が他キャラとフラグ立てても今だに花自体はヒロインとして立てられてるから
花と以上のインパクトがあるエピソードが男と他の女にはないから
花に費やされた時間が長すぎてお古感がハンパないせいか
花以上の存在感が他の女キャラにないから
かな
ハーレム打ち切り中なの?
恋愛感情かどうかはともかく男性キャラにとって「花は特別」状態は
維持されてると思う
むしろ死んで当然の状況から生き延びたという展開を見れば
作中での特別扱いは更に高まると予想してる
そうそう 女性は数多くいるのに花は別格なんだよ 特別な存在でみんな一目置いているのが解せない
ハーレムでモテモテというよりも、説得力無しにあいつは凄いと言われるキャラって大嫌いだから
花も大嫌いなんだよな
他の人が頑張ってやったことも、あいつが手伝ったから あいつがいなきゃできなかったと言われて、はぁ?ってなるし
いなくても何とかなるよ なんでもかんでも絡ませてageるなボケがと思っちゃうね
そうか、自分は文句言いつつ訓練されてしまったせいか
別の女キャラとそれ以上の特別な関係になればそれでいいと
思ってる
ただ、どっちみち、あゆは例の通りで鷹の相手としては花以上の地雷だし、
ハルは前より花マンセーが酷くなってて結局イライラの素だわw
心の中まで花マンセー嵐はもう手遅れとしてもw鷹はまだ他にもっといい誰か
いないかなーと思ってるんだけどね
花マンセーはもう諦めてはいたんだけど、
安居と涼が花を認めたり、
安居に限ってはちょっと恋愛要素的なものを含んだ表現をしたのはちょっとないなと思った
しかもあのタイミングで
船シェルター編でもなぜかナツ以上に出張った嵐が
さらに花花言ってうんざりだった上にダメ押しがそれだもんなあ
自分や皆が予想してみる展開に、実際には必要以上に花が介入するんだろうなあと
思うと、心底花いらねええ!!と言いたくなる
世界に対して冷静に見つめる野生の子になったかと思えばささいなことで
失態をやらかしたのは仕方なくても結局ヒロイン気取りしたいとしか思えない
モノローグの〆とか、全てにおいて冷静に描いてますポーズをしながら
読者も引く無慈悲展開と個人的萌えが入りまくりの描写とかにもうね、うんざり
「レイプ」にまつわる安居の扱いが不憫でならない
あの流れからは性欲から来る衝動という感じは全然伝わってこなくて
もっと単純に花を痛めつけたいただの(っていうのもおかしいけれど)暴力行為だったように読める
つまりあのまま下着を脱がせても挿入には至らず殴打や踏みつけで終わったかもしれないってこと
だのに本人の否定に誰も耳を傾けようとせず「レイプ」犯認定されて花は裏口入学者から同情の対象に一気に格上げ
チームの掟を破りくるみとセックスし孕ませた流星に最低男呼ばわりされ
新巻に至っては性欲をコントロールできない愚か者呼ばわり
安居気の毒すぎる
その後牡丹の胸を見ても顔色一つ変えなかったというのに
まあ安居でやらなくてもよかったよね
つか夏Aを分裂させるのが目的ならほかにもやり様があったと思う
だから作者は「安居で」「花レイぷ未遂」 をやりたかったんだろうね
理由は分からないけどそのうち明かされるんだろう
単にネットで花が叩かれているから、同情引くためだけに書いてるんじゃねーの?
と最近思うようになってきた
>>437 同じく「女を痛めつけたい」が動機で性欲とは別だと読めたけど、
その後の巨船編で安居は花を最初から(恋愛的な意味で)気になってたと思わせる描写があるのがなぁ
あのシーンはあまりに唐突で読んでて「は?」となったけど
安居と、嵐、花は性格的に似ている、までで良かったんじゃないかと
まさか安居→花にすることで、レイプ未遂は「無自覚でも好きな相手だったから」という理由に持っていこうとしてるのか
さすがにないと思いたいが、もしそうなら安居の扱いがますます不憫だ
実際にレイプされたり殺されたのなら同情もするけど、どれも未遂で終わってるのがなあ
何も失ってない癖に皆から同情される可哀想なポジションだけは手に入れて、安居の方は皆の信頼も何もかも失うって…バランス悪すぎる
つーか花をレイプ被害者にさせる気がないなら、始めからレイプ未遂なんかさせるなよ
花は柳にも襲われそうになってるからね〜
花をそういう目に遭わせかつ難を逃れさせるのが好きなんだろうね
>>440 >レイプ未遂は「無自覚でも好きな相手だったから」
もしこんな少コミ展開になったら、7SEEDSはおろか今後の田村作品も読めないわ
気持ち悪すぎる
レイープがどんな犯罪よりも悪とは思わなくても
殺人より大したことないなんて思わないけど特別な関心があるからやったなんて
もしそのつもりなら、作者年食って歪みすぎたのかよと疑うな
魅力という説得力もつけられないくせに、どこまで花に箔をつけたいんだよwと
あの事件はあゆ安居フラグを壊すためのお膳立てでもありそうだけど
もしこのまま鷹あゆ、安居→花にでもなったら個人的にはマジで
悪趣味な組み合わせだな〜と思う
安居→花は誰得なんだと本気で思う
安居ファンからしたら、明らかに望みのない相手への惨めな片思いなのは目に見えてるし、
花ファンからしたら、レイプ未遂犯から想われるなんて気持ち悪いだけじゃん
安居と花、特別どちらも好きではないけどその展開になったら読むのやめるな
猪豚お食事以降読んでないや
ただでさえ気持ち悪いのに、その前に、本気にしたわけじゃなかったけど
さんざんまつりとかに安居ナツをはやし立てさせてるから余計胸糞悪いw
この差は一体何なの、いくら恋愛対象にもならない幼い設定だからってなあ
脳内では実は花ちゃんって読んでんじゃねえのw作者ってくらい気味が悪い
バサラでお偉いさんの息子と街の女性の身分差の恋の方が衝撃的すぎた
女性は顔に酷い火傷負わされて醜くされた上に、奴隷にリンカーンされてズタボロに
それに比べて花レイプ未遂展開はぬるすぎてケッて思ってしまう
大体花ばかりレイプ未遂多すぎるよな 学生時代に一度、未来に来て二度
何人もの男に身体を狙われちゃうくらいモテモテな小悪魔花にしたいんだろうか
女性の身体を穢される酷さという展開でもこうも違うとは 同じ作者とは思えない
登場人物ほぼ全員やりたい盛りの年頃の人間ばかりだよね
プロジェクト自体が種を絶やさない目的で立ち上げられたものだし
放っておくと乱交状態になるのがどう考えても自然
しかしさすがに少女漫画という前提を踏まえたのか
牡丹にしっかり釘刺し発言させていたり(男性陣よく考えて〜のくだり)
秋の恐怖政治セックス禁止設定もあったりして
作品全体にうまく「セックス排除」の縛りが掛かっていた
しかし妊婦を美化する描写が多くなってきてからだんだん
純愛合意セックスは承認!むしろ奨励!フラグが立ち始めて来たように見える
レイプ糾弾はそのエピの一つじゃないかと思う
くるみ出産後は愛や命の貴さを謳いつつ急速につがいが多発する展開を予想している・・・
>>448 そりゃそうするために出した脇キャラと自分の理想が投影された主人公とでは
違うだろう、他の漫画家でも言えると思う
作者的にはこれでも花にギリギリの試練を与えてるんだろうし
でもその試練に見合った成長がまった―くしてないからな
>作者的にはこれでも花にギリギリの試練を与えてる
脇キャラにはひどくてもいいってのがw
ヒロイン特権ですねw
レイプネタを誰も強制してないし別にサバイバルだからって描かなきゃいけないわけでもない、
レイプネタ自体入れなきゃいいのに描き過ぎて
こういうところでヒロイン特別視してるのがあまりに顕著にわかるよね
(脇キャラとヒロインの差)
まあ作者レイプネタ好きなんだろうな
あれは、色気のない話が続いたからここらで…
って感じのサービスシーンかと思った
好きな人以外のいい男に襲われるって、ある意味少女漫画じゃヒロインにありがちだし、
それでキャーって喜ぶ読者もいるのかと
まぁ、色気なかったんですけどね
秋の女の子ズが俗っぽくて苦手。ただし蘭は除く。
>サービスシーン w
色気ないっつーかポカーンな展開だったよ
「気になっていた」発言含め最終的に安居花展開にする布石かもと思ったらキモくて
漫画の続き買えなくなった
今回やっと話が動いて良かったけど展開によっては更にがっかりしそうで怖いw
レイプ未遂シーンや地下洞窟で安居と遭遇した時の花の態度を見ても、
レイプ行為に最後まで屈しない、懇願じゃなくて断固拒否、と言える
強くてカッコいい女!臭がするよね
いや確かにイヤアア〜、と男視点でそそる女にするよりはいいと思うけどねw
断固拒否するのに男言葉は止めて欲しい。
あの世にいる父親に敬語で話す女の子が男言葉を使うわけがない。
ワニを生け捕りにする女が男言葉はおかしくないけど…
わざとヒロインの色気をなくしたり男言葉を使わせるのは
女っぽさ満載だと普通の少女漫画になりすぎるからじゃない?
それとは違うよって作者の主張の表れw
まあ内容は同じなんだけど。
好きな人以外のいい男に襲われるってシーンは作者は結構キャーって喜ぶタイプだと思う。
作者の好きな花や更紗みたいなタイプを同じ目に何度も合わせてるから。
だけどまんまイヤアア〜にするのはいかにもで恥ずかしいから
男言葉にしたりして色気をなくしてごまかしてるんじゃないかとw
男を拒否するのに、「やめて」とお願いするしかないのはおかしい、
女だって「やめろ」と言いたいって
何かで書いてる人いたよね
花もそんな感じじゃないか
>>458 キャーって心理が理解に苦しむが、生々しくならないようにというのは分かる気がする。
>>459 日本語の命令形が命令形らしくないのが問題なのかな。
「やめて」も命令だけど懇願しているようにとれるもんね。
女言葉だろうが男言葉だろうが生々しいのは同じだと思う
逆にこの作者は生々しいの好きでしょ
生理やら下痢描写やらレイプやら
生々しくすることでリアルな物語を描けてると思ってるタイプだと思う
心理描写も、わりとリアルだと思うよ
ただ、一番リアルを期待したサバイバル描写が全くいけてない
いや〜リアルな心理描写が描けてたらもっと人間ドラマが面白くなってると思うよ
展開に合わせていきあたりばったりに無理に話を作ってるからかキャラがブレちゃってて。
人間ドラマも恋愛描写もすべて中途半端なイメージ
好き嫌いはあると思うけど、BASARAの時はわりと心理描写はよかったと思う
今のもぎりぎり夏A終わりくらいまでは悪くなかった
合同村辺りからおかしくなった印象
個人的には親バレ後の辺り
花視点が主体で進むからなのか、秋のメンバーが妙に花と花の親に肩入れしてて変な感じだった
何も知らなかった花だけ擁護するならともかく、花の親を「娘を思ってのことだ」と肯定することに気持ち悪さを感じた
花が要貴士によって意図的にサバイバル技術と関心を刷り込まれた設定はいらんかったやろ
安居の言ってたことも忘れて自分のアイデンティティーに疑問にも思わず、相変わらずその力を
フルに生かして
嬉しそうに仲間の心配をよそにどや!と苦労も感じず暮らしていたって
世界に受け入れられようって意識より身勝手さと異常な想像力のなさしか感じ取れんわ
貴士はそこまでするなら、
ちゃんと花に未来に送ること、自分の役割を教えておけと思ったな
黙って送り出す理由って何かあるのか
どうせ両親共に関係者なのに
昔は花好きだったんだけどな
「ハルがいる限り音楽はなくならない」みたいなセリフはすごく感動した
合同村あたりから髪ボサボサでごつくていつも怒った顔してて純粋に美少女キャラとしての魅力がなくなった
夏A、特に安吾からの仕打ちを思えばピリピリして当然だけどいつもヒステリックで気が滅入る
「安吾はムカツク・ヤバイ奴」で思考停止してて何故親のことであれだけ怒り狂うのか深く考えない
流星のことを責めたくせに鷹にフラフラする
自分はできる人間と思い込んでたからか更に上を行く夏Aに対抗意識を持ってて面倒くさい
とにかく初期花の「我が強いけど、自分が傷ついても不正を許さない一本筋通った美少女」像が崩壊していった
他の人使って一から書きなおしてほしい せっかくのネタが勿体無い
今度はちゃんとサバイバルかける人で頼む
比較的手っ取り早いのは、アニメ化の際花を他のキャラと公平にならして
モノローグも減らして自然考証的にも不自然さをなくすことだな
>アニメ化の際花を他のキャラと公平にならして
>モノローグも減らして自然考証的にも不自然さをなくすことだな
脚本家の負担大きすぎw
そこまで手間かけるなら他の作品やった方が手っ取り早いw
内容は結構ぐだぐだで絵的にもNGだろうしそこまでしてこの作品をアニメ化する価値なさそう
案外忠実に原作なぞるよりスタッフは楽しいかもしれんけどなw
夏Bとかなかなか出てこれない時期ならオリジナルエピをさしはさむなり
順番入れ替えるなりできるし
花びいきの描写を軒並み減らすだけでも随分見やすくなるだろう
まあ原作が冬と夏A育成編以外どこでも切れないくらい山場がないから、
この先全キャラで救いのある展開が見込めない限りはないだろうけど
今は鷹も花も色んな意味で最悪の時期だしねえ
実力のある作家が小説化してくれたらいいのに。
アニメは原作とはまた違った展開ってよくあることだから
もう完全オリジナル設定で、パラレルワールドとして作って欲しいな
中途半端に別のキャラで人格や展開をパクられたらムカつくし
原作のような衝撃展開がなければないで物足りなくなりそうだな
やっぱり花みたいに全体でみれば力を入れる価値もないキャラの描写に
ペースさえ割かなければ、いや他にも
説教のためのおかしな経過と結果、論理が狂ってたり子供だましの展開とかもあるが、
それさえなければいい作品だったのにな
花を脇役にするとか花の存在を消したパラレルワールドなんて作者が許さなさそう
花はヒロインでないと!って
実際花びいきを減らすと言ってもなくしたら辻褄合わせられないくらい、花って
物語のあちこちに食い込んでるから途中から全く別物にしないと無理だろうね
それも不自然だが
個人的にこの作者って自分の作品を他媒体でいじられるのって好まなさそう
そういう所でこだわりが強い感じ
勝手なイメージだけど
>>476 さすがにそれは、勝手に穿ったイメージ持ちすぎかと
BASARAはアニメになってるし、7SEEDSはドラマCD出てたりするし
それなりに実績あるベテラン作家なんだから、嫌なら断れるくらいの力はあるだろう
>>477 アニメ化自体を反対しそう、って意味じゃないよ
「いじられる」ってのは他メディア化した時に「内容を変えられる」って意味ね
よくアニメ化した時に自分とは関係ないから自由にやってくださいって作家もいるけど
この作者はこだわりがあって内容を変えられるのは好まなさそうって意味
(だから花をヒロインの座から下ろすならダメとかw)
3行目の嫌なら断るってのは正にそうでしょ
>>478 なるほどね
ただ、やっぱり穿った想像に見える
実際にアニメ化やドラマCDで口出ししたとか揉めたなんて話聞かないし
ちょっとこっちの言い方が紛らわしかったね
まあバサラのアニメや7種のドラマCDは大幅な改変はなかっただろうし
もしお気に入りのヒロイン花をここの皆さんお望みの亡き者にするようなアニメ化なら
まず作者が許さないんじゃなかろうかw、という自分の勝手なイメージですw
一エピを膨らますとかちょっと改変ならアニメじゃよくあるけど
さすがにヒロイン不在とか降格だと話を別物にせざるを得ないし
この流れでちょっと思っただけw
アニメ化なんてすると思えないしどうでもいいよ
実際そういう話が出てるならともかく
むしろアニメ化とかいいから、作者本人に描きなおしてほしいw
花の親バレ辺りから
作者はもう耄碌してるから無理だよw
花をなくせなんて誰も言ってない気がするけどな
作者は花を、汚いとこもある色んな面を持つ深みのあるキャラにしたいんじゃないかって気がしてきた
他のキャラに特別視されてるのも少女漫画読者はそういうの好きでしょ?と思ってるのかな
(でも実は自分がそう描きたいからだったり)
だとしたら本当にいらんわ!w
>花を他のキャラと公平にならして
>花びいきの描写を軒並み減らす
>完全オリジナルでパラレルワールド
一番下は花をなくすって意味かと思ったw
まアニメ化自体ないだろうしどうでもいいね
>>484 汚いとこもある色んな面を持つ深みのあるキャラに見せるつもりが
深みじゃなくて薄っぺらさが露呈してきたような
汚いところもあるのは構わないんだけど、それを作中で批判されてないからおかしいんだよね
弱いところや卑劣なところ自分勝手なところがあるなら、それで痛い目あったり怒られたり非難されてほしい
そこで反省して成長してこそ、深みのあるキャラだろうに
BASARAの更紗や朱里、浅葱、7SEEDSのナツや安居はそういう意味では深みが出てると思う
761 :花と名無しさん:2012/07/21(土) 23:19:17.15 ID:???0
リアルな嫌な側面を描いたのなら
それに対する周りのリアルな反応も込みで描いて、初めて人間が描写出来てると言えるよね
モノローグだけで周りには知られてないから、と正統派少女漫画ヒロインみたいに話が進んでくっておかしいだろ
まさにこれ
今花に物申せそうなのはあゆくらいしかいない
それも作者にその気があれば、だしあゆ自身も棚上げ無自覚卑劣漢だし
作者の描き方だと花への嫉妬という私情が絡みそうだ
そういうありがちなのは外しそうだしなあ
せめて花の内心を見透かしてさらっとくらいは
488 :
名無しかわいいよ名無し:2012/07/26(木) 00:08:28.07 ID:nYxgHzcY0
ずっと不思議に思ってるんだけど、秋ヲと蘭は付き合ってるの?
ただのセフレじゃね?
なぜこのスレに書くのかw
本スレは夏だなあ
ああ、夏休みか。なんでこんなに荒れるんだろうと思っていた。
流れ変えようとしてもなかなか変わらないし。
不満レスを中傷で封じる奴って代わりの話題を大して提供しないよな
少なくとも自分はそれだけじゃないんだけど
上っ面だけの雰囲気でハイ、ここはもうふっ切って、ふっ切るのが当たり前なの
ここに疑問を持つのは読んでる方がねじくれてるから!みたいな中身のなさと
置いてけぼりっぷり
漫画ばかり長い間描き続けて他人と表面だけの付き合いしかしなくなり、
人の心に疎くなって想像力も減退した作者が描いてるような気がしてきた
もう花はいいよとしか感想が出ないな
村の様子が出る前の停滞感をより強く感じるようになってしまった
もう吹っ切って、今日全部売っぱらってきた
しめて3千円なりー すっきりした上に結構返ってきてくれたのでよしとしよう
今月号の展開が、まさに
>>441 >実際にレイプされたり殺されたのなら同情もするけど、どれも未遂で終わってるのがなあ
>何も失ってない癖に皆から同情される可哀想なポジションだけは手に入れて、
こんな感じで萎えた
藤子ちゃんやチサは夏Aの荒んだ過程を花の適当な伝聞でしか知らず、先に花のレイプ未遂を聞かされて、
案の定何が何でも花の味方!感が強くなった
あゆは基本的に小瑠璃や源五郎と違ってチームの仲間意識が薄いから、その辺は何も言わないし
鷹があゆの境遇聞いてニュートラルな考えになるかと思いきや、根が花マンセーだから変わらないし
鷹がメインキャラから下がって花の都合のいい慰め要員化している
あゆの出番主張が増えてるせいもあるけど
前は鷹自身の主張だったのが今では花の為への主張にしか聞こえん
あとなんで湿疹急に簡単に治っちゃうの?栄養生活環境最悪なのに
そんな都合のいい病気要らんわ
あゆといる間はあゆに都合のいいとこだけを見てくれる男で、優しさのかけらもない言葉で無理やり
立ち直らせられる
花が出てきた時はただちに花に都合のいい男になり花が長期間苦しまなくていいよう無理やり立ち直らせられる
どっちにしても都合がよすぎて嵐並みにつまらないわ
湿疹は結局何の意味があったの?
あの行為をレイプって表現した発端はそもそもあゆだよね
あゆは過去にそうされかけた経験があるし性犯罪とかに敏感になっていそう
あんごはそんなんじゃない!って弁明しようとしかけたけど
あゆにむりやりキスした手前強く言えなかったんだろう
あゆは唯一の証言者だから本人が違うって強く主張しない限り
皆あゆの言葉を鵜呑みにしてしまう
冤罪ってこうやって起こるんだろなと思わせる変な構図だ
レイプ未遂程度で花カワイソス展開はもううんざりだけど
さすがに男が無理矢理女のパンツ脱がせてるシーンで冤罪はないわ
男側もパンツ脱いだらともかく完全着衣だったし
裸にひんむいてダメージを与えたかっただけで
性行為の意図はありませんでしたという主張が通れば
罪名はまた違ってくると思うんだが
本スレとアンチスレの差がなくなってきたな
向こうは夏真っ盛りだし、こっちの方が平和
キャラ叩きを勝手に同一人物視してるけど
自分らの方が、キャラ「叩き」の叩きが同じって表明してるしなw
過度のキャラ叩きは確かにここだけでやるべきなんだろうけど
それだけ全般にわたってガタが来てるんだろう
過疎るよりは批判レベルでも賑わう方がマシに見えるんですけど
なんか向こうすごいよね
スルーしなよって書いただけで攻撃態勢取られるw
キャラ叩きを批判してる人のスレ住人批判が
この前から朝鮮人、頭オカシイ、キチガイと
すごく人間性を疑うような書き込みが多いんだけど
あれ絶対同じ人なんじゃないの?
IDにこだわってるのは同じ人に見えるな…
Iでも、住人批判に走るほど7種に入れ込めてるって、ある意味羨ましいよな
批判封じしたら、本スレ完全に過疎るだろう
一応ハッキリした不満はこっちに書き込んでるんだけど
最近は展開やキャラが劣化してるから、色々言う人が増えたんだと思う
あからさまな変なのはともかくあの程度で一々キレて文句垂れてる人は
2ちゃんの他のとこ見てないのかねぇ
もう向こうやだよー
>>505と同じくスルー推奨しただけで安居厨扱いでガチギレされた
叩きを叩く人たちは正義に酔ってるだけで自分の思い通りにスレ動かしたいだけじゃーん
ある程度の自治は必要だけどやりすぎ
2ch慣れしてない人たちの方が怖い
自分も自演扱いされたわ
ファンサイトじゃないんだからある程度否定意見や突っ込み入るの当然なのにね
何人か混ざってるかもしれないけど、1人確実に変なのがいる
ここが出来て以来本スレ行かなくなったけど、今そんなに凄いのか…
夏ってやだな 冬もやばそうかな
キャラ叩きしたい時はこっちに来れば?
あっちで叩きやっても別にいいと思うけど
せっかくこっちがあるんだし…
ID出ない所はいくらでも自演を疑えるから
絡み厨の格好の標的になるだけだよ。
ネタ的扱いのそよ風・嵐より、最近は鷹の花マンセーにウンザリ
いつからあんなに花に都合のいい男になったのか
非人道的な行動をした親に対してグラつく花には「ご両親は使命のために命賭けてた」「ご両親を憎めない」と擁護
しかし花が被害に遭ったと知ると「誰にも人を殺す権利なんかない」とかます
合同村から現在までの過程で、夏Aの境遇を聞き、施設教師の一人が花の父だと知り、あゆが受けた教育の話を聞く
そこまで物語にガッツリ絡んでてて、安居と涼がいなくなったから合同村は「大丈夫」とかもうね
鷹は作中では周りから誠実な人・人間できてる人扱いな分、嵐より質が悪いわ
鷹は夏Bを踏み台にして花に会わせた時からこうなる予感はしてた
あれから鷹主観で動く事がなくなってすっかり脇役だしね
冬の章は好きだったから、最近の犬のエピソードといい非常に残念
>>512 夏のBをひとでなしな役割にしておいて、その後狙ったかのように花使って鷹と出会わせてからじゃないかな?
