もう何年も片思いしてる

もう３回もフラれたってのに何やってんだ俺…(´･ω･`)

�A

いいねいいね
あきらめんなよ

>>1がんがれ超ガンガレ

おれもいいとおもう

大丈夫、大丈夫。俺なんか中学の時から会うたびに女友達口説いてるけど、毎回スルーされてるし。

>>3、4
あ、ありがとう･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡にしても中３から好きになって早くも成人式迎えちゃったよ＿|￣|◯
期待しつつ行ってみると彼女は欠席('A`)

大好きだ〜大好きだって〜とうとう言えないまま〜君は遠くの街に行ってしまう

片思いの子が男と話してるだけで、胸がつぶれる。
直視できない。

現実は直視できない

３回も告白したり、何年も思い続けることができる君がすごいと思う。

>>1
中3から好きな人が同じく。
でも告白する勇気以前に、
住んでるとことか今何やってるかもしらないよ。

自分の分まで頑張ってください(´・ω・`)

>>1とりあえず今までの経緯を晒してくれ。気になって夜しか眠れない。

ﾜﾗﾀw

>>1
俺そういう奴好きだよ。
カッコいいと思うぜ。

二回ふられたのにどうしても振り切れずに粘ったけど
いい加減キレられて音信不通に・・・
こうなるまで我慢してくれたにも関わらず当時は周りに散々悪態ついてしまった
今では反省している。
周りが見えないって怖いな

辛いっすね。

桃色片思い

３回ぐらいならまだカッコいいとかで済まされるかもしれんが、>>16みたいなこともあるし、
俺の周りに高校の間に同じ奴に二桁越えて告った奴がウザキャラとして有名になったりもしたから、
猪突猛進も危険だよな

俺も３回粘って４回目で相手が消えた
やっぱ諦めって肝心なのだろう、きっと

ストーカーは犯罪ですよ。

>>1
どのゲームのキャラ？

>>13好きになったのは中２の時です。
修学旅行の時にその子とは別に好きな子がいて、夜に友達とその前に好きだった子の部屋に行ったんだけど会話が盛り上がってその子が先輩と付き合ってる話が浮上してあえなく撃沈。
呆然としながらフラフラ部屋に帰ってるとその今だに好きであるYに遭遇。どうやら彼女はトイレ帰りで眠れない上に部屋の連中は寝たんで暇だったらしい。俺もこのままふて寝するよかましかと旅館の非常階段でしばらく話す事になった。
Yとは保育園から一緒で中学でも同じ陸上部だったけど好きとかどうとか意識した事なかった。というよりむしろ苦手だった。授業中俺が友達と喋ってるとすぐにうるさいだの何だの注意してくるんで非常に面倒な存在だった。今思えばよく口喧嘩してた。


文才なくて申し訳ない…続きもがんばります。

>>23
期待してます

苦手なはずのYと色んな話をした。学校の事やら家の事まで。時間にして２時間話したか話さなかったかぐらいだと思う。後の方なんてYを笑わせる話をするのに必死だった。
旅行終わってからやたらYの事を意識するようになってさぼりがちだった部活もよく出るようになってたし話しかけられるだけでその日一日は怪しくニヤけた笑顔が止まらなかった。
三年になるころにはいよいよ居ても立ってもいられなくなり当時かなりブルーハーツ好きだったんでTRAIN-TRAINになぞって雨の中下校するYを傘もささず追い掛け告白しました。後ろ姿が見える度後退りしてしまいやっとの思いで声をかけられたのは彼女の家の前でした。
付き合ってほしいと言った時彼女はうつむいてうーん…と悩んでいた。その後二日待ってほしいと言われ彼女は帰り俺もトボトボ帰った言うべきじゃなかったと後悔しながら。
この二日がまた大変でしたよ、やたら不安で自分の部屋をウロウロ歩き周り親に心配され、やたらトイレは近くなるわ不安をかき消すためやたら大音量で音楽を聴いて隣人に怒られるわで生きた心地がしませんでしたよ。

それなんてエロゲ？

当日の放課後、廊下で彼女から返事をもらった。答えはＹＥＳだった･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡が、やたら周りが騒いで学校では恥ずかしくて話せないし中３だから付き合い方もわからない。半年がすぎても１回俺の家で遊んだきりだった。
不満がつもってた俺は電話で彼女を怒鳴りちらしてしまった。内気な彼女を引っ張ってあげるのは俺の役目なのに。その次の日フラれました。やっぱり付き合うって事は難しいねと。
フラれてすぐにまた電話した。君の行く高校に入学できたらもう１回やり直してほしいと。当時彼女は俺には到底無理な進学校志望で俺は地元じゃあ有名なアホ男子校だった。
彼女はその時に考えてみるとだけ言った。合格できたら再交際確定というわけじゃないが可能性が少しでもあるなら賭けてみたい！11月から俺は生まれて初めて勉強するようになった。

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

ものすごい長文うぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>28
ﾔﾒﾛﾖ

とりあえず自分から進んで男子校に行くのが理解できない

甘酸っぱい思い出持ってる時点で勝ち組

>>30そこしか行くとこなかったんですよ、英語なんて全くできなかった。いつも10点やら20点やらだった。

なんだただの馬鹿か

ただの馬鹿と恋に身を焦がした馬鹿を一緒にするなばかばか

どいつもこいつも〜

片想い歴。もうすぐ一年迎える。

俺なんか11年…

もうやたら勉強しましたよ。苦手な英語は参考書買ってきて中１からやり直して必死に勉強した。どうしてもYの事を考えてしまうけど考えれば考えるほど勉強しなきゃって思い、それだけ打ち込んだ。
３月、俺は合格できた。自分でも信じられなくて声らしい声にならなかった。合格掲示板の前に立った時足が震えてた、はぐれメタル仲間にした時の喜びなんて比にならなかった。

>はぐれメタル仲間にした時の喜びなんて比にならなかった。
いいな・・・。
こんな思いしたことないぞ。

高校入学できたら付き合ってくれなんて漫画みたいじゃん

>>40かなりイタい厨房だったんでそんな漫画みたいな事したりして自分に酔ってたんですよ(´Д`)

その晩再び彼女に電話した。全てはこの時の為だったし何より俺は完全に付き合えるつもりでいた。
『も、もしもし〇〇さんのお宅ですか？』忘れるはずのない番号を押したんだから間違いないだろうが礼儀も忘れないでおく。
『あ、△△君ね？ちょっと待ってねY呼ぶから。』俺の声を聞いただけでとりついでくれる彼女のおばさんが妙になつかしくじーんときた。
『もしもし』彼女の声。
フラれてからお互い一度も話さなかった。廊下でばったり会ってもお互い下斜め45度を見るだけでひどく意識していた。
俺『あ、もしもし久しぶり。』
Y『ほんと久しぶり、って学校ではよく顔合わせてたけどね。あ、合格おめでとう。』
俺『うんありがとう。そっちこそおめでとう。…で、前話した事覚えてる？』
Y『あ…うん、その事だけど…』
もしや…と思い俺は凍り付いた。受験勉強してる時何度も考えた。受かってもフラれたらどうする、と。そう思うたび恐くてなるだけ考えないようにしてた。
俺『え…？』
Y『ごめん…今は誰とも付き合いたくない…ほんとにごめんね…』
俺『あぁ…ありがとう…』
そのまま電話を切った。頭の中はほんとに真っ白で、ただただ電話見てた。涙が止まらなかった。
数日後、母さんと服屋に制服を合わせに行った。行きたくてしょうがなかった高校の制服を着た俺の姿はピエロ以外の何者でもなかった。

あーあ、何かやだな・・

>>1
あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

同じ女に何回もいくなんて滑稽だなや。

>>1はすげぇー。

なんだ今度は受験男か

>>42

俺は>>16だが俺は大学受験でお前と同じ過ちを犯した。
今の大学に何の価値もない。死にたい。
俺は馬鹿すぎた。

できれば>>48氏の経緯も晒してくれませんか？

高校に入った俺は何もやる気が起きなかった。学校をよくサボり、それまで忌み嫌ってた煙草を覚え地元の奴らとしょちゅう万引きしたり次の日学校があろうが夜中バイクを乗り回したり酒を飲んだりしてた。
学校でも友達と呼べる奴はMというYと同じ姓の奴だけだった。Mは成績も良くてクラスの連中から慕われていて俺とは正反対に学校を楽しんでた。
当然そんな俺に単位がとれるはずもなく校長、教頭、進路指導、両親、俺といった隙らしい隙のない面談が行なわれこのままでは留年するしかないとの事だった。
俺は辞めてやるぐらいに考えてたがやっぱり心に何か引っ掛かってた。あんなフラれ方をしたにも関わらず今だ好きなY。フラれてからも考えない日はなかった。
どんなに考えようが彼女のいるこの学校を捨てきれなかった。一緒にいられなくてもせめて同じ場所にいられるだけ幸せか、目的は１ランク落ちたがそれを無理にでも生き甲斐にし追試の勉強を始めた。

割り切れる人がうらやましい。

むりやりこじつけて女のためにがんばりやがて
うらやましい

俺もこんな青春したかったよ

追試もよくなんとか乗り切り二年からは真面目に学校へ行くようになった。この頃には俺の片思いぶりは地元でも有名になっていて友人達が色んな情報を提供してくれた。
なかでも読書が好きで町立図書館によくいるという話が有力らしくて女の子達もよく言ってた。
次の日曜から俺は図書館に行くようになってた。が、それまでマンガとエロ本ぐらいしか読んだ事のなかった俺には到底楽しめなかった。
Yが来る感じでもないし読みたい本もない。帰ろうとも思ったがそれも馬鹿らしい。なんとか読めそうな本をとりパラパラページを進めてると最後に貸出しカードなるものがはさまってた。
その本を借りた人の名前が書かれているカードだ。それを見た俺はピーンとひらめいた。

良スレ発見(´ー｀)

Yが読んだ本を読んでみよう、そう思い10冊ぐらい小説を引っ張りだしてカードを確認…あった。
この時Yの名前がフルネームで活字になってるのを見ただけで天にも昇る気持ちでした。
フム、どうやらこの本は上と下の二冊あるのか。よし二冊とも借りていこう。結局、俺が生まれて初めて読んだ小説は村上春樹のノルウェーの森だった。
図書館へ行っては名前を確認し、その本を借りて読む…すでに日曜日の日課となっていた。ストーカーみたいでちょっと嫌かも…とも思ったがどうも体が図書館へ向かってしまう。
しばらくしたある日曜、いつも通り確認後図書館で本を読んでるとギィ…図書館のドアを開ける音。見てみるとそれはYだった。
ほ、ほんとにｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!あわてて読んでる本に食らい付き気にしてないフリをする。やたら汗が吹き出るし本の文字だってリングの呪いのビデオのようにワラワラ動いてる感じがして読めたもんじゃない。

>>1
がんばれ。君ほどじゃないけど似たような状況

>>1
俺はまだ半年。
まだ１回振られただけやから、�@みたいにまた告白するぜ！

超ガンガレ！俺も今回の相手には勝手に運命感じてるわ。

>>58もう１回いきますか！？何度でもいきましょう！超ガンガレ！！

耳すまかよ！
ｲｲｼﾞｬ――――――――――――ﾝ

俺は２年近く片思いで告ってダメだった

一年間同じクラスだった子に一度も話し掛けること出来ず。
最後のチャンスである飲み会でもずっと遠くからチラ見です。
グラスを持って移動すること出来ませんでした。

このまま卒業です。
可愛い子が相手になると勇気が出ません。相手にされないんじゃないかと。
自分まだまだっす。
悔しい！！！

良スレ認定！いい夢みれそうだぜ

>>61
あたって砕けた方がまだいいぞ
いっちゃえいっちゃええええええええええええ

ここの人は両思いより片思いがすきなんでしょうね

片思いこそがもっとも恋愛らしいっていうしな(´ー｀)
でも報われない恋はやっぱつらいよな…

報われないとこの世はただの地獄でしかないよ。マジで。

自分が好きってｺﾄに自己満足するだけでいいじゃないか

>>1
立派なストーカーですか
たぶん無理だけど頑張れ

>66
報われなくてもいい経験になったと思えたら
この世は地獄じゃない(´ー｀)

そだね。まぁ人によるわな。

俺の中では無しだな
ただの自分大好きな人のオナニーだと思うし

>>1よ、早く続きを頼む！

告白出来ることがすごい。
告白や話し掛けることすら出来ずにもじもじしてる人間がここに。。。

小学六年の時の片想いがいまだにつづいてるのは俺くらいだろうな

小学校のとき人を好きになるとかの感情なんてなかったな

行動できる童貞

(´ー｀)

片思いも度が過ぎると粘着

もう何年も片思いされて断りまくって相手がかわいそうになってきた

おｋしてあげればいいじゃない。

>>79
そこで折れると相手の思うつぼ

片思いしてる自分に酔ってるなんてことないよなぇ？

「あぁ自分って何て一途なんだろう」

酔ってないよただ好きなだけ

本気で忘れられない人も当然いるだろうけど、中には自己陶酔してる人っているよね。

そんな事を続けてる内に俺は三年になってた。周りが進学するために躍起になってる中、俺は相変わらず図書館で本ばかり読んでた。
この頃にはかなり本を読むようになっていて自分から選ぶようになっていた。貸出しカードにYの名前があればその度高揚した。
学校で唯一友人と呼べるM。その人望の厚さから奴は生徒会長になってた。一学期も終わりに近づいたある日の休み時間、俺はMから衝撃の告白を聞いた。
M『俺…実はYちゃんの事が好きなんだ。』
俺『え…？』
M『あ、でも告白なんて大それた事はしないよ。△△(俺)、まだ彼女の事好きなんだろ？』
やはり俺の事を気にしている。そう思われてる事が気になって俺も
俺『バカヤロ、もう気になってるわけないだろ？何年経ってると思ってんだ、俺は別口に猛アタック中だよ。』
言ってしまった…もう後には引けない。
俺『告白しちゃえよ、もうあっと言う間に卒業だぞ？俺応援するよ！』
M『そ、そう？もしそうならいいんだけど、やっぱり俺告白なんてできないよ。』
そんなこんなで授業になったんで教室に戻った。いったいどうなんだろ…そんな事を考えながらずっと窓の外を眺めてた。

(　・∀・)ﾜｸﾜｸ

最後の夏休みに入った、図書館に行ってもYに会わなくなった。多分進学補習で学校へ行ってるんだろう。さすがの俺もいくら暇であれ補習は頭が痛くなるし補習は夏休み前に補習届を提出しないといけないので行けない。
何事もなく終わろうとした夏休みの最後の週。いつものようにYは来ないと踏んで本を借りて外にある自転車にまたがった時、
『おはよう。』
後ろから声をかけられた。
とても懐かしい声。
誰よりも一番聞きたい声。
振り返らずともこの声の主を忘れるはずがない。
振り返るとYがいた。真直ぐ俺を見てる。ただそれだけで泣きそうになる。
俺『おはようって…もう昼だよ？』
動揺してるのを悟られないように冷静に答える。
Y『え？でもまだ11時50分だからまだ朝だよ。』
俺らは４年ぶりに話し、笑った。相変わらず彼女は理屈屋で少し大人びてきた感じがした。
Y『前から思ってたんだけど本読むようになったんだね。よく本読んでる△△君見たよ。』
俺『うん、姉ちゃんが読んでた本読んでみたらそれがおもしろくてさ、色んな本を読んでみたくなったんだ。』
もちろん君のために読み始めただなんて言えない。
10分ぐらい話しただろうか、彼女は早く勉強しなくちゃと図書館へ入って行った。お互い付き合ってた頃の話は全くしなかった。できるはずもなかった。
俺は嬉しくなって立ち扱ぎで自転車をとばしながら家に帰った。
明日から話せる！話せる！！話せるぞぉーー！！
興奮しすぎて借りた本なんて読めなかった。

次の日、地元のみんなで飲む事になって出掛けた。Yの姿はない。騒ぐのが好きではないし勉強する時間がもったいないんだろう。
俺は嬉しくなって前日の出来事を事細かに報告した。
『おいおいいけるじゃん△△！！』
『で？いつ告るんだよ？？』
などと周りにまくしたて上げられ酒も回っていて俺はかなり調子に乗っていた。明日にももう一度告白しようと本気で思ってた。
『…△△君ちょっといい？』
Yと同じクラスのN子だ。
話があるらしくみんなで飲んでる所から離れて話した。
俺『話って何？』
N子『やっぱり△△君、まだYの事好きだよね？』
俺『あぁ、ダメ元でもう一回いってみようかと思うんだ！』
前日の出来事と酒でかなりポジな俺がいた。
N子『その事だけど…△△君、知りたい？』
俺『何を？』
N子『Y、好きな人がいるんだ。』
俺『！？』
N子『だから…△△君はそれを知りたい？』
俺『う、うん…』
もしかしたら俺かもしれない…微かな期待はもろくも崩れた。
N子『M君なの…生徒会長の。もう二年の時から好きだって…』
酔いが一気にさめた。
その時俺がどんな顔してたかなんて想像もできない。

これはとんでもないことになりましたね

　　　∧＿∧
　 ｒy ´･ω･｀ヽっ
　 `! 　　　　　 i 　き、きつい・・・
　　ゝ c＿c_,.ノ

uwaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

その後混乱しながらもN子に色々教えてもらった。
YとMは二年の時からクラスが同じでその時Yが好きになったらしい。が、内気な彼女から告白できるはずもなく今に至るとのこと。
三年になってMは生徒会長、Yは図書委員長になり委員会で度々話すようになってMも好きになったらしい。
二人はまだ両思いである事を知らない。
N子も俺がYの事をずっと思い続けてる事を知ってるので二人にそれを伝えられないでいる。
俺のせいだ…。
俺が無駄に意識するせいで好きな子が両思いの人と一緒にいられない。
俺がいなければMは彼女に告白できた。
俺がいなければN子も二人をすんなりくっつけただろう。
ただ好きである事に初めて罪悪感を覚えた。今までは自分の勝手だと思ってた、だけど俺のその思いは他人を不幸にしてる。
だがどうする？
俺が引いて二人を祝ってやるか？
…できるわけがない。俺だってそこまで人間出来ちゃあいない。自分の気持ちに嘘はつけない。それがどれだけ図々しい考えとわかっていても。
再びみんなの輪に加わる事なくそのまま歩いて帰った。家までは相当距離があったが逆に好都合だった。考える事が多すぎる。ただ考えたところで答えは出ないだろうけど。

オモロイこのスレ

>>93
経験者しかわかんないよなその気持ち
俺もその経験があるけどそれ以来恋愛に消極的になってる

　　　∧＿∧
　 ｒy ´･ω･｀ヽっ
　 `! 　　　　　 i 　つづきが気になってねむれないぉ・・・
　　ゝ c＿c_,.ノ

よく恋愛をとるか友情をとるかという話がある。
俺は悩んだ末、前者をとる事にした。たとえ二人の間に入り込む隙間さえ無くとも行けるところまで行こうと決めた。
卑怯でわがままで男らしくなくてもここまで来て自分に嘘はつきたくなかった。
図書館の出来事から前まで廊下ですれ違ってもお互い見て見ぬフリだったのにそれが今では朝ならおはよう、放課後ならバイバイ。ただそれだけの事で嬉しかった、すごく。
Yは受験勉強のため６時の電車まで学校で勉強してた。俺はそれまで学校が終わればさっさと帰ってたがYと話すようになってから放課後も学校に残り本を読んでた。もちろん帰りも同じ電車に合わせてた。
ある放課後にYと廊下で会い、勇気を出して俺から話しを振ってみた。これがなかなかウケて俺らは廊下で立ち話みたいな形になった。
俺は友達が話してたおもしろ話しを必死に思い出しながら俺的にさらにおもしろくアレンジしつつ話してあげた。
それを聞いた彼女の笑顔が絶える事はなく俺も嬉しくてしょうがなかった。が、次の瞬間我に返った。
俺らの横をMが通過して行った。黙って前だけを見ていた。廊下で会えば必ず一声はかけてきてたのにこんな事は初めてだった。
Mを見たYは思い出したかのようにそろそろ勉強に戻らなくちゃと教室に帰った。
俺は夕暮れの廊下に一人残され、その後トボトボ帰った。自分の判断はこれで本当によかったのか？一度決めた事に疑問を覚えた日だった。

>>1きたーーーーーー！！緊張感が伝わってきます(；・∀・)

俺も7年間片想いの人いる・・・

高校ではクラスも部活も一緒で大学でも同じサークルで一緒に
7年間過ごせて幸せだったけど、結局傍で黙って見ているだけで終わっちゃいそうだな。

でもその人を好きな子と友達になれて、色々お互いに一緒に好きな人の事を
語れたのは嬉しかったなぁ

好きだー好きだー好きだー好きだー好きだー好きだーと書いたー手紙♪
読んだー後でー微笑みながらー君がくれた言葉はー♪



















ありがとう。気持ちは嬉しいんだけど(ry

最近片思いすることなくなったなぁ。
一目見て、あっかわいいっておもうけど、それで終了。
俺も、老いたな

数日後、昼休みに廊下でMに会った。Yと廊下で話した日から全く話していない。謝罪の意味も込めてこの日は俺から話しかけた。
俺『よう、ちょっと時間いい？』
M『あぁ、いいよ。』
俺『やっぱり気になってると思うから話すけどこの前のアレ、何でもないから。ただ昔のよしみだし相談乗ってもらってたんだ。』
また嘘に嘘を重ねる。恋愛を選んだのに関わらず宣戦布告ができない。
M『ほ、ほんとに？』
俺『あぁ、ほんとだよ。だいたいまだ未練がありゃお前にバレないようにこっそり呼び出すって(笑)』
M『うん、△△を信じるよ。あ〜なぁんだ、もうすごい気になってたよ。もしかしたらヨリが戻ってたのかなって…。』
俺『心外だなぁ、俺はお前らを応援してんだぞ？だから早く告白しちゃえって！お前ならいけるって！』
心の中ではやめてくれ！お願いだから！と叫びっぱなしだった。
M『いや…最初は俺もいつか言おうと思ったけど最近はもう見てるだけで満足かな。彼女も勉強忙しそうだしね。』
心の中でロッキーの勝利BGMが流れた。よっしゃーーー(ﾟ∀ﾟ)ーーー！この分だと告白はなさそうだ。
二人には本当に申し訳ないと思う。だがその時の俺に他人をかまってる余裕なんてなかった。
今にもはち切れんばかりの縄に掴まってるようで俺は毎日が恐かった。

1って男だよな
何でそんなに恋愛に真剣になれるの？貴重だなお前、珍しい

>>104あぁ、今時珍しいってよく言われるよ。あんまりおかしいって言われるもんだからもしかしたら病気かもって思った時もあったね。

　 　∧＿∧
　 ｒy ´･ω･｀ヽっ
　 `! 　　　　　 i 　うぅ。。。
　　ゝ c＿c_,.ノ

>>105
軽いのよりはよっぽどましかと
気にするな

つか男から見たら普通にカッコイイよ
粘着質なやつは駄目だけど、１は恋愛に対して紳士な印象を受ける

１２月６日。この日付は今だに忘れられない。
教室にいた俺をMが訪ねてきた。
M『ちょっと話があるんだ、いい？』
俺『お、また相談か？何でも乗ってやるよ。』
俺達はベランダに出た。Mは何だか緊張してるようだった。
M『これから言う事誰にも言うなよ？』
俺『あぁ、約束する。で？何だよ？』
M『俺…昨日Yちゃんに告白したんだ。』


俺『…え？』
体が固まった。心臓まで止まってしまいそうだった。
M『△△に押されて俺も決心ついたんだ、昨日の放課後にさ…』
ここから先はよく聞いてないのでよく覚えていない。目眩がして世界がグラグラ揺れていた。倒れないように自分を保つのに必死だった。
俺『…で、どうだった？』
M『うん、二日待ってほしいって。あぁどうなるんだろう…』
中３の時俺が告白してOKされた時と同じ…。
俺『そっか、いい返事もらえるといいな！とにかくよくやったよ。あぁ悪い、俺急用あったわ。そんじゃな。』
Mを置いて飛び出すようにベランダを出る。もう体が自然と動いてた。真っすぐN子のクラスへと行く。
俺『N子、頼みがある。』
N子『ど、どうしたの？』
俺『Yに放課後正面玄関に来てほしいって伝えてくれ。』

ﾄﾞｷﾄﾞｷ…

N子『…告白するの？』
俺『…うん。』
N子『でも何で今頃？何かあったの？』
俺『Mが告白したんだ、昨日。俺はもう何やっても駄目だろうけど自分の気持ちだけでも伝えたいんだ。』
N子『でも…』
俺『言わないでくれ、俺自身はっきりフラれてスッキリしたいんだ。そうでもしないとわからない奴なんだ。』
それだけ伝えて教室に戻る。時間がすぎるのをただ待つ。いつものように寝る事なんて出来ず淡々と放課後を待っていた。

ホームルームが終わり誰よりも早く教室を出る。半ば走るように正面玄関を目指す。
正面玄関。そこを選んだのには理由がある。高校の合否発表の日、ここに合格掲示板を出していた。この高校生活の始まりの場所。特別に思い入れのある場所で思いを伝えたかった。
他の生徒が次々に下校していく。グラウンドからは運動部の声が聞こえ始める。だがそれ以上に心臓の鼓動が音を立てていた。
携帯で時間を確認しようとしたその時、
Y『ごめん、待った？』

長文死しそう

俺『まぁちょっとね。それより呼び出した理由はだいたいわかると思うけど…。』
Y『…うん。』
俺『じゃあ回りくどいのも嫌だからはっきり言うよ。…好きだ。この五年間ずっと。いつもYの事ばかり考えてた。…できるならまた付き合ってほしい。』
Y『…ごめん。』
見ると彼女は泣いてた。
Y『…本当にごめんなさい…。私…二年の時から好きな人がいるの…。』
あぁ…俺もよく知ってる。…その人に告白された事も知ってる…。
Y『ごめんなさい…。私なんかの為に本当にごめんなさい。』
ボロボロ涙を流す彼女。俺もすぐに目に涙が溜まった。泣きだしてしまう。すぐに彼女に背を向け泣いてる事を悟られないようにした。
俺『…ありがとう。ごめん、ほんとに。わざわざこんな思いさせて…。一番悪いのは俺なのに。』
Y『…』
俺『…情けなくてまともにYの顔見れないよ。ごめん、最後のわがまま聞いてくれる？』
一言一言が自分でもわかるぐらい声が震えてた。下校してる生徒達が興味津々に俺達を見ていたがそれでも涙が止まらない。
Y『…何？』
背を向けていたけど後ろでYが泣いる事がはっきりわかる。
俺『今日はここで別れよう。先に行ってほしい。ごめん、俺から呼び出したのに。』
Y『うん…わかった。』
Yは行ってしまった…。俺もその後トイレに駆け込み鍵をかけ、思い切り泣いた。

（;´Д⊂）

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ
がんがった！！！！！

激しくﾜﾛﾀ

まあ予想通りの展開

なんのｴﾛｹﾞ?

