1 :
学生さんは名前がない:
鋼の錬金術師のエドワード・エルリックが好きすぎて
つい暴力的な感情に走ってしまう人が欲望を発散するためのスレです。
アニメ・漫画両方おk。
あくまで陵辱スレなので、男同士のCP話などは別板で。
個人的には漫画の生意気で気の強そうなエドを拉致って
地下室に監禁してやらしいことしたいw
大学生ならエド萌えだよな!
2
3 :
学生さんは名前がない:04/10/25 21:36:16 ID:VW1Omq0d
/l
___ 〉 〉 /l
ヽ ゙i_ 〉 __ヽ,_ r‐'" ノ
l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ l~
l /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
`/l ̄V''ーv l_ し'"V / ヽ
| l、__/ ゙、__/ l
| rニヽ, |
| lニニニl /
\ /
`ーァ---──'''"ヽ,
/ / l, i ヽ ` \
/ ,.-、
lニ‐-- .,,__,. -‐‐-、_ノ /
`ー- .,,_,,. -‐‐--‐'"
ヒカルたんスレと同じにほひがしますね
5 :
学生さんは名前がない:04/10/25 21:39:23 ID:AOS27b95
オマエ等大学生ならエド萌えだろ!!
6 :
学生さんは名前がない:04/10/25 21:40:35 ID:AOS27b95
大学にエドみたいな可愛い奴が居たら犯す
7 :
学生さんは名前がない:04/10/25 21:40:52 ID:HGPCQr+7
腐女子が粋がってスレ立ててんじゃねーYO
8 :
学生さんは名前がない:04/10/25 21:41:56 ID:AOS27b95
っていうかオマエ等どうせあんまモテないんだから
もうこっちの世界にこいや
俺なんか毎日エド脳内で犯してるお陰で
もう女なんか全然気にならなくなったぞ!!
9 :
学生さんは名前がない:04/10/25 21:46:56 ID:HGPCQr+7
男のショタ(・A・)イクナイ!!
10 :
学生さんは名前がない:04/10/25 22:45:38 ID:AOS27b95
>>9 はぁ?
エドは俺に犯されるために生きてるんだからいいんだよ〜。
つーかエド生意気すぎるからちょっと現実の厳しさ思い知らせてやりてぇ
11 :
学生さんは名前がない:04/10/25 22:46:58 ID:AOS27b95
エド萌えの奴さっさと集まれよ〜
どうせヒマなんだろ、オマエ等。
趣味の一つとして俺と一緒にエド脳内で犯そうぜ
どうせ明日もガッコさぼるし
アル(人間時)の方が犯してぇな
俺も実はエド(;´Д`)ハァハァ なんだよなあ。
かっこいいというより美しい顔してるしな
14 :
学生さんは名前がない:04/10/25 22:48:42 ID:AOS27b95
おし、今から俺が短編で陵辱小説を書いてやるからそれで抜けや
↓ゴー
15 :
学生さんは名前がない:04/10/25 22:51:08 ID:AOS27b95
>>12 確かにアルもイイと思うけど
やっぱ気強い奴の方が犯す時の屈辱感とかあってええやん。
それにアルって何気に人間出来てるから、犯してもつまらなさそうだ。
エドは必死で抵抗しそうで萌え。
しかもアルずっと鎧だしな〜。やっぱエドでしょ。
生意気なエドを締めてやる!ってか
17 :
学生さんは名前がない:04/10/25 22:52:42 ID:AOS27b95
>>13 外見だけなら、他の漫画のキャラでも綺麗なのとか一杯いるけど
エドはあの性格が良い。
ギャグ顔してるエドを殴って力づくでねじ伏せて犯してぇ。どう?
18 :
学生さんは名前がない:04/10/25 22:53:33 ID:AOS27b95
>>16 そうそうw
粋がってんじゃねぇよボケが、とか言ってやりてぇな
21 :
学生さんは名前がない:04/10/25 23:03:23 ID:AOS27b95
エドは晩飯を買うためにアルを残し宿を出た。
途中で仲良くなった、宿屋のオッサンに声を掛けられる。
オッサン「あ、お客さん。お出かけですかい?」
エド「うん、ちょっと晩飯買いに」
オッサン「気を付けて下さいよ〜。この辺最近物騒ですから」
エド「へ?そうなの?何か事件でもあった?」
オッサン「えぇ。若い子を狙った、誘拐事件が頻発してるんですよ。」
22 :
学生さんは名前がない:04/10/25 23:06:03 ID:AOS27b95
>>19 俺が女??
キモイからやめてくれ。俺は男だ。
23 :
学生さんは名前がない:04/10/25 23:07:24 ID:AOS27b95
エドだったらこのあとなんて言うんだろう・・
オッサンにどういう風に犯されるのか
25 :
21の続き:04/10/25 23:18:38 ID:AOS27b95
エド「ふ〜ん。ま、俺は大丈夫。鍛えてるし。
それに、晩飯買ってすぐ帰ってくるだけだから。」
オッサン「気を付けて下さいよ。」
エド「うん、心配してくれてアリガト、おっちゃん。」
挨拶をし、振り返り立ち去ろうとしたエド。と、次の瞬間!
今まで温和な笑顔を浮かべていたオッサンが突如エドに後ろから近寄り、
羽交い締めにした。
26 :
学生さんは名前がない:04/10/25 23:21:07 ID:AOS27b95
一応宿屋の入り口付近で、夕方の人通りが少ない場所
27 :
学生さんは名前がない:04/10/25 23:23:48 ID:Rj2qNXMe
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
俺はどっちかというとアル派だ。
顔可愛いし。従順そうで。
エドは硬そうじゃねーか?
ところでこのスレの住人は当然ながら鋼錬コンプリートベスト(CD・DVDの二枚組)は買ったよな?
