1 :
967 :
2008/02/12(火) 22:53:23 ID:HO5S3qy80 ・漫画に登場する吸血鬼キャラについて語り合いましょう
妄想文、SS歓迎
・荒らし、煽りは徹底してスルー
・基本はsage進行、人がいないと思ったらたまにはageてみるのも良いでしょう
・1人もレスがついてないなと思った時には「保守」とレスして
頂けるとありがたいです
・シリアス、バトルもありですが、鬱な展開のSSは控えてください
・文章を投下してくださる職人の方々に感謝を忘れてはいけません
・「吸血鬼が登場する作品のキャラ」以外のキャラをSSに登場させる場合は
名前を出すくらいか、存在をぼかしたりとか、色々考慮しましょう
全面的にOKにしてしまうと、吸血鬼スレでなくなりそうですので
・初代スレ
吸血鬼キャラ総合萌えスレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1185588889/901-1000 ・二代目スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1192253697/ ・三代目スレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1196653287/ † 「吸血鬼キャラ総合萌えスレ」に跋扈する住人の皆様へ †
このスレに荒らしなんていませんよ。
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。
ただ時折、ネット上では著しくキャラが違う
ツンデレのハンス・ギンシュ大尉がやって来ますので、
住人の皆様は最後の大隊隊員として
失礼の無い態度を心がけましょう。
また、特にレスが思いつかない時には、
/ \ / l l l ‖│ l | l_⊥-┼| l トy-、 l | l l / ヽ
| ワ | /, | | | || | l l∠-‐ニ!lTl| l |/,=、ヽ l |l l |′ ひ あ
| ン | /│ l | | |レ|,ィ彡tテl⌒リ!l ! l | {ニ、} } l |l l l | ょ
| ワ | | l | |`>ト<、 {/{爪__ノ_ノ 川 | i | / /l l | l│‖ っ
ヽ. ン |│ l lVヘiY代ミ、 ´ ̄ i l l l l | ト-イl l l│l |l l|l、 と
,ゝ / ヽト、∧ lヽゞーソ, ! l | l i l l リ l l│l lリ!|ハ、 し
/ / ヽ、 ヽリハ´ k、‐ _ ____,l l | l l l l /_l⊥!-亠‐'¬ト、 て
/ < ,ハl ハ 、rく_ン‐宀ィ| l l l i レ'´ __, ニフ´ /
ワ l ///l l ヽ、 \{ ノ/ l | l l | ,.ニ‐  ̄ __ / r‐′
| │ / ' / ! i i l\ `三'´ ,l l l l / / ,∠-/ ヽ
| / ,/ // / l l l l>、__. ィ/ l ! l,/'´ /-‐ / か .な 犬 !
l >´ //// i i l /レ了´/l l l/ ∠ - ‐ l な い 語 |
ン / ///, '/ / l l l 厂l/ / // /´ __ | ? と じ |
\___/ //// /, '/ // l// / /' / -‐  ̄ l キ 駄 ゃ │
// ∠ -‐ 7, // // /'´ / / / -‐ \ ミ 目 l
//, く _// // /// / / ∠−  ̄ ∠ 、 /
,/// /\,/// // //′ //ニニン′ \_ __/
/// / __/ j/ // // // /  ̄厂
と、返しておきましょう。
2 :
師匠ver :2008/02/12(火) 22:56:17 ID:HO5S3qy80
† 「吸血鬼キャラ総合スレ」を徘徊する住人の皆様へ † このスレに荒らしなんていませんよ。 ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。 ただ時折、慣れないネットでいまいちキャラを作り切れない ツンデレの雅様がやって来ますので、 住人の皆様は彼岸島島民として 失礼の無い態度を心がけましょう。 また、特にレスが思いつかない時には、 _ -── - _ ヽ | | | |/ , ',´ / ( ヽ、ヽ`ヽ 三 す 三 // ヽ / ヾヽ 三 ま 三 .//// ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 、ヾヽ 三 ぬ 三l!// ::::::::::;;;;,;::::;;;;;;::::::::::: 、ヾ|| / | | | |ヽ|||/ ''::::::::::::'' ヽ||| ||||| ,,,llllllllllll,,,, ,,,,llllllllllll,,, || ノ||,ll| ,...:::::::::...、 " " ,...:::::::::...、 |-l ヽ | | | |/ . ハ| :‐=エoユ-: | l :‐エoユ=-: |ハ| 三 す 三 l| |(| `'':|:| |::''´ .| `''::| |:::''´ |)! || 三 ま 三 lヽヾ|ll | |: | ! l | | ll!ソ,| 三 ぬ 三 |||\!lll、. | |,,,,,,,(_, |_l 、_),,,,,, | |:. ,lllレ'リ / | | | |ヽ .|||||||l`!llllllll lll ,,,,;;;;;;;;i i;;;;;;;;,,,, lll lllllllll/|||||| |||||||||||ヽllllllll /工工工工ヽ llllllll/||||||||| ソ|||||||||||||ヽ.lll l::::::::::::::::::::::::::l llll,/ !||||||||||ヽ ノ||||||||||||/| \l. `-‐‐==‐‐-´ l/ |_||||||||||||___ .||ll_l,k-‐‐|\゙、\ ::::::)⌒(::::::::/ !/::::/::::l "|`ーr‐、 _ -‐ '":::::::::::/|、::::\ ヽ ____ '´ /::::/:::::::::::| |:::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::\ /::::/::::::::::::::::::| |:::::::::::::: と、返しておきましょう。
3 :
ジョナサンver :2008/02/12(火) 22:56:59 ID:HO5S3qy80
† 「吸血鬼キャラ総合萌えスレ」で跋扈する住人の皆様へ † このスレに荒らしなんていませんよ。 ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。 ただ時折、ジョースター一族をおちょくる事に命をかける ツンデレのDIO様ががやって来ますので、 住人の皆様は第一部に出たアホヅラな取り巻きとして そこにシビれたりあこがれたりする態度を心がけましょう。 また、特にレスが思いつかない時には、 /| .,イ ,.ィ _,,,,,,....... --――――- 、 ―┼‐ / ―┬ | | .,' レ' ミ" 、 ヾ ゛ `、 (_| /| 口| /!|. `、 、ヾ゛ ヽ、 ノ | .」 \{ ヽ、 、 ミ ミl ミ ヽ ,.-'''二. =‐,.ヶ=''''゙゙゙| i i、`、ヽ 、 ミ | ―‐ ナ ///,..- // {|l ト、l、ミ-`,> 、、_フ | /-、 メ |' .〃 / :|,/^'''-、 ヽト` ,_,>''~_,. へヽト--` | o_ノ (___ `(. |l/`>。、V //_,.ィ(・:)`, ヽ ┐ ,.- 、 ! `ー、 | ┴‐',) ` ̄´ u !__/ ハ. | | ┼‐ ヽヽ `'⌒ヽ| ヽ_フ 仆. ,' | |  ̄ |. rr‐-、 _ン / | ノ ー‐ | {. ` ̄ >、 u :|ー1 ヽ | ―┐ _____________ |. 〉 /__) l. ', Y′ ノ´ /. ヽ ヽ `二二´ _..-'' ,, -''''ヽ. | | :: v ノ ノ├‐- 、\ _,.-'" ,,. -''" ,,, -'''"\ | r''´ :: |‐"ー!/ ⌒` 〉 `r―――'" ,. -''" ,,. -''" _,,. -'''"| |::. :::. -┴‐'''" / /|. ,,. -''" ,, -''" _,, -'''" | /´:::..:::::::. ,'‐'" >-<" ,, -''" _,,.-'" | ヽ....:::::::::::::.. / y'′ >'" -=ニ ̄ 、、 〉 ::::::::::::::::::..... ノ /`ヽ,/ / / と、返しておきましょう。
やっちまったよ…
クナイきゅん可愛いスグル
最高に「乙」ってやつだァァァァハハハハハハハーーーッ!
本当か―本当に本当の新スレか― 本当の新スレならこれが出来るハズです 総統代行のモノマネー ボソッ
避難民が喚くなら射殺しちゃえば良いじゃない byコータ
マジでヒラコーそんな事言ったん? うーん相変わらずイッちゃってる御方だなあw
>>1 ロリ旦那「スレ建てついでに1000を取るとは…やるのう!この
>>1 !」
ふと邪神迷宮で屍さんは帰ってこれたのかが心配になった
よし、誤爆った
吹いたので転載 628 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 01:38:10 ID:PuSi+T7S0 デ・ジャヴ 貴様ら。。。既 視ならば許せ! 厨房のとき、なんかの漫画かアニメにハマってたんだかなんか知らないけどやたらキャラ作る奴がいてね。 普段なんか嫌なことがあると周囲をひとにらみしてから「暗黒の世紀が訪れるぞ」とか言ってた 誰かが「意味わかんねぇよ」って言うと、そいつのとこにツカツカ歩み寄ってって「訪れる…という言い方では御幣があったかな。失敬。言い直そう。私が暗黒の世紀をもたらすのだ」 とか言って。さすがにそこまでいくと周りもシーンとなって。俺もなんてコメントしたらいいかわからなかったよ。 で、当時親を呼んで普段の子供の授業態度を見るっていう、いわゆる授業参観みたいな行事があってね。 そのときにそいつが先生に当てられたわけ。 そいつ最初じっと黙ってて、答えがわからないのかな?って思ってたんだけどしばらくしたら突然 「こんな愚かな茶番で何の利益が上がるというのだ。答えろ!」 みたいなことを言ったの。わりと大声でだよ。隣のクラスにまで聞こえそうなぐらい。父兄とか先生の前で。空気が凍りついたよ。 先生がどうしていいかわからないながらもなんかモゴモゴ言ってると、突然そいつの親らしき女の人がそいつに近づいておもっきしビンタ。 そんで「バカあんた!教えてくれる先生に向かってなんて口訊くの!」って。もう半泣きで。 子供のほうも半泣きになりながら「た、たわけ…」とかって言ってた。 授業終わったら親が平謝りしてた。子供は親の横で力なく「わ、我がいしずえとなるがいい…」とか言いながら親にいっしょに頭下げさせられてた。 のちのエヴァンジェリンである
何か普通に想像出来てしまうなあw
ヴァンパイアハンターのキャラのネタも見たいんだぜ?
ここに
>>18 のチョコを巡る、漢たちの仁義無き戦いが始まるのであった・・・
ネギまを読んだ、エヴァが転んだとき><ってなったのは可愛かった。 そんだけ
エヴァたんスレ落ちててワロタ
>>18 アーサー「厨房から漂ってくる甘い香りに釣られて来てみれば…
随分とまあ作ったもんだなあオイ。」
セラス 「ガトーショコラに、トリュフに、ブラウニーに、
ケーキまで…どーすんですか、この量。」
アーサー「インテグラも一緒に作ったのか?」
ロリテグラ「アーカードが教えてくれるって言うから、
習いながら作ってる内にはまっちゃって…。」
ロリカード「しかし、ちとはりきり過ぎたかのう?
いくらチョコ好きの英国人とは言え、ウォルター
と主だけでは食えんだろうし、どうしようか?」
何となく思いついたネタ
バレンタインって何? 僕ちんはそんな日知らないなあ あはははははははははははははははははははははははは・・・orz
>>24 ロリ旦那「・・・そうだ、良いことを思いついた。クククク・・・♪」
・
・
・
ロリ旦那「アンデルセ〜ン♪バレンタインのチョコ・・」
神父「エェェェェイメェェェェェンンンン!(ザシュ!)」
婦警「にゃああ!マスターの頭から銃剣が生えてるぅぅぅ!」
ロリ旦那「・・・アンデルセンの愛が痛いのだ〜」
神父「気色悪いことを言うな!それに、男の貴様なんぞにチョコレートを
もらったってうれしくともなんともない!」
ロリ旦那「今の私は立派な乙女なのだ〜。・・・もしかしてアンデルセン、
この私からチョコレートをもらえて照れているのか?」
神父「エェェェェイメェェェェェンンンン!(ズドドドド!)」
婦警「あわわわ、マスターの体が銃剣でハリネズミみたいになってるぅー!」
こんな続きを想像してしまった
神父!神父! ロリ形態の時の旦那は立派な女の子ですよ! つか、色んな人間の魂と同化してきたせいで姿はおろか 性別すらどうでもいい感じになってきてるらしいんですから!(ヒラコー曰く)
つまり、熟女からロリまで、ふたなりもネコミミもOKな万能萌えという訳ですな。
このスレは女性が多いような気がするのだがこれは素人考えなのだろうか
旦那は猫耳というより黒狗耳じゃね? …真面目な話、旦那の内宇宙は人類補完計画みたいに 「どこまでが誰なのか境界線の曖昧な、たゆたう様な世界」 が広がってるんじゃないかなーと。その世界を纏めてるのが 基本人格である「アーカード」で、一つ命のストックが減る度に 適当に内宇宙にある魂の内どれか一つを適当に選んで 「よっしゃ、次はお前な。」 と選んでんのかなあ。と、思ってたりする。
ルーク&ヤン「呼んだ?」
死の河の連中総出でチョコレート作りというやたら血生臭いバレンタインなヘルシング邸を幻視した
いやもうむしろ死の河のドロドロを型に入れて 冷やして固めてチョコレート。 もしくは セラスのあのギュラギュラを切り取って型に入れて 冷やして固めてチョコレート。
冷やして固めりゃいいってもんじゃねーぞ! とか文句言いながら手伝うウォルターと隊長だな インテグラ(大)がチョコレート作ってるところを想像したらあまりにもエプロンが不似合いで吹いた 包丁でチョコレート刻むよりサーベルで吸血鬼刻むのが似合う女性ってどーよ
>>29 原作設定無視して馴れ合いネタに走る書き手は大体女が多いぜ
連載物を書いてた書き手は内容や登場キャラを見るに多分男だな
むしろ自分宛のチョコを持って並ぶ長蛇の列相手に 「相手をしてやる、かかってこい」
>>35 別に良いじゃないの。妄想上等スレなんだから
馴れ合いネタだって思う存分垂れ流せば。このスレの元祖のマロンにあったスレも
そういうスレだったんだし。
原作設定のSSも、妄想力の翼をはためかして書いたネタ文も
両方好き嫌いなくいただける方向けのスレだろう、ここは。
>>34 なんかさあ、アレだよ
チョコレートなんて乙女チックな物より野戦料理とか作ってるイメージ
この町の連中の大部分ってラクーン・シティとかに行っても大丈夫だろうなあ・・・ むしろ旦那や赤薔薇、腐蝕様とかは、向こうから「お願いです。来ないでください」とか言われそうだな。
っサイレントヒル いい所だよ?静かで綺麗で……
>>41 そうか、一度は行きたいな
つか、さっきからラジオのノイズが煩…
旦那「何かえらい言われようだぞ。我が主よ。まあ、無理もないか。ははは。」 局長「この時期になると町の連中からチョコレートが送られて来る…。 困ったものだな…。おっと、そうそう、これをやろう。」 旦那「チョコか、礼を言おう。」 局長「あー…これでも手作りだ。菓子作りは慣れてないから、 美味しいかどうか分からんが。」 旦那「…サーベルでチョコを削ったのか…?」 局長「ちゃんと包丁で削ったぞ馬鹿者!」
この絵師さんはロリカード×セラス派なんか ロリカード×若ウォルの絵師さんも見た事があるが 色んな掛け合わせがあるもんだ
どっちだっていいじゃない。人間だもの ちなみに俺はロリ旦那とDIOは妙なところで気が合う派 決して×とかそんなんじゃなくて
いたずらっこ同士だからな
ポルナレフとか上院議員とかヌケサクとかな
猫「僕でハンバーガー作るイタズラは勘弁して欲しいですニャー」
銃剣「もう少し優しく投げてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
52 :
sage :2008/02/15(金) 15:56:03 ID:27moJe6k0
それは無茶な注文だろ
…そうか! 初めてアンデルセンの銃剣投げ見た時に、どっかで似たようなのを見たなー、と思ったが… DIO様のチェックメイトだッ!!に似てるんだ
>>51 優しく投げてたら零距離射撃でアサルトライフルの弾もはじくクソ硬い大隊吸血鬼
の肉体に刺さらないよww
投擲速度がマッハ2・5を超越してなければあんな硬い吸血鬼に
ざっくり刺さらないw
OVAでは投擲した時の衝撃波で窓ガラスが砕け散ってたが
あの描写は正しいww
マッハ2.5に到達させる為に必要な腕の運動量って・・・。
そこら辺までは解らん。マッハ2・5を「超越している」だからな。 アサルトライフルはマッハ2・5の弾速がある。んで、そんだけの エネルギーなのに撃たれても貫通しない大隊のおじさん。 その肉体を投げた銃剣で貫通させるだけのエネルギーですからなあ
>>56 貫通する事自体に問題はないかな、どう見ても銃剣の方が質量大きいし。
そう言われればそうかな。にしても、弾丸を通さない物体に 投擲で穴を開けるって結構な速さがいるだろうからね。
再生者の再生が修復するたび強化される超再生だったら、 投げるたびに 腕破壊→強化→腕破壊(ry となる。 うん、アンデルセンが強いのも頷ける
>>59 もしそれを適用するなら嬉しそうにアーカードとガチ殴り愛してたシーンの素手アンデルセンの攻撃力と防御力に説明がつくな
>殴り愛 この表現がとてもステキ
アンデルセンの2mを超えるかの様なあの巨体!!そしてあのガタイ!! 脱いだらさぞやスゴイに違いない!!
大尉の体はいい筋肉の付き方だった リザといい、人狼はみんなトレーニングが好きなんだろうか
ギンと藤田の事も忘れないであげてください…………。 そういえば小説や漫画の人狼の元祖って誰だろ?やっぱ犬神明?
そして 旦那:ひんぬう 神父:爆乳眼鏡っ子 という結論に達した
>>65 マキシモフ卿乙です。
願わくば他の連中のネタも(ry
>>65 旦那はロリになれて神父は体型がマッチョっぽいからですか?
セラス「せ、先輩…ナンデスカソレ?」 アルク「ん?あ、これカカオの木だよ、昨日南米から引っこ抜いてきたの。 人間ってこの時期になるとカカオ粉末の固形物欲しがるでしょ、 ならいっその事、純度100%のものを志貴にあげようと思って…えへへ〜」 セラス「あ、あはは…」 志貴 「食えねえよ…」 師匠 「あの丸太……欲しいのう…」
>>69 秋葉「は…発想のスケールで…ま…負けた…」
ウォルター「……で、今度は何で本屋なんかに?」 ロリ旦那「うむ、出かける前に兄上から、 『商店街に行くんなら授業で使えそうな面白そうな本買ってきてちょーだい』 と頼まれてしまってな。私も本を漁ろうかと思っていたしの」 本屋の店員P「いらっしゃいませ、こんにちは」 ロリ旦那「歴史の本で何か面白そうなのはあるかの?」 本屋のアルバイトP「スタンド?ふぅーむ、少々お待ち下さい」 ウォルター「いや、歴史の本を…」 三枚目に定評のあるP「スタンドに関する文献ですね?」 ウォルター「…歴史の本を…」 こんなこと言ってるけど額に肉塊のついていないP「スタンドに…関する文献ですね…?」 ウォルター「注文に応えない上に頬をつねるとは度胸のある店員もいたもんだな、このアホ面!」 ポルナレフ「てめーこそ人のジョークに乗らない上に頬を引っ張るとは何だ!このクソガキ!」 ロリ旦那「お、アルバイトやゲームセンターもいいが、 ちゃんと勉学に励まないといかんぞ、花京院君」 花京院「もうすぐでテレンス相手に1000勝目を飾れるんでね、やめられませんよ」
フランス人とイギリス人は百年戦争以来ウマが合わないとは ジョークで効いた事があるが…そうか…ウォルやんとポルポルは ウマが合わないのか…。女にだらしないポルポルと割りと身持ちは硬い ウォルやんだもんなあ。ベル隊長と老ウォルとアーサーなら仲良く出来そうだが。
あ、老ウォルならフランスジョークにもイギリスジョークで返しそうな 感じがするって事ね。
大尉「……」 花京院「ああ、この前確保しておくように頼んでおいた新作ですね? いつもの筐体の前にいるので、志貴君や小松さんと一緒に取りに来てください。 ゲーム代もちゃんと持ってきてください」
大尉金払えよwww
太臓「メルブラは女の子はなぜ負けても脱がないんだ」 志貴「ネロやワラキアが脱いだら困るからだ。そんなに裸見たけりゃ月姫買え」 太臓「売ってても激高なんだよ!それに俺は今の塗りの裸見たいの!!」 志貴「うるせーな、その内リニューアル出るから我慢しろ」 太臓「いつだよそれ…」 志貴「…俺に聞くな」
Pが店員って……ゲーム版JOJOかよwww
>「うるせーな、その内リニューアル出るから我慢しろ」 絶対だな? つか、月姫2はどうなったんだ? 全裸で正座して待つのにも限界があるよママン
>>77 コブラチーム版と言え、格ゲーは出来がいいから
月音 「ロザリオとバンパイアのゲーム出るんだ…月刊ジャンプで連載してたときは 思いもよらなかったけど…ハハ」 小松 「月刊組では大躍進だよね僕たち。内容はやっぱり恋愛シュミレーション なのかな?」 月音 「そーなんじゃないかな、多分…」 胡夢 「当然、私とラブラブENDよね〜月音?」 みぞれ「私と子作りEND一択だよな、月音?」 紫 「禁断の年の差ENDもありだと私は思うですぅ」 瑠妃 「わ、私とのENDも…キャッ」 萌香 「えっと…ゲームでもみんな仲良くできるといいね」 横島 「青野ぉぉ〜!お前なんかどこぞのスケコマシのように腹刺されて氏んでまえ〜〜〜!!」 太臓 「お前なんてNiceBoatがお似合いだぁ!ぶぅぅぁぁああああかぁぁぁぁ〜〜〜〜!!」
>>71 ダービー弟弱っ それとも花京院が強すぎるのか
そして脳内に浮かべたる言葉は「剣vs糸」
>>81 誰も連勝とは言ってないんだぜ
多分、どっこいどっこいじゃない?
雪が沢山降ったので、「雪などこのDIOの前では貧弱ゥ!貧弱ゥ!」とばかりに重機を運転し、ハイテンションに除雪するDIOが思い浮かんだ 「ブルドーザーだッ!」 ……雪かきのやり過ぎで疲れたかな俺
その後ろで睨んでいる冷羽とみぞれ
書き手さん時々でいいから生きるか死ぬかのガチバトルや涙腺を崩壊させるようなSSを希望 数少ない長期SSの吉良書いてた人が消えたからシリアス分が補充したい
週一かそこらでロリカードのストレス解消の為に組み手の相手をしてあげるエヴァ様ってネタが前にあったが、やっぱりあの別荘の中でだろうか 何十時間もずっと戦いを所望されそうだからエヴァ様も大変だな、逆にやつれるぞ
エヴァ様「せめて月一にしてくれ…。」
強くなり過ぎちまっていい遊び相手がいない、ってか。>旦那 そーいえば戦闘狂がこうじて吸血鬼になった奴って誰かいたっけ? 大体が生まれつき〜とか事故や事件に巻き込まれて〜とか支配欲を満たすには〜とかのクチのような気がするけど。 あとは求道者系かな?
「ええい貴様! 何回やるつもりだ! もう夜が明けるぞ!」 「ハハハハッ! そう言いながらも貴様の身体は正直だぞ? エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルッ!! 本能が貴様に命じているだろう、もっと蹂躙したりされたりしたいとッ!」 「……チッ、ああ、そうだ。そうだともアーカードッ! 認めよう、私もお前とこうするのは―――嫌いじゃ、ない」 「では今宵も」 「ああ」 「「嬲ったり嬲られたり、壊したり壊されたりしようか……?」」 ロリっ娘二人が密室空間で(ry
志貴「かぐわしいにおいがする」 惣太「押し倒される幼女のにおい ひん剥かれる幼女のにおい」 志貴「下着丸出しの幼女のにおい お尻剥出しの幼女のにおい」 惣太「チッパイのにおい ロリっ娘のにおい」
全息子防御!全息子防御! 前屈みだ 前に屈んで誤魔化せ!! 何だ 何が…何が起きている!? 百合だ!百合が 起きている!! お…おお いいなあこれ!!エロい!!素晴らしい!!
少佐「ドク」 ドク「はい、少佐。バッチリです」 少佐「大尉」 大尉「・・・(超高画質カラープリンタ&写真用光沢紙、買って来ました)」 少佐「よろしい、ならば販売だ」 この日、最後の大隊に臨時収入が入った
アルク「どいつもこいつも幼女萌え幼女萌えって…巨乳のほうがもんだりさすったり愉しいのにぃ、ぶぅ〜〜」 セラス「は、はぁ…」 アルク「やはり巨乳の良さを分からせる必要があると思うの」 セラス「はぁ……って何故に後ろに回るんです先輩?」
>>89 チャチャゼロ「ヨォ ゴ両人、昨日ハオ楽シミダッタナ」
「「うるさい!!!!!(///)」」
エヴァとのお楽しみの後のお話 ロリカード×ショタウォル 「よお、吸血鬼が朝帰りかい?」 月面町に新しく建てたヘルシング邸の玄関で、吸血鬼は少年執事に 声をかけられた。エヴァ邸で散々お楽しみをした後、夜が明けきらない時間に 眠い目を擦りながらアーカードは帰宅、そしていつもと何ら変わらぬ様に アーサーとウォルターの朝食を作る予定だ。 朝の早い執事は、鶏もようやく起きるこの時刻でもビシッとスーツを着て 仕事を始めている。 いつもと変わらぬ態度で接したくても 何となくウォルターの顔を見るのが恥ずかしい気がした少女吸血鬼は、 『顔は赤くなってないだろうか…。』と思いながらも 「ご苦労。私も厨房へ向かおう。」と声をかけ、自分も朝の仕度をし始めた そしていつもと変わらぬ時間でヘルシング家の朝食が済み、アーカードは皿をかたづけ、 ウォルターは主人に紅茶を淹れる。紅茶を飲んでいるアーサーとおかわりを 注ぐ為に側にいるウォルターをボーッと見てアーカードは思った 『…自分1人で気まずい思いをしているのも辛いものだのう…。 ウォルターは友人のエヴァと夜通しお喋りをしたりして遊んできた くらいにしか思っていないだろうし…。いや、そもそもウォルターが 私の相手を出来るようになればなあ…気まずい思いをしなくても済むのだ。 しかしアイツは風呂を一緒に入るのも恥ずかしがるシャイだし…。 しかしそろそろ慣れてもらわないとな…。 これも、私の『相棒』を努めるもののさだめとでも思ってもらおう。』 そんな事を考えているとウォルターが話しかける 「なーにボーっとしてんだよ。ほら、お前の分のお茶だ。」 アーカードは不意を突かれたので軽く驚きながらも 「ん…?ああ…。そろそろお前にも慣れて欲しい事があってな…。」 と答えた。ウォルターはキョトンとしてまた話しかける 「? 何だよ、慣れて欲しい事って?」 アーカードはアーサーの方に顔を向け、こう言った。 「我が主よ、今日一日は執事を私に貸してくれ。大切な用件がある。」 アーサーは真面目な顔をしてこんな事をアーカードが言うには 何か大切な用件なんだろうと思い、 「いいぜ。何か『相棒』に何か大切な話でもあるんだろ?」 と下僕の願いを聞き入れた。 ウォルターは相変わらずキョトン顔をしている。 そんなウォルターにアーカードはこう言った。 「お茶が済んだらお前は自室で私が来るのを待っているように。」
アルク「最近疑問に思うことがあってさぁ」 セラス「なんですか先輩?」 アルク「承太郎って、好きな子とかいんのかな〜ってさ」 セラス「あぁ、それって疑問ですよねぇ」 ジョセフ「よぉ、先生たち何してんだ〜?」 アルク「あっ、丁度いいや。ジョセフ、承太郎が好きな子って知ってる?」 ジョセフ「いや〜、流石に聞いた事ねぇな。けど面白そうだな。 俺のスタンド『ハーミットパープル』でいっちょ見てみようぜ」 アルク「それいいね〜、面白そう」 セラス「流石にまずいですよ、それは」 アルク「いいじゃん、ちょっとだけだからさ〜」 ジョセフ「というわけで、今回はコックリさん仕様だぜ。名前知るんだったら これが一番だからな」 アルク「じゃあ一つオネガ〜イ」 ジョセフ「そんじゃ行くぜ! 『ハーミットパープル』!」 セラス「あっ、動いた動いた」 アルク「なになに〜」 「サ」「ク」「ラ」「ザ」「キ」「セ」「ツ」「ナ」 ジョセフ「これは……」 アルク「……そういや、大和撫子が好みだっけ」 セラス「……あ、一番星……」 承太郎「全員、ブチのめすッ!」 一同「!!」
承太郎ってあれだな、騒ぐ女性にキャーキャー言われると「うっとおしいぞこのアマ!!」で追い返すんだろうが、好ましいタイプの女性に何か言われたら四部よろしく「いや……その…だな…」と言う感じになりそうだ
照れ隠しに帽子を直してみたりするんだよな
>>95 の続き
ウォルターが自室で待っていると、コンコン と部屋をノックする
音がした。「どーぞ。」と返事をするとアーカードが入ってきた。
二人は会話をし始めた。
「何だよ?用件って?」
「いや、その、あのな…まず、昨日私がエヴァの家に泊まった
のはな…その…単にお喋りをする為ではないんだな…。」
「お前のストレス解消の為に組み手してきたんだろ?それがどうかしたか?」
「まあ、アレも一つの組み手ではあるがお前の想像する組み手
じゃないんだなあ、コレが。」
「 ? 何だよ、話が見えないぞ。言いにくい事なら耳元で囁くなり
してでもいいから『何をしてきた』のか言ってくれ。」
「…よし、耳を貸せ。…何をしてきたかってお前、ナニをしてきたんだよ。」
「 !? はあ!? ……ははあ、ほうほう、成る程…。
ストレス解消ねえ…この町じゃあんまり戦闘でハッスル出来ないからって
お前…そんな事を俺にカミングアウトされてもなあーー。」
「いや、お前にも相手してもらえたらなあと思ってな。」
「ふーーん ってオイ、サラリととんでもない事言うな!
何だってそんな流れになるんだよ!!」
「だって、エヴァとそういう事した後にお前の顔を見ると
何か気まずいんだぞ?…ぶっちゃけるとな、お前ともしてみたい。
うん、めっさしてみたいともさ。『相棒』のストレス発散に
付き合え、な?なーに、シャイなお前でも一週間で私をヒイヒイ
言わせられるくらいには仕込んでやる。」
「15で新たな世界の扉なんぞ開きたくねえ!」
「最初は慣れずに戸惑うだろうが味をしめればアッと言う間だ。心配するな。
15で 笑みを浮かべながら人間をスライス してるお前だ。これくらい
で騒ぐ事もなかろう。」
おもむろに服を脱ぎ始めるアーカード。
「馬鹿吸血鬼!服を着ろよ!相手からOKも出てないうちに
おっぱじめようとすんな!」
「そもそも私の部屋ではなくお前の部屋でヤリ始める事にしたのはな
初体験が棺桶の中ではあんまりだろうと思ったからだ。
ベッドの上がいいだろう?エヴァの家のベッドは
童話のお姫様が寝るような馬鹿でかい物だったが
ククク…お前のシングルベッドの上でも私は構わん。」
「既に話を聞いてねえええええ!」
ウォルターの服を脱がしにかかるアーカード。
「ちょ、ちょっとまって、吸血鬼同士でやるプレイとか
やったら死んじまいそうだ!そ、その、あの、せめてノーマルに!」
「ほほう、『ノーマルならヤッても良い』という了承を得た
と受け取って良いな?OK、ボーイ。新たな扉の向こうへGO!
タフなお前の事だ。吸血鬼同士のプレイにも耐えられるだろうがな!
HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!」
数時間後
一戦どころか二戦三戦四戦した
ウォルターとアーカードはスヤスヤとシングルベッドの上でお眠りしましたとさ。
ウォルターはしばらく腰をさすりながら学校に行き、執事の仕事
をこなしたと言う…。
時々、「俺って流され易い性格してんのかなあ…?NOと言い切れないのが情けねえ。」
とかなんとか呟きながら。
>>92 いつも思うんだが、この隠し砦の三オタクはどうやって出来事を嗅ぎ付け、撮影するんだろう…常にシュレディンガーにカメラ持たせてあっちゃこっちゃに飛び回らせているんだろうか?
つまりシュレの奴は田代(re
少年には刺激が強すぎますよ奥さん
101 :
89 :2008/02/18(月) 14:52:43 ID:XngWr5bn0
おいおい、なんだいこの流れは?
俺は
>>86-87 を音声のみ抜き出しただけだぜ?
>>101 殿 文を見て妄想を逞しくするのは男として当然の仕儀、破廉恥には当たるまい……
>>95 >>99 エヴァ「これで少しは私にかかる負担も減るな・・・。頑張れよ、死神坊や。」
>>96 に出てるジョセフは前スレで書いた書き手の設定か?
書き手に文句付けておいてキャラ設定だけパクるのはあまり感心しないな
所で学校といえば校医が不可欠だが… 誰ぞ候補はいないか?
馬呑吐、美津里、Dr.モヒカン…
校医だったらドク一択
どうしてこうもこのスレの住人好みの画像が転がってるかなあw
>>109 GJ
鞭持った怖いお兄さんシリーズって漫画化されてたっけ?
ふと思った事だが、アーカードが電子機器使う姿を想像すると笑える アーカードがSR-71を自分で操縦したり、電話を使ったり… 何つーの?電話よりも手紙みたいな風貌してるじゃんあの人。
アーカードはアレで007並みに機械に精通してるんだよ 羊皮紙に羽ペンで文章を書いてそうな風貌をしているけど
クロウ「今日の授業はここまでです、ではお昼に入ってください」 女子A「クロウ先生って素敵よね…」 女子B「物腰も柔らかくて優しいし…それにとってもハンサム。でも結婚してるのよね…」 女子A「愛してくれるなら、愛人でもかまわない!」 女子B「キャーー」 令裡 「あらあら、大人気ですわねクロウ先生…」 夕維 「それは…あんなに素敵な人だし。でも愛人は無理だよだってすごく綺麗な奥様がいるもの」 美夕 「昨日ショートカットの女の人と恋人のように連れ立っていたわよ…クスクス」 夕維 「え!?」
教師陣が生徒にどう思われているかってネタも面白そうだな。
黒蜜 「クロウ様…ライとホテルにいかれましたね?」 クロウ「何の話かな黒蜜…」 黒蜜 「あのホテルの受付けの老婆…実は私だったのです」 クロウ「!?」
すまん、クロウってどちら様?
