【おりこ☆マギカ】美国織莉子は無限に有限可愛いに1呉キリカ
1 :
名無しかわいいよ名無し:
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| イr ' ハi { リ } 、 ______
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『魔法少女まどか☆マギカ』のスピンアウト作品『魔法少女おりこ☆マギカ』に登場する主人公の白い魔法少女美国織莉子と愛棒の黒い魔法少女呉キリカ
「私の世界を守るため よ」
「だって 愛は無限に有限だよ」
>>950を踏んだ人が次スレを建ててください
無理ならすぐに代役を指名すること
関連スレ
【かずみ】 魔法少女まどか☆マギカ シリーズ統合スレッド21 【おりこ】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1314445943/ 魔法少女まどか☆マギカ 第1848話
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1315072141/ まとめwiki
http://www22.atwiki.jp/madoka-magica/
おりキリスレキタ――(゚∀゚)――ッ!!!
>>1乙
キリカって隻眼ってわけじゃないから魔法少女姿の眼帯はやっぱ中二的な理由から…?
あんな出会いじゃなければマミさんとはかなり仲良くなれたんじゃないだろか
キリカもそうだけど織莉子もマミさんと相性いいと思う
マミさんのことだから「詰将棋は得意なのよ…」とか言いながら勝ちそうな
戦う前から未来予知してれば不戦勝で織莉子が勝つけど
キリカ服いいよね…
みんなー織莉子は今日フロントホックだぞ〜〜〜
特に私服の破壊力は無限に有限だよ!
織莉子ってブルジョワだから家にひらひらしたカーテンとかが山のようにあって
そんな生活環境で思いついた彼女なりの迷彩服があのフリルだらけのひらひら服だったんじゃないかという疑問が
>>9 お「予知で巴さんの手を全て予測したわ……これで勝つる!」
マ「これで王手ね」
お「あ……あら?」
ほ「……自分の差し手が変われば相手の手も変わるに決まってるじゃないの……」(嘆息)
キ「ああ、そんな迂闊な所も可愛いよ織莉子」
すっかり織莉子がドジっ娘属性に!
織莉子。カリスマに見せかけてヘタレ・ドジっ子属性あり。
新妻属性は絶対ある
キリカ助けに来たときのメチャクチャ怖い顔の前に
お菓子作りに苦戦してたりとかギャップかわいい
ドジッ子なのに妙に自信に満ちあふれてるドヤ顏属性をおりっ子属性と命名したい
キリカ曰く、
普段は偉そうにしてるけど、うっかりミスを見られると涙目になるらしい。
織莉子さんかわいいよな
そういえば菓子作りの時に特に本読んでないよね
料理の腕の方はもしかして…
ダークマターの作り手というわけだな
キリカの胃が心配になるな
味は愛情補正でどうにでもなるが
結果毒耐性を得るキリカ
1呉キリカってスレが進むとキリカが増えるのか
取りあえず二人目は、さやかにキリカのコスプレさせれば何とか誤魔化せるアルよ。
お、立ったのか。おめでとうさん御両人
ほむらの爆破を予知でかわすシーンがかっこよすぎて濡れる
俺的に織莉子さんの料理はバカテスの姫路的なものだと思ってる。
キリカさんは愛のパワーで大丈夫だが他は食ったら・・・。
食い物を粗末にするとキレる杏子にも食わせてあげたくなるw
>>27 さ、三人目は中沢でもいいんじゃないっすかねぇ…
遠目ならたぶんバレないし
実は料理は素人説から爆発級に進化するだなんて…ギャク本が出せるな
マミさんもキリカの好みだと思う
スレが立って1日たたないうちに織莉子さんに料理下手属性が付いてるなんて…
1週に1度はお菓子を持参するキリカ
「戦士にも休息は必要なのさ…ッ!」
とは思ったけど毎日訪問してるわけでもないのかも知れない
・カリスマ属性
・新妻属性
・ドジっ娘属性
・料理下手属性←New!
一ヶ月後に地球は滅びる
その原因となる少女を殺せば崩壊は回避できる
その事実を知っているのは自分だけ、親友を除けば(社会的にも)孤立無援手助けなし
おりこさんも大概ヘビーな状況下だったな…
しかもほむらみたくやり直しも効かない一発勝負だしな。
改変後の世界ではキリカとラブラブな日々を送って欲しい。
なんかキリカは痩せの大食いのきがしてきた。何故か。
何気にキリカは本編組と同じ学校
しかし授業中でも休み時間でも織莉子にメール送りまくってる
痩せの大食いかはわからないが、甘党っぽくはあるね
「大は小を兼ねるのか、愛は現実に勝てないのか!?
いやいやそんなことはない! 愛を一点に集中させて突撃すれば
どんな分厚い現実であろうと……砕け散るゥ―――ッ!!」
的なキャラクター像が定着してきた、キリカさん
うむ、あとキリカは喋り方が容易に想像がついて案外SSに書きやすかったりする。
・オーバーアクションが多い。
・何かを語ることがある。その時はちょっと声がおっきくなる。
・普段は子どもっぽい。
・舞台役者のようなセリフ回しに定評がある。
この要点を押さえれば何とかなりそうだ。
>29
君ぃ、織莉子に失礼じゃないか。
織莉子はお嬢様だから間違いなく美食を知っている。
そして、そんな織莉子が愛しい大切なキリカに料理を作るんだ、万全を期して味見をするだろう。
よって、そこまで変な物は出さない。
調理技術の未熟さゆえの失敗はあるかもしれんがな。
> 調理技術の未熟さゆえの失敗はあるかもしれんがな。
そこが問題なのよって元祖黒い人が
そういや、杏子には見滝原中に転入する話がいくらでもあるが、織莉子にはないよな?
>14
だから、織莉子の予知は直接戦闘にはあまり向かないだろう。
自分の動きによって未来が変わり、さらにその変わった未来を予知しなければならない。
一秒後の未来の行動を決めるために、何パターンもの未来を予知して一秒以上の時間をかけては意味がない。
それに、予知に魔力を使う以上、戦闘に使える魔力が減ってしまう。
しかし、しかしだよ。巴マミによって重傷を負ったキリカを回復させるため、単独で魔女に向かう織莉子。
魔女の能力とかは予知でわかるが、実際の戦闘での瞬間ごとの動きにはあまり予知が役に立たない。
おまけにロングスカートとか、予知能力メインなため身体能力が低いとかで、戦闘は苦手。
それでも、傷を負いつつもキリカのためにグリーフシードを入手するため奮闘する。
美しい愛情の物語だと思わんかね?1
呉キリカでグーグル画像検索したらおりマギの痛車がひっかっかたけど
白黒基調だからなんとなくかっけぇ!と思ってしまった
キリカちゃんは眼帯を外すと押さえ込んでる魔力が一気に開放されるという裏設定があるに違いないw
織莉子さんはバケツを取ると押さえ込んでいる魔力が一気に(ry
50 :
名無しかわいいよ名無し:2011/09/05(月) 11:41:20.51 ID:sInswLJg0
そして壁を貫通する肩力になる
織莉子さんがチアガール姿で
片足上げてる画像ください!
あったら見てみたいが そんなものはない
チアガール姿はキリカちゃんのが似合う気がする
織莉子さんが付き合いでテニスしてるところで、一人応援するキリカ…とか
フトモモ天国過ぎる…
ふぅ・・・
なぜ世界はただもっとエロく、平和でいられないのか・・・
キリカ「眼帯?ああ、魔法の力でいかにも眼帯があるように見せているんだよ!
視覚?もちろんちゃんと見えてるけど?」
「汝の正体みたりッ! 前世魔女○○……外道照身霊波光線!」
>>57 キリカの眼帯はアレだ
片目を覆うことによって、「もう織莉子しか見えない」という心を表している……
ちょっと無理があるか
眼帯は素の自分を隠しているからとか?
まぁ伊達政宗からだろうけどwwwwww
>>58 ゆましってるよ。ダイヤモンド・アイでしょ?
でもね、ゆまはコンドールマンがすきなの
「なぜならその方が――かっこいいからッ!」と言うのを武装錬金を読みながら夢想した
織莉子「燃えつきたわ、真っ白に・・・」
キリカ「立てー!立つんだ織莉子ー!」
はじめからまっ白じゃないですかー
>>63 マミ「これが驚きの白さって事なのかしら…」
杏子「洗剤…漂白剤…?」
キリカちゃんの眼帯はいつかラインバレルvsヴァーダントのネタをやる為に違いない。
そういや、なんでキリカちゃんは武器にわざわざ爪を選んだんだろうな
武器は好きに選べるらしいから本人の趣味が露出するわけだが
六爪流のレッツパーリィは置いておくとして
庭仕事の鎌なんじゃないかって話が。
薔薇の世話を手伝う為の。
つい最近立ったのかw
キリカは本能的に猫タイプ。という意味なのかもしれん。
ん?タチかな?
愛を語るのは得意だがいざそれを感じさせてみろと言われるととたんにヘタれるタイプに見える
>武器にわざわざ爪
嫌な現実・日常を切裂くための象徴異とか?
73 :
名無しかわいいよ名無し:2011/09/06(火) 11:24:00.04 ID:cBOJcm470
モンハンで言えば双剣
ガードとリーチと威力はないが回避性能と手数と速さで攻めまくり鬼人化でさらに強力になる
積極的に攻めるための武器といえる
自分の能力とマッチして、かつ織莉子へのラヴパワーを最大限発揮できる武器だということか
>>70 ベッドの上じゃ良い声で鳴いている方のイメージしかないww
でも、私的には織莉子も鳴かされてるのが似合うんだよなぁ
首吊りした元議員宅から夜な夜な女の恨めしげな叫び声が聞こえると近所の方が通報を
恨めしげじゃなくて悩ましげだろそれ
77 :
名無しかわいいよ名無し:2011/09/06(火) 15:48:02.12 ID:WzMzWxO/0
ここでは392争奪戦が始まるんですね、わかります
キリカ「このスレのキリ番は392になる!
今わたしが決めた!」
さやかのコンパチでキリカのSDAAができそうだ
しかし外伝キャラスレで争奪戦は…
>>67 それ言ったら織莉子さんも何であんな鉄球なんだとw
織莉子の場合は
未来予知→占い師→水晶玉→おりこ玉じゃないかな
尻子玉みたいだな…
ガチャガチャのボールの中に入ってるミニ織莉子さんを想像して萌えた
.>おりこ玉
それが織莉子の移動形態
外伝組の商品展開がないのが非常に悲しい次第でござい
ゲームには出てきて欲しいよな
呉織莉子か美国キリカか……それが問題だ
>>85 ワラキアの夜みたいな敵が出てくればほむらから発生したシャドーで出てきそうだな。
二期があったら・・・
>83
9/4の杏さやオンリーで、バッヂのガチャガチャがあったな。
本編5人に加えて、おり・キリ・ゆまのもあった。
自分は、欲しい物が確実に手に入らんので、敬遠したが。
織莉子さんのほしー
そしてキリカが無くしたおりこストラップを拾ってあげるとキリカの恩人になれるのか!
おりキリは大好きなんだが、どうも2巻を見るとおりキリへの殺戮欲・拷問欲が抑えきれない。
大好きなキャラがあんな悪くて許しがたい事をしてると、なんというか、こう、絶対的に許せなくて罰を与えたくて仕方がない。
かといって、ただ処刑だの拷問だのをするだけじゃ、ストーリー的にも全然面白くはない。
(ほむほむによる罰と許しの作品は既にあるし)
なんか、こう、おりキリを物理的にズタズタにして殺しつつ、二人の無敵の愛を尊重しつつ、それなりに良いストーリーはないものだろうか……
ほーむネーターでも読んどけば?正直お勧めはしかねる出来だが。
>(ほむほむによる罰と許しの作品は既にあるし)
へ、変態だァ―――ッ
>>89 渋にもあったあれか
欲しかったが農作業忙しくてオンリー行けなかったよ…
あー、おりこ組のグッズが欲しいー
おりキリが海やプールに行ったら通ったあとには血の道ができそうだw
二人の水着姿が見たい。
ベットの上では、おりこは誘い受けでキリカはヘタレ攻めどよ、と言ってみたり
99 :
名無しかわいいよ名無し:2011/09/07(水) 11:21:48.06 ID:deYeck7V0
お気づきになられましたか
肉体的にも精神的にも繋がっているのですね
>>97 普段の服はそれぞれのパーソナルカラーだけど、
水着はお互いに選び合ったので色がシャッフルされてたりしたら素敵
おりこ=タリズマン
キリカ=シャムロック
>>97 おりこならなぜかフィギュアのコラ絵であったぞ
元フィギュアがマミさんのアレか…
>>107 なにこれ超かわいい
こんな豊満なおっぱいを持った織莉子さんが、
同じくボンキュボンなキリカと毎晩イチャコラしてると思うと……
…ふぅ
>>107 これはエロい織莉子さん
さやかをコラージュしたキリカも欲しくなるところだ
「ただいま、キリカ」
深夜の美国邸。魔女退治から戻った織莉子は、最愛の人に帰宅を報告する。
「お待ちどおさま。グリーフシードを手に入れたわ」
それは、決して楽ではない戦い。
織莉子は弱い。まず、予知にその能力を大半を割かれるため、直接戦闘に使える魔法はとても弱い。
さらに、予知は事前に敵の能力を見る事はできるものの、実際の戦闘中は、刻一刻と状況が変化し、特に自分の行動の変化がバタフライ効果により、ほんの数秒先の未来すら変えてしまう。
「さあ、あなたのソウルジェムを浄化してあげるわ」
ズタボロになりつつも、ようやく織莉子は魔女を倒してグリーフシードを手に入れた。
収支で言えばプラマイゼロ。このグリーフシードで浄化出来る分の穢れを、織莉子のソウルジェムはこの戦いで背負い込んでしまっている。
だが、自分の回復は後回しだ。何よりも大切なキリカのソウルジェムを浄化せねばならない。既に彼女は自身の怪我を直す分の魔力も残ってないのだ。
「おかえり、織莉子」
巴マミにやられて包帯だらけキリカは、その青ざめた顔に満面の笑みを浮かべ、愛しい人を迎える為にベッドの上で起き上がる。
「さあ、ソウルジェムを出して、キリカ」
織莉子は希望に満ちた表情で、グリーフシードを取り出す。これでキリカは救われる。これでジェムを浄化すれば、キリカは魔女化しないし、その傷も癒せる。
だが、グリーフシードをキリカのソウルジェムに押し当てても、一向に穢れは移らない。依然キリカのジェムは黒真珠のように黒いまま。元の万色を秘めたブラックオパールのような輝きは戻らない。
「え、どういう事です?」
これではキリカが救えない。キリカを助けられない。かけがえのないキリカが死んでしまう。織子の背すじを、冷たいものが走った。
「ごめん、織莉子。実は私のソウルジェムは、もう、取り返しのつかないくらい濁り切っているんだ」
「嘘よ! だってキリカはこうしてちゃんと生きてるじゃない! ソウルジェムが濁り切れば、死ぬはずなのに!」
半狂乱で叫ぶ織莉子に、血の気のない顔のキリカは優しく諭す。
「織莉子。実は、私はすでに死んでいるんだ」
キリカは、異様に冷たい手で織莉子の手を取る。完全に室温と同じだ。
「ほら、もう心臓は動いてないだろ?」
織莉子の手を、キリカはその薄い胸に押し当てる。織莉子の手に、脈拍は伝わってこない。織莉子の目が恐怖で見開かれる。
「食事も、もう受け付けない」
ベッドのサイドボードには、ほぼ手つかずのお粥が残っていた。
「呼吸だって、してないんだ」
「そんな、嘘よ! だってちゃんとキリカはこうして喋っているじゃない」
キリカは自らの魂たる、漆黒の宝石を手にする。
「このソウルジェムはね、織莉子、本当ならとっくに砕けてグリーフシードに変わっているはずなんだ。それを私の最後の魔力で停滞させて、辛うじて保たせているんだ」
「そんな……、そんな……」
「それも、もう限界だ。いや。もう限界は過ぎているんだ。
今の私のソウルジェムを支えているのは、この中にあるグリーフシードの力……。いわば、魔女としての魔力なんだ」
織莉子の口が数度開かれるが、言葉にならない。
「今の私の身体も、その魔女の魔力で辛うじて動かしているゾンビに過ぎない。やがて朽ちて……いや、その前に魔女になるだろう。おそらくは、明日にでも」
織莉子の瞳から涙があふれる。
「あ、あああああ……。ごめんなさい、ごめんなさい、キリカ。ごめんなさいぃぃぃ」
織莉子はキリカの冷たい、鼓動のない胸に顔を埋めて号泣した。
「ごめんなさい。キリカ。私が、私が貴方を巻き込んだせいで。あたなを死なせてしまって。ごめんなさい」
キリカは、泣き続ける織莉子の頭をそっと撫で、慈しみの目で見つめる。
「違うよ、織莉子。巻き込んだのは私の方だよ。
先に魔法少女になって、君にキュゥべえを紹介したのは私の方だよ。
だから泣かないで、織莉子。これは全部私の責任だよ。私は私の意思で織莉子に従い、私の考えで巴マミと戦い、そして破れた。君が気に病む事はない」
「でも、でも……」
「織莉子、私は君には感謝してるんだ。
君に出会うまでの私の人生は、無意味で無価値で無目的なつまらないものだったんだ。生きているとさえ思えない味気ないものだったんだ。
でも、君に出会ってからは違った。私の人生は薔薇色に光り輝き、初めて生きているという感覚がしたんだ。
ああ、織莉子。私は君には感謝してもし足りない。生ける屍だった私に、命を与えてくれたのは君だ。たとえ今、本当にゾンビになっても、私の人生は生きる喜びにうち奮るえているんだ。
私の十五年の人生の中で、君と過ごせた半月が、最も尊く価値がある。今、私はとても幸せだ。
だから、愛しい織莉子。君のくれたこの命を、君の為に使えるのなら、こんなに素晴らしい事はない」
織子は涙にぬれた泣きはらした顔を上げ、微笑む。
「ああ、キリカ。私も、私も、貴方と居られてとっても幸せよ……」
無理に作った笑顔は、しかし直ぐに崩れる。織莉子の目からは滝のように涙が流れ、再びキリカの胸に顔を埋める」
キリカは最愛の人の頭をそっと撫でる。
一体、どれ程の時間をそうすごしたろうか。不意に、織莉子は立ち上がった。
「キリカ。あなたがすでに、魔女となっていると言うのなら……」
織莉子は手早く服を脱ぎだす。やがて下着まで全て脱ぎ、一糸まとわぬ姿になって、キリカにその裸身を惜しげもなく晒す。
「きっと人間の血肉や魂が、あなたの滋養になるはずです。
キリカ、私を食べなさい。私の肉を食み、血を飲み、この命を啜りなさい」
彼女は、毅然とした態度で自らの死を願う。
キリカは優しく微笑むと、頭を振った。
「駄目だよ、織莉子。それは本末転倒だよ。私の身も心も君に尽くす為にあるんだ。それなのに、私の命を繋ぐために、君の命を使う訳にはいかないよ」
「だって、だって……」
「それに、魔女としての食事をしてしまったら、力は増すかもしれないけど、それは私の魔女化を促進させるだけだよ」
「そんな、そんな……」
織莉子は瞳から涙をこぼし、膝をついてうなだれる。
「ああ、キリカ。ごめんなさい。貴方の力になれなくて、ごめんなさい。
お願い。私……、私、貴方の力になりたいの。お願い、貴方のために何かさせて」
キリカは少し考える。
「今の私にとっての望みは、織莉子の役に立つ事。そう、“最悪の絶望”を抹殺する事だけだよ。
折角織莉子が予知してくれたのに、それを滅ぼす事ができないのは、非常に残念だ」
「ごめんなさい。まだ私の予知では、彼女は見えないの。
まだ、私と“最悪の絶望”との間に“縁”が無いせいでしょう。せめて近づいたり出会ったりすれば、もう少し分かるのに……
今の私に見えるのは、彼女が見滝原中の生徒で、守護する魔法少女がいる、という事だけ……」
キリカが一度目を閉じ、そして開く。
「織莉子、一つだけお願いがある」
「何、キリカ。何でも言って。あなたの為だったら、何でもするわ」
その縋るような瞳をしっかりと見据えて言う。
「明日、私を見滝原中に連れてって欲しい」
「……それは!」
織莉子は恐怖で凍りつく。キリカは明日魔女になる。そして“最悪の絶望”は見滝原中の生徒だ。
キリカは最後に役に立とうとして、魔女と化して“最悪の絶望”と刺し違える気だ。だが、それだけでは済むまい。恐らくは罪もない多数の人々を巻き込むことになる。なんと恐ろしい。
「いいかい、織子。これは、私が一人で決めて一人でやる事だ。君とは関わりあいの無い事だ。だから、君は私を連れて行ったら、すぐにそこから逃げてくれ」
凍りついていた織莉子は動き出す。
「いいえ、キリカ。これは私の予知に基づいて行う、私の望みよ。既に何人も罪のない娘達を犠牲にした私の発案した計画よ。だから、私も最後まで付き合わせて」
「だめだ。魔女になれば、君を傷つけてしまう。君を殺してしまう」
織莉子は毅然とした表情に戻り、キリカの視線を受け止める。
「いいえ、キリカ。私は貴方の愛を信じます。きっと貴方の愛は魔女になっても変わらず、私に尽くしてくれるでしょう」
「しかし……」
「それに、“最悪の絶望”には守護者がいるのよ。他にもあの中学には魔法少女がいるかもしれない。
だから、より完璧を期するためには、戦力は多い方がいいわ。
それに、私は貴方と一緒のに時を過ごしたいの。あなたの命が、明日までというなら。もう、一秒だって無駄にできないわ。
お願い、キリカ。最期の時まで貴方といさせて」
キリカは優しく微笑んだ。
「うん。織莉子がそうまで言うなら」
織莉子の涙で濡れた顔が、笑顔で輝く。
「あと、これを」
織莉子は、リンゴの皮むき用に用意したナイフで、自らの手首を切る。
「な、何をするんだ。織莉子」
「大丈夫、静脈です」
驚き慌てるキリカに、血を流す手首を差し出す。
「キリカ。せめて、この血だけでも飲みなさい。少しでも回復させる事ができるでしょう」
愛する人の揺るがぬ瞳を見て、キリカは折れた。
「ありがとう、織莉子。君の命、ほんの少しいただくよ」
そう言って、その手首に口づけをした。
翌朝。キリカはベッドから起き上がれるまでに回復していた。彼女はストレッチなどして、自分の身体の調子を見ている。
「うん、大丈夫。死後硬直も腐敗もない。触覚が多少鈍いけど、今のところ特に差しさわりはない。
ありがとう、織莉子。君の血は、今までで最高の御馳走だよ」
「そう。良かったわ」
時計を見る。そろそろ登校せねばならない時間だ。
「じゃ、行きましょう、キリカ」
「ああ、行こう。織莉子」
もしもあの世があるのなら、私達二人は間違いなく地獄に落ちるだろう。
それでもこの世界を守るため、私達二人の居た証の為、私達はそれを実行するだろう。
久しぶりに蒼き炎(フランム)聞いたら、ちょっとだけおりキリを思い出した
ほむらと織莉子ほど数学が似合う魔法少女は居ないよね
ニコ・・・
>>114 なんだろう、解答用紙を全部埋めて自信満々で提出したのに、
返却されたらケアレスミスだらけで結局60点くらいしかいかない織莉子さんが浮かんだ
劇中描写だと、お嬢様学校の学力トップで生徒会長までやってるのに、どうしてこうなった
おりこ「ふふ…こんな答えなんて私の予知を駆使すれば…
問題など無い!」
【テスト後】
おりこ「な、何故こんなに点数が低く…」
ほむら「間違えている自分の答えを予知したせいね。」
キリカ「教科書読んどくだけで解けるテストなんてつまらない。意味がない。無価値だ。織莉子のハグのがよっぽど私に必要だね」
織莉子「……満点」
マミ「呉さん凄いわね…」
キリカ「こんなの凄くもなんともない。やる前にやり方を覚えたら解けるだけ。こんなので何が測れるんだか」
キリカはなんか解けるけどやりたがらないイメージが
で、ちょい涙目の織莉子にほっぺつねられる
>>115 神那さんは工学っぽいけどなあ
ほむほむは化学物理数学全部行けそう
織莉子さんは純粋数学
そういや見中の数学はキチガイなんだった
おりこさんはあれでワルプルさんが到来する未来から逃げないくらい丹力あるから
(クリームさんを予知する前はワルプさんを倒すと言っていた)
改変後世界ではいい魔法少女やってそう。マミさんたちと合流していると嬉しい
>>122 カリスマ、作戦立案能力、胆力を兼ね備えた織莉子さんは司令官向きだと思う
ただし、どじっ娘で時々短慮になるので、それを埋めるサポーターが必要だな
和解という難題が立ちはだかってはいるが、改変後ほむらなら良い参謀になりそう
論理的思考ができるって点からマミさんでもいいけど、あの人はあの人で油断するからなぁ…
…実はキリカちゃん以外に友人いない&
作戦が悉く裏目に出るおりこさんに
カリスマと作戦立案能力を期待するのは正直…
魔獣はみたく所構わず大量出現するのを相手にする上では織莉子の予知&キリカ減速魔法はかなり効果的かつ重宝されそうだな。
指揮官とかは・・・そもそも本編組の連中って個々で好き勝手やらしてる方が力発揮するタイプばっかな気がw
>>123 油断も隙も舞い上がっちゃうと出ちゃう類のものだから
常時冷や冷やするもんでも無いし
そこはチームワークでカバーすれば問題無いさ
つーか予知と速度低下なら簡単にカバーできるよな
おりキリの連携とサポートは実に心強い
「私にいい考えがある!」と言ってドヤ顔する織莉子さん可愛いよ
おりこさんはなんとなく低血圧な感じがする。朝は死んでる
キリカちゃんが寝ぼけてボクの股間部をうまい棒といいながら噛み付いてきたんだ。
「おはよう一宿一飯の恩人! 意識不明でありながらなお天を衝こうする 男体の神秘だね!」
「ごめんなさい、生理現象ですごめんなさい」まで想像した
不意に窓が開いて「やあ、恩人 今日の晩御飯は何かな」まで想像した
窓からぬるりとは入ってくるキリカに続いて、織莉子さんがしゃなりと入ってくるところまで想像した
慣れてくるとこの二人は食材くらいは持ってきそうな気がする
そして苦笑いしながらご飯作ってくれるマミさん…
マミさんがお母さんにジョブチェンジしそう
>>117 魔法を使う時って魔法少女服(?)になる設定あるとかどっかで読んだけど…テストの際あのド派手な格好になるのかww
>>134 上着で通そうとしてたよ!
