1 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:
私のこれまでの実験的成果
石油溶剤(灯油)を用いるとカルナバチップは溶けやすくWAXを作りやすい(融解温度50度強位〜)
カルナバの配合分量は全体の50%以内が無難(溶剤1:カルナバ1)
石油溶剤にココナッツオイル等自然油をブレンド(模索中)
天然植物油だけだと常温まで冷ますとカルナバと思われる粒が発生した(融解温度はかなり高め)
(オイルの問題か溶解中の攪拌の問題か模索中→乳化剤添加で解決するか?)
施工はやや神経を使いますがしっとり系の光沢・艶になります
正直今の所市販品を越えたという感じはしませんが、満足感はあります
天然の植物油だけで作るとなると揮発性の遅さやそれゆえの酸化の対処が必要と思われます
こりゃまたとんでもねえスレが立っちまったな
4 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/09(木) 20:11:13 ID:UbN+k0kL0
洗車道もここに極まれだね
頑張れ
自分でやるのはちょっと無理そうだが、面白そうなので応援してる
騙されたと思ってマーガリン塗ってみろ!
>>1以外の勇者が現れるかどうかでこのスレの盛り上がりが決まるな
じゃ俺は戦士で
じゃ俺は僧侶で。
じゃあ俺、魔法使い。
12 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/09(木) 21:47:30 ID:HsXZ6Ew9O
ザイモを超えろ!ガンガレ〜!
13 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/09(木) 22:23:22 ID:94ixwtni0
ほんとかよ〜、ホントに立てちゃったんだァ〜。
すっげえぞ、1 乙!
よっしゃあ、おいらもチャレンジするぞ〜。
14 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/09(木) 22:50:51 ID:HsXZ6Ew9O
ヘアケア剤に使われてる、高分子シリコン、て使えない?シリコンは何百種類もあるんでしょ?ワックスに相性の良いのがあるはず。まっ、市販のワックスもかなりシリコンたっぷりだが。
>>1 いつぞやの化学屋です。スレ立て乙です。
俺は主原料を純和風にするために、コメヌカロウやイボタロウを使った
ワックス作りに励んでいますが、本業が忙しくてなかなか進みませんw
蝋に関しての知識もあんまり無いですし。
>>14 カーワックスのシリコンはジメチルシリコンじゃないですかね?
>>14 光沢アップにはよさそうですね。
流動パラフィンとか添加したり・・・・
問題点は定着するカルバナ内にどれだけ留まってくれるか?
また皮膜としての硬度とかになると思います。
>>15 お疲れ様です。また色々とアドバイスお願いします。
ザイモに使われてるのはこんな感じ?
白カルナバワックス・モンタンワックス・ひまわり油・カンタロープ油
ココナッツ油・プロポリス・セチルエステル類
Honeydew Extract,=蜜抽出物? はちみつ抽出物?
Cetyl Cocoamide (derived from coconut oil)
ココナッツオイルから抽出したセチル何?
プロポリスが一番の問題だろうな。
プロポリスもブラジル産が有名です。
Honeydew Extractは蜂蝋からの抽出かもしれません。
19 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/09(木) 23:36:29 ID:94ixwtni0
以前、どっかのページにザイモ用のカルナバを作る際のどこかの工程に灯油
を使うというような記述を見たような気がします。英語のページでした。
だとしたらやはりどこかに必要になってくるかも。
先輩達が作ったwaxは灯油だと比較的低温でうまく溶ける、けれど自然オイル
だけだと最後は粒を感じるような状態であったという記述からしてみてもひょっとしたらと言う気がします。
HDクレンズには研磨剤は含まれていないと言うザイモに対してその記述を糾弾していた人だったと思うのですが、ちょっと探してみます。
20 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/09(木) 23:46:13 ID:94ixwtni0
問題は、プロポリスをどの段階でどれだけ入れるかということ。
プロポリスはかなり強い凝固作用があるのでタイミングと量を間
違えるとカチカチになったり硬さのムラになったりするかも。
日本でも、結構良質のプロポリスが安価で手に入るはずです。
しらふの時に調べてみます。
21 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/10(金) 00:51:26 ID:Mr9a9TkNO
2ゲトーw
ザ○モの各構成成分の添加率を探るのは無理でしょう。
同じ成分を揃えてもダメな気がします。
23 :
17:2006/11/10(金) 06:41:00 ID:pkyrfSJG0
>>20 …プロポリスを直接入れて完全に溶けるんでしょうか?
粘度の低い油で溶かして濾してから入れた方が良いような・・・
量が少なくても効果が期待できるのなら少ない方が良いですね。
セチルエステル類ってどんな作用があるんだろう…
24 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/10(金) 07:34:31 ID:3NEgp+gGO
結局、まったく同じ成分を使っても、配合量や配合の順番で全然変わってしまうんでしょ?難しいな。ちなみにザイモは溶けない粒が残るよ。指で潰しても溶けない。
25 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/10(金) 08:29:41 ID:8PISqnvM0
>>23 チタンあたりは配合量多いみたいですが、他のは防腐剤みたいな感じで極少量だと思います
>>24 はい、おっしゃるとおりです。小さな粒はWAXの製造段階で融解したカルナバ蝋分が常温まで冷却していった時に先に固まった物だと思います
26 :
1:2006/11/10(金) 08:36:36 ID:8PISqnvM0
sage忘れてましたw
27 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/10(金) 09:45:26 ID:HdTs/fMF0
>>25 ということは、その粒の大きさをどこまでザイモに近づけられるかという
ことが1つの目標ということですね。
記念カキコ
がんばれおまいら!
29 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/10(金) 10:44:43 ID:3NEgp+gGO
好奇心、探求心から偉大な発明は生まれる!すんごいの造ってくれい!
>>23 セチルエステル類も調べてみると乳化剤のようです
コスメ系の基礎(クリームや口紅等)からいうと乳化剤の添加量は全体の5%程度のようでセチルエステルやプロポリス等は合わせて全体の5%以内であることが推測されます
31 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/10(金) 20:48:17 ID:3NEgp+gGO
ザイモ版のフクピカを造って欲しい。(笑)。
まずは具体的な目標を決めたらどうですか?
解け具合
艶
粒の残り具合
被膜の強度
など…
全てを一気に熟すのはむずいですよ
33 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/11(土) 09:33:02 ID:NsGLlAcX0
この辺で、どなたかwax製作の分量、手順などの基本レシピをお願いしたい
と思うのですが・・・
よろしくお願いします。
34 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/11(土) 11:44:00 ID:JeacQpkYO
応援カキコ!
