吸血鬼キャラ総合萌えスレ

・漫画に登場する吸血鬼キャラについて語り合いましょう
　妄想文、ＳＳ歓迎

>>1
こんなスレ立てやがって

乙

>>1乙

さてと…まずは盛り上げる事からだな

とりあえず
荒らし、煽りは徹底してスルー
を心がけたようか何か一日か二日レスしなかったら
前のスレ落ちたから一日の内で誰か一人が保守する事も心がけようかね

難しいのはage、sageの問題だな、人目に付けば住民を獲得できるかもしれんが、逆にアレな人も来るかもしれない。
だがしかし下がりすぎると過疎る…
どーしよ

取り合えず基本はsage進行、人がいなくなったなと思ったら
試しに少しage進行してみるといった感じにしとこうか
ガチバトルＳＳについては、萌え妄想文ならともかくマジＳＳは
どうしても批評がつきものになってくるから、マジＳＳ書きたい方は批評されても
ＯＫくらいの心意気で書く必要が有りと思われ
最も、書き手の人格批判までしてきたらそいつは荒らし認定されてスルー
の対象となるが。批評する方も言葉を選んで具体的に「もっとこうしたら
面白くなるんじゃないか？」と批評するのが「良い批評の仕方」だろうし

あとはやっぱり荒らしや辛口の批評などでくじけて欲しくはないな。
荒らしなど気にせずに頑張って欲しいし、批評されればさらに質を高めてくれればいい

…高望みし過ぎか?

前の萌えスレが落ちたのは保守し忘れたのが原因だったんだろうし
（つーかキャラ板ってスレ落ちるのはやくね？）
住人さん達も荒らしには慣れて来たのか、荒らしのあしらい方も
いい感じになってきてたのでもう大丈夫だろう。

SS系スレには批判は元より荒らし煽りも付き物だからしゃーないなー
人がたくさん集まればいいんだろうけど

リザ　「…ハンス殿は何故話しかけても答えてくれないんだ、やはり私を戦士と認めてないからなのか…」
ヒロ　「り、リザ…」
令裡　「知ってましてメス犬？ ハンス・ギュンシュのもう一つの名を…ロリコンハンス、
　　　　　重度の二次元コンプレックスのペド犬でしてよ。たんに貴女が対象外なだけですわ」
リザ　「ハンス・ギュンシュ殿は偉大なる戦士だ！侮辱すると許さねーぞ蝙蝠女！！」
令裡　「メスは野蛮、オスはロリコン…ホント救いようの無い種族だわ」
リザ　「テメッ！表出ろ！！」

若執事（吸血鬼もヒトの事言えないんだけどな……)
幼旦那「ん？」

今日の金言　五十歩百歩

新しく立ったここにも貼り氏様が来てくれますよーに

逆に考えるんだ
「自分が貼り師になればいいさ」と考えるんだ

アルク「夏だー」
セラス「そーですね…ハァ」
アルク「海だー」
セラス「そーですね…ハァ」
アルク「という訳で水着だー」
セラス「そーですね…って、何でビキニ着て夏補修なんデスカ！！」
アルク「いいじゃん気分だけ夏っぽくてさぁ、教室暑いし」
セラス「やるなら一人でやってクダサイ！！」

†　「吸血鬼キャラ総合萌えスレ」に跋扈する住人の皆様へ　†

このスレに荒らしなんていませんよ。
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。

ただ時折、ネット上では著しくキャラが違う
ツンデレのハンス・ギンシュ大尉がやって来ますので、
住人の皆様は最後の大隊隊員として
失礼の無い態度を心がけましょう。

また、特にレスが思いつかない時には、

　 / 　 　 　 　 ＼　　/ l l 　 l　　‖│ l |　l_⊥-┼|　l　　トy-､　ｌ | 　 l　l /　　　　　　　　 ヽ
　 |　　　ワ　　　 |　/,　| | 　 |　　||　|　l l∠-‐ﾆ!lTl|　ｌ 　 |/,=､ヽ l |l　 l　|′ 　 　 ひ　>>1
　 |　　　ン　　　 | /│ ｌ |　　| 　 |レ|,ィ彡ｔﾃl⌒ﾘ!ｌ !　l　　| {ﾆ､} } l |ｌ l ｌ　|　　　　　ょ
　 |　 　 ワ 　 　 | |　ｌ　| |｀＞ﾄ＜、 {/{爪__ノ_ノ 川　 | i　|　 / /ｌ l | ｌ│‖　　　　 っ
　 ヽ. 　 ン 　 　 |│ l　lVﾍiY代ﾐ、　　 ´￣　　 i l l　 ｌ l　| ﾄ-ｲｌ l l│l |l l|l、　　 　 と
　　 ,ゝ　　　 　 /　ヽﾄ､∧ lヽゞｰｿ,　　　　　　　! l |　 l ｉ　l l　ﾘ　l ｌ│l lリ!|ﾊ、　 　 し
　／　　 　 　 /　　　ヽ､　ヽリﾊ´ k、‐　_ ＿___,ｌ ｌ |　 l ｌ　l ｌ /＿l⊥!-亠‐'¬ﾄ、 　 て
/　　　 　 　 <　　 　 　 　 ,ﾊl ハ　 ､rく_ﾝ‐宀ィ| l ｌ　 ｌ ｉ　レ'´ 　 　　 __, ニフ´　　　　　　　/
　　 ワ　　 　 l　　　　　／//l　l ヽ、 ＼｛ 　 ﾉ/ l | 　ｌ ｌ　|　　,.ﾆ‐ ￣ __ ／　 　 　 　 　 r‐′
　 　 |　　 　 │　 　 ／　' / !　i　i l＼　`三'´　,l l　 l l　/ ／　 　,∠-/　　　　　　　　 　ヽ
　 　 |　　　　/　 ,／ ／／ /　 l　l l　 l＞､__. ィ/ l　 ! l,/'´　　 ／-‐ /　 　 か .な　犬　　 !
　 　 ｌ　　　　＞´ ／／／/　　i　i l　/ﾚ了´／l　l 　l／　　 ∠ - ‐　l 　 　 な　い　語　　 |
　　 ン　　 /　 ／／／, '/ 　 /　l l　l 厂l／　/ /／　　 ／´　　 __　| 　 　 ？　と　 じ　　 |
＼＿_＿／ ／／／／ /,　 '/　//　l/／ 　 / /' 　 　 / -‐　￣　　 l 　 　 キ　駄　ゃ　　│
　　　 　 ／／ ∠ -‐ ７,　//　//　/'´　　 / /　 　 ／　　　 -‐　　　＼　　ミ　 目　　　　 l
　　　 ／／, く　　 　_// //　//／　　　 / /　　 ∠− ￣ 　 　 　 　 ∠ 、　　　 　 　 　 /
　 ,／／／ ／＼,／// //　//′　　　 //ニﾆﾝ′　　　　　　　　　　　　 ＼_　　　　__／
／／／ ／ ＿_/　 j/ //　//　　　 　 //　 ／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣厂

と、返しておきましょう。

やっぱり幼旦那はかわいーなー

ロリ旦那　「起きろ」
ショタ執事「んー…なんだよ…」
ロリ旦那　「もうすぐラジオ体操の時間だから、早く起きろ」
ショタ執事「いくら夏休みだって、お前、俺より早起きして
　　　　　　ラジオ体操に付き合う事ねーだろ。眠いだろうに。」

つーかウォルター、その口振りからすると夏休み毎朝ラジオ体操してんのなｗ

ラジオ体操の先生　師匠と篤

｢　Ｄ　Ｉ　Ｏ　様　は　?　｣(ﾊﾟﾝｯ)

｢　面　白　は　?」(ﾊﾟﾝｯ）

｢　エ　ヴ　ァ　様　は　?」（ﾊﾟﾝｯ）

ドク「さて…そろそろ時間ですな」
セラス「よし…ラジオ体操始まるよー！！」

承太郎「ちっ…花京院やポルナレフに誘われたがかったるいぜ」
DIO「ん…？あそこにいるのは承太郎か…よし」ドゴォ！
承太郎「く……DIO…てめぇ…」
DIO「フフフ すまない承太郎、ラジオ体操は初めてでな うっかり腕を当ててしまったよ」
承太郎「…………オラァ！」
DIO「ぐ…気分が悪い…吐き気もだ…承太郎……わざとだな？」
承太郎「さあ 何の事だ？わからないな…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

DIO「やはり貴様は殺す！ザ・ワールド！！」
承太郎「上等だDIOー！スタープラチナ！！」

加藤「すげェ殴り合いだ！」
西山「馬鹿！関心してる場合か 先生ー！」
アルク「私が間に入ったら流石に死ぬな〜」
セラス「こんなのマスターじゃないと止められないよ…」
スマヌ「ここは見なかった事にしよう」

みんなでラジオ体操かよｗ
どんだけ健康的なんだよ

喧嘩を無視してラジオ体操を続ける花京院とポルナレフ
でも体操の要所要所がジョジョ立ち

志貴「幼女が目をこすりながら薄着でラジオ体操…ﾊｧﾊｧﾊｧ
　　　　明日は子供神輿でハッピにすぱっちゅ…最高だよな夏休み」
ヒロ「いつか捕まるよ…」

このスレの世界で一番の幸せ者は志貴なのかもな…

まったくだ

そんな非紳士的な態度を取っていると、ジョナサンに説教されますよ

志貴「すぱっちゅロリカード可愛いよロリカード…でもエヴァンジェリンも捨てがたいよな、ワンピースﾊｧﾊｧ」
ヒロ「どーみても変質者だよ、志貴少し自重…」
志貴「うるさいガチマゾ（ﾎﾞｿ」
ヒロ「が、ガチマゾ！？ひ、酷いよ！」

姫　「ヒロ。友人は選べ」
大尉「…」ｶｼｬ、ｶｼｬ、ｶｼｬ、ｶｼｬ…

一度捕まったほうがいいんじゃねーのか志貴
捕まったくらいじゃ懲りんだろうけどｗｗ

ちょっとウォルターあたりにきついおしおきをされたらいいんじゃないかな

ロリアーカードとか書いてた人こないかな
批評あったけど好きなんだよ

貼り師様の事？それとも文章書いてた方の事？

貼り師殿はＧＪとは沢山言われてたが批評はなかったから文章書きの人
の方じゃない？

姫　「王家には反抗的な戦士を躾ける伝統の調教法があってな…」
秋葉「躾のなってない兄が一人、それお願いできるかしら…」
姫　「ふふん、いいだろう」

>>31-32
文章書きの方
単行本おまけみたいなノリで楽しかったから

貼り師めは最近絵を大きく貼る事も覚えおった
出来ておる喃……貼り師は

659:名無しんぼ＠お腹いっぱいsage2007/07/30(月) 21:47:39 ID:0G9czCgM0
>>654
読み返してしまったではないか

砂漠の用心棒でのいぬちゃん語録
み　…み…　水…　水！！
奴ら？
姉ちゃんが……　どした？
おい　もうそこらでやめときな　バカ共！！
そんだけやりゃ充分だろが　去ね！！
……俺のケツをなめろ！！　フッ
ナチナチ五月蠅いぞこの……　Jude(ユダ)が！！
そうだ！！
水の礼はしたからな　これからはお前が守ってやれ
アッラーフアクバル！！

けっこう喋っとる


…………………………マジで?

大尉そんな事しゃべってんだｗｗ

白銀「ようザ・ワールド 元気か？」
世界「それが 主人にこき使われて最近疲れ気味なんだよ…」
白銀「へぇ…苦労してるんだな」
世界「まあな時止め中に相手の位置を数秒で変えるのはきつい…お前のご主人は優しそうだから羨ましいよ」
白銀「俺のご主人だって そんな良い人じゃないよ刑務所で閉じ籠ってた頃は泥棒をやらされてたし、年中どこでも学生服だしなｗ」
世界「学生服なら良いよ 俺の主人のファッションセンスとか何だよｗｗ」
白銀「ああ それは俺も思ったｗあの時は笑いを堪えるのに必死だったよｗｗ」



ポルナレフ「………俺は何も見ていない これは気のせいだ…」

あーなんだ、ここまでくると吸血鬼ネタと言うよりもジョジョネタになるからほどほどにな

ロボ「ハンス殿、先日お借りした同人誌サイコーでした…おんぷﾀﾝﾊｧﾊｧ」
大尉「…」（そうか気に入ったか）
ロボ「今度コミケに行かれるそうですが、もしよろしければ俺も…」
大尉「…」（お前にはちと早いかもしれんが、まあいいだろう）
ロボ「は、ありがとうございます！」
姫　「…」

姫　「ロボの遺品（エロ同人）は全て処分した…私は慈悲深いのだ」
大尉「…」

どこぞの中二眼鏡がセラスを視姦した場合、中の人に殴られます

セラスの体内は禁煙

>>33
…廃人っつーか、魂抜かれちまったんじゃねーのか
って有様になりそーだな、志貴。

同性なのを良い事にセラスのおっぱい揉む、不埒なおっぱい吸血鬼はどーすんの

それだと案外中の人は喜ぶんじゃないか？
「いい乳の女同士の絡みってのも楽しいもんだ。嬢ちゃんも負けずにやりかえせーｗ」
みたいな感じで。

どさくさに紛れて今月号みたいに隊長の半身が出て来ておっぱいを揉むんでしょ

ロリ旦那とショタ執事の絡み分が足りない

>>44
もみじおろし。一晩経てば復活するだろ多分

・吸血鬼スイカの伝承（ネタじゃなく民間伝承としてマジであります）
　ユーゴスラビアのジプシーの間の伝承。
　スイカ、メロン、カボチャはヴァンパイアになる可能性があるらしい。
　ヴァンパイアと化したスイカは、唸り声を上げ、人間を困らせる為に
　転げ回るらしい。

ロリ旦那　「おーい、ウォルター、よく冷えたスイカといい感じに熟れたメロンがあるぞ？
　　　　　　切っておいたからから食べないか？」
ショタ執事「で、夕飯はもしかしてカボチャか？」
ロリ旦那　「・・・！　良く分かったな。」
ショタ執事「アレか？これはもしかして吸血鬼からもたらされる
　　　　　　災厄を食い止める為の作業の一環か？」
ロリ旦那　「夏野菜の美味い季節でもあるしのう。」

　　　　　　　カッカッカッカッカッカッカッ
ドク「すごい　なぜ吸血鬼になってしまうんだろう　夏野菜でこれだ」
　　　　　　　　　　　　ズ　　ザ
ドク「魔とは吸血鬼とは　なんなのだろうね」

・吸血鬼の以外な弱点
　吸血鬼はばら撒かれた細かいもの（植物の種など）
　を数えずにはいられない性格らしい。（几帳面なのかもね）
　その性格を利用した吸血鬼の予防法として、吸血鬼が眠っている
　墓所の周りに種を撒き、目覚めた吸血鬼が数えるようにしておく
　というものがある。（種を数えているうちに夜が明けて吸血鬼
　があぼんするという寸法）

ロリ旦那　「スイカは食べ終わったか？」
ショタ執事「おお、今食い終わったところだぜ？フー、美味かったぁ。」
ロリ旦那　「じゃあ、皿を片付けるぞ？」　
ショタ執事「あいよー・・・おい、皿を凝視してどうした？」
ロリ旦那　「ん？ああ、いかんいかん。つい、な。」
ショタ執事「・・・・・（スイカの種を数えてたな）。」

志貴「ひ〜ざまづいてなめるよ 聖なるおみあ〜し♪ か〜すれた喉で女王様とお呼びし〜ます♪
　　　　生きる証 聳える痛みの塔に 這って昇って絶〜え絶え♪…む、鞭はイヤぁ〜〜！！」
秋葉「に、兄さん！？い、いやあああああああ〜〜！！」

姫　「ふふん、廃人になる一歩手前でやめた…私は慈悲深いからな」
ヒロ「姫…志貴に何したの？」
姫　「知りたいか？説明するにはお前にも同じことをする必要があるが…」
ヒロ「あの…やっぱりいいです」

あーあ……ｗｗ
一時期ベル隊長に軍隊式訓練を施され、サンダース軍曹みたいになった
事もあった志貴が、今度は犬並みにまでなっちまったｗ

師匠「商店街、あんま流行って無いのう…」
篤　「実家もかなり辛いみたいです…雅め！」
ネロ「我がペットショップも開店以来まったく客が来ていない、困ったものだ」
師匠「お前のところは雅以前の問題じゃろうが」
ネロ「…い、異端は孤立するが故に異端なのだ！」
師匠「おぬし…何か根本的に間違えておらんか？」

彼岸商店街　ペットショップ６６６（危険生物専門）

>>54
なんだか和んだw

結構盛り上がってきた…かな?
住民増加祈願age

hosyu

ロリ旦那「hoshuしておこうか。」

ショタ執事「なんか最強スレの方が今夜は盛り上がってんな。」
ロリ旦那　「夏は人が血気盛んになる季節だからのう。戦いの話題
　　　　　　に花も咲くだろう。」

好みの犠牲者

美夕「どうせ吸うなら可愛い子ね…心の純粋な」
令裡「同性の処女もいいけど可愛い童貞の坊やの血も良くってよ、
　　　　ああヒロの血のあの甘さ…忘れられない」
美夕「ﾌﾌ、たしかにあの子美味しそうだわ…」
令裡「駄目よ、ヒロは私専用よ。貴女はシタボクの血でもちゅーちゅーやってなさいな」
美夕「言ったわね、エセ百合吸血鬼」
萌香「わ、私には月音がいるから…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ｶｴﾙﾗ「吸える時に吸う 徹底的に一滴残らず、これが基本だろうが」

ロリ旦那「ロンドン市民一気食いにチャレンジ中だが何か？」

美夕・令裡・萌香
「「「質より量？」」」

彼岸商店街

宮本青果店　名物兄弟が店番してることもある。オススメは丸太
西山文房具　文房具屋なのに何故か凶器や手製爆弾とかが売っている、姫が入り浸ってるとか
６６６　　　ネロカオスの経営する危険生物専門ペットショップ、客が来たためしが無い
ミスター馬　馬呑吐が悪ふざけでやってる辻占い。煉瓦が常連
コンビニ　　ヤンキーの溜まり場、たぶん一番人気　

まーそりゃこんな面子じゃヤンキーぐらいなんともないわなー

むしろコンビ二くらいしかヤンキーの行き場のない商店街じゃねーか
他の店はあまりに危険な香りがする

>>62
豚汁は？

豚汁はセルフサービスです

>>61
ハタ迷惑極まりないチャレンジだな

ところでロリ旦那とエヴァ様の口喧嘩とか想像すると萌えません?

萌えないこともないけど、旦那に言い負かされて半泣きのエヴァ様の顔しか浮かんでこないのは何故なんだぜ？

口喧嘩はロリ旦那の方が一枚も二枚も上手な気がするなあ

どんな内容の口げんかなんだろうか。
しょーもない事で喧嘩しそうな気もするが。

ビストロ大☆亜門

アモン「ようこそビストロ大☆亜門へ、今夜もお嬢様方には血のテイスティングで競い合ってもらいます」
裏萌香「能書きはいい、今日こそまともなモノ出すんだろうな…」
美夕　「昨日みたく変な血出したら、その場で焼き殺すわよブサイク」
令裡　「姫は姫でも彼岸島の姫の血を飲ますなんて！わたくしあの後三日間寝込みましたのよ！！」
ｶｴﾙﾗ　「そうか？ゲテモノにしては旨かったが」
一同　「「「黙れ中国！！」」」

アモン「さあ、最初の一品をどうぞ」
ｶｴﾙﾗ　「…犬の血だな。ソウルで食った犬鍋を思い出す」
裏萌香「…正確には人狼の血だ、それも若い…メスだな」
令裡　「あらあら何かと思えばあのお下品なメス犬の血じゃないの、しかも相変わらずの処女の味」
美夕　「でもけっこういけるわ、犬にしてはね…ｸｽｸｽ」
リザ　「…」

アモン「令裡嬢正解です。これは簡単すぎましたか、では次」
美夕　「…！？　何これ美味しすぎる！！」
令裡　「な、なんて香しく芳醇で濃厚な味わいなの！それでいて決して重過ぎる印象を与えない口当たり
　　　　　と心地よい果実味が！これほどの血、リリアンの園でもお目にかかったことはありませんわ！」
裏萌香「この完璧な熟成された味わい…ヴィンテージものの処女の血だな！考えられる人物はただ一人…」
一同　「「「インテグラル＝ファルブルケ＝ウィンゲーツ＝ヘルシング！！」」」
ｶｴﾙﾗ　「たかだか血一杯で大げさな奴らだ、もう一杯くれ」
局長　「ヴィンテージで悪かったな…」

アモン「あ、当たりです（ジョドー間違えましたね！よくも私の大切なコレクションを…）では最後…」
令裡　「ぶっ！？…何なのコレ」
美夕　「カレー臭い…」
裏萌香「というより赤いカレースープだろうが貴様！」
アモン「ﾊﾊﾊ、やはり貴女がたと言えどコレだけは分からなかったようですね！私の勝ちだ！！」
ｶｴﾙﾗ　「おい店主、ライス出してくれ」
シエル　ﾋﾞｷﾋﾞｷ
アルク　m9（＾Д＾）ﾌﾟｷﾞｬｰ

カレー臭の時点で分かりそうな気もするがｗｗ
それこそ考えられる人物は只一人だろうにｗｗｗｗ
何かカエルラと旦那は血の趣向に関しては気が合いそうな気がするな
どちらも吸える時に吸っとけみたいな感じがする

>>72
案外いい茶飲み友達になりそうな気もするがな、あの二人
何か、トムとジェリーみたく旦那と神父とは違った意味での
「仲良く喧嘩しな」な間柄にもなるんじゃないかという感じがする

ここが初代スレじゃないみたいだけど
過去の幼女アーカード作品が読みたいんで
誰か張ってはくれませぬでせうか？

このスレの初代はマロンの
「アルクェイド最強！アーカード？ゴミだろｗｗｗ」という
とんでもなく挑発的なスレタイのスレでね（某エロゲ厨が建てたと思われる）
そこを萌え雑談スレに進化させたんよ。（型月関係で殺伐としたスレはもうお腹一杯だったし）
久しぶりに「奉公人大会」とか俺も久しぶりに読み返してみたいな
誰か貼ってくれる神が出現してくれないかな？

まあそれはそれとして>>72ＧＪ
ついでに勝手に後日談

ダイアモン「ハア…折角のヴィンテージが…」
旦那　　　「何を溜息ついているのだ。ダイ・アモン」
ダイアモン「あ、これはこれはアーカード。実は、先日貴方から
　　　　　　分けていただいた貴重なヴィンテージを…」
旦那　　　「ほう、誤って客人に出してしまったと。
　　　　　　まあ、また主から貰えた時にでも、少しなら分けてやろう。」
ダイアモン「！あ、ありがとうございます！！（上質の葡萄畑を持ってる
　　　　　　　様なものですもんね、正直羨ましいです…）」
旦那　　　「なに、同族にして同僚のよしみだ。」

局長　「下僕の勤労意欲増幅の為のご褒美のつもりでたまにあいつに
　　　　献血してやってたんだが、あいつら人を葡萄畑みたく思って
　　　　はいないだろうな…。」
　　　　　　　　

ヘルシング邸に珍しいお客さんが来ました

ロリ旦那「で・・・彼岸商店街の顔役二人が私に何の用だ？」
師匠　　「料理が得意なお主にたっての頼みがある。」
ネロ　　「我らの商店街があまり流行っておらんのは知っているだろう？」
ロリ旦那「うむ、で、私にどうして欲しい？」
師匠　　「洋菓子屋出してみんか？お主の料理や菓子作りの腕には定評がある。」
ネロ　　「店出して繁盛すれば地域活性化にも繋がる。」
ロリ旦那「まあ、これでも家庭科の教師だからな。副業は出来んから
　　　　　そうだな・・・レシピなら教えよう。」
師匠　　「スマヌ・・・心底有り難いと思うぞ。では、後日に商店街の
　　　　　仲間も引き連れてレシピとやらを習いに来よう。」
ロリ旦那「ははは、料理教室という訳か。いいだろう。」
若執事　「馬呑吐とかもここに来るのかよ？大丈夫かあ？」

こうして、前途多難となるであろう「商店街活性化作戦」が始まろうとしている。

ロリ旦那先生の家庭科授業と申したか

……確かに難攻不落のコンスタンティノープルを落とした将軍に軍略で勝てるくらい頭がいいから教師くらいは楽勝か……

>>75
説明ありがと、どんな状況だったのかわからないけど面白そうだし興味あるから盛り上げたいね
奉公人大会ってのはどんなだったのかな？

そういえば例の物好きな張り師が初めて現れたのもあそこだな。

張り師は静かに時を待つ…

>>79
アーカードは案外家庭的なんじゃね？というネタ（ブラム・ストーカーの小説
でドラキュラ伯爵がジョナサンに料理を振る舞ったりベッドメイキング
してたり、ヴラド・ツェぺシュの捕虜時代の趣味は編み物や裁縫だったらしい
という話が元）が発端で持ち上がったリレー小説形式のスレ住人同士の掛け合い文章。

話の内容は月姫キャラ（アルク、シエル、秋葉、琥珀、なな子等）
とヘルシングキャラ（ロリ旦那、ショタ執事、大尉、シュレ、ドク等）
が家庭的な一面（主に料理等）を競い合う大会を開くというもの。
その大会の審査委員はネロ、志貴、アーサー。大会警備員は１３課の面々でした。

>>81
特製豚汁で西山の圧勝

姫　「ブ○ースキャ○ベルのチェーンソーは無いのか？」
西山「あ、それ売れちゃったんですよ。代わりにコブラナイフなんていかがですか？」
姫　「ふふん、それはレプリカだ（あのチェーンソー売れてしまったのか…惜しいことをした）」
ヒロ「ひ、姫が文具店の縁台で豚汁食べながら凶器の品定めしてる！？」

姫　「とりあえずそのトレマーズの象撃ち銃をもらおうか？」
西山「御眼が高い！弾丸は後で宅配しますね」
姫　「ふふん♪帰ったら早速ヒロで試射してみるか…」

つくづく嫌な商店街だ…
馬鹿兄弟が入ったら面白そう

>>83
気をつけろ、姫の母乳は硫酸だ！！

ベル「まったく あの商店街の連中には驚かされるばかりだな セラス」
セラス「そうですね隊長…と言うか私の中で酒飲むのやめて下さい」
ベル「ははっ気にすんな」

アルク「あ セラスだ！お元気ー？」
セラス「アルクさん！信号赤！！」
アルク「！！？」

キキィー！！ゴンッ！

セラス「アルクさん！！」
隊長「おいおい５メートルは飛んだぞ 大丈夫か？」
吉良「ヤバイ人を撥ねてしまった…証拠は残さずよう爆破するべきか…」
アルク「大丈夫 大丈夫この位ならほっとけば回復するから」
セラス「ふう…よかった…あの私の知り合いが不注意ですみませんでした」
吉良「良いんだよ あのお嬢さんが無事ならそれで何よりだ(普通は重体コースだぞ…それよりも あの女共は頭は足りなそうだが綺麗な手をしてるな)」
セラス「では行きますよアルクさん」
アルク「はーい♪」
吉良「ではお気を付けて(その手で私の○○○を掴んで△△△させたい…)」



セラス「ねえ アルクさん…さっきから悪寒が止まらないんだけど」
アルク「私も…」

毎年の行方不明者が全国平均より十数倍高そうな町だな

しかしこんな異様な町でも、沢山の吸血鬼やその他の変態さん達
と共に暮らしてる人々が居るんだろうなあ。

>>86
志貴「ﾊｧﾊｧﾊｧ…（あのおっぱいで俺の○○○を挟んで△△△させたい）」

隊長とワイルドギース隊に撃ち抜かれます。体中均等に

姫　「待てヒロ、逃げるな！！逃げては試射にならんでは無いか！」
ヒロ「無理無理無理！絶対そんなので撃たれたら不死身でも死ぬ！僕、絶対死ぬ！！」
姫　「これしきの事で血の戦士が死ぬか！…多分」
ヒロ「うわああああああああ〜〜！たぶんって何、今のたぶんって！！」
雅　「ふふふ…誰か来たな、おお上玉じゃないか！あのお嬢さんが俺の丸太を見て
　　　　どんな悲鳴を上げるか愉しみだな、ククククク…」

雅　「お嬢さんこの丸太を見、グボァ！！」ばきゅーーーん
姫　「あ…」
ヒロ「あ…あ〜〜〜〜〜！？」
姫　「ヒロ、お前が逃げるから全く関係ない者を撃ってしまったではないか、
　　　　･･･それにしても見事に千切れたな、泣き別れ」
ヒロ「え、僕のせい！？…違う！今のは姫が100％悪いよ！！それよりどーすんだよコレぇ！！」
姫　「ふふん、人のせいにするとは見下げ果てた家来だな。こいつはそうだな…
　　　　うむ、屋敷の裏に埋めてやるか ワイルドマンの隣あたりに」
ヒロ「それじゃ完全に犯罪者だよ！」

雅　「き、貴様ら！いきなり象撃ち銃で人様撃ったうえ死体遺棄の相談か！！
　　　　私でなければ即死だったぞ！！この基地外猟奇ゴス女！！」
姫　「む！？」
ヒロ「う、うわああああああ〜〜〜〜！？」
姫　「そうか貴様この程度では死なないのか、……ふふん♪」
雅　「待て貴様なんだその目は！ヤメ（ry」

雅はそれからしばらく出てこなくなりました。

旦那に頼めば何十発も受けてくれたろうにね

商店街にとっての悩みの種がしばらくは消える訳だｗ

姫　「四連ショットガンだと！ふふん、今度はコレだな」
ヒロ「…姫、もう勘弁してよ」

アーカード先生の特別授業はまだですか?

質問

血を吸われた後
その人が絶頂しまくりな吸血鬼モノみたいなのある？

>>96
BLACK BLOOD BROTHERS

>>96
彼岸島

普通に旦那でもそういう効果は有ったはず

>>98
それ違ｗｗ

サンクス
そういや、旦那もそうでしたな

ロリ旦那先生の家庭科教室

ヘルシング邸にやって来た彼岸商店街の顔役達。屋敷の敷地内を歩いている。
やって来たのは馬とお供のキョンシー、ネロ、スマヌ、姫とヒロといった面々である。
馬呑吐　　「ここがヘルシング邸？イヤハヤ何ともでかいネ。
　　　　　　しかし我らがここに菓子作り習いにくるとは夢にも思わなかったネ。」
キョンシー「・・・・コクコク。」（うなづいている）
師匠　　　「これも地域活性化の為じゃ。」
馬呑吐　　「あれくらいの廃れ加減が私には丁度良かったけどネ。
　　　　　（アングラ活動しやすいからネ）」
師匠　　　「お主も商店街の顔役ならもう少しやる気出さんかい。」
ネロ　　　「まあ良いではないか。渋々ながらも馬もついて来た事だし。」
馬呑吐　　「渋々？むしろワクワクしてるよ？私は？（この家にも何か面白い代物
　　　　　　とかあったら拝借してやるネ。）」
師匠　　　「お、執事殿のお迎えじゃ。」

玄関前ではウォルター少年が待っていた。
ショタ執事「いらっしゃい。まあ、上がんなよ。」
馬呑吐　　「…随分ざっくばらんな態度の執事ネ。」
師匠　　　「ウォルター君は吸血鬼学園の生徒でもあるからの。
　　　　　　商店街は通学路じゃから顔見知りなんじゃよ。
　　　　　　堅苦しい挨拶は今更抜きにしようという訳じゃ。」

こうして、商店街の顔役達はひとまず応接間に通された。

ヒロ　　　「大きい家ー。ウォルター君こんな家に住んでたんだー。」
ショタ執事「まあ、慣れちまえばどうって事ないけどね。しっかし姫さん
　　　　　　もヒロも良く家に来る気になったね。」
姫　　　　「西山から豚汁と美味い菓子をもらってな、菓子の出所を聞いたら
　　　　　　ここの家庭科教師から貰ったと聞いたからな。」
ヒロ　　　「（アーカード先生なら銃の試射に付き合ってくれそうだから
　　　　　　　頼みにきたってのが本音なんだろうけどね…）」

やりようによってはアーカードを泣かす事が出来るな…
銃の威力が思ってたよりキツくて…とかね

ヘルシング邸応接間で待っていたロリ旦那、お客様にご挨拶。

ロリ旦那「ようこそ、お客人方。まずはティータイムといこうかの。」
姫　　　「ほう…これはこれは。」

そこには来賓の為に用意された数々の洋菓子がありました。
スコーン、ショートブレッド、チョコレートプディング、
ヴィクトリア・ケーキ、様々なタルト。
ショタ執事「紅茶も用意しといたから、まずは試食してみてくれ。
　　　　　　店出せるレベルかどうか皆の舌で確かめてもらう必要がある。」

楽しい試食タイムの始まり
ヒロ　　　「・・・！美味しい・・・。」
姫　　　　「ふふん、なかなかの美味。いかにもなイギリス菓子だがな。
　　　　　　特にタルトは高い金を払ってでも食べようとする客が付く位の
　　　　　　味をしているな。」
ネロ　　　「来いエト！貴様の好きそうなものもあるぞ。」
ショタ執事「おいおい、鹿にフルーツタルト喰わせるなよ、もったいねえ。」

キョンシー「ガツガツガツ…！」
馬呑吐　　「キョンシーがミートパイをがっついてイル…？」
ロリ旦那　「いや何、余興も兼ねてな、フリークス用のパイも用意しておいた。
　　　　　　この町は御同胞も多い町だからな。商売相手は人間だけではあるまい。
　　　　　　同族が好んで食いそうなメニューも考慮せんと。」
馬呑吐　　「デ？材料は何かね？」
ロリ旦那　「仕留めたてホヤホヤのグールだ。」
馬呑吐　　「グールのパイとは珍しいネ。私にも１つ…。」

ヒロ　　　「わあ、ここに美味しそうなミートパイもある♪」

ヒロ君、知らぬが仏。



　　　

グールが徘徊する町って…こえー

グールが徘徊する町って…こえー

ヒロ「姫もミートパイ食べる？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
姫　「いや、それは私の口には合いそうもない」
ヒロ「なんで？美味しいよ」
姫　「ふふん、私は人肉は食べないぞヒロ」
ヒロ「えﾞ！？」
馬　「私の祖国では人肉も立派な食材ネ♪調理法も確立されているよ」
姫　「ふふん、凄まじいな王国でも共食い肯定の怪物なぞまずいないぞ」
ヒロ「お、おげぇ…」

そんなん言ったら、時には吸血鬼の血も吸う旦那は共食いと言う事に…

ヒロ君、とんでもない受難続きだなー・・・ｗ

ロリ旦那「ウォルターよ ゲーム買いに行くぞ」
若執事「エヴァからゲームを借りて以来すっかりハマったな だがハマり過ぎて引きこもりになるなよ」
ロリ旦那「その時はお前を女装させて声が承太郎似の虎にでも襲わせようか」
若執事「何のアニメの話だよ」

ゲームショップ「ファンタジィ」

お客Ａ「え〜と弟が欲しがってたゲームは何だっけ？何とかイレブンだったような…」
お客Ｂ「さすが日本のエロゲ！ディ・モールト萌えるぜ！」
ロリ旦那「ふむ色々種類があるから迷うな」
若執事「早くゲーム買って こんなオタクの集まる店から出ようぜ……ん？」

少佐「ﾊｱﾊｱ…こなたん…ﾊｱﾊｱ」
コータ「ﾊｱﾊｱ…綾たんは俺の嫁」
ヤマシュー「こらデブ二人！店内でゲームすんな！！」
ロリ旦那「お前は…」
若執事「少佐…何故ここにいるんだよ？」
少佐・コータ「「アーたん！！」」
ロリ旦那「わああ！！？」
若執事「俺のアーカードから離れろ！」
少佐「いやいやすまない ゲーム買いに来たのだが久しぶりの宿敵との再会に興奮してしまったよ」
ロリ旦那「フン…ここは闘争の場にふさわしくない ゲームも買ったし行くぞウォルター」
若執事「あ…ああ わかった」



ロリ旦那「さっき「俺のアーカードから離れろ」と言ってくれた時は少し嬉しかったぞ」
若執事「そんな事言ったか？覚えてねえな」

よりによってなぜファンタジィなんだｗ

＞若執事「少佐…何故ここにいるんだよ？」

少佐「愚問だな少年。オタである私がゲームショップにいる事が不思議かね？」

時に吸血鬼ｽｷｰ達…

まだ需要 あります?