ってキリカが…
>>132 お「今日のお夕飯はシチュー、一人二人増えたところで問題は無いと予知で見えたわ」
キ「流石は織莉子だこれで食べ損ねる事は無いね!」
マ「ピンポイントで煮込み料理の日を狙わないで…」
(しまった、俺キリの流れでしたなんていい難い雰囲気になってしまった…)
なんか、他作品だがルルーシュみたいだな…
>>138 俺キリ良いじゃないか
毎朝来て、朝勃ちのブツをしゃぶってくれそうだし
悪い男に引っかからないか心配ではあるけど
ていうか、まどマギにでてくる子ってほとんどが尽くすタイプだよね
>>136 夕飯たかりに来た挙げ句、織莉キリ二人で「あーん(はぁと」とか言いながら食べさせあって
流石のマミさんもブチギレですよ
マミさんにだって八重歯可愛い弟子がいたじゃない
キリさんほど甘えっ子さんではないけれど
>>140 別にエロはなくていいんだ
味の違うガムを噛んでたらお互いのが気になって口移しで交換する程度でいいんだ
144 :
名無しかわいいよ名無し:2011/09/10(土) 07:06:16.81 ID:nX4WkM4n0
キリカと織莉子はセーラームーンで言えばウラヌスとネプチューンのポジションですね
たまにくる助っ人ポジですね、わかります
そしてなぜかQBがタキシード仮面様になってしまった
カラーリング的にはプリキュア(初代)がぴったりだな
>>145 その際のQBちゃんはベースを弾き鳴らし召喚獣で戦う男の娘でお願いしますw
不意に窓が開いて「やあ、恩人 ドーナツを買ってきたので珈琲でもいれてくれないか、角砂糖は3つで蜂蜜は3周半だ」まで想像した
織莉子さんにバニースーツ
キリカにはライダースーツを着せて3Pしたい
>>147 すまないが元ネタが思い浮かばないんだ…
少女のような男子のことを男の娘というが
少年のような女子のことはなんというのだろうか
>>149 良いねぇ
個人的には二人にファイブスター物語の、ファティマの格好をさせたい
プラスタ・スーツの方ね
ファティマはペタンコだけど、おりキリはボインボインだから……
フヒヒ
ほ「ファティマスーツはバカみたいに高いのよ。その無駄に大きい物を収める布地だけでいくらするやら」
お「まあ、貴女の場合体型的には無理はないわね、全く」
ほ「……」(無言でべレッタを構える)
お「……」(無言でおりこ玉を出す)
爆音
キ「……織莉子も友人も元気だなぁ」
関係ないけど「暁海ほむら」の服はちょっとだけふぁちまっぽかったり。
直乳にシルクのパジャマってすっごいエロイと思うんです
>>150 まぁ中の人繋がりのネタなんで気にするな。
>>154 ホテルで使ってるような、白いネグリジェも良い
風呂上がりの上気した顔で、少しはだけたネグリジェからのぞく胸の谷間とか
ただ残念ながら、そのデレた表情はおりキリの互いにしか向けられないものなんだよな
本編の魔法少女は大なり小なりどっかの時間軸で巴流魔法少女の流れを汲んでるから、この2人もマミさんの指導を受ける時間軸があったのかな
たしか見滝原はブルマだったね……ふむ
「いいですか? 女子の皆さんは将来、『スポーツドリンクはポカリスエットじゃなきゃ嫌だ』なんていう男性と付き合ってはいけません。
男子の皆さんは、将来そんな大人にならないよう。
先生が言いたいのは、それだけです!」
ここ、見滝原中2−Cの教室では、担任教師のの早乙女和子が恋人と喧嘩別れした事と、その理由の報告が行われていた。毎度毎度の事に、生徒達はいつものあきれ顔だ。
「また? 今度は一カ月もたなかったんじゃない?」
さやかがテレパシーで囁く。
「うん。たしか半月だったはず」
まどかが記憶を探って答える。
「ひょっとして、早乙女先生って、しょっちゅう失恋してるの?」
ほむらは、今の時間軸で二度目の遭遇だという事に思い当たった。今まで何度も経験して慣れたのでスルーしかけたが、それは総て別の時間軸でのこと。
「うん。あたしらが入学した当初から、何度もね。短い時じゃ一月くらい。長くても三カ月だね」
「早乙女先生、素敵な人なのに、なんで長続きしないんだろうね」
さやかの解説に、先生と一番付き合いの長い――母の友人である――まどかが呟く。
「ほんと、ちょっと子供っぽいけど、むしろそれが可愛いのに、なんでだろ?」
「ひょっとして、男性に理想を投影しすぎなんじゃないかしら?」
クールなだけに、冷静な分析をするほむら。
「本当に好きな相手なら、長所だけじゃなくて欠点も見て、それも許容しないといけないのに、理想を投影しすぎるとそのギャップで苦しむ事になるわ」
「あ、わかる、わかる。あたしのパパも時々おならとかしてママは嫌がるけど、別に仲悪くなったりしないもん」
「そういう事ね。さやかだって、相手が乱暴だったり口が悪かったりガサツだったりしても、別に今更それが原因で嫌いになったりしないでしょ?」
「こらこら、誰の事を言ってるのよ!」
やがて休み時間、早乙女和子は校舎一階の職員室へと向かう。
「まったく、あんな人だとは思わなかったわ」
すっかり嫌いになってしまった、元恋人に悪態を吐く。
よくよく考えて見れば、その兆候は何度もあった。つきあい始めてから幾度となく感じた、ちょっとした齟齬や欠点。始めのうちは気にならなかったそれは、つきあい始めて暫く経つと明確な不快感に変ずる。
恋の魔法が効いている間は、その力でそれらの不快感は感じない。だが、一旦その魔法が切れれば、あとはもう互いの理解と寛容で補うしかないのだ。
特にスタート時の理想像が高く、実際が低かったりすると、そのギャップがそのまま失望の大きさに変わり、あとは喧嘩別れに一直線だ。
心の中で元彼に毒づいていると、不意に足が空を踏み、続いて落下感。いつの間にか階段に差し掛かっていたらしく、和子は気付かずに足を踏み外してしまっていた。
バランスを崩し、持っていたプリント類が手から離れ、周囲の景色が流れて踊り場が迫る。続く酷い衝撃を予期して、恐怖で身体が硬直する。
「危ない!」
不意に身体に柔らかな衝撃、続いて視界がグルリと回る。
「お怪我はないかい? おっちょこちょいさん」
気がつけば、和子はお姫様抱っこをされていて、彼女を抱えた八重歯の人物が凛々しい笑みで彼女の顔を覗き込んでいた。どうやら、受け止められて、そのままお姫様抱っこされてたらしい。
和子の胸が高鳴る。
お姫様抱っこ! それは和子の幾多の男性遍歴の中でも、今まで力自慢の彼にほんの数度しかしてもらった事のない、非常に稀な事。
お姫様抱っこ! それは憧れ。お姫様抱っこ! それは愛の証。お姫様抱っこ! それは男性の頼もしさの発露。
「ちょっと待っててくれたまえ、いま下ろすから」
そう言って、ウインクする。和子の頭に急激に血が上る。
その人は彼女を抱えて踊り場まで降りると、そっと下ろす。まるで、騎士が姫にそうするように、恐ろしく慣れた感じで。
周囲には、プリント類が階段に舞落ちるバサバサという音。彼女は放心したまま、それを聞く。
――これは、何の音?――
――きっとキューピッドの羽音――
――だったら、さっきの衝撃は何?――
――きっと、キューピッドの矢が刺さった瞬間――
放心している間に、その人は散らばったプリントや教科書を拾い集め、優しい笑顔とともに和子に渡してくれる。
「さあ、どうぞ。可愛い人」
和子の身体に電流が走る。
その人の顔には見覚えがある。生徒の一人で受け持ちクラスではないものの、教え子の一人。最近勉学に励んで、やたらと質問をしてくるのでよく覚えている。
「あ、ありがとう。呉さん」
のぼせあがった頭で、辛うじて礼を述べる。
「なあに、当然のことをしたまでだよ。素敵な先生」
微笑みつつ踵を返し、呉キリカはその場を後にした。
キリカ×和子だと…!?
今日は外側から窓が開かないなと思っていたらテーブルの下で黒い物体が丸くなってモゾモゾしているのが目の端に映った
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
おりこ本編での喰われイベントで発生したキリカ×和子…だと…ッ
>>162 テーブルの下で丸くなってもぞもぞ動くキリカちゃんとか可愛すぎるだろ
早乙女和子がキューピッドの金色の矢の衝撃から覚醒したのは、職員室の自分の机に着いてからだ。
これが異常事態なのは、よくわかっている。相手は自分の子供程の歳――実際、同い年の友人の娘より一つ上なだけだ――で、教師――聖職者と呼ばれる事もある――である自分の教え子で、何より同性だ。
あきらかにおかしいし、変だし、まともではない。
でも、もう矢は胸に刺さってしまった。矢傷は心の奥底まで届いてしまった。魂に呉キリカと刻み込まれてしまった。今更それを無かったことには出来るわけがない。
だから想いは止まらない。最早誰にも止められない。
ああ、私を受け止めてくれた時の呉さんの抱擁。それから私を運んでくれた呉さんのお姫様抱っこ。私に語りかけるときの呉さんの凛々しい微笑み。私に微笑んだ時の呉さんのウインク。私を気遣ってくれたときの呉さん甘い囁き。プリントを拾い集めてくれた呉さんの優しさ。
呉キリカに対する薔薇色の想いはひたすら加速し、全てを巻き込んで和子の心の中で巨大な嵐と化して吹き荒れる。
その猛威はやがて外に漏れ出す。それは胸を高鳴らせ、頬を染め、瞳を輝かせ、やがて口から甘い溜息となって吐き出される。
和子は誰にも気づかれぬよう、胸の甘い疼きを心の中で呟きにする。
「ああ、呉さん。私の王子様……」
その日の放課後のことだった。
帰りのHRを終えて職員室に向かう和子に、
「やあ先生」
和子の身体に、電流が走る。
振り向けば、呉キリカ。今日一日和子の心を占めていた人が、いつもの凛々しい笑顔で立っていた。
「先程はお怪我はなかった……ですか? 先生」
ここは校内で彼女は生徒、相手は教師、咄嗟でなければ一応敬語くらいは使う。
「ええ、何ともないわ。あの時はありがとうね」
胸の高鳴りを感じつつ、努めて平静を装う。
早乙女和子三十四歳。長年恋多き女をやって恋愛経験は半端ない。だからこの程度の感情の隠蔽くらいは当然のスキルだ。
「また、お聞きしたい事があるんですが、いいでしょうか?」
教科書とノートを手に、ここ最近のいつもの質問をする。教科書の英文で、意味のわからないところがあるというのだ。
キリカが今やってるのは、受験勉強の一環としての英語の教科書の全文翻訳。その過程での英単語を暗記と、文法を習得を目的としたものだ。ちなみに、その後は翻訳文を元の英文に翻訳をするという過程を経て、覚えたものをより確実にする。
そんな訳で、キリカはちょくちょく和子に文法などを尋ねてくる。
「わかったわ。じゃあ、何時ものようにLL教室に来てね」
これまた、いつもの返答。だが、心中はそうではない。思わず快哉を叫び、スキップしてお花畑を駆け回りたい気分だ。
無論、ただのいつもの一種の自主補習に過ぎないのだが、それでも和子にとっては恋焦がれた相手と二人きり――放課後にこの手の自主補習をする生徒は少ない――の時を過ごす最高のチャンス。
職員室に戻って一旦荷物を置くと、今日の日誌や課題の採点などはひとまず後回しにして、職員用トイレで化粧直しをする。たとえ相手が同性であっても、美しいに越したことはない。
和子は半日が経ち、微妙に崩れかけたナチュラルメイク――女生徒の悪いお手本にならぬよう、過度な化粧は禁止されていた――を入念に補強した。
やがて和子はLL教室の前まで来た。まずは深呼吸で動悸を鎮める。上気しがちな頬もそれで収める。
――落ち着くのよ、和子――
――恋の駆け引きは、惚れたら負け、惚れさせたら勝ち――
――自分がベタ惚れなのを悟られないよう、且つ相手を惚れさせないと――
平静を装い、いつものようにLL教室に入る。幸いなことにいつものように生徒はキリカ一人だ。
「お待たせ、呉さん」
「いいえ。わざわざ付き合ってくれて、ありがとうございます」
立ち上がってぺこりと一礼。凛々しいだけでなく、なんて可愛い。
「で、どこがわからないのかしら?」
そう尋ねながらキリカの右隣に座り、さりげなくパーソナルスペースに侵入。ちなみに普段は対面だ。勿論、キリカは拒絶などしない。
「はい。まずはここの訳なんですけど……」
そう言って、彼女は広げてある教科書と翻訳文のノートの一箇所を指し示す。
その後和子は、幾つかの翻訳の不明点と間違いを指摘し、その理由も解説する。キリカは頷きメモを取る。
つい最近そうなったとはいえ、キリカは素直で熱心で勤勉で、教師としてまさに理想の生徒。しかもそれが素敵なな王子様でもあるのだ。そんな人と一対一の個人レッスンなんて、ああ、なんて素晴らしい。
すぐ傍で、その息遣いが聞こえる。すぐ隣でその素敵な声を聞ける。ああ、肌が触れそうだ。ちょっとした過ちを装って、その手に触れてみようかしら。
やがて至福の時間は無情にも過ぎ去る。キリカの幾つものの疑問は解消され、それに伴い和子が隣に座る理由もなくなってしまった。
「今日もありがとう。素敵な先生」
そう言って、ごく自然にキリカは和子の頬にキスをする。和子の中で、何かが爆発した。
――自制心、自制心――
――ダメよ和子、こんな所で感情を顕わにしちゃ――
「ご、ごめん。早乙女先生!」
突然、キリカが叫ぶ。
「す、すみません。その、先生の事、可愛いなって思ったら、つい、キスしてしまって」
普段の宝塚男役的な態度からは、信じられないうろたえ振りだ。でもそれも、とっても可愛い。
「ううん。いいのよ、呉さん。気にしないで」
ここは大人の余裕を見せるべき。和子は優しく微笑む。しかし、心の中では勝利の雄叫びをあげていた。
――呉さんも私の事を……、ああ、神様仏様故郷の両親、和子は今ここに居ることを感謝します――
キリカが帰った後、和子は席に座ったまま。下半身に力が入らず立ち上がれないのだ。腰砕けとは、こういう事をいうのだろう。
そして頬が熱い。特にキリカの口付けを受けた所が燃え上がるようだ。呼吸も鼓動もものすごく乱れているのがよくわかる。
「ああ、呉さん。運命の王子様……」
キリカが去ってしばらくして、ようやく冷静な思考ができるようになってきた。明らかにこれは異常事態、しかも既に手遅れな恋の病に罹患している。でも、それはなんと甘美で至福な病なのだろう。
その葛藤をなんとかすべく、和子は携帯電話に手を伸ばし登録してある相手にメールを送る。
『例によって相談がありますので、いつものバーで飲みませんか?』
勿論、相手は学生時代からの友人鹿目詢子である。
なんだろう凄く面白いのに心に巻き起こるモヤモヤは…w
いいぞもっとやれ
おりこが予知した未来を「魔法少女予言書」としてしたためる
まどかについて書かれたページを燃やせば、まどかが消滅する
おりこさんの予知ってどれくらい未来まで見通せるんかね
やっぱ魔力の消費量に比例して、より遠くの未来を見通せるとかなんだろうか
キリカちゃんのゆっくり魔法は、深く考えないことにした
キリカ「ゆっくりしていってね!」
不意に窓が開いて「やあ、いい天気だね家主(いえぬし) バンホーテンを砂糖とミルクありありで」まで想像した
いい距離感だ、いただくよ
某所のキリカスレが完走してた
しかし、なぜ、オチが覚悟のススメなのか
>>176 あそこって300で終わっちゃうんだよな
もっとキリカちゃんとお話したかったぜ
AA作成スレでへちょ絵キリカ見かけた事があったんでやる夫系、300で完結となると小さなやる夫板?
問題はスレタイが解らない事だけど。
>>179 「愛は無限に有限だよ」でググったら
すぐ出てくるよ
なりきりの方か、(ノ∀`)アチャー
>>180 見てきた
キリカのハイテンションな台詞を自然に書ける人って尊敬するわー
スキルたけえよ普通に
nknhtマンマの性格にならないように、苦労するんだよねえアレ
質の高いなりきりは見てて気持ちいい
ある程度パターンになる所もあったけど、いい感じのなりきりだった
アンソロの黒江さんの総扉絵かっこいいな
でも個人的にはモノクロのほうが好きだわ
>黒江さんの総扉絵
杏子が違うのと、おりキャラがいなかったのが残念。
>174
すげえな。あれでSS書けるなんて、174なんて恐ろしい子。
「やあ、リーダー。お待たせ」
キリカは爽やかな笑顔で、校門のところで待ってた女生徒に声をかける。
「ううん。私も図書室で自習してたから、今来たところよ」
巴マミも微笑む。同じ受験生同士、魔法少女同士、最近は待ち合わせて一緒に下校することが多い。
「では、行こうか」
「ええ」
キリカと肩を並べて歩くと、後ろの方の物陰から何人かの女生徒がもの凄い形相でマミを睨んでいるが、敢えて無視する。たとえ自称“呉キリカ親衛隊”の方々であっても、一般人を魔法少女の事に関わらせるわけにはいかない。
「今日はどの先生?」
キリカの自主補修に付き合わされた教師について尋ねる。
「英語の早乙女先生だよ」
「ああ、鹿目さんたちの担任の」
「そう、あの可愛い人さ」
「ええ、ほんとね」
ふわっとした髪の眼鏡の童顔を思い浮かべる。顔立ちも言動も、確かに可愛い。
「それにしても呉さん、毎日熱心よね」
「当然」
マミの問いかけに、キリカは凛々しい顔になって答える。女子校の生徒だったら、キャーキャー言ってファンクラブなんかが出来そうな顔だ。いや、共学のウチでもすでに出来つつあるか。
「折角、愛しい織莉子が、レベルを落としてまで同じ高校に行こうと誘ってくれたんだ。次からの三年間を薔薇色、いや黄金色に輝く日々にするためには、何が何でも合格しなければならない。
そのためには、私は如何なる労力も払おう。
本来なら会えない日は一晩中でも電話で語り明かしたいところなのだが、そこは敢えて一日一通のメールで我慢し、その分勉学に励む。そう、愛する織莉子と毎日同じ学び舎で過ごすためなら、その程度は苦にはならない」
いつもの芝居がかった口調に、マミはつい素直な感想を漏らす。
「呉さんて、本当に織莉子さんの事が好きよね」
「好き? 失敬な。私の織莉子への気持ちは、そんな言葉では表しきれない!」
芝居がかった動作でさらに演説モードへと突入する。
「愛しい織莉子への気持ちは、愛してるといってもまだ足りない。言わば私にとって、織莉子こそ全て、織莉子こそ至高、織莉子こそ究極。
巴マミ。君達魔法少女仲間も私にとってはかけがえのない大切な存在だ。だが、我が最愛の織莉子の前には、悪いが全て無に等しい。
言わばそれは太陽と星に例えられよう。君達は私にとって光り輝く星だ。そして織莉子は太陽だ。暖かく、眩しく、巨大で、星の光などかき消してしまう偉大な太陽だ。
いや、太陽ごときには例えきれない。織莉子は大地だ、空だ、いや、宇宙の全てだ。
織莉子なくして私は存在しえない。織莉子あっての私だ。もし織莉子が居なくなろうものなら、私は迷わず死を選ぶ。
そう、私の命は織莉子の為にあり、もし織莉子のためにこの命を捧げる必要があるならば、私は喜んでこの身と命の全てを差し出そう」
ビシッとポーズを決めて、愛の戦士は演説を終える。
よかった、今日は短くて済んだ。おそらくは往来のど真ん中という事で、多少は配慮してくれたのだろう。
「それにしても、呉さんてすごいわね」
「そうかな?」
「だって、そこまで人を愛せるなんて、タダ者じゃないわよ?」
キリカはふと、何かを考える。
「……そうだな。リーダーである君になら、明かしてもいいかもしれない……。
今から話す事はトップシークレットだ。例え織莉子にも絶対話さないで欲しい」
口元に人差し指を当てる。その真摯な表情――これも女性ファンを獲得しそう――に、マミは無言で頷く。
「実は私のこの風変わりな人格は、キュゥべえに貰ったものなんだ」
意外な事に、自覚はあるらしい。
「キュゥべえって、まさか……」
「ああ、そうだよ、マミ。私が魔法少女となった願いは、自分の性格を変えることだったんだ。
織莉子に出会うまでの私は、何事にも無気力で無関心で臆病で引っ込み思案ないじけた子供だったんだ。目的も無くなんとなく日々を過ごしている、ただ息をしているだけの存在だったんだ。
実際、マミ、君とはずっと同じ中学で過ごしてきたが、ついこの前まで面識はなかったろう? それは、私が人と関わらずに生きてきたせいなんだ」
それはマミの側にも言える。魔法少女としての使命の為に、ずっと交友関係を犠牲にしてきたのだ。
「しかし、織莉子に出会ってから私の世界は変わった。今まで色褪せ、灰色だった世界は色彩を得て薔薇色に輝き、私は初めて生の実感を得ることができた。
魔法少女はゾンビなどと揶揄する者もいるが、私にとっては魔法少女になる前、愛しい織莉子に逢う前こそゾンビ、今こそ真に生きているよ言えよう。
だが、そのときの私に何ができよう? ああ、無気力で無関心で無力で消極的な私には声をかけることすらできない。雲上の存在たる彼女を、ただ遠くから眺め、崇め、一人想いを馳せることしかできない。
丁度その頃、私の前にキュゥべえが現われた。ああ、それぞまさに神の与えたもうたチャンス。私は、今までの自分を変えるべく、魔法少女の契約を結んだのだ」
「ただ声をかけるためだけに、契約を?」
魔法少女の生活はは死と隣りあわせ。そしてその末路は魔獣に殺されるか、円環の理に導かれて消え去るか、二つに一つ。十分な量のグリーフシードを溜め込んで、引退して普通に暮らせる者など極僅かだ。
それに、性格を変えるという事は、自分が今までの自分ではなくなると言う事だ。まさか想い人に声をかけるためだけに、そんな願いをするとは。
「失敬な。君、私をその程度の短慮な人間だと思っているのか?
巴マミ、私の願った性格とはね、常に織莉子の傍らに居て共に歩めるような者、織莉子の傍にいてその力になれるような者、そういった存在になるためのものなのだよ。
出会ったときの織莉子は完璧なお嬢様だった。そして今は没落してはいるものの、決して市井に埋没するような人物ではない。いずれは大きな事を成しえるだろう。
私は、そんな織莉子の傍らで、その補佐をするパートナーとなりたいのだ。もし、彼女が父に倣い政界に討って出るなら、その秘書となろう。起業して社長となるならばまた同じだ。それ以外であっても、私は彼女の公私におけるパートナー、片腕、そういう者になりたいのだ。
そして私はそのために、ポジティブで物怖じしない性格を得たのだ。……まあ、いささか奇抜になってしまったのは認めよう」
まさか、最初からそこまで考えていたとは。
キリカのソウルジェムの色は黒。織莉子からの受け売りだが、それは何者にも染まらぬ不屈の精神を象徴する色なのだそうな。まさに彼女の織莉子への愛に相応しい色だろう。
「だが、我らがリーダーよ、私は不安なのだ。今の私が語る織莉子への無限の愛は、性格改変の副作用としてキュゥべえによって植えつけられたものかもしれない。
もしそうなら、それは偽りの愛ということになってしまうのではないだろうか。私はそれがとても不安で仕方がないのだ。
だからこの事は、織莉子へも打ち明けられない。私の愛が偽りだったと知られてしまうのは、とてもとても恐ろしい」
そう憂う表情も、またサマになっている。
「何言ってるのよ、呉さん」
マミは微笑む。
「たった今、自分で言ったじゃないの。あなたは織莉子さんに自分の人生を捧げるために、キュゥべえに魂を売り渡して、それまでの自分を捨て去ったって。
これって、あなたの言う“無限に(捧げる)有限な(身での)愛”じゃないのかしら?
それに、元々が偽物だったとしても、あなたなら織莉子さんに全身全霊で尽くして、その愛を本物にするでしょ?」
キリカはそれまでの凛々しい表情から、一転きょとんとする。
「そ、そうか、そうだったんだ!」
目を輝かせ、太陽のような笑顔を浮かべる。
「ありがとう、マミ。本当にありがとう。私の永らくの不安が一気に解消されたよ。本当に君は素晴らしい。流石我らのリーダーだ!」
しっかりと両手でマミの両手を握り締め、至近距離から輝く瞳でマミを見つめる。初心な少女なら、これだけで恋に落ちかねない。
「ああ、これで私の心の暗雲は晴れた。私は胸を張って、この織莉子への気持ちが真実であったと主張できる。ああ、我が恩人よ、君にはいくら感謝してもし足りない。せめて何か形にしてお礼をさせてくれ」
マミは少し考える。
「じゃあ、一つお願いがあるわ」
「何なりと、我が恩人よ」
「今、あたしの手を握ったり、見つめたりしたでしょ? ああいうのを無闇矢鱈にしないで欲しいの。特に、あなたのファンの娘達には」
「? 構わないが、それでいのかい?」
「ええ。あなた、気づいてないかも知れないけど、今みたいな事をしたら、本気であなたに惚れる娘もいると思うの。特にファンの娘達なら、確実ね」
キリカが狼狽する。
「む、それは困る。私の愛は織莉子に捧げるもの。彼女達も私にとって大切な人々ではあるが、その愛に応えることはできない」
「でしょ? だから、気をつけなさい」
「ありがとう、マミ。本当に、君には何から何まで世話になりっぱなしだ」
「じゃ、その分、次の魔獣退治で頑張ってちょうだい」
「ああ、そうさせてもらうよ」
二人は互いに微笑む。
今夜はここまで
>>188-190 乙。
キリカは無自覚の女たらしか…
早乙女先生に関しては手遅れだったなww
修羅場フラグ立ちすぎだろw
最近読んだけどスレあったのか
おりこちゃんは物々しい衣装でスカスカ回避するのが恰好良いけど帽子の紐?が鬱陶しそう
はじめ中3とは思っていなかった
マミさんとかおりこちゃんみたいな雰囲気大人娘大好き
きりかはたまに見せる妙に大人っぽい表情の不安定さが良い
>>188-190 GJ
とりあえず魔獣という単語が出てきたおかげで本編のように先生を殺しちゃう事は無さそうだから安心したよ
こっちに書くの忘れてた
ニコ動におりこ☆マギカのMAD上げたので
よかったら観てください
sm15591972です
アンソロ2とか出るなら外伝キャラもやってほしいものだ
おりこ☆マギカって、どっかから版権ストップかかってなかったっけ?
公式には期待出来ないなぁ
その分同人で盛り上がれば良いんだけど…
渋ですら彼女らを描く絵師が少ない
R-18とかもってのほか
著作が芳文社の方にあってキャラ使うのは面倒な事になるとかは聞いたな
おりキリちゅっちゅ
来年3月のPSPゲームへの、おりマギキャラの出演は絶望的ってこと?
コレに限らずアニプレやシャフト色の強いコンテンツには出られない、もしくは出る可能性が少ないのだとしたら残念だ
おりキリゆまは良いキャラ立ちしてるんだがなあ…
そういやアンソロジーにも出て無かったか…
初めてアンソロジーってのを読んだけど、売れない
お笑い芸人のライブを見ているような気分になった
もちろん面白いのもあるんだが、pixivの漫画の方が
いいかなと思ってしまった
アンソロは一流半〜三流の同人作家捕まえて描かせるもんだから…
本当に面白い一握りが出るのは少ない
アンソロは同人買う人なら今後その人の同人買うかどうかのお試し漫画集。
もしくは好きな作家が参加してるから買う位の理由でだな。
今後定期的に刊行してくと思うがかずみとおりこネタ描く人は出るのだろうか?
1巻はご祝儀買いだなぁ、あとはてんてーをどれだけ表紙に使えるかが鍵だろうな
誰か鬼束ちひろの「月光」で
おりキリMAD作ってくれないかな
まどか本編のアンソロジーには外伝組は出ないだろうなぁ
でも、かずみの人気あるようなら、かずみのアンソロは出るかもよ
メリーちゃんのアンソロもアニメ化する前から出てたはずだし
ぶっちゃけ現状でかずみアンソロってどういうネタになるのか検討つかん(連載組だけど)
おりこならおりキリや杏ゆまミと豊富なんだけど。
かずみだとエロ方面しか(ry
メリーは長年のフォワード連載や看板商品とかいった背景があるけど
かずみはフォワード不買層からの単行本買いだからアンソロ発売とかないだろう、というかアンソロ出すほどネタがないじゃないっすか
アンソロは基本的に同人みたいなものだし
キャラと設定を掴んでたらいくらでもネタが描ける
立花さんとユウリの料理勝負とか
カオルとあいりでキャプテン翼みたいな試合するとか
かずみは未だ単行本1巻までしか買ってないからわからん
一巻読んだ限りじゃ、聖団とかずみのほほんコメディになるか?
そんなことより、さやかとキリカのおっぱい揉み比べてみたい
まさか。黒幕はボクなのに
のほほんとした展開になる筈がないじゃないか。
r、 //|
| ヽ\ ,.,__,. --<r/_ |、
|/ >'´ `ヽ ヽ
/ / ヽヽ
/ イ ● ● .,| ヽ
./ / | ._ ,} ヽ
/ | ヽ )-'´` ノ ヽ ヽ
,/ | i`ー-, -r‐'´ ゙、. ヽ
__,./__,/>,|/,>_,..{ ,/| , ヽ l| |
´シャケ弁 ̄/ ヾ_,>,|. / ,. ヽ r,.. ノ
―――--、' ヾ_t,'´ / ヽ
>>212 かずみは2巻からバトル漫画になるよ
キリカは胸揉まれたら顔を真っ赤にしそう、いやしてほしい
ギャップ萌えたまらんです
契約前の鈍くさいキリカちゃんは男子たちに集団で襲われたらすぐ諦めモードになってしまうと思うんだ。
>>215 そのまま堕とされて肉便器ルートですね、わかります
直前に魔法少女おりこさんに救い出されて、結局おりマギ本編の仲になりそうな気もするけど
>>215 体育の後片付けを押しつけられ一人で用具室にいるところに
不良達に襲われて5Pぐらいされてほしいな
汗臭いブルマキリカちゃんを思う存分…ウェヒヒヒ
俺の脳内ではキリカなら織莉子のおっぱいを独り占めしてるよ
>>216 残念ながら織莉子さんは自宅で不正政治家の娘として贖罪(エロゲ)な目に合っております。
>>219 それもイイけど、そうなるとおりキリに接点がなくなってしまうなぁ
ただでさえ違う中学なのに
お互いに手出ししないという約束で身代わりを申し出させて、
調教完了したらご対面、というエロ漫画にありがちな展開が一番似合う二人なのに
スレタイは織莉子なのにキリカばかり話題になってて可哀想です
バケツ可愛いよバケツ
出てるじゃないか
料理下手そうとか、ドジっ娘属性持ちとか
でもやっぱり一番目立つのはバケツか
他スレでもネタにされるくらいだし
バケツって感想はここで初めて見たが、トルコの兵隊さんぽいなとは思ってた
カーネルバスケット・・・じゃなくてPSOのフォースみたいだなとは思った
インフェルノバズーカを持たすと全職一上手く使いこなすんですね
丁度いいタイミングで立花さんの店でバケツパフェがメニューに加わったもんで…
立花さんに女体盛り用として雇われ
全身にクリーム+トッピングされる織莉子さん
あいりを思い出しながら織莉子のチェリーをペロペロするかずみを幻視した
頭のバケツを外すと中からパフェが……
>>228 私の手作りよ!(キリッ
キリカ「どんどんクリームが垂れていく…」
このスレはどこへ向かおうとしているんだ?
二人がラブラブ過ぎるからついついエロい妄想ばかりしちゃうね
>>230 織莉子への私の愛を語るのがこのスレの目的なんだ!
不意に窓が開いて「やあ、こんばんは家主(いえぬし) 揚げパンを買ってきたんだ、とッいうことで私はグラニュー糖を所望する!」まで想像した
どうしてこうなった
>233
乙です。
予知するなり、魔法で膀胱を抑えるなりしろよ……(w
しかし、酔ってても書けるのはすごい。こちとら、酔ってると何も書けない。
酔ってなくても、気力・体力・時間・精神状態で書けなくなるけど。
>>230 へ?おりキリでエロエロなことを語るスレじゃないのか?w
エロでなくても一向に構わんッッ!