35 :
1:2006/11/11(土) 19:02:47 ID:pMCUnUyt0
■準備するもの■(湯銭&石油溶剤:灯油)
・材料:カルナバチップ50g 灯油40cc アーモンドオイル15cc ココナッツオイル5cc
・器具等:鍋(大) 片手鍋(小)もしくは金属製ボール(小) WAXの空き缶 ヘラ
@小さい鍋(ボール)に材料を混ぜ合わせます
A湯専用大鍋に水を入れ火を通しその中に小さい鍋(ボール)を入れカルナバが溶け出したらヘラでかき混ぜます
Bカルナバが溶けてしまったらWAX缶に移しヘラで混ぜながら常温まで冷まします
Cある程度冷えてきたら埃等入いらないようWAX缶の蓋を少しずらして被せ放置
カルナバが溶けて透明になってもよく混ぜてください(全てがオイル状なので見た目ではよくわからない)
片手鍋は100均物とか使い捨てと思ってください
灯油は湯銭である程度揮発しますので少し継ぎ足すくらいの予備を用意しておいてください
以上が私の試作品1号です
アーモンドオイル等揃えられない場合は灯油を50ccでもいいと思います
実車施工にあたってはスポンジよりも湿らせたクロスのほうが薄付けし易かったです
後日灯油の量を減らし天然オイルの分量を増やした物も作ってみようかと計画中ですがいつになるやらw
>>35と
>>36で矛盾を感じる方もいるかと思いますがあまりつっこまないようにw
39 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/11(土) 22:14:22 ID:HrfGBhdgO
ザイモの売りはカルナバの含有率が高いのと、天然素材を使用することで
クラッシックカーの塗装にやさしいってことじゃないのかな。
だとすれば、単に灯油を使用するだけでもいいかも。
>>1 ある程度納得がいく物が出来たら、売ってくれ
応援してるぞ!
41 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/11(土) 22:47:16 ID:Bu6J1kJn0
>>1 サンクス!おいらもトライしてみます。
>>39 でもサ、できるだけこだわってみようよ。
42 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/11(土) 23:01:36 ID:HrfGBhdgO
>>41 了解。
灯油の代用として、試薬問屋に植物性溶剤の
見積もり取ってみる。
43 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/11(土) 23:16:29 ID:dTTYo6+WO
頑張れ〜!絶対に優れ物が出来る予感。期待してます!
45 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/11(土) 23:20:47 ID:Bu6J1kJn0
だんだん、世界が拡がってきたなあ〜。
どこまで素材にこだわれるか楽しみだね。
結局、No.1のザイモを意識してるやつは自分のやることをお仕着せでは
満足できずにとことん追求してやろうって気概を持っているんだと思う。
しかも、そこに行くためのキーワードは、.....貧乏かなっ?
はい、貪欲に夢をかなえたいとw
47 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/12(日) 01:29:07 ID:he9vuQLR0
注文しました。
48 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/12(日) 01:30:56 ID:E7kAgor00
研磨剤にピカールも入れてください。
正直、
ザイモを加熱しながらカルナバの粉末を加える→十分溶けたところで加熱を止めて冷却
→凝固し、カルナバ含有率のアップしたワックスの完成
の方法が早い気がする。
まぁザイモのMSDSが入荷できれば何かの参考になるのでは?
本日新たなテストの為、ヤシ油、ビーズワックス(蜂蝋)、グリセリンを発注しました。
・ヤシ油、ビーズワックスには乳化剤の成分が含まれているのではないか?
・ビーズワックスにはプロポリスが含まれているのではないか?
・グリセリン添加によってより塗り易いWAXになるのではないか?
以上を検証すべくマターリ試作品を作ろうと思ってます。
科学屋さん、見たらレスお願いします。
51 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/12(日) 21:47:40 ID:he9vuQLR0
47デス。
自分もビーズwax頼みました。
まずは1のレシピ+ビーズwaxでやってみて、経過を見てマウンテンオイル
を発注してみようと思っています。
ちなみにマウンテンオイルはネイルグッズとして見つかりますね。
心配なのはやはり添加物の有無ですね。
>>51 添加されてるのは揮発性の高いエッセンシャルオイル(精油?)のようです
フローラル系かフルーツ系か? 悩む〜w
>>50 どうも。呼ばれて出てきました。
ヤシ油や蜜蝋に乳化剤の成分が含まれているかは分かりませんが
蜜蝋に関しては、同じような高級脂肪酸等と混合した場合、その混合物質中
で均一に分散するという記憶があります。これが乳化という表現なのかな?
グリセリンはアルコールの一種で、とても水に溶けやすいですよ。あまり
量を使いすぎると、一雨でワックスが流れたりして…。
まあ何でもそうですが、意外なところに新発見はあると思います。
グリセリンの使用はいいかもしれません。頑張って下さい。
実は俺も、ワセリンの混入を考えていたのですが、溶かす溶媒によっては
不溶分が残るようなので断念していました。
54 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/12(日) 22:20:29 ID:he9vuQLR0
アーモンドもあるんですよね。ザイモに追従するならこれですね。
それともほかに冒険してみる勇気ある?
エッセンシャルオイルが添加されているだけなら行けそうな気が・・・・。
でも、ほんとうにこれが灯油の代わりになるのかなあ?
う〜っ、誰か、背中を押してくれィ!
55 :
53:2006/11/12(日) 22:29:53 ID:brXn/rIU0
>>54 マウンテンオイルですが、常緑樹からとれる油脂ベースの溶剤とあります。
これはおそらく成分はテルペノイドといって、イソプレンの重合体です。
俺はこれをみて、オレンジオイル(主成分はモノテルペンのリモネン)で
代用できないかと思いました。これはプラスチックやゴムを溶かすので、
まだ怖くて実行していないのですが…。
56 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/12(日) 22:41:59 ID:ySnRUI6JO
>>55 俺も化け屋だが、化け屋はこんなところで
意見交換しないほうが良いと思われ。
実験のやり方を知らないと本末転倒で終わるのは
おまいはよく知ってるはず。
科学屋さんレスどうも グリセリンの添加量は極少量から徐々に増やし色々試したいと思います
>>54 アーモンドオイル+ココナッツオイルだけで溶剤にしカルナバを加えてWAXできましたよ
ただかなり固めで車にうまく塗れそうにないので塗布は試しませんでしたが
軟らかくし且塗布した時にうまく伸びるように乳化剤を試そうとしているわけです
プロポリスとは樹木の樹脂成分と蜂の唾液が混ざりあい蜂の巣を造る重要な成分というのを何処かで見た覚えがあります
つまりは、蜂の巣その物にプロポリスが含まれているのだと思いビーズWAXを考えました
>>56 論文発表したり商的に何か展開しようとしてるわけではないです
あくまで趣味の延長でやるやらないは自己責任でということで
59 :
56:2006/11/12(日) 23:04:29 ID:ySnRUI6JO
>>58 気分を害したようで申し訳ない。
考えてみれば会社の言いなりに実験してる俺よりも
このスレの奴らの方がよっぽど楽しいことしているよな。
>>59 小学生だか中学生の頃の科学の実験を思い出し楽しみながらやってますw
その時間をどう作るのが最大のネックですが
61 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/13(月) 00:27:19 ID:rMZ4FNfn0
文系のオラも生まれて初めて科学を楽しく勉強させて頂いてます。
62 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/13(月) 23:48:57 ID:rMZ4FNfn0
グリセリン、ゲット!
