【ヒカルの碁】わんわんだけで1000は目指さないスレ【和谷６】

わんわんわん！わわんわん！

前ｽﾚ
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(U´Д`)ﾜﾝ

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　┌──── (U´Д`)ﾜﾝﾜﾝ──────-──────┘
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　　　　/　Y　･　 ･＼,　　　
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　　..ヽ　　|,, ＿人__,,|　　　
　　　　ヽ_ﾉﾉ´ヮ｀)　,∩ ♪ わんわァ〜　
　　 　　　|（ﾉ＼|），　|
　　　　 _ノ|＿|＿| 　 |　

:::/＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　／　／ヽ::::::::::::
:::: ヽ　＼＼　　　　　 ィユ; 　　　　　／　 ／　／　／::::::::::::::::
:::: （ ＼　＼＼ 　　 (U´Д`)ﾜﾝﾜﾝ　ｌ　 三　／　／　）:::::::::::::::
:::::::ヽ　ヽ . ミヽヽ,　 　| |　　　　　　　/　　　二　／　／::::::::::::::::::
::::::: ( ＼　ヽミ ヽヽ　 | .|　　　+　　/　　　　二 ___／ヽ　...::::::::::::::
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:::.　　 ヽ____　　ﾆ　ヽ｀ｌ　 ヽ__／／　　　 ニ ____ノ　　　　　.....::::::::::
　　　　 　ヽ___,　　ﾆ　ｌ　::　　　′ 　　　ニ ___ノ　+　　　+　....:::::::::
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　　　　　　 　 ヽ---'''ヽ､　　,,,;''''＝'''''＿＿　+　　┼　　+　 .::::::::::
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　　　　　　　　::::::::::::::::::....::....::. 　ｶカ 　＠...::::::::::::::::

和谷よ、目を覚ますのです。お前は夢を見ていました。
最初は本因坊になる夢を、その次は王座と十段になる夢を。
後輩たちからもモテモテになりましたね。
でももう目覚めるときです。さあ、瞼をあけてごらんなさい！

こーいうのは２げっとさせるものだよ。
乙ーわんわん。

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　　　　　 ／´　/ 　 　￣'-- ､. ﾄ- ､_ 　　　i　　　:::::::::
───´─┬┐　,ﾍﾍ　　　　｀　　　｀ヽ､_ﾉ　　　　:::::
　 ___,,,...-‐''"|　|　,'^ '^ﾍ　 i　　　　　　　　'.,　　　::::::::::
￣7　　　　　|　|　i　　　! _/,,..-i─i　　　 　 ',　　::::::::::::
　 i　　　　　 |　|ヽﾄ:::::::｀ﾚ'_,...!,_ﾉ､ ,'　 i. 　　 |
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　|　　　|　 　|　| ﾄi:::::::::::::: ﾄ__,!　ｲi___.ﾊ 　 　.|
　|　　　|　 　|　|"´　　　　　　""/　イ' ﾉ　　 |
　　　 　: 　　|　|､　　　r‐ｧ 　　〈イノイ 　 i　 |
　　　　 :　 　|　|Y＞､.,_____,,...イイﾉﾊ!.　　 |　 |
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乙

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　　　　　／　 /　　　ﾊﾟｶｯ
　　　　 //⌒)　＿＿
　　　　/.|　.| /ノ　　　　ヽ＼
　　　 /　|　| 　●　　　● | ）　
　　　/ 　|　彡　　( _●_)　ミ
　　 /　　|　ヽ　　　|∪|　/＿ 　　わんわん
　　/／　│　　　　ヽノ　＼／
　　"￣￣￣￣￣￣￣（..ノ

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　| 　＼ ／／＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..,,ﾜﾝﾜﾝ　　＼ ／　　　　　　＼
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　|　　　＼ 　　　／|　　　　　　　 　 　 　 　 　　 　と　　 'つ　／　　 ＼　　　　 ／　　|
　|　　　　 ＼ ／／＼ 　　　　　　　　　　　　　　／(´ -､ヽ 　＼　 　　　 ＼ ／　　　 |
　|　　　　　　|／　　　＼ 　　　　　　　／＼　／　　し'　ヽ,_,）ミ３＼　　／|／　　　　 |
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　|　　　　　　　　　　　　＼ ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
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　ツー！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワン　　　⊂ニニニニニニニ＼
　　　)ソヽ∧イ　　○　　　　　　　 　　　　　　　　　　　├┼┼┼┼┼┤＼
　　　＞从 从　○　　　　　　　　　 　　　ヽヽヽイ（　　├┼┼┼┼┼┤＼
　　　 (　 ・д)　　　○　　　　　　　　　　∠从从 し<　├┼┼┼┼┼┤＼
　　　 と（　　）　　　　　　○　　　　　　　 (゜д゜　 )　 　├┼┼┼┼┼┤＼
　　　　(_ノ(_ノ　　　　　　　　　　　　　 ( ヽ（　　）つ　　├┼┼┼┼┼┤＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣　ヽ_）ヾ　　　 ├┼┼┼┼┼┤＼
──━━━─────────━━━━━──┴┴┴┴┴┴┴丶

　　　　|┃
　　　　|┃三　　　　,ｨ, (fー--─‐- ､、
　　　　|┃.　 　 ,ｲ/〃　　　　　　　　ヾ= 、
　　　　|┃　　 N ｛　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　|┃　 ﾄ.l ヽ　　　　　　　　　　　　　　 l
　ｶﾞﾗｯ,|┃　､ゝ丶　　　　 　 　 ,..ｨ从　　　　|
　　　　|┃　 ＼`.、_　 　 _,. _彡'ﾉﾘ__,.ゝ、　 |　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃三　｀ゞf‐＞ｎ;ﾊ二r^ｧｎj＜ y=ﾚヽ 　　　＜　　突然だが、一大事だ。
　　　　|┃.　　　 |fjl、 ｀￣ﾘj＾ヾ) ￣´　ﾉ ﾚ ﾘ　　　　 ＼　まずは人払いを頼む！
　　　　|┃三　　ヾl.`ｰ- べｌ,- ｀ ｰ-‐'　 ,ン　　　　 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　
　　　　|┃　　　　　 l 　 　 r─‐-､　　　/:|
　　　　|┃三　　　 　ﾄ､　　｀二¨´　　,.ｲ　|
　　　　|┃　　　　　_亅::ヽ、　　　 .／　i　:ﾄ､
　　　　|┃　　-‐''｢ F′::　 `:ー '´　　,.'　 ﾌ ＞ｰ､
　　　　|┃　　　　ﾄ､ヾ;､..__　　　　　, '_,.／ ／l



　　　 ,. -─v─- ､ 、
　__, ‐'´　　 　 　 　　　　`ヽ
..≦　　　　　　　　　　　　　 `i,
..≦　　　　　　　　　　　　　　 i、
　１　 ｲ/l/|ﾍ ヽﾍ　　　　　　　i　　　何言ってんですか？　　　　
　 l,_|/ !　! | ヾ ヾ ヽ_､,l`ﾍ　 .,|　　ここには身内しかいませんよ
　　.ﾚ二ヽ、 ､__∠´＿"`　!　/ 　　　　
　　rｉヽ_(:)_i　　'＿(:)_/　　|i）' 　　
　　!{　　　,!　　 `　　 　　 μ!
　　ﾞ!　　 ヽ '　　　　　　　,i!
　　 !、　 ‐=ﾆ⊃　 　　 ,,ﾊ
　　 　ヽ　　‐-　　　 ／ "ﾄ、
　　　　 ヽ.＿__,._／　　　// ＼
　　　　／/ｲ;;:::::　　 　 //〃　ヽ、
　　　/　　/i:::::.　　 　//　　　　　ヽ

　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'　　　　　　　ヽ:::::::/　　　　　　　　　ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　　　　　　　　　 }二　　　　　　　　　　|.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl　　　　　　　　 ﾘ￣ヽ　　　　　　　　　|l:::::::::::!ﾆ! !⌒ //
.　　　　　　 　 i　　　　　　　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ':::::::::::::::::ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　:::::::::::::::::i／‐'／
　　　　　　　　　 i::::::::::::: 　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　::::::::∪::::::l､_／::|
　　　　　　　　　　!::::::::::::　　　　　　　 　 　 　 　　:::::::::::::::::::::|:::::::::::|
　　　　 　 　 　 　 ヽ::::::::::: 　　--───--　　　:::::::::::::::::: !::::::::::::ト､

そうだったな冴木……　取り乱してすまない。
じつは、先生が言われたことなのだが……
ついに明子さんが……





　　　　　　＿
　　　, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　　│
　|/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l　　　
　 ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､　　マダムが どうかされたんですか？
　 } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !　 　
　ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/ 　　　
　!　 `ヽ" ＿　　　　 　 ;-‐i´
　ヽ　 `￣ /　　　　　/ヽﾄ､
　　ヽ、　　　 　 　 　 ／ ゝ
　　　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　　　　　￣ i:::::　／　／

　　丶　　　＼　　￣￣~Ｙ〜　､
　　|　　＼　＿＿　　　　/　　　　＼
　 |ゝ､ヽ　　─　　　　　/　　　　ヽ　|
　│ ヾ　ゝ＿　　　　　　　　　＼　　|
　│　　ヽ＿ ＿ ／　/| |＼　　　＼｜
　　＼ヽ　　　＿ ／/ / |　　＼　　 ｜
　　　ヽ＼二＿二//　∠二二二| ﾍ|　
　　　　| | | ヽゝｿゝ|TT|<ゝｿ ﾌ　|/ｂ｝　
　　　　ヾ| ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ ﾉ | ﾉ　　あの明子さんが、夜の都会で
　　　　　 | 　 　 　 �凵@　　　　 /ﾌ　　　秘密のバイトを始めたらしい！！
　　　　　　|　u　.F二二ヽ　　 /|/
　　　　　　＼. 　 |/⌒⌒|　　 ｲヽ
　　　　　　/. ＼　 ＝＝′／ |.| |
　　　　 ￣|｜　 ヽ＿＿／　　/ /￣
　　　　　　＼ヽ＿＿＿＿＿ノ ﾉ
　　　　　　　　───―――

　　　　､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
　　　 _）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （_
　　　 _）　　ナ　ゝ　　　　　　　 ナ　ゝ　 /　　 ﾅ＿``　 -─;ｧ　　　　　　　　　　　 　 l7　l7　　 （_
　　　 _）　　 ⊂ﾅヽ　°°°° ⊂ﾅヽ /'＾し / ､＿　つ　（__　￣￣￣￣￣￣￣￣　o　o　 　 （_
　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （
　　　　⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
　　j　　　　／　　 ,.- ､　 ヾヽ、　;; ;;　_,-＜　　/／_,,＼' "' !|　:l ﾞi !_,,ヽ.l　`ー─--　 ｴｨ' (． 7 /
　　　　　　:　　　　' ・丿　　￣≠Ξｲ´,-､　ヽ /ｲ´ r．　`ー-'ﾒ ,.-´､　　i　　　　 u　　ヾ｀`ー' ｲ
　　　　　　 ＼_　　　 _,,......::　　　´ﾞi､　`¨　/　i　ヽ.__,,... '　 u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl　 ／ ｀`-､..-　ノ　:u l ,
　　　u　　　　　￣￣　　彡"　　　、ヾ￣｀`ﾐ::.l　　u　　　j　　i､｀ー'　.i /　/､._　　　　｀'y　　 /,
　　　　　　　　　　　　　　u　　　　　　｀ヽ　　ﾞ:l　　 ,.::- ､,,　,.　ノ　ﾞ u　!　/_　　￣　ー/　u　/
　　　　　　　　　　　_,,..,,_　　　　,.ｨ､　 ／　　　|　 /__　　 ｀`- ､_　　　 l　l　 ｀`ｰt､_　/　　／
　　ﾞ　　　u　　,.／´　"　 ｀`- ､_Ｊ　r'´　 u　丿　.l,...　｀ー一''/　　　ノ　 ﾄ ､,,_____　ﾞ/　／..　　
　　　　　　　 ./＿_　　　　　　　　ｰ７　　　　/、　l　　 'ﾞ　ヽ/　 ,. '"　　＼｀ｰ--- ",.::く､|　 　
　　　　　　　/;;;''"　￣￣ ───/　　ﾞ　 ,::'　 ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､　　　ﾞー┬ '´　/　＼.
、　　　　　 .i:⌒`─-､_,....　　　　l　　　／　　　　 ｀ー┬一'　　　　　 ヽ　　　 :l　 ／　 , '　｀
ヾヽ　　　　 l　　　　　 `　 ｀ヽ、 l　 .／　　ヽ　　　　　 l　　　　　　　　　）　　,; ／　　　,'　　　

　　　　　　 ＿
　　　, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│　　　
　|/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l　　　　
　 ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､　　　
　 } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !　
　ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/　緒方先生……
　!　 `ヽ"　　　　u　 　 ;-‐i´ 　どこの店ですか？
　ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､
　　ヽ、　ー　　 　 　 　 ／ ゝ
　　　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　　　　　￣ i:::::　／　／

i
ヾ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,、　　　　|　　　
　 `ヾ _　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ l　　　　 |
　　　　 ￣,ー-z＿＿＿　　　　　　　　　　　　 ／／　　l　ｌ　　 |　　　
　　.　　　 '.,/./l ￣; 　ト-三彡　　　　　　／／／　　　　lﾉ＿　l　　 　
　　　　　　l.l ,' l　　ヽ_.i`-' ﾉ彡彡彡彡＝＝--- __二二r-─ヽi 　いや……お店ではない。
　　　　　　l.l l l　　　　~二--ゝl ￣.//二＝┐=─ 、＝-、 ヽ i　　しかし、ＮＨＮのニュースキャスターは
　　　　　　.l.l.l i　　　　　　　 ﾉﾉ'⌒ l l-、─-ト_ソ ノ　　ヽ '-,__|　　明子さんに間違いない、と
　　　　　　 ヾヽ、　　　 　／,'/ ./　ヾヽ`,　　　　　　　　, ' r-┘|　　塔矢先生が、おっしゃってるのだ！
　　　　　　　 ヾ==---- ',r "/ /　　 ヽヽ'　　　　　　　 / /　　　丶　 ／　
　　　　　　　　l　　￣￣　 /　/ 　　　 ヽ、　　　　　　/ /　　　　丿ノ
　　　　　　　　ヽ　　　　　 `-、--、　　　 ` -、＿＿'ノ　　　ﾉ
　　　　　　　　　ヽ　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 ι'　　 /~
　　　　　　　　　　`、　　　 ﾄ、─- 、＿　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　ヽ　　　` - 、_ 　 　ヽ　　　　　　　　　　　,-'
　　　　　　　　　　　　',　　　 、　　 ─ - '　　　　　　　　　, -'
　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　 ──　　　　　　　　　 , - '
　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　, - '
　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　 　 _ , - '
　　　　　　　　　　　　　　　　ト──--- '

　　　　　　　 ＿
　　　, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│　　　
　|/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l　　　　
　 ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､　　　
　 } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !　
　ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/　そんな……　確かに
　!　 `ヽ"　　　　u　 　 ;-‐i´　似てるかもしれませんが……
　ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､　もしかして、緒方先生は、
　　ヽ、　ー　　 　 　 　 ／ ゝ　その場で否定しなかったんですか？
　　　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　　　　　￣ i:::::　／　／






　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 /ヽ　/　 ∨
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　　　l＼/　　`′
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　 ＿|
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |　　＼　　そうだ！ 　
.　　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ　　　>　 先生への返答いかんで
.　　　　 　 l 　 ￣ﾘーh ｀ ｰ‐‐'　l‐''´冫)'./　∠__　我々塔矢門下としての姿勢が
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　/　　問われるからな！
　　　　　　　l　　 `＿__,.、 　 　 u　./│　　　　/＿　
.　　　　　 　 ヽ.　 }z‐r--|　　 　 ／　 ﾄ,　　　 　 　 |　 ,、
　　　　 　 　 　 >､`ｰ-- '　　.／　 ／　|ヽ　　　　　l／　ヽ　　 ,ﾍ
　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､　　　　　　　＼/　ヽ/
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐-　､.._
　　　　　/　　 !.／l;';';';';';';＼　　　 ./　　　　│ 　 ＿
　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼　 ./|._ , - 　　

/
ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　 [　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ //
　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／
　　　　　　　　　 i　　　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　　　　　　　 l､_／::| 　　
　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　ｰ‐==:ﾆﾆﾆ⊃　　　　　 　 　 !::　　　ト､

あまりにも軽々しいノリで、
「え〜!?　タッキィとは、体の線がまるで違うじゃないですか〜」などと
頭っから否定したりするのは、塔矢門下として……

　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 /ヽ　/　 ∨
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　　　l＼/　　`′
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　 ＿|
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |　　＼　　そこでだ！ 　
.　　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ　　　>　 誰が塔矢先生に意見を述べるべきか
.　　　　 　 l 　 ￣ﾘーh ｀ ｰ‐‐'　l‐''´冫)'./　∠__　公平にジャンケンで
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　/　　決めようと思う！
　　　　　　　l　　 `＿__,.、 　 　 u　./│　　　　/＿　
.　　　　　 　 ヽ.　 }z‐r--|　　 　 ／　 ﾄ,　　　 　 　 |　 ,、
　　　　 　 　 　 >､`ｰ-- '　　.／　 ／　|ヽ　　　　　l／　ヽ　　 ,ﾍ
　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､　　　　　　　＼/　ヽ/
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐-　､.._
　　　　　/　　 !.／l;';';';';';';＼　　　 ./　　　　│ 　 ＿
　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼　 ./|._ , - 　　






　　　　　　　＿
　　　, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│
　|/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l　　　緒方先生、
　 ! ‐;-､ 　 ､-─　　‐ヽ.　,.-'､　　彼を忘れていませんか？　　
　 } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !　　
　ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　 ﾄy'/ 　　　
　!　 `ヽ"　　　　　　 　 ;-‐i´
　ヽ　 `￣二)　　　　 /ヽﾄ､
　　ヽ、　ー　　 　 　 　 ／ ゝ
　　　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　　　　　￣ i:::::　／　／

::::::;r'.:::::;r'.:::::::::!:!　';::::::! !　　'; `'!;:':;;',';:',';':,':;':,::::::　`　　　　　　　　　　　::::::::::::::::
::;r'二''ヾ;::::::::i!::::!　 ';::::!　　_,,==､ ';::::',';:',';:,:':,:':;::::::.､　　　　　　　　　　::::::::::::::::
;' /ｰ"ヽ ';::::;''!::::!`　 ';:::!　 '!i　　,,ゝ 'r'!';ﾊ,!::',':;:':;:';:::::.､　　　　　　　　　::::::::::::::::
!　/^ヽ.　 ';::! !:::::!　　　';!　　`　　ｌi　　　!;! '!i::i';','';:,'';.､`ヽ､　　　　::::::::::::::::::::.
!, :　 (　　 ';:!　';::!　　　　`　　　ヽf､　　 !ヽ '!::! '!:i',ヽ ヾ､　`　　::::::::::::::::::::.
:', '､　)　　 !!　 ';:!　　　　　　　　　　　　ヽ､　!'　 !i `ヾ､　　　　　　::::::::::::::::
:入　- ､　　　　 ヽ.　　　　　　　　　　　　 丶　　'!　　　　　　　　　::::::::::::::::
/　ヽ､_ `　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　::　　::::::::::::::
.　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　　　::::::::::::::::
.　　　　　　　　　　　　　　　　 `'''　丶 　ﾉ　　　　　　　　　　::::::　　::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｊ　　　　　　　　　　　:::::::::　:::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r''~　　　　　　　　　　　　:::::::::::::
　　　　　　 ヽ,　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　::::::::　　::::::::
　　　　　　　　''::ｭ,､_　　　　　　　 ﾉ　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::
　　　　　　　　　　ｌ'"~`'''''----'''"　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::
　　　　　　　　　 ﾉ ` ヽ､　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　　　　　　　　/i;;::::::::.. '､　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::
.　　　　　　　　/　';;::::::::::::.`､ヽ､___　　　　　　　　::::::::::::::::　
.　　　　　　　 ﾉ　　'i:::::::::::::::.!::::::::.. ￣ ''''''　　_　:::::::::::::::
.　　　　　　　/　　 ,':::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::　::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 ,:'::::::::::::::::::::!::::::::. `　　::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　:::　　　::::::　　　:::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::　　:::::::::::::::::::

　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'　　　　　　　ヽ:::::::/　　　　　　　　　ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　　　　　　　　　 }二　　　　　　　　　　|.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl　　　　　　　　 ﾘ￣ヽ　　　　　　　　　|l:::::::::::!ﾆ! !⌒ //
.　　　　　　 　 i　　　　　　　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ':::::::::::::::::ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　:::::::::::::::::i／‐'／
　　　　　　　　　 i::::::::::::: 　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　::::::::∪::::::l､_／::|
　　　　　　　　　　!::::::::::::　　　　　　　 　 　 　 　　:::::::::::::::::::::|:::::::::::|
　　　　 　 　 　 　 ヽ::::::::::: 　　--───--　　　:::::::::::::::::: !::::::::::::ト､

ヤツか……　やはり……ヤツしかいないのか……
呼べば、同時に塔矢一門の秘密がバレてしまう危険もある……　
だが……芦原の言うことにも一理ある……

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, -,, -　　　､
　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　､__､ヽ }:,ﾄ､,}ｌ
　┬ｒ─────-┐　　/　/　　　､ヽ::::::::::::::::::::} ,ｲ
　｜|　| ￣￣￣￣ | |　　　　　　　 _ム'`::::::::::::::::::ﾚ'ﾑ,ｨ
　｜|　|　　　　　　 ｜|　　　　　　　_,レ':::::ｊ`'-､:::ｨｨ:::::ﾉ
　｜|　|　　　　　　 ｜|　　　　　　　＞:::::::> 〉:::::::::::::彡
　｜|　|　　　　　　 ｜|　　　　　 _,ノ戈;;:::::Ｚ `ﾌ:::::::<_
　｜| └───- ┘|　　　 ｒ''" `'-､ﾌﾙi::::::::::::::ﾄゞﾞ
　ｺ┴───-┬─┘　　/ `ヽ　　/　 '^'ﾍﾄﾊﾄ!`ﾄ､
　￣||￣￣￣￣-日-|　　 | /　 〉--''''''''''''''''''''l ﾉ　＼
　ﾖ .||二二二二二二|_　 //,/　|　　　　＿__　 |入_,　/
　￣〔`-､ｷｷｷｷｷｷｷｷ`-| ,/　/　　　　|＿__|　|　`'／
. 二二二二二二二二二|/　 |ｌ＿＿　/三/＿|''''′
　　　　　　　　＿＿|_,､,､/　　l|　／ ￣||三|
　　　／￣￣　　　　`''`'l　　 |l／へ､_,||三|　　　､, -､
　　　| `＼`''-､　　　　 〈､　 ｊ-二＝=-||三|　　 `ｉ､_ノ
　　　|l　 ``'''ﾆ=-──┤`Ｙ_,,,,,,ム..ノﾞ||三|､
.　　 | l　　　/　　　 |　 ﾉ`''{===ｆ==i==ｲ=ヲ''
　　｜| l　　|　　　　|　 |　 ﾉ　|､[￣|　 | |
　　｜　l.　｜　　　 |　 ｌ|ﾄ,ヽ | ｢''-'1 ｜|
　＿|　　ヽ ｣--''''''''`'''''--..,,,,||　　 |　|｜



　　　　　　　　　　　　 ､､_`_､-､ヽ､ト､`i}ヽ　　　　　／　　
　　　　　　　　　　　-=-`'-,､`ヽ　``　' ｌ　`}ｌ　　　|　　　来　依 　こ　ま
　　　　　　　　　　　二=- ＿　　　　　　　　 lﾉ}　 |　　　る　頼　ん　さ
　　　　　　　　　　_/`''-'''___,ヽ７　　　　　　　ﾑ　 |　　　と　 が　な　か
　　　　　　　　 _ノ｡　　　`''-'ノ_,,.-''"　　　　　ﾉ　 |　　　は 　・
　　　　　　　,.-'　　　　　　 二ﾌ -''_,,//　　　 ヽ　|　　　：　 　・
　　　　　　　!､　　　　　　　-ｚ'二､　//　　　 　 ｌ　 |　　：　 　・
.　　　　　　　 ＼　　　　　 ｰ'以ﾃ///　//　 　 ｌ　　＼＿　 ＿＿
　　　　　　＿_,/＿＿　　/`'''''''7//／//　　 /　　　　　_ﾉノ
　　　 ＿/　_,,､-''`　　|:ll:､　　　　　　　　　 /
　　 /　　　_ｊ　　 ／　 l:ll:ll:i,　　　　　　 l||l`'
　 ,/／／ ) /　／　　l:ll:ll:l !,　　　　l| l|l `
／　　　　 |/／　　　 l:ll:ll:l　}l|ll l　lﾄl'l
　　　　　 /　　　　　　l:ll:ll:l .| l l|ﾊl'l

そしてついに、塔矢一門とＮＨＮとのパイプが太くなった！
どんな苦難にも負けることはない！それが俺たち塔矢門下の唯一のとりえなんだ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ, (fー--─‐- ､、 　　　　
.　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ/〃　　　　　　　　ヾ= 、 　
　　　　　　　　　_,,r-‐''"´　＾　｀N /l/　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　彡　　　　　 　 N! l　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀､
　　　,, -‐- ,,-彡　　　　　　　l ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l｀ ´ ｀`‐ ､
　彡´　　　　　　|　　　　,,w,,wヽヽ　　　　　　　　　　　　　　,,　　　 　 |　　　　　 ｀ヽ‐‐-- ､
_彡　 　 　 　 　 |　 //ﾚ/ﾊl/ﾊ＼ヾｰ　　　　　　　　_,,　,,r,,/lヾ　　　　|　　　　 　 　 }　　　　`‐､
ﾊl/　　 ,/ﾊlヾヾ,l､ /三f､,,_　　 _,ヾニ＿ ＿＿＿_彡ﾉノﾉノﾉ_ヾヾ　　 | ,l､ ､　　　　 l､_ ,､-‐､　　|
/ﾚ　 /l,,_/＿_ヽ lヾ　ヽﾓ-ヽl ´fﾓﾁ7ヽ={　r‐ｨｯヾ ヽ-r'´〒fデF｀lｪr‐､ﾊlヽヽヽ　　 l　　　　 ヽ　|
　l｀=l　fﾓﾁ）_{´ヽl!l　　　　 :l　　 　 l ll !l　 `┴ｰ/ｿl⌒ｯ`┴┴'　}//l l､ ,,､ｧtｯﾋヽ､rｩ　_,,ｪﾋ‐　l,-､
　ヾ}弋＿シl弋　ヽl　　　　ヽ-　 　 ヽl　lゝ＿＿,ノ |　 ゞ_＿＿ノl/l /　l　 ｀~ﾞ´　 lｧﾉl　､fﾓﾁ　lヾ;|
　　ヾl　　　`'　 `''´lヽ　　──　　 /l＼l　 　 　 　 l､,　　　　　　l_ノ　〈 _　　　　 l!ﾉ l､,　　　　lソ
　　　}＼　￣￣　,ｨl　＼　 ￣　 ／　l　 l　　　　＿＿＿　　　　/　　──　　　丿 ─‐　 　 丿
　　,/＼ ＼＿_／/ ＼　＼___／　,,-''＼|＼　　　　＿ 　 　 　 /|＼　 -　　　／ |､　 ｀　　／ ,|､
-‐'　　　＼_,,-‐'＼　　｀ヽ､　　,,r'　　　/|　 ＼　　　　　　　／　.|　 ＼＿_／　 ,,rヽ‐-‐ ''　／ l｀ヽ
　　　,,-‐'' 　 　 　 ＼　　/＼/＼　 ／　＼.　 ＼＿＿__／　　／＼　　　 ,,-‐''　　/＼ ,／　　l　　ヽ
-‐''´　　　　　　　　　＼/　 }ﾞ　_,,,‐''＼　　 ＼　　　　　　　 ／　　 /l＼‐''　　　 ／　　｀ヽ､_　l
　　　　　　　　　　　　　　_,,-‐''　　　　ヽ　　　＼　 　 　 ／　　　 / l　　''‐-､,／　　　　　　 ｀‐-､_
　　　　　　　　　　_,,-‐''´　　　　　　　　ヽ　　　 ／V＜´　　　　 /　l　　　　　　｀‐- ､,,_

ＴＢＳお正月５時間ドラマ「南総里見八犬伝」
2005年1月2日〜3日、二夜連続。
犬側には、タッキィというかタッキーも参加。

パキスタン人のせいで俺達に職がない
パキスタン人はかえれGETBACK Get Back
ばうわう
さーいれんとなーいと
ほーりーないと
バウワウ

「進藤、オープニングにオレの出番が少ない犬……いや、件について」
「ハア？オマエ脇役だろ。何言ってんだ？」
「だってよ、一度も見かけてないやつが
オープニングじゃオマエなみに目立ってんだぜ。
あれはオレがやるべきことだろ」
「一度も見てないヤツって、どんなヤツだよ？」
「なんか、こう烏帽子をかぶってて……」

ダッ！

「あっ、どこ行くんだ!?　進藤っ！」
「ついてくんなよっ、和谷！」
「なんだよ!?　誰のおかげでプロになれたんだ！オレのおかげじゃなかったのか？　進藤〜っ！！」

　　ﾉ　　　　　∧　　　　　／)　∧
　 彡　　ノW　＼从／V　　W　＼　　　ミ
　 (　　ノ　　　　　　　 |　　　　　　ノ　＼)
　　∩V　　　　　 、、　|　　　　　　 >V7
　 （ｅLＬ／￣￣＼/　 L／￣￣＼┘/3）
　　(┗（　　　　　　)⌒（　　　　　　）┛/
　　　~|　＼＿＿／ |　　＼＿＿／　|~　　　　　
　　　 爻　　　　　< |　　；　　　　　爻　　　　
　　　　~爻　　　　 ＼_／　　＿,　爻~　　　　　
　　　 　~爻__／⌒￣￣￣~~ヽ_ 爻~
　　　　　／　　　　ー￣￣＼_￣＼
　 ＿一'　　　　　＜￣￣＼＼＼Ｊ
＜＼　　　　　　　ー￣￣ヽ_ヽＪ　　￣＼_
　　＼　　　　　＿ニニニヽ　）　　　　　　 ~＼
　　　＼　　_／⌒|＼ ヽ_~~ ~⌒＼_
　　＿＿／~　　　 V ＼_|　　　　　~＼＿

「Ｌが死んだ・・・」

　　　　　　　　 　／:|.　　　　　　　　　　　　　　　／:|
　　　　　　　 ／　 .:::|　　　　　　　　　　　　 ／　 :::|
　　　　　　　 |　　...:::::|　　　　　　　　　 　/　　　::::|
　　　　　　　i　　　 　 ￣￣⌒ﾞﾞ^――／　　 　::::::::|
　　　　　　/＿,,___　　　　　　 . _,,,,__,_　　　　　:::::::::::＼
　　　　 　／　　　ﾞ^＼ヽ..　 , /ﾞ　　　¨＼,.-z　　　::::::::::＼
　　　　 　「　●　　　　| 》　 l| 　●　　　 ﾞ》　ミ..　　　.::::::＼
　　　 　/i,.　　　　　 .,ﾉ .l|　 《 　　　　　 ..|´_ilﾄ　　　　::::::::::＼
　　　　/　＼___,,,,,_／ .'″　　^=u,,,,_ v／.. 　　　　　　:::::::::::::l!
　　　 |　　　　　　　　　　　￣　,,､　　　　　　　　　i し.／::::::::.｝
　　　|　　/ 　,,__＿＿　_,／￣　＼　＼　　　　　 ﾉ　(　　::::::::::|
　　　 |　　|.. |　／└└└└＼../＼　　＼　　 　'~ヽ　::::::::::::::｝
　　　　|　 　.∨.|lllllllllllllllllllllllllllllllll|　　　　　　　 　　　::::::::::｛
　　　　| 　　　|.|llllllllllll;／⌒／⌒　　〕　　　　　　　　　　:::::::::::｝
　　　　 |　　　|.|lllllllll;　　　./　.　　 .　|　　　　　　　　　　::::::::::［
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　　　　　.|　　 |.|llll| 　　　| 　　　　.∧〔　　　/　　　　:::::::::::::／
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　　 ／　　　/|　＼┌┌┌┌┌/.／　／:::　 　　　　:::::::::::::::::＼
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　　　　　　　　　　 _,,. -＜　_,.二 ｀丶､
　　　　　　　 ,.　'´,. ‐ ﾆ二>ﾄ､　　 ｀ヽ｀ヽ、
　　　　　　／__∠ -‐ｧ¬'　|ヽ｀丶､　　＼ ＼
　　　　　／´／// /　/ { {　＼｀ヽ、｀ヽ、 ヽ ヽ __,
　　　　/　　,　 !.!　 / |　ヽ＼　 ＼　＼　　　ヽ ヽ
　　　 ,'/　/|　小､/　 |､ ヽ ＼｀丶､　　ヽ　　| |　|!
　 　 .{ ! /ﾊ.!　 / |　 {　＼ ＼ ＼　 ｀ヽ　ll　ﾉ| リi{
　　　 ヽ{ |ヽヽ ||　　　ヽヽ ゝ ヽ　ヽ丶　ヽ　　| |　}
　　　ｰ-久 |＼{{　ヽ ヽ ＼＼　ヽ　|　|　|　!　|| | /
　　　　ﾉ{ r┐ |ト､l､ ヽ.- ゝ ｒ:ﾃフ} }　}　　ﾉ　l/ /
　　 　 　/ /ﾊ　ﾄ'ゝ｀ヽ＼.　￣´ ﾉﾉノ_ イ/ // {　　死にましたか･･････　
　　　　.//´}ヽﾍヽ　　 }　　　　　　　　/ﾉイ　ﾄ ゝ　　犬はどうですか？
ｒ‐-､ｆ⌒!{　{ヽゝヽ　　 ヽ ‐ 　 　　　 /　| || ||ゝ
.　l　 l.　 ｌ　|　　｀`＼　　{ﾆ=‐　　 , '　　|ﾘ ^
!r }.　|　 |.　|　,.　-─｀ヽ、　　 ／ 　 　　!｀丶､
ヽ{　_|{_.ﾉ　 |　　　　　　 { `ｰ'´　 　　　　 !　　　ヽ
. └/　　　/─ ､　　　／|　　　　　　　/　ヽ|　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

　 |/i;;;;;;;;;;;;;| r==（　　　　　　　　　）/⌒ヽ（　　　　　　　　　 ）彳 |;;;;;;;;;;;i　
　　 |,;;;;;;;;;;;| !i　　丶. _　　　　_ . ／ |　　　|: :丶_　　　　_ . ／ 　 !i !;;;;;;;;;l 　
　　 　|;;;;;;;V/　　　　　　''　''　　 ,.　´, . . .;'　、: : : ''　'' : : : : : : : ::ii/;;;;;;/v　
　　　 ヾ;;;;;;;ヽ　　　　　　　　 　/(　 : : : : : : ::）、: : : : . : : : : : : : :/;;;;;;;/　
　　　　 ヾ;;;;;ﾍヽ　　　　　 　／::' ゝ´｀: :´: 　´ '＼: : : : : : : : : : ∧;;;;;/　　　.
　　　　／ー《;i ＼　　　 　/: : .'　　＿ _ ＿: : : : :ヽ: : : : : : : : //;;＝ヘ　　　
　　 　 i /::::''ﾍ;i　 ヽ　　　 : ::　 ／_,. -ー- .,_＼: : : : : : : : : :://;;ｒ'て　｜　
　　　　!　::' ;:::ﾍi　　　　　 ::' ／＾~　　　　　　~^＼: : : : : : : : /;;/）ヽ　｜　　
　　　　ヽ　 :::: ヽi 　 　 　 '　|　　＿　　　　＿　　|: :: : : : : : /;;/:: :::: : :|　 　
　　　　　ヽ　　 i;;;;i　　　　!　|/´ 　　｀ｰ ´　　 ｀ヽ!: |　: : : :/;;/::~::: :／　　
　　　　　　 ''ー ｙ;;;i　　　　ゝヽ-ー　´￣｀ー-　ソ;;ﾉ　: : : /;;/＿／
.,r-n＿＿＿＿__、 ＿、　　　　　 　 　 　 　 ,-┐　　　　　　　　 ＿＿　　　　　 ＿
: ,i´ .＿＿＿＿＿_lﾞ .lﾞ : | .r￣￣￣|　 ｖ-----!　.ー--ｯ　　.|￣￣'｀　 ,,|　　 .ｖ-┘ .ト＿＿__、
　"Ｌ＿＿＿＿＿_}　|　.|　ﾞ‐'ｚ＿-''　　.―-ｯnr‐　r‐―┘　 ｀ﾞﾞ,/"._,-'"　　　 トｯ　.r‐‐'し＿__｝
　广'￣￣￣￣￣|　,!　,!　.,,,,,�＝@　　　　.,i´ ,-i､ .ﾞl　　　　._／｀　'"'',,""''-、　 /　/　　 |ﾞﾞﾞ1
　'!i｢「￣ﾞ,/「 l '｝　|　|　.| │ ,/ 　 　 　 　 (、ヽ″ |　　　　 |.,,-ﾆﾆﾆ,、＾'i､ ﾞl　 ,i´ / ,,--┘ 〈,、
　　''i､ ＾ .／　.|　.|　|　 | .|　.ヽ,,,,---、　 : `'‐ッ 丿　　　　″,i´.r‐，.ﾞlノ .丿 .lﾞ　/ ,!　r‐ｯ　.,,｀'i､
　l'''''" .,,､, `''''',!|　`i､.|__,］ `-､,,,,,,,,,--"　　 .广_,／　　　　　　ヽ,,,,"'＿,,,／｀　￣″ヽ,_,ﾞﾞ＿/｀ﾞ''"
　"''''''"　 `'''''''"ﾞ'''''′　　　　　　　　　　　

