1 :
:
2006/06/11(日) 17:21:22 ID:paceKeFt0
2 :
:2006/06/11(日) 17:22:18 ID:paceKeFt0
3 :
:2006/06/11(日) 17:23:46 ID:paceKeFt0
苦手は私達の心の内にあります。 それを見つめ、克服していきましょう。
4 :
黒ムツさん :2006/06/11(日) 18:36:23 ID:U4Dfkrrj0
5 :
:2006/06/12(月) 02:49:34 ID:jb+nVfHL0
はっきり言って、その猫レイナが生まれるまで、猫は嫌いでした。 でも、レイナの生まれる瞬間を見た私は、レイナのとりこになってしまいました。 私は、レイナには感謝してもしたりないくらい、ありがとうと思っています。 よく猫はしつけられないと言いますが、それは間違いです。私の娘レイナは、ママの言うことは ちゃんと聞いてくれました。呼べば必ず戻って来てくれたし、私をママと信じて、一緒に お風呂にも入ってました。
6 :
:2006/06/12(月) 02:49:54 ID:jb+nVfHL0
事故で三年前に亡くなりました。私は一緒に死にたくて、毎日泣いていると、三日月の夢の中で、 レイナは私に、私が死んだことでママが泣くのはつらい、というような目で、私を見つめるのです。 そして、野良猫の子供を、私に授けてくれました。それが、今のミーです。 レイナはこんな悲しい思いをするくらいなら、もう動物は飼いたくないと思った私を怒っていました。 もう飼わないということは、レイナに悪いことだと教えられました。 なぜなら、たくさんの生き物を、一匹でも多くレイナのように幸せにしてあげる事、レイナを 飼ったせいで悲しい思いをしたのではなく、次の子を育ててあげていく事、悲しみを思うより レイナとの楽しかった時間を何代にも続けていく事、それが途絶えないように新しい命を 愛していく事が、供養につながっていくんだと教えられました。
7 :
:2006/06/12(月) 02:50:18 ID:jb+nVfHL0
今は、二匹の母になりました。 だから今、レイナは私の側で見守っていてくれているんだと信じています。 困ったことがあると、レイナに聞くと、必ず解決してくれるんです。不思議ですよね。 だから感謝の気持ちを新たな命に伝えていきたいです。 それが私の感謝のしるしです。
8 :
黒ムツさん :2006/06/12(月) 20:33:00 ID:6e6Ee/a/0
子猫の時から飼えば、苦手じゃなくなるかも知れないなあ。
9 :
黒ムツさん :2006/06/14(水) 01:01:08 ID:QYF5mhzI0
猫は目が恐いです。
10 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 03:24:51 ID:FqoG++rG0
明るいときは黒目が細くなって不気味だね。 でも暗いところだと、黒目が丸く大きくなって可愛いよ。
11 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 04:23:39 ID:FGvNQhhP0
魔女狩りの時代、目が針目になったり丸くなったり、暗闇で目が光ること、屋根から落ちても 死なない、音もなく寄って来る・・・そんな特徴が魔女の仲間、悪魔の弟子ということになり 多くの猫、特に黒猫が殺された。 その結果、ネズミが大繁殖、ペストの大流行は、この猫の大虐殺が原因だったと言われている。
12 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 08:19:48 ID:YPM8h71v0
かんけーねーよ! 第一猫がいても鼠は絶滅してねーし。そうそう人間のご都合で猫ごときが狩ってくれるわきゃネエだろと。 鼠食ったって、そもそもの媒介者の蚤喰わねえかぎり意味ネエしな。 猫はペストにかからないだろうが、人間はかかるしな。 結局は、人間の叡智に勝るものはねえってこった。
13 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 11:23:57 ID:v2//B6Oh0
その叡智ある人間の都合で飼われ始めたんだがな。 関連文献でもググってから書きましょうね。 ものすごく頭悪そうに見えるよ。
14 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 12:02:24 ID:YPM8h71v0
なんのことだ?なにが人間の都合で飼われ始めたっていいたいんだよ? 鼠?ねこ?どっち?猫はリビアヤマネコが飼い猫の起源という説があるな。 飼われた理由は確かに穀物庫の鼠なんかを狩るために、人間の生活圏に入り込んだからだろ? 一番の理由は、猫は肉食で生産した穀物を食い荒らさないからだよ。 東京には腐るほど糞野良猫がいやがるが、ドブネズミ共の被害は少なくなったか? 鼠の駆除は、業者がやってるだろうが。鼠を捕るなんていったってせいぜい一匹かそこいらだろ?何匹いれば町中の鼠全滅にできるよ? で、ペストの流行が終息したのは、猫のおかげとどっかの文献にあるのかよ? この話は、猫好きのメルヘンだよ。愛玩動物に成り下がった猫に、期待しちゃ酷ってもんさ。 で、なにをググりゃいいの?ノストラダムスか?
15 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 12:37:43 ID:dr73NKYh0
ほんと頭悪いのな。 ベストの蔓延が猫の不必要な虐殺にあったとの文献はあるな? なら猫を殺さずいればネズミの個体数は安定していたはずで そこまでの爆発的な蔓延は無かったであろうとの見解だと思ったが。 他古代エジプトではネズミの穀物被害に対して猫が一役買ってたのも事実 日本、アジア全域でもほぼ同様の理由で飼われ始めたとの意見が一般的。 なに絶滅って? 馬鹿丸出しで鬼の首獲ったつもりで一人で興奮するなよw
16 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 12:43:57 ID:dr73NKYh0
そもそもペストの蔓延が終息したのは猫のお陰だとどこの文献になんて発想がよく出てくるな。 頭おかしいんじゃね? それ以前に当時人間が駆逐しちまってる猫がペストの終息に一役買える訳なかろう。 ほんまもんの馬鹿発見。
17 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 12:50:28 ID:dr73NKYh0
で、結局この馬鹿は何が言いたいのか >かんけーねーよ!(←まあこの時点で頭の程度が知れるんだが) 関係ないから虐殺でもしましょうってか?
18 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 13:38:35 ID:YPM8h71v0
くやしかったか?
猫の大虐殺がペストの蔓延の原因てのは、あくまでそういった説があるってだけだ。
ま、一因かもしれないがね。
だからさ、一体どれだけの猫がいればペストの蔓延を防げたって言うんだよ?
猫の虐殺が無くたって、ペストの広がるのは避けられなかったと思うがな。
ベストの蔓延が猫の不必要な虐殺にあったとの文献はあるな?←これ、なんて文献に書かれてるの?
ttp://polylogos.org/books/cipolla.html でさ、どこに俺が虐殺するって書き込んでるんだよ?
ついでに言えば、農家の猫は役にはたってねえよ。飼うならへんな期待せず責任持って飼えって。
19 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 13:53:21 ID:e5f8S+et0
20 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 14:26:56 ID:A7CVLc1w0
自然界はバランスで成り立っているからね。 それを大量虐殺などで崩せば、 当然何らかの歪みが生じるだろう。
21 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 14:30:24 ID:YPM8h71v0
いやね、そこは読んでいってるんだけど。それに猫信者目線でしか書かれてないでしょ? だいたいいい加減なことばかり書いてあるしね。 古代エジプトを襲ったペストから日本を守ったって書いちゃってるんだぜ。 古代エジプトってな、紀元前だよ。残念だが紀元前の日本に飼い猫はいないよ。 飼い猫が輸入されたのは、奈良時代以降だったとおもうが。 そもそも、ここのHOME自体削除されてるジャン。
22 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 15:14:23 ID:0wgOAsBN0
俺も読んでみた
>>21 猫信者目線かどうかは置いといてもお前読解力無し。
>古代エジプトを襲った(インド日本においても)
同時代とも言及してないし
普通に読めば日本でもそういう事例があったと解釈するべし。
北里研究所が言及してるとあるが、本当だったらお前の負け。
23 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 15:19:38 ID:0wgOAsBN0
ん〜なんか
>>16 の時点でどっちがryなのかもう解った。
連投すまんこ
24 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 16:43:57 ID:YPM8h71v0
日本で40人ぐらいがペストで死んでいる。前世紀初頭、インドからの輸入物にまぎれてペスト菌を持った蚤を住まわせてた鼠がまぎれていたからだ。 酒井シヅの本によると当時の日本がとった次の対策が次だ。 1)コッホの下で血清療法を発明した北里柴三郎が1892年に帰国し、福沢諭吉が北里のために私立衛生会立伝染病研究所を創設したこと。 (2)1894年の香港での流行で北里柴三郎、東大内科教授青山胤通らが派遣され、北里柴三郎がペスト菌を同定したこと。 また診療に当たった青山胤通らがペストに罹患し生命が危ぶまれたことが、新聞紙上を賑わせペストの危険性について一般の人々が認識していたこと。 (3)伝染病予防法がペストの流行が始まる1897年に公布されペストも指定されたこと。 (4)ネズミを1匹5銭で買い上げ、1年間で308万9941匹のネズミが捕獲されたこと。 例のサイトでは「日本の各地でペストやその他の伝染病が発生したとき、その多くはネズミによる媒介であり、人々を救ったのが猫」とあるが、猫に関する記述はないな。
25 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 17:59:14 ID:psgE41Np0
>>24 >>16 の矛盾点指摘されてスルーかましてる時点であほ確定やわ。
ググってまで粘着ごくろうさんでした。
26 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 19:33:57 ID:YPM8h71v0
だからさ、猫がいなくなってペストが蔓延したならどうやってペストを止めれたんだよ。 猫がいなくても終焉したんなら、ペストの蔓延は猫ぬきで防げるんじゃねえの? 大体ヨーロッパで猫が根絶やしにされたワケじゃないでしょうが。 どんな規模で猫の虐待があったと思ってるの?
27 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 20:23:58 ID:PG6RDm1A0
古来から猫は、世界各地の米、小麦、麦芽等の穀物や貴重な紙食い荒らすネズミから守る為に 立派に働き、役立ってきたんだよね。 感謝しなくちゃ。
28 :
黒ムツさん :2006/06/15(木) 21:50:28 ID:wt/iXKmc0
感謝の気持ちは忘れないようにしたいね。 人間のために役立ってくれているもの、動物に限らず。 それが克服への第一歩なんじゃないかな。
29 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 11:14:36 ID:Xio4FY6n0
>>26 また矛盾してるよこの人
もうね、幼稚園からやり直したほうがよかないか?
当時ペストが蔓延したのは事実なのに
"猫抜きで防げるんじゃねえの?"ってなにそれw。
>大体ヨーロッパで猫が根絶やしにされたワケじゃないでしょうが。
>どんな規模で猫の虐待があったと思ってるの?
15世紀終わりから18世紀にかけて延々300年近く続いてるわな。
これじゃあ都市部ではほぼ全滅、根絶やしにされてると見たほうが賢明ですね
30 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 13:10:20 ID:e8PyB0cH0
黒死病がペストだと決まった訳じゃないんだけどね。 ペストじゃなく出血熱ウイルスだと言う説もあるんだよ。 まぁ、もしペストだったとしても猫はペストを媒介するんだよw 肉食動物の中では猫が一番ペスト感染に感受性が強いそうだ。 アメリカでは飼い猫がペストを人に移した事例もあるくらいだからね。 「アメリカ合衆国で腺ペストによる死亡患者発生」でググってみな、公園で死んでいたリスからペスト菌が検出されたから外出時にはペット(特にネコ)を連れ出すなだってよ。 2006年5月28日の報告書だから、つい最近だよね。 北里、コッホが当時ペストが蔓延していた淡路島で猫の感染を調査して感染が「ほとんど」なかっただなんて言っているけど、現代の調査とを鑑みると眉唾物だね。 この「ほとんど」がどのくらいの程度のことを言っているんだか。 もしかして、コイツも猫ヲタだったりしてw まぁ、猫の存在価値を高めるために猫ヲタは今でも「ペスト撲滅に猫が役に立つ」だなんて言っているけど、それは迷信でしかなかったてこと。 今時、そんな迷信を信じていると笑われちゃうよwww
31 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 13:38:37 ID:Xio4FY6n0
迷信であるとの確実なソース付けてね。 合衆国での"希少例"を盾に迷信とか言われてもなあw しかもコッホの行では 明らかにお前の主観+妄想想像でしかないわけだしw
32 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 13:39:57 ID:Xio4FY6n0
大体これだけ文章の矛盾指摘されてよく書き込めるねw おれなら恥ずかしくてムリwwwwww ああ、別人(と言い張る)ですかね?w
33 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 13:49:41 ID:vtN5Y1EF0
はいはい、まともな反論もできずに詭弁でしか返せないのなら 自分の巣に帰りな。 低脳愛誤wwwwwww
34 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 13:50:41 ID:Xio4FY6n0
詭弁じゃないですが?
>>31 に答えてからどうぞ。w
35 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 13:52:43 ID:wCsBp6FJ0
詭弁と言えば 矛盾した主張をさりげなく織り交ぜてる馬鹿の方が詭弁だろw しかも主観で妄想の押し付けまでしてるしwww 早く答えてね〜w
36 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 13:59:31 ID:3W/SKNQI0
>>33 詭弁と言えば怯むと思って…よほど悔しかったんだね
矛盾点に答えない時点でどちらが詭弁を弄してるか一目瞭然なんだよ。
37 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 14:06:52 ID:3W/SKNQI0
詭弁の解説しとこうか?
あえてスルーして突っ込まなかったんだけどさ。
例えば
>>30 の
>黒死病がペストだと決まった訳じゃないんだけどね。
>ペストじゃなく出血熱ウイルスだと言う説もあるんだよ。
ここまではお互いその時代に生きた訳で無いし
説の域を出ないと言う点ではお互い様としてもだ、次に続く
>まぁ、もしペストだったとしても猫はペストを媒介するんだよw
すでに話が黒死病であったにも関わらず、もし、仮にとの論に摩り替ってるんだよね。
これが詭弁ですが何か?
38 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 14:10:12 ID:CHeZ591O0
英国リバプール大学動物学名誉教授のクリストファー・ダンカン(Christopher Duncan)と社会歴史学の専門家スーザン・スコット(Susan Scott)は教会の古 い記録、遺言、日記などを詳細に調べて「黒死病の再来」(Return of the Black Death , Wiley, 2004)を出版しました。彼らの結論では、黒死病はペスト菌で はなく出血熱ウイルスによるものであり、今でもアフリカの野生動物の間に眠 っていて、もしもこれが現代社会に再び出現した場合には破局的な事態になり かねないと警告しています。
39 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 14:11:23 ID:3W/SKNQI0
失礼、一部訂正 ×すでに話が黒死病であったにも関わらず、 ○すでに話が出血熱ウイルスであったにも関わらず、
40 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 14:12:55 ID:eBG57tOE0
>>38 頭悪いな本当に。
それは説であって、世界の研究機関が認めた事実なのか?
41 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 14:17:02 ID:eBG57tOE0
それとも当時の原因ウイルスがDNA鑑定かどうか知らんが 最新の研究で特定されてるの? アフリカの野生動物の間に眠っているとか、それこそ眉唾だろうよ。 HIVの発生源の諸説とか、 エボラ出血熱とか、場所がアフリカと言えばいかにもありえそうな話だなw どうせ出してくるならもっと信用できるソース提供してくれ。
42 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 14:18:43 ID:eBG57tOE0
んでそろそろ矛盾点を認めて訂正するか 間違いを認めるかしてから話してくれんかな?
43 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 14:29:01 ID:CHeZ591O0
どうであれ、猫の虐殺がペストの蔓延ってのはあまり関係はなさそうだね。 そういう説が存在するだけで、正式に学術的な根拠のなにもないよ。 20世紀初頭に、日本にもインド経由でペストが持ち込まれたのも事実。 コッホ博士が来日中ペスト予防に猫を飼えって言ったのも、事実だよ。 現に当時の警視庁から、一家に一匹猫を飼えって推奨しているしね。横浜じゃ飼育手当てを支給したぐらいだよ。 だいたい猫信者なら、猫の性格ぐらいわかるだろ?気まぐれでしょ、猫。結局、そんなことしても思ったより鼠を捕らなかったって話だよ。 当時の政府の予防策には、猫の飼育はないからね。その他の衛生的な処置で、防いだんだよ
44 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 14:38:27 ID:1uX192PF0
ま、諸説の中の一つで根拠ないのは認めるとしても コッホや警視庁から推奨されてるのは事実なんだろ? 何を狙って推奨したかは明白で 後に続く思ったよりネズミを捕らなかったってのは君の妄想。 実際に文献に役に立ちませんでしたとかあるわけ? 逆に猫が多少なりネズミの個体数の調整に貢献したと見るべきじゃ? この場合明らかに 個体数が多い=感染拡大に繋がる 個体数が安定=拡大スピードを抑える キャットフードも無い時代、蛋白源はネズミに代表される小動物であったと見るのが妥当。 これは昭和初期にも見られる事象で、当時は猫に回すほど動物性蛋白源が豊富だったとは言えない。
45 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 15:19:30 ID:CHeZ591O0
だから当時の政府の予防策には、猫の飼育はないよ。 無いってことは、予防策には適さなかったんでしょうな。 当時の新聞に、静岡で母猫が仔鼠に乳を与えてたって記事があるよ。まあ、眉唾ものだがそれだけネズミ捕りとしては役に立たなかったってイヤミの記事だな。 エサだけどさ、魚は?日本の猫って肉食なのに、よく魚食べるよネェ。 明治時代って飢餓ばっかじゃないんだから、飼ってりゃエサくらいくれるでしょ? ねこまんまって知ってる? でさ、小鳥とかって喰わないの?モグラは?ムシなんかは? 今より豊富にいたんじゃないの?猫って鼠しかくわないのか?
46 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 15:59:54 ID:1uX192PF0
政府には無くとも 当時の伝染病学の権威北里のコッホと 警視庁(当時政府の直轄機関)が推奨してるんだろ? 十分じゃねえの? それから自分の歪んだ主観交えて記事の解釈を曲解誘導してんじゃねえぞ。 当時猫の餌はねこまんまに代表される 猫にとって動物性蛋白質が不足してる餌が一般的で それを補うための捕食に期待をされて飼われたんじゃねえのかな。 俺はネズミだけとは言ってないが ネズミに代表される小動物、ネズミも含まれると言う事は 明らかに個体数に対して多少でも影響があったと見るべき。 お前の反論はトンチンカンで的を得ないな。
47 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 16:00:16 ID:CHeZ591O0
でさ、なにがしたいの? なんで犬みたく猫が人間の役にたたなきゃいけないのさ。 ねこの役割ってのは、にんげんを癒すってことで十分じゃないの? それが許せなくて、ネズミを常に捕ってる猫じゃなきゃいけないなんて思ってるなら、それこそ人間のおごりだよ。 もしそんな飼主なら、それこそ虐待者だよ。 君ら猫信者が猫をすきなのは、猫が気まぐれでなかなか人の思い通りにならないところじゃないのかな? つまらない期待して飼ったりしないようにね。
48 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 16:03:39 ID:1uX192PF0
何がしたいか? ここで矛盾交えて猫は役立たずの無用の長物的反論があったから それに対して反論してるだけだが? そう思えるならいちいち絡んでくるなよ。 あと俺は猫すら飼ってねえし、特別擁護するつもりもねえ。 強いて言えばお前らのオツムの程度を測って楽しんでるってとこか。
49 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 16:20:47 ID:VXH5q6mc0
ああ、あと虐ヲタ駆逐派の一人とも付け加えておく。 ここには居ないみたいだが 過去猫はこう言った人類貢献もしてるとの説もあるんですよとの文に 馬鹿が必死に反論してるのを見て暇つぶしにな。 苦手をムリに克服しろ、させようとは思わんが 何かこう、虐待すら容認するような空気を含んだレスに反応しちまう。 コレは俺の予想で、明らかに主観だが 多くは虐待容認、擁護してるのが影でゴソゴソしてるのが目に付く。 違ったらすまんな。
50 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 16:24:19 ID:AYTJHYSTO
猫は食用
51 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 17:14:13 ID:yWbjXPF60
いつの間にか随分盛り上がっていますな。 まあ、ここは克服しようという意志を持つ人たちの集う所だからね。 決して克服を強いる場ではないので勘違いしないように。
52 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 17:19:50 ID:CHeZ591O0
>>49 「過去猫はこう言った人類貢献もしてるとの説もあるんですよ」
あのさ、君の話だと当時のヨーロッパではネコは全滅させられたんでしょ?
その具体的な根拠となるソースは?
あと、全滅させられたネコがどうやって人類に貢献したのかな?
矛盾してるよね。
で、実際人口の半数は死んじゃったのに、なにを貢献したのかな?
53 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 17:29:18 ID:Keg2KkU00
馬鹿じゃね? ヨーロッパだけの話に言及してるならそうだが 俺のは日本、インドその他アジア全域 飼う目的はネズミから穀物被害を軽減するため、他には 古代エジプト、まあ、宗教的に神と位置づけられてただけで 文化に貢献してた事実もありますが? その辺りを突っ込んでくる辺りがすでに馬鹿丸出し。 猫についてよくググって調べて出直してこいクズ低脳。
54 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 17:32:45 ID:Keg2KkU00
で、人の矛盾にはツッコミ入れる低脳が 自分"達"の矛盾に対して指摘されてもスルーしてる事実はどうすんの? 俺はキッチリ答えたぞ。
55 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 17:41:12 ID:YsSB7pjQ0
まあ、自分"達"の垂れ流した矛盾にキッチリ答えてから人に意見求めなさいってこった。
56 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 17:57:26 ID:bgceJDmbO
私は生き物というより人間も苦手
57 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 18:24:32 ID:3icyPVW50
ちなみに、ペスト騒ぎが起きる前のことですが、1876年(明治9年)5月8日付に、
静岡県沼津で、子どもを生んだ猫に飼い主がネズミを6匹与えると、3匹は食べてし
まったものの、残り3匹は「いろいろ丹精して育て今では鼠も大きくなりました」という
記事が出ています。また1895年(明治28年)9月5日付にも、長野県松本で、数匹
の子どもを生んだ猫が、エサにもらった3匹のネズミのうち、1匹を「可愛げに舌もて
舐(ねぶ)り乳を与へなどして労り」子猫と一緒に育てている、という記事があります。
ttp://www.yomiuri.co.jp/yomidas/meiji/meiji32w.htm キャットフードも無い時代にこうだったんだから、猫は何の役にも立たないってことだよな。
結局、糞尿を撒き散らす迷惑な存在だってことだよ。
58 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 18:31:41 ID:5RCX7xxk0
半分以上は食ってるのにか? 後母性愛に目覚めた(出産直後の)動物に 自分より小さな動物を与えると育て始めるなんて例はゴマンとある。 出産直後の猫に対してだけの例なら話にならんなぁ。
59 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 18:33:01 ID:CHeZ591O0
話をはぐらかすんじゃネエよ。パテストは関係ないだろうが。 ペスト撲滅に猫が役に立つって言う説の話だろうが。 アジアも関係ない。 だから、ヨーロッパでネコが絶滅させられたってのはどんな学術書に書かれてるんだよ? ペストの蔓延に貢献できるなら、ペストの撲滅にも貢献できるんじゃねえの? それを絶滅されてからじゃ出来ないっていったのはアンタじゃネエか。 それにな、ペストの蔓延はキツネ狩をしすぎて、キツネが減ったからだって説もあるんだよ。
60 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 18:35:27 ID:5RCX7xxk0
必死なのが沸いたな。 ソース付けてくれ、そこ読んで反論するよw
61 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 18:42:45 ID:CHeZ591O0
62 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 18:43:14 ID:6YQXszbr0
>>59 ああ、追い討ちかけるようですまんなあ。
猫の虐殺がペスト蔓延の一因にもなったとの文献は見るんだが
猫の虐殺は一切関係無かったとの文献を探してきてくれ。
それで対等に論議できる。
無いなら黙っておけ。
63 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 18:43:19 ID:CHeZ591O0
つうかそっちもソースだせよ
64 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 18:47:57 ID:6YQXszbr0
前に出してるが。 他に北里研究所のコッホ、当時の警視庁が効果ありと認めて 飼育を推奨してたのは既出。
65 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 18:49:09 ID:6YQXszbr0
>>63 キツネ云々の行はどこか説明おね。
もうね、お前らのソースはいい加減過ぎて長文だと読むのめんどい。
66 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 19:38:35 ID:gD1vWYk80
67 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 19:44:17 ID:CHeZ591O0
そうそう
>>64 は俺が書いたもんだし、効果ありなんていっちゃねえだろうが。
でな
>>57 の記事の続きだ。
ペスト対策のエースとして期待された猫たちも、人間の勝手な思惑など気にもとめず、気が向けばネズミを捕るが、気が乗らなければニャンにもしない
実態は、そんなところだったのではないでしょうか。
つまりネコがペストの予防に効果なしってことだ。
文句言ってないで、ネコ飼育がペスト予防に効果的だってお得意の文献とやら出せよ。
68 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 19:44:20 ID:gD1vWYk80
69 :
黒ムツさん :2006/06/16(金) 21:31:54 ID:CHeZ591O0
ホントに猫メルヘン達って馬鹿だな。人を低能呼ばわりしやがってとんだ恥知らずな連中だよ。 コッホ博士がいつ北里研究所にいたんだよ。ばーか!そうやって自分じゃ不勉強なクセに、カキコミだけ読んでさらっと盗んじまうから馬脚を現すんだよ。 ググれっていっぱしにヌカしてたが、テメエらこそきちんと調べてからモノ言いやがれ。ばーか! もう一回言うが、猫の虐殺とヨーロッパに蔓延したペストは無関係だよ。 それは猫メルヘン達が誤解で作った、作り話だよ。むしろ広めるのに一役かったんだよネコは! なぜか?そりゃな、猫が鼠を食うからだよ。ああ、言わないでもっと楽しもうと思ったのにな。
70 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 10:45:17 ID:6L8JK8jv0
北里研究所の北里はローベルト・コッホに師事 研究所創設後も夫妻を自らの研究所に招き研究成果、日本の風土などを紹介 コッホが逝去後、伝染病研究所内にコッホ神社を祀る 日本で紹介する場合、北里のコッホとの彼の表記でほぼ問題ないと思うがね。 >アメリカでは過去20年間に毎年約一名の割合でネコからペストをうつされています。 年間1名ってなんじゃそりゃ?希少症例にもほどがあるなw それが猫がペストの拡散に一役買わなかったって証拠なんですか? バカジャネーノ(´ー`)y-┛~~
71 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 10:47:58 ID:9VjSHGZX0
72 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 10:51:43 ID:9VjSHGZX0
>>70 20年間で1名ってhitmanの言う感染症より希少じゃんwww
まだhitmanの方がマシだねw
73 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 10:52:28 ID:9VjSHGZX0
間違えたYO 20年間で年間1名だったね どっちにしてもry
74 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 10:56:39 ID:bZkNVRPn0
>>69 へ〜過去20年間の例は希少としてもあったとは言え
当時猫から人間へペストが感染ってたんだ?
それこそソース出すべきじゃねえの?
だからお互い説の域を出ないと言ってるのにねぇ。
しかし本当に馬鹿丸出しのレスに感動。
75 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 12:22:23 ID:4qqhmU4k0
>>70 >日本で紹介する場合、北里のコッホとの彼の表記でほぼ問題ないと思うがね。
低脳な言い訳言うんじゃないよ。
「北里研究所のコッホ」という表現なら誰もが北里研究所に所属しているコッホと考えるだろう。
間違いを認めるのがそんなに悔しいのかい、低脳君w
>それが猫がペストの拡散に一役買わなかったって証拠なんですか?
猫ヲタの主張は猫を大量に殺したからネズミが増えてペストが蔓延したってこと。
しかし、猫がいようがいまいが食料があればネズミは増える、しかもペスト感染し人間にも感染させる猫がいても結局ペスト蔓延は起こったってことだよ。
アフォの君にも、わかりましたでチュかぁ〜www
76 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 12:23:32 ID:4qqhmU4k0
>>69 バカ丸出しだなw
現在、猫から人間に感染している事実があるのになんで疑問に思うわけ?
猫ヲタは猫に有利なソースは盲 目 的に信じるくせに、不利なソースは絶対に信じようとしないよなwww
ソースばかりしつこく要求する低脳君。
少しは出された事実から推論して答えを導き出だしな。
まぁ、反論できないからソースだせの一点張りなんだろうけどなw
そー言えば、思考停止は詭弁の常套手段だったけwww
77 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 12:24:38 ID:4qqhmU4k0
78 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 13:09:23 ID:rWoPK98d0
よく考えてみろよ。ネズミと人間ってペットで飼ってない限り、そう接点はないな。それは中世、近代、現代においても同じはずだ。 人間からこそこそ隠れてるネズミから、どうやって感染する?たとえば寝てるところをネズミにかじられるとかって日常的な話かな? ヨーロッパでペストが蔓延したのは、大量のネズミが死んだことが発端だよ。 ペストの媒介者であるはずのネズミが死ねば、ペストは広まらないとはきわめて日本的な発想。 第一ペスト菌なんかネズミは保有してはなかったのさ。
79 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 17:02:33 ID:rWoPK98d0
そもそもペストは森林に棲むリスや野鼠の伝染病だった。 人間が森林を切り開いたりして、それらの動物は人間の生活圏の近くまで来るようになる。 当時の貴族の遊びであるキツネ狩りが、そういったげっ歯類の天敵であるキツネを減らすことになる。 そのため数を増やしたげっ歯類から、イエネズミにうつり広がる。 ペストに冒されればネズミとて死を逃れられない。 で、大量のネズミが死んだ。
80 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 18:28:05 ID:rWoPK98d0
宿主を失ったペストを持ったノミは、ネズミの死骸から人や他の動物に移った。 そうやって広まったんだよ。 つまり、ネズミしか食い殺さないネコではペストの広がりを防げないってことだ。 そればかりか戸外でネズミと接したネコから、ペスト蚤が人間にうつることもある。 ノミを処理しない限り、ペストの蔓延は防げないってことだ。 つまり焼却なり殺虫なりで、ノミを殺さなければならないってことだ。
81 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 18:33:16 ID:yw8d+2cF0
で、その脳内の推測の域を出ないであろう根拠とソースは? 長文ご苦労さんwww
82 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 19:00:27 ID:0P3XtfgC0
>>76 北里研究所に対し来日してまで研究の指針に助言し
後年研究所内に祭られるほど貢献してる点を見ても問題ない。
もう少し言えば北里研究所の運営にまで力を注いだ点からも
所属などと言う以前に、積極的に研究所に大きく関わった人物と見るべき。
実際に国内では北里研究所のコッホで通用すると思うが。
あなたがこの意味が解らないほどの馬鹿なら仕方ないが。
83 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 19:01:13 ID:0P3XtfgC0
また現在感染例が報告されてるペストについても アメリカだけ、しかも年間1名程度の希少例では当時に於いても猫から感染拡大が広がったと推測するには 相当のムリがあるように思える。 それこそアンチ猫派の拡大解釈と見られて仕方ないかと。 感染症についての知識があるならば、後年になってからの突然変異なども考慮しなければならず 当時も同じ状況が起こっていたとどうしても主張するならばソースを掲示して頂くより他にない。 何度もお互いに推測の域を出ないと言ってるのに決め付けばかりするのは良くない。 まあ、君は本当の馬鹿っぽいから仕方ないでしょうが。
84 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 19:15:07 ID:0P3XtfgC0
>>80 氏
それは知ってますよ
ノミの駆除が一番有効な手段って言うのはね。
但し少し当時の状況に誤りがあるように思う。
ペストを媒介するノミを運んできたのは
他の地域から進出してきたドブネズミであるとの見方が強く
当時都市部に生息していたクマネズミを駆逐、勢いに乗り大発生したとある。
(すいませんがURL無くしたんで暇なら調べて下さい)
85 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 19:19:21 ID:arK7Sc560
〜続き〜 ここで問題なのはネズミの数がペストの爆発的蔓延に関係あるかないか おそらくこれはyesでしょう。 ネズミが減れば媒介するノミも減るのが通常で それに対し猫が一切ネズミの個体数に影響を与えなかった つまりペストの蔓延について一切の影響を齎さなかったのかどうか。 推測の域を出ないにしろ私は多少なりともあったのではないかと こう主張してるわけです。 これについてはNOの立場でしょうか?
86 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 19:33:55 ID:W1HYUcRv0
>>83 >猫から感染拡大が広がったと推測するには相当のムリがあるように思える。
だれが猫から感染が拡大しただろうと言った?
俺は猫がいてもペストの抑止にはならないと主張しているんだけどね。
片目では字が読みづらいのかなw
おっと失礼、急に紳士ぶった口調に変わるところがLnaCat/YQAのように思えたのでねwwww
ペストの主な感染経路はネズミのノミからだよ。
猫がペストに感染しても移すのは飼い主にくらいだろね。
低脳な猫ヲタが吹聴する、猫を殺したからペストが蔓延したみたいことは拡大解釈と見られて仕方ないかとwwww
馬鹿が言葉使い変えても能無しがミエミエだよ。
87 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 19:37:07 ID:W1HYUcRv0
>>84 >それに対し猫が一切ネズミの個体数に影響を与えなかった
>つまりペストの蔓延について一切の影響を齎さなかったのかどうか。
現在でも多くの野良猫徘徊している都市でネズミが急増していると言われているのに、
猫ヲタは当時猫さえいればネズミの個体数に影響を与えると妄想しているんですかwww
88 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 19:46:49 ID:DOHVYLiq0
>現在、猫から人間に感染している事実があるのになんで疑問に思うわけ? じゃあ何故このようなレスになってるか説明お願いね。 しかも鬼の首を取ったの如く猫から感染してるんでありますっとソースまで付けておいて。 どうも君のは主張がコロコロしていかんねぇ。 現在の野良猫は餌が豊富にある状況で当時とは環境が明らかに違う。 ゴミを漁れば必要な食べ物が得られると学習し、ネズミを獲る習性も薄れてると聞く。 現代と当時をごちゃまぜに考えてる時点で本当に馬鹿。救いようがない。 あと前に居た月猫だっけか? 本人が居ないとは言え身体的特徴で揶揄するのは賢い者のすることじゃないね。 まあ、ほんと〜に馬鹿だから仕方ないんだろうけど、哀れですな。
89 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 19:52:45 ID:W1HYUcRv0
>当時猫から人間へペストが感染ってたんだ? への反論だろ。 妄想ばかりで読解力無さ杉wwww >あと前に居た月猫だっけか? ふーんwwwww
90 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 19:55:37 ID:DOHVYLiq0
んじゃまず
>>83 に反論してからどうぞ。
都合悪いから煽りに転進ですかね。
91 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 20:03:42 ID:AzD6f/hf0
>>90 >感染症についての知識があるならば、後年になってからの突然変異なども考慮しなければならず
>当時も同じ状況が起こっていたとどうしても主張するならばソースを掲示して頂くより他にない。
低脳の詭弁はどうしようもないね。
ペスト菌感染の話をしてるんですけど、わかりますかぁwwwwww
92 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 20:09:37 ID:dgam/5oy0
ほんとに馬鹿ですねあなた。 馬鹿って言うか理解力が無いから議論のしようもない。 まあ、あれだけ自分で矛盾した文を垂れ流して平気なくらいですから 初めからどうしようもないクズが煽り目的で無い知恵絞って一生懸命反論してたんでしょうが。 ここに来てもうあなたの言うコトは小学生にも劣ると言う事で今後スルーしますね 議論がしたいならまともな反論どうぞ。
93 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 20:10:16 ID:AzD6f/hf0
読解力も無く、他人にソースばかり要求する低脳相手してもつまんないから抜けるよ。 勝手に勝ち鬨でもあげてくれwwww 俺が言いたいのはこれだけ、 >低脳な猫ヲタが吹聴する、猫を殺したからペストが蔓延したみたいことは拡大解釈と見られて仕方ないかとwwww
94 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 20:12:26 ID:dgam/5oy0
それならアメリカ云々の大袈裟なソースは関係ないじゃないw まあ、その主張も再三言ってる通り説の域ですがねw 負け惜しみ敗走乙。
95 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 20:22:40 ID:rWoPK98d0
96 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 20:35:38 ID:l51Ie0Cx0
読みましたよ。 まとめると主な感染源は ネズミに寄生するノミからの感染、感染したネズミに噛まれることによる感染 稀な感染例として猫ペストが人間へ飛沫感染した例が挙げられてましたね。 結局ネズミの個体数の調整(1匹でも減る要因)に猫はありえないと? ソース見ても微々たる物とは言え、益々猫の有用性に確信を持つばかりなんですが。 (但し、現在のネズミを捕食する習性の薄れた猫は除く) 私の主張はあくまで猫がペストの感染源であるネズミの個体数に影響を与えているかいないか、 それによって1匹でもネズミが経るなら全く効果が無いとは言えない。
97 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 20:59:28 ID:l51Ie0Cx0
後コレは興味深かったので今回の話には関係ないが一読願えれば幸いです >通常、健康なネズミは、猫の尿に気づくと、そのエリアを上手く避けて動く。 >これは例えば、科学者がネズミを用いて抗不安剤の効果を試す際、 >まずネズミにパニックを誘発するため、猫の尿を使用することでも知られている。 *猫の尿でググるとトキソプラズマ感染症についての供述サイトで読む事ができます 単に猫を飼う(縄張りを持たせて近隣に尿を散布させる)だけでネズミに対する忌避効果がある これは古来からの目的通り、穀物を守る役目として貢献してきた姿が容易に伺えます。 私たちのご先祖様の食料を守ってきた事実からも ムリに嫌いを克服しましょうとは言いませんが、そんなに嫌うもんじゃないと思いますけど。。。
98 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:07:16 ID:AzD6f/hf0
低脳君は、ネズミの繁殖力を知らないのか? 計算上では一対のネズミから、1年後に9,400匹にもなるそうだよ。(ソースはググってくれ) 例え猫が1匹ネズミを減らしたとしてもまったく影響はないだろう。 逆にネズミを食べた猫が感染して人に感染させる恐れが増えるだけなようだけどね。 >私の主張はあくまで猫がペストの感染源であるネズミの個体数に影響を与えているかいないか、 >それによって1匹でもネズミが経るなら全く効果が無いとは言えない。 柔らかくは言っているけど、コイツの主張は猫がいればネズミが減ってペスト蔓延の抑止になると・・・。 どんな不利なソースをだしても頑なに猫の有用性を訴えたい猫ヲタには 何を言っても無駄ってことが良く分かったよwwww 猫の有用性に一片の疑問も持たず、猫だけを信じる宗教みたいなもんなんだろな、キモイ。
99 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:15:06 ID:Md5fvO0l0
いったいここで延々と何を話しているの。 ネズミの害から人間を守るために猫が飼われてきたという史実、現実を 認めたくない人がいるみたいだね。
100 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:16:14 ID:l51Ie0Cx0
〜ネズミは猫の捕食スピードを上回る繁殖力を持つ。〜
最近では小学生でも知ってますね。
まあ、小学生でも知りえる知識を盾に人を低脳呼ばわりする馬鹿には遠慮なく突っ込めますね。
捕食についてはネズミの繁殖力を単に計算しただけならそうでしょうね。
いささか卑怯な手ではありますが
あなたが認めず、まずはそう来ると思っての
>>97 は複線です。
猫が居るだけで忌避効果がある事実について反論あればどうぞ。
101 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:22:00 ID:AzD6f/hf0
>>100 〜ネズミは猫の捕食スピードを上回る繁殖力を持つ。〜
それでは
>私の主張はあくまで猫がペストの感染源であるネズミの個体数に影響を与えているかいないか、
>それによって1匹でもネズミが経るなら全く効果が無いとは言えない。
は撤回するのかね、低脳君w
話はそれからだねwww
102 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:25:59 ID:l51Ie0Cx0
>>99 そうなんすよ。
しかもソースは出して来るんですが猫がネズミの害に対し有用性は無いとはどこにも書かれてない。
単なる推測で語ってるにも関わらず(お互い様な部分もありますが)
人にはソース出さない馬鹿だとか言う。
まあ、猫が居るだけで効果あるとの決定的なソースは出し控えしてたんですが
彼がコレに確実なソース付けて反論できれば立派ですけどね。
103 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:28:55 ID:l51Ie0Cx0
>>101 ええ、当然全く効果が無いとは言えないでしょう。
例えばネズミがいくら繁殖能力に優れてるとは言え
それは餌が無限にある(繁殖環境が無限でもいい)場合に限られる
実際はどうか?
ありえませんね?言ってる意味理解できますか?
104 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:35:07 ID:Md5fvO0l0
推測でなく事実でしょう。 猫がネズミ退治、ネズミから穀物や紙、書物を守るために飼われて来たことは。 効果がなければこれ程の年月飼われ続けてこなかった。 心が歪んでいるからその現実を認められないのでしょう。
105 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:43:38 ID:AzD6f/hf0
>>103 ペストを蔓延させるだけのネズミが中世にいたってことは事実。
つまり、それだけの数のネズミが食べる餌があったってこと。
猫がいくら捕食してネズミの数を減らしても
それを上回る繁殖能力があればペストを蔓延させるだけの頭数はすぐに補える。
低脳君に、言ってる意味理解できますか?wwwww
106 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:47:22 ID:V5aHNDog0
>>104 ですねえ。まあ、彼の為にもう少し解り易く。
1件の家に10匹の番のネズミを養うだけの食料が常にあったと仮定しましょう
そのうち1日1匹は猫に捕食されます
当然繁殖スピードの方が上回りますが、食料の問題から30以上は切り捨て(自然死)とみなします
ネズミが成獣になるまでの期間はおよそ2週間。
単純に計算しても10日でネズミは捕食され尽くしてしまいますが、
そこは無視しても解る通り、個体数の調整に貢献してるのは明らか。理解できますか?
107 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:50:52 ID:V5aHNDog0
>>105 だから猫の虐殺に(都市部で著しく猫の数が減った)一因があるのではないか
との説があるんじゃないんですか?
猫が居ればそこまで爆発的な感染は防げたのではないかとの見解ですよ。
それに+して忌避効果を持ってくれば確実にあなたの論は破綻する。
自分でどんな論展開してるか解ってます?
108 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:52:39 ID:V5aHNDog0
一部訂正。 ×食料の問題から30以上は切り捨て(自然死)とみなします ●食料の問題から10以上は切り捨て(以下略)
109 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:54:48 ID:Md5fvO0l0
>>106 ていうか、猫が飽食しておらず脅威であれば、ネズミはその家から出て行くだろう。
110 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:56:57 ID:O5w/gjWv0
>>109 現実なら確実にそうでしょうね。
しかし食い下がって解ってもらえない。
111 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 21:59:45 ID:O5w/gjWv0
そう言えばID:AzD6f/hf0君 君敗走宣言したばかりなのにもう帰ってきたの?