ヒロ　　　「ゴク、ゴク・・・フー・・・。」
ショタ執事「どうだ？吐いたら楽になったか？」
ヒロ　　　「う、うん、落ち着いたよ。レモネードありがと・・・。」
ロリ旦那　「人の心を持っているとフリークスとはいえど
　　　　　　このパイは食えんか。生理的に受け付けんという奴だな。
　　　　　　心というものは厄介なものだな。」
ショタ執事「何かお前ってセラスみてーだよな、ヒロ。」
ヒロ　　　「僕はあの人程、立派じゃないけどね・・・ｗ」
姫　　　　「この私がお前を立派な血の戦士にしてやるさ。」
ロリ旦那　「まあヒロもフリークスの端くれなら、もう少し
　　　　　　神経が太くても良いと思うがのう。」
ヒロ　　　「ははは・・ｗ」

馬　「アーカード君、このパイおみやげに包んでくれるカネ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ネロ「私ももらおうか？」ﾑｼｬﾑｼｬ
師匠「まったくお主らは・・・。」

ショタ執事「何かヒロにはあそこまで神経図太くなって
　　　　　　欲しくもねえなと俺は思うがな・・・。」


　　　　　　
　　　　　　

>>114
貼り氏さんですか？ロリ旦那の画像なら歓迎致しますデスよ？

>>113
貼り師様でしたら是非投下して下さい

俺もお前達もホントにロリ旦那が大好きだなｗ
しかし未だによく分かってないんだよな…
こうか?
http://mup.vip2ch.com/up/vipper17068.JPG

>>117
我らが戦友（カメラード）がご帰還なされたかｗ
ばっちし大きくうｐされてますよ。ＧＪです

>>110
若執事はツンデレな感じが似合うキャラだよね
気にかけてるんだけどそんな感じをあまり見せたがらない性格をしてそうというか

煉瓦「站椿十時間しゅ、終了ひまひた…」
ｶｴﾙﾗ「よし次は太極拳二十四式、八卦掌八大掌、形意拳十二形拳、順に套路をやってみろ！！」
煉瓦「は、はひ…」
ｶｴﾙﾗ「終わったら少林七十二芸だ！」
煉瓦「ひ、ひ〜〜〜〜〜！？」

>>117
GJッ！！良いものを見ましたｗ

なんと言うかこう…活発な姉と引っ込み思案の弟みたいな…
http://mup.vip2ch.com/up/vipper17121.JPG
ダメだ俺では妄想を文にする事すらできん…

>>122
ＧＪ！ショタ旦那まで女装してるんかいｗ

血を吸った中には、女の子や男の子もいただろうから、時たま女の子な気持ちになる時もあったり、小さい男の子の気持ちになったりする時もあるんだろう

１巻で「飢えた時以外は女子供の血は吸わない」みたいな事
を言ってたから、めったな事では若い子の血は吸わなかったんだろうけどね。

このスレでは時々、旦那の人格や童性が話題に持ち上がるが
それもまた旦那萌えの重要なファクターなんだろうな

あれだ、アーカードは一人で家族のようだ

ロリ旦那「おーい婦警！」
セラス「何ですかマスター？と言うか今は教師ですよ」
ロリ旦那「細かい事は気にするな それより教師の仕事は上手く行ってるか？」
セラス「まあ…そこそこですかね…エヴァちゃんはネギ君のおかげで毎日登校するようになったけど承太郎君がまだ…」
ロリ旦那「その胸で誘惑しても駄目だったのか？」
セラス「ジョセフ君や志貴君みたいなセクハラはやめて下さい！」
ロリ旦那「全くお前は吸血鬼だけではなく教師としても未熟だな」
セラス「うう…ジョナサン君は真面目で私の授業もしっかり聞いてくれるもん…」

コンコン！

ロリ旦那「誰か来たぞ」
セラス「は…はーい！」
ドッピオ「どうも初めましてドッピオと言います 今日この学園に転校したのでよろしくお願いします」
セラス「は…はいドッピオ君ね私はここで教師をしているセラスです よろしくね」
ロリ旦那「真面目そうな良い生徒じゃないか よかったな婦警よ」
セラス「そうですねマスター！」

とぅるるるるる

ロリ旦那・セラス「「？？？」」
ドッピオ「とぅるるるる あ…失礼します もしもしボス」
ディアボロ「ドッピオよ…どうだ この学園は気に入ったか？」
ドッピオ「はい！こんな立派な学園の生徒になれて感激です 担任の教師も凄く美人ですよ」
ディアボロ「そうか…この学園は警備もしっかりしてるからな安心だ……教師が美人ってマジか？」
ドッピオ「はい！胸のサイズはＥ…いやＦはありますね それと生徒も可愛い娘が多いですよ」
ディアボロ「え…Ｆ！…そうかそうか あとで私も見に行くとしよう では切るぞドッピオよ」
ドッピオ「あ…セラス先生すみません急にでは入って…では失礼します」



ロリ旦那「今…上履きで電話してたな…」
セラス「はい…」
ロリ旦那「まあ元気だせ」
セラス「はい……うう…もう嫌…」

変人奇人なジョジョワールドの住人なら
このトンでもな町でも上手くやっていけるだろうｗｗ

露伴ならネタ集めに奔走してくれる

１２７の５部ネタを見て思った事だが、
ジョルノの親父はＤＩＯだから、ジョルノはダンピール（吸血鬼と人のハーフ）
という事になるんだろうか？

>>130
あくまでジョークでその発言を
最強スレでやってみたことがある


荒れたさ

ジョセフ君は先生方におふざけで波紋食らわしたりとかして怒られます

先生方は波紋くらっても一瞬びっくりしたり気分が悪くなったり
するくらいですみそうなメンツだもんな

日光が苦手なナイトウォーカー達の為の夜間学校とかもありそうだけどね、
このスレのお話の舞台になってる町は。

>>133
いやいや、あの柱の男達でさえも波紋食らったらやばいんだ、さしものエヴァ様や旦那でもタダじゃあ済まない…

波紋疾走→泣く→波紋を食らった吸血鬼を慰めるパートナーのコンボ…

こんな事を考えてしまう俺はハレンチな男かもしれん……

う〜んどうなんだろうか？柱の男は日光に弱いという設定
だから波紋も効く（究極カーズは別）のだろうけど
エヴァや旦那はハナから日光に耐性バリバリあるから
太陽エネルギーの代用である波紋は効かないと思うけど・・・。

後半すっかり忘れられてたが、サンタナは紫外線や波紋によって
一時的に灰や石化するが死にはしないんだよ

波紋を題材に俺妄想

ロリ旦那「ジョセフ、お早う。ふああああ・・・。」
ジョセフ「お早うさん先生。相変わらず朝には弱いみたいっすねえ。」
ロリ旦那「仕方ないだろう。これもミディアンの性だ。」
ジョセフ「気付けいっときますか？波紋疾走！」
　　　　　　　ビリッ
ロリ旦那「ぬおおっ！？…き、効くなコレは…。電気ショックみたいで
　　　　　目は覚めるが私の身体には毒のような…。」
ジョセフ「これっぽっちの波紋でどうにかなる先生じゃねーだろｗ」
ロリ旦那「あまりファジーな感覚で使用するなよ、ソレは。」
ジョセフ「はいよ。」ﾆﾔﾆﾔ
ロリ旦那「…（次は誰に使用してやろうかと考えてるツラだな。）」

あー・・・バライティ番組の軽い電気ショックのノリだね

アルク　「おふぁよほ〜〜…ふぁああ」
セラス　「…先輩、また夜遊びですか？」
アルク　「ゲーセンでね格ゲーやってたらさぁ、気づいたら朝になってて…眠む」
セラス　「先輩、中学生じゃないんだからもう少し自重してくださいよ…もぉ」
ジョセフ「はっぴー、うれぴー、よろぴくねー、ホイッと！」
アルク　「うひゃうッ！」
セラス　「ひゃんッ！」
ジョセフ「おーッと！二人ともビックリした時の声もセクシーでいかすぜ！スカートめくりてーなァ」
アルク　「今ﾋﾞﾘｯと来た、ﾋﾞﾘｯと…許さないわよジョセフ、肉片も残さないんだから！」
セラス　「こ、コラー！って…ちょ、先輩今のセリフ物騒すぎますよ！！」
ジョセフ「ﾆﾋﾋ、兵は詭道なりってね！勝利というのは戦う前に全てすでに決定されているんですよ、先生」

アルク　「て、テグスがスカートに！い、一体いつの間に？」
ジョセフ「そしてセラス先生、あんたは『この状態凄くマズイです先輩』という！」
セラス　「この状態凄くマズイです先輩！…はっ！」
ジョセフ「先生、こーやって紐を引っぱるのはやっぱりいけないことでしょおーか〜！？エイ！」
ア・セ　「「だ、ダメー！！」」

志貴　　「アルクェイド今日は黒か…で、セラス先生が白か…ﾊｧﾊｧﾊｧ」
明　　　「おっぱいだ！！」
加藤　　「凄ぇ！！」
ドッピオ「ボスやりました！朝から大興奮です！画像も撮りました！！」
ﾃﾞｨｱﾎﾞﾛ 「よくやった！私のドッピオ！！」
ロリ旦那「情け無い奴らだのー」

ジョセフは早くロリ旦那を泣かせろ、そしてウォルターが駆け付けて…

ハアハアハアハアハアハアハア

この世界で一番の幸せ者は
常に脳内花畑な志貴でも、ロリ旦那と付き合ってるショタ執事でもなく
波紋という強力な武器を手にしたジョセフという事が判明したｗ
一度真面目なジョナサンにこってり叱られなさいジョセフ君ｗｗｗｗ

アルク「ジョセフ！覚えてなさい！いつかｷﾞｬﾌﾝと言わせてやるんだから！！」
セラス「パンツもブラも生徒に見られた…もうお嫁いけない」
アルク「よし、今日こそとっちめて！あ、や、足がもつれる」ﾄﾞﾃｯ
セラス「キャ、先輩人の上に倒れこまないでクダサイ！ただでさえ変な誤解されて…」

鰤　　「…」
セラス「あ…」
鰤　　「ご、ごきげんようﾀﾞｯﾀﾅ…さ、さらばだ」（脱兎）
セラス「いやぁああああああああぁあ！！」

いいぞジョースター。
もっとやれ

スト「ジョセフよ少々悪戯が過ぎるぞ これは仕置が必要だな」
セラス「ストレイツォさ〜ん」
ジョセフ「げげっ！ストレイツォ！な〜んてな足元を見てみな」
スト「な…足元に糸が…！？うぉぉ！！」
セラス「きゃああ！！」
アルク「ちょっとどこを触って」

男子Ａ「おいストレイツォがセラスとアルクを襲ってるぞ！！」
男子Ｂ「さすがスト様俺達に出来ない事を平然とやってのけるッ！」
男子Ｃ「そこに憧れるし痺れるゥ！」
女子Ａ「あ〜んスト様が〜私はあのおそろしく鈍い彼が
　　　　(たとえド田舎人でもさ！ヘン！)大好きだったのにっ！！
　　　　他の娘とくっついたら嫌ああああああ！！ジョセフのカバッ！えんえん…」

スト「貴様…よくも…このストレイツォ容赦せん！！
　　　くらえ空裂眼刺驚(スペース・リパー・スティンギー・アイズ)！！」ズビィィィ！
ジョセフ「どわっ危ねえじゃねえかアホレイツォ！」
アルク「うりゃあ！」ズビィィィ！
ジョセフ「げげっアホクェイド お前も使えるのかよ」
アルク「よくわからないけどやろうと思ったら何か出来た」
ジョセフ「畜生俺だって！！」ズビィィィ！
セラス「いや…あんたは人間だから出来たら駄目でしょ」
ジョセフ「とりあえずここは逃げ……ヤベェ…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ！！

承太郎「ジョセフ…」
ジョセフ「いや…今のは軽いスキンシップで…」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ！！」
ジョセフ「オゥノォォォ！！」


ジョセフ・ジョースター再起不能

それにしてもこのジョジョキャラ達、ノリノリである

なんと言うギャグ漫画日和…

志貴　「俺も足がもーつーれーたー」ﾋｭﾊﾟｯ
秋葉　「足がもつれて数メートル先に跳躍する人間が何処にいますか！！」

一体どうやったらロリ旦那の泣き顔を拝む事ができますか?
全くシチュエーションが思い浮かばない…

痛みでは泣かないだろうし…案外セクハラとか?気持ちも女の子になってるし

泣いてはいないが最初のスレからこぴぺ

582 名前：マロン名無しさん[sage] 投稿日：2007/05/19(土) 20:35:38 ID:???
アーカードは下僕属性があるので、なんでもかんでも命令されても黙々とこなし、挙句の果てには｢はい…ご主人様｣とか言うのかな

583 名前：マロン名無しさん[sage] 投稿日：2007/05/19(土) 20:43:20 ID:???
>>582

インテグラ「アーカード！貴様なにをやっている！！」

ロリ旦那「今日いらっしゃるお客様に失礼がないようにと花をとりか」

インテグラ「やかましい！私がその色を好まない言うのを忘れたか！！」

ロリ旦那「そんな、先日はこの色にしろと」

インテグラ「ほほう、主に口答えか。貴様も偉くなったな」

ロリ旦那「いえ、決してそのような・・・・ご無礼をお許しください、花はすぐに取り替えます」

インテグラ「無駄口を叩く暇があれば手を動かせ。15分。いいな、屋敷全てだ」

ロリ旦那「はい・・・わかりました。ご無礼をお許しください」

おまけに

588 名前：マロン名無しさん[sage] 投稿日：2007/05/19(土) 21:03:42 ID:???
>>586
ロリ旦那「次はどこだ？ハリー！ハリーハリー！オーダーをよこせマイマスター」

インテグラ「あー、次は玄関の掃き掃除よろしく。木の葉1枚残すな。見塵必取でよろしく」

ロリ旦那「了解した。まったく貴様も私もとんでもない潔癖症だな」

インテグラ「そこ終わったら厨房もよろしく。最近ウォルターが中華にこっててな、油汚れが酷い」

ロリ旦那「これだからジョンブルは。そんなだから味覚障害を起こすのだ」

インテグラ「がんばんなさいねー」

その時の気分によって態度が全然違うという訳ですなｗ

＞見塵必取
このフレーズにﾜﾛﾀよ

下僕属性の時のロリ旦那もいいかもな、うん

お見舞い

ジョセフ「おー痛たたたた・・・。」
若ウォル「ったく、何しでかして大怪我したかと思えば
　　　　　訳聞いてみりゃ自業自得じゃねーか。」
ロリ旦那「しかし流石はジョセフ、タフな奴よ。普通の人間なら
　　　　　障害が残る程の怪我も驚くべきスピードで完治していくのう。
　　　　　あと５日程で退院か。」
ジョセフ「しっかし承太郎も手加減なしにやってくれやがって。
　　　　　見舞いにも来ねえときてやがる。それに比べて流石は我が友、
　　　　　我が恩師。お見舞いありがと。」 ｽﾘｽﾘ
ロリ旦那「ドサクサに紛れて手に頬擦りするな｡｣
ジョセフ「頬擦りがダメならこれは？」　ﾋﾞﾘｯ
ロリ旦那「ぬおっ！？お前はまたこんな・・・！」
ジョセフ「もうちっと色気のあるリアクションが欲しいなー。」
　　　　　　ドゴッ！！！
ジョセフ「グハァ！！な、なかなかナイスなストレートパンチ
　　　　　だぜウォルター・・・！」 ｶﾞｸｯ
ロリ旦那「！（みぞおちに容赦のない一撃・・・！エグイのう。）」
若ウォル「あんま調子に乗るもんじゃねえぜジョセフ。」

　　　　　

>>150-151
奉公人大会書いてた人のだな
単純に面白かった、また帰ってきてもらえないもんかね

ジョセフお見舞いネタに引き続いてほんの少し真面目な感じのネタ

「ったくよー、死んでも直りそうにねえ馬鹿だよお前は。」
「おいおい、ウォルター君、俺は噴火した火山からも生還した不死身の男だぜ？
　死んでも直らねえんじゃなくて、死なねえのｗ」
「これだからジョセフには恐れ入るｗさて、私達はそろそろ帰るとしようか。」
「もうちっと喋っていってもいいんじゃねーの？先生」
「そうだな、私は自販機で飲み物を買ってくる。その少しの間だけ
　ウォルターもジョセフも友達同士の語らいをしているといい。」
「はいよ先生。」

彼らが楽しいお喋りをしているその頃

「咳をする母さん…風を捲いてへばりついた犬の遠吠えが…
　ぼくの外套にべったりと…こすってもこすっても三日月の形に落ちこんでゆく…。」
一人の医師が、か細い声で、抑揚をつけて歌うように詩を口ずさんでいた。
この医師がこの町の病院に配属されてきたのはほんの数週間前。
この数週間は真面目な医者としてここに勤めてきた。そしてあと５年は
そうするつもりだった。自分が味わうに相応しい獲物を見極めるには
それくらいの時間を要するからだ。
しかし、今日はそんな事は関係なく彼は自分の乾いた喉を潤すつもりだった。
何故なら、絶好の獲物を見つけてしまったからだ。
絹の様に柔らかそうで、ミルクの様に白い、その肌に牙を突き立てたら
さぞや至福に違いないと思えるような極上の獲物を見つけてしまったからだ。

そう、優男と一緒に１人のいかつい男を見舞いに来た少女。それが今日、彼が
狙いを定めた標的である。

いつあの美味そうな少女を掻っ攫ってやろうか。そんな事を考えながら
隙を窺う為に彼女の見舞い先の病室に近づいていった。すると

「ふむ、ウォルターは紅茶、ジョセフはコーラでいいかのう。」

その病室に行く途中にある自販機でその少女が飲み物の品定めをしていた。
格好のチャンスだ。これを逃す手はない。
「まっすぐな深淵は…ななめに歪む夜に…虚しく咳きこんでぼくをうつす。」
そう一言呟くと、医師は吸血鬼としての本性を露わにして、獣の様な表情で
少女に襲い掛かった。







　　　　　

医師の牙が、爪が、もう少しで少女に届くかと思われた次の瞬間

　　　　「医者が病院内で粗相はいかんだろう」

か弱い獲物と思われた少女が発したものとは到底思えない
地獄の底から響いて来る様な声が医師の脳内に確かに響いた。
「これは念話…！もしや同族か！」
少女が自分の方に振り向く。この時、医師は触れてはいけないものに触れたかの様な
ぞっとする感覚に襲われた。無敵の吸血鬼を自負する自分がである。
飛び掛るのを躊躇した医師は、この時に始めて少女の両眼がこの世にある
血の雫を全て集めた様な深紅の色をしている事に気づいた。
肌の色に気をとられて同族の証である紅い眼には気づけなかったのだ。

「お前も運が悪いなあ…。」
歪んだ笑みを浮かべ、少女がその口から牙を除かせた。
その瞬間に医師は自分の敗北を、自分が死ぬ事を理解した。
同族だからこそ解るのだ。自分の実力ではこの少女に到底敵わないと。


ジョセフの病室では学生同士の馬鹿話が続いていた
「お前なー、んな事ばっかやってるからスージーに頭上がんないんだよ。」
「あいつの事は言うなよｗ入院した訳をあいつには話すなよ…っと、先生が来たぜ。」
「飲み物を買ってきたぞ、コーラと紅茶でいいか？」
「…お前、もしかして同族狩って来たか？」
「よく解ったなウォルター。」
「口の周りの血が拭ききれてねーよ。」
「何も知らん新参がこの町に流れて来てたらしい。私を獲物と思って
　飛びついてきたのでな、食ったまでだ。」
ジョセフとウォルターは口を揃えてこう言った

「「あんたに飛びついてきた？自殺行為だな、そりゃ。」」


以上です、駄文失礼しました。この話に登場する「医師」とは
「うしおととら」という漫画に登場する「詩人」という吸血鬼です。
萌え文でなくてすいません…。

これだ!こんな感じのやつが見たかった!
ああ 凄くいい

いい感じよ うん

明　　「――セラス、見てほしいものがあるの…』アルクェイドはワイシャツの胸をはだけた。
　　　　　明かりを背にして、重たげな真っ白な乳房がほの見えた『胸が痛むの、ここよ、ほら…』
　　　　　アルクェイドは震えるセラスの手を取って、桜の蕾のようなその先端にいざなって――
　　　　　…小松、どうだイメージ湧いたか？」
小松　「ＯＫ明、お前の妄想力には感服するよ。絵が上がったらお前の文と合わせて夏コミだ」
加藤　「小松、お前のアップは気持ち悪い」

セラス「……」

オタパイアめ……

この世界にある学園の名前は「吸血鬼学園」
商店街の名前は「彼岸商店街」でいいとして、
この方達が住む町の名前は何ですか？
「セイラムズ・ロット」ととか、「キャッスル・ロック」
（Ｓ・キング氏の小説に登場する架空の町の名前）
みたく町の名前があっても面白いのではないかと・・・。

こーゆーのを血眼になって探す俺は破廉恥な男なのかもしれん……
http://mup.vip2ch.com/up/vipper17187.JPG

>>157-158
いいよいいよー

前のスレのやつとか張ってもOKかな？

前スレの作品とかも見てみたいので是非

前スレに比べて住民が増えていると言う事か…?
言い事だ

>>163の画像を見ての妄想
若ウォルターとロリカード、志貴とアルク、エヴァとネギが海水浴場
にやってきました。（吸血姫のお三方はもちろん浮き輪装備付き）

若ウォル「泳ぎが下手なくせに海とか好きだよなお前らは本当に。」
アルク　「だって夏だもーん。ねえ、志貴ー、おぶってー。私
　　　　　浮き輪よりやっぱり志貴がいいなー。」
志貴　　「まったくしょうがないな、ほら。」
若ウォル「しょうがないなって顔してねーぞ志貴。」
ロリ旦那「思いっきり二ヤケ顔しておるのう。」
エヴァ　「若い証拠じゃないか。」
ロリ旦那「そういうお前もよく一緒に遊ぶ気になったな。
　　　　　ものぐさなお前が珍しい。」
エヴァ　「フン。坊やが海に行きたいと言っておったからな。」
ネギ　　「ははは…（今年の夏の予定はどうする？と聞いてきたのは
　　　　　マスターのほうなんですけどね。）」

ひとしきり海で遊んだ後

ロリ旦那「どれ、そろそろ上がるか。」
若ウォル「はいはい、おーい、そろそろ一休みするぞー。
　　　　　ビーチでアイスティーといこうぜ。」
ネギ　　「はーい。ではマスター、行きましょうか。」
エヴァ　「うむ。…おや、志貴とアルクは？」

アルク「ねえ志貴ー、そろそろ上がるんだってー。」
志貴　「上がりたいのは山々なんだけどね…
　　　　（ずっとおぶってて背中に柔らかい感触が
　　　　　当たり続けてたせいで下半身がえらい事に
　　　　　なってんだよ。ヤバイ、このままじゃ陸に上がれねえ）。」

海辺でのティータイム

志貴　　「ふう、ようやく俺のきかん坊もおさまってくれたか。」
若ウォル「ほれ、アイスティーだ。これで体も股間も涼めろｗ」
志貴　　「笑うなよー、しょーがないだろ。」ｺﾞｸｺﾞｸ
｢あ、美味いコレ。」
若ウォル「そりゃ現役執事の俺が淹れた茶だし、氷はエヴァが作った
　　　　　もんだからな。」

男性陣がそんなやりとりをしている傍らで、女性陣はというと…

アルク「はい、二人ともこれあげるー。」ﾎﾟｲｯ
エヴァ「ふん、日焼け止めオイルか。これは重畳。」
アルク「志貴ー、オイル塗ってー。」

志貴　　「ブッーーー！！」
若ウォル「ははははは！お茶吹くなよｗ
　　　　　お姫様が御呼びだ！行って来いｗｗ」
ネギ　　「が、頑張って（？）きて下さいね…。」

エヴァ　「何を言っとるのだ坊や。お前も師匠に日焼け止めを塗りに来い。
　　　　　丁寧に、粗相のないようにな。」
ロリ旦那「ウォルター、私にも頼もうか。丹念に頼むぞ。」

ネギ　若ウォル「「……は、はい。」」

>>150-151

という事は、下僕属性の時にセクハラとかする→｢や、やめてくださいっ(/////)｣って感じになる

そうでない時にセクハラ→｢何をするこの…たわけが!｣とかなんとか言いつつ全力で殴りかかってくる


と言うなんかそのギャップが萌えるとかそーゆー話にはなりませんか!?

吉良「ふぅ…午後はやはり喫茶店で一服するに限るな
　　　しかもここはコーヒーも料理もなかなかイケるし良い店だ」

加藤「悪りぃ待たせたな」
小松「遅いよ〜」
明「じゃあ打ち合わせでも始めようぜ」

吉良「な…ナース服！？とんだ変人がいたものだ……ん？猫か」
黒猫「ニャア」
吉良「何を見てるんだ？…もしかしてケーキが欲しいのか？」
黒猫「ｺｸｺｸッ」
吉良「猫がケーキを食べるのだろうか？とりあえず置いてみるか」
黒猫「ｶﾞﾂｶﾞﾂ」
吉良「ふむ珍しい猫もいるもんだな さてそろそろ会社に戻るか」
黒猫「ウニャッ？」
吉良「じゃあな猫 暇潰しにはなったよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


ロリ旦那「さてウォルターとの待ち合わせ場所はここだな。少し早かっ」ドンッ
吉良「すまない大丈夫か？お嬢さん起きれるかい？」
ロリ旦那「ああすまんのう…ん？」
吉良「………(肌が白く細くてスベスベしてまるで人形のように綺麗だな)」
ロリ旦那「どうかしたのか？」
吉良「いや何でもない失礼するよ」
若執事「待たせたなアーカード！……何かあったか？」
ロリ旦那「いや気にするな(あの男、私に殺意を持ってたな)」



吉良「先ほどの少女はなかなか綺麗だったな
　　　余計な部分を排除すれば更に美しくなるだろう
　　　もし彼女に私の正体をばらし襲いかかれば
　　　いい声で泣いてくれるだろうか…いかん興奮してしまったよ」

吉良かー。>>157>>158辺りの「詩人」とは比べもんにならんくらい
やっかいな奴だな。
何かスレが進むに従ってこの町の全容が構築されてきた感じだな。
この町は人とフリークスが基本的には共存共栄している。が、
化け物が棲んでいる町だけあって、常識外のトラブルも抱え込んでいる訳だ。
グールだって時折発生するし、馬呑吐がヤバイ事を隠れて行うし
姫が銃刀法違反？何それ？みたいな事やってのけるし、雅は変質者だし
詩人が医者にばけて病院に潜り込むし、吉良が何食わぬ顔で「静かに暮らしてる」。

いやあ、キャッスルロックより怖い町だｗｗ

前スレより俺が好きなのを転載

30 名前：名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日：2007/05/24(木) 18:54:27 ID:AfY+b8NY
むかしむかし、あるところに
ショタ執事・ロリアーカード「・・・」

おじいさんとおばあさんがいました
ショタ執事「俺たち？」
ロリアーカード「そのようだ」

おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました
ショタ執事「庭の草むしりしてきます」
ロリアーカード「落ちると死にます。ガチで」

おばあさんが洗濯をしていると川上からどんぶらこっこどんぶらこっこと大きな桃が流れてきました
「おやおや、美味しそうな桃だ」おばあさんは家へ持ち帰りました

ロリアーカード「食わないし、むしろ食えないし」
老ウォルター「よいしょよいしょ」
ロリアーカード「棺桶？」
老ウォルター「桃の代わりでございます」
ロリアーカード「ずいぶんと活きのいい棺桶のようだが？」
老ウォルター「入ってますので」
ロリアーカード「入ってますか」
老ウォルター「入ってます」

おじいさんとおばあさんが包丁で勢いよく桃を割ると中から元気のいい男の子が

ロリアーカード「イっちゃう？これイっちゃっていいのかな？」
ショタウォルター「日本の童話ってこえーなぁ」

セラスin棺桶「ムガーーーーーーーーーーーーーーー！」

もいっちょ

35 名前：名無しかわいいよ名無し[] 投稿日：2007/05/25(金) 20:38:56 ID:4NfQt/Ho
ロリアーカード「ウォルターさんや」
ショタウォルター「ん？どうかしたのか？」
ロリアーカード「相談がある、少し時間をくれないだろうか？」
ショタウォルター「あー、いいけど。　　って妙にしおらしいな？変な物でも食った？」
ロリアーカード「食ってない、証拠出す？」
ショタウォルター「出すな。で、話ってなんだ？」

ロリアーカード「ネコ」　　ショタウォルター「は？」
ロリアーカード「外にネコが捨てられていたのだ」
ショタウォルター「あー、まーよくあることじゃねーの？」
ロリアーカード「捨てられた理由をネコに聞いたらな」

*****「ネコミミ故に捨てられる――――悲しいけどこれって運命なのよね。悲劇だにゃー喜劇だにゃー」

ロリアーカード「と言っておった」
ショタウォルター「はぁ？」

ロリアーカード「凄いのだぞ？火を噴いたりビームも出せるのだ」
ショタウォルター「はあああああああ！？」
ロリアーカード「飼ってもいいだろうか？インテグラも気に入ってくれると思うのだ」
ショタウォルター「化け猫じゃねーか！これ以上屋敷の化け物率上げてどうすんだ馬鹿吸血鬼！」
ロリアーカード「はっはっは、化け物の自覚があったとは恐れ入る」
ショタウォルター「てめえええええええええええええ」

ネコアルク「遅いにゃーロリっ子、やはりネコミミ進呈するべきでしたか？女王ゆえに
　 　　　　　　燃える玄関は大災害のデジャブ？」

うりゃさ

37 名前：名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日：2007/05/26(土) 00:39:35 ID:dAUY2lNt
若執事「なあアーカード今日テストが返って来たが点数はどうだった？」
ロリ旦那「…………」
若執事「おいおい赤点だらけじゃないか ちゃんと勉強はしたのか？」
茶々丸「アーカード様はマスターやDIO様と深夜までゲームをしたりアニメを見てたので勉強はしてないようです」
若執事「まったくゲームをするのは良いがテストの前の日ぐらいは勉強に集中しろよ」
ロリ旦那「スマヌ…つい夢中になってな」
茶々丸「ついでにマスターも赤点だらけです」
エヴァ「よけいな事は言わなくていい！！」
DIO「私は出来る時にしっかり勉強してるので満点だ」
ヴァニラ「さすがDIO様！アーカードやエヴァに出来ない事を平然とやってのける！」
ヌケサク「そこに憧れるし痺れるゥ！！」
DIO「フフフ…あまりおだてるな…(実はスタンドを使ってカンニングしてるなんて口が裂けても言えんな)」

38 名前：名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日：2007/05/26(土) 08:10:33 ID:jsKe0xuc
>>37が面白かったので勝手に続きっぽい物を


承太郎「この空条承太郎は……いわゆる不良教師のレッテルを貼られている……
体罰で生徒を必要以上にぶちのめし、未だに病院から出てこれねえ北島もいる……
いばるだけで能なしなんで気合いを入れてやったマクスウェル先生はもう二度と学校に来ねえ
　　　　料金以下の不味いメシを食わせる娘の給食の給食費を未納するなんてのはしょっちゅうよ
だが、こんな俺にも、吐き気のする「悪」はわかる！！
「悪」とはテメー自身のためだけに他人の解答を覗き見る奴のことだ！！
おめーの「スタンド」は他の先生にも、生徒にも見えねえし、わからねえ……だから 俺が補習にする！」
DIO「バカな……このDIOが……このDIOがァ〜」
ロリ旦那「えー！？補習！？ダサーイ！」
エヴァ「補習が許されるのは見た目ロリだけだよねー」
若執事「いや見た目とか関係ないし、大体お前らも補習じゃねぇか」
エヴァ・ロリ旦那「う……」



DIO・エヴァ・ロリ旦那……この後承太郎・アンデルセン神父・ネギの三人の教師の元で補習。
ネギだけいろんな意味で人気が高かったのは言うまでもない。
その他の面々……問題なくテストを終了

ちょいやさ

87 名前：名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日：2007/05/28(月) 23:41:00 ID:vMKC11SP
カーズ「アーカード！貴様は吸血鬼の中でも最強と恐れられた存在らしいなあ」
旦那「フッ…それがどうした？」
カーズ「貴様を倒し吸血鬼界を支配する！頂点は常に一つだからな」
旦那「ククク…面白いやってみろ！ハリーハリーハリー！！」



