恋愛と無縁の人生送ってきたであろうオクテなひきこもりっ子が「蝉丸さんの匂いがする」はキャラ的に無理ありすぎ
普通に人間と交流してきた一般的な女子高生だったら突然恋愛モード!ってのもアリかもしれないが
花がいることがわかってても今までずっと嵐嵐言ってたんだから、
べつにずっと好きでかまわんのにと思う。
どうしても誰かと結ばれなくちゃいけないわけでもないだろうに。
一生独り者でええやん。
そうそう
最悪(私的に)蝉丸と結ばれるにしても、
全チームと出会って色んな男性と(人間的に)関わってからでは
どうしていけないのか
限られた中での交流でラブラブされたって成長テーマの主役扱いキャラには却って
限界しか感じられないし、せっかく一途でほれっぽくないのが花にはない長所だったのに
そうかそんなにナツは花に比べて何もかも駄目駄目
安居との絡みも実に薄かったし、蝉まつり以外は誰と絡んでもつまらんキャラ
(ただし作者とナツアンチに限る)というのが前提なのかよって邪推したくなる
作者攻撃するな藤k〜!と信者よりは言うが、そういうとこから
推し量りたくなるほど出番や描写量が主張やキャラのテーマとかみ合ってないんだよ
ここまで書いたけど、単に作者の恋愛観やキャラ観、カプ趣味が自分にはキモすぎて合わないってのも
あるかも・・・
蝉ナツ確定と聞いて花にない一途さでナツの人気があるのが作者の気にくわなかったのかもと邪推した
夏Aが出てきてから蝉が情けないやつに成り下がったからなぁ
まさか「ごめん・・・ごめん・・・」なんて言いながら人目を気にせず泣くとは思わなかったし
関係ないけど夏Aと合流した時から不細工になったよね。蝉
髪を切った時の花ほどではないかも
恋愛をやたら綺麗なものとしてダメ思考や行動を正当化してるけど、実際のキャラは
プラトニックなのに節操なしのネジがユルユル状態じゃねーか
どいつもこいつも
本当何を一番描きたいんだろこの人
サバイバルをちょっとした味付けに学園恋愛物風の定型ヒロインマンセー物語
>>511 ナツいじめからいじりに転向してからの蝉としては違和感はなかったけどな
あんな危機感ない奴だからこその今までの言動だった
それでも常にageageされてたし、何やらかそうが、ナツばっか貶してても肯定されてたのがな
それでナツにとってまで嵐以上の存在にしようとしてるんなら都合がいいったらない
鷹は生きてて良かったと思えるようになってほしいからあゆとくっつける(それ以上にあゆの方に肩入れしてるから)
ナツは最後まで独り身だと主人公として扱いが酷く見えるから、蝉とくっつける(それ以上に蝉略)
こんな安い理由に見える
納得いかない相手を、温和弱気キャラにとっての最低ラインを緩くしてまで、こっちこそが本当に運命の相手だったみたいな後付けで
あてがうくらいなら一人身で終わって結構なんだけど・・・
作者的にはより気に入ってる方のキャラ(イケイケだったり自分を曲げない偏屈キャラ)の都合に合わせてキャラが
都合のいい人形のように扱われてるみたいで苛つく
まあ自分が逆のキャラの方を支点として考えてるからなんだけど、
大体こっちが先に登場したのに、とか真っ先に主人公として出したのにってのもあるから
納得いかねー
鷹を花とくっつける(両思いなんだし)、あぶれた嵐を連載開始当初の予定どおりナツとくっつけるじゃダメだったのか?
何年か後にお互い既に相手がいる状態で再会すればまたそこでドラマが展開したかもしれんのに
あゆにしたって、人間には一度くらい間違うことだってある、生きてればやり直せる
(死なせた者への償いはまあ無理だろうが)という風に自分の穢れを受け止めて
他人(安居)を許してから安居との恋に発展させりゃよかったのに
自分は安居以上に直接間接問わず殺してるくせにレイープ未遂一つのみ(それ自体は安居自身に
心底反省させてりゃいいんだがそれもなしってのはもやっとするが)
で安居を全否定して
鷹さんはそうじゃないマンセー・・・とか何だそりゃ
反省させないなんて甘すぎる
結局あゆってトラウマからはよく分からない理屈で立ち直ったけど自分は一向に悪くないってスタンスで
人格的に成長未然な部分は鷹から教えられていくって方向なのな
誰も確定したという前提で叩いてるけど
あゆはモブ相手ならともかく安居と無理やりにしろファーストキス済みなのが
なんだかなあだし
蝉ナツはなんか積み重ねが大事とはいえ、あれだけ予想を裏切ることに力入れてる
作者なのに、ナツ自体に意外な展開があまりにもない(何もないというのが悪い意味で
意外だけどorz)のでまだ希望はないかと・・・
まあ現実逃避かな
作者の行き当たりばったり+過去に描いたものの忘れっぷりはすごいので
それぞれのキャラの流れなんてたいして重要視してなさそうだわ
特別なエピをもったいないほど使うわボディタッチしまくりだわ、だし
蝉丸さんの匂い、とか踏ん切りつける前にキモいこと言いだしてるし
安居は花と、作者と一部の花安居好き得なだけのいらんエピがありそうだしなあ
誰も?