夏Bは心せまいよねー だから落ちこぼれなんだよ その点花は鷹にとってまさに救済の女神!
みたいなあの展開に正直萎えた 何あのあからさまな差別…
まあ実際花にしろ鷹にしろ過去の安居と夏Bと出会った後の今の安居を知らないことには
考えは変わらないだろうな
作者の中には小瑠璃の安居は本当は優しい人、などの発言から想像力を働かすキャラなんて
いないのさ
夏B踏み台は未だに不愉快
秋チームにしておけばよかったんだ
放浪中に向こうに渡ってみた設定にしてさ
今もそれに関するフォローは嵐の後悔だけ、蝉は悪しざま、ナツは全く謎
「主人公」なのにそれに関する思考が全くカットって、一体どういうつもりなんだろう
>>512 >「誰にも人を殺す権利なんかない」とかます
花も同様に、合同村のときに「どんな事情があっても、いじめたり殺したりは許さない」って思うシーンがあるんだよね
花も鷹も偉そうに正論吐くわりには、貴士のことだけは都合よく除外するダブスタっぷり
それで正義感強いキャラだと描写されても失笑
花なんて、チサ達に後押しされてますます父親肯定の流れになってるし
花どころか、ただ綺麗な面だけしか知らない見かけのいい女に都合のいい男になりかけてるってのがなあ
花との絡みで充分釣った後はドヤ顔であゆと鷹はピッタリ!と萌えてるんじゃないかと邪推しちゃうよ
せめて安居やそれ以外の女性と独自の絡みがあればペラくならないのに
>>514 >夏のBをひとでなしな役割
その中でも一番人でなしな態度をとったのは最近綺麗ごとしか言わない花の彼氏君
これは感動wの再会に向けて次の夏Bターンでも更に綺麗ごとや説教くさい猿芝居を繰り広げる展開だと見てる
私もみんなと同様、最近の鷹のぺらっぺらな深みの無いお人形のような性格にはうんざりだわ
さすが花の周りに集まる男としか言いようがない
鷹嵐とか蝉とかで何でこう女キャラへの態度が両極端なんだろう
まあ犬殺しで帳消しになっても、あの拒絶の後の出会いのせいで花寄りの呪縛から解かれないのは
しょうがないのかもしれんけど
嵐と鷹の役割は逆だったら説得力があったのに
嵐は過去の経験から来る重みがないから綺麗事言ってるようにしか聞こえないんだよね
もっとも入れ替えたところでいきなり「何で逃げなかったんですか?」
なんて聞く無神経さから始まる説得はフォローのしようがないが
鷹はもっと俯瞰で物を見れる大人なキャラだと思ってたんだけどなぁ
確かにメンタルは17歳で止まってるところもあるんだろうけど、それでも作中では年上で皆から尊敬されてるキャラだったし
自分も吹雪たちを亡くしてるから被害者の気持ちはわかるはずなのに、その気持ちが花にしか向いてないのが気持ち悪い
自分達を送り込んだのを恨んでたのに許せるのは、あくまで「花の父」だからなんだろうなというのが透けて見えるし
かと思えば、花がいないところでは、あゆに教師達が許せないと言ってみたり
人の気持ちがわかって優しくて頼もしい…というのは、自分が好意をもった美人に対してしか発揮されてない
事の本質が見えてない、女に甘いだけで作中でマンセーされるキャラに成り下がったて感じ
>>518 花の周りに集まる男って外見しか見てない薄っぺらな男ばかりだよね
まともな男なら花のような自意識過剰で自分勝手なうざい女好きになるわけねー
鷹はもっと大人で人格者だったはず
「死を無駄にしない」論の頃は、
精神面で皆の拠り所となるポジションに落ち着くのかと期待していたんだが
最近は若い者と見た目年齢差もほとんどなくなってしまい
(最初はちゃんと老け顔だったよね)
未来生活経験豊富な年長者という特性も失って
ただの脇キャラに成り下がってしまった
残念だ
長い間独りぼっちで「誰かを守って死ぬんだー!」という思いが積もりに積もって哲学的なことも言ってみたけど、
人が増えて村社会が出来上がるにつれて、元のちょっと頼りない坊やに戻ったように思う。
>>520 甲子園に行ったときのハルのセリフ
「おとなしそうな顔してただのスケベオヤジかよ」
まさに今の鷹にふさわしい
花が大事なあまり安居達を許せない気持ちが変わらんだけならまだいい
ただあゆに対してヘタレ化して甘すぎるのと合わせると相乗効果ですごくムカツク
萌えるやり取りだけをやりたいがために、それまでのキャラ付けの積み重ねをぶち壊すなや
あゆが鷹さん呼びするようになったのがあまりに唐突で…
鷹、どうしてこうなった
天国で美鶴さんと吹雪、そして現実世界では読者が泣いているぞ…
ご都合主義の幻影では美鶴も吹雪も確かに微笑んでいたが…
鷹主体の物語として見ると何でこうなったとしか思えないね
もともとキャラ自体は薄目だなとは思ってたけど境遇的には魅力的なんだから
花の脇なんかにしないでもっと主体的に動かせられただろう
少女漫画だからは言い訳
あゆもやる気満々で見殺し、人殺してきた上、人体実験正当化の腐れ外道のくせに
その清算もなしに他人を糾弾した上、要所要所で大事ないい所持っていきやがって
今のままだとただの余りもの抱き合わせセールにしか見えないのに
これでキャラに任せます()はないわ
本当のことだからって言ってはいけないことがある(?だっけ)と言いつつ
TPOを弁えないくだらん真理を吐いてることに期待するしかないかね
今以上の関係にならなければ二人とも辛うじて許せるから
鷹は独りもしくは男と絡んでる方がいいわ
女だと作者の対照キャラカプ萌えのせいか、我の強い、否定されるのが嫌いな
ある意味甘えた女にとって、ただ理想的な都合のよい甘いキャラを演じさせられ底が浅く見える
安居と対決した時の豹変はむしろいいけど、贔屓イメージの強い花がらみでさえなかったらねえ
ああいう生き方だったからこそ許せないってのはより強調されるし、少なくとも
自分は理解できた
共通点があるから、いずれは多少は分かり合う展開になるだろうと期待もできるのに
とにかく花が側にいる限り花が中心に描かれる、周りのキャラは花に合わせて意志もねじ曲げられ
魅力的にはなれないしお互いイメージを下げ合うばかりだと言うのがわかった
そして未だに犬達の突然の惨事を抱きしめられただけ、後はそこで言う意味の大してない、
デリカシーのかけらもない、慰めにもならないセリフで耐えられて、ありがとう、これからは
人と生きていきます、はね―わ
不可抗力とは言え張本人がさらに腐ってる
謝ることより役に立って、でも世界を知りたいからまた同じことをするかもって、
傷つけた本人に言うか普通
笑顔で受け止める方も明らかにおかしい
結論ありき、頭の中だけで考えてないかこれ?
逆に鷹の周りには何でこんな女しか集まらねえんだよwと言いたい
>逆に鷹の周りには何でこんな女しか集まらねえんだよwと言いたい
鷹の周りにというか、こういう女キャラを作者が魅力的と考えてるから出番含め優遇されてるとしか
>>529 安居達に言った「人を殺す権利なんかない」って台詞も、どうせ花の父親に対しては向けない言葉なんだろうな
父親を肯定してきている今の花に向かっても、同じく笑顔で肯定しそうなのが容易に想像つく
逆に花から物理的に離れて、気持ち的にも小瑠璃に比重がいってるハルはいいキャラになってきた
前号の「花だったら〜」は余計だが、それでも鷹なんかよりよっぽど視野が広い
花に対して親についての意見を言う機会はあれで終わりでしょ、むしろボロを出すから
終わりにしてくれ
あの時も、立場上なんか悩んでるらしい花の気持ちを優先するのは当たり前だけど、
その「あれから良く考えた」って部分を端折るところがキャラ描写的に中途半端なんだよなあ
ナツと一緒で
第一貴士がコネ組を除いてはその審美眼で種を選んだってとこは読者的に明らかなんだから、
そこを一番はっきりキャラに伝えてキャラも考えるように描写しろよって感じ
竜宮で貴士がマークに話し、それをマークが日記に残す、とかしてさ
ああ、そこで過去の後悔を滲ませていれば一部読者的には満足だっただろうにな
ハルもどうせ花と再会した時モノローグ付き涙目で描写されるよ(小瑠璃のことはモノローグには出さないのに
大体自爆癖の花をマネしてどうするよ、無駄に突っかかるのが花という見解は
正しかったのに(笑
好きな子が他にいる上での相変わらずの花マンセーは却ってきついわ
にしても結局好きな女で考えがはっきり分かれちゃうのが少女漫画の男ってことかね
>>531 自分の父親なんか個人レベルで言うとアウシュビッツ並みの大量虐殺者なのにねw
>>532 >「あれから良く考えた」って部分を端折るところがキャラ描写的に中途半端なんだよなあ
これ、よくわかる
まだ良かったのが、鷹にとった態度を悔やむ嵐くらいか
今回で萎えたのは、鷹の自分をコントロールする旅とは何だったのかってとこだ
何か考えるわけもなく成長するわけもなく犬を亡くして花見つけて終わり
あと、鷹は源五郎やハル相手だと年長者で物事を深く見れる大人キャラになれてるんだよな
女(花とあゆ)や女絡み(安居と涼)だと主張が女寄りになってブレブレのダブスタ野郎に
当分は女から離れた方がいいんじゃないの
結局ラブコメもどきやってただけで、ほとんど、あゆ更生のためだけの鷹ってのが
萎えたわ>旅
既出だろうけど、幼児化で排泄は一体何だったのか
いらねーだろあの辺全部
何がしたかったの?ネタ切れをごまかしてたの?
大事なヒロインが大人のかっこでぶりぶりは美しくない
だけどぶりぶりは描きたい
あ、そうだ幼女化させちゃえ
ということだと思っている。
作品自体もだけど、花の世界と〜なんて、人間関係の面倒くさいことから
逃避したいだけにしか思えないわ
作者の描きたいこと=花のやりたいこと、だけ描いて(やって)
描かなければ(やらなければ)いけないことから知らんぷり
今回も結局ごまかしたってことだ
ヒロインが大人の姿でぶりぶりは美しくないけど
大人の姿で豚ちゃんのおっぱいチューのほうが気持ち悪いw
それも至福の表情だったような…
花の人間崩壊(人間離れした能力も含め)の長ったらしい描写といい
周りの人間がじわじわと駄目人間になって行く様子はもう救いようが無いわな
これからどうなるだろうサバイバルしてる感、わくわく感も
スーパー花と危険探知機でも埋め込まれていそうなサイボーグ要がいる限り
全くなさそうだし、ホント世界は美しいワクワクするね花…
>>536 あの回はちょうど本誌での連載が震災の時期と被ってて、
原発の放射能漏れが危ないと言われてる頃だったからミサイル云々の回を載せるのを躊躇した
と推測されてなかったっけ?
まぁミサイルの回を一時止めるのはアリだとしても、代わりの話があれではなぁ
世界は美しい、自然と人間の共存を描くにしても、他の描きようがなかったのかと思う
作中の今までのサバイバルが一気にバカにされたように見えたし
11日に震災で慌てて描いたことになるよね。
28日ごろ発売だけど原稿の締め切りっていつなんだろう?
事情が事情だからぎりぎりまで待ってくれたんだろうけど田村さんも大変だったね。
(あくまで推測が正しいとしての話だけど)
だが、
> 作中の今までのサバイバルが一気にバカにされたように見えたし
この一文におもいっきり同意する。いくらなんでもお気楽過ぎなんだよー。
住んでる地域によって感想が変わるのかな
私はいくら漫画でもお花畑現実逃避にも程があると思ったが
過酷無情な現実の自然災害の直中に強運ご都合主義がゲシュタルト崩壊してるような
話を描いて世界は素晴らしいとは
そりゃそんな世界なら確かに楽しいだろうが
漫画の中じゃ花や一部の能力持ち図太いキャラにだけ与えられた特権で後は…だからな
>>541 3月発売号には間に合わないよ
あれは4月発売号に載った
ミサイルもだけど、花を水死したかも状態から回復しとく必要があったんじゃないかね
もう出てこなくてよかったんだけどなー
元々不満はあったけど、あの花復活から急に酷くなったよね
いや合同村から酷くなった説を推す
花本人がいなくても花花しつこい点ではひどかったが、安居涼が一皮向ける船編までは
まだ作者の狙いと読者の受ける印象が合ってたからな
今や感動を狙っても犬とキノコとあゆ鷹花がらみが最悪にずれて不快点が勝る
夏Aキャラにのみ収穫あったが他は無理やりプラスに見せかけてるだけだからな
花復活以降が目に見えて子供だまし度が酷くなった気がする
蝙蝠襲来まではよかったかな
花の親バレ後の対応からのレイプ未遂、裁判辺りでモヤモヤしつつもまだ読めてた
安居涼のトラウマ解放は、個人的にカタルシス感じられたし
やっぱり、あの花のご都合主義な大自然描写が決定的だったかな
無理やりな生存はまだいいんだけど、なんで急にあんなに野生動物と仲良くなれてんのw
またその野生動物を結局殺して食うとか、別にそんな展開いらなくね?って感じだよね
一体あれ、何のために描いたんだろ
犬、大量自殺もそうだけどさ
もっと描くべきことないのか
「幻想幼女状態なら動物とすぐ仲良くなってもおかしくない
これから厳しい深い話を描くために動物と仲良くさせなければいけないんだから、
細かいことは気にするな」
>>543 なるほど、ありがとう。
野生動物は100歩譲ってありかな。
ドキュメンタリーを見ていると無邪気に近づいてくる動物(親子)は結構いるから。
逆にものすごく警戒する動物もいるのだから、その両方を描いておけば良かったのにと思う。
まさか捕食動物ならぬ捕食植物を描いて両方描いたつもりだったなんてことは……ありそうだw
動物殺すより、そろそろ人死なせればいいのに。
全員生きてるのが不思議
今月号の動物のあれはなんなんだ
天変地異じゃなくて原因を作ったのが自分達なのに「動物の一部って感じがする」って…
住みかを追われた動物達に申し訳ないと思わないのか
合同村からつまらなくなったけど、花が離脱することによって持ち直すと信じてたのに
まさか酷くなるとは
花はなぁ…あってる事は他のキャラに比べてかなりひどいのに同情さえ出来ない
自分が行動を起こした事で他人に迷惑をかけても誰一人として責める奴がいない
17歳にしてレイプ未遂何と過去3回!! 全部未遂
殺されそうになっても未遂、また自分が殺したと思った相手はラッキーにも虫に取り付かれて帰還
たとえジュクジュクや湿疹が出来ても自然の驚異wであっさり直る
フレンドリーな野生動物達に超人ハルク並にワニをも一人で倒すパワー
水中に何日も流されても死ぬどころか荷物もしっかりかかえて生還
ぜってぇ人間じゃないだろうwww
花は頭が悪いね。
馬鹿サークルを潰すのにどうして自分が証拠を集めたと分かるような手段をとったのか。
逆恨みされることも予測できないなんて、処分の甘さを非難するより自分の考えの甘さに気付くべき。
貴士の正論に反発しかできず同じことを繰り返すところが、花の成長の限界をよく表していると思う。
頭が悪いは言い過ぎだった。
あまり賢くない、に訂正。
花復活と自然に混ぜてもらう生き方を楽しむ、ってのをやりたいのはわかるんだけど、
あの展開は本当に子供騙しでしかも無駄に長い
花復活に強引なご都合主義が避けられないなら、
流れた先で藤子達に発見される
↓
救命措置とってもらって助かる
↓
回復した花が今度は藤子達のために食料探し
↓
その過程で、自分がかつて自然との関わり方を楽しんでいたことを思い出す
くらいで良かったんじゃないのかと
うんこビチビチや猪との触れ合い(笑)や、まして仲間の心配スルーで「一人で生きてく」とかいらないでしょ
自分の記憶喪失を「まぁいっか」で済ませてサバイバル満喫なんて、どう好感持てというのか
全く同感
お気に入りテンプレ主人公格だからって、花を主体的に動かすことに縛られ過ぎ
なんじゃないの
それと、スーパーな花がサバイバル素人の同性に助けられるのが許せないのか知らんけど
それから一人のキャラやエピに色んな意味を持たせて深みを出したいがために
何を狙ってるのか意味不明になってる気もする
動物にまでマンセーされるとか、どんだけ花すげーしたいのこの作者
もう耐えられんかったので単行本売ったが、後の展開で売って正解だと思った
犬達しんじゃうなんて…花が死ねば良かったのに
犬がああなって、生態系のことを考えてなかった鷹より結果的にはあゆの言うことが
正しかったことになってるのが嫌だ
他人を選別し個人的な思い入れた対象もなく自分の使命のことしか考えてない
暖かみもない女の言う大局的な見方なんて重みも何も感じられん
これから黒田や鷹を失いかけることで変わるのかもしれないが、この作者直前でないと
伏線張らないからな
>>556 その展開だったらよかったなあ
サバイバルの素人って言うけど、藤子も海外で医療ボランティアしてた経験者だよね
花と作者にはそのつもりじゃなくしでかしたことに対しては償うという概念がないらしいな
自然淘汰と犬の自己犠牲を強調して焦点をぼやかしてしまったせいにしてもあまりに軽い
落とし方も汚し方も追い詰め方も他のメインキャラに比べ中途半端なんだよ
花がいると途端に他のキャラ描写が手抜きになるし
ホント邪魔に思えてきた
>>556 そういう他キャラにも見せ場がある展開が良かった
花が出ると花のために劣化したりモブ化したり他キャラの個性が死ぬ
スーパー超人になってからはサバイバルのワクワクもなくなった
花が万能でなく、生死の危機だったという描写を出せばまだ救いようがあったのに
幼女化も夏B編の緊迫した展開でぶっこまれて本投げそうになった
花が悪いとは言わんが花が出てくるともう駄目なんだよ
>>558 > 動物にまでマンセーされる
ワロタ、確かにそうだ
私も時々単行本全部売ってしまおうかって気持ちになるんだけど
ひょっとしてこれから良い展開に変わっていくんじゃないかと
まだ諦めがつかないんだよね…
さすがに21巻からは買うのをやめて様子見してるけど
潔く売ってしまえる人達が羨ましいよ。
もう7種は群像劇じゃなくて花単一主人公といってくれれば
諦めも尽くし速攻売って来るぜ。
私も22巻から買うのやめて様子見
最終的に面白くなれば続き買う
でも新連載始めると知ってもう7種は無理なのかと思い始めてる
イロメンなんとかだっけ?
カット絵見たけど現代版鷹に見えて笑った
7種がこんなダラダラした展開になってるのに何で新連載と思った
花ばっかりで7種がダレてきたように感じる私だけど花には現代日本にいて欲しかった
オリンピックで柔道、レスリングは金確実で盛り上げてくれたにちがいないのに
>>562 全文同意だわ
なんか幼女化以降、花の人気上げのための展開か?と邪推してしまう
ガイドブックの人気投票、作者が思ったより花は人気なかったんじゃないの
共感キャラはナツはともかくまつりにも負け、憧れキャラでは牡丹に負けは誤算でしょ
安居からの片思い?フラグに、動物達とすぐに仲良くなれる自然児パワー、
藤子達には尊敬されるサバイバル能力、鷹達からは慰められる愛され具合
こんなに凄い花は、読者から見ても憧れるでしょ!?と言われてるみたい
無意味なマンセーがひどくて逆効果なんですけどw
さすがに犬殺し(あえて言う)までさせて人気が上がるとは思ってないだろー
ただ人気が爆下げするとも思ってなさそうなほど常識的な感覚が狂ってそうなんだけど…
いや、犬殺しも周りのキャラが誰も責めないしさ
責めるのは周り皆優しいキャラだから仕方ないにしても、物語の展開的に「アリ」になってるのがなぁ
過失、失敗、罪として描かれきれてないのが気になる
これが花以外のやったことだとしたら、話の中でとことん責められそうだもん
>>561にも書いたが、自分で考えないキャラにだけは厳しいけど不可抗力には元々甘い作者なんでは
安居と絡ませたかっただけで親があんなになったことといい、ただ花が絡んだ話を作りたいだけな気がする
同じ女性作家の説教くさい成長ものでも清々しいほどメイン女キャラ達が責められてる作品もある
7種なんてきつい女に限って話の都合で責められるどころかフォローされてるダブスタばっか
作者の他の作品は以前から主人公マンセー気味であったけど、きちんと責められたりしてたんだけどな
7種もだけど、トラジに出てくるジョゼが被害者側でいい母親という位置だったり全体的におかしい
考え方がかわったのか劣化したのか知らないけど残念
>>570 トラジは読んでないけど、そっちもおかしいんだ
更紗はそういう意味ではきちんと描かれてたヒロインだったな
作者はそういうバランス感覚を失くしてしまったのか
それともかつては担当編集者がその辺が上手かったのかどっちだ
>>566 安居の片思いは一部読者側の思い違であってほしい
どこまで駄目男演じさせられるんだと
もし本当に作者が安居→花を意味してるのなら間違いなくダメンズNo1として
ここで叩かせてもらうわw
今や謝れるときに謝れるのって花じゃなくてナツだろ
嵐に讃えさせた花の長所を作者自らなくして、どういうつもりなんだよ
作者が鳥頭に見えるから花が頭悪いってのも納得してしまうな
>>572 そうなったら汚れキャラというか汚されキャラというか泣けてくるわw
カップルや片思いはぼちぼち出来かけてるけど(ハル小瑠璃、源五郎茜、まつり→涼など)、
花絡みの矢印は漏れなく相手が劣化するのがな
花マンセー要員に成り下がり、本来のキャラの持ち味が殺される
>>570 またジョゼが偉そうなんだよね。ツンケンしてさ、ずっと。
お前も大して違いないだろ、パイヤンと、って思ってたら
あなたのレス読んで溜飲下がった。
鷹とか結局今までの思いが全て無駄だったってことだもんな
周りを振り回し不幸にするだけしてチートな生命力で本人だけは助かり
自己完結で楽な方に逃げる腐れ女、守るべき価値なんてなかったんや
>>570 7シーズじゃなくてスレ違いなのかもしれないけど同意
確かに仕送りがこなくて大変だったろうし苦労もしてきたんだろうけど
着服してた配達員が悪いわけで、そんな責めてやるなよ…と思ってた
パイ・ヤンだって遊び暮らしてたわけじゃなくて
明日をも知れない命懸けの戦をしてるんだしちょっとは察してやればいいのに
いちいちしっかり仕事をしてるかどうかとか確かめてる暇なんかないよな
周囲もジョゼに同情的でパイ・ヤンにキツいからそこらへんもバランス悪かったわ
>>576 同意 しょうもないキャラにされて
自分けっこう鷹好きだったんだなと思った
なんか見る影もないもんな
少なくとも花とあゆに対する鷹は萎えなんだよね
あれ、あゆのおかげで犬の死を耐え自分を律することができましたって落ちのつもりなのかな
あゆの前では中身少年なんです、も無理
老成鷹もらしくないとは思うが、だからと言ってこれも、相手が悪いしいかにもなとこがダメ
相手によってキャラ変えるのが田村流らしいから、まだ他キャラとの交流に期待したいところだけどな
>>571 偏ったところはあったけどきちんと描ける人だと思ってたんだけどね
>>575>>577 おかしいと思ってる人がいてよかった
トラジもジョゼが出てくるまではよかったのに
混合村と同時期だからかジョゼのパイヤンに対する責めかたが安居に対しての責めかたと似てるんだよね
なんか論点がずれてる感じ
スレ違いでごめん
結局相手によって糾弾されたりしなかったりで、言って聞かない相手には最初から
飴とムチの飴しか与えないってのがねえ
いくら性格以外はパーフェクトで言われにくいキャラだからって、ひばりのような
子供にまでしつこく言われたナツが比較対象にいるから、そりゃそれが基準にもなるわ
言っても聞かないから誰も言わないならリアルだけどそうじゃなく誰も最初から
問題視しないのがおかしい
あゆにしても、人体実験までするような腐れ外道が被害者が変に図太いせいで周りの
キャラにちゃんと伝えないから隠蔽状態、でも知られるかもとビクつきさえもしないで
それが当然みたいな顔、なんてリアル以前の問題だ
周りが気づかないなら当然自分で気づくことを期待しても結局花みたいに裏切るし
いつもこんなノリでおかしいと思わない方がおかしい
徹底的ライト読者ならともかくw
なんだろうなぁ
BASARAでは主役だろうが主要キャラだろうが、味方だろうが敵だろうが、
罪や罰、賞賛や誹謗、責めや赦し、被害者や加害者のバランスが上手くいってたように思うんだよね
まぁBASARAでも描き方が甘いという人はいるだろうけど、それでも7SEEDSほど酷くなかった
個人的にBASARAではタタラと千手姫の関係の移り変わりが見事だと思うんだけど、
ああいうのを花と安居では出来なかったのかなぁと残念に思う
お互いの立場を思いあって、最初は反発しても最後は赦しあえる感じ
ぶっちゃけ、今の展開だと花は完全に被害者で安居は完全に加害者で、二人ともその立場から動きそうにない
うん、BASARAは最後アゲハ殺したこと以外は全然いらつかなかった。
不満もなかった。
番外編でまだしこりが残ってるの描いてるのもリアリティあったし。
7シーズは今の時点で、おかしいとこだらけだからもう無理だわ。
タムさん、本当どうしちゃったんだろう。
キャラと初期設定は良くても動かし方に奇をてらいすぎて、話もキャラも腐らせ
痛めてしまった作品だな
ここからの挽回は相当難しいね
混合村から裁判までを改めて読んでると、秋のチームに附に落ちない
十六夜のことがあるから、夏Aが嫌いなのはわかる
秋ヲが自分達の立場がなめられないように、夏Aを「温室」呼ばわりするのもわかる
あくまで「なめられないように」という建前があってこそね
なのに夏A本人からその虐待とも言える境遇を聞いて、
その虐待に荷担していた花の父を肯定しているのが気持ち悪い
花本人は悪くない、だけでいいじゃん
なんで「壮絶だったろう」とか父親まで思いやってるの
他人の子供達を虐待してたけど、自分の子供を愛してたから無問題!って言われてるみたい
虐待されてた子供は、所詮は自分達で外に出なかった温室育ちでしょ、可哀想ぶるな!と
まともな感性が落ちこぼれ夏Bだけというのは、この漫画の狙いなんだろうか?