むしろエロでない想像の方が楽しいともいう
そういえば、おりこはスピンアウトだから公式じゃない!の根拠だった
おりこの扱いがアンソロで変わっていた
一体何があったのだろう?
おりこ1、2巻の帯「公式スピンアウト」
おりこ1、2巻のあとがき「スピンオフ作品」
まどかアンソロ1の帯でのおりこ「描き下ろしスピンオフ」
その話題そんなに重要か?
他所でもやってるじゃないか
>>239 別にどうでもいいよ。
自分は織莉子とキリカを愛でることができりゃあ。
織莉子さんのおっぱいペロペロ!
キリカちゃんの八重歯ペロペロ!
どうやって八重歯をペロペロするんだ…
八重歯をペロってたら舌が切れちゃって、なめた方が治りが早いよねっという流れで
舌と舌を絡ませるって展開は18禁には入りませんよね
おりこさんを亀甲縛りにして吊したい
もちろん催淫剤を効かせて、バイブとローターで乳首と二穴を責めあげる
そのまま放置して、その様子を拘束したキリカに見せつけたい
私の行く手に居る生徒の群衆の中に、一人だけ服装の違うのが混じっていた。
いや、生徒ではない、教師だ。確か去年英語を教わった、早乙女先生だ。
当時は、単に子供っぽい変な教師だと思ったが、今ならその魅力が良く分かる。
なんて可愛い人なんだろう。私は思わず後ろから彼女に抱きつく。突然の抱擁に、彼女が小さく悲鳴を上げる。
ごめんよ、織莉子。これは決して浮気なんかじゃないんだ。君への思いは何時だって永久に変わらないよ。でも先生への欲求もまた、抑えきれないほど強くなっているんだ。
私は思わず彼女にキスをする。その艶めかしい首筋に、肉付きのよい腕に、豊かな胸に、柔らかな頬に、耳たぶに、唇に……
その都度、彼女は悲鳴を上げる。男をとっかえひっかえしてるくせに、どうも、この先生は初心らしい。
私はそれにかまわず彼女への口づけを続け、そのまま押し倒した。
目の前で繰り広げられるお子様には見せられない展開に、生徒たち一同が悲鳴を上げる。
構うもんか、私はなおも早乙女先生への口づけを続ける。ああ、可愛い先生、あなたの全てはもはや私のものなのだ。
ここは全年齢向け板だバカヤロウwwwwww
さやかと仲良くなる為にリンゴを用意してたけど(丸かじりでの)食べ方がわからない織莉子さんSSが好きだ
,. イ: : :-: : >、__,. ´/: : : :\ー: -. .、 /:-―: : : : `ヽ
/: : : : : : / /: : : ,: ,: : : : : :`: : : : : :`ヽ´`ヽ、: : :-:、 ̄ `
_人_从人_,イ: : : : : : { ,.:': : : ,: :.{:/: : : : : l: l、: : 、: : : : :\_,ノ: : : : :\ _人_从人_,イ
/ (/: : : : : : :.∨: : : :/: : l:{ : : : : : |: l: : : :.,: : : :ヽ: :ヽ: : : : : : :ヽ} 〈
ヽ 変 /: : : : : : : :/:,イ: : /`ヽ:{:l: : : : : :.!: ト、:,.ィ:l: : : : :}: : :':,: : : : : : : , 変 /
〈. 態. ∨ : : : : : :/:/: : :イ: /从、: : : : : : |-ヽ´从:{、: : : :!: : : ∨: : : : : :l 態 {
) ! ! l: : : :/{:/{: : /ィチ示心ヽ: ',: : :.!´示心t、l、: : :|: : : : :,\: : : : | ! ! ! (_
く __ /|: :/ /:{': !: イ! ∨、刈 、:':,: :.l ト、_,∨ !: :Y: : : : :} `ヽ: l /
`Y´ `Y´ |:/ ,: : : :.Yハ 弋)ソ 、 \: :{ 弋z)ソ j: : : : ,イ: : : ! ヾ`Y´Τ`Y
,: : : : : : : :} ,、, ` 、,、, , /: : : :/: : : : :|
/: : : :l: : :.八 v  ̄`ヽ /: : ,イ: : : : : :| 从
ノヽ._人_从_,!: : : : !: :./: :.>、 ヽ ' /: :イ: :/: : :.:.:リ__/ ヽ、_,イ
} ( ,: イ: :!: :{: : : :l: : :`: . .、 _ ,..... ィ:/イ:/: イ: : :/ :/ 亦 ,イ
) 変 /Y从ト、:!: :r-->rr 、:/ ハ ̄ ´ }/rrr、/: :/j/ 夂 (
ノ 態 { 弋.: ./ /////- '/∧、_,.//>-┴-、 ヽ 〉
\ ! ! ,ゝ / / `</////> '´| ̄| | } ! 能 /
く / ,ィ〈 / / ̄ ̄ | | i | | 心 {
Y´Τ`、 / \ ___ { 丿 ヽ
`ヽ l`ヽ、_____,.イ | `! ∧ / / ヾ
\ { l l/ヽ ! ゙、 ノ__ ゚ ゚ (⌒`
イ /| | / ! l `Y⌒ヽ/⌒
パスわかんないよ…こんなのってないよ!
つ「メール欄」
ダメだこのスレ変態しかいない
不意に窓が開いて「やあ家主……そういう行為に耽る際には窓の鍵をかけておくのをオススメするよ」まで想像した
顔を赤らめながらだとなおよし
織莉子以外に興味を持つキリカが想像できん
おそらくそれが正解でしょう
「あ、マミお姉ちゃんと、キリカだ」
不意に、幼く溌剌とした声とパタパタという元気で軽い足音。振り返れば、幼稚園の制服である緑の服と黄色い帽子を身につけたゆまが走って来る。
「あら、ゆまちゃん。こんにちは」
「やあ、ゆまちゃん。今日も可愛いね」
キリカは足下まで来たゆまを抱き上げ、ごく自然な動作でその頬にキスをする。
「ゆまもチューする」
そう言って、ゆまもキリカの頬にキスを返す。
「マミお姉ちゃんにも、チューする」
「はいはい」
マミはキリカからゆまを受け取り、互いに頬にキスをしてから下ろす。
「よう。マミ、キリカ」
ゆまと同じ方向から、ぶっきらぼうな声。そちらを向けば、ポニーテールにパンツルックの少女、杏子だ。
「あら、杏子。おかえり。ゆまちゃんのお迎え?」
「ああ、さやかの奴が用事があって遅くなるってさ」
ゆまは現在、親の児童虐待により遠縁の美樹家に引き取られている。
「やあ、赤い保護者。で、青い保護者はどうした?」
「さやかなら、そこの公園で落ち合うさ。
ところで、キリカ。あんたのせいでゆまにキス癖がついて、幼稚園の先生に文句言われちまったぜ」
「? 頬へのキスくらい、欧米の挨拶じゃないか?」
「ゆまが幼稚園で、友達とか誰彼かまわずキスしまくりなんだとさ。そのせいで、三角関係どころか超多角関係なんだと」
「あらあらゆまちゃん、大人気ね」
マミがクスリと笑う
「うん。でも、キョーコに、本当に好きな人じゃないとチューしちゃいけないって言われたよ」
「笑い事じゃねーぞ。マミ、それでゆまを巡って、ガキどもが修羅場っちゃったんだってさ」
杏子は困り顔だ。
「む、それはすまなかった。どうやら私は織莉子と過ごしたせいで、すっかりキス癖がついてしまったようだ」
キリカは、かがみこんでゆまと目線を合わせる。
「いいかい、ゆまちゃん。キスっていうのは、『とっても好き』とか『大好き』って言うのと同じなんだよ。
そして、『好き』というのにもいろいろあるだろ?」
「いろいろ?」
「そう、ちょっと好き、普通に好き、大好き……。そんな風に、好きにも違いがあるだろ?
「うん。キョーコは『大好き』だけど、たっくんは『普通に好き』だよ」
「ゆまちゃんが『ちょっと好き』な人にもキスしてたら、皆に『ゆまちゃんはちょっと好きな人にもキスをする』って思われちゃうだろ?
そうなると、本当に大好きな人にキスしても、大好きって気持ちが伝わらなくなっちゃうんだよ。
ゆまちゃんは、杏子やさやかに、『大好き』って言っても信じて貰えなかったら困るだろ?」
「え、そうなったらヤだよ」
「うん。だったら、大好きな人にしかキスしちゃ駄目だよ」
「うん。わかった。キョーコとさやかおねえちゃんと、マミおねえちゃんと、キリカとまどかおねえちゃんと、ほむらおねえちゃんと、おりこおねえちゃんにしかチューしないよ」
「うん。それがいいよ」
キリカはゆまの頭を撫でて微笑む。
「あとキリカ、お前も気をつけろよ。さやかから聞いたぜ、最近妙なファンがいるって。
そんな連中にキスしてみろ、修羅場になるし、織莉子の奴も悲しむぜ」
「ああ。ついさっき、マミにも忠告を受けたところだ。大丈夫、そこは自重してるさ」
キリカの中ではついさっきしてしまった、“別に自分のファンではないただの先生”への過ちはカウントされてなかった。
>>263 乙おつ
その歳でたらしになるゆまだと…
ありだな!
「ところで杏子、今日の首尾は?」
話がひと段落ついたところで、マミが尋ねる。昼間のパトロールは就学してない杏子の担当だ。
「おう、ばっちりだぜ」
杏子が小さくガッツポーズをとる。
「キョーコすごいんだよ。今日も悪い魔獣をたくさんやっつけたって」
この幼女は、往来での実の親の虐待から救ってもらって以来、杏子に対して正義の味方として崇拝に近い憧れを抱いている。それは杏子が犯罪から足を洗った一因とも言えよう。
「で、これ家賃な」
ポケットから一握りのグリーフシードを取り出し、マミに渡す。
「杏子、いつもすまないねえ」
マミは最近、受験勉強で忙しく。パトロールや出動回数を減らしていた。
「お父っつぁん、それは言わない約束だよ」
杏子もそれに乗る。
「でもって、こっちは織莉子の予知分な」
同じく一握りのグリーフシードを、魔獣予報の報酬分としてキリカに渡す。
「今度、直接渡してやれよ」
織莉子は父の汚職発覚と自殺により、世間の悪意から逃れるために現在は別の町に住んでいる。
「ああ、そうさせてもらうよ」
「ところでさ、なんか最近の魔獣って弱っちくて、小粒のグリーフシードを一個しか落とさない奴ばっかだ」
「あら、それって良い事でしょ? 魔獣が弱いって事は、まだ誰も犠牲になってないんだから」
正義の魔法少女としては、喜ばしいことだ。
「そりゃ、そうだけどさ」
「それにしては、十分な数を入手できたようだが?」
キリカが尋ねる。
「あのね、魔獣がたくさん出たんだって、キョーコはそれをいっぺんにやっつけられるんだって」
さっき、杏子から武勇伝を聞いたゆまが語る。杏子は蛇節槍による範囲攻撃で、対集団戦もお手の物だ。
「ああ、弱いのがやたらとあちこちにいるのさ。だから手間はかかるけど、一応数は揃えられる。
あとさ、遠出すると逆に数は少ないけど強いのがいるんだよな」
遠出とは俗に言う縄張り荒らしだが、そもそも他の街の魔法少女も原則就学しているため昼間は杏子の独壇場。しかもベテランであり悪名が広がっているため、普通の魔法少女は杏子と事を構えるのを嫌がる。
「つまり、今の見滝原には弱い魔獣が沢山いるって事?」
マミの声に憂いの色が混じる。
「ふうむ、……もしかしたら、この地で魔獣が大量発生しているのかもしれない」
「おそらく、そうだろうね」
キリカの意見に、テレパシーでの返答。見れば白い悪魔、もとい胡散臭い魔法の使者キュゥべえがいた。
「わぁ、キュゥべえだ」
ゆまが駆け寄って、縫い包みのように抱き上げる。
「それって、本当なの?」
マミの口調が険しくなる。ゆまに半ばおもちゃにされながら、キュゥべえは続けた。
「魔獣は人々の呪いから生まれるだけじゃない。呪いを吸収して成長するんだ。だから既に魔獣がいる場所では、いくら強い呪いがあっても新たな魔獣が生まれにくい。
逆に言えば、呪いが溜まり易くて魔獣が居ない場所なら、新たな魔獣が生まれ易い。
今の見滝原は、そんな条件にぴったりだよ。
ここは人が多くて呪いが溜まり易い土地だ。そして最近は、君達のチームが効率的に魔獣を狩っている。それこそ魔獣が誕生してすぐ、成長する間もなくね」
強力だったり大量だったりする魔獣出現は、織莉子が予知してくれる。そのうえ、これだけの実力・能力・人数が揃えば大抵は楽勝だ。
「つまり、我々の活動が上手く行った結果というわけか」
「そういう事だね。
丁度、草毟りのようなものだね。雑草をしばらく放っておいくと成長して藪ほどになる。しかし小まめに行えば、まだ芽のうちに摘みとれる」
「ちまちまとやるか、一気に片付けるか、その違いか。あたしとしては、一気に片付ける方が性に合ってるんだけどな」
「駄目よ杏子。放っておいたら犠牲者が出るじゃない。魔獣は小まめに退治するべきよ」
「そうとも、人々を魔獣から守るのが、我々魔法少女の使命ではないか」
二人掛かりでたしなめられる。
「僕としても、現状が望ましいね。
人間を食べてない分、魔獣から得られるグリーフシードの総数は減るけど、君達の損耗が軽減できるから、結果として安定してグリーフシードが得られる」
「そりゃ確かに一回の戦いでの消耗は減るけどさ、回数が増えるから結局は同じだぜ?」
最近の活躍での、杏子の実体験だ。
「違うよ。ソウルジェムの消耗じゃない。君達魔法少女そのものの損耗、つまり死亡が減少できるって事だよ」
この“宇宙人”らしい、事も無げな口調。
「杏子、思い出してごらん。ゆまが僕と契約した時や、織莉子やキリカと出会った時の事を」
ゆまが魔法少女になったのは、強力な魔獣により瀕死の重傷を負った杏子を救う為だ。そして織莉子とキリカと出会ったのは、強力な複数の魔獣によりチーム全員がピンチに陥った時だ。
ゆまの契約がなければ自分はあのまま死んでいただろう。だが、ゆまをこの戦いの運命に引き込んでしまった事は、悔やんでも悔やみきれない。
そして織莉子とキリカの救援が間に合わなければ、さやかは皆を庇って力を使い果たして消滅、満身創痍だった自分達も果たして生き残れたかどうか。思い出しただけでも背筋が凍る。
「杏子、考えてみてごらん。もしあの時の魔獣が半分の強さで、その魔獣との戦いを二回繰り返すのだったら、どうなってたと思う?」
「そりゃ、そんな奴には遅れをとらねえ。確実に仕留めていたさ」
キュゥべえの問いに、杏子は闘志を秘めた目をして、左掌に右拳を叩きつける。
「そういう事さ。こっちも、折角契約した魔法少女を失うのは損だからね。
それに弱い魔獣しかいなければ、実力のない魔法少女でも十分戦えるから、素体となる少女を探す手間も軽減できる。
だから今の見滝原は、僕らにとっても君達魔法少女にとってもローリスクでグリーフシードを入手できる、まさに理想的な環境だよ」
「だからって、無闇に契約するのはやめてちょうだい」
マミが険しい表情でキュゥべえを見据える。魔法少女の運命は大抵は消滅か戦死、
「マミ、今のところそのつもりはないよ。ここは君達だけで十分にやっていけてるし、他所では厳選しないと契約するだけ損になる」
と、突然キリカの携帯に着信音。愛しい織莉子からの定時連絡のメールだ。勿論、早速読む。
「うん。今夜は目立った魔獣の活動は無しだそうだ。お手柄だよ、杏子」
それだけ伝えると、キリカは高速で指を動かしてメールを打つ。まずはこちらの報告、あとは愛しい織莉子へ捧げる愛のポエムだ。
「ねえ、杏子。美樹さんと会うんだったら、あたしたちもご一緒していいかしら? あと、ついでに鹿目さんや暁美さんも呼んで、いまのキュゥべえの話を聞かせたいの」
「そりゃ、かまわねーけど」
「キュゥべえも一緒に来てくれるわよね?」
「断る理由はないね」
マミが携帯でまどかとほむらに連絡をした後、四人と一匹は公園へと向かった。
織莉子さんのクリームぶっかけ絵が渋にキター!
>>266 ゆまちゃんがさやかの遠縁とか新しいな
面白い
GJ
マギカシリーズで双璧を成す双乳
毎日おりマギタグをチェックしている俺に隙はなかった
おりキリスレで貧乳派…だと…?
久しぶりにムラ黒江さんのツィッター見てきたら
キリカの没魔女化か?
たしかになんか卑猥だね!
まさかすぎて屋上腹パンをせざるをえない
というかタグが変化しすぎてて吹いた
>>275 おっぱいだけでキャラが好きか判断すんなよ!
おっぱいに挟まれたくなってきた
>270
>恩人ちょっとそこ代わろうか………
野暮はよしたまえ。
彼女は愛しい人に捧げるケーキを作ってる最中だ。ここは大人しくサプライズプレゼントを受けるべきだろう?
「私が猫っぽい?それは違うよ、わかってないなぁ家主(いえぬし)は
私を例えるなら犬、そう愛というカゲロウを追う猟犬が相応しいッ
そもそも猫であるならばこんな熱々のホットココアを飲み干せるだろうか、いやないッ
つまり私は猫舌ではない → 猫ではない → さすれば犬だ、素晴らしい三段論法だ、うん
というわけで私は猫っぽいのではなく犬っぽいのだ、わかったかな」まで想像した
あと細かいところに突っ込まない部屋主も想像した
そんなキリカと家主の関係を
羨ましく思いながら盗撮してる俺を想像した
魔法少女を出し抜く盗撮の腕って何者だよ
ほむら「別に、魔法少女だからって盗撮に気づきやすくなることはなかったわ」
あんたは時間止めて写真撮るだろ痴漢素行者ww
上手いなw>痴漢素行者
近々秋葉原へ行くのだが
、おりこさんやキリカちゃんの出てくる薄い本って(扱ってる店が)あるのだろうか
知ってる人がいたら教えてほしい
織莉子とキリカのSGが発売されたら二人のは何色だろうか。
やっぱ織莉子が白でキリカが黒だろうか(黒だと濁り具合が分かりにくいか)
>>288 服の色的に考えると
紫がかった黒じゃないかなと思う
ラクガキの半魔女化キリカがかわいいね
アンソロの扉絵もカッコイイけど、やっぱりモロクロ絵の方が好きだわ ムラさん
ピクの投稿数を見ても差があるのは確定的に明らか
認知度や創作の幅や結末の仕方の受け取られ方もあるしねぇ
294 :
名無しかわいいよ名無し:2011/09/20(火) 23:14:38.18 ID:J9z7wbRQO
本編組からすれば敵でしかないんだよなぁ織莉子さんキリカちゃん
>>292-294 となると、委託されてるような品は絶望的か…
自家発電するしかないってか!
>二次創作
ゆまは杏子との絡みで出てくる事も(まれに)あるが、おりキリは絶望的。
深夜とはいえ地上波テレビの本編と、マイナー出版のマイナー作家の外伝の差だろう。
あと、あのダークでショッキングな作風もあまり好きじゃない。ぶっちゃけ、2巻65ページは鬱になるし。
(だからこそ、そうならなかった時間軸の妄想のし甲斐があるわけなんだが)
「どうしよう詢子。生徒を好きになっちゃったよ〜〜」
仕事帰り。鹿目詢子は夫に遅くなる事を連絡後、馴染みのバーに寄る。カウンター席では、長年の友人である早乙女和子が既に飲んでいたので、その隣に座る。詢子のグラスが運ばれてくると、和子は開口一番そう言った。
詢子は軽く溜息をつくとグラスの酒――いつものウイスキーのオン・ザ・ロック――を一気に煽る。前々から予期していた不安がついに的中してしまって、あまり素面で相手にしたくない状況だ。
「和子、やめておけ、それは犯罪だ」
きっぱりと言い切り、追加を注文してから続ける。
「あたしはあんたを親友だと思ってるし、生徒思いな立派な教育者だと思っている。大事な娘を任せられる、信頼する相手だと思っている。
だから、犯罪へと走るのはなんとしても止めたい」
詢子は、さらにアルコールを追加する。
「いきなり全否定しないでよぉ」
和子は既に涙声だ。多分、相当アルコールも回ってるんだろう。素面で大虎を相手にするのは分が悪い。さらに燃料補給。
「いいか、冷静に考えてみろ、相手はまだ子供で、あんたは聖職者で、そもそも親子ほども歳の差がある。世間的に許されるはずもないだろう。
よしんば“清い交際”を続けた所で、結婚できるのは四年後だ。その間、あたしらみたいなオバさんが、高校生の心を繋ぎとめるのは難しいぞ」
「そんな事、全部判ってるわよぉ」
「そして法的に許される頃には、あんたはもうアラフォーで相手の両親の許可は取りにくい。それが不要になるにはさらにニ年後、あんたはもう立派な不惑だ。
子供が全てとはいわないけど、その歳になれば出産がきついし、言っちゃ悪いがいくらあんたが歳よりも若くても、そんな歳の差で若い旦那の心を繋ぎとめるのは厳しいぞ」
「そんな事、全部、全部判ってるわよぉ」
「悪いことは言わん。新しい恋を見つけろ。何だったらウチの独身社員を紹介するし、女子社員の合コンにも出られるよう取り計らってやる。
辛いんだったら、ウチで契約しているカウンセラーを紹介してやる。だから、くれぐれも道を誤らないでくれ」
かなり手厳しいが、とにかくまず諦めさせるのが先決だ。少なくとも和子の失恋期間の短さは良く知っている。諦めさせさえすれば、すぐに新しい恋を見つけるだろう。友人に過ちを犯させないためには、ここは心を鬼にして今の恋を終わらせるしかない。
やがて詢子が去ったあと、残されたカウンセラーの名刺をぼんやりと見つめながら和子は呟く。
「どうしよう。言えないよぉ。生徒だってだけで、こんなに厳しいこと言われるのに、相手が女の子って知られたら、詢子に絶交されちゃうよぉ」
和子の内で嘆きが渦を巻き、次第に胸の内の薔薇色の想いに闇色の染みを作っていった。
>>295 委託だと「ないしょのマギカ2」ってギャグ本におりキリ出てたよ
出番はちょろっとだけみたいだからオススメはできないけど
精神的にいろいろ大変な織莉子ちゃんを慰めたい。
人肌で、性的に。
孤独の観測者の織莉子さんを抱きしめたい
本棚からADAMAS5巻が抜き取られて「実に些細な質問だがいいかな、家主 タキシード仮面って何だい?」と質問されるのを想像した
>>298 thx!
見てくるわ
いろんな人の描くおりキリが見たいから、もっと二次創作活発になってもらいたいな
おりこさんのAA作った。某所で貼ったのと同じ。
一人ぼっちは寂しいので誰かキリカちゃんのAAも作ってキリカちゃんの恩人になろう!
O ,r-、
゙ー'
γ⌒ヽ
ゝ___ノ |゙i───i`ヽ ., - 、
,:lニニニニl、 ゝ_ノ
て,ノ从_从)ソ
ノ从゚− ゚ リl〉 о
⊂lソ^0^てoj
ノ,ノl__lハヽ、 ,r-、
o ` -tッァ- ´ ゙ー'
大きなおっぱいは描写されないんですね
/ ̄ 丶
/ ̄ ̄\\
/:::::::::: ::\\
___ /:::::::::::: ::::::::\\
/ ̄ ̄ ヽ ̄二ニ=- < 〉 ヘ
/ \ _ `ー─ 、 :::::::::/_ ヘ
 ̄ ̄`ヽ、 _>、 {\\ i :::::::::{ 〈vヘ} 〉
/ Y´ \_ \ | ::::::::::〉 `Y く
∠斗‐=≦! / ヽ ト、:::::// ! ! 〉
{ -=≦´ ll { { ∨ / j Y / l l′
\/ / |l N r}/ \ ` 、/ l l
/ / ィ' 斗ヘ、 ヽ ‐- 、ヽ ヽ} ヽ l
/ |/| / { N ヽ 〉=- /イ ̄ 兀ア ∧.l|
\_|_ヘ{ 八 {テ示 丿/坊抃、 } }∠ i ||
. _,.斗 \ ゝ-Vソ/ Vソ //} j l`ヽ、 | ||
_ -‐ ´ ノ /イ { // / l{_ ソ}||
,. ´ r一个: . 一 /} /´ 八 ア ||
/ ´ / ,ゝ く ≧=ァ /ハ( _{ ヾ \/、ト、
-=≦/ / / 〃 {∧ rーヘr→、/人{_, 、 >┐} ヽ_/ \
. / / / {{ ヽ{\,人:::::厂{ ヽ、 >ァ/ノ八 〃 |.| \
/ / / _,. 斗/ ア{ /}ア/ 厂( V/ |」 \
. / 〃 /´ // / /レ′ `´ / \ L{_j ヽ
/ {{ 八 / / { 、 / ≧=- _,.斗‐=ァ
拾いものだけど保守おりおり
__
, '´:::::::::::ヽ
{:::i{ノハ从k.} こんな感じでどうかな、住人
ヽ!l|,ノヮ゚ノリ
/-キリつ─┐
U__i_i
∠し'ノ
翌日、昼休み。マミは昼食用のパンを持ってキリカの教室まで行く。
「呉さん。屋上に行きましょうか?」
「ごめん、リーダー。今日はファンサービスをしないといけないんでね。悪いがご一緒できない」
キリカの後方に、三人の女生徒。昨日の下校時に、怖い顔でマミを見ていた連中だ。
「あら残念。じゃ、鹿目さんたちの所にでも行くわ」
マミが立ち去った後、ファンの娘達の方を向く。
「やあ諸君、待たせたね。では行こうか」
「はい!」×3
もし彼女達に犬の尻尾があれば、千切れんばかりに振るわれていただろう。
空き教室での昼食――キリカの分は三人のうち、ぽっちゃりした娘からの差し入れだ――後。
「キリカセンパイ。また、台本書いてきました」
眼鏡に二本の三つ編みお下げの少女が、ホチキス止めした薄い冊子を取り出す。
「今回は、野島サンとキリカセンパイの出会いを元にして書きました」
「へえ、あたしの?」
と、セミロングの茶髪にピアスと薄化粧の少女。
「ですから、今日の“お姫様”は、野島サンで」
「でかした、亀っち」
茶髪の娘が、眼鏡の娘の頭を力強く撫でる。
続いて台本読み、そして上演だ。
床に座り込んだ野島に、キリカが声をかける。
「お怪我はないか? 可愛いお嬢さん」
設定は事実通りの、野島に強引なナンパをしてきたチンピラをキリカが撃退した直後だ。
「は、はい」
その凛々しい声に、演技ではなく頬が熱くなる。
キリカが差し出す手に掴まり――それだけで胸が高鳴る――、立ち上がろうとするがそのままへたり込む。台本通りなのだが、演技ではない。キリカに手を握られただけで頭がぼうっとして、本当に足腰に力が入らない。
「よっぽど怖かったんだね」
キリカが凛々しく、しかし優しい笑顔を浮かべる。
「大丈夫、私が送って行ってあげるから」
耳をくすぐる、妖しくしかし心地よい囁き。ああ、なんて心を蕩けさせるお言葉。身体がふわふわする。まさに天にも昇る心地。
いや、本番はこれからだった。キリカは野島の身体を軽々と引き上げ、そしてお姫様抱っこをする。観客の眼鏡とぽっちゃりが、黄色い歓声を上げた。
キリカがお姫様抱っこをして教室を一回りしている間、野島には歓声を上げる余裕はない。ただただ顔を真っ赤にして、本当の天にも昇る心地を堪能、いやただただ翻弄されていた。
――今あたし、キリカサマの首に抱きついている――
――キリカサマのお顔が、すぐ傍に――
――ちょっと首を伸ばせば、キスできそう――
――キス!?――
――そんな、ダメよ――
――キリカサマには、既に心に決めた“姫”がいるんだから――
――キリカサマの口付けは、その人にだけ捧げらるもの――
――ああ。でも今は、お芝居の中とはいえ、キリカサマはあたしの王子様――
――あたしが、キリカサマの姫――
あまりの多幸感に彼女の脳は沸騰し、キリカ酔いを起こす。
「どうだった、野島クン?」
教室を一回りして、キリカは尋ねる。
「は、はい。最高です……」
下ろされた彼女は顔を真っ赤にしてその場でへたり込み、お姫様抱っこの余韻に酔ってひたすら放心していた。
「キリカセンパイ。つ、次は私に」
「あ、ずるい。あたしも、あたしも」
お姫様抱っこの強力な酩酊作用を目の当たりにした二人も、先を争ってそれをねだる。
「ははは、二人とも喧嘩をしてはいけないよ。ちゃんと、順番にしてあげるから」
キリカは残る二人にもお姫様抱っこをして、教室を一回りした。
黄色い歓声に和子が空き教室を覗いてみれば、キリカがファンの娘達に順番にお姫様抱っこをしているところだった。
「く、呉さん……」
前々から呉キリカとその取り巻きによる奇妙な即興劇の話は聞いていた。でも、なんでだろう。なんで実際に目の当たりにするとこんなにも心が落ち着かないんだろう。
あれは演技だ。キリカを宝塚の男役的なポジションにした、一種のごっこ遊びだ。でも、キリカが他の女性にお姫様抱っこをしている。他の女性に凛々しく微笑んでいる。他の女性に優しく囁いている。
知らず知らずのうちに歯ぎしりをしていた和子の胸の中に、黒いものが育ちつつあった。
「プリンセスホールドって聞くと頭に地獄固めってつけたくならないかぃ?家主」まで想像した
AAといいSSといい素晴らしいなここは
ここは天国だね
キリカちゃんと赤ちゃんプレイしたい
赤ちゃん役は俺
じゃあ俺は父親役で
キリカちゃんが赤子をあやす姿がいまいち想像出来ない俺は、妄想力が不足してるに違いないやはりあの宝塚口調なのだろうか
打って変わってガチガチの赤ちゃん口調でもギャップがあって萌える
>>316 おりこさん乙
この子は私みたいないじけた子供になんかしない…!
