ロリ旦那はえちぃ事や話題に弱いと見た、隊長や変態眼鏡がその手の話をそばでしてると、聞いただけで耳まで真っ赤になるくらいに
ショタ執事がロリ旦那を大事大事にする様な根が純情で晩熟(おくて)タイプ
なら初々しい関係になるだろうが
Sっ気バリバリの好きな子は苛めたいタイプの子なら
ロリ旦那は と て も 苦 労 す る 事になると思うよ
そして本編で執事は実はドSの気があると発覚してる
あのタイミングで戦友や主人に自分の本性曝すとは・・・シャレになってねえよ・・・
まあ、外伝本編ではロリ旦那は実は言葉攻めが得意なSである事が分かってるが
多重人格っぽい旦那だがSの気が一番強いのはロリだし
だとするとショタ執事とロリ旦那はS同士が火花散らせる関係と言う事になる
ロリ旦那「お前は私が屈服させる。そうなったらさぞや気持ちよかろうなあ…。」ニヤリ
ショタ執事「ハッ 勘違いすんなよ。無茶苦茶にされんのはお前だよ。」ニヤリ
いいなあ 凄くいいなあ
そんな二人が
>>896みたいな事になったら文字通り共食いじみた
組んず解れつのすんごいプレイになりそうだ
バカぬかせーーっ!?
つまりはバキSAGAということだね?
厨二眼鏡やエロ隊長のセクハラに耐えかねて
ショタ執事に泣きつくロリ旦那想像するも良し
むしろショタ執事にセクハラされて流されるままのロリ旦那想像するも良し
S同士のガチのせめぎ合いも良し
旦那はマジでオールマイティー
フハハハハハッ! 食が進んでたまらん!!
最高に「萌え」ってヤツだッ!
視聴王女
――昨夜未明、ブルーブラッド系構成員ハインリヒ・フォン・キンケル伯爵が何者か
の手によって殺害されました。壁には伯爵本人の手によるものらしきダイイング
メッセージが残されており…
…いまだ犯行声明は出ておりませんが、当局はヴァチカン特務機関「第十三課」
系の吸血鬼絶滅主義者の仕業と見ております。
シャーウッド「全く物騒な世の中になったものだな。あやつら吸血鬼と他の怪物の区別も付かん
からな。ぬ!?…最期の血文字がネコミミとな?」
フランシスカ 「ふが」
シャーウッド「む!お前にもそう読めるか?」
――本日、公国家所領ヴァンパイア租界に公女ミナ姫の婚約者三名が訪問されました。
住民達の思わぬ歓迎に御三方も驚いていましたが…
シャーウッド「ヒゲに辮髪にオールバック…何なのだあの罰ゲームみたいな婚約者は」
フランシスカ 「ふが」
シャーウッド「あれも王の務めか…心から同情するぞミナとやら。まぁ、わたくしにはヒロが
おるしのう♪お前の分までこの幸福な時を謳歌しようぞ、ふふん♪」
ヒロにロリの気があれば超勝ち組なんだがなあ
その気がない上に姫相手に刷り込み現象というか、血の味でパブロフの犬並みの
条件反射起こして姫を想い描くまでになっちまってるから・・・。
筋金入りのザ・しもべOFしもべのヒロを振り向かせるには
結構な苦労がいるわなw
もしショタ執事が女たらしの軽ーい性格だったら その2
>>896の後日談
月面町のカフェテリアにて1人でお茶を飲むロリ旦那
「まったく・・・あいつめ、たっぷりと遠慮なくやってくれおって・・・。」
そこに、アルクが通りかかります。
「ヤッホー、元気ー?何かしょげてるみたいだけどどーしたのー?
ウォルター君はいないの?1人って珍しくない?」
「・・・何だお前か。いや、何でもない、こっちの事・・イヤ、ある意味
お前に相談するべき事かもしれんなあ。時間があるなら席に座って話し
を聞いてくれんかのう?」
「いいよ。ここのタルト美味しいから、食べながら聞くよ?」
アルクはお茶菓子タイムついでにロリ旦那の話を聞く事にしました
「モグモグ 美味しいー。で、相談って何?」
「耳をかせ、大声で話しづらい事なのだ。」
「はいはい。どーぞ。」
「……実は」ゴニョゴニョ
「! へー、ウォルター君とそんな事に。良かったじゃん。悩む事ないんじゃない?」
「もっと声を小さくしてくれ。…悩む事ないって、あんな事された
こっちからすれば、色々と思う事もあるんだぞ?」
「…でも何だかんだ言って悪い気しないんでしょ?ホントに嫌なら拒否すれば
いいじゃない。 モグモグ」
「……あいつとそういう事するのは嫌じゃないさ…。只な、戸惑って
いるのだ。あいつがあんな事をするとは…せめてもう少しノーマル
なやり方なら戸惑いも少なくて済んだんだが。」
「『色々と遊ばれちゃった』ってワケね。でも具体的にどんな事されたの?
普通にヤられちゃっただけじゃないんでしょ?」
「……/////…耳を貸せ。」ボソ ボソ
「ふーん、それだけ?」
「それだけってお前!」
「基本は普通のやり方なんだけどちょっと工夫を凝らしてみましたって
くらいの事じゃない。 耳を貸して。私がこの前志貴にされた事教えてあげるから。」
「う、うむ…。」ドキドキ
「志貴ったらね…私の…でね…そしたら…なんだよ?」ボソボソ
「!!!お、お前!……/////…。」
「ま、その内慣れるわよ。私も最初は凄く恥ずかしかったけどね。
好きな人が相手なんだから。怖がらず、新たな世界へレッツごー♪
本気でイヤな時にはイヤって言ったらウォルター君だってやめてくれるでしょ。」
「(実は大抵の事は、ほだされるがままに
受け入れてしまいそうな自分がいて
そこのところが怖いのだがな。あいつはなー…
ぶっちゃけめっさかわいいからのー…。
無邪気な笑顔で迫られたら断る自身がない…。)」
デレすぎですかね。すいません。
路地裏同盟、絶体絶命の大ピンチ!?アレクサンド・アンデルセン襲来!!