確か「黒塚」という漫画に出てた「源九郎義経」の事だと思う れっきとした吸血鬼だよ。
あ、あれ?青年旦那に萌えるぞ?おかしいな
>>119 グラ様からの返事
こら、まったく仕方ないですね
ちゃんと鍋で暖めなさい
飛び散った血は責任をとって
自分で拭いて掃除をしておくように
メールだと柔らかくなるのね その場に居れば、「うるさい!!バカ!知った事か!!さっさと拭けバカ!!!!」ってな感じなのだろうが
いやあ、電話でキレたのはアーカードがおちょくったからだろう 普通な態度をとってればキレないでしょ 旦那「電子レンジで血液パックがえらい事になったんだが…」 グラ「何? クッククク…ハハハハ!ブラックバードを操縦 するお前がレンジでそんな失敗をするとは!ははははは! いや、失礼。笑うべきではなかったな。 …おいおい、そんなぶすったれた顔するな。 ちゃんと飛び散ったモノは拭いたか?」 旦那「拭いたぞ。クソっ 機械は好かん。次からは鍋で煮る。」 グラ「レトルトカレーの様だな。」 何気にグラはアーカードに対して高圧的な態度を取った事は少ないぞ 「ご苦労」と「大丈夫か」といった気遣いは忘れない
改めてこっちでやるか エヴァとロリカードってどっちのパートナーが優れているかで口喧嘩をしそうっスよね 「私のぼーやと茶々丸の方が凄いぞ!」 「いーや、セラスとウォルターの方がお前んとこのガキとロボより上だ!」
そも婦警と執事に勝てるコンビってそうはいないんじゃなかろうか
>>125 ケンカしてる二人の傍らで
ネギと茶々丸と婦警と執事が溜息ついてそうだなあ
婦警「ケンカする程仲がいいとは言いますけどねえ…。」
ネギ「似たもの同士衝突しやすいのかもしれませんね…。」
若執事「しばらく放っておけばケンカも収まるだろ。」
茶々丸「口喧嘩で収まってくれれば良いのですが…。」
>>127 そんで最終的にはようし実力を見せてやれとばかりに引っ張り出される訳だ
迷惑極まりねえなw
元々がマロン向けのネタなせいか、人が余りこないね。 でも俺はそんなまったりとしたこのスレが好きさ
他のSSスレのように長期連載物を書く書き手が何人も入れば盛り上がるんだけどな
一日10数回レスが付く位のペースって好きよ まあ、満キャラ板としては異色のスレではある。 でも、マロンじゃこうもまったりとはいかないと思うよ 型月とクロスしたりする作品とか、型月がらみで 平和な雰囲気を作ったりしてるのが許せないお方たちもいるから
ちなみに俺も長編のバトルSSにチャレンジしようかな と思ってはいるが、ちと最近忙しくて長編SSを練る時間がない…。 小ネタ程度くらいしか投下できんね。時間に余裕が出来たら 頑張ってみようかなとは思うが
134 :
名無しかわいいよ名無し :2008/02/21(木) 05:17:19 ID:+F5GDkz80
さっちんの事を襲推そうと思ったがよく考えればさっちんが「吸血鬼」として 漫画作品に登場したことってないような気がする TATARIさっちんは出たが
135 :
名無しかわいいよ名無し :2008/02/21(木) 07:52:55 ID:sndiUpysO BE:1476630277-2BP(101)
でもまあ居心地が良いよなここ。 概ね皆仲が良いし、物好きがちょくちょく絵を貼ったり描いたりしてくれたりするし
>>134 さっちんはこのスレには登場してるよ。
シオンと路地裏コンビとして。ダイアモンとも仲良しさん。
ぶっちゃけるとここは「出来るだけ緩いルールでいこう」 というモットーがあるから、漫画版には登場しない原作キャラでも 「まあ、『漫画になってる作品』の原作に登場するんならいいか。」 というノリでネタを書いていたりする。たまになな子が顔を出したりもするし 余程、スレの趣旨から脱線しない限りは物言いはつかない
で なな子って何だ? 食えるのか?
>>138 3月20日生まれ、身長145cm、B67W53H74
月姫に出てくるシエルというお姉さんが持っている
概念武装(化け物用の武器と思ってくれ)、第七聖典
に宿っている精霊。
蹄が手足に付いている馬娘。ニンジンが大好物。
(一角獣の角で作られた武器だから、そんな姿をしているのだろう)
ロリ旦那「138氏の 食えるのか? という質問には『おそらく食えるのでは?』 と答えておこう。馬の肉はこの国でも桜肉と呼ばれ親しまれ、 調理法も確立している立派な食材。食用馬はベルジャン、 ペルシュロン、ブルトン、そしてその三種の掛け合わせである ペルブルジャンがいる。一角獣の角は霊験あらたかな不死の妙薬 と言われているらしいが、肉はどうかのう?まあ、馬肉には違いない だろうし、食えるだろう。はははは。」
ここの志貴を見てると 奉公人大会の志貴が別人に思えるw
ななこは有彦さんにくわれた いろんな意味で
アルクに可愛がられるロリカードってのもいいなあ なにせほら、歳はアルクの方が上だしさ… 何つーンすか?お姉さん的な何かが…さ?
アルクは五体バラバラになっても復活出来るからロリカードにとっちゃ良い遊び相手だな きっと満面の笑みで二丁拳銃乱射したりワンちゃん出したりするんだな
>>142 あの頃の志貴はまだ可哀想な目に合う一般人といった感じだったな
でも変態に進化する予兆は見せていたような…
常識外れな方々にいじられて狂ったかな?
なぁ、ちょっと聞きたいんだけど当然ロリも青年も全部譲治ボイスだよな?!
お、流石吸血鬼スレ。こんな夜遅くにも人がいる。 俺としてはここのロリ旦那は普通の時は女の子の声だが 凄むときにはジョージボイスになるイメージ (エクソシストのリーガンが可愛い声と悪魔の声を 使い分けている感じ?) 青年旦那は勿論ジョージボイス。髭旦那もジョージ。 只、ショタは流石にジョージじゃないと思ってる。 OVAではどうなるんだろ?
平野 アーカードって主人公とか幼女で出したんですが、 もしアニメでも出るんなら幼女版も中田さんでお願いします。 ――えっ?中田さんが幼女のアーカードの声をやるんですか!? 平野 当たり前ですよ。ウォルターだって美少年風で若い奴で出てるんですけど、 清川元夢さんが若い声出してやってもらいますよ。
>>150 まあその後嘘ですよ。とは言ったよな
本当はどうかしらんが
そういやもう少しでOVA発売だなあ
OVAなら俺の隣で寝てるぜ
え、じゃあ俺の隣でry
あ、もう発売されてるんだっけか
譲治ヴォイスの幼女とか遭遇した瞬間腰が蕩けちまうよ
「漢なら幼女と遭遇した瞬間に腰でヌクのが」 「ばっかやろう!」 「げふっ」 「漢なら欲望は留めろ!俺なんて美神さんのそばに」 「ばっかやろう!」 「げふっ」 「漢ならその場でヤレ」 「「こ、この変態眼鏡め!」」
>>148 パヤたんが頭に浮かんだ
ということでCVちわちわ&ジョージが俺の中で決定しました
キャプテン惣太「漢には、ヤらねばならないときがある。 負けるとわかっていても、ヤらねばならないときがある!」 キャプテン志貴「俺は俺の欲望の下に、俺の欲望の下に、 俺は自由に生きる!」
同じ黒髪ロング幼女で梨花ちゃまと一緒というのはどうだろう>ロリ旦那 …正直に言えば「頭、冷やそうか」と言ってほしいだけなんだがw
>>161 何という魔王様wwww
吸血鬼の面々相手でも何ともないぜwww
あんな白いのなどどうでもいい
OVAの若ウォルターかっこよすぎだろ
すごく…大迫力です
まあこんな日もあるだろう
んー…何と言うか、よっしゃ、書き込むぞー という気分の日 もあればそうでない日もあるよ、やっぱり。 ネタを書こうにもインスピレーションが湧かない日もあるし。 俺の場合はOVAのリップに骨抜きされたんすけどね。 リップ浸けでしたよ一日。あの声は反則。 少佐の演説も何回聞いた事やら。鳥肌たったよ。
インテグラの「うるさいバカッ!」も捨てがたいw
もうね、外伝をアニメ化するなら一時間半くらいに纏めて劇場版にでもすればいいと思うんだ スタッフが何人か過労死するだろうが。
そういやよォー 吸血鬼って病気とかになるのかねぇ? エヴァは風邪と花粉症を患ったことがあるが
エヴァは弱ってるからひいただけであって、 通常、人間の規格を遥かに越えた吸血鬼が病気にかかるってことはないと思うが。
>>172 早いねぇおたく まったく早いぜ
そういう物か じゃあ例えばパープル・ヘイズとかを叩きこんでも全く問題無いわけだ
パープルヘイズはカラスから人間からスタンドまで全部皆殺しだぞ 世界観的にも吸血鬼にだけ効かんてことは考えにくいと思うが・・・
まァ 看病ネタや病気ネタは色々と美味しいので、個人的には吸血鬼も病気になる方が嬉しいがね
病原菌には充分打ち勝てるだろうが、 パープルヘイズのウィルスは次元が違うからなぁ 吸血鬼の細胞自体がウィルスを寄せ付けないものだったら効かないことになるが… 何となくだが、赤バラには効かなそうだなw
効いて死んでも生き返る(抗体ができる)んじゃね? そういや日光に当たれないからウイルス防げないんだよね、吸血鬼
小説ネタだが吉岡平のとってもヴァンパイアで、エイズが吸血鬼にも感染していた希ガス
月面町でグリーン・ディによるテロとか チョコラータ&セッコの始末は飛行能力持ちに任せる
リップヴぁーんでおしまいだろ
吸血鬼とセクロスしたい
「なぜ滅ぼさん?女は貴族でない。とはいえ人を食い、滅ぼし、生きてきた鬼だ。」 「貴族ではない。そして今、女がなにをしようとしても何もできまい」 くく、と左手は心の底から滲む笑いを秘めて応える 「美しいか?お前が見惚れるほどに。」 あぁ、許したまえ。後ろを行く女は嘘が無いほど美しい。 「・・・」 沈黙への応えはいやらしい声で 「くっく。違ってはいないと見える。あの御方について聞きたいこともあろう、それともただの酔ぎゃっ」 左手を握り締めた。「くっくっくっ」誰とも知れぬ、抑えきれない声を供にDはひとつ 「今はなにもない。お前の望みはなんだ?」 それだけ聞いた 「ただ、ただ。今は傍に。今は貴方の傍に」 朝も昼も夜も闇も問わず知らず告げない町に 目的も問わず知らず告げない二人 従わせたのか従っているのかも知らぬまま並ぶ影が二つ 最大の敵である光すら酔わせ歪め愛して離す二人が一つ 同じ頃。かの男と同じ生を持つ影が町に入ったのは偶然だろうか 「マスター?」 「知らん、相手をすることもない」 「ストラウス?」 「なんでもないよ。さぁ、続きを」 この時、狂気の町で狂気と謳われる二人だけが言った言葉は本当か? 「供はなにもしませぬ。」 女は呟き 「お前程に放されてなにもしない男はいない」 男は呟く 向かい合った相手へ殺気。いや、それ以上のモノを当てながら 「Drow2」「ストラウスさんごめ、重ねます。」「ブリジットすまないね。重ねさせてもらう」「貴方のことならなんでもわかる。8枚だ、アーカード」 「2順すら読めない吸血鬼はおるまい」「へ?」「いたか・・・婦警にも戦を学ばせねばな」 最強が相対する町へ降りる影は最強を越えるのか? 適当に書いたんで続かない
吸血鬼がテーブル囲んでUNOかよwwww 最近やったけど殆ど運で勝負が決まるからな
DIOはトランプやUNOに混ぜちゃいけないな、時止めていくらでも手札をすり替えるからな。
それを言うならお嬢様を混ぜてもいけない。運命を捻じ曲げるから
鷲巣麻雀やればいいじゃないw
えーとじゃあ F-MEGAで
いつの間にかコントローラーすり替えられてるから駄目
DIOが皆してゲームで遊んでる中、村八分にされてる光景が浮かんだ。 「おまえは事あるごとにザ・ワールドを使うからダメ」
「ははは!どうだ?!ストレートフラッシュだ!」 「凄ぇ!」 「えー?どうせまたワールド使ったんじゃないの?」 「いや、違う!今度は本当に揃ったんだ!」 「「今度は」ぁ?」 「ジョジョぉ!俺はポーカーをやめるぞぉ!!(泣)」
伊達男「トランプゲームなら私も混ぜて欲しいものですな。」
伊達男「なぁめぇるなあああああああ!! …と、まあ、声を荒げるのも大人げありませんなあ。…orz 所詮私はかませキャラ、影が薄いんですかねえ。」 シュレ「そ、そんなに落ち込まなくても…。OVAじゃいい声してたよ?ね? 元気だして。アーカード相手じゃ戦ってもダメダメだったけど 濃ゆくていいキャラだと思うよ?」
伊達男は強いよ!!相手が悪かっただけだよ!!
他作品なら厨性能だが、ヒラコー作品の面子だとせいぜいカンダタ
厨性能? せいぜい、他作品ならボスとしていけると言った程度だろ。 トバルカイン乙
良くも悪くも普通の吸血鬼だからね
>>196 すまない、「カンダタ」が「ガンカタ」に見えた
>>199 旦那がガン=カタ使えば無敵じゃね?
戦闘能力120%アップだ
>他作品ならボスとしていけると言った程度 これでも十分「強い」と言えるレベルだろう カンダタってアレか?地獄で蜘蛛の糸に掴まって 極楽を目指したけど結局助からなかった小説の主人公か?
ロリカードのロリが故に背が低いってのは萌えポイントにはなりませんか!?
みんなからちっちゃいちっちゃいと可愛がられるの。
カラオケ 萌香「無重力のサテライトに 浮かんでる感覚 So sweet 憂鬱な心も消えるの♪」 令裡「綺麗すぎた薔薇にこそ 棘の痛みがある〜♪ 強くなって今より♪ 守るべき誓いは 心が知ってるはず〜♪」 ディーヴァ「海を渡る風は今日も 迷わずに明日に向かうのに 心はどうして 動き出せない〜♪」 美夕「夜は不思議 現実をかくして 現夢を見せる♪」 夕維「月に招かれ 闇がひろがる〜♪」 ヒロ「…どうしてみんなドリンク頼まないんだろ?」 月音「…考えないほうがいい」
DIOとは調子に乗って戦っていたら 脛を殴られて死んだ人なのでそんなもんだろう
203の ドラクエの方だ というレスで思い出したが、 彼岸島で邪鬼がキングスライムみたくなったね
208 :
名無しかわいいよ名無し :2008/02/26(火) 01:52:44 ID:EJwf9Aws0
>>206 よくDIO様は調子乗るとか言われてるが、DIO様ほど慎重なラスボスなんざ他に居ないだろうに
>>209 はその絵の作者?
それともゼロ魔から無断で転載してるのか?
>>210 よくは知らないが…そこの物なのかこの絵は?
これは失礼な事をした
>>211 HELLSINGキャラがルイズに召喚されましたスレにも
同じ画像が貼り付けてあったんス。その事でしょう。
>>212 そんな所があったのか…
見つけたら貼るって行為をちょっと自重せねばならんかなコレは?
>>213 うーん…ルイズに召喚されましたスレの存在を知らなかったみたいですし、
そう気にする事もないのでは…?それぞれのスレにそれぞれの貼り氏さんが
いるだけの事ですからね。画像だってたまに被る事もあるでしょう。
まあ転載なら転載ってはっきり書いとけばいいんじゃね? 無論転載禁止じゃないことを確認して体が
>>215 やはりこーゆーのは絵を描いてる人にお伺いを立てなきゃならない訳か
>>213 知らなかったなら良いんだ この先も気にせず投下してくれ
ただ転載した人だけでなくその絵を書いた絵師にも感謝してほしくてね
楽しみにしてたSSの作者が消えてからどうもこのスレでの口調が乱暴になってしまったな……
まあ、吸血鬼スレとしてのけじめはしっかりしておきたい という人もいるから、仕方ないかと・・・。
>>219 東方Projectのレミリア・スカーレットと思われる。運命を操る程度の能力を持ってるから、賭事にはほぼ無敵ってことでしょうな。
ちなみに、彼女が初登場した作品ではDIO様的なネタが結構あるんだ。ふふ。
>>220 ありがとう。DIO的っつーと…階段を上ったと思ったら(re的な?
>>221 えーとな、従者のメイド長が時を操る程度の能力を持ってるんだ。
ザ・ワールド+MIH的な上、空間まで操れるハイスペックぶり。
あと、必殺技の名称のひとつにずばりザ・ワールドがあるし、得物はナイフなんだ。ふ。
あと、お嬢様本人も「今まで食べたパンの枚数を覚えているのか?」という質問をしてくださいます。
神主自身リスペクトしたって言ってるしな スペカで『エイジャの赤石』が出たときなんて思わず吹いてピチュりましたよ、ええ。
この月面町でヨハネスブルクの奴を改変できねぇかな…
何だかんだ言って沢山レス付く日もあるんだよなこのスレ 静かな日はほんと静かだけど
だが前スレと比べて書き手が少ないよな 東方キャラは出演フラグが立ってたが結局書かれずに終わったな
単発ギャグ物を書いていた人も戻ってきてほしい
何と言うかSSを書こうと思ってはいるが、 アイデアが溶けて一つに纏まってくれぬ・・・! とギリョウのお父さんみたいに悩む俺 軽いネタ文ならともかくきちんとしたSSはなあ・・・。
折角だから書いていくか 若ウォルとロリカードの雪かき 「結構つもったなあ。」 「2月の末になるが、まあ、こんなもんだろう。 降り始めは綺麗だとは思えるが、積もると何とやっかいな事か…。」 ヘルシング邸の前で雪かきをしている少年と幼女。 スコップを動かしながら会話をしつつ、ちょっとした労働を 楽しんでいた。 「雨と違って流れる水じゃないからまだ吸血鬼にとっちゃマシなんじゃねえ?」 「雪解け水は流れるから嫌う奴もいるんだよ。この季節、冬篭りする奴 もいるんだ。」 「雪が路面で凍ったら人間にとっても厄介だしなあ。」 そんな事を話し合いながらも雪かきはあらかた片付き、一息つく二人。 「さて、家に戻ろうぜ、アーカード。・・・っておい、何やってんだ?」 「何って、雪球を作っているのだ。」 「へっ、雪合戦か?いいぜ?こんな時にしか出来ない遊びだ。」 「いや、こんな時にしか出来ない戦闘訓練をしようかと思ってな。」 アーカードは、雪をこれでもかと固めてガチガチの硬い雪球を作っている。 次から次へと、ちょうど百個も凄いスピードで。 「戦闘訓練? おいおい、そんな雪球をどうすんだよ。 ・・・オイ、嫌な予感してきたぞ。」 ギュオン!!! と音をたてて衝撃波を伴ないながら 雪球がウォルターに向かって飛んできた。ウォルターは間一髪でそれを避ける。 「あ、あ、あぶねえだろーがよお!!」 「おお、避けたな。流石だ。」 「何考えてやがんだ!アホ吸血鬼!」 「戦闘訓練だよ。言っただろう?あと99個。避けてみろ。行くぞー♪」 「行くぞーっておい!」 ギュオン!! ギュオン!! 「うおおお!危ねえ!!速え!!」 「これが終わったら暖かいココアが待っている!避けろよー。ははははは。」 猛烈な音が轟く雪合戦はあっという間に終わったが 終わった後にウォルターは嫌な汗をびっしょりかいていたという。
吸血鬼は力持ちだから除雪も楽そうだなあ
大臓召喚ファイル(月面町版) 字:血の戦士 名:日和見日郎 破壊力:D スピード:D 攻撃範囲:C 持久力:A 精密動作性:C 階級:カッパー 王族リリアーヌ姫の血の戦士、主の危機の時はゴールドまで 能力が高まるが大臓とは縁もゆかりもないので無意味。マゾ 字:第七司祭 名:シエル 破壊力:B スピード:B 攻撃範囲:B 持久力:A 精密動作性:C 階級:シルバー ヴァチカン埋葬機関七位、吸血鬼専門の殺し屋。能力は極め て高いが地味で残念なヒト。カレーさえあれば死なない。 字:最弱の吸血鬼 名:北島 破壊力:E スピード:E 攻撃範囲:C 持久力:E 精密動作性:D 階級:測定不能 月面町最弱の吸血鬼、弱いので血が飲めずそれで衰弱している という負のスパイラル、戦闘能力はてんとう虫並。 字:バカレッド 名:アスナ 破壊力:A スピード:B 攻撃範囲:C 持久力:B 精密動作性:E 階級:シルバー 月面町中等部が誇る馬鹿の鑑。あらゆる魔法攻撃が通じない上 凶悪な腕っぷしを誇る戦闘民族。おじ様マニア。
ちょw シエルとアスナが太臓のケツ穴から出てくるのかよwww
九割九分九厘殺しされて、二度と呼ばないという誓約書を書かされました。 …時々呼ぶけど
なぜあっちのスレでは我慢大会が開催されてるんだw
最強スレはここと地続きなスレなんだなあと思い知らされるなw 特に話題無いと、ちと脱線気味になるよな。まあ、我慢強さも「強さ」の内だろうw
ここは本格的なSSスレじゃなく馴れ合いネタスレなんだし速度はこんなものさ 書き手の質も高く無いしまともな連載作品を求めてるだけ無駄さ
毒を吐くねえwこのノリが好きな人もいるのにw そうおっしゃるなら御自分がべらぼうに面白いSSを お書きになったらよろしいのでは?まず手本を見せて欲しいね
質の高いSSを求めるのは読み手としては当然なんだろうけど このスレが誕生したきっかけはマロンの「アルク最強!アーカード?ゴミだろw」 というとんでもなく挑発的なスレタイのスレをのほほんと他愛も無い話 で埋めて進化させたもんだからなあ。あのスレはSSを投下するスレでも なかった訳だし。あんま細かい事は気にせず楽しめる人だけ楽しんだら いいよってスレだろ?俺はたまにでもきちっとしたSS形式の文章読めれば めっけもんでまあ、後はネタ文読みや雑談でもしてればいいかなぐらいに思ってるよ。 そんだけで十分楽しい。 合わない人には合わないスレだろうなとは思うけどね SSとしての出来がどうのとか文句を言い出したのは型○アンチっぽいけどね 文章の出来を批判、批評するのは別に構わんとは思うが書き手の人格批判 とかは流石にいただけないと思ったなあ。「SS書かせたりとかさせないんで宜しく」 とかキチ○イめいた事言い出した辺りで流石に「お前に批評人の資格はない。」 と凹られてスレから去っていったが このスレが気に入らないのなら見なければいい。 SSの書き手がもっと増えるのを気長に待てる人は雑談、妄想でもして 楽しく過ごせばいい。
>>85 のようにこのスレのの実体が見えない人がいるから現実を教えたまでさ
>>239 毒を吐くと言うが俺は今まで書き手には不満があっても頑張って書いてくれるから応援だけしてたんだぜ
本当は連載を続けた書き手に対しても「ジョジョキャラ出したいだけだろ吸血鬼あんま関係無いだろ」
と言いたかったのに人一倍努力してるから我慢していたんだぜ
お手本を見せてほしいのは軽々しく批判して書き手の質を落とした奴に言ってほしいね
正直、奴らのことは忘れさせて欲しい。
だからといって無関係のキャラ出したり原作読まずに書かれても、その、なんだ、困る
彼岸島横断、真紅のロマンホラー伝説(嘘)
二回戦は青年が負けてロリVSシード選手ショタでオセロがよいの
>>241 もう少し柔らかい言葉使いで「現実」とやらを言えばいいんじゃね?
棘をむき出しにしているかの様なレスじゃそりゃ「毒吐くねえ」とか言われるでしょ
俺は吸血鬼スレで吸血鬼の出て来ない作品のキャラが顔を出すのは
いくら何でも無い と思ってるぜ?最低限でいいから区切りは欲しいね
俺も、長期SS書いてくれる人は多少脱線気味の事を書いても
大目に見てきたが、誠の登場とかはあんまりだ吸血鬼に全く関係無いやん と思って注意したぞ
俺はこの現状でも別ににいいぞ。これでも十分楽しんでる。
これからも、あんまりにもスレの趣旨から脱線してるな と思ったら丁寧な言葉使いで
注意させてもらうよ。決して軽々しく批判してるつもりじゃないからな。
>>241 85宛てに書きたかったら最初からアンカーつけようよ
突然スレ全体の批判めいた事をレスするからびっくりされたんじゃない?
満キャラ板住人の俺からの意見だが、キャラスレってのは
別に本格SSがなくても楽しめる人は楽しめるもんだし、需要がある限り
長生きするもんだよ。つか、キャラ板はたわいもないお喋りでスレが進行していく
のが殆どの様な気もするが…。SS投下していただくんなら有り難く読ませて
いただくけどね。(このスレはキャラ板のスレとしては少し変り種だけど)
文章の質が落ちたとか、そう真面目に考えなくても、肩の力抜いていった方がいいと思うよ
×いただくんなら ○いただけるなら
スレは静かに時を待つ……
悠久の時を生きる夜族の如く、ゆったりとした姿勢で行きましょう
あのさ、あのな エヴァ様とロリカードってどっちが年上なの?
アーカードは確か500年以上生きている エヴァは更に長生きしてなかった? アーカードは年齢は他の吸血鬼連中と比べたらまだ若い方だろう
エヴァは600年以上生きてる。推測できる範囲では最高で1600歳ということもありうる アーカードは567歳 アルクが800歳(稼働時間は1年足らずでほとんど引きこもり) シエルが多分25歳ぐらいで さっちんが永遠の17歳
シエル30代じゃなかったか?
シエル30代じゃなかったっけ? どっかでそんなのを読んだ覚えが
制服姿に違和感が無い30か。いいなあ。
>>255 かたじけなし
つまりなんだ、エヴァ様の方がロリカードよりお姉さんなのか…
歳は離れていても仲が良さそうで結構な事だ
見た目と年齢が一致してるのって結構少ないんだな
アルク「ZZZ…」 セラス「…寝てるときは大人しいんデスけどね」 アルク「ムニャムニャ…エヘヘ〜」 セラス「服がしわになるから、とりあえずパジャマに着替えさせて…」ゴソゴソ 秋葉 「セ……ラス先生」 セラス「!…ち、違」 アルク「んん…、セラスもっと優しく…ムニャムニャ(コンクリは痛いってコンクリは)」 秋葉 「…」 セラス「いやあああああああああああ〜〜ッ!そんな明日お肉になる豚さん を見るような目で見ないでええええ〜〜〜〜ッッ!!」
>>260 吸血鬼が見た目と年齢が一致していたら
全員どんだけおじいちゃんおばあちゃんになるのやら
歳を重ねど見た目は若いというのが、吸血鬼の魅力っスよ
「く、このDIOが」 小さな机を彼、DIOと黒髪の少女、金髪の少女、デブ。奇妙な面々が囲んでいた 状況は最悪、圧倒的であるはずの自分が手も足もでず。 手元に残された点棒は僅か3200点、彼にとって悪夢とも言える状況であった 張り巡らせた策の何もかもが裏目に出るのは何かの魔法か? 黒髪の少女にいたっては奇跡としか言いようがない運で回避しているように見えた 「女子供にここまで追い詰められようとはな、、、しかし!」 躊躇いが敗北に繋がることを彼は熟知していた 超越者である彼が、わずかな躊躇いによるミスで人間如きに敗北を。それも二度。 故に躊躇いはなかった。見ているものは何が起こるのかすら判らないはず <スタンド>そう呼ばれる存在が動きを起こそうとした瞬間 人のものではない手が手首を掴み、そして握りつぶした 「勝負、特に賭け事はフェアに行うべきですわね」 つとめて穏やかな声で少女は語りかけた 汗が噴出す。いや、噴出す気がしてDIOは考えた 「小娘!?何をしたのかがわかるのか?」 そう思った瞬間 「ええ」 応えるかのように娘は微笑み 「ふん」 少女の向かいに座るデブが不機嫌そうな顔をした
投稿した後に漫画キャラ板だと思い出しました 板違いですんません
何の違和感も無く「あ、SSが投下されてる。ありがたや。」と思った俺。
馬さんしか面子わかんねぇ
一応面子はDIO・人形娘・蘭世・トンブです 思い立って書き込んだ後に人形娘とトンブは小説だと思ったわけで また漫画キャラで考え直してきまー
>>267 登場キャラがマンネリ化してる現状でいろんな吸血鬼キャラを出そうとする書き手はマジで貴重
これからも頑張ってくれ
魔界都市ハンターとの繋がりで魔界都市関連はおkだと思われ
モヒカンさん…
それはそれで嬉しいけどさすがに範囲広すぎだろw カオスな月面町がまんま<新宿>になってしまうw
俺は月面町のイメージは月の中に何故か海があってその海の中に 彼岸島の様な大陸があってその中に十字界に登場する町やら<新宿> やら杜王町やらが合わさったかの様な町があるイメージ
月面町観光ツアーとかが組まれてたりするんだな
俺の蘭世ちゃんキテター!GJ!
月面町の名物と言えばストラウスに因んで赤い薔薇 あと、なぜかそこらに一年中、彼岸花が咲いていたりする
地球にある架空の日本のような国だと創造してたな… 商店街やら神社やらがSSで書かれてたから
それぞれの頭の中にそれぞれの月面町がある
ハンターがいいとなると月面町にはメフィスト病院があるのね マリオなアーカードとか馬鹿夫妻は良い研究目標になってそうですわ
確か志貴がしょっちゅう女性陣にセクハラして 死にかけてメフィスト病院に担ぎ込まれてた。
吸血鬼学園?は校則を犯したときの罰則が凄そうだ。
心愛「お姉ちゃん!高貴さは?信念は?理性は?それら一式一体どこに置いてきたの!!」 萌香「こ、高貴とかいきなりそんな事言われても…信念は月音の血飲み過ぎないことかな? …きょ、今日はおやつの分我慢できたし」 心愛「朝あれだけガブガブ飲めば充分よ!部活動もしないで部室でおやつ食べて日なが一日ゴロゴロダレまくり 血の美味しい人にカプチューしてはデレちゃって 揚句あんなゆとりにドツかれてポコポコ子供のケンカ! お姉ちゃんそれでも吸血鬼(ノスフェラトゥ)のつもりなの恥を知りなさい!!」 萌香「…こ、これでも我慢してるんだよ、ホントはもっと飲みたいんだから」 心愛「私が言いたいのはそういう事じゃないの!もっと吸血鬼らしく凛々しくしてって事!! っていうより途中から聞いていなかったわね、お姉ちゃん!!」 萌香「き、聞いてたよ……えっと何だっけ」 心愛「お、お姉ちゃんの…お姉ちゃんのトンマーーーーーー!」 萌香「こ、心愛〜〜〜〜!?」 心愛「やっぱり私一人じゃお姉ちゃんを更生させるのは無理だわ…誰か吸血鬼の手本のようなヒトがいれば」 アーカード「こうしてポルポトは多くの同胞を血の海に沈めたのだ…くくくく、股ぐらがいきり立つと思わないかね?」 志貴(一学期では剣闘士ごっこ、夏休み前は十字軍VSイスラム…もう嫌だ勘弁してくれ) 太臓(魔女狩りの拷問実体験もう一度やんねーかな…) 心愛「!!」
「ただの風邪ですな」 白い医者は患者に触れず、見もせずに断言した 普通なら医者に罵声を浴びせることも許される場面だが この医者にそんなことを言える人物はいない 「そうか」 「そうです」 冷たくも美しい声で告げた。いつもならこれで終わりである。 凡百な薬剤師でも調合できる薬で治る病に、この美しい医者が興味を持つはずがない それは神が定めた摂理とも言うべき必然であった なぜ、椅子を立ち背を向けた男へ声をかけたのか? 「悠久の時を生き、そしてこれからも生き続けるダン・マルソーともあろう人が、なぜこのような町に?」 「君がそれを言うかね?」 「知るべきことがありまして」 「私もだ」 背を向けたまま患者、ダン・マルソーは語った 「吸血鬼というカタチを何も知らなかったと気づいた これほどまでに多種多様にあると。同じ吸血鬼と呼ばれる間柄でありながら親近感を感じることが無く」 「それでいて敵ですらない、ですかな?」 それは全町民が感じていながら誰も口にしない秘め事だったのではないか? この町において医者であり観察者であるメフィスト以外誰も口にしてこなかった言葉ではないか? ダン・マルソーは無言で頷き「独り言だ」と呟いて 「この町にとって人こそが異種、妖物なのではないか 吸血鬼が人としての営みを続けられる唯一の場所なのではないかと」 「・・・」 振り向き、何も言わぬメフィストを見て 「これは驕り、か?ふふ、私にはわからないよ」 苦笑を浮かべた吸血鬼は 「誰にもわかりますまい。貴方にも、そして今の私にも」 苦笑を浮かべたままの患者、それを見上げるのは美しい医者 その空気を壊すインターフォンの音が響いた 「先生!ヤンさんとルークさんが!」 「燃やされたかね?食われたかね?」 「美しく切られました、郊外で」 「わかった、運びたまえ」 白いケープを巻いて席を立つ医者に患者は 「見つかりそうかね?」 その問いには応えず。今は患者の下へ向かった
美しく切られたっつーと… 誰の仕業だ?
新しい漫画には疎いんで知ってるキャラでしか書けないのがちょっと悔しいです
>>284 前にここを覗いたら郊外には例の美しいダンピールさんがいるらしい
とのことで、それを意識したりしました
それにしてもなんだ いい感じになって来たぞ!
>>282 心愛!旦那は確かに吸血鬼の王道を行ってる奴だが
何か頼み事するのは止めとけ!多分予想の斜め上を行く残忍さを持ち合わせてるぞ!
地獄の扉が開く音が聞こえる…!
>>283 只々、GJであります。この町の有り様が分かる会話ですね
風が出てきたな……
>>283 ルークとヤンを斬ったのは せつら?それともD?それより何よりGJ
いいよ いいよディモールト最高〜次回作も楽しみに待ってます
新宿の面々を出しておきながらなぜ夜香がいない! ヘタレだからか?! いいぞーもっとやれ。
マーヴルゾンビーズというアメコミの存在を知って戦慄した…。 アメコミヒーロー(スパイダーマンとかXメンとかファンタスティック4) がゾンビになって暴れてる…ガクブルガクブル
ガイアがもっと俺に妄想しろと囁いてる
エレガントに舞い、クレイジーに妄想。
エンヤ婆が俺にもっと時を止めろと囁いている コミケの最前線に立ち続ける覚悟はあるか? 一つだけ言える心理がある。「吸血鬼は血に染まれ」 知ってたか?腹筋は人狼の象徴なんだぜ ロンドンという劇場に舞い降りた聖堂騎士 ルークすらも食い殺すワイルドさ! このスタンドがヤバ過ぎる服を程よく包んでくれる ここからが俺のモテ王レジェンドのはじまり いつだって吸血衝動に逆らい生きてきた 人は俺を「マッド・サイエンスの伝道士」と呼ぶ 後は任せた
あかんw元ネタ知ってると腹がよじれるwww
>>283 凄えなあ。「菊地秀行が書いたらこうなる」て感じだな、まさに。
GJ!