みたいな母性全開でもいいね
>打って変わってガチガチの赤ちゃん口調
織莉子に対して、そういう口調でしゃべるのもアリだろう?
勢いよく窓が開いて「よろこべ家主、今日は(なんか織莉子から持たされた)土産持参だッ
さて、物は福○屋カステラだが…両端2切れに触れることは許可しないィ!それ以外を食すことを許可するッ!」まで想像した
見滝原の食生活って群馬ベースで考えていいのだろうか
読み返しててふと、キリカちゃんの方がおりこさんより頭一つ分背が低い事に気がついた
萌えた
魔法少女に変身すると体型も変わるらしいから、変身時はどうだかわからんけど
てか、あの二人の身長ってどれくらいなんだろうな
キリカのが低いけどそれほど低身長だとは思えないし
となると、おりこさんがかなり高いのか?
170位あると萌える
カップは何カップくらいかな…
おりこちゃんは高い方だと思うけど
魔法少女時のおりこちゃんとマミさんに大きな差はなかったような
キリカは結構小柄な印象だがえっちな大人の身体だね
キリカはまどかと同じかちょっこと高い程度じゃないかな
かなり小さいぞ
まどかさんは147cm(来年には150cm↑だよ!)だから今時の子にしてはちっちゃい部類だな
327 :
名無しかわいいよ名無し:2011/09/23(金) 19:19:11.46 ID:AhXdQTbJ0
織莉子とキリカの服は花嫁と花婿みたいに見える
チビで巨乳で八重歯のキリカちゃん…
契約前だと電車の痴漢達が黙っていないな…ふう…
2巻23ページの「さあ見つけた よし刻もう」のページのキリカ
パンツ穿いてなくね?
うめてんてーが、百合カップルはどっちもお姫様で王子様になると言うてらしたが、
服装的にはキリカが王子様、背丈的には織莉子が王子様、キリカ救助時には織莉子が王子様。
「私の体格が万年抱っこしてみたくなるサイズNo.1みてーだとォ――ッ!?」「だ、誰もそんなこといってな」「たしかに聞いたぞ コラァー!」まで想像した
>>330 おそらくそれは 幻覚でしょう
>>332 ああ
あ……うん
そう
なの?
自分にはパンツの線が見えないよ
つか今更気づいたが次のページでキリカちゃんは
器用な蹴り技使ってるのな蹴られたい
ゆまっちが「てぇーい!」と織莉子を攻撃してるコマはエロい
織莉子ちゃんの生足ハァハァ
PSUやってるのだが
キリカのせいでツインクローに目覚めたよ
チュウエイトツジン三段目まで出すキリカとかいいなぁー
>>332 それは…!
身長差カップルしか成し得ない「膝の上が定位置」が可能であるということ……!!
見える、見えるぞ!
おりこさんの膝の上で幸せそうにドーナツをかじるキリカちゃんが!
それを見つめて微笑む母性本能全開のおりこさんが!
>>335 その技の三段目確かルパンダイブじゃなかったか…w
>>334 えろくはないけどその後の「この…ッ!」が一番好きな表情かもしれない
おりこちゃんごめん
不意に布団をひっぺがされて「おはよう家主、今日はきららフォワードの発売日だよッ」まで想像した
>>341 いや、あれだ 窓(キリカ専用入り口)だ…
かずみ読んでるとおりこにももうちょっと頁の増しとか欲しかったなぁと思えてくる秋の夜長みなさんどうお過ごしでしょう
おりこは最低3巻は欲しかったのう
おりこ☆マギカ 番外
で3巻が出てもいいというかお願いします
おりこはあと一冊は欲しかったよねホント
にしても
キリカちゃん身体柔らかいかわいい
蹴りのところはカメラさん位置取り間違えてるよ
上から上から撮ってよ
>>345 そんなことしたら、おぱんつがもろ見えになってしまうではないか!
正直なところ、キリカちゃんのパンツてどんなんなんだろ
おりこさんが白いシルクってのは俺の中では確定なんだが
やっぱり契約前と後とで趣味が違うのだろうか
有力は黒
願望は白 の方向でお願いしますw
キリカちゃんはノーパン派
やはり変身前と変身後で下着も別物になってたりするんだろうか、本編の変身シーン的な意味で
子供扱いされるとコンプレックス爆発させちゃう子だからどうだろうねウェヒヒヒ
縞パンは正義
よく見たらエンドカードにキリカちゃん写ってたんだな
恐らくそれは幻覚でしょう
10話の背景の影、
気のせいなのかな…
画像がないことには
公式サイトで見れるよ
>>359 thx
・・・わからん。
そして右側にもちょこちょこと色々描かれてたのか。
…ので公式サイト見てきた
あれはおりキリだったのかしら…
ゆまがみんなおりこだと思っていた時期が懐かしい
>>359 マミさんやさやかの影には見えないし
奥の影が織莉子、左がゆまっぽいな
2巻の看病シーンでキリカちゃんの肩のラインの素晴らしさに気付いた
鎖骨も見えてて最高やぐへへ
>>363 自分も1巻表紙のロリっ娘が織莉子だと思ってますたw
ちょっと寒くなってきたからココア粉・砂糖2杯でねりねりして作ったけどやっぱり甘いな
>>174のキリカスペシャルがどんな甘さかはあまり想像しないようにするか…
>>364 左がマミさんで奥が杏子にしか見えないんですが
>>367 人ってね、甘過ぎるものを食べると吐きそうになるんだよ
ちっちゃい時に飽和ココア飲んで実際に吐いた俺が言うんだから間違いない
砂糖3杯ジャム3杯の紅茶をガブガブ飲めるとか、味覚ぶっ壊れてるレベル
はっ…!
まさかおりこちゃんの手料理(ダークマター)で味覚が…
織莉子さんキリカちゃんのえちぃ絵がない…
>>369 甘党を舐めてはいけない。
世の中には激甘ワップルにさらに練乳をぶっかけて食う奴だっているのだぜ?(俺とか)
>>368 左はマミさんにしちゃドリルがないし奥は杏子にしちゃ四角い
左ゆま、奥おりこ、右の四角いのは爪出してないキリカの袖でイナフだと思うよ
多分この頃発売予定だった「おりこ」のプロモ兼用だ
>>372 ドリルないのは帽子の飾りで
四角に見えるのはリボンじゃない?
左がゆまだと頭身もスカートのシルエットもおかしいし
やっぱマミたちでしょ
なんか、SS描いてるとキリカが女に見えない。
ビジュアルが無いせいなんだろうが、織莉子への愛だの宝塚男役的な言動だののせいで、どうしても女であるとは思えなくなっている。
本編キャラみたいに「この気持ち まさしく愛だァ――ッ!」「あぃい!?」なカップリング妄想があまりないというのもあるのではないだろうか
あとおりこの内容がああいうストーリーだから、おんなのこする行動が想像できないところもあるかな
でも逆に、本編のアグレッシブさと対照的な「おんなのこらしさ」を浮き立たせるような妄想もありだと思うわけで
普段のアレな言動とは対照的に、身に着ける小物類や下着、部屋の調度品なんかが中学生相応のかわいらしい奴を使ってると良いなぁ、とか
キリカちゃんの性格って、契約によっておりこさんに沿うよう貼り付けられたものだから、そういった身の回りの細やかなあれこれは変化してないんじゃないかな
原作でも契約前から服装はファッショナブルだったしね
その日、和子は職員室で他のネットワークから完全独立されたパソコンを使用していた。
それには全生徒の膨大で緻密な個人情報が納められており、彼女は生徒指導の為に必要だと称してそのデータを閲覧していた。
ちなみに理由はごく個人的なもの。立派な職権乱用である。
知りたい相手は、もちろん呉キリカ。去年から英語を教えてはいたはずなのだが、てんで記憶にない。多分、相当大人しく目立つところの無い生徒だったのだろう。
「え、これが呉さん?」
呉キリカのデータを見て、和子は小さく叫ぶ。なぜならそこにある顔写真は、自分の知る呉キリカとは全く違っていた。
いや、よくよく見れば顔の構造は確かに同じだ。だが、その表情が完全に違う。
無気力というか、全てに倦み疲れたと言うか、そんな老人めいた表情。特にその目は、まるで死んだ魚のように濁り、撮影したカメラからも視線をそらしている。
成績も、その無気力さを体現したような1と2のオンパレード。生活態度なども、無気力・無関心そのもの。今の活動的で積極的な彼女とは、似ても似つかない。
まるで別人だ。全く別々に育てられた双子の姉妹でもなければ、ここまで違うなんてありえない。
「呉さんて、一体……?」
放課後、例によって和子はLL教室でキリカの質問に答えていた。もちろん、なるべくキリカに近づくために隣に座る。
ここでなら二人っきり、妙な取り巻き連中はシャットアウトできる。
普通の三年生なら自習で済むから、図書室か教室にいる。教科についての普通の質問なら、教室での簡単な受け答えで済む。そして現状、和子の教え子の中に教科書を利用した熱心な学習をするのはキリカくらいだ。
キリカのファンは和子が英語を担当してないクラスの者だったり、この為だけに熱心に英語の学習をする気はない者だったりで、今のところこの自主補習に乱入する事はない。
だから、安心して二人きりの時を過ごせる。
身体を摺り寄せたり触れたりしたい誘惑を堪え、和子はにこやかな表情でキリカのノートを添削し、その質問に応える。
「ね、呉さん。できたら写真を一枚撮らせてくれないかしら?」
今日の質問が終わった時、彼女は努めて軽い調子で頼んでみる。
「実は、春のクラス写真で呉さんを見たんだけど、随分印象が違うんでびっくりしちゃった。
それで、そんなに写真写りが悪いのかなって思ったから、ちょっと一枚、試しに撮らせてくれないかしら?」
そう言って携帯を取り出す。
「え、早乙女先生、あれを見ちゃったんですか」
キリカが困惑とはにかみの混じった表情を浮かべる。
「あの時の私は、その……、今と違って、とても無気力で全てに対して無関心だったんだ。
はっきり言って、別人みたいに見えるだろう? 実際、今とは全然性格も違うし。
だから、私にとっても、その、捨て去りたい過去なんだ。出来れば触れないで欲しい」
困る顔も、とても可愛い。和子は悪戯っぽく笑う。
「そうね。じゃあ、一枚撮らせてくれたら忘れるわ」
「別に、それは構わないけど」
「じゃ、はい、チーズ」
咄嗟に作ったキリカの笑顔を、シャッター音とともに保存。そして早速確認してみる。
「うん。やっぱり今の笑顔の方が、何倍も素敵よ。ほら」
携帯をキリカに差し出して見せる。
「ありがとう、早乙女先生」
彼女はさらに数倍はいい笑顔を見せてくれた。ああ、なんて素晴らしい。
その夜、和子は自宅マンションで、独り携帯のキリカの画像を見つつ酒を飲んでいた。
「呉さん……」
二人きりになった興奮が冷めれば、どうしても現実を思い出してしまう。
彼女は年下で、生徒で、同性だ。普通は結ばれるはずなんてない。
しかもこの前のキス以来、とくにこれといったアプローチはしてくれない。やはりあれは何かの間違いだったのだろうか。だとすればこの想いには脈はない。
この苦しみから逃れるために、つい酒の力に頼ってしまう。だが、酒は酩酊する前に想いを浮かび上がらせ、吐き出させる。悩みや苦しみをより鮮明に浮き上がらせてしまう。
「呉さん……、こんなに好きなのに、どうしよう……。諦められないよぉ。どうすればいいのよぉ」
嘆きの言葉と共に、彼女の身体から暗いものが滲み出ていた。
多分、織莉子の前ではキリカは思いっきり甘えるんだろう。そういう時こそ、女の子らしさの見せどころだろうな。
ブティックで、織莉子によって着せ替え人形化させられてしまうキリカなんていいと思う。
デートの時なんかも(同居だの、美国邸で普通に二人きりの時間を過ごしまっくってるわけだが)互いに女の子らしい服装をするんだろうな。
そうそう
おりこへの忠義っぷりとかが原因で、男性的に描かれがちなキリカだけど
俺としてはそういう「おんなのこらしさ」を大切にしたいなと
「子供っぽさ」も出せるるとなお良いww
むしろ契約前のだるいきりかとか
そこら辺は地味に大切にしてそうな気がした
381 :
名無しかわいいよ名無し:2011/09/28(水) 11:16:38.05 ID:qPk2LnqM0
キリカの結界の中は看板とかで庭のように表現されてるけど
キリカは織莉子に仕える庭師とか御庭番のような役目という意味なのか?
>>377 写真手に入れたら
やるべきことはもう一つあるね
>>378 >織莉子によって着せ替え人形化させられてしまうキリカ
凄くありそうですw
そしてキリカ用の服を山のように買って自分のを買い忘れる織莉子さん。
>>381 前の方で、武器の爪は庭師の使う鎌がモチーフってなってたからその解釈で合ってると思う
キリカはおりこに仕えるのを至上の命題にしてる
本編終了後は記憶を無くす代わりに対等の友人関係になれたようで何より
世界改変後は、見滝原組と一緒に仲良く魔獣退治していてほしい
シザーハンズのイメージなのかもしれないな。
不意に窓が開いて「やあ、部屋主 暖かいような肌寒いようななんとも言えない気温…秋口だね
知っているかい?秋は3つにわけられる 読書の秋、運動の秋、食欲の秋、この3つだ。私は食欲を追っている――
焼き芋カーの気配がしたので追跡したんだが急用がはいってしまってね、見失ってしまった、情報があればとても嬉しいのだが」まで想像した
>>386 焼き芋は無理だけど、ばぁちゃん直伝の大学芋を食べさせてはあげたい
キリカちゃんの股間に顔を埋めたい
>>387 家で手軽にやるなら焼きより蒸かし芋でもてなしてもいいけどね
キリカ的には大学芋の方が飛びつきそうだねぇ
>382
オナニーでもさせろと?
メールでパソコンに転送して、プリンターで印刷。部屋に飾るってのもありだ。
>>389 トーストに大学芋載っけて食べさせてやりたい
あれは良いものだ
ロリおりこちゃんがかわいい
おでこペロペロしたい
「ドはドーナーツのド レはレモンバウムのレ〜♪ ミはみたらし団子のミ〜
ファはなにがいいかな、部屋主?」まで想像した
ファックのファ〜♪
ふぁっ熊は帰って、どうぞ
>>392 ファンタのファ
ああ、おりキリに俺特製のスイートポテトを食べさせてあげたい
そして放屁するのを見てにやにやしたい
今日の晩飯はサンマの塩焼きだよ!
おりこさんに、庶民のおいしい食べ物を教えてあげたい
「もし一周目でほむらを助けたのがまどかでなく織莉キリコンビだったら」という電波が突然脳内に飛んできた
二週目以降一体どんな感じになるんだろうか
まどっちは不審死するな
いや、その場合ほむらの契約の原因が変わってくるから、何周してもまどかは普通の魔法少女のままだよ
>>397 一周目ほむら「助けてくれてありがとうございます!それじゃ!」で終わりそうだ
>>400 むしろキリカはほむらを助けられたのを確認したらすぐイチャラブモードに入りそうw
おりキリは出会った時点で(歪な形ながらも)互いに救われちゃってるから、それには干渉してこないんじゃなかろうか
やっぱりクラスが同じで魔法少女のまどかに惚れ込んでいくと思うw
おりこ本編の途中でおりこさんがまどかと出会っていたら、ほむほむと共闘するルートが開放されたりしたんだろうか
まどかに懐かれてもおりこはまどかに手を出すのか、というのか
大人で優しい雰囲気のおりことポジティブ厨二なキリカに憧れて彼女らの運命を変えるために契約し、二週目開始直後に会いに行ったらまだ契約前
父親自殺直後でいじめられてるおりこやかつての自分よりも根暗なキリカになんじゃこら!?となるほむらを見れたりするのかなあと思ったんだ
でも、クラスメイトだから「通りすがりの魔法少女さ!」と説明抜きでとんずらできないまどか達と違って
赤の他人であるあの二人は助けたらそれっきりでどっか帰っちゃうだろうし、契約に至る程仲良くもならないか
たまたまほむほむが病院に置いてあった週刊誌かなんかで、その場でおりこさんを特定して呼び止めれば話は膨らむんだろうか?
おりこさんと呼ぶか美国さんと呼ぶかでその後の展開が変わりそう
胸も膨らむようアドバイスを頂くほむほむ
ちょっと大きくなったりする
「甘いようで甘くなくちょっと甘いようなのを食べるのが意外だって?部屋主は誤解をしているね
私は甘い物は好きだかおいしいものも好きだ、甘くておいしければ尚いう事はないね
と こ ろ で 部屋主の分も(先払いで)買っておいたけどいらないのかい?」まで想像した
このスレだと関連が薄いかもしれないけど、明日はまどかさんの誕生日ですね
おりキリの誕生日こそ分からんなぁ
おりこちゃんの方が121日3時間年上らしいけど
少なくとも季節1つ分はズレてるんだよねぇ
ギリギリ4月からギリギリ12月あたりか
よしここは俺と同じ9月4日生まれでなくていい
あー、一日早く生まれたかったドラえもんと同じがよかった
>409
>少なくとも季節1つ分はズレてるんだよねぇ
「季節1つ分はレズってるんだよねぇ」と誤読できた。
でも二人が一緒に居られたのは、どんなに長く見積もってもせいぜい三週間程度なんだよな。
(出会いは早くともほむほむ転校日、ほむほむ転校日はセーブ日の一週間後、ほむほむのループは一月)
いっしょに過ごしている幸せな二人を見たいねえ。
と言いつつも、おりキリを一番殺してるんだけどな。
>>411 幸せにしてやってくださいよぉ!
ふと、おりキリが存在するのはおりこ☆マギカ本編の世界線のみ、という電波を受信した
あんなことがあったのだから、当然のように二人を排除しようと次の時間軸で動き出すほむら
しかし、美国家も呉家も存在せず、当人たちに該当する人物も存在しなかった
で、なんだかんだやってまどか☆マギカ本編終了
改変された世界ではかつての記憶ん保持したおりキリが我が物顔で闊歩していた…
誰が得するんだ、この電波
キリカちゃんのエロ同人ってマジネタ?
キリカちゃんと和姦にもちこみたいんだが、どうやったら達成できるのか皆目見当もつかない
精々契約前のいじけキリカちゃんが男子たちに体育倉庫に無理矢理連れ込まれてるのぐらいしか想像できない
既に第二次性徴期を迎えている女性に欲情するのは、何もおかしなことではない(キリッ
て言うのはさて置くとして、鈍ガメキリカちゃんを落とすには、やっぱ優しくするのが一番なんじゃないかな
あまり露骨にやると下心を悟られて逃げられかもだけど
一度落とせばこちらのものだけどね
笑動画の、まどマギゲームを作ってみたって動画にもおりキリ出てくるみたいね
四作目にして話題が出てるからな
ほむらちゃんは織莉子さんを殺す気満満だけどね
>413
GJ!
いいねえ、甘々でいいねえ。
ここにはいい職人さんがいるねえ。
>>415 理想を言えば宝塚キリカに「私を君のお嫁さんにして欲しいんだ」
と言われたい
キリカちゃんは基本声は女の子らしいけど
喋り方が宝塚の舞台風だったりするんだろうな。
初期のイメージだとディランドゥ(天空のエスカフローネ)とかストレイト・クーガー(スクライド)だったな
一気に気温も下がってきたということで、一糸纏わぬ姿で布団の中で密着するのはいい季節になりましたね
うわぁ…織莉子さんの身体…あったかいナリ…
抱きやすそうな身体してるよね、織莉子ちゃん
抱きしめたらぽかぽかと暖かい、そんな体型をしてる
個人的に、キリカちゃんはガリ巨乳だと良い
肩とか薄いし、腕も細い
これじゃ織莉子を守れないって悩んでるとなお良い
マミさんと比較したらどうなんだろうね、二人の乳のレベルというものは
恩人は豊穣の女神のような豊かな乳、織莉子は美の女神のような美しい乳
マミさん 巨乳
織莉子さん 超巨乳
キリカちゃんが一番チクビ上向いてそう
乳の話になった途端、おまえらどっから湧いた
マミさんと同クラスなのがキリカ。
そして織莉子はその上を行くというのですか!?
織莉子さんの胸に顔埋めたら窒息どころじゃなくて首の骨が折れて死ぬと思う
それはとっても嬉しいなって
あまり大きすぎても困るだろww
マミさんとどっこいどっこいくらいが良い塩梅じゃないか
二巻P21 P55
P91 P102 P128 P143 P145 P146
P149 P150 P152
デカすぎ。デカすぎの一言に尽きる。
VIPのまどマギキャラスレで織莉子さんが男の首へし折るジョークも書かれてたし
P90見ると、ゆまちゃんにもおっぱいあるみたいね
織莉子ちゃんの爆乳枕気持ちいいです
夏だったら汗のニオイとか凄そうだよな
いつもはきれいだからそんなこと無いけど、たまの外出時とかクラクラキそう
あ、下乳のムレた臭いのことね
想像したらやべえ
>>435 変身によるご祝儀おっぱい的なふくらみではないだろうか
おっぱい話になると書き込みが増える傾向があるな、ここは
おりこちゃんはマミさんより誤差の範囲で小さめと見ている
>>415 契約前キリカならそんな無茶なしで普通にうまいことやられそうな危うさがある
同級生はともかく
よーく見返してみて欲しい
普段着おっぱいもあるだろう!?
つまりはそういうことなんだよ!!!!
プールでラッキースケベしたい
ID:rycNhQib0が、巨乳限定のおっぱいソムリエだってことは良くわかった
もうID変わってしまったが
しかし服装のせいか?
単行本読み返してみると、キリカちゃんそんな巨乳じゃないんじゃないかって気がしてきた
いや2巻ラストのラフだとおっきいんだけどさ
マミさんや織莉子さんのおっぱいを強調して描いてる反面、キリカちゃんは明らかに控え目にしてると思うんだよね
派手に見積もっても大きめの普乳というナイスなさいずになるんではないかという妄念が浮かんできたわ
背が低いからバストはかなりあると思うけど
443 :
名無しかわいいよ名無し:2011/10/06(木) 17:04:48.81 ID:IOKsH9faO
VIPに彼女らのSSスレが立たないよ…
>>443 諦めたらそこまでだ。でも、君なら運命を変えられる
445 :
名無しかわいいよ名無し:2011/10/06(木) 20:39:15.73 ID:IOKsH9faO
やってみるか…
446 :
名無しかわいいよ名無し:2011/10/06(木) 20:47:03.91 ID:IQP0MKmF0
キリカが違う自分に変わりたいという願いで速度低下の魔法に得たのは
精神と時の部屋みたいなつながりなのかな?
自分は鈍ガメでノロマな子
↓
じゃあ、自分以外をゆっくりにしちゃえば良いじゃない!
の、斜め上の発想かと
のび太的な発想である
>447
自分もそんな風に考えてた。
ところで、おりキリの再会はどんなんだったんだろうか?
おりキリのファーストコンタクトは、こぼれた小銭を拾う場面で、これでキリカは織莉子に惚れたわけだ。
では、キリカが再び織莉子に出会って織莉子がキリカに絶対の愛を抱いたのは、どんな状況だったのだろうか?
固有魔法の設定に契約者の意思は介在できんけどね
生物以外も対象に選べるのは面白い能力だと思うわ
かなり前のだけど
>>110こういう使い方もいいな
おりキリのセカンドコンタクトに関しちゃ色々と妄想が膨らむな
ちゃんとした形にしたい所
>>450 わりと型月の固有結界とかに近い性質だわな。
固有魔法は契約時の祈りで決まるんだっけ?
そうすると、
違う自分になりたい→時間遅延
っていう、外部に強い影響を与える魔法になるのはよく分からんな
マミさんの固有魔法が、命を繋ぎ留める「リボン」だったのみたいに、
祈りに対する魔法は、何か明後日の方向に行くのかもしれんな
>>453 「違う自分になりたい」と言うより「他人に追いつきたい(今のままの位置に居たくない)」
の意識が強かったんではないかと
で、「他人より早くなる」のではなく「他人を遅くする」魔法になったんだと思う
キリカちゃんとベロチューしたい
>>454 なるほど、そう考えると自然だ
どちらにせよ、契約前キリカちゃんの卑屈さが表れていて大変宜しい
キリカちゃんは、契約する前と後とで魅力のベクトルが異なっていて、一粒で二度美味しい子だなぁ
キリカちゃんは契約を機に生まれ変わって、ちょっとハイなんだよ
これまでの劣等感からの蔑視が根拠を得て、少しやり返したくなってるんだよ
つまり、
「世界(オマエ)は這え 私は飛ぶ」
>450
お褒めに預かり恐悦至極
マミにやられて瀕死のキリカが、なぜ学校襲撃時には元気になってたか考えたらこういう結果が出た。
ぜんぜん違うじゃねえかwwwww
>>460 三日月夜空の処女は俺がもらった
返してほしけりゃ10月27日は日高日向=佐々森小雪記念日と言うことを提唱せよ
462 :
名無しかわいいよ名無し:2011/10/08(土) 08:06:41.80 ID:WaogoFqx0
>>453 QBは魂を抜き取って、ソウルジェムに変えているだけで、
願いそのものは魔法少女が固有魔法によって実現させているように見える
(ほむら、アルティメットまどか、織莉子などはわかりやすい)
まどかやほむらのように根暗な少女は魔法少女になれば明るく振舞えるようだから
キリカが変わったのも魔法の影響というようりもきっかけが与えられただけとも言える
そのため、キリカの「自分を変えたい」やマミの「助けてほしい」のような
魔法少女になればかなうような願いの場合は魔女と戦うための武器などの魔法と同様の
本人のイメージに合った戦闘用の固有魔法になるのではないか
自分がトロいなら相手の足引っ張れば良いって
「怖かったのよ、置いて行かれるのが!嫌なのよ、抜かされるのが!わたし、歩くの遅いのよ――!」
のどっかのピンク髪の魔女さんを思い出すな。
>>462 自身を対象に含む願いは歪みやすいんじゃない?
完全に他人だけが対象になる願いだったのは杏さやと本編前のまどかぐらい? だから断言できないけど
「私の生きる意味を知りたい」 → 未来予知
てのもどういう関連性があるのか分からないなぁww
織莉子さんは、「予知によって得た未来に、己の役割を見出し」てたみたいだけど
織莉子さんは不正をした父親が嫌いというより
不正をした父親を自殺に追い込んだ世間の方が嫌いって感じ
なんだかんだでお父様スキーでしたしね
キリカの方がよっぽどわからんぞ
違う自分になりたい→速度減衰って・・・
このスレの織莉子さん
・カリスマ属性
・新妻属性
・ドジっ娘属性
・料理下手属性
・ファザコン属性←New!
レベルの高い乳と上質な汗のニオイも忘れちゃいけませんぞ!
ファザコンとおっぱいは原作準拠
久臣君が首吊ったせいでQBに付け入る隙を与えてしまった
自殺は駄目って安易に言いたくない考えだけど、おりこちゃんみたいな娘がいながら自殺は馬鹿と言いたくもなる
群馬だし地盤もありそうなんだから不正経理程度で諦めるなよと
まあ周りの反応もちょっとあれだがw
マギカのお話は皆少々強引に追い込まれるからそこは不問か
そもそも織莉子さんが地で優秀なのはみんなわかってたはずなのに
父親からしか彼女を見れない周りがどんだけアホだったのかと…
そう考えると、織莉子さんは環境に恵まれなかったんだなあ
見中だったらまた違ったのかしら…
マミさんと並んで見滝原中の双璧を成す双乳とか言われるんだな…股間が熱くなるな
マミぱいは庶民のおっぱい
おりぱいはちょっと高級で手が届きませんわ
織莉子さん=タリズマン
キリカ=シャムロック
>>467 お父様が好きです
でもキリカはもっと好きです
織莉子ちゃんとキリカちゃんがガチ百合な関係だったとして、どんな風な愛情表現になるんかね
ポッキーゲームとか、そういう所謂恋人らしいアレコレってするんだろうか
二人の愛情が深すぎて、どんな行動に出るのか、今一つ想像しきれん
みんな、オラに妄想を分けてくれぇ!
俺の中では百合百合してないので力になれないようだ
親友として生涯付き合っていく仲ではあるけれど、普通に異性と結婚するイメージ 魔獣世界ではきっとうまくやってくれるでしょう
KOKIAの愛のメロディーを聞いてると、織莉子からキリカへの心情をイメージしてしまってもにょる
>>472 上司の不正経理の罪をおっかぶされて自殺させられたのかもしれんぞ
「美国くん、君が責任を取ってくれれば全て丸く収まるんだよ。
なに、娘さんのことは私に任せておいてくれたまえ。
だから…わかっているね?」
みたいな?