コツ…コツ…コツ…
路地裏に向かいゆっくりと歩く神父服の大男、彼の名はアレクサンド・アンデルセン
最近この辺りで不審な吸血鬼の目撃情報があり、ついにこの廃工場に出入りしてる事まで突き止めたのだ。
「俺の指令はその吸血鬼の保護だが久しぶりの獲物だ。
ここなら誰も目撃者はいないし狩りを楽しませてもらうとするか……ククク」
アンデルセンは吸血鬼に対する殺意と闘争心を抑え込み廃工場内へと入っていった。
「シオンさーん見て見て賞味期限切れのお弁当があったよ〜♪」
「ナイスです。さつきよくやりました」
新たな仲間が入った路地裏同盟はいつもと同じ貧しくても仲良く暮らしていたが突然、銃剣の雨が二人を襲った。
「―――!?さつき危ない!!」
ドスドスドスドスドスドスッ!
シオンは自身に向けられた殺意を感じさつきを突き飛ばし離れると同時に二人のいた場所に十数本の銃剣が突き刺さった。
「痛たた…シオンさんこれは!?」
「銃剣…ですね。しかも祝福儀礼済みの」
シオンは目の前にある武器を見て戦慄した。もし私の推測が正しければ相手は私達にとって最悪の敵という事になる。
今、奴と戦うのは自殺行為に等しい。一刻も早くこの場から立ち去らなければ
「さつき!ここは危険です。急いで離れましょう」
「う……うん」
だが相手の行動を読んでいたかの如く聖書のページが行く手を阻むよう舞い上がり
飛んできた銃剣が次々とページに刺さり壁一面に張り付けられた。
「シオンさん!?」
「く……結界ですか!」
コツ…コツ…コツ…コツ…コツ…
「くはぁぁ……よく避けられたな。殺意が隠しきれなかったか。まあそうこなくては殺しがいがない……」
二人の前にアンデルセンが立ち塞がりゆっくりと深呼吸をし睨みつけた。
「我らは神の代理人、神罰の地上代行者
我らが使命は我が神に逆らう愚者を、その肉の最後の一片までも絶滅すること―――エ゛エ゛ェイ゛メ゛ェン!!!!」
アンデルセンは銃剣をクロスさせ十字架を作る。
「シ……シオン〜あの人誰?何か凄くヤバそうだよ…」
「彼は『聖堂騎士』アレクサンド・アンデルセン神父。
『殺し屋』『首斬判事』『天使の塵』『銃剣』『強力若本』
出身・人種・年齢全てが不明、わかっているのは、この数々のアダ名の他一つだけ。
彼が化物専門の戦闘屋であるという事です」
「そ…それってもしかして私達…もの凄くピンチだったり?」
「ええ…まさかヴァチカンの切札である貴方自らが現れるとは…」
「クク…ク…なかなか詳しいじゃないか」
「アンデルセン神父!私達は人間達に害を与えるつもりはありません!ここは退いてくれませんか?」
シオンはアンデルセンに対し説得を試みるが
「退く!?退くだと!?
我々が!?我々神罰の地上代行者が!?
ナメるなよ売女、我々が貴様ら汚らわしい吸血鬼共相手に退くとでも………思うてか――ッ!!!?」
アンデルセンはコートから銃剣を取り出し構えると猪の如くシオン達に襲いかかる。
「やはり説得は無意味でしたか…さつき気を付けて!彼はシエル以上に厄介な相手です!」
「うん!私、頑張る!まだ死にたくないもん!!」
シオンはバレル・レプリカを構え、アンデルセンに向け撃つが
「シィィィィィッ!!」
ザシュッ!
アンデルセンは全く怯む事無く、シオンに斬撃を繰り出した。
「くっ……」
それは単純な攻撃
ただ腕を振り上げ斬りかかる行為などシオンにとっては避ける事など動作も無い筈だった。だが
ブシュウゥッ
その斬撃は余りにも速く回避が遅れたシオンの胸を切り裂いた。
「エ゛エェイ゛メ゛ェン!!!!」
アンデルセンはシオンに対し容赦の無い追撃を繰り出す。
(この斬撃では防御など無意味…回避のみに集中しなくては……)
シオンは未来予測を駆使し回避に専念しぎりぎりの所で致命傷を避けているがアンデルセンが次々と繰り出す斬撃の嵐はとても防ぎ切れず
シオンの柔肌が斬撃を受けるほど赤く染まり血が滴り落ちている。
「う…くぅ……ハァ……ハァ…」
「ウヒャ―ハハハァッ!!」
このままではシオンさんが危ない!
「うりゃあああぁ!!」
ドゴオオォッ!
さつきが上空からアンデルセンに向け拳を叩き込むが
アンデルセンはバックステップで飛び攻撃を回避され床を叩き壊した。
「よくもシオンさんを――ッ!!」
「ククッハハハハッ!!」
「……つ…いけませんさつき!深追いは危険です!」
さつきはシオンの忠告を聞かずアンデルセンに向け爪を振り回すがザシュッ!
アンデルセンの斬撃を受け、さつきの右腕は宙を舞い地面に落下した。
「え……嘘……」
さつきは腕を確認すると切断面から血がドクドクと溢れていた。
「あ……ああ……」
恐慌状態に陥ったさつきはアンデルセンから逃れるべく体を動かそうとするが恐怖の余り体が言うことを聞かなかった
やっぱこの町にきても殺し屋は殺し屋のままか。 おっかねえ
「さあどうした?まだ右腕が切断されただけだぞ かかってこい!!ハリーハリーハリーハリーハリーッ!!!!」
「い……嫌ああぁ!!……お願い………許して………何でもするから……殺さないで………」
「……つまらん…死ね!」
既に闘争心を失い戦えなくなったさつきに失望したアンデルセンは冷徹な視線を送り銃剣を振り降ろそうとした時
「な…体に糸が…!?」アンデルセンの体に糸が巻き付けられ動きを拘束されていた。
さつきと戦っている間にシオンがエーテライトを使いトラップを仕掛けていたのだ。
「さつき離れて!!」
「―――!?」
シオンの声を聞いたさつきは恐怖の呪縛から解かれ反射的に体が動きアンデルセンから離れる。
「そんな物で俺を捕えたつもりかァ―――ッ!!」
アンデルセンがエーテライトを引き千切り脱出しようとするが、その間の隙をシオンは逃さなかった。
「ロック解除、ガンバレルフルオープン…!!」
バレル・レプリカ・オベリスク
エーテライトで体を固定させバレル・レプリカのフルパワーをアンデルセンに向け撃ち放つと
巨大なビームが発射されアンデルセンの体を包みこんだ。
「ぶううぅお゛おら゛あ゛ああッ!!」
ドグウゥオオオォォォォォォンッ!!!!