これで、
カルナバwax
イエロービーwax
スィートアーモンドオイル
ココアバター
グリセリン
を注文済みです。
まず、お湯を張った大鍋に
カルナバ wax 45g
アーモンドオイル 30g
イエロー B wax 10g
グリセリン 5g
ココアバター 10g
を入れた小鍋を浮かべ、ゆっくりと温めながら材料が溶けてゆくのをワクワク
しながらかき混ぜる。
まずはココアバター・・・・しまった、ココナッツオイルとココアバターを間違えて
注文してしまった。
なんとか使えないかなあ?
ココアバターは、融点が低いので手のひらの温度で溶けるから塗りやすさの
ために入れてみてもいいよね。
カルナバWaxが完全に溶けたのを確認したら、湯煎をやめてさます作業をする。
ゆっくり冷やすと結晶は大きくなるっていつか聞いた事があるような気がする
ので、氷を入れた大鍋に保管用のフタ付きの空き瓶を浮かべて、その中に作っ
たWaxを入れ、できるだけ均一になるようにかき混ぜ続ける。
適当に固まってきたところで冷蔵庫に入れ、作業終了。
というレシピを考えたんですけど、いかがでしょうか?
週末製作予定なのでそれまでにアドバイスお願いします。
便秘によさげ
なんか良さげ。期待してレポートを待つよ。
ココアバターがココアパウダーに見えた
66 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/14(火) 00:26:52 ID:zhTAWS5Q0
ホントにいけそうですかねえ?
ど素人の未経験者なんもでとっても不安なんですけど。
1さん、科学やさん、そのほかの理系人たち、アドヨロ!
67 :
1:2006/11/14(火) 06:33:59 ID:2P6ef3tl0
>>66 こればっかりは、作ってみないとわかりませんよね?
ココナッツオイルは、サンオイルにも添加されてたり紫外線に強いと思いますがココアバターは???
物は試しです、果敢にチャレンジしてください。 ガンバ
水は小鍋が浸ればいいので作業性を考えると大鍋よりもフライパンあたりがいいかもしれません
69 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/14(火) 09:26:02 ID:5wmnqCg80
>>67,68
ありがとう。
ココナッツはUV効果を狙ってるんですね。
ココアバターは、・・・茶色くならなきゃいいけど。
作業性はとても大事です。細かいチェックサンクスです。
何かいろいろと混ぜ合わせてますけど、これらは施工後いつまでも
ボディに残ってギトギト・・・なんて事はないんですか?
既存のワックスと同じ方法での施工を前提としているようですが
そこも疑ってみる価値はあると思うけど・・・
例えば、カルナバと溶剤に分けて、施工時にカルナバを溶かして塗るとか・・・
ど素人の意見ですけど・・・。
>>70 カルナバってそれ単体だとセメントみたいな硬さです。
確かに石油溶剤(WAX施工後殆ど揮発します)と比べ自然油だけだを溶剤としたWAXだとボディに油塗ってるようなもんですが、一旦塗りつけて拭き取ってボディにわずかに残ったカルナバ成分で覆ってやるわけです。
またコスメ系の話になって申し訳ないですが、溶剤の油分はクリーム等ではキャリアオイルとも言われるようにWAXにおいてはカルナバを旨くボディ面に乗せる為溶剤が必要となります。
カルナバ単体の融点(溶ける温度)はそこそこ高いので予め何か溶剤にて柔らかくし車に塗布しやすくしておく必要があるわけです。
72 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/14(火) 14:58:47 ID:5wmnqCg80
>>70 シュアや他のwaxは、自分らが使おうと思っている自然油の代わりに灯油やシリコンを
溶剤として使っているわけです。ただ、自然油だけだとそれらの性格をしっかり把握し
てない自分らが使いこなすにはカットアンドトライしかないということなんですよ。
そして幸運にもここでは、科学系に強い方々がたくさん有意義な情報を出してくれてい
るので、いっちょ、やってみるかと思っている次第です。
もうすぐデスティニーなくなるんで、それまでには完成したいと思っています。
73 :
化け屋:2006/11/14(火) 17:24:25 ID:MYMAkKtIO
>>69 俺ならホットプレートを使うぞ。温度調節可能で可燃物を取り扱うのに
火の気がないのは助かる。
あとカルナウバとかその他材料の性質を知るのは大切。
例えば、カルナウバは水やエタノールには溶けないわけで、
グリセリンも3価アルコールだから溶けないかも知れない。
化学屋を見てみ?イボタを主原料にしているが、イボタは大抵のオイルに混ざる。
だから添加する物質をあまり選択しないで済む。
>>73 確かに使う原料の性質をよく知る必要ありますね
使う原料同士が溶け合わなくても(例えるなら)マヨネーズみたいに混ざりあえばいいのかな?
とまぁある意味なんとも情けない経過ですw
モンタン
76 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/15(水) 00:32:31 ID:edPIktjz0
ホットプレートですか?
そうですよね、可燃性のものですからね。
食卓に座ってまったり作業することにします。
けど、家族の視線がこ・わ・いです。
ところでカルナバってグリセリンに溶けないモンなの?
どないしよっ?
それに、ザイモのHPみてたらサンフラワー、バナナ、ココナッツ
シナモンの記載が。
まあ、いろいろやってみようか。
77 :
1:2006/11/15(水) 01:20:36 ID:4DxIE3qO0
カルナバチップの融点は80度〜 のようです
ひまわり油(サンフラワーオイル)発注しました
78 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/15(水) 06:33:59 ID:ipchBMIxO
>>76 実験は不測の事態が起こることがよくあるので
試料から顔をできるだけ離すために、実験は
立って行うのが通常です。いざという時逃げられないので。
特に目は潰れやすいので、注意した方がいいです。
79 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/15(水) 14:28:19 ID:t6oFR2aH0
>>77 おっ、着々と次のステップに進んでますね。
>>78 了解、了解。
素材が素材ですもんね。
油断しないで、めがねとマスクを用意します。
80 :
1:2006/11/15(水) 20:42:07 ID:6Rxjw5vy0
また届いてない発注のみの物も含め揃った原料を整理してみます
カルナバチップ(A) 100g
カルナバチップ(精製物の1号) 150g ※
スイートアーモンドオイル 100cc
ココナッツオイル(香油) 15cc
ヤシ油(ココナッツオイル) 220g ※
ヒマワリ油(サンフラワーオイル) 500g ※
バナナ油 100g ※
グリセリン 25cc
なんとか原料だけならmymol完成に近づいたかな?ってところでしょうか
81 :
62:2006/11/15(水) 23:01:13 ID:edPIktjz0
おおっ、
MYMOLか、いいネーミングですね。
いただきです。
ところで、売ってくれるかどうかわかりませんがココにかなりお徳なカルナバ
を売っています。
ttp://www.fok.jp/sale/wax/carnabua.html 次回はここに頼んでみようかと思っています。
ところで、ひまわりオイル、ココナッツオイル(ヤシ油)、アーモンドオイル
って、食用油コーナーに売っているものでいいんでしょうか?表示には100%
ピュアオイルとありますよね。
今日は、湯煎用のボウルとガラスのマドラー、密閉できるガラス容器を買って
きました。
土曜日にはすべての材料が揃うはずです。
これで自分もMYMOLerの仲間入りです。
82 :
1:2006/11/15(水) 23:13:59 ID:xfCCKH/80
>>81 塗料材料を扱ってる会社なんですね
またこれは安い
しかし1Kgとは・・・・・全部カーワックスにしたら何年分になるんだろう?