つまり、おりこ☆マギカ×グラスホッパーのカタチになるな…
>>480 その説は濃厚かもしれないね
偏見だけど、政治家にしてはクリーン過ぎる性格だったし
不正をのらりくらりとこなせるタマじゃなさそうなんだよなあ久臣さん
483 :
名無しかわいいよ名無し:2011/10/09(日) 14:54:58.64 ID:/40BWJ180
ほむらが自衛隊から武器を大量に盗んだ件の後始末のために罪を被らせれたのかも
汚職なのに?
時系列考えると紛失発覚・世論からの糾弾・自殺まで短過ぎるからないだろ
今更でなんだが、キリカの衣装ってナチスドイツの将校っぽくないか?
というか改造制服+燕尾服っぽい
>>479 そうかー
自分は百合豚なせいでそっち方面に思考が傾きがちになってしまうけど、歳くってなお友達してるおりキリも良いもんだな
休日に織莉子さんちでお茶してる人妻な二人とか、素晴らしいものに思えてきた
百合スレの前スレに、虚淵繋がりのネタ投下。
いや、ほら、旬だし。
早乙女先生についてはちょっと待ってくれ。
>>488 「久しぶりね、キリカ……髪伸ばしてるの?」
「お邪魔するよ、織莉子 そうだね、娘が伸ばしているのに感化されたというか そんなところだ
そういう織莉子はえらくサッパリとしたものだね、失恋かい?」
「そんなわけないでしょう、3人目が生まれる前にね 忙しくなる前に切っておこうと思ってね」
「なるほど、そういうワケだったのか その髪も似合っているよ織莉子」
「あなたもね」まで想像した
キリカは人妻になっても
織莉子さんの膝枕で昼寝とかしそうだ
中学生だった頃の面子で飲み会やったりすると、当時の力関係が再現されるからなww
キリカも織莉子の前でだけは、どこまでも「あの頃の呉キリカ」なんだろうなぁ
,....::'::´::::::::::::::`:ミ::.....、
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i:::::::::::::/:::::::|:::::::::H:i‐‐ヒ壬、 i:::| l|-‐-、:::゙、ヽ
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ヽ `i|、|:::::::::个 z-、- ァ、iii' r┘=゙i レ |::/
八 i゙ヽ、iノヘ、 ∧iー、ゝ´ .ソ i/
| rヘ' |>|;;;;| ./ /
| .| ヘ |;;;;y' /
かわいいww
やっぱ織莉子さんの前で子供子供してるキリカちゃんはかわいいのう
やっぱり百合脳だなあ俺
相思相愛だからいいんでね?
それはそれ、これはこれ
百合的な関係であろうと、そういうのすら超越した仲であろうと、
この二人が仲良く過ごしてるのを見ると、すごいほっこりする
1巻鎧の魔女戦直前直後の雰囲気とか、大好き
>>480 その一方で
「私の影響力ならお父さんの件を不問にしてあげることも出来るよ。
もちろん君の返事次第だが……どうすればいいかはわかるね?」
と下衆で腐りきった政治屋どもに
その体をいいようにされてしまう織莉子さんがかわいそうすぎておっきおっき
織莉子さんのおっぱいなら5人相手も軽いな
>>499-500 お前らのせいで織莉子さんが自慢のおっぱいを駆使して
悪徳政治家の首を文字通りポッキポッキとへし折っていく絵が浮かんでしまったわけだがどうしてくれる
>織莉子さんが自慢のおっぱいを駆使して
>悪徳政治家の首を文字通りポッキポッキとへし折っていく
それは30年近く前に、まんが日本昔話が通過した境地だ。
山姥が、樹の上に逃げた男を捕まえるため、垂れ乳ヌンチャクで樹をへし折ろうとした。
最終的に、僅差で山姥が負けて乳が千切れて逃げ出したそうな。
どっとはらい。
つまり織莉子さんは山姥ということか
__
, '´:::::::::::ヽ
{:::i{ノハ从k.} おい、こいつからころしていいのか?
ヽ!l|,ノヮ゚ノリ
/-キリつ─┐
U__i_i
∠し'ノ
お金持ちで政治家の娘ってんで、結構でかい因果を背負ってそうな織莉子さん
事実、魔女キリカのフォローありとはいえ、ベテラン組相手にかなり戦えてたよね
あのおりこ玉の威力って、実際どんなもんなんだろうか
>ベテラン組相手にかなり戦えてたよね
おりこ玉は単体の威力だとどうなんだろうな。
あれは完全遠隔操作の武器だから、数を生成して使うことが可能。
その分消耗も激しく魔女化寸前までいったわけだが。
かずみ2巻解禁って事で1つの身体に2つの魂ネタが使えるようになるな
織莉子さんの肉体でキリカちゃんモードか
戦い方が飛んだり跳ねたり走ったりだから
胸がぶるんぶるん揺れて痛がるキリカちゃんを想像した
どっちベースでもいいぞ!
>508
即効で寝室へ行き、自分の身体を思いっきり愛しまくるでしょう。
だがちょっと待って欲しい、タグ認定されている変態Hさんと違い
そんな事をする必要があるだろうか、いやない
>>507 ここで言うネタでもないが結局双樹ってどういう過程でああなったんだ?w
二重人格説とか双子説とか運命で結ばれた姉妹説とかあった気もするけど判明せずに退場したからねぇ
SGが本体(魂)なら、抜け殻になっている身体に乗り換えられるか?とかもネタ的に興味のある部分ではあるよね
>>508 キリカちゃんも負けず劣らずにおっきいからなあ
織莉子さんのほうが身長高いことを考慮すると、揺れの振幅は織莉子さんの方が大きいのかしら
サラシ巻いたりしそうだね
これは夏祭りに誘うしかないようだな
「これは夏祭に襲うしかなさそうだ」に見えた
それなんてエロゲ
でもあそこまで豊満な二人が浴衣着てきゃいのきゃいのしながら歩いてたら、襲われても仕方ない気もする
そして当然のように返り討ちにされる
わがままボディとはよく言ったもんだ
::::{::::::!:::::::{:::::/{::::::::/ ∨::::::|_, |::! ____ ∨::|:::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::
::::{::::::|:::::::{::/ {:::::/ -‐弋:::::| ア ,.斗匕////し、`ヽ ヾ!:::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::
::::{:::::::!::::::{::{_{_:_{__, \| / {:::://///|::::} |::::::!::::::::::::::::::::::::!_::::::::::::::
::::|:::::::l::::::W ∨{ {:::i////J:::ノ |::::::|::::::::::::::::::::::::| \:::::::
::::|::::::::';::::| _,.斗圷 _l斗-‐…¬ |::::::|::::::::::::::::::::::::|⌒ Y:: 美国織莉子、あなたに忠告しておくわ
:::::!::::: ∧:l / {:://し ///// |::::::|::::::::::::::::::::::::| } }::::: あなたは魔法少女になってはいけない
::::::';:::::l {::i//J:} |::::::|::::::::::::::::::::::::|_,ノ./::::::: もしあなたが魔法少女になったら
::::::::\l 弋,.>'′ l::::::|::::::::::::::::::::::::| /:::::::::: 直ちにわたしがあなたを排除しに来るから
::::::::::::::} ’ l::::::!::::::::::::::::::::::::|/::::::::::::: 覚悟しておきなさい
!:::::::::::::} //// |:::::|::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::
|:::::::::::::| _ l:::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::
.! ::::::::八 ´ ` l:::::!:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::
.|:::::::::::::::\ / |::::|:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::
織莉子さんは…どうなんだろ
魔法少女キリカに逢う→魔法少女化なのか
魔法少女になる→キリカ到来なのか
個人的には
久臣くんの汚職発覚前にファーストコンタクト
↓
父親自殺で失意の織莉子さんにキリカちゃん猛アタック
↓
織莉子さん魔法少女化
↓
クリームちゃんを予知
だと思ってるんだが、その辺の時系列てはっきりしてたっけ?
ほむらちゃんが排除しに来るのを
wktkしながら待ってる織莉子さんのSSがあったな…
おりほむコンビでハッピーエンドを目指すSSといい、
ほむらちゃんとの絡みが何気に多い
>>523 織莉子さんがほむらちゃんに排除されるのを待ってるSSは渋にある
おりほむコンビは「ほむら『戻る時の世界』に誰か付いて来ているッ・・・!」で検索
dd
>521
今朝思いついた、できたてほやほやの妄想。
おりキリファーストコンタクト後、キリカはストーカーになる。
織莉子はすぐにストーキング&この前小銭を拾った娘だと気付くが、取り巻きが多いためその手の輩にも慣れているので静観。
むしろ、毛色の変わった取り巻きとして歓迎ムード。
やがて、織莉子が魔女なり魔獣なりに襲われた時にエキセントリックで凛々しい騎士としてキリカが登場。
そして救助&姫として忠誠を誓ってくれるので、織莉子もキリカにぞっこんに。
珍しい非お嬢様の友人として、休日デートなどをする。
やがて父の汚職発覚で取り巻きは離れて針の筵、しかしその中でも残るキリカに織莉子は依存してしまう。
やがて父が自殺し、ふさぎこんでいる織莉子は、傍にいてくれるキリカに絶対の愛情を抱く。
そして、アイデンティティ崩壊から逃れるため、キリカの紹介で織莉子はキュゥべえと契約をする。
……SS書くなら、改編後世界って事にしよう。やっぱ良いおりキリでないとな。
不意に窓が開いて「やっほー部屋主、とりっくorとりーと」からチロルチョコ3個投げつけられるところまで想像した
お返しでぶっきらぼうに白桃缶黄桃缶洋梨缶の入ったスーパーの袋をつきだしてみたい。
新しいAA出来てた
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::i::::::::::::::::::ハ
,.彳::::::/:::::/::::::i::::i::::::::::::ハ::::i::::::゙、::::::::::::::i:::゙、 ,.--- 、
,.--- .、. _ ´, /:::::::/::::::/::::/:|::::l::::::::::::|―‐+女::::::::::::::::|::::l / / \
/ //:i::::::/:|:::斗弋´|::::l:::::::::::| | ヽiヘ\:゙、::::::::::|::::| / / / i
/ ヽ ヘ /',l::::::i::::|::/i::::斗 |ヾ:|ヘ:::::::| ,二ニニ、、ヾ ::::::::l:::::|/ / // |
i ヽ ゙、´ /|::::l::::::l:i,斗代氏` ヽ、\i ´ 代刈 ゙リ::::` 、l::::::|マ /´ !
゙、 ヽi. l |::::l::::::::|:、ヽゞ斗’ \ ヽ  ゙゙゙̄ l:::::::::::i:::/i| マ / /
゙、 ヽ l:::ハ::::::::iハ ´、、、、. ' ./i::::::::::i:::j .|゙、マi/ /
゙、 ヽ ∨ i::::::::::::i _.._ ´l:::::::::/:::l .i >´ /
゙、 ヾ i:::::::::::ゝ ヽ´ `'ノ /i:::::::::i:|:::i / /
.゙、 ゙>|::::::::::::::\ ` ´ /i:::::::/ !:'< /
゙、 l:::::::::i:::::|.>、 _ ,.. ,´!=l:::::r '´ ヽ、 /
゙、 / l:::::::|と´ |;;;;.-‐ '´ , .i::::∧\ ト、 /
.゙、/ l::::::|、`二´. -‐ ' ´ l:::::| \ .i へ_ /
゙、 i:::::| .i _r-、_レi , /i::/| /
゙、/ >;;';;;´;;;/;;/;;;;/;`;;<´/.‖ .| /
i ,.;;';´;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ/ | /
GJ!
>>526 あんな風に健気で可愛い二人だからこそ、改変後世界では本編みたいな凶行とは無縁のほのぼの魔法少女をやっててほしいよなぁ
一応、公式ではまどかワールドは平行世界ぽい解釈で良いらしいんで、各世界毎に出会いが違うって考え方も有りなのかもしれないな
久しぶりに武装錬金見たら、斗貴子さんvoiceがキリカっぽいなぁと思ってしまった
織莉子も魔法少女になった時点で自分が追い詰められすぎ
&味方がキリカしかいない状態だったから
いきなり極論に走っちゃっただけで、何とかする余地はあったはず
というかおりキリがでてくるSSだと
最初険悪ムードでも話せば分かるって感じで共闘してるのが多い
534 :
名無しかわいいよ名無し:2011/10/15(土) 07:14:07.47 ID:tPtnc9tm0
涼宮ハルヒの「God knows」っておりキリに合うね
新しいAA嬉しいけど、素材が2巻分しかないと思うとすこし悲しいな
改変後の世界で、織莉子が同じ願いで契約した場合、何を見るんだろうか?
……『円環の理に導かれる瞬間を見てしまい、まどか教に入信する美国織莉子』なんて浮かんだんだが
今度はあなたが希望(かきて)になるのよ
今更何番世辞になるかもだけど、仮におりこキャラにボイス付くとしたら誰を希望する?
…自分はあんまり思い浮かばないけど、織利子ならヲタエリ(mktn)から繋がりで小松由佳さん辺りにでもw
織莉子(CV.北都南)
キリカ(CV.鳥居花音)
>>540 エロゲー前提のキャストですねわかります
>537
まどか生存の妄想設定が前提だが。
見滝原駅で危機に陥る6人の魔法少女と、そこへ駆けつける自分達2人。
そして8人の魔法少女による最強チームの結成。
>>534 初めて聞いたけど合うね
おりキリじゃないけど西川兄貴のキミノウタはキリカっぽくて良い
544 :
名無しかわいいよ名無し:2011/10/16(日) 07:31:52.41 ID:9b5et/YN0
織莉子さんのおしっこ略しておりっこ
ごくごくしたい
>>544 その動画の最新作にマジで出そうなので楽しみだ
わざわざ殺す方向にもっていくなら出さないだろう、話やドッド作るのも一手間だぜ
ほむファンだからおりアンチかもって思ってた
幼女の織莉子さんペロペロ
何であれ、おりキリには幸せになってほしい
追い詰められて結果としてあんな事しちゃっただけの、本当は良い子なんだし
ほむらやまどかのファンからすると不倶戴天の敵かもしれないけどさww
キリぱい揉みしだきたい
織莉子ちゃんと一緒に寝たい
おりキリにサンドイッチされたい
>551
>ほむらやまどかのファンからすると不倶戴天の敵
ほむほむがいろんな時間軸で散々おりキリをぶち殺すけど、最後に見逃すっていうSSもあるし、和解の可能性は無ゼロじゃないさ。
,......:::':::´::::`´::::::::::::ミ::::、
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i::::::::::::::::l:::\::::::::::::::::\:::::::::::ハ:::::::::::::::`、
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::l:::::::::::::::::l:\Χ,`斗ヒ二弋::::::::::l:::::::::::::::::i
::::l:::::::::::::::::l:::::i/ `r=ァ≡キ=、:::::::l:::::::::::::::::l
::::::l::::l:::::::::::::l::::ヽ ゙ い心゙j .゙.|::::::::l:::::::::::::::::|
::::::::l::l Χ::::::::\\ '¨¨¨¨¨'' .i::::::::::l::::::::::::::::|
::::::|/ヾ//\::::::::\\ /::::::::::l::::::::::::::::i
>>520 織莉子に危害を加えようとするやつは
:::::::l//// \::::::\ /|::::::::::l:::::::::::::::/ 許さない
:::::::::l///ゝ ``、ヾヽ l::::::::::l:::::::::::::/ 私が相手してあげる
:::::::::::∨´ ∨/`/'丶、 ,,,;;;;;;;;;;;;;;,,,,. そして排除されるのはあなた
::::::\ベ、 ヽ ∨//////''';;;;; '''''';;;,,
:::::::::::\ ` ∨////////;;;;,,, '';;;,
:::::::::::::::::|\ ,.|//////////;;;;;; ;;;;
:::::::::::::::::|-‐` -‐ 斥____|///////////;;;; ,;;;;
::::::::::::::::::| r‐' ´ ̄ .|///////////;;;; ;;;;
,::::::::::::::::::| .l ;;;;;;;;;,,,ヘ,//////////;;; ;;;;
'''';;;,,,::::::::::| rー‐'';;;; ''''''';;;,,,,//////;;; ;;;;
'''''';;;;,,/ ;;;;,,, '''';;;,,, ;;;;'' ;;;;
''''''';;;;,, ;;;;,, '';;;;;'' ,,,;;;''''''''''''
おやすみキリカちゃん
おやす美国織莉子ちゃん
おやすみ織莉子ちゃん
不意に窓が開いて「こんばんは、部屋主(マスター) ホットチョコレートを一つ」まで想像した
蜂蜜入りのホットミルク突き出して早く寝ろって言いたい。
そんな事をしたら寝床が占領されるじゃないか!
ホットココアを飲みながら、毛布被って二人と一緒に天体観測したい
あらかじめ予習しといて、ドヤ顔で星座の解説して、織莉子さんに間違いを指摘されてキリカちゃんに笑われたい
二人がいちゃいちゃしてるところを透明化して部屋の隅でこっそり見ていたい
>>546 あの話、どうやってほむらが織莉子と妥協点を見出すのかが非常に興味深い
ほーむネーターはな…
話としちゃアリだし面白くもあるんだが、残念ながら俺にリョナ趣味はなかったんだ
織莉子ちゃんキリカちゃんおやすみ
明日は一緒にバケツパフェ食べに行こうね
お前ばかりにいい格好させるかよ……つまりWデートのカタチになるな
猫の様なキリカちゃんを抱き枕にして
織莉子さんの乳枕でぐっすり眠りたい
やっぱりそういうカタチになるよな…
い、嫌だ…!
でもうまそうにパフェを頬張るおりキリが見れるなら…
しかし、うーん…
「男女2組集まればWデートは世の理だね、部屋主ッ&友人!」まで想像した…
おりキリのWデート絵はまだかね?
かずみ2巻を購入して外したカバーと表紙裏を重ねたもので満足していてください
スライス秋山さん、立花シェフ、歳増の女刑事は引っ込んでてください
あの表紙のポーズのまま表紙裏へのお遊びはトライガンを思い出した…という余談
おりこタグをチェックしたらマミさんおりこが来てたから寝るか…
ぼっ僕は、お、おりキリとさやキリがす、好きなんだな・・・
おやすみキリカちゃん・・・
そんな僕はキリゆま派です
一巻P54の織莉子さんが美人すぎてやばい
「愛は無限に有限だよ」のコマのキリカちゃんがヤバい可愛い
すごいゾクゾクくる表情してる
猫っぽくてマジ可愛い
カップリングとかよりも俺おり派です
俺キリもいいよね
お風呂でキリカちゃんをゴシゴシ洗いたい
窓から侵入してきて部屋の中をゴロゴロしたり飲み物を要求してくる妄想なら、たまに
でもやっぱり根源的なおりキリいいよね…
おりキリ前提の俺おり俺キリは想像するけど、竿を突っ込むような妄想はできない
幸せそうにしてる二人を見てニヤニヤできるスタンスが何よりも望ましい
キリカちゃんはぴんと立った犬耳か猫耳が似合うと思う
織莉子ちゃんはどんな耳が似合うだろう
本編でもキツネ目になってたしキツネ耳が似合うと思う
'"´  ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
./: : : : : : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : :.:l: : : : : : : : |: :l: : : : :ヽ:\ : l: : :l
/://: : : |:| : : : |丶: : : .ヽ: : : : :l/∨二|: : :l
// ./::| :| : |:| : : : |...ヽ: : : : 丶 /|_ | ==|_ : :|
/ // |: :|: : |:l`ー‐ト、 ヽ : : :/化仗「j}| : : | } :│
/ .V: :_|:L‐fr〒仗仆'∨ 弋辷ソ ノ!.:.: :レ: : :|
__ _ .|ヘ:.:.ヘヾ弋辷ソ ` …'´│: : !: : : |
ヽ._| |_/ /〉 |:(ヘ : ヽ`…‐'´ .._ |: : /: : : :|
`‐′|: :`ヘ: :丶 マ X ) .イ!: /: : :∧!
,.ヘヘrー、 |: : :ハ: : :l≧=- ゝ _, <|: :j:|/ : W
. ///⌒V |: /ヽ∧ : l \ `く―-、 ヽ厶ヘ∨
〈 '´r〉 '´ / \| ∧`ーrrュノVヘ`ヽ
ヘ } / ̄ ∧ミヘ l |彡Vヘ \
ヽ く / ヘ |:::::| ヘ ヽ
\ `く二ヽ __. |:::::::| ヘ )、
ヽ ノ〉 人 /「´ ヘ ..|:::::::| ヘ \
(〈^彡' / l |:::::::| .,} \
ヽ { / l ヘ .|.○ ‐:、 ..} / `ー┐
無から生まれたキリカちゃんAAを発見した
素晴らしい、長生きはしてみるものだ
>>583 犬版ホームズのハドソン夫人みたいなタレ耳っぽいイメージがあるな
ああ…次のWデートは遊園地にでも行こうか……
なあなあ。キリカはどんな家族構成で、どんな生い立ちだったんだろうな?
あんな無気力で、小銭拾ってくれただけの相手に身も心も捧げようとする性格なんて、どうやって育まれたんだろうな?
少なくとも、まともな愛情は注いでもらってないだろう。
できちゃった婚の望まれぬ子? 再婚の連れ子で血のつながらぬ親から虐待? 両親死亡で親戚をたらいまわし?
どんなふうなんだろうな?
単なる性格だったらどうしようw
学校の人間関係とかで嫌なことでもあったんじゃないかなとか思ってた
色々あれな年頃だし
でも小銭はねw
小銭に関しちゃ、それだけではないだろう?
「拾ってくれた恩」+「織莉子の圧倒的なカリスマ」があったんだろう。
拾った前後の織莉子の言動に、キリカを心酔させる何かがあったんだろう。
ところでよ。学校をさぼりがちだったそうだが、何度もズル休みが許される家庭環境ってどんなんだ?
いや、子供の頃の自分や友人の家庭環境だと家でズル休みはできないし、外でサボっても学校から家へ連絡が行ってすぐにばれるわけだが。
ぶっちゃけ、どんな家庭なんだろう?
「部屋主、今日は帰りたくないよ…」から当店のドリンクはセルフとなっております「ちぇ〜ケチー」まで想像した
おりこちゃん派なのについきりかを意識してしまった
悔しい
明かされたキリカちゃんのアレコレ
・人に優しくされたことが少ない
・意外にもおしゃれな、ただし「左右非対称」な衣装
・学校をしばしばサボっても(たぶん、そこまでこっぴどくは)咎められない
・「愛」に関する考えの深さ
・自信の無さ
そっから妄想したこと(当方専門知識皆無)
思春期にありがちな厭世観に、自分の表層上しか見ない親・友人への絶望
たぶん核家族の一人娘で、彼女が自由に使えるお金は結構多い
臆病でいつも不安、他人と違う服装で「自己を特別な存在」として表現する
言っちまえば、本来は厨二病こじらせたコミュ障少女なんだろうなぁ
で、そんな女の子が同年代のカリスマ臭溢れる女子に遭ったら惹かれるのも当然なわけで
キリカは台詞の端々から、某黒猫さんのような厨二臭が感じられるもんなあw
そんな厨二病キリカちゃんが大好きです
明日は遊園地だね織莉子ちゃんキリカちゃん
4人で観覧車に乗ろうよ
野郎と二人で乗るのは勘弁な!
おりキリちゅっちゅ
ジェットコースターとお化け屋敷は避けるべきだな、割り振り的に考えて
>>583 駄菓子屋のおばあちゃんみたいなポジションで見守れたら最高だな
両親出張とかで寂しいキリカちゃんに話しかけられたり
友人連れてきたのに喜んだり
二人にもんじゃ焼き作ってあげたい
そんなあなたには、親から継いだものの面倒なので他人に任せるよ的なノリで募集を出してた小さなカフェの雇われ店長をですね
キリカちゃんに99%カカオチョコを食べさせてみたい
甘い菓子だと思って口に含んで、その苦さに悶絶するキリカちゃんにホットミルクを飲ませたい
逆襲のキリカ
1.男らしく左フックを腹部で受け止める
2.右手の99%カカオパンチを喰らう
3.口腔内のリバース.99%カカオアタックを食らう
3を口で受け止めてやんよ
織莉子さん手製の弁当が食べれるキリカちゃんがうらやましい
この果報者め!
でも織莉子さんお嬢様だったんだし料理下手なんじゃねーの?
ケーキ?か何かを焼くのにも怪我してたしな
ダークマターだろうとキリカちゃんなら食べきるだろうし、俺も(たぶん)そうする
良いじゃないか
指を絆創膏だらけにしながら、にぱーと笑ってお弁当を差し出す織莉子さんとか
帰ると、
「どう…美味しかった、かしら…?」
とかおずおず訊いてきたら最高
いまさっき、卓ゲ板の方でおりマギの話題が出てて思い出したんだけども、
そういえば最近、早乙女先生SSの人来ないね
俺キリの完結編も来ないね
ごめん
言い訳したってしょうがないから、俺キリ最終は来週には投下する
オチに悩んでるが…
縛らんでも書きたいときにばーっと書いて投下したらいいよ
ごめん、今強さスレを監視するので忙しいんだ
>>609 あなたが納得いくオチになるまで待ってるから無理しなくていいのよ
やだ…3一択とかお前らキリカスキー過ぎる…
某笑顔動画だときょうこマギカXのEDと、まどTASくらいだなぁと思ってたらまどTASpart5きてるじゃねぇか!見るしかねぇッ!
>607
だから、卓ゲ板に誤爆した事は忘れてくれ。
現在、ちょっとした多忙とスランプだ。そのうち書くよ。
別人かもしれないけど、Fate英霊verも待ってます
織莉子さんキリカちゃんと二郎行きたい
過疎だなあ…燃料がなければこんなもんか
本編組と違って、追加の情報とかが一切無いからなぁ
明かされてない部分に関してはムラのみぞ知るところだし
悪い言い方すれば所詮薄い上下二巻の外伝キャラだし
みんなもっといっぱい妄想書き込めよ
それだけ妄想の余地があるんだぜ
SSの少なさに絶望
それを言うと本編自体どれだけ人が残ってるか、という話にもなるんだよねぇ
毎夜ピクシブにイラストは投稿されるけれど、新燃料ないしなぁ
エロ絵にいたってはゼロというね
おりキリはエロ絵に至っては始まってすらいないからな…
ゆまちゃんならあったけど削除喰らってたな
見せない構図でマミさん掘ってたヤツ
次にお前は「おりキリのエロが見てェーんだよ!俺はッ!」という
エロい文ならいくつかあるが、考えてみると直球な二人のネチョは見たことがない気がする
需要に対する供給が圧倒的に不足してるなぁ
だからこそ、はじめての人でもSS書きたいなら積極的にやってほしい
よほどニッチなジャンルじゃない限り、出されたおかずは残さないわけだし
まぁ裸で抱き合って絡んみ合ったりりするよりは、にこやか〜にお茶会してたりショッピングやWデートを楽しんでる絵のが見たいしな
そこら辺は本編キャラにも言えるけどね
杏さやスレへGo!
いいえ、私は遠慮しておきます
本編組のエロは見たくないけど
おりキリのエロは見たい!不思議!
レズとかじゃなくマミさんとかに多そうな単体のエロ絵が欲しいです
>>618 まあ実も蓋もないこと言っちゃうとおりこ自体割と表紙サギだった上、
「原作の主役コケにして勝ち逃げしたオリキャラ」だしねぇ…
おまけに変に勘違いした連中が聖女扱いしたせいで
漫画スレでも微妙に肩身が狭いし
>>631 ほむ厨は巣にお帰りください
あと漫画板と卓ゲ板にも来ないでネ!
本編で「最も無謬」だと捉えられかねないほむらへのアンチテーゼ的なキャラだし、そういうのはしょうがない
かといって、おりキリのやらかしたあれこれも決して正しいものじゃないわけだが
むしろ社会的には凄まじい悲劇だww
ただ、これは本編組にも言えることだけど、限られた状態の中で精一杯あがき、どうにか事態を好転させようともがいた彼女らが、とても愛おしいなぁと
ほむら好きな人には憎むべきキャラだろうけど、乾坤一擲の勢いで「自分の生きる世界」を駆け抜けたおりキリが、俺としては大好きだ
あ、当然ほむらのことも大好きよ?
誤解のないように言っとくけど
ほーむネーターだっけ?
