フェイトちゃんの夏休み

引き篭もり

一日中だらしない汗だくセックス

プレシアのばばあの介護

ラジオ体操皆勤

俺とデートが抜けてるぞks

ラジオ体操皆勤ってなんかリアルでありそうだな
真面目だからなあ

公園に集合する1000人の人工物
近所迷惑ですよね

夏場は腐るから嫌い

×　1000人
◯　1000匹

まあ俺とデートもするけど、なんか資格の勉強とかボランティア(孤児院とか)で忙しそうだな

>>10のデート用フェイト
なんかの資格の勉強用フェイト
ボランティア用フェイトの3人でお送りいたしますお

風俗店勤務用フェイトを何体も動員してぼろ儲けだな

お前マジなんなの？嫉妬？

町工場で生産された1000匹のフェイトは生存をかけて殺し合いを行い
勝ち抜いた1匹だけが夏休みを過ごすことが出来る
しかし数多の同胞を殺めてしまうフェイト(出来損ない1000匹中の1位)にとって
夏休みはただの空虚な日々となってしまうことだろう

フェイトちゃん処理場でバイトするフェイトちゃん

あげ

>>15
自分が機械的に流れ作業で処理される現実を直面して自我が崩壊するフェイトちゃん

朝顔に水をあげるフェイトちゃん

キャバでバイトするフェイトちゃん

他の皆は友達同士集まって自由研究するのに、一人でアサガオ（命名アサキチ）の観察日記をつけるフェイトちゃん

プールの授業が終わって教室に戻ってきたらパンツが無くなってたフェイトちゃん

みんなお盆に田舎に帰省してるのに・・・
フェイトちゃんに帰る田舎はあるの？

実家は墓の中です

>>18
ほのぼのしてて微笑ましくていいじゃないか

1000個。

毎日けなげに水やりするフェイトちゃんが愛おしい

フェイトちゃんのアサガオに枯葉剤撒きたい

枯れたアサガオの前に立ち尽くすフェイトちゃんに
人間じゃない奴に植物なんか育てられるわけねーだろｗｗｗｗって言いたい

何もなかったので絵日記の思い出を捏造するフェイトちゃん

>>27
死ね基地外　お前の顔面に核落とすぞ

同意
哲学堂は他のキャラ虐待してるときは輝いてるけど、フェイトちゃんだけは許さん

ｋ

川に一人で遊びに行って行方不明になるフェイトちゃん

フェイトちゃんはあいかわらずぼっちなのか

プレシアが恋しくなって虚数空間に会いに行くフェイトちゃん

秋葉原にひとりで行くフェイトちゃん

なのはとかはやてが皆で沖縄行ってる時に、1人１８きっぷで旅行してそう

旅行先でティアナとばったり

一緒に行動すりゃいいのに、ちょっと会話して別れる２人

会話中も絶対に目を合わせようとしない二人

どんだけ気まずい関係だよ…

フェイトちゃんと電車で旅行したい

フェイトちゃんと高校野球

全試合実況しそう

http://livedoor.2.blogimg.jp/news23vip/imgs/c/5/c5d45408.jpg

プールの排水口に吸い込まれるフェイトちゃん

新品自転車のハンドルを盗まれて家に引きこもるフェイトちゃん

盗んだ奴を特定し、ボコボコにしてから奪い返し、もうMAXの好感度がさらに上がってしまう俺

てか自転車のハンドルって盗めるのか？普通サドルじゃね？

新品自転車のサドルだけ残しておきたい

サドルだけに跨ったままガニマタで歩いて帰ってくるフェイトちゃん

自転車で張り切って遠くの地へ出かけるも帰り道が判らなくなり
途方に暮れているところを怪しいオジサンに誘惑され
真夏の海辺のボロ小屋で長時間ハレンチ行為を繰り返された挙句
結局歩いて帰宅する羽目になりボロボロとなった衣服のまま家へ辿り着くが
家の鍵が無いことに気がつき玄関前で意気消沈する劣化クローン人間