83 :
62:2006/11/15(水) 23:16:08 ID:edPIktjz0
うまくいったら、オクで売るってのはどう?
ピュアオイルというのは殆どが圧搾抽出のオイルのようです
食油なら人体に害のある物って殆どないんじゃないでしょうか?
zymolは天然材料にこだわるのは、車というより施工する人の事を考えての事だと思うのは私だけでしょうか?
マニュアルには手塗り推奨してますし、車のボディを素手の感触で判断もできますから
板金屋さん、パテ仕上げでペーパー掛ける際、最終的に素手で処理面を撫でてその感触で微妙な凹凸を確認しますし
自作WAXに興味が湧いたけどそろそろ雪の季節だから作るだけ無駄な俺が来ましたよっと
>>82 試作を重ねてたら1kgなんてあっと言う間な気がするから現段階なら買って損は無いんじゃない?
86 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/16(木) 09:23:22 ID:g3iBVQ6k0
>>84 というより、昔のラッカー塗装が手で強く擦っただけで色落ちするほど
ヤワだったということじゃないでしょうか。
石油系など使えばすぐに色落ちしちゃうんじゃないでしょうかねえ。
>>85 こんな時こそ、WAX作りにいそしむというのはどうです?
>1kgなんてあっと言う間
そうですね。出来が良ければ売れそうだしね。
その前に誰かにモニターしてもらわなくちゃね。
87 :
1:2006/11/16(木) 15:09:04 ID:ua8M32GQ0
バナナオイル届きましたが失敗だったかも?w
成分見るとエタノール31%プロピレングリコール40%
となるとグリセリンの出番ないみたいで・・・・・・
こうなったら、上記に蒸留水か純水とも思ったんですが、庭先のアロエの葉の樹液を混ぜてやろうかと思います
だんだんmymolがカルト的になっていく気が・・・
作って売ることまで考えだしたのか。
こんな状況じゃ理系の奴らはもう来ないな。
89 :
62:2006/11/16(木) 22:12:50 ID:g3iBVQ6k0
>>87 バナナオイル探しましたが輸入品系スーパーにもありませんでした。
ある意味、ラッキーだったかな。
混ぜモン入りッすか?解せないですねえ。
自分は、今日電子秤とサンフラワー油と前回買ったのとは別に
食用のアーモンド油を買ってきました。えらく安かったです。
これらはずいぶん値段が違うのですが、精製過程のコスト、素
材の希少性からくるものなのか、それとも漢方薬の”コウカ”
と食用の”ベニバナ”みたいに単に使用目的によるものなのか
どなたかご存じですか?
90 :
1:2006/11/16(木) 22:30:16 ID:Ri3cYYBO0
>>89 私が購入したのは、バナナオイルというよりバナナエッセンスですw
お菓子材料のサイトから購入しました
もとより乳化剤と水分(今回アロエ樹液を使いますが)を添加し、施工しやすさを追及してみようと思ってましたので何かアルコール類は考えてました
以前化学屋さんから指摘あったように、使い過ぎると車にも良くないでしょうけど
後、気になるのは今回発注した精製カルナバ1号です
今手元にあるカルナバチップはやや白く曇ったようなクリーム色ですが、販売サイトの画像見る限りその曇りが薄れ透明感のある黄色っぽい色です
値段も、150gで1800円ちょいでした(やはりメインのカルナバにこそ拘りたい)
食用アーモンド油については、その産地や精製法でかなり開きがあるんだと思います
91 :
62:2006/11/17(金) 00:11:43 ID:3d8RC4C20
ちなみにザイモのデスティニーは100%ホワイトカルナバでほとんど
ライチと同じ色です。
実際に完成品を見てみないとわかりませんが、ナチュ・・・で購入した
ものはデスティより若干黄色っぽい感じはしますね。
これに蜜蝋が入ると、もっと...かも。
コンコースは10%イェロー入りですが、着色してあるようなので参考に
なりませんね。
そうですね。材料にこだわりたいですね。
その辺の情報もお願いします。いけそうだと思ったら、それこそローヤ
ル越え狙いたいですね。
92 :
1:2006/11/17(金) 19:12:02 ID:ILQoh9RW0
今日精製カルナバ1号のチップ届きましたが見た感じだとnature guidanceから取り寄せたチップの方がよさそうでした
とりあえず今夜下記配合で造ってみたいと思います
カルナバ1号チップ(精製)50g
ヤシ油(ココナッツ)20g
アーモンド油5g
ひまわり油5g
ココナッツオイル5g
バナナオイル3g
アロエ樹液7g
蜂蝋5g
以前造ったWILLSONプロックス・プレミアム7割にヤシ油+カルナバ(併せて3割)の市販品カルナバ増加ワックスと比べてみたいと思います
93 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/17(金) 19:30:09 ID:9BpFFeOP0
バナナエッセンスとアロエ樹液入れちゃうんですか?
どんな効果狙ってます?
カルナバ50%はデスティニークラスですね。
リザルト楽しみにしてま〜す。
94 :
1:2006/11/17(金) 20:31:17 ID:6k/VDr8F0
冷却に入りました
アロエ樹液は単なる思い付きなんですが、皮製品のメンテ剤で確か「アロエ成分で洗浄と潤いを」とかいう製品あったので多少なりと汚れ落とし機能加わるかな?といったところ
それと、肌にもよさそうですしw
ただ、作っていて精製物カルナバはかなり硬度が高く今まで使ってたカルナバと大違いです
冷却に入る前ヘラに付着した物を見る限り蝋燭の蝋がやや軟らかくなってるか?程度です
まだ判りませんが車には塗れそうにないかも?w
試作品1号(石油溶剤ベース)はソリ黒とソリ赤にテスト施工しその仕上がりは気に入っているんですが
なにせ、伸びない・拭き取り重いで施工はかなり気を使うのでそれをなんとかしたいです
95 :
1:2006/11/17(金) 20:35:48 ID:6k/VDr8F0
因みに市販品カルナバ増加WAXは施工性はかなり良好です
(プロックス・プレミアム自体施工しやすいWAXですが)
ただ施工時ヤシ油が多少まだらになるのか?ムラっぽさを感じます
忙しい時、そのまま放置してたら2〜3日経過するとそのムラは消えてるんですが
96 :
1:2006/11/17(金) 21:49:25 ID:6k/VDr8F0
できたw
まるでスキー板用のWAX onz
しかも、せっかく添加したアロエ樹液は下の方に分離してました
やはり明確に乳化剤を添加せねば
97 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/17(金) 22:38:58 ID:3d8RC4C20
おつかれさまで〜す!
