小説家志望の人集まれ！

就職するのも面倒だし、小説家になろうぜ

ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえず文学賞を取ってからだな

めちゃめちゃ倍率低い賞ないかな
ラノベとかはどうなんだろう

食えないよ

赤川次郎みたくなりたいですぅ

足りない分はバイトすればいい

プライド捨ててケータイ小説（笑）書けばきっとそれなりに売れるぜ？

とりあえず文学賞メッタ斬りを読んでる

やっぱなるの難しいのかね

実はほんのりと目指してます・・・

なんでもいいから賞を取れ

万が一、仮に賞が取れて出版決まっても
定期的に新刊出せるような人間にはなれないだろう

とりあえず書く

下積みとして世界の古典文学かたっぱしから読むわ

いいから書いたもん見せてみろよ

あ

たぶんケータイ小説が一番倍率高いぞ。
一番倍率が低いのはマイナーなミステリー小説の賞かもしれない。

最近、文章を書く職業に対する適性があるような気がしてきたから
俺もやること無くなったら小説家目指す。

ぼっちだけどツアコンになりたいと思ってる

寝言は寝て言え

やっぱ俺詩人を目指すわ

『空想』

人は何故、小説を読むのだろう?

人は何故、映画を観るのだろう?

空想の世界を夢見るため?

空想の世界に逃避するため?

いいえ、それはケフィアです。

やずや、やずや。

『蝉時雨』

ﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝ　ﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝ
ﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝ　ﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝ

ﾐｰﾝﾐｿﾐｿﾐｿ　ﾐｿﾐｿﾐｿﾐｰﾝﾐｰﾝ　ﾐｰﾝﾐｿﾐｿﾐｿ

ﾐｿﾐｿﾐｿﾐｰﾝﾐｰﾝ　ﾐｿﾐｿﾐｿﾐｰﾝﾐｰﾝ

ほらね。ゲシュタルト崩壊。

つまんね

才能の無さに絶望した

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1206129599/
意外とレベルの高いvipの文才ないけど小説書くスレ

書いてるもの晒す人はいないのか

大生には妄想スレあるじゃないか
あそこは小説って言うか台詞並べるだけって感じだが

書かなきゃ…

どうせ暇だし、ぼっちが主人公の本書くわ。
タイトルは「大学に友達いなくてひとりぼっち

がんばれ！

小説家こそ最高の職業

エンターテイメント小説は消え失せるべし。
純文学のみが残っていくべきである。
と、言いつつも、ドグラマグラやその他多くのエンターテイメント小説も読んでしまう。
ただ、ラノベと携帯小説はシネ！

むしろこれからはラノベと携帯小説。
純文学など衰退の一途を辿るのみ。

このやりとりこそ文学の面白さである

純文学が衰退してゆくのは書く方の美学が易くなっているのと、何より読み手が側が己の解釈と言うものを持たないから。
だから、馬鹿みたいな単純でなんの思想にも発展しない矛盾だらけのラノベや携帯小説が持て囃される。
馬鹿が、商法に易々嵌る阿呆が増えた証拠だ。

斜陽産業

純文学って衰退してるの？

それは違うな。
未だに古典文学は大勢に読まれている。携帯で古典を読む人もいる。
現代の純文学と呼ばれるジャンルが、過去の資産に打ち勝てないから、純文学は衰退するのだ。

>>40
確かにそうだ。現代の作家が書く純文学は軽すぎる。ラノベやらと区別がつかん。
しかし、だからと言って中身のないラノベや携帯小説が万単位の人間に読まれる事は納得しえない。
古典文学よりも最近となっては読まれている、認知されているのが事実。これは酷く不快感を覚える。

古典文学は十分読まれているだろ。
新訳のカラマーゾフでさえ23万部だぞ。
読書時間でみると、そこら辺のエンタメ小説の5倍はかかるであろう作品でこの部数は驚異的。

最近の小説って哲学くさい要素が欠けてるんだよな。
物事の本質に迫っていないというか。どうでもいいけど

物事の本質に迫ると難解になっちゃうんだよな。
難解になると、売れなくなる。小説以外の娯楽もあるわけだし、
なおのこと。そして、売れなくなると、作れなくなる。
今は経済がすごい力も持ってるわけだし。どうでもいいけど

>>42
そんなに売れてんだ。だったら他のももっと売れていいと思うけどな。俺文学部だけど、
最近は回りもラノベ読む奴ばっかりだ。

>>44
商業主義なんて糞食らえだよな。
かと言って反旗を翻す力も知恵も無いけど・・・

中身だけを追求するなら哲学書を書けばいい。
では、なぜ小説という媒体を使うのか。なぜ物語という形をとるのか。

それは「伝える力」が哲学書より文学にあるからだろう。
物語という形の本のほうが読みやすい。そして物語の中に入り込むことで、すんなり理解できる。
売れない純文学は「伝える力」が欠如しているから面白くない。だから衰退して当然。
それくらいなら面白いエンタメの方がマシ。

物語は書き手の遊びだよ。読み手のためのものじゃあない。
(おもしろくない = 伝える力がない) ≠ 価値がない
多数に伝わるものに価値があるとかなんて
多数決主義的な考え方やで。

売れるものに価値があるとか資本主義的な考え方やで。

なんて、近代的なんや！

小説観が古いな
哲学なんてどうでもいい

>>47
面白いエンタメもいいんだけど、読んだ後に、面白かった〜　だけで終わっちゃうのが嫌だな。
古典近代文学で良いから、もっと読まれていくべきだと思う。

>>48
多数の人間に伝える必要がないなら、出版という形をとる必要はない。
自分のブログにでも書いていればいいのさ。

「面白かったー」で終わってもいいじゃない。

今の純文学が駄目とか読んでもいない奴がいってそう
俺も読んでないけど

古典で傑作と呼ばれている者は、内容が濃いのは勿論のこと、すぐれたエンタメとしての資質も備えているものが多い。
現在ラノベ、携帯小説に中身がないと言うなら、これから中身が備わってくるんだろうよ。

エンターテイメント性をを排除した先には、衰退しかない。
まぁ、現在の純文学が一般的なエンタメ作品よりつまらないとは言わないけど……

ブログって言うのも邪魔なものかもしれない。個人の主張を大衆に向けて発したと言う錯覚に陥るから。
だから、皆表現家気取りになって向上心が欠落する。挙句誰にでも書けるような携帯小説が自分に合っている錯覚し、
読み出すのかもしれない。

blogは全く存在性もﾂｰﾙの目的も違うがな

>>55
錯覚とは何か？
誰にでも書けるものであるから、価値が劣るなどと言うことはないと思うが。

難解とされる作品は、その難解とされる作品の形式を取ることで
初めて価値を持ったんじゃあないんだろうか?
簡略化して、同じ筋で、同じ事を書いても、
きっと同じ事は伝わらない。作者の価値は伝わらない。

作者は、その価値を、そのまま伝えたいんだ。
「難解とされる作品」がその価値なんだ。

作り手にとっては文章は「娯楽」ではなく「作品」なんだよ。

受け手がそれをどう捉えようが受けての勝手だけれども、
だからといって、受け手にそれを決めつけられる道理はない

むしろ作家の意図は無視するべきだよ

>>52
何か、得るものが欲しいわけだよ。個人的には。
「若きウェルテルの悩み」読んだ後みたいに、何故ウェルテルは自殺したの？　
「車輪の下」の主人公（名前忘れた）の人生って何だったの？　見たいな。
>>54
確かに、「ファウスト」や「河童」なんかはエンタメ性満載だもんな。ああゆうのが現代にも欲しい。

>>58
なるほど。確かに簡略化すれば「詩的」な要素がごっそり抜けおちてしまう。
するとその価値が全く失われることもありえるだろう。

しかしそのレベルで語ってしまうと、純文学は高尚で、
エンタメは高尚ではないと言えなくなってしまうのではないかな。
詩的な要素はエンタメの中にもちゃんと存在しているわけだからね。

>>57
ブログに書くことによって、大勢に見られてる＝伝わっている、理解されている
って言う錯覚。

得るものが欲しいならもっと読むべき本はあるだろ
何で小説なんだよ

>>63
そりゃあ物語が好きだからでしょ。

小説から作者の意図やﾒｯｾｰｼﾞ性を求めたり、読み取ろうとする思考、行為は
人間としてあるものではなく近代的教育による刷り込みに近いです

>>59
テクストでも良いんだけれども、作家としてはやっぱり
自分の意図する所を感じてもらいたいじゃない。きっと。

>>61
ケータイ小説にもケータイ小説の形でしか伝えられない何かがある。
ただ、ラノベやケータイ小説の方が商業的に利益を上げるとして、
純文学とジャンル分けされる小説が利益を上げないとしても、
純文学に価値がないとはならないんじゃないかって事

音楽をきくように小説を読むわけにはいかないのか？

落選した
何度目だろう

現代文学が衰退したといってもまだまだ村上春樹みたいに読むべき作家はいる

>>63
物語って言うものがあった方が、逆に描かれる心理にリアリティが出るんだよね。
哲学書や、フロイトの精神分析の本だと、理論や、実験の結果が中心に書かれていて、
其処に至るまでの細かな所での人間が書かれてないから、所詮理論上はだろ？　見たいに思ってしまうことが多々ある。
でも、物語の上で語られてると、ああ、こうゆう流れだからね見たいに理解できる。まあ、物語の進めかたが強引なものもあるが。
俺個人としては確かに、物語は好きで、其処に思想が散りばめられてるものが好きだな

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　そうだな　小説にも果たすべき役割がある
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 こなた　の　父親も　作家だしな
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

春樹はあんまり好きじゃないな
面白くない

>>68
どこにだしたの？

J-Popが売れてクラシックが売れなくてもクラシックに
価値がないわけじゃないんじゃないのって事。

音楽を聞く側が何となくで音楽を聞いていても、
創る側には創る側の考えがきっとあるわけで、
何となく聞く側が安易にその価値を決めつけるのって
どうなのって事。

きっと、創る側には創る側の考えがあるわけで、
創る側にしてみたら、どうせ聞かれるなら、
きっとそれを理解して欲しいんじゃないかってこと。

たとえ、創る側も聞く側も近代的思考に支配されていたとしても

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　まあ小説をかくうえで最も必要なのは　
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 キャラクターだな・・・・
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>69
俺は海辺のカフカしか読んでないが、村上春樹は寧ろラノベと言うか、大衆小説に近くないか？

>>65
メッセージや思考を読み取ろうとするのは、刷り込みではないきがするがなあ。

>>70
でもそれだと理由もない行動が書かれた時どうするの？
訳もなく自殺したみたいな

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　　そうだな　　こなた×かがみのＳＳを書いてみろよ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 それで　おまいらの実力を判定してやるよ
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>66
価値とはなんぞや？

>>77
そうゆうのはエンタメ系の小説なんじゃないかな？　そうゆう話読んだことないからよく解らんけど。

>>76
村上春樹が大衆小説というかそういう括りは無意味だと思うよ

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>79 田中よ　おまいとは一度　真剣に議論がしたかった・・・
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　小説に必要なのは　文学性やストーリーなどではない
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 キャラクターだ
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

僕は村上春樹を読んだことはないけど、彼は大衆小説的な純文学を書く人だと言われている。
彼の書く小説が他の純文学と同等の中身を備えているなら、それは素晴らしいことじゃないのか？

約１名話題に入れてないｗ

こなた「かがみーん、ESが書き終わらないよぅ」
かがみ「まだ書き終わってないの? もう朝の四時じゃない!今まで何してたの?」
こなた「でへへ〜。ちょいと某巨大掲示板で遊んでたらこんな時間に・・・」
かがみ「ほんとにあんたは気楽だわねー。ちょっとは緊張感ってやつを
　　　　　持ちなさいよ。緊張感ってやつを!」



・・・むりです

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>84 田中　おまいは女だったはず　
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 女である　おまいが　��僕�≠ﾆ　言い出すって事は
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 　　萌えを　意識しているって事なのか？
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

ボクがラノベ書いたら絶対売れると思う

>>80
PCつけた

いや、むしろ殺人とかに執拗に整合性を持たせようとするのがミステリーとか
エンタメだろ？エンタメはそこの整合性がなきゃ失格だよ
何で殺した死んだが書かれてなきゃ読者は納得しない
でも純文学って違うだろ？俺はそう思う
例えば志賀直哉の剃刀？だっけな、って小説は理由もなく人を殺す話だ
最初からいらいらしてて客を剃刀で刺し殺す床屋の話
動機とかは関係ない、床屋の苛立ちとか刺した時の描写で読ます

海辺のカフカ読んだ時に俺に村上春樹は合わないなと思ったな。
純文学と同等の中身があってそれを読み手も理解してヒットしてるなら素晴らしいことだろな。

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　　　>>86 なかなかいいじゃないか　続きでもかいてみろよ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>83
矧げ同
尚且つ萌えるヒロインだ

>>87
僕は一人称が「僕」の小説が好きなんだ。

>>88
書いてくれよ…

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　村上春樹は正直言って　さっぱり分からん
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 ノルウェーの森を読んでみたが　意味が分からなくて
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 投げ出した　面白さも理解できん
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣ 村上春樹が尊敬している　ドストエフスキーの著作は
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　面白かったから・・・村上春樹を読まなくても　大丈夫だろ

オタに受けるツボは知り尽くしてるぜ　ｴﾍﾍ

>>79
物それ自体が有する絶対的な性質とでも言っときましょうか

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　とにかくキャラクターだ・・・キャラクターさえ良ければ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 それでいい・・・
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 純文学は死んだ　下らん　受けないからだ
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>96　トートロジーだな・・・意味を説明したに過ぎない
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 価値というのは　自分という尺度によって　測りたまう・・・
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 　正義だ！！！
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>89
剃刀は確かに、無意味に殺してたな。ただ、あの描写が味わい深くていい。
エンタメは整合性が確かに必要だろうが、結局その読者の納得って言うのは「ああ、こうゆうカラクリかみたいな」感じでしょ？
でも、純文学だと、「そうゆうことか…でも待てよ？　どうなんだ？」見たいな考えが浮かんでくるでしょ？

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　さあてと　おまいら　これから　らき☆すたのＳＳを書いてくれ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 こなた×かがみ　が望ましい・・・・
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 お題は・・・　らき☆すた in中世ヨーロッパ　ルネッサンス　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣ 大航海時代　フランス革命　だ
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　こなた　かがみ　が　中世ヨーロッパ　ルネッサンス
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 大航海時代　フランス革命での　西洋を舞台に・・・
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 日常会話を繰り広げる　話だ・・・
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣ これは作家としての力量が問われるな
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

ＳＳって書くの難しいよね

>>100
　らき☆すた なんてＯＰのスラップがカッコイイくらいしか知らないしｗ

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　　ギリシャ　ローマ時代でもいいぞ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 性別反転版・らき☆すた　も　いいぞ！！！！
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　　おいおいｗｗｗｗｗｗｗ小説なんてもんはな・・・
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 どっかからパクってくりゃあいいんだよ
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 こなた　　と　かがみ　を　男にするだけで・・・・・一つの物語
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣ ができるんだよ！！！
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

ホッカルがくると人が消える

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　誰もパクりだなんて言われないだろ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 性別を入れ替えたら・・・・
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

性転換ネタはニコニコで飽きた

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>106　何故だらうな？　ホッカルさんは
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 みんなと　お話したいだけなのに・・・
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

なんでホッカルはどこにでも湧くんだ？
そして常にうざいんだ？

俺が一番好きな「虞美人草」はエンタメのジャンルだろうな。
でも、文章がカッコイイ

リアルでもネットでも空気が読めなくてハブられるって・・・

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>108　おっ・・・ニコニコ動画で　ハルヒの性転換を
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 今日　知った　おいらには　面白い情報だな
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 飽きるほど　見たのか？ｗ
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>109
あんた文学板にもいたよな？

僕はミステリーしか書けない。
だから、僕が書くとかがみかこなたのどちらかが地中海の底に沈むことになる。

>>99
個人的に>>41に書かれてる「現代の作家が書く純文学は軽すぎる」ってとこを
詳しく聞きたいんだけど
具体的に誰の、って聞くと難しいかもしれないけど
どう軽すぎるのか聞きたい

>>105
それなんて801？ｗｗ

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>114 そうだな・・・おいらと語り合いたかったかい？
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>115　田中・・・・こなた　と　かがみが協力しあって
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 事件を解決するという道もあるだろ
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

いばしん戻ってこい

マジでそろそろESを書きはじめないとﾔｸｲ。

1. あなたがこれまでで「成長した」と思える
　　エピソードを教えてください。(400文字以内)

2. あなたは仕事を通じて、どのような大人に
　　なっていたいですか？(400文字以内)

作家志望の奴らちょちょいと考えてくれよ

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>117　腐れ女子は食いつくぞ　それで売れっ子になる
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>113
クオリティの高いのは最初の動画だけで
あとは便乗して「書いてみた」系の下手糞な同人レベルの絵ばっかりだけどな

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>123　なるほど・・・・性転換ネタは多いのか
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 　さあてとニコニコにいってくるか
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

デミアンを女性化したら萌えヲタが食い付く。間違いない。

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　アマゾンで　らき☆すたの　性転換バージョンを書く予定　
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 だから　よろしく頼んだぜ・・・？！ｗｗ
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　しかし　性転換するだけで新しいキャラクターがつくれちゃう
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 なんて・・・・簡単だよなｗ
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 おいらが作家になったとしたら　無から有を生み出そうなんて
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣ 一切　考えない　
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

アマゾンレビューにそういうの書いていいのか？

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　小説家志望者の人に助言しておくと
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 ��模倣こそが正義��
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 これは　古代ギリシャ　ローマ　ルネッサンス　すべてに共通
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣ する事だ・・・・モーツァルトのやうな天才ですら・・・模倣者なのだ
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

ﾎｯｶﾙｽﾚに変わったか

>>120
キミキス見終わって壊れそうだけどまだいるぜ。

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>128　　・・・・・？
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 　意味が分からん　書いていいのか　じゃない
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 書くんだ・・・
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

アーサー王とか上杉謙信を女にすれば簡単にエロゲが作れちゃうしな

>>132
ﾜﾛﾀｗｗｗｗ基地外かよｗｗｗ

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>133　その通りだ・・・なかなか素晴らしい解答だ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>126
レビューしろよｗｗｗ

このスレは>>71から腐り始めたな

>>116
一応純文学の賞である芥川賞取った「蹴りたい背中」とか「蛇にピアス」、「しつこいドライブ（？タイトル忘れた）」あれなんか
中身無いでしょ？　確かに蹴りたくなる衝動見たいのは理解できたけど、現代女子高生の心理を描かれてもねえみたいな。
書くのはいいんだけど、ちょっと幼稚過ぎたでしょあの衝動は。わざわざ作品にする必要ないような書き方してるし。
あとの二つは本当に中身なしだと思う。
あと、候補に挙がったこともある「リトルバイリトル」、あれも、結局なんなんだよって。何も伝わってこない。キックボクサーとバイトがどうした？　親がなんなの？って
あと「介護入門」あれは文書の勢いだけだよね。まあ、あの勢いは面白かったけど。

ただ、やはり、古典近代の純文学と比べて軽いよ。どれも。

>>132
濡れた

>>119
ある日、つかさの死体が発見されて、かがみとこなたが調査をはじめる。
密室の秘密は順調に溶け、容疑者はみゆき、かがみ、こなたの三人に絞られた。
しかし、みゆきが不可解な自殺を遂げる。犯人はみゆきだったのか？
事件は迷宮入りに入るかと思われたが、
たまたま通りかかったバルサミコ酢屋の前で見せたかがみの過剰反応をこなたは見逃さなかった。
こなた「あなたはかがみじゃなくて、、、」

……って感じの古典的双子入れ替えトリックに終始するのがオチ。

同じ芥川賞作品でも開高健の裸の王様とか面白いのにね。

>>141
それ読んでないな

>>138
軽い重いって死を扱ってるかとか雰囲気が暗いとか？
テーマで決まるってことか？俺は蹴りたい背中いいと思うよ
現代女子高生の心理を書いたとは思わないけど
そうだとしてもそれが純文学たりえない理由が分からない
あと、しょっぱいドライブだな