おそらくはそれなりに値が張るだろう、がっしりとしたウッドチェアに座り 窓の外をさらさらと落ちる雨を見ながら 「お腹すいたなー」 ぼんやりと呟いた少女に背中から声がかけられた 「何をしている、婦警」 いつからそこにいたのか?真紅のコートを纏った長身の男がそこにいた 少女は驚くことなく「こんなのはいつものことだ」という様に自然と応える 「あ、マスター。あの、雨って嫌だなって 雨が無ければお日様がキラキラーってなるんだろうなって」 男は心の底から呆れた表情をつくる。絶句ともいえた 当然だ、この少女はなにをいっているのか? 吸血鬼の身で、夜を歩く者の身で 自らが望んで置いた自身を未だに持って理解していないのか? だが、それも無理はないこと この町は不思議だ、異様と言ってもいい 日の光はなにもかもを、ここにいる全てのものを受け入れた それは一切拒絶することは無く、むしろ優しさすら感じるほど 「チッ」 歯噛みするように少女に背を向け 「忘れるなよ婦警。夜を歩くと決めた者に日の光は振り向きはしない 今がどうだろうと、例えどこだろうと、いつかはそうなる。いや、そうならねばいけないのだ」 「は、はい」 思わぬ怒気に緊張したのか、少女は立ち上がり男の背中へ応える この感覚は気のせいか? いつものように強く、圧倒的な力を備え、全てが恐れる背中に ほんの少しだけ悔しさが そして刹那の悲しみが見えたような気がした時 「婦警」 「ひゃ、ひゃい」 男は振り向き、奇妙なポーズをとったままの少女に用件を伝える 「客だ。くくっ、インテグラやウォルターとは大分合わないと見える。早く行ってやれ」 「はぁ」 「どうした?」 「うー、なんというか、飼うつもりの無い猫にペット禁止のマンションに居座られたというか」 「ははは、言うようになったな。行ってやれ、無碍にする好意でもあるまい」 「はぁ、気が進まないなぁ」 とてとて、と重い足取りで廊下へ消える少女を見送り 「騒がしくなるな」 と呟きながら長身の男は外壁へ沈み 外に出た時、その姿は小さな少女だった 「今日はなにをしよう? おおそうだった、ストラウスが上手いラーメンがあると言っていたな」 外見相応の笑みを浮かべ少女は歩き出す ふと「ぎにゃー」というかなんとも形容しがたい叫び声が屋敷から聞こえた 少し振り返り、また歩き出す 「塩か、とんこつか。お堅いあやつが薦めるのなら無難に醤油か?」 口元に浮かぶ笑みはそれ以外も望んでいるのだろう
>>298 へたれ物書きにはもったいなさすぎる言葉
実際菊地先生のパクリというか真似というか
そんなもんすぎないですが頑張ってみました
楽しんでもらえたら幸いです
>>299 赤薔薇とラーメン食べ歩きですか。
赤薔薇は庶民グルメに詳しそうだから、隠れた名店をいっぱい
知っていそうだなあ。
婦警の客はやっぱアルクなんでしょうか
中身が似た感じでも書き方ひとつで印象変わるなー 次は面白辺りを書いてほしいぜ
そろそろデミトリ様もお願い致しますデス
エラい人が言ってました 「自分でやれ」
吸血鬼一問一答 心愛 「お姉ちゃんを更生させるために今日はセンセイを連れてきたわ」 萌香 「こ、更生って…私不良じゃないよー」 心愛 「今のお姉ちゃんは吸血鬼としては落第!いえ失格よ!!これ以上ゆとりと 馴れ合っていたら、あの北島ってヒト見たいになるのよ!それでもいいの!!」 萌香 「そ…それはチョット」 心愛 「それならもっと吸血鬼らしくする事!ではセンセイお願いします」 アーカード「やあ」ニヤリ 萌香 「こ…こ、こここ、ここ…こ…こここここここここ…あ?」 ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル 心愛 「どうしたのお姉ちゃん?」 萌香 「よ、よりにもよって何て人連れてきたのーーーーーーッッ!!!」 アーカード「では、『吸血鬼なら明日のために 一問一答』の12頁を開け」 萌香 「は…はい」 心愛 「これもお姉ちゃんの将来の為なんだよ」 第四問 同族が教会のハンターに襲われています、どうしますか? 萌香 「た、助けます!」 心愛 「ここは『クレバーに静観する』でしょ!」 アーカード「両方とも不正解、サーチアンドデストロイ 好き勝手絶頂な小僧もユダの司祭もぶち殺す、だ。」 萌香 「!」 心愛 「!!」 第弐拾五問 車道が混んでいて道が渋滞しています、どうしますか? 萌香 「仕方ないので待ちます」 心愛 「こういう時は『歩道が開いているではないか』でしょ!」 アーカード「両方とも不正解、至上命題は目的地に到達すること とどのつまり渋滞も信号も官憲をも物ともせず 目的地に到達する事、そんな方法(ルール)だ。例としては超音速偵察機での目的地への突貫…」 萌香 「え〜〜〜〜!」 心愛 「え〜〜〜〜!」 第壱百問 敵を斃す筈が、つい本気になりすぎて巻き添えで街ひとつを滅ぼしてしまいました。後ろを振り 返ると数え切れないほどのユダの司祭や若造吸血鬼、罪の無い一般市民が串刺しになっていました、 逆に笑えました。 萌香 「あ…あの」((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル 心愛 「せ、センセイそれって…問題なんですか」((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル アーカード「そんな事が起きる可能性は多々ある」 萌・心「「そんな事、ごく普通にあってたまるかああああああ〜〜〜〜!!」」
テラ原付教習本www
最近の旦那が原作風の性格で書かれてて良いね
ネタスレなんだからもっと割り切ればいいのに DIOは俺の中ではハイテンションうっかりさん
>>307 旦那自重しろw
基本じゃなくて応用にもほどがあるw
吸血鬼道も死狂いなり
このスレの特徴:虎眼流門下生が時々顔を出します
マルティストより多いよなw
アーカードって、なんつーかこう…寂しい人だね
「敵を殺し 味方を殺し 守るべき民も 治めるべき国も 自分までも殺しつくしてもまだ足りぬ」 そんな生き方でしか生きれなくて 自分を殺しにやってくる奴に宝物の様な価値を見出しているというか何と言うか 自分とは相対する存在なんだと信じてたアンデルセンが自分と同じ化け物になって 倒されて朽ちてゆく姿に自分をダブらせて 朝日の中で幼子の様に血涙流して泣き伏せる姿が一番印象深いなあ。 あの姿を見て 悪鬼羅刹の様なアーカードが好きだったのにがっかりだ と思ってる人も多いだろうが、あの姿を見て俺は一層アーカードというキャラが好き になったなあ。
まぁドラキュラマンが激しくキャラ違いだが、許してください。 春風に漂いながら、ふぁ〜っと欠伸をかます。 ここは占いババの宮殿。 武舞台場で寝転がるオレはふと最近のことを思い出した。 「ドラキュラマンの日記」 占いババさまの宮殿には、連日多くの人間が来る。 その種類は失くしものや探しものなどを聞きに来る人間や、 純粋に腕試しのために徒党を組んで乗り込むやつらばっかりだ。 大抵のヤツはオレやスケさん。運良く勝ち進むヤツも、ききっ……! 大抵ミイラくんに負けて半べそかいてブザマに去る。その程度のやつらばかり…… だが、この数日間の間に訪ねてきたやつらは、 一味もふた味も違いやがった。 【○月×日】 まず一人目は数日前に来た長い黒髪の女のガキ。 整っているであろう顔を怒りと狂気に歪めて「占いババはいるか……?」と尋ねた。 滅茶苦茶怒気を孕んだ、幼くかわいい(血のうまそうな)顔に似合わない、 まるで地獄から響くような低い声だった。 溢れて響く狂気に、オレはなんとなくあとずさった。 その日占いババはあの世に行ってここにはおらず、スケさんは知らんうちにどっかに行き、 ミイラくんは新品の包帯を買いに出かけ、アックマンは里帰りしていた。 宮殿は見事にオレ一人だったのだ。 ガキの髪が意志を持っているかのように、ざわざわと騒ぎ出す。 目が鋭く尖って鋭利な刃物のようだった。 オレが何も答えずにいると、募っていたイライラが爆発したんだろう。 「私が……私が……私がッ! ウォルターのッ! ためにッ! 作っておいたッ! 私のチョコを食ったのは誰だ―――ッッ!!!」 と叫びながら飛び掛ってきた。
戦いは正直……こわかったぜ。 いや力も速さも防御力もほとんどオレが上回ってたんだよね、うん。 だけどよぉ、あのガキ何回殺してもすぐ立ち上がってくんだ……! どてっぱらに穴あけても頭フッ飛ばしても死なない。 やぶれかぶれで血全部吸い尽くしてやるってみたら血なんか色々混ざっててなんかまずかったし。 やたら量多いし。 しまいにゃ顔を愉悦と狂喜に歪めて 「おもしろい……! ここまでおもしろい闘争は久しぶりだ!」とか言って体 大量の蝙蝠に変えたりデッカイ銃持ち出したり、大変だった。メッチャこわかった……orz 最終的には何とかババさまがいないという話を聞いてもらったが、 まだ襲って来るんだよ。仕方ないから体蝙蝠に戻して何とか逃げたよ。 そのあと 「……まぁ、いい闘争が出来た。満足したし帰るとしよう。今度は兄さんもつれてくる。楽しみにしておけ」 笑いながら言ってたのが怖すぎたぜ。あのガキの兄か…… 想像したくもねぇよ、ああ、闘いたくねぇな。ききっ……orz
【○月△日】 次に来たのはやたらめったら美人の吸血鬼。 この日はババさまがいたから普通に対戦して見た。 猫みたいな雰囲気のか細い女だったし、そんなに気の力を感じないから楽勝ジャンとか思ってた…… ……が、強すぎだろ。 速さは勝ってたが、攻撃がまったく効かんしなんか凄まじく馬鹿力だった。 噛み付いたら牙が折れたし。最後は地面からいきなり生えたぶッとい鎖にぼこぼこにされて終わったぜ。 アックマンがいなかった(また里帰り、最近魔界でダーブラとか言う王様が消えたらしく、 百人の子供達から次の王を選ぶとか何とかかんとかうんたらかんたらで忙しいらしい)ので、 あっさりシキとか言う男の居場所突き止めて飛んでった。 後日またくるとかいってやがったな……もう来んなよっ! くそっ! 【○月◇日】 次に来たのはなんか外国人っぽい金髪にハートマークのアクセサリーをつけた大男だったぜ。 夜だっつぅーのにいきなり変な体勢で立って 「ここには占いババという御婦人がいるそうだが……エンヤ婆をも超える魔女という噂の…… こんな夜分に済まないが、このわたしに合わせてはくれないかな……?」 って言い出した。 やけにやさしそうな声だったが、格好からして怪しさ全開の変態だったんで問答無用で殴りかかったのさ。 そしたらやけに憤った口調になって 「このDIOに歯向かうか……いいだろうッ! 帝王の戦いを目に刻んで逝くがいいッ!!」 っって見えん何かにぶっ飛ばされた。 そのまま見えん何かにフルボッコにされて、しまいにゃナイフの山がいつの間にか目の前にあったよ。 蝙蝠化で何とか全部避けたが、その間にぶん殴られまくって負けちまった。 ……まぁ、その日はアックマンがいたんで、 DIOとか言うやつは『地獄の便所』内で【アックマイト光線】食らって 「バカな、このDIOがぁ〜! ……こ、この!」 とかいいながら粉々に吹っ飛んでたがな。
321 :
反省は…… :2008/03/02(日) 04:44:45 ID:OHYp/lhz0
【○月○日】 次の日来たヤツは割りとまともだった。 ダンとか言う名前のどっかの国王で、ババさまの旧友らしい。 かなりの大男で、なんでも最近トレーニング不足だったし、ついでに探しものがあるから ババさまを訪ねるには丁度よかったらしい。 こいつは普通に強かった。なんか技がかなり豊富だし、小細工もうまい。 後からババさまに聞いた話によると、なんでも世界中の格闘技を身に着けていたらしい。 巨体の癖にスピードも速くしかもその国では最強の吸血鬼だったらしく アッサリと負けた。 つかあの防御力に加え、攻撃すればするほどどんどん耐性がついて頑丈になっていくのは反則だろ! まぁさすがにアックマンには負けたらしいが、昔馴染みということで 探しものを見せてやることになった。 で、肝心の探しものが 『ミロのヴィーナスをナンパしてフラれるまでのほろ苦い青春を心のままに書き綴った、 ダン・マルソー著作の大ベストセラー小説 紀元前1世紀限定初版』 ……こいつはほんとに国王なのかよ!!?
322 :
反省…… :2008/03/02(日) 04:46:11 ID:OHYp/lhz0
【○月☆日】 この日来たやつは最高に変態だった。 カーズとか言う名前で格好は変人極まりなかったが、言動は冷静で普通に紳士ってやつだと思った。 だけど『エイジャの赤石』とか言うのをただで探せんって断ったら いっきにブッちぎれて手からバリバリ刀出してきやがった。 そしてこいつ、格闘能力はそこそこの癖してやべぇのが攻撃するとそこから食われるんだよ。 反則だろ! 仕方ないから蝙蝠の戻って逃げたよ、殺されたくないし。 ……まぁ、こいつもアックマンの【アクマイト光線】くらって 粉みじんになったんだけどな。 【○月▽日】 その日来たやつは素っ裸でやたらハァハァ逝ってるもう変態の極みだった。 その辺の巨木引っこ抜いて丸太がどうこう言ってたぜ。 ……まぁ、こいつも【アクマイト光線】で(ry 【○月□日】 この日来たのは最初に来たガキを思わせるつやのある髪の、 しかし金髪で外国人な顔つきのガキだった。 やたらえらそうな口利いてくれたんでちょいと脅してついでに血も貰おうと 思ってたら、いきなり地面とキスしてたぜ。 さすがに偶然だと苦笑いしながら立ち上がろうとしたら、顔を踏みつけて やたらやり慣れているのかすんげー気持ちよくぐりぐりされた。こうもりになる暇もねぇ。速いぜ! んで何も言う暇なく凍らされた。 ババさまに暖房で溶かしてもらったが、マジで死ぬかと思ったぞ!
323 :
反…… :2008/03/02(日) 04:47:22 ID:OHYp/lhz0
【○月▲日】 この日来たのが、最もやばいヤツだった。 なんかどっかのえらい騎士見たいな格好して、血のうまそうなきれーな顔立ちの細身の男。 だが、その今にもへし折れそうな体からあふれ出る力は、今までのどんなヤツより強かった。 遠巻きに見ているだけで気押されてしまうほどに、やつは強すぎた! 話してみるとこれまたすかしたヤツで、 丁度ババさまがいなかったのでそのことを伝えると 「ふぅ……ん……それじゃあ今度また来るときすぐに探し物を見てもらえるように、 一応五人抜きだけはしておこうかな」 ふざけんな、くっそ――――――っ! ……で、五人まとめてズタボロにされた。 強すぎる。なんという速くて重い攻撃だったんだろ。 あれだけ強いのは、昔ここに来たピッコロを倒したというガキ…… いや、あの強さはそれ以上かもしれん。 しかしスカしたやつだったぜ、ききっ。 ……なんとかして、やつに吠え面かかせる方法はないもんだろうか……? ――――日記はここで終わっている。
まずはじめにごめんなさい。 勢いで書いたがキャラ違いが多すぎる気がする。 すくなくともドラキュラマンがあきらかに別人orz このあとさらに赤バラとごくうさの戦い突入があったが、 さすがにスレ違いだと思いとどまったよ。 スレ汚しすいませんでした。
最後のは例の美しい人ですか?
>>324 乙。そしてGJ。
ドラキュラマンネタですか。マイナーだが面白い奴。
吸血鬼キャラとしては盲点。
確かに月面町にはアックマン光線に弱い奴は多そう
あ、失礼。アクマイト光線だ
シャーウッド「暇だしテレビでも見るか…む、何だテニスぐらいしかやっておらんではないか」 司会 「ゲームセット!ウォンバイ、真希シノヴ!!な、何と無名の東洋人の少女がウィンブルドン三連覇の… どうしたのでしょう、真希選手こちらに向かって来ます」 ガッ シノヴ「ウチコシどこへ逃げた!出てこなければ次の満月の日までに全世界の女を殺す!!」 京花 「お、お願い…う、打越君…で、出てきてちょうだい…わ、私このままじゃ百合の世界の住人に…うぅ」 シノヴ「お前は黙っていろ」グリグリ 京花 「ん…ぁぁあ…シノヴお姉さま」 シノヴ「……気色の悪い奴め、ウチコシとにかく早く出て来い!」 司会 「え、えっと…ウチコシくん、このテレビを視ていたらご一報を、ま、待っています…」 シノヴ「必ずだぞ」ビシッ ???「…まだまだだね」 シノヴ「ん?誰だおまえは」 シャーウッド「…て、テニスとはこの様なスポーツだったか?」 フランセット「ふが」
おお! シノヴを取り扱って下さるとは! 最強スレにシノヴのテンプレを投入した俺としては嬉しいw
最後ちょっと待てw 少なくとも吸血鬼はいなかったはずだぞ、アレはwww
ちゃんと存在をぼかしているからいいんじゃね?
吸血鬼はテニヌもたしなむのだろうか
普通にスポーツしてるつもりでも端から見たら 少林サッカー並みにトンでもな事になってしまうんじゃね?
時速1000km豪速球とか、大気圏突破ホームランとか
イチローか?
菊地の人の新作が待ち遠しい俺がいる 単発で読めるのも才能だよな
俺は前スレのDIOの続編が気になる
俺は馬鹿夫婦が夫婦喧嘩をしたらどうなってしまうのかが気になる
ところで羊のうたも一応は吸血鬼ものだよな
最強吸血鬼スレでも千砂は一応エントリーしているので ここでも取り扱っていいんでない?
警報発令!警報発令!
奴だ!奴・・・が来るこたないだろw 前に千砂でたときもこなかったから大丈夫・・・か?
奴は最強スレで住人が忘れた頃にやってくる、そんな存在だからなw
噂をすれば影、俺は件のHENTAI氏がいずれこのスレに降臨なされるであろうと信じてるぜ。
「だめっ・・・・・・・こないで!」 小さな庭がある一軒屋、その庭が見える居間で苦悶の表情を浮かべ、身を震わせ、何かを押さえつけるように蹲る少女がいた 耐えて抗う体を救う人はここにはいない、今はいない、あるのは強い意志だけ。 なんという不遇なのだろうか? 少女は自身を守る力を抑えるために自らを押さえつけ それを押さえつけるために身をよじり、まるで快楽に耐えるかのような動きをし、そして耐える その動きは均整の取れた体が魅せる苦悶は色欲を抑えようとしない連中を歓喜させるだろう 美貌の少女は知っていた私の中に私の知らない何かがいる。 そう、何かがいる。それに気がついたのはこの町にいることを理解した時 私に近寄らないで 私に触らないで 私に優しくしないで 何度もそう思っていたはずなのに、何度も何度も何度も何度も 体のなかに存る何かを抑えるとき、 私のために泣いて苦しんで。だけど、最後は後悔なんてせずに 最後まで傍にいてくれた、ただ一人の、たった一人の弟の、愛しい人の顔が浮かぶ しかし彼女は、苦痛の中で、愛しい人を思うことを苦痛に感じている なぜか?それは知っているから 私を守ってくれている、私を見ていてくれる 気がついたらこの町に一人残されて、知った顔もいない、愛する弟もいない 頼れるのは自分だけ、だけど自分には何も無い。 そんな私を守ってくれたのは知らない何かだった 助けてほしいという私の願いが何かを呼び 救ってくれたはずの何かに耐えられなかったのは きっと彼女が優しすぎたから 先月のこと、軍服を着た数人に囲まれたとき 「私に近寄らないで」「不幸になるわ」「やめて!触らないで!」 少女の叫びをにやけた笑みで受け流し、軍人は少女押し倒した 意識を失い、気がつけば血溜まりの中に立ち、なのに血を浴びることなく 「この体は 四次元ポケットでできていた」 後で声が聞こえた気がしたが彼女は悲しかった 助かったことよりも、なぜこうなってしまったのかがわからずに泣いた 自分の中の何かも泣いている気がしたが、それは彼女が泣いたから泣いているだけ 理解できない、その一方的な感情、私はあなたを知らないのに 畳敷きの居間には苦しみに耐えることに疲れ、静かに眠る少女がいた 裏山に住む和尚が偶然通りかかり、そして見た 誰も彼も寄せ付けない家の居間に少女が眠る姿を、そして傍に立つ影を。 泣いているのか笑っているのかもわからぬ顔で、眠る少女を見つめる男の影を
この馬鹿どもはなにをやっている 真夏に、外で、炎天下で、なにをするかと思いきや野球ときたもんだ 呆れる。なにより呆れるのはこいつだこいつ 日頃口癖のように「吸血鬼ならー」「吸血鬼ならー」とか言ってるくせに お前の主に見せてやりたいよ。あぁ、主も僕も一緒か 執事にいたってはエースで4番ときたもんだ 吸血鬼というものに対して一番理解あるようなそぶりを見せているくせに 「エヴァさーん、声が出てませんよー」 「うるさい!半人前が!」 「おお、見るがいい。ウォルターが三振を取ったぞ。さすが我が相方、どこぞの坊主とは格が違う」 「やかましい!大体あんな糸は反則だ!」 「空を飛んでホームランを取る弟子を持った輩に言われたくないのう」 くぅ。そのけらけら笑いを止めろ! あぁじれったい!今すぐ私が出て行っ 「私たちは参加禁止だと言われただろう?」 「私の心を簡単に読むな!」 本当に気に食わない、私が心底気が合わないと思っているのに馴れ馴れしいことにも腹が立つ 切っても突いても凍らせても分解しても死なないどころか封印もできない 挙句の果て「はっはっは、楽しいのう」とか行って笑顔で帰宅ときた、なんなんだこいつは! 「おお、見るがいい。大気圏外へ消える華麗な同点ホームランじゃのう」 「あぁ!あの長生きだけが取り得の自称王様め何をやっている! ん!?なんでストラウスの奴が代打に出てるんだ!?」 「あー、ストラウスさんは町内会長権限で特別枠らしいですよ? いいなー、私も混ざりたいなー」 「くぅぅぅぅぅぅぅ」 もう我慢ならん!!!「手は出しちゃダメ」と回覧板に書いてあったが口までは知らん! なにより私の弟子のチームが、このちゃらんぽらん馬鹿の身内のいるチームに負けることが腹立たしい! 「ネギ坊主!!!」 「は、はい」 「いいか、今からお前がピッチャーだ!」 「ちょっとまてエヴァンジェリンさんとやら!采配は監督兼キャプテンの俺が」 「やかましいぞヘタレ!」 「はぅ」 くく、坊主が風を纏わせて投げれば打てるやつなどそうはいない それ見ろ、風に糸を取られれば糞執事の糸も役に立たない あの小僧も昔みたせんべい屋に比べればまだまだ甘い 見ろ、次はひ弱な娘じゃ。打てるはずもない ストラウスめ、智謀を売りにする割りに先が読めてないな、この回をこれで終わればどうとでもなる なにせサヨナラ負けは無 カキーン 「い?」 「ま、真壁君!今来たの?」 「あぁ、運痴の癖に。ぷっ、一生分の運をつかっちまったんじゃないのか」 「ひどいー」 「ほら、早く1周してこいよ。踏み忘れなんてベタなドジするんじゃねぇぞ」 「しません(ぷいっ」 い、今起こったことを(ry 「愛じゃのう」 「愛ですねー」 「最後まで言わせろ!それでいいのか貴様ら!」
22:30くらいに
>>346 を書き込もうと思ったら
かの人の話題になってたんで
>>345 を書いてみました
美化しすぎててなんだか怖い・・・
ほぼ、突発ネタで読み返しもしてないので
変なところがあったらすいません
あと
>>346 の名前欄はミスです、すいません
>>345 HENTAIこええええええええええ
>>346 赤薔薇は絶対「計画どおり」だろwwwww
>>347 乙でござる。
HENTAIを題材にするとは…!
まあ、こういう内輪ネタもいいね、うん
ドラキュリアの二人を出したら野球の前に少林が付くよ絶対
エヴァ様はロリカードの事嫌いなのかな…
老ウォルターネタ ここはヘルシング邸地下。アーカードの部屋である。 目の紋章が刻まれた豪奢な黒椅子に座りながら 幼女吸血鬼が夜食の血液パックから血を吸い上げている。 アーカードは部屋の時計を見てこう思った 『今日はいつもより夜食の時間が少し速いな。 インテグラが寝た後が私の血液パックタイムの筈だが。』 気になったので食事を運んできた老執事に質問をしてみる事にした。 「インテグラはもう寝たのかね?」 「はい。先程お休みになられました。」 「お前が眠りの仕度をする時間まで、いつもより30分の余裕はあるな。」 「はい。お嬢様がお休みになられましたので、バトラーの仕事も 今日の所は一段落といった所でしょうか。今日はお嬢様はいつも より早めに仕事を切り上げましたからねえ。」 アーカードは食事を済ませると、客用の椅子を持ってきてこう言った。 「どれ、私からのサービスだ。30分肩や背をもんでやろう。座れ。」 「ははは。感謝の極みといったところですな。」 万力の様な腕力を上手く調整しながら老人の肩を揉んで行く吸血鬼。 暫く肩や背中を揉んだ後にこう言った。 「自分から揉んでやろうと言っておいて何だが、 お前の肩は老人とは思えぬ程に肩こりをしていないというか、 身体全体が老いを感じさせないしっかりとした立派なものというか、 こういう言い方も可笑しいが、揉みがいのない肩と背だのう…。 老いて尚超人という事がありありと解る。 そんな体躯だ。」 アーカードは感心しながら微笑を浮かべる。 「いえいえ、こういう気遣いは嬉しいものなのですよ。 昔に比べ、老いているという事は自分自身が他の誰よりも 分かっていますから。」 「老いさえ楽しむ か…。」 30分のささやかな至福の時はこうして過ぎていきました。
原作のウォルターは結局、老いるのを拒絶したけど あの飄々として含蓄もあるステキな爺さんキャラが好き だったので、たまにはこういうネタも と思って書いてみました。 ロリ形態アーカードと老ウォルターの組み合わせも面白いかなと思ったもので
最近は台本形式を使わなくなったが皆が本格的なSSを書こうとしている前兆なのだろうか
例の菊池好きが上手い具合に影響与えたみたいだな まあコメディタッチのSSはト書きの方が軽くて好きだけど
ピエール面白いよピエール。
ロリカードがウォルターの肩叩きしているのを傍から見たら 完全に仲のいい孫とお爺さんだよなw
老ウォルターが学園にいたら間違いなく用務員だな
仕事ぶりに文句なしの用務員になりそうだな
でも怒らせると 小便はすませたか? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタふるえて命乞いをする心の準備はOK? とか言ってすげぇプレッシャーかけてきそうw
>>359 某ヘルスレでそんな設定の学園物があったな
青年ウォルターならば、タカミチと同じく学園広域指導員とかどうだろう ダブル・デスメガネでどんな不良もガクブルだ…
容赦のなさはタカミチの比じゃないと思うぞ青年ウォルター。 女のツラも手加減せずグーパンチしそうなえげつなさが奴にはある。
下手したらワイヤーでバラバラか
高層ビルやガンシップすらバラバラにして、 ワイヤーで編んで作った壁はカスールも防ぐからな>若ウォルター シオンが弟子入りするのは間違いない
故に不良がガクブルする的な訳だ。 それでも…それでも承太郎ならなんとか出し抜いてくれる…
いや、承太郎なら正面突破だな。 スタプラにはそれを行えるだけの力はある。 ワイヤーなんてスタンドには傷一つ付けられないんだし。
学園最強の坊っちゃん不良vsデスメガネ二人 校門前の死闘 周りの損害がヤバい、主にワイヤーのせいで
しかも縮地レベルの高速移動も問題にしないからな>若ウォルター まあ時止めに抗う術はさすがに無いが。それこそ原作の花京院状態かもしれんw
ウォルター本人が時止めの射程距離(2m〜10mくらい?) に入らなければ大丈夫なんだろうけど。でも糸の攻撃は止まるな。
豪殺 居合い拳も飛んでくるでよ 「「まてーい承太郎ー!!」」 「…あばよ先公達(ニヤリ」 …銭形のとっつぁんとルパンかっつーの
一砂 ひとり語り 姉の千砂と俺は、千砂のかかりつけの水無瀬さんの紹介で病気の治療のために この月面町に越してきた。その時千砂はすでに末期で、俺と水無瀬さんは藁にもすがる 思いで一月前この町に越してきた。そして今では病気のことなんか最初から無かったよ うにおだやかな日々が続いている。 今までいつ起こるかわからない発作の影におびえていた日々が嘘のようだ、 あんなに衰弱していた千砂も、今ではごく普通に学校に通えるほどに回復したのだから。 で俺たちの主治医ドクターメフィストは、妙に顔の綺麗なドクターだ。男にしては綺麗 過ぎると言ったほうがいい。患者には優しく気さくでとてもいい人なんだが、 たまに俺に必要以上に近付いてくるのが怖い、とくに息を感じるほどに近付いてきた ときには言い知れぬおぞけと恐怖を覚えた…。その時千砂は、今まで見せたことの無い 寒気を覚えるような凄い目つきでドクターを睨んでいた、ドクターはどこ吹く風といった 態度だったが…それから診察を受けるのは二人一緒になった。 ちなみにこのドクターが言うには俺たちの病気は貴族のステータスのようなもので 希少価値だそうだ、まあ治療を続けていけばその内実生活に支障は無くなるそうだが ドクター曰く完治させるのがちと惜しい珍しい病気らしい、いや俺としては完治させて 欲しいんだが…
一砂 ひとり語り その2 千砂は学校では相変わらずだが、嘉村先輩という話し相手が出来た。 本人はあれは友達なんかでは無いと言い張ってはいるが… 俺もクラスに馴染み、まあ友達も出来た。どいつもこいつも…その、かなり個性的だ。 左前にいるのが遠野志貴、見た目は真面目な眼鏡の学級委員長といった雰囲気だが 見た目と中身はかなり違う、はっきり言って変態だ。さっきも真顔で入学児向け販促 DVDの女の子キャラがパンツはいてるかはいてないかを真剣に議論していたぐらいだ。 で、右隣が伊藤惣太、見た目は軽音楽やってるような感じだが、こいつは遠野に輪を かけたロリコンだ。パンツ議論で一切妥協なしで「はいていない」を宣言、 それから「ちょっとはいてない妖精探してくる」と言って授業中教室からエスケープしよう とし、担任のアルクェイド先生に実力行使で教室に引き止められた豪の者だ。 それから右後が日和見日郎、特に特徴の無いのが特徴なんだが…トラックに撥ねられても 校舎の屋上から落下しても焼却炉にゴミごと落ちてもケロッとしている。 誰も気づいていないのか全くそのことに触れようとはしない、噂では住み込みで暮らして るお屋敷の女主人に夜な夜な調教されている…らしい。 それと俺の前にいる何やら騒がしいのが横島忠夫、スケベに命をかけている男で 学校中の女生徒に声をかけて蹴り飛ばされるのは勿論、しょうもないナンパ計画立てては いつも失敗している漫画みたいな奴だ。まあ遠野や伊藤よりはかなりマシか… あと俺の後ろにいるオニギリ頭だが…こいつは割愛しておこう。 そろそろ八重樫にも手紙を書こう、それとごたごたしてて絵筆を手放していたが、 また美術部に入ろうと思う。
スタプラから一撃食らってショタになる黒執事 オラオラを食らって更に若返る黒執事 その結果… 承太郎「先生、相談に乗ってもらいてえ事があるんだが」 ロリ旦那「何だ唐突に。お前が相談?珍しいな。 何だ?赤ん坊ではないか。おお、よしよし。」 赤ん坊 「ぶうぅ…。」 承太郎「この赤ん坊はな、実は先生の顔見知りなんだ。」 ロリ旦那「? イマイチ話が見えんぞ。」 承太郎「いや、まあ、ちとばかしやりすぎた。 殴ったら赤ん坊になるなんざ思いもしなかったからな。 ……そいつはウォルターだよ。」 ロリ旦那「何いぃ!?」 承太郎「こっちもやれやれといった所なんだ。慌てても 事態は好転しないぜ先生。俺は赤ん坊の扱いは慣れてねえから 家庭科の教師でありウォルターの顔見知りのアンタに その赤ん坊を託すぜ。何、この町には『赤ん坊になっちまった 奴を元に戻す奴』もいるだろうよ。不思議の塊りみたいな町だからな。」 ロリ旦那「…事の成り行きは解ったが、こうなった責任はお前にもあるから お前にも育児は手伝ってもらうぞ。取り合えずオシメと粉ミルク を買ってこい。」 赤ん坊「ふぎゃ…ふぎゃあああああああああ!」 ロリ旦那「おお、よしよし、ウォルターよ泣くでない泣くでない。 ベーロベロ、バアー。」 承太郎「やれやれだぜ…。」
>>371 待て!2〜10mの射程は世界のヴィジョンの射程だ!(と思う…)
時止めの射程だとしたら射程外の奴は一体どうなっているんだ!
時止めは射程距離関係無く全ての時が止まるんじゃないのか? キンクリの時飛ばしの射程距離は本体から半径100m位と制限があったが
>>378 そうだったかな?どーも記憶が定かでない
暇なときに3部を読み返す
381 :
名無しかわいいよ名無し :2008/03/05(水) 09:26:36 ID:8OHnnAcr0
ロリカードは田村ゆかりが意外とイイ気がする。が、今一つか二つ足りない気もする。あの迫力の絵とベテラン揃いのキャストに呑まれそうだし。やっぱジョージが一番か。
ドス声幼女
─────── <二二二) / ̄// ̄ ̄|| |ノ〜へ // / ./ ̄// .|| |_,/~ <二)<二二)//[ ] .|| |_______ .||_  ̄ ̄|_| ̄ ̄ ̄ ̄|.|| 山 本 酒 店 | ≡ .lO|--- |O゜.|___ |.|_|______l.| ≡ ドンッ! |_∈口∋ ̄_l_____l⌒ l.|_____| l⌒l_|| ≡  ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄`--' `ー' 彼岸島スレより丸太武装軽トラAAのお届け物です
>>381 「若いもんは苦労しなきゃダメだダメだ。」とか
「悲しいけどこれ戦争なのよね。」とか
いう台詞は正直ジョージだとピンとこない気もするけどね
たまにジョージ声で女の声優さんが声をあてるのがいい気がする
パヤタン型か、 声優二人も導入してたらそのキャラ一人で声の幅が半端ないよなw
ヒラコーが原作者の希望で、ロリカード役に平野綾を持ってくるんじゃないか? そんな事を考えた時期も有りました。
ロリ旦那「セラスやい」
セラス「なんですかマスター?」
ロリ旦那「脱げ」
セラス「ぶふっ」
セラス「あ、あのですねマスター」
ロリ旦那「で、これを着ろ。ふりふりーのひらひらだぞー」
セラス「私に拒否権とか」
ロリ旦那「ない。むしろありえない。」
セラス「うぅ、わかりましたよぅ。なんでこんな目にぃ」
ロリ旦那「いやなに、あそこの変態眼鏡がな
豆腐の角に頭をぶつけたショックで普通になったと聞いた
なんとか元に戻さないと面白くないとか思った」
セラス「それだけですかぁぁあああああああああああああ」
ロリ旦那「それだけです」
>>354-355 奉公人大会とか書いてたので、実は台本形式のが好きですw
…もしかして本当はセクハラをされたいとかそーゆー(re
惣太…………夢は寝てる時にみるモンだ。
>>387 志貴の記憶を呼び覚ます為に自分がふりふりのひらひらを着てやるつもり
は一切無いロリ旦那wwセラスいい迷惑w
>>387 奉公人大会の続きより鹿語解説を書いてくれたら嬉しい
一砂「あの美術部に入部…」 アモン 「さあ皆さん私を描きなさい!DS様の次に美しいこの私を!!」 一砂「…」 ゴメン八重樫、俺絵を続けてく自信無いわ
アモンのバーバリアンの如き小山の様な筋肉は 柱の男たちの様なギリシャ彫刻風の体躯とはまた違った「美」がある と思うからデッサンしてみそ、一砂君。 案外勉強になるんじゃないかな。 お世辞にもガタイがいいとは言えない俺は カーズやDIOやデミトリやダイアモンの様な身体つきのキャラ を見ると少し羨ましくなるね
理想はジョナサン 現実は北島
いくら何でも天道虫には負けんww
体型が少佐に近い俺が通りますよ
あと六センチ……あと六センチでジョナサンに届くんだ……>身長
>>397 よし、じゃあお前の7センチも含めて俺にくれ
>>397 今の身長で我慢しとこうよw十分じゃないかw
月面町お悩み相談室 月音 「俺、何度か死に掛けた折に萌香さんに血を貰ったんですが、その反動で屍鬼(グール) になりかけたんです。理事長に付けて貰ったホーリーロックのお陰で人間に戻れたんですが、 これが壊れると今度こそ戻れなくなるみたいで…。そのせいで度々暴走しては萌香さんたち に迷惑かけちゃって…何かいい方法は無いでしょうか?」 アーカード「その問いに対する答えは至極シンプルだ。貴様が血に使役される半端ものではなく自分の意志 で血液を喰らい、自分の力で夜を歩くノーライフキングになればいい、私の血を飲め」ニヤリ 馬呑吐「オイちゃんにまかせとけば万事すべて上手く逝くネ?」ニヤリ DIO「月音君、人間は何のために生きるのか考えたことがあるかね?『人間は誰でも不安や恐怖を克服して 安心を得るために生きる』事とは思わないか?私に仕えるだけで絶対の“安心”が簡単に手に入るぞ」ニヤリ 美夕 「クスクス…そんなものより永遠の幸せのほうがずっといいよ。」ニヤリ シルヴィア「血の一滴は命の雫…薄汚い吸血鬼などにではなく、この私に仕えてみない?」ニヤリ 月音 「な、なんか悩み話したらスッキリしました、し、失礼します!」ダッ
全員ニヤリしながら質問に答えてるw 親身になって問題解決方を考えてくれる相談役がいないw
これは相手を盛大に間違えたな
吸血鬼にも常識が備わっている奴はいるからな。そいつらに相談しないと ・・・・いるよな?常識がある奴
…いるなぁ…スト様とか
能力的には常識の一万光年先だけど 人格的にはまぁまぁ常識人なストラウス様の方じゃね
エヴァも案外まともな答えをしてくれるかも しかし考えれば考えるほど捻くれ者ばかりだな吸血鬼
ダン国王も。仮にも国王で一親だし、誠実な性格の弟子もいるから 相談なんかにはあんがいまじめに聞いてくれるかも、 まぁ最初はお下品なギャグが返ってくるだろうが。
ブリジットが一番相談相手としてはよさそうだな 赤薔薇はなんか逆に相談したくないw
宵闇の美津里は案外的確なアドバイスしてくれるかもね
そこでセラスですヨ
セラスにはもれなくついてくる「中の人」
隊長以前にも、セラスは旦那から覗かれまくってるからなあ
旦那に血を吸われると一切隠し事不可能だからな
貴様!なぜそこで激しく妄想を掻き立てる言葉を!
