>>802 25
外側につく水滴は、中の飲料ではなく、空気中の水分がついたもの。
原理は、今まで何度も説明されている窓が曇るのと同じで、温度差によるもの。
周りの空気より、ペットボトルの表面が冷たいので水滴がつく。
冷蔵庫の中では、冷蔵庫の温度とペットボトルの温度が同じだから水滴はついてないはず。
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温度差が小さい場合、つまりペットボトルがほとんど冷えていない場合は、曇ることもあるはず。
でも、最初は曇っていても、そのうち水滴に変わることも多いだろうし、
温度差が大きければ、つまり冷えていれば、一瞬は曇るのかも知れないが、
それを確認できないうちにすぐに水滴になるだろう。
27
他にもあるかも知れないが、すぐには思いつかないが、
その2つのうちの一方又は両方が理由としてあるだろう。
28
一般的な使い方としては、冷凍庫で冷やしておいた保冷剤を一緒に入れておくと思われるが、
その場合は、氷水の中に漬けている場合と同じで、ジュースは冷たいままとなる。
(あっ、保冷剤ではなく氷を入れる場合もあるな)
保冷剤や氷を入れない場合も、クーラーボックスは断熱材でできているので、
外に出しておくよりは暖まりにくい。(全く暖まらないわけではない)
断熱材でできているので、保冷剤や氷を一緒に入れる場合も、
そうでない入れ物に入れておくよりも、保冷剤が暖まりにくく、氷も溶けにくい。