■2001/11/14 (水) 護身を考慮した服装選び
暴漢に襲われた際、その時どんな服装をしているかで生死の分かれ目が
ほぼ決まります。
今日は私の服装を例に挙げ、護身を考慮した服装を説明しましょう。
まず私は外出する際、仕事や特別な時以外は、ツバが幾分長い革製の帽子
(左前頭部に大きく厚い金属バッヂを装着)を被っています。
帽子を被る主な理由は4つ。
1:敢えて長いツバをナイフで斬らせ、間合いを見切る。
2:夜間の照明による髪の反射防止。
(ボウガン等による狙撃命中率を低減化できる。)
3:やや目深に被り、液体式催涙スプレー・レーザーポインター・マグライト等
から目を保護する。
4:大きく厚い金属バッチで、運動中枢が集積している左脳を、
ナイフによる刺突から保護する。
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