まあ綿矢と金原は「若い女の子」だから取れただけだしな

僕も蹴りたい背中は悪くないと思う。

>>141
あれは説教臭くないか？
教育厳しい親の元でぎゅうぎゅうしてる男の子が外で遊んで子供らしさを
取り戻して最後主人公がちょっと反抗する話だよな？
俺も好きだけど

>>144
そんなことはないと思うけどなあ
受賞当時アマゾンでもそういう意見は腐るほどあってなんだかいやになったわ

>>143
軽い重いって言うのは、読後感だよね。
確かにテーマに「死」や「人生」ってのを扱ってると重く感じるけど、セカチューや舞姫通信なんかは何か軽いんだよね。
多分、ストーリー性、キャラクター性に重きを置きすぎて、思想が美学が無いんだと思う。
蹴りたい背中も、其処から派生する人生観見たいなのが無いじゃない。まあ、作者が若い所為もあるが。
あと、しょっぱいドライブか。

やっぱりFateは文学としても最近の作品にひけを取らないと思う
セカチューとか綿矢なんかよりは完全に上

>>118
語りはしなかった。

>>149
それは君の運命だなｗ

>>148
う〜ん
確かに蹴りたい背中には人生観みたいなのはないと思うけど難しいな
思想の美学とか俺はそういうのだけじゃないと思うけどなあ小説のおもしろさって
死を扱ってない作品でこれは重い！みたいなのってある？

時計じかけのオレンジだとか1984だとか
政治関連を揶揄したものとか

個人的な体験とか

やっぱテーマの話になるのかな〜
女子高生でも文学でいいと思うんだけどなあ

女子高生について徹底的に考えてみた作品なら読みたい

重いものなどない

価値自由主義者がいるぞー

文学作品の良いところは非リアが共感できる主人公が多いことだな。
国語教育でも使われるポピュラーなものでいえば、『山月記』の李徴や『舞姫』の豊太郎のような
「苦悩する孤高の秀才」的キャラは僕ら非リア民にとって大いに自己投影しやすいところであるし。
ヘッセ作品とかも非リア的だよな。

むしろ価値の創造こそ文学の真骨頂。

>>152
中河与一の「天の夕顔」
一つの失恋で人生を棒に振る話。ただ、主人公にしてみれば、それでよかったのかもしれない。これは一押し。

リア充が主人公の小説ってみたことないんだけど

ツァラトゥストラを文学作品とみなすのなら、
恋空と比較すると、どうしてもツァラトゥストラに
重みを見出してしまうのって仕方のない事だよね

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　　おいらは色々な掲示板のスレで色々なやつらと
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 語り合い　見聞を広めてきた
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

砂の女だろ。傑作すぎる

>>160
それはあるな
新しい価値、視点を造りだせてないからな軽く見られる

ぱっと見て目新しい感じのは食いつかれる
それが特に中身無くてもな

>>159
山月記はいいよな。舞姫は読んでないけど。
ヘッセの「車輪の下」は非リアかもしれんが高学歴だよなｗ

>>164
部屋の中に居ながら日本中の嗜好が合う人と
コミュニケイト出来るインターネッツって素晴らしいですネー
その行為が偉大かどうかは置いといて

>>152
あと、つかもとこうへい「初級革命講座飛龍伝」も革命をバラエティとして描写しててある意味重いｗ

>>161
始めて聞いたけどおもしろそうだな
今度読んでみるわ

しかし今の文学は何故駄目なんだろう

>>164
人込みを走り帰ってた時のﾎｯｶﾙさんの方が好きです

>>170
出版社が、売れそうな本だけしか刷らないって言うのが原因の一つかもしれない。
あと、現代日本は表上は平和過ぎるのかも。書き手も、今の世の中で満足出来ちゃうんだろうな。

>>169
つかこうへい」だった

因みに「天の夕顔」日本のウェルテルだと言われている。

一気に過疎ｗ

廃人タイムに伸びすぎだろ

やはりみんな深層心理では小説家になりたいと思ってるんだな

固定多すぎわろた

デロンサロンて初めて見るけど大生のコテか？

みんなじゃなくて糞コテみんな

>>179
そうだよ

いま旬の小説家5人教えてください

田中ロミオ
奈須きのこ
虚淵玄
桑島由一
ヤマグチノボル

>>181
作家志望？

俺のためのスレがあったのか
これからここに常駐するわ

今まで固定はクズばっかりだと思ってたけど
意外と本とかを読んでるんだな

>>184
そうだな。目指してる。

ジャンルは？

父親が小説家だけど質問ある？

>>189
>>183の奴らより稼いでる？

>>190
>>183の作家を知らないからなんとも…
けど作品が映画化したこともあるし普通のサラリーマンよりは稼いでるかと

　〃∩ ∧＿∧
　⊂⌒√�Vд�V�梶@　　　さぁさぁパピヨンさんが
　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　 　 やって来ましたよ。
　　　　　　⌒ ⌒

>>191
代表作教えて

糞コテ湧きすぎだろ

　〃∩ ∧＿∧
　⊂⌒√�Vд�V�梶@　　たぶん、絵の上手い香具師と合作して
　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　 　 漫画を作るのが一番近道だと思われる。
　　　　　　⌒ ⌒

　〃∩ ∧＿∧
　⊂⌒√�Vд�V�梶@　　パピヨンさんも先日、近代麻雀に持ち込みに行って
　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　 　 ＯＫが出てこれで連載か！？　と思いきや会議で
　　　　　　⌒ ⌒　　　　　　　「すぐに連載はないかなぁ〜」みたいな結論になったとかで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　それ以降連絡がない。う〜む・・・。

授業よりも食事よりももっと大切なこと

父親が小説家志望だけど質問ある？

麻雀板でがんばってて驚いたが
マージャン漫画も描いてたのか

>>193
言ったらすぐわかってしまうので言えません

小説家よりエロゲライター目指したほうがいいと思うよ

自分でラノベ書いて自分でマンガ化したい

　〃∩ ∧＿∧
　⊂⌒√�Vд�V�梶@　　３００〜１０００人に１人ぐらいの割合で受賞できるから
　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　 　 ５回も１０回も投稿してりゃ上手くいけば・・・。
　　　　　　⌒ ⌒　　　　　　　　ただ、審査が長くて書き終えてから長いと１〜１年半とかかかるからな。

　〃∩ ∧＿∧
　⊂⌒√�Vд�V�梶@　　何が面白くて何が面白くないのかなんか明確なアレはないからな。
　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　 　 ピカソの絵も今、コンクールに出したらまず落選するだろうし。
　　　　　　⌒ ⌒　　　　　　　今のプロももう一度、新人賞からと言ったらどれだけの人が受賞できるんだろうな。

うざいからレスすんな

>>188
目指すところは純文学。でも、深い世界観が出せないね。

そんな古臭いのは今じゃ流行らないよ
猫も杓子も芥川より直木ってね

純文学か〜難しいな若いと
今いくつ？

今年で２２。

あああああああああああ
おれも作家志望だが焦る焦る
焦ってばかりで書けない書けない

純文学気取った新書は千部売れればいいくらいだな

どうやって新書が純文きどんの？

最近は書く前に屁理屈ばかり捏ねちゃって中々かけね

書店で若い作家の本見ると発狂しそうになるw

おれが本気で小説書いたら多分半端ねえと思う

ちなみにコバルト文庫がすきだ

田中って俺の行くスレにいることが多い
興味が似ているらしい

公認会計士目指してるんだっけ？

>>216
お前偽者のくせによく分かってるな

でも今は小説書くの難しいなあ
もう人生が苦しいとかは小説の題材になり得ないんじゃないか
少なくともそれをストレートに書くことは許されないだろうなあ

まじパネエよな

俺あまり小説読まないほうなんだけど、純文学＝厭世的で退廃的でセックスセックス
ってイメージで正しいのかな？

間違ってるけどなんでそんなことを気にすんの？

確かに、ストレートに苦悩ばっか書いても駄目だろうな。
編集者の特別講義で
「自分の衝動だけで書こうとする人は書き続けることが出来ない。だから、純文学目指してる人もエンタメ系も書いたほうが作家としては長生き出来る」
って言うような事言ってたな。

>>222
純文学ってカテゴリー自体が曖昧でよく掴めないから。ラノベと何が違うのかと
じゃあ純文学ってどんな小説をさしてるの？

>>221
そうゆう感覚で作者が書いてる作品はそうゆうイメージになるだろうね。

>>224
昔は純文学＝私小説だから>>221の理解もあながちハズレではないけど
今は純文学に色んなカテゴリを包含するのが普通だから、
商業小説ではないもの＝純文学

小説家、漫画家は賞とか持ち込みだけどエロゲライターはどうやってなるの？

同人作れ

>>227
俺の知ってる先輩は、ゲーム会社にシナリオライターとして所属してるらしい

そうそうもうすでに過去の文学が
生きるの辛い本当の目的はない恋は罪他人と本当に分かりあえない世の中理不尽
とかみんなぐちぐち文句垂れつくしてるから今はそんなの全部が前提になってるんだよな
だからやり方を変えるしかない
重いこと苦しいことをそのままに書いてよしとされる時代はもう終わってるんじゃないかな

今の文壇は思想云々よりも技巧があればそれだけで評価されてるしな
過渡期だな

>>231
そうそう昨日の重い軽いの話で俺が言いたかったのはそこだな
今は思想より技巧でなにを言うかよりどう言うかが問題になるんだと思う
だからって今の作家に思想がないって訳じゃないと思うんだよ
よく村上春樹とか江國香織とか今人気の純文学作家が雰囲気だけでスカスカっていう奴いるけど
たぶんそれは仕方ないってかむしろ雰囲気で作るほうが難しい
悲しい苦しいをそのままで書けないかな悲しい雰囲気苦しい雰囲気を
今流行の技巧、文章の構造とか小道具とかいろいろ使って表現してるんだと思う

さっきから小説書いてるんだけど早くも挫折しそうな件

うｐうｐ

ミステリ書きたいけど新本格の評判いいのは大抵読んだからなにかしらパクってしまいそう
西澤保彦のようなSFミステリが書きたいけど

>>222
それでいいよ。

>>>227
エロゲ会社が時々募集してるから送ったらいいんじゃないの。

自信のあるトリックをひたすらメモ帳に書きためて、乱歩賞を狙う……

文学がますます分からなくなる
リアルでこういうこと話せる友達がほしい

>>236
今時私小説＝純文学はねえよ

ミステリが好きな奴が理解できない
俺にはどうかんがえてもつまらないものに思えるのだが

島田荘司とか森博嗣はつまんないけど古典ミステリ面白いじゃん

オールのミステリ部門が統合されちゃったから、今のミステリー新人賞は
・乱歩賞
・このミス
・メフィスト
の三つが目玉かな……

>>241
名作って呼ばれているミステリを読んでも面白いと思えないなら、
そもそもミステリに向いていないのかもしれないね。

結構読んだの？

ミステリーは名作古典より新しめの良作よんだほうがいいよ

俺もミステリーはいまいちだな
食わずぎらいでほとんど読んでないけど

ラノベ書いてるんだけど筆が止まって全然すすまねえ

プロットを書いときゃ筆が止まることはめったにない。

きいたふうなことを・・・お前書いたことあるのかよ

あるけど。

俺の場合、書いてるうちにキャラが動き出して
あらかじめ作ったプロットを踏み越えちゃうんだよね
いわばキャラが命を持ってしまうというか

キャラが勝手に動くのはよくあること

>>249
それは勿論うｐするってことだもんね。

だろだろ？
そのせいで作品に深みが出るんだけど
うまくまとめるのが難しいんだよね
まあここが俺の腕の見せ所かな？

ラノベってどんな話だよ？

>>252
推敲中だから無理ぽ。
一応二本ほど寝かしてある。
文章力がそれなりについてきたら適当な新人賞に送るつもり。

>>253
プロットを固めてしまうと、文章の「運動」のようなものが減って、
つまらなくなる、って言ってる人もいるし、なくても書き切れるならプロットは要らないかもね。

田中は作家志望なのか、税理士なのか、会計士なのかはっきしり汁

田中が一番好きな作家って誰なの？
中でも一番好きな作品は？

俺は小説書くとしたら純文学になるだろうな
社会人やりながら新人賞に応募するのが趣味な人間になりたい

>>256
作家は副業だろ、jk

>>257
一番好きな作家は吉川英治で、一番好きな作品は三国志だけど、
歴史物は書かずに、ミステリばかり書いてる。

>>258
会計の勉強はどこまで進んだんだ？

税理士
→簿×
→財○
会計士
→次回が初受験。短答通りたいな……。

スレ違いだから会計の話はこれくらいで。

このスレ結構人いるんだし
誰か掌編小説を書いてうｐするスレ立てろよ
審査員Aの役するわ。

でも今書いてる作品はvipで最初にうｐするって約束しちゃったからな

メフィスト系が今一番ホットだろうなミステリーだと

田中って今何歳なの？

>>261
20分くらいで書いた作品なので、日本語がおかしかったり、
ミステリー部分に矛盾があるかもしれないけど、あんまり酷評はしないでくださいッ！

http://bnsk.daa.jp/wiki/index.php?%C5%EA%B9%C6%BA%EE%C9%CA%B0%EC%CD%F7%A1%A12008%C7%AF%2F1204116700%2F02_%CD%EE%B2%BC%A2%A1D3eT0HoDzA

>>264
22

>>265
漢字が多すぎて読みにくい

>>266
４月から何年？

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1140421498/545/
こっちの方が短くて読みやすいかな…
ミステリじゃなくてギャグだけど。

>>268
院の1年。

>>269
読みやすいけど面白くない

じゃあドラ弟子が面白い作品をvipで晒してくれることに期待しましょうか。

（＾＾；

つまらん

読んで損した、つまんね

まぁ僕に書けるものなんてこんなもんですよ。
みんなは頑張って面白いもの書いてくださいな。

どうでもいいけど
掌編とかショートショートって俺にとっては長編よりキツいんだよね
そういう意味で短編をまがりなりにもまとめられる人はすごいと思うわ

>>269
妙な発想力だｗ

>>265
ちょっと気になったところはあるけど、それは内容の部分なのでいいとして
文章はスマートだし、読みやすいと思うよ！
20分でそんだけ書けるならいいね。

ショートショートって分量どのくらいのもんなの?
2000字くらいなもん? 20分やそこらで書けるのなら
書いてみようかな。

じゃあお題出してやるよ


「水泳」で２０００字くらい

二十分てすごいな
俺もかいてみたい

vipにある文才ないけど小説書くスレでは、毎週週末品評会ってのがある。
お題が一つ提示されて、そのお題にそってSSを書いて投下する。（おおよそ5レス前後）
投稿締切後に投票が行われて、優勝作品が選ばれる。（全ての作品について批評する人もいる）

実力試しには悪くないかも。

「水泳」か。よっしゃ。
ていうか、登場人物とかまで考える必要があるんだな。
結構、大変そうだな。てか、ちょっとお前らも書けよ。
1時までに何か仕上げて見せ合いっこしよーぜ

5枚20分は普通無理だよ。

かこうとはおもったんだがなにもうかばなくてﾜﾛﾀ

正直いつも登場人物の名前を決めるのに一番手間取る

じゃあ、1000字くらい? 適当で良いや。
物語って何か人の個性が出ておもしろそうな気がする。
大体1時を目安に字数自由で物語作成な。
参加者は俺、弟子、田中、一休、シンフォニーさんね！
ﾌｧｲｯ！

僕はこれ以上酷評されるの嫌だから、今日は書かないぞ。

つーか30分でSS一本は、展開がすぐに浮かばないときついよ。
上の落下は落下→落花生→ピーナッツと、最初に閃いたから20分くらいで書けたけど。

批評されないと成長は望めないですよ！
筆を取るのです！田中！

やべえ右脳が働かねえ…。あと20分かよ…

え、俺も数にはいってんの？

何言ってんだ。当たり前だろ兄弟

お題だした奴も書くのかよ
今から間に合うかな

ショートショートショートショートでいいよ。
書けないわ。こりゃ。お題に合わせて書くって難しいな

>>287
俺も参加さしてくれい！

どうぞどうぞどうぞ。

果たして何人話を練り上げる事が出来るのやら…

新規参加者あったし時間延長ね

じゃあ、とりあえず1時15分くらいで。
こういうスレの流れわからんのだけど、やっぱ全員が書き終わってから
見せっこしたほうがいいの?

適当でいいだろ

じゃあ適当に1時15分以降に見せっこね。
自分が書いてる途中でも上がった奴はとりあえず読むこと。
そして、感想を書くこと。このルールは絶対ね

ﾃﾞｷﾀﾖｰ！

391字。

短っ。まだ15分あるしもうちょい考えよう

>>269
それ読んでみたが、
意味がわからん
どういうことなの？

まあ、プロの作家でも実際そんな感じだと思うよ
プロの作品の大半って全然面白くないし

まだ全然できてねー
いま５００字

ガシッ
ボカッ
私は死んだ

500字で十分だろ。400字でおれ終わっちゃったし。
もっといじろうかと考えたけど、何か下手に削いでも
増やしても駄目な気がしてきた。

他の奴はどんな感じなんだ? ていうか音沙汰無いけどいるの?

ていうか伏線未消化でオチまでたどり着けない
やっぱ無理

>>305
俺今千字位

とんだ名無しがいたもんだぜ！

729文字。
書いたのはいいけど、ネタとして微妙すぎる。

うおおおおお
なんもできねえええええええ

ちょうど1時15分だな。出来た奴から見ていこうぜ。
とりあえず、出来たのは俺と田中か?
未完成の奴はとりあえず、後回しにして、まずは
田中から見ていこう。

うｐ！

固定忘れた俺>>307ね。

>>312
出来たのならうｐ準備を、出来ていなくて
まだ詰める余地があるのなら、人のを読み批評しながら詰める。
未完でもうｐはすること。このルールで行こう。

ところでティンポニーさんはどこへ雲隠れしたの?

大幅にかきなおそっと

推敲途中だけど投稿するか……

やーやー。ちょっと僕の話を聞いてくれよ。
僕はアザディスタン共和国の代表として、この前のオリンピックに出場したんだ。
競技は競泳。400メートル自由形ってやつだ。
予選をなんとか勝ち抜き、決勝まで残ったんだ。
母国アザディスタンで競泳の決勝に出場したのは、僕が初めてたったのだから、これだけでも結構話
題になっていたらしいぜ。

スタート前にコーチのユーリ先生が「右のレーンにいるフランスのジャンピエールにだけは負けるな。彼
に負ければおそらくお前はビリだろう。左のレーンにいるドイツのシュベッケンは気にしなくていい。お前
とは格が違うのだから」と呟いたんだ。
僕はとにかく右のレーンの奴に負けないように泳ぐことを誓ったんだ。

レース開始から50メートル。飛び込みに失敗してしまい、両サイドの奴に全く歯が立たなかった。
でも僕は諦めずに水を蹴り、100メートルまでで差を縮めて、150メートルまでで右レーンのジャンピエー
ルを追い抜いたんだ。
僕は興奮を抑え、気を抜かずにレースを続けた。
それは、それは、冷静に、淡々と、僕は今までにないくらい好調に泳ぎ続けた。
しかし、350メートルのキックを蹴ったとき、右レーン僕の前方に泳者が突然現れたんだ。
いつのまに抜かれたのか全く分からなかった。
このときの僕の驚きようといったら、言葉に表せないくらいだよ。
でも、その日の僕は一味違ったんだ。
「国の代表として、国家の威信と国民の期待を背負ってるんだ」と自分にいい聞かせて、最後の力を振
り絞ったわけだよ。

おかげでなんとか彼を追い抜き、ゴールにタッチしたんだ。
その時の僕はゲベにならなくて済んだとほっとしたもんだよ。
それからコーチを見てウィンクして見せたんだけど、やけにコーチが慌てていたんだ。
ゲベじゃなかったくらいでそんなに驚くなんて、おおげさだな、と思っていたら……・。
……・この先は語る必要もないかな。
僕の胸にかかっているメダルを見れば、君はすべてを理解してくれるだろうから。

35

書いてる途中の奴も文豪田中の文章は読むように。
そして、批評する事。これ、決まりなのね。

>>318
まあまあ面白い
ていうかよく登場人物の名前とか思いつくな

ターンして左右が変わるというオチだよな。
よくこんな短時間でこんなの書けたな。
思わず二度三度読み返しちまったよ

うむ、ネタ自体は大したことないがこの短時間で書けるのは大したものだ

ミハイル＝シュベッケンという電波が流れてきたから、書いてみた。

>>318
　いいジョークだなｗ
なんか雰囲気がいい。

書き終わっただけでも尊敬するのに
そんな細かいことやるのか

お題の縛りがある中で。よくやるよ。
さすが手慣れているだけはある。他のROMってる奴も
なんかあったら書けよ。一通り終わったら次、俺ね。
こんなのの後とか非常にやりづらいけれど

コテホイホイ

名無しの感想は無し? かつ、ティンポニーさんはもういない?
なら次、上げちゃうよ? いいかな?

