【ネギま】近衛木乃香アンチスレ【猟奇】

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性格のひねくれたお嬢様・近衛木乃香を叩くスレです。

非常食用に家畜・桜咲刹那を常備する狡猾さ。
金持ちの器の大きさを見せつけるために明日菜を扶養。
おっとりとした印象を持たせるための京都言葉。
自分の欲しいものを手にいれるためなら、少年の貞操をも狙う。
とんでもない悪女です。

泣いている　泣いている　細い月をなぞる指

ｷﾓｯ

うんこおおおおおおおおおおお！！！！(ノﾟДﾟ)八(ﾟДﾟ　)ノファイヤーーーーーーーーーー！！！！



　　　　　　　うんこおおおおおおおおおおおファイヤーーーーーーーーーー！！！！

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糞スレ終了

アンチスレっつーか、葱魔自体糞だということに気付け

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　　　　　　　　 ／, -----､.ヽ, 　　　 /　　世界、糞スレ発見！
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木乃香ﾏﾝｾｰ

ウチ、せっちゃんにとって、なんなんよっ！！　ねえ？　せっちゃんにとって、ウチはなんなん……単なる、お友達なん？
ねぇ、教えてよ！！　せっちゃんにとって、ウチはなんなん！？　せっちゃん、せっちゃんの方から、ウチにキスしてくれたことないじゃないっ！！せっちゃんの方から、ウチを抱き締めてくれたことないじゃないっ！！
ウチ、せっちゃんにいっぱい、アプローチしたのに……。それでもせっちゃんは気付いてくれなくて……。あの映画村でのことは、ウチの精一杯の勇気やったんだよ……
なのに、せっちゃんは答えを出してくれなかった……。ウチ、怖くなった。
もしかして、せっちゃんは、ウチのことなんて、どうでもいいと思ってるんやないかって。ウチは、やから怖くなった。『好き』って一言を、せっちゃんに言えなくなった。だって、拒絶されたら怖いもんっ！！
ウチの気持ちは、子供の時から変わってない。だけど、せっちゃんの気持ちは、ウチにはわからなかった。
ウチは、せっちゃんの昔の思い出しかもってない。やから、せっちゃんとの新しい思い出を作ろうって、ウチ、必死やった。ウチも昔の私じゃなくて、新しい自分に変わろうって必死やった。せっちゃんの好きな女の子になりたいって思った
でも、どんなに頑張っても、せっちゃんがウチをどう思っているのかわからんかった……。ウチ、こんなにせっちゃんのことが好きやのに……
もしかしたら、ウチのこの想いは、せっちゃんにとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風に、ウチは考えるようになってきた。やから、やっぱりウチはせっちゃんとお友達でい続けようと思った
せっちゃんにとって、ウチってなんなんか……。それを考えるだけで、怖かったから。お友達なら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
ウチ、このままでいいと思った……。ウチ、このままでもいいと思ったのに……
でも、お父さんが死んで、ウチは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりウチは、せっちゃんのことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えられなくなってきちゃって……っ
だってせっちゃんは、ウチの初恋の人なんだもの……。ずっと、ずっと好きやったんだもの……