若執事「……それで混ざり合ってこうなったと…」
アーカーズ「えぐ…えぐ…ふんどしマッチョと同化してこんな姿になったのだあ…」
若執事「まあ元気だせよ…別に今でもお前の事は嫌いじゃないからさ」
アーカード「えぐ…本当に…？ウォルターに嫌われたら考える事をやめそうなのだあ…」

吉良吉影がサンジェルマンの袋を持っていたら用心せい

どっこいしょー

98 名前：名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日：2007/05/29(火) 12:35:36 ID:0Q9f5W6w
夜な夜な吸血鬼が現れると噂の街にやってきた吸血鬼が一人
ダイ・アモン「程よい噂が立っているようですねぇ
　　　　　　　これなら私も目立たず動けるというも」


ズドン


ロリアーカード「怪しいにも程があるから撃っちゃった」
ショタ執事「・・・・まぁいいか」

ダイ・アモン「ふはははははは！きかないですよ美しいお嬢さん、もとい子供二人」

ロリアーカード「うわ、変態だ、変態がいる」
ショタ執事「腹に大穴空けて威張られてもなぁ」

ダイ・アモン「口の利き方を知らない子供ですねぇ。お仕置きが必要なようです」

ロリアーカード「うっさいから撃っちゃえ」
ショタ執事「うおっ、避けてる！？すげーーーーはえーーーーきめーーーー」

ダイ・アモン「そんなものは私には当たりませんよ！さぁおとなしく私に血を吸われなさ」


ズブ


ダイ・アモン「なんですかこれはっ！？ぬ、沼？なんで壁に沼が？う、動けないですよ！！うおおおお、吸い込まれます」
ロリアーカード「あ、ネロだ。動物園だ」
ショタ執事「経営が苦しいとか言ってたしな。珍獣が欲しかったんだろうけどアレ食ったら腹壊すだろ」


ネロ「エト・・・・私はなにをしてるんだろう」
エト「世の中金ですんで」

すまん、空気読まずに連張りした
職人さんたちすんません

うん、このノリは確かにクスリとさせられるものがあるね。
もっと沢山職人さんが集まって欲しいな。ここ、いいスレだと思うし。

よろしい ならばageだ

アーカード先生の午後

「やっと勤務時間が終わるか・・・。」
アーカードは一言呟く。
彼は、ここ吸血鬼学園で、世界史の教師を務めている。
生徒からの教師としての評判は、怒らせると酷く恐ろしい
がそれ以外は上々だ。後、授業でオスマントルコや十字軍の話
になると目が爛々と輝きテンションが見てて引くくらいＵＰするので
それはどうにかならないのかと同僚や生徒からも注意される。
そんな彼が今日も無事（いや、今日「は」無事にというべきか。）
に仕事を終え、帰り支度をしていると、
「旦那ー、今日、呑みにいきませんかい？」
体育教師のベルナドットが話しかけてきた。彼はアーカードとは
呑み友達だ。いつもの居酒屋「春来んねん」に行かないかとのお誘いである。
だが今日は
「いや、今日は先約がある。」
と断った。今日は別の相手と呑む約束をしているのである。

学園の裏門にアーカードが待つ事五分。
一台の高級車が彼の前に止まり、ドアが開く。
「待たせたか？アーカード。」
運転をしていたのはブロンドの長髪、褐色の肌の女性である。
「これくらいの時間は待つ内にも入らんさ。」
アーカードが助手席に乗ると、車は住み慣れたホームへと走り出した。
「今日はいいスコッチがあるぞ、アーカード。お前は赤ワインの方が好き
　なのだろうが、まあ、主の進める酒も呑んでみろ。」
「喜んで頂こうか、インテグラ。しかし私は電車で帰ってもいいし
　それこそ私の迎えはウォルターに任せたら良いではないか。
　ワザワザ迎えに来るのも大変だろうに。主に迎えに来させるのも
　アレだ。さしもの私も心苦しい。」
「心苦しい？ハハハッお前らしくもない。コウモリに化けて飛んで
　帰ってくる事も出来るお前をわざわざ私自身が車で迎えに来るのはな、
　お前が学校でどんな教師生活を送ってるのかという話を聞く事が、私の
　楽しみだからだ。家で呑みながら話を聞くのもいいが、こうして
　夕暮れの町を車を走らせながらというのも、なかなかいいもんだぞ？
　だからお前も遠慮なんぞするな。」
「物好きな事だな、我が主よ。」
「さあ、話を聞かせてくれ。また誰か面白い生徒か同僚に
　巡り合いでもしなかったか？」
「そうだな…上履きで電話をするドッピオという奴がいてな…。」
「上履きで！？」

こうして、今日も（いや、やはり今日「は」というべきか）無事に
この町の日は暮れていく。（もっとも、日が暮れた後がこの町は危険なのだが。）

普通旦那先生の出番が少ないので書いてみました。
確か担当教科は世界史でしたよね？
あまり上手な文章ではありませんが、すいません。

令裡　　「美夕、よくもわたくしの可愛い子羊に手を出したわね…」
美夕　　「そういう貴女も先週私の可愛い子に口つけたでしょ…」
ツェペシ「まぁまぁ君たちこんな素敵な夜だ。詰まらぬ仲違いで台無しにする事はあるまい」
アモン　「そうそうこんな時は美味しい処女の血を頂きましょう。70年ものの修道女の血などいかが？」
美・令　「「処女は処女でもババアの血じゃない！！」」

ロリ旦那→家庭科もしくは古文

普通旦那→世界史

とかそんなイメージだったかと。

しかし隊長が体育の先生か…
間違いなく大変態ソングを歌うに違いない

京の字「親父の遺した家が消し飛び、この町に引っ越してきたのだが…
　　　　　もうこれであの化物どもと関わり合いになることもあるまい」
椎名ｻﾝ「ほらほらきょうたろう、さっさとにもつといてください。ひがくれますよ」
京の字「ん、ああ…（平凡な生活も悪くないな）」
虎蔵　「おう京太郎、遅かったな」
京の字「ああ…って虎蔵？なんでお前が！！？」
虎蔵　「飯！」
京の字「帰れ！」
美津里「えぇ〜はじめまして〜お初お目にかかります〜私この度引っ越してまいりました
　　　　　古道具眩桃館亭主 麻倉美津里と申します〜。今日はお近づきの印に引越し蕎麦を…
　　　　　って、京の字じゃないかい！奇遇だねぇｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」
京の字「お前わざとだろ、それ！！」
美津里「いやあ、世の中狭いもんだねぇ」
虎蔵　「いや全く」

ｼﾞｬｯｸ「逃げるだけ無駄だというのにねえ」
ジュネ「さっき見覚えのある丸いというか太いようなのがいたような…気のせいですよね」

化け物のるつぼであるこの町へようこそｗｗ

ｶｴﾙﾗ　「弟子に浸透勁撃ったら内臓破裂してしまった、適当に繕ってくれ」
煉瓦　「ｲﾀｲ…ｲﾀｲ…ｲﾀｲ…ｲﾀｲ…」
京の字「腹開いてみないとわからんな…でも俺血苦手だし」

琥珀　「志貴さんが食あたりしてひっくり返っちゃったんです！」
志貴　「…う、ああ、う…（違う！この割烹着の悪魔に一服盛られたんだ！！）」
京の字「顔色がマーブル？何かの薬物…なのかコレ？」

令裡　「わたくしの後輩が吸いす…ｹﾞﾌﾝ、貧血で倒れましたの。とりあえず輸血してくださる？」
ヒロ　「ひ、姫…たす…け」
京の字「…この首の傷跡、確か美津里の本に、いや見なかったことにしよう」

商売は思ったより繁盛している、ある程度まとまった金が出来たら引っ越そうと思う

ショタ旦那は生徒枠で。
まわりの女の子達におもちゃにされる役どころ

令裡たん(；´Д`) ﾊｧﾊｧ・・・

どうやらHENTAI達が集ってきたようだな…
ぶちまけろ!己の妄想を!

HENTAIというにはまだ早い
最強スレの大HENTAIの足元にも及んでいないからな
ま、あの大馬鹿者と比べるのが無理なのかもしれないけど

凄え!

ｺﾞｸ･･･ｺﾞｸ･･･ﾌﾟﾊァ!
インテグラ「ふう、夏にビールを呑むとひどく美味みが増したように感じるな。」

ここは町の一角にあるビアガーデン。
忠実な下僕であり、今は教師の職にもついているアーカードを引き連れて
彼女はビールを飲みつつ肴のソーセージに舌鼓を打っていた。

アーカード「フン、電車に乗りつつ大衆の酒場に繰り出すようになったか。
　　　　　　とんでもないご令嬢もあったものだ。」
インテグラ「仕方があるまい。飲んだ後の運転は出来んし、ウォルター
　　　　　　に運転を頼んで高級車でこういうところにくるのも、
　　　　　　ほら、アレだ、ノリが違うというか、場違いな感じがして
　　　　　　他の客から注目を浴びかねん。気兼ねなく私は飲みたいんだ。
　　　　　　それに電車の車窓から見る景色というのも、いいものだ。」
アーカード「少しずつ感覚が庶民に近づきつつあると見えるな、インテグラ。」
インテグラ「お前から聞く町の様子や学校の教師生活の話が面白くてな、
　　　　　　自然と町にも足を向けてみたくなるんだよ。」
アーカード「元々お前は行動派の人間だからな、さもありなんと思っておこうか。」
インテグラ「うむ、そう思っておけ。　おーいウェイター！次は
　　　　　　黒ビールを頂こうか！」　
アーカード「上機嫌な事だ。実に結構。」
インテグラ「しかしここはビールも肴も本当に美味いな。
　　　　　　特にこのソーセージはかなり上等なものだぞ？ここの
　　　　　　オーナーはおそらく食道楽だな。」


場面は変わってここは少佐宅、『豹の巣（パンテルシャンツェ）』
少佐　「今日の売り上げはどうかね？ドク。」
ドク　「上々です。少佐殿。」
シュレ「道楽も店まで出すようになると極まった感じですねー、少佐ー。」
少佐　「こんなものでは私は満足せんよ。ビアガーデンの次にはどんな店
　　　　を出そうか…。資金ならあるしな。ははははっ！」
シュレ「余ったユダヤ人資産をこういう事に使うのはある意味少佐らしい
　　　　のかなー…？」　　　　　
　　　　　　　　　

若ウォルター「今日はレスが少ないな。一応、俺が保守しておくか。」
ロリ旦那　　「ふむ、念の為というやつだな。」

大尉「…」（ここ、いいか？）
ロボ「どうぞ…あ、ハンス殿！先日はありがとうございました、あんな素晴らしい世界があるなんて…ﾊｧﾊｧ」
大尉「…」（ワイルドマン、コミケの件 皆には内緒だぞ）
ロボ「あ、は、ハイ！」
大尉「…」（ところでその写真の子は？）
ロボ「妹です、生意気盛りで…」
大尉「！」（か、可愛ゆす！！）

数年後
リザ「この蝙蝠女！かかってこい！！」
令裡「はしたないメス犬ですこと…」
大尉「…」（時の流れは残酷なものだ、ワイルドマンお前の妹腹筋割れてるよ…）

盆なんて俺には関係ねえぜ!

セラスかわいいよセラス

http://mup.vip2ch.com/up/vipper17315.JPG
このように甘えればいいと思うんだよ、うん。

>>197
大きく貼ると違ってみえるね、うん。

凄えェ!

DIO「やあプッチ 息子達の様子はどうだね」
プッチ「皆元気にしてるよ ほらパパに挨拶するんだよ」
ウンガロ「パパー！」
リキエル「パパー！」
ヴェルサス「パパー！」
DIO「よしよし３人とも喧嘩せず良い子にしてたかな？」
ウンガロ「うん 悪魔共と異教徒共以外には暴力は駄目って
　　　　　神父様が言ってたからね仲良くしてるよ」
DIO「何を教えてるんだ プッチよ」
プッチ「私では無い 別の神父が教えたのだよ」
アンデルセン「プッチ…なぜ吸血鬼と仲良くしているのだ？」
プッチ「良いではないか ここは人と吸血鬼が共存する町なのだから
　　　　それより君の知り合いが来ているぞ」
ロリ旦那「よおアンデルセン久しぶりだな」
アンデルセン「アーカード！貴様が何のようだ！？」
ロリ旦那「だって…最近私に会いに来てくれないし少し寂しかったのだよ」
アンデルセン「何を言ってる？」
ロリ旦那「そういう事を言えば男は喜ぶと思ったんだがな それと友達を紹介しよう
　　　　　志貴にジョセフに承太郎にドッピオだ なかなか面白い人間達だぞ」
シエル「あら志貴君 丁度良かった 一緒に昼食でもどう？カレー作ったから」
志貴「あ、シエル先輩頂きます」
ウンガロ「またカレーなの〜？飽きたー」
リキエル「飽きたー」
ヴェルサス「飽きたー」
アンデルセン「この技パクリカレー女がカレーを控えろと言っただろうが！」
シエル「カレーを馬鹿にしないでください あとパクってません」
プッチ「やれやれ また喧嘩か こういう時は素数を数えて落ち着くんだよ」
ジョセフ「まあまあ抑えて抑えて なあ承太郎…ってアンタもかよ…」
承太郎「………」
DIO「………」
ドッピオ「皆さん仲良くしましょうよ〜」


ロリ旦那「ククク…やはり人間は面白い…」

>>195
ロボと大尉が普通に意志の疎通が出来ているのが何かいいｗ
大尉と「会話」が出来るキャラって少ないと思う

リキエルとヴェルサスとジョルノは｢許可｣する!
だがしかしウンガロは｢許可｣しないィィィィィィッ!

強いけどアイツだけ他の兄弟と比べて妙にビジュアルが浮いてるんだよな

>>202
ヴェルサスのほうが浮いてるよう泣きがする・・・。

ロリ旦那と若執事が買い物帰り、
二人してスーパーの袋を抱えて歩いてる途中、
向かい側から大尉が歩いてきました。

若執事　「あー、苦手な奴が来た…。」
ロリ旦那「お前、あいつが苦手なのか。あいつはオタだが、寡黙で
　　　　　律儀な所もある、中々のナイスガイでもあるんだぞ？」
若執事　「寡黙にも程があるだろうがよ。前に商店街で出会った
　　　　　時に『こんちはー』って挨拶したら無視しやがったんだぜ？」
ロリ旦那「おそらくその時にハンスは目で挨拶を返してたと思うぞ？
　　　　　あいつはアイコンタクトというか、表情でコミュニケーション
　　　　　をとってくるんだ。それを若ってやらんと。」
若執事　「そんな事言われてもな・・・。それって言わば動物との高度な
　　　　　コミュニケーションのとり方だろ？表情を読み取るなんざ俺には
　　　　　出来ねえよ。」
ロリ旦那「んー…まあ、コツも慣れも必要だからなあ。すぐに出来る
　　　　　ようにはならんだろうな。まあ、あいつと『言葉』を交わしたい
　　　　　のなら、それもやりようによっちゃ出来るが。」
若執事　「マジ？だったらやって見せてくれるか?」
ロリ旦那「わかった。」

ロリ旦那、大尉に向けて軽く手を振り、コミュニケーションタイムを開始

ロリ旦那「ワン、ワン、ワオン？」（やあ、ハンス、元気してるか？）
大尉　　「ワン、ワオーン。ワオワウン？」（見ての通りだ。お前達は買い物帰りか？）
ロリ旦那「ワウーン、ワオン？」（ああそうだ、夕食のおかずを買ってきた。お前は？）
大尉　　「ワン、ワウワウン。」（俺も夕飯を買いに行く途中だ。）
ロリ旦那「ワオ、ワオワオン、ワウーン。」（今日はスーパーに良いステーキ肉があったぞ。）
大尉　　「ワン？ワンワワン。」（マジ？ほねっこ好きの俺だがたまには気分変えてみるか。）
ロリ旦那「ワンワオワオン。」（だったら売り切れないうちに行って来い。）
大尉　　「ワオン。ワオーン。」（そうするよ。じゃあな。良い夕食を。）
ロリ旦那「ワン。ワオーン。」（うむ、良い夕食を。）

大尉、商店街まで急いで走り去って行く。

ロリ旦那「と、まあ、あいつとはこう話すんだ。」
若執事　「犬語で話すんかい！！！！！」


　　　　　

×＞若ってやらんと
○＞分かってやらんと

吸血鬼アーカードことヴラド･ツェペシュのプロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A5

さらに妄想が広がる か も

ﾀﾞｲ･ｱﾓﾝ「なんなんですかこのスレはァ〜！？」

ｽﾄﾗｳｽ「萌えスレだよ。吸血鬼キャラ総合の萌えスレ」

ヒロ　「お昼、お昼と…」
令裡　「じゃあ、わたくしもお昼を頂こうかしら」あーーん
ヒロ　「う、うわッ、ちょ、ちょっと待って令裡さん！」
美夕　「ふーん、そうやって一方的に搾取するのが貴女の流儀？」
令裡　「美夕…ヒトの逢瀬を邪魔するのはいい趣味とはいえなくてよ」
美夕　「わたしは貴女みたいにタダで血は飲まないわ、ふふ…君 永遠の幸せ、欲しくない？」
ヒロ　「え！えっと…あ、あの」
令裡　「あら？ヒロは後でわたくしとお金をかけずに幸せになる方法を試しますのよ？」
美夕　「色仕掛け？古典的ね」
令裡　「永遠の幸せ？モノは言いようね」
美夕　「くすくす…」
令裡　「うふふ…」
ヒロ　（ふ、ふたりとも目が笑っていない！？）

加藤　「ヒロの奴モテるなぁ…二人とも美人じゃねぇか」
セラス（ま、まるで二匹の猛獣が獲物のとりあいしてるみたいだわ…ヒロ君大丈夫ｶｼﾗ）

ｼｬｰｳｯﾄﾞ「わ、わたくしのヒロが薄汚い吸血鬼どもに…許さぬ！」

怪物王女スレからきました。
令裡さまのSSもっとみたい(；´Д`) ﾊｧﾊｧ・・・
ところであんまりアニメ沢山見てないから他の吸血鬼の人たち知らない人ばっかりなんだけど
おもしろい作品と登場する吸血鬼さんの名前教えてください。

とっつきやすそうなのはやっぱり、アーカード(HELLSING)でしょう。
魅力ある悪役ならばDIO(ジョジョの奇妙な冒険)なんかがいいと思いますね。

あとは彼岸島とか?

ロリ旦那「そうだ坊や達 面白い玩具が有るが遊んでみるか？」
ウンガロ「玩具？遊ぶー！」
リキエル「遊ぶー！」
ヴェルサス「遊ぶー！」
DIO「待てアーカード！その玩具を見せてみろ」
ロリ旦那「用心深い奴だな ほらこれだよ」
シアー「コッチヲ見ロオ！」
DIO「何だ？この髑髏が付いた小さな戦車は？」
ロリ旦那「これは人間の体温を感知し突っ込んで爆発する戦車なのだよ
　　　　　そうだな…志貴 今夜は私と楽しい事をしないか？」
志貴「マジで！？ﾊｱﾊｱ…」
シアー「コッチヲ見ロオ！」ギュルルル！
志貴「ちょ…戦車がこっちに！？」ドォーzzﾝ
シエル「志貴君！」

遠野 志貴 再起不能

ロリ旦那「面白いだろ？」
DIO「貴様…息子達を殺す気か？こんな物は破壊してくれる
　　無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ！！」
シアー「イデデデ…ｶﾁｯ」ドゴォン
DIO「チッこんな戦車ごときに…」
プッチ「いかん友がピンチだ！こんな時はこのスタンドで
　　　　池の水を熱湯に変えれば」
シアー「！！」
DIO「ふう…助かったプッチよ さすが我が友よ」
ロリ旦那「さて暇潰しになった所だし帰らせてもらおうか
　　　　　あの戦車はある男から無断でパクった物だし こっそり返さないとな」
アンデルセン「もう二度とここに来るなよ あとお前の連れは何処行った？」
ロリ旦那「そう言えば見かけんな」



徐倫「パパー！」
承太郎「徐倫…元気にしてたか？」
徐倫「うん♪」
ジョセフ「オーマイゴッド！！承太郎…子持ちだったのか！？」
承太郎「言ってなかったか？」
ドッピオ「可愛いですね〜」

パパーなんて言う徐倫は徐倫じゃない

この世界のアンデルセンの職場はどうやら孤児院ではなく託児所みたいだから
おそらくまだ徐倫はロリという事なんじゃないか？
…吸血鬼学園内にある施設の１つか？だとすると託児所というよりか幼稚園だな。

吸血鬼がたくさんいる町なんてアンデルセンが発狂しそうだな
それに付き合わされるカレーの人

シエル「またパトロールですか？精が出ますねアンデルセン神父」
ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝ「パトロールだとッ！ボランティアッ？慈善事業？否これは聖戦だッ！！」
シエル「は、はぁ…」
ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝ「この俺の眼前で死人が歩き！」
ヒロ　「ビクッ」
ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝ「不死者が軍団を成し　戦列を組み前進をする！」
大隊員「「「ミレニアムの買占め部隊は地上最強ぉ〜〜〜！！」」」
ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝ「唯一の理法を外れ　外道の法理もって通過を企てるものを！」
志貴　「アルクェイドとセラス先生で屋外３○…、どう誘おうかな」
ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝ「法王庁(われわれ)が　第１３課(われわれ)が　この私が許しておけるものか！
　　　　　　奴らは震えながらではなく　藁のように死ぬのだ！！」

ななこ「マスターこのヒト怖いです…」
シエル「いつか慣れますよ…」

なんか大隊員がパトレイバーの特車二課整備班に見えて来た

大隊員の皆様は一体何を買い占めるのだろうｗ

ｺﾛﾈ「パパー」
ﾄﾞｯﾋﾟｵ「ﾎﾞｽ？どうしたんですか！？・・・切られた」

例えプッチ神父がメイド･イン･ヘブンを発動させてもこの町の住民ならなんとかしてくれるはず…

多分

某会社にて

アイランズ「…では会議を終了する」

吉良「さて昼食にでも行くか」
ネエサン「吉良〜アタシと昼食ご一緒しない？」
吉良「すまない食事は一人で取りたいんだ」
ネエサン「もう冷たいわねぇ」
ジェイムズ「おい！いい加減にしろ 彼が迷惑してるだろ」
ネエサン「いい加減にしろってジェイムズがアタシに？……殺すぞ！」
ジェイムズ「ﾋﾞｸｩ！」吉良「…では失礼するよ」


吉良「さて、この公園で昼食を取るか 彼女と二人で
　　　外の景色を見ながら食べる食事は格別だ」
レン「……」
吉良「何かようかな お嬢さん？(食事の邪魔だな 早く立ち去ってほしい所だ)」
シュレ「あの娘はレンって言うんだ 彼女はどうやら
　　　　おじさんの事を気に入っちゃったみたいだよ」
吉良「何だって？」
シュレ「覚えて無いかな？この前、ケーキをご馳走した猫だよ」
レン「ｺｸｺｸ…」
吉良「まさか…あの猫は化け猫だったのか…おい 膝の上に乗るな！
　　　(勘弁してくれ私は彼女とゆっくり食事がしたいのだ)」

ジェイムズ「ん…？そこにいるのは吉良か」
ネエサン「あら吉良じゃなあい もしかして彼女とデートかしら？」
シュレ「そーだよー 二人は今ラブラブ中でーす！」
吉良「なっ！(この糞餓鬼が！)」
ネエサン「あら妬けちゃう 早速社内にこのニュースを公表しなくちゃ」
吉良「やめろ！あの娘はただの知り合いだ
　　　いいか絶対に今の事を誰にも話すなよ 絶対にだ」
ネエサン「じょ…冗談よ(あの目は喋ったら本気で殺る目だわ…)」
吉良「おい小僧 お前もいい加減な事を…」
シュレ「ごめんごめん つい悪ノリしちゃってあと僕も吉良の事好きだよ
　　　　なんかおじさんって猫に好かれそうなオーラを感じるし」
吉良「よく意味がわからん あとレン…もう離れろ」
レン「……ｼｭﾝ」



ジェイムズ「吉良めモテやがって…」

吉良吉影は静かに暮らしたい

吉良吉影VS吸血鬼ﾏﾀﾞｰ?

>>220
ヴァンパイア十字会とかエンジェルホイゾンの奴等を引っ張り出してこないときついだろうな。

化け猫が存在するという事を普通に認めているのがなんとも吉良らしいね。

夕維「ここが新しい学校、…わたし頑張るね、美夕」
美夕「そう…じゃあせいぜい頑張りなさい夕維。でもそういう言われ方されると故人みたいでイヤなんだけど」
夕維「み、美夕！？」

令裡「あらあら可愛らしい…貴女の妹（スール）？」
美夕「令裡…違うわ、強いていうなら保護者かな？」
令裡「こんにちわ、えっと…」
夕維「ゆ、夕維です…はじめまして、えっと令裡さん」（ニコッ）
令裡「夕維さんね、どこかのイタイ和服コスプレ女とは違って、素直で本当に良い娘ね。
　　　　お姉さん貴女みたいな娘好きよ…食べちゃいたいぐらいに（ﾎﾞｿｯ）」
美夕 ｶﾁﾝ
夕維「えっ？」
令裡「うふふ…ごきげんよう」

美夕「気をつけなさい夕維…あの女、令裡はバイセクだから」（ﾎﾞｿｯ）
夕維「ば、ばぃせくる…？」
美夕「相変わらず天然ね…同性愛者のうえ、可愛い男の子がいたらいたで喰っちまう女よ」
夕維「え、えぇ！？」

美夕と再会できたのは嬉しいけど、ここは怖い街です。たすけて・・・那嵬・・・・！

これくらいで怖がっててこれから先、この町でやってけるのだろうかｗ

そろそろこの町の名前決めてもいいんじゃない？
という事で俺が考えた町の名前を２つ
晩府町（ヴァンプ町）、サンダウン・タウン
…どう？吸血鬼っぽくない？
まあ、「町」とだけ表現しとくのも不気味な感じがしていいんだけどさ

>>226
っ「月面町」
中央に行くと頑張って町の大気作り変えてる腐食様と、
アロハの上にコート着てさらに何故か巨人のメガホン持って腐食様を応援する赤薔薇の姿を見ることができます

成る程ｗ赤薔薇は確か吸血鬼学園の学年主任であり数学教師だったかｗｗ
腐食様は・・・町長に収まるのかな？？

吸血鬼は美しい手の持ち主ばかりなので吉良はいつも隙あらばと狙ってます

そのままもってくるなら
夜の国
彼岸島
三咲町
杜王町
まほら学園
あたり

>>227
良いな月面町
地球じゃないステキワンダーワールドか、カエルラ姐さんにとっては庭みたいなもんかも知れんがｗ

特産品は共存してる異種族が放し飼いにしている「ママの味」？
まあ、微妙にスレから外れてるが

地球じゃないワンダーランドにどうやって京の字やらが引っ越してきたんだｗ
麻倉さんの手引きか？
どうやってこの町が創られたかを考えるだけで一大叙事詩、
壮大な年代史が出来そうな予感だ。

薄幸吸血姫　夕維

アルク「喜べ男子ぃ、噂の転校生を紹介するぞー」
夕維　「は、はじめまして　や、山野夕維です…よろしくお願いします」
ヤン　「シクヨロ〜」
小松　「可愛いなぁ…」
志貴　「今までに無いタイプの娘だなぁ…」
夕維　「う、あ、あぁ…」ﾋﾞｸｯ

アルク「じゃあ萌香の隣ね」
夕維　「は、はい…よろしくお願いします」
萌香　「はじめまして、よろしくね山野さん」
夕維　「は、はい！」

転校早々落ち込んだけどさっそく素敵なお友達ができそう♪　やったよ美夕
美夕　「さぁどうかしらね、ｸｽｸｽ…」

>>233
美津里より下位の魔法使いでも冥王星まで単独飛行できるからな

>>229
吉良対吸血鬼は面白そうなんだけど
ジョジョのあの独特の雰囲気やら能力の特殊性って
文章にするのは難しいからなあ

１レスで終わる小ネタならともかく
バトルはとても書けそうに無い…
バトルなら台本形式はあまり良くないし

ふと思った

セラスならともかく、アルクに勉強教える事なんてできるのか…

実力が拮抗してそうな奴等同士のガチバトルものは
書くのは勇気がいるよ。下手するとスレ住人同士が意見を出し合って
バトル考察スレになりかねない

>>238
まあ、どう見ても生徒枠のお方が教師をやるというのも面白いじゃないｗ
佐々木の漫画を読む限りは、「生徒にからかわれがちな可愛い先生」
というキャラクターもありかとは思うけど。

このスレにおける男性キャラのモテ度を突発的にレスしてみる

・遠野志貴　　アルク、秋葉、シエルに好かれているにも関わらず
　　　　　　　行動がかなりの変態さんの為、普段の行動の報いと
　　　　　　　ばかりにシアーの爆発喰らったり姫に俳人寸前に
　　　　　　　なるまで調教されたりしてる

・若ウォルター　ロリ旦那の相手役といったらこの人。ロリ旦那
　　　　　　　　のボケに対する突っ込み役。確実にロリ旦那の
　　　　　　　　作る手料理を一番多く食べている。（同居中だからね）
　　　　　　　　ロリ旦那のまともなデレを引き出せる人物でもある

・ネギ　エヴァ様の弟子。ここは吸血鬼スレなので他のまほら学園
　　　　の生徒の出番は少なくなるのでほぼエヴァ様に独占される
　　　　感じ？

・ヒロ　美夕、令裡、姫、シャーウッドといった方々に囲まれた日々
　　　　を過している。羨ましい反面、常に本当に死んでしまいそう
　　　　な毎日を送っているのである。

・ジョセフ　スージーという彼女がいる。スージーはまだ文章作品には
　　　　　　登場していない。
　　　　

>>240
最強のカンニングペーパー（地球から吸い上げる知識）片手に教えてる姿が思い浮かんだ

アーカードはあんだけの人を吸ったんだから、いろんな事を良く知ってるはず。

いや、ある分野だけ全然知らないとかそーゆーのもいいけど

彼は偵察機の操縦とか出来るからね。わりと機械にも強いだろう。
世界史と家庭科の他にも、外伝でロリ旦那が平家物語の一節を唱えてた
から古文もイケるのでは

DIO様・・・

http://www.youtube.com/watch?v=-yMkbi17vN0

>>245
なんだこりゃｗｗｗｗ

赤薔薇
美津里
漫画版メフィストとかなら結構万能な知識持ってるな
下二人は人間だけど

赤薔薇は高校位の知識なら全教科対応可能
知識だけじゃなく育児経験もあるし
教育能力は鰤姐さんのお墨付き

>>232遅レスだがちょっと待てぃｗ人肉食も可能なヤツらしか喰えんじゃまいかｗｗ
さておき、ここの学校に修学旅行なんてシロモノがあった場合の話だが、候補地はどこだろ？
ロンドンかエジプトかはたまた彼岸島か……
元ネタが小説で済まんが、某子爵を筆頭に様々なタイプの吸血鬼が巣食う、
グローワース島なんてのもありか？

飛行機にジョセフを乗せたら墜落しそうだな

修学旅行は美人の多いことで有名なベラルーシにて処女狩り。
ってのはないか・・・

それとも吸血鬼伝説で有名なルーマニア・トランシルバニア近辺かも分からんね
…………旦那にとっちゃ帰省かな…………城は子孫だったか誰だったか忘れたが人手に渡ってたんだっけ？

>>244からこんなネタを１つ

ヘルシング邸の書斎にて
「に、に、ＮＩＨＯＮ・ＲＥＩＩＫＩ（日本霊異記）下巻
　これだな。あったぞ、アーカード。」

少年執事が、沢山並ぶ大きな本棚に収まった沢山の書籍の中から
目当ての一冊を探し当て、少女吸血鬼に渡す。
「ご苦労。ウォルター。」
「もう上巻は読破したのか。読むペース速いなー。
　ＨＥＩＫＥＭＯＮＯＧＡＴＡＲＩ（平家物語）はもう暗記するくらい
　読み込んでるし…旺盛なのは食欲だけじゃねえってか。」
「まあ、時間は沢山あるからな。暇人の私からすればたっぷり喰って
　たっぷり寝てたっぷり読むのは、まあ、私の日課だな。」
「お前は知性ある猛獣という訳だな。で、その本、日本霊異記って
　面白いのか？興味本位で聞くけどよ。」
「若人が古典に興味を持ってくれるとは、嬉しいぞ。これは
　日本という国の最古の説話集だ。これを読むとな、その当時
　この国の人間がどんなものを畏れ、敬い、生きてきたのか分かるのだ。
　色々と面白いぞ。」
「確かお前が前に読んでた平家物語はどんな話かと聞くと『繁栄と衰退の話
　だ』とか言ってたっけ。吸血鬼にしちゃ珍しく永遠否定派のお前が
　好きそうな話だと思ったが今度は説話ときたか。つかお前、日本の書籍
　が好きなのな。」
「日本には『無常』という、『常なるものは無』という思想があってな
　私にはしっくりくる思想なのだよ。私が日本の古典が好きなのは、
　どの作品にもその思想が根底にあるのでは…？と読んでて思えてしまう
　からなのだろうな。」
「成る程ね。そういやこの前、町に新しい店が開いたっけ。名前は確か
　ゲントウカンとかいったかな。そこにはお前が好きそうな本やら
　品物とかも沢山あるんじゃねーの？」
「ほう、今度一緒に言ってみよう。のう、ウォルター。」
「ああ、いーぜ。」
こうして、二人して魔女の店に行く事になった二人だが、
さてさてどうなるか・・・。


上手く続きが書けるといいなー、勢いで書いちまったけど。

なんかこういうやりとりは萌える

>>249
ジュースにすればトマトの代わりぐらいになると思うんだよ！

そして253GJ！

「もう10時か 早く家に帰って就寝したい所だな」

仕事が長引きいつもより遅く退社した私は家に向かっていた
だが先ほどから跡をつけてくる不審な気配を感じ人通りの少ない路地へと向かった
滅多に人が来ない路地裏に差し掛かった所で不審者が私の前に姿を現した
「クーククク…こんな人気の無い場所を通るとはな
　襲ってから連れ去る手間が省けだぜ！」
口元を歪ませた男に対して私は一つ質問をした
「君は一体何の用で私をつけていたのだ？」
「用？知れたこと 貴様を襲い血を吸い尽す為さ」
血を吸う？吸血鬼か そういえば社員の女達が
周りで吸血鬼事件がどうだの噂をしていたな
「そうか君は私の『平穏』を脅かす敵と言う訳か…キラークイーン！」
目の前に落ちている小石を爆弾に変え、目の前の吸血鬼に拾い投げる
「ヒャーハハハ！！その石ころで俺をどうにか出来るとでも思っ」
吸血鬼の体は爆発により上半身の半分が吹き飛び虫の息で私を見上げる
「き…貴様何を…した……ただの人間では…無いな？」
「ほう流石吸血鬼だ 傷が少しずつ再生している
　だが私を襲ったのが運の尽きだな」
キラークイーンで吸血鬼の体に触れ爆弾を発動し
肉体がバラバラに吹き飛び全て灰になって消えた

