【根拠ある】デスノートのキャラを冷静に語るスレ3【考察で】
2 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/06(火) 23:50:33 ID:0GwAgLy9
2ゲトー!!
いちおつ
乙乙
・キャラ萌え・アンチは該当スレで
・ただの感想(好き、嫌い、可哀想、酷い等)は書かない
・先入観や脳内設定を前提に考察しない
・煽り、レッテル貼り、ケンカはしない
ケンカと議論は微妙なところだな
議論=根拠もあり、冷静な考察
ケンカ=根拠無し、頭に血が上ってる感じの言い合い
って感じじゃね?
大分違うな
乙
3スレ目か
まともなスレがどんどん減ってるからな
根拠ある考察でがんばろうぜ
根拠ある考察の見本をテンプレ化したらいいよ
無難なレスばかりでも市販の解説本と変わらなくなる
>>10 根拠ある考察の見本なんかあるのかよw
各々が書き込む前に自分の意見は
>>5に照らし合わせて、
どうなのか、考えてもうらうしかないと思う。
とりあえずwを使うのはやめような
>>12 すまん、w無いと批判ぽすぎるかと思った。
前スレの最後ら辺。
メロがただニアを出し抜きたいだけなら
「俺がやらなきゃ」という言葉がちょっと不自然になる
しかしニアをフォローするためというのも、
ならハルに言ってニアに伝えたらいい、となる
作中でも誰もメロの真意は知らない
ニアとハルの見解も違っている
その「誰も知らない」というのが答なのではないだろうか
だからといってもうその話はしなくていいってわけじゃないよ
ニアやハルが自分たちなりにメロを受け止めていたように
読者も同じように受け止めて話し合えばいい
とりあえずメロが動いてくれて結果が出れば
つぐみ的にはメロがどんな心情かは
どうでもいいんだろうなぁと言ったイメージだった
リドナーはメロと縁があり二人の連絡役なので
あのセリフを言わせたと言った感じ
メロとニア二人で勝つことが前提だから
ニアにあのセリフを言わせたって感じだった
うーん…つぐみ批判かな?
つぐみはLの最後の言葉とか、ノート使用説もそうだし、
「『真相は誰も知らない』というのもいいかも」という感覚があると見受けられる
>>15 結局そこにいきつくんだよね
それと
「書きたかったのはメロ・ニア側の勝利ではなく月の敗北
それは月ではなく第三者のミスによるもの
とりあえず主人公・月の描写さえきっちり表現出来れば良い」かな
>>16 「『真相は誰も知らない』というのもいいかも」というよりも
「割と難しく考えず適当ですので皆さんそれぞれ好きに補完して楽しんでください」っぽく感じるなあ
>>14 ハルの電話もだけど、「俺がやらなきゃ」ってモノローグもひっかかるよね。メロが単なる一番追いなら書かなくていいコマ。
これまでもニアとギブ&テイクでキラに迫っていたし。ライバルのニアにまともに協力するつもりはないが、勝ちを確実にするためにメロ流のやり方で動いた、
と私は考えてる。
キャラを語るスレだから、
>>14>>16は
読者よりむしろ「作中人物が知らない」ってことがミソであるつもりです
>>18 キラに勝つことを優先したってことですね
>>17 そうだったな。月は最初から決まっていたんだった
メロの「俺がやらなきゃ」はマットが高田をさらうという手もあるが
やはり俺がやらなきゃって事だと解釈していた。
ニアに協力とかそういうのではなくあくまでも自分がキラを倒すつもりだったと
自分は思ってる。
「俺がやるしか」については別のところでも書いたけど
「キラが殺したがっている自分なら」って意味かもしれない。
キラが高田を切り捨てる可能性も大いにあるから。
本当の餌は高田ではなくて自分の顔。
それが顔を見せた理由 という仮定。
>>21 ニアより先にキラに勝つことを優先したのかな
>>22 メロはうっかり顔を晒してしまっただけかもしれない
死神の目の知識がありながら、キラと組んだ総一郎の前で顔を晒してるだろ?
あの回は、松田の射撃といい伏線だったのかも
>>23 ごめん、はしょりすぎた
高田をさらったところで、キラが「別にいいよ」と彼女を切り捨ててしまったら
人質としての意味がなくなる。
自分にとって安全なところに連れて行ったところで
「メロの顔を見ました」と電話とかでキラに伝えさせれば
「高田を取り戻せばメロが殺せる」ってことで
キラは彼女を取り戻そうとするでしょ ってことです
>>24 うっかりもないとは言わない
ただ「俺がやるしか」を深読みしてみた
26 :
23:2007/02/09(金) 23:33:26 ID:VTUl/JX6
>>25 さんくす
切り捨てる=人質としての意味がなくなる(←そのまんまフェイドアウトだよね・・・)
「メロの顔を見ました」と電話とかでキラに伝えさせる=「高田を取り戻せばメロが殺せる」=キラは彼女を取り戻そうとする
(↑???泳がすのそれとも誘拐したまま伝えさせるの?)
そして月の見解=ニアさえ殺してしまえば、メロはただの犯罪者どうにでもなる
本筋(月vsニア)とは離れた攻防戦が偶然を生み結果的にニア側に勝ちをもたらせたっていうことかな?
>>26 >(↑???泳がすのそれとも誘拐したまま伝えさせるの?)
誘拐したままが確実と思う
>>24 読者である私たちは日本捜査本部が、キラと結びついている事や総一郎が
死神の目を持ってることは知ってたけど、その時メロは予想してなかったと思う。
しかし高田の場合はノートの切れ端だも殺せるのを知らなかったのかと
思うと少し痛い。やはり顔を隠さなかったのは、高田にわざと見せてキラに
たどりつこうとしてたのか。なるほどなぁ。そういう事なのかも
>>28 いや、既にメロは死神の目のことは知ってたよ。
アジト襲撃にキラが絡んでいることにも仲間が死んだ時点で気がついてた。
>>29 >>28では
「総一郎がキラと組んだことを、メロは知らなかった」
と書いてある。潜入された時点で初めて気づいた状態。当然、リュークの存在も知らなかった。
>>28 同意。ノートの切れ端が痛い。
おそらくメロは、高田をふつうの女(人を殺さない)だと見てた。
31 :
30:2007/02/10(土) 04:55:13 ID:7p6FJYtJ
×リュークの存在も知らなかった。
↓
◯リュークの存在も考える余地がなかった。
>>30 気がついた時点で、とっさにキラと組み自分を捕らえに来た人間が
死神の目を持つ可能性を考えなかったのか?と思った。
メロはシドウから死神のノートであることと、人間が死神の目を持つ事ができることも聞いている
が、ここまで書いて…あの時点でメロはスナイダ−に所有権があると思ってたんだね
もう1冊のノート(3冊目)とリュークの存在まで考えが及んでいないから、無理もないのか。
キラ1冊・第二のキラ1冊の2冊と予想してそうだし、
まさかキラが第3のノート持ってるとは思わなかっただろう(レムのノートだが、メロはレムの存在を知らない)
もし、2冊だったら捜査本部にはもう渡せないしね
(キラ側が1冊も持たないのは危険だし、ページだけ渡したら不利になるし)
さらに考えたよ…
◆フルヘルメットをとったメロ
高田はすでにメット越しにメロの顔を確認している。とるとらないを考えるのは無意味かと。
◆「俺が こうしなければ…」
の前に「キラに繋がっているのはこの女…」とあり、ハルの電話「俺がやるしかないな」に呼応していることから、マットに対してではないと思われる。また、
ニアが推理を詰めるのに有力なヒントと状況変化
・死神のノート・嘘の記述がある・魅上と月の連絡を遮断etc.
はメロがもたらしている。以上から、
ニア「二人ならLに並べる。二人ならLを超せる」は、本心で真実。
ここから先は深読み↓
◆メロ「どんな手を使ってもキラより先に」
は本心。だが最終的に考えを変えた。
…頭のいい人は物事を一面でとらえない。複雑な思考回路をしている。しかも幼馴染みのニアとメロは、お互いを理解していた。
敗因:メロは、狂信者や女の怖さを想像しなかった…。
36 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/12(月) 21:30:08 ID:FAHzOUAZ
月ってもしかしてノートに総一郎の名前書いた?自分じゃなくてミサに書かせたとも…
総一郎が寿命半分になってから死ぬのが早すぎな気がする。
>>36 >人間界にデスノートがある事である人間の人生が変わり、
>デスノートに書かれなくとも本来の寿命より前に死んでしまう事はある。
多分これのルールが適用される
それはないんじゃないか
つぐみが13巻で親殺しだけはさせたくなかったのでって言ってる
たとえミサに書かせてもそれは間接的とはいえ月に殺させた事になる
39 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/12(月) 22:59:09 ID:FAHzOUAZ
じゃあ、ミカミもそのパターンが考えれるね。それでもニアが書いた疑いは消せないけど、薄くはなった。
FAHzOUAZはsageてくれ
ミカミの場合は…違うとは思うが(ノート使用説は別否定も公定もしない)
>>36が当てはまるならミサがそうだろうと思う
メインキャラはほとんど
>>37に当てはまるだろう?
間違えた
>>37だった
>>41 >>37はノートに書かれなくともと言ってるから
ノートで死んだキャラは除外じゃないの?
>>37 スナイダーがもし目の取引断ってロッドロスに殺されたら
多分そのルールが適用されるんだろうな
>>39 総一郎の射殺は状況的に自然だが
テルの10日後に発狂死はあまりに不自然
しかも死因としてもかなり稀
単純に考えてニアが操って殺した確率の方が高い
個人的には照みたいなヤツなら牢屋に入れられて
発狂死しちゃうのは違和感ないがなぁ。
個人的にニアの描写で気になるのは
「ノートを手に入れてから月に対面するまでの間、まったく表情が描かれていない」
ってことかな。お面で隠されているニアはどんな顔をしていたのか。
自分としては
「ニアはノートで魅上の行動を操った。しかし魅上の死は寿命だった」
と考える。
今年の1月、おそらくメロが死んだであろう時刻からYB倉庫で月と逢うまでの時間を
自分がニアだったら?と考えながら過ごしていたんだが
ノートを使わないなら使わないで
魅上がノートを疑わないようになんらかの措置をとらなければおかしいと思った。
正直、とても神経がもたない。
Lのやり方を通したいという自分の意地を通したいのならそれでもいいが
ただ単に魅上が見破らないことを祈るだけでは
SPKと日本捜査本部の命、メロの最後の行動も無駄になるばかりだと。
だからこそLのやり方でなく、ニアはLを越えたのだとも思うが。
たとえ神が、あるいはLが、考えを示したとしても自分で考える、として。
だが操ったとしても、10日で殺してしまうのは意味がない。
だからあれは死神の目と取引をした魅上の寿命だったのだと思う。
松田はニアへの嫌悪から疑惑を堂々と口にするが、
相沢も模木もレスターもリドナーもジェバン二も
同じ事を考えているが、共犯者になる覚悟があるからただ口にしないだけでは?
(伊出はあんまりニア信用してないから松田に半分共感しているように思えた)
松田はニアに嫌悪って訳じゃなく
月への感情があるためや
罪悪感で不満をこぼしているのでは?
(あとのお気楽な態度と照らし合わせても)
別に松田説を否定も肯定もしてるわけじゃないが
なぜあの説を言わせたのが松田なのか?
わざわざ言わせるくらいなら相沢とかではダメなんだろうか…
相沢や模木は思っていても言わない。
何でもいえる。それが松田の役目
「キラの出現により犯罪者が減りました」
マッツンいい味だしてくれてるね
松田は物語の進行上必要な馬鹿だからしょうがない。
>>45 Lやナオミならニアが殺したと断定するよ
死ぬタイミングが良すぎる
断定の根拠は?タイミングだけなら誰でも言えるだろう
の前になぜLとナオミなんだ?
>>51 人間なんてそう簡単には死なないぞ
まして変死ならなおさらノートによる殺人が濃くなる
重犯罪者の何%が獄中で発狂死してるか考えたら分かるだろ
>>52 Lはキラ周辺で起こる不審な死はキラ(ノート)の仕業とキッパリ決め付けそう
ナオミもそういうことに敏感だったから
ニアがもしノート使ったなら、デスノ主要キャラはみんな人殺した事になるな。
自分は根拠とかないけど、あれだけ殺人者を批判し、デスノートを最悪の殺人兵器と
批判しまくってたニアが使ったってのが考えられないけどな。
まあつぐみはみんなにおまかせっぽいし、自分はそう思っとくよ。
批判してたくせに使ってたら矛盾しまくりだし。
しかも他の人ならともかく魅上だからなぁ
特別綺麗でもない部屋に閉じこめられた上
決まった日にバーベル持ち上げられない日が何日も続けば
発狂して死にそうなものだが…という冗談はさておき。
23日以内、きっかり10日後に死んだというのとというのが
どうも怪しく感じられる要因なのかも知れないが、
仮に使ったとしたら、むしろそんなぴったりの日は選ばないんじゃないだろうか
>>54 根拠のない感想レスならチラシがあるんじゃない
しかし結局またこの流れですか
松田説いつまでも続ける気か
発狂した魅上から何らかのまともな供述は取れたのだろうか?
検事なので結構てこずるだろうし10日では話きくのは無理かもね。
でも神に失望してたしなぁ。妙な正義感の強さはあるがね
リュークはああいう奴だからちゃんと話してくれたかどうかも分からない。
でも10日だけにするなら、「いままであった事を全て話して死亡」の項目も
入れるという手もあるか。
>>53 いや、いきなりLとナオミの名を出して2人なら断定するよ
ってのがよくわからなくて
>>55 どうだろう
仮に使ってたとしたら、証拠もないし疑われてもいいやぐらいの勢いはあったかも
本当に隠したければ月を入れる予定の特性牢獄でうやむやにすればいい
しかしあくまでも月にこだわっていて第二のキラミサをもスルーしていたニアが
わざわざ照に発狂死と書く理由がよくわからない
心臓麻痺でもいいけどそれではあまりにもベタすぎるので
「10日後心臓麻痺以外のできるだけ自然な死」にしたら発狂死してしまったのかも
照は本誌で倉庫入ってきた瞬間狂ってたように見えてびっくりした記憶が・・
月の一部始終を見たらそのままおかしくなっても不自然じゃないかなと
>>57 ニアは「キラ(月)さえ捕まればそれでいいんです」だし
事件を公表する気はなかったんだからそこまで考えて書いていないと思う
使っても使わなくても謎が色々あるのよね
Lとナオミ出す時点で意味不
松田説議論ってニアと月のうち好きなほうのキャラを
理由付けして弁護してるだけにしか見えない
>60
まあ松田説自体が月派の松田から出たもんだしな
でもニアが使ってたにしろ使ってないにしろ不自然な部分は残る気がするし
作者が決めてない読者に委ねるっつってる以上どっちかに確定することは絶対ない
熱くなりすぎなきゃループでも見てて面白いんだけど
必死すぎるヤツが出てくるともうこの話はやめようぜって言いたくなるな
>>60 どっちも好きな自分はニアはノートを使ってないと考えてる。
が、マジでこの話はキリがないな。
>>58 >「10日後心臓麻痺以外のできるだけ自然な死」にしたら発狂死してしまったのかも
あるかもね
>>60 例えばニアが好きでも使った派はいるみたいだ
そういう人はニアはちゃんとやるべきことをやったって思うのかな
>>61 みな議論したがりなんですよ
64 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/14(水) 18:37:31 ID:W/J2oXjI
ふと思ったことで、根拠ある考察にあまりなってないかもしれないけど…
そしてうまく書けないかもしれないけど、こんなことを考えた
マットがゴーグルを外さない理由
オサレ、目の保護、顔を分かりにくくするためと色々理由はありそうだけど…
ある漫画で内気なキャラが、そのまま人の目を見ると照れてしまうので伊達眼鏡を
かけてるというのがあるんだけど、これと似たような理由かもしれないと思った
マットは世の中があまり好きではなく、この社会をよく見たくはないからゴーグルを
かけているのかもしれない、と
13巻でマットの社交性はものすごく低く、これは世の中とあまり関わりたくないということかも?
メロに手を貸したのも今の社会が嫌だったからなのかもしれない
なんか支離滅裂でゴメソ
小畑氏はそこまで考えてないだろうけど敢えて無視
議論好きだからじゃなくって
自分の考える結論、使ってない、使った
どちらから強引に理屈こねてそれでFAにしたいという感じが滲み出ていて
どっちもどっちに感じる
冷静ではない。他の話題と書き込みが違うし
正直ウンザリしてる
>>66 やっぱ根拠ある考察じゃなかったな、ゴメソ
>>65 言い方を変えれば良いんでない
マット人物像を考察するたら有りだと
ニアがデスノート使ってないならわざわざあんな疑惑入れて
読者をモヤモヤさせるのはおかしいと思う
マットはそんなに性格づけしたら重たい人物じゃないか?
追加、マットはどういう経緯でメロに協力していたのか…とか
もやもやさせる事で何度も読ませる事ができる。
大場つぐみは「あー面白かった!」だけで終わらない作品に、わざとしたんだと思う。
だからエッシャーの騙し絵みたいなもので、本当に正しい答えは無いんじゃないかな。
ミサは連載終了後にわざわざ死んだことにしたのに
「日本捜査本部にあったノートは事前に月がすり替えてどこかに隠してる・・というのが私の説
終盤のあがきも全くでたらめではなかったかもしれません」←おい!
とか、すっとぼけた事言うつぐみのことだから
>>73でいいと思う
すっきり終わらすより謎を残すことでより印象深くなったしね
Lの「が・・・ま・・」
メロ特攻
井出さんのセリフ「月君は(御神が操られてたどうか)わかっていたのかも」等も
もやもやさせるよね
小さな謎ならともかくこういう大きい謎を読者にゆだねるとか言って
残すってやり方は安っぽくて作者として褒められたもんじゃない
つぐみにはしてほしくなかったな
つぐみにとっては大きい謎じゃなかったのかもしれんけど
作者批判もよそでやってくれ
どちらかの答えに固執する必要はないだろ
キャラを含めた展開に関して作者が評されるのは当然のことだろう
気に食わない議論のときは黙っているというのも手だよ
つぐみを語るスレじゃないからな
ま、少しならいいかってくらい
79 :
77:2007/02/15(木) 13:05:25 ID:d3iwiRh3
スマン、ちょっと棘があったな。
>>76悪かった
マットの話題でいいのかな?
登場シーンが少ないからあまり想像が入ってもあれだが
ゴーグルをするのと社交性が低いのは確かに関連付けられるような気もする
散々議論された謎であるミサや最後の少女に対しては13巻で言明しておきながら
同様の謎であった肝心のLの最期の言葉や松田説に対してはうやむやにしたからな
どうせならバラすならバラす、誤魔化すなら全て誤魔化すくらいにして欲しかった
どうもスッキリしないのはそのせいかと思ってる
最後の少女についてはまさか論議を呼ぶとは思ってなかったんだろう
真相を語ったのは譲れない部分だったんじゃない?
ニアメロマットが組むとかなりいいチームになるだろう
(ニアメロだけだとぶつかるので緩衝役としてマット)
捜査本部の個人能力ってどうなんだろう?親父さんは除いて
模木・・料理 リスト作成など地道な作業 体格もいい Lやニアも認めていた
松田・・銃の腕 マネージャー キャラで相手を油断させる
相沢・・ある程度のリーダーシップ しかし突出した能力がなさそうだ。
伊出・・?
Lたちから見ればコマとして総合的に使えるのはダントツで摸木とゆうことに
なりそうだ。
>>83 マットはそんな気を使うことはなさそう。マットの性格ってマイペースで
リュークに近い感じ。こだわりとかない。
>>85 だからかえって自然にガス抜きになるんじゃないかな、と
それは天然癒し系という位置づけですか?
冷静じゃなくてゴメン
のらりくらりのマイペース系だと思う
世の中に無関心らしいしな。
マットって本当にワイミNo3なのか?能力を発揮するシーンがなかったんだけど
いやむしろ、キラ信者に撃たれたとこや、摸木たちを見失ったシーンはマヌケに
しか思えないんだけど。でもマットのキャラは好きだけどね。
あと小説版だけどBBのほうが狂的だけどマットはもちろん、メロニアにひけを
とらないくらい突出したとこはあるかと思うんだけど。
Lは自称イギリスのJrチャンプだけど
それが本当ならそこからLの過去を調べられるよな
よってイギリスのJrチャンプだったというのは嘘
>>91 口から出任せの可能性は高いと思うが、
会話の文脈を見ても、さして吐く必要のない嘘なんだよな
Lの性格を考えると、こんな余計な事100%嘘なら言わないだろ
真実だとは思わないが、含みはあるとオモ
流河って偽名なのによく東大に入学できたな。
>>90 性格の問題じゃないかな
メロの苦手な(つぐみ談)複数の画面を同時に見る技ができるのに
bRで候補にも入ってないってことは、性格が不向きと判断されたのではないかな
で、本人も別に気にしてない、みたいな
なんといっていいのか…欲がない?
話が戻るようで悪いんだが、「メロの特攻」について。
ハルから最後の直接対決の話を聞かされた時、
メロは、「キラ(月)にはまだ裏の裏の手があるかもしれない」と考えたと思う。
ニアはLの後 いつも1番できており 自信家で この手で完璧と考えていたかもしれないが、
何度も挫折を味わっているメロは、悪どいキラに まだひっくり返される可能性を危惧していたのでは。
もちろん詳しい内容を知っていたわけではないが、「直接書かせる」などの話で多少推理はできただろう。
そこで自分が動くことによって 月側の人間をも動かし
月側に「なにかしらのボロを出させよう」と考えたのだと思う。
ニアを追い続け、ある意味 誰よりもニアのことを知っていたメロだからこそ
ギリギリのところに来て するどい直感がはたらいたのかもしれない。
かつてLが自分の命を懸けて(投げ出して、ではない)キラを突き止めようとしたのと同じく
メロも今回は 自分の命がなくなることも考えたうえで、ニアが動く前に行動を起こした。
またメロは、非常に悔しいけれど最後は「自分だけではもうキラを落とすことはできない」とも悟ったのかもしれない
ニアがメロが動いた理由に気づき、月の裏を裏をかいて勝利を確信したとき
声たからかに
『二人ならLに並べる 二人ならLを超せる』と
月をはじめ捜査員一同の前で言ってくれて
メロファンの自分は溜飲が下がる思いだったぜ…!!
確かに結果オーライだった。…とはいえニアを助けることになって本当に良かったよ。
かなーり、メロ寄りの意見とは自覚しつつも
自分はこう思い込んでいるんだ。
>そこで自分が動くことによって 月側の人間をも動かし
>月側に「なにかしらのボロを出させよう」と考えたのだと思う。
その案採用
>>99 採用してくれてありがとう
同意してくれる人がいると、またまた溜飲が下がる思いですw
だってメロ、理解されないままじゃカワイソス…
ラストでニアが板チョコかじっていてくれて、
メロにはいい供養になるな、と嬉しかったよw
>>98 たまたま本物のノートが明るみに出たからいいものの
なかったら犬死にだな
>>103 DONに捕らわれすぎて冷静さを欠いているとしか思えないw
DONぽくてよいって何だよw
え?
メロの代名詞じゃんDONw
メロらしくてよいって意味か?
>>102 メロの野生動物的なカンをなめんなよwww
メロはニアに対し、ずっと磁石のマイナス極同士みたいに反発してたが
実のところはツーといえばカーの仲なんだよな
色んなところで解かり合ってるシーンが見られる。
そしていよいよ最後にメロは、自らプラス極となってニアに力を貸した。
二人の結束力がラストを華やかに飾る原動力となったとも思うよ。
だからみんなの大好きな、『月の最期』と言う大傑作シーンが見られたんじゃないか。
とりあえずここは
【根拠ある】デスノートのキャラを 冷静に 語るスレ3【考察で】
メロ側に偏りすぎだしあのシーンが嫌いな人もいる
>>105 ???
よくわからんスレになってきた
>>98 >メロも今回は 自分の命がなくなることも考えたうえで
↑これがよくわかんないのよ
「マット殺されてしまうとはすまない」
1.マットも(自分も)死ぬかもしれないと思っていた
2・マットは死なないと(自分は死ぬかもと)思っていた
3・マットも自分も死なないと思っていた
あの状況下ではマットもメロとおなじくらいの危険度だと思う
で、このセリフからは、3のまさかここで死ぬとは思わなかったと取れちゃうのよね
キラ相手なんだから最初から命がけってのはわかるけど
>>109 誰かがメロってDQNをDONと書き間違え
それからDON=メロになった。
スレチスマソ
>>109 とはいえ、高様護衛に蜂の巣であぼんは想定外。
>>110 DONの意味がわからないって言ってるんじゃなく
冷静なレスに対して「DONぽくてよい」という個人の感想で反論するから
わけがわからない事になってるんだよ。
>>109 >>111に同意。メロは「2」を想定していて マットは逃げおおせると思ってたんだろう
メロには手足となって動く人間がマットだけだったから、調査不足で
高田の護衛を甘く見ていたのかな。
それがなければ、命の危険度は名前を知られているメロの方がずっとリスクが高かったと思わないか?
>>110 DON 気に入ったw
>>111 そりゃ蜂の巣まで予測してたら何者になるじゃん
>>98を見るとある程度話の大筋は予測した上でのメロの行動
メロがそこまで読んでたとすると
その割にマットに緊張感が・・・
攪乱役の小回りの利かない車を使用したマットは
見方によってはあきらかにおとり、時間稼ぎとも取れる
キラ信者に捕らえられたら蜂の巣でなくとも先は見えてる
やはり奇襲の誘拐成功すると思ってたとしか
じゃなければ、マットを時間稼ぎや囮にしたとも読めちゃうんだよね
そしていくらなんでもそれは無いと思う
あちらを立てればこちらが立たずだね
>>114 かぶっちゃったね
2はありえんよ
だとしたらメロ認識そこだけ甘すぎにならない?
みんなもうちょっと落ち着こうね
>>116 うん甘すぎたね、そこはメロの失敗なんだろう
>>118 メロより・アンチメロなら答えをひねり出せるかもしんないけど
やぱこの答え自分にはだせないや
いろいろありがと
・キャラ萌え・アンチは該当スレで
・ただの感想(好き、嫌い、可哀想、酷い等)は書かない
・先入観や脳内設定を前提に考察しない
って書いてるのにあきからに場違いな奴がいるだろ
そんな好きとか嫌いとかそんなレスいらない
自分の気に入る結論を
推し進める為に話をするくらいなら
このスレ意味ないしいらないぞ、落とせ。
>>120に同意だが
萌えやアンチを置いてこれない奴が出て行けばいい
ここを落とす必要はないよ
特に
>>100あたりテンプレ無視もいいとこだから反省するか去るかしてくれ
スレは他にもたくさんあるんだし
すみません100でつ
自分なりに冷静に考察した考えを書いたつもりだけど、
よけいなことも書いてしまったと反省…
気分悪くした方ゴメンナサイ
偉そうに言うけど
「がいいね!」「が好き」「みんなが大好き」とか
余計な一言を入れないだけで大分文章が変わると思う
代わりに、「〜だと自分は思う」を付けるとか
あとは和ます為やってんだろうけど
茶化したような掛け合いや馴れ合いもこのスレではやらないほうがいいかも
>>120 いちゃもんつけるほど、脱線もしてないだろ
普通にメロの行動の話してるじゃないか
オメーが安置っぽい
だいたいさ、100のワンレス位を、いちいち気にする奴が変
それが延々と続けば腹立つのも判るが、この程度普通スルーできるだろ
メロが嫌いな奴以外は
保守
おーちーつーけ
煽り、レッテル貼り、喧嘩はしない
って書いてあるだろうが…
>自分の気に入る結論を推し進める
・萌え→メロ擁護(アンチヒドス)
・アンチ→原作者は、そこまでメロを気にかけてない(メロ話題ウゼー)
他キャラについても同じ。どう隠しても本音はこれ。
キャラ板に立てるのがよくないのでは?
どっちでもない人もいるだろ。
偏った萌え意見、アンチ意見は冷静さを欠いているからウザい。
キャラ板以外だとマロン?
マロンだとID出ないから余計荒れるような気もする…。
いままでもここでやってたからここでいいよ
冷静でない人にはちょっと注意して聞かなかったらスルーで
話変わるけど
照が倉庫で「なぜ私をこんな目にあわせる」といった件
彼は自分の運命について「神の意志」と思いながら
「神のせい」にしていたことの現われではないかと思う
(さかのぼればやっぱりお母さんのことにたどり着くんだろう)
「神の思し召し」と思うからこそ殺人も躊躇無くできていたのに
それが一人の人間の野心に過ぎなかったとわかったら
即否定して反対側に回ってしまわないと自分の罪になってしまうから
神=完璧
と思い込みすぎてたんだろう。
一回もあった事ないし、仙人か霞かと思ってたっぽい。
>>131 月にそんな奴知らないと切り捨てられたのを受けての発言だろ
あれで盲目的に信じてた照が我に返った
もし月がシラネーヨなんて言わなかったらそのまま盲目的に信望していた可能性もあるのかな。
>>134 その一言だけじゃないと思うよ
上の人の意見とかぶるけど
神(キラ)がただの人間(月)だとわかり
今まで築き上げた物がS全て崩れてしまった叫びじゃないかと
いい意味でも悪い意味でも「極端に純粋」だったと思った
>>131 >「神の意志」と思いながら「神のせい」にしていたことの現われ
「神のせい」というより「神は自分を見守ってくれている」という自信に近いかな
なんかうまいこと言えないけど
>即否定して反対側に回ってしまわないと自分の罪になってしまうから
そこまで冷静に判断できる余裕には見えなかったし
即反対側に回る器用さがあればあそこまでの狂信者にならないような・・・
>>130 基本的にキャラ板をのぞくのは、お気にのキャラがいる人だろう。
どちらでもない人はかなりの少数派。また、好きでも嫌いでもないキャラを掘り下げたくなるものか?
あと板のルールだが、萌えとアンチはひとつずつ。どちらでもないのも可とは書いてない。
>>136 キャラ板を覗くのは確かに萌えアンチの人かもしれないが
本スレにも関連スレとして誘導がされているし
スレタイの通り、ただ冷静に考察したい人はいるだろうと思う。
3スレ目まで続いたのもそういう人がいるからだろう。
好きでも嫌いでもないキャラについて掘り下げたくなるのか、というなら
初代スレの総一郎は良い例だと思う。
自分は総一郎に興味無かったが、あの辺りの考察は盛り上がった。
板のルールとして萌え、アンチはひとつずつとはあるが
>アンチスレ・作品総合スレは、その旨をスレタイトルに明記してください
という文がある。
このスレは作品総合スレという分類じゃないのか?
ようは言い方の問題でしょう?
萌アンチを捨てきれない奴はいつも、言わなくていい一言、はき捨てが多い。
>言わなくていい一言、はき捨てが多い
これは本当に思うよ
スレの趣旨を理解してほんの少し気を使うだけでいいのにな
キャラ板にあるのはいいと思うよ
普段キャラスレにいても萌えアンチを置いてこれる人の意見なら深く考えている分面白い
まだ150レスもいってないしとりあえず様子を見ては
気をつけて書き込もうとオモ。
デスノートの物語全体を見ると、大まかに言って 前半は、月VSL 後半は、月VSニア+メロの
戦いになっているよね。
原作者は、Lが最高の存在としているから、ニアだけでLを超えたり
月を倒してしまっては 物語上辻褄が合わないから、メロにニアの後押しをさせたということだよね。
途中、作者は「ニアではなくメロに月を倒す役をやらせることも考えたが、メロはノートの秘密を知りすぎたので
一旦フェードアウトさせねばならなくなった。そこで間接的に月を追い詰めていく役に変更した」と言っている。
この辺は13巻68ページあたりに詳しく載ってるけど。
ということはアンチメロでも、物語上はメロの行動を認めざるを得ない気が…
メロは、月と三上の間に入って話の橋渡しをしていた高田を誘拐することによって
月と魅上困る→月と魅上動く→目立つ行動をしたりしてボロを出す
を狙ったと思う
その後はニアに任せようとメロは考えたんじゃないか…?
>>140 ニアが月を倒しても別にニアがLに劣るということにはならない。
Lから殺人犯キラと殺人ノートが存在するという知的財産を
受け継いだから勝てた。
Lのようにゼロからスタートしたら負けてたんじゃないかな。
>>141 Lが劣ってるなんて誰も言ってないよ
ニアとLでは状況が違うからどうとも言えないが
財産は二人ともスタート時からもともと持ってるし
キラのデーターについてはワタリが消去したんだと思っていたが…
だから単独で長い時間かけて調査していたんでは?