激しい爆発音と共に砂埃が舞い上がった。
「シオンさーん!!」
埃が晴れるとさつきがシオンに向け走り出す。
「大丈夫ですか?さつき」
「うん!ありがとうシオンさ…」
グサグサグサグサグサグサッ!
「さつき!?」
二人が戦いの終わりに安心するのも束の間、銃剣が次々とさつきの体を貫かれた。
「……う………ぐ……シオ………さん…」
シオンが銃剣が飛んできた方向へ振り向くと
黒焦げになり口から煙を立ち上らせたアンデルセンが仁王立ちし銃剣を構えていた。
「ぶうぅぅる゛わ゛あ゛あ゛あ゛あぁ!!!」
アンデルセンは雄叫びと共に銃剣を投げつけシオンの体を貫くと、そのまま突進しシオンの喉元を掴み絞めあげる。
「クッククックカカカカッ!!」
シオンはアンデルセンの顔を見ると焼き焦げた皮膚の細胞が次々と再生を繰り返し治癒されている事に気付く。
「……生物工学の粋をこらした自己再生能力!!さらに回復法術付き……貴方は再生者ですね…」
「そうだ!!我々人類が貴様らと戦うために作り出した技術だ」
ミシミシミシ…
「ぐ……くう……!」
まだ…私はここで死ぬ訳には……私には討たねばならない敵が……その使命を果たすまでは……
「終わりだ!」
アンデルセンはシオンの首をへし折ろうとするが
「まていっ!!」
上空から響き渡る声を聞きアンデルセンはその声の方向へ見上げると、そこには黒いシルエット状の大男が立っていた。
「弱肉強食の獣たちでも殺す事を楽しみはしません。悪の道に堕ちた者だけがそれをするのです。
しかし、貴様らの邪悪な心を天は許しはしません!大いなる天の怒り…人、それを…『雷(いかずち)』という!」
「うぬぅ!?誰だ貴様ァ!!」
「お前達に名乗る名前は無いッ!!」
大男は「トウッ」と特撮ヒーローの様に地面に着地し決め台詞を続けて名乗る。
「闇ある所、光あり 悪ある所、正義あり 天空よりの美しき使者ダイ・アモン参上ッ!!!!」
シルエットが晴れるとそこには、ぼくらの味方ダイ・アモンが決めポーズを取りアンデルセンの前に立ち塞がった。
「ふざけた奴だ…貴様もこいつらの仲間か?」
ダイ・アモンは回りを見渡すと銃剣が身体中に突き刺さり虫の息のさつきと
アンデルセンに首を絞められ苦痛の表情を浮かべるシオンが目に入りダイ・アモンは奥歯を噛み締めた。
「てめえ―ッ!!今から月に代わって私がお仕置きしてあげましょう!!」
「クククッ!出来るならな」
ぶんっ!ドシャッ!
「……ぐはっ……」
アンデルセンはシオンを壁に投げつけ銃剣を取り出しダイ・アモンに突進した。
「ちぇりゃおりゃ――ッ!!」
「真祖のパワーをナメるなぁ――ッ!!」
ダイ・アモンは魔力を両腕に集結させ衝撃波を撃ち放ちアンデルセンを吹き飛ばすと
アンデルセンはコートの裾から銃剣を取り出しダイ・アモンに向け十数本の銃剣を投げつける。
「ぶぅら゛あ゛あぁッ!!」
銃剣は放射線を描き周りの窓を次々と衝撃でぶち割りながらダイ・アモンに襲いかかるが
「見た目は派手なようですが私にとってはそんな物……無駄無駄無駄ァ!!」
ダイ・アモンは手に魔力を集め振りあげると銃剣は衝撃波で全て弾き返した。
ガシッ!
だがその銃剣はあくまで牽制でありアンデルセンはダイ・アモンに突攻し肩を掴み壁に叩きつけると
ダイ・アモンの両腕を銃剣で突き刺し動きを封じた。
「エ゛エイメ゛ェン!!」
「アッサァーシン!!」
アンデルセンが銃剣を取り出し振り下ろそうとするがダイ・アモンの目から放たれた光線を回避する為、急ぎ距離を取った。
「ちっ惜しいですね〜もう少しで殺れた物を」
回避された光線は壁に直撃し内側から弾ける様に破壊された
ダイ・アモンは今の隙に両腕に刺さった銃剣を外しアンデルセンに向かって殴りつける。
ドゴォッドギャッグチャッ
「ぶはぁッ…ぐほッ…ぐがぁッ…!!」
「これはさつきさんの分!これはシオンさんの分!これは私の分!そしてこれは……ジョドォォの分だァ―――!!!!」
ダイ・アモンは腕に力を込め渾身のアッパーでアンデルセンの顎を打ち抜きぶっ飛ばした。
「ぶう゛うぅぼお゛ぉぉら゛ああぁッ!!」
アンデルセンは空高く舞い上がり天井を貫いた。
「ハァ…ハァ…どうですか?これでもう安し」
「ウヒャーハハハハァッ!!」
「な…なんですとッ――!」
ザシュザシュッ
いつの間にかダイ・アモンの側まで接近したアンデルセンはすれ違い様に斬撃を繰り出しダイ・アモンの両腕を切断した。
「どわぁッ!」
さらに続けてダイ・アモンの両目を切り裂き視界を奪う。
「目がァー目がァー!!」
「こ……このままでは………アモンさんが……殺されて………しまう……」
シオンはエーテライトを飛ばしアンデルセンの皮膚を切り裂くが
「そんな玩具でこの俺がどうにか出来るとでも思っているのか」
アンデルセンは両腕から銃剣を取り出し投げつけシオンの体を突き刺した。
「く……はあ……う……」
「ククク…そんなに死にたければ貴様から殺してやろう」
「……シオン…さん……」
シオンさんがあの男に殺される…私の大切なシオンさんが……そんなの………嫌だ!!
銃剣で体を貫かれ苦痛の声をあげるシオンに近付くアンデルセンを見たさつきは目の前が赤く染まり意識を失う。
「…!!ほう、あのダメージでまだ動けるとはどうやら貴様を少し甘く見ていたようだな」
アンデルセンの目の前にさつきは自身の右腕を拾い接合し立っていた。
だが既に意識は無くアンデルセンに対する殺意だけが彼女を動かしていた。
殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ目の前の男を殺せ!!