だといいけど、あまりに本編で貴士マンセーが続くと、こっちが本流に読めてゾッとする
>>585 そうだよねあまりにも花マンセー、そのために貴士までかばうみたいな
周りの言動が気持ち悪い
個人的に別に貴士嫌いじゃないんだけど フォローとかは違うと思うし
やらかした事考えて物言えって感じ あゆもそう いつまでしれっとしてるつもり?
夏Aと一緒になってみんな安居をあんだけ責めたくせに
何でこいつは見逃されてんのか理解できない 後からバレるとかなんないかな
作者が夏Aに肩入れしすぎて狂ってなければ、そのうち蒸し返されるんじゃないか
あゆって、私が美しくて優秀なだけでバカなやつらがいじめるの、ていかにもな
キャラだけど、普通にその高慢で無神経な態度が勘に障ったんじゃねーのかと
ナツだけがいじめられるだけの理由があったみたいに描くのはおかしい
花の設定盛りだくさんと同じで計画には何でもかんでも貴士が関わってるのが
読者視点じゃはっきりしてるのに、確かに竜宮シェルター限定なら壮絶だろうが
部分的に切り取って、しかも花の父ってだけで好意的にキャラが見てしまうから
イライラなんだな
夏Aに関わっただけじゃなく貴士がメンバー選んでるんですけど?
(秋ヲは知らない間のコネだったが
デリケートな問題なのに作者にそれぞれの立場から細やかに描ける力量がないのが
致命的なのかなあ
秋メンバーの一般人気取りが気持ち悪い
他人のことを殺人者だ温室育だレイプ魔だと批判するけど
自分らだって集団麻薬常習者じゃん…
十分罪を背負っているのに
麻薬の罪はマフィアの資金源になったり、中毒患者と廃人を抱えた国家が崩壊するのを防止する為だから、
ああいう世界で子孫を残すつもりがないなら自己責任の範疇だと思う。
他人に危害を加えるのとは意味が違うかと。
>>589 アキヲやお蘭だっけ? そいつらがしたあの非人道的なの全部無かったことにしてないかこの漫画
まあ麻薬吸っちゃった奴らも自業自得だけどさ それでもあのふたりもちゃんと処罰されなきゃ納得いかないわ
>>591 非人道的な所業をしでかした奴がいっぱいでてくる漫画なんだけど
それをネタに後々まで責められ続けるキャラと
いつの間にか丸っきりなかったことになっているキャラと
最初から悪事やらかし実績にカウントされないキャラの落差が激しいんだよね
作者の特定キャラへのえこひいきが激しいのか善悪観が偏っているのかはわからないけれども
麻薬は中毒性がない物で今はやってない
独裁体制も被害者が納得ずくで受け入れてたから、そのときは精神を保つための
必要悪だったってことなんだろうけど
そう考えても子供に黙って危険な人体実験や犬殺しで謝罪も償いもなしで、
被害者と加害者がなあなあになってる上、依然としてヒロインのように扱われたり
目立ってるのは一層腑に落ちなくなる
悪いことをしたら反省して償うのは当たり前なのに言うほうがおかしいみたいになってるし
中毒性がない麻薬ってのもまたご都合主義的な…w
初登場時の悪そうな奴らっていうインパクトをとにかく与えたかっただけで
別に深く考えてなかったんだろうな
今は花の味方の元ワルの頼れる奴らって感じ?
だから彼らの昔のちょっとした悪事に今更触れるなんて野暮ってことなんだろう作者の中では
でも普通に見たらこれ以外にもこの漫画のフェアじゃなさ加減は結構ひどいよね
これらの描写をフェアだと感じれられるのって相当花に感情移入してる人でないと無理だと思う
>>594 >でも普通に見たらこれ以外にもこの漫画のフェアじゃなさ加減は結構ひどいよね
全くその通り。
ただ、フェアじゃないならフェアじゃないでいいと思うんだ。
世の中弱肉強食、コネのある奴が勝つ、綺麗事だけではやっていけないという主義が一貫していればそれもアリかと。
だのに時々うざいほど「フェアであることが貴い」みたいな主張が前面に出てくるから
その中途半端さに翻弄されてついていけなくなるんだよ、特別花に感情移入しているわけではない「フェアな」一般読者は。
>世の中弱肉強食、コネのある奴が勝つ、綺麗事だけではやっていけないという主義が一貫していればそれもアリかと
これもちさのセリフあたりから取ってつけたような主張だしね
始めから一環して狙って書いてるようにも見えないし
いきあたりばったりの流れでの思いついた言い訳にしか見えない
またそういうテーマならただ世の中弱肉強食、綺麗事じゃダメって描写しても後に何かないと
「で?」ってなるだけだし
>世の中弱肉強食、コネのある奴が勝つ、綺麗事だけではやっていけないという主義が一貫していればそれもアリかと
ああ、なんかモヤモヤしてたのがそれだ
花や鷹がその辺りが一貫してなくて、自分の都合いいように綺麗ごとと俗世の道理を使い分けるんだよね
親子の因縁を感情論で捉えるな、理性で分けて考えろ、という綺麗ごとは言って、そうはいっても世の中にはテロや戦争だってあるという反論はスルー
獣じゃなく人だったら人を殺すな、という綺麗ごとは言っても、そうは言っても人は人をいたぶって殺して実際に殺されてきたという話はスルー
まぁ、この綺麗ごとを話全体の正義としてを一貫してくれるならいいよ
読者としてもまだすっきり読める
でも、大勢の子供達を見殺しにしようが、大勢の一般人をミンチにしようが、
それは最終的に種を残すためなんだから仕方ない、綺麗ごとだけでは無理だったで片付ける
人が人を殺すななんて正義や、殺された人間の立場は一切スルーで、むしろ壮絶な決断をしたんだと持ち上げられる
まして娘のために頑張ってた、だから誇りに思ってあげていいとかもうね
こういうときだけは感情論で片付けようとしてるところも気持ち悪いわ
リアルタイムで見てない、それどころじゃなかったキャラの主義主張が食い違ってても
個人的にはしょうがないと思うけど、最後まで花他女側だけに肩入れしたままっての
だけは勘弁な
このままならキングオブ駄作認定してやる
そもそもの「最終的に種を未来に残すためだから仕方ない」という力技の結論に持っていこうとしてるけど
そこが正しくない
「何百人と殺した後に残った7人」がそれほど必要か?っていう…
このやり方じゃないと絶対に優秀な人材は作れないって実験結果があるとか言うならともかく…
別に他の人道的なやり方がいくらでもあったはず
貴士や要のやったことは「仕方ない」ことじゃなく、鬼畜猟奇趣味を越権乱用したちょっとネジのはずれたバカ計画なのに
そこの設定がそもそもハマってないから白ける事この上ない
貴士や要や施設の教師サイドが
個人的な趣味嗜好を絡めながら
面白がって子供らを観察していた姿を見せ付けられちゃってるからなあ
今後どんな正論でまとめようとも
もうあの辺の描写は消せないじゃない・・・
面白がってる貴士たちは本当に不快だが、例えあれが真面目にやってたとしても
何人も殺すやり方の不必要性と馬鹿さ加減は変わらんと思う
メンヘラ要の考えた計画を「未来の為には仕方なかった、ああするより他はなかった」とするおかしさ
アメリカあたりがシェルター式の計画で成功して
普通に文明残して生活していたら笑うんだけど
最終的には貴士も要もある意味 犠 牲 者 、という結論になってしまいそうなイヤーな予感がする
貴士:国家という強大な権力組織の機密を知ってしまったがゆえに使い捨てられた悲しき一個人!
要:政治の世界と無関係な家に生まれ育ってさえいれば…不幸な境遇を呪う!
って具合に
>>603 百歩譲って、要はまだいい
基地になった過程みたいなのは語られてるし
貴士はないわ
秘密を知って苦悩することもなく要の手伝い、子供を殺すことに大した反対もせず、
最終試験ではのりのりだし
どうせなら
「試験管で産まれた奴らなんて人じゃなくて実験動物でしょ?自分の子供が可愛いのは当たり前、別物ですからw」
くらいのスタンスでいてくれた方が清清しいわ
>>603 うーんそれはない気がする
作者はあくまで貴士を「強者()」として描きたいんじゃないかな
計画に多大な影響を及ぼす帝王っぽい感じ?w
だから後悔や被害者なんてのとは無縁
弱い一個人じゃなく特別扱いしたいんだよ作者は貴士を
やってることが馬鹿っぽいから帝王な描写がチャンチャラおかしいけど
貴士の受けがあまりに悪いから路線変更して、
もしも犠牲者の方向に持っていこうとしたら無理ありすぎて笑う
>>603自己補足
この漫画で「誰が悪いか」を突き詰めていくと政治家になるんだろうなと思ってさ
ハルの「何その政治家のおっさんみたいな棒読み…」発言といい
龍宮から逃げようと悪あがきした大臣といい
作中で何度も政治家=クリーンじゃないものの象徴として扱われていた気がするので
一体誰が悪いのか犯人探しをする流れになったらまず要も貴士も外れるんだろうと思った
夏Aに肩入れしてないし貴士もどうでもいいけど
安居らがなんでああなったのかいつかは理解してやれくらいは思うが
この漫画の大物政治家sage相対的に貴士ageはなんかねー
貴士よりはまともな政治家なんてたくさんいるだろ
政治家は無能、その無能に使い捨てられるようなタマじゃないって風に描いてると思う>貴士
でも百舌戸首相は有能そうに描いている
そりゃ要一族だから
要一族>>>>>>越えられない壁>>>>その他有象無象政治家
作者の中では
というか百舌戸首相がラスボスになるかも、という話か
非難を最終的に百舌戸首相にすべて向けて貴士・要は被害者、と。
作者が扱いに困ったらやるかもしれんw
>国家という強大な権力組織の機密を知ってしまったがゆえに
貴士は自分で好き好んで首突っ込んで来たんだったような
自分で好き好んで首突っ込むようになったきっかけは
やはりある日偶然知ってしまったからじゃないかと思うのだが
その辺はあまりはっきり描かれていないね
貴士が種を選んだ以上は知らなくても一般チームは奴を全否定なんてできまい
既に牡丹がいい人選だと言われ、まつりが自分を評価してくれたって言ってるし
サンドバッグは要一人になるだろうが首相イラネ
そんなことより直接関係なくてテーマが別にあるキャラにもっと力入れてほしいよ
個人的感想だが鷹とか花を除いてもあゆと個人的な関係になってしまったのは、すげー手遅れぽいが
時々出てくる「お見それしました」という表現が気になる
あれって「たった今まで見下していたけどあんた意外とやるじゃん!見直した」って言葉だよね
目上の人に使うと失礼になってしまう言葉だと思うんだが
>>614 どこで出てきたか記憶にないけど、見下す意味は無いしむしろ敬語を使う相手に向かって使う言葉だと思う。
お‐みそれ【▽御見▽逸れ】 [名](スル)
1 行き会っても、その相手に気づかないこと、また、だれだか思いつかないことを謙遜(けんそん)していうあいさつ語。「つい―しました」
2 相手の才能・手腕などに気づかないでいること。自分のまちがった見方をわびるときに用いる。「これほどお詳しいとは、―しました」
>>615 そっか
じゃあ私の感覚が変なのかな
「お見それしました」は、目上の人に「感心しました」って言うのと同じぐらい
上から目線の言葉だと思っていたので
自分の勘違いが正された時に使うと思っていた
でもこの漫画台詞が時々変だし、漫画に言うのもなんだけど芝居じみてて入っていけないんだよな
裁判の流れって、あれはもう漫画の中で正当なものとして流されてるのかな
何回読んでもしっくり来ないんだけど
安居涼を追い出すなら、裁判じゃなくもっと感情論で片付けてしまえばよかったのに
朔夜は法曹界目指してたくせに、あんなお粗末で偏った裁判やっておいて悔いはないのか
二人を追い出す目的を果たしたあとに、その辺のフォローがないことがうすら怖い
>>618 体よく追い出したという感じではないから、正当なものとしているんだろうね。
社会経験がある優秀な秋チームが、世間知らずで間違ったことをした安居と涼を、
正しく裁いて追い出したと田村さんが本気で思っていそうでちょっと怖い。
素人が考えたなんちゃって裁判だったしな お粗末にも程がある
よく裁判の話になると「あのままだったら安居たちが威張り散らしたままになるから
あそこはあれで良かった」的な意見があるけど、なんか凄く的外れな意見だなと思う
本当に感情的に揉めて決裂、で良かったのになぜ法律なんか出してきたのか
その方がかっこいいから?w
擁護派の意見てなんかズレてんだよな
おかしい部分はそのまま素直に受け入れられんのか
時々脳内変換してんのもいるし
作者と同じでろくにディテールを考えてなくて予定調和だけで物を見てるから…
朔也は知らんが秋ヲは半分体のいい乗っ取りだと分かってると思うけど
自分は、そこまで危険だと認識してる人物を武器も取り上げず出奔せざるを得ない風に
追い出したのは無責任だし、死刑にすると寝覚めが悪いってのも自分等の都合だし、
せめて一宿一飯(以上)の恩義があるから〜と情状酌量の余地ももっと強調したほうが良かったと思う
恩義はあるしでもムカつくし、という心情を上手く表現してくれたら面白かったのにね
裁判というと、夏Aってもし現代の裁判に照らし合わせたら
未成年、まともな現代の教育を受ける環境になかった、
生まれた時から監禁、他の価値観を与えられてなかった、殺人を禁忌と知らない、
成績が悪いと殺される異常な環境で育つ、などで情状酌量が有り余るくらいだと思う
裁判と言うなら片側だけじゃなく上記のことも当然踏まえないとダメだし
単に裁判ごっこならタチ悪過ぎじゃないw
悪者には何したっていいんだってそういう話じゃないだろw
そういうタチの悪さを全然描写せずにスルーだから作者わかってなさそう
作者の心性にネトウヨ並みの部分がある事は否めない
サヨクだろ
作者が描きたかったのはしっぺ返しをくらう無様な安居達だから、あの回に限っては
まるで同情の余地もない描き方だったんだろう
方向性はそれぞれ違うけどお気に入りキャラにはサディスティックだよね
そのせいで裁く側が突っ込みだらけのただの吊し上げになってしまったな
この漫画キャラいじめのために恩知らずのキャラが量産されるところが不愉快だわ
>>624のような主張が左翼だな
年齢や環境に関係なく罪は罪として裁くべき!っていうのがウヨ
罪は罪として裁くなら、十六夜事件のことは夏A全体裁いてほしかったな
源五郎達もあのとき何を平然としてるんだか
要するに、結論ありき(安居涼のみ責める)で中途半端な裁判であったことは否めない
追い出し目的だけのためなら、成功後にあの裁判に誰も何も言わないのが怖い
一般社会を知っている秋達は裁判の偏りに言及せず、
夏Aは十六夜事件の話が出たのに自分達の罪はスルーなのか?
花の自然児カッコイイ(笑)話や鷹のお花畑成長話にページ使うくらいなら、
混合村でその辺りの描写ほしかった
>>627 7種に恩という言葉は存在しないのかというぐらい、誰も恩を感じないところが読んでいて辛い。
でも花が竜宮脱出後に蘭にお礼を言ったのは不思議だった。
感謝するような状況でもないのに、あまりお礼を言わなさそうな花が何で?と思ったのは私だけかな。
なんか蘭が花を気にいるようにお礼を言わせた感じがした。
>>629 鷹のはお花畑と言うより現実逃避だと思うな
犬達の死を無駄だったと思いたくないがための
あれが成長させたつもりなら、そして本気で鷹あゆのエピでもあるつもりなら、
才能が枯渇して作者の感性の異常さだけが浮き彫りになった感じ
>>630 単純に作者の描き方が変だったり描写不足なんだろうけど
花がお蘭秋ヲは怖いけどいい人扱いなのと
この二人には最初から全く不信感や敵意がないのが納得できない
花の先入観や偏見だけでは不十分&不自然
>>630 あの時は柳の時と比べて嫌な相手に対しても感謝できる、花も成長しましたって
描写だったんだろう
青紫の時も鷹に口と心の中で何回も言ってるし
蘭にも桃太救出に協力してくれてありがとうございますって言ってる
結構律儀なんだなーと思うが代わりに謝罪の言葉があんまりないのが花
>>632 最初はいきなり現れてボート強奪されたから敵意むき出しだったよ
秋の奴らはどいつもこいつも!みたいにキレてた
その後更に強くて凶悪な夏Aが現れたから秋に擦り寄ったような感じ
635 :
630:2012/08/20(月) 02:16:55.11 ID:0cXmEbV40
>>632‐634
いろいろと納得した、ありがとう。
花のロッククライミングのスキルってどの位なんだろう。
運動神経は良さそうだけど、趣味で一年ちょっとやっただけで反り立った崖を登れるんだろうか?
本格的にやっていても一年では無理そうなんだけど……花、重そうだし。
ワニ捕まえたりしてる時点でファンタジーだよファンタジー
真面目に考えちゃいけない
もしくは本スレ
>>637 ファンタジーね。確かにその通りだけど他の人達との比較も知りたいから、
本スレでタイミングをみてレスしてみるよ。
むしろ何でこっちで書いたの?
その内容なら初めから本スレに書けばいいのに
ごめん、どっちに書くか悩んでこっちに書いてしまった。
ちょっとでも花のスキルって大したことないよねって流れになると、花叩きだっていう人が現れそうな気がしたから。
>>616 お見それしましたの意味はともかくとして
相手に面と向かって
「はじめはただの大人しい人だと思ってたの。でも全然ちがうんだね。」
と悪びれもせずに言い放つことに違和感を持つ自分としては
>>616の違和感が何となくわかる。
>>641 あれすげー嫌な感じだったよね>ただの大人しい人だと思ってた
大人しい人間全否定かよっていう
花は相手の許しが前提でないと謝れないよね
しかも今回はついに、謝らずにわざわざ同じこと繰り返す宣言をやるまでに落ちぶれたな
ゲロインとしてはマクFランカアンチは認めないだろうが彼女を越えたと思うね
アンケートに書こうかな
作者は聞かないだろうが編集者だけは…
なんで敢えて本人に言うのっていうw >ただの大人しい人だと思ってた
大事なことに気付いたアタシすごいでしょー褒めて褒めてー♪という感じ?
言われたほうの気持ちも考えずに・・・
臆面のなさが傍で見てても恥ずかしい。
恐ろしいことに、田村さんはあの台詞を花の成長として書いているよね。
ちさは笑顔で受け入れていたけど、キャラ的に心の中で何コイツと思っていそう。
本スレの仕切り叩き認定厨うぜーな
>>645 田村の繰り出す台詞は初期から無神経、言葉足らず、不適切だったのかもな…
ナツまつりの話は意外に自分を反映してたり?
最近本誌スレの方でもまともに話題になってないんだね>7種
たまに出ると批判ぽいレスだったり
つまらんもんなー
自分ももう読んでないんだけどw
単に台詞の問題・言葉選びの問題ではなく、何か根本的に勘違いしていそう田村さん…って思うことが時々ある。
相手にきちんと謝罪もせず心の中で自己反省しているだけなのに
それでいつの間にか贖罪が済んじゃってたりとか。
>>647 ナツには自己投影しているから、おかしなところがないんだろうね。
>>649 > 何か根本的に勘違いしていそう田村さん…って思うことが時々ある。
あるね。どうしてこうなってしまったのか、やっぱりスランプ?