俺的には第1EDの最後でエドがこっちむいて微笑むシーンがむちゃくちゃ萌えるわけだが
30 :
学生さんは名前がない:04/10/25 23:34:13 ID:AOS27b95
エド「・・!!何すんだよ!!」
エドは羽交い締めにされながらも、ジタバタと手足を動かし必死に暴れる。
が、オッサンは意外に力があり、状況を覆すほどの抵抗にはならなかった。
オッサン「ちょっとこっちに来てもらおうかw」
エド「何だよ!!わざわざこんな風にしなくても普通に呼べばいいだろ、ってか離せ!」
オッサン「ギャーギャーうるさい餓鬼だな。」
オッサンは宿屋の入り口から、エドを羽交い締めにしたまま宿屋の中へと連れて行く。
エド「何なんだよ、ったくワケわかんね〜よ!!オッサン、離せ!!」
31 :
学生さんは名前がない:04/10/25 23:53:01 ID:AOS27b95
宿屋の中に入ったオッサンは、次に受付所の横の管理人部屋へとエドを連れ込もうとする。
そこまで来ると、エドも何かしら身の危険を感じ、さらに必死に抵抗を試みる。
だが、アームストロング少佐並の怪力を誇る宿屋のオッサンはビクともしなかった。
そしてとうとう、五畳ほどの狭い部屋に連れ込まれるエド。
オッサン「そういや、錬金術使われると厄介だな。」
エド「なっ!何で錬金術の事・・!」
オッサン「宿帳に本名で書いてあったからなぁ。エドワードエルリックって。
国家錬金術師だろ?これからはちょっと気を付けた方がいいかもなぁw
鋼の錬金術師って言えば、結構名が通ってるからな。お、これか噂の機械鎧。」
オッサンはそう言うと、エドの右義手を掴み、力任せに外そうとした。
エド「・・ぐっ!やめろ!!離せ!!」
32 :
学生さんは名前がない:04/10/25 23:56:12 ID:AOS27b95
>>28 そうか〜まぁそう言う人もいるだろうな。
俺はやっぱエドだな。
>>29 買ってないな。十分漫画のエドでもえれるし。
EDの最後の笑顔は女みたいであんま好きじゃない。俺は。
33 :
学生さんは名前がない:04/10/25 23:56:53 ID:AOS27b95
もしかして見てる奴いないのか、まぁええわ
34 :
学生さんは名前がない:04/10/25 23:57:09 ID:Rj2qNXMe
続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>32 俺は原作の絵はどうも好きになれん('A`)
あとエドのあの女のような美しい笑顔がたまらなく好きなんだけどなあ俺は
36 :
学生さんは名前がない:04/10/26 00:22:23 ID:CqzGKp68
オッサンの予想以上の怪力は、エドの機械鎧を外すのに十分だった。
バキィッと激しい音を立てて外れる右手の義手。エドは苦痛に顔を歪めている。
エド「くそ!・・・またウィンリィに叱られる・・」
オッサンはエドを離し、その背中をドンッと押して部屋の隅に押しやった。
自分はエドが逃げられないように入り口付近に立ち、薄ら笑いを浮かべている。
エドは急に後ろから押されてつんのめりそうになったが、立ち直りオッサンの方に向く。
エド「あんた、一体何が目的なんだ。俺に何か恨みでもあんのか!」
オッサン「最初はただの客として扱う予定だったんだけどなぁ。
お前見てると、ついムラムラきて・・。あれだ。」
エド「ムラムラ?ワケわかんね〜」
オッサン「お前のケツの穴に俺のチンポを突っ込みたくなったって事だよw」
エド「・・・は??俺男なんですけど??」
オッサンは薄ら笑いを浮かべながら近づいて来る。エドは正直ビビった。
37 :
学生さんは名前がない:04/10/26 00:24:02 ID:CqzGKp68
何かリレー小説にしたくなってきた
38 :
学生さんは名前がない:04/10/26 00:27:33 ID:CqzGKp68
>>34 見てる人おらんと思ってたw
>>35 イヤ別に嫌いじゃないんだけど、アニメも。
ただEDの笑顔はあんまり好きになれない。
ニーナが死んだ時の苦笑いみたい笑顔は好きだったけど。
39 :
学生さんは名前がない:04/10/26 00:44:34 ID:CqzGKp68
オッサン「よし・・じゃあまずは脱いで貰おうか」
エド「てめぇ・・ホモかよ・・ホントに居るんだな・・」
オッサン「状況分かってから物言えよチビ餓鬼」
エド「チビ言うな!!!」
オッサン「脱がないか・・じゃあ強姦してやるよw」
薄ら笑いを浮かべ、とんでもないことを次々と言ってくる男にエドは困惑していた。
今まで15年生きて来たが、ただでさえそういうことに関して疎いエドである。
まして、男にそんなことを言われれば、目眩を感じるほどにショックだった。
40 :
学生さんは名前がない:04/10/26 00:45:57 ID:CqzGKp68
何か見てる人いないみたいなんで、今日はそろそろ寝ようと思います。
41 :
学生さんは名前がない:04/10/26 00:54:22 ID:CqzGKp68
また明日書きます。
見て無くても書く!!じゃあ風呂入って寝ます。おやすみエド
42 :
学生さんは名前がない:04/10/26 00:57:12 ID:CqzGKp68
あ、一応バイト朝からあるんで
それまでに誰かカキコとかして、保全しといてくれたら嬉しい
43 :
学生さんは名前がない:04/10/26 01:00:36 ID:88nWdJ+6
なんつーか病んでるな
ちょっと萌えた。
保守しとくか
ほんとに立てたのかよ_| ̄|○
ここでやるなら良いけど他の板の鋼スレに痛いカキコするなよ
まあ、地下で好きにがんがれ。
もうアニメスレ・本スレに来るな!!以上。
46 :
学生さんは名前がない:04/10/26 17:16:05 ID:Zb0sHSk1
>>43 お前だってAV借りて性欲満たしてるんだろ?じゃあ一緒だよ。
エドが犯されるAVなんて無いから、俺は自分で満たすしかないんだよ。
>>44 サンクス
>>45 いろいろ迷惑掛けてゴメ。
もう宣伝しに行かないので。謝ります。
47 :
学生さんは名前がない:04/10/26 17:58:05 ID:AX6tOv+f
オッサン「さぁ、どんな風に犯して欲しい?国家錬金術師のエドくぅんw」
エド「うっせぇ!!」
オッサンはエドの肩に手を置き、バカにするような目つきでエドを見ている。
エドも威勢では負けない。じっとオッサンの目を見て威嚇している。
が、右腕の無い状態ではどうしようもない。
オッサン「逃げようなんて思うわないこった・・いざとなったら撃ち殺すぞ」
エド「!」
オッサンはポケットから銃を取り出し、エドの方に向ける。
オッサン「オレ達みたいな平民でも、銃があれば国家錬金術師様を撃ち殺す事なんざ
簡単な事なんだぜ?オマエ等は自分達を神様みたいに思ってるんだろうがな。」
エド「そんなこと思ってねぇ!!勝手に決めんな!!」
オッサン「ま、そんなことは今はどうでもいいさ。そろそろ始めようかw」