1乙わんわん！

　　／￣￣￣＼　　　　　　,-=ヽ　　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　 _/　　　　丶／￣'ー‐―‐‐''ヽ;;;ﾉ　＜　悪の首領ぉ！　　　　＞
　 |⌒ヽ　　 ﾉ(　　　　　　　　　　|　＜　私が相手だ！　　　　　＞
　 |:::::::｜ 　|;;;人__ノ＼__＿人_ノ　　＜　覚悟しろっ！ 　　　　＞
　 |::::::: |　　|;;;| |::::::::::∧;;;|};i''''　　　　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨　　　　　　　　　ﾋﾞｼｨ!!
　 ヽﾆﾉ　　ﾉﾉ''TT￣　>ﾘ;ﾘ　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, -‐--' ￣`　- ､ 　
　 　　ー＝'<　ﾉﾉ　 Д/ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -'´　、 ____ ､_''　'―''
　 　　　ﾉ　　＼(＿＿/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ ／ﾌ´　　　'-､ﾐli`´`､
　 　　/O＼　／_ 　　　　___　　　　　　　　　　　　　　, -　 l i ､　　　　　　ヽ__..ノ
　 　　＼ ◎￣O ];;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ-　､_＿_ __.......＿ 'ﾌ／　　　､＼`＞ﾆ二=､_イ...ﾉ
　 　　　　 ￣コ:::|　￣＼;;;;;;;;i　　　　　　`'''´　　　　　　　 　　　 ゝﾐ_-ｼ//
　 　　　＿_＿_|:::|_|_i_|　＼ﾄ~＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`''-ﾆ/
　 　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, - '‖‖￣
　 　　 ￣￣￣ﾌ:::|￣￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　__,‖‖‖‖‖

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　　　　　　　　　　 ,';;;;;,,　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　;ﾞ;
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　　　　　　　　　　i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;　;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　　ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
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　　　　　　　　　　|;;､;;;;;;;;// /,'' / l/　 |/|/ 　 ﾞｌ　 ヾ､ﾞi;;;;;;::::/
　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　ヽ l;;l"ﾞl　　　　フッ……
　　　　　　　　　　'､ (ヾ,,＝==;;;;;;;,,,,,_`il,iﾞ__,,,,;;;;;==＝　,/|lヽ l　
　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/＼
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;~＼
　　_,､-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　/　 / 　 /.__,,,..-／ヽ　/;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,､_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ﾉ　/　.ﾉ　　/　,,, ／　 ﾉ/';;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'';;;,,､_
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　 |/i;;;;;;;;;;;;;| r==（　　　　　　　　　）/⌒ヽ（　　　　　　　　　 ）彳 |;;;;;;;;;;;i　
　　 |,;;;;;;;;;;;| !i　　丶. _　　　　_ . ／ |　　　|: :丶_　　　　_ . ／ 　 !i !;;;;;;;;;l 　
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　　　 ヾ;;;;;;;ヽ　　　　　　　　 　/(　 : : : : : : ::）、: : : : . : : : : : : : :/;;;;;;;/　
　　　　 ヾ;;;;;ﾍヽ　　　　　 　／::' ゝ´｀: :´: 　´ '＼: : : : : : : : : : ∧;;;;;/　　　.
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　　 　 i /::::''ﾍ;i　 ヽ　　　 : ::　 ／_,. -ー- .,_＼: : : : : : : : : :://;;ｒ'て　｜　
　　　　!　::' ;:::ﾍi　　　　　 ::' ／＾~　　　　　　~^＼: : : : : : : : /;;/）ヽ　｜　　
　　　　ヽ　 :::: ヽi 　 　 　 '　|　　＿　　　　＿　　|: :: : : : : : /;;/:: :::: : :|　 　
　　　　　ヽ　　 i;;;;i　　　　!　|/´ 　　｀ｰ ´　　 ｀ヽ!: |　: : : :/;;/::~::: :／　　
　　　　　　 ''ー ｙ;;;i　　　　ゝヽ-ー　´￣｀ー-　ソ;;ﾉ　: : : /;;/＿／
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　　　 ┗┛ 　　　━━━┛　　　　　.┗┛ 　　━━━┛

　　　　　　 ＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　.........::::::::::::::::::::::::::::::::::::::）　　　　　　　　　　　　　
　　　　　／　　 -　-＼　　　 　　 　,-=ヽ　 ::::::::::::::::::::::::::ヽ￣￣￣~　え？
　　　 _/　 u　　'''／￣￣ー‐―‐‐''ヽ;;;ﾉ　　　　::::::::::::::::::::::::＼　　　ま、まさか　　　　　　
　　　 |⌒ヽ　u ﾉ(　u　　　　　　　　 |　　　..............:::::::::::::::::::::::<　　　ワ…ヤ…　神!?　
　　　 |:::::::｜ 　|;;;人__ノ＼__＿人_ノ　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::ﾌ　 失礼ですが　　
　　　 |::::::: |　　|;;;| |::::::::::∧;;;|};i''''　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ~　　　　神の証を……、　
　　　 ヽﾆﾉ;:;:;:;ﾉﾉ''TT￣　>ﾘ;ﾘ　　.　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::フ 　　
　　　 　　ー＝'<　ﾉﾉ　 Д/ﾉ　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::-＝ニ　 　　　
　　　 　　_ﾉ　　＼(＿＿/　　　　　　　　　　 　........::::::::::::::::::::::::＼　　　
　　　 ＿ﾉ;;O＼＿／_＿_＿___　　　　　 　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　／＝ ＼;;◎;;;;◎];;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　　　　　　　　.........:::::::::::::::::::::::::／　　
　//ニヽ ,/　 ￣~|;;;;|　　T''＼;;;;;i　　　　　 　　 　.................................／ 　/　:|　/　　　　　　　
　

　 |/i;;;;;;;;;;;;;| r==（　　　　　　　　　）/⌒ヽ（　　　　　　　　　 ）彳 |;;;;;;;;;;;i　
　　 |,;;;;;;;;;;;| !i　　丶. _　　　　_ . ／ |　　　|: :丶_　　　　_ . ／ 　 !i !;;;;;;;;;l 　
　　 　|;;;;;;;V/　　　　　　''　''　　 ,.　´, . . .;'　、: : : ''　'' : : : : : : : ::ii/;;;;;;/v　
　　　 ヾ;;;;;;;ヽ　　　　　　　　 　/(　 : : : : : : ::）、: : : : . : : : : : : : :/;;;;;;;/　
　　　　 ヾ;;;;;ﾍヽ　　　　　 　／::' ゝ´｀: :´: 　´ '＼: : : : : : : : : : ∧;;;;;/　　　.
　　　　／ー《;i ＼　　　 　/: : .'　　＿ _ ＿: : : : :ヽ: : : : : : : : //;;＝ヘ　　　
　　 　 i /::::''ﾍ;i　 ヽ　　　 : ::　 ／_,. -ー- .,_＼: : : : : : : : : :://;;ｒ'て　｜　
　　　　!　::' ;:::ﾍi　　　　　 ::' ／＾~　　　　　　~^＼: : : : : : : : /;;/）ヽ　｜　　
　　　　ヽ　 :::: ヽi 　 　 　 '　|　　＿　　　　＿　　|: :: : : : : : /;;/:: :::: : :|　 　
　　　　　ヽ　　 i;;;;i　　　　!　|/´ 　　｀ｰ ´　　 ｀ヽ!: |　: : : :/;;/::~::: :／　　
　　　　　　 ''ー ｙ;;;i　　　　ゝヽ-ー　´￣｀ー-　ソ;;ﾉ　: : : /;;/＿／
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　　　　　　　　　　　　/ 　ヽ　 　　　 / 　ヽ
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わん＝ONE

つまりまけいぬわやは一番になるべき存在

わやわや

わん＝ONE＝ロッテリヤでサーモンサンドをシェアしたりするの…っ（ﾄｸﾝﾄｸﾝ

ナンバーワンになれなくてもいい
そのまま特別なオンリーわん

わやんわやん

わんわんわわわわん　わん　わんわん
わんわんわわわわん　わん　わんわん
わんわんわわわわん　わん　わんわん
わんわんわわわわん　わん　わんわん

わん　わわわわん　わんわーわ　わわんわん
（わーわーわわん）
わーわわん　わわー　わーわーわん　わわわー　
わわわ、わわ、わ　わわん

♪ワヤーン　コローン　ワヤン　ワヤン　コロン
ワヤーン　コローン　ワヤン　ワヤン　コロン
和谷のアドにメールを送れば
もれなくリーグ戦の　案内状

ワヤーン　コローン　ワヤン　ワヤン　コロン
ワヤーン　コローン　ワヤン　ワヤン　コロン
和谷のアパート　讃える犬たち
中から和谷さまの
負ける音
ワヤーン　コローン　ワヤン　ワヤン　コロン
ワヤーン　コローン　ワヤン　ワヤン　コロン

わんわん

携帯からアクセスした場合、歩きながらでも変わったりするＩＤが、
電源切っても変わらないことがある。
何度か見た現象だが、それでも今日みたいに、
携帯の電源切って飛行機に乗って
飛行機から降りて電源入れて
それでもＩＤが変わらなかったのは初めてだった。


ワンワン

宝くじ、当たればいいな。わんわん。

どうぶつ好きが観る映画といえば「キングコング」
キングコングの親戚といえば「ジョーワヤング」

♪ワーヤは、いーぬの子　しーらなみのー
さーわぐ　いーそべより　強いんだぜ

（♪わん、わん）

「ヒカルの碁」は、私が書いたマンガの原作では最初のものです。
連載当初は不安で、アンケートはがきも毎週自分で出していたものでした。
ところが連載開始から数週間もすると、読者の方々から本当に たくさんの励ましの手紙をいただきました。
そうなると げんきんなもので、あらためて「ヒカルの碁」の面白さを、一読者として客観的に見ることまで出来ました。

人気の理由のひとつには、小畑先生の画力の素晴らしさがあげられます。
小畑先生のマンガにたいする熱情はたいへんなもので、
卓越せる才智と、独特の筆致は、さすがに一級品の技を見せてくれました。

「ヒカルの碁」は三部に分かれており、第一部が「佐為編」
第二部が「北斗杯編」、そして第三部が「和谷編」という構想によって始められました。

連載期間も約５年に及ぶであろう長編だったのですが、編集スタッフが入れ替わったことなどにより、
第二部までで一応完結ということになってしまい、私としては忸怩たる思いもありました。

ところが読者から第三部の完結編の話を、ぜひ書いて欲しいという声が、
ぞくぞく寄せられてきたり、また小畑先生も
「大事なものをやり残したような気がしてならない」とおっしゃてくれますので、
私もやっとその気になり、この際ですので、いっそ和谷リーグ戦を物語の軸に……
＊
「だめだ……」　
ここで伊角はペンを置いた。
伊角は、リーグ戦の宣伝を和谷に頼まれていたのだった。
「すまん和谷……　『明日までに』と頼まれていたが……　いくら和谷の頼みとはいえ……　こういうウソは、やはりオレにはムリ……」


（終）

ﾜﾛｽｗｗワヤヤの碁

.　　　　　┌━┐　 　 ┌━┐
　　　　　 ┃┌╋──╋┐┃
　　　　　 └╋┘　 　 └╋┘
　　　　　 　 ┃　・ 　 ・　 ┃ 　 　　 　 ┌━━┐
　　　　●━╋┐　 　 ┌╂━━━━╂┐　 ┃
　　　　└━┷┴━━╂┘　 　 　 　 └╋━┘
　　　　　　　　　　　　┌╋┐ 　　 　 　 ┌╋┐
　　　　　　　　　　　　┃└╋╋━━╋╋┘┃
　　　　　　　　　　　　┃　 ┃┃ 　　 ┃┃　 ┃
　　　　　　　　　　　　┃　 ┃┃ 　　 ┃┃　 ┃
　　　　　　　　　　　　└━┘┘　　　└└━┘

♪自分の家でも　リーグ戦。わりとやるもんだねと
みんなに感心されて、生きるのが楽しかった
行ったり来たりすれちがい
参加者のスケジュール

他の棋戦で来れないって　ときは、言って　くれよ

忘れ　がちになっている　欠席するよの電話
心配して、問い合わ　せ　ても
「忘れてたゴメン」だけ

だから待つよ　電話せずに待つよ
たとえ、みんなが　忘れてしまっていても

待つよ（待つよ）　いつまでも待つよ
せめてみんなが　ここを思い出すまで

泣けた

ラジオ局に待つわをリクエストすることにした。

わたし待〜つ〜わん♪
いつまでも待〜つ〜わん♪

たとえ作者が振り向いてくれなくても

待つわ〜ん（待つわん）
いつまでも待〜つ〜わん♪

他の誰かに　あなたが敗れる日まで♪

「みんな！これからも……
これからも和谷リーグを見捨てないでくれな！
約束だぜ。（ｳｨﾝｸ）」

　　　　　　　／/
　　　　　／　 /　　　ﾊﾟｶｯ
　　　　 //⌒)　＿＿
　　　　/.|　.| /ノ　　　　ヽ＼
　　　 /　|　| 　●　　　● | ）　
　　　/ 　|　彡　　( _●_)　ミ
　　 /　　|　ヽ　　　|∪|　　/＿ 　　わんわん
　　/／　│　　　　ヽノ　　＼／
　　"￣￣￣￣￣￣￣（..ノ



　　　 ／￣￣￣￣￣￣／))ﾊﾟﾀﾝ
　　／＿＿＿＿＿＿／ 　
　　"￣￣￣￣￣￣"

　　　　　　　　　　　　　/ヽ　　　　　　 /ヽ
　　　　　　　　　　　　/ 　ヽ　 　　　 / 　ヽ
　　＿＿＿＿＿＿ / 　 　 ヽ＿＿/　 　 　ヽ　　おんりーわんわん？
　　|　＿＿＿＿　／　　　 　 　 　　　:::::::::::::::＼
　　| |　　　　　　 /／　　　　　　　＼　　:::::::::::::::|
　　| |　　　　　　 |　 ●　　　 　　● 　　 ::::::::::::::|
　　| |　紅白　　.|　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::|
　　| |　　　　　　 |　 　（__人__丿 　.....:::::::::::::::::::/
　　| |＿＿＿＿　ヽ　　　　　　.....:::::::::::::::::::::::<
　 └＿＿＿／￣￣　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::|
　　|＼　　　 |　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::|
　　＼ ＼　　＼＿＿＿　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::|

♪ぼくのホネを半分あげるよー。
わんわんわん、わわわわん！

わやまして　おめでとう！

イヌ年おめっ！！
今年はワヤイヤーだな

ことよろ。

1000までいっても、漫画キャラ板ならではのＡＡとかは、ないんだね。

↑和谷の今年の運勢と１局あたりの対局料。

【犬吉】

「えっ、藤崎さんが、この学校にプロを連れて来たってぇ？」
「そういえば藤崎さん、プロと同じ囲碁部だったって言ってたよな」

「本当だ！進藤初段が部室にいる！」
「……みんなハシャギ過ぎだよ。さ、進藤プロ、飲み物をどうぞ」
「部長、みんな それだけ嬉しいんだよ。進藤初段が、この学校の囲碁部に来てくれたことが」
「そうとも！」
「プロと知り合いだなんて、藤崎さんも勝負強いんだろうな。
　みんなも我が部のホープ、藤崎さんの活躍を心待ちにしよう！」
「はは、部長ったらプレッシャーかけちゃ、いけないんでしょ!?」
（ワハハハ……　あははは……）
＊
「あかり、いい所だな、ここ。　そうだ、一度ヒマそうな和谷も、ここへ連れて来てやれ」

その瞬間、部屋の空気が変わった。
「え!?　和谷!?」

「二段の？」
「和谷義高!?」
「和谷二段を連れてくるって!?」
「ホントかよ、おい！」
「和谷『二段』とは、またスゴイな！」
「スターのおでましか！」
「約束ですよ、進藤初段！」
「進藤初段、ありがとうございます」
「みんな！進藤初段が、今度は 和谷『二段』を連れて来てくださるそうだ！」
「すげえー」
「やったあ、『二段』が来るのかぁー」
「ヒカル、ありがとう！」
「ありがとうって……」
「でもヒカル、ムリしなくていいのよ」
「（ムッキー！）……ヤメヤメ！　ぜっっったい連れて来ねェ!!」
＊

　　　「こらー、進藤！オレのファンに失礼なマネをすんな！」
`ヽ､丶'⌒'〜'⌒'〜'⌒〜'⌒'〇'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´
　　　　　　　　　　　　　　 Ｏ
　　　　　　　　　　　　　　o
　　　　　　　ヽヽヽイ（　　 　　ﾟ
　　　　　　∠从从 し<　
ｶﾞﾊﾞｯ!　ミ　（； ・∀・） 　……ﾊｯ、夢！？　
　　　　＿＿（＿／⌒＼＿＿ 　　　　　　　　　　
　　　　＼　 　＿／⌒＼　　　＼
　　　　　 ＼　＼　　　　'~￣＼　＼
　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿__＼

ﾜﾛｽ

江戸時代のこと、浅草の蔵前の八幡様の境内に、
いつの頃からか シロとよばれる一匹の白い犬が住みついていた。
純の白犬だったので、近所の人に
「おおっ、こりゃあ本当の白だよ。白犬は人間に近いってえからな、
今におめえは、人間になるぞ」
と、言われていた。シロもその気になり
「オレは、ひょっとすると人間になれるかもしれない。ああ、人間になりたいな。
うん、いっちょ八幡様に、お願いしてみよう」
ということで、二十一日間、一生懸命お参りをした。

いよいよ満願の日の朝となると、いちじんの風が吹いてきた。

ヒュ―――――…………

その風で、あっという間にシロの毛は飛び去り、本当に人間になってしまった。

シロは、
「ありがてーな、だけど人間になったはいいが、裸じゃダメだなー」
と云って、八幡様の奉納手ぬぐいを器用につないで腰に巻きつけた。

そして
「オレは人間になったんだから、どっかへ奉公しよう。働かねえとメシが食えねえからな」
と、決心した。

そこに「数字の５を羽織った本因坊」が通りがかったので、シロは声をかけた。
「もしもし、奉公したいんですが。オレはシロといいます」
と言うと、本因坊は、
「あー、ウチは間に合ってるよ。オマエ、何か特技とかあんの？」
と、訊いてきた。
「特技？　ああ、そういえば、西国の唄の『こいさんのワイはイヤイヤ、イヒヒ』のところで『イッヒッヒ』と
やるとウケるよ。それでいいかな？」
「なるほど、変わった特技だ。『こいのワイヤヒの、イヤイヤ、イヒヒで、イッヒッヒ』かぁ。
長いから縮めてワヤにしとこう。
じつは近所の長屋のご隠居さんが変わりもんでさ、奉公人も変わった人が欲しいらしいんだ」
「そんなに変わってる人なのかい？」
「そうだなぁ。何しろ、まだ二十歳そこそこなのに職業が ご隠居なくらいだからな」
「オレ、奉公できるかな？」
「大丈夫。特技がワヤなら、いい勝負だよ。案内してやるから ついてこいよ」
「ありがてえ。たすかるよ」

そして本因坊が自分の羽織を着せようとすると、シロは羽織などは着たことがないと言いだした。
さりとて下帯だけで往来を歩かせるわけにもいかず、ここは無理やりにでも羽織らせて、道をいそぐ。
途中、団子などを買ってやると、シロは皿も湯のみも地面に置いてから手も使わずに食べだす。

「なあワヤ、なんだって食べながら お尻を振るんだ？」
「オレはワヤじゃねえ、シロってんだ」
「おっと、そうだった。シロ、奉公先じゃ、行儀よくするんだぞ」
「まかしとけ！」

そうして奉公先についたとき、シロは、
「ここがオレの奉公先か」
とばかり、さっそく玄関前で片足を上げる。
「わあ、ワヤってば、こんな所で小便するなよ！」
「オレはシロだって！」

そこへ、ご隠居が出てきた。
「なんだい、さわがしいね。お、本因坊の」
「こんにちは、伊角さん。変わったヤツを見つけてきたよ。
ほら！ワヤ、じゃなくてシロ。挨拶して……って、オマエ、どこ見て唸ってんだよ？
……あん？向こうに猫がいる？猫なんか いたっていいじゃないか。
ね、コイツ変わってるでしょう」
「ありがとう、本因坊の。助かったよ。ちょっとくらい変わってないと、
お元（もと）とケンカになってしまうからね」

「はじめまして、ご隠居さん。ご隠居さんて、本当に年寄りくさいしゃべりだなぁ」
「それは、しょうがないなあ。いつのまにかオレの職業、ご隠居だからな」
本因坊がご隠居に言った。
「いつも伊角さんは、流され過ぎなんだよ。お元（もと）さんあたりにも、『ビシッ』と言っちゃうくらいでないと」

シロはご隠居のことを優しい人なんだと思った。
「オレも ご隠居さんのことを、伊角さんと呼んでいいかい？」
「ああ、いいよ」
シロはお尻を振る。

そんなシロに本因坊が注意をする。
「そうそう、ワヤ、お元さんというのは……いいかワヤ……いやシロ、ここの女中さんの名だ。
　気が短いからな、首締められないよう気をつけろよ」

この言葉に、ご隠居は新しい奉公人が、お元に首を締められてしまう様が目に浮かんだ。
そこで、少し注意をしておこうと思い、女中を呼ぶ。
「これ、お元。お元やぁ……」
本因坊が身構えた。
「さあ来るぞ……　　って、あれ？　伊角さんが呼んでるのに……いつもみたく飛んで来ないね。カワヤかな？」
「オレはシロだって言ってんだろ！」

ご隠居がシロに訊く。
「オマエ、名前は？」
「ただ、シロてんで」
「そうか、忠四郎っていうのかい。生まれはどこなんだい?」
「蔵前の八幡様です」
「八幡様のどこで生まれたんだい？」
「豆腐屋と乾物屋の裏です」

「あの裏のどこで？」
「突き当たりで」
「突き当たりは、掃き溜めじゃなかったかな？」というと、
「へえ、掃き溜めん中で生まれたんです」
「（そうか、忠四郎は掃き溜めのようなところで生まれたのか）お父上は息災かい？」
「さー？それが親父は分かんないんです。みんなは酒屋のブチじゃねえか、って言ってんですけど」

「そうか、さっそく仕事をしてもらうよ。これ、お元やぁ、お元は居ぬか？」
「へい、その通りで！　　今朝方、人間になりました！」


（幕）

何気に連載キボン。

　 　　 　._（:.:.）_　　
　　　　 （＿＿_）
　　　　（＿＿＿） 、
　　　 　(・д・｀U)　　
　　　　|￣∪∪￣|　　　
　　|￣◇￣￣￣◇￣|
　　￣ ◇￣￣￣◇￣
　 　　 ◇　 ● 　◇
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＞73-76
禿しくﾜﾗﾀ
落語なんかに通じる物があるな

ふと、古典落語の「元犬」を思い出したもんだから。

　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　|　　('A`)　　　　　　　　　　　ｷﾞｼｷﾞｼ
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　　　ﾜﾝﾜﾝ／

ワンだふる義高

Ｋ-ワン グランプリ

ワンダーブック

「ちょっと待ったああああ！」
ひらりと放送席の上に立った黒い影。
声の主は社だった。
社が判定に物言いをつけたのだった。


社は納得がいかなかった。
自分の立てた作戦が不発弾のようになってしまったからだった。

「（せっかくの作戦が台無しや。一度座った席を『なんちゃってー』と言いつつ、
何度も席替えして相手を幻惑させる術…高速シャッフル作戦が……おじゃんや！）」

そして、このまま負けにさせてたまるか、と叫ぶ社。
「……じつは野獣チームの大将はワヤ選手です！
その肝心の大将が、まだ大将の席についてません。反則負けは無効です！」
当のレフェリーも、この社の言葉を支持した。
「私も実はワザと間違えて、野獣チームを指差しました。本来は勝利したチームを指差すものなんです」

観客席
「なにぃ？そういうことだったんだ!?」

放送席
「ああー、なんと、レフェリーも、お茶目さんだったー。
しかし席についたことが、実は、ふりだけだったとは、なんとも はや……
どうやら野獣チーム、ここは厳重に注意を受けるだけで済みそうです。
ということは……野獣チームは……大将と副将が入れ替わった形になって、試合再開です！」

棋院チーム
「なんだ残念じゃの。ワシの相手がキミならよかったがの」
「ボクはそれでもいいけど」
「副将であるオレが、オマエを派手に負けさせて、プロの厳しさを教えてやるよ」

ワヤは桑原に『どうだ、驚いたか』、とばかりに得意になって言った。
「へへっ、オマエだけは、オレから引導を渡してやるぜ」
「残念は残念じゃが、ワシは こうなると思っておったぞ」
桑原の言葉に、逆にワヤが驚いた。
「えっ!?　ばれていたのか？」

「フォッ、フォッ、どうもオマエには囲碁センスというか、インスピレーションが足らんようじゃな」
「インスピレーション？」
「解っているかの？もしオマエが負けたら……」
「負けたら？」
「さて、そこからがオマエのインスピレーションの見せどころじゃ。
できるかの？先読みが出来んようでは碁は強くならんて。
さあ、考えるんじゃ。負けたらワシらにどんな酷い目にあわされるかを」

「へっ、拷問部屋で地獄を見たオレに、酷い目も何もないもんだ。
もう、とっくに生皮をはがされる程度の恐怖は克服してるぜ。
オレが百編死んでも、おっつかないくらいの、バラエティにとんだ調理法までもな！」

「……ところがの、ワシらはオマエの考えていることの千倍は非道なことを考えておる」
「千倍!?」
「フォッ、フォッ、本当に解っているのかの？　もし負けたら……」
「も、もし、　負けたら……」
早くもワヤが尾を丸めはじめたところで、レフェリーが反則をとる。
「棋院チーム、減点１！」

これに桑原がしゃあしゃあと応えた。
「おっと、いかん。聞かれとったか」
「桑原さん、当たり前です。我々のような審判をする者は耳がいいものです。
ハガシの反則があったかどうかさえも、瞬時に耳で判断出来なくてはならないんですから」

このジャッジに、ワヤは感動した。
「すげーよ、レフェリーさん！」
ワヤは興奮して隣にいる伊角に同意を求める。
「聞いた？ハガシの反則が耳で分かっちゃうんだってさ。スゴイぜ、スゴすぎるぜ！」
「あ、ああ……スゴイな」
「オレ、知らなかったよ。ハガシの反則だよ！　ハガシの反則っ。さすがだ、レフェリーさんは！
ああ、良かった。　もうレフェリーさんが見てれば、反則される心配ないんだもんな！」
「……」

「社さん、棋院チームが減点されましたね！」
「ええ、これは もしかすると……」

勢いづいたワヤが、桑原に啖呵をきった。
「やいジジイ、さんざんオレをもてあそびやがって。
盤外の戦いだけで勝とうとする精神が、どんなに卑しいものかを教えてやる。
いいか……碁笥の中の石は何も語らないし、自分たちの正体も知らない。
だけど盤上での戦いは、それこそオレたちに語り続けるもんなんだ。
どういうことか判るか？
確かにオマエは強いかもしれない。
それでもな、語り継がれる碁は、一人じゃ打てないんだぜ！」

「フォッ!?　このワシに説教するとはの。　……こりゃ、ただで済ますわけには、いかなくなったわい」

ワヤは今、自身で最高の碁が打てる気になっていた。

「さあ、いよいよです！　試合開始のシグナルがレッドからグリーンに変わって……今、レフェリーが合図する！」

「始めてください」

かくして、最高に気分が高揚したワヤと、少しダークな気分になってしまった伊角と
アキラに睨まれて迷いが生じてきたヒカルの戦いが、今 ようやく始まった。

＊
その日、奈瀬は指導碁の依頼を受けていた。奈瀬の指導は分かりやすいので初心者に好評だった。
ふと時計を見ると、すでにワヤの試合開始時刻は過ぎていた。
奈瀬は思い出す。
はじめてワヤと会ったときのことを。
颯爽としたワヤの姿を。

それは、越智との待ち合わせ中に、突然三人組の暴漢に奈瀬が取り囲まれたときのことだった。

奈瀬と三人組のあいだに、ワヤが、颯爽と叫びながら飛び込んできた。
「やめろー！」
「なんだぁ〜？この犬！」
「やめろと言っても解らないヤツは……くらえ！犬チョップ！」
「いてっ！」
「お次は……犬ヘッド！」
「ぎゃあ！」

「こ、この犬、やりやがる！」

「へっ！　一人一人を相手にするのは面倒だ。　いくぞ、犬ショルダー！」

「ぐわああ、やられた！」「ま、まいりましたー」「くそっ、覚えてやがれ！」

「見たか？オレのショルダーアタック……って、なんだよ、もう逃げてくよ。
　……逃げ足の速いやつらだ。あっはっは」
「……おどろいた。キミ、強いんだね」
「いや、それほどでもないさ」
＊
「あのときは……まさか碁が打てるだなんて思いもしなかったけど。
ワヤの対局……どうなったかなぁ？
もしかして、ご祝儀で勝たせてもらったりするのかな？　
でもまあ、互先で それはないか……」

「そう……相手の副将が変わった今は、この布陣が理想の形……」
　　　　　　　/::::l:::l::､:::::､:::::ヽ::､::::::::::::＼:::＼::::::::ヽヽ::::::ヽ　　　
　　 　　 　 /:::!::〈::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ､::::::::::＼:::ヽ:::::::ヽヽ::::::',　 　
　. 　　 　 /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::＼:::ヽ､::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::!　　　
　　　　　ﾊ:::ｌ:::::、::::ヽ::::＼:::::＼:::::::＼:::｀ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::ｌ　　
　　　　 /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::､:::::ヽ:::､:＼::::: ＼::::::＼::::!::::ヽ:!:::i:::l:l　　
　　　　!:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::＼:::ヽ::::＼:::＼::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| 　　
　　　　j/:::ｌ:::::!:､:::!::ﾄ､:､:ヽ:::::｀ヽ{､::::::＼::::＼{､::::::::::::::::i::!::l:l ! 　
　　　 　 l:i:ｌ::::i::i:､:l::lﾃ=-､:ヽ､_､::＼_,≧ｪｭ､_､＼:::::::::i::li::!::ﾘ　　　
　　　　　!ﾊﾄ:{:!:ｉ:ﾄN{ （:;;）ゝ､ｉ　＞､{ ｲ (:;;)　》＼::l::!:ﾄ!!:l::l!ﾉ 　　
　　 　 　 ヽ i､ヽ:ﾄ{､ヾ￣"´ l!＼　　　｀"￣"´　 |::!:l::! j:ll:!
　 　　　　　　 !::､::::i　　　 　 ｌ 　 　 　 　 　 　 u |:::/lj/l:!ﾘ
　 　　 　 　 　 ヾﾄ､:!　 　 　 　 　 　　　　　　　　ｊ!/ j|:::ﾘ
　　　　　　　　　　ヾ! 　　　ヽ　 ‐　　 　 　 　　/ｲ´ｌﾊ/
　　　　　　　　　 　 }ﾄ.、　 -､ｰ-- ､__　 　 　 /'　!:://
　　　　　　 　 　 　 ﾘl::l゛､　　｀二¨´　　　 ／　　|/:/
　　　　　　　　 ｒｰ''"´ﾄ!::i{＼　　　　 　 ／　　/　!:/
　　　　　　　　/ ^ヽ　　ヾ!　 ヽ ＿,,、'´　 　 /　 ｊ/

　　＿＿＿
／　　　　　 ＼
|　　 死刑！　|
＼＿＿　＿／
　　　　|,/
　　☆ノハヽ`　　　ヽヽヽイ（　
　　ﾉﾉ*＾ｰ＾)　　　 ∠从从<　　　／￣￣￣￣￣
　　〜" =σσ　 　(U;´Д`)　　＜　ﾜﾝﾜﾝ
　 　 (⌒_）　　　　　 | っ |っ　　　＼＿＿＿＿＿
.　　〈　v　　　　　　⊂__ノ〜
.　　　v　　　　　　　..∪

さっぱりわからんと思ったら連載か。

一億当ててワンダフルな年に

>>85-88
野獣来てたぁーーーー
ワンスピレーションの見せ所！わんわんわん

いさかいで始まったにもかかわらず　なんとなんと心躍らされるスレであることか
２人共工夫したレスを書き、工夫したレス手を返してくる
このどうしても勝ちたいはずの一戦で無難なカキコを選ばない　
まるでキーボードを打つ手が勝手に新しい道を切り拓いていくようだ
なんという伸びざかりの時期の眩しさよ

　 |/i;;;;;;;;;;;;;| r==（　　　　　　　　　）/⌒ヽ（　　　　　　　　　 ）彳 |;;;;;;;;;;;i　
　　 |,;;;;;;;;;;;| !i　　丶. _　　　　_ . ／ |　　　|: :丶_　　　　_ . ／ 　 !i !;;;;;;;;;l 　
　　 　|;;;;;;;V/　　　　　　''　''　　 ,.　´, . . .;'　、: : : ''　'' : : : : : : : ::ii/;;;;;;/v　
　　　 ヾ;;;;;;;ヽ　　　　　　　　 　/(　 : : : : : : ::）、: : : : . : : : : : : : :/;;;;;;;/　
　　　　 ヾ;;;;;ﾍヽ　　　　　 　／::' ゝ´｀: :´: 　´ '＼: : : : : : : : : : ∧;;;;;/　　　.
　　　　／ー《;i ＼　　　 　/: : .'　　＿ _ ＿: : : : :ヽ: : : : : : : : //;;＝ヘ　　　
　　 　 i /::::''ﾍ;i　 ヽ　　　 : ::　 ／_,. -ー- .,_＼: : : : : : : : : :://;;ｒ'て　｜　
　　　　!　::' ;:::ﾍi　　　　　 ::' ／＾~　　　　　　~^＼: : : : : : : : /;;/）ヽ　｜　　
　　　　ヽ　 :::: ヽi 　 　 　 '　|　　＿　　　　＿　　|: :: : : : : : /;;/:: :::: : :|　 　
　　　　　ヽ　　 i;;;;i　　　　!　|/´ 　　｀ｰ ´　　 ｀ヽ!: |　: : : :/;;/::~::: :／　　
　　　　　　 ''ー ｙ;;;i　　　　ゝヽ-ー　´￣｀ー-　ソ;;ﾉ　: : : /;;/＿／
┏━━━━┓ ┏┓ ┏┓　┏━━━━┓ ┏┓ ┏┓
┃┏━━┓┃　┗┛┃┃　┃┏━━┓┃　┗┛┃┃　
┗┛　 　┃┃ 　　　 ,┃┃　.┗┛　　 ┃┃ 　　　 ┃┃
　　　　 ┃┃　 ┏━┛　┃　　　　　　┃┃ 　┏━┛┃　
　　　 ┗┛ 　　　━━━┛　　　　　.┗┛ 　　━━━┛

とりあえず、＞オレが百編死んでも、おっつかないくらいの、バラエティにとんだ調理法までもな！」は、

×→オレが百編死んでも、
○→オレが百ぺん死んでも、

だす。

このスレワロスwww

>>96
通じるから大丈夫

わんわん三銃士
なんてアニメも昔はありましたな

・わんわん忠臣蔵
　キラじゃなくてトラが仇らしい。

アニマル１

ワンダホォ フォー ヒューマンライフ

ワイルドワン

ワンすもあプリーズ

ﾜﾝﾜ━(ﾟ∀ﾟ)━(∀ﾟ )━(ﾟ　 )━(　　)━(　　)━(ﾟ　 )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━ﾝ━ﾏﾜﾙﾉﾏﾝﾄﾞｸｾ♪

空飛ぶ怪犬、ドンワヤオー。

ワン・ドウ・トロワ

レインボーダッシュわん！蛇変化の術！

なまいきなワヤ犬を制裁する！


♪負け！　負け　
負け　負け　負け　負け　負けちまえ
もふもふ犬めをやっつけろ
夢も希望も奪ってしまえ
負け　負け　負け　負け
ツンツン頭は邪魔っけだ
もふもふ犬めをぶっ殺せ
もふ　もふ　もふ
もふ　もふ　もふ
棋院の外へ放り出せ！
負け　負け　負け
負け　負け　負け
ツンツン頭はぶっ潰せ！
もふ　もふ　もふ
もふ　もふ　もふ
チックで　七・三分けに　してしまえ！
分け　分け　分け
分け　分け　分け
分け　分け　分け
分け　分け　分け

犬も食わん

スワンレイク：チャイコフスキー

10+1=

…ワン…ワン…？( ﾟ∀ﾟ; )

それよかワンワンワンゲトおめ！

ワンワンさん

言われて気がついたっす。トリプルワン。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ γvｰ ､　　　　　♪雪や　こんこ　
　　　　　　　　 ,.ｨ r-hﾜ0　　／// |　　　`i ､　　　　あられや　こんこ
　　　　　 　,.ｒｲ '-ﾋ7;;;;;;;;;`;;く ,ｲ |　|　　.|　|;;;;;ヽ　　　降っても　降っても
　　　　　／.::V,　" ﾞ''=;;;;;;;;;;;;ﾉ　ﾞ"ゝ| 　/| |;;;;;;;;;;i　　まだ降り止まぬ
　　　　 /ゝ.::/.ﾞ''-=7￣ﾞ^"r'　　　 jﾉ /rｿﾘ;;;;;;;;;;;l　　犬はよろこび　
.　　　 /!;:.::/.:.:~''／　　　　!,　　　　ﾚ'　|;;;;;;;;;;;wﾉﾉ/,,　庭かけまわり
　　／.:.:.:!;/~_／/.ミ'ﾞ ﾞ" ﾞ'ﾞ ﾞ''i　　,−''､,ﾐ'"ﾞ　　　　彡　猫は
　 /ヽ.::／ｰ:.:／__ヲ''＾';:;:;:;''~;;ﾚ／￣ ﾐ　　　　　　　三　こたつでまるくなる
.　|ﾞ!;.:Ｙ~ﾞ'-::/|~jﾞj;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|~ﾚ"Vﾉ／|彡　　　　　　 ﾐ
　 !､ｙブ~:.ノ:.::.::/--|ゞ:::ﾞ'V　/.:.::j／|.:|／"''W;;　､､ ミ`
　　 ﾞ''ー::､ゝ:.::ﾉ＼/::::::::/.／.:／|ﾉ.::|:/／／.:ｒ×i:|
　　　　　　￣''|／.:|:::::::/ /.／.::ﾉ|:.:.:|/.ﾍ.:.:::し`ｰ":|
　　　　　　　　|＼.:|:::::/　|/￣~.:ﾉ:.:.:|-'~ﾞ!.:.:.:::ﾋノ::::|
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ﾏｶｰなのでヒカルの横にいるのがどうみても負け犬です。
本当にありがとうございました。

それじゃ歌詞とピッタリすぎ。

ﾊﾟﾄﾗｯｼｭはもう疲れました。

ネロもさっさと寝ろと申しております。

ヒカ碁ファンのチカラをかしてください！！
１/２３日準決勝ブロック藤原佐為出場中
第2回ｱﾆﾒ男さいもえﾄｰﾅﾒﾝﾄ 投票ｽﾚ･Round42
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1137937497/l50
ルールとトーナメント表（本部サイト）
http://saimoe-m-2nd.hp.infoseek.co.jp/
http://saimoe-m-2nd.hp.infoseek.co.jp/list1.html（コピー用リスト）
●コード発行所（PCは発行まで最大二時間かかります。携帯電話は即時発行）
http://banana236.maido3.com/~bs5114/am2/
●支援用張り板
http://yefzjl.chez-alice.fr/ja.html　（汎用あぷろだ）
http://www106.sakura.ne.jp/~votecode/anime2005/up1/upload.html　（大物専用