「ふう この町に引っ越してから不可思議な事ばかり起きるな
　時間も11時を過ぎてしまったし早く帰るとするか…」

これは吉良の正当防衛ですな。この名も無き吸血鬼は
今まで普通に人を襲ってきたようだから同情の余地もなし！
しかしこの町は吉良が暮らすには騒がしすぎる町だなあ
まあ、手が綺麗な美人吸血鬼も沢山いるから引越しもしないだろうけど。

う〜む、>>253の続き考えてるけど、
別にバトルものじゃなくても、台本形式じゃなく
ガチでＳＳ書くとなると、難しいね

せっかく萌えを語るんだ、気楽に行こうぜ

夕維　「あれ？開かない…でもなんで引き戸にドアノブがあるの？　な、なんか男の人の手にぎってるみたい…」
×××「ドアじゃねーズラ」
夕維　「えっ！？」
ベック「どこみてるズラ！ドアじゃあねーっていったズラッ」
夕維　「あっ！」
ベック「初対面でそんなに強く手を握られるなんて…照れるズラ」（ﾎﾟｯ）
夕維　「きゃっ、きゃあ！！」

ヤン　「本当かー、本当に本当のクラスの新入りなのかー？本当の新入りならこれができ…」
夕維　　ﾎﾟｶｰﾝ
ヤン　「ノリ悪りーなオメー」
夕維　「…わ、わたしですか？」
ヤン　「そうだよオメーだオメー、とにかくうちのクラスでは新入りはモノマネやってもらうことになってま〜す」
ベック「そうゆう事ズラ〜、やらねーとぎゅうううううっ〜とだきしめるゥ〜だきしめのお仕置きズラーッ！！」
夕維　「え…えぇ！？」
ヤン　「じゃあ、とりあえず主人の指をチュパチュパ舐めながら自分を慰める遠野ん家のエロメイドのモノマネ〜」
夕維　「そ、そんな真似…で、できません！」
ヤン　「うるせーな、これがこのクラスの掟だ！」
萌香　「や、やめなよヤン君！山野さん困ってるじゃない…」
ヤン　「ウルセー、彼氏持ちのﾅｵﾝが俺に話しかけんじゃねぇ〜」
ベック「そうズラー、引っ込めー」
萌香　「つ、月音とはそんな、わ、わたし…」

ヤン　「隙あり〜ﾎﾞｲﾝにタッチって…ｷﾞﾆｬ〜〜！なんで吸血鬼がロザリオ付け…へっ！？」
裏萌香「…貴様ら、私がいない間に萌香と萌香の友達を随分可愛がってくれたようだな…ん？」
ベック「おれは　女が俺に対して冗談を言うの（おぶぱっ」
ﾊﾞｷ､ｺﾞｯ、ｶﾞﾝ､ｺﾞｽ､ﾒｷｬｯ、ｶﾞﾝ、ｺﾞﾝ、ﾄﾞﾑｯ………！

夕維　「…も、萌香さん？」
美夕　「夕維あれでも萌香はね、クラスきっての武闘派なのよ…ｸｽｸｽ」
萌香さんの髪は亜麻色から銀色、そして真紅に変わりました…返り血で　那嵬助けて


ヤン　「ﾔﾍﾞｰ萌香の野郎ひさびさにキレやがった…ベックｵﾒｰの犠牲は忘れねえよ、三日ばかし」
×××「そこのあなた、私の翡翠ちゃんがなんとおっしゃいましたか、ｱﾊｰ」

その後ヤンが行方不明になるが、それはまた別の話

夕維はこの町では気苦労は絶えないだろーなー
ショタ旦那辺りとなら友達にもなれそうだが

ショタ旦那…気が優しいけどいつも弱気、しかしショタでも旦那なのでやっぱり強い。

とかだったらおいしいよな

ヒロに続いてショタ旦那にも手を出してみようと思ってはいるが
何か色々とヤバ気な感じもするので躊躇している令裡様が頭に浮かんだ

ショタ旦那をいじめると父旦那、兄旦那、姉旦那にお仕置きされます

ロリ旦那よりも女の子みたいな性格で、他人の服などがやぶれたら繕ってあげたり、ちょっとセクハラ発言を聞くと顔が真っ赤になったりする

ショタ旦那のイメージはこんな感じ

明　「ネロのペットショップから邪鬼が逃げ出したぞ！！」
加藤「ヤベェ！」
師匠「皆のもの、得物を丸太に持ち替えるのじゃ！」

姫　「昼間から騒々しいな…む、ここの紅茶まぁまぁだな」
ヒロ「姫、なんかスゴク嫌な予感がするんだけど…」
姫　「杞憂だ、いちいち細かい事に…む！」
太郎「ぐがぁああああああ」

ヒロ「姫、危ない！！」ﾄﾞﾝ！
明　「ヒロが邪鬼に喰われ…！まだ引っ掛かっているぞ」
加藤「頑張れヒロ！飲み込まれたら消化されるぞ、不死身でもやべェぞ！！」
師匠「この丸太に？まるのじゃ！」
ヒロ「うわぁぁああああ〜〜！怖いこと言わないでよぉ〜〜！！ま、丸太で突かないで！あ、危ないよ」

姫　「むぅ、喰われたら蘇生させるのが面倒になるな…仕方あるまい」ﾎﾟﾁｯ、ﾁｭﾄﾞ~~ﾝ
加藤「なんてこった！」
明　「ちきしょう！ヒロ！！」
姫　「王国の商人が売りつけていった血の戦士用の遠隔操作式自爆装置だ。
　　　　ふふん、まさかこんな所で役に立つとはな。どれ蘇生させてやるか」
加藤「ひ、ヒデェ！！」
ケン「悪魔だあの女！」
ヒロ「ﾊﾊﾊ、もう慣れたよ…」

ネロ「た、太郎…」

商店街にお買い物に来ただけでこんな様子です…助けて那嵬、助けて

確実に数人は人間の犠牲者が出ているな、この商店街

彼岸島勢の会話が面白すぎるｗｗｗ

>>267
死んでも安心魔界医師

若執事「さて支度出来たしエヴァの屋敷に行くか」
ロリ旦那「ああそうだな」
志貴「エヴァたん…ﾊｱﾊｱ」
ジョセフ「おい志貴 よだれ垂れてるぞ」
ネギ「あれ？皆さんもエヴァさんに用があるんですか？」
ロリ旦那「ああ私と承太郎は屋敷の文献に興味があってな」
若執事「俺はその付き添いで」
志貴「僕はエヴァちゃんにツバを付け…じゃなくて仲良くなろうと思ってね」
ジョセフ「俺は面白そうだから付いて来たぜ」
ネギ「そうですか では僕と目的地が一緒ですね よろしく」
ロリ旦那「フフッこちらこそよろしくな坊や　　　　　所でウォルター、エヴァへのおみやげ持ってきたか？」
若執事「いけねっ忘れてたぜ」
ロリ旦那「まあそこら辺の草で良いか あと小石を少々」
ネギ「い…良いんですか？」



エヴァ「おー坊や、アーカード達と一緒か」
ネギ「はいマスターの屋敷に向かう途中でご一緒になりました」
エヴァ「そうか所でアーカード おみやげを持って来たか」
ロリ旦那「ほれコレだ つまらない物だが」
エヴァ「こちとらコレが楽しみで…お前…」
ロリ旦那「すまないエヴァ落ち込むな」
エヴァ「草ってお前…石ってお前…」
ジョセフ「それにしても立派な屋敷だなー」
エヴァ「そうだろ！私の自慢の屋敷だ！」
ロリ旦那「おっ元気出た」
エヴァ「よし！そろそろ修行を始めるぞ坊や」
ネギ「はいマスター！」
ロリ旦那「そうだエヴァ、私は文献を調べたいのでな
　　　　　書籍に案内してはくれないか？」
エヴァ「それでは茶々丸に案内させるとしよう 茶々丸！」
茶々丸「はいマスター」
志貴「わーい！メイドだー！ﾊｱﾊｱ…」
茶々丸「エロを感知しました」ズビィィィ！！
志貴「ぎゃあああ！！」
ジョセフ「何だ？目からビームが出たぞ」
承太郎「こいつ…ロボットだな」
エヴァ「そうだ茶々丸はこの学園の科学力に
　　　　私の魔法を組み合わせた最高傑作だ」
ジョセフ「へぇロボットか シュトロハイムみたいな物か？」
茶々丸「ジョセフ様！シュトロハイム様を知っているのですか！？」
ジョセフ「ああ知ってるぜ俺の戦友だ 今度紹介しようか？」
茶々丸「はい！是非お願いします！」
エヴァ「茶々丸…お前 そのシュトロハイムとかいう男に惚れてるな」
茶々丸「いや…私…そんなことは…ｶｧｧ」
志貴「恥じらってるメイドロボ…ﾊｱﾊｱ」
茶々丸「エロを感知しました」ズビィィィ
志貴「ぎゃあああ！！」

日が沈み、夜の帳が下りようとしている。
夕暮れの赤と夜の青が空で入り混じる逢魔ヶ刻、
彼岸商店街へと続く道を、二人の人影が歩いている。
この二人の内一人は、可愛らしい幼女の姿はしているものの、
紛れもない人外だ。
その事を良く知る人がこの者達を見れば、
宵闇の向こうから姫の皮を被った鬼が小姓を連れて歩いて来たかの様にも
見えるだろう。
その鬼は連れの少年と歩きながら会話をしていた。

「その店のある場所は商店街か。化け物のるつぼに越してきて
　店まで構えたという事は、店の主もやはり化け物という事なのだろうな。」
「まあそうだろうな。例え化け物と言えども迂闊な事すれば
　消されていくこの町で、ご大層な門構えの店をブチ建てられたんだ。
　只者じゃない事は確かだな、この町の流儀を心得て、身体に馴染ませて
　やっていけるタフさとある種の器用さがある奴なんだろーぜ。」
「…一度馴染んだらミディアンにとってここ程棲み易い町もないからのう…。
　占い館の馬呑吐は影で何をやっておるか分からんし…。」
「お、着いたぜアーカード、ここだ。……しかしでかい店だな。
　この前通学路からちらっと見たときもそう思ったが、近づくと
　一層そう思えるぜ。」

その店は、商店街の奥のそのまた更に奥に建っていた。
「案内ご苦労、ウォルター。しかしこれは何とも…
　ついこの前建ったばかりとは思えん様な雰囲気がある店だのう。
　まるで『長い事ここにあったかの様な佇まい』とでも言おうか。」
「言われてみればそんな感じもするなあ。…しかしアレだ、
　こーいう外観の建物をワシキ（和式）邸宅とか言うんだろ？」
瓦葺の屋根の、屋敷の様な風貌をしたその骨董屋の
看板には「眩桃館」と書かれてあった。

「さて、鬼が出るか蛇が出るか…、入ってみようか。のう？」
「笑みが浮かんでる所をみると、ここまで案内して正解
　だったみてえだな。んじゃ、入ってみるか。」

こうして二人は店に入っていった。


続きはこれからボチボチと投下していきます。軽めのお話なので
そう長く続きません。
どうしてこの二人が眩桃館に来る事になったのかは>>253をお読み下さい。
尚、眩桃館の外観云々については俺個人の
「月面町（この町の名前はこれでよかったですよね？）に
眩桃館が建ったら大体こんな雰囲気なのでは」というイメージで
記述しました。
拙い文ですが、よろしければお読み下さい。

太郎の死骸を埋めた墓の前で手を合わせるネロと
その様子を見守る和尚

ネロ「可愛がってたのだがな・・・・。残念な事になってしまった。
　　　いいお客に巡り合い、幸せに暮らす事も出来ただろうに・・・。」
師匠「いやあ、無理じゃろ。まともでなければアレを買い取ろう
　　　なぞとは思わんわい。」
ネロ「貴様あ！私がどれだけ太郎を手塩にかけて世話してきたか
　　　も知らず、よくもその様な事が言えたなあ！！」
師匠「もう少し商店街に来る普通のお客の事も考えて
　　　ペットショップの経営しろといっとるんじゃ！！
　　　考えてもみろ、また同じ様な事が起こったら巻き添えに
　　　されるお客や危険視されて処分される動物（？）が
　　　哀れとは思わんか？」
ネロ「・・・確かに。・・・・そうだな、次は観賞魚に手を出してみるか。」
師匠「ふむ、それならお客にも危険は及ばんじゃろ。」
ネロ「まずは大きな相当に生簀を作らねばな。」
師匠「生簀？本格的じゃのう。」
ネロ「海水も調達せねばな。飼育法は、秋刀魚と同じで良いのか・・・？」
師匠「・・・・・・・・？おい、まさか貴様、今度は魚人型邪鬼でも飼育する気か？」
ネロ「・・・・ダメ？」
師匠「いい加減に懲りんかーーー！！！！」
　　　

姫　　「フランドル、ヒロの肉片はそれで全部か？」
フラン「ふが」
西山　「あったよ、左手の小指が！」
師匠　「でかした！」
明　　「よっしゃ！間違いなくこれで全部だ」
姫　　「よし、では飲むがよいぞ」
ヒロ　「思えば爆死は初めてだったなぁ…」
リザ　「なぁ…もし部品が足りなったり、あの化物の肉片が混ざってたり
　　　　　したらどうなんだ姫？」
姫　　「決まっているだろう、混ざる」
ヒロ　「えﾞ？」
リザ　「なッ！？」
姫　　「冗談だ」

リザ　「おい、全然笑えねーぞテメェ！！」
ヒロ　「ひ、姫ぇ…」
ｹﾝﾁｬﾝ 「やっぱり悪魔だ！」
姫　　「ふふん」

う〜む、ホントに教授だなこの街は…………。
しっかし士貴よ……おなごのように見えるんならおのれは生身じゃなくてもええんかいw
こいつや横島と同じクラスの女生徒の貞操がマジで心配だww

……って志貴の名前間違えたー！“志、貴し”だー!!
ちとアルク先生に解体されてくるorz

「ほう…。」
アーカードはまず店内の有様に驚いた。
広い造りの室内に所狭しとばかりに様々な品物が揃えてあったからだ。
しかもただ数多くの物品が並んでいるのではなく、異様と言っても
いい品揃えだったからだ。
最初にウォルターが口火を切り、会話が始まった。
「何というかまあ、節操も纏まりも無い品揃えだなあ。
　西洋、東洋、南洋、色んな国の土着品までもがゴッタ混ぜに置いてあるというか。
　だがよ、ここはどうやら、外観に負けてねえ店である事は確かみたいだな。」
「うむ、ここにある物は全部、本物だ。贋作が見当たらん。」
「これは１９００年代の懐中時計か。うわ、これは中国の唐代の墨絵じゃねーか。
　これ全部売り物か？……だがよ、この圧倒される様な雰囲気は
　本物が持つ凄みだけじゃねーな。」
「そうだな、只の『年代物の高価な珍しい品物』なら、まがりなりにも
　貴族の屋敷に住んでいる私達なら見慣れている。その私達がここの
　雰囲気に呑まれそうになっているのだ。…ここにあるものはおそらく、
　全て『何らかのいわく付きの代物』なのだろうな。」
「化け物どものるつぼの奥にある店なだけはあるってか。
　お、こりゃ何だアーカード？…猿の手のミイラか？」
ウォルターが商品棚に並んであった干からびた猿の手らしきものを指差した
次の瞬間、話し込んでいた二人の背後から

「ええ、それは見ての通り、猿の手ですよ？勿論曰く付きですがね。」

と、誰かが声をかけてくる。二人は驚き、思わず身構えそして同時にこう思った。
「「…気配が読めないとは…。」」
二人が声のする方に振り向くと、そこには眼鏡をかけ、和服を来た若いみかけの女性
がいた。その女性は、微笑みながら話を続けてきた。
「その猿の手は三人の願いを三つ叶えた代物でしてねえ、
　もう願いを叶える力なぞなくなってしまったんですが、まあ、
　オブジェとしては部屋にあってもいいものだと思いますよ？
　…そんなに身構えないで下さいな。怪しいものでは御座いませんよ？
　私はこの店の主、麻倉美津里と申します。」

美津里と名乗るその女性は、軽く頭を下げた。


>>271の続きです。軽く済ませる筈だったんですが、少し長くなりそうです。
猿の手というのは、ジェイコブズという作家の書いた小説が元ネタです。

そういえばこのスレで一度もウォルターはワイヤーを使って無いな。

洗濯物干す時とかに使ってるよ、きっと

洗濯物ぶった切っちゃうじゃねーか

ウキウキウォッチ

吉良　「あぁ・・今日もいい天気だ・・お昼はどこで食べようか、今日はドゥ・マゴのパスタがいいな」

アルク「ここのスパゲティ美味しいよねーセラス」
セラス「先輩、モノを食べながらしゃべるの止めてクダサイ。あ、頬っぺたに
　　　　　ミートソースが…もう子供じゃないんだからこのヒトは」
アルク「えへへーサンキュー」
吉良　（先週会った頭は足りなさそうだが綺麗な顔と手をした女たちだ…あんなに綺麗な手をミートソース
　　　　　で汚して、クソ！あの馬鹿女イライラしてくる！！）

姫　　「うむ、今日の紅茶は及第点だな。努力するがいい」
ヒロ　「姫、そんな大きな声で…恥ずかしいよ」
令裡　「姫さまの首筋、ああ…わたくしには忌々しい太陽以上に目の毒ですわ…」
吉良　（カップを持ったあの高慢そうなゴス女の手中々のものだな、だがあのセーラー服の女子高生の手も
　　　　　捨てがたいな…むぅ）

美夕　「トマトジュースひとつ」
夕維　「私も同じものを」
吉良　（二人揃って白魚のような指…姉妹なのか？二人とも我が家に招待するというのも…いいかな？ﾌﾌﾌ）

リザ　「おう、遅くなったな姫。ストロベリーサンデーひとつ」
令裡　「あらあら、ここはペット同伴の店ではなくてよ。だから犬用クッキーなんて気の利いたものはありませんわ」
リザ　「なんだと！この蝙蝠女！！」
ヒロ　「リザやめなよ！こんなところで…」
吉良　（毛？肉球だと！？何なんだあの手は！？…なんか気が削がれたな。今日はさっさと食事して仕事に戻るか）

リザ　「邪魔すんなヒロ！」ｶﾞｼｯ
ヒロ　「痛…あ、肉球プニプニしてて気持ちいい」
吉良　「何ぃ！？」

素晴らしい逸品の数々を目の前にしてどれをお持ち帰りしようか
絞りきれねえってか。常人でも似た経験をした人は多いだろうが
吉良は品定めの対象が手首だもんなあ

吉良がいつ凶行に走るかwktk

>>282確かに見たいけど書き手に凄いプレッシャーがかかるよな
セラスやアルクはメインヒロインで殺したら叩かれそうだし
ロリ旦那なんか返り討ちは確実だし
このスレで人気の無い女吸血鬼として
ジェシカ(ヘルシング１巻参照)やさっちん辺り犠牲にさせようかと
一時、黒い事を考えてしまったが不味いよな…

っ姫（彼岸島）

>>283
さっちんは勘弁してあげて・・・
つか、流石に萌えキャラでガチの犠牲者は出して欲しくない
萌えないし、むしろ激しく萎える

もはや完全に覗き魔として定着した吉良。

ロリ旦那を爆破→吉良手首持って帰る→吉良が帰った後痛い痛いとか言いつつロリ旦那再生

これで一応丸くおさまる

持って帰ったロリ旦那の手首があの黒い流動形の物体に変わって
コウモリに変化して飛び去っていったら吉良さんショックだろうなｗ

むしろムカデ変化で完全にトラウマですよ


かりんがこの町に来たらヒロとかのせいで確実に鼻血ブーだな

アーカードとウォルターは身構えを解き、この店の
主人である美津里に軽く会釈を返した。
そして、アーカードは美津里と会話をし始めた。
「これは失礼した。急に声を掛けられたものだから、少し驚いてな。」
「いえいえこちらこそすいません。訝しまれる声の掛け方をしてしまって。」

アーカードと美津里の会話を聞きながらウォルターは思った。
「（殺気は…無いな。俺らをどうこうする気は無いみたいだな。
　　…考えてみりゃここは骨董屋だもんな。店主が客を襲う
　　なんぞまず無い事だし。だがこの女のまるで空気の中から
　　フッと出てきたかの様な感じは油断出来んな。俺らがこの
　　店の雰囲気に呑まれてあいつの気配に気づけなかったのかも
　　しれんが。）」
ウォルターがこんな事を思っている横で、美津里とアーカードの会話
は続く。
「まだ若いのに大人の様な喋り口調ですな。どこか偉い方のご令嬢で？」
「さるやんごとなき方の家（とても偉い方の家）から来たものだ。」
「ほう…それはそれは。」
「何か面白い和書、それも古典が無いかと思ってここに来たのだ。
　しかしここはまあ何とも、逸品ばかり揃えてあると見えるな。」
「そりゃもう、ここは『その物の価値が分かる人には分かる品物』
　が沢山御座いますので。書物も取り扱ってますよ？」
「案内してもらえるかな？」
「はいはい♪こちらへどーぞ。」

女主人の案内で、二人は書庫へと向かう。
その途中、ウォルターの脳内に声が響いてきた
「（ウォルターよ、ここは私達が思っている以上の魔窟かもしれんぞ。）」
「（！…念話かよ。まあ、この女の後ろで普通に会話すんのは小声でも何かおっかねえしな。）」
「（うむ、まあ、今している念話も、もしかしたら聞こえているかもしれんがな。）」
「（マジ？あの女はそこまで強いのか。）」
「（うむ、さっき会話しているときに試しに心を盗み読みしてみたのだがな、
　　思考が読めんのだ。だが、殺気がないのはわかる。まるで、
　　『喧嘩なんぞする気はない』という意志だけを伝えてきたかの様だ。
　　…もし一戦交えるとしても、おそらく一筋縄ではいかん奴だろうな。）」
「（もしかしたらお前が吸血鬼だって事も感づいてんじゃねーの？）」
「（そこまでは分からんと思うが、私もお前も只者ではないとは気づいてる
　　だろうな。まあ、私達はここに物見遊山と買い物をしに来ただけだから、
　　そう警戒する事もないだろうが、それでもあの者には気を許し
　　すぎてはいかんぞ。何か得体の知らん雰囲気があるからな。）」
「（分かってるよ、そんな事。）」

二人が頭の中でそんな会話をしていると
「ここが書庫ですよ、お客様。」
と、『油断ならない女主人』から声がかかった。
書庫の扉が目の前にあった。
　　

吉良はクマ吉ポジションでいいよ
変態紳士だし

変態殺人鬼同士ってことで例の中二眼鏡と対決してもらえばいいじゃない

両方とも一撃もらえば死にます

吉良は吸血鬼じゃない上、DIOと直接知り合いでもないんだから・・・
JOJOは好きだがJOJOキャラならなんでもありのこの流れは正直勘弁

作品自体は吸血鬼が出てるし
吸血鬼と絡むなら出してもＯＫかと思ったが駄目か
荒木飛呂彦先生も出したかったが…

＞荒木飛呂彦先生も出したかったが…

まていｗｗ　まあ、「リアルで吸血鬼なんじゃねーのか？」
とか思えてしまう様な御仁ではあるけどさあｗｗｗ

ウキウキウォッチ 志貴

志貴　「はぁ…ちょっと不埒な目で女子園児を見ただけなのにアンデルセン神父め…銃剣投げる事無いだろ…
　　　　　先輩も先輩だよ、一度ヴァチカンに連行してあの教皇の御前で懺悔させるって…俺に魂売れというのか」

アルク「ここのスパゲティ美味しいよねーセラス」
セラス「先輩、モノを食べながらしゃべるの止めてクダサイ。あ、頬っぺたに
　　　　　ミートソースが…もう子供じゃないんだからこのヒトは」
アルク「えへへーサンキュー」
志貴　（アルクェイド、こういう時はクリームソース注文しろってアレだけ言ったのに、あのバカ女！
　　　　　あとでお仕置きだ…あ、セラス先生の胸の谷間にﾐｰﾄｿｰｽが…ナイスだアルクェイド！）

姫　　「うむ、今日の紅茶は及第点だな。努力するがいい」
ヒロ　「姫、そんな大きな声で…恥ずかしいよ」
令裡　「姫さまの首筋、ああ…わたくしには忌々しい太陽以上に目の毒ですわ…」
志貴　（ひ、ひひひッ姫ぇ！？頭ノ中カラ 薔薇薔薇 散ラシクダサイ波羅ミ…いかん例の発作が！！
　　　　　あ、隣にいるのはエルダーシスターの嘉村先輩ではないか！二人に調教ﾊｧﾊｧ…い、いかん俺はマゾじゃない！）

美夕　「トマトジュースひとつ」
夕維　「私も同じものを」
志貴　（美夕と夕維ちゃんじゃないか…相変わらず小動物みたいで可愛いなぁ夕維ちゃん…一から教えたい）

リザ　「おう、遅くなったな姫。ストロベリーサンデーひとつ」
令裡　「あらあら、ここはペット同伴の店ではなくてよ。だから犬用クッキーなんて気の利いたものはありませんわ」
リザ　「なんだと！この蝙蝠女！！」
ヒロ　「リザやめなよ！こんなところで…」
志貴　（腹筋犬耳肉球ﾊｧﾊｧ…）

フラン「ふが？」
姫　　「何時もの事だ好きにさせておけ」
志貴　「よ…幼女メイドだとぉッ！！」
吉良　（羨ましいな…暇そうで）

＞よ…幼女メイドだとぉッ！！
志貴ダメポｗ

そういや馴染み過ぎて気にも止めなかったが、吉良の奴吸血鬼じゃねーじゃん

奇妙な町の中の奇妙な住民枠で…ダメ?

>>298
石仮面かぶれば誰でも吸血鬼。

>>298それならジョセフ、志貴、ウォルター(外伝から登場してるっぽい)も
無しになるし、それだとメンツがちょっと寂しいから
アリアリでも良いかと思うんだよな

>>300
ジョセフは正直いらないと思う（一応フォローすると、吸血鬼との戦闘経験）
ウォルターは吸血鬼が主題の漫画のキャラ
志貴は吸血鬼がメインヒロイン張る漫画の主人公

ジョジョは1部〜3部+DIOの直接の関係者のみ　位がいいんじゃないか？
ネギま　もネギ、ナギ、エヴァ位にしたほうが
吸血鬼の出番が増えてｳﾏｰ


あ、もちろん吸血鬼である荒木先生は無条件で歓迎しますよ

1〜3部のキャラ＋特別枠で吉良を（re

何を書くにしてもおいしいのよアイツ

宵闇の美津里さんはどうする？
馬呑吐というれっきとした吸血鬼が登場する漫画のキャラで
一応は関わりも持っているから登場させても良いよね？
あのキャラもおいしいキャラだと思うし

吉良の狂気振りを見たい人もいれば
女吸血鬼を殺害する欝展開は嫌な人もいる
つまり挟み討ちの形になるな

そりゃここは基本は萌え雑談、萌え文章スレだし

>>303
御老体は外すにはもったいないキャラだよなあ
一応現在は馬とお友達みたいだからいいんじゃね？

>>304
町の平穏を脅かす殺人鬼VS町に住む黄金の精神を持つ吸血鬼とかどうだ?

まあ中にはそんな物と無縁な悪い奴もいるが

たまにはあげてみる。そのうち吸血鬼の新キャラでも投入してみるかな。

上がってないことに突っ込むのも吸血鬼のたしなみ

「それではごゆるりと閲覧なさって下さいな。」
美津里にそう言われ、二人が通された書庫には、数限りないのではないか
と思ってしまう程の書物があった。
アーカードが感嘆したかの様に呟く。
「ははは…！これはこれは。」
ウォルターもつられて呟く
「下手すりゃ家の書庫より広いんじゃねーの？」
アーカードは美津里に訪ねる。
「和書の棚はどこかのう？」
「この部屋の更に奥になります。それではこちらへどうぞ。」
和書の棚に案内される途中、アーカードとウォルターは
数々の貴重な書物を目の当たりにし、その度に心の中で驚きの声を上げた。

そして、和書の棚の前に着いた。アーカードは何食わぬ顔で
数々の本を見渡すと、その中から一冊の本を選んだ。
「是を買おう。」
「『怪談』の初版ですか。お買い上げ、有難うございます。」

二人は、一冊の本をカード払いで結構な金額で買い上げ、
店を出た。帰路の途中の会話の内容は、やはりあの店の事だ。
「なあ、あの書庫にゃとんでもないシロモノもなかったか？」
「うむ、『ソロモンの鍵』やら『創造の書』やら、魔道書があったな。」
「やっぱそうか。前にエヴァの家で見た事がある本の表紙だったから
　もしやと思ったが。」
「エヴァの奴は『これらの本は現存する魔道書では珍しいものだ』
　と自慢してたからそれらを店の本棚に並べるあの美津里という女主人は
　おそらく名のある魔術師だろうな。だがあの本棚にあったものは
　写本だろう。エヴァ曰く『魔法使いにとっては秘蔵書』らしいからな、
　あの類の本は。本物はおそらく美津里自身のコレクションとして
　家の蔵にでもしまってあるのだろうよ。」
「まあ何だ、この町でも十二分にやってける住人だったわけだ、あの骨董屋も。
　……お前としちゃ『面白そうな奴が越してきたもんだ』とか思ってんだろ？
　なあ、アーカード。」

アーカードはウォルターの問いに
入手したばかりの『怪談』の初版を嬉しそうに見ながら
「私は魔道書よりも、こういう本が好きだから、
　あの者が魔術師だろうが何だろうが関係なく
　また和書でも欲しくなったらあそこに立ち寄らせてもらうさ。」

眩桃館では美津里が帰っていく二人のお客様の背を見送りながら
微笑んでいる。その笑みの裏でこんな事を考えていた。
「（これはまた面白そうなお客様が来たねえ。どうやら
　　あの坊やは人間、もう１人のあの娘は人間じゃないねえ。
　　まあ、あの二人とは店の主人とお客という関係が出来たみたいだし、
　　……これから、面白い事になるかもねえ？）」


取り合えず終わりにしておきます。どんな話にしてどう纏めようかと
思いましたが、普通にロリ旦那と若執事が買い物して、美津里と
一応顔見知りになるというだけの話になってしまいました…。
尚、創造の書とかソロモンの鍵とかは「悪魔くん」関係から引っ張って
きてしまいました。吸血鬼とは関係ありませんが、メジャーな魔道書のタイトル
とか知りませんでしたので…。

これから読むであろう本にドキドキワクワクしてる旦那萌えすｗｗｗ

遠野四季、はじめてのおつかい

シキ　「今まで地下の座敷牢に閉じ込められていたが、ようやくシャバに出られたぜ…ひひひひ
　　　　　とりあえず志貴の野郎をブチ頃…いや、良く考えたら缶コーヒー飲み放題じゃねーか！
　　　　　あんなのどーでもいいや」
篤　　「待て、貴様こんな夜中に何をしている…ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ」
シキ　「な、何だテメエは！？（アブねえ…）」
明　　「雅の仲間だな！ヤツは何処にいる…ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ」
師匠　「怪しげなやつめ、二人ともこやつを逃がすでないぞ」
シキ　「ま、待て…テメーらのほうが明らかにヤベえ…ｳｷﾞｬｧｧ〜〜〜〜」

シキ　「ち、チクショウ…酷い目に遭った。ち、血がたりねぇ、誰か適当に襲って血でも吸うか
　　　　　お！上玉がいるじゃねえか！！」
姫　　「ふふん、紗和々の入れる紅茶は…む！」
シキ　「ケケケケケケケケケケ！飲ませろやコラァ！！」
姫　　「フランドル」
フラン「ふが」ゴッ
シキ　「ひでぶっ！！」
姫　　「飲ませろ…？そうか紅茶が欲しかったのか、ならば飲むがよい。私は慈悲深いからな」
シキ　「そ、それ、紅茶じゃなくてヤカンの熱湯じゃねえか！」
姫　　「安心しろ紅茶の葉っぱも入れた、アールグレイだ。フランドルそいつの口をこじ開けろ」
シキ　「やべでぐでぇぇ〜〜〜〜〜〜」

シキ　「ぢ、ぢぐじょう…俺がこんな酷い目に遭うのも、秋葉に嫌われるのも全部志貴のせいだ、
　　　　　あの野郎ぶっ殺して…」
志貴　「うわああああああああ〜〜〜〜〜！！」
シキ　「あ、志貴！テメェ！！」
志貴　「閃走・脱兎！！とうッ」
シキ　「お、俺を踏み台に！？ってうわあああ〜〜〜〜〜！？」
黒犬獣「ぐがああぁあああああああああ」ﾊﾞﾘｯﾎﾞﾘｯｶﾞﾂｶﾞﾂ
幼旦那「喰い方やめ人違いだ。う〜むあの変態め逃げおったか、エヴァのぶるまぁを盗みおって…全く」
シキ　「し、シヌ…」

馬呑吐「可哀想にワタシが助けてあげるネ、助けてあげるんだから多少面白おかしくイジッても
　　　　　キミには文句も拒否権も無い訳で…」
シキ　「や、やめろおぉおおおおお〜〜〜！！」
ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝ「いい夜だな化物」
シエル「馬呑吐、今夜という今夜こそ逃がしませんよ」
馬呑吐「カカカカカカカカカ、相手になってやるかネ」
ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝ「シィィィィィィ…ッ」
シキ　「お、俺は無関係だぁああ！！」

琥珀　「あはー秋葉様、昨日逃げ出したシキが保護を求めてるんですが」
秋葉　「え…まだ生きてたの？アレ」

災難にも程があるだろうがよｗシキ哀れすぎるぞｗｗ

つーかおつかいじゃねえ

吉良吉影、休日に博物館へ行くの巻



吉良「あの絵の女性の手は美しい この女性の手も捨てがたい
　　　なかなか良い絵が揃って面白いな ここは」
ネエサン「あら 吉良じゃない 偶然ね 貴方も絵を見に来たの？」
吉良「ああ…そうだよ…(何で俺の来る所にいつもいるんだ)」
アンシェル「ネエサンよ そろそろ時間だ」
ネエサン「あら残念ね そうだ吉良、あたしオペラハウスの
　　　　　プロデューサーも兼ねてるからよかったら今度見に来てね
吉良「ああ今度行ってみるよ(絶対に行かねえ)」

アンデルセン「今ここら辺に奴の声が聞こえたようだが…」
ロリ旦那「何を考えている？愛しい御敵よ　まさか私の事か？」
アンデルセン「貴様！やはりここに来ていたか！」
ロリ旦那「誰にも私がここに来ることを伝えてないはずだが…
　　　　　フフ…どこか心で繋がり合っているのかもな」
アンデルセン「気持ち悪い事を吐かすな この変態吸血鬼があ！」
シエル「アンデルセン！落ち着くのです」
エヴァ「アーカード！ここで騒ぎは不味いぞ」
アンデルセン「…興が削がれた」
ロリ旦那「闘争の空気ではないな」
シエル「ふう…」
エヴァ「付き添いで来なかったら大惨事だったな…」

吉良「何か騒ぎがあったようだが…まあ関係の無いことだ
　　　このあと一通り見た所で昼食でも取るか」
シュレ「やっほー吉良お久しぶりー！彼女連れてきたよー」
レン「……ﾎﾟｯ」
吉良「……やれやれだ…」

もしやシュレが居れば吉良は無害！？

細かいようだが吉良の一人称は｢私｣
意外と気にする人がいるからね

ザ・ワールド スレよ上がれッ!