頭の中だけで考えた人同士のやりとり、他の作品から上っ面だけ影響は受けても
それぞれのキャラの心理まで一人の人間として考え抜いてない、キャラを
ストーリーを動かすための人形扱いなのを冷静に描いてるつもりなんじゃないか
記憶力が劣化して多くのキャラをさばききれないのに記憶力だけで把握して描いてそう
元々社会経験なさと常識はずれさは作品へは理想像投影と意表をつく展開には
役立ちそうだし、感性と才能と勢いだけでカバーしてたけど、それらも劣化した
せいで裏目に出てきたんじゃないか
犬虐殺しといてキャラをあのような結論に持っていったことで、自分はすっかり
人間的に信用ならなくなってしまった
もう面白いと思ってた頃のシナリオやキャラについて語るだけの作品になっちゃったのかねえ
ずれてる設定の夏Aに対する花も常識外れなのに
花基準に常識の方がずれるのが嫌だよ
現代の一般常識を適用してよ
スランプ、劣化というよりも
もともと初期の頃からちょっとどこか善悪基準が変だった。
印象的なのは、ちさや藤子のフォローも耳に入らぬ様子で
「あたしは人を殺してしまったの!?」と目玉真っ白顔で自分を責めていた直後に柳が再登場し
「生きてたの?助かったはずないのに!」とケロッと驚いていた花。
善悪基準的には、心がこもってない提案はダメ、相手がどんだけ悪くても察して
やらないとダメ、彼女の目の前で彼女sage美人ageするのは失礼だけど、彼が目の
前にいなけりゃ目の前の人に心揺れても彼を意識すらしない
むちゃくちゃだなw
柳の件は衝撃的な死を迎えたわりに大してトラウマになってない、なんか冷たいよな
貴士が大義のためとは言え人殺しまくったのよりコネを気にしてるのもだが
死が縁遠い現代っ子だったわりに死を軽く見てるような気がしてならないわ
花はナツと対照的にしようと頑張りすぎて変なキャラになったのかもね
突然出す予定になったらしいし
それでもやっぱり最近は劣化と言わざるおえない
突然出す予定になったのもナツを力不足で描けなかったせいでしょ
ナツに懲りて(普通描く前からわかるだろ…)好みの要素全部ぶっこんで仕切り
直ししたんでしょ
作者は花を描ききることが一番の課題の1つだと思ってそうだがもう花は裸の王様=
このヒロインは中身スカスカの自分大好き女にしてしまってること、少なくとも
思ってる以上に嫌悪感を産み出してることにはよ気づけ
そしてもう勘弁してください
「ここで生きていく」で花を終わらせたかったのなら、
本編は花と嵐抜きで継続して、海に置き去りにされた嵐と流された花が無人島で運命の再会を果たし、
時が流れて大きくなった子供達と一緒に他の人達を探す旅に出れば良かったんじゃないかと。
花が死んだと思われている状況だと安居の罪が大き過ぎて無理か。
ナツは単にああいう出来ない子がメインで成長していくってのを作者が描く力がなかった、
そういうのに実は興味がなかった、スーパーヒロインが好きだった、ってだけでしょ
>>658 そんな感じにバラバラで5〜10年以上と年月が過ぎてくのも面白そうだよね
1年か2年そこらの短期間で全メンバー近くが都合良く出会い過ぎ
出しておいて、やっぱり描けないからいつもの定番キャラだすわ
あの子動かせづらいしつまらない、こっちの方が動かして楽しいしって
完全に読者馬鹿にしてるしプロ失格だよね 早く打ち切られないかな
思えば読者馬鹿にしてるつもりなくてもナチュラルに意地が悪いとしか思えない展開が多いわ
花はあそこで終わって良かった、も本当にやってたら無責任
生きてても安居や父と向き合わずに代表ヒロインぶって世界だなんだと誰かを
踏み台にして得た力でサバイバルを満喫するだけなんだもん
その時になったら向き合わせるつもりにしても、作者の頭の中で出来上がってる
ものを出し惜しみしてるせいか異常者にしか見えませーん
>>661 あの花の一人サバイバルは不快だったな
作者的には、生まれ変わって自然の一部として生きていくことができる素敵ヒロインのつもりなんだろうけど、
父親のことも安居のことにも「嫌なこと思い出しそう」という理由で放って置くし、
まして自分を心配してくれてるであろう仲間のことなんてすっかり忘れてる
随分と都合のいい記憶喪失なんですね(笑)としか思えなかった
しかも、そんな自分勝手に自然満喫な花を読者は見ていても他キャラは知らないわけだから、
案の定作中では「自然児になったんですよ」みたいなこと言わせて、自然と共存して楽しめる花すごい論調に持っていくし
善悪の基準変だよねやっぱり
というか十六夜さんェ… もうほとんど忘れられてるし
確かにちょっと使えない感じの人だったけど
そういうキャラとして変化を見たかったんだが
秋がちょっとだけフォローしたあとはまるで存在しなかったかのようだな
心境の変化を描く順番も滅茶苦茶だよ
夏Aの失敗を踏まえて育てられた設定にした以上はそのことについて考えてから自然児花をやれよ
いいとこどりばっかで見たくないものから逃げてるだけの臆病者卑怯者に見えるのに
作中では讃えられるギャップに耐えられん
描きたいこと主張したいことだけやって、他のやらなければならないことはスルー
作者の姿勢がキャラにもにじみ出てる
飛ばないテントウムシを、アブラムシを退治する用に作ったという話が最近あったが
何十代も選択的に掛け合わせて、ようやく形質を固定できるんだそうで
一代限りで親を非近視で揃えたというだけでは近視の子は生まれてくるし
のばら自身も親(精子と卵子の提供者)は非近視だったと思われる
「近視の遺伝子は排除する」はインチキ優生学だったという言及が欲しいところ
鷹あゆが生理的にキモくて無理なんでフラワーズを買うの躊躇するわ
他に好きな作家がいるから読むのやめても買い続けてるのに、こんな
人を選ぶ組み合わせを雑誌の表紙にすんな
後、花は死んだ発言は完璧尻すぼみのクリフハンガーだったな・・・
別に、本スレで言われてる通りに全部暴露して修羅場になるとは思ってなかったけど
まつりの口癖の「ってゆーか」ってのも、物凄く不自然に連発してて
無理してギャル語使わなくていいよおばはん…って思っちゃう
ひばりが今回だけならともかく、通して見ると相変わらずの糞キャラぶりで、
本当に不快なキャラ描くのは特に上手いよな
笑顔で自己紹介して親切心から忠告した相手にチンピラレベルのイチャモンつけてた
くせにあることないこと嘘をつく
タイプの男と女で態度が変わる嫌なガキ、というよりまさに嫌な女だよ
「ナツって誰」の拳は嵐に向けられたものかナツに向けられたものかはっきり描かれていないけど
ここすごく重要だと思う
花がただの自己中恋愛スイーツなのか本当に嫌な女なのかの分かれ目だw
今まで嵐花はどうでもいい派だったけど
もう花と嵐誰もいない他所行って2人だけで勝手にやってくれって思った
久しぶりなせいか崩れてる?嵐ナツひばりの顔変になってるし
ひばりが最悪過ぎる
角又が年上好み?なのが救いか…
>>669 嵐にでしょ…ナツに向ける程落としては描かないと思う
>>670 花を生意気だと思うのはやましいことがあるから、って言いすぎだと思った
まぁ、実際に安居にやましいことはあったけども
ただ、花って実際生意気に映るとは思うんだけど
やましいことなんてしてない出会った頃のハルだって花を生意気キャラとして見てるとこあったし
読者にしたって、花をそういう目線で見てる人もいたと思う
花を負の感情で見る人は当人に問題がある、って表現は心底気持ち悪いと思った
それだけ花と嵐は盲目的な愛情で結ばれている、という表現のつもりで描いているならいいんだけど…
どうも田村さん自身が本気でそう思っていそうだから怖いんだよな>花を生意気だと思うのはやましいことがあるから
花は初登場時からずっと安定して生意気だよ
これだけはブレてない
>>673 同じく、嵐の愛が盲目過ぎて、
これは絶対に何か展開に関わる複線だなと思ってた
そう思って読み続けてた
でもな…
船シェルター編で浄化されて正義感を取り戻したと思われた安居に、なんで花レイープ未遂を黙らせる展開にしたんだろう
花に続いて、どんだけキャラの正義感をブレさせるのか
安居がレイープを反省&告白しちゃうと、その動機と背景に施設で酷いことをした花の父が出てくるから?と邪推してしまう
田村さん、お気に入りの貴士が作中で悪く言われるの避けてるとこあるし
安居と同じく正義感のあるはずの花が、貴士が夏Aにした非人道的行為はスルーして、父親としての行為や覚悟を誇りに思うという無理やり展開にしたみたいに
>安居がレイープを反省&告白しちゃうと、その動機と背景に施設で酷いことをした花の父が出てくるから?と邪推してしまう
あ!そうか
言われるまで考え付かなかった
鷹あゆ、買ってないけど最新刊表紙裏で描いたばっかりじゃん
出会いの仕方はハル小瑠璃以下で15巻一杯までフラグの1つも立ててこなかったくせに
描いてるうちにこれが運命だったとノリノリになっちゃうタイプなのかね
手のひら返しのごり押しにはついてけねえわ
既にすべてついてけてないが
書き込もうとしたらここ本スレじゃなかったけどまあいいや
角又とひばりがフラグじゃなくてほっとしてる
一緒に旅したらみんな恋愛関係ぽくなっていく
(実際くっつくかどうかは別として嵐←ナツ←蝉、ハル→花←鷹、
最近だと鷹あゆとか)のはもうお腹いっぱい
花にガツンといって反省促すキャラもいないけど(あゆもちょっと違うような)
ひばりにもいなさそうでイライラするな
ひばりみたいな子が痛い目にもあわずに毒舌を振るっていられる時点で
特定のキャラを除いてサバイバルとしてぬるすぎるんだよねー
作者のバランス感覚の悪さは異常領域
ひばりの性格は評判がガタ落ちした花ageするのに利用されてるように見える
性格のキツくて悪い女に甘くて勝手に美化してくれる男ばかり描いてるのって
独り身作者の個人的理想なのかと思うと萎え萎え
地に足をつけてとか自分の頭でとかいう諸々の説教まで虚しくなる
>>682 作者の理想というか読者の理想を描いてるつもりなんじゃないの
いつだったかFlowersの投稿コーナーの審査員だった時に
応募作に「青年漫画としてなら合格点だけどflowersは少女漫画だからこれじゃダメ」
「掲載誌の読者層をよく考えて描くように」とアドバイスを与えていた記憶があるよ
それでも自分の好みと妥協しないとあそこまで描けないでしょ〜
おばさんになると女の汚さを肯定できるようになるらしいが、男に対しては
また別らしく、理想を投影してるのがいかにもな感じがするわ
相手を悪者にしないと描けないのも頭カチカチの了見狭そうに見えてなあ
年取ったせいなのかもな
角又の現実的な性格が好きだったから、あの糞ガキとフラグ立たなくて良かった〜
本編の男性陣軒並みぼろぼろすぎるから、せめて角又だけでもまともであってほしいわ
ひばり…ちょっとは成長したかと思ったのに
まるで成長していない…
螢と対照的な性格にしたいのか
一般的なロリっ子キャラのアンチテーゼにしたいのか知らないけど
作者のは嫌な女の生臭さが強すぎて「そういうキャラ」だからではすまないんだけど
これだけ不快なキャラにしたからにはちゃんと痛い目に合わせて改心させろよ
あ、キャラ改編はしても成長が描けない作者だから無理か
今月号でひばりが特に嫌なやつだったのは
花嵐エピソード強化に利用されたからに過ぎぬ
だから少し割り引いて見てやろう
蛍が普通にいい子だからこちらの方をもっと出してほしいわ そして幸せになってほしいわ
この間まで友達に気づかれるほど鷹花特別アピールしてたのに、コロッと花嵐の絆
再度アピールに切り替えたみたいだなあ
しかし元々花は嵐を信じてるんだから、ナツの印象悪化を狙ってるとしか思えませんね
粗筋聞くだけでうっとうしくなる、つまらんギスギスはやめてほしいな
花嵐絆アピしたいのに花に嫉妬させる意味がわからん
絆が強ければ強いほど何を聞かされようと動じないはずじゃないのかなー?
嵐はそんな感じが出ていたけれど…
花は感情が不安定で衝動的な子という印象ばかりが強くなった
特にあの岩壁ゴン!のコマw
嵐に彼女がいて大事に思ってるのを知ってて近づくナツって女がいる、許せん、て感じじゃないの
自分を省みることを知らんのかって感じだが
じゃーやっぱりあのゴン!はナツに対して…
春チームは性格悪くて自意識過剰な奴ばかりだな
角又は唯一の良心
角又はこのまま一人で生きてほしい
誰かと一緒にいて染まってしまってキャラ崩壊なんてとんでもない
>>669 花がここに来て初めてナツを意識したということではある意味重要な回かもね
少なくともナツが嵐を好きということはあらかじめ伝わってしまったw
雑誌スレが七種でマイナス的に話題になってるな
雑誌スレにも変な人来てるな
攻撃ポイントがいつも同じだからわかりやすい
↑なんでここにいるんだろ
あんな感想が出ても不思議じゃないgdgd感は実際あるしな>雑誌スレ
本スレはもう今でも残ってるファンの人だけで回してる感じがする
>↑なんでここにいるんだろ
って
>>697の事?だったら変な人のレス間違えてるでしょ
みんなの前では嵐の事を教えてくれたひばりに感謝しておいて、
一人になったところで岩ドンな花はプライド高いなーと思った
今後ひばりは花をどう評価するのかな
あんなにいじわるしたのに笑顔で感謝するなんてやるじゃない、
と花を認める展開になるんだろうか…
そんな馬鹿な
しかし、ひばりにガツンと言うなら藤子除く女性陣かな
それか、誰も真面目に取り合わないでナツのリベンジ()まであのままか
周りからバレバレのナツの自分に対する感情にさえ気付かない鈍感嵐が
花や他人のことをすべて分かっているとは言いがたいし
今までは花の美化だけで恋は盲目ね、ですんでたけど
花に対抗する者はやましい発言で一気に気持ち悪い奴に私の中で格下げになった
いつもいつもナツの前で花の話ばかりするのは残酷だってことに気付けよ
上でナツの顔がへんって言ってる人がいるけど、私には一気に大人びたように見えた
今までは子供っぽい感じだったけど大人しめの美人さんに見える
嵐からナツは離れる事は絶対無いと思ってたんだけど今回の表情を見て
本当に合流直前に安涼が夏Bから離れる事になったらそっちに着いていきそうな気がした
嵐が花に合流するのを見届けて去る…みたいな
欠点はあるけどそこがいいんだよ系じゃなくて花は常に正しいかのような
口ぶりなのが気持ち悪い
昔はやんちゃだけど、とか言ってたのに
あれだけ花の失態を描いておいて、よく言わせるよ作者も
実際のところはあの状況で花が生きてると信じられるのなんて嵐くらいだろ
ナツの表情は読者にお任せってとこかね
花至上主義で脱落
だらだら進行の上辛いだけの展開で脱落
キャラ思想偏重で脱落
鷹あゆで脱落
もう期待してるのは、ちょっとの批判も叩きだキャラ憎しの言いがかりだと
絡み付く風紀気取りの信者がほとんどなのかね
なんだかんだ言っても少しは期待してたんだけど
今回の嵐でもうだめぽ…って気がした
雑誌買ってるから一応もう見たくないレベルになるまで読み続けるけどな
あと本スレで絡み付く風紀気取りの奴っていつもの変な人の自演ぽくない?
花批判と安居寄りのレスが続くと出て騒ぎだすんだよな
花以外のキャラ悪口が続いてもアンチスレ行けと言ってんの見た事ない
ひばりにしっぺ返し的な内容にも噛みついてたよ
>>703 >欠点はあるけどそこがいいんだよ系じゃなくて花は常に正しいかのような
>口ぶりなのが気持ち悪い
全く同意
というか、初期の花はまだ欠点は欠点としてちゃんと描かれてなかったっけ
嵐だけじゃなく、なんだかどんどん周りからのマンセーがひどくなってきたような
まさか周りからマンセーさせて、対立キャラの方が悪いと描写していけば、花の人気が上がると思ってるとかじゃないだろうな
信頼してる人もその人と対立してる相手も立てる描き方がなんでできないんだろうこの作者は
ちさちゃんだって、ほかに言いようがあると思うが
上品で慎ましい女性なら伝聞だけで人を悪く言ったりしない描き方もできるだろ
普通
もっとも、あゆと対立する伏線なら歓迎するけどね
ちさちゃんの考え方も好きじゃないけど、あの女もこのまま勝ち組じゃムカつくわ
あゆが何故あんなに罪の意識に苛まれるのかがよくわからない
毒がある木だと知っていたけど黙っていた、ただそれだけのことじゃん
相手がいじめ加害者じゃなければ教えてやってたのか?
生死をかけたテスト中じゃなければ教えてやってたのか?
ちがうだろう
元々のあゆの性格やその後満月じゃない普段の日のあゆの様子から見て
「私はそんなに親切じゃないわ」「本人の勉強不足だったのよ」と軽々と割り切ることの出来そうな案件だと思うんだが
後で華々しい精神浄化エピソードを繰り広げるために無理矢理重たいものを背負わせようとする作者の意図が透けて見える
あゆが何故あんなに罪の意識に苛まれるのかがよくわからない
毒がある木だと知っていたけど黙っていた、ただそれだけのことじゃん
相手がいじめ加害者じゃなければ教えてやってたのか?
生死をかけたテスト中じゃなければ教えてやってたのか?
ちがうだろう
元々のあゆの性格やその後満月じゃない普段の日のあゆの様子から見て
「私はそんなに親切じゃないわ」「本人の勉強不足だったのよ」と軽々と割り切ることの出来そうな案件だと思うんだが
後で華々しい精神浄化エピソードを繰り広げるために無理矢理重たいものを背負わせようとする作者の意図が透けて見える
連投すみません
>>708 作者の意図する人物設定と描き方が一致していない感はあるよね
例えば色々なキャラが時々やることなんだけど
AがBに対して無理難題や嫌味を言う→CがBにその場で「聞かなくていいからね」と言う
(ちなみにCは温厚で人当たりが良いという設定だったり、少なくともAと争う意志を持たない人)
A本人の前で聴こえるように「聞かなくていいからね」と発言するなんて
かなり好戦的で挑発的な態度に見えるんだがね
>>705 例の変な人ってろくに文読めなくて自演までするけど、荒らしの類ではなくて真性っぽいな
お蘭と十六夜、貴士の時でもごちゃごちゃ言ってきてた。どうも気の強いキャラが好きっぽい
その割には豆腐メンタルだけどw被害者ぶる前に自分の文を見直して推敲しときなよと
自分の好きなキャラを少しでも批判・疑問視されるのがご不満らしいけど
それこそキャラ萌えスレでも立てて引きこもっとけばいいのにな
>>708 ちさちゃんで思い出したけどコネのことを持ち出しての花フォローや
貴士の日の丸が刻印されてて良いデザインとは思えないだの、嵐のたびたびの発言とか
作者がキャラの口を借りて言ってるような違和感を覚えるんだよな
それか
>>711の指摘にある意図と描き方のちぐはぐさかな?