しかしLが動いたこともニアにとっていい情報になった。
分かる事は、Lが月に劣っていると言う事だけ。
でもつぐみは13巻でデスノ中最も頭がいいのはLって言ってるんだよな
月じゃないのかwと思ったんだが
頭のよさにはいろんな要素があるからね
知識 発想力 柔軟性 回転のよさ 経験も絡んでくる
直接対決
会話だと大学とかでLは月を翻弄してるけど、結局月に逃げられてるんだよね。
サッカーで言うとフォワードLはいろいろとすごいシュート何百と打ってくる
けど、すれすれでキーパー月がゴールを割らせないんだよね。しかし見えないディフェンスリュークが
いるわけだけど。
デスノートを使わせたら月の右に出るものはいない
そこはガチです
>>145 同じ条件で競ったら月よりLのが上って事なのかもな。
実際のところレムに殺される事を人間が回避するのはどうやったって無理だろう。
レムをそう誘導した月が優れていたとも取れるし
死神に頼らなければ勝てないほどLが強敵だったとも取れる。
とりあえず、月が Lとの第一回戦である「リンド・L・テイラー」の挑発に乗ってしまったところは
月の負けでガチでしょう。
月の負けず嫌いで幼稚な性格を見抜いてこの作戦を考えたLの勝ちだった。
(しかも我々読者は はじめから 月がノートを持っていることも、死神がいることも知って
この物語を見ていたが、Lは まだこの時は何も知らない白紙の状態。それを思えば天才的な作戦だったね)
そして、この勝負で負けたことが 結局最終的な月の負けにつながったとも言えるんじゃないか?
だって デスノートという最高の武器を持つ月が、挑発に乗って力を見せ付けたりせず
粛々と極悪人を裁いていけば『新世界』らしきものを作ることができたかもしれなかったから。
自分の保身のために、罪のないFBIの人間を殺した時点で もう月は『負け』であったし
『新世界の神』の資格も失っていたと思うんだ。
しかし月が漫画界屈指のキャラであり、その負けず嫌いぶり、表情と演技力と演説力といい、最後の壊れっぷりといい
LMN3人がかりでアタック!しても、この話の主演、主役は月であることは間違いない!
とにかく最高に面白いオトコだった!!すばらしかった!それは認める。
だがやはり最後は リュークに判断されちったな。
ニアの大物っぷりを見て、「月、お前の負けだ」って言われて名前を書かれてしまった。
だから総合力を見ると、Lを目標としてきたメロ二ア入れて
「ワイミーズ、LMNの勝ち」ってことになるかな
>だがやはり最後は リュークに判断されちったな。
まあ、あんな性格だけどリュークは本当の「神」だしな。
あとリンドLが挑発したとき月がテレビ見てなかったらどうなってたんだろう?
その場で月がテレビ見ないと意味ないしな。後から家族なり新聞なり友達から聞いても意味ない。
アレに関してはLも賭けでLに運もあったな。テレビ見てなければ関西とかに挑発が回ってたのだろうか?
リンドの手はかなり賭け的なものだっただろうね。
スタート地点でLと月を一緒にするのはLが不利すぎだ…。
>>151 13巻の162ページに「放映地域を時間ごとに変化させる」って書いてあったよ。
あとどっかのスレでキラが見てそうな時間帯をねらったって書いてた人がいたな。
最初の心臓麻痺事件から、Lはほぼキラは関東に居ると絞っていたが、
自分でも「ラッキーだった」と言ってたね。キラが反応するまで繰り返すつもりだったんじゃないかな
「今週のL(放映時間未定。お楽しみに!)」とかになってた可能性もあるのか………
良かったな一発で当たって………とんだ恥かきっこだ
>>154 一番恥ずかしいのはLじゃなくてリンドLテイラー
テイラーも一発目で当たるとは思ってなかったかもね
てか何回やろうとテイラーに恥ずかしいとかそんな
余裕は無いと思う
リンドとしてはどんだけ恥かこうが何回やろうが当たってくれない事を願ってたんじゃないだろうか。
あれで当たらなければ死刑免除とかだったんだろ確か。
死刑囚を使うことに否定意見多かったようだが(総一郎をはじめ)
もし自分が処刑日が決まってる死刑囚だったら、
一縷の望みをかけて司法取引するな。
どうせ死ぬならこの機会に賭けてみると思う。
デスノートなんて、特に当初はたぶん信じられないからリンドLは結構喜んでやってたかも
コラだな
>>160 すまん、今1巻見てみたが死刑免除なんて書いてなかった。
そういう話してたのは13日ルールの検証の時だけか。
えっでも司法取引というからには多少罪は軽くなるでしょ
少なくとも死刑は免れるんじゃ…でなきゃ取引する意味ないし
>>163 そうだね
何の考察してるのかわからなくなってきた
テイラーの考察でしょ
テイラー「L 取引だ」
何で偉そうなんだw
リンドは何人なんだろうか?
Lの部分はクリスチャンネームなんだろうか
映画では外人の老人になっていたが
名前は英語だよね
キモの座った奴であることは確かだ
>>170 確かに。ライトを引っ掛けたんだから、演技も上手かったんだよね。
テイラーGJ!
そういえば顔もクールで良かったから最初は本物のLかと思ったし。
テイラの男前さって無駄だと思ったけど、そうでもないね。
>テイラの男前さって無駄だと思ったけど
ワロタよ
いったいどんな罪で死刑になったのか、ちょっと興味湧いた
知能犯ではありそうだな
警察か軍の内部関係者
政治家やその一族
などが考えられる
極秘で捕らえた犯罪者って言うから、どっかの諜報員かと思ってた
二重スパイだったとか
普通の犯罪者だったらTVに出て、生放送でいきなり原稿読めって言われても挙動不審になりそうだし
てか脇キャラならネタも萌?もいいのか?
どこにネタや萌えが?
この流れ、一瞬テイラースレかと思った(´・ω・`)
まさかここで論じられる日が来ようとは。
メロ金髪に黒目なんだけど、そう言うのって実際にいるのかな
ブロンドなら普通に青か緑の目だと思うんだけど
ニアなんか銀髪に黒目なんてもっと有り得無さそうだし
暗がりだと外人さんの瞳、青くても黒っぽく見えるよ
で、写真に撮ると赤いの
普通に黒目の人も写真に撮ると赤目に写ることあるよね…
最初見たときはビビッたけど
金髪はともかく、銀髪なんて実際いるのかな。ミサはあれ髪染めてる?
183 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/02(金) 02:09:14 ID:7CjY4izJ
一回2chねらーオンリーでワンピキャラ人気投票とかしてみたいなー。
どうなるんだろ。
俺の予想だとロビンが本命で、ウソップやサンジも比較的高めかな。
ルフィやナミはごく普通、チョッパーは低め、ゾロは未知数って感じだ。
(д)゜゜
どれも知らんわ…
誤爆ですね
>>182 プラチナブロンドで検索すると結構でてくるが
あそこまで白くはない
たぶんニアは幼少期に、物凄く怖い目にあって
一夜にして白髪になってしまったのだろうと好意的に解釈してみる
それなら極度の外出恐怖症も納得出来る
それは解釈というより想像ではないか?
アニメ本編の色彩によってアルビノ設定かどうかわかる
話はそれからだ
ちょwww怖い目ww
ロシアとかには銀髪っているよ
正直白髪に見えるみたいだけど
>>188 いや、ひきこもりではあるけど
外出恐怖症なんて設定はないから、もうぶっちゃけ単なるキャラ付けだろう
目に関してはニアメロはLの死んだ目を受け継いであの目ならしいから
やっぱりキャラ付けだな
アニメは目の色違うみたいだが
連続すまんがむしろショックな事があって一瞬で頭が白くなるとか本当にあるのか?
その後も治らないのか?
るろ検の縁みたいな
そこはマリーアントワネットだろう、常識的に考えて。
まあマリーアントワネットのは事実じゃないらしいけどな。
「ある日ふと気がついたら真っ白」はあるけど「一晩で」はない
マリーアントワネットの時代は貴族様はカツラを使ってたので
はずしたら白髪だったんじゃ
ストレス性の白髪は治る
容疑者は地球人全員に留まらずそれこそ偶然(神)にまで及び、
違法な捜査でもされない限りまずばれないし、
それを一人一人にやっていけばLのが悪者。
顔と名前知ってるだけで人質取ったことになるし、
犯罪者を操ってメッセージをテレビ局や各国首相に伝えさせることが出来る。
デスノ使いのが圧倒的に有利なのに勝負だとかほざいてる月
しかも負けちゃうw
2ちゃんねらのがよっぽど上手く使いこなせそうな希ガス
は?どこを縦読み?
アンチスレへのゴバクだよね??
もともと金髪の人とかは色が抜けやすいって聞くな
髪色はともかくニアの性格の偏りについてはなにかトラウマがあってのことかも
たまにアスペじゃないかとかいう意見は出るけど違うっぽいし
単にワイミーズ流の教育のせいかもしれないが
ニアの性格の偏りっつっても
漫画のキャラとしては典型的な天才少年タイプってだけで
別にトラウマとかそういう問題じゃない気が
大体トラウマとか言い出すほど偏ってるか?
単にちょっと毒舌な程度だろう。ニアの年からいっても
妥当なレベルだし。頭良すぎるから余計周りが
馬鹿にみえがちで結果的に毒舌ぽくなるだけだろう。
デスノのキャラの性格って誰であれ結構典型的なタイプが
多いと思う。もともとストーリー先行型だし、キャラは敢えて
そこまで深く掘っていないという印象を受ける。
毒舌のことよりおもちゃ中毒とか人に背中向けて話すとか
毒舌は頭のよさと、元々の理論的な性格、
「王様は裸だ」的子供らしい率直さがフュージョンしたものだと思う
おもちゃ中毒て。
単に玩具マニアなだけだろ?
人に背中向けて話すのも、いかにも現代っ子らしいじゃん。
面と向かっては言えないけどメールなら言える、みたいな
ものが、少々過剰になっただけのような感じというか。
現代っ子らしいか?
背中むけて話すのが自然、というのはちょっと病んだものを感じる。
あとどう見てもおもちゃ中毒ですw
ニアはいろいろと偏った子だと思う。
メロLはいろんなものに対応できる柔軟さを持っている。
だから「二人ならLを越えられる」発言にも結びつく。
ニアはLの後継者になるよりも、ワタリの後を継いだ方が良かった気がする
Lの後継者は人間味のあるメロの方が上手くやって行けそうだ
そしてメロの至らない所を、ニアがサポートするという感じで
ニア月と話す時ちゃんと目みてたよ。
玩具中毒ってより玩具好きな幼い子供ってだけだろ。
あれで中毒だったらメロはチョコ中毒だしLも甘党だし…。月が普通かな。
そういえば子メロ見た時麻薬中毒者に見えたのは自分だけか?
目の周りがなんか…。段々カッコヨスになったけどw
月は…あえて言うなら“新世界の神”中毒
>>204 メロに人間味なんてまったく感じないが。松田くらいにはすごい感じるけど。
Lは月が一番向いてる気がする。L本人よりも。社交性高いし能力は同じくらいだし。
ニアもLが向いてる。だってワタリは銃も使いこなせるくらい天才的だぞ。
ニアはダーツとか苦手っぽいしワタリには向いてない。
ニアがLで月がワタリとかの方がまだいいと思う。でもやっぱL本人がいいのかな。
メイン5人は全員どうみても色々な意味で変り者の超人です
しかし漫画のキャラではよくあることです
松田がいい意味でも悪い意味でも人間味というか人間臭い
>>207 人間味というのは欠点に対しても当てはまると思うよ
月はワタリは向いてるかもね
>>210 欠点って…。だれにでもあるだろうよ。
だったらどのキャラも人間味ありまくりじゃん。ワタリ以外はw
人間味を感じる感じないは結局主観てことか
人を人とも思わない悪人が、雨に濡れた仔猫を心動かされて拾う
聖人君子のようだった人が、嫉妬に駆られて人を殺す
どっちも、人間味の表れといえば表れ
特に嫉妬なんて、ものすごく人間臭い感情
>>211 >だったらどのキャラも人間味ありまくりじゃん
それでなにか問題ある?
>ワタリ以外はw
ワタリは一見淡々とした態度なのに「あの設定」というのが怖いw
>>212 キャラのどこに注目するかによってズレが生じるかもね
>>206 月はどう見ても快楽殺人者です。ありがとうございました。
快楽殺人の意味がわかって言っているのだろうか
ニアは人間味があると思う
キラに関してとか結構ストレートに嫌悪感出してるように見える
217 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/05(月) 23:43:38 ID:XX3QWqGx
そういえば、相沢ってLを嫌いだって、言ってたけど現場にいるとLって
嫌な奴なのだろうか? 読者の視点だとLが一番人気あるじゃん。
まあ読者はすべて事情を知ってて、相沢たちから見るとLは初対面のころから
マイペースでどっか自分たちを見下ろしてる感じがしたのかも。
月の場合、キラだって知らなければとゆうか、白月だと男からも女からも好かれる
付き合いやすい奴なのかなあ。
キャラだけでいるとLって理屈っぽくてイチローみたい。
月はキャラは松井で、顔は亀梨とか山Pみたいなジャニーズってとこか。
>>217 でも月は常日頃「世の中は腐ってる」と思ってるんだよ。
Lはホテルめぐりで甘いもの食べて世界最高の知性という
名声があるから満足してるわけで。
人間味というより、癖があるんだよ
ワイミーズ出身3人(LMN)ともね
月もさ、
犯罪者を殺せば平和になるって発想がちと幼稚だよ
現実には、割り切れない事がたくさんある
結局月って何がしたかったんだろうな
221 :
名無しかわいいよ名無し :2007/03/06(火) 00:08:53 ID:wDRXVAcR
松田なんてLのこと嫌いとまでは、いかなくてもあんま好きじゃないんだ
ろうなー
「松田のボケです」「松田さん、これを活躍って言うんでしょうか?」
「松田さんのドジからです」
それに比べて月は演技とはいえ、松田のこともちゃんと立ててるからねー
基本的に月は先輩を立てて、自分より能力低い先輩よりもでしゃばったり
するってことはしないからねーあんまり。
退屈をしのげれば何でもいいやと思ってた。
最初はキラとしての名声や救世主に自らを重ねることが快感だったのが、
次第に知能ゲームのほうが面白くなってしまい、そっちにはまった。
223 :
名無しかわいいよ名無し :2007/03/06(火) 00:59:38 ID:wDRXVAcR
Lって本音をずばずば言うから当事者から見ると、怒りを買ったり嫌ったり
するんだろうね。
月は誰に対しても器用に当たり障りないから、友達関係をうまく構成できる。
>>221,223
松田は、少なくともLに対して憧れを持っていたと思う。
ちょっと嫌な所のある人だとは思ってても、嫌ってはいないよ。多分。
ヨツバ編の時も、ウザいくらいに褒めて欲しいオーラを放ってたしw
まぁ、無能だと思われてるとは感じてて、認めて欲しかったんじゃないかな。
あと、メル欄にsage入れた方がいいと思う。
連レス・長文ごめん
>>220 ↓個人的月像。
月が最初にデスノートを使った時は、ノートの効力をあまり信じていない
状態で本当に純粋に退屈しのぎだったんだと思う。
新宿の通り魔が死んだ時もまだそれを信じきれずにシブタクを殺した。
私は、その時月は通り魔を自分が殺したと思いたくなかったから、デスノの
効力を完全に否定したくて、あえて一番結果が目に見える実験をシブタクで
したんだと思う。
その時もしタクが死ななかったら、月は心底安堵したと思うよ。
けど実際はそうならなかった。
自他共に認める完璧人間の月は間違いなんか許されないと思い込んでいた。
その場でノートを処分して知らないふりなんてできなかったし、誰に相談や
懺悔することもできなかった。プライドが許さなかったんだと思う。ばかなこ。
でも月は自分が2人を殺した事に堪えられなくて、自分の殺人を正当化出来る
理由を必死で考えた。
その結果がキラ=正義の為の殺人者。
キラが世間に認められれば、自分のしたことは悪い事じゃなくなる。
それが幼稚な言い訳だなんて最初からわかっていて、だからこそ月は何度
キラを否定されてもキラであることをやめなかった。
知能ゲームは多分、月の中では人生最大の幸福なオマケ。倫理観や常識を
放り出して、同レベルの相手と純粋に競い合える部分が気に入ってたのかなとも思う。
Lを殺して、世間がキラに傾き出すと、月の心中も罪の意識より優越感・万能感
の方が比重を占めていく。
そんで調子こいてニア達に足元すくわれてリュークに見捨てられてあぼーん。
悲劇だと思うよ。うん。
月ほどの才能なら退屈しのぎいくらでもあるじゃん。
テニス 野球などあらゆるスポーツで歴代トッププレイヤーになる
ハリウッドでトップになる。
ノーベル賞を10個とる
マイクロソフト以上の会社を作る。
あるいは警察のトップになって世界統一の警察組織を作ってリーダーになる。
>>226 ごめん、あなたが何を言いたいのかわからない。
月に可能な退屈しのぎがあったから、何?
能力があれば必ずしも退屈を感じない程何かに熱中できるわけじゃないよ。
仮に月が何かに熱中していたとしても、それはデスノートを拾った時に月が
ノートを興味本位で使わない理由にはならないし、実際は原作でノートを
拾った時、月は厭世観を持っていて退屈を感じていたわけだし。
>>226 うーん…小学生か中学生なんだろうか…
確かに月がデスノートを拾わなければいろんな道があったろう。でもそこに挙がっているのはなんというか…非現実的すぎるよ。
自分の手で人をあやめてしまった事に対する正当化(特にシブタク)
これが根本にある様に思えた。
前スレでかなり言われていた事だけど。
道徳のない人間が死んで当たり前の世界になれば、自分のやった事は
間違っていなかった事になる。
それを面と向かって否定する、間違ってる、悪だとか言うやつ(特にLとか)は
居ちゃ困る。消えてくれ!
勿論この考え、行為も「道徳のない人間が死んで当たり前」の世界を作る為に必要な事
つまり正義。それを是としない人間は居て欲しくない(以下ループ
加えて、この年頃特有の万能感を有したまま、大人になっちゃって、
後戻りが利かなくなる。で、最終形態が最期の演説「もはや僕(キラ)は正義」に繋がる。
何か、書いていてデスノートが現実に無くて心底良かったと感じてしまった・・・。
ある店で子供Aが飴を万引きした。
けれども最終的に店が子供全員に対して飴を無料配布する様になれば、
子供Aのやった事は帳消しになる、と考えるようなもんか。
ポイントは、得をするのは子供Aだけじゃないって所
>>225の反復になっちゃってるな、ゴメン
>>223 Lの場合本音かどうかは分からないけどね
まあそういう立場だし
デスノートが強烈な印象を与えたのは、人間の本性をさらけだしたところにあるのでは。
社会は本音と建て前、裏表で成り立ってる。綺麗事はお腹いっぱい。
やたらと道徳を強調してる人って、被保護者か主婦かな。
デスノで綺麗事と言えば、白月と総一郎。
総一郎のは素とも思えるんだが白月のは偽善というか
無意識に父に合わせてる感じがしてそれこそお腹いっぱいだった。
あれだけの善良な道徳心を持った人間が
殺人計画の記憶を取り戻した途端人を殺すのって
一体どういう気持ちだったんだろう…。
それこそ偽善だったというだけの事なんだろうか?
たいして人生経験のない大学生が「父の望むいい子」になろうとして
形ばかりなぞってたんだろう
そのまま育てばそれなりにモノになっていったのかもしれないけど
全然「冷静に」語ってないから指摘したんですが?
>>236 あなたのつっこみ方もここに相応しくはないよ
ある程度はスルーしなさい
239 :
225:2007/03/06(火) 16:10:54 ID:D1tM+f/m
考察主体の内容で、キャラ否定・批判等がなければ、多少キャラに対する
思い入れが入っても大丈夫だろうと勝手に思い込んでた。ごめん。
「ばかなこ」発言とか、理解できない意見にレスしちゃったのが決定的に
良くなかったんだろうな……本当ごめん。次から気をつける。
>>225 冷静な意見は得意でないので普段ロムるだけにしているが、
225の見解には大体同意。
白月もそうだけど、月は本来善悪の何たるかも知らない
ちょっと頭が切れるだけで、想像力の足りない唯の子供だったと思う。
性懲りもなく考察してみた。また長くなった。反省。
月の正義感というか倫理観って、結局のところ社会(他人)の評価に依存する
ものだったんだろうと思う。
「自分一人が正しいと思う正義」ではなく、
「社会(他人)の同意あってこその正義」という感じ。
それ自体は社会に生きる人間の価値観としては一概に間違ってもいないん
だけど、月はデスノートという超常の力に触れた事でその価値観のバランスが
狂ったというか反転したというか、
「社会が認めるのが正義」→「社会に認めさせれば正義」
になった。
ここからは意見が分かれると思うんだけど、この「超常の力」というのが
ポイントで、月は「人の世界」の範疇なら、自分の従属する社会の中で
自分が決定的に不利になる行動は絶対に起こさないキャラとして設定されて
いたんじゃないかと私は思っている。
デスノートを手にした事で「(精神以外は)人の社会に適応する事に特化した
人間=夜神月」が根底から崩れていく様を描いた物語がデスノだとも。
潜在的に選民意識や過剰な自己愛を内包していても、それが表に出て、他者に
従属を強いらなければ、その人格は社会から歓迎される。
大場が言ってた「ノートさえ拾わなきゃいい人」も、多分そこから
来てると思う。
これらを踏まえて、月というキャラを脆弱な価値観の持ち主と取るか、
ヒトを超えた力の畏ろしさを見出すかはまぁ、人それぞれだよね。
ちなみに、「精神以外は(ry=月」という視点から見ると、
総一郎=「最大公約数的な倫理・美徳の中で生き、それを構成する人間」
L=「超個人的価値観を各々が最優先する社会の中で生きてきた人間」
とおおざっぱに分類できるような気がするのだが、どうだろうか。
あと、月は自分が何でも出来るから他人との精神的な共感性が一部欠落していて
それを無意識に自覚していたから倫理等の感情の判断を他人に委ねていたの
かもしれないと思わないでもない。このへんはかなり妄想寄りだな…。
月について
月が新世界を考え始めた動機は 映画のほうが説得力あったかもな…
しかし、自分は原作月ファンではないが、月を嫌いになりきれない気持ちがある。
それは1巻でシブタクの名前をノートに書き
はじめてデスノートの力を確証した時にさかのぼる。
デスノートの力を知った月は、あまりの衝撃と嫌悪感で吐きそうになっている。
怖ろしさにノートを手放そうという気持ちも一瞬ではあるが頭をよぎった
その後の5日間は夜も眠れないし4キロ痩せたと言っている。
この5日間で月はかなり人格が変わっていったと思うんだ。
だから白月は信じられないほどよい青年なんだが、ヘリの中でノートを手にしたとき
この5日間も含めたすべてを思い出し、あっという間に黒ライトに戻ってしまった。
月が精神力をすり減らしつつ裁きをしていったこの5日間は、まだ人間性が垣間見えて
とても興味深い…
悪魔に生まれ変わってしまった脱皮(?)期間だったのか?
うまく言えないが、その悩んだ日々があった月のことはちょっと好きだし同情を覚える。
こうみるとシブタクってただのオマケキャラじゃなくて
デスノート全巻に影響与えるほどのターニングポイントなんだな。
すげーよシブタク。
シブタクとテイラーは真面目にそう
うーん
新世界うんぬんは今でも不可解な部分はあるが
月が悪魔的になっていくのにも微妙に段階を踏んでいるように思う。
シブタクとテイラーは確かに大きな区切りだ。
Lに関わっていくごとに、顔つきも変わっていって、
どんどん月にとっての殺人が薄っぺらくゲーム化していくように感じた。
Lのずる賢さや手段を選ばない、嫌らしさも月のずるさをよびさましたのかも。
俺はLや月の嫌らしさは好きだけどね。
その線でいくとペンバーとナオミはターニングポイントじゃなくて段階踏みですか?
自分が誰かを殺したことでその死を悲しむ人がいるのを
初めて目の当たりにするわけだから重要だったと思う。
初めてていうか唯一か?
それを必死で眼前から消したわけだ
他にナオミがポイントだったのは、
捕まらないために犯罪者以外を殺していたのを、
あそこから過程を楽しむようにもなってしまったこと。
誘導がうまくいった嬉しさに嵌まってしまったんだろう
「さよならレイ・ペンバー」→無表情
「キラだから」→笑顔
だもんなぁ…既に罪悪から目を逸らしてトリックを仕掛ける楽しみに傾いてる。
ただ、さっきコミックス見返して気づいたけど、「さようなら、美空ナオミさん」の
コマは口元が見えてないんだよね。これは大場・小畑、どっちの演出なんだろう。気にしすぎか。
あと、ナオミがLを語るシーンはキラとLの対比という点でも重要かも
しれない。
個人的に、大きなターニングポイントはやっぱりリンドだったと思う。
リンドがテレビに映った時点ではまだ余裕かましてたのが
悪と呼ばれた途端に逆上して、殺人の基準は「犯罪者」のみだった筈が
そこで初めて「新世界の邪魔をする者」も殺す、と発展したのだし。
話題が前後してスマソ
252 :
251:2007/03/06(火) 23:20:02 ID:eGMdaV8x
>>248 ナオミが捜査官じゃなくて、普通の女性でたまたま月と知り合って
ただ恋人の死んだことを悲しんでいたとしたら、
月はどうしただろう
「捕まらないため」という言い訳は使えない
自分の行為が「犯罪」であることをあの段階で思い知らされたら?
>>253 その場合ナオミ殺しは必要ないから「残念でしたね」って同情するふりして
「キラを許してはならない」と正義感に燃える月を演じるだけだと思う。
犯罪だという事をあの時点で認識していたら、どうだったろう…とも考えるけど
やっぱり惑いもしないし止まらないだろうな、というのが正直な意見。
とにかく完璧な自分を否定できない一心で突っ走ってしまってるわけだし、
後悔だけは死ぬまで出来ないと思う。
この辺は考察でなくてもはや個人的な妄想も入ってるけど。
月は後悔しない、できない頭の歪みきった子に思える。そうなってしまった。
ところでこの作品って、「遺族が必ずしも死刑(しかも勝手な心臓麻痺)を望んでるわけじゃない」ってことを
無視してるよね。わざと省いているのか。
一生悔やみ続けろと思う人、反省は要らないから独房で苦しみ続けろと思う人の気持ちが
全くはさまれてないね。
遺族の魂を救う事が目的ではなく、犯罪者を減らす事が目的だからでしょう
>>255 勿論故意にだろうね。ドラマ性は気持ちいい程省略しているのがこの漫画の良い所。
裁きの基準にしても、冤罪の可能性に関してはどう判断するのか、
更生の意思があるか否か、についてもネットやテレビから得る知識で
判断しきれるものか?とか疑問は尽きないけれど
そんな箇所について言及したら話が進まないし。
その辺は例によって「皆様のよいように」みたいな。
あの世界の「朝生」みたいな場でさんざん議論はされてたでしょう
ほしゅ
月は冤罪がどーの、家族の気持ちがこーの、ということも含めて記名してたんでは?
罪を犯した本人はもちろん、そう育てた親も悪。
冤罪であったとしても、疑われるような行動や生活態度だったんだから悪。
と、捉えてると読んでた。
月なら、犯罪者だけじゃなく周りのことだってすぐ考え付くでしょ。その辺りの描写がないのはそれだけドライな人間だったからってことでは?
白月がキラを考察してる時「誤って人をはねたり〜」というくだりがあるところからして、月なりの殺人基準があったが、↑のような捉え方があったとオモ
ポテチのときに容疑段階で名前書いちゃってたな
>>262 確かあれは後で後悔してたと思う。
黒月だから『刑が軽い奴を殺してしまったのでLに読まれる危険がある』
という後悔だったけど。
そもそも記憶を失うとあの場面はどう残るんだ?
『受験勉強中隠れてテレビを見てました』ぐらいか?
>>261 その、なんだ
少々こじ付け臭い気がするんだが
>>263 話題として面白い
デスノートが関わらない状態にに記憶が修正されるんなら
説明の付け辛い行動が山程あるからな
ミサは「よく分からんけど人目惚れした!」って言ってたな。
どうにも説明の付けづらい記憶は曖昧になってるんじゃなかろうか。
人間もの忘れする生き物だし「あーどうにも思い出せねえやー」てな程度かも知れない。
一目じゃねえや。一目な。ごめん。
よく分からないけどなんとなくエロ本を揃えたw
「いつ買ったっけ?」って感じじゃないか
そういうこと実際あるし
「二重底になんかいつしたっけ?」とか
「奮発して買った小型液晶TVどこに行ったんだ?」とか
「財布のポケットの縫い目が綻びてるのは何でだろう?」とか
「あれ、腕時計解体して何してたんだっけ・・・?」
そんなことはさっぱり忘れてるんじゃないか?
ポケットの縫い目はいざと言うときのための
予備のお金かなんか入れてたことに
美空やペンパーに対しての記憶がおかしいのを自覚しながら
Lにはもめるのが嫌だという理由で話さなかったあたりで、
やっぱ月は自分が犯罪者だという可能性を受け入れられない人間なんだなと思った
この時は白月だけど、1巻の自分が人殺しだと認めなくなくて神になろうとした辺りと共通してるかなと
南空ナオミが目の前にレイの仇であるキラがいるのにそれを無視して
遺体の見つからない自殺方法を考え実行するなんて
まずありえないのにデスノートで操られ自殺した。
つまり、その人間がやってもおかしくない行動というのは相当広く解釈される訳で、
「警察署で出会った男に死んだ恋人の面影を見出しセク−スした後」
という一文を挿入しても良かったんじゃないかと思う。
下半身スレ行って
マジレスするとシティホテルもラブホも、正月料金はどこも高いし
監視カメラにバッチリ撮られるし
>>275 つまりエルはシティホテルとラブホの監視カメラは全てチェックしていた、と?
Lがチェックしてなくても
一般的な事件として、女性がひとり行方不明になり
その女性が殺されたFBI捜査官のフィアンセとなれば
聞き込み等でホテル付近で男性と歩いていた、とか目撃情報も出るだろうし
そこからホテルの監視カメラも一応チェックして…という事はあり得る。
>>277 月「い・・・いつも真面目な父さんが、あんなビデオを・・・」
L「51歳という年齢を考えれば、この程度は普通です」
W「私も意味なくやったことがあります」
そろそろスレチですよ
しかしラブホの監視ビデオはそれこそ10倍録画とかザラだし。
監視が目的なら長期間保存せず上書き録画するし。
私が言いたいのはもう少し読者サービs(ry
281 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/12(月) 21:57:01 ID:SY6rMQSL
なんかここ最近雰囲気変った
例えばミサが監禁中に記憶を取り戻した時、
月に対する好意は消えなかったが、ミサの「月に関する事は喋っちゃいけない」
という意思みたいなのは綺麗さっぱりなくなっていた。
記憶を失う直前に、残して置きたい感情とそうでないものとで
ある程度選別出来るのかもな
>>272 まあ、誰しも自覚している以上に自分だけはまともだと
考えてるものだし、白月は潔癖過ぎるのでその通りだとは思うんだけど。
ただあそこまではっきり疑われていた状態で
そんなこと言い出したらまた疑惑が深まるだろうし、
何より白月は、自分が「キラじゃない」確信が誰よりもはっきりあるから
わざわざ捜査を霍乱するなややこしい事はしないのでは?
自分は「キラじゃないと分かっている」のに、キラ扱いされるのは
普通に考えたら恐ろしいことだよ
>>282 月がキラである事を忘れてるんだから
その事を喋っちゃいけないという意思も何もないんじゃないの
元所有者の意思で選別してるか知らんが
デスノートが関わらない都合のいい形に記憶が書き換えられてる様子
285 :
283:2007/03/12(月) 23:51:30 ID:6GVwnRBK
あ、訂正
誤)霍乱⇒正)攪乱
>>283 「キラの能力が他の者に渡り今の月はキラだった自覚がなくなっている」
という可能性を
>>282の時点で月は考えてなかったんだっけ?
もしその可能性が頭にあってそれでも疑われるのが嫌だと
話さなかったってのはやっぱ自己中だよなと思う
>>286 まあ自己中かどうかってのは別にどうでもいいんだけど、
殴り合いしてた時点では、その可能性はあまり信じていなかったような…
「その前提なら(中略)夜神月の意志だ」と言い出した頃に
その可能性をやっと認め始めたか?と思ったが、
その辺りの推移はどうだったっけ?