「うわああああああああぁぁ!!!!」
さつきは吸血衝動を開放し雄叫びをあげながらアンデルセンに猛ラッシュを叩き込む。
「ハァーッハハハハ!!」
アンデルセンは吹き飛ばされながらもラッシュをガードで防ぎ満面の笑みを浮かべている。
「こんのおおおおおおぉぉぉ!!!!」
その時、周りは美しい庭園が広がる世界へと変わった。
枯渇庭園
暴走状態のさつきが無我夢中で発動した固有結界である。
空は赤く染まり、地面は渇いた土へと変貌し、何もかもが枯れ果てて見る影もなくなっていく。
やべえ、何かダイアモンがスゲエ格好よく思える
この時点でGJを捧げる
「ぬう!?」
アンデルセンの身に何かが吸い取られるような感覚を感じた。恐らくあの小娘の仕業だろう。
アンデルセンは奥歯を噛み締めさつきに襲いかかる。
「くううぅだらんッ小細工がァ――!!」
ズビイイィィッ!
「ぬおおおおおぉぉッ!?」
突然横から飛んできた光線が直撃しアンデルセンは弾き飛ばされた。
「ハァ…ハァ……やっと当たりましたね……」
それは両目が再生し隙を見て射ち出したダイ・アモンのアッサーシンである。
「ぐう…貴様らぁ……」
寸前で両腕を交差し光線をガードしたアンデルセンは両腕を失った状態で立っていた。
「さあどうします?まだやりますか?」
「……どうやら今の状態では貴様らを殺せないようだ。…また会おう化け物共、次は皆殺しだ!
ククク…ハハハ…ブワ――ッハハハハハッ!!!!」
アンデルセンの体は聖書のページに包まれ高笑いと共に姿を消した。
「ふう……どうやらあの男は去ったようですね……ぐう!?」
アンデルセンが去って安心したのも束の間ダイ・アモンの魔力がどんどん消失していく事に気付く。
「そうでした。まださつきさんの固有結界が解除されてませんでしたね」
ダイ・アモンはまだ暴走状態にあるさつきを止めるべく声をかける。
「さつきさん!もう敵は去りました!早くそれを解除してください!くっ……このままだと私の体が……」
「うう……さつき!目を覚まして!……さつき!!…」
「……ん?シオン……さん?…」
ダイ・アモンとシオンの声を聞きさつきは我に返り、それと同時に枯渇庭園も消失していく。
「う゛……う゛う゛……シオンさ〜ん!!」
アンデルセンに襲われた事を思い出したさつきはシオンの豊かな胸に抱きつき涙を流す。
「本当に……怖かったよ……殺されるかと……思った…」
「よしよし…さつきはよく頑張りましたよ。…それとアモンさん貴方がいなければ危ない所でした感謝します」
「いえいえ紳士足るもの危機に陥ったレディを助けるのは当然の事ですからね〜
あと私の両腕を拾って持って来てくれませんか?」
「ええ、分かりました」
シオンはダイ・アモンの両腕を拾い接合させた。
「これでひとまず危機は……ぐう!!」
ダイ・アモンは当然苦しみだし二人から離れようと歩きだす。
「アモンさん…?」
「アモンさん何か体に異常が?」
二人はダイ・アモンの突然の苦しみに心配し声をかけるが
「…大丈夫ですから……私を見ないでください……見ないで……」
バシュウウウゥゥ
「「アモンさん!!」」
ダイ・アモンの肉体からコウモリが飛び出し、その巨体が消滅していく。
枯渇庭園の影響によりダイ・アモンは巨体を維持する程の魔力は既に失っていたのだ。
「どうやら……私の醜い姿を見せてしまったようですね」
その時、バックに花が咲き乱れ細身の美青年が現れた。
「美、美形だ!」
「…美形ですね」
二人は思わず声に出してしまう。
それほどの美形、これがダイ・アモンの本当の姿である。
筋肉だるまの大男の姿は、その醜い体(本人の美意識によると細身の美青年の方が醜く思っている)を隠す為に擬態していたのだ。
「「!!!?」」
ズギュウウウゥンッ!!
二人の体に波紋疾走を受けたかの様な衝撃が走った。
なんとダイ・アモンは擬態が解けた時に全裸になっており
股間には見事なビッグマグナムがそそり立っていたのだ。
ブシュウウゥッ
それを直視したさつきは鼻血が噴水のように吹き出し
シオンは耳まで真っ赤になり思考回路がショートして何も考えられなくなる。
「おやどうしました。さつきさん?大丈夫ですか?顔も赤いですし」
さつきの体調を心配したダイ・アモンはさつきの顔に近付き熱を計ろうとする。全裸で
「え……ちょっと待って……そんな…いきなり……まだ心の準備が……ああ…」
ぴとっ
「う〜ん…少し熱があるようですね〜……おや、どうしました?さつきさん」
うきゅう〜
さつきにとって全裸の美青年に顔を近付かれるのは刺激が強すぎた様で気を失っていた。
「アモンさん…いきなりそんな大胆な……」
さつき同様にシオンも勘違いをしている。
「どうやらさつきさんは疲労が溜って意識を失ったようですね。おや、シオンさんも顔が赤いですね。ちょっと失礼しますよ」
ダイ・アモンはシオンにも熱を計ろうと全裸で顔を近付けるとシオンは顔から湯気が出そうな程赤くなっていく。
「ま…待ってください……私と貴方は……その…出会ったばかりで……こんな行為を…する……関係では……」
ぴとっ
「ふ〜むシオンさんも熱がありますね〜…ん?おやおや」
うきゅう〜
知識は有れど異性に対しての免疫が0なシオンにとっても刺激が強すぎた様でさつき同様に気を失った。
「シオンさんもですか。まあ二人とも、あの戦いの中、よく頑張りましたよ。今はゆっくり休んでください」
ダイ・アモンは二人を担ぐと布団に寝かせ自身も眠りに入った。全裸で
もういっその事ずっとその姿のままでいろwモテるからww
投下終了
そのうちエロ展開や泣ける展開辺りも挑戦するかも
職人さんお疲れ様です
なんか896辺りからエロ風味のお話もOKな感じになってきたなあ
正直嬉しいw
違う作品同士のカップリングもアリやね
何か新鮮というか珍しいというか
そろそろ次スレの季節やね。ちょっと速いかもしれんが
980踏んだ人が建てるという事にしませんか?