キャラの性格や内面を本人で表すんじゃなく他人に言わせたりとかね
後、ここ数年のトレンドな思考は「武器なんか残すから使いたくなって戦いが起こる」だな
撃ち合いにかなりかけて武器を持つことをカッコよくないと蝉丸は言ってたけど、
こんなもの残すからー!という掌返しの方が一層カッコ悪かったw
時々、作者の思想が濃いなーと感じることはある。
反・日の丸マンセー主義や
日本人は無宗教、でも霊魂には合掌しましょう。など。
キャラの中の誰かの口を借りて言ってるのではなく
作品世界を覆う前提としてナチュラルに埋め尽くされてる感。
あのバタくさいキャラデザで相当日本人とは、にこだわってるよね
日本人コンプレックスと同時に相反する愛日本心が微妙な気分を起こさせるな
ヒトという種を絶やさないようにするのが目的なのか
日本人を絶やさないようにするのが目的なのか
ちょっとごちゃごちゃになってるよね
季語名前というのも感傷的で漫画だからいいって言えばそうだけど
実用的には意味なさ過ぎてつまらん
感傷的かと思えばグロサバイバルもやったりと趣味全開な感じ
↑「サバイバル」じゃなくて「バトロワ」だった
もう、各地に散らばったいろんなキャラの心情を描く能力に欠けてると思う、作者は
嵐もナツも、鷹が人と出会ってること知ってるんだろってくらい全く省みないし
嵐も花が生きてること本当は知ってるだろw
吐かせてください
最初の頃のモズがすごい好きだったのに 期待してたのにorz
要は嫌い なんか壊れてるし何しに来たんだよ この後どうすんのか見たくない
花age鷹あゆage安吾ageでナツsageちさsageその他って
完全に見た目重視にしか見えないんだけどこの人の絵で美形を強調されても
自分にはひいきしたくなる程の顔とは思えないからつらい
この人の描く美人は正直ケバイもんね
人を選ぶかもしれないけど、ゴージャス美人だと思ったのは蘭くらいだな
ノリノリ、ゴリゴリ押しで描かれても鷹あゆの組み合わせって
完全薄っぺらい理由なのが透けて見えるから辛い
(意外だから、性格が対照的だから、美形同士で高スペックだから、
メインキャラで比較的初期に登場したのに、花と出会わせた後も、ずっと
ちゃんと相手を考えてなかったのかよと本気で失望した
少しでも相手に考えてたんならあゆに子供に内緒で人体実験なんて屑行為やらせるなよ・・・
花は嵐の妄想意外、全然美人に見えないよ
>>721 あゆが世界が滅亡して嬉しい、みたいなこと言ってるときに鷹がちょっと不信感抱いてたのに、
そのあゆが自力で小型獣倒して、鷹の意識からそれが無くなったのがアホみたいだった
「この世界の女性はたくましい」とか言って
蝙蝠襲撃のときに、あゆに薬塗らされそうになって桃太が怯えたのを鷹も見てるのに以降一切スルー
安居涼のみが元凶で、二人がいなくなったからOKっておめでたい
好意をもった女にはとことん温くていい面しか見ず、頭からっぽになるのが今の鷹
あんなのを作中で、大人で優しい良い男として描かれても失笑もんだわ
大人なのはサバイバルと生死にかかわる経験値だけで、本質はまだ少年らしいが、
人間観察力はあゆに都合よくレベルを下げさせられただけって感じなのがムカつく
花中心なのは最初の出会いがあれで、一応はむごい仕打ちされてたから仕方ないにしても
大体作者が思い入れという名の夏Aひいきだから疑問にも思わないんだろうよ
荒んだ少女(というより自分を深く省みないサイコレベルなんだけど)
が中身少年のおっとり青年に癒されて少女からも癒しあうお約束の図に
酔ってるとしか思えませんね
雑誌の表紙のドヤ顔二人がムカついて買うのはおとといまで引き延ばしてしまったw
ここからこの二人が仲間レベルで落ち着いて男とも真摯に関わるようになれば作者も鷹も見直すんだけどね
今のままじゃ色んな意味でひたすら悲惨なキャラで終わりそう
>>722 むしろ女特有の嫌な性格がにじみ出てるような顔してて
なんで誰もそれに気づかないんだろうと不思議でならん
ところどころすっげー醜くなるし ブス顔じゃなくて嫌な性格が顔に出てくるような
あと気になる男とそうでもない男に対する表情も違って
典型的な同性に嫌われるタイプだよな
あゆに桃太への人体実験を反省させないまま何となく人間を愛する感情を芽生えさせ、
鷹はあゆと触れ合い癒され、あゆの罪をスルーのまま恋愛感情を持ち、
このままカップル成立なら、所詮は顔だけのボケカップルとして脇役らしく引っ込んでてくれ
サイコ女と面食い男のカップルなんてページが無駄
今後、種達の第一号出産やら要との関わりやら佐渡行きやら主役の花&ナツの出会いやら、
イベントいっぱい残ってるんだし
脇カップルなんかより本題イベントの方を進めていただきたい
同意、てか鷹も主人公格だったしせっかくの人気キャラなのに(ナツもだが)相手次第では
作品の顔になれたのに、あの相手じゃもう台無しだ
人としての問題であるだまし討ち人体実験をスルーしてまで恋愛プッシュする意味とか
花の安居や父に向き合うより前に世界に受け入れられる野生の子アピールもだが
意味あんの?て感じなんですけど
読者の需要とどんどん離れて作者の自己満足優先だけで描いてるよな
花とナツの出会いも正直期待できるのかね
花がちゃんと謝れるナツに感化されるとかなら上出来だが、無駄にギスギス、ウジウジ関係に
なったら目も当てられない
ナツは花の他に良い影響を受けられる相手がもっといるんじゃないのか
今の花じゃ見習うとこなんてないだろう
ナツはぼたんさんや祭との絡みで充分だと思う
下手に花と絡ませてますます落ちこぼれ度アップさせられても目も当てられないわ
どうせナツにまで花さん凄いマンセーさせるだけなのは目に見えてるしね
それか無理やり花にナツの良い所みつけて、花に一目置かれるナツとかいうスタンスにする気なのかね
>>726 仮にあゆの罪が表面化しても、さんざん萌え()エピやって二人に好意と恋愛感情成立した
後じゃ、どうせ優しく諭してそれに対し反省してますって態度かつ言葉だけ謝罪で甘甘に
終わるの必至で最悪の印象は変わらないしね
貴士要の思惑通りに能力身につけた花無双といい、まさにやったもん勝ちで
まだ日の目を見ないキャラのファンじゃなくてもたまらんわ
とにかく臭いものに無理やりふたをして頑ななほうに合わせて柔軟性のあるほうが
キャラを変えるパターンにうんざりしている
この場合臭いものとはあゆの人体実験、安居の花レイプ未遂&見殺しだけど
嵐のキャラ変も回想で前ふりしてたし鷹の本当の性格も冬でやってたけど
安易すぎて作者の作劇方法や才能を疑うレベル
年の差だけどあゆは大人っぽくて鷹は中身が少年で釣り合ってるんですと無理やり女上位にし
嵐は安居が説教を受け入れやすいように常時敬語でぽわぽわ少年化
気持ち悪い
どうみても今更きれいな側に就こうなんて甘いってか、あゆにお似合いなのは
一旦落ちるとこまで落ちた安居なのに
思い返せばとにかくストレスのたまるストーリー構成、キャラだったな
キャラ漫画の割にサービスがなってないって言うか、夏Bちょっと出た後に
悲惨な夏A編を1年以上もやった直後でまた花サイド、欝な竜宮全滅編をやったりする
せめて単行本では並べ替えたほうがよかったんじゃないかと思うくらい
夏Bはとことん温く鷹とかはとことん悲惨、何かを省みる心情が描かれてなくて時々全くリアルじゃないし
うん あゆと安居で最低カップルになっとけばよかったのに
それなら誰も犠牲にならなかったのにな
安居がトラウマから解放されて、この後罪の意識も芽生えて漂白
あゆも自分のした悪行を悔いて謝罪、罪を犯した人間のことも考える
これなら、安居とあゆのカップルでもいいかな
ビジュアル的には合ってるし
今の展開では、あゆは自分の悪行棚上げで安居を一方的に卑下、悔いることなく鷹とカップルってなぁ
自ら悔いる段階まで心が育ってないにしても、隣の鷹があゆに甘甘だから苦言を呈すなんて展開も望めないし
ヨゴレ同士だけど安居とあゆがくっつく過程なら面白そう
でも安居ってもうキャラ崩壊してると思う
色々あって反省して最終的にはリーダーになるというのが一番よかった
けどそれには花相手のレイプ未遂だけはいらなかった
あれも花の話の都合の為じゃないのかと感じてしまったし
個人的にそういうキャラである安居をナツとってなったら作者に呆れる
そんな相手がいようがいまいが、とにかく安居はもう終わってる
唯一あゆとなら、その過程で描かれる話に期待出来そうなんだけど
鷹とあゆは、両方高スペックだから心やさしい青年に浄化されるサイコ女、というテンプレとあゆを無理やり美鶴さんと
重ねるような鷹さん呼びさせたりしていいムードに持って行ったけど
ナツにはとにかく何も持たせず、ひたすら傍観者として自分からは何も主張させないっていう大人しい女の子のテンプレだし
クレーンをピークに、ろくにナツの見せ場も作れない作者が取り返しのつかない汚れ役の上高スペック安居なんぞとお似合いだーと
思うわけない気がする
逆にファンレターを見てナツなんか安居とくっつけるわけないでしょと思っててもおかしくない
茂じゃないって涼に言わせるくらいだしな
たとえば鷹のことで悪く言う蝉と自分の意見を主張して言い争うナツとか見たかったぜ・・・
結局何のリアクションもなかったまま普通に出会うのかよ
タイムラグの話も事前に聞いてたし、話を聞いて涙してたり、別れ際の表情は何だったんだよアレww
作者が一番ナツ>>花の人気に首をかしげてるだろうな
自分もこれだけ出番がなくて描写不足の割にはね
ナツが人気あるっていうより花が人気ないんだろうな
低レベルの争いw
どっちも魅力的になり損ねたヒロイン
方や途中放棄の影薄いもはやヒロインとは言えないキャラと
描きすぎて首尾一貫してなさがバレてうざいだけのヒロイン
ナツはガイドブックのアンケートで共感キャラで断トツ1位だったから、一方向の人気はあると思う
むしろ、それが狙いのアンケートだったんだろう
そして花1位を目論んでの憧れキャラアンケートで牡丹に負けた花は、作者的に不本意だったんだろうと思う
実際インタビューでも牡丹ランクインに驚いてたし
だから、ここ最近の展開は花人気を上げるために描いてるんじゃないかと邪推している
自然を受け入れ生きていくことが最終テーマだとして「ここで生きてく」とどのキャラよりも先に気付き実践していく、
父の悪行という負の要素も仲間達が優しく受け入れてくれる、
花に負の感情(生意気とか)を持とうものなら、それはそんな感情を持つ方がやましい、
こんなに作中で凄いと持ち上げられ愛されてるんだから、読者も愛してくれるよね?憧れるよね?と言われてるみたい
なんていうか作者も嵐も気持ち悪
花を称賛させるなら、普通にそう見えるように描けばいいし、欠点ありならちゃんと
そう見ているように描けばよかったのに、人格が分裂してるか二面性と深みを
勘違いしてんのかよとしか思えない
9巻読み終わった頃はナツと安居が出会っていい方に変わっていけたらいいなとか
12巻読み終わった頃はこれで嵐への思いに決着がついたなとか
ナツ視点で読み続けてたから今の展開についていけない
そんなにナツがいいって思ってるわけじゃないんだけど、花を主人公として
読めないんだよね
花に魅力がないというより、花の押し上げ方に無理がありすぎたんだろうな
花を主人公と認めて素直に読んで楽しめる人がある意味うらやましい
>>740 自分もそう ナツ視点で物語読んじゃうんだ だから花シーンがうざくて堪らん
ナツと出会って初めはナツは茂の身代わりだったけれど、誤解とけた後の安居の精神面とか
少しでも安吾が自立できる道になればいいなと思っていたけど
なんで安居まで花中毒にかからなきゃならんの…花さえいなければ他の皆ぜんぶまともになると思うよ
花がもっと完璧なヒロインなら自分は文句なかったけどこいつと来たら、
他のキャラの描写が見たいときにあたし(の内面)を見て!としゃしゃり出てくる上に
内容と来たら、あたしが嵐がと、どうでもいい内容をしゃべりまくり人の気持ちを
無視して暴走するか、いっぱしに世界の観察者の顔をするか両極端
作者も主人公らしいからと思考停止で疑問にも思わない
なら成長しそうなナツに期待してみれば、ひたすら卑下され一キャラにランクダウンして
鷹とは一番友好的だったはずなのに描写まるまるカットで安居関連にしても
本筋に表面から数ミリ程度しか関わらせてもらえないで、夏Aの女性キャラの方が
ヒロインのように大事に扱われる始末
ホントなに考えてるんだか平々凡々な感性の私にはさっぱりだよ
そうだろうかと疑いつつ、でも違うはず!とは思い込んで読んできたけど、やっぱり今月で限界がきた
今月の嵐の言葉が示す通り、この漫画では花が絶対なんだね
ここまで来たら、今後嵐と鷹に続いて安居も花信者になったり、ナツが花と出会って「やっぱり嵐くんの彼女になれる花さんは凄い」と持ち上げ要員になったりと、
どんな花マンセー展開が来たとしても驚かないわ
ナツだって別にそんなに魅力のある主人公ってわけじゃないよね
花も花だけが主人公だったらこんなに文句も出なかったと思う
ナツが能力的に花より劣っているのは別に構わないんだけど
作品中の重要な話に絡んでくるとかの部分であまりにアンバランスだから本当に同格のヒロイン扱いなのかと
どっちも特に肩入れしてないのに格差のあるダブルヒロインものがこんなにストレスになるとは思わなかった
7SEEDSは自分にとっては群像劇が魅力だったけど、主人公格が出会うようになってなんかおかしくなったかも
まだ本誌も単行本も買ってるしこれからに期待したいけど、どうかな・・・
更紗は好きだけど巴は苦手だから、
花ひとりが主人公だったら単行本を買うまでははまらなかったかも
かといってナツに特別好きなわくではなく、花も嫌いではなかった
本格的にまったのも冬の章からだったし
でも夏Bを踏み台に花を引き立てる展開があってから花は苦手になったな
あれはナツとの対比というか嵐とのすれ違いを描きたかったんだろうけど
冬の章は鷹というより犬や吹雪美鶴が好きだったのに、最近の盛り上げるためだけのあの展開でもうだめかなと思った
夏Aの章もますます花を引き立てる道具でしかなくなりそう
キャラの動くままに任せると言ったらしいが(これはカプについてだけど)今の7種は
何もかもなるべくしてなったって感じがなく行き当たりばったりにしか思えない
犬を殺すにしても花の絶体絶命の危機を救うならまだしも、本人の不用意な行動ってのが
胸糞悪さが倍増
しかもまたやっちゃうかもーと謝罪より前に言うのは二人の関係にあぐらかきすぎ
人の気持ちのわからなさがリアルに作者に感じられて怖いんだけど
宮下あきらの行き当たりばったり製作現場はすごく笑えたけど、この作者のは
ムカつくだけだろうなあ
何かをsageることで成り立つカプってホント無理
元凶のトラブルメーカー本人はさっさと彼氏に心を戻して気遣う描写なんてなく
棚ぼた式にサイコ女が近づいて絆()を深めあう
本人にそのつもりがなくてもウザ寒すぎる構図
せめて、これが恋愛フラグでさえなければ素直に見れるのに
>>746 >キャラの動くままに任せると言ったらしいが
自分で動いてるように感じられる中身のあるキャラと違うよね
無理やり作者が展開の為に動かしてる感じ
こんなので魅力出そうなんて無理
死に無駄なんて言葉を使うのは失礼
前に進むためには未知の危険領域に進むことも必要
先にこういう結論を出したがためにキャラの思考が歪に不誠実になっちまったじゃないか
物語上は保留にしても犬はこの場合はっきりと無駄死にだし、過去の封印は解く
べきじゃないという方が説得力あるっての
歪な偏った思考のワンマン作者に操られたキャラって本当に悲惨だよな
本スレ「いや」始まりに過剰反応してる人が
あの花大好きな変な人にしか見えないわw
本スレは平常運転だな
いつものことながら頭がおかしい
また被害者意識で話蒸し返してぶつくさ言ってるし
少なくとも確実に一人はいる変な人の何が変かって
Aが○○だったから□□になったんだけど△△してたら良かったんじゃ?って話で
Bは◎◎で◆◆だから☆☆だとかってずれたことを持ちかけてくるからだよな
反論や擁護にすらなってないのに気づいてないなら本物だわw
>>746 その行き当たりばったりに特定のキャラに都合がいいような展開や
周囲のキャラのフォローも絡めてくるから尚更性質が悪いんだよな
そのくせ本人に深く悔やませて成長させるなんてないし
作中でもはっきり意地悪扱いされてるひばりでさえ一応はナツに謝ろうとしてたのに
凄くわかりにくかったし、うやむやのままケジメつけさせず流されてしまったけど
日本人じゃないのか頭弱いのか「読解力のない変な人」が1人いるんだよね
見に行ってきた。
「いや」始まりに過剰反応してる人に文句つけてるのが
いつもの仕切り屋さんっぽい人だよね?
面白いことになってたんだね。ってここいつヲチスレになったんだw
tk耐性なしってレスがついた途端あっちの勢いがストップし
こっちが賑わいだすってどうゆうことだw
まさか移動してきてこっちでぶつくさ吐き出してるんじゃないよね?
元々は嵐の信者っぷりを愚痴りに来たんだが
キャラより本スレの方がキモくてついw
>>755 逆じゃないか?
>>755 158
159
162
時々現れる仕切りたがり屋はこの辺だと思う
自分が不愉快だからという説得力のない理由を挙げて
話題を変えさせようとするいつもの手法だよ
スルーして様子を見ることができないんだな
その辺りは喧嘩両成敗的で何とも思わないんだが…
言葉尻を捉えて、キャラの良解釈しないとアンチ意見、てのがウザイ
作中で使われてる言葉でもキャラに不評なキャラでも絡んでくるし
反論するなら普通に別解釈を提示しようねって感じだ
そしてそれへの遠回し的にいつもの人扱いを誰かがしたら毎度のリアクション
そろそろ来るかもと思ってたらホントに来たw
ヲチはそのへんにしときなよ
前も変な人が〜とかいつもの人が〜とかこっちで言ってる人いたけど
同一人物だろうと、スレヲチ始めた時点でそっちのほうがよほど厨になるよ
あと、向こうの
>>158は自分なので他の二つとは違う人だよ
>>757 嵐はもはや彼氏というよりも花信者だよな
今回なんか知った風、見てきた風に言ってるのが気色悪かったわ
未来に来る前と来た後で多少性格が違ってきたにしても
そこまで花のことを妄信的に信じるようになったエピソードが過去にも現在までにもないから
死地を乗り越えたとかありえるわけもない普通の恋人で
正直なんでそこまで?としか思わんw
>>760 ここまで来てご苦労さん
本スレでもそうだけど、ならスレに合った話題を提供してください
自分が注意だけ書き込んでりゃ世話ないわ
あと「〜なよ」ってのが仕切り屋っぽいというか
クラスの女子で1人はいたお節介焼きっぽいぞ
リア厨ですか
>>762 私も嵐は彼氏というより教祖を崇拝している信者第一号に見えたw
教祖様は絶対間違いない、何をするにも理由があるのじゃ〜のノリw
彼女の事を信頼する、理解しようとする事は大事な事だけど
自分が実際に見聞きしてない事で他人をやましいと決め付けるのはおかしいよ
花に悪感情を持つ人間はやましい人間しかいないってどう考えても有り得ない
彼女の悪い点も認めてこそいい彼氏だと思うんだけどね
くるみは性格美人なのかなぁ?
性格ブスではないけれど・・・
花に対して親切な言葉をかけていた&花が「素敵な人」と感じた(=自分に親切に接してくれたから)というだけで
別にそんな描写はどこにもないよね
描写はなくても読む者にそう思わせてしまう・・・
そういう部分もなんだかこの作品の花中心に回ってるっぷりを体現しているようで怖いわ
盲信と信頼など、何を履き違えた描写が多すぎ、人物評を作中人物の言葉だけで
表せると思っている人間観と手法の薄っぺらさ
2で吐き出すレベルの人はアンケート書かなさそうだけど
それ以外でも多分熱心な人は送っててあれなんだろうなあ
次の巻以降の売り上げが気になるけど
主役がかかわった犬惨死や鷹 あゆで増えるとは思えないし、いいとこ横ばい状態になって
周りの編集者が危機感を感じればいい
花を不死身と思い込んでそうなあたりが信仰心だよね
海や川での行方不明って現代だって殆ど絶望的だろうに
嵐は昔から花を女王様扱いして選民思想で孤立するのを人のせいにしてきたんだろうなと思った
さんざんピンピンした花を描いた後で
彼女が生きてることを信じられる、なんて言われたって
そりゃマンガだからね、としか思えない
気持ちを強く持つ嵐を描きたいなら花復活前に描いたほうがよかった
あの、花は死んだ、でぶった切って花サイドを描いた後なら不安に駆られる嵐を
描いてこそリアルだと思う
プロ漫画家なのに素人なみの稚拙さだ
作者はヒロインをとことん追い詰める、と誰かが言ったけど
どこが?
無理やり逃げ道を作ってるしパフォーマンス程度じゃないか
むしろ男メインキャラのほうが無駄に傷つけ追い詰めまくっている
それすらないのもいるが、ここぞという時にナツに役割と試練を与えたら
170度くらいは見直すわ
逆に今までの調子で本筋にいなくてもいい程度しか関わらせないなら
より一層見損なうが
むしろヒロインを甘やかしまくりじゃねーかと
危機に陥っても都合よく脱してるし
もし他の人が同じ目に遭ってたら確実に死んでただろって思うわ
更紗の場合はそんな風に感じなかったけど、花だとなんでこうも目に余るんだろう
あれで追い詰められてるように見えるのか
ほんとどこが?って感じだけど
行方不明になっても読者も誰も心配しないキャラ
本当にレイプされるか親バレで周りから煙たがられるかくらいしないと
親が犯罪者でその被害者が周りにいてあそこまで最初から責められない漫画・小説のキャラって見たことないわ
花にとってファンタジーな世界にしか見えない
花は他のキャラに比べてひどい事に遭ってるとは思うけど
何もかも都合よく即解決しすぎて危機に陥っている感じさえしないのが…
ジュクジュクや発疹の痕が全く残ることもなくすぐ完治
レイプや殺人もいつも都合よく誰かに見られてから未遂に終わり
自分が犯した過ちは誰にも責められない、運よく落とした相手は虫君に刺され生還
巨大ワニも一人で倒せるし野生動物達もなつく
これじゃ試練とも危機とも取れんわなwww
一番びっくりなのは最近の展開を見てさえ
花を最悪の人間だと思う人がおかしいと思ってる信者がいることだw
父がらみはともかく自分が引き起こしたことでさえ謝罪できないのに
こいつのどこが謝るべき時は謝る人なんですか〜田村さん
>>771 本当の危機に陥ってないよね いつもすぐに解決するから
またどんなピンチに陥っても、はいはいどうせ助かるんだろってまったくハラハラしない
むしろ他のキャラに何かあると死ぬんじゃないだろうか、大丈夫なんだろうかとハラハラする
本当、花いらねぇなぁ 空気ぶち壊しすぎ
青紫とレイプ未遂までは許容範囲だったけど
復活と我に返るまでの経過の描写は大失敗だったな
パーフェクトヒロインがサバイバル素人の藤子たちに助けられるのが許せなくても、せめて
しばらくは体調の悪いまま耐えさせて、野生も危険なのにして少しでもハラハラさせるべきだった
この人サバイバルなんて本当はどうでもいいんだろ
自然とリアリティを舐めすぎ
そのくせ犬なんかは回復手段も与えずに全滅させるとか、花への甘さが際立つだけなんだよ
バランス感覚のおかしい作者は
花の味方をすれば太鼓持ちに昇格し
花と敵対すれば物語の悪役を演じなければいけないあのルールは何なんだろう
それぞれ理由があって対立する劇の中で何で花視点の善悪が全てになるんだ
あと花のターンでの試練は何の意味があってやってるのかわからない
>>774>>775 ほんとサバイバルなんかどうでも良くて
皆に愛されるチートヒロインが描きたいだけだろう
結局ヒロインに自己投影するタイプ?の少女漫画家だよね
信者が少女漫画超えたとか少女漫画らしくないとか言うの的外れで恥ずかしい
その癖突っ込まれると少女漫画だからね…とか擁護するのもw
サバイバルは所詮手段でしかない感じ
サディスティックなキャラの仕打ちや特定の主張も含めた、作者の萌えのためのね
しかも主張に導くための過程が独りよがりの上、恋愛風味描写優先という
悪い意味で少女漫画
たとえばあゆとか、藤子ちさとの絡みを優先するようになったら
あゆ個人の問題を浮き彫りにするのに一貫してるから納得なのに
依然鷹との関係重視で恋愛をにおわせる
仮に描きたいことが別にしたってあゆの毒々しいキャラで恋愛描写優先にされても
中和もされないで、読者はもやもやするだけじゃないか
そういうとこだけ少女漫画だから!とごまかすようだが
作者が好きな萩尾望都はそうじゃないだろう、と
>>775 >>花視点の善悪が全てになるんだ
これに尽きるわ
そして、いつになったら作中で貴士が悪だったと描写されるのかね
大勢の子供達を洗脳&虐待していたけど(やらされていたわけでもない)、
でも自分の子供は愛していたから立派って思考はなんなの?
世間一般の規範に照らし合わせても、まったくもって共感できないんだけど
現代社会に生きていた春秋冬が、その辺を全く疑問に思わず、花及び花の父親寄りの立場になってることがひたすら気持ち悪い
当初は夏Aが気に入らないという気持ちがあったにせよ、いつまでこんな歪んだ展開のままでいくつもりなんだか
被害者側を温室育ちだのかわいそうぶってるだのと貶し、加害者側を娘思いだの決意が壮絶だのと持ち上げる構図に辟易する
>>778 全文同意だけど
本スレだと未だに貴士擁護してる人がいてその内容の頓珍漢さにびっくり
作者がageてるキャラは貶されるとかばいたくなるのかな
自分はもうこの一点で最低な漫画だなと思って読むのやめた
スレだけ読んでるw
これから貴士が悪だったと描写されることなんてもうないんじゃない?