非常に申し訳ないんだが、今手許に原作ないのでまた今度ちゃんと読んでみる
確かに
>>272のあたりは自分がキラっつー可能性から逃げてるように見えるな
自己中っつーよりか
白月でもキラの時でも自分が間違ってるってことから逃げ続けてきたのかもな月は
そりゃ白月は自分はキラじゃないと信じ込んでいるんだから
逃げたくもなるんじゃないか。
間違いから逃げているとか自己中とかいう以前に人としては
「んたこたーねえ」と思うのは自然な気がする。
ま、普通の人間は自分の記憶を絶対と考えがちだからな
それを自己中と言うのもどうかと思う
やっぱり「イイコでいなくっちゃいけないんだ」と言う思い込みがあったんだろうか
>>292 こういう意見ってたまに見掛けるけど
何を根拠にしてるのかわからない。
作中で「言動は本心からじゃない」、「いい子ぶっている」、
「他人を意識して演技をしている」、と捉えられるような
モノローグや演出は一つもないと思うけど…
冒頭で
誰も真面目に授業なんて聞いてない教室での月の台詞
「この世は腐ってる・・・」そう感じている青年と
夜神総一郎の前での、正義感溢れる好青年とのギャップがあるからじゃないか?
デスノ拾う前の月はありきたりな高校生で、これも素で、まだ人格が未熟で
正義感とかが固まっていなかった。
本来、月はデスノ拾わなければ20代あたりで総一郎みたいに正義感あふれる
白月になってたんじゃない?だからギャップに感じるとか。
デスノって所有権捨てるとデスノ記憶が消えるだけじゃなくて性格も元に
戻るっぽい。つまりデスノに影響うけなかった場合にいきなり戻ると。
デスノに関係なく人の性格とかって特に小学生から20歳くらいまでは変化する
こともあるだろうし。
>>293 >>293 そもそもはじめに過ちを認めきれず、なかったことにもできずに
突っ走っていってしまったことの理由を考えてみてのことです。
>作中で「言動は本心からじゃない」、「いい子ぶっている」、
>「他人を意識して演技をしている」、と捉えられるような
>モノローグや演出は一つもないと思うけど…
白月はね
イイコ部分だけが残っちゃったように思う
>>295 白月じゃなくてもう少し陰影のある人物になっていたと思う
白月はにやっぱり「イイコ像」をなぞってるだけのような薄っぺらさを感じる
白月のイイコ像ってのもまた、ガキっぽいんだよね。
つまり純粋なんだけど、世間知らず。まあその純粋さも小学生レベルなんだ
けどね。小学生のころのキャプテン翼みたい。
>>294 >>296 つぐみはヨツバ編の月とノートを拾う前の月
は同じだと言ってなかったっけ? 一部終了後の
インタビューで。
それにギャップが大きいと言っても、そもそも判断材料が
少な過ぎないか? ノートを拾う前の月なんて一ページ
ぐらいしか登場してないし、何より白月との置かれている
環境が全然違う。
白月は捜査本部にいたおかげでキラ(悪)逮捕の
目的があり、自分の能力を発揮出来て充実していた。
退屈を感じる暇がなかったからそのまま正義の道に
突っ走ることが出来た。けど一話の月にはそれが無く、
退屈していたところでノートを拾い、キラとして悪を
裁く事で充実しようとしていたから悪の道に
突っ走ってしまった。
それだけと思う。 ノートを拾ったせいで根本の性格
が変わったとか、捨てると性格の悪い部分も
持っていかれて良い部分だけが残ったとか、
そんなややこしい設定が見受けられない。
ノートはただの道具だし。
つまり「人間暇だとロクな事考えない」の典型だったって事か。
ノートが持っていくというか、
鬱屈した部分と、ノートの記憶が絡んでるので、
(消えてなくなったわけではないが)そういう感情は忘れてしまってる?
>>298 性格も変わったと思うが
記憶が戻っただけで、計画通りなんてなるか?
大量殺人犯を拒否してた時の感情への自覚が芽生えて、もっと自分に戸惑うはず
キラを目差した自分と、それを拒否した自分とのギャップに葛藤があったはず
こいつには全くそれがなかった
記憶だけの問題なら、ノートを持ってない時も
自分が要らない奴を平気で殺すような人格の自覚もあったはず
Lの記憶と力が移る話を聞いて、自分自身をもっと心の底で疑っただろうよ
>301
「〜はず」「〜はず」「〜はず」と言われても、そうならなかったんだから
こちらとしては最初からそう言う性格だったんだと思うしか・・・
そこで戸惑ったり葛藤する性格では元よりなかったってことかな
そこが自分が
>>296で書いたように
「なぞってるだけ」と感じさせるところなんだろな
俺が考えるに、月(白月含む)は元々父の正義をなぞっているだけ、
子供らしく善=正しいという事を「知識」として知っているだけなので
本当には善も悪も選んではいない(=経験として獲得したわけではない)
余談だが、デスノートを得た後の、月の正義感の反転という
>>241の意見もとても興味深かった。そういう経緯もあったかもしれない。
何はともあれ、二人の殺人の後にキラの道を選び、全てを自分で選択して突き進んだ月(黒月)と
結局何も選んでいない(ように見える)白月とでは、それは黒が圧倒的に勝つだろうよ…と思ったので
「計画通り」の豹変は自分としてはさほど意外ではなかった
親父の正義をなぞってるだけてのは賛成だし
強固な意志を持った黒月に負けるのも仕方ないとは思ってるけど
でも記憶有る無しだけの差で、元の性格は同じというなら、
目的の為には手段を選らばないキラ的性格も、白黒間に継承されると思うが。
人々が幸せになる社会を望んだのは親父の受け売りだけど
その為の方法や手段の取り方は、本人のオリジナルな感性。
目的の為には犯罪だろうと手段を選ばないのは、息子個人の性格。
ノートを取り戻す目的の為に、メロを殺せなかった親との性格の違いの部分。
性格が白黒関係なしキラのまま同じていうなら、
キラ逮捕という目的の為にも、手段は選ばなかったはずなのに
ミサを騙せというと言う竜崎の案は蹴った。
新世界という崇高な目的の為に、好意を寄せてくれる女を平気で殺すのがキラなら
大量殺人犯逮捕という崇高な目的の為に、女を騙す位平気でやったはず。
好意を利用する非道な事が出来ないと考えたのも、親父の正義の受け売りなら
黒月の時に、何であそこまで父から教え込まれた正義を綺麗に忘れるかね?
ミサを利用する時も邪魔になったら殺そうとする時も、迷いは全くなかった。
良い子ぶっていたんじゃない?特に邪気も無く
子供の頃から優等生だったんだから、本人もずっと無意識の内に親の望む様な
良い人を演じるのが既に習性になっていたとか
そういえば死神界って日本に近いのかな?
リュークがたまたま落としたのも日本
ジェラスがミサを好きになったのも日本
>>305 何を犠牲にしてでも、という覚悟はあのキラに変化する5日間の間に
取得したものだから、白月は単にそこまでする程の情熱がなかったのでは?
黒月は感情の揺れ幅が大きいし顔面変化も凄まじいが、白月はちょっとスマートすぎる。
むしろ黒月にもまだ甘い所がなかったか?
粧裕誘拐の時も、即座に家族を犠牲に出来ず
ギリギリまで甘い策を取り過ぎていたように見えた。
>>307 そんなことはないだろう。
リュークはデスノートに英語で解説を加えていることから、
どこの国に落ちるかわからなかったと思う。
海という概念を理解しているか怪しかったし。
310 :
307:2007/03/18(日) 12:00:59 ID:0TfoGEJ5
シドウもリュークもメロのとこに行ったり日本に簡単に行ったり
どの国に移動するのも数時間もしくは数分程度なのかな。
死神は多分世界中の言語が出来るんだろうな
少数民族の現地語もペラペラだったりして
簡単な英語でさえ四苦八苦してる私には羨ましい限りだ
死神はシドウみたいなアホでも言語に関しては標準装備してるんだろうな。
死神語ってあるのかな?
ニアやLはもちろんSPKはエリートだから月たちとの会話でも気を使って
日本語だったってことかな。
メロも頭いいから日本語できるのはわかるけど、わざわざ自分が有利な取引で
親父さんとの会話で日本語使うかな?これは能力じゃなくて性格の問題で。
マットは日本語できなさそうだけど、ちゃんとキラ信者との会話で日本語だった。
お父さんは英語できるんじゃない?
ICPOの会議に出るくらいだし
松田も出てたね。
あれは本当に松田か確信持てないんだが。
松田は学校の勉強はできそうな気がするから喋れないこともないと思う。
今の子供と一緒じゃない?
テストの成績はいいが実際には喋れない聞き取れない
あと松田が会議出てたのはアニメのみじゃない?
ところでリンド・L・テイラーで実験してたときのLって
思考力40%減の座りかたしてないか?
あの頃のLて、確か作者は
ライトと張りあえる様なカッチョいい兄ちゃんにするつもりだったんだよね
それが途中から、どっかから拾われてきた野良犬みたいな男に変更
むしろホテルの最初の生Lは
「いつかのドキュメンタリーで見た難民の少女」そっくりだといわれてるからな。
映画のミサってノートをLが燃やしたせいでデスノに関する記憶を失ったとかあったけど、
もしかして魅上って監禁時にはデスノートを使って殺人しまくった事は忘れてるの?
カッコいいクールなニィチャンだと期待してた
連載中リアルに読んでた人達て、難民少女にショック受けたんだろうなw
自分はLの顔を知ってから、原作読んだから何も思わん買ったけど
むしろ犬みたいで可愛かった
俺も下手にカッコイイ狙いのLより今のLのほうがすきだ。
ってすれち気味だな。
疑問なんだが作者がL像をあれこれ変えてたのが原作だとしても、
アニメ版でも最初だけ座り方が変わってることに関して
作者の言及はなかったのだろうか。
>>320 焼却され所有権を失う(=リュークもとっとと帰ってる)ので
ノート所有者絡み記憶はなくなりノートで人を殺した記憶は無い
自分が熱狂的キラ信者なこと、倉庫での出来事は覚えている
あの日は呼ばれたので倉庫に行ったが何しに行ったのかは良くわからない
って感じかな
ミサとか白月もそうだけどノートに関する記憶を無くすってところが分かり辛いよね
そういえば井出さんの為だけに作られたような
「所有しただけで名前を書き込まなければ記憶は消えない」とかもあるし…
伊出さんと総一郎ね>所有したけど書いてない
325 :
323:2007/03/20(火) 11:57:57 ID:sjZKpAyl
>>324 総一郎は所有権を持ったまま亡くなったから問題は出ないけど
伊出さんの場合
権利の放棄でノートの記憶がなくなることがバレてしまったりで
今後の話の展開が困るので付け足したルールかなと
総一郎の場合は、マフィアにノートを渡したときのことね
あの時所有権は彼にあったから
327 :
323:2007/03/20(火) 12:40:53 ID:sjZKpAyl
>>326 さんくす
てっきり月が所有権持ったままで運ばせたと思いこんでいた
現在の所有者を割り出す為に月が放棄しスナイダーにって流れだと
そしてシドウが気付いた瞬間スナイダーに所有権ってことかな
こんがらがってきました
もしニアがノートを使っていたとしたら、自分で燃やした瞬間にニアも記憶を失ってることになるし
ラストのニアはどう見ても記憶を失くしてる様には見えないから
やっぱりニアは使っていなかった、と言う落ちで良いのかな
横からスマソ
伊出っていつノート所有したっけ?
松田じゃなく?
>>327 8巻page68 153p
月「僕はあのノートの所有権をもうはっきり放棄したし
父も「手放す」という強い意志の元に犯人に渡したはずだ
つまり所有権は父から渡されたものになる」
総一郎→Y426(ノートを受け取った後ヘリ爆破で死亡)→スナイダー
>>328 あのノートの所有権は御神なのでニアは書いたとしても記憶を失わない
>>329 9巻page72 31p
顔の割れている総一郎が早い時期に所有権を持っていては
目をもっているメロ側にばれてしまう可能性が高いので
突入直前までは一番割れてないだろう伊出に所有権を持たせる作戦
>>323 ということは魅上にしてみれば、訳も分からずいきなりならず者集団に拉致監禁されたわけか……((( ;゚Д゚)))
神に裏切られたと言う失意で発狂死したのなら分るけど
記憶が無いのに発狂するってのは変だよね
それとも目の前で神が死んだのを見ちゃったせいか
夜神月がキラだということを、何故知っているのか?という記憶は抜けるな
それとも「死んだ青年=キラ」ということまで忘れているんだろうか
キラとして記憶がないのに、キラとして逮捕、刑務所に入れられたら
おかしくなるかもね。キラに殺される恐怖で。
>336
あー成程。そういう考え方もあるね。
結局、ニアのノート使用疑惑は謎のままか…
自分は本誌クライマックス時、ニア側(実行者ジェバンニ)が照の金庫から本物の
ノートをすり替えた時点で“ノートを盗まれた”ことになって、倉庫到着前に
照の記憶がとんだりはしないもんなのだろうかと思ってたクチなんだが
……既出?
デスノートを紛失および盗まれた場合、
490日以内に再び手にしないと、所有権を失うっていうルールがある。
話変わってしまうがこれって死神同士でも同じなんだろうか。
シドウ→死神大王→リュークの所有権移動はどういう解釈になるんだろ。
普通にシドウの手から離れて490日経ってたのかな。
>>339補足
死神に所有権等の問題は発生しない(←人が持った場合とは違うので
↓
●自分のノートでも他の死神のノートでもなんでもいいから一冊持っていれば(書き込めるので)問題なし
●人間ルールの所有権失っても記憶消えるとか適用されるとは思えない
「ここまではお前の思い通りか?」
「はい。メロが色々やってくれたおかげで大分キラが絞れました」
この会話からするとニアはメロが悪事に手を染めることをあらかじめ読んでいた気がするんだが
それは人を殺すことも含めて。
ゆえにメロはニアに対し「俺はお前のパズルを解く道具じゃない」と殺意を向け
ニアも「私を撃ちたいなら撃ってください」という言葉がでてくるんじゃないかと思うんだが
どうかな
ニアにとってキラは「クレイジーな大量殺人犯」であり認めることはできない。
しかし、メロの方は「私利私欲のために何人か殺すまともな」犯罪者であり許せる範囲だったために
様子を見ていた・・・とは考えられないか
ニアは、メロがマフィアに入り
どの程度のことをすると考えていたんだろうか?
Lが初めて本部の者達に顔を見せたのが、2003年12月31日
その7ヵ月後には、地下2階・地上23階建てのビルを建てている
軍の工兵部隊を使って突貫工事しても早過ぎだろ
空ビルを買い取って改修したとかならともかく
>>342 元から所有している日本アジトを改築したと考えれば?
てかキャラの話じゃない
本スレでどうぞ
>>341 以前はニアの中でメロの犯罪はどう折り合いがついているんだろうと思っていたけど
折り合いはつかなくてもいいんじゃないかっていう気がだんだんしてきた
実際生きていても、折り合いのつく感情ばかりではないし
>>344 344は「ニアはメロが人を殺すことを前提に様子を見ていたと思うが、そこはまあいいじゃないか」
てことでいいんだな?
自分としてはニアが、人を殺すことも含めてメロの動く様子を観ていたとしたら
松田の最後のニアへの悪意ある推理は、まだ優しい言い方なんじゃないか?と考える
>>345 ちょっと違うような?
「ニアがメロの犯罪行為について割りきりがついていたどうかはわからないけど、
もし納得いかないままでいたとしても、それはそれでいいんじゃないか」 ってこと
もちろん、
>>341の
>しかし、メロの方は「私利私欲のために何人か殺すまともな」犯罪者であり許せる範囲だったために
>様子を見ていた・・・とは考えられないか
を否定するわけじゃない。
>>344みたいな考え方もできるなあ、と思うようになってきたってこと。
「ニアはメロが人を殺すことを前提に様子を見ていたと思うが、そこはまあいいじゃないか」
344がもしこういう意味なら多分そうじゃないかな
ただメロが悪事に手を染める、人を殺す ということはどうでもよく
メロが何か行動を起こして情報を入手してくれることが重要で
それを実際やったから「思い通り」だったんじゃないかなぁ…と
ニアは、メロが自分より先に行動するという性格をわかっていたから
メロが事を起こしたときも傍観に留まり、キラ、もしくはデスノートの情報を
手に入れれば、写真なりSPKの情報なりで傍に寄せ自分に提供してくれるよう仕向けたんじゃ。
情報を手に入れる、行動を起こすとなると顔や名前を知られるリスクは高くなるわけだから
ニアはとにかくそこは守りたい(キラをおびき出す最後の手段と考えていたかもしれない)。
メロなら行動力もあるし何より自分より先に動くから、危険なことはメロに任せようという
思惑もあったのかも…(手段を選ばないからデスノートの検証もしてくれるし)
本当に命を懸けて手に入れた情報だってのに、そら怒るわ
「私を撃ちたいなら撃ってください」って台詞も、ハルが言うとおり
二人とも死ねばキラが喜ぶだけ という結果にメロも行き着くわけだから
撃ちたくても撃てないだろうって感じに思えるけど。
ちなみにメロは人を殺したシーンはない…。
少年誌の準主役だからってことかもしれないけど。
何か的外れなこと書いてたらゴメンなさい
348 :
347:2007/03/23(金) 20:21:38 ID:N3aBGdaO
>345
あ…そういう意味か…orz
やっぱ的外れだった
ドンマイ
ワイミーズを出るときにニアがメロが犯罪を犯してまで行動すると
思っていたかどうかは知らないが
ニアとロジャーが止めてもメロは聞かないだろうと分かっていたのでは?ニアはメロの保護者じゃないし…
でもメロもマフィアや他人の命を使ってきたのだからニアたいして
怒るのもなあ…と思うのだけど。
くそっ!!やられた!!また上をいかれたか!!みたいに思うなら分かるけど。二人は本当にスタンスの違いだろう
ニアはメロの性格を呼んで「撃ちたいなら撃ってください」といったのだと思う。
ギャー撃たないで!!と叫ぶより言ってみるテストというか、
この方が撃たない可能性がでてくるからではないのかな。
もちろん100%では無いけどね。
しかしやっぱり余計な事を言ってしまって怒らせてるんだけど
ちょっとスマン。ニアの「私利私欲で(ry」のセリフを
作中のキャラに当てはめてしまう事になるのがよく分からないんだが…
月のセリフに対して例えとして
言った訳であって誰の事でも無いと思う。
「人として欲望に負けて目の前の殺人平気を使ってしまい
後悔する事はあるだろう。そんな奴らの方が(極端な話)まだまともだと思う」
という反論だと思う。
それで松田の悪態がどうこうもまったく関係ない。
特にニアのセリフはいつも裏に裏に取られるばかりのような気がする…偏ってるかなぁ
だから、「なんでメロの犯罪はスルーなの?」って話だよ
その理由として「私利私欲(ry)」があてはまるんじゃないかって考察だ
「私利私欲(ry)」という言葉のほうにメロを当てはめてるわけではないだろう
ニアは犯罪者や犯罪を憎んでるわけじゃなく
キラの独裁が自分の正義に反していたから捜査したって感じだと思った。
>>352 そうそう
メロが犯罪を犯したことすら、ニアとってはキラを絞るためのパズルの一片だとしたら
メロがニアに銃を向けるのはわかるかな、と思った
>>350 >ニアはメロの性格を呼んで「撃ちたいなら撃ってください」といったのだと思う。
しかしメロはその言葉でニアに狙いをつけただろ
あれを止めたのは、ニアと銃との間に入り込んだハルの行動じゃないか?
あそこでハルがああしなかったら
前コマから見ると、どう見てもメロはニアを撃ってた
狙いを定めたのではなく銃を向けて警戒した
メロがカッとなって撃とうとしたのは「メロが色々やってくれたおかけで(ry」
の方では?
その時もメロはグッとなって迷っていたみたいだから
撃ったかどうかは分からない。
リドナーが間に入って説得した事で撃たないと決めたと思った
あの「ぐっ」が迷っているシーンに見えるのか?
どう見ても引き金に手を「ぐっ」とかけたシーンにしか見えないが
SPKメンバーってよくニアに切れなかったよなー
強制じゃないとはいえ、けっこうニアに小物扱いされてたし、簡単に命を危険
にさらさせてるし。もちろん強制じゃないけど・・・
まあ報酬は予想だと何1000億ドルってとこだろうね。
ニアが飛行機乗るためにいったん日本に帰ってこいってのはよくレスターも
きれなかったよなー
「クソガキ!てめーも最初から日本行い!」
お金じゃ逆に裏切る気がする…
やっぱり「キラを捕まえる」という信念と
ニアに対する何かしらの信頼(口は悪いが正しいことを言っているとか)
があったからこそじゃないかな
それかニア自身、精神的に自分に耐えられる人間を選出したとか…
でも私もあの3人の誰か一人は切れるんじゃないかと思ってた
>>356 ごめん多分自分順番間違えてる
>>357 彼らはプロの集団でリーダーが変り者だからってキレる程度ならキラを捕まえようなんて思うわないだろ
仲良くグループじゃないんだからあんなものだと思うが
それに別にニアは彼らを小物扱いはしてないと思うよ
認めて誉めてたし、一応
自分はメロが私利私欲のために動いていたとは思ってない。
キラを捕まえたい一心でやった。
ニアもそうとったからメロを容認したのでは。
ハルが止めなくてもメロはニアを撃たなかっただろうね。
あれは引っ込みがつかなくてメロ本人も困ってた状態。
>>352 ニアの目的はあくまでキラを捕まえること
メロを捕まえるのはその後でいいと考えていたからだろう
ニアにとって自分が捕まえようが、メロが捕まえようが、
キラが捕まればいいわけで。手段を選ばないところはL譲りなんじゃないか?
キラ事件が解決したらメロに自首して欲しかったんじゃないかな?
目的の為に手段を選ばないのは月メロニアL全員そうだが
その形は違う
メロが生きていたらニアは彼をどう扱っていたのか…
>>360 ああ、そうそう、自分も読んでてそういう印象を受けた。
なんかニアアンチ気味の人が紛れ込んでるような・・・。
ニアメロの関係をドライに捉えてるか、お互い複雑な感情を抱きつつ絆があると思うかによって
各コマの描写の受け止め方がそれぞれ違うものなんだね。おもしろい。
ニアはメロとの関係もSPKの関係もどっちもドライだと自分は思ってる。
そこでニアヒドス、SPKメンバーカワイソスはスレ違いなような気がする。
ニアの態度の受け取り方も主観によるし
自分は複雑な感情があると思う
じゃなきゃニアは、メロもキラと同じ扱いしてたと思う
目的の為には手段は選ばない、犯罪者は人間扱いしないとこも両者は同じ
でもメロには優しい部分があった
でもニアも人間なんだから、当たり前だとは思う
同じ施設で育った幼馴染と、顔も知らんキラが同じわけない
メロと同じ行動を、ニアが知らん他人がとったらもっと厳しい対応してると思うし
何だかんだとニアって優しいと思うが
死んだLが浮かばれないと言って証拠優先にしたり、仲間に命かけさせて入るが、
最後は自分もキラに顔晒して直で対決してるし、何かにつけメロを庇ったりしてるし
顔も知らんっつーかLを殺した相手だからなキラは
自分もニアは、メロやLに対して複雑な感情はあったと思う
じゃなきゃ最後のチョコかじってる描写とかいらなかっただろうし
あのシーンはつぐみの悪意を感じた。
あんな疑惑持たせといてニアにチョコ食わせるはないだろう
つぐみにとってニアって本当に「つごうの悪い事はコイツのせいにしとけ」
的なキャラなんだなとおもた。
まあ主人公に対しても、「最後の少女は救済のつもりで…でも皮肉にもとれますねー」的な事な扱いだからなぁ
>>365 まるっと全文同意だな
なんだかんだでやっぱり優しさはあった。すごい分かりづらいし自分もたまに
イラっと来たけど、何回か読むと結構複雑な心境だったのかなとオモタ。
ニアはLが嫌いと小畑が言ってたが、Lのやり方を気にしたりLの事をSPKに話す時も
なんか…言葉では言いづらい雰囲気だけどやっぱり本当に尊敬してるって事が分かった。
最後のチョコ食べてるのは意図的にだろ
>>367 自分の言いたいことを言わせるキャラでもあります
で、疑惑とチョコって矛盾する?
メロからノートを取り戻そうとして、総一郎が目を持ったけど…
総一郎がメロの名前を書いたら、その後も名前を書かなければ死んでしまう
けど13日のルールは嘘なんだから名前を書かなくても総一郎は死なない(総一郎の性格だとメロの名前を書いたとしてもその後絶対ノートは使わないし)から13日後にルールは嘘だってバレちゃうよな?
月はノートを取り戻すのが第一でその後嘘ルールがバレてもいいと思ってたんだろうか?
キャラの考察スレでスレ違いだと思ったがここならみんな答えてくれると思ったので
長文すまん
そういうのは本スレでも答えてくれる人いると思うから
次から本スレで頼みます。
月は13日後に総一郎を殺すつもりでいた。
>>370の質問がいままでの流から
特にスレ違いとは思わないのに
本人がスレ違いといいつつ書きこみ
>>371がそれを受け入れつつ
本スレ誘導
この流が読めないのはおいといて
>>370 つぐみ
親殺しは絶対させないのは決めていました
=今後の展開に邪魔になる総一郎は(つぐみに)殺されました
なんかごめん
利用でもあり協力でもあり競争でもある複雑な関係
ただキラの後、ニアはメロに対して
親しみの感情もあるからこそ自分の手で捕まえたかったかも
その辺は全く空想するしかないけど
>372-373
まぁ、そんな深刻になる必要もなかろうよ。マッタリやろうや
>>370 自分も月はルールに合わせて総一郎を殺す覚悟でいたと思う。
松田を切り捨てるつもりで立てた計画が父に向かっちゃって動揺はしただろう
けど、どっちにしろ嘘ルールを崩さない為に殺すことに変わりはなかったはず。
それをさせないために神(つぐみ)が話を操ったのもまぁ正解だろうけど。
だが親殺しが駄目といっておきながら通常の殺人をバカバカやらせるところが
よくわからない。
つぐみにとってそこが何かの境界なんだろうな
378 :
370:2007/03/24(土) 19:42:44 ID:OxmY3OhS
みんなありがとう
読み返してたら今更疑問に思ってしまって
自分のせいで雰囲気悪くしてごめん
ん?別に雰囲気悪くなっていないと思うけど・・
それはデスノの話に(ry
381 :
380:2007/03/24(土) 23:47:46 ID:yC/0PjMW
誤爆
>>374 メロはニアのキラ逮捕に半分貢献した形。
もうニアはメロを捕まえる立場じゃない。日本警察に引き渡す気もないと思う。
捕まえると言ったのは月への手前では。
あとメロの罪を立証できるのは、総一郎が顔を確認した誘拐ぐらい。
そういやミサもスルーしてたね>ニア
確かに副大統領がSPKの解散宣言した時点で
国家組織でもなんでもないキラ(月)を捕まえる為だけの
ボランティア団体みたいなものになったし
当時のLは月なんでニアの立場も一般人と大差ないので
メロを捕まえる義務はないか…
>>383 訂正
×そういやミサもスルーしてたね>ニア
○そういやミサも証拠が無いとかでスルーしてたね>ニア
二部のキラ寄りな世界ではメロは勿論ニアやSPKも犯罪者
>>383 記憶と所有権の関係も知ってればミサも捕まえられたのにな
>>385 Lをついでからならどうなるのかな?
でもあれだな。Lが世界一の名探偵ってことだけど、死神の存在をLたち
が知ってしまったら本当なら操作は振り出しに近いくらい戻りそうだけど。
つまり死神ってのは日本語もしゃべるし人間にできないことを色々できる。
つまりデスノってのは死神の道具のほんの一部でキラの殺人も死神の遊びで
本当はドラエモンみたいに何でもできる奴だったらLの推理も意味を持たなくなる。
まあ実際はそんなこと考えてる暇がないだろうけどね。
実際ワタリやLが死んだときもうノートのルールなんてウソか本当か調べるのは
不可能に近いはずだけど。
388 :
387:2007/03/28(水) 00:06:24 ID:uH3fy7li
Lが「もし天から全てを見通せる者がいて、我々の存在も全て筒抜けだったら
正直悔しい」・・「おかげで99%すっきりしました。そんな者の存在はない」
だけど天から見通せる存在ってのも的外れじゃあないんだよな。リュークとか
椅子から引っ繰り返った時点で、Lは死神の存在を十中八、九信じてたんじゃない?
>>389 そうでもなきゃ辻褄が合わないことが多すぎるっていうのはあったかも。
でもLはまず証拠だからねえ。信じるのと証拠を挙げるのはまた別問題だろうけど。
>>387 簡単に移動させられる上、切れ端を使った分裂すら可能な殺人道具。
しかも人間の目に見えない共犯者の死神。
振り出しどころか、今まで疑問に思ってた事の辻褄があって
一気に捜査が進んだと思うが。
だからLは、危機感を持ったレムとつぐみに殺されるはめになったんじゃ。
まぁ、あの辺りはハッキリ言ってLが可哀想でならなかった。
ノートの事は殆ど知らない上、嘘ルールで回りの馬鹿な捜査員に
「監視やめろ」「100%白だ」などと詰寄られる。
さらにミサ・レム・黒月が相手という圧倒的不利な状況。。
そして13日ルールに疑惑を持って、検証しようとしたら即殺される・・・。
やはり入学式あたりの心理戦が一番面白かったな。1 ON 1 だし。
ってスレチかな?
スレ違いかそうでないか、書き込む前にスレタイと内容を見直して判断すればいい。
裏表紙に書かれた嘘ルールだが、
今までの推理(例えばレイが尾行していた人間の中にキラがいる)まで白紙に戻す
則ち月に都合良く出来過ぎている点から、疑惑は晴れないと捜査員を説得出来たとしても
レムのミサへの愛情がある限りLの死亡は確定している。
Lはレムの愛情に滅ぼされ、月は最終的に魅上の気配りがきっかけで滅ぶ
鍵を握るキャラの情の扱いや対比が独特だなと思った。
ニアたちはイギリスで育ったのに、何でアメリカ側についてるんですか?
>>394 アメリカ側についてるんじゃなくて
アメリカを利用してるんだよ
(利用という言い方も語弊があるかもだけど)
イギリス警察よりFBIのほうが能力が高いと思ったから?
アメリカの方がそういう事に金回りとか設備やその他色々使い勝手がよさそうだったとか
ちなみにイギリス警察は山高帽のスコットランドヤード
組むとしたらMI5か6とかその辺のじゃないかな
正確にはぐぐって下さい。MI6とかは新聞広告でも諜報部員募集してるよ
以外と給料安かった・・
LもCIAでなく、わざわざFBIに違法な捜査活動をやらせたくらいだから
ワイミーズメンバーはFBIにより強いコネがあったと思っている
捜査本部がLの足引っ張ったって言うレスたまに見るけど
レムが捜査本部に来た時点で
本部の捜査員が月を白と言おうがLの13日ルール検証に前面賛同しようが
結局ミサがピンチになって、レムはLを殺すしかなくなるんだよな。
>>398 アメリカでの事件を解決した実績が多くて信用があったとかかな。
>>399 そうとも言えないと思うよ。
Lが2人を解放した時点での↓のルールが守られていないし。
1.キラを捕まえるまで(事件解決まで)24時間行動を共にする。→ライト
2.第二のキラの物的証拠がある為、事件解決まで監視下に置く。→ミサ
これが守られていればミサと月が監視対象から外れる事が無くなる。
つまりミサが再びノートを手にして記憶を戻し、犯罪者裁きをする事が
出来ない訳で、レムがミサを守る為にLを殺す必要性が全く無くなるから。
それにいずれLが13日ルールを検証する事になろうとも、↑の筋書きに
なっていれば、ミサは記憶が蘇っていないしノートも無い。
つまり自白も証拠も取る事が出来ないので、結果的にレムが自分の命を
代償にしてまでLを殺すとは言い切れない。すべて月及び作者の都合の
いいようになっているし、ここから先は作品自体の質もかなり下がった
と思われる。
まぁ話の筋のためにキャラを都合のいいように動かすのは
作者としちゃ当前だけどな
死ぬ前に劣化するのは他のキャラにも当てはまるし
作者および2部批判の部分は微妙にスレ違いでは
>>400 火口が死んだ時点で裁きは止まったので、キラ事件は解決した事になったんじゃない?