田中の見たあとだとみんな恥ずかしくて出せないだろ

じゃあボクは仏の次で☆

じゃあ俺はチンポニートの次で

>>330
僕がクッションとなってやるから安心しろよ。
落としまーす

田中さんの使ってる電子辞書教えてください＞＜

ジリリリリリリリリリリ

電話が鳴っている。いつもの事だ。



ジリリリリリリリリリリ

まだ鳴り続けている。誰か取ればいいのに。

いつもそうだ。電話は鳴り続けたまま。
僕が生まれてから、ずっと、ずっと、ずっと。

僕はいつも泳ぎ続けている。誰か止めればいいのに。
いつもそうだ。僕は泳ぎ続けたまま。
僕が生まれてから、ずっと、ずっと、ずっと。

電話はこれまで鳴り続けてきた。
何を思い、鳴り続けて来たのだろう。

誰にも受話器を握られる事が無く、鳴り続ける電話。
誰かの呼びかけを伝えるために、
誰かをいつも呼び続けている。

僕はこれまで泳ぎ続けてきた。
何を思い、泳ぎ続けて来たのだろう。

誰にも手を引かれる事が無く、泳ぎ続ける僕。
誰かの呼びかけを伝えるためでもなく、
誰かをいつも呼び続けるわけでもなく。

電話には役割がある。
誰かの思いを伝えるという役割が。
だから電話は鳴り続ける。誰かの思いを伝えるために。

僕には役割があるのだろうか。
何かを、この世にもたらすような役割が。


僕にはわからない。



ジリリリリリリリリリリ

電話はまだ鳴り続けている。

以上。


厨二病乙は禁止な

厨二病乙

>>337
どっちかっていうと詩だね。
柔らかい言葉選びがいいと思う

批評

・水泳関係ないだろおいｗ
・なるほど仏はこういうタイプなのか。
・デンワに誰もでんわってね、やかましいわ

2000文字行ったけどいいのかこれ。

>>337
僕にはわからない。

レベル低すぎてワロタ

>>334
SS書くときは使ってない。
長編を書くときはブクオフで買った類語辞典を使ってる。

>>337
詩だね。
僕はこういうの好きだよ。

>>341
ok!ok!!

>>339　淡々とした感じを出そうと思いました。
>>340　人生という名の水泳なのだよ。一休くん
>>341　よく書けたな。次、一休だから、あげるならそれ以降ね。
>>342　俺もよくわからない
>>343　やかましいわ
>>344　じゃあ僕は詩人になる！

どこまで話したっけ。男は台所からそういってよこした。
ああ、そうそれで俺ある女の子が好きだったんだよ。

小学五年の頃だったかな。プールの授業があって。
いつもその子の水着姿をみるのが楽しみでね。
その日俺タオルを忘れて教室にとりにもどったんだ。

上履き履くのが面倒だからぺたぺた廊下走って教室についた。
その途中もその子のことばっか考えてて。
それでドアをこっそり開けて教室入った。
誰もいない暗い教室でさーって机だけがある。
机の上には脱ぎ捨てた服が丸めてあって。なかなかの景色だった。
でも良く見ると綺麗にたたんであるのとぐちゃって丸めてあるののどっちかで。
大体大きくもりあがってんのは男子のなんだよな。

タオルとって引き返そうとした時
すごい綺麗にたたんである机に目がいった。
よく考えたらその子の机なんだよ。
あんなにかわいい子のきてた服だと思ったら
ウワーってなっちゃってさ。
近づいていった。

一番上にTシャツがおいてあってそこに手を置いてなでてみた。
安っぽいプリントで手が引っかかるんだけどそれがまたドキドキして。
周り見回してからちょっと匂いかいでみた。よくわからない。
廊下の足音がないことを確認してから、今度は鼻を押し付けて思いっきりすってみた。
そしたらすげえ良いにおいがして。正直ちょっと汗くさかったかもしれないけど
そんなことどうでもいい、顔すりつけながらおもいっきりすって。

あそこはビンビンだったよ、痛くてたまらんくらい。でもやめられない、
当時はどうすればいいかわからんから机の角に擦り付けたりして、
体中の血がそこにあつまって、ほんとうに壊れそうで、そしてついに爆発した。
これが世に言うビッグバンである。
宇宙はこうして生まれた。そして数十億年の歳月が経ち
現在の我々がここにいるのだ。

>>344
おいおいイマドキ紙の辞書か？
検索面倒でしょうがないだろ

つーか、そんなレベルの金銭状況で、よく大学院の学費払ったり予備校の会計士講座申し込めるな
桁違いの金かかるじゃん

それに、英語の勉強のために普通電子辞書くらいもってないか？

読むに堪え無すぎわろたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>347
ラストまんまコピペじゃん

らって途中で我慢できなくなったんらもん

>>347
新興宗教かwwww

これまたテーマが弱い

「純情硬派タクラマカン」

人間というものは理性だなんだと言っても結局は動物と呼ばれる大きな木の、枝の末節でしかない。
だから東京タワーのてっぺんに立って「俺は人間だ」と声高に叫んだところで
その発した言葉が意味するところは「俺は動物だ」と言ってることと変わりない。
動物であるということはすなわち生き物の体を持っているという事でもある。
反射という現象がある。体に対する刺激に、体が意思とは無関係に反応する現象のことだ。
人間という存在が、理性ありきではなく、体が先にありきだということを嫌が応にも知らされる。

さて、生まれたばかりの赤ん坊には大人には見られない特有の反射の現象があることが知られている。
びっくりしたときに万歳をするような仕草をするモロー反射や
モノを握ろうとするダーウィン反射など、いくつか知られているものがある。
そういった、赤ん坊に特有の反射を総称して「原始反射」と呼ぶ。
その中に、赤ん坊を水の中に入れると、泳ぐように動く反射がある。
ニルヴァーナというバンドのネヴァーマインドというアルバムを知ってるだろうか。
このジャケットに、水中で紙幣を掴もうとするなんだかワイルドな赤ん坊が写っているのだけれど
水に怯えて泣きそうな顔をしているわけでもなく、実に悠々としているのだ。
まるで生まれる前から水中で過ごして居たようなイメージを味わう。
誰に教わったでもなく、赤ん坊は水に潜ると泳ごうとする。
これは実に凄いことだ。

かなりひどい文章だと思うけどわらたよ

とにかく私は勉強した。
タマスへのささやかな復讐のためでもあった。
私の性格が性格であったため、タマスを殺すとか暴力沙汰にはしなかった点については、自分でも褒めておきたい。
そして私はNASAに入った。
レーザーの研究をするためである。
地球の月軌道上にある軍事衛星から地球に向けてレーザーを照射するというものだった。
なぜ？　なぜかは自分でも分からない。
復讐心はいつからか歪んだ使命感のようなものに変わっていたのだろう。
かつてマリーアントワネットは言った。
「泳げないなら海を歩けばいいじゃない」
そうか。と私は思った。
こうして、プロジェクトモーゼと名付けた私のプロジェクトは２０年前に始まった。

私は今、プールの淵に立っている
プールを挟んだ５０メートル先では、頬骨にのみ面影を残した白髪だらけのタマスが私の方を見ている。
私は最早彼に感謝すらしていた。でもやっぱムカつくものはムカつく。向こう側についたらぶん殴ってやる。
大勢の観衆が私の姿を見ていた。今から水泳の世界記録が塗り替えられるのだ。
このときのために鍛えてきた筋肉も、もう衰えていくのみなのだ。今日しかなかった。
私は遮光ゴーグルをつけた。

>>347
思春期の男の子の純情な感情が溢れすぎだろ。
>安っぽいプリントで手が引っかかるんだけどそれがまたドキドキして
この下りが良い。でも何が言いたいのかわからない

「位置について」
審判の声が聞こえた。私はタクラマカン(助手・31歳未婚・男)にアゴで合図を送った。
タクラマカンは頷いて機器のスイッチを操作する。
「用意」、という審判の声が聞こえ、直後にピストルの乾いた音。
パネルの数字が時間のカウントを始める。
その時突如として、私の目の前から空の三方へ光の柱が伸びた。
衛星の巨大レーザーの光だ。
観衆がどよめく。何か甲高い声も聞こえた。
この先は私自身、最早夢なのか現実なのか分からなかった。
プールを見ると私の目の前はただ光があるだけだった。
そして私の足元の水だけが蒸発している。
私は一歩を踏み出した。
私の目の前で交差していた光もまた、一歩前に動いた。プールが割れていく。
吸い込まれるように私は水の割れる方向に一歩、二歩と足を踏み出していった。

気づくと、タマスが目の前に居た。
かつての目の仇は、私の前で自愛に満ちた表情をしていた。
見回すと、紙ふぶきのようなものが舞っていた。観客も怒号ではなく、何か歓声を上げているようだった。
どうやら水泳の世界記録は塗り替えられたようだ。私と、科学の力によって。
私は感極まってタマスにキスをした。舌を入れた。チロチロ。タマスの舌あったかいよう。
ぺろぺろぺろぺろー。
「Oh！　ヤリマシタ！　ハカセ！」
タクラマカンが手に機器を持ったまま走ってくる。こけた。
「アチャーイケネ」
私は一瞬、光の柱を見た気がする。アタシは死んだ。スイーツ(笑)

ようやく終わった。弟子の次に落とそうか。

田中意外マジでうんこだな

>>318
ターンか
読み間違えてたわコーチが嘘ついてて本当は右が優勝候補なのかと思った

>>335
携帯小説だな
詩っていう人もいるけど詩ですらない
ポエムだかっこわらいをつけてもいいけどね
ポエム（笑）

>>358
す、すごい・・・ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>358
文体が翻訳文っぽくていいな。哲学っぽい始まり方もカッコイイと思う。

これはいい！

>>348
英語の勉強にはカシオの電子辞書（当時２万前後、中学生の頃購入）を使ってる。
紙の辞書は読み物にもなるから便利。
小説の執筆用に買うなら、電子辞書より、
直接パソコンにインストールする辞書を買った方がいいと思う。

>>358
テンポが良くてよいけれども、キスの下り以降が微妙に思える。
もっとええまとめかたはなかったんかい！

>>358
意外といいじゃん。
ただ、「この先は」は浮いてると思うよ。

恥ずかしくて最後まで読めねえ

私は昔のことはあまり覚えてないたちだが、
高校を卒業して7年近くなる今でも不思議に思っていることがある。
私の通っていた高校は都内の狭苦しい学校だったのだが、
どういうわけかちゃんとしたプールがついていて、夏には水泳の授業があった。
といっても、高1、高２の時はみんなと一緒にいつも見学していたのだが、
高3になると、私のクラスの体育をうけもっていた千葉という教師は横暴で、
お腹が痛いと言っているのに、見学を許してくれなかった。
この男は自己満足的な熱血教師を気取った奴で、女子からだけではなく
男子からも嫌われていた。
新学期に入り、転校生が来た。中学からずっとアメリカの高校にいたのだが、
日本の大学を受験するため、この高校に来たのだと言っていた。
いかにもアメリカサイズの大柄、というよりでっぷり肥満した子だったけれど、
帰国子女自体は私の学校では珍しくなかったし、愛嬌のある面白い子だったので
クラスに馴染むのに時間はかからなかった。
残暑が厳しい中、新学期になってからはじめての体育の時間になり、
私たちがいつものようにプールの隣にある部室棟内の更衣室で着替えていると、
体育係りの子が慌てたように入ってきた。
「今日の授業は教室でやるってさ」
その時にはほとんどみんな水着に着替えてしまっていたので、
私は他の子と一緒に千葉の悪口を言いながら、水着から着替えなおして教室に戻ったが、
実際のところは水泳が潰れてみんな喜んでいたのだと思う。
教室に戻ってしばらくすると千葉が教室に入ってきた。
千葉はいつになくぼーっとした様子で、教室がざわざわしていることにも何も言わず、
小声で今日はスライドを見ると言ってビデオをセットしたかと思うと
机につっぷしてしまった。その時、私は何も思わなかった。
だが私は見た。
部活が終ってから、携帯を置き忘れたことに気づき、更衣室に向かっている時に。
洗眼所で目を必死に洗っている千葉の姿を。
あいつは一体なぜあんなことをしていたんだろう。

しかし伊達に茨木シンフォニーを名乗っちゃいねえぜ…

これからはチンポニートって馬鹿にできないわ・・・

>>369
内容は読んでないけど、「だが、」「で、」って繋ぎ方下手くそ

>>369
これはミステリーだ。

>>347
序盤はちゃんと雰囲気作ってるのに、ラストで崩しすぎ。
微妙に中途半端な感じがする。

>>358
www
しかもこの面子の中だと一番文章力がある気がする。

>>369
wakannneeeeeeeeeeeeeeeeeeee
帰国子女のデブと千葉の繋がりがわかんねええええええ

ブチブチ

あんまり下らないからオチは言わないでおくわ

>>369
説明と描写の違いについて考えさせられた
この文章は説明だと思う
小説的描写との違いはなんざんしょ

真剣にオチがわからない件について

　　　　「水影」
　
　太陽がいつもどおり何の捻りも無く白く地面を照らす夏のある日。
街のビルはアスファルトは行き交う人間は今日も照り焼き。

熱気を帯びた人の切れ間を歩く。一歩一歩に感覚がない。直立二足歩行を認識していない。
微熱、動悸、だから緊張。挙動は恐らく不審。だがそんな事かまちゃいられない。これからの事が解らない。
目には見えない目の前にチラつく苛立ち、不安。これから、二秒先、生きているだろう。二十秒先生きている。二十分先も生きているだろうし、二十日後も生きている。同じ心持で生きているだろう。
二十年後……解らない。何を何をしている？　俺は？　僕は？　私は？　俺は、何をしている？　どうなっている？　二十歳の今のままでは居られないだろう。　　　　
親元にはいられない。助けは借りられない。かと言って独立してやっていける力は、今の俺には絶対にない。そしてこれからも備わって行く気がしない。其の証明は今日、された。
「もう、帰れ。お前も明日から来なくていいよ」
バイト先のコンビニでいつも通り店長に怒らられたが、今日は台詞が違った。俺はクビになった。
昨日と同じように、朝八時に起きて一時間後の九時にバイト先へ行き、のっけから定石通りレジ打ち、品出しに手間取り、店長に怒られる。バイト始めて一ヶ月、もうこんなの馴れっこだった。
いつも通りの学生アルバイター水野侑介。そうだったはず。
一緒にバイトしてるもう直ぐ四十を迎える子持ちの人妻、中尾恵津子から見ても、あの時間帯によく来るセッター好きの老人の目線でも、そして何より店長の岡田國男からの視点でさえ、普段どおりの使えない俺だった筈。なのに今日、俺はクビになった。
正直バイトは面倒くさくて、何度も辞めたいと思った。だけど、好きな物を買う金は欲しい。大学へ実家から通っている俺は休みの日に何もせず家に居ると親の視線も気になるし、バイトはしておく必要があった。また探せばいいのか？　
今はそれが問題じゃない。店長にクビだと言われたのが心底嫌なんだ。兎に角、自分を要らないものとされたのが嫌だった。
役立たずで俺は使えない人間。誰からも求められない駄目人間。要らない要らない消えていい人間。
――嫌嫌厭厭！　そんなのは嫌なんだよ！――
久しぶりのこの衝動発作。目の前が光に包まれ、やがて真っ暗になった……

　目の前には、足元にはプールがあった。何もない草原に誰も居ないプール。
太陽と蒼だけの空の下、無人の百メートルプール……
俺はプールの中に小さい黒い影が泳いでいる、なんだろ？
　咄嗟に捕まえようと思った。誰も居ないから、俺は服を全部脱ぎ捨て体を叩きつけるように飛び込んだ。
体温に似た生暖かい水。泳ぐ。高校以来の水泳。水中で目を開けて、ぼやけた影を平泳ぎで追いかける。
なぜか思い出された。中学の時、唐突にクラスの後藤って言う奴に殴られて「ムカつくんだよ」といわれた事。
悔しいけど恐くて反撃できなかった。あの時も――嫌嫌厭厭！　そんなのは嫌なんだよ！　ビビッてばっかでいいのかよ！――って発作が起きた。
なぜか思い出す。高校の頃、隣のクラスの園田茜に告白して「よくわかんないけどごめんなさい」と振られたことあの時も――嫌嫌厭厭！　そんなのは嫌なんだよ！　なんで振られないといけないんだよ！―と発作が起きた。
どうして思い出す？　バイト代で買おうとしていた自転車の事、妄想した中尾恵津子との不倫、作業的に風俗嬢に咥えられて果てたあの日、
後藤を金属バットでぶん殴る空想、園田茜を孕ませる計画。どれも空しいばかりで――嫌嫌厭厭！　そんなのは嫌なんだよ！こんな人生ヤダ！――
頭の中は掻き回される。記憶は遡る。高校中学小学校幼稚園赤ん坊胎児、前世の魚。古代生物原始の鼓動――
捕まえた。
影を掴み俺は水から体を出す。右手に掴んだ影を見つめる。
「なんだこれ？」
解らない。ただ表面艶があり、其処に反射して俺が映っている。
「誰だこれ？」
よく見ると俺じゃない。何者か、人間かどうかも解らない生物がいる。
俺は、今どうなっているんだろう？

一番文章に自覚的なのはやっぱいばしんだな
説明と描写云々って話もでたけど文章に色があるのがいばしんだけだ
文章に色があるってか文体があるのは
あのタイミングで＞＞私は遮光ゴーグルをつけた。
を差し込めるから、やっぱりいばしんはそれだけ偉い
場面の変え方とかにも一番自覚的だと思う、勝手に思う

このデロンサロンとかいう男、・・・出来る！

>>381
なんだこれ、カフカか

最低限推敲しろよ

カフカの「審判」
あれは、なんか意味解らんね

>>385
申し訳ない。

ドラドリの感想
・まじでわからんが
　真面目なのは伝わってきた

デロンサロン
・ヲチつかないで終わるのが好き

>>381
よくこの時間で純文学ちっくなものを書けたもんだな……。

>>369
血？

>>380
読書量はあるっぽいけどこういうのが文学だと思っているなら勘違いだと思う
自分のリズムみたいなのを持とうとしてるのは伝わるけどJポップの歌詞みたいな文章だと思った
これもやっぱり説明で小説的な文体とは呼べないと思うなー
そしてなにより読みにくい
時間なかったんだからまあそこはしょうがないんかもしれないけど

>>390
？
>>391
見本みせてくれ

一人称視点と三人称視点ってなにが違うの？

カフカの審判は読んでねえ。こんな話なの?