ウチは……ウチは……っ。せっちゃんのこと、ウチ、子供の頃から大好きやった。やから子供の頃、せっちゃんと別れるって聞いたとき、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんやから……っ
でも、せっちゃんとは笑顔でお別れしたいと思って。好きやったから、せっちゃんにウチの笑顔を覚えていて欲しかった。そして、いつかまた、せっちゃんに会えるって思って……
やからウチは、せっちゃんと別れるあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。結婚しようって約束したよね。ウチにとっては、あれは精一杯の勇気やった
もしかしたら、せっちゃんともう会うことはないかもしれへん。でも、ウチはそうしてもせっちゃんが好きやった……。せっちゃんとの繋がりを消したくなかった……っ。やから、約束をしたんやえ。
あれは、せっちゃんにとって、ささいな約束やったのかもしれないけど……。ウチにとっては、とても大切な約束やったの……っ
たとえ離れてもせっちゃんとの関係を、唯一、繋げてくれる約束やったから……っ。せっちゃんがあの約束を受け入れてくれた時、ウチは本当に嬉しかった。やから笑顔で別れられたんやえ……っ
でも……。本当に長かった……。せっちゃんとの再会までの時間は、ウチにとっては本当に長かった……。ウチは、一生懸命にハーモニカを吹き続けた。いつか、この音色がせっちゃんの耳に届くんじゃないか、って……
でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきた……。だって、こんな小さなハーモニカの音色なんて、こんな大勢の人がいる世界で、せっちゃんの耳にだけ届くなんてありえないもの……っ
それでも、ウチはこのハーモニカにすがるしかなかった……。あの約束にすがるしかなかった。ウチにとっての、せっちゃんとの接点。それは、このハーモニカと、あの約束しかなかったから……っ

そして、四度目の引越しのとき……、この街に引っ越してきた時……。ウチの願いが、ようやく届いた……
夕暮れの屋上で……。せっちゃんが立っていた……。せっちゃんは最初、ウチのことがわからなかったみたいだけど……
ウチには、すぐにわかった。心臓が張り裂けそうやった。心が……飛び出しそうやった。
そして、これが最後のチャンスなんだって思った。神様がくれた、最後のチャンスなんだって。ウチの気持ちをせっちゃんに伝える、神様からの最後のチャンスなんだ、って……っ
だけど、せっちゃんは、昔と一緒で、ウチの想いには全く気付いてくれんかった。やからウチは、せっちゃんに行動で知らせようと思った。ウチの想いを……
でもせっちゃんにとって、ウチはいつまでも、昔の幼なじみのままだった。ウチにとっては、精一杯の勇気やったのに……。せっちゃんはウチのそんな心に、気付いてくれなかった……っ
やから、ウチは怖くなったの……。もしかしたら、ウチのことを、せっちゃんはなんとも思ってないんじゃないか……。やから、最後の賭けやった……っ
浜辺でのキス……。でもせっちゃんはやっぱり、何もウチに、示してくれなかった……
ウチ、本当に怖くなって……。せっちゃんの気持ちが、わからなくなって。やからこのまま、幼なじみの関係でいいと思った……
でも、お父さんが死んじゃって……

……ウチにだって、わかってた。せっちゃんが、子供の時とは違うってこと。
でも、ウチには子供の時のせっちゃんの思い出しかなかったんだもんっ。長瀬さんと龍宮さんみたいに、子供の時から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ
せっちゃんとの空白との時間……。それを取り戻そうと、ウチは必死やったんやえっ
そして、ウチも変わろうと必死やった。過去のウチじゃなく、あたらしいウチになろうと必死やった
そうすれば、せっちゃんはウチに振り向いてくれるんやないか……。幼なじみのウチじゃなくて、新しいウチなら。せっちゃんは振り向いてくれるんやないか、って思ったの……っ
やから、髪型だって変えたんだよっ。ウチも、変わろうって……っ。昔のウチじゃなくて、新しい自分に変わろうって
だけど、それでもせっちゃんはウチを見てくれなかった……っ。せっちゃんは最後まで、ウチを見てくれなかった……っ
嫌いなら嫌いって、はっきり言ってや……っ！！　ウチに気のあるそぶりを見せないでやっ！！　今、ここで、ウチのことが好きなのか、答えてやぁ……っ
そうしないとウチ、せっちゃんのこと、いつまでも想い続けちゃうじゃない……っ！！　苦しいんやから……っ！！　想い続けているのは、とっても苦しいんやから……！！

あげとけ己が信念の旗の下に

こういう展開ｷﾎﾞﾝ
これくらい言えば刹那もぶちまけるだろ

上記の会話をアニメでやると攻殻機動隊の最後の人形遣いとの会話や
漫画版ナウシカの墓所と同じくらい長くなりそう。