112 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 22:00:38 ID:Md5fvO0l0
わからない奴はほっとけばいいんだよ。 時間の無駄無駄。 いくら土曜日だからといってもね。
113 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 22:06:18 ID:O5w/gjWv0
>>112 そうですね、しかもID:AzD6f/hf0君は敗走宣言しての出戻りですし。
その上この人矛盾指摘されても訂正すらしない厚顔無恥な馬鹿だしな。
他にもっと納得できる論があればまた。
114 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 22:22:11 ID:AzD6f/hf0
>>106 何故にそんな狭い範囲の例を挙げるのですかw
ネズミの生息数 : 猫の生息数が10対1とは低すぎで、そんな論理は話にもならないでしょうwww
>猫がいくら捕食してネズミの数を減らしても
>それを上回る繁殖能力があればペストを蔓延させるだけの頭数はすぐに補える。
これで、納得できたかね、低脳君w
115 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 22:25:45 ID:AzD6f/hf0
>私の主張はあくまで猫がペストの感染源であるネズミの個体数に影響を与えているかいないか、
>それによって1匹でもネズミが経るなら全く効果が無いとは言えない。
>>96 の主張は撤回してくれたまえ、低脳君w
116 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 22:32:26 ID:rWoPK98d0
なにか資料から発言してるのかと思えば、そちらこそ推測でしかカキコミしてませんねぇ。
具体的な資料はまったくないんですな?宿主がいなけりゃ、ノミは哺乳類ならなんにでもつくだろ?
ノミってのはなにもネズミにだけ、つくのかな?ネコがノミだらけなんてのは、あたりまえにあることだな。
で、ネコはノミを食い殺せるかね?だからいくらネコがネズミを食おうが、肝心のノミを駆除しなければ意味が無い。
ノミを駆除できるのは、人間以外になにがいるね?
ネコの虐殺がヨーロッパのペスト蔓延の起因って資料は?
いつになったらだすのさ。
>>104 具体的な資料が無けりゃ、いくらいっても推論。
農家のネコが役立たずってのは、昭和40年代から言われてること。
もし、本当に役立つなら農林水産省が猫を飼うことを推奨するだろうし、多くのネズミ駆除業者は廃業してるでしょ?
117 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 22:35:29 ID:fA95e6Ht0
>>113 ああ、こいついつも論議相手呆れさせて
相手が居なくなったとたんに最後に書き込んで勝利宣言してる馬鹿だから相手しないほうがいいよ
議論じゃ勝てないから過疎板で粘着して勝負してるヘタレだから無視無視。
その証拠に他スレでも都合悪いのは全てスルーして煽ってばっかだから
118 :
黒ムツさん :2006/06/17(土) 23:57:05 ID:AzD6f/hf0
>>117 論破されて悔しいのは分かるがwwwwwwwwwww
119 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 01:11:07 ID:goS19f/H0
なら聞くが、都内でもかなりの外飼いの猫が存在するし、野良猫はも相当数存在する。 しかし、ネズミによる被害が減ることはないな。それはナゼだ。 決定的にネズミを減らす手段は、駆除業者つまり人為的なものだ。 現代日本で、猫の大量虐殺はないはずだが?そんな役立たずなら、ねこなぞ処分してしまえばどうだ?
120 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 04:08:03 ID:FeoSwBK80
猫(イエネコ)の起源は、今でもアフガニスタン、アラビア半島、北アフリカなどに分布する 野生の猫、リビアヤマネコだと言われています。 野生で単独生活を行っていた猫が人と暮らすようになったのは、今から約5000年ほど前の 北アフリカ東北部の古代エジプト。ナイル川流域の肥沃な農地で穫れた小麦や大麦を蓄えて いた穀物倉庫を荒らすネズミを獲物とするために、猫が倉庫の中にすみついたのがきっかけだと 考えられています。 肉食の猫は、ネズミを捕まえても穀物を食べることはないので、大切な穀物を守ってくれる 猫の定住は人々に歓迎されました。そして、徐々にお互いの距離を縮めて、人と一緒に生活を するイエネコになったのです。
121 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 04:09:26 ID:FeoSwBK80
古代エジプトの人々は猫を大変かわいがりました。王侯貴族の間では大切なペットとして育てられ、 猫が死んだ後はミイラにして手厚く葬っていたほどです。 また、生殖を司る「バスト神」のシンボルとしても崇められていました。 法律で猫の国外への持ち出しを禁止するほど貴重な存在とされていましたが、地中海交易を行って いたフェニキア商人たちによって、地中海東部やアジア地方などの農業がさかんな地域に密輸されました。 やがて、ローマ帝国が古代エジプトを支配下に治めると、小麦を主食とするローマの人々は猫を重宝がり ました。ローマ軍のヨーロッパ遠征の際にも、兵士達の食糧をネズミから守るために猫を連れて行ったこと から、各地で猫が飼われるようになっていったのです。 また、15世紀頃の大航海時代には、食糧や積み荷をネズミから守る猫を乗船させており、遠洋航海には必要 可欠な存在でした。 こうして、世界中に猫が広がっていきます。
122 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 04:10:32 ID:FeoSwBK80
古代ではこれほどまでに崇められた猫ですが、15〜18世紀の中世ヨーロッパでは受難の時代を 迎えます。それは、キリスト教が権威を守るために行った「魔女狩り」で、猫は魔女の手先だとされ 、生きたまま火の中に投げ込まれるなど、猫の大量虐殺が行われたのです。 しかし、天敵である猫が減ったことでネズミが大発生。ネズミによって運ばれたペスト菌によって 「ペスト(黒死病)」が大流行して、何千万人もの人々が命を落とすという皮肉な結果をもたらしました。
123 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 04:11:44 ID:FeoSwBK80
フェニキア商人に密輸されてアジアに渡った猫たちの祖先は、中央アジアからシルクロード伝いに 古代中国へ渡ったとされています。中国では、猫は穀物だけでなく、生糸の原料となる蚕のマユや、 お寺の経蔵で経典をネズミの害から守るという重要な役割を与えられました。 日本へは古代中国や古代朝鮮から、仏教の伝来とともに経典を守るために猫が船に乗せられて やってきたという説が有力。また、平安時代には貴族達の間で猫がかわいがられ、9世紀末に書か れた宇多天皇の日記には、唐(中国)から伝来した黒猫を先帝から譲られたと記されています。 世界各地で猫が飼われるようになっても、人が猫に求める最大の役割は、狩猟本能を利用した 「ネズミ退治」だったので、犬のようにさまざまな目的のために改良されることもありませんでした。 だから、猫は今も野生的な性質を存分に残して、人々を魅了しながら一緒に暮らしているのです。
124 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 04:23:31 ID:FeoSwBK80
もともと、宇和海地方にはネズミが多数生息し、江戸時代からネズミ除けの念仏などが行われて いました。下波湾の沖に浮かぶ黒島では、ネズミのため開墾をあきらめたと伝えられています。 古今著聞集には、現在の西宇和郡の黒島の漁師が魚と思い網を入れたところ海を渡るネズミを 引いたと書かれています。13世紀のことです。 その伝説の通り、昭和34年6月のある夜、海を渡る畳10帖ほどのネズミの群れに漁船があやうく 網を入れるところでした。 また、戸島の言い伝えでは、その昔、ネズミに悩んだ浦人が、総会で小島を一つネズミに明け渡す ことを決議したとか。ネズミ退散を願って、鉦、太鼓を叩いて踊ったとか。
125 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 04:25:53 ID:FeoSwBK80
昭和24年夏、その戸島に大発生し、日振島がそれにつぎ、昭和26年11月には、戸島の対岸の 蒋渕に飛び火、ネズミは半島を東進、昭和27年には宇和島周辺にまで進んできました。 昭和26年11月の日振島・戸島の推定生息数は80万匹。 発生の原因は、戦後、食糧難により段々畑の芋作りと煮干しイリコの製造が急速に盛んになった ことで、ネズミの食料が豊富となったためです。気候温暖の上、ヨシの防風垣にいもつぼと生活環境も ネズミの別天地でした。懸命の駆除により、昭和28年は平穏であったが、昭和29年、再び大発生しました。
126 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 04:27:11 ID:FeoSwBK80
駆除には、薬剤、パチンコ、天敵など総動員したが、制圧することができませんでした。 1匹5円から10円で買い上げたこともありました。子供たちは一生懸命取りましたた。 動員した天敵は、へび191匹、いたち156匹、猫4392匹。 三間小学校では、猫の出陣式も行われました。駆除したネズミ数は、11年間で86万1871匹。 ネズミがいなくなるときは、段々畑の耕作をやめて元の山林に還るときであろうという予言どおり、 昭和36年に終息しました。 この騒動を題材として、椋鳩十氏が「ネズミ島物語」を吉村昭氏が「海の鼠」を書かれています。
127 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 10:07:09 ID:goS19f/H0
どうでもいいが、現代の東京でねずみが激増してるのはなぜだ?あれだけそとに猫がうろついてるのに。 政府機関なりJAなりがネズミ対策に猫を推奨してるか? 正式な学説なり研究発表なりを出さずに、なぜ出所の怪しい文ばかりつらつら書き込む? 中世ヨーロッパでペストが蔓延したのは、猫虐殺によるものと書かれた正式な研究書なり学説は? けっきょく猫好きってのは猫害同様に、はぐらかししかできんのかよ。 いつのまにか、一匹でも狩れば効果ありとか話を摩り替えたり。 椋先生にしろ吉村先生にしろ、およそ4000匹も放たれた小さな島のその後は書いてないよな?
128 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 10:39:11 ID:CL/0RvTy0
129 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 10:46:59 ID:goS19f/H0
あのさ、さっきは黙ってようとおもったんだけどさ。 椋先生って同郷で学年の推薦図書でよんで覚えてるけどさ、確かに猫を放したって書かれてるけど役に立ったとは書いてなかったな。 その後まいた殺鼠剤で死んだり、満腹になれば寝てばっかだったって書いてなかったか? で、結局段々畑をやめて自然に還したら鼠が海を渡って逃げていったんじゃなかったっけか? なんで都合が悪いところ、削除するかな? それは研究機関でもどっちかっていうと企業広告だろうが!
130 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 10:52:19 ID:CL/0RvTy0
大手企業が責任を持って運営してるサイトに供述してある内容だ。 それについて文句あるなら花王に直接どうぞ。 認 め た く な い の は 解 る が 。
131 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 11:08:10 ID:CL/0RvTy0
つまりペストの蔓延に猫の虐殺が関わっていたとの説は すでに世の中に広く認知され それが事実であろうと無かろうとそれを題材に語るのは全く問題ない。 お前が認めないと言うならそれはそれで良し。勝手に吼えてろ。
132 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 11:17:57 ID:KoKgGtHn0
46 :黒ムツさん :2006/06/16(金) 15:59:54 ID:1uX192PF0 政府には無くとも 当時の伝染病学の権威北里のコッホと 警視庁(当時政府の直轄機関)が推奨してるんだろ? 十分じゃねえの? まず↑をスルーしてる事実からもうお前の話は聞く必要ないな。 あえて言うなら、現代においてはネズミの駆除方法が多様化したこと また猫も飽食の時代にあり、ネズミを捕獲しない猫が増えている。 ま、政府や公共機関が猫を使った駆除、予防策を推奨しないと納得できない根拠からどうぞ。
133 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 11:32:55 ID:KoKgGtHn0
文の矛盾を2回も指摘されスルー 警視庁は当時直轄機関とのレスもスルー 忌避効果についても結局スルー。 自分が敗走宣言した事実もスルー 馬鹿丸出し。
134 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 11:36:54 ID:KoKgGtHn0
追加 現代と当時を混同して語るなとのレスもスルー その癖何かあると"ペストが蔓延した時の話だろ"と自分の矛盾を堂々と垂れ流し。 もう救いようがないですね。
135 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 11:40:00 ID:Tlw/HY8M0
ここはぺットが苦手な人がそれを克服する為のスレッドですよ? 議論をしたいのなら他所へ行ってやってください
136 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 11:49:20 ID:goS19f/H0
そう? まず「北里のコッホ」は間違い。コッホ博士は一体何日滞在してたか知っててそういってるのかよ。 警察が推奨したが、効果があればそれなりの資料があるはずでは? それに現在政府が鼠駆除のために、猫飼いを推奨して無いだろ? 第一明治の警察が推奨した事例と、コッホ博士が猫飼いを進めた話は、コッチがだしたもんだ。 お前らは能書きばかりで、きちっとしたものは何一つ出さないな。 花王は猫関係の製品を売っているんだから、猫に都合よく書くのは当たり前。 こっちが求めてるのはそんな通説じゃなく、大学なり学者がそういった発表しちゃないだろう? 駆除が多様化したのは、猫があてにならネエからだろうが。 でさ、椋先生や吉村先生の著作を都合よく紹介するってどうよ? 猫が活躍しましたって書いてあったかね?最後は人間が元の山のように戻したことが、鼠を追い出したはずだがな? なんどもいう。人間のために働かなきゃいけないのか?愛玩動物なんだからかわいがってりゃいいんじゃねえのかよ?それが違うってんなら、猫を飼う資格も動物愛を語る資格ないだろうが。
137 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 11:52:54 ID:EUDmAv3w0
>>135 どうせ議論でもしなきゃdat落ちするぐらい需要が無いんだから
やらせとけよ
138 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 12:07:37 ID:KoKgGtHn0
>>136 じゃあお前がまず効果が無かったとの
"大学なり学者がそういった発表"を出せよ。
お互いに推測、仮説の域を出ないがこうだろうとの話に
一方的に研究機関のソース求めるなよw
通説のソースならもう出してるから、お前も猫は役に立たなかったとの通説ソースでもいいぞ
まあ、もうねその以前に馬鹿に変わって↑のスルーや矛盾点に答えてくんね?
139 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 12:52:55 ID:KoKgGtHn0
>きちっとしたものは何一つ出さないな。 そっくりそのまま返すよ お前のソースに猫はペストの感染拡大に対しなんら役には立ちませんと どこに書いてある? ナニが"きちっとした"だよ、笑わせんな。 人 に 要 求 す る 前 に 自 分 が 出 せ 。
140 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 13:05:55 ID:KoKgGtHn0
141 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 13:49:33 ID:dn8JGWq30
142 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 14:11:35 ID:dn8JGWq30
まあ、この時点で当時の著名な感染症学者が 猫の効果を認めてることになるんだが。 他にも政府機関が実施してる点。 これでほぼ敗走馬鹿の質問は答える形になりますね。 少なくとも明治までは猫の有用性が認められ実際に飼育を奨励した例がある 他にローベルトコッホ博士の滞在期間の質問がありましたが10週間、70日です。 もう恥の上塗りしに出てこなくてもいいんだぞw
143 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 14:13:44 ID:goS19f/H0
144 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 14:20:32 ID:goS19f/H0
145 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 15:06:24 ID:dn8JGWq30
>>143 はい文末はサイト管理人?の主観交えた唯の"意見”ね
それより上の文は史実や説の紹介。
>>144 誰も流行しないとは言ってねえが?
爆発的感染に対して多少なり抑止効果もあるんじゃないかと何回言わせる気だ?
猫が全く役に立たなかったと確実に述べてるソースまだですか?
無いなら出直してこい。
146 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 15:13:51 ID:dn8JGWq30
お前の主張は 猫の虐殺が無かった地域でも流行してる コレに対し幾らでも反論可能 では猫が居なかったら感染拡大はもっと大規模で速かったかもしれない。 いいから猫が役に立ちません、もしくは立ちませんでしたと 明確に述べてるソース(説でも可)持って来いよ。 きっちりしてえんだろ? こっちは猫の有用性について学者が言及、推奨、 政府まで動いた"史実"出してるんだからよ。
147 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 15:26:29 ID:goS19f/H0
猫自体もペストにかかるのにか? だから、猫からだってヒトはうつされるし幾ら鼠食ったってそもそもペスト蚤はイエネズミなんかがもってたもんじゃないんだから。 ペストが何処から来たのか知ってるのかよ?
148 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 15:54:42 ID:dn8JGWq30
その件は↑で論議して君のお仲間が放棄済み 無限ループに誘ってんじゃねえよカス。 ペストがどこからなんてググればすぐ出るだろうが論議に関係ない。 ネズミが媒介するノミからが主な感染源ともう解ってるんだからな。 まあ、説でもいいからまずはソース掲示しろ、話はそれから聞いてやる。
149 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 16:15:18 ID:goS19f/H0
ttp://www.msic.med.osaka-cu.ac.jp/citilec/2002no61/top.html 産業大 圓藤吟史教授
ペストの流行の原因は農耕地や放牧地の拡大のためにキツネの生息地である森を切り開いたことに始まる。
毛皮のためにキツネ狩をし、ヒツジを襲うオオカミを駆逐した結果、ネズミの天敵はいなくなった。こうして草原でネズミが繁殖しているときに気候の寒冷化による食糧不足が起きた。
穀物生産の不良のためネズミは都市へと移動し、飢えのため体力の落ちた都市住民の間でペストの大流行が起きた。
こういったの出せよ。花王じゃなくてさ。
そもそも、話は猫の虐殺がペスト蔓延を引き起こしたっていうから、そうは関係ないって反論したんだろうが。
いつのまにか、一匹でも捕れば貢献したろって話にすり替わってるし。
150 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 16:41:22 ID:dn8JGWq30
だから? お前のソースのどこに猫の供述があるんだよこのド低脳が。 それは他のコトが原因だったとする単なる説だろうが 花王じゃなくともNHKの番組ソースで猫は当時有用であったと学者が認めとる。 お前らアンチは現代まで引き合いに出してきてるんだ よもやヨーロッパだけの話ですなんて言い訳すんじゃねえぞ。 猫が役立たずでしたって学者が言ってるソースまだー?(棒読
151 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 17:29:32 ID:goS19f/H0
152 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 17:44:58 ID:dn8JGWq30
アンチは都合よく現代と当時を使い分けてた時点でお前の主張は却下。 それ言うならペストが蔓延した時代だけとの前言撤回してからな。 別人ですとの言い訳も却下。
153 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 17:56:36 ID:dn8JGWq30
猫はペスト感染するが 猫から人間への感染報告例は全世界で見ても年間数件。 超希少症例を盾にナニを今更。 まあ、単に人をからかってるだけのお前らの主張じゃしょうがないか。 とにかく猫が役立たずと確実に記述してあるソース出して来ない限りはもうまともには相手にしない。
154 :
黒ムツさん :2006/06/18(日) 18:00:38 ID:dJVhCV3i0
低脳君はまだ粘着していたのかよwww >猫がいくら捕食してネズミの数を減らしても >それを上回る繁殖能力があればペストを蔓延させるだけの頭数はすぐに補える。 に対する反論はまだできないのでチュかぁw 話題摩り替えて粘着とは、よっぽど悔しかったんだねwwww それと、君の妄想主張も早く撤回しろよ、低脳君w
155 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 00:42:17 ID:X2SWwzUR0
ネズミの繁殖能力が猫の捕食能力を上回る以上、猫がネズミを個体数を減らすのは無理。
しかも、ペストが蔓延し始めれば猫も感染して個体数を減らすのだから、ますますペスト抑止など出来るはずもない。
結局、猫がいようがいまいがペスト蔓延は起こったってこと。
逆に猫が感染源になって感染者が増えるだけ。
猫を大量に殺したからペストが蔓延しただなんてことは、猫の有用性を盲信する猫ヲタの寝言でしたwww
しかも、当時コッホが「猫はネズミ を捕るが、病気は媒介しない」だなんて間違ったことを公表したが為に猫飼いが推奨されたのは仕方が無いが、それは1世紀も前の話だよ。
現在はこれ。
>ポスターの上部にはプレーリードッグやリスなどの野生げっ歯類とならんで、ネコが危険動物であることが示されています。
>ペストが常在している地域ではペット、特にネコに対する注意と管理は重要です。
ttp://jomf.health.co.jp/cgi-bin/disptext.cgi?n100/2001030105
156 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 00:45:43 ID:X2SWwzUR0
157 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 09:47:42 ID:Ru2LJsvj0
USAトゥディで、戸外を自由に歩いてる猫は要注意だって書いてたな。
ペスト蚤の宿主の小動物を喰うことで、猫自身がペストに罹る。宿主を失ったノミは猫につく。
最も注意しなくちゃならないのは、そのまま家屋に入ってきちゃうこと。
食い殺された小動物からたっぷりとペストのノミをうつされてるから。
たとえ猫から直接うつらなくても(156さんのようなケース)、ノミが猫からヒトへうつり、やがて吸血して発症するかららしいよ。
家屋にはいってきちゃえば、ノミを家族全員にうつすかもしれないよね。
ttp://www.usatoday.com/news/nation/2005-07-09-wyoming-cats_x.htm?csp=34 翻訳ソフトで翻訳するか、読解力があるなら読んでみてよ。
それから、帰国子女の友人曰く、ペストの流行が猫の虐殺が原因とは教わらなかったそうだよ。日本だけなのかね?
158 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 12:06:36 ID:swu+9tJ10
どちらもソース付けての論議の応酬でがんばってるはわかった。 1名変な馬鹿が沸いて安置派の足を引っ張ってるのを除いて。 >でチュかぁ リアルでもかなりキモそうだ。
159 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 13:26:15 ID:LN+/0w9IO
猫はペストに対して無力だと言うソースは十分出たね。 負け惜しみはいいから、悔しかったら猫がペスト抑止に有効だと言うソースをだしな。 先に言っておくけど、時代遅れの腐ったソースは却下な。
160 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 15:17:24 ID:IxKkxZp50
まだやっているのか。 ところで、上の横文字の記事が正しいという根拠はどこにあるの?
161 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 15:40:09 ID:dOAhEL1A0
>>160 それでは、あの記事が正しくないという根拠は何処にあるの?
正しくないとする明確なソースを出してよ。
162 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 15:51:13 ID:IxKkxZp50
むしろ正しいとする明確な根拠を出す方が先じゃないの? それにしても、ソースソースと、まるで借り物競争だな。 こういうのが議論なんですか?
163 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 15:58:25 ID:ZGWJTPvT0
>>160 反論できなくなるとソースの信憑性を疑うって、しかもThe Associated Press(AP通信)の記事をだよ。
もう低脳な詭弁しか使えなくなっちゃったんだね。
(´・ω・)カワイソス
164 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 16:12:07 ID:IxKkxZp50
単なる記事を100%根拠とする話の進め方がおかしいんじゃない?と言っているだけなのだが。 記事に書かれている事柄が社会的に認識されて浸透していった時点で根拠としての 価値を持つんじゃないのかな。
165 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 16:47:53 ID:1VCg7eug0
猫ヲタは世界的な通信社が発信した記事も信じられないくらい
猫にマインドコントロールされてしまっているんだな。
猫宗教恐るべし。
>>155-157 に反論も出来ないようだし、「ペストの流行が猫の虐殺が原因」は
布教活動をしている猫信者の世迷言ってことで決着かな。
166 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 16:57:16 ID:Ru2LJsvj0
おかしくないよ。 社会的に認められているところから出されているんだし、過去常識だったことも時がたって間違いだったとされることはいくらでもあるよ。 そんなことを言うんじゃ、論議にもなりゃしないよ。
167 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 17:44:41 ID:LN+/0w9IO
結局、反論出来ないから出されたソースを認めなくなったんだね。
168 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 17:51:16 ID:Ru2LJsvj0
169 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 18:10:11 ID:LN+/0w9IO
まぁ信じる信じないは彼の自由だし 耳を塞いでいる人を説き伏せようとしても無駄だってことなんでしょうな。
170 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 19:55:21 ID:T+3NiO8g0
〜今日から君も安置派(初級編)〜 ・強弁…強く言う、何度も繰り返す、人の話を聞かない。 ・イエスバット方式…「そうだけどしかし」といったん受け入れたように装って別の話をする。 ・二分法…2つの原理的な分類に分けてしまう。 「あることはAかB。あることはAではない。よってB」 「あることはAかB。あることはA。よってあることはBではない。」 上は「A・B以外にCがある時」下は「AでありBである時」詭弁。 ・相殺法…関係がありそうで関係のないことで主張あるいは主張の誤りを打ち消す。 ・レッテル法…まぁ説明不要ですね? ・権威主義、噂…これも説明不要で。 ・深遠な言葉…小難しくしてしまうだけ。 ・あいまい結論法…あいまいに玉虫色にまとめて逃げる。
171 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 19:56:35 ID:T+3NiO8g0
中級編 ・論点のすり替え ・逆必ずしも真ならず・部分より全体に及ぼす誤り ・三段論法(の論理的に誤りのある構文) の利用 (a)否定二前提の虚偽 (b)特殊二前提の虚偽 (c)媒概念不周延の虚偽 (d)概念不当周延の虚偽 (e)不当肯定の虚偽 (f)「すべてのCはBである。すべてのBはAである。ゆえにあるAはCでない」型 ・前提の誤り ・概念不一致の虚偽 ・両刀論法 ・消去法の誤り ・定義に関する誤り
172 :
:2006/06/19(月) 22:09:06 ID:TvXRIj/Q0
近所に住んでる叔母さんが、毎日夕方の4時ごろ庭の手入れに出ると 野良猫たちがむらがってくるんだって。ゴハンねだりに・・。 いつもゴハンの残り物をあげてたけろ、それでも追いつかなくなってきたらしくて 今日ともに電話かけてきて「安いエサでいいから買ってきてくれない?」だって。 ついに野良猫キライな叔母さんもほだされたー♪とも嬉すぃ☆
173 :
黒ムツさん :2006/06/19(月) 22:42:46 ID:Ru2LJsvj0
野良猫の無責任なエサやりはやめましょう。 お家に連れてって飼ってやりましょう。 それが、猫にもアナタにも幸せでしょう。 近隣で野良猫でイヤな思いをして、猫嫌いになるヒトが出るかもしれませんよ。
174 :
黒ムツさん :2006/06/20(火) 01:06:37 ID:hffgtybZ0
>>172 人間が食べ物をやらなければ野良猫たちは生きていけないということを、そのおばさんは
わかっているんだろうなぁ。憎まれ口をきいても心の中は暖かかったりして。
それでもやはり結局は短い命だよね。野良猫は。
175 :
黒ムツさん :2006/06/20(火) 08:19:44 ID:pRK+ys0RO
餌やりのせいで自然淘汰されるはずの野良猫が生き残り猫害を起こす。 野良猫のためなんて思って餌やりするのは身勝手な人のやること。 ただの偽善。
176 :
黒ムツさん :2006/06/20(火) 08:22:45 ID:wcDz/uQR0
野良猫とエサやりを繋ぐものは、食料。 与えられたのは愛情でなく、食料。
177 :
:2006/06/21(水) 02:31:01 ID:SpHwL9gx0
家にネコが来た日から、鼻がずーっとつまって、くしゃみは出るし大変でした。 外出すると、それがなくなるので、完全にアレルギーでした。 でも、今は全然平気です。 克服してくれたのは、時間と、いっしょに暮らす事でできた免疫だと思います。 特別な事は何もせず、3ヶ月位たつと自然に症状が消えていました。 アレルギーだ!!と、神経質にならずにのんびり構えてしばらく様子をみればいいと思います。 せっかく縁会って出会ったネコです。 私は、手放すとか、考えた事は一度もありません。 それよりも、かわいくて仕方なかったです。 面倒なので病院にも行きませんでした。
178 :
:2006/06/21(水) 02:32:16 ID:SpHwL9gx0
よく、里親探しのHPで、「子ネコを買ってきたけどアレルギーになったので、もらって下さい。」 というのが出ています。 こういうのを見ると本当に悲しくなってしまいます きっと、病院に行くと、ネコのことは思いやってくれないだろうから手放したほうがいいかもしれません 、なんて言われてそれを、すぐ、真に受けちゃうのでしょう。 でも、ネコの雑誌を見ると私のような人、結構いるようですし簡単に放棄しないで欲しいと思います。
179 :
黒ムツさん :2006/06/21(水) 16:06:04 ID:UcETf1CY0
いやマヂでアレルギー辛いから。 捨てたり保健所へ持ってったワケじゃネエんだから、いいんじゃネエの? なーにが悲しいんだよ、バーカ! 人を思いやるキモチって大事だぞ。
180 :
匿名 :2006/06/21(水) 16:33:13 ID:KlscgVgS0
飼うんなら最後まで飼って欲しいですよね。
181 :
黒ムツさん :2006/06/22(木) 11:08:35 ID:yuEmUnHP0
んなこと気にスンナー!
182 :
黒ムツさん :2006/06/22(木) 15:21:58 ID:uivxx/gz0
>>179 自分がアホだと言うことを世界に向けて発信するなよ。
183 :
黒ムツさん :2006/06/22(木) 16:07:40 ID:02Vf7QPo0
184 :
黒ムツさん :2006/06/23(金) 00:18:12 ID:umDjpRdk0
動物ではなく痛い飼い主が苦手な場合はどうすればいいですか? 「本人に注意する」なんてありえない回答はやめて下さいね。 この板荒らしてるバ飼い主さん見てると下手に注意したら刺されそうで怖いですw
185 :
黒ムツさん :2006/06/23(金) 01:04:06 ID:0wRF/R8E0
なんで荒らしてるとか 飼い主だとか限定して言えるの?w まるで運営側から見た あるいはレスしてる人をリアルで見たようなコト言うんですねw
186 :
黒ムツさん :2006/06/23(金) 03:52:16 ID:ox1ub+um0
>>185 一種の被害妄想なのではないかと思う。
結構本気で言っているように思われるので。
187 :
黒ムツさん :2006/06/23(金) 04:00:14 ID:0amR+QP60
いずれにしても、猫ヲタの連中はおかしいからな。 おおっと!キックオフだ!
188 :
黒ムツさん :2006/06/23(金) 04:15:28 ID:3vJgT6Nn0
黙祷
189 :
黒ムツさん :2006/06/28(水) 21:42:02 ID:HD8P05jE0
久しぶりに来たけど、バカな猫ヲタは消えたのか・・・
190 :
黒ムツさん :2006/06/28(水) 23:14:37 ID:Wrriev0l0
克服するのも根気がいるからね。 頑張って欲しい。
191 :
:2006/07/02(日) 03:57:45 ID:Arfgl01/0
小学校の時にもらってきた子犬、純。 来たばかりの頃は、クンクンと淋しそうに鳴くので、一晩中、私がずーっと抱いて 過ごしたこともありました。 けれど、あれだけ「ちゃんと世話をするから」と言って母を説得したくせに、いつの間にか 私は、純の世話をぜんぶ母に押し付けていました。 しばらくほっぽって、なでてあげたりもしないでいたら、急に大きくなっていて、その頃には もう私は純を怖がるようにさえなっていました。 吠えられて、思わず後ずさりしている自分が、とても悔しかった。 仲良く散歩に出かける母が、心底うらやましかった。
192 :
:2006/07/02(日) 03:58:11 ID:Arfgl01/0
十一歳で純が死んだとき、涙があふれました。 人間とは違い、顔色が変わらないので、ふつうにさわれました。 「ごめんね。私もずっとこうしたかったんだよ」 死んでからやっとなでられるようになるなんて。 悲しみを噛み締めながら、私はしばらくの間、純のことをなでていました。
193 :
黒ムツさん :2006/07/02(日) 17:54:59 ID:NpYrHZK00
>>191-192 苦手を克服しても、気づいたら手遅れだったりすることが多いよね。人間関係においても。
その気持ちをこれから出会う生き物に対しても生かしていければいいですね。
194 :
黒ムツさん :2006/07/02(日) 19:19:30 ID:4u3nhPWN0
我が家で飼ってたわけじゃないけど友人のコワイ犬。 長い付き合いで、ようやく仲良くしてくれかけたと思ったらすぐ…
195 :
黒ムツさん :2006/07/04(火) 22:57:34 ID:8KbLRXC70
動物は人間より、この世の滞在時間が短いからね。 悔いの残らないようにしたいね。
196 :
黒ムツさん :2006/07/14(金) 12:49:52 ID:Pdim882Z0
理解を深めることが一番だね
197 :
:2006/07/15(土) 04:10:01 ID:Dp4cKTng0
金魚売りのおじさんから買った金魚。 3つの時から小学1年ぐらいまで飼ってた覚えがある。病気になってひれが白くなって 死にかけたんだけど、おやじが薄い塩水に入れたら元気になった。 ある日、金魚に餌をやろうとしたら水槽が空になってた。冬だったから金魚も寒いだろうと 思った母が水槽にお湯を入れたらあっけなく死んだそうだ。 当たり前だろう。熱帯魚じゃないんだから。家の裏にお墓をつくって埋めた。 それ以来生き物を飼った事はない。
198 :
:2006/07/17(月) 05:06:26 ID:s4y0uIk50
私は10年前後ハムスター飼育を続けているものです。 歴代のハムスター達は皆必ず驚くべきことをやっていきましたが、その中で特に印象深い2匹に ついて書こうと思います。 1匹目はパールホワイトのハムスターでうちの歴代ハムスターで2匹目でした。ショップで買った 当時は家族も店員も「本当にこんなのでいいの?」というほど騒ぐヤツでしたがルイとかシロ ちゃんと呼ばれ可愛がられたり不思議がられ、ある日急にいちご大福と母が名づけました。。 買う時、店員が持ったとたんに「ぢぢ、ぢぢぢ、ぢーぢーぢーぢー」と騒ぎ、家に連れて帰り 小屋に入れたら最初の1週間巣箱の中で寝るのもトイレも籠城していました。 でも観察していてちょっと有り得ないくらい人間臭い、頭の良いハムスターでした。
199 :
:2006/07/17(月) 05:06:45 ID:s4y0uIk50
凄まじい咬み癖のあるハムスターでしたが、ある年の秋に初代が巣箱の中で人に知られず 亡くなった(享年5年1ヶ月)日の朝からずっと小屋のオリを齧り続けていました。 何度出して遊んでも、半日以上一度も巣に寝に帰らずオリを齧り続けているうちに、初代が 今日一度も出てこなかった。もしや・・・・と初代の巣箱を開けて初めて発見しました。 その時はじめてずっと教え続けてくれたのかと驚いたものです。 暫く泣き暮らしましたが、このハムスターは私が気持ちが怒りや悲しみ等ネガティブな方で 高ぶる途端、毎回凄まじい強さで手に咬みついてきます。痛さで我に返るとまた咬むのを 止めて手の上で歩きまわりながらところどころ軽く咬み続けます。 良い事を考えているときやのんびりしてるときは私のことをほおっておくみたいでした。 その死の前日、東京で震度4,5位の地震がありました。その15分前から既に老衰しきった 体をピンと2本足で直立させ、オリ越しに「キューッキュッキュッキュッキュ」と余震が終わる までの長い間鳴き続けました。これは家族で驚きました。
200 :
:2006/07/17(月) 05:08:53 ID:s4y0uIk50
鳴き終わったあとは「これで自分の仕事は終わった。」と言わんばかりに背中を向けゆっくり 巣箱に戻りました。 動物供養の寺へ行った時、このハムスターの時に限り、立派な大僧正みたいな人が現れ、 何年生きたか聞いてきたので「3年6ヶ月でした」と答えると、「それはそれは寿命ですな。」と、 朱の字で死因欄に「寿」と書いてくださいました。この瞬間、その大僧正にも多いに感謝しま したが、「ヤツは自分で自分の旅立ちまで用意していった」と、死に別れの悲しさではなく、 感動で泣きました。 もう1匹は妹が学校で貰ってきたブルーサファイアのいまだかつてない 美ハムでした。妹は当時小さすぎで、2週間世話したら2週間世話を忘れたので、私が助ける ために「強奪(当時私はハムスター泥棒と世話を忘れた妹が叫んでいた)」しました。
201 :
:2006/07/17(月) 05:09:54 ID:s4y0uIk50
タロチュウという有り得ないほどなついたハムスターでしたが、左後足に巨大な腫瘍が出来、 手術で取った後肥立ちが悪かったのと手術後凄まじく元気になったので私が謝って治療用の 水槽から本来の小屋に戻してしまい、既に糞尿済みのトイレで寝たのを見つけた時には遅すぎ ました。 手術痕の糸を解いて傷口を開き、酷く化膿し歯まで抜け、手術から4日後の朝、享年1年 で亡くなりました。 なくなるまで朝から数時間、ずっと手当て続けたものの甲斐無く、ひたすら泣き続けた 疲れでうたた寝したら夢を見ました。暗闇で学校のいじめっ子の集団とそれらとつるむ 悪辣な教師が私をいじめにかかるのですが、人間の手くらいの大きさの小さいステルス 戦闘機が私の周りを飛び、彼等の両目を撃ちことごとく撃破していったのです。
202 :
:2006/07/17(月) 05:10:26 ID:s4y0uIk50
周りで人間のような、でももっとあどけない声で私の名を呼ぶので誰、誰?と聞けば、 「タロだよ。タロは体はなくなっちゃったけど、いつでも一緒でチュ。」と言われ、驚きました。 「タロはいつでも、一緒でチュ。」という言葉と共に夢が白み、目が醒めてからずっと泣き 続けました。 今もこの夢を思い出しては泣いています。動物病院に毎晩通い、亡くなった のは丁度この七夕頃。夏の生暖かい風に吹かれて夜道を歩いたり、笹の葉を見ると思い 出します。私もタロチュウの回復を通りすがりに紙短冊に書いていくつか飾ったものでした が、この願いを聞いてはもらえなかったみたいです。 タロチュウの夢以降、毎年七夕の頃は必ず、自分の人生で大きい転機となるような良い事 が起きます。 あんなに小さい体でハムスター達というのは、どうして人間にそこまで優しくて、対等になれるのか・・・・・?