自称「ほむほむ派のおりキリアンチ」が書いたグロSS
あれ、ほむらおりこ双方のファンが嫌ぁな気分になったもんなあ
書いた奴ガチのほむらアンチだろうと
ほむら嫌うのはいいけどおりこ利用すんなと
はっきり言っちゃうと
>>633みたいな勘違いバカが無駄に持ち上げるからあちこちで拒否反応起こされるんだけどね
こいつらはおりキリが好きなんじゃなくて「まどか☆マギカみたいなメジャー作品に異を唱える俺カコイイ」ってだけだから
変なワナビに目を付けられたのがおりキリの不幸だと思うわ
>>635 おりこ2巻発売後は「おりこは本編へのアンチテーゼ!」とか言う人いたね…
おりキリが槍玉に挙げられたり、一部の人に神輿にされたりしてるのを見て悲しくなったもんだ(今は慣れた)
メアリー・スーといい、アンチテーゼの意味も知らないで使ってる人が多い
アンチテーゼって単語以外はおかしな事はいって風には見えないが
別にほむらを扱き下ろすのを目的でおり☆マギ描いたわけでもないだろうに
ほんとアンチテーゼとか誰が最初に言い出したんだ
そういう奴って上條・仁美ファッキンとか真面目にいってるイカレ野郎なんかねぇ
>そういう奴って上條・仁美ファッキンとか真面目にいってるイカレ野郎なんかねぇ
それ以上いけない
つか
>>635がおかしいだろ
>>633は別にまどか本編に異を唱えたりしてないのに、なに的外れな発言してんだか
おりこを誉めたらまどか本編を落すことになるんだっていう、妄想が脳内でできあがっちゃってる
って、よくよく見たら
>>635=
>>631かよ……
典型的なおりこアンチなだけだったな
こいつら、「まどかとの約束を守るために時間を繰り返す一途な少女としてのほむら」
じゃなく、「チートで無敵の魔法少女ほむら」が好きなだけなんだよね
だから、ほむらが冷血な殺人マシーンのように容赦なくチート能力使って
魔法少女を殺していくようなSSを書ける
お前らの方がムラよりよっぽど、ほむらを貶めてるわ
だから他キャラDisりたい奴は出て行けと
すまん
俺が変に気取って横文字使ったせいで妙な流れになってしまった
ただおり☆マギの特に2巻では、明らかにほむらと織莉子が対比的に描かれるってことを言いたかったんだ
本編組も外伝組も、全力で行動した結果すれ違ったりぶつかり合ったりしてるわけで
各々の行動理念に賛同できない部分はあれど、みんながみんな頑張って動いてて、それが愛おしいってこと
だから異を唱えるんじゃなくて、むしろ外伝込みのまど☆マギワールドを全肯定したかったんだが…
言葉が足らんようですまんかった
まあ、本編組出し抜いてハッピーエンド(?)に言ったおりキリに関しては、賛否分かれるところだろうし、ムラ黒江やっちまったな、とも思うけれど
>>642 あのラストシーンがなかったら、まったく救いのない話になっていたから、
入れて正解だったと思うよ
ハノカゲが杏子とさやか、ほむらとまどかが手を取り合うシーンを入れたおかげで
あの四人にも救いが出たようにね
やることなすこと全て上手くいかなかった二人への最後の救いと
勝ち逃げかました後の「手に手を取って大往生」とでは天と地ほどの違いがある訳で
あのラストは「やっちまったな」以外の何者でもないよ
普通に読めば「おりこにとって大切なの物はキリカで、
実の所世界もまどかもほむらもどうでも良かった」って
ちゃんと解るように書いてあるのに
「おりこは世界を救う聖女!ほむらは極悪人!」だからなぁ
どっちも救い様がなく純粋で、でも間違ってるってだけの話なんだが
ID:tsfhvgjlOには謝罪した上で
ワナビがおりこをアンチテーゼに持ち上げてまで否定したいのは、ほむらじゃなくて
ほむらの罪を赦して受け入れたまどかまで含む「作品全体」だから
連中的に織莉子は「無私の聖女」じゃないといかんのよ
「織莉子にはまどかに赦されなければならない罪などない」
という事にしないとアンチテーゼたり得ないから
…織莉子さんがほむらに負けず劣らずアレな子っては端々の描写拾ってくと
解るんだけどね。それを受け入れたキリカちゃんマジいい子。もう大好き
よしお前ら、遊園地で仲直り回転木馬してこい
ID:CZ581zYH0は、おりこアンチがどれだけ狂人なのかを実践して見せようとしてる、
おりこアンチアンチだったのかー
キ「おりこ以外の世界なんかに価値はない」
お「世界救います、でも本当に好きなのはキリカなんだからねっ!」
おりキリは互い以外の「セカイ」を欲していない辺り、古き良いセカイ系の香りもほのかに
ま「世界は嫌な物ばかりじゃないんだから『がんばって』」
ほ「世界嫌いだけど、まどかが言うならがんばってみる」
の「脱セカイ系」指向のまどほむに対するアンチテーゼにはなってるのかなぁ、一応
キャラクターの側面を別の状況で描いているだけだし
本編でループしてあの流れになる以上
そもそもおりこの話はアンチテーゼでもなんでもないわけで
ほむらも言っているが皆万能じゃないのでそれぞれ要求しすぎてもね
おりこの物語である以上ラストは別に問題ないね
まどっちが最後にあれやらかすわけだし
よく分からんけど本編におけるハッピーな終わり方への希望が過剰だから余計な争いが生まれるのかな?
自称おりキリのファンがいろんなもん期待し過ぎなんだって
>>649 もっと言っちゃえばおりキリは二人揃って「ほむら系」なんだよな
つか、何食わぬ顔して居座っているID:CZ581zYH0のように
オリキャラによる本編主人公の否定なんつー、
的外れなこと言ってる、おりキリアンチがちょっと頭おかしい
織莉子スレで織莉子持ち上げる人をバカ扱いとか、もうね
こういう奴ら、おりこの話してるとすぐに食って掛かってきてウザいことこの上ない
それとほむら好きな人がこの話を否定すると言われるのもよく分からないけどね
ほむらはまどっちのあれが発動するまで苦しむわけでね
そこから良さが出てくるものだと思っているのだけれども
いいからソロエロ絵かエロSSか薄い本はよ
>>653 よく読めば、ほむらをコケになんてしてないんだけどね
よく、織莉子がほむらの生き方を否定したのが許せないって言う人がいるが、
ほむらは失敗すれば次の世界に行けるが、それができない織莉子はあの世界で足掻くしかない。
織莉子にとっては、ほむらを否定するしかないわけで
だって、ほむらがどれだけ「まどかは魔女にさせない」といったところで、
まどかが生きている限り最悪の魔女は必ず生まれるのが、織莉子には見えているんだから
そこは巻き戻ってる派と近似の平行世界に移動してる派で平行線になるしな
まぁ私は移動してる派だから、失敗毎に人類滅亡してますよ構想だな
キリカちゃんがトイレでモブに輪姦される薄い本はまだかな
移動していたとしても、まどかの願いで移動元の世界からも魔女は消えてるハズなんだ
だから、本来グレートヒェンに滅ぼされる世界の未来も変わっている、と思う
ほんま、まどっちは全ての魔法少女の希望やでぇ
きりかといちゃいちゃするのは無謀なのか
そこはおりこちゃんなのか
マギカシリーズでえちぃ物っていったら大抵が相方付きでソロとかあんまり見たことない
だからキリカちゃんとかゆまちゃんのソロエロがだな
>>658 その場合の各世界線ごとのおりキリの出会いやなんかが気になるな。
無数に並行世界が連なっている以上、まったく同じ出会いなんてありえないわけだし。
反面、接点がかけらもない世界もあるのかと思うと少しさみしいが。
>>653 問題はいちいち描写ねじ曲げてまでほむら叩きの種にする子が居る事でね…
まどか以外全てを捨てているようで、実際には何も捨てられない
ほむらのジレンマはおりこ劇中でも描かれていた
(「世界を救う」と言いつつ屍山血河を築くおりことの対比にもなってる)
筈なのに
「ほむらはさやかを見捨てた犯罪者!おりこは世界を救おうとした救世主!」
とか言われればそりゃ嫌な気分にもなる、未読なら特に
>>660 絶対に出ないだろうけどデリヘル☆マギカシリーズとかかな…
改変後の世界は一つに統合されたと思ってる
おりキリはイレギュラーらしいから魔法少女にならず
普通に出会って普通に友達になってるといいな
「ユウリ様の母乳を織莉子さんのバケツに盛ってバケツパフェー♪」
とか本スレでほざいたの正直に手上げろ
>>660 マミおりさんのちょっぴりえっちなイラストはあるが、キリカのは見たことないな
>>661 織莉子の代わりにマミさんがキリカの横にいた世界もあるかもな
落し物拾ってくれた相手に懐くみたいだしw
織莉子より先にマミさんが何か拾ってやっていれば……
>>653 >>662 だから常々言ってんだけどね
「二人ともそんな大した人物じゃない、結局あの二人もただの魔法少女だっただけ」って
あとまあ、やっぱりあの表紙はサギだと
>>663 あれどうしてひとりずつやらなかったんだろうねえ…
2以降出てないし、3出すなら織莉子さんで是非
>>666 つい最近二枚目出たよね
やっぱりマギカ双璧乳だわ
乳四天女王、乳六芒星とか言ってたけどおりマミはやばい
あと、織莉子さんが日本語喋らないマンガとか、質はいいんだけど彼女らは量が足りなくて
>>666 まぁ、優しくされたこと以外にも、何か惹かれるものがあったからあそこまでいったみたいだし
誰にでも懐くわけではないだろう。
てか、そうだったらキリカさん節操無さ過ぎだろうww
マミさんならカリスマ持ちだから懐くかもしれないけど、他の一般男子やなんかには……どうだろうww
概念化する前だったら、まどさや仁と徒党を組んでいた時間軸もあったのかもしれないな。
派閥ができちゃっててギスギスしてそうでやだな>まどさやひと
>>668 そりゃ時代が杏さやだったのと、言い合いしてるところをにゃんにゃん(死語)する方がよかったと判断したからじゃないかな
あと3はほむら単体で出てる…はず
ホントだ出てる
作者さん、織莉子さんキリカちゃん知らなそうだなあ
まだゆまっちの方が登場確率があるという……
渋とかでもゆまっち多いよなぁ
本編組の一人と大きな接点があるというのが強いんだろうが
おりこさんキリカちゃんも魅力で満ち溢れているというのに
やっぱこの二人きりで完結した関係だから、他の人から見たら発展性がないのだろうか
そんな事言ったらマミおり描いてるあのヒトの立つ瀬がない
ゆまちゃんはゆまスレでソロ絵上げられてたね。いま見てきて気づいた
裸体絵ばっかりじゃないですかー!
でもおりキリじゃそんな絵一枚も上がってないでしょー!
だれかおりこさんキリカちゃんの裸体画上げてくださいよー
俺に絵が描けたらなぁ……
>>677 エロ絵じゃなくてもいいんだよ!服の上からでもわかる膨らみがお互いを圧迫してる感じのでいいんだよ!
ゆまちゃんは完全全裸より全裸に絆創膏のほうがいいという意見があったが
おりこさんが全裸に絆創膏だともっといいと思うんだ
681 :
1:2011/10/22(土) 20:30:48.63 ID:Na9MCi8G0
いや、全裸に手ブラ+局部に手が最高だとここに宣言する
全裸毛布は譲れないな…
チビで巨乳のキリカちゃんには、風呂上がりにダボダボのワイシャツを羽織らせたい
キリカちゃんの兄になりたい
おりキリとセルフうどん屋にいって反応を見てみたい
>>515-518 亀レスだけど仮に浴衣姿の二人に両側を挟まれて夏祭り(着物で初詣でも良い)行ったら
屋台の店主、奥様とお子さんと一緒に来てるお父さん、彼女や友達グループと来てる
リア充にいたるまでありとあらゆる男から嫉妬の篭った目とリア充爆発しろと呻く
怨嗟の声が向けられて来そうだな
「そういえば重要な事を伝えてなかった気がするから心して聞いてくれ、部屋主 私は甘いものが好きだ」うん、知ってるから
「あと織莉子は美味しいものが好きだ」そうだと思ってたよ、まで想像した
おりキリなら俺の両隣で寝てるよ
なんかキリカって帰宅したらチャーハンとか作ってくれてそうなイメージがある
織莉子さんの胸に顔を埋めて深呼吸
うん、甘い香りだ
キリカちゃんの胸に顔を埋めて深呼吸
やっぱり甘い香りだ
キリカちゃんの甘い臭いって糖分の過剰摂取のせいじゃ…
キリカ「どうしたんだい
>>691 まるで赤ちゃんみたいじゃないか」
とか言われて抱きしめられて頭なでられちゃうんだろ。最高だな
赤ちゃんならこんなところに毛があっちゃいけないよね
じゃあ剃っちゃおうか
赤ちゃんならこんなに大きくなっちゃいけないよね
じゃあ抜いちゃおうか ///
キリカっちが赤面する場面が想像できない
契約前の素きりかなら割と余裕で想像できる
うどんを丁寧に一本一本すする織莉子さんを想像して…その下品なんですが……勃起…しちゃいましてね……ふふっ
一本すする → 口の中でよく噛む → 飲み込む (繰り返し)
織莉子さんの身長は160くらい?
やばいめちゃかわいい
「ちゅるちゅる……もくもくっもく…ゴックン」から
「(かわいい…)」 (エロい…)まで想像した
>>699 織莉子さん165cm、キリカ154cmくらいのイメージ
確か本編組が
まどか 152cm
さやか 158-160cm
ほむら 155-158cm
マミ 156-159cm
杏子 156-158cm
だったから、マミさんと同じくらいな身長の織莉子さんは160cmくらいかな
キリカは152cmより少し大きいくらいだと思う
ただし巨乳
まぁ実際の大きさがなんであれ、10cm差は譲れない…
杏さや前スレが円環の理に導かれた。
無論、おりキリvs杏さやも。
>>702 飽くまで設定だからなぁww
描写の上じゃ必ずしも当てはまらない
恭介だって身長170cmあるのに、さやかと劇中そんなに差がなかったりするし
ちょい高めな身長の織莉子さんの後ろを、ひょこひょこついてまわるチビなキリカちゃんは萌える
やっぱ変身するとキリカちゃん身長伸びるんだろうか
個人脳内設定だから別にいいんだ、普段も変身後も身長差があるのがマイジャスティス
設定資料買ってないからわからないんだけど
本編組の身長って
>>701でいいのね?(まどっちは140台で来年は150台だよ!とかいうのは何処かで見たけど)
>>705 あー、うん
俺も資料集は買えてない
さやかスレかどっかで見た身長表をメモっておいたんだが
今見たら鹿目まどかへの100の質問で、来年150cm代になるって書いてあるな…
悪い、不確定な情報だった
しかしそうなるとキリカちゃんがさらにちまくなるぞ…
座る織莉子さんの股の間に収まるサイズになるんじゃないか
遊園地でデートするも、身長制限でジェットコースターに乗れないで
店員に駄々こねてるキリカちゃんとオロオロしてる織莉子さんを想像した
私服だと周囲からは母娘にしか見えないかもしれない
>>693 きりかあちゃん…
渋にようやっとソロキリカR-18がががががふぅ…
キリカちゃん初のソロエロ絵が擬人化マーゴット複乳ポロリとか…
難易度高いなぁ
しかし、おり☆マギだと織莉子さん落ち着いた私服着てるなぁ
お嬢様とはいえ、もう少し年相応の可愛らしい奴を着ても良いと思うのだが
キリカちゃんのアドバイスで改善されるのかしら
きっと織莉子ソロR-18もきっと来るよ!
初期案の織莉子さんの魔法少女姿はなかなか綺麗な姿だと思います
せっかくだから俺はこの織り目が縦に入っているセーターを選ぶぜ!
>>709 キリカは織莉子を全肯定してるから、「その服ダサい」とか「オバンくさい」とか思ってても、
「素敵な服だね! よく似合ってるよ!」としか言わない気がする
>>712 人が敢えてマイルドに表現したってのに、直球でいったなw
マミおりのあの絵じゃないけど、織莉子さんはもっと着飾るべき
キリカちゃんを着せ替え人形にするだけじゃなく、自分のファッションにも気を配るべき
パンツがえっろいよねあの絵
たてセタを着た織莉子さんを見て
「さすが織莉子だ、何を着ても似合うね!」 (エロい…)まで想像した
織莉子さんは何着せてもエロくなると思う
どんなに厚着させても、なんかこう、内側から沸き立つようなエロスがどうしょうもなく滲み出てそう
街で注目を浴び恥ずかしそうにしてる織莉子さんの横をドヤ顔で歩くキリカを幻視した
そういや世間じゃかぼちゃ祭りで盛り上がってるみたいだが
この二人はどういう仮装するんだろうな
キリカちゃんは、なんとなく狼とかケモノな感じの衣装を着そうだけど
織莉子さんはどうなんだろうか
直球で魔術師占い師あたりか?
ほむらが嫌がらせに送り付けてきたジャックランタン
でも人から贈り物をされた経験とかないので嬉しそうに被るおりこさん
キ「…君の気分は解る、宿敵。だが今日だけはかわいいと言ってやってくれないか」
ほ「…ごめんなさい、流石にちょっと心が痛んだわ」
あれって嫌がらせで送るもんだったか
>>719 いや各家庭で自作するなり買って来るなりして飾るものだったはず
「貴様には作る技術もなければ作ってもらう家族も居まい」
っつーことか
そりゃひでえ
カボチャぐらいほじくり返せるだろ流石に
もしかしたらほむほむもジャッコランタンの本当の意味知らないオチかしら
いやんかわいい
いきなりドアが開け放たれて、仮装したおりキリのコンビが
「Trick or Treat!」
とかやって来たら、果たしてこのスレの人間は理性を保っていられるのだろうか
むしろ「Trick and Treat」
なんと贅沢な
悪戯内容が気になりますね…
>>724 お菓子をあげるからイタズラするぞになるんですね、わかります
>>727 それで
キリカ「家主のえっちぃ…」とか言われたら倒れるかも
おもむろにマジックペンで額に肉書いて
「なにかやましい事でも想像してたのか〜?」
ってニヤニヤしたい
これなら
>>728の状態から更に赤面したキリカちゃんが見れるはず
そこから三人で睦みあいですねわかります
キリカちゃんは愛され体質
で、続いて織莉子さんの額に「肉」書こうとして、キリカちゃんにどつかれる所まで妄想した
水性ペンだから問題ないってのに
「織莉子を汚そうとしている、そして私の許可なく織莉子に触れようとしている。どっちかというと後者の方が気に入らないッ!」まで想像した
織莉子を汚そうとしている、に反応してしまった
俺の心が一番汚れていた
キリカちゃん:黒猫の仮装(厨二的にもキャラ的にも)
織莉子さん:マミーの仮装(包帯でボディラインがうっひょぉ)
て感じでのやり取りだと妄想した
735 :
名無しかわいいよ名無し:2011/10/27(木) 21:23:08.77 ID:12Q2tRT10
キリカには吸血鬼も似合うと思う、紅霧化って感じで
おりキリはライダー怪人系だとオルフェノクとかファンガイアのようなどこか背徳的な雰囲気のある怪人が似合うと思う。
きょうこ☆マギカXのEDきたな、GX好きとしては嬉しい組み合わせだわ…
>>737 OP以上に動いてるな
キリカの動きがなかなかよい
織莉子さんのふわっふわな髪の毛もふもふしたい
キリカちゃんのごわごわした犬みたいな髪の毛わさわさしたい
とにかく頭撫でてみたい
キリカちゃんの八重歯ペロペロしたい
キリカちゃんのSGを奪って縛り上げ、ドラム缶の底に入れてみたい。
次に織莉子さんのSGを奪って縛り上げ、ドラム缶の脇に設置したい。
そして、織莉子さんの両手に一つずつ石油ポンプを握らせてドラム缶に設置して、
水道からドラム缶の中に水を流し込みたい。
どこまで頑張れるだろうか。
薄暗いコンクリむき出しの地下室で、織莉子は一昼夜持ちこたえた。
愛しいキリカの命が掛っているとなれば、眠気も空腹も吹き飛ぶ。だが、腕の筋肉はそうはいかない。ポンプを動かす握力は次第に低下していった。
織莉子はいろいろと手を考える。片手のポンプを動かし、疲れてきたらもう片手にバトンタッチ。或は、猛スピードで水を出して水位に猶予を作り、その分を休むとか。
しかし、結局不眠不休では持ちこたえられる時間は限られている。
「織莉子。もう休んでいいよ。君は私の為に充分やってくれた」
ドラム缶の底で、キリカは冷えて紫色になった唇で優しく語りかける。
「君の気持は十分分かった。でも、もうこれ以上は君を苦しませたくないんだ。だから、もう休んでくれ」
「駄目です!」
織莉子はキッパリと拒絶する。
「私の苦労は単なる手の疲れにすぎません。愛しい貴方の命と比べる事などできはしません」
とはいえもう限界だ。手は痺れ、思うようには動かない。ポンプを動かす速度が遅くなり、当然排水量は減り、次第にドラム缶の中では水かさが増していく。
「今までありがとう、織莉子。君が私を救ってくれようと頑張ってくれた。それだけで、私にとっては至福だ。喜んで天国へいけるよ」
顔を半分ほど水に漬け、キリカは微笑む。
「駄目です。駄目です、キリカ。あなたが死ぬなんて、私の前から居なくなるなんて、そんなのは絶対に許しません。
貴方を失えば、私は生きていけません。貴方の居ない世界なんて耐えられません。だがらキリカ、貴方が死ねば私も後を追います」
織莉子は毅然と言い放った。
「駄目だよ。織莉子。君は死んではいけない。何があっても生き延びて欲しいんだ」
と、唐突にドラム缶の縁からキリカが顔を覗かせる。
「織莉子!」
「キリカ!」
二人は驚愕と歓喜の表情を浮かべた。
「え……? あ、浮いてる!」
なんと、キリカの身体は浮力でドラム缶の上の方で浮いていた。
キリカはなんとか身をよじり、ドラム缶の縁を超える。当然床に転落したが、そんな苦痛はものの数には入らない。
やがてキリカがその八重歯で織莉子の戒めを解き、織莉子はキリカの束縛を解く。
「さ、キリカ。今の内に脱出しましょう」
「うん!」
二人は笑顔を浮かべ、手に手をとってて殺風景な地下室を脱出した。
それを物陰から見ていた、未来から来た暗殺者が呟いた。
「しまった。天井とか重りの事をすっかり忘れていたわ」
愛し合うおりキリをめちゃめちゃにしたくなる衝動も解るけど
それでもこの二人にはイチャコラして笑っていてほしい
その様子を見て茶々を入れつつ一緒にココアを呑みたい
「炬燵…テーブルに布団を被せただけなのにしっかりと暖かい…」
「部屋主のはね、安物だけれど暖を取るには十分だ、うん」まで想像した
織莉子さんは炬燵を知らないタイプの金持ちだと想像する
おーいソウルジェム!ソウルジェム!
>>744 政治家の娘ってことで、代々の名門家として扱う事もあるけど
漫画に載ってる数コマの描写だと、割と近代的な外観の家だったな、織莉子さん家は
キッチンも新しめのシステムキッチンみたいだったし
古くからの名士の出にしたほうが色々美味しいんだがな
世間知らずでところどころでボケをやらかすというww
小さい頃から洋館住まいで暖炉は知ってるけど、炬燵はつかった事がないがマイジャスティス
床暖房があれば炬燵はいらんから、炬燵に触れたことの無い金持ちはいるかもしれん
知識として知ってはいたが実物に初めて触れてみてドキドキマイハートな織莉子さんとかいいネ!
>>748 暖房しっかりしてれば炬燵いらないしね
一回入ってみたいもんんだ炬燵
最初におりマギ読んだ時、キリカは人斬り以蔵に似てると思った。
「ところでさやかちゃん、最近の早乙女先生、何か変じゃない?」
昼休みの屋上。昼食時を利用した魔法少女達のミーティング――聞かれないよう重要な部分はテレパシーを使用――で、ひと段落した時にまどかが呟いた。
「そういえばそうよね。いつもの失恋した時のトゲトゲした感じがないよね」
さやかが、担任の過去の失恋時の雰囲気を思い出しつつ呟く。
「でも、新しく恋をしてるようにも見えないんだよね」
まどかが首をかしげる。もし新しい恋をしたなら、もっとお花畑の中にいるかのようにニコニコしてスキップでもしているはずだ、とも付け加えた。
「へえ、あの先生ってそうなの? まどか」
ほむらはまだ、和子との付き合いが短い。
「うん、この前もそうだったはずだけど、あっそうか……」
まどかが気付く。
「あんときゃ、あたしら揃って、それどころじゃなかったもんね」
さやかがしみじみと呟く。
当時はまだ世界改変前。魔女が存在してて、マミが死んで、さやかが荒れていた頃だ。誰も担任の細かな言動などには気を留める余裕などはなかった。
ほむらは一同を見渡す。まどかの願いによって宇宙は開闢の時からその法則――魔法少女の魔女化――を書き換えられ、全ては丸く収まった。
マミは、お菓子の魔女が消えた事で生きていた事になった。
さやかは、マミ生存の影響や箱の魔女や影の魔女の消滅により生き延びた事になった。
もちろん、この場にはいない杏子もまた同じだ。
そしてまどかは宇宙の始まりに干渉した結果、ソウルジェムが宇宙を構成するルールとして取り込まれる形で消え去ったものの、彼女自身の存在は残った。尤も、もう魔法少女とは呼べないが。
さらに、宇宙開闢からの変化によりほむら自身の時間遡行も無かった事にされ、それによって生み出された幾多のパラレルワールドは消滅し、現在の時間軸へと統合が成された。
今、目の前にいるキリカ――本日はファンサービスの日ではないらしい――と、この場にはいないが織莉子とゆまがその結果だ。
ついでに言うなら世界法則の変更により、当然キュゥべえも敵ではなくなった。
「しょっちゅう自主補習に付き合ってもらってるけど、確かに、浮かれた感じはないね」
キリカが同意する。
「へえ、早乙女先生って、そんな風なの?」
と、マミ。
「ひょっとして、恋をしても浮かれられない恋じゃないかしら?」
ほむらが呟いた。
「……って事は不倫の恋、つまり相手は既婚者か?」
さやかが食いついた。
「え、まさか。早乙女先生はそんな事……」
まどかが動揺する。
「いやいや。恋なんてある日突然落ちるものなんだから、それがたまたま既婚者って事も十分あるっしょ。
なんたって、早乙女先生は恋をしてないと生きていけない人だから」
「美樹さん。人のプライベートで、面白半分にそんな事を言うもんじゃないわよ」
「はーい」
マミに窘められて、さやかが無責任な憶測をやめた。
「でも、早乙女先生には、今度こそちゃんとした人とくっついてほしいね」
まどかの呟きに、ほむらもさやかも同意する。
「そうだね。私もそう思うよ」
これはキリカ。
「あら、呉さんも?」
マミが尋ねた。
「ああ、あの先生には日頃御世話になっているからね。あんなにいい人なんだから、絶対幸せになって欲しいよ」
ふと、彼女は首をかしげてから、ポツリと漏らした。
「最近、なんか、こう、変なんだ」
「どうしたの?」
マミの問いにキリカは答える。
「うん。最近、大切な人がどんどん増えてきてるんだ。
私は今まで何事にも無関心で、他人なんかどうでもよかった。織利子と出会ってからも、ただ織利子がさえいればよかった。でも、最近はそうではないんだ。
今でも織莉子が一番大事なのは変わらない。けど、彼女以外にも大事な人がどんどん増えてるんだ。例えば君達とか、ファンの娘達とか、早乙女先生とか」
「呉さんは、それは嫌?」
「いいや。そういう人たちと居ると、その、楽しいというか、嬉しいと言うか」
「幸せ、って事じゃないかしら?」
ほむらが指摘する。大事な人との別れを最も多くの経験してきた彼女には、一緒にいられる事の幸せがよくわかる。
「幸せ、か。多分、そうなんだと思う」
キリカが頷く。
「だったら、呉さん。それって良いことじゃない」
マミが微笑んだ。
「それに大切な人が増えるって事は、守りたいものが増えるって事よ。それはきっと、魔法少女としてのあなたの力にもなるわ」
「そう、なのかな?」
「ええ、きっとね」
戸惑うキリカに、リーダーはそうまとめた。
おー新しいの来てた
乙!
織莉子さんと薄汚れたラーメン屋行きたい
知る人ぞ知る美味い店で、最初は訝しんでた織莉子さんの表情がどんどん変わっていく様子を見たい
渋のマミおりがイイ…すごくイイ…
あのマミさんが「おりちゃん」なんてフランクな呼び方をするに至った経緯とか、妄想し甲斐のある興味深いイラストだよ…
織莉子さん…いいよね…
ハロウィンコス絵きてるねー
相変わらずのネタ枠じゃないですかー!やだー!
しかしやはり私がウワサのレンに見えてしまう
暑中見舞いのはよかった
こう、くるりと仰向けにしてだな
きょうこXのおかげでキリカちゃんのAAが増えたよ!やったねキリカちゃん!
久しぶりにX見たけどいい青春アニメだった
放映当時はWの後だったからダミ声主人公とか散々だったよ
笑顔動画とか、特定キャラのdisが怖くて覗いてなかったけど
おりキリが出てるMADかなんかがあるなら覗いてみようかな
織莉子さんの二の腕ふにふに
>>757 あの織莉子がいつも言ってる「私がウワサの○○」の○○部分て何て言ってるんだろう
>>759 そのAAってどこに貼られてるの?
>>762 「私がウワサの白い魔法少女織莉子であーる」
最初の頃は白いryだったから、白いレンに見えてしまっていたのもいい思い出
あの織莉子さんギャグ枠なのに妙に可愛いから困る
それにくっ付いてるキリカちゃんもまた然り
旅情編冒頭部分の膝枕とか最高だった
キリカちゃんのふくらはぎたぷたぷ
ふたば大規模規制に巻き込まれて丸太が召喚されても織莉子の画像を張りに行けない…
>>766 やっぱふたばにしか上げられてない画像とかもあるのか
線画とかラフっぽいのとか多そうだけど、ピクシブチェックくらいしかしてないなぁ…時間的に
キリカへの誕生日プレゼントの相談に、縦セタ・ジーンスの織莉子さんが単身訪ねてくるところまで想像した
その画像、どうにかしてここにも工面していただけませんかね
>>769 織莉子さんは背高いしスタイルも素晴らしいから、Gパンも似合いそうだよな
スラッと伸びた四肢と、見る者を惹きつけるおっぱいに整った顔
しかしまだ彼女は中学生なのだった
末恐ろしい…!
