1 :
学生さんは名前がない:
2 :
学生さんは名前がない:2008/04/04(金) 01:37:19 0
3 :
デロンサロン ◆SMFBQZMFzI :2008/04/04(金) 11:16:21 0
4 :
学生さんは名前がない:2008/04/04(金) 11:27:18 O
新スレ乙
埋め立ても乙
5 :
学生さんは名前がない:2008/04/04(金) 14:03:20 O
新スレ乙
6 :
デロンサロン ◆SMFBQZMFzI :2008/04/04(金) 16:13:36 O
ベースの練習してたら、ベランダに猫が現れて猫と見つめ合いながら弾いてた。
なんか、良かった。
その体験を小説にするんだ
うしっ、短編できた
9 :
学生さんは名前がない:2008/04/04(金) 21:04:51 0
10 :
ドラドリの弟子@東大生:2008/04/04(金) 21:12:34 0
11 :
学生さんは名前がない:2008/04/04(金) 22:59:17 0
思いつくままに小説書いてたら「これは売れない」って思うことあるよな。
「それでも自分の書きたいものを書け」なんて恰好良いことは言えるけど
やっぱり小説は自分の中のものを不特定多数の読者に伝えるものだと思う。
自分の中ではプロット作り終えた時点でほとんど完成してるから書くのは他人に見せるためだ。
なのに、巷で人気があるのはとにかく話題性のある作者が書いた書籍。ラノベなら人気絵師の萌え小説。
ドラマなら人気俳優出演の月9。漫画やアニメの世界でも話そのものよりも演出その他で売れている。
ライターが本当にいいものを書いたから人気が出た、というのはほとんど無いみたいに思えてくる。
だから自分が書きたいものは書いても見てもらえないので筆が進まない。
結果として、マーケティングを意識して物語を作ってる作家志望者がそこに……。長文すまん
12 :
学生さんは名前がない:2008/04/05(土) 01:08:19 O
「売れる」小説書くには俺には資格もないしまだ興味もない
とにかく小説を読ませて人に認められたい、誉められたいってのが本音だな
あわよくば金は欲しいが
13 :
学生さんは名前がない:2008/04/05(土) 01:23:14 0
売れないことには読んでもらえないんだよね実際
小説には普通色々とメッセージが入ってるもんだが読むのに労力がいるから皆面倒臭がる
読書家は良い小説に巡り合うために馬の骨が書いた本もとりあえず読んで評価してくれるが
大多数の読者は釣り餌がなければ針にかからない
14 :
デロンサロン ◆SMFBQZMFzI :2008/04/05(土) 01:24:40 0
人に読まれるためには
実力なのか戦略なのか解らんな
15 :
学生さんは名前がない:2008/04/05(土) 01:42:16 0
桜庭一樹は昔ラノベで売れないからちょっと萌えに妥協してゴシック書いたら名前が売れた(本人談)。
ゴシックが売れたから砂糖菓子を出せたし、砂糖菓子はラノベとして大成功ではないが
あまりのインパクトに一般も読めるラノベ読者や業界で評判になって一般業界の仕事がもらえた。
一般でやっていく実力も大事だが、小説としては?なゴシックも必要だったんだろうと思う
読まれるためにはまず文を書けタコども。
そんなに答えが欲しいのか?なら今すぐにでも書け。
何千何万の原稿用紙の向こうに答えがある。
17 :
学生さんは名前がない:2008/04/05(土) 01:44:34 0
>>16 わかった。戦略不足で売れなかったら流した汗の責任とってくれよ
18 :
学生さんは名前がない:2008/04/05(土) 01:55:35 0
>>12 花袋ですらそのことを死ぬまで恥じ隠したというのに恥じてもいないとは
>>13 わかるやつにわかればいいタイプと売れる国民作家のタイプがいる
前者になるには文芸雑誌に認められればいい、後者になれるのはほぼ天才
中上健次ですら村上龍との対談で一万部売れればいい方だって言ってたぐらいだ
柄谷と張り合えるレベルの中上が世間で売れるわけがない、デリダとも対談してたし
>>17 戦略もクソもあるか。
書いてから他人に決めてもらえそんなの。
村上春樹は筆一つで食ってるんだろうなぁ
21 :
デロンサロン ◆SMFBQZMFzI :
[手紙]で書けてない・・・