>>402 あの火口は明らかにキラに殺されているので止まっていない。
ミサが裁き始めなくても死神の存在とノートという決定的なものを押さえてる以上
Lならそう遅くないうちに真相に辿り着けるんじゃないかね。
記憶を飛ばせることだって13日ルール同様検証出来る。
どうしたってLがあきらめない限り、レムは彼をいつか殺すことになると思うし
あきらめたところで、月のほうがLを殺すことをあきらめないと思うし
ミサにレムがついてて、そのミサに目を付けた時点でLの死亡フラグ。
助かるとしたら真相を明かした上で、月とミサを生かして軟禁するように
レムと取引するくらいしかない
>>404 いや、L以外の捜査本部の者達にとっては、と言う意味で
ミサがノートを再び使い始める迄はノートが複数あると言う証拠も無く、火口の死因も最後まで不明だし
火口が死んで裁きが止まった時点で火口=キラだったで済む訳だから
2人を釈放するしかなかったと
>>406 言いたい事が良く分からない。
Lはノートの所有者を捕まえることは諦めないだろう。
しかしレムがLを殺す理由はミサを守る為でしかありえない。
そのミサが記憶が無い上ノートも使ってなければ、捕まる訳も無い。
加えてL自身はレムがミサを守ろうとしている事を知らないのに、
最後の2行の発想が出て来る事が理解出来ない。
>>408 >406は「Lが殺されない展開にするとしたら、そうするしかない」と願望を言ってるんでしょ
>>407 キラと第二のキラが同時に存在していた事と、火口と初代キラの裁きの違いから
ノートが複数冊あるとLは断言している。
つまり事件は解決したとはとても言えない状況で2人を解放したのはLの大失態、
言い換えれば「作者の都合」でそうなったと考える方が自然だろう。
>>408 >そのミサが記憶が無い上ノートも使ってなければ、捕まる訳も無い
レムもそう思って月に協力したんだろうが…
しかし実際ミサはノートを掘り起こして記憶を取り戻した
月がLを殺すことをあきらめず、しかも自分で目を持つ気がない以上
ミサがそのままノートにもLにも関わらずにいることはない
>>助かるとしたら真相を明かした上で、月とミサを生かして軟禁するように
>>レムと取引するくらいしかない
は、物語の外から見て考えた場合、ね
指摘のとおり、Lはレムの真意を知らないから、物語中ではありえない、ということ
(あるとしたらLが月を追い詰めて、レムのほうがミサのために取引を持ちかける可能性くらいかな)
412 :
名無しかわいいよ名無し:2007/04/02(月) 14:40:45 ID:ZS55tp2J
死神の移動範囲がよくわからないけど、ミサは目の取引をしなくても
レムにLを殺させればいいのに。
>412
Lを殺した時点でレムは死んでしまうんだよ
ヨツバのトイレでミサはそれを頼んだけど、レムに断られてる
>>413 そうなの?
でも何で死んでしまうのだ?
>>414 Lがミサを殺さないつもりならレムはLを殺しても死なない
かも知れないが、放って置けばLは月を捕まえるので
結果的にミサの寿命は縮む。それを阻止する事は遠回りして
ミサの寿命を伸ばすことになる。
>>415 Lはミサを殺さないから、大丈夫なんじゃない?
>>414 「特定の人間に好意を持ち、その人間を助ける目的でノートを使うと死神は死ぬ」から
レムのミサに対する愛情が冷めたら、Lを殺しても死なないけど
>>417 レムはミサに好意なんてもってないでしょ。
あるとすればジェラスの思いを無駄にしたくないという
ジェラスへの思いだと思うけど。
>>415 >>416 前提が間違えている。
死神が死んでしまう条件は、ある特定の好意を持った人間の寿命に関わる
理由でノートを使った場合。その具体的な範囲は良く分からないが。
もともとLは誰であろうと自分自身が人を殺すことなどないだろう。
>>416 そうだよね。
Lがミサを殺したら、キラと同じになっちゃうわけでw
>>418 持っている。さらに火口と関わった事により月にも好意を持ってしまった。
もっと原作を読んでから書き込んでくれ。
>>421 ごめんよ。
ちょうどアニメと同じところだったから、アニメ板のほうに書いてるつもりだったw
L自身がミサを殺さなくても、月がキラとして死刑になればミサは後を追うだろう
少なくともレムはそう考えた
>>424 それは無理がありすぎだろう。
死神のデスノートを使っての殺人を、法がどう裁くのか未定だし
キラが死刑になったからといって、ミサが自殺するとは限らないし、
仮に自殺したとしても、自殺を直接ではなく、間接的に抑止することにまで、
デスノートの効力が発揮されるのかも疑問だし。
>>423 いや、こちらこそきつい事言ってすまなかった。
>>424 それは少し違うかな。
レムがLとワタリを殺す事を決断するプロセスを見れば分かると思うけど、
月がまずミサにノートによる犯罪者裁きを行わせ、捕まれば極刑になると
会話で誘導し、レムに揺さぶりをかけた。サブタイトル「二択」からも明らか。
つまりレムは自分が死ぬか、ミサ(月などどうでもいい)が捕まり死刑になるか
の二択から、自らの死を決断した。
つまり月が捕まる分には、ミサが共犯者で無い限りLを殺す決断はしなかっただろう。
>>425 >1
とりあえずお前は原作全巻読んだ後でこのスレに書き込め
失せろ
>>427 冷静に語るスレで、感情むき出しとはねw
>>428 別に
>>427の味方でもなんでもないが、ここは「根拠ある考察」で書き込む
ルールでしょ?
ぶっちゃけ全13巻読破した俺でも、
>>425はもちろん君の書き込みの殆どが
理解出来ない。まず
>>425を分かるように説明してくれ。
相変わらず緩急の読めんスレだなここは……
とりあえずコミックス七巻101ページの1コマ目、レムのモノローグ
「夜神月が死んだらミサは生きる望みを失う事はわかった」
とあるので、その前後の展開を含めてみると、
少なくともレムの主観の中では、Lの存在がミサの寿命に
かなり密接に関わっているだろうことは読みとれるな
ID:ZS55tp2J
間違えて書き込んだんならここは自分から引いてくれ
悪いけど原作読んで出直すべきだと思うよ
>>430 >相変わらず緩急の読めん
まったくだw
ふと思ったけど、Lは月が入試で全科目満点取ると言う事までは分からなかった筈
月がトップで合格していなかったら、隣同士で座る事も無く、自己紹介も出来ず
L1人壇上で新入生代表挨拶する事になった訳だけど
それって凄い間抜けな事態になりそう
>>432 あれは月を直接監視するのとプレッシャーをかけるためだと思うので
別にL一人で総代やっても大して問題はなかろうよ。
むしろプレッシャーの点では、優秀さアピールで好都合かもしれん。
「私がLです」は後からいつでも言えるし、
入学式の時にLの存在が浮いてるのは
月が隣にいてもいなくても変わらんw
と、マジレスしてみた
>>433 >入学式の時にLの存在が浮いてるのは
>月が隣にいてもいなくても変わらんw
wwwwwww
まあL1人で挨拶やっても問題ないのに加えて
その後月に声かけるにあたって多少は話をしやすくなるというのもあるかもな。
声かけられる側からしたら
全く知らない奴から声かけられるより壇上で見た奴からの方が話しやすいだろうし。
>>432 入試もテニスも含めて、「文武において両者は互角」というのをあの辺り
の展開で描写したかっただけであろう。こういった漫画的描写に理屈など
考えても無駄と思われる。
私的にテニスは武ではない…むしろ軟派要素なんだが…
>>436 テニスプレイヤーに失礼だろう。テニサーに軟派な者が多いだけでテニスに罪は無い。
個人競技でインテリジェンスに見え第三者にわかりやすいのはやっぱりテニスじゃないか。
それ以前にここで言う武って単に運動系を指してるだけだろw
440 :
435:2007/04/05(木) 09:10:45 ID:snw7uWoK
>>439 その通り。「文武両立」って良く聞くでしょ?特に小・中学校あたりで。
あのシーンでの本質は
>>433の言う通りで、L曰く「一番何かを感じさせた」
夜神月に対して、「もしキラだったら・・」というLの最大の攻撃&防御。
『屈辱』で月自身もそう言っているしね。
入試テストは直接相手を攻撃するわけじゃないので、まあ月L互角って表現でしょう。
テニスなどああゆうスポーツやゲームは強い弱い別にしてもどっちかが勝つ。
で月がわずかに勝ったのは、後の展開を表現した感じかなあ。映画だとチェスだけど。
もしどこかでニアと月がテニス勝負したら・・・
時間が経つにつれて月のリードが広がるが試合終了間際で、隣で野球してたメロのホームランが
テニスの審判に当たってノーゲームになりそう。
ニア「仕方ないですね。これでは続行できないかもしれません。まだ続けますか?でもまあ
あなたのほうが強いでしょう。あのままだと私の負けでしたよ。」
「(こいつわざと言ってるな。このまま僕が自分の有利さを強調すればまるで
僕が大人げないのを見越してか)いやそれはわからないよ。じゃあまた今度やろう」
>>441 うろ覚えだけど、大場は最初フェンシングにしようとしてたとか?
後半は話の中身を言い得て妙だ…
月・ミカミ VS メロ・ニアのダブルスが見たい。
ミカミは月に合わせようと動きが硬い。
メロは自分勝手に動いて陣地の9割はメロが動き回る。ニアはメロがあんまり
動くからほとんど動かない。だけどちゃんとボールの動きを読んで最小限で球を
返すからメロがいらいらする。
最後はさわらなくていい球をミカミが触って自滅・・
>>443 それは持ち上げすぎ
体育会系にとっちゃ最小限の動きなどありえん
ニアは武を認められないなあ
>>445 ニアはダーツ全部はずすというか、刺さりもしなかったしね…?
ニアといえば、日本に来るときの飛行機の中では普通の服に着替えてたのか気になる。
白パジャマの姿以外どうも目に浮かばん
自分の想像では…
パジャマのままレスターに抱っこされて飛行機に乗ったとみた!
パジャマの上にコートとか
>>448 ゴメン全くニアヲタじゃないんだがいつも気になってたもんで。。
>>447 >パジャマの上にコート
これだ!
つか考察でもなんでもないような。
ニアは何故パジャマなのかについての考察とかは?
小畑は「脱力系」とか言ってたけど、よく判らない
>>451 自分も気になる。ニアはSPK本部に寝泊まりしてたわけ?
ハル達はよそに住んでたようだけど。Lビルほどのセキュリティなさそう。
自分はLや月が監禁中髭がまったく生えないのかが気になるんだが
松田や総一郎は生えてたのに
地下鉄の駅から階段あがってすぐのところの
ビルでしたね>SPK本部
いつも一室しか描写がないから、狭いアジトという
印象がある
>>451 締め付けるような服装は、思考の妨げになるのかもね
そういえばLも いつもゆったりしたTシャツとパンツ、靴下も嫌いだった
しかしLはまだしも、自分の上司がニアみたいだったら最初は戸惑いそう
SPKメンバーはすっかり慣れてるんだろうが。
天才じゃなきゃただの変な人になっちゃうなw
グーグル社にいそうだ
ニアみたいな社員
>>453 月やL ミサ 総一郎も
監禁時は風呂に入ってないんだよなー ひげはまあどうだろ、描写ないとこで
電動カミソリで剃ってるのかなー。
松田とかはヒゲが気にならない性格なのかも
>>457 月・ミサに関しては容疑者だし、総一郎も恐らく風呂に入ってなかった。
しかしLは監禁ではなく、↑の3人を監禁して高級ホテルの一室で監視して
いただけだ。何故風呂に入っていないと言い切れる?
根拠となりうる描写があるなら教えてくれ。あくまでも原作の範囲で。
風呂は知らんけど髭ぐらいはワタリがやってたんじゃあないか?
着替えさせてたんだし体を拭くくらいはしてたと思う。
ミサと月はワタリが?
総一郎は自分でやってたのでは。
それでヒゲまで剃る気分になれなかったのかも
ポテチ捨てる時、
『何だ今の”ゴト”という音は』
ってならなかったのかな。
月の事だから、用意周到にゴミ箱の底にプチプチでも敷き詰めていただろう
>>455 Lやメロが上司でも普通とまどうと思う
変人だらけだよ
その前にニアが天才とは思えんのですが…手先が器用とは思うけどね
前々冷静じゃなくなってきてるよね、最近の流れ
>>464 何をテーマに議論したいのか分からない。批判ならアンチスレどうぞ
>>465 自分もかもしれん…気をつける
感想オンリー、言い捨て禁止にすればいいよ、もう
てか、感想事態排除すればいいんじゃないの?
冷静スレなのにムカムカしながら冷静じゃない文書き込んだり揉める元だ
初期スレの頃から何度か言われてる事だけど、
意見をいう時は極力原作のどこを根拠にしているか示すようにすると、
それだけでもかなり落ち着くと思うよ。
言い捨て禁止はデフォだろう。
あとはまぁ、投稿前に深呼吸して読み直すとか。これも基本だが。
個人的には、感想「だけ」のレスは論外だけど、考察の後に
ちょっと感情入るくらいなら許容してもいいじゃないかと思ってる。
否定的な感想や過剰な萌えは個人が抑えるべきだと思うけど、
嫌いな訳じゃないよくらいは、思うなら伝えて欲しい
…っていうのは、やっぱり難しいかな
盲信的な萌えやアンチ意見だけが感想じゃないと言いたかったが、
それも個人の差が弊害になるなら廃するべきかもね。
スレズレ&長文ごめん。
自分も468に賛成かな
464のように何の根拠も提示しない主観のみの書き込みは、
スレ違いだし何の必要性も感じないけど、
「○巻の○○を見て〜」みたいなのがある分には
まあある程度はいいかなと
それでも度が過ぎれば批判対象にはなるだろうけどね。言い方の問題だ
>>463 >Lやメロが上司でも普通とまどうと思う
確かに。。
ただ仕事場でパジャマ、おもちゃを持ってごろごろ床に転がっているニアは
ダントツでびっくりする上司だと思う。。
ニアは、Lに勝るとも劣らないくらい冷静さを保っていたね。
時々自分のおもちゃに気持ちをぶつけているようだったが…(ロボットべキッ、鋏ヂョキヂョキ等)
このスレも冷静にいきましょう、自分も気をつける。
ニアの手先が器用というのは、サイコロタワーやプラモ組立て、
東京タワー製作あたりに根拠があるんじゃないかな?
ニアを天才とするのにも根拠がないと思うよ
話変わるけど…
アンチと信者の根拠にはズレがある
同じページやセリフ読んでも、解釈が180°違うから
なんだかなぁ…
>>464、
>>471 ニアの優秀性については、優秀な子供が集められていたワイミーズの
総合トップっていうだけでも、設定としては充分「天才」の範疇だろ?
メロやマットを含むワイミーズにいた子供たちだって、程度の差はあれど
それぞれ「天才」と言っていい人間の集団として作品内ではくくられて
いたように思えるんだが。
もちろん、ワイミーズの最終目標に据えられていたLも「天才」
そのLと同レベルでモノを考え、戦った月も「天才」
デスノはそんな天才たちの物語ってな側面もあると思って考察してたんだけど、
○○は天才に見えないって人たちは、そうだとして何が言いたいんだ
演出が失敗だとか気に入らないとか、そんなんが言いたいだけなら他所でやってくれ
少なくとも俺は、各キャラの行動や心情が、物語上どんな作用をしているのかを
語りあいたいためにココを見てるし、そのためのスレだと思ってる。
その見方を中心にするなら、萌えもアンチも出る幕じゃないだろう。
>>471 455ですが、
>ニアを天才とするのにも根拠がないと思うよ
Lも(月も)連載開始当初から天才という設定。
13巻によるとワイミーズは天才を生み出す養護施設となってる
そしてニアも「Lに最も近い天才少年」と書かれている
ついでにメロは「優秀な頭脳の持ち主」
13巻は公式本だから、天才、という設定でいいのでは。
ニアは、魅上を割り出すときに膨大な複数の映像を同時に見ることができる特殊能力もあったね
後半の意見には同意です
>>471、
>>474 >アンチと信者の根拠にはズレがある
アンチや信者は、ココではそれを自分で切り離して語ろうとする事が前提
なんじゃねーの?
萌えアンチに限らず、個人間での解釈の違いは普通にあるだろうし、
そういう意見のすり合わせや(相手の意見を尊重した)議論が、このスレの
醍醐味だと思うんだがなぁ……
と、これだけではなんなので、俺もちと考察を語らせてもらおう。
他の人の意見も聞かせてもらえるとウレシイ。
Lやニアについて、現場の捜査員達に対する態度が問題になっているけど
ワイミーズでは他人を扱う技術というものを教えなかった、もしくは重要視
していなかったんではあるまいか。
または、対人関係や体調管理などを無視してでも己の能力を最大限に高める
状態を維持することを最優先するように教育していたとか。
…と考えると、一応各描写のスジは通るような気がする。
また、L=竜崎がその論法で「成功」していたからその体制になったのかも
しれんし、創立者たるワイミーが単にそういう主義の人間だったのかもしれん。
真否や是非はともかく、そう考えるとなかなかに業が深いなワイミーズ。
>>471は設定に文句つけたいだけなのか?
作中で天才よばわりされてるキャラに天才と思えない、アンチですと言われても…
やはりアンチスレ関係のがいいと思うんだが
美形設定のキャラに美形に見えない、やさしい設定のキャラにやさしさが見えない、
と言ってるようなものでは。
こういう話はアンチスレでよく耳にする
何かニアが天才かどうかの話が出てるが、そもそも「天才」なんてのに
明確な定義は無いだろう?極論を言えばおまいらの身近にだって「天才」
と呼ばれてた人間はいたはずだ。
なので俺的な解釈の天才とは、「あるコミュニティーの中で突出した能力を
持つ者に対するシンボル」と定義している。
上記定義からすれば、ワイミーズ・SPKどちらのコミュニティーにおいても、
ニアは明らかに「天才」だ。理由は敢えて書く必要も無いだろう。
>>476 L・ニアの捜査員に対する態度についてだが、そもそも彼らは(特にL)
世界中の警察が手におえないような難事件に手を貸し解決に導く、
警察関係の影のトップとはっきり作中に描かれている。
彼らの目的はあくまでも「誰もが納得する証拠を挙げ、キラ事件を解決する事」。
これも作中で何度も描写されている。
つまり彼らにとって捜査員達とは、自分の指示に従ってくれるだけで良い存在。
だからSPKメンバーはそれを理解して、その通りに、いやそれ以上にニアのサポート
に徹した。個人の意見など日本の捜査本部のバカ達のようにぶつける事もしなかった。
それが正解だと俺も思うし、事実SPKメンバー無しではニアは月を追い込む事は出来なかった
だろう。日本捜査本部の連中は自分達の立場もわきまえずに、Lの邪魔をしてるとしか
思えないシーンがいくつもある。だからLにとってワタリは絶対に必要な存在だった。
結論を言うと、L・ニアの捜査員の態度には全く問題は無い。
何故なら指揮をとるそこのボスだから。ただ忠実に従えば良くそれ以上は必要ない。
まあSPKと捜査本部じゃスタートラインからして違うからな。
初めからニアに全幅の信頼を寄せトップ命令に忠実な部下であるのがSPK
信頼関係など皆無に等しいところから
しかも部下というより捜査協力、共同捜査のょうな空気だったのが日本捜査本部。
立場を弁えていないというより立場の初期位置が違う。
>>480 確かにその通りだが、日本捜査本部の初期位置など問題ではなく、
キラ事件に関してはLがトップである以上、忠実に従うのが部下の役割だろう。
Lが資金・設備等全て責任もって用意し、そこで捜査をする事が決まった時点で。
さらに言いたい事の本質は捜査本部連中の事ではなく、「キラ事件」という
過去最悪の難事件の捜査本部のトップとして、Lなんかむしろ丁寧すぎるくらい
の対応をしていた。警察飛ばされたときの生活保障とか。
つまりL・ニア共に責任者(トップ)としての態度・対応はあれで良いと。
それを言ってるだけ。
Lと日本捜査部の思考が極端に離れすぎている…と思う
Lはドライすぎるし(トップとしては普通かもだが)
松田達は感情的すぎる(一般人としては普通かもだが)
警察って捜査のプロではあるけど所詮人間。
被害者が怯えきってる様子を見て「犯人許せん!」と燃えたりする事もある。
被害者は全員被害者なんだから差別してはいけないけど
感情を全部殺すような教育はされてないんだろう。
日本捜査本部もLがトップなのだから、とか資金設備面のことだとか
色々わかってはいても息子がキラ扱いされたり
20の女の子を監禁してる様子見て反発心が芽生えてしまったんじゃないかな。
>>483 それは分かるが、その時点でもはや「キラ事件」を解決するプロではない。
それに俺が言ってるのは、L・ニアの部下への態度・対応の問題であって、
部下のL・ニアに対する感情だとかはどうでもいい。
>>477 13巻や設定上の「天才」よりも作中表現派なだけだよ。賢いとは思う。
ただ天才は、アインシュタインやレオナルド・ダ・ビンチのように後世に語り継がれる人の印象。
何人も天才がいるわけないという考えから。
Lはともかく(*オタじゃない)、メロニアは二人でL分(記述あり)。
肯定じゃなきゃダメなら、もう書かないよ。
意見のすりよせについては矛盾してる。
>>481 それはそうだが実際のところ
捜査本部連中はLの部下という意識はあまりなかったんじゃないかな。
キラ事件の捜査をするにあたって
Lを中心にして捜査するつもりではいても
Lの部下として捜査する意識というか実感は持ってなさそうだ。
まあL、ニアのトップとしての采配については異論ない。
>>486 いや、そこまで天才について深く考えてはいなかったが…
486の天才の定義がそうなの?
>>486 というか、キャラや物語を“考察”するなら設定を重視するのが
普通だと自分は思ってるから、そこに主観を持ち込まれると
いよいよ本当に話が噛み合わなくなるような…
いや、表現上の読み取りも大事だと思うけどね
あと、肯定じゃないとってより、否定には特に細心の注意を払う
くらいの気遣いは必要だと思う。
ここは基本的にデスノ好きが集まる場所だし、
そのポイントだって様々だ。
好きなものを一方的に否定されたら誰だって嫌だろ
自分は、公式設定の尊重は、その最低限の譲歩ラインだと思ってる。
月はハイ・アチーバーなのかな?
>>486 何でそう「天才」という言葉に固執するんだ?後世に語り継がれる人物?
有名どころを挙げてるが、とんでもない凶悪犯罪者も後世に語り継がれるぞ?
しかも自分で基準が設定出来てないなら、ここで議論する意味は無い。
俺の基準と考えは
>>478で示した。しかしそれは単なる個人的見解で、
皆の理解を得ようとは思っていない。だからもうやめないか?
>>488 いや、
>>486の考えだと音楽家に多いが(モーツァルトとか)、死後に
名を残すような人物らしいから、存命中は天才になりえないはず。
>>487 >キラ事件の捜査をするにあたって
>Lを中心にして捜査するつもりではいても
>Lの部下として捜査する意識というか実感は持ってなさそうだ。
これは概ね同意です。作中にそういった描写もいくつかあるし。
しかし警察庁の人間として給料をもらいながら、いやそれどころか
”命がけで”Lと捜査をする覚悟までしたなら、少し認識が甘いと考える。
特に相沢の「月くんを解放すれば、局長も出てくる。」発言は論外。
そのくせLに反発して、ヨツバの7人逮捕をしようとしたが出来ない無能ぶり。
なら素直にサポートに徹するべき。プロとして。
・・・スレ違いかもしれん、スマソ。
白熱しとるなw
>>479、レスd
そもそもLやニアには、捜査する上で対人的な問題はなかったという意見でおk?
それはそれでアリだと思うが、捜査本部叩き(バカとか)はスレ違いだ。落ち着け。
ただ、俺は捜査に限らず、Lやニア(や、メロ)に対人上の問題がないとは
思えないんだよ。
人と話す時に相手の目を見ないとか他の事をしているとか、そういうのは
コミュニケーション能力が低いか、もしくはその気がないってことだろう。
部下や上司に関係なく、他人に不快感を与えかねない事を、彼らは当然としてる。
「他人を使う技術」っていうのは、いかに相手にストレスを与えずに
最大限の能力を発揮させるかの意味で言った。あくまでも習得できる「技術」だ。
それを彼らが知っていて無視しているのか、それとも習得する機会がなかったのか。
それがワイミーズの教育方針のせいなのかどうかを考えて
>>476を書いたんだが、
言葉足らずだったかな。
>>489 面白いな。Lやニアは確かにそれっぽい。
ワイミーズ自体がギフテッドを中心に集めた組織だった可能性もあるかも?
Lは当初正体を隠していたし、日本警察を疑ってひそかにFBIに身元を調べさせていたのが
最悪の形で露見した上、L=キラと言う噂も立っていた頃だから
ニア程信用されなかったのは仕方が無いな
ニアは大統領とFBI長官直々の紹介付きで、最初からSPKの前に顔も正体も晒していたし
>>496 >そもそもLやニアには、捜査する上で対人的な問題はなかったという意見でおk?
質問の意図が分からないが、服装とか座り方とか喋り方の事?
おそらくこれらは単なる漫画的描写。「こういうキャラにしたら面白そうだなぁ」
という単なるキャラ設定と考えている。こんなものに根拠ある考察など到底無理と
考えているが、どういった議論を展開したいの?
あとワイミーズの教育方針が彼らの人との接し方に影響を与えているというのは、
メロの人への応対の描写からまず考えにくい。
>服装とか座り方とか喋り方の事?
大雑把に言えばそう。キャラ立てから背景を見出そうとしてみるというか。
仮にワイミーズが、人間関係の構築に重きを置かず、個人で完結できる範囲での
自分に都合の良い状態(Lやメロなら好きなもの食べ放題、ニアなら遊び放題)
を維持し、それに終始することで普段から能力値を高めるのを最優先させる教育をして
いたとしたら、LMNたちのそれぞれ特定のものに対する執着や、世間一般からは
敬遠されそうな行動の数々(人前での行儀の悪さとかね)の説明がつくかもね、と
まぁ、ただそれだけだよ。
こういう描写をあえて深読みするのが面白いんであって、「漫画だから」で思考放棄
してたら語る事なくならないか?
念のために言っておくが、対人的に問題があるからって上記キャラに魅力が無いとか
叩かれて当然とか、そんな事は一切思ってないからな。
つか、さっきから俺語りすぎだな……ちと頭冷やしてくる。
米国のニュースとかドラマなんか観ると、高校生が授業中菓子食ってたり
ビジネスマンが職場で机の上に足乗っけて仕事しても、教師や上司に怒られていなかったりするから
案外Lやニアは向こうでは、日本程には無礼には思われていなかったのかも知れない
欧米でもマナーはあるぞ。むしろ人の上に立つ人間ほど礼儀を求められる。
企業によっては歯科矯正してないと出世できないとか、
身嗜みや態度に関する批評も下手すりゃ日本の比じゃない。
イギリスなんて特に厳しそうな国だよね
>>499 >こういう描写をあえて深読みするのが面白いんであって、「漫画だから」で思考放棄
>してたら語る事なくならないか?
こういう想像をして楽しいのかも知れないが、そういうのは該当スレがあるのでは?
ここは原作中に描写された事象を基本に、何か根拠ある意見交換をするのが目的でしょう?
ネタが無くなればスレが消えるだけだろうし。
あと個々の嗜好を最優先云々の所だけど、メロのチョコに関してはワイミーズで描写が無い。
つまりそういう教育をしていたとは言い切れない。(=根拠が無い)
>>503 描写からバックボーンを考察する方法もあるのではないかな
いや13巻や原作を材料にした考察でいいよ
>>504に同意。話す事がなくなったら消える。それでいい
あんまり捻ってねじくりだすと
妄想というか…萌、アンチ思考が入ってしまう
妄想なら無限にできるし
>>504 だからLについてはワイミーズ時代の描写そのものが無いし、
メロのチョコについても描写が無いから、説得力に欠ける、
もっとはっきり言うと根拠の無い考察になってしまってる。
もちろん描写から過去を考察するのはスレに沿ってるし、
是非やるべきだとすら思うけどね。
>>507 メロに関してはあるよ
ニアが総一郎に
「何か食べてるような音はしなかったか、それが板チョコとしたら?」と聞いていた
>>505 うん。それを危惧してる訳です。
>>1にあるけど貼っておくね。
=================================================================
ここはデスノートの登場人物達を、萌えや妄想から一歩離れて
語るスレです。
「根拠ある考察」をモットーに、デスノキャラを掘り下げてみましょう
=================================================================
>>508 メロのチョコ嗜好はワイミーズを出てから始まった可能性もあるし、
それをニアが何らかの形で知った可能性もある。
もっと言えば、「個々の嗜好を最優先して能力を最大限発揮させる教育」
という推測がかなり飛躍してしまっている。何も根拠が無い。
こういうのはスレのLRにぶつかるでしょ?
>>505の言うように妄想なら無限に出来る。
うーん……。
一応、ワイミーズ出身者たちの行動的な共通項をまとめて、極力根拠(描写)を示した上で
その背景を考察したつもりでいたんだけど、読み返してみると確かに根拠の薄い、
想像に近い話にはなってたな。
というか、ワイミーズという施設自体に直接の描写が少なすぎるから、このへんは
何を言っても可能性の想像にしかならんか。
ふった内容が悪かった。無駄にレス加速させてごめんな。
>>510 総一郎に尋ねるとき、ニアは子供時代のメロが
チョコを食べるところを思い浮かべてた
それに、あれはメロがニアに「自分がやった」と知らせるためにしたことだから、
「ニアが知っている」ということを、メロが前提として知っている、ということ
ニアが後で知ったということを、どうやってメロが知るのか?
ニアはSPKのスパイにそこまで話していたのか?
>「個々の嗜好を最優先して能力を最大限発揮させる教育」
そこには自分はあんまりこだわってない
正直、スレのルールに固執するならID:q/nJvKqPの捜査本部叩きも反省して欲しい。
>>479や
>>495はニアL擁護の捜査本部アンチにしか見えない。
>>512 それも思い浮かべていただけで直接的な描写になり得ない。
何度も言うようだけど、ワイミーズを出てからチョコ嗜好が始まり
それがニアに知れ、さらにそれをメロが知った可能性を否定出来るかい?
上記可能性に関して「どのように?」と聞かれても、描写そのものが
無いから示すことも答える事も出来ない。
そもそも一番肝心な、「ワイミーズ時代のシーンに」メロがチョコを
食べている描写が無い限り、根拠になり得ない。
>>513 >>495の最後に反省している。あれじゃダメですか?
ならもう一度、気分を害された人がいたら申し訳ありませんでした。
ID:q/nJvKqP
俺がいうのもなんだが、あんたは少し落ち着いたほうがいい
>>514 >何度も言うようだけど、ワイミーズを出てからチョコ嗜好が始まり
>それがニアに知れ、さらにそれをメロが知った可能性を否定出来るかい?
そのほうがよっぽど深読みに思えるけど…
わざわざ話をややこしくしてるというか。
素直に「メロがチョコレートをよく食べていたことをニアは知っていて
思い出しながら話していた」と考えるほうが自然な読み方だと思うけどなあ
何だか重箱のスミになって来たなあ
話題すくないもの。そんなもの。
>>517 まぁメロチョコの話に関して言いたい事は、
「ワイミーズ時代にメロチョコが描かれたコマがどこにもない」
話を簡略化するならただこれだけ。
君は回想シーンを全て「キャラが思い浮かべていただけ」ってことにしてしまうのか
>>521 そんな事は一言も言っていません。
メロチョコに関して言いたいことは
>>520で纏めました。
これで分かって下さい。これで分からないようなら・・・。
いいかげんにしろよ
まあおちつけ。
ID:q/nJvKqP
この際だからハッキリ言おう。
おまえのやっている事は、自分の意見に固執して、気に入らない意見にかみついて
いるだけだ。
495で反省したと言うけど、対象がキャラから他人にシフトしただけで実質何も
変わっていない。
おまえの意見が人に理解されないなら、それは人に理解されるように説明できなかった
おまえ自身の不足だ。
責任を他人に転嫁するな。
相手の意見を尊重しろ。
反省したなら改めろ。
それができない人間は、スレッドテーマ以前の問題だ。議論に参加する器じゃない。
自戒する。潜るよ。
なんかごちゃごちゃしてるけど
>>486へ
>>471では言葉足らずすぎだよ
>13巻や設定上の「天才」よりも作中表現派なだけだよ。賢いとは思う。
>ただ天才は、アインシュタインやレオナルド・ダ・ビンチのように後世に語り継がれる人の印象。
>何人も天才がいるわけないという考えから。
>ニアを「天才」とするのにも根拠がないと思うよ
ということだよね
ただそこまで作中表現追求しちゃうと月もLもニアより上だったけど
そういう後世に語り継がれる天才かと言われるとなんだかな
東大主席だとか世界の警察動かせる探偵とか言葉で表現されても・・となる人もいるんだな
(↑月もLもニアより上だった=倉庫でのニアのセリフ「Lは超えられない。本来なら負けていた」より)
>>525 俺は感情でレスした覚えは一度も無い。あんたのようにね。
俺の分析を必死にしているが、何がそんなに気に入らなかった?