男はズボンのジッパーを下げ、中から既に直立している一物を取りだした。
オッサン「ほら、しゃぶれ。」
エド「・・・頭イカれてんじゃねーの?」
バシ!!頬を張る音が部屋に響き渡る。
オッサン「しゃぶりな。」
エド「誰がやるか。んな事」
48 :
学生さんは名前がない:04/10/26 18:25:55 ID:AX6tOv+f
バシッ!再びエドの頬が張られる。
オッサン「つくづく強情な餓鬼だな。しゃぶれっつってんだよ!!!!」
(今だ!!)エドはオッサンが逆上する瞬間を待っていた。
思いっきり高くジャンプして、オッサンの顔面を右義足で蹴飛ばす。
エド「じゃーな変態オヤジ!」スタッと着地して、エドはいつもの悪人笑いをしながら
同時にこの部屋から走り出ようとする。
が、オヤジのエドへの執念は凄まじかった。
エドは脚を掴まれたと思った瞬間、もの凄い力で引っ張られた。
エド「うわっ」
ズデッと顔から地面に転び、気付いた時にはすでに部屋の奥まで戻されており
上から、顔面を強打されて怒り狂ったオヤジがのし掛かって来た。
エド「わっ!ちょっタンマ!!ゴメン!!」
オヤジのあまりの形相と迫力にビビって、ついワケも分からず謝ってしまう。
だが、オヤジはもちろん許す気はなく、エドの上にまたがり、服を強引に破っていく。
オッサン「やってくれたな・・餓鬼が。たっぷり可愛がってやるから覚悟しな・・。」
エドは初めて心底から恐怖した。
49 :
学生さんは名前がない:04/10/26 19:21:08 ID:AX6tOv+f
コートを脱がされ、服を破られ、エドはほとんど全裸にされていた。
エド「・・!」
別に男同士で裸になってもエドは恥ずかしがるタチでは無い。
アルフォンスと一緒にシャワーを浴びることも昔はよくあったし、
人前で着替える時も一応隠すが、別に隠さなくても恥ずかしいとは思わない。
寧ろ、辺に恥ずかしがって隠す奴がいると冷やかすほどだ。
しかし今の場合は意味合いが違う。この男は明らかに性的な意味で自分を見ている。
それがエドにはどうしようもなく耐えられない。
オッサン「おら、こっちに尻向けな。」
エドの身体を乱暴に俯せにすると、背中に舌を這わせた。尻の穴を舌で舐めあげる。
50 :
学生さんは名前がない:04/10/26 19:21:38 ID:AX6tOv+f
飯食ってくる
___
/ @ \ ∧,,∧
| @ (,,・д・) <50
\@ >O,,_O
 ̄ ̄ ̄
52 :
学生さんは名前がない:04/10/26 20:26:48 ID:AX6tOv+f
エド「あっ!」
エドは何が起きたか一瞬分からず、頭が真っ白になった。
オッサン「いいぞ。鳴け」
双丘を押し広げて舐め回していた舌の先を穴の中にさしこんでみる。
エドの身体はびくんびくんと震えながら悶える。
エド「や・・やめ・・!」
その様を見おろしながら熱くなった己の欲望をエドの中にねじ込んでゆく。
一瞬、目の前が真っ白になった。
エド「うあっ!うあぁああああ!!!!!」
狭いその場所にぐっと押しこまれる。
エド「あぁ・・・あ・・あ・・。」」
オッサン「ふぅ」
オッサンは深く息を吐いた。同時に前後に揺さぶられる。
エド「あぁっ! ああぁ・・っ!」
激しく頭を振りながら、エドは必死に耐えた。体中に激痛が走る。
オッサン「お前の中に種付けしてやるよw」
脂肪の多いオッサンの下腹部を打ちつけられる。
ズ、ズ・・・、と何度も出し入れを繰り返される。
53 :
学生さんは名前がない:04/10/26 20:59:24 ID:AX6tOv+f
パンパンと、オッサンの腰とエドの尻がぶつかる音が響く。
エド「う・・うあああ・・。」
エドは激しく前後に揺さぶられ、激しく喘ぐ。
オッサン「クッ・・出すぞ!」
オッサンはエドの中に熱いほとばしりを放出した。
ずるり、とエドの中からオッサンの物が抜かれていく。
エドは乱暴に離されぐったりと横たわり、息も絶え絶えになっている。
オッサン「はっ、これじゃ国家錬金術師も形無しだなw
これに懲りたらもう二度と大人に逆らうんじゃねぇぞ。」と言い残し
オッサンは出て行った。おそらくこのままどこかに逃亡するつもりだろう。
エドは部屋に一人残され、死んでいるかのようにぐったりしていた。
エド「何で・・こんな事されなきゃいけないんだ・・俺・・」
54 :
学生さんは名前がない:04/10/26 21:05:23 ID:AX6tOv+f
終わり。
次はどんな話がいいかな〜。
やっぱアルかウィンリィ人質に取られて必死に助けてくれるようせがむエドとか
いいなぁ。目の前でウィンリィ犯されて嘆くエドとか、逆にウィンリィの前で
犯されるエドとか。
誰かカキコしてくれよ〜
昨日のエド萌えの人どこいったんだよ
エドを犯したい人の欲求書くスレ
ツマンネ
>>55 ええっと昨日のエド萌えの人とは俺のことかな?w
えーと俺の要望としては目の前でエド犯されて泣き叫ぶアル、って感じがいいなあ
>>58 おおっ!来てくれてアリガト!!
他にも何人か居ましたね。エド萌の方。
エド「ああッ・・あああッ」
がちゃ
アル「兄さん!!やめろ!兄さんから離れろー!!」
オッサン「うるせー今お楽しみ中なんだよ」
別の奴にアル押さえつけられる。
アル「兄さんから離れろよー!うう・・」
オッサン「ハハ、どうだ?弟の目の前で犯される気分はよぉ」
エド「ア・・アル・・。俺はいいから、逃げろ・・!」
って感じ?
今思うとアルも結構いいな。
もしアルが普通に育ってたらエドと同じぐらい好きになってたかもしれん。
まぁでもやっぱ今はエドが一番いいな。
>>60 マジで!?
こんな感じなら書けるので、また言って下さい。
もっとレス多くなったら嬉しい
誰かカキコしてな〜
俺そろそろ1時間程出てくるから
64 :
学生さんは名前がない:04/10/26 21:52:30 ID:AX6tOv+f
エドは飯食う時凄いうまそうに食う
アニメでカツ丼食ってる時のエドは可愛すぎ
あんだけ食ったら歯臭いだろうし、凄い出すんだろうけど。
そう言うトコ含めて萌え。
65 :
学生さんは名前がない:04/10/26 22:00:26 ID:AX6tOv+f
とにかくエドを屈辱的な目にあわせたい
66 :
学生さんは名前がない:04/10/26 22:09:34 ID:AX6tOv+f
とことんageじゃあ1時間程いってきまあす
最強なのは、兄弟がそれぞれ目の前でお互いオッサンに犯されるだ。
最強ダメージ。
無論アルは人間な。
キモイ
気持ち分かる。でもあげないほうがいい。俺も保守しにくるからさげとけ。
あまり要求激しいとかえって叩かれるし人が避けるからさ。
ところでおまいの書き込みに全面同意。
なんかさ、よくあるパターンでエドが乙女化してるのあるじゃん。アレは萎える。
アルの存在無視して大佐といちゃこいてるのあるじゃん。それエドじゃねーよ。
上の男に犯される男のエドに萌えたよ。GJですぞ。続き待ってるぞ。
続きと言うか他のも是非見たい。あー禿萌え。
エロパロ板でも同じスレ立ってるってのに何マルチしてんだ?