自己嫌悪して、「俺」の形が変わったのかどうか。
黒い影と「俺」の関係は? とか考えさせられる点が好き。

この中ではこいつのが一番好きだ。
カフカ系、というか純文学?系が好きなだけだからかも
しれないけれど。

おれ現代文学よくわからんわ
古典とラノベしか読まないし

>>392
血が目に入ったのかな…と思って。
違ったか。

カフカはぜんぜんそんな話じゃないぞ
仏は電話とか言ってるから村上春樹やらカーヴァーやらすきなのかと勘違いした

？なんだか分からんけどもっと下らんオチだよ

>>391
参考にする。
>>394
「審判」は「不条理」「日常に起きる非日常」というテーマが見えるらしいが、
俺には正直よく解らなかったな。

まとめ

>>316-318
>>335-337
>>346-347
>>354-358
>>369
>>380-381

さてと、才能の片鱗を見せ付けたところで執筆中の長編の続きに当たるか

>>397
真面目な話、読書経験があまりない。
村上春樹も、ちょっとだけ読んだけれど、好きってほどじゃない。
嫌いでもないんだけどね。最近、いわゆる「古典」の
魅力に気付き始めたから、とりあえず就活終わったら
色々読もうと思ってる。

カフカ系って言ったのは、>>399の言うような
「日常に起きる非日常」というか、なんというか。
独特な非現実的な描写で人の心に迫っているというか。
「変身」とかそのへんは読んだときと同じような感覚を受けた。
弟子もそんな感じでカフカって言ったんじゃね

「電話」はなんとなく思いついただけだよ。
「繋がるための媒体」と、「方向がわからない僕」やら
絡めて現代人に迫ろうとしたけれども無理でした＼(^o^)/

>>400
乙

獣神演武見逃した…

>>404
あ・・・

そんな糞アニメ見ることないよ

>>400
乙。

自分の奴以外でお気に入りの順位をつけてみようぜ

俺は
デロンサロン >>380-381
茨シン>>354-358
田中>>316-318
一休>>346-347
弟子>>369
かな。

デロンの最後の影のくだりが好き。
弟子はよくわからんかった

>>393
一人称はその人物の視点で三人称は神の視点。
今更だけど。

今から書いていい？

>>410
おなにーは好きなときにできるからこそ
おなにーなのだよ

>>408
あら、ありがとうｗ

順位は〜…みんなジャンルも違うし、つけづらいなあ。

俺はチンポ、田中、新参、仏、一休かな
仏と一休はなんだか分からん

私達は「空」を体現したのですよ。ね。一休。

次のお題

http://www40.atwiki.jp/erosugi_sister/
こ、これは…

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　>>416　どこのポルノ作家だｗｗ　　
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

あ今気づいたｗｗ
タマスの紹介部分が抜けてたｗｗ

変だと思ってた

どうでもいいけど、これがハイドの卒業文集


世の中のマンガ

　ガリガリガリ…ン！？あっ今、マンガ書いてるんです
よ。マンガは、読むだけが楽しいんじゃなく、書くこ
とも楽しみの一つですよ。わけは、ン…そうだなァえ
と、人間、世の中に生まれて来たからには、歴史に名
前をのこしておきたいものであります。その点マンガ
家になれば、あるていど、ぼくが死んだあとでも作品
がのこります。つまり名がのこるわけです。でもマン
ガ家になるのは、けっしてかんたんでは、ありません
　それは、まんが家のくるしみ、一、まちがえては
ならない。一しめきりまでに書かなければならない。一
夏、冬などは、書きやすいように、クーラー、こたつ
などが必要になる。　その三つが最大の、くるしみで
あります。またマンガ家には、楽しみが、たくさん
あり、まずさっきも言ったとおり歴史に名が、残ると
いろんな物語が、一まいの紙に広がります。もちろん
今は、練習中です。二度と、この道と、はなれること
は、ないと思うんですよ。これでも九才から書いてる
んですよ。もうすぐ三年間になります。たまには、一
日一回書かなければいやな時もありました。今や生活
の一つです。では、またあいましょう。ガリガリ…ま
ちがえちゃった。ゴシゴシ…。

なんだろう。才能を感じるのは何故なんだろう

>>420
これはいいじゃん。

tetsuとkenのも持ってたんだけどどっか行っちゃったな

>>420
CMっぽいｗ

ああ、言い忘れたけど小６の卒業文集な

参戦してみます。

「プール」
2003年の8月31日、僕と相棒は真夜中のフェンスを乗り越えてプールに忍び込んだ。
朝には澄ましていたプールも、日の上る頃には水泳の授業で活気だち
眩しい光を反射させた、放課後には大会を目指す生徒たちの練習の場になる。
そして、夕闇があたりを満たすようになると、プールは落ち着きを取り戻す。
7月から9月まで同じように毎日が過ぎる。朝、昼、夕方、そして朝だ。

僕は毎日をアルバイトと図書館で過ごし、真夜中にはプールで泳いだ。
「明日は違う朝になるよ。」フェンスに腰掛けながら、相棒はつぶやいた。
「なるだろうね。」僕はタバコの煙を吐き出すと、いつもの言葉で返した。

翌日の朝、水泳の授業は中止になった。
赤く濁ったプールの水は誰が見ても嫌悪感を抱かせるものだったし
教師達はプールサイドに転がる赤と黒のチューブを見つけて
事を荒立てないことを選んだ。警察沙汰にもならなかったらしい。

月の光が水面を照らす頃、僕と相棒は再びプールに居た。
「結局、オレたちは何をできたんだろうな。」
フェンスの上の相棒は、赤黒く光る水面を見つめながら不満げに漏らした。
「プールには感謝してもらえるよ。」
「それはいい。」相棒は納得したようだった。
「なあ、泳いでみなようか。」「悪くないね。」
僕たちは赤黒い液体に飛び込むと前の見えない水面を掻き分けた。

次の日、プールはそのまま水が抜かれ、一年の役目を終えた。
去年より21日早い休みだった。
水面のあった場所にうっすらと残る赤い跡だけが、事件の存在を教えてくれた。

それが僕たちが学校に残した唯一のことだった。

げ、誤植見つけた。見逃して下さい……。

厨二乙

>>426
これまたミステリアスな。
二人は殺人してるの？

地球は温暖化が進み、海面が上昇。東京も品川あたりまで海に沈んだ。
しかし、そんな時代でも人々の生活が変わるわけではない。
人類はロボット技術が発展し、生活はそうとう楽になった。
それに温暖化も少しづつだが改善されてきている。そのうちに
不安要素もなくなるだろう。僕はそんな昔とは変わらない時代に
生まれ育った。何事も平凡。何か劇的な変化はありえないだろう
しかし…

俺は童貞だった
だからどうした？それがこの時代に関係あるのか？
そう少しでも思った馬鹿は手を挙げろ。
俺がスリッパでひっぱたいてやる。
口に出して言ったやつはグーで殴るから覚悟しとけ。
俺は今年で23になる。信じられるか？23になって童貞なのだ。
というか女の手すら握ったことのないんだよははは。23にもなって。
ほらどうした笑えよ。おもしろいだろうははは。
俺はそんなことを考えながら昔品川と呼ばれていたこの海で死ぬことにした。
ああ…こうやって時代とともに沈んだ都市に沈んでいくのも悪くは…ない…
…でもなんでかな？いつまでたっても沈みやしない
そう、皮肉にも俺は水泳部所属で、平泳ぎで全国3位の実力の持ち主だったのだ。
クソッ！こんなことなら水泳部なんかに入るんじゃなかった！
ていうか全国3位とかすごすぎるだろ俺！
いやマジで俺って捨てたもんじゃなくね！？
全国3位とかなろうとしてなれるもんじゃねえよ！

> 俺は今年で23になる。信じられるか？23になって童貞なのだ。
> というか女の手すら握ったことのないんだよははは。23にもなって。


序盤はいい感じなんだけどこのあたりからリアルコンプが見え隠れしてきて痛々しいわ

俺は岸まで泳ぐと大急ぎでコンビニのATMへ向かった
そして奨学金を5万ほど下ろし、アジア１の歓楽街、歌舞伎町へと向かった
そこで俺は広末涼子似で果てた
緊張しっぱなしの俺を優しくリードしてくれる広末…ええ子や…
マジで精子出る5秒前とかやばかった。
入浴料は43000円。それで広末と恋人体験できたと思えば悪くはない…かな？
あれ？目から汗が…これは…え？涙？
俺はこんなもののために今まで…
俺は部屋に帰ると泣いた。声に出して泣いた。大声で泣続けた。
だけど母ちゃんにうるさいと怒鳴られてやめた。
俺は自分の行為を恥じ、そして自分自身に強くこう誓った
来週も楓ちゃんに行こうと

完

>>431
ギャグだwwww

>>429
夜のプールで絵の具をぶちまけたって話です。
やっぱチューブじゃ分からなかったかな。

>>435
いや分かるよ

>>435
なーる。
深読みし過ぎた

>>426
誤植だと思うけど、"真夜中のフェンスを乗り越えて"ってフレーズがめちゃくちゃかっこいいな

伏線の回収が結構きれいだと思う。

「水泳」

「ビリヤード、卓球、カメラも好きだし音楽も聴くよ。今はなんだろう、電子音に興味が
あるかも。その他にもいろいろ。麻雀も好きだしあとは……」

階段の影でゲイが抱き合っているが、気にするものはいなかった。外国人旅行者が、駅に
カメラを向けている。おそらく夫婦だろう。ガードレールに寄りかかって携帯をいじっ
ている女に男が話しかけ、僕はさっきから彼らのことが気になっている。
信号が変わるたびに人の群れがやってきた。居酒屋の呼び込みが次々と無視されていく。
黒人の路上演奏者が、打楽器を叩いている。喉の奥に、引っかかるものがあった。

「大学生の頃は旅行サークルに入ってたから日本は結構まわったなあ。あ、でも北海道は
行ってないや、王道過ぎて後回しにしてたからなあ、北海道、いつか行きたいかも」

　灰色の雲に街の明かりが反映していた。遠くのほうに、白い靄のように、光っている。
隣の男は足元に唾の斑点をもう、百個近く作っていた。
なんとなく僕は地図のことを思う。小さい頃授業中に地図を書くのが好きだった。空想
の島の地図だ。あそこに宝があって洞窟があってライオンの森があって、フルーツのなる木がある。
ガードレールの女は携帯をしまい、男についていった。
打楽器のリズムが速くなっていく。

「絵も描きたい気がするんだあ、絵。絵なんて描いたこともないしさ、今まで好きでもな
かったのに、変じゃない？　聞いてる？　ねぇ、夜の街ってさあ、明るい所のほうが暗い
気がする。なんとなくだけど。私酔ってると思う？」

　
外国人の夫婦は肩を抱いて、駅をバックに、自分たちの姿も写しこもうとしていた。隣
の男は吸い終わった煙草を唾の泉に落とそうとして、失敗した。人の塊が駅から出てきて、
誰も煙草を踏まない。
酔っ払ったサラリーマンが肩を組んで僕の前を通りすぎた。垢で真っ黒になった顔のホ
ームレスが、煙草を拾って吸った。老人の笑った顔は泣いているように見える。そろそ
ろ日付が変わる頃かもしれない。

「あとは難しいなあ。やりたいことって言ってもそんなにないね。普段いっぱいあるきが
するのにおかしいなあ。たぶんすぐ忘れちゃうんだね。やりたいことやりたいこと……」

　遠くで救急車のサイレンの音がした。隣の男は相変わらず地面に泉を作っている。泉の
妖精ちゃん、君が落とした金の煙草を拾う人がいて、僕は嬉しいんだよ。
　黒人はさらに速い曲を演奏する。曲の合間に「おい！」と叫ぶ。タイミングを覚えた女
子大生らしき女の子三人組が、それを担当する。「おい！」
　サイレンが近づく。ここにいる誰が乗せられてもおかしくないと思う。ゲイはいなくな
っている。外国人の夫婦は喧嘩を始めた。写真のできが気に入らないのだ。

「ちょっと待ってて」と僕は言った。
外国人夫婦に僕が写真をとってあげるよと、たどたどしい英語で言ってみた。デジカメ
を受け取った。日本製だった。ここに来てから買ったものだろう。何故だか分からない
が、力が抜けた。
　救急車はどこかに行ってしまった。黒人の白い手が打つ音も、小さくなった。カメラを
返すと、握手を求められた。このまま電車に乗って帰るのが本当なんだろうなと僕は思
った。もともと目的があってここにいた訳ではない。でも僕は歩いて佐藤さんの隣に戻
っていった。
「ねぇ、もう一つあった、やりたいこと」
「うん」
「水泳。なんだかさ、すっごく泳ぎたくない？」
　水の中で、街がぼやけていた。

中二病乙は禁止で。バイト終わりに楽しかったわ。

>>438
俺の力作「河童もソープに溺れる」はどうよ！？

>>439
厨二じゃねえけどキザなやつだな

>>438
ありがとうございます。それは誤植じゃないですよ。
誤植は「なあ、泳いでみなようか。」←コレ

>>430-433
「河童もソープに溺れる」

真夜中のフェンスは日本語としていけるか……
上手く使えばちょっとしてメタファーを組み込めそうだ。

>>442
うまく落としたんじゃないかな……

>>441
上手い。

じゃあおれも今から作るわ

>>430-433
>>431までの文体はいいと思う。

>>443
自分でも思ったわ・・・・・
いま夜に書いたラブレターを一年後の朝に読み返しているような気分
死にたい・・・・・

「ドルフィン清水」

やべ！これやべ！死ぬって！
そう、何を隠そう俺は川で溺れているのだ。
チキショウ泳げないのに川なんて来なきゃよかったぜ…
ていうか泳げないのに川来るなんてメンマ嫌いなのにラーメン屋行くようなもんだろ。
いやちょっと待て…違う…そう違うんだ！俺はバーベキューやりに来たんだ！
んじゃ泳げなくてもよくね？肉焼ければよくね？
て、あれ？なんか意識が…こんなことなら…童貞…捨てとくんだった…

言い換えると、私自身も記憶に無い遥か過去では泳げていた筈なのだ。
今思い出してみてもあのタマスは本当に許せない。
タマスというのは中学の頃の私の担任で、カバに似ていることから
カバ、ヒポポタマス、を経て、タマスというあだ名に行き着いた。
私はそして、夏が嫌いだった。水泳が嫌いだからだ。
特に中二の夏は最悪だった。
あまりに思い出したくないことが多すぎる。
アルタ中学1998年夏の事件簿にある「タマス水没」から
私がプールで溺れて死にそうになった「夜のプール運動会事変」までの一連の流れは
今の私への人格の形成にかなり多くの影を落としているが、紙幅が足りないので割愛させていただく。
とりあえず、
「タマスが許せない」「私がカナヅチであることをタマスに馬鹿にされた」
ポイントはこの二点である。

ほっといても良かったけど、自分が書いたものとしてこのままほっとくのは気持ち悪いので
コピペし忘れてた分追加。

>>354,452,356,358

やっぱりうまいな
ただのニートだと思ってたのに

それが入ると完成度がグンと上がるね。
最後の二行は蛇足っぽい気がしないでもないけど。

チンポニートにも一つくらいとりえがあるってことだな

薄暗い空にだんだんと生気がもどり、
やがて夏の太陽が意気揚々と姿を現す。
この大きな体を日差しが容赦なく突き刺し、
微かな風がそれを優しく癒してくれる。
刺すような眩しさを堪えながら、
澄み切った青い空を見つめ続ける。

予定の時間まではまだ少しある。
一年振りにあの子に会える大切な時間。
はやる気持ちを必死に抑えながらも、
体温が段々上がっていくのを感じる。
きっとこの日差しのせいだなんて、
誰にともなく弁解してみたりもして。

さぁいよいよ約束の時間。
体も程よく温まった。
あの子が笑顔で駆けてくる。
注意も聞かずに飛び込んでくる小さな体を、
この大きな体で優しく受け止めてあげよう。
一年間の想いを篭めて。


たまたまスレを見かけたので参加してみました。
小説というよりも詩っぽくなっちゃったかもですが、感想＆批評頂けたら嬉しいです。

音読してみた。
一番上の段落にリズムが微妙なところがあるけど、全体としては整ってる。
言葉の選び方、使い方もなかなか。
こうゆう風なものを書ける人も大生板にいるんだね。

>>457
続かないのかな？
何が主人公の話だろうと考えたんだけど
普通に人でいいのかな。

たぶんさり気なく韻を踏むともっと良くなる。

>>458
確かに読み直してみると所々リズムが不自然ですね；
とりあえず最初の段落の「この」は余分だったかもです。

>>459
これで終わりですよ。
わざとはっきりかいてないですが、
テーマが「水泳」とのことなんで
「プール」の視点からの話にしてみました。

>>461
なーるほど。そうですよね。すみません。

落ちないように次のお題決めてよ

深夜の大生は面白いな
全然タッチ違うけど>>453と>>426はいい

>>441
描写が細かくされてて、話自体もコンパクトでいいなあ
>>451
童貞のまま死にたくないよな
>>452
やっぱりこの文章の雰囲気すきだな
>>457
いいシーンを描いてる。これも詩みたい。言葉選びも良いと思う

>>457
上手いといえば上手いけど中学生の作文みたいだな

小中学校の頃は｢ぼくらの７日間戦争｣ とか星新一のショートショート読んでたたなあ。
あれはエンターテイメント系だった

pupupu
そんなの小学校低学年で読むべきものだろ
おれが中学のころはスタンダールやジッド、志賀直哉や鴎外を読んでたよ

「ぬるぽ」
彼女はそう言った。
「ガッ」
僕はそう返した。
こんな何でもないような些細で一見無駄に思えるコミュニケーションでさえも僕たちにとっては何事にも替えがたい幸せの一つだったんだ。

その幸せがいつまでも続くと思ってたのは、永遠という名の嘘を信じていたから。

いつからか僕は夢をみなくなった。
夢を夢だと思うようになった。

そして僕は大人になったのさ。

ジッドは田園交響楽しか読んでないけど、あれは良かったな。坂口安吾の白痴読んだ時にも思ったけど、
どこか障害を持った人物が出てくる話は好きだな。
スタンダールは赤と黒を風呂で読もうとしたら、落として駄目にしてから触れてない。
志賀直哉は全然読んでないなあ。
鴎外訳のファウストってなんか他のファウストの訳と出してる空気が違って面白い。

どうせ引き裂かれるなら、身を引き裂かれる方が遥かにましだとおもった。
信じてた。
いや、信じてる。
今この瞬間だって、信じてる。でも、薄々は気付いてる。
信じたいのは、認めたくないだけだからだ。
自分に言い聞かせるような、そんな涙声が、もうたまらなく馬鹿馬鹿しくて。
さらなる涙が顔をもっとぐしゃぐしゃにする。

機械的に繰り返されていたそれはようやく収まり、とても静かになった。
ひぐらしの声だけが、いやに騒がしい。
なのに、彼女のそれはまだ聞こえる気がする。
聞こえるはずはない。
彼女はもう、言うのをやめているのだから。

ここで筒井康隆崩れの俺参上

筒井康隆はぶっ飛んでる。「笑うな」って言うショートショト集は糞笑った

>>472
君も早くＳＳを書くんだ！

筒井って読んだことないけど、
たぶんかなりやわらかいＳＦを書く人なんだろうね　万人向けの
というか、ＳＦっていうよりただの空想小説に近い感じの
理系出身じゃないしね

寝不足になるまで本を読んだら鬱になった。外出たくねえ

最近ラノベとミステリーと児童文学ばかりで、まともな本を読んでない。

ケータイ小説って漫画読んでるみたいだ

大生板の小説スレにしてはかなり伸びたな……
できればパピヨンの作品とかも見てみたかったけど。

作家ごっこ楽しい？（笑）

リアル鬼ごっこよりは面白い

小説書くのは物凄く楽しい。特にお酒が入ってるときは。

作文レベルワロタ

１行小説開始

『校内一位のお金持ち美少女女子高生の一日』

05:30　ﾜｵｰﾝ、ﾜﾝﾜﾝ！

「ん〜むにゃむにゃ。またセバスチャンね。朝からうるさいこと」

先生の次回作にご期待ください。

05:40　着替えを済ませてバスルームで用を足す

ブリバババババババババ

「朝から快便だこと」

今は作文レベルでもいい。
少しずつでも上達していけば……。

06:00　朝食

「セバスチャン。ちょっと起きるのが早すぎる事よ。
　もっとゆっくり起きなさい」

セバスチャン「はっ。申し訳ありません、お嬢様」

06:03　朝食を食す

「今日の朝食は鮭の塩焼きね。朝から豪勢だこと」

「やっぱり朝食はご飯とみそ汁に限るわね」

「朝からパンを食す輩なんて池沼としか思えないわ」

06:03　セバスチャン、お嬢様のお部屋へ洗い物を取りに参るの巻

セバスチャン「やれやれ。お嬢様ったらまた脱ぎ散らかして…」

セバスチャン「・・・・・・・・・」

セバスチャン「ふほほっ！」

>>482
　記憶飛ぶくらい酔ってから書いた小説を翌朝読むと、とんでもないことになってる。
あと、児童文学読むのはすんげえ勉強になると思う。子供に伝わる感覚って表現難しいからな。少なくとも俺には。

おまえらなんかまた書けよ

その女の人の髪は緩いパーマがかけられていて、僕は凄くうざったい思いをした。
雨の朝の馬込線は窓硝子が曇っていて外を

彼女は雨の日も晴れの日も傘を差していた。その傘はリバーシブルだったのだ！

裏返しても誰も気付かない。まるで空気な傘。

傘なる傘。

僕も大学では空気のごとき存在。僕も傘も、空気。

これは鬘（かつら）ではありません。傘です。裏表なんてありやしません。リバーシブルな傘なんです。

母さん！傘だよね？僕の頭はカツラじゃないよね？
母さんはいつものとおり微笑むだけだった。
僕は線香に火をつけて目を閉じた。

『雨が降るなら傘をさせばいい。髪がないなら鬘をかぶればいい。世界が嫌なら裏返せばいい。』母さんの瞳はそう告げていた。だから僕は空気になった。

僕は傘をさしていた。
雨の滴がとても冷たくて。

僕は傘をさしていた。
陽の光がとても眩しくて。

いま僕は傘を閉じる。

僕は空気になった分、軽くなったと思っていた。
だが、周りの空気は重くなるばかりだった。

だから、できるだけ目に見えない空気になる必要があったのだ。

>>475
＞理系出身じゃないしね

だから傘を捨てることにした。この傘は重くて目立つ。そんな時だった、僕が彼女に出会ったのは。

「空気」

どこにでもあるもの。
しかし、僕たちの生活に欠かせないものだ。
空気がなければ僕たちは僕たちの生を
維持する事すら出来ない。

目に見えず、僕たちを支えるもの。


「水」

海や川や湖にあるもの。
僕たちの生活に欠かせないものだけど、
四六時中必要なものだってわけじゃあない。

しかし、魚たちにとってはどうだろうか。
きっと彼らの生活には欠かせないものだ。
水がなければ彼らは彼らの生を
維持する事すら出来ない。

目に見える、彼らを支えるもの。


ところで、僕たちにとっては、
空気は目に見えないもので、水は目に見えるものだ。

魚たちにとってはどうなのだろう?