翌朝、ﾊﾟﾄはパッと目をさましました。すると

横では一睡もしなかったらしく充血した目をギラギラさせたネロが、
ネローバンド（ナローバンドのことらしい）でエロサイトを

年齢制限を無視することに軽い罪悪感を

覚えながらものぞいていました。
ﾊﾟﾄは退屈してきました。

投票をしてくれた方々ありがとうございました。
メンバーも揃っていて少し不安だったんですが、開票結果は皆さんのおかげで圧勝でした。
次はブロック決勝が１/２９（日）に控えていてさらにメンバーが強くなりますが、
優勝連覇が目前になってきましたのでこの次もよろしくお願いします。
この度は、皆さん本当にありがとうございました。

こういう書き込みを見ると
ああ、ここはヒカ碁スレなんだな
という気になる。

そこへネコがリンゴを持って現れました。
ネコはﾊﾟﾄに片目をつむって言いました。「これは世にも珍しい知恵の実さ。　買　わ　な　い　か？」

「そんなもん、いらねーぜ」
「まあそういわずに。一年前にこれを買った人は、
あっというまに億万長者になって、今はＮ．Ｙに住んでるよ。
まさに人生を変えてしまう実なんだ……」

すぐに三谷だとわかったわけだが

　　　　　　　　 _,,..,,,,_
　　　　　 .∠/ ・ω・ヽ＞　　うーうー　なんか出そう
　　　　　　　l　　 　　 l
　　　　 　 　`'ｰ---‐'′

10年後の「タイトル争奪戦」では塔矢、進藤、越智、イスミ、あたりのタイトル争いが描かれる
一方で、タイトルどころか昇段もままならないワヤが「いつまでもレッスンプロじゃいけない。
悔しい。悔しい」とつぶやきながらも碁会所で指導碁を打つ毎日、という展開なんだろうな。

広瀬「さあー用事も済んだし、そろそろ碁会所に行くとしようか。
　アキラ先生の昨日のプロ試験の第一戦目の結果も気になるし。
　……おや？　それにしても、あそこのポニーテールの娘、どこかで見たような……
　やや!?　そうだよ、間違いない！　留学したはずの あゆちゃんだ！
　どうしたことだ？　まだ日本に、それもこんな近くの喫茶店で働いていたなんて……
　よし、ソッと近づいて驚かしてあげよう」

受付「いらっしゃいませ。通常料金でよろしいですか？」
広瀬「えっ!?何？このまま席につけないの？会員登録が必要ぉ？ここは会員制の喫茶店なのかい？ネットカフェ？　なんですかそれ？」
受付「……インターネットが出来るお店なんですけど」

姉「あら？……広瀬さん!?」
広瀬「おう！　いやあ、ぐうぜんだね！ポニーテールもかわいいよ」
姉「どうして、ここが……（あちゃっ、留学したことになってたのに……　まさかこのお店で会うなんて）」
広瀬「僕こそ驚いたよ。今日、ここで会えたのは運命だってことに気づかされたな」

姉「（そういうセリフは、場所を考えてほしいのにな。受付の後輩が勘ぐるような目でみてる……
　もう、このお店、変わったほうがいいかしら？）　　このへんには、良く来られるんですか？」
広瀬「まあね、ここらは庭みたいなもんさ」
姉「（うーん、よくいままで顔をあわせなかったものね）……広瀬さんもインターネット、なさるんですね」

広瀬「（いんたーねっとぉ？）　ほう、なるほど。（……私にはわからん。うん、収穫もあったし、ここは免許証を忘れたことにして出直すか）
　うむ、まあ……ね。だけど、今日のところは出直すよ、免許証を忘れたし。また今度ね」
姉「え？（ほっ、良かった。）ああ残念。ほら、インターネットって、あんな小さな子も楽しんでるんですよね」
広瀬「やー、本当に最近の子は……あれ？　あれは……以前にアキラ先生を負かした子!?」
＊
＊
和谷「なんだよ、もう……　今日はもうsai、現れねーのかなあ？　
　まさか塔矢との戦いで疲れたとか？……なんて、あり得ねーよな。
　もし塔矢がそんなこと考えて、いい気になってるんだとしたら、オレが正してやらないとな。
　……なにしろ、塔矢なんかより、オレの方がsaiに詳しいし、チャットもした仲なんだからな！」



（終）

広瀬さんと姉はいつから知り合いなんだよ？

すべりすぎてて笑える。短すぎるんじゃないかな？

なるほど。わんわん。

広瀬さんとネットカフェって確かに意外なとりあわせなんだよな

本スレじゃ、ありえないことだと書き込みしてた人もいたな。

わやや　わやや　わやわやや

わやや　わやや　わやわやや

わやや　わやや　わやわやのー首輪は犬のためにある

♪こまっちゃうな　リーグ戦にさそわれて
どうしよう　レベルを下げるかしら
うれしいような　こわいような
ドキドキしちゃう　私の胸
ワヤにきいたら
何にも言わずにワヤっているだけ
こまっちゃうな　リーグ戦にさそわれて

　　　　　　　　　　　∧＿∧ 　
　　　　　　　�凵Q（＿´∀｀）
　　　　　　　（＿）（　つ　　つ
　　　　　　　　　　（　、ヽノ
　　　　　　　　　　し（＿_）

♪からだに　つけてるマークは迷彩
自慢のネットで敵をうつ
惑星ワヤから地球のために
来たぞ　我らの　ワヤトラマン

手にした碁盤がピカリと光り
百万わんこの輝きだ
惑星ワヤから碁界のために
来たぞ　けれども　ワヤってるワン

横ヤリすまんが、山本リンダが出演したのは、
仮面ライダーと帰ってきたウルトラマンである。

♪わんダバダバダバダッ　ダバダバダバッダ
わんダバダバダバダッ　ダバダバダバッダ

わんダバダバダバダッ　ダバダバダバッダ
わんダバダバダバダッ　ダバダバダバダバッダ

わんダバダバダバダッ　ダバダバダバダバッダ
わんダバダバダバダッ　ダバダバダバッダ
わんダバダバダバダッダバッダ
わんダバダバダバダッ　ダバダバダバッダバダバダバダバダバダー

わんダバダバダバダッ　ダバダバダバッダ
わんダバダバダバダッ　わんダバダバダバッダ……

なぜ「わんわん」なの？
マジレスプリーズ。

負け「犬」だから。他に理由はいらない。

悔しい、悔しい、悔しい

俺んちでリーグ戦だ！

わんわんわん！わわんわん！

　　↓（訳）

ここは囲碁漫画の最高峰「ヒカルの碁」のスレの中のｶﾃｺﾞﾘｰﾏｹｲﾇスレではさらに最高峰の「和谷スレ」です。
最強棋士こと和谷、そしてヒカ碁、どら焼き、負け、犬、毛並みについて語っていきましょう。
過疎ってますが隔離スレではありません。脊髄反射で削除依頼を出さないようにしましょう。呪われますよ。
いきなりＤａｔ落ちしたり、移転したりしてもﾏﾀｰﾘしましょう。
ここは犬のスレではありません。ですが犬ＯＫです。むしろ主人公です。
たまに保守レスをすると良いことがあるでしょう。
ラッキーカラーは犬です。

ネタがないときは、わんわんしてみてください。

↓ここみれ

前ｽﾚ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1093796480/

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1069704591/l50

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1041407052/

わんわん〜

ニンニン！

　　　　　　　　　　　 /^l
　　　　 ,―-y'"'~"ﾞ´　 |　　　　　♪Ｋｉｓｓで目覚めて
　　　　 ヽ　　´ ∀ ｀　 ﾞ':　　　　　　ＣＨＡ・ＣＨＡのリズムで
　　　　　ﾐ　　.,　　　　　､/)　　　　　　　
　　　　　ﾞ,　　 "'　_,⊃´''ﾐ　　　ﾊ,_,ﾊ　　　　
　　　　　 ミ　　　　　　　;:'　　,:' ´∀｀';　　　
　　　　　 ';　　　　　　彡　　::　っ　,っ
　　　　　　(/~"ﾞ''´~"U 　　_ ι''"ﾞ''u

　　　　　　　　　　　 /^l
　　　　 ,―-y'"'~"ﾞ´　 |　　　　　　　　甘くモザイクＭｉｄｎｉｇｈｔ　
　　　　 ヽ　　´ ∀ ｀　 ﾞ':　　　　　　　　　　
　　　　　ﾐ　　.,　　/)　　ミ　　　　　　　　　　
　　　　　ﾞ,　　 "'　　´'',,_,⊃　　ﾊ,_,ﾊ　　　　
　　　　　 ミ　　　　　　　;:'　　,:' ´∀｀';　　　
　　　　　 ';　　　　　　彡　　::　　っ,っ　
　　　　　　(/~"ﾞ''´~"U 　　 ι'"ﾞ''u

　　　　　　　　　　　　　　..l^丶 　　　　　　　　わざと焦らして　
　　　　　　　　　　　　　　 | 　'ﾞ''"'''ﾞ y-―, 　　意外に無邪気で
　　　　　　　　　　　　　　ﾐ　´ ∀ ｀　　,:' 　　　遥か異国のＭｏｏｎｌｉｇｈｉｔ
　　　　　　　　　　　　　(丶　　　　　丶 ミ　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 （（　 .ﾐ　 　⊂_　　　 ;':　　ﾊ,_,ﾊ　　　
　　　　　　　　　　　　　　;:　　　　　　 　ﾐ 　';´∀｀';,　　
　　　　　　　　　　　　　　`:; 　　　　　　,:'　　ｃ　 ｃ.ﾐ　　
　　　　　　　　　　　　　　　U"ﾞ'''~"＾'丶)　　　u''ﾞ"J

さいもえ決勝ファイナルのさいもえ様の応援よろしくおねがいします。
第2回ｱﾆﾒ男さいもえﾄｰﾅﾒﾝﾄ 投票ｽﾚ･Round50
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1138974736/l50

セリフ「和谷！若手棋士ナンバー０８！」
♪進藤ーヒカルがいる
　アキラも社もいる
　そして補欠に和谷がいる
　盤を見ろ
　星を見ろ
　宇宙を見ろ
　彼方から神様の招待状

　何か棋戦がおきるとき
　ツンツン頭も、たなびいて
　和谷が　奮い立つー
　和谷が　たたかうー
　和谷が　和谷が　和谷が
　名を売るチャンスだぜ
　
はひひひ（ケンケン（マトリィ）の笑い声）


　　　　　　　　　　　∧＿∧ 　〜♪
　　　　　　　�凵Q（＿´∀｀）　　
　　　　　　　（＿）（　つ　　つ
　　　　　　　　　　（　、ヽノ
　　　　　　　　　　し（＿_）

そういや、純和風の塔矢家で「アキラ」なんてカタカナ名をつけるのは変な気がするな。

ひょっとして明子が出生届を出す時に、自分の名前を書くところと、子供の名前を書くところを間違えたんだよ。

そして明子の「明」まで書いたところで気が付いて、
「あ、やっぱりカタカナにしましょう」と見ている係りの人の前で誤魔化したあと
漢字に書き直そうとしたけど、結局書き直さなかったに一票。


子犬「奥さん、もったいないよ。そのカタカナのアキラってかっこいいぜ。将来、大物になりそうな気がするな」
明子「そうかしら……　うん、そうかもね！　決心がついたわ。ありがとう、子犬さん。さっきはシッポを踏んでしまってごめんなさいね」
子犬「いいってことよ！ところでオレを家族にする気はないかな？」
明子「ごめんなさいね、ウチはまだ犬は飼えないのよ」
子犬「そうか……　ま、しょうがないか。じゃ、たっしゃでな！」
明子「バイバイ、子犬さん」

　_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
｜○●彗星のごとく現れた天才棋士●○｜
｜ナゾの非公式戦の棋譜発掘！　　　　　｜
｜　　　　r:１:ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜　　　　j:: j::::l　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜　　　 jﾊ:ヱ:l 　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜　　 ﾐ*´∀`ﾐ 　ﾓｯﾌﾓﾌ!　　　　　　　　　　..|
｜　　.c(,_ｕｕﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　..｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
　|　　　　　……　　　　　　　　　　　　　　　｜
　＼＿＿＿＿＿..　＿＿＿＿＿＿＿＿/
　　　　　　　　　　∨/^l
　　　　 ,―-y'"'~"ﾞ´　 |　
　　　　 ヽ　　　/￣￣￣￣￣/　　　
　　　　　ミ　　/　　　　　　　/　　　　
　　　　　':;　 ﾐ;,,.,.,）/ヽ　　（,.,ﾐ　
　　　　　ミ　:l ＿＿＿＿＿ヽ
　　　　ﾐﾞ゛';:,　~）　　　:,, 　~）　
　　　　 ｀ﾞ　"`'''~＾"~'''ﾞ"''"ﾞ'　 　

♪どこ　どこ　どこから来たのか謎の棋士
ひみつの烏帽子は強さのしるし
サーッと風切る真っ白な扇子
ズルいやつらをやっつけろ
どこ　どこ　どこから来たのか謎の棋士
もっさりさんは知っている
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　|　　／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ―　　　（・∀・）　　　―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 |　　　＼　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　l^丶 　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　'ﾞ''"'''ﾞ y-―,　　〜♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ　´ ∀ ｀　　,:'"ミ:　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ミ　　　　　　　　ミ:ﾐ　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　;ﾐ:;~)┬:l~´''　;':彡　ｷｺｷｺ
-―'―,―ー'''‐'ー'''―‐'―''''',,‐';◎┴し'-◎　――ー'''‐'::::::;;;;;ﾐ;,::;;;';　'ー　
　,,　''''　　｀、　｀´'､､,　　　'''　　',,,　 ﾐ　　　　:::::::;;;;;;ﾐ:;;;;;:;;; 　
　　　　,,,　　　''　　,,　　 '''''　　　　　　　　

>>154
アキラの名づけのころにアドバイスするような年齢の子犬って誰だよ？

>157　じつは前スレで、ぜんぜん年をとらない子犬を出したことがあった。
こんな感じ。

898 名前：ワヤワヤ　ルワ[sage] 投稿日：2005/11/27(日) 19:04:44 ID:SiBbBg/G
「鉄男くん、まだ将棋に未練があるのね。
でもね、囲碁をやることはね、将棋のためにもいいのよ」
「先生……、本当に？」
「そうだぞ鉄男。お前、いまは囲碁をやれ」
「うん！やるよ。そして塔矢アキラをやっつけてやるんだ！」
「その意気だ。鉄男！」
＊
「……ありがとう子犬くん、うまくいったよ。
キミのアドバイズ通りにしたら息子も考え直してくれたようだ。
さ、これは約束の骨だ」
「ありがとうオジサン。でももったいないな。彼、将棋強いみたいなのに……」
「キミも親になれば分かるさ」
「どうかな？オレ全然年取らないんだよ」
「ハハ、そんなわけないさ」
「本当さ。オレ、誰かに会わなきゃ、進めないみたいなんだ」

＊
＊

ワヤは走り続けます。
勘をたよりに。
ワヤは走り続けます。




ところで黄金バットといえば、↓ここでも見れます。バンダイ・チャンネルとかの隣の懐かしコーナーで
ttp://broadband.biglobe.ne.jp/sitemap/sitemap_oldanime.html

神秘のまけいぬに乾杯

ドタキャンの帝王緒方っち。

無効です。

わんわん！

稼げない夫

クゥ〜ン

グルルル

≪その国≫は『勝ち』を奪われ、
100年の『負け』に凍えていた…。

ワヤレッド…リーダー。
ヒカルイエロー…ラーメンが大好き。
キシモトブラック…ブラックコーヒーが大好き。
ナセピンク…鼻唄まじりでキシモトブラックに勝てる。
サイホワイト…その姿は、ヒカルイエローしか見たことがない謎の戦士。
優秀な作戦参謀であるため、ヒカルイエローが物語の中心になって行き、
ワヤレッドの出番は変身ポーズだけとなる。

アジアのお犬さまブーム

　　　　　　　　　　　　　　　　______________________
　　　　　　　 　　　　　 , ..... ' 　　　　　　　　　　｀ ､
　　　　　　 　　　　 ／　　　　 　　　　 　　　 　　　￣｀丶、
　　　　　　 　　 ／ 　 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 　 ＼
　　　　　 　　 ／　／ 　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　＼
　 　 　 　 　／/　　 ／　―　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　 ＼　　　メチャメチャ頭良かったぜ。
　　　　　 /　/ 　 　／ 　 　 /　　/　 　 　 　　　　 　 　 　　　 ＼　　　たしか、アイツも海王だ。
　　　　 // /　　/　　/　/　　　　 ｌ　　　　 　　　 　 　＼＼　 　　 |　　背が高くて……
　　　 　/　　　/　　//　　 　/　　 　/ 　 　 l |　 i　　　　ヽヽ 　　　 |　えーと、なんて名だったかな……
　　　　｜ ｜　　//　　　　/| |　　　　/　| ||　｜ |ヾ　li　 　＼l　　! 　 |
　　 　ｉ　　/ /　 ｉ　　　/　| |　　| 　　　　 i 　　ヾヽ　　　　　　　| 　ヽ
　　 /　ﾉ　ｉ 　/ 　　//　// 　 　　| | ﾉ　　i | 　　　i　　i |　　 !　　 　　|
　　　/｜　　|　! |　/| ｌ 　 / | ｉ 　 　 ﾉ | |　　 |iﾉ 　　＼ 　 　　　 　 |　｜　　
　　 ｜ﾉﾉ｜|ｌ_! ! 　| ! ﾉ |　ﾉﾉi　||　 / |ｌ |　|　ｉ | 　 !ヽヾヾ 　＼ ｌ　 　　　|
　　 /　 |　ﾉ　／/〒ﾉ=!=|ｭ! / ﾉ| /ｌ ﾉｉ,'!ﾆ＼ﾆｌ==＝弌__i__ 　　 ｜　　　＼　
　　/ﾉ　| | ノ/ | /='〒汀=､｀/ ﾉヽﾉ 　ﾉ ,ィ汀〒=ｚｒ 　 |　|',γ|| |　　ゝ＼ヾ
　　　｜ﾉﾉ |　　 |　､_ヽヾ;ﾘ,｀ 　　 ヽ 　　' _　ヾ',り_ﾉ　 从| |) | |　 ||　ゝ　＼ヾ
　　　/ﾉノ∠ | ｜ 　 ｀｀￣ 　　 　 　　　　 ￣ ￣　　　　 | |-' /|　/ 　　　ヾヽヾ
　　　/　// ヽ'-| 　 　　　 　　 | 　 　 　 　　 　　 　　　　　 !　|-'　 / ＼ヽヾヽ
　　/　 /＿／ ヽ| 　　　　　 ｛|　　　　　　　　　　　　　 ｜|　　　　　　ヾ　 ヽヽ
　　 　　 ノ∠ノﾉﾉヽ　 　 　 　ヽ 　 　　　　　　　　　 　/　|　 /　…――ゝ￣
　 　　 ∠　/ノ∠／ヽ　　　　 　＿＿，　 　 　 　 　 /　|　i ／ヾヾ
　 　　　 　　　　　//　＼　 　　　 　　　　　　　 　／ 　/ | !
　　 　　　 　　　　　 　　＼　　　　　　 　　　　 ／　　/ 　　 ＼
　　 　　　　　＿ __　　　　/＼ 　 　 　　　　／ 　　/ 　 　　　 ＼ ＿__
　　　__-―￣||　　||￣￣　　　 ￣ 　 ￣ 　　 　　　　　　　　　||　　　||　 ￣―---
―￣ 　　　　||　　|| 　 　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　//　　　||　 　　 ￣―＿

　　　　　 ,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ^ヾ<´
　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::λ::::::::::::::::::ヽ
　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::λ
　　ノ::ｲ::::::::::::::::::::::彡:;'::::ﾉ::::）:::::'::;:::::::::::ミ　　　そうだ、思い出した
　⌒ﾞ/::::::::::::::::::::::::::γ:::::::::::;:::::::::::l:::::::::::人__,,
　　 ,|::::::::'''//ﾉ:::ｲｖ::::::/ﾉ:从::ｖ,:::从:::::::::::::＜__
　　 ﾘ从:::::::::::ノ＝=ﾘ、ﾘ　ﾉ＝サ７γヽ:::::::::≦
　　　 ﾉ:::::::八/〈０｡)）　 ´ 〈０｡)）ｲｌｒＩ /,7ﾞ＾ヾ
　　　 i/|;;ｗ､λ　　　　ﾉ　　　　　ﾉ|し'ﾞ
　　　　　 ,ｲ∧＼　　、｀　 ,　　 ／＾''
　　　　　　　　　 ＼　￣￣,, イ'',_
　　　　　　　　　／,|＞ｰ＜　 |Il　＼
　　　　　　　_,イ　（　　　　　 ノ|　　ｌ＼,,,
　　　　　'''''　 .'　 ヾ　　　　　ノ　　　　　ﾞﾞﾞ

　　　　　　　　　　　/(　　／_-―　二７
　　　　　　　　　　　ヽヽ/ {/　 ﾆ＝−-〜
　　　　　　 　　 ／￣　 　　-　　　　　　｀ メ、
　　　　　　　／　　　　　　　　　　 ヽ　 　 　　ゝ、＿
　　　　　／　 ／　　　　　　　　　　　＼_ 　 　　ヽ
　 　 　ノ　　 ,　　　　　 |　　　　　|　　　　　＼　＿X
　 　　 /　　/　　　　　 !　　　　　　　　　　　　｀　　 _ゝ
　 　　ル, /　 |/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 キ
　 　 ´ノ　　　　　＿|_|_|　　| |　i | |　　|＿i_i 　 　 ヽ､|　　石本だ、石本っ！
　 　　７ ﾚ ,- |　｀┼-|三ヽ|| |　| | |三i-┼´|　　 、 ヽ
　　 ∠　　| ﾍ| .i |<Τ｡Ｔヽ l　VN /T｡Τゝ |　 　 ヽＮ
　 　　´‐-､ヽ_| .N ｀ ニ´　　　ｌ.　 　 ﾆ´　 |　Nv|ヽl
　　　　　　<　N 　　　　　　　 |〉　　　　　 |W
　　　　　　　｀ .＼　　　　　._ _ 　 　　　／
　　　　　　　 ／|　＼　　　　　　　　.／
　　　　　　　|　 |　 　 ｀ ､_ 　 　　／、
　 　 　　-―|　　＼　 　 　￣￣l　　|―-
　　　　　　 |　 　　 ＼ ＿＿＿ノﾉ|　|
　　　　　　 |　/＼　　 ＼―― ´ /

.　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　／⌒ ヽ　　　　　　　　　　　　　 /＼　　／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / ^ ω ^ ヽ　　　　　　　　ヽ､　lヽ'　　 ｀ ´　　 ＼/l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ﾉ　　　　　 ヽ､_,,,　　 　　　ヽ　｀'　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　 /´`''" '"´｀`Y'""｀`'j 　 ヽ　　　　　|　　ヽ　/　　　V　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　{　,ﾉ' i|　,. ,､ ,,|,,. ､_/´ ,-,,.;;l　　　　　.l 　　 V　　　　I　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　'､ ヾ ,`''-‐‐'''"￣_{　,ﾉi,､;;;ﾉ　　　　　 l　　 ┬　　　 ・　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､,　　,.-　,.,'／`''｀,,_　,,/　　　　　ヽ. 　　│　　　 ・　　　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`''ゞ-‐'"　`'ヽ､,,､,､,,r'　　　　　　 |.　　 ┴　 　　・　　 　ﾚ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ﾉ　 ヾ　 ,,　''";l　　　　　　　　 |　 　r―､　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　./　　　　　　　　;ヽ　　　　　　　.|.　 　|― '　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l　　　ヽ,,　 ,/　　 ;;;l　　　　　　　| 　　r―､　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 ,ヽ,, /　　　 ;;;|　　　　　　.|. 　　|― '　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　,' ;;;l l ;;'i,　　　;|　　　　　　|. 　 ┌―　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 li　　 /　 /　l `'ヽ,　､;|　　　　　 /　 　 |―　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　l　jヾノ ,ノ　　ヽ　 l　 ,i|　　　　　/　 　 └─　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　l`'''"　ヽ　　　　`l: `''"`i　　　　　｀l 　 　|￣）　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　.l ,. i,'　 }　　　　 li '､ ;;' |　 　　　　 |　 　|￣＼　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l ; j　/ _, -― '￣￣｀ー‐-､_　　 |　　　 　　　　　　　　　/´
　　　　　　　　 　　,, .--､,,＿_,,-'￣;;"`´　;;　__　　__, -―- ､;;￣｀l　┌┐┌┐　 　　　　 |
　　　　　　　　, '"　;;　　,__　　 ;;'　　　 r ' ´;;;　ヽ_ゝ_;;|　　　　lヽ, /　.|　|　.|　|　　　　　　 |
　　　　　　／l　;;, -‐Y´|　l　　__　 ／`'| |　　　|　l 　l;|　　　　 l ヽ l └┘└┘　　　　　 /
　　　　 ／|;;;;ヽ/　 .| |　|.;;l_,-'l | V | |.l　.|　　 .|　　　 l　 i i　　 | ;lヽ| ○　 〇　　　　　　l
　　　　 |;;;|;;;i　|　／|.| ''.|/ l　　|;;;| | | |　;|　　|　　　|　;l l|　i ;;;;　l | l　　　　　＿／ヽ　 /
　　　　 |;;;;|;;..　l　;;　 | i /　　 .il /| |.| |　 | 　 i　 |　　　| l　i　　'`i l /￣＼／　　　　ヽﾉ
　__／"|;;|;;l;;　 .|　　 .|;.i |　　　| ;;|| |l .|　 |l　　　　　.i　| ;|;　　　　　　|/ヽ/`''l
´　;;_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.r ､__　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//|.|i 　ヽヾ:::ﾞヽ､　　　見つけたぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ　/ﾙ!､　 ヽﾞi:::::::::ヽ　　石本、勝負だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　rλ!､r' "バ!､　|, |:::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ!''"!iー､"　ﾊ |ﾊ|:::::::::l
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　ﾞ!､　 〉　 !/ツ::;ｨ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ /`=-__=ﾉ'"i~ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|＼/ ヽ｡ﾞi　ﾞ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ﾉ　ﾟ　 |　　 　 !,ヽヮ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /`ヽ ニ Ｌニ -''ﾞヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠ﾆ==-''￣ﾞ''ｰﾋ_____ｊ
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
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　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´



　　　　　　　/ヽ､___/ヽ､
　　　　　 ,r"　　 `!"　　 '!i,
　　　　 ,i!　　 i　,､ ,､　ヽヽ'!i,　　　　 __________________
　　　　i!'　　　| |!i!i!i!|i i　i　i 'i　　 ／　　　　　　　　 ＼
　　　 ,'　　i　i_| |　　|!_,i､ i　i l　　|　そして大勝利！　|
.　　　ｌ i i, ﾊ7!'ヽ　 /　!ﾊﾊ, ! |　　＼__　 _____________／
　　　 ｒ!,|!i,| , =､　　　, =､ !i ﾄ!　　　　ﾉノ
　　　 ヽ､_i　''　,.-'-.,　''　ﾊﾉ
.　 r''⌒'ヽゝ,　 !'￣`!　 ,ィ"
.　ゝ､_○ﾞ ）)`''i,`'='",i"　`､
　　　 `'=ｮ"_,,ｒ''~~~~''ヽ,,...,,」
.　　　　　 i"　　 ｢ｒ┘　|--ﾅ
　　　　　　|　　 └ｭ'i r'　ｰ!
　　　　　∠ﾆﾆ=､-'∠^=,,ｨ'
　　　　　（______ノ−!､____ノ

　　　　　 ,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ^ヾ<´
　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::λ::::::::::::::::::ヽ
　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::λ
　　ノ::ｲ::::::::::::::::::::::彡:;'::::ﾉ::::）:::::'::;:::::::::::ミ　　　悪い、進藤。西本だったよ。
　⌒ﾞ/::::::::::::::::::::::::::γ:::::::::::;:::::::::::l:::::::::::人__,,
　　 ,|::::::::'''//ﾉ:::ｲｖ::::::/ﾉ:从::ｖ,:::从:::::::::::::＜__
　　 ﾘ从:::::::::::ノ＝=ﾘ、ﾘ　ﾉ＝サ７γヽ:::::::::≦
　　　 ﾉ:::::::八/〈０｡)）　 ´ 〈０｡)）ｲｌｒＩ /,7ﾞ＾ヾ
　　　 i/|;;ｗ､λ　　　　ﾉ　　　　　ﾉ|し'ﾞ
　　　　　 ,ｲ∧＼　　、｀　 ,　　 ／＾''
　　　　　　　　　 ＼　￣￣,, イ'',_
　　　　　　　　　／,|＞ｰ＜　 |Il　＼
　　　　　　　_,イ　（　　　　　 ノ|　　ｌ＼,,,
　　　　　'''''　 .'　 ヾ　　　　　ノ　　　　　ﾞﾞﾞ

/:::::::::::::::::::::::/／／／　 ／／／/　`iヽ 　　　　|
:::::::::::::::::::::::/ '／　　　／／／　　　/ﾊ, ', 　　　|　　　　　　　　や　 　
::::::::::::::::::::/／　　　／'"　　　　　 /,/　|　', 　　 |.　　　く　　　　つ　 　
::::::::::::::::::::::/　／　　 ／　/　／ /,ｲ.　 ! i | 　　 |　　　れ　　 　て.　　
:::::::::::::::::::/／/　　／,／/イ/　 //!|i 　i ! ! 　　 |　　　る　　　 　　　
ｲ:::::::::ノ'y/::/　 ／／-メ､_/, ／／|!　,' ,!' 　　　|.　　　　/ /　　　　
/::::::::{ （"!'/| ／／　弋Ｚ7`／ 〈ﾚ'`l　,',/ 　　　 ゝ　 　・ ・　　　　　　
ｲ/|:ﾊ:ヽ`_,,/／ u 　　''　　　　　∨ l,// 　　　　（
　＼ !ﾊ!　 ヽ　　　　　　 　　　 _ ノ '"　　ｏ　○　 `''^ヽ,＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　＼　　 ＼　　　 ､__ 　 _,／
＼　　　 ＼　　`' ,､　　　 ￣' ＼
`'､`､　　　　`' ,､,:ｒ'^' ,､_／`i　|/
　 ` ヽ　　　　　,ｒi　　　／＼| |l
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　　　　 ヽ／　　　` / ／　　/ |
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　 __　　　　　　　 _,.,.,._
　　　　　 　 ／　）　　　, '⌒)' 　 　 ﾞ,
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　　　 /..　,.,/　 ／　 ／'' ,., '　,_／
　　 ノ:　　/　／ ;..／　 ／　_∠,._
　 /　::.　/／　 ,／　／ ,　／;;;;. -＞ｰ-- ､
／;;,.,.　 〃￣`メ､,,/　　／'"´-‐,.　'"~´ ／　　　だが……
　　　 ,/"ヾ,.;:'　 ;/＼／　　___∠/／ ／ ,ｨ　　それでもオレは……
　　 ,;;'　,;'　　｀､　　 ﾉ __／　 　 ） ／　/小
　　 ;;'　　　　,.;:,.;:;／'´　　 , ィ7/ /　／/彡
　　　　 ;:; -‐''"´　　 ,ｨ‐/ｲ/|/ / ／/ｲ//,
;;;,　　　　　　　,.:;: ;,ｲ//ﾆヾＸ /／｀ヾ/／/′
;;'　 ｀､　　::　,. イ/ /|:(ﾉﾉﾞl|ﾒ|/;:　　/　〃/
　 ／`ー‐'"／|/　　｀"::. ' 〃:.　 /ル'/ /′
//;;/;;;;;／〃　　　　　　　　　　,,ｨ二/! / /
/|/;;;;;/　　i　　　 　 　 　 _　 ,::､{.(ﾉ }// /
/;/|/　 :: :::',　 　　 ‐-. ､　-‐'::::::`ｰ'|/／/
/ﾙ'　 .::　 :::'､　　　 .::::｀‐'.::::::::::::／〃／//
〃　 .::　　 :;:;ヽ　　.::::::::::::::::::::;ィ//／／//
ヽ　 .:　　　 ::;:;:;ヽ､_..　-‐ｧ'"/'´|//／ ／
　ヽ,:　　　　::;:;:;／/／／／　　'´

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　　　ノ　　　　''::　　　:''　::、,.　　　,.,.　::／　　　　 r"::　　　,.,.　　.／;;;;;;;;;;;;;;;;;_,.,.,.,.-----‐‐''‐-,.,.＝,.、
　 ／::::　　　　　''‐‐''" /'" ~''‐-,.,.,._,／　　　　　／''''　　　　'　／;;;;;,.,-‐''"　　　,.-‐'""~　,.-二-‐"　￣
../　　:::,.,　　　　　　:::ノ　　　　　　/＼　　　　／'''　　　　　　／''"　　　　,.-‐'"　　,.-‐二-"'"　　　 ／
"　　　"':::,.,.　　　,.,.　:::::　　　　,.::''　　"''‐‐イ;;;　　　　　　／　　　　　　"　　　,.-二‐"／　　 　　／
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''"／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／　ｌ;;/　　　|　　　　　　　　　　　　'''''　　　　　　　　　　　　 /／　　／/　//　　/　　「神の一手」をめざす！
,./;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／:::::/;/　　 　 "　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''ﾚ二'_‐／,./　／　　/
／/;;;-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／::''''''レ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.-'''"／"ヽヽ、/ ／/ 　 //
　/;／;;;;;;;;;;;;;;;;／:"　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::、 /::/'"ﾉ::ﾉ　ｌ ﾚ/ /　　//
,//／;;;;;;;;;;;;;／''　　　　ｌ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　　　 ,.:::::::ヽ,ｌ、::::::／　ﾉ　/ /　　//
//;;;;／/;;;;/　　　 ::　　 ｌｌ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'"　　　,ﾉ::::::::::::::‐=,."_,.／:: / /　　 /　　/
/;;;;/　/;;/"　　　 ::　　　;;ｌ、　　　　　　　　　　"''‐-､,.、　　　　:::::‐''":::::::::::::::::::::::::"~´::::::/ /　　／　／
／　/;;/　　　　　::　　　;;;;ヽ、　　　　　　　　　　　　"'-"'-,.、 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／//　 ／　／／
　,.,.//　　　　　 ::　　　　;;;;;;ヽ　　　　　　　　　　:::::::::::...."'-,.'',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ //　 ／　／／
　

／.:／／／:.ｲ:.|:|:|i:.:ヽ:.､ヽ:､ヽ、
:.:／:/./:／/:|:.:|:!:|:|i:.:.:ﾞ,:.:.:.ﾘ:.ヽ＼
./:.:/:/:.:.//ハ:.:i:.:l:.:.i:.:.:i:.ヽ`:|:!:.:ヽヽ
:.:/.:/:.:./:.l!::.:.ﾊ:.V:.;､:i:.:.|:.:.ヽ|:.i:.i:.:.',:.ﾞ:,
/l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:､|!:.:.:.ﾊ:.||:.',:.i:､:',
!|l,:!:.:.:.:|.| |ﾚ/∧:l:ﾒ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.ﾘ:､',:|:.i:.i
:|l.|:.:.:.:|!.:|:.//¬i:.{‐､.:|.ﾄ､:l:|､:.!:.:.i:ヽ|:.|:|
i:.:| |:.:.|l:.:.l/ィ示ヽﾐ　!.ﾒ| 〉ヽ!:|_!:.|:i.:Ｎ:.|
:.:.l!:l､.:.:l､:l｀ヽ::ﾉ_, '　ﾘ　|i |.,.ｨl､.|::!||:.ﾒ:ﾘ
､:.l!.Ｎ､:い!.　　　　　 　 !く:::ｿ } |:.:|/:/
!:i､.i!ﾘ ヽ!　　　　　　　　 , ｀~　/|:ﾉ:/　
:.i|:iN　　`　　　　　　.:　ノ　　/:!ﾚ/′
:､l:|ﾊ　　　　　､＿___　　　　/::i/'′
小|　ヽ　　　　 ｀''ｰ‐`''　 ／|/l
:.:ﾄヽ　 ＼　　　　　　　／ 　 　　 　 　 　 　　　 　 　　　 r‐-､r‐-､r‐-､r‐-､
Ｎ|｀ヽ　　 ヽ､ 　 　,　'´　　　　　　┌───────┤ 　||　　||　　||_..._|‐───────┐
｀`'''‐- ..,_　　 iT"´ 　 　 　 　　　　| ｰ──────‐ |_...._||　　||_...._|ヽ_,ﾉ. ─────── |
､_　　　　｀`''‐N､ 　　　　　　　　　 | DEATH　 NOTE　 ヽ_,.ﾉ|.-‐.|ヽ_,ﾉ 　 　 　 　 　 　 　　　 　 |
　｀ヽ､　　　　　 i　　　　　　　　　　| ─────────. `ー' ー‐─────────‐ |
､　　　｀ヽ、　　 | 　 　　　　　　　　| 　　　　　　　　　　　　　　 　　： 　　　　　　　　　　　　　　　.|
､｀ヽ、　　 ＼　 |　　　　　　　　　　| ──────────‐　 ：. ─────────‐ |
　＼ ＼　　　ヽ.|ヽ　　　　　　　　　| 　　　　ヤムチャ　　　　　　 ：　　　化け物と爆死　　　　 |
　　 ヽ　ヽ　　　| 　＼　　　　 　 　 | ──────────‐ ：. ──────────‐ |