203 :
黒ムツさん :2006/07/17(月) 12:44:33 ID:ojtTsqt4O
age
204 :
:2006/07/18(火) 04:53:48 ID:YqwGQ3+f0
子供の頃母の実家に盆と正月に毎年行っていたのだけど 私は車酔いが酷くいつも山越えの途中にある「ドライブイン」の ドッポントイレで吐いていた。(アンモニアの臭いが車酔いに効くという理由で) そこにはいつも大きなセントバーナードがいて 私が吐いていると何処からともなく「のっそり」と側に来て じっと目を見つめてその後私が落ち着くまで側に寄り添ってくれていた 寝てるでもなく起きているでもなく只「のほほ〜ん」とそこにいてくれるのだが 私には「ゆっくり落ち着くまで側にいるから大丈夫」と 言ってくれてるように思えた。 実際その子に抱き着いていると気分は直ぐに良くなっていった。 その後新しい道が出来てそちらの方を使うようになって そのドライブインには行かなくなってしまったが 動物には人の辛さを感知し癒す能力を持っているんだと思う。
205 :
:2006/07/19(水) 05:18:43 ID:1E/+UyB60
一昨日、家で飼ってるモルモットが亡くなりました。 姉が買ってきた子で、4年しか一緒になくて、自分は元々苦手だったから、 あまり抱っこしたり、触ったりする事はなかった。 でも、1ヶ月前になって調子が悪くなり、自力でご飯が食べられなくなった 連れてく人がいなくて、私が病院に連れていったり、薬を上げたり、箱の掃除とかした 人になれなくて臆病な子だったけど、抱っこしてスポイトで野菜ジュース上げたりしてるうちに馴れてくれた。 膝の上で安心して丸くなってたり、鼻先をなでると、のばしておっつけるようになってきてた。 可愛くてナントカしてあげたかった。
206 :
:2006/07/19(水) 05:18:58 ID:1E/+UyB60
けど、2度目の病院に行って、歯を切られてから、もっと食べられなくなった。 野菜を摩り下ろして食べれるようにしてあげた。 時間かかっても自力でたくさん食べるようになった次の日、何も受け付けなくなった。 抱っこしてジュースを上げても飲もうとしなかった。 その日の日付が変わった朝方、その子は横になって固くなってた。 時々様子を見ながら、冷たくなってるのに気づいて大泣きした。 こんなことは、生まれてはじめてだった。 今日、母が裏の畑にうめる時、不思議だけど、タオル越しにぬくもりを感じたよって言ってた。 今はさみしいけど、また私が生きてるうちに、会えるような気がする。
207 :
黒ムツさん :2006/07/19(水) 12:38:23 ID:IUsEj9Ny0
ハムスターは、克服の入門編かな
208 :
黒ムツさん :2006/07/21(金) 11:00:04 ID:+l703olx0
少しずつ理解が深まってきたように思う。
209 :
黒ムツさん :2006/07/26(水) 22:09:45 ID:bdwX/6j50
生き物が苦手な俺も、癒されちまうよ・・・・・・ 不思議だな。
210 :
黒ムツさん :2006/07/27(木) 15:07:07 ID:TUKK9CjnO
age
211 :
黒ムツさん :2006/08/01(火) 04:29:55 ID:QmTk5EyW0
うちに8年間居着いてた野良猫 母が大病して手術した当日に消えるようにいなくなりました。 かわりに逝ってくれたんだと今でも家族と話します。
212 :
黒ムツさん :2006/08/01(火) 07:53:42 ID:3/aLVDp80
あー。典型的な最悪の猫オタだな。自分に都合のよい妄想に酔ってるメンへラー。ゴミだね。
213 :
. :2006/08/06(日) 05:21:19 ID:E2zxQKYq0
小さいころから犬が怖くて近づくことも触ることもできず、犬がいるとごみ捨てにさえ車で 行っていた私が、なぜ犬を?それも、こんな怖い顔の野良犬を飼うようになったか・・・・・。 これにはふかーいわけがありました。 今から五年ほど前でしょうか。近所の周りに二年近くうろうろしていた野良犬がいました。 その犬は、黒のタワシのような短毛。遠くから見ると、犬の中でも一位二位を争うような ドーベルマンと警察犬を混ぜたような姿。性別オス・・・・黒いから「クー」と呼んでいました。 体重十八キロぐらいの中型犬で推定三歳。 夜遅く、私や夫が帰宅すると、クーだけはいつも待っていてくれました。いつしか、家が 近づくと、周りにクーの姿を探すようになっていました。
214 :
. :2006/08/06(日) 05:21:58 ID:E2zxQKYq0
「顔の割には、おとなしい犬なんだねー」なんて話していたのは初めだけ。 オス犬のせいか、散歩に歩くオス犬を見つけては取っ組み合いのケンカの毎日。 趣味も特技もケンカという、牙剥き出しの恐ろしい犬。 見かけも性格も怖い犬を飼ってくれるような人はいないまま二年の月日は流れました。 三年前の六月十三日の金曜日のことでした。 「あの野良犬、昨日保健所に捕まったんだってね」と仕事中、人の話が耳に入りました。 ぐっと涙がこぼ゜れそうな気持ちを抑え、笑顔で仕事。心はもうクーのことばかり。 信じられない気持ちのまま自宅に帰ったら、やっぱりクーはいませんでした。 「犬もわかるんだね。連れて行かれるとき、あきらめて檻の中でおとなしく座っていた らしいよ・・・・・・・」と聞いた言葉が頭の中をぐるぐると回っていました。
215 :
. :2006/08/06(日) 05:22:27 ID:E2zxQKYq0
「今すぐにでも迎えに行ってあげたい」夫も気持ちは同じでした。 しかし、一時の感情だけで動物を飼っては逆に可哀想な結果になってしまう・・・・・本当に 責任を持って飼えるか? 犬を飼ったことのない私たちが、成犬の野良犬が飼えるのか?・・・・・・不安だらけでした。 次の日も、またその次の日も、自問自答の長い時間。答えは出ないままクーが 処分される日の前日になりました。 初めに口を開いたのは夫でした。「殺されるのをわわかっていて見捨てることはできない。 ここで目をつぶってしまえば、これから全てのことを見捨てそうだよ・・・・・・人間として クーを救わなきゃだめだよ」という言葉で引き取ることを決心しました。 近所の人からも、「お願いします。なんでも手伝うから連れてきてやってください」 と応援を受ける中・・・・・・・クーを探して保健所に電話。あちこちたらい回しの末、ここから 一時間半も離れた最終処分場までクーは送られていました。
216 :
. :2006/08/06(日) 05:22:47 ID:E2zxQKYq0
簡単にクーを引き取れると考えていた私たちへのセンター員の返事は、意外なものでした。 「飼い主じゃなければゆずれません」「そんないわくつきの犬飼ったって、ストレスで 咬むようになったり大変ですよ」とのことでした。そう言われ、夫が「じゃあ飼い主という ことでいいので譲渡してください」と頼むと、「それなら、今までの責任は取れるんですか?」 耳を疑うような返事でした。 野良だったのに、今までの責任ってなんですか?飼い主がいるはずないじゃないですか! 野良だったのですから・・・・・・・。 クーに明日はないのです。電話では話がつかないと、私たちは、仕事を抜けてクーを 引き取ってくるために直接向かいました。 車中で「もし、クーが興奮していて、私たちを見ても、うなっていたり、かみついたり、クーが 帰ることを拒否したら、もうどうすることもできないな・・・・・その時は、さよならだけ言ってこようね ・・・・」しと夫に言われ、私の口から出た言葉はー「さよなら言うんだったら、最後の姿は 見たくないよ・・・・・見ないであきらめたい・・・・」と、涙ばかりポロポロ・・・・・・・。
217 :
. :2006/08/06(日) 05:24:04 ID:E2zxQKYq0
センター員に連れて行かれたところは、冷たいコンクリート造りの建物。 中に入ると、ワン!ワン!たくさんの犬が吠えていました。 一日目・・・・・二日目・・・・・檻には、札がつけられています・・・・・死を待つだけの 犬たち。その時、「あの犬です!」と、夫の声! 指の先には、きょとんとしたクーの姿! 「クー!クー!」私の叫んでいる声は涙でつまってしまいました。 クーは、私たちの姿を見て、尻尾を振っています!こっちにきたくって、立ち上がっています! 首に縄をつけられて、連れてこられたクーは、私の胸に頭をうずめてきました。 不思議なことに、クーを怖いなんていう気持ちは、全くなくなっていました。 生きていてくれたことが嬉しくって、ぎゅっと抱きしめました。 何日も、ここで夜を過ごしてあきらめていたのでしょう・・・・・・・クーと共に夜を過ごした もう一匹の犬もクーを見つめていました。
218 :
. :2006/08/06(日) 05:24:33 ID:E2zxQKYq0
私たちにべったりのクーの姿を見たセンター員は、しかたなく返してくれることに なりました。もちろんたくさんの書類へのサインを書かされ、クーのお泊り代を払い、 一生分のお説教もいただきながら・・・・・。 クーを連れて帰れるなら、そんなことはなんともなかったのです。 やっとクーは解放され、前科一犯、仮釈放中というところでしょうか? 帰りに、必要なものは全部買い込み、家に着いたら、近所の方がみんな集まって、 クーの帰りを待っていてくれました。どの方の目にも涙・・・・・・・・この瞬間、引き取りに行って よかったと、しみじみ思いました。 次の日には、ノミやダニだらけだったクーに予防注射・薬・健康診断をやってもらい、 登録を済ませ、ついに家の子になりました。 たくさんお金がかかったけど、安心してぐっすり寝ている姿を見たら、これでよかったと 思っています。
219 :
. :2006/08/06(日) 05:24:53 ID:E2zxQKYq0
子供のころ、誰かに捨てられ、二年間野良犬をやって、今回最終処分場まで送られて しまったクー。 クーの心は、たくさん傷ついて、そして、人間への信頼もなくしていたようです。 鎖につないでおけば、他の犬が来てケンカしているし、宅急便屋さんは、牙剥き出しの クーに腰抜かしているし・・・・・・恐ろしがって、誰もチャイムを鳴らさないし・・・・・ 毎日が大騒ぎです。先日も脱走して、警察に保護されて、前科二犯になりました。 ・・・・土手にいるオス犬にずっと吠えていて、私にゲンコツもらったり、知らないうちに 近所の方においしいものをもらっていたり・・・・・。むこれからも大変なことがあるでしょう・・・・・・。 でも、獣医さんの「しつけは何歳になってもできるんですよ」の言葉を励みにがんばっています。
220 :
. :2006/08/06(日) 05:25:43 ID:E2zxQKYq0
クーの顔も日に日に優しくなってきて、犬との生活に慣れたころ。 散歩の途中、クーが土手で生まれたてのまだ目も開かない仔猫を拾ってきて助けました。 私たちがクーを救って、今度はクーが仔猫を救って、命はつながっていくのだと思います。 ペットショップにいるような豪華で綺麗な犬や猫ではないけれど、命の重さはみんな同じです。 私にとっては、かけがえのない大切な宝物。ペットといっても出会い方は人それぞれ・・・・・ 怖いと思っていた犬は、今は一番大切な家族になりました。 そんなクーと仔猫と新米飼い主の格闘生活は、まだまだ始まったばかり。 今日も、空飛ぶ勢いで引っ張られながら土手まで散歩です。
221 :
黒ムツさん :2006/08/06(日) 08:39:17 ID:xc9/Ttb20
見かけは怖くても、心がふれあえたんだね。
222 :
黒ムツさん :2006/08/09(水) 19:36:59 ID:ln4zcnsJ0
ツバメの巣撤去 ヒナ40羽を廃棄 2006年07月13日 箱根町箱根にある老舗(しにせ)ホテルの箱根ホテルが6月30日、ホテルの柱にあったツバメの巣を 工務店に依頼して撤去し、巣の中にいたヒナ約40羽を土嚢(どのう)袋に入れて廃棄していたことが わかった。小田原署は、巣を許可なく撤去した工務店の従業員数人を鳥獣保護法違反(無許可の捕獲) の疑いで、近く書類送検する方針。 また、ホテルの支配人からも鳥獣保護法違反容疑を視野に入れ、任意で事情を聴いている 関係者やホテルの従業員の話によると、ツバメの巣はホテル入り口付近の柱にあった。 宿泊客からツバメのふんが衣服に付いたなどの苦情を受け、ホテル側は支配人の指示のもと 、約40個近くあったツバメの巣の撤去を決定。看板の掛け替えをした際に、町内の工務店に 巣の撤去も依頼した。その後、資材置き場に40羽ほどの生きたヒナを捨てていたという。
223 :
黒ムツさん :2006/08/09(水) 19:38:15 ID:ln4zcnsJ0
捨てられていたヒナを宿泊客らが見つけ、県に届けた。発見当時は21羽が生存していたが、 相次いで死亡し、12日時点で、生存は14羽という。 鳥獣保護法は、鳥獣を無許可で捕獲した場合、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金 と定めている。 箱根ホテルはホテルのホームページ上で「今まで、自然環境の保護に取り組んでまいりました だけに、痛恨の極みと存じます。軽率な行為を深く反省し、厳正なる処罰を真摯(しんし)に受け とめる所存でございます」とのおわびの文書を載せた。 (アサヒ・コム)
224 :
黒ムツさん :2006/08/15(火) 04:58:55 ID:H3gjoQk50
10才の誕生日に両親から2羽のベニスズメを贈ってもらった。 両親は店に出て忙しいので、世話は俺がするという条件で。 ある日、学校から帰って鳥カゴを覗くと 空のエサ箱に2羽とも首を突っ込んだまま息絶えてた。 その日の夕食時に母が俺に言った。 「あのベニスズメの死に様は、アンタと弟が 空の鍋に首突っ込んで餓死したのようなものよ」 この言葉がいまだにトラウマ。
225 :
. :2006/08/20(日) 06:04:52 ID:dtdKUmFn0
文鳥を自分の責任で育てるからって頼みこんで親に買わせたけどすぐに死なせた。 母ちゃんから「お前じゃない子に飼ってもらってたら、もっと長生きして幸せだったんだよ。 誰がこの小鳥の命を縮めたの?」って言われて・・・それ以来ペットを飼う自信がない。 30年経ったいまでも文鳥見るたび切なくて心が痛む。
226 :
黒ムツさん :2006/08/20(日) 15:36:17 ID:nL9V/JWY0
age
227 :
黒ムツさん :2006/08/21(月) 01:30:59 ID:m3liB/zCO
もう一度文鳥を飼ってみては? 死んだ文鳥の分も心を込めて育てれば、あなたの心も救われるのではないでしょうか
228 :
. :2006/08/22(火) 20:46:29 ID:EVyfmO3/0
家の実家には17年生きた猫がいました 私が嵐の中拾ってきた始めて飼った猫でした その猫は事故で後半の5年間は下半身が動かなかった 元気な頃は外で遊ぶのが大好きな猫で一緒に飼っていたシーズーと お散歩したり私とかくれんぼしたりした おしっこやウンチは介護がないと出来ない状態だったのだが 死ぬ2ヶ月前に世話をしていた母が入院してしまい 私が家・実家・会社・病院と回りながら介護してたんだけど やはりなかなか手が行き届かず「オムツ」をして貰った オムツかぶれで毛が抜けたりして可愛そうだったけど我慢してもらった
229 :
. :2006/08/22(火) 20:46:54 ID:EVyfmO3/0
母が退院して2週間後ぐらいに母に甘えに甘えて眠るように死んでしまった 母が退院するまで死ねないって思っていたのかな? 今思うと忙しさにかまけてオムツなんかさせちゃって イライラして「早くウンチだしてよ!」なんて言ったりして 私ってなんて酷い事しちゃったんだろう? 本当にゴメンね○ーイちゃん。天国で下半身治ってると思うから 5年間動けなくって辛い思いした分いっぱい遊んでね。
230 :
黒ムツさん :2006/08/22(火) 22:19:12 ID:4WVosTyM0
age
231 :
黒ムツさん :2006/08/24(木) 12:38:37 ID:dm3bm+I40
心のふれあいだねぇ
232 :
黒ムツさん :2006/08/24(木) 14:41:14 ID:8hS/9/tv0
素朴な質問です。 ペット嫌いな人は、子供も嫌いですか?病人の世話なんて考えるだけでいやですか?
233 :
ぷすけ :2006/08/24(木) 14:56:56 ID:7j3p4ATr0
ぷぷ
234 :
黒ムツさん :2006/08/24(木) 22:58:43 ID:uxvHX9ba0
>232 その傾向が強いように思えます
235 :
黒ムツさん :2006/08/25(金) 00:46:59 ID:dRp5UUkZ0
苦手を克服しようっていうスレにまで来て住人をダメ人間扱いするのか愛誤は 動物苦手な奴が子供嫌いだとか老人嫌いだというのは偏見にもほどがある 介護職で猫苦手、でもアニマルセラピーに関心があるから猫に対して心を開き始めた奴だって居るんだぞ そうやって生き物苦手を克服しようとしてる人に対して失礼だよ
236 :
黒ムツさん :2006/08/25(金) 04:13:52 ID:CfVbSQZk0
劣等感の塊だな。
237 :
. :2006/08/26(土) 03:49:10 ID:nYlX7wXa0
随分前のことですが、飼っていた猫が行方不明になってしまい、毎日探しつづけても 見つからず、とても心配し、哀しい思いをしていました。 そんなある日、電車の中で、向かいに座っていた5,6歳くらいの男の子が、急に私のことを 指差して「おねえちゃんの肩に猫がいる」と言ったのです。 隣にいるお父さんに向かって、 「ねえねえ、お父さん、お姉ちゃんの肩に猫がいるねえ!」と何度も言いました。 お父さんは落ち着いた様子で「猫好きなの?」「お外を見てごらん」とか男の子に話しかけ 、話しをそらそうとしているようでした。 ああ、この子、人に見えないものを見てしまう子なんだ なあ、お父さんもそのことをよく知ってるんだ・・・と感じました。 それとはまた別の話しですが、今年の5月、17年一緒に暮らしたムサシという猫を病気で 亡くしました。 ムサシは大事な大事な家族の一員で、家族のみならず、皆に愛されていました。 彼が亡くなって6日目の深夜3時頃、突然金縛りにあって目が覚めました。
238 :
. :2006/08/26(土) 03:49:32 ID:nYlX7wXa0
胸の上に、生前のようにムサシがまるくなっていて、かすかにごろごろ言っていました。 布団の中にいるのだけど、頭の中にはっきりとムサシが見えていて、現実と同じムサシ の重さ、毛の手触りがありました。 重い病気で亡くなったので、私は飼い主としていたら なかったととても悔やんで苦しい思いをしていたのですが、私のところに来てくれたことが うれしくてうれしくて、救われた思いでした。 私は霊能力のようなものはないのですが、 祖母と母はやっぱり亡くなったとき来てくれました。 怖い幽霊は嫌ですが、大好きな家族が 死んだ後訪れてくれるのは、本当にうれしいです。
239 :
黒ムツさん :2006/08/28(月) 01:26:23 ID:/AqHkjAw0
最近は散歩中の犬にも気軽に声をかけてあいさつ出来るようになってきました。 でもやっぱり、しつけの悪い犬はまだ苦手ですけどね。
240 :
黒ムツさん :2006/08/28(月) 01:37:12 ID:MRM5m7QX0
>>239 俺も最初は犬が怖くてダメだったけど、
気持ちの持ち方次第で何とかなるものだよ
こっちが逃げ腰だとなぜか犬は強気になって噛んだりするけど、
こっちが強気でかかればどんな大型犬でも服従体制になる
頑張れ
241 :
黒ムツさん :2006/08/28(月) 03:28:50 ID:586GdgmM0
飼い主のほうが上なんだと犬にはわからせないとね。 見ていると、甘やかし過ぎて犬に振りまわされている飼い主が多い。
242 :
黒ムツさん :2006/08/29(火) 02:31:49 ID:02zSLLnwO
めちゃめちゃ良スレ。頑張れ!犬を好きになれると良いな。
243 :
. :2006/08/29(火) 21:50:22 ID:oCk8LQhv0
私は、ニャンコ4匹とうさぎ1匹そして夫1人と一緒に生活しています。 ニャンたちはみんな拾って来ました。 最初の子は、家の下の公園で。 兄弟とはぐれたのか大きな声で鳴いていて、声をかけるとヨタヨタと足元まで来たので・・・。 本当にちっちゃくて、ミルクも哺乳瓶から、排泄も自力では出来ませんでした。なのに、 こんなちっこいクセになんといっちょまえにシャーって威嚇するんです!! その後、先住のウサギと部屋の中で放し飼い状態で大きくなり愛くるしい外見とは逆の 激しい性格で私たちと対等に暮らしていました。 でも、この子が2年後、残り3匹のマリア様になるんです!
244 :
. :2006/08/29(火) 21:51:02 ID:oCk8LQhv0
・・・・2年後・・・・ 私たちが和歌山県の海岸線を気分良くドライブした帰り。 あたりは真っ暗な海岸線。前の車が大きくハンドルを切り、何かを避けました。 そして、ライトの中に見えたのは何かモヤモヤとした塊。それがちょこまかと 動き出す。 夫に避けるよう声を張り上げ、すぐに車を止めました。幸い車どおりの少ない道路。 路面にはすでに轢かれてぺッタンコになった子猫。 つまり、あのコたちは自分の兄弟が轢かれてその周りで鳴いていたんですね。 すぐに3匹を捜して、夫の反対も無視して連れて帰りました。 あの日のことは忘れません。
245 :
. :2006/08/29(火) 21:52:03 ID:oCk8LQhv0
家では、激しい性格のニャンがいじめるのでは?と危惧していたのですが、 最初こそ威嚇していたニャンがなんと、3匹におっぱいを与え始めたんです。 もちろん、恋愛経験もなければ妊娠経験もないあのニャンが。 始めはお乳が出ていないようでしたが、後にはちゃんと出てました。感動しました。 尊敬しました。そして、そこからはすっかりお母さんです。子猫たちをひたすら守り、 みんな仲良く元気に飛び回っています。 オトナになってからは唯一の男の子と折り合いが悪いこともありますが、それなりに 距離をおいて暮らしてます。 全員に避妊、虚勢をしましたが、とにかくがんばってみんなで¥36000(頑張ったぁ・・・) 安くて、腕のいい獣医さんを見つけました。みんな今のところ病気知らずなので助かってます。 でも、いつか来る老いや病気のためにちゃんと収入が確保できるよう頑張るつもりです。
246 :
. :2006/08/29(火) 21:52:59 ID:oCk8LQhv0
手はかかりません。1匹の時よりもトイレの砂とご飯代がかかるくらいです。 うちは、分譲マンションですが、ニオイも毎日排泄物を取ればないですし。 爪とぎも散らばらない麻のもので解決。 手間はかからないのに幸せは4倍くれます。 眠れない夜は横で睡魔を振りまいてくれますので不眠症なんてありえないです。 朝も体当たりで起こしてくれます。お風呂も上がるまでバンをしてくれます。 結果、私たちも元気です(笑) 夫婦喧嘩の仲裁もしてくれます。 ただ、家の掃除は大変です。いたるところに毛がたまり、家具の隙間に入り込み ます。セーターにも・・・コートにも。 疲れて現実から逃れて逃げたいと思ってもそうはいかないので頑張れます。 何せ、この子達がいるので。
247 :
. :2006/08/29(火) 21:53:31 ID:oCk8LQhv0
ずっと大切にしていきます。猫の恩返しを私は毎日貰ってますよ。 仕事で疲れた私たちのストレスを吸い取ってくれてるのはこのコたちなので。 私たちもまた、猫に恩返ししなくっちゃ!!!!
248 :
黒ムツさん :2006/08/29(火) 23:47:25 ID:TtWg5jC10
猫でもいい所あるじゃん!
249 :
黒ムツさん :2006/09/01(金) 17:44:29 ID:e/psdY650
克服上げ
250 :
黒ムツさん :2006/09/03(日) 05:17:55 ID:TOMcILDe0
>>237-238 を読んで、私も同じ体験をしていることに気づきました。6月に15才の愛猫を亡くしました。
毎日、悲しみにくれながらも、会社へ電車通勤しております。そういえば、猫が亡くなって
何日かたった頃、電車の中で、小さな子供が私の方を見て、「にゃんにゃん、にゃんにゃん」
と言ってました。私は、赤ちゃんや小さな子供に話かけられる事が、日常的に、よくあり、
その時は落ち込んでいたため、相手をせず、そのまま無視してしまいました。
「でも、なぜにゃんにゃんなのだろう?」と、ちょっと不思議に思えた事を覚えています。
今、
>>237-238 を読んで、びっくりしました。
あの時、私の猫は、私の傍にいたのですね。そして、あの子には、それが見えたのですね。
もっと早く知ってれば、あの子に、いろいろ聞けたのに。。。と、少し残念です。
251 :
黒ムツさん :2006/09/03(日) 09:32:48 ID:qL2jpMI20
>>250 不思議ですね。なんだか心があたたかくなります。(^_^)
252 :
. :2006/09/05(火) 22:32:36 ID:w3Qj8Lxr0
以前、私が激しい胃痙攣を起した時、動けずにや汗をかきながら 「痛いよ〜寒いよ〜」 と唸っていたら、両足先を包むように、私の飼い猫が覆いかぶさり、いつの間にか、 痛みが取れたと同時に布団から出て行って しまいました。 何年か後、私の友人が私の家に来たとき、丁度熱を出してしまい、苦しんでいましたが、 その時も、その友人の足先を包むように覆いかぶさってきて、その後友人はすっかり 元気に なりました。 いつもは、そんな寝心地の悪い足先などには、絶対に 乗ってきませんので、偶然では ありません。 どちらも短時間で治癒したのです。 動物はよく飼い主の身代わりになるといいますが、すごい能力です。
253 :
黒ムツさん :2006/09/05(火) 23:27:32 ID:YZG27TqhO
254 :
黒ムツさん :2006/09/06(水) 00:07:43 ID:R7STxqoH0
>252 妄想乙w
255 :
黒ムツさん :2006/09/07(木) 00:16:44 ID:L/iyt+Vs0
苦手なもんは苦手
256 :
黒ムツさん :2006/09/07(木) 10:29:52 ID:Oyayx7A8O
今は完璧とは言えないものの、ほぼ回復しましたが去年まで私は精神を蝕んでいました、俗に言う精神病です。
私は事あるごとに発作的に泣き、叫んだり、頭を抱えながら独り言を発したりしていたのですが…その度に飼い猫が一言も鳴き声も出さずにやってきては落ち着くまで私の膝上や傍らにいてくれたのです。
>>252 さんのレスを見て同じような感じだなと思いレスさせていただきました。
257 :
黒ムツさん :2006/09/07(木) 22:27:14 ID:8CALplCq0
>>256 いろいろと大変でしたね。でもそうやって客観的に自分を振り返られるというのは
大分良くなられたのでしょうね。
ケンカをしていると止めに来たり、飼い主の身代わりになって死んでいくペットたち、
本当に不思議です。動物とのふれあいはアニマルセラピーとして実際の医療でも
成果をあげているようです。
258 :
黒ムツさん :2006/09/08(金) 20:43:40 ID:NPwqjBP+0
猫のたんたんが家に来た時、退職して家にいるようになった義父。 動物嫌いで猫に触れたことがない人がおそるおそる触るようになり、 たんたんの毎日のブラッシングは義父の仕事になりました。 今ではメロメロで、たんたんもおじいちゃんには一目置いているようです。
259 :
黒ムツさん :2006/09/08(金) 23:12:16 ID:LP95h+Zx0
>>256 その猫ちゃんはあなたのことを誰よりもよくわかっていたのだと思う。
感謝ですね。
260 :
黒ムツさん :2006/09/09(土) 04:41:09 ID:1A7+oRik0
なんか苦手だなんてばかり言ってちゃ申し訳ない気がしてきたなぁ。 がんばらなくちゃ。
261 :
. :2006/09/09(土) 20:00:37 ID:w+R5MMT10
下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰って来た小学生の私。 たまたまその日、母と姉は、わが家に子犬をもらい受ける相談をしていました。 私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々になれさせるつもりで、 子犬なら大丈夫だろうと、知り合いのところにたくさん子犬が生まれた のを機に、一匹飼う事にしたのでした。 早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を 連れて帰ったら、メスでした。 こうしてわが家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、 私たちに命の大切さや、生命の誕生のよろこびを教えてくれました。
262 :
. :2006/09/09(土) 20:01:03 ID:w+R5MMT10
六年生の三学期ごろから、私がクラス全員のいじめの対象にされて しまい、自分に自信を失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった 一つの心の支えでした。 私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を 中心に広まり、だれも、ついには自分でさえも信じられなくなって、 「本当に私がさわっても汚くないの?」 とチロに話しかけると、チロは体を寄せてスリスリしてくれました。 そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロが いてくれる!と思い、心強い味方であり、親友でした。 小学生のころからずーっと友達だったチロは、私が高校生の時、老衰で 亡くなりました。火葬場で、初めてチロの骨を見た時、 「今までありがとう」 と、すなおに言えた自分がいました
263 :
黒ムツさん :2006/09/09(土) 21:15:05 ID:muKtxYiK0
いい話だなぁ。 うちの犬も馬鹿犬だけど、毎日散歩に連れて行って あげなきゃ、と思う。 散歩に連れて行けるうちが幸せなのだから。
264 :
黒ムツさん :2006/09/09(土) 22:32:37 ID:E3n2d6BI0
今、ネコ飼ってます。長生きしてほしいです。
265 :
. :2006/09/10(日) 05:43:41 ID:yrDWa0VK0
エルザ、あなたが逝って何年かな。 あの頃大学生だった私も、今、二人の高校生の親になっています。 いつも一緒に散歩に行ったね。真っ黒なあなたの毛並み、ふさふさした尻尾が 自慢で、すれ違う人に「きれいな犬だね」と言われるのが、とてもとても うれしかったっけ・・・・・・・。 エルザと過ごした十年間は、そのまま私の青春。 中学校の制服を着た私に驚いて、急にワンワン吠えついた日。 部活で遅くなった私を、散歩ロープをくわえて玄関で待っていた日。 大学を落ちて泣いていた私のほっぺをペロペロなめてくれた日・・・・・・。 ふとした折に、あなたの仕草がひとつひとつ鮮明によみがえってきます。 あなたが逝った後、あなたと過ごした年月以上の時間が流れました。 すっかり変わったけど、もう一度一緒に走ってみたいね。小学校へ続く 長い長い一本道を。 あの頃のように。
266 :
黒ムツさん :2006/09/10(日) 07:49:25 ID:+CH0J/Le0
>252 「心がなごむ」とかではなくて、動物の特殊な能力のように思われます。
267 :
(´¬`).。oO( 愛・・・ ) :2006/09/10(日) 08:56:35 ID:VtwangXh0
黙祷
268 :
黒ムツさん :2006/09/10(日) 10:22:47 ID:3hwU2OOg0
大切なのは動物の心に近づくことじゃないかな。
269 :
黒ムツさん :2006/09/10(日) 13:44:03 ID:vkNYQWTU0
>266 さっきラジオで室井滋が「猫と一緒に寝るようになってからすぐ眠れるようになった」 と言っていた。 猫は自分が寝るとき何か眠くなるフェロモンを出しているという。 人が癒されるのも、猫や犬がそうした物質を発散させてるのかも知れないね。
270 :
. :2006/09/11(月) 00:30:22 ID:Mj4gKhjM0
実家で飼っていた愛犬の話です。 小学生の頃から我が家の家族の一員となった愛犬は、 私の家族であり、友達であり、 とてもとても大切な存在でした。 学校でイジメにあって帰ってくると 涙をペロペロなめて なぐさめてくれたり、 私の気持ちがわかっているように いつもよりそってくれていました。 私が自分の夢を叶えるため、東京に旅立ってから 愛犬と会えない年月が過ぎました。 その間にすっかり老衰してしまった愛犬。 手足はむくみ、目はみえてないようでした。 祖父の葬儀で久々に実家に私が帰ると、 愛犬は喜び、本当にうれしそう。 再会からつかのま、祖父の葬儀に出席しているうちに 愛犬はあの夜に旅立ちました。 家族は「きっとおじいちゃんが連れていったんだね」と。 最後にあえてよかった、そう思います。 今でも夢にとぎどき、愛犬がでてきます。 私が今世を終えたとき、再会できると信じています。
271 :
風太 :2006/09/12(火) 19:08:44 ID:vUcMjgo00
ワンちゃんニャンちゃん、そばにいてくれるだけで癒してくれる言うてなあ。 ワシもそうや。 ええ女四五人そばに侍らしゃ病気も治るでのう。 ええもんやでぇ。何が苦手や。アホンダラ。
272 :
黒ムツさん :2006/09/12(火) 19:13:20 ID:s3Q1Qd3a0
いい猫は死んだ猫だけ
273 :
黒ムツさん :2006/09/12(火) 20:53:11 ID:N5liSi9X0
私はなぜか物心付いた頃から猫ちゃんが苦手です。というより眼が嫌いではっきり 言ってなぜか怖いのです。何が原因なのか今だにわからないのです。 同じ苦手でも犬は怖いけど、特別になついたワンちゃんになら自分の手で なでる事は可能です。今までの人生の中で触る事が出来たワンちゃんは たった3匹だけ!その中の3匹目のワンちゃんは友人宅の室内犬で、立てば 私の程の身長が有る大きなワンちゃんなのですが不思議な事に私を気に入 って居るみたいで私の側から離れようとしません。 今年も友人宅に遊びに行くと、いきなり玄関先でワンちゃんに大歓迎され席に 着くまでへばりつかれました。1年ぶりなのに覚えているんだね〜周りの友人 はエサをあげても差ほどなつきもしないで・・・私の足にまつわり付く姿を見る なり、かなり気に入られて居るみたい!と驚いてました。 人間と動物の間にも相性が有るのですかね〜?
274 :
黒ムツさん :2006/09/12(火) 20:59:51 ID:pP0n8Sj70
ペット嫌いだから見下されている訳じゃないだろう。 「駆除しろ」「毒餌、不凍液を設置する」等、犯罪行為を主張、 するからだと思うよ。
275 :
↑ :2006/09/12(火) 21:03:36 ID:pP0n8Sj70
他スレへのレスだ。スマソ
276 :
黒ムツさん :2006/09/12(火) 21:14:33 ID:pP0n8Sj70
嫌いでも、その相手のことを思いやれる心があれば、そんな非難を受けることも ないんじゃないかな。
277 :
黒ムツさん :2006/09/12(火) 21:16:01 ID:ZCVM4bCG0
害獣とふれあう悪趣味は持ち合わせていない
278 :
$2 :2006/09/12(火) 23:05:52 ID:64E3lHWhO
俺は、生き物全般が触れないので童貞です(ワラ 唯一の救いがムスコだけ触れます。ムスコのやつ、機嫌良いと変な汁出すんだよなw
279 :
. :2006/09/13(水) 05:17:40 ID:vLkEgiBz0
私にとって、愛犬ミチは、かけがえのない犬でした。 七歳から十歳くらいの頃には、鎖をはずしたすきに、庭から走り出て、そのまま四時間くらい、 家に帰らないこともありました。 ある時私がラーメンを食べていたら、「クーンクーン」と欲しそうに鳴くので、 差し出してやると、うまそうに食べました。 ミチが死んだ時、天国に行っても腹がへらないように、 えさを持たせてあげました。
280 :
黒ムツさん :2006/09/13(水) 20:24:49 ID:fucsYd3a0
まともな飼い主なら、犬にラーメンはやらん。「ミチ」を殺したのはお前さんだよ。
281 :
黒ムツさん :2006/09/13(水) 21:02:15 ID:6WTcZAd20
>279 「ふれあい」だなぁ・・・・・・。 (゜ーÅ)
282 :
. :2006/09/13(水) 23:12:55 ID:Sf4+47p+0
うちで飼っていた猫の「ママ」は、牛もようで、私に一番なついていた、 とってもかわいい子でした。 今から五年ほど前のことです。 ママは、その年の冬に、四匹の赤ちゃんを出産しました。 白、茶トラ、牛もよう、グレーの、とってもかわいい子どもでした。 そして、事件は二週間後に起こりました。 私が会社から帰って玄関の戸を開けると、真っ赤な血が線になって、 ろうかまで続いていたのです。
283 :
. :2006/09/13(水) 23:13:36 ID:Sf4+47p+0
びっくりして、母親に何があったのか聞いて見ると、どうやら、ママが下半身だけ 車にひかれたらしいのです。 でもママは、気力で家まではいずって帰り、まだ目が開いたばかりの子どもたちに ミルクをあげながら、この世を去ってしまいました。 残された子どもたちは、ママが天使になったことも知らずに、すやすや眠っていました。 私は涙が止まりませんでした。 天国のママへ。 あなたの子どもたちは、私たちがミルクをあげたり、ママの代わりをいろいろしたから、 みんな大きくなって巣立っていきましたよ。 安心してくださいね。
284 :
黒ムツさん :2006/09/16(土) 02:06:14 ID:Yr/0AbPO0
猫は人間の会話を全部理解出来ている。 一向に猫に懐いてくれない猫嫌いの兄が、 あんな猫捨ててこいと俺に言った事があった。 するとその夜、猫は兄の寝室でこっそり寝ていた。 翌朝足元で寝ている猫をみて驚いた兄は「まあ、いてもいいかな」 的な発言をした。
285 :
. :2006/09/17(日) 10:22:37 ID:PtmgWIp80
ペットを飼うことによって、人間はいろいろなことを学べます。 もちろん、弱いものに対するいたわりの気持ちも持てるし、私たちより寿命の短い ペットたちの一生を通して、自分たちの人生の縮図も見られます。 病院に来訪される方のひとりに、こんなエピソードがあります。 その方を私たちは「マリア様」と呼んでいます。 本当に清らかで、やさしい心を持つ、純粋でとてもステキなお嬢さんです。 「マリア様」という愛称は、そんな思いから私たちだけで密かにつけました。 そして、そんなお嬢さんがどんな育てられ方をしたのだろうか、と非常に興味を持ちました。 ある時、ご両親に伺ったのです。
286 :
. :2006/09/17(日) 10:23:13 ID:PtmgWIp80
大きなお店を経営しているその家庭は、たいへん忙しく、一人っ子のマリア様は、 いつもほったらかし・・・・・。 ただ、なんにもわからない赤ちゃんの時からイヌやネコなどのペットを友達として そばに置いてあげ、ひとりが淋しくないようにしてあげたのです。 マリア様にイヌネコ語が通じたのでしょうか、ペットたちも一日中、 マリア様のそばから離れようとしなかったそうです。 2歳のころのことですーーーー。 シェパードのロンが赤ちゃんを産み、土間で育て始めました。 そんなある日、よちよち歩きのマリア様は、その子犬たちに混じってなんとロンの おっぱいを飲み始め、ロンのおなかの上でスヤスヤ昼寝・・・・。
287 :
. :2006/09/17(日) 10:23:41 ID:PtmgWIp80
ロンはそんなマリア様に決して怒らず、自分の子犬と同じようにやさしくお乳を与え、 眠らせておいたそうです。 やがてそれが毎日の日課となりました。 ご両親は、そんなロンとマリア様の関係を暖かく見つめ、「汚い」などといって 引き離したりはしませんでした。 こうしてロンは、マリア様の乳母として過ごしたのです。 マリア様が6歳の冬、そのロンが死にました。 マリア様は子供ながら、しっかりとその死に立ち合い、ロンの手を握って、 「ロン、ロン!」 と何度も名前を呼んで励ましました。
288 :
. :2006/09/17(日) 10:24:14 ID:PtmgWIp80
そして最後に息を引き取るとき、 「がんばったね、ありがとうね」 と、今までの愛情に感謝して別れを告げたそうですーーーー。 それからマリア様は、捨てネコ、捨てイヌを見れば、ひろって帰り、育てました。 そんなマリア様を見てご両親は、たしなめる事はしませんでしたが、 自分の責任でひろってきた動物は、きちんとひとりで育てる事を約束させました。 マリア様は、シェパードから受けた愛情を、そのままそっくり、そんなネコやイヌに 注ぎました。 ご両親との約束どおりね面倒は全部ひとりでみました。 動物の育て方も、たいへんに上手でした。
289 :
. :2006/09/17(日) 10:25:05 ID:PtmgWIp80
そんなマリア様も18歳に成長しました。 「私たちは何も教えませんでしたが、あの娘は、動物たちからいろいろなことを 学び、心優しい娘に育ってくれました」 ご両親はそう語ってくれました。 動物を育てると言う事は、物質的には何の見返りもありません。 なかには育て外も無く、途中で死んだり、行方不明になったりする子もいます。 そのことによっていろいろな悲しみを味わう事でしょう。 しかし、ぬいぐるみではとうてい教えてくれない愛らしさ、温かさ・・・・。 それは、生きているもの同士しかわからない、お互いのぬくもりなのです。 そんなぬくもりが、私たちが「マリア様」と呼ぶ、あんなステキなお嬢さんを 育てたのでしょう・・・・・・。
290 :
黒ムツさん :2006/09/17(日) 10:42:40 ID:PMhG/yjjO
で、そのマリア様とはどうすりゃやれるんだ?
291 :
黒ムツさん :2006/09/17(日) 12:02:51 ID:3O7Ot8Eh0
サツマゴキブリのサッチはいつも私の側にいました。 出会いは、ミーハーと呼ばれても仕方ありませんが、 エキゾチックペットショップで一目惚れしてしまいました。 でも愛情は人一倍注いだつもりです。 私が来るとサッチはケージの中で触覚をピクピクさせて喜んでいました。 私の指から餌を食べたり、ヒザに乗せると、喜んで這い回り、 隙間を求めてポケットや服の中に入ってきました。 「サッチ」と呼ぶと答えるように動きます。
292 :
黒ムツさん :2006/09/17(日) 12:04:37 ID:3O7Ot8Eh0
ある日、なんだかサッチの元気がありません。 温度や湿度は丁度良くしてあるし、水分も切らせて無いのに、 動きが鈍くなって餌もあまり食べません。 「どうしちゃったの…」 犬猫と違い、鳴かないサツマゴキは返事はしません。 それでも元気が出るように声をかけ続けました。 2日後の朝、ついには天に召されました。 悲しみにくれましたが、大好きだったリンゴを持たせ、 故郷であろう森に帰しました。
293 :
黒ムツさん :2006/09/17(日) 12:06:36 ID:3O7Ot8Eh0
種類は違いますが、今でもチャバネやクロゴキを見かけると サッチのことを思い出します。 誤解されやすいですが、ゴキブリは比較的清潔な生き物です。 身体を殺菌する物質で覆っているし、身体中を舐めてキレイにしています。 食べ物だって冷蔵庫がある現代社会では、せいぜいゴミ箱の残飯をあさる位。 こんな小さな生き物だけど、感情は人と同じくらいあると思います。 無いという証拠はありません。 皆さんもゴキブリを好きになってくれると幸いです。
294 :
黒ムツさん :2006/09/17(日) 14:47:50 ID:zVhggPPS0
去年うちのネコが亡くなりました。 ボロい我が家には似合わない程きれいで気位の高いネコでした(よくひっかかれました)。 なくなる一月前からだいぶ体が弱っていて通院していたのですが、その頃母も原因不明の 高熱をだし寝込んでしまいました。一番面倒をみていた母のまくらもとで、ネコのみいちゃん はじっと見守ってくれました。 それから1週間ほどでみいちゃんは亡くなってしまい、それからすぐ母の熱がさがりました。 母はみいちゃんが身替わりになってくれたと言っています。 私の友達にも飼っていたネコと同じ日に交通事故にあい(別々の場所で)本人は無事だった けどネコはたすからなかったというひとがいます。 うちの場合は母の病気の間みいちゃんを通院させられなかったのでタイミングがあってしまった からだとは思うのですが、母はみいちゃんのおかげだと信じています。
295 :
黒ムツさん :2006/09/17(日) 16:38:26 ID:vNTtESan0
よくある話だよね。不思議だ。
296 :
黒ムツさん :2006/09/17(日) 21:35:27 ID:PMhG/yjjO
297 :
. :2006/09/18(月) 05:41:09 ID:tA0GXLe10
我が家では母親が動物アレルギーで飼えなかったから 隣のうちの老夫婦が飼ってた柴犬を自分の犬みたく可愛がってた。 毎朝学校行く前になでなで。学校から戻ってすぐ散歩に連れ出して、 日が暮れるまでずっと一緒。夜も垣根越しにおやすみ言ってから寝てた。 その家の老夫婦が相次いで亡くなったあと、犬は見知らぬ人に引き取られていった。 一番の友達だったかけがえのないものを失って、しばらく立ち直れなかった。 いまでも柴犬を見ると、どこかあの犬と似ている気がして切ない気持ちになる。
298 :
黒ムツさん :2006/09/18(月) 22:19:55 ID:uT55D8UY0
お客さんの所の子猫。 俺がお客さんとテーブルで向かい合わせで仕事してると、 「なにやってんの?」と言う感じでテーブルに上ってきて、わざと書類を踏む。 わかるわけもないのに帳簿の数字を見たりする。 お客さんがそれを追い払ってまた伝票を整理してたら、急にすねに激痛が。 その子がすねに飛びついてきて、ひざによじ上ってくるんだよな。 おかげでスーツのすねが穴だらけですわ。
299 :
黒ムツさん :2006/09/20(水) 02:43:14 ID:Aysc39YL0
困ったものですな。 そういう時は軽く睨んで言い聞かせましょう
300 :
黒ムツさん :2006/09/21(木) 05:13:24 ID:zndoKZAR0
去年の7月に死んだウチの猫の話。 人間のお母さんが大好きなコだったのに死に目に逢えなかった為か亡くなった日の夜、 生前いつも座ってた場所で母の顔を見ながら鳴いていたそうです。 まだ死んだ事を理解出来ないのか何かを伝えたかったのか判りませんが、その後半年間 くらいは私の所にも来てくれて白と言うか半透明の元気な?後ろ姿を見せてくれたり鳴き声を 聞かせてくれたりしました。その時は必ず金縛り状態です。生前、癌で眼が溶けていたので あの世でも 同じ状態なのか、悲しい姿を見せたく無かったのかも しれません。 声は霊能者の江原さんも言ってました が臨場感が無いと言うか、テレビから聞こえてくる様な モノラル音でした。今年に入ってからは一度も来ないからどこかの国のどこかの猫に生まれ 代わってしまったのか、まだ猫の霊界にいてもとにかく幸せでいて欲しいと願っています。
301 :
黒ムツさん :2006/09/21(木) 12:39:28 ID:6pmaHx6e0
やっぱり動物も人間みたいに幽霊になったりするんですね。 生まれ変わったら、飼い主さんのこと忘れちゃうのかな。
302 :
黒ムツさん :2006/09/21(木) 19:17:39 ID:uHim5pil0
最近は猫を触っても平気になってきました。
303 :
黒ムツさん :2006/09/21(木) 20:35:16 ID:tip9zmZM0
良さというものを見つけ出すようにしたいね。 そういった心構えが大切。 人間関係でも同じこと。
304 :
. :2006/09/22(金) 05:18:54 ID:u9EzS2Sb0
ウエルッシュコーギーのゴンが亡くなった。 6才だった。癌とわかってから1ヶ月で逝ってしまった。 人が大好きで運動神経抜群で 本当にいい奴だった。 電話を鳴き声で教えてくれたりした。 短い間だったけど、お前と会えて楽しかったよ。 元気な頃にそれを伝えられなくてごめんなさい。 この世で動けなくなってつらかった分 あっちでたくさん走り回って遊んでね。
305 :
黒ムツさん :2006/09/23(土) 20:19:05 ID:NSmQXJUr0
ウェルシュは人懐こいよね。 克服のためには取り掛かりやすい犬種だ。
306 :
黒ムツさん :2006/09/23(土) 21:52:55 ID:jfLGhqVl0
ゴールデンレトリバーも良さそうだね。 人が好きでたまらない動物と心をふれあうことで 克服への道が開けていきそう。
307 :
黒ムツさん :2006/09/24(日) 06:08:00 ID:fgAT8Okr0
漏れの実家は田舎の農家で、戦前まではかなりの地主だったそうだ。 それでかなり立派な土蔵があった、そこは俺が小さかった頃米や味噌や漬物などを保管する場所として使われていた。 毎年当然の様にネズミ大発生、するとウチのぬこ様の出番w 倉に送り込むと、(閉じ込めるとも言う)一昼夜で綺麗にネズミ全滅ぬこ様GJ!!! 思い出したから書いてみた。 でももうあの倉もぬこ様も・・・(´・ω・`)ショボーン
308 :
黒ムツさん :2006/09/24(日) 11:52:52 ID:LCXRXjdW0
近所の野良さんが俺のバイクのシートに宿泊する時がある。 カバーの下から潜り込んで、ちょこんとシートに飛び乗ってるようだ。 特に雨の日などは格好の雨宿り場所のようで、濡れた足・体で丸まってるっぽい。 当然シートがグチャドロの毛だらけorz 仕方ないからバイクカバーの中に「シートカバー」自作してかける事にした。 雨宿り&宿泊しても構わんが、シートは汚さないでね>野良さん
309 :
黒ムツさん :2006/09/24(日) 13:06:16 ID:TKGsKsYx0
>>307 有能なネズミ捕りのぬこ様ですか。それはなかなか立派。
ただ、本当のネズミ狩りのプロはアオダイショウですよ。だから
「屋敷蛇・家の守り神」として大事にされてきたんです。
2時間で3匹のネズミを狩ったという観察例もあるそうで。
tp://www.ynac.com/aodaisyou.htm
310 :
黒ムツさん :2006/09/24(日) 13:28:37 ID:rPN4RjlRO
去年の10月の終わりごろだったかな うちの庭に野良猫が住み着いた。 最初は泣き声やふん尿に辟易してたがある日 野良が子猫を3匹生んだ。 季節が季節なので寒かろうと、庭に段ボールハウスを設置した。 幸い野良は私に慣れていたのですんなり設置した段ボールハウスの中で子猫を 育てていた。 それから数日後、おやネコが段ボールハウスから出払ってるのを見計らって 段ボールハウスの出入口をガムテープなどで塞いでやった。 親猫の前で段ボールハウスを振り回してやった あのときの親猫の泣き声を今も忘れない。
311 :
黒ムツさん :2006/09/24(日) 13:46:10 ID:rPN4RjlRO
子猫と親猫の泣き声をある程度楽しんでから 段ボールハウスを地面に置いて、入り口をあけてやる。 警戒して入らないかと思ったらすんなり入ってびっくり。 で、親猫が入った瞬間段ボールハウスを縦にして子猫の居る所に すぐに向かわせてあげて入り口をまた塞いだ。 泣き声がうるさいので段ボールハウスを家にもって入ると、なんと 親ネコが段ボールハウスの壁を引っ掻いて穴をあけたではないか。このままでは脱出しかねないので取り敢えず、風呂に段ボールを入れて蓋をし、更に重しを乗せておいた。 夜になっても泣き止まないので、止むを得ず 風呂の自動給湯スイッチを押した。しばらく放置すると泣き声が少なくなった。風呂場にいくと、段ボールの浮力で蓋があいており、 親ネコだけ脱出してた。 しょうがないので親ネコをケージにいれ、車で山までいってネコを崖のうえで解放した。
312 :
黒ムツさん :2006/09/24(日) 14:26:24 ID:rGWhWTzA0
>>307 遣唐使の時代よりもはるか昔から人間は猫に助けてもらってきた。
今の日本特に都会では猫の出番は少なくなったけど、その恩義と感謝の心は忘れないように
していきたいね。
313 :
黒ムツさん :2006/09/24(日) 14:35:06 ID:vubmmp5P0
恩義とかマジきめええwwwwwwwwwwwwwwww 使えるから利用してやっただけなのにwwwww感謝?ばっかじゃねえのwwwwwwww
314 :
黒ムツさん :2006/09/24(日) 15:52:47 ID:rPN4RjlRO
崖から親猫を解放した後は 多摩川に子猫を捨てに行きました。風呂桶が毛や汚物 段ボールで汚れていて辟易しました。 子猫もくさかったし。最悪。もうやりたくないな
315 :
黒ムツさん :2006/09/24(日) 19:57:24 ID:9bnRcZzy0
>>307 昔のウィスキーの蒸留所でも、ヌコ様は活躍していたそうです。
西洋、東洋問わず、ヌコ様GJ!!