あと、ファビョりすぎて日本語がおかしい。「おまえ自身の不足」・・・?
>自戒する。潜るよ。
あんた何回行ったり来たりしてんだよ・・・。
頭冷やしに行って、逆に沸点に達しちゃってるし。
>>527 釣りなの?
525が言ってることは正しいと思う
いいかげんにしろよID:q/nJvKqP
感情むき出しの文章書いといて何が感情でレスした覚えは一度も無いだ
>>530に同意おちつけ
q/nJvKqPもちょっと後に引けなくなってるっぽいし。
もし釣りならスルーすりゃいいだけ。
まぁID:ijJy7jwL 以外はとりあえず俺にレスしないでくれ。
燃料投下してきたのはID:ijJy7jwL だから。他に用はない。
>>532 だが断るw
自分の言ってることよーく考えて出直しておいで
これはひどいw
ここは熱く語るスレですか?
まぁID:ijJy7jwLは日付変わる前にトリップつけて降臨しておけ。
そうしたら別スレ立ててそっちで相手してやるから。
外野は俺をスルーしろって。無駄にスレ伸ばしてるだけだぞ?
君のほうが面白いんですが
/::::i::::、:::ヽ、:::::\:ヽ:\::::::ヽ:::、::ヽ::、:',
/::i|::l::ト、ヽ::、:::ヽ:、::::::\::ヽ::::l::::ヽ::i:::i:::!
/:/:!:::!:|::ヽ:\ヽ::::、:\::::ヽ:::ヽ!::::::i::|:::!::!
!ハ::|::::i::l:|心、:ヽ::\:ヽ_\、\:::ヽ:::|!::|:|i
i、:!:|:、N{、ヒjヽゝ\ヾイ ヒj >、ヽi:、|!:|:l
ヽ:!::トヽ ̄ l! ` ` ̄´ |::l::|:|j:,!:! 駄目だこいつ
ト、::! u j |::/lj:::!リ
ヾ、 丶 - u リイ:|リ 早くなんとかしないと……
リヽ ‐、ー- 、_ /イ:::i
rー'"ト:l゙、  ̄ ./ , |::!
/ ヘ ヾ ヽ、 _,. ' / |:'
┌――-- ....__ ____,,_
| : : : : : : : : : : : : ̄フ三ニ__≠ニ_;彡イ
|: : : : : : : : : : {〃//\/\,.ィ′
| : : : : : : : Y´ | ヘブンズドアーーッ!!
:|: : : : : : トイ^lヘ/\/∨
:| : : : 〉.!リ ヽミ ミ ミ:ソ ID一新を期に、
|: : ∠ソ!}丶,.ニ=-(__ みんな冷静になる!!
| _ / Lノ/_.ニ"- ┴'フ⌒\
,.イレ' ノ / ┌'/´ /, ヽ
|| イ _// ,' // { ヽ ,ノ
.イ-‐ '''' ""~ ̄ r'7′ l ヽヽ.〉ノ |八
彡 へ ノ〈 l ,. -‐'''_二=〉 | }
/彡 〈/ /ヘ. ヽ ヽ/ '"´ | |,ム
/|/ 彡 / ==ー \ / `l、,. | ヽ!
/|/ 〈 ノ __ニ-└┐ ハ ,. '"´ノ.| }
/〉 ,ィイ{ ,_, -''"/ ヽ ∧ / `) ノ八-、_
X/ ' /フ′ .〉 V ヽ、 ヽ  ̄\―ュ__
SPKと捜査本部の差は、欧米と日本の差な気がする。
どこまでもプロに徹する事ができるかという辺りの差。
ニアはまああれが初なんだからさておき、
Lは今まで欧米辺りを中心に活躍していたろうから
FBIやら何やらに指示を出すにはあれで十分だったし、
つうか寧ろベストだったんだろうと思われる。
やはり捜査本部は、よくも悪くも日本人気質満載過ぎた。
余りに感情的な部分が多々見えるし、そもそもLをボスだと
思っていない描写多数。多分対等だと考えてる…つーか
「皆で一緒に頑張る捜査本部」程度の意識しかないんだろう。
国際的問題という意識が抜けすぎている。
なんだか身内の大事を頑張って解決しようぜ!レベルというか。
プロ意識が全く感じられない。実際あんなもんなのかもしれんが。
SPKはそういう所、徹底的にプロに徹している感がある。
間違ってもレスターは、ニアに「俺だって頑張ってるんだ
そんな口の聞き方ってあるか」などと言わない。
しかも、これを言うとなんだが実力的にもSPKと
正義感だけで選出された捜査本部では違いがありすぎる。
トップエリートだけでプロ意識が十分なSPKはバランスがとれているが、
「頑張るぞ!」という意識だけで集まった公務員とL、では
あまりにバランスがとれていない上パワーが足りなさすぎる。
541 :
名無しかわいいよ名無し:2007/04/11(水) 20:40:19 ID:YHjuvNVs
Lを主人公にした映画は、いつ公開されるのか、わかる香具師いねえ??
映画スレで聞いたほうがいい
捜査本部はLの足ひっぱってる様にしか見えなかったしなぁ。
漫画の展開上しょうがないんだろうが解決の方向に向かった推理をまた戻すっていうか。
何気にやる 模木さんは知らんがw
540の言うようにプロ意識の違いだろうな。
仲間を疑うなんてそんな事するわけないだろ。
みんなで仲良くがんばろーぜーみたいな。そういうレベルの事件かっての。
捜査本部にしてみりゃ白と思える証拠の方が多いから
疑うにも限界があるだろう。
冤罪だったらごめんなさいでいいんです、な警察は嫌だw
まあ捜査本部のプロ意識というより
国民性というか風土的なもんのが強いんじゃないかね。
月の立場から見れば、
捜査本部=意のままに操りやすい組織
SPK=その逆
というところか。
第1部ではLという強敵がいたから、新世界を作るために
Lに捜査本部というハンデをつけた。
第2部ではハンデ無しで月自滅へ追い込むためのSPK…
例えば確かに、Lの推理がやや強引気味じゃないか
って事はあったんだが、そこで
「それは違うと思う!だってあんま証拠ないじゃん」と
すぐに反対して白紙に戻そう戻そうとするんじゃなくてさ
まずはLのほぼ直感的なものであっても
それをフォローするように動かなきゃいけないだろう。
フォローと言っても別にLがピーンときたらすぐさまそれに従え
という意味じゃなくね。
ただ反対唱えるだけならアホでもできる。
反対唱えるならまず、自分なりの違う推理を持ってくるべき。
ただただ「違う違う」では捜査が進まない。
「違う」と反論するポイントなんて捕まえるまで有るに決まってるんだから。
捜査本部の一番ダメなとこは
月が局長の息子じゃなかったらもっと反対少なかったろうし
ミサが年頃の娘じゃなくておっさんだったら反対少なかったろうな
と思わせる所。特に松田は本気でいらん。勝手に単独行動し
Lの作戦をおじゃんにさせるのなどもう言い様もない。
なぜクビを切らなかったのかわからん。
これキャラ考察かな
捜査本部も一人ひとりはいいキャラだし、
普通の会社で一緒に働きたいのはLよりは彼らと思う
日本のお役所のめんどくさいところを、ちょっと大げさに
皮肉っぽく書いたんじゃないかな
捜査本部の人間は松田にしろ夜神 父にしろ愛すべき人柄とは思う。
真面目だし、松田だって勝手なことをしたのも自分も役に立ちたい一心からだろう。
だがこの事件に必要なのはそういった情や道徳の部分を切り捨てた先を見ること。
Lはそれが良かろうが悪かろうが
第一の目的のために、切り捨てることをも選択肢として考える人。
捜査本部の人は選択肢に入れることすら考えない人。
違うと思う。
天使が通り過ぎるのを待った方がいいかも。
>>547 違うと思う。
天使が通りすぎるのを待った方がいいかも
ミスったスマソ。
天使はまだですか
>松田だって勝手なことをしたのも自分も役に立ちたい一心からだろう。
それ、小学生なら許せるし、いい子だとは思うが、
彼らは大の大人で、あれで給料もらってるんだべ?
子供じゃないんだからそんな「皆頑張ってたよ」論は
なんだかな…頑張ってれば、そういう気持ちがあればいいのか?
断じて違うだろう。甘すぎる。
大体、松田があんな事をしたのは役に立ちたい一心というより
「皆目立った成果あげてるのに自分だけハブ、自分だけまだ何も無い」
という虚栄心、目立ちたい心、皆に褒められたい、という気持ちだろう。
性格悪くても仕事が出来る人間>>(超えられない壁)
>>>>性格だけいいが仕事ができない人間
だよ。仕事においては。それもキラ事件という大事件において
そんな甘いことで許される訳が無い。
自覚が足りなさ過ぎるし、そんな自覚の無い頑張りだけの
人間が残るってのは本当に一番厄介なんだよな…ただの無能よりも。
大体、「情緒を切り捨てた先を」なんて大袈裟に言うが
普通の仕事をしろといってるだけの話。
そもそも感情が仕事に入りすぎなんだよ。警察なのに。
あれは愛すべき人柄というより単なる正義感だけ先行した子供。
さすが月を作った父親だという感じだが。
なんか実体験とシンクロして熱くなってしまったが
ああいう無能は本っ当に困るんだよ。仕事をする上において。
デスノートの中で一番のクズ集団。
すみませんがもう少し落ち着いてください
>>553 先ほどビックリして遠のいていかれました
気長に待とうぜ
火口が目を持っていたら、松田はテレビに出た時点で間違いなく死んでいたし
Lもいざと言う時の捨て駒として残していたんでしょう
宇生田と違って、松田が死んでもLは膝プルプルしそうに無いし
酷いw
でもないとは言い切れな(ry
なあ、これどうすりゃいいんだ
>559
エンジェルの通過を待つんだ。
でなきゃ話題ふれ。
もしくは旨いもんでも食ってこい。
もしLが生きていたら、ニアとメロのどっちを選ぶつもりだったんだろうな
あえて選ばないんじゃない?
うまくメロのライバル心を利用するとか。
でもそういえばLとワイミーズたちとの会話とかってどんな感じなんだろう?
あまり接点がなかったようにも思えるが。
いきなり質問されたりして
ほとんどあったこと無さそう
>>564 まぁでもほぼ会っていた事は間違いない。二アの指人形と面がそれを裏付けている。
それと顔も知らない人間をあそこまで尊敬する事は考えがたいし、話をして声も
聞いたと考えていいだろう。
もう一つ考えると、二アの仕草や話し方がLとかなり似ている点。
尊敬する人物の真似をしてみる事は、誰でも一度や二度はあるだろう。
ここからも二アとLの接触を推理出来る。
「L」に関しては映像記録そのものが無いはずだからね。
メロからはLに共通する物を見出すのは難しいが、敢えて言うなら甘い物
が好きなところか?
ロジャーが死亡報告した時の様子とかを見ると
ちょくちょく会っていた身近な存在というより
顔は知ってたにしても遠い存在というか雲の上の人みたいなイメージもありそうだな。
顔も知らない人間の方が、夢を見られる分尊敬しやすい気がする
ちょくちょく会っていたら、尊敬と言うより親しみの情の方が強くなりそう
しかもあのLの外見だしw
初期Lなら姿を見知っていても尊敬の対象になりそうだけど
外面で人を判断して固定観念に囚われるような教育はされてないだろう。
でもLのほうはニアたちのことを知ってるような描写や心理が
ないんだよなー
そこは後付けだからしょうがないんじゃ
それプラスつぐみの事だから
死の直前等に思い浮かべるような描写も人間ドラマっぽくなるのとネタばれの理由でカットだろ
あったことというか1回か2回は見たことあるといった感じだろ
「あれがLか」みたいな
あとはLの武勇伝を聞かされて育てば尊敬の対象にはなる
まるでひよこの刷り込みだ・・・
本来親子でもよかったけど、年齢の問題で養護施設になったとかで
特に深い設定は考えてないっぽいし
つぐみ的には「Lとメロニアがどの程度の関係とかは各自想像に任せます」だろね
>>573 というか作中に描写されていない事。善悪論とか全部含めて、読者に委ねる
と言ってるからね。この作品で主張したい事は、
@「死んだ人間は生き返らない」
A「人間は死んだら無になる。死後の世界は存在しない」
これだけは言い切っている(13巻)。
「それ以外は勝手に想像して楽しんで下さい」とも言っており、
まさにここ数日のこのスレの流れはそれに該当している。
保守
576 :
名無しかわいいよ名無し:2007/04/18(水) 10:32:19 ID:IjLGt3UM
善悪に関しては読者の判断に任せるとかいっても
作者がキラ思想を完全否定してるのは明らかだよなあ
大場は本編の外で主張するのを嫌うだけで漫画の中でははっきり自分の考えを出してる
>>577 「完全」とは言えないんじゃ?
事実13巻で、ラストのキラ信者のシーンについて、
「キラによって救われた人もいた。それを描きたかった。」
こう言っている。なので中立というか、「読者に考えて欲しい」
が大場の本音だと思われる。
「キラによって救われた人もいた。それを描きたかった。」
言ったっけ?どちらかというと月へのフォロー件皮肉だったような
「でも月は生きて神になりたかったはずなんです。だから無様の極地ともとれますよね」
これは一体、誰に向かって言っていると思う?
月ファンにかな?
大場は自分の作った漫画を突き放してるようなところがあるからなあ
「とれますよね」「私の説です」とか、
よく言えば読者に考えさせてるような、悪く言えば投げ遣りな表現も結構ある
「自分の考えはニアに近い」と明言してるから月大好きでないのは事実だろうが、
「嫌いだから」無様に殺したり「好きだから」生かしておいたりする人間ではないんだろうと思った
だから13巻の編集方針にちょっと違和感を感じた訳だが
推測で事実言うなよ
>>582 確かにニアは他キャラに比べ話しの進行・回収・終結キャラ臭が強く
13巻でも月の演説の後のセリフの一部を自分の考えに近いとは言ってるが
それとつぐみが「月大好きでない」とは別の話しかと
だから前半3行は同意するけど、後半3行は?
月の話?ニアの話?つぐみの話?
どれか一つづつはなしていこうよ
つぐみは「個人的に月は凄い悪」と言っている。
だからといって「大好きではない」というころにもならないと思うけど。
「自分の考えはニアに近い」というより、「自分の考えをニアに言わせた」だと思っている。
「読者それぞれに考えて頂くのがDEATH NOTE」とか言ってたから、それが全てなんだろうね。
そりゃあ気に入ってるキャラがいたとしたって、
ある程度冷静に好きですよーとか言うだろ…
どのキャラも一定数は好きな人間がいるってわかってるんだろうし
何より自分のキャラ大好き!!なノリはこっぱずかしいだろうし
原作者としては納得の態度だと思うよ
まあ、「〜だと思うんです」「〜じゃないでしょうか」「〜かもしれません」ってのは、ほとんど本音みたいなもんだと思う
照れ隠しだな
588 :
582:2007/04/19(木) 23:11:01 ID:CZSHSlCy
自分が訳の分からない文章書いたせいでスレが混乱してきた
ごめん、一個ずつ書いてみる
>月が好きか嫌いか
これは表現を間違えた。月が好き≠キラ思想に賛同 なんだよな
夜神月というキャラクターについて原作者がどう思っているか ではなく
キラ思想をどういう風に捉えているか について書きたかった
「ニアに近い考え」ならば、当然個人の正義を押し付けるキラ思想は愉快なものではないんだろうな、と
589 :
582:2007/04/19(木) 23:50:17 ID:CZSHSlCy
>好きだから、嫌いだから
作者は、13巻のインタビューを読む限りでは、好きなキャラクターを猛プッシュして生かすとかそうじゃないからSATSUGAIする ではなく、
物語の進行に必要ならば作者自身の感情とは無関係に舞台装置として動かすというスタンスっぽいから
ラストは救済や皮肉といった、個人的感情に左右される表現以前に「綺麗な終わり方だったから」ああなったんじゃないかな、と思ってたんだが言葉が足りなすぎた
13巻に違和感云々は完璧蛇足。すまんかった
一応一つの落しどころとしてつけたんじゃないかな
591 :
名無しかわいいよ名無し:2007/04/23(月) 00:29:11 ID:O8/H780t
ホシュ&age
アニメスレで
「月は寂しいとか悲しいとかの感覚が自分にもあるのによく解ってない」
という意見が出てたけど、どうだろう
そもそも、ネガティブな感情全体と付き合うのがうまくない気がする
593 :
名無しかわいいよ名無し:2007/04/24(火) 12:28:55 ID:/xUkIUGe
>>592 どうと言われても・・・・、
・・・・・今はじっとそのスレに居た方がいいと思います・・・・・・・
>>592 アニメ版監督のインタビュー記事だっけ?
原作とアニメは別もんだと思ってるが、その解釈だけは面白いと思った。
「月もLも一般的な人間の感覚や価値観が良く分かってなくて、それでも人間社会で共存するために他人のマネをして生きている」って解釈だったと記憶してるが。
それならば「心の優しい人間だけの世界に」とか「僕は日本一と言っていい位の優等生だよ」とかを
躊躇もなく言えてしまう月の性格はもちろん、表面の態度と頭の中で考えてる事とがアンバランスなLの性格の説明がつくような気がした。
これだけだとキャラ考察になるのでこれを踏まえて原作を考察すると…
Lの目標はキラを捕まえる事であって、人の命を守る事ではない。
だからキラ逮捕のためなら他人の命を犠牲にできる。
そして月の目標は新世界を創るということよりも自分がその頂点に立つこと。
だから罪のない人の命を犠牲にできる。
ただ最初に言ったキャラ考察を踏まえると、2人とも世間一般の良識や常識をよく認識してるので
その態度や口ぶりなどから一見、正義に見えることすらある。
しかし矛盾は隠しきれず、Lが犠牲者を減らす為と言いつつ死刑囚を身代わりにしたり、月が善人の為と言いつつ美空を殺したりすることによって、
事あるごとに両者の正義に違和感を感じるのはその矛盾が見え隠れするためだと思われる。
共通するのは両者とも物凄く自己中心的であること。
つぐみの言うとおり、人間的にいいとか悪いとかいう思想漫画ではなく、本当にジャンプ的な、
キャラクター同士のバトル漫画だったということでまとめてみる
こうなると 一番正義に近いのは親父さんとゆうことか。まあしかし
正義の定義ってのは難しいよね。 完全に正義を貫いて生きてる人間はいないと
思うけど。
正義の基準って本当に曖昧だからね。
>>594の
>Lが犠牲者を減らす為と言いつつ死刑囚を身代わりにしたり
っていうのも死刑宣告を受けるほどの大罪を犯した人間に人権が同様に与えられるものではない、
というLが思う価値観であるだけかもしれないし。
矛盾と言い切れるほど屈折した行動でもないとは思うけどな。
正直、俺は読んだとき総一郎が特に正義だとも思わなかったな。13巻を読んで
意外だった。他にもどのキャラが正義だと思っていたわけでもない。
12巻まで読み終わって正義の定義がゲシュタルト崩壊した。
死刑囚を身代わりにしたと言っても一応合法的に取引した結果だからな。
矛盾とまでは言い切れない気がする。
結局のところどんな立場であっても正義ってのは一方的なものっていうか
双方向な正義なんてネーヨって事なんじゃないかなあ。
伸びていると思ったら善悪論か。俺は12巻でニアの言ったとおりだと考えてる。
「もし神の教示があったとしても、私はそれを一考し、それが正しいか
正しくないかは自分で決めます。」
「私もあなた(月)と同じです。自分が正しいと思うことを信じ正義とする。」
作中でこう定義されているのに、これ以上論ずる必要があるだろうか?
つまりデスノートという作品では、「正義」とは個々が正しいと信じる事で、
明確な定義が無い(いや、出来ないと言うべきか)と言う事だ。
あとリアル世界の歴史も、上記定義に当てはめてみるとかなり一致する。
例えばガリレオ・ガリレイの地動説の「しかし地球は回っている。」
これは天動説と対立する学説で、当時は異端扱いされていた。
しかし、ガリレオはこれを正しいと信じ、敵だらけの中でも主張しつづけた。
事実、地球は回っているので、ガリレオは正しかったと言う事だが、
大事なのはそれではなく、”ガリレオは自分が正しいと信じ続けた”と言う事。
こういうのが「正義」なんじゃないかな?
>>601 ガリレオと地動説の迫害については、当時はまだ万有引力が証明されていなかったり、
天動説派を著書であてこすったりしてたせいもあるんだけどね・・・。
ローマ教皇庁の立場としても、まだ多くの人々が創世記に浸って生きていた時代に
天地をひっくり返すような主張されて、しかもまだ学説的に穴があるような主張を
簡単に認めるわけにはいかなかっただろう。
上記は教会側の“正義”であり、ガリレオの“正義”は一方で善良な市民を
無駄に混乱させる“悪”にもなりかねなかったという事だ。
これも、「現実での主張の違う“正義”同士の衝突」の縮図ではあるかもね。
・・・と、スレ違い気味を承知で主張してみる。
デスノの「正義」は各個人の信じるもので、明確な定義がないという意見は心底同意。
20年前に恐竜が温血動物で、鳥類から進化したなんて学説を唱えたら
基地害扱いされただろうなあ
始めは
>作中でこう定義されているのに、これ以上論ずる必要があるだろうか?
というレスだったのに何故その話題で伸びるww
人それぞれだから
>>603 せめてデスノにからめる努力をしろよwww
正義って言葉自体が胡散臭い。普段使うかよこんな言葉
つぐみもどうでもよさげじゃないか
まさにその胡散臭さを描いてたんじゃないの?
月にとって、キラに逆らうものは「悪人」だし、そうでなくとも、「総一郎の死は新世界を創る礎」としていたから、「新世界にためには犠牲も必要」だと考えてるんじゃない?
少なくとも、本人にとっては、矛盾してないよ。
Lも同じ。
まあ、結局、ニアの「何が正しいか正しくないか 何が正義か悪かなんて誰にもわかりません ・・・・・もし神がいて、神の教示があったとしても私は一考し、何が正しいか正しくないかは自分で決めます」
「私もあなたと同じです 自分が正しいと思うことを信じ正義とする」
が正しいと思うよ。
本当は、胡散臭い以前に、正義なんて存在しないとも考えている。
でも、それが正しいと信じているなら、例え幻想でも、本人にとってはそれは本当に正義だと思っているよ。
そう言えばアイバーやウエディは、Lの密葬に立ち会ったのだろうか
あのLビルに住んでいたんだから、当然Lの死は知って帰国した筈
世界中の裏の世界の犯罪者に知れ渡っただろうなあ
アイウエは喋らないでしょ
たしかに自分のことを「正義」「正義」って言いまくる奴は認めたくは
ないね。
定義もせずに
「正義が人それぞれ」
だなんて当たり前で大前提な一般常識を述べるだけで悦に入るような真似だけはしたくない
間違っているものは間違っているし、正しいものは正しい。それは何故か、を述べることこそが求められるのではないかい?
正義はそれぞれ、みんなが決める。なんて小学生でも言えるただの思考停止だと思うな
「何をしてもその人間が正しいと思っていればそれが正義」
と言うのを正義の定義とするのならば、
月は(自分以外の)キラが間違っていると思っているから
本来なら自分自身も間違っていると言う思考になり自分は正義ではないと言うことになるはず。
それを認めることが出来なかったから神と言う「何をしてもいい、すごい存在」的な概念なを引っ張って自分にあてがい、
自分だけを正当化したんだろう。矛盾だらけだよ
>>613 正義とか悪とかその状況で二点三点すると思うけど
これが正義!と誰からみても思うものなんてあるわけないでしょ
ひとつの価値観を押しつけることこそゴーマンだろ
>>614 言ってる意味がよくわからん。
とりあえず、
>「何をしてもその人間が正しいと思っていればそれが正義」
と言っているのは月ではないので、月が自分の中のキラを自己正当化しても
矛盾ではないんじゃない?
ID:XolAxOBi よ。原作を読み直して出直して来い。
デスノートでは「勝ったものの信念が正義、負けた者が悪」
という表現が何回も出てきている。
つまりこの作品では、己の信じることを「正義」とし、「悪」を
倒す事で自分の正義を証明するという、前提がある。
それは1巻での「Lと月」のTV対決から明らかだ。
それぞれが「私が正義だ!」と述べている。
つまりLにとっては、キラを捕まえ真相を解明する事が正義。
月にとっては、キラとして優しい人間だけの世界を創る事が正義。
己の正義が本物の正義と証明する戦い。
これがデスノートを読む上での大前提だよ。
戦中戦後派やその子らには「勝者が正義なだけ」
って身に沁みてるよね…アメリカ寄りに洗脳教育されたし。
平成っ子は単純な考えと馬鹿にするけど。
どんな主張も負ければ賊軍でしかない。
594で善悪論を吹っかけてしまった罪滅ぼしに、今度はマットのPSPについて根拠ある考察をします。まず下の1〜3の状況証拠ご覧下さい…
状況証拠1.マットはミサの事を可愛らしいと言い、メロと交代したいと言うほど気に入っている
状況証拠2.模木&ミサ移動時、トラックで出入り口を隠すという初歩的な偽装に気づかないほどゲームに熱中していた
状況証拠3.どのコマにもプレイ画面が一切映っていない
1からは、ネイティブのマットがミサを気に入った理由として、日本人女性の登場するゲームにハマっている、もしくはハマっていた可能性。
2からは、ワイミーズで実質三位の頭脳を持つマットがトラックの偽装を見破れないほど画面に見入っていたことから、その時ゲーム内で何か重要なイベントが発生していた可能性。
と同時にマットのプレイしているソフトが一時停止機能の効かないRPG,シミュレーション系である可能性。
3からは、覗き見防止シートを張っていた可能性が伺えます。
以上のことからマットの愛用ソフトはPSP版『ときめも』だと推理。
ときめも専用覗き見防止シートが予約特典として付いてくる事から限定版の可能性も高いです。
アニメ版デスノはKONAMIの提供だから、詩織タン落としに夢中になっているマットを見る日がくるのもそう遠くないかもしれないおw
ごめん、わからない
>>617 OK、原作13巻を読み直して出直してきた。
月は悪人だったけど、応援している人もいると思って by作者
これが結論だな。大前提にしていいよな?原作でこう書かれたんだし
とりあえずマットがどうしようもない奴だってことはわかった
レムってミサを大事に思ってるのに、デスノ渡すのはまずかったよな。
「このノートはお前のものだ」ってはどうゆうことだろ。ミサの幸せだけ考えれば
ノートはもう不要だし、むしろミサ自身が危険・不幸になる可能性が極めて高いし、
実際そうなった。
ただノートがあるなしに関わらず、キラにどうしても会いたいって気持ちはあっただろうけど
もしノートがなければキラ(月)には出会わなかったはず。ノートなしミサの場合、月=キラには
たどりつかないだけでなく、月そのものと知り合うこともなかっただろうねー。
ミサは一生、キラを捜しつづけて空しいだろうけど、それでもレムはノートを渡すべきじゃなかった。
渡さないといけないきまりじゃないと思うが。
その辺はミサを助けて死んでいったジェラスの弔いの気持ちと
そのミサに単純に(好意ではなく)興味を持って渡しただけだったが
一緒に行動していくうちに情が移ってしまった・・・っていう解釈が自然かな?
レムは「人間っていう生き物は、実に醜い・・・(5巻page37)」と思ってたふしもあり
会うまでミサ(人間)が不幸になろうがどうでも良かった・・・
というかそこまで考えてなかったんじゃないかな
またレムはこの漫画の人間達と比べると情が深く常識人っぽい感じがする
まさかミサがあんな使い方をするとは思いつかなかったんだろね
そういやシドウも「人間って怖いな、ノートの使い方間違ってる」と言ってたな
だけど、死神界でも通説は「ノートを使った人間は不幸になる」だからレムが
それを知らないはずはない。625の言うとおりレムは最初はミサに情はなく
時間が経ってから情が強くなったんだろうねー。
レムは「ノートを使った人間は不幸になる」という言い伝えを信じてなかったみたいだよ。
ミサが監禁された時の台詞でわかる。
628 :
名無しかわいいよ名無し:2007/05/02(水) 12:17:41 ID:VZOhG8+2
ホシュage
ニアが2冊とも燃やしたって事は、魅上はその場で記憶を失ったんだよね
目の前の月の死体を見ても誰だか分からず、何故自分が手錠をかけられているのかも分からず
何が何だか分からないまま死んだんだろうなあ
しかし魅上だけが何故?
さらに酷い殺人犯のミサは証拠がないといえ無罪放免なのに
月にも幽閉するとしか言ってないし…
超絶潔癖性&几帳面の魅上が、五年間住んでたマンションを離れて、汚い牢に入れられて、いつもと違う生活パターンで十日も生きていられた方が不思議だけどな。
スレチかもだけど、そういえば映画でも最後のミサは
なんだか普通に生活してるっぽくて、あれ?お咎めなし?って不思議だった
原作でも最初はっきり自分の意思で殺人を行ってるし、証拠もあがってる事だし
最終的に記憶がないから仕方ない、では通じない気がするけどなあ…
執行猶予かね?
模木が次長の娘に「私はLです」って名乗ったシーン見てみたいなー
でもこの役は 竜崎以外だと模木しかできないだろうなー
松田は論外だし 相沢、宇喜田だと動揺が顔に出るだろうし。
ヨツバで偽名名乗った時みたいに
元気一杯の体育会系マネージャーのノリだったら笑えるな
「お早うございます!私Lでございます!」
次長の娘もびびっただろうなー 摸木って体でかいし。 表情もないから。
しかも、その娘からするとキラとかLなんてほとんど縁がない世界で。
身に思えが全くないのに・・・
何で自分のとこにいきなりLが来るのか・・って
模木「お早うございます!私Lでございます!」
北村次長の娘「な・・何を言っているんだこいつ!?LがLだと言うはずがない・・・。変な奴だとは思っていたが、マジでおかしいのか?」
>>633 何人も人殺しといて執行猶予はないだろ・・・常識的に考えようが考えまいが・・・
疑わしきは罰せず
月と魅上は、多くの証人(SPKと日本捜査本部)の前でノートに名前を書くこと&自白をしたけど
ミサは明らかな証拠も無いしなあ…ニアは明白な証拠を押さえなきゃ捕まえないんだろうね
それからニアは、キラに対して法的な刑罰を求めていなかったよね
キラを捕まえたこともノートのことも世間には一切公表しないと言っているし
月のことも、ニアの責任において、一生幽閉するつもりだった。
魅上の入った牢獄というのは法的なものではなかったのだろうか?
しかしミサも1年後くらいに死ぬと言うことだし、キラだった(ノートを使った)人間は
皆早死にしている。ある意味平等ってことかもね
魅上とミサの扱いの違いについて、仮説。
@月=キラという事実を隠すために、相澤たちが記憶を失った魅上を月の身代わりにキラとして連行&投獄。
ミサをキラとするには証拠が足りない。またミサは月との繋がりが明らかなので、重要参考人にしたくなかった。
相澤たちは最終話で出世しているので、キラ捜査の成果が評価されたもよう。
キラを捕まえたぐらいの手柄があったのでは?
ヨツバ編での活躍によるものかもしれないが、やはり評価のされようから、YBから何も収穫無しで帰ったとは考えにくい。
実際魅上がデスノートを使用して裁きをしていたのは事実だし、上への報告用で真のキラにしてしまえと。
しかし、相澤たちが月=キラであることを上に隠す必要はないので、微妙なところ。
A記憶が無いとはいえ、キラの狂信者でありながらニアの顔を見たものは、ただで返せん!!
ミサは見てないのでセーフ。
この場合監禁は非合法なもの。公には魅上は「行方不明者」になる。
B魅上が変態www
このまま検事を続けさせるわけにはいかん。どうしたものか・・・。と悩んだ末。
何にしろ、ニアはあくまで月との勝負にこだわってたのであり、キラに対する法的処置に興味がなさそう。
>>641 キラが捕まった事は公表されていない。
おそらく警察の人間にも言っていないだろう。
魅上が入った牢獄も法的なものではないだろう。
実際模木やミサを非合法的に監禁している。
ミサが第二のキラだという証拠はある。
ビデオに付着していた髪の毛とか服の繊維とか。
ミサ確保はそれがあるからこそ行われたんだぞ。
13日ルールの嘘が分かれば、ミサの潔白が覆る。
ミサが罰せられなかったのは、混乱を避けるためと、キラのように何らかの思想があって、人殺しをしていたわけではなく、放っておいてもどうこうはないからかと。
魅上ははっきりと自分の意志で裁きをしていたしからだと思う。
少なくとも、上に「キラを捕まえました」とは言ってないだろ・・・。
公表はされてないが一部のTOPには極秘で伝えてそうでもある
2代目Lが開放しろ開放しろってうるさかったから、
形式上開放したって言うのは無いのかな?