そこで自分の思い通りに行かなかったからって他の場所でも
同じことを繰り返すってか。さすがバカレン厨だなw
てか今思ったがID:AX6tOv+f氏の嗜好は俺とそっくりだ
>>64-65、お前俺の心を読んだんじゃないかと問い詰めたい
>>70 今見てきた。ホントだ、重複しとるなぁ
どーすっかな。コレかなりツボだったから勿体ねぇなぁ。残念
しょーがないから適当に萌えを頂いて後はほっとくよ
>>67 いいな。それ。
兄弟揃って犯すのかw確かに最強ダメージだ。
俺の中ではそのシチュエーション今まで無かった。
>>68 興味ない人にとってはキモイかも。
でもまぁ仕方ないやん。
>>69 常連で来てくれる人がきまるとageる必要は無くなるんだけど、
やっぱこういうスレってすぐ落ちちゃうから、定期的にageます。
でも今までみたいにむやみにageるのはやめることにします。
>>70 どこで立てたら一番人がきそうかってのは立てる前に分からなかった。
特にこういうスレだと反感多いから、色々試すしかなかったんです。
しかもエロパロ板のスレはエド女体化スレなので、俺の趣向とは違うと思いました。
でも確かに一見似たようなスレを乱立させたのは悪かったです。ごめんなさい。
つーか俺はむしろマスタングを犯りたいね。
インテリ系のクールで普段取り澄ました奴ほど屈服させて泣かしたい。
どっかにそういうスレでもないんかね?
ここにいるのはショタ好きな奴ばっかかもしれないけど。
>>71 カツ丼食ってるエドに何か言いようもない暴力的な感情湧いてくるだろ?
軍の狗とか言いながら、結構自分らが世間に名前通ってるとか調子乗ってるエドを
暴力で屈服させたいって思うだろ?
元気一杯にカッコイイエドを陵辱してやりてぇ!YOって方大歓迎です。
>>72 良かったらこれからも来て下さい。
いつでもお待ちしてます。
多分こういう、禁じられた欲望をストレートに表現できるスレってあんま無いと思うので
自分の中に貯め込んでばかりしないで、ここで発散しましょう!
>>74 俺はマスタング大佐に対して欲情しないので
小説書いたり協力してやることは出来ないけど、サイト巡りとかしたら
結構ありそうだけどな。
でもまぁ女の人が書く作品ばっかだろうから、甘甘だったり
キャラが妙に乙女乙女してる作品が多いと思うけど。
それがいやだったら、一回自分で書いてみたら?俺みたいに。
自由に超ハードコアな作品作れるぞ!!
>>76 マスタング大佐受けの場合むしろ鬼畜物が多いですが。
それこそ愛情なんて一欠けらもありません。
>>77 なるほど。
らしいですよ74さん!早速行ってみたらどうでしょうか。
もし探す途中でエド陵辱物があったらまた是非ここにカキコして頂きたいです。
それはサイト晒しだ…それはやめれー
皆さんが色々応援してくれるので
何かまた小説でも書いてみようかと思います。
気合い入れて書こうと思うので、色々リクエストとかあったら言って下さい。
俺が書くと実際やる場面より、その前がやたら長くなっちゃうんですよ。
↑のもそうだし。
でもまぁ出来るだけキャラが原作・アニメに沿った反応をする
ことだけには気を付けます。
リクエストの例
@アルを人質に取られて、必死に相手に従うエド
Aいきなり襲われて犯されるエド
B兄弟両方共が目の前で犯される
つかさ、何で自分でサイト作らないの?
>>79 リンクとかはしなくていいですから、
適当に一言、こんなのあったぞって感じでカキコんでくれたら
それだけでとても嬉しいです。
83 :
74:04/10/27 00:33:02 ID:0XookKY9
情報どうも。鬼畜モノか…
むしろそっちのが嬉しいな。同人女な人らには悪いけど、正直男同士で
愛情の機微とかどうこうやられてもな(我ながら中途半端な萌え方だな…
じゃあ色々探してくるとします。
>>81 サイトとか作ったら、小説書くにしても
ホントに小説家みたいな文章力がいるだろ?
そんな力無いし、何か色々運営とかややこしそうだから2chで立てました。
ここに来るってことはエド萌えの方ですか?歓迎。
>>83 俺も俺も
男同士でキスとかされても正直言ってキモイしな。
どうせキスするんだったら、キチガイみたいなオッサンに狙われて
無理矢理舐め回されるってのが自然だし、現実的だと思う。
ところで、アニメのエドがバリーザチョッパーに捕まるシーンは良かったな〜。
漫画のエドからは想像できない程、怯えてたしw
タッカーの家で、楽しそうに飯食ってるエドとかもう最高だ。
でも流石に12歳のエドは純粋すぎて犯すのは可哀想って思ってしまうな。
あと「シチューを作った人は偉大だ」って言ってる時のエドも最高。
橋の上をバランス取りながら渡ってるのは可愛すぎる。これは犯したい。
エドって無意識に高いところ登ろうとする癖あるよな。良い
まぁガンガレ。
どうせ漏れの地域はまだ新幹線なんて通ってないYO…
来年は上京して新生活だなぁマワシ
昨日もそうだったけど、この時間帯になると
皆もう寝るんだな。
俺も明日朝からバイトあるから寝ないといけないけど
出来ればもうちょいエドについて話したい。
アニメのエドは所々でアルにスゲェ気使ってるのが分かるからイイ。
例えば、机にあった湯飲みをアルに間違って当ててしまった時とか
それまで威勢よかったのに、急にハッと気付いて、謝る所とかもう最高だ。
あと入院中にアルが落ち込んでるのを凄い気にしてたし、
アルに強く言われるとすぐに「悪かったよ」とか「ゴメン」とかいう言葉が出てくるし。
ふじょししね
陵辱ていうほど陵辱でもないしエロくもないし全然中途半端だから
この板にあわせた陵辱度だとしたらpink鯖なり自サイトなりで
やりたい放題やったらいいと思うんだけど。
>>86 とことんガンガル
>>87 書くスレ間違った?