このスレを見てたら「怪物王女」という作品が読んでみたくなってきました
買ってこようと思います

凄ぇ!

保守

吸血鬼の肌は氷りの様に冷たい（ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」より）


「アチー・・・・。」
ウォルターは呟いた。夏も終わりに近づいたとはいえ、まだ猛暑は続いている。
そんな折に屋敷の冷房が壊れたのだからたまらない。修理工を呼んだが
到着するにはまだかかるとの事。
居間のソファーでうなだれ、アイスティーを呑みながら修理工の到着を
待っていると、
「若いもんが何を呆けておるか。」
と、聞き慣れた声がする。
「んだよ、呆けてて悪いかよ。」
と、返事をしつつ声の方に振り向くと、そこには白のキャミソールを着た
少女姿の吸血鬼がいた。

「・・・！へえ、その格好どうしたん？」
「エヴァがくれたのだ。『いつもの白スーツではこの季節、お前は
　ともかくお前の周りの奴等が見てて暑苦しくなるだろう』とか言ってな
　他にも色々夏着を貰ったぞ。」
「まあいつもコートにスーツだもんなあ。まあ、吸血鬼には暑さなんぞ
　関係ないんだろうけど。人間の視点からすりゃ夏は
　その格好の方がいいなあ。」
「うむ、人間の様な新陳代謝なんぞ関係ないから暑さは確かに
　平気だし、汗もそうは出んからな、
　基本的に私は死人のようなものだから体温も、ほら。」
そう言い、アーカードはウォルターの手を取る。すると、
「おおお、冷やっこい。（しかも肌が柔らけー。）」
と、ウォルターは素直に感想を洩らす。

アーカードは、その反応にニヤリと悪戯っぽい笑みを浮かべると、
「ソイヤ！」
と、抱きついてきた。
「！！お、おい、何だよ急に・・・/////。」
顔を真っ赤にする少年執事を見て、少女吸血鬼はさも愉快そうに
こう言った。
「しばらくは私の身体で涼をとるが良い。」

「あ、由香ちゃんおはよー！」
「おはよう由香ちゃん」
「おはよー！小夜ちゃん果林ちゃん！」
私は佐々木由香、この学園に通うごく普通…では無いけど
明るく元気な吸血鬼女子高生です
この二人は私の友達の音無小夜ちゃんと真赤果林ちゃん
とっても仲良しなんだ
「ほら、由香ちゃん 彼が来たわよ」
「キャッ！ちょっと小夜ちゃん！」
実は私はある男子に恋をしていますその男子は…
「お…おはようございます空条君！」
「……」
そう 私は君条君に恋をしています なかなか距離が縮まらないけど
「ゆ…由香ちゃん大丈夫よ まだチャンスはあるわ」
「そうですよ頑張れば由香ちゃんも私もきっと…」
「ありがとう！小夜ちゃん！果林ちゃん！」
恋も勉強も大変だけど毎日が充実でとても幸せな日々…
だけど…あの夜 その幸せは突然に奪いさらわれたのでした。

今夜はどしゃ降りの雨で雷も鳴って少し憂鬱…
でも私には愛犬のジェシーが側にいるから平気

ガシャン！

「え、何？パパ！ママ！」
一階の方で窓が割れる音がし、私はおそるおそる音がした場所へ降りた
そこで私が見た者は雨ですぶ濡れになったスーツ姿の男と
見えない何かで首を絞められたパパの姿だった

「誰だ貴様は…？ハンターか代行者か…？」
「ククク…」

私は恐怖のあまり急ぎ部屋に入り鍵を閉めた

「いや…誰か…助けて…」

ベットに潜り震えながら、これは悪い夢であると私に言い聞かせた

「ギシ…ギシ…」

だが男がゆっくり階段を上がってくる音を聞きこれは現実だと再認識させられる

「カチャカチャ…ドカッ！」

ドアノブを破壊した男はゆっくりベットに近付いてくる

「ガルルル！ ギャンッ！」

ジェシーが男に飛び付くが何かに掴まれ首を折られ動かなくなった

「愛犬と両親は今殺したぞ」
「嫌…お願い…殺さないで…」

怖い 怖い ジェシーが パパが ママが 皆あの男に殺された
私の体は蛇に睨まれた蛙の様に恐怖に支配された

「見掛けた通りだ 君の手はスベスベして可愛いね クックックッーン」

男が私の手を掴み舐めまわすような視線を向けた

「余分な物を排除すればより美しくなれるだろう」

その言葉と同時に私の体は爆散し握られた手以外全てが消えた

「小夜ちゃん…果林ちゃん…空条…君…」
「ふう…久しぶりに手に入った彼女だ。たっぷり可愛がってあげるね」



数日後…学園にある茶道部で二人の幼女が話をしていた

「なあアーカード」
「何だ？エヴァ」
「最近、女性の行方不明者が続出してるんだが何かを掴んではいないか？」
「いや特に情報は入って無いな」
「そうか…この前も学園内の生徒が行方不明になってな」
「ほう…何か事件が起きていると？」
「ああ…何か嫌な予感がするのだよ」

険しい顔をした金髪の幼女に対し黒髪の幼女は不適な笑みを浮かべた

「ハンターか代行者かはまたは別の何かは知らんが
　この町で好き勝手をするとは良い度胸だな…ククク…」

吉良てめえこの野郎おおおおおおおおおおお!!

ここまできたら吉良には相応の報いは受けてもらわんと
是非とも地獄に落ちてもらいたいね

>>322を読んで甘〜い気分になり（若ウォルターめ羨ましすぎるぞおい）
>>323>>324を読んで暗〜い気分になった（吉良め憎憎しすぎるぞおい）

・・・・・・・orz　ついに犠牲者が出ちまったか。

萌えスレで死者だしちゃいかんだろ

同意。最初で最後の犠牲者にして欲しいね

つか「ウキウキウォッチ」のすっとぼけた吉良とか、
レンやシュレと戯れる吉良とか、結構好きだったんだがなあ

>>328
名前持ちなら、幽霊、吸血鬼化で生き延びる手は有るな
旦那、セラス、姫と何とかできそうなのは多いし


そして誰か詩人（うしおととら）さんを思い出してあげて・・・・
こすってもこすっても三日月の・・

>>331
生き延びる動向が問題じゃないでしょ。
名前もち名無しどちらにしても、殺害する描写は萌えスレには明らかにふさわしくない。
別スレでやってくれ。

幽霊がいいな
振りかえれない制限付きで

>>331
詩人さんはこのスレの世界でも人間を捕食する気まんまんだったし、
ロリアーカードも獲物と認識してガチで捕食する気だったし、
最初から悪党としての描写だったから殺されても
「まあたまにはこんな感じもいいか」と納得できた。
ウォルターとジョセフの会話も面白かったし、殺されなくても
いいキャラが殺されてしまうような描写もなかったから後腐れないし。

でも、幸せに暮らしてる女の子が殺されるのは・・・。

最終兵器つ夢オチ

予知夢とかそんなんでいいんじゃねーの?多分

吸血鬼が心臓に杭を刺されず、灰も街角に撒かれないで復活しないわけが無いだろう、吸血鬼的に考えて。
一週間もすれば普通に再生しちゃうんじゃねーの。

ちょっと待って
困った時は魔界医師とか魔女みたいな便利屋を使えばいい――
違うか？


これは冗談としてせめて完結するまで見守ろうよ

どんな終わり方するんだろう・・・・・。

>>336
なるほど。

と思ったがキラークイーンの爆破は文字通り塵も残らねえんだよな……
頑張れ吸血鬼超頑張れ

うむ、フルコースの前菜だけ食って
「フランス料理なんだからもっとこってりしろよ！」って切れるようなもんか

ただ職人、ここは「萌え」スレだから、、、何とか頑張ってくれ、、、

>>339
手が残ってるなら良いんじゃね？
あとしげっちーを考えると、大きさで何とかなる模様

吸血補正で何とかなっても良いし

日々傷口から肉が盛り上がり再生していく手首を見つめ
徐々に精神の平衡を失っていく吉良。

ああ、元々か。

「富江」っぽいね

>>337
せめて完結するまで見守ろうというけど「吸血鬼萌えスレ」スレなのにその吸血鬼の設定の女が殺されてるんだぜ？
これからどうなるか知らんけど、見てて不快だしこれ以上話きく気にはなれん。

>>340
吸血鬼萌えのスレのはずなのに逆に殺されてるんだぜ？
言うならばフランス料理店にいってフルコースたのんだら前菜で人の手が出てきたとしたらどうする？

チョイ訂正してたら文章おかしくなったけど、言いたいことはわかってもらえるはず。

最終的には｢ふう、死ぬかと思ったぜ｣でなんとかなるよ吸血鬼だし

カーミラっぽい日

セラス「ふわぁ…今日非番だしもう一眠りしよ」
アルク「やっほー、ぐっども〜にんぐセラス〜♪」
セラス「お、おはよ〜ござ…な、なして先輩がいるんですか！？」
アルク「ん？終電行っちゃったから、セラスのアパートに泊めてもらったの、えへへ〜」
セラス「か、鍵は？」
アルク「…ごめーん、強く引っぱったらドアノブ取れちゃった」
セラス「な、なんてことするんデスカ〜〜〜〜！！」
アルク「朝ごは〜ん♪」
セラス「帰ってクダサイ！！」

アルク「…ねーセラス、まだ怒ってる？」
セラス「怒ってません…先輩のそれは今に始まったことじゃないですし
　　　　　それじゃドアノブ直しといてくださいね…シャワー浴びてきます」
アルク「らじゃ〜」

セラス「休日まで先輩のお守り…ハァ、精霊サマそっくりの体形の占い師さん
　　　　　もワタシは生まれつき不幸の星の元にあるとか言ってたし」
アルク「やっほ〜セラス、流しっこしよ〜」
セラス「せ、先輩！？」
アルク「いいじゃん女同士だし〜。隠す必要なんてないんだから、えい！」
セラス「キャッ、やっ、やだ…」
アルク「むぅ…先輩以上に大きくなるとは生意気なやつめ、えい！えい！」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
セラス「や、やだ！直で揉むのヤメテクダサイ！…それに胸大きいの気にしてるんですから」
アルク「え？胸が大きいのは良いことだって志貴も言ってたよ」
セラス「え、もしかして遠野君と先輩もしかして…」
アルク「ん〜キンパチ超過魔女の条件枠内かな〜？」
セラス「条例で捕まりますよ先輩が、ガチで！」
アルク「むぅ先輩に意見するとはちょこざいな後輩め〜、こうしてやる〜」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
セラス「え、キャッ、ちょっと、何するんですか〜」
アルク「う〜ん、こーすれば気持ちよくなるんだっけ…」
セラス「ヤメテクダサイ！ガチでヤバイ構図ですコレわ！」
鰤　　「セラス先生、私物を宿直室に忘れていたので届けに…」
セラス「…あﾞ」

>>342
それはもはや「萌え」じゃ無い・・・・・・・

シリアスやバトルは好きだがこのスレには載せない方が良いか
吉良に対抗出来る敵吸血鬼達とか考えてみたが

>>322
志貴「…いいなぁ……」
DIO「呼んだか？」
志貴「いえ。というか俺は暑いんじゃなくｔ」
DIO「このDIOが涼をとらせてやると言っているのだ」
志貴「ちょ、やめ…ギャァァァァァ（ｶﾞｼｬﾝ）」


ヌケサク「あれ？誰が氷を補充してくれたんですか？」
ヴァニラ「ちょうどいい。かき氷でも作るとしよう」
DIO「……私はいらん」

>>350
なんというガシャンｗｗｗ

いろんな可能性を模索する事もスレの発展につながるかと。

>>347
セラス涙目だなｗｗ
つかアルク不埒すぎるぞｗ
天然で無邪気で悪気がないってタチ悪いｗ

シリアスやバトルは吸血鬼の出てくる各作品本編で見慣れてるっス
そんな本編と関係なくのほほんとしたネタやるのがこのスレの魅力だと思うんだが…
「吸血鬼」とか「異能力バトル」をモチーフにシリアスＳＳ
書くと、血生臭い鬱展開になってしまうから、頑張って試行錯誤する程、
「萌え」スレの発展に繋げるにも違った方向に行ってしまいそうだ

そもそもこのスレの元祖である「アルク最強スレ」では、
台本形式の掛け合い文が主で１個人による続き物のＳＳは出てこなかった
それがこのスレではＳＳが出てきている（「眩桃館へようこそ」等）
これだけでも発展したと思うよ
鬱話は控えてもらってのほほんとした方向で発展してもらいたいな
というのが俺の意見

姉妹スレである最強スレでやるのはどうだろう？

>>355
あそこは曲がりなりにも強さ議論をする所なので…

まあ確かに考えた事はありますよ?アンデルセンVSアルクだのシエルVSアーカードだのダイ･アモンVSエヴァ様とか

欝とグロを出来る限り抑える形で書けば良いかな
吉良は原作基準より毒を抜くとして

バトルやりたいにしてもガチの殺し合い、犠牲者の出る戦いは勘弁
ネギ魔のまほら祭の様な感じならともかく

前にワラキアが主催者で、彼岸島を舞台にバトルをやりたいと言っていた
方がいたが、アーカードとか強さが飛びぬけたキャラには力をセーブして貰う
という話が出て、（そうでなきゃ大抵のキャラがアーカードと当たった
場合負けてしまうだろうし、赤薔薇とか更に独壇場になってしまうだろう。）
「力を思う存分振るえない旦那なんか旦那じゃないやい。それにここは
　萌えスレだし。」という反対意見も出て、結局バトルはダメになった。

バトルは難しいし、どうしても強さ考察みたくなってしまうから
やっぱりこういうスレには合わないよ
スレそのものの雰囲気も殺伐とした雰囲気になりそうで怖いし

シリアス風味にしてもやっぱロリ旦那VS詩人のお話くらい
が丁度いいかなあ？その辺が限度じゃない？
どうしても犠牲者出したいのなら、
殺されても仕方の無い奴を犠牲者にするとか
何の思い入れもわかない通行人を犠牲者にするとか、その辺がギリでしょう

病院夜話は町で犠牲者が出る前に歯止めがかかったし、口の周りについた
血を拭うロリ旦那想像して萌えたし、悪役成敗な短い話で後味も良い
からまあＯＫかなと思ったが

>>358
それはバトル以前に、ロワじゃないのか？

ガチでやるロワは萌えの対極だからアウトだろうな
代理案として、開催し様としたワラキアを萌え化、旦那達は勝手にバカンスで涙目とか
全員に回避困難当たったら衣服が吹き飛ぶ光線銃を使った、服脱がしロワなら問題ないと思うけど

ヤベ大会の裏で力を集めようとして、恐怖どころか妄想力しか集まらなくてスクミズ犬耳になったワラキアが・・・・・・・
ちょっと頭冷やしてくる

たとえ通行人でも吸血鬼設定の女性が死んでしまうのとかは俺の中では完全にムリ。
シリアスな感じで悪役倒す話も萌えとは明らかに路線が違うからここでやるもんじゃないと思う。

初めから吸血鬼総合ＳＳスレとして立てれば問題無かったのに…
マロンでそんな案が書かれたけどスレ立てた人は、それをスルーしたから…

>>362
323がアホなＳＳ載せたせいでこれだけ反論でてるんだから、
萌えとシリアスは分けたほうがよくない？
求めてるものが完全に逆なんだろうし。

>>362
もうここは路線が「萌えスレ」としてほぼ定着してるんだもん
このスレ、マロンにあった頃から数えればもう３つ目だぞ？
こういう所でバトルを見たいという人は少数派なんだし

ここを料理店に例えてる人がいたが
今まで出された料理と味が違う料理だされても、今までの常連客
からすれば面喰らうよ。
こういう所でバトル見たいと言ってる人は
フランス料理屋でイタリア料理食べたいと言ってるようなものだし、
スレ建ててくれた人に文句いってもしょうがないよ
ロワやバトル関係はどうしても各々のキャラに愛着がある人から
文句も出るだろうし

いっその事、ここはギャグとしてならともかく、
血生臭いマジバトルは完全ＮＧにしたほうがいい
シリアスバトル見たい方は別スレ立ててそこでどうぞ
でいいじゃないか

んー・・・まあ、その意見には賛成かな？
マロンの最強の吸血鬼スレといった強さ考察スレは一種のバトルスレだから、
バトル楽しみたい人はそこに行けばいいし、あそこは半雑談スレだから流れによっては
吉良ＶＳ吸血鬼な雑談も出来ると思うよ？

そう言う誘導の仕方はどうかと…

その なんだ 萌えなさいよ 早く

>>366
職人さんの萌え文投下待ち中。
スレのルールはしっかりと決めといた方がいいとも思うから、
こういう議論もより良いスレのあり方を目指す為の通過儀礼だと思う。

鬱展開には拒絶反応起こす方もいるから萌え路線とギャグ路線とほのぼの路線
以外は禁止というルールも決まったみたいなので（様は鬱描写、グロ描写がなければＯＫ）
これから先、まったりと萌え話をお楽しみ下さい。それではどうぞ。
　　　　　　　　　　　　　　↓

バトルや欝展開がここまで嫌われるとは…orz
仕方が無いから近い内に載せようと思ってた吉良×レンネタは
無しにして別の萌えネタを考えよう

>>368
ドンマイ。挫けずに頑張ってください
住人の皆さんの意向もあるから今回は仕方が無いけれど
ここはネタ師、萌え職人の皆さんによって成り立っているスレなんですから

>>368
くじけずにがんばってくれ、バトルはグレーぐらいだと思ってるが
鬱展開はやはり拒絶反応がおこるっぽい

漏れは吉良ネタ好きだったけど、もともと吉良が今ひとつ非推奨キャラだったのも有ると思う
あと夏だしな

>>370
萌えスレであんな欝展開のＳＳのせたらコレくらいの議論起こるの当たり前だろうに
「夏だしな」て・・・なんでもかんでも「夏だしな」って言えばいいもんじゃないよ。

まあまあ、議論はもう済んだんだからもうこの話題でスレ伸ばすのは
やめとこうぜ。

とりあえず初心に戻ってＳＳが投下されるまで自分の好きな吸血鬼キャラを言い合おう
まずはエヴァ様ハァハァっと・・・

>>371
思いの他大規模だったに対しての
「夏だから反応も大きい」って意味だよ

それ以下でもそれ以上でもないさ、職人さんもがんばってるんだしその辺にしとこうぜ

それじゃ次のお題にのっとって。

僕血のジルは俺の女神様。

……うん、このスレではいまんとこ出番がない娘でゴメン。

萌えると言うか燃えるのはヴァニラ･アイス

吸血鬼は大蒜が苦手

「ニンニク食いてえなー・・・。」
アーサー・ヘルシングは葉巻をふかしながら何気なく呟いた。
その一言で側でお茶を入れている少年執事と言い合いになる。
「そればっかりはしょうがないだろうがよ。」
「だってよー、この季節、体力つけたいじゃん。」
「いいおっさんが『じゃん』とか言うなよ。今日の昼メシは
　アーカードが気を利かせてくれてステーキだったろ？
　スタミナついただろ？」
「確かにスパイシーで美味かったがガーリックが付いてたら完璧
　だったんだがなあ。」
「あのですねー、本来なら屋敷お抱えの調理人に自分が食う分の
　ニンニク料理でも何でも好きに作らせて、気兼ねなく１人で
　食う事も出来るのに、好き好んでアーカードにメシ作らせて
　俺ら使用人と一緒に食事してるのはあんただろ？」
「馬鹿ヤロー、かわいい女の子にメシ作らせて何が悪いんでえ。
　それにほら、俺ら家族みたいなもんじゃねーの。
　メシは皆で一緒に食ったほうが美味いだろ？」
「作ってる本人がニンニク大嫌いなんだからしょうがないって話だろー？」
「ぬううう…こうなれば調理人にガーリックステーキを作らせるか…だが
　そうなると…アーカードが一緒にメシを食う事を嫌がるに違いない…！
　団欒の時間がなくなる…ぬうおおおおおおおお…！どうすれば。」
「何、円卓会議でも見せた事の無い様なシリアスな表情してんだあんたは！」

鰤　　「…荷物はここに置いておく、御愉しみ中失礼した…」
セラス「ご、誤解デス！というよりひかないで〜〜〜！！」
鰤　　「いや誤解も何も私は何も見てないし聞こえてない…さらばだ！！」
アルク「ねーブリジットも流しっこする〜？」ｶﾞｼｯ
鰤　　「や、やめろ！私はロザリオとか葱には興味がない！！」
アルク「いいから脱いじゃえ〜〜♪」
鰤　　「い、いやあああああああ〜〜〜！！」

――――しばらくお待ち下さい――――

鰤　　「穢されてしまった…もうストラウスに顔向けできない」

追記　ロリアーカードは食事のときはワインを飲みつつ主人の趣味に
　　　付き合ってると思って下さい。確かヘル世界の吸血鬼は食事は
　　　取れなかった筈ですから。

　　　だけどブラム・ストーカーの小説では確かにドラキュラはジョナサンに
　　　ご飯振舞ってたなあ…。食えないのによく作れたなあ…。
　　　味見は手下のジプシーにさせてたんだろうか。
　　　

使用人の代わりという事は下僕属性発動中な訳だな?

しかしアーサーはお茶目だな

>>377
止まる事のないアルクの不埒さ・・・恐るべし！

キニ「ようこそ我が秘密クラブ『キニスキーの秘密の花園』へ。歓迎しますよヒロ君」
姉姫「…」ﾓｺﾞﾓｺﾞ
ヒロ「ぜ、全身ラバーで蝶ネクタイ…へ、変態だ」
キニ「あの自爆装置で自爆したキミのＭっぷりは、多くの吸血鬼社交界で持ちきりですよ
　　　　さぁ、君の痴態を今夜余すことなく我々の眼前に晒したまえ！！」
ヒロ「あの…、僕Ｎ極とかＳ極に興味ないんで…」
キニ「詰まらん減点だ、ぼたん君…彼の胸肉1ポンド切り取ることを許可する」
ﾎﾞﾀﾝ「に、肉ぅ！！」ｻﾞｼｭ
ヒロ「ぎゃあぁあああああああ！！！！」
キニ「ボケではない、Ｍッぷりを見せろといってるんだマヌケ！」

姫　「ふふん、下僕を返して貰いに来たぞキニスキー」
令裡「キニスキー、ヒロをお返しなさい。ヒロはわたくしの可愛い子羊なのよ！」
美夕「汚い手で可愛い子に触らないで、変態」
ｱﾓﾝ「誘拐とは紳士らしからぬ行いですね、高貴なる私が紳士のいろはという物を教えてあげましょう」
リザ「ぶち殺してやる変態野郎！！」
ヒロ「ひ、姫ぇ…みんな」
キニ「おやおや…ここは会員制なんですけどね。にしてもこの子は飛んだ期待はずれだ、Ｍの片鱗すらない」
姫　「ヒロにＭの才能がないだと？馬鹿め、良い下僕は主以外に跪かんのだ。証拠を見せてやろう
　　　　フランドル！鞭を持て！！」
フラ「ふが」
姫　「愚か者が…貴様に真の主従と言うものを知らしめてやろう、ヒロ跪くがいい」
ヒロ「ひ、ひひひ姫や、やめて！ちょ、その目、ま、まさか本気！？」
姫　「…ふふん♪」
令裡「ああ姫さま…残酷なところも素敵ですわ」


秘密クラブ『キニスキーの秘密の花園』　毎週木曜日深夜営業　会員制

金曜の一番最初に投下されたレスがこれかいｗｗ
何というどんだけぇ〜なスレだｗｗｗｗ
ミディアンが本性を現すのは真夜中ってわけかｗ

SだのMだの…それに関してはこのスレ随一の人気物が長じているかと。

>>378
ロリ旦那、ある日の夕げの図
http://mup.vip2ch.com/up/vipper17879.JPG
ナイフとフォークは気分の問題なんでしょう

吸血鬼学園職員室にて

アルク　「ねえー、アーカード、質問があるんだけどー。」
ロリ旦那「なんじゃ？」
アルク　「ご主人様にちょーきょーされてる時、どんなリアクション
　　　　　すればご主人様は喜んでくれるのか教えてー♪」

ロリ旦那「！！？」
ﾀﾞｲｱﾓﾝ ｢！？」
ベル隊長「ひ、姫さん！？」
セラス　「せ、先輩！？」

ロリ旦那「？？・・・何ゆえその様な質問を私に？」ﾋｸﾋｸ
セラス　「（うわー、マスター、お顔が引きつってる・・・。）」
アルク　「うん、この前志貴がねー、『新たなプレイを楽しみたい』
　　　　　って言うから。縄とか手錠とか使いたいんだって。」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
ベル隊長「いや、恥じらいながらそんな事カミングアウトされても・・・。」
アルク　「ほんとはもっと凄い事要求されたんだよー？流石に恥ずかしい
　　　　　って言ったら『じゃあ初級編から』って言ってくるからついＯＫ
　　　　　しちゃった・・・。」
ﾀﾞｲｱﾓﾝ ｢１８禁ゲーム出身の方々ならではの恋人同士の営みですねえ・・・。」
ロリ旦那「・・・で、何ゆえ私にＳＭのレクチャーを求める？
　　　　　地球からそのテの知識を吸い上げればよいではないか？」ﾋｸﾋｸ
セラス　「（声が震えてきてますよマスター・・・。）」
アルク　「えー、だって識るのと、実際に見る聞くじゃあ違うし、
　　　　　それにアーカードってＳもＭもどっちもイケるんでしょ？
　　　　　受身のときには徹底的に受身で、責めるときには
　　　　　超イケイケドンドンだし。
　　　　　・・・・・・・・・もしかしてウォルター君ともワイヤー
　　　　　使ったプレイとかしてる・・・？」
ロリ旦那　「！！！」
　　　　　　
　　　　　　　　ドガッ！！ドガッ！！！

ベル隊長「電光石化の早撃ちだったなあ・・・。」
ﾀﾞｲｱﾓﾝ ｢アーカード先生がジャッカルを抜く所を久しぶりに見ましたねえ。」
セラス　「（マスター、耳まで真っ赤ですよ・・・。）」
ロリ旦那「・・・まったく・・・・///////。」

アンデルセン「貴様等、職員室で何を話しとるかあ！！」
鰤　「（半分ミンチになったアルクを誰も気にも止めんか・・・。
　　　　まあ、あいつは一日で再生するからな・・・。）」

セラスの本音　「先輩にはたまにはいい薬です！！」

キター、旦那カワイスｗ
GJ!!

つーかワイヤー使われたらぶった切られちゃうだろうがｗ

そこはほら、旦那だし。
と、酷い事を言ってみるｗ

まあ、ウォルターは糸を使って兵隊さんのポケットから器用に煙草だけ
抜き取っていたから、その気になれば肌を斬る事無く縛り上げる事も
出来ると思うよ

このスレのウォルターはロリ旦那を大事大事にしてる感じだから
そんな事はしないんだろうけど

>>384
かわいい・・・ｗ

w

ロリ旦那とウォルターはいつもは本気で怒らないけど、一度本気で怒らせると大変な事に…と言うのが俺のイメージ

ウォルター怒らせたら周りの建物ごとぶった切りにかかって来て、ロリ旦那怒らせたらジャッカルとカスールを抜くのを通り越して術式開放しちゃう…みたいな

志貴「…ああ、こんなにも姫に踏まれたいなんて」
ヒロ「志貴…自分が何を言っているか分かってるの？」

ったく・・・、アルクや秋葉やシエルがいて十分ハーレムだというのに
更に別の女に目移りって贅沢にも程があるぞ
しかもＭ属性までつきやがったｗｗ

仕置つかまつりまする
そんな贅沢な中二眼鏡を仕置つかまつりまする

>>393

>>393
あー、どこぞの路地裏で膝抱えて泣いてそうなツインテールっ娘も忘れないであげようよw
あとageてしまって申し訳ない

ツインテールっ娘の萌えネタ文にもチャレンジしてみますか…。
あの娘はええ娘やからね。

志貴「俺の友達にツインテールっ娘がいた様な気がしたが
　　　　本当はいなかったぜ！行くぞォォォォォ！！」
ロア「さあ来い志貴！」

こんな展開を想像してしまった俺はギャグ漫画日和厨


あと糸使いのおさげと
吉良の嫁の白い方もネタとして出すかな

http://mup.vip2ch.com/up/vipper17923.JPG
赤のドレス…馴染む!実に馴染むぞッ!

>>399
何そのスレ住人の妄想の結晶の如き画像ｗいつもＧＪ
何かローゼンメイデンのキャラみてえｗｗ
ヘルメイデン（地獄の乙女）とでもいうべきか

今の志貴見たらさっちん泣くだろうなぁ・・・・・・・・・

佐々木の描く志貴はエロガッパの印象は無くて
普通の「いい子」なんだけどねー…ｗ
ま、ネタにするのなら志貴はエロガッパの方が色々とおいしいんだがねｗ

妄愛気味だからどんなに人間として成り下がっても陰から想い続けるだろ
なんせストーカー（ｒｙ

丸太分が足りない

ヤンキーグループ
・外道
　ヤン坊　リーダーっぽい存在
　ベック　肉の楯
　ヌケ作　パシリ

・硬派
　ケンﾁｬﾝ 承太郎の代紋　
　承太郎　大番長
　裏萌香　陰のスケ番

エロ学派
・エロガッパ
　志貴　　元締め、ロリコン
　横島　　副リーダー(志貴誅殺を画策)
　明　　　参謀、エロ妄想担当
　小松　　絵師
　加藤　　団員
　ヒロ　　新入り、Ｍ

　ｼﾞｮｾﾌ　 アウトロースター
　ﾄﾞｯﾋﾟｵ　二重人格、クマ吉

・腐女子
　リップ　キモッ
　ｿﾞｰﾘﾝ　 バカ

優等生
　ｼﾞｮﾅｻﾝ　クラス委員
　西山　　文房具屋の息子
　月音　　パンピー、モテ王
　萌香　　真面目少女
　夕維　　美夕のスール

山百合会
　令裡　　エルダーシスター　
　美夕　　薔薇サマ
　小夜　　薔薇の蕾候補
　千砂　　伝説のお姉さま

ヒロきゅんをエロガッパと申したか
ウォルター君は分類するんなら
「硬派」かな？一応彼女（？）持ちだからそれは無いか

ワリと分類分けが難しいな、ウォルターは
ヤンキーとは少し違うし・・・。

吉六会の小栗君と同じポジション＝ヒロ
仲間に引き込まれたのは「エッチな想像はうんぬん」という自己紹介のせい

ロリ旦那先生の授業の風景とは?