夏Aと行動を共にしたら蝉が情けない奴になってしまったでござるの巻
>>花視点の善悪が全てになるんだ
そもそも花の価値観が酷いから、こいつに都合のいい善悪ストーリーなら
そりゃあんな酷い作品になるわなと納得だ
>花のターンでの試練は何の意味があってやってるのかわからない
主人公としての花にこだわってるからとしか思えない
世界がどうとかなんて、他のキャラでも十分描けるのに
(とはいってもイノブタの件なんて両方わざわざアホにして描いてるから
そんな試練は他のキャラもごめんだろうけど
花とナツだけが主人公じゃないとか言ってても作者の中では
格差があるのが透けて見えるからダブスタとしか思えないね
貴志の所業で花が責められるいわれは無いというけど、
その所業で稼いだお金で花は生活ができて、その所業のおかげで嵐と一緒に未来に来れたんだから
全く無関係とはおもえない
この漫画のキャラってなんでも、やらかしたことを別の功績で補ってイメージアップを
はかろうとするから、それに納得できない読者は延々と愚痴を言うしかなくなっちゃう
最近はもう作者がグロ精神やショッキング描写を描きすぎて罪と罰の倫理観が狂ってるとしか
思えなくなってきた
そんなんで武器があるから使いたくなって傷つけあうんだ!なんて言われても中途半端な
お花畑ですねwwと失笑ものだよ
なんでも自分の意志だからと作者による理不尽な焼身自殺、虐殺を受け入れるよう押しつけられた
いかにも主人公のように見せかけ成長を期待していたキャラ他を踏み台にしてまで
マンセーできる生ぬるい扱いのヒロイン中心のストーリー優先
そして行き当たりばったりで、卑怯な自分に無反省でもトラウマ無罪の
キャラと優しいだけで盲目な不幸キャラとの心温まる()交流
これだけで読むのをやめて、ただのスレロム民に落ちるのは十分だったわ
内面描写に偏りがある群像劇なんて、中途半端にやりすぎたら、いらつくだけだね
>>783 後出し設定にしたって、生まれる前のことだから罪はないのは当たり前だとしてもだ
今のところ、ただのその場限りの展開のためでしかないって感じ
誰かにとって忌まわしい出来事がきっかけの恩恵を受けて得た能力をひけらかして
周りに擁護、同情してもらっても
負の面、相手について少しでも(嫌悪から始まってもいいから)色々考えてみるとか、
父の罪業を受け止めるつもりとかがこれっぽっちもないところが反感を買うんだよね
これだけこじれてさえいなければ向こうの改心と引き換えでも父に代わって謝ります、
と言ってもいいくらいだと思うけど
周りが優しければそれでいいの?(涙)だと思ってしまうとこが前代未聞の糞ヒロインww
その場その場で話を盛り上げればいいやって作者の安易な作劇法も鼻につく(現時点
猪豚の件が意味分からない
サバイバル生活してたら普通に豚肉でしょ
所有物じゃないとか言ってペット扱いする訳でもないし捕獲して飼育する訳でもない
肉は食べられる乳は飲めるならご飯確定じゃん
ちさの行動が普通なのにあれじゃちさが悪いことしたみたいだよ
花は元の世界で豚でも飼ってたんだろうか
しかも、ペットだと思っていた動物が殺されちゃったエピソードはナツでとっくにやっている
あんなファンタジーな馴れ初めで、花に恩義があるわけでもないのに一緒に遊んだからって
だけででなつくようなのを、あのオチのためだけに親子ごと(笑)連れ回してたのが趣味悪すぎw
一緒に過ごしたから食べたくはない、何を食べるか食べないかは好きにしていいんだと思う(キリッ)
のままちゃっちゃとサヨナラしてたら一貫してたのに
ジャンルが違うだろって話を一連のエピソードにしちゃうから支離滅裂
これで過酷で深いテーマをこめた完璧な大人のシナリオのつもりなんだろうなあ
あの親子に再会して威嚇されるまで気がつかないって
キャラや設定やら色々不自然過ぎて酷いよな
少し前までおいしーって喜んで食ってたくせに、あっちいけってなんじゃそりゃ
せめてそこはサバイバルらしく、藤子ちさをもっと元気にさせなくちゃと
花自身が考えを改め腹くくって食料にしてほしかった
なのに後で又あの子らは無事だろうかとか、たかが数日の間
一緒に生活しただけの野生の生き物に馬鹿みたい
だったらワニも可愛がってやれよ
数日でも情が移ったら無理〜なんて花は家畜を育てて捌くという経験はなかったみたいね
まあそれはしょうがないかもしれないけど、ナツがいるんだから花は割り切り派でも別に
構わんよな、そのほうが貴士の子らしいのに、ヒロインとしていいとこは取っておきたいのかね
にしても、エピソードのリアルっぽさとファンタジーさ、生ぬるさと過酷()さが混在していて中途半端なんだよね
ああするなら最初っから親のいなかった子らをちょっとでも育てて連れまわしてた方が突っ込みどころは少ない
ちさ達も真実を知ってもよかった
向こうはそのこと知ったら花に気を使って食べるための家畜にするのあきらめて放置を許すだろうが
それくらいの温さなら何とか受け入れられたけど
あの発端と展開じゃ親豚も花もバッカジャネーノで終了せざるを得ない
>ちゃっちゃとサヨナラしてたら一貫してたのに
子馬もどきもだけど本当そう
どこか落ち着ける場所みつけて家畜にする気だったならわかるけど
いざ他の肉食獣が襲ってきたら守ってやる覚悟があるまでにも見えなかったし
平坦な地形だけでもないし子供もいるんだから色々と足手まといだろうよ
なんとなく情があるってだけでぐだぐだと連れ回さないで振り切ったら良かったのに
人間はいないし花に敵意は無かったとはいえ、捕食動物は居るのに
猪豚親子がなんの警戒もなく懐くというのが実にご都合主義だし
花は一人でもやっていける実力はあるけど、やっぱり寂しいんだよ
心細いんだよ、弱いところだってあるんだよ〜と言わんばかりの描写だったのが何とも
793 :
名無しかわいいよ名無し:2012/09/23(日) 13:35:11.23 ID:EBK3F7zw0
子供を守らない野生動物ってのもリアリティに欠けていて萎える
飼い慣らされた犬猫でも子供のために飼い主に噛み付く事だってある
野生の猪豚なんて子供に危害を加えたら命懸けで襲い掛かってくるよ
豚が大人しいのは品種改良で牙を抜かれてそうなっているだけ
野生の猪や猪豚は熊に匹敵する猛獣だって知らないんだろうな
現代でも豚や猪豚を野に放すと先祖返りして猛獣化しますよ田村さん
ごめんageちゃった
うり坊を拾って育ててた人を知ってるけど、
毎日えさやって運動場も作って可愛がってたのに、
成長したらえさ箱にエサも入れられないほど凶暴になってしまった
運動場の柵に突撃するようになって危険なので、
仕方なく殺して牡丹鍋になった
野生の子連れイノブタが懐くなんて絶対ムリ
花が動物の扱いがすごく上手いって印象もなかったし、
いきなり自然と通じ合う不思議少女みたいな演出されても
ないわ…としか思えない
サバイバル自体は本当はどうでもよくて
キャラをいじめる時以外じゃマンセーしたり、言いたいことを主張するためだけの
都合のよい手段で
自然と動物への認識が子供レベルで
なおかつ動物なんて単なるマスコットか駒でしかないとこうなるのだな・・・
人間キャラですら時々そうなるから、さもありなん
最近は発売日が近づくたびに憂鬱になるw
せっかくWヒロインなんだからナツと花の共闘とかさせればいいのに ナツは引っ込み思案で役立たずっぽいけど花みたいに傲慢じゃないし、反省も出来る子だから成長すればすごくいい子になるのにね。作者の力量じゃ無理かな。
>>798 自分の心の中で自己完結して会話できないナツには、
周り(蝉丸、牡丹)から「ちゃんと言葉に出せ」と怒られるのに、
自分の心の中で自己完結して謝罪の言葉を口に出さない花には、
周り(鷹)が勝手にいいように解釈して温かく迎え入れられる
こんな展開の今では、ナツにも花マンセー要員をさせるようにしか見えない
花は辛い目にあってきた被害者だし、例え本人が引き金でも誰でもあり得たことだから
悪くないよね!対して初期ナツは本人の性格に問題ありすぎたから、助けた相手にだろうが
知り合ったばかりで痴漢する奴にだろうが、どんな理不尽に責められても本人のために
なるんだからいいよね!
という始めに結論ありきの周りのキャラと態度の差だな
こういう部分的な扱いの差だけリアルだが同じ世界観でやるとアレだわ
この調子じゃせいぜいナツ→花はただただスゴイ人、花→ナツは一見ダメダメだけど少しは
認めてあげるわ、て感じだろうな
もうメインキャラはずっと出なくて脇キャラだけで話を続けてくれたほうが
気が楽だなwww
脇キャラがメイン格になってウザさが出てきそうな気もするがw
花の性格の悪さを作者もわかってるんなら、下手にマンセーさせずに書いた方が良かったね。
冒険物とか戦いがメインのお話でも
主人公が戦うとどうせ最終的に勝つか死なないからつまらない
逆にサブメンバーの戦いの方が死ぬんだろうかというハラハラ感があって見てて楽しいという意見あるよね
本当にその通りだと思う 花成分なんて今までの十分の一以下にして、もっと脇キャラを活躍させてほしい
花の印象は、主人公だから大丈夫に決まってるからつまんねえとか、そのレベルをはるかに
超えてしまっていると思うw
本人が血反吐吐いて踏ん張ってスゴイとか大変だねとか思わせるシーンより
いつも誰かの助けか謎の強運(作者の神の手)で復活して、本人も辛さをコロッと忘れて
当然なイメージの方が強烈になってしまったんだから
むしろ次は誰を巻き込んで不幸にするんだろって方にハラハラする主人公なんて
ピカレスクヒーロー以外にいるかいw
花の名前が一度も出て来ない回って
実に心地よいな
花うぜぇと思ったら テイルズオブエクシリアのミラと似てるんだ
みんなみんなこいつは凄い こいつはいつも正しい 誰も彼もこいつの味方
その割にも大したことしてない むしろ引っ掻き回してめちゃくちゃ 自分が負ったツケも払わないと最悪だ
>>805 花信者の嵐も出てこなかったしね
ハルもむやみな花持ち上げ発言しなけりゃ別にウザくないし
主人公補正の謎の強運で助かるのは百歩譲ってまだいい
しかし助かった後で、仲間達に心配かけてるかもだなんてことを気にせずにサバイバルごっこ、
しかもその野生児返りを再会した仲間から賞賛される展開は補正の域を超えてる
本当に、普通に描いてる通りの花評にするか、賛美されてる通りの花にするか
どっちかに統一してたらもう少しましだったのにね
特に嵐の言う花と実際の花のイメージは違いすぎるだろ
謝れるときに謝れる、と嵐に言わせたからにはちゃんと謝らせるべきでしょ普通は
自分がやらかしたことの尻拭いすら他人にやらせて、しかも二度としないではなく
またしてしまうとわざわざ言ってしまう、ただのデリカシーのない臆病ものを
どうしてここまで美化できるのか神経疑う
>>807 目覚めて(他のことなんて)ま、いっか どーでも は
本気で殺意わいたわ
こいつ本当に死ねば良かったのに
花の描かれ方はもうグダグダだよねえ
古くてすまんが、ムカつくヒロインスレで話題になって割と嫌われてるキャンディですら、
行方不明で心配させた初恋の人にふざけてはぐらかしたせいで思いっきり殴られてたの
思い出したわ
古典ヒロイン以下の内面が甘やかされヒドインなのに、他の少女漫画とは一線を画した
キャラのつもりなんだろか
たしかに他の少女漫画ヒロインと一線を画してはいる>花
素直じゃない、謙虚じゃない、反省しない、叱ってくれる人がいない、そこから大事なことに気づいたり学んだりするシーンがないetc....
ナツはその辺きちんと満たしているんだけれども
そう思うとナツの方がまだヒロイン要素はあるよな
花なんて存在なかったことにしてナツや他の人の成長と
サバイバルを経て人はこんなにも逞しくなれるっていう感動路線にしてほしいわ
>>812 最初にそれやろうとしてできなかったから因縁まみれの花を登場させたんじゃないの
未知の世界でのサバイバルより人間関係のドロドロをメインにした方が
描きやすかったんじゃないかな
ナツじゃドロドロは無理だもの
読みたかったのは夏Bメインのサバイバルと成長物語だったんだけどなあ
>>812 いまさら無理w
>>813 その人間ドラマも展開に合わせてキャラを統一させないからダメダメだし
いい所ないねこの漫画
最初の路線でもっと粘って踏ん張れなかったのかなぁ
読者の期待を背負ってるのだから途中で諦めたりしないでほしかった
花が出なければこれほど続かなかったし花が主人公として出たことで男二人主人公の章も
作られる道筋ができたんだと思うけど
路線を変えた時点でナツの立ち位置を花と同列にする努力を
しなかったところがダメダメだと思うわ
おかげでほとんど花に頼り切りなくせに花自身は内面描写がずれっぱなしで追い付かない
>>811の要素も実は相手限定でしおらしかったり反省したり、自信家なだけで
なくはないんだけど、表面をなぞってるだけで本気で深くそうしてるように
見えない、薄っぺらく見えるのが、もう最重要な立ち位置のキャラとしては致命的だよなあ
あのままナツ一人ヒロインでよかったんだよ
そしたらこんなにブレなかったんでは
ナツは動きがなくて面白くない・描きにくいというのはあくまでも作者の言い分
読んでるこっちはいたずらに混乱させられただけ
最初から出したんだからそのキャラ使う覚悟で話作れよ
やっぱり自分には無理だった〜で、いつものテンプレ女作って、前の主人公格が空気って最悪なパターンだな
漫画描く資格ないよこの作者 二次でもやってろ
>>813 この漫画の落ちこぼれキャラの扱いを見てると、落ちこぼれにも可能性がある、なんて
建前とは裏腹の高スペックキャラ(ただしトラウマ持ち)マンセー主義、選民思想を
感じるんだよな
人を殺したり人体実験をして後悔もしてないような小瑠璃やあゆがナツ以上にヒロイン的な
美味しいエピソードをもらい、夏Bの活躍も安居達のトラウマを癒すための役割第一なところが
ナツかわいそす・・・
なんか嵐の説得で「逃げればよかった」が正しいみたいな雰囲気に(多分)なってるけど
いや、無理だろ… 洗脳ってのはあってると思うしあの教育のやり方はどうかと思うが
あれであいつら逃げ出したとして生き延びられると思う?
卵子精子とか言ってたから人工的な感じで戸籍もなさそうだしあそこ後の首相の不動産だし
そんなとこで色々アウトな事やってるんだから逃げたって全力で消しに来るだろ
お蘭と秋ヲって自分はけっこうイライラするんだけどあんま叩かれないね
わしらホワイトカラーだの温室だの井の中の蛙民族とか(今時そんなやついねーよ)
キャラというより作者の声なのかもしれんけどウザい
>>821 自分もお蘭と秋ヲうざいから大嫌い
クールな大人に書いてるんだろうけど、作者がまともな大人じゃなさそうなので
無理してとってつけたようなこと言わせてるようにしか見えず、まったく心に響かない
というか、この漫画の台詞全部心に響かないけどな!
カッコつけてるけど突然の大惨事を前に馬鹿の一つ覚えのように自分の意志で
死んでくんだから偉い、取り乱すな、という類いの説教が最近は特にウザイんだよな
去年の日本の大惨事を経て描くことがこれとご都合主義の命拾いで世界は素晴らしいって、
狂ってんのかと思ってしまった
?と思うような説教がこれだけじゃないのがすごい
独り善がりすぎて友達いないか同類しか近くにいないのかな
押し付けがましい説教キャラや話がおかしくさえなければ例えそうでも一向に
かまわないんだけど
「逃げれば良かった」も「温室」も、
それ読んだときに「ああ、確かに」って気付かせられる感じじゃないんだよね
まあ、そう言われればそういう考えもないではないけど
やっぱり無理ないか?…ぐらいで
それなのに、キャラたちは言った本人共々「おおー!開眼した!」みたいな反応で
もう毎回置いてきぼり
作者はちゃんと入れ込んで描いてるんだろうか
話転がすのにいっぱいいっぱいで、
なんとか見せ場作るためにそれっぽいセリフ挟んでるだけに見えるんだけど
お蘭と秋ヲだけじゃなく秋全体いやな感じ
思い上がりの独裁者2名
長いものに巻かれて捕虜やガイドへの蛮行黙認5名
性的にだらしがない2名
男好き2名
麻薬常習経験者7名
あんな世界にいたら麻薬にハマるのも仕方ないかもしれない
自分でも何か逃げ道ほしいよ 今までの文明全部無くなって毎日が命がけなんだもの
冬みたいに過酷に誰かが次々死ぬじゃお話進まないだろうけど
さらっとかわして未だ全員生還ってのもご都合主義だよなぁと思う
ここぞという説教をお前が言うのはなあ・・・ってのが最近多い
しかもツッコミ入れる奴がいないw
鷹の、人の死は無駄とか無駄じゃないとか言うものじゃないってのは正直はあ、
そうかもね、くらいだったけど背景ゆえに納得がいく反応だったし、蘭の
「白ける男ね」という冷めた評があったのはまだ良かったんだなあと
今にしたら思う
しかし秋ヲのはもっと、これ安居らになめられないためのハッタリだよと
強調しないと読者からみても「んーでもやっぱ夏Aのほうが過酷じゃね?」と思うし
嵐のはただいい人な上に無神経ってだけだから説得力に欠けるし
あゆのは桃太の自由意思を無視して強要したお前が他犬の意思をどうこう
勝手に代弁して大局の自然淘汰は結果オーライですませんな
しかも無神経発言を、誰もとがめる資格がないからって藤子にこれでいいんだと
逆にフォローさせるわ一番資格ありそうな鷹があゆに慰められてる位置づけという
始末だし
頼むからもっとリアルと常識に基づいてシナリオを練ってくれよと
>>822 自分も蘭と秋ヲがダメだ
なんかいつの間にか「実は優しいお兄さんお姉さん」キャラになってるのに寒気
そりゃ、花と貴士のことについては肯定的だから優しく映るんだろうけどねw
それこそ
>>825の言うとおり「思い上がり」にしか見えない
自分より格下だと思った相手(夏B)はとことん見下してるし、
気に入らない相手(安居涼)は自分が上位に立ちたいために「温室育ち」とハッタリかます
そもそも、あれはちゃんとハッタリだと描いてるのかすら微妙に思えるし
あのあと秋ヲ以外のメンバーで特に誰も言及しない辺り、本気で温室育ちに納得してるんじゃないの
ああいうのを見ると、自分が味方だと認めた相手の事情のみ都合よく汲み取ることしかせず、
一方的な物の見方で根本の問題が理解できない、視野が狭い世間知らずなのはお前らもそうじゃないの?とツッコミたくなる
今月号で百舌が皆の食事の世話をしてる(鍋とか運んでる)コマで
秋ヲがソファの所でふん反り返って「人心地ついたな」と言うシーン
日頃でかいことばかり言ってても実は身のまわりの雑事は全部母親とかがお世話してくれている
お坊ちゃん育ちの男だったんだろうなと感じた
人を使う能力には長けているかもしれないけど
あんな世界じゃちゃんと実働できなきゃダメだし
指示を出しただけで「俺は良い仕事をした」と思い上がっちゃう人間に
苦労人の夏Aが温室呼ばわりされたのかと思うとすごく微妙な気分になる
秋ヲは世間の競争率を出して夏Aを温室育ちと揶揄していたが、
普通の世間一般では脱落しても挽回できるチャンスや別の道を探したりすることができるし、命まで落とすことはほとんど無いが
夏Aは脱落=死だから全然説得力を感じなかった
>>828 都合のいいときだけ法律を利用するような連中だしな
今まで法律を無視した独自の体制でやっていたのに「感情に流されず法に従う俺たちは人間らしい」なんて気持ち悪いわ
法律を振りかざすなら
自分らの暴力行為や麻薬吸引も裁かれるべきだと思うんだが
あと安居の十六夜さん殺しは殺人じゃなくて過失致死だ
もともと蘭を撃つつもりだったとはいえ
故意と殺意はあるので傷害致死と殺人罪
裁判は弁護士がいないから東京裁判以下の原始裁判
もし自分が入る種を選ぶとするなら夏Aだけには絶対なりたくないわ
あんな育ち方イヤすぎる
メンヘラの価値観だけで構成された閉ざされた空間って
その夏Aを温室育ちとはとても思えないなぁ
なんかこう和を乱す数人の子をクラスの皆で糾弾する
小学生の学級会や帰りの会を思い出すんだよなぁ>裁判
>>829 所詮まだ子供なんだと思う
粋がってみても大人の力を借りなければやっていけないというか
そしてそれをカッコ悪いことだと気づいていないというか
この漫画って有能でカッコイイ設定の蘭にしても花にしても
ものすごくガイドの力をあてにしているよね
そのガイドが上手く働かないから腹が立つんだろうし
年とってから読むといろいろキツイわ
ちゃんちゃらおかしい部分がいっぱいある
桃太の意思を無視して卑劣な人体実験をしかけたあゆが
いまだに罪を免除されているのがおかしくてたまらんw
自分の意思を何より至上とする作者さんなのに都合の悪いとこは
臭いものに蓋なんですね
後でおおごとになるにしても順番を変えて男とのほのぼのアピールした汚さは
ちょっとやそっとじゃきれいにならないけど、どうするつもりなんだろ
夏Aカワイソスが主流見解だけどこいつらにも十分甘いわ
>>836 花が被害者だとキャラみんな烈火のごとく怒るんだよな
それ以外はあっさりしたもの
裁判で十六夜のこと出したのもほとんど付け足しだし
秋もホントに十六夜のこと怒ってるなら、合流した初期の段階で夏Aを糾弾しとけよ
十六夜殺しは花の敵側の人間を糾弾する材料にはちょうどいいからちょっと持ち出したけど
いかんせん作者本人が十六夜なんて端役わりとどうでもいいと思ってるのが作中に現れたのかもね
お気に入りのハイスペックキャラでもないし
作者や読者の内心がそうでもキャラにまでそれが表れるのはどうかと思うね
十六夜が安居に殺されたことを知った際に嵐たちの態度にちょっとでも安居>>十六夜が透けて見えたら
もう、この作者に人間に大事なものとは、とか群像劇自体を描く資格がないと思う
にしても、話の流れとはいえいつまでキャラによる安居sageを聞かされなければいけないんだろうかね
そういうこと言う奴に限って元凶(要)だったり無反省の人のこと言えない卑劣漢(あゆ)だったり
するし
桃太に行った人体実験がそれほど卑劣とは思えないんだよな
いつの時代も弱者は強者に運命を握られ
時には実験台になって破滅するという
まあ一種の自然淘汰みたいなもので・・・
子供嫌いだし桃太も嫌いだからそう思うのかな
少なくとも本人に意向を聞かずに優しいふりして、危険かもしれないものを怪我人に
試すのは自分の意思マンセーという作品のテーマに照らし合わせたら卑しい行為だと思うけど
施設であんな育ち方をしたから〜というのは鷭が疑問を持ってたので
言い訳にはならないし、むしろ満月が見てないのを言い訳にしてるくらいだし
一般人を導くという使命にも反する
それとも最近のしつこく自分の意思やら自然淘汰がどうこうというのを考えると、
自分で考えない桃太が悪いんだから他人の意思を無視してだますのは罪じゃない
結局いじめっ子を見殺しにしたのも気づかなかった彼女らの自業自得だから
それで良かったんだ、月のトラウマが消えたのはいいことだったと作品は言いたいんなら
えらく浅くて狭い範囲にこだわってるだけのカルト思想だな
うたがいもせず信じたり騙されたりするほうが馬鹿で
頭いいヤツが勝ち、ってことじゃない?
そういう思想は竜宮編や施設編の「その他大勢」の命が軽んじられている描写と
共通するように思う
頭いいヤツが勝ちってのは別にいいんだけどさ
この漫画の場合ズルかったり汚い方法だったりが同時に混ぜこぜになって
間違ってる部分もひっくるめて正当な考えみたいな表現されるのが嫌だわ
>>841 月のトラウマのみ解消されだけで、根本的な問題は解決してないよね
馬鹿だと思った相手は見下していい、という思考はなくなってないし
だから役立たずだと思った桃太に人体実験をしても悪いとは思ってないし、
馬鹿なことをした安居は一気に軽蔑の対象になった
あゆ本人に関してはわりと描写は一貫して変わってないわりに、
周りのキャラからいつの間にか良い娘扱いされてるのが気持ち悪い
花や貴士と同じく、不相応な持ち上げぶりというか
第一、一番近くにいる鷹が、美女キャラ(花、あゆ)にのみ盲目的になるエセ正義感の持ち主に成り下がったしね
コウモリ事件のとき、桃太があゆに薬塗られそうになって恐がってたのを見てたのに、都合よく忘れてるしw
だねえ、ただ鷹が直接それを聞いているシーンは確か描かれてなかった
でも、近くにいるんだから見て聞いているはずなんだけどねw
ナツとかもそうだけど、作者はキャラを描いてなければ聞いてないのも同じ扱いらしい
あゆの歪なある意味女ならではの価値観が笑えるわ、もちろんそう意図して描いてるのもあるのはわかってるが
だまって人体実験は正義だけど女に無理強いする男は屑、だけどそうしない男はただちに
子作り相手としてそういう対象に入るってのが、潔癖なくせに年頃の娘にしては割り切りすぎて気持ち悪い
こういう汚れキャラと純朴キャラを突発的恋愛脳(じゃないといいんだが)で絡ませて萌え萌え
し始める作者も以下略
>>842 だから蝉丸も良く見てる奴扱いなのかね
>>843 なんだかいつの間にか問題がすり替わってるような展開やセリフが多いと思う
そう、その鷹が顔で態度かわるキャラになったり、嵐が正論?吐いたり
花や貴士は無条件で擁護され、殺された十六夜は忘れ去られ、他にもいっぱいあるけど
というようなキャラの変わり身が速すぎてこっちの気持ちがついていけない
まさに置いてきぼり
鷹も嵐も地味にキャラ崩壊、成長じゃなくてただの改変されてるよね
それまでの言動を無視して女の表面的な優秀さだけ見てマンセーとか、いくら女を知らなくても、ないわ
嵐もいつか汚名返上するかと思えば確かにしたけどキャラが聖人化しただけという
両者に共通するのは夏Aに都合のよい、彼らを変えるためだけの聖人化だってことだな
>>847 嵐も鷹も、あれは聖人化なのか?
ただ気に入った女の都合しか考えられない腑抜け野郎にしか映らないんだが
いくら正論言ったところで、それはあくまで女の都合のいい事柄のみ
女に都合悪いことだと、その正論はなかったことになってる
そのくせ正義感ある優しい男として描かれてるからタチが悪い
バクテリアだの幻覚だの寄生キノコだの未知なる脅威の目新しさに腐心している
ようだけど、そんなのよりキャラを描き込んでほしいんだがな
安吾に説教する嵐がイライラした
涼にへこへこする蝉にもイライラした
お前らキャラ変わってね?
花もあゆも、気に入った男から悪いとこを指摘されると直ちにその男を嫌いになっちゃうような狭量な子なのか?
聞き入れないに決まってるから描かないんじゃなくて、それを描写することで読者を納得させることは
できないのか?