で、アルに対してはかなり負い目があるから素直なエドだけど
他人に対してはかなり偉そうな態度取ったりする。
何て言うか、自分とお前とは実力が違うし、背負ってる物が違うんだよ的な
態度だな。最初の教主に対しても明らかにそれがあった。
そういう自尊心を踏みにじってやりたいっていうのがエド萌えの原動力なんだろうと
思う。まぁ単純にエドが可愛いってのもあるけどな。
ハゲ教主に犯されるエドってのもいいかもしれんな〜。
たとえリンクを貼らなくてもサイト名晒すだけでアウト。
最悪の場合そのサイトが閉鎖ってこともありえます。
なので特定のサイトだと分かる書き込みは控えた方がよろしいかと。
>>89 漢
>>90 エドファンにとっては
「変態オヤジに犯される原作通りのエド」っていうのはそれだけで
凄い陵辱に当たる。
俺が書いた小説ですら良いって言ってくれる人が居るぐらいだから、
ハッキリ言ってここ以外で無いですよ。そんなエドが見れる場所。
だから、ホントに小説書ける人が来てくれて、原作エドがやられる
ホンモノの陵辱小説が見たいんです。
pink鯖だとまた重複だとか色々言われるので、難しいです。
サイトは作らないです。そんな力量がないので無理です。
>>92 へぇ。じゃあサイト名は貼らない方がいいっぽいな。
色々ややこしそうだ、サイト運営も。
つーか明日またバイト終わって、夕方の5時過ぎぐらいから小説書きだそうと思います。
それまでにまた保守とかヨロ。出来れば
ではそろそろ寝ます。
また明日エドに萌えまくろう。おやすみage
何だこのスレ。俺のために立ったのか?
アニメのバリーの話で初めてエドに(;´Д`)ハァハァした。
なんかもうね、男とかあんま関係なくなった。
腰とか細くて男っぽくないからかな。
あの腰を後ろからガシッと掴んでバックで突きまくりたい。
エドはバックが良い。屈辱的な体勢で犯してやる。
同意者求ム
97 :
学生さんは名前がない:04/10/27 02:19:51 ID:tCXEUcPO
うん、迂闊にも萌えてしまったのでホシュ
まぁ…ガンガッテ下さい
これに萌える人はショタなんですか・・・?
99 :
学生さんは名前がない:04/10/27 06:41:01 ID:mL/ALhJp
エド限定じゃねえのかよ
なんでもありになってきたな
萌えたからホシュ
萌えまくり保守
>>85の発言は俺にとっての神発言。いいねぇ、男らしいエド。
一般的に腐女子の書くやつってとてもじゃないが読んでられん。このスレ今一番好きだよ
リクはしなくても良いのを書いてくれそうなヨカーンがばりばりにつき特になし。
>「変態オヤジに犯される原作通りのエド」っていうのはそれだけで
>凄い陵辱に当たる。
>はっきり言ってそれを見られるサイトって無い
うああぁぁ同感。めちゃ同感。
一般的腐女子はそこを分かっとらん。エロ表現が激しければ良いってもんじゃないのだよレディ
設定が大事なんだよ。設定が。小説投下待ちきれんよ
気持ち悪い
>>96 俺もバック好きだ!
何か支配してるって思えるからイイ!!
エドにとってもメチャクチャ屈辱的だろうしな。
>>97 サンクス!頑張ります。
次の小説考えたので期待して下さい。
>>98 ショタとかいう分類ええやん。
あえて分類するならエドワード・エルリック陵辱好き。
>>99 エド限定スレだぞ!
つってもエド萌えのためにアル犯す必要があったりするならやるけどな!
>>100 エドです。俺はエド以外興味無いし。
アルは弟だけにちょっと萌えるけど。
>>101 サンクス。良かったらまたカキコしてくっさい。
>>102 俺もエドが徹底的にやられる小説とか無いかな〜と思って
色々サイト巡りとかしたんだけど、なかったな〜。
まぁでも女の人の書く小説とは目的が違うからしょうがないけどな。
>>103 おお、そこまで同意してくれると嬉しい。
やっぱ原作通りの性格のエドがいいよな〜。
俺は小説下手くそだけどその点だけは全面的に信頼してくれ。
>>104 とかいいつつエド萌えなんだろ、お前も。
エドはアルと一緒に、軍の図書館で賢者の石についての調べ物をしていた。
既に時間も遅く、図書館の中に人は誰もいない。
エド「・・・」アル「・・・」
エド「う〜ん・・。」
アル「何か見つかった?兄さん。」
エド「いや、な〜んにも。もう無いのかもなぁ、ここには。賢者の石に関する資料。」
エドは「ハァ〜疲れた。」と一つ大きな伸びをする。
アルは鎧の身ながら、それを見て苦笑する。
アル「ねぇ兄さん。今日はもう夕方だし、また明日にしない?
時間はあるんだし、焦ることないよ。」
自分の体調などお構いなしに、突っ走ろうとするエドを諫めるのが
自分の役目だと、アルは思っている。
エドもそういう弟を十分理解しているし、ありがたいとも思っているので
無下に断ることはしない。
エド「ん〜、そだな・・。帰るか、アル!」
アル「うん!」
結局、苦笑いを浮かべつつアルの申し出を受け入れるエド。
本当に、互いを補い合うバランスのとれた良い兄弟である。
図書館のドアを開け、アルは廊下に出る。
エドもそれに続いて出ようとするが、ちょっと考えて立ち止まる。
エド「アル、やっぱお前。先帰っとけ。」
アル「え?どうしたの、兄さん。」
エド「あ〜・・ちょっとな。思い出したんだ、さっき読んだ本に気になる箇所あったの。」
アル「そう、じゃあ僕も付き合うよ。」
エド「いや、いいって!いいって!大して重要じゃないかもしれねぇし。
終わったらすぐに帰るからさ。」
アル「も〜兄さん。ホントに無茶しないでよ。」
アルも、いったん言い出したエドは、聞かない事を知っているので
すんなり諦めた。
エド「おう、悪りぃな。」
アルはガシャガシャと音を立てながら、廊下を歩いていく。
アル「あ!そうだ、兄さん!」
エド「?」
アル「今日、宿屋のおばちゃんが兄さんの大好物のシチュー作ってくれるって
言ってたよ!」
エド「ホントか!?やりぃ!」
アルは「もっと身長伸ばさないとね、だって〜。」と言い、遠ざかっていく。
エド「誰が豆粒どチビかーッ!!ア・・アルのヤロー。」
遠回しに一番気にしている事に触れられブツブツ言いながら、
エドは再び図書館の中に入っていった。
エド「さて・・と。」
エドは図書館に備えられている紙とペンをとり、
ドカッと机に向い椅子に座った。
エド「何か恥ずかしーんだよな〜、誰か居ると。」
サラサラと自分の名を書き、相手の住所・名前を書く。字は汚い。
<ウィンリィ・ロックベル様へ>
エドは村から出て以来、定期的にウィンリィに手紙を出している。
大した事を書くワケでは無いのだが、
やはり手紙を書いてる時に誰かに見られるのは恥ずかしい。
部屋で書いた場合、まず間違いなくアルが居るし、
かと言って宿屋の広間で書いたりすれば、酔っ払いのオッサンにでも絡まれて
「兄ちゃん、恋人あてか〜?」である。
やはり、図書館で書くのが一番妥当だろう。
30分ほどで、一通り書き終わった。
(そろそろ帰るか、アルも待ってるだろうし。)
エド「それにシチューだ♪」
ガタ、と椅子をひき立ち上がった所で、廊下の方から人の話し声が
近づいてくるのが聞こえた。
(こんな時間に、誰だろ?)