とりあえず何かに塗ってみてくださいよ〜ぉ!洗濯機とか冷蔵庫とか。
乳化剤って、グリセリンは乳化剤にはならないんでしょうか?
やっぱりセチルエステル?
スキー板用のWAXって、見たことないんですけどイメージからすると相当硬いって事
でしょうか?
アロエさんはどつかれ様だったようですね。でも、これも実験ですね。
早ければ明日の夜、材料が揃い次第自分も行きます。
98 :
17:2006/11/18(土) 14:05:11 ID:IlxpPwMn0
>>1 乙です。
スキー板用WAXレベルの硬さ・・・orz
ツブツブ感以前の問題ですね。
オイル加えてカルナバ含有率下げると多少マシかな?
…1回に作る量減らした方が色々験せると思うのですが。
>>97 > スキー板用のWAXって、見たことないんですけどイメージからすると相当硬いって事
> でしょうか?
マッチ箱程度の大きさのスキー板用WAXをカッターで真っ二つに切断するとしたら…
両手で体重を掛けないと切断できない硬さ・・・で想像してください ><
99 :
1:2006/11/18(土) 15:14:48 ID:/iTKlxRv0
>>98 以前造った自然油のみのWAXは今回程ではなかったんですがこれは精製されたカルナバだからってことなんでしょう?
精製されたカルナバは硬度上がっているようなのでそれは最終的にカーWAXの材料としてはいいんでしょうが今の配分量でいかに柔らかく且つ車に施工し易くするかが課題です
100 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/18(土) 17:21:55 ID:LuzAELkx0
やっぱり、モンタンオイルかセチルエステルがキーなんですかねえ?
モンタンオイルは調べてみるとカーwaxに使われるという記述がありますしね。
今夜とりあえず人柱になります。
101 :
62:2006/11/18(土) 23:20:47 ID:w1awIEUq0
だめでしたあ〜orz
色は、完全にクリーム色。ほとんどチーズと見間違うほど。
とてもじゃないけど、硬くて塗れそうもありません。バターより
硬いです。
硬さは、サトウの切り餅と同じくらい硬いかも・・・。
ココアバターが悪いのかなあ?
ザイモと決定的に違うと思えるのは透明度。
手についた状態でアブラっぽさはまったく残っていません。
なんで・・・・?
配合
カルナバチップ 59g
蜜蝋 10g
サンフラワー油 15g
アーモンド油 20g
スィートアーモンド 5g
グリセリン 5g
カカオバター 5g
でした。
チャンチャン!
102 :
1:2006/11/18(土) 23:41:55 ID:o9MFudCV0
やはり、セチルエステルの作用で乳化され柔らかいからでしょうね
今のところ、灯油ベース以外はうまく乳化されてなくて油っぽさが残るのでしょう
ココアバターはかえっていい方向にできるんじゃないかとひそかな期待してたんですが orz
バターはそれ自体15〜18%の水分を含んだ乳化された油ですから
103 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/18(土) 23:49:51 ID:w1awIEUq0
やっぱ、このあたりが臭そうですね。
見た目、ココアバターの性格が強く出てるような感じです。
さっき、完成品舐めてみたんですけど
おなか・・・・・痛い。
座ってくる。
結構、おなかにきたかも。
フぅ・・・orz
口にしちゃだめなの自分が一番分かってるくせになにやってんだwww
105 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/19(日) 22:23:47 ID:LJ99XAmQ0
結局みんなの話だと、硬くて塗れないって言ってるけど柔らかくするために
はWAXの場合、なにが必要なんですか?
106 :
1:2006/11/19(日) 22:33:56 ID:2qHfessw0
軟らかくするには空気と乳化するといいです(技術的に難しい)
後は水分と乳化するとか
メインのカルナバ蝋と溶剤の油(石油溶剤でも天然植物油でも)上記いずれかなら軟らかく且塗るときに伸びがあると思います
ただ、水の場合はアプリケーターもしくはWAXスポンジに水を含ませてという事ができますが=塗りやすさ・伸びにはならないところ
107 :
62:2006/11/19(日) 22:53:25 ID:LJ99XAmQ0
今頃、初歩的な質問ですみません。
結局乳化するというのは混ざり合うということなんですか?それとも柔らかくなる
と言うことなんでしょうか?
108 :
1:2006/11/19(日) 23:00:54 ID:2qHfessw0
混ざり合って軟らかくなるという理解してます
109 :
1:2006/11/19(日) 23:05:28 ID:2qHfessw0
一度原点に帰って、極少量のカルナバと溶剤として揃えた各オイルの1:1でサンプルでも造ってみますか?
おのずとその違いが見えてくるかも
>>106 「空気と乳化」というのはすなわちホイップクリームのイメージかね。
確かに同じ物でもアイスクリームは堅いけど空気をたくさん含んだソフトクリームは
−20度の低温でも柔らかいよな。
111 :
62:2006/11/20(月) 00:51:04 ID:eW36Wnps0
恐れていたとおり、両方の意味があるんですか?
そうなるとやはり、配合の割合とかがキーになってきますよね。
でも、あの結果からすると根本的に何かが違うような気がして
なりません。
次は、また配合を変えながらトライしてみます。
112 :
62:2006/11/20(月) 00:53:18 ID:eW36Wnps0
>>110 そっかあ、そういう観点も見逃せないですよね。
冷却時にダアアアアアってかんじでホィップしてみるとかね。
余裕があったら、試してみます。
>>112 やってみるなら安物のハンドミキサーを買ってくるとよい。
手で泡立て器使ってやるよりも格段に効率よくホイップできる
でなきゃ泡立て器をドリルに付けてガァァァってやるとか・・・。
勿論ワックス製造専用で使い捨て。それでクリスマスケーキのデコをやらないようにw。
市販ワックスってシリコンオイルはいってるよな。
115 :
1:2006/11/20(月) 21:42:09 ID:fjpSzZHB0
62さんカルナバ蝋自体(精製された物だとは思いますが)薬の錠剤のコート剤にも使われてます
腹痛は収まりましたか?