過去の事を思うと夢のようだ
だね。そんなに荒れる事なくつつがなくスレを消化出来る事が
こんなにも嬉しいとは
次スレでもロリ旦那と若ウォルのいちゃつきを期待
ガチバトルも面白いから頑張って下さい
GJですよ。ダイ・アモンさん。しっかし、
このスレでこんな凶悪なアンデルセンを見れるとはw
アルク「エロ展開だって〜、にゃははは」
セラス「揉む以上デスカ…」
志貴 「いよいよ俺と3ピーだな!」
秋葉 「兄さん、ちょっとこちらへいらして…」
日曜は投下されるレス数が多くなるスレだな
雨
ロリ旦那「秋雨か・・・。」
ロリテグラ「外にいけないね、休日なのに。バスカヴィルも元気ないし。」
バスカヴィル「クゥ〜ン。」
若ウォル 「雨はヴァンパイアには毒だからな。天然モノの流水だからなあ。」
ロリ旦那「私にとっては『大嫌い』程度だが、立派な屋根のある家に
住まわせてもらって良かったと思うのう、こんな時には。
・・・代行者達に居城を追われたあの面白はどうしておるかの?」
若ウォル「ダイ・アモンか。確か今ではあくまで保護の対象だよな、あいつは。
オイタが過ぎて代行者達に目をつけられたのはまずかったなあ。」
ロリテグラ「お父様が13課にかけ合ってるらしいけど、どうなるかしらね。
表向きは『はい、保護すべく全力で手を尽くしてます』とかいいながら
裏で皆殺しの手筈を整えるのが彼らだから。」
ロリ旦那 「私達の所に来れば保護するのだが・・・。」
路地裏では
アモン「秋雨ですねえ・・・。」
シオン「外出出来ませんね、これでは。もっとも、ここも外
みたいなものですが。」
さつき「路地裏の鼠さん達も元気だねー。あはははは・・・。」
チュウ、チュウ・・・
アモン「シオン、泣き出しそうな声で笑わなくてもいいんですよ・・・?」
あ、台詞間違えた。ダイアモンが話しかけてるのは
さつきだった。しかも「さん」つけてねえ・・・orz
令裡 「ああ、もう最悪!よりによって雨なんて…」
美夕 「たかだか雨程度で行動が制限されるなんて…西洋産は貧弱なのね、クスクス」
令裡 「ところで美夕、どうしてわたくしの寝所に貴女がいるのかしら?」
美夕 「雨宿り…だってうち屋根が無いんだもの」
令裡 「あらあら、日本式のお墓暮らしは大変ね美夕」
美夕 カチン
夕維 「ご、ごめんなさい勝手にお邪魔して…」
令裡 「フフ、貴女は大歓迎よ夕維。そろそろ晩御飯ね…さてヒロを呼ばないと」
美夕 「あ、ヒロ君なら先に頂いたわよ。ご馳走さま、クスクス」
令裡 「美夕…貴女とは一度きちんと話し合ったほうが良いようね…」
美夕 「いいわよ、クスクス」
夕維 「れ…令裡さん?だ、駄目だよ美夕!!ラヴァ止めて!!」
リザ 「何か地下がやけに騒がしいな…」
紗和々「令裡ちゃんのお友達が来たのよ。きっとはしゃいでるのね令裡ちゃん」
リザ 「マジかよ…おい姫!このままじゃ地下が吸血鬼の巣になっちまうぞ!!」
姫 「ふふん、今とさして変わらんだろう」
ヒロ 「な、何で山野さんが…こ、ここに…」ガクッ
雨の日のそれぞれか
姫は懐が広いけど、ヒロ君からすれば災難だな
葉月可愛いよパキラ
もしかして葉をパと読んで月をキラと読むのか?
んなバカなwwww
令裡さまはシャワーとかお風呂も平気だから雨くらい平気なはず(´・ω・`)
天然(自然)の流れる水に弱いんじゃね?
怪物王女の作中でも雨の日の外出は躊躇してたし
本編ではありえない会話シーン
ロリ旦那「やあ皆さんようこそヘルシング家のパーティーへ」
DlO 「フフフ…この私を招待してくれるとはありがたいことだ」
ディアボロ「こんな豪勢なパーティーに招待されるとは最近の私は幸運に恵まれているのかもしれん」
吉良 「主催者であるインテグラお嬢様には感謝しないとな(会社の接待も兼ねてるから仕方なく来ただけだがね)」
アモン 「素晴らしい味です。なかなか良い血液を使ってますね〜」
雅 「確かになかなかイケるな」
さつき 「見て見て〜シオンさん!凄いご馳走だよ!」
シオン 「さつき そんなはしゃいではみっともないですよ」
ディアボロ「その声!トリッシュか!?」
シオン 「え?」
ディアボロ「いや…人違いだったようだ済まない(紛らわしい声しやがって)」
ロリ旦那「あれ?お前は本編に出てたか?」
ディアボロ「今後、私とドッピオも活躍する予定でな。今回はその紹介で来たのだよ」
ロリ旦那「そうか、なかなか面白い人間の様だし活躍を期待してるぞ」
吉良 (また変な奴がこの町に来たな。私の平穏な生活はいつになったら送れるのやら)
ディアボロは吸血鬼と愉快な仲間達の騒動に巻き込まれて毎日死ぬ役だろwww
今日のディアボロ ジャッカルに撃ち抜かれて死亡
悲惨すぎるwww
令裡 「姫様、紹介しますわ。後輩の山野夕維さん…フフ。あとこっちが美夕」
夕維 「は、はじめまして…」
美夕 「はじめまして怪物のお姫様…。それにしてもこれって随分な扱いね令裡」
令裡 「あら、貴女を招いた覚えはないわよ美夕」