316 :
黒ムツさん :2006/09/25(月) 20:32:46 ID:iurT0xIB0
そういやぁ、この間 ある蕎麦屋で、いつもいる猫が閉じ込められていたんよ。 猫の苦手な人もいるわけで、そいつ人懐っこすぎて 苦手な人にもくっついて行くので、ちょっと閉じ込められてた らしいんだ。 で、俺が行ったら、店の人も顔馴染みなので、今日は この子、お客さんで苦手な人がいたからちょっと閉じ込めて あるんですよ・・・って、でも途中で、苦手な人もいなくなったし こっち見てるから出しましょうねって出してくれたんよ。 そうしたら、尻尾膨らませながら、お店の人睨みつつ いつもの席に座っている、俺のところにきて、おまいが出して くれたんかい・・・って感じでスリスリと・・・可愛かったぞ・・・
317 :
黒ムツさん :2006/09/25(月) 21:39:16 ID:rr3ueZ/C0
猫はただなついているだけで、とって食うわけじゃないだろうにねぇ。 アジアなんかでは動物が人間と一緒になって働いているし。 行き過ぎた都会化ということもあるかも
318 :
黒ムツさん :2006/09/25(月) 21:59:56 ID:QE9i6Hju0
あのさぁ、ばぁちゃんが農家で猫飼ってるんだがちっともねずみ捕らないって言ってるぜ。 でな、ばぁちゃんのお隣の農家に聞いたら、「猫穀物庫に入れたが、せいぜい1,2匹しかとらないうえに糞尿されて困った」って言ってたぞ。 ばぁちゃん曰く、「ネズミが出たら農協にたのんだほうがええ」って言ってたなぁ。 で、農協の人にどんな猫ならネズミ捕ってくれるか聞いたら、「猫も生き物だから気まぐれだし、一番困るドブネズミって獲れないらしいよ」って言われたよ。 そういやあれだけ都会にゃ野良猫いるが、ねずみの害が減ったってきかないなぁ。 でさ、なんて種類の猫がよくネズミ捕るの?犬ならポインターが猟向きとか言われてんじゃん。ねぇ、なんて種類の猫なのよ。
319 :
黒ムツさん :2006/09/25(月) 22:03:31 ID:KCTeG/Za0
雑種だろ
320 :
黒ムツさん :2006/09/25(月) 22:07:02 ID:EED4OMpQ0
餌をやらないことだろう。
321 :
黒ムツさん :2006/09/25(月) 22:50:40 ID:QE9i6Hju0
餌をやらないってのは、飼ってることにならないし、虐待っぽい。 雑種はねこの種類じゃないし、そこらじゅうにいる雑種の野良猫は狩がうまくできないから、生ゴミや人のうちの食糧を奪うよね。 しかもネズミなんか捕らないクセに、他人の飼っているハムや小鳥なんか襲っちゃうよね? なんでかな〜? まあいいや。猫飼う目的って何?
322 :
黒ムツさん :2006/09/25(月) 22:54:35 ID:dCNZOgcV0
餌をやったら捕らなくなるだろう。 昔からそうしてきたんだよ。 克服したくないのなら別のスレでどうぞ。
323 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 17:01:44 ID:ZHe6G9taO
324 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 21:51:34 ID:PIvTKLO/0
とりあえず梅干とかいておくよ(笑
325 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 21:52:34 ID:PIvTKLO/0
とりあえず梅干とかいておくよ(笑
326 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 21:54:50 ID:kjdb/NRKO
梅干し(笑
327 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 21:56:51 ID:kjdb/NRKO
う め ぼ し族の書き込みは荒らしじゃないらしいむー∈(・ω・)∋
328 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 21:59:09 ID:kjdb/NRKO
でもひたすら梅干しって書かれると あらしにしかみえないよね(笑
329 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 22:08:04 ID:PIvTKLO/0
とりあえず梅干とかいておくよ(笑
330 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 22:15:21 ID:ICmGWi0z0
梅干しの奴うざすぎ これ以上書き込んだら犬猫板に猫の死骸画像と動画を貼るから
331 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 22:20:11 ID:PIvTKLO/0
とりあえず梅干とかいておくよ(笑
332 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 22:23:51 ID:PIvTKLO/0
とりあえず梅干とかいておくよ(笑
333 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 22:50:42 ID:PIvTKLO/0
梅干し^^
334 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 23:40:34 ID:kjdb/NRKO
すっぱぁぁぁぁぁい
335 :
黒ムツさん :2006/09/26(火) 23:58:25 ID:kjdb/NRKO
う、うめぇぇぇぇぇぼしぃぃぃぃぃぃ
336 :
. :2006/09/27(水) 03:33:53 ID:le3ZIIhi0
我が家の猫が15歳で死にました。(雑種♀) 急に嘔吐するようになり、1週間ほど入院しました。 いろいろ検査した結果、肝臓が悪いらしく、 入院していても延命措置しかできないとのことなので 慣れ親しんだ我が家に連れ戻しました。 退院してすぐの頃は嘔吐が激しくて、 見ているのが辛かった私は安楽死を考えましたが 撫でてやると弱々しくも"ゴロゴロ"とのどを鳴らし たまにヨロヨロと歩き回る姿を見て 最後の最後まで看取ってやろうと決心しました。
337 :
. :2006/09/27(水) 03:34:15 ID:le3ZIIhi0
1週間いろいろ頑張ったけど、日に日に弱っていき 最後は家族4人全員が見守る中、眠るように死にました。 やせ細って小さくなってしまった体を撫でながら みんなで「ありがとう、ありがとう」って語りかけた。 この猫を飼うことができて本当に良かった。
338 :
黒ムツさん :2006/09/27(水) 07:05:59 ID:hHYAzlreO
梅干しとかいておくよ
339 :
黒ムツさん :2006/09/27(水) 07:07:26 ID:hHYAzlreO
梅干しとかいておくよ
340 :
黒ムツさん :2006/09/27(水) 07:22:56 ID:hHYAzlreO
梅干し(笑)
341 :
黒ムツさん :2006/09/27(水) 16:20:36 ID:V8en7xuu0
う め ぼ し
342 :
黒ムツさん :2006/09/27(水) 16:21:22 ID:V8en7xuu0
UMEEEEEEEEEEEEEEEEBOSHIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
343 :
黒ムツさん :2006/09/27(水) 16:37:58 ID:V8en7xuu0
梅の花って綺麗だよね
344 :
黒ムツさん :2006/09/28(木) 03:39:54 ID:IFA6MpihO
う め う め う め う め う め う め う め う め う め う め
345 :
黒ムツさん :2006/09/28(木) 03:40:51 ID:IFA6MpihO
うめぼし^^
346 :
黒ムツさん :2006/09/28(木) 13:49:34 ID:/zXMUvZd0
う め う め う め う め う め う め う め う め う め う め
347 :
黒ムツさん :2006/09/28(木) 14:41:37 ID:/zXMUvZd0
う め う め う め う め う め う め う め う め う め う め
348 :
黒ムツさん :2006/09/29(金) 04:38:02 ID:G09TKsow0
文鳥を自分の責任で育てるからって頼みこんで親に買わせたけどすぐに死なせた。 母ちゃんから「お前じゃない子に飼ってもらってたら、もっと長生きして幸せだったんだよ。 誰がこの小鳥の命を縮めたの?」って言われて・・・それ以来ペットを飼う自信がない。 30年経ったいまでも文鳥見るたび切なくて心が痛む。
349 :
黒ムツさん :2006/09/29(金) 05:14:06 ID:0YiDHEK80
>>348 必要がなければ敢えて飼うこともないだろう。
子供の時のことはまあしょうがないよ。
前向きに考えないとね。その経験をこれからに生かして。
350 :
黒ムツさん :2006/09/29(金) 12:52:55 ID:bs40tJutO
梅干し 梅干し 梅干し 梅干し 梅干し 梅干し 梅干し 梅干し 梅干し 梅干し 梅干し 梅干し 梅干し 梅干し
351 :
黒ムツさん :2006/09/29(金) 17:09:33 ID:Q89057cO0
>348 子供じゃ知識も経験もないしね。 親が指導してやればよかった。
352 :
黒ムツさん :2006/09/30(土) 00:57:02 ID:1h++grfL0
母親が嫁入りの時に連れてきた猫(♂)。 姉貴や俺は赤ん坊の頃からこの猫に子守りしてもらって育った。 19年も生きたからみんなが知ってて誰もが可愛がってくれた。 死んだ時、家族や親戚・友人たち・ご近所さんも全員で泣いたよ。 我が家のアルバムにはこの猫と一緒に撮った思い出がいっぱい。
353 :
黒ムツさん :2006/09/30(土) 21:54:43 ID:n9aWYi+D0
うちの猫。 ある日私が泣いていると、いつもは怒っても走り回ってるのに、じーっとこっちを 見つめてました。 名前を呼ぶと寄って来て、慰めのつもりではなかったんだろうけど猫からキスを してきました。 私がいつもキスするからかな? 何だか笑えて涙が止まりました。
354 :
黒ムツさん :2006/10/01(日) 08:17:12 ID:RGEGF50b0
(ノ∇・、)
355 :
黒ムツさん :2006/10/01(日) 21:08:25 ID:3d0bdlGh0
なーんかさ。猫にエサやら泣きゃネズミ捕ってくれるってカキコあったけど、じゃあ何故エサヤリがいるわけ? 野良だろうがネズミ捕ってくれるなら、エサやらなきゃいいじゃん。 そんだけ狩がうまいなら、かわいそうってわけじゃないんじゃねえの?
356 :
黒ムツさん :2006/10/02(月) 00:02:05 ID:qRKOXL4Q0
猫って別に食うためにネズミとらないからな('A`) あいつ等にとってネズミとりは遊びだよ ばーちゃんにきいたらわざわざ殺した生き物を見せにきたらしい。もちろん食べないで
357 :
黒ムツさん :2006/10/03(火) 02:48:05 ID:Knt3sq6X0
(・∀・)イイヨイイヨー
358 :
. :2006/10/03(火) 20:52:25 ID:fXId38FR0
タヌはがんこな猫。 ご飯も気にいらなければ絶対食べない。 誰かが「タヌちゃーん」と寄って行っても、気が向かないと、その人のほおを 前脚でパチンとたたく。 でも可愛いところもある。 旅行などで留守にして、帰って来ると、タヌは両手で私のほおほ押さえて 顔を見つめ、ニャオニャオと一生懸命何かを訴えるのだ。 この仕草がとても人間的なのである。多分、自分はとっても寂しかったんだ、 もうどこへも行かないでくれと抗議しているのだろう。 それに私が一人で泣いている時には、必ずそばに来て涙をなめてくれる。 仕事その他でつらいことも多いが、ペットはやはり慰めてくれる存在になる。
359 :
黒ムツさん :2006/10/04(水) 05:52:52 ID:EL02+5aV0
360 :
黒ムツさん :2006/10/04(水) 11:41:35 ID:UMRXQXPD0
361 :
黒ムツさん :2006/10/04(水) 18:54:19 ID:hMgXSIjR0
>358 涙をそっと舐めてくれる猫、、 そんなペットがいたら、北海道の女の子も きっと自殺なんてしないですんだろうな
362 :
. :2006/10/05(木) 04:34:29 ID:0dePba3L0
ちろは、猫と言うよりも、私にとっては親友でした。 あれは二十数年前になります。 私がアトピー性皮膚炎で、肌の状態が悪く、学校で「気持ち悪いから手をつなぎたくない」と 言われて、泣いて帰って来たんです。 机にふして泣く私の顔を、ざらざらとした感触が・・・ちろでした。 ちろが私の頬を伝う涙をなめていたんです。 「私を気持ち悪がらないの?」と言うと、続けて涙をなめていました。 あれから二十年以上たっているのに、こんなに鮮明に覚えているのは、「心が通い合う すばらしさ」をちろが教えてくれたからだと思います。 ちろが亡くなった時は、つらかったですが、私ががんばって夢に向かうからこそ、 ちろへの恩返しになると思っています。
363 :
黒ムツさん :2006/10/07(土) 18:02:16 ID:OdB4Gtxy0
涙がおいしいからという訳じゃなさそうだ。 汗を舐めるという話は聞かないし。 話の流れから見ると、やはり人の感情を認識して、 慰めてくれようとしているとしか考えられないね。
364 :
黒ムツさん :2006/10/08(日) 05:29:17 ID:DXHuaVPI0
去年の暮、十二年間、わが家で飼っていた猫のミューが死んだ。 半年近くの間、下痢や発熱、嘔吐が続き、苦しみながら弱っていった。 そんな中、一年ほど前、生まれたばかりで捨てられていたのを拾い上げた もう一匹の猫、ジュンが、ミューの身体を舐め出すようになった。 夜も添い寝をして、身体を温めてやっていた。 いつもは寒がりで、夜は私の布団にもぐりこんで来ていたのに。 なくなる時も、最期までミューの身体を舐めてやっていた。 「がんばりや、だいじょうぶやで」 励ますように、ていねいに、ていねいに、舐めてやっていた。 ミューとのお別れは、淋しかったけど、二匹の交流は、温かいもの をいっぱい、いっぱいもらった気がしている。
365 :
黒ムツさん :2006/10/08(日) 08:06:48 ID:OYdiOhhO0
動物が「なめる」というのは何か癒しの意味があるのかな。
366 :
黒ムツさん :2006/10/08(日) 13:54:49 ID:zyYBON+D0
親愛のしるしもあるみたいだ。
367 :
黒ムツさん :2006/10/08(日) 19:50:14 ID:ibO+GetP0
最近はまっているものといえば、浅田次郎。 壬生義士伝を読んで以来ずっとハマっています。 浅田次郎を読みながら涙を流していると、猫のポーが 心配して涙を舐めに来ます。 かわいい奴です。
368 :
黒ムツさん :2006/10/08(日) 20:29:04 ID:TZrdFEPiO
猫が人間の感情を察せられるなら、なんで嫌がってる人にまで迷惑掛けるんだろう… わかっててやってるとしたら陰湿で底意地の悪いことこの上ないね。
369 :
黒ムツさん :2006/10/08(日) 20:41:24 ID:oe5n8CDU0
>368 猫も困るんじゃないの。 何もしてくれない人の心まで伺いきれないだろう。
370 :
黒ムツさん :2006/10/08(日) 20:56:17 ID:whBfLvUS0
>>369 >何もしてくれない人の心まで伺いきれないだろう。
だったらペットが苦手な人が克服するのなんて無理だろ?
スレタイ全否定かよw
猫ヲタってホントにバカで自己中なんだという見本のようなレスだなwww
371 :
黒ムツさん :2006/10/08(日) 21:46:17 ID:SwLJED+D0
>>370 ここの趣旨は、相手に何かをさせて苦手を克服するのではなくて、相手を理解して
自分が変わっていくことで克服していこう、ということだろう。
あなたの考える「克服」はこの板の別の所にあるのではないか。
尚、罵り合いたいのなら別のスレでどうぞ。
372 :
黒ムツさん :2006/10/08(日) 22:20:44 ID:BUqQ7JH+0
373 :
黒ムツさん :2006/10/08(日) 23:00:59 ID:whBfLvUS0
理解すれば猫の迷惑がなくなるわけじゃなし、理解することが克服につながるとは かぎらねーよ。 理解してますます苦手になる場合だってある。 このスレは猫の身勝手で平気で迷惑を撒き散らす都合の悪い面は完全スルーで、 都合のいい面だけ見ろってこったろ。 それが猫ヲタの言う理解と克服ってことだろうがw
374 :
hitman :2006/10/08(日) 23:36:06 ID:QYYGj1zL0
ペット依存症を克服したほうがいいんじゃない? 病原菌の塊とキスまでして。 依存症の極みだな。
375 :
黒ムツさん :2006/10/09(月) 00:11:24 ID:RWQNWk0I0
『人獣共通感染症』など知らない、と言うか《知るのを避ける》アホだから。 糖尿病とかの愛誤は積極的にパスツレラ病を患って、指とか壊死して切断したら、 社会にいい見本になるんじゃなーい。 身を持って危険を訴える。見上げた勇気じゃーんw
376 :
黒ムツさん :2006/10/09(月) 00:32:31 ID:PyawxXHr0
>>366 今日テレビでカツーンの田中が犬と舐めあっていた。
その様子を見て何か親しみが持てそうな気がしたよ。
377 :
黒ムツさん :2006/10/09(月) 00:40:39 ID:PyawxXHr0
>>364-367 にゃーるほど・・・・
猫って何考えているかわからんように見えるが
結構わかっているんだねぇ。
378 :
黒ムツさん :2006/10/09(月) 02:17:55 ID:shJfCkDnO
>>370 って猫ヲタはバカなんだなって一括りにして、自分の言った理屈のおかしさもわからずに自信満々で
自分の痛さを知らずにまき散らす思考停止した本物のバカな見本だな
感動した!
379 :
. :2006/10/09(月) 05:24:30 ID:faSuuESp0
我が家には、タッキーと名づけられた猫ちゃん(男の子7歳)がいます。 それまでは、猫のネの字も知らなかった私が、タッキーと暮らすように なったのは、私が突然ペットショップに行き、アメリカンショートヘアーの 子猫達を見た瞬間、「ほ、欲しい」と思ってしまったのが始まりでした。 次に決めなければならないのが、どの子に?・・・・たくさんのかわいい 子猫ちゃんの中に、とても情けない子(子猫は、丸々してるのが可愛い のに、ガリガリで耳ばかりがデカイ)がいました。 きっと、その子は、私が連れて帰らないと売れ残ってしまうのは確実。 かわいそうになって、その子に決めました。成猫になってみれば、 丸々の肥満児です。(+_+;)
380 :
. :2006/10/09(月) 05:25:52 ID:faSuuESp0
猫は情がないと言われています。 確かに我が家のタッキーも着かず離れず、と言うか、なにかして欲しい時だけ 寄ってくるようです。その自分勝手なところも魅力ですよね! でも、私が悲しくて泣いしまった時には、涙を舐めに来てくれるんです。 最初はびっくりしました。と、とても嬉しくなりました。それで解った事は、 猫ちゃんは「普段は素っ気無いけれど、いざという時には、頼り(?)に なるんだ」って。台風の時、地震の時、女一人住まいの我が家にとって、 タッキーがいてくれるだけで心強い限りです。 ずっとずっと長生きしてくれるのを心から願っています。
381 :
黒ムツさん :2006/10/09(月) 08:05:27 ID:Nfjy88J/0
家族がケンカしてると止めにくることもあるみたいだね。
382 :
黒ムツさん :2006/10/09(月) 18:44:19 ID:CCw30alP0
私は、動物が大の苦手だったのに、偶然にも『源三』という♂ネコと出会い、人生が 変わってしまいました。それからは「動物大好き!」状態です(笑) その源三のお陰で、♀ネコの『すず』と出会いました。 すずは、私を好いていてくれたらしく、私がいたお風呂場でも、トイレでも、いつもドアの 前で待っていました。 でも、やがてすずも天使になってしまいました。 命日に、すずが好きだったレバーを お供えして、「すず、喜んでくれてる〜?」と聞いたら・・・ “チリンチリン”と、聞き慣れた 首輪の鈴の音が・・。 「『すず』は、いつもそばにいてくれてるんだね」と家族で語り合いました。 源三も、すずも、ずっと大切な家族の一員です。
383 :
黒ムツさん :2006/10/13(金) 22:16:27 ID:NAh49vkI0
苦手だったのに、いつの間にか大切な家族になるなんて・・・・・ やっぱり「ふれあい」だね
384 :
黒ムツさん :2006/10/13(金) 22:53:06 ID:lKUhVvvMO
ペット苦手と一口に言ってもいろいろな要因があるからな。 何故苦手なのかに考えが行かず、しかも苦手を「逃げ」だと決め付けて ひたすら一方的なペット話を垂れ流すことしか頭にないとは・・・・ ある意味、良い反面教師ではあるかもしれないが。
385 :
黒ムツさん :2006/10/14(土) 04:18:45 ID:0P+CLrIU0
>>394 人との付き合いの中でも、苦手な人の気に入らない所ばかりに集中するからますます人間関係が
うまくいかなくなってくる。それよりもその人の良い所、美点に目を向けるように努めることが
人とのよい関係を築いてうまくやっていくいくコツだ。
生き物が「苦手」でも同じこと。苦手の理由が何であれ、その生き物の良い所に目をむけて
苦手を克服しようというのがこのスレのメイン。
相手を変えるのではなく自分を変えていく。
そうした心的態度はその人を成長させるだろう。
386 :
黒ムツさん :2006/10/15(日) 00:52:07 ID:VYk8yZWYO
ペットというのは好きな人だけが自分の意思で飼うものであって、 好むと好まざるとに関わらずしなければならない人付き合いとは全然ちがう。 ペットが苦手なこと自体は悪でも罪でもないし、無理に克服しなければ ならないことでもない。 ましてや人的な未熟さの表れでもない。 相手を変えるのではなく自分を変えていくっていう言葉は、ここで 他人を理解せずペットの良い所に注目しろっていう押しつけをしている人にこそ 当てはまる言葉だと思う。
387 :
黒ムツさん :2006/10/15(日) 04:06:04 ID:M2+FPYAc0
ソレにも増して、猫ヲタどものとめどない気色の悪い「猫ぢまん」を垂れ流しておいてなにを克服しろ、と。
388 :
黒ムツさん :2006/10/15(日) 04:30:41 ID:wInQq4Vt0
猫なんてどうでもいいわ。犬の方がはるかに迷惑一日中ほえまくりやがって
389 :
. :2006/10/15(日) 07:06:40 ID:uP2N9O7t0
わたしはボタンインコを飼っています。 もともと鳥が大好きですが、夫の意向で飼い、世話は全部わたしなので、 とても疲れていました。 でも、あまりにもかわいい鳥さんたちのために、一生懸命でしたが、仕事で疲れているので、 専業の時ほどには至れりつくせりとはいきません。 そのうち、一羽のオスインコがガンになりました。 それでも持ち直すのではないかと思い、一生懸命、インコの体によさげなものを 食べさせたりしましたが、弱っていく一方です。
390 :
. :2006/10/15(日) 07:07:16 ID:uP2N9O7t0
ある日、インコの篭を3つお風呂で洗い、インコにも水浴びをさせました。 インコの篭を全部並べて、暖房をかけて、夫をよび、オスインコがお気に入りだった夫に、 そのこと遊んであげてと頼みました。 弱ってたけど手にのせて夫がひと時すごし、篭にもどし、全インコとおしゃべりできるように 並べて(いつもは棚だから、顔がみれない)仲良し同士おしゃべりタイムも持ちました。 オスインコも心なしか元気そうなので安心して、そのままでかけました。 すると、家にかえると、オスインコは妻のインコにみとられて、死んでいました。 安らかな目をしていました。
391 :
. :2006/10/15(日) 07:07:47 ID:uP2N9O7t0
ひさびさに、全員と遊んだあとなくなるなんて、この子はなんて、やさしい子なのかと思いました。 きっと、みんなに挨拶したのだと思います。 大好きな夫や他の鳥ちゃんと挨拶できて、安心したので天国にいったのですね。 今まで何度が鳥を飼いましたが、こういうことは、幾度となくありました。 小さな小鳥なのに、こんなに愛情が深く賢いなんて、驚きます。 生き物は大切に大切にしてあげましょう。
392 :
黒ムツさん :2006/10/15(日) 15:10:00 ID:RRElomlq0
>>386 >ペットが苦手なこと自体は悪でも罪でもないし、
>無理に克服しなければならないことでもない。
私もそう思うよ。そう思う人はこのスレに来なければ良い。
【克服しよう】と言っているのであって、
【克服しろ】と言っているのではないからね。この板には100近いスレがあるのだから
わざわざ自分の意に沿わないスレを来訪する必要もないだろう。
393 :
黒ムツさん :2006/10/16(月) 00:32:27 ID:4W3X1PHhO
苦手な人のことを理解しようとすらせず一方的な押しつけを繰り返すばかりなのに、 克服しろと言ってるわけではないと言ったって、その場しのぎの言い訳にしか 聞こえない。 また克服する必要がないと自信で認めているのに克服を迫る意図も不明。 多くのスレがあるからと言って、そういうデタラメなことをやってもいいという わけじゃない。
394 :
黒ムツさん :2006/10/16(月) 00:44:10 ID:2VblDgYj0
勝手に「押し付けられている」と被害妄想に陥っているだけだろう。 このスレを開かないでご覧。 それでも「「克服を迫られていると感じますか? このスレは他のスレに全く干渉していないのに何で「押し付けられている」と感じるのかわからない。 気に入らないのなら来なければ良い。それだけの話。
395 :
黒ムツさん :2006/10/16(月) 01:40:07 ID:4W3X1PHhO
苦手な人のための板で苦手な人を理解することすらしないで、 板の趣旨にそぐわないペットの話を羅列することが押しつけ以外 だとしたら何なのだろう? このスレが個人の私物であるならば気に入らなければ来なければ良いなんていう 身勝手も通るが。 気に入る入らない以前の基本的な部分に歪みを感じる。
396 :
ヱ :2006/10/16(月) 02:18:31 ID:2VblDgYj0
>>395 >苦手な人を理解することすらしないで、
理解してもらえるようにどんどん書き込んだらどうかな。客観的に自分を見つめてね。
何もしないで「理解しろ」とは甘え以外の何物でもない。
>板の趣旨にそぐわないペットの話を羅列することが押しつけ以外
>だとしたら何なのだろう?
「板違いではない」という削除人さんの見解が出ているよ。
>このスレが個人の私物であるならば気に入らなければ来なければ良いなんていう
>身勝手も通るが。
2ちゃんもこの板もそういうポリシーじゃなかったっけ?
>気に入る入らない以前の基本的な部分に歪みを感じる。
そう感じてしまうのならしょうがないねぇ。
397 :
黒ムツさん :2006/10/16(月) 03:58:57 ID:R/ZBtHcU0
私は中学校に勤めています。 ときどき生徒が猫を拾ってくるときがありますが、職員の誰も文句を言いませんし、 生徒も安心して職員室に預けています。 職員の中には猫を飼っている人も何人かいます。 そのなかには、あんまり猫好きではなかったんだけど、生徒が拾ってきた猫を 「仕方なく」飼い始めた人もいます。 仕方なく飼う、というのもなんですが、これはある意味自然なことではないでしょうか。 弱いものには手を差し伸べるのが当然だと思います。 動物(ネコ)が好きとかきらいではなく、それ以前の問題として命の尊さを学ぶべきですね。
398 :
黒ムツさん :2006/10/16(月) 15:13:55 ID:7StRShwG0
>>397 やっぱ猫ヲタって、メルヘンか。どんな脳内中学校だよ。
はやくガッコに行けるといいな。
399 :
黒ムツさん :2006/10/16(月) 15:54:49 ID:lFoaUQfM0
>>397 は脳内でなければ私立の中学ですね。
公立では職務規定違反だからww。
(動物を学校側で引取り預る権限はありません)
で、自分達を職員と呼ぶのだから…。
私立中学の職員さんてのは、こんな時間に2ちゃんできるのかな。
400 :
黒ムツさん :2006/10/16(月) 23:26:50 ID:4W3X1PHhO
>>396 のレスを読むに、どこをどう解釈すれば「【克服しよう】と言っているのであって、【克服しろ】と言っているのではない」となるのか・・・・
克服する必要のないものをあえて克服させようとしているのはそちらであって
何故苦手な人が進んで理解してもらう努力をしなければならないのか。
しかも、そうしないことを甘えと捉えるのは克服を強制する姿勢が背景にあるからでは?
相手を理解することすら放棄しておいて、いったい相手に何を伝えられるのか
一度よく考えた方がいい。
401 :
. :2006/10/17(火) 05:24:19 ID:LvafvWdi0
それは自分を友として兄弟として、時には親のように学校からの帰宅を迎えてくれた。 「母親」という存在は家にはなかった。 淋しさからか、何度となく猫を拾ってきては兄が捨てる・・・・・という行動を繰り返し、 自転車の荷台にくくりつけられたダンボールをカリカリと音を立てて、子猫たちは 捨てられていった。 いつの頃からか黒猫「ニャドちゃん」が家に住み着くようになり、半年ほど経つと 五匹の子を産んだ。 確か私が小5の11歳、秋も深まった頃だった。
402 :
. :2006/10/17(火) 05:24:57 ID:LvafvWdi0
ニャドは産後の体調が悪く、日々体力を低下させていった。 私は毎朝起きるとすぐ猫の様子を見に行くのが日課になり、ニャドの体調と子猫の 成長を気にかける日々が続いた。 ある朝、父の呼ぶ声で目を覚ますと 「ニャド・・・・・・・死んじゃったみたいだよ」 と言うのです。 私はとにかく外へ出て、猫がいつもいる室外機のそばにいくと、ニャドは固く、 死んでしまっていた。 同時に、今までニャドと暮らした日々の思い出がもう続く事がなくなってしまうことを 思い知らされたようで、ただただ泣き続けるばかりの私だった。
403 :
. :2006/10/17(火) 05:25:36 ID:LvafvWdi0
けれどもニャドは、最後まで母として生きた証がそこにはあった。 両手両足を大きく広げ、残された子どもたちに最後までおっぱいをあげるための 格好だった。 子供たちは、出ないおっぱいにいつまでも両手で爪を立てながら吸いついていた。 三日ほどで、母を追うように二匹の子猫が逝った。 自分の兄弟のようにしていた猫が亡くなり、当然元気など出るわけもなかった。 学校ではやんちゃだった女の子なので、友達や先生も心配してくれた。
404 :
. :2006/10/17(火) 05:26:11 ID:LvafvWdi0
しゃべることすら出来ない私は、国語の授業で作文にして提出した。 放課後、担任に呼ばれ、先生は 「気づいてあげられなくてごめんね。つらかったね。」 と、大粒の涙をこぼし、泣いた。 それからの日々は、猫育ての奮闘記をつづった。 ストローで牛乳を与え、カリカリを水にもどして、スプーンで一さじ一さじ運んで与えた。 そんな私を見ていた父も、文字通り日曜大工で、とても大きな猫小屋を作ってくれた。 土曜で授業の早い日は、自転車の前かごに猫を三匹乗せ、川へサイクリングするのが 楽しみだった。
405 :
. :2006/10/17(火) 05:26:54 ID:LvafvWdi0
半年もすると三匹は立派に成長し、一匹、また一匹とわが家を巣立って行った。 私の生活の欠かせない家族の一員として「猫」はいつの日も私を支えてくれた。 今は、大きなスコティッシュと家族四人の生活です。 寂しがりやの私を、私の成長を見守ってくれた猫ちゃんを代表して、 ありがとう!ニャドちゃん。 ・・・・・そしてやすらかにおやすみなさい。
406 :
黒ムツさん :2006/10/17(火) 10:25:43 ID:FF1Q7H3u0
>>404 >ストローで牛乳を与え、
牛乳を子ヌコ与えるなんて、素晴らしい虐待行為だな。感心感心。
407 :
黒ムツさん :2006/10/17(火) 10:29:01 ID:FF1Q7H3u0
牛乳を与えられた子ヌコはそのご、消化分解できないラクトースのおかげで、 スゴイ下痢症状に見舞われたはず。 下痢による脱水症状を併発して、生死の境をさまよわせた訳ね。 大した虐待だよ。ホント。
408 :
黒ムツさん :2006/10/17(火) 13:48:16 ID:9SLI/n2c0
俺もためしにあげてみたけど、おいしそうに飲むから取り上げた
409 :
黒ムツさん :2006/10/17(火) 21:01:37 ID:ov9NySvj0
>>401-405 おっぱいをあげながら死んでいったニャド。
人間の母親も見習うべきだね。
410 :
黒ムツさん :2006/10/17(火) 21:40:12 ID:bHAp+xfYO
家族なのに母猫も子猫も病院に連れていかなかったのかよ! なんだよ、それ。 自分が殺したようなもんなのにやすらかにおやすみってwwwww
411 :
黒ムツさん :2006/10/17(火) 22:01:55 ID:0nU+ynSFO
この板初めてきたけど、住民の煽りにわらた。 お前ら愛護よりも猫の事知りすぎ想いすぎw
412 :
黒ムツさん :2006/10/18(水) 01:55:52 ID:f1B3zWho0
>>411 愛誤のレベルが低いだけ。
基地外じみた行動力はあるが、オツム空っぽだし、
論理的思考になれていないから、他人の意見に耳を傾けない。
もちろん、ヌコの生態や習性も理解していない。
(バカが多いからヌコの勉強もしない)
413 :
407 :2006/10/18(水) 10:50:50 ID:NqkMagM+0
>>411 ヌコを本気で駆除するなら、相手を熟知する必要があるからな。
まあ、その辺にいる基地外愛誤とは本気度が全く違うのさ。
414 :
. :2006/10/18(水) 18:50:17 ID:7v6d7d0x0
もう18年ほど前の話になりますが、無け無しのお金で部屋を借り同棲をしていた頃、 家族の一員として子猫(♂)を貰って来ました。 あまりにもお顔が可愛いので名前をミーコに。 名前って動物にも影響があるのでしょうか、甘えたで気性のやさしい性格でしたね。 半年くらいした頃、ミーコの威嚇する鳴き声で眼を覚ますとベッドの下に隠れ、 私達に向かってうめき鳴いてました。 とりあえずベッドから引きずり出して抱きかかえ、なだめましたが、全身の毛を逆立て 振るえながらよだれを垂らし、うめいてました。
415 :
. :2006/10/18(水) 18:50:50 ID:7v6d7d0x0
「ストレスが溜まってるのかもしれない」と、外に出すと一目散にどこかへ 走り去って行きました。 翌朝、昨夜の出来事が嘘かと思えるほどいつものミーコに戻って帰ってきました。 「この部屋が原因かもね…。」 それから数ヵ月後、取り壊しのため立ち退きとなり引越しする事になりました。 ところが、そこでも頻繁にミーコの発作とも思える症状は昼夜関係なく起こりました。 偶然その場に居合わせた知人もかなり驚いてた様子で、 「ミーコ、奥の部屋見てるよ!あのベッドかも?!」 そう、そのベッドは実はリサイクル品でした。 ちょうどそこへ夫等も帰ってきて状況を把握すると一斉にそのベッドを外へ放り出しました。 不思議とミーコの妙な症状は無くなりました。
416 :
. :2006/10/18(水) 18:51:25 ID:7v6d7d0x0
ある時、私の妊娠を期に私達の気持ちを悟ったのでしょうかミーコは出て行ってしました。 何度か連れて帰ろうと試みましたが戻って来てくれず結局行方知れずになり、 子供同然に可愛がっっていただけに悲しい思いをしました。 動物は与えられた愛情に何らかの形で恩を返し去って行くものなのでしょうか、 また、ミーコが見たベッドに関わる「?」の事を想像すると怖い気持ちより切ない思いがします。
417 :
黒ムツさん :2006/10/18(水) 19:08:01 ID:tkZJnvPI0
>>415 >「ストレスが溜まってるのかもしれない」と、外に出すと一目散にどこかへ
>走り去って行きました。
外放し飼いは重大なマナー違反だよ。
ペットを飼う資格がナイ人だね。
もう、動物を飼うようなことはしないで下さい。
ペットの放し飼いはイカンぞ。
418 :
黒ムツさん :2006/10/18(水) 21:12:53 ID:NetvdDOiO
ここのヨタ話を見てると、飼い主が犬猫を家族だとか言い張っても 実際にはトンチンカンな思い込みだってのがよくわかるなw
419 :
黒ムツさん :2006/10/19(木) 00:06:36 ID:BG+2RVkP0
僕は猫が苦手です なんとか仲良くなろうと思い、いつも駐車場にあつまる猫の群れに、魚屋で 廃棄になった身に火を通してほごしたモノをあげにいっていました でも3ヶ月経っても一匹も近寄っても来ず、触れる勇気を出す機会すら ありませんでした。僕が餌から20メートルくらい離れるとわっと餌場に 集まります。強そうな猫から順に食べて行きます。僕は勿論ひ弱そうな 気の弱い猫に腹いっぱい食べさせたいのだけれど、ボス猫かあるいは上位の 猫達が殆どを食べ散らかしてしまい、目当てのやさしい猫達にはろくに 食べ物が残りません。 僕は日増しになんだか憎しみの方が高まってきました
420 :
黒ムツさん :2006/10/19(木) 00:57:06 ID:dxjjz2Tl0
野良猫に餌を与えたらいかんな。
421 :
黒ムツさん :2006/10/19(木) 01:06:48 ID:08VOrExd0
いったれや。あの都合よく生きてる感じが嫌なんだよな、猫ってよ。
422 :
. :2006/10/19(木) 04:13:49 ID:7DmsmVab0
大学時代、合宿から帰ったら柴犬のぱぴーがいない。 親に聞くと、(その頃父の転勤が決まっていて、引っ越すことが決まっていたのですが、 引越し先は集合住宅なのでイヌが飼えないので)知人にひきとってもらったと言う。 何で私の留守に連れてくのよおおと激しく泣いた。 数年後、両親から実はあの時、ぱぴーを保健所に連れて行くつもりだった が、保健所の前でイヌ好きの人に会って、事情を聞かれて話すと、まったく見知らぬその人 がひきとってくれるという話になったそうだ。 それを聞いてまた号泣した。 ぱぴーはその後幸せに暮らせたかな・・。 今、ウチの両親はマルチーズのマルというバカイヌを飼ってる。 もう年とってるけど、バカイヌはバカイヌでかわいいらしく 今度こそ看取ってやらないと・・と言ってます。
423 :
黒ムツさん :2006/10/19(木) 05:11:54 ID:Ok+HpYg20
>>414-416 その子猫が霊障から家族を守ってくれたっぽいな。
それにしてもリサイクル品つーのは怖いね
424 :
黒ムツさん :2006/10/19(木) 09:15:45 ID:dxjjz2Tl0
>>422 自分の都合で保健所に連れて行かれるペットが憐れだな。
そういう短略思考の無責任さんはペット飼う資格がないね。
今でも犬飼っているなんて…。信じられない神経の持ち主だな。
周りが迷惑だから、もう一生ペットは飼わないで下さい。
425 :
黒ムツさん :2006/10/19(木) 10:02:42 ID:HhtOFoF60
いや…最低
426 :
黒ムツさん :2006/10/19(木) 11:48:13 ID:hfl+cWKl0
結局、ペット買うやつは最初の頃の愛着は失われて、そのうち、死ぬまで なんとか面倒みなくてはと義務感のみで飼い続ける、辛さを味わっている だけじゃないか。それなら、子猫子犬の段階で、さっさと殺処分した方が、 はるかに数段自由な人生生きられるぜ。旅行、夜の交際、食事めぐり。 老齢ペットがいなければ、何でも思う存分やり放題!!一度しかない 人生、何のために糞猫相手して消耗するのだ。人生満喫したまえ。
427 :
. :2006/10/20(金) 04:55:19 ID:vTn0V2A20
私が物心ついた頃から、いつもいっしょだったね。 あなたは男の子、ちぎれんばかりにしっぽをふって首をかしげ、黒いまん丸の目をして 見つめていたね。 私は内気で友だちもできず、あなたが一番の話し相手だったよ。 怒られて泣いたときも、あなたは涙をやさしく舐めてくれた。 いっばい話したよね。 いつもおやつを半分こしたよね。 かけっこもしたよね。 モルのおかげだよ。運動会で紅白の選手に選ばれたのは。
428 :
. :2006/10/20(金) 04:56:14 ID:vTn0V2A20
学校から走って帰って来て、一番に報告したよね。 私がうれしそうにしていると、モルもはしゃいだよね。 六年生のときのある朝、首輪が外れて小屋にいなかった。 私はずる休みして、夜までそこにいた。 夜遅く戻ってきた。うれしかった。 でも怪我をして足をひきずり、やっとの思いで帰ってきたモル。 目が潤んでいた。獣医さんに診てもらったら、 「もう歳だよ」って。
429 :
. :2006/10/20(金) 04:56:50 ID:vTn0V2A20
弱っていくあなたに、私は何もしてやれなかった。 ご飯も食べられなくなったモル。スプーンで味噌汁を飲ました時、うれしそうだったよ。 私の手を舐めて、あなたは旅立った。 一晩中泣き明かした。私は一人ぼっちになったよ。 モル、いつも私のそばにいてくれてありがとう。 夢の中でモルとあの頃に戻り、遊びたいね。 そうそう、あのねえ、私、とても強くなったの。 モル、またね!