>>電気やさんアドバイスどうもです
攪拌乳化は是非試してみたいですね
116 :
62:2006/11/20(月) 22:35:50 ID:eW36Wnps0
こんばんわぁ。
お腹は1回だけこわしただけですみました。
カルナバって口紅なんかにも入っているんですね。まあ、食品だから
当たり前と言えば当たり前ですね。
水曜日に、残った材料でもっかい、チャレンジしてみます。
もちろん、プラス空気乳化で。
117 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/21(火) 13:10:15 ID:gZ3wwfSu0
ウィルソンのメタリック用水垢落とし兼用WAXで水泡がクリヤー部分に焼きつき塗装が死にますた、誰か他に被害者いる?
118 :
1:2006/11/21(火) 20:43:05 ID:bFHDRnKA0
悩みに悩んだあげく、エマルジョンワックス、レシチンパウダー発注しました
レシチンは酸化防止機能もあるんですが、カルナバ蝋がしっかりボディに残るかどうかが心配です
ともに、コスメ系の手作り化粧品素材で水とオイルを湯銭してクリームや口紅・乳液を造る時の乳化剤です
119 :
1:2006/11/21(火) 21:04:14 ID:bFHDRnKA0
モンタンワックスも販売しているところ見つけましたが発注単位が20kg onz
120 :
1:2006/11/22(水) 22:42:22 ID:N61wOfZd0
試作品を塗ってみました
硬い状態でしたができたWAXを2本の指でスリスリしてなんとかクリーム状になったのをボディに伸ばしアプリケーターで伸ばしました
光沢・艶は・・・・・・・ん〜〜微妙です。せめて2〜3日経過を見なきゃ
相変わらず拭き取りは重いですw
121 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/22(水) 23:46:21 ID:jsDF72Ro0
>>120 乙です。
エマルジョンワックス、レシチンパウダー使ったんですか?
攪空気乳化は試してみましたか?
って、質問ばかりですみません。
自分も今日トライするつもりだったんですが、別件トラブルで無理です。
指でクリーム状態ならいけそうじゃないですか?自分のは最後までサトウ
の切り餅状態でしたから。
レシピお願いしま〜す。
乳化剤(エマルジョンワックス&レシチンパウダー)はまだ届いてません。
先週造ったWAXです
123 :
1:2006/11/24(金) 21:13:10 ID:G9Q/+qMY0
エマルジョンワックスが届いたので、試作品2号(
>>92参照)に5g添加し、更に15cc強(うまく計れませんでした)の精製水を加えました
洗車スレ(No36あたり)で化学屋さんがアドバイスくれたとおり塗布しやすくするのは乳化剤のようです
常温までまだ冷え切っていませんが、冷やしている最中湯煎したWAXをヘラで混ぜながら観察するとまるでポタージュクリームのようにw
乳化剤加える前の試作品の場合ある程度冷えてくるとまだ熱いのに中で歪な形で固形化しかけてましたが今回は器(鉄製)を普通に手で持てる程の温度になってもクリーム状を保ったままでした
これなら、施工はごく普通の市販WAX並みになるかもしれません
明日試してみます
おそらく乳化剤の量により施工のしやすさ(塗布時の伸びと拭き取り)でると思いますが、使いすぎると耐久性に問題でそうです
(一雨で流れたりとか)
アリストクラス プレミアムワックス 【Aristoclass Premium Wax】
メーカー:タイホー工業
固形カルナバワックス、全塗装色対応、ノーコンパウンド
■ 天然1号プライムイエローカルナバをさらに精製、再結晶化!
■ 「3段ろ過・低温冷却製法」による高純度で安定した結晶が映し出す深く透明な濡れたようなツヤ!
何かの足しになるかと思いカキコ
125 :
1:2006/11/24(金) 21:39:58 ID:G9Q/+qMY0
>>124 どうもありがとうございます
私もアリストクラスだったかどうか忘れましたが「精製されたカルナバ」というのを何処かで見た記憶あったので今回から精製されたカルナバチップを使いました
過去ログ見ていただけると分るかと思いますが精製されたカルナバは透明感が出て硬度が上がるようです
残念ながらアリストクラスで使ってるカルナバ並みに精製されたものかどうかは分りませんが
126 :
1:2006/11/24(金) 22:18:01 ID:G9Q/+qMY0
常温までの冷却終了
なんとか普通に塗れそうです
ガマンできない ^^ 部分的に塗ってきます(結果は明日以降)
は・・は、博士ガマン出来まてん><
128 :
62:2006/11/24(金) 23:30:31 ID:Q/ySsZnI0
うっわあああああああ!!!!
いっけそうですねえ〜。
レポよろです〜。
自分ちょととりこんでて作業は早くて日曜夜になりそうです。
でも、乳化剤ないので取り寄せてからにしようかな?
でも、精製水で柔らかくなった・・・なんて事はないですよねえ〜!?
129 :
1:2006/11/25(土) 20:22:18 ID:kylDCdyA0
とりあえず、今朝試作品施工してみました
塗った感じはカルナバ特有のシットリとしたというかリップグロスで潤う唇みたいな感じです
かなり薄付け意識しないと拭き取りは重いですね^^
GGGGGGGGJJJJJJJJJJJ
さあ特許の準備を!
131 :
1:2006/11/25(土) 22:03:19 ID:kylDCdyA0
(お遊びレシピ)
カルナバチップ 15g
エマルジョンワックス 3g
レシチンパウダー 2g
グリセリン 2cc
水 75〜100cc
以上を湯煎(80度〜)し、よく混ぜやや黄色っぽいミルクのようになります
40度くらいになったら適当なビンもしくはプラボトルに移し蓋をし常温に冷えるまで時々シェイクします
さてメンテナンスクリームとして造ってみました効果はいかに??1週間程したらテスト車で試してみます
(別車でやってみるかもしれませんが)
>>1 凄まじいまでの変態っぷりだな。
だが、超がんばれ。
133 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/26(日) 23:15:37 ID:qxsK8t/J0
やってみました。
レシピは、
カルナバ蝋 43g
スゥィートアーモンドオイル 3g
アーモンドオイル 40g
サンフラワーオイル 10g
グリセリン 2g
ビーズワックス 10g
カカオバター 2g
水 20cc
でした。
結果?
よ〜く溶けて混ざり合っています。
色は、若干薄めですが前回同様乳白色。
硬さはとても硬いです。またしてもサトウの切り餅状態です。
今回は、1さんにならって水を加え、ドリルの先に泡立て器をつけて攪拌
しました。けど、1さんのように手に取った時にクリーム状になりません。
エマルジョンワックス?
と言うより、自分の場合おおざっぱにやりすぎて失敗がプラスに作用して
いないような気が...orz
134 :
1:2006/11/26(日) 23:24:26 ID:2qY83AoP0
>>133 お疲れ様です
ん〜冷却し固形化した時、下の方に水分離してませんでした?
グリセリンでうまく混ざったのでしょうか?