　　　　　 /.:::;r'　　 ,' ,'　,'　　　 ,'　　　　　　 ',　 ',`､ ヽ　　ヽ:::::.ヽ
.　　　　 /.::;;'　　　,' ,'　,'　　　 .,'　　 i.ｉ　　　　;　 `, ',　　　　ヽ:::::..',
　　　　/.::;','　　　; ,'　 ,'　.' ;　 i　　　l:l　　　　i ;　 `, ',　　　　 '､:::::',
　　　 /.::I,'　　　 i.,'　 ,'　,' ;　　l　　 llvl i　　　l ',　　', ',　　　',',',':::::i
　　　/.::l '　 :　　l,'　;,'　,i ,i　　il　　 ll　l l　　 .li ',　　`, ',　　　',';,';:::l
　　 ,'.:::l　 : .i :　l,'　i,' ,iill,'l　 ,'l:l　　ll　 l l　　 l!l, ',　　 `';　　　','; ';:l
　　,'.:;!:l　.i　! i　i'　i!' ,il lハ ,' l:li　 l l　 ', !, 　.l '!, ',　　　';　　　','; ';l
.　 ,',' l:l　ll　', l .l　l　ill-!--!!､､!lヽ l !　　', !,　l　__!,,',　　 i:i　　　; ; i
.　,','　l!l　ll　 l l !　l, ﾊr''?''''=ｪﾐ!　ﾞ!　　　ヽ!',,'ｨｭ=''''i-､　l::i　　 i i l
.　!'　 ll l l!l　 l l,　l:!r' ! ,ヽ,,,,ﾉ `　　　　　　　!"'ヽ,,,,ﾉ ,　'､!::i　　i i','
　　　 !　ll ll,　'!l:', l::l　　ﾞ'''''''"　　　　　　　　　 ﾞ'''''''"　 　l::li　 ! l l
　　　　　l !lli,　 ll'!!;;!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !;;!!7/ ,','
　　　　　!　! ',　ll`'-l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l-'"l,r'!
　　　　　　　 ', l l::::::',　　　　　　　 ､　,　　　　　　　　　 /::::::l!
　　　　　　　　'!　!ri::::'､　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::i!
　　　　　　　　　　 !ﾊ:::ヽ､　　　 -'''' ----　　　　　,,r'':::::ll:l
　　　　　　　　　　 /::rr'':::iヽ､　　　　　　　　　　,,イ::::ll:ヽ!'!!
　　　　　　　　　　 |:::ll:::::::l　 ＼　　　　　　 .,,r''　 l:::/::::::|
　　　　　　　　　　 |::::`ヽ:::l　　　丶､____,,r''　　　　ｒ'.:::::::::|
「オマエが西本か、ちょっと碁会所までつきあってもらおうか
……って、キミ……どこかでオレと会ったっけ？」

　　　　　　　　　　　　　_,．‐ '"´￣￣ `'丶 、
　　　　　　　　　　,. ‐'"　　　　　　　　　　　　`' ､
　 　 　 　 　 　／　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　ヽ
.　　　　　 　／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　　',
　　　　 　, '　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　!　「まあ、くどいてらっしゃるの？　うれしい
.　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　|　　　いいわ、つきあいましょ」
　　　　'　　　　 　　/　　 ｉ 　 　　 ｉ　　　　　　　　　　 |
　　　 ｉ　　　　　　 ｉ|　　　ｌ　ｉ　ｉ　! !　　 　　 　　　　　 |
　 　 ｜　　　ｉ　　 ||ｉ　 　 |　| ｜ jハ 　 　 　 　 　 　　|
　 　 ｜ 　!.　{　 　ハ、___｣ r=ﾏ;ヾ´ ヽ　　　　　 　 　　|
　 　 　!　 {　 ｌ､ 　｣_　　　　　ヾ;ゾ 　 |　　 　 　　 i　 　|
　　　　ヽ、‐'ﾍ='"ﾏ;ヽ 　 　 　 　 　 　|　　　ｉ　　　l 　 ｜
　　　　　　　　 ヽヽ‐ﾞﾉ　　　 　 　　　 |　　　|　　　|　　ﾘ
　　 　 　 　 　 　|.、 ヽ　　　 　　　　　|　　　| 　 　ｊ　_ﾉ
　　　　 　 　　　 | ヽ　　-‐ '´ 　 　 　 |　　　|　, イ_　　　　　
.　　 　 　 　 　 　ｉ　　､　　´　　　　,　 | |　　｣'"／　}
　 　 　 　 　 　 　|.　　 ヘ､_　 ,.　ｲ 　 | | ／　　 ,．‐' ヽｰ- ､_
　　 　 　　 　 　　 ｉ　　ル ',....... 〈 |ｒ'´ リ´ 　 ／　　　　　　　 ｀ﾞ 丶､
　　　　　　　　　　 ヽ_／/　　　　ヾ__　 -‐ '"　　　　　　　 　_,．-一-､


　　　　　　　　　　,, − ､ , - ､
　　　　　　　__,,／　　 /'Yヽ　 ヽ､
　　　　　 ,／　　　〃/　||　ﾄ､　　`i ､
.　　　　 //　　　 /,,|ｌ,,ｌ,,,!!,,,l,,l|l |l.　 ! ヽ
.　　　 /::l　　 ｌ　|ｌ　|!　　　　　|l |!.　i　 i
　　　 ｌ::::l　　,ｌ| l|ー''´　　　　`'一|　ｌ 　 !
.　　　l::::| l　 ｌ:|lﾆﾆ｡ﾆ　　　 ﾆ｡ﾆﾆ| | |l　l
　　　ｌｲ:| l|　|:::|----　　　　---- ｌﾊ,l::| |
　　　 |::| l|　|ｌ::|　////////////　ｌ:|l|::|l
　　　 |:::|ﾙ'`!ヽ!､　　　　　　　 　 , ｌ/ｆ|!:!
.　　　 !ﾊ:::ヾ_,､ ヾ''''''-------ｧ'´ ,､ン:!
　　　　　ｌﾊ;:::;､:ヽ､`'''''----'''´ ,..::':;ﾊ/
　　　　 　 _,ﾆ ､ｧ=`ｒ------ｧ'ﾑ'`''
.　　　 ／:::::|　 |!､:::::`'''l　 ｌ'''"::::;l｢ Ｔ''ヽ
.　　　l::::::::::|　 |:::::`''-:::`H"::-''":::|　|::::::l
　､-､l::/７/７ ,!､::::::::::::::::ll:::::::::::::::::|　|::,.､ｌ
　 ヽ `' // // /::::::::::::::::O::::::::::::::::r''i .l　llヽ,
　　 ﾞ､　　　　/ノヽ::::::::::::::::::::::,.､:::::l　l_j　lj　})
　　　ｌ　　　 　 ／:::::::::::::O::::::::ヽ`''ﾞ　 　　 ,ｲ
　　,/`''-,,＿_ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::`､　　__ ノ j
　 ヽ＼､＿_,,ｨ::::::::::::::::::::O:::::::::::::::>二＿_,ノ
「い、いや　つきあうと言っても……その、ええと……」

　　　　　　　 _,,..,,,,_
　　　　　 .∠/ ・ω・ヽ＞　　うーうー　いまから泣くよ？
　　　　　　　l　　 　　 l
　　　　 　 　`'ｰ---‐'′

`i　
　　　　　　　 ,.-=Ｖへ＼　　　　　　　|　
　　　　　　／ ./i从i　＼ヽ.　　　　 　|　　なんなんだよ
　　　　　 // //|!::::!|ﾊi, ヾ|　　　　 　|　 どーなってんだよ
.　　　　　||/| |《＼;;／》|l ||!　　　　 ./　　えらい約束しちまったぜ。
　　　　　|!| ﾍ|　￣'_￣　|/､__　　　/ ｨ　 みんな和谷のせいだ！
.　　　　　　Wゝ, f 〜) ,ｲ ヽ＼`丶､　|　
　　　　　　 / !, ＼="//-┘ハ　　|`'ｰ､　　__　　　　　　　　　　　　　　　 ,､　ｒ'
.　　　　　 /.　 |／ﾞ丶/　/ /　ヽ /ｰ ､ `､"　 `Ｖ⌒ヽ､／⌒''--　､／`"　` ＼
　　　　　/　　　　　　!　　|"￣￣　　　ﾞ､ ヽ
　　　　　|r　 ､　|　 /|　　|　　　　　　　 冫 ﾞ､
　　　　　|､　　＼| /ﾍ　〃　　　　　　　 |　　ヽ
.　　　　　|ヽ　　　V　| / |　　　　　　　　Ｖ--'
.　　　　　|!　＼　　ﾞ､ |.　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　ii ii
　　　　　 tｰ-|!-､-''ヽ|.　 |＼　　　　　　　　　　　　 i||　 !||i
.　　　　　 | ＼　 ＼.　ヽ　|　 |　　　　　　　　　　　　i|||　　|||!
.　　　　　 |ﾞ　 `''"　ﾍ　 |!､　_ﾉ
　　　　　 ヽ.　　　 /:::||i,　!||､||　　　　　　　　　　　　　i|||!　　il||!
　　　　　　|:lヽ:::-":::|i::::||i　 　!!||　　　　　　　　　　　　　　il||ｌ!
　　　　　　|'ll　l:::::::::| |:::::|li ii i|l|ii　　　　　　　　　　　　il||||!
.　　　　　　| l　l:::::::::| |::::::||!||||!! !!　　　　　　　　　　　　　　　||| |||
　　　　　　 | '　l:::::::::|.|ヽ､:::::::/　　　　...　.:::..::: :.. ..　　　　　　||| |||
.　　　　　　 |　 l:::::::::||l:.. ''l:::::::|　　　..　.:. r⌒ヾ:. .: : .:.. ..:.. ..　lll lll
　　　　　　　|　 l:::::::::|ヽ､__l;;;;;j　.:: .: ::　:　　　　　　:.. :: :: ::. . ::..
　　　　　　　 |　 l::::::::| ヽヽ=| 　　.::r⌒ 　人　　　　　⌒ヾ:: .. ..
.　　　　　　　 |:::. ll::::::|　!､_-ヽ 　..:　　／　　`､__,ヘ　　　　　､::. : .: :.
　　　　　　　　|ll:::.:l:::::|　`''--"　:.:.　 ﾑ､　 　　 / ∧____　　　 ） ::.:.. .
　　　　　　　　|. l::::::::::|　 　　　::.:: :.　　三＝−ﾍ./　　　　l　　　::. ..::..
　　　　　　　 r!､l::::::::::::|､　　　　:.. :::.　 ﾆ三彡人ヽ､_______l　　.::: ::: ::
.　　　　　　　 |:'`:::::::--''|　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣
.　　　　　　　 |.::::::::::::: .::|
　　　　　　　　ヽ､___;:::r'"
　　　　　　　　　/-- vﾞｉ
　　　　　　　　/ ￣' //
　　　　　　　　!ﾆﾆ=-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　＿,.　− ､
　　　　　　　 . ‐ ' ´＿＿｀ヽヽ｀'ー− ､
　 　 　 　 ／_,:／ ／￣＼ヽ::::/￣＼ 　＼
　　　　／／:::///:.､:｀ヽ､:::ヽ:Ｙ　! i:.　!　　 ヽ
　　 ／:/ ／:/,'/:::::::｀ヽ:::｀ヽ:Ｖﾍ:ｌ: ｌ::.｜.　　 i
.　　ｌ:::/../:::///｀゛｀｀｀゛｀ ｀ﾞ゛""'ｌ|:: !::: |:i::::.　 !
　　 !/::/:::::!:l|!　　　　　　　　 　 l|!::|:::: ｌ:!::::　 !
　　 }:::::::::/l::|!　　　　　　　　　　 l|:::!::!::l:|:::: .. !
─ ､‐─'‐{{|{− ､ 　 　 _,,､-―一|::l|:l!::l|!::::::::j
‐ｒ　/ｒ−_'i代モ�_}!＿i{´ rそﾃスｊ::!|:!!:ｌｨﾍV/　　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（_,/ ｊ／ /N､_ ￣ｲ}l　 {入_ ￣´ノ|:l ｌ!リか }′　 　 |　　どうした？進藤くん、
ノｰ ' 　∧l!　　　　 }　　　　　　　 |! ｊ! ｒ‐''丿 　 　 ノ　　 荒れてるようだが……
　　 ／ヽ ｀､　 　 〈{　　　 　 　 　 　 ,r‐７　　　　￣|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　／　　　　ヽ　　　_＿_　　　 　 　 / |;/
　　　　　　　 ヽ　　`＝ ｀　　 　 ／　 !
　　　　 　 　 　 ＼　　　　 　 ／　 　 |┐
　　　　　　　　ｒ−　､＿_,.　'´_, - '二´｜
　　　　　　　　|￣| | 　 　 | 「￣´ 　 　 |、
　　　　　　　　|　 | ト､＿_｣｜


　　　　　 ,,．-一'''''''--,,,....___......,,,,,,_
　　　 .,／／／／／///" /''　//　ヽ,　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣　　　
　　 .,/／／／／　////,./　 //.l　/|＼　　　　|　　どうもこうもねえや！　　
　　.//　 ／／　/////l./　 // /ll　/|　ヽ　　　|　　いいかげん……　　
　 .///　　　　　 ///　.l　 ,/ ' // /‖,,ヾi.　　　|　　あれ!?　　　.
　 l///// / /　/ /|;;　l　,/　 // /.ll l.ヽ :i,　　 ノ　　岸……本さん…？　.
　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　/;|;;　l ; ,i　./' .入 ll l lﾙ'l:i　　　. ￣|＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;//"''ヽ|　 l l ll ./// _,ヾ ll::/l; l　　　
　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　（ ./'l;i　 ./llｿ　 |　lj .l/ﾚ'lﾙ'ｌ　　　
　 '!l;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ'‐.､';,';l　/ll;!　　.'--' .ヽ!/　 　　 　
　　 '!;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ..,,,,, ';, l "　　 .....,,_　 ,!　　　　　　
　　　'ﾚ'l;;;;;;;;;;;;;;| ""　 　　 .／''''-;/ .!
　　　　ヽ!;;;;;l ﾚ'　　　　　　l:　　 /'ノ
　　　　　ヽﾙ' '!　　　ゝ.　　""".／
　　　　 ,／===-.,,,,_　'ﾉー-=／
　　　　/　__,,__""''-=,;l
　　　/ _':"-''-";ヽ.　 "'l
　　 /／-''"""''-,ヾ;,,　 i、

　　　　　　　　　　　　　 ＿ ＿_
　　　　　 　 . -−¬,二¬ヽ ｖ‐ｋー 、
　　　　　／:::::　:::／- 、:::::ヽＹハ::ヽ::::ヽ
　　　.／:.　 .::::／::｀ヽ:::｀ヽ::::j/:::::ｌ:::::',::､:゛､
　　 /::／.:::://ヾヾヾ ﾞ ﾞ ﾞ ﾞ ″'‐､_!:::::i:::!､ ヽ
　　 }//:/l://　　　　　　　　　　　ﾍ:::::!:::i.}:..:}
　　ﾉ/!::l/:! !　　　　　　　　　　　　 }ト::ヽ{::::{
　 .{::い::!::l　　　　　　　　　　　　　 ﾘ::::::::::::::!
　　ヾ ヽ:::} ー= ､_　　､､_,x==≦、/ l:::,r‐ ､}　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣ }￣ )´Tマッ}!＿i{　＜ヾタ}!一l/ 片! }　　 |　　フッ、オレでよかったら
｀Y　//＾7ﾄ ‐｀￣ｲ}ｌ　 {＞−−'　　　/∨/ 　 ノ　　 力になろうか。
ノｰ'ｒ'　 ﾊ !　　　　亅　　　　　　　　 ⊆‐'　　￣|＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　／　｀i 　　　 {Ｌ.　　　　　　　 /|/
　 ／ 　 　 ｀、　　_ _＿___　 　 　 /　!
／　　　　　　ヽ　 ｀二二´　　 ／ 　 |
　　　　　　　　 ｀､　　　　　 ／　　　 |┐
　　　　　　　　ｒ− ､＿__／__,,. - '二´ |
　　　　　　　　|￣| |　　　 | 「￣´　　　|、
　　　　　　　　|　 | ト､＿_｣｜




　　　　　　　　　_ ,､‐r ､‐‐､-､､､ 、
　　　　　　　 ／ {;;;;;|ヽ ＼＼ ＼　｀ヽ、
　　　　　　／　　 ヽ;|　 ＼ ＼＼ ＼ 　＼
　　　　　〃　　 ｌ　ｌ. |　 '､ ＼ ヽ ＼ ヽ　　ヽ
　　　　//　　　ｌ.　ｌ ｌ、｢ｌ ヽ　ヽ ヽ. ヽ　　　　ﾞ､
　　　./ l. ｌ　　 | |. ! |Wﾘl. '､ヽ.　　 　 ﾞ､ '､　 　'､
　　 /l.　 ｌ　ｌ　|;ｌ.|ｌ.| |　　 | ﾄ､ '､ 　 l.　 l　l.　l　ﾄ!
. 　 ｌ;;|　 ｌ　ｌ　ｌ|l|l ｌ.|i!　 　 |ｌr|‐lt､ 　l.　 l. l.　l. ｌ､ｌ　　　　やった！　　　
　　|;;|　 l　|　|｣r|‐|ﾄ　　　 i! .,ｨｯ‐'､　ll.　ﾄ|ヽ l ﾄﾐ,　　　　ありがとう、岸本さん。
　　|;;|　 l　|　| !,tｯ.､ 　　　 　l {r‐'jヽ. ll.. |;;;｣ﾊl|;ﾄ!　　　　　じつは、やっつけたいヤツが
　　!;ﾊ　ｌl　l. |.ｌ {ﾍｨj　　　　 　 `ﾆ′ ｌ.ll'l |;;!}|;;;;;;l　　　　　いるんだ……
　　　 l. |!l　l | 　`ﾆ′　,　　　　　　　 i! ﾘl;!'ﾉ;;;;;;!　　　　　
　　 　 l |;!ｌ. `ﾄ､　 　 　 `　　＿,　　　　　,i!;;;;;;;ﾄ{
　　　　｀`ﾄ!ヽ!|､　　 　 `F￣　 }　　 　 , ';;;;;;i;;;l
　　　　　　　 `'!ヽ、　 　 ヽ＿ノ　　 ,／|;;l!;;八{
　　　　　　　　　　 `'t､、　　　 　 ／::::::|;ﾙ′
　　　　　　　 　 　 　 ヽ|｀ ー‐‐'"::::::::　|ｰ-､

　　　　　　　　　　　　　 ＿ ＿_
　　　　　 　 . -−¬,二¬ヽ ｖ‐ｋー 、
　　　　　／:::::　:::／- 、:::::ヽＹハ::ヽ::::ヽ
　　　.／:.　 .::::／::｀ヽ:::｀ヽ::::j/:::::ｌ:::::',::､:゛､
　　 /::／.:::://ヾヾヾ ﾞ ﾞ ﾞ ﾞ ″'‐､_!:::::i:::!､ ヽ
　　 }//:/l://　　　　　　　　　　　ﾍ:::::!:::i.}:..:}
　　ﾉ/!::l/:! !　　　　　　　　　　　　 }ト::ヽ{::::{
　 .{::い::!::l　　　　　　　　　　　　　 ﾘ::::::::::::::!
　　ヾ ヽ:::} ー= ､_　　､､_,x==≦、/ l:::,r‐ ､}　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣ }￣ )´Tマッ}!＿i{　＜ヾタ}!一l/ 片! }　　 |　……何!?
｀Y　//＾7ﾄ ‐｀￣ｲ}ｌ　 {＞−−'　　　/∨/ 　 ノ　　 相手は和谷……
ノｰ'ｒ'　 ﾊ !　　　　亅　　　　　　　　 ⊆‐'　　￣|＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　／　｀i 　　　 {Ｌ.　　　　　　　 /|/
　 ／ 　 　 ｀、　　_ _＿___　 　 　 /　!
／　　　　　　ヽ　 ｀二二´　　 ／ 　 |
　　　　　　　　 ｀､　　　　　 ／　　　 |┐
　　　　　　　　ｒ− ､＿__／__,,. - '二´ |
　　　　　　　　|￣| |　　　 | 「￣´　　　|、
　　　　　　　　|　 | ト､＿_｣｜

　　　　 __,,.. -=''''ヽ､____
　　　 / ,／／＼ヽﾍ--､＼
　　 /／//　　　ヽ,ﾍヽ　|　ヽ
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　 ||　|||ｒ -､___ｒ'''　ヽ|||||/ヽ|　　　
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　　! ||'|　　 ｌ _　　　　　 ,-/
　　　　ヽ　　_ __　　　 /|/
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　　　 .,／／／／／///" /''　//　ヽ,　　　　　　
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　　.//　 ／／　/////l./　 // /ll　/|　ヽ　　　　　
　 .///　　　　　 ///　.l　 ,/ ' // /‖,,ヾi.　　　　　.
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　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;//"''ヽ|　 l l ll ./// _,ヾ ll::/l; l　　　.
　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　（ ./'l;i　 ./llｿ　 |　lj .l/ﾚ'lﾙ'ｌ　　　ええ〜っ！
　 '!l;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ'‐.､';,';l　/ll;!　　.'--' .ヽ!/　 　　 　 ムリぃ？
　　 '!;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ..,,,,, ';, l "　　 .....,,_　 ,!　　　　　　
　　　'ﾚ'l;;;;;;;;;;;;;;| ""　 　　 .／''''-;/ .!
　　　　ヽ!;;;;;l ﾚ'　　　　　　l:　　 /'ノ
　　　　　ヽﾙ' '!　　　ゝ.　　""".／
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　　　　/　__,,__""''-=,;l
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　　 /／-''"""''-,ヾ;,,　 i、



　　　　 __,,.. -=''''ヽ､____
　　　 / ,／／＼ヽﾍ--､＼
　　 /／//　　　ヽ,ﾍヽ　|　ヽ
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　 ||　|||ｒ -､___ｒ'''　ヽ|||||/ヽ|　　　カタツムリだよ、進藤くん。
.　 ||| ||'--'' i　 ''ｰ-' | | |Pﾉ　　　　だが……
　　! ||'|　　 ｌ _　　　　　 ,-/　　　
　　　　ヽ　　_ __　　　 /|/
　　　　　＼　　　　 ／｜
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　　　　　　　　　　　＿,.　− ､
　　　　　　　 . ‐ ' ´＿＿｀ヽヽ｀'ー− ､
　 　 　 　 ／_,:／ ／￣＼ヽ::::/￣＼ 　＼
　　　　／／:::///:.､:｀ヽ､:::ヽ:Ｙ　! i:.　!　　 ヽ
　　 ／:/ ／:/,'/:::::::｀ヽ:::｀ヽ:Ｖﾍ:ｌ: ｌ::.｜.　　 i
.　　ｌ:::/../:::///｀゛｀｀｀゛｀ ｀ﾞ゛""'ｌ|:: !::: |:i::::.　 !
　　 !/::/:::::!:l|!　　　　　　　　 　 l|!::|:::: ｌ:!::::　 !
　　 }:::::::::/l::|!　　　　　　　　　　 l|:::!::!::l:|:::: .. !
─ ､‐─'‐{{|{− ､ 　 　 _,,､-―一|::l|:l!::l|!::::::::j
‐ｒ　/ｒ−_'i代モ�_}!＿i{´ rそﾃスｊ::!|:!!:ｌｨﾍV/　　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（_,/ ｊ／ /N､_ ￣ｲ}l　 {入_ ￣´ノ|:l ｌ!リか }′　 　 |　　……我が海王中囲碁部三人娘よ！
ノｰ ' 　∧l!　　　　 }　　　　　　　 |! ｊ! ｒ‐''丿 　 　 ノ　　 出てきたまえ！
　　 ／ヽ ｀､　 　 〈{　　　 　 　 　 　 ,r‐７　　　　￣|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　／　　　　ヽ　　　_＿_　　　 　 　 / |;/
　　　　　　　 ヽ　　`＝ ｀　　 　 ／　 !
　　　　 　 　 　 ＼　　　　 　 ／　 　 |┐
　　　　　　　　ｒ−　､＿_,.　'´_, - '二´｜
　　　　　　　　|￣| | 　 　 | 「￣´ 　 　 |、
　　　　　　　　|　 | ト､＿_｣｜

「はーい。呼びました？」

　　　/::::／,,‐==-,,､ヽ::`:､　　　　　 _, ‐'::::￣:::ヽ, ,_
　　 ,':::::'´l!'　　　 ﾞlﾄ!`'!:::::i　　　　, ‐':::::::::::::::::::::://::::` ､.　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 __,,,,､‐‐‐...､_
.　　!:::::::ﾊ!__　　　_!_lﾊ::::::::!　　, '::::::::::::::::::::::;;-''v''-､::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　 _,､‐'`:::::::::::::::::::::::::ヽ,
　　i::::::::!' ｧ,､　 　 ｧ,､ﾘl::::::i.　 ,':::::::::::::::::::;／:::::::::::::::::ヽ､:::::ﾞ,　　　　　　　　　 　 　 , ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i`' ､
　　i::::::（__`''_）‐（_`''_）|l::::::! 　ｌ::::::::::::::;／/;/:::/::://::i::i::i!:::::i　　　 　 　　 　 　 ／::::::::::,-,-､::::::::::::::::::::::::::::l::::::ヽ
　　ヽ､::::i　　 '__　　　ﾉ:::_/　 .!::::::::::::/;/'//:;//;/iﾙｉ::ｉ:!:ｉ!::::::l　　　　　　　　　 ,/:::::::::::::;rヽヽ`i::::::＿,,､---''''ﾐ::::::ﾞi
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〉　li　　 `''i"|､ｌ.ﾊ.ｌ/| ｌ´　　 ／::::__ヽ　ヽ､ 　　　 , ィ/（⌒ ノ::/:i:::i　　　　　　l:::::/,!{ `i!　　 ､ﾞ'‐',,　　　　　　ﾞ='　!/
`i　 ｌ　　　.ｌ | |_l､l_| | l　　 /::::}Y`i`⌒ヽ'　` ‐‐ '　 ,ﾝ‐`‐´::‐'::ﾉ:::ｊ　　　　 　 l:;/:ヽ､`_,`　　 ￣,,,　　　　　　 ,,　i:!
　!　l　　　 l |　 ﾟ　　| l　　(‐''::/:,/:::::::,ﾉ､ 　　　　 (:::r'⌒ヽ'‐',r-く.　　 　　 　 >ﾐ､::;/　ｌｉ　　　　　　　　　'　　 /::}
　`Y　　　 l |.　 ﾟ　　| l　/　`''!＜__,,r''　 ＼　　／ `‐`−' ￣/　 `､. .　　　. .（..::::>i,ｒ-| ＼　　　　 ー ‐'　 ／::r'
　　　　　　　　　　　　 .l ＼　ヽ　　　　　 ,.‐ｖ‐､　　　　　,／ 　／ ｌ　 ____,,--):;;>7 i;/　　` ､　　　　　 ,ィ'､::ノ
　　　　　　　　　　　　 l　　ヽ i. ＼　　 ／`'只'"＼　　,／　i ,/ 　._l,､‐l　　　（::/イ　l　　　　　`''''‐:::::ｉ'　　 `'‐､
　　　　　　　　　　　　.|　　　ﾞ､ｌ　 `'T´|`､ /l|ヽ ,/|`Ｔ´　　 ｌ/　/´　　 l　　　 ,>:i:ﾉ　ヽ　　　　　　　:::ﾉ　　　　　`,､
　　　　　　　　　　　　 |　　　　ｌ　　 ｌ　|　`l_||_|'　.|　l　　　 l　 i' l　　　 !　　　（:::ﾊ　　＼　　　　　 ／　　　　　 /　i
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　l　 l　　　 ﾞ､　　 l三l　　　 ` ､　　 ／　　　　　　/　　!
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　!　 ﾞ､　　　 ヽ　/::l!:l　　　　　 >‐'＞.､　　　　 ,/　　/
　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞi　　ヽ　　　 `/::::l:::l　　　 ／　ﾞヒ>ｒ'/＼　　/　i　/
　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くヽ　 `､　　 /:::::il::::l ､_／|　ﾞ､ | |.| |/　｜'Y'　 l ｒ'
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　 `i　､_　|　　ﾊ:::::ll:::::〉　l　|　　ﾞ| | ,| |　　|　l　　l'´
　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /`　　 |　　　`'''^''''`　 l　|　　U/ Ｕ　　ｌ　|　 /
　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,/ｌ　　　 ｌ　　　　　　　　ｌ　|　　 ｃ　　　　|　ｌ　/
　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ｌ　　　ｌ　　　　　　　　ｌ　ｌ　　　　　　,..ｒ'| ｉ ,/
　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　ﾞ､　　 ｉ､　　　　　　 ,ｌ　ｌ　　ｃ　,,..-':::::::l l /

　　　　　　　　　　　＿,.　− ､
　　　　　　　 . ‐ ' ´＿＿｀ヽヽ｀'ー− ､
　 　 　 　 ／_,:／ ／￣＼ヽ::::/￣＼ 　＼
　　　　／／:::///:.､:｀ヽ､:::ヽ:Ｙ　! i:.　!　　 ヽ
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　　 !/::/:::::!:l|!　　　　　　　　 　 l|!::|:::: ｌ:!::::　 !
　　 }:::::::::/l::|!　　　　　　　　　　 l|:::!::!::l:|:::: .. !
─ ､‐─'‐{{|{− ､ 　 　 _,,､-―一|::l|:l!::l|!::::::::j
‐ｒ　/ｒ−_'i代モ�_}!＿i{´ rそﾃスｊ::!|:!!:ｌｨﾍV/　　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（_,/ ｊ／ /N､_ ￣ｲ}l　 {入_ ￣´ノ|:l ｌ!リか }′　 　 |　　さて進藤くん、
ノｰ ' 　∧l!　　　　 }　　　　　　　 |! ｊ! ｒ‐''丿 　 　 ノ　　 取引といこうか
　　 ／ヽ ｀､　 　 〈{　　　 　 　 　 　 ,r‐７　　　　￣|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　／　　　　ヽ　　　_＿_　　　 　 　 / |;/
　　　　　　　 ヽ　　`＝ ｀　　 　 ／　 !
　　　　 　 　 　 ＼　　　　 　 ／　 　 |┐
　　　　　　　　ｒ−　､＿_,.　'´_, - '二´｜
　　　　　　　　|￣| | 　 　 | 「￣´ 　 　 |、
　　　　　　　　|　 | ト､＿_｣｜

　　　　　　　 _,,..,,,,_
　　　　　 .∠/ ・ω・ヽ＞　　うーうー　いまから泣くよ？
　　　　　　　l　　 　　 l
　　　　 　 　`'ｰ---‐'′

「取り引き成立！　見てろよ和谷。エグい罠をしかけてやるぜ」

　　　　　　　　　　　　　＿,.--､−―−-　､_
　　　　　　　　　_,.-''"￣￣｀　 '´￣´"' ､ﾞ　､｀　、
　　　　　　　 ／ 　 　 _,.-'７　　　 ‐､　　´' ､　､ 　 、
　　　　 　 ／_,.−' ／　　/　　　　　 ヽ　　　ヽ ヽ:::::ヽ
　　　　　/／　　／　　 // /　|　　　　 ﾞ､　　　ヽ ﾞ､::::ヽ
　　　　／ /　　/ ./　　ｌ/ /|l　l!　　l| 　　ﾞ､　　　 ﾞ､ﾞ､:::::ﾞ、
.　 　 /　イ 　 /　ll　　lｌ|　lﾄｌ| iｌ|　　||、　　 ｌ　　　　ｌ l:::::::',
　　 /,.ｲ /　 /　 ｌl　　l|ｌｌ　|　　 l!　 ｌ|ｌﾄ､ 　　ｌ　　 i　ｌ l:::::::ｌ
　　ｊ/l l ,' 　 l!　 l |　 l|l| l. | 　　ｌｌ 　l| ｌ_lﾄ、　 ll　　ｌ l| |:::::::l
.　 / l ! ! 　 l!　 ｌ ｌl　lＴ'トl |　　　!ｌ　|´|_,lム　 |l 　 l ||ｌ|:::::::l
　 ′ｌﾞﾄ|　　ｉ!　 ! |ﾊTﾃﾐ､ﾞ!　　 　 ｌ |ｨ'ﾞ_j‐tぃ. !l ｌ　l ｌ|l|:::::::|
.　 　 ｌ|､!l　 |l,　　|! iﾄﾞしj!　　　 　 ｀'　{i し'}! ﾄ|! !　l ﾘl!::::/!
　　　 l! i !　| '、　l　ゞ'='ﾞ　 　 　 　 　 `＝ﾞ 'ﾞ ! ｌ!　ｌ/}!:::/
　　　 　 ､ﾄ､ﾄ､{ﾞｔ､|　　　　　　　　　　　　　　 ｌ l:!　j/l!:/
　　　　　 ヽﾄ､ い　　　　　　ヽ '　　 　 　 　 ﾉｲ'}./:::::/
　　　　　　 ヽ｀' ゞ、　　　､_＿__ ＿ __, 　 　 /'７':::/l′
　　　　　　　　　 ﾉｌヽ.　　　　　　 　　　　　,ｲ::/::::/ ′
　　　　　　　　　　 ｌﾊﾞi::.､　　　 　 　 　 ／　!::;ｲ/
　　　　 　 　 　 　 　 }ﾊ: ｀　､＿__,,､-''´　　.{::{ }′
　　　　 　 　 　 　 　_,ﾉ}! 　 　 　 　 　 　 　 V_
　　　　　　 ＿,ｒー'´-'７|　　　　　　　　　/　 '､｀ｰ-､_
ー一''"~￣　ヽ､　｀'　､,_}　　　　　　 　 /_,､−'" _,.- '´"''−-- 、
　　　　　　　　　｀　 ､,_　￣´~"""""~~´ _,､−'"
　　　　　　　　　　　　　￣´"''''''''''''""~´
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　,..　-＝＝--...､
　　　／.::.:...:.:::..:::.:::::::::::.:`ヽ､
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　/.....::.:.:::.:::.:::::.::.:.:::::::.:::.::::::.::::`,
/..........:::::::::::.:.::::::.::::::..:::::::::::::::::::i
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!､!:::::i!_ヾ-ヾヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　ヽ!:ﾒﾞ下ｱ.`､ヾ､;:;入::::::::::::::::::::|
　　/　　"　　　　ﾘ.!;〉〕:::::::::::::::::|
　　`-;　　　　　　　､/|:::::::::::::::::|
..　　　ヽー　　　　　　ﾙ1::,､!.;､､!
　　　　　ｖ.　　　.　　　　!V;!-'''"`､
.　　　　　!､＿,.へ,,..i-''"~
　　　　　　　　　く
「聞いたぞ、和谷。　海王中の囲碁部から挑戦状が来たんだって？」

::;r':;r':;r'.:;r'.::;'.i!:::i!::::!i!:::i!::i!;::::', '';:':,:':,'::,'':;:''-::::.`丶､
:';r'.:;r' .;r'.::::;' i!i:::i!::::!i!:::l ';:i,';:::', ',';:':,::':,':;:.'';::':::;;:.ヽ`ヽ
'' .;r'.::;r'.::::::; .i!.i::!i:::::!i!::i!_ ';:; '';:',:::';:::::';:::':,'':,':::. ', ､` ､ `
;r'..:::;r'.:::::::;' .!:::!::!'';::::!i:! !''-':;､_':;';::',';:',';',':;':,':;::::::.､`丶､
::::::;r'.:::::;r'.:::::::::!:!　';::::::! !　　'; `'!;:':;;',';:',';':,':;':,:::::::.､　　`
::;r'二''ヾ;::::::::i!::::!　 ';::::!　　_,,==､ ';::::',';:',';:,:':,:':;::::::.､
;' /ｰ"ヽ ';::::;''!::::!`　 ';:::!　 '!i　　,,ゝ 'r'!';ﾊ,!::',':;:':;:';:::::.､
!　/^ヽ.　 ';::! !:::::!　　　';!　　`　　ｌi　　　!;! '!i::i';','';:,'';.､`ヽ､
!, :　 (　　 ';:!　';::!　　　　`　　　ヽf､　　 !ヽ '!::! '!:i',ヽ ヾ､　`
:', '､　)　　 !!　 ';:!　　　　　　　　　　　　ヽ､　!'　 !i `ヾ､
:入　- ､　　　　 ヽ.　　　　　　　　　　　　 丶　　'!
/　ヽ､_ `　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　
.　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i
.　　　　　　　　　　　　　　　　 `'''　丶 　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｊ　　　　「ま、返り討ちにしてやるさ……」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r''~
　　　　　　 ヽ,　　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　''::ｭ,､_　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　ｌ'"~`'''''----'''"
　　　　　　　　　 ﾉ ` ヽ､
　　　　　　　　　/i;;::::::::.. '､
.　　　　　　　　/　';;::::::::::::.`､ヽ､___
.　　　　　　　 ﾉ　　'i:::::::::::::::.!::::::::.. ￣ '''''''---　　_
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　　　　　　　　　 ,:'::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::;':::::::. `

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ここまで読んだ

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　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　あらためまして
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　おめでとう
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

>195
最後まで読んでる読んでるw

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　 　　／￣￣,.､ヽ　　　　　＿＿＿＿　＜　キミでもワヤに勝つのに、きっと3週間は短過ぎる　
　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　,,／　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　 ／　　　　●　　● |　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　,./￣べ　　　　..|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ ヽ　　　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　 　　　／
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ ＼／　　　　　　＿人_|　o　○|　　んなこたぁーない！　
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　＿／　　 　　　＼
　 |　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　 |
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ヽﾉゝ＼／＼／＼／　　　　　　＼／＼丿ゝ＼　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ミ　　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　,';:::', ',';:':,::':,':;:.'';::'::: ':,::':,':;:
　　　　　　　　　　　　ｷｺｷｺ　　;ﾐ:;~)┬:l~´''　;':彡　　　　　　　　　　　　,';:::', ',';:':,::':,'':,::':,':;::;:.'';::':::;;:.
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ヽﾉゝ＼／＼／＼／　　　　　　＼／＼丿ゝ＼　　　　　　　　　　　　ガーーーーー
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　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ　´ ∀ ｀　　,:'"ミ:　　　　　　　　　　　　　　i,';:::', ',';:':,::':,':;:.'';::'':,::':,':;::::.
　　　　　　　　　　　　　　　 ミ　　　　　　　　ミ:ﾐ　　　　　　　　　　　　　,';:::', ',';:':,::':,':;:.'';::'::: ':,::':,':;:
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　　　　ガタンゴトン　ガタンゴトン
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　<|＝/　 /│ ├┤　　[二二凡二二=======| |ﾍ凡二二] 口 | |　 　 | |　 　 ||　 　 　 ||　 　 |＿|
　　　/＿/t┘ └┘　　《[（　 ◎ 　）〓回回〓:V　◎ 　）]》　　.|_|＿＿|_|＿＿||＿＿＿||＿＿|　 |＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　＼____／　　　　 　　 ＼____／

　　　　　　　　　　　　｜　名人は、こういう電車は始めてですか？
　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿_　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　 r:１:ヽ　　 // |　　//　Ｖ　　/ 　 |
　　　,,ﾋﾟｮﾝ　j:: j::::l　　　　 | 　　　 　　 　　 . | 　ｶﾞﾀﾝ
　　　　|＿.　jﾊ::ヱ:l　　　 |　　　　　 ∧＿∧」 　　ｺﾞﾄﾝ 　　　　
　　　／／! ,: ´∀｀ ';　　|　　　　 　（´∀｀ .）＼ 　　　　　　
　 ／／　..ミ,;:. 　　,ッ二二二二二⊂　　　ﾉ ＼＼
　||||　　　 |　"''''"゛ﾋﾟｮﾝ　　　　　　(⌒　 　〇 　||||
　||||　 .／ヽ ｉｌｉ/　＿＿＿＿＿＿し￣　＼　　 ||||
　||||／　-　　/　 -　　　　　　　　　 ＼　　　＼||||
　||||￣￣||||　　　　　　　　　　　　　　,,||||￣￣..||||
／