そうしないとこの展開に持ってけないからってのは力量の足りなさをごまかす言い訳だと思う
作者の男への願望が女の自分からみても気持ち悪いんだけど
男がちょっと読んだだけで少女漫画の男に文句言うと何言ってんだって思うけど、これは変にハードぶってるだけになあ
自分を律するために旅にでた鷹のはずが
女とラブコメともとれるやりとりで本当は内面は17歳なんです!と強調されただけ
相手の表面的な病みっぷりをそれとなく指摘するには甘すぎるし
しまいには鷹カワイソス再び、ある意味あゆに弱みができただけな上
花にも甘甘対応でさらに薄っぺらい関係に落ち着く
ほーんとがっかり
最終的には関係が進展せず、自分で気づいたあゆに桃にけじめをつけるよう諭すならギリギリセーフ(自分的)だが
あいつに気づくような機会があるとも思えず(前例、花)
本当に何もかもが上滑りしてるよね
読んでないけど好評らしい、イロメンレベルの漫画だけ描いてればいいよ、もう
絞りかすのようなネタしか残ってないのに描けもしない深いものを描こうなんてしないで
安居と涼が出ていったからもう村は大丈夫、と笑顔で花に言ってしまえる時点で鷹はないわ
「正しい力を」とか偉そうに決意しながら、結局は根本的な問題が何もわかってない
花の又聞きで、貴士のことを認めてあげていいと諭したちさより始末が悪い
花も鷹も、貴士は娘思いな立派な人だという認識のまま、小瑠璃たちに合流しようとしてるってのがうすら寒いわ
ああでも、鷹はあゆの前では教師たちは許せないって調子いい立場とるのかねw
>>853 鷹とあゆって自分達の都合のいいことしか考えないダブスタなスタンスなのに、
周りのキャラからは肯定的に見られてる意味ではお似合いなのかも
鷹は花の前では貴士を肯定、あゆの前では教師を否定する優しい男(笑)
あゆは汚い人間を嫌うのに、自分の汚い行為は微塵も気にかけない、でも気になった男には心を開いちゃう女(笑)
このまま自分達の矛盾に気付かないまま二人だけで盛り上がってカップルになるなら、それはそれでいいわ
ただし一切萌えも共感も憧れもないから、脇役として勝手にやっててね、という感じ
どうせ15年のうちに対人コミュニケーションが未発達な上、花の刷り込みがひどそうだから
立場上中立にはなり得ないし貴士を絶対悪と認識しなくてもいいや、なんだが
どうせ人を憎めないキャラなら一貫して安居までも思いやれるような境地に達してくれたらな
せっかく安居と共通して大切な友を死なせた過去があるというのに今のところ死に設定、もったいなさすぎ
ハブられた経験がありながら置き去りにした鷹を一度も省みないナツもだが
これだけでも作者の力量をどうしても疑ってしまう
ホント鷹にはガッカリだ
大好きだったけど、今は魅力ゼロ色褪せた偽りのアイドルみたい
花の前ではヘラヘラ、あゆの前ではヘコヘコ
おかげで犬達の死は白けてしまったよ…冬の章の感動が空しい
>>856 だね
作者の中では、優しくて時には少年ぽい鷹のつもりなんだろうけど白々しいわ
正直、花一人サバイバル→鷹あゆの旅→きのこ事件→犬喪失の流れがイライラとうんざりの連続でキャラにほとほと呆れた
今はまた合同村に話が移って盛り返してるみたいだけど、この先また花組に話が移るのかと思うとゾッとする
角又と藤子除いて、ロクなキャラがいやしない
私は安居に対峙したあたりから旅立つまでの鷹は嫌いじゃない
花への仕打ちだけじゃなく、人間がいることのありがたみを痛感する身として
許せないって怒りをぶつけるのは、あくまで自分本位のエゴだろうが理解できたし
まーあそこでそれが貴士の教えたことなんだって涼が言っちゃって愕然とでも
すればもっと良かったんだが
でも結局作者が女(しかも自分の愚かさになかなか気づかないタイプの)にだけ
都合のいい男という形でしか描けないのが残念すぎて・・・
他の少女漫画の男のほうがましなくらいだよ
最初からそういうもんだとわかってるから
しかも二人の関係性を恋愛らしき描写に矮小化してしまったせいでぺラい
恋愛脳の読者を翻弄してるつもりなんか知らないけどイライラが増しただけ
もう読まないけどってか読めないけど下手に期待した分を発散し続ける
目の前に平均以上の容姿をした女がごろごろいて何ヶ月も何年も清い付き合いって凄いなー
>>858 なんか作中では鷹が安居達を追い出した功労者みたいな感じになってるけど、結局のところ鷹って涼には言い負かされちゃってるんだよね
功労者は裁判もどきを提案した朔夜だし
で、自然(獣)ではなく人間の悪意で仲間を殺された人間に、自分の論が通じなかったことについて後々思うところがあるのかと思えば、
上記にあるように「安居と涼はもう村にいないから大丈夫」だもんな
それで解決できてると思ってるところが相当頭悪い
いくら大人な鷹さん(笑)描写されても、女のことで頭いっぱいでそれ以外はすっからかんなキャラにしか見えない
だって作者の頭脳の限界がそのままキャラに反映されてるんだもの・・・
あゆとか蘭とか脇はやたら冷静ぶっていかにも客観的視点を持ってるかのような
大人の女キャラ(+百舌)いるけど突っ込みどころ満載だしね
恋愛要素は少女漫画だから子孫繁栄のためだから〜とかいうけど、少女向けレーベルで
ここまで省くかってくらい恋愛要素皆無の小説を描いてた作家さんもいるからな
しかも大事な要素にしてるのに、メインキャラでそれぞれのたどってきた道から考えて
相性あわないはずの組み合わせでも、おかまいなしに行き当たりばったり、ノリで決められるから失望しかねえ
経験値のある大人ぶっていたわりに、実は物の上部しか見れてない浅い男として作品の中で扱われているならいいんだけどな>鷹
花と同じく、一切の批判を受け付けないかのような周りからのマンセー臭がきつすぎる
良いところは良いところとして、しかし悪いところはそれは悪いと描写してくれないと魅力ない
やって来たことを見れば安居涼を大事な花を殺しかけた、省みる必要のない悪人という
認識なのはまあしょうがないが、あゆもクズには違いないのにこっちは無条件マンセーだから
余計気持ち悪い
しかし百舌のバックを含めたら三回も表紙(雑誌)含むにコンビが描かれてコメでも楽しいと
言ってるらしいが、問題山積みなのに相当ノリノリなのに引くわ
泥をチョコだと偽って塗りたくってるかのような気持ち悪さ
捕捉すると鷹がマンセーしてるあゆ自体はなにも失った訳じゃなく逆に人を見殺しにした
という罪悪感のみでおかしくなってる、安居涼どころか他の全夏Aとは明らかにかわいそうさが
異質だから余計胸糞悪いんだよ
こんな歪なバランスでノリノリなんて、思慮が浅いとしか思えん
キャラの間では15年一人で生き抜いた時点で評価高いのは正当だと思う、てか
花と違って言動的に批判されなきゃいけないほどの落ち度は別に感じられない
批判しにくい雰囲気なのは読者間でだと思うけどね
15年という年月自体が盛りすぎ、ひたすらカワイソス、心は純粋、危害を加えられ
なければ誰にでも優しく甘い、とばかり描写しておけばいいのかって
疑問はあるわ
このキャラはsage、空気、あのキャラはageまくれ、と役割分担しておかなくちゃ
いけないという決まりでもあるのかよと
作者も萌えててこれだけ表紙で推されてば十中八九カップル成立だろうね
相手の矛盾も自分の矛盾も無意識にスルーで正義面してる屑キャラ同士お似合いだと思うよ
互いが互いのことを傷ついて可哀想な人なんだと、自分達だけの世界に閉じ籠って慰めあっていればいいよ
二人とも鬱陶しいから、これ以上他のキャラと絡んでほしくない
どうせマンセーされしかされないんだし
>危害を加えられなければ誰にでも優しく甘い
ここちょっと違わない?
貴士含む教師に問題ありと大まかな認識ありながら
安居涼を極悪人扱い、全ての悪を2人だけに押しつけ貴士はスルー
なのにあゆには教師達の教育のせいで思考が歪んでいると理解
しかも桃太がされてた事を深く考えようとしないでスルー
花に危害を加える物は完全な悪で、桃太はどうでもいいエセ正義の味方
あゆに寄ったなら花に疑問を持つようになるとかあっていいのにな
なぜ…どっちにもマンセー要員…
犬がかわいそうだ…
>>840 汚いことが大嫌いで潔癖という設定のキャラに
弱者の人権を踏みにじるような事をやらせるという矛盾っぷりが気持ち悪いんじゃないか?
ほんと鷹はつまらんキャラにされちまったな
そんなにあゆ上げしたいなら何で人体実験やら女2人男1人見殺しみたいな
クズな事させたんだろうか あ、うなみんもか
桃太もそうだったけど容姿を誉めるセリフ連発させてんのが違和感
作者がどんだけ面食いなのかしらんけどみんながみんな容姿がよけりゃ
行動まで肯定してくれる人ばっかりじゃないよ
>>868 正直鷹以上に可愛そうなのは犬たちだよね
花、自分のために死んだと、恩義があるとわかっていながらあの結論は何?
後々まで引きずる気配もなくさっさと一段落させるとは異常すぎる
増えすぎたからこれで良かったって、は?そういう問題じゃねえだろ、あゆ
さらに黒田でお涙ちょうだいやりはじめたらあきれ果てて顎が外れそう
次の次の巻の売り上げに響けばいいのに
もはや当分汚名も返上しようもない、糞マンガ
>>867 誰にでも優しく甘いんじゃなく、美女限定で優しく甘いんだよなw
僕の戦う場所を見つけた、と言ってからの活躍ってあまりにもパッとしないし
口ばっかりやん
それまでの描写で都合の悪いとこは無視して荒んでいた女が純朴まったりな男に癒されて〜とか
ステレオタイプな話にちょっと奇をてらったような要素がはいってるだけ
あゆはどう見ても警戒すべき相手なんだから、そこから気を許していけばいいだけだったのに
鷹と花の決着も持っていきたい方向がちぐはぐで浅い寒い
レイプで友情決裂とか、植物状態のまま死ぬか回復かするパターンがやたら被ってた
晩年の手塚治虫よりひどい
>>870 >作者がどんだけ面食いなのかしらんけどみんながみんな容姿がよけりゃ
行動まで肯定してくれる人ばっかりじゃないよ
茜が源五郎に好意を持ってるとバレた時凄く違和感があった
だって混合チームと夏Aが共同生活始めて、そんなに経ってないのに
少し前まで「十六夜さんをよくも殺したな!」と小瑠璃に嫌悪感出しまくりで
秋には完全フリーな男2人いて仲も悪くなさそうなのに
そいつらには目もくれず、ちゃっかり好みの美形が親しくしてくれたら
十六夜殺しは無かったかのように浮かれまくってて、気持ち悪かった
>>874 源五郎←茜の好意は、くるみの女子トーク?によって明るみに出たんだよね
規律正しい縦社会が売りだったはずの秋なのに結局女どもは恋愛脳かよーって萎えた
くるみが妊娠するのも納得…ってか、やけにあの妊婦さん神々しく描かれているけど
どんな経緯で妊娠したのかと想像すると気持ち悪い
刈田が空気過ぎる
>>875 妊婦美化はしょうがないな
まあふつうに考えると10代できちゃった出産ってDQNだけど
種計画のメインイベントだから女神のように描かないと
>>876 作者の愛が感じられない刈田を見ていると不憫で仕方がない
「壮絶だったろうな」発言も取ってつけた見せ場みたいでせつないよ
刈田はこのままでいいよ
十六夜さんを忘れてないのは良かったし殺された時の行動もかっこよかったし
日の目を与えるつもりになると虹子となんかあったりしそうだから、そうなったら
鷹あゆほどじゃないけど違和感バリバリ
また作者の恋愛脳暴走かよとしか思えない
>>866 >自分達だけの世界
これ本当嫌だわ 一人ぼっちだった人間がたくさんの人と再会して、もう一人じゃないから
人と生きて行け、と妄想で言われてるのに
ハイ花とは終わったから次はあゆね、みたいな極端さ
これまた相手が鷹さん()以外カス扱いしてるアレだから、本当に閉じきった世界
大体鷹に気を使わなければならないのは花たち三人だろうが
キャラだけは多すぎる漫画だけど、一対一で絆を深めあう関係しか描けないのだろうか
「オリンピック級の柔道家」という胡散臭い設定がよくわからん
オリンピックに出たわけじゃないの?
柔道家って何?
学校には行っていないの?卒業したの?
刈田は前キャラクター中で一番背景が見えてこないからなぁ
登場人物多いのに、動かし易いキャラにばかり寄ってて
しかもエピソードの多くが恋愛絡みばかりだからな
作者がそういうのしか描けない&描きたくないんだろうな
群像劇と言われても今ひとつピンとこない
群像劇って全キャラまんべんなく描かれるものでしょう?
この作品はそうじゃないもん
主要キャラと脇の格差はげしい
群像劇でも、主要キャラと脇キャラに出番の差が出るのは当然だとは思う
濃淡つけないと物語としてメリハリないしね
ただ出番数はさておき、キャラ間で対応のされ方に不平等さがあるのが問題
一方は責められ一方は許され、一方は同情され一方はなかったかのように忘れられる
そういうのが、一般的な倫理感と乖離しすぎ
一般社会から隔離されていたキャラならともかく、一般社会で生きていたキャラがそうだからまたおかしい
もしその不平等さこそがリアルな社会というものだというなら、きちんと不平等だと描けばいい
恩恵を受けてる側を、真っ当な正義としてすり替えて描くなよ
作中では同じ条件で育った者すら女キャラは
何を言ってもやっても責められず、ひたすらマンセーだけされるけど
男は耳に痛いことを言われ続け、責められとことん貶められる
でも女本人は「男も女もないわ、守られる弱者扱いしないで」というw
そいうや柳の環境破壊行為を止めてた花も現在に生きる動物を死に追いやったことを反省してないし
たまたま山火事になったからチャラになったように見えるものの
作者の似非男女平等主義にはいらつくわ
そいうや→そういや
>>526 施設の幼馴染を源五郎くん源五郎くんといちいち言ってたあゆが
周りが新巻さんと呼んでる中、いきなり鷹だけ鷹さんなんておかしすぎるよな
たった四文字を日本人名の発音が面倒くさいって、外人じゃあるまいし
それに苗字と名前の概念がないんだから、親しみの違いも普通はわからなくてもおかしくないはず
みんなが呼んでいる方を選ばないとおかしい
相変わらず嵐は敬語で安居さんとか言うのやめないし
持っていきたい方向のために、それまでのキャラ性をねじ曲げてしまうのが微妙に気持ち悪い
>>886 あゆに関して同感
施設メンバーを安居ちゃん涼ちゃん源サンなんてフレンドリーに呼ぶキャラ性だったら納得できるんだけどね
(ばんちゃんは例外だがw)
嵐の安居さん呼びは体育会ぽい気質を表現したいのか?とも思うがw
嵐は蝉丸別としても、年上には敬語だから、安居と涼のことも年上と
思ってるんだろう
ちまきにも敬語だし
おまけにナツが安居涼とも君よびだからバランスが余計おかしく見える
花が老けて見えるといった奴らだよ
嵐と違ってそう呼べと言われたわけじゃない
まつりと仲良くなったからって距離なしっぽい彼女へ右へならえじゃ今一説得力がない
普通は嵐にならうだろう
しかも涼とはいまだに会話がないというのに
ナツのほうはあゆ嵐の意図とは違いどうでもいいからって臭がする・・・
まあささいなことだけど
難しいキャラで始められてこそ優れた漫画家、と思ったかは知らないが
とにかく作者の見栄のせいで落ちこぼれチームの何も持たないいじめられっ子で始めたばっかりに
作者の思想と欠点が余計強調されてしまったな
結局サバイバルそのものより、優れた美しい者達がマンセーしあい傷つけあうストーリーの
尻拭い役かつ味のある脇役を夏Bは押しつけられただけ
本スレの夏Bは一番すぐれたチーム、という一部の論調には苦笑いだったけど
ここまではっきり役割分担がされてると失笑するしかないね
最後の最後に挽回したらスゴイし悪いと思うけどw
>>890 成長したナツが、無自覚に自分の都合のいい正義感(笑)でしか動いていない花を批判してくれたら見直す
>>優れた美しい者達がマンセーしあい傷つけあうストーリー
そうなんだよなあ
なんでこんな話になっちゃったの?
漫画だし美形揃いだっていいけどちょっと美形バブルすぎるんだよ
はいはいキレキレイかっこいいかっこいい可哀想可哀想という感想しか
出てこなくなってきた
年齢も似たり寄ったり、美形揃いでなおかつ全員優秀な若者を
個性を持たせつつ描くって難しそうだな
性格や得意分野で個性を持たせようとしすぎて、
不自然な人間ばかりになってるような
目覚めの時間をずらして老人チームとか壮年チームとか作った方が
話に幅ができたんじゃないかと思う
常に自分の主義主張は正しいと勘違いしているふしがある
相手の主張を一旦受け止めるということが出来ない(すぐ反論する)
嫌いな人のことをしょっちゅう心の中で腐したり蔑称で呼んだりしている
反省も学習もしない
無鉄砲で直情的で生意気で(以下略…それらの全てが欠点として描かれず
むしろ美点の一つに数え上げられている
今期の某朝ドラのヒロインの特徴だが誰かさんにそっくりで驚く
>>894 朝ドラ見てないから知らないけど、そんな性格を何故か美点として周りのキャラが好意的に見てるのが気持ち悪いんだよね
キャラの心情やモノローグは他キャラには聞こえないから仕方ないんだけど、読者はわかってるわかだから
そんな自分勝手なキャラがマンセーされてるとウンザリする
誰かさんの場合、潔癖なつもりで精神的二股を美化、決定的になるまでズルズル引きずった挙句
だめだと思ったらさっさと切り替える
もう読んでないけど、恋人のドヤ顔がさぞピエロに見えてることだろうな
気に入らない奴にはあからさまにツンケンして取り繕うことがなく
気に入った相手にはやたらしおらしく、と当たり前のように態度を変えるので
読者ですら一部だまされてしまう
>>894 美点つうかアタシの持ち味だと思い上がっているのはどっちも一緒かもしれないけど
朝ドラのヒロインは、ちゃんと上司と同僚が「使えないダメなヤツ」の烙印を押してくれている。
誰かさんの場合はそうじゃないから。
作者も周りのキャラも全力でマンセー、そして読者にもマンセー組に加わる事を強要・・・
誰かさんの何が嫌って、自分ひとりの力でやってるつもりで
夏Aの踏み台で今の立場があるのも知らされない、感づかない内に
すげー描写ばかり充実してるとこ
男に襲われてろくに抵抗できずに助けられた奴がワニを一瞬で捉えたって説得力ねえ
思いっきり作者の神の手に助けられてる上にどこかで他人に甘えまくってるとこもだ
謝るのをさっさとあきらめて、また同じことやっちゃうかも宣言だけはさっさとした
相手も当然のように受け止めたって、これで印象が地に落ちたのには変わらないぞ
これで大切に思ってる人間同士を描いてるつもりだなんて、へそで茶を沸かせるわ
嫌な所はいっぱいあるけどとりあえず今思いつく中では
・「今妊娠を気にせずHできるのはくるみさんだけだから守ってやれ」と
見当違いなアドバイスをしたこと
・ハルに「お姉さんはうれしいぞ」と言ったシーン
・自分にやさしい言葉をかけてくれたり都合よく取り計らってくれた人のことを
その事実だけで短絡的に「いい人」認定しちゃうところ
枚挙に暇がない
妊婦なら妊娠を気にせずHできるって発想を10代の女子高生が
するとこがなんとも言えず気持ち悪い
都会っ子ならあり得るんだろうか
Hについて回るリスク=妊娠って考える点がいかにもガキだよね
本当は病気のほうが怖いのに〜
童貞処女ばかり選抜していれば病気のことなんて心配する必要ないかもしれないけど
どうもあの人達そうじゃなさそうだし
お姉さんはうれしいぞってのは別に気にならないが、
ハルが「そういうんじゃないんだよ」とか言ってたのに
「ハルに彼女ができた!」って、良く考えたらなんなんだよ
気になる子ができた、ならまだわかるけどさ
普通の安い女じゃないのよオーラ出しといて結局ただのカプ脳かい
こいつ夏Aが被った辛さについては本当何も考えてないよな
作者的には久々の普通の女の子(はぁと)による女子トークのつもりなんだろうけど
読者が考えるほどは考えてねえな
作者がカプ脳なのは明白
少女漫画家だしそれならそれでいいけど
私普通の少女漫画描けないんだよね、どうしても少年漫画っぽくなっちゃうの。
なスタンスの作者が言うと痛いw
本スレのマンセー信者が批判に反論できず、嫌なら読むなとしか言えてないのが笑える
え、この作者は少年漫画っぽい少女漫画を描いてるつもりなの?
BASARAも7種も完全に少女漫画的発想の漫画だと思うけど
従来の少女漫画とは違う骨太の漫画を描きたいというプライドは伝わってくる
都合の良い乙女チックな恋愛なんて描かない!って頑張って奇をてらってみたけど
やっぱり無理でしたって感じ
せめて設定ががっちりしてれば、SFものとして面白かっただろうけど
そのへんもかなり適当だしな…
花ってあれだけ作中で優遇、持ち上げられても夏Aを癒すのは丸っきり他人任せなのが
笑えるな〜
安居からはとばっちりにしても嵐に丸投げ、唯一希望を与えた鷹についても犬達を死に
追いやって実質的にプラマイゼロ
合間合間にちょっとは役にたつが必ずその後災難を呼んで後は周りにフォローさせる
本当は見かけ倒しでトラブルメーカーが最大の役割なんか
でないと使えなさすぎ
ハルは小瑠璃を癒すために一生懸命で、洞窟までは小瑠璃も意識してないかったのに
花の彼女できた!はあまりにも軽すぎる・・・誰の父が関わってこうなったと思ってるのか
大体理不尽さのしわ寄せが花以外のキャラにばかり来てるからフォローが
苦しい
そこだけ少女漫画にしては甘いよな 普通主人公が一番理不尽な目にあうものなのに
これだけ他キャラ叩きにまでつながるくらい、貴士の扱いなんて話題でスレが占拠されるんなら、
普通に秋チームとはぎくしゃくして貴士も理解されないまま事件にもつれこんだ方が良かった
冷たくされても女性を守ってねという健気な花を演出できるし
その中で優しくしてくれた鷹が引き立つし花行方不明時の秋チームの反発も自分らの
花への態度の後悔込みなら作者のドS趣味にも叶ってるだろう
貴士が一般チームの運命を変えたことについての扱いが軽すぎたな
>>908 花も親の因果で理不尽な目に遭わされてるけど、ちゃんと周りが同情、怒ってくれてるからね
でも花以外のキャラが理不尽な目に遭わされても軽い扱い(桃太、十六夜)
また理不尽な目に遇わせた加害者が花の身内だと、被害者は可哀想ぶるなと返される(夏A)
>>903 そういうキャラじゃなくてもいい女キャラを恋愛要員にするのも好きだよなー
あゆとか少なくとも花はそう見てるんだから
男はそれ以外にテーマがある(嵐は例外だがw)のに
実は女を見下すなと主張しつつ一番女に対して恋愛絡めなきゃだめっていう固定観念持ってそう
主人公が本人の預かり知らぬところでみんなから冷たい
仕打ちを受ける展開なんて普通の少女漫画を描きたくない()作者だから
嫌だったのかもしれんけど
本人がきっかけになったことすら相手の優しさに頼って甘甘なのってその普通の少女漫画以下じゃね
花の女性陣を守ってくださいも秋チームが自分のこと嫌ってないって知らなければ
言わなかったってことだよな
花って結局相手が優しいか、何か言ってこないとまともに動けない
いつも威勢がいい割にはこういうときだけ受け身かよ
ナツが花に説教なんてキャラ崩壊的にはありえないだろうけど、ナツのいいところを花が
気づいて見習うって展開ならぎりぎりありか・・・
今月号あかねちゃんのどきっが気持ち悪かった
むりやりカプ的流れに持っていくのはやめてほしい
鷹あゆ関連(犬エピ含む)ですっかりこの人のカプごり押し描写にうんざりしたからなあ
脇カプにしてもあーハイハイとしか
逆にこの二人のフラグ、後蝉ナツと嵐による花マンセー描写さえなくなっちゃえば
まずまずスルーできるんだ
でも不可能だよね
自分はむしろ鷹あゆはこのまま二人で糞カップルの道を歩んでほしいけどな
ここまでフラグ立てて別れて別のキャラと…なんて、それこそ別のキャラが犠牲になる
鷹あゆは脇カップルとしてならスルーできるくらい諦めた
鷹なんてこの先いくら正義ぶっても鼻で笑ってしまうくらいに劣化したし
ここら辺は平行線だと思うけど
二人が絡んでから、そもそも彼本人のテーマから離れてるのに中途半端に正反対の
立場の女に絡んだせいで劣化したから、女が言ってほしいこと言うためだけの描かれ方じゃ
なくなるか、相手次第もしくは単体で描かれればまだって思いはあるんだけど
作者がな…
鷹あゆは確定だろうけど、だったら互いの汚い部分もちゃんと見ているカップルにしてほしい
いいところしか見てないなんて気持ち悪い
花嵐といい鷹あゆといい、互いに盲目的なカップルなんて端から見てればゾッとする
作者的には信頼し合ってる関係のつもりなのかね
ナツみたいな依存的なタイプには偉そうに地に足をつけてとか現実に目を向けて自分で考えろって
言う作中の主張とはかけ離れて、自称自立した女には行き当たりばったりで問題点には目をつぶり続け
男に崇拝だけしかさせないという
作中の姿勢が気持ち悪い
>自称自立
ホントその通りなんだよね
花にしても蘭にしても
「相手に頼ると判断した」ことも自立、自主性として描かれているから微妙な気持ちになる
そういう似非自立系の人達に比べてナツが劣っていると言われてもなかなか説得力がないというか…
行き当たりばったりでバランスも読者のことも考えず描きたいことだけ描いてると
期待だけはさせといてメインなのに何年も出てこないキャラが出るわ
(ストーリーよりキャラ重視の作品でこれはひどい)
キャラによって主張がバラバラのダブスタだわ
その時々でどうでもいいキャラは踏み台に使われるわ
色々最低だと思う作品になってしまった
しかも挽回しないままもうまとめに入ってるのか?