>>114-115
おまいらにﾜﾛﾀｗ

　 　 ,r'´ ,r ニ ､ヽ　　　　 /ふ(⌒ｒ_-_､_
　　　　 　 　 　 　 　 　 //／ ,rﾆ 二 ､ヽ　　　.l'､そrｨ（＿,,},}ニ)
　　　　　　　　　 　 　 ｉ//／／ ,r ニ ､rﾞ!　　 ｌ　｀ ''ｰ＜´..... __ﾞ!
中古をつかんだ男　　lｒ ､彡 ノ,ノ´￣ }i;}　 　 ゝ.,,__　　 　 　 : |
　　　　　　　　　 　 ,ｒーゝ '´￣､ｰ-､ -;ﾘﾉ　　　ｆ彡'､ﾆｧー_-_⊥!
　　　　　　　　　　,/ヾ<　:. 　 　 ￣ ｌ'7′　　　 i彡ゞｰ'　 ｰ :ｆ'!
　　　　　　　,.､‐'":ヽ::::＼ ヽ　　 __ァ'′ 　 　 　 _,チ. :.　　_ '/
　　　　　 ／::::::::::::::::ヽ::::::ヽ `／)乙二ス､ 　 ,rﾆ￣｀ヽ` ;-< <<　不倫の上司をフェラした口
　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::ヽ::::;/　ｰンノﾊヾ,!}　/-　... ｀ヽ､ ,!　! ヽ
　　　/::::::::::::::::::::::::::::::／＾i´　　　 ／(_, イヽ'　　　　:.. 　＼,!　 : ',
.　　 i:::::::::::::::::::(⌒／:::::::::::l,r‐ｧ''";!/:i,　 |:::::::ﾞ!　　　 　 :..　 ＼:　 ',
　 　 !:::::::::::::;:､-'":::::::::::::::::::|::/::::;:':{;::::i,　|:::::::::}　:. i　　　　:..　ヽ :. ',　<<　もまれすぎて左右の形がちょと違う乳
　　　}::::::;:::'::::::::::::::::::::::::::::::::|'::::;:':__:i;::::::i, l;::::::::|　 ヽ　＿,,..､､-‐ 'i　ゝ,
　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:;:':::|ｌｌ|::l;:::::ヽ.',:::::;!　　 ﾞi　　　　　　ﾉ　.:　）
　 　 ,!:::::::::(⌒)::::::::::::::::::::::::::|::::::|lｌ|,r;|:::::::::'J:/　　｀｀ヽ､　 __,,. ｒ=ﾆ=ｭ __
.　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::|lｌ|/::|:::::::::::iﾉ　　　ｒ=''.,,´__::::::（　　　）::::｀_,''=ォ
　 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|,./'ii'彡|::::::::::::ﾞ!　　 └- ､.,,__｀''''ｰ:--:‐''''´ _,. -┘
　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|"'"´';:::|:::::::::::::|ヽ. 　 　 |::::::::_｀::''''┬t <<　過去数年、何人もの元彼を喜んで受け入れたｵﾏ○ｺ
　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　 ;'::|::::::::::::::!　＼　　|::::{´　｀i;::::l:::l::i´　｀i::|

てか電車男みたいに小説になるんじゃね

最近は何かとそればっかだな。ならねーよ。

この程度の話
純愛板にはゴロゴロしてる

1はまずは大学名を名乗れ

>>124まぁ文章の拙さからいい大学行ってないって事ぐらいバレバレでしょう。大阪のFランク大です。

帰宅後、地元の友達一同に今回の事を報告した。応援してくれたし何より誰かに聞いてもらいたかった。
その晩、友達に坊主にしてほしいと頼んだ。生まれて初めての坊主。友人を騙し、好きな子まで泣かせてしまった自分が許せなかった。
次の日朝、物の見事に目が腫れた。これも人生初めて。駅まで自転車でとばして行くもどうも頭が冷たく痛い。やはりこの季節に２ミリは無謀だったかな、坊主頭をシャリシャリ触り感触を何度も確かめる。
日中はずっと教室にいた。さすがに下手に外に出てYと出くわしたくなかった。いきなりこの頭だとさすがにクラスの奴らからも突っ込まれた。とりあえず窪塚意識してんだと言っといた。
でもやはりトイレだけは我慢できず廊下に出る。悪い予感はよく当たる。Yがトイレ方向からやって来る。そのまま引き返すのも嫌なんで真っすぐトイレに向かう。
お互い目も合わせない。夏から昨日までが夢だったかのようにお互い口も開かない。まるで何事もなかったかのように俺達はすれ違った。別々の人生を進んでるみたいに。

「(　´∀｀)＜ｸﾎﾞﾂﾞｶ意識してんだよぉ！」　←1

ﾜﾛﾀ

俺は厨房の時
そのシチュエーション（>>127）と同じ感じで初恋が終わりました

その日の晩、ゲームをしてたら携帯が鳴りだした。見るとMの名前が表示されていた。
そうか…今日が告白の答えをもらう日だったな…。
俺『もしもし』
M『あ、もしもし今大丈夫？』
俺『あぁ余裕だよ。で、どした？』
用件はわかってる。わかりたくもないけど。
M『さっき返事もらったんだ。Yちゃんに。』
わかったわかった。結果だってわかってる。おめでとうを言う準備もできてる。
俺『どうだった？』
M『うん…やっぱりフラれたよ。付き合えない、ごめんなさいって。』
俺『え？』
予期せぬ答えが返ってきた。フラれた？なぜ？両思いだろ？また頭が混乱してくる。

両思いなんて経験したことねぇよ(´・ω・｀)

　　∧＿∧ 
　 （　´∀｀）＜ぬるぽ 

>>1のオナニーにも
そろそろ飽きたな

ぬるぽぬるぽぬるぽ

>>1乙
リアルに恋で悩んでる俺からすれば屁のツッパリにもなってない。
マジで胸が痛い、中学の時もこんな感情があった気がする。懐かしさを感じる。
また明日会えるんだろうか？明日合えても、次は誕生日会うってことになってるん1ヶ月以上も先だよ。
それにオレの友達と付き合ってる雰囲気だし、ああ怖ひ。ああ怖ひ。

・・・・・・・・屁のツッパリ？

何だ、屁のツッパリって？

好きな人に好きな人がいるとわかってるのってつらいよね…
それでも諦められないならなおさらだし…

>>136そうなんだよ、妙に仲いいんだよ！でも
相手「どんな子が好み？」
オレ「かわいい子が好き」
相手「え、あたしじゃん！」

相手「どんな服装が好み？」
オレ「地味な格好」
相手「フーンじゃあ派手な格好やめとく」

とかいって思わせぶりなんだよ！女は悪魔だぜ！

妙に優しくされたりとかね。
勘違いするからやめてください…

>>138それそれ。
ハイチュウいるぅ？とかいって男連中いっぱい居るのにオレだけハイチュウくれたり
アイスクリーム横からちょっととったり、コレが萌えるってやつなのか？

アイスって…
その子は>>139のコトが好きなんじゃないの？なんか…違ったらやりすぎな気が…

自分の好きな人からこないだ好きな人の話を聞いた…めっちゃうれしそうに話すから最後まで笑顔で聞いてた…

>>140俺なら帰って泣く。

オレもちょっと好きなんじゃねぇの？って思ったんだけどオレの友達と「彼女さんと仲良くするよ」とかいって電話してたし
もうわからん、女心はわからん、今すっげー胸キュン。

>>141
胸キュン…ｗなんか久々に聞いたわ。
帰って泣いてはないが、その後何人かで飲みに行ったわけですよ
で、めちゃテンション低いって周りに言われましたよ…

良スレだなあ

>>142ドンマイ。オレもテンション上がらない。
人を好きになるって怖いよな。

俺『嘘…だろ？』
M『そんな嘘冗談でもつかないよ。でも付き合えないってどうゆう事なんだろ？何かおかしい断り方だったな…はっきり好みじゃないって言ってくれた方が気が楽だよな、ははは…』
俺は気付いた。
もっと早く気付けばよかった。
最後の最後で彼女に情けをかけられた事を。
フった男を前に自分は楽しく誰かと付き合うなんてできない。そう思いながら断腸の思いで好きな人の告白を断る彼女を想像した…。
もう俺にできる事は一つしかない。
俺『M…俺からも話がある。』
M『…？どうしたいきなり？』
俺『俺も…好きだったんだ彼女の事。中学からずっと。お前に告白しろって煽ってる時だって心の中ではずっとやめてくれって思ってた。』
Mは黙って聞いている。
俺『それでお前…告白したろ？次の日俺も告白しちゃったんだ。』
M『え…？』
俺『ごめん…。あぁでもフラれたよ。彼女は好きな男がいるから。それが…お前なんだ。』
M『えぇ！？』
Mからしたら驚きの連続だろう。俺はさらに続ける。
俺『二年の頃かららしい。わかっていてお前に黙ってたんだ。だからお前は本当の理由でフラれたんじゃないんだ。彼女は本当は待ってたんだ、お前を。頼みがある、明日もう一度彼女に告白してくれないか？』

続きが気になるｗ

やベーきになるぅー

ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) まだぁ?

同窓会で昔片思いしてた子に彼氏ができてたらへこむよな。

そうかな？私はむしろ大人になったんだなって思うけど…。。
３年片思いした相手には７回くらい告ったけど振られた。。
望みなんてありゃしないのによくがんばったなぁって思っちゃうｗ

>>149
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/campus/1105816984/815

ホモスレかよっ！？

メールを交換したせいかな？

恋愛に疎かった俺は高校１年のとき初めて女の子を好きになった。
小柄で明るくて可愛らしくて…ほとんど一目惚れだったよ。
人なつっこい彼女とはすぐに自然と仲良くなれた。
でも彼女にとって俺は友達の一人に過ぎなかったんだ。彼女には中学時代から付き合ってる彼氏がいた。
高２のある日、その彼氏と別れたって話を聞いたんだ。それを聞いた俺は自分の想いを止めることができなかった。
『ずっとお前が好きだった。今すぐじゃなくていい。心の整理がついてからでいいから俺と付き合ってくれないか？』
彼女はうつむいて目に涙を浮かべながら呟くように『ごめん…ごめんね…』と言った。
それからしばらくして彼女は彼氏とヨリを戻したらしい。もう５年も前の話だが未だに俺は彼女のことが好きだったりする

FFの楽しみはジョブチェンジだろ　基本だよ基本
それといい武器にはつえー守り手みたいのがいてそれを倒すのが
いいんじゃーねか　他になんの楽しみがあるんだよ？

だけどFF史上最強のイケメンはスコール・レオンハート
あれぐらいルックスあれば俺は粋がっちゃうね

>154
！？

>>1は小細工多くて嘘っぽく見える

シチュエーションに酔うのはかまわんが…

通学電車で一気に読んだ。
１頑張れ。超頑張れ。
俺も高校のとき似たことあったなぁ
若かったあの頃が懐かしい

>>154はなんだったんだ？ｗ

381 名前：シド[] 投稿日：05/01/18 05:20:22 ID:fgqLD9lt0
おええええええ！！
おふぇぇぇぇｌ！！
うえっうえっ！！！
びゅーびゅー･･･
しぇりしゅよ････たしけておくれぇ････
股間の匂いで･･･

382 名前：シド[] 投稿日：05/01/18 05:21:02 ID:fgqLD9lt0
くんくん･･･

383 名前：元　村 ◆.OYCQh7Bys [] 投稿日：05/01/18 05:21:12 ID:3e0lOUNI0
FFの楽しみはジョブチェンジだろ　基本だよ基本
それといい武器にはつえー守り手みたいのがいてそれを倒すのが
いいんじゃーねか　他になんの楽しみがあるんだよ？

だけどFF史上最強のイケメンはスコール・レオンハート
あれぐらいルックスあれば俺は粋がっちゃうね

384 名前：マラ氏 ◆MARA7uszz2 [blue winter let me down] 投稿日：05/01/18 05:23:28 ID:OhRqekCl0
６は個性があり至高
崩壊後、仲間を再集めするのが至高

385 名前：学生さんは名前がない[] 投稿日：05/01/18 05:28:59 ID:1NJk5ZlFO
アニメのFFあったね。
５のその後が描かれてたやつ。


FF6スレだと思われｗ

自分でも驚いてる。誰にも渡したくない、そんな彼女に告白してくれと頼んでる。真剣に。
どうでもよくなったわけじゃない。３回もフラれ坊主にした今も好きだ。好きだから今こうやって彼女のためにも頼んでる。
俺『俺が告白さえしなければ彼女はすんなりお前を受け入れたんだ。彼女の気持ちまで害にしたくない。お願いだ。』
あの時俺にできなかった事を。好きな子の幸せのためなら自分は身を退く…もっと早くできたらよかったのになぁ…。
M『わかった。明日もう一度いってみる。△△、ありがとう。話してくれて。しかしどうやって言おうかな、彼女なかなか教室から出ないからなぁ。みんなの前ってのも恥ずかしいし。』
俺『俺に案がある、明日早く学校来てくれ。その時話す。お前は明日のセリフでも考えてろよ。』
M『わかった、じゃあ着いたらお前のクラス行くよ。』
俺『わかった。じゃあな。』
迷いは無い。それがYへのせめてもの償いなら。

>>160
これって実話？

ギャルゲー

まじっすか。

>>160いつか書かれるだろうなと思ってましたよ。えぇ実話です。まぁこういう場ですからね、どうとるかは各々次第でしょうな。

間違った…＿|￣|◯ >>161だった＿|￣|◯

>>164→>165
え？実話なの？
すごい恋愛してるね？『心』みたい。でも出し抜かないところが
青いわね。えらかった。でもどろどろだい好きな私としてはつまらない。

この後どうなるかしらないけど、がんばってね。

昨日の約束通り俺も早く学校に来た。しぃんと静まりかえる校舎。誰一人いない。
たまには一番乗りってのもいいもんだなと思う。おそらくこの三年で一番早く着いた日だろう。嬉しくなって黒板にデカく『ま○こ』と書いてすぐ消す。そんなどうでもいい事をしたくなる衝動に駆られていた。
改めてみんなの机を見てみる。落書きしてる者や歌の歌詞を書いてる者等様々だ。
中でも一際気になる落書きがあった。
俺『教卓…？生徒…？何だこれ？』
猫のような生き物が教師と生徒に別れて何やら喋ってる絵。いや猫だとしても…この何ともいえない表情は何なんだ？
描かれてたのは先生と生徒のAAだった。そして俺が初めて見たAAでもある。が、この時まだ何の事だかわからなかった。
セリフを読んでみる。
生徒『先生、こんなもの見つけました！→（２ちゃんのURL）』
何かのサイトだろうな…どんなサイトだろう？この落書きをした奴はNという男でクラスでも変り者らしかった。今まで話した事はないが洋楽とパソコンに詳しいという噂は聞いていた。
俺『まぁ…いいか、どうせグロ画像か何かの怪しいサイトだろう。こいつも変り者だって聞くしな。』
この頃はまさにそれにハマるだなんて夢にも思わなかった。

>>167
予想外の展開ﾜﾛﾀ

>>167
どーでもいいエピソードでちゃったｗ

しばらくしてMが教室に入って来た。
M『よう、冷えるな今日は。』
俺『あぁ、それよりセリフは考えたかよ？』
笑いながら聞いてみる。
M『いや、思いつかなかったよ。その時の自分に任せる。それにしても昨日は眠れなかったよ。』
俺『ははは、土壇場で何も言えないとカッコつかないぞ。』
いつも通りだ。が、何も変わらない日常も今日までか…。急に淋しくなってきた。
M『で、いい案て何？』
俺『うん、いいかよく聞いてくれ。』
俺の高校の俺らの学年は６クラスある。俺のクラスは４ホーム、MとYのクラスは６ホーム。トイレは２ホームと３ホームの間にある。
６ホームは最も奥にありトイレに行くならば５、４、３と通ってトイレに行かないといけない。俺も最近までよく放課後学校に残ってたからYが勉強中トイレに行くのをよく見てた。
俺『そのクラスに帰る時に声をかけるんだ。』
M『ろ、廊下でか！？』
俺『そんな単純な事なら俺が協力しなくてもいいだろ？いいか…』
なぜMが自分のクラスで告白できないかというと６ホームはいわば『勉強できる奴クラス』。放課後になろうがほとんどの人間が残って勉強している。まぁそんな中で告白できれば言う事ナシなんだが。
逆に俺のクラスは『やる気無い腐ったりんごクラス』。２〜３人ぐらいの女子がお喋りしてるだけなので俺が何とか頼んで帰ってもらう。
空になった４ホームに俺とMが入る。トイレに向かうYを確認。頃合いを見て俺は男子トイレに入って待機。クラスに帰ってるYをMが呼び止め４ホームで告白。
俺『…ってわけだ。』
M『いいのか？そんな事までしてもらって。』
俺『俺が好きでやってんだ。俺の勝手だろ？』
そう、そうでもしなきゃ俺は俺を許せない。
その後Mと別れ放課後を待った。

気になる・・・

激しく良スレ
俺も今一年間片思いしてるから>>1の気持ちがよく分かる
それにしてもｲｲ奴だなぁ>>1は・・

腐れ女子の妄想スレかｗｗ

>>173何故腐女子になるｗ
バカとしかいいようがないなｗ

ネカマもネナベも異性から見ればすぐばれるよ？ｗｗｗｗｗｗ

意外にもこのスレは暖かいな
>>1氏ね　とかないのか

最後の授業の終わりを告げるチャイムが鳴る。
Mはどんな心境で今日一日をすごしたんだろう？今日一日は俺の方が緊張しっぱなしだった。
ホームルームが淡々と進む。俺がこんなに緊張してるのにこいつらはこいつらで今日もいつもと変わらない毎日の中の一日なのかな？
周りのクラスメイトを眺めながらそんな事を考えてた。
誰がいつどんな物語をその内に秘めてるかわからない。この中にいる誰かだってこの後起こる何かに冷汗を流してるかもしれない。だから人間の人生っておもしろいのかな？
そんな事考えてしまうほど何が何だかわからない心境だった。
ホームルームが終わった。皆次々に教室を出ていく。いつもの女子達が残ってたがMが来るまでいいかと続きにしてた本を取り出して読みながら待つ事にした。
よ、読めるわけがない！話がちっとも頭に入らない！何なんだ一体！一人悶えてるとお喋り女子集団が帰っていく。何だ…取り越し苦労だったじゃないか。
それにしても遅いなM…。 ６ホームは担任が度々入試についてくどくど話しをするらしくいつもホームルームが長いんだとMが言ってたがまさかこれほどだったとは…。
結局30分経っても６ホームからは誰も帰って来なかった。

きになってねむれないよー

ほんとに女は恋愛話好きだよなｗｗｗ
腐れもまた同じｗｗ

恋愛に縁がない奴がひがんでるなｗ
嘘だろうが実話だろうがおもしろいから続き希望ｖ

まだホームルームは終わらないのか？一人忙しく教室をウロウロ歩き回ってるとまたNの机の落書きが目についた
俺『お、また絵が変わってる。』
今度は何やらパソコンをつついてる猫(？)二匹。ふきだしには『さすがだな、兄者。』
今度は兄弟なのか…にしても全くもってわけが…
ガラッ
Mが来た。
M『悪い、ホームルームがやたら長引いてさ。』
俺『にしても長すぎないか？』
M『あぁこの前の模試のクラス平均が落ちててさ、先生カッカしてたんだ。』
なるほど…12月は師走って言うしな。３年を受け持つ教師は大変なんだろう。俺のクラス以外は。
俺『さて、これから彼女が通るまで暇なわけだけどどうする？』
M『そうだな…じゃあ彼女の事を話してくれないか？小、中学はどんな子だったか、みたいな。今勉強したところで何にも頭に入らないだろうし。』
俺『わかった、俺の知る限りの彼女を教えるよ。』
自分に言い聞かせるかのように俺は話し出した。
俺と彼女は保育園から同じだった。だけど入園から同じだったわけじゃない。彼女は大阪からこっちに引っ越してきて俺のいた保育園に転入してきた。
彼女は入ってきた時からすでに関西弁で、粘土箱も前の保育園の物を使ってた。だから誰も近寄ろうとはせずよく一人でいたような気がする。
小学校の頃はあまり覚えてない。友達の話曰くもうこの頃には休み時間よく本を読んでたらしい。
唯一６年の頃に同じクラスになった事があった。やっぱり喧嘩してたイメージしかない。俺にばかり注意してくる彼女がウザったかった。冷血女と言って泣かせてしまった事とか今やなぜか俺がトラウマだ。
そこまで話したところで廊下を横切る足音が聞こえた。俺とMはすぐさま廊下を見る。Yが４ホームの前を通過していくのが見えた。

偽１の話もおもろい

俺『来たな…んじゃ頑張れよ！』
後ろでMが何か言いかけたがかまわず教室を出る。Yに出くわさないようにすぐに男子トイレに入る。あとは待つだけだ…。
しばらくして女子トイレから教室に帰る足音が聞こえた。多分Yだ。いよいよか…うまくいくかな…。
タバコに火を着ける。
俺『にしても今日はほんとに冷えるなぁ…』
溜め息と共に煙を吐き出す。今にして思えば…ただの自己満足だったのかもしれない。最高にカッコ悪く終わるぐらいなら…ちょっとでも美化して終わりたい。
そんな気持ちがあったのかもしれない。
自分の事なのによくわからない。
俺『これでほんとにさよなら…か。』
やはり心の底から祝福できない俺がいる…。
今だって彼女の事が好きだ…。
誰の元へも行ってほしくない…。
できれば彼女の横を歩きたい…。

寂しい…寂しいよ…。

ここへきてまた彼女への思いが大きくなる。学生服に涙が落ちた。一度決めた事なのにまだ女々しく泣いている。情けない男だ、俺は…。
…気付くとタバコは全部灰になっていた。もう１本吸う気になれず、便器に放り込んで流す。
換気ついでに窓を開けてみて驚いた。俺『どうりで寒いわけだよ。』
雪が降ってた。この辺はあまり雪が降らないので結構珍しい。一年に一回降るか降らないかだ。
俺『なごり雪ってか…。何もこんな時に降らなくてもなぁ…』
そう呟きタバコを取り出し火を着けた。

キザすぎｗ

雪を見てるとMがトイレに入って来た。
俺『どうだった？』
M『あぁ、うんOKだった。いやぁよかった…それよりさ！告白してる時に雪降ったんだ！すごかったよ！』
今だ興奮が冷めきれないでいる。
俺『おめでとう、彼女を泣かすなよ。』
M『ありがとう、大切にする。』
握手ってのも恥ずかしいんでお互いの拳をごつりと合わせる。
俺『それじゃ、俺帰るわ。』
M『あぁ…本当にありがとう。』
俺『しっかりやれよ！』
雪降る中、早歩きで駅へ向かう。ふと振り返って後ろを見る。足跡一つがやけに寂しかった。

腐れががんばってるなｗｗ

>>1も偽者も自分に酔ってる点では大差ねぇ

1はノイローゼだな

１０年ぐらい片思いなんですが何か？

>>183
ﾊｹﾞﾜﾛｗ

卒業式。
俺は特になりたいものはなく、かといって働きたくもない。親に甘え私立大学に進んだ。
Mは本命の国立大に受かったらしい。まだまだこれからが大変だと話していた。
Yはと言うと受験に失敗し、地元で一年浪人するらしい。それでも俺の行く学校よりいいとこに受かってたらしいが…
クラスの女子『△△君…△△君！』
俺『え…あぁごめん、何？』
クラスの女子『もう！今日までボーっとしてる！それより△△君打ち上げ出る？』
どうやら彼女が幹事らしい。
俺『うーん、いいや遠慮しとくよ。』
クラスの女子『あ、そう。うんわかった。それじゃあまたどこかでね。』
そ、それも何か虚しいような…。まぁ今さらクラスの連中と話す事なんてないのは確かだ。
N『打ち上げ出るんですか？』
俺『出ないよ、お前は？』
N『俺が出るわけないでしょう。地震の効くレビテトかかってるみたいなもんですよ。』まぁ浮きまくりって事だろう。
このなぜか敬語の男は２ちゃんねらーのN。あれから俺がふと話しかけてみて仲良くなった。
N『この後暇ならちょっと漫喫でも行きませんか？またおもしろいの見せてあげますよ。』
こいつから２ちゃんの事を教わったりおもしろいフラッシュを見せてもらったりしてた。ちなみにこいつは浪人。
俺『うーん、よし行くか。』
そう言って廊下に出ようとするとYとMが一緒に帰ってた。もう見慣れたはずの二人の下校風景も卒業証書を入れた筒を付け足すだけでこんなにも違うのか…。ちょっとセンチな気分になった。
校門を出る時校舎を見上げた。結局…この学校に入って得られたものは２ちゃんの知識だけだったな。
タバコに火を着ける。
俺とNは真っすぐ漫喫へ向かった。

　 　 ∧＿∧∩　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 （　´∀｀）/＜　そういう先生が
　＿ / /　　 /　　　＼ 　　ふざけているんですけど
＼⊂ノ￣￣￣￣＼ 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　||＼　　　　　　　　＼
　||＼||￣￣￣￣￣||
　||　 ||￣￣￣￣￣||
　 　 .||　 　 　 　 　 ||

キャスト
１
Ｙ
Ｍ
Ｎ
Ｎ子
偽１
クラスの女子
校長
教頭
　 　 　∧＿∧∩　
　　　 （　´∀｀）/
　＿ / /　　 /　　　
＼⊂ノ￣￣￣￣＼ 　
　||＼　　　　　　　　
　||＼||￣￣￣￣￣||
　||　 ||￣￣￣￣￣||
　 　 .||　 　 　 　 　 ||

やべぇおもしろい
結末がきになりんぐ

企画・構成
１
偽１

プロデューサー
１

協力
２ちゃんねる
某進学校のみなさん

原作
『もう何年も片思いしてる』


監督
１


　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　
　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i
　　 ／　　　＼　 　　　|　|
　　/　　 　/￣￣￣￣/　|
＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

( '∀')/ <先生、主題歌はなんですか？

>>196
ウム、主題歌はトゥマシェリですね。
これはよく入試にもでますよ。
￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　(ﾟдﾟ ,,)　　
　　　　　　　　　 　 　/|　/| ﾉ　 ＿
　　　　　　 　 ／￣l⌒l⌒l￣￣／.||
　　　　　　 ／.　 　 ⌒.⌒　 ／ ／||
　　　　 　 ||￣￣先生￣￣||／　::||
　　　　 　 ||￣￣￣￣￣￣||　　 ::||
　　　　 　 ||　 　 　 　 　 　 ||

男たちよ騙されるな。
http://yaplog.jp/masyocom/
http://yaplog.jp/ataru_happy/
http://yaplog.jp/pink-maimai/
http://yaplog.jp/nikki_aiai/
http://diary7.cgiboy.com/1/nohohonn/index.cgi?mode=out

てかまぁ俺自身1の話好きだな。
高校卒業後の話も期待。

200(･∀･)!!!

やっぱ卒業後も晒した方がいいんですかね？YやMはあんま出てきませんが。

うわめっちゃおもろいスレやね

んん、晒しなさい。

まさに青春ですね。

片恋こそ恋愛の本質ニダ

▽東大のストーカー＆セクハラ教授もついに実名報道です。
佐々木力教授の犯罪は本日発売の週刊新潮にて明らかにされています。

佐々木力を叩こう３
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1106128401/

本物と偽者の区別がつかん・・・酉つけてよ

偽1とか言われますが全部書いたの俺ですよ。他人が書いたのは一つもないです。
後半カッコつけ杉なのは許してやって下さいよ。
結局ヒロインとはくっつけない、無駄に頭は坊主、アホ大進学、卒業後の打ち上げは漫喫。と、ここまでイタい内容なんですからまぁ目をつむってくださいよm(__)m

ホンマに！？流石兄弟とかが出てくるあたり上手い偽１だなとか思ってたのに信じられん……

>>209えぇ、あれも俺ですね。Nもやる気のない男で授業中ずっとAAを描いてたらしいです。１日１日違うのを。
自分でも最初から読んでて作風が変わっていってるのがすんごいわかります。楽しみにしてくれてた人にはほんと申し訳ないです。

話が繋がってるのに偽だと思う奴の意味がわからん

>>211
話が繋がったように見えた偽１だってみんな言いたいんじゃないのかな

>>210
おもしろかった。その後この二人と接点はないの？

>>213二人ってのは俺とNですか？それとも…YとMですか？(´Д`)

ドラマのような恋をしたいなぁ。。。もちろんグッドエンディングで。

>>212
偽って言われてるﾚｽで話が進んでるんだから
それは偽じゃないってわかるんじゃないの普通。

>>214
>>1とYとMです

>1
１レスで大まかにまとめてよ。

１はYが好きだがYはMと付き合う。Nはレビテトで浮きまくり。

Ｍと１の関係は？あとＮって何？

読み応えあって途中震える箇所もあったよ。
こんな経験してる１がうらやましいと正直に思った。

友達。でもNには地震が効く。

で、YとMはその後どうなったのよ？

>>219
レビテトワロタｗ

えっとじゃあ卒業後から書けばいいかな？そうすれば全部わかるけど。

>>225おねがい

しかしまぁ>>1は凄まじい経験してるな。
はぐれメタル仲間にした時以上の感動なんて俺には一生味わえないだろう

俺はドクターマリオLv.29クリアしたときが人生の頂点だったなぁ

ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ
今度こそ全部読んだYo!!
>1と繋がるところがあって悲しくなったOTL
俺は迷わず友情を取って諦め、まだ片思い中だけどΣ(´д｀*）

お茶漬けﾏｿて結構熱い男なんだな

てか>>1は濃い学生時代を送ってるな…。裏山鹿。
片思いこそ至高の愛だよね〜。

片思いこそがいちばん恋らしい恋っていうしね

>>232
同意

卒業後、大阪で住むことになるアパートも決まり後は地元で残りの時間をすごすのみになった。
普通免許も取り暇を持て余してた俺は貯めてた金で買ったギターを練習してた。
俺『く、くそ！Fなんて押さえらんねぇぞ！』
めちゃくちゃ初心者の俺はコードに悪戦苦闘してた。
携帯が鳴る。地元の友人からだ。
俺『はい。どした？』
友人『あぁ△△、今度の日曜同級全員集めて飲み屋で門出会やるからお前も来るよな？』
俺『門出会？』
俺らの同級生はほとんどの人間がこの町を出ていく。もうそんなにみんなで会える機会も無いだろうから最後に飲もうって事らしい。…Yは来るのかな。
俺『あぁ、わかった行くよ。』
友人『了解、会費等はまた日を追って連絡するよ。』
門出会…ねぇ。今さら何かに期待してもしょうがない。漫画やテレビみたく逆転サヨナラホームランが飛び出るわけもないだろう。
日曜は…明後日か。

第二章すたーとage

http://blog.livedoor.jp/deainet/

俺が何年も好きだった人に告白されたよ。
向こうもこっちのことずっと好きだったって。
でも最近その人が男遊びが激しくて槍manだということがわかった。
もううんｋ

電車男の後釜狙いか

心に来るもんがあるな･･･
純粋に見入っちまってるんだが

>>237
んでおｋはしたのか？

俺が>1と違う点は、告白した友人が複数で、しかもみんなフラれたことくらいOTL

>>240
気持ちを言い合っただけ
とても付き合う気にはなれない

翌日。
昼過ぎに目を覚ました。長期の休みになると毎日がこんな生活になる。
俺『ふぁ…今何時だぁ？』
携帯を開くと着信が残ってた。誰かと思い見てみるとN子からだった。何か用事があったのかな？一応かけてみる。
俺『もしもし』
N子『あ、おはよう。』
寝てた事はお見通しらしい。
俺『あぁごめん、…で、何か用事あったんじゃないの？』
N子『うん、ねぇ今からドライブ行かない？今近くの本屋まで来てるから。』
俺『い、今から？』
N子『じゃあ10分以内ね！』
そう言って電話は切れた。な、なんて勝手な奴…俺はうんとは言ってないのに。まぁどうせ暇だし行く事にした。寝癖を直し服を着て近くの本屋へ向かう。
N子は店内で立ち読みしてた。肩をトンと指で叩く。
俺『よう。』
N子『遅い。』
10分かかってないような気もするけど…
N子『じゃ行こっか。』
本屋を出てN子の車に乗り込む。
俺『これ家の車？』
N子『ううん、合格祝いにお父さんが買ってくれた。私の車。』
う、うらやましい…。まぁたしかに俺の行く学校じゃあ到底車は出ないだろう。
N子『これ持ってて。』
そう言って紙袋を渡してきた。
俺『何か買ったの？』
N子『うん、ジョジョ。』
意外だ…こいつジョジョ読んでるのか。下手に突っ込んでこのトンチキがぁ！と言われても困るのであえて何も言わなかった。
N子『どこ行く？どっか行きたいとこない？』
俺『任せるよ。』
N子『うん、じゃあ海行こう。』
そう言って海向けて車は走りだした。

１０分で寝癖直して服着替えるってすごいな

何となくこの先の展開が･･･、いや言わないでおこう
しかし、ジョジョを読む女の子って結構コアだな

俺『この車禁煙？』
N子『うん禁煙。』
まぁ海に着いてからでもいいか。俺はタバコをポケットにしまう。
俺『にしても久しぶりだな、この休みどうしてた？』
N子『免許とりに行ってたよ、私鈍臭いから結構かかっちゃった。』
俺『てか何で俺？俺と一緒にいたりして彼氏にバレたらどうするんだよ？』
N子には二歳年上の彼氏がいる。
N子『大丈夫大丈夫、そうゆうのあんま気にしない人だし。それに信じ合ってるしね！』
俺『そういうのろけは他でやってくれよ…』
そうこうしてるうちに海に着いた。人はあまりいなかった。いるとして散歩してる老人ぐらいか。
N子『うーん、やっぱり海はいいね。潮風が気持ちいい！』
俺『うん、確かに。向こうに行ったらそうそう行けるもんじゃないしね。』
少しの時間沈黙が流れる。N子が思い出したように口を開いた。
N子『…どう？あれから。』
あれからがいつからなんて聞かずともわかった。
俺『うん…正直、いい気持ちはしないね。忘れるにはもうちょっと時間が必要かな。ははは…俺ってストーカーの素質があるのかも。』
口で何と言おうがやっぱり忘れられずにいる。ふと時間が空いて気付けば彼女の事を考えてる。１８にもなったあの二人のこれから起こる事を考えたら居ても立ってもいられなかった。
N子『そう…あーあ、私も△△君応援してたのになぁ…。あ、Yは門出会行くって言ってたよ。』
俺『えぇ！？か、彼氏いるのに！？』
N子『うん、何かM君には内緒みたい。何でだろ？…まぁせっかくみんなで集まるんだしいいんじゃない？』
内緒？Mなら事情を話せばそれぐらい許しただろう。…何でわざわざ内緒にするんだろう？

>>242
そっか、俺とちょっと似てたから気になった。
それでいいと思うよ

１からは激しくｲｹﾒｿのニオイがする。。。OTL

>>248池面なら高校時代もっとチヤホヤされたでしょう。
打ち上げはあくまで漫喫。これで察して下さいよ＿|￣|◯お茶漬けさんはその好きだった人に告白しなかったんですか？

>249
俺の思い違いかな。
告白はしてないのよ。友達が好きって言うから応援する側に回ったけどみんな撃沈ぽ('・ω・`)

>>250好きな子がモテると嬉しいような悲しいような不思議な気分になりますよね。
にしても詰め寄る男たちを次々にフるその子はどんな人だったんですか？

>251
んだね(*´Д`)そのコ男嫌いなのかもって疑惑あるけど、彼氏ほしいってボヤいてんだよね。
よくわかんないYo!!