ヒロ　ふぁーすとこんたくと

アルク「転校生を紹介するぞー、男子だぞー」
ヤン　「チッ」
ベック「チッ」
志貴　「チッ」
ヒロ　「えっと…日和見日郎ですっ　イニシャルはＨ・Ｈだけど
　　　　　エッチな妄想は控えめです！」
ヤン　「チッ、死ね」
志貴　「…！？」

ヤン　「おい転校生、オメーを俺サマﾁｬﾝ達の下僕にしてやろう。
　　　　　イヤっていうなら俺たち専用の尻奴隷な」
ヒロ　「え、え〜〜〜〜っ！？」
ベック「ぎゅうううううっ〜と情熱的に抱き締める〜ズラァァ！！」
ヌケ作「お、俺より下っ端が出来たぁ！！」
ヒロ　「ま…前の学校のほうがはるかにマシだ…」
ヌケ作「おい、下っ端！さっそく俺の為にメッコール買ってこいや！…何ｺﾞﾚﾞ」ﾊﾞﾀｯ
ヤン　「な、七夜のドス！？てめぇ志貴か！！」

志貴　「…貴様ら、俺たちの同志に何をしている」
横島　「おぅヤンキーども！そいつに手を出すヤツはこのGS見習い横島忠夫が、
　　　　　美神さんにかわっておしおきじゃー！」
ヤン　「ど、同志だと？」
志貴　「転校初日から自分のエロスをぶちまける熱いハート！こいつは俺たちと
　　　　　同じ魂を持つ立派なエロガッパだ！！」
小松　「そうだよ〜ヒロ君は僕らの仲間だよ」
明　　「たたっ斬る！」
志貴　「その六銭無用と思え！！」
ヤ・ベ「「ぎにゃああああああああああッ」」

ヒロ　「あ、あぁ…」
志貴　「気にすんな、俺たちは仲間だろ」
ヒロ　「あ、あ、あはははははは…」
志貴　「俺たちは仲間!!!　うっしゃあーーーーっ」
横島　「うっしゃあーーーーっ」
明　　「うっしゃあーーーーっ」
加藤　「うっしゃあーーーーっ」
小松　「うっしゃぁ」
ヒロ　　orz

あーあ。まあ、アレだ。ヤンキーどものパシリよりか遥かにマシだなｗ
みんな気のいい奴等だ、良かったな、ヒロｗｗ

前スレみてないからわからないんだが、なんで吸血鬼でもなければ吸血鬼がメインの話のキャラでもない横島がいるの？

横島はピートの友達だから、
ピートかその親父のブラドー伯爵と上手く絡ませる事を条件に
このスレに参加する事もＯＫにしない？

ネギもエヴァと絡ませる事でこのスレに参加してるし。

だったらピートメインでお話考えた方がいいかな
ここは「吸血鬼」スレだし
横島と繋がってる「人間」キャラ（美神さんとか）を出すのはダメって事で

その作品に出てくる吸血鬼キャラと関連がない人間キャラは参加不可ってことか？
例を出すと宵闇の馬呑吐の宿敵である虎蔵や友達である美津里を出すのは可だけど
馬呑吐と接点のない京太郎を出すのは不可みたいな？
密かに計画してたヘタレ連合が早くも崩れさったｗ

あくまで吸血鬼キャラメインのＳＳ書くならば登場するキャラは制限無しでもいいんじゃない？
そのほうがやりやすいだろうし。でも、あくまで主役は吸血鬼キャラでお願いします。

じゃあ解り易い>>415のルールという事で。

こんな事もあろうかと味噌だけは

>>412
ああ、そういえばピートがいたね
結構出てるのになんで忘れてたんだろ？

癖のない良い子キャラだからじゃね？わりと古いのもあると思うが

優等生より癖のある子の方が覚えていられるからね

忘れられているようだが一応横島も吸血鬼になったことあるんだぜ？

>>421
なった事があるは除外だろ流石に

セラス「熱いなぁ〜…あぁ、アイス美味しい」
アルク「ねーセラス、一口ちょうだい〜」ﾊﾟｸ
セラス「せ、先輩？何するんですか！」
アルク「いいじゃん一口ぐらい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
セラス「一口で全部食べちゃったでしょ！ヒドイデス！！」
アルク「ぶー、分かった返すぞー」ﾑﾁｭｯ
セラス「ふぇ？む、ムー！ムー！」ﾁｭﾊﾟｯ
アルク「確かにアイス返したぞー」
セラス「…せ、先輩がファーストキスの相手だなんて…い、イヤーーーー」
アルク「大丈夫大丈夫、女同士はノーカンだって♪」

鰤　　「もう嫌、こんな職場…」

セラスの中の人大歓喜ｗｗｗ

アルク、>>385がまったく懲りてねえｗｗｗｗｗ

ああ…次はもみじおろしだ…

学習能力のあるアルクなんているわけないじゃないですか
ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし







ってメガネのおねーさんとナイチチのおねーさんがゆってた

ミンチになっても、｢一晩ほっとけば再生するし｣でかるーく流せるのは流石だな

定期age

>>428
このスレにいる吸血鬼達からすればそんなもん見慣れてる感じなんじゃないか？

>>414
読んでみたいぞへタレ連合ｗ

>>431
連合してもヘタレじゃなｗｗｗ

>>l50x
＞ >>431
＞ 連合してもヘタレじゃなｗｗｗ

うおお間違えた…

すいませんでした殺さないで下さい

>>405
志貴や横島やヒロはエロガッパでも結構女の子にモテてるよな
（ヒロは事の成り行きで変態エロガッパグループに入ってしまったが）
ワリと女に縁がある変態どもか・・・何か悔しいなｗ

なんか人が少ないね、昼だから?

ここは吸血鬼のスレに相応しく盛り上がるのは夜
いつも人が多くいるスレという訳でもない

なんか人が少ないと前スレみたくなりそうで不安になるんだよな…
故に定期的に書き込む訳だが

一応ネタは有るけどそれがシリアスバトル物で
このスレにふさわしく無いから載せられないんだよな…

まあその気持ちも解らなくはないけど。
俺も最近、妄想文を投下してないし。
どーも調子よく妄想が湧き出る時と湧き出てこない時があって
何か今は「湧き出て来ない時」みたいで・・・

　

新スレの流れを読んでロリとショタのいたずらっこ万歳を自重してたり
上の方で張ってくれた人ありがと、そのうちまた書きます

職人さん達がまた文投下してくださるまで、
「どうして自分が吸血鬼を好きになったか」でも語ろうぜ
んーと、俺が吸血鬼を好きな訳は
「強いんだけど弱点も多くて儚げな印象すらあるところ」かな
結局は夜の世界にしか生きられない哀愁がステキ

このスレの連中は儚げ云々とは程遠い奴等で溢れてるがなｗ

ロリ旦那先生とあってはこれを再び貼らずはいかんだろ
http://mup.vip2ch.com/up/vipper18050.JPG

前スレ見てない人とかもいるだろうからね

飲んで飲まれた

アルク「にゃはははは〜」
セラス「ﾋｯｸ…あ〜精霊ｻﾏがｷﾝｹﾞﾀﾞﾝｽを…うは〜」
鰤　　「…」（帰りたい）
吉良　（またあいつらか…今日は別の女も一緒か…うむなかなか）
アルク「ね〜ブリジットって好きな人いたりするわけ？」
鰤　　「い、いや別に…ｿﾉ」（既婚者に横恋慕してるなんて言えない…）
アルク「わたしにはいるよ〜、志貴〜えへへ〜」
鰤　　「ば、馬鹿か生徒だろ！」
アルク「恋愛に年の差なんてあるか〜ばかち〜ん！」

鰤　　「で、でも、まぁつまりセラスとは何でもないんだな…良かった」
アルク「ん〜？わたしはセラスも好きだよ〜えい！」ｶﾞｼッ
セラス「ｷｬ、ｷｬ〜お禿げの監督ｻﾏが、いきなりワタシにｾ､ｾｸｼｬﾙﾊﾗｽﾒﾝﾄ〜！？」
アルク「うりうりうりうり〜」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
セラス「きゃ、きゃ〜〜〜〜！？」
鰤　　「…ば、バイセクなのか？」
吉良　（下品な女だ、まぁ私の元なら下品さも引っ込んで素敵なレディに…）
セラス「う、うわ、うわ、うわッー！し、下着がヤメ！」
アルク「可愛い、フリルだ〜」
セラス「バカーーーーーー！！」

鰤　　「お、おい人の目が…」
アルク「愛いヤツ〜愛いヤツ〜」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
セラス「あ、くあ…けふ………………ＨＡa」ｺﾞｯ
アルク「痛〜…ちょっとセラス！ いきなり何するのよ！」
セラス「…です」ｶﾞｯ
アルク「って、セラス！え、何？」
セラス「…お返しです」ﾓﾐ…
アルク「ｷｬｯ、ちょ、何すんのって、そこはﾋｬ…！」
セラス「…きれいな首筋」ﾍﾟﾛｯ、ﾚﾛﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ…ﾂｰ
アルク「ﾋｬ、や、ぁ…セ、セラスやめ！！」
セラス「ふふ…い・や・です」
鰤　　「あ、ああ…」

―――１時間後
セラス「…せ、先輩？な、何があったんですかこの有様わ…」
アルク「…」ｸﾃｯ
鰤　　「わ、私に、近寄るなぁ！！」
セラス「ぶ、ブリジットさん！？」
吉良　（畜生、何て時代だ！）

もみじおろしやジャッカルよりよっぽど強烈なお仕置きだなあｗｗ

だがちょっと待って欲しい。
これは小松の描いた漫画ではないか?

>>442
不老の存在に比較的簡単になれるからだと思う。てっとりばやくキャラを日常から引き離す事が出来る手法は皆が重宝しそう。
あと、夜という明確なフィールドかな。十字やワインと言った豊富なシンボルにも恵まれているし。

ネカマは地球外生命体　鬼畜ハゲ三浦秀之

？　誤爆？

ハゲの二文字にあの黒歴史に出てきた邪神呼ぶ宇宙人を連想した俺は何か重症。

そういや映画なんかには髪の毛が無い吸血鬼は割りと登場するが
（ブレイド２のノーマック（あれはヴァンパイアの変種だが）
　ノスフェラトゥのオルロック等）
漫画には登場しないなあ。ノーマックやオルロックは「痛々しくも
格好良い」と思ったけど、漫画にはハゲだけど格好良い吸血鬼って
いない様に思う。

>>451
お前は疲れてるんだ、よく休め

>>444
ウォルターの奴はこの娘と同棲したりこの娘の手料理食べたりこの娘の肌で
涼をとったりしてる訳でつね？

　　　　　　　　　　　　許　せ　ん　な

>>454
涼をとるっつーとこう言う感じですかねキムしゃん?

http://mup.vip2ch.com/up/vipper18105.JPG

>>455
おおおおおお！！？これは！

ロリ×青年執事というのもなかなか乙なものですなあ

キムしゃんの元ネタが解らない俺ガイル

>>451
志貴「昔俺のダチが命と引き換えにハゲと呼ばれる黒歴史の怪物を斃したんだ。
　　　　バイクとロックと幼女をこよなく愛するいい奴だった……惣太」
ヒロ「よ、幼女〜！？」

>>452のレスから思いついたネタ文です

デートでとある映画館に行く志貴とアルク。
「お前、あの映画館好きだなー。」
「うん、だって流行の映画だけじゃなくて、昔の映画も上映して
　くれるんだもん。何て言うか、逆に新鮮じゃない？」
その映画館の名前は「月面シアター」アルクの言う様に、昔の映画
（所謂「古典」、「名作」と呼ばれる作品）も流してくれる通好みの映画館
である。そういう作品をビデオではなく、映画館で見ると一味違うと感じられる
趣味人（レトロな雰囲気に浸るのが割りと好きな方）に良く利用されている所だ。
好奇心旺盛な面があり、映画が好きなアルクが気に入らない訳もない。

お気に入りの映画館に到着した二人。
「さて、今日は何を見る？」
「うーんとね・・・。」
アルクは映画館で上映している映画のポスターを見回し、一枚のポスターに
気を止めた。そのポスターに書かれてあった映画のタイトルは、
「『ノスフェラトウ』・・・？志貴、この作品知ってる?」
「さあ、何かポスター見る限りじゃかなり古そうな映画だけど。」
二人がそんな会話をしていると、
「これは奇遇だのう、御二方。」
と、声を掛けられる。聞き慣れた声に二人が振り向くと、
そこにはやはり見慣れた幼女吸血鬼と見慣れた少年執事がいた。

「あー、アーカード。それとウォルター君。貴方達もデート？」
「まあな。何か面白そうな作品はあったかな？」
「うーん・・・。気になるのはこれかなあ・・・？」
アルクの指差した映画を見て、アーカードは苦笑気味の表情を浮かべ、呟いた。
「『ノスフェラトゥ』か・・・。」
「知ってるの？この映画。」
「１９２２年、Ｆ・Ｗ・ムルナウが撮ったドイツ表現主義の映画だ。
　ホラー映画の始祖と言っていい作品だ。タイトルを見れば解ると
　思うがジャンルは・・・」
「吸血鬼物ね。」

吸血鬼同士がそんな会話をしている側で会話する男二人。
「アーカードって映画にも詳しいのか？」
「ああ、あいつは暇してるときは寝てるか本読んでるかワイン飲んでるか
　血液パックから血を飲んでるかだけど、この町じゃ吸血鬼もあんま騒ぎ
　起こさないだろ？人と共存してるからさ。お陰で暇な時間が増えたからか
　読書だけじゃ時間を持て余して、映画鑑賞する様になった訳。
　今じゃあいつもすっかり学園の教師で趣味人だ。」
「成る程ね。」
「しかも『ノスフェラトゥ』は吸血鬼のレクチャー映画
　みたいなもんだから、ヘルシング邸資料室にも一応あるからなあ。」
「ああ、だからアーカードも知ってたのか。」
「それにあの映画はある意味あいつの自伝映画みたいなもんだし。」
「？自伝？」

二人がそんな会話をしていると、アルクから声がかかる。
「ねえ、今日はこれ皆で見ない？」

>>457
ヒント:うっおーーーーーーくっあーーーーーーざけんなーーーーーーっ!

「これは無声映画だぞ？今の映画に見慣れてるお前には退屈だと思うが。」
「たまにはこういうのもいいと思うよ？たまにはこういうのも面白いと思うし。」
「まあ、私は構わんがあの二人はどうかのう？」
「俺は構わないぜ？志貴は？」
「まあ、たまにはこういうのもいいかな？」

こうして、映画を見た４人。
そして、上映後は決まって見た映画についてあれこれ語り合うのはグループ鑑賞後の醍醐味。

「で、どうだった？面白かったか？」
「うん、昔の映画はこんな感じなのかって面白かったよ。
　昔の人が想像する吸血鬼ってあんなんだったのかって思うと何か
　可笑しい。」
どうやらアルクには猛禽の様な爪をして、前歯だけを尖らせて、頭髪が一本
もないオルロック伯爵が面白かったらしい。
アーカードがそれについて解説する。
「オルロックのあの要旨は鼠がモチーフなのではという話があってな。」
「鼠？」
「『ノスフェラトゥ』の語源は古代スロヴェキア語の『nosfur−atu』であり、
　更に語源を遡れば古代ギリシアの『病気を含んだ』を意味する言葉だ。
　西ヨーロッパの人間達は、吸血鬼は病原菌を運んでくる者と見なしていたし、
　鼠はペスト菌を運んでくるからな。」
「ふーん、だからオルロックはげっ歯類の様な牙生やしてるんだ。面白ーい。」
アルクとアーカードが会話をしていると、志貴が興味本位で質問する。
「先生、ウォルターが『この映画はアーカードの自伝みたいなもんだ』
　って言ってたけど、どういう事なんです？」
　
アーカードは答える。
「この映画はな、ブラム・ストーカーの出世作の映像化作品
　となる筈だったのが、作者から許可が下りなかったので。で、
　吸血鬼の名前を変えたのだ、『ドラキュラ』ではなく、『オルロック』
　にな・・・。」
志貴とアルクは思わず妙に納得したかの様な口調でこう言った
「ふーーーん・・・成る程。」
「何か、流石先生といった感じですね。」

アルクはじっとアーカードの顔を見つめると、何故か笑いを堪えているかの様な
表情をする。
「何じゃ？何か可笑しい事でもあったか？」
「ううん、別に♪何かハゲで爪生やして出っ歯な貴方想像したら
　何かおかしくって♪」

帰り道、何故か落ち込み気味なアーカードをなだめるウォルター君。
「気にすんなよ・・・。悪気なんざあいつにゃねえんだから・・。」
「悪気が無いから尚更のう・・・そんな事言われたら私はどう
　リアクションとったら良いのかのう・・・。」

「ねえー、志貴ー、アーカードどうしちゃったのかなー？」
「うん、お前な、悪気がなけりゃ全て許されると思ったら大間違いだぞ。」


こんな感じで終わるこのＳＳ

アーカードが昔王様やってた頃の事をみんな知ってるんだろうか…

そこんとこを考えるとなんかせつねえな…

ハゲで爪生やして出っ歯な青年旦那が電話の向こうのインテグラに
「股ぐらがいきり立つ！」

中身は同じなのに一気に発禁物へ

ゲイリー・オールドマンの演じた旦那が
ヘルシングの旦那に一番イメージが近いと思う。

>>462
つまり何か?ロリ旦那が町を歩いていたらヒソヒソとこんな声がしたりするってか?
｢あの娘は昔々に残酷な方法でたくさんの人を殺したんですって」だの｢自分の民や家臣も皆殺しにした事もあるそうですよ…おお恐ろしい…」
｢私達もそのうち殺されてしまうかも…｣
なんてどこぞのRPGみたいに恐怖の対象として…


こんなんだったら旦那かわいそすぎるだろうが(´;ω;)

>>464
コッポラ版ドラキュラの影響は大きいよね
ドラキュラがヒロインにベタボレだったり

>>465
流石に町の住民の中でも、一握りの吸血鬼くらいしか
旦那の正体は知らないだろうｗ

それにしても、この町の一般ピープルはどんな心掛けで
吸血鬼と暮らしているんだろうｗ

メンタルが非常に強いロリ旦那とて女の子、そんな今となっては黒歴史な過去の事を晒されたら泣いちゃいますよ…
しかも晒したのが悪気のないアルクとかだったらもうね…

まあ理想の展開は何時に無く沈みこむロリ旦那をウォルター君が元気付けてあげるって展開ですが

載せようと思ってたＳＳの設定では

町に吸血鬼がいるのを知っているのは一部の人間だけで
大抵の人間は存在を知らず
吸血鬼の方は人を襲うのは一切禁止で
生活するのに困らない程の輸血パック等の支援は受けている
だが人と馴れ合う事を良しとしない吸血鬼もいて
人類の支配を企む組織も存在する
町の治安は主に王立国教騎士団や埋葬機関＋１３課のヴァチカン勢
あと必要な場合ハンターやスタンド使いなどの
優れた人材も雇って事件解決に当たらせている

多分死に設定で終わるかも…

月面町住人の心得及び決まりごと

その1　吸血鬼の方達に対して、偏見を持つのはやめましょう。
　　　自制心を保って私達と生活を共にする吸血鬼の皆さんは
　　　私達人間と相違点は実はあまりないのです。
　　　食生活が違っていたり、コウモリや霧に変身出来たりと
　　　いう事は、瑣末な事なのです。

その２　吸血鬼の方との恋愛は覚悟が要ります。相手の寿命は
　　　　永遠に等しいので、自分のみが歳を取って行くという
　　　　事を受け入れなければいけません。吸血鬼の方も、
　　　　好きになった相手が自分を残して他界するのを
　　　　見届けなければならないのですから。
　　　　勿論、吸血鬼の仲間入りするという手も御座いますが
　　　　その場合は、人間をやめるというのはどういう事かを
　　　　よくよく考えてから決断した方がいいでしょう。

その３　もし罪を犯した吸血鬼（殺人や、相手の了承を得ていない
　　　　「強姦」に値する吸血行為を行った者達）が出た場合は、
　　　　ヘルシング機関、１３課、埋葬機関等、吸血鬼問題を取り扱う
　　　　機関や真祖の処刑人といったハンター達がその者達を厳重に
　　　　処罰します。


人間代表のヘルシング卿（アーサーかインテグラ）「こんな感じで良いかな？」
吸血鬼代表のストラウス　「・・・いいだろう。」

こんな感じに取り決めが行われたのではないか？

そういえば鬱展開一切なしの戦い(たとえば試合とか喧嘩)ならバトルのSSを書いてもいいんですかねキムしゃん?

ショタ旦那と子供達の遊び

子供Ａ　「今日は何して遊ぶー？」
子供Ｂ　「鬼ごっこはー？」
子供Ｃ　「うーん、アーカードがいるしなあ。」
ショタ旦那「・・？私がいるとダメなの・・？」
子供Ａ　「だってお前、やたら速えから鬼やったら
　　　　　あっという間にみんな捕まえるじゃん。」
子供Ｂ　「逃げるのも速いから俺たちが捕まえる側に
　　　　　回ってもなあ。」
子供Ｃ　「吸血鬼だもんなー。」

ﾋｯｸ･･･ｸﾞｽ･･･ｸﾞｽ･･･

子供Ａ「げっ！やばっ！お、おい、泣くなよー。何もお前が悪い事した
　　　　って訳じゃないんだからよー。」
ショタ旦那「だ、だって私がいると鬼ごっこ出来ないみたいだから…。」
子供Ｂ「（こいつ女子みてえだよなー。だからクラスで女子に可愛がられ
　　　　　るんかな？自分の事も『私』って言うし。）」
子供Ｃ「・・・皆で釣りにでもいこうぜ？な？だからお前も泣き止んでくれよ。」
ショタ旦那「うん・・・。」


こんなやり取りもあるのかもね
>>469の設定は面白そうだけどガチバトルの設定ぽいからなあ・・・

>>471
鬱展開一切無しの「喧嘩」レベルなら俺個人は構わんとは思うが、
まあ、程ほどにって感じだあね。
どことなくほのぼのとしてる感じ（ギャグバトル）なら良いのでは?

ショタ旦那
http://mup.vip2ch.com/up/vipper18157.JPG
手に持つぬいぐるみはきっとお手製に違いない

>>472確かにガチバトルになりますね
内容を少しばらせば行方不明事件の首謀者である組織に
吉良は襲われ嫌応無しに戦いに巻き込まれる展開なので

ほのぼのとはかけ離れた展開になりそうだなあｗ

吸血鬼を題材にするとバイオレンスがつき物の作品になってしまいがち
だけど、このスレは死人が出そうな話はご勘弁な方もいるし、
「仲良く喧嘩しな」ぐらいの話の方がいいやね、やっぱり。

仲良く喧嘩してもバイオレンスになりそうだがなｗ

>>476ほのぼのネタは事件解決後に載せようと思ってたけど
やはりシリアスとほのぼの両展開を書くのは贅沢過ぎるか

確かにそいつは贅沢ってもんですぜ旦那
と、隊長の口調を真似てみる

>>462
細かいことを言うと、王じゃなくてワラキア公だぞ。
創作ものの吸血鬼は大抵館住まいだし、爵位持ちも多いから、後ろ暗いのは
どこも似たようなものだと思う。

・・・そう考えると、普通の人間の住人も怖い連中揃いな気がしてきた。

なんとも素晴らしい！
股ぐらがいきり立つ！
>>474 ！

姫とヘタレ兄

ｾﾌﾞﾗﾝ「ここがあのリリアーヌの新しい居城か…」
ﾌﾗﾝﾂ 「…フガ」
ｾﾌﾞﾗﾝ「くくく…かつてのように死霊を撒いてやろう、あの取り澄ました顔を屈辱と怒り
　　　　に歪ませてやる！幼き日滑り台から蹴り落とされた恨み…思い知るがいい！！」
ミカサ（…阿呆）

―１時間後
ｾﾌﾞﾗﾝ「あれ…おかしいぞ？どうして騒ぎが起きない？一体どうなってるんだ！！」

篤　「薙刀を持った俺は一味違うぞ！」
明　「凄ぇ！」
加藤「凄ぇ！」
ケン「凄ぇ！」
師匠「縦横無尽じゃ！」

ネロ　「次郎、秋刀魚、姫、お前達…餌の時間だ」
邪鬼達「「「ぐがぁああああああああ〜〜〜〜〜〜ッ」」」
馬呑吐「カカカカカカッ、下僕用に何体か適当に頂こうかネ〜♪」
美津里「死霊が出るなんて…夏だね〜」
ｼﾞｬｯｸ 「定番ですね、いや全く」
虎・京「「何処の定番だ！！」」

赤秋葉「うふふふふふ…この学園に乗り込んでくるなんて」
裏萌香「…全くいい度胸だな、五体満足で帰れると思うなよ」
ヤン　「…お、おっかねー」
ベック「校内きってのスケ番がふたり…血の雨降るズラ」
ｿﾞｰﾘﾝ 「ハイドリヒ攻めなんて信じられない　ｷﾓｯ」
ﾘｯﾌﾟ　「あんたんとこのスコルツェラ受けよりはマシよバカ」

セラス「どりゃあああああッ」ズドドドドドド
アルク「てやっ！ね〜セラスそのオート大砲貸して」
セラス「何に使うんですか？」
アルク「ん〜？シエル撃つの、いつも私のこと撃つからさ〜復讐〜」
セラス「だ、駄目デス！これで人撃つの無し！！」

幼旦那「お前ら、がんばんなさいね〜」
若執事「フザケンナテメー！」
エヴァ「貴様も働け！」

ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝ「えぇいぃぃぃめぇぇぇぇぇぇぇんッッ！！！」
ななこ 「ゾンビよりあの人が怖いです！ますた〜〜！！」　
シエル 「一応味方です！気をしっかり持ちなさい！」

ｾﾌﾞﾗﾝ「…な、何なんだこの街は〜〜〜！？」
姫　 「ふふん、紗和々の入れる紅茶は旨いな」
フラン「ふが」

現在の小説や漫画で見るデラックスなイメージの吸血鬼の元祖は
おそらくジョン・ポリドリの書き上げた小説に登場する
貴族的で退廃的な性質をした「ルスブン卿」でしょう。
その後にも登場する様々な作家の皆様の手によって吸血鬼の
「闇の貴族」的なイメージは創られていった訳です。
元々の民間伝承に登場する吸血鬼は、「野に棲む怪物」といった
イメージの方が強いみたいです。

それはともかく、漫画に登場する「貴族的・王族的な側面を持つ吸血鬼達」のピックアップ
ローズレッド・ストラウス（ヴァンパイア十字界）アーデルハイト（ヴァンパイア十字界）
アーカード（ＨＥＬＬＳＩＮＧ）ダイアモン（ＢＡＳＴＡＲＤ！！）
エヴァ様（ネギま！）アルクェイド（月姫）デミトリ（ヴァンパイア・セイヴァー）
ダン・マルソー（ターちゃん）ブラドー（ＧＳ美神）葉月（月詠）ラウラ（足洗い邸の住人たち）

こいつらが晩餐会や舞踏会を開催したらえらい事になりそうだ…

>>483
ボケ老人なピートの親父とか、アーパーなアルクあたりが入っててもまだ夜会の体裁は保てそうだが…………ダイ・アモン一人でじゅーぶんブチ壊してくれそーとか思うのは何故なんだぜ？
まあ、奴よか強力な連中もいるから問題はないか

並の敵よりも身近なアンデルセンの方が怖そうだな

定期

昨日レスが多かったからか今日は静かだね

最強関係スレとかは殺伐とした雰囲気で加速もしていくが、
こういうのんびりとしたペースの吸血鬼スレがあっても良いよ
今日はマロン、格付け共最強スレに結構加速したし

>>474
ショタ旦那がロリ旦那の事をお姉ちゃんとか言うと思うともうたまりませんよ

ショタ旦那｢お姉ちゃ……じゃなかった、先生!」

学校ならこーゆーのもあるだろう

しかしここは平和だなあ・・・
格付けのスレから流れて来たんだが、何かほっとする。心底ほっとするｗ

つー訳でロリ旦那様、俺に茶を淹れてくれませんでしょうか。

>>482
令裡は何やってるんだ？

>>483
元々は死体から毎晩出て来て生気を吸い、疫病を撒き散らす鳥形の死霊だから。

>>490
強さ議論は男の子の華っスよ先輩

まあこれでも飲んで下さいな
つアバ茶

>>491
確か「ストリゴイ」とかいう名前だったっけ？

ストリゴイは一地域の特定の吸血鬼の名称。東欧では、元々upryやそれに類
する言葉で呼ばれていて、語源は「鳥に似て非なるもの（しかして飛翔する
もの）」という意味だったらしい。
吸血鬼伝説は元々西欧にもあったという説があるが、今日ではルーマニアや
旧ユーゴスラビアのような東欧に伝承されている。ただし、どういう訳かハ
ンガリーおよび周辺諸国のハンガリー人には吸血鬼伝承がまるでない。

バートリ・エリジャベトが吸血鬼扱いされることがあるが、多分彼女も吸血
鬼伝承は知らなかったはず。

余談：９０年代だったか、ルーマニアで死体が吸血鬼になったというので墓
をあばいて杭を打ち込んだという事件があった。人狼も噂になるらしい。

そりゃあ神秘だ……

ヘルシング邸客間にての吸血鬼同士の「最強スレ」関係の雑談


ロリ旦那「まあ、飲め。」　つ旦旦

ラウラ「どうも。」
アルク「ありがと。」

ロリ旦那「今日は格付けとマロンでそなた等の話題で
　　　　　盛り上がったみたいだのう。」
ラウラ　「はい。」
アルク　「・・まあねー。」
ロリ旦那「どうしたアルク、そなたらしくもなく疲れておるようだの。
　　　　　格付けの議論がこたえたか。」
アルク　「うーん、私の設定ってあそこのスレ向きじゃないらしくて。」
ロリ旦那「そなたが地球の落とし子である事が議論を複雑にしておるようだのう。
　　　　　ラウラ嬢は、幽体である事が議論を盛り上がらせる要因か・・・。」
ラウラ　「はい。」
ロリ旦那「能力が複雑であればまあ、そうなるな。デミトリ殿等、解り易い
　　　　　強さの御仁ならば、あそこまで議論も盛り上がらないだろうからな。」

　　　　　　　　リンゴーン

アルク「あ、チャイム。お客さんよ。」
ロリ旦那「どなたかの？」

　　　　　　　　ガチャ

馬呑吐　「私にも茶をもらえんか？」
ロリ旦那「馬呑吐・・！珍しい。どうしたのだ？」
馬呑吐　「Ｂ＋に行けそうで行けない私もたまには一息つきたいネ。」


こういうネタってヤバイ？ヤバイなら自重するけど

>>491
令裡はヒロの血を食前酒代わりに飲んで、紗和々のカレー食べた後
お風呂入ってそのまま寝ました。

ちなみにセブランは、町内会の連中に袋叩きにされてネロのペット
ショップで「不死鳥の幼生」として売られる事になりました。

>>496
ん〜どうなんですかね住民しゃん?

たまーにネタにする程度ならｗ
頻繁にしてはダメって事で・・・ｗ

ここは息抜きの場所としてとても良いので
できれば最強スレ関係の話題をネタにするのはちょっと・・・

500いただき！

漫画家の家に遊びに行こう


「なあウォルター、放課後にちょっと寄り道をしないか？」
「ああ、別にいいけど何処に行くんだ？」
吸血鬼学園の昼休み アーカードとウォルターは、屋上で昼食を取りつつ放課後の予定を話していた
「実はな最近この町に引っ越してきた漫画家がいるのでな その家に遊びに行こうと思ってるのだよ」
「へぇ その漫画家って？」
「フフフ…聞いて驚くなよ なんとあの『ジュジュの奇妙な冒険』の作者である荒木飛呂彦先生なのだよ！」
「マジかよ！超有名漫画家じゃないか！」
「うむ あとついでに何人か誘って行くとしよう」
昼食を取り終えた二人は教室へ戻り、誘う相手を探していた。
「ようジョセフ、放課後に荒木先生の家に遊びに行かないか？」
「わりい、放課後はスージーＱとデートなんだ」
「そうか承太郎は？」
「……興味ねえ…」
「相変わらず素っ気ないな 志貴の方は？」
「俺も門限が厳しくさ…そうだ、おーい惣太ー！」
「ん？志貴じゃないか どうした？」
「惣太は放課後、荒木先生の家に行ってみないか？」
「ああ 俺はピザ屋のバイトがあるから無理だな」
「ん？君はまさか…伊藤惣太か？」
アーカードは興味心身に伊藤惣太を見つめる
「ああそうだよ 僕は伊藤惣太 遠野志貴の親友さ」
「君の噂は知っているよ ロリコン殲鬼ペド」ガシッ！
惣太は慌ててアーカードの口を抑え否定する
「いや違うんだ！俺は決して…ハアハア…」
「ビクゥ！！」
アーカードは惣太に対し身の危険を感じ 急いで振り切り去った
「あの男危険だな」
「まあ志貴の親友だし類は友を呼ぶんだろ」


放課後、早速荒木先生の家に向かおうと学園を出た所で呼び止められた
「やあ君達も荒木先生の家に行くのかい？」
「ああそうだが」
「奇遇だね 僕もそうなんだよ ねえ一緒に行かないか？」
「私は構わないがウォルターはどうだ？」
「お前が良いなら俺も良いぜ」
「ありがとう 僕の名前は小松 よろしくね」
「ああよろしくな」


これから荒木先生の家に向かう三人には予想外の
展開が待ち受ける事になるとはまだ誰も知らない

ちょｗ　荒木てｗｗ　この何でもアリ感は何なんだｗ
まあ、リアル吸血鬼として名高い先生だし、
たまにはこういうのもいいかｗｗｗ

駄目だ…奴には…荒木には手を出すなーっ!

絶対体重が軽くなったり、精気を吸われたりするぞ

「よし着いたぞ」
「結構広くて洒落た屋敷だな」
「いやあドキドキしますね」

三人はついに荒木先生の家に到着したのだった

漫画家の家に遊びに行こう 後編

「おい お前達！ここで何をしている！」
中から屈強な大男が現れアーカードの肩を掴む
「ここは荒木様のお屋敷でお前達が来る所では」
「気安く触れるな」ボギッ！
「痛え゛お母ぢや゛ああああん！！」
「ち…ちょっとやりすぎだよ〜」
腕を折られ豚のような悲鳴をあげた男をスルーし、アーカードは玄関の呼び鈴を鳴らした
ピンポーン！
「はいはい いらっしゃい ん？君達は見ない顔だね」
「私はアーカード、荒木先生のファンで仕事場を見に来たのですよ」
「俺はウォルター、アーカードの付き添いです」
「ぼ…僕は小松です…あ…荒木先生のだ…大ファンです」
「そうか よく来たね １時間位なら話せるから どうぞ」
「「「失礼しまーす！」」」
荒木は快く三人を家に迎入れた と言うかあの男はスルーなのか…
「おいアーカードさっきの口調は何だ？」
「敬語を使おうとしたら間違えたのだよ」
「あ…荒木先生の仕事場…ドキドキ…」
「さあ着いたよ」
ドアを開けると机にプリンターに本棚が置かれた部屋に入った
「こ…ここが荒木先生の仕事場…コフー」
「さて何から話そうか特に質問があれば聞くよ」
まずはアーカードが答えた
「荒木先生はペンでクモを刺して味を見たりするんですか？」
荒木は困った顔をして答えた
「さすがにそれはしないなあ 露伴君ならやりそうだけどね」
その後、色々質問をしあっという間に１時間がたった
「そろそろ時間だからもういいかな」
「あ…荒木先生！僕の描いた同人を見て感想を教えて下さい」
「うん いいよ」
「では僕とアーカードの純愛濃厚ラブストーリー本を…」
「「何て物を描いてんだァー！！」」

ジャキッ！シュパッ！
小松の出した同人にキレたウォルターは糸を飛ばしアーカードはジャッカルを構える
「ひ…ひいい！！…あれ？」
「「！！？」」
一瞬何が起きたのか三人は理解出来なかった 気付いた時には
荒木の左手にはウォルターの糸を掴み右手にはジャッカルを持っていた
「な…俺の糸を…」
「ば…馬鹿な…いつの間に私のジャッカルをしかも移動した事すら気付かなった」
「ここでの戦闘行為はやめてくれるかな？」
「あ…ああすみません」
「わかればいいんだよ」
糸を手放しジャッカルを返した荒木は笑顔で三人を見送った

荒木の家から出た三人は先程の出来事に対し未だに信じられないと言わんばかりの顔をしていた
「荒木先生…一体何者なんだ？俺の糸を掴むとは」
「うむ…私ですら動きが全く見えなかったぞ」
「僕の同人の感想…聞きたかったな…」
三人は放心状態のまま自宅に帰って行った

三人を見送った荒木は意味深な微笑をし夕焼けを見上げた
「僕の思った通り月面町には面白い人達が沢山いるようだ フフ…これからが楽しみだよ」
「うう…」
「ああごめんごめん 君の事をすっかり忘れてたよ」
荒木は倒れている屈強な男の腕を触ると骨折が一瞬で治った
「あ、あれ腕が痛くない…」
「これでよしっと次はどんな人達に会えるかな」

荒木つええええええええｗｗｗｗｗどんだけだよｗｗｗ
それと小松ｗｗｗお前は骨の髄まで同人描きだよｗｗ

まあ、このスレの住人の分け身みたいなもんだから
さもあらんといったところかｗｗ

荒木はきっとすべてのスタンド能力を使えると考えていいだろう…
それに加え究極生物でもあるから日光を克服してる…なので当然波紋も使えるに違いない。

こんなんだったなら流石のアーカードもびっくりしますわ

たまには上げてみるのもいいでしょう？

荒木唯一の天敵＝猫　トマト畑にフンをするから

吸血鬼最強スレで荒木にランクつけるとしたら「別格」なんだろうなｗ

むしろ「別次元」

>>511
そりゃ二次元と三次元ですもんねー

吉良メインのＳＳが載せられないから別のを書いてみたが
これは色々大丈夫なのか…
予定として他キャラも荒木先生と絡ませようと思っているが

荒木先生はでたのに何で平野先生とかは出ないんだろう・・・。
結構キテるキャラしてると思うけど。

このスレでは前の方でちらっと出てた。以下略のコータだけど。

>>514
平野耕太はコータで、ゲームショップ｢ファンタジィ｣のオーナーの一人なんじゃねえの?