記憶無いわけだからどっかに雲隠れするわけじゃないし
何時でも逮捕できるから、とりあえずは放置して
キラ事件の後始末してる最中に死んだとか
ニアは、やっぱり魅上の身柄の拘束を要求したんじゃないかな。
顔見られて、名前まで知られてしまったわけだし。
もし、何かの拍子で再び魅上がデスノートに触れることがあったら、ニアは大ピンチ。
魅上なら、ニアの本名覚えてそう。
ちなみに大場氏は、「日本捜査本部にあったノートは、月が密かにすりかえていて、どこかに隠している」
と言っている。だから、人間界にまだ一冊デスノートが存在する。
>>642 >ミサが第二のキラだという証拠はある。
ミサは、ビデオを送るのにかかわっただろうという証拠はあるが、第2のキラであると確定されたわけじゃないよね
Lは監禁して自白させようとしたが、ミサの口は固かったし最後はノートの所有権をレムが放棄させたし。
その後もノートに名前を書いて人を殺したというはっきりした証拠はない。月が上手く隠してたし
>>645 >日本捜査本部にあったノートは、月が密かにすりかえていて、どこかに隠している
そういえばつぐみ氏は13巻でそんな事言ってたね。
将来誰かがこれを見つけて「第2の月」が現れ、ニアとの戦いとかになったら…
ちょっとワクワクするわw
>>645 賛成。
あと誰も突っ込まないけど、
月が犯人だと公表しないのは不公平じゃないかな。
軽犯罪ですら全国に住所氏名職業を晒されるのに。
次長(総一郎)の息子で警察の威信に関わるから、もみ消し?
>>647 キラ=夜神月、そしてキラは捕まった。そうなれば世界の混乱を招く
恐れがあるから、初めからニアは公表しないと言っている。
12巻良く読んでから書き込みしてくれ。
フセインが処刑されたイラクを見てみ
>>648 ニアが言ったからと書かれても…。非合法組織じゃ権限ないし。
キラ出現で世界は充分混乱してる。完全黙秘はできんだろう。
まあ死神とかノートとか世間は信じないかもね。
三流週刊誌にすっぱ抜かれて都市伝説化するのがオチ。
そういうことじゃないと思うが
とにかくあの状態の世界でキラが消えたと公式に発表するのは
ニアが言わなくてもマズイ。
死神とかノートとかそういうツールの真偽の問題でもない
>>650 >非合法組織じゃ権限ないし
ニアは月の死でLの名義を取り戻してるはずだから
「L」の権限でできる。
多分上部は知ってるんじゃないかな
アメリカでもCIAあたりは知ってるかも
ニアは結局Lに成り済ましたまま、他人の人生を演じて一生を終えるのか・・・
「L]というのは、既にひとつの職業上の役職名みたいなものなんじゃないか?
たまたまLは本名だったけど。
ニアの「L」のロゴ文字は違うものになってるよね
成りすましとは思わないが
結局中の人が変わってもLと言う存在が消えたらダメなんかね、やっぱ
あの世界ではそうなんだろうよ
エラルド=コイルとドヌーヴはどうなるのだろうか。
Lを探そうとする者を引っ掛ける手段として、この二人は存在した方がよい。
また、Lでいるとこの先、莫大な金のかかる事態に遭遇する可能性がある。
「コイル」のような、ぼろい収入源の一つや二つは持っておきたいところ。
しかし、二代目Lの時代には、この二人の存在は無かったようだし、「L」のように存在が消えたらダメっていうこともないと思われる。
「L」という存在がいなければならないというほどでもないような。
もともとLだって誰かの後を継いだわけではなさそうだし。
シャーロックホームズみたいなものでしょう
いるだけで犯罪の抑制になるってやつ
いなければ、やっぱり困るんですよ
じゃあ「初代Lは昔になくなりました。今はその後継者がつぎ、2代目です(正確には3代目だが)」
と世界に宣言したら混乱するのかね
キラ事件起きるまでLなんて一般人は知らんかったから
平気じゃないの。
一般人とかじゃなくて大規模犯罪組織とかじゃないかな
Lの存在が必要かどうかというより、
キラ事件に関わったことでLがいなくなった(死亡?=キラに敗北?)という事実を、
警察やICPOなどに隠す必要があるのかもしれない。
一般人なんて、最初のLとキラの対決がパッとしなかったから
それ以降は忘れられてる可能性もあるんじゃない?
あの世界では”Lがキラ”っていうのが都市伝説っぽいく伝わってみたいだし
一般人としては「L」っていうのがなんでも国際的難事件解決しているらしいよ・・・程度の認識かと
ネットで「弥ミサがLに拘束された」と書き込みしたのは誰なんだろうな
現場の目撃者なんだろうか
逮捕されたマネージャーから漏れたとしか思えんのだが
マネージャーに聞いた会社の事務員、あたり?
キラ死後の状況は大雑把だから個人の推測の域だよね
世界的探偵て実際にいるから、彼らがLのモデルだと思う
(FBIやCIAは一時協力しただけでLやニアの下じゃない)
前にテレビで特集してた、片腕の無い人かな>世界的有名な探偵
誘拐されたマーロンブランドの息子を助けて、犯人グループを単独で捕まえたんだっけ
何か他にも王族からの依頼を受けたりして、凄いお城に住んでるんだよね
義手に銃を仕込んでるとか言う漫画みたいな人か
本誌で一部が終わって一ヶ月休載してた時、なぜか生きていたLが片腕だか片足だかを
失った姿で再登場するとかいう噂を聞いた事があるけど、もしかしてその人の影響か?
ネタ元なのかもね
>>699 マーロンブランドの息子って誘拐されてたっけ
妹殺したのなら知ってるけど…
ってスレチだなすまん
誘拐したのは、離婚した元嫁の彼氏とその一味だったと思う
元嫁の差し金で
Lが月君ははじめての友達ですってセリフを
13巻で作者が多分嘘って言ってるけど
あれは本心だと俺はおもうなぁ
吉田さん?
作者が嘘ってはっきり言ってるなら嘘なんだろ。
作者の言まで根拠否定されたらこのスレで物が言えない
「多分」嘘、という言い回しがミソなんだろ。
嘘じゃないと思いたい奴は思えばいいさ。逆もまたしかり。
個人的には、あの発言は夜神月の人格を見抜いた上でのキラに対する揺さぶり兼
ハッタリだと思ってる。実際あの時、月は少し動揺してたし。
もしくは、L自身が夜神月の頭脳レベルや精神構造に興味を持っていて
違う立場で会ってたら友達になってたかもしれないくらいは考えて
そういう言葉が出てきたのかもしれないけど、その時点でLは既に
夜神月をキラと確信しているので実際には友達になれるともなりたいとも思ってないとか。
かなり独自解釈が入ってるけどな。特に後者。
「多分」って言ってないよ
キッパリ「大嘘です」674p下段
月の性格や反応を見たかったんだろう
674p→64p
失礼。
月 ミカミ ニア Lの髪型がそっくりなのは何故
小畑が描きやすいんだろう
Lもニアも初期の癖っ毛がかなり抜けてストレート気味になっている。
登場人物でもっとも頭の良い人物は?
大場「L 漫画の設定上そうでないといけないから(笑)」
作中で最も頭が良い人物は?独断でお答え下さい。
大場「L 漫画の設定上そうでないといけないから(笑)」
小畑「ニア ずるいから」
だった気がする。
とりあえず、友達発言以外は、大場はキッパリとは答えてないから、友達発言を「多分」だと思っちゃうのかな?
でも、ワタリ以外とは人とマトモに話した事が無いから、友達まではいかないけど、話してて楽しいとは思うよ。
でも、友達発言は月の性格や反応を見たかったんだろうね。
とりあえず13巻をちゃんと読まないと、このスレでは何も言えない。
686 :
679:2007/05/16(水) 00:04:56 ID:OhQPb0xn
>>680 確認した。
たしかに言い切ってるな。
ごめん。読み返しを怠ってた。
友達というのはあり得ねえと思ってたクチだけど
勝負相手としての手ごたえというか面白さみたいなのなら
仮に持ってたとしても違和感はないかなと思った。
>>685 Lとして対面して他人と話した事は無いだろうがPCや電話通してなら話してるし
ワタリ以外とマトモに話した事はないって事はないんじゃないか?
688 :
名無しかわいいよ名無し:2007/05/17(木) 01:06:13 ID:ZpdNtBci
ニアはライトと28日に会うとき
最初はノートが偽の可能性に気づいてなかったのに
メロが行動起こす前に「夜神月 お前の策は読めている 必ずこっちが勝つ」という台詞があるんだが
つまりニアはライトがすり替えに気づかずにミカミを寄越してノートに書かせ、
それに対して自分から会う日を提案したニアが何の対応もしないと思っていたんだろうか
スマンなんか文章おかしい
要するにニアは、ライトがノートをすり返られるなんて思いもせず
のこのことミカミを連れて来てニアたちを殺せると考えている、と思っていたんだろうか
それともライトはニアたちはもっと違う策を練ってると勝手に思ってる、と考えてたんだろうか
どっちにしてもライトをナメすぎだと思うわけだ
>>688-689 論文とか苦手そうだね 言いたいことはわかったけど。
まあそうだろうな。
二部に入ってからのライト(Lとしてもキラとしても)の落ち着きの無さから見て
ニアがライトを侮るのは仕方ないことではないかと。
SPK捜査本部バレ等ライトがキラであるヒントを与えまくっている。
ニア視点からだとライトは焦ると支離滅裂な行動を起こす阿呆ぐらいに思っていたのでは。
まああんなバレッバレの尾行で尻尾掴んだと思ってるSPKも正直どうかと思うが…
偽ノートの発想自体が稚拙なネタだと(ry
盛り上がるはずのラストで、はぁ?と思った…
692 :
名無しかわいいよ名無し:2007/05/17(木) 17:38:20 ID:YgTd1mW1
>>688-689 月が勝つ方法スレで、ニアが殺された場合、
「キラ=L=夜神月」と発表できるような
手配をしていたのではないか、という意見が出てた。
根拠は11巻144p
「私がLとして私の推理を世界に発表すれば…」
>>690 尾行自体はばれてはいなかった
月が先読みをしていたのです。
一度目のノート一部すり替えも、わざわざ調べたからわかったこと
>>691 どうすれば盛り上がったかな
いやばれてたとかそれ以前の技術の問題だろうあの尾行は。
真正面にあんなスーツの外国人が座ってたり大いに不自然だ。
描くにあたって仕方ないことかもしれんが仮にもプロフェッショナルがあれでは…と思った。
それと読んでたのならバレてただろう。
>>693 でも作中ではそういうことになってんだよう…
ええとそれと、本当言うと本物をゲットした時点で
もうニアの勝ちなんだよね、ばっくれてもいい
ノートはもう抑えてあって殺人はできない
月は摩り替えに気付いてもばっくれられない
なんとかばっくれても上で書いたように世間にキラの正体を
ばらしてしまえば、かなり逃げるのが困難になる
作戦に乗ったように見せたのはそのほうが迅速・確実だからだ
月側がノートは本物であるとみせかける工作を電車ないで行っていたでしょ?
実際に尾行されるより前から同じようなことをしていた(13巻)
いつ見られてもいいようにね
スレチになってきたかな
>>694 >世間にキラの正体を ばらしてしまえば、かなり逃げるのが困難
ニアが相沢に言った限りでは、もう世界はキラ寄りになってるし
「今更キラが誰なのか分かった所で、世界中がキラの味方をする」から
例え正体がばれたとしても、あまり問題は無かったんじゃない?
SPKはもう公の組織ではないし
後、相沢の持ってるノートが月がすり替えた偽の可能性もあるから
月を殺すか幽閉しない限り、ニアの勝利とは言えないんじゃマイカ
月とLの手錠中、Lは月の事を「月くん」と呼んだり「夜神くん」と呼んだり統一してないけど、何か基準があるのかな
作者のミス(というより特に考えてなかった)なのか?
Lなりに「夜神さん」「夜神くん」でややこしくなるから、総一郎がいる時は「月くん」と呼んでるのかと思ったけどそうではないみたいだし。
>>697 逃げるのが困難は言いすぎだったかな
ただ個人特定すると、取り入ろうとしたり成り代わろうとしたり
抵抗勢力も皆無でないだろうし、面倒くさいことにはなる
ニアたちが月に負けた場合、どこにもそのことを知らせないとなると、
一巻の終わり(まさに月の狙い通り)
そう思うとどこかに自分の推理の途中までだけでも知らせておけば、
そこから次につなげることもできるわけだから、
あそこ(11巻144p)で月に脅しかけといて、やらないというのは考え難い
相沢のほうの偽ノートは尾行して突き止めることもできる
まかれたら終わりですが…
700 :
699:2007/05/18(金) 15:57:10 ID:vh1JkPPS
書いてて自分で話がごちゃになってると思った
尾行して入れ替わってたノートを突き止めるのは
ニアが先に倉庫の約束をばっくれた場合ね
ニアばっくれる→月、照のノートが偽と気付く
→捜査本部のノートと摩り替えてあったのを取りにいく
→尾行して、はい逮捕。
ニアは本部ノートの摩り替えに気づいてなくても
この場合尾行はつけると思う
本部ノートが偽とわかってたなら、こっちのほうがよかったのかも
月がばっくれた場合で、なおかつ本部のノートが摩り替えてあった場合、
倉庫で負けたのとほぼ同じことになる
ただばっくれた瞬間、ニアは何らかの策はとるだろう
その可能性のひとつとして「正体をばらす」があるかも?ってことでした
>>697 >例え正体がばれたとしても、あまり問題は無かったんじゃない?
キラが世界で認められているのは、その正体が不明だったというのも一因じゃない?
ただの一日本青年がキラだとわかったら、能力に変わりはなくても神秘性が一気に半減するし
何より、きっと正義大好きなアメリカ辺りがあっさり手の平返して
それまでの意趣返しだといわんばかりに、密かに手回しした上で月を抹殺するよ
アメリカの属国同然の日本はおそらくそれを受け入れると思う
>>701 でも、ニアが「仮に今、キラが誰なのか世界に証明されたとしても、世界のほとんどの人間がキラの味方をするんです」と言っている以上、それを信じるしかないよね。
「それまでの意趣返しだといわんばかりに、密かに手回しした上で月を抹殺する」というのは確実な根拠がない。
月が「お前は僕がまさかノートに直接細工してくるとは考えないとして」と言っていた事から、ニアはやっぱり月が別の策を取ってくると考えるしかないんじゃないか?
>>690 一応Lを殺した奴だから、そこまで月をナメていたとは思えん。
>>692 ニアはLの名義を持っていないのに、どうやって発表する気だ。
仮に出来たとしても、それで必ずキラが捕まるとは限らない。
「そうなればキラの命を狙う者も必ず出て来る・・・ しかしキラもみすみす殺されるはずもない 崇拝者を使いそれを阻止する」とニア自身言っている。
ていうか、ニアの目的はキラを「捕まえる」事だからね。
>>697 >>701が言ってるように、もし正体がバレたら絶対に
なんらかの手で暗殺されるだろ、大統領並のセキュリティの中で暮らさん限り
いくら世間がキラ寄りになったって、絶対にアンチ集団はいるよ
>>702(の>701向けレス)
仮にニアの言う通りほとんどの人間がキラの味方だったとしても、
それは個人としてであって、国家としてはまた別の話じゃないのかな。
個人の意見と国家の方針が必ずしも一致しないのは
国の上層部の個人的な感情の大部分がアンチキラ寄りだった時代に
国としてキラを黙認するという形で証明されてるわけだし。
それに世界に名だたる大国がたった一人の人間の言いなりになって、
そのものさしで世界が牛耳られているのを容認するなんて
国の威信にも関わってくるしまずありえないと思う。
かつてLの指示だとはいえ、キラの正体が分からなかった時には
FBIを使ってそれを突き止めようとしてたという過去があるわけだし
そこから考えても正体が分かったキラを野放しにはしないんじゃないかな。
ニアはSPK公式解散の頃、協力者を集めたときに、
ある程度有力者に向けて話をつけていたのではなかろうか
考えられるのは…宗教界?
金を使って協力者を…という話は、
結局無かったことになったはずでは。
後に「一時は金を使って協力者を集めることも考えたが、
もはやそんなことも言ってられない」みたいなことを
ニアは言ってなかったっけ
「一時は私に従うものを集めたりしましたが」11巻23p
なので一旦話は付けたと思う
余談だが
「こうなってしまった現在 人数は必要ありません」
いや、どうみてもぎりぎりです。
そうそう、11巻だったか。
まさに量より質だよな。
余程自信があったのか、余程SPKの実力を買っていたのか…。
ん、ちょっと履き違えた。
「集めたりした」ということは実際にアクションを起こしたということなのか?
まあ、宗教界にしろ経済界にしろ何にしろ、
アンダーグラウンドでアンチキラな人間はまだいただろうしな。
それが何所の奴かまでは、本編では触れられていない以上
論証しようがないけどな。
>>705 金で雇われた奴らだしね。
本当に個人で雇われたんじゃない?
日本上陸以後はクビになったのかな・・・・
>>703 崇拝者を使って、暗殺を阻止するって言っただろ・・・・それに、大統領並のセキュリティで暮らすことはできるだろ・・・・ていうか、
高田の身辺のセキュリティが合衆国大統領以上だってレスターが言ってたでしょ・・・・。
>>704 国の威信なんて、キラに屈した時点であるのかどうかわからない・・・。
それにFBIを使ってた頃は世界の人間がキラ寄りになる前だし。
それに国の上層部の個人的な感情の大部分がアンチキラ寄りだったとは限らないし、まだそこまで世界の人間がキラ寄りになっていないのに、「大量殺人犯キラを認めます」とはどう考えてもならんだろ・・・・。
例えアンチキラでも国の上層部の人間は名前も顔もバレバレだし、やっぱり命の方が大事だろ・・・。
>>709 実際にアクションは起こしたでしょ。
SPK襲撃の時の警官隊だよ。
>>708 両方だと思う。
SPKはFBI・CIAの優秀な人間が居るわけだし、「この組織の上七名程がLの死を知っています」と言っていたから、SPKの中でも選ばれた人間だぞあの人たちは。
最後に、ニアは「自分が勝たなければキラは止まらない」的な事を言っていたし、「最初から逮捕などは決着とは関係なく、一対一の・・・どちらが上かを証明する戦い」だから、自分が死んだら世界にキラの正体を知らせるような事はしてないと思う。
負けました、キラは止まりませんでした、あとは知りません、ですか?
ああ、そうだよ。
「最初から逮捕などは決着とは関係なく、一対一の・・・どちらが上かを証明する戦い」だから。
「Lのやり方」にニアは拘っていたし。
それは月を誘導してるのではない?
現にそう言われた月が「ニアの言うとおり・・・か・・・」なんて
見事のせられてるし
ニアは「これで負かす事でしかキラは止まらない」と言っている(相沢にだけど
ていうか、世間に夜神月=キラの推理を公表する時、ノートの事も公表しなければならないけど、ノートを事を信じてもらえるわけがないし。
過去のLの行動も公表しなければならないが、過去のLの行動を証明する手段もないし。
Lは「どこにも写真を残してない」と言ってたけど
幾らなんでも日本に入国する時は、普通にパスポート使っただろう
偽旅券で外国入れるほど、税関甘くは無いと思うし
船で密入国するなんて面倒臭い事はしないだろうし
>>710 L存命時、つまりそこまで世界の人間がキラ寄りになっていない時に
日本警察がキラ事件から手を引いたのは、事実上「大量殺人犯キラを認めます」って事になるでしょ…。
それにただの大量殺人犯としての扱いが強かった時に、国の上層部の個人的感情の大部分が
アンチキラ寄りだったとは限らないのと同時に、キラ寄りだったとも考え難いのもまた事実だよね。
そういう立場の人間程、多かれ少なかれキラに殺されても仕方ないような汚い事もしてきてるものだし、
そういった人間でキラ寄りだなんて、ゼロとはいわないけどまずいないと思ってもいいんじゃない?
国の威信に関しては、大国であればあるほどキラに屈したという汚点を拭って、
まる潰れだったそれを取り戻そうとするのが国として普通でしょ。
うまくいけば大量殺人犯キラから世界を救った国という大層な肩書きが手に入るわけだし。
キラを本気で抹殺するつもりなら、どこの国のアンチキラ集団がいつどんな手段で実行に移すかという事が
簡単に月に知れるような方法を取るわけがないし、また月がそういった情報を
事前入手できる確実性もなければ根拠もない。
月には粧裕誘拐の時のように、相手によってはアクションを起こされてからしか気付けなかった例があるしね。
このケースでいくと、月が抹殺指令に気付いた時には手遅れという事もありえるんじゃないかな。
それなら名前も顔もわれてる上層部を持つアンチキラ国であっても、抹殺指令を出す可能性は低くないと思う。
>>714 そこまで言わなくていいよ、「世間」には。
キラが「何らかの方法」で殺人を行ってることは
みんな知ってるから、とりあえず個人特定まででも。
全部知らせるのはキラを何とかできそうな人たちにだけでもいい
何なら公表はせずその人たちに伝えるだけでもいい
それに「公表」は選択肢の一つであって、
問題は「ニアは自分が負けてた時の保険としての策はとっていたのか」って話だから。
キラを止めるのは無理でも、「やらないよりまし」なことをね
>>715 ワタリが厳重に管理してるんじゃないかな
写真を「残していない」がウソである可能性もあるなw
パスポートとか必要最低限はタイムカウントしてたPCとかと一緒に置いてあるとか。
まあ必要な時は普通に写真撮って用が済んだら即処分してるだけってのが妥当かな。
Lの後継者になるって事は、Lの莫大な遺産も相続出来る訳だな
メロは気前が良いな
そんな権利をアッサリと手放すなんて・・・1千万ドルって10億円以上か
その大金を、ニアは惜しげも無く放り捨てたのだが
アホですねー
あれはLの遺産じゃなくてワタリの遺産でしょー
金の管理は全部あの養護施設でやってんでしょ多分
ICPOが送り込んでるんだから横田基地からでも
入ったんじゃないの?
少なくとも偽名バスポートを与えられてた。
写真は似ている者を使うという手もある。
>>720 二部で、Lの支持者からの資金もまだある、みたいなくだりがあったはず
今手元にないのでどこに書いてるかわからないけど
Lとしての稼ぎはあっただろう
Lは金で動く事で有名なエラルド・コイルとしても
探偵業を営んでいたんだし、かなり稼いでたはずだと思う
>>722 それは月が受け継いでたよね
一箇所に集めないで口座は複数あったと考えるのが妥当
そしてこの口座のことはニア側は知らない
一本口座だと月側ニア側で残高見ながらイライラ等、別の話ができてしまう
どちらにしろ「Lの資金って小さな国の国家予算並にあるんだろうね・・」ぐらいの流し所か
>>716 日本警察がキラ事件から手を引いた事は公表されていない。
アクションっていっても粧裕誘拐の時はLとしての情報しか手に入らず、相手が何度も逃げのびているマフィアだから特別だけど。
とりあえず命を狙われるのは必然だから、相当のセキュリティで暮らせって事だな。
>>717 とりあえずキラ事件の際のLの行動を証明する手段がないから、「公表」は無理だわ。
とりあえず、「やらないよりまし」な事はやってたかもね。
Lだって、自分が死んだらロジャーに伝わるようにしてたから。
>>721 そうかもね。
どうやって大学時の写真が残らないようにしたのか気になるが。
少なくとも他人には見つからないようにはしてただろうね。
警察手帳さくさく偽造してたくらいだから
自分のパスポートくらいは余裕で作ってそうだが
米軍ルートは使ってないんじゃないか?
顔割れまくりじゃん
詐称するったって話持ち掛けた時点で誰かにはバレる
顔が割れても誰かわからなければいいし、
ワタリみたいに変装していけばいい。
>>715 税関って、荷物じゃないんだから・・・。
メロとニアって 月とLに対応してる気がする。
メロと月って正反対な部分も多いけど、一応人付き合いもいいし。
体格や表情もシャープな感じ。性格もかな。
キレると止まらないのは共通
一方、ニアとLはものすごいマイペースで人に合わせるのが苦手。目や表情は
丸い。体型は違う。ニアも多分20くらいになってもLみたいに長伸にはならないだろう
猫背は共通。自分の命さえも他人事っぽいのは共通
>>727 でもお偉いさんのどっかしらにはバレるわけじゃん?
変装したとして、本来のLの顔は割れなくても
こいつがそうかもくらいはバレるわけだ。
作中の印象だと全く容姿の見当もつかない、みたいな感じ受けるから
移動に大掛かりな手を借りる事はあんまないんじゃないかね。
金ジョンナムとかスパイとかってどうやって入国したんだろ。
てか、写真、ニアもメロも。
外交官パスポートってどうちがうんだっけ。
>>730 Lは世界の警察を動かせる位の立場にあったんだから
ある意味VIP待遇だろうし、秘密裏に日本に来ることもできたんじゃない?
プライベートジェットかもしれないな
自分で操縦してたりなんてな(いやこれは冗談ですスマソ)
問題はニアメロか。
まあ、キラに写真がわたらなければいいんだが
ニアはCIAとかの機関がらみメロはマフィアがらみの闇ルートでもあるんじゃない?
>>720 ニア自身が「私がLから受け継いだ遺産を、幾ら使っても構わない」と言ってたし
ワタリには身内がいたんだから、ワタリの遺産は当然身内が相続したと思うが
ロジャーがやってるのは金の管理じゃなく、養護施設の経営だけだろう
Lの本名はおろか、施設の子供達全員の名前も知らされていない程度の奴が
Lやワタリの遺産管理なんか任される訳が無い
ごめん、ワタリの身内って…?
7巻page59の最初
「ワタリはなんとか身元がわかったが〜」じゃないかな?
身元がわかったというだけで身内がいたという表現ではなかったな
>>736 ああみえてなめたたら実はやりて・・・てことは無いか・・・
ただ
>Lの本名はおろか、施設の子供達全員の名前も知らされていない
これかありうるけど確定事項ではなさげかと
財産の口座番号とかは知ってたんじゃない?
LってIQいくらぐらいなの?
>>738 月が、Lとワタリの二役をやると言う事になった時
「キルシュ・ワイミーがワタリとして動いていたのは、身内も知らないみたいだ」と言う台詞があったよ
あと相沢達が施設を訪れた時
「Lの後継者と言う事でロジャー氏を含め本名は知らされず」って言ってた
まあロジャーが嘘を付いている可能性もあるけど、やり手だったらニアの正体がバレかねない事を
ベラベラ喋りはしないよなあ
メロはもう犯罪者だったから警察に協力して話すのはわかる
ニアのことは話しちゃいかんだろう
リンダはあまり事情を知らなかっただけだろうけど
よく考えたらニアって飛行機で日本に行ったんだよね。
リドナーも偽名で就職したし。
ロジャーは子ども嫌いといいつつ施設の管理してるくらいだから
実はすごい食わせ者かもしれないね。
後にワタリの仕事継いでるくらいだし。
ニアとも実は予め口裏を合わせていて、月側にここまでは話してください、みたいな。
その後のキラの方の動きを誘導するために
ただ根拠がないから、スレちですまぬが
>745
ああそれ俺も思った。
>ニアとも実は予め口裏を合わせていて
>>744 そこじゃなくて、よく偽名使って就職できるなって。
そういえばラットも偽名でCIAの権限使ってたな。
キラ社会は捜査関係者は偽名がデフォになってる
偽名で就職じゃなく就職してはじめて正々堂々として偽名や偽プロフ与えられるってこともある
本物のホワイトハウスも盗聴とかされないようになってるの?
>>749 自分もそう思った
本名で就職→偽名を与えられたからこそ、ラットから情報が漏れたわけだし・・・
そういう情報をパソコンに入れたりしてるのは、キラ社会なのに手落ちだと思う
Lは捜査したときに、ここで得る情報は一切記録してはいけないと、厳重だったのに
天下のCIAがそれじゃあ困るよねぇ
一緒にSPKに入った時互いの本名を知ってたとかじゃないのか?
それにしてもラットって、マフィアの人間がCIAに入ったのとCIAの人間をマフィアが引き込んだのとどっちだ?
多分後者だと思うけど、だとしたらどうやってSPKに入れるほどの優秀な捜査官を引き込んだんだ?
夜神親子にクラッキングされるというCIAもよくわからんが
>>753 ラットあたりの補完は
双方の利益が合致したとしかいいようがないっす
ラットは裏社会にいろいろ情報網を持っていた
ついそのうちに・・・
とかなんとでもなりそな感じ
マッケンローってFBIじゃなかったっけ?
月の腕がすごかったとしか言いようがない。
家族を殺されたくなかったら…とか脅されたのかも。
総一郎を乗せた飛行機のパイロットもマフィアとの関連はもちろん
怪しい経歴も無い人物だったようだし。
それが一番妥当かもな。
だとしたらメロはSPK創設を読んでいた事になる。
とりあえずメロって自分で一番になろうとしてたけど、ニアの情報を盗んでいたから、ニアの力を借りず、自分だけでキラを捕まえるなんて無理な話だったんだよな。
ていうか、犯罪者がどうやってキラを捕まえる気だ。
大統領の部屋のセキュリティーって実際は胴なんだろ?
>>757 とりあえずノートを手に入れてそれからどうするんだろう
>>757 そのへんはニアの動きを探ってたんじゃないかな?
ラットが最初にちくった時系列がよくわからんが
とりあえずノートを奪い取りキラを止めて(捕まえてまたは殺して)ニアに「お前が管理しろ」とかいいながら渡して満足・・・
ぐらいしか思いつかない
賢い人なら死神2人と月で行った所有権譲渡のとこも一発で理解できるの?
ミサがLの名前を思い出せないあたりでわかってくるかな。
レムは始めからミサにノートを与えるべきじゃなかった。
処分できなかったのだろうか?
本来なら大王に返すのがマナー
(マナーであってルールではない)
4巻で、ジェラスが死んだからノートはミサのもの、ってあったけどそうなの?
その法則がわからないし、ミサにノートを使わせることがジェラスの
遺志とも思えない。
Lは東応受験のためにどれくらい勉強したんだろ?
歴史などは流石に時間かかるだろ
帰国子女枠で入学したとか
>>765 その辺は遺品を渡すみたいな感覚なんじゃない?
>>766 時期からして超法規的措置ではあると思われる
けど成績は本当だと思う
さらっとテキストを一回読めば理解してしまうんじゃないか?
天才だし。
テニスやってた頃に普通に勉強したんじゃないかと。
学校のレベルはかなり高いとか。
ワイミーズだろ?
日本の歴史とか有るんでしょ?
東大
入試の勉強なんて必要ないくらいの知識量をもってると解釈してるが。
一回教科書読めば(しかも速読)楽勝なのでは
Lとか月でも頭悪すぎるよこいつらと思っちゃう俺
東大生以上キター
東大≠東欧大
ちなみに原作では、「日本一頭の良い大学」と言う記述は無い
意外と都立大レベルなのかもしれない
目から鱗〜@
テストのうまい秀才なんジャマイカ
月の推理力が凄いですってエピソードって、事前に何度も考え抜いた事から出してるから
案外頭は固いのかも
月は父に助言して二度警察から感謝状貰っている。
どう考えても東大は「日本一頭の良い大学」だろう。
名称が違うだけで基本的には現実世界と同じだと思うぞ。
>>776 漫画だから仕方ない。
>>773 それくらいの知識量があるって事で。
>>780 Lを継ごうとしたぐらいだから推理力が無いとおかしい。
ニアがいい年して、あんなに玩具に拘るのは何故なんだろう
もしかして、幼少時いっさい玩具に触れられない環境にあって
その反動からああなったんだろうか
何かを補おうとしているのかな
単にオタクなだけかもしれないが
しかしオタクも何かを補ってる場合もあるわけで…
単にくせというかキャラ付け
メロのチョコとLの菓子と同じ
なぜそれがおもちゃだったのかということだよ
Lパズルから派生
何かを積み上げるくせを表現するのに都合が良かったとか?
つぐみは話し方で子供っぽさをあらわしてると言ってたから
それと理由は同じかと
かぶるけど何か積み上げる癖やしながら推理をLから引き継がせたつもりが
ネタ切れと幼稚の表現でガンプラ作らせた延長?