ガタンゴトン
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|''
三三||　　//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||三三|　|　　　　　　　　
三三||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||三三|　|
三三||　　//　　//　　　　　　　　　　　　　　　　　||三三|　|　
三三||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||三三|　|　　ガタンゴトン　　
三三||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||三三|　|　
三三||　　　　 r:１:ヽ　 　　　　　　　　　　　　　,,　 ||三三|　|
三三||　　　　　j:: j::::l　　　　　　　　　　　　　　　　.||三三|　|　
三三||　　　　;,jﾊ::ヱ:l　;;　　　 　 :;　　;;　　　　　　 ||三三|　|
三三||　　　　;;;;. ´∀｀丶　「ハッ！？」　　　　　 .||三三|　|
三三||　　　ヽﾐ　"つ"づヾ 　 　 　　　　　　　　 　.||三三|　|
三三||　　　　ﾞﾐ　　　　　彡　　　　　　　　　　　　..||三三|　|:
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣:::
　　　　　　　ガタンゴトン

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　|　　／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ―　　　（・∀・）　　　―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 |　　　＼　　　　

　　　　　　　　　⊂⊃　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;ﾞ^;;　　　　　　　／＼.　⊂⊃　 　 　 ／ヽヾゝ⊂⊃
　　_ ,−､　　　　　, '⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　　";,　　　　　　ヽﾉゝ＼／＼／＼／　　　　　　＼
ｰ ''⌒　　　　 ヽ　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 /,._,;　　ﾞ;　
　, ⌒　､　　　　　　　.　+　.　;;―-;;'-─ ─y'"'~"ﾞ´"ﾞ　　　　　ヾ;;...　　　　ヽ
　(　　　　　　　　　　　　　　　. ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　丶　　ﾞ彡'　　 ,　　 ヽ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　"ヽﾐ　　　　　′　　　　∀　　　　　　ヾ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　.+　　☆　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ彡'　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾐミ　　　　　　　　　　　　　　　　　;;　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　+.　☆　　ﾞﾐミ　　　　　　　　　　　　　　　　"彡　　　.　*　　+.
　　　　　　　　　　　　　キコキコ　　ﾞﾐ　　　　　　　"つ━┳━"づ　';彡　　　+☆　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;　　　　　　　　　,,┃　　"ﾞ´"ﾞ　　　

　　　　　　　　　　　　　｜　め、名人!?　　どうしました？
　　　　　　　　ﾓﾌﾓ-ﾌ!　＼＿＿＿_　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　,, r:１:ヽ　 　|　　//　　　Ｖ　 　 |
　　　　|　　　j:: j::::l　　ﾓﾌﾓ-ﾌ!　 | 　　 　. | 　
　　　　|＿.　j:::::ﾊ::l　　 |　　　　　 ∧＿∧」 　　　　
　　　／／! ,: "''''" ';　　|　　　　 （´д｀；:）＼ 　　　
　 ／／　..ミ,;о ﾂ⊃,二二二二⊂　　　ﾉ ＼＼
　||||　　　 |｀'u゛-u'゛　　　　　　　(⌒　 　〇 　||||
　||||　 .／　　　/　＿＿＿＿＿＿し￣　＼　 ||||
　||||／　　　　/　 　　　　　　　　　 ＼　　　＼||||
　||||￣￣||||　　　　　　　　　　　　　　||||￣￣..||||

　　　　|　　　　　　｜　窓の外に何か？
　　　　|　　　　　　｜　え？　もう見えなくなった……？
　　　　|　　　　　　　＼＿＿＿_　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　 r:１:ヽ　 // |　　//　Ｖ　　/ 　 |
　　　　|　　　j:: j::::l　　.. | 　　　　　　　　 　 | 　
　　　　|＿.　j:::::ﾊ::l　　.. |　　　　　　∧＿∧」 　　　　
　　　／／! ,: "''''" ';　　|　　　　 　（　　　　）＼ 　　　
　 ／／　..ミ,;о 　⊃,二二二二二⊂　　　ﾉ ＼＼
　||||　　　 |｀'　　;:,,;:"ﾞ'゛　　　　　　(⌒　 　〇 　||||
　||||　 .／　｀'"´/　＿＿＿＿＿＿し￣　＼　 ||||
　||||／　　　　/　 　　　　　　　　　　 ＼　　　＼||||
　||||￣￣||||　　　　　　　　　　　　　　　||||￣￣..||||

　　　　|　　　　　｜　　　
　　　　|　　　　　｜　　　　…………
　　　　|　　　　　　＼＿＿＿_＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　 r:１:ヽ　 // |　　//　Ｖ　　/ 　 |
　　　　|　　　j:: j::::l　　 | 　　　　　　　　 　. | 　
　　　　|＿.　j:::::ﾊ::l　　 |　　　　　　 ∧＿∧」 　　　　
　　　／／! ,: "''''" ';　　|　　　　 　（　　　　）＼ 　　　
　 ／／　..ミ,;о 　⊃,二二二二二⊂　　　ﾉ ＼＼
　||||　　　 |｀'　　;:,,;:"ﾞ'゛　　　　　　(⌒　 　〇 　||||
　||||　 .／　｀'"´/　＿＿＿＿＿＿し￣　＼　 ||||
　||||／　　　　/　 　　　　　　　　　　 ＼　　　＼||||
　||||￣￣||||　　　　　　　　　　　　　　　||||￣￣..||||

　　　　|　　　　　　　｜　彗星名人、　……今度の「惑星名人戦」、きっと勝ってくださいね
　　　　|　　　　　　　　＼＿＿_　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　 r:１:ヽ　 // |　　//Ｖ　　/ 　 |
　　　　|　　　j:: j::::l　　 | 　　　　　　　　 　. | 　
　　　　|＿.　j:::::ﾊ::l　　 |　　　　　　 ∧＿∧」 　　　　
　　　／／! ,: "''''" ';　　|　　　　 　（　　　　）＼ 　　　
　 ／／　..ミ,;о 　⊃,二二二二二⊂　　　ﾉ ＼＼
　||||　　　 |｀'　　;:,,;:"ﾞ'゛　　　　　　(⌒　 　〇 　||||
　||||　 .／　｀'"´/　＿＿＿＿＿＿し￣　＼　 ||||
　||||／　　　　/　 　　　　　　　　　　 ＼　　　＼||||
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　　　　|　　　　　　　｜　どこからともなく現れたあなたは、もう彗星名人として衛星名人にも勝った。
　　　　|　　　　　　　｜　……今まで外来の彗星名人が、衛星名人に勝った記録はありませんでした。
　　　　|　　　　　　　　＼＿＿_　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　 r:１:ヽ　 // |　　//Ｖ　　/ 　　 |
　　　　|　　　j:: j::::l　　 | 　　　　　　　　 　. | 　
　　　　|＿.　j:::::ﾊ::l　　 |　　　　　　,∧＿∧」 　　　　
　　　／／! ,: "''''" ';　　|　　　　 　（　　　　）＼ 　　　
　 ／／　..ミ,;о 　⊃,二二二二二⊂　　　ﾉ ＼＼
　||||　　　 |｀'　　;:,,;:"ﾞ'゛　　　　　　(⌒　 　〇 　||||
　||||　 .／　｀'"´/　＿＿＿＿＿＿し￣　＼　 ||||
　||||／　　　　/　 　　　　　　　　　　 ＼　　　＼||||
　||||￣￣||||　　　　　　　　　　　　　　　||||￣￣..||||

　　　　|　　　　　　　｜　ぜひ！惑星名人に勝って、あなたと恒星名人との戦いを見せてください。
　　　　|　　　　　　　｜　もちろん その戦いの実現は、皆が待ち望んでいることですが……
　　　　|　　　　　　　　＼＿＿_　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　 r:１:ヽ　 // |　　//Ｖ　　/ 　　 |
　　　　|　　　j:: j::::l　　 | 　　　　　　　　 　. | 　
　　　　|＿.　j:::::ﾊ::l　　 |　　　　　　 ∧＿∧」 　　　　
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　||||￣￣||||　　　　　　　　　　　　　　　||||￣￣..||||










　　　　|　　　　　　　｜　あなたにとって……　いや、恒星名人にとっても、きっと……
　　　　|　　　　　　　｜　それが……　私には、お二人の宿命であるような気がするのです……
　　　　|　　　　　　　　＼＿＿_　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　 r:１:ヽ　 // |　　//Ｖ　　/ 　　 |
　　　　|　　　j:: j::::l　　 | 　　　　　　　　 　. | 　
　　　　|＿.　j:::::ﾊ::l　　 |　　　　　　 ∧＿∧」 　　　　
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　 ／／　..ミ,;о 　⊃,二二二二二⊂　　　ﾉ ＼＼
　||||　　　 |｀'　　;:,,;:"ﾞ'゛　　　　　　(⌒　 　〇 　||||
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　||||／　　　　/　 　　　　　　　　　　 ＼　　　＼||||
　||||￣￣||||　　　　　　　　　　　　　　　||||￣￣..||||

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　＿＿＿＿　＜　キミはワヤの強さを知らないんだ？　
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　／　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　 ／　　　　●　　● |　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べ　　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ ヽ　　　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　 　　　／
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ ＼／　　　　　＿人_|　o　○　|　　んなこたぁーないです、が……　
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　＿／　　 　　　　＼ もっと彼について教えてくれませんか
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　 　|　　／











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　＿＿＿＿　＜　　そう？　ワヤはね、ボクの同期でライバルで……　
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　／　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　／　　　　●　　● |　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べ　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ ヽ　　 | 　　|　　　　　　　▼　 |　　 　　　／仲間なんですよね
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ ＼／　　　　　＿人_|　o　○　|　　　
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　＿／　　　 　　　＼
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　 　|　　／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　／ やっぱり、ワヤと面識があるんじゃないか？
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　＿＿＿＿　＜　　もしかして、いとこだとか？　
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　／　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　 ／　　　　●　　● |　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べ　　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ ヽ　　　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　 　　　／んなこたーないですよ。
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ ＼／　　　　　＿人_|　o　○　|　　第一そいつはツンツン頭なんでしょう……　
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　＿／　　 　　　　＼ 　いとこにツンツン頭はいません
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　 　|　　／













　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　／ そうか……
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　＿＿＿＿　＜　　　もしかして、と思ったんだけど　
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　／　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　 ／　　　　●　　● |　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べ　　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ ヽ　　　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　 　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ ＼／　　　　　＿人_|　o　○　|　　　　…………　
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　＿／　　 　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　 　|　　／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　＿＿＿＿　＜　　　ねえ……　オマエ、本当はワヤだろ？
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　／　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　 ／　　　　●　　● |　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べ　　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ ヽ　　　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　 　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ ＼／　　　　　＿人_|　　　　＜　　　　違いますよ
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　＿／　　 　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　 　|　　／


　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　＿＿＿＿　＜　　　ワヤに詳ししすぎる！　
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　／　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　 ／　　　　●　　● |　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べ　　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ ヽ　　　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　 　　　／　全部アナタに聞いたことですよ。
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ ＼／　　　　　＿人_|　　　　＜　　　　坊ちゃん　
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　＿／　　 　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　 　|　　／

　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　＿＿＿＿　＜　　　あきらかにボクが話してない事まで知ってるのは？
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　／　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　 ／　　　　●　　● |　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べ　　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ ヽ　　　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　そんなことより、そろそろ峠に差し掛かってまいりました。
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ ＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　どうします？　今晩中に越えてしまいますか？
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　 　|　　／

待ってますよ。。

ttp://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1134481907/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　　越えるに決まってるだろ
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　／　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 ／　　　　●　　● |　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べ　　　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ ヽ　　　　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　しかし、夜は夜行性の虫が飛びまわりますからね。
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣￣ ＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　それなりの準備をしないと。
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　ちょっと私の背中を開けてごらんなさい。
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　あれ?　ホントに開いた!?　
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　　犬のくせに背中が開くなんて
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼　キミって、やっぱり怪しい犬だな
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　ﾊﾟｶｯ 　／　　　　●　　● |　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　((　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　元来、犬というものは
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　そういうものです。
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　　どうです？あなたが使えそう物はありますか？
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　


　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　使えそうな、というより
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　　ボクが昔、手放したものばかりあるんだけど？
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼どこで手に入れた？
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　世の中、まわりまわって
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　そういうことになることもあります。
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　











　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　　やっぱり本当はオマエ、ワヤなんだろ?
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　いいえ、私はワヤではありません。
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　それより坊ちゃん、
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　ここらのクワガタはでかくて凶暴ですよ。
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　|イ　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　

この越智、着物？袴？着てるみたいに見えて妙にかわいいんだが…

袴と草履のつもりですた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　　
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　
　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　

袴と草履(･∀･)ｲｲ!!

わーやー

http://www2.pinky.ne.jp/~shota/shonen/data/IMG_000742_1.jpg

わんわん

和谷

「エッ!?　和谷の部屋に泥棒が入ったって!?」
その知らせに、ヒカルは驚いた。そして思った。
「そうかあ、あんなとこにも泥棒がなぁ。碁盤は無事かな……　そうだ、お見舞いに行ってやろう」
＊
ヒカルが和谷のアパートに行くと、既に先客たちがいた。
和谷「……ピッキングされてたんだ。プロの手際の良さだぜ」

奈瀬「でも被害がなくて、なによりね」
本田「見事に何もない部屋だしな」
小宮「いーなー、オレも一人暮らししてー」
和谷「被害はあったぜ！　リーグ戦の勝敗と棋譜を記したノートが無くなっていたんだ！」

それを聞いた途端、みんなは和谷を非難し始めた。

「なんだって！　すべて和谷の自作自演だったのか」
「自分の黒星を無かったことにするつもりだったんだな？」
「ひどーい、先週は私が本田くんに勝っていたのに……」

「何てこと言うんだよ！　オレがそんなことをする人間に見えるのか！」
このやりとりを聞いていたヒカル。
「なんだって!?　まさか……　おい！」
「おう、進藤か、聞いてくれよ。みんなが……」
「おい和谷！　オマエ、実力でオレの全勝を阻止するって言ってたじゃないか！」
「なんだよ!?　なんだよ、ひでえよ！　みんなして死者にムチ打つようなマネして！　ひでえや！」

そこへ塔矢アキラがノートを手にして現れた。
アキラ「はい、進藤。これ、返しに来たよ」
和谷「あっ、オレのノート！」
ヒカル「塔矢！　どうして、このノートを……」
「どうしてって、キミの棋譜が見たいと言ったら、持って行っていいと言ったじゃないか」
「……そうだったっけ」
「それと、このノートの閲覧料としてチョコレート。はい、進藤」
ヒカルはアキラからチョコレートを受け取ると訊いた。
「なんでオレにチョコレート？」

「だってノートにそう書いてあったから」
見ると、ワヤノートには、たしかに記述があった。
ノートのすみに小さく和谷の字で『バレンタインデーにはチョコ欲しい』と。
「あ、本当に書いてある」
「でかした塔矢。ごめんな和谷、このチョコはオマエのものだ。　それとオレが貰ったチョコも半分やるよ」
ヒカルは、あかりから貰ったチョコの残りを和谷にあげた。

奈瀬「和谷、ちょっと待っててね。私もチョコ買ってくるから」
本田「あ、オレも金出すよ。ごめんな和谷」
そこへ、しげ子がやってきた。
「こんにちはー。和谷くん、はいチョコレート」
小宮「いーなー、和谷。チョコいっぱい貰えて。オレも一人暮らししてー」


ワヤノートに書かれた願いが偶然という形をとって、かなえられたことに気づけた者はいない……



（終）

番外編でなくもなさそう。










しげ子…

関係ないけど、アキラの声と遊星仮面の声って似てる。

しげ子は、ワヤからさっぱりおごってもらう機会がないのが不満だった。
昇段の速度が著しく遅いのだ。

わやのAA貼ってー



わんわん。

ワンズダイレクト

キャッシュワン

マイワンカード

エムワンカード

和谷がへたれる前だった１３５局の表紙（の和谷）がなぜか笑わせる。
これが、ほった先生が言うところの相乗効果のストーリー展開というやつだろうか。

どんな表紙だっけ？

狗耳つけた和谷が骨付きを食っているが、
手下（使い魔？）の犬に横取りされそうになっている。

おっと、ヒカルが吸血鬼で、越知がミイラ男のコスプレの表紙です。

和谷の狼男と伊角のフランケンシュタインの怪物。

―――　会社に行ったはずの父を、昼間の公園で見つけてしまった子供　―――


　　　　/ ／　_　 -‐　"´　　 丿　　　　/ /　　 /l　　 /　 ヽ　 　 　 　 ／
　 　 　 //＜´　＿＿　　-‐ ´　　　,. -‐_ 二ヽ / /　 /l　　 ∧　　　/ 話　何　　知　　お
　 　 　l /　 　 ｀＞ ､_　＿　-‐　／ ´/／　 ／∨／/ ∧　/　}　　/..　し　.を　.　ら　　父
　　 　 !/　　 ／　,.イl ｀ ー-‐ｧ´　／,. -= くノ/　　/ /　 ∨ /　　 !,　 て　　　　　な　　さ　
　　 ／,.ィ ／イ´ /_ノ　　　.ィ´ ／　´　f､_ﾊ ヽ　／ /,.z=､!_/　　　ｌ　　る　　　　　い　　ん　
　／ ´ /　　　ｌ／＞‐‐r '´l　!´　　ゝ、弋_丿　　　　　ﾊ 「{　,,　　　l　　の　　..　　犬　　：
　　　 /／　/ｰ '´ヽ∧ヽ　 l　l　　　　 ^ 冖 ^　　　　､〈'ｿ | ヽ,　　　 ヽ　：　　　　　と　　：　
.　　 /　　 / ∧＼　く,ﾍ ＼　 l　　　　　　　　　　　 ノ ｀¨ |/ヽ',　　 ｡ o ○、 　　　
　　/　 ／　/ /ヽ ｀ｰ ､ﾍ、',ヽ ',　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |l　　　　　　　　　｀丶､
.　ムィ　 ィ |　ﾄ　 ｀!ー- ﾍヽ', ヽ　　　　　　　　 -‐ｧ　 　 /ヽ　　　　　　　 　 　 　 ￣
　　 ﾉ／∧ | !|　 / !　　　 ヽ、　　　　　　　　´‐- ′　／｀ヽ',
　 ´ 　 /／∨ ,ハ/|　　 　 　 丶､ ＿_　 　 　 　 　 ／
.　　　 ′ 　 ∨/￣￣￣￣￣￣　／ ＼ ＿　 -＜
　　　　　　 　 /　　　　 　 　 　 ／　　　 ヽ　　　　/｀ヽ

三 (/ ^^)/

今度の南極物語には動物の演技にディズニーらしさを期待。

和谷がｲﾊﾟｰｲ

グルミット

ワャレスとイスミット

キューバと決勝か。
まあ戌年だし。
組み合わせの妙で「奇跡の優勝」とかあっても良い。

わんわん

キャウンキャウン

まるで旗日に合わせたかのように決勝進出。
やっぱ組み合わせって大事だ。
予選の組み合わせにこだわっていた和谷は天性の勝負師。

ワンちゃん世界一

号外って何時ごろ出るんだろう。わんわん！

世界一に歓喜！号外に殺到…将棋倒しでけが人

・東京で、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）優勝を伝える新聞の号外に
　人が殺到して将棋倒しになり、女性2人が病院に運ばれるなど、十数人がけがを
　しました。

　21日午後4時10分ごろ、千代田区の有楽町マリオン前で、スポーツ新聞など
　数社が、日本がWBCで優勝したことを伝える新聞の号外を配ろうとしたところ、
　およそ50人が将棋倒しになり、路上に倒れました。この事故で、16歳の女性と
　その母親らが、街路樹を植えるコンクリートブロックに足を挟まれるなど、
　女性3人が病院に運ばれたほか、十数人が手足に軽いけがをしています。
　事故が起きた時、有楽町マリオン前には号外を求めて500人近い人が集まって
　いて、現場は一時、騒然となりました。

ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1142940999/

　

すげーぜ！かっこいい！！優勝して胴上げ！！！

ワヤムチャヤムリター、ワヤンバラワンワンワーン〜　
スレよ上がれーっ、　えーい！

目指さないんだ・・？

♪わーんわん（わーんわん）
わーんわん（わーんわん）
おいーぬさ〜んだよー

わーんわん！（わーんわん！）
わーんわん！（わーんわん！）
おいーぬさーま だよぉ―――

>256
「わんわん」というレスだけで1000レスも埋めないぜ、という意味です。
でも神を讃えるという意味なら「わんわん」または「ワンワン」と書き込むのはアリです。
そう決めつけます。いや、決まりです。

♪和ー谷　和谷（和ー谷　和谷）
　和ー谷　和谷（和ー谷　和谷）
　院生さまだよー

　和ー谷　和谷（和ー谷　和谷）
　和ー谷　和谷（和ー谷　和谷）
　オマエハダレダ


　和ー谷　和谷（和ー谷　和谷）
　和ー谷　和谷（和ー谷　和谷）
　オマエハ ダレダー

　和ー谷　和谷（和ー谷　和谷）
　和ー谷　和谷（和ー谷　和谷）
　俺は院生だぞー　

例：「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合、あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…？
　１：事実に対して仮定を持ち出す？
　　「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか？」？
　２：ごくまれな反例をとりあげる？
　　「だが、時として尻尾が２本ある犬が生まれることもある」？
　３：自分に有利な将来像を予想する？
　　「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」？
　４：主観で決め付ける？
　　「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」？
　５：資料を示さず自論が支持されていると思わせる？
　　「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」？
　６：一見関係ありそうで関係ない話を始める？
　　「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか？」？
　７：陰謀であると力説する？
　　「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」？
　８：知能障害を起こす？
　　「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」？
　９：自分の見解を述べずに人格批判をする？
　　「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」？
　10：ありえない解決策を図る？
　　「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」？
　11：レッテル貼りをする？
　　「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」　　　？
　12：決着した話を経緯を無視して蒸し返す？
　　「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ？」？
　13：勝利宣言をする？
　　「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」？
　14：細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる？
　　「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」？
　15：新しい概念が全て正しいのだとミスリードする？
　　「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」？
　16；さも当然のように未決着事項を前提にする。？
　　「犬の鼻はぬれているのに哺乳類と言えるのか？」？
　17：論点をすりかえる。？
　　「犬が哺乳類だなんて倫理的に許されるのか？」？
　18：事実の一部のみを抜き出してミスリードする。
　　「哺乳類ではない生物として、例えば爬虫類の蜥蜴がいるが、蜥蜴も犬も同じ“4本足の生物”である」
　19：相手に譲歩したと見せかけながら、自分の意見を押しつける。？
　　「確かに犬は哺乳類だが、明らかに哺乳類ではない犬も存在する事に間違いはない。」？
　20：条件の包含関係を間違える？
　　「犬がおまえと同じ哺乳類というのなら、おまえは４本足で歩き、道端で交尾していて水をかけられたりするのだなｗ。」？
　21：全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。？
　　「全ての犬が哺乳類としての条件を満たしているか検証するのは不可能だ（だから、哺乳類としての条件を満たしているとはいえない）」　？
　22：勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。？
　　「確かに犬は哺乳類と言えるかもしれない、しかしだからといって哺乳類としての条件を全て満たしているというのは早計に過ぎないか。」？
　23：自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。？
　　「現在問題なのは広義の哺乳類の定義であり、一例としての犬が哺乳類といえるかどうかは問題ではない。話をそらすな。」？
　24：ネタと決めつけて議論を停止させる。？
　　「犬を哺乳類と言い張るなんて、大した釣り師だねｗ」？
　25：嘲笑で優位に立った様に振舞う？
　　「犬が哺乳類なんて、固定観念にしがみ付く奴には理解できないのだろうな。」？
　26：反論の代わりに詭弁ということにしてすます？
　＼　　「それは詭弁です。いいから詭弁なんです。」？
　 　￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　∧∧∩　
　　 __(´･ω･)ﾉ　
　　||＼∪￣￣＼
　　||＼||￣￣￣||
　　 　 .||￣￣￣||

オレがsaiの代弁者、zeldaだ！

107 ：作者の都合により名無しです ：02/10/02 03:59 ID:bXg9gyaT
　　445 ：442 ：02/10/02 02:34 ID:RtYgzyoX
　　>>443
　　すまん、眠くて写し間違えた。↓修正しますた（マジバレですよ）

　　碁１６７局「屈辱」

　　森下九段の研究会。北斗杯の社Ｘ越智が検討されている。
　　北斗通信システムの意向で対局が実現し社の代表が決まったらしい。
　　越智の健闘も称えられるが、社の発想は一段も二段も上と評価される。
　　「進藤、一局･･･」と声をかける和谷の声が聞こえなかったのか、
　　「白川先生、一局お願いします」ヒカルは白川と打ち始める。
　　憮然とする和谷。

　　森下宅。研究会の後飲みに出た師匠に言われ荷物を届けに来た和谷。
　　学校から帰ってきたしげ子と一緒に家に入る。
　　制服のスカートから伸びる足に目が行く。家人は留守。
　　和谷はしげ子に子供あつかいするなのような言い方をする。
　　しげ子は和谷の成績が最近あまりふるわないことに言及。
　　話の流れで進藤と比較する。
　　カッとなった和谷はしげ子の手首をつかむが、バランスをくずして
　　折り重なって倒れてしまう。
　　はだけた胸元に見入る和谷（アップ。怖い表情）。
　　「いやぁぁぁ！！！」
　　（大きなコマ。天井を見上げるように。人物なし。吹き出しのみ）

108 ：作者の都合により名無しです ：02/10/02 04:35 ID:tpp4ScTV
　　どっちが本バレ？
　　普通に考えると103だろうが、予想がつきすぎる。
　　ほったなら意外と107が正解か？

109 ：作者の都合により名無しです ：02/10/02 04:59 ID:PJqnPHof
　　>>108
　　103は、それらしいんだけど一話で対局まで終わっているのが少し気になるね
　　少し内容的に詰め込み過ぎでない？　これ１話でやると、ペースすごい速いよ

110 ：作者の都合により名無しです ：02/10/02 05:34 ID:vC1ztkOU
　　108は本気で言ってるのかと小一時間（略

111 ：作者の都合により名無しです ：02/10/02 06:15 ID:9XnUeRlp
　　このスレ的には>>107の最後に消防士姿の伊角が登場するべきだが。

わんわん！記念わんこ

エイプリルフール日付だったのね。

バレスレの和谷って犯罪を犯してばかりだったのね。

ワンワンなのね。

　／　　　,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　にゃんこ
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　　／　　　,.､ヽ
　　|___|　| |ﾄ　|_|
　　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　合体！
　　　/￣べ　
　　 /　 ＼ ヽ
　　と二二づ

ワンピース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }｝ !
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _,ノ　　}
　　　　　　　　　　　　　　,　'´∠　　　}　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 ／　 /二 　 　}　　 ＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　
　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 ヒ二 ＿_{彡'´　　　 ´ '　,_　　 _, イ　　
　　　　　　　　　　　 |　／::／__,　 ─‐|　　　　　　　 　￣ ／/　　　呼んだ？
　　　　　　　　　　　 |/_:／〃⌒ヽヽ￣|_, - T 丁 T ┬ ｒ 　/ 　　　
　　　　　　　/￣乃Xr┐Yﾍヽ _,ノ ﾉ　 ヽヽ　　　　　　　 ／
　　 _,　-─-＞くノソ刀７Ｔヾー‐ ´　　 ヽ　 ＿, ┬ −'
　／‐＜⌒ヽ　　 ￣|¨7＜ノ'　 　 ヽ-､　 Y7/} ｢:::`⌒l_厂]＿_
　　　　　ヽ　 ヽ _ ,ノV ｒ 从_⌒ヽー'　}／{ ﾉｿ/:::::::::::::::::::::::::::└┐
　　　　　　 ヽ、 ! ! ! !V ヾﾆｿ　　`ｰ／　/‐ｒ ':::::::::::::::::::::::::::::::::匸
　　　　　　　　　ー─ﾍ!　_, - ─＜＿_/＿|::::::::::::::::::::::::::::::ｎ:::::::｣
　　　　　 　 　 　 　 　 乂{_,. - ' ´:::::::::::::::::::´ '　 ,_几人_,ノ　￣　　　　　　　　　　,　　' ´　
　　　　　　　　　　　_, - ' ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´ '　,_＿　　　　　　　　,　　' ´:::::::::::::::
　　　　　　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ー┐ ,.　 ´:::::::::::::::::::::::::::::
　　　 　 　 　 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ｖ:::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　 　 　 ｒ─┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　,.-::::::::::ｭ､''-z::::ヽ､__
　　　　　　　　　　　　　　　,r.''.: .彡::::::ｒ.::::::..､ｒ''.:::::::z-.､
　　　　　　　　　　　　　　/: .:: .::三::r.::.:::::r::r:ヽ!-'-:::::!i､ヽ
.　　　　　　　　　　　　　r'r:i::､:::三:r.:.:.::i!i:i!'　　　　　!i::!i!i､'
.　　　　　　　　　　　　 i!:.:.i!:::i!i::ミ:i!.:.:!:i! !!'　　　　　r''!i:i:i!i!
.　　　　　　　　　　　　i! : i!::::! !i:ﾐ::!!i::!:i! _!,-''　　　　,;ﾐ!i'!i!'!　「いらっしゃいませ……
　　　　　　　　　　　　l:!:. i!:::!:!.i!lﾐ:: !i:!i!　 ,,=ﾐ　　　 ｲ:j !! !!　　当店のシステムはご存知ですか？」
.　　　　　　　　　　　 l:!i:!.i!::i!.:!i:lﾞ''!. !i:i! ｨ r:::j　　　　ﾞﾞ　l !
　　　　　　　　　　　 l:i!::!.i! !i.!:::lヽ　 '!:!　 ﾞ'''ﾞ　　　　' ﾉ
.　　　　　　　　　　　l:i!::!.!i i! !i::l`ﾆ..,､`ゝ　　　　ｰ ''／
　　　　　　　　　　　l:::::!.!i::i! !i:::!i,`''-ﾆ=- ..,, ___ ／
.　　　　　　　　　　 l::i!::!.:!i!:!.:!i::!i:!i､-..,,____,,r'　 l l
　　　　　　　　　　 l: !i:!i!:! !i::!:.!i:::!i:::!i､::::::::::l.　 l l
　　　　　　　　　　 !i:::i!"--`''ｰ'-:::::!i::!jl::::::::l　,'/i
　　　　　　　　　　 ,i!'",.- ...､ `ヽ､ `'!j;!　l:::::l //ﾊ
.　　　　　　　　　　l,ｒ"　　　 `'ヽ､ 丶､.　 l:::l//　 l
　　　　　　　　　　 l　　　　　　　',`''-,､`'ヽl;l/_ﾉ /
.　　　　　　　　　　l　　 ヽ　　　　'､ ､_ﾍﾞ''ｰｿ､_,ｲｌ
　　　　　　　　　　ll　　　 ＼　　　l l　 ￣　,ｸ､`'ｊ l
.　　　　　　　　　 l ',　　　　 丶､ ｌ lﾞＴー-1/ .ｌ　ｌ
　　　　　　　　　 l　 ヽ',　　　　　''Ｖ. ',　 ; l　　ｌ ｌ　',
　　　　　　　　　l　　　 ',　　　　　 .l　 lヽ; l l　　!　　',
　　　　　　　　/　､　　　',　　　　　 ヽ ヽ .l l　､　　 ｒ_,,...-...､_
　　　　　　　　l　　`''''''''''ヽ　　　　　 '､ﾉ`')､ヽ`''__ﾉｊ　　　 ／
　　　　　　　　l ､___________,ヽ　　　　　　＼ﾉ''ｰ`=='..____ｰく
.　　　　　　　　'i.､''ｰ..､　　　ゝ､　　　　　　`'ヽ,　　　/　7ニ___
.　　　　　　　　 l　l`'''ｰl'''--く ｡＼　　　　　,ｒ'＾>､ /　/　　　 ￣　- ､
.　　　　　　　　　l l　 　l　　　 ヽ ｰ'ｽ､　　ｒ'　ｒ'　,へ/.　　　　　　　　　ヽ,
　　　　　　　　　　l　　 l　　　　 `i "　 `''┴く､ /_　　`丶､__,,,......､　　　　',
　　　　　　　ｒｒ''''ｰz.､　ゝ--''~　ヽ､　　　　/ ７　ヽ　　　　ヽ.　　　　　　　ｌ
　　　　　_ノﾉ　 ,,r::::::::`'''⌒''ヽ､　_,,ﾆ-=-"-く　　 丶､　　　丶､　　　　　,'　______
　　 . -::ｒ'' ,r:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼／::::::::::::::::ｔ- ..､　 `ヽ､ヽヽｌ､　　　ノ .,ｒ'' 　　　　　　ヽ　　　 ／＼
.　/::ｒ'　,r::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l　　　　　　 `ゝﾙ' l--''"　,' ｌ　　　　　　　 　ｌ`, ／／ ＼＼
　l:::l　 ｌ:::-''"　　　　　　''-- ::::::::::::::::::::::::::::::l　　　　　　　　　　 l　　　 ｌ　丶 _____ ,, -／／ ＼ ／ ＼＼
　 ''''''"　　　　　　　　　　　　　　''-　:::::::::::::::l.　　　　　　　　　　,'　　　　'.､　　　　／／ ＼ ／ ＼ ／ ＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''-- ::l__　　　　　　 ,ｒ'' ￣￣''-,,　 `''ｰ／／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''''''---''//　　　　　　i ヽ ／／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　ゝ､　　　,,ノ ／／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `丶.. ／／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／＼＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　＼＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／／　　

しばわんこと和やものがたり

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青いビル
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丸の内線の後楽園駅を東京ドーム側に降りると、球場を囲っている歩道橋のような誘導路がある。
そこにはドームへの出入り口と、黄色いビル・青いビル等を案内する看板がいくつか並ぶ。

黄色いビルとは、全体を黄色基調に塗られた日本最大規模のWINS（場外馬券売り場）のことで、
昨今は健全さを強調するためか、以前よりも明るい色合いになっている。
昔の色を知る者にとっては、今は「色あせたレモンイエロー」色にしか見えない「黄色いビル」、
その黄色いビルとドームにはさまれて「青いビル」がある。
野球グッズ売り場や飲食店が入っている雑居ビルがそれで、そこの５階が後楽園ホールだ。

後楽園ホールの廊下には歴代のボクシングチャンプの写真が飾られている。
が、しかしボクシング専門の試合場というわけでもない。
昼間に女子プロレスの試合をやり、夜はキックの試合が行われるというのも日曜日ならば珍しくない。
さして広くもないこの会場で流される血と汗は、多くの日本人の心に歴史を刻みこんできた。

そのホールに今日も叫び声が響きわたる。
ワヤの悲鳴だった。
＊
「ぐぎゃあーあっ！」
ワヤは今、桑原に激しく攻め立てられていた。
初め、しのいでいたワヤも、すぐに耐えきれず悲鳴をあげたのだった。

「ぎゃひっっ！」
「ほれ、次はここじゃ」
「ぐぎゃあぁ！」

「中と思わせて、また外じゃ」
「いぎゃぁっ！」

「ほれほれ、どうじゃ」
「ぅぁぁぁぁああ！」

「そろそろ こっちも攻めて欲しそうじゃの……」
「い……いや……」
ワヤは苦しさに身悶えながらも、あくまで負けを拒否し続けた。
「くっ……ぅん……っ……！！」
ワヤの悲鳴に桑原は少し満足感を覚え、にこやかに言った。
「ふん、さすがスポンサーを持っとるだけあって、いろいろ楽しませてくれるわい……」

しかし元々ワヤに勝ち星は計算していなかった。
逆にワヤが、がんばる声で、勝たなければならないほうのヒカルの気を散らされてきた。

「おいワヤ……情けない声はやめてくれよ……」

=========================================
ヒカル
=========================================
ヒカルはワヤの悲鳴から戦況を判断した。

「ワヤは……もうダメだな。　
（だけど……隣の野獣さんはいい感じみたいだよな……
うん！負けてない。ワヤの声にもびくともしないで打ってる。冷静だ）」
伊角は、聞きなれたワヤの悲鳴に心を乱されることもなく、冷静に局面を見ていた。

よそ見をするヒカルの前で、アキラが不機嫌そうに目を伏せる。
これはワンテンポおいて相手をにらみつけるアキラの前ふりだった。
ヒカルは、アキラが不機嫌なのは、社の実況解説のせいだと思っていた。
そのせいでヒカルは試合後にアキラが癇癪を起こすかもしれないと考えて憂鬱だった。
いつもなら言い返せるヒカルも、アキラに「じゃあ秘密を教えろ」と食い下がられたら、どうしよう、と考えていた。
「……ちぇっ、そもそも、簡単に話せる秘密じゃないぜ」

アキラが顔をあげるタイミングで、ヒカルはアキラから視線をそらす。これで話もそらせただろうか？
しかし、それはアキラをいっそう腹立たせただけのようだった。
「塔矢が……にらんでいる……　逆効果だったか。　……そんでもって、また目を伏せた！
あーあ、次、アイツが顔あげる時は、ちょっとは付き合わなきゃだめかな？」

ヒカルは生きる知恵として、アキラのボディランゲージをある程度解読できるようになっていた。
いま、ヒカルの目の前で、アキラが気ぜわしそうに碁笥の上下に４回、横を６回、かるく指で叩く。
「（……塔矢のこれは、『キミと打つのは４日と６時間ぶりだ』という意味だな。……まだそんなにしかならないのか。

おっと、そこへいきなり物悲しそうな流し目、これは……　
おいおいちょっと待て！　なにが、『どうしてボクとは打たない!?』だ。　
だからいつも打ってるじゃん。　
もしかして空中戦のことを言ってるのか？
オレと社との一局を見て以来、やたらオレと空中戦をやりたがってたからなあ。
だけど、言ったろ？だから、あれは社と気分が盛り上がってたから、打ったんだよ、って。
そもそも社だけが特別ってわけじゃねーよ。
空中戦なんかやらないって、あの碁会所で言っておいたろ。

あーもう、それとさっきの社発言なんか本気にすんなよ。オレは誰にも秘密なんか話してないんだっつーのに。
……なんだよ？　その不満そうな目は。
その目で、机の端に手をおく構えは……なんだっけ？
ああ、そうだ。『ガタッ！』と立ち上がって『ふざけるなっ』だ）