チョコラ、かりん、蘭世 常識なら学生やってるキャラのほうがあるだろ
趣味が百合とショタってだけで令裡も常識はある程度は有るかと
そういえばショタな吸血鬼ってあまり見ないなあ
ショタ旦那「僕とおんなじくらいの同族は…。」キョロキョロ ダレン 「どうしたの?誰かを探してるの?」 ショタ旦那「あ、ダレンお兄ちゃん、僕達くらいの男の子の吸血鬼って あまり見かけないよね。」 ダレン 「うーん、女の子の吸血鬼なら割といるんだけどね。 ヒロは僕達と性質は似ているけど、不死鳥の血で ああなったみたいだし。」 ショタ旦那「なんで女の子の比率が多いんだろう?」 ダレン 「生まれつきの吸血鬼もいれば誰かに噛まれて なった吸血鬼もいる訳だし、吸血鬼は女の子 を噛む事が好きみたいだから、そこら辺が 関係してるんじゃないかなあ?」
某はスレの影響もあり、ネギまを読み申した。 へぇ…なんか結構良さげな吸血鬼さんじゃないの どんなキャラと絡ませてやれるかなぁ
エヴァ様にござるか…………このスレにては、見た目の年格好が違い故かロリ旦那と絡ませるネタ多かれど、
そればかりでは読者も飽きもうす。
されどあのお方を相手どるには生半可な萌え力ないし胆力度量が無くば勤まりませぬゆえ
>>423 殿におかれましては、くれぐれも熟考の方お頼み申し上げたく候。
…………個人的にはあの手のょぅι゛ょは渋いオサーンと絡ませるのが一番好きなんだが…………真っ先に浮かぶのがヒゲ旦那にタカミチについでに執事くらいなんだよなあチクショウorz
余裕ぶっこいてる時のDIOなら、割とイイと思うんだ。 テーブル囲んで、横にヴァニラや茶々丸を控えさせながら茶でも飲ませたら、絵にもなると思うが
己が脳裏に浮かびたるは、エヴァが泣いているロリカードの頭をなでなでする鮮明なる幻 失態である エヴァのなでなでが己の心にクリーンヒットしたのだ
このスレの影響で〜を読んだというレスを見ると何か嬉しくなるね
最近、本棚が吸血鬼色に染まってきました ボスケテ
臆する事なくためらう事なく吸血鬼スキーの道を万進すべし
>>422 突っ込むのも野暮だがショタ旦那は吸血鬼じゃないぞ
ヘルシングはゆるい漫画。 読む前はそんな風に思ってた事が俺にはありました…… なにあの血生臭くて怖い漫画
月面町夜話 序幕 ウォルターの学園帰りでの出来事。 商店街をぬけ、人気の無い林の近くの道で、 突如、『ガラン ガラン』 という音とともに おかしな獣じみたモノにウォルターは襲われた。 反射的にワイアーで斬り捨てた次の瞬間には、そのおかしなモノは 輪切り状に真っ二つになり、地面に転がった。 その化け物の死骸は見れば見るほどおかしな物だった。 真っ二つの身体を合わせると大体人間と同じ大きさ。 姿は身体そのものが大きな『胃袋』を思わせる臓物で出来ており、 その上に大きな目と牙を生やした口のみで構成された顔が乗っかっている。 この町には邪気やら亡者やら様々な魔獣が棲んでいるので これくらいの姿の生き物はそう珍しくもない。が、この化け物には翼がない。 『ガラン ガラン』という音が空から聞こえて思わず上を見ると、 空から猛烈な勢いで襲い掛かって来たのだからこの化け物は空を飛んでいた 事は間違いない。翼もないのに空を飛ぶ不可思議な胃袋の化け物。 ウォルターは思った 「…こいつが ペナンガランって奴か? こいつは分類としちゃ『生き物』じゃあないな。『生き物』なら 空を飛ぶ為に必要なものが身体にくっ付いてる筈だが見当たらねえ。 吸血鬼には分類上は生物の奴もいるがこいつはそうじゃない。 超常的な存在だな。所謂『妖怪変化』の類って奴か。 ま、詳しく調べないとな。まずはうちに連絡してこのバケモンの 死骸を回収、研究陣に徹底的に調べて貰うか。」 そして、携帯電話で自宅であるヘルシング本部に連絡した。 ヘルシングの隊員達が駆けつけてくるまでの間、 ウォルターは考え事をした。 実はこの『ガラン ガラン』と音を出しながら 人を襲う正体不明のモノの噂は月面町には前からあり、 空飛ぶ胃袋を見たという報告もヘルシング機関は受けていた。 しかし、不可思議なのは当たり前の月面町では化け物の 目撃譚なぞありふれており、吸血鬼に殺された犠牲者(吸血痕 のある死体)が発見される事もそれこそ珍しくはない事なので 手掛かりがあまりに少なく調査も進まず、頭を悩ませていた所 だったのだ。唯一の手掛かりは『音』だけなので、 『がらがらと音を立てながら人を襲う化け物』の事を調べたところ ヘルシング機関の吸血鬼の類の事が乗っている文献に、 『南洋にはペナンガランと呼ばれる胃袋の上に顔を乗せた様な姿の 血を吸う化け物がいる。この化け物は妊婦の血を好む』という一節が乗っていた。 その文を読んで「この町は妊婦とか、か弱い女性に対しては特に保護する為の 体制は整ってるからやり辛いだろう。巷で噂の化け物がこのペナンガランとか いう奴だとしたらとんだ町に越してきたもんだ。」という会話を相棒の幼女吸血鬼 とした事も思い出した。 ウォルターはペナンガランの死骸を見てこう呟いた。 「南洋からはるばるようこそ。女が襲えなくてガキを狙ったか? ここは容易く人間が吸血鬼に血を吸われない様になってる町なんだよ。 それでも犠牲者は後を絶たない所でもあるがな。 化け物の坩堝だから尚更人間も気をつけてるのさ。ガキだって化け物に 負けない程度に強い奴はいるんだぜ?」 そして、この町にまだこれから先、物騒な人間は増えるかなという予感も 感じていた。
取り合えず水木しげるのゲゲゲの鬼太郎に登場した 南方吸血妖怪「ペナンガラン」を参加させてみました。 「血戦! 小笠原」の回に登場します。 鬼太郎とヘルシングが好きな俺ですので 「水木吸血妖怪をこの町の奴らと絡ませたらどうなるだろう」 と思って書きました。かなり実験的なSSです。 これから先、前スレで登場したエリートとねずみ男も ショタ執事とロリ旦那を初めとする月面町の住人たちと絡ませていこうかな とか思っています。ゆっくりとしたペースで頑張っていこうかと思っています。
おおう これは… 頑張って下さい、応援しますよ
そういやエリートと名前が違うだけで同じ様な吸血鬼キャラの 「霧の中のジョニー」が墓場鬼太郎に出ていたな 名前はスゲエ格好良いと思う。 何か吸血鬼にはぴったりのネーミングな感じ。
ネズミ男「ジョニイイィ♪ ジョオ二イィィ♪」 には吹いたwあのギターはエリートやジョニーとウマが合う人 が音色を聞くと突然歌って踊りたくなるらしい
もう皆でキンゲみたくモンキーダンスすればいいじゃん
ここはハルヒダンスとらきすたOPだろw
エリートがハルヒとらきすたの曲をギターで弾けば必ず大尉は踊り出す
コタローと大尉が出会ったらどうなるだろう… 戦いを仕掛けたりしない限り、ただの静かなお兄さんとしか思わないだろうが
俺の知る限りでは大尉は人狼キャラの中では 一番寡黙で行儀正しい奴だと思う なんつうか、狼なんだけどワイルドウルフというよりグッドシェパード なんだよ、性根が。
リザとかコタローと比べたら異質ではある。 故にリザはともかくとして、コタローには舐められまくってたりして。腑抜けとかなんとか
誰かに悪口言われても全く気にしないだろう 子犬がキャンキャン吼えてるくらいにしか思わない気がする というかヘルシング本編で怒りの感情を見せたシーンすら無い奴ですもの 本気になって戦う=怒る ではない訳だし。 気持ちは高ぶれど怒らずといった心持で戦ってるんだろう 死に際でようやく「良い夢見させてもらったぜ」 と歓喜の表情を浮かべるくらいしか大尉の心情が分かるシーンが無い 大尉はある意味ヘルシング世界で一番悟りを開いてた奴だったんだろうなと思う 決して怒らずの禅の領域にまで達していたりしてな。人殺す時でも平常心自然体。
自分で書いたレスに矛盾があったな 気持ちが高ぶってるようじゃ禅の領域じゃないな 戦争好きである事は少佐の部下やってるくらいだから間違いないだろうし 表情に表れないだけで平常心自然体ではないのかな でも大尉には感情の起伏が無い気すらするんだよな 何つーのかなターミネータータイプと言うのか 矛盾した側面を合わせ持ったキャラなんだと思うんよ。 心静かな暴れん坊とでも言うか。
>>442 「あいつより俺の方が絶対に強いで」とかは言いそうだな
寝る前にDIOをからめた話を考えていた 「これは喜んでもらえる」 そのまま眠りに落ち、もたらした結果は物語を求める人への宿命なのか? 目覚め、意識が覚める間に薄らぎ この時期暑いとも寒いともいえない日の光を受けながらモスバーガーを食べたときに気がつくも あぁ、夢は戻らず。ただ忘却という絶望を与え、空ろな記憶という希望を与え 思い出せるはずという、できるはずも無い欲を芽生えさせ 「もう少しなんです!」 上司に言い放った強がりは仕事のことではない 昼前、徒労に終わった、その商談ではなく。 思い出した後、夜の趣味に意識を置いた残業への苦痛に気づいたとき 私は「ぬるぽorz」と呟いた こんなチラシ裏でサーセンw マジでorz
>>444 アーサー言う所の死を求めて闘争から闘争へ歩き続ける、ってのに一番自覚的なんだと思う。登場人物の中で。
>>446 別のキャラのでも新しいのを思いつけばいいんじゃあないか…
俺、石川賢が描いたネギまの夢を見たよ。 エヴァが竜馬みたいだった、ドワオ!!
煙草で小ネタ ロリ旦那「おや、ウォルター君、パイポかね。」 若ウォル「おお、ここに越してきて学校に通うようになってから 『学生になったなら学生らしく煙草は止めた方がいいな』 と教師のお前に言われてからはずっっと禁煙してるぜ、俺は。 いまだにパイポを時々加えないと落ち着かないがな。」 ロリ旦那「大分苦労をしていたみたいだな。確か、まず最初は煙草の箱の中身 をシガーチョコに変えたりして、口寂しくなったらそれを食べつつ 喫煙衝動を抑えていたっけな。一日10本から15本はシガーチョコ を食べておったのう。」 若ウォル「おかげでそうしてた間は学校の奴らからはすっかり甘いもの好き のイメージを持たれたけどな。ヒロからは時々、弁当の後にポッキー 進められたな。禁煙始めは喫煙衝動を抑えるのかなりきつかったなあ。」 ロリ旦那「15歳でヘビースモーカーのイメージを持たれるよりかはマシであろうが。 大体、思春期くらいのガキが煙草を吸いたがるのは格好つけたい為だが お前の場合は戦闘中でも銜え煙草ではないか。ヘビースモーカーにも程がある。」 若ウォル「ま、煙草は成人になるまで待つ事にするさ。」 ロリ旦那「うむ、そうしろ。大人になる頃には吸いたいと思う事も無くなってる かもしれんぞ。」 若ウォル「多分じいさんになっても吸ってたりしてな。」 ロリ旦那「さてな…案外インテグラは大人になったら吸い始めるかもな。 時々アーサーが葉巻を吸っているのを興味があるかのように 見つめている時がある。」 若ウォル「! ああ、あるな。 でもお嬢がアーサーみたく 葉巻吸う様になるってのは考えづらいな。」 ロリ旦那「今の所はロングスカートの似合うご令嬢だからな。」 ロリテグラ「…ハックション!」 アーサー 「風邪かな?インテグラ。」 ロリテグラ「いえ、お父様。(だれか噂してる…?)」
ウォルターって学校じゃどんな印象を持たれているのかしら
志貴が洒落にならん事をしでかしそうになったらこらしめる人 ぺドゴ二アや横島と比べたら超常識人。授業態度もまとも でも特技は横島、志貴、ぺドゴニアと同じく人外の域に達している ジョセフやダレンあたりと仲が良い感じ。 ネギやジョナサンといった真面目さんともまあまあ仲が良い (ウォルター本人はジョナサンには英国紳士としても戦士としても一目おいてそう) ロリ旦那とも仲が良いやんちゃ坊主 こんな感じの印象を持たれていそう。
それもうクラスの中心じゃね?w
逆に、ロリカードって生徒達にどう思われているんだろう
まあ、普通の感覚も持ち合わせていて腕も立つんだから 学校全体の力関係の中ではいい位置につけるんじゃあないかな クラスメートからはなかなか頼りになる同級生と思われてそう でも、ウォルター本人はクラスの中心になる事を嫌いそう 誰かのサポート役に徹しそうな気がする ジョナサンが生徒会長ならウォルターは書記あたりになりそう 生徒の中で飛びぬけた実力を持った承太郎は不良だから そういう事は絶対やらないだろうし
>>456 ウォルターと仲良しの家庭科の先生
普段の態度がスチャラカだから実は強い事を知っている奴は少ない
でも時々、生徒を注意する際に地獄の底から響いて来る様な声を出して
凄むので「何かこの先生を舐めてたら死ぬ」という事を
生徒達は本能的に知ってそう
実はかなり強いという事を知っている人が少ないってのがいいな。
>>458 アンタ、設定職人としてテンプレ案書いてくれんかw
>>458 それでもたまに空気の読めない生徒が指導される
↓
指導された生徒、ただならぬ様相で帰ってくる
↓
他の生徒たち確信「ロリカード先生を怒らせてはいけない」
という流れになるわけですね
きっとロリカード先生が零号開放しないと出てこない生徒もいるはず
個人的にはエヴァはロリカードの事をどう思っているのかが気になる所
時々妙にウマが合ったりするから一緒に行動したり 時々周りからしたら傍迷惑なケンカをしたりする ケンカする程仲が良いを体現したかのような関係 (エヴァはロリカードに対して心底ムキになったりする事もあるが ロリカードはそんなエヴァをケラケラ笑っていそう。) エヴァは何だかんだでロリカードを決して嫌ってなんかいない 本当に嫌いな奴は徹底的に接触を絶とうとするのが 「他人との関係」というヤツなんだろうし クラスメートからは、エヴァはちゃんと実力派の吸血鬼である事が 認知されていそう。尊大な態度とそれに見合った実力があるし、 ロリカードの様にスチャラカな態度は取らないし。 でも、時々へタレっぽくなるのでそんな時、クラスメートは 笑いを堪えてそう。笑ったら凍らされそうだから。
設定いらなくね? SSの幅を狭くする気がする
>>465 設定とかじゃなくて、これもまた妄想だろう
俺達、妄想族。
生徒最強は承太郎か? 喧嘩はするし煙草も吸うだろうが、結構真面目そう…
承太郎とDIOとエヴァが三強じゃないか? 学校の生徒から「誰がこいつに勝てるんだ?」 と一番思われてるのはやっぱ承太郎かな? 海洋生物の先生になるくらい頭も良くいいとこのおぼっちゃんで 腕っ節も強い完璧キャラだ。弱点らしい弱点も無い
ヴァニラがDIOのお供で学校に通ってるのならヴァニラも強豪の1人になるな
承太郎vs裏萌香とかどうだろう 不良vsスケ
ガチだと普通に承太郎圧勝だけど 悪党以外の女子供には承太郎は優しいぞ すんごいハンデつけてくれそうっていうか 戦闘しようとしないんじゃないか? 「うるさいぞこのアマ」とか女に対して言う人だけど よっぽどの事がない限り裏萌香と戦ったりしないだろう
>>469 プッチ「しいて言うならジョースターの血統かな?」
承りは足手まといがいると敗北フラグが立つ
単体での敗北はないからな、承るは。 原作でも敗北したのは康一、娘をかばった時だけ。 特に後者は死因にもなった。 二次創作でもたいてい敗北するときは誰か足手まといをかばう。 さすがジョースターの血統。
庇った人がヒロとかあの辺の再生能力の高い奴だったら承太郎報われんな
ヒロは痛い目にあってたら思わず庇いたくなるようなビジュアルしてやがるからなあ
承太郎が庇ってきたらヒロを痛い目に合わせる奴もヒロ本人も驚くだろうな
ヒロ「あ、あの、承太郎さん…ありがとうございます。」 承太郎「…礼を言われる程のもんじゃねえ。お前は『助けて』 と誰にも言わずに敵と戦った。お前はワリと根性は 座ってるみたいだな。 俺が自ら進んでお前を庇った。それだけの事だ。 どれ、血が出てるから傷を見せてみろ。 多少攻撃は食らったみたいだからな。かすり傷程度だろうが 止血は一応しておかないとな…。」 ヒロ「承太郎さんが庇ってくれなかったら大怪我でした…。」 承太郎「何…? 傷がみるみるうちに塞がっていくだと?」 ヒロ「あ、あの、僕には再生能力があるんです。」 承太郎「…やれやれだぜ。」 こんな感じかなあ?
「ありがとう承太郎君…でもどうして僕を助けてくれたの?」 「さぁな…そこんとこだが俺にもようわからん」 こうだな個人的には
どっちにしろカッコイイな承太郎
ミカサ就職活動 雅 「ひ〜ざ〜ま〜づいて〜舐めます〜聖なる御御足〜♪」 キニスキー「も〜つ〜れ〜た〜舌で女王様とお呼びし〜ま〜す♪」 二匹「生きるあ〜か〜し〜、聳える痛みの塔に〜這〜ってのぼ〜って 絶え絶えになおも責め苦漬け〜〜〜♪」 ミカサ(((( ;゚Д゚)))) シルヴィア「ここでの仕事だけど、ステージで女王様をやってもらうわ」 ミカサ「あ、あの…ここでの仕事は舞台の裏方と聞いたのですが…」 シルヴィア「フフ、大丈夫貴女ならやれるわ…だって素質あるもの」 ミカサ「そ、素質?」 シルヴィア「Mの人間は最強のドSになれる、王族の家訓よ」 ミカサ「む、無理です…」 シルヴィア「じゃあドMの雌犬になってもらおうかしら?」 ミカサ「!!…女王様になります!いえ、是非やらせて下さい!!」 シルヴィア「フフ、いい心がけね」 セブラン「ハハハ、リリアーヌめ!今さら泣いて許しを乞うても遅いわ〜…ZZZ」 四季「あはは秋葉、チェキなんて言われたらお兄ちゃん照れちゃうよムフフ…ZZZ」 ミカサ「ここの方がはるかにマシね…」 フランツ「フガ」
キニスキーがあの末路を迎えた時はちと衝撃だったな ここではまあ、…ある意味幸せそうだな、キニスキー
妄想を吐き出すスレなのだから遠慮なく吐くぞ 不良と言えばゲーセン、ゲーセンと言えばゲーム… この町のゲームセンターには結構ヤバい面子が揃ってるのかもしれん。
ゲーセン 初心者:シャーウッド バカヤンキー:ヤン、ベック、ルーク 廃人:ダービー弟 ぬし:少佐
少佐wwww
あのスーツ姿じゃなくいかにも秋葉系な格好して入り浸っていたりしてなw 裏表紙のあの格好でw
あとアルク先生、メルブラで割烹着や眼鏡くんにボロ負けしたうえ 初心者のセラス先生にも負けます。
二強の一人だが乱入者多め:花京院 二強の一人だが乱入者が少ない:テレンス
ゲーム好きだからエヴァ様も来るかも知らん、あと大尉 不良と言えば真っ先に思い浮かんだのは承太郎だが…ゲーセンで何をするんだろう?スタープラチナを駆使して音ゲーとかするんだろうか
すさまじい得点に……というより100点以外ありえんなw まぁ原作みるかぎり承太郎はゲームとかぜんぜんしたことないっぽいが、 というか吸血鬼、それも上位クラスの身体能力にしてみれば ゲーセンなんて文字通りお遊びだろ。 まちがいなくあらゆるジャンルで高得点続出だな。
そうなると遊びとしてもつまらなくなってくるから 人類にはクリア不可能なレベルの吸血鬼専用ゲームが作られるぞ
家庭用ゲームで「100年遊べるRPG!」とかって言う歌い文句が載せられたりするんだな?
それすら平気でクリアするテレンスと花京院
吸血鬼だけのゲーム大会の筈がその二人だけ参加が許可されるんですね?
バイオハザード的なシューティングゲームとかは旦那得意そうだ
それが日常みたいなもんだしな
だが普通の銃は残弾数の縛りがあるから いつものようにやってたらGAMEOVERかも知れん>旦那
パンッ!! ウガァー… 少「見ろ、ドク!一発だ」 博「(実銃の腕はあんななのに、なんでゲームはこんなに…)」
アーカードにデス様やらせよう。 イライラする事うけあい
志貴「この娘剥くの飽きたな…」 横島「2時間でゲーセンの脱衣麻雀5台コンプ…お前エロ絡むと無駄に無敵だな」
>お前エロ絡むと無駄に無敵だな そりゃお前もだろうが横島w
そういや横島はUFOキャッチャーの達人だったな
若ウォル「ほい。」 ロリ旦那「キャンディ?何ゆえにこんなに沢山のキャンディを私に?」 若ウォル「今日はホワイトデーだろ?」 ロリ旦那「おお! すっかり忘れておった。」 若ウォル「お前は基本的に見返りとか気にしない性格だからなあ。」 ロリ旦那「フ、下僕生活100年で培った奉仕の精神の賜物よ。」 若ウォル「自分が奉仕するのに相応しくない奴には遠慮なく牙向くじゃねえかよお前は。」 ロリ旦那「まあ、それはともかく有り難くいただこう。 そう言えばアルクは志貴にカカオの木をバレンタインデーに プレゼントしていたがお返しは貰えたかのう?」 若ウォル「貰えたらしいぜ。サトウキビの苗をな。」 ロリ旦那「チョコの原材料を貰った訳だから飴に使う砂糖の原材料を お返しに送った訳か。」 若ウォル「アルクの奴は志貴に貰ったものだからって大喜びしてたけどな。」
もうね、ロリで下僕って時点でご飯が丼で三杯はいけますよ
仕える主を選ぶ下僕だがな 仕えるに値せずと判断を下されたら最後、リチャードと同じ末路が待っている
>>506 失態である ロリの下僕に見えたのだ
それと共に脳内で浮かびたる言葉は、「エヴァがロリカードと仮契約しちゃえばロリ主従であらゆる意味で無敵じゃね?下僕モードもあるし」
死のう…こんな破廉恥な事を考えるのは罪なので罰としてチンコをマルチーズに噛ませて死のう……
どうでもいい構想だが、個人的に月面町とその住人たちは、 たとえるならスマブラの世界観だと思っている(主催は荒木だって、あの人リアル吸k) 本来死んだはずのものや、ありえないものたちの境遇があるってことでな。
きっとうる星やつらみたいな永遠の夏休み、ビューティフルドリーマーなんだよ 眠り続ける誰かの見てる夢だ。 もしくはゾーリン姐さんがすりおろされる間に見た走馬灯。
遅レスだが生徒最強は十六夜京也じやないかと思った
ま 魔界都市ぃ
新宿は菊地の作品であったな 念のため、中身をあらためさせていただく …!
メフィストの色目に恐怖を覚える京也君
京也ってキャラのテンプレ見たら 強さがマジハンパねえww 菊池キャラで鬼スペックじゃない奴っているのかw
夜香とか…ヘタレなだけか
ヤクザの抜き打ち速度が1/15000秒だったり 一般人は核が爆発しても次の日からは別段慌てることなく暮らす そんな<新宿>に普通を求めてはいけません
>>432 の続き
月面町夜話
日が沈み、夜の帳が町に降りる。
ここは月面町の郊外にある彼岸山。怪しげな獣やあやかしがうろつき、
マンジュシャカが一年中咲いている訪れる人もめったに来ないこの山には寺が建立されていた。
この寺の和尚である青山龍ノ介が夕餉を済ませ、食後の玉露を弟子の明と飲んでいると
「ごめん、和尚殿はおられるか。」「ヘルシング機関から来ましたー。」
という声が玄関の方から聞こえる。明はその声を聞き、和尚に言った。
「あの声は、アーカード先生とウォルターですね。」
和尚は明にこう指示を出した。
「この時間に何の用かの?客間にお通ししろ。茶はワシが用意しておく。」
明が玄関に向かえに行くと、そこには幼女とつきそいの少年がいた。
つきそいの少年、ウォルター・C・ドルネーズは明に聞いた。
「夕飯を済ませたぐらいの時刻を見計らったつもりだったけど、今、
お邪魔しても良かったかい?」
その問いに明はこう返した。
「おお、今、お茶を飲んでいた所だ。取り合えずウォルターも先生も
上がって話そうぜ。師匠も奥の部屋でお待ちだ。
西山からいい玉露が手に入ったからって差し入れがあってよ。」
客間に二人が通され、和尚、明、ウォルター、アーカードの4人で話し合いが始まった。
まず和尚がアーカードに質問をし、会話が始まる。
「お二方がこんな時間にこの様な場所に訪ねてくるとは何か余程の事があったのかの?」
「うむ、この山の『ご老体』に話があるのだよ。しかし、この山はこの彼岸寺の
の所有地であるからして、『ご老体』に会うにはまず和尚に山に入る許可を求めるのが筋だろうと思ってな。」
「ほう? 妖怪樹のご老体に用が?確かにこの山は寺の所有地じゃが、あのご老体は数千年の樹齢を誇るダン殿並みの
長寿吸血鬼じゃ。月面町が出来る以前より生えておる偉大なる木じゃ。この寺を建立する際もあのご老体から
『山を手入れをするものが居たほうがその山は良く木が繁ると聞く。同じ吸血鬼のよしみじゃ。寺を建てるのに
必要な土地だけを使うというのなら、ここに寺を立てても構わん。』
と許しを得てここに寺を建てた訳じゃから、この山は寺の所有地という事になってはいるが本当の主はあの
ご老体のようなものよ。もし、ご老体を粗末に扱えば世界の吸血鬼が憤慨してこの町に押し寄せかねん。
13課と違い道理を弁えたお二方じゃから、ワシとしては山入りは別に構わんが何があったのじゃ?」
「山は本来、ただそこにあるもの、誰のものでもあらず、か。…まずご老体に伝えたい事を和尚にも伝えよう。
ウォルター、写真を。」
「ん。まずはこの写真を見てくれ。」
ウォルターが差し出した写真には、胃袋の上に目と口だけがある小さな顔が乗っただけといった、不思議な怪物が写っていた。
その写真を見た明は言った。
「邪鬼でもこんな奴見た事ねェよ。」
ウォルターは真剣な顔で喋り出した。
「ほら、この町に『ガラン、ガラン』と音を立てて人を襲う化け物の噂が立ったろ?その化け物がこいつ。
名前はペナンガラン。マレーシアの吸血妖怪なんだと。俺に襲い掛かってきたんで退治したのはいいけど
こういう南洋の吸血鬼の事は俺らは疎いんだよ。この町に何でこんなもんがきたのか?何かの予兆なのか?
詳しい事が分かりそうな人は限られる。そこで、まずは長生きで世界の吸血鬼事情にも詳しい妖怪樹のご老体
に話を聞きたいって訳なんだよ。」
事情を聞いた和尚はこう言った。
「…もしかしたら一大事の予兆やもしれんのう。よし、ワシと明もついていこう。
この町に住むものとして、何かがおこっているのであれば、ワシも聞いておきたい。」
うわ、何か読みにくい…orz すいません。改行のしすぎです と出たもんだから こんなもんかなと調整したら凄い事に…。 妖怪樹も水木妖怪です。出典はゲゲゲの鬼太郎の「決戦!小笠原」です。 次からは気をつけます。マジですいません…。
水木しげるvs荒木飛呂彦 スーパー化物大戦
確かにどっちも人外・・・w
>>520 そこへヒラコーが、頃合いを見て横から殴りつけるわけですね?
どんな戦場だwww
想像してみよう、妖怪とDIO様の戦いを、少佐がだいなしに来る。 きっとそんな戦争だ。
つまり…… DIO軍団と妖怪軍団の戦争の真っ只中で、 最後の大隊がコミケを開くということですね
荒木御大は究極生物だろ…常識的に考えて
ウォルターとロリ旦那の、ドッポVSドリアン一発芸が見たい
若ウォル「俺はアルコールで火炎放射とかしなけりゃならんのか。 で、糸の薀蓄を喋るってか。…おい、何やってんだよアーカード。」 ロリ旦那「まずは気分からという事で、眼帯を作ってつけてみた。 まわし受けを見よう見真似でやってみるのも一興!」
ドリアンの糸の説明を聞いて 漫画に出て来る糸使いはみんなこんな糸を使ってるんだろうなあ と思った事がある俺
所で、吸血鬼の中に催眠能力をもってる奴っている?
吸血鬼は所謂「催眠術」よりも厄介な 精神操作系の力を持った奴は沢山いるんじゃないかな 催眠術は人間でも可能な技術だし
確か「魅了」の魔法か、それと同効果の「視線」が魔術系の吸血鬼の大抵には基本スペックとして含まれてる筈 魅了は、相手を自分の虜にして命令をきかせるとかなんかそんなの
>>532 ぞーりんのは・・・一応その発展系なのかな?
>>534 アレは吸血鬼になる前からのいじられっ娘体質じゃね?
俺はゾーリンのアレはEVAの使途と同じ感じの精神攻撃だと解釈してる
ハ―レルヤ♪ハ―レルヤ♪ …ごめん
ゾーリンは暴走した相手に喰われる事すら無くただ摩り下ろされた そこら辺がゼルエルと違うところだ
志貴の脳内除いて悲鳴上げるゾーリン
>>539 お前がそんな事言うからゾーリンが散様に見えて来ただろうが。
「おぞましい!!」
>>540 志貴「やかましい!脳内なら金髪3○しようが、メイド姉妹丼喰おうが、王族姉妹調教しようが
ダブルロリ吸血鬼とちゅっちゅしようが、美姫と高級なお風呂屋さんごっこしようが俺の自由だろ!!」
ゾーリンは悲鳴を上げる様なヤワな精神構造してねえだろ 凄惨な過去持ちのセラスの脳内や血生臭くて当たり前な傭兵の脳内 を覗いて頬を歪めるような黒い笑いを浮かべるのがゾーリンだ。 ゾーリンが心を覗いて悲鳴を上げるとしたら他人の心が混ざり合った奴だ たった一人しか混ざってないセラスでアレだから旦那の心を覗いた場合は ゾーリン「もっとだ!もっと奥へ来い!アーカード!」 0・1秒後 ゾーリン「あははははははははははは♪チョウチョさん待てー♪」 セラス 「見えない蝶を追いかけて走っていっちゃいましたよマスター…。」 アーカード「私が内包してある命の数だけの記録を一度に見たんだろう。 そして、あいつの頭で対処しきれなくなった結果イカれたんだろう。」
それを考えるとシオンが旦那にエーテライトを使ったらヤバイな
旦那は性質的に考えてサトリの能力を持った奴には命のストックの強み とは別の強みを発揮するかもね ゾーリンの台詞から察するにヘルシングの吸血鬼は 他者の血を吸った吸血鬼は記憶やら心やらが混ざり合ってるらしいから
つまりこういう事だな 『YES! NO! YES! YES! NO! NO! NO!……』 ダービー弟「ど、どれが本心なんだ!?」
伊達男「ゾーリン嬢と私とでは私の方が戦闘のスペックは上だと 思うんですがねえ・・・。何故に私はヴェアヴォルフではないのでしょう?」
戦闘力が強いだけで特徴的な攻撃が無いから。 でも俺は好きだ!
結成時メンバーじゃない新参じゃないの?伊達男だけ
見るからにアーリア人ではないしね。
外国人部隊の武装親衛隊もいたしそこの敗残兵なんじゃ? 伊達男とかバカ兄弟とか
ヤンはキレやすいDQNの若造をコンセプトに描かれた感じがする ソファーにもたれてコーラのペットボトルと吸殻だらけの灰皿が側に置かれて ある絵が何か印象的
原作(4巻)でシュレが 「相手はかの御高名な不死者アーカード、トランプ遊戯じゃいくら吸血鬼になったって……」 と言っているから改造組だと思う>伊達男
アニヲタ店長 少佐 「大打撃!大打撃!ついに萌香フィギュアが当たったぞ!!」 太臓 「畜生!俺ジャンプSQ大人買いしたのに当たんなかったぞ!!」 ドク 「ここまで弄ったのに…やはり中国製セイバーではこれが限界か」 大尉 「…」 シュレ「大尉またエロゲー?」 太臓 「ただのエロゲじゃないぞ坊主、K○NONという過去の名作だ」 シュレ「結局エロゲじゃん…」 アルク「ちわ〜♪真月譚の最新刊ある〜?」 セラス「こ、ここは止めましょう先輩、何か雰囲気から言ってヤバ気ですって!」 アルク「でも志貴がここには何でもあるって言ってたよ?あ、わたしとセラスの 似顔絵本がある。でも何でチューしてんだろ?」 セラス「な、ナンデスカソレ!!」 クロウ「あの、頼んでたメイド服届い…あ、アルクェイド先生!!」 セラス「く、クロウ先生!?」 四季 「おい、裏シスプリ入ったってマジか〜?」 エミール 「あの【梨花ちゃんお持ち帰り!】が入ったそうだな」 セラス「…うわぁい」 アルク「ふむふむ、女同士でも仲良ければこういうことするんだ…」パラパラ
アルクの赤子の様な無垢な精神がおかしな方向に染まっていく・・・。
赤子の様だから染めやすいと。
染め易いだろうな。志貴がオタだったら 月姫が「アキバ系彼女」と同系統のエロゲになりかねん。
じゃあバイオレンスな奴が周りにいると格ゲーに出てくる悪い感じのアルクになったりするのか いや格ゲーの方はあまり詳しく知らないけど
折角
>>518 の続きかいたのにエラーが出て書き込めなかったorz
また明日時間のある時に書き込んでみる
早く一線を越えればいいのに
月面町夜話 その3 妖怪樹のご老体もとへ向かうべく明と和尚は武装をする。 ご老体の生えている彼岸山の奥のそのまた奥の方には怪しげな獣や魔物が 棲みついている為、吸血鬼ですら油断していると命を落とす場所だからだ。 明は使い慣れた日本刀、和尚は丸太を装備する。 アーカード、ウォルター、明、和尚が寺の境内に揃い、アーカードが 「準備が出来たなら行こうか。」 と仲間に声をかけたところで、 わさわさわさわさわさ と上空から沢山の 羽ばたきの音が聞こえてきたので、四人が音につられて空を見ると、沢山の蝙蝠の群れが飛んでいた。 数万匹はいるだろうか。そのなかには人間大の大きさの蝙蝠もいる。 目を凝らしてその群れを見ると、群れの中に妙なものがいくつか混じっている。 ヒト型のものと、何ともおかしな形のものが大蝙蝠に掴まって空を飛んでいるのだ。 ギターを持った小男とインド人みたいに布を身体に巻いた鼠みたいな男。 シャチホコみたいな形をして顔が下の方についていて、上の方についている 魚の尾みたいなものは人間の手の形をしているという何とも珍妙な怪物。 そして、1人の綺麗な女性。 このおかしな光景に境内の四人は一瞬目を丸くしたが、ウォルターが呟いた。 「おい、あの蝙蝠に掴まってる女、どっかで見た顔じゃねえか?」 その呟きにアーカードは答える。 「ああ、マリリン・モンローにそっくりだ。」 明がこの状況にどう対応すべきか仲間に問うかのように口を開く 「凄ェ光景だが、どうする? …おいおい、何かあの蝙蝠の群れとおかしな奴らが こっちに近づいてくるぞ。」 『身構えておけ。』とアーカードが言おうとした瞬間、蝙蝠群の中にいる鼠に似た 男が大きな声で話しかけてきた。 「こんばんわー。警戒しなくて良いですよー。飛びながらのお話も失礼ですので 境内に降りても良いですかね。イヒヒヒヒヒヒヒヒ。」 空からの問いかけに四人はどう答えるべきか話しあった。 「さて、あちらさんはああ言ってるがどうするよアーカード。」 「やり合う気もなさそうだから話し合いをしてみようではないかウォルター。のう、和尚。」 もし、降りてきて突然襲ってきたら戦うまでよ。」 「うむ、あの蝙蝠の群れは寺の境内が溢れそうなくらいいるから、 蝙蝠だけは飛んでいてもらうとしてじゃな。」 「あいつらはペナンガランとかいう化け物と関連性はあるんですかね、アーカード先生。」 「話し合えばおいおいそこら辺の事情も見えてくるだろう。私のカンでは、何らかの関連性アリと見た。 あいつらが何物かは話し合って見ないと解らん。それでは、私があやつらに話しかけてみよう。 蝙蝠以外はここに降りてきてもらうで良いか?もしも戦いを仕掛けてきたらやり合おう。 と、いう事で覚悟は出来たか?和尚、明、ウォルター。」 「異議なしじゃ。」「異議なしです。」「異議なし。」 アーカードが空に向かって呼びかける。 「降りてきて良いぞー。ただし、蝙蝠たちは空を飛んでいてくれー。」 その返事ににんまりとした鼠に似た男は、ギターの男、マリリン・モンロー のそっくりさん、シャチホコににた怪物にこう話しかけた。 「OKだそうですよ、エリート先生、ピー先生、モンロー先生。」
518の続きです。 「ピー」と「モンロー」はゲゲゲの鬼太郎の「まぼろしの汽車」 の回に出てきた南方の吸血鬼です。
南方ってどこだ?暖かいのか?