かなり遅レスだけど
>キラに殺されても仕方ないような汚い事
なんてないよ?
キラに殺されても仕方ない=月の独断と偏見で殺されても仕方が無い
だから
チョコ齧りや裸足で歩かせたり
変な座り方だの積み上げ癖だの、2人をLに似せる必要は無かったと思うんだけどね
普通にLの後継者で登場させれば良いと思うんだけど
Lに育てられて影響されたと言う訳でも無さそうだし
2人とも人の真似するタイプには見えないし、何でああなったんだろう
大場も手探りだったんだろう
「両者(メロ・ニア)とも根本ではLの性格やスタイルを受けつでいる部分はあるかと思います」(2部連載前のHTR)
「最初はLの息子と考えたりもしまいたから」(13巻)
ってことだろうね
メロニアL、サバンとか高機能障害みたいなイメージかな
突出した能力&どっか欠けてる、というか
795 :
名無しかわいいよ名無し:2007/06/04(月) 23:12:00 ID:3EMIGeuU
ほしゅあげ
>知覚性OE:「神経質」という言葉で表される性質で、
>増長した知覚意識を持ち、まぶしい光、大きい音、匂い、触感など
>感覚器官に与えられた刺激に過剰に反応する。
>靴下の縫い目や服のラベルが気持ち悪かったり、
>隣室の時計の時を刻む音が気になって集中できないといった例がある。
靴下はかなかったりパジャマだったり。
799 :
ゆきずり:2007/06/06(水) 16:03:17 ID:QycLDgpD
デスノートの心理学やいろんな本によれば、応用本を燃やされてしまった
場合は、紛失したのと同じになる。
そう考えたら・・・・
魅上は、自分が何をしたかの記憶があるし、もう何を信じていいかわからなくなって
深すぎる絶望の中、心が壊れたんじゃ?
あんな中に投獄されりゃあ〜、たいていの奴は、気が狂うんじゃ?
色んな解説本を自分は読んだ事が無いから教えてほしいんだが
応用本て何?
さらに、応用本が燃やされた場合は紛失したのと同じになるというのも解説ほしい。
あと、あんな中って解説本には何ていう風に書いてあったの?
同じく↓全く何のことやらさっぱりわからないので解説よろしく
>デスノートの心理学やいろんな本によれば、応用本を燃やされてしまった
>場合は、紛失したのと同じになる。
デスノートの心理学???
デスノートの心理学で検索したら、セクシー心理学とか出てきたorz
なんだこれ
>>803 同じく検索したらそんなメルマガかブログかよくわからんのが出てきた
内容は・・・まぁ、個々の判断ということでw
>デスノートの心理学やいろんな本によれば、応用本を燃やされてしまった
>場合は、紛失したのと同じになる。
ルールの応用として、本を燃やされた場合はこうなるのではって
解説本には書かれてたってこと?
まあ意見の一つってことでいいと思うけど
公式の13巻に書かれてないことだし一読者の意見以上でも以下でもないな
大場つぐみさんってがもうひろしで確定してるの?
白月灰月の話だけど、中学前半くらいまで地で白月だったんじゃないかな
反抗期になって、親に反抗しない代わりにスレて灰月になっちゃった
つぐみも「元はいい人」みたいに言うし
あ、ごめん灰月ってここで出た話じゃなかった…
連載が始まったときの月のことです
いや、デスノートに関する記憶が消えて白月になったんだから、それはないぞ。
デスノート拾う前の描写は「この世は腐ってる・・・」しかないから微妙。
まあ、とりあえず日常に退屈してる意味だろうね。
目のキラキラは連載が始まったときも白月の時も同じだから、拾う前は白月だったと思うよ。
月とLが似ていると言うなら、Lが10代でノートを拾っていたら
キラになっていた可能性があるのか
だが少なくとも使い方は変わるだろう
Lは謎解きオタクだから、
犯人を殺して終わりなんてしたくないだろうし
ニアも言ってたが「それはLのやり方じゃない」
>>810 何もかも正反対で
反対側に突き抜けているところは同じ、と言う意味の「似てる」だと思っていた
Lの思考回路はキラの対極にあるし、
その考えが大人になっていきなり芽生えたものだとも思えないし
思考回路対極なのかなあ?
俺はそっくりだと思うけど
どのあたりが?
ちなみに対極だと思う根拠を具体的に言うと
FBIの尊い命を犠牲にしてしまい←→高田の死に無反応
神の裁きを気取った子供じみた者←→新世界の神となる
死を恐れずやれることをやっておくべき←→幕
一応、作中の事実から例をよろしく頼む
思想っていうか価値観は
>>814のとおりで、別な感じだけど
思考の巡らせ方が似てる。
頭のレベルが同じだから、お互い何を考えてるかわかるという感じだと
捜査本部での月とLのやり取りを見て思った。
うん、だから
>反対側に突き抜けているところは同じ、と言う意味の「似てる」だと思っていた
としてみたんだけれども
分かりづらかったか
>>814 同じ条件の事例で検証しなければ比較じゃないと思うがどうだ?
・認識ある過失
・キラ思想の解釈
・死生観?最後の比較はちょっとワカンネ
個人的には思考回路同じで起こすアクションが対極って印象
>>817 すまない、言わんとしていることが良くわからない
>同じ条件の事例で検証しなければ比較じゃないと思うがどうだ?
ってどういう意味だ?同じ条件の事例?
>>818 LはFBIが死ぬとは思って無かったし、全員殺されると分っていたら尾行はさせなかった筈
月は、高田が不要になれば最初から殺すつもりで仲間にしている
820 :
名無しかわいいよな無し:2007/06/10(日) 14:16:35 ID:FoXAI2aT
月は勝利を手にしたら、自分がキラだと名乗るつもりだったのか?
そう言う意見が別のサイトで書かれていたけど・・・
高田を最初から殺すつもりだったし。
自分が絶対表に出るわけには行かないから、代弁者が必要だったんだろ?
>>819 だからつまりそのことを比較して言ってるんだが
同じ条件って何だ?
まさか、「不要になれば最初から殺すつもりで仲間にした相手に対するLの価値観」
とか、「殺されると分かっていたら動かさなかった味方に対する月の価値観」
は同じと似てるとかそういう話か?
それはもう比較とかそういう問題じゃなくなるが……
そうではないから、そうしないから、違うからこその対比だろうに
822 :
名無しの権子:2007/06/10(日) 16:41:31 ID:FoXAI2aT
Lの人間性を信じたいファンは、リンド=L=ティーラーこそが、初代Lだと
思いたかったようです。
ファンのよって作られたデスノートの関連本を読んだらそう書かれてたし。
リンド=Lティーラーが自分から実験台になると進み出たんじゃと言う意見も。
わからなくもないけどね・・
最期はどう思ったのか?月を信じたかったのなら悲しい思いのまま逝ったわけだし
尻尾を捕まえようと思ってたなら敗北した思ったなら無念だったろう。
でも同情する気になれないけどね。
>>822 「リンド・L・テイラー」な
進み出たかどうかは知らないが、司法取引を持ちかけた→了承した、と言う流れ
人間性を信じるとか信じないとかの意味もわからない。いつそんな話が出たっけか?
憶測はいいから事実を語ろう
作中からセリフを引用するとか、作中の行動を比較してみるとか
そういうスレだよな?
リンド初代説なんて、聞いた事も無い
たった1冊の同人誌を読んだだけで、それがファンの総意と思い込む>822がわけわかめ
どうでも良いけど日本語は正確にね
外人さんかも
リンド初代説はネタでならあったw
>>817です
>>819補足トン
>>821 月とLは似ていない(対極)か似ているかって話だよな?
FBIの全滅を例に挙げるのであれば、たとえば認識ある過失を犯した場合等
同一条件に置き換え検証してこそ比較や対比が成り立つんじゃないかと思ってな
だから月側も該当する類似条件での分析が必要になるのでは
上の条件で考えた個人的結論が
>>817 図式を省略しまくって書くとこんな感じ
L:殺される可能性が0ではないのでFBIにIDを見せるなと厳重に注意したが全滅(認識ある過失)
→反省→月に直接Lと名乗り出る(突き抜けるが失敗を反面教師にしている)
月:奇妙なノートを試した所本当に人が死ぬ(認識ある過失)
→念の為に確かめて確認(未必の故意)→一瞬反省→デスノートで世界を変えると決意(突き抜ける)
月とLの名前を入れ替えても各1行目は違和感ないので思考回路は同じと判断
が、各2行目で次に起こすアクションは対極と判断
>月とLの名前を入れ替えても各1行目は違和感ないので思考回路は同じと判断
そんなこと言ったら世界中の人間が全員同じ思考回路だってことになるよ
違和感無いとかそういう問題じゃないだろう
>>827 キャラの立場を逆にした場合と書くべきだったな、すまん
立場を逆にしたら既に別人格では?
>>822テイラースレの誤爆かと思ったww
ヨツバの時に同じ答えを出すことがあったし
Lが自分のやり方と似てるとも言ってたし
やっぱり根本的なものの考えの進め方は似てるんじゃないかな
出る答えまでは同じでその先の判断は価値観が違うから
結果取る行動が違う、みたいな
価値観は年齢とか経験で変化したりもするから結局似てるんだと思うよ
>ヨツバの時に同じ答えを出すことがあったし
>Lが自分のやり方と似てるとも言ってたし
それは個人の性格による思考回路の問題ではなく、
頭の回転の良い人間なら出せる効率の良い答え、なだけでは?
1+1=2とかと同じで
月とLの生い立ちや経験は全く違うから、価値観が真逆になるのも頷けるんだけれどね
>>829 別人である事を前提に似ているか似ていないかじゃないのかな…?
省略した部分をもう少し詳しく書くよ
L:殺される可能性が0ではないのでFBIにIDを見せるなと厳重に注意したが全滅(認識ある過失)→
反省→月に直接Lと名乗り出る(突き抜けるが失敗を反面教師にしている)
月(二代目L 1回目のメロアジト突入で代用):
殺される可能性が0ではないので素性を詮索しにくい特殊部隊としヘルメットで顔を隠させたが全滅(認識ある過失)
逆切れ(反省しない)→方針(突入)を変えず本部の人間を一人捨て駒にする(突き抜ける)
月:奇妙なノートを試した所本当に人が死ぬ(認識ある過失)
→念の為に確かめて確認(未必の故意)→一瞬反省→デスノートで世界を変えると決意(突き抜ける)
L(火口逮捕後ノートを試そうとするで代用 死亡した為未遂):
奇妙なノートを試した所本当に人が死ぬ(認識ある過失)
+鑑識の結果やレムの存在を承知していたがルール確認が主目的(未必の故意)→不明
>>831 そうそう。1+1=2までが同じって話。
効率良く答えを出すっていう頭の回路が同じ種類、てこと。
1と1を足すのだって違うやり方をする人とかできない人もいるかもしれない
でも2人は一瞬で1+1=2って出す。
だからそこまでが同じってことは似たタイプの人間と言っていいと思うんだ
まぁ自分は価値観も真逆とは思わないんだけどね
そこは読み方の違いだから考察向きじゃないけど
思考パターンが似ていて、進めて行く方向が違うって事かな。
FBIに対しての哀悼はただのポーズにしか見えない
ポーズというか大人として普通
月は周りに大人だと思わせてるけどガキ
Lは子供じみてるけど大人 という印象
ところで捜査本部はLが世界的権力者というわりに全然言うこと聞かなかったわけだが
年端もいかない月には随分マンセーしている。
彼らは言わば「夜神家信者」ではないかと思った。
総一郎を信じるのはまあわかるけど。
>>832 悪いが、ごちゃごちゃし過ぎてサッパリわからない
>>835 心の中で自分に対してポーズをとる意味は?
言葉に出して誰かに言ったわけではなく、あくまで自己完結のモノローグの世界での哀悼だと言うのに
随分と無理のある見方をするね
まぁそうカッカしなさんな
喧嘩するスレじゃないんだから全体的にもうちょっと言葉を選んでの
書き込みを希望するよ
>>838 ところで、反対側に突き抜けるってどういう意味なのか
ちょっと説明してほしいんだがいいか?
反対側に突き抜けたとこが似てるってよくわからないんだ
>>839 >まぁそうカッカしなさんな
同意。落ち着けば無理のある見方と無理の無い見方の区別ぐらい簡単につくだろうし
「反対側に突き抜ける」と言うのは繰り返している通り
走る速度が似ていて、けれど全く別の方向に走っている
と言う意味だよ
「全体的に」な。
>>840 走る速度が似ているというのは
脳味噌の力が同じレベルということ?
同じだけの力を持った脳が別のことを考えているという感じかな
月とLは、二人とも異端という点では同じ
犯罪や悪に対する思考の巡らせ方は似ている
だが、それに対する手段が違う。白月も黒月もLと被っていない
よってノートを手にした時にとる行動はやはり違うのではないかな?
平行してどこまでも交わることはない二人だと思うよ
キラは極悪、Lはチョイ悪と作者が言ってるし
黒月と白月の中間にLがいるって感じ
844 :
名無しかわいいよ名無し:2007/06/12(火) 15:52:13 ID:qp2bV4Ro
Lと月は、精神的双子と言われている。
表裏一体。
Lも月も犯罪者なら殺しても良いなんて考えてるところがあるし・・・・
冷然とリンド=L=ティラーを実験に使ったしな。
ニアも目的の為なら手段を選ばずだし。
摸木さんが海砂を説得して、従わせなかったら二人を殺すつもりでいたんだし・・
>>844 >精神的双子と言われている
すみませんどこですか?
>摸木さんが海砂を説得して、従わせなかったら二人を殺すつもりでいたんだし・・
そんなこと言ってました?
846 :
名無しかわいいよ名無し:2007/06/12(火) 16:16:06 ID:qp2bV4Ro
アニメを見たらそのような事を摸木さんが言ってたもので・・精神的双子
それは別のサイトで言われてたんです。
彼らは正反対のようでいて、精神面はよく似ていると言われてましたので
ああアニメか…
アニメは全話見てるわけではないので
どうもです
>摸木さんが海砂を説得して、従わせなかったら二人を殺すつもりでいたんだし・・
一言一句確認したわけではないがこんな事は言ってない。
銃を使って脅すつもりでいたという言葉はあったが
殺すつもりは無いだろう。
849 :
あいうえお作文:2007/06/12(火) 17:08:14 ID:6m2y8ZlG
うーん…?難しくて分からない……
Lは組織の力を利用する術に月以上に長けてるので
あっさりノートの存在を公表する希ガス。
「このノートは悪質な麻薬組織やテロ組織を壊滅させるための
切り札として国連全体の共同で保管しましょう」とか言って。
その判断が案外悪い方向に向かったりするのかもしれないが
公表しなくても、Lがあの時ノートを検証していたら
その時点でノートの存在は諸外国に知られる事になる
キラとミサは逮捕出来るが、その後はどうするつもりだったんだろう
成り行きに任せたらどうなるんだろうな。
共同管理しようという意見と独占したがる勢力のぶつかり合いや
謀略合戦になり、三文SFのようにハルマゲドンが起きるのか?
やっぱり焼却してしまったニアの判断が正しいってことなのか
Lは焼かないかな
最終的に焼くかも知れないけど
なんかいきなりは焼かない気がする
ノートを研究機関にまわしそう
ノートの存在を知られたとしても限られた上の者だけだと思う
また、もめそうになったらLが「処分しました」で済ますと思う
どちらにしろLが責任をもって管理するか処分するかしかないかと
研究させるとしたら目の届く信頼の置ける筋だろうね
アニメのレスターのセリフは原作と一緒
「最悪銃を突きつけてでもと考えていたが」
摸木のセリフ(モノローグ)も原作と一緒
そして軟禁には非常に協力的
多分その後のミサのセリフ
「じゃないとモッチーが(キラに)皆殺されちゃうって・・」を勘違いしたんじゃないかな?
原作でもキラにとは言ってないけど話の流れから確実にキラでしょ、ここは
>>853-854 かなり納得。
死神の存在に人間が縛られていることをLは不快がるだろうけれど
人間の理性で管理するには手に余る道具を目の前に
苦悩もするだろうとは思った
Lは「このノートは誰も使えないよう管理するとして」と言ってた。
ノートを検証する時も、ノートの存在はその国には教えずに、殺人の方法がどういう方法かわからないようにして、死刑囚にノートを使わせるんじゃないのか?
そういえば「焼いたらさわった人は死ぬ」って書かれてたんだった
ああそっか
Lの場合は相手がレムでミサの為にルールを隠してたけど
ニアの場合はリュークがペラペラしゃべってたね
この辺の差はあるかも
「このノートは誰も使えないよう管理するとして」とLが言ったのは、焼いたら死ぬルールを見る前だけどね。
研究するにしても、国のトップや死刑囚には教える気がするな
その上で選ばせると思う
リンドの時もそうだが、死刑囚に司法取引で実験を選ばせるのがLのやり方
このままだと確実に来る死刑と、怪しげだけど生き残れる可能性もある実験
この2つなら後者を選ぶ人も中にはいるだろう
「誰も使えないように管理」も国連にでも管理してもらえばいい
月の時と違って、皆が存在を知ってるのなら抜け駆けなんて出来ないさ
研究はその上で堂々とやらせてもらえばいい
その後Lはノートから手を引いて、好きな推理に没頭するだけじゃないか
月と違って自分の趣味にしか興味のない奴だと思うよ
政治には手を出さないだろう
縛る事も縛られる事も嫌いそうだと思うな
Lをはじめとするキラの敵は死に際がみな美しかった。
どういった形で死んだかはおいておいて。
最終的にニアに追い詰められた(これは自業自得)
月をはじめキラ周辺の人間は(最後の
シーンがミサだとは知らなかった)
残念ながら無様な死を迎えた。
人間引き際が肝心。この漫画やっぱり面白い。
>>842 >犯罪や悪に対する思考の巡らせ方は似ている
真逆だと思うけれども?
ノートを手にしてもしなくても
月は「犯罪者は死んでも構わない」と思っている
よって記憶の無い月とある月を対極とし、その間にLを置くことは出来ないから
対極にするのならやはりLと月になると思うよ
>「このノートは誰も使えないよう管理するとして」
それでこれはLじゃなくてもそうすると思う
キラを追う気のある人間ならね。何せ重要証拠物なんだから
事件はまだ全然解決していない。処分するのは解決してからだろう
>>860 Lは自分の領域を弁えてはいるんだよな
人を裁くのは法務省の仕事、事件を解決するのが自分の仕事
みたいな
自分を中心に国家を運営するなんて、間違えても望まないタイプ
何をするにもまず周囲もしくは相手の理解と同意を得てからやっているんだよね
それでもどうしても他人と意見が分かれると
「あなたの言い分は間違っていないしそうしたいなら止める権利はないが
自分はそれでは根本的な問題解決にならないと思うからそれには従えない」
ってのが基本スタンス(ヨツバ編参照)
やっぱりキラとは相容れない考え方だと思うんだけれどもなあ
松田淘汰
Lの顔写真をTV放送で大々的に発表して自殺
あったね!4〜7巻の間は映画を観てるような気分になった。
LはやっぱりL(一人)でないとだめだとも思う。
確かにニアはちょっと頭がよすぎるかもしれない
キャラだよね。ジェバンニはどう?
地味だけど洞察力はあの中でもかなりのもの。
ニアも相当に賢いし最小限の行動で人を動かせるけれど
ジェバンニの頭脳は他の人にはない独特の「鋭さ」を持っているようにも
思う。
照の携帯見逃してるんで何とも・・・
と言うかその前にコイツは自演なのか?
意味がわからん
ジェバスレに時々いる人かな
>868
「三上照(みかみ てる)」の事?
何巻を読んだか覚えてる?
>869
この人知ってるけど
連続(れんぞく)で書き込んでるからね。気にしないでいいよ。
好きなように続けて。
>870
そうかもしれないね
( ゚Д゚)ポカーン
はっしまった!デスノオタがばれた!!w
13巻読んでないよまだ
ともかく全巻集めるべし、と。
>873
デスノオタがばれたんじゃなくて、自作自演常習犯なのがばれたんだよ
自作自演とぶつ切りの投稿をやめろ。ログ資源の無駄だから
確信犯っぽい
チルオタと同じ臭いがする
素直に言えばいいのに・・・
>875
今ごろ気づいたの?こいつどこのスレにもいるじゃん
基地外だから放置しようよ
取りあえずIDって言葉覚えな
ネタなら最高にキモイよ…
まあ、冷静にいきましょう
881 :
名無しかわいいよ名無し:2007/06/14(木) 18:15:54 ID:2eHwF+WP
あえて馬鹿なことをして人々をおちょくって楽しんでいるのか
単なる馬鹿なのか
どちらにしろ可哀相な人物であるに違いない
882 :
黒様:2007/06/14(木) 18:40:02 ID:FN7SQiWW
>>863 貴方、Lのことをよく分かってますね
同意します
漫画とアニメと映画って全然違うんだなぁ
特に映画はな。
なぜ宇生田が生き残って、模木が死んだのかわからん。
模木は第2部では結構台詞があるけど、1部では殆ど活躍も無かったし喋らなかったから
監督に要らない子扱いされたんじゃない?
捜査本部では一番好きなキャラだったんだけどなあ
模木さんは何気にすごいのにな。
映画ではヨツバ編もカットだから、要らない子扱いされたのかなっていうか、あの年で要らない「子」はない。
道重さゆが名前知ってなきゃ駄目だから模木さんだったのかな?
宇生田さんじゃちょっと不自然?
ノートを偽物だと見破った魅上が月の名前もデスノートに書く
誤爆?月が勝つ方法スレ?何のことですか?
>>693 激しく遅レスだが
魅上が銀行に行ってしまった時点で尾行はバレてないというか
個人特定はされてないことがわかる
891 :
>>588:2007/06/16(土) 21:14:55 ID:7DkbiUwT
キラサイドって全員独善的で「自分は正しい」人だから
月テル高田ミサで疑心暗鬼のだましあい殺し合いになっても面白かったかも。
少年誌ではさせてもらえなさそうだけど。
>>890 魅上は誰にも見られてないと思いながら、高田と連係プレーで人を殺したり
ブツブツ独り言を言ってたのか
偉く虚しい作業だな
>>890 しかし「尾行されているかもしれない」という意識はあったよな
気にする素振りをしながらも貸し金庫に向かったのは迂闊すぎる
ノートを保管していることがバレなければ平気だと思ったんだろうか
気をつけて見つけようとしたら特定できたかもしれないけど、
それで怪しい動きをして却って怪しまれないように、
月から「いて当然だから気にするな」とか言われてたんでしょう。
>>893 >ノートを保管していることがバレなければ平気
でしょうね
でも「尾行を気にしていた」せいでバッチリばれた
もしかしていかにもばれてる風に書いたのは
読者に対するミスリードだったりしてw
あったら嫌なデスノスレまじおもしれぇw
これで一ヶ月は笑える
ここはオチスレではありませんw
月は「ニアが魅上に辿り着く事は、先刻承知の上だ」と思ってたって事は
もしかして、ニアが見つけられるように魅上みたいな分りやすい奴を
わざと代理人に選んだって可能性はあるかな
ニアが魅上に辿り着けなかったら、倉庫での月の策は成り立たないし
最初はミサの代役として緊急で選んだだけ
ニアを引っ掛ける作戦を思いついたのは
魅上が高田を偶然選び、ニアに直接対決を宣言されてから
今までのニアとのやりとりからニアがXキラの正体に辿り着くのも時間の問題と思い
そこを逆手にとったんじゃないかな
まあすごい偶然だと思うが・・・
照は偶然を呼ぶ男
捜査本部もニア・メロもLの死の原因についてはあまり考えようとして
なかったな。
捜査本部なんて月の「Lはキラを挑発しすぎた。キラがどこからかLの情報を
手に入れたのでしょう」で納得するか?もちろんレムを操作したってのは誰も
知る良しはないけど。Lの挑発なんて最初のリンドのときだけじゃん。どっち
かって言えば、その後のキラの挑発返しのほうが多いし。
ニアも「Lはどうやって殺されたのでしょうか?」って考えなかったのか?
ニアだったらLの防御力の高さを知ってると思うが。
>>900 まず考えたでしょうニアは。
最初なんて特に彼は日本捜査本部や2代目Lに腹を立てているようにも見えるよ
キラの狡猾さ、日本捜査本部の無能さとL亡き後の2代目Lの狡猾さは
ニアが調べていけばいくほど明らかだったんじゃないかと。
>>900 ニアは、「名前と顔を知られるだけで殺される」しかも、「名前がわかる目がある」、
この圧倒的に理不尽な状況下だから、Lがどうやって
殺されたかは問題にしなかったんじゃないか。一歩手を読み違えれば
即、死に繋がる捜査だっていうのは肌で感じるだろうし。
むしろ、日本捜査本部の面々の方が気になるな。「Lの情報が漏れた」ってことは
自分たちの情報も漏れてるであろうことを意味する=自分たちの命も危ない のに
もう少し追究してみても良かったと思うけどね。
Lが死んだ時に同時に殺されなかったから。
だけじゃちと弱いな。
月がニアに「L個人の情報を手に入れたのでしょう」とか言ってた。
>>904 そこを誰も、ニアはそうでもないにしてもあまりつっこまないのは
どうもねー。捜査本部なんてもっと身近にいるんだから、他人事じゃないのに。
デスノのラストがあの展開だったら
ニアが女だった方が面白みがあったんじゃないか?
最後の最後であんなに舐め腐ってた女に負けるって
なんか月らしいし
確かに、女を小馬鹿にしてた件は、スルーされてたね。
ま、少年誌だとこんなモンでしょう。
確かにニア女の方がラスト月がより無様でいいかんじ。
つか少年誌だからこそ、主人公があんなに女利用しまくりバカにしまくりでよかったのか?
という気が。
それで勝ったら問題だけど…
でも子供には「高田を殺したのが敗因だった」って件は
わかりにくいだろうからあんまり関係ないかな
とりあえず「ニアが女だったら」は考察ではないと思う
と言っておく
というかキャラの行動が一般にどう取られるかの考察ならともかく、
こうだったらいいとかの願望はスレ違いだろう
特に「もっとひどい目にあえ」みたいなのは、なんというか……自重してくれ
「酷い目にあえ」とか書いてないと思う
「同じ目にあっても読者に与える印象が変わるのでは」という話と
解釈したけど
でもイフ話はちょっとスレチかもね
自分は、ニアが女だったら…というよりも、ミサをあの場に来させるべきだったんじゃないかと思う。
ミサにも記憶を失ったとはいえ、第二のキラとしての責任があるし、月が自分の事を何とも思わず、ただ利用していただけだと知った時、ミサがどんな行動を取るのか…少し見てみたかった。
出会った当初は「利用されてもいい」と言ってたけど二部では、自分は愛されてると完全に誤解してたようだし…。
ミサは2度目の所有権を放棄した時、キラとしての記憶は無くなったけど
月がキラであると言う事も忘れてしまったのだろうか
だとしたら、その状態で倉庫に来させるわけにはいかないんじゃないの?
それにニアは所有権の放棄で記憶が無くなる事も知らない筈
手紙を書いておくかコソーリメールを送る
でもそれも必要ないと思ってたんだろうな
完全に魅上を信じきってたしね・・・
まぁ、今までついてた人があまりよくない人材ばかりだったから判る気もするがwww
ミサが倉庫での月のあの態度を見てどういう反応を示したかは気になるな。月を見限る気になったか、
それでも気持ちが変わらなかったか。
魅上に対して言ったように「こんな女は知らない」と言ってたら、ミサだって見限ってただろうな
同棲してた上に2度も寿命半分にしたのだから、魅上よりショックは大きいだろう
>>916-917 すみません、言葉足らずで……自分もそれが言いたかった。もし月がニアに勝ったとしたら、その後ミサは確実に月に殺されていたと思う。新世界の事を第一に考えている月にとって、ベタベタくっついてくるミサはかなり邪魔だろう。ミサはその事だけでも知るべきだった。
話は変わるが……
アメリカ大統領はデスノートを手に入れるためにSPKを創設したわけだよな。
大統領の目的をSPKメンバーは知っていたんだろうか?
大統領が生きていてデスノートを要求したら渡しただろうか?
仮に知っていると、あるいは要求に応じたとしたら、ノートを燃やしたニアの行いを
どう思っただろうか?
作中に根拠となるような描写が無いに等しいから考察するのは大変だが、皆の考えを知りたい。
>>917 ミサは意外と、土壇場でも月を裏切らないというか裏切れない気がする。
元々ミサは自分の両親の仇をとってくれたキラに心酔してたわけだし、
作中でもわりとあからさまに月に邪険にされてたのにめげなかったし。
仮に倉庫で月に自身を否定されても、月の作戦だと自分に都合よく解釈するか、
でなければ何を言われているのかわからずに呆然とするだけのような・・・
彼女は事実を知って逆上するより、自分に最も都合の悪い現実をあえて理解しないまま
でいるタイプに見えるんだが、実際どうなんだろうね。
あと、直接会った事もない魅上ならともかく、あの時の月がいくら混乱していたって
ミサに「こんな女知らない」とは言わんだろうと思うので、そこはそもそも前提がおかしいよ
>>919 SPKは知らなかった(大統領は言わなかった)、に一票。
大統領は、とりあえずノートが手に入るまでは「キラを捕まえ、殺人ノートを
‘押収‘せよ」としか言わないと思うんだ。ノートが欲しいなんて本音、
SPKリーダーである子供(ニアは未成年だから)に言っても賛同されないかもしれないと
懸念するのが普通じゃないか?
ノートが欲しい、という願望に嫌悪感を抱かれて自分に協力してくれない
可能性があるならとりあえず本心は伏せておくかな。ノートがアメリカの手に入ったら
そこで初めて、何か上手い事を言って自分の下へよこさせるほうがいいと思うんだが
ミサがお咎めナシというのは少年誌としてどうかと思った。
(まあ最初から教訓的ストーリーじゃないと言えばそれまでなんだけど)
それに彼女も罪はものすごく重いんだし、一読者としてなんか・・・
モヤモヤが残る。
まぁつぐみが書きたかったのはお咎めとかそういうことじゃなかったってことだろうな
コメント見てもわりとどうでも良さげだ
>>920 >自分の両親の仇をとってくれたキラに心酔
していたわけでは、特にないと思うけれども…
月とキラなら圧倒的に月で、キラは比較的どうでも良いような風だったし
記憶が無い時とかむしろ逮捕に協力したり、キラの代弁者高田に向かって死刑とか言ってみたり
月の敵がキラならキラは敵、だと思う
そういう意味では月には心酔していてもキラには心酔していなかったと思うね
>922
というか、作品やキャラに対しての不満や感想だけを書くんなら
本スレに行った方がいいと思うよ
ここはキャラスレで萌えもアンチもなく考察するスレなんだから
特に否定的にとられかねない意見を書く時は、充分すぎるくらいに注意すべきだと思う
少なくとも、自分は初期の頃からこのスレをそういうスレだと認識してる
お咎めなしってわけじゃないんじゃない?
少年誌だからミサの自殺シーンが描かれなかっただけ。
自分で死ぬって、殺されるより苦しいし難しいと思うよ。
927 :
920:2007/06/21(木) 01:30:44 ID:g0UVRlDW
>>924 ミサは月に会う前からキラ派だったし、ノートを持ってからはキラの手伝いを
したいと言っていた。
キラに会って役に立つために眼の取引で寿命を半分にして、
TV局にビデオを送ったり人を殺してまで自己主張をし、連絡を取ろうとした。
「いざとなったら目を持っているミサの方が強いもん」と言っている所から
少なくとも当時はむざむざキラに殺される気はなかったと思うが、同時に
自分を殺さずに眼を重宝してくれるのなら、進んでキラに協力する気でいた。
……充分心酔の域に入っている気がするんだが、違うんだろうか。
月に会ってからは圧倒的に月>キラになったのには同意。
「世界より月が好き」と言ってたし、Lとの問答でも迷わず月を選んだしね。
でもそれは彼女の中で月の存在が物凄く大きくなってたってだけで、月の存在を
抜いた時にミサ自身がキラを否定しているわけでも心酔してないわけでもないと思う。
あくまで横に並べたら確実に月に傾くっていうだけで。
それに月=キラである以上、これらを分ける事に何の意味があるのか、俺には
理解できなかった。
ヨツバ編ならともかく、二部の月は一貫してキラだし、俺自身は
>>920で、
一部からの経緯を積み重ねた「二部終盤のミサ」を想定してレスしていた。
少なくとも二部では完全に、月に心酔=キラに心酔となってると思うんだが、違うのかな
…短くまとめられなかった。長文スマソ。
>>927 おおむね同意。
ただ、記憶を失くしてるヨツバ編で「月がキラならばサイコー」だと言ってたり、
レムが「キラだった記憶をなくしても月への感情は残る」と言ってたことから
月=キラであることを所有権の放棄で忘れた場合でも、
月+キラというプラスαの感情は残るのかなと自分は思ったよ。
もし、デスノートという存在のない世界で月と出会ってた場合
「かっこいいけど真面目そう」
で終わってたかもしれんわなー。
「これは私達が作った複製ですが本物と全く同じです」ってとこだけど。
ニアはこの時偽のノートで高田焼死とかの説明してんのな。
これって本物のノートをペラペラしながら説明すんのを避けてたんじゃないか。
例えば、本物のノートのどっかのページに自分達が書いたものを見られたくなかったとか。
まあその直前に偽のノートを広げて月の名前が無いのを確認させてるから
そのままの流れで細工の説明をしたとも考えられるけど。
でもたとえ中身が同じだってレプリカより本物で説明したほうが説得力あるよな?