『ふざけてなんかいねーよ！』　

（ふう、しょうがない、ちょっとご機嫌をとってみるか。
とりあえず天元に打ってみるのはどうかな？
ええと、ここからこうきて、うん大丈夫だな。　　よっ、と……どうだ。

しかもここから特別に初公開の『斜め飛び石三連星昇り龍』に持っていくぜ。
これで塔矢の機嫌が直ればいいけど……　おっ？バッチリごきげん顔！
へへ、よしよし、どうやらこれで落ち着いて勝負できる……って、おい、もう打ったのか!?　
ノータイムかよ。　
さてはオレと空中戦打つときのシュミレーションしてたな。
まあ、まだ序盤だ。気を取り直して、いくぜ！右上隅小目！）」

========================================
ザ・ロング・アンド・ワインディング真柴
========================================
真柴は怒っていた。

自分は苦労してプロになったというのに、目の前の対戦相手といえば、
スポンサー付きの犬に擦り寄っただけで試験も受けずにプロ気取りだからだ。
しかもまだ実力を見せたわけでもでなく、甘いマスクだけで拍手をもらってるところが、いっそう腹立たしい。
「ふん、どうせプロ試験から逃げたヤツに決まっている……」

真柴がプロ試験に合格した年には、塔矢アキラも外来で来ていた。
その後、プロになってからも記録的な連勝をすることになったアキラ。
当初は、『あの塔矢アキラが、ついにプロ試験を受ける』という情報に院生たちは色めき立ったものだった。
無理もなかった。塔矢アキラの強さが噂通りなら合格枠が確実に一つ減るのだから。

だが、真柴にとってはアキラと伊角がいる以上は、初めから合格枠はひとつだった。
自分が、伊角より勝ち星が多い時でも、その考えは最後まで変わらなかった。
自分に勝ち、辻岡にも勝った伊角が、これ以上、取りこぼすはずがない、と考えていた。
「残るひとつの席はオレだ。そうでなきゃいけない。
それにしても塔矢のヤツは、なんだって去年まで受けなかったんだ!?　
すまし顔でイヤミなヤツめ！」

試験の期間中でも真柴に助言をくれたのは伊角だった。
自分が波に乗れたのは、伊角のおかげだったろうと、思う。
しかし、その年、伊角はプロになれなかった。
それだけじゃなかった。
その次の年、伊角にとって院生最後の年も、プロになれなかった。
その後、外来で試験を受ける様子も聞かない。
真柴には伊角がモタモタする理由が解らなかった。
何を自信を失うことがあるのだろう？

最後に伊角と打ったのは、若獅子戦だった。
真柴にとって院生時代は常に息苦しいものだった。
それは、皆から慕われていた伊角には解らないことかもしれなかった。

それゆえ、あえて他の院生たちに皮肉っぽく聞かせた。
「あのイヤな院生時代の雰囲気はないんです。
プロはいいですよ。のびのびと打てるんです。早くこっちに来てくださいよ。伊角さんはオレより強いんですから」
真柴は、どうだオレにしか保証できないことさ、と得意だった。
「いつまでも院生の面倒を見ていることないですよ」という真柴の本心だったが、
他の院生たちからは不評だった。
「真柴って、イヤミなヤツだな」
伊角がその場をおさめてくれたが、その後の、伊角に勝つつもりで打った碁で真柴は負けてしまい、
結局、そこでも憎まれ口をきいたのが最後になってしまった。
真柴は、そのことがずっと気になっていた。

真柴が軽口をきいても、伊角をはじめとする院生たちとの親密度があがるわけではなかった。
やがて自分は伊角に甘えすぎていたのでは、と考えるようになった。
いま真柴は、己のふがいなさからくる不満のぶつけ先を、目の前の野獣に求めていた。

「（ちっ、野獣の巣だかなんだか知らないが、こんな華やかに拍手をもらいやがって！
　こんなやつまでがプロだなんて、オレは認めないね。
オマエなんかより、もっとその席に相応しい人を、オレは知っている……
そうとも、オレが勝つことには別の意味があるんだ。
オレが勝てる相手だっったってことを、伊角さんが知ったら、今度こそきっと……）」

真柴は宣言した。
「野獣、オマエを叩きのめしてやるよ。　オレより下だってことを この場で証明してやる！」

♪はーるーこうろうのはなのえーん
めーぐるさーかーづーき　わん　わん　わん

♪ディープ（ディープ！）
青い犬（犬　犬　犬！）

おっと、いかん。
（夜　夜　夜ぅ〜）と混じった。

ワーヤ　ワーヤ　ワオー

ボバンババンボン　ブンボバンバババ
ボ
　バンボバンボン　ブンバボン

わん　わん　わわわんのわん
朝は伊角さんちで　グーグーグー
たのしいな　たのしいな　
犬には学校も
試験もなんにもない
わん　わん　わわわんのわん
みんなで歌おう
わわわんのわん

銀座にそびえる不二家の看板
スーパー碁打ち　和谷義　高
手合いの金が、ケーキのために
消えていっても　へっちゃらだい！
とばせ　碁石！　ロケットニギり
今だ　小目だ　上隅ファイヤー
ワヤゴー　ワヤゴー！
和谷義ぃ高っ！

おおっ、今日はなんか色々きてる！
嬉しいぞ、わんわんわん

鉄わんアトムちゃねら

わん岸戦争

和むわあお
__　　　　　　　 _,.,.,._
　　　　　 　 ／　）　　　, '⌒)' 　 　 ﾞ,
　　　　　　/ __,/　　 ／　 ,厶 , --､/
　　　　 ／　 /　　／　_／　〃 　 /
　　　 /..　,.,/　 ／　 ／'' ,., '　,_／
　　 ノ:　　/　／ ;..／　 ／　_∠,._
　 /　::.　/／　 ,／　／ ,　／;;;;. -＞ｰ-- ､
／;;,.,.　 〃￣`メ､,,/　　／'"´-‐,.　'"~´ ／　　　だが……
　　　 ,/"ヾ,.;:'　 ;/＼／　　___∠/／ ／ ,ｨ　　それでもオレは……
　　 ,;;'　,;'　　｀､　　 ﾉ __／　 　 ） ／　/小
　　 ;;'　　　　,.;:,.;:;／'´　　 , ィ7/ /　／/彡
　　　　 ;:; -‐''"´　　 ,ｨ‐/ｲ/|/ / ／/ｲ//,
;;;,　　　　　　　,.:;: ;,ｲ//ﾆヾＸ /／｀ヾ/／/′
;;'　 ｀､　　::　,. イ/ /|:(ﾉﾉﾞl|ﾒ|/;:　　/　〃/
　 ／`ー‐'"／|/　　｀"::. ' 〃:.　 /ル'/ /′
//;;/;;;;;／〃　　　　　　　　　　,,ｨ二/! / /
/|/;;;;;/　　i　　　 　 　 　 _　 ,::､{.(ﾉ }// /
/;/|/　 :: :::',　 　　 ‐-. ､　-‐'::::::`ｰ'|/／/
/ﾙ'　 .::　 :::'､　　　 .::::｀‐'.::::::::::::／〃／//
〃　 .::　　 :;:;ヽ　　.::::::::::::::::::::;ィ//／／//
ヽ　 .:　　　 ::;:;:;ヽ､_..　-‐ｧ'"/'´|//／ ／
　ヽ,:　　　　::;:;:;／/／／／　　'´

ＷＯＷＯＷ

>>273-275
聞き慣れた悲鳴とボディランゲージﾃﾗﾜﾛｯｼｭww
真柴にスポット当ててくれてるのもいいなあ

　 　￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　∧∧∩　
　　 __(´･ω･)ﾉ　
　　||＼∪￣￣＼
　　||＼||￣￣￣||
　　 　 .||￣￣￣||

湾湾湾

あげるのは構ワンよ。

:;r':;r':;r'.:;r'.::;'.i!:::i!::::!i!:::i!::i!;::::', '';:':,:':,'::,'':;:''-::::.`丶､
:';r'.:;r' .;r'.::::;' i!i:::i!::::!i!:::l ';:i,';:::', ',';:':,::':,':;:.'';::':::;;:.ヽ`ヽ
'' .;r'.::;r'.::::::; .i!.i::!i:::::!i!::i!_ ';:; '';:',:::';:::::';:::':,'':,':::. ', ､` ､ `
;r'..:::;r'.:::::::;' .!:::!::!'';::::!i:! !''-':;､_':;';::',';:',';',':;':,':;::::::.､`丶､
::::::;r'.:::::;r'.:::::::::!:!　';::::::! !　　'; `'!;:':;;',';:',';':,':;':,:::::::.､　　`
::;r'二''ヾ;::::::::i!::::!　 ';::::!　　_,,==､ ';::::',';:',';:,:':,:':;::::::.､
;' /ｰ"ヽ ';::::;''!::::!`　 ';:::!　 '!i　　,,ゝ 'r'!';ﾊ,!::',':;:':;:';:::::.､
!　/^ヽ.　 ';::! !:::::!　　　';!　　`　　ｌi　　　!;! '!i::i';','';:,'';.､`ヽ､
!, :　 (　　 ';:!　';::!　　　　`　　　ヽf､　　 !ヽ '!::! '!:i',ヽ ヾ､　`　　それじゃあ
:', '､　)　　 !!　 ';:!　　　　　　　　　　　　ヽ､　!'　 !i `ヾ､　　　　次に五子置いて
:入　- ､　　　　 ヽ.　　　　　　　　　　　　 丶　　'!　　　　　　　決勝戦です。
/　ヽ､_ `　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
.　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i
.　　　　　　　　　　　　　　　　 `'''　丶 　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r''~
　　　　　　 ヽ,　　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　''::ｭ,､_　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　ｌ'"~`'''''----'''"
　　　　　　　　　 ﾉ ` ヽ､
　　　　　　　　　/i;;::::::::.. '､
.　　　　　　　　/　';;::::::::::::.`､ヽ､___
.　　　　　　　 ﾉ　　'i:::::::::::::::.!::::::::.. ￣ '''''''---　　_
.　　　　　　　/　　 ,':::::::::::::::::!::::::::::::::::::




　　　　　　　　　　　　　＿,.--､−―−-　､_
　　　　　　　　　_,.-''"￣￣｀　 '´￣´"' ､ﾞ　､｀　、
　　　　　　　 ／ 　 　 _,.-'７　　　 ‐､　　´' ､　､ 　 、
　　　　 　 ／_,.−' ／　　/　　　　　 ヽ　　　ヽ ヽ:::::ヽ
　　　　　/／　　／　　 // /　|　　　　 ﾞ､　　　ヽ ﾞ､::::ヽ
　　　　／ /　　/ ./　　ｌ/ /|l　l!　　l| 　　ﾞ､　　　 ﾞ､ﾞ､:::::ﾞ、
.　 　 /　イ 　 /　ll　　lｌ|　lﾄｌ| iｌ|　　||、　　 ｌ　　　　ｌ l:::::::',
　　 /,.ｲ /　 /　 ｌl　　l|ｌｌ　|　　 l!　 ｌ|ｌﾄ､ 　　ｌ　　 i　ｌ l:::::::ｌ
　　ｊ/l l ,' 　 l!　 l |　 l|l| l. | 　　ｌｌ 　l| ｌ_lﾄ、　 ll　　ｌ l| |:::::::l
.　 / l ! ! 　 l!　 ｌ ｌl　lＴ'トl |　　　!ｌ　|´|_,lム　 |l 　 l ||ｌ|:::::::l
　 ′ｌﾞﾄ|　　ｉ!　 ! |ﾊTﾃﾐ､ﾞ!　　 　 ｌ |ｨ'ﾞ_j‐tぃ. !l ｌ　l ｌ|l|:::::::|
.　 　 ｌ|､!l　 |l,　　|! iﾄﾞしj!　　　 　 ｀'　{i し'}! ﾄ|! !　l ﾘl!::::/!　　　オレたちが
　　　 l! i !　| '、　l　ゞ'='ﾞ　 　 　 　 　 `＝ﾞ 'ﾞ ! ｌ!　ｌ/}!:::/　　　　負けたら碁石洗いね！
　　　 　 ､ﾄ､ﾄ､{ﾞｔ､|　　　　　　　　　　　　　　 ｌ l:!　j/l!:/
　　　　　 ヽﾄ､ い　　　　　　ヽ '　　 　 　 　 ﾉｲ'}./:::::/
　　　　　　 ヽ｀' ゞ、　　　､_＿__ ＿ __, 　 　 /'７':::/l′
　　　　　　　　　 ﾉｌヽ.　　　　　　 　　　　　,ｲ::/::::/ ′
　　　　　　　　　　 ｌﾊﾞi::.､　　　 　 　 　 ／　!::;ｲ/
　　　　 　 　 　 　 　 }ﾊ: ｀　､＿__,,､-''´　　.{::{ }′
　　　　 　 　 　 　 　_,ﾉ}! 　 　 　 　 　 　 　 V_
　　　　　　 ＿,ｒー'´-'７|　　　　　　　　　/　 '､｀ｰ-､_
ー一''"~￣　ヽ､　｀'　､,_}　　　　　　 　 /_,､−'" _,.- '´"''−-

　　　　　,..　-＝＝--...､
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!､!:::::i!_ヾ-ヾヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　いくらなんでも五子はキツイ！
　ヽ!:ﾒﾞ下ｱ.`､ヾ､;:;入::::::::::::::::::::|
　　/　　"　　　　ﾘ.!;〉〕:::::::::::::::::|
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..　　　ヽー　　　　　　ﾙ1::,､!.;､､!
　　　　　ｖ.　　　.　　　　!V;!-'''"`､
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　　　　　　　　　く
　　　　　　　　　　　ヽヽ/ {/　 ﾆ＝−-〜
　　　　　　 　　 ／￣　 　　-　　　　　　｀ メ、
　　　　　　　／　　　　　　　　　　 ヽ　 　 　　ゝ、＿
　　　　　／　 ／　　　　　　　　　　　＼_ 　 　　ヽ
　 　 　ノ　　 ,　　　　　 |　　　　　|　　　　　＼　＿X
　 　　 /　　/　　　　　 !　　　　　　　　　　　　｀　　 _ゝ
　 　　ル, /　 |/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 キ
　 　 ´ノ　　　　　＿|_|_|　　| |　i | |　　|＿i_i 　 　 ヽ､|　　　大丈夫さ、
　 　　７ ﾚ ,- |　｀┼-|三ヽ|| |　| | |三i-┼´|　　 、 ヽ　　　オレたち院生だぜ
　　 ∠　　| ﾍ| .i |<Τ｡Ｔヽ l　VN /T｡Τゝ |　 　 ヽＮ
　 　　´‐-､ヽ_| .N ｀ ニ´　　　ｌ.　 　 ﾆ´　 |　Nv|ヽl
　　　　　　<　N 　　　　　　　 |〉　　　　　 |W
　　　　　　　｀ .＼　　　　　._ _ 　 　　　／
　　　　　　　 ／|　＼　　　　　　　　.／
　　　　　　　|　 |　 　 ｀ ､_ 　 　　／、
　 　 　　-―|　　＼　 　 　￣￣l　　|―-
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　　　　　　 |　/＼　　 ＼―― ´ /
　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　,..　-＝＝--...､
　　　／.::.:...:.:::..:::.:::::::::::.:`ヽ､
　　/..:::.:..:.:::....:::::.:.:.::::::::::::.::.:ヽ
　/.....::.:.:::.:::.:::::.::.:.:::::::.:::.::::::.::::`,
/..........:::::::::::.:.::::::.::::::..:::::::::::::::::::i　　　　
|:::::::::ﾄ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　三子で和谷だけ負けたじゃないか。
!､!:::::i!_ヾ-ヾヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　
　ヽ!:ﾒﾞ下ｱ.`､ヾ､;:;入::::::::::::::::::::|
　　/　　"　　　　ﾘ.!;〉〕:::::::::::::::::|
　　`-;　　　　　　　､/|:::::::::::::::::|
..　　　ヽー　　　　　　ﾙ1::,､!.;､､!
　　　　　ｖ.　　　.　　　　!V;!-'''"`､
.　　　　　!､＿,.へ,,..i-''"~
　　　　　　　　　く

　　　　　　　　、_　　、
　　　　　　＿__＼｀ヽ)＼ミヽ、
　　　　　 ⌒＞｀ﾞ''::::::::::::::::::::::｀ﾞヾ　 ＿
　　　　　 ,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ^ヾ<´
　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::λ::::::::::::::::::ヽ
　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::λ
　　ノ::ｲ::::::::::::::::::::::彡:;'::::ﾉ::::）:::::'::;:::::::::::ミ
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　　 ,|::::::::'''//ﾉ:::ｲｖ::::::/ﾉ:从::ｖ,:::从:::::::::::::＜__
　　 ﾘ从:::::::::::ノ＝=ﾘ、ﾘ　ﾉ＝サ７γヽ:::::::::≦
　　　 ﾉ:::::::八/〈０｡)）　 ´ 〈０｡)）ｲｌｒＩ /,7ﾞ＾ヾ　　大丈夫
　　　 i/|;;ｗ､λ　　　　ﾉ　　　　　ﾉ|し'ﾞ　　　　　　　チーム戦だぜ！
　　　　　 ,ｲ∧＼　　、｀　 ,　　 ／＾''
　　　　　　　　　 ＼　￣￣,, イ'',_
　　　　　　　　　／,|＞ｰ＜　 |Il　＼
　　　　　　　_,イ　（　　　　　 ノ|　　ｌ＼,,,
　　　　　'''''　 .'　 ヾ　　　　　ノ　　　　　ﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　/(　　／_-―　二７
　　　　　　　　　　　ヽヽ/ {/　 ﾆ＝−-〜

　　　　　| 　　　 .次　　|　　　　　　./　 ／;;;;;;;;;;;／　　　 |
　　　　　| 　　　 は　　|　　　　　./　 ／;;;;;;;;;;;／　　　　　　　　　　　_,-──‐-.
　　　　　| 　　　五　　|　　 　　/　 ／;;;;;;;;;;;;/　　　　　　　　　　　 |.　　　　　　|
　　　　　.|.　　　子 .|　　 　 / ／;;;;;;;;;;;;;;;/__,,,,_____　　　　　　　. i　　　　　　　i.
　　　　　 |　　　　　　|　　　 /| /;;;;;;;;;;;;;;; /''　 """" 7　　　　　　.i　　　さ　　l
　　　　　 ｀` ‐----'"　　　/; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/,,　,// / //,,-'''ﾍ,　　　..|　　　ん　　|
　　　　　　　　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;// //ﾉ ///''....,,'''' |,　　　|　　　せ　　|
　　　　　　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//_,,,|/|/ /＼ヾ |　‖　　 .|　　　い　　　|
　　　　　　　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;／|/'' （riﾟゝ/　　|　 | /l　　　｜　　 ！　　　|
　　　　　　　　　　　　　//;;;;;;;;;;;;;;//|/|　"　　　_,.- |　l　/|　　 　 i、　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　 / ;;;;;;;;;;;;／//|　　　_　　 iﾟ//| /|/ ||　　　　｀`‐-----'"
　　　　　　　　　　　　/ /;;;;;/ /　ｿ, l　　　l_＼_　 | //|//
　　　　　　　　　　　 / /;;;;;;;;/　/;;;;;/＼,,__ '""　ノ/
　　　　　　　　　　　 |　|;;;;;;/　 /;;;;;∧ヽ;;;;'ヽ,,／ /
　　　　　　　　　　　 | /;;;/　 /;;;;;;;; ;;;;l　ヘ＼]
　　　　　　　　　　　 | /;/　　/;;／;;;;;;; ｀'‐ω|
　　　　　　　　　　　 |;;;;/_,,　/／;; /;;;;;i　;;＼＼,,
　　　　　　　　　　　 |~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　;;;;;;;;;;　;＼○||i
　　　　　　　　　　　‖;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i i;;;;;;;;;;;i　;;;;;＼~|

　　　　　　 　　 ／￣　 　　-　　　　　　｀ メ、
　　　　　　　／　　　　　　　　　　 ヽ　 　 　　ゝ、＿
　　　　　／　 ／　　　　　　　　　　　＼_ 　 　　ヽ
　 　 　ノ　　 ,　　　　　 |　　　　　|　　　　　＼　＿X
　 　　 /　　/　　　　　 !　　　　　　　　　　　　｀　　 _ゝ
　 　　ル, /　 |/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 キ
　 　 ´ノ　　　　　＿|_|_|　　| |　i | |　　|＿i_i 　 　 ヽ､|
　 　　７ ﾚ ,- |　｀┼-|三ヽ|| |　| | |三i-┼´|　　 、 ヽ
　　 ∠　　| ﾍ| .i |<Τ｡Ｔヽ l　VN /T｡Τゝ |　 　 ヽＮ
　 　　´‐-､ヽ_| .N ｀ ニ´　　　ｌ.　 　 ﾆ´　 |　Nv|ヽl　　その意気だ、進藤。
　　　　　　<　N 　　　　　　　 |〉　　　　　 |W　　　　　　悪いな、伊角さん。
　　　　　　　｀ .＼　　　　　._ _ 　 　　　／
　　　　　　　 ／|　＼　　　　　　　　.／
　　　　　　　|　 |　 　 ｀ ､_ 　 　　／、
　 　 　　-―|　　＼　 　 　￣￣l　　|―-
　　　　　　 |　 　　 ＼ ＿＿＿ノﾉ|　|
　　　　　　 |　/＼　　 ＼―― ´ /
　　　　　　　　　　　　　　　　__



　　　　　　　　　_ ,､‐r ､‐‐､-､､､ 、
　　　　　　　 ／ {;;;;;|ヽ ＼＼ ＼　｀ヽ、
　　　　　　／　　 ヽ;|　 ＼ ＼＼ ＼ 　＼
　　　　　〃　　 ｌ　ｌ. |　 '､ ＼ ヽ ＼ ヽ　　ヽ
　　　　//　　　ｌ.　ｌ ｌ、｢ｌ ヽ　ヽ ヽ. ヽ　　　　ﾞ､
　　　./ l. ｌ　　 | |. ! |Wﾘl. '､ヽ.　　 　 ﾞ､ '､　 　'､
　　 /l.　 ｌ　ｌ　|;ｌ.|ｌ.| |　　 | ﾄ､ '､ 　 l.　 l　l.　l　ﾄ!
. 　 ｌ;;|　 ｌ　ｌ　ｌ|l|l ｌ.|i!　 　 |ｌr|‐lt､ 　l.　 l. l.　l. ｌ､ｌ　　　　　　
　　|;;|　 l　|　|｣r|‐|ﾄ　　　 i! .,ｨｯ‐'､　ll.　ﾄ|ヽ l ﾄﾐ,　　　　悪いね、伊角さん。
　　|;;|　 l　|　| !,tｯ.､ 　　　 　l {r‐'jヽ. ll.. |;;;｣ﾊl|;ﾄ!　　　　怒らないで がんばろうぜ。
　　!;ﾊ　ｌl　l. |.ｌ {ﾍｨj　　　　 　 `ﾆ′ ｌ.ll'l |;;!}|;;;;;;l　　　　
　　　 l. |!l　l | 　`ﾆ′　,　　　　　　　 i! ﾘl;!'ﾉ;;;;;;!　　　　　
　　 　 l |;!ｌ. `ﾄ､　 　 　 `　　＿,　　　　　,i!;;;;;;;ﾄ{
　　　　｀`ﾄ!ヽ!|､　　 　 `F￣　 }　　 　 , ';;;;;;i;;;l
　　　　　　　 `'!ヽ、　 　 ヽ＿ノ　　 ,／|;;l!;;八{
　　　　　　　　　　 `'t､、　　　 　 ／::::::|;ﾙ′
　　　　　　　 　 　 　 ヽ|｀ ー‐‐'"::::::::　|ｰ-､

　　　　_,, ----- .､　
　　 ／::::::::::::::::::::::::`.､
.　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　 l:::::::::::::::::::::;/l八::::::::::i
　 l::::::::::::::::／`/　^ヽ::::;!　　　／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼
.　 l::;;:､;r‐'ﾞl]`　　'l]`.l;/　　　 |　　怒るわけないだろ　　　　　 .|
　　!:i,６　　　　 　,　｜　　　ノ　　どうせ……　　　　　　　　　　　|
　　 `'‐iﾞ､　　　__,　 /　　　￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　 ﾉ| ヽ､　　 ／
　　''"| ヽ　　 ''''''l |`'''






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　i::::::::::::::::::l|l::::l::::::|l:::::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　l:::::::::::::::::|ｌ:|:::l::::::::l|:ﾄ､ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　l::::::::::::::::|‐ﾄｌ:::ﾄ､::::ﾄ!_,メ;ム､:::::::::::::::::::::::::::::::l
　 !i:::::::::::::|ﾊ::t､! `､:!､ﾞ､zt::ｆァ`ｉ:ﾄ:::::l|::::/|::::::il　　　
　　ﾞ､::::::::::ｌ``''` l　 ``　`＾''`ﾞ　|! l:::l |:::| |:::::|!　　　　「どうせ……」
　　　`､ﾄ､ﾄ!　　:l　　　　　　　 ﾉ　|:l ｌﾙ!/|:::l|
　　　　` `!:､　 :{　_　　　　　　　 .ﾘ ,!`i::|:::lﾄ!
　　　　　　　ﾞ､　 ､_　　　　　　　　/　 l/l:/l ヽ
　　　　　　 　 ヽ　 ー￣　　　　,/　　ﾉ |l ,l::::::::
　　　　　　　 　 `.､　　　　　 ／　 ,／　 l:::::::::
　　　　　　　 　　　ヽ､_,,､‐''`　　／　　　l:::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ {　　ヽ、 ii　 l/＼ヽ　＼! ､　l　　ヽ＼　 !　　l
　　　　馬 ﾊﾞ　　　言 ぃ　　　　　　/〃ｸﾞヽ　　ヽﾘ　 i!　　lヾ､　　ヾ　!　　ヽ　＼l　　 l ﾄ､　　　　　：　　　　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ／!. / ＼　　＼i|　　K　`ヽ､　ヽ |　　　i､　　ヽ　 li :　　　　　：　　　　　：
　　　　鹿 ヵ　　　 っ　　　　　　 /l /,ｨ"/　/|　ヽ､　　＼/::ヾ　 |:::lヽ　i　l　　lヾ　ヽ　　l!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　! i ﾘ::|/l　/ ヽ　l　 `ヽ､　 ヾﾋ、 i::!､`,/| i　　l:::ヽ　ヽ､ !i　　　　　 ：　　　　　：
　　　　ば　　　　　て　　　　　　l l K::l　i / /ｦ　 !　　|　,:＼,,_ ﾞ　ヽ::.. ﾘ l '　 !　　i　l,　`i.　　　　 　：　　　　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾘ l |!l　ﾉ / ,个､　　l　,'::"　_二≧､`ｰ､ i l　ﾄ､　　l　!　　;
　　　　か　　　　　も　　　　　　1i/! l | //　l |! ヽ　　/／九:ノ　 》ヽ　l^l ! |　ヽ､ ＼l　::..　　　　　 ：　　　　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l 〉.|l　.ﾘi　ﾄﾞ::;;　,ﾍ,　i ./:　_,,ｪイ",〃~＼!Yi ﾄ,liヽヽ　ヽ　 ;　　　　　：　　　　　：
　　　　り　　　　　わ　　　　　　　ﾘ/》　lヽ |､　i　!::ヽ|　ﾊ''"　　　　　　　l !l l:::::| ヽ＼ ヽ ;
　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|ﾍ､ﾘ i ﾍ／　ヽ.l　 ﾘ　　　　　　　　　　|i　l ::::l　ｸ、l＼i t..
　　　　 ：　　　　　か　　　　　　 / |!ヾ;／　　　　`　　　　　　　　　　　　!| i　 ::l　l::::l/:::ヽi　i ::... ..
　　　　 ：　　　 　　　　　　　　　 i　 |>"　　　　　　　　　　　　　　　　　　l /　　 i l　 l　 :::ﾘl /　/ ﾋ/　{:::::r
　　　　　　　　　　ら　　　　　　 !　 《　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ　　　i/　　　　::／／l　|!　 ヾ::ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　 `^￣ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 ノ-"^ﾉヾl l　　　ti
　　　　　　　　　　ぬ　　　　　　　　　　ヾ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／/　 :|　　　　　　.:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　＿／:::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !/, -―- -　､ ,,__ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/^::::::::::::

ちょっ伊角さんｗｗｗ
＞293の上のまけいぬにも笑った

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　わ
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

ん

わ
　ん

　　､,,､､,,从
ヽ／￣　　,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

「中国からワンワン言われたから行くのやめます、なんてできない」

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1145103875/93

麻生太郎外相は１５日、広島県呉市内で講演し、中国に対する円借款などの政府開発
援助（ＯＤＡ）供与について「環境問題に絞る」と述べ、今後は環境分野に特化させて
いく方針を示した。

中国側が中止を求めている首相の靖国神社参拝については「中国からワンワン言わ
れたから行くのやめます、なんてできない」とあらためて表明した。

ソース：共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060415-00000125-kyodo-pol

「中国からワンワン言われたから行くのやめます、なんてできない」

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1145103875/171
　　､,,､､,,
　彡,､从彡,
　ｼｉ;゜д゜）　　……
　　ｊ∪ ∪　　　
...と＿_）__）,,,,

　　)ソヽ∧イ
　＞_|　从 从
　　Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ) 　
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

越智、今日は寝癖がはげしいな

　　)ソヽ∧イ
　＞_|　从 从
　　Ｙﾞ 　 ・д)　　
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

♪とぼけた顔して　ワンワンワン　ワンワンワワワワ ワワワワン

あいつにゃとっても かなわない ワンワンワワワワ ワワワワン

カットビ上手な ワンワンワン

ニクい男さ ワン　ワンワン ワンワンワワワワ ワワワワン ワワワワ ワワワワン

さえない顔して　ワンワンワン　ワンワンワワワワ ワワワワン

さすがのあいつもかなわない　ワンワンワワワワ ワワワワン

恋の上手な　ワンワンワン

憎い女さ　ワンワンワン

ワンワン ワワワワン

わやややや　わややや……

わわんわわんわんわん！
（宿題やれよ）
わわんわわんわんわん！
（お風呂入れよ）
わわんわわんわんわん！
（歯みがけよ）
わわんわわんわんわん！
（また来週ぅー）

　　　　　　　)ソヽ∧イ
　　　　　　＞_|　从 从
　　　　　　　Ｙﾞ 　・д・)　　
　　　ヽﾍﾞ　/￣べ　
　　　　ヽﾍ/　 ＼ ヽ
　　　　　`と二二づ

しっぽ出てるぞ(w

ＧＯ！

おすわり

　　　　　　　　オ　　　　レ
　　　　せ　　　　　　　　　　　　　な
　　う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ん
ど
　　　　　　　　　ん　　だ　　　　　　　　　か
　　　　　　な　　　　　　　　あ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁ　　　　　ど
　　　　　メ　　　　　　　)ソヽ∧イ　ぁ　　
　　　　　　　　　　　　＞_|　从 从　ぁ　　　う
　　　　　　ダ 　　　　　Ｙﾞ 　 ｀Д´)　　　せ
　　　　　　　　　　ヽﾍﾞ　/￣べ　　　　オ
　　　　　　　　か　ヽﾍ/　　 ＼ ヽ　レ
　　　　　　　　　　　　ん　　な

名前：名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日：2006/05/03(水) 08:33:02 ID:qTINwNhE

　　　　　　　　オ　　　　レ
　　　　せ　　　　　　　　　　　　　な
　　う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ん
ど
　　　　　　　　　ん　　だ　　　　　　　　　か
　　　　　　な　　　　　　　　あ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁ　　　　　ど
　　　　　メ　　　　　)ソヽ∧イ　　　ぁ　　
　　　　　　　　　　＞_|　从 从　　　ぁ　　　う
　　　　　　ダ 　　ぁＹﾞ 　 ｀Д´)　ぁ　　　せ
　　　　　　　　　　　　　　ぁ　　ぁ　　　オ
　　　　　　　　か　　　　　　　　　　レ
　　　　　　　　　　　　ん　　な

　　　　　　　　オ　　　　レ
　　　　せ　　　　　　　　　　　　　な
　　う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ん
ど
　　　　　　　　　ん　　だ　　　　　　　　　か
　　　　　　な　　　　　　　　あ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁ　　　　　ど
　　　　　メ　　　　　ぁ　ぁ　　　　ぁ
　　　　　　　　　　ぁ　　　ぁ　　　ぁ　　　　う
　　　　　　ダ 　　ぁ　　　　　　ぁ　　　　せ
　　　　　　　　　　　　ぁ　ぁ　　　　　オ
　　　　　　　　か　　　　　　　　レ
　　　　　　　　　　　ん　　な

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　ここは
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　どこ？
　　/￣べ　

　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　ボクは…

　　)ソヽ∧イ
　＞_|　从 从
　　Ｙﾞﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　ボクは…
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　　)ソヽ∧イ
　＞_|　从 从
　　Ｙﾞﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　…何者？
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　　

　　)ソヽ∧イ
　|__|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　はっ、弱気になっちゃいけない
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　自分は自分
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ

わうんわうん

自己顕示
自己嫌悪
わたしのこころの
うらおもて

　　　　　　　よしたか

　 　 　　 　　 　　　　　　　　　 /ﾊ. , ィ
　 　 　　 　 　　　　　　　　 　 ﾉﾑ'┴く
　 　　 　　 　　 　　　　　　　 ﾉ　 = ｰ:'ｰo_
　 　　 　　 　　 　　　　　　_彡."´ .と''ﾆ,"｀
　 　　 　　 　　 　　　　 ／ ﾊ 　`ﾆ､,不、
　 　 　　 　 　　　　　 /　　ﾄ､ヽ　,'／| 　＼
　　　　　　　　　　　 ハ｡｡｡|､ヽ／/　| ｡｡。 ＼
　　　　　　　　　　 厶,_|Ｏ |＼'／　/| 〇　,/　ヽ
　　　　　　　　　　｀Ｖ　| 　l／　／　|　　 /￣[ブ
　　　　　　　　　　　|　_| ヽ!_／　, ◇､　 {ノ_　ヽ
　　　　　　　　　　　Ｖ'〈. 　＼　｛　ﾉ`◇ノ￣卞､}
　　　　　　 _, -‐'二/　ﾉ＞三亙三三/　r-イヽ､〉
　　　　　／￣フ／{　〈‐'´／,ｲ　|　|._{l_{.ﾊ>┴‐'¨ヽ
　　　　/ﾉ　／　 ／,>-'／|　!|_ -|‐'T　ヽ ＼＿＿ﾉ
　　　ノ/／　　,/ /　／入|__!| 　 |　 |　　Ｖ.ハ　 ﾉ
　__人〃　／ / /　/'´　 |　!|| _ゝ|　ハ 　ﾉ 〉｜（
く_二-' ‐' ∧/ ,ﾊ　|/　 /| ,川　　| 　 / ´ / 　|＿ヽ、
　￣`ｰﾆ__∠__|ノ∠ﾆ_Ｚィフ‐ﾍL.��ノ＿/＿ノ===='
　　　　　 ￣＼_／￣　　　　　　}三ﾆ＝‐'´

=========================================
ワヤ　ジ・エンド
=========================================

一方、ワヤはひどく消耗していた。
桑原が放つ一手ごとに生命が吸い取られていくようだった。
そのたびにワヤは、まるで死へ近づいてるかのごとき嗚咽をもらし、
それがまた桑原の邪悪な喜びを加速させていた。

「ゲハァ！」

またワヤの嗚咽が気なってきたヒカル。
「（ワヤのやつ、なかなか投了しない…、そのせいで桑原先生を怒らせてなければいいけど。
今、どのくらい差がついてんるんだろう……）」

ここで初めてヒカルはワヤと桑原の盤面を見た。
「あれ!?　どうなってんだ!?」
ワヤの碁にヒカルは驚いた。
「どうして？　なぜ、こんな形になっているんだ!?　ワヤ！」

ヒカルのよそ見に、いら立つアキラ。
「（進藤……　また、よそ見をして……）」
アキラもまたワヤと桑原の盤面を見た。
「これは……」
驚くアキラ。
「（こんな……盤全体で、せめぎ合っている。　しかもお互いに決戦の場を、中央に求めあってるようにしか……
どういう碁なんだ……　まるで手順が見えない……）」

その碁はワヤの悲鳴によって呼び起こされた桑原のサディスティックな魂が、満足を求め続け暴走したゆえの結果だった。

社「（しかし、それも、そろそろ限界か）」

桑原の満たされた笑いが会場にこだまする。
「フォッフォッ、碁はパッションじゃよ」

苦しみながらも投了しないワヤ。
「ぐこぉっ！」

ワヤのがんばりにヒカルの心も震えてくる。
「あいつ……　あいつ打ってる。フラフラになりながらも打ってる！」

「ブ…プフオッ…」
しかし、ワヤの悲鳴には時おり発泡音までが混じってきており、実況までが不安な顔でしゃべりだした。
「大丈夫なんでしょうか？　ワヤ選手、苦しそうです」

社は自分のバッグから白い布包みを出した。
「これは、できれば使いとうなかったが……」

「社さん、この包みはなんですか？　この席からタオルを投げるつもりですか？」
「違います！」
ここに至っても、なお社は躊躇していた。
自分からはワヤまで距離がありすぎたのだ。
「（もう少し席が近うないと、ここでは狙いがそれる可能性が……　だからといって……歩いて近づけば助言の反則をとられるかもしれんし……）」


「ごばーっ！」
ワヤのひときわ大きい声に、つられてしまった実況が叫ぶ。
「ああー！　ワヤ選手ついに吐血したぁー」
その実況に驚く会場、そしてヒカル。
「えぇ〜〜〜　え　え、吐血ぅ―――っ!?」

「いや、失礼しました！　ワヤ選手、吐血と見まがうような絶叫ぉー！」
ホッとする会場。
「あかん、限界や。狙いがそれても、みんな勘弁し」
ようやく決意した社が、白い包みから灰皿をとりだした。
そしてそれを掛け声とともにワヤに放り投げる。
「これ見て燃えろ、いくで！　バンザーイ！」

薄いメッキで空気を削りながら飛ぶ音に、ワヤの耳がピンと張る。
「（何かがこっちに飛んでくる！）」
ワヤは自分の頭上を、灰皿が通過する間際、一瞬だけ体を伸ばして、素早く口で灰皿をキャッチした。
「おおっ」
喜ぶ観衆。
「なんじゃ、またか」
桑原が含み笑いをしながらワヤを挑発する。
「相変わらず見事なもんじゃ、どれどれ、また わしに投げて欲しいようじゃの？　フォッフォッ
あの時は楽しかったのう。見事に罠にかかってくれて。　フォッフォッフォッ……」