結局の所、世の中ってそういうものなのかもしれないね。

松茸の笠が小さいのはエロい。
彼女が彼女自身を開いたとき、僕の土筆が恥ずかしげに顔を出しまっす。

もうすぐ春ですね。

>>505
筒井は心理学科出身だろ？

「境界線」

僕たちは境界線の外に足を踏み入れちゃいけないんだ。

「なぜ?」

なぜって、そりゃあ皆で楽しく暮らすためさ。
境界線を引いて、互いの領域を守るんだ。
君だって、勝手に君の領域に入ってこられたら嫌だろ?

「僕の領域はどこなの?」

そんなの僕が知るわけないじゃないか。
君の領域は君が一番よく知ってるはずさ。

「でも僕にはわからないんだ」

なら僕が決めよう。君はここにいるから、大体ここから
ここまでが君の領域だね。境界線を引いておこう。
これで、ここは全き君の領域だ。何人も足を踏み入れる
権利を持たない、君だけの自由な世界だよ。良かったね。
君は君の自由を手に入れたんだ。

「この境界線の外に僕は出られないの?」

そうだよ。境界線の外は君の領域じゃないからね。
君は足を踏み入れちゃいけないよ。そこは誰かの領域だからね。
皆で楽しく暮らすためさ。仕方がないよ。

「でも、ついさっきまで、僕はそこにいたのに」

そりゃあ、さっきまでは境界線がなかったからさ。
でも、君は境界線を引くことで、君だけの自由な領域を手に入れたんだよ?
これって素晴らしい事じゃないかい?

「全然素晴らしくなんかないよ!僕はただ自由を失っただけさ!」

なんという世界の中心でアイを叫んだけもの

やべえ…。溢れ出す才能が怖い…

星の王子様みたいな感じのを一本書いてみれば？

そういや星の王子様ってこんな感じだっけ?
本は読んだことないけれど、ミュージカルで見たことがある。
その影響を受けてるのかもしれん。ちょっと今度読んでみよう。
でも書くのは厳しい気がするよ

あんた馬鹿あ

今宵の宴はまだか

今宵の宴は大学生活をお題に

どうせ一部の奴ら以外は童貞とかそんなネタしか出てこないんだろ

>>507
着眼点がナイスだ

>>518
宴は待つものじゃなく興すものだぜ

　　「憂鬱のマゾヒスト」
　
　馬鹿らしい中途半端な明るさの部屋で、ある男が、声に出しながら日記に綴る。
「ああ、勿論。当然の事。周知の通りの承知な事なのだが、我輩の人生、如何やら何のよい出来事も起きないらしい。
まあ、これは今までの流れからして解る事なのだが、失恋にすら成れない失恋、冒険も出来ない挫折、人間関係はややこしく御手上げ。
もう、この先も似たような物であろう。察しが付くんだよ大体の。
我輩の性分か、まあ、そうだと思うのだが、如何も自分を不運へ不運へと導いてゆく傾向があるようだ。
そう、根っからのマゾヒストって分けだ。物事は、向上心だけで、好奇心だけで手を出すと、要するに考えなしにその場の精神状態で突発的に行動しては都合が悪い。
特に我輩のような生れ持っての運の無さを持っている物は慎重に計算立てて行動しなくてはならない。
しかし、決まりが悪い事に、人生に於いて、一に算術と挙げるような人間は大成出来るかは非常に怪しい。
もう、こうなって来ると、やれる奴はやれる。やれない奴は永劫に無理。こうゆうことだ。
我輩は後者であるから、もう、夢だの野心だのは捨て去って、如何にして安全に我が人生を死せるまで生きるかと言う事に徹しなくてはならない。
従って我輩は人生に於いて、未来も過去も現在も算術無しには生きては行けないのである。残念無念な事では有るが、この人間世界に至って、何人かはそのような道を踏まぬとならない。
我輩はくじ運悪さにその役目を引いてしまったのだ。諦めようしか方法が無い。
もうこうなれば自殺でもしてやれと思うのだが、我が精神の喪失ほど恐ろしいものは無い。正直、死ぬのは恐い。だから自殺など出来ない。
それでもだ、何かの弾みに死ねたなら、これほど素晴らしい、幸福とは言わない、兎にも角にも素晴らしい事は無いではないか。
そう思って酒を鱈腹飲むのだが、どうも守りが堅く、泥酔して終わる。うんざりなものだ。
仕方無しに生きなければならないわけだが、我輩に安泰など気はしない。常に己の孤独を考え、嘆いているばかりである。
こんな生に一体何の意味が在ろうと言うのか？　全く持って難解である。
殺されるのは面白くない。何故我輩が他人の欲求の為に死なないとならんのかと言う疑問が持てる為、誰かに殺される訳には行かない。
だが、生きていても仕方が無いのは事実と言う、滑稽な自体である」

男は向う机に向っているが、その後ろに、この男より若干若い男が現われる。顎鬚の男である。後方のドアから入って来た様だ。
「先生、今日も熱心にお勉強ですか？」
「先生？　誰かが私を先生と呼ぶが、我輩はそんな立場に立った記憶は持ち合わせていない」
先生と呼ばれる男は日記に書き込みながら言う。
「私が間違っておる可能性は大いにあります。
何故なら、私自身が正常で何においても正しいと言う保障はないのでありまして、私が世界で最大のキチガイ患者である可能性だってあるわけです」
先生と呼ばれる男はペンを止め、振り返り、言う。
「君は、キチガイである自信があるか？」と。
顎鬚男は答える。
「有る事は有ります。しかしながら、そう有りたくないと言う気持ちも強い」
「では君はキチガイだ。ああ、間違いは無く」
「そうでしたか。私にとっては私以外の人間が、真理に近い。そう思っておりますので、そう、私はキチガイです」
「そうだ。君はキチガイだ。しかし、君には希望がある」
「してどの様な？」
「私以外の人間には皆全てに、希望があるのだろう」
「そうなのですか。それは素敵な事なのですか？」
「素敵も何も、羨ましい限りだ。ああ、私は、既に終わりを迎え、後の生になんら望みは無い。君が羨ましい」
「では私は笑っても良いですか？」
「良いよ。笑いたまえ」
　狂気染みた笑い声が、部屋に響き渡る。掠れて高い音域の、悲鳴に近い笑い声。
「其れで良い」
先生と呼ばれる男は、小さく頷いた。

いつぞや酔っ払って書いたやつ。書いた記憶は無いけど、HDDに残ってた

良くも悪くもオナニーって感じ
こういうのを書いて満足しちゃうと後がない。
まあ本気で作家を目指してるならの話だけど。

>>526
努力する。

古典くせぇ。悪くはないけど

これが古典臭いとかいってるやつは読書経験が無さすぎ。アホだな

先生がすごくのっぺらぼうです

気が違うくらい君が好き。

……と言うのは関係ないとして、
酔った時に書いたものって、ありきたりな話が多いよね。

>>528
そんとき読んでたなんかの翻訳文か古典をを真似たんだと思う
>>530
確かにのっぺらだｗ
>>531
酔ってると頭こんがらがってるから、練りに練ったものはでないよな。

メタファーがないよ

伏線をメタファーで回収、って電波をキャッチした。

ゆんゆん

http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A3M4NRPOCEC45P/ref=cm_pdp_reviews_see_all?ie=UTF8&sort%5Fby=MostRecentReview

ホッカルさんはアマゾンで　ボーイズラブの創作までしているぞ

（ ＝ω＝.）・・・泉こな太・・・・キモオタ

（；//Д//）・・・柊かがみ・・・・ツンデレ

('・ω・｀)・・・・柊つかさ・・・・ショタ

( ○д○) ・・・高良みゆき・・・女　当て馬

雪解けとともに動き出す二宮金次郎像。
実は中に死体は入っていて、ガスのせいで死体が膨らみ、ヒビが入った……
という電波を受信したけど、小説にならなかった。

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　 そうだな・・・・どっかからパクるしかないだろ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>533
メタファーかあ・・・

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　性別を反転させるだけで　全然　別のキャラになるしな　
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 　その別のキャラを・・・別設定の世界で　活躍させてみるとか
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>536
ってか手広い人だなｗ

>>537
都市伝説に出来そうだな

ホッカルさんはマジで自重してくれ

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　 模倣こそが　創作なのだ　デロンサロン
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 あたらしいものをつくろうとするな！！
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>544
それは一理あるな

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　 一理ではなく　それが全てなのだ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　 ルネッサンスは　ローマの模倣ではなかったか
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 ローマはギリシャの模倣ではなかったか！！
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 ギリシャは　色々な古代文明の模倣ではなかったか！！！
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

中に死体だけじゃミステリーにならないけど、いくつか組み合わせればなんとか書けるかな。
像の中に死体を隠すための合理的な理由を探すのが難しいが……
マリア像にして宗教を絡めればいけるのかな？

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　 模倣する事で・・・・模倣する事で・・・自分だけの味が
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 そこに付加される事もある・・・そうやって・・・受け継がれていくのが
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 文化なのだ！！！
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　>>548　大丈夫　おいらはミステリー　好きだけど　
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 トリックとか　興味ないから
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　 ややこしいトリックだと・・・・読みとばすしね・・・・
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>548
宗教絡みは世界が広がっていいと思う
>>549
それありまくりだな。

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　 色々な作品を　ひたすらパクって・・・・ミキサー
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 にかけるだけでいいんだよ
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

ホッカルの言いたいことはよくわかるが自重しろｗ

世界が広がるのはいいけど、できれば理解の浅い分野には手を出したくないんだよな……。
自分の中で噛み砕けてないものを書くと、軽くてgdgdなものにしかならないし。

>>555
まあそのへんは勉強でしょうな

その前に僕は日本語を勉強しなくちゃならん。
句読点は少しずつマシになってきてるけど、まだ未熟。
"腰痛が痛い"みたいな変な日本語使ってしまうことも結構あるし、
漢字、熟語、言い回し、その他諸々、どれも未熟。

日本語は難しいからなあ。でも日本語はカッコイイ

るるる〜

栗本慎一郎も面白い

>>557
腰痛が痛いってはたして誤用なのかな？
俺は違和感を感じないんだが・・・

「違和感を感じる」が不自然じゃないように、別に同じ漢字が繰り返されたからといって誤用とはならないんでは？

犯罪を犯すとか選挙戦を戦うとかは間違いじゃないし違和感を感じるも間違いじゃないと思う
腰痛が痛いはなんかおかしい気がする

「腰痛が痛い」は「腰痛で痛い」ならいいと思うし
「違和感を感じる」も「違和感を覚える」ならもっと自然。
ただ、確かに両方日本語としても別に間違ってはないと思う。

「腰痛が痛い」ってのは補うと「"腰痛"という病気を患っている腰が痛い」
だし、
「違和感を感じる」は「"違和感"という感覚を感じる」
だし、別に大丈夫だと思う。

煽てられた馬鹿が調子こいてるｗｗ

いや大丈夫じゃないだろ？無理やりすぎる

>>565
大丈夫だよ。
ちゃんとした文章で書くってんならあれだけど。
通じればいいんよ。

さすがに、
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「罪として重罪が下される」
とかのレベルだと日本語として崩壊してるけどさ。

日本の地理の英語表記だってそういう意味じゃおかしいわ。
武庫川 ⇒ Mukogawa River
エテモンキーとか犬ドッグのノリだし。
エキセントリック少年ボーイかよｗｗ

大丈夫じゃねーよアホ

大きな大会って別におかしくもなんともない

>>566
大きな大会は別に普通じゃね

リアル・リアリティ超先生を思い出しだぜ

「お前がいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ。」(略称：感感俺俺)

俺の書き方が悪かったよ。
言い直すよ。

通じればいいとは言ったけど
それは日常とか２ｃｈでの話で
読んでる本に「腰痛が痛い」とか書いてあったら
俺もそりゃ駄目だろと思うよ。

「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
ってのを、２ｃｈのレスで書いてあったとしても通じるからどうでもいいけど
本でそういう風に書いてあったらハァ？ってなるよねって話。

568 名前：学生さんは名前がない[] 投稿日：2008/03/25(火) 19:11:05 0
大きな大会って別におかしくもなんともない

569 名前：学生さんは名前がない[] 投稿日：2008/03/25(火) 19:11:36 0
>>566
大きな大会は別に普通じゃね

たいかい　―くわい 0 【大会】
(1)たくさんの人の集まる会。盛大な会。
「演芸―」
(2)組織や団体が催す、行事としての大規模な会。
「党―」「全国―」「―宣言」


大会の中でもさらに大きな規模の大会は「大きな大会」であらわしてもいいような気もするんだけど
どうなの

>>573
そこは大丈夫。問題ない。
問題はその後だよ！

大会は問題ないよ。おかしく感じるのは主に知覚関係じゃないか

grand meeting の意味での大会は大きな大会っていったらおかしいけど、
conventionの意味での大会なら大きな大会といっても問題ないと思う

>>573
わろた

ライトノベルは賞取るの難しいのかね
電撃とかじゃなくてもっとマイナーでいいけど

ハルヒ以外の作品はクオリティは低めだし、
賞もけっこうあるから、わりと簡単なほうなんじゃね？

でもヒットしたときの収入はトップクラスだな
目指すべきはラノベだな

> ハルヒ以外の作品はクオリティは低めだし、

どこから突っ込めばいいのやら

賞獲ってる作品より面白いものを書けるなら、公募に出せばいいと思うよ。

刊行される作品の平均が70〜75点だとしたら受賞する作品の平均は90〜95点って聞いたことある

公募ガイドを毎月買って目標を幾つか作り、其処へ向って行く事が必要だ

夢は大きく乱歩賞。でも中二的なものを書きたい衝動を抑えきれないから、電撃も狙ってる。
…メフィスト賞は好きじゃない。

ちょっと絵の腕を鍛えて漫画家になろうかな
漫画ならちょっとくらいストーリーがウンコでも大目にみてくれｓばばばばばあああああ

漫画の方が儲かるよな
まあ俺は絵が壊滅的だから無理だけど

漫画家って言っても大半はエロ漫画家だからな
児童ポルノ法が二次元まで及べば
真っ先に職を失うだらうよ

確かにホッカルさんの言う事は正しい

最初から、あるものを利用する事で 科学は発達してきた。

創造とは はじめからあるものを工夫し 改良していく作業に他ならない

みんなが知っている 音楽家 モーッアルトだって

昔からある音楽なんかをそのままトレースして
トレースを組み合わせる事で
曲をつくったのは有名な話だ

有名な話と保険かけながら権威づけするなよ

まあ具体性の欠ける抽象論で煙を巻く事は、田中でも出来る。
具体的にどうやって模倣を創造に転換させるか
そのプロセスをホッカルさんに語ってもらいたいね

……。

ちょうど爆笑問題太田が独創力について話しててわろた

よーゆう落としかたされるとは思ってもみなかった。

ぅあ…人生のカスや敗者や生ゴミがこんなに…
根性無いやつばっか（笑）
使えない奴はどこで何しても使えない。可哀想…。
お前等の親、泣くわ。
嫁、逃げるわ。
俺…笑うわ（爆笑）！

ぅあ…人生のカスや敗者や生ゴミがこんなに…の検索結果 1 件中 1 - 1 件目 (0.28 秒)

ぅあ…おまんこにカスやゴミがこんなに…の検索結果 14 件中 1 - 14 件目 (0.45 秒)

半身浴すると何かいい思案が思いつくことがある

　〃∩ ∧＿∧
　⊂⌒√�Vд�V�梶@　　>>597それはある。ただ、半身欲すればどうせ思いつくだろう
　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　 　 とか思ってると何も思いつかないことが多い。
　　　　　　⌒ ⌒

電撃って１７００近く応募あるのか
マイナーな賞なら３００くらいのもあるけど

600

ライトノベルの賞で一番微妙なのはジャンプ小説大賞じゃないかな……

間違えた電撃は２０００くらいあるわ

公務員になってから、タラタラ書くのが夢

ラノベ作家って十代くからデビューしてる人が最近増えてんだっけか？

じゃあ高校生作家とかいるってことか

技術なんていらんんもんな

今見てきたけど電撃は短編こみで3000前後。
そのうち1300くらいが短編であるが、短編はほぼ受賞しない。

だから1700前後の応募と考えて差し支えないと思う。

純文学は三十過ぎてしまうと人生観固まってデビュー出来る様な作品にはならんことが多いらしい。
エンタメ系は、発想は年齢関係ないし、技術も培っとけば何歳でも可能性はあるんだそうだ。
だから、純文学目指す俺にはあと8年くらいしかないってことになる

そうなのか。知らなかったな

例外もあるだろうけどな。

俺の大学の未だに無名で純文学目指してる教授がいるが、
確かにその人の書く純文学は読みたいと思えなかった。
若いうちに純文学の才能がなかったら技術でどうこうできるもんじゃないんだなあって思ったわ。

ライトノベルも20代の受賞者がおおいね。
豊かな中二病世界を展開ができるのは若いうちだけってことかな。

……単に応募者が２０代ばかりなのかもしれないけど。

C☆NOVERSってレーベルは昨年の応募者が１９０らしい
まあこんなこと気にしてる時点で駄目なんだろうなorz
良い作品ならどこでも受賞できるだろうし

自分より下の作品がいくら多くても問題ない！

ラノベやエンタメ系目指す人は、
今度作家エージェントの村上達朗って人の所に作品送ってみれば？
この人は「NHKにようこそ」書いた作者に添削やアドバイス施した人。
作品が認められればこの人伝いにデビューできるらしい。
記憶が曖昧だが三浦しをんの面倒も見てた気がする。