たまには有りじゃない？本音で語ると「ほどほどに」だけど
後オリキャラ強しもほどほどに

まあ、あくまで漫画に登場する吸血鬼を題目にしたスレだから、
「脱線ぎみのネタもたまにはいいがそれも程々に。」という感じがいいね。

ｶｴﾙﾗ「剣士といえば通背大師修剣痴だな、彼の教えを受けられたのは幸運だった」
ダン「剣士なら宮本武蔵は外せん、一条下り松の果し合い凄かったぞ、ぬたーーん！って」
ｶｴﾙﾗ「日本人といえばやはり前田光世は強かったな…ブッチャーボーイと彼の試合、手に汗握ったぞ」
ダン「ワシは雷電為右衛門を推すな、いやぁ私があんなに投げ飛ばされたのは彼ぐらいだった」
ｶｴﾙﾗ「大相撲にも出られたのか？」
ダン「うん、確か四股名は埼玉海じゃったかの〜？あ、そうだ李書文ってどんなヤツだった？」
ｶｴﾙﾗ「どんなヤツかと聞かれてもなぁ…」

煉瓦「ホラなのか真実なのかマジでわかんね…」

武闘派同士の会話という訳ですな

俺さ、文才ないけどSSを書きたいんだ…
絵を貼るだけじゃスレに貢献してないからね…

なのでロリ旦那と絡ませたら面白くなりそうなキャラがいる漫画を良かったら教えてくれないか?

エヴァ様（ネギま！）美津里（宵闇幻燈草子）ＤＩＯ様（ジョジョ）
など、「偉い」系のキャラとか、いかがでしょうか
沢山の人から畏れられ敬われた経験のあるキャラとか面白いと思います
アーカードも何だかんだで「偉い」系統のキャラだと思いますし

力を入れすぎずトライしてみて下さい
貴方は十分このスレに貢献しているのですから
台本形式のかるーいネタ文とかなら気楽に書けると思います

あ、このスレじゃあまり登場していないラウラ嬢（足洗い邸の住人たち）
も面白いかと

そういえばDIO様って
最強ｽﾚでは手下のヴァニラよりランクが下だし
このｽﾚでは吸血鬼じゃない吉良より出番が少ないな

本当に偉いのか？

「強い手下の力は（主人である）俺の力」ってこと
例としては海馬社長とか。このスレ的にはインテグラとか

出番に関しては、なんとなくDIO様が扱いにくそうだからだと思う

まあ最終的に宇宙を終わらせる方法を思いついたし、偉いんじゃないの？

シリアスさえ解禁だったらDIO様をラスボスキャラとして
出す予定だったんだけどな…

アレだ、ご町内バトル大会でも開催すればいいじゃない

伊藤惣太　志貴の心友。幼女に手を出そうとしたかどで一時期停学してた。
　　　　　　興奮しすぎるとペドゴニアに変身する。

>>529
エヴァ様やロリ旦那の貞操が危ない…

このスレ見て怪物王女に手を出してみたが、面白いね。
「姫」は吸血鬼とは別種の怪物だが吸血鬼っぽいし、
この漫画に登場する怪物は吸血鬼の比率が高い気がする。
「怪物くん」のオマージュとして、なかなか楽しめたよ。

>>531
おいおい怪物王女は令裡様がいるだろ。
令裡さま(*´Д`*) ﾊｧﾊｧ・・・
アニメ令裡様美しすぎます(*´Д`*)ﾊｧﾊｧ・・・
原作令裡さまかわいすぎます(*´Д`*) ﾊｧﾊｧ・・・

>>532
息切れが激しいな
吸血鬼のスレらしくこれでも飲んで落ち着け

つ輸血パック

きっと彼岸島の人なんだよ

それぞれのデリシャス・ランチパック
（吸血鬼学園の皆様の昼食）

旦那「私はＡ型、Ｂ型、ＡＢ型、Ｏ型の血液パック詰め合わせだ。
　　　同僚からは大食いと呼ばれているが。」

セラス「わ、私は控えめに血液パック一袋です・・・。」

ダイアモン「十年程貯蔵庫で寝かせた血液が私のランチです。」

アルク「私は血を飲むの怖いから、ハンバーガーとか調理パンかな
　　　　同僚や生徒のみんなからは変わった目で見られたりするけど。」

ベル隊長「俺も姫さん（アルク）と似たようなもんだ。ファーストフード
　　　　　は嫌いじゃねえが、誰かが弁当作ってくれたら嬉しいとは思うねえ。」ﾁﾗｯ
セラス「（・・・期待の視線が痛いデス。すいません、料理が苦手ですいません・・・orz）」

志貴「たまーに弁当に原色バリバリの見るからに食べたらヤベェだろって
　　　おかずが入ってたらヘコむかなあ・・・。」

令裡　「私の昼食はもちろん・・・・フフッ。」ﾍﾟﾛﾘ
ヒロ　「（・・・僕に視線向けて舌なめずりって・・・orz）」

>>535
美夕　 「今日のお昼……どうしようかな」ﾁﾗｯ
ﾃﾞｨｰｳﾞｧ「あの子、すごく美味しそう♪」
夕維　 「そんなに美味しいの？わ、私もお願いしちゃおうかな…一口だけ」

ヒロ　 「…僕って一体何なんだろうね」

…これってある意味ハーレムだよなあ。

マジでヒロが裏山

ある意味…ねぇ

定期

夜にレスがつく事に期待

日がかけて来たな、そろそろミディアン（夜族）の時間だ
おいでませ令裡様、エヴァ様、ロリ旦那様！

>>541
来るのを待つのだけではなく呼び寄せる事にも挑戦したらいいじゃない

シリアスで良ければＳＳを投下出来るんだけど…

シリアスかあ…死人が出るのと鬱展開はダメだしなあ。

ギャグＳＳを考えてるんだが、アイデアを一つにまとめるのが難しい。

>>461
＞昔の人が想像する吸血鬼ってあんなんだったのかって思うと何か可笑しい。」
いや、創作物の歴史から言えば、あんたの方が異端だと思うが。

確かにそうだなｗ
「吸血鬼らしくない吸血鬼」というのがアルクというキャラの
コンセプトなんだろうけどｗ
でもまあ、アルクが古典ホラー映画の吸血鬼を見たら、案外そんな
リアクションするんじゃなかろうかｗ

このスレを見ている内にヘルシングに興味が湧いたので4カーンまで読みました。

……………
アーカードって奴メチャクチャ怖いじゃねーか!!しかもなんか狂人風味だし…
本当にこいつが多くの萌え属性を持ち、しかもかわいい少女になるのか?
もしも本当だったらある意味詐欺だぜ

外伝をなんとしても探し出して読むんだ！！

50年前のやんちゃ盛りのショタウォルターは
高橋葉介タッチで卑怯な程にエロすぐる

ＳＳを載せる前にシリアスやバトル描写注意と
注意書きをすれば載せても大丈夫かな？
このスレはＳＳを書く練習にとても役立つので
シリアスにも挑戦したいのですが…

個人的には鬱な感じのストーリーじゃなかったら受け入れられるんだが…

如何にすべきか吸血鬼ｽｷｰ達?

女の子が悲惨な死に方したり、鬱描写がなかったら個人的にはＯＫだけどね、
俺も。出来ればほのぼのとした描写も入れて欲しいなー

>>547
８巻になると人間性がグンとＵＰ。
９巻には女の子に変身したアーカードが登場するよ。
（まだ発売はされてないが）

でも9巻は…ウォルターが…ううっ…

定期

>>459辺りから
「このホラー映画をみたらこのキャラはこんな反応するんじゃね？」的なネタ

・「フライトナイト」を観た感想
アルク　「あんなに美味しそうに林檎食べる吸血鬼始めて見たｗ」
志貴　　「ハンバーガーをまふまふ食べるお前がいうのもなんだがな・・・」
若ウォル「ＳＦＸが今見ても高レベルだなあ。」
ロリ旦那「人間を見くびり過ぎたようだのう、ダンドリッチは。」
若ウォル「母体を倒したら咬まれた奴が元に戻れるってのが
　　　　　娯楽作よろしく後腐れなくていいよな。」

・「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を見た感想
アルク　「プッ○ー！プ○シー！○ッシーの大安売り！」
志貴　　「お前、その言葉の意味解ってねーだろ！ハイになって叫ぶな！」
若ウォル「まあ、やたらハイテンションな映画だけどよｗ」
ロリ旦那「タランティーノの目がイッておったな、ガチで。」
アルク　「なんかタコスとかテキーラが欲しくなる映画だよね。」

・「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」を見た感想
アルク　「えーと・・・ホモ？」
志貴　　「ミもフタも無い感想だなあ。」
若ウォル「豪華キャストてんこ盛りの作品だよな、これ。」
アルク　「何か主人公のルイが可哀想、色々と。凄い苦労人よね。」
ロリ旦那「人間としての『心』を持ったまま怪物に成った者の
　　　　　良い見本だからの、ルイ君は。そりゃ苦労もするだろう。」
若ウォル「（俺にはアンタも十分人間らしく見えるけどね。）」

・「スペース・ヴァンパイア」を見た感想
アルク　「こういうの好きでしょ、志貴。」
志貴　　「嫌いじゃないけどさｗ」
アルク　「私の家でする？スペース・ヴァンパイアごっこｗ」
若ウォル「オラ、そこのバカップル、人の目の前で何をくっちゃべっとるか。」
アルク　「貴方達もすればいいじゃない。」
若ウォル「！！！・・・・ば、馬っ鹿ヤロ・・・!」
ロリ旦那「・・・/////・・と、取り合えず音楽が秀逸な作品だのう。」
アルク　「そんな解り易く、照れ隠しで話題変えなくてもいいじゃないｗ」


こんな感じで。「スペースヴァンパイア」とはエロシーン（男女の絡み）がふんだんに
盛り込まれた映画です。ワリとメジャーな作品を挙げましたが、元ネタが
解らない人はすいません。

ウォルターとロリ旦那がそーゆー話題になると恥じらうのがなんかかわいい

今夜辺りにシリアス系ＳＳを投下して良いかな？

・女の子が死なない事
・鬱描写は徹底的に控えめに
・出来ればほのぼの描写を入れて

この３つを守っていただけるならＯＫ
一度試しに投下プリーズ。　何かドキドキするｗ

>>556
書け！
書け!
書け!!書け!!　書くんだ>>556
書け　書け　書け　書け
投下しちゃえ!!　投下しちゃいなよ!!
書け!!　書くんだ!!
書きなさい!!　書くのです!!　>>556!!

落ち着けいｗｗ

ではこれから載せますね
>>557はちょっと守れる自信は無いですが…

>>560
最低でも>>557の↑２つは守ってくれよ。
その２つ守れてないと気分悪くなるからな。

「ここ数週間で行方不明者が50人を超す…か」
ある晴れた日の朝、吉良は新聞を読みながら朝食を取っていた。
「まあ私には関係の無い事だ」
朝食を取り終えると身支度をし、会社に出かけた。


月面町ヴァチカン支部
マクスウェルは行方不明事件の犯人達の情報がなかなか得られずイラついていた。
「まだ奴らの居場所が見付けられないのか！？この能無し共め！」
由美子は珈琲をマクスウェルに出しなだめていた。
「ま…まあきっとすぐに見付かりますよ」
「だといいがな…お、この珈琲イケるな」
ドタドタドタドタ！！
「き…局長殿！！」
「何だ？そうぞうしい」
「あったよ！犯人達のアジトが！」
「でかした！！」
男の報告にマクスウェルは歓喜の声をあげた。
「フフフ…今に見てろ あいつらに神罰の鉄槌を喰らわしてやる
作戦は今夜0時に開始だ！それまでに準備を整えろ！」
「は…はい！」
「さて…これから忙しくなるぞ」
マクスウェルは頬を歪ませ準備に取り掛かった


ダイ・アモン城
月面町の端にある古い城で人もほとんど立ち寄らない場所である
「お…お待たせしました伯爵様」
「フフ…待ちわびましたよ」
城には当主である筋肉ダルマの様な男、ダイ・アモンが王座に座っていた。
「ちゃんと生娘なんでしょうね？ジョドォォオ！」
「は…はい！もちろんです伯爵様！」
アモンの配下であるジョドーは脅えながら答えた。
「私は魔力を高める為、若き生娘の生き血が沢山必要なのです。
わかってますねジョドォォオ？」
「はい！それはもう」「ならば何故、あの子は生娘では無いんですかあ？」
「え…まさか…そんな…」
「お仕置きです 血を吸ってあげます。」
「お…お許しをー！！」
「だーめ♪」
「っっきゃあああああ！！」
干からびた側近をよそにアモンは王座に座りくつろぐと白髪の男が入ってきた
「調子は如何かな？伯爵殿」
「これはこれは雅殿ではないですかあ何かご用ですかあ？」
「特に用という訳では無いが様子を見にきたのだよ
最近は代行者共が我々の事をかぎまわっているようだしな」
「ハハハ…雅殿は心配性ですなあ　この超絶美形悪役のダイ・アモン伯爵がいる限り
例え代行者が何人束になって来ようとも絶対に負ける事は不可能ですよお」
アモンの自信っぷりに雅はちょっと引き気味になっていた
「ま…まあ…期待しているぞ」
「ハハハ私に任せなさあい！」
城内にはアモンの馬鹿笑いが響いていた

お、投下し始めたか。今のところは問題は無いようですが
「可哀想な女の子の犠牲者」はノーサンキューですので、
ＳＳ職人様、何とぞよろしくお願い致しますぜ。

「もう10時か早く帰らなくてはな」
仕事が予定より長引き吉良は速足で歩いていた
「ん？あそこにいるのは何だ？」
曲がり角に差し掛かった辺りにトラックと怪しい男達が立っていた
トラックの荷台を見るとロープで縛られた人達がいた
「まさか…あいつらは行方不明事件の犯人達か？」
ペキッ！
厄介事から逃れる為その場から離れようとしたが
運悪く足元の小枝を踏んでしまう
「おい！そこにいるのは誰だ！」
「ちっ…ここは殺るしかないか キラーク」
ドゴッ！
吉良は背後の男に気付かず後頭部を殴られ気を失った
「く……後ろ…にも…いたの……か…」
「おい この男どうする？」
「連れていけ 血は少しでも多い方がいい」
男達は気絶した吉良をトラックに乗せる
「………」
一部始終を見ていた黒猫はトラックの上に飛んだ
「よし皆乗ったか？城に帰るぞ」
「いいっすよ〜」
人間達を乗せたトラックはアモン城へ向け走って行った


「痛っ…ここは…何処だ…」
吉良が目を覚ますとそこは薄暗くトイレにベットしか無い粗末な部屋に入っていた
「ここは…牢か…」
吉良は見張り役と思われる男に話しかけた
「なあここは何処なんだ？私は一体どうなるんだ？」
「へへへ…ここは伯爵様の城よ お前はここで死ぬまで我々に血を吸われるんだよ」
見張り役の男はにやつきながら答えた
(そうか私は吸血鬼達に捕えられたと言うことか)
吉良は時間が気になったので腕時計を見た
(11時47分か…)
吉良はキラークイーンを発現させ見張り役の男の首を掴む
「ぐ……が……？」
「ここの鍵を出せ 出さなければ殺す」
見張り役はポケットから鍵をだし吉良に渡す「こ…これだ…だから助け…」
見張り役は爆散し消えた
カチャッ！
吉良は牢から出ると出口を探し歩いていた
(さて吸血鬼達を全員爆殺したい所だが さっさと城から脱出した方が無難だな)
「あ…あの…すみませーん！」
牢から男の声が聞こえた
「あなたは人間ですよね？出来れば牢から出してくれませんか？」
(まあ…一人逃がしても変わらんだろう)
吉良は牢から男を出した
「ありがとうございます！僕の名前は西山と言います」
「私は吉良 吉影だ」
西山と言う男と出会った吉良は今後の方針を話し合った
「これから私は城から脱出する 西山はどうする？」
「そうですね僕もご一緒します」
「そうか」
二人は城の脱出の為、行動を共にした

┣"┣"┣"┣"┣"┣"……

吉良吉影、平穏を乱されて大いに怒る その1

その頃マクスウェル他代行者達はダイ・アモン城襲撃の為
城から数キロ離れた荒野に集合していた
「丸太…じゃないマルタ騎士団総勢1000名参陣！！」
「フフフ…今回アンデルセンは別の任務の為参戦出来ないが
これだけの戦力が有れば十分だろうシエル、由美江、ハインケル、
あと名無しの一般代行者達もいるしな」
「その扱いひでェ！」
「よし時間だ！神に逆らう愚か者達を殲滅せよ！」
「うおおおおおお！！」

深夜0時 代行者達と吸血鬼達が衝突

「代行者だー！代行者が攻めて来たぞー！」
「やってやる やってやるぞ！」
「我々吸血鬼の底力を見せてやる！」
吸血鬼達が代行者達との闘争を繰り広げてる中
吉良と西山は隅に隠れ、様子を伺っていた
「何か起きているようだな まあ私達にとっては都合の良い事だ」
「そうですね ん？この部屋は…」
西山は近くにある部屋に入っていく
「西山、何をしている？」
「ええ、この部屋にある資材を使えば脱出に役立てると思って」
「そうか、私は先に行くぞ 単独の方が動き易いのでな」
「え？まあそうですね 僕は使えそうな資材を集めてから脱出しますね」
西山と別れた吉良は出口を探し慎重に先へ進んだ


「ふむ この血はまろみがあって良いですねぇ」
「そうだな なかなかイケる」
アモンと雅はワイングラスを持ち血を飲んでいた所で
ジョドーが駆け足で慌てながら部屋に入ってきた
「何ですか？今食事中ですよ」
「た…大変です伯爵様！代行者達が攻めてきました！」
「ほう…奴らが来たか ならば私が迎撃いや『出撃』しよう」
雅は立ち上がり部屋から出ていった
「ならば私も…ん？」
アモンが王座から立ち上がり戦場に向かおうとした所で一人の男と目があった


「なんて広い城だ」
吉良は出口をなかなか見つける事は出来ず広間に入った
(何だ？この筋肉ダルマは)
広間には筋肉がムキムキの大男と側近っぽい小物のような男が立っていた
「おやあ？どうやら騒ぎに乗じて逃げ出そうとした鼠がいるようですねぇ」
筋肉ダルマがゆっくりと近付いてくる
「そんな悪い鼠には罰として私が直々にお仕置きしてあげましょう」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ！！
筋肉ダルマから発せられるプレッシャーを感じた吉良はキラークイーンを発現し構えた
(どうやら奴は他の吸血鬼とは違うようだな)

運が悪く城の主、ダイ・アモンと遭遇した吉良は
果たして無事に生き残る事は出来るのか！

(落ち着くんだ…私のキラークイーンは無敵だ
例え相手が誰でさえ負ける筈がない)
吉良は一呼吸をし、キラークイーンを筋肉ダルマに触れ爆発させた
「ぐぉぉぉぉぉぉ！！？」
(そうだ…いつもと同じ通りにやれば大丈…な…？)
「フフフ…なかなかの威力ですが私には効きませんよぉ！」
筋肉ダルマの傷があっという間に塞がり完治していく
「あなたは普通の人間とは少し違うようですねぇ
興味が沸きました あなたの名前は何ですか？」
「…吉良 吉影だ」
筋肉ダルマの問いに吉良は静かに答える
「あなたはなかなか面白い人間なので特別に私の名を教えましょう！
私は最も華麗で、最も聡明で、そして美しい
この城の主であり真祖である それが私ダイ・アモン！！」
「キャー伯爵様ー！かっこいい！」
「フフフ…もっと誉めなさいジョドォォ！」
(何だこいつらは…馬鹿か？)
アモンのかっこ付けまくりの名乗りに吉良は呆れていた
「ではあなたには私の必殺技を見せてあげましょう！」
「出た！伯爵様の必殺技が！」
「吸血破壊光線(アッサーシン)！！」
ズビィィィ！
目から魔力を集結させ射ち出したビームが吉良に向かっていく
(や…ヤバイ避けねば！)
ドゴォォォンッ！
吉良は寸前の所で避けるとビームが壁に直撃し爆発を起こした
(く…こんな物を食らったら一発であの世行きだ)
吉良は冷や汗を流しアモンから出るビームに警戒をした
「ほう…上手く避けたようですねぇ ですがこれは避けられますかぁ？」
アモンは体を回転させビームを射ち出した
「大回転 吸血鬼破壊光線(アッサーシン)！！」
ズビィィィ！！
(な…なんて無茶苦茶な攻撃だ！)
キラークイーンで床を踏みつけ、反動で上に飛び上がり
壁を殴りつけ、反動で横に飛んでなんとか回避をした
「ギャー伯爵様ー！」
(おいおい…仲間に当たってるぞ)
吉良は心の中でアモンに突っ込みを入れた
「これも避けるとは、なかなか殺りがいがありますねぇ
あなたもそう思うでしょうジョドォォ……ジョドォ？」
アモンがジョドーに訪ねるが返事は返ってこなかった
「こ…こいつ…死んでいる！」

2007年9月5日 ジョドー死亡

「許しません許しませんよぉ吉良ぁ！よくも私のジョドォを！」
(だからそれはお前のビームの巻き添えだろうがァ！)
吉良は再び心の中で突っ込みを入れた

いやキラークイーンの能力って爆破攻撃とかじゃないから。
触れた物体を爆弾に変えて跡形も無く消滅させる能力だから。
威力とか関係ないから。

「行きますよジョドォの仇を取らせてもらいます！」
吉良はビームを警戒し身構えるがビームは頭上を通り過ぎていった
(何だ？外したのか？)
攻撃が外れたのかと思案する吉良だったが
その考えが間違えであると直ぐに気付く
ビキビキビキ！ドシャアッ！
天井に亀裂が走り崩れ落ちた瓦礫が吉良に向かって降り注いだ
「ちっ これは避けられんキラークイーン！」
「もう遅い！何をしても脱出不可能ですよぉ！」
轟音と共に瓦礫は吉良に乗しかかり砂煙に包まれた
砂煙が収まるとそこには瓦礫の下敷になった吉良の姿があり血が体から滲み出ていた

「勝った！吉良ルート『完』！！」

勝利の余韻に浸るアモンであったが吉良の手が僅かに動いている事に気付いた
「おやあ？まだ息があるようですねぇ それでは止めを刺してあげましょう」
(…く…キラークイーンで防御し致命傷は避けたが瓦礫に挟まって動けん…)
アモンは吉良に止めを刺すべく目に魔力を集結させようとした時
吉良の目の前に黒猫が立ち塞がり少女に変身した
「ん〜？何ですかあなたは、私の邪魔をするとただではおきませんよぉ」
「お…お前はレン！まさか私の助けに…来たのか…？」
「……こくり…」
レンは小さくうなずいた
「ハハハ！まさか私にかなうと思っているのですかぁ？」
フルール・フリーズ
レンはまるでワルツを踊るような動きをし氷を出現させアモンの体を貫いた
(レンはこんな能力を持っていたのか…)
吉良はレンの使った魔法を見て驚いた
ピキピキッ…パリーン！
だがアモンを貫いた氷は砕かれ、傷が一瞬で回復した
「無駄無駄ァ！私にそんな魔法は通じませんよぉ！」
「………！」
ズビィィィ！
アモンの目からビームを射ち出しレンを襲う
「い…いかん！キラークイーン！」
ドゴォォォン！
吉良は残された力を振り絞りキラークイーンを発現させレンを突き飛ばした
その瞬間、レンのいた位置で爆発が起こる
「く…レンは？」
レンは爆発から離れた位置で倒れていた
キラークイーンを近付けよく見ると息はしている
「ふう…」
吉良はため息をつき その後自身に疑問が浮かんだ
(なぜ私はレンをかばった？
それにレンが無事な事にほっとしている？
そうだ 私に好意を持つ少女に対して少し情が沸いただけ
それか命の危険に晒された事による気の迷いだろう)
吉良はそう思い込み自己解決した

吉良なら心の中でツッコミを入れるんじゃなくて、｢うらやましいな…ヒマそうで」とかそんな感じだろう。多分

「さて小便は済ませましたか？神様にお祈りは？
部屋の隅でガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOKですかぁ？」
(く…私はここで終わりなのか？…)
自分の死を悟りもう駄目だと思った時、突然目の前がライトに照らされた
カシャッ！
「あぎゃぴィィィィィィ！！」
「吉良さーん！生きてますかー！」
ライトに照らされたアモンは灰になって消滅し
聞き覚えのある声が私を呼んだ
「お…お前は…西山…か」
「はい！良かった〜生きてたようですね」
「そ…そのライトは何だ？」
吉良の問いに対し西山は自慢げに答える
「こんな事もあろうかと紫外線照射ライトを作ったのですよ」
「よく…そんな物が作れるな…」
「うち文房具屋ですから」
色々突っ込みたくなった吉良だったが疲れてたのでやめた
「それよりここから出してくれると有難いんだが…」
「あ…気が利かなくてすみません、今瓦礫を避けますね」
西山が吉良の上に乗った瓦礫を少しずつ除去していると代行者達が近付いてきた
「君達は人間の用だな 安心したまえ ここらの吸血鬼達は排除したよ」
「それより彼が瓦礫の下敷に！」
「む？これはいかん 急いで救助班を呼ぼう！
大丈夫だ直ぐに助け出すからな」
「そうか…ひとまず助かった…用だな…」
代行者達の救援で安心した吉良は
疲労が溜っていたのかそのまま眠りについた

その頃上空には怪しげな巨大こうもりが飛んでいた
バサッバサッ
「なんて事でしょう まさか私が人間ごときに不覚を取るとは
ですが覚えておきなさいね あなた達には私を殺した責任
取ってもらいますからねぇぇぇぇぇぇッ！！」
こうもりは捨て台詞を残すと闇に消えていった


その後 救助された吉良吉影は病院に搬送され入院する事になる
西山とレンは特に外傷は無い

レンとのフラグ立て＋吉良の良い奴化は良し
（原作通りだと吉良は憎むべき外道となるしおにゃのこ死亡必死だし）
>>568氏みたくキラークィーンの能力について突っ込みが入るのは仕方ないかな。
ガチバトルだとガチ考察に話が流れそうで怖い・・・ｗ

とりあえず吉良の戦いが終わったので
次からは雅対代行者達の戦いを載せます
雅は面白と違いギャグが無く、よりシリアスになるので
苦手な方はスルーをお願いします

ドガガガガガッ！
「グギャアア！」
「よし この辺りは制圧したぞ」
代行者達は順調に敵を撃破し奥へと進んでいった
だが一人の吸血鬼により苦戦を強いられる事になる
「ククク…」
奥へと進む代行者達の前に白髪の吸血鬼、雅が立っていた
「いたぞ！射てー！！」
代行者達が一斉に銃を構えて射つが雅は両手から鉄扇をだし突撃する
「うわぁぁぁ！」
「ぐぉぉぉ！」
まるで舞うような動きで次々と代行者達を切り捨てていった
僅かに残った代行者達は逃げだそうとするが
雅が鉄扇を飛ばし数人が真っ二つに切断された
「お前達揃いも揃って弱すぎだな 話にならん」
カチャッ！カチャッ！
周りを見渡すと代行者達が雅を中心に囲み銃を構えていた
「これで私をどうにか出来るとでも？くだらん」
「射てー！！」
周りから銃撃を受ける中、雅は城の柱をへし折り代行者達に向かって振り回した
「な…何だこいつは法儀礼済みの銃弾が通用しない！？」
「うぎゃああ！」
代行者達は次々と柱に叩き潰されていった


その頃、マクスウェルは部隊の指示に追われていた
「A班は引き続き吸血鬼の撃破に向かえ！
B班はD班と合流し魔獣達を撃破しろ！
C班は捕えられた人間の救助に迎え！
それとE班！早く定期報告をしろ！
…仕方が無いG班！E班と合流し状況を報告しろ！ふう…」
マクスウェルは一息つき珈琲を飲んだ
「局長！１階はほぼ制圧しました次は何処に向かいますか？」
戦場から帰還したシエルはマクスウェルに訪ねた
「ふむ…そうだなD班と交戦している魔獣達の殲滅を」
「局長！局長！」
「G班か状況はどうだ？」
無線機から代行者の声を聞きマクスウェルは状況を訪ねた
「現在敵と交戦中！至急救援を！」
「よしわかった！敵の数は？」
「敵は吸血鬼一人…ですが…う、うわぁぁぁ！！」
ブツッ…
「シエル！」
「わかっています！」
無線機から流れる悲鳴を聞いたマクスウェルはシエルに救援を向かわせた
(敵は吸血鬼一人…という事はかなりの実力者のようですね)
シエルは階段を駆け抜け現場へ向かった
(確かこの辺りの筈…！！」
突然、柱がシエルを潰さんと飛んでくるが紙一重で回避する
「ククク…よく避けられたな 大したものだよ」
シエルは声のする方を向き睨みつける
「いきなり柱を投げつけるとは無礼ですね」
「ほう…お前は埋葬帰還の代7位か 噂には聞いているよ」
睨みつけるシエルに対し雅は余裕の笑みを浮かべていた

シエルは血の臭いを感じ辺りを見渡すと
そこには代行者達が血まみれになって倒れていた
それを見たシエルは黒鍵を握る拳に力が入り奥歯を噛み締める
「貴方は私の手で断罪します！」
「ククク…ハハハ！…貴様に出来るのか？」
ガキィンッ！
床を蹴り前傾姿勢で雅の元に一瞬で近付き黒鍵で切りつけるが
雅の鉄扇によって斬撃を防がれる
「なかなか素早いな」
(く…ビクともしない)
ガキィンッ！キンッ！ギャンッ！
「そんな小枝を振り回した所で私は殺れんよ」
(小枝？黒鍵の事ですか 馬鹿にして！)
シエルは雅から距離を取り走りながら黒鍵を投げ続けた
「数撃ち当たる…という作戦か？甘いな」
雅は黒鍵を次々と切り払っていくが急に体が動けなくなった
「な…何をした！」
「私がただ黒鍵を投げていたと本気で思ってたのですか？」
雅は影に刺さった黒鍵をみて気付いた
影縫い
相手の影に黒鍵を刺し動きを封じる術である
「これで終わりです！」
雅の体に次々と黒鍵が刺され火に包まれた
「グガァァァァ！！」
シエルは雅の首を切り落とし止めを刺すべく前に出るが
雅の口から大量の何かを放出しシエルの体を撃ち抜いた
「く…一体何が飛んで…」
シエルは傷口をほじくり出すと中から弾丸が出てきた
「こ…これは…！」
「先ほど殺した連中から受けた弾丸だよ」
「！！？」
影縫いを強引に振りほどき体から黒鍵を抜いた雅が目の前に立っていた
「ちっ！もう動けるように」
ペッ！
「くっ…痛ぅ…」
シエルが黒鍵を出し雅に切りつけようとするが
それよりも早く雅の口から飛ばした弾丸がシエルの右目を撃ち抜いた
「ハハハハハハ！！」雅は代行者が使っていた銃を拾うとシエルに向かい引き金を引いたドガガガガ！
「ぐ…あああぁ…！」
カチッ！カチッ！
弾切れになった銃を捨てると雅はシエルの両腕を掴む
ギシギシギシ…ボギッ！
「くぅっ…！！」
「ククク…これでその武器はもう握れまい」
雅は耳まで裂けた口を開きシエルの肩にかぶりつく
ガブリッ！グジュ ジュル ジュル
雅の針のように鋭い歯がシエルの肩に食い込み血を吸いあげた
「く…は…あぁ…」
(このまま…殺られる…訳には…行きません)
シエルは足に力を入れ雅の体に蹴りをいれた
ブチブチブチッ！
雅から強引に離れたシエルは肩の一部を千切られ血が流れていた
「フッ…なかなか粘るようだが そろそろ諦めたらどうだ？
既に立つのもやっとな状態だろう」

(確かに立つのも辛い…両腕も使えない…意識も失う寸前
ですが そこで諦めたら、あの男に笑われてしまいます！)
シエルは窮地に立たされても決して諦めなかった
彼女にはそれだけの信念があったのだ
「フン まあいいこれで終わりだ」
雅はシエルに止めを刺すべく近付いていった

「ここは…何処だ…ん？あいつはシエル…と
そうだ俺の部隊はあの男に壊滅させられたんだ
許さねぇ…よくも俺達の仲間を…」
男はゆっくりと立ち上がり目の前に落ちていた黒鍵を拾う


「では止めだ！」
雅はシエルに向かって鉄扇を振り下ろす…が動きは途中で止まった
シエルが顔を上げるとそこには黒鍵に額を貫かれた雅の姿があった
「な…何だと！？」
「くたばれぇぇぇ！！」
シエルはこれが最後のチャンスだと気付き黒鍵をくわえ
雅の首に向かって振り下ろした
シュパッ！ブシュゥゥゥゥゥ！
切断された雅の首から鮮血を噴き出し そのまま倒れた
「やったぞぉぉぉ！！仲間の仇を取ってやったぜぇぇ！！」
男は歓喜の声をあげるとシエルがゆっくり近付き礼を言った
「貴方がいなければ殺されていました感謝します」
「いいって事よ俺達は仲間だろ」
「そうですね仲間ですね」
シエルは男に微笑みかけると男の顔は徐々に赤くなった
「やべぇ俺シエルのファンになりそう」


その後ダイ・アモン城は代行者と一部の人間の活躍も有り落ちた
捕まっていた人間は皆救助された


ダイ・アモン城
既にもぬけの殻となった城に頭の無い雅の体が歩いていた
(…頭……私の…頭…)
体が頭を掴むと それを胸に押し込んだ
ドクン…ドクン…ドクン
「まさか私の首を切り落とされるとはな油断したぞあのシスターめ
この城が落ちた所を見るとあの男は敗れたようだな
案外使えぬ奴だ」
雅は城から出ると新たな戦力を探しに向かった

やっと完結しました
駄文ですが このスレを盛り上げるのに役に立てば幸いです

うん、これくらいなら許容の範囲内のシリアス加減だね
ここは基本は萌えスレだけど、たまにはこういうのもいいね
たまにはだけどね

あの男とは誰なんだぜ?