飯食ってくる
いいところでなのに!
ところで→ところ スマンタイプミス
続き楽しみにしてるよ
113 :
学生さんは名前がない:04/10/27 20:59:06 ID:Ay3twLps
2 名前:学生さんは名前がない :04/10/27 20:49:15 ID:Ay3twLps
466 名前:学生さんは名前がない :04/10/27 20:47:19 ID:Ay3twLps
464 名前:学生さんは名前がない :04/10/27 20:46:17 ID:M1x9OKPH
キチガイ女って他に誰がいるんだよ?(笑)
>113
誤爆か?
>110
飯はまだ食い終わらんのかw
俺も続き待ってるぞ。
俺も待ってるぞ!
足音と話し声は徐々に近づいて来る。
どうやら数人のようだ。
普段、こんな時間に軍の図書館に来るような人間は
自分ぐらいしかいなかったので、エドは珍しいなと思ったものの、
特に気にとめず、ペンや余った紙を片づけていた。
足音が図書館の前で止まり、がちゃりとドアを明けて、足音の主が入ってきた。
当然エドも誰なのか確認しようと、そちらの方を見る。
入ってきたのは、3人の下士官達だった。
「お、いたいた。やっぱりここだったな、エドワード・エルリックw」
薄ら笑いをしている一番年配の男が入るなり、エドを見て言った。
おそらく3人の中では一番階級が高いのだろう。偉そうにしている。
が、国家錬金術師の資格により、少佐並の地位を持つエドに対して、
そのようなクチが聞ける身分では無かった。
エドは身分で人を差別する人間ではないが、初対面でいきなり呼び捨てにされ
当然ムッと来た。
エド「俺になんか用?」
相変わらず男は意味ありげにニヤニヤしている。
男「いえいえ、大した用じゃ無いんですがね。ちょっと噂を聞きまして。」
エド「噂?」
男「ええ。まぁ根も葉もない噂なんでしょうがねぇ。不届きな奴がいるもんですよ。」
エドは妙に遠回しな言い方をするこの男の、下卑た笑いが嫌で無視して立ち去ろうとした。
ドアのノブに手をかけようとした時、年配の男の横に立つ直立不動の体勢をとっている
屈強そうな男がドアの前に立ち塞がった。
エド「何なの?どけよ。俺はアンタ達と喋ってるヒマねーの!」
男「まぁ話は最後まで聞いて下さいよ。
その噂によればね、鋼の錬金術師エドワード・エルリックは軍に背く犯罪者らしいんですよ。
もっとも、バカげたホラ話でしょうがねぇ。」
エドはドキリとした。まさか〔あの事〕を言っているのではないかと思ったのだ。
だがすぐに、その考えを打ち消した。
(あの事を知ってるのは、俺とアルと大佐、
あとウィンリィとばっちゃんと・・・、とにかくバレるワケねぇ!)
だが、そんなエドの思いは次の一言で、一瞬にして裏切られた。
男「何でも、鋼の錬金術師殿は、自分の母親を生き返らせようとして、
禁じられている人体錬成をしたとか。」
エド「・・・!!」
エドは一気に顔が青ざめてゆくのを感じた。露見してしまったのだ・・。
もうどうしようもない。言い逃れをする気にもならなかった。
唐突に全身から力が抜け、エドはガックリと肩を落とした。
続きはどうした
>>118 やっぱ時間かかるw
俺の全精力つぎ込んで書いてるけどどうだろう?
>118
俺は小説とか読んだこと無いけど萌えたよ!ありがと
120は118な
( ・∀・)イイ!
もうちょい待ってな。
今から書く。
うん!
男「おやおやwこの様子だと、単なる噂では無かったようですな。」
男はドアの前に立っている男とは別の男に目配せし、どこかに出て行かせた。
男「もっとも、噂で聞いたとは言いましたがね、
軍内部で噂が流れてるワケではないのですよ?私が特定の相手から聞き出しただけであって、
あなたの秘密はまだギリギリの所で守られている。
私と今連れている部下二人以外は誰もしりませんよ。」
エドはハッと顔を上げた。この男の言うことが本当なら、まだ間に合う。
この男は自分で墓穴を掘ったのだ。
(コイツ等の口を封じないと!)
ゴメン、パソコン使えなかった。
3人の口を封じれば、秘密は守られる。
エドはパンッと両手を会わせ槍を錬成した。
殺す気などはなかったが、何としても口を封じなければならなかった。
ダダッと走り込んで来るエドから、年配の男を守るように、扉の前に立っていた男がスッと立ち塞がる。
「コイツは力比べじゃ・・ちょっとキツそうだなっと!」
エドを押さえようとする男の背後に回り込み、絵の部分で後頭部を強打した。
ズンと倒れる男。
エド「さぁあとはアンタと、さっき出てった奴だけだな!」
男「・・くくく・・ハハハハ。」
エド「・・!」
男「ホント餓鬼だなぁ、アンタ。さっき俺が言った事聞いてなかったのか?
特定の誰かにアンタの秘密を聞いたって。」
エド「誰のことだ・・!」
男「アンタの幼なじみの娘・・名前なんて言ったっけな?」
エド「ウィンリィ・・?お前!!ウィンリィに何した!!」
男「アンタとアンタの弟の事について聞きに行ったのさ。
まぁ口を割らなかったんで、娘の体に聞こうとしたらババアの方がすぐ吐いたがな。」
エド「オマエ・・!」エドの顔は怒りに震えている。
ニヤニヤと笑い、男は続ける。
男「当然、娘とババアは、人体錬成の共犯として連行した。
今も俺の部下達に監禁させてるよ。ここから俺が合図を出すだけで
即刻襲うように言ってある。もっともババアは使い物にならんかw」
エド「テメェホントに軍人かよ・・!クソッ!!
ウィンリィとばっちゃんには手ェ出すな!!
二人は関係ねェ。人体錬成をしたのは・・俺だ!!俺の罪だ!
罪は償う。だから、二人は離してくれ!!二人は共犯なんかじゃない!!」
男「いさぎいいな。だが、どうするかを決めるのは俺だ。
ちなみに、さっき行かせた俺の部下だが、そろそろ準備出来る頃だ。
こっちも俺の合図ひとつでいつでもお前の人体錬成の秘密をばらす。
意味が分かるか?