姫 「まぁいいだろう逗留を許可する…あと後ろのお前、姿を現せ無礼であろう」
ラヴァ「これは無作法を…姫君」
リザ 「おい、吸血鬼が勝手にたむろすんじゃねぇ!」
令裡 「うるさいわね雌犬、こっちは美夕で頭が痛いのに…来て早々ヒトの子羊にまで手を出すし…ああもう!」
リザ 「何!?ヒロの血吸ったのか!吸血鬼!!」
美夕 「うるさいわね、吸血鬼が血を吸って何が悪いの?でも安心して私は可愛い子しか口にしないから、クスクス」
リザ 「ぶっ殺す!!」
夕維 「す、すいません…美夕が、でも私達人狼にもお友達がいるし…仲良くできるはずですよ、その…リザさん」
リザ 「何ぃ!何百何千の同胞を殺した 薄汚い吸血鬼と馴れ合うだとぉ!!」
夕維 「ご、ごめんなさい!」
美夕 「この狼、躾がなっていないわね一狼と違って」
令裡 「犬よ犬」
リザ 「あんだとテメェら!!」
姫 「うるさいのう…」
フランドル「ふが?」
ヒロ 「あ、ありがとうフランドル…僕、今夜何回死ぬんだろう?」
941 :
ちょいネタ:2007/10/08(月) 21:36:11 ID:/nmYtP4e
ショタ執事「ショタと!」
ロリアーカード「ロリの!」
ロリ・ショタ「天気予報!」
ショタ執事「・・・・・・で、予報ってどうやるんだ?」
ロリアーカード「明日の天気は曇り時々晴れ!降水確率は30%!」
ショタ執事「うわ、根拠もねぇのに」
ロリアーカード「困ったときはコレ!ってマニュアルに書いてあった」
ショタ執事「マニュアルあんのかよ!」
ロリアーカード「森田印のマニュアル」
ショタ執事「森田って誰だよ!」
ロリアーカード「私に聞かれてもなぁ」
セラス「仲いいですねぇ。あ、マスターが怪しい笑顔に」
インテグラ「セラス、そろそろ止めろ。毎度毎度ちびっ子の痴話喧嘩で屋敷を壊されてはかなわん」
セラス「労災お願いしまっす」
賑わってきたな
みんなGJ
ロリショタは漫談のノリもいいね
セラス「宿直来ていきなり降られるなんてついてないデスね…ハイ」
アルク「学校のシャワー室って広々として気持ちいいよねー」
セラス「先輩、こんなに広いのになんでわざわざ同じ個室に入ってくるんデスカ…」
アルク「え?だって洗いっこ出来ないじゃん。えいえい」
セラス「もうやめてください!ひゃっ、ヒャウ///」
アルク「にゃははは、参ったか〜」
セラス「や、やりましたね…!お返しデス!」
アルク「うひゃう!く、くすぐったいってば、や、やん…///」
セラス「あの先輩…だ、大丈夫ですか」
アルク「隙あり〜!」
セラス「きゃ、きゃああ!へ、へんなとこ触んないでクダサイ!!」
アルク「えへへ〜ここは?」
セラス「きゃ、ひゃぁ…や、やん!///」
志貴 「ハァハァハァハァ…俺を誘っているんだな、アルクェイド」
???「アハー、全年齢の規制越えちゃおうとする悪い子はお仕置きですよー」プス
>>936 あの時野次馬に行くのを躊躇したのは単に濡れるのがイヤだったからじゃない?
雨粒が頭にあたって雨が降ってるの気づいてるけど、「あら・・?」とかいって全然不快な感じのリアクションじゃないし。
令裡様はお風呂やシャワーは平気だけど
川や海や湖は苦手だそうな
何故か様を付けられる奴が多いな…エヴァ様とかDIO様とか
吸血鬼は「偉い」感じのキャラが多いからな
貴族だったり王族だったり
エヴァはその名を轟かせた魔法使いだし
DIOは成り上がり者だが沢山のスタンド使いの強者を抱えた名ボスだ
ツェぺリからも「闇の帝王としての貫禄がすでについてる」
みたいな事言われてるし
950 :
名無しかわいいよ名無し:2007/10/09(火) 10:27:01 ID:TaY5XGLt
ロリショタ漫才の人復活?age
アーカードは「様」じゃなくて「旦那」なのな。
なんかこう…らしいなw
いい響きじゃない、アーカードには何か似合ってる相性だと思うw
ベル隊長「旦那あー、アーカードの旦那ー。」
旦那 「何だ?(そういえば私に『旦那』という
相性つけたのはこいつだったな…。)」
グラ 「フッ、私は婦警からミス悪役ヅラと呼ばれたぞ?」
果林がこの町にいたらディアボロとかヒロとかセラスとか見て鼻血だしまくりだな
文字通り出血大サービスだな
次スレのスレタイは
吸血鬼キャラ総合萌えスレ Part2
にしとく?無難に
実質バトルもありになってるから
吸血鬼キャラ総合スレ Part2
のほうがいいかな?
根底にあるのは萌えだと思うが、シリアス、バトルどんとこいなので後者に一票
賛成 スレタイは 吸血鬼キャラ総合スレ Part2 でいいでしょ
ルールとしては
・荒らし、煽りは徹底してスルー
・基本はsage進行、人がいないと思ったらたまにはageてみるのも良いでしょう
・1人もレスがついてないなと思った時には「保守」とレスして
頂けるとありがたいです
・萌えだけでなくシリアス、バトルもOKとなりましたので苦手な方はご注意を
・文章を投下してくださる職人の方々に感謝を忘れてはいけません
こんなものかね?