文字通り南の方。水木世界の南方妖怪と呼ばれる奴ら は大概ジャングルの生い茂るような場所を故郷にしている。 ちなみにペナンガランの出身地はマレーシア。
お、何か似た様なIDだw
某所で黒歴史版ヘルシングの概要を見たが…トンデモすぐるwww
概要を見ただけで済んで良かったじゃないか。実際にあのアニメ見たら しばらく開いた口が塞がらなくなるぞ 口がようやく塞げた頃には怒りが沸いてくる
ある意味伝説のアニメではあるがな
ただ、セラスの胸はあっちも悪くなかった
伝説化した吸血鬼アニメといえば・・・手塚治虫のアレがあったな 若い人にはわからんだろうけど
たった4回で最終回を迎えたと言われる伝説のアニメだな。 ここで水木キャラのピーとかドン・ドラキュラの名前を聞くとは。 ねずみ男ネタを一つ。 月面町の河にて ねずみ男「こうして釣り糸を垂れていると太公望の気分に浸れるネ。 しっかしエリート先生の秘書に就いてここに越してきて良かった。 怪奇趣味を満たすには持って来いの町だよ、ここは。 しかもここには猫娘もいない。天敵の化け猫がいないって素適ネ、ホント。」 シュレ 「あ、先客がいる。おじさーん、美味しいお魚は釣れるー?」 ねずみ男「子供の声? さっき釣り始めたばかりだよー。 ・・・!!ゲ! その耳! 化け猫!!」 シュレ 「あ、おじさん鼠そっくりのお顔してるね、鼠タイプの獣人って初めて見た。 ・・・後ずさりしなくてもいいじゃん。」
ヤンとねずみ男の喧嘩が眼に浮かぶわ…
月面町の夜の繁華街の道端にて トンッ ヤン「ってーな、おい、おかしな服着たおっさん!ぶつかっといて 挨拶も無しか? ああん?」 ねずみ男「軽く肩ぶつけただけじゃないの。人の一張羅をバカにするもんじゃないよ。 おかしな服とか言ってくれちゃってるがお前の帽子も人様の事 悪く言えねえぞ。何だそのマーク。三つ目小僧のつもりかあ?」 ヤン「こんのオヤジいい度胸してんじゃねえか!やんのかコラァ!」 ねずみ男「あ、お前酔っ払ってやがんな、見たとこ未成年のくせに偉そうに すんじゃない。お前みてえな奴は口臭で十分だ。」 フーーーーーーーーー! ヤン「!!? ぐっっ! ぎゃはああああああああ!??」 バタッ ねずみ男「威勢だけの小僧が、相手をよく見てケンカ売れや。」
はためーわくだけど憎めない(?)キャラ対決は、ねずみ男の貫禄勝ちか…………ww さておき、月面町のネコ風味な奴ってったら、 葉月とかアルクとかくらいしか浮かばんのだが他には誰かいたっけ?シュレ以外で。
ニャンパイア
ねずみ男は鬼太郎を苦戦させた妖怪に自分の服を巻きつけて 臭さで発狂させて勝ちを収めたり、最後っ屁で家屋破壊したり 仲間の妖怪に大ダメージ与えたり、放屁の勢いで空を飛んだり何気に強いからな 寄生怪植物を人間に植え付けたり、たまに良心なんて欠片もない事を平気でやる えげつなさもある。強い相手とは真っ向勝負しない賢さもある。 墓場鬼太郎のアニメではねずみ男がテレビのスタジオで放った屁の匂いが テレビの画面の向こうの視聴者にも届いて視聴者は臭さでむせていたから、 あいつの屁は型月でいう所の神秘属性の屁だ。
>>574 ストレイ・キャットとか地面に生えているでしょ、この町なら
キラークイーンも猫耳だな
ねずみ男「まさかヤバイ所に越して来ちまったんかな、俺は。」
>>580 猫アルク「にゃ、にゃ、にゃ、にゃ、」
猫草 「うにゃん」
姫のチェーンソーで切り裂かれたのがトラウマにだな…
ヤツは痛い目にあっても懲りんだろ ねず公は自分が苦手とする奴、自分が痛い目に合わされた奴 とは関わりを持たない様にするって事は実はあんまりしない性格だと思う むしろつけ入る隙があらばいつかリベンジしてやろう、ギャフンと言わせてやろうと策を練る タイプなんじゃないかなと思う 多分死んでもワリと粘着質な性格は直らんだろうなw キラークィーンとかは猫耳以前にやばすぎるw 鼠属性の奴じゃなくても狙われたらピンチ。もっとも吉良がねず公 の手に魅入られるなんざないだろうがw ・・・ジョジョ第4部ってそこはかとなく雰囲気が水木的と思うのは俺だけ?
妖怪大戦争的な妄想が浮かび上がって困る
昨日やってたな。まだ声変わり起こしてない頃の神木きゅんが出てたな ドラキュラとか西洋妖怪なんだけど 吸血鬼とかは妖怪という響きよりかモンスターという響きが似合うよな 人の血を吸う化け物の伝説は西洋だけじゃなく世界中にあるもんなんだけど
「吸血鬼」という言葉でピンとくるイメージは西洋的なイメージだね
吸血鬼というのは血を吸う鬼の総称である 古来より日本では鬼対策として、菖蒲の葉と炒り豆が(ry
菖蒲の葉は聞いた事ないなあ
ヒント:端午の節句のお風呂 あとヒイラギの葉とメザシも効くんじゃなかったかな、鬼
ロリ旦那「メザシは 目刺 と読む。カタクチ鰯、ウルメ鰯を塩漬けにし、 目から下顎へ竹串や藁を通して数引きずつ束ね、乾燥させたものだ。 焼いて食す。エヴァから聞いた事だが、春の季語らしいぞ。 という訳で食べてみよう。」 若ウォル「いただきまーす。 ・・・ところで何で口元を歪めた感じの 黒い笑いを浮かべてんだよ。」 ロリ旦那「串を目から下顎へ突き刺し晒し者にする のだぞ? 私好みの料理だ。クククククククククク。」 若ウォル「過去を思い返してアブねー事考えてんじゃねーよ。」
>>590 じゃあ秋葉にメザシをちらつかせたらいいんですね?
旦那もそうだが、執事も高スペックだよな ショタ、イケメン、ナイスミドルの三拍子揃ってるし戦闘力は化物顔負け、 家事全般こなせるだろうし実は僕っ子 完璧なカップルなんじゃね?
個人的には、いつも一人称は「俺」だが実は僕っ子っつー当たりがツボだ どんな時に「僕」になるのかなあ
そやおめーヘルシング機関の計画から外れて真の姿を晒しちゃった時とかだろう
ここで踏ん張らなきゃどうするって時にウォルターは「僕」って言うんじゃね? 原作では「僕はまだ負けてないぞ!!」と、気張っていたときに「僕」と言っていた。 「負けず嫌いな子供」がウォルターの本性だとしたら、子供がよく使う一人称である「僕」 が「負けたくないのに負けてしまいそうな時」に思わず口から飛び出したのは、 何か納得出来る。
>>592 アルク「ふーん。良いこと聞いた♪
こんど志貴のところへ遊びに行ったとき、妹が邪魔してきたら試してみよっと」
秋葉嬢が髪が赤くなる勢いで怒るだけかと思われ
むしれ呆気に取られるんじゃ…
>>560 の続き
月面町夜話その4
夜の寺の境内に、物の怪達が降りてくる。大蝙蝠達は奇妙な4人を降ろすとまた飛びあがり、
頭上でひらひらと舞いながら事の成り行きを見守っている。ねずみに似た男が、
自分と他のもの達の紹介を始めた。
「あー、ゴホン。まずは話を始める前に私達が何物かを紹介させていただきますです。
私の名前はねずみ男。外見通りの名前でして。こちらのエリート先生の秘書をさせて
いただいております。」
「どうも、つい最近フランスから越してきました。職業は作曲家です。
このギターを見れば分かると思いますがね。ひひひひひひひひ。」
「こちらは南方からお越しになられたピー先生。そして、ピー先生の
奥方であるモンロー先生でございます。」
シルクハットを被ったシャチホコの様な怪物は、尾びれの様な『手』で器用に
シルクハットをとり、挨拶をした。
「改めて挨拶をします。ぼくがピーです。南洋から来ました。日本に『吸血開放区』
を作ろうと努力をしましたが、徒労に終わり、新天地を求めてここにきました。
こちらが私の妻です。」
「ピーの妻のモンローと申します。始めまして。」
今の所、このおかしな4人組に敵意はないと見たアーカードは、
「ふむ、初対面の我らが話し合いをするのならまずは『はじめまして』
と挨拶をしなければいかんな。私はアーカード。特務機関、ヘルシングに飼われている吸血鬼だ。」
と、挨拶をし、ピルボックスハットを取り、頭をペコリと下げた。
その言葉に、ねずみ男達は少し驚いた様な表情をした。続いて他の3人も自己紹介をする。
「ワシは青山龍ノ介。この寺の住職じゃ。」
「俺は宮本明。月面学園の生徒だ。青山龍ノ介の弟子でもある。」
「俺はウォルター・C・ドルネーズ。ヘルシング家執事。
月面学園の生徒でもあり、アーカードの相棒だ。」
お互いが自己紹介を済ませた後に、少し間が空き、ねずみ男が話をし始めた。
「いやいやいや、どーもどーも。貴方がアーカード様でいらっしゃる。
どんなお方かと思ったら可愛らしいお嬢さんで。」
「・・・どうやら私の事を知っている様だが、私達に何の用事かな?」
「話し合いをしたくてここに来たようだが、生憎ワシ達はこれから用事があったのだが
長い話になるようならこれから寺の中で話し合おうか。立ち話もなんじゃからのう。」
「いえ和尚様、私どもはつい最近ここに越して来たばかりで、まあ、近所に
色々と挨拶をして回っているというか。妖怪樹様にもご挨拶をしに行こうか
と思っていたのですが、生えてる山が和尚様の寺の所有地らしいのでまず
山の持ち主の貴方様に挨拶をしようかと思いまして。空から話しかけるのも
失礼かと思ったので一旦地上に降りてきただけでございまして。」
ねずみ男の言葉にアーカードが反応する。
「ほう、妖怪樹のご老体に用事か。私達もご老体に用事があってのう。
よければこれから一緒に行くか?」
「へ?そりゃまた奇遇な。どうします先生方。」
「んー・・・まあ、親睦を深めるという事で、一緒に行くのもいいんじゃないの?
ねえ、ピーさん、モンローさん。」
「ぼくも構わないですよ、なあ、お前。」「ええ、よろしくてよ。」
「そんじゃご同行という事で・・・。」
話が纏まりかけたときにアーカードが質問をした。
「ピーさんと言ったかな、すまんが聞きたい事がある。」
「はい、私に何か?」
「そなたは確か南洋の生まれと言ったな。南洋生まれのピーさんに訪ねる。
つい最近、ペナンガランという化け物がここにいるウォルター
を襲ってのう・・・。町でも沢山人を襲っていたみたいだ。何か心当たりは
あるかのう?おかしな質問をしてスマンが手掛かりになりそうな事は何一つ
見落とさんよう調査せねばならんのよ。それが私の仕事だからな。」
>>600 の続き
ピーは何食わぬ顔でアーカードの質問に答える。
「確かにペナンガランは私と同じ南洋出身ですが、心当たりはありませんなあ。
この町には色んな吸血鬼や怪物が流れてきているようですし、南洋の吸血鬼
にもぼくみたいに理知的なタイプもいればケダモノの様なヤツもいます。
たまたま、ぼくとペナンガランがこの町にやって来た時期が同じだっただけでは?」
「ふむ、それでは次の質問。エリート氏との関係は国際交流かな?エリート氏は
どうやら西洋吸血鬼みたいだが、どんないきさつで南洋吸血鬼と西洋吸血鬼が
知り合ったのかな?奥方も西洋吸血鬼と見うけるが、国際的な仕事をしておられるのかな?
この町は様々なフリークスの坩堝だから、生活圏の違う吸血鬼が顔をあわせるのも
珍しくはないが、どうやらこの町に越してくる以前からの知り合いみたいだから、気になっての。
『吸血解放区』とは何なのかも知りたいのう。どんな仕事をされていたのかな?
それと、奥方があの大女優にそっくりなのは何故かな?」
「ははは、最後の質問は興味本位の質問ですね。ぼくの妻は、昔マリリン・モンロー
の血を吸ったのですよ。それからだんだんマリリンに似てきましてね。ぼくが何故、
西洋の吸血鬼のエリートさんと友人かはぼくの『仕事』と関係がある事なんですが・・・。
まあ、詳しい事は妖怪樹のおばあさんの所で話しますよ。『吸血解放区』の事とかもね。
まあ、妻との馴れ初めもよければ・・・。おばあさんの所へは越して来た挨拶がてら、
『仕事』に関係あるお話もおばあさんにしておきたかったから足を運ぼうと思った訳ですし。
さあさあ、皆さん、大蝙蝠につかまって下さい。これでおばあさんの所へ行きましょう。
空の散歩は楽チンですよ。」
アーカードとピーの会話を聞き、ウォルターは思った。
ネズミ男といい、ピーといい、良い奴の仮面を被っているだけだと。
自分は怪しくないよというアピールをする奴に限って実は裏で何かやっているものだ。
きっとペナンガランとも何か関係があるのだろう。
特務機関の仕事で培った勘が、この奇妙な4人は人畜無害なお隣さんにはなりえない
奴らだと告げていた。きっとアーカードもこいつらを『黒』だと思っているだろう。
ウォルターは仲間の二人に小声でこう話した。
「和尚、明、多分あいつらは『黒』だろう。俺とアーカードは
しばらくあいつらと一緒に行動してみて色々と探るぞ。
あんた達はどうする?ここで引き返すのもアリだぜ。」
「町の住民として、ワシもあいつらが何を企んでいるのか知っておきたい。」
「乗りかかった船だぜ。俺も行くよ。」
明、ウォルター、和尚の3人は大蝙蝠につかまって怪しい4人と一緒に
空を行く。アーカードは、自分の身体を蝙蝠の群れに変え、一緒に空を飛んで
妖怪樹のもとへと向かった。
取り合えずここまで。ピーとモンローが夫婦なのはアニメのみの設定
ですが、ここでもそうしてみました。
あ、ピーの一人称が定まってねえ。未熟。 ピーの一人称はまぼろしの汽車を読んだ限りじゃ「ぼく」です。
蝙蝠で運んでもらっている途中の寸劇 蝙蝠達「「キー!キー!キー!!(重いっス!ご主人様、この坊さんムッチャ重いっス!)」」 エリート「無駄にガタイが良いからねえ。」 師匠 「空をとぶのは初めてじゃが気分良いのう!明!」 明 「はい!師匠!」 蝙蝠達「「キー!キキー!(この丸太も重いっス!)」」 エリート「この和尚さんがどうしても丸太を持って行きたいっていうからねえ。」 ロリ旦那(蝙蝠に化けている)「空中を舞うのは気分良かろう?ウォルターや。」 若ウォル「飛行機からノーロープバンジーした時以来の爽快感かな。」
チェェェェーンジ 真!!ゲッター1っっっ!! と申したか
606 :
600 :2008/03/24(月) 20:43:02 ID:HsGHLu3K0
GJと言ってくれるんですか。ありがとう。 正直、ごった煮のカオスの如きスレだからまあこの掛け合わせ でも大丈夫だろうとは重いつつもその半面、 全く毛色が違う作品混ぜて平気かしらと不安で不安で・・・w エリートは最強スレでもEクラスに名を連ねている から知っている人もいるとは思うんですがピーとか分かるお方いるのかしら とかおっかなびっくり薄暗がりを歩く心持で書いてるんですw その分GJは嬉しい。
普通にGJだよねスティンガー君
うん、そうだねコーウェン君
何言ってやがる お前ら吸血鬼目当てで月面町民(スレ住民)になった親不孝共じゃねえか
さて 萌え死のうぜ 夜族共
吸血鬼燃え(GJ) 吸血鬼萌え(GJ)って 言いながら死のうぜ
妄想やSSブチ撒けて のたうち回ってよ
>>606 読んでカッとなって改変した。
楽しませてもらった身でンなお馬鹿改変やったのは罪なので罰としてちんこを噛ませて死のう。
しかも何とも愛くるしい犬耳っ子に。
じゃあ、俺もネズ公ネタを一つ ねずみ男「春になってきたねー…。へへ、こんな夜は芋焼酎でも一杯。 何か春ってだけで浮かれ気分になってる俺。へへへへ。 ねえ、エリート先生。どこか良い店知ってますかね。」 エリート「ついこの前、『春こんねん』という居酒屋を見たが。」 ねずみ男「もう春なのに『春こんねん』とはこれいかに。なんつって。」 サラサラサラ・・・ ねずみ男「聞いて下さいよ先生。河のせせらぎも耳に心地よいじゃあありませんか。」 エリート「セーヌ河のせせらぎ程じゃないがね。ん、河原に三人、人がいるね。」 ねずみ男「夜釣りですかね、この前、猫の耳生やした半ズボンの白人のガキ に釣りの最中に話しかけられてビビったんですけどまさかあいつと化け猫の仲間かな?」 ミカサ「ちょっと早めに冬眠から目覚めた蝦蟇です。今夜はごちそうですよ〜。」 セブラン「そんな舐めたらラリる様なモン高貴な俺が喰えるかー!!!!」 四季 「焼いたら喰えるんじゃねーの?」 エリート「その化け猫とやらじゃなかった様だね。」 ねずみ男「ほう、あいつら豪勢なもん食おうとしていますなあ。 やはり蛙は蝦蟇が一番美味しい。」 エリート「『春こんねん』のメニューには流石に蝦蟇は無いと思うよ。ねずみ男くん。」 ねずみ男「珍味の雀か鶫の丸焼きはあるんじゃないですかね。頭から齧ると脳味噌が プチュっと出て美味しいんですよ。」
エリートの秘書で職持ちになったから ここのねずみ男はここのセブラン達よりは裕福だろう と思って書いたネタです
千砂 「ただいま、一s…!?」 一砂 「あ、おかえり千砂」 八重樫「お邪魔してます」 千砂 「…確か、八重樫さん…だったわね」 八重樫「はい、高城君とは仲良くさせていただいてます」 千砂 「そう…お邪魔だったわね」バタン 一砂 (…ど、どうしたんだ千砂?や、八重樫もなんか強気だし…) 千砂 「…」トポポポ… 令裡 「あらあらどうしたの高城さん?カフェオレにクリープは合わなくてよ」 千砂 「貴女に関係ないわ…放って置いてちょうだい」 令裡 「あらあらご機嫌斜めのようね、弟さん…」 千砂 「一砂の事は別に関係ないわよ!詮索しないでちょうだい!!」 令裡 「あら、私は『弟さん、優しくて素敵ね』って言おうとしただけですのに… もしかして高城さん、弟さんと喧嘩でもなさったの?」クスクス 千砂 「…!?」 ???? 「…一砂メ」フルフルフル…パリン 志貴 (な、なんだあいつ…アブネー) 吉良 「うるさくて静かにお茶も飲めん…まったく最近の若い奴らは」
なんか良い感じにカオスってきたぞ? いけいけですな
>>611 >ここのねずみ男はここのセブラン達よりは裕福だろう
セブラン生活レベルが最下層じゃねえかw
哀れすぎるぞオイww
あの王族様はいつが盛りよな〜♪
セブランは怪物王女原作では 同情の余地0の清々しいまでの憎らしい小悪党だったからなあ このスレで良い感じに弄られているのを見ると思わずにんまりしてしまう 俺個人の独断と偏見に満ちた小悪党の格付けランキング 上位 ねずみ男 大物の悪役キャラに取り入り、ゴマをスリスリ自分の怪奇趣味を満喫。 大物悪役が鬼太郎にやられても船が沈む事を察知していち早く逃げ出す 自分の趣味を貫いた結果どこぞの他人が死ぬ様な事になっても気にしません。 文字通り鼠の如く俊敏なフットワーク。地獄の釜底の様な戦場でも 生き延びれそうなイメージがある。ズルイ男の代名詞。 上位 ヤン・ヴァレンタイン 態度はチンピラ。しかしそこいらのチンピラでは決して出せない 凄みがある。凶暴性は天下一。糞外道の筈なのに憎めなさも天下一。 腕斬られようが蜂の巣にされようが炎に包まれようが減らず口。 ヘルシング後書き漫画ではコメディアンに徹します。 ヘルシングの名脇役でしょう。 中位 遠野四季 実力はあるが今ひとつ悪役としての「格」が足りず。 よって月姫ラスボスなのに小悪党と判断。漫画版とか見ると頑張ってるんだが 良くも悪くもなーんか普通の悪役の域を脱していない気がする。秋葉が好きで好きで 仕方がないのだが秋葉はつれない感じが哀愁を漂わせているが・・・ もうチョイ、個性が欲しいな。 中位 セブラン こいつは良くも悪くも普通の「小悪党」。ある意味、小悪党かくあるべしの見本。 尊大な態度で中身は矮小。姫に痛い所突かれてあぼーんしたシーンは心の底から ざまあみろと思った。小悪党としてはそんだけで合格点かな。 中位 ルーク・ヴァレンタイン 最初勢い良くても調子付いた主人公に一方的に凹られるという主人公の引き立て役だから 立派な小悪党。OVAでは格好よかったよ。グッバイ、ルークヴァレンタイン。 下位 ゾーリン へタレ。ヴェアヴォルフの面汚しなんじゃねえかなと思う。 戦闘で調子に乗って油断して逆転されてもみじおろしってなんじゃそりゃあ。 上官が油断するなと忠告したのにその有様はなんだバカな小娘が。 行動パターンはムカつく小悪党なんだがヴェアヴォルフという強者 のみに許された地位についてやがるので評価は下位。ヴェアヴォルフ じゃなかったら腸が煮えくりかえる程ムカつく性格の名悪役として 評価は高かったかもしれん。不相応な地位につきやがって筋肉女が。 独断と偏見に満ちたランキング垂れ流しですんません 何か強烈な個性を持っていたり、悪役なのに何か憎めないキャラが俺の中では上位になるな
何というか、何をもってして小物と言うか大物と言うか 判断が分かれるかな?身分が高くて威張っていても 何かみみっちかったら小物だと思うし。 (作者が大物のつもりで描いていても小物にしか見えない場合もある) 小物として描かれていても小物なりの個性がピカリと光ったら 下手な大物より良い「役者」している凄い小物だと思うし。 たかが小悪党、されど小悪党だと思うね、俺は。
ウォルターは小悪党だね そこがまた好き
四季の個性が無いとな? 吸血鬼にした負い目もあるし時々さっちんの手助けにやってきたりする 兄貴のようなポジションとか考えてたんだけどな
620 :
616 :2008/03/25(火) 13:48:44 ID:PE9vNn1a0
独断と偏見に満ちたランキングなので戯言と思って気にしないで下さい。 めっさフィルターかかってますので。気分を悪くしたらすんません。
あ、さっちんを手助けする兄貴の様な四季とか 見てみたいですよ。ここは吸血鬼の出てくる 漫画を題材にしての妄想、SSを自由に投下する場所ですので 投下していただけるのでしたら何でも貪る様に読ませていただきます。
>>619 各々でキャラに対する評価が違うってのもよくある事
気にせず自分の想い描く吸血鬼道を万進すればよろしいかと
616の評価では厳しいけど俺結構ゾーリン姉さん好きよw
吸血鬼道もシグルイなり
悪役としてはいいキャラだな 幻覚とかじゃなくセラスとはジェイソンVSフレディばりの 血みどろ肉弾戦を繰り広げて欲しかったが あんないい筋肉してて精神攻撃が主体のキャラとは以外だった 三国無双みたくあの大鎌で敵を次から次へ切り払うパワータイプの敵 だとばかり思ってたんだが
ゾーリンはジョジョ六部エルメェスと通じるものがあるな え、何がって?そりゃあ(ヒュボッ
>>623 ゾーリン姐さんの筋肉は、精神攻撃系キャラは肉体的には脆弱なケースが多い事へのアンチテーゼじゃないのかな?
>>624 ゾーリンがパンティーをあげちゃうと申したか
>>626 志貴「そんな核廃棄物いらんわ!」
惣太「わ、こっち向けんな!さっきからガイガーカウンターが振り切っとるぞ!」
太臓「星の屑作戦以外でそんな物騒なモン持ちだすんじゃねえよ!」
横島「つーかテメー男だろうがっ!!」
じゃあエヴァかロリカードのぱんつだったら…?
>>628 ゾーリン「あ ん た 達 ど ん な 悪 夢 が 見 た い?」
>>629 横島にはロリの気はないぞ
犬飼を「ロリコンサイテー。」と非難してたし。
ゾーリンのSSをトータル4レス分くらい考えてたけどまとまらないorz 諦めて台本形式にしようかなぁ
志貴「…あ、秋葉!や、やめろそんなに大きくなっても別にバストは…ぎにゃあああああ〜〜〜…」 惣太「…や、野郎だらけ!?野郎しかいない続編だと!……う、虚淵先生…それはエロゲじゃなかとです…」 太臓「さ、さ○ふ!シュー○マン!?…それにお前はポ○イドン?何?編集長を相手に掲載盗り!?ムリムリムリ!!」 ゾーリン「んくくくく…いい夢見てるみたいだな、え?」 横島「モテない…モテない…俺がモテないのは貴様のせいかあああああ〜〜〜〜〜?!!!」 ゾーリン「な、何!?術を破っただとぉ!?」
どうでもいい話 風呂に入ってると、横島や太臓みたいなロリコンじゃないエロ学派になつく東方のフランドールお嬢さんが頭に浮かんだ
>>614 実はねずみ男、割りと金持ってんだよね、路地裏同盟とかと比べると。 漫画で曰く付きの絵を骨董商から「二万円?一ヶ月分の生活費じゃねぇか。」と愚痴りながら買ってた場面見て驚いたよ、年中文無しだと思ってたのに。
>>633 惣太の悪夢はこれだろう
つ漫画版『吸血殲鬼ヴェドゴニア』
>>632 自分のやり慣れたやり方が一番だと思いますよ
結構じゃないですか、台本形式。
>>635 さっちん「え?一万円生活やっている芸人さんの倍の一ヶ月の生活費なの?」
シオン 「羨ましい話ですね・・・。」
ねずみ男「ラムネとライスカレーでも奢りましょうか?美しいお嬢さん方・・・イヒヒヒヒヒヒ!」
菊地の人の頃から台本形式少なくなったね コント系なら台本形式のほうが読みやすくて好きだ
月面町夜話 その5 怪物達を担いだ大蝙蝠の群れが空を行く。和尚が声を張り上げ、皆に呼びかける。 「そろそろ着くぞ皆の衆。ご老体のあの形は高い空の上からでもよう分かる。 いや、空の上から見ているからこそ良く分かると言うべきじゃな。 あんな形の木は他に無いでのう。大木の生い茂るこの森の中でもあの成りは目立つわい。」 その木は、確かに奇怪な形をしていた。幹は南洋の大木を思い起こさせる形をしている。 しかし枝は人が編み込んだかの様な綺麗な球体の形を成して生い茂り、人が数人入れる巨大な籠 の如き様相である。幹に梯子でもかければ人が住める形で生えている。一番しっくり来る表現は 『巨大な鳥の巣の様な形』とでも言えばいいだろうか。 この木こそが、ご老体こと妖怪樹である。妖怪樹は、空の方から聞こえてくる 蝙蝠の羽ばたきの音に反応したのか、閉じていた目を開いた。この木には動物と同じ形の目が一つ 鳥の巣状に生えている枝の真ん中に存在している。そして、動物にもはっきりと聞こえる声でこう呟いた。 「客人か・・・?」 妖怪樹の目前に、掴まっていた大蝙蝠から手を話し7人の影が降りてくる。 そして、蝙蝠の群れが地上に降り、集まって人の形を成したので、計8人。 妖怪樹は、蝙蝠が集合して形を成した少女を見ると、知った顔なので声をかけた。 「アーカードか。わしになんぞ用か?老体を労わりにでも来たか? 血の差し入れなら先週来てくれたばかりじゃろうに。・・・ん?和尚と その弟子の小僧っ子もいるのか、はは、糸使いの小僧もいるな。 ・・・見慣れん顔もいるのう。」 アーカードは帽子を取って挨拶をした。 「元気そうで何より。今夜は世間話をしにきた訳でも血の差し入れをしに 来たわけでもありません。ご老体に聞きたい事がありましてな。そして、 月面町に越して来たこの4人が挨拶がてら話をしたいらしいので一緒に来たのです。 血の差し入れはまた今度。今日は生憎持ってきていないので。」 「ふむ、根を生やしていると新鮮な血を飲みに町へ繰り出すという訳にも いかんからのう。この山の吸血蝙蝠達が山の獣の血を運んで来てくれるが・・・。 血液パックが家に沢山あるお主が羨ましいのう。正直、人の血の差し入れは嬉しい。 町では血液パックがコンビ二とやらでも売っているらしいではないか。 この根を足に変えられたら行ってみたいぞ・・・・・。 さて、まず、そこの4人。名は何と言う?見たところ沢山の蝙蝠を部下にしておる みたいじゃが、羨ましいかぎりぞ。血の補給に便利じゃからのう。」 声をかけられた新入り達は挨拶をする。 「どうも始めまして。ぼくはピーと申します。南方からきました。」 「わたくしはモンロー。ピーの妻です。」 「わたしはエリート。フランスから越してきました。あの蝙蝠はわたしの部下です。」 「あ、わたしはねずみ男。エリート先生の秘書であります。」 全員うやうやしく頭を下げたが、ねずみ男はこう思っていた。 『妖怪樹ってのはあの小笠原に生えていたヤツと同種かよ!アレ一本だけかと思っていた! 小笠原のヤツは鬼太郎に燃やされちまったが、こんな所であのババア の御同族にお目にかかるとはねえ。俺が鬼太郎と一緒に南方吸血妖怪とやり合った 事があるのが風の噂でこのババアの耳にも届いてなきゃいいがな。妖怪世界の ネットワークは割りとバカに出来ねえからなあ・・・。 こいつからしたら俺は御同族の仇って事になるだろうし・・・。 ピーとエリートにも鬼太郎とつるんだ小笠原の件はばれてねえんだ。 ばれたら何かエライ目に合わされるだろうし、ここまで鬼太郎の噂が 流れてきてませんように・・・。』 それぞれが自己紹介を終えたところで妖怪樹はこう言った 「ふむ・・・それで、用件とはなんじゃ?」 取り合えずここまで
>動物にもはっきりと聞こえる声でこう呟いた。 表現がおかしかったな。妖怪樹は言葉を喋れるんです。おそらく人語で、 普通の生き物にも聞こえる言葉で。「聞こえる人とそうでない人がいる」 というベルセルクのパックの言葉みたいじゃなくて。その事を表現したかったんですけど。 上手く面白く文章を書けられるようになりたい・・・。
鬼太郎妖怪は大概人語話せますからね。例えそれが普通なら物言わぬ木 だとしても、木の「妖怪」なら話は別です 妖怪樹は若木の時点で きゃっほー♪きゃっほー♪ と歌を歌えますし 鬼太郎の吸血鬼と言えば「お化け旅行」のキーエフ(「吸血鬼」と書いて キーエフと読む。言葉の響きとしてはロシア語かなあ?) の話が子供の頃読んで恐かった覚えがある
どんな書き方だろうが、楽しく読ませてもらってる身としては全然構わないぜ! 文才についてはアレだ、転んでも泣かないの精神ですな
ロリ旦那のキャラクター性は水木漫画に出てきてもおかしくないと思う
姿が変わったら性格もゆる〜くかる〜くなっちまってまあ…。 黒執事凹ったときのロリ旦那はいつもの旦那に至極近い性格だったけど
どうでしょう はいハズレーなどとのたまうロリカードがいつもの性格と近かったどうか…
ほんまジキルとハイド並みに性格が外見に引っ張られて変わるなあw 普通旦那の時でも1巻の時は「婦警?フツー。」「がんばんなさいネー。」 とかお茶目だったんだが ロリになると性格が初期化するのかしら
むしろロリ化の時の性格が素で、いつものは仮面とか
アーカードって実は十分人間くさい奴だったからなあ あの性格が素ならヴラド時代の時から 「がんばんなさいネー。」とか言っていたのだろうか
街道沿いに串刺ししてる部下一同に手料理振る舞いながら 「ガンバンナサイネー」と宣う髭旦那が見えた… なんだ、その、萌えた
>>650 髭旦那「うさぎを捕まえてさばいて焼いたものだ。喰うが良い。がんばんなさいネー。」
ワラキア公国軍1「は、ありがとうございます。」
ワラキア公国軍2「いただきます!」
ワラキア公国軍1「なあ・・・。」ムシャムシャ
ワラキア公国軍2「何だよ。」ムシャムシャ
ワラキア公国軍1「トルコ軍の死体の側で平気で肉とか良く喰えるよな、俺達。
なんつーか、もうすっかり慣れっこだけどよ。」
ワラキア公国軍2「戦時中なんざこんなもんだろ。これから先もしばらく
ずっとこんなんじゃね?」
こんな感じなんかな。
653 :
村田 :2008/03/27(木) 17:57:41 ID:6MBbsq1K0
─────── <二二二) / ̄// ̄ ̄|| |ノ〜へ // / ./ ̄// .|| |_,/~ <二)<二二)//[ ] .|| |_______ .||_  ̄ ̄|_| ̄ ̄ ̄ ̄|.|| 山 本 酒 店 | ≡ .lO|--- |O゜.|___ |.|_|______l.| ≡ ドンッ! |_∈口∋ ̄_l_____l⌒ l.|_____| l⌒l_|| ≡  ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄`--' `ー' バスッ! ── ───── <二二二)/ / / ̄// ̄ ̄|| |ノ〜へ // / / /./ ̄// .|| |_,/~ <二)<二/ /二)//[ ] .|| |_______ .||_  ̄ / / ̄|_| ̄ ̄ ̄ ̄|.|| 山 本 酒 店 | ≡ .lO|--/ /- |O゜.|___ |.|_|______l.| ≡ |_∈ / /口∋ ̄_l_____l⌒ l.|_____| l⌒l_|| ≡  ̄  ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄`--' `ー' 彼岸島よりお届け物だメ゛エエエエエエ
>>652 何か王様の狂気に引きずられて部下まで普通の感覚じゃ無くなってる感じがする
ウィルターはどうしてあそこまでしてアーカードと戦いたかったんだろうな インテグラへの忠誠も嘘だったとは思えないし
自分で動機を語ってたじゃん
そろそろヘル本スレでやったほうがいい
>>656 さて、一応つっこんでおくが、
”ウォルター”な、”ウォルター”
もう花粉症の季節だが、エヴァは大丈夫かな 吸血鬼は基本的に病気知らずだがあのお方はかかりそうだ
>>661 ドクと馬が保健室で待ち構えてるわけですね
……絶対に仮病使えないなこの学校
それにしても、思わず「様」を付けて呼びたくなるキャラが多いなぁ… エヴァ様やらDIO様やら
>>662 仮病じゃなくても
ドク「ほほう、風邪ですか。それはいけない。
二度と病気にならない、老いも病もない国の住人にしてさしあげましょう。」
という事になりかねない。うっかり保健室に行かなきゃならない事態
にはならない様に、人間の生徒は細心の注意をはらいながら過ごしているかもね
おかげで全員健康優良児。
>>663 吸血鬼はお偉いさんキャラが多いからね。
DIOは成り上がりものだが、ツェぺリさん曰く闇の帝王の貫禄は
吸血鬼に転生してから、そう日数も経ってないのに兼ね備えていたし。
ネロ「この番号は私が貰うぞ。」
ネロ経営のペットショップに、鳥野郎ことペット・ショップが…とかフォーエバー(ストレングスの本体のエテ公)が…とか考えると背中が寒くなる
フォーエバー「ウキ、ウキャウキャ。」 ネロ「ん?何だフォーエバー、ルービックキューブはやり飽きたか。よしよし、 次は1000ピースのパズルをやろう。完成すると金髪美女の写真になる。チャレンジするか?」 フォーエバー「ウキャ!」 師匠「随分賢い猿じゃのう。」 ネロ「この店の新しい客引きの目玉よ。かしこいお猿さんは人気が出そうだろう。 どうも人間の女性に興味があるのか、時折店に来る女性を食い入る様な目つき で見入る時がある。まあ、お茶目な奴よ。」
>>667 あきらかにケージ引き裂いて出られるような危険極まりない生き物がゴロゴロしてるんだな
何故か売り物として
大尉とかガロンが普通に陳列されてるところを想像した
もはやギャグだな
追記 師匠「ワシントン条約とかは大丈夫なのか?」 ネロ「この町は全てがフリーダムだ!そうだろう?フォーエバー!」 フォーエバー「ウキャキャキャキャキャ♪」
なぜか一番近くの川にタンカーが停泊してる、そんな月面町…
>>670 首輪ひとつ以外素っ裸で檻ン中に閉じ込められてるわけだな?
