小説家志望の人集まれ！

そろそろ手紙のやつ書き始めるとするか

この過疎ぶりは、春休みの終わりを意味してるなw

大学始まると鬱小説しか書けない病がまた発症してしまった

人の談笑がたまらなく嫌だから、凹むね

みんなの小説書くってどの程度？
原稿用紙100枚越えたりする？

俺は短編ばっかりだから、100枚超えたことは一度しかない。
しかもそれはまだ、ファンタジーやＳＦ目指してた頃だったから、大学入ってからはゼロだな。

ポリフォニー理論カーニヴァル的世界感覚うめえ

それ知らないなあ

文学賞に応募してる？
俺は今書きかけだ。

　鳴って欲しくない電話のベルほど、鳴って欲しくないときに鳴る。
　僕の場合、それはアルバイト先の学習塾から支給された、生徒との連絡用の携帯だった。
　デフォルトの着信音として設定されていたペールギュントの『朝』は、深夜の研究室にはおそろしく不似合いで、僕は眠りから引き剥がされた。時計の針は、１時を指している。

　悲しいかな、文系の、それも法学博士課程１年の院生というのは、もはや教授の奴隷であり召使いであった。
ことに僕のように、下手に事務処理が上手く、小役人のような才能に溢れた人間は、やや浮世離れした象牙の塔の住人には使い勝手が良く、
今日も研究室に泊まり込みだった。もちろん、象牙の塔の住人と、外部の一般人――文部科学省の役人や、出版社の人間、もしくは、４年で卒業していく善良なる学生
（なんで私のレポートがC+なの？）――といった人たちの橋渡しのためである。
　大学教授というのは「約束」という言葉の意味を、「いつでもいいからやればいい」程度に考えているらしく、
僕等のごとき一般人の常識を僅かに残した院生たちは、象牙の塔の唯一の良心といっても過言ではなかった。
　実際、つい数時間前まで、教授が週刊誌の記者と口約束した記事を代筆し、教授の注文の通りに訂正し、それを出版社に送るという作業をこなしていたところだった。
　と、そんな夜中、僕はペールギュントの「朝」で目覚めさせられたわけだから、機嫌が良いはずもなかった。
しかし、持ち前の人当たりの良さで、精一杯気持ちを入れ替えると「もしもし」を繰り返す電話口の相手に、「はい」とやや高音で返事をした。
　携帯電話の番号を知っているのは、自分の担当したクラスの生徒か、学習塾のスタッフである。
大学１年から在籍し、下手すると事務員よりもキャリアが長い僕は、ここでも便利屋扱いされている。やや警戒しながら、相手を見極めることにした。

新潮一次通過、二次オチ作品の冒頭。
改行がおかしいのは2chの仕様。

書上げられれば出すけど、今の所はそんな状態じゃないって言う悲惨さ。

>>937
個性が見えていいと思うよ

>>937
院生？

奇跡の表現

うまいのに落ちたのか･･･
アイディアが糞だったかプロの世界は厳しいのか

やっぱりメジャーな文学賞は大変なんだな
ラノベはレーベルによってかなり倍率変わるみたいだけど、純文とかはどうなのかね

純文学は倍率やばいだろ

>>937
ペールギュントしか記憶に残らなかった。

純文学にしろラノベにしろ最近の作家ってすぐ消えちゃうこと多いよね
それって書き手が書かないんじゃなくて、書いても出版してもらえないの？

本の売り上げ自体落ちてるから作家の需要も少なくなってきてるのか、単純に

とりあえず今夜の世にも奇妙な物語見てアイデアを学ぶか

アイディア自体、時間が進むにつれ既出になっていくという･･･

お前ら、小説家に就職できたとしたら
どのレベルの作家目指したい？

どのレベルとかはよく解らんが、執筆だけで一年間普通に食えるくらいの収入が欲しい

>>949
言ってる意味がよくわかりません^^;

……まあ、あの、要するに、作家として食って行きたいって事だと解釈してくれえｗ

大抵は副業として作家やってるからなぁ･･･
作家だけで食っていくとしたら
結構、名の売れてる人物ってことに･･･

どの程度の作家なら物書きだけで食っていけるんだろうな？

食っていくならエンタメのがいいってかもうエンタメしか売れないだろ
作家の納税者ランキングなんかほとんどミステリーだし
あとはラノベとかでメディアミックスして副収入を得るくらいしか……
おれはもう純文学は諦めようと思ってる……
今必死にラノベ読んでるw

俺は逆に物書きだけで食おうんて１�_も考えてもないなｗ
マイナーな賞取って２、３冊出版出来たら消えちゃってもいいや

>>947
本の売上落ちてるのか・・・
じゃあ今は何が人気なの？

金じゃねえよな

芸術家としての作家は諦めて職人作家になりたい
もう就職できないし

一度大衆小説とかラノベを書いてしまったら、もう純文学路線でいきたくても認めてもらえないの？
何でデビューするかが生涯にわたって重要なの？

今はだいぶ純文学とエンタメの境界が消えてきてるよ
アメリカとかはもうSF純文学とか探偵純文学とかもともとそういう分け目が曖昧だったし
だから平気じゃない？

>>955
「今なにが人気なの？」
若い人からこう聞かれるほどがっかりする事はない。と編集者が嘆いていた記事をかつて読んだ事がある。

少ないながら一定の売上は望める架空戦記ってのは意外と穴場だったんだなぁ……

純文学なんてもともとかける気がしないが
ホラー、ミステリー、SFあたりのアイディアなら
自信があるぜ^^

文章力を磨かないと･･･駄目だけどな･･･

なんか、作者経歴のとこみると、大抵高学歴なんだけど
作家業界もやっぱ学歴フィルターが･･･

教養が無いと文筆なんてできないから
センスだけで出来ちゃう変態もたまにいるが

賢い人間が多いんだから自然とそうなるだろｗ

京極夏彦は高卒
てか作家はやっぱり才能じゃないか
頭を使う仕事だから自然と高学歴が多くなるだけで

まぁ、無様な学歴なら作者経歴に最終経歴が載らないわけだけど･･･^^;

群像新人文学賞、23歳のアルバイトの女性らしい
俺涙目…

もう出たのか……
群像……羨ましい
おれはどうていが10月締切りの文学賞に応募したって言うから群像だと思って密かに応援してたのに……

賞に出そうと思うと何も書けなくなる。
意識しすぎている。
出すのが目的じゃない筈なのにな・・・

はぐちゃんみたいだな
ハチクロの

>>959
日本でそれはない。文壇がいまだ強力だから（円貯めには文壇がない）

次スレ要る？
立てるなら超まったり進行でいきたい

俺はここかなりモチベーションになるから、似たようなスレが立てばいいなあって思う。

このスレの前半どんな感じだったかわからんが今みたいなスレは希望

一冊でいいから出版させろや

>>975
つ 自費出版

いややっぱり人に認められて出版したい