出遅れた感が有るがキリカを膝に乗せて一緒にコタツに入ってイチャイチャしてたら
互いにムラムラしてきて対面座位でとか
初めて入るコタツが気持ち良くて寝ちゃった織莉子をおぶって寝室に連れて行ったら
ベッドの冷たさに目を覚ました織莉子に添い寝を要求される
とかしてみたいので誰かキリカと織莉子が俺にデレデレになる事を願ってQBと契約するか
俺の代わりに聖杯戦争に参戦してきてくれ
聖杯戦争参戦ver待ってます
百合スレの古い方に投下されてなかったか
まだ読んでないけど
いえ、ですから続きをですね 移住先が見つかればお知らせするとは書いてたけど音沙汰ないですし
まどかにとっておりこは危険因子だな。
願い事の内容によってはまどかは世界の危険因子になるからな
>>777 sir yes sir
織莉子さんのおっぱいペロペロ
キリカちゃんのおっぱいぺろぺろ
782 :
名無しかわいいよ名無し:2011/11/04(金) 22:17:42.08 ID:lCe7PFcG0
キリカは「BLACK CAT」と「ToLOVEる」に出てくる霧崎恭子(マジカルキョーコ)に似てるね
キリカちゃんの髪の毛さわさわ
>>782 何でかわからんがアーカードに近い何かを感じるんだがキリカちゃんかわいい
ストレイト・クーガーやディランドゥの他に最近武装錬金の斗貴子さんインストールされるようになった
「キミと私は一心同体だ」
ボイスイメージとしてもキャピ系でもなく勇まし感じにとれる所が好きだわ
織莉子さんもキリっとした感じの声なんだろうな
けどそこまで行き過ぎない程度に、飽くまでも中学生相当のキリリ具合が望ましい
キリカちゃんもあまりキャピキャピした声は合わないとは思うけど、劇中見せる子供っぽさから考えるに、やっぱ行き過ぎない程度が良いな
難しいなww
ふたりともネタボイス出来る人じゃないと
織莉子さんは「ジュッ」のシーン
キリカちゃんは「ぺちゃー」のシーンでそれぞれ
ここでいう事でもないけれど、せっかく外伝キャラが出てても再生数伸びたら外伝キャラ?なにそれおいしいの?って層が
どうでもいいようなタグつけるのに外伝タイトルタグを消すのは とてもとても悲しい事だなって思ってしまうのでした
>>788 それは悲しいな…
あの動画サイトは冷静さを欠いた騒ぎになることもしばしばだからな
そりゃまあ所詮全2巻の外伝だし、ある程度ぞんざいに扱われるのも仕方ないっちゃあ仕方ないが
それでもな…
タグで思い出したけど、てっきりこのスレ
>>96と
>>392でキリ番の取り合いになるかと思ったが、そんな事にはならなかったな
とりたかったよ、わしは・・・
悪い、392は俺だ…次スレで頑張ってくれ…
くれだから90じゃないのかとマジレス
織莉子さんの脇をくんかくんかして
恥ずかしがらせたい
きりかなら
>>909でもいけるか
おりこは無理だな
織莉子さん=0653
とか??
OPにまどっち乳合わせのシーンをおりちゃんとマミさんで再現してほしいなって思ってしまうのでした
>>797 挟まったら首の骨折れるレベル
そこに里美ちゃんとキリカちゃんとさやかちゃん入れようぜ
800ならおりこOVA企画決定で
ランバージャックデスマッチ。
まどか・ほむら・マミ・さやか・杏子・ゆまVSおりこ・キリカ
ランバージャッカー(リングアウトした魔法少女をリングに戻す担当。)・・・他アニメ(漫画)ヒロインたち。
まあ、面白くない事は重々承知しているよ。
ただ、今はこれしかかけなかった。
プロレスの妄想なら俺もしたことある
三沢=まどか
川田=さやか
田上=マミさん
小橋=杏子
秋山=ほむら
鶴田=おりこさん
渕=キリカ
おーりーこ!オー! おーりーこ!オー!
の声援に包まれて花道を堂々入場してくるおりこさんを
おりこさんにボディシザースドロップとか拷問コブラ掛けられたいとか
織莉子さんがプロレスしたら、おっぱいで観客のほとんどが中腰になってしまう
マミさんとやり合うことにでもなったら、トイレに向かう人が続出することになるな
キリカ&さやかでタッグ組ませてみたい
二人して同じ髪色に染めて、分身殺法を
映画化という噂があるがおりこ☆マギカだったら嬉しいなって
残念コラでした
本当だったようだぞ
うめ絵で内容がおりこだったら、おりこ知らない人のソウルジェムが壮絶な勢いで真っ黒になりそうだよな
いや、内容の良悪というか、単純に方向性的な意味で
おり☆マギの映像化はないだろうな
版権的にも商業的にも
まど☆マギ本編を映画化するんなら、背景の通行人A、Bで良いからおりキリを出してもらいたい
この二人も立派にまどかワールドの一員なんだから
劇場版ポケモンの背景によくいるあの親子連れみたいなカンジで
少しずつだけれどイラストが増えている、いい傾向だ…
むしろキリカか織莉子と一緒に映画見に行きたい
「いまのオススメは三銃士らしいよ、部屋主っ」 ふーん
「3Dでぐぉんグォンドッカーンらしいよ、部屋主ッ」 そうか
「中世の時代にあんなモノやこんなものが…ッらしいよ、部屋主っ」…どういうことなの
「水曜日はレディースディで女性は1000円で見れるんだよ、キャラメルポップが余分に買えてお得だね部屋主ッ」まで想像した
>811
18禁は増えた?
しかし、グロでもエロでもキリカの方が多いのはどういうわけなんだろうな?
キリカちゃんの方が厨二心くすぐられる記号が多いからじゃなかろうか
「愛は無限に〜」から始まる数々の名言や、スキスキ織莉子さんな所とか、八重歯や衣装など色々分かりやすいよね
マミさんとの戦闘シーンもあったし
織莉子さんも
・カリスマ属性
・新妻属性
・ドジっ娘属性
・料理下手属性
・ファザコン属性
・おっぱい
・もみもみ
で、劣らず属性持ちなんだがな
キリカとおりこが一緒に映画に行くのを見ていたい
キリカちゃんは眼帯取ったらパワーアップしそうだ
>>817 あまりにも魔力が強すぎるから眼帯に喰わせてセーブしてるんだな
キリカちゃんはキスに弱そうだよね
ほむらちゃんにも言えるけど、硬派そうな女の子ほど壊れた時がカワイイと言うか
某なりきり板に現れたキリカちゃんは太陽のキリカちゃんなんだろうか
>この二人も立派にまどかワールドの一員なんだから
それが怪しいのが現状なんじゃ…
2ちゃんじゃともかく一般のファンへの認知度は低いし渋タグも中々伸びないし
変にアンチから持ち上げられたせいでほむらファンからは完璧に敵扱いだし…
マギカシリーズで双璧を成す双乳タグつけたの正直に挙手せよ
怒らないから
>>817 最初、スピード速くて眼帯って辺りで、ヒプノシスとかそういう能力だと思ってた
>>821 「公式から出されたスピンオフ」の時点で、それは一定の発言力を持つと思うんだけどね
おりこ☆だけじゃなくかずみ☆も含めてな
公式から黒歴史認定されない限りはなww
もちろん、中の人が違う以上各作品毎に設定に違いが出てくるのは仕方ないことなのだし、登場人物の扱いが変わってくるのも同じ
まあ少なくとも、どのキャラも持ち上げたらいかんわな
そんな事より、織莉子さんとおうどんたべたい
>>821 ほむらファンに敵視されるとまどかワールドの一員じゃなくなるとか、わけがわからないよ
>>821 怪しいっつーか、二人がまどかワールドの一員だと認めたくない、
一部のほむら厨がわめいてるだけでしょ
公式外伝なんだから、奴らが何をほざこうともオリキリはまどかワールドの一員だよ
>>823 それなんてトライガン
知覚や防御は織莉子さんでアタッカーはキリカというダブルSG状態を想像したのは俺だけでいい
ふと、この二人がスタンド使いだったらどんなの使うのか気になった
両方とも、魔法少女の戦闘スタイルは特殊能力偏重型だから、少なくとも近距離パワー型じゃなさそうだが
近距離パワー型といっても、アバッキオとかイルゾォーみたいに能力パワー使って
パワー分類C以下のは近距離パワー型とは呼ばないんだっけか
830 :
名無しかわいいよ名無し:2011/11/10(木) 07:10:39.04 ID:BP6zkDsY0
織莉子さんはバケツの中の水を一滴もこぼさずに戦うことで能力を高めてるんだな
「北風がバイキングを作る」ですか?
お嬢様の礼儀作法の訓練として、頭の上に本を載せたりその上に水の入ったコップを載せたりして歩く訓練があるそうだな。
ソースはハウス名作劇場「小公女セーラ」。完璧なお嬢様が父の死でどん底に転落する話だ。
あの帽子の中は水で満たされていたのか
バランス感覚だけでなく首の筋肉も鍛えられそうだな
しかし真に首を鍛えるべきは、しょっちゅう織莉子さんの胸に顔をうずめてるであろうキリストちゃんの方だと思うの
ここにキリカ教が誕生した
同時にキリ杏の可能性が生まれた
キリカ「さあおいで、無限の愛は、キミを赦してくれるだろう」
杏子「主よ…」
話は変わるが、織莉子さんはその気になればおっぱいで人殺せるよね
おりぱいとマミぱいに挟まれて窒息死できたら、それはとっても嬉しいなって
そういや双璧双乳タグ書いた人ここの人なのかな
世間一般の反応は「何このオリキャラ」なのが悲しい
本編は何度も一挙公開してるしピクシブでは溢れかえってるから知名度あるけど
外伝はほんと興味ある人しか見ない上に好き嫌いわかれるからなぁ
かずみも2巻発売後期待してたほど絵も増えないし
売り上げ的には60000万人くらいは知ってるはずなんだけどなぁ
鉛筆の人の織莉子さん可愛い
まどか☆マギカを視聴して、おりこ☆マギカを全2巻きちんと買って、その上おりキリの二人を愛でたいと感じた人で、さらに2chをやってるという限定された状況下で
このスレの住民はROM含めてどれくらいいるんだろうか
菓子悔いすぎて秋太りしてきたキリカちゃんのほっぺたツンツンしたい
60000部とは言うが、その全員が望んでたのは
「マギカカルテットによるまどか☆マギカ外伝」であって
「ムラ黒江によるおりこ☆マギカ」じゃなかった事が問題でな…
ましてやほむらファン完璧に敵に回す内容なんだから
まともに受け入れられる筈がない
まどかファンの1/3はほむらファンなんだし
まあ自ら「アンチテーゼ」を名乗っちゃった以上
「公式で認められたマギカシリーズのアンチ」として
界隈の片隅で細々と生きて行くしかないんじゃないかね
ちょっとなにいってるのかよくわからないですね
おりキリを俺達だけで独占してちゅっちゅできるって事だよ言わせんな恥ずかしい
織莉子さんを乗馬マシンに乗せたい
揺れっぷりが半端ないことに
上の方にいた阿呆か
おりことキリカを愛でるスレで一々騒ぐな
ほむほむファンだけどおりこは好きだよ
ほむほむはまどか愛に溢れてるじゃないか
むしろさやかファンや
まどかファンが怒り出す内容じゃないか?
あんな釣り目のまどか全くアニメのまどかじゃないし
髪型も違うし(ツインテじゃないのはわざとなのか)
そこかよ!
ムラの絵柄だとページやコマによって体型顔立ちが変わってくるからなww
まどかも表紙じゃ釣り目だけど、漫画の中じゃ(一応)垂れ眼気味に描かれてるっぽい
まどかスレは分からんけど、さやかスレだと、おりこでのさやかの扱いに不満出す人は居なかったな
むしろさやか△て感じだった気がする
魔法少女にならない方が頼れる、ともww
キリカちゃんと和製ホラー映画見たい
怖がるか、へっちゃらか
魔女みたいな実態のある洋モノホラーは大丈夫でも、日本の湿っぽいホラーに耐性がなかったら萌える
かずみおりこスレの方が
おりこにもかずみにもアンチが多い不思議
効率よく主張ができるからな
こっちには実質片方の信者しか居ないと思われるし
>>850 さやかちゃん出番は少なかったけど、男前に描かれてたからなw
>>853 乙乙
幸せそうなおりキリでいいね!
ほっこりできたよ
>>853 完結(?)乙です
つらつらと垂れ流してた妄言を拾ってくれて、こういう形になるというのは感無量ですわ
この男の人がキリカみたいな性格だったらどうなってたんだろうと思うとワクワクしてきた
ともかく乙 実話風味で面白かっ
時系列さえ無視して良ければ、まだ書きたいネタはあるので(夏祭りネタとか)
あまり需要はないだろうけど、投下された妄想燃料を元に不定期に落とそうと思います
俺×キリ、俺×おりに限らず
つーわけでお前ら、もっとハッスルしてくれ
未だに織莉子さんのえちぃ絵がないのね…
>>858 じゃあ
>>850のネタパクりですけど伽?子さんか貞子様の登場シーンに
悲鳴を上げて思わず抱きついてきて、しばらくしてから我に返り
「いや、そのすまなかったね……つい驚いtギャアアア!」
と画面に目を戻した瞬間また抱きついてくるキリカちゃんで一つ
「そうだ部屋主、簡単なゲームをしよう ここに500円玉と1円玉がある、勿論500円の方が重いね
この2つを同じ高さから同時に落下させた場合に先に地面につくのはどちらか…実にシンプルだろう
負けたほうはハーゲンダッツを1つ奢るでどうかな?」に対して同時に着地と答えて1円玉が先に着地まで想像した
「6連敗……何度やってもあいつ(キリカ)に勝てない……」
「やれやれ、懲りないんだねぇ 部屋主も」
「キリカァ――ッ おまえはイカサマをしている、何らかのイカサマをしている…だが方法がわからんッ!」
「バレなきゃイカサマじゃぁないんだよ(ニィ)」まで想像した
「この呉キリカには精神的動揺による操作ミスは無いと、そう思っていただこう!」ドヤァ
こちょこちょ
「ひゃ、ひゃん!ちょ、やめ、くすぐった…あ"、あ"、あ"」
呉キリカ、散華(チャリーン
865 :
カミングレイト:2011/11/15(火) 00:35:22.63 ID:riLmOwz20
『七つの輝き』
「さあ、解き放ってごらん。新しい力を」
白い魔法の使者が促す。織莉子はしばし目を閉じ、そして開く。その目に浮かぶのは混沌。歓喜・恐怖・絶望、そして希望、それら全部を混ぜ合わせればこんな感情になるのだろうか?
「大丈夫かい? 織莉子」
不安げな面持ちでキリカが尋ねる。
「大丈夫です。……この街を覆う、絶望の闇が見えました。しかし、それを打ち砕く七つの輝きも見えました。
キリカ。その輝きの二つになるのが私と貴方の定めです」
『バトルロイヤル』
「よう、織莉子。軍師サマがわざわざ出てくるたぁ、どんな風の吹き回しだい?」
槍を手にしたポニーテールの真紅の魔法少女が、不敵な笑みで尋ねる。
「時間がないのです。もう、のっぴきならない状況になっているのです」
白い、貴婦人然とした魔法少女が答える。
「だから、キリカさん一人に任せずに、織莉子さんが出てたってわけ?」
マントを羽織り、剣を構えた青い魔法少女が問う。
「そういう事だ。あ、君の相手はこの私だ。この前のリベンジだ」
眼帯に黒い軍服めいた衣装の魔法少女が宣言する。
『※※※※※は※※※※』
「その人が、その人があなたの想い人なのね」
薄暗い部屋で、一人の女が携帯電話の画像に向かって語りかける。その画像は、つい先日本人の許可を得て撮影した一人の凛々しい少女の姿。彼女は八重歯の口元に屈託のない笑顔を浮かべてこちらを見ていた。
「その人が、あなたの人生を変える程大事な人なのね」
そう呟く女の身体から、どす黒く濁った何かがにじみ出で、漂い、部屋の隅に集い始めた。
「あなたが、あなたが私のモノにならないのなら、いっそ……」
部屋の隅で瘴気は凝り、何かが育ち始めていた。
閲覧数2桁かー 鉛筆絵の人のおりキリ絵見られる時がくるとはなーと少し放置してリロードしたら4桁になってた
な、何を言ってるのかわからねーと思うが俺も(ry
アニメチェックもしてない、本スレも見なくなって久しい身として
現在のまどかがどれくらい勢いのあるコンテンツかわからない
最近スレの動きもあってとっても嬉しいなって思ってしまうのでした
キリカちゃんの誕生日を祝いたい
織莉子ちゃんとはかなり日がズレてるから、一緒に祝う機会もあるはず
ミスドで大量にドーナツ買ってきてパーティーしたい
キリカちゃんの薄い本マダー?
>869
激しく同意する。
あんなにガチでイチャイチャしてる百合カップルなのに、なんで薄い本が出ないんだよ。
同人ゴロ「アニメならともかく知名度の低い外伝キャラなんて本も名前も売れないし」
お気づきになられましたか
オリキリだけでなくオリジナル男とラブラブイチャイチャチュッチュッギシアンな
織莉子さんとキリカちゃんの本も読みたいけど絶対無理だろうな
本編組ですらマミさんと杏子ちゃん位しか見ないし
ピクで趣味でやるならとももかく、売り物としては出ないだろうな…
ふと考察してみた。
何ゆえキリカは、あのような芝居がかった台詞なのだろうか?
恐らくは幼いころ「他人との普通の会話」を学ぶことが出来ず、性格改変後でも普通の会話ができないため、つい芝居がかった口調になってしまうのではないか?
だとするなら、彼女はどのような家庭環境で育ったのだろうか?
子供が学校サボっても何も言わない、外泊して家出状態でも何も言わない、そんな無関心な親なのではないだろうか?
>874
>ピクで趣味でやるならとももかく、
こちらブラヴォー中隊、こちらブラヴォー中隊。
ピクシブ戦線にて、他勢力の圧倒的物量作戦にて苦戦中。
現在「美国織莉子」「呉キリカ」勢力は圧倒的に少数。
至急増援を送られたし。繰り返す。至急増援を送られたし。
元虐められっ子が高校デビューしたら
大体キリカちゃんみたいな感じになる
||ジーッ ||
||===ヽ ||
||リハノリ!| ||
.||゚ - ゚ノl| ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ |゙i───i`ヽ
, '´:::::::::::ヽ ,:lニニニニl、
__{:::i{ノハ从k.} て,ノ从_从)ソ____ 睡眠は無限に有限だよ…ムミャムミャ
| ヽ!l|,ノヮ-ノリ ノ从´ー ` リl〉 |
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒\
| \^ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ \
\ ..|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒.|
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>>875 このスレの上の方では、厨二病こじらせたコミュ障少女ってなってた
ただ色々物語をぶち上げるなら、
小さい頃は親からゆまちゃんばりに虐待を受けてて、小学校低学年で施設に入る
↓
しかし、施設の人はルーチンワークしかしないし、同じ境遇の子とも反りが合わない
ただし、毎月定められた小遣いと、GPS搭載の携帯電話は持たせてもらってる
↓
そして数年後、「優しくされたことが少な」く、人との付き合い方を知らない根暗コミュ障厨二病なチビ巨乳八重歯少女キリカちゃん誕生!
お小遣いで変な服買うよ!
↓
織莉子ぉ〜!
なんて妄想してみた
甘いの大好きなのは、服にお金が行ってて菓子なんかろくに食べた事がなかったから、とか
実際の施設の様子とか知らんから飽くまで妄想だけどね
百合スレかどっかで誰かがぶちまけたキリさや姉妹のネタも結構好きだな。
ほむほむも腹違いの妹なアレ。
>>880 どんだけ錯綜した家庭環境なんだよww
確かにキリカ、さやかで名前は(顔も)似てるけどさ
それにほむらも混ぜると訳分からん騒ぎになるぞww
遠縁の親類くらいの関係で、微妙な距離感のある絡みだったら良いな、と思う
子供への接し方が分からないんで娘が学校休むと言い出そうが何日も家に帰らなかろうが
叱ったり深く追及するといった親の義務を果たす事が出来ず
娘の言いなりになっちゃってるダメ親とか
織莉子さんとキリカちゃんの頭を洗いたい
その後に一緒にお風呂に入りたい
>>883 そそり立った珍珍を興味津々と見られる事になるのか、胸熱
「これが男の人の…ここまで大きくなるなんて信じられない…」ツンツン
「もう、部屋主!そんなモノひけらかさないでよ!//」メカクシ
それなんてエロゲ
DAWN-冷たい手-5巻を読みながら「それどこのエロゲってどういう意味なんだい、部屋主?」と聞いてくるところまで想像した
ちょうど織莉子さんとマミさん色の液体がとびでてくるよ!
>>884 いいなあ
織莉子さんにつんつんされたい
直球な下ネタで引かれてるかと思ったら、思いっきり食いつかれていた
何を言ってるのか(ry
もう少しだけ調子に乗って
キリカちゃんは致す時、正常位でだいしゅきホールドして来そう
愛を渇望して全身で求めて来そう
床上手な悪い男に嵌って墜ちていくのが見えた(特に契約前)
織莉子さんは逆にそういうのに関しては不自由で、行為よりも一緒にいる何気ない時間やなんかの、精神的な部分での繋がりを強く求めそう
で、名前を呼ばれるのが大好き
でも肉欲に溺れて、豊満で清らかな身体を淫らに変貌させて行くってのも素晴らしいと思います
自分も大体同じようなものを見ていたわ(特に契約前)
キリカの前ではお姉ちゃんしてる織莉子/織莉子に子供のように甘えるキリカをもう片方の目の前でネチョネチョしたい。
普段とはかけ離れた快楽にトロけた女の顔を思う存分魅せつけてあげたい。
オリキリと仲良くなって二人の魔法少女狩りに協力するか
魔法少女狩りを止めさせて別のやり方でワルプルギスを退治し
まどかの魔女化も阻止する様に説得するかの人生の岐路に立ちたい
後者はオリキリの二人だけでなく他の魔法少女や魔法少女候補にも深く関わりながら
二人の目的や心情の変化を伝えつつワルプルギス退治の協力を取り付けたり
発狂しない様に魔女の正体を伝えなければならない上、QBも熾烈な妨害を仕掛けてくるため
難易度は無理ゲー中の無理ゲー級だが上手い事やればハーレムエンドも狙えます
>885
情報ありがとう。5巻まで出てたんだ。知らなかったよ。
チクショー。なんでこんなにおりキリが少ないんだよ!
渋でもおりキリ単体も両方が出てくるのも、とても少ない。
このスレ住人の諸兄に願い奉る。是非ともおりキリを増やしていただきたい。
>>892 一応6巻まででて完結してる
(内容見てこんなこというのもなんだけど)身長差カップルいいよね…
pixivの鉛筆漫画の人の続き、来たな
織莉子ちゃん格好良かった…!
そして…切ないなぁ
やっぱり、おりキリには幸せになってもらいたいなと、切に思うのでした
一つつっこむ所があるとすれば『鉄球』かな…
鉄球を操る少女・美国織莉子との邂逅によって目覚める『爪』の呉キリカ そしてバンドを組む二人まで想像した
鉛筆漫画のキリカちゃんは
キョーコにお持ち帰りされたのかね
流れから考えると……そこは見た人各自の受け止め方でいいのではないだろうか
まぁここでの通称である『おりこ玉』よりは無難なネーミングかとw>鉄球
実際はなんなんだろうなアレ
予知とか遠見の能力のイメージ的には水晶球かしら
まぁ確かにいまのところ通称はおりこ玉になってるがw
イメージは水晶玉だぁね、能力が予知なだけに
>>896 「たまにはこうやってデリバリーピザを注文するのも悪くないね、部屋主」ハフハフ
俺の金だがな
「ふふ、口元が汚れてるわ、キリカ」フキフキ
「むぅ…またそうやって子ども扱いする」
「この、上に載ってるのはモッツァレラ・チーズね。
こほん…
ピザ、モッツァレラ、ピザ、モッツァレラ、レラレラレラレラレラレラレラレラ、ピザ、モッツァレラ
…どうかしら、ピザの歌」//
Oh...
「織莉子…それは外では歌わない方が良いと思うよ…」ヒキ
まで妄想した
(青カビチーズは一般的じゃないからな…)まで想像した
キリカってムラ黒江のイラストだからカッコ良く見えるけど、
うめてんてーVerだったらまどかとあんまり変わらないちっこい
女の子になっちゃうよね。おりこがマミ・ほむら・杏子・さやか
と比べてそこまで大きいというワケじゃなさそうだったから、
キリカの背丈はまどかとその四人の真ん中ぐらいの気がする。
キリカは推定153cmで織莉子さんとは10cm以上差があるのが個人的ベストでェ〜す
異論はどんとこい
異論はない
キリカの時間遅延は対象のおつぱいを増大させることにより成立させていたのだ。
ということを思い付いた
織莉子さんは170くらいあって欲しいなって
>>906 ほむ「時間が止まっている私はそんなに大きくないのにどういうことなの!」
身長が170以上というのはわかるが、流れで一瞬胸囲170に見えたが問題ない 大丈夫だ
>>909 きりか(909)取得おめでとさん
こっそり狙ってたんだが
しかし胸囲170はさすがに問題あると思うぞ
織莉子さんのおっぱいが大き過ぎると、日頃から抱きついてるキリカちゃんの生命に危険が及ぶ
同衾してる間に、頭が挟まって窒素か骨折かを起こしそうだ
身長差的に、頭部とおっぱいが同じ位置に来ることもあるだろうし
キリカ「結構だ!たかだか死ぬ程度で織莉子のおっぱいが堪能できるなら、大いに結構!」
将棋スレ見てたらいきなり大局将棋のアレが出てきたけど
普通の将棋だと織莉子さんは弱そうだけど、大局だったら勝てそうだよね
>>911 「軽んじるなよ、お前が死んだら織莉子ちゃんが悲しむ」
と、言ってやりたい
>>912 カッコイい厨二的台詞を吐きながら、結局はボロ負けする織莉子さんが見えた
意外と短絡的な性格だからなぁww
,.''二,;,ッ:::ヽ
(:::( ゝ-`"'゙ ,,. --- 、
ヽ、,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`マ=‐'´
|  ̄フ::i:::l:::::\::::::::::ー-::;; ___::゙、
_人_ ./:::/゙i:::ト、::::ゝ:::::::::::<_:_::::::::ヘ_ ,,.'
`Y´ ,'::::/ .l:::l ` ー- ;;;;;;;;;;;;_:_:_:::l::::ハ
| .|::i::l ヽ、\゙、 .__ノ |::::::::::l::::::|
.i:::l:|___ \` __,,=-,l:::::::/:::::人_
l::::l.゙ i;;;ノ ´゙::::ノ l:::::/::::::/
.l::、::、゙゙ ゙゙ =<:::/ )::/ あすなろ市の白くて黒い魔法少女だよ!
.l::ヘゝ- ノ .l::/イ:::l ついにわたしの時代きちゃったよ!
.l:::ト.、 ` ,.::<::::::::l::|
゙`l:::;;;≧i .´レ ノ;;;べー-゙`
|l /;;;;;\/;;;;;;;;;;;;;;ハ
./;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
幾ら手が読めても戦略的に駒が動かせなかったら勝てないんじゃ
ところで、早乙女先生とキリカの身長差について知りたい。
多分、キリカの方が低いとは思うが。
キリカは早乙女先生を抱き寄せ、つま先立ちしてキスをするんだろうか?
椅子に座ってでしょ
英語の補習的に
>>917 アニメ本編と実際の設定じゃかなりの乖離があるし、各人の想像で良いんじゃないかと
>身長差
キリカちゃんがまどっちより少し高めの低身長だとして、こけそうになった和子さん抱き止めてどーたらこーたらするのは中々シュールだしな
かといってあまり伸ばすと、織莉子さんが中3女子とは思えない高身長になってしまうし
いっそ低身長の設定無視するのもありかもね
もしくは早乙女先生を低身長にするとか…ww
2巻読み返して、キリカちゃんの太ももが大層魅惑的である事に気づいた
あの中学は体操着ブルマだから、そりゃもう扇情的な格好になること間違いないな
>>914 キミに白い部分なんてあったっけかと思ったが
肌か!肌の露出部分か!
織莉子さんにかずみの魔法女子衣装着させたら大変な事になるな
果たして、ノリノリになるのか羞恥するのかは分からんけど
どっちにしても美味い
キリカはおチビちゃんだから似合うかも知れん
こっちは確実にノリノリだろうな
あいりの衣装はどっちに着させてもヤバいな
さやかコスもなかなかに
数多の〜まで想像した、を振ってはいるものの一番好きなのはマミさんです
さやかちゃんのと衣装チェンジしてマントで前を隠してるマミさんが好きです
二人とも露出少ない格好だから、肌の良く出た服装を想像すると…
……ふぅ
ていうか、そろそろ次スレについて考えなきゃならん時期か
スレタイは変えるのか、このままキリカちゃん増殖ルートなのか
増殖なら、キリカ用にシークレットシューズとさやか用の毛染め液を買って来なきゃならんなあれ、俺いつ窓なんか開けたっk(ヘヤヌシ、ダレニアゲゾコグツナンカヲカウツモリナンダイ?