>>44
おばさんばっかり

>>50
玄関前で一晩過ごして蚊にさされまくるフェイトちゃん可愛い

夏に実家に帰省する（と公言）もクーラーを20度設定にしたまま気づかずに外出するアンチエコフェイトちゃん

く

フェイトちゃんの夏休みの友

大学生板の住人フェイトちゃん関連のスレ乱立してるけど
そんなに好きなの？フェイトちゃん？

もち

海にも山にも行かないフェイトちゃん

>>56
フェイトちゃんを称えるスレなら全然OKだが、虐待ばっかしてるのは許せないよな

アルフと一緒にいっぱいアイス買ったのに
帰り道で頭になのつくおばさんと植田に全部奪われるフェイトちゃん
溶けかかったガリガリくんだけ残されて半泣きでかじるフェイトちゃん
でも当たり出た

転んでその当たり棒を下水道に落としちゃうフェイトちゃん

夏休みのプール教室でインストラクターの男に体中ベタベタ触られまくるフェイトちゃん

ネトゲで小学生相手にムキになるフェイトちゃん
MPKされてマジギレ
バルディッシュでPC叩き壊そうとするフェイトちゃん

もう宿題終わったのかな？

フェイトちゃん「まだ明日やれば大丈夫！」

フェイトちゃん「俺くんと８月にゆっくり遊べるように、７月中に宿題は終わらせちゃおう」

8月31日に絵日記をまとめて書いちゃう

きめぇ

部屋のクーラが故障して溶けるフェイトちゃん

友達がいなくて暇過ぎてアナニーに目覚めるフェイトちゃん

>>69
溶けてませんわ

>>67
フェイトちゃんって日記に書くようなことあるの？

フェイトネットワークを使用して課題を迅速に終わらせる予定だったが
自身のレベルが低すぎたため1000人の力を結束させても全く意味がなかったという
劣化クローン人間さんの悲しいお話

ソニックフォームで街中をウロウロしてて補導されるフェイトちゃん

馬鹿だからずっと補習だよ

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima073671.jpg
これってフェイトちゃんがモデルじゃね？

時給700円で焼肉屋の厨房で必死にアルバイトする、在日とほぼ同じ扱いのフェイトちゃん

セミ取りしててセミにおしっこかけられるフェイトちゃん

扇風機にあ゛ーってしちゃうフェイトちゃん

>>76
・・・フェイトちゃんが同じ食卓に座らせてもらえるかな？

>>79
それは可愛い

空腹のあまり夏休みの宿題を食べちゃうフェイトちゃん

ラジオ体操は皆勤のフェイトちゃん

縁側　夕涼み　風鈴　蚊取り線香　フェイトちゃん　

カキ氷メロン味を食べて舌が緑色になったフェイトちゃんをからかいたい

ナメック

フェイトちゃんをいじめる輩は許さないの

なのはおばさんちわっす

フェイトちゃんあの髪型だと夏は暑いよ
僕が切ってあげるよ

おかっぱになって泣くフェイトちゃん

おかっぱフェイトちゃん想像できない誰か描いて

http://up3.viploader.net/pic2d/src/viploader2d665426.png
こんなん

もみあげも切れよ

誰だかわかんなくなっちゃうし

http://up3.viploader.net/pic2d/src/viploader2d665429.png
誰だよ

かわいいな

好きな絵柄だわ

アニスたん描いてた人だよね？；；

フェイトちゃんの孤独な大学生活スレでも描いてたよ

スーパーの制服で書いてください！

>>97
かわいい！
哲学堂ぜったいにゆるさない

「フェイトちゃん、夏休みのドリル写させてほしいの。
自由研究の工作も作るのめんどくさいからくれなの。
ついでにアイス買ってきてほしいの」

私たち、友達だもんね？

「フェイトちゃん、明日登校日だから忘れないようにしてほしいの」

「え・・・きいてないよ・・・？」

「クラスの連絡網で回ってきたの。でも、グズのフェイトちゃんは
伝言ゲームになっちゃうからハブられてるの。だからフェイトちゃんお世話係の
私がしかたなく直々にお話してあげてるの」

「う、うん・・・そうなんだ。ありがとう、なのは・・・」

「分かったらとっとと冷たいジュース持ってくるの。まったく、
グズのフェイトちゃんに理解させようとすると喉がカラカラなの」

「・・・さっき作った麦茶しかないんだけど、いい？」

「え・・・、やっぱり始業日って２０日何ですか・・・、
ははそうですよねいきなり変わったりするはずないですもんね。
え、いえ、ただ確認のためです。先生お気になさらないでください。」