>>131のお遊びレシピのメンテナンスクリームですが水の量をもう少し多めにしたほうがよかったかもしれません
殆どチューブ入りの軟膏クリーム状態^^ ハンドクリームにもなるかな・・・・・
135 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/26(日) 23:25:34 ID:qxsK8t/J0
136 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/26(日) 23:29:19 ID:qxsK8t/J0
>>134 冷却中、確かに分離していました。
やばいと思い、必死で攪拌しました。
このプロセスがうまくいってないのでしょうか?
何よりザイモと大きく違うのは香りですね。
あっちは、アロマな香り、こっちはアブラくさいニオイです。
137 :
1:2006/11/26(日) 23:37:07 ID:2qY83AoP0
62さんお使いのカカオバターじゃココナッツフレーバー(香り)弱いかもしれませんね
私使ったココナッツオイルは融点40度位の殆ど無臭の固形オイルでそれにココナッツオイル(香りが強い)を加えてます
133レシピだとまだ油分の性格が強く出そうな気がします
138 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/26(日) 23:43:02 ID:qxsK8t/J0
そうですね。
ココナツフレーバーあやかりたいです。
1さんは、どこの使っています?
139 :
1:2006/11/26(日) 23:52:41 ID:2qY83AoP0
nature guidanceの15cc入り小瓶のを使ってます
これはココナッツの甘い香りを凝縮したオイルです
触った感じはやや油特有の粘性ありますが、透明度は高いです
あと、スーパー等のお菓子材料としてのココナッツオイルも使えそうですよ
(この場合グリセリンの量を少し控えたほうがいいかもしれません)
140 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/27(月) 00:03:19 ID:zkrEEds60
もっかい、初心に戻ってトライしてみます。
自作WAXほんとにすげぇな。MGの艶なんか裕に超えるんだろうなあ。
ちなみに
>>1さん、
>>131のレシピィで材料費はおいくらでしょうか?
>>141 >MGの艶なんか裕に超えるんだろうなあ。
そうでしょうか?私もかなり期待をしてここを見ていますが
そんなに簡単じゃないと思いますよ。
メーカーが石油系溶剤を使うのも単にコストのことだけで
使っているわけではないでしょうし。
143 :
1:2006/11/27(月) 20:56:11 ID:dRS8L4Qk0
>>141 131レシピだと200円もかかってないと思います
ただ、レシピ分の分量で購入はできませんが・・・・・・
(因みに春先からボチボチあれこれ購入した材料費はおそらくコンコースくらいは楽に買えるくらいにはなってるかもw)
>>142 石油系溶剤の良さの一面は、WAX施工して直ぐにWAXの皮膜効果が目に見えて分るということだと思います
これは、天然植物油より石油系溶剤の揮発性が高い事にあると思います
施工直後MGと自作WAXではどっちかというとMGの方が好みの方もいるかもしれません
特に施工面を触るとMGより自作WAXの方がやや指の引っかかりがあるという感触があります
塗布後5時間程すると自作WAX施工面から甘いココナッツの香りが消え、施工面もツルツルしてきます
実際に自作WAXの本来の艶・輝きが出るのは施工後丸一日置いてからではないかと思ってます
(施工して拭き取りをやった4〜5時間後に1回目の乾拭きやって、翌朝仕上げ拭きという2回磨きやってます)
私自身の感じたところは、丸みのある車種でソリッドカラーの車にはすごく合うと思ってます
施工テストではソリッドの赤と黒の2台で見てますが赤い車の方が丸みがあるのでよく見えるのかもしれません
黒はどっちかというとエッジが効いたプレスラインも直線的な車です
>>129で「リップグロスで潤う唇みたいな」という表現をしましたが赤い車なんで思わずそういう表現がでたのかもw
辛口の自己評価すると決してMGを超えたとは思ってません
今度マイカー色とかメタリック車でも試して見ます
144 :
62:2006/11/27(月) 23:26:05 ID:fffV0SwQ0
今日、ダメもとである化学薬品商社に直電して、カルナバ蝋とモンタンWAXをほんのチョびっとだけなんだけど売ってほしいと頼んでみました。
正直に車のWAXを自作したいといってみたんです。
す、すると、以外にも対応してくれた方が、自分もチャレンジしたことがあるとのことでした。驚きました。配合が難しいという話でちょっとだけ盛り上がってしまいました。
そしてどういうレシピで作っているのかと聞いてきたのですが、自分のレシピだと硬すぎるという事で、もうちょっと柔らかいWAXを混ぜた方がいいという話をして下さいました。
個人売りはしていないけれども、少しくらいなら用意できるかも知れないということでした。お返事はちょっと先になりそうですが、もし入手できたらモンタンwaxを溶剤として使えそうです。ワクワク♪
勇者乙
情熱は認めるけどそう言うのは程々にな
ま、今回は話の分かる人で良かったねって事で
>>144 モンタンは大抵加工して乳化剤だろ。そもそも溶剤とは違うよ。
いろいろ教えたいのだが、特許とか販売の声がちらほらでてると
気軽に教えられないのが本心。
本当に金出して買う気があるのなら、試薬メーカーをあたってみなよ。
147 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/28(火) 09:51:20 ID:wa9Q426U0
>>146 アドバイスありがとうございます。
モンタンは乳化剤ですか?了解です。
しかし、自分の科学知識だと溶剤と乳化剤の区別も付かないほどでして。
特許とか販売なんて全然考えていません。
ただ、ザイモールみたいに自然素材だけのものを作ってみたいというだけ
です。
というのも、waxに限ったことではないのですが、特に石油系waxを使った
あとに必ず手が赤くなり痒みが出るからなんです。
でも、化学音痴にはちょっと荷が重かったような気がしてきました。
目分量でなんでも混ぜれば何とかなると思っていました・・・Orz
1さんのレシピだけが頼りでやってます。
148 :
146:2006/11/28(火) 11:44:31 ID:rjzGAvsoO
>>147 乳化剤がほしいなら乳化ワックスを買うか、ミツロウにホウ砂
を放り込んだらそれなりの物ができる。
実験は下手でも、自分の理想とするワックスの特徴を紙に書いてみて
それに近づければいい。例えば
@艶、光沢
Aよく延びる
B持ちがいい
この条件を満たすのは
@カルナバかその他の蝋を使う。
Aカルナバを柔らかくする。
B紫外線に強い。酸化安定性、雨に強い原料を使う。
となる。
がんばれ。
>>146 特許だとか販売だとか言ってるのは
造ってる本人ではなく、ただの外野の戯れ言だと思うよ
>>149 もれもそう思う。 製法そのものはオーソドックスだし。
誤解を恐れず言うなら「自己満足」の世界。
でも、手づくりって、、、やってみたくなるんだよね。
作ってることそのものが楽しい。
特許は無理。
特許というのは、申請前に公開してないというのが条件。
152 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/11/28(火) 14:44:29 ID:wa9Q426U0
溶剤は溶液の元、乳化剤は溶液がなじみやすくするためのもの。
もう一つ、粘度を調整する何かが必要ですよね。
それがモンタンwaxなんじゃないかなあなんて思いました。
@カルナバかその他の蝋を使う。
カルナバ+蜜蝋(ビーズwax)
Aカルナバを柔らかくする。
モンタンwaxとかグリセリンじゃだめ?