ノートの特性が分からないニアとしては、切れ端に書いたり
書いた部分をちぎったりすることで書かれたものが無効になるかも知れない。
よってもし魅上の名前を書くのなら、ノート本体に書き込むしかない。
ゆえに本物のノートをペラペラめくりながら細工の説明はしたくない。
だから偽のノートで細工の説明したのかな、と思った。
>>919 ニアもSPKも、知っていたと思ってる
と言うかノートの存在を知らせる事で、それを餌にして大統領を釣り上げたと解釈したよ
大統領の鼻先に人参ぶら下げて、SPK創設の軍資金を出させて
首尾よくノートをSPKが手に入れたら、ニアは焼却処分するんじゃないかと
大統領には、後から適当に口実付けて
931 :
名無しかわいいよな無し:2007/06/21(木) 12:20:14 ID:iAN3TiCO
ミサの両親を殺した強盗が冤罪と言う可能性が出たのは、ミサの言ってる事が
滅茶苦茶だったからなんて意見もあるけど。
アンチサイトの方だけど。
警察が物的証拠をあげられなかったからじゃないかなあ。
ミサの言い方のせいじゃなく・・・
両親殺されたんだ動揺するよだれだって。
ミサが何故殺されずにすんだのか考えてたんだけど。
犯行時はミサは家にいなかった。
帰宅して、変わり果てた両親の姿を見つけその時、逃げる犯人の顔を見たんだと思う
映画版のように。ミサの証言はきちんとしたものだったと思う。
でもミサの証言だけじゃ証拠能力が弱かったんじゃないかな。
確実な物証を警察が翳られなかった。
そのせいだと思うけど。
>>929 説得力というより読者向けのトリック解説みたいなもんとしか・・・
「ミサの目の前で殺された」って言ってるのになんで無罪なのかずっと不思議だった。
ミサが逃げるところを目撃しただけであっても、それで無罪になんて普通なるはずない。
犯人が統合失調症か池沼。もしくはつぐみがミスったと思ってる。今は。
>>933 つまりキラは、精神的に障害のある人間は更生不能人間とみなしてると?
映画だったら舌をベロベロバーみたいに出してるよな
あの犯人
>>934 そうじゃないとミサにはっきり目撃されたであろう犯人が無罪になったわけがわからない。
キラは一応情状酌量はしてるけど、等質や池沼は決して直りはしないから
更生不能扱いされてもおかしくない。
統合失調症は治るよ
治ることもある、に訂正
正確にしとく
精神障害の線はありうるとは思う
コミックス4巻93ページ3コマ目で、ミサが確かに「私の目の前で強盗に殺された」と言ってるな
しかし同時に「裁判は長びき、そのうち冤罪の見方まで」とも言ってる
精神障害じゃ「冤罪」にはならんだろ
逃走時顔を隠してて犯行当時にまともな目撃者がミサしかいなかったとか
犯人が有力者を後ろ盾にして裏から手を回したとか、理由はいくらでも
つけられそうだけど、それ以上の根拠は見つからんので考察の仕様がない
個人的にはそれよりヨツバの面接でアイバーがダシに使ったミサの姉が
実在していたのかどうかがちと気になる。
タレントなら家族構成を公開されてておかしくないし、そんなすぐバレる嘘を
つくかとも思うが、あまりにも唐突すぎてウソくさいんだよな…
>犯人が有力者を後ろ盾にして裏から手を回したとか
例えば、妙な人権派弁護士とかが団体で付いたらやっかいだよなー。
そんな中キラが犯人殺してくれりゃ、そりゃキラ崇拝するわな。
キラが殺した=やっぱりそいつが犯人だった、と世間は見るだろうし。
>>933 目の前で殺されたと言っても、犯人が覆面をしていて顔は見ていなかったんじゃない?
もしくは夜だったとか、後姿しか見ていなかったとか
で、限りなく黒に近いが物的証拠が無く、不起訴処分になったとか
推定無罪だからな
ミサってあれだけ良くしてくれたレムが死んでもケロリとしてるし
一緒にビデオ送った友達のこと月に「殺します」って言うし
簡単に自分の寿命半分捨てるし
両親が死んでもほんとはあまり衝撃うけなさそうなキャラだ・・・と思ってた。
アンチじゃないよ。
追加。
お友達〜とか言って仲良くしてたLが死んで喜んでもいた。
白月時代の事を覚えていてもLやミサに情が移らなかったって事は
月は最初からそういう奴だってことですかね
義理人情に関係なく、自分の価値観のみで人を好きになるタイプなんだと思う>ミサ
そして「好き」以外(「嫌い」でなくても)は全てどうなってもいいと思えるタイプ
特に好きじゃない人とも必要なら友達になれる人間で、そう考えるとある意味
すごく社交性が高い一方、表層だけで生きていると言われても仕方ないかもしれない
この論法でいくと、育ててくれたとかに関わらず両親は「好き」だったって事なんじゃね
しかしこの考察があってるなら本当に凄まじい性格だなミサ…
ずっと前にも似たような事書いた気がするけど…
キャラの人間性やなんかについて否定的と取られかねない意見書いてる自覚の
ある奴は、投稿前に自分の文章を読み返して、どうしたらそう取られない文章になるか
よくとく考えてから書き込んだ方がいいと思う
>>948 それはわかるけど、普通の意見もなんか横から「アンチだ」と言われたりしてるし
否定されても仕方の無い行動している奴ばっかりだし
(キラ側もLニアメロも)
ある程度仕方ないんじゃない?
自分の好きなキャラが否定されたからカチンときただけじゃないの?
「噛み付かない」
「聞く耳を持つ」
これに気をつけたほうが吉
原作者に「ただ一人の正義」と言われた総一郎はデスノートを手にしても決して使わなかった。
デスノート使用が悪、間違ったことだとしてキラ側は報いを受けた形になったと思う。
ならばどうして反キラ側のノート使用者であるメロはキラ側に比べたら楽できれいな死に方して、
倉庫編でニアやハルに良いように言ってもらって持ち上げてもらえたのだろうか。
13巻でもメロを勝たせるエンドという案もあったと原作者は言っていた。月は報いを受けて死ぬことが
決まっていたらしいが。
メロはどこがキラ側のキャラと違うのだろうか?
大場の考え、ニアの考えがどのようなものであるのかを皆はどう考察する?
メロ自身はノートには一度も名前を書いていないから、とか?
(劇中ではロッド・ロスとかが書いていてメロが書いた描写がない)
>>951 心臓麻痺は楽ではないらしいが…
大場氏は善悪論を強く訴えたかったわけではないようだし
どちらかというと人外の力に振り回される人間を書きたかったのではないか?
ノートを使うことが悪と言うより、それを自分の力と「勘違いすることはおろか」というように
(ニアが言ってたよね)
メロと、上で出てたけどミサは、ノートを手放してそこから解放されたんじゃないかな
ただ使った事実は消えないので死ぬことになった、と
(ノートからというよりテーマから解放された、
さらに言えばどうでもよくなった、ともいえるかもしれない…)
身も蓋もないことを言えば
・メロはニアとふたりで「キラを追い詰める」側として設定されてたから
・そのほうがクライマックスが盛り上がるから
メロがきれいな死に方したのかどうかはおいといて・・・
個人的な感想
つぐみ
Lを超えるキャラはいけない(良いようにとればインフレ防止)
↓
2人セットでやっとこさを強調
特に生き残りで目立つニアは出きる限り抑え目表現に
メロ勝利エンドは多分メロニア両方の方向性とか以前に
単に二番手が一番に勝つどんでん返しを狙ってみただけ
そのうけ狙いを考えてるうちに誘拐、SPK殺すことになってでメロ勝利はなくなった
たとえ裏の世界からキラの首取りってのがあったとしても
かんじんの月の物語という統一性がなくなりgdgdになりそで・・・
あくまでもメロ・ニアは脇役なんででしゃばってはいけない
こんなかんじ?
魅上や高田は…
>>951 大場自身の意見はよくわからんが、ニアとハルに関しては結局、
メロ個人を直接知っていて個人的に好感を持ってたってだけなんじゃないかと思う。
同じノート使用者でも、情報だけに近い存在と、それなりに個人的な繋がりを持った
生身の人間とじゃ、やっぱり実感も違うだろう。
直接の根拠になるかはわからないけど、同じSPK側でも
ジェバンニなんかは仲間を殺したメロに否定的だったし、ニアの作戦を信じて
倉庫までついてきた時点でも、心情の部分までそう変わってるとは思えない。
同じように、月を直接知ってて好感を持ってた松田なんかは、逆上して発砲もしたが
月がキラとして死んだ後も結局キラと月を否定しきれていない。
結局、みんな人間だったって事じゃないかなぁ…
957 :
951:2007/06/22(金) 22:51:09 ID:pZSN2ke1
なるほど……
どれもうなずける意見ばかりだな。ありがとう。
>>951 個人的には
メロが月に勝利したとしても、その後生き残れていたとは思わない
総一郎「どんな使い方をしたとしても人を殺した上での幸せなどあるはずない」
(もっとも大場としてはそう思ってないらしいが)
その総一郎がメロと対面した際、撃たれても爆破で体がつぶれて瀕死の状態になっても
ノートを抱えて離さずメロからノートを引き離した。これは大きい
多分、あそこでメロが総一郎からノートを奪っていたら
メロはまたノートで誰かに人を殺させていたのは間違いないだろう
そして総一郎がメロを殺さなかったことはなにより大きい
これ以降、月とメロ、二人のベクトルが急に変わったように見えるから
月は新世界の神まっしぐら
メロは一番を口にしなくなりキラを「捕まえる」ことに専念
自分としては大場は
総一郎の死を軸に月とメロを対比させてるんじゃないかと想像している
あと、結局総一郎の死はどう見ても月とメロの責任だしな
>>927 >自分を殺さずに眼を重宝してくれるのなら、進んでキラに協力する気でいた。
>……充分心酔の域に入っている気がするんだが、違うんだろうか。
違うと思う。ミサが望んでいたのは結局、「自分の思うままに動いてくれるキラ」だよ
自分を利用してくれ、使ってくれ、と言って売り込んだのはあくまでミサであるし
いざとなったらミサの方が強いと言う認識の上での
深くとは言えないがある程度は計算された上での行動だから
「心酔」とは言えないと思う
>それに月=キラである以上、これらを分ける事に何の意味があるのか、
いや、「ヨツバ編ならともかく」って言うか全く持ってその通りだよ
ヨツバ編では完璧に月≠キラであり、むしろ月にとってキラは敵。その時点でキラを簡単に切り捨てられる
と言う時点で既に軽い存在であることは確かだと思うよ
ミサにとってキラが心酔対象であり、ただ好きだとか何となくカッコイイとか以上の何かがあるとしたら
そこで月とキラの間で揺れるだろう?月はキラを逮捕しようとしているんだから
そうならなかったと言うことは、つまりその程度の存在でしかないと言うことだと思うね
>>931 そのあたりは結局「〜じゃないか」「〜だと思う」の水掛け論にしかならないが、
ただ
>犯人が有力者を後ろ盾にして裏から手を回した
と言うのだけは無理矢理過ぎると思うけれどね
犯罪、特に強盗なんて言うのは経済的に追い詰められた人間が犯す犯罪であって
有力者の後ろ盾を持つような裕福な人間がしでかすような行為じゃない
結局直接的犯罪って言うのは経済的もしくは精神的な弱者が犯すものなんだし
ヨツバ編を見てもわかるよ
裕福な人間はその地位を維持するため、危ない橋は渡ろうとしない
火口は「自分が殺したと絶対にバレない」と思えるデスノートを手に入れたからこそ犯罪者になったのであって
普通の人間は犯罪を犯す前にまずバレることや社会的地位を失うことを考える
だから犯罪と言うのはほとんどが
「追い詰められて他に方法がなくなった人間がやった」ものになるわけだ
で、この可能性を消して
ミサが直接見たにも関わらず裁判が長びいた、と言う結果を考えると、
本当に冤罪だった可能性や見間違い、もしくは類似人物の可能性も十分に有り得ると思うよ
アンチサイトで見たとか前置きされると、客観的なつもりでもこういう意見を言い辛くなるからやめて欲しいね
強盗関連で気になるのはミサより月なんだが。
月から見てクロかシロか分かんねーよな
無実だったらどうするんだろう
これも散々言われてるけど。
>>913 ミサは月がキラだった事を覚えてるよ。
ヨツバトイレでのレムとの会話の記憶は無くなってないもの。
あの時はノートの所有権を持ってなかったからね。
いや「覚えてる」って言い方は変か。
「知ってる」だな。
>>960 キラ=月の裁きの中に冤罪が含まれていた可能性については、
連載時から散々話題になってはいたんだよな…
作中で、つぐみは明らかに冤罪=月が犯罪者の選択を間違う可能性
についての描写を意図的に省いて話を進めてる。
そこまで書き出すと主軸が大幅にずれると判断したからだろうけど。
実際月だけを見ても、あれだけの数の犯罪者殺してたら一つ二つの間違いは
ありそうなもんだし、ニュースだけで適当に裁いてただろうミサや
火口(ポテチ時の月もか)なんかも冤罪に気付かない可能性はかなり高いんだけど、
デスノ世界でキラが冤罪なんかしてたらそれだけで世論を
大きく傾けるタネになるし、物語の根幹にも関わってくる。
だから結局、そういうのは「描写がないからない」ことになるんじゃないかなあ…
身も蓋も無いが。
こういうツッコミ禁止的な話題は
「大学にいたLと月は本当に誰にも写真取られてなかったのか」とか
「監視カメラや盗聴機は必ずしも部屋の中につける必要はない」とかも同類項かね
…こういう事ばっかり言ってると考察の余地がなくなりそうだが
キャラの心理解釈とかもあるから話題は尽きないかな
>>962 >だから結局、そういうのは「描写がないからない」ことになるんじゃないかなあ…
いや、バリバリあるだろ描写
「リンド・L・テイラーは死刑因で通るがFBIは裁かれる理由がない
それすら神の裁きを疑ってかかった人間への裁きだとでも〜」
云々とか
「犠牲が必要〜」とか
そもそもキラの存在自体が個人の主観的な殺人以上の何物でもなく、冤罪を前提としているものなのだから
らわざわざ描写をいれるまでもない
キラの殺人が誤った基準であることは大前提なのだからね。ツッコミ禁止どころか物語の主軸だよ
>>913の解釈は自分的には微妙なとこだな…
>>960のような場合も充分にありえると思うが、「デスノートに関する記憶」
ってのが死神の存在込みだとしたら、ミサがキラ記憶のない時の事だとしても
二度目の記憶とばしの際にレムとの会話ごと上書き消去されてる
可能性もないわけじゃない。レムはあの時デスノートの存在も話してるし。
でも、SPK側に確保された時のミサの反応からしても、月=キラってのは
忘れてるんじゃないかと自分では思ってた
>>963 FBIの件は冤罪じゃなくて、明らかにキラが邪魔者として消した結果だろ…
冤罪って、ぬれぎぬ着せられるって事だぞ?
>>964 >FBIの件は冤罪じゃなくて、明らかにキラが邪魔者として消した結果だろ…
>冤罪って、ぬれぎぬ着せられるって事だぞ?
罪を犯してもいないのに罪人扱いされる、それが冤罪
「神の裁きに逆らった罪」なんてのは有り得ないから冤罪であってる
で、そもそもそういう問題じゃないって言うレスの主軸を見て欲しいのだけれども
>>965 いや、あの…やってもいない罪(行動そのもの)を着せられるのが「冤罪」なんであって、
FBIや警察がキラを逮捕しようとして殺されたってのは「過剰防衛」とか
そっちに入ると思うんだが…
念のために言っておくと、俺が言ってた「冤罪」ってのは
間違って犯罪者として報道された人間を、キラが気付かずに裁いちゃったとか、そういうことね。
だから、そういうのは「限りなく高確率で有り得る話」ではあっても
「作中で描写された決定的な事実」ではないということなんだ。
その「可能性」だけでも作中でキラ思想が否定される背景の一つとしては
充分だろうけれど、あくまでも表には出ていない。
…で、「個人がその善悪の基準の範囲だけで、裁判等を無視して私刑(死罰)を決行する」
というキラの思想が通常の社会倫理に反している事はそりゃ確かな事だろうが
えーと…ぶっちゃけ、だから何だと言うのだ…キャラ批判したいだけならスレ違いだよ…?
散々既出だけど
月は自分の考えが間違っていると考えられない性格なんだと思う。
自分の方針に従えば全人類は必ず幸せになれると信じていたし。
もし仮に月がノートに名前を書いた中で冤罪が混じっていたとしても、
月は犯罪者を裁くキラとして、冤罪の者を殺すようなことはしたくなかっただろうし、
冤罪の者を殺しているつもりは全く無かったと思う。
それでノートを使い始めた頃は罪が確定した者を中心に殺してきたけど、
正しいことをしている自分が捕まるわけにはいけないから
自分を追うもの、自分に逆らうものは殺し、
ポテチの時は保身のために容疑段階で殺した。
それがどんどんエスカレートして、ミサや火口が冤罪で殺す可能性があったとしても、
正しい自分が捕まるわけにはいかないし、自分が彼らに裁きをしろとを認めんだから
少しくらい冤罪が混じっていてもいいって考えてたんじゃないかな。
私利私欲で〜とか12巻の「新世界の礎として〜」の台詞でも、
自分が勝って新世界を作るためには犯罪者以外の多少の犠牲があっても仕方ないと考えてるし。
総一郎の死の責任は本人にもかなりある
月を生み育てた
警察でありながらキラと癒着した
しかも年長者
「一番偉い人が今日になって、キラは学生じゃないかと言い出した」と息子に言った翌日に
キラが1時間おきに裁きを始めた事に、総一郎は疑問を持たなかったのだろうか
監視カメラ設置時に、Lから「捜査状況を(息子さんに)話した事はありませんか?」と聞かれたのに
「報道されていない事は、絶対に喋ったりしない」なんて嘘付いてるし
薄々気が付いていたけど、認めたくなくてあえて考えないようにしてたのか
優秀な人にはありがちなことではないか
無意識なんだろうけど
でもテンパった時には、テレビ局に突撃するような
「何をするかわからない」ところが自分にあることを知って、
Lに拘束を頼んだときは、そんな自分が怖かったのかも
971 :
970:2007/06/23(土) 19:51:59 ID:ipjhQ4wc
次スレ規制でした
【根拠ある】デスノートのキャラを冷静に語るスレ4【考察で】
ここはデスノートの登場人物達を、萌えや妄想から一歩離れて
語るスレです。
「根拠ある考察」をモットーに、デスノキャラを掘り下げてみましょう。
●基本事項
・sage推奨。
・
>>970を取った人が次のスレッドを立てる事。
・↑が立てられない場合は代理をすみやかに立てる事。
・ネタやキャラ萌え・アンチは各該当スレでよろしく。
・ただの感想(好き、嫌い、可哀想、酷い等)は書かない
・先入観や脳内設定を前提に考察しない
・煽り、レッテル貼り、ケンカはしない
●前スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1170772313/
972 :
970:2007/06/23(土) 19:55:13 ID:ipjhQ4wc
>>962 冤罪問題が腫れ物扱いで完全スルーならそれでもいいんだけど
「彼女にしてください」の回だけ都合よく(?)冤罪概念を作中に取り入れてるのが
なんだかなあと。
あと
なんでLってその強盗を殺したのがキラ一号の仕業だと分かるんだろう。
二号かもしれないし三号かもしれないのに。
Lもニアも推測を確定にして捜査しているw
デスノってそういう漫画
異様に鼻がきくというか勘がいいというか運がいいというか
>>966 >いや、あの…やってもいない罪(行動そのもの)を着せられるのが「冤罪」なんであって、
>FBIや警察がキラを逮捕しようとして殺されたってのは「過剰防衛」とか
>そっちに入ると思うんだが…
閉口するようなことを言うなよ…
犯罪者が警察に抵抗することが防衛になるわけないだろ
神に逆らうなんてことは警察はしていない。だってキラは神じゃないから
つまり、やってもいない罪(キラに)を着せられて殺されたってことで別に間違っていないと思うが?
>間違って犯罪者として報道された人間を、キラが気付かずに裁いちゃったとか、そういうことね。
どの道殺されるような罪を犯した人間ではなく、
死に値すると言うのはキラのただの主観だと言うことが前提になっているから
作中でキラの殺人=冤罪・私刑と言う感覚でずっといた
だから描写がどうとか、表に出ないとか、そういう話をされると?となってしまう……
>キラの思想が通常の社会倫理に反している事はそりゃ確かな事だろうが
>えーと…ぶっちゃけ、だから何だと言うのだ…キャラ批判したいだけならスレ違いだよ…?
確かなことを言うのが何故「キャラ批判だけ、スレ違い」=「間違っている」になるのかがわからない
冷静さを欠いて全く理論の通らない語りを垂れ流していると言うのならともかく
確かなことだと思うのならば何故追い出そうとするのか?
キャラが好きの感情故に真っ当な意見だろうと気に入らないから見たくないだけ、だと個人的には考えるけれどもどうかな
もしそうだとしたら、そちらがスレ違いだね
月が間違っていると言うことは、作者も断言している大前提じゃないか
>>976 >>やってもいない罪(行動そのもの)を着せられるのが「冤罪」なんであって
>やってもいない罪(キラに)を着せられて殺されたってことで
わかった
「冤罪者を裁いた」か「裁いて冤罪にしちゃった」かでズレがあるんだ
>>977 ああ、うん。それだ。そういうことだ。
ありがとう。
罪が確定した犯罪者が、下された刑罰以外の罰(キラによる独断)で裁かれる
=実際とは違う重さの罪と判断されたという意味で冤罪か
967にもあるように本人に悪気も冤罪のつもりも無かっただろうけど
次スレ立てれなかった
>>979 正規の法でないキラの裁き自体に冤罪という言葉は当てはまらないのかもしれんな
次スレ行ってくる
>罪が確定した犯罪者が、下された刑罰以外の罰(キラによる独断)で裁かれる
>=実際とは違う重さの罪と判断されたという意味で冤罪か
つーかそれって冤罪って言うのか?
要するに独裁思想型の殺人犯が勝手な判断で人を殺してその内の何人かが
警官だったって事だろ?
そういうのは殺されたのが一般人なら“致死罪”警官ならそれに“公務執行妨害”
がついて、他に“扇動”とかの余罪がアホほどくっつくだけだと思うんだが
あと
>>967の言う“冤罪”は“間違ったソース(報道など)で無実の罪を着せられていた
人間を、そうと知らずにキラが裁いてしまった”という意味だろう
なので引用分のような“キラが独断で裁いた=冤罪”の意味とは多分違う
うん。基本的にズレがあるな
あとな、
>>976さんは外野から見ててもちょっと言葉がキツイ。
意見の内容より先に損してるかも
別に書き込むなとか出てけとか言ってるわけじゃないぞ
>>973 別にそこまで都合よくもないんじゃない?
ミサの件は原作でミサ自身が強盗の人は冤罪なんかじゃないって言ってるのを
素直に信じてるだけだし
月が冤罪で報道されてた犯罪者を間違って裁いたなんて話は原作にないし
単に作品中で描かれた情報のみを拾ってるだけでしょ
Lのキラ選別に関しては、基本は時期と、犯罪者の罪状の傾向で判断してるんだと思う
>>967 追い詰められたからって一時的にでも火口みたいな人間にキラ裁きを代行させるのを
許可させてる段階で、キラとしての正義のタガは徐々に外れていってる
っていう事だったのかもね
>>982 >そういうのは殺されたのが一般人なら“致死罪”警官ならそれに“公務執行妨害”
>がついて、他に“扇動”とかの余罪がアホほどくっつくだけだと思うんだが
>なので引用分のような“キラが独断で裁いた=冤罪”の意味とは多分違う
とりあえず、意味合いが違うだけで特に間違ってはいないと言うことで良いわけか?
殺人を裁き裁き言うから皮肉のつもりで使ったわけだが、自分定義の「冤罪」の感覚で否定されても困るよ
「「冤罪」じゃない」→「自分の「冤罪」と意味合いが違う」
と言う論点のすり替えをされている気がするんだ
正直、レスで言いたかったのはこんな部分ではないんだけれどね
>>983 >あとな、
>>976さんは外野から見ててもちょっと言葉がキツイ。
>えーと…ぶっちゃけ、だから何だと言うのだ…キャラ批判したいだけならスレ違いだよ…?
個人的にはこれに相応しいレスのつもりで返したつもりだったが
これは別にキツくもなく損もしない普通のレスなのか?
>>984 要するにアレだ
「犯人を殺してくれてありがとう」ではなく「ミサを信じてくれてありがとう」だな。
これもミサらしいと言えばミサらしいが…
現場に居合わせたわけでもない月に真実を知る事ができないことくらい
ミサにだって分かるだろうし。
ちなみに月がクロの人間とシロの人間を区別して殺してるんだとすると
L視点ではキラ一号は強盗を無実だと思って殺さなかったけど
強盗を犯人だと知ってる(もしくは思い込んでる)キラ二号のミサが殺したという見方も成り立つんだけどね。
>>985 とりあえず、私個人の認識が一般の定義にあってるなら
あなたの言う「冤罪」は一般に「冤罪」とは言えないと思うし、
キャラの言い回しにいちいち「皮肉」とか言っちゃってる時点で
あなたはアンチだと思われても仕方ないと思うよ
ここは基本的にキャラを好きな人達が考察しながら意見交換をする場で、
だからここで語る人達は他人の意見を受け入れる意識を持つ必要がある
…って、初代1が言ってた
>>987 >あなたの言う「冤罪」は一般に「冤罪」とは言えないと思うし、
結局こっちでFA?
ちなみに一般的に冤罪とは「無実の罪」のことであることを考慮すると、特に間違った認識とは思えない
根拠はもう言ったからいいよな
それで、「言えないと思う」と言うそちらの根拠が全く語られていから納得は出来ない
>キャラの言い回しにいちいち「皮肉」とか言っちゃってる時点で
>あなたはアンチだと思われても仕方ないと思うよ
そのレッテルだけで頑張るつもりか?
具体的なレスをされないのがとても悲しいよ
>だからここで語る人達は他人の意見を受け入れる意識を持つ必要がある
一理あると思える、筋の通った意見はな
何でもかんでも許容する人間は主体性がないだけだと思う
>>987の解釈はこれでいいんだよな?
冤罪(えんざい)とは、捜査や裁判の過程に問題が指摘されている刑事事件、
およびその捜査・裁判の過程の問題を広範に意味する言葉。
「無実であるのに犯罪者として扱われること」を指し、
推定無罪の原則からすると、裁判において有罪とされ、この判決が確定の場合に限るべきである。
日本では、起訴有罪率の高さから、「起訴された」イコール「犯罪者」と認識されやすく、
裁判の結果無罪となった場合も冤罪と呼ばれるが、本来は誤用と言うべきである。
なんだかどんどんズレて行くな
えん‐ざい〔ヱン‐〕【×冤罪】
罪がないのに罰せられること。無実の罪。ぬれぎぬ。「―を晴らす」
冤罪の定義を人によってどこまでとるかだな
>>979はそういうつもりで書いた
>>987の言いたいことも
>>988の言いたいことも分かる
とりあえずキラの裁きは冤罪以前の問題なんじゃないか
「キラによる冤罪」の件はひとまず置いとこう
それが作中で行われてるのはわかってるからさ
元々の話は
「法律上の冤罪」(とでも言えばいいのかな?)を
キラが裁いちゃったかどうかの話でしょ
上がある以上、下があったかどうかなんて
もはや問題にならんということは置いておいて
何が違うかって言うと
上は月が「認識してやってる」
下は「認識してない」ってことなんですよ
>>991 作中で行われているのはわかってるってのは
邪魔な者は犯罪者でなくても正義(キラ)に逆らった罪
(=無実の罪にあたる=
>>963の言う処の冤罪)で裁いたって事でいいのかな
論点は
>>960に遡って、
法に拠る裁判でさえ冤罪が起こりうるのに
キラ一人の判断で最終的な裁きを下すのは本来不可能で、
しかし月が犯罪者の情報を当初一般メディアから得て裁いていたという事から
無実の者を認識しないまま直接裁いた可能性は十分にあると思う
ミサの両親の件はミサの証言しかなく加害者の情報も裁判記録も描写されていない
(作者の意図から大きく外れるからだろうと思うが)
ここから被疑者が果たして冤罪だったかどうかを探るのは難しいな
>>991 まるっと賛成
それで、結局その「法律上の冤罪」の話は、月の自覚や意識の流れとして見ると
>>967が適切にまとめてくれていると思う
私的に一部と二部の月自身のキラ観を比べると、
善悪問わず殺すのは罪→社会的な悪人(月基準)なら殺していい
→悪人とキラの邪魔をする者は殺す→悪人とキラの邪魔をする者とキラの保身の為には多少の犠牲を(ry
…のように、やっぱりというか人を殺す事自体をどんどん
躊躇わなくなってる印象を受けるよ…
>>992 >作中で行われているのはわかってるってのは
>邪魔な者は犯罪者でなくても正義(キラ)に逆らった罪
>(=無実の罪にあたる=
>>963の言う処の冤罪)で裁いたって事でいいのかな
それでいいです
995 :
951:2007/06/24(日) 13:54:55 ID:BpMb2j51
>>958 なるほど。それも分かる気がするな。総一郎がキーパーソンになっているということか。
>>992 おおよそ同意
でも一方で、実際キラが「間違って」無辜の市民を殺してしまったとすると
それこそメディアが黙ってない気もするんだよな
世界がキラに傾いた2部ならともかく、1部でのキラは一般の認識では
あくまでも正義ぶった犯罪者でしかなかったわけだし
そんなキラが冤罪に気づかないなんて凡ミスで人を殺してしまったなんて
ことになれば、キラの(ある意味での)信用や神秘性は一気に失墜して
世論は裏も表も反キラに流れるだろう
>>962の中の人が言ってた「物語の根幹に関わってくる」というのはこの事なのでは?
そういう意味では962の
>そういうのは「描写がないからない」ことになるんじゃないか
というのも、解釈のひとつとしてはアリだと思う。
元々月って「ありえないほど高スペック」な設定のキャラだし
フツーに考えたら一介の高校生(大学生)が一般メディアのソースだけで
それが冤罪かどうかを見極めるなんてまず無理だろうとも思うけどな
>>996 キラの非人間性は
「おまえは間違ってる」と言っただけの存在であるリンド殺した時点で、世間的にはなくなってるだろう
FBIを殺したことも知れ渡ってるから、まともな人間だったら反キラになる
ヨツバの面接でミサが「キラを支持しない、健全な良い子」を演じていたことから見ても、
信用も神秘性も一部熱狂信者以外の間以外にはなかったと見るべきでは?
でも逆らったら死ぬから、支持していない人間は黙るしかない
黙ったらキラの後ろ盾を持つ声の大きい信者が暴走=2部の状態
で、キラが死んだら力関係が元通りで世界も元通り
なのではないかな
>>996 なるほどな
・ミサ登場の状況から世論はキラは少なくとも二人存在すると認識している
・火口確保は大捕物で一般の警官もキラ確保・死亡時に立ち会っている→裁きは止まらない
ここから「第一のキラ」「第二第三のキラ」という認識が世に広まっていたとしても
もし「キラ」が冤罪に気づかないとなればメディアが一様に騒ぎ立て、世論は反キラに傾くだろうし
そういった描写がないからなかったというのは頷ける。
個人的には、月がFBIを一人残らず消しミサが反キラコメンテーターやキャスターを消した時点で
メディアや世論は得体の知れない恐怖に襲われて
表向きに追求出来なくなってしまったのではないかとも考えてる(裏はカオスだったろうけど)
田中原アナは決死の覚悟で「これが法治国家の取るべき正しい姿勢です」と言ったんだろうなとか
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