「算数のドリルなんて、回答見ながらやれば一日で終わるの」

「だ、駄目だよ、なのは・・・。ちゃんと自分でやらないと・・・」

「こんな基礎的な問題、解くまでもないの。私は高校生の兄妹が
いるから、六年生の問題だって教えてもらったことあるの」

「そ、そうなのかなあ？・・・じゃあ、わたしも・・・」

「フェイトちゃんはグズだから亀のような歩みでちゃんとやったほうがいいと思うの。
大体、宿題終わらせちゃったら、フェイトちゃんやることないよね？」

「あ、そっか・・・うん、そうだよね・・・」

フェイトちゃん…

暑いからTシャツノーブラパンツ一枚のフェイトちゃん

なのは「フェイトちゃん一緒にカラオケにいくの！」
フェイト「え？う、うん、いいよ（珍しいなぁ、なのはが誘ってくれるなんて）」


なのは「いますぐキッスミーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
フェイト「全然代わってくれない／(；；)＼（ズルズル）」

もちろんお会計は…

フェイトちゃんは自分が歌えなくてもニコニコしてるよ

そのニコニコ笑顔がまたなのはさんをいらつかせる・・・

カラオケ店員「学生証はお持ちですか？学生証を提示していただければ学生割引できますが」
なのは「今日は学生証を忘れてしまったなの。あの子も持っていないから、2人とも一般料金でお願いしますなの」
フェイト「えっ…（私今日持ってきたのに…）」
店員「かしこまりました、ではごゆっくり」

なのは「今日は楽しかったの！とても盛り上がったの！」
フェイト「私2曲しか歌えなかった…」
なのは「小さいことは気にしないの！さっさと会計に…あれ？」
フェイト「どうしたの？なのは」
なのは「お財布忘れちゃってたのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗドゥフフｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
フェイト「 」
なのは「フェイトちゃん、申し訳ないけど今日のお支払い、お願いするの！」
フェイト「うん…わかった。でも、ちゃんと返してね？」
なのは「私とフェイトちゃんと仲なの。お金の貸し借りなんて水臭いことできないの！」
フェイト「 」
なのは「ではよろしく頼むなの」

本編見てないけどなのはってクズなんだな

フェイト「ザフィーラ、散歩にいこ」

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「ごめん、フェイトちゃん。このDVDは三人用なの。それにRフェイトだから・・・ごめんなの」

「うん・・・そっか、しかたないね・・・」

お盆のラッシュに巻き込まれるフェイトちゃん

お盆帰省の大渋滞中の車の中で尿意を催すフェイトちゃん

「フェイトちゃん、山と海ならどっちに行きたいの？」

「う、海かな・・・(も、もしかしてなのは達と旅行・・・どきどき)」

「私達、山に行くから、フェイトちゃんには向いてないの。とっても残念なの」

「・・・いや、あの・・・やっぱり山のほうが好きかな」

「私達、海に行くから、フェイトちゃんには向いてないの。とっても残念なの」

「え・・・あ、・・・うっうっうっ・・・」

「フェイトちゃん、花火やろうなの」

「うん！」

「じゃあ、はいこれもってなの」

「なのは、このドラゴン花火ってやつ、手に持っちゃいけないんじゃ・・・」

「これだからトーシロのフェイトちゃんは困るの。普段やっちゃいけないことをして、
一人前の大人になるために夏休みはあるの」

「いや・・・それは違うような。私、線香花火でいいよ。ほらこれも綺麗だよ？」

「ああああああ！」

「わっ！どうしたの、なのは」

「わかってないの、フェイトちゃん！線香花火は最後にやるんだよ？
ねぇ、私の言ってること、私の拘り、そんなに間違ってる？すこし頭冷やそうか・・・なの」

なのはの後をこっそりつけるフェイトちゃん

フェイト「なのは、明日一緒に買い物いこ！」

なのは「ごめん、フェイトちゃん。明日はアリサちゃんと買い物する約束なの」

フェイト「そっか・・・わかった、なのは」

アルフ「クーン？」

おっぱい吸引マシーンでキュポキュポする虚しい努力のフェイトちゃん

夏休みのむなしい努力すなあ

なのはちゃん・・・劇場版の「友達になりたいんだ」は演技だったの・・・？

なのはさんにちゃん付けとか随分命知らずだな

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ビッチすなぁ

リンディに「夏休みなんだから友達とどっか行ってきたら？」って言われて困るフェイトちゃん

「なのは！なのはの読書感想文、書き終わったよ！」

「…やり直しなの」

「な、なんで？」

「これ、ほとんどあらすじなの！これで読書感想文って言えるの？
手を抜いたね、フェイトちゃん…」

「だって…自分の分もやらないと、だし…」

「フェイトちゃん…」

「な、なに、なのは？」

「・・・あんまり私に、"友達"に恥をかかせないでほしいの」

「うん・・・」

ﾋﾟｺﾋﾟｺ､ﾄﾞｶﾞｰﾝ!ﾄﾞｶﾊﾞｷ､ﾄﾞ!ｶ!ﾊﾞ!ｷ！!ｼｮｳﾘｭｳｹﾝ!ｼｮｳﾘｭｳｹﾝ!ﾕｰｳｨﾝ!
フェイト「わ、私の勝ちだね、なｎ
なのは「ああああああああああああああああああああああああうっぜええええええええええええええええええ」ﾄﾞｶﾞ!ﾊﾞｺ!
フェイト「ご、ごめん…」

一緒に遊んでるのに仲が良いんだか悪いんだか

「夏休みも半分終わっちゃったの。フェイトちゃんはずっと家に引きこもってたの？」

「わ、私だって色んな所に行ったよ。(コンビニと家の往復してたなんて言ったらきっと軽蔑されちゃう・・・)」

「へえ。例えば？」

「え、いや、色々ありすぎて忘れちゃったよ。はは」

「・・・フェイトちゃん、嘘ついてないよね？
・・・私に嘘ついてないよね？
一生軽蔑するよ？」

「う、嘘だったら、鼻からスパゲティを食べるよっ！」

「ねえプレシア母さん」

「フェイトかい。わざわざ虚数空間まできて何の用・・・」

「鼻からスパゲティを食べる機械って作れる？」

本日も大量に生産されては意味もなく虐殺されていくフェイト劣化クローン･･･
何のために生まれてきたのかわからないですよね

お前ら許さないぞ

フェイトちゃん今すぐ一緒にプール行くの
わ、私水着持ってないよなのは
そんな事もあろうかと、ユーノ君の秘蔵コスプレ衣装の中から持って来たの
し、白いスク水は透けるよなのは

「夏風邪ひいちゃったよ。うう・・・、折角の夏休みなのに寝てなきゃいけないなんて・・・」

「フェイトちゃん、少し頭冷やそうか」

「・・・うん」

「ゆっくり寝て、休むといいの」

「ありがとう、なのは」

「それに、寝ながらでも宿題はできるの」

「」

　　「フェイトーーーーーーーー！！」

　　　　　　○　　　　　○
　　　　　　ノー＜二＞ノ、
　　　　　／＞　　　　　＜＼


　　　「あ゛ーーーーーーーーーーー」

　　　　　○　　　　　　　　 　　○
　　　　／ｌ／＼　。ｘ、、。／＼ｌ＼



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フェイト

ビニールプールで行水するフェイトちゃん

プールでビート板を股にはさんで一回転するフェイトちゃん
おしっこが我慢出来なくてプールの中でするフェイトちゃん
流れるプールで流れに逆らって泳ぐフェイトちゃん
背泳ぎ失敗して鼻にプールの水が入るフェイトちゃん
浮き輪の空気を必死にいれるフェイトちゃん
プール上がりには絶対「プリンシェイク」を買うフェイトちゃん
ウォータースライダーで後ろから、なのはさんに押されるフェイトちゃん

「このフェイト、消費期限切れてるじゃないの。
そもそも夏場のフェイトは痛みやすいんだから、ちゃんと暗室に入れとかないといけないのよ」

フェイトちゃん！
白い悪魔と相乗りする勇気、あるかな？

ザフィーラ「フェイト、おまえは夏休みだというのにどこにもいかないのか？」

フェイト「コミケは行ったよ？」

「こ、コミケって所でなのはの抱き枕買っちゃった。は、はやく、開けてみよっと」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

開封してみると、そこには自身の裸が印刷された抱き枕が。

「ま、間違えちゃっ・・・うっうっうっ・・・」

なのは「それ頂戴なの」
フェイト「えっ///」
なのは「いらないならよこすの」
フェイト「う、うん///いいよなのは」

なのは（ストレス解消用のサンドバッグに丁度いいの）

「あの時、フェイトちゃんにあげた私のリボンなんですけど、あれ高かったの・・・ですなの。
でも、あの場の空気読んで仕方なく・・・。
え、代わりに貰ったフェイトちゃんの輪ゴム・・・、いえリボンですか？
・・・無くしたから、似たの付けて誤魔化してるの、ですなの」

※プライバシー保護のため、音声を変えています

Fさん「え、なのはのリボンですか・・・。
はい、あの、私の一番の宝物です！
寝るときも何時もそばにおいてるんです・・・。
なのはが学校で、私のあげたリボン付けてくれてた時は感激しましたね」

※プライバシー保護のため、音声を変えています

ワロタ

「フェイトちゃんと友達になりたいんだ？
それ、私が言ったんだっけ・・・ああ、あれはアリサ達と携帯電話のアドレス登録数競い合ってた時だったからなの。
肉まんかかってたから、なりふり構っていられなかっただけなの。
あ、ここピー入れてくださいなの」

なのはうぜぇｗｗｗｗｗ

「フェイトちゃん。エアコン無い家に私を呼びつけるなんていい度胸してるの」

「でも、なのは。あんまりエアコン使うと体に良くないよ・・・」

「フェイトちゃん、風！！」

「う、うん」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

これが携帯だと・・・？

「アルフは犬形態で遊びに行っちゃうし。でも、私にはバルディッシュがいるからいいよ・・・」

ｶﾞﾗｯ「フェイトちゃん、バルディッシュ借りるね！」

「えっ！？」

「これにこうして網を付ければほらっ！虫取フォームできたの！」

「ああ・・・、駄目だよ・・・。バルディッシュも嫌がってるよ」

『mushitori form.』

「え・・・、あ、私といるより外に遊びに行きたいんだね・・・うん」

フェイトちゃんからバルディッシュを借りたなのはは、小学校の男子達とばったり出くわしたりしていた。

「よう、なのは」
「なのはのその網かっけーな！」

「それほどでもないの」
『danke.』

「すげえ！光るの？喋るの！？」
「それどこに売ってんの？」

「企業秘密なの。これからヘラクレスオオカブト採りにいくの」

「何言ってんだよ。日本にはいないっつーの」
「そうそう」

「去年、放流したから繁殖したはずなの。生態系が壊れたけど、お金には代えられないの」

「そ、そか・・・」
ﾂﾝﾂﾝ「お、おい」
「お、お、おれたち、もういくわ！」

「フェイトちゃん、泳ぐの速いの」

「練習したから！なのはに勝ちたくて！」

「ふ、ふーん。でもまぐれって事もあると思うの」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

「・・・さっきから何回も同じ台詞を言ってるよね？」

ﾋﾟｷｨ！「な、なんでなの！どうして私がフェイトちゃんごときに勝てないの！？私とフェイトちゃんとで、何が違うって言うの！」

「まだ分からないの？・・・心だよ！」

「このエースオブオース、高町なのはが敗れ・・・」



「・・・ﾑﾆｬﾑﾆｬ、まいっかー、なのはー・・・」

ｶﾞﾗｯ「えへへっ、フェイトちゃん、宿題終わったかなの」

「それが、全然・・・」

「はあっ！？ｹﾞﾌﾝ・・・どういうことなの？」

「無理だよ。二人分もできないよ」

「諦めてどうするの！？無理って言ったら本当に終わっちゃうよ？
フェイトちゃんの宿題ライフはまだ、始まってすらいないの！最低でも"友達"の分は終わらせるの！！」

「うん、なんかできる気がしてきた！」

「(フェイトちゃんは扱いやすくて助かるの)」

ほ

「早く宿題終わらせないと。でも、これが終わればなのはも私と遊んでくれるよ・・・」ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ

「フェイトちゃん・・・、本当にそれでいいの？」

「え、誰？どこから入ったの？」

「高町なのは。私、なのはさんだよ」

「・・・なのはは私と同い年だよ。お姉さんはどうみても二十台だよ・・・」

「フェイトちゃんの運命を変えるために未来から来たんだよ。それと、なのはさん、19才だから！」

「み、未来から？そんなの信じられるわけないよ」

「そう言うと思った。でも、これを見てもそう言えるかな？」ﾁｬｷｯ

「レイジングハート！？・・・でも、少し形状が違う」

「これはレイジングハートエクセリオン。レイジングハートの分岐可能性の一つだよ。そしてこの私もね」

「・・・本当になのはなの！？」

「久しぶり、9才のフェイトちゃん。それとも貴方とは初めましてかな？」

何この急展開

フェイトって9歳だったのか…

>>163
アニメぐらい見ろよ

フェイトは促成栽培だし怪しいもんだ

フェイトちゃんスレが少なすぎる

「なのは・・・さん、さっき私を助けにって言った？」

「今のフェイトちゃん、ずっと"なのは"の言いなりだよね？」

「だってそれは・・・！」

「そんなの友達じゃないよ」

「・・・っ！」

「あの"なのは"は危険だよ。このままだとこの世界がバラバラになって・・・」

「どういうこと！？」

「説明するには・・・今は時間が・・・」


ガラッ！「・・・あーあ。意外と早かったの・・・」
高町なのは(9)がフェイトの部屋の扉の前に立っていた。

「なのはっ！？」

「・・・別の未来から、来たの？もうひとりのわたし」

「うん。世界の破壊者"なのは"を止めるためだよ」

「止められないの、私自身にも。これも分岐のひとつだとして諦めてほしいの」

「そんなことできるわけないでしょう」
「なのは！これはいったいどういう・・・」

「レイジングハート・・・」『stand by ready.』

「待って！なのは！」

「彼の地にて迎え討ってあげるの。この意味わかるよね、もうひとりの私？」『Flier fin.』ｶﾞｼｬｰﾝ！

「ま、窓から・・・」

「なのは、いったいどこに行っちゃったの・・・」

「フェイトちゃん、言い辛いんだけど」

「なのは、さん？」

「なのはは別の平行世界へ飛んだの。私は彼女を追わなきゃ・・・」

「・・・まだ何も聞いてないよ？なのはが破壊者ってどういうこと！
大人のなのは・・・私も一緒に行きます！連れて行って！なのはのところに！」

「わかったよ・・・一緒にくるといい。話は追々していくから。今はそれで一応納得してくれる？」

「うん」

「私たちはこれから三つの世界を回らないといけないの。長い旅になるよ」

超大作の予感

「行くよ。なのはに会って確かめるんだ・・・」

割れた窓から見えるのは雲一つない空。
その青の向こうに消えてしまった少女。

高町なのは。私の友達。

私はきっと、彼女を探し出す。
同じ名を持つ彼女と共に。

こうして私と、大人のなのはの長い長い夏が始まったんだ。



フェイトちゃんの夏休み

きめえんだよレズクローン
さっさとのたれ死ねよ
誰も知らない異界の土地でお粗末な死に方をしろ
犠牲にされた母親と姉にあの世で謝罪することだ

確かにクローンでレズはキモい

「それで、どうやって別の世界にいくの？」

「友達に頼むんだけどね。ちょっと待っててね」スタタタタ…

「あっ・・・」


「回線はオープンにしてたから・・・はやてちゃん、今の会話聞いてたよね？」

『ああー、逃がしたんか』

「うん、ごめん。そっちの・・・私達の時空に飛んだみたい。これから追うから飛ばして！」

『でもなあ、なのはちゃん・・・これ以上は時空航行法に抵触しかねんわ。
なあ・・・ここいらで止めにせえへん？ただでさえ危ない橋渡ってきてるんやで・・・』

「あはは・・・、そう言われると困っちゃうな・・・」

『・・・冗談やって。最後までやるんやろ？』

「・・・うん！そのつもりだよ。・・・なんか、ごめんね」

『最後に無事に戻ってくればそれでええよ。飛ばしたる！・・・30秒で仕度してや！通信終わりっ！』

「・・・フェイトちゃん。行くよ」

「えっ！今から！？・・・と、トイレに行きたかったのに・・・」

「大きいのなの？」

「ち・・・、ちいさいのです」

「10秒で済む？」

「済むわけないです！」

「だったらちょっと・・・我慢してなの。もう時間がないから！」

バシュゥゥゥッ！

「わっ！まぶしっ！」

泣きながらご飯を食べるフェイトちゃん