お前は全ての弱みを俺に握られてるんだよ。」
エドは俯いてグッと拳を握りしめる。
エド「何をすれば・・いいんだ・・!」
今日はこれで寝ます。
もしまだ楽しみに見てくれる方がいるなら明日も是非来て下さい。
また夕方辺りから書き始めようと思います。
では、お休み〜。
ハァハァハァ支援
キモイ上に板違いかよ…
光と闇と、人の声と物音と、熱と底冷えする冷気が混沌とした空間。
それらのものに頭の中をかき乱され鋭い痛みと激しい吐き気の渦の中にエドは居た。
今にも肉体の全てが限界を超える苦痛の中で散り散りになりそうな刹那に
目の奥の中心が白くまぶしく光るような感覚を覚え、その光が一気に視界を覆い、
やがてエドの全身をも覆った。
次の瞬間、時空の歪みの中に漂っていたような無重力感が治まり、重力を感じ、
滑り台から放り出されたようにエドは2~3歩よろける様にしてそこに降り立った。
「あれ…?オレは……?」
つい先刻まで、アルを取り戻す為に、消えてしまったアルの精神とそして肉体を
取り戻そうとしてエドは最後の錬成に挑んでいた。そのはずだった。
だがその場所は錬成を行っていた場所ではなく、四方に炎が立ち上る室内だった。
「――エドワード=エルリック君」
名を呼ばれ、驚いて振り返る。
いつもの軍服ではなく、黒い戦闘服に身を包み炎に紅く照らされて
不気味に笑みを浮かべて立つブラッドレイ大総統の姿があった。
トレードマークの眼帯もなかった。
夢か現実なのか判別がつかぬまま只ならぬ殺気を感じてエドは身構えた。
アルがその身を犠牲にして取り戻してくれたはずの右腕と左足は鋼の義肢に戻ってしまっていた。
「――君は、何回殺せば死ぬのかな…?」
笑みを浮かべたまま、左目に悪魔の紋様を宿して大総統がエドに歩を踏み出してきた。
133 :
学生さんは名前がない:04/10/28 03:17:14 ID:iNmZy/kq
エドのケツマンコ
お昼前にホシュ
>1
なんで関連スレでウザがられたのか、本気でわかってないのか?
おまえ良く空気読めないとか言われない?
版権のある作品のキャラを用いて、公的な場で個人の性的妄想を語るな。
ポケモソキャラを用いた性的表現のある同人誌を作った個人が、
たかが数百部の頒布で、著作権侵害で逮捕されたことを知らないのか?
2ちゃんにどれだけの人が集まり、検索にどれだけヒットすると思ってるんだ。
ファン行為として、許されるレベルと許されないレベルがあるんだよ。
おまえが妄想するのは勝手だ。だが社会常識を踏まえろ。他人に迷惑をかけるな。
同人板では検索サーチ避けとして、誤変換や2ちゃん文字を用い、
不用意にスレの内容が拡散するのを防ぐのが鉄則。
pink鯖はもともと、年令制限も検索サーチ避けもされている。
個人のサイトは、多くがファン行為である断わり書きや、検索サーチ避けがされている。
(苦情で閉鎖に追い込まれたり、自滅するところだってある)
他にも妄想する人は沢山いるが、みんな版権元のお目溢しの中で大人しくやってるんだ。
自分に合うスレが無いから立てた?サイト管理は面倒臭いからやらない?
家のチラシの裏にでも書いてろよ。
なんでお前の都合だけで、他が危険に晒されなきゃなんないんだよ。
(・A・)イクナイ!!
>>135 まあまあ、どうせ糞板だし何でもいいじゃん
腐女子スレから来ましたが
アニメブームも沈静化したこのタイミングで毎晩何十もレスをつけて
燃えたぎってる
>>1に好感が持てます。
保守
腐女子キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
普段腐女子スレ覗いてハァハァしてる肩身の狭い男だってここにはいんだよ…
>>135 お前が全面的に正しいと思う。
でも俺はここでやっていきたいし、ピンク鯖とかでも試した上で
ここに来たんだからそれを責めないで欲しい。
でもやれるだけの事はやろうと思います。
まず、
第一に これから先は全てsage進行でお願いします。
第二に ここで書かれた小説については荒川弘先生の作品とは全く関係が無いと言うこと。
第三に あからさまに他ファンに迷惑のかかるような行為はやめること。
これだけは確実に守って、やっていきたいと思います。
今日は夕方から小説を考えていたので、
かなり長いのが書けると思います。
何時になるか分からないけど今から書き始めます。一時までには全部書きたい。
がんばれむっちゃがんばれ
144 :
学生さんは名前がない:04/10/29 00:02:45 ID:ejsu/6Dq
>でも俺はここでやっていきたいし
お前だけの希望
>ピンク鯖とかでも試した上で
お前の勝手が通らなかったから逃げただけ
>ここに来たんだから
お前だけの判断・板違いスレ違い
>それを責めないで欲しい
お前だけの願望
レス番141にもなって慌てて注意書き書いたって無駄無駄
このスレの語句は検索サイトでヒットする
鋼好きの小学生にだって簡単にたどり着ける
スレタイにはホモエロの断わりも18禁の断わりもない
著作権侵害は金儲けに関してだけじゃ無く、商標のイメージを著しく損なわれることにも発生する
そしてスクエニは著作権に関してうるさい
2ちゃんはもう匿名でもなんでも無いんだから、IP取られながら踊り続けるのもいいが
騒ぎになる前にさっさと悔い改めて削除以来出してこい
そして回線切って逝け
男「そうだな〜。じゃあまずは、ご奉仕してもらおうか。」
エド「ご奉仕・・?」
男「そう。お前は俺の奴隷に成り下がるんだ。
俺の命令に絶対服従する奴隷。それがお前だ、分かったな?」
男は、聞くまでもない質問を投げかける。
エドには選択肢など残されてはいないことを男は知っていた。
エド「分かった・・。」うつむいて答えるエド。
男「分かりました、だ。チビ。」
エド「!!・・・分かりました・・。」
男は内心、歓喜にうち震えていた。あの雲の上の存在のような
鋼の錬金術師エドワード・エルリックが自分の物になったのだ!
一目見た時から、ずっと憧れていた。
コロコロとよく変わる表情。小さいが、よく引き締まった体。
自分など足元にも及ばない明晰な頭脳・知識。溢れんばかりの若さ。
そして、あの真っ直ぐに未来を見つめる瞳。
人生も半ばを過ぎたと言うのに、一向にうだつのあがらない卑屈な自分に比べると
圧倒的に輝いて見えた。
汚してやりたい。まずそう思った。
力づくで押さえ込み、犯して、絶望の悲鳴をあげさせたい。
今、その願望が叶う時が来たのだ。
>>144 あら、この人がageちゃった。
折角sage進行で行こうと思ったのに
148 :
学生さんは名前がない:04/10/29 00:30:11 ID:CA/qgMRB
晒しage。
せめてテメェが建てたクソスレ全部沈めてからやれよ。
>>148 晒すと逆に迷惑かかるだろ?