若い頃は理想を追い求めるからな
わけわかめって行動は良くあると思う
次第に考えが落ち着くとはよくお姉さま方がおっしゃっていたな

>>1は印税で儲けようと思ってるバカ

>>1は印税で儲けようと思ってるバカ

>>1は印税で儲けようと思ってるバカ

>>1は印税で儲けようと思ってるバカ

>>1は印税で儲けようと思ってるバカ

>>1は印税で儲けようと思ってるバカ

>>1は印税で儲けようと思ってるバカ

>>1は印税で儲けようと思ってるバカ

>>1は印税で儲けようと思ってるバカ

>>252ほんと女はよくわからない生き物ですね(´Д`)よくわからない異性同士だからひかれるのかもしれませんね。まぁそんなの理屈じゃないんですが。
俺は全然先が見えない状態ですがお互い頑張りましょう。

男で何年も片思いしてるってのは聞くけど女で何年もって話は聞かなくない？

あと俺は３年間の片思いの末に付き合うことになったけど
二週間で振られたことがあるよorz

>256
セミかよ(´ー｀)

>>257
ナイスツッコミ

うまいなｗ

高1の時に知り合った女が忘れられない。
ポケットベルでやりとりして何回か会ったりもしたんだけど、俺がポケットベルをなくしてしまったために連絡をとることができなくなった。
まさかなくすとは思ってもいなかったので家の場所とかも聞いてなかった。
いつも彼女から会う約束をもちかけていたし、おそらく俺に対していい感情を持っていてくれたんだろう。
俺もなくした時は仕方ないと思って過ごしたが、だんだん切なくなってきて彼女のことを好きだったことに気付いてしまった。
それでも時間が解決してくれるだろうとは思っていた。
けれど、今でも愛しくてたまらない。

門出会当日。
同級もほぼ全員集まり、それなりの盛況を見せていた。N子の言った通りYも顔をだしてた。
よかった…元気そうだな…。彼女の笑顔を見て俺も安心する。彼女の表情は俺に色んなものをくれる。他人の手に渡った今もそれは変わらない。そう、状況なんて問題じゃない。俺は彼女の事が好きなんだ。
途中酔った友人達が
友人『おいおい△△！いつまでそこにいるんだよ！お前はコ・コ！』
俺『お、おい！やめろよ！』
男三人にかつがれ無理矢理Yの横に座らされた。
周りはヒューヒューと黄色い声援をあげる。…恥ずかしい。俺はフラれたんだぞ…。
Y『あはは…みんなかなり酔ってるね。』
俺『え？あぁうん。』
俺とY『……』
俺『げ、元気だった？』
Y『う、うん。元気だよ。』
俺とY『……』
Y『あ…大学合格したんだよね？おめでとう。』
俺『う、うん…ありがとう。』
俺とY『……』
き、気まずい…。一つの会話の合間に必ず沈黙が入る。きっとYも気まずくてしょうがないだろうな…。
俺『ちょっとトイレ行ってくるよ。』
早くこの空間から逃げたかった。色んな事から逃げてきた俺はここでも逃げた。
用を足しながら考えた、このまま帰ろう。彼女だって楽しむために来たんだ。俺は戻らない方がいい。
そう心に決めトイレから出ると…Yが待ってた。
俺『！？』
Y『あの…ちょっと外で話さない？』

マンガとか小説の話みたいだ・・・
こんな密度の濃い人生送ってる奴もいるのか・・・
つーかいい所で区切りますね

滅茶苦茶気になる

白い巨塔ばりに区切りがうまい！！！！！
めちゃめちゃ気になる！！！！！！

ポケベルって…
時代を感じますね

早く続きを！

続きが気になって眠れないよ〜>_<

どうせまだ寝ないだろ？ｗｗｗｗ
中学生ですか？ｗｗｗｗｗ

うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうえうえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

激しく気になる(;´Д`)

１さんは撃沈してもめげずに何度も告白出来る勇気がうらやましい・・・
それに男らしくて凄くかっこいいよ。
それに比べて俺なんて・・・中１から７年も片思いしてる子に結局何も出来なかったよ・・・orz
なんて惨めなんだ・・・自分が不甲斐なくて悔しい・・・

なんてゆーか、飽きやすい性格でよかったと思わせられる

>270
後悔してる？

Mには内緒
あまり人前に出る子じゃないのに出席
さらにみんなの前で出来ない話がある
これだけの条件が揃った。
こ…こうゆう時をまさにｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!と言うんだろうか…。２ちゃん初心者の俺はそんな事を考えてた。
Y『…だめかな？』
俺『だ、だめくない！だめくない！』
RPGとかで混乱したら仲間を斬っちゃう気持ちがよくわかった。
俺『じ、じゃあ行こうか。』
みんなにバレないように店を出る。すると携帯が鳴る。メールだ。
俺『ごめん、ちょっと待って。』
メールを確認する。N子からだ。
メール『頑張れよ！！byみんな☆』
バ、バレてる…。まぁYも席を立ったとこでバレバレか。
俺達は行き先もなく歩き出した。
Y『まだ夜になると寒いね…。』Yは白い息を吐き出しながら言う。
俺『まだ立春だからね。もうすぐ暖かくなるよ。』
Y『うん…。』
Yは話したい事があるんだろう。でもきっかけが作れずにいる。話に食い付いてきやすうように俺が何か話さないと…。
俺『…Mとはどう？うまくいってる？』
Y『あ、うん。よく電話もらってるよ。』
俺『会ったりはしてないの？』
Y『うん…何か無理なんだ。会ったりするの。好きなんだけど…どっかで一線引いてる。やっぱ私って変…だね。』
俺『…』
変じゃないよ！と言いたかったが瞬時に変じゃない理由が思いつかなかった。
…Mの相談でもないらしいな。彼女は俺に何を言いたいんだろう？

なんか予想以上に奥深いな・・・

実験中だけどツズキガキニナル！

>>275
生物系？大変だね・・・

細胞様のご機嫌が・・・
1サン寝たのかな？

禿げしく続きが気になる！

すげえ、まるで恋の追いかけっこって感じだな。
とりあえず支援しとくか。

>>272
ああ、めちゃくちゃ後悔してるよ。
この前の成人式でもほとんど話すことができなかったし・・・

>>280てことは俺と同い年か。ｶﾞﾝｶﾞﾚ。

ぼくも一緒だ！がんがれ！

>>281
ありがとう。１さんもガンガレ！

>280
やっぱするよね。告白しての後悔と告白せずの後悔ってヤツ。。。
>280-282
折れ漏れもσ(ﾟ∀ﾟ;）
がんがれ。

良スレ発見。
告白しないで後悔してる人もいるみたいだけど、
6年片思い→告白→OK→20日後別れる→引き際を間違えて自爆
であれから10ヶ月経とうとしてるのに、まだ引きずってるのも惨めですよ。
もう自分アホだし…orz

>>1さん
続きキボン

続き書いてくれ〜

ガコン。
コーヒーを自販から取り出す。
俺『Yもいる？おごるよ。』
Y『ううん、いい。ありがとう。』
Yはいつも遠慮する。中３の時もそうだった。付き合ってても他人行儀で自分の誕生日だろうがこっちが何かあげるまで何も言わない。
一緒に下校してる時だって俺とYの間には距離があった。中学時代といえば誰もがそうやってギクシャクしたと思う。だけど俺達はまた異質だった。
Y『ね…付き合ってるからっていつも一緒に帰らなくちゃいけないものなのかな？』
俺『…俺と一緒にいるの嫌？』
Y『ううん…だけど、△△君は一人でいたいと思う時ない？』
俺『あるよ。あるけど…好きな子とは一緒にいたい。そういう時逆に一人でいると不安になるんだ。変かな？』
Y『ううん。今時はそれが普通なんだよ。難しいんだね…こういう事って。』
…あれから彼女は何も変わってない。雰囲気は変わろうが彼女はいつでも彼女のままだった。
俺『…お』
Y『…あ』
気付いたら俺達は小学校に着いてた。実に６年振りだった。

ｷﾀｰ

この小出しぶりが憎い

やっぱり文章うますぎ
特に出だしと〆

俺『うわっなつかしー！』思わず俺は走りだしてバスケットゴールのリングを掴んだ。
あの頃はレイアップしかできなかったのに成長したんだなぁと実感した。
Y『なつかしいね。』
俺『あぁ、そういえば卒業以来来てなかったしね。』リングにぶら下がりながら答える。
Y『あの頃は喧嘩ばかりしてたね。』
俺『うん、まったく班長にはかなわないよ。』
Y『よく言うよ、あぁ言えばこう言う。』
俺達は少し笑った。この時間がいつまでも続けばいいなと思った。
Y『ねぇ…』
俺『うん？』
Y『私達…もう友達には戻れないのかな…』
俺『…』
Y『ずるい事言ってるって事はわかってる…だけど、私の願いの一つでもあるんだ…私△△君と友達になりたい。』
そうか…彼女が俺に言いたかった事はこれだったのか。彼女の願いなら何だって叶えてあげたい。だけど…俺だって…
俺『…ごめん。俺はあんたの友達にはなれない。』
Y『え…？』
俺『こんな時に言うべき事じゃないだろうけどあえて言うよ。俺はあんたの事が好きだ。今も。』
Y『…』
俺『だから…友達にはなれない。』
Y『明日からまた話せない…？』
俺『あぁ…また話せない。』
お互い目も合わせないで沈黙が続く。
俺『…帰ろうか。』
Y『…うん。』
俺とYは家がまったく逆方向だから校門で別れた。
俺『…じゃあ、またね。』
Y『うん…またね。』
彼女の帰ってく後ろ姿をずっと眺めてた。…それが彼女を見た最後の姿だった。

悲しいな・・・切ないよこれは

　　　　　 ,r=ヽ、　　　　　　　　　　　　r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、 
　　　　　j｡ ｡ﾞLﾞi　　　　 rﾆ二`ヽ.　　　Y",,..、ｰt;;;;;;;;;;;） 
　r-=、　l≦ ﾉ6)＿　　　l_,.､ヾ;r､ﾞt　　 lｦ '・=　 ）rテ-┴- ､ 
　｀ﾞゝヽ、`ｰ!　ﾉ::::::｀ヽ､ L､ﾟﾞ　tﾉ`ｿﾞ`ｰ ﾞiｰ'　 ,r"彡彡三ﾐミ｀ヽ 
　　にｰ `ヾヽ'":::::::::::: ｨ"^ﾞiﾌ　 _,,ﾉ　,　　ﾞtﾌ　ﾞゞ''"´　　 ﾞifrﾐソﾍ, 
　,.、　｀~iヽ､. ｀~`''"´　ﾞt　（,,￣,　frﾉ　　 ゝ-‐,i ,,.,...、　 ヾミく::::::l 
　ゝヽ、__l::::ヽ｀iー- '''"´ﾞi,　ヽ　ヽ,/　　　/　　lｦ ｪ｡､　　 〉:,r-､::ﾘ 
　W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ､_ﾉｰ‐ﾃ-/　i　/ ,, 、　　 '"fっ)ﾉ::l 
　　￣r＝=ミ__ｨ'{-‐ﾆ二...,-ゝ、'″ ／,/｀ヽl : :`i- ､ヽ　　,.:ﾞ''" )'^`''ｰ- :、 
　　　 lﾐ､　　／ f´　 r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''"　 ,:ｲ`i /i､ヲﾞi　.:" ,,.　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ 
　　　 !　ヾ .il　　l　　l;;;ﾄ､つノ,ノ ／　　 ／:ﾄ-"ﾉﾞi　　,,.:ｨ'"　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
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　 r'"::::ゝ､_ﾉ　　ﾞi_,/　 l ヽ　　ﾞ':く´　_,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' 　 　 ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
　 ｀￣´　　　　 ／　　l　 ヽ　　　ヾ"／　 ｀ﾞ''ーハ.　　 　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
　　　　　　　 ／　　　 l　　ﾞt　　　 `'　　　　 ／^t;＼　　,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;; 

⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃だーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！
耐えられねぇぇぇぇっぇぇ！！！！！
まじせつねぇ

>>1
ｶｯｺ良すぎ
俺なら絶対機会を伺うためにおｋって言ってしまうよ

>297
折れ漏れも。
少しでも可能性があるんならそれに縋り付いちゃう。
キッパリすぎてかこよすぎ。

その後友人達にも言われたよ、『何で友達からが出来ないんだよ！まったくお前は馬鹿で頑固だな！』って。
実はあの後、家には帰らなかったんですよ。どうせ眠れないだろうから。んで二次会のカラオケに途中参加してゴイステの童貞ソーヤングとバンプのベル歌って帰りました。

全米が泣いた

やべぇ、>>1がカッコイイ…。惚れるわ。
俺だったら下心をもちつつ友達にもどる。ｲｴｽﾀﾃﾞｨを歌っての主人公みたいに。
きっぱりできる>>1はすごい。

なにｸｿスレで盛り上がってんだよ、一応読んでやるけどな

なんて漫画？

おｋ。
片想い二年目突入。

三年目のジンクスなど怖くはないけど〜♪
まだ、三年目じゃないが、日々、記憶が薄れていっているこの恐怖。

男ではなく漢だな

まるで小説みたい。>>1格好良すぎ。

>>303
>日々、記憶が薄れていっているこの恐怖。
禿同。でもどうしようも無いんだよなぁ…

>>1カコイイわ、このスレ見るといろいろ考えてしまうな‥

微妙な距離をとり続けると、変に期待しちゃって逆に辛くなってくるんだよな。
まさに俺の事だがorzもう>>1みたいにスッパリ終えちまおう

>303
うは(･∀･)俺もうちょいで３年目だOTL

>>307
へーえ、３年目突入か。
俺なんて７年片思いでもうすぐ８年目だからなorz

>>1,
もうお前すげぇ。カッコ良すぎ！

とうの昔に忘れてしまった憧れみたいなもんを思い出すよ。

>>1
いままでのあらすじを簡潔に教えてくれないか？
登場人物だけでもいいや。

>>310
1ではないが
登場人物
>>193
>>195

>>311
途中まで読んだが、これはフィクションだよな？
図書館の膨大な小説の中から、特定の人名を探し出す事なんて可能なんですか？
ノンフィクションなら、おれは>>1が大好きです。

>>301感想きぼんぬ（・∀・）

>>312俺の地元の図書館はすごく狭くて本の数もそんなにありませんでした。地元自体けっこう田舎なので卒業後ほとんどの人間が出ていくわけです。
フィクションかノンフィクションかについては前回も言った通りこういう場ですので各々次第となります。
俺の口からは事実としか言えません。作り話としたら１回１回にもっと間が空くと思います。

話したいことは山ほどあるけど、中々言葉になっちゃくれないよ。
話せたとしても伝えられるのはいつでも本音の少し手前。
『元気？』って尋ねる君の声。
僕のことなんか一つもしらないくせに。僕のことなんか明日は忘れるくせに。
その一言が温かかった。僕のことなんか知らないくせに…

ﾊﾞﾝﾌﾟだったかな。

次の日、俺は夕方目覚めた。
段々寝る間隔がズレていってる。学校が始まったら大丈夫かな…。
そう思いながらまた布団に潜る。昨日起こった事が鮮明に頭に残ってる。
俺達の思いはいわばボタンの掛け違いみたいなものでお互いの願いは一段回ズレたものだった。
Yは俺の願いを叶えてくれず俺もまたYの願いを叶えてあげられなかった。
自分の出した答えに後悔はしてない。が…そんな二人がこの先付き合い始めるとは到底考えにくい。いつも先の展開が読めない。中学時代からそうだった。
晩飯はまだかなとギターを弾きながら待ってたら携帯が鳴りだした。見てみるとMの名前。
これまた突然だなと思いながら電話をとった。
俺『もしもし、どした？』
M『もしもし？ははは…Yちゃんにフラれたよ。』
俺『え！？』
M『今度は修復不可能だろうな…とりあえず応援してくれたし△△には伝えようと思ってさ。』
俺『待て、晩飯は食べた？』
M『いや、まだだけど。』
俺『会って話そう。飯でも食べながら。俺がそっち行くからさ。』
M『いいのか？』
俺『あぁ、30分ぐらいで着くから□△駅で待っててくれ。』
M『あぁわかった。』
…昨日の今日だぞ？いや、今回俺は引き金にはなってないはず…多分。
俺『母さん、友達と晩飯食べに行ってくるから車借りるよ？』
母さん『いいけどガソリン入れといてよ。』
ちくしょう、今回は俺持ちかよ！
俺の家は今や家族全員が車に乗る。で、ガソリンがなくなると自分が払いたくないもんだからみんな待ちの状態になる。先に用事の出来た者の負けだ。
俺『どうしたんだろ？あの二人に何があったんだ？』
そう思いながら車をMのいる隣町へと走らせる。

＞母さん『いいけどガソリン入れといてよ。』

これ漏れも経験ありｗ

まだ終わってなかったのか
一体YとMに何が・・・？

てかなんだかんだで1の野郎文才あるじゃねーか。

で、本のタイトルは何にするよ

俺『うぉ、やべ！』
気付くと100キロ近く出てた。直線が続くトンネルに考え事が重むとアクセルを踏みがちになってしまう。
近頃はパトカーをよく見る。用心しなくてはならない。俺は密かにゴールド免許を狙ってるからだ。
駅に着いた。Mはすぐに見つかり軽くクラクションを鳴らす。
M『悪いな、わざわざ来てもらって。』
俺『いいよ、どうせ暇だし。じゃあどっか適当に探して入ろうか。』
再び車を走らせる。車内で特に会話はなく、Mはずっと窓の外を見ていた。相当こたえてるというのがこちらにも伝わってきた。そんな車内に響くOFFSPRINGはいくらか滑稽だった。
20分近くさまよった後俺達は木造のレストランにて落ち着いた。
俺『…何があった？』
おしぼりで手を拭きながら尋ねてみた。
M『あぁ…昨日Yちゃんから電話があったんだ。最初で最後のね。』
俺『…初めてだったのか？』
M『うん、連絡するのはいつも俺からだよ。彼女からは連絡してくれない。やっと来た！って飛び上がったらこれだよ。ははは…』
俺『彼女は…何て？』
M『最初は遠距離になるから別れないかって話だった。ほら、俺県外へ行くだろ？彼女は地元に残るから。』
俺『最初…？』
M『あぁ。また彼女が何か隠してるってわかったから。何度も問い詰めたんだ。』
俺『…そしたら何て？』
M『M君の事は好き…これは嘘じゃない。だけど私は誰かの上に立ってまで自分だけがいい思いしたくない…。私の事は…忘れて。』
俺『…』
俺は返す言葉が思いつかなかった。料理が運ばれてきてもお互い手をつけずただただ湯気だけが立ちのぼってた。

M『何度も説得したけど…駄目だった。最後に楽しかった…ありがとう。とだけ残して電話を切られたよ。』
俺『そうか…』
俺とM『…』
俺『その誰かってのは心あたりがあるのか？』
M『…あぁ。』
…Mも気付いてる。俺もよく知ってる。その人物は…
俺『俺を…恨んでるよな？』
M『…恨んではないよ。△△の気持ちはわかる。たしかに彼女を失ったのは悲しいよ。だけど…それが彼女の選んだ道だから。俺には止められないから…』
Mは泣いてた。おしぼりで 顔を覆ってはいたが俺にはわかった。テーブルに一粒二粒涙が落ちる。
結局、半分食べたか食べなかったかで店を出てMを駅まで送った。
去り際にMが口を開いた。
M『俺はまだ彼女を諦めないよ。』
俺『俺もだよ。当然だろ。』
なぜかここへ来て俺達は笑った。お互い吹っ切れたからかもしれない。
M『…またな。』
俺『おう、じゃあな。』
…それからMは県外から今だに帰ってきてない。しばらく経って『俺の負けだよ。』という内容の文と共に新しい彼女と撮った写メールが届いた。

やばい、久々に長文が楽しい

南米も泣いた

おれも泣いた

何が俺の負けだよだよ。しばらくってのがどれくらいか知らないけど、せいぜい一年未満だろ。
たったそれだけの間独りでいることが耐えられないのかよ。想い続けることができないのかよ。
世の中には20年以上独りで居続けてる奴もいるんだぞチクショー。
てかなんでそんな簡単に新しい彼女できるんだよ。裏山過ぎるぞコノヤロウ。

>>327
ハゲ同。その程度の想いで>>1からＹをとってんじゃねぇよ

　　　　 ,／””　　　”ヽ
　　　,/　　 ＿＿ ＿　゛
　　 /　　 /““　 “”　ヽ |
　　 |　　 / -━　　━.| |
　　 |　　 |.　 “”　ｌ　“ .|.|
　　 （ヽ　| 　　ｒ ・・ｉ. 　||　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　りﾘﾘ　　/=三t.　｜　　＜　>>１おまえ男の中の男だよ
　　　｜ﾘﾉ.　　　　　　｜　　　＼
　　　 |　　 、　 ｰ- " ﾉ　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜　　　”ｰ-- "｜

切ない片思いだな。これでお終い？

この恋は現在進行形じゃないのか？

静かな車内でなんでオフスプ流すんだって！そりゃ滑稽だよ。
つーかこれ本出たら100パー買うな。どこまで続くんだろう・・・なんか毎日楽しみになってきた

>>328まぁ…Mがいなくとも彼女にとって俺はせいぜい友達止まりでしょう。でもそう思ってくれるのは素直に嬉しいです。
>>330ここまできたら終わりまで書きますよ。終わりというのは今現在の俺の日常なんですが。大学へ行ってからはこれといった事件もないんでダイジェスト気味になるかなと。
>>331もちろん進行形ですよ。これを書くようになっていよいよ卒業アルバムに載ってる彼女を見る回数が増えてしまいました(´･ω･`)

>>333
＞卒業アルバムに載ってる彼女を見る回数が増えてしまいました(´･ω･`)

俺とまったく同じだ。最近ではアルバムどころか２人が写ってる（俺と好きな子の）写真までも毎日眺めるようになったよ・・・
まじで涙が出てきたよ・・・つらい・・・
まあ１さんも元気を出してがんがれよ。

>>1のせいで、今日の試験受け忘れたじゃねえかよ
パソコンの前で涙流して馬鹿みたいじゃねえかよﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ

つーか、漏れもこんな青春時代送りたかったよ…orz
Ｎ並みに浮いた存在だったな
休み時間は机に伏してるか、本読んでるだけの毎日。
飲み会に出ても激しく浮いてる漏れ…

>>1はガンガレ超ガンガレ
また続き期待してるぞ

↑ﾜﾛﾀ

いいのかよ試験はｗｗｗ

いやー今日見つけて携帯で一気読みしたよ。>>1さんは熱いな。かっこいいわ。

俺もかっこいいぞ

どうして友達に戻ってチャンス伺わないんだよ。
本当に好きなら、なんでそこで諦めるんだよ。

そりゃあ、そのタイミングで諦めれば楽だしカッコイイと思われるかもしれないし、「次に行ける」って一番の恩恵もあるけれど
本当に好きなら・・・何年でも待つべきじゃないか？
自分の望みを叶えたいならするべき行動は一つしかないんだよ。

格好悪くても、漏れは諦めないで欲しかったよ。

いや>>1さんは諦めたくないから友達に戻らないんだと思われ。

韓流顔負けの純愛…

>>339
友達では満足できないからこそ
友達じゃダメなんだって>>1は言ったと漏れは解釈したんだが

つーか、それより、Ｙと>>1が小学校に着いたとき、
実はＹは>>1に傾きつつあったと漏れは思うんだが

どうなんだろ？
ＹはそのときＭっていう彼氏がいたけど、付き合ってるうちに>>1のことを忘れられなくなって
でも、いきなりＭの友達である>>1と付き合えないから
友達から初めてゆくゆくは…付き合いたいって意味じゃなかったのかな？

かなり漏れの妄想炸裂してるかもしれないが
>>1は、このスレがあることだし、今日からまたアプローチしてみては？
応援するぞ

女にとって親友は、彼氏とは真逆のベクトル

今改めて全部見たけど（;´Д⊂）
俺も片思い中だけど１と比べると全然大したことないね…

>>344
恋に大きいも小さいも無いぞ。
1の恋はたまたまドラマチックになってるだけで、あんたのも同じくらい素晴らしいものだと思うぞ。

誰が言ったか恋は盲目。

>>339友達に戻ってしまうと一生それで終わってしまうかもしれない。それが恐くて断りました。…一生というのはまた大袈裟ですが。
>>342小学校に着いた時Yの方に気があったというのはないでしょう。彼女の理想としてはMがいて友達としての俺がいる…みたいな感じだったんじゃないかと思います。ただこれは俺の推測であって真実は彼女のみが知ってるでしょう。
>>344たしかにこんな体験できた事にはビックリしてます。でも当時はその出来事やプレッシャーで生きた心地がしませんでした。けしていいもんじゃない、けれど俺の大切な思い出です。まぁ恋の内容に善し悪しなんてないでしょう。お互いがんばりましょう(`･ω･´)


ちょっとしたお詫び
えっと今テスト期間内なので俺もレポートや勉強に追われてます(ο>_<)ο
合間合間に書こうと思うんですが待っててくれてる人には本当に申し訳ないですm(__)m

>>1さんが可愛い顔文字を使う件について

>>(ο>_<)ο
今度からこの顔文字は俺がつかわせてもらうｗ

>349
俺は既に携帯顔文字に登録したお(･∀･)

してただったOTL
好きなコが珍しい顔文字ばっか使ってくるから、俺の携帯は変な顔文字だらけ。

お茶漬けさんの今の状況はどうなんですか？
俺なんてまだ電話さえ掛けられない状況だよ・・・orz

>>347
　　　　　　　　ハ.　　　　　　　　　　.ハ
　　　　　　　/　　｀トー””￣””ー/　ハ
　　　　　　/´´//　　　　Ｈ　　　＼　　.＼.
　　　　　/....―””´￣￣￣￣￣””｀―.ヽ
　　　./´￣　....―””￣￣￣￣””｀―.._　｀ｌ
　　　（　/￣　　／　　　　　　　＼　　　　ｌ　）
　　　　｀ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ´
　.＿　　ｌ　　　　　／￣＼＿／　　　　　ｌ　　　＿,
（,,、と）　＼、　　　　　　　　　　　　..＿/　　（う、,,）
　＼_/｀ー―ノ￣＼　　　　　　/￣＼―ー´＼_/
　　　＼_ｌ　　￣＼　＼ー―‐/　./￣　　ｌ__／´
　　　　　ｌ＿__.ｌ￣..＼＼　／／￣ｌ.__＿ｌ
　　　　　　　　ｌｌ＿＿ｌ.｀○´ｌ∠二日二＞〜〜ッ
　　　　　　/￣￣７ニニ日ニニ/./＼＝＝＝ノ　
　　　　　/ＭＡＰ/　　　　　　　//　ｌ/　　　　　｀ヽ、
　　　.∠＿＿_/　　　　.T　　　＾　｜（　　　　　）　ｌ
　　　　　　　　.ｌ＿＿＿_ｌ_＿＿＿..ｌ　　　　　　　　）ｌ
　　　　　　/￣.:::::::::::::::::‖::::::::::::::::.￣＼　（　　　　　）
　　　　　.（　.::::::::::::::::::::::‖:::::::::::::::::::.　　）｀―――´