B紫外線に強い。酸化安定性、雨に強い原料
ココナッツ、アーモンド、ひまわりオイルなど?
(オイルの能書きにあるままなんですけど、どうなんでしょう)
こんな感じで考えてます。
153 :
1:2006/11/29(水) 02:03:16 ID:qFvw3bH60
62さん加熱をどれくらいでやってらっしゃいますか?
それと加熱時間も気になるところです
カルナバや他溶剤等を混ぜるには加熱対流も有効です
カルナバの融点は80度強ですが私の場合湯煎というより沸騰したお湯が間に入ってるって感じでやってましたが、いい器があったんで弱火で直火も使えるようにしました
154 :
1:2006/11/29(水) 17:34:01 ID:qFvw3bH60
>>154 試作品2って、ちょっとおいしそう
マックシェイクの色に似てる?
>>154 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 乙です。
MGと良い勝負・・・じゃダメなのかな orz
ピントが奥に逝ってますが体温で溶けてる感じは分ります。
切り餅状態脱出おめ!!!
匂いに関してはアロマテラピーに使うアロマオイルが良いかも知れません(安物はダメですよ)
極少量でかなり香りますんで。
158 :
152:2006/11/30(木) 09:13:17 ID:SqhNKQdu0
残念ですが写真は見れませんでした。
切り餅常態から抜け出せずにいるのは自分です。
湯煎の温度はかなり高めで、加熱中はカルナバが完全に透明になっています。
そのまま攪拌しているのですが・・・・
159 :
152:2006/11/30(木) 09:31:05 ID:SqhNKQdu0
見れました!体温で溶けてクリーミーな状態になっていますね。
車の方は、対象物がないのでよくわかりませんね。
逆に、何百円かで、数千円の商品と同レベルのものができたので
すからすごいです。
160 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/12/02(土) 23:28:16 ID:rZ48Gg4E0
minnna,dosita?
161 :
1:2006/12/05(火) 09:02:15 ID:a058EUCD0
>>154で比較テストして6日経過しました
今朝見たところやはり違いは微妙です
やや薄く埃が乗りその汚れ具合はほぼ一緒
ただ、軽くその埃をクロスで拭い指先で触った感じは自作WAXのほうがややツルツルしている感じです
もしかしたら軽く積もった埃も走れば吹っ飛ぶのか?(試してません)
162 :
152:2006/12/05(火) 16:34:08 ID:Oox2CmtK0
>>161 ほぼ成功ってところですね。
おめでとうございます。
埃は、waxの厚みや揮発性物質の揮発速度と関係ないですか?
例えばザイモだとwax拭き取りは拭き取り能力の低いネルとかじゃなく
しっかり拭き取るマイクロファイバータオルを推奨しているし、wax施工
4時間後にもう一回拭き取りするように指示されていますよね。
モンタンオイルの返事は残念ながらまだなのできたら報告します。
163 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/12/05(火) 22:00:12 ID:g93szpVgO
>>162 誰かが小分けして、サンプル扱いで出荷するのがデフォルトなので
望み薄かも。会社のシステムって結構複雑なので。
164 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2006/12/05(火) 23:53:18 ID:nU7QMq2A0
そういうもんなんですか?
自分、会社勤めしたことないもんで大きな会社のシステムとかよくわかりません。
結局、ああいう返事を鵜呑みにしちゃいけないということですね。でも、なんか
すっごくいい人っぽかったんだけどなあ。
となりゃあ、次のカルナバ蝋発注しなくちゃ。それとココナッツオイルですね。
ところで、常温でも硬くならないようにするために絶対必要なものって何ですか?
それが今の自分のテーマなんです。
test
166 :
163:2006/12/06(水) 02:05:41 ID:UAVKjy+jO
>>164 化学物質の売買は、会社名等の肩書きがないとスムーズに行かないものなので。
でも、その担当さんを信じて待つのもいいかもしれません。
日本光沢研究会とか適当な団体名つくっておけ
169 :
1:2006/12/07(木) 09:13:19 ID:meAofVTD0
今日はこちらの方では雨です
車だしときゃよかったonz 対候テストならんすね
>>169 洗車機になんどもぶち込んでテスト汁w
カー用品店の販促ビデオみたいに。
>>170 高圧洗車くらいはやりますが、機械洗車は私のカーケアポリシーに反しますw
すみません。
>>1 報告乙
結構良さ気だから雪が解けた辺りで俺も作ってみるかな
でもまぁ俺の車は10年落ちの白ソリだから只の遊びで終わりそうだがw
>>170 洗車スレ住人に何と恐ろしい事をw
173 :
1:2006/12/08(金) 16:20:08 ID:Ti5w76J40
>>131にて造ってみた(お遊び)カルナバメンテナンスクリームですがどうにも中途半端みたいでした
クリーム状なので塗り伸ばしはいいのですが、何せ水分も多く乾燥が遅いのでどうしても半乾き状態で拭取ってました(かなり重いです)
実験的に家の中の適当な塗装物で下記のような実験をしてみました
@メンテナンスクームを塗布し擦り付けるようにやや擦る(スポンジ使用)
A乾燥を待たずに水で余剰成分を洗い流し
(この時、明らかに蝋がヘバリついたように白く曇る)
B水滴を拭取り更に適当なクロスにて磨き上げ
以上で結構WAX効果あるみたいです。恐らく耐候性はあまりよくないかな?(撥水テストしてみました)
>>131で造ったクリームはまだコッテリタイプのクリームなのでグリセリンと水を更に添加しややサラサラにして
『洗車』→『クリーム塗布&擦り込み』→『濯ぎ・拭取り』→『磨き上げ』
という工程でいけるようなクリームWAX?に仕上げてみようかと思います
良スレ保守
175 :
162:2006/12/16(土) 09:33:11 ID:RXs3Hdcj0
残念ながら返事が来ません。スルーされてしまったのか、担当さんが頑張ってくれてい
るけど調整つかないのか、それとも忘れられてるのかは謎です。
もう一度コンタクト取ってみて結果がどうであれ、次に進むことにします。
176 :
1:2006/12/16(土) 11:55:50 ID:vqHv4gIw0
>>175 まぁ年末ですから^^;; マターリ待ってなきゃいけないでしょうね
以前、灯油ベースで造ったWAXを2ヶ月位放置しておいたら灯油が殆ど揮発し、白くボロボロの落雁みたいな状態になりました
それを改めて天然油溶剤でWAXを造り直したらどうなるか?やってみようと少量(20g程度)を同量灯油で造って灯油が揮発するまで放置しようと思います
今にしてみれば、前捨ててしまった落雁状になったカルナバ捨てなきゃよかったなと少し悔いてます 笑
177 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう: