お前らって必読書１５０のうちどれくらい読んでるの？

必読書１５０http://digi-log.blogspot.com/2006/10/150.html
いくつ読んでる？
どれ読んだか教えてよ。

ジョジョが無い時点で大したことない

東大三年だが２冊しか読んだことない

冗談抜きで零だった
タイトルは聞いた事あるの多いが

10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
深沢豊『2nd LOVE』『書淫、或いは失われた夢の物語。』　王雀孫『それは舞い散る桜のように』
foca『ロケットの夏』　山田一『加奈』『家族計画』　藤崎竜太『ゆきうた』　板東えみし『月陽炎』
菅沼恭司『奴隷市場』　門司『雨に歌う譚詩曲』　屑美たけゆき『ピュアメール』
三峰奈緒『夢幻夜想曲』『カナン』　柏木るざりん『鈴がうたう日』　草壁祭『ゴアスクリーミングショウ』
藤木隻『ELYSION』　烏童マリヤ『百舌鳥の贄』　橋野次郎『虹をみつけたら教えて』
早狩武志『僕と、僕らの夏』『群青の空を越えて』　タシロハヤト『螺旋回廊』『君が望む永遠』
原田宇陀児『WHITE ALBUM』　菅宗光『ビ・ヨンド』　連悠太『らくえん』　とり『DiaboLiQuE』
田中ロミオ『CROSS†CHANNEL』『最果てのイマ』　瀬戸口廉也『CARNIVAL』『SWAN SONG』
星空めてお『腐り姫』『Forest』　秋津環『てのひらを、たいように』　片岡とも『銀色』
呉一郎『水夏』『あした出逢った少女』　TAMAMI『好き好き大好き！』　SCA-自『終ノ空』
長岡建蔵『さよならを教えて』　山田おろち『ジサツのための101の方法』　麻枝准『ONE』『AIR』
蓮海才太『蒼色輪廻』　大槻涼樹『黒の断章』『終末の過ごし方』　高橋龍也『雫』『痕』
鷹取兵馬『果てしなく青い、この空の下で…。』　丸谷秀人『ゆのはな』『遥かに仰ぎ、麗しの』
虚淵玄『Phantom』『沙耶の唄』　三宅章介『天使のいない12月』　トノイケダイスケ『水月』
蛭田昌人『同級生2』『臭作』『野々村病院の人々』　たっちー『永遠となった留守番』
剣乃ゆきひろ『EVE burst error』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』　竹井10日『秋桜の空に』
都築真紀『とらいあんぐるハート2・3』　ふみゃ『アトラク=ナクア』　和泉時彦『パンドラの夢』
水無神知宏『Crescendo』　井上啓二『あしたの雪之丞1・2』　東出祐一郎『あやかしびと』
岩井七生『神語』『世界ノ全テ』　聖少女『Bible Black』　るーすぼーい『車輪の国、向日葵の少女』
本間要『肢体を洗う』　健速『こなたよりかなたまで』　北側寒囲『雪桜』　枕流『ねがぽじ』
元長正木『フロレアール』『未来にキスを』　丸戸史明『この青空に約束を―』　久弥直樹『Kanon』
朱門優『いつか、届く、あの空に。』　宙形安九里『ヤミと帽子と本の旅人』

>>5
2つしか読んでないorz

>>5
一冊も読んでない・・・どうしよう。

>>5
５冊読んでるな。１冊は読みかけだけど。

５だな

舞姫だけだわｗｗｗｗｗｗ

古代ギリシャなんて必読ではねーよ、解説書で充分
あとは世界史で習うような有名なモノ挙げただけだな
その割にカミュが入ってないのはどうかと思うが…
ナボコフと言えばロリータじゃないのかｗ

>>5
10冊か、全部読んだのは半分くらいだがｗ

>>5
まあ大学生ならこれくらいは読んでおかないとね（ﾒｶﾞﾈｸｲｯ

小説って読んでもためにならなそうと思うのはおれだけ？

中島義道は父、大森荘蔵は宇宙

>>5
このリストは一体何なんだ

７冊か
何でこの中でたっちーがあるの・・・

斜陽と嵐が丘だけだった

『永遠となった留守番』は常識だろ条項

友達が純粋理性批判読んだとか言うけど、本当に理解してるのかどうか疑問だ
今度なにか質問してやろう

>>1も>>5も見事にゼロ

ちなみに地底でつ(´・ω・`)

ハムレット
吾輩は猫である
てかなんでこれ芥川入ってないの

大学入ってから読書の面白さに目覚めた俺でも
>>5のうち13冊は読んでるよ（ﾒｶﾞﾈｸｲｯ

君主論
ルバイヤート
不思議の国のアリス
或る女
堕落論

こんだけ

ちなみに>>1だけど
３８読んでるよ。

富士通社員かよ

０だけど、特に困ってません

自然科学からは、まさかの０

>>27
だって文学部（人文学）用の必読書だもん。

百科全書にちょっと入ってるんじゃね

まぁあんな古いの読んでもほとんど意味無いと思うけど

てか自然科学もあるし。
遠山啓＝数学
湯川秀樹＝物理学

これだから権威主義に縋っている人間は嫌いなんだ

4冊だけど、文学部です

>>31
理由もなく権威否定するのも似たようなもんだよ

ちょいまて>>5はエロゲリストじゃないか！？
車輪の国や家族計画って・・


>>1のリンク先のリストだと俺の読書遍歴は日本文学に傾倒してるっぽい
思想書全然読んでないっぽ

ピュアですね＾＾

誰が決めたんだか知らんが、チョイスの仕方が微妙だな
異邦人や暗夜行路を外してるかと思えば、砂の女やドグラ・マグラなんてベタなので来たり…

>>35
http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E8%AA%AD%E6%9B%B8150-%E6%9F%84%E8%B0%B7-%E8%A1%8C%E4%BA%BA/dp/4872336569/ref=pd_bbs_sr_1?ie=UTF8&s=books&qid=1211695091&sr=8-1

挑発的あげ

これは左翼臭がプンプンするぜ…

このざまのレビューは参考にならない

(人文社会科学50,海外文学50,日本文学50）

だから日本の哲学者は世界に通用しないんですね、わかりますｗｗｗｗ

>>40
じゃあどういう風にするんだよ？

人文社会科学５０　文学５０　自然科学５０

中国・インド思想と西洋思想を学ぶばっかりで日本の哲学なんて無いに等しいからな
和辻だって世界的哲学者って言うには微妙だし、西田くらいか

>>42
自然科学は５０も名著ないだろ。
挙げてみてよ。

>>42
これは同意
日本は自然科学を極端に軽視もしくは重視し過ぎ
これくらいがバランス取れてる気がする

俺も気になるな
自然科学の名書ってなんだ

正直、柄谷行人と浅田彰が薦める本なんて読みたくないんだが・・・

>>44
それを挙げるのは哲学者の仕事だろ。
科学者は専門バカになってもいいけど、
哲学は諸学の王なんだからあっちこっち手ださなきゃだめなの

>>47
じゃあ東が薦める本でも読んでろよw

大学生ならプリンキピアくらい読んでないとね

>>5
今までのこういうリストの中で一番世代感覚が合う

>>46
とりあえず岩波文庫とちくま学芸文庫に入ってる科学書だけで５０いく

必読書なんか薦めたところでどうせ読まないから書く気にならない

by伊藤和夫

詳しくは知らんが、『世界の調和』『ニューアトランティス』『天文対話』『方法序説』『ミクログラフィア』『プリンキピア』あたりは基本？

正直、宮台や東ですら信じる対象となりえないからなぁ
今前線で活躍してる奴って、矢部史郎とか萱野稔人とか全部マイナーな左翼業界でさぁ・・・

だからもう、オススメとか必読って言ってる張本人達自体がオッサン臭くて嫌なんだよ

>>53
それどの本で言ってたこと？

岩波の自然科学書なんて糞もいいとこだろ
ちくまはまあ復刊だからしょうがないにしても文庫は無い

自然科学の名著っていうのは立場によっても変わるが、理系からみるとこんな感じ

>>56
たしか伊藤和夫の英語学習法だったかな
ぼく和夫信者だったからね

ニュートン『プリンキピア』中央公論新社
アインシュタイン『相対性理論』岩波文庫
アインシュタイン『物理学はいかにして創られたか』岩波新書
ゲーデル『不完全性定理』岩波文庫
シュレーディンガー『生命とは何か』岩波文庫
ガリレオ・ガリレイ『新科学対話』岩波文庫
カーソン『沈黙の春』新潮文庫
ローレンツ『ソロモンの指環』ハヤカワ文庫
ワトソン『二重らせん』講談社文庫
このへんか。他には？

自然科学者「はぁ？必読書？・・・ﾌﾟｗ」

こんな感じで、本読むだけでいい人文・社会科学に偏るんだろうな。
あとこの本書いた奴の中にも全部読んでない奴いたよな、必読書なのに。
必読書なんだからまずお前が読んどけよって誰も突っ込まなかったのかね？

>>58
即レスありがと
僕も和夫大好きだよ、実況中継系と対極にある
あの堅さやギコチナイ文体が好き
西のスマートさとかあんまり受け入れられなかった

「デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか」

洋書でコンピュータの構造を解説する本が結構評判よかった気がする
概念的なものの解説ね

本当に名著と言われてる自然科学書を糞文系が全部理解しようと思ったら１冊につき１年以上かかるからな
まあ無理しないで分かりやすい解説書をお勧めするよ
ブルーバックス（笑）とか

コンピュータとかインターネットの比喩で世界を語るやり口には、もう新鮮味を感じない

クヌース博士なんかはTeXの功績ばかり目立つけど、
実際の著作の出来はどうなの？

>>59
松坂和夫 線型代数入門
高木貞治 解析概論
松坂和夫 代数系入門
吉田武 オイラーの贈物
シッフ　量子力学
福岡 伸一 生物と無生物のあいだ
Ｗ・グライナー　量子力学概論
BW カーニハン, DM リッチー　プログラミング言語C

偏った

>>64みたいのに大口叩く奴に限ってろくに本読まないんだよな

>>64
理系はマジでこういう考え方の奴しかいないのかと思ってしまう

どうやら専門書と名書を履き違えてる方がいらっしゃるようで

ポモ（笑）なら自然科学の本を斜め読みでもいいのかもね

>>64
恥ずかしいレス禁止
全ての理系のために

>>70
純粋理性批判は専門書じゃないのか？ｗ

理系は本を読むより作業して体で覚えるみたいな感じなんだろ
計量経済の先生がそんなこと言ってたよ

自然科学なんて理性信奉時代の遺物だろ？（ﾜﾗ
理系の皆さんは二つの世界大戦を経ても全く進歩してらっしゃらないんですねｗｗ

糞コテに言うのもなんだが
自然科学で理性信奉なんて古典力学の時代じゃないのか

>>64みたいのは別として

>>70
自分の理解が及ばないところは専門書だからで済むんだね

そもそも個々の立場の違いを考えれば「必読書」なんて言葉は極めて限定的にしないと使えないものなのに、
馬鹿な事言ってるから煽ってやったまでだよ

古典力学って何だ？
俺はただ自然科学全盛＝理性主義と教わっただけだが

森村のオッサン、俺らが文系だからって説明端折りやがったな・・・

…

>>78
科学を学ばない弊害の典型

必読書決めるとか何様だよこいつ
説教してやろうか

じゃあもっといい本があったら薦めてよ。自然科学５０つくろうぜ。

だからその…

必読書を作る発想そのものが叩かれてるんだと思う

必読書の意味を強く取り過ぎだろｗ

正直島田雅彦にだけは・・・必読書とか言わないでもらいたかった

>>84
だな
なんか必読書読まない奴は人間に非ずって煽ってるようにも思えるし

寺山修司　書を捨てて街に出よう

一冊でおｋ

今の時代、無駄に古典や純文学を読んでても気を病んだ偏屈な性格になるだけだわ。

オッサン連中も陰で「今のゆとりは・・・」とか言ってるんだろうな

俺も高校生の時はドストエフスキーとか夏目漱石とか三島由紀夫とか
教師に薦められた本を真面目に読んでたけど。
複雑な現代社会に古典ってそこまで重要な示唆を与えてくれるとは思わないんだ。

でも文学少女オトすためには古典の知識も必要だし

>>90
こういうこと言うにも「○○は読んだけど〜」とか言わなきゃいけないのがねｗ
あー必読書ですね

>>92
そうだよな（笑）
もはや見栄においてしか必読書（笑）は機能しないから困る。
この必読書が俺らが生きる上で具体的に何の役に立つのか教えてほしい。

何も考えられないだろ。本を読むときにも必読書の知識が前提だし。

＞俺らが生きる上で具体的に何の役に立つのか教えてほしい。
そういう何にでも否定的になれそうな中二病的な問いかけもいらんわ

野坂昭如『エロ事師たち』
これしかない

ゼロの使い魔＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞必読書１５０だろ

意味がない、とは価値がないことではない

>>1のリンクを参照するまでもなく０

何の意味があるんだよこれ
というかチョイスにあえて一番の代表作を外してたりするところに嫌な作為を感じる

銀河鉄道の夜や斜陽は一度は読んだことあるだろ

銀河鉄道難しいというかなぜかドストエフスキーのヤツよりも読むのがつらかった
理由が分からないが、長編だったら挫折してたと思う

発売されたとき数えたけど50くらいだった気がする
文学でかせぐと伸びる

てか小説なんて自分で読むまでもないと思う
あらすじまとめたやつよめばいい

一冊もなかった
数少ない俺が読んだ本の中で
まだ可能性のありそうな「蝿の王」と「人間失格」がない時点で無理でした

文学は歴史を学ぶ時の資料になるからやっぱ必要だと思うんだよね
概説書だけじゃその時代の雰囲気がわからない

文学なんか書くのは高等遊民あるいはニートばっかだから
そんなに参考になるとも

とりあえず
>>5について語ろうぜ
なかなかいいリストだぜ

構造と力読もうとしたらまったく意味が分からず30ページくらいで挫折したな
これが浅田彰が26歳の時の著書だと知ったときは自分の頭の悪さに落ち込んだ