ペース的にすぐは埋まらないだろうし、変えてみたいタイトルがあるなら上げていくのもいいんじゃなかろうか
【おりこ☆マギカ】 美国織莉子と呉キリカは2人の世界可愛い
【おりこ☆マギカ】 美国織莉子と呉キリカは2人で放送室ジャック可愛い
とか考えてみた
6月に二人を好きになってから
毎日エロ絵や薄い本を探す作業もさすがに疲れてきたよ・・・
もう自分で描いて発散するしかないようだな
6月って何かあっただろうか…
おりマギ2巻発売だろw
そうだった
なんか5月23日が発売日だったような記憶があったから、確認して見たら6月28日1刷りだな
>929、>932
実際の発売は6月13日月曜日だったはず。ちなみに1巻は5月12日。
自分は6月11日土曜にフラゲして、P65で悲鳴を上げたもんだ。
自分は6月末に、紆余曲折の後にようやく二人を好きになれた。
読了直後は二人のあまりの悪逆非道っぷりが許せなくて、すぐにSATSUGAIを決意し、約一週間後に決行したもんだ。
まだ2巻出てから半年経ってないんだなー
ハノカゲ版はアニメと擦り合わせできるし、かずみは新ネタ披露の場だし
おりこもあと1巻くらい尺が欲しかったなぁとはよく思う
>>934 それは常々思う
中学襲撃は初めから予定にあったとしても、1巻と比べると明らかに2巻の展開は急ぎ足だったし
もっと二人がいちゃつく様子を見たかった
おりキリの日常は鎧さんが出てくる所でしか表されていないし、だからこそ日常の想像し甲斐はあるのだけど
それでも尺が足りな過ぎるぜ…
はぁ、キリカちゃんと零やりたい
和製ホラーにビビりまくるキリカちゃんウヒヒヒヒヒヒヒ
キリカ!膣内(なか)で出すぞ!
きりかに矛盾したことを平然と言い放つ織莉子ちゃんはファザコン可愛い
織莉子理論では矛盾していないのは分かるけど
尺が足りないといえば織莉子ちゃんが魔女と戦った経験が気になる
あるなら初体験くらいは見たかった
もちろんきりかも
>>875 遅レスだけど、願いの結果あんな性格になったからかと
そりゃわかるけど。
キリカの望みは、織莉子に告白したりつきあったりできる性格、でしょ?
なら、あそこまで宝塚的な言動にならずともよいのではないかと。
そんなわけでの考察だ。
27日は、おりキリの薄い本ないもんかね。
かといってお姉さま憧れてましたキャラというのも、俺は嫌だな
ほむらが願った結果があの繰り返しであるように
きりかが願った結果も結果は結果
QBさんのシステムに我々の感覚を言外まで隅々察しろというのは通用しないのかも
>>939 あれが織莉子に好かれる性格ってことは、意外と織莉子は宝塚ファンだったりするのかもしれない
しかしリタイヤしない限りやり直しがきくのは破格だよな、ほむらのは
そうか?
何度やっても上手くいかないゲームをコンティニューし続けるのって、めちゃくちゃキツイと思うが
ましてや、ほむらはそれに人生かけてるし、やり直せてよかったと思ったのは最初の数回くらいで、
後はやり直すたびに気が狂いそうなくらいつらかったと思うよ
まぁ、べえさんが固有魔法を決めるわけじゃないだろう
さやかの願いも、ド直球な治癒魔法だったわけだし
願いと本人の資質が複雑に絡まって決まるんだろうな
あの宝塚口調が、織莉子ちゃんに釣り合う女性を志向して発現したものだとしたら
キリカちゃんの中の強靭な女性のイメージはあんな感じなのかもなのかも
はぁ…キリカちゃんをトロ顔にしたい…
どこいつを想像してしまったがなんともないぜ!
947 :
名無しかわいいよ名無し:2011/11/25(金) 20:57:15.93 ID:I1tkyf8r0
>>927 次のタイトル
【おりこ☆マギカ】 美国織莉子と呉キリカは身長差可愛い
【おりこ☆マギカ】 美国織莉子と呉キリカは新婚さん可愛い
とか
【おりこ☆マギカ】美国織莉子と呉キリカはジャム3杯可愛い
【おりこ☆マギカ】美国織莉子と呉キリカはモノクロ可愛い
キリカちゃんのちっちゃいAAを勝手に改造しました。
__
, '´ ヽ
{ {ノハ从k.}
ヽ!l|φー゚ノリ
/;:ァ;ivi了
く/{|∧ト!>__
//l .し'゙J l\ `
´ ' .' ' `
一人ぼっちは寂しいので前作ったおりこちゃんと並べてみました
__ (⌒⌒) |゙i───i`ヽ
, '´:::::::::::ヽ \/ ,:lニニニニl、
{:::i{ノハ从k.} て,ノ从_从)ソ
ヽ!l|φー゚ノリ ノ从゚ー ゚*リl〉
/;:ィ;ivi了 ⊂lソ^0^てoj
く/{l∧ト!>__ ノ,ノl__lハヽ、
//l し'`J l\ ` ` -t_,i,>- ´
´ ' .' `´ ' `
950 :
ごめん微調整:2011/11/26(土) 00:41:50.04 ID:X17v7Pd80
__ (⌒⌒) |゙i───i`ヽ
, '´:::::::::::ヽ \/ ,:lニニニニl、
{:::i{ノハ从k.} て,ノ从_从)ソ
ヽ!l|φー゚ノリ ノ从゚ー ゚*リl〉
/.了;ivi;ア ⊂lソ^0^てoj
く/{l∧ト!>__ ノ,ノl__lハヽ、
//l し'`J l\ ` ` -t_,i,>- ´
´ ' .' `´ ' `
>>950 スレ立てを願いします
無限に有限モードだとこんな顔になるな。
__
, '´:::::::::::ヽ
{:::i{ノハ从k.}
ヽ!l|φ∀゚ノリ
/.了;ivi;ア
く/{l∧ト!>__
//l し'`J l\ `
´ ' .' `´ ' `
>>950 やだ…可愛い…
せっかくだから次スレ
>>1で使ってみたらどうでしょう
953 :
織莉子日記:2011/11/26(土) 01:02:23.06 ID:kmxJTUdB0
5月23日
今日、たまたま立ち寄ったコンビニで、人助けをする。
小銭をこぼして困っていた少女がいたので、拾うのを手伝った。
周りの人達は店員も含めてその少女に悪意的だった。まったく困った人たちだと思う。
5月24日
今日、登校途中に尾行している人に気づいた。
相手は昨日の少女だ。きっと、あの事でストーカーになったのだろう。よくある事だ。
同性だから被害もないだろうし、違う学校の子だから毛色が違ってて面白そうだ。しばらく静観することにした。
5月25日
今日、いきなり警察が来た。
なんでも父が汚職をしたとかで、任意同行を求められた。国会開催期間ではないので、父は同行をしていった。父の帰りは遅く、非常に疲れた顔をしていた。
きっと何かの間違いだと思う。
5月26日
今日、学校で四面楚歌になった。
父の汚職疑惑が今朝のニュースで報道され、そのせいで学校中から無視された。
早く父の無実が証明されればいいのに。
5月27日
今日、学校でひどい扱いを受けた。
上履きはゴミ箱に捨てられ、机にはゴミが入れられ、教師に訴えても取り合ってくれない。
くじけそうだ。
5月28日
学校でのひどい扱いはエスカレートしていった。
友達だと思っていた人たちにこんな事をされるなんて、思ってもみなかった。
つらい。
954 :
織莉子日記:2011/11/26(土) 01:03:05.29 ID:kmxJTUdB0
5月29日
今日は学校を休んだ。
父の容疑が晴れるまで、しばらくは登校しな方がいいだろう。
父の力になりたくて、同じ党の議員に話をつけてみようとしたが、とりあってくれなかった。
早く父の容疑が晴れないものか。
夜、驚くことがおきた。
窓からこの前の小銭を拾った少女が入ってきた。風変わりな服装をして眼帯までつけている。
彼女の名は呉キリカ。なんでも、この間のお礼がしたかったのだけど、今日は見かけないので、心配で来たそうだ。
ちょっと驚いたけど、窓から入ってきな彼女の突拍子もないところや風変わりな性格は面白くて気晴らしになった。それに、私に特別な秘密も打ち明けてくれた。
できれば明日も来てほしいと伝えたら、快諾してくれた。とてもうれしい。
5月30日
今日は外出せずに家にこもっていた。
しばらくは嵐が過ぎるのを待つしかないだろう。いたずら電話やFAXが多いので機械を電話線から抜いておいた。時折窓ガラスが割られる。投石のようだ。
使用人は昨日でやめたらしい。薄情な人たちだ。
一人でいろいろ考える。
今までの私は、ただ国会議員である父の娘というだけで、ちやほやされていたに過ぎなかったようだ。
その父の威光がなくなれば、私など誰からも見向きもされないということだろうか。
とても悔しい。
夕方、キリカが来てくれた。話をしてたらとても落ち着く。今日は泊まってくれないかと頼んだら、快く承諾してくれた。
今、入浴中だ。今夜はいろいろと語り明かそうと思う。
6月1日
今日、父の遺体が警察から返ってきた。
死因は首吊り自殺に間違いないそうだ。もう、何もかも嫌になった。叔父に電話しても冷たくあしらわれたが埋葬はしてくれるそうだ。父の秘書は三人とも姿を見せない。
もう、私にはキリカしかいない。
6月2日
孤独に耐えられない。
あの日以来、キリカは泊まってくれる。でも彼女はとある用事で時々出かける。その間一人でいるのに耐えられない。つらい、苦しい。
でもこれ以上、キリカに頼ることはためらわれる。
6月3日
今日、名案を思いついた。
そうだ。そうすればよかったんだ。早速キリカに頼んでみよう。
これでキリカと一緒にいられるし、きっと自分の生きる意味もわかるだろう。
早速、今夜キリカに相談してみよう。
仕方はないとはいえ眼帯の位置がちょっと気になるな
次スレ立てるけど、
>>970くらいまで埋まってからのほうがいいかな。
それとも早急に立てるべき?
>>956 スレの進行ペースは緩慢だし、それくらいで良いんじゃない
織莉子さんの耳たぶはみはみしたい
このスレ立てた時に950指定にしたがこのペースなら970でもよかったな
いいとおもうよ
>>958 キリカの気持ち判るわー
俺もゾンビ物は大好物だけど(怖いのは怖いけどでも見ちゃう)
和製ホラーはダメだわ、怖くて見れない
アレは怖さのベクトルが違う
これテンプレでいい?
スレ立て乙であります。
ところで、
>愛棒の黒い魔法少女呉キリカ
張型とか想像してしまうんだが。
>>968 >>1をまんまコピペしたので気づかなかったw
脳内で修正しておいてください
愛棒の元ネタってポケモンの字幕ミスだっけ
ところで、たいてい織莉子が凛々しくて、二人きりだとキリカが甘えるようだ。
しかし父親の自殺直後だと、半ば幼児退行して内気で甘えん坊と化した織莉子に、その面倒をみる凛々しいキリカとかが見られるんだろうか?
呉キリカは父母の愛を知らぬ
だが泣き疲れた織莉子を慰める時には自然と織莉子の頭を胸に抱きしめて鼓動を聞かせ、背中を叩いて落ち着かせる
呉キリカは父母の愛を知らぬ
だが泣き疲れて眠る織莉子を抱いたその顔はキリカが知らぬはずの母の愛に満ちあふれていた
>>969 スレ立て乙です
その一文に関しては修正する必要は無いんじゃないかと
愛の相棒で間違っていないわけだしww
>>971 その辺りに関しては妄想が分かれるんじゃないかなぁ
あまりキリカちゃんから母性を感じない俺だからそうなのかもしれないけど
でもキリカちゃんのおっぱいに胸をうずめて甘える織莉子ちゃんていうのは、とても素晴らしいと思います
そういや今日マギカ系イベントあるのか
行く人は頑張ってきてください
いいなー羨ましい
楽しんできてね
>>967 乙
どうでもいいけど、まどか本スレへのリンクがやけに古いなw
本スレは流れ早いけど基本雑談だから随分前に見なくなったなぁ
「あの、木戸先生、ちょっとお話があるのですが、よろしいでしょうか?」
昼休み、和子は職員室でとある男性教師に声をかける。額から頭頂部にかけて大きく禿げあがって黒縁眼鏡をかけた、獅子舞のようなごつごつした顔の教師だ。
木戸は彼女よりずっと年上の教師で、しばしば古い漫画を真似して教師生活二十五年――実際はもうちょっと長いらしい――などとおどけて言う、かなりのベテランだ。
「ああ、早乙女先生。どうも、うちのクラスの呉が御世話になっています」
愛妻弁当を食い終わってくつろいでいた彼は、その濃ゆい顔でにこやかな笑顔を浮かべて応じた。
各教科の教師に、キリカ――及び何人かの生徒――の自主補修の手伝いの頼んだのは彼自身。だから知ってるのは当然だ。
もっとも、この教師ならそうでなくても知ってるだろう。彼は担任をしているクラスのみならず、教科を受け持った子供達の顔・名前・その他の個人情報――特に問題のある生徒について――すら把握しているから。
だから彼ならば、きっとこの疑問に答えてくれるだろう。
「で、ご用は何ですかな?」
「その呉さんの事なんですけど、実は彼女の個人データを見たんですが、その……正直、驚いてしまって」
彼は得心が行った顔で頷いた。
「まあ、そうでしょうな。春先までの彼女は、今の彼女からは想像できない程違うでしょう?」
去年も和子が英語を教えていたはずだが、全くといって良いほど覚えてない。それ程までに目立たない生徒だったのだろう。
「ええ。まるで別人のようですね。あの、呉さんは、本当に以前はああだったんですか?」
早速用件について切り出した。
「ええ、……まあ、こう言ってはなんですが、あの子はちょっと家庭に問題がありましてね」
獅子舞は先程の笑顔から一転、渋い顔をした。
「問題? 虐待とかでしょうか?」
和子は少し不安げな表情になった。
「まあ、虐待と言えば虐待の一種でしょうね。あの子のご両親は……良く言って放任主義、実際は育児放棄に近い状態なんですよ。
家は裕福なので、別に衣食住に事欠いているわけじゃないんですが、その、子供の生活さえ保障していればいいという考えのようで、二人とも仕事や遊びで殆ど家には寄りつかず、あの子は随分寂しい思いをしてきたみたいですよ」
そういう彼自身、キリカの両親とは三年間を通じて家庭訪問でも三者面談でも顔を合わせた事はない。小学校からの申し送りによると、卒業式にも顔を出さなかったようだ。
「そんな家庭だったんですか……」
家族関係は、子供の人間関係形成において多大な影響を与える。ならば、両親から愛されず無関心で放置されれば、何事も愛せない無関心な子供が育って当然だろう。
同情はしばしば愛情へと変わる。もともと恋していた相手なら、その変化は確実だ。
和子がふと気づいた。
「でも、それがどうして今のように、その……積極的に」
言葉を選んで、エキセントリックだとか、芝居がかっているとかの表現は避けた。
「ええ、あの変わりようには、正直私も驚いているんですよ」
彼は遠い目をして続けた。
「……確か五月の終わりから六月の頭でしたな。急にそうなったんですよ。呉がしばらく休んでいて、再び登校してきたときでしたな。
まあ、前例が全くないというわけではないんですがね。ほら、中学デビューとか高校デビューとか言うやつですよ。今までの人間関係とは離れたところに移ったら、自分を変えようとして全然別の性格を演じてみるとかの。
でも、呉の場合は進学や転校どころか、長期休暇の後ですらない。私も不思議に思って少し聞いてみたんですよ。そしたらなんでも他校に親友ができたそうで、人生に張り合いが出たとか言ってましたな。
つまり、呉のあの性格は、その友人ができた影響という事ですな。今の猛勉強も、その親友と同じ高校に行くために、猛勉強を始めたそうですよ。
いやあ、若いってのはいいですな。ふとした事がきっかけで大きく変われる。子供たちが良い方向へと変わっていくのは、ほんとうに喜ばしいことですよ。
まあ、その反面、教師の無力さってのを痛感もしてるんですがね」
苦笑いをしつつ、肩をすくめて締めくくった。
「呉さんに、そんな友達がいたんですか……」
和子の心に、わずかな翳りが射した。
「呉さんのこと、教えてくださってありがとうございます」
「いえいえ。大した事はお教え出来ませんで」
和子との話が終わった後、木戸はぼんやりと考えていた。
――呉の奴、ずいぶん変わったな――
――変わる?――
木戸の中で何かが引っかかる。と、頭の中でパズルのピースが一斉に噛み合う。彼の顔が、一瞬恐怖で引きつった。
三十年近い木戸の教師生活で、彼は何人かの生徒を失っている。その大半は事故や事件に巻き込まれて死んだり、単なる家出だったりするのだが、どうしても原因のわからない少女が三人いた。
ときどき知り合いの少年課刑事――長年の教師生活で自然に知り合った――の一人に尋ねてみても、彼女らの痕跡も失踪する理由も全く見つかってないという。
それらの消えた少女には、共通する特徴が幾つかあった。
まず、そう遠くない過去に彼女達の人生にとって大きな転換点、それも良い転換点があったという事。
次に、それ以降に非行の兆候はないのに、謎の深夜徘徊をしだす事。
さらに、三十年近く子供達を見てきた彼から見て、通常では考えられないような少女達と交友関係を持つ事。
そして、後々調べてみると、その交友関係の少女達全員が前述の条件に当てはまり、なおかつ二十歳までに同様の失踪を遂げている事。
木戸が勢い良く立ち上がる。倒れはしなかったものの、椅子が大きく音を立てた。
一瞬、職員室の視線が集まる。
「どうかされたんですか? 木戸先生」
和子が振り向いた。
「あ、いえ、ちょっと確認したいことがあって。
たしか先生のクラスには、先生の御友人のお嬢さんがいましたよね」
「ええ、鹿目さんですね。それが何か?」
彼女は怪訝そうな顔で答えた。
「たしか、呉と交流がありましたよね?」
いやな考えが、木戸の頭の中に広がる。
――呉と鹿目という女生徒には、通常は交友関係になりそうな点がないはずだ――
――早乙女先生のクラスには、あの上条恭介がいる――
――上条の手は、奇跡の回復を遂げた――
――彼には幼馴染のガールフレンドがいる――
――その女生徒は鹿目の交友グループにいたはず――
――上条は結局、地元の資産家の娘と交際している――
――その女生徒も、鹿目の交友グループにいる――
――早乙女先生のクラスには、心臓の手術を終えた暁美という少女が転入してきた――
――しかし彼女は病み上がりとも思えず、成績優秀でスポーツ万能らしい――
――その少女も、鹿目の交友グループにいる――
――鹿目の交友グループには、あの友人を作りたがらなかった巴マミもいる――
――だとするなら、まさか……――
「そうみたいですね」
怪訝そうな顔のまま、和子は事も無げに答える。当たり前だ、彼女はそんな事を知らない。
「ひょっとして、その鹿目という女生徒は、深夜徘徊とか……その、何か変わったところはありませんか?」
「深夜徘徊ですか?」
両親の愛によって真っ直ぐに育ち、のんびりおっとりとしたまどかにはおおよそ似合わない言葉。
「まあその、勉学に熱心だから気にしてなかったんですが、そもそも急に素行が変わるのは非行の兆候かもしれませんからね。そういうわけで、ちょっと交友関係を知りたいと思ったんですよ」
和子は少し考える。まどかはそんな風には見えないし、詢子からもそんな非行の兆候は聞いた事がない。てから答えた。
「いえ、特にそんな事はないようですよ」
「そ、そうですか。なら大丈夫でしょうね」
木戸は無理に笑顔を作った。
過去、その少年課の刑事にもこの事について話したところ、一笑に付された事があった。
その時彼はこう言った。前兆も痕跡もない原因不明の失踪は毎年大勢いる。だからその中で女子中学生だけに共通する特徴があったとしても、恐らくは単なる偶然。単に、女子中学生ならありえる特徴というだけだろう。
それにそもそも、深夜徘徊をするなら、何らかの事故や事件に巻き込まれやすいだけだろう、とも彼は付け加えた。
だからそれは、無用の不安を招くような憶測でしかない。だからそれは、誤魔化すしかない。誰にも相談できはしない。
「人生を変える程の友達、ね」
職員室を後にして、和子は一人つぶやく。はたしてそれは友達だろうか? それが和子の心に引っかかる事。
和子自身を例にとってみれば、自分が変わる程の交際相手は普通恋人だ。実際、過去には交際相手に付き合って、普段は行かないスポーツ観戦に行った事もあるくらいだ。
余談だが、その時の彼はトラキチのアンチ巨人だったため、和子がうっかり巨人の話題を振ったせいで破局した。
呉さんに恋人、そう考えただけでも和子の心にはドス黒いものが湧き立ち、渦巻き始めた。
放課後、またしても和子の至福の時が訪れる。だが今は単純には喜べない。なぜなら、彼女の心の奥底に蠢く疑念があるから。
キリカはいつも通りの屈託のない笑顔で、和子に質問をしてくる。だが、それはあくまで勉学に関する質問。決して親しい間がらの他愛もないお喋りではないし、ましてや愛の言葉などでは決してない。
にこやかに質問に答えつつも、和子の内で不安は渦巻き荒れ狂い、次第に加速する。そして今日の自主補修が終わったとき、ついにその想いは零れた。
「……ねえ、呉さん」
「何かな……じゃなかった。何ですか、早乙女先生」
気が緩んで、つい地がでそうになる。他の先生相手では、それが例え親身になって指導してくれる担任であっても決してボロを出すことはないというのに。
「えっとね、木戸先生に聞いたんだけど。今の猛勉強って、友達と一緒の高校に行くためなんですって?」
「はい、そうです」
キリカが、あっさりと肯定した。
「織莉……その友達とどうしても同じ高校に行きたいんです」
そう語るキリカの瞳は、目映いほどの希望に輝く。和子はその目に見覚えがあった。
あれは、自分が男性との交際中に、しばしば鏡の中に見る瞳。つまり、キリカはその“友達”とやらに……
一瞬、視界が暗くなり、鼓動が乱れた。
「そうなの。じゃ、がんばらなくちゃね」
満面の笑みを浮かべて、和子は愛しい人を励ます。だがその表情とは裏腹に、内の暗いものは次第にその濃度と密度を高めていった。
その夜、和子は自宅のリビングで明かりもつけずにいた。
彼女の左手には、キリカの画像を映し出す携帯電話。右手には酒の入ったグラス。テーブルの上には、酒の空瓶が二つに、飲みかけの瓶が一つ。
「呉さん……、呉さん……、あなたの心はその人のものなのね、あなたは私のものにならないのね……。う、うぁぁぁぁっ」
その嗚咽とともに和子の身体から障気が沸き立ち、傍らで渦を巻き、そしてゆっくりと凝っていった。
やがて泥酔した和子は、操り人形のようにぎこちない動きで台所へ向かう。彼女は流し台の下の扉を開けてあるものを取り出すと、そばにあったタオルでそれをくるんでバッグに仕舞った。
「やあ、リーダー、おはよう。さやかもほむらもまどかも、おはよう。ああ、今日はなんて素晴らしい日なのだろう」
翌日、登校途中のキリカはいつになくハイテンションだ。挨拶をしつつ彼女は両腕を上げて天を仰ぎ見る。確かに空は晴れて気持ちの良い天気だが、気候にはこの変人をそこまで元気にする力はない。
「キリカさん、ハイテンションっすねえ」
さやかが、ずっと先を走っていくキリカを見送る。
「それだけ、織莉子さんに会えるのが嬉しいんだよ」
まどかが相槌を打つ。
「まあ、気持ちはわかるわ」
キリカを見つめながら、ほむらが呟く。
「みんな、油断しちゃだめよ。今日はそれだけ厳しい戦いなんだから」
マミがリーダーとして嗜める。
キリカを元気にするのは世界でただ一人。今日はその彼女が魔獣退治のために、転居先から見滝原にやってくる日だ。
先日、織莉子が魔獣の大量発生を予知したため、今晩はチームで深夜まで魔獣退治だ。ちなみに、家族のいるまどかとさやかは、勉強会と称してマミの家に泊まる事になっていた。
早乙女先生がヤンデレモードに!?
>>978 乙
投下が終了したらアナウンスしてくれたら嬉しいなって
そして妙にキャラの立った禿先生はどのように絡んでくるのだろうか
織莉子さんの魔法少女衣装が
白いメーテルみたいな格好になったのにはなにか理由が?
キリニーしてねよ
じゃあ俺はおりニーして寝る
ソレならこっちはオリキリニーだ!
おまわりさん、いんこーです
キリカは最近、自主補修をしたいときは予め昼休みまでにに声をかけてくる。だが、今日は予定してないのか声を掛けてはこない。
昼休み、和子は三年生の教室のある階に赴く。別に特に用事があるわけではない。でも、抗い難い衝動が彼女を動かした。
そして廊下の向こうの方でキリカを見つける。他の生徒の手前、駆け出したい衝動を堪えてゆっくりと歩き出す。が、すぐに立ち止まった。
声を掛ければとどく距離にもかかわらず、和子は声も出せない。別に補習をしたいなら向こうから声を掛けるべきだとか、他の人と話している最中だからとか、そんな理由ではない。キリカの動きが気になったからだ。
まどか達のグループの前でのキリカの動きは、まるでお花畑でスキップでもしているかのよう。それは和子にとってはとても見覚えのある動き。恋に浮かれる自分の動きだ。
もともと恋をしているらしいキリカがそんな動きをするという事は、さらに浮かれる理由があるという事。恐らくは想い人とのデート。
キリカが誰かと腕を組み、楽しそうに笑いながら歩く。キリカが誰かに抱きしめられ、幸せそうな表情をする。キリカがその誰かとキスをする。そう考えただけで、和子の心の中に漆黒の炎が燃えさかった。
「あのー、早乙女先生」
不意に背後から若い男性の声。
「何!」
不機嫌な声とともに振り返れば、中澤。その顔は一瞬、恐怖に引きつっていた。
「えっと、何かしら中澤君」
和子は慌てて表情を取り繕って微笑んだ。
「先生。さっき、昼飯が終わったら手伝って欲しいことがあるって、言ってましたよね?」
何事もなかったかのように中澤は続けた。
和子がトラキチの男に振られた時の話で、彼は自身がライオンズファンであるにも関わらず、野球チームなんてどれでも言いと言い切った男だ。和子の奇行に合わせる事は造作もない。
「あ、そうそう。実は昼休みの間に配って欲しいプリントがあるの、ちょっと職員室まで取りに来てくれないかしら?」
和子は中澤を後ろから押すようにして、見たくないもののある場所から立ち去った。
今夜はここまで。このスレの埋葬は、任せていただけないだろうか?
>>985 白:清廉・公正のイメージ
あとあの衣装や帽子は神官の物らしい
織莉子「さしずめ、†救世の白き予言者†といったところかしら」
キリカ「巴マミの病気が伝染った!?」
>>990 お頼みします
うひひ、織莉子ちゃんとキリカちゃんのSSがたくさん読めるよー
「うっひゃー、遅刻遅刻ぅ」
美樹さやかが自宅マンションを出たのは、とうに日も暮れて夜になっていた。
今回は勉強会の名目で泊まるので、ゆまを連れて行くわけにはいかない。だから共働きの両親が戻ってきてゆまの世話をバトンタッチできるまで、さやかがは出られなかったのだ。
そんなわけで、さやかはお泊まり用の荷物と勉強道具一式を抱えて、一人夜の街を走る。遅れる旨の連絡は既に済ませてある。他のメンバーは一旦マミの家に集まって荷物を置いてきており、さやかと遠方から来る織莉子のみ、現地集合である。
「おお、身体が軽い。これもマミさんの特訓のおかげかねぇ」
走りつつ、さやかは呟く。チームを組んで以来、頻繁にマミの特訓につきあわされたおかげで、さやかも含めてチーム全員の基礎体力は向上していた。
風のように軽やかに疾走できる喜びのあまり、さやかは自分が担任教師の目の前を通り過ぎて行った事に気づかなかった。
「え、今のは美樹さん……?」
帰宅する途中の和子は、怪訝そうな顔をする。確か彼女は学習塾には通ってないから、夜間に出歩くはずはない。買い物にしても、ここは彼女の家からは少し離れている。だとすればなぜか?
さやかの行く手には駅前の繁華街、そしてさやかはキリカの交友グループの一員である。和子の脳裏に、木戸の言葉が蘇った。
「もし、非行の兆候だったら、あたしがなんとかしないと」
呈の良い理由を思いつくと、和子はキリカがいると思しき方へと駆け出した。
「ごっめーん。おそくなっちゃったー」
駅前繁華街に隣接する見滝原中央公園、そこへさやかは駆け込む。チームの魔法少女達は公園の奥で既に待っていた。
「遅いぞ、さやか」
そう言いつつも、杏子は嬉しそうだ。
「大丈夫だよ、さやかちゃん。まだ全員揃ってないから」
「ああ、織莉子はまだだよ」
まどかの台詞を、キリカがそう補足した。
織莉子の予知によれば、今夜最初の魔獣はさやかと織莉子も含めた全員が揃った後で発生するそうだ。
ただ、その際に織莉子は一つ気になることを言ってた。それは、最初の魔獣については見えないという事。
織莉子の予知で見えないものは二つ。一つは織莉子とは無縁の出来事。しかし織莉子が現地まで来る以上、その魔獣とは全く無縁とも思えない。
もう一つは不確定過ぎる未来。織莉子の見える未来は、起きる確率の一番高い“可能性の未来”に過ぎない。だから、あまりにも多くの未来が同程度の確率で存在した場合、織莉子の力ではそれを選定して見る事はできない。
ちなみに、織莉子が深く関わる出来事もしばしば後者に当てはまる。何せ、織莉子が一挙手一投足する度に、予知した未来ががらりと変わってしまうからだ。
ゆえに織莉子は、普段の戦いでは少し離れた場所から戦況を予知し、必要に応じてテレパシーで指示を飛ばす程度に留めていた。
今朝はここまで。