大尉やガロンはイマイチだが、
リザやシロついでにコタローあたりは需要ありそうだ…………とか思った自分は明らかに魂が穢れているorz
それは既に奴隷市・・・。
>>673 そんな奴隷市場一歩手前な彼や彼女らを颯爽と助けに来る大尉が浮かびました
俺の中のグッドシェパードこと大尉はこんな感じ
まつんだ、お前は既にペットショップに陳列されることが
>>673 によって決められている
まぁ他の三人はいざ知らず、いざとなれば大尉は霧?になって脱出できるな あれって一体何なんだろう
>>677 あれって霧になってんの?
スピードの演出だと思ってたけど
>>678 最初らへんのアーカードの「霧にも蝙蝠にも姿を変えられない」以下略からてっきり純正の化物はあれくらい標準搭載してるんだと思ってた
あの霧みたいな表現の正体は10巻で分かるよ。それまで待ちましょう。
今年の冬くらいまで待たなきゃあならんと言う事か 外伝は二、三年後くらいかしら…
いやね、前にアワーズのネタバレをうっかりしたら 虎眼流の方々に「コミックスでまとめて読む人もいるのにネタバレと申したか。」 とお叱りを受けたもんだから。 またネタバレしたらPC画面から虎拳が飛び出してきて顎砕かれそうだしw
桜 エヴァ「ここだ。見事だろう?」 ロリカード「月面町千本夜桜か…見事だ。」 エヴァ「天然記念物級の桜の古木の宝庫だ。この月面町の付近には こうした絶景は沢山ある。さて、少し早めの花見といこうか。まずは一献。」 ロリカード「ありがたい。…うん、美味いな。返杯と行こうか。」 エヴァ「とっておきの大吟醸だ。美味いのは当たり前だ。」 ロリカード「しかし本当に凄い景色だ。夜空の紺色と沢山の桜の薄紅色が 入り混じり、見ているこちらが飲まれそうになる。」 エヴァ「はははは、桜は鬼が好む花だぞ。鬼のお前が飲まれてどうする。 梶井基次郎や坂口安吾が書いている様に、桜は怪しさを秘めた 美しさだ。お前が見てもやはり桜は怪しく美しいか。」 桜の季節到来という事で吸血鬼っぽい花見ネタを書いてみました。
>>682 丁度手首の外側で電柱を強打しても平気な程度には鍛えてる俺がコミック派だ
良かったな
しかし大尉のわんこフォームは何度見てもガチバトルなのに和む
見た感じもこもこふわふわしてそうだからねえ
大尉もマスコットキャラ
大尉もマスコットキャラ リップもマスコットキャラ シュレは言わずもがな だがゾーリン、テメーは駄目だ ・・・このスレにゾーリンに萌えてる兵(つわもの)っている?
残念ながら
この流れで虎眼流ゾーリンと言う怪物を受信した
>>687 テメーは俺を怒らせた
世の中にはマッシヴ萌えというものがあってですね
怪物め! …………あーでもリザくらいなら許す。 ゾーリン姐さんクラスだともう分からん……。
うっすら割れた腹筋とかは大好物 でも筋繊維がみしいと軋む音が聞こえそうな女性は勘弁
>>691 リザはイイ子ですよネ…いやホント、マジで
>>694 いやー ゾーリン萌えというのも存在するんですねー。
絵師様の愛が伝わってくるww
ディーヴァ「みんな、こっちこっち!変な動物がいるよ!」 キリエ 「ただの猿じゃない」 令裡 「あら、オランウータンですわね」 フォーエバー「ウキ!ウキャウキャキャキャキャ!!」 美夕 「この猿…何かさっきから私達の胸元やスカートばかり見てない?」 夕維 「き、気のせいだよ美夕」 アルク 「あ、ネロのやつ猿入荷したんだ」 セラス 「えっと…オランウータンですよね、このお猿さん。確かワシントン条約で禁止…」 フォーエバー「ウキ!?ウキャウキャウキャウキャウキャウキャキャキャキャ!!」バンバンバン アルク 「あ、鼻血出てる」 みぞれ 「…」 萌香 「みぞれちゃんどうしたの?」 みぞれ 「…いや変な猿がいてな、どこかにジッパーでも無いかと思って観察してたんだ」 萌香 「え?」 みぞれ 「タバコ吸ったり、エッチな雑誌じっと読んでたり、檻から出てピザ注文したりと どう考えても中の人が…」 胡夢 「ちょ、ちょっとみぞれ!中の人なんていないわよ…確かにあそこの店長変わってるけど…」 紫 「オランウータンはどこかの夢魔よりずっと頭がいいから、本読んだりタバコ吸ったりするですぅ。 でもピザ注文するのは初めて聞いたですぅ」 胡夢 「誰が猿以下ですって!」 月音 「あ、みんなお待たせ」 一同 「「「「あっ、月音(さん)」」」」 フォーエバー「…!」 フォーエバー「…」カチャカチャ 秋葉 「何か馬鹿にされた気がするんだけど…」
月面町には可愛い子は多いから(人外だけど) フォーエバーは眼福の日々だなあ。天敵は承太郎か
エテ公が檻を破って逃走→道行く女の子と一線を越えようとしちゃう→承太郎登場→オラオラ この流れは完璧に想像できるんだが… そうだもっと本を読もう、そうすれば俺にだって…
便乗してフォーエバーネタ お猿さんの心の声を翻訳してみた リップ「あら、オランウータンですわね。」 ゾーリン「ネロの奴も客引きに余念がないねえ。こんな猿まで 入荷するなんて。・・・生意気にルービックキューブやってるよ。」 フォーエバー「ウキャ?ウキャキャキャ。ウキャー、キャッキャッキャ。 ウキキキー。キャッキャッキャ。 (今度はまたひょろ長い電柱の様な女が来たな。ソバカスの ある女は嫌いじゃねえぜ。チャームポイントって奴だ。 声はいい声してやがるな。歌ってもらいてえぐらいだ。 もうちょい胸にボリュームつけな。それと動物の前でマスケット銃 なんざ見せてんじゃねえよ。おっかねえな。 傍らの男もでかい鎌もってやがるしよ。・・・ん?胸に膨らみがあるな。 お前女か!?ホルモンのバランスでも崩れてんのか? まあ、いい形の胸ではあるがな。もっと筋肉落とせ。)」 ゾーリン「なんか品定めされてる気がするね・・・。」 リップ 「まさか。オランウータンですのよ。」 ロリ旦那「おお、見ろウォルター。猩々が雑誌を読んでいる。」 若ウォル「へー・・・やたら頭の良いオランウータンは見てて ゾッとしねえな。ポーの小説を思い出す。」 ロリ旦那「モルグ街の殺人事件か。」 フォーエバー「ウキ!ウキャキャキャ!ウキャーキャッキャ!! ウキャキャキャキャキャーーーー!! (おいそこのガキ!おれをあんな馬鹿と一緒にするな! おれは女二人を剃刀で殺すとか勿体ねえ事なんざしねえよ! 容赦しねえのは野郎に対してだけだボケ! あいつは暴れるだけ暴れて証拠の体毛を部屋に残して行った 間抜けだ!おれはもっと賢いんだぞ! ん?連れは女か。・・・まだガキじゃねえか。あと5年は 待たなきゃダメだな。まだ青いバナナだ。)」 若ウォル「何か俺に対して怒ってやがんな。」 ロリ旦那「・・・私は何か品定めする様な目つきで見られたぞ。」
ちなみに「猩々」とはオランウータンを指し示す言葉です。 中国には酒を好む猿だか人だか分からん赤い体毛の怪物 の伝説があり、そいつの事を猩々と呼びます。 今でも酒を飲んで顔を赤くする人の事をお年寄りの方は 「まるで猩々だなあ。」と表現する事があります。 その怪物の名前がいつしかオランウータンの和名となっていきました。 ロリ旦那は外伝で平家物語の一説を唱えていたので多分日本の古い言葉使い も詳しいのではと思い、「猩々」と言って貰いました。
例のコブラチームのゲームではストレングスがタンカーじゃなくて舘になっててだな… つまりネロの店は(re
え、じゃあストレングスはネロの店の共同経営者?
フォーエバー「ウキキキキ(あんたと俺の立場は対等だぜ?)」 ネロ「・・・・・・・・・・。」
家主じゃね?
園長がオランウータンと対等とは…
アルクとセラスが通るたびに興奮しまくるフォーエバー 何せ三次元ピンナップだもん
野生の感で志貴に自分と似たエロガッパの波動を感じるフォーエバー
で、時々承太郎に錠前でぶん殴られると。 つーかなんでストレングスなんだwww まぁ…ペット・ショップは恐ろしいからな、あのイギーでさえ恐怖してたし
番犬ならぬ番鳥には最高の性能。 どうにかしてバトルSSの悪役で活躍出来ねえかなと考えてる。 ほのぼの物にはDIOより向かない殺人鳥。 ユーモア性が皆無といっていいもん、アイツ。
姫 「…ふふん」 フォーエバー「う、ウキ!?アバババ〜!」バッ ネロ 「恐怖した動物は降伏のしるしとして、自分のハラをみせるそうだが…… あの女がそんなに恐ろしいというのか…フォーエバー」 シルヴィア「…ふふん」 フォーエバー「…!!?」バッ ネロ 「こ、今度は土下座するとは…、一体どうしたというのだフォーエバー?」 志貴 「そうかアイツ――――踏まれたいんだな」
成る程、野生の勘で姫の「女王様気質」を見抜いたんだな…。 で、ヒロに嫉妬の炎をメラメラ燃やすと。 とことんフェチなエテ公め。
>>709 あ 今気付いたけど書き込みの時間すげえ
これは良いことがありそうだ
黒執事「うおー、僕と戦えアーカードォー!!」 ロリ旦那「またお前か・・・・しつこいのぉ・・・・」 ロリテグラ「なに?この赤ちゃん」 ロリ旦那「ストーカー」 若執事(俺は絶対あんな風にならないぞ・・・・)
>>714 強く殴ったら若返るからな・・・w
もう1人の自分を反面教師に出来る訳だから
ショタウォルは「いかにまともな大人に育ち、ナイスなおじいちゃんになるか」
を勉強出来る訳だ。
何となく思いついたネタ ショタウォル「なあアーカード・・・。」 ロリ旦那 「ん?」 ショタウォル「俺さ、まともに普通にでかくなって、渋い爺さんになる。」 ロリ旦那 「その歳で爺さんになった時の事を考えておるのかお前は。」 ショタウォル「だってよ、俺の身の回りは変わり者が多いし俺自身『普通』の奴 からしたら変わり者の部類に入るだろ?そんなんでまともな精神 で有り続けるって難しいんじゃねえかなって思うんよ。時々 俺って一般人と感覚ズレてねえかなって自覚する時もあるんだな。 こういう仕事についてるから良心の欠片も無いサイコパスな化け物と 接触する機会も多いからな。自分でも気づかない内に狂気の世界の住人 になっているなんざゴメンだ。」 ロリ旦那 「怪物と相対する時は心せよ、自分が深淵を覗き込む時、怪物もこちらを覗いているのだ。 という様な言葉を、どこぞの誰かが言っていたな。 狂人の毒気にあてられて自分も狂人にならぬ様にするのは、確かに存外難しいのかもな。 狂気というものは、感染する。・・・・・・成る程、その歳で『まともに歳をとれる様に 心がけて日々を過ごす決意』を固めるのは、いい事なのだろうな。反面教師ならこの町には 沢山いる。私も含めてな。お前なら正気を保ちながら狂気と戦える者になれるさ。」 ショタウォル「そんな自分を蔑むような言い方はやめろよ。お前は確かに人でなし だがまともな人間と一つ屋根の下で暮らしている訳だし年中狂気を 振りまいてる訳でもねえだろ。戦いがなければステポテな楽隠居みたいな もんじゃねーか。お前は実は好戦的のようでいてちゃんと戦いの空気を読む からな、なんつーか、お前は精神の根っ子の部分はまともなんだろうなって思うよ。」 ロリ旦那「まとも か・・・。そう言われると酷くこそばゆいな。 まあ、ウォルターの私に対する評価 が分かったが、どうやらまんざらでもない評価と受け取っていいのかな?」 ショタウォル「おう、まんざらでもないよ。だがよ、僕がもっとでかくなったらお前に負けない人間 になってみせるぜ。道を踏み外す事なく、真っ当にな。」 ロリ旦那「クス・・・クスクス。」 ショタウォル「何だよ笑うなよ、何か可笑しいか。」 ロリ旦那「お前、今、一人称が『僕』だったぞ?ふむ、本心からの誓い みたいだな。決意も固いようで結構結構。」 ショタウォル「え?今『僕』って言ったんか?俺が?」 ロリ旦那「ああ、言った。お前は実は僕っ子なんだよ。ははははは。」
元ネタがせつらなだけはある
月面町夜話 その6
>>640 の続き
妖怪樹に用件を話す様に言われた新入り4人とアーカード一行。
「さて、まずどちらから発言する?」とアーカードがピーに訪ねると、
「まずそちらからどうぞ。」とピーは返答をした。
アーカードは「ふむ。」と頷くと最近起こった奇妙な事件についての話を始めた。
「最近、月面町に奇妙な奴が出没しましてな、ペナンガランという奴で、
ガラガラと音を響かせては住民達を脅かせていたのですが、このウォルターを
襲ったのが運の尽き、真っ二つにされお陀仏に。貴方に聞きたい事というのは、
南方の吸血鬼に疎い私達にはウォルターを襲った怪物は本当にペナンガランなのか
という確証を持てないので、この写真を見てペナンガランなのか判断して頂きたい。
何せ南方妖怪なんぞ文献くらいでしか知らんので、確証が欲しいのだ。
それと今まで南方の方からやって来た吸血鬼が粗相を起こす事件は前例が無い。
私達ヘルシング機関は、何かの異変の前触れかとも懸念している。
妖怪世界のネットワークに詳しい貴方に聞きたい。何か吸血鬼世界で怪しい
動きでも無かったかな?」
「ふむ・・・この写真の死骸は確かにペナンガランじゃな。2000年ぶりに見たぞ。
2000年前、わしがまだ若かった頃はここいらは文字通り人跡未踏。密林を好む
妖怪も棲み易かった。たまにここいらの妖気に惹かれて遥か南方から流れ着く
奴もいたからのう。月面町が出来て、森は切り開かれたが住民も増え、妖気も増えた。
こいつもそんな妖気にあてられて流れ着いたのかもしれんな。
わしはこの地に根を張り幾星霜。動けはしないものの吸血鬼世界は見届けてきた。
たまにこんな所まで辿り着く流れ者や吸血蝙蝠から色々聞いての。何千年も生きている
吸血鬼の植物を見に来る物好きもいるからそういう奴からも外の情勢は聞いているが、
何か変わった動きは知らんのう。まあ、もっとも大きな何かが動いているのだとしたら
それこそ自分達の存在は出来るだけ目立たん様にして動くだろうがな。
気取られたくない活動の場合はの話だがの。
・・・案外、わしよりもそちらの者の方が何か知っているかもしれんぞ。
ピーと申したな、確か南方の出身だとか。ここに訪ねてきたのも、それ関係の事ではないのか?」
名指しされたピーは色々と考えながら答える。
「いえ、ぼくはそれとは関係ありませんよ?アーカードさんにも聞かれた事ですけど。
(ペナンガランを聞く時にぼくに写真を見せなかったな・・・。南洋出身で
ペナンガランを知っているぼくに『これはペナンガランで間違いないか?』
と聞けば確証は取れたのに。こういう機関に属していると写真一枚とはいえ
信用の無い奴には機密は見せないものだろうが・・・。写真一枚とは言え機密は機密という訳か。
アーカードは内心ぼくの事をまだ信用していないのが分かったね。合ったばかりだから当然か。
もともとぼくに写真を見せた所で、『はい、ペナンガランですね。でも僕とは無関係ですよ。』
と答えられるだけだと判断して見せなかったのだろうし。・・・・実は関係なくはないんだけどね。
妖怪樹のおばあさんやこの町のお偉いさんの耳に色々と情報が入らないのも当たり前。
なるべく目立たない様に気をつけて活動してるんだから。・・・さーてアーカード、おばあさんに
聞いても何も知らない。ぼくの発言をそろそろ許してもいいんじゃないの?)」
アーカードは少し思案をして、ピーの方に顔を向け、こう言った。
「・・・・・ピーさん、貴方が話をする番だ。」
取り合えずここまで。ああ、お話を纏めるのは難しい。
黒執事「くそっ!!アーカードめ、赤ん坊まで若返らせるとは・・・・うぅ、パンツに茶色いシミが・・・・」 ドク「毎度毎度、若返った貴方を全盛に戻さなくちゃいけない私の身にもなってくださいよ・・・・」 黒執事「うるちゃいうるちゃい!!私はこの夜明けにアーカードを切断するんだってばよ!!」 勢いよく最後の大隊本部飛び出したものの、途方に暮れてトボトボ歩くウォルター 黒執事(とは言ったものの、どうやったら勝てるのかまるで見当が付かん・・・・命が何十万もあるとかチートすぎるだろ常考・・・・。 命がいくつあるか明確な数も分からないしな・・・・ゴールが見えれば頑張れるのに・・・・。 死の河発動させちゃえば楽なんだが、あいつはこの街でアレは使わんだろうし、何よりお嬢様が零号解放命令を下すとも思えん。 仮に発動させたとしても、幾十万の亡者を踏破しつつ奴に勝てるか?絶対に無理です→結論) 黒執事「ええい、私は諦めんぞ!!ヘルシング家にカメラ仕掛けて奴の弱点探ってやる!!」 モニターでカメラからの映像を見つつ 黒執事「デブにココア入れるより兆倍もマシとはいえ、アーカードが起きるまで暇だな・・・・」 仕方なく他の連中を監視することにするウォルター 「ふむ、インテグラお嬢様もこの頃は可愛らしかったな・・・・成長するとマジ男前だかんね。 む、コイツ本当に私か?ヌルすぎる、糸はこうやってやんだよ、こうやって!!ズパーッって感じで!! つーかモノクル付けろ!!執事のたしなみだぞ!!」 モニターに向かってブツブツ独り言を呟く根暗根性一色のウォルター やがてロリカード起床 黒執事「やっとアーカードのお出・・・・ま・・・・・・し・・・・・・・・」 カメラに映っていたのは、パジャマ姿で欠伸しながら伸びをしたり、ボサボサの頭で歯磨きしたり、可憐な唇で輸血パックに刺さったストローに口付けるアーカード 黒執事「なん・・・・だと・・・・?」 ビデオのラベルに「永久保存版」と書きつつ、映像を録画してはツメを折るウォルター 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 丸めたティッシュの海に、大の字で横たわるウォルター 黒執事「何故人は戦争などするのだろう・・・・・・・・」 そのまま瞳を閉じ、深い眠りへと落ちていくウォルター。そして翌日・・・・ 黒執事「畜生っ・・・・!!僕が望んだのはこんなことかっ・・・・!!」
なんかもう駄目だわコイツw
賢者タイム突入してんじゃねえwww
ここの志貴とほぼ同類になってるww 完璧にダメ人間、いや、ダメ人工吸血鬼wwww
若執事「お前なー、裏切って『畜生!こんな事か』とか言うくらいなら 始めから道を踏み外してんじゃねえよ。」 黒執事「フン、どの道お前の末路は私だぞ。」 若執事「嫌だね、俺の完成形はこっち!」 老執事「私でございますか?執事人生70年、思えば色々ありました。 私から言えるのは一言。出来るだけ悔いの無い人生を歩みなさい。 後先はきちんと考える様に…。」
二人とも若いころに知り合って、老いてからも親友同士なんだけど、 自分の意志で吸血鬼になった黒執事vs友として倒さざるをえない3部ジョセフ というのを思いついた
ウォルター&ジョセフは老いてもいいコンビだろうなあ
若ウォルとジョセフは気性がどこか似ているからな。 スリリングな目にあっても二人とも 「ひゃああああああああああああっほおおおおおおう!!」 とノリのいい雄叫びを上げそうな性格しているから
友達の家に鬼太郎があったので読んでみたら 「妖怪樹」と「ピー」の出て来る話があったよ。 確かにピーは鯱みたいな形してたし、妖怪樹は丸い籠みたいな形だった 何か目玉のオヤジが吸血鬼になった鬼太郎を元に戻す為に 乗せた奴の時間を遡らせる「まぼろしの汽車」っつースタンドみたいなもん を発現させていてびびったw 元から吸血鬼じゃない奴をあの汽車に乗せると吸血鬼になる前の状態 に戻らせる事が出来る一種のタイムマシン。そんなもんを精神力で 発現させる目玉の親父スゲーww
ウォルターいいよねウォルター。HELLSINGで一番好き。 イカした爺さんかと思いきや、負けず嫌いなクソガキだったりさ。
連レスごめんよ。ウォルター大好きなあまり、ウォルターばっか出てくるSS書いたから投下しますね ウォルターはいつものように、ヘルシング家の部屋の掃除をしていた。 無論、広いヘルシングの屋敷を一人で掃除できるはずもなく、掃除は何人もの使用人で行うのだが、 アーサーやインテグラ、そしてアーカードの部屋の掃除は執事長であるウォルターにのみ許された特権だ。 「まったく、アイツは家庭的なのかそうじゃないのか分かねぇな」 盛大に散らかされたアーカードの部屋の掃除をしていると、古びたアルバムを見つける。 ウォルターも初めて見るものだ。 普段ならそのまま片付けてしまうのだが、そのアルバムの表紙に刻まれた「1944〜」の字が、ウォルターに別の選択をさせてしまった。 「1944年?確か、アーカードと駄目執事がワルシャワに出撃した年・・・・」 アルバムを開けると、そこには自分の良く知っている顔がいくつも記録されていた。 アーカードと、それともう一人。 「俺・・・・?まさか駄目執事か?」 アーカードが写真を撮って保存していることより、アーカードがもう一人の──道を踏み外してしまった──自分と仲睦まじげに映っている。 そのことに驚愕を受けた。 アルバムの中は笑顔で溢れている。アーカードともう一人の自分。今こそが幸福だと言わんばかりに。 ページを捲っていくと、それに合わせてもう一人の自分は成長していく。 そして、アルバムはもう一人の自分が二十歳を迎えるか、というところで終わっていた。 「アーサー様がアーカードを地下に封印したのか」 アルバムを仕舞うと、ウォルターは少し胸が痛むのを感じた。もう一人の自分に嫉妬など・・・・馬鹿馬鹿しい。 「んだよ・・・・アーカードの奴、俺には内緒かよ」 片付けを終え庭に出ると、アーカードがいつものようにもう一人の自分と戦っていた。 いつもなら「またか」と呆れつつ観戦するところだが・・・・。 アーカード、どうしてそんな悲しそうな顔で戦ってんだよ? 無理に笑って、どうしてそんな奴と・・・・。 全然気付かなかった。 そして考えたこともなかった。 「どうしてアイツはヘルシングを・・・・アーカードを裏切った・・・・?」 勝負の結末は、やはりいつもと同じだった。 もう一人の自分の実力は、恐るべきものだ。純粋に戦闘力、という点でなら自分の目標。 しかし、一対一の消耗戦でアーカードに勝てる者など、この街には・・・・この世には存在しない。 外見的には10歳ほど年上だったもう一人の自分は、結局自分より年下まで若返らされ、戦闘能力を失った。 「おぉ、ウォルター。今終わったぞ」 なんて、返事したらいいんだろう。 「ウォルター?」 「悪い、少し出てくる」
もう一人の自分を、息を殺して尾行する。 本来ならば瞬く間に発見されるはずだが、アーカードとの戦闘でボロボロに摩耗した今の彼に、それは適わない。 最後の大隊総本部の前で少々待つと、見なれた青年姿に戻ったもう一人の自分がメモを片手に出てくる。 正直もっと待つかと思っていたが、どうやら運が良いらしい。 「よう」 もう一人の自分に声をかけた。 「ちょっとそこまでいいか?」 二人で喫茶店に入ると、店員である極貧吸血鬼少女二人が目を丸くしている。 予想外の組み合わせに驚いたのだろう。今はフォローする気も起きず、コーヒーを二つ頼んで席に座る。 ・・・・コイツの顔を見ると、どうしても殺気が漏れる。極貧吸血鬼少女二人が「ヒッ」と声を上げた。 一方、もう一人の自分は、そんな雰囲気は億尾にも出さずに優雅にコーヒーを啜っている。 年中アーカードにボコられてるくせに余裕かましやがって・・・・ウォルターの殺気が更に色濃くなる。 カウンターでは気絶してしまった極貧吸血鬼少女に、片割れが「大丈夫ですか、さつき!?」と声をかけ肩を揺すっている。 「どういう風の吹きまわしだ、未熟者」 「そりゃこっちの台詞だ。なんでアイツを裏切ったんだよ」 「そんなことを聞くために誘ったのか?時間の無駄だな、失礼する」 「待てよ!!」 簡単にこちらに背中を向ける、もう一人の自分。それは彼の自信の表れでもあり、ウォルターには絶対に負けないと彼が自負していることでもある。 ギリ、と歯噛みする。事実、自分の実力では彼に勝てないということを理解しているが故の屈辱だ。 糸を振るいたい気持ちを抑えつつ、彼を呼びとめる。 「アルバム!!」 「何?」 もう一人の自分が歩みを止め、怪訝そうにこちらを振り向く。 「アルバムを見たんだ、アーカードの。いいから座れよ」 「ふん・・・・」 面倒臭そうにしつつも、やはりアーカードのことには興味があるのか、もう一人の自分は言われた通りに席に着く。 「続けろ」 「お前とアーカードが写ってた。・・・・仲、良かったみてぇじゃねぇか。アーカードだって、お前のこと・・・・・・」 もう一人の自分は目を閉じ、言葉を探しているようだ。 極貧吸血鬼少女は目を覚ましたらしく、また二人でビクビクとこちらを窺がっている。 「ああ・・・・・・愛していた。今のお前と同じように。なればこそ、お前にもいずれ分かる」 「わかんねぇよ!!なんでアイツを裏切った!?下らねぇ理由だったら・・・・俺はお前を・・・・・・!!」 絶対に許さない。その言葉を遮るように、もう一人の自分が口を開く。 「なぁ、奴らは・・・・吸血鬼は永遠の命に満ちていると思うか?」 「は・・・・?」 「自分をやめることが出来ない、そんなことは地獄に他ならん。だから血を吸うのだろう、誰かとひとつになるのだろう。そして、戦うのだろう。自分を終わらせるために」 「何言ってんだお前」 「彼らにとって、死は救いだ。誰かに討たれ、朽ちることだけが彼らにとっての救いだ。 しかしアーカードは死ねない。強大なアイツを討ち滅ぼせる者は、アイツの満足する死を与えてやれる者は、決して存在しない だから・・・・だから私がソレになろうと思った。しかし、アーサーがアイツを地下に封印したことで、その機会は永遠に失われた。 故に裏切った。最後の大隊に身を翻し、インテグラお嬢様にアーカードを目覚めさせ、そしてアーカードを討ち倒すために全盛の力を取り戻した。 私の手で、アーカードを終わらせてやるために。だからもう戻れない。私はもう、吸血鬼なのだから」 それが、裏切った理由か。なら・・・・
「なら、お前には負けねぇな」 「何?」 「アーカードのために裏切った?笑わせやがる、そんなアホにアーカードが負けるわけねぇじゃねぇか。 アーカードには俺がついてるんだぜ?俺が絶対にさせない」 そう、奴に言い放つ。自分に言い聞かせるように。 もう一人の自分は、それを聞いて満足そうに口を歪める。 「フ。なら、私に勝てるよう腕を磨くことだな。今のままでは、いつになるか分からんぞ?」 「ぐ・・・・」 再認識。やっぱり俺は、コイツが嫌いだ。 ◆ 「アルバム、か。まさかアイツがそんなものに縋るとはな。・・・・人のことは言えんか」 未熟だった自分と別れたあと、ウォルターは自室のアルバムを手に取っていた。 その中にはアーカードのそれと同じ、二人の眩しい過去。 若い自分の写真と、もう一人の自分を重ねて呟く。 「お前はそちらの道を選んだか。なら、せいぜい今のうちにアーカードと楽しくやるがいい。 私が願いを成就させるその日までは、アーカードをお前に貸しておいてやる」 言い終わると、背後から猫のような少年の声が響く。 「独り言終わった?」 「い、いつからそこに!?聞いてたのか!?ああああ恥ずかしいいいい!!」 「僕は何処にでもいて、何処にもいな」 「黙れ!!」 「ドクがちゃんとおつかいしてきたかー、だって」 「うるちゃいうるちゃい!!忘れたよ、畜生!!」 おわりんこ
おおお…… 確かに執事大好きな事が伝わってくる文章だ。乙
つか、路地裏コンビもバイトについたんだね。 これでねずみ男に経済面で負けなくなるかもね、おめでとう。
もう1人の自分がいるってのは色々とやりづらいんだろうな
ロープマジックだなまさに
志貴「アーカード先生の生下着だァー!!命がけで更衣室からパクってきた!!」 太臓「いいなァー、この萌香の使用済みペットボトルとトレードしようぜ!!」 惣太「いやっ!!このさっちんの靴下とこうかんこだ!!」 志貴「さつきだと!?」 黒執事「貴様ら、何をやっている!!」 志貴「ゲ、ゲェー!!確かお前は!!」 太臓「イケ好かねェ糞真面目野郎の大人版!!」 惣太「邪魔立てしようってのか!?こっちは三人だ、構うこたぁねぇ、やっちまえ!!」 黒執事「ウォルター・アルティメット・ボンバー!!」 志貴・太臓・惣太「アブドゥル!!」 黒執事「覚えておけ、アーカードは我が宿敵にして我が嫁!!その下着は私が預かっておく」 志貴「そ、そんな・・・・まだ使ってないのに・・・・」 黒執事「さて、嗅ぐか被るか、はたまた穿くか・・・・いっそ包み込んで擦るか?」 ロリ旦那「うぉ〜る〜た〜!!まさかお前が犯人だったとはなぁ〜・・・・!!」 黒執事「ア、アーカード!?ま、待て、これはこいつらが・・・・」 ロリ旦那「問答無用!!バック・トゥ・ザ・フューチャー・パンチ!!」 黒執事「モノクル!!」 志貴・太臓・惣太「無茶しやがって・・・・」 黒執事「げふぅっ・・・・ノーパンのアーカード、脳内フォルダに永久保存完了・・・・!!お尻がプリ・・・・チー・・・・・・・・がくぅ」
格好いいのかド変態なのかはっきりしろよ黒ウォルターよーwwww 若ウォルと老ウォルが泣いているぞマジで…ww
>>737 で思い付いた
ロリ旦那「おーい、駄目執事ー!!」
黒執事「誰が駄目執事だ!!ここで会ったが百年目、覚悟!!」
ロリ旦那「いや、それはまた今度で。今日はお前にお願いがあってな」
黒執事「なん・・・・だと・・・・?(ア、アーカードが僕にお願い!?なんだろう、この胸の高鳴り・・・・興奮してきたァー!!)」
ロリ旦那「目・・・・瞑ってくれ・・・・?」
黒執事「え!?はっ、はいっ!!(スプリングシーズン到来ッッッ!!)」
ボゴォ!!
黒執事「バスカヴィル!!アーカード、貴様、たばかりおったな!?は、鼻がっ・・・・!!」
ロリ旦那「よーしよし、ヘルシングさんちのウォルター君と同い年くらいまで若返ったな、ミレニアムさんちのウォルター君」
黒執事「何!?」
ロリ旦那「さぁ、ウォルターや!!ヘルシングプレゼンツ、ウォルター君が瞬間移動!?ビックリ☆ドッキリマジックショーを手伝うのだ!!」
若執事(俺が歳とるとかハチャメチャなこと言い出さなくて良かった・・・・)
黒執事「アーカードとの共同作業かァー、えへへぇー」
勝手に740の続き ショーの後 若執事「さて、ショーは大成功でまずはめでたしだな。」 黒若執事「じゃ、ドクに全盛期に戻してもらってくるわ。 鏡に話しかけてるみたいで気味悪い。」 若執事「確かに年恰好が同じだと同じ服を着るとまるで鏡だな。 映画『プレステージ』を思い出す。アブラカタブラ…。」 黒若執事「お前が黒い服着ても同じ事だよ。…そういやお前、 クラスじゃ真面目君だったよな?」 若執事「まあな。お前と違って至極真面目だ。それがどうかしたか?」 黒若執事「不真面目極まりないそっくりさんが現れたらお前の評判ガタ落ちだよな。」ニヤリ 若執事「………。」ギュラギュラギュラ 黒若執事「糸を出して凄んだってダメだよ兄弟。」ギュラギュラギュラ セラス「マスター! 何かあっちの方で二人のウォルター君が大暴れしています!!」 ロリ旦那「しょうがない子供らだのー…。」
>>741 黒執事の大人げない感じがさいこォーだァー!!
黒執事は格下相手には余裕かますくせに、アーカード相手だとボロボロなのが素晴らしい
化物になった途端に人間臭くなるとことか
それはどちらかと言うと某雑誌に連載されている黒執事なんじゃないのかね
>>738 しゃん?
書店で見かけた時、ついていた帯で思わず吹き出しました…よ!