まだ希望はない?
ちょっとわかりにくい
特別な才能が何もないのがナツ
って言ったらしいけど、そんな縛り作るくらいなら何か突出した部分の描写(努力やまめさ)が
主人公としては必要だし、その分意外な活躍させる必要があるだろうよ…
それで結局描く気力が萎えて今の扱いって
一部読者の期待を裏切ったって自覚をちょっとは持ってくれないかな
蝉とのフラグなんかでお茶を濁すな
補足すると何かを見つけたりする役割はよくやってるけど、メインとして扱ってますよって言う
アリバイみたいなものとしか
しかもそれでほめたり認めたりするのって嵐や安居くらいで蝉は滅多になかったから今更やられてもな
もっと早めにペース割いて変わっとけよ
518 :花と名無しさん:2013/07/19(金) 03:38:31.74 ID:???0
ホンマ、どうもナツの都合じゃなく蝉側に肩入れしてるせいに見える扱い
蝉ってナツへのいじめも世話焼きも気ままにやりたいことやって来ただけなのに、途中から
矢印出し始めてなぜか報われない蝉丸像に変わり、でいつまでも嵐嵐で気づかないナツに問題ある、みたいな
そんなふいんきにつられて、ナツも最初は嵐への恋を通した成長を描いてたはずが、今頃になって未練で
自己中なまずい行動を取らせて幼女を危険にさらして二人きりにし
嵐への恋はただのあこがれだったことにして蝉とのフラグ構築に費やすとか、本末転倒だよな…
520 :花と名無しさん:2013/07/19(金) 10:52:40.12 ID:???0
大人しすぎる女側がほとんど常に受け身なキャラのまま、大して会話も続かず一方的に絡まれ
怒鳴られ髪をつかまれていじられ、やりたくないことも(漫才とか)付き合わされてたのに
「雨の日に子犬を拾う不良っていい人」効果で、世話焼いて見守ってきたみたいな点だけが重視されるのは
微妙
しかも最初期は本気で嫌がらせしてたし、そのことで特に反省はしてないときた
対等な男女のカップルが好きそうなのに、どうでもよさげな女キャラに限っては
男が後で優しくなりさえすれば本当にどうでもいいのかな
一本筋の通ったとこなんか何も感じられなくなった凡作とキャラ達
固執している事柄(自分で気づけ、自分の頭で考えろ)でさえも
本気で一貫させたいなら、キャラクターはもっといろんなことを考え、
言われてから言われるままにそう思うんじゃなく時には反論したり、
言われる前に自分で気づかせるはず
蝉が自己責任論を持ち出してきたときには呆れたな
螢を巻き添えにした後からそんなこと言いだすなんて卑怯だろって
螢の立場からしたら付いて行くしか選択肢がないのに
花って嵐と恋人のくせに鷹にも気があるとかそれって裏切りだよね
嵐はずっと一途に花のこと考えてるのに
結局「優しくしてくれる男なら誰でも」なのは花じゃん
鷹あゆの仲の良さへのコンプレックスがいちいち鬱陶しい
「嵐なら自分の方が美人って言ってくれる」って思ってた頃の花がよかった
ナツは自分が嵐のことを好きだと思っていた間は
安居に優しくされてても「誰でもいいってわけじゃな」かったしナツのが一途だよなあ
BASARAでは更紗は花の数倍モテモテだったけど
常に相手を男として好きだったのは朱里だけだったよね
まつり大勝利だった 良かった
涼まつりは和む
ただコエダメに落ちた子をからかうのは 良くなかった
秋チーム自体そんなに好きじゃないけど、特に秋ヲが好きになれない。
何であんなに偉そうなんだ。
元の世界では立派にやってたんだろうけど、こっちでは何かやったか?
特に他のチームと合流した後。
俺はお前らより世間の厳しさ知ってますって態度でふんぞり返ってパイプふかしてるだけじゃないの?