430 :
黒ムツさん :2006/10/20(金) 09:38:51 ID:Xy5UAizk0
>>427-429 >いつもおやつを半分こしたよね。
>六年生のときのある朝、首輪が外れて小屋にいなかった。
>スプーンで味噌汁を飲ました時、うれしそうだったよ。
犬に人間のおやつや食事を与えたり、挙句には高齢になった個体へ、
塩分濃度の高い味噌汁かよ!
非常識な犬飼いもいたものだな。
だから、逃げられたりするんだよ。
ちゃんと管理できないなら、ペット飼う資格ありませんな。
逃がしたのは誰のせいだと思っているのか…。
キチント躾をしていれば、脱走などしないし、管理できない飼い主のせいで、
怪我まで負って…。
馬鹿な飼い主に飼われている不幸な犬の典型だな。
431 :
黒ムツさん :2006/10/20(金) 22:48:25 ID:b9fBu9oA0
急にレスが増えてきましたね。 それだけ心が動かされた、そして克服への機運が高まってきた、 というところでしょうか。 共に手を取り合い、克服への道を歩んでいきましょう!♪♪♪ d(⌒O⌒)b♪♪♪
432 :
黒ムツさん :2006/10/21(土) 00:07:39 ID:WpfZtrYd0
ここはマナーの悪いペットの飼い主やその体験談ばかりだよね。 飼い主なのに知識も常識にも乏しい印象のヒトばかり。 そんなんでココロが動かされるわけないでしょう。 それにしても、ココの飼い主達はヒドイ低レベルなんだと実感。 ハッキリ言って子猫に牛乳だとか、老犬に味噌汁なんて虐待以外の何者でもないよな。 さすが虐待板と言われるだけのコトはあるな。
433 :
. :2006/10/21(土) 04:49:04 ID:N5cO5zUs0
私が生まれて間もなく、一匹の野良犬が、金物店を営む私の家に 迷い込んできました。 最初はコロという名前でしたが、私が幼すぎて発音できずにゴロと改名されました。 六年後の夏、車の下で涼んでいた彼女は、突然動き出したその車に 驚き、頭を打って死んでしまいました。 一人娘で家族がみんな働いている中、私の護衛をしてくれたのは、 ゴロでした。 幼稚園に行くために自転車の荷台に乗せられている私を、いつも後ろから 追って来た、お母さんのように大きな愛情を持っていた犬でした。
434 :
. :2006/10/21(土) 04:49:47 ID:N5cO5zUs0
私は、生まれつきとしかいいようがないほど犬が好きです。 「なぜそんなに犬が好きなの」と聞かれても、「生まれつき」としか 言いようがありません。 そんな私を変わらず苦しめているある事件があります。 ゴロの死後、ラッキーと蘭という二匹の犬を、隣が病院という新しい家で 同時に飼ったときのことです。
435 :
. :2006/10/21(土) 04:50:29 ID:N5cO5zUs0
二匹は別種のメスだったので、いつでも昼といわず夜といわず、ケンカばかり していました。 お店を経営しているわが家に、病院に入院している患者さんからしょっちゅう、 苦情がきて困っていたことを、小学生だった私は知りませんでした。 ある日、学校から帰った私は、柴犬の蘭ちゃんがいないことにすぐ気づきました。 家族から、「どうしようもなく捨ててしまった」と告げられたときの私の気持ちは、 混乱と悲しみ、くやしさと怒りで一杯でした。
436 :
. :2006/10/21(土) 04:51:15 ID:N5cO5zUs0
それから数ヵ月後、ボーっと二階から下を見下ろしていると、そこには、 あの茶色の蘭が、こちらを悲しげに見ていました。 「蘭!」と呼びかけても、たじろぎもせず、じっと私を見つめていました。 私が彼女を迎えに行けばよかったのかもしれません。 しかし、どうしたことか、逃げてしまったのです。 私でない人があわてて下りていったために、再び追い返されると思ったのでしょう。 二度と蘭に会うことはありませんでした。 この話を勇気を持って第三者に話すと、決まって「ひどい」と言われます。 そのたびに、例えようのない後悔と真っ暗闇に取り囲まれてしまいます。 許してもらえるはずはありません。 蘭ちゃん、本当にごめんね・・・・・・。
437 :
. :2006/10/21(土) 04:51:53 ID:N5cO5zUs0
もう一匹のほうの犬は、コリー犬です。 六歳から十八歳までの約十二年間、いつも一緒でした。 苺のケーキとおじいちゃんを好きなこと、水と風が嫌いでしょうがないこと、 そしておっとりとしていることなど、私たちの共通点はいくらでもあります。 あまり吠えなくて、お人好しで、人が見ている前では決してお食事をしないという、 恥ずかしがり屋さんでした。 私は家を留守にするたび、わざわざ家に電話をかけては、真っ先にラッキーの 健康を尋ねるくらい、ラッキーが大好きでした。 分身のような彼女が死んだ時、私はイギリスに滞在していました。
438 :
. :2006/10/21(土) 04:52:30 ID:N5cO5zUs0
出かける前に、彼女の耳元についていたリボンを、「お守り」として軽く取っただけだったのに、 それがたった一つの形見になろうとは思いもしなかった。 母は、私とラッキーの関係は並々ならぬものと知っていました。 母は、わざわざイギリスまでやって来て、私にラッキーが死んだことを伝えました。 二年経過した現在も涙が出てくるのですから、当時は、一生泣き続けるのかと 思ったほどです。 イギリスからの帰国途中に立ち寄ったパリでも、私はラッキーのことばかり思い続け、 タクシーの中でも泣き続けていました。
439 :
. :2006/10/21(土) 04:53:10 ID:N5cO5zUs0
そのタクシーに乗ったとたん、犬のにおいがしたので、ますますラッキーへの 思いがつのり、私の涙を余計誘ったのです。 目的地に到着してお金を払おうとしたそのとき、助手席の下に隠れていたコリー犬が ひょっこり顔をのぞかせたのです。 びっくりというより、呆然としました。 こんなことってあるのでしょうか。 パリを走るタクシーで、コリー犬を乗せているタクシーなんて何台もないでしょうに。 私はそのとき、「ああ、これからもずっと、私はラッキーが側にいるのだな」と思いました。 そう思うことで、どれだけ私の心がなぐさめられたことでしょう。
440 :
. :2006/10/21(土) 04:53:47 ID:N5cO5zUs0
それぞれ、三匹の犬たちは、たくさんの思い出を残し、あらゆる形で 私の元を去って行きました。 私はこれからも一生、彼女たちを決して忘れることはないでしょう。 夜になれば、遠くかなたの星と共に私を見つめていることでしょう。 なによりも、まず一番に彼女たちが私の心の中にいてくれています。 私は今年二十歳。これからもいろいろな人との出会いがあるでしょう。 できることなら、彼女たちのような人間に出会いたいと願ってやみません。 私のこの気持ちが、天国にいる私の天使たちに届きますように・・・・・・・・。
441 :
黒ムツさん :2006/10/21(土) 09:03:17 ID:lgZByNn00
>433 >六年後の夏、車の下で涼んでいた彼女は、突然動き出したその車に >驚き、頭を打って死んでしまいました。 放し飼いにし、管理できないからそういうコトがおきるのだよ。 放し飼いはマナー違反。ペットを飼う資格はありません。 今後、ペットは飼わないで下さい。
442 :
黒ムツさん :2006/10/21(土) 09:05:38 ID:lgZByNn00
>>435 >家族から、「どうしようもなく捨ててしまった」と告げられたときの私の気持ちは、
>混乱と悲しみ、くやしさと怒りで一杯でした。
ペットを平気で捨てるようなヤシを親に持ったあんたも同類。
マナー以前に人間として生きる資格もないね。
443 :
黒ムツさん :2006/10/21(土) 09:54:09 ID:nSF3LQEd0
ここの住人は、 ペットを捨てたり 外で放し飼いにしたり 与えていけない餌を与えたり 本当に無責任な奴らばかりだな。 最低な人間のカキコでどうしろと言うのだ。 よけいペットが苦手になるよ。
444 :
黒ムツさん :2006/10/21(土) 10:01:55 ID:EAH6Hbrc0
他スレに逝けば良いじゃんw
445 :
黒ムツさん :2006/10/21(土) 11:41:06 ID:Y/2YN+860
>>444 そうだな。
この板1番のクソスレ認定して去ろう。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┌─────────────────────┐┃
┃│ ( ̄ ̄) │┃
┃│ ) ( 糞 ス レ 達 成 認 定 証 │┃
┃│ / \ │┃
┃│ | ∧ ∧ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\認定番号 第
>>444 号│┃
┃│ | (・∀・)< 糞スレおめ! | │┃
┃│ \__/ \_____/ |┃
┃│ 糞スレ達成を称え、ここに表彰いたします。 │┃
┃│平成18年 10月 2ch クソスレ認定委員会...│┃
┃└─────────────────────┘┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
446 :
黒ムツさん :2006/10/21(土) 15:35:18 ID:Rmm8h2w30
447 :
黒ムツさん :2006/10/21(土) 19:18:28 ID:DL/mxAaq0
448 :
黒ムツさん :2006/10/21(土) 22:31:53 ID:KrilDG6g0
うちはプリンという名前のウサギを飼っています。 うちのウサギは私の言葉が完璧に理解できます。逆に私はプリンが何を言ってるのか わかりません。とある方から、「あなたはわかる能力を持っているけど、会話をし出したら、 お肉が一切食べられなくなるから、あえて能力を閉じている」と言われて、納得しました。 そして、プリン曰く「愛情いっぱいありがとう。お返しに守る!」ということを言っているらしく、 部屋にあまりよくない霊、なにか変な存在が入ってきたら足を地面にダンダン!として、 追い返してくれます。前の家は霊道だったらしく毎夜頑張ってくれました。 引っ越した今の家はたまにやってくれるくらいです。きちんと部屋から追い出してくれるため、 ベランダの外のほうまでジッと睨んで退治してくれます。 忠犬、という感じで忠ウサとよんでいます♪
449 :
黒ムツさん :2006/10/22(日) 08:33:40 ID:vDqvOME70
>>448 不思議な話ですね。
でも動物のすばらしさが伝わってきます・・・(^_^)
すごいなぁ。
450 :
黒ムツさん :2006/10/22(日) 16:23:42 ID:JyzAyI4z0
うさぎを飼ってました。室内で放し飼い。 朝、寝坊したときは起こしてくれたり。…くれない時の方が多かったけど。 発病からたった3日で、病院で死にました。うさぎって本当に 診られる医者が少なくて…「様子を見ます」と入院した当日でした。 3ヶ月くらいして、やっと少し立ち直って新しいうさぎを購入。 その夜、寝ているとふっと枕元をバタバタと走るような気配… あっ!と目を開けましたが、もちろんなにもいるはずもなく。 でも、前の子が今いたんだなあ、と涙が出ました。
451 :
風太 :2006/10/22(日) 17:15:03 ID:jijwZTLW0
うさぎ君も人の心にあたたかさを育ててくれているようですね。 ボクもがんばルンバ! \(⌒▽⌒\)
452 :
黒ムツさん :2006/10/22(日) 19:20:44 ID:Sma/+iqh0
>>450 >発病からたった3日で、病院で死にました。
病名は?
死因は?
死因もわからず、次のうさぎを、たった3ヶ月で飼い始める神経がスゴイ。
453 :
黒ムツさん :2006/10/22(日) 19:56:43 ID:RaYOzKhy0
これもいいスレだな。
454 :
黒ムツさん :2006/10/22(日) 20:02:51 ID:RaYOzKhy0
・・・・・動物への理解が深まっていく気がする。 (・−・)_
455 :
黒ムツさん :2006/10/23(月) 02:01:45 ID:4as15YYW0
>発病からたった3日で、病院で死にました。うさぎって本当に >診られる医者が少なくて…「様子を見ます」と入院した当日でした。 診られる医者も確保しないで、ウサギ飼うからだな。 主治医もつけずにペット飼って、 入院=死亡日 ってことは2日間なにやっていたんだかなww もうハッキリと飼い主失格。ウサギ飼う資格も全くナイ。 二度とウサギは飼わないように!>無知なバ飼い主
456 :
黒ムツさん :2006/10/23(月) 11:20:55 ID:BA11vRtV0
ここの住人は、 ペットを捨てたり 外で放し飼いにしたり 与えていけない餌を与えたり 2日も病気のペットを放置したり 本当に無責任な奴らの巣窟だな。 これで、動物への理解が深まっていく気がする。なんてのは錯覚か 思い違いの類だろ。 もし本気でそう思っているのなら、誠にオメデタイ!
457 :
黒ムツさん :2006/10/26(木) 03:13:09 ID:XoRoFqd00
うちのじゃないけど、ご近所の猫さんへ。 君の家の前の細い通路を歩いてる時、急に飛び出してきて 通せんぼするのはやめてください。 10分間ほど撫でてあげなきゃ道を開けてくれないが、 せめて5分で勘弁してください。急いでるんだ…
458 :
黒ムツさん :2006/10/26(木) 03:33:34 ID:RFvcBPvV0
質問があるのですが。里親募集でたくさんの猫を出してる 人がいます。「保護しました」ということでいつもアップされるのですが、 私の経験上、野良猫はそう簡単に「保護」されないと思います。 嫌がる野良猫を、自分が飼えるわけでもないのに、無理矢理捕まえてきて 身勝手な条件をつけて里親を探しているのではないでしょうか? それは「無責任な飼い主」「無責任な餌やり」と比べてましな行為 なのでしょうか? それとも、実は自分の家で繁殖してしまった猫を「保護」と称して 出しているのでしょうか?ノラ達がそんなに簡単に保護されるわけ がなく、また、そろいもそろって「人懐っこい子です」のはずないと 思うのですが。 そして里親に出して引き取らせて、会いたい時にはいつでも会わせろと。 それは自分が果たすべき飼育の責任を体よく人に押し付けてるだけなのでは ないでしょうか? 冷静な回答をお待ちします。
459 :
黒ムツさん :2006/10/26(木) 11:51:33 ID:lJHL3Bxu0
>>457 猫は2ちゃんを見られないよ。>真性のおバカさん。
ユーモアも感じられないし…。
460 :
黒ムツさん :2006/10/26(木) 16:44:43 ID:6PdL/p7v0
>457 わがままな猫ですね。 でもなんだかほのぼのと暖かい気持ちに なりました(^-^)/
461 :
黒ムツさん :2006/10/27(金) 02:46:59 ID:j36QiFI50
>>460 >457を読んでほのぼのならかよ、
さらにオメデタイヤシだな。
オマイの精神構造は常軌を逸脱しているな。
要するに、基地外。
462 :
黒ムツさん :2006/10/27(金) 04:58:57 ID:sysof6Jn0
俺の家で17年飼ってたネコが、亡くなってしまいました。 けっこう長生きしてくれて、ネコも幸せに生きてくれたと思います。 自然死に近い亡くなり方だったので、こんな時に少しおかしいですが安心しました。 そのネコが生きてた時にふと思った事があって、「もし死んだら凄く落ち込むなー?」とか 「絶対、大泣きするなー?」とか思ってたけどなぜか思ったほど大丈夫でした。 凄く大好きな、家族の一員でした。 命についていろいろと学んだり、悲しい時そばで元気付けてくれたり・・・。 今まで、本当にありがとう。 安らかに、眠ってください。
463 :
黒ムツさん :2006/10/27(金) 09:46:46 ID:EZFsoXZe0
>>462 ご愁傷様でございます。
しかしスレ違いですから他所でカキコしてください。
板も違うような気がしてなりません。
464 :
黒ムツさん :2006/10/27(金) 12:50:48 ID:3fGG8sWD0
動物についていろいろ学ぶこと多いです。 また克服に一歩近づけたような気がしますp(^-^)q
465 :
. :2006/10/28(土) 05:04:31 ID:YmLDxRyP0
昭和三十三年の暮れのことだった。 用事で兄を訪ねた帰り道、犬のチビがついてきた。 月は中天にあり、寒さが身にしみる夜だった。 その年の春、私は兄のもとから小さな家に引っ越した。 当時二十七歳。 いつまでも兄夫婦の居候では、心苦しかったのである。
466 :
. :2006/10/28(土) 05:05:10 ID:YmLDxRyP0
チビは甥のために兄がもらってきた犬だった。 生後何日目か、手のひらに載るほどのほんの子犬だった。 名前はチビとついた。 おとなしい性格ですくすくと育ち、すぐに家族の一員となった。 チビはとことこついてくる。 百メートルばかり走ったところで自転車を降り、「バイバイ」と喉をさすってやる。 チビは激しく尾を振り、体をすり寄せてくる。
467 :
. :2006/10/28(土) 05:06:01 ID:YmLDxRyP0
いつもならここでチビは帰った。 しかし、その日は違った。 二度三度、自転車を停めて説得したが効果なし。 とうとう二キロの道を、初めてわが家までついてきた。 玄関前でしゃがみこみ、 「さあ、もう帰れよ」と頭をなでてやる。 チビは耳を立て、じっと私を見つめていた。
468 :
. :2006/10/28(土) 05:06:47 ID:YmLDxRyP0
半月後、チビは死んだ。 朝、声も立てず、息絶えていたと兄は言った。 あんなに元気だったチビが死ぬなんて・・・・・・・・。 あの夜ひそかに、別れを告げに来たのだろうか。 私は自分では運命論者ではないと思っている。 でも、あまりにもできすぎた偶然。 四十五年たった今も、あの日のチビの行動は謎として、 私の心に消えることはない。
469 :
黒ムツさん :2006/10/28(土) 05:10:06 ID:tuTWYir10
猫を好きになる方法を教えてください。 家では私が産まれる前からずっと猫を飼い続けています。 家族はみんな猫が好きで苦手なのは私だけです。 小さな生き物を殺して放置したり、何度言っても食卓の上や洗濯物の上で寝てたり。 年のせいか真夜中にすごい声で鳴き出したり、掃除した場所で嘔吐したり。 そういった事に耐え切れず感情的に叱ったり、外に出してしまいます(家が山の中なので) 世話をしなければならないのは私なのに、家族に外に出すのはかわいそうだと非難され更に苦手になってしまいました。 家族は皆仕事に出ているので猫が何か粗相をすれば全て私が処理しなければなりません。 このごろこの猫さえいなければ楽になれると考えてしまう自分に気づき恐ろしいです。 自分の家の猫なのに、気持ち悪いとしか思えません。 好きになるまでは無理かもしれませんが、せめて一緒に暮らすのに苦しまない程度に克服したいです。 アドヴァイスお願いします。
470 :
黒ムツさん :2006/10/28(土) 10:08:12 ID:Gm35HJsC0
>>469 埠頭駅定食を食べさせてあげればいいよ。
猫が大好きになり、ずっと猫に埠頭駅定食を食べさせてあげたくなります。
471 :
黒ムツさん :2006/10/28(土) 12:10:20 ID:9WA7c4cs0
>469 その前に、あなたは家族とのコミュニケーションを きちんととるように努力したほうがいいね。
472 :
469 :2006/10/28(土) 18:13:38 ID:tuTWYir10
>>471 さん
家族とのコミュニケーションは取れていると思います。
皆仕事で世話ができない事や猫の本能、生態はしょうがないことだと思っています。
ただ時々家事がやっとすんで疲れている時にそれを無にされるような事があると辛くなって泣いてしまいます。
・・・書いてて自分で気がつきました。たぶん私は鬱ですね。
猫のせいではないのかもしれません。家を出るか病院に行けば解決しそうな気がしてきました。
473 :
黒ムツさん :2006/10/28(土) 21:27:12 ID:SHYTnRSi0
病院へGO!
474 :
. :2006/10/29(日) 04:24:38 ID:WVJrDTSp0
猫って情がないだとか、自分勝手だとか、猫が嫌いな人たちは言いますが(猫好きな人でさえ、 そう思ってる時もあります)、私は一概にそうとも言えないんじゃないかなぁ、と思っています。 それは、15年程前、こんな体験をしたからなんです。。。 あの頃、私は中学生でした。その時分から猫ばかだった私は、いつも給食のミルクをカバンに 隠して、帰り道に野良猫たちに与えていました(その時は、猫に牛乳をあげてはいけないとは 知りませんでした!)。いつもの原っぱで”にゃ〜”と猫の鳴き真似をすると、常時5〜7匹の猫 が集まってくるものでした。
475 :
. :2006/10/29(日) 04:26:35 ID:WVJrDTSp0
その日も、私の”にゃ〜”の合図で、7匹の猫たちが集まって来ました。 皆私の姿(もしくは牛乳パック)を見ると、一斉に”にゃ〜(早く)!”の大合唱です。 パックを開けて地面に置くと、我先にとミルクを飲み始めました。ふと草むらのほうを 見ると、1匹の大きな猫が、こちらをジッと見ています。 他の猫たちの倍はありそうな茶トラで、凄みのある顔。一見してボス猫だとわかります。 私のことを警戒している様なので、ミルクからちょっと離れてみましたが、それでも近寄 って来ません。 私は無謀にも、こちらからフレンドリーに近寄って行く作戦に切り替えました。 静かに、ちょっとずつ、ちょっとずつ。ボス猫は身動きもしないで私を見ていました。 すぐそばまで接近した私は、”おいで〜。大丈夫だよ”と右手を差し伸べました。
476 :
. :2006/10/29(日) 04:28:22 ID:WVJrDTSp0
すると、ボス猫の強烈な猫パンチを喰らってしまいました。 ”あっ!!!”指先がかなり深く切れ、血がぼたぼたと垂れてきました。すると、 どうでしょう、それまで一心不乱にミルクを飲んでいた猫たちはピタッと飲むのをやめ、 私のまわりに集まって来たんです。 そして、猫たちは私を囲んで、ボス猫を見据えていました。なんだか睨んでる様にも 見えました。まるで、”牛乳のお姉さんに何すんのよう”とでも言わんばかりです。 3〜5分程経った後、ボス猫は根気負け(?)して、草むらの向こうに消えて行きました。 すると、猫たちはまた元の位置に戻り、一心不乱にミルクを飲み始めました。。。 猫たちに囲まれているときは、何とも不思議な気分で、”わー、私猫たちに守られてる” と思ったのを覚えています。 そんな訳で、私は猫にも優しいきもちがある!と思っているんです。。。
477 :
黒ムツさん :2006/10/29(日) 04:30:21 ID:x7JAMyDZ0
478 :
黒ムツさん :2006/10/29(日) 10:13:43 ID:pA6y70xt0
ボス猫だと勝手に思い込んでいただけだろ。 猫の生態や習性をもう少しお勉強すれば、スグに気がつくことだよ。 中学生にもなって、牛乳を与えて悦に入るくらいの池沼が考えそうな 愚かな妄想だな。
479 :
黒ムツさん :2006/10/29(日) 11:31:15 ID:pA6y70xt0
ここの住人の知識、見識はこの板でも最低レベルだな。 知識のなさ、見識の低さを競争したら、2ちゃんでも最高レベルかもしれん罠
480 :
471 :2006/10/29(日) 20:57:00 ID:8+/WROfI0
>>472 「コミュニケーションがとれていない」と言ったのは、あなたのご家族があなたの気持ちも
知らずに猫の世話をあなたに押し付けているという事だったから。。
家を出れるのならそうした方が良さそうだね。
481 :
. :2006/10/31(火) 05:31:33 ID:PwL2SAcE0
十年以上、前の話です。 私は実家を離れ、一人暮らしを始めたばかりでした。 駅から、住んでいた家への途中に一軒の家があり、そこに鼻の黒い、いかにも 雑種という感じの犬がいました。 かなり年をとっていて、確かラッキーと呼ばれていたと思います。 子供のころから動物が大好きで、犬を飼うのが夢だった私は、いつしか 立ち止まって話すようになり、朝は「行って来るね」と手を振り、仕事から 帰って来る時は、会社での話を聞いてもらったりしていました。 ある日、私はとても落ち込んで帰宅の途についていました。 会社の人間関係で問題が起こり、つらいことがあったのです。 見栄っ張りな私は、人前では強がっていたのですが、ラッキーのいつものように 優しい目を見て、心の何かがはずれ、その日あったことを話すうちに、 その場で号泣してしまったのです。
482 :
. :2006/10/31(火) 05:32:15 ID:PwL2SAcE0
考えてみれば、とても迷惑な話です。 飼い主でもない人間に、目の前で泣かれるなんて・・・・・・・・。 けれど、ラッキーは、何も言わず、吠えもせず、ただ私を黙って見つめていました。 私は「ごめんね、関係ないもんね。じゃあね」と、背を向けて歩き出しました。 その時です。私の背中に、彼の今まで聴いたことのないような遠吠えのような 声が響いたのです。 私には、それが「元気出せよ」と聞こえました。 彼が私にエールを送ってくれたのだと思いました。 私が思わず振り向くと、ラッキーはとても小さく、でもあたたかく「ワン」と鳴きました。 あの時、本当に私たちは心が通っていたと思うのです。 そんなの勝手な思い込みだと言われるかもしれないけど、あれは確かにラッキーの 私に対するエールだったと思うのです。
483 :
. :2006/10/31(火) 05:35:00 ID:PwL2SAcE0
それから、私も転職したりと生活が変わり、ラッキーとはあまり会えずにいました それでも、朝、出かける時挨拶を交わしていたのですが、ある日から全く姿が 見えなくなってしまったのです。 寒い季節だからかな・・・・・・と思っていたのですが、一週間過ぎ、二週間過ぎて いくうちに、木になって仕方ありませんでした。 でも、そこは全く知らないお宅で、ご近所でもない。 でも、気になって、ある日の朝、私はそのお宅の呼び鈴を鳴らしました。 家から出て来た品のいいご婦人に、「突然ですみません。あのいつも庭にいた犬は?」 と尋ねると、最初のとまどった顔が変わり、下を向いて「一週間ほど前に亡くなりました」 と言われたのです。
484 :
黒ムツさん :2006/10/31(火) 05:35:28 ID:PwL2SAcE0
私はその言葉に、ああやっぱりと言う気持ちと、さみしさとくやしさがごちゃまぜになり ラッキーと毎日言葉を交わしていたこと、初めての一人暮らしを勇気づけてもらったこと、 そしてあのエールのことを一気に話しました 途中からは涙で、うまく話せませんでした。「ありがとうございます」と言ってくれた彼女の目も 光っていました。そしてラッキーのことを話してくれました。
485 :
. :2006/10/31(火) 05:36:02 ID:PwL2SAcE0
彼は捨て犬で、拾われてきたときはかなり弱っていたそうです。 やっばり、つらいことを経験している犬だった。 だから、私にエールをくれたのです。 でも庭にあった犬小屋も手作りで、そして清潔で、ラッキーは本当に大切にされていたのです。 よかった・・・・・・。 もう、かなり前の話です。あの街へ久しぶりに戻ってみると、あのお宅ももうありませんでした。 でも、ラッキーのあのエールは、私の心にいつまでも響いているのです。 「きっといいことあるよ、がんばれ」という声に、私は今でも元気付けられているのです。 残念ながら、ずっとマンション暮らしで、犬を飼うという夢はまだ果たせていません。 でも最初に飼う犬は鼻の黒い雑種と決めています。
486 :
黒ムツさん :2006/11/01(水) 01:53:19 ID:Jx/0li3o0
犬を飼えるマンションに引っ越せばいいだけのハナシじゃん。
その10年来の夢は、ただ引越しひとつするだけで簡単に叶うだろうに…。
口だけで飼い主になるのがメンドーなんだろうな。
>>481-485 は。
487 :
. :2006/11/02(木) 06:27:20 ID:1V33DDgc0
私の飼っていたのはハムスターのジョセ(♂)という子でした。 飼った時すでに、左手に膿が溜まっている子でした。 初めてのペットだったので、とても大事に育てていました。 人の手で寝る、とても人懐っこい子だったんですよ。 ある日、母がジョセを病院に連れて行った帰り、車から降り、玄関に入ろう とした時のことでした。 手に乗せていたジョセが突然暴れだし地面に落ちてしまったんです。 知らせを聞いてすぐに病院へ向かいました。 そこには酸素の袋の中にグッタリしているジョセが居ました。 私が「ジョセ」と言うと、痛い体を起して私に近づこうとしてくれていました。 私の顔をじっと見て、撫でて撫でて。と言っているように…
488 :
. :2006/11/02(木) 06:27:51 ID:1V33DDgc0
その日の夜中2:30頃のことです。 寝ていた私の左手がなぜか暖かかったので目を覚ましました。 私の手も、ジョセを寝かしつけていた格好になっていました。 寝ぼけて気のせいかと思いそのまま寝てしまいましたが、次の日 病院から「ジョセくんが亡くなりました。おそらく夜中に亡くなったと思います。」 と、聞かされました。 その後、沢山後悔などしましたが、あの子がいて幸せだったことに変わりはありません。 今は生まれ変わって幸せになっている事を願っています。 でも欲を言うなら生まれ変わりでも、もう一度あの子に逢って、ごめんねと ありがとうを言いたいものです…
489 :
黒ムツさん :2006/11/02(木) 09:40:21 ID:GwXiKvyn0
>ある日、母がジョセを病院に連れて行った帰り、車から降り、玄関に入ろう >とした時のことでした。 >手に乗せていたジョセが突然暴れだし地面に落ちてしまったんです。 手に乗せて移動なんてするからだよ。 バカなヒトだな。 後悔するくらいなら、そんな移動方法をとらなければいい。
490 :
黒ムツさん :2006/11/02(木) 16:12:34 ID:5OkN3hfC0
小学校の頃、縁日で買ったひよこ ダンボールや折り紙できれいに家を作って 飼っていたが、妹が掃除をしようとして 掃除機で吸い込んでしまった。 その日一日なき続けた。
491 :
黒ムツさん :2006/11/02(木) 20:19:56 ID:6RV0pL9J0
人間とのふれあいで動物の命も輝きを増すように思える。
492 :
黒ムツさん :2006/11/02(木) 21:14:28 ID:OOY95gPC0
>>491 動物「そっとしておいて欲しい」
人間「我の為になせばよい」
動物「干渉して欲しくないのですが」
人間「命の輝きは人間とのふれあいから始まるのだよ」
動物「………。あんたの勝手な思い込みだよ」
人間「愛玩動物を見習え、動物分際で人間にたてつくのか?」
動物「ハイハイ、ペットとして飼われてあげるから、そうイキリタツナヨ」
動物「飼い主の責任全うしてくれよ、放し飼いだけはやめてくれ、迷惑だ。」
動物「放し飼いは、飼い主責任の放棄だからな、心してかかれよ」
493 :
黒ムツさん :2006/11/02(木) 22:33:38 ID:7WLsEWEa0
克服の機運が高まっているようですね。 共に頑張りましょう \(^ ^)
494 :
黒ムツさん :2006/11/02(木) 23:25:35 ID:+fcebY0d0
基地外の機圧は高いな。
495 :
. :2006/11/03(金) 06:02:04 ID:1A8DrwAX0
「ポチ、ポチ」 近所に住んでいる一人暮らしの「げんじい」が、飼い犬の名前を呼ぶ。 ポチはその老人に駆け寄る。そんないつもながらの光景。 げんじいは戦争で多くの家族と大切な家族を失った。 彼の心は悲しみのため閉ざされたままで、犬以外のものとあまり 交流を持とうとしなかった。 そして戦争で足をやられたのか、年齢のせいなのか、片足をひきずりながら ようやく歩いている。
496 :
. :2006/11/03(金) 06:02:46 ID:1A8DrwAX0
げんじいは、いつも無愛想だ。 それと相反するように、犬のポチのほうはとっても愛想がいい。 私たちが行くと「待っていました!」とばかりにすぐ駆け寄ってくる。 そんな可愛いポチと遊びたいがために学校帰りにいつもその家に寄った。 げんじいは縁側に座ったまま、ポチと戯れている私たちの姿をただじっと 見ているだけ。 ほとんど会話を交わすことはなかった。 ポチは、子犬の頃、どうやらげんじいの家に迷い込んだらしい。 いつの間にか、そばにいるようになっていた。 きっと、彼にとっては名前など何でも良く、犬にありがちな「ポチ」という 名前が浮かんできただけだろう。
497 :
. :2006/11/03(金) 06:03:20 ID:1A8DrwAX0
げんじいは、私たちにはあまり話しかけようとはしないが、そんなポチに だけは心を開いていた。 まるで、自分のこと背も二話しかけるようにしている。 話しかけるのも私たち人間ではなく、いつもポチと話していた。 ポチさえいれば、あとは何もいらないという感じである。 一方のポチも、そんな深い愛情を感じていたのか、げんじいの側に ぴったりと寄り添い、いつも甘えていた。 そんな平和な日々が続いていたある日のことだった。 ポチは盲導犬のようにピッタリとげんじいの横に寄り添い、散歩に出かけようと していた。
498 :
. :2006/11/03(金) 06:03:58 ID:1A8DrwAX0
そんなとき、不幸の引き金が引かれた。 突然、犬が二人をめがけて飛び掛ってきた。 当時は珍しくもない「野良犬」。しかもかなりの大型犬だ。 よっぽどおなかが空いてイライラしていたのか、それとも狂犬病か何かに かかっていたのか、その大きさと凶暴性に、中型犬であるポチが 決して敵う相手ではない。 もちろん、げんじいさんは足がおもうように動かないため、その場で 立ちすくんだままだ゛。 たまたま見ていた私が助けに行こうにも、怖くて足が震えて動かない。 そんなとき、ポチが彼をかばい、大きな野良犬めがけて飛びかかった。 しかし、あっけなく撃を食らわされ、2メートルくらい先まで無残にも すっ飛んでしまった。
499 :
. :2006/11/03(金) 06:04:36 ID:1A8DrwAX0
それでも、げんじいを守ろうとして必死で立ち向かっていく。 何度も何度も・・・・・・・決して諦めることなく。 もう、体のあちこちから血が流れ、地面に滴り落ちている。 それでも必死だ。 げんじいは大声で叫んだ。 「ポチ、もういい。もういいよ!!おまえだけでも逃げてくれ!」 この間、たぶん1、2分くらいのことだったと思う。 ポチは、げんじいのほうを一度だけ振り返り、今までのお礼を 言ったかのような顔をし、「クィーン」と大きく一声だけ鳴いた。 次の瞬間イを決し、その野良犬に大きな声で吠え掛かり急に走り出した。 自分のほうへおびき出し誘導している。
500 :
. :2006/11/03(金) 06:05:17 ID:1A8DrwAX0
ほんのすこしだけ残されていた命のともし火。 命果てる覚悟で、必死で彼から野良犬を引き離そうとしている。 必死で、必死で走り、野良犬を自分の走るほうへ誘導する。 やがて、ポチとその野良犬は消えて見えなくなった。 げんじいは、ポチの帰りを毎日毎日待っていた。 いつもポチと私たちを見守っていたあの縁側で。 日に日に老人の目は落ち窪み、目に見えるように痩せていった。 そして、ポチがいなくなって一ヶ月経とうとしていたある日、その老人は、 ひっそりと縁側で眠るようにして倒れていた。 その落ち窪んだ目は、二度と開くことはなかった・・・
501 :
. :2006/11/03(金) 06:05:59 ID:1A8DrwAX0
数日後、どこからともなく、懐かしい声が聞こえてきた。 「くぃーん」 「ポチだ!」 この声は、あきらかに、げんじいに最後の別れを言ったときのポチの鳴き声。 「ポチ!?生きていたの!?心配していたんだから・・・・・・・」 ポチは、あちこちに傷跡があり、やせ細ってはいた。 でも、まぎれもなくげんじいの可愛がっていた犬だった。 「きっと、老人の魂が必死でポチを探し出し、ここに引き寄せたに違いない」 私はそう確信した。 それからポチは、飼い主のいない家にずっといる。 近所の人間が、自分の家に連れて行こうとしても、また、この老人の家に 戻ってきてしまう。しかも、縁側に・・・・・・・・。 仕方なく、私たちはそれを見守ることにした。
502 :
. :2006/11/03(金) 06:06:44 ID:1A8DrwAX0
縁側といえば、おじいさんがポチのことを待って、待って待ちわびていた、その場所だ。 ポチの表情は、その老人といっしょにいるのかと錯覚してしまうくらい、安らかである。 ときおり甘えるような声を出し、素振りもする。 なんとも見ていて不思議な感じだった。 でもポチは、与えるえさにはほとんど手をつけない。 まるで、ポチを待っていたおじいさんのようだった。 「ポチおいで!」と呼んでも、まるで「一時もおじいさんから離れたくない」そんな顔をする。 しかもその目は、どこか悲しげで儚げ・・・・・・・。しかし、優しさに満ちた顔にも見える。 やがてポチは、げんじいの亡くなったその縁側で安らかに眠るようにして逝った。 私はポチに 「やっと大好きなげんじいと一緒になれたね」 と言い、傷跡だらけのやせ細った身体をなでた。
503 :
黒ムツさん :2006/11/03(金) 10:59:24 ID:ZYsrkTe/0
野犬は駆除ね。 放し飼いの犬、 脱走した犬、 みんな野良犬ね。 駆除は安全で衛生的な生活には欠かせないことね。 これからも全力で駆除にはげむアルよ。 最近は徘徊する犬いないアル、ヌコばかり。 ヌコも駆除しているよ。 生活守る、これ人の務めね。
504 :
. :2006/11/03(金) 21:29:27 ID:7S6VNdHP0
犬が少し苦手の、私の家の近所の飼い犬。 触れたことさえ一度もない。 通信販売の暖房器具を返品しに行くのにね前の道を キャスターをガラガラ引いて歩き、吠えられたこともあった。 やがて年月がたち、親元から独立して十五年が過ぎた頃には、 近所の犬も毛布を掛けられて寝てばかりいるようになり、 「老犬で目が見えません」 「さわると噛み付きます」 「おなかをこわしますのでえさをあげないでください」 と注意書きが下げられるようになった。
505 :
. :2006/11/03(金) 21:30:10 ID:7S6VNdHP0
そしてある昼下がり、 「ランディーは亡くなりました。二十年間ありがとうございました」 と、かかっていた札。 このあいだまでそこにいたのにと、いなくなった犬のことを思った。 初めて私が名前を知った犬は、とても愛されていたのだろう。 私にとっても心の隅に住んでいた犬だった。
506 :
黒ムツさん :2006/11/04(土) 12:25:16 ID:BXsjxLuq0
私の心の隅にも、この板の常連は住んでいる。
507 :
. :2006/11/05(日) 05:45:16 ID:57w0t57c0
タヌは、二十代の頃、三年間ほど共に暮らした猫だ。 母からまるごとありのままの自分を愛されたという記憶のない私に、 タヌはさまざまなことを教えてくれた。 病気がちだったタヌは、しじゅう吐いたり下痢したりしたのだが、彼の 世話をしながら、私はそれが迷惑だと感じたことがなかった。 病気でも調子が悪くても、そんなことは問題ではなく、タヌが好きだった。 あのーりのまま、まるごと好きというのは、こういうことなのだ、と知った。
508 :
. :2006/11/05(日) 05:45:57 ID:57w0t57c0
タヌが亡くなってから五年以上、猫と暮らす気分になれず、二代目のダダと いっしょに生活をはじめたのは三十代なかば。 ダダは性格の大らかなアメショーで、十五年間を共に過ごした。 ダダはほとんど私のセラピストだった。 だから一昨年、突然呼吸困難になり、ネコICUに緊急入院したときには、 これまで病気ひとつしたことがなかっただけにショックだった。 なぜ病気になるのだろう、なぜおいて死んでいくのだろう、と一人カフェに 座って呆然とすごした。 自分の周りが急に真っ暗になったように感じた。
509 :
. :2006/11/05(日) 05:46:47 ID:57w0t57c0
ダダには肺がんができていて、腫瘍組織が破裂したため呼吸困難に陥ったのだった。 そのとき、なぜ病気になるんだという悲しみと共にわきあがったのは、 病気にならないものだったら愛せただろうか、という疑問だった。 たとえば、ダダがロボットや機械のように病気にならないものだったら、 私は愛することは出来なかったはずだ。 人は、病気にならないものを愛することは出来ない。 ダダが美しく素敵なのは、生きているからで、生きているということは、 病になり死んでいく生き物であるということなんだ。
510 :
. :2006/11/05(日) 05:47:27 ID:57w0t57c0
余命数日のダダのために、私は自室にICUを作った。 ビニール布と木を組み合わせ、酸素ボンベで酸素を入れた。 一日だけダダは家に帰ってきた。 肩で呼吸をしながらも私が背中をなでると、ダダはなんとゴロゴロと のどを鳴らすではないか。 これには驚いた。 ダダの表情はおだやかで幸せそのものだった。 肩の呼吸がなければ、ふつうの平和な生活なのだった。
511 :
. :2006/11/05(日) 05:48:13 ID:57w0t57c0
「呼吸はくるしいんだけどね、私は幸せなんだよ」 その晩ダダは一睡もせず、私は背中をなで続け、「十五年間ありがとう」 と話をした。 翌日、ダダは亡くなった。 どんなに覚悟をしても、いかに手を尽くしても、やはり悲しい。 しかし、ゆっくりと心は「喪の仕事」を通過し、再生へと向かっていく。 ダダには死の受容までも教わったのだ。 「猫のいるくらし」 それは、ありのままの相手を愛することから死の受容までをも含む 深い意味を持つものなのだ。 ああ、猫たちよ、ありがとう、と言いたい。
512 :
黒ムツさん :2006/11/05(日) 12:51:40 ID:lSwupqSD0
30代半ばにもなって、生命の尊さや意義を初めて理解したのかよ。 幼稚な30代が多いと聞くが、こんなヤシが猫好きにはイパーイいそうだよ。 ホントくだらない自己紹介が多いスレですね。 もう少し心に響くコトを書いてください。 ..徘徊猫がこの世で一番嫌いな者より。
513 :
黒ムツさん :2006/11/05(日) 15:16:12 ID:+8w4bagZ0
動物は見るに限るな。 触ったら汚れる感じがするし臭いし。噛まれたりするかもしれないし。 でも動物は好きだな見ていてかわいい。
514 :
. :2006/11/06(月) 03:02:22 ID:XG+jJ5XU0
私が小学校三年生のとき、母が交通事故にあい、入院することになりました。 一人っ子の私は、学校から帰ると、父の帰る八時ごろまで、ひとりぼっちでした。 そんな私を見ていた父が、そっと肩に手を添え、「何か動物を育てよう」と 言ってくれたのです。 次の休みの日に、お店へ行きました。 犬、猫、鳥、うさぎ・・・・・・・いろいろいる中、父は、一羽の鳥を私に すすめようとしました。
515 :
. :2006/11/06(月) 03:03:01 ID:XG+jJ5XU0
すると、すでに私は、一匹の猫の子を抱いていたのです。 それが「でこ」との出会い。 名前は母がつけました。 私は、毎日自分の子供のように「でこにご飯をあげ、いっしょに遊んで、 いっしょに眠りました。 おかげで母が退院するまで、泣くことなく過ごせました。 小、忠、高校、就職、結婚・・・・・・・と、ずっと私のそばで見守ってくれたでこ。 今は実家の庭で、ひとりでいる父を見守ってくれています。
516 :
黒ムツさん :2006/11/07(火) 12:39:04 ID:fSTZQzyG0
(*^-^*)
517 :
黒ムツさん :2006/11/07(火) 19:13:55 ID:4pv/xUqS0
>>515 庭で飼っているのか。
庭から外には出さないでな。
定食と捕獲箱で歓迎するぜ。フフ
518 :
. :2006/11/08(水) 04:13:58 ID:lYGREwPO0
我が家に6匹の猫の赤ちゃんが誕生して間もない頃のことです。 その6匹のうちで、見るからに一番ひ弱で、みすぼらしかったチビという名のメスが、 ある日、私が仕事から帰ると、廊下に瀕死の状態でころがってました。 それまで気付かなかったのですが、他の子たちに押しやられ、母猫のおっぱいも 十分飲んでなかったようでした。 なぜ一匹だけ廊下にいたのかもわからないのですが、身じろぎもせず、身体も冷え きり、息絶える寸前という様子でした。 あわてて私の手のひらに乗せ、暖めたミルク をストローで少しづつ飲ませてやり、気を送り暖めてやるべく声をかけながら、全身を さすり続けること一時間ほどだったでしょうか。 どうにか生気を取り戻し、目に光が戻りました。 私は安心して、チビを一階の子猫たち の段ボールに戻し、二階で床につきました。
519 :
. :2006/11/08(水) 04:15:29 ID:lYGREwPO0
その深夜、眠りについていた私はふとんの中で自分の手をペロペロとなめる感触で目を 覚ましました。 見ると、一階の段ボールに入れたはずのチビが! 一匹だけ私のふとんの中にいて、私の手をなめてるのです。 まだ歩くのもおぼつかない、もぐらみたいな赤ちゃんです。階段を登るのは不可能! 考えられるのは、母猫がくわえて私の二階の寝床へ連れて来た、ということだけで、 それ以前に1度だけ、6匹全員を私の枕元にくわえて連れて来たことはあったんです (これもどういう行動なんでしょうね)。 が、なぜこの時に限って、チビ一匹だけが?? とても不思議でしたが、助けてくれてありがとう! と言ってくれてるのだけは間違い ないと感じました
520 :
. :2006/11/08(水) 04:16:39 ID:lYGREwPO0
6匹の中でいちばんみすぼらしく、チビなんて名前にしてしまったその子ですが、その後、 6匹の中で唯一長毛で、一番の美猫に育ちました(色は白です)。 私がピアノを弾くと、決まって一番近くに陣取り、 うっとりと聞きほれ、ふと目を合わすと、 ステキ! と声をかけてくれます。 時折、エキサイトして、鍵盤に乗ってきて連弾になったりもしています。 余談ですが、このチビに限らず、何匹かの子たちは 明らかに音楽に反応し、私のピアノ を取り囲み、心地よさそうに目を細めて聞き入ってます。 チビの両親の二匹が赤ん坊の頃には、子守り歌を唱ってやると、やはり目を細めて寝入 ってしまいました。
521 :
黒ムツさん :2006/11/08(水) 10:02:40 ID:Upwb8nnN0
>>518 >暖めたミルク
子猫にそんなもの与えたら下痢するでしょうが…。
522 :
黒ムツさん :2006/11/08(水) 10:04:09 ID:Upwb8nnN0
あっ 虐待文を書きたかっただけですか。失礼しますた。
523 :
黒ムツさん :2006/11/08(水) 20:36:08 ID:LElxoeM60
>>518-520 どうやってその子猫来たんでしょうね。不思議だなーー。
、とってもあたたかい気持ちになります (*´▽`*)
524 :
黒ムツさん :2006/11/08(水) 21:10:48 ID:gI2BhL1p0
>>523 オレは寒くなったよ。
>母猫がくわえて私の二階の寝床へ連れて来た
と書いてあるけど…。
日本語読めないからそんな気持ちになるんだな。不思議ちゃんだな。
525 :
風太 :2006/11/09(木) 12:20:22 ID:6+uWB1AZ0
ボクも最初、人間て、怖いなー、いじめられたら どうしようと思っていました。 でも、見物客のみなさんの暖かい気持ちに接して いくうちに、いつの間にか人間が 大好きになりましたよ。(^-^)/
526 :
黒ムツさん :2006/11/09(木) 12:35:25 ID:YR1tH8ri0
>見物客のみなさんの暖かい気持ちに接して どのように接したのでしょうか?教えていただけませんか。
527 :
. :2006/11/10(金) 04:36:06 ID:k3REWlAm0
今年も小屋の周りに、オオイヌノフグリが咲いたんだよ。 あの小さな花が咲き始めると、新しい季節が来たしるし。 タローのいない三度目の春が、また過ぎ去って行ったよ。 母さんの自転車の前かごに乗った子犬のタロー。 保育園へいっしょに通った朝。 家族で行った夏のキャンプ。 それから、近くの山へのハイキング。 大好きだったよね。
528 :
. :2006/11/10(金) 04:36:39 ID:k3REWlAm0
思い出のどんな瞬間も、いつもタローといっしょだった気がする。 「タロー!」 ハイキングで一人遅れた私が呼ぶと、ずっと先のほうにいたのに走って 来てくれたよね。 とってもとっても嬉しくて、胸がいっぱいになったんだ。 「お帰り」ってフリフリさせた左巻きのしっぽ。 クッと見上げた眼差し、なでた鼻筋の感触。 その一つ一つをずっと忘れたくない。 そばにいなくても大切な家族だから。
529 :
. :2006/11/10(金) 04:37:12 ID:k3REWlAm0
でも時々さびしくて、無性にタローに会いたくなるよ。 私が死んで、行き先がわからない時、タロー迎えに来てくれるかな? ハイキングの時みたいに、「ほら、いっしょに行こう」って。 今度あの山へ行ってみよう。 あの日から三年、思い出すのもつらくて、行くこともなかったけれど、 タローのことをいつまでも忘れないために。 またいっしょに歩こうね、タロー。
530 :
黒ムツさん :2006/11/10(金) 12:43:04 ID:ehXUo1cc0
(^-^)
531 :
黒ムツさん :2006/11/10(金) 12:55:23 ID:xowAbrWX0
532 :
黒ムツさん :2006/11/10(金) 17:38:41 ID:rG7pwR7g0
いなくなっても、いつまでも心の中に生きているんだね。 ペットって。
533 :
黒ムツさん :2006/11/10(金) 20:26:48 ID:foQ5RaU00
534 :
黒ムツさん :2006/11/10(金) 20:29:57 ID:foQ5RaU00
535 :
陸奥B子 :2006/11/10(金) 20:32:58 ID:2bA6+72W0
パンダ苦手です。
536 :
. :2006/11/11(土) 04:56:20 ID:Nfh8672J0
「お母さん、犬の鳴き声がするよ!」 温室の方だなと思い、行ってみた。 するとそこにはボブくん、君がいたんだ。 茶色で、コロコロしていて、目がくるり。 「かわいいなあ、お母さん、この犬うちで飼わない?」 不思議なことに、「動物は飼わない」と決めていたはずの家族がみんな、 私と同じ事を考えていた。 ふいに姉が言った。 「この犬、ボブって感じがする!ボブにしよう!」
537 :
. :2006/11/11(土) 04:57:07 ID:Nfh8672J0
その日以来、家では「ボブー!」と呼びかける声を聞かない日はなかった。 つながれるのが嫌いだった君は、田舎道を自由にふらふら。 養豚場まで出かけていって、近所でもすっかり有名になったボブくん。 朝ごはんのあとは、友だちとふらふら。 でも、それがよくなかった。 ある朝、いくら呼んでもボブの姿が見えない。 きっとまた遠出したのだろうと思っていたら、会社から帰って君が事故に遭い、 両後ろ足を複雑骨折していたことを知った。 たいへんな大手術だった。
538 :
. :2006/11/11(土) 04:57:50 ID:Nfh8672J0
急いで病院へ駆けつけた私の声に、両前足で必死にこっちへ来ようとする 君を見て、思わず涙がこぼれ、つぶやいた。 「ごめんね。ごめんね」。 命があったことに感謝しながら。 それから二年がたとうとしていた早春、母が天国へ旅立った。 君にとって、どんなにつらいことだったか。 お葬式に参列していただいた人から聞いたよ。 君は母の棺に向かって必死で吠え、叫んでいたんだね。 連れて行かないでって。
539 :
. :2006/11/11(土) 04:58:34 ID:Nfh8672J0
ガンをわずらって四年の闘病生活のなかで、母の言えなかったつらい思い。 君がどんなに支えになってくれていたか、癒してくれていたか。 今でも感謝しきれないくらいだよ。 母がいなくなってから一年と半年後、君もこの家を去っていったね。 なんとなく、そんな予感がしていたんだ。 とても寂しくなってしまったけど、でも、君がお母さんのそばにいてくれているのかも しれないと思うと、心強い。 最後まで自由で、自分の意志を持っていた君。とても誇りに思っている。 ボブくん、わが家に来てくれて、本当にありがとう。
540 :
黒ムツさん :2006/11/11(土) 08:56:55 ID:zqLLlMdr0
>>537 ちゃんと繋ぐか、外に出すな。
外をウロウロするペットは社会の迷惑だ。
飼い主の最低限の責任が取れないようなら、動物飼うなよ。
本当に最悪なダメ飼い主だな。
君はペットを飼う資格ナシだ。
飼われる動物がかわいそうだから、もう二度と飼わないで下さい。お願いします。
541 :
黒ムツさん :2006/11/11(土) 09:21:16 ID:KchPfbFB0
ここの暖かい話は克服のイメージトレーニングに 役立ちます。(*^-^*)
542 :
黒ムツさん :2006/11/11(土) 09:39:44 ID:Jlwe0XDS0
ここの住人は、 ペットを捨てたり 外で放し飼いにしたりして事故にあわせたり 与えていけない餌を与えたり 本当に無責任な飼い主の巣窟だな。 これが、暖かい話なのか? 錯覚か思い違いだろ。 もし本気でそう思っているのなら、君のオツムはオメデタイ! というかバカだ!