>>743 インテグラがショタで、アーカードが執事のやつじゃないですよ
吸血鬼ウォルターですよ
>>743 うああ、俺わけわかんないこと言ってるわ
ちょっと意味が理解出来てなかった、吊ってくる
そういやそういう作品があったな リップに似ているチェーンソーを振り回す眼鏡っ子の死神が出てた 俺もあのタイトルに驚いた
黒執事「夜桜が美しいな・・・・花というのも、たまには良いものだ」 ロリ旦那「ん、ウォルターか?」 黒執事「!!アーカードッ・・・・今日こそ貴様を倒す!!」 ロリ旦那「まぁまぁウォルターや、こんな日くらい、昔のように肩を並べても良いではないか。ほれ、月も奇麗だ」 黒執事「・・・・フン、興が削がれた」 ロリ旦那「ほれ、おはぎがあるぞ」 黒執事「ああ、済まな・・・・ッッッ・・・・!?かっ、辛っ・・・・!?」 ロリ旦那「ハッハッハ、ぶわぁ〜か!!いつまでたっても子供だなぁ、ウォルター」 黒執事「きっ、貴様っ・・・・!!」 ロリ旦那「ほれ、口直しじゃ」 ロリ旦那「私はもう帰る、いつでも私を倒しに来い」 黒執事「ああ・・・・(唇を奪われるとは、不覚・・・・)」 黒執事「ま、たまにはいいか・・・・」
結構気が多いなー、ロリ旦那。
>>741 が面白かったので
黒執事「またアーカードにボコられた・・・・まったく、ストレスがたまる一方だな・・・・くっ、胃腸が・・・・」
何かストレスを発散する方法は無いかと、思案するウォルター
ふ、と鏡を見ると、丁度今の自分の姿が、ヘルシングさんちのウォルター君くらいであることに気付く
黒執事「ククク・・・・たまにはハメを外してみるか・・・・!!」
〜裏路地〜
さつき「・・・・・・」
シオン「・・・・・・」
黒執事「くっちゃ、くっちゃ」
ボロボロと食べカスを溢しながら、ケーキを口いっぱいに頬張るウォルター
黒執事「パンが無いなら、ケーキを食べれば良いのでは?ゲプゥ」
さつき「ビキビキ・・・・」
シオン「ビキビキ・・・・」
黒執事「お前らには食わせてやんねェー!!糞して寝ろ!!」
さつき「シオン・・・・やっちゃう?殺っちゃう?」
シオン「ヘルシングさんちのウォルター・C・ドルネーズなら、二人掛りで勝率約48%・・・・足りない分はガッツで補うとしましょう・・・・!!」
シオン「さつき、ヤツを押さえて下さい!!その隙に私がエーテルライトを!!」
さつき「応!!」
〜3分後〜
黒執事「貧乏人というのは、かくも浅ましいものだな」
シオン「負けた確率・・・・・・100%・・・・がくぅ」
〜イスカリオテ〜
神父「銃剣の手入れでも・・・・ん?」
そこには銃剣の代わりに、大量のニンジンが。添えられたメモには、「これでも投げてろ猪武者 Byヘルシングさんちのウォルター」と書かれている
神父「ぶるぁぁぁぁああああああああ!!」
〜エヴァ邸〜
黒執事「エヴァンジェリン、ネギ!!ナギの手がかりが掴めたぞ!!」
エヴァ「何ィ!?」
ネギ「マジですか!!」
黒執事「ああ!!数々の検証の結果、三千院ナギちゃんは俺の嫁だった!!間違いない!!」
ネギ「うわーん、うわーん!!お父さーん!!」
エヴァ「怒れー!!怒るんだぁー、ネギ!!」
続き 〜ヘルシング邸〜 エヴァ「おい、インテグラ!!お前んとこの執事、どうにかしろ!!」 承太郎「俺の帽子を返せ!!」 秋葉「ああああいつ、私に無言で洗濯板を・・・・!!」 ロリテグラ「なっ、ウォルターが!?」 ロリ旦那「ふむ、臭うな」 若執事「ぜぇー、ぜぇー、なんで俺がっ・・・・アンデルセンに追いかれられなくちゃいけねぇんだっ・・・・!!ん?」 そこには、大爆笑しながらヴァニラの前でDIOの写真を破く、もう一人の自分が 若執事「そぉ〜いうことか、あンの駄目執事野郎ッッッ・・・・・!!」 黒執事「ん?おぉ、未熟者じゃあないか。元気してた?」 若執事「テメェー!!!!」 〜5分後〜 若執事「げふぅ!!ちっくしょう・・・・!!」 黒執事「ダハハ、ダッセェー!!チョー弱いんデスけどー!!」 若執事の頭を、グリグリと踏みつける黒執事。と、その時、アーカードがウォルターにライダーキック 黒執事「ジャッカル!!」 ロリ執事「本当に仕方ない奴じゃな、お前は」 黒執事「まっ、待て!!わた・・・・俺じゃない!!イケメン青年執事は、こっちでだらしなくノビてる方だ!!」 ロリ旦那「うちのウォルターが、駄目執事に勝てるはずないじゃろが。つーか今の蹴りで若返っとるし、お主」 若執事「えぇ!?ちょ、アーカード、結構マジにショックなんだけど!?」 シオン「そういうことでしたか、ヘルシングさんちのウォルターさんが、あんなに強いはずありませんからね」 若執事「ガーン・・・・ガーン・・・・ガーン・・・・」 ロリ旦那「さて、ウォルター君。推定年齢5歳のお主が、この怒りに震えた住人達から逃げられるか?」 承太郎「テメーが泣くまで!!殴るのを!!やめねぇ!!」 黒執事「お馬鹿さんめ、誰が泣くか!!」 承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」 黒執事「ヤッダァーバァァァァァァァ!!」 赤ん坊まで若返るウォルター 黒執事「おぎゃあああ、おぎゃあああ」 ロリテグラ「泣いたー!?(ガビーン)」 ロリ旦那「やれやれじゃな」 Fin
インテグラ「色んなお前がいるもんだからイマイチお前の性格が掴めんよ。」 旦那 「私も誰かに お前は何だ? と問われたら 只の化け物だ。 と答えるしかないくらい自分の事がどうでも良くなっている 時があると自分自身感じる時がある。」 インテグラ「自分自身が結構波乱万丈の人生を送っているのに 血を吸うと他人の人生まで背負わねばならんのがお前の性質だからな。 言わばお前は様々な人格やら魂やらの複合体。まさしく『歩く国』 自分の性格がどうであろうがそれこそ『どうでもいい』までに なってしまっているのか・・・?」 旦那 「私自身の精神の大元はあの『狂った王様』なんだろうがな。天に向かって 屍の階段を築き上げればいつかは自分も救われると信じていた愚か者。 そしてそんな自分を端から見て楽土は降りてきたかよとせせら笑うのが 今の『吸血鬼アーカード』である私。殺して殺して高笑いするのが私。 死の河を削ぎ落とし『1人』になって血涙を垂れ流して我が身の有様 を嘆く『俺』。…自分でも奇妙奇天烈な性格をしているとは思うな。」 インテグラ「どのお前もお前自身という事でいいじゃないか。 人間として生まれてきても狂って鬼にならねば生きても行けない 奴もいる。沢山の性格を引きずって数多の他人の人生を吸って 倣岸な笑いを浮かべて生きていく地獄は私には到底どんなものかは 想像もつかんがな。・・・それでもお前は気高きノーライフキングだよ。」 旦那 「フ・・・。」 インテグラ「自分を嘲笑する事なぞないさ。もう少しもう1人のお前、あの少女を 見習ってみるのも良いかもしれんぞ。天真爛漫になれるかもな。」 旦那 「あいつは特殊だ。特殊。」
残念で迂闊な人だけど強い そんなジャパネット黒いの
>>752 俺的には、自分より格下の奴相手ならひたすら強いが、
格上相手には途端にヘタレるイメージ
まぁ黒執事より格上の奴なんて、なかなかいないけども
とても強い小悪党って感じか
>>754 それだ!!
ああ、なんか小悪党ってすげぇしっくり来るな
執事のために用意されたような単語だ
もうウォルター大好き
インテグラ「ペンウッド卿。最近変質者が敷地内に頻繁に現れるので、最新鋭のガードシステムに戦闘ヘリ10機とミサイル50発、それとワイルドギース隊の装備を新調して下さい」 ペンウッド「そんな無茶な…」 インテグラ「無茶?」(ギラン) ペンウッド !!(ビクーン)「…わかった わかったよインテグラ、すぐに手配しよう」(領収書はアーサーにツケとくとして、ああ…アイランズの怒る顔が目に浮かぶ…)
何かまた愉快な住人が増えたなオイw …………えーと、 アルクとワルクと猫アルクと猫カオス、 志貴と七夜、 旦那とロリ旦那とヒゲ旦那とショタ旦那、 んで若執事と老執事と黒執事、か。 他に多重人格っぽいのは路地裏コンビに萌香かァ……あと誰かいたっけ?
759 :
対決 その1 :2008/04/02(水) 21:27:24 ID:hU7Tn2WA0
ウォルター・C・ドルネーズは自室のベッドの上で眠れぬ夜を過ごしていた もう1人の自分と、自分自身の事についてである。 「俺はまだまだ弱いよなあ…畜生。 もっともっと強くならねえとなあ。」 頭にちらつくのはべらぼうに強いもう1人の自分。「だははははは!!」 と調子付いた思い出すだけでムカつく笑いを浮かべる黒尽くめのあの男。 格下と踏んだ相手にはとことんやりたい放題するくせに格上相手だと情けない程 にブチのめされる見下げ果てた奴。もう1人の自分だとは信じたくもない存在。 そして、そんな最低男に実力で勝てない自分の不甲斐なさ。 色々とモヤモヤを抱えながら日々を過ごしている少年に、相棒の少女吸血鬼が 「何か悩み事でもあるのか?ウォルター。」と聞いてくる。そんな相棒に「何でもねえよ。」 と答える自分。スッキリしない頭で日々を過ごしている事くらい普段の何気ない態度で 分かってしまうものなのだろう。ジョセフからも「なーんか最近深刻な表情でボーっとしてねえ?」 と指摘されたくらいだ。 「あー畜生!!不甲斐ねえ!!」 と、寝床の上で叫ぶ。 一言叫ぶとこの現状をいかにするかを考えた。 『このままウダウダしててもしょうがねえじゃねえか。……弱い自分に 腹が立つんなら強くなるしかねえもんなあ。…何か腹の中が熱くなってきたぞ いてもたってもいられねえや。…走るか。』 ジョギングウェアに着替えて屋敷を出たウォルターは夜の月面町を疾走する。 月明かりがそんな彼を照らしていた。町をぬけ、月面河のだだっ広い河原まで来た。 「フウ…。」と一息をつき、休もうと河原に寝転がる。 体を動かすと気持ちがいい。悩みを忘れられる。少しまどろんだ気分になっていると ビュ! ビュ! と音が聞こえてきた。 「何だ?こんな夜中にこんな所に来るもの好きが俺以外にいるのか?」 と音のする方を見ると、見慣れた顔の男が1人、イメージトレーニングをしているのか ひたすらに拳打を繰り出し、蹴りを空に放っている。 ビュ! という音は拳が空を斬る音だ。 「大尉じゃねえか。ほーー…流石にミレニアム1真面目な男。訓練はかかせないか。 あの不真面目執事も見習えってんだ。…あいつはトレーニングしなくても強いけどよ。」 大尉は上半身裸で黙々とイメージトレーニングを続けている。 そんな姿を見ていると、『自分もあんだけ頑張ってみるか。』 と思えてきた。そして、何かを思い出しそうになる。 『何か引っ掛かるんだよなあ…。えーっと、連想で記憶の糸を辿るか。 まずは大尉、大尉と言えば強い。でも、あいつは不思議と不真面目執事 と比べたらまだ恐さがねえんだよな。性格の違いってのもあるんだが、 何か重要な事を忘れてる様な…。……あ、思い出した!!俺、前にあいつと 戦った事があるんだ!!何でこんな事忘れていたんだろ? この町は何だかんだ で秩序は守られた平和さがあるからなあ。…間違いなく平和ボケだ! ここじゃ厨二眼鏡とかぺドゴニアとかしか相手にしてなかったかんなあ。 心身共になまってやがったんだ!畜生俺のクソッタレ! なんっつー事だ!アイツのボディーブローとストレートの痛さを忘れるなんて! ……まてよ、俺、アイツの攻撃くらっても戦えたんだよな。頑丈なセラス嬢 も食らったらノックアウト負けしかねないあいつのパンチを。 俺ってタフネスとスタミナは案外凄いんじゃねえか? ………よーーーーーーーーーし。」 ウォルターは何かを思い立ったのか立ち上がり、イメトレを続ける大尉の所へ 歩み寄る。そして、こう言った。 「よう、1人でそんな事やるよりも戦闘訓練なら俺とやらねえか?」 今までの流れに触発されて書こうと思ったネタです
wktk 俺はもっぱら裏切り後のウォルターが好きだが、真面目な若ウォルターもいいなぁ
期待が止まらない
762 :
対決 その2 :2008/04/02(水) 22:22:27 ID:hU7Tn2WA0
大尉はその声にピタリと動きを止め、ウォルターの方を見る。 ウォルターはそんな大尉の向かって更に話しかける。 「覚えてるか?前にお前が首を絞めてガチで殺しかけた男だよ。 俺も強くなりたくてウズウズしてんだ。お前が『一緒に訓練なんざゴメンだね』 と言ってもやり合うぜ。俺と出逢った事運の悪さを恨みな。」 精一杯の強がりを言う少年。大尉は、ザワ…ザワ…と髪をざわつかせ、殺気をウォルターに向ける。 河原の草が殺気に反応し、大尉の髪と一緒に揺れる。まるで風が吹いたかのよう。 大尉の眼が火を灯したかのように輝き出す。ウォルターは久しぶりの感覚に捕らわれていた。 『喰うか喰われるか』の勝負の場所。修羅の庭である戦場の真っ只中に躍り出たかの様な感触。 『こ れ だ よ…!今の俺に必要なモノは!!』 ウォルターは自然と自分が笑っているのを感じた。笑うとは本来獣が牙を剥く 動作と等しく、攻撃的な表情なのだという話を思い出した。 大尉は、自分を目の前にして笑みを浮かべ、瞳に闘争心の輝きを灯す少年を見て、 誰も気づかない程の、本当に僅かな微笑を浮かべる。そして、右手の人差し指をクイ、クイと動かす。 ウォルターも身構え、糸を取り出す。 「カモンカモンってか…。行くぜ犬っコロおおおおお!!」 ウォルターは踊りかかった。 数分後。 『!!!…強え!やっぱり強いぞコイツ!!』 ウォルターは人狼の強さを全身で感じていた。なまった自分の攻撃なぞ まるで通じない。ことごとく避けられしこたまに殴られる。 ボディー、ストレート、アッパーカット。変身しなくてこれだ。 最初の一撃で失神しそうになったが、そうなりそうになる度にムカつくもう1人 の自分が頭の中に浮かび、意識が保たれる。 「この糞ったれがあああああああ!!!」 腹の中からこみあげてくる雄叫び。がむしゃらに大尉につっかかる。 鼻っ柱に一撃、鋼の拳撃。ウォルターの脳内に星が飛ぶ。 宙に舞い、気を失う瞬間にみたものは馬鹿みたいに綺麗に見える星空。 そして意識を失う寸前に 『へへ…黒いのよう、もう1人の俺よう。お前はこんな一撃食らったら、 赤ん坊に戻るだろうが、俺はならねえんだぜ…。』 こんな事を思った。 1時間後 意識を取り戻したウォルターがまだガンガンする頭を抱えていると バシャッと上から冷たい水が降ってくる。 目をぱちくりさせるとそこにはペットボトルを持った大尉。 運動後の補給用の水を頭からかけられたみたいだ。 「ざまあねえな…。」 呟くウォルターの前で仁王立ちする大尉。『まだやるかい?』と言わんがばかりに。 ウォルターは強敵を前にこう言い放つ。 「まだ元気いっぱいだっつーの。」 結局、二人は朝までやりあった。夜明けの光が東から登る頃には ウォルターの顔は血と痣と地面に叩きつけられた時についた泥にまみれていたが 心は何か晴れ晴れとしたものだった。 大尉は上着を着て、ミレニアムの本部へと帰る。ウォルターは大尉に言い放った。 「おーい!また今夜もやり合おうぜ!俺が恐いからって逃げんなよ!! それとガキの我侭に付き合ってくれてありがとうなあ!!」 大尉はそんな少年の方にくるりと振り向き、コクリと頷いた。 ウォルターはヘルシング邸に帰る途中、こう呟いた。 「俺はまだまだ強くなるぜ不真面目糞執事。てめーはいつかブッ飛ばす!」 続きはまた。
確かに、鬼のようなタフネスさは若執事にあって黒執事に無いものだね 面白かった、続き期待してる
魔人ゲィ:ふははははは!!!どうだーっ!俺のペニスの味はーーーーーーーーー!!! セブラン:うぉぉおおぉおぉ…もっもう駄目だ… 俺の性力も此処までなのか…? もぅもう駄目だ… !? (阿部高和:セブラン!お前は此処で敗れるゲイではあるまい!さぁゲイの誇りに掛けて立ち上がれ!G精子よ!) (一瞬愛すべき人の声がセブランの心の中で響きセブランはの目が再び輝きを取り戻す) セブラン:でも阿部…あいつは…魔人ゲィは化け物だ…あいつの性棒力は53pもあるんだぜ…それも生まれ付きの奇形だ… (阿部高和:いい男は ヤった事あるよ 色褪せぬ記憶だ 公園のベンチで) セブラン:なっ何を言っているんだ…阿部? !? (その時セブランの脳裏に遥か遠い昔の記憶が甦る) (?:いい男は ヤった事あるよ 色褪せぬ記憶だ 公園のベンチで)
>>751 >旦那 「あいつは特殊だ。特殊。」
旦那から見てもロリ旦那は特殊なんかw
令裡 (ふふ、やっぱり体育のお着替えの時間は眼福ですわね〜♪) キリエ「く、今日も晴れか。日光…ウザい」 夕維 「大丈夫、具合悪くなったら付き添ってあげるから」 キリエ「へ、平気よ…これくらい」 令裡 (キリエ、胸のほうはまだまだ控え目ね…それにしても夕維ったら可愛らしい下着♪) ディーヴァ「ひゃっほぉおぉおおお〜〜〜!」 小夜 「で、ディーヴァ!何やってるのよ!服を着なさい、服を!!」 ディーヴァ「小夜姉さまも脱いじゃえぇぇ!」 小夜 「ちょ、やめ!キャッ!?で、ディーヴァぁぁぁ!!!!」 令裡 (双子の姉妹がくんづほぐれつ…これもなかなか) 胡夢 「やだぁ、また大きくなっちゃった…また差がついちゃったわね萌香?」 萌香 「お、大きさより形のほうが大事だもん!」 紫 「そうですぅ!巨乳より美乳のほうがエクセレントですぅ!それに貧乳はステータスですぅ!!」 胡夢 「屁理屈並べて!オッパイは大きくて柔らかい方がいいって昔から相場が決まってるの!!」 紫 「お前のはただの脂肪の塊ですぅ、このメス豚!」 胡夢 「何ですって!!」 みぞれ「胸なら私もなかなかのもんだぞ?雪のように白い肌と、チェリーのようなピンクの コントラストなんて我ながら――――……」 令裡 (わたくしは全部大好物ですわ) 美夕 「何さっきからチラチラ見てるのよ、このバイセク吸血鬼」 令裡 「あら美夕、人の愉しいひと時を邪魔するのは野暮でしてよ」 美夕 「…そう言いながらその目つきで私の胸見ないで」 アルク「む〜胡夢の奴92cmとは生意気な〜、でも上には上がいるぞぉセラス!」 セラス「ちょ、な、何するんです!ヤメ!」 アルク「うりゃあ!」 セラス「きゃ、きゃああ!」 萌香 「!?」 胡夢 「で、デカ!」 令裡 (ふふふ…)ペロリ 美夕 「…」 夕維 「み、美夕…」 秋葉 (だから体育は嫌なのよ!)
767 :
対決 その3 :2008/04/03(木) 01:11:26 ID:G2JumWH50
薄暗がりの明け方に傷だらけでヘルシング邸に到着した少年執事。 シャワーを浴びて、顔を消毒し、絆創膏を貼り、包帯を巻いて、身支度をする。 ウォルターはふと思う。怪我をして手当てをしたなど、どれくらいぶりだろうか。 弾丸の飛び交う中、職務をこなした事もあるが自分が怪我を負う事などごく稀。 それでも危険な任務の時には不覚を取る事もあり、身体を縫う羽目になる怪我を負った事もある。 しかし、この町に来てからは割りとのどかな時間を過ごす事が多くなっていた為、 自分の血を見る事など無くなっていた。 『平和な生活って奴を送っていたら身体なまりまくりになっていたのが よーく分かったぜ。前にあの犬コロと戦った時には少なくとも自分の攻撃は 食らってくれたもんなあ。昨晩は掠りもしねえでやんの。 刃物は手入れを怠れば錆びる。それがよーーーーーく分かったよ。』 こんな事を考えつつも執事服に身を包み、自分の両頬を両手でぺシぺシと叩き、 朝の勤めをするべく気合いを入れる。 ヘルシング家朝食の時間。 アーサーとその娘であるまだ13歳のインテグラ、そして少女吸血鬼は驚いた 表情をしている。執事が包帯を巻いて何事も無かったかの様に紅茶を淹れている のだから明らかに昨晩ウォルターの身に何かがあった事は明白なのだから。 ウォルターは食卓で一斉に質問をされる。 「死神坊主よう…何かあったんかい?」 「誰か強い敵に襲われたの?」 「…ゆゆしき事態だなこれは。涼しい顔をしとらんと誰にやられたか言え…! 場合によってはそいつを八裂きにしてくれる。」 ウォルターは頬を人差し指でポリポリと掻きながら 『包み隠さず正直に話そう。』と思い、こう答えた。 「あー…昨晩、自分の不甲斐なさに悶々としてジョギングして、河原に 寝そべったらミレニアムんちの大尉もそこで自主トレしてて、大尉に 戦闘訓練を申し込んだ。そしたらこの有様。いやー、俺ケンカの腕なまりまくり。」 『ふうん、無茶しやがるねえ。』という様な表情をした後ニヤリと笑うアーサー。 呆気にとられた表情のインテグラ。……そして腑に落ちないと言った表情のアーカード。 朝食が済み、月面学園に登校すべく仕度をし、アーカード、インテグラ、ウォルターの三人 は家を出ようとすると、地下の部室から出てきたもう1人のアーカードと出くわす。 リオに行った時の白コートと白スーツ。ブレナーと名乗っていた時の彼の姿が 月面学園世界史教師であるアーカードの正装だった。2m近い長身で地獄の様な声 を出す彼は学園では強面教師で通っている。その彼に 「おはよう、インテグラ、ウォルター、もう1人の私。」 と声をかけられたので三人は返事をする。 「おはよう、アーカード。」「おはようさん、アーカード。」「おはよう、もう1人の私。」 男性体アーカードはウォルターの顔を見ると笑顔を浮かべてこう言った。 「やんちゃも結構結構。誰が相手か知らんが手こずったようだなあ。はははははは。」 少女アーカードはその一言に多少怒気を含んでこう言う。 「ここまで顔を腫れ上がらせて来られたのでは笑い事では済まされんぞ、私よ。」 「ふん、血気盛んな若造が無茶をするのはある意味当然なのだ。女の性を持った私よ。」 その様子を見たインテグラはこう声をかけた。 「学校があるでしょう?」 次期当主のご令嬢の一言でアーカード2人は口論を始めるのをやめ、 ウォルターとインテグラと一緒に学校へ向かう。 ウォルターは晴れやかな空の下で口笛を吹いている。 一睡もしていないのに頭はすっきりしている。ナチュラルハイの状態の様だ。 ファイトクラブのエドワード・ノートンの様に。 取り合えずここまで。
悪いが何レスかまとめて投稿してくれ 1レスずつだと内容が覚えにくいから
同じ世界観ならピートよりモリアーティのホウガツヨイキガス
ウォルターの朝は早い。 だが、それは決して執事としての仕事をこなすためではない。 「あんなデブにココアいれるくらいなら、餓鬼執事のケツ舐めた方がマシ」 というのが信条のウォルターは、基本的にロクに仕事をしない。 鳥も眠っているような時間に起きた理由は、打倒アーカードのため、自身を鍛え上げるために他ならない。 手早く身支度と鋼糸の手入れを済ませると、エヴァンジェリンの小屋へ向かう。 「おはようございます、ウォルターさん。マスターは未だ睡眠中にございます」 「だろうな。かまわん」 エプロンを着け台所に立つと、鮮やかな手つきで料理を完成させていく。 何故こんなことをしているのかと言うと、これがエヴァンジェリンの出した条件だからである。 「訓練を手伝ってやるから、家事全般をこなせ」。 一応現役執事であるウォルターにとって、その条件は容易い。 朝食をテーブルへ並べると、庭に出て体を温める。 ボクサーがするように、架空の敵を想像し、その攻撃をかわし、受け、攻撃を加える。 ウォルターの鋼糸は、中・遠距離で最も力を発揮する。 格闘の訓練は、決してしておいて損にはならない。 (アーカード・・・・・・) ウォルターの脳が作り出した虚像が、その小さな拳を振りかぶる。 ウォルターは、その攻撃を絶妙のタイミングで逸らし・・・・ (アーカードッ!!) 一閃、ウォルターの蹴りが、虚像の側頭部を捉える。 タイミング、スピード、インパクト。そのどれもが最高のものだ。 その虚像がウォルターの知る最強の人物とて、それをまともに食らった以上、一瞬の隙は生まれる。 そしてその一瞬の隙こそが、人外の闘争では命取りになるのだ。 ギャギャギャギャギャギャ!! 死神が鎌を振り上げる。宙に舞う鋼糸は、虚像の四肢を縛りあげ、それをいとも容易く壊す。 手足を失い、ダラリと鋼糸に吊るされている奇妙なオブジェの心臓に、手刀一閃。 虚像は、朝の光に霧散した。 「都合の良い虚像相手に、やっと一回か・・・・・・遠すぎるっ・・・・!!」 小屋に入ると、エヴァンジェリンが朝食をとっていた。 エヴァンジェリンが「これはどうやって作るのだ?」と聞いてくるが、無視してタオルで汗を拭く。 聞いてもどうせお前は作らんだろうが。 「さっさと済ませろ。先に待っている」
続き エヴァンジェリンに告げると、内部に見事な模型が形作られている、複雑な形をしたボトルの前で立ち止まる。 内部に外界と断絶された、別空間を形成するマジック・アイテム。 この中ならどれだけ暴れても構わない。何より、この中での一日は、外の世界での一時間。この中でなら、毎日満足の行く量の訓練をこなせる。 まるで回数制限のない、精神と時の部屋だ。 早速中に入り、しばらく先ほどのようにシャドーをこなしていると、エヴァンジェリンがやって来た。 「待たせたな、執事」 「なに」 短く言葉を交わし、睨みあう。 目の前の少女が放っている眼光は、断じて人のものではない。 まるで、それだけで人を殺せてしまえそうな、魔性のものだ。 何故なら、彼女は吸血鬼。ウォルターが知る、二番目に強い不死の王なのだから。 ビュビュッ!! 牽制に、氷の矢が飛ぶ。 それを必要最低限の動きだけでかわし、鋼糸を振るう。 常人ならば鋼糸の存在に気付くことも出来ずに切り裂かれるが、そこははやりエヴァンジェリン、 自らの身に迫る鋼糸の軌道を瞬時に見切り、安全域へ逃れる。 はずだった。 「え?」 背中に感じる、あり得ない感触。 ニヤリと口元を歪める、黒尽くめの男。 「兵は詭道なり」 エヴァンジェリンは遅まきながら、全てを悟った。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「糞っ・・・・未だ貴様にすら及ばんのか・・・・・・!!」 「そう悲観的になるな、私がここに来る前に、予め糸を張り巡らせておくと言う作戦。 私は卑怯などとは思わん、見事だった。まんまと蜘蛛の巣に誘い込まれたよ」 「フン、貴様に遅れを取るようで、アーカードに勝てるか」 エヴァンジェリンは考える。この男は、強い。 霧にも蝙蝠にもなれず、吸血鬼の特殊能力は何一つ持たず、傷を負えば若返るという、出来損ない。 にも関わらず、この男は「死神」と呼ばれる。 何故なら、彼の力は人間であった頃に培ったものだから。 この男は、歪な出来損ないになってまで、その力を行使し続けている。 たった一人の、吸血鬼のために。 「アーカード、怖い女だな」 「どの口がそれを言う」 エヴァンジェリンは減らず口を叩くウォルターに、フッ、と笑いトドメを刺すことにした。 「赤ん坊が仏頂面でベラベラ喋っていると、気持ち悪いぞ」 「・・・・・・・・バブー」
頑張ってんなァ黒執事…………と思いつつ読んでたら、オチで噴いたww GJ&乙!
773 :
対決 その4 :2008/04/03(木) 17:20:50 ID:SVaLlezS0
月面学園のウォルターのクラスはざわついていた。 理由は只一つ、『至極真面目なウォルター君』が顔を腫らして登校してきたからである。 この学園では、ウォルターを血生臭いイメージで見る者はあまりいない。 友達である日和見ヒロは驚愕の表情で 「どうしたの!?ドル君!?その顔!誰にやられたの!!?」 と聞いてくる。因みに『ドル君』とはウォルター・C・『ドル』ネーズのあだ名である。 「犬とケンカした。まあ大げさに驚く程のもんじゃねえよ。」 ケロッとした表情でそう返事をするウォルター。いつも通りの飄々とした、 いや、いつも以上に涼やかな声で。ジョセフからは、 「なーんかふっ切れたいいツラになったんじゃね?最近モヤモヤしたツラしてたから 心配だったけどよ。二枚目がボコボコになっちまってるが、額にかかった黒雲がなくなってら。」 と言われた。悪い気はしない。悪友と久しぶりに話しが弾む。 「なあ、ジョセフ。ここには強い奴は多いよなあ…。」 「?何だよ急に。ま、確かに多いぜ。俺も含めてな。」 「何かよ、俺は今片っ端から無謀な勝負に挑みたい気分なんだよ。」 「ははは、承太郎とかどうだ?」 「・・・・良いかもな。」 「! おいおいおい、冗談のつもりで言ったんだぜ?・・・本気で強くなりたいみたいだな。 久しぶりに大マジみてえだな。・・・そういう相談なら世界史の方のアーカード先生に頼めば いいじゃん。マジでケンカの事ならあの人は親身になって相談に乗ってくれる 話の分かる先生だぜ?ブリジット先生からはその姿勢が睨まれてるけどよ。 家庭科の方のアーカード先生はぶっちゃけお前に甘いし。」 「・・・あー・・・やっぱ家庭科の方は俺を甘やかしてる感じがするか?」 「おう、見える見える。手作りランチを持たせるのはまあ、お前んちの台所番だから そうなんだろうなとは思うがよ、何か出来るだけお前に降りかかる火の粉は 祓いたがっている感じはするね。家庭科のアーカード先生は俺がこの学校で 知り合った最初のうちは世界史の方と同様ギラギラしている感じだったがよ、今は 大分丸くなった。この町の雰囲気に飲まれたんかなあ?世界史の方はまだ危険な獣の 匂いがするがよ。」 「んー・・・貴重な意見ありがとう。俺は甘やかされているか・・・。 言われてみれば、そういや思い当たる節もあるなあ・・・。 よし、おっさんの方のアーカードに相談してみる。」
そんなこんなで昼休み、ウォルターがランチを食べていると、 教室に『家庭科の方のアーカード先生』が入ってきた。 「ウォルター。話がある。来い。」 と言われたので、ウォルターはアーカードに連れられるがまま 学校の屋上に向かう。心地よい春風の吹く屋上。二人以外は誰もいない。 「さて、屋上で何の相談?アーカード。」 「大方察しはついているであろう。その怪我の事だ。」 「ああ、この怪我なら大尉と・・・。」 「その経緯なら朝に聞いた。何でそんな無茶をやった?」 「声色がちょっと怒っているね。俺の事が心配?」 「心配するに決まっているだろう!そして怒るのは当然だ!いいか?そんな無茶は・・。」 「ストップ。どうして無茶をやったのか理由を聞いておいて弁明も聞かずに怒る ってーのは無しなんじゃないの?つか無茶した訳も朝話したじゃん。自分の不甲斐なさ に腹が立ってだな・・・。」 「・・・・・・急にあんな事を言われても腑に落ちん。焦る事もあるまいに。」 「・・・そうだな、まず質問をさせてくれ。お前にとっての俺は何?」 「相棒だ。大切な相棒で・・・かけがえの無い存在だ。」 「相棒ってのはお世話になりっぱなしじゃダメだろ?」 「・・・何?」 「背中とか守られてばっかりじゃダメだろ?強くならないと。」 「!!それで大尉と一戦交えたのか!!戦闘訓練なら私と・・・!!」 「お前、俺に甘いじゃん。昨日大尉とやりあって、今日友達と話して 分かった事だがよ。お前、戦闘訓練の時ですら手を抜いてねえか? 大尉は徹底的に執拗に俺をぶちのめしたがお前は『今日はこんなもんかな』 とか言ってツメを甘くしてるだろう?まあ、大尉とやり合ったおかげで分かった 事だがよ。お前の訓練に比べたら大尉の方が遥かに実戦に近いね。 ・・・ったく、吸血鬼アーカードらしくねえよ。」 「それは・・・そんな事をしたらお前が壊れて・・・。」 「おいおいおい、過去を振り返ってみろ。俺らこの町に来る前、任務で かなり無茶したろ?それでも笑い合えていた。ちっとやそっとじゃ俺は 壊れねえよ。お前がこの町に来て何を思って変わったのか、俺には分からん。 相棒なのに情けねえよ。確かにここは秩序も保たれていい所だ。でもな、この町の 優しい空気と優しいお前にすっぽり包まれて、俺はだんだん弱くなった。 ・・・・いや、この町とお前のせいにするのは止めよう。甘ったれのガキの俺が悪い。 自分で気をつけて、なまくらにならない様にしていれば済んだ事だ。 お前に『甘やかさなくてもいいよ』と言えていれば済んだ事だ。 気づけば俺はもう1人の胸糞悪くなる自分にぶちのめされて見上げている。 ・・・そんなのはもう嫌だ。勝手な言い分かもしれんがよ、ちとキツめの 自主トレさせて貰うぜ。」 「ウォルター・・・お前・・・。」 「・・・泣きそうな顔すんなよ。・・・俺、もう1人のお前に掛け合ってみる。 強くなるとは言ったものの、結局は誰かの手を借りなきゃならない不甲斐ない 俺だがよ、もうちっとマシになったら、お前も俺を甘やかさなくても済む様に なるだろ。もう1人のお前なら、ヤバめの訓練メニューを喜んで用意するんだろうなあ。 問答無用で糸で斬りかかるってのもいいなあ。・・・流石に死ぬかな?」 「待てウォルター!!!もう1人の私な掛け合うだと!!? そんな事は絶対に・・・!!!」 「危ないからさせられませんってか?・・・人の選択をどうこう言わないのが お前の流儀だろ? これも俺の自由意志・・・なんつって。人道は踏破しないから 安心しろ。そんな事したらもう1人の俺みたいになる。・・・やりたい様にさせてくれよ。 このままじゃ俺は前みたいに何の蟠りもなくお前と笑いあえねえよ。 これは、俺を取り戻す為のチャレンジってところなんだから、頼むから止めてくれんな。」
ウォルターは屋上を去る。もう1人の『男』のアーカードによって地獄に誘わられる覚悟を決めて。 硬い決意を決めている少年を引き止める事なぞ不可能と知った『女の子』のアーカードは、 しばらく、ただその場に立ち尽くしていた。そしてこう思っていた。 『ウォルター・・・私はな・・・お前が極限の強さを求めたら・・・。 お前も修羅になりそうで恐かった・・・。もう1人のお前の様に・・・。 私の生を終わらせて生きる苦しみから解き放ってやるだと!!? 一方的な想いで勝手に裏切っておいて今の私がどんな気持ちでいるのかも知らず!! お前に殺される様な私とでも思っているのか!糞、思い出しても腹が立つ あのうつけめ!!お前もあのうつけの様な力を求める修羅になる気かウォルター! そんな事は絶対にさせん!!! お前は自分はあんな風にはならないと思っているだろうが、血塗れた道を歩けば 行き着く果てはアレだぞ!!力を求めるという事は、奇麗事を抜きに考えれば 常に心に羅刹を携えて歩く様なものなのだ!そうはさせない為に闘争とは縁遠い ヌルい空気も創り上げてお前の中の獣の部分も添いできたのだ。 私は今はウォルターとインテグラの行く末を見届けたい・・・!いつかは誰かに 殺される生き方をしてきた私だ。自分が死ぬのは構わん!だが、あいつは、 あいつは出来るだけ血の匂いから遠ざけておきたかった・・・!真っ当な一生を送れる様に! その為にあの懲りずに突っかかってくる裏切り者の相手だって ケラケラと余裕ぶって相手をしてきた。あいつを哀れとも思い、もう1人の自分が 流す血を見せたくないとも思ってきたから道化を演じて適当にあしらってきた。 私達以外にも化け物狩りが居るこの町なら、血まみれの任務からも遠ざけて もしかしたらまっとうな子供として育っていけるかもと思った・・・。 血を啜る様な生き方は化け物だけにまかせておけばいい。そうとすら思っていたのに! ・・・呆けている場合か!!私ようろたえるな!!・・・しかしどうする? あいつの選択の自由を否定する権利なぞ、私には無い!! どうしたらあいつを止められる?決意は固いぞ・・・。もう1人の私のもとへ 行くかウォルター・・・。お前があまりに傷つくようなら、私は是が非でも 止めさせてもらうぞ。お前に恨まれたとしても。お前は真っ当に生きていて ほしいからな・・・。』 とりあえずここまで
wktk 楽しみだぞォー!!