あ、肝心の「何をするスレなのか」を伝えてねえ
・漫画に登場する吸血鬼キャラについて語り合いましょう
妄想文、SS歓迎
もルールに入れとかないと
今のスレタイが一応萌えスレだから、萌え目的でたどり着いてここの住民になった人もいると思う。
かといって現状萌えSSだけだと職人さんも投下やりづらいだろうから、スレタイは後者でいいと思う。
元々が萌えスレなので少数派かもしれんが過度なシリアスは嫌うひともいるだろうから。
その人たちのこと無視して
>・萌えだけでなくシリアス、バトルもOKとなりましたので苦手な方はご注意を
って書くのはどうかと思う。なんか元々のスレタイ無視して、そういう住民を追い出してるように見えるから
・シリアス、バトルもありですが、欝な展開のSSは控えてください
くらいのルールは必要だと思う。
まあ、自分としては好きなキャラや、女の子が死んだりするSS以外はOKかな。
・漫画に登場する吸血鬼キャラについて語り合いましょう
妄想文、SS歓迎
・荒らし、煽りは徹底してスルー
・基本はsage進行、人がいないと思ったらたまにはageてみるのも良いでしょう
・1人もレスがついてないなと思った時には「保守」とレスして
頂けるとありがたいです
・シリアス、バトルもありですが、欝な展開のSSは控えてください
・文章を投下してくださる職人の方々に感謝を忘れてはいけません
これでいいっしょ
あとSSを書かない癖にやたらと態度のでかい馬鹿をスルーする事も忘れずにな
歌月独逸
志貴「アーネンエルベか…ひさしぶりにお茶でも飲んでいこう」カランカラン
少佐「ジークハイル(祖国万歳)!やあ、いらっしゃい」
志貴「!?…み、店を間違えたらしい」
少佐「ハハハ、ここは君のご存知のアーネンエルベだよ。この時間帯は純ナチスタイムなんだよ」
志貴「……失礼しました」
大尉「…」ガシッ
志貴「う、うわぁ!や、やめ…」ガッ
少佐「まあ座りたまえ、店に入ってきて何も頼まずに出て行くとは…君は敗北主義者かね?」
志貴「ち、違う!分かったコーヒーくれ!コーヒー!アメリカンで!!」
兵士「…アメリカ?少佐殿、今聞き捨てならぬ発言が聞こえたのですが?貴様ヤンキーだな!!」
志貴「ちょ待!悪かったエスプレッソだ!エスプレッソ!!」
憲兵「貴様!俺達の前であの腰抜けの裏切り者のパスタ野郎の話をするか!!」
志貴「ご…ごめんなさい!あのカフェ…」
兵達「「「フランス野郎は殺せ〜〜〜!!」」」
志貴「ば、バンホーテンのココアを良く練ってミルクと砂糖、ありありで!!」
少佐「ご注文を承りました、しばらくお待ちください」
ドク「この場合のボケはロシアンティーでしょ…面白くないな君」
兵達「「「チッ」」」
志貴「殺る気まんまんだったんかい!」
志貴「や、やばすぎる…室内の装飾もナチのGIジョーとか戦車とか野戦砲のプラモだらけだし…
前に秋葉の後輩たち誘ってこなかけた時とはまるで別物じゃないか…ん?」
少佐「どうぞ」
志貴「あの、マス…少佐殿、あの伍長閣下の写真の隣にデカデカと貼り付けてあるあの写真は…」
少佐「ああ、グルマルキン大佐殿だよ」
志貴「は、はぁ…(誰だよ)」
筋金入りのナチでなければ命がいくつあっても足りない店……ゴクリ
ジョセフが入ったらナチ公云々で騒ぎになって、最終的にシュトロハイムがだな…
少佐とシュトロハイムが手を組んで吸血鬼はおろか
柱の男の研究にまで手を出したらガクブルものだが、
あの二人は思想というか生き方が違うから手を組めないか
シュトロハイムは少佐と違って精神の根っこの部分がマトモだからな
気苦労症の夫と嫁の会話
プルルルル カチャ
アーデルハイト「はい、どちらさま、あら、ストラウス!
…今夜は帰りが遅くなる?どうなされたのです?
はあ、アーカードさんと、仕事帰りに一杯…。
それで、居酒屋の『春こんねん』に?そうしたら教え子
のヴァレンタイン家のルークさんとヤンさんが…
まあまあ、歳を偽って飲酒を?」
ストラウス 「うむ、それでアーカード君が注意をしたらな、二人は
すでに酔いが回っていたのか、アーカード君にくって
かかってね…。」
アーデルハイト「…あのお二人の実力で?アーカードさんに?
自殺行為ではありませんか…。」
ストラウス 「うん、そうなんだ。結果は案の定、二人は、その、
………。」
アーデルハイト「言葉で言い表せない有様になったんですね?」
ストラウス 「全力を出して、アーカード君を押さえ込んだら店も消滅してしまうから
力を抑えつつアーカード君を止めたんだけどね…。止めた頃には既に
遅かったよ。あの二人が『センコーが偉そうにしてんじゃねえ』と
飛び掛った次の瞬間には黒犬を出していたからね。
あの二人が挑んできたのが私なら良かったんだが…。」
アーデルハイト「あなたなら、軽く撫でるくらいで済ませてさしあげる
でしょうからね…。でもアーカードさんは手加減を
知らないというかする気もない方ですから…。」
ストラウス 「取り合えず、かろうじて生きてる二人(体は半壊しているが)
を魔界医師の所へ連れていくのでね、今夜の帰りは遅くなる。」
アーデルハイト「はい、お疲れ様です。」
カチャン
ストラウス「いくら何でも教え子を殺しかけてはいけないね、アーカード先生。」ニコッ
アーカード「貴方の手を煩わせた事と貴方の愛妻を待たせた事は詫びよう。
だが、こいつらにはいい薬だ。」
ヤン 「あ、あんちゃん…いてえよう…。」
ルーク 「悪酔いは体に良くないな、弟よ…。」
この町だと赤薔薇さんは色々と苦労の種は尽きなさそうである
だって赤薔薇だし
喫茶店『アーネンエルベ』、不定期で純ナチスサービスタイム有り
マスターの少佐と名物バリスタ、ルドル・フォン・シュトロハイム大佐の本格ナチス式サービス
が受けられます。夜はビールと本格ドイツ料理が味わえます。ザウアークラフトは逸品!!
さあ御一緒に「ドイツのコーヒー焙煎は世界一チイイイイ!!」
(*あとユダヤ人とフランス人は命の保障がありません、ご注意ください)
晶 「アーネンエルベ、なんか店の雰囲気変わったなぁ…なんでハーケンクロイツ?」
ドク「ニィ」ピッ
ゴゴゴゴゴ…ガチャン、ウィ〜〜ン、ガシャッ、ガチャッ、ジャキン、ガコッ、ガチャ!ガチャ!ガチャ!ガチャ!ゴゴゴゴ…ガチャン!プシュー!
ドク「じゃあ、少佐殿帰りましょうか」
少佐「うん。じゃ、あとよろしく」
琥珀「あはー、ご苦労様ですー」
晶 「あ、ぁあ、あ、あわわわわわ…」
秋葉「瀬尾?どうしたの」
晶 「せ、せせせ先輩…あ、アーネンエルベは地下に、も…もも、もう一つ店があって!
な、ナチスと先輩の家の家政婦さんが結託しているんですッ!!」
秋葉「瀬尾、何か悩みでもあるの?私でよければ相談に乗るわよ?」
晶 「な、何でそんなに哀れむような眼で見るんですか!信じてください!!」
おーい琥珀ー
そいつらと結託してどーする気だーww
そういや誰が何の教科を担当しているんだっけ?あと生徒
分かってるだけでも
普通旦那 世界史
ロリ旦那 家庭科
ダイアモン 美術
セラス 英語
アルク 英語(セラスよりか学年が下の子に教えてる筈)
ベル隊長 体育
ストラウス 学年主任にしてオールマイティ
だったと思う 前スレ(吸血鬼萌えスレ)に一覧表があった筈だが
あった方が便利かな?ブリジットも何か担当教科があったし
生徒側は ジョナサン、ジョセフ、承太郎、志貴、若ウォルター、バカ兄弟
エヴァンジェリン、令裡、美夕、夕維、萌香、小松、横島、DIO etc
まとめて一覧表にでもしたほうがいいかなあ?