同じ偉そうな態度でもお蘭は建築とかで役に立ってるよ?
夏Aは温室育ち、パンピー舐めんなみたいに語ってたけど、視力下がっただけでミンチにされる温室って、どんなだよ。
夏Aは世間知らず発言のちさとお似合いだわ。
あんたら二人でくっつけばいいよ。
メインカプが皆気持ち悪い
恋愛が絡まなければぎりぎりそういうキャラ、コンビだから、で済ませられたのにな
で、今回はハル小瑠璃回なんでしょ
メインがひどいのに脇に力入れられてもね
安居と涼がうまくやれてる夏Bが一番人間出来てるってことで
全チーム紹介を終えた時このキャラ達がどんなふうに出会って誰と誰が
絡むんだろうと期待してたけど・・・
正直期待外れだったな
ドラマチックに演出されたハル小瑠璃はもっとも恵まれてる方
それ以前に劇的に出会った鷹と花は結果の悲惨さにもかかわらず
あんな爽やかさを取り繕ったような決着(危険を避けて生きてきたはずの鷹が
花に同調するなんて明らかにキャラ崩壊じゃねーか)だし
ナツは色んなキャラとは関わりはしたがほとんど表面的で受け身、蝉なんかが終始一番重要な
相手のようにあてがわれ、馬鹿にしてるのかって言いたくなるような扱い
貴士にしたってあゆにしたって、花にしたって、肩入れしてる側のキャラによって
主張も世界の厳しさも簡単にねじ曲げられちゃってる
そんな作品で偉そうに自分で考えろだの人のせいにするなだの体制は悪だの
立派な人とはどういうものかだのこの厳しい世界で
受け入れられるよう生きていくんだだの主張したって、逆の方が
ひょっとしたら真理なんじゃね?となる
とネガキャンになってますよっと
なんだか本当は真摯で才能ある美女なのに無能性悪ブスのいじめっ子を見捨てたせいで
トラウマになって歪んでることに気づかない、傷ついた可哀そうなアテクシ(古い)娘が
純真な少年()で不幸な男性に出会って癒され癒そうとする図
というのに上手くはまったと思って萌えてるんだろうが
相手の男性は彼自身の美味しい設定すら都合よく相手を受け入れる下地に悪用されて
目隠しされて彼女のマンセー要員になった上支えてもらった扱い
辛い仕打ちを受けたキャラの矜持や愛がさっぱり感じられないのが嫌だわ
これであゆの悪行が蒸し返されて、改めて人間の正と負の部分を知って大人になるというならマンセーに転向するがな
鷹あゆ叩くのってどんな層なのかなー
ウザww
グチグチ長文書いてるの見ると暇なんだなーって思うのー
本スレでもケチばっかつけて自分からは
話題もふらない奴なんだろうなコイツ
とりあえず文句だけ言いたい人っているよね
アンチスレまで乗り込んでくるなんてよっぽど暇なんだなーって思うのー
本スレが止まってて文句つける相手が居ないからここまで探しに来たんだろ
マジ暇なんだな、コイツ
鷹あゆ、鷹花、嵐花の描き方には
女の容姿端麗高スペックを免罪符に、どんな人間であろうと男には無条件マンセー
されたい女の欲求が込められていそうで
蝉ナツはそんな都合のいい欲求は持ってないよっていうただの言い訳作り
に見えてくる
何にせよなんでこういう極端な関係しか作れないんだろ
バレ読んだけど今のところハルと小瑠璃のカプが全編通して一番マシというのが・・・
蝉ナツキモすぎる
今更優しく男前になられたってな 関係がいい方に変化したカタルシスより
なぜもっと早く優しくなれなかった?いつもオチが乱暴な言葉と扱いで
ちゃんとした会話を交わすようになれなかった?て感じだし(それも蝉タイプへの
甘さを考えるとナツの方が悪いという結論になりがちっていうのがもう)
鷹あゆも蝉ナツのように問題点を厳しく指摘から入ったっていいだろ
なんで加害的側面が強くて同情しにくいキャラに、単純に同情されてしかるべきキャラが
ご機嫌取りしなくちゃいけないんだよ
後でやればいいって問題でもないし、むしろやるかどうかすら分からないという・・・
花と嵐は嵐が花の考えてることや他の男への態度を知らないのをいいことにうすら寒いマンセーしか
させないし
何度も言うがメインカプの扱いのバランスが悪すぎるのががキモすぎる原因かな
昨日はじめて全部よんだらけど嵐て自分がどうなっても花を守るって花信者だから選ばれただけであの事件がなきゃ選ばれてなさそう
花の彼氏ってより死んでも花を守る男を選んだ親のエゴ怖い
甘い癖に中途半端に厳しく季語と問題児縛りで別々のチームにするからなあ
一緒にしてれば花のお堅い女気取りだが、実は浮気なだけとしか思えない本性も
そんな女を盲目マンセーしてる滑稽な嵐も見ずにすんだのに
さらさと朱里みたいにバラバラに彷徨う恋人達がいつ会えるかってので盛り上げる予定だったんだろな
それならそれで双方が一途じゃないと盛り上がらんだろうに…片方だけ一途じゃただのマンセー要員じゃん
蝉→ナツ→嵐→花
あゆ→鷹→花?