ヴァンパイア十字界読んだ
「ああ、このスレの月面町ってこんな所なんだろうな。」って思った
世界観がそんな感じがする
旦那と赤薔薇はこの世界じゃ学園の教師なんだから、
仕事帰りに居酒屋で一杯とか案外あるかもね

>>578
ダイ・アモンじゃないの？

安価ミスッた
>>579 だ

しかしよく頑張って書き上げたなあ
文面から「俺こういうの書きたかったんだ。」
という想いが伝わってくるね

ヒロ、一番人気

【令裡のお昼】
ヒロ「ついにこの時間が来てしまった…」
令裡「ふふ、お昼の時間ね」
ヒロ「はっ！しま…」ｶﾌﾟｯ

ヒロ「…れ、令裡さん、す…吸いすぎ」
令裡「あら、いやだわ…ヒロの血がとても美味しいから飲みすぎちゃったわ
　　　　だって処女の血よりずっと純粋でとても甘いんですもの…ふふ」

【美夕のお昼】
ヒロ「僕じゃなきゃとっくに死んでるよ…」ﾖﾛﾖﾛ
美夕「こんにちわ日和見くん、いい天気ね。一番乗りだと思ったのに残念…ｸｽｸｽ」
ヒロ「や、山野さん！？あ、僕これから志貴と約束あるから」
美夕「だ〜め、逃がさない…ｸｽｸｽ」
ヒロ「きゅ、急に景色が変わって…うわぁあああ」ｶﾌﾟｯ

美夕「ごちそうさま…ラヴァ、もう離していいよ」
ﾗｳﾞｧ「…許せ」
ヒロ「あ、ああ…に、二連続…」ｶﾞｸｯ
美夕「ああ、美味しい…もし生きる事が辛くなったら何時でも言って、
　　　　永遠の幸せのなかで眠らせてあげるから…ｸｽｸｽ」

【夕維、お裾分け】
夕維　ﾓｼﾞﾓｼﾞ
美夕「ん、夕維…どうしたの？」
夕維「え、え〜と、その…」
美夕「夕維もこの子の血が欲しいの？」
夕維「そ、そうじゃないの！美夕、最近その子の血よく吸うでしょ、
　　　　そんなにおいしいのかな〜と思って…」
美夕「うん、美味しいよ。こんなに美味しい子は滅多にいないん
　　　　じゃないかな？それにちょっとやそっとじゃ死なないし…ｸｽｸｽ」
夕維「え？」
美夕「不死身なの、彼。大丈夫よ私の可愛い夕維、少し吸いすぎても」
夕維「……そ、それじゃ一口だけ」
ヒロ「あ…あう、あ…や、やm」ｶﾌﾟｯ

夕維「す、吸いすぎちゃった…ゴメンナサイ！あまりにも美味しいから、つい」
美夕「夕維にここまでさせるなんて罪な子ね…ｸｽｸｽ」
ヒロ「…」

【ディーヴァのランチタイム】
ﾃﾞｨｰｳﾞｧ「いたいた、すごく美味しそうな子♪」
ヒロ「あ…あぅ、あ…」ｶﾞﾌﾟﾘ

【えぴろ〜ぐ】
ﾂｪﾍﾟﾘ「…可哀想に、当院に運ばれてきた時にはすでにこうなっていてね
　　　　それにしても最後の吸血痕…下品な吸い方だ、見るに耐えん」
ヒロ「ひ、姫ぇ…」
姫　「……ファラオの軍勢の残党かと思ったぞ。と、とりあえず蘇生させてやるか」
リザ「ひ、ヒロ！？ゆるさねえぞ吸血鬼共！！仇はとってやる！！」

ｶｴﾙﾗ「ゲプｯ」

このままじゃその内夜襲とかされるぞｗ

ある意味集団逆ﾚｲｰﾌﾟｗｗ
しかも一番最後に吸ったのがカエルラ姐さんですかｗｗｗ
そりゃ倒れるわｗ「ゲプッ」とか言ってるしｗ

でも令裡さまに噛まれると血の戦士のヒロでも吸血鬼化しちゃって
言いなりになっちゃうんだよな(´・ω・`）

その都度にワクチンをブッ込めばＯＫなんじゃね？

ロリ旦那に噛まれたら首ごと持って行きそう

吸血鬼病院
ここは月面町一の大病院であり、様々な医者と患者で賑わっている
今回は、そこに最近入院した一人の男の物語を紹介しよう

吉良吉影の入院生活　その１

「少々退屈だな…」
ここにいる男の名は吉良吉影
ある事件に遭遇し負傷した彼は、この病院に入院していた
静かな生活で悪くは無いが何もする事が無いと退屈なものだ…
吉良は退屈そうに窓の外を眺めていると
「ヤッホー吉良ー！調子はどう？」
「…………」
「吉良さんこんにちは、お見舞いに来ました」
「あらぁ吉良 お体の具合は大丈夫？」
「ほら差し入れだ」
ずいぶん騒がしい連中が来たな…
「ああ、お見舞いに来てくれたのか 済まないな」
見舞いに来たのはいつもの化け猫コンビに
あの時の事件で知り合った西山と
会社の同僚のネエサンと…えと…誰だっけ？まあいいや
「はい吉良にお供えだよ〜！」
私は死んでないぞ
猫耳をぴょこぴょこさせながらシュレは不細工な人形を手渡した
「な…何だこれは…？」
「『少佐人形』だよ可愛いでしょ〜？」
「ま…まあそうだな」
こんなのいらねぇ
吉良は心の中で毒付いた
「………」
そのあとレンも人形を手渡した これも不細工である
「『ネコアルク』ていうらしいよ〜」
シュレが人形の名を答えレンが不安そうに見つめる
「あ…ああ、とても嬉しいよ ありがとうレン」
吉良が礼を言うとレンは嬉しそうに微笑んだ
あんな顔されたら文句はとても言えん、普通に要らない物だが
「では僕からも、これは商店街のマスコットキャラの『スマヌ人形』ですよ」
「ああありがとう…」
西山は不細工…と言うより不気味な人形を手渡した
こんな不気味なキャラをマスコットにするから
客は皆、カメユーに取られるんだよ
「私達は人形じゃないけどお菓子と果物を持って来たわよ」
「ありがとう、嬉しいよ」
今までで一番まともだ
「………」
レンがじっ吉良を見つめている 何か用だろうか
「私、あの時吉良に助けてもらって本当に嬉しかったわ ありがとう」
「…何をしているシュレ？」
「ん？レンの通訳だよ」
シュレが裏声を使ってレンの気持ちを伝えていた
ちょっと可愛い声だと一瞬思ってしまったが直ぐに思考を切り替えた
「あらあら私達お邪魔みたいね行きましょジェイムズ」
「では吉良さんお元気で」
西山とネエサンとジェイムズは帰っていった
そうだあの男の名はジェイムズだったな
地味だからジミーだと思ったよ

アレ?いつから化け猫｢コンビ｣になったんだぜ?

このスレじゃシュレとレンの２人は結構前からコンビで吉良と接触してる

奉公人大会の続きが見たい俺がいる

まーた懐かしいネタを・・・
「第２回奉公人大会」
が住人同士のリレー文章で書けると思うんだが。
参加してる作品も多いから月姫とヘルシングだけじゃなく様々なキャラ
がエントリー出来そうね。まず、ヒロとフランドルと茶々丸は参戦決定かな。

>>592
ああそう言う意味か、てっきり俺ァ黒いのと白いのが一緒にいるもんだと思っちゃったぜ

当然紗和々さんもエントリーするなｗ奉公人大会。

姫　「奴隷対決ならヒロもエントリーできるのだがな…残念だ」
ヒロ「ひ、姫ぇ…」

何にせよ、まーた会場が瓦礫の山と化しそうな大会になるに違いないｗ
ヘルシングのロリ旦那や若執事に加えて
ジョジョも取り扱ってるからヴァニラアイスもエントリー可だしｗ
そんな中でものほほんとナイス奉公人っぷりを見せる紗和々の姿が目に浮かぶｗｗ

思い出した、開幕当初からカオスすぎる内容だったなｗ
秋葉は完全にいじられキャラだった
あの大会でロリ旦那のキャラ明確になった気がする（いじめっ子&いたずらっ子系

あとは首輪を付けて、ご主人様にはとても従順な下僕属性もな

雉も鳴かねば撃たれまいに

白レン「それではごきげんよう、月面町の紳士淑女の皆様方。
　　　　次の舞踏会は、まどろみの後に行いましょう。ふふふふふ…」

七夜　「まあ……誰かは知らないが、俺を起こしたってコトは
　　　　“殺せ”ってコトだよな？くくく…」
志貴　「どけぃ！そうたぁあああああッ！！」
惣太　「この道は譲らんぞ！しぃきぃいいいいいいいッ！！」

七夜　「ん？誰かと思えば俺じゃないか。よう兄弟、いいところで出会っちまったな。
　　　　　人を殺すにはいい月だ。とくに自分を殺s（ぶべら！？」
志・惣「「邪魔じゃ！ぼけぇぇえええええッ！！」」
志貴　「はっ！こうしてる間にも、はじるす２が売切れてしまう！」
惣太　「ファンタジィ一番乗りは俺だァ！」
志貴　「やらせはせん！やらせはせんぞぉ！！」

七夜　「六銭無用は俺だったんだな…」ｶﾞｸｯ


ワルク「―――フン。ようやく表に出られたと思ったら、
　　　　　本体から抜け出た吸血衝動がカタチになっただけじゃない
　　　　　まぁいいわ、目に付くモノを愉しみながら…あ、ふふ」
セラス　ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ワルク「はぁいセラス。相変わらず元気そうで嬉しいわ。
　　　　　他の生き物はみんな柔らかくて、さっきから退屈していたの。」
セラス「…センパイ？」
ワルク「あははは！貴女なら何をやってもついてきてくれるわよねぇ？
　　　　　手足をミンチにし…ヒッ！？」
セラス「…ﾆﾀﾘ」
ワルク（な、何なのよこのプレッシャーは？）
セラス「…先輩、今日の朝礼あんまりデスヨ、全校生徒の前で私のパンツ
　　　　　もぎ取るなんて…遠野君が咥えて逃げたんですよ、ｳﾌﾌ」
ワルク「な、な！？」
黒セラ「わたしの中の何かが言うんです、絶対許すなって…」ﾒｷﾒｷﾒｷ
ワルク「た、たかだか死徒の分際で、ﾊｩ！？」（いつの間に背後を！？）
黒セラ「お・し・お・きです先輩」
ワルク「ひゃ、ひゃう…やめ！いやぁぁぁああああああ〜〜〜〜！」
さっちん「と、遠野君怖い、怖いよ…助けて」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

白レン「な、何が起こっているの！？タタリがエライ勢いで駆逐されている？」
ハル　「ﾊｱﾊｱﾊｱ…」
白レン「いやあああぁぁあああッ！！」
ハル　「私は怪しいものではアリマセン！セラス嬢のｶﾞﾝ、ハルコンネンの精です」
白レン「あ、怪しすぎるわよ！！近づかないでイロモノ！！」
ハル　「実はですねあなたにゴイスーなデンジャーが差し迫って…ハッ！」
偽ジャ「もう遅いでウィリス、ここはこの私 ジャッカルの精空間 『ウィリス空間』なのでウィリス」
猫アル「大人しく仲間になるニャ〜」
猫カオ「住めば都というぞ汝」
ハル　「すみませんお役に立てなくて…」
ケルベ「共に神殺しの堕天使を探しに行こうではないか」
美津里「な〜に痛いのは最初だけよん、あはは」

白レン「い、いやぁあああああああ〜〜〜〜〜ッッ！！」

ハルコンネンの精まで持ち出してくるかｗｗｗｗ

たたが死徒などと侮っていると、隊長の半身がズルッと出てきて銀歯ブチこまれて逝っちまうんだぜ?

このスレでは、隊長は生きてるのかセラスの中から出てきてるだけなのか…
まあ、どちらにしろ、隊長限定でツンデレのセラスは萌える

そこら辺はあえて曖昧にしてある感じです。
吸血鬼学園ではセラスの同僚の体育教師というポジションでもありますし、
旦那を居酒屋「春こんねん」に飲みにさそったり、セラスが自分に昼の弁当を
作ってくれたりしないかなーとか期待したりしてる隊長もこのスレには居ます。

志貴　「…はじるす２購入できなかった（ｼｮﾎﾞｰﾝ）ん、アレは！？」
ワルク「ﾓｺﾞﾓｺﾞ」
志貴　「あ、アルクェイド！？しかも野外で三角木馬でボンテージで縄とか手錠
　　　　　で自縄自縛！！？そうかそうか、お前俺を誘っているんだな！！可愛いやつめ」
ワルク「ﾝｰ！ﾝｰ！」
志貴　「任せておけ！俺は地下室で琥珀さんの手により全て経験済みだ！！
　　　　　夜はこれからだ、お愉しみはこれからだHAHAHAHAHAHAHAHA…」
ワルク「ﾝｰｰｰｰｰｰｰｰｯ！」

アルク「何か凄い、魂的な叫びが聞こえたような気がするんだけど…」
シエル「右脳も腐ったんじゃないですか？アホクェイド」

居酒屋「春こんねん」とは懐かしい
1年くらい前に最強吸血鬼スレででてたな

「私、吉良の事を想うだけで胸が苦しいの お願い私を抱き締め」
ドガッ！
「………」
「ちょ…ごめん…マジ痛いってｗ」
耳まで真っ赤になったレンがシュレを殴り続ける

吉良吉影の入院生活　その２

「あ、そろそろ天才て○び君が始まる時間だから帰るね」
レンの折檻から解放されたシュレも帰っていった
「………」
シュレがいなくなった所でレンは吉良の腕に密着し頬擦りする
「…悪いがくっつかないでくれないか」
体はまだ痛いし正直ウザイ
「………」
レンは少し落ち込み離れた
「あらあなたレンじゃないですか」
同じ病室で入院している青髪の女性が目を覚ましレンに話しかける
「貴方はレンのお知り合いですか？」
「まあ…そうですね」
「そうですか 私はシエルと言いますレンがお世話になっております」
「私は吉良吉影です ん？」
「………」
レンが膨れながら吉良の袖を引っ張っている
他の女性と話している所を見て嫉妬したのだろうか
それにしてもシエルという女、医者達が話しているのを聞いたが
肩の一部が食い千切られ、両腕は砕かれ
体は銃で蜂の巣にされ、目も撃ち抜かれる重傷だった様だが
今は私よりも傷が少なくピンピンしていて明らかに人外だ
「シエルさんお体の調子はどうですかー？」
「よおシエル元気そうだな」
「あら由美子にハインケル お見舞いに来てくれたのですか？
この通りもうすぐ職場に復帰出来そうですよ」
シスターと神父服の女性がシエルのお見舞いに来ていた
「そうか 病院食じゃ足りないと思って
『サンジェルマン』のカレーパンを持って来たぞ」
神父服の女性が持ってきたカレーパンを見るとシエルは目を輝かせた
「私の好物じゃないですか！ありがとうございます」
「退院したら即働いて貰うぞ ただでさえ人手不足だからな」
遅れて神父服の大男が入ってきた
「アンデルセンですか…怪我をした女性にたいして
もっと優しい言葉をかけてくれないのですか？」
「フン、くだらんお前はただの人間では無いの無いだろ」
「私はもう不死身では無いですし貴方ほど頑丈には出来てません」
シエルとアンデルセンが睨みあう
「まあいい今の内にゆっくり休養しておけ」
アンデルセンは後ろに振り向くとそのまま帰っていった
「はあ…相変わらず仲が悪いな」
「では私達も帰りますね」
由美子とハインケルもアンデルセンの後を追って帰っていく
ついでに吉良は「シエルの周りは眼鏡が多いな」と考えていた

シエルとアンデルセンは仲悪いんか
まあ、あの二人は性格的になんかウマは合わなさそうだけど
シュレとレンが兄妹みたいでいいね

無口で猫なレンは吉良と相性はいいかもしれんな

でも荒木ワールドでは猫はたいてい酷い目に会うから

吉良にうかつに手をだすと、キラークイーンwithストレイ･キャット＋レンを相手にすることに……

確かにこれでは悪い吸血鬼が襲ってきても大抵の奴は返り討ちですわ

>>554に続き
「このホラー映画をみたらこのキャラは
　こんな反応するんじゃね？」的なネタ２

人狼映画編

・「狼男アメリカン」を見た感想
リザ「何か主人公がとことん災難な目に合う映画だな。」
ヒロ「自分が死なないと今まで殺してきた人達の幽霊が
　　　つきまとってくるってイヤだよね・・・。」
リザ「変身してる間は理性がすっ飛ぶってのは不便にも程があるぜ。
　　　見境なく人間襲うなんて事じゃ戦士にはなれねえな。」
ヒロ「こういう映画じゃ大抵変身後は理性無くなるよね、人狼って。」

・「ウルフ」を見た感想
リザ「人狼になったら仕事バリバリに出来る様になるのかよｗ」
ヒロ「スタミナが付くって事じゃない？」
リザ「何かよー、主演のおっさんが殆どメイクしてないのに
　　　狼っぽい顔してたよなｗ」
ヒロ「プッｗｗ（ジャック・ニコルソンさん、笑ってごめんなさいｗ）」

・「ヴァン・ヘルシング」を見た感想
リザ「何かこの映画好きかな。胸がスッとしたよ。」
ヒロ「リザはクライマックスは絶対気に入ると思ったｗ」
リザ「・・・だけどよ、ヒロ、なんでアナの兄貴は天敵の
　　　人狼に変身できんのにあんな吸血鬼に従ってたんだ？」
ヒロ「だめだよリザ、この映画は考えたら負けなんだから・・・。」
　　　

全ての答えは戦場に…

ギザ「あ、貴方はもしやハンス・ギュンシュ殿！？」
大尉「…」（ギザイア殿か久しいな…）
ギザ「やはり貴公であられたか…有明の海戦以来ですな」
大尉「…」（あの時はロボもいたな、主はご健在か？）
ギザ「はい、今も変わらずに…ロボもあの時居たのですね」
大尉「…」（あの時はまさに地獄だったな、死人が踊り地獄が謳う…）
ギザ「夏、冬ともにまさに修羅の巷…」
大尉「…」（お前はあの時、連れ合いを失ったんだったな…）
ギザ「はい、哀しき別れでした…、戦場にて巻き添えを受け…俺の不注意の為に」

リザ「ギザイアとハンス殿にそのような過去が…兄貴も関わっていたのか？」

大尉「…」（エヴァブーム…もう二度と来ないであろうな、あの暑い夏は）
ギザ「はい…」
大尉「…」（ドクはガーゴイル、少佐は碇司令だった。で、俺は初号機）
ギザ「ハンス殿のあの雄姿、人狼族ではいまだに語り草ですよ」
大尉「…」（貴公の主には道を譲る…自分の人造人間、ガンバスターにコスプレさせ
　　　　　　　自分はノリココスプレすんだもん、アレには誰も勝てん）
ギザ「懐かしい…そのような事もありましたな」
大尉「…」（それにしても残念だったな１/１綾波フィギュア…頭粉々だもんな）

リザ「ふたりに過去、一体何が…」


姫　「お兄さま、ひとつだけ申し上げておきます…私はコスプレになど興味ありません
　　　　どうしても巻き込むおつもりならば、己が魂の尊厳のためにいずれ刃を
　　　　あなたに向けるかもしれません」
エミ「変わらぬなリリアーヌ…今はお前の時代だというのに」
姫　「…あと、何も知らぬシャーウッドを巻き込むのもお止めいただきたい」
エミ「ｷﾞｸｯ」

吸血鬼学園にあるテニスコート
普段は部活で楽しく利用されているこの場所で
激しい試合が繰り広げられる事になる

アトラスの錬金術師様

「右へ打つ確率80%これを打ち返す確率70%ですがボール二つ分届きません」
シオンの未来予測を駆使した『データテニス』により
部員すら退けを取らない活躍を見せていた
「これ位、私なら出来て当然です」
シオンは胸を張りながら自信満々に語った
「なんか面白そうだし次は俺とやろうぜ〜」
試合を一部始終見ていたジョセフが名乗りでた
「良いでしょう私は絶対に負けませんが」
「もし負けたらどうする〜？」
「その時は何でも一つ言うことを聞きましょう」
「ヒュウ♪言うねぇ〜」
「では試合を始めます！」
審判の合図により試合は開始された
「１５ー０」
「３０ー０」
「４０ー０」
次々とシオンはジョセフから点を取り続け１ゲームはシオンの勝利で終わった
「あと２ゲームで終わりです」
「な〜に試合はこれからこれから〜」
２ゲーム目がスタートする
「もう何をしても無駄です」
「『貴方の動きは全て予測済みです』とシオンは言う」
「貴方の動きは全て予測済みです…ハッ！？」
自身の台詞を先読みされ動揺が隠せないシオンにたいして
ジョセフは得意気に答えた
「俺は相手の裏を突くのが得意なんだよね〜」
「これは偶然です次は私が勝ちます」
今のは偶然だと自身に言い聞かせるシオンだったが
ジョセフの裏を突いた行動や波紋を駆使した戦法により
ジョセフの逆転勝ちとなった
「さ〜て俺の言う事を何でも聞くんだよね〜」
「う…うぅ…」
「さ〜て何してもらうかな〜」
怯えるシオンに対しジョセフはゆっくり近付いてくる
「おいジョセフ…また女にちょっかいをかけてるのか？」
「げげっ！承太郎！！」
いつの間にか承太郎がジョセフの前に立っていた
「おっと今回の俺はいつもと違うぜ承太郎『ハーミットパープル』！！」
ジョセフの手から茨のような物が生える
「ジョセフ…それは？」
「へへっ最近俺も『スタンド』が出せる様になったんだぜ」
茨が承太郎の体に巻き付く
「行くぜ！波紋疾走！」
ブチブチブチッ！
だが茨はスタプラによって簡単に引き裂かれる
「う…うそ〜ん！」
スタプラの手にはラケットとボールが握られていた
「あの…ごめん…つい調子に乗って…」
「オラァ！！」
スタプラの『波動球』によりジョセフは観客席にまで吹っ飛ばされ再起不能になるのであった

ロリ旦那「これで二度目の見舞いだのう。」
若執事　「まーたお前はしょーもない事やったんか、ったく・・・。」
ジョセフ「『つーかよ、お前、いい加減に懲りろ』」と言う。」
若執事　「つーかよ、お前、いい加減に懲りろ・・・ハッ！　て、おい！」
ロリ旦那「もう口がきけるのか・・・！（多分数日後には完治しておるだろうな。）」

その頃シオンは…
シオン「そ、そんな…、私の予測の遥か先を…」
ｶｴﾙﾗ　「まだまだだな…」

今日はネタ文やらＳＳが豊富ですなｗ良い事だｗ
ついにシオンも参加ですかｗ

スタープラチナの波動球……

よく体を突き抜けなかったな

この町の医師ならそんなもん、なんなく直しちまいそうな奴とかいそうだｗ

新宿の女嫌いなあのお方しか思い浮かびません

ダイ・アモンが治療してもらえるかもらえないかが問題だ

医療施設
メフィスト病院　最高の医療施設、死人すら甦るが後ろの貞操が危ない
モグリの京太郎　それなりに腕がいい、師匠の美津里は院長に匹敵するが…
笹鳴病院　　　　通常の医療施設、ただ蛹田院長に目をつけられるとヤバイ

>>624
＞後ろの貞操が危ない

ショタ旦那「その病院には行きたくないな、絶対に・・・。」

だがしかし行かなくてはならない事態に遭遇し、ベソをかきながらロリ旦那に連れられるショタ旦那を幻視した

吸血鬼は基本的に病気にはかからないから（ましてやショタとはいえど旦那）、
行くんだとしたらどんな理由なんだろうか

確かエヴァ様とか風邪引いたことあるし、かかるって事でよくね?

どんなウィルスなんだｗどんな菌なんだｗ

今のエヴァ様（つーかネギまキャラ）を見てると
「こいつは病気にかかるようなキャラじゃねえよなｗ」と思えて仕方ねーｗ
このスレの連中が病気にかかるとしたらよっぽどトンでもな
「未知のウィルス」に違いねーｗｗ

そういや過去に風邪ひいた事あったな、エヴァ
あの頃はまだ多少はへタレキャラの余韻というか面影があったなｗ
初登場時はどちらかというと「へタレ系」のキャラだったような・・・

看病!看病!(AA略

「明日にはこの病院から退院だ」
やっと日常の生活に戻れると思うと吉良はとても穏やかな気分になれた
あの男が来る前は…

吉良吉影の入院生活　その３

「どうも〜俺、ジョセフと言います よろしくね〜」
この騒がしい男の名はジョセフ・ジョースター
怪我をした理由は女にちょっかいを出して親戚にぼこられたらしい
「いやあ 入院中はやる事無くて暇ですね〜吉良さん」
「…そうだな」
暇さえあれば私に絡んでくるのでかなりウザイ
「さて林檎でも食うかなっと」
ジョセフの手から茨の様な物が生え林檎に絡み付き手元まで引き寄せた
あいつはスタンド使いだったのか
吉良はジョセフの『ハーミットパープル』を見て驚く
「ん？もしかして吉良さんはこれ見えてる？」
「さ…さあな 何の事だ？わからないな」
私は出来る限り一般人として生活したいのだ
スタンド使いである事は知られる訳にはいかない
「…気のせいか『スタンド使いとスタンド使いは惹かれあう』と
言われてるからもしやと思ったんだけどね」
何とか誤魔化せた様だな
それにしても気になる事を言う奴だ
今後もスタンド使いと出会う事になるのだろうか…


次の日、吉良吉影は吸血鬼病院から退院し日常に戻る事になる
今度はどんな出来事は待っているのやら

そしてとある場所では一つの棺の蓋がゆっくりと開かれた
「フフフ…祝！ダイ・アモンふっかーつ！！」
筋肉ダルマの大男ダイ・アモンが目覚めた
「皆さん私がいなくて寂しかったでしょう？
だが安心してくださいこれからは私、ダイ・アモンの華麗なる活躍が…」
ついでに出番はしばらくは無しである
「マジですか！？」

うん、ダイアモンはこういうキャラだよなｗ

黒セラス　ストレスが臨界を越えたセラス先生の成れの果て
　　　　　　Ｓっ気が跳ね上がっており、覚醒したプリシラ並みに危険

黒セラスになったら中で隊長が色々と骨を折っている訳ですね?

中の人も大変なんだろうな…愚痴を聞いてあげたり、慰めてあげたり。

定期

いちいち保守らないと不安になるので困る

またガチバトルとか書きたくなってきたから困る…

>>637
まあ気持ちは解るけどさ
前スレはいつの間にか落ちたからね
レスしなかったのは１日か２日くらいだったかな
何かこの板、落ちるの早いよね

萌香「つ、月音…家庭科の調理実習でクッキー焼いたの…よ、よかったら食べて」
月音「あ、ありがとう萌香さん！」
胡夢「つくねぇ〜、私のも食べてぇ〜♪」
月音「あ、ちょっと、クッキーが…む、胸の間に…」
ﾐｿﾞﾚ「私のも食べてくれ…ちょっと凍ってしまったが」
紫　「私のも食べるです」
月音「い、いっぺんには無理だよ…」
瑠妃「ど、どど…どうぞ、わ、私も食べてください！月音さん」
月音「…え、え！？なに言い出すんだよ瑠妃さん！」
横島「ち、畜生…あんなにたくさんの乳と尻と太ももに囲まれやがって…月音の野郎！」


横島「つ、月音の野郎…！あんなにもてやがって！！
　　　　志貴、いや元締め…あの野郎にそろそろ牙突き立てる頃…ぬぁにぃ！！」
秋葉「に、兄さん…コレ、どうせお昼にも事欠いているんでしょう
　　　　お弁当つくってあげましたから、今日はこれで済ませてください」
志貴「お、サンキュな秋葉」
ｼｴﾙ 「秋葉さん、育ち盛りの遠野君にはそんなものでは足りませんって
　　　　せめてこれくらいの量がないと」
秋葉「また自家調合のカレーですか？兄さんにそんな得体の知れない物を食べ
　　　させないでくださる、先輩？」
ｼｴﾙ 「あはは…」
秋葉「ふふふ…」　
志貴「も、もちつけ…」
ｱﾙｸ 「やっほ〜志貴♪、サンジェルマンのパン買ってきたの、一緒に食べよ〜♪」
横島「う、裏切りやがったなぁ志貴！！畜生！どいつもこいつも！！もてやがって〜〜〜〜〜！！」

きっとこの家庭科の調理実習はロリ旦那先生の監督の元で行われたに違いない

不安すぎるぞ

>>640
横島、実はお前もかなりのモテ男だと何故気付かん

ショックのあまり蝕

ベヘリットと旦那は血の涙が良く似合う

ピザ屋の従業員はギャング達？　前編

「ウォルターよ今夜はピザを食べに行かないか？」
ヘルシング邸でゲームをしていたアーカードはウォルターに訪ねる
「ああ、良いけど何故急に？」
「それはな惣太がバイトしているピザ屋には面白い噂があってな
　是非ともその店を覗いてみたくなったのだよ」
「へぇ、どんな噂が流れてるんだ？」
「聞いた所によると惣太以外の従業員は皆、人間らしいが
　不可思議な力を持ち銃や刃物を持った吸血鬼達が強盗に入ったが全員返り討ちにされ
　しかもかなりエグい拷問を受けたらしく警察に引き渡された時には
　その強盗達は警察に泣き付いて助けを求めてたと言われてるのだよ」
「か…かなり凄そうな人達だな…」
アーカードの話を聞いたウォルターは驚き生唾を飲んだ
「ククク…今から会いに行くのが楽しみだ
　あとジョセフと志貴とアルクェイドも店内で待ち合わせする予定だ」
アーカードは微笑をしながら外出の支度を整えウォルターと共にその店へと向かった

「こ…ここか…」
「ついに着いた様だな」
『ピッツァ・パッショーネ』
この店を立てた社長はまだ若く頭にチョココロネを乗せていると噂があるが
その手腕は本物であり、様々なビジネスで成功を治めている
更に従業員は元ギャングと黒い噂も有る店であるが
新鮮な地元の食材を使い本場イタリアの味を再現したピザやパスタの味は本物である

「よし入るぞ」
「お…おう…」
「いらっしゃいませー！」
アーカードとウォルタが店内に入るとそこはイタリアをイメージしたオシャレなお店で
個性的な服装や髪型の従業員達が働いていた
「あっ！アーカードにウォルターじゃないか いらっしゃーい」
「おお惣太、お前の所の従業員達が面白いと聞いたから来てみたぞ」
「面白いと言うより恐いと言った所かな、うちの先輩達は…」
制服姿の惣太に案内入れアーカードとウォルターは席に座った
「それで注文は決まったかい？」
「少し待ってくれ もうすぐでジョセフと志貴とアルクェイドも来るから、その時に注文をしよう」
「OKわかったよ」
「惣太ー！配達の仕事が入ったぞー！」
「はい！今行きまーす！…じゃあ俺は配達の仕事に行って来るから」
惣太は愛車デスモドゥスに乗り出発した
「さて私はあいつらが来るまで従業員の様子でも見ていよう」

さてピッツァ・パッショーネに入ったアーカードとウォルターには何が待ち受けているのやら

DIO様が息子にコキ使われていたら笑える。
ザ･ワールドによる精密なトッピング、気化冷凍法で保存もバッチリ。
衛生面はヴァニラがゴミをガオンしてくれるので問題無し。

デスモドゥスに乗っての配達か
さぞや音が五月蝿そうだ
３０分以内には到着出来そうだが色々と危なそうだ

幻眩館行ったり映画館行ったりゲームショップ行ったり
荒木ん家行ったりここのロリ旦那はのびのび日々を過ごされてますなあ

ロリ旦那には萌え属性がありすぎて困る

マジでオールマイティ

ヤン　「ちわ〜〜〜〜っ、ピザバットで〜〜す、ご注文ありがと〜ございま〜〜〜す
　　　　　えっとご注文は、バジル風味辛口サラミピザ、ﾌﾝﾌﾝ…オリーブ抜き、で払いはツケ？
　　　　　…てめースタイリッシュだな、おいコラスタイリッシュ！先月からツケ続きじゃねーか！
　　　　　いつになったら払い…あ、あんの野郎切りやがった！畜生！！」
ベック「ひと月前に払ったんだからまだ良い方ズラ、ヒデー場合だと半年は払わねーズラ、
　　　　　お、こっちにも注文来たズラ！はい、ピザバットズラ！ﾊｲﾊｲ…」

ベック「おい惣太！丘のてっぺんのお屋敷にワンちゃんピザ一枚とＯ型風味マルゲリータ２ピース、
　　　　　それとマンハッタン一枚ご注文ズラ！」
惣太　「へ〜〜い」

ピザバット　彼岸商店街の宅配ピザ、人間用以外にも人狼向けのワンちゃんピザや
　　　　　　　吸血鬼向けのＡＢＯ風味ピザもある。３０分以内に来ないと料金半額。

やべえ、何かピザ食いたくなってきた