>352
俺も同じ感じorz
ただ事情があってちょっと焦ってる。
近いうちに特攻かける鴨

続きまだぁ

>>355
お前は347読んだのか？今１は忙しいんだよ
黙って糞して待ってろ！！



















(ο>_<)ο

しっかしキャラが一人一人消えてくってのも何か寂しいな。

1よ俺は待ってるぞ。
いろいろ忙しいようだが、まずは身の回りのことからガンガレ！

俺は卒論の口頭試問でコテンパンにやられてきたがな。

がんばれー(ο>_<)ο

片思い暦二年。そんな漏れはスピッツの正夢聴いて涙出た。
初めて聴いて以来、脳内でエンドレスリピートw

>360
あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
『届くはずない』とか呟いてもまた　予想外の時を探してる(ο>_<)ο
どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい(ο>_<)ο
愛は必ず 最後に勝つだろう そうゆうことにして生きてゆける(ο>_<)ο

>>360-361
おまいらは俺ですか？

山崎まさよしの「ただ　ただ・・・」って曲もいいよ
あと、斎藤和義の「歌うたいのバラッド」もいいよ。それだけ。

俺は成人式の日にカラオケでサスケの青いベンチ歌った。
特にサビのところを強く歌ったよ。

>>360−361
俺と同じだ。俺も正夢聞いて涙が出たよ

そーいえば最近、１年２年経ってみんな恋愛とか変わってるけど俺だけ何も変わってないことに気づいたOTL
「○○が好きだ」とか言ってた友人は今違う人物とつき合ってたり。
恋は盲目って言うけど、それじゃ何も見えないね（;−Д⊂）

24歳だがいまだに15歳のときに好きになった女が忘れられませんが？
それも脈ありだったから尚更。
9年もたつと顔も声もどんな感じだったか思い出せないが好きなんだよな

>>366
わかるぞ。
俺も17歳の時に好きになった子が忘れられない。
今23なんだが。

ずっと思い続けて、その間ずっとつき合ったりしないで一途に追い求めてるの？

>>368
367だが。
俺の場合は、心のどこかに引っかかってるって感じかな。
大学に入ってから好きな子ができたが、つりあわないと思ってアプローチせず。
「付き合ったりしない」じゃなくて
「簡単に付き合えるほど自分のスペックがよくない」ってのが俺にはあてはまるかと。

ふーむ。
俺は彼女作りたい時はその目的で行動しなきゃできない。
ずっと片思いでそのコだけを見てたら周りを見てなくて、気づいたらみんな別の道。
>323の最後の行状態だおOTL
今思えば１番行動起こしてないのは俺だけだし、引き際を見切ってないのも俺orz

俺はブサメンだから、人一倍努力しなきゃいけないんだろうけど、
努力不足なんだろう・・・きっと。
とりあえず就職しなきゃ。

あと、機会を上手く利用する能力に欠けてる。と思うこのごろ。

Y『ずるい事言ってるって事はわかってる…だけど、私の願いの一つでもあるんだ…私△△君と友達になりたい。』

友達になったあとに付き合う可能性はゼロですか？！あーそーですか！
自分から彼氏に電話もかけない女の子からこんなセリフが出たんだ！

ﾊﾞｧﾔﾛｰ！








このスレお気に入りに入れとくよ。

>>374
おれはずっと前から入れてあるよｗｗ

漏れも。しかも携帯にもブックマークしてあるw

出発の朝。
目覚ましより早く起きた。周りを見回しいつもより殺風景な部屋に少し驚く。ほとんどの荷物はすでに向こうに送ってあるから俺の部屋にはベッドと本棚ぐらいしかない。
１階に下りてキッチンで食パンを焼いてると母さんが入ってきた。
母さん『言ってくれれば私がやるのに。』
俺『いいって、寝てていいよ。』
母さん『あ、じゃあついでにコーヒー入れて。』
俺『…言うと思った。』
母さん用のコーヒーはもう中学からよく作ったので色々と分量は覚えてる。そのせいでコーヒー牛乳ぐらいしか飲めなかった俺もコーヒーを飲むようになった。
ようするに麻薬の売買をしていた人間がまさにその麻薬にハマってしまったみたいな感じだろう。
自分の食事とコーヒーを入れてテーブルに着く。
母さん『△△、あんた最近ほんとに父さんに似てきたね。』
俺『そう？自分で思うには似てないと思うけど。』
母さん『うん、顔とか性格とかそっくり。ここだけの話でね…私中学の時父さんに２回告白されたのよ。付き合ってくれーって。』
俺『…まじで？』
少しビクついた。
俺『それで母さんは何て言ったの？』
母さん『丁重にお断わりしました。好みじゃないし。だけどそれから大分経って成人式の時にまた告白されて…結局私が折れたね。』
し、知らなかった…。あの頑固な親父にこんなひょうひょうとした母さんにそんな経緯があったなんて。
母さん『父さんには内緒よ！あの人すごいその話嫌そうだから。』
俺『う、うん…。』
たしかに俺は親父に似たんだなぁと納得した。

１ｷﾀ━━━( ﾟ∀ﾟ )━(∀ﾟ　)━(ﾟ　　)━(　　)━(　　ﾟ)━(　ﾟ∀)━( ﾟ∀ﾟ )━━━!!!!

恋愛って辛いもんなのにどうしてみんなしたがるの。
おれもしたいけど。

したがってしてるやつもいるけど、
そこにあったんだもん仕方ない

親の馴れ初めってどーでもいいけど、なんか気になるよね。

1は文才あるな
マジ良スレだよ。

1キタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜（ｎ‘∀‘）η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!
いそがしい中続き書いてくれてどーも！

1乙！

>379
本能だな、
何遍も恋の辛さを味わったって
不気味なくらい人はまた恋に落ちてゆく

ただ片思いはほんと辛いよな…

片思いはつらいよねぇ・・・。
俺なんか両思いになったことないからいつも悲しいよ。

1乙

定期的にこのスレ見てるよ
>>385
と同じで片想いしかしたことないから辛いな
つーか「思い」より「想い」の方が重いよな、なんとなく

１さんひさしぶり〜

片思い男

>>384はわざとシーソーゲームの歌詞間違えてんだよな？
不気味なくらいって・・・

１を待ってage

>388
(･∀･)ｿﾚﾀﾞ!!!!

ただ夜が明ける事を　祈ってた日々〜♪
恋と呼ぶには短い　あの夏の夢〜♪

実家の子に告って振られたのに未だ未練タラタラ。何してんだろな俺・・・・

泣きそうです・・・
http://moemoe.homeip.net/static/53.html

>>394
めっちゃくちゃ感動
ｴﾛｼｰﾝ書かなければもっとすごく感動しただろうけど
レス主は忘れないためにも書かずには居られなかったんだろうな

感動しねーよ
Yさんはただの肉便器　氏んじまえ
Yさんの婚約相手のことを考えろ　知らなきゃいいってもんじゃねー

>>394
みたいなのはまだある。悲惨なのもあるが・・・
http://moemoe.homeip.net/static/

>>392
Togetherイイ曲だよな！別れの歌だし切なくなるけどさ・・・
なかなか知られてないのに知ってるおまいはエライ！

母さん『それより△△、時間大丈夫？』
俺『うん、そろそろ出るよ。』自分の部屋に戻り服を着替える。この部屋ともしばらくお別れか…。今生の別れというわけではなかったが妙に寂しくなる。
手荷物を持ち家を出ようとすると、
母さん『次はいつ戻るの？』
俺『夏はわからない。年末には多分戻るよ。』
母さん『できれば夏にも戻ってきなさいよ。』
俺『うん。』
母さん『元気に頑張りなさいよ。』
俺『わかってる、そっちも元気でね。』
朝早いせいか町は静かで鳥の囀りと新聞配達の原付の音しか聞こえない。この朝早い町が俺は好きだった。
まだ時間もあったし回り道してYの家に行ってみた。最後に見ておきたかったからだ、本当に見たいのは家なんかじゃなかったけど。
家にまだ明かりはない。まだ家族全員寝ているんだろう。
俺『Yの部屋はどこらへんだろ？』実際に家に入った事がないのでだいたいの構造ぐらいしか頭に入ってない。怪しく家を見ていると…ガチャ。
俺『！！』家のドアが開いた。俺はビビって通りすがりのフリをして背を向ける。が、後ろで声がした。
Y弟『あれ？△△君じゃないっすか。ういっす！』こいつはYの弟で年は俺の三つ下。風貌はDQNそのものだが話してみるとなかなかいい奴だ。姉がおとなしい反面、弟はかなり元気だ。もちろん俺が今だに好きな事も知ってる。
俺『よ、よう。』
Y弟『朝からウチの前で何やってんすか？』Y弟はニヤニヤしている。
俺『いや、あのな…えーと…とにかく何でもいいだろ！』俺は混乱している。
俺『そ、そういやお前えらく朝早いんだな。』
Y弟『いやぁこれでも寝坊っすよ。今バイク買うために新聞配達やってるんすよ。』
俺『おいおい、もっと早く出ろよ。』
Y弟『申し訳ないっす。あ、△△君今日出るんすか？』
俺『あぁ、もうすぐな。』
Y弟『へぇ、あ！じゃあ姉ちゃん起こしてきますよ！』
俺『や、やめろって！お願いだから！』どうもここの姉弟には頭が上がらない。
Y弟『残念だなぁ、じゃ俺はこれで。あ！姉ちゃん、Mって人と別れたらしいっすよ！』
俺『情報が古いっての、早く行け。』
Y弟は軽く礼をして行ってしまった。携帯で時間を見る。
俺『…！！俺もやばい！』すっかり長居してしまい時間を忘れてた。俺は走って駅に向かった。

更新age
それにしてもホントドラマみたいな話だ
駅で別れのシーンの予感

１乙。
もう忙しいのはひとだんらくしたのか？

>>401いえ、まだテスト残ってます。ただ文打つのはすぐ終わるんで勉強の合間の一服タイムにババーッと書き込んでます。

乙。
続きキボンヌ

更新が頻繁なのは大変うれしいが、とりあえず今はテストに集中してほしいものだ。

ほんと。
とりあえず今はテストガンガレ！

１さん乙

今後どんな展開が待ってるのか楽しみ

>392
ｲｲ!!ね(･∀･)
Trouble On Mondayも好き。

ってか昨日からずっとスピッツの正夢聞いてるんですよ、正夢。

今後の展開に期待大だな。

Y弟ﾜﾛﾀｗ

>>408
正夢はシングル？それともスーベニアで？
俺はスーベニアで聞いてるよ。

>411
シングルだお
正夢ﾔﾊﾞｲﾖ正夢
ずっと聴いてるもん

332 ：可愛い奥様：04/11/07 01:55:09 ID:zHINnR8j
13歳で知りあい、私の15歳の誕生日から18歳の大晦日まで
付きあって別れたヒトと、30歳になって再び巡り合い、
33歳でケコーンしました。あれから10年か・・・＜歳バレ
2つ年上の彼ですが未だ少年のようで、こちらも新鮮な気分。

結婚した時（籍入れただけ）は、幼なじみや双方の親にまで
ずいぶん冷やかされたなあ。初恋の人のところに戻ったとか、
母なんか、ずいぶん回り道したわね、私は彼のことを最初から
あなたと一緒になる人だと思ってたわ、だって・・・ｗ

>>413
これって・・・

>>408
そんなマイナーな曲を知っててくれて嬉しい・・・
BEAT out！はいいアルバムだ。

１の話が作りでもいいけど、
どうやっても本にはならない・・・

>>416
チラシの裏に

チンポ

ファンタスティック

最近やたらと本にゃならねぇとかって意識する奴が多いな。
素直に読めないんか？

>>414
これって何？


個人的には別に本になるかならないかはどうでもいい。

俺『うぉ！もう来てる！』
改札を抜けて一気に列車まで駆けていく。もうちょっと哀愁を漂わせながらホームを後にする、というのがわりかし理想だったが現実は汗だくでハァハァ肩で息しながら入り口付近で発車を待つ俺がいた。
やっぱりこういう時調子のいい妄想が頭の中を巡る。

走ってホームに到着するY…驚きを隠しきれない俺。Y『ハァ…ハァ…よかった、まだいた…』
俺『ど、どうしてここが！？』
Y『弟が…教えてくれた。ハァ…ハァ…最後に伝えたい事が…あるの。』
俺『な、何？』
Y『私…やっぱりあなたの事が…』
そこまで言いかけて無情にも列車の扉は閉まる。彼女は目に涙を溜めながら走る列車を追い掛けてくるがだんだん離されていく…。

俺『なんてな。フフ…』
実はかなりこの妄想に期待していた。そんな状況になったら窓ガラスを突き破ってホームに飛び出す心の準備もすでにできていた。
プシューッ、ガタン。
妄想とは裏腹に何事もなく列車は動きだす。
俺『まぁ…そんなうまい話ないわな…』
座席に腰を下ろし目をつむって考える、本当はあの子まだ残るあの町に未練がある…。
だけど大学にも多少なりとも期待があった。大学は楽しいとこだってよく聞くし、もしかしたら毎日が楽しくてYの事なんて忘れるかもしれない。
Yへの気持ちが風化してしまうのは俺にとっていい事なのか悪い事なのかはわからない。
まだ先の事なんてわからないが今は考えない…考えない。大阪まで再び眠りについた。

>>422
そういう妄想するするｗｗｗｗ

１乙！
テスト終わった？

前半読んでいくらなんでもそれはねえだろ、って思ったら妄想でしたかｗ

それにしても乙です。続きが早く読みてぇ。

>>424いえ、明日でラストです。でも明日のやつは出席重視なんでまず大丈夫でしょう(´ー｀)y-~~~

Believe in fate　孤独を胸に抱きしめてくれないか〜♪
むきだしの心の弱さ　打ち砕くほどに〜♪
Believe in fate　叶わないなら最後に聴かせてくれ〜♪
見えすいた嘘でくるんだ　魂の意味を〜♪

>>1
じゃあまた期待してるぞ！
てか俺らは過去の話を聞いてるが、現在進行系のオマイも頑張れ！

>>1
試験乙。
ガンガレ
また話聞かせてくれ

>>427
それマイナーすぎだからｗ
でも好きな曲だな〜

>>1
試験ラストがんがれ！

ついに俺の好きな子に彼氏がいる事が発覚してしまったよorz
俺はこれからどうすればいいんだよ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ
激しく死にたい気分だ（;´Д⊂）

>>430
あんたがどんだけその子の事が好きかは知らんが
同じ事繰り返さなきゃいいだけじゃん！
>>1みたいに告レ

>>実はかなりこの妄想に期待していた。そんな状況になったら窓ガラスを突き破ってホームに飛び出す心の準備もすでにできていた。

窓ガラス割っちゃうのかよ！！　っていうかそんな簡単に割れねーだろ　割れても狭くて出れねーだろ！！

愛の力をもってすれば窓ガラスの一枚や二枚。

入学式
やはり予想した通り新入生はほとんどがDQNばかりだった。
奴らがだいたい使ってる言葉は『バリ渋い』だとか『めっちゃヤバい』ぐらいのもので、お前らそれしか言葉を知らんのかと小一時間問い詰めたかったが残念ながらそんな度胸は持ち合わせてない。
俺『まぁ…この偏差値じゃ当然か。…もう一年浪人してればもっとマシな学校に行けたかもしれない。しかも地元にはYだって残ってるのに…。』
式中ずっとそんな情けない事を考えてた。

一学期も始まり、俺の大学ライフがスタートした。が、俺は友達を作らない、サークルも入らない、といった感じでただただ学校とアパートを往復してる毎日だった。
友達に関しては単純に誰も話し掛けてこないからだ。俺の方も友達欲しさに声をかけるほど欲しくもないから友達ができずにいる。
サークルは興味のあるやつがない事と、入って孤立してしまうと嫌だから入らない事にしてる。
そんな日々をすごしていたある日曜、俺は昼前に目覚めた。二度寝するにもどうも眠くないし、天気もいいのでどこか他の街を散策してみたい気分になった。
軽い朝食をとり、着替えて洗濯物を干し、いざ駅に向かう。
俺『しっかし…どこへ行けばいいかな？グリコの看板があるとこはどこで降りるんだろ…？』
大阪に関して全く予備知識がなかった俺は切符を買うのに四苦八苦していた。その時、
男『あれ？△△君じゃないですか！』
俺『えぇ！？何でお前がここに！？』

ヤツか？！

>>434
奴か？奴の登場でFA？

この待ってる時間はまさに、生殺しですよ
>>1
早く続きうｐ!!

文の区切り方うまいよな〜相変わらず。

しゃべり方からして弟かな？

>>439
弟なら「あれ？△△君じゃないっすか。」っていうから違うんじゃね？

声を掛けてきたのはあのNだった。突然すぎて状況がよく飲み込めない。
俺『お、おま…大阪の予備校なのか！？』
N『そうですよ。言いませんでしたっけ？てか△△君も大阪でしかもこの街に住んでるなんてこれまた腐れ縁ですねぇー、ははは。』
俺『…お前どこらへんに住んでるんだよ？』
N『えーと○◇ってゆう学生寮です。』
俺『俺ん家のすぐ裏手じゃねーかよ！』
N『ははは、いやぁ運命ですねぇ。要望とあらばいつでもエロゲー貸しますよ。』
俺『いや、俺パソコン持ってないしいいや。それよりお前どこ行ってるんだよ？』
N『梅田のタワレコですよ。精神解放に音楽でも聴かないとやってられませんからね。』
俺『う、ウメダ？そこ盛えてんのか？』
N『まぁやたらドキュソが多いですが盛えててそこそこおもしろいですよ。』
俺『よし、じゃあ俺もそこ行くよ。』この時俺は梅田に行けばグリコの看板だって通天閣だってあると思っていた。
結局、Nと物凄いご近所物語であった事がわかったこの日を境に俺らは１週間に２回ぐらいのペースで遊ぶようになった。

２ちゃんねらーｷﾀね

リアルでﾄﾞｷｭｿって。。。

ご近所物語ワロタ

更新ﾏﾀﾞｰ（AA略

やっぱりこいつか・・・

Ｎの顔が気になるのは俺だけか？

予想スペック
【身長】166
【体重】65
【髪】　長め（黒）
【顔】　やや童顔（決してカッコ良くはない）
【女歴】チェリー

グリコは引っ掛け橋（正式名称は戎橋）のところだ！
ＤＱＮがウヨウヨしてるぞ！気をつけろ！

と、大阪人の俺がつっこんでみる。

>>448
ワロタ

Ｎｷﾀｰｰｰｰ

梅田＝大阪駅だったけ？

>>451
＞梅田＝大阪駅だったけ？

ほぼそれで間違いないよ。「梅田」ってのは私鉄や地下鉄に使われてる。
「大阪駅」はＪＲだから。大阪駅は現在改修中。

>452
分かりにくいんだよな

>>451
簡単に言うと阪急線とかの大阪の呼び方が｢梅田｣
だよ。｢大阪｣って呼ぶのはＪＲ

かぶった･･･orz

>>453
だよな。しかも今新梅田シティとかいうのができたり、
再開発がすすんだりして人大杉。

とか言いつつ俺もいつか彼女連れて行ってみたいと思ったりする。

>>454
>>455

気にすんな！

>456
梅田にはあの小さな区画に
４つ駅があるからな(多分)
JR、阪急、阪神、地下鉄
ほんと人大杉、でもキタ好きよ

>>458
北新地まで広げて考えたらもう何がなんだか。
俺らはモグラかっちゅうくらい入り組んでるよな。
俺もミナミよりキタだな。
でも雨村も嫌いじゃない。

>>447俺が最後に見たＮ↓
【身長】178ぐらい。俺より高いです。
【体重】ガリガリ。50あるかないかぐらい。細杉。
【髪】たしかに黒。だがヲタ度を高めるため青くしたいと言っていた。長さは普通。
【顔】彫りが深い。(たしかに決してカッコ良くはない。)
【女歴】風俗でファーストキスと童貞を捨ててきたらしい。
【おまけ】トゥハート(だったか？)をこよなく愛し、気分がいい時は語尾に『にょ』とつけ加える妖しい男。さすが２ちゃん歴が長いだけあって発言が面白く、適確。
最近テレビやなんかで出てくる若手のお笑いより全然こいつのがおもしろいと俺は思ってる。

>>1
長身ガリってのは意外だった。
自らオタ度を高める反面、風俗にも行くという行動も独特だな。
これでイメージしやすくなった、サンクス！

グリコの看板あるとこって道頓堀川のとこだよな？
久しぶりに行ったら、高めの柵が立てられてた。
飛び込み、投げ捨て防止なんだろうな。
ちょっとした威圧感というか閉塞感を感じる。
Nの容姿が限りなく俺に近い。
1よ、続きうｐ!!
雨が降ってる日は何もする気がおきん。

髪青いとヲタっぽく見えるのか？

さて、今日の曲は山崎まさよしの「One more time, One more chance」

いつでも探しているよ　何処かに君の姿を
向かいのホーム　路地裏の窓　
こんなとこに居る筈は無いのに

交差点でも　夢の中でも
こんなとこに居る筈は無いのに

明け方の街　桜木町で
こんなとこに来る筈は無いのに

旅先の店　新聞の隅
こんなとこに在る筈は無いのに


まさゆめの次はまさよしか、、みんな良い詩描くよなぁ

続きまだぁ

>>464
チラシの裏に…

今夜あたり絶対来ると思って寝ないで待ってたのに














(ο>_<)ο

俺『あぁ〜やっと終わった。』
前期の期末試験最後の教科も終わり、テスト終わり独得の解放感を味わう。
明日から何しようかと考えつつ自転車でアパートに帰っているとメールがきていた。
俺『何だ？またNか？』
メールを確認すると相手はN子からだった。内容は
N子『久しぶり！テスト終わった？』
俺もすぐに返信する。
俺『あぁ今終わった、ほんと疲れたよ。そっちは？』
N子『お疲れ！私は昨日終わってるよ。そうそう、今日は朗報があってメールしわけなんすよ♪』
俺『朗報？勿体ぶってないで早く教えてくれよ！』
もしかしたらYの話かもしれない。かなり期待しつつ返信を待った。
N子『ふふん、まず一つ目は△△君がリスペクトしてやまないYちゃんの話ですよ☆』
き、き、き、ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!　朗報ってぐらいだからかなり(･∀･)ｲｲ!情報に違いない。もちろん即返信する。
俺『マジで！？あーもう、歯痒い！早く早く！』
N子『そ、そんな期待するほどでもないけど(;^_^A　まぁ、Yは来年そっち(大阪)の大学行くって！』
俺『な、なんだってーーーー！？』
大した話じゃないかもしれないが俺にとっては思っても見ない朗報だった。
N子『今のところはそうみたい。私も本人に直接聞いたわけじゃないから確証はないけど。』
俺『いやもう、その情報だけでご飯３杯はいけるよ。ありがとう。』
N子『だからまだ確定ではないって！あ、それともう一つだけどこっちのがまだ朗報て感じかな。』
俺『もう一つ？あぁ忘れてた。もう一つは何？』
N子『えっと、元６ホームの女の子で△△君とメールしたいって子がいるんだけどメアド教えてあげてもいい？』
俺『は？何で俺？何て名前の子？』
N子『何でかは本人に聞いてみれば？(^-^)　Rって子なんだけど顔知ってる？』
俺『いや全然。うん、じゃあ教えてあげていいよ。どんな子かはアルバムで見とくよ。』
俺はいつでもYの顔が見られるようにアルバムをこっちに持ってきている。
N子『わかった、じゃあ伝えとくね！そんじゃまた！』
そこまででメールは終わった。
俺『…来年Yが来るかもしれないのか、来たらいいのになぁ。』
二つ目の話なんて忘れてニヤつきながら立ち扱ぎでアパートへと帰った。

おおおおお！続きが気になる

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
待ってた甲斐あり。
で、新たな恋の予感か？

なんだおい！
このままＲとの恋愛に突入か？
続き早くね♪

早起きして得した気分

このﾚｽだけでご飯５杯はいける！

最終的にＲは、改めてＹと自分の関係を見つめるための糧となる！
と予想してみる。

GT−R
ｶｺｲｲ（・∀・）

Ｙ、Ｎ、Ｒで4Ｐか！！！　間違いない

俺『お、おま…そんなにティムポでかかったのか！？』
N『そうですよ。言いませんでしたっけ？てか△△君も早漏でしかもこんなに太短いなんてこれまたお気の毒ですねぇー、ははは。』
R『△△君って童貞なの？』
N子『今のところはそうみたい。私も本人に直接聞いたわけじゃないから確証はないけど。』

>>477
氏ね

続き早くぅ

Ｎ子は結構いいパスくれてるけど、最終的にＮ子とくっつくわけないよな？
灯台下暗しみたいな感じで。
意外と恋愛相談に乗ってもらってるうちに好きになるってパターンが
多いらしいぜ。







俺の話だけど。

てか６ホームってなに？

俺『さて、今日もちょっと練習するかな。』
晩飯を済ませ、やる事もなかったので日課のギターを練習する事にした。１時間ぐらいギターを弾いていたら携帯が鳴りだした。
俺『今度こそNだな。』
そう思ったが受信したメールは見知らぬアドレスだった。登録してない証拠だ。
俺『…また迷惑メールかな…』
そう思いながらメールを開けてみると
R『Rです☆初めまして！…って高校の時何度か顔会わしてるんだけどね(^^ゞN子ちゃんからメアド聞いたよ！これからよろしくね(〃∇〃)』
…すっかり忘れてた。そういやそんな事も昼間あった。これから夏休みだという事実プラスYが大阪に来るかもしれないという話で俺の頭の中の許容量がいっぱいだったからだ。
とりあえず返事を返す。
俺『あぁよろしく！あと、あったらすごい申し訳ないんだけど…俺らって一度でも学校で話した事あったかな？』
はっきり言って顔すら覚えてない。むしろ名前ですら初耳だ。どんな子なんだろ？
俺はアルバムを引っ張りだして個人写真のページで捜してみた。が、やはり一番にYの写真に目がいってしまう。
俺『次はいつ会えるのかなぁ…』
いかんいかん、捜し物が違う。改めて捜してみると…いた。しかも二人。
俺『ど、どっちだ！？』
もう一人のRはストレートパーマをかけてると思われるシャキーンとした髪で顔も可愛い。二人目のRは太ってて目が細くてショートカット。
どっちなんだー！と悶えてるとメールがきた。
R『一度だけなら…あるよ。△△君は覚えてないと思うけど。でも私は忘れないね(*^□^*)』
俺『そ、そうなんだ。ほんとごめんね。ところでRちゃん苗字何ていうの？』
次でわかる。苗字がNなら可愛い方、Tなら…後は言うまい。そうこうしてる内に携帯が鳴った。
俺『どっちだ！？』

１ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

どっちだ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

なんか段々１が展開気になるとこで文を切るのが上手くなってきた。
まるでＴＶのＣＭのように・・・

関口＆三宅キタ ━━━━━━━━（゜∀゜）━━━━━━━━━━!!
早く続きを！むちゃ気になる！！！

>>484
１さんはもともと文才あるぞ！

Rがイニシャルの名前のコが学年に二人しかいないなんてありえるのか？

R『NRです！N子ちゃんから聞いてないの？』
たしかN子は下の名前しか言わなかった。それよりもこれは…
俺『おぉ！すごい！』
どうせなら可愛い友達のが気分的にはいいものだ。思わず嬉しくなってその後もメールを続けた。
どこで俺がRと話したかというと高二の時食堂で並んでいたRが自分の順番になって、いざ金を払う時に財布を教室に忘れて困ってると、たまたま後ろに並んでた俺が立て替えて上げ、昼休みに廊下で金を返すついでに少し話したという。
俺『あの時の子か…すっかり忘れてた。』
あの時、俺はただ腹が減っていてさっさと買いたかったが前の人(つまりR)がまごついててイライラしていた。聞いてみると300円ぐらいだったんでもうあげるつもりで払ってあげただけだった。
その後、夜遅くまでメールして最後に帰ってきたら教えてねと言われた。
俺『しかし…女ってよく夜遅くまでメールできるなぁ…』
この時まだ俺はRの気持ちなんて全くわからなかった。

とりあえずこの話が跡付けであることは気づいてて見てみぬふりの
優しい住人がいるすれはここですね。

片思いだけだろマジな話は

>>477不覚にもﾜﾛﾀw
>>481高三の時のクラスです。Y、M、N子、Rはこのクラスだった。成績の良い連中を集めたクラス。
>>487６ホーム内ではRは二名でした。クラス別個人写真で捜したんで。

>>487
ﾘｱﾙでイニシャルで会話するわけねーだろ

理恵が３人おったぞうちのクラスわ

高二にとっての300円はけっこうでかいぞ。それを見知らぬ人にやろうとするとは…

先が全然読めない！
かろうじでわかったのが>>487がアホそうなことくらい。

とりあえずただの片思いの話がどんどん肥大化してきたな。
１の脳内パラレルワールドはたいしたもんだ。

続きまだぁ

あの日からほぼ毎日のようにRからメールがくるようになった。悪くても二日に１回はきている。
だいたい彼女がしてくる質問は『いつ帰ってくるか？』『好きな子はいるか？もしくはそれが誰か？』『好みの女はどんなか？』が多かった。俺はというと今回の携帯の使用料は高くつきそうだなと、そればかり気になってた。
彼女の事といえば、最初は大学に行くつもりだったが小さい頃からの夢だった看護婦になるため看護婦学校に行ってるらしい。それと高一の時から彼氏はいなくて、彼氏欲しいなぁとよく言っていた。
俺『にしても…R元気だなぁ。今時の子はみんなこうなのか？』
俺はメールに妙なポリシーを持ってて、相手が寝るまで自分からはメールを切らさないようにしている。自分から切らすとなんだか負けたような気分になるからだ。
かといってほぼ毎日夜中までメールしてるとさすがに話す事もなくなってくる。俺は正直返信に困っていた。
どうしよう？どんな話をしよう？あ、あれにするか。いや、たしかそれは一昨日話したか…ムキー！！といった感じで返信が遅れ、30分近くメールを止めてるとこっちは送ってないのにRから『ごめん、もう寝た？』という内容のメールがきていた。
そんな毎日を約三週間すごし、母さんとRに推され、俺もやっと帰る事にした。簡単に荷物をまとめ、ギターを持っていざ家を出る。
俺『帰ったらまずどうしよう…うん、まず図書館に行こう。もしかしたら…』
期待を膨らませ、俺は朝早く駅へと向かった。

ギターいらねぇ！
荷物になるだけなんだから置いてけよ。

>>499
そこにつっこむなョ

あー先がマジ気になる(ノ-o-)ノ ┫
正直１を褒めたたえたい。

こういうのは誰かがまとめてくれたのを読むほうが精神的な疲労が少なくてすむな。
なまじ、リアルタイムで読んでるとやきもきする。

だがそれがいい

リアルタイムノヴェル

　　_、_ 　　　　　
（　, ﾉ` ）　　　　　　>>1よ、正直に言おう
　　＼,; 　ｼｭﾎﾞｯ
　　　　(),　　　　
　　　　|E|

　　_、_
（　, ﾉ` ）　　　　　　スレタイを見た瞬間胸の奥がキュンと痛かったよ･･･
　　＼ζ


　　　_､
（ 　　, ゝ y━･~~~ 　もう何年も片思いしてる･･･いい言葉じゃないか
　　　.,ﾉ＼
　　 ,,(´⌒｀),..

　　_、_ 　　　　　　
（　,_ﾉ` )y━･~~~　 　　このスレの影響だろうか･･･昨夜初恋の女の子の夢をみたよ
　　　　　　　　　　 　 笑われるだろうが、俺は告白できずにその子とは違う道に進んだ

　　_、　　∫
（　,_ノ）　ヽ;;.. 　　　･･･オマエはそんな初恋を今もしてるんだな
　　　　　┗━┛　　　　

　　　　　　∫
（　　　）　ヽ;;..　　 　･･･ここを覗いてる時だけはあの頃の気持ちでいさせてくれ　
　　　　　┗━┛　　

俺も初恋相手に２回振られたな。
中学卒業してから１１年あってなかったけど、
去年クラスメイトの結婚式で再会した。

それまで彼女できても、初恋相手の方が圧倒的に好きだったんだが、
式で話し掛けようとした時にエンゲージリングが見えて、俺の初恋は思い出になった。
リングを見つける直前まで『あわよくば』とか思ってのに、
その一瞬で１１年の想いが融解したのは自分でも良くわからなかった。
ただ、なんとなく幸せな気はしたよ。

そんな俺も今年結婚するんだが、
あの時会わなかったら今の彼女と結婚したかわからないし、
もっと早く踏ん切りがついていれば前の彼女と結婚したかも知れないし。
スレと関係ない話だったかな、スマソ。

>>506
スレどころか
板とも関係ないな

>>506
明らかに大学生じゃない件について

　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　　　>>507,>>508よ、固いこと言うな。
　　　　　　ζ　　　　
　　　　　［￣］'E　　
. 　　　　　￣
　　_、_
（　,_ﾉ` ) 　　　　　　>>506のオジサンだって淡い気持ちになったんだ　
　　［￣］'E　ｽﾞｽﾞ 　　初恋に大学生もオジサンもないさ
.　　 ￣
　　_、_ 　　　　
（　 ◎E　　　　　　・・・ゴクリ 　


　　_、_　　　　　
（　,_ﾉ` ） 　　　　　　　しかし>>506の今の彼女は少し可愛そうだな・・・
　　　　　 　　　ｽ…　　
　　　　［￣］'E
　　　　　￣

うん、たしかに関係ないかもしれないけど俺もいいと思うよ。

>>509
あんたにそう言われるとなにも言えなくなる、AAの使い方うますぎ
506の話って切ないよな〜
ほとんどの人が味わう青春の甘酸っぱさなのかな

　 　　　　　　　　　　_、_　　　　　　　　
　　　▽ 　　　　 （　,_ﾉ` )　　ｼｭｯ
　凸 ┴ 　　　　（つ 　と彡　/
　凵 　　　　　　 |　| ／　　/
　　　　　　　　　（_.／　　 / ∈≡∋ 　　 >>511
　　　　　　　　　／　　　 / 　　|| 　　　　このスレにいる時はみんな純粋な気持ちだ　　
　　　　　　　 ／　　 　　/ ∈≡∋ 　　　　 オマエも初恋の思い出を味わえばいいさ
　　　　　　／　///　　/　　　||
　　　　 ／ 　▽　　 ./
　　　／　　　┴　　./



　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~　　>>1続き･･･気長に待ってるぞ･･･おやすみ

>>512
　▽
つ⊥　
サンクス、最近まで出会いがなかったからふとした時に
初恋の子が夢に出てきてた。でもその子と俺の人生が交わることは
もうないと思う。このスレはそんな俺にあの頃を思い起こさせてくれる・・・

１こーい

ごめんなさい、女ですがこのスレタイにひかれみてます！
１さんはやくつづきお願いします〜
純粋な気持ちに涙、涙です（＊＞o＜＊）

>>513
激しく同意
あの頃の帰ってこない時を思い起こさせる。
今でもたまに｢あの時片思いが実っていれば‥｣と思うことがある。
あの子と一緒に登下校したかったな‥誰よりもあの子を好きな自信があったのに。

俺の気持ちにいつになったら気づいてくれるんだろうなぁ・・・

『次は〜○○駅〜』
次の駅が地元だ、流れる景色を眺めながらYの事ばかり考える。
しかし…もし会ったところでどうする？あんな別れ方をした手前、声の掛け方がわからない。明るく振る舞うか？…いや、それだと友達になるのを拒否した意味がない。ただの友達としてとられるようになったら終わりだ。
だけど今時の奴らで別れてもヘラヘラ話せる友達でいて、結局またカップルに戻っちゃいました〜みたいな馬鹿みたいなのは嫌だった。なんというか…生理的に無理だ。
俺『いや、今の世の中考え方が変なのは俺の方なのかな…』
今の考え方で何か変える事ができるだろうか…最近自分の考え方に自信がなくなってきてる。

『○○駅〜○○駅〜足元に気を付けてお降り下さい〜』
やっと着いた。駅のホームに踏み出す第一歩がなんだかドキドキする。
俺『いやぁ…なんだか懐かしいな。』
町を出てから４ヵ月程度しか経ってないのにその雰囲気や匂いがひどく懐かしかった。
携帯を取り出してセンター問い合わせをしてみる…１件メールが来ていた。N子だ。
N子『もう帰ってるでしょ？今晩飲まない？Rも来てほしいって！』
どうもN子と俺とRで飲むらしい。
俺『…Rちゃんもいるの？なんか気まずいな…。』
N子『そんな事言わない！せっかく来てくれるんだから！たまには他の女の子も見てみたら？とにかく強制ね！来なさいよ！』
こうなったN子は止まらない…結局飲みに行く事になった。

>>1は朝型なのか？こんな偶然とは…。とにかく乙！よかったよ。俺は今から寝る。ぐっすりいけそうだ。おやすみ〜。

さっきこのスレ全部読んだ。いいよなあこういうの。
オレのときなんてもう最悪。まあ全面的に俺が悪いんだけど。

いつのまにかＮ子と仲良くなりすぎじゃねえ？
元々はサブキャラだと思ってたんだが、
話がＮ子中心に展開し始めてる。
そろそろ主演のＹ出してもいいんじゃねえ？

>>518
ｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ ! ! !
ってかほんまに切るとこが巧すぎて待ち遠しい

マジレスしていいか？

何年も片思いしてるってのはなぁ、

ずっと

ずっと　ずっと

ずっと　ずっと　ずっと

一人の人を思い続けて

たとえ距離が離れても

たとえ近くにかわいい子が現れても

少しも流される事無く変わらず一人の人を思い続けることなんだよ


だからお前のは片思いじゃない。
目移りしてるだけだ。
まじめにずっと片思いしてる側からすれば不快だよ。
俺の好きなやつはYと同じように大学の関係で離れていってしまった。
でも誰かから告られたって俺は振った。一瞬揺らいだが振った。
友達からも色々言われたが曲げなかった。
なぜなら俺はそいつのことが好きだったから。
結局実らなかったけど、だからってあの時告られてOKしとけば…
なんて思わない。自分の気持ちに正直でいられただけで俺は俺を慰めてやれるよ。

>>521俺の今まであった出来事を順を追って書いてるので話の展開については勘弁して下さい。

このスレは何年続くんだろうな・・
リアル今年からYが大阪にくるのか？

いや、違うか。Yを見たのが最後ってあったから・・

>>1に質問だが>>1にとって恋愛ってなんだ？

(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ･･･よし、ここまで読んだ

>>521
高校の終わりに関わりあった友達って大学入った後あたりでもかなり仲良くなっててもおかしくないよ。
漏れもＮ子風味な子に女紹介されないかな〜・・・連絡すらこないな〜・・ｗｗ

　あーっとここで>>523をスルー！！！
　　　　　　　 r'::::::::i
　　　　　　 　 ﾄｰf/__
　　　　　　／　 ｲ|　､ヽ
　　　　　 //_〉　l_l　i_ノ､
＼＼ (_ニノ　〉＿___〉〉 〉
　　　　　　／　　　　} / 　　 　 　　 　 　 ,_-‐､
　　　　　／＼／,ｰ 'ヾ　　　　　　　　　　i"_Y 〈i
　　　　 〈　 <　/　　　　　　　　　　　　　 ゝ^-'"
　　　　　＼i"ヽ､　　＼＼　　　　　／／
　　　　　├ i＼i ｶ　　　　　　,､

で、１はもちろん童貞なんだよな？

　　_、_
（　,_ﾉ` ） 　　　　　13時間も寝てしまった・・・
　Ｏ))|E]　ｼｭｯ 　　 　>>523よ、オマエの気持ちも分かる
　　_、_
（　,_ﾉ` ） 　　　　　しかし>>1も言っているが、このスレでは出来事中心に物語が広げられている
　　　 (), ﾎﾞｯ 　　　　　　
　σ￣
　　_、_
（　,_ﾉ`） ｎ∫ 　　 ・・・つまりＹと何もない以上Ｙについては何も書けないのさ
　　　　　,!　　　　　あえて書けるとしたら>>1の悶々とした気持ちくらいだろう
　　　　┗━┛ 　　　
　　_、　　∫
（　,_ノ）　ヽ;;.. 　　　・・・>>1はまだまだＹのことが大好きなんだろう、と文面を見る限り俺は思う
　　　　　┗━┛　
　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　　　それにＹを好きなら、周りのアプローチを全て完全にシャットダウンしなければならないのか？
　　　　　　ζ　　　 　
　　　　　［￣］'E　 　　　　　　　　　　　
　　_、_ 　　　　
（　 ◎E　ｺﾞｸﾘ　　　　　 ・・・いい物語にはスパイスがいるもんだぜ　　　　　　　　　　
　　_、_　　　　　
（　,_ﾉ` ） 　　　　　　・・・オマエだって「 一瞬揺らいだが」とあるじゃないか
　　　　　 　　　ｽ…　　・・・>>1のこと、温かく見守ってやろうぜ　　
　　　　［￣］'E
　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　　　　 でもな・・・　　　　　　　　　　　
　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　　　　 マジレスしたオマエの熱い心意気・・・　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　∫
（　　　）　ヽ;;..　　　　・・・・・・俺は嫌いじゃないぜ
　　　　　┗━┛

>>532
てかおまいだれだよｗ
AAの使い方うま杉なんだけどｗ

　　_、_　　　　　　　　
（　,_ﾉ` )y━･~~~　　ん・・・・・俺か？
　　　　　　　　　　俺はな・・・・・・・・











　　　　　　　　　　 　　 　 i⌒i　　　　　　　　　
.　i ヽ　　　　　　 　　　　 |　〈　　　　　　 　　　
.　 |　i　　　　　　　　　　 / .フ. 　　　　　普通の名無しの学生だ　　　
　　し　ヽ　　　 _、_　 　/　 | 　　　　
　　 ＼　 ＼（　,_ﾉ` ）/.　 ﾉ
　　　　＼ 　ヽ 　(人)　i　　 | 　　　ｷｮﾛﾝ
　　＿|￣ヽ 　 ＼|　|ノ　　ﾉ
　　＼￣￣￣￣(::)(::)￣ ＼
　　　||＼　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　 　 　 　
　　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　 　 .|| 　 　 　 　 　 　 　||

>>532で少しジーンときたが>>534で全て台無しだ・・・
けどある意味で予想は裏切り期た（ｒｙ

>>534
俺513だが幻滅した・・・

　　_、_ 　　　　　
（　, ﾉ` ）　　　　　　・・・>>536よ、オマエの気持ち分かってやれなくて、すまなかった
　　＼,; 　ｼｭﾎﾞｯ
　　　　(),　　　　
　　　　|E|

　　_、_
（　, ﾉ` ）　　　　　　・・・俺は何者かと聞かれて、少々ウケを狙い過ぎた
　　＼ζ

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~　　・・・スレの雰囲気も乱してすまなかったな

　　_、_
（　,_ﾉ` )y･~~~　　　・・・俺もまだまだ青いな
　　　　　　　　　　 ・・・以後、自粛する



　　　　　・.　．・.~
　　_、_　　∵・
(； ,_ノ｀）ﾉ_ﾉ　熱ッつ!!!

早く続き書け

>>537
はははっ

ここは１の恋愛話と>>537のＡＡで楽しむスレですか？

>>527難しい質問ですね…。うーん、あえて言うならギャンブルみたいなものでしょうか？
いくら思い続けてもその恋が実らない、いくら金を突っ込んでも勝てない…といったリスクとリターンがはっきりしてる部分もありますし、何よりハマったら抜け出せないというのが酷似してるからこそ恋愛はギャンブルみたいなものかな？って思ったりしてます。
>>531激しく童貞です。

1はどんなﾔｼなんだ??

いいから続き書けよ童貞

　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　　・・・>>1よ、激しく童貞なのに憎い例えだな
　　　　　　ζ　　　　　
　　　　　［￣］'E　　
. 　　　　　￣
　　_、_
（　,_ﾉ` ) 　　　　　・・・ギャンブルの格言に「金の延べ棒よりも、1回の幸運が欲しい」という言葉がある
　　［￣］'E　ｽﾞｽﾞ 　・・・与えられるモノより自分で掴むことの尊さを説いているのだろう
.　　 ￣
　　_、_ 　　　　
（　 ◎E　ｺﾞｸﾘ　　　　・・・Ｒが金の延べ棒なら、Ｙはオマエが死んでも手にしたい大勝負での勝利だろうな



　　_、_　　　　　
（　,_ﾉ` ） 　　　　　　・・・ちなみに、俺はオマエに賭けてるぜ
　　　　　 　　　ｽ…
　　　　［￣］'E　　　
　　　　 ￣

>>544
それでこそあんただ
今後もダンディなあんたの書き込みに期待するぜ

だんだん>>1の文章より>>544のＡＡを期待する俺がいる。





>>1よ！早く次の文をうｐしろ！
このままじゃ俺は>>544に洗脳されちまうよ。

>>534-537
この流れﾜﾛﾀｗ

544こいっ！
じゃなくて１だった

俺の恋は終わってしまったと思ったが、
それでも予想外の時を探している・・・

AA野郎がうざいと思うのはおれだけか？

>>549
そーゆー時あるあるｗ

N子『遅い！何やってたのよ！』
出た。待ち合わせをすると必ずN子は最初こう言う。
俺『な…なんだよ！時間通りだろ！』
いつまでも負けてられず反論してみる。
N子『わかってないなぁ…女の子と待ち合わせする時は10分前には来る！！』
…この女にはかなわない。
N子の隣りに少しモジモジした感じでRがいた。メールでは色んな話をしたが、やはり面と向かっては気まずい。
俺『あ…よ、よろしく。』
R『え…あ、うん。こちらこそ…。』
…こんな雰囲気で酒が飲めるだろうか…。だんだん心配になってくる。
N子『よし、じゃあ行こうか！』
N子の車で居酒屋へ向かう。車内では俺とN子もしくはN子とRといった間で話してた。たまにN子が間に入って俺とRが話すといった感じだった。
居酒屋に着いた頃にはヤケクソになっていた。もう酒と勢いにまかせてしまえと。

約１時間が経過した。
酒と勢いにまかせた結果、この時にはRとのよそよそしい感じもなくなり、メール同様会話できるようになってた。
俺『ほんとに彼氏いないの？Rちゃんほどだったら男どもも放っとかないでしょ？』
R『いや、全っ然私モテないよ！もうずっと募集中！』
N子『一個人限定の募集だけどねぇ〜♪』
R『ちょっとN子！もう！』
俺『へぇ、やっぱ好きな奴いるんだ。まぁそうだろうなぁ。』
N子『さらにその人は馬鹿。』
R『N子！』
…俺…じゃないよな、まさかな。二人のやり取りからしてそう感じられたが…気のせいだろう。
いきなりN子の携帯が鳴る。
N子『もしもし、あ、うん。わかった。』
俺『どした？』
N子『親がちょっと帰ってきてだって。１時間ぐらい帰ってくるから。まぁ、あとはお二人さんで〜☆』
俺『…ま、マジで？』
…こうして俺とRは二人きりにされた。

>>550俺は彼の書き込み好きなんだがなぁ。なんというかスタイリッシュだ。

>>553
起きてた甲斐があった…しかし続きが気になる…

　　 ∧,,∧
　　(,,・∀・) ＜555
　＠（_uu）

ふたりっきりでナニしたんだよ！
続き気になる！

>>552
とりあえず飲酒運転のＮ子がタイーホだなw

5分前の5分前集合だな＠防大落ちた私大生

　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　 　　・・・また12時間も寝てしまった
　Ｏ))|E]　ｼｭｯ 　　　　 ・・・赤ん坊並みだな

　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　 　　　・・・初めから酒で創られた関係はあまり感心しないな
　　　 (), ﾎﾞｯ 　　　　 ・・・酒で深められた関係なら大歓迎だがな
　σ￣ 　　　　　　　　　

　　_、_
（　, ﾉ` ）　　　 　　　・・・しかしまるでドラマの様な展開だな　
　　＼ 　　　　　
　　　 (), 　　　　
　σ￣

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━　　　　　　・・・でも>>1はまだ激しく童貞なんだろう？


　　_、_
（　,_ﾉ` )y━　　　　　　・・・つまりＲとは何もなかった、と俺は予想してみる



　_、_
（；,_ﾉ` )y━ ・・・・・火がついてないな

>>552
漏れはＮ子が好きだああああああああああああ！！！！！

>>560
俺漏れも

>>560-561
漏れ漏れは　マツケンサンバ　だけでいい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――ゲーテ

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣
―――――――――――――‐┬┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　.|
　　 　 　 ＿＿＿＿.＿＿＿＿ 　　 |
　　　　　|　 　 　 　 | 　 　 　 　|　　 |
　　　　　|　 　 　 　 | ∧＿∧　|　　 |
　　　　　|　 　 　 　 |（　´∀｀）つ ミ |
　　　　　|　 　 　 　 |/ ⊃　 ﾉ　|　　 |　　>>1さんを邪魔するものすべて
　 　 　 　￣￣￣￣'￣￣￣￣　 　 | 　

１まだぁ〜？

俺とRはというと、確かにメールでは盛り上がっていたが会ってみるとそうでもない。
お互いが遠慮しあってしまって会話も続かないようだ。
…俺も酔いがさめてきてさっきの勢いが出ない。そんな矢先、
R『ねえ、△△君は好きな人いるの？』
突然Rが核心に迫ってきた。唐突過ぎて一瞬言葉を失った。
俺『うん？好きな子？…今？』
R『うん、今だよ。』
俺『今…はいないかな。募集中。はは。』
やってしまった。とうとう嘘をついてしまった。
なんで嘘なんかついてしまったんだろう。あれ、もしかして俺Rのこと…。
R『ほんとに！？』
俺『う、うん…。』
短い沈黙。
R『…言おうかどうか迷ったんだけど、実はね、私N子から聞いてるんだよね。Yちゃんのこと。』
一瞬、ドキッとした。構わずRは続けた。
R『N子は△△君はもう忘れてるって言ってるんだけど…。ねぇ、まだ好き？』
俺はなんて答えるべきなんだろう。どう答えればいいんだろう。
俺『あー、Yのこと知ってたんだ。うん、好きだったけどもう離れちゃったしね…。』
R『そっか…、そうだよね。』

……沈黙。

…長い沈黙。

まずいまずいどうしたんだ？俺何かまずいこと言っちゃったか？
そういやもうとっくに一時間経過してるぞ？どうしたN子？
そんな俺を尻目に、Rが沈黙を破った。
R『あのね…。』

ｷﾀｰ…ごめんAA用意してないわ

話のきり方ウメー、１。
気になって寝れんよｗ

RはYの手下なんてｵﾁじゃあないよな！

いま追いつきましたよ>>1タン！

(･∀･)ワクワク

なんでこんな切り方が出来るんや！アンビリーバブルや！

つーか、1ってけっこうもててるやん。
素晴らしい青春時代ですね。

続きが長期になる…

単位ほとんど取っちまって今日行く必要がない件について＠5年生

ちょっと待て。みんなを騙さないでくれ。

おい、IDが違うじゃねーかよ。
1は朝に書いてんじゃん。
みんな早とちりしすぎ。


漏れもだがw

いつか誰かがやるとは思ってたけど…まぁ俺の更新が遅すぎるせいもある。すまないみんな。

>>577
トリップつけてくだされ

偽１もうまいなｗ

>>577
気にするなよ。
みんな1の体験に興味があるからこそ、釣られたんだろ。
あれだ、トリつけた方がいいかもな。
で、朝と夜の書き込みのどっちが1だ？ｗ

>579
まったくｗ
リアルすぎてついつい騙されたわ

＞俺も酔いがさめてきてさっきの勢いが出ない。
ってあるから夜のが偽者だな。
さっきの勢いってのは朝の文章を受けてのことだろうし。

にしても偽1も本物と間違えるくらいうまいなあ。
正直、偽1の続きも気になるんだがｗ









つか実は>>575が偽だったりして。

あ〜一気に読んでしまった。
長らく脳内彼女スレにいた俺だがやっぱ初恋の子がまだ好きだ。
１は漏れと違って立派だな。
漏れにはギターも弾けないしはぐれメタルも仲間にならないか

うーん…。IDが違うから、と偽1と決め付けることもできない。
かといって>>577が本物とも限らない。
疑心暗鬼になるのは仕方ないけど>>577こそ本物？
文体で見抜ければそれが一番だけど、
現に>>565が偽だとしても騙された人が一杯。
俺は文体から>>565が本物だと思う。つなぎが上手い。

>>577
とりあえずストーリー書いてよ。
せっかく降臨したんだし。
あんたが本物なら>>565以上に文才あるだろう。
俺はそれで判断するよ。

このあと、現実的な話、というより1っぽい話に続いた方が本物てことでいいんじゃね？
どちらの話も、１っぽさは今のところ出てるし、続きを待つってことにしますよ。

俺『ま、まぁ…二人で盛り上がろうよ！』
N子が帰った途端、サーッと酒が引いてく気がしたがここで一時間も気まずくなるのもごめんだ。
R『う…うん、そだね！』
今日の天気の話から自分の名前の由来等、色んな話をした。しかしいつかは会話は途切れてしまうわけで…
俺とR『……』
N子は何をしてるんだ！？かれこれ一時間半は経つぞ！これ以上はもう…
俺『ごめん、ちょっとトイレ行ってくるよ。』
俺は逃げるようにトイレに駆け込み、N子に電話する。
N子『はい、どした？』
俺『どした？じゃないだろ！早く帰ってこいって！会計だって割り勘なんだろ！？』
必要以上に熱くなってしまう。
N子『あー…ごめん、今ほんとに行けないんだ。なんだったら後で割り勘の分払うから店出てその辺にいなよ。必ず迎えに行くから。』
俺『無茶言うなよ！元々N子が企画したんだろ？早く！お願いだから！』
俺の人生は願い事が多すぎる。
N子『ごめん！また後でね〜♪』
俺『もしもし！？もしもし！？…くそ、切れてる。』
先の見えないゴールほど辛く長いものは無い…うなだれてRのところに戻る。
R『どうしたの？元気ないよ、もしかして吐いちゃった？』
俺『…ん、いや大丈夫…それよりN子もうすぐ来るらしいから外で待ってようか。』
R『…うん、そうだね。』
会計を済ませ、俺達は外へ出た。外へ出てどうするわけでもないが町を歩いてると何とか会話になるような事があるかもしれない。…それに期待するしかなかった。
しばらく歩いたが期待したほどの出来事もなく、俺達はすでに閉まったスーパーマーケットに辿り着いた。
俺『ここならN子も見つけやすいだろ。ここで待とう。』
Rは黙って頷く。
俺達は入り口の段差に座り、いつ来るかわからないN子を待った。
俺『よ、夜だってのに熱いね。』
R『うん、夏だからね。』
俺とR『…』
あぁ…こんな長続きしない会話振るんじゃなかったと後悔してたその時
コツン、
Rが俺の肩に頭を置いた。 …俺の疑惑が真実に変わった瞬間だった…

1キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!

夜中にお疲れ様です！
夏の閉店スーパーとかそんなんしてると絡まれそうだな

R『ごめん…大丈夫？』
俺『いや…うん…。』
よくわからない受け答えになってしまう。
俺とR『…』
沈黙の後、今度は手を握ってきた。俺の心臓が激しく音を立て始める。

そのままの状態がしばらく続いた…。

俺『好きな奴…いるんでしょ？』
最後の悪あがきを試みる。
R『大丈夫…好きな人にしてるから…。』
ゆっくり頭を上げ、真っすぐ俺を見る。…その眼差しに心打たれそうになる。
R『私…△△君の事が好き…可能性あるかな？』
どうしよう…正直な話、嬉しい。今まで人に好きだと言われた事がなかったから…付いてきてくれる人なんていなかったから…。いつも追い掛けてばかりで今までこんな感情はなかった…。
Rはなおも俺を見続ける。…どうすればいい？すぐ答えを出さなければ…だけど…俺には…
その瞬間、あの日の出来事が鮮明に蘇った。

Y『…明日からまた話せない？』

Yの悲しそうな顔…消え入りそうな声…

…もう迷わない。言うべき答えは決まった。

…ここまで書いて思ったんですが、>>582>>584>>585>>586の方々の書き込みを見る限り俺の本当の話なんかよりおもしろけりゃいいやという印象を受けました。
まぁこういう場ですしそれが全てかもしれませんがもし本当にそう思うなら俺は偽1さんに後を譲ります。
ただ、ここまで書いてきたしこのまま俺の思い出が嘘で埋もれてしまうのもなんだか悲しいのでここからはダイジェストにして次の書き込みに全て詰め込んで終わりにします。
みなさんの意見待ってます。

>>1
そういう意味で書いたんじゃないと思うよ、詳細まで聞きたいよ･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

>>591
偽１に後を譲るとか何寝ぼけたこと言ってんだ？
朝方だから眠いのか？
誰も上手な文章見るためにここにきてんじゃねえぞ！
うまい文章が見たけりゃ本屋さんで恋愛小説でも買ってるわ！
俺たちが見たいのは１のリアルな恋愛。リアルな片思いなんだよ！
どうせ偽１はすぐにアイデア尽きて書けなくなるだろうし
お前は気にせずに書き続けろ！
みんな楽しみにしてるんだぜ。

>591
そう、読みたいのはリアル。

>>594
俺が舐めたいのはアナルだ

_、_
　　　　　　　　　（　,_ﾉ` ）　 　 ∬
　　　　　　 ／⌒　　　　⌒＼／'ﾖ[￣]　 ・・・今日は4時間しか寝てないんだ
　　　　　ｍ,／/　　 ／／ ヽ_／　 ￣ 　　・・・>>1よ、一瞬俺が寝ぼけているのかと思ったぞ
　　　　　 |:::|/⌒ヽ　|:::| ／」
　　　 ／￣￣￣￣￣￣／|
　　／＿＿＿＿＿＿／ | |
　　| |-----------| |


　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　　・・・>>593,>>594の言うとおりだ（>>595の言うことは個人の趣向だ）
　　　　　　ζ　　　　・・・俺たちはオマエの何年もの想いの名の下に集まった名無しなんだ
　　　　　［￣］'E　　
. 　　　　　￣
　　_、_
（　,_ﾉ` ) 　　　　　
　　［￣］'E　ｽﾞｽﾞ 　　 ・・・オマエにとっちゃ俺らは無数の名無しかもしれんが・・・
.　　 ￣ 　　　　　　　 ・・・俺らにとっちゃ、>>1は1人かしないんだ、忘れないでくれ
　　_、_ 　　　　
（　 ◎E　　　　　　
　　　　　　　　　　　　・・・オマエ自身だって思い出を嘘で埋もれさせたくないんだろう？
　　　　　　　　　　　　・・・ここで偽>>1に譲ったり、自分に嘘をついたらＹを想い続けた自分が可哀想じゃないか？




　　_、_　　　　　
（　,_ﾉ` ） 　　　　　　
　　　　　 　　　ｽ… 　 ・・・らしくいこうぜ
　　　　［￣］'E
.　　　　.￣

　　_、_
（；,_ﾉ` ）　　　　　・・・すまん、・・・ＡＡずれた
　　　　　　ζ　　　　　
　　　　　［￣］'E　　
. 　　　　　￣

>>587
おい、今までちゃんとやってきだだろ？
じゃあこれからもちゃんとやってくのがオメーの義務ってもんよ。
途中放棄なんかしちゃだめだ。
>>1の文を読みたいやつが一杯いるのに、
>>1の文につられて>>600近くもスレが進んでるのに、
すぐ諦めてしまうのかい？
俺はオメーの文を待ってるぞ!!

>>597
ちなみにオメーのAAも待ってる。
4時間しか寝ないからAAずれちゃうんだ。
もっとゆっくり休んだらどうだい？

>>593
その通りやと思う。1よ・・・らしくいこうぜ。

>>1
>>565の文章は俺にはホンモノの1だとオモエタヨ

やべえ、良スレ

ダイジェストなんかにしたら、それこそこのスレの人たちががっかりするよ。
みんな1の体験自体を聞きたいんだよ。
偽1の事は忘れて、今までどうりの1の文章で、続きを頼むよ!!

次からはトリップ付けてくれ。

会社から見てるけど>>596にちょっとじーんと来た。

社会人が大学生活板に来(ry

かなり初めの方からいるが、頼むからトリップつけてくれ！
なんでつけないんだよ・・・話の良い所で横槍入っちゃうの目に見えてるじゃん。

漏れは本物1の本当の話が聞きたいんだよ。

>>595ﾊｹﾞﾜﾛﾀｗ

えっと・・・今まで数時間ぶっ通しで読んできました。。
っていうかもう泣いちゃってますorz
あまり泣かない性格なのでこんだけ泣いたのは数年ぶりかと。
フラれたときに泣いたキリです。ものすご切なくて昨日は完徹でした


こんなこと書くような性分の奴じゃないですけど、最期まで頑張ってください。
エンドだろうが文章がどうであれ、その>>1さんを応援しています。。
書く側の人間ではないのでそのつらさは理解出来ません。
でもこのスレに賛同してくれる私以外の方の為にも頑張ってください。

本物の１
Щ（゜Д゜）Щカモォォォン
まってるでぇええ。

　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　 　　・・・昼寝完了だ
　　　　　　ζ 　　　　　・・・まだ>>1からの書き込みがないみたいだな
　　　　　［￣］'E　　
　　　　　 ￣

　　_、_
（　,_ﾉ` ) 　　　　　　　・・・早まらなければいいが・・・
　　［￣］'E　ｽﾞｽﾞ
　　 ￣

　　_、_ ｸﾞｲｯ　　　
（　 ◎E　　　　　　　　・・・しかしトリップ無しでよくここまで来たもんだ
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　　 ・・・まるでこのスレの純粋さを象徴している様だな

　　_、_　
（　,_ﾉ` ）　　　　 　　　　
　　　　　　ｺﾄ…　　　　・・・偽>>1騒動でここまで盛り上がるのも>>1ならではかもな
　　　　［￣］'E　　
　　　　　 ￣



　　　　_、_
　　（　, ﾉ` ）∫　ｼｮﾎﾞﾝ　　　　・・・そういや、今日はバレンタインなんだな
　//＼￣￣□＼
／/ ※＼＿＿＿＼
＼＼ 　※ 　※ ※ ヽ
　 ＼ヽ-―――――ヽ

>>609
毎回思うが、あんた漢だよ！

今日、バレンタインなんですよね。１さんになにか動きがあるかもなぁ。
そこまで書いてもらいたいんだけどなぁ

これからも>>1の書き込みを順を追ってちゃんと読みたい。
ダイジェストなんかじゃなくてさ。
みんな>>1に期待してるんだし。
だからこれからもよろしく頼むよ！！

>>609
あなたにも期待してる

まて、590の書き込みの続きが気になって、バイトに行く段取りができねーじゃ
ねーか。

>>1
俺たちみんな待ってるから (・ω・)

>>1
続きを聞かせてくれ

このスレが、この板の中で一番の楽しみなんだ

語れるのはおまいしかいない

>>609
おまいも神

>>594->>596の流れにワロタ

>>594->>596の流れにワロタ

みなさんの意見一つ一つ読みました。こんなにも激励の言葉をもらい、やっぱり俺は書き続けなきゃと思いました。この喜びは言葉にならないです｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
あとトリップですが、ここまできたら最後まで無しでいきたい！ってのもありましたがまた混乱するのも避けたいのでつけました。これからは1ではなく壱でいきます。
うっし！続き書きます！

　 　　　　　　　　　　_、_　　　　　　　　
　　　▽ 　　　　 （　,_ﾉ` )　　
　凸 ┴ 　　　　（つ　と彡　 /
　凵 　　　　　　 |　| ／　　/ 　　　　　・・・>>1のこれからの物語に
　　　　　　　　　（_.／　　 / ∈≡∋　　Restart・・・飲んでくれ
　　　　　　　　　／　　　 / 　　|| 　　
　　　　　　　 ／　　 　　/ ∈≡∋
　　　　　　／ / / /　　/　　　||
　　　　 ／　　n　　　 ./
　　　／　 　▽　　　./
　　　　　　　┴


日　▽　�U　Å
≡≡≡≡≡≡≡　 _、_　　
　�V　∩　［］　凸（　,_ﾉ` ）　　　　 ・・・また明日な
＿＿＿＿＿＿＿|＿__と）＿ 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
―─────────── 　　　　　　　　

　━┳━ 　 ━┳━
￣　┻ ￣￣￣┻￣￣￣￣

俺『ごめん…。』
俺はつないでいるRの手を彼女の膝に置いた。
俺『俺、好きな人がいるんだ。』
R『…』
俺『もう…好きになって五年になるかな。その人は…』
R『Yちゃん…？』
俺『！？どうしてそれを？』
…メールでも言ってないはずだ。 R『私…見たんだ。高三の頃△△君、Yちゃんに正面玄関で告白してた…よね？』
そうか…俺はあの時周りが見えてなかった。Rも…いたのか。
R『それで△△君、五年になるって言ったから…嫌でも答えわかっちゃうよ…』
俺『…』
返す言葉が見つからない…
R『…どうしても…駄目だよね？』

…少し考え、俺は口を開いた。

俺『俺はもう…３回もあの子にフラれてる。しかも今も違う街に住んでる、…いつも無理なんじゃないかって悩んでる…毎日。』
R『…』
俺『だけど…理屈じゃないんだ。もう恋愛には嘘はつけない。だから…俺はこれからも彼女を追うよ。』
R『そう…大好きなんだね、Yちゃんの事…。』
俺『うん…、ごめん…。』

長すぎる沈黙…ここだけ時間が止まってしまったかのようだった…。

Rがやっとの思いで口を開いた。
R『…ありがとう、ごめんね。私なんかが入る隙間なんてないのに勝手に盛り上がっちゃって…』
…弱った…、その気持ちがよくわかる。痛いほど。かつて経験したその胸の痛みは同じ境遇の人間が現われる度、その痛みをぶり返させる。こんな事になるなんて…。
R『…うん、あと△△君に謝らなくちゃいけない事があるんだ。』
俺に…？いったい何だ？

　 　　　　　　　　　　_、_　　　　　　　　
　　　▽ 　　　　 （　,_ﾉ` )　　
　凸 ┴ 　　　　（つ　と彡　 /
　凵 　　　　　　 |　| ／　　/ 　　　　　・・・>>1のこれからの物語に
　　　　　　　　　（_.／　　 / ∈≡∋　　Restart・・・飲んでくれ
　　　　　　　　　／　　　 / 　　|| 　　
　　　　　　　 ／　　 　　/ ∈≡∋
　　　　　　／ / / /　　/　　　||
　　　　 ／　　n　　　 ./
　　　／　 　▽　　　./
　　　　　　　┴


日　▽　�U　Å
≡≡≡≡≡≡≡　 _、_　　
　�V　∩　［］　凸（　,_ﾉ` ）　　　　 ・・・今夜は閉店だ
＿＿＿＿＿＿＿|＿__と）＿ 　　　　 　・・・また明日な
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
―─────────── 　　　　　　　　

　━┳━ 　 ━┳━
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　　_、_
（；,_ﾉ` )y━･~~~　　・・・・見苦しい書き込み、すまん>>all
　　　　　　　　　　　・・・一晩反省してくる
　　　　　　　　　　　・・・・ということで