ああ、あと、携帯小説書く人も育ててたきがする

公募に出すために7000円かかるところか。
創作文芸板ではかなり叩かれてたみたいだけど、実際どうなんだろうね。

>>607
そんなにあるのか…
スニーカー大賞とかはどうなの？

それにしても、思ったより難関なんだな。
ラノベの賞も。
それで、実際のところ、まともな文章はそのうちどれくらいなんだろ？
恋空みたいなのが８割ってことはないのか？

純文学の賞は応募どれくらいあるの？

>>617
スニーカーは750前後みたいだ
大賞はラノベ新人賞としては最高の300万

そういえば俺は応募数なんて気にしたこと無いな。
書いて出すので手一杯

その分、スニーカーは大賞をなかなか出さないね。

>>617
まともな文章の数より、受賞作のレベルを見て判断した方が早いと思う。

みんな応募してるのね

川上三映子とか見てると、
正直このレベルでいけるならデビューくらい余裕だろ・・って思うのだが、
実際のところ、あのレベルを書くのは難しいものなのだろうか

実践あるのみ

編集者の介入があった場合どうやってうまく折り合いをつけるか
コンスタントに作品を発表できるか
不本意な出来の作品を発表することをプライドが許すか
取材活動と執筆時間の兼ね合い

もし賞とって、見事に小説家の肩書きを手に入れて
仕事が入ってくるようになった場合、予想される障害が多すぎる
今はこんなこと気にせず意の赴くまま作品を描けるけど･･･

小説家になりたいけど小説家になりたくないと

>>624
雑誌への定期連載とかじゃなければ、別に編集者にせかされることはないんじゃね？
作家の作品発表のみても、バラバラに発表してるじゃん

ライトノベルだとそうでもない。

でも谷川並に時間の余裕モテるならさすがに平気じゃね？ｗ

とりあえず受賞してから考えようぜ

取材といえば、取材は文献あさりレベルで済ませたい
業界突撃とかインタビューとか無理です＞＜

>>630
そんなんしてる作家ってどれだけいんだ？
作家ってヒッキーっぽいのが多いんだろ？

書いてる作品の種類にもよるだろうな
とらドラとかの学園ものならいらないだろうし

ほとんどの作家はしてるんじゃないかな？
ライトノベルならともかく、舞台を実在の場所に設定する場合は絶対に取材が必要だし、
実在の場所をモデルに書くことも多いだろうし。

川上レベルってマジであほかよ
書ける訳ねーだろ

>>633
そりゃ、舞台になるところに行って見たり、
ネットで調べたりくらいはするだろうが、
インタビューまでしてる奴が何割いるか

ミステリー書きなら、元警察官などへのインタビューはしたいところだけど、
エンタメ系ならインタビューしなくても書けるものが多いかな…？

（；´Д｀）ハｱハア 小説家は副業にしたい職ではあるよな

（；´Д｀）ハｱハア 漫画家をやるなら らき☆すた みたいな ４コマ漫画を 月刊で ちょこっと描くだけで

アニメ化とかされて 大人気とか

（；´Д｀）ハｱハア 小説家は 本業でやるなら
なんとも寂しい職ではあるかもしれん
まあ 小説家はニートの延長線上の存在だし
更には 小説だけで食っていくのは ほぼ不可能

（；´Д｀）ハｱハア 田中 ミステリー志望か
やるじゃないか
おいらも ミステリーは好きなんだよ

だいたい、ライトノベルとミステリーしか読まないしな

正直とらドラとご愁傷さま二宮くんのすごさが分からん

｢水曜の朝、午前五時｣

長い夜が明けて、朝を迎えるまでのほんの一瞬の時間。


輝く月が浮かぶ薄明かりの空の下、私はジローと五時間ぶりに外の空気を吸った。
消化不良の宴の後に立ちこめたのは、都会の夜さえ食べ残した不純な空気…美味しいわけがない。


これからお昼の用事をこの場所に残してまで家に帰ろうとは思わなかった。願わくは風をよける壁と暖かい毛布。


作られたリアクション、動くことのない結論…。ジローは、私に家に入ってほしくないようだった。
どんなに鈍い奴だって気が付くに決まってる。私はジローとさっさと別れることにした。素っ気ないあいさつ…あぁ、やっぱりだ…。

私はゆっくりと歩き出した。朝方でも開いているラーメン屋を探しに。

ただ眠いだけなのかもしれない。この時間に街を歩く人間はとにかく目つきが悪い。あまり深く考えないことにしたが、命を危険にさらすほどの目線も二、三あった気がする。


目つきが悪いのはなにも人間だけではない。生ゴミを啄むカラスの集団。突然動きを止めると、揃いも揃って小さく怯えながらこちらを睨みつける。誰も取ったりはしないのに。
しかしカラスが戦っているのは私なんかではなかった。｢チカッ、チカッ｣という不定期なリズムの音に対していちいち目玉をひんむいている。

ついさっきまで全く聞こえなかったのに、ネオンのフラッシュが点滅する音がこんなに大きな音だったなんて。
誰に見せようと言うわけでもなく無機質に光っている。もはやその表情の変化はよく見ないと読み取れなかった。でも夜と同じように淡々と作業を続ける。

昼も夜も決して眠らずに人で溢れかえっていたこの街だが、全く人気はなかった。
道ばたのゴミといい、無意味なネオンといい、すっかりゴーストタウンになってしまったようだった。風が好き放題に道を散らかす。

｢オニイサン、オニイサン、マッサージシテイキマセンカ？｣
朝なんだぞ…何考えてるんだ。彼女達には時間の制約はないようだった。荒れた街には付き物の商売だが、つくづく因果な商売だと思う。私は｢別にいいです｣とわざわざ声に出してはっきり断った。

人を散々寄り道させた挙げ句、目的のラーメン屋は地図と全然違うところにあった。もともとそこまで当てにしていた散歩ではなかったが、カウンターの後ろに見える値段を見た瞬間、なんだか急に馬鹿馬鹿しくなった。
寒さをしのぐためならわざわざラーメン屋に行くことなんてなかったのだ。800円もいらない。100円あればそれでいい。


マクドナルドのブレンドコーヒー。お代わりも出来る。これさえあれば十分だ。
結局さっきは意図的に入るまいとしていた、そこら中にある看板の誘惑に屈した。

いつまでここにいるつもりかはわからなかったが、まずは一安心。これからどうやって過ごそうか、様々なプランが頭を駆け巡る。
が、今の時間だけはどうしても埋めようがない。それはわかっていたが、敢えて気づかない振りをしていた。もちろんそれは長く続くはずもなく、身体は最も合理的な結論を導き出す。



…すっかり眠っていた。

飲みかけのコーヒーが目前にぶちまけられていた。服の袖は無事だ。机の被害も最小限。助かった。あのトレイもたまには役に立つこともあるんだな。


窓の外に目をやる。活気が戻る横断歩道。外はもうすっかり明るい。

長い夜が明けて、朝を迎えるまでのほんの一瞬の時間。
この時間だけ、街は仮眠を取るように効率よく眠る。


こぼれたコーヒーを紙ナプキンで拭き取りながら、私は何だか嬉しくなった。

｢眠らない街なんて本当はないんだね｣ってことに。

なんてことはない日記をカッコつけて書いてみた。ちなみにまだマックにいる^^

>>644
朝の音とダルさがよく描写されてる。
観察力がいいね

体言止めウザ

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　 >>590　その通りだ・・・・　模倣を創造にするプロセスを
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 具体的な形で追っていこう
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　 >>642 >>643 　　冗長すぎる文章は毒にしかならん
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

読んでくれたかどうかはちょっとわかりかねますが、とにかく評価ありがとう。

>>645
限られた時間の中で見たもの聞いたものに対する評価を延々書いただけなんでｗ
>>646
ちょっと気取って書き過ぎた。今は反省している。
>>648
冗長なのはやっぱり終始一人称だからかねぇ。


書いといてなんだけどこれは小説なんかじゃなくて、私小説風の作文なんだってこと。
じゃいったい何が小説なのかはちょっとわからないけど＾＾

>>635
俺の知り合いはインタビューも行くって言ってたな。
どんなジャンル書く人間かはしらないけど

ホッカルってまだいたのか・・・

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　冗長なのは単純に下手だからだ　>>649　
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

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　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　 そんな　まわりくどい文章だったら・・・・何ページもある
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 長編小説だと　最初のほうで挫けてしまうぜ
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>653
ひたすら薀蓄と主人公の主観で埋められてる某海外スパイ小説を意識してみたんですよね。

・・・ごめんなさいそうでなくても普段から文章回りくどいですごめんなさい･･･

電撃

街や本人が見えるようで見えない

そこすっごい反省です^^
ちゃんと読み直さないと…

悠長かなぁ……

ここまでまともな小説一つもなし

「ここまでまともな小説一つもなし」と>>659は言った。
　そうすると、向かいに座っていた>>661は急に憤慨したように、
「ならばおぬしが書いて見せよ」と上ずった声で言うのだった。
　彼らを周りの連中はにやにやとした笑みを浮かべながら見ていたが、当人たちは
まったく意に介していないようだった。二人がなおも言い争いを続けるので、おれは
隣にあぐらをかいている>>662にささやいた。
「止めんでいいのですか？」
　>>662はため息をつき、口の端に笑みを浮かべて応えた。
「別に、よいだろう。ぬしもここにまともな小説を求めて来とるわけじゃあるまい。こう
やって口喧嘩してすっきりして、ひとつ文を書く気になりゃそれでよかろうて」
「そういうものでしょうか？」おれは食い下がって言う。
「そうさね」>>662はあっさりと言う。「それが、にちゃんねるというものだろう、たぶん」

感性飽和のこの時代、小説とて飽和している

この過疎はみんな本気で頑張ってる証拠だな

君は生き延びjhｊｈ

もっとうまく書けるようになりたい……

月島雫は小説家になれたの

今の時代食えてるやついるのか？
はなはだ疑問だが
自己満足なら書ける再と一杯あるし。。。

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　>>665　ああ・・・あいつはビッチになったよ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

欲しいのは金より名誉

数ある作品のなかから自分の作品が認められて世に出るってのが大事だよな
金なんか二の次三の次

応募してみたら？
俺は今年中ゲラ書いて、印字して、来年の頭に応募するわけだが。

うひゃ

>>666
現代の作家で、小説だけ書いて暮らせてるのは
村上春樹と村上龍ぐらいだと聞いた事がある。
ラノベ作家ならもっといる気はするけど。

詩人じゃないんだからそこまで酷くないだろ･･･

Ｗ村上すげーな

龍は無理だろー。実際、他にいろいろやってんじゃｎ。

村上龍は小説で暮らせるとか暮らせないとかじゃなくて
かなり儲けてる方だろ。春樹も。

さすがにもっといるだろ
小説ならドラゴンより売れてるやついるだろうし

龍は一作目だけで300万部以上売れてるんだから小説だけで暮らせるだろ

綿矢りさが既にサラリーマンの生涯収入以上稼いでいるって何かで見た気がする

仮にハードカバーの10パーセントが印税で入るとして
1冊につき100円入るわけだから
100万部売れたら1億入るんだろうね。
少なく見積もっても1億は行ってるよね。
インストールもそこそこ売れた上に一応は映画化もしてるし
まあ税金がどうなってるんかしらんけど。

インストールが50万以上背中が100万以上プラス原稿料と文庫印税

逆に言えば100万売れても一億
インストールは原稿料ないだろうし…

赤川次郎になりたい

俺も村上の性を持つものとして
頑張ってみようかな

しかし現代文学が駄目とか言ってる奴等の文章力がこのスレ程度なんだと思うとマジで笑える

作家志望オフしてみようよ。

>>685
まあそれは一理あるわ。
いつも現代文学とか批判してる奴らの文章力問いたいわ。

てかこのスレってパート化するのか？

立てる奴がいるかどうか、
書き込む奴がいるかどうか、
に委ねられる

それ以前に1000行くかどうか

馴れ合いｽﾚ化してるしいくだろ

>>685
ドラドリが一番笑えた
短編もあの下手糞っぷり

まだ弟子と無印の区別が付かない奴がいるのか

多分ドラ弟子もいつもの中の人とは違う人だと思う。

人文系に理解のある弟子と
やたら馴れ合い気質な弟子がいるけれども、
こいつらが一人の人間なのか別の人間なのかが
未だわからん。文章から判断しかねる。

劣等感だけじゃ、感性なんて腐るだけだ。
塞ぎ込んだならそれを誇りに、武器に、良くも悪くも開き直らなければ堕落以上に堕落しかない。
って気がして来た

あのさあ横レスで悪いんだけど、ここの人は小説が飽和してる状況についてどう思ってるの？
俺はマンガ家やゲームのシナリオライターになりたくて挫折した口なんだけど、小説を書こうとは
一度も思わなかったよ。だって書く人ばかりで読む人いないじゃん。

私だって絵が描けていれば漫画に行きたいですわよ
でもね、そんなのはもう無理なんですお

例え何年出遅れようとも、何番煎じだろと、やりたいことはやりたいことなんですよ

文章が一番感動したから
それに言葉自体に強く惹かれるんだよな

実力が伴えば言うことなしなのに……
今日はハクモクレンの観察スケッチした

職業として考えるなら、ケータイサイトのライターだろうな
その傍らで、マジモンの小説を賞に応募

飽和とか考えると頭狂いそうになるな
理解されないというか読まれない純文学を捨ててラノベにでもいって
中高生にぬるく崇められるほうが幸せなのかもしれない

文学部行けば良かった

いつまで夢見てんだね

童話作家になりたいな

ぐり　と　ぐら

人生経験が乏しく、家で本ばかり読んでる人は小説家に最も遠い存在だそうです。はい

おとなしく毎日大学に通ってるまじめちゃんにも同じことが言えますな

>>708
同じことだろ

最も「芥川賞」に近い文学賞とされる「文學界新人賞」は応募倍率2000倍…

日本中におまいらみたいなのいっぱいいるんだな…

>>710
……あーあ。人類俺一人なら良かったのに……

手元に自信作があるなら直接出版社に持ち込むってのもありだぞ
ま、望みは薄いが

知り合いが持ち込みやって
「君の捻くれた世界観なんて誰が見たいの？」
見たいな貶し方されて戻って来てた。

日本の小説と海外の小説、どのくらいのバランスで読むべき？

>>710
むしろ倍率低くね？
電撃大賞は3000超えてるんだろ？
純文学の最高峰の新人賞ならもっと倍率高いかと思ったわ

日本の本とか俺は読む気がしない
世界ランキングでは上位に全くきてない

>>713
そういう知り合いってどうやったらできるの？東京住み？

>>710　いけそうやね

約5倍の大学入試でヒーヒー言ってたのに…
3000倍とか…

>>707
でも小説家ってそういうタイプ多いんじゃないの？

>>714
俺個人の考えでは
作品としての文章書く力つけたいなら、日本の方を多めに読めばと思う。
思想とか人生観とか知識を得たいなら、好き勝手読んでいいと思う。

>>716
俺は逆。
海外の本を読む気がしない。
（別に好きでやってるわけじゃない）

>>713
編集者だって暇じゃないんだよ。
オナニー野郎なんて掃いて捨てるほどいるんだから。
実力があるつもりなら、新人賞に応募して正面から突破してから来い。

>>715
半期制なんだよ
一年に二回応募がある
日本の小説もいいと思うよ

>>717
今、大阪住みだけど、文学部みたいな所だから、自ずと周りに作家志望多いな。

因みに同じ学部（確か、四国出身)の知り合いが、
いつぞやの夏休みに東京行った序でに持ち込んだらしい。

純文学五大文学賞

文學界
群像
文藝
新潮
すばる

どれも2000倍ぐらい。
一つでも受賞すれば芥川賞フラグは立つ。

ラノベ方面はよくわからん。
だれかよろ

>>725
へ〜文学部ってもっとぬるぬるしてんかと思ったよ
おもしろそうやね

で、おまいら何書くの？

>>727
ま、FFFランだけど。
そして今周りは、手のひら返した様に就職活動。
昔はあんなに文章創作について熱く語ってたのにって奴もリクルート活動だ。
利口だけどな。確かに副業や趣味として小説書いてて、その後売れる人の方が多いからね。

大阪芸大文芸学科か？

>>730
ムム！

しかしまぁ企業の中には副業禁止な所もあるしねぇ

把握ｗ

>>733
貴様かｗ

大阪芸大と言えばモブ・ノリオ
キチガイ作家（いい意味で

>>729
就職しないの？
小説家なるにしても就職したほうがいいってのはよく聞くよね

そういや社会経験がないぼっちは小説家に向かないようなこと上で言われてたんで思い出したけど
新潮新人賞の田中うんちゃらってのは30近くまで引きこもって仕事もしたことないらしい

>>736
最近の新人賞受賞する人（30歳ぐらい）の多くの肩書きは、大抵「出版社アルバイト」とか
フリーターばかりだよ

日芸の文芸学科ってどうなの？

>>736
他にもしてること在るし、何より、就職できるような人間じゃない……
最近漸くわかった。俺は、駄目なんだよ。

小説家って元広告代理店って多くない？

>>738
ぼったくりらしいよ

おれも就職しないで好きなことしてたい

旅して、２ｃｈして、小説書いて、小説読んで、生きていけるなら最高だけど、働かなくちゃ生きていけない。

それなんて俺

上の方で小説家のほとんどは食っていけないとか書かれていたけど、
１０００円の本を年５万部売れば、印税およそ５００万で、なんとか食っていける。

日本人小説家の上位１００位くらいは、印税、原稿料だけで食ってける額を稼いでると思う。


ちなみにライトノベルの場合、印税の率が５％で、一冊がおよそ５００円なので、
一般的な作家の４倍の部数売らないと生活が苦しい。

取らぬ狸の皮算用ってか

結構そうだな。俺の情報は誤報だったようだ。すんません

間違ってたww
ライトノベルも印税は１０％前後みたいだ。

何日か前の新聞にハリガネムシだっけ？で芥川賞とった人がでてて
芥川賞とっても小説だけじゃとても暮らせないとさ
原稿料は最初一枚4000円で芥川賞とってやっと4500
エンタメのが原稿料はいいらしい
単行本も売れないって
芥川賞とって7万部だっけな？ちょっと曖昧だけど

ラノベはメディアミックス展開され始めたら印税ウハウハになりそうだね

>>749
やっぱそんなもんだよな
ただ芥川賞作家の肩書きがあれば小説以外の仕事もできそう

芥川賞は純文学だから売れないよ。
直木賞ならもう少し売れるんじゃないかな。

エンタメなら、このミス受賞の四日間の奇跡が１００万部越え。
本屋大賞の夜のピクニックが３０万部越え。

本屋でも吉村萬一とかそんなに見かけないしなぁ。
上の方でもあるけど、それ以前に純文学ってジャンルが斜陽だからなぁ。
なりたい人間はいっぱいいるけど読む人間なんていないだろ。

恩田陸はもう充分知名度あるもんね。大丈夫だね。

恩田陸の「ネバーランド」は吐き気がした。

漫画やエンタメにシフトしようか……

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060711bk05.htm
エンタメでもこういう人もいるけどね。

人気のあるエンタメ新人賞でも、５年生存率が５割を越えるものはほとんどない。
まぁ、稼ぎたい人にとっては、確実に儲からない純文学書くよりは、可能性に賭けてエンタメ書いた方がいいだろうけど。

現実に甘い汁なんてありゃしないなｗ
手広く行かなきゃ潰される前に潰れるな。

>>745
何それ
なんでラノベは印税低いの？
イラストがある分イラストレーターに入るから？

でもラノベって、明らかに空白スペースや改行多いし、
巻数多いしな
どっこいどっこいかな

とおもったらやっぱり１０％か
それならラノベ作家はお得だわな？スペース多くていいし売れるし
イラストレーターは何％貰ってるんだろう

>>759
印税率は低くねーよ
ハードカバーじゃないから本自体が安いってだけ

まぁ、僕が間違えて書いたわけだが……

純文学って儲からないのか？
春樹や綿谷やセカチューみたいに、本当にヒットといえるくらい売れるのは純文学ばかりなイメージだが

エンタメ作家は多作なだけだろう？

セカチューって純文学じゃなくね？

だって、ＳＦやミステリみたいに現実離れした設定とかないだろ別に
じゃあ純文学だろうが

村上春樹ってエンターテイメント性の高い純文学を書く人じゃないの？
読んだことないけど。

>>764
一般的に純文学と言ったら、>>726の受賞作家の書いた本と、
賞を主催している雑誌に書いている作家の本に限定される。
方向性としては内容が濃く、文芸的な性質を備えているものが多いかな。