彼岸商店街の方々とかも含めて
あんまりそういうくくりはよくないと思うんだぜ?
イイじゃないか、ネタとして使えば。
第一、あの時代の大学卒業間近で、仮にも法律学主席という、吸血鬼にしては学歴ある方のDIOさまが生徒で、
作中でもアーパー吸血鬼いわれてる、常識の微妙に足りないアルクが先公ですよ?
深く考えずに魂で感じて書けばいいと思うさ。
…アルクに承太郎が気合いを入れる展開になるな
承太郎は確か博士号をとれるくらいは頭いいし勉強もできるからな(鯨かなんかの)
天然キャラのアルクが教師というのも、意外性があっていいじゃないかw
まぁ、学ぶ才能と教える才能って違うらしいし。
縛られ過ぎるのも何だが
>>973の資料も見てみたいな
980さん、 吸血鬼キャラ総合スレ Part2 がスレタイで
・漫画に登場する吸血鬼キャラについて語り合いましょう
妄想文、SS歓迎
・荒らし、煽りは徹底してスルー
・基本はsage進行、人がいないと思ったらたまにはageてみるのも良いでしょう
・1人もレスがついてないなと思った時には「保守」とレスして
頂けるとありがたいです
・シリアス、バトルもありですが、欝な展開のSSは控えてください
・文章を投下してくださる職人の方々に感謝を忘れてはいけません
のルールで次スレを立てて下さい。よろしくお願いします
980で建てるのってこのスレの進行速度を考えると早くないか?
1日10レスつくかつかないかだから、990踏んだ人が建てるくらいでよくね?
980踏んだ俺がこんな事言うのも何か悪い気がするけどさ
今のタイミングで次スレ建ててもこのスレが全部埋まるの3、4日かかると思うよ
その間ずっと次スレ保守し続けるのもどうかと思うから、990の人が
立てるくらいが丁度いいと思うんだが。皆さんどう思う?
うーん、土日でレス数が増えるだろうから日曜くらいには
全部埋まるだろうけどね。いいんじゃない?990の人が建てる
というルールでも
んじゃそういう事で
何か薄暗がりをおっかなびっくり歩いてるかの様なスレ住人の慎重さが好きw
俺はセラスタイプじゃなくて小松タイプなんだがなw
おっぱいが好きという点においてはベル隊長にも負けないんだがw
オタパイアめ……
このスレにいる奴全員がオタパイアなんじゃね?
血を吸う代わりに萌えをすって生きてまつ
この流れではネタ振りは次スレでするのがいいですかねキムしゃん?
>>986 その方がいいかもですぅ
というか宜しければ次スレとかそろそろ立てて
そこでネタ振りとかしてここは雑談で埋めにかかるのも一つの手ですよ
よろしければ次スレを建てていただけると助かるのですが
(実は私、次スレ建てに挑戦したんですけどね、建てられなかったorz)
この町なら悪夢館(足洗邸の住人たち。より生態吸血鬼ラウラ・シルヴァ・グロウリーの住む館。)がポンと建ってても全く問題無さそうだな
何も 問題は ない
埋め
ロリ旦那「では、ぼつぼつ次スレに引っ越すとしようかの。」
若執事 「はいよ。」
ロリテグラ「取り合えず、埋めとくか。」
あ、台詞間違えた。頭の中でロリインテグラが何故かアーサーに
なってたのでこんなぶっきらぼうな台詞になったorz
このスレもつつがなく終わろうとしているな、
感無量な感じ
煉瓦 「ミスター馬…俺の時代になる日はいつ来るんだ?」
馬 「駄目ネ、あなた一生ヘタレネ。う〜んどんなに占ってもこんな卦が
出るなんて返って珍しいヨ。むしろ誇っていいヨ、ほんと」
煉瓦 「誇れねえよッッ!!」
美津里「人間も人外も諦めが肝心なのにねぇ…」
赤薔薇って何のキャラクター?
>>996 ヴァンパイア十字界のキャラ
宇宙人のUFO軍団を一撃で倒した
姫 「やはり紅茶は…」
ヒロ 「姫、そろそろ引っ越しの時間だよ!もうみんなも準備できたみたいだし後は僕たちだけだよ、ほら急いで!」
リザ 「姫〜、置いてくぞ〜」
令裡 「姫様〜、もう出発の時間ですわよ〜」
紗和々「お嬢様〜」
フランドル「ふが〜」
姫 「ふふん…まったく慌しい奴らだ。ふむ、ではそろそろ行くとするか…ヒロ担いでいけ、私をこの椅子ごと」
ヒロ 「え゙!?」
姫 「どうした?早くしろ」
姫 「急げヒロ、この調子だと夜が明けるぞ」
ヒロ 「ゼーゼーゼー、ひ…姫、ちょ、ちょっと休んでいい…」
姫 「ふふん、駄目だ」
1000を取った貴方はゾーリンと一晩を共にできるラッキーチャンスが訪れる
↓
煉瓦「すんません、幻術教えてくれるって聞い」
ゾーリン「小僧が!頭が死ぬほどファックするまでシゴいてやる!」
煉瓦「あ、いや、そうじゃなくて修行を」
ゾーリン「口でクソたれる前と後に『1万年と2千年前から愛してる』と言え!わかったかウジ虫!」
煉瓦「え、ちょ、まっ、ダメっ!ダメだったら!ああああああああアッー!」
ドク「しょ、少佐!」
少佐「どうしたドク。柄にも無い、血相を変えるのはバチカンに任せておけばいい」
ドク「け、結婚式の招待状が!」
少佐「ほう、誰かね?インテグラ?セラス?それともバイトの琥珀嬢?」
ドク「・・・ゾーリンです」
少佐「ブフーッ」
煉瓦「やめて!もうやめて!いやっいやぁぁぁぁあああああ」
ゾーリン「ケツの穴でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!じっくりかわいがってやる!泣いたり笑ったりできなくしてやる!」
頑張れ蓮火!負けるな蓮火!