熊本城の伏線は?ボトルレターは?
ナツは他のメインキャラにとってどうでもいい存在の、ちょこちょこ活躍してます
の小物エピが免罪符の傍観者のままなのか
花とはかかわるだろうが今までの調子だと無理やり関わらせた感全開になる不安しかない
花と嵐の再会だけは一番後回しなのが読めるせいでなおさら期待できない
ナツ離脱ならすこしは期待もできようがそんなハプニングが作れるかっていうと疑問だし
このままだとあらゆる面で駄作という印象は変わらない
このスレももう用済みかな
新刊が出たのに本スレに単行本派の内容に関する感想が、今のところ全く来ないことから
ドン引き具合がありありとわかるね
前巻と新刊の内容が酷すぎるからな
雑誌最新号の方で盛り返したけど
花鷹あゆ組は当分出てこなくていいし、出てきても出番少なめでお願いしたい
ダブスタの正義面キャラが三人もいる組はウザいったらない
ていうか夏Aチームを出したのが失敗だったんだよ
こいつらダシにして他の奴らを正当化させたり持ち上げたりするから
夏Aチームの過去を知ってる読者から見ると違和感バリバリになる
花以外が正義面ってのは違和感だが解釈も人それぞれだな
嫌いな漫画家スレで見つけた、作者を評した行き当たりばったりのテキトー作家
って評が同意できすぎてもうね
なまじそれでも話作れちゃうから・・・
>>922 十歩譲って作者のモチベを上げるのに貢献したことは花も含め認める
作品の形式上、主人公という同じ条件で色んなキャラを描いたことで
作者の中では夏Aが勝っちゃったんだろうな
だから汚いことをしたキャラをあれだけカワイソスして持ち上げられるんだ(私の場合はあゆが
一番思い浮かぶが)
それでも花だけは主人公として扱おうと必死なのが笑えるがw
吹雪と美鶴さんが去って行くのを見た鷹が「行かないで」と叫んでいるときに、
花が泣いている理由が分からない。
結構一緒にいたのに2頭に対する愛情がちっとも感じられなかったから……。
それともあの涙は鷹の気持ちを汲んで泣いていたのかな?
あの涙は読者に向けて私いい人でしょ?アピールしたい花の嘘泣き
花は女優さんだからね
あーそうかもw
その後のシーンでも口では一緒に旅して助けてもらったと言っているけど、
心の中では犬のことを想うのではなく鷹のことしか考えてないよね。
花は犬嫌い(動物全般?)なんだろうなーと感じていたけど、最期のシーンで確定するとは思わなかった。
あゆも花も鷹の悲痛な気持ちを思ってはいても犬の命そのものを失った痛みは
ほとんど感じてないか二の次
しかし大局的な見方でズバッと無神経な言葉で鷹を慰めてるつもりのあゆ、
口では死を悼んでるが、言えないことを分かってて自己中に考えてた無恥な花はなあ
対照的だけどややあゆがましに見えるくらいか
あゆと違って花はまともに育ってるはずなのに
あゆは黒田を失えば自分の軽はずみな言動を恥じる可能性もあるだろうが花は
何があれば恥じるんだろうねw
口から放つ言動よりモノローグの方が真の内面を表してるように見えてしまうこの漫画
無理矢理見せ場を作ってるが花は本当の意味では役に立ってる気がしないよね
>>926 食料をとってきた二匹を抱きしめたり
シェルターでは怖い時に寄り添ってもらったり
鷹のためとはいえ片方を背負って脱出したり
特別犬が好きじゃなくても嫌いとはとても思えない交流の描写が描かれてたけどな
つい最近も野生イノシシとアホらしくなるほどスキンシップとってたじゃない
明らかに描写が狂ってる個所があるのに2以外のネット上ではそれを指摘するものも
少なく高評価
これ作者に問題があるだけじゃない気がしてくるよ
いくら感想に貴賎なしとはいえ
最期のシーンで確定したのも、犬が好きじゃないのは花じゃなくて作者じゃないの
でなきゃ花鷹フラグを折るためだけに犬殺しに花を加担させることねーだろ
積み重ねた感情を描けないなら、まだ犬自身が朽ち果てた扉をいじったとかのほうが良かった
猫以外のすべての動物は話の道具、シェルター編でもマリアの犬を酷い目に合わせてたし
おかげで鷹あゆも一層苦手になってしまった
>>921 正義面キャラというよりはダブスタ偽善者だな、特に花と鷹
人を傷つけるのはどんな事情があっても悪いことだと言うわりに、
その事情が自分のため自分が好きな人のためだとわかるとそれは擁護
詳細を知らないちさに父親を認められて納得する花も、花の前で貴士のしたことを擁護した上で安居涼に激昂する鷹も、
漫画的には大きなコマを使った決めシーンなんだろうけど所詮はダブスタだから全く決まってるように見えない
今後また花と鷹の決め台詞シーンがあっても、このダブスタが解消されない限りは冷めた目でしか見れないな
安居涼に怒ったのは、人のいない孤独が骨身にしみてることから来るもの、
花の前で父を擁護してみせたのはひとえにそれを救った花のためで、施設のことはおいといて
とりあえず擁護できるとこだけしてみた感じだな
花に親の恨みをぶつけることを否定してるのであっても安居らが父を憎むこと自体は
否定してないし施設での行為自体は正当化してない気がする
でも夏Aへの酷い仕打ちの念入りな描写に比べ
鷹の先の見えない過去の孤独の辛さはろくに描かれてないから、(そのくせ最近の展開で無駄にかわいそうな目にあわせる)
伝わりにくい設定倒れだと思う
ショッキングな話を描きたいだけでなく、もっと
人間を描くことに興味がある作家だったらなあ
ちさふじこにレイプされかかった時の話をする花は
安居のことを「そういうやつなんだよ」と言っているけど
いや違うから!そうじゃないから!って感じだw
安居を擁護するつもりもないが
あれじゃちさもふじこも安居のことをただの性欲の塊だと思ってしまう
安居の体を張った「抗議活動」は花に何も全然伝わらなかったってことだ
安居に非があるとはいえ、二人がかりで追い出しに貢献した
鷹とあゆが、ほのぼの笑えるアピールから癒しあう温かい関係を築きつつある
アピール(ただしあゆの汚い所業だけはスルー)までやってるのなんぞペッ(AA略)って感じ
人間関係相当ドロドロしすぎて胸やけするわ、この漫画
>>931 鷹も「安居涼はもういないから」(ニッコリ)だしな
あれでもう解決めでたしめでたし、なんでしょ
>>930が言うように鷹が安居達が貴士を憎むことを否定していないのかどうか疑問に映る笑顔だった
何が問題の根本なのかを皆で申し合わせたように丸無視してるのが奇妙で不自然に見えるんだよね
人のいない孤独がわかるから花を傷つけた安居涼には怒るけど、桃太を傷つけたあゆはスルーな鷹
さすが、ハルにスケベ親父と言われただけあるわw
本スレによると、作者はあゆを癒せるのは誰だろう、と考え続けてたらしいからね
はっきりそこを気にするようなキャラだと都合が悪いんだろう
そこからキャラクターとして全てのバランスがおかしくなった
大体あゆのトラウマって他のキャラに比べるとちゃんちゃらおかしい
そもそも、いじめっ子とちゃんと向き合うつもりもやり返しもせず
気取って内心見下すだけで一方的にやられてただけ
安居と涼なんてしょっちゅう派手にやり合ってたんだから、それでどっちかがいじめられっ子扱いで
脱落なんてなかっただろ
見る限りじゃたった二人なんだから反撃しても何とかなったはずで
もし教師に知られても、エリート美人と嫉妬のブス達どっちが見苦しいと
思われるかは明らかだった
本当は見下し相手にいじめられてることが恥ずかしくてエリートの自分に傷つきたくなかったってだけじゃないの
桃太も実に都合よく図太いキャラになって安居が憎まれ役として注意を引き付けたおかげで
罪を問われず、本人は当然のように他人を糾弾
バカバカ言ってるけど本人が一番バカ
逃げられなかったのと本当は相手を見下してたってだけで姿勢はナツと変わらないのに、一見強気で
美人で高スペックなだけでこの扱いの違いかよw
結局より好みで女キャラに辛い目に合わせるのはポーズだけなんだよ
男キャラいじめにはサディスティックな情念を感じるが
これが才能で隠れてたが作者の考えの本質かと思えば納得かも
>>934 同意
>>936 そもそも、なんであゆに第一に必要なのが癒しなのか
癒しより先に罪の意識への気づきとなる叱咤では
いじめも安居が助けようとしたのを自ら拒んでいるし、実は傷ついてたとしたらナツだと「ちゃんと助けを呼ばない」甘えと言われるところ
いじめっ子を見殺しにしたのも桃太に手を出したのも、そこは癒しで解決させるところじゃないだろ
>作者が、あゆを癒せるのは誰なんだろう。あゆが癒せるのは誰なんだろう。とよく考えるってFBに書いていたけど
本スレから一行だけ拝借したけど、鷹まであゆだけに癒させるつもりなんだろうか
きめえ
マジきめえ
書いてから思ったけど、あゆが癒す相手が鷹か安居かで
評価が正反対になりそう
あゆは癒しが必要なほど傷ついてる人間には思えん。
未来組に残るために計算ずくで自ら進んでいじめの対象になっていたじゃん。
あの施設で苦しんでいたようには全然見えない。
見殺しの件にしたって
毒性植物の知識ももたずに何でも無防備に口に入れてしまうような馬鹿に対して
良心の呵責だのトラウマだのあゆの性格からして有り得ない。
>>941 そこはサイコじゃないから実際に死なせるのとは大違いだったとか
ステレオタイプなキャラは書かないつもりなのかね
ただし見殺し突き落とし銃殺怪我人人体実験と完全に一線越えてきた奴が、泳げない
鷹のにヘタレさを見て心を許したままなんてあり得ないわ
15年一人だったなんて聞いた時点で信じないだろ
ご都合すぎて萎える
所業が明るみにさえならず、あゆはいくらでもやり直しがきくものとして扱われてるのに
安居のレイープ未遂はさらされ永久に罪人扱いなのだとしたら
そんじょそこらの少女漫画よりよっぽど本質から目をそらした、欺瞞だらけの女尊男卑作品だよ
女に都合のいい男キャラや、ちょっとこじれた恋愛もドロドロと嫌う男にも評価高い作品なのがなんともまあ
レイプ未遂と他で拒否反応の大きさが違うのはわかるが
安居と涼を追い出したから安心だね!というのは変
十六夜殺しや桃太虐待は夏A全体の話だし
桃太への人体実験は安居と涼関係ない
それ以上に変なのは貴士は立派という扱いだけどな
本スレは学級委員さんが気持ち悪いからここで吐き出させてくれ。
新刊読んだ。
ツッコミどころ満載だったけどそれでも今までなんだかんだ楽しめる部分はあった。
でもこの巻ほどぶん投げたくなった本はない。
他の男のこととそいつの傍にいる女への嫉妬で頭がいっぱいの花ってなんなんだろう。
犬の死も吹雪と美鶴さんの登場も春女子の支え合い()もなにもかもが薄っぺらい。
マジで花というキャラが理解できない。
お願いだから消えてほしい。
もう作者に花の掘り下げについては全く期待してできないね
他のキャラも安心できないが、花は完全に地に落ちた
どうみても方向性が読者とは悪い意味で期待を外してるんだから
アイツを描くとそれだけ他キャラの描写が手抜きになってしまう上
描けば描くほど外してるじゃねーか
一旦落として持ち上げるにしろ、フォローよりその前の態度の方が
悪印象に残ってしまう描き方があるか
いいからもうそれくらいにしとけって思っちゃう
嵐に言い寄る女が!と嫉妬する花が可愛いって人が本スレにいたけど
そこ単品で見ると可愛くても
彼氏である嵐以外の男と精神的にも肉体的にも近い距離感で仲良くしていて
自分のミスを発端に犬が死んでいく中考える事は「鷹をぎゅっとしたい」で
ぎゅっとしたあゆに嫉妬して、というこれまでの話を踏まえると
自分の事を棚上げする上その事に気付いてすらいない緩い女に見える
その場その場での演出>>>話やキャラの整合性というのが
最近は特に目立つ気がする、特に花や花絡み
周りのキャラには、花は嵐一筋で健気で正義感あって仲間思いな女の子と思わせてそれっぽい台詞言わせて花ageしてるけどさぁ
読者は花の一人行動やモノローグを読んでるわけだよね
仲間の心配省みずに一人サバイバルに興じてたり、鷹には散々揺れてぎゅっとしたいと言ってみたり
恋人と離れてたら他の男に揺れても仕方ないと言っても嵐は揺れてないし、花が表面上は嵐一筋を装ってるのが際立つ
いくら他キャラが花を持ち上げたところで、その他キャラと同様に読者にも花に好感持てというのは無理だろw
だいたい、ぎゅっとしたいって何なの、抱きしめたいと言え
可愛いこぶった言い方で浮気心を誤魔化してんじゃねーよ
いつも男言葉で啖呵切ってカッコつけてるくせにと
だんだんイライラしてきた
揺れる女心()を描きたいのなら、
正義キャラらしく鷹に惹かれた自分を認めて、玉砕でもしたほうが好感持てたわ
作者がいくら勇ましくも女らしい理想の少女像を描こうとしても
作り手の湿度の高さが女性キャラたちに悪い意味で滲み出てるから
作者本人にとっては理想じゃない女の子よりよっぽど突っ込みどころ満載だね
そもそも、嵐が花のどういうところを好きかっていうのは
散々語られているのに(実際の花より美化しまくられてるとはいえ)
花が嵐のどこを好きなのかっていうのが
「常に全肯定してくれる」「常に褒め称えてくれる」「常に味方になって守ってくれる」
としか見えないんだよな
常に外面とか他人からの評価ばかり気にしている
だから常に良い評価をくれる自分の信者には即靡いてしまう
こういうキャラを周囲が一途だとか正義だとか持ち上げるのが本当気持ち悪いわ
犬が
>>949 鷹に揺れたことをなぜか知っていて、心細かったんだから当然だよ!と肯定してくれて、
それでも花は彼氏一筋な健気な女の子と持ち上げる藤子ちさまで気持ち悪くなってきた
なにあの花に都合のいい甘ったれた関係はw
いつも人に頼れなかった花が人に甘えられたという描写のつもりなんだろうけど、人に頼ることと、その人がそれを肯定するかどうかは違うだろ
なんで甘えたら基本全肯定なんだよ
>>953 友達のした事なら筋が通ってなくても全肯定って
友情の中でもすごくベタベタして幼稚な部類だね
本人達に自覚はなさそう、むしろ変に高いプライド持ってるけど
嵐は花だけを想ってブレないけど花はあっちこっちブレまくりだよね
嵐に会ったら言って欲しいな
「凄く大事な人・・・見てるとぎゅっとしたくなる」ってさ
もちろん鷹のことね
バクテリア事件とシイタケ事件って、
わけわからん物に静かに浸食されていくってことでは
完全にネタかぶってるよね
FBカバー裏絵でも描かれてないキャラがいたり、集合図でも構図とか
全くテキトーっぽい
筋金入りの行き当たりばったり作家なんだな
>>949 ぎゅっとしたいって作者がかわいいと思って花に言わせたんだろうね
作者がかわいいと思ってる子供の仕草(年齢より未熟な子供がおどけたような歩き方をしたり)、
子供のぷくぷくしたほっぺの書き方と同じで
気持ち悪いんだよね
こんな不可抗力で吹っ切らなければならないあたしかわいそう、みたいな描き方だが
作者も花はかわいそうだけど、くらいは思ってそう
なぜか都合よく藤子が花が鷹に揺れてること知ってて擁護してくれたり、と便利な
友達になってたりすると、花に自己投影か感情移入しすぎとしか思えない
犬は可哀想じゃないとか自然淘汰だとか他のキャラに言わせておいて花の浮気心だけは
この描き方だと反感しか覚えないや
そもそもが心変わりか浮気なんだから
その相手との関係が進展する望みが途絶えても、
相手に親しい異性が出来ても別に可哀相でもなんでもない
可哀相なのは別の男とのロマンス(笑)に浸られてる嵐だ
そして嵐と親しい女の話を聞いて激しく嫉妬するあたり
鷹に心底惚れてるってわけでもないよね
鷹がだめになったから嵐を思い出したか、
基本どっちも欲しくてその時の感情で揺れてるか
どっちにしろ勝手で嫌らしい人だと思う
新巻さんが自分を大切にしてくれてる理由は知っている
こうなってしまったから、もう新巻さんに甘えられない
くらいなら鷹の花への気持ちのモノローグとリンクしてたのになあ
あの内心じゃそう思われてることに甘えきって特別な関係を独り占めしたい
自分勝手な女でしたって言ってるようなもの
まあその前に花も犬とのエピを映像で思い返して泣いてたら良かったのに
作者的には花は尊敬や憧れのスター的な感情、鷹は自分を救ってくれた
恋愛とは別の特別な存在として双方描いてるつもりなんだろうけど、
その辺の描き分けがちゃんと出来てないんだよね
だから鷹花で期待してた人も多いし、嵐がいるのに何だよぎゅっとしたいって
と読者から見てただの身勝手な二股女にしか見えないんだな
>>964 鷹が自分を誰より綺麗と言ってくれない事や
心の中に特別な存在がいるのに本気でショックを受け
現在進行形の親しい相手には嫉妬というのは
恋愛感情を含まない憧れじゃない、だから浮気じゃないといっても説得力皆無だな
ハルの特別が小瑠璃になったのはちょっと寂しいくらいで差があったからなおさら
県を3つもまたぐほどの山火事なら雨が降るはず
なんてツッコミしちゃいけないか
>>963 本誌バレ
村に戻る途中で雨季がきて雨が降る
>>967 そうなんだ
雨期って設定にしちゃったか…
そういえば雨が降ると復活する?恐竜ってどうなったんw
作者の描き方がブレまくりなせいで20巻以上にして魅力がどんどん減っていくヒロインなんて
珍しすぎる
男に頼らなくても一人でもなんでもできる精神的にも自立したスーパーヒロインマンセーか
男に崇拝され守られるだけの魅力がある、自分より大事な人を大切にできるヒロインマンセーか
どっちかにしてくれ
周りの男たちや犬の力を使って倒す
自立したヒロインだけど愛されヒロインの要素も捨てられません、
完璧すぎるのは魅力にならないから欠点も描いて話を進めやすくする
でも周りに怒られたり呆れられたりするのは嫌だから都合よく解釈してくれる
キャラばかり配置する
結果的には理想的でも何でもない、ムカつく女を描くのが非常にうまい作家だよね
愛され主人公の欠点の場合だけ、周りが都合よく解釈するせいで周りのキャラまでブレてきてる
そんな主人公、読者が憧れるとでも思ってるのだろうか
自分の欠点に自分で気付いて反省できる
行き過ぎてむしろ卑屈なくらいなナツの周りには
鋭いが意地悪い蝉や厳しい牡丹さんがいて
自分の欠点に自分で気付かない、
気付いている上過去やらかしてる欠点も直す気がない花の周りには
忠告してくれるような人はおらずベタベタ馴れ合うばかり
ダブルヒロインとしてバランス悪すぎだろう
今後活躍の場が与えられればまだ分からないけれど
もはやナツにヒロインの面影はない気がする
嵐にすら描写の面で後回し
蝉丸はせめてナツを守って怪我するくらいしないと認められないくらい
初期の嫌な印象強くて、そして対ナツ、嵐以外には道化
安居からの→はまつりが煽ってるだけで、気になってるのは花、残念でしたと
言わんばかりだもんね
ナツのターンが花と同じくらいあればなー
どんなサバイバルも難なくクリアする完全無欠の主人公より
未知の世界で試行錯誤する未熟な主人公のが読み甲斐はあるね
最新巻読んだけど、なんか年取って劣化しちゃったなーってちょっとしんみりしたわ
展開もキャラも明らかに初期の巻と入れ込み具合が違うの分かるし
親犬達が自分の体に火をつけて駆けて行くところも最後の見せ場、別れのシーンなのに
絵が落書きレベルで何の動物かも分かり辛くなってる有様
そりゃ4本足で耳が尖ってれば犬って認識はするけどさあ…
年取るって辛いね、自分も同じだけ年取ってるんだけど
絵は元からクセが強いから個人的には雑だな程度でそんなでもない
でも内容の劣化は酷過ぎる…
作者の個人的趣向や偏見がそのまま反映されてメチャクチャな感じ
おつです
本当、まさかここまで内容にがっくりさせられる日がくるとは
乙です
新刊が燃料になったけど
雑誌では、しばらくメインキャラは出ないから過疎るかな
>作者の個人的趣向や偏見
なんとなくわかる
感動派は単行本一気読みだと気にならないのかな
どうみてもあゆのいらんまとめや花の自己愛丸出しモノローグやいらん宣言が
水さしてるのに
>>983 粗があるのはわかってるけど感動するという人もいれば
粗が気にならない、気にしない人もいる
恋空とかでも感動して泣く人も多かったんだから
乙埋め
恋空は知らないけど、あまりお話そのものを読んだことない人なら新鮮な感動を
感じることもあるだろうけど
7種は二十巻も続いた中でのあの展開だからな
あゆは根っこでは黒田をいじめてた犬たちが死んでもなんとも思ってないにしても
口に出していいことと悪いことの区別がつかない子供みたいなのはなあ
あれをそのままでいいんだって扱いにしておいたら作者の神経疑う(若干手遅れだけど)
結局人>>(作者の好きな猫)>>犬ってことだからな
きんもー
大事なことを言わず無神経な一言だけは付け加えるのが
最近の7種クオリティ