この言葉に恥辱で体を熱くさせたワヤが桑原をにらみつけた。
「（ジジイ……これを投げて欲しいのはな、オマエじゃない……　こいつはオレからの……）」

ワヤは灰皿を口にくわえたまま上を向いた。灰皿が照明に反射してキラリと光る。
そのワヤの気配に驚くヒカル。

「何をする気だ!?　ワヤ！」
その声にアキラもまた再びヒカルの視線の先を見た。

ワヤは灰皿をくわえたまま、天井にも届けとばかりに、高く飛んだ。
驚愕する実況。
「ああー、飛んだあ!?」
「（みんな、今までありがとう。……見てろよ、ジジイ……）」
そして空中で姿勢を変えつつ、ワヤは碁盤の一点に意識を集中させる。
くわえた灰皿が弧を描きながら閃光をきらめかした。
「（これが……　これがオレの…………意地だあ！）」
体を落下させながら灰皿を振り下ろすワヤの口から雄叫びがほとばしる。

「ウォォォォオ━━━━━━━━━━ッ!!!」


ガシィーッ！！

碁盤に灰皿を叩きつけた勢いで、盤上の碁石が、すべて飛び散る。
「ああー!?　な、なんと！　ワヤ選手、いきなり石を飛び散らせました！」
ふわりと着地したワヤが桑原に叫ぶ。
「どうだっ!?ジジイ！」
ワヤの打った場所、それは灰皿の大きさで素人目には どこに打ったのかさえ分からない。
だが、その場にいたプロたちには、そのきらめく一手が鮮やかに見えていた。
それは照明の反射だけではなかった。
ヒカルの目にも、まばゆいほどの輝きを放って見えたのだった。
「ワヤ……　オマエ……　」

桑原は椅子の背にもたれかかり、しばらく片手で自分の顔をさわりながら盤面を見ていたが、
やがて姿勢も変えずに、さもつまらなそうにつぶやいた。

「　まいった……」

桑原をにらみつけていたワヤも、そのセリフに安心したのか、満足げな笑顔を浮かべて、ゆっくりと倒れていく。
「へへ、やったぜ……」
そんなワヤを見て桑原が言う。
「オマエの奔放な碁には確かに呆れるくらい 『まいった』　が、『負けました』とまでは言うとらんぞ」
しかし、もうそれはワヤの耳には届かず、倒れたワヤは、そのまま気を失ってしまった。

「ワヤ選手、投了ですね！　その場にバッタリと倒れました！　いやー社さん、派手な投了でしたね」
「違います。　ワヤくんは打って出たんです」
社はワヤの一撃に感動していた。
「プロらしい気迫のこもった碁でした」
「……そうでしたか。そうなんですね？」
しかし、倒れたワヤを戦闘不能と見て取ったレフェリーは、すぐに桑原に軍配をあげた。

「勝者！　桑原」

「さーあ、まずは大将戦で棋院チームが一勝！」

会場には、ワヤのパフォーマンスに興奮した男の子たちがいた。
庄司と岡だった。
「スゲー！打って倒れたぁぁ!?」
「野獣のヤツらって、スゲーな！」
「門脇プロにも勝ったしな！」
「オレは野獣の巣の特訓受けるぞ」
「覚悟がないヤツはダメさ」

ワヤの最後の一手に熱いものを感じたヒカルは、それがいかに熱い碁だったか、
その感動を 誰かと分かち合いたかった。　語りたかった。
「（ワヤ……　なんて碁を打ったんだよ……）」

「進藤、　……ボクも今、見ていた」
見るとアキラが目を輝かせてヒカルを見つめている。
それはヒカルが久しぶりに見るアキラのすがすがしい笑顔だった。
「塔矢……　」
「激しくも美しい一手だった」
「ああ、そうだな。そして強かった」
ヒカルも晴れやかな笑顔でかえす。
「……オレたちも負けてらんねーな！」
＊
＊
気がつくとワヤは、草花が咲く野原のような所にいた。
近くには川も流れている。
「ん？ここはどこだ。　くんくん、ニオイからすると、たまに来る河川敷からは、あまり離れてないようだけど。こんな景色あったんだ」
ふと見ると、向こうで伊角が「おいでおいで」と手招きしていた。
手にはフリスビーを持っている。 それを見たワヤは伊角に向かって走った。
近くまでくると、よく訳がわかってないワヤは伊角に訊いた。
「伊角さん、オレたち、後楽園ホールにいたはずなのに、何でこんな所にいるたんだ？」
その言葉に、伊角は驚いた顔をした。

すでに試合からは数日が過ぎていた。
＊

その訃報に過剰に反応したのがヒカルだった。
「エエエエエ！！？　ワヤが死んだぁ！？」
ヒカルのおかげで、棋院中に知れ渡ってしまったその知らせは、実は誤報だった。
原因は庄司と岡だった。
二人がワヤを、「ワヤこそ神。ワヤ神（しん）」と、称賛していたことが、
ヒカルの耳に届く頃には、「ワヤ神だ」が、「ワヤしんだ」に化けたのだった。
そしてこの事は、たとえ間違いだったとはいえ、死ぬとは縁起でもないと、
スポンサーがワヤから下りるという話に発展していったのだった。
＊
野原でワヤは伊角から、ここ数日間、自分が言葉を まるでじゃべらなかったことを聞いた。
「何をきいても、わんわん吠えるだけだったんだぞ」
「ふーん、そうなのか。　さっぱり覚えてないや」
そう言いながら、ワヤは伊角に背中を押し付けた。
まるでロッキングチェアにでも座るように伊角にもたれ掛かかって、大きく一呼吸する。
「ふーう。　へへへ……　あー、いい気分だ。　このイスミさんのイス……　あのジジイにも勝ったしさ」
伊角は、ワヤの試合結果については、いま教えなくてもいいだろうと思った。
「（それにワヤが やってしまったこととはいえ……　あのあとの騒動を……本人が覚えていないんじゃ……）」
ワヤには真相は、後で教えることにした。

「なー伊角さん、オレに何か言うことがあるんじゃないか？」
「え……」
「その手に持ってるのは何だい？」
「あっ、このフリスビーか。　オマエのリハビリのために使うつもりだったんだけど。
なにしろオマエったら、まるっきり興味をしめさなかったし……」
「それは違うぜ！記憶を無くしてたオレは、オレであって、オレじゃないんだ！」
「それじゃあ……今からやるか？」
「おう！伊角さん！」

伊角は立ち上がってフリスビーを投げた。
ここ数日間で、伊角はかなり飛ばせるようになっていた。
そのフリスビーをワヤが追いかけていく。
どんな技でキャッチして驚かせてみせようか、と考えながら。




（終）

　／￣￣,.､ヽ
　|___|　| |ﾄ　|_|
　 `Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　
　　/￣べ　
　 /　 ＼ ヽ
　と二二づ













　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　クワガタなんてどうでもいいよ
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　体に樹液を塗ってるわけでもないし
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　はさまれると痛いですよ、坊ちゃん。
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　ちょうど この中にクワガタよけのカードがあります。
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　こんなの、ただのゲーム用のカードじゃないか
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　しかもワヤにあげたやつだ
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　そのカードの使い方ですが……
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　／　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　 　　 　　＜　　おまえ、やっぱりワヤなんじゃ……　　
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ 　＼　　　 　　　＿＿＿＿　 　　　　　　　／ 　l''i､　　
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　￣￣　　／　　 , ,,,　 ＼　 　　　　　／ 　　| |　　　
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● ヽ　　 　／ 　　,,,,,,,lﾞ.{--ｰ''|
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|Y　　Y　　　　　　　▼ |　　 　　　.|＿, ,,,,---'"　
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　＿　＿人_|　　 　　　　 　 | |　,!'i､
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　＼　 ＼　　　　 　　　　.| ﾞ‐'" ＼、　
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　＼　＿／　　　 　　　　.,/｀.r'',! ﾊ、ﾞl、　　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　　　/.,i'| | ,! |　│|　　
　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　＼　　　　　 　|.lﾞ　ﾞl `,i´　 .| |　
　|　　　　 　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　　　　＼　　　　　| | .,/　|　　,ﾉ lﾞ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 ﾞl`",,ﾊ"r‐'".,/　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 ｀'''"　　ﾞl,／　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　どうした？
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　坊ちゃん、今から電気が流れます。
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　

　








　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　電気ィ？　どこに？
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　私から降りてはなりませんよ。
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　

　　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　わんわん！　わんわん！
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ

この部分は無かったということに訂正しますね。
　　　　↓↓↓↓
ヒカルのよそ見に、いら立つアキラ。
「（進藤……　また、よそ見をして……）」
アキラもまたワヤと桑原の盤面を見た。
「これは……」
驚くアキラ。
「（こんな……盤全体で、せめぎ合っている。　しかもお互いに決戦の場を、中央に求めあってるようにしか……
どういう碁なんだ……　まるで手順が見えない……）」






４巻　　　　６巻　　　　　　１７巻　　　　２０巻　　　３０巻　　　　４０巻　　　　　５０巻
　　　↓　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　　↓　　　　　↓　　　 　↓　　　　　　 　↓
　>ｼ从ｲ　 　>ｼ从ｲ 　 　 >ｼ从ｲ 　.┃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >ｼ||ｲ
　(・∀・)　 ∩・∀・)　　　(・∀・)∩...┃:: >ｼ从ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::（　 ⌒ヽ
　/　⊃⊃　ヽ　　⊃ノ　　/⊃　 / ... ┃:::('д` ）::::::::::: >ｼ从ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∪　　ﾉ
　（　　(　　　　ヽ　 ）つ〜（　ヽノ　.....┃:::と　　ヽ::::::::: ('д` )::::::( 　　)⌒ヽ;:::::::::: ∪∪
　 （/（/'　　　 (／　　　　　し^ Ｊ　 ...┃:::⊂,,_UＯ〜:::(∩∩ )::: )ヽ∧uと　　)〜:::::::::::::::

和谷の浦ゆ
打ちい出てみれば
白石の

　　　　　　　　　　　ヽヽ/ {/　 ﾆ＝−-〜
　　　　　　 　　 ／￣　 　　-　　　　　　｀ メ、
　　　　　　　／　　　　　　　　　　 ヽ　 　 　　ゝ、＿
　　　　　／　 ／　　　　　　　　　　　＼_ 　 　　ヽ
　 　 　ノ　　 ,　　　　　 |　　　　　|　　　　　＼　＿X
　 　　 /　　/　　　　　 !　　　　　　　　　　　　｀　　 _ゝ
　 　　ル, /　 |/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 キ
　 　 ´ノ　　　　　＿|_|_|　　| |　i | |　　|＿i_i 　 　 ヽ､|　　　ながながし夜を
　 　　７ ﾚ ,- |　｀┼-|三ヽ|| |　| | |三i-┼´|　　 、 ヽ　　　一人かも寝ん
　　 ∠　　| ﾍ| .i |<Τ｡Ｔヽ l　VN /T｡Τゝ |　 　 ヽＮ
　 　　´‐-､ヽ_| .N ｀ ニ´　　　ｌ.　 　 ﾆ´　 |　Nv|ヽl
　　　　　　<　N 　　　　　　　 |〉　　　　　 |W
　　　　　　　｀ .＼　　　　　._ _ 　 　　　／
　　　　　　　 ／|　＼　　　　　　　　.／
　　　　　　　|　 |　 　 ｀ ､_ 　 　　／、
　 　 　　-―|　　＼　 　 　￣￣l　　|―-
　　　　　　 |　 　　 ＼ ＿＿＿ノﾉ|　|
　　　　　　 |　/＼　　 ＼―― ´ /

八重九重に
ワヤいぬるかし

　 /＼＿＿_／＼
／　⌒　　　⌒　::＼
|　（●）,　､ （●）､ ::|
|　　,,ノ(､_, )ヽ､, 　 :::| 　　対局相手　越智
|　　　ト‐＝‐ｧ' 　 .:::|
＼　　｀ニニ´　 .::／
／｀ー‐--‐‐一''´＼

　 /＼＿＿_／＼
／　　　　　　　　::＼
|　　─　　　─　　　|
|　（●）,　､ （●）､　| 　　対局相手　社
|　　,,ノ(､_, )ヽ､,,　.::::|
＼　　 ｒ‐=‐､ 　.:::／
／｀ー ｀ﾆﾆ´一''´ ＼

　 /＼＿＿_／＼
／　　　　　　　　::＼
|　　　　　　　　　　 :|
|　　 ノ　　 ヽ､　　　:| 　　対局相手　ヒカル
|　（●）,　､ （●）､.:::|
＼　,,ノ(､_, )ヽ､,, ::／
／｀ー ｀ﾆﾆ´一''´ ＼

>>329-333
野獣の巣終わっちゃったか。
最後までシュールで自由自在な世界観を楽しませてもらいました、乙でした
途中で負け犬が三途の川を渡ったかと思って焦ったｗｗｗｗｗｗｗ

>>342
ワロタｗｗｗｗｗｗｗ

ﾄﾝｸｽ　
「ワヤしんだ」のダジャレを思いついて使わずにおれませんでした。

ワヤ犬だ
わんわんだ

　　＼＼わん！　わん！　わん！　わん！　わん！　わん！　わん！　わん！　 わーん　わーん／／
　　　＼＼　ツンツン頭だ　わん　わん　わーん　　石斧かついだ　わん　わん　わーん　 ／／
　　　　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩.
　　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡
　　　　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡
　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩. 　　　 _ 　∩.
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡
　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡.
　 　|　　　|　 　 　|　　　|　 　 　|　　　|　 　 　|　　　|　 　　|　　　|　 　 　|　　　|　 　 　|　　　|
　 　し ⌒Ｊ.　　 　し ⌒Ｊ.　　 　し ⌒Ｊ.　　 　し ⌒Ｊ.　　　し ⌒Ｊ.　　 　し ⌒Ｊ.　　 　し ⌒Ｊ.

ワンマンバス

わんびし

ワンセグ

大鉄人わんセブン

isuzu117

Ｆ１

わん(・_・)わん

光の碁チャット編1,2,3,4,5,6
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お花をageましょ
桃の花

梅雨だ・・・

傘も差さずに　濡れ犬

ヒカルの碁　塔矢名人登場
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またあめか


かめあたま

囲碁の暗黒面
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将棋部の加賀
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>>333
あんた面白すぎ。
また気が向いたら頼む。

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 . -――- ..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..::´::::::::::::::::::::::::::｀..､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,､:::::',
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i::::::::::::::::::::::::::::::::／.:::::::／　l::::::i
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |:::ｒｧ::::::::::::::::::∠メ､;／　　　!:::::|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l:::l/;:ﾍ:::::::::/´{:::;ﾊ　　　,二 j::::::l
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |:::ヽ　 ﾄv:ﾉ l ｀´　｀}.=ｒ'ｌ::ﾉ 7::::ﾉ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 j;ｲ:::`ｰr　　 ｀ー―′{_＿/:／　　　なにごとにも　ひていてき
　　　　　　 　 　 　 　 　 　　_＿_|:::ﾊ:八　　　 　　_　｣　/'´　　　　　ものごとを　うしろむきに
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 ｢j:/　′丶　　 .__　　／　　　　　　　かんがえることに
　　　　　　　　　　　　 　 / 　　|´　　　　　ヽ __ . 　´　　　　　　　　　まえむき　
　　　 　 　 　 　　＿,.--ｲ　　　l＼ 　 　 　 ,ﾍ　　 　 　 　 _／　　　
　　　　　　 ／￣　　　_ノ 　 　 |　 ＼_ ._／l　l 　 　 　／ヾ′　　　
　　　 　 ／　 　 　 　 ＼ 　 　 ﾊ　 _∠≡ヽ!　l__　 ／　／　　　　　
　　　,＜　　　　　　　 _　＼__ノ　∨ヽ三三〉 /　∨　／〉
　 　 |　　｀ 　､　　 　 ＼￣　　　　l　 〉三〈ｌ 冫,　ﾄ.ﾉ　/
　 　 ｌ　　　　　｀丶　　　ヽ　　　　 l /三三!_//l　 ｀　 ﾊ、
　　　|　　　　　　　　ヽ　 ハ　　 　 l!三ｒ‐┴v' j　　　　　ヽ
　　　ｌ　 　 　 　 　 　 冫′ ',　　　 l三ミ=ヽ ∨　　　　　 /
　　　|　　　　　　　l　/　　 　', 　 　 l三三ハ 　 　 　 　 ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ _
　　　l　　　　 　 　 !/　　　 　', 　 　:l三ｦ′ l　　 　 　 /　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 r-、　　 　/ !､|
　　　:l　　　　　､_　｀>　　　　 ',　　　ｌ=/,-一'＞　　　/　　　＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 j　 }　　　/　j、ヽ
　　　 l　　　　　　￣¬‐┐ __　!_＿__l〃　　｢　　　／￣￣｀ｰ┴┐　　　　　　 　 　 　 　 　 /　/　　／ ｒ'^i.l　|
　　 　 !　　　　　 　 　 ＿v′｀´　　 ,′　　ｌ　　イ　　 　 　 　＿_|_,へ、　　　　　,-――ｧｒ'´　 ｀ー´‐-v!　| ./
　　　　ｌ､　　 　 　 _／　　　　 　 　 /　　　 |: : : :.|　　,-‐　￣　　　　　　￣￣￣　　　 /　　　　 　 ___ ,...ゝ ∨
　 　 　l ヽ　　　 ／ 　 　 　 　 　 ／　　　　|: : : :.|＼　、　　／　　　　　 ／　　　　　 / 　 　 　 _,.'´　　 　 _ﾉ
　　　　l　丶　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　 ｌ: : : :.j　 ＼ヽ／　　　　 __／　　　　　　 ├一个-､_＿_..　-‐'´
　　　　|　　丶　　　　　　　 ／　　　　　　　 ゞ: :./　　　＼　　　　　　　　　　　　　 　 ｌ: : : :|
　　　　l　　　丶　　　　　　　　　　　　　,. -‐一'´　　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　|: : : :l
　　　　|　　　 　＼_＿＿＿.. - -― ''　　 　 　 　 　　 　 　 ＼＿＿＿＿　　　　　 l_: : :ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣

わんわん

１ＢＯＸ

♪冷凍みかん
　　
　　冷凍みかん　　冷凍みかん
　　
　　わんこ入り


　　　　　　　　　　　∧＿∧ 　〜♪
　　　　　　　�凵Q（＿´∀｀）
　　　　　　　（＿）（　つ　　つ
　　　　　　　　　　（　、ヽノ
　　　　　　　　　　し（＿_）

靖らかな国にはさせない　アサピー
靖らかな国にはさせない　ニダ国
靖らかな国にはさせない　アルヨ国、除くT国
靖らかな国にはさせない　福田、河野、岡田、鳩山
靖らかな国にはさせない　風見鶏経済団体
靖らかな国にはさせない　仲直りしたニダ団体
靖らかな国にはさせない　平成という意味深い時代に

犬が西向きゃ尾は東

西野が西向きゃ、北さつき。

デイトレードの罠３，２，１
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http://ip1.imgbbs.jp/read1/rakisuta/6/6/img/36.jpg
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ﾜﾝﾜﾝ

永遠のライバル
http://ip1.imgbbs.jp/read1/rakisuta/7/7/img/4.jpg
http://ip1.imgbbs.jp/read1/rakisuta/7/7/

>666

ttp://www.foxjapan.com/movies/omen/main.html

ザ・リング　（首輪）

呪怨（じゅウォん）

１１１　ダミワン

失着アリ

東海道四和谷怪談

半妖

　　＿＿＿＿..
／ストレスに 　＼
|　　 死刑！　　　|
＼＿＿　＿＿...／
　　　　|,/
　　ヽヽヽイ（　
　 ∠从从<　　　
　　(,,・∀・)　　
　　 | っ |っ　　
　　⊂__ノ〜
.　　..∪


キトサン不足な現代人に、健康ワヤサン茶！
疲れたアナタに ワヤサン茶！


　　
　　>ｼ从ｲ　
　　(・∀・)　 　　♪対局に疲れたボクはワヤいち
　　/　⊃⊃　
　,（　　(　　　　∫
　 （/（/'..　　　旦



　　 >ｼ从ｲ 　.
　　(・∀・)∩　　♪生活に疲れたママはワヤに
　　/⊃　 / .
〜（　ヽノ　　　∫∫
　　し^ Ｊ　.　　旦旦


　>ｼ从ｲ 　
∩・∀・)　　　♪人生に疲れたパパはワヤさん
ヽ　　⊃ノ
　ヽ　 ）つ　　∫∫∫∫∫
　 (／　..　　　旦旦旦



飲みたいときに飲みたいだけ！

現代人のための飲み物。　ワヤサン茶！

ｴｺｴｺﾜﾔﾗｸ

ttp://www.csun.edu/~ffv51642/hotDOG.jpg

ﾃｸﾏｸﾜﾔｺﾝ

､,,--,,,__　　　　　　　　　　　　,,,.. -ｰ┬‐ァ　　　.,,'i
　　ﾞ''-,!,. ~~ﾞﾞ''ﾞ''ﾞ~￣￣￣~ﾞ''ﾞ''ﾞﾞ　　　,,-''ﾞ~　　,,-''ﾞ　|
　　　　 ~ﾞ''-,,'　　　　　　　　　　,,-''ﾞ~　　_,,-''ﾞ　　　,!
　　　　　　 ,',.c、　　　　,c..、　　ヽ､　 ｒ''ﾞ　 _,;=‐''ﾞ~
　　　　　　,!ﾋ;;ﾉ　_　　　ﾋ;;_ﾉ　　　　|　 ＼　ﾞヽ、
　　　　　　{D　､_,__,,　　　○　　　　ﾞ| 　 ／ ／
　　　　　　ﾞヽ、　　　　　　　　 ‐==ﾆ| ／,／
　　　　　　　,! ﾞ''ｰ 　 　 　 　 ,　　　｜ヾ''＼
　 　 　 　 　{　 i　　　　　　 /　ﾉ-=ﾆ|／ ／
　　　　　　　},,,,}　　　　　　 〉,,,}　　　|' <ﾞ
　　　　　　　!、　　　　　　　　,　　　/／
　　　　　　　 ヽ、　　　　　　（　　.ノﾞ~
　　　　　　　　ｆﾞ' ,,‐〜ー--　ｆﾞ　iﾞ~

犬isわんわん

兵隊さん、ドッグフード買っておくれ。

犬ビグザムは誉め言葉じゃないか！

ＴＶＢｒｏｓの片桐仁の、おしりに出てきたフサフサでフカフカな未来犬は車輪で走る。

計画通り

|ヽヽイ（
|从从<
|・∀・)　　　　　こそーりと
|⊂ノ　　　　　　　　右上隅小目♪
|`Ｊ

右夷隅さん小目

わんわん。犬の偏差値。

|ヽヽイ（
|从从<
|・∀・)　　　　　おおむね
|⊂ノ　　　　　　　　良好♪
|`Ｊ

江戸時代のこと、浅草の蔵前の八幡様の境内に、シロとよばれる一匹の白い犬が住みついていた。
そのうちシロは人間になって、奉公するようになったが、悩み事も出来た。
奉公先で碁を覚え、生活が充実してきたのは良いのだが、どうしたことか誰にも勝てなかった。
最初のうちは、ご隠居に勝たせてもらえることもあったが、
すこぶる飲み込みが早いシロは、ほどなく真剣勝負にこだわるようになった。
だが、どうにも勝てない日は続く。
ある日、シロは思った。
「こう負けっぱなしじゃいけねえ。　うん、いっちょ八幡様に、お願いしてみよう」
ということで、毎日、一生懸命お参りをした。

満願まで数日を残したある日、シロは灯籠の前で本因坊に声をかけられた。
「よお、ワヤ。何してるんだ？」
もはやシロは、本因坊に自分の名前を呼ばせる気力を失っていた。
「あん、本因坊か。ちょうどいい、これ何て書いてあるんだか教えてくれ」

「え？　ああこれか……　なになに……『八幡四郎義高』……
これはだな、昔ここで元服した四郎さんが、灯籠をここに寄贈したってことさ」
「ふーん。この人、四郎って言うのか……」

「それがどうかしたか？」
「うん、伊角さんもオレのことをシロって呼んでくれないし、いっそのこと、この人の名前を貰おうかと思うんだ」
＊

さて本因坊には、いろんな碁打ち仲間がいたが、その中でもとくに強―いのが、おかっぱ頭の棋士だった。
その日も、おかっぱのテリトリーで打っていた本因坊だったが、やがて あれやこれやの検討になった。
「……だーかーらー、ここは押さえるんだって」
「ボクは、その手は不満だな」
「なに言ってんだ。オマエ、そんな好き嫌い言ってるから、お城碁に呼ばれないんじゃねーの？」
「ボクは自分の意志で行かないのだけれど」

おかっぱ棋士の師匠も、強い打ち手だったがワガママだった。
どのくらいワガママだったかというと、自分の髪型を変えなきゃならないくらいなら、城には行かないと、
みずから お城碁にそっぽを向く時期があったほどだった。
今でいうところのタイトル戦は、昔はお城の中で行われており、登城するには、
それなりの好ましいヘアスタイルというものがあった。
「ボクの師匠だって、髪型を守る程度のことのためだけに、お城碁に行かなかったくらいなんだし……」
「いまは髪型に文句言われないじゃないか」
「それはそうだが……　キミと打っていたほうが強くなれる気がする」
「確かにオマエは強いけどさ、いろんなヤツと打たねえと、いずれ弱くなっちゃうかもよ？」
「まさか そんなはずは……」

仲良く打つ二人は、またケンカも多かった。
ついさっきまで仲良く検討していたかと思うと、いつのまにか言い争いを始めてるのだった。
それで、この二人が打つときは、周囲で見ている人間も気が気でなかった。

今日も言い争いのあげく、本因坊が席を立った。そして言い放つ。
「帰る！」
「ああ、わかった。こっちだって、キミの相手をするほど暇じゃない！」
「!?　　本当に帰るっ！」
という光景になるのだが、それじゃあ、この２人がこれっきり会わないかというとそうでもない。
「碁がたきは憎さも憎し懐かしし」
とも言い、なんだかんだと打つのが常だった。
＊
それから数日後の囲碁部　―――寺小屋の別称―――　ここは本因坊が来る日は、
碁好きな先生が加わるおかげで寺小屋から寺碁屋に早変わりした。
この囲碁部では、ルールさえ守ってれば、かなり厨に振る舞うことが出来るため、本因坊の隠れ家的な場所になっていた。
その本因坊が、部室の中でゴロゴロしながら、あかりを見る。
あかりは指導碁が終わって、窓から外をじっと見ているところだった。
「あかり、何を見てるんだ？」
「……来たよ」

「来たって何が……」
ガバッと跳ね起きる本因坊。
見れば、窓の外おかっぱが こっちに歩いてくる。
「あかり！　お茶だっ。囲碁部名物手作り菓子を出してやれ。
へへ、なんだよ、あいつ。オレとは打たないだなんて言いやがったくせに。来やがったよ」

おかっぱ棋士は、どういうわけだか窓が正規の出入り口だと思い込んでいるふしがあったので、
本因坊も、このまま窓で出迎えようとしていた。
「あかり、早くお茶を入れろ。座布団も出しとけ。さあ来た来た……のに、……あれー　行っちまいやがった。
ちぇっ、バカなヤツだな。他に行くとこなんかないだろうに。
あ、戻ってきた。やっぱりここに来たんだなぁ。強情なヤツだ。わざとむこうを向いて歩いている……
こっちを見ないまま、あー　……まーた通り過ぎやがった。　じれってーなあ　もう。
あーあ、今度は植え込みにに隠れて、こっち見てるよ。しょうがねーなー。 強情はってないで、さっさとこっちに来ればいいのに」
我慢できなくなった本因坊が声をかける。
「おーい。そこのヘボ、ヘボやぁい」
これを聞いたおかっぱは、植え込みから立ち上がった。
「なんだって!?　ボクがヘボ!?　このあいだのキミの碁のほうが、よっぽどヘボだったじゃないか！」
「なにぃ？　オレがヘボ〜？　ようし、どっちがヘボか勝負しようじゃないか」
「わかった！　いまから行くぞ！」
と まあ、こんな具合に再び勝負が始まったりするのだった。

＊
翌日、本因坊は、遠出をする報告と その際の頼み事をするために、ご隠居のとこへ出向いた。
「伊角さん、おかっぱが来たら相手してやってよ」
「ああ、わかったよ」
本因坊は各地をまわることが多かった。
しかし、交通機関が発達している時代ではなかったので、
ちょっとした遠出で、何日も家をあけることもあった。
「アイツはオレと打てないとなると、欲求不満になるだろうからなー」
本因坊なりに、おかっぱが退屈して道場やぶりなどしないようにと、気を使っていたのだった。
「（まあ、伊角さんのところなら退屈しないだろうしな）」
ご隠居は、貸家の他にも、旅館の現役の主人だったりと、手広く商売をしていたので、
本因坊も、おかっぱの食事の世話も含めて気兼ねなく頼めた。
＊
その日市河は、おかっぱから外泊の予定を聞いて驚いた。
「えっ、家を出るですって!?」
「うん、彼が紹介してくれた家にしばらく泊まって、対局してこようかと思うんだ」
市河が目を輝かす。
「素泊まり!?　……そ、それなら私、お料理作りにいってあげる！」
市河の言葉に、おかっぱが言う。
「大丈夫。料理は出してくれるそうだから。　でも……　市河さんも一緒に行ってみますか？
（ここのところ市河さん、元気なかったし、これで気分転換になれば……）」

＊
おかっぱと市河が、ご隠居の家に到着した時、ちょうどシロが買い物から戻ってきた。
挨拶するシロに、市河が問いかける。
「あなたが伊角さん？」

「いや、違うよ。　キミたちが本因坊が言っていたお客様だね。いま伊角さんは寄り合いに行ってるんだ。
ここで二番目に碁が強いお元さんも、今忙しいし、まずはオレと対局しよう。へへ、オレも碁を覚えたんだ」
家の奥から、お元の大声が聞こえた。
それに応えるシロ。
「ハーイ、分かってますよっ。鳥は今からシメようとしていたところです！　そうです！　
……へへ、じゃ用が済んだらさ、碁盤と碁石を持っていくから。　
なにしろ大切なお客様だからね、退屈はさせないぜ……　あ！　ハーイ、今、行きます！」
＊
やがて、ふたりの部屋にシロが碁石と碁盤を持ってやって来た。
「お待ちどおさま〜」
上機嫌のシロは、ニコニコしながら、目の前のモンペ姿の市河に尋ねる。
「なー、お姉さん、どうしてそんなゴツい紐でガチガチに締めたモンペなんか履いてるんだい？　体の線を出すのが流行っているのかい？」
シロの質問に、市河は なぜか勝ち誇るように答えた。
「あのねぇ、キミ。　大人にはね、子供には分からない都合ってもんがあるのよン……
（……簡単に前が開いちゃうような着物だと、緒方先生に『アキラくんを誘うため』だと判断されて、……お暇をだされちゃう ）」
シロは、くんくんと鼻をならして言った。
「ふーん？　よくわからないけど、お姉さんって、つらい恋をしてるみたいだね」
この言葉に市河は、動揺を隠しきれずに言い返した。
「な、なに生意気言って……（やだ、もう私ったら……　そんなに がっついてる顔してたかしら？）」
シロの発言に、不安になった市河は、おかっぱの様子をソッと伺った。
おかっぱは特に気にとめてない様子だった。
「（大丈夫ね……警戒されてない……）」

ホッとした市河は、シロを見据えると、精一杯穏やかな声で言った。
「いい？　用が済んだら、あんたはさっさと部屋を出るのよ……わかったわね？」
「おう、わかったぜ」
シロは快諾した。　取引の必要も特になかった。シロには女性に強く出ないところがあった。
おかっぱがシロに聞く。
「キミ、名前は？」
「義高です。八幡四郎義高！」
八幡様の満願を迎えて最初の相手が、おかっぱという事になった。
こうして対局となった。
すると、どこからともなく、いちじんの風が吹いてきた。

ヒュ―――――…………

この風の音にシロの気力はみなぎり、全身の毛が逆立ち、おかっぱの目も同時に真剣になった。
シロは微塵の迷いもなく、黒をとる。
「オレが黒だね」
市河は何を思ったか、胸を押さえながらソワソワしだした。
「ふう……　な、なんだか風が出てきたみたいね。洗濯物があったはずだし、取り込むのを手伝ってこよっと」
と言い残して市河は部屋を出ていき、部屋の中は、おかっぱとシロだけとなった。

＊
対局が、おかっぱの優位になったころ、再び風が吹き始めた。

ヒュ―――――…………

「さあ、ここから反撃だ！」
風が吹くたびに元気になるシロが勢いよく打ち込む。
即座に打ち返す余裕のおかっぱ。
それに対し、不思議そうな顔でおかっぱを見るシロ。
「ほんとに、そこでいいのかい？　じゃ、オレはここ！」
「（そこに狙っていることは、読めていた……）」
しかしここで おかっぱは自分痛恨のミスに気がついた。
「（これは!?　まさかボクが置き間違いを!?）」
続いて勝負手を打ってくるシロ。
「へへ、ようやく一矢報いることが出来るぜ」
おかっぱは このミスに歯切りはしたが、すぐ冷静に次の手を打った。
しかしシロは動じない。
「ほんとにそこかい？」
そして自信の一撃を放つ。
驚くおかっぱ。
「まさか!?　ここの読みが抜けていた！」
シロが おかっぱにアドバイズする。
「ダメだよ。もっと落ち着かなきゃ」
「う……」
＊

「（ボクとしたことが、こんな見落としを……）」
立て直そうとするおかっぱが、気迫をこめて打ち込む。
「これで黒の眼形をおびやかす！」
そこで再び風が吹いた。

ヒュ―――――…………　

元気を注入されたシロが、逆襲の一手を思いつく。
「この手は踏み込みすぎかな。　ええい、ままよ！」
と放つ。
おかっぱは、待ってましたとばかりにと碁笥の中で石を掴む。
「（その手は考えていた！）」
しかし、ここで再び苦渋の顔になるおかっぱ。
「いや、（……分かっていたはずなのに……　対応していない？）」

ヒュ―――――…………　ヒュ―――――…………

「（それに……形勢はボクが勝っているといるのに、どうしてなんだ？　まるで勝てる気がしない……」
手持ち無沙汰になったシロが、おかっぱに助け舟を出す。
「あー……　この手、待とうか？」
「くっ、……結構！」
嬉々として勝負手を打ってくるシロ。

ヒュ―――――…………　ヒュ―――――…………　
ヒュ―――――…………　ヒュ―――――…………

幾度風が吹いたことだろう。
ついに本因坊でさえも一目置くおかっぱが、シロの前に こうべを垂れた。
「負けました……」
＊
シロは、お元に呼ばれて今晩の魚をシメに行くところで、市河と階段ですれ違った。
「あら、終わったの？　どうだった？」
「いやー彼は力強い碁だったよ。勝負勘は、さすがにいいな。コワいところで しっかり考えてきたし……」
「あらあら」
そして部屋に入った市河は、おかっぱから勝負の結果を聞いて驚き、素っ頓狂な声でおかっぱに聞き返した。
「えっ!?　アキラくん、負けたって本当なの？　……だって、ここのお元さんが言ってたわよ。
あの子、今まで人に勝ったことがないんですって」
市河の言葉に愕然とするおかっぱ。
「え……（今まで……人に勝ったことがない!?）」

このとき、本因坊に言われた言葉が、おかっぱの頭の中をリフレインし始めた。
『「確かにオマエは強いけどさ、いろんなヤツと打たねえと、いずれ弱くなっちゃうかもよ？」』
こぶしを握りしめて肝に銘じるおかっぱ。
「（彼の……言ったことは正しかった……）」

＊
市河が、夕食の用意をしているシロに確かめた。
「ねえ、お元さんに聞いたのだけれど、アナタ人に勝った事がないというのは本当？」
するとシロは、
「ありゃ、ばれてましたか？　みんな強いからね」
と悪びれずに答えた。
シロの答えに、おかっぱは『それでは伊角という打ち手は、どれだけ強いのだろう』と思わされた。
シロはというと、今日勝てたことを八幡様に感謝し、心の中で手を合わせると、突っ込まれないうちにと、話題を変えた。
「まあオレの戦歴なんかよりさ、晩ご飯に注目してくれよ。この寿司ネタは、今日は特にイキが良いんだぜ！」

そんなシロの、勝ちを鼻にかけてない態度までもが、おかっぱにとっては嬉しい発見になった。
「（ボクが不甲斐ない碁を打ってしまったことは事実……　でも彼の碁は見事だったじゃないか……
今日の対局は……ボクにとって……）」
おかっばは、自身の決意ともとれる言葉でシロに礼を言った。
「義高くん、ありがとう。今日は……ボクにとって嬉しい、いましめだった！」
この言葉に、シロは我が意を得たりとばかりに喜んだ。
「分かってくれましたか！　この魚は、今シメたばっかりです。一生懸命やりました！」




（幕）

|ヽヽイ（
|从从<
|・∀・)　　　　　てすつ
|⊂ノ　　　　　　　
|`Ｊ

　　　　　　　ヽヽヽイ（　
..━━━━Ｏ∠从从<━━━━ﾛﾆニ＞
　　 　 ∧,,∧（･∀･`） 　　 　　　
　　　 /ο ・ )Ｏニ)<;;> 　　　こんなに落ちてるとは！！
　 　 /　　 ノ lﾐliii|(ヾゝ
　　 (o_o,ｲ＿_ヽ´|(__) ﾉ~⌒）彡　　　┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
　　　 　 ﾉｌｌｌｌｌｌｌｌヽ| |￣ノl　ﾉ
　　　　 / /~ヽ ﾉ'''''''~ヽヽ＼ヽ_
　　　　 ヽニﾌ|_|　　　(_/　　ヽﾉ
　　　　　　 　 (_ヽ

|ヽヽイ（
|从从<
|・∀・)　　　三隅の潤水
|⊂ノ　　　　高波動アルカリイオン水
|`Ｊ

>>394-404
時代劇キター
相変わらずオチに洒落が効いてますなｗ乙！

　次期監督はマラドーナがいい！
　もちろんオレがキャプテンだ！　　　　新日本代表に和谷魂を注入してやるぜ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂ニニニニニニニ＼
　　　)ソヽ∧イ　　○　　　　　　　 　　　　　　　　　　　├┼┼┼┼┼┤＼
　　　＞从 从　○　　　　　　　　　 　　　ヽヽヽイ（　　├┼┼┼┼┼┤＼
　　　 (　 ・д)　　　○　　　　　　　　　　∠从从 し<　├┼┼┼┼┼┤＼
　　　 と（　　）　　　　　　○　　　　　　　 (゜д゜　 )　 　├┼┼┼┼┼┤＼
　　　　(_ノ(_ノ　　　　　　　　　　　　　 ( ヽ（　　）つ　　├┼┼┼┼┼┤＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣　ヽ_）ヾ　　　 ├┼┼┼┼┼┤＼
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ワヤイズム