543 :
黒ムツさん :2006/11/11(土) 10:56:36 ID:LylVkwHs0
>541 麻原がやってた「・・・・できてうれしいなあ」と結果を 思い浮かべてその気分に浸りきるやつね。 如何にリアルにイメージできるかが鍵だな。
544 :
黒ムツさん :2006/11/11(土) 21:55:03 ID:Zho0AK8W0
音楽を聴きながらイメージするのが効果あるかも。 モーツァルトとか。
545 :
. :2006/11/12(日) 06:54:20 ID:QRYkC89l0
実家で飼っていた愛犬の話です。 小学生の頃から我が家の家族の一員となった愛犬は、 私の家族であり、友達であり、 とてもとても大切な存在でした。 学校でイジメにあって帰ってくると 涙をペロペロなめ てなぐさめてくれたり、 私の気持ちがわかっているように いつもよりそってくれていま した。 私が自分の夢を叶えるため、東京に旅立ってから 愛犬と会えない年月が過ぎました。 その間にすっかり老衰してしまった愛犬。 手足はむくみ、目はみえてないようでした。 祖父の葬儀で久々に実家に私が帰ると、 愛犬は喜び、本当にうれしそう。
546 :
. :2006/11/12(日) 06:55:14 ID:QRYkC89l0
再会からつかのま、祖父の葬儀に出席しているうちに 愛犬はあの夜に 旅立ちました。 家族は「きっとおじいちゃんが連れていったんだね」と。最後にあえてよか った、そう思います。 今でも夢にとぎどき、愛犬がでてきます。 私が今世を終えたとき、再会できると信じています。
547 :
黒ムツさん :2006/11/12(日) 11:51:31 ID:+oOM4cfI0
いい話だな・・・・・
548 :
黒ムツさん :2006/11/12(日) 12:59:56 ID:xPYu262N0
オレなら、おじいちゃんと再会したいけどね。 犬が優先とは、おじいちゃんも浮ばれないなあ。
549 :
黒ムツさん :2006/11/12(日) 17:04:07 ID:S66vXu8G0
克服への機運が高まってきているね。 がんばりましょう。 (^ー^)ノ
550 :
黒ムツさん :2006/11/12(日) 17:08:16 ID:s2Jp5B1x0
ここの基地外の機圧は相変わらず高いな。
551 :
. :2006/11/13(月) 03:34:20 ID:kPvDk2Hw0
小学生の頃に我が家に猫が来た。 はじめは誰もがおっかなびっくり扱っていたのだが、とにかく妹が 一番仲が良かった記憶がある。 他の家族も問題なく接していたのだろう。 でも、俺はあいつを抱き上げたりした覚えはなかった。 正直に言うと、生き物というのが苦手であのふにゃふにゃした 暖かい身体を抱き上げようとして触れると、力を入れすぎて 潰してしまいそうで、撫でる事しか出来なかった。 撫でてやる事と餌をやる事、見ていると妹はもっと距離を 近づけているというのに、俺にはそこまでしか踏み込めなかった。 ずっと、あいつが死ぬまで。
552 :
. :2006/11/13(月) 03:34:52 ID:kPvDk2Hw0
小学校、中学校、高校までずっと生活の一部にあいつがいた。 多分、家族だったんだと思う。 そういえば、好物が味付け海苔という妙な猫だったな(苦笑) 俺が高校2年の頃から、急に身体が衰え始めた。 トイレにもちゃんといけなくなった、オムツをつけることになった。 高校3年の夏から俺はひたすら受験勉強をしていた。 いつもなら二階の部屋に閉じこもっているのだが、 放っておくと倒れて苦しそうにしている猫を放って置けなくて、 1階で誰も居ない家でそいつと一緒に居て、勉強していた。
553 :
. :2006/11/13(月) 03:35:39 ID:kPvDk2Hw0
暑さで倒れていたら涼しい所へ連れて行く、その時に 初めて抱き上げたような気がする。 そろりそろりと、壊れ物を扱うように。 夏はなんとかのりきった、 俺も……なんとか大学に引っかかった。 下宿先を決めに一度その大学のある土地へ行き、 決めて帰ってきて、もうじき大学入学だというときに、 そいつは死んだ。
554 :
. :2006/11/13(月) 03:36:17 ID:kPvDk2Hw0
いつ死んでもおかしくない状況だったから。 それでも親が 「あんたがいなくなるのを知ってたみたいだね」 と言った時、どうしようもなく泣けた。 ただ、寿命なだけだとは知っていても、泣いてしまった。
555 :
黒ムツさん :2006/11/13(月) 09:09:01 ID:rwzYmAHr0
ペットの死で生死観が養われた例どすな。 まあ、高校生にもなってやっとという感がありますが、 良かったじゃないですか。 普通はもっと小さい頃に(r
556 :
黒ムツさん :2006/11/13(月) 09:15:03 ID:IC9kgZpW0
>>551-554 ああ、そのヌコ外に放し飼いしていただろ。
オレのとこに毎日不凍液定食食べにきてたよ。
旨そうに毎回完食してくれるものだから、
観察日記つけてたけど、日に日に痩せていく姿をみて感動したなあ。
飼い主は何故気がつかないのだろう?
何故何もしないで放置(外にだしっぱ)するのだろう?
という疑問は、定食を食しているヌコを見るたび思っていましたよ
それにしても、いいかげんで無責任な飼い主だな。
逝ってしまったヌコに黙祷♪
557 :
黒ムツさん :2006/11/14(火) 02:48:20 ID:Ii/5Co5m0
>>555 普通は昆虫、魚類、両生類や爬虫類あたりを子供の頃虐殺して、
ものの哀れを知るんだな。
そう言う生死に触れなかった、いい子ちゃんはなかなか理解できず、
ペットに教えてもらう。
結果、ペット万歳野郎の完成。
ベッタベタの愛護はそんな普通の成長が出来なかった異常者。
人間と人間以外が区別できない未熟者。
558 :
. :2006/11/14(火) 03:57:59 ID:cwwaPI1t0
私が生まれて間もなく、一匹の野良犬が、金物店を営む私の家に 迷い込んできました。 最初はコロという名前でしたが、私が幼すぎて発音できずにゴロと改名されました。 六年後の夏、車の下で涼んでいた彼女は、突然動き出したその車に 驚き、頭を打って死んでしまいました。 一人娘で家族がみんな働いている中、私の護衛をしてくれたのは、 ゴロでした。 幼稚園に行くために自転車の荷台に乗せられている私を、いつも後ろから 追って来た、お母さんのように大きな愛情を持っていた犬でした。
559 :
. :2006/11/14(火) 03:58:30 ID:cwwaPI1t0
私は、生まれつきとしかいいようがないほど犬が好きです。 「なぜそんなに犬が好きなの」と聞かれても、「生まれつき」としか 言いようがありません。 そんな私を変わらず苦しめているある事件があります。 ゴロの死後、ラッキーと蘭という二匹の犬を、隣が病院という新しい家で 同時に飼ったときのことです。
560 :
. :2006/11/14(火) 03:58:58 ID:cwwaPI1t0
二匹は別種のメスだったので、いつでも昼といわず夜といわず、ケンカばかり していました。 お店を経営しているわが家に、病院に入院している患者さんからしょっちゅう、 苦情がきて困っていたことを、小学生だった私は知りませんでした。 ある日、学校から帰った私は、柴犬の蘭ちゃんがいないことにすぐ気づきました。 家族から、「どうしようもなく捨ててしまった」と告げられたときの私の気持ちは、 混乱と悲しみ、くやしさと怒りで一杯でした。
561 :
. :2006/11/14(火) 03:59:27 ID:cwwaPI1t0
それから数ヵ月後、ボーっと二階から下を見下ろしていると、そこには、 あの茶色の蘭が、こちらを悲しげに見ていました。 「蘭!」と呼びかけても、たじろぎもせず、じっと私を見つめていました。 私が彼女を迎えに行けばよかったのかもしれません。 しかし、どうしたことか、逃げてしまったのです。 私でない人があわてて下りていったために、再び追い返されると思ったのでしょう。 二度と蘭に会うことはありませんでした。 この話を勇気を持って第三者に話すと、決まって「ひどい」と言われます。 そのたびに、例えようのない後悔と真っ暗闇に取り囲まれてしまいます。 許してもらえるはずはありません。 蘭ちゃん、本当にごめんね・・・・・・。
562 :
. :2006/11/14(火) 03:59:56 ID:cwwaPI1t0
もう一匹のほうの犬は、コリー犬です。 六歳から十八歳までの約十二年間、いつも一緒でした。 苺のケーキとおじいちゃんを好きなこと、水と風が嫌いでしょうがないこと、 そしておっとりとしていることなど、私たちの共通点はいくらでもあります。 あまり吠えなくて、お人好しで、人が見ている前では決してお食事をしないという、 恥ずかしがり屋さんでした。 私は家を留守にするたび、わざわざ家に電話をかけては、真っ先にラッキーの 健康を尋ねるくらい、ラッキーが大好きでした。 分身のような彼女が死んだ時、私はイギリスに滞在していました。
563 :
. :2006/11/14(火) 04:00:29 ID:cwwaPI1t0
出かける前に、彼女の耳元についていたリボンを、「お守り」として軽く取っただけだったのに、 それがたった一つの形見になろうとは思いもしなかった。 母は、私とラッキーの関係は並々ならぬものと知っていました。 母は、わざわざイギリスまでやって来て、私にラッキーが死んだことを伝えました。 二年経過した現在も涙が出てくるのですから、当時は、一生泣き続けるのかと 思ったほどです。 イギリスからの帰国途中に立ち寄ったパリでも、私はラッキーのことばかり思い続け、 タクシーの中でも泣き続けていました。
564 :
. :2006/11/14(火) 04:00:55 ID:cwwaPI1t0
そのタクシーに乗ったとたん、犬のにおいがしたので、ますますラッキーへの 思いがつのり、私の涙を余計誘ったのです。 目的地に到着してお金を払おうとしたそのとき、助手席の下に隠れていたコリー犬が ひょっこり顔をのぞかせたのです。 びっくりというより、呆然としました。 こんなことってあるのでしょうか。 パリを走るタクシーで、コリー犬を乗せているタクシーなんて何台もないでしょうに。 私はそのとき、「ああ、これからもずっと、私はラッキーが側にいるのだな」と思いました。 そう思うことで、どれだけ私の心がなぐさめられたことでしょう。
565 :
. :2006/11/14(火) 04:01:35 ID:cwwaPI1t0
それぞれ、三匹の犬たちは、たくさんの思い出を残し、あらゆる形で 私の元を去って行きました。 私はこれからも一生、彼女たちを決して忘れることはないでしょう。 夜になれば、遠くかなたの星と共に私を見つめていることでしょう。 なによりも、まず一番に彼女たちが私の心の中にいてくれています。 私は今年二十歳。これからもいろいろな人との出会いがあるでしょう。 できることなら、彼女たちのような人間に出会いたいと願ってやみません。 私のこの気持ちが、天国にいる私の天使たちに届きますように・・・・・・・・。
566 :
黒ムツさん :2006/11/14(火) 12:36:46 ID:jfbL0Vg/0
>558-565 あなたのその気持ちはきっと届いていると思うよ。
567 :
黒ムツさん :2006/11/14(火) 17:06:50 ID:0VKmnGrT0
568 :
. :2006/11/15(水) 04:20:16 ID:RwT1ck9D0
動物では無く家族のような私のおばあちゃんような プードル(シルバー)ココちゃんが 亡くなってしまったときのことです。子宮に膿が溜まってしまう病気でした。 人間の年齢に換算すると80歳はゆうに超えており 食欲旺盛で落ち着いた賢い犬でした。 何時もココは足腰も弱り3階建ての家で階段数が多いため階段は昇らないのですが、 朝になると何時も3階の私の部屋の前まできて扉を カリカリ爪でこするか、勝手に入って 布団に寝ていました。 このココの、子供が生まれてから皆小さい子犬に構う様になりココは疎外感を 感じている 様に思えてなりませんでしたし、ココは おじいちゃんが私の両親の離婚問題で孫である 私達と離れる寂しさを紛らわす為に飼う事を決心した犬でした。
569 :
. :2006/11/15(水) 04:21:28 ID:RwT1ck9D0
再び、おじいちゃん達と暮らす事になったのですが おじいちゃんが死に、遺産相続争いが 勃発し何年間か巻き込まれ、やっと落ち着きかけた頃また争いがもたげてきました。 もう、ここでおじいちゃんを看取り悔いもなしと判断し自立する為、内密に引越しを決め 段取りを運ぶ折、ココは連れて行こうと思っていましたが、そんなおり容態が急に悪化。 私の遅い帰りを待ってくれて病院に運んだと 同時に息を引き取りました。 其の翌日目を腫らしながら 通勤の用意をしぼーとしていたら、何時ものここが部屋に 入って来る音がしたのです。ものすごく、大きな音のように感じました。
570 :
. :2006/11/15(水) 04:22:51 ID:RwT1ck9D0
それ以降、何か疲れてたり節目には夢に出てきます。でも触れようとすると真中に川が流れ、 向こう岸のココには触れられないのです。独立し参った時は夢に中でココを抱き締めていました。 とても温かくて癒されました。 夢に出てもなお、きずかってくれているココの優しさには嬉しくなり、涙がこぼれる時もあります。 私には、おばあちゃんのような感じがする犬でした。 前世で何かの繋がりがあったとしても可笑しく ないと思うほどです。
571 :
黒ムツさん :2006/11/15(水) 10:36:08 ID:foPzwuCB0
第6 ねこの飼養及び保管に関する基準
1 ねこの所有者等は、周辺環境に応じた適切な飼養保管を行うことにより
人に迷惑を及ぼすことのないよう努めること。
2 ねこの所有者等は、ねこの疾病の感染防止、不慮の事故防止等健康と安
全の保持の観点から、屋内飼養に努めるものとし、屋内飼養以外の方法に
より飼養する場合にあっては、屋外での疾病の感染、不慮の事故防止等健
康と安全の保持に十分な配慮を行うこと。
3 ねこの所有者は、繁殖制限に係る共通基準によるほか、屋内飼養によら
ない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置
を講じること
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/law_series/domestic.html
572 :
黒ムツさん :2006/11/15(水) 10:37:17 ID:foPzwuCB0
屋内飼養によらない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置を講じること 屋内飼養によらない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置を講じること 屋内飼養によらない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置を講じること 屋内飼養によらない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置を講じること 屋内飼養によらない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置を講じること 屋内飼養によらない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置を講じること 屋内飼養によらない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置を講じること 屋内飼養によらない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置を講じること 屋内飼養によらない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置を講じること 屋内飼養によらない場合にあっては、原則として、去勢手術、不妊手術等繁殖制限の措置を講じること
573 :
黒ムツさん :2006/11/15(水) 12:30:02 ID:UIuRdZfH0
>568-570 ココは家族としてこの人を最後まで見守っていたのだと思うよ。 絆を感じるなあ。(*^-^*)
574 :
黒ムツさん :2006/11/15(水) 21:57:28 ID:g2LgIBpE0
ペットに感謝しなくちゃならないかな・・・・・・
575 :
. :2006/11/16(木) 04:13:43 ID:NcYEfs6Z0
私がまだ中学生だったころ学校で頭に怪我をして意識を無くし、救急車で病院に 運ばれた事がありました。 たくさん出血もしましたが幸いにも打ち所が良かったらしく無事でした。 次の日学校を休み病院に行こうとしていた時、近所の人から家の猫が死んでいると 連絡がありました。 急いで行って見ると私がかわいがっていた猫が頭から血を流して死んでいました。 私がぶつけたのと同じ場所です。突然の出来事にわんわん泣き続けていました。 その日の夜、泣き疲れて眠ってしまった私の夢の中に死んでしまった子が出てきました。 そして私を導くように坂道を上がって行きます。私は名前を呼びながら付いていきます。 でも猫は時々私の方を振り返るばかりで止まってはくれません。 どんどん坂を上っていってとうとうお寺につきました。(実際に家のずっと上の方にはお寺がありました) そして猫はお寺の山に入って行きます
576 :
. :2006/11/16(木) 04:14:31 ID:NcYEfs6Z0
私も後を追いかけました。そしてずっとずっと登っていくとなにか暗いところに出て家の猫の 姿が急に見えなくなりました。私は名前を呼び続けました。 そしてふっと足元を見るとそこには動物の骨がいっぱいあるのです。そして私は気づきました。 ああ、死んだ動物たちはここにくるんだと。ここから天国に行くんだなと。 私は今でもあの子は私の身代わりに死んだんだなと思っているし、あまりに泣き続けたから 心配して自分は天国に行くから大丈夫。って教えに来てくれたんだな。って思ってます。 あれからだいぶたっていろんな猫と暮らしてきたけど君のこと忘れたことないよ。 ありがとう。
577 :
黒ムツさん :2006/11/16(木) 08:37:26 ID:MyoGmYLS0
なんだか精神に障害を持つ人か病を患っているひとの文章のようですね。 だんだんそういうひとが多くなってきたのでしょうか。 病気のひとは類友であつまりますからね。 どこぞのコピペをしているのなら、ハキーリと申しましょう。 このコピペ厨、オマイは病気だぞ。
578 :
黒ムツさん :2006/11/16(木) 11:48:45 ID:HQTo4lNh0
>576-577 ペットが飼い主の身代わりになるという話は、 このスレで何度も見たけれど、本当に不思議です。 見えないところで人間のために役立ってくれているんですね。(^-^)
579 :
黒ムツさん :2006/11/16(木) 12:10:29 ID:+y27e0Ql0
>>578 みたいな考え方自体ができません。
だから苦手なのかもな。
オカルト信者にならないと動物は好きになれないのかと考えると怖くて怖くて…。
もうキライなままでもいいかな。
580 :
お初です :2006/11/16(木) 12:11:17 ID:EDq+S0Hd0
俺、兵庫県に住んでんだけど、たった今猫嫌いを克服した。 姫路市の白浜町灘浜ってとこに大阪ガスの工場があるんだ。 そこの駐車場に野良猫が20匹くらいいるんだよ。世話してるおじさんもいるけど、 「えさがたりない、子猫も7匹いる」って、おれ、近くのホームセンターで缶詰10個 買ってきて全部あげたよ。車の中でドア開けたままふたを開けたら車の中にまで入ってきてさあ。 もうかわいいのなんのって、もう今日から猫好きだよ。野良猫に石投げるのやめるよ。 みんなも虐待はやめようぜ。
581 :
黒ムツさん :2006/11/16(木) 12:20:58 ID:3iMX2FsF0
>>580 情報ありがとうございます。
ナダハマの駐車場ですね。
虐待されないように駆除してきますよ。
もちろん駆除するときは即あぽーんさせます。
即あぽーんの方法としては、拘束して高濃度アルコールの強制給餌がよいでしょう。
40度の蒸留酒(ウオッカ等)を100ccも与えれば苦しまずに即あぽーんです。
または、拘束しての高電流スタンガン眉間連続電撃です。コレも即あぽーんします。
苦しまないように即あぽーんさせてみます。
拘束しない状態で石やハンマーで殴っても、苦しませるだけです。
無用な苦しみを与えてしまう駆除方法は人道的ではありません。
虐待方法に用いられる方法での駆除はやめましょうね♪
それレッツゴー!
582 :
お初です :2006/11/16(木) 12:29:30 ID:EDq+S0Hd0
げっ、おいおい、ここはペット苦手を克服しようスレじゃないんかよー
583 :
黒ムツさん :2006/11/16(木) 12:43:22 ID:3iMX2FsF0
>>582 >みんなも虐待はやめようぜ。
↑
この部分の賛同を得られてよかったじゃないか。
584 :
黒ムツさん :2006/11/16(木) 12:49:41 ID:3iMX2FsF0
ナダハマ駐車場の野良ヌコは非常に人馴れしているのですねえ。 ヌコ缶で簡単に信用を勝ち得るとは…。 これは虐待愛好者にとっては、非常に有意義な貴重な情報です。 こんな板で晒してしまったらどうなるかは、イマドキの小学生でも理解できます。 虐待者から虐待されないように守る為、夕方までには人数を集め、駆除目的の保護に向かうことにしますよ。 通報ご苦労様でした。乙!
585 :
黒ムツさん :2006/11/16(木) 13:00:20 ID:h/fUtSSG0
もうこんなの貼られているけど、どうよ。 >人に馴れたカワイイ子猫を超簡単にゲットできる情報をみつけたお。 >580 :お初です :2006/11/16(木) 12:11:17 ID:EDq+S0Hd0 >俺、兵庫県に住んでんだけど、たった今猫嫌いを克服した。 >姫路市の白浜町灘浜ってとこに大阪ガスの工場があるんだ。 >そこの駐車場に野良猫が20匹くらいいるんだよ。世話してるおじさんもいるけど、 >「えさがたりない、子猫も7匹いる」って、おれ、近くのホームセンターで缶詰10個 >買ってきて全部あげたよ。車の中でドア開けたままふたを開けたら車の中にまで入ってきてさあ。 >もうかわいいのなんのって、もう今日から猫好きだよ。野良猫に石投げるのやめるよ。 >みんなも虐待はやめようぜ。
586 :
お初です :2006/11/16(木) 13:26:08 ID:EDq+S0Hd0
ゲットだめだよー、駆除もだめだよー、えさやりは歓迎だけど、世話してる人もいるんだよー
587 :
黒ムツさん :2006/11/16(木) 13:32:28 ID:k255rC970
まあ、今週中に子猫はだいたい居なくなるだろうね。 優しい飼い主にもらわれていくことでしょう。 良かったね♪ 猫好きに保護されてお幸せに♪
588 :
黒ムツさん :2006/11/16(木) 13:39:12 ID:Lie+BgB20
【集合】子猫を超簡単にゲットしよう【灘浜】
こんなスレッドがこの板に立たないうちに、
早々に保護したほうがいいと思うよ。
静かにしていたおじさんがかわいそうだね。
>>586 も罪なことしますねえww
589 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 02:09:26 ID:gtRUnzzT0
590 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 02:13:02 ID:gtRUnzzT0
591 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 02:15:41 ID:gtRUnzzT0
592 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 02:18:40 ID:gtRUnzzT0
593 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 02:22:56 ID:gtRUnzzT0
594 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 02:29:04 ID:gtRUnzzT0
595 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 02:30:13 ID:bB9qvkhdO
頑張ってください
596 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 02:37:34 ID:gtRUnzzT0
597 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 03:07:28 ID:lyMqMykV0
VIPからきました頑張ってください
598 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 03:31:19 ID:9E03BEMX0
vipからきました スレ乱立してごめんなさい いいスレですね!頑張ってください
599 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 03:34:46 ID:Y5GAgdP40
問題を起こし易い人たち。ルールやマナーを守ってくれないので 住民と言うより、不法滞在者かも知れません。 【低級霊】 煽り、騙り、荒らしなどをしながら嫌い板に執着する者の呼称 ・ 低級霊:返り討ちにあった愛誤がタタリ神となったもの。 ・ 私怨君、粘着:特定のコテハンに恨みをもち、その人を煽ったり貶めたりする。 ・ 通りすがり:返り討ちにあった愛誤が他人の振りをして再びやって来たもの。 【荒らし】 板やスレと関係ない書き込みをする者の呼称 ・ 愉快犯型:無思想で、かまってもらうことを目的とする。 ・ 確信犯型:苦手板では猫を救う使命感に燃え、猫がために荒らす者。 大好き板では愛誤殲滅に燃え、牽制の為に荒らす者。
600 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 04:49:33 ID:OiDcr0I/0
今年も南国の鹿児島に冬が来る。 弟とぺぺが死んだのは、寒い冬。 弟は、中学二年生のとき、事故で死んだ。 私達は三つ子で生まれたのに、弟だけ一人先に逝ってしまったのだ。 死んだ弟は、詩集に「大きくなったら猫になりたい」と書いていた。 ある日、本当に弟は、猫になって帰ってきてくれたのだった。 私は、ぺぺが弟の生まれ変わりだと信じている。 なにより、ぺぺは母になついていた。 母が仕事から帰ってくると、肩に乗り、とても甘えていた。 そして、バラバラになった家族をなぐさめてくれた。 母は五人の子供を育てるため、魚の移動販売をはじめた。 弟たちの面倒は、私がみた。 死んだ弟に何もしてあげられなかったので、ぺぺを弟のように、 子供のようにかわいがった。
601 :
. :2006/11/17(金) 04:50:21 ID:OiDcr0I/0
夏は毛を刈り、冬には自分のふとんに寝かせた。 急に年をとった父は、ぺぺのノミをとるのを楽しみにしていた。 まるで、息子に話しかけるように。 ぺぺもおとなしく、ノミをとってもらっていた。 体の弱いぺぺは、よく病気になった。 病院にもよく連れて行ったっけ。 最期のときは、病院で母が来るのを待っていた。 体力もなく、動けないはずなのに、母のところまで歩いて、一声鳴いた。 「ありがとう」なのか。 「さようなら」なのか。 何も言わずに、神様のところへ逝った弟が、神様からもう一度だけもらった 命だったのかも知れない。 三年という短い間だった。
602 :
. :2006/11/17(金) 04:51:08 ID:OiDcr0I/0
「ぼく、ねえちゃん大好き」って、言ってくれた弟。 大きくなって猫になれたんだね。 ぺぺになったんだね。 ぺぺになって会いに来た弟、弟を連れてきてくれたぺぺ、ありがとう。 夢がかなってよかった。 ねえちゃんも、お母さんになったよ。 ほら、もうすぐ寒い冬がくる。
603 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 04:54:44 ID:Ziy/hXmYO
604 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 04:58:15 ID:FfJlQJ0F0
またまたオカルトですかぁ?? マジキモイんですけどぉー。 もうキモイ話ばかりだと益々動物嫌いになりまつよぉー。 勘弁してくださいおーキモイオカルト話。
605 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 05:00:10 ID:FfJlQJ0F0
>>603 これで泣けるなんてどういう神経しているのかしらぁ?
あなたも寒い冬の日に逝ってくださぁい。
606 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 05:28:52 ID:9E03BEMX0
良スレなのでage
607 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 05:48:24 ID:9E03BEMX0
age
608 :
☆ムツです。 :2006/11/17(金) 05:56:38 ID:hTR+KeLj0
ID:9E03BEMX0は低級霊荒し確信犯型と認定。
609 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 09:49:30 ID:6Qn50d6Z0
良スレage
610 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 13:51:36 ID:0Vf+MwuPO
克服ガンガレ! ぬこタンは可愛いお
611 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 13:52:52 ID:0GpTHqhc0
ここはこの板最後の良心ですね
612 :
VIPから来ました :2006/11/17(金) 13:53:22 ID:NU6sXjKP0
まともなスレもあるんだな
613 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 13:58:02 ID:dyQfSWKMO
うはwww勃起した
荒らしちゃってごめんなさい このスレの方たち、頑張ってね
615 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 14:47:44 ID:jC3/iF5o0
良心保守
616 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 14:57:35 ID:Jolv9hUMO
この板にもまだ良スレがあったんだな… あげ
617 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 15:02:28 ID:5r6tFB8LO
猫は慣れれば絶対に可愛い だから苦手なやつは克服がんがれ
618 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 15:04:28 ID:Hrw+/z1s0
なんだまともなスレがあるじゃないか
619 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 16:43:31 ID:jC3/iF5o0
良心保守
620 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 16:45:33 ID:UKkc58qRO
揚げ
621 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 16:58:56 ID:sUuN0mg/O
この板のオアシス保守
622 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 17:10:56 ID:Ra9COGM8O
野良猫を見掛けたら、こっそり話しかけてみるとかどう? あんまり近付くと逃げるし危険だよ。
623 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 18:19:00 ID:5r6tFB8LO
良スレあげにゃん
624 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 18:25:01 ID:9E03BEMX0
良スレage これからもがんばってください
625 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 18:31:32 ID:C6gsv4qAO
見ろ。びっぱーは人道的な奴らを敵視しない⊂ニニニ( ^ ё^) ニニ⊃
626 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 18:55:04 ID:k500cOx0O
保守
627 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 19:24:54 ID:9E03BEMX0
良スレage
628 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 19:30:38 ID:2TNXq4gp0
自分も昔犬が大嫌いだった。 おやつを持って友達数人と道を歩いていたら、アパートの外で飼ってる犬の鎖が外れて自分達に襲い掛かってきた。 当時小さかった自分にとって、中型の犬でもやたらでかく見え、恐怖で2〜3日発作が起こった。 それから数年、犬は嫌いだった。近寄る事も触る事もできなかった。 しかし結局は飼い主の管理と躾の問題なんだなぁと思い始めてからは犬大好き。 猫も大好きだが、残念ながらアレルギーで触れない。 克服の仕方も人それぞれだが、これからもがんばってくれage
629 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 19:56:11 ID:L4nlOclNO
>>622 ノラ猫にこっぴどくひっかかれて細菌が体に入り腕が倍に腫れ上がり入院した事あるから近付くのはやめた方がいいかも
あと小さい頃に鎖の着いたままの逃げた飼い犬から巻き付かれた時はさすがに怖かった
夜中にノラ犬3匹に追い掛けられチャリで逃げたりもした
それでも動物大好きです><可愛いです
630 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 20:32:01 ID:Bru6RtWXO
これは良スレ
631 :
黒ムツさん :2006/11/17(金) 21:44:03 ID:9E03BEMX0
age
632 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 00:12:40 ID:YZ0FTThyO
ほ
633 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 00:28:33 ID:R4/h33Bh0
⊂二( ^ω^)⊃ここはスルーだお・・・他を荒らすからがんばってくれだお
634 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 01:34:24 ID:/4/JHxvt0
良スレage
635 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 01:35:54 ID:VxFq9dBWO
みんなおまいらみたいな奴だったら良かったのに
636 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 01:41:18 ID:S2lcev+F0
お風呂から帰ってきました。 完全に僕のせいだ。 ぼくがへんな書き込みをしたばっかりに、みんなが一気にヒートアップ してしまった。
637 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 01:43:10 ID:jU7iqTtL0
まともなスレもあるんだね 苦手克服がんばってくれ じゃ、死死死スレの爆撃に戻りますねノシ
638 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 01:55:07 ID:GcZMu0Bs0
age
639 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 04:38:59 ID:jU7iqTtL0
良スレ保守
640 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 04:48:08 ID:jU7iqTtL0
あげておく
641 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 04:51:20 ID:/4/JHxvt0
age
642 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 04:51:33 ID:n3FllnRn0
良スレ保守
643 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 04:57:01 ID:u/oy5SEWO
保守
644 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 05:09:22 ID:/4/JHxvt0
保守
645 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 05:11:57 ID:3MN9t14wO
age
646 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 05:17:21 ID:3MN9t14wO
age
647 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 05:20:53 ID:/4/JHxvt0
保守
648 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 05:26:39 ID:n3FllnRn0
保守
649 :
. :2006/11/18(土) 05:29:31 ID:eALX3tCM0
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。 ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。 でも私が「たくちゃん、行ってくるね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って 応えてくれました。 つらい顔、見せたくなかったのかな? それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。 その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。
650 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 05:30:18 ID:/4/JHxvt0
保守
651 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 05:37:02 ID:/4/JHxvt0
保守
良スレ乙
653 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 05:45:48 ID:/4/JHxvt0
保守
654 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 05:46:50 ID:4tfrzRU+0
655 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 05:57:53 ID:/4/JHxvt0
保守
656 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 06:03:37 ID:4tfrzRU+0
657 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 06:06:43 ID:HMg89czK0
ペット苦手な人がんばれ
658 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 06:12:01 ID:5P8HHSut0
夫婦仲はペットで解決っていう事例が急増してるのだよ君たち
659 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 06:21:27 ID:Rbd+9SV6O
家の庭でいつもスヤスヤ寝てるヌコを見てから、ヌコが可愛くてたまらなくなりますた。朝起きて毛づくろいしてんの。 良スレ上げ
660 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 06:34:00 ID:/4/JHxvt0
保守
661 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 06:39:37 ID:HMg89czK0
いいスレはあげます><
662 :
VIP風紀委員 :2006/11/18(土) 06:41:58 ID:5XG+NfGFO
苦手な人達が克服できますように
663 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 06:48:22 ID:/4/JHxvt0
保守
664 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 06:55:54 ID:/4/JHxvt0
保守
665 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 07:04:47 ID:/4/JHxvt0
保守
666 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 07:05:50 ID:zUrryNdp0
このレスを読んだ人はペットが好きになる。 おめwww
667 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 07:07:41 ID:Zjab7c7dO
偽善者どもめ
668 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 07:24:31 ID:wF5KeEof0
おkkwwwwwwwwwwwwだがそれがいいwwwwwwwwwwww
669 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 07:28:21 ID:9+W+KljrO
保守
670 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 07:36:22 ID:+x6F57wFO
保守
671 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 07:37:21 ID:vSQIdENoO
これはいいスレ
672 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 07:48:33 ID:3Jn1E7hq0
落とすわけにはいかない
673 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 07:53:20 ID:3Jn1E7hq0
とりあえずほ
674 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 08:00:35 ID:3Jn1E7hq0
状況がわかんないんだよな
675 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 08:12:02 ID:3Jn1E7hq0
たまには遠出でもするかなあ
676 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 08:25:23 ID:3Jn1E7hq0
もう保守しなくても大丈夫なのかな?