逆に上記の条件を満たしているなら、SF的な要素があっても、純文学と呼ばれることが多い。
あと、大衆小説の大義語的なものとして純文学が扱われることもあるらしい。

まぁ、はっきりしたことは僕にも良く分かっていないんだけどね。
とりあえず、一般的な分類ではセカチューはエンタメ小説になる。

実は片山恭一は文学界だか群像の賞とってデビューしてる筈であります

>>766
じゃあ、綿谷や川上の本は純文学ではないのか？

蹴りたい背中は読んだが、
ラノベっぽい雰囲気があったぞ

初心者ながらこのままずるずる馴れ合いに堕していくのももったいないのでちょっと

ここに書かれた小説はやっぱり小説になっていないと思う、というのも
文章に対してどこまでも無自覚なんだよ
小説っていう場の空気というか力を作るのにもっと意識したほうがいい
まず読んでて情景が作れない。作れてもなんだかちぐはぐな気がする
俺も小説ってよく分からないけど、そこらへんで売られている本とはやっぱり
ここに書いてある小説を読んだ時の印象って全然違うよな
なんだか場の力みたいなのが作れてないってかぺらい
>>354だけが唯一そういうものを作り出せてる気がする
>>380なんかは情景状態が書かれても全然想像できないというか入っていけない
自分でもよく分からないけどそれは小説って「場」を作れてないんだと思う
「場」ってなんなのかよく分からないんだけどなんか全部ちぐはぐしてるんだよここのは
>>439も情景描写は多くて一応、絵は作れるんだけどやっぱりちぐはぐした印象を受ける
もっと一文一文が持つ効果の積み重ねに作者自身が意識を払わないとじゃないか？
例えば>>439で肝なのはやっぱり打楽器の使い方でたぶんこの作者は
混濁した意識の中、打楽器って小道具で「場」を盛り上げてなんかの雰囲気を
作ろうとしたんじゃないか。それで最後に
＞＞救急車はどこかに行ってしまった。黒人の白い手が打つ音も、小さくなった
＞＞水の中で、街がぼやけていた

って静的なイメージを提示しようと思ったんだと思う
だけどいかんせん全然ちぐはぐになってるような気がする
それが何でなのかは俺にも分からない
なんとなく小説ってか文章の持つ磁場に対する意識のなさが理由の気がするけど・・・・

結局自分で何が言いたいのかよくわからないや！
小説ってのは文章の積み重ねでそれがどんな順番かとかで「場」の空気みたいなのができて・・・
ああ駄目だ良くわからなん。わからんけどなんだか小説の空気が出せてないのが問題な気がする
よくわからあああああああああああん
みんなは小説と小説じゃない文章の違いってなんだと思うんだ！

>>769
確かに俺の文章は抽象的で中身が無いと言われる。誤魔化しの文句を羅列してるだけだと。

小説と小説でない文章の違いってのは、言葉の装飾があるか否かってのが大きい気がする。
ただあるものをそのままに書くのが小説でない文章で、そこに様々な言葉を飾って書くのが、小説であり文学であると思う。俺はね。

煽ってるわけじゃないからあしからずな

文學界新人賞のwikiを見てみたが、
受賞作家の名前が赤ばっかだなｗ
つまりwikiの記事にすらならないってことね

一応権威ある賞なんだろう？
こういう賞の受賞者でいったいいくつが文庫化されてるんだ？

こういう硬い賞から成功したのって、村上春樹だけ？

>>769
はげど

情景描写をまともにやるなら、時間制限つきで書くべきじゃないと思う……。

そりゃそうだｗ

http://www40.atwiki.jp/erosugi_sister/
こいつの上を行くレベルの変態作家が今の大生にいるか
いいやいない

777

>>776
ああ、これかｗｗｗ
こいつは天才ｗｗ最初のほうはあんまだけど

早稲田一文二文で創作指導取ったヤツは流石にココにはいないよな。

>>770
お前は何も分かってない

文章芸術ねえ

>>776
変態ではあるが、小説ではないな

大江が勝訴した

ここにある文章の何がつまらないって、まず、あまりにも断片的すぎる。
やっぱり小説っていうのは前後のつながりがあってなんぼのもんなのではないかと思う。
いきなり切り抜きのような文章をドン！と見せられても、読み手は困惑してしまうだけ。
書ける文章量が限られているのなら、それに合わせて表現を工夫してみて欲しい。

後、ごく限られた範囲に無理をして内容を詰め込もうとしている印象を受ける。
そのせいでくどさの残る押しつけがましい文章になり気味になってしまっている。
小説とは文章量を稼げばそれでいいのか？俺はそうじゃないと思う。
敢えての簡潔な背景描写や人物描写などがもっとあっても良い。
それらは文章全体にテンポを与えて、文を格段に読みやすいものにしてくれるから。

最後に、ここにいる人達は小説を書こうとする姿勢が何かおかしい気がする。
「俺の物語を見てくれ」じゃなくて「俺の文章を見てくれ」そう言いたげな文章ばかりに見える。
表現したいから文を書くのか、文を書きたいから表現しているのか分からない。
書き手の熱意が全く伝わってこない。小手先付け焼き刃の模倣的な文章の羅列ばかり。
以上、煽りみたいな書き方になってしまったけど、読み手の正直な感想でした。

素人が一時間弱で書いた文章に何言ってんだこいつｗ

.txtでおｋ

>>784
すげー同意

星新一を1080回読め！

>>787
自演乙としか言いようがない

具体的に書かないとなんとも

>>789自演じゃない俺は>>769の意味不明な文章書いたんだけど
俺が感じたちぐはぐさの正体が>>784の一段落目に書かれてることなんじゃないかと思う

ハンバーグ定食のコピペを書いたものだけど、
あの文章どうですか？
当時としては会心の出来だと思ったんだけど

>>791
じゃあこんなのはどう？


そこは少年の夢の色とはちがっていた。
私はその色を見て家を逃げ出した。
冷たい針が私の足を捕まえるまで、魂を失ったように歩いていた。
南瓜の大きい葉と大きい葉の夜露ととげであった。
広い稲の村を見渡すと、もうあかりが一つしかない。
そのかりは青竹の涼み台で、少女が花火をあげていた。
私は涼み台への贈りものに、足もとの大きい南瓜を盗んだ。
少女は青竹の上で南瓜をすかすかと切った。
南瓜の肉のオレンジ色の美しさよ。
だから、世界遍歴者よ。どこかの国に、あのオレンジの女はいないか。
それまで私が少女達を愛したとて、色彩の神は許し給うであろう。

>>791
どう見ても>>784=>>769です。
ということは>>784=>>769=>>787=自演乙です。
きめえええええええええええええええええええ

全然関係ないけど
>>784の「ドン！」でワンピース思い出した。
多分絶命すると思う。

>>793
どう思うと言われても……これ詩？
正直俺にはよくわからないけど5行目の、広い〜一つしかないって文章は少し好きかも
この文章にだけは詩情を感じるって言ったら大袈裟かもだけど
古池や蛙飛び込む水の音、は蛙が水に飛び込む音その微かな一点にフォーカスすることでまわりの静けさを強調するけど
ここでは明かりが一つだってことでまわりの暗さとか静けさ不気味さを感じさせる
広い稲の村ってのも広さを強調するから明かりに効果がでるようになってるのかな？
これだけ取り出すとなんでもない文章だけど前後のよくイメーじできない文章があるから
逆にこの一行がキュンときたわwなんかかわいいってか嫌味なく郷愁を誘われたw
基本的にはよくわからなかった
足っていう近い視点から唐突に広い稲の村っていう遠い視点に切り替わったのもいいんかな？
いや、よくわからないや
マジでなんもわからん

>>796
ご批評ありがとう。
これは短編としては形をなしていないのだろうか？

出典は川端康成の短編『色彩』ね。
これで前後には続かない、完結した話だよ。

短編には短編の書き方があるってことだと思う。
批評の仕方がリアリズムに傾きすぎてると思うぜ。
（もっとも、川端のリアリズムで書いてる短編は恐ろしく上手い）

>>797
ああもしかしてあの掌編集に納められてるのかな？読んだことないけど読みたいと思ってた

ふむ……批評というか俺にできりのは感想だな
文章を読んだ時の自分の心の運動に言葉で説明をつけようという試みまでだ、できるのは
だからその「キュン」だけを大切にしたいってかそれくらいした語れない
4行目までは小説に入れない着いていけない、それが5行目で急に何かが拓けた、そんでキュンときた、
そこから先には進めない、何でこれでキュンとくるかわからんう〜ん難しい
確かに見方がリアリズムすぎるんだろうなあ
情景とか拘らなくていいのにな
これが短編の形をなしているかは正直やっぱよくわからない

そうそう『掌の小説』ね。川端は情景を描くのも上手いけど
短編を読むと、それは必ずしも量的な長さには頼っていない、ってことも思い知らされる。

読めば読むほどに川端は天才過ぎ。

題材の上手さもあると思うけどね。
小さな心の機微を捉えて、一つの話にしてるから。

川端はあんま読まないけど片腕が好きだ

「良い」でも「悪い」でも心をえぐるような後味を残してくれるね。
パラパラめくってたら、こんな短い話もあった。

『港』

この港は面白い港だ。
素人の女房や娘が宿屋へ来る。そして客がいる間女も泊まっている。
朝起きるとから、昼飯も散歩も一緒である。ちょうど新婚旅行の夫婦のように──。
そのくせ、近くの温泉へでも連れて行ってやろうかというと、女はちょっと
首をかしげて考え込む 。しかし、この港で家を借りようかというと、もしその女が娘であるなら、
たいていは喜んでいう。
「奥さんになって行ってあげるわ。あんまり長い間でないのならば。半年とか一年とかいうのでないのならば。」
──彼がその朝船で立とうとして荷造りを急いでいると、それを手伝っていた女が言った。
「ねえ、手紙を一本書いていただけないかしら。」
「なんだ、今になって。」
「でも私もうあなたの奥さんではなくなったでしょう。だから、いいでしょう。
あなたのいらっしゃる間は始終あなたの傍にいたでしょう。悪いことは何もしなかったでしょう。」
「そうか、そうか。」と言って、彼は男に出す手紙を書いてやった。矢張りこの宿屋にこの女と半月ほどいた男らしい。
「おれにも手紙をくれるかい。誰か男が船に乗る朝に。お前が誰かの奥さんでなくなる時に。」

これはいいな

>>802はその二つの小説についてどう思ってるの

>>793は詩的でストーリーをこれと一つの解釈はできないけど
短い文章のなかで幻想的な世界観を作り上げていることがいいと思う。

>>802は描写は最低限なのに背景も、人物も、ちゃんと活きてくる。
後味は悪く作ってるけど、良くも悪くも純文学らしい話だと思う。

>>802のストーリーが全く理解できません。
解説よら

いつのまにか、名作批評スレになってしまったな……。つまらん。

作品批評も大事だけどな
また誰か作品投下すればいい。
叩かれてこそ志

テーマを誰かに出してもらって、
共通のテーマで１週間で書きあうっていうのはどうだ？

それはありだな。
他力本願だが誰かお題くれ。

叩かれると普通に落ち込むから、書きたくない。

ぶっちゃけ情景描写が微妙とか、心の機微が描けてないとか、
空気が作れてないとか、内容が薄いとか、書き手としちゃ百も承知なんだよ……。
書きたいものが書けない。だから書けるものをなんとか書いてる。
それなのに『こんなのは小説じゃない』とか言われると激しく落ち込む。
「じゃあお前は書けるのか！」と言うべきじゃなくても、言いたくなってしまう。

>>810
手紙

来週の土曜までに一丁書き上げてみるか。
俺の場合は映像化も視野に入れなきゃならん。

>>811
乗り越えるべき所だろ。
なんと言われようが、俺の話は面白いんじゃ！って思ってりゃいいのよ。図々しさがなけりゃ人に見せられんだろ。

俺は此処で自分の文章や小説論叩かれて、反省するレスもしてるが、実際｢言葉選び、雰囲気作り｣ は並じゃねえと自負してるよ。

折角オブラート無しの意見聞ける機会があんだから、利用しない手はない。

別にガチで書いたやつじゃなくていいから、文章さらしてみるのも損じゃないと思うぜ。

まあ、馴れ合いじゃないから(まあ、俺が馴れ合い空気作った場面多々ありだが) 出そうが出すまいが、自由だけど

>>812
手紙でいきますわ

批評されても間違ってると思うなら反論すればいい

ここへきて過疎

あげ

固定は素直に馴れ合いたいって言えよ
いちいち名前出さないと不安なんだろ？
名前出さないと、特長がまるでない文章だから恥ずかしいんだろ？

>>819
愚か者！！

小説家って別に年齢制限あるわけじゃないから焦らずやっていくわ

バカヤロウが
「若干○○歳にして〜」とかのアオリや肩書きが欲しいだろうが

小説スレで、それは、釣り熊？

>>822
プライドにでも出る気かよ

最近は低年齢でのデビューが増えてるから、大学生でもあんまり目立たないよ、たぶん。

むしろ自衛隊→ヤクザ→小説家の浅田次郎みたいなひとの方が自分は好き。

浅田次郎そんな経歴あったのか
知らんかった

むしろ、若いころの何の技術や知識もないときに書いたものが残って恥ずかしいから
俺は若いうちにはデビューしたくないな

浅田次郎はなんだっけ歩兵の本領？だっけ、自衛隊の話書いてたな
ほんとに入隊してたんだ

>>819
僕は馴れ合いも嫌いじゃない……。
過度の馴れ合いは害悪にしかならないけど、適度な馴れ合いなら別にいいと思うよ。

小説家指南書みたいのよくあるけど役に立つのかね

このスレでうだうだやってるやつに役に立つ本なんかなさそうだがな

一括りにはいえない
俺は５冊中２冊辺りがあったくらい

自分に負荷価値を求める小説家ﾜﾛﾀ
筆に自信ないのね

>>830
表現分野に教科書があったらダメなんですよ

よく絵描きや脚本家目指してる馬鹿が基本を固めず俺は自己流でいけるとか勘違いしてるタイプｗｗｗ

>>835
受けるばかりのふんぞり返りはシネwwww

pupupu
デロンサロン自体文才のかけらもない人間だからな

他人の作ったもんだけでゲタゲタ喜んで自分のセンスと錯覚おこして生きてける受け身人形どもは幸せだな

生きてける
ｗｗｗ

クズコテ同士がケンカしとるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

指南書読んでも読まなくても、作家になれる奴なんてほんの一握りなんだから、好きにやればいい。

おっぱいぷるん

書けたらタダで読ませてね＾＾

本気で小説家になる気なら文芸板にでも行くだろ

趣味でやってる人間にウダウダ言うとかどんだけだよｗ

創作文芸板って正直微妙な板なんだぜ……。

まあ、早い話、俺は誤爆していると言うことですかな

煽りは無視

VIPの文才スレってどうなの？

平野啓一郎が結婚したYO

ノンフィクションやルポルタージュはどう？

>>848
俺には合わなかった
ストーリーのない小説を目指していると書いたらすごい嫌がられてｗｗ
一般小説の練習にはいいのかもしれないが
それを外れるものには容赦がなかった
純文学っぽいものにアレルギーでもあるんじゃないかと思う
それに平均年齢が低め、内輪な印象

ただ腕を上げようとするなら悪くないと思う

とりあえずここまで読んだけど
若きウェルテルのネタバレした>>60は氏ね

ネタバレって……
ネタバレと呼べないくらい有名なことだろウェルテルと自殺は

とりあえずここまで読んだけど
作文教室だな

>>852
ネタバレって気遣いなかったわ。もうしわけねえね。

さすがアホコテ

>>849
今調べたけど、面白い試みをしてる人なんだな

さすがアホコテ

ええー

ネットにあげてみたらぼろくそに言われた俺がきましたよ

同士よ。

上達してると感じられるうちは、書いて、読んで、書いて、読んで、の繰り返し。
技術論を勉強したり、他人からアドバイスを貰うのは、上記の方法で成長できなくなってからでいいと思う。

小手どもは文章書けよ

>>862
我々はあと数年の間は若いんだからそうゆうスタンスで良いよな

　　「シスター」

　僕は禁忌を犯したい……道徳的に、遺伝子的に禁じられた……其れを……

　僕の姉さんは僕の姉として魅力的だった。
そして、それ以上に、一人の、僕から見て一人の、女性として、異性として、官能的に、艶美的に、鮮やかに艶やかに、その美貌は、僕を遺伝子を超越して魅了していた。
　僕が中学三年頃、姉である貴女は大学一年。
四歳上である貴女は、姉さんは、僕の、姉さんの、実家から近い大学に通っていた。
　貴女が大学一年の秋、僕が中学三年の秋、貴女は母さんに問われた。
「彼氏の一人も出来ないの？」
　と。訊かれた貴女は微笑んで、
「なかなか出来るもんじゃないよ」
　と答えて見せた。僕は。姉さんの魅力を、貴女の美しさを知っていたから、なんだか悔しかった。
それと同時に、心持安心した。僕は姉さんを姉として好きだったし、貴女を女性として、貴女の虜となっていたから。
　僕は、貴女と細胞単位で……そう、禁断を願っていた。ずっと前から。僕は。

ある晩、或る夜、その日もまだ秋日和だった。貴女は僕の部屋に現われた。受験勉強をしている僕の背後に立ち。
僕を後ろからそった包み込むようにして抱きしめ、僕の耳を柔らかい唇で抱きしめるように挟んだ。
　「私はね、お前以外の男に興味が沸かない。今迄、何度か他の男が近づいて来た。
でもね、お前の事を思ったら、要らないんだよそんなもの。邪魔なんだよ。私が欲しいのは、お前だけなの」
　僕は、僕は、僕は、体が硬直し、膨張した野生の証明をどうする事も出来ず、そのもまま、シャープペンを握ったまま、自ら、貴女の所為で金縛りになった。
　「私の望みはお前の望み。そうでしょ？」
　貴女はそう言って、僕をベッドに導いた。僕は仰向けに寝かされた。ベッドの弾み方が、妙な緊張感へと僕を陥れた。
　貴女はゆったりとした服を、それもそれは艶美に脱ぎ捨て露になったその裸体で、乳房を、陰部を、隠さぬまま、その唇を防御防御する気の無い僕の唇に重ねた。
柔らかく、体温どおりに暖かいそれに僕は森羅万象を感じた。

　其れから僕は姉さんである貴女に、去れるがまま、互いに少なくとも僕は快楽の最果て落ちた。
その純血たる夜は、お互いにとっての最初の感覚悦楽であった。
　僕の欲望、止まれない欲望がまさか貴女によって叶えられ、貴女も望んでいた事だったとは……僕は、頭の中が、世界の中で狂気に掻き回された。
僕は言葉に言い表せない、満足に支配されていた。貴女に犯され、貴女を犯した為に。
　貴女も、姉さんだってその禁断、タブーを楽しんでいた。間違いなく僕を抱きしめるとき、僕に接吻するとき、姉は、禁忌を犯す罪を喜んでいた。
　あの夜以降、約一年間、この怪奇な関係が続いた。続けた。僕は、嬉しかった。

　だけど、運命の悪戯か？　禁忌を犯した罰か？　母さんが僕に告げた事実により、全ては無意味に空しく何の価値も持たなものになった。
――僕と姉さんは本当の姉弟ではない。姉さんは、遠い親戚から預かった娘――
　付け加えて、
――姉さんにはずっと黙っていて――と。
　それを聞いた僕は、昨晩まで、僕と姉さんである貴女がしてきた行為が、なんの意味も持たないもだったと知った。
それと同時に、僕は貴女に、姉さんと言う女に対して怒りが憎しみが湧いた。
　僕らのしてきた事は、なんら普通の事、姉である貴女の感じていた快楽は、普通の人間、男女の関係。そんな何の変哲も無い関係に酔いしれ、狂っていた。
　姉さん、貴女は、何と醜く、空しい存在で在ったのだろうか。僕は、事実知ったん僕は、なんとも愚かで可哀相な姉さんを見ていたくはない。
　だから僕はある晩、僕と禁断の愛とを求めてくる姉さんのその美しすぎる肌に、胸に、ナイフを差した。
　血の臭い、暖かさ。どれも貴女、姉さんらしく、僕の感情は狂い果て、そして姉さんは終わった。
　僕の初恋は姉さん。死んでしまった純血殉血。禁忌禁断禁じられた貴女。
永劫の呵責と共に、永久にさようなら。思い出快楽愛しさだけ残して、今は形すらない姉さん――