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　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　ヽ l;;l"ﾞl　　　　フッ……
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　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/＼
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　　　　　　　　,r'´,r',r' ‐ ￣　　　　 .. - ､　　　　　　'''';;;;;,,,＞　　　　　　さあ始めるワン！
　　　　　　 r'¨)_ _ _ , - ‐ ' ' ' - - ´　　　 ＞ ,,,,,　,,;　,;;;;;,　`ヾﾐ　　　　　貴公の好きな殺し合いだワン！
　　　　　 　 !´,,,_ミ　 ___,,,,,_　　　　　　 ,,,,,;;￣! ,,;;_,,,..-‐‐'''''¨￣|
　　　　　 ,r'7ヽ､ ￣_,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;,,,,,,;;;'''_,,r''''''¨￣　　　　　　 .::::!
　　　　　　 　 　 ￣　　　　_,,,)__,,,--‐'¨'''''''''''''''‐ ､￣　　 ¨''‐-:ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ,r''´__,,,,,,....------ ､　 ｀ヽ､ヽ　::::...　　 :::::`
　　　　　　　　　 _,,r‐''´¨￣_,,..------ ､:::::::`:､:::::ヽ:::`.､ヽ :::::..　　 ::::
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　　　　　　　　　ﾚ__,,..-‐..''.¨_;;;;;;::---､::`::､ ::ヽ::::::ヽ　 :ヽヽ:::
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7/5　第256回　「その時、歴史は動いた」
勝負師は志高く
〜碁聖・本因坊秀策の無敗伝説〜
放送日 平成１８年７月５日 (水) ２２：００〜２２：４３ 総合
※平成１８年６月２８日 (水) は特別編成のため、放送休止の予定です
ゲスト 木村 幸比古 (きむら・さちひこ) さん (霊山歴史館 学芸員)
番 組 内 容
幕末、年に一度、江戸城で開かれる碁打ちたちの祭典・御城碁 (おしろご) で、
本因坊秀策 (ほんいんぼう・しゅうさく) という碁打ちが、
空前絶後の１９連勝 (１２年無敗) を成し遂げた。
９歳で日本最高の碁の家元「本因坊家」に入門した秀策は、
囲碁文化爛熟の「家元の時代」最後の輝きとして史上に名を残した。
番組では、人格的にも実力的にも最高の棋士とされる秀策の戦いを描きながら、
秀策を大記録へと導いた修業とはどのようなものだったかを読み解いていく。

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　5555　　55555555555555555555555
　55555555　　　　　　　　　　　　　555555
　　55555　　　　　　　　　　　　　　　555555
　　　555　　　　　　　　　　　　　　　　55555
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　55555
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　55555
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 5555
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 5555
5555　　　　　　　　　　　　　　　　55555
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今日はフラグがたちました。

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　　　　　　　　　ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　 i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／l;;;/l;ｿ;;/ |;;;;;;/| l;;lﾞヾ;;;ﾄ､;;;;;;;;;;;;;I,　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　　　　　　　　|;;､;;;;;;;;// /,'' / l/　 |/|/ 　 ﾞｌ　 ヾ､ﾞi;;;;;;::::/　　　　　　−￣7　　　　　　　　　　　　　|／
　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　 ヽ l;;l"ﾞl　　　　　　　　　/　　　,-−､　　 ,　　　 ,/　　　
　　　　　　　　　　'､ (ヾ,,＝==;;;;;;;,,,,,_`il,iﾞ__,,,,;;;;;==＝　,/|lヽ l　　　　　　　　/^ヽ､_,　　　　`−'　つ　（＿,､
　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/＼　　　
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_　　　　　　　　　「こちらもフラグを確認した。わんわん」
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;~＼
　　_,､-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　/　 / 　 /.__,,,..-／ヽ　/;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,､_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ﾉ　/　.ﾉ　　/　,,, ／　 ﾉ/';;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'';;;,,､_
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　　　　　　　 　 　 　 　 / /,.!　 .、| , |　　　　　　　　,,,-ﾆ―'"゛
　　　　 　 　 　 　 　 、lﾞ,/,||,,,,,,, , 　 "'ｷﾞ豸┬‐ﾆﾆﾆ=ﾆ、　　,,,,,,,,,二.　.,／L
　　　 　 　 　 　 　 ,Mll'"″　　　　ﾌ,,彳,,,,, 'ﾞﾞ彡ﾆ.　　　 ＾,,,＞--‐ﾆ'''",,／"
　　　　　　　　　／　/　　　　　　　 　｀　''"ﾞr‐ '''''ｚ-ｰ'''"＾　,,,,,ｒ'"　　/ﾞ‐-,,、
　　　　　　　 .,/,　 　.,| 　　　　　　　 　 　 　 　 彡 　　_,／／／ 　/　
　　　　　　._,/ .lﾞ 　 ｨ″　　　　　　　　　　　　　`イ.／／／／｀ ./　
　　　 _,／"　 /i､　//,、　　　　　　 　 　 　 　 　／／／／ 　.／　「ウガァ　わん　わん　ガオ！
　　 彡　　　　|::l,ﾄ.//.／　 　.,／yﾞ' ﾆ彡, 　　 ｨ　　 ´｀''″ _／　　　（もしもし、こちらに我らの
　 .〃/　　　 ,, ﾌ／／／.／／'′　　　 ｀"ﾞﾞﾞ彡　 　　　 ｒ'"　　　　　　王となるべきお方がいらっしゃる
　 .彡　　 ／｀　　´.'゛ ／／　　 ＿ 　 　 　 '"　　　　 .､V　　　　　　と聞いて来たんですが・・・）」
　　 Vレ'"　　　　　　　　　,ｖﾆﾆ:::::ｧｯｯ-　　　　､、　　 ヾi　i　　　　
　 .／　　　　　 　, .／　 - .､、 ｀￣＾　　　､,_-,ミ 、　　.l|.ﾞ　|　 　 　 　 　　ヽ
./::冖-.、　 　／／｀ 　　 ﾐ ＼＼ﾐぃ, ヽ＼＼ヽ｀'' ＾ 　 i| 　 |
||:::::::::::::ヽ　 　　　　 、,;-"　　　　　｀｀'｀ ｀　　　　　　 ﾐ　　 .l.　　　　　　　 |
!ﾞl::::::::::::::::）　　 ､、,,ヽ　　　　　.､､.、　　　　　　、　i､.ﾞl爪　|. | 　 　 　 　 l .|
ヽ`!'¬‐'"　　　 ﾞ` 　　　_,,_,,,__ ヾ,'ヽヽ　　　　　ヽ .N,|″　.| .|　　　　　 .| ,lﾞ
　＾'lヽ、　　　　 ._,,,--ﾆ二,,,ﾆ,,��."`ﾞ' ヽ　 　 、ﾞlﾞｉﾍ"　　.i .| .l 　　　　 i lﾞ.l
　　.＼ﾞ ‐―ｰ'二ィニﾞ、　　　　ﾞヾﾐヽ,ヾ､,,ゝミﾐ＾「 　 　　l　| 　 　　 　.|│
　　　　`ﾞ''~ﾞ'"`|.!|.ｌl .ヾ ＼＼　　　 ｀ ｀　 ｀｀　　　　　　, | .|　　　　 ., .ﾚ
　　　　　　　　||| | .llﾞ .ヽ ﾞ＼＼　　　　　　 　 　 　 　 .| | .lﾞ　　　　,/ />

わんわん

>>394-404
笑った。
今回も好調ですな。
サゲまで付いて、ちょっと不条理落語みたい。

不条理落語。
携帯からＲ２５式で検索したら、出てきたのはこのスレでございました。

>408　>420
ｻﾝｸｽ。元々「元犬」が落語なので、続きも落語っぽくしようとしたのでした。

元負け犬

元ちとせも犬が好き
だったりするかもしれない。

「何をやってるんだ、和谷くんは？
無鉄砲が若者の売りかもしれないが
ブラジル相手にムチャがすぎる」

「あやつがブラジル相手に２点のハンデを
自分に課していたとすると納得がいく」

「ブラジルを相手に２点のハンデを!?　
そんなバカな！」

今週の「こち亀」の水畑健のマンガの主人公ひかるは和谷っぽかった。

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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　どうした？
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　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　坊ちゃん、今から電気が流れます。
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　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　電気ィ？　どこに？
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　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|　　Y　　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　私から降りてはなりませんよ。
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　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿＿＿＿　＜　　キミに乗ってれば安全ということなんだね。
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　もちろんですよ。
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　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　|!　* 　 　　/　* /,' 　※　☆　　　/／☆　　
　※ 　// 　☆　　　|.|　　 　　 〉/☆　　／
　　　*　　　　 ＼､　 ||　　　　 //　　　 _／/　　　　
　　　　　　＼　　※　　|!　　,//　　　_/ ／　　☆　　.　／　
＼　☆　　.☆.　／￣￣,.､ヽ/　て　／´　　　　＿　从＿
　　　☆　※　　|___|　| |ﾄ　|_|　　て　　*　　／　　　　　　＼　
　　ヽ |　　　-‐*`Ｙﾞ(　)_(　)　‐　* 　　　／　　　　●　　● |　　　
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　　　　　　　） 　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　「パチパチっ」と。
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　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　 ）　　ﾉﾉ
　　　　　　（（　　　）　　　　　　　　　（
　　　　　　　　） ﾉ　　　　　　 ）　　　　(
　　　　　　　（ _⌒)　　　　（　(　　　　）
　　　　　　　　　）ﾉ　　　　　　ヽヽ　　ﾉ
　　　　 （ (　　　　　　　　　　　）　）)　
　　　　　　　　　)ﾉ　　　　　　　（,, （　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　（ヽヽ　　　　　　　）ﾉ　　　　　　　　　　　　　／　ビックリした！
　　　　　　　　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　なんだい今のは？
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　,,／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　|　　Y　　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　| 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　坊ちゃん、私の体が放電したのです。
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　ええ!?　危ないじゃないか！
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|　　Y　　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　あなたには必要です。
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
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　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　そんなこと誰も信じないよ。
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　さてはボクに電気を流したのはワヤの命令かい？
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|　　Y　　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　ワヤを悪く思わないで下さい。
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　とても良い傾向ですよ。
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　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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足立さんに負けるなんて…くやしいっ！
フクに負けてたなんて…くやしい！！
越智に負けたなんて……くやしいっ！
こ…こんなに負けるなんて……く…くやしい！
でも……　

━━ら━く━ご━と━お━え━ど━の━━━━━━━━━━━━━━━━━

　３分で読める！　「落語に見るオモシロ江戸風俗」

　　　平成拾漆乙酉年弥生朔日　其の参拾肆號　(2005/03/01 No34)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━お━も━し━ろ━ば━な━し━━

　「早く人間になりた〜い！」　　昔々、そんなテレビマンガがあったとか・・・

●元犬
　白犬は人間に近い、なんて事を申しますが、蔵前の八幡様の境内に、一匹の白犬がおりまして、参詣の人が「シロや、今度生まれてくる時は人間になるんだよ。」
なんて言うので、犬も考えまして、なんとか現世で人間になりたいものだと、八幡様に三、七、二十一日の間、裸足参り。
もっとも、下駄を履いている犬ってのはおりませんが・・・満願の日になりますと、一陣の風と共に、体の毛がすっかり抜けまして、人間になれました。

シロ「人間になれたよ、だけど裸じゃ困ったな。納め手ぬぐいを腰へ巻いて。　向こうから、口入れ屋（職業斡旋業）の旦那が来た。旦那、今日は。」
旦那「わっ、なんだい裸で、お前さんは。」
シ「かわいがっていただいたシロですが、八幡様に願を掛けまして、人間になれました。どうか、奉公口を世話してください。」
旦「へぇ、お前さんは、あのシロかい。裸じゃまずいから、あたしのこの羽織を着て、家までお出で。
　　さあ、ここがあたしの家だ、おっと、上がっちゃダメだよ！裸足なんだから、雑巾で足を拭いて、雑巾をくわえて振り回すんじゃない！
　　汚した廊下を雑巾で拭くんだ・・雑巾がけが上手いねぇ、ええ、四つ足の方が馴れてる？汚れた桶の水を飲むんじゃない！
　　お腹が空いたろう、ご飯を食べなさい。なぜ、お尻を振るんだ！食べたら着物を着なさい、ふんどしを首に巻くんじゃない！何？どっか連れてけ？
　　ちゃんと着物を着るんだ。」
　口入れ屋の旦那の紹介で、物持ちのご隠居さんの家の奉公人になることになり、旦那に連れられて先方へ。

旦「お前さん、よくそうやって、ちょびちょび小便が出るね。ええ？あそこは角ですから？犬の癖は早く忘れなさい。
　小便した後の臭いを嗅ぐんじゃない！これから行くご隠居さんの家は、ご隠居さんと、おもとさんと言う女中さん、お前が行けば三人暮らしだ。
　さあ、ついた、ここの家だ。ご隠居さん、頼まれていた男の奉公人を連れてまいりました。
　あ、今、玄関の式台に顎を乗せて寝ている男です。こっちへ来て挨拶をしなさい。では、私は用があるので失礼します。」

隠居「こっちへ来なさい、家でいろいろ雑用をしてもらいますから。ところでお前さん、名前は何ってんだい？」
シ「シロってんです。」
隠「白太郎？白吉？白助？」
シ「いえ、ただ、シロってんです。」
隠「忠四郎？良い名前だ。おとっつぁん、おっかさんはご健在かい？」
シ「雄は、どれだか良く分からないんで、伊勢屋のポチに鼻が似てるんで、あれじゃないかと。雌は、様子の良いカメ（洋犬）について行っちゃいました。」
隠「何を言っているんだ？お茶でも入れよう。お前さんの後ろで、鉄瓶がチンチン言っているだろ。」
シ「チンチンですか？稽古しました、こんなもんで！（チンチンをする）」
隠「何をしているんだ。お茶を焙じるから、その焙炉（ほいろ）を取りな。」
シ「吠えろ？うー、わんわんわん！」
隠「気味が悪いね、この人は。おーい、おもとや、おもとはおらんか？もとは居ぬ（いぬ）か？」
シ「へぇ、今朝ほど人間になりました。」


●能書き
　仏教の輪廻転生に元を発すると考えられる噺です。動物が人間になり、恩返しや敵討ちをすると言ったストーリーは民話にも多く見受けられます。
　落語家さんによって、口入れ屋の旦那が、シロが犬だった事を知っている演出と、知らないで噺を進める演出があります。

━━は━ん━も━と━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■お話：千葉落語同好会　福々亭　笑助
■ご意見・ご感想は　[email protected]　まで
■千葉落語同好会ホームページ
　http://www.ii-park.net/~chibaraku/
■発行元 ：マンモス通信 [email protected]
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■発行協力：まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000107654.htm （解除）
■バックナンバー≫ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000107654
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━じ━ご━う━ご━き━た━い━━

　　　)ソヽ∧イ
　 ∩＞从 从_∩
　　　　　　　 / 　　　　 　　ヽ
　　　　　　　/　●　 　 ●　　|　　　　　プハーッ
　　　　　　　|///( _●_ )/// ミ
　　　　　　彡､,,　　|∪|　　　/
　　　　 　／＿＿ ヽノ　||￣￣||
　　　　　(＿＿＿u）　　||'ﾟ｡ o ||ヽ
　　　　　　　　|　　　　　||_｡_0_;||__）
　　　　　　　　　　　　 　|＿＿_.|


　　　)ソヽ∧イ
　 ∩＞从 从_∩
　　　　　　　 / 　　　　 　　ヽ
　　　　　　　/　(゜)　 　(゜) 　|　　　　あ。。。。。
　　　　　　　|///( _●_ )/// ミ
　　　　　　彡､,,　　|∪|　　　/
　　　　 　　 ノ　　 ヽノ　||￣￣||
　　　　　　│　　　　　　||'ﾟ｡ o ||ヽ
　　　　　　 Ｕ| 　　　　　||_｡_0_;||__）
　　　　　　　　　　　　 　|＿＿_.|


　　　　　　　　　_ヽヽヽイ（
　　　　　　ノつ∩∠从从<∩
　　　　　　ノ / 　　　　 　　ヽ
　　　　　　　/　　。　 　。　　|　　　　ｼﾂﾚｲ
　　　　　　　|///( _●_ )/// ミ
　　　　　　彡､,,　　|∪|　　　/
　　　　 　　　　 　　ヽノ　||￣￣||
　　　　　　　 |　　　 　　　||'ﾟ｡ o ||ヽ
　　　　　　　　|　　　　　　||_｡_0_;||__）
　　　　　　　　 |　　　　 　|＿＿_.|

暑くても
負けない
子どもは犬の子
わんわん。

く…くやしい！
でも……　
わんわん！

わんわんカクテル

>>435
尾も白話乙

♪犬が西向きゃ尾は東　ハァー　ドスコイ　ドスコイ

（＾ω＾）負けすぎだお

　犬　　　　　/::::l:::l::､:::::､:::::ヽ::､::::::::::::＼:::＼::::::::ヽヽ::::::ヽ　　　だ
　に　 　 　 /:::!::〈::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ､::::::::::＼:::ヽ:::::::ヽヽ::::::',　 め　
　直. 　 　 /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::＼:::ヽ､::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::!　　だ　
　接　　　ﾊ:::ｌ:::::、::::ヽ::::＼:::::＼:::::::＼:::｀ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!::::::::ｌ　　：
　名　　 /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::､:::::ヽ:::､:＼::::: ＼::::::＼::::!::::ヽ:!:::i:::l:l　　：
　前　　!:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::＼:::ヽ::::＼:::＼::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| 　　：
　を　　j/:::ｌ:::::!:､:::!::ﾄ､:､:ヽ:::::｀ヽ{､::::::＼::::＼{､::::::::::::::::i::!::l:l ! 　
　訊　 　 l:i:ｌ::::i::i:､:l::lﾃ=-､:ヽ､_､::＼_,≧ｪｭ､_､＼:::::::::i::li::!::ﾘ　　　
　い　　　!ﾊﾄ:{:!:ｉ:ﾄN{ （:;;）ゝ､ｉ　＞､{ ｲ (:;;)　》＼::l::!:ﾄ!!:l::l!ﾉ 　　
　て　　 　 ヽ i､ヽ:ﾄ{､ヾ￣"´ l!＼　　　｀"￣"´ |::!:l::! j:ll:!
　も　　　　　 !::､::::i　　　 　 ｌ 　 　 　 　 　 　 u |:::/lj/l:!ﾘ
　：　　　 　 　 ヾﾄ､:!u 　 　 　 　 　　　　　　　　ｊ!/ j|:::ﾘ
　：　　　　　　　　ヾ! 　　　ヽ　 ‐　　 　 　 ｕ　/ｲ´ｌﾊ/
　　　　　　　　　 　 }ﾄ.、　 -､ｰ-- ､__　 　 　 /'　!:://
　　　　　　 　 　 　 ﾘl::l゛､　　｀二¨´　　　 ／　　|/:/
　　　　　　　　 ｒｰ''"´ﾄ!::i{＼　　　　 　 ／　　/　!:/
　　　　　　　　/ ^ヽ　　ヾ!　 ヽ ＿,,、'´　 　 /　 ｊ/



「違う…　考え方を変えるんだ、飼い主に訊くんだ……　僕ならできる」

ワン！

茶！

宿直

ＣａｒＳｅｎｓｏｒ　７／６号
「犬専用のフィットネスクラブが人気です」

♪ツンツン　ツンツン　お母ーさんだよ　開けてーー（バリトンのきいた声で）　　♪お母さんだよっ

♪もし買う　モフ飼う
　夢見るわんわんさん
　もっさりですか　シャアですか
　ＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！

　　　　 　 　 　 　 ,ｲ　　　　│
　　　　　　　　　 //　　　 　 |:!
　 　 　 　 　 　 //,. -/r‐- ､| !
　　　　　　 　 /,/　./　|　　_」 ﾄ､
　　　　　　　/.＼`/　　|二...-┘ ヽ
.　　　 　 　 i　　 ,.>､;／ｰ- ､　　　 l
　　　　　　 ! ∠..＿;'＿＿＿_＼ 　 |
　　　　　　,!ｲ く二>,.、 <二＞｀＼.､ヽ.
　　　　 ／'´レ--‐'ﾉ. `ｰ---- ､　|＼ ヽ、
　 　　 (　　 〉 -――-　---- ＿　 _　 ,ｲ
　 　 　 ｀ｰ　（　　' ● 　　 ..　 ノ　 　　ヽ )
　　　　　　　　 ､‘ｰ'ー’ _ __ノ｀ー'　　　　|
　　　　　　　 　　￣　￣　　　　　　　 　|
　　　　　　 　　/　　/7　　/￣￣/ 　 /
　　　　　　 　　｀ー´ ｀ー ´　　　｀―´

南海の犬コンドル

>>449
ttp://ranobe.sakura.ne.jp/updir/data/deathkau.swf

♪天元崇拝ぃ〜

　　　　　　　　 ＿＿＿＿ 　　　　　　　　　　　　！　
　　　　　　 ／ 　.／　　／| 　　 　　　ヽヽイ（　
　　　　 ＿| ￣￣￣￣.|　 |＿__ 　　∠从.从 <
　　　／　 |＿＿＿＿_.|／　 ／　　　 （･ω･　） 　誰だ！！
　　 ￣￣~　　|し　　|　￣￣　　　　 ＿|　⊃／(＿＿
　　　　　　　　し⌒ Ｊ　　　　　　　／　└-(＿＿＿_／


　　　　　　　　 ＿＿＿＿ 　　　　　　　　　　　　　？
　　　　　　 ／ 　.／　　／| ..　　 　　　)ソ∧イ　
　　　　 ＿| ￣￣￣￣.|　 |＿__ 　　　＞从从
　　　／　 |＿＿＿＿_.|／　 ／　　　 （　　　） 　気のせいか・・・　
　　 ￣￣~　　|し　　|　￣￣　　　　 ＿|　　／(＿＿
　　　　　　　　し⌒ Ｊ　　　　　　　／　└-(＿＿＿_／


　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　 ／ 　.／　　／|　　　　こちら息子、
　　　　 ＿| ￣￣￣￣.|　 |＿__　　　スレへの侵入に成功した
　　　／　 |＿＿＿＿_.|／　 ／
　　 ￣￣~　　|し　　|　￣￣
　　　　　　　　し⌒ Ｊ

　　　　　　　　　　　　　∧　　 　,ｨ
　 　 　 　 　 　 l＼＿ノ　 ＼_／ l
　　　　　　　 　 l　 　 　 　 　 　 l
　　　 　 　 　 　 l　 　〓 ┃┃　l 　 　 　 　 　 　 ,､_
.　　　　　　 　 　 l　　━┛　 　 l　　　　　　　　 〈＿)
　　 　 ト―--―┤ 　━　　 　 ,ゝ　＿ﾄ､,ノl_＿_ {￣}
　　　 ﾉ　　　　　 ＼　━┛ 　/　　 ＞　　 ′＜_|　 l
.　 ＜　　 ╋┃┃　ﾄ､　　 ／　 　 ﾌ　　 　 　 　 ゝ　l
　　　l　　 ╋　　　　l　＼/　　 　 ｲ　　　　　　　､lｰ┤
　　　l　　━┓　 　 l　　　　　　 ∠ﾉ 　 　 ﾊﾊゝﾄ':.:.::!
　　 ﾉ 　 ┏┫　　　{　　/ /　　＿_>､ヽ､ｿﾉ_从'ﾉヘ;.l　l l
　　 ＼　　　　 ／⌒　　{ {　 く　7ー‐､''￣:.:.:.:.:.:._:,:ﾍ!　l l
　　＿ﾉ　　　 （ 　　　　 ヽヽ　 `┤:.:.:.└―‐:.￣:.:.:.:.:!　} }
　 ヽ,　　 ╋┓ ￣ ７　　　　　　└―┐＿;.:.:.:.:.:.:.:.:/　ﾉﾉ
　 　l　　 ┃┃　　/　　　 　 ＿＿＿_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
　　 |　　 ━ 　 　 |　　　　 /::::::::::::::::::::＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
　　ﾉ 　　━┛　　l　　 　 /::::::::::､::::::::::::::::ヽ､:＿:ィ´
　　⌒ヽ　┃　 ／　<＼_/::::::::::::/￣`ｰ┬:::::::::／
　　　　 ヽ ･　/　　　 ＼＼:::::／　 　 　 |::::::::（＿_
　 　 　 　 ヽ/　 　 　 　 ＼>′　　　 　 l::::::::::::::::::＼

　 　 ,.;'´￣￣｀':.,
　　,i'　　　　　　　'i,　　　いい月を見てたら
　　i　犬人ハル　i　　　 かぼちゃをやめられました
　　'i,　　　　　 　 ,i'　　　あとはワヤと勝負するだけです
　　 ｀' :.,＿＿,.: '′
　　__ ,,　'i　　.iヽ- 、__
.　　　　 　　　　　 　⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　 'i
　　 ､ ｡　 _,::､_ .　｡ 人 .ｙ'
　 　ヾ ￣.　　￣.__,,ﾍヽ,.i
　　　 !′ーi'-‐　 ﾉ .{ 　 ｌ
　　　 i,　'ー'!ｰ-' ﾉ　 '!　 }
　　　,}､　　 ,　　.λ　 ,!　,!
　　 ,/　　　　　　　!　 } i |
　　 i'　　.ヽ　　/　 ,l　|　,!



　　　　　　　　 ﾉ/'/ﾉ!i ,=､ヾヾ＼
　　　　　　／,二ヾ″-､彡ヾ､ミ／￣￣￣＼
　　　　　 / /　 ,.-　、 ヾ三､ヾ.|...　　 　義　　|
　 　 　 ./　,/／　　 ヾ !.} ､ﾆ　|,,　能 　高　　|
　　　　 { ! ､/__　　 __,{-|ヾ,υ; ;|.. 力　 は　. |
　　　　 ｀i i/:::::::)=（/:::l l'　{:＾ｉ,,|　 を　　私..｜
　　　　　{ !ﾄ.￣　　　　l.}　,､ﾝ.!| 　秘　　以　|
　　　　　 !, }＼ `___　 .l| /l | !..| 　め　　上　 |
　　　　　 ﾉﾉ.　l＼__,,.;,''li　{ !i l｜　て　　の ／
　　　　　γ　　|ﾉ ﾉ|　　}　 !､ ノ　 る　 　／
　　　　　 `　　 ／ '　　ﾉ　　 ＼ ￣￣￣


　　　　　　　　　ワヤ・エイジア

　
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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　何だか息苦しくなってきた。
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　とても良い傾向ですよ。
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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　　＜　　なんで息苦しいことがいい傾向なんだい？
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　耳をすましてごらんなさい
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　なにか聞こえてきませんか？
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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　　＜　　……べつに？
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　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　それでは　しかたありません。
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　ワヤのことを話してください
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　　＜　　キミのほうが詳しいんじゃないのかい？
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|　　Y　　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　アナタが思い出すことが肝心なんです。
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 　|　　／　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　思い出す？……言われてみれば、
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　ボクたちは、どこをめざしてるんだ？
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|　　Y　　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　私たちは、うちへ帰るところですよ。
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　いつからキミと一緒だった？
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　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|　　Y　　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　…………
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　ねえ？
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　……そろそろ聞こえると思いますよ。
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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　　聞こえる？
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　……なにか聞こえてきませんか？
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　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　　……
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　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　　　不思議だな、おじいちゃんに
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼　　呼ばれてる気がする……
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　そこにトランシーバーがあります
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　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　トランシーバーなんか…
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　　あれ？　さっきは無かったのに……
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼　しかもこれ、おじいちゃんから貰ったやつだ
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|　　Y　　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　懐かしいでしょう？
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　これ、町中じゃ３０メートル以上離れたら使えない
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　　オモチャだったんだ。
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼　それでつい、おじいちゃんを怒ってしまった……
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|　　Y　　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　それで呼びかけておあげなさい
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　きっと喜んでくれますよ
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
　|　　　　　　　　弋/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　
　　　　　　 　　　／￣￣,.､ヽ　　　　　　　　＿ｖ从:ノ＿　＜　　　でも……　オモチャだよ？
　　　　　　　　　　|___|　| |ﾄ　|_|　　　　　　／　　　　　　　＼　＼　
　　　　　　　　　　`Ｙﾞ￣(ﾞ)_(ﾞ)　　　 　　／　　　　●　　● |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　　/￣べヽ　＿＿　　　|　　Y　　　　　　　　＼　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　/　 ＼ 　　　＼　＼　 | 　　|　　　　　　　▼ |　　　／　
　　　／￣￣￣|　/| |＿/ ￣￣ 　　　　＼／　　　　　＿人_|　　＜　　　おじいちゃんに応えておあげなさい
　 ／　　　　　/_ |＿|＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　　　＼ 　
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なんとなくｾﾂﾅｽ
三途の川付近にでもいるんじゃないだろうな

川よりも峠が近いかな。

イスミはプロになってからも、ちょっとしたスランプで鬱になって通院してそうだなあ。
ヒカルは腹がでてきて、第二の倉田化。
ワヤだけがイケメン棋士としてNHKの講師等で大人気。実力は今ひとつだが。
もちろんかつての師匠は「お父さん」と呼ぶ関係。恐妻家。

そして３位

そして神戸。

ワヤンワヤン

ｷﾞｬﾜﾝｷﾞｬﾜﾝ

ﾜﾔを犬に見立てて遊ぶのはいつ頃から始まったの？　同人業界では常識的な
設定なの？

負けるな！ワヤキングプア

ワヤスキンケア

>>469
和谷が負け犬になった時から

♪いとしさと切なさと心わやさと

小泉純一郎首相がロシアのサンクトペテルブルクで開かれた主要国首脳会合（サミット）で
「珍種の犬」（Ｗaya）に端を発した「ジョーク」を英語で連発し、各首脳の笑いを誘っていたことが分かった。

１６日に行われたサミットの夕食会で、ドイツのメルケル首相が、
野性の珍種の犬（英語でワヤ）がドイツ国内で最近撃たれた話を始めた。

これはイタリアとドイツの懸念事項でもあり、ましてやホスト国のロシアを象徴するクマをも
ないがしろにする（クマは無視する：ドイツで反ロシアの風潮がある）発言であった。

しかし、この話を小泉首相が、和やかな谷（場）にすべく、
「テディワヤ♪　テディワヤ♪（犬のぬいぐるみ　犬のぬいぐるみ）」と、突然プレスリー風に歌いだした。
そして、
「われわれは、始まる前からくじける（Waya with us）してはならない」
「アンワヤラブル（きっと耐えられる）」と「立て板に水のように」ワヤのつく言葉を並べ、
最後は、↓
「やってらんないよね(笑)」 （unbearable: 耐えられない、やりきれない）とホスト国のクマで閉めた。

首脳らはくすくす笑い出したという。

夕食会ではブッシュ米大統領が「小泉首相はウオツカを飲むと英語がぺらぺらになる」とからかう場面もあった。


　　　　　　)ソヽﾊ∧イ
　　　　　 ∩ノ 从 从_∩
　　　　　/　 ─　　　─ .|
　　　 　.|　////( _●_)//ミ　　
　　　　彡､　　　|∪|　　ノヽ
　　　　　/ヽ /⌒つ⊂⌒ヽ |
　　　 　 | 　/　 /　ｋ　l 　 | l
　　　　　ヽ､＿ノ 　　　ヽ,,ノ

♪夜空を流れた　０８っつ（やっつ）のキラ星
　胸の奥に　輝くまで
（Fight！）
　傷つきながら
（Ｗｈｙ？）　
　人はなぜたたかう
（Ｙｅｓ！）
　どこかで本当の自分に出逢うためさ

　愛がたりないぜ
　カッコつけたままじゃ　抱きあえない
　夢がたりないぜ
　過去と同じ未来　あきあきさ

　愛がたりないぜ
　眠ってた情熱　叩き起こせ
　夢がたりないぜ
　あきらめてばかりじゃ　負け犬さ

　強くなれ　やさしさを知るまで戦え


　　　　　　　　　　　∧＿∧ 　
　　　　　　　�凵Q（＿´∀｀）　　〜♪
　　　　　　　（＿）（　つ　　つ
　　　　　　　　　　（　、ヽノ
　　　　　　　　　　し（＿_）

和谷来たりなば　犬遠からじ

クーラーの話が２年前だよ。登場したばかりの犬はかわいげがあったのにな。

♪こんな〜犬ぅ〜に〜誰がした〜

　　♪　 　 　　　　ヽヽヽイ（　　　　♪キュっ！　キュキュっ　
　　　　　　　　 　∠从从 し< 　　 ♪　くっ　く　く　く　くやしいっ　くや　くやくやくや♪　くやしいっ♪
　　　　　♪　 　　(´・ω・｀) 　　　　　ｶﾁｶﾁｶｯｶｯ、ｷｭﾝｷｭﾝ　♪くぅん　　♪くっ　くっくやしいっ！
　　 　 ＿＿＿ ＿○＿＿＼ξつヾ＿＿_＿　　　　　　
　 　 ／δ⊆・⊇ 。／†：：† ／δ ⊆・⊇｡／　♪
　　　|￣￣￣￣￣ |￣￣￣|￣￣￣￣￣| 　|
　　　| 　 　 　 　 　 | ：：：　. | 　 　 　 　 　|

わんわん！

Ｌに似てる

犬で迷彩でヤワな感じなのに、戦いに赴くときの決意を偉そうに言える人ってなんかうらやましい。

わんとビックリ。

　　♪　 　 　　　　ヽヽヽイ（　　　　♪キュっ！　キュキュっ　リ、リーグ戦　やる　やる　リーグ戦やる
　　　ｼｬｷｰﾝ　　∠从从 し< 　　　　　♪　リ、リリリ　リーグ戦やるぞ　ぞ　ぞぞぞっ♪
　.　　　　♪　 　　(｀・ω・´) 　　　　　　　　♪やるったら　やるやるやる！
　　 　 ＿＿＿ ＿○＿＿＼ξつヾ＿＿_＿　　　♪ｼｬｷｰﾝ　ｼｬｷｰﾝ　やるぞやるぞやるぞやるぞやるぞ　
　 　 ／δ⊆・⊇ 。／†：：† ／δ ⊆・⊇｡／　♪や　やややる　やる　キュっ！　キュキュっ
　　　|￣￣￣￣￣ |￣￣￣|￣￣￣￣￣| 　|
　　　| 　 　 　 　 　 | ：：：　. | 　 　 　 　 　|

なわんやわん

「いくぞ　天元」
「うぬぬ　ちょこざいな小僧め、名を　名を名乗れ！」
「（ちょっとポーズをとりながら）　八幡四郎……義高だ！」　


えい！　やあ！　おう！

♪囲碁にかけては日本一に
　夢は大きな少年棋士だ
　なんの負けるな　本因坊に
　八幡様も応援だ

　オー　がんばれ　つーよいぞ　ボクらの仲間
　八幡義高だ


　　　　　　　　　　　∧＿∧ 　
　　　　　　　�凵Q（＿´∀｀）　　〜♪
　　　　　　　（＿）（　つ　　つ
　　　　　　　　　　（　、ヽノ
　　　　　　　　　　し（＿_）

　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　ヽヽイ（　　　彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ｒ<从.し<
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 r‐ ､（゜∀゜　）　ア〜アアー　ｱｱ〜アアー
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼（｀ヽ、　,つ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ.__／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

和谷「新約『巨人の星』で花形復活かぁ。……またライバルが増えたな」

　　　)ヽ∧ｲ
..♪　>ｖ从从ノ
　　　(´･ω･`) ))　♪のってけ　のってけ
　(( 　(　つ　ヽ、　　　のってけ　サーフィン♪
　　　　〉 とノ　)　))　
　　　（__ノ^(＿)　　　　

ぜんぜん花形じゃない……(´・ω・｀)

太陽に吠える！！（ｂｙ　サザン）

魔ゼルダ規犬

わんわん！

ttp://www4.youtube.com/watch?v=1Vu3fxtuOhc&mode=related&search=%E6%80%AA%E5%A5%87


ワオーン
ttp://www4.youtube.com/watch?v=ir_geOWEwpc&mode=related&search=%E6%80%AA%E5%A5%87

バンパイワヤ

新約アンパイワヤ

ワンワン

わおんわおん

ﾜﾔﾜﾔの実

ヤッターワン　コインざっくざく。

拾った500円玉でキリ番ゲットするか‥

ミッキーマウスの声にいつまでも慣れない。わんわん。

厄いわーん

わんわん
ひさしぶりに見て萌えた

　　また負けた・・・



　＜⌒／ヽ-､_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

　　欠席大杉……



　＜⌒／ヽ-､_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

僕は旧世界のかませ犬、犬死のベストドレッサー、ミハエル・ケール。

ムロタニ・ツネ象　るえ〜〜〜〜〜

(´・ω・｀)知らんがな

える〜〜〜〜

ﾊﾞｵﾝﾊﾞｵﾝ

和谷「伊角さん、オレ奈瀬に告白してみるよ！」
伊角「そうか…頑張れよ和谷！」


和谷「奈瀬、お前が好きだ！オレと付き合ってくれ！」
奈瀬「うん…良いよ！」
和谷「マジ！？やったぜ！」
奈瀬「和谷…」
和谷「奈瀬…」

数日後


奈瀬「ねぇ和谷、今度の日曜日遊園地行こうよ！」
和谷「あ…ごめん。その日は仕事なんだ。」
奈瀬「そう…じゃあ仕方ないね。」


和谷（前の日曜日は仕事で会えなかったから奈瀬怒ってるかもな…金ないけどバッグでも買って機嫌取るか。）

和谷は奈瀬の家へと足を進めた。

ピンポーン

和谷「おかしいな…いないのか？…あ、鍵があいてる…」

ガチャ

奈瀬「このバッグ欲しかったんだ〜！伊角君ありがと！」

和谷（え？伊角さん？どういう事だ？）

伊角「いや、気にするなよ。そういえば和谷とはどうなんだ？」
奈瀬「和谷〜？全然会ってくれないしバッグの一つも買ってくれない奴なんてもう良い！あたしには伊角君がいるから良いよ。」
伊角「ハハ、あんまり言うと可哀相だぞ？」
奈瀬「良いよあんな奴！」
伊角「そうだな。オレも実はあんまり好きじゃなかったんだ。

和谷（うぅ…酷ぇ…酷ぇよ…もう誰も信じねぇ！）