読み辛いと注意を受けたので出来る限り読みやすいように投下します。
拙い文ですが良ければ読んでやってください。お目汚しかもしれませんが
精進致しますゆえ・・・。
対決シリーズは
>>759 >>762 >>767 と続いて773から新しく投下させていただきました。
もっと上手く文章を書ける様になりたい。
気にせずじゃんじゃん投下しちゃってよ 母性本能丸出しのロリカード可愛い
不覚にも忘れていたが、エシディシ ワムウそしてカーズを倒したのはジョセフだったな。 柱の男を三人とも倒す、これはこれで人外の領域 まあvs究極生物カーズは運が味方したが…
>>779 しかしその運を引き寄せたのもジョセフの精神だぜ
>>773 に便乗してのネタ
令裡「ヒロはヘルシング家の執事さんと仲がよろしいんですの?」
ヒロ「うん、ドル君とは友達だよ?」
令裡「ドル君・・・?米国の貨幣みたいな呼び方ですわね。」
ヒロ「ウォルター・C・ドルネーズだからドル君。」
若ウォル「俺の母国の通貨はドルじゃなくてポンドだけどな。」
ヒロ「あ、ドル君、今帰る所?一緒に帰らない?」
令裡「(ヘルシングの縁の者はれっきとしたヴァンパイアハンター
で、出来ればあまりお近づきにはなりたくない方ですわね…。
でも、ヒロのこの様子を見る限りは、人畜無害な方なのかしら?)」
>>775 読んで、機嫌悪い旦那ってスゲー怖ェーだろうなってことで
ウォルターは悩んでいた。アーカードを襲撃するか否か、である。
いつものようにアーカードを探し、街中を探し回っていたウォルターは、程なくしてアーカドを見つけ、あることに気付いた。
いつもと、雰囲気が違う。ガラにも無く落ち込んでいるのだろうか、とても闘争の空気では無い。
今なら勝機があるかもしれないが、自分は少佐とは違うのだ、自分が望むのは、あくまで正面からの完全決着。
目的と手段が入れ替わることは、本意ではない。
帰って銀食器でも磨こう、と踵を返そうとしたとき。アーカードがポツリと呟いた。
「誰だ・・・・?」
不覚。
ごちゃごちゃと考えているうちに、気配に気付かれてしまったらしい。
こうなってしまった以上、戦う他無いと、アーカードの前に姿を現す。
「ウォル・・・・ター・・・・?」
「そうだ、今日こそお前を終わらせる」
殺意と共に発せられた、定番となった決まり文句。
しかし、アーカードは軽く俯いたまま、臨戦態勢を取ろうともしない。
「・・・・今日は帰れ」
「ふざけるな!!」
「頼む・・・・・・」
次の瞬間、ウォルターは驚愕に目を見開いた。
なんだ────この殺気は?
ウォルターに、まるで全身を針で刺し貫かれたかのような戦慄が走る。
「今日は機嫌が悪いんだ・・・・」
「ア・・・・アーカー・・・・・・」
「今戦ったら・・・・・・お前を殺してしまう・・・・・・」
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ウォルターは悩んでいた。自室のベッドに腰を下ろし、己の在り方に。
「私は一体、何をやっている・・・・・・?私は・・・・私は一体なんだ・・・・・・?」
今日ついたレスを職人さんに感謝しつつ読ませてもらったが、 何かある漫画(バガボンドだったかな)の「刀は、刀である事をやめる事はできない」 という言葉を思い出した。どんだけ平和に見える暮らしの中に浸っていても 武士(もののふ)は、男(おのこ)はギラつかずにはいられないんだなあ。 しかしウォルター君はブラックウォルターといういいライバルを手に入れたなあ。
ドS度 EX :美姫(菊池) SSS:ロリカード(ドMでドS) S :姫、シルヴィア(もはや芸術) A+:黒セラス、真希シノヴ(聖人の矛盾) A :裏萌香、秋葉、カエルラ(女王様) B :美夕、令裡、千砂(頭脳派) C :ディーヴァ、キリエ(スプラッター系) D :エヴァンジェリン(ヘタレ女王様) 人畜無害:サッチン、セラス、夕維
A+の 聖人の矛盾 というのが何か深いね。
分からぬ…ヘタレ女王様なる属性が…全く… あの闇の福音様はいつが盛りよな〜♪
あ、
>>759 と
>>782 を見比べたら
若い方の執事も黒い方の執事もベッドの上で悩んでいる。
大概悩み事があると寝床の上でもそう簡単に寝付けないよね。
物思いにふけるのにはベッドは最適です。
シュレ「ねえねえー」 黒執事「・・・・」 シュレ「何作ってるのー?」 黒執事「・・・・」 シュレ「晩御飯なにー?」 黒執事「・・・・カレーだ。カレー粉を入れた時点で察せ」 シュレ「いがーい。執事さんってー、スパイスから自分で調合するイメージあるけど」 黒執事「あのデブに食わせるものなど、市販品で十分だ」 シュレ「ふーん」 黒執事「・・・・」 シュレ「ねえねえー」 黒執事「五月蠅い!!前に、私は貴様が嫌いだと言っただろう!?話しかけてくるな!!」 シュレ「なんで嫌いなのさー」 黒執事「努力したわけでもなく、生まれつきアーカードを妥当し得る能力を持っているからだ!!納得行かん!!」 シュレ「それって嫉妬ー。ていうか、アーカードやっつけるには、僕死なないといけないんだけど」 黒執事「アーカードを倒せるなら、私とて命の一つや二つ、惜しくはない!!とにかく、私はお前が嫌いだ!!」 シュレ「嘘・・・・だね?」 黒執事「な・・・・」 シュレ「僕のことが嫌いなんて嘘。本当は、自分が“何か”に目覚めそうなのに、必死に抵抗しているだけなんだよね?」 黒執事「何を・・・・」 すす・・・・ 黒執事「まとわりつくな!!」 シュレ「抗っても無駄・・・・だって、執事さんは僕みたいな男の子に欲情する変態さんなんだから・・・・・・」 黒執事「ち、違う・・・・私は・・・・」 シュレ「男の子に・・・・・・戻れなく、して?」 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 黒執事「ハッ!?夢か・・・・・・」 黒執事「夢・・・・?私が夢だと・・・・?フン、下らん・・・・・・・・・・・・・・・・・・パンツ洗お・・・・ハァ・・・・」
不機嫌っていうか、もうキレちゃった旦那を止められるのは、セラスかインテグラしかいないんじゃないかと最近思う。
なんというダメ執事www
ロリ旦那「ウォルター・・・・・・私は、お前のことをずっと慕っておったのだっ・・・・・・!!」 黒執事「フ、困った子猫チャンだ・・・・・・オラ、ここか!?ここがええんか!?」 ロリ旦那「らめぇ、死の河でちゃううううううう!!」 黒執事「ふぅ・・・・・・夏コミ、今からでも応募出来るのかな・・・・・・」
ちょっと待てお前等、イケメン黒執事を一体どこの世界に連れて行くつもりだww
>>792 俺は黒執事がヘルシングで一番好きさ
ビル切り刻んで由美江瞬殺、アーカードを一時的にとは言え一方的にボコるほどの実力者なのに、なんかヘタれてるとことか
そんな彼は、駄目人間街道まっしぐらがお似合いだと思うんだ
分割手数料無料
シュレ「ネクタイなんかしめて・・・・ヘタレの癖に、なに気取ってるの?執事さん」 シュレディンガーはそう言うと、ウォルターのネクタイを掴み、ぐいっと引き寄せる。 黒執事「ち、違うんだ、これは英国紳士として・・・・」 シュレ「フフフ、英国紳士だって・・・・ヘタレがスカしちゃって、まぁ・・・・・・」 シュレディンガーはウォルターのネクタイを解くと、ウォルターの腕を縛り、柱に固定する。 シュレ「僕が本当のネクタイの使い方、教えてあげるよ・・・・」 黒執事「クッ、やめてくれ准尉・・・・」 シュレ「二人きりの時はシュレディンガー、でしょ?教えたよね、またお仕置きされたいの?」 黒執事「す、済まないシュレディ、あ・・・・・・」 リップ「なぁんて・・・・・・・・良いかも、准尉×執事・・・・・・」
ゾーリン「キモッ、准尉攻めなんて信じらんない。」
遅レスだけど
>>283 のダン国王がすげーかっこいい
流しながら読んでるけど意外と書き手多そうだねここ
798 :
対決 その5 :2008/04/04(金) 17:39:54 ID:s61twl6d0
トルルルル 「直通回路から?誰だ?」 ガチャ 「アーカードか?何だウォルターか。緊急の用事か?」 「おお、悪いけど俺、スパルタな訓練がしたいんだ。いつもの訓練じゃなく。 女の子の方のアーカード相手じゃ厳しい訓練にならんのよ。 だから、おっさんの方のアーカードに掛け合ってみようと思うんだ。」 「・・・今朝の事といい、心境の変化が並々ならんなあ。」 「強くなりたくて仕方が無いお年頃なんだよ。ヘルシング機関としても手駒 がより強くなるのは大歓迎だろ?だから、男の方のアーカードに連絡っつーか 命令してくんない?『ウォルターを鍛えろ』って。女の子の方には『ウォルター の邪魔をしてやるな。しばらく放っとけ』って。・・・・・・頼むよ、アーサー。 あ、お嬢にも俺の修行の事を言ってくれるかな。」 「へ、俺がお前が修行とやらをする事を許すと思っている様な口ぶりじゃねえか。」 「許すでしょ?お抱えのソルジャーが強くなるんだから。」 「勿論許すぜ。部下を地獄に送るのはヘルシング当主のお家芸だ。 もうすぐ学校春休みだよな?強化合宿といこうぜえ。ストラウスに連絡して 世界史の教師とウォルター君はちと早めの春休みをとらせてもらう事にする。 ・・・学徒に暴力を叩き込むなんざブリジット嬢ちゃんに睨まれそうだが。 二人のアーカードにも娘にもお前の事はストラウスを通じて連絡しておくさ。 おっと、そちらで体育教師と英語教師をやっている乳でかセラスと眼帯隊長 にも連絡しなくちゃな。・・・・・・・死なん程度に気張れよ。」 「了解。マイマスター。」 これが、ウォルターがアーサーに昼休みにした電話の内容である。 放課後、月面学園の校庭にヘルシング家のエンブレムが刻まれたチヌーク(軍用ヘリ) がバリバリバリとプロペラ音を響かせてと降りてくる。生徒達はその轟音に何事かと目を丸くする。 「やれやれ・・・。もうちっと静かに事を運べないんかねえ。大仰なんだよ。」 ウォルターは溜息混じりで呟き、校庭に向かう。その様子を見たジョセフは 朝の会話の事もあり何かを察したのか、「ウォルター。」と声をかけ、只一言 「グッドラック。」と言って見送った。 校庭にウォルターが行くと、そこには二人のアーカード、インテグラお嬢さま、 セラス、ベルナドット、そして何故か不良の馬鹿兄弟、ルークとヤンまでいた。 男の方のアーカードは教卓につく時の白コートではなく、あの赤コートに テンガロンハットのいつもの格好である。どうやら気分はノリノリらしい。 「やあ、何か大袈裟な事になっちゃって悪いね皆。・・・何で馬鹿兄弟までいるんだよ。」 「私が知るか!!この極道世界史教師に『少し顔を貸せ』と首根っこ掴まれて ここまで連れて来られたんだ!!『お前にも都合とかあるかもしれんが まあ、いいよなあ?』とか言われたから思わず『はい』と答えちゃったんだぞ!!」 「お、俺はあんちゃんが心配だったからよ・・・。それに『お前もついて来るか?』 ってニヤケ顔でドスの効いた声で聞かれたからつい『はい。』って返事しちまった。」
ウォルターは苦笑して、男の方のアーカードに訪ねる。 「おいおい、拉致じゃねえのかこれは?それにこいつらまで連れて行くのか? つか、俺はこれからどこへ行くんだ?」 「何を言うかウォルター。こいつらは二人とも私が『ついて来るか?』 と訪ねたら『はい。』と答えたのだ。拉致ではない。こいつらもまあ、 お前の特訓に役立つと思ってな。・・・これからお前は望みどおりの スパルタ訓練を受けることになる。これからその訓練場へ行くのだ。」 アーカードの言葉を聞き、兄弟は同じ事を思った。 『こんのド畜生が!お前の声色で何か言われたら全てYESと答えなきゃ殺されそうなんだよ!!』 そんな二人はさておいてアーカードとウォルターは会話を続ける。 「あー・・・今晩も大尉と訓練するって約束しちまったんだ。 月面河の河原でなんだけど。訓練の場所ってそこら辺かな」 「フン。安心しろ。お前がこれから行く場所はワイルドギースが野戦を演習する土地だ。 町の外れ、彼岸山の近くだ。水が汲める月面河が近くにある場所だ。 さあ親しい者としばしの別れを告げろウォルター。」 「ああ・・・!」 この時の馬鹿兄弟の心境はこうである。 『おいおいおい。俺らも訓練だか何だかにつき合わされんのかよ!!帰りてーーー!!!』 しばしの別れを言おうとする少年に、家族も同然の者達が真剣な眼差しで語りかける。 「何で急にこんな事になっちゃんてんのか分かんないですケド・・・。 色々と気をつけて下さいね。」 「了解・・・セラス嬢。」 「その歳でお前も気張るねえ・・・。ま、修行生活が済んだらご褒美に ピンナップ貸してやる。厳しい環境だと性欲とかは二の次になるが 戦場から帰ると途端に暴れ馬がうずき出すんだ。そん時にヌクとイイぜー。」 「プッ!はははははははは!あんたはこんな時でも下ネタかよ!! じゃ、頑張ってきます。」 「朝の時から何かこんな事になりそうな気はしていたわ。・・・・何て 言葉をかけたらいいか分からないけど、無事に帰ってきてね。」 「ヤー。次期当主。」
そして・・・・・・・・・・・・ 「全く・・・アーサーに『ウォルターの邪魔をしてやるな。』と釘を刺された。 お前、アーサーに何か言ったな?」 「悪い・・・でも、こうでもしないとお前、何か俺を意地でも引きとめようとするだろ?」 「するに決まっている!本当は今だって・・・!」 「ったく・・・お前は男のアーカードと違ってよく泣きそうな顔をするなあ。 心配するな。強くなって帰ってくるよ。大体、河の近くの演習地だぜ? 広いこの町でもヘルシング邸とはすぐ近くじゃん。」 「強くなければいかんのか?お前は普通の子供として生きる事も出来るのだぞ? 私がついていれば降りかかる火の粉は払ってやるのに・・・!」 「・・・この町に来て暫く忘れていたがよ、俺は死神ウォルターなんだよ。 ヘルシングの武器として生きてきた奴がいきなり普通に生きるなんざ無理だ。 お前の相棒になった時から血まみれになって生きていく覚悟は出来ているんだ。 『私がついていれば降りかかる火の粉は払ってやるのに』ってのは強い奴の台詞 だがよ、弱い奴は『火の粉を払う力をこの手にしたい』よ考えるもんなんだ。 ・・・強くなりたい男の子の邪魔はしちゃダメだ。」 「・・・・・・分かった。これから私はしばらく、只、お前の身を案じて暮らそう。 お前のいない間、お前の事を考えて日々を送ろう。・・・もう1人の私!! ウォルターをうっかり死なせるなよ!?」 そう問われた男性アーカードはこう言い放った。 「まあ、色々とギリギリの所で頑張ってもらうだけだ。 馬鹿兄弟。お前らにも役立ってもらうぞ。」 そう言われた馬鹿兄弟は口を揃えて一言こう答えた 「「は、はあ・・・。」」 とりあえずここまで 色々と書く事があって中々修行シーンと黒執事との対決まで いかなくてごめんなさ
GJ トルルルルでドッピオ降臨かと思ったのは俺だけじゃないはず
>>801 GJありがとうございます。
自分で見返してみると誤字があったりして申し訳ない限り
SS書くの初心者なんですんません。いやー、長文書くのはエネルギー使います。
ヘルシング3巻81Pを見るとヘルシング邸の電話が鳴る音は「トルルルル」何です。
明日は少し忙しいのでSSを投下出来るかどうかは分かりませんが
日曜には頑張って投下しようかと思っています。
>>801 お前は俺かw
>>802 長文書けるのが羨ましい
貧乏性だからどうしても1レスにまとめたくなって
書いた後に添削しております
ジャパネットの癖に人気だな
>>804 スゲー強いヘタレって、なんか新しくね?
〜温泉〜
黒執事「何が悲しくて、男と風呂に入らねばならんのだ!!失礼する!!」
壁越しから声が
秋葉「セラス先生・・・・それ、何?何?」
ロリ旦那「なんじゃ秋葉、胸を気にしとるのか。揉むとおっきくなるんじゃぞう?」
シオン「そ、そんな非科学的な・・・・・・・・さつき、ちょっと後で・・・・」
アルク「私だって、大きさではセラスに負けてるけど、形じゃあ良い勝負だよー」
黒執事「・・・・」
シュレ「帰る?」
黒執事「せっかくだから温まっていこう」
神父「フン、せっかくの温泉だ、今日は見逃してやる化物共」
若執事「ケッ、下らねぇ・・・・俺は上がるぜ」
旦那「そう言うな、お前も少し温まって・・・・」
ガシッ、ハラリ
黒執事・旦那・神父「・・・・・・」
若執事「・・・・・・」
黒執事・旦那・神父「も、揉むとおっきくなるんだよ・・・・?」
若執事「うるせぇぇぇぇぇぇ!!!!」
志貴「・・・・・・・・覗くか」
惣太「ほ、本気か、志貴!?」
志貴「男たる者、壁一枚の向こうに広がる楽園は絶対に覗かなくてはならねぇんだっ・・・・・・!!」
黒執事「し、しかし隊長!!向こうは最強の女性衆ですぞ!?」
太臓「何混ざってんだよお前」
素晴らしい出来だけど重箱の隅をつつかせて貰うぜー シオンの乳は結構デカイ筈
あ、そうなんだ てっきりスレンダーなものかと
控えめな若執事のを寄ってたかってもみしだく男性陣とそれを一心不乱にスケブに描き込むリップさん
個人的に、自分が書いたり見たりしたいクロスオーバーやバトル妄想。 対決:エヴァ様&茶々丸&チャチャゼロvsロリカード 別荘でネギ先生達に稽古を付けてくれてるエヴァ様、ても時々面倒くさくなるエヴァ様の代理として呼び出されるロリカードvsネギ&明日菜&刹那。 大尉vsコタロー 喧嘩を売ったのはコタロー
ネギま側が勝つ姿を想像できないぜ!!
なんかもう無理だろ 大尉わんこフォーム出すどころか人間の状態で一発殴って終了じゃね? 小太郎じゃ頑張って帽子取らせるくらいが限界っぽい気が
ってか大尉と互角以上にガチれる人狼なんているか? ラノベネタですまんが『月と貴女に花束を』の月森冬馬ぐらいしか思い浮かばんぞ。 格闘戦だけで考えたらガロンがなんとか食らいついていけそうな気がしなくもないが…………。
>>811 > なんかもう無理だろ
> 大尉わんこフォーム出すどころか人間の状態で一発殴って終了じゃね?
> 小太郎じゃ頑張って帽子取らせるくらいが限界っぽい気が
814 :
814 :2008/04/05(土) 18:58:41 ID:4djqK5eWO
携帯から書き込み失敗した…orz 下手すりゃ格闘する前にメーターモーゼルで弾かれて終わりかねんしな。
旦那は升。大尉も旦那ほどじゃないけど升、弱点属性がないと勝てない。
升ってチートの意味だよな? 其れは兎も角俺は単行本派だから分からないけど 原作だと婦警が倒したと噂に聞いた>大尉 なら大尉に止めを刺した攻撃と似たような事出来る奴 呼んできたら大尉もたおせるんじゃあないか?
婦警もまた、化物なのですよ・・・・
>>817 そお言えばゾーリン相手に覚醒してるから
後は旦那の血を飲みさえすれば旦那が言うところの
「本当の夜族」になるんだな
もしや婦警って既にカテゴリーAのヴァンパイア?
なんか黒い靄みたいなのも出せるしな
今思い出したけど 領土も民衆も凡て失くした旦那だけど 婦警だけは旦那のものなんだな 執事相手にもあれは私だけののモノ発言してたし
>>816 無理。あれはほとんど偶然
大尉vsコタローは、コタローが「こんなヒョロイ兄ちゃん楽勝www」みたいな感じで始まると予想。
そんで大尉は最初はガードや避けばかりなので、コタロー更に増長。
そこで少佐が開口一発「大尉、訓練と言えど手加減をすると少年に失礼だぞ」
大尉戦闘モードに以降 みたいな感じと予想
大尉の地獄コンビネーション炸裂…
もしセラスが大尉の血を飲んでたら、セラスの犬耳+しっぽ付きバージョンが見れたかも。 そんなことを考えた時期が有りました。
旦那が真ゲッターだとしたら、セラスは強化ドラゴンくらいはあるからなぁ 大尉はアレだ、マジンカイザーだ
藤田=ボスボロット
828 :
対決 その6 :2008/04/05(土) 21:55:16 ID:dkMcIdX60
ルーク、ヤン、男性体アーカード、ウォルターの4人を乗せた戦闘ヘリは、 演習地を目指して空を翔けていく。馬鹿兄弟からしてはいい迷惑だが。 そして見送りを終えた4人は帰路に着く。 見送り組の一人、セラス・ヴィクトリアは浮かぬ顔の少女アーカードに話しかける。 「大丈夫ですよ。リトル・マスター。ウォルター君は一回り大きくなって帰って きますって。マスターはあれでウォルター君の事を気に入ってますし、あんまり 無茶な事はしないと思いますよ?」 リトル・マスターとはセラスなりの少女アーカードの敬称である。二人のアーカード をマスターと呼ぶのは何かややこしいからと、小さな少女の姿のアーカードの事は 小さな師匠(リトル・マスター)と呼んでいるのである。気遣いの言葉をかけられた 少女アーカードはこう答えた。 「気に入っているからこそ問題なのだよ。あいつはウォルターを生きるか死ぬかの領域で 徹底的に鍛えるだろう。そしてウォルターは死線を越えて強くなるだろう。ウォルターの 潜在能力ならおそらくは可能だ。そして、強くなる度に狂気を帯びていくだろう。 元の死神に戻るまでな。・・・セラス、私はな、ウォルターがそうなる事が恐い。 もう1人のウォルターみたいになりそうな気がしてな。」 「やんちゃだけどあんなに良い子じゃないですか、ウォルター君。 あの子がそんな風になるんですか?」 「お前はウォルターのもう一つの側面を知らない。見ていないからな。この町に来る 前からの付き合いの私はあいつのもう一つの顔をよく知っている。あいつはな、 笑いながら人をバラバラに刻み、戦場にスリルを求める癖がある。紛れも泣く夜族 に近い性質を持っているんだよ。私はその性質を何とかしようと思慮しながら あいつと接してきた。・・・吸血鬼アーカードらしくないと思うかね?セラス。」 「・・・いいえ。マスターもリトル・マスターの教育方針に今まで口出し をする事無く過ごしてきました。あの方もウォルター君に『人でなし』になって欲しく なかったからではないでしょうか?マスター、人間が大好きですし。マスターの 言う人間の基準は所謂『立派な人間』じゃないかなと思いますから、ウォルター君を 普通にしようとした貴方の方針はマスターからしても間違ってはいないと思います。 『普通の人』でいる事って、立派で凄いことじゃないですか!」 「もう1人の私・・・か。確かにあいつはそんな事を考えていたのかもしれん。が、化け物 を圧倒する超人ウォルターの事も懐かしんでいたのだろうな。これから始める訓練に胸を 高鳴らせていたのだろう。あいつの考えていた事はおそらく、『ウォルターを何の 変哲も無い普通の人間にする。それもいいだろう。が、異能の持ち主がそうなることは 至極困難。この町は一見平穏だが様々な異能の持ち主がひしめく獄。同類の匂いに中てられて 元の死神に戻りたいと言い出す日もくるかもしれんな。私はそれでも良い。異能は、所詮 異能という事だ。狂気じみた暴力を捨てれないというのなら己の狂気に負けない人間にしたら 良いだけだ。圧倒的な暴力を振るいながら正気でいられるヒューマン・・・!素晴らしい! 喜んで殺し屋のウォルターの再来を歓迎しよう。』・・・・・こんな所だろう。 あいつはウォルターが普通にならないのなら、化け物を圧倒する力を持ちつつも人間としての一線 を超えない、 そんな夢の様な存在にでもしてやろうと思っているのだろうな。」
「・・・マスターはウォルター君をスーパーヒーローにしたいとでも・・・?」 「強大な力を持ちつつ人の道を外れない存在にするのならそうするしかなかろう。普通の人間と常識外 の存在の面を兼ね備えた奇跡。己の狂気を手綱で完璧に制御する。・・・それは、もう1人の私が 恋焦がれて止まないものなのだろうな。 普通の人間にするより百倍難しいぞ。セラス、考えてもみろ。そんな冗談をもう1人の私に作れる と思うか?・・・・・!・・・いや、お前を見ていると可能かもと思えるな。」 「へ?私ですか?」 「とてもとても人間臭い夜族のお前の創造主のあいつなら、もしや・・・な。 良し!ウォルターが凄腕の殺し屋に戻るのなら私も殺し屋ウォルター君 と真正面から向き合って生きていく覚悟を決めよう!! セラス!!前向きになるぞー!!私は殺し屋ヒーローの相棒になるのだ!! わはははははは!!ウォルターに対する愛情は、もう1人の私には負けやせん!!」 「は、はい!何だかリトル・マスターが元気になって良かったです!!」 そんな会話を聞いていた隊長は夕暮れ空に向かって 吸っていた煙草の煙を吐き出し、こう思った。 『お前は愛されているよ。ウォルター坊や。常識が屁に思える様な 化け物じみたお前と俺を比べるのもどうかとは思うが・・・。 俺は何人も沢山ゴミの様に殺してきたが俺は自分を狂人だとは思わん。 俺は自分がヒーローとも思わんがね。異能の奴らが抱える心の問題とかも俺は分からん。 黒い方のお前はあまりに常識外だからこそ道を踏み外しちまったんだろうが・・・。 ちんまいお嬢ちゃんのなりをした旦那の願いを叶えてやるとか何とか言って化け物に なっちまったがそんなもん力に溺れた馬鹿の理屈だと俺は思う。 どんだけ老いぼれようが人間のままで側にいてくれと願う女の願いも聞いてやれねえ 奴なんざ男とは呼べねえ。俺はそう思う。 こんだけお前を気にかけている奴らがいるんだ。そんだけでもお前は既に 黒い方には勝ってると俺は思うね。 俺なんぞでも正気を保ちながら殺しをやれるんだ。俺は凡人だがね。 まあ、凡人の俺がこうしてのうのうと人間でいられるんだ。 ・・・お前にも出来るだろ、ウォルター坊や。頑張ってヒーローになりな。』 「何を物思いに耽ってるんですか隊長さん?」 「何でもねえよインテグラ嬢ちゃん。」 取り合えずここまで 明日からウォルター君修行編です。疲れたーーーーー。
>>805 の続きを勝手に書く
リップ「15歳なら大体、平均してそれくらいのサイズでしてよ?
あんまり気にする事無いんじゃなくて?いい歳の大人と
子供の自分と比べちゃダーメ。」
若執事「そ・・・そうなのか・・・。ってオイ!!女湯はあっちだ!!
何で男湯に平然と入ってるんだー!!?てかそのスケッチブックは何だー!!」
リップ「逞しい殿方がいっぱい入浴してらっしゃるのにデッサンしない手がありますか。
まあ、逞しさとは程遠い方も混じってますけど。」
太臓 「俺の方向いて蔑む様な目をして、んな事言うなーーー!!
・・・それはともかくこんなむさ苦しい男湯へようこそおおおおおお!!」
黒執事「魔弾よ・・・!お前に貞操観念とかは無いのか・・・?」
リップ「あらやだ執事さん。こんな痩せっぽちのそばかす女に誰が欲情するもんですか。
無いに決まっている貞操の危機管理なんぞ二の次。それよりも今年の夏コミの本を
出す為に殿方の身体のデッサンの練習に余念が無いの。」
旦那 「アンデルセン・・・急に目を瞑ってどうした?」
神父 「俺は僧呂だぞ・・・!?禁欲!禁欲だ!」
志貴 「あの、お姉さま、ウォルター君のナニを見て『平均値でしょ』と言うからには
15歳くらいの子のナニを沢山みた事がお有りなので・・・?」
リップ「私は漫研だけど美術のダイ・アモン先生にデッサンの『練習をしたいのですが』
と言うと喜んでヌードOKのモデルを連れてきて下さるわよ?
男、女、ガチムチから痩せ型まで。まだ思春期くらいの男の子が描いてて
楽しいんですけど。ちょうどウォルター君くらいの。」
太臓 「描く対象が男でショタが主って時点で夏コミにどんな本を出すか
想像がつきまくりだぜ・・・しかも裸の沢山の男に囲まれてこの余裕!
自分がそう馬鹿にしたもんじゃないルックスをしているのに、
その事に全く気づいてないこのド天然ぶり!!
それでいてもはや女を捨てて漫画道、いや、腐道を突っ走る様は
堂に入っているとしか言えない!!」
志貴・惣太・太臓「御見それしましたーーーーー!!!」
リップ「鼻血出して前かがみになりつつ平謝りしだして・・・何ですの?」
若執事「馬鹿ばっかだ・・・。」
黒執事「同意見だ・・・。ところでだ、お前は今はその
平均値サイズだが将来お前はこのくらいのサイズにはなる。安心しろ少年。」チラ
若執事「あーそーかい・・・。」
DIO「う〜む馴染むぞ、ジョースターのブツは実に馴染む! 100年前にこの体を手に入れたが、今日ほど男湯に入って晴々とした時はなかった…… 最高に『ハイ』ッてやつだーッ!!」 ジョナサン「恥ずかしいからやめてくれ……頼むよ」 ジョセフ(う〜ん、まさか自分の血がここまで濃いものなんてな……) 承「……やれやれ」
もう完全な腐スレになったか
変態紳士がいるなら腐がいてもいいんじゃないか? 表紙裏的にはリップとゾーリンは腐なのだから、ここでそういう扱われ方なのは自然。 自分はこんな可愛い子が女の子なわけないだろ?という人間なので面白かったが。 あと人狼といったら江藤椎羅、カアチャン的な強さなら月面町の人狼の中では一番だと思われ。 蘭世タンがロリカードを噛んでしまう話を書きたいが、なんにも思いつかない。
DIOの体がジョナサンのなら ジョナサンの体が2つになっちゃう
変態紳士でも 発酵の乙女でも 最後までハァハァし通せた吸血鬼萌えに 偽りなどは何一つない …………と、思う。 しっかしペトゴニアどもと太臓が清々しく見えるなんて初めてだw リップたんおそるべしw
>>834 旦那もロリ形態と青年形態に分裂してるのだからあんまり気にしなくても宜しいかと
何でもありな身体の旦那とジョナサンと一緒にするのもどうかなとは思うがw
真っ当な道を歩もうとするウォルターともう人外になったウォルターと二人のウォルターが
一緒にいる月面町だし。
>>832 腐的なネタだとどうしても顔をしかめる人もいるだろうけどヘルキャラでギャグを書こう
と思うなら裏表紙補正も入ってくるだろうからこういうネタも投下される事もあるんじゃないかと
ガチホモ表現以外はこういうネタもたまには良い。
>>822 なんかスゲー想像できたので
「ハンス・ギンシュ殿だ」
強い奴と戦いたい。小太郎の相談を受けたリザは我こそがと名乗りを上げた。
しかし小太郎が女の相手は出来ないと断りを入れると、少し不機嫌そうな声でそう告げた。
「ハンス、って……あのだんまり兄ちゃんかい」
「ああ。この街でも選りすぐりの兵といえば、ハンス殿しかいない」
「ふぅん……」
小太郎は正直な所、ハンスを評価していない。
確かにその引き締まった逞しい肉体は、厚手のコートの上からでも見て取れる。
それなりに“やる”のだろうが、それだけだ。
心から戦いを渇望する、抑えきれない欲望。あの男からは、それが感じられない。
そも、何を考えているのかすら分からない男だ。とても自分の相手が務まるとは思えない。
とはいえ、リザにはわざわざ自分の相談に乗ってもらったのだ。
顔をたてる必要がある。
「ま、ええわ。リザ姉ちゃんがそこまで入れ込むんやから、それなりに楽しめるやろ」
続き ハンスに対する侮りは、戦いが始まっても未だ消えることはなかった。 「なんや自分、避けるばっかか!?そんなんじゃ、ワイには勝てへんで!!」 突然自分に喧嘩を売られた相手に対してあんまりな言い種だが、小太郎は叫ばずにはいられなかった。 逃げの一手に徹する愚を、小太郎は知っている。 攻撃をかわす、受けるといった行為は、攻撃を加えることより遥かにエネルギーを消費する。 いずれはジリ貧に追い込まれ、致命的な打撃を受けてしまうだろう。 (ワイがガキやから言うて手が出せへんのか、それとも本当に手も足も出ぇへんのか…… どっちにしろヘタレやないか、そのガタイは見かけ倒しかい!?もう終わらせるで、虚仮野郎――!!) ざわ……。 小太郎の体毛が白く染まっていき、体は戦うためのものへと変貌を遂げていく。 真の姿の解放。それは獣人を相手にする者にとって、死刑宣告と同義である。 獣が牙を剥く時、敵の敗北は約束される。 「終いや!!」 ヒュボッ!! 一瞬でいくつもフェイントを挟み、渾身のアッパーを放つ。 凄まじい威力と速度を持ったそれは、ハンスの顎を強烈に捉える、はずだった。
続き 「なっ……!!」 小太郎は、驚愕に目を見開いた。 自分の一撃は完璧なものだった。それをこの男は――――。 「かっ……片手で止めっ……!?」 小さな体をいっぱいに使って放たれた、獣の拳。 避けられこそすれ、止められる道理は無い。ましてや、片手で――――。 「大尉」 先程からニヤニヤと嫌な笑みを浮かべ、この戦いを楽しそうに見物していた肥満の男が、やはり楽しそうにハンスに命じる。 「“ごっこ”とは言え、戦いの名を冠している以上、手加減は敵に対する冒涜だ。それが仮に、ボーイ相手だとしても」 ぎしり。 空間が軋む。猛り狂う魔力が、解放の言葉を待ち望む。 「敵を纖滅せよ、大尉」 ミシッ!! 「いっ……!?」 掴まれたままだった拳が、悲鳴を上げる。 ざざざざざざ――――。 今度こそ、約束は違えられることはなかった。 ヒュンッ。 フェイントも糞もない、ただ無造作に放たれただけの一撃。 だというのに、それはなんと洗練され尽くした一撃か――――。 ドッゴォ!! 魔人の一撃を腹に貰った小太郎は壁まで飛ばされ、したたかに背を打ちつける。 「がっ―――――あ、あ……」 息が出来ない。腹が、獣に喰い散らかされたかのように痛む。 薄れ行く意識の中で、小太郎は確かに聞いた。 「倒される覚悟のない奴の相手は詰まらん。だから、お前を殺すこともない」 なんや……虚仮野郎は、ワイの方やないか……。思うと同時に、小太郎の意識は闇にまどろんだ。
GJ! 大尉好きにはたまらないww
喜んでいただけたなら感謝の極み 大尉はセリフとか無いから、SS書くのには苦労するぜ 大尉もの少ない理由はコレじゃないだろうか まぁかくいう俺も、わんこ大尉大好きだけどな!!
小太郎の一人称は俺じゃね?でもGJ。 そーいや疑問、小太郎の狗神やシロの霊波刀、はたまたガロンのドラゴンキャノンは煙状態の大尉にダメージを与えられるんだろうか? あとリザの腕力は人狼組の中では下手すると一番だったりするのだろうか、と単行本を読んで思った。
>>842 あらら・・・・
大尉のアレは、個人的にはスピードの表現だと思ってる
由美江の縮地的な
煙なら、セラスに拘束された状態から回避できたはずだし