677 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 08:49:45 ID:/tXKj8uy0
昨日は夢のようなひと時だったよ、猫ちゃんにとっては悪夢だったけどね(藁 一晩に渡って、爪先をペンチで180度ねじったり、足の骨をへし折ったり 尻尾を先っちょから少しづつハンマーで叩き潰したりと骨折系プレイで楽しんだよ 猫ちゃんも「お゛も゛ぉぉーー!」「ごも゛ぉぉぉーー!!」と喜んでくれたよ あごを外して叫べないようにしてるにもかかわらずもの凄い叫びっぷり そこまでして助かりたいのかねぇ(助かるわけないのにね) 大体40分くらい遊んでると猫ちゃんは声も枯れて叫ばなくなってくるんだけど そこからが腕の見せ所なんだよね、ありとあらゆる方法で激痛を与えて 叫び声を上げてくれるように工夫するのがもう楽しくって楽しくって 足の骨なんかは1本につき3箇所もへし折ったりとたーっぷりと可愛がってあげたよ。
678 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 09:09:39 ID:3Jn1E7hq0
ぽえ
679 :
VIPPER :2006/11/18(土) 09:20:22 ID:xHGe+NH9O
死ねよ生物板のカスども
680 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 10:05:36 ID:3Jn1E7hq0
ぽえぽえ
681 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 11:00:34 ID:eBEi6GzcO
☆
682 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 11:07:26 ID:s2bnxCGAO
コピペといえど、なんど読んでも吐き気がする
683 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 12:02:13 ID:IPAPzIcN0
684 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 13:36:25 ID:sjAl9v5M0
ぱおぱおぱっぱっぱ
685 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:46:11 ID:QMsqrLK30
難しいことはわからないけど、気がついたら〆ちゃってるんです。 なんかこう、体が自然に反応して、特に仔猫見るとムラ〜ときて 「こんにゃろこんにゃろ!!」 てな気持ちになっちゃって、 んでもって、気がついたら風呂場に仔猫連れ込んでて、温度MAXのシャワーで ガシガシ洗ってあげたり、本場のワサビをご馳走したり・・・・ 体もきれいになって、おなかも一杯にしてあげたあとはダイエットもかねて 右前足と左後足とかってかんじで交互にゴムバンドでつないであげるんです。 すると自由な残り2本の脚を使って器用に踊ってくれて、これって仔猫ちゃんの 精一杯のお礼の印だと思うんです。このときは一緒に歌も披露してくれて 「にぎゃー!」とか「ヴィギャナー」とか裏声まで使って歌ってくれて。 息を切らしてハァハァしてるんで、「そんなにまでして感謝してくれるなんて!」 って思って、今度は仔猫ちゃんのVIPルームを用意してあげるんです。
686 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:47:10 ID:pmqsHmOm0
半透明の衣装ケースです。これわざわざ仔猫ちゃんがゆっくりくつろげるように 買って来ました。 中に入れてあげると、もう修学旅行の中学生みたいに大暴れしてはしゃいでます。 家具も何も無い殺風景なVIPルームなんで画鋲を一山入れてあげました。アバンギャルドな オブジェでとっても素敵です。 あと、仔猫ちゃんに蚤とか涌くとかわいそうなので、目張りしたVIPルームにバルサンいれて焚いてあげました。 しばらく仔猫ちゃんは大騒ぎしてましたが、あとで見たら体が硬くなってて・・・・ 死ぬほど嬉しかったんだと思います。でも本当に死ぬこたぁないでしょ、まったくもう! 仔猫を〆る理由ですか?判らないです。仔猫〆るのにいちいち理由がいるんですかぁ? 疲れちゃいますね、そんなことやってると。
687 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:47:54 ID:pmqsHmOm0
今日は昨日痛めつけた箇所を揉み揉みしてあげようと思う 折れて腫れ上がってる箇所は触るだけで激痛らしくて、楽しく踊ってくれるんだよ カレーじゃないけど、猫ちゃんは一晩寝かせるとより、コクが増すんだよね(藁 とりあえず、1週間は楽しもうと思ってるよ(爆藁 今日はたっぷりと猫ちゃんを撫で回してあげました 撫で撫ですると猫ちゃん、ガタガタ震えて心臓をボッコンボッコンとさせて 恐怖に震える姿がものすごく楽しませてくれました 折れて膨らんでる足をもう一度折り直すと「モ゛ォォォォォォ!!!!」と 可愛い叫び声を上げてくれましたよ 途中で怒ったのか噛み付いてきたけど、あごを外してあるから、ノーダメージ!残念!!! だけど、ちょっとむかついたから明日のメニューをつまみ食いさせてあげました
688 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:48:36 ID:ZTpcP5W40
明日のメニューは火あぶり(爆 と言うことでチャッカマンで口の中を軽くあぶってあげました 「おぁおぁおぁ!!!」(爆藁 いやー猫ちゃんを袋に詰めて下半身だけ袋からだして 照りつける太陽で虫メガネプレイを楽しみました 最初は尻尾でキャンタマをガードするんだけど尻尾をチリチリ焼くと 「も゛ーーー!!!」と叫んで足を平泳ぎみたいにばたつかせるんだけど おとといへし折ったんで変な方向に足がカラカラしてめちゃ楽しい そして尻尾をどけて待望のキャンタマ炙り(藁 もう、すんごい暴れっぷりが、かわいい!かわいい!かわいいいいいぃぃぃぃ!!! チリチリと30分くらいかけて焼いたかな? キャンタマの一部が炭化して5mmくらいの穴が開いたよ(爆 次は何をしようかな(藁
689 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:49:07 ID:3P3ypqJq0
今さっき始めて子猫ちゃんを〆ました。この板はずっとromってました。 子猫ちゃんを私の地域の地方新聞で探して最初は飼おうと思って いたのですが昨日貰いに行って(生後2ヶ月 黒のトラ柄 メス) 可愛い♪って思いながら遊んでいました。 餌をあげようと思い猫缶を開け差し出しても食べようとしない。。 それならミルクをあげよう。って思いミルクを用意しました。 ミルク飲んでるの見てて、かーわいー。って一人で悶絶。 それから檻の中に入れて見てたら眠ってしまいました。 私のさっき他のスレに書き込んだのですが猫の鳴き声で起きたんです。 お腹減ってるのかなと思って、ミルクを用意するとその中に足を付けて チャプチャプしながら飲んでました。またまた可愛い。って一人で ニヤニヤしてたんですが、猫ちゃん元気すぎたのかな。引っくり返し ました。Σ(゚ロ゚ノ)ノ会社の書類の上に!! ここで私何かが切れてしまいました。 私がそのような場所に置いてたのが悪いのですが。。。。
690 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:49:43 ID:b+gtD4YJ0
オボンがあったのでそれで子猫を引っぱたきました。 ミャー!って声を 出して私を威嚇。。 つめも出ていて怖かったです。 反抗的な態度に私 マジ切れモードに突入してしまいました。 プンプンに怒ってしまった私は取り合えず部屋の扉を閉め猫を檻の中へ。 私一人暮らしでして別に何も気にすることは無いので早速小道具を用意 しました。 アロンアルファ はさみ たばこ 電気ストーブ ダンボール (ヤフオクに使用のため今日買ったものです) お菓子の箱 掃除機 山葵 等他にもあるのですが自分の中でおもしろかった道具です。 まずはお菓子の箱いN猫を入れてガムテープでぐるぐる巻きにして 頭だけが出るように切り抜きました。 下から5分ほどでしょうか、本と 本で谷を作りその上に猫ダンボールを置き下からドライヤーであぶり ました。 そうすると暑かったのでしょうか猫が首を出した。 で、即効で首の周りの隙間をガムテープで埋め掃除機で吸引。 ミャーって凄い奇声を発しちょっとびっくりです。 30秒くらい吸ったまま 放置して電源を切りました。
691 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:51:19 ID:Low8CALy0
私が猫に餌をやっていたところその白猫は突然現れ私の指を噛みやがったのです。私は何てことをするんだこの野郎と思いました。 私は猫を家に招待して歓待しようと思いました。 私は猫の隙を見てしっぽを掴み3回アスファルトに全力で叩きつけました。 猫がぐったりしたのでそばにあったダンボールに入れ家に連れて帰りました。 家に帰ると猫を風呂場の浴槽におきました。 せっかく招待したのに歓迎しないのははかわいそうだと思ったので お酒で歓迎しようと思いました。 そこで私はとびっきりのアルコール度数を誇るスピリタスを用意しました。 私はスピリタスを猫ちゃんの体の上に全部ふりかけました。 さすがはスピリタス、世界最強の名は伊達ではありません。 猫ちゃんの目は高濃度のアルコールによって目のタンパク質が白く変色してしまいました。 猫ちゃんアルコールが回ってふらふらしています。 猫ちゃんに楽しんでもらえたようです。
692 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:51:46 ID:efs4YBLx0
翌日私は猫ちゃんと遊ぼうと思いました。もぐら叩きならぬねこ叩きです。 ハンマーを用意しました。 まず浴槽に熱湯をいれ猫ちゃんのテンションを上げます。 猫ちゃんは犬のようにハアハアしています。とても熱そうです。 これで準備完了です。 猫ちゃんが浴槽から出ようと飛び上がったところにハンマーを振り下ろします。 猫ちゃんの頭に当たると「ウゴー」と叫びます。とても楽しいです。 30分ほど遊んだところで頭の骨が陥没骨折したようです。 「ウオー」と叫んで猫ちゃんは動かなくなりました。 どうやら地獄に落ちたようです。触ってみるととても熱く生き物の熱さではありません。 動かない猫に用はないので燃えるゴミの日に生ゴミとして捨てました。おわり
693 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:52:32 ID:CvWlUj630
なんか見えない書き込みが多いな
694 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:53:07 ID:xd1rIfbt0
昨日最後の一匹を天国へ送りました。 とても清々しい気分です。捕らえ方ではないのですがレポートします。 ダンボールのお家にいた仔猫ちゃん3匹(推定生後3週間)をムンズと鷲づかみにし リュックの中へポイッと放りこみ捕獲成功。(仔猫なら恐ろしく簡単ですね) そして何事も無かったかのように自宅へと戻りました。 リュックから「ミャーン、ミャーン」と言う鳴き声が聞こえてきますが、お構いナシです。 ただ、リュックが猫臭くなっちゃうんですよね。(自分は猫用リュックを使っています) 部屋の中に新聞紙を敷き、金槌・わさび・アロンアルファ(ゼリー状瞬間)・オイル・ゴミ箱を用意しました。 さて、いよいよご対面です。リュックのファスナを開けるとものすごい鳴き声で鳴き出しました。 3匹中2匹が取り出すと同時に失禁(コレは経験済みだったので慣れていました。) 残り1匹も後になって漏らしました。 新聞紙を交換し体をタオルで綺麗にしてやるのですが、3匹の内1匹(サバトラ)がいつまでたっても泣き止みません。 余りにもうるさいので仕方なく殺す事にしました。
695 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:53:39 ID:snnFpzlI0
まず顔面をグーパンチで殴りつけたのですが、ドバッっと鼻血が出るだけでますますうるさく鳴き出します。 そこで腹を鷲づかみにし、ゴミ箱の上で思いっきり握り潰しました。 「ぐゲエェェェツ」っという声を出し、糞尿を垂れ流し。表情がまた最高です。 左手で握り潰していたので右手で金槌を持ち、横っ面を「パコーン!」と数回殴りつけました。 その後ゴミ箱に落とししばらく放置していたのですがまだミャーミャー鳴いていやがります。 そこで金槌で腹を押し付けました。すると肛門から赤い物体(内臓?)がウニュッと出てきたんですよ(藁 面白いので全体重をかけて潰してやると、口からガハッっと血を吐き出して動かなくなりました。あっけなく死亡。 ヤル事に夢中で時間までは見ていませんでした。残念。 ・・こんな楽しみ方をしたので部屋の中が生臭い血と糞の匂いが立ち込めました。コレは仕方ないですね。 死体はビニール袋の中に入れ、完全密封。ゴミ箱と血のついた金槌は綺麗に洗いました。(続く)
696 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:53:52 ID:beg9gXqk0
必死なバカが一人で暴れてるだけ。
697 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:54:12 ID:gwg7AzEeO
糞に混じるコーンのような奴だな
698 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:54:23 ID:89cW5MFN0
残り2匹をプラスチックの容器に押し込み、少しだけ隙間が開くように割り箸を入れ、 その上から鉄アレイを乗っけて閉じ込めておきました。この容器は透明なので中が見えるのがまた楽しい。 2匹(白猫とキジトラ)を観察し、どのような楽しみ方をしようかを冷静に考えていました。 キジトラの方はおとなしくじっとしてる。比べて白猫の方はあまり落ち着きがなく、鳴くはジタバタするはで五月蝿い。 よって先に殺す事を決めました。(ホントは白いねこ、好きなのですが) そうこう考えている内に、白猫が糞を垂れ流しました。狭い容器の中はパニック。特に白猫の鳴き声といったら凄い。 そこで容器を開け、白猫を取り出し用意していたアロンアルファで口を塞いでやろうと試みました。(キジトラはそのまま) が、まだ接着しないうちに口を開くので、なかなかうまくいきません。そこで目と口の中に入れてあげました。 すると今まで以上の「ミャアァァァァーー!」(「痛いよー!」と聞こえましたw)という大きな絶叫を出したので 堪らず首を締め付けて静かにさせました。
699 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:54:53 ID:hxKb4INB0
と、同時にアロンアルファを口の周りに追加。全部使い切ってしまい暫く放置。そして先程の容器から キジトラを取りだし白猫を入れました。まだジタバタしています。そこでとりあえずハサミで耳を切り落としました。 「ウミャッ!?」と言う声を出し、少し血が滲んでいますが、あまり痛そうではないようです。 そこで右前足の手(?)の部分を切り落としました。すると容器の中で狂ったようにダンスを始めました。最高です。 そのあと尻尾も切ったのですが、アロンアルファが効いてきたのか、横たわって腹で息をするだけとなってしまいました。 キジトラのねこちゃんを抱っこし、その姿を見せてやると体全身を震わせ、最高の表情をしてくれましたよ(藁 その白猫のフィニッシュは、ハサミで体を何度も突き刺して楽しみ、金槌で頭を殴りつけて絶命させました。 その後仲良く3つの死体を袋に詰め、いつもの川へ。橋の上で袋を開けて落とす。 「ザブザブザブーーン!」という水音がして、ゆっくりと死体が流れていきました。 さよならねこちゃん。 そしてまた仔猫が手に入る事を願いつつ、自宅に戻って寝る。
700 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:55:25 ID:ui9EMbUs0
せっかくいいスレなのに荒らすなクズ
701 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:57:03 ID:3DmICb/X0
こういう良スレを落として全て水の泡にするのが最高の喜び
702 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:57:05 ID:Un4elOLI0
>>700 梅干とVIPPERにも同じ事言いなさいね。
703 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:58:05 ID:CvWlUj630
>>702 それじゃこの板のいいスレとやらを教えてくれ
704 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 16:59:09 ID:ui9EMbUs0
705 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 17:02:44 ID:t1pA0eGEO
706 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 17:08:19 ID:t1pA0eGEO
707 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 17:45:59 ID:Un4elOLI0
と、同時にアロンアルファを口の周りに追加。全部使い切ってしまい暫く放置。そして先程の容器から キジトラを取りだし白猫を入れました。まだジタバタしています。そこでとりあえずハサミで耳を切り落としました。 「ウミャッ!?」と言う声を出し、少し血が滲んでいますが、あまり痛そうではないようです。 そこで右前足の手(?)の部分を切り落としました。すると容器の中で狂ったようにダンスを始めました。最高です。 そのあと尻尾も切ったのですが、アロンアルファが効いてきたのか、横たわって腹で息をするだけとなってしまいました。 キジトラのねこちゃんを抱っこし、その姿を見せてやると体全身を震わせ、最高の表情をしてくれましたよ(藁 その白猫のフィニッシュは、ハサミで体を何度も突き刺して楽しみ、金槌で頭を殴りつけて絶命させました。 その後仲良く3つの死体を袋に詰め、いつもの川へ。橋の上で袋を開けて落とす。 「ザブザブザブーーン!」という水音がして、ゆっくりと死体が流れていきました。 さよならねこちゃん。 そしてまた仔猫が手に入る事を願いつつ、自宅に戻って寝る。
708 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 18:14:06 ID:vTjw/6Oi0
このスレは、比較的良スレだな
709 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 18:30:27 ID:/4/JHxvt0
死守
710 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 19:27:36 ID:QLsWOetf0
.
711 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 21:32:33 ID:/4/JHxvt0
応援保守
712 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 21:40:39 ID:E11/h25eO
虐待やってるかい〜
713 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 21:43:51 ID:t1pA0eGEO
714 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 21:51:16 ID:t1pA0eGEO
715 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 22:30:10 ID:KUSWYik50
コノスレも潰したのか。
716 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 22:36:47 ID:t1pA0eGEO
717 :
黒ムツさん :2006/11/18(土) 22:37:24 ID:/4/JHxvt0
ここ荒らしてるのは虐待厨だろ・・・
718 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 00:44:06 ID:vT+nE+uY0
死守
719 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 02:23:57 ID:17ZcCA160
720 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 02:28:00 ID:vT+nE+uY0
ほ
721 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 04:32:55 ID:wOIJdhu50
722 :
. :2006/11/19(日) 06:56:23 ID:EFmvo0lW0
私の命を二匹の白い子猫が助けてくれたという話を親類から聞いたのは、 小学校五、六年生のことでした。 私が生まれたのは、昭和五十二年。 動物が大好きな家族で、その当時も、我が家では猫を飼っていたそうです。 生まれながらに身体が小さく、病気がちだった私は、入退院のくり返しで、 ある日、もう助からないといわれてしまったのです。 ところが、同じ年に我が家では、猫も子供を産んでしまい、 この状態を昔の人は「あいばら」といって、生命力の強い方が 生き残ると信じられており、まさにそのとおりのことが起こりました。
723 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 06:57:05 ID:Bj23UuWr0
724 :
. :2006/11/19(日) 06:57:10 ID:EFmvo0lW0
同じ年に生まれた子猫と私は、すごく仲がよく、私かかぜなどで寝こむと 子猫たちは元気で、子猫たちの元気がないと私が元気でいる、そんな 感じだったそうです。 私が医者からもう助からないといわれたとき、入院しなければならないのに、 祖父は私を家につれて帰ってきたそうです。 すると、時間がたつにつれ、私はみるみる元気になりました。 その反面、子猫はみるみる元気がなくなり、他界してしまったそうです。 「あいばらむという伝説を受け入れた家族と、私を助けてくれた子猫。 ありがとうと、心からお礼を言いたいです。
725 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 07:04:29 ID:pw7jMNG80
はいはい良かったね 次
726 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 07:44:55 ID:oMwgvuLX0
(T-T)
727 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 08:00:37 ID:kS19uqna0
いい話だな・・・・
728 :
. :2006/11/19(日) 08:40:05 ID:YP4z9X/m0
十三年前の夏、りりいはわが家にやって来ました。 やって来たその日にマムシに噛まれ、それがきっかけで、りりいは柴犬(小型)であるにもかかわらず、 家の中で暮らすようになりました。 四六時中、人間様と同じ生活。 そんなりりいが、毎日同じ時刻になると、ふらりと家から出て行くのです。 行く先は、ご近所のオス犬「ロン君」のところ。 雨の日も風の日も、自分がお産をした日でさえも、一年三百六十五日、欠かさず 出かけて行くのです。十三年間、それがりりいの日課でした。
729 :
. :2006/11/19(日) 08:41:13 ID:YP4z9X/m0
ところが今年の六月、ロン君が天に召されました。それでもりりいは、毎日毎日、 ロン君の犬小屋まで足を運んでいました。 そう、忘れもしない七月二十日も、りりいは大雨のなか、出かけていったようでした。 しかし、その日も、その次の日も、そのまた次の日もーーーーー。りりいは帰って来ませんでした。 私たち家族は、連日、りりいを探し回りました。 一週間後、変わり果てた姿のりりいを、ようやく見つけました。 ロン君の飼い主の方にお願いして、彼の隣に埋めてやりました。 毎日、天国で二匹仲良く、走りまわっていると信じています。
730 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 08:43:16 ID:INpzw+yb0
ふーん
731 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 08:51:36 ID:EZAP611u0
732 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:04:35 ID:9jnmmtla0
で?
733 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:14:56 ID:TqAcYbDF0
ロン君(笑)
734 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:17:04 ID:WBLpapmY0
★ペット苦手を克服しよう! 心のふれあい!! こげんた(笑)
735 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:18:06 ID:1E4BR9cE0
>変わり果てた姿のりりい うp
736 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:19:03 ID:jMvdemOz0
737 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:22:11 ID:PMvNpHub0
738 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:24:41 ID:5rORlQ5o0
739 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:27:12 ID:VpZ3ymug0
虐待神>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>VIPPER
740 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:31:54 ID:Kx1KADkw0
741 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:34:45 ID:SeJuj2Ce0
私の命を二匹の白い子猫が助けてくれたという話を親類から聞いたのは、? 小学校五、六年生のことでした。? 私が生まれたのは、昭和五十二年。? 動物が大好きな家族で、その当時も、我が家では猫を飼っていたそうです。? 生まれながらに身体が小さく、病気がちだった私は、入退院のくり返しで、? ある日、もう助からないといわれてしまったのです。? 一部の心無い人たちが、野良猫の害を被っている多くの被害者に我慢を強いるようなことを するのは間違っています。 哀れな害獣「こげんた」を、野良猫に無用な同情を集め、行政が行う野良猫駆除を妨害する ための道具にするのは止めて下さい。
742 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 09:35:52 ID:WRJp9F8o0
俺様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>こげんた こげんた(笑) m9(^Д^)プギャー
743 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 10:20:44 ID:zDXL1ryv0
子猫を踏み潰す感覚って独特なものがあるね。 硬めのゴムを踏むような弾力のある肉感というか。 コレが産まれて間もない子猫だとガタイが小さい分、そんな感覚は少ないんだが。 クルマで猫を轢くのとはまた違った感覚だよ。 クルマで猫を轢くと前輪で乗り上げてグニャリと肉を押し潰し、それをさらに後輪でメリメリッと骨を砕く感覚。
744 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 10:21:43 ID:g6QvnztO0
小学生のときはカワイイ猫見つけると友人数人で追い立ててバットやホウキで タコ殴りしてたな。で、何匹かは動けなくなって、口に爆竹入れて火付けたり 紐で括って、自転車で引きずりまわしたりしてたよ。 理由?そんなのなかったねえ、うーん、しいて言えば楽しいからさ。
745 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 10:24:19 ID:OIR0vsOB0
拾ったネコを殺したとして、埼玉県警生活環境2課と新座署は来週にも、
水戸市の無職男(20)を動物愛護法違反の疑いでさいたま地検に書類送検する。
男は、殺害したネコを撮影し、インターネットで公開していた。調べによると、
男は4月15日午後3時半ごろ、当時住んでいた東京都江戸川区内のアパート浴室で、
公園で拾った生後1年未満のネコを足で踏みつけるなどして殺した疑い。
男は、血を流したネコの死体をカメラ付き携帯電話で撮影し、4月20日と
同月23日の2回、インターネットの掲示板で公開した。
埼玉県警には画像公開後、新座市内の男性などから捜査を求めるメールや手紙が
約600件寄せられていた。調べに対し、男は「殺したことを自慢したかった」と
話しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061118-00000104-yom-soci
746 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 12:13:45 ID:i6ndu9vDO
それより東京で売れてる芸人をどうにかして><
747 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 13:57:02 ID:/KVBJSpJ0
748 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 14:54:17 ID:JgVn74a10
749 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 17:50:33 ID:gKhFJKPAO
、
750 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 19:02:49 ID:t2QeSTJYO
愛護キメー
751 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 22:08:25 ID:gKhFJKPAO
、
752 :
黒ムツさん :2006/11/19(日) 22:39:36 ID:mSORbuKWO
VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP VIP
753 :
. :2006/11/19(日) 23:04:52 ID:p6TtXfEE0
「そのうちきっと、わらじみたいに大きなステーキを食べさせてあげるからね」 口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、 ついに食べさせてあげられなかった。 私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。 だまし続けてごめんね、ロン。 家族のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、 全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、 と思ったでしょうね。
754 :
. :2006/11/19(日) 23:05:43 ID:p6TtXfEE0
私に赤ん坊が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと 思ったのか、ガックリしたように急に死んでしまったロン。 今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、 そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・・、楽しいこともあまりなかったでしょうね。 本当にあやまることばかり。 ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。 柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。
755 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 00:12:50 ID:rdX21c9l0
あたたかい気持ちになる・・・・・・・
756 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 00:29:13 ID:iKrSs2OW0
(/_;)
757 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 00:45:50 ID:ZvZ+exGq0
苦手が治りそうだ。
758 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 01:58:10 ID:M12QIq2Z0
飼ってた猫がなくなったとき、衣服やソファなどそこら中についてる 猫の毛を数本もってよくほっぺたで、その毛の感触を味わってました。 数本の毛でも精神安定剤になってくれてました。
759 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 02:01:11 ID:mlvmZcTaO
>>758 死んじゃったあと残ってる毛を見つけた時ツライのはよく分かる
760 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 02:01:41 ID:HubQ/FXRO
具体的に子供の犬嫌いについてはどういうふうな対処を行っているんでしょうか?
761 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 02:04:59 ID:mlvmZcTaO
>>760 目が開かない犬の赤子から子どもに触れさせてみるとか。
でも本人が嫌ってるならアレルギーによる直感かもしれないしムリに慣れさせるまでしなくてもよいのでは??
762 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 02:05:58 ID:ekPep2Dx0
>>758 わかるな。それ。
庭に埋めてから部屋に戻ったら、ベッドにヒゲが1本落ちてて涙が出てきたの思い出した。
763 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 02:12:25 ID:HubQ/FXRO
>>761 犬の赤子って事か。
やはり、成人の犬だとどうしても拒否反応起こすんだよな。
まぁ、ゆっくり試してみるよ。
大体噛み付く犬はマナーがなってないから、そこを躾けると効果ありそうだよな。
764 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 02:19:35 ID:mlvmZcTaO
>>763 ちなみにうちの犬は他人に対しては徹底的に躾ました。
犬に慣れさせるなら成犬に慣れさせるより、子犬からの方が良いと思いますよ!
人に馴れた飼い犬でも噛むときは噛みますから。子どもは危ないですよね…
765 :
. :2006/11/20(月) 03:59:12 ID:qAHI6Zm10
おいポロ元気か。 俺、ついこの間キャラバンにはねられて、一瞬お前の所に行くかと思ったよ。 でも奇跡的に骨に異状がなくて軽症だったのは、逆にお前が守ってくれたからかな。 まあ、いつも冷静沈着なお前のことだから、「相変わらず世話の焼けるやつ」とか 言いながら見守ってるんだろうな。 最初に会ったとき、お前は人見知りもせず俺のひざの上で転げまわっていたよな。 俺の顔に手(前足)を伸ばそうとするけど小さいから届かない。 まだほんの子犬だった。 でも、脳の成長がめちゃ早くて、いつの間にかテレビや電気のスイッチの入れ方を 勝手に覚えちゃった。帰ると、リビングで正座して一人でテレビを見ていることも あったよな。
766 :
. :2006/11/20(月) 04:00:22 ID:qAHI6Zm10
そんな学習能力の高い頭脳明晰なお前だから、俺の心の中も読み通していた。 俺とお前は、およそ飼い主と飼い犬というよりよき相棒の関係だったな お前は明らかに、自分を人間だと思っていた。 そのくせ都合が悪くなると、自ら寄ってきておすわりやお手をして、犬のふりをする。 とんでもない策略家だよ。ただしそんなしたたかさが、また魅力でもあったかな。 いまじゃ「バグ」というお前の犬種は知らない人がほとんどいなくなったけど あの頃はなぜかマイナーで、散歩していると「わー、すごい可愛いブルドッグ!」 とかいって人がよって来るんだよな。本当はブルドッグよりバグのほうが歴史は 古いのに。でも、とにかくお前は人気者だった。散歩中にきれいな女性を見つけて、 俺が「よし行くぞ」と言うとお前は走りより、のどを鳴らして愛嬌をふりまく。 すると例外なく彼女たちはお前の魅力にイチコロ。「可愛い!」を連発していたな。 おかげで俺とも親しく話をしてくれたりして。俺たちのナンパ成功率はかなりのもの だったよな。当時は俺も、若かった。
767 :
. :2006/11/20(月) 04:00:58 ID:qAHI6Zm10
近頃はお前の後輩たちがCMやハリウッド映画「MIB」をはじめ、いろんなメディアで 活躍していて、バグはちょっとしたスターだよ。 ポロは表情も豊かだし、陽気でカメラを向けられるのが好きだったし、仕草もユーモラスで 表現力があったから、味のある役者になれたかも知れないな。 もっともお前自身は、美形の二枚目スターのつもりでいたようだったけど。 飼い犬というより良き相棒だったポロ。 でも、寿命はやっぱり、犬だった 。 お前が死んだ時、俺、思わず叫んだよ。 「バカ野朗。俺よりずっと後に生まれたくせに、死ぬなんて生意気だぞ!」 もう一度、俺の前でのどを鳴らして欲しかった。首をかしげる独特のポーズ。 シャワーを浴びるとき、脇の下を洗おうとすると手(前足)をピョコンとあげて応じる愛嬌 たっぷりの仕草。まだまだ見せてほしかったよ。
768 :
. :2006/11/20(月) 04:01:33 ID:qAHI6Zm10
十四年半。決して早死にじゃないんだよな、犬にしては。 でも俺は、そんなふうに客観的には受け止められなかった。 糸が切れたようで、立ち直るのに苦労したよ。 あれから十三年が過ぎたか。 今でもお前は俺の仲で生きているし、永遠に死ぬことはないだろう。 お前と過ごした時間は、俺の最高の青春だったよ。 先日の交通事故のときは、守ってくれてありがとうな。
769 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 05:57:00 ID:rtTaLIzcO
なんかこのスレを見ていると、自分が損をしている気がしてきてたまらない。 ガキの頃にドーベルマンに2回追い回されたりと、とかく犬に対しては恐怖心があるオレ。もちろん触れるのはおろか、舐められると全身の力が抜けてしまう。嫌い・苦手だと忌み嫌っていた。 でもこのスレを見てるとこんな自分でも、動物に触れてみようという気にさせてくれる。基本的にほとんどの生き物が触れないのだが、唯一ハムスターだけは好きで昔も飼っていた。 また飼ってみようかな。独り言スマソ、なんか気が楽になったよ!
770 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 07:46:52 ID:m9fSpJNZ0
ペットロススレになってきてる件
771 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 11:43:15 ID:v1PWBj+Y0
そういえば、VIP突撃隊にも野郎を野朗と間違ってテンプレつくっていたカンチガイヤシがいたなあ。
同一人物なんだろうか?
ケッタイナ間違いを続けるなんてどういう変換しているのだか…。
リアルでは書かない使わない言葉なんだろうな。
>>770 ここは昔からペットレススレみたいなものだよ。
それも、飼い主の不注意で殺してしまったケースばかりだ。
放し飼いにしていて交通事故に遭うケースが最も多いかな。
それにしても、ペット飼うなら、責任持った行動してくれよといいたいね。
無責任な飼い主が(外放し飼いのネコとか)多いから、ネコを嫌いになるんだよ。
772 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 12:22:47 ID:UqHVT4LR0
>765-768 素敵な犬だったんですね・・・・・ ボロ・・・・・・・(^-^)
773 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 13:14:08 ID:TjVuQ9uNO
プァグ
774 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 20:16:54 ID:DY0evPtc0
犬も猫もちゃんと触ったことがない。 話によるとあいつら人間のオーラが見えるらしく 犬猫好きかどうか分かるらしい。 だからいくら演技して近寄っても振り向いてもくれない。
775 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:10:17 ID:+oJi2BfH0
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776 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:11:37 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:13:37 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:15:11 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:16:11 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:17:06 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:19:25 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:20:31 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:21:35 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:24:13 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:25:32 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:26:49 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:27:29 ID:JSTFCsZN0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:31:05 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 21:32:39 ID:+oJi2BfH0
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827 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 22:43:39 ID:+oJi2BfH0
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828 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 22:45:15 ID:+oJi2BfH0
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829 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 22:49:13 ID:+oJi2BfH0
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830 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 22:50:37 ID:+oJi2BfH0
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831 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 22:51:40 ID:+oJi2BfH0
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832 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 22:53:13 ID:UYKdd6e60
>>758 俺も涙止まらなかった。爪の殻とかも大事にとっておいたりした
でもそのうちにお母さんが新しい仔猫を拾ってきたりして
それもどこかへいってしまった。ごめん、薄情な飼い主で
833 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 22:55:55 ID:+oJi2BfH0
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834 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 22:57:59 ID:+oJi2BfH0
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835 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 22:59:21 ID:+oJi2BfH0
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836 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:03:20 ID:+oJi2BfH0
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837 :
黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:06:04 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:07:16 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:11:53 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:14:40 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:15:38 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:18:05 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:27:12 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:31:46 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:35:14 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:39:20 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:44:40 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:51:16 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:52:24 ID:+oJi2BfH0
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黒ムツさん :2006/11/20(月) 23:54:57 ID:+oJi2BfH0
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851 :
. :2006/11/21(火) 04:45:02 ID:8IO+klHu0
犬嫌いの私が初めて犬を飼った。 玄関先の自転車を盗まれたり、窓ガラスを壊して泥棒が入ったりと 物騒な出来事が続いていた折り、友人の家に子犬が産まれ、 引き取り手を捜して困っていたところを貰いうけた。 五匹いたうちの一番顔のいい犬で、そのぶん頭は悪かった。 けれどもそこが、かえってかわいくもあった。
852 :
. :2006/11/21(火) 04:45:46 ID:8IO+klHu0
桜の季節は、満開の枝近く「ほうら、きれいだね」と抱き上げると、 困った顔をした。 むしろ「花より団子」の犬だった。 拾い食いをするので、散歩の時はこっちが下を見て、道に食べ物が 落ちていないか探しながら歩いた。 丈夫が取り柄の犬だったけれど、十七年目に後ろ足が不能になると、 命をまるごと預けてきた。
853 :
. :2006/11/21(火) 04:46:39 ID:8IO+klHu0
やがてボケると食べ物と間違えて私の指をぱくっと食べたりした。 夜中に鳴いて起こされたり、排泄の世話が大変だったりしたけれど、 それでよけいにかわいさが増したのはなぜだろう。 医者に治らないと言われていた床ずれが治り、ホッとした日に死んだ。
854 :
. :2006/11/21(火) 04:47:24 ID:8IO+klHu0
次の日、犬の写真に飾る花を買いに行くと、花やさんが「犬に」と、 コスモス一鉢をくれた。 犬小屋の前に置き、毎日犬にしていたように新しい水をやると、 次々花を咲かせる。 「ほうら、僕はここにいるよ」 と、しっぽを振っているみたいだ。 きょうも犬小屋の前で、コスモスが風に揺れている。
855 :
黒ムツさん :2006/11/21(火) 06:45:16 ID:lkjKbqUW0
>医者に治らないと言われていた床ずれが治り、ホッとした日に死んだ。 ふざけんな!その犬は未だ飼い主を呪っている
856 :
黒ムツさん :2006/11/21(火) 08:09:39 ID:qbUMqFYWO
それはないと思うw
857 :
黒ムツさん :2006/11/21(火) 22:05:17 ID:uVmvDlOH0
858 :
. :2006/11/22(水) 06:00:43 ID:IsRfOApZ0
犬が少し苦手の、私の家の近所の飼い犬。 触れたことさえ一度もない。 通信販売の暖房器具を返品しに行くのにね前の道を キャスターをガラガラ引いて歩き、吠えられたこともあった。 やがて年月がたち、親元から独立して十五年が過ぎた頃には、 近所の犬も毛布を掛けられて寝てばかりいるようになり、 「老犬で目が見えません」 「さわると噛み付きます」 「おなかをこわしますのでえさをあげないでください」 と注意書きが下げられるようになった。
859 :
. :2006/11/22(水) 06:01:13 ID:IsRfOApZ0
そしてある昼下がり、 「ランディーは亡くなりました。二十年間ありがとうございました」 と、かかっていた札。 このあいだまでそこにいたのにと、いなくなった犬のことを思った。 初めて私が名前を知った犬は、とても愛されていたのだろう。 私にとっても心の隅に住んでいた犬だった。
860 :
黒ムツさん :2006/11/22(水) 06:50:58 ID:4TbgA35+0
ランディーは亡くなりました。本当にありがとうございました
861 :
黒ムツさん :2006/11/22(水) 09:34:01 ID:9WfweZew0
862 :
黒ムツさん :2006/11/22(水) 11:38:08 ID:Zp/VD6F/0
もうそろそろコピペにイチイチ反応するのはやめにしないか。
863 :
黒ムツさん :2006/11/22(水) 12:47:14 ID:FEJLMDcT0
看板猫、看板犬みたいのがいて、店先に 居座って人の話を聞いたり、昼寝したりして 溶けこんでいる。 そういうのが急に見えなくなったりすると 淋しいね
864 :
黒ムツさん :2006/11/22(水) 18:31:23 ID:Asen1Lq80
崖っぷち犬が救助されたね。 あれを見て苦手が少しは解消された人も多いのでは。o(^−^)o
865 :
黒ムツさん :2006/11/22(水) 21:24:12 ID:IN3Ksith0
看板ネコ、看板イヌがいるお店には近づかない事にしている。 店内放し飼いなんて恐ろしくて行けるかよ。
866 :
黒ムツさん :2006/11/22(水) 21:57:56 ID:4HohjEYI0
>>864 あの犬怯えていたね。
捨てられて、あちこちで虐められて、人間苦手になっていたんだ。
867 :
黒ムツさん :2006/11/22(水) 23:07:20 ID:QuFb6wlM0
今日も何百匹もの野良犬が処分されているというのに 矛盾した話だな。 これを機会に動物売買のこと等みんなが考えるようになればいいのだが。
868 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 02:11:32 ID:h47gK3AT0
ろくべえ まってろよ
869 :
. :2006/11/23(木) 05:54:42 ID:xJC2XrWQ0
「お母さん、犬の鳴き声がするよ!」 温室の方だなと思い、行ってみた。 するとそこにはボブくん、君がいたんだ。 茶色で、コロコロしていて、目がくるり。 「かわいいなあ、お母さん、この犬うちで飼わない?」 不思議なことに、「動物は飼わない」と決めていたはずの家族がみんな、 私と同じ事を考えていた。 ふいに姉が言った。 「この犬、ボブって感じがする!ボブにしよう!」
870 :
. :2006/11/23(木) 05:55:26 ID:xJC2XrWQ0
その日以来、家では「ボブー!」と呼びかける声を聞かない日はなかった。 つながれるのが嫌いだった君は、田舎道を自由にふらふら。 養豚場まで出かけていって、近所でもすっかり有名になったボブくん。 朝ごはんのあとは、友だちとふらふら。 でも、それがよくなかった。 ある朝、いくら呼んでもボブの姿が見えない。 きっとまた遠出したのだろうと思っていたら、会社から帰って君が事故に遭い、 両後ろ足を複雑骨折していたことを知った。 たいへんな大手術だった。
871 :
. :2006/11/23(木) 05:55:58 ID:xJC2XrWQ0
急いで病院へ駆けつけた私の声に、両前足で必死にこっちへ来ようとする 君を見て、思わず涙がこぼれ、つぶやいた。 「ごめんね。ごめんね」。 命があったことに感謝しながら。 それから二年がたとうとしていた早春、母が天国へ旅立った。 君にとって、どんなにつらいことだったか。 お葬式に参列していただいた人から聞いたよ。 君は母の棺に向かって必死で吠え、叫んでいたんだね。 連れて行かないでって。
872 :
. :2006/11/23(木) 05:56:41 ID:xJC2XrWQ0
ガンをわずらって四年の闘病生活のなかで、母の言えなかったつらい思い。 君がどんなに支えになってくれていたか、癒してくれていたか。 今でも感謝しきれないくらいだよ。 母がいなくなってから一年と半年後、君もこの家を去っていったね。 なんとなく、そんな予感がしていたんだ。 とても寂しくなってしまったけど、でも、君がお母さんのそばにいてくれているのかも しれないと思うと、心強い。 最後まで自由で、自分の意志を持っていた君。とても誇りに思っている。 ボブくん、わが家に来てくれて、本当にありがとう。
873 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 06:09:51 ID:iNLKR8iG0
>その日以来、家では「ボブー!」と呼びかける声を聞かない日はなかった。 ボブーってwwwwwwwwwwwwwwwww 不覚にも吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
874 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 08:07:23 ID:1bxJCERE0
875 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 08:09:41 ID:1bxJCERE0
それにしても、外をペットに徘徊させる飼い主は新でほしいね。 ペット飼う資格なし。最悪の飼い主だな。逝ってよし!
876 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 09:15:06 ID:UELVVDsu0
877 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 10:14:45 ID:rzA6d74ZO
>>875 犬アレルギーか?
リード付けてるから噛み付かれないと思うがな
878 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 14:43:28 ID:fBIN7Xgb0
>>877 870 :.:2006/11/23(木) 05:55:26 ID:xJC2XrWQ0
その日以来、家では「ボブー!」と呼びかける声を聞かない日はなかった。
つながれるのが嫌いだった君は、田舎道を自由にふらふら。
このボブ君は、リードだけは付いていて、それでフラフラしているのかな?
それと、噛み付かれないと思っているのは飼い主だけ、
周りの他人には、あなたの考えは判りません。
抱きつかれたり、押し倒されたりしたら大変危険だし、非常に迷惑だから、
リード付けているから大丈夫みたいな、稚拙な考えは捨ておきなさいね。
ホントに無神経なバカ飼い主の多いコト多いこと。
>>877 みたいなヤシがいるから、ペット好きになれないんだよ。
879 :
. :2006/11/23(木) 16:35:35 ID:3phRMdfX0
7年前に16才で亡くなったうちのクロちゃんは高齢のため、目は見えず、耳は聞こえず、 一日中同じ所をグルグルまわっていました。 当時一人暮らしをしていた私はクロちゃんに会うために毎週末実家に帰っていました。 鼻は利いていたようで、私が帰るとわかってくれて歓迎してくれました。亡くなる一週間前、 立てなくなってしまいました。とてもつらそうだったので、私が「クロちゃん、お父さんにお迎 えにきてもらいなね」と半ば真剣に横たわるクロちゃんに言いました。 クロちゃんをもらってきた私の父はすでに他界しておりました。 その週は大雨が続き、クロちゃんがとても心配でしたが、電話で母に確認すると大丈夫だ ということだったので、土曜日に会えると思っていました。
880 :
. :2006/11/23(木) 16:36:47 ID:3phRMdfX0
金曜日に会社から帰ると母からの留守電に悲しい知らせが入っていました。 金曜日はようやくすっきり晴れて、朝から暖かくおだやかな日でした。クロちゃんは 夕方頃小屋から出ようとしたときに急に息をひきとったようでした。 特に苦しまなかったようでした。お父さんがクロちゃんを連れていったんだなあと 思いました。 土曜日は離れ離れに暮らしていたきょうだいが集まり、お葬式をしました。 母は私があんなことを言ったから逝ってしまったんだ言います。 とても悲しいのですが、今まで苦しそうだったけど楽になれたし、お父さんと一緒だと 思うと安心だなあとも思えました。
881 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 16:40:29 ID:Z+4AWCGZ0
882 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 17:44:25 ID:TgOf0+8S0
883 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 17:47:27 ID:PLnWQzmd0
>>882 飼い主の言葉を理解するペットを、一度も飼ったこともないヤシが
何を言っているのだか…。
884 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 17:49:42 ID:SZwpJtJ+0
心なんて通じませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
885 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 17:55:40 ID:EtgoqDco0
>>884 ゾヌをバカにのする奴に人類の資格なし!