安居→花?
一旦主役に選んでおいてナツでは話を動かせないと決めつけ成長後の姿も
低く見積もって他メインキャラに比べてろくに試練も与えず半ば放置
その反動か花にはゴテゴテあれもこれもと消化しきれないほどの設定と他キャラとの関係性を与えて、
試練も与えてるつもりだが、メンタル面ではちょっと内省させるくらいで甘やかし
両者別の意味で薄っぺらくなってるのにも気づかない
プロの漫画家とは思えない
連投
基本恋愛作家と同じようなスイーツ思考だけど、努力家で真面目で嫌いな男は
一刀両断、ちやほやされるようなキャラでないと嫌に見えるところがなんか高尚ぽい
ハーレムに見えるのは体裁が悪いのか、次から次へと在庫処理してくれる女にあてがってるが
その相手との関係と離れるきっかけが適当さが垣間見えてる
役割終えたからってのが諸に見え見えなのが反感の元だな
ハルと小瑠璃がマシに見えるのはハルの背景が比較的薄かったから
恋愛も興味あったけど、実際あちこちで二人だけの世界を繰り広げられるばかりになると
やっぱり匂わせる前の人間関係を深めてた方がずっと良かったな
誰も彼も相手以外に重要な関係の人がないってのにうんざり(安居涼と花がらみで嵐くらいか)
むしろ普通の少女漫画の方が恋愛を軸にしてるだけで人間関係の広がりがあるんじゃないか
今の七種は相手が決まってる一途(花除くw)さが仇になって閉じた関係だらけな感じ
作者は所詮生と死をダシにしただけ、あくまでも恋愛大好きな最高の凡百少女漫画家になってしもうた
今回の話自体は悪くなかったんだけど、まんま鷹と吹雪犬の二番煎じみたいで
他の事もそうなんだけど、同じ事の繰り返しが続いてループ状態で話に進歩がなくどんどん後退してるよね
どうせ二番煎じの連続ならば、個人的に
ナツに(鷹でさえ犬がいてくれたからある意味孤独ではなかった)本当の孤独の試練を
長期間与えて成長させてれば鷹との関連性もできて盛り上がったのに
このキャラではすぐ無理無理言われてるが、これと同じくらい無理やりな展開なんて腐るほどしてるわ
ナツに関しちゃいじめられっ子ならではの視点が生かされちゃいない
ついでに蝉に初期に嫌がらせされたことに対しても、怖くなくなって態度変えたくらいで許しちゃって根に持たないの
憧れの相手が振り向いてくれない状態で優しくされたら何もかも忘れて意識するようになる
一見長所に見えるが裏を返せば血の通った人間には見えない
漫才なら暴力を許せるってのも実に都合のいい女だなって感じ
はっきり言っていじめっ子側の人間が考えるいじめられっ子像だわな
どうしてもだめなら花でも良かったが、花にやらせたことと言ったら
父親の夏Aを踏みにじるようなやり口で与えられた、恵まれた能力をフル活用、苦労もなく
一人が楽しいサバイバルというなめたノリと無理やりな教訓話
だもんなあ
メインの扱いは4人とも完全に作者の力不足、キャラの活かし方を間違えたと思う
色々説教してるけど人間観が偏って低く見てそうだし独りよがりだしで
設定は良くても活かし方がダメダメ
奇をてらうことに終始してきたが最近は良くも悪くもどんでん返し的な展開が全くない
後はほとんど恋愛ネタと花をどうやって活躍させるかくらいしか思い浮かばないんだったりして
起死回生を期待して最後までヲチはするけど、見たくもないキャラ同士のラブラブと
全く緊張感のない、作者の思考が投影されて、どこか安全とタカをくくってそうな心理描写は
イラッと来るな
こんな竜頭蛇尾作品になるとは無念