「手紙」ってお題はまた後で書くことにして、いつぞや酔っ払って書いたやつを久々に投下しとく。
まあ、お暇なら読んでみて。

インセスト、わがユートピア

そこに愛はあるのでしょうか？

前書いたの。

【イケメンにチーズバーガーぶつけると死ぬ】

　23XX年、とある学会にて、学術界から姿を消して久しい錬金術の研究が発表された。
　錬金術には、今日の化学にもその成果が引き継がれている科学的側面と、
賢者の石や不老不死、神との合一などを目的とした神秘的側面がある。
　この学会で発表された内容は、『チーズバーガーのイケメンに対する魔術的作用』という錬金術の神秘的側面の研究であった。
　「チーズバーガーは各材料の外郭を抽出して見ると、パンの○×２、パテの○、ピクルスの○、チーズの□、複数のたまねぎの□の線で構成されており、これが錬成陣となっている。
更にケチャップを血液代わりに各材料の媒介にして、この錬成陣は発動する。
　なお、使用するチーズバーガーは特定の魔術的な手順と、魔術的に均整のとれた形でなければならない。
　その手順と形については手元の資料をご確認いただきたい。そして、イケメンにこのチーズバーガーをぶつけると死ぬ」
　さらに、発表者の錬金術師は、その魔術的論理を説明した。
　初め、他の研究者たちは苦笑いを浮かべながら発表を聞いていたが、そのチーズバーガーをイケメン（の写真を貼り付けた人形）にぶつけて実証してみせると、彼らの表情は凍りついた。
　イケメンマネキンにチーズバーガーがぶつかった瞬間、マネキンの表面が炸裂したのだ。
　マネキンとチーズバーガーに爆薬か何かが仕込んでいるのではないかと疑った研究者たちに対して、錬金術師は彼らが用意したチーズバーガーの材料を使って、
チーズバーガー作成の過程を彼らに見せつつ、彼らが用意したイケメンマネキンを炸裂させてみせた。
「このマネキンが炸裂したのは、マネキンが《イケメン》を模していたからだ。魔術においては、同じ形を持つ物は同じ力を持つことがある。オリジナルに比べて力はかなり弱まるがな。
　このチーズバーガーが実際のイケメンに触れれば、もっと恐ろしい事になる。イケメンから採取した体細胞で実験してみせよう」
　学会に来ていたイケメンたちの体細胞を使用した実験では、驚く事に、チーズバーガーはイケメンの細胞のみに反応し、フツメン、ブサメンには一切の反応を見せなかった。
「信じられない。魔術だって？　時代錯誤も甚だしいぞ！」
「だが事実、こうしてイケメンは炸裂している。実際にはイケメンそのものではなくイケメンという概念に反応しているのかもしれないが」
　まだまだ証明の余地はあるが、この錬金術師の発表にも信憑性がでてきた。
「Jesus...これがもし真実だとすれば、アインシュタインの悲劇が繰り返される危険性がある……」
「だが、これは恋愛至上主義社会を支配するイケメンに対する抑止力になるのでは……？」
「いや、この発表は秘匿とし、これ以上の研究を打ち切らせよう。人類が踏み入れてはいけない領域だ」
　チーズバーガー兵器が作られれば、イケメンの大量虐殺が起きてしまうかもしれない。
　そう危惧した研究者たちによってこの研究は闇に葬り去られ、錬金術は再び学術界の闇へと消えるのだった……

>>870
新たな都市伝説かｗ

>>869
ないんじゃないか？

これはワロタ

これも前書いたの。

【冬が寒くって本当によかった】

「寒い。手袋片っぽ貸して！」
「ん」
　右の手袋を差し出すと、彼女はそれを奪い取るようにして取った。
「右手が寒いんだが」
　僕が愚痴ると、不満そうな顔をして言う。
「こうすればいいでしょっ」
　彼女の裸の左手に、僕の右手はぎゅっと掴まれた。
「だな」
「でしょ？」
　何がおかしいのやら、二人はくすくすと笑い出す。
　暖まってくると、彼女は何かを僕の右手に握らせ、ぱっと手を離した。
「？」
「手、開けてみて」
　そっと右手を開くと、そこにあったのはヴェルタースオリジナル。
　その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
　今では、私がおじいさん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです。
　そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。

最後社説ｗ

わろた

にこにこに小説うｐしたらクソって言われた
やはり最初のうちは批判されながらも書き続けることが重要なのでしょうか？

>>876
たりめーよぉ！

書いて読んで書いて読んでだな

俺は今年はいろいろなとこに応募しようと考えてるけど

書くのはいいけど、お前ら
「アイディア」ってどうしてる？
一応、何年かぱっと浮かんだアイディアは全部書き留めてるけど
（寝る前に浮かんだ奴はさすがに無理だったｗ

>>880
俺はストーリーも思想も思い付いたらメモる。
でも直ぐ作品にしたりはしない。頭の中で何週間も練る
なんかで読んだけど、アイデアは思い付いたら暫く頭の中で貯めると良いそうだ。
でも、ある人はアイデアは直ぐ繁栄させろという。
人によるのかもな

>>881
俺は時間がないからすぐに作品にはできなかったけど
時間を置いたからって特に質が変化したとかはないなぁ･･･
書き始める前に大体の構想は練るけど

これも誰が言ったか忘れたけど、｢どんなに長い間考えても思い付くのは一瞬だ｣みたいなこと言ってた気がする。
押し付けがましい電通社員の野郎は、瞬間発想こそ一番実用的と言っていた

大学生で電撃の賞取った奴もいるしな

>>865
これひど過ぎだろ
小説家志望って嘘だよな？

>>873
感動した

>>885
俺はいつでもガチ
ノア並みにガチよ

>>873
スノースマイルヴェルタースオリジナルにタイトル変えろｗ

「卒業」

先日卒業式だった。
本当にあっという間。気が付けば過ぎていた。そんな四年間。
旅行にも行かない僕らは、式が終わったあと
最後にちょっといいお店で酒を飲むことにしていた。
待ち合わせに一人遅れてやってきた。
直接口にはしないが他のグループからあぶれて仕方なしにやって来たらしい。
よう、と手を挙げたときの不満そうな表情がすべてを物語っていた。
彼の頭の中では僕らは二軍の友達だった。
仕方なしにくっついた余り物のどうしようもない連中。
それが頭の中で彼がこっそりと僕らに貼りつけたレッテルだった。
こぎれいで洒落た店だった。
テーブルを囲みビールが運ばれてきた。
今日で卒業。本当にこれでよかったのか。
積極的に祝う気にもなれず店の片隅でみみっちく乾杯した。
一言二言会話をするも噛み合わない。どこまでも分かりあえずにすれ違う。
笑顔に混じって不快な表情を見せ合った。
思えば四年間そんな風だった。笑っていてもどっかでつまんないと思っていた。
思い立って何かやろうにも結局は動かない。
誰かが嫌という。ダメ出しをする。それに誰かが賛同する。そして何も言えなくなる。
何もしなくなる。みんな動かないし動けない。
根本的に見れば、みんな動かないのが好きだったように思える。
それに動かない結果たとえつまらなくても無理に動くよりはまだマシだなんて考えが
凝り固まった樹液のように強くみんなを巻き込んでつなぎ止めていたと今となっては思える。
二杯目はウーロン茶だった。
帰り道は春とは思えぬ異様な寒さに包まれていた。
何を成し遂げたのか？それさえもよくわからない。
三人は資格のため浪人し、僕ともう一人はシステムエンジニアとして社会に出る。
自宅までの道のりはこの世のものとは思えぬほどの深い闇に覆われていた。

>>889
読みやすく言いたい事をまとめたいい文章だと思う

>>890
どうも
近々ミステリ板にうｐするのでそんときはよろしくね

>>865
くどい。
お前はもうちょっとシンプルな文体な方が向いてる。

最初は軽く読み流してクソ判定下したけど、
今度は真面目に読んでみた。まあ、クソだと思った。
なんつーか「頭痛が痛い」みたいな表現が多く感じる。
似たよう表現を重ねることで話に深みを与えようとしているんだろうけど、
それは全くの逆効果だと思う。後、文章の推敲をあんまりしてないんじゃないか？
冒頭のくだりからしてどうかと思う。
ここらへんは、

僕の姉は魅力的だった。彼女の美貌は、姉と弟という間柄を超えて僕の心を惹きつけた。
そんな彼女を見る度に僕は、『禁忌を犯したい』という衝動に駆られた。

くらいでいいんじゃないかと思う。
や、俺の文章力も相当アレなもんだけどもさ。

そこまでいうことないじゃないかと呼んでみたら本当にくどすぎで笑ったw

参考にいたします

俺は別にそのままでいいと思うよ
文体って結構その人の思想とかが反映されるものだと思うしね
読んでないけど

なんだかんだで、人の批評をもらうと勉強になるし、モチベーションも高まるからありがたい

創作文芸や2ちゃんの意見聞くより
いろいろ採点してくれるとこに送ったり
そういう講座とったほうがいい

>>898
一応そうゆうゼミとってるが、あんま行ってないw
教授は俺の文章を酷評し、仕舞には破り捨て唾を吐き、
｢お前の文学がなんぼのもんじゃ！うせやがれ！｣的な事言われた

大学でそういうことできるのいいな
羨ましい

お前大学生だったのかって書き込もうと思ったがここ大生だった

>>851
あ〜なるほどな〜
おれもあわなそうだわ
サンクス

>>899
文系の教授ってそういうＤＱＮが多いのか？
俺の学科は、理学系なんだが、そういう派手なことするようなのはほとんどいないわ

文系でわけるなｗ

>>903
有名な純文学作家になれなかった人だからな。厳しさを知ってるんだろうな。
ただ、彼の文芸批評を聞いたり、読んだりしてみると、本当に文学が好きな人なんだろうと思うな。
だから余計に俺みたいな乱雑な形式には腹が立つんだろう。お前文学をナメるなよと。
勝手に尖って真剣にゼミに取り組まない俺の責任はかなりあるなw

素直な人に文学は向きませんよ

ワタナベナオミあたりだろうか

簡単な文で読みやすいけどノベルには向いてないと言われたのですが、
これは何に向いているということなんでしょうか？絵本でしょうか？
それとも何にも向いてないということでしょうか？

戦う司書と恋する爆弾の山形みたいに自分に酔った文章はラノベには向かない

宅部鬼太郎先生・・・ってか童貞さんカムバック・・・

>>905
というか、赤の他人に怒鳴ったりする奴って基本的にＤＱＮだろ？
寛容な精神をもって、落ち着いて諭せばいいのに

まあ、毎回怒鳴るわけじゃないしなw
熱い人間なんだよ

暇だからちょっと書いてみた


　――夢に見るのはいつもあの夕焼けに包まれた屋上
手を伸ばせば触れられる程そばにいる彼女
夕日の赤に染め上げられた彼女の横顔は、ただただ綺麗だった
そんな彼女に見惚れた僕は、声を出したくても喉に張りつき音にならず、
ただ彼女を見つめることしか出来なかった
それからどれくらいか経った後、決意したように彼女は僕の方へ振り向き、
そして僕をその透き通った瞳で見つめた
その瞳には茜色の夕日を反射した大粒の涙が浮かんでいた


…

…

　｢…ん｣
　時刻はPM4：34、いつもと同じような時間に目が覚めた
夕日に彩られた開け放した窓から柔らかな風が部屋へと流れ込む
夕方になるまで起きないとは我ながら規則正しい生活を送っているな、
などと自嘲しつつ、だるい体を起こして昨晩枕元に置いといた水を一気に喉に流し込む
水分を得た体は動きだし、思考も幾分かクリアになる
そして思い出すのは今日も見たあの夢、幾度となく繰り返し見たあの夢のこと
一体いつまで見続ける気なのか、正直自分でも呆れている
でも、もしあの時、彼女に声をかけていれば何かが変わったかもしれない
そんな過去への後悔を抱き続けている間はきっと見続けるだろう
…でも、それも悪くはないかもしれない
窓から差し込む夕日を見つめながら、僕はあの日の自分に思いを馳せていた

キモいの一言

どうでもいいことをダラダラと書き連ねるなよ
腐った文章読ませやがって

ワンシーンを静かに描写しているね。

>>913
文頭に「そ」がおおい

感想ありがとうございます
文章もさることながら設定が最悪でしたね、反省します

文頭に「そ」が多いということは
翻って、指示語が多い

>>919
多分気付かない内に癖になってしまっているのかもしれないので、
今後はなるべく指示語を使わないようにしてみたいと思います、サンクスです

>>913
クソコテのクソ文より幾分マシ。

最近いい感じで荒れ気味だな
ただいくら荒れても作品への評価はちゃんとしような

別に作品評価するスレじゃないんだけどな。

いるよな。こういう勘違い自治厨くん

するだったらって意味だよ

さて、エイプリルフールだからミステリー書くか……

エイプリルフールだけにはっぴいえんどというオチだな

そろそろ手紙のやつ書き始めるとするか

この過疎ぶりは、春休みの終わりを意味してるなw

大学始まると鬱小説しか書けない病がまた発症してしまった

人の談笑がたまらなく嫌だから、凹むね

みんなの小説書くってどの程度？
原稿用紙100枚越えたりする？

俺は短編ばっかりだから、100枚超えたことは一度しかない。
しかもそれはまだ、ファンタジーやＳＦ目指してた頃だったから、大学入ってからはゼロだな。

ポリフォニー理論カーニヴァル的世界感覚うめえ

それ知らないなあ

文学賞に応募してる？
俺は今書きかけだ。

　鳴って欲しくない電話のベルほど、鳴って欲しくないときに鳴る。
　僕の場合、それはアルバイト先の学習塾から支給された、生徒との連絡用の携帯だった。
　デフォルトの着信音として設定されていたペールギュントの『朝』は、深夜の研究室にはおそろしく不似合いで、僕は眠りから引き剥がされた。時計の針は、１時を指している。

　悲しいかな、文系の、それも法学博士課程１年の院生というのは、もはや教授の奴隷であり召使いであった。
ことに僕のように、下手に事務処理が上手く、小役人のような才能に溢れた人間は、やや浮世離れした象牙の塔の住人には使い勝手が良く、
今日も研究室に泊まり込みだった。もちろん、象牙の塔の住人と、外部の一般人――文部科学省の役人や、出版社の人間、もしくは、４年で卒業していく善良なる学生
（なんで私のレポートがC+なの？）――といった人たちの橋渡しのためである。
　大学教授というのは「約束」という言葉の意味を、「いつでもいいからやればいい」程度に考えているらしく、
僕等のごとき一般人の常識を僅かに残した院生たちは、象牙の塔の唯一の良心といっても過言ではなかった。
　実際、つい数時間前まで、教授が週刊誌の記者と口約束した記事を代筆し、教授の注文の通りに訂正し、それを出版社に送るという作業をこなしていたところだった。
　と、そんな夜中、僕はペールギュントの「朝」で目覚めさせられたわけだから、機嫌が良いはずもなかった。
しかし、持ち前の人当たりの良さで、精一杯気持ちを入れ替えると「もしもし」を繰り返す電話口の相手に、「はい」とやや高音で返事をした。
　携帯電話の番号を知っているのは、自分の担当したクラスの生徒か、学習塾のスタッフである。
大学１年から在籍し、下手すると事務員よりもキャリアが長い僕は、ここでも便利屋扱いされている。やや警戒しながら、相手を見極めることにした。

新潮一次通過、二次オチ作品の冒頭。
改行がおかしいのは2chの仕様。

書上げられれば出すけど、今の所はそんな状態じゃないって言う悲惨さ。

>>937
個性が見えていいと思うよ

>>937
院生？

奇跡の表現

うまいのに落ちたのか･･･
アイディアが糞だったかプロの世界は厳しいのか

やっぱりメジャーな文学賞は大変なんだな
ラノベはレーベルによってかなり倍率変わるみたいだけど、純文とかはどうなのかね

純文学は倍率やばいだろ

>>937
ペールギュントしか記憶に残らなかった。

純文学にしろラノベにしろ最近の作家ってすぐ消えちゃうこと多いよね
それって書き手が書かないんじゃなくて、書いても出版してもらえないの？

本の売り上げ自体落ちてるから作家の需要も少なくなってきてるのか、単純に

とりあえず今夜の世にも奇妙な物語見てアイデアを学ぶか

アイディア自体、時間が進むにつれ既出になっていくという･･･

お前ら、小説家に就職できたとしたら
どのレベルの作家目指したい？

どのレベルとかはよく解らんが、執筆だけで一年間普通に食えるくらいの収入が欲しい

>>949
言ってる意味がよくわかりません^^;

……まあ、あの、要するに、作家として食って行きたいって事だと解釈してくれえｗ

大抵は副業として作家やってるからなぁ･･･
作家だけで食っていくとしたら
結構、名の売れてる人物ってことに･･･

どの程度の作家なら物書きだけで食っていけるんだろうな？

食っていくならエンタメのがいいってかもうエンタメしか売れないだろ
作家の納税者ランキングなんかほとんどミステリーだし
あとはラノベとかでメディアミックスして副収入を得るくらいしか……
おれはもう純文学は諦めようと思ってる……
今必死にラノベ読んでるw

俺は逆に物書きだけで食おうんて１�_も考えてもないなｗ
マイナーな賞取って２、３冊出版出来たら消えちゃってもいいや

>>947
本の売上落ちてるのか・・・
じゃあ今は何が人気なの？

金じゃねえよな

芸術家としての作家は諦めて職人作家になりたい
もう就職できないし

一度大衆小説とかラノベを書いてしまったら、もう純文学路線でいきたくても認めてもらえないの？
何でデビューするかが生涯にわたって重要なの？

今はだいぶ純文学とエンタメの境界が消えてきてるよ
アメリカとかはもうSF純文学とか探偵純文学とかもともとそういう分け目が曖昧だったし
だから平気じゃない？

>>955
「今なにが人気なの？」
若い人からこう聞かれるほどがっかりする事はない。と編集者が嘆いていた記事をかつて読んだ事がある。

少ないながら一定の売上は望める架空戦記ってのは意外と穴場だったんだなぁ……

純文学なんてもともとかける気がしないが
ホラー、ミステリー、SFあたりのアイディアなら
自信があるぜ^^

文章力を磨かないと･･･駄目だけどな･･･

なんか、作者経歴のとこみると、大抵高学歴なんだけど
作家業界もやっぱ学歴フィルターが･･･

教養が無いと文筆なんてできないから
センスだけで出来ちゃう変態もたまにいるが

賢い人間が多いんだから自然とそうなるだろｗ

京極夏彦は高卒
てか作家はやっぱり才能じゃないか
頭を使う仕事だから自然と高学歴が多くなるだけで

まぁ、無様な学歴なら作者経歴に最終経歴が載らないわけだけど･･･^^;

群像新人文学賞、23歳のアルバイトの女性らしい
俺涙目…

もう出たのか……
群像……羨ましい
おれはどうていが10月締切りの文学賞に応募したって言うから群像だと思って密かに応援してたのに……

賞に出そうと思うと何も書けなくなる。
意識しすぎている。
出すのが目的じゃない筈なのにな・・・

はぐちゃんみたいだな
ハチクロの

>>959
日本でそれはない。文壇がいまだ強力だから（円貯めには文壇がない）

次スレ要る？
立てるなら超まったり進行でいきたい

俺はここかなりモチベーションになるから、似たようなスレが立てばいいなあって思う。

このスレの前半どんな感じだったかわからんが今みたいなスレは希望

一冊でいいから出版させろや

>>975
つ 自費出版

いややっぱり人に認められて出版したい