　　　　　　 ||
　　　　　_　||
　　　　（ / ⌒ヽ 　
　　　　　| | 　 |
~~~ .･━∪ / ノ 　　　　　　
　　　　　 | ｜|
　　　　　 ∪∪
　　　　　　　：
　　　 　 ：
-====-

>>623
⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃だぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー！！！！！！！！！まて！！！逝くな！！！！

>1
激しく乙！

>623
イ�`ヾ (゜Д゜ )

>>1
乙です！！
また憎い話の切り方をしてるなw
続きを待ちますよ。

AA貼ってる人も乙。毎回楽しませてもらってるよ。

偽１への書き込みでスルーされた彼のためにもう一度言おう。
なんでこんな切り方が出来るんや！アンビリーバブルや！

AA職人おもしろすぎｗｗ

>>1
やっぱみんなの期待を裏切らないね。
これからもよろしく頼むよ！

うはwwww偽１とほとんど同じ話の展開wwwwwﾜﾛｽwww

>>628
お前それ偽１にも言ってたじゃんwww

何はともあれ壱よ、頑張ってくれたまえよ。
ギャルゲーはやりすぎないようになwwwwwwwうはwww

R『今回の事…N子の企画じゃないんだ、私がN子に頼んでしてもらったの。N子もほんとは帰ってないよ、多分そこらへんで車停めて待ってると思う。ごめんね…私が直接△△君に言えばいいだけなのにこんな事に付き合わせて。』
俺『そうなんだ…いや、全然気にしてないよ。俺なんか時間は腐るほど余ってるから。』
薄々気付いてはいた。だけど俺の言ってる事も事実だし何よりこの子を恨めない、恨めるわけがない。
俺『あ…でもさ、俺はこういうのがあっても全然気にならないからさ。これからもまた友達で…いてくれるかな？』
自然と出た台詞だった。言ってから気付いた、かつて俺もこれに似た台詞を聞いた事があった…
R『うん…そうだね。…じゃあ改めてよろしくね！』
無理に明るく振る舞っているのがわかる…強いんだな、この子は…。俺はあの時逃げる事しかできなかった…
R『うん、じゃあちょっと待っててね！N子に来てくれるように頼むから！』
Rは少し離れた所に小走りで移動し、N子に電話し始めた。
迎えのために電話するにはちょっと長い気がする。きっと告白の結果を教えてるんだろう…。
すぐにN子は来た。どうやらけっこう近くにいたらしい。
N子『…乗らないの？』
俺『うん…、ちょっと遠いけど歩いて帰るわ。それより、Rちゃんをしっかり家に送ってやれよ。』
助手席のウィンドウが降りる。
R『バイバイ…また遊ぼうね。』
俺『うん…またね。』
別れの挨拶の後、車は行ってしまった。
俺『辛いなぁ…』
断る方にも断る辛さがあった。自分を認めてくれた人に対して申し訳ない気持ちになる、それをこの日初めて知った。
Yも辛かったんだな…。そう思うと暗く、辛く、重い気分になる。…今まで自分の無神経さにただ呆れるばかりだった。


結局、夏休み中ずっと図書館に通い続けたがYには会えなかった。…せめて一目だけでも彼女を見たかったが、それが叶う事はなく夏は終わった。

>>1
グッジョブ！！

無事問題解決してよかったよー
壱、ダンディAAさん、今後も頼みます。

>>壱

　　 　 　 ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!　　 　 　 　 　 ∩　　 ∩
　　　　　　　_ _∩　　　　　　 　 　 (⌒ ) 　 ( ⌒)　　 　 　 ∩_ _　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　　　 　 　 （ヨ,,. i　　 　 　 　 　 　 |　 |　　/　.ﾉ　 　 　 　 i　.,,E）
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!　　＼ ＼　　　　　 　 　 |　 |　 /　/ 　 　 　 　 /　/
　　_n　　　　　　＼ ＼　　　_､ _　 .|　 |　/　/ _、_　 　 ／ ノ
　（　 l　 　 　_､ _　 ＼ ＼（ <_,`　）|　 | /　/　,_ﾉ` ）／ ／　　　 _、_　　　 ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　　＼ ＼　（ <_,`　）　＼　　 　 　 　 ﾉ（　　　　　　　／＿___（　,_ﾉ` ）　　　　n
　　　 ヽ___￣￣　ノ　　　|　　　　　 / 　 ヽ　　　　　 | ＿＿　　　 　 ＼ 　 　 l .,E）
　　　　　 / 　 　/ 　 　 /　　　　　/　　　　＼　　 　 ヽ 　 / 　 　 /＼　ヽ_／ ／

な、涙が止まらねぇよ…

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ

どんな妄想だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1
次はうまくいくって。がんばれ

畜生！
ロマンティックがとまらねえよ！！

　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　　　・・・一晩反省してきた
　Ｏ))|E]　ｼｭｯ 　　　　・・・そして>>1よ、お疲れさん

　　_、_
（　,_ﾉ` ） 　　　　　 ・・・追う恋より追われる恋の方が楽、ということを聞いたことがあるが・・
　　　 (), ﾎﾞｯ　　　 　・・・それは本当に追ったことのないヤツが言ってることなのかもな
　σ￣

　　_、_
（　, ﾉ` ） 　　　　　 ・・・追う辛さ、切なさを知ってるヤツは自分を追ってくれる人のことをそんな風に言えるもんじゃない
　　＼ 　　　　　　
　　　 (),　　　　　　
　σ￣

　　　_､
（ 　　, ゝ y━･~ 　　　・・・>>1よ、昔オマエが受け止めてやれなかったＹの気持ち、Ｒは受け止めてくれたんだな
　　　.,ﾉ＼　　　　　　 ・・・感謝しろよ
　　 ,,(´⌒｀),..

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~　 　　 ・・・・でもな
　　　　　　　　　　　

　　_、　　∫
（　,_ノ）　ヽ;;.. 　　　・・・オマエが昔傷つき、後悔した分だけ・・・
　　　　　┗━┛　　　　

　　　　　　　∫
（　　　）　ヽ;;..　　　 ・・・・・Ｒも救われてると思うぞ
　　　　　┗━┛

>>1 乙！
>>641 乙！
>>640 古いよそれ！ww

>>壱　乙！！
>>640
激ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

亀だけど
>>1 お帰りなさい。まっとったで。

>>641 あなたにもお帰りなさい。

俺『まーた怪しい本読んでやがる、何が楽しいんだよ？』
N『怪しいって…れっきとした参考書ですよ。』
俺『それのどこが参考書だよ！まるっきりアニメかギャルゲーの本じゃないか。』
１月某日、俺とNは久々にマックで会った。受験勉強もいよいよ追い込みに入ったとの事で最近めっきり会ってなかった。
N『はぁ…△△君も２ちゃんねらーならこれぐらい知っててくださいよ。もえたんですよ、もえたん。』
俺『も、モエタン？？』
N『萌える英単語、略して萌え単です。俺みたいなイタい系の人間の為に出来た聖なる参考書ですよ。全国のキモヲタ受験生の必須アイテムなわけです。』
俺『そ…そうなのか。てかもう俺は２ちゃんねらーに含まれるのか？』
N『…1日何回２ちゃん見てますか？』
俺『１〜３回かな。』
N『では見ない日はほぼないと？』
俺『まぁ…ね。』
N『書き込みとかはしてますか？』
俺『…一応。』
そこまで質問してNはカバンから紙とペンを取り出し何やら書き出した。
N『(´∀｀)←こいつの名前と、香具師←これの読み方は？』
俺『…モナーとヤシ。』
N『ぬるぽ』
俺『…ガッ』
少しうーんと考えた後、Nは言った。
N『まぁ２ちゃんねらーでしょう。でもこれらは全然初歩的なものでこれからももっと精進して下さいね。』
俺『精進て…』
再びNはもえたんを読み出し、俺は残りのポテトを平らげ、タバコに火を着けもう一つ気になった事を聞いてみた。
俺『なぁ、お前どっか狙ってる大学とかあるのか？』
N『えぇ、ありますよ。もちろん早稲田です。』
俺『…マジで？』
N『マジもマジですよ。』
…この後マジでNは早稲田に合格してしまう。東京に出発する前日、『ははは、秋葉にコミケに…ほんと楽しみだなぁ〜！』と言っていた。メールのやりとりはたまにあるものの、それ以後この男にも会ってない。

やっぱり壱さんは一途だな〜
俺もそうだけど

>>1
ｷﾓ！そのうち通報されるよマジで

↑N光臨！

今回は別の意味でよかった
それにしてもNは和田大か
実はすごいやつだったんだな

Nを中村、Yを吉田とか実名っぽくして欲しい。

た！隊長!!　続きが気になってお風呂に入れません!!

こうなったら、あるあるサンとこの探検隊呼ぶ（ry

>>650
いいな。それ。臨場感ある。
っつーかＮとかがわかりにくい。ごっちゃになる。

>>650
それドリカムじゃんｗ
>>651
ﾜﾗﾀ

三月
一般入試の結果も出た頃だろうと思い、久々にN子から情報をもらうためメールした。
俺『よぉ、何か入ってない？』
遠回しに元気？と切り出しても結局はバレバレだから最近は単刀直入にメールする。
N子『一応あるにはあるんだけど…まぁY、合格したって。』
…あるにはある？N子の言い回しが気になった。
俺『どした？何かまずい事なのか？第一志望には落ちたとか…』
自分の合格待ちの時より緊張する。
N子『いや、第一志望には受かったよ。…東京のね。』
俺『…東京？』
よく言葉の意味が理解できない。東京？大阪に来るんじゃなかったのか？
N子『うん…何か夏の間に思いの外成績が上がって、東京の大学にしたんだって。』
…またかよ…。そう脳裏で呟いた。いつもそうだ。期待は裏切られる為にある。
N子『また会えなくなるね…。』
俺『…仕方ないよ。彼女が決めた事だから。』
落ち着いた返信をしたが、本当は気が気でならない。東京の事をよく知らないが俺は東京を、誘惑の多い街…人が冷たい街…何より上京した人間が戻らない街…と考えてる。だからこそ余計に心配だった。
危ないという点では大阪も変わりないが、同じ場所に住んでるというだけでどうにだってなる。…そんな風に考えてた。
俺は…いつまであの子を追っていける？追い掛けても追い掛けても距離が縮まるどころかどんどん離れてく。いつになったら…何年経ったら…

　　　　　　　　　　　　　　　 ＜:::::::`!:ヽ　　　 　 ､ i r　　　　　　　 /:ﾚ:-::"ﾚ..､
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　 　 ┗┛ 　 　　 　 ┗┛　　 　　　　／`ヽ＝-ニニ-＝-"　　 ＼　　　　　　　　┗━┛┗━┛

wara

なんだか読んでてしみじみとしちゃいます・・

最後の一行が心に染みる
壱ほど長期間想い続けていた訳ではないが
追う恋の辛さをとても表してる

>>1
いい加減初恋の女の事は忘れさせてくれ…○|￣|＿

初恋の彼女といまだに接点があって逆転可能なんて貴重な存在なんだよ。
あんただけは幸せになってくれよ　幸せになってもらわないと困るんだ。

やっべ!!続きが気になって晩飯食えねーーーーーーーー!!

はっ!!そうだ!!　こんな時は、人って字を左手に書いて(ry

　　　　　　☆ ﾁﾝ　　　　　　　　ﾊﾗﾍｯﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾗﾍｯﾀ〜
　☆　ﾁﾝ　　〃　∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）＜　ちょっとーはやくしてくれる？
　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿)＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／|
　　 | ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　 |
　　 |　淡路たまねぎ 　 .|／

Yが大阪来なくてよかったよ・・・
大阪来てたら壱がストーカーしかねんw

>>1に言っておくけど、いくら片思いって言ってもお前の場合は
今や本人と接点無く一人で悶々としてるだけだろ？
それって悪いけど片思いとはいえないな。
いつも電車で見かけるあの子かわいいなーレベルに
毛が生えたようなもんだよ。
高校のころまではたしかに片思いだったろうよ。
でも今は違う。お前は早くYの事は忘れたほうがいいよ。
お前のためにもYのためにもならねーって。絶対。
事実Yもかわいそうだよ。こんなとこでお前のオナニー文の中で
公開されてんだから。

ええ！止まらないの！ロマンティックが！

友達より近づいて　唇にそっと触れてみたい
隠せぬ想い見破られてる
恋なんて言葉すら　しばらくは知らずにいたね
ただひたすらにただ　大事に想っていたんだ

今日笑顔になれなくてもね
明日笑顔からはぐれてもね
素敵な眼差し　ずっとずっと忘れないでいて

あなたのすべてが愛だった

愛されて愛されて　愛知り染める頃
刻だけが知っていた　しなやかな別離(わかれ)を・・・


>>1 乙　｡･ﾟ･(ﾉД`)

666

６６５さん、それなんですか？　自作の詩ですか？

　　_、_ 　　　　　
（　, ﾉ` ）　　　　　　　・・・>>663の言ってることは、あながち間違いではないかもな
　　＼,; 　ｼｭﾎﾞｯ 　　　　・・・さっきスレを最初から読み直してみたんだ
　　　　(),　　　　
　　　　|E|

　　_、_
（　, ﾉ` ）　　　　　 　・・・俺たちは、いや俺は>>1目線で状況を考えすぎていたかもな
　　＼ζ 　　　　　　　　・・・>>1よ、Ｙとは>>292以降、接点がない状態なんだろう？
　　　　　　　　　　　　・・・普通、こんなに時間も距離も離れちまったら奇跡だって起きやしないぜ？
　　_、_
（　,_ﾉ`） ｎ∫ 　　 　・・・俺はな、結果としてオマエの初恋が甘酸っぱい思い出になってもいいと思う
　　　　　,!　　　　　 ・・・でもまだ好きで逢いたいなら行動するべきなんじゃないか？
　　　　┗━┛ 　　　　・・・まだ思い出になったわけじゃないんだろう？
　　
　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　　　・・・オマエが何もしないから、どんどん逆境になってるんじゃないか？
　　　　　　ζ　　　 　 ・・・オマエは本当に追いかけているか？
　　　　　［￣］'E　　 ・・・カッコよさや、プライドは捨てろ
. 　　　　　￣
　　_、_ 　　　　
（　 ◎E　ｺﾞｸﾘ　　　　 ・・・この物語はTrue End やNormal End で終わって欲しくないんだ　　　　　　　



　　_、_　　　　　
（　,_ﾉ` ） 　　　　　 　
　　　　　 　　　ｽ…　　　・・・Happy End を期待している　
　　　　［￣］'E
. 　　　　￣

>>668
あんたにちょっとでも賛同してもらえたのはなんかうれしいよ。
でもあんたタバコ吸うかコーヒー飲むかするだけかよw
なんか新しい芸を見せてくれないかい？

>>1よ。あんたがとるべき道は2つだと思う。
今からでも遅くない。精一杯Yにアタックすること。
もしくは、
諦めて新しい恋に生きること。

どっちかだよ。
Yが気になって新しい恋に踏み出せない？
じゃあYに最後の神風アタックしてみろ。
それすら出来ないとか言うなよ？
それならお前はもう何にもできないってことだろ。
Yを隠れ蓑にするな。

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~ ・・・・>>669よ、俺は煙とコーヒーの香りで語りたいんだ

　　_、_
（　,_ﾉ` )　　　　　・・・それに俺にそれ以外のモノを求めたら・・・



　　_、_
（# Д`）　　　　　　・・・また下ネタやっちまうかもしれないからな



　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~　　　・・・>>667よ、>>665の歌詞はＧＬＡＹの「Blue Jean」のカップリング「すべて、愛だった」だ
　　　　　　　　　　　 ・・・多分な

八月
Yはこの夏地元に帰るだろうか？
ギターを弾いていても考え事が止む事がなくなった。
あれからN子から情報をもらうのはやめた。彼女を監視してるみたいだとようやく気付いて聞かない事にした。N子にも聞かないということを宣言した。

明日には帰るかもしれない、いやもしかしたらもう帰ってるのかも…
お気に入りの一曲、バンプのダンデライオンを弾き終わり、決めた。
俺『…明日帰ってみるか。』

地元帰って、また恒例の図書館通いが始まった。
貸し出しカードが一新されていて、もうどの本を見てもYの名前はなかった。
もうここへは来ないのかな…そう思いながらも次の日も、そのまた次の日も、通い続けた。何かにとり憑かれたように本ばかり読んだ。度々入り口のドアが開く音に反応して入り口の方を向くクセも健在だった。

久々にみんなで飲もうという一報が入り、飲みに出掛けた。どうやら年下の奴やら年上の人まで呼んでるらしくかなりの人数での飲み会になった。
先輩『△△！どうだよ？彼女できたかよ！？』
俺『いや…ははは、モテないすから俺。』
先輩『おま…まーだ好きなのか！？ひょっとして！？俺とかここ３ヵ月で２人チェンジよ？もっと気楽にいこうや〜！』
次生まれ変わる時はこんな人間になりたい。フグやヘビは他人を殺せる毒はあっても自分の毒では死なない。
友人『弟的にはどうよ？』
急遽、他からY弟が呼ばれた。
Y弟『いや、なんっつーか…姉ちゃんのどこがいいんすか？』
周りの奴らの視線が集まる。
俺『え…？いや…わかんないな…。』
一同『わかんないだぁー！？』
その後色々難癖つけられたが、好きでいるのに理由がいるのだろうか…。

そうだよな。
好きになるってのは周りがなんと言おうが相手がどこにいようが関係ねえよな。
>>1もいくら進展がなくても納得いくまで思い続けてくれ。
おれも高校の時から好きな人がいるからよくわかるよ。

だから思い続けるのは勝手だがアタックしてみろよと言ってるわけだが

>>679
上から見下ろしてあーだこーだ壱にアドバイス気取りのつもりなのだろうが
壱にどうこうしろという権利はないだろ
だまって体験談読んでろよ

>1
乙！

＞好きでいるのに理由がいるのだろうか…。
禿同、
冷静に考えるとドコがいいんだろって思うよな
でも理屈じゃなく好き、そんだけなんだわ

レス番間違えた
>>669ね

>>1乙
まあいろんな考えあっていいんじゃないでしょうか。
片思いなんて苦しくて嫌な事しかないけどね‥。

>>674
ああそう別に見下す気なんて毛頭無いけどな。
やけに卑屈な思考回路してらっしゃるようで。


結局>>1はアタックする勇気が出ないだけじゃねぇか。
それをこういう形で文章にして皆に感想もらって勝手にカタルシス感じてるだけだろ。
なんか女々しいとしか思えないな。女だって男だってそりゃ恋に苦しんだら
誰かに話すことはあると思う。それは否定しない。気が楽になるのは事実だしな。
だけど自ら前に進もうとしなきゃ何も始まんないと思うんだわ。
前に進もうとする気持ちは必要だと思うぞ。
なんかあんたは後ろしか見てない気がするんだわ。

≡≡≡≡≡≡.　 　　
日　▽　�U　日　　　
≡≡≡≡≡≡　　
�V　∩　［］　 ・・・とりあえず、落ち着こうぜ　 　
＿＿＿＿_　　_､＿＿＿＿＿＿＿ 　_、_　＿＿
　 　　 □ ( 　　, ゝy━･~~~ 　　　　(, _ﾉ｀　）y━･~~~　
―――― | 　 ヽ―――――――⊂　 ヽ
　　　　　　(＿___）　　 　　　　　　　(￣　　 ）
━┳━ 　 ━┳━ 　 ━┳━ 　　━┳━
￣┻ ￣￣￣┻￣￣￣ ┻￣￣￣　┻￣￣


　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~　　　・・・みんな>>1のレス読んで色々感じてるんだ
　　　　　　　　　　　 ・・・言い方が違うだけで・・・・
　　　　　　　　　　　 ・・・>>1を応援する気持ちは一緒なんだ
　　　　　　　　　　　 ・・・そうだろう？

>>679
何度も言うが、679、あんた漢だよ！

>>679
惚れた。
>>1
一途なお前がうらやましいよ･･･。
ｶﾞﾝｶﾞﾚ!!

確かに、"女々しい"とか"男らしくない"とかあると思う。。
けど、それが別に悪いことでもないし、誰だってそこで止まる。

｢告白出来ない、思い続けることしか出来ない｣ってそんな理由もあるんだから、
>>1が止まるのも仕方ないでしょう。。

個人論で"おまえは止まってる"ってのもあるでしょうが、
無下に否定や命令したところで傷つくだけでしょ。傷ついてうれしいことなんてないハズっす。

強要なんてせずに気長に待ちましょうやww

>>679
あんた詳しいな！
そうだよ>>667。GLAYのすべて、愛だったって曲です。

>>679
ｹｺｰﾝしてくだしぃ。

いろんな考えがあるかもしれないけれど>>1がそれを受け止め田植えで
結論が出せればとてもいいと思うなりよキテレツ。

止まったオレは>>669が耳に痛いが○|￣|＿

>>679
隣の人は誰ですか

とことで、この飲み会はどんな集まりなんだ？
年下やら年上やらって・・・

>1
バンプ好きなんだね

Y弟『あぁ△△君、ちょっと』
俺『どした？』
Y弟『姉ちゃんすけど…この夏帰ってこないみたいすよ。お盆にも。』
俺『…』
Yは俺の行動を見透かして避けてるかのようだった。
もう…二度と会えないのか？
Yを好きになって６回目の夏も終わり、気付けば俺は二十歳になっていた。この６年で周りの奴らは目まぐるしく変わった。俺はどう変わったってんだ…

今年一月
いよいよ明日は成人式…明日ばかりはいくら何でも確証がある。Yが帰ってきたくないと言っても両親が必死に説得するだろう。
周りの連中にはダルいだの、休もうかな、などと冷めた事言ってるがおそらく俺ほどこの日を待った奴はいない。
Yの晴れ着…久々の再会… くぅぅぅーーー！！今日まで生きててよかった！…よし、明日何が起きるかわからない。写るんですでも買っておこう。一緒に写真なんて撮れた日には…猫と会話しながらホウキで空だって飛べてしまうかもしれない。

…眠れない。明日の事を思うと眠れる気もしない。明日の事を考慮していつもより早く寝ようとしてるせいもあってか、まるで小学生の遠足前夜だ。
俺『落ち着け…まぁこんな日ならすぐ寝れないのは当然だろ。ゲームでもしてりゃ１時間ぐらいで…』
…気付くと俺は朝７時までゲームしていた。

1kita----------------------

魔女宅キタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜（ｎ‘∀‘）η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!
さて式にＹは来たのか来なかったのか！？
こうご期待！！！

わくわく

実は来る、来ないの結論はすで(ry

にしてももう今年の1月か。
ということはもうすぐリアルタイムに追いついてしまうわけか。

Ｙは家に帰ってないのか・・・
嫌な予感が・・・

ああ、とうとう追いついて来たね。
因みに俺は忘れようとしていたのに初恋の人に思い再燃・・・
俺は何とか合理化して片付けたいが壱には頑張って欲しいな

>>678たしかに、けど俺はそれほどポジに人間できちゃいない。どうも恋愛に関しては特にね。あとこの思い出話は俺が勝手に始めたわけじゃないですよ。
>>686俺の地元は結構な田舎なんで同学年以外にも付き合いがあるんです。それで１年に１回か２回はすごい人数で飲んだりしてます。それなりに団結力はあるんじゃないかと思いますよ。
>>687かなり好きですね。でも聴けば聴くほどネガになっていくような気もします。

>>678すいません…勝手に書き込んでと見えたので俺から始めたんじゃないとか書いてしまいました。最後の文は蛇足です＿|￣|◯

壱の長年に渡る恋愛劇もついに大詰めか
今後も壱の動向が気になるところだが・・・

そしてリアルへ

昨日、偶然初恋の君に会いました。電車の中、一駅区間だけ。
「本当に久しぶり」少し会話した。そのあと、
あの人がかばんの中から自然に取り出した定期入れに、多分彼氏とあの人の仲のよさそうな写真が入ってました。

少しさみしかった。けど、幸せそうでよかった気がした。
・・・本当によかった気がしたんだろうか？
（壱さん、邪談いれてごめんなさい。）

>>906
俺のところでは、俺のようなキモイやつでも楽しめるくらいなかなかよかった。
ただ、場所によるかと。

書き込んだﾚｽが見当たらないと思ったらこんなところに誤爆していた。ｽﾏﾝ。

　　　　　　_、_ 　　　　
　　　　（　,_ﾉ`)y━･~~~ 　　 ・・・・成人式ってことは丁度>>1を書いた頃か・・
　　　.ノ^　yヽフ　　　 　　　
　　　ヽ,,ﾉ==l 　ﾋｭｰ　　　　　　
　　　　/ 　l |
"""~"''"'"""''~"'""~"""~"'""''


　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~　 　　　　　　・・・甘ちゃんなことを言えば、成人式で>>1が傷つく姿を見たくない


　　_、_ 　
（　,_ﾉ`） ｎ∫ 　　 　　　　　・・・でも、しっかり見てるからな
　　　　　,! 　ｸﾞﾘ!!!
　　　　┗━┛

　　_、　　∫
（　,_ノ）　ヽ;;.. 　　　　　　・・・あと、ちょっと遅くなったが・・・
　　　　　┗━┛




　　　　　　∫
（　　　）　ヽ;;..　　　　 　　・・・・成人おめでとう
　　　　　┗━┛　

最初の方のレス見るとＹが来たのか来てないのかわかっちゃうなｗ
それはそうと>>702・・・



















(ο>_<)ο

俺『よっし！行くぞ！』
普段ならここで爆睡するところだが今日の俺は違う。素早くスーツに着替え、鏡の前にてワックスで髪型を作る。この日ほど鏡を眺めた日はない。
母さん『あんた、まだ８時だよ？成人式は１２時半からじゃないの？』
冷ややかな母さんの言葉を背に受け、いざ外へ…と言いたいところだが忘れ物だ。机の上に置いてある写るんです。ネクタイを絞め忘れてもこれだけは忘れられない、こいつは今日のキーマンだ。
俺『おい、起きろ〜！』
友人の部屋の窓ガンガン叩く。
友人『おい…１１時半じゃなかったのかよ…』
目を擦りながら窓から顔を出す。明らかに目に殺意が伺える。
俺『いや、たまたま起きちゃったんだ。入れてくれよ。』
友人『…入れよ。』

友人『まったく…Yちゃんの事になったらお前目の色変えすぎ。』
呆れ顔でタバコの煙を口から吐き出す。
俺『まぁそう言うなよ。よし、時間まで桃鉄しよう。』
友人『…寝かせてくれよ。』
こうして俺達は無駄に桃鉄を始めた。
友人『何？そのポケットの膨らみ？』
俺『あぁ、これだよ。』
写るんですを出して見せる。
友人『お前が写真！？そうか…ふ〜〜ん、ナルホドね。』
俺『な、なんだよ？』
友人『いや、何でも。それよりキングになったぞ。』
俺『え！あ〜マジかよ…』

友人2『おっす！おぉ△△、お前早いな。』
友人『聞いてくれよ、こいつ８時からいるんだぞ。』
俺『俺はお前が遅れないようにだな…』
友人『はいはい、よかったでちゅね〜』
友人2『それより、お前もう着替えなくていいのかよ？』
友人『おぉ、忘れてた。すぐ着替えてくるわ。』
…式まであと１時間を切った。

式早く！式早く！

>>1
そうだ医者だ！医者になれ！

友人『いや、何でも。それよりキングになったぞ。』
友人『はいはい、よかったでちゅね〜』

おもしろい文だなw

友人2『よし、じゃあ行こうか。』
いよいよか…ゆうに１年ぶりだ。はたして何を話そう？東京の事？それとも学校の事？はたまた今好きな奴はいるのか？
…話したい事はたくさんある。本当に伝えたい事は口から出ないかもしれないけど状況次第ではそれも考えてる。
車でホールに着いた。さすがに入り口はスーツの男、晴れ着の女でいっぱいだった。
Y…Yはどこだ？どこにいる？車のウィンドウに張り付いて晴れ着の女集団を凝視する。
友人2『おいおい、あんま張り付くなって！そんな事しなくても女の子は逃げやしねえって。』
車を駐車して３人の中の誰よりも早く車を飛び出し、ホールの入り口に向かう。もう走りだしてた。
入り口に溜まってる集団の中に入り込み、彼女を捜した。
女の子『あ！△△君、久ぶりー！元気だった？』
俺『あぁ、久ぶり。俺はいつでも元気だよ。(…違う)』
女の子2『△△君、後でみんなで写真撮るから混ざってね！』
俺『うん、いいよ。(…ここもいない)』
違う、お前じゃない、お前でもない、どこだ？どこにいる！？早く…早く顔が見たい！声が聞きたい！！
その時、ある女の子集団の話し声が耳に停まった。
『そういえばさ、受け付けにあるリストで来ない人わかるよね。なんか名前の上に横線入ってる人が来ないらしいよ。』
『え！ほんと！？誰が来ないんだろう、私見てこようかな。』
！？…まさか…
と思う前にもう走りだしていた。１月だというのに汗だくだった。…受け付けのリスト！受け付けのリスト！！
俺『ハァ…ハァ…ここか？』
係員『成人おめでとうございます。』
俺『あの…新成人のリストは…ハァ…ハァ…ありますか？』
係員『あ、はい。これになりますが…』
係員の手元にあるのがまさにそれだった。
俺『ど…どうも。』
リストを食い入るように見る。高校の合格発表の時より緊張してるかもしれない。Y…Y…あ、


あっ……た…。

その名前にはしっかりと横線が入っていた。

俺も成人式で昔好きだったｵﾅﾉｺと話そうと意気込んで行ったけど会えなかたよ(´･ω･`)
友達通してﾒｱﾄﾞｹﾞﾄｰしようとしたけど拒否されたOTL

おめー壱、おめー人気者だな、おめー。

>>709お茶漬けさん久しぶり。会えなかったというのは俺のケースみたいにその子が来なかったって事？
>>710何回も書いてると思うけど俺の地元は同い年は特に全体的に仲がいいからです。別に俺に限った事じゃないですよ。

>711
まぁそんな感じ。でも昔好きだっただけだから特にショックではないよ。

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ほかの女にはもてるのにモトカノに３年近く片思いしてる。
俺にとって彼女がオリジナル女だからかな。。。すごく苦しいよ

>>712俺は逆に消えてしまいそうだったよ…＿|￣|◯彼女は今時珍しい子で、携帯すら持ってないし…。
にしてもメアド教えてくれないのはキツいね、イ�`

>>1
もう面倒だから２階から飛び降りてみろよ
こんなクソスレたてても意味ないだろ

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>>1　乙！
Ｙ携帯もってないんかーそりゃめずらしいな。
つーかそろそろこの話もクライマックスなのか・・・？

それとも現在進行形の壱を見守る事になるのか？

俺たちは今まで壱の視点からこの話を見守ってきたけど
リアルに第三者（もしくはＹ）の視点から考えると
ホントに迷惑で気持ち悪い話だよな。
俺も壱と同じように片思いし続けたが、
２年目にして自分のやっている行為の気持ち悪さに気づいた。
ずっと片思いをしているって聞こえはいいかもしれんけど
相手から見たら迷惑以外の何者でもないもんな。
だからって壱の話を全否定はしたくないな。
その片思いがずっと続いたらどこまでいけるのか・・・
果たして思いが届くのか、ストーカーに成り下がるのか。
これからも壱の恋物語を密かに見させてもらうよ。


長文スマソ。

自分の事より相手の気持ちを考える
日本人っていい民族なんだなあ

>>720
誰にも迷惑かけてなければ想いつづけてることは悪くはないのでは？
気持ち悪く感じるかどうかは人それぞれかと

>>720
ここで気になるのはＹの態度なんだよ。
この後の壱の文章に出てくるかもしれんが
Ｙが壱を避けて成人式に来てないのかもしれんし。
まぁ俺らにはＹの気持ちは分からないからなんとも言えないが・・・

てか壱があんなにYの周囲を嗅ぎ回ってるんだから、
Yの弟からもN子からも周りのいろいろな人からも壱のことは伝えられてるはず。
お前らたとえば好きじゃないやつから自分の身辺嗅ぎ回られてみたらどうよ？
3回も告白するような人の気持ち読めないやつからこそこそ探り入れられたらどうよ？
間違っても会いたくなるわけ無いって。Yは優しいだろうからそういう素振り見せないんだろうけど。
正直Yが可哀想。あまつさえこんなとこで書き物にされてる状態だし。
壱も可哀想。ストーカーは捕まった後みんな「そんなつもりじゃない」って言うんだよ。

すでに過去形なんだから
黙って読んでりゃいいやんか。
いまさらマジレスしても壱の参考になるまい。

>>725
過去形っても話はもう現在にまで追いついてきてるから
これからどうしてくかは考えなきゃいけないだろ。

1 ：学生さんは名前がない ：05/01/07 12:46:06 ID:O8LKD/Pu
もう３回もフラれたってのに何やってんだ俺…(´･ω･`)

こんな風に壱は言ってるんだし、そろそろあきらめるべき。
>>724の言葉はきついかもしれんが、的は得てる。
Ｙがいまどき珍しく人の気持ちを考えることができる子だから
言われないかもしれないが、普通に考えたらかなり気持ち悪い。
俺も同じような経験したから分かるが、
思い続けるのは個人の自由なんてのは勝手な言い分。
ホントに何もせず心の中だけで思い続けてるのは自由だが
弟や友達を使って探りいれたりしてるのは迷惑。
そのうちＹは全ての行動がお前に監視されてるように思えて
気持ち悪くなってくる。
誰と会ったとか、今どこにいるかとか・・・
もういい加減あきらめろ。
７年間思い続けてきた壱の一途さは十分理解できた。
お前の片思いは純粋ですばらしいものだよ。
けど、もう終止符打ちましょう。
次の恋探しにいけ。まだ見ぬ恋人探しにいけ。

恋は探すものじゃないんだよ。
知らぬ間にしちゃうものなんだよ。

７２６いいこと言うなー

と思っていたら

今７２７がいいこと言った（・∀・）!!

女は星の数ほどいる。また次の恋へむかってはばたくんだ。自分を客観的にみるんだ。今までの経験をいかしてもっと上をねらうんだ。運命の人は必ずどこかにいる。

だが７２９のせいで台無し(・Ａ・)ｲｸﾅｲ!!

すまそ。運命だと思うならがんばれ！応援する！

　　_、_
（　, ﾉ` ）　　　　　　　・・・やっと試験から解放されたぜ
　　＼,; 　ｼｭﾎﾞｯ 　　　　・・・>>726の言うようにＹは自分より他人を優先する傾向があるな
　　　　(),　　　　
　　　　|E|

　　_、_
（　, ﾉ` ）　　　　　　　・・・でも、だからこそ俺はＹの気持ちがよめないんだ
　　＼ζ　　　　　　　　　・・・他人のために両想いの相手の告白を断り、振るような子なんだ

　　　_､
（ 　　, ゝ y━･~~~ 　　・・・その子が成人式に来ない＝>>1を嫌っている、と普通に判断してもいいものかどうか・・・
　　　.,ﾉ＼ 　　　　　　・・・「友達でいられないかな？」と言った自分が許せなくて>>1に会わす顔がない、と思っているとみるのは的外れだろうか・・
　　 ,,(´⌒｀),.. 　　 ・・・彼氏に電話もしない子が、友達になって欲しいと言った相手を気持ち悪く思うだろうか・・・
　　　　　　　　　　　　
　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~　 　　・・・俺には分からない・・・・・
　　　　　　　　　　　
　　_、_
（　,_ﾉ`） ｎ∫ 　　
　　　　　,!　　　　　　・・・まあ、>>1のレスだけを読んだだけの俺には分からないだろうな
　　　　┗━┛　　

　　_、　　∫
（　,_ノ）　ヽ;;.. 　　　・・・
　　　　　┗━┛


　　　　　　∫
（　　　）　ヽ;;..　　　　・・・野次馬はいつだって無責任なんだ
　　　　　┗━┛

>>1
人間諦めが肝心だぞ！
妥協をするのは嫌なのは理解できる。
でも、この世には叶わぬ恋があるのだよ。

壱はアドバイスがほしくて書き込んでるわけじゃないだろ
今後どうするかは壱自身が決めることだと思われ
ダンディAAさんの言うとおりだと思う

なんか変な文になったな
＞野次馬はいつだって無責任なんだ
これに同意という意味のつもり

自分のことは自分で決める。
俺はずっとこれで通してきた。相談とかも上辺だけで全然人の話を聞いちゃいなかった。
ちょっぴり後悔してる。今後もコレでいくけど。

友人『お、こんなとこで何やってんだ？Yちゃん捜さないのか？』
俺『…出席者のリストがここにある。』
友人『どれどれ…』
リストを確認している。俺はただそれを茫然と見ていた。
友人『…マジかよ。』
…それから後はまさに生ける屍のようだった。どっかのお偉いさんの話なんて全然覚えてないし、何時間ぐらいで終わったとかも覚えてない。

友人『…本当に来ないつもりか？』
式後の飲み会の話だ。俺はこれをすごく楽しみにしてた。…数時間前までは
俺『とても行ける気分じゃないんだ。俺の分まで楽しんでくれよ。』
友人『…そんな事言われて素直に楽しめると思うか？』
俺『悪い…じゃあ、俺はYちゃんが行かないから行かないわ。これでいいだろ？』
友人『…ったく、みんなには俺から適当に言っとくわ。多分みんな気付いてるだろうけど。』
俺『そうだな。』
友人『そこまでするんだからな、いいか？この先絶対あの子ゲットしろよ！？わかったか？』
俺『…おう。結婚式は呼んでやるよ。』
友人『おぉ。Yちゃん以外とだったら行かないからな。…じゃあ来たくなったら俺に電話なりメールなりしてくれ。じゃあな。』
一人で歩いて帰った。嫌な事と悩み事がある時、よく歩く。スーツ姿なせいかやけに寒かった。
道行くおばさんがジロジロこっちを見ている。きっと成人式なのに一人で帰ってる、友達いないのかねぇ。ぐらいに思ってるにちがいない。
途中、公園に寄った。特に深い意味はない。ただ疲れたからベンチで一服したかった。手探りでタバコを探してるとやけにでかい物にぶち当たった。
…用意していた写るんです…。結局使う場面はなかった。苦し紛れにみんなと撮りまくったところで虚しいだけだっただろう。

ガコン

ゴミ箱に捨てた。勿体ない気もしたがこっちの方がいくらかさっぱりする。
そして今度こそタバコを取出し、火を着ける。
俺『…Yは今何してるのかなぁ…』

ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!
ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!
>>1
なんか色んな意見がでてるけど俺は書き込み楽しみにしてるよ！

壱よ、あんたの甘酸っぱい恋はもうとっくに品質保持期限切れだ。
あーすっぺぇぇ!!

更新ﾏﾀﾞｰ？

いい話だねぇ

このスレを読み終わった瞬間に
Winampからサスケの青いベンチが流れてきた（´・ω・`）

しばらく見てなかったから
式式書いてあるのを見て
結婚式かと思ったよ。
成人式の２次会は俺も良い思い出ないなあ。

俺もだ
１次で好きだった子と話せなかったから酒弱いくせに調子こいて２次行ったら
ゲロを服とマフラーにぶちまけた上に酔い潰れてほとんど誰とも絡めなかった

好きな子には彼氏がいるから俺はもうほぼあきらめてる・・・orz
それに、壱さんみたいに告白する勇気ないし