ゾヌに予防接種をしないケチに動物の資格なし!植物人間になれ!
886 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 17:59:05 ID:R1XynK6K0
887 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 18:49:48 ID:QPQS8pXe0
克服したいね。
888 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 19:56:57 ID:kbzo/eij0
がんばれ。
889 :
黒ムツさん :2006/11/23(木) 20:42:26 ID:FkJ9JES50
崖に取り残された野良犬を助ける必要はない。 何人も動員してただの野良犬一匹を 助けたところで一体何になるというのか? ああいうのは放置するべきである。 鳴き声がうるさいのなら猟銃か何かで撃てばよし。 勝手に死に掛けた動物を手間かけて助けるのはとにかく不経済。 某ニュースキャスターは「明るいニュースだ」と喜んでいた。 冗談ではない。 たかが一匹の野良犬を助けるのに 一体どれだけの労力が注がれたと思っているのか。 もう二度とこんなことはしないでほしい。 マスコミも取り上げて賛美するようなことはしないでほしい。 時間と金は アホな動物(何の希少価値もない)を助けるためじゃなく 人様を助けたり、もっと有意義なことに使われるべきだ。
890 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 00:36:21 ID:V6MsuxND0
891 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 00:41:03 ID:IC0zYZFFO
ネコ苦手だったけど、付き合ってた彼女がネコ飼いで一緒に暮らしてる内にすげー好きになった。 別れる時に親権争いをしたくらい。 気が付くとそっと傍にいるのがいい。
892 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 01:23:22 ID:jWSdlsMU0
親権だってさww 所有権の間違いだろ。 なにか悪い間違いしているね。(人生間違っている悪寒)
893 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 01:29:03 ID:IC0zYZFFO
何でもいちいち文面どおりにとるなよな。低学歴。
894 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 01:40:13 ID:x71w7Jc6O
そんな低脳はほっておけw
895 :
. :2006/11/24(金) 04:55:18 ID:lun98K6a0
いつも玄関にいたウェンディーは、「おかえり」を言ってくれる一番最初の家族だったね。 親や友達に相談するより先に、ウェンディーの首に抱きついて何でも話したよ。 ウェンディーはただじっとしているだけなのに、なぜか安心できた。 家に来たときは小さくておてんばで、私のほうがウェンディーのお母さんみたいに していたけど、すぐに追い抜かれた。 いつでも私のことやさしく包んでくれたウェンディーは、もう一人のお母さんだったんだね。 まだまだウェンディーに聞いてもらいたいことたくさんあるのに、抱きついて ほこりっぽいような日なたの匂いをかぐだけで元気になれたのに、 「どうして?」って何日も泣き続けた十九歳の頃が、今ではなつかしい。 ウェンディー、天国で本物のお母さんになっていますか? 私は今年、なるんだよ。
896 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 06:34:43 ID:rmcscF0r0
↑ 何かのアメリカンジョーク?
897 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 07:18:45 ID:Rsq2FaQl0
餌ヤリに混じって、ミルクだよーと牛乳をしこたま子ヌコに飲ませてあげました。 今頃はたぶん酷〜い下痢で、脱水症状を起こしている事でしょう♪ 大量殺戮にはヤパーリ毒殺(子猫には牛乳は猛毒)が一番だね♪ 交通事故にあう可能性をあげるために、家ヌコも放し飼いにするように、 ヌコに」自由を与えましょう!ってスローガンを掲げて、草の根運動もしています♪ もっとたくさんのヌコが事故に遭いますように皆様も手伝ってくださいな。 ヌコエイズという致命的な病気も、野良ヌコを中心に流行りそうな気配です。 この手の病気にもかかりやすくするため、外での放し飼いを奨励し、 ヌコ撲滅へ邁進しましょう♪ 虐待万歳!
898 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 07:19:25 ID:2MANPF0t0
野良ヌコに餌を与えています。 そうです、不幸なヌコを増やす為です。 不幸なエイズヌコを増やして、蔓延させ、家ヌコに感染させて虐殺するのが狙いです。 皆さんも餌ヤリ行為をして、不幸な野良をどんどん増やしましょう。 ヌコ撲滅運動万歳!
899 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 07:30:53 ID:S+kLSwroO
うっ。。。
900 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 07:33:32 ID:S+kLSwroO
きゅー釈
901 :
黒ムツさん :2006/11/24(金) 21:18:45 ID:UXkCmp+I0
>>891 一定の距離感を保って側にいる、みたいな感じなのかな。
犬みたいにべたべたし過ぎていないのがいいという人もいるね。
902 :
. :2006/11/25(土) 05:34:18 ID:/icDCqnY0
私は、動物が大の苦手だったのに、偶然にも『源三』という♂ネコと出会い、人生が 変わってしまいました。それからは「動物大好き!」状態です(笑) その源三のお陰で、♀ネコの『すず』と出会いました。 すずは、私を好いていてくれた らしく、私がいたお風呂場でも、トイレでも、いつもドアの前で待っていました。 でも、やがてすずも天使になってしまいました。 命日に、すずが好きだったレバーをお供えして、「すず、喜んでくれてる〜?」と聞い たら・・・ “チリンチリン”と、聞き慣れた首輪の鈴の音が・・。 「『すず』は、いつもそばにいてくれてるんだね」と家族で語り合いました。 源三も、すずも、ずっと大切な家族の一員です。
903 :
黒ムツさん :2006/11/25(土) 06:13:06 ID:SNVDcgxT0
それ呪いの儀式だよ 何かやばいもの召喚してたんじゃね?
904 :
黒ムツさん :2006/11/25(土) 19:19:20 ID:oY0xgZGy0
肝臓を供えて亡者の名前を唱えたのか〜。 やっちまったね! かわいそうに…。 まあ、自業自得というところだな。 おっ塩、塩…。
905 :
黒ムツさん :2006/11/25(土) 19:21:53 ID:mSq2njQq0
>>902 そ、それ、ブウドゥ教の悪魔召還の儀式に・・・・・
906 :
. :2006/11/26(日) 06:11:00 ID:ruitL4QW0
捨て犬だったカールが拾われてきてから一年余りがたったある日の朝でした。 前日に替えたばかりの新しい首輪がゆるんでいたらしく、たまたま犬小屋を離れていたカールが、 朝刊を配りに来たおばさんの手を噛んでしまったのです。 カールにしてみれば、見知らぬ侵入者から家族を守ろうという一心でしたことに違いありません。 配達のおばさんにも、本当に申し訳ないことでした。 しかし、翌日このことが新聞の記事になり、翌々日にはもう、 カールは保健所に送られることになってしまいました。
907 :
. :2006/11/26(日) 06:11:48 ID:ruitL4QW0
保健所の職員の人が収容する車の檻にカールを入れるのを見たのが、最後でした。 母から、「しばらくカールは旅に出て帰って来られないから、お別れをしなさい。」 と言われ、何もわからずただ陽気に、 「バイバイ」 と言ったのを覚えています。 数日毎にカールがいつ帰ってくるのか家族に聞いていたのが、数週間、数カ月毎とだんだん間隔が長くなって、 やがては数年毎になっていきました。 年月が経ち、大人になってから思い出すのは、檻の中で、尻尾を思いきり振っていたカールの姿です。 本当に旅に出かけて、また帰ってくるつもりのようだったと思い、 今でもせつなくなります。
908 :
黒ムツさん :2006/11/26(日) 07:37:29 ID:3mfibRts0
>>907 クソバカ飼い主の管理の甘さが、不幸な犬をつくった例だな。
ペット飼う資格ナイよ。
こういうバカ飼い主のせいで、ペットを嫌いになるんだよ。
909 :
黒ムツさん :2006/11/26(日) 08:54:54 ID:46NxMsJq0
>>907 切なく感じつ前に、責任の重さを感じるべきでは?
殺したのは、お前ら家族だし。
最後は裏切った。
910 :
黒ムツさん :2006/11/26(日) 18:39:04 ID:AA7m8Kvt0
>>906-907 保健所で殺処分させるなんて、なんて気の効いたヒトでしょう。
でもね。アンタのようなヒトは虐待されたほうが良いよ。
911 :
黒ムツさん :2006/11/27(月) 05:43:25 ID:p03ouqMJ0
912 :
. :2006/11/27(月) 20:16:58 ID:jd+HpZ2P0
何故か異常に野良猫に好かれます。 家族や友人らが言うには「仲間だと思われてる」みたいなんです。 近所の野良猫が その旦那様(?)と生まれたての子供たち4匹を連れてきて母猫代行で世話したり、湖に 居た怪我した野良猫が自分目掛けて走って近寄ってきたり、 人が来るとダッシュで 隠れてた河原に居た野良猫が自分が一人になった時だけに寄ってきたり…。 一緒にいた友人曰く「皆ネコ好きなのにアンタにだけ来るって事は普通な感じじゃない よね〜。怖っ」との事。 最近では家の近所の野良雄にストーキングされていて庭の影や玄関先で観察されて いたり、徒歩2分の駐車場でまで尾行されたりしています(笑) そういえば先日そのコからネズミの屍骸をいただきました。 無職なんで気を使っていただけたみたいです…はい。
913 :
黒ムツさん :2006/11/27(月) 20:30:04 ID:L8YnN6w60
914 :
黒ムツさん :2006/11/28(火) 04:13:43 ID:PiUdPciU0
915 :
黒ムツさん :2006/11/29(水) 04:38:12 ID:foUdYgXr0
916 :
. :2006/11/29(水) 05:24:43 ID:M8XcT/iU0
隣の空き家には、亡くなった母が飼っていたピーコという猫がいます。 毎日、えさと水をあげに行っているのに、いつも、わたしの顔を見るなり ふすまの隅に隠れるんです。 ある日、私は、宗教心理学の本を読んで、自分を愛せない人は、人を愛する ことができないということを知りました。 そこで、自分を愛する方法として「わたしはあなたを愛します。どんなことがあ っても愛します。」という本に書いてあった言葉を心の中でくり返し唱えていた ところ、我が家の軒先に、来たことのないピーコがニャンニャンと鳴いて、私を 呼んいるではないですか。
917 :
. :2006/11/29(水) 05:25:30 ID:M8XcT/iU0
びっくりして、隣の家にいくと、なんとピーコが私に体をこすりつけて膝の上に 乗ってきたのです。 近づくことさえなかったのに、私の心が愛で満たされたとき、ピーコはそのこと にいち早く気が付いたのです。初めてピーコを心から何度も抱きしめました。 ピーコと私は心の中で繋がっていたのだと、その時思いました。 猫や犬、そして植物は、人間よりもっと純粋な心をもっているような気がします。 すべての生き物は魂のレベルでどこか繋がっているのではないかと思う今日 この頃です。
918 :
黒ムツさん :2006/11/29(水) 05:52:13 ID:icu9nDgf0
きっと貴方の名前がおすぎだったからですよ^^
919 :
黒ムツさん :2006/11/29(水) 16:39:51 ID:FQCNQMM+0
ここはオカルト好きなヒトがいますね。 ペット飼う無責任な飼い主はオカルトが好きなんだろうな。 無責任放し飼いバカ=916-917=オカルト信者=キモイ
920 :
黒ムツさん :2006/11/30(木) 03:11:56 ID:ad8xf43c0
921 :
黒ムツさん :2006/11/30(木) 05:12:55 ID:2qvaETxq0
またコピペが貼られる予感↓
922 :
. :2006/11/30(木) 05:46:47 ID:UvUKy5kz0
鎖を放され野良犬にされてしまったベロ。 ほんとうの名前は、とうとうわからなかった。 頭をなでてやると温厚な目つきで見上げて、しっぽを低く振ったね。 野良犬になったのは、何ひとつおまえのせいじゃない。 すべて人間の勝手なのに、最後まで人を信じることをやめなかったベロ。 何度も「飼って」と母にお願いしたけれど、 「元々はご近所が飼っていた犬だし、メスだから」 と、とうとううちの子にはしてやれなかった。ごめんねベロ。
923 :
. :2006/11/30(木) 05:47:17 ID:UvUKy5kz0
街灯もない真っ暗な夜道をどこからともなく現れ、私の少し先に立って 家まで来ると、またどこかへと行ってしまう。 まるで飼ってはもらえないとわかっているかのように。 おまえのその聞き分けのよさが、今さらながら哀しくて仕方ない。 それに応えてやれない自分が悔しかった。
924 :
黒ムツさん :2006/11/30(木) 05:47:20 ID:0ztiFytM0
またコピペが貼られる予感↓
925 :
. :2006/11/30(木) 05:47:53 ID:UvUKy5kz0
保育園から帰るともうすぐにベロと遊びたくて、わき目もふらずにお寺のお堂の下に もぐりこんで名前を呼んでみる。 いない。 墓所の納屋の中かと、また走る。 そうやっておまえを捜して走りまわる私の後ろに、いつの間にかチョコンと おすわりしていたベロ。 おなかがドンドン大きくなって、そのうちふと姿を見せなくなった時、父も母も、 「子犬を産んで気が立っているから」 と口をそろえてベロと遊ぶことを禁じたけれど、私はおまえの子供に会ってみたかった。
926 :
. :2006/11/30(木) 05:48:25 ID:UvUKy5kz0
いつもの納屋へ行くと、穴の中から目だけを光らせて、ベロ、おまえがいた。 いつものように名前を呼ぶと、子犬を一匹くわえて見せてくれた。 「かわいいね、いい子だね」 がんばったベロの頭をいつもより強くなでた。 なのに、ある日突然、おまえはどこにもいなくなった。 呼んでも泣いても振り返っても、おまえはもう私のところへは来てくれなかった。
927 :
黒ムツさん :2006/11/30(木) 05:48:26 ID:0ztiFytM0
コピペ厨房ウザイ
928 :
. :2006/11/30(木) 05:49:10 ID:UvUKy5kz0
およそ四十年前の当時はまだ野良犬が多く、「犬とり」という野犬狩りも 数多く存在した。 父も母も何も言わなかったけれど、 (ベロは連れて行かれたんだ) と子供心にぼんやり思ったのを今でも覚えている。 人を信じる素直さ、人なつっこさが、ベロを悲しい目にあわせたのだろうか。
929 :
黒ムツさん :2006/11/30(木) 05:50:40 ID:0ztiFytM0
このコピペ厨を虐待してやりたい。 バカ無責任飼い主のカキコを毎日コピペしてホントキモい。
930 :
黒ムツさん :2006/11/30(木) 05:55:48 ID:CMcX0IU00
ベロ「早く人間になりたい」
931 :
黒ムツさん :2006/11/30(木) 07:42:29 ID:b4P0Qivj0
932 :
. :2006/12/01(金) 02:37:25 ID:NLxMfgCn0
足の骨を折っていた野良猫を母親が保護してきてうちで飼う事になった。 体は大きいのに子猫のような高い声で無く子だった。 その時から体はあまり丈夫ではなく、良く熱を出したり口内炎が出来たりしてた。 ある頃、病院に連れて行くと猫エイズと言われた。 その年の12月頃に出来た口内炎が、ずっと直らなかった。 食べようと餌を口に含むも、染みるためにすぐに吐き出した。 口内炎はひどくなる一方で、4月頃には流動食を口の奥に入れないと餌も食べられなくなった。 やせ細った。 夏が来た頃には寝たきりになっていた。 頻繁に脱水症状を起こしていた。
933 :
. :2006/12/01(金) 02:38:17 ID:NLxMfgCn0
8月、私は用事があり出かけていた。 その時点で、帰るまで持たないかもしれないという予感はあった。 8月6日親から電話があった。 自分の誕生日なのでそのことかと思った。 「今朝、猫が死んだ」と言われた。 ああ、やっぱりもたなかったんだなと思った。 8月15日家に帰った。 猫の写真だけがたてかけてあり、姿は無かった。 市の焼き場で火葬してもらったと親は言った。死んだ時の様子も聞いた。 その夜、一人で泣いた。
934 :
黒ムツさん :2006/12/01(金) 06:53:31 ID:XuYsMX3q0
↑このコピペ厨を虐待してやりたい。 バカ無責任飼い主のカキコを毎日コピペしてホントキモい。ウザイ。
935 :
みなしごハッチ :2006/12/01(金) 07:05:49 ID:eQVeMgrL0
ああ・・・・・ 何か克服できそうな気分・・・・・・( *^-^)ρ(^0^* ) あ〜ん
936 :
黒ムツさん :2006/12/01(金) 07:43:13 ID:N790GQyJ0
>>935 出すなよ。全部飲むんだぞ。
あつーいのをオマイの口の中に出してやるからな。
937 :
. :2006/12/02(土) 02:58:23 ID:9gxqjpbw0
猫は一宿一飯の恩を忘れないって本当でした。 四年ほど前、実家でばらやんという名前のオスの外猫に餌ずけをしていました。 野良ですが、昔、人に飼われていたのか大きな体にぼろぼろの赤い首輪を付け ていました。当時実家では凶暴で友達のいない家猫を飼っていましたが、ばらやん だけは特別で家猫にとって唯一の友達でした。 二年間毎日ご飯をあげていましが、ばらやんはある日突然姿を消しました。 「そのうちまた来るよ」なんて言って家族で待っていましたが すごい食欲の猫なのに 二度と現れませんでした。
938 :
. :2006/12/02(土) 02:59:41 ID:9gxqjpbw0
数週間たって、私が寝ていると「あおーんあおーん」とばらやんの鳴き声が聞こえました。 ああ、ばらやん ごはんを食べにきてくれたんだと思いましたが、真夜中でそれも、私が いたのは実家ではなく東京のひとり暮らしのマンションでした。 その時なぜかばらやんがお別れにきたんだとはっきり感じました。 もし私が彼だったら最後に会いたいのはかわいがってくれて赤い首輪をつけてくれた、 はぐれてしまった最初の飼い主さんなのに‥。 距離を越えてわざわざお別れにきてくれるなんて、本当に猫って一宿一飯の恩を忘れ ないんだと思いました。 ばらやんの事が大好きでした。今も忘れられません。
939 :
黒ムツさん :2006/12/02(土) 03:27:27 ID:+K6qcG5i0
↑このコピペ厨を虐待してやりたい。 バカ無責任飼い主のカキコを毎日コピペしてホントキモい。ウザイ。
940 :
黒ムツさん :2006/12/02(土) 03:28:04 ID:TuCrA47i0
↓このコピペ厨を虐待してやりたい。 バカ無責任飼い主のカキコを毎日コピペしてホントキモい。ウザイ。
941 :
黒ムツさん :2006/12/02(土) 04:16:55 ID:YIqdEiPT0
>>937-938 たしかに猫って気ままなように見えるんだけどね。
家の近辺をなわばりにしている野良たん、会社帰りに会うと
必ず向こうから「ニャア」と声をかけてくる。
でも、絶対になでなではさせてくれない。
隣家のおじさんがその子にご飯をあげたり不妊手術までしてあげて
すごく可愛がっているんだけど、唯一そのおじさんにだけは身体を
触らせるんだよ。並んで一緒に散歩したりさ。
ああ見えて、結構律義なんだなぁ、と感心したりする。
942 :
黒ムツさん :2006/12/02(土) 04:42:50 ID:RDuJ1NzU0
幼稚園の頃猫に触ろうとして眼の上を引っかかれシャンクスのような 顔になってしまいますた。 その後顔は元通りになりましたが猫恐怖は消えず 小学生の頃は追っかけられ続けますた。 あいつら、折れがビビって逃げると全速力で追いかけてくるから忌々しい。 でも今は猫カワイイ?
943 :
黒ムツさん :2006/12/02(土) 18:12:42 ID:UfVg1TUX0
ワンピ厨きめぇ
944 :
黒ムツさん :2006/12/03(日) 02:30:29 ID:12rIBSS60
田舎に住んでたから、夏場なんかはムカデやゲジゲジとかがよく出て 朝起きると布団の側に死骸があってゾッとしたことが何度かあったよ。 きっと猫が退治してくれてたんだたと思う。 猫と一緒に寝てなかったらきっと刺されてたんだろうな・・・と。
945 :
黒ムツさん :2006/12/03(日) 06:37:42 ID:nbXaCDqW0
病院のベッドで、高熱でうなされている時、タマが枕元に現われた。 澄んだ目で私を見つめ、「二ゃー」と呼びかけた後、消えてしまった。 その日から、私は奇跡的に解放に向かい、タマはその日死んだ。 付き添いで病院に来ていた母が家に帰ると、タマは、いつもの出迎えと同じように、 玄関で硬くなっていたという。 まるで、私が帰るのを待っていたようだったと。 今でも私は信じている。タマが身代わりになってくれたんだと。 天国で見守ってくれているんだね。ありがとう。
946 :
黒ムツさん :2006/12/03(日) 07:55:16 ID:5KdhzEqV0
オカルト信者キター
947 :
黒ムツさん :2006/12/04(月) 00:33:27 ID:nhNh60950
↓このコピペ厨を虐待してやりたい。 バカ無責任飼い主のカキコを毎日コピペしてホントキモい。ウザイ。
948 :
黒ムツさん :2006/12/04(月) 01:46:04 ID:fMS0/pF/0
>>945 ペットが人間の身代わりになるというのは、よく聞く話だけど、不思議ですね。
ペットを飼った事のない自分は、そうした絆の深さを、うらやましく思います。
949 :
黒ムツさん :2006/12/04(月) 02:55:39 ID:24Kg+8WB0
ペットを犠牲に自分だけ幸福になろうなんて、ホントの動物好きですかと。
950 :
. :2006/12/04(月) 03:36:41 ID:GLJKzKgW0
「今度長男の家に入ることになりました。だからこの犬とは別れなきゃならんのです」 と辛そうに動物病院にやって来たのは、8才の柴犬と暮らす85才のおじいちゃん。 高齢のため、一人暮らしはもう限界に来ていると言う。ところが孫がひどいアレルギー症状 を持っているので、嫁が゜犬は連れて来ないでくれ」の一点張りなのだ。 無理に一人暮らしを続ければ、逆に家族に迷惑をかけてしまう。だが犬を置き去りにすれば ノラになってどんな辛い目に遭うかわからない。 かと言って、老犬だけに貰い手もそうは見つからないだろう。犬の為にも安楽死が一番いいと 決心して病院に来た。
951 :
. :2006/12/04(月) 03:36:57 ID:GLJKzKgW0
ところがいよいよ最期と言うそのとき、おじいちゃんがひたと抱きしめて犬に礼を言った 瞬間に、低くひと鳴きしたままその犬はおじいちゃんの腕に頭を乗せて目を閉じた。 次には体の力が抜けたようにくずおれ、もう息は絶えていた。 診察室は不思議な静けさに満ち、誰もいったい何事が起きたのかしばらく見当がつかない ままだった。 結局、動物医の手を借りるまでもなく、犬が別れを悼んで自ら死を選んだのだとしか考え られない出来事なのだった。
952 :
. :2006/12/04(月) 03:37:51 ID:GLJKzKgW0
飼い主の葬式の前日に死んでしまった犬の話は珍しくないし、家族の中でも特になついていた 世帯主が地方に単身赴任してしまい、ショックでアレルギー性のぜんそくになってしまった犬なども いるという。その世帯主が帰国している時は全く症状が出ないので心因性のものだろうという。
953 :
黒ムツさん :2006/12/04(月) 04:11:05 ID:bkeXgQDN0
(/_;。)
954 :
黒ムツさん :2006/12/04(月) 04:24:08 ID:CfHB+Rpf0
そのへんのペット捕まえて拷問してやれば飼い主も痛がるんじゃねwww
955 :
黒ムツさん :2006/12/04(月) 07:08:13 ID:afCZZcFd0
956 :
黒ムツさん :2006/12/04(月) 12:41:34 ID:ha53dRAi0
そう言えばパトラッシユも、あんな寒冷地帯の犬が寒さで 死ぬわけはない。 あれはネロに付き合って一緒に死んだんだろう。 本当に犬って純粋な動物だね。
957 :
黒ムツさん :2006/12/04(月) 16:14:36 ID:jmgOtrla0
栄養失調による衰弱死だろ。犬は自殺なんてできないから、付き合いで死ねるものではないよ。 こどもでもわかりそうなコトでもココの精神を病んでいるヒトには理解できないようだな。
958 :
黒ムツさん :2006/12/04(月) 17:24:30 ID:K4FhMPMC0
犬苦手がなおてきたあるよ (^-^)/
959 :
黒ムツさん :2006/12/04(月) 17:29:05 ID:yU9pMMZ/0
また噛み付かれても平気??
ココはさすがに隔離板だけあるね。
>>958 みたいなのも生息しているのか。
秘境探検の気分だ。日本語もそろそろ通じなくなるのかな。
960 :
黒ムツさん :2006/12/05(火) 03:22:00 ID:8mcTw6lC0
↓このコピペ厨を虐待してやりたい。 バカ無責任飼い主のカキコを毎日コピペしてホントキモい。ウザイ。
961 :
黒ムツさん :2006/12/05(火) 20:07:40 ID:oe2iOnCT0
962 :
. :2006/12/06(水) 03:36:54 ID:CqdLE0hr0
わが家の玄関の下駄箱の上には、オンドリの置物がある。 これはコレクションのごく一部で、戸棚の中にはたくさんのニワトリの人形や 置物がギッシリつまっている。 こんなにニワトリのものを集めるようになったのは、以前飼っていた白色レグホンの オンドリ、「チヨ」の思い出からである。 十年以上も前、チヨは弟が中学のとき、ペットショップの回転一周年記念の 広告についていた「ひよこ券」で、もらってきた。 段ボール箱の中にいれ、寒くないように、夜は箱の下に電気アンカを敷いて暖めた。
963 :
. :2006/12/06(水) 03:37:22 ID:CqdLE0hr0
チヨチヨと、いつも鳴いているので「チヨ」という名前になった。 黄色いヒヨコは小さくて、オスなのかメスなのかサッパリわからかかった。 人の行くところには必ずついてきて、トイレに入ると、ドアの外で、鳴きながら 待っていた。 マンション住まいだったし、オンドリだったらどうしようと言っていたら、 だんだん若鶏に成長するにしたがって、トサカやケヅメが立派になってきて、 とうとう「コケッコー」と鳴きだすようになってしまった。
964 :
. :2006/12/06(水) 03:38:03 ID:CqdLE0hr0
人と一緒に育ったせいか、自分のことは人間だと思っているようだった。 朝は、箱の中で眠っていて、昼ごろになってやっと目を覚ます。 「出してくれー」というつもりで、「コケコッコー」と鳴く。 夜は何時までも起きていて、人間が眠る頃むりやり箱の中に押し込まれる。 ベランダと家の中を自由に出入りしていて、家族がテーブルで食事をしていると、 「コッコ、コッコ コッコ」と精一杯かわいい声を出して食べ物をねだる。 何でも良く食べたが、好物は甘いものや汁けの多いもの。 桃を見せると、くちばしを突き立てて、しばらく離れない。
965 :
. :2006/12/06(水) 03:38:40 ID:CqdLE0hr0
水よりも、ジュースやミルクが好きで、色がついていれば何でもよく、ビールを父から もらっていつも喜んでいた。 ある日、叔父が来て、父が座るソファーに腰掛けてビールを飲んでいると、 チヨは、いつものように、「コココ・・・・・・」と近づき、肘掛にトン、と飛び乗ってきた。 叔父は「来たよ来たよ来たよ・・・・・・なんだこいつは・・・・」 と言って、驚いていた。 「ニワトリは三歩歩けばものを忘れる」と言われるが、チヨは家族の事をよく覚えて、 見分けていた。
966 :
. :2006/12/06(水) 03:39:08 ID:CqdLE0hr0
弟は、チヨを投げ飛ばしたり、ものをぶつけたりするので「こわい人、いじめる人」。 弟の声が聞こえると、キョロキョロして、逃げ場を探し、ピアノの下とかに 頭だけ隠してじっとしている。 弟に、「そんな所で隠れたつもりになってるなー!」と、けられたり、クッションを ぶつけられたりして、そのたびに「キャア!」「キャア!」と、人間のような悲鳴を挙げて、 まっすぐ、母や私のところに逃げてきたものだった。 チヨは弟のことを怖がっているくせに、弟が昼寝をしていると、必ず、その頭の 上にのぼって、丸くなって一緒に寝ていた。 (ニワトリを頭の上に乗せて熟睡できる弟の神経も疑うが)
967 :
. :2006/12/06(水) 03:39:38 ID:CqdLE0hr0
母や私のことは、自分より下だと思っているらしく、物影から飛び掛ってきたり、 甘えたいときは、膝の上にのぼって丸くなったりしていた。 父のことは一目おいているようだったし、祖母のことは「よくわからない人」 だったようだ。 祖母は「ニワトリが家の中にいるなんて、とんでもない!」と、しごく当たり前の 感想をもっていたので、チヨのことは相手にしようとしなかった。 チヨはそれが気に入らないらしく、新聞を読んでいる祖母に向かって、 そばで、わざと「コケコッコー」と鳴き、「コラッ!」と怒られ、喜んでいるようだった。
968 :
. :2006/12/06(水) 03:40:06 ID:CqdLE0hr0
ご近所はなんと思っていただろうか。 チヨは弟に追いかけられて、ベランダから飛び下りる事があった。 わが家は三階だったので、あわてて拾いに行くのだが、一階や二階のベランダに 飛び込んでしまうこともよくあった。 ブザーを押して7、「ニワトリをとらせてくださーい」と言って、連れて帰るのだが、 誰も文句を言う人はいなかった。 どう考えても不思議だけれど、チヨがいつものようにベランダから落ちたとき、 「あっ!白いハトが落ちていく!」 と外で子供の声がしたこともあった。
969 :
. :2006/12/06(水) 03:41:07 ID:CqdLE0hr0
すっかりなついていて、家族同様だったチヨは、五歳のときに、食べすぎで消化不良を おこして、あっけなく死んでしまった。 食いしん坊らしい最期だったと思う。 「どうしようか、食べちゃおうか」と家族で話したけれど、さすがにそんなことはできないから、 マンションの庭にうめた。 引っ越してしまったけれど、チヨのお墓はどうなっただろうか。 今でも、クリームたっぷりのケーキや果物を食べていると、 「チヨが好きだったな、これ」と、チヨのことを思い出す。
970 :
黒ムツさん :2006/12/06(水) 06:06:55 ID:FZ6ha/Vx0
ふれあい、だな。
971 :
黒ムツさん :2006/12/06(水) 23:09:05 ID:AnSU97B70
自分ちで飼っていた猫じゃなくって、ご近所さんの飼い猫がよく我が家に 遊びにきてました。 家を別荘みたいに思っていて、夜な夜な遊びに来るんですよね。 でもなかなか夜になっても 一人(いや一匹)では帰らなくて家の周りをウロウロ。 仕方がないので毎日自宅まで私が抱っこして送り届けてました。 そして3年目にその猫は原因不明の病気にかかり、本当にかわいそうでした。 今までのように家に遊びに来ることもできなくなり、お見舞いに私と 母がその家に行ったら、今まで具合が悪くて寝ていたのにヨロヨロと寝床から 出てきて「にゃーん」ってあいさつにきたんです。
972 :
黒ムツさん :2006/12/06(水) 23:09:31 ID:AnSU97B70
とりあえず少しだけ元気になったのかと思って家に帰ったのだけど 私達が帰った1時間位後に死んだんだそうです(泣)。 きっと今までお世話になったあいさつをしに最後の気力を振り絞って ヨロヨロと寝床から出てきたんだと思います。 ほんの数時間前までは回復してきたんだって喜んでいたのに・・・ 最初に聞いた時には信じられなかったです。 本当に家の家族になついていてかわいい子だったのです。 今自宅には14歳になるオスの猫がいますが、 いつまでも元気でいて欲しいです。
973 :
黒ムツさん :2006/12/06(水) 23:29:28 ID:/EKmr9HO0
974 :
黒ムツさん :2006/12/07(木) 00:07:59 ID:E2EIIKcf0
975 :
黒ムツさん :2006/12/07(木) 05:38:44 ID:kSKvWXob0
976 :
黒ムツさん :2006/12/07(木) 06:11:58 ID:CTjqKKa/0
977 :
黒ムツさん :2006/12/07(木) 21:07:11 ID:Mgehj2kQ0
ミーちゃんへ あなたが我が家にきて8年。 私の兄が交通事故でなくなって一ヵ月後、一番辛い時に希望の光を与えてくれたね。 桃太郎クンへ その希望の光の桃太郎くん(他3匹)。 あなた達のおかげで我が家に笑顔が戻りました。 来月誕生日だね、お祝い持って帰るからね。 虎太郎クンへ 瀕死のあなたを救って6年。 いい加減、人間になれてくれませんか? 家に帰っても、なかなかあなたの姿を見る事ができません(w あ、あと、、、ちゃんとお尻をなめてください。臭いです(w
978 :
黒ムツさん :2006/12/08(金) 04:08:04 ID:aKgA2I+N0
979 :
黒ムツさん :2006/12/08(金) 21:42:48 ID:12S44BMA0
漏れは犬はしつけ次第なところがあって、基本的にはあまり得意じゃない。 2歳くらいの頃には自分よりでかい犬を平気で撫でに行ってたらしいが。 たまに賢そうな犬が「僕噛んだり吼えたりしないのに」って顔ですれ違う事はあるね。 内心「ごめんつい身構えちゃうもんで」と謝ってたりする。
980 :
. :2006/12/09(土) 03:32:27 ID:aeP5jMgG0
リンちゃん、この世では不幸せだったね。 小さな会社の社長に貰われたが、事業失敗で街の金融会社社長の 手に渡ってしまった。 そこが狭い商業地で大型犬の飼育が出来なくなり、友人だった私の ところへ来たのだったね。 二歳くらいだった君は臆病で、大きな音でもすると跳ね上がっていたね。 無理もないよ。女の子なのに、三人も主人が変わったのだからね。
981 :
. :2006/12/09(土) 03:33:05 ID:aeP5jMgG0
田舎町では見かけぬオールドイングリッシュシープドッグで、私としても 自慢だったが、私は忙しい身の安サラリーマン、妻は洋裁業。 洗毛もままならず、立派な長毛も汚れもつれ、近所の悪童たちからは 「ボロ毛布」とからかわれる始末。 そして、わずか三歳にして亡くなったね。転々とした犬の悲しさ。 子犬の時のワクチン予防注射をしていなかったのに誰も気づかなかったのだ。
982 :
. :2006/12/09(土) 03:33:35 ID:aeP5jMgG0
私も今は定年で、もし今リンちゃんがいたら、毎日でも洗毛し ブラッシングもして、フワフワのぬいぐるみのようなリンちゃんを 室内で飼って、いっしょに寝れたのにな、と思っているんだよ。 リンちゃん、今度生まれ変わる時は、最初から私の家へおいで。
983 :
黒ムツさん :2006/12/09(土) 08:05:10 ID:gRQA/+EIO
ろくに面倒もみず早死にさせ、原因は俺じゃないと責任転嫁までして最後には生まれ変わったら〜…だとwww もし生まれ変わったてもあんたのところになんて死んでも行きたくないだろうよw それよりもあんたがさっさと死んで殺した犬の所に謝りに行ったほうが早いと思うんだぜ。 ここ見て動物には触れる様な気分になったが『ペットを飼っている人間』特に犬飼いは大嫌いになった。
984 :
黒ムツさん :2006/12/09(土) 17:27:49 ID:QMHS8c6O0
>>982 本当にヒデー話だな。オマイは早くリンちゃんへ逢いに逝け。
985 :
黒ムツさん :2006/12/10(日) 16:24:33 ID:U/CjOJe6O
、
986 :
. :2006/12/10(日) 18:27:54 ID:71KZejZx0
三毛猫ジョジョへ、 僕は転勤が多い仕事だから その度に君と一緒に引越したね。 寒い所、暑い所、よく僕について来てくれた。 部屋に連れてきた何人かの僕の彼女達も 君は黙って優しく迎えてくれたね。
987 :
. :2006/12/10(日) 18:28:18 ID:71KZejZx0
だから僕はどんなに遅くなっても家に帰ってたんだぜ。 必ず君が待ってると思ってさ。 彼女の中には僕が泊まらないので 「結婚でもしてるの?」なんて怒った子もいたよ。 結婚して動物が苦手なあいつにもなついてくれて僕はホッとしたよ。
988 :
. :2006/12/10(日) 18:28:47 ID:71KZejZx0
君が逝ってしまってかなり落ち込んだけど あれから時間も経ってこの頃は余裕も出てきたよ。 僕らが10年以上も愛用していた毛布は捨てられなくて 今も使っているんだぜ。あいつはいつも言ってるんだ 「ジョジョの形見の毛布で寝ている時は腹立つぐらい 幸せそうね」って。
989 :
黒ムツさん :2006/12/11(月) 03:54:59 ID:PDdH9KFY0
(; ;)
990 :
黒ムツさん :2006/12/11(月) 08:30:03 ID:3H5UDyCg0
,イ ━┓¨ / | ━┛ ,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ ━┓¨ 君達は本当に争いが好きだな ゙l ゙、_ ━┛ そんなに僕の本気が見たいのかい? .j´ ヽ同キ同ノ (. ━┓¨ しかし、そうなると……手加減出来るかどうか { ( ) / ━┛ ) ノω| ,l~
991 :
. :2006/12/12(火) 03:56:26 ID:h1cGEsI20
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・ 凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。 僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が 普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです! 普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた のかとか思って思わず泣いちゃいました。 やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。
992 :
. :2006/12/12(火) 04:25:46 ID:525CbXqE0
993 :
. :2006/12/13(水) 04:07:41 ID:eUcKxEhH0
ユリ、今頃はお空の上で、元気に駆けまわっているのでしょうか。 ユリが我が家に来たのは、私がまだ小学校の低学年の時でしたね。 おじいちゃんが散歩中に、橋の上に捨てられていた一匹の柴犬の 子犬を見つけたのです。 犬の大好きなおじいちゃんは、すぐに子犬を連れて帰り、 ユリと名づけました。 おじいちゃんは朝夕ユリと散歩に出かけ、家にいるときも「ユリ公」「ユリ公」 と、孫の私たち以上にユリをかわいがっていました。 私も学校から帰ってくると、真っ先に犬小屋をのぞき込んで、ユリと 遊ぶのを楽しみにしていました。 ユリは私と遊んでいても、おじいちゃんの足音が聞こえると、 おじいちゃんのズボンに飛びついて喜んでいました。 おじいちゃんとユリは、本当に仲良しだったのです。
994 :
. :2006/12/13(水) 04:09:02 ID:eUcKxEhH0
ところが、私が小学校五年の時、学校から帰ると家の様子が何だか変なのです。 いつものようにワンワンと出迎えてくれるユリの姿が見当たりません。 「ただいま!誰もいないの?」と大きな声で呼びかけると、 おばあちゃんが出て来て、 「おじいちゃんね、今、ユリを病院に連れていったのよ」 と言いました。 「ユリ、大丈夫なの?」 と心配そうに聞く私に、おばあちゃんは、 「おじいちゃんがついているから」 とだけ言いました。
995 :
. :2006/12/13(水) 04:09:33 ID:eUcKxEhH0
まもなく、おじいちゃんが、毛布に包まれたユリを連れて戻ってきました。 勤めから戻った叔母が、 「まったく、あの子、ひどいことするわ。かわいそうに」 と語気を強めて言う声が聞こえました。 近所の小学生の男の子が、ユリに面白半分に釣り針を飲ませたというのです。 ユリはぐったりしていました。 おじいちゃんは急いでユリを近所の動物病院まで連れて行ったのですが、 獣医さんは首を横に振って、 「大変お気の毒ですが、助けてあげることはできません」 と言いました。
996 :
. :2006/12/13(水) 04:10:14 ID:eUcKxEhH0
三十年近くも以前のこと、当時の獣医学では、ユリを助けることは できなかったのです。 おじいちゃんはすぐにユリを家に連れて帰りました。 そして一晩中、毛布に包まれているユリを赤ちゃんのように抱っこして、 「ユリ公や、かわいそうになあ。痛いか。よしよし。 おじいちゃんが、ずっとついているからな」 とユリに寄り添っていました。
997 :
. :2006/12/13(水) 04:10:51 ID:eUcKxEhH0
明け方ユリは、みんなに見守られて息を引き取りました。 おじいちゃんは、ユリを抱きながら声を出して泣きました。 私はおじいちゃんが泣いているのを初めて見ました。 おばあちゃんも、お父さんも、お母さんも、叔母さんも、お姉ちゃんも、 みんなユリのために泣きました。 お父さんは、「ユリはみんなに見守られて天国に行ったんだよ。 だから、ユリはもう苦しんでいないし、天国で元気に駆け回っているんだよ」 と言いました。
998 :
. :2006/12/13(水) 04:11:34 ID:eUcKxEhH0
ユリが死んだ日の朝、男の子とその母親が家に謝りに来ました。 おじいちゃんはユリが死んだことを伝えて、 「もう二度とこんなことをしてはいけないよ」 とだけ言い、他には何も言いませんでした。 叔母さんは、「もっと厳しく言ってもよかったのに」と言いましたが、おじいちゃんは 「ユリ公が戻ってくるわけじゃない・・・・・・・」 と寂しそうに呟きました。 おじいちゃんは、裏庭にユリのお墓を作りました。 毎日、一人お墓の前で、ユリとどんな話をしていたのでしょう。
999 :
. :2006/12/13(水) 04:12:07 ID:eUcKxEhH0
私たちには、ユリのことは、一言も口にしませんでした。 あれほど犬が大好きだったおじいちゃんは、もう二度とは犬を飼いませんでした。 十数年後、おじいちゃんは、癌で闘病生活を送っていました。 入院中、痛みに耐えながら、 「ユリ公も痛かっただろうなあ、かわいそうなことをしたなあ」 と言いました。 ユリが死んでから、おじいちゃんが初めて口にしたユリの名前でした。
1000 :
. :2006/12/13(水) 04:12:45 ID:eUcKxEhH0
おじいちゃんの死後、財布から一枚の古い写真が出てきました。 おじいちゃんとユリが一緒に写っている写真でした。 お父さんが、おじいちゃんとユリのために、その写真をもとに肖像画を描きました。 絵の中で、おじいちゃんもユリも笑っていました。 天国でおじいちゃんは、ユリに会ってどんなお話をしているのでしょうか。
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