１さんもまたYに男ができれば諦めるのだろうか？

>>746
それは無理だろ。
壱だってまさか今もＹに彼氏がいないなんて
都合がいい想像してないだろう？
それを含めた上で未だに片思いしてるんでしょ。

１はもう自分から動かなくなってきてる。
成人式とか同窓会とかに期待する時点で末期だろう

ｶﾞﾝﾊﾞﾚ>>1ノд･｡)

壱、お前の気持ちは痛いほど分かるよ。

俺も幼馴染に最近1回振られたけど、諦めきれない。
彼女は友達として接してくれるが、生き地獄だよ。

彼女とは小、中、大学と一緒でとにかく縁があるから、
勝手に運命の人だと俺は思ってる。
相手にとっては迷惑だろうけど…。

成人式…。俺も会場着いたら真っ先に彼女を探したな。
でも見つけられなかったから、勇気だして電話した。
振られてからあまり時間経ってなくて結構気まずかったなぁ。

甲斐あって２ショット写真撮ってもらえたけどね。
今は春休みだけど最近会ってなくて進展なしだ。家は近いのになぁ。

追いかければどんどん遠ざかって行くこの感覚…。
今夜も煙草吸いながら星空眺めて、あの子を思うことしかできないOTL

あれからもうすぐ半年か。どうしたらいいか全く分からない…。

ウダウダ書いてすまん。

>>750
おまいもスレたてていきさつを書け

この声が枯れるくらいに君に好きと言えばよかった

二月
テストを受けてると携帯が震えだす。マナーモードにしてなければ危なく退室のところだった。
俺『震えがえらく長いな…電話か？』
しばらく震え続け、ようやく止んだ。これでようやく試験に集中できる。
俺『必修だからな…こればかりは落とせない。』
その後試験と格闘した末ようやく教室を出る。なかなかの出来だった、これなら単位はもらっただろう。
携帯の事を思い出し、確認する。N子だ。何だろう？俺はこっちからかけてみた。
俺『もしもし、どした？』
N子『あ、今かけようとしたとこなのに。私達気が合うねぇ〜！』
俺『…はいはい。んで？何か用事あったんじゃないの？』
N子『そうだ！今日はビッグニュースかまえてんだからね！なんとなんと…Yが１１日に帰ってくるって！！』
俺『…マジで？』
携帯を持つ手も足も震えた。何度それを願ったか、何度期待して気落ちしたか…。
N子『ほんとだって！だから早く帰ってきなさいよ！２４日までいるらしいから！』
俺『あ…ありがとう。だけど…俺ってお前から情報もらうの止めたんじゃなかったっけ？』
N子『堅い事はナシナシ！何今更カッコつけてんのよ！』
俺『…ありがとう！』

その後、テストを終わらし１３日に帰ることにした。
俺『今日は無理だとして明日からの１０日間か…はたして会えるのかな…』
列車に揺られながら喜びと不安でそわそわしていた。どうなる…？いったいどうなる？ここで会えなかったらもう一生会えない気さえする。１０日間か…。
俺を乗せた列車は真っすぐ思い出の町へととばしていく…


今に至る。

終わっちゃったよー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
>>1 本当今まで乙！

禿乙
今日が20日だからあと4日間の内か
ついにリアルに追いついちゃったから
アドバイス厨がうざくなりそうな予感

とりあえず奇跡を待つんでなくて自分から動いてほしいね

奇跡は理由無しに起こるもんだぜ。

たとえ自分から動かなくてもな。

でもな、自分に嘘はついちゃいけねぇ。

自分を嘘で信じ込ませちゃいけねぇ。

>>752
その曲マジ好き(*´∀｀*)

久々の爆撃ｷﾀ━━━━(；'∀')━━━━ !!!!

奇跡は起こらないから奇跡って言うんですよ

けど奇跡が起こらないなら、奇跡なんて言葉は存在してない。
奇跡はあるんだよ。
けど奇跡が起こるのは簡単じゃない。
がんがれよ。

>>1
そんだけ想われてんなら女もとりあえず付き合ってやれよな
付き合ってから別れたっていいじゃんな。

>>762
一方的な愛情ほど迷惑なもんはないぞ。
何事も程々が肝心。

中学生から続いた片思いの物語もこれでお終いか…
この後このスレはどうするんだ？

３年両思いですが、家を継ぎたくないし婿入りもしたくないので付き合わない同士です

ひそかにダンディAA氏の登場を心待ちにしているのは内緒な

漏れな、小学校時代から惚れてる奴がいる。
中高は違ったしその間は昔の片想いみたいな感じで
心の片隅に置いてたんだけど。
大学は違うけど二人とも上京してて
たまにメールするようになってからなんか辛くなってきた。
向こうには長く付き合ってる彼氏いるし。
やっぱりどこか忘れられない。たぶん昔ほどではないかもしれないけど。
今年で十年目、いい男になれるよう鍛えてから
夏には気持ちだけせめて伝えて終わりにしようと思う。

>>766
(σ・∀・)σゲッツ！

>>768
コラッ！ってそれはダンディさ・か・の、じゃないのよっ！
なかやまきんにくん最近見ないな…好きなんだけど。

>>767
なんで夏？今日にでも言ったほうがいいよ！

壱よ、もまいはカコいいぞ。
この世には好きでも告白できない香具師がゴマンといる。
そう、もまいは片思い男達の希望なんだ。
俺ら住人はいつまでももまいの味方だぜ。

　　_、_
（　, ﾉ` ）　　　　　　　　　・・・とうとうほぼ現実まできたな
　　＼,; 　ｼｭﾎﾞｯ 　　　　　　・・・スレも活気あってイイ感じだな
　　　　(),　　　　
　　　　|E|

　　_、_
（　, ﾉ` ）　　　　　　 　　・・・俺も自分の成人式を思い出したぜ
　　＼ζ　　 　　　　　　　　・・・俺の初恋も欠席だったっけかな

　　　_､
（ 　　, ゝ y━･~~~ 　　　　　・・・・でも、これからだな、大事なのは
　　　.,ﾉ＼　　　 　 　 　　　・・・・じっくり見させてもらうからな
　　 ,,(´⌒｀),.

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~　　　　　・・・あと、ふと疑問に思ったんだが

　　_、_
（　,_ﾉ`） ｎ∫ 　　　　　　・・・・Yは携帯持ってないんだよな？
　　　　　,! 　　　　　　　　・・・家族とはどうやって連絡とってるんだ？手紙ってことはないよな？公衆か固定電話か？
　　　　┗━┛


　　_、　　∫
（　,_ノ）　ヽ;;.. 　　　　　・・・ましてN子はどうやってYの情報を得ているんだ？？
　　　　　┗━┛ 　　　　　　


　　　　　　∫
（　　　）　ヽ;;..　　　　　・・・・くだらない疑問でスマン

当方、高校生なんですが・・・
なんだか>>1さんと同じ道を辿りそうな気がしてきた

>>773
そう思っているのは今だけ。
新しい恋なんて気がついたらやってくるもの。

はぁ、やっと終わりましたね…。最初書き始めた時はまさかここまでくるなんて思わなかったです。正直。
とにかく俺の話を待っててくれた人、応援してくれた人、ありがとう。素直に嬉しかったです。
途中、気持ち悪いだの何だのって意見も多々あって最初はムカッとしましたが考えてみるとたしかにそうかもしれない。自分的にはまだストーカーみたく気持ち悪くはないだろと思ってしていてもYからしたら本当に通報ギリギリの気持ち悪さかもしれませんしね。

ついでだから必要ないだろと思って晒さなかった小ネタでもドゾー↓
N子は今学校の友達達と沖縄旅行に行ってるため今回Yに会うために助けてもらう事はできない。
Mは実は今の彼女に落ち着く前にもう一人彼女がいました。だけどやっぱりYだと言ってすぐフったので晒す必要はないかなと。
Rは今彼氏できてます。３つ年上の美容師やってる人と付き合ってると本人からのメールで知りました。…やはり女の変わり身の早さはすごいですよね…
ほぼNとすごした大阪ライフ最初の１年でNとサマソニ行ったり、色んな事したんですがこれといった出来事もなかったし片思いとも関係なかったんでやっぱり晒しませんでした。
現在の本人とは最近連絡とってないのでまた謎だらけのNに戻ったって感じです。
で、今現在の俺ですが…まだYとは会えてないです(´･ω･`)時間も時間なんでかなり焦ってます。
こうなったら家に電話してしまえとも思ってるんですが、友達になってほしいという向こうの申し出を断った事と真剣に迷惑がられたらどうしようという悩みから今だにできずにいます。

>>772N子がどっから情報を仕入れてるのかというと中学の頃のYの仲のいい友達からもらってるみたいです。ただ、Yの仲のいい友達がどうやってYと連絡とってるかはやっぱり謎ですが…

自分の気持ちを押し付けることは相手にとって迷惑になる場合もあるしな。
Yはやさしい性格だから(残酷とも言い換えられるかもしれないが)
壱に対して迷惑とか思ってても言ってこないだろうしね。

壱の心は今でもYだけでいっぱいなのか？

電話してみろ
友達からやり直す気はないのか

昔言ったことなんて無かったことにしてしまえ

>>774
「恋」じゃない・・・んですが、
どうしても昔なじみの奴が頭から離れなくて
踏ん切りがつかないという状況です。
付き合ってたわけじゃないし、
会えもしない現状じゃ、付き合いたい気もないんですが。

>>775
Nとすごした大阪ライフ・・・ってあるからN子となにげに付き合ってたんかと思ったら、あいつかよorz

>>1
サマソニでいちばんよかったアーティストはだれ？

>>781Nと行ったサマソニはやっぱりRADIOHEADがすごくよかったですね。見たかったし一番期待してましたから。
次あたりにブリンクってとこでしょうか。ブラーはやっぱ３人だとこんなもんかって印象しか残ってませんね。

古人曰く、将を射んとせば先ず弟を射よ！

弟に挿せと？

>>782
壱ってさ、大学大阪だったよな？
サマソニも大阪で行ったのか？
漏れはレディヘ来た年の大阪のサマソニ行ったんだけど、SUM41見れなかったよ(´Д`)
大阪会場来てたならもしかしたら会場のどこかで会ってたかもな。

>>1
電話してみたら？チャンスは自分で作らないと。
好き嫌いはおいておといて、もっとサラッとした気持ちでさ。
そんなに簡単じゃないか・・orz

メアド変えられてても電話番号が変わってるとは限らない！！
ダメモトで掛けても繋がる事だってあるんだ！！！

奇跡ですね

壱よ、おれはおまえを気持ち悪いとは思わない。
そこまで思い続けていられた事に尊敬する。
しかし、過去は過ぎたことだ。過去の言動に縛られる必要はないじゃないか。
今すべき事は、そうもう一度Ｙに会うことだ。電話をしてみろ。何かかわるはずだから。
頑張れ。超頑張れ。応援している。

過去に縛られる事は無い。
でも縛られることによって自分の満足が得られる事もあるやろう。
難しい恋愛に自分の行動に指針が生まれるかもしれない。
安易に電話するのもよし。
熟慮して電話するもよし。
電話しないもよし。
俺はどうしようもない男だからどう動いても後悔するだろうがＯＴＬ
壱の朗報を待つ。

>>785えぇ、俺もその場にいましたよ(･∀･)サム見たさに並んでたんですけど行くのが遅かった…＿|￣|◯
入れない他の客がすごいキレてましたね。しょうがなくNのお薦めでストロークス見に行ったたらそれがかなり俺のツボだったらしく、今ではサムよりぜんぜん好きです。

今日Yに会えました。夜にでも晒しときます。

kitaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

お？もしかして奇跡起きちゃった？

Yと再会ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

Ｙは可愛かったか！？

日　▽　�U　Å
≡≡≡≡≡≡≡
　�V　∩　［］　凸　
＿＿＿＿＿＿　　　＿＿＿_　
　　　　　　　　（　　　)y━･~~~　　 　　　・・・・夜が更けるのが楽しみだな
―────-/　　 |────　　 　　　　　　・・・・フゥ
　　　　　　　 （＿＿_)　　　　　　　　
　━┳━ 　 ━┳━
￣　┻ ￣￣￣┻￣￣￣￣

日　▽　�U　Å
≡≡≡≡≡≡≡
　�V　∩　［］　凸　 ﾁﾗｯ
＿＿＿＿＿＿　_、_＿＿＿_　
　　　　　　　　（　,_ﾉ`)y━･~~~　　 　　あ、・・・・俺の誕生日まで4時間半だぜ
―────-/　　 |────　　
　　　　　　　 （＿＿_) 　　　　　　　　　
　━┳━ 　 ━┳━
￣　┻ ￣￣￣┻￣￣￣￣

奇跡ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

おおおおおおおおおおお
ついに長編恋愛劇のクライマックスか？

>>795
いくつになるのか気になる

　　_、_
（　,_ﾉ` ）　　　　　　 ・・・>>798よ、男は秘密が多いほど魅力的なんだぜ
　　　　　　ζ　　　　
　　　　　［￣］'E　　
. 　　　　　￣
　　_、_
（　,_ﾉ` ) 　　　　　　　・・・しかし、いくつになっても男の心の中は少年だ
　　［￣］'E　ｽﾞｽﾞ 　 　 ・・・いや、大人になりたがっている少年だ
.　　 ￣
　　_、_ 　　　　
（　 ◎E　　ﾁｭﾊﾟ　　　　 　　・・・このＡＡ、チョットおしゃぶりっぽいな


　　_、_　　　　　
（　,_ﾉ` ） 　　　 　　　　・・・あと、今から知人宅に移動するのでID変わるけどあしらず・・・・
　　　　　 　　
　　　　［￣］'E
.　　　　.￣

>>799
おめ。
>>1
やったね〜〜〜〜〜。

い、今からちょっとしたライブだよ…やばい緊張する！！

なんてサービス精神のある奴なんだ！！！
がんがれ、俺は応援してるぞ

……俺も緊張してるぜ

>>799
おめ。知人宅で２ちゃんするなよw

壱さんＹとの再開おめ！
でも、俺の方はあの子と二度と会えないかもしれない・・・orz

この前リアルタイム実況に釣られたばっかorz

>>806
義妹か？

(ノ∀｀)ｱﾁｬｰ

>807
YES

>>809
俺もだｗ
まあここは大丈夫っしょ

昨日(厳密には２１日)。
俺は持って帰ってきたギターで友達と遊びで色んな曲をやってた。
やってるうちに一応ヴォーカルをやってる歌の上手い友達が
ヴォ『なぁ、明日の飲み会で４、５曲やらないか？』
と、いきなり言いだした。明日２２日は県外組も結構帰ってきてるという事もあり、同級を集めての飲み会がある。
さらに明日は飲み屋ではなく、山の方に家をかまえていて周りに民家のない奴の家で飲む事になっているから結構ドンチャンやっても平気らしい。
てゆうかそいつがまさにこの歌ってる男の家なんだが。
俺『え…マジで？』
俺はライブとかやった事なかったから大勢の前でやるのはちょっと恥ずかしい。初めてのカラオケで友達の前で歌うような印象を受けた。
が、他の三人がえらくやる気になっていて俺の気持ちなんてそっちのけだった。

明日やる曲も決まり、その５曲を１回通しでやって俺らは帰る事にした。
今からやたら緊張する…。家に帰っても何やらモヤモヤするので俺は夜中までその５曲を繰り返した。

ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!
バンドかこいいな

2ch止まるのと書き終わるのどっちが早いかな・・・
まあ明日早いから俺は寝るけどね
1乙

ホントに2ch止まるもか？

今日(２２日)
着信音で目が覚める。
俺『…誰だ…』
携帯に表示されていたのはN子だった。
俺『…はい』
迷惑なんだよという事をわからせるためにわざわざダルそうに出る。
N子『寝てる場合じゃないって！早く海来て！海！速攻ね！！』
俺『…ん？お前、いつ帰った？』
N子『いいから早く！いい事あるかもよ！』
俺『…いいこと？』
N子『そう！いい事！早くね！』
プツッ
俺『いい事？……！！まさか！？』
確信があった。
今日会える。
顔を洗い、髭を剃り、自分の服の中でも一番今時っぽいのを選び、ワックスでイケてない頭をちょっとでもマシにし、歯にいたっては２回磨いた。
俺『あと車のキーはと…』
海までは多少距離があるしやはり好きな子の手前、親の車とはいえ車で登場したい。が、人生そんなに甘くない。
俺『…父さんが乗ってってるじゃないかよ…そうか、世間では今は平日なんだよなぁ…』
長期休み中、俺についてしまいがちな自動時差ボケがこんなとこで仇となった。
こうなったらもう自転車しかない。四の五の言ってられない。
俺『…待ってろ！』

1様ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!

１はモテてうらやましい。俺女から連絡とかすらこないし

おぉ！この時間に>>1がいるぅ。
がんがれ。

みんなけっこう昼夜逆転でﾜﾛﾀ

なんか俺が寝てる間にすごいことになってるｗ
>>1がんがった結果をはやく

自転車というと「好きだ!!しずく!!」的な展開を期待してしまいますな。

私も！そうなったらいいなぁって思ってた。
だっけか？

>>815
春樹に影響受けてるなー、文章

早く続きを…

はやくぅ(ﾉ_-｡)

死に物狂いでとばしていく。その日は風が強く、せっかくセットした髪もめちゃくちゃになっていた。
海まであと少し…心臓の鼓動が早くなっていくのがわかる。
だが不安もある。俺が行っていいものか？N子の独断で俺を呼んだんじゃないのか？もしかしたら２ちゃんでも書かれてたようにYは俺を避けているかもしれない。
あの小学校で話した夜を思い出す…会いたい会いたいとは思っていたがどの面さげて会うつもりなんだ？
俺はいつもそうだ。いざ本番前になるとビビってしまい、あれこれ考えてしまう。
そんな事を考えてはいてもペダルを扱ぐ足は止まらない。俺の本能は行きたがってる。
トンネルを抜けた、そこには海が広がっていた。潮の匂いが懐かしい。
この砂浜のどこかにYとN子がいる。海岸沿いに自転車をとばす。
…いた。N子の車の側によく見えはしないが二人いる。二人はまだこっちに気付いてない。
俺はすぐに砂浜には下りず道路沿いにある公衆トイレに入り、鏡で自分の頭を確認した。
俺『うわ…こりゃひどい。』
向かい風を受けすぎたせいで俺の髪は逆立ち、ライオンのようになっていた。
急いで直そうとするがなかなか元の頭にならない。
俺『あぁーもう！早くしないと…』
髪型だけでおたついてると何やら話し声が近づいてくる。
N子『でねー…とか言っちゃうんだよ！』
女の子『そんな事もあったんだ…懐かしいな。あ、ちょっと待っててね。』
この声…間違いない、Y…本当に帰ってたのか。隣りの女子トイレのドアが閉まる音がする。俺は頭なんてどうでもよくなりすぐ外に出る。
俺『よう。』
N子『ぷ…ははは！』
俺『な、なんだよ！』
N子『ご、ごめん！でも…トイレから登場ってないでしょ！あははは！』
俺『そ、そんなにおかしいかよ…』
N子『あははは…あーもう笑かせないでよ。遅かったね。』
笑いすぎで涙目になってる。
俺『いい事って何だよ？』
N子『うん？まぁ…待ってなさいって！』
その時、女子トイレでドアの開く音がした。N子はニヤニヤしている。
次に水を流す音、手を洗ってるみたいだ。…そしてその子はトイレから出てきた。
Y『N子どうしたの？すごい笑い声聞こえたけど…』

やっとかえってきた〜

Ｙｷﾀｰｰｰ

うまく切るな・・・(^^;)

どんな妄想だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

AA職人、誕生日オメデトー！

あぁぁん、はやくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

ダンディAAさん誕生日おめ
そして壱とYの再開ついにｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

AAの人、そのAAって自分で作ったん？
それと誕生日おめ。

どんな妄想だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

くれーくれー続きキボン。

頼む！早く続きを！どうなったんだぁ？

>>1
片思いはどうでもいいがダンデライオンのスコアって売ってたっけ？
俺も演りたくなってきた

>>832
　　（＾ω＾）⊃　　ｱｳﾄ!!!
　　（⊃　）
　／　　　ヽ

続きを・・・

Yはすぐ俺に気付き、目が合う。
Y『あ…』
俺『…久しぶり。』
Y『うん、久しぶり。』
彼女は薄めの茶髪になっていた。似合わない事はない、相変わらず可愛い。だけど俺は黒髪の彼女が好きだった。東京が彼女を変えてしまったんだろうか…。
N子『さて…二人とも何か飲む？買ってきてあげる。』
N子はわざわざ俺とYを二人にしてくれようとしてる。さっき不機嫌そうに電話に出た俺が恨めしい。お礼に今度メシでもオゴってやろうと思った。
Y『え…そんな、いいって。私も付いてくよ。』
な…なんでお前も行くねーん！一人で十分やんけ！！思わず心の中で関西弁が飛び出してしまった。
N子『んん〜…そう？じゃ一緒に行こうか！じゃあ△△君何にする？』
お前も行かすんかーーい！！オゴりはナシだなと瞬時に切り替えた。
俺『あー、俺も行くよ。二人ともオゴってあげるから。』
N子『やたっ！今日はえらく太っ腹だねぇ！』
俺『…結構遅れたからな。』
Y『でも…本当にいいの？』
その目に弱い。ご飯10杯はいける。
俺『ジュースぐらい何でもないって。そんなに気にしなくてもいいよ。』
Y『うん…ありがとう。』
…やっぱり20杯はいける。

ご飯20杯たべたいっすね

>>838俺が持ってるのはジュピターのスコアです。ダンデは多分ピースはなかったと思いますよ。

俺は３０杯はいけるね！
って何を競ってるのか・・・
早く壱の続きを。

書き込みした1分後にきたー
ご飯20杯うけるなー

>845
ＩＤがドキュン

俺『何にするんだよ？』
N子『えーと、じゃあこれ！』
N子はレモンティーを押した。
俺『…何がいい？』
Y『えっと…じゃあこれで。』
俺はYが指差したコーヒーのボタンを押した。
Yは缶コーヒーを両手で握って手を暖めている。うーむ…今ならその缶コーヒーになってみたい。
N子『あらやだ！私の時と全然態度が違うじゃない！』
俺『そ…そんな事ないだろ！』
Yは黙って俺達のやりとりを見てる。
N子『あれあれ？冗談なのに何ムキになってんの？』
俺『むぅ…』
危ない…こんな悪女にメシをオゴるところだった。その時、今まで黙ってたYが口を開いた。
Y『なんか…△△君とN子ってお似合いだね。』
クスクス笑いながらそんな事を言いだした。
…あぁ…やっぱり笑顔が一番可愛い…死ねる…じゃないじゃない！！早く弁解しないと！！
俺『とんでもない！どう転んだってこいつなんか好きにならないって！』
真っすぐYの方を見て弁解する。
N子『こいつなんかってどういう事よ！？今のはちょっとムカついたわよ！！』
俺『痛て！』
背中にいい一撃が入った。もうこの女に対して憎悪しか感じない。
Y『ふふふ、ほらね。なんか…少女マンガとかドラマで出てくる幼なじみみたい！』
相変わらずYは笑顔でそう言った。俺は真顔でN子を見た、『どうしてくれるだよ？オイ』。言葉にはしなかったが目でそんな風に伝えた。
さすがにN子もギクリとしてあわてて弁解に入った。
N子『そんなんなるわけないじゃない！だってほら、私には大好きな彼氏だっているし！』
Y『ふふ、そんなに必死にならなくてもいいのに。冗談なのに二人ともすごい頑張るんだから。』
Yはまた笑いだす。俺もそうだったのかと笑うしかない。彼女がどんなに小悪魔的な事をしようが俺は笑うしかないんだ。

壱さん待ってました
乙です！！

将来１はＮ子と結婚してそうだね

で？
で？

気になる〜！！

　　　　　　　　　　　_、_
　　　　　　　　　（　,_ﾉ` ）　 　 　 　 ∬
　　　　　　 ／⌒　　　　⌒＼／'ﾖ[￣]　 ・・・>>800,>>804,>>831,>>833,>>834よ、かたじけない
　　　　　ｍ,／/　　 ／／ ヽ_／　 ￣ 　 　・・・>>834よ、元ネタは俺じゃないが今は自分で改良している
　　　　　 |:::|/⌒ヽ　|:::| ／」
　　　 ／￣￣￣￣￣￣／|
　　／＿＿＿＿＿＿／ | |
　　| |-----------| |

　　　　　　　　　　　_、_
　　　　　　　　　（　,_ﾉ` ）　ｽﾞｽﾞ
　　　　　　 ／⌒　　[￣]'E;)　　　　　　　・・・>>1よ、Ｙと出会えたこと、オマエからの誕生日プレゼントとして受け取らしてもらう
　　　　　ｍ,／/　　　￣　 .| 　　　　　　 ・・・俺もモーニングコーヒー20杯いけるぜ
　　　　　 |:::|/⌒ヽ　|:::| ／」
　　　 ／￣￣￣￣￣￣／|
　　／＿＿＿＿＿＿／ | |
　
　　　　　　　　　　　_、_
　　　　　　　　　（　 ◎E;)
　　　　　　 ／⌒　　　　丿　　　　　　　　・・・しかし今日は24日・・・・Ｙが帰る日だな　　　　
　　　　　ｍ,／/　　 ／／ .| 　　　　　　　・・・どうしても今が気になってしまう
　　　　　 |:::|/⌒ヽ　|:::| ／」
　　　 ／￣￣￣￣￣￣／|
　　／＿＿＿＿＿＿／ | |

　　　　　　　　　　　_、_
　　　　　　　　　（　,_ﾉ` ）
　　　　　　 ／⌒　　　 ⌒)　　　　　　　　・・・・・いかんいかん
　　　　　ｍ,／/　[￣]'Eノ .|
　　　　　 |:::|/⌒ヽ￣:::| ／」
　　　 ／￣￣￣￣￣￣／|

どうなったんだ？激しく続きが気になる

Ｙが可愛イイイイィィ!!
俺も好きになったｗ

しかし、本当にこれは妄想と取られても無理ないなｗ

俺の中のYのイメージは、漫画のリアルにでてくるあずみって人。

妄想にしてはあまりにも出来すぎてるから逆に信憑性がある。

この前偶然であった（おそらくの）初恋の人。
その翌日更新のアダルトサイトに非常によく似すぎた女性が出ている・・・
微妙だ・・・　　その人とは今はもう疎遠だから連絡とることないけど。

そんな中AA職人さん誕生日おめでとう＿|￣|○

Ｎ子いいよ〜
Ｎ子最高だよ〜

過去ってのは美化するもんだからな、
ちょっとは出来すぎってのはあると思うが
話自体は真実だと思う。

美化しちまうから余計忘れらんないんだよな。
俺もだよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

今大学一年だけど、高一のときから同じ人に片思いだった。
メールしたくらいで終わっちまったからここの1がうらやましい

　　_、_
（　,_ﾉ`） ｎ∫ 　　 ・・・歴史の上に立っている
　,!　　　　　 　　今そんな事を思い出したよ壱よ
　　　　┗━┛ 　　　
　
　　_、　　∫
（　,_ノ）　ヽ;;.. 　　　・・・ 何の事は無い　お前の恋の結末に心を焦がしている
　　　　　┗━┛ 　　　　　　　　それだけの事だろう
　　　　　　∫

（　　　）　ヽ;;..　　　　　・・・・　一つだけいいか？

i ヽ　　　　　　 　　　　 |　〈　　　　　　 　　　
.　 |　i　　　　　　　　　　 / .ｂ 　　　　Ｇｏｏｄ　Ｌｕｃｋ！　　　
　　し　ヽ　　　 _、_　 　/　 | 　　　　
　　 ＼　 ＼（　,_ﾉ` ）/.　 ﾉ
　　　　＼ 　ヽ 　(人)　i　　 | 　　　ｷｮﾛﾝ
　　＿|￣ヽ 　 ＼|　|ノ　　ﾉ
　　＼￣￣￣￣(::)(::)￣ ＼
　　　||＼　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　 　 　 　
　　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　 　 .|| 　 　 　 　 　 　 　||

俺達三人は浜辺に戻り、N子とYは流れ着いたと思われる大きな流木に腰掛け、俺は二人と向かい合うようにして立って話しをした。
Yは東京の吉祥寺に住んでるらしい。大学名はなぜか明かさなかったが、アルバイトは喫茶店でウェイトレスをしてるらしい。
俺はというとYがウェイトレスやってる喫茶店なんて明確に知ってしまったらきっと狂ったように通い詰めるだろうと自分で納得していた。
…とにかく大学にアルバイトに頑張ってるとの事。ここでN子が俺の代わりに気になってた質問をしてくれた。
N子『ねぇ、どうして夏や成人式は帰ってこなかったの？』
Y『え…だって学校が忙しかったから。』
学校が忙しい？…馬鹿な。彼女が大学で何をやってるかはわからない。だけどいくら何でもそんなに忙しいはずがない。
俺『…この町が嫌いなのか？』
思わず口にしてた。N子もびっくりしたようにこっちを見ている。
Y『違うよ。…本当に忙しかったんだから。』
困ったように彼女は答える。…これ以上聞き出すのは迷惑か。
俺『…そうなんだ。ごめん。』
としか言えない。
N子『か、彼氏とかはできた？』
あわててN子が質問する。うん、いい質問だ。
Y『できないよ。今は自分の事で手一杯だから。街を歩いてるとあ、この人カッコイイなってのはよくあるんだけどね。』
N子『やっぱ東京だとカッコイイ人も多いでしょ？いいなぁ〜』
…彼氏はいないらしいが最後の言葉にグサッときた。やっぱ今の時代、男は顔なのかなぁ…

もうYは帰ってしまったのか？

続きが気になる！
ダンディさんおめ。あなたもトリップ付ければいいのに。

またダンディの悪い癖が出たな。

>>862ありがとう、ほんとあんたには助けてもらいっぱなしだ。あと遅れたけどおめでとう。

>>861やね。勝手に訂正

ダンディAAさん・・・

一回幻滅したけど
それからは最後まではダンディの仮面を
被り続けてもらいたかった・・・

俺はそんなダンディさんも結構好きだけどな

　　_、_
（　,_ﾉ` ） ・・・・音がすると思ったら、雪が雨に変わったようだな
　Ｏ))|E]　ｼｭｯ 　　　　
　　_、_
（　,_ﾉ` ） 　　　　　　・・・・>>864よ、オマエの心遣いは嬉しい
　　　 (), ﾎﾞｯ 　　　　 ・・・・しかし俺はイチ名無しだし、このＡＡは俺だけのもんでもないからトリップ無しのままでいかせてもらう
　σ￣ 　　　　　　　　　・・・>>861よ、俺が封印している下を・・・正直・・・・・羨ましいぜ
　　_、_
（　, ﾉ` ） 　　　　　　・・・>>1よ、俺がオマエを助けてるんじゃない、オマエが俺を助けてるんだ
　　＼
　　　 (),
　σ￣
　　_、_
（　, ﾉ` ）　　　　　　 ・・・さっきコンビニＡＴＭで現金を下ろしてきた
　　＼ζ 　　　　　　 　 ・・・なんでも、いつでも手に入る便利な世の中で・・・・
　　　　　　　　　　　　・・・好きな人の心だけは違う、と思い出させてくれたこのスレに俺は助けられた
　　　_､
（ 　　, ゝ y━･~~~ 　　
　　　.,ﾉ＼　　　　　　　・・・多分、みんなもそうなんじゃないかな　　　
　　,,( ´⌒`),.

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~　 　　　・・・・ふう

　　_、　　∫
（　,_ノ）　ヽ;;.. 　　　 ・・・・　　　　　
　　　　　┗━┛ 　

　　　　　　∫ 　　　
（　　　）　ヽ;;..　　　　・・・・ネットじゃ顔は見えないんだぜ 　
　　　　　┗━┛　　

>>843
了解。
「片思いはどうでもいい」とか書いたのに丁寧にレスありがとうございますた

吉祥寺とはオサレだな

おそらくYは東女だな。

続きはﾏﾀﾞｶ〜！？

奥手なかわいい友達が東女で彼氏できてた。
やっぱ合コンとかかなぁ。。。

さっきN子とメールしてる時にここに書き込んでる癖でYの事Yってはっきり打っちゃってて焦ったよ＿|￣|◯
今から家帰って続き書きます。

マターリ待ってる。
がんがれ。

俺は２ちゃんで書かれてた事を思い出した。Yはどうやって友達や親と連絡をとってるのか？俺も興味がある。
俺『どうやって友達や親と連絡とってる？携帯持ってないだろ？』
Y『うん、私学生寮だから部屋に電話ついてるから。』
電話番号を聞きたい衝動に駆られたが今はまだその時じゃないと思い抑えた。
N子『携帯持たないの？』
Y『うん…今はまだいいかなって。』
今持たなくていつ持つんだろう…
Y『ねぇ、なんか私ばかり話してるからN子と△△君も何か話してよ。』
俺とN子も他愛のない話をした。学校の事や、向こうの街の事等。そんな話がしばらく続いた。俺はもっとYの事を知りたかったがYはあまり自分の事を話したがらなかった。
N子『あ、そうだ。今日◇▽君ん家で飲むんだけどYも来ない？』
Y『え…でも私が行っていいのかな。誘われてもないし。』
N子『だってY、帰ってもあんまり人に言わないでしょ？だからみんな帰ってる事も知らないんだよ。』
Y『うん…でも…』
こんな真剣な話をしてる時にも関わらず俺は哀愁に満ちたYの顔も可愛い…などと考えていた。こ、これが萌えというヤツだろうか？
N子『それにほら！今夜ライブやるんだよ！△△君の下手糞なギターも聴けるんだよ！』
俺『下手糞は余計だ！』
Y『じゃあ…考えとくね。』

そんなこんなで帰る時間がきたらしくN子はYを乗せて行ってしまった。
俺『N子の奴、Rちゃんの時みたいに二人きりにしてくれてもよかったのになぁ』
そうブツブツ言いながら自転車にまたがり家向けて走りだした。

ﾄﾞｷﾄﾞｷ(・▽・*)

>>870

861にまんまと騙されてしまった・・・
気を悪くしていたらごめんなさい。
今後も巧みなAAさばきとセリフまわしに期待してます。

支援〜
私も片思い中ですが、壱さんを心の底から応援してますよ〜
壱さんがんばれ！

壱さんがんがれ!
あ〜壱さんがうらやましいな〜

いや〜心に沁み入るなぁー

壱…。なぜお前はそんなに頑張れるんだ？

俺は今、正直揺れ動いてるよ。お前の姿を見て。
幼馴染に恋して半年。
一回振られたけど、この先頑張っていいのか…。

俺は運命だと思ってるけど、
現実を見た時、もう手遅れなんじゃないかと思うようになってきたヨ。
相手に迷惑だろうし…。

迷惑を理由に諦める選択は、俺をただの偽善者にするでけなのか…。

こんなに人を好きになったのは初めてだ。苦しい。

煙草吸うからageとく。

家に帰り、まずは２ちゃんでYに出会えた事だけを書き込んだ。まさかこのスレが存在してるうちに出会えるなんて…。
少し寝てから◇▽の家に向かった。最後にもう数回通しで合わせるために少し早めに行かなければならない。
俺『だけど…本当に夜ドンチャンやってもいいのか？』
ヴォ『余裕だよ、今日は親父達も飲みに行ってるしその気になったら夜中までいけるだろ。』
俺はなぜか恋愛ドラマのヒロインがよく言う『今日ウチ、誰もいないの…』というセリフを思い出した。
そうこうしてるうちにみんな集まりだした。

開始時刻の７時になり、俺達はいっせいに乾杯した。
仕事してる奴らは来れない奴もいて、さすがに学生の頃ほど集まりはよくないがまぁそこそこ集まっていた。これから段々集まりが悪くなるのかなと思えば少し淋しくなった。
…Yは来てない。やはり来ないつもりなのか？
しばらく飲んでいると準備のお呼びが掛かった。
ヴォ『…そろそろチューニングしとけよ。』
俺『…わかった。』
お！いよいよか！？という友人達の声援を背に受け俺は別室に移動し、チューニングする事にした。
俺『…Y、できればもう一度話したいのにな…』

よっしゃ！ちょうど壱来てた。
がんばれよ〜。応援してるから。
タイムラグがあるのはわかってるけど。

もう少しテンポ上がらない？１日１レスは・・・。

すまない…だいたい友達宅にいるか友達が来てるかで打てる時間があまりないんです…。今だって男４人で桃鉄USAやってる┃━┏┃

　　 ∧,,∧
　　(,,・∀・) ＜888
　＠（_uu）

ぽこｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

壱とガチンコ桃鉄勝負してみたいね

最後はみんなで桃鉄オフか

いよいよ始まる…。俺は緊張のあまり足が震えていた。友達同士だとはいえ、誰かの前で何かを披露するのはどうも苦手だ。
一曲目のオンリーロンリーグローリーは俺のギターから始まる。一曲目の出鼻であるここをミスれば見てる奴もこっちもテンションが下がってしまう。その後の雰囲気まで壊れてしまうかもしれない…。
周りのメンバーはタバコ吸ったり持ってきた酒を飲んだりと俺とは違い、リラックスしてる。
まぁ当然だろう。４人中、２人は今だに別口でバンドを組んで頑張ってるみたいだし、もう一人は最近まで組んでた。初心者マークは俺だけだった。
俺はｶﾞｸﾌﾞﾙしてる事を悟られぬよう必死に自分を保ってた。だが落ち着け！と自分の中で繰り返せば繰り返すほどドツボにはまっていた。
ちょっとでも気を紛らわすために２ちゃんに書き込む事にした…が、手が震えて文字が度々いきすぎてしまう。こんなんでまともに弾けるだろうか…
ヴォ『…よっしゃ、やるか！』俺達はみんなの前に出て行った。
『おぉ、きたきた！』
『頑張れー！』
俺『（うわ…やっべぇ…）』
ガッチガチに緊張していた。みんなの中からYを確認する暇などない。シールドをアンプに差し込み、ちゃんと音が出るか確かめる。
…よし、問題ない。メンバーにOKである事を知らせる為、親指を立てて合図する。
俺の人生初のライブ（？）が始まった。この時にはもうヤケクソで緊張はふっ飛んでいた。

君に比べて僕は何て張りの無い人生なんだ・・

まだ見つけてないだけさ

俺もバンドやりてーなー・・・

音楽とは何て素晴らしいんだ

ギターやってるがバンド組んでない俺は負け組みｗ

弾いてる時の事はあまり覚えてない。ただただ無我夢中で、周りを気にする余裕もなかった。おそらく、周りから見ればただ淡々と弾いてる何の面白味もないギタリストだったに違いない。
二曲が終わったところでヴォーカルとドラムがMCぽく何やら話してる。どうも自分のバンドのライブ告知をしてるみたいだ。俺は自分のテンションが死んでしまわないように早めに次の曲にいきたかった。
とりあえず周りを見回してみた。途中参加の奴らも加わって少し増えていた。俺が必死になってる間にもしかしたら…と思ったがやはりYはいない。しかもN子までいなくなってる。彼氏にでも呼ばれたんだろうか？

…いよいよ最後の曲になった。いざやってみると結構短かったような気がする。
またまたヴォーカルが何やら話している。俺はまた何気なくみんなを見てると…おぉ！！
いつの間にやらYが来てた…。N子もいつの間にやら戻ってる。Yは隣りの友達と何やら喋っていた。
俺はボーッとそれを見ているとYと喋ってる子がこちらに気付き、肘でYをつついて俺を指差した。
ギクッとした。あんまり見過ぎたせいかバレてしまった。Yと目が合って彼女は照れ臭さそうに手を振ってくれた。だけど俺はあまりに突然の事でどうしたらいいかわからず手さえ振り返せなかった。そのまま目線を落としてしまう。

…今だに後悔している。

てことはYとはうまくいかなかったのかな。

　　 ∧,,∧
　　(,,・∀・) ＜900
　＠（_uu）

|
|､∧
|Дﾟ）　９００
⊂）
| /
|´

いや、何も無かったんだろう・・何も無かったから後悔してるのだろう

アンコール含め、どうにか全曲終わらし俺達もやっと酒の場に戻った。
ヴォ『まだコーラスの部分でちょっと演奏が雑になってるぞ。』
俺『悪い、もっと練習しとくよ。』
問題点は山積みだ。
酒を飲みながらYをちらちら見る。仲の良い友達と話しながら飲んでるみたいだ。まぁ久々に帰ってきたんだし色々と積もる話もあるだろう。それに、女集団の中に入っていくほどの勇気もない。
そうやってチャンスを伺ってるといきなりYは立ち上がった。
Y『それじゃ…私帰るね。』
ビクッとしてYを見た。…もう帰ってしまうのか？
女友達『え？もう帰るの？』
Y『うん、お父さんが１１時までに帰れってうるさいから。』
N子『じゃあ…また私が送ってくね。』
二人は出て行ってしまった。
友人『おい、いいのかよ△△？お前も行けば？ここへ来て何も喋ってないだろ？』
…俺は体が動かなかった。行きたいのは事実だ。だけどライブ中に目をそらしてしまったから行きにくくなってしまっていた。
俺『いいよ…またいつか会えるだろ。』
そんな保証なんてない。今度こそもう会えないかもしれない…。カッコつけてる場合じゃない。なのに…体が動かなかった。