俺が立てたスレって?アニメ板の奴か。
確か削除依頼出されて速攻消えたけどな。エロパロ?
ようわからんが
楽しく読まさせていただきます
確かに
>>145の言うことは正しいような気がするな。
何か今日は書く気失せた。
どっか良さそうな板にうつるか
sageてれば検索エンジンにヒットしないとでも思ってんのか?
ここの削除依頼出したんだろうな?
まああとは怯えて暮らせば?
>>153 ゴメ、出し方知らん
まぁ出しといてくれ、頼んだw
いいじゃんここでケンカするな
「――君は、何回殺せば死ぬのかな…?」
不可解な大総統の言葉に、エドは怪訝そうな表情をした。
「どういう意味だ…?」
「――失礼、エド君、君はホムンクルスではないが、今まで何度も死に面した
状況をくぐり抜けて来たという意味でね…。」
「まあね」
「――大した命への執着心だ。…浅ましいと思わないかね、自らの腕や足を喰いながら
生きながらえまだ何かを必至に求め、得ようとする自分の姿が…」
真意を掴みかねる冷ややかな笑顔での大総統の皮肉に、エドも自虐的に黙って
口元を歪めるしかなかった。
そうしながらもゆっくり近付いて来る大総統との間合いを注意深く保ちながらエドは
周囲を見回した。
そこは大総統の私邸であるようだったが、絨毯や家具、柱の数カ所が焼け焦げ
または未だ紅い炎を揺らめかせ、壁は傷付き一方が崩れ落ちていた。
1つの戦闘がたった今ここで繰り広げられていたばかりであるのは想像出来た。
大総統と、誰が――?
火、炎――焔の錬金術師。
「――ああ、彼なら向こうにいるよ。」
大総統が壁が崩れた奥の隣の部屋を顎で指し示した。
「――もっとも、もう言葉を交わせる状態ではないかもしれないが」
エドはハッとしたように大総統と崩れた壁を交互に見遣り、一気に隣の部屋に踏み込んだ。
そこで見た光景にエドは目を見開き、息を飲んだ。
立ちこめる火と煙の中に、数本の剣によって壁に打ち付けられた人の姿があった。
157 :
学生さんは名前がない:04/10/29 07:00:35 ID:wm0KQsMe
エロパロ板でも鋼は二つもスレが建ってる。
建てるなと言われて勝手に建ててその上こっちでも板違いを承知で建ててる。
お前の勝手さは一体なんだ?勝手にサイトでもなんでも開けばいいだろうが。
不愉快すぎる。
( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
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「…!!」
言葉を無くしたのはエドのほうだった。
腕や肩、大腿部に無惨にも深々と剣が突き刺さりそのまま昆虫の標本のように
壁に留められている男は、見慣れない私服姿でがっくりと首を垂れてはいたが
ロイ=マスタング大佐――今は准将のはずだが、彼に間違いなかった。
彼程の術者が、ほとんど相手にダメージを与える事も出来ずに全身を刻まれてまるで
ボロ雑巾のような状態のその身を晒している。
特に彼のトレードマークであった白手袋の右手の平にも短剣が貫通し深紅に染め抜かれていた。
ロイに近寄ろうとして、エドは殺気を感じ身をかわした。大総統が振り下ろした剣先が
エドの脇をかすめた。立て続けて2度3度と剣を振り下ろされ、エドは必死で
跳びさがり後ずさりして敵から逃れた。
だがすぐに部屋の壁際まで追いつめられ、エドは右腕のオートメイルを刃に変形させ
大総統の剣を受け止めた。
だが次の瞬間腹部に鈍い衝撃を受けた。大総統の左拳によるものだった。
「ぐっ…ふっ!」
続けて左顔面を回し蹴りされてエドの体は横方向に吹き飛ばされた。
床に投げ出されながらもエドはその勢いのままに回転し大総統から出来るだけ離れようとした。
だがそうして体勢を整えようとするが、それ以上の早さで大総統が目の前に迫り、
再度エドは相手の拳による強烈な一撃を顔面に食らった。
バトルモノになってるな
こういう方向に進むスレならそれはそれで歓迎。
このスレは終了
書くならエロパロ行け
大学生が考えてるんだし、
こういうスレがあっても別にいいと思うが
バトルな流れに何かワロタ
まぁがんばれ
>164
少し上のレスも読めない大学生っているんだな
可哀想な脳を持って生まれたお前に159のリンク先を貼ってやるよ
>2ちゃんねる内での過度なエロ・性的煽り・性的妄想・下品ネタは禁止されています。画像へのリンクも同様です。これらは例外なく削除対象になります。
>ピンクBBSは2ちゃんねるの外郭団体です。管理人は同じですが、運営方法も設立意義も全く違うものとして扱ってください。
エロ・下品系の発言は全てこちらでお願いします。
バトル(・∀・)イイ!!
これ以上は迷惑掛かるからもうカキコするな
バトルで続けるならいいけど、ホモエロは絶対禁止
責任持てん
こんなネタスレに責任持つ必要はないと思うがw
すでに削除依頼されてるんなら後は削除人の判断に任せるしかないだろ。
ほっといてもそのうち落ちるだろうし。
170 :
学生さんは名前がない:04/10/30 16:27:02 ID:zWao42gW
( ´,_ゝ`)プッ
「うっ…っ」
頭の芯が痺れ、がくりとエドは膝を付きそうになった、と見せかけてエドは左足のオートメイルを
刃付きに変形させて振り上げる。
咄嗟に大総統が身を引き、そのエドの左足首を捕らえるが、大総統の右下腹部から左肩にかけて
衣服が裂けて血が噴き出した。だが大総統は意に介さずしてエドの体を壁に向かって投げ付けた。
「わあっ!」
エドは両腕で頭を保護するが、鈍い音を響かせて壁に激突する。
幾分先の戦闘で脆くなりひび割れた壁を更に打ち砕くかたちとなるが、それでもエドが受けたダメージは
大きく、そのまま瓦礫と共にエドはその場に倒れ込んだ。
「…くっ」
床に両腕を付きしきりに頭を振っているところを襟首を掴まれ、大総統の顔までの高さに持ち上げられる。
当然自分の体重で首が締まり、エドは苦しげに呻いた。
大総統の胸の傷はすでにきれいさっぱり修復され消えていた。
「殺すなら…とっととやれよ…!」
顔半分が腫れ上がり額や口から血を流した中でエドは大総統を睨み据える。エドを掴み上げている
大総統の反対の手には、長剣が握られている。このままロイのように五寸刻みに刻まれるのを覚悟した。
だが大総統は変わらずただ薄く冷笑を浮かべて手の中のエドを眺めている。
「――まあそう慌てる事はない。エドワード君」
大総統は剣を腰にしまい、その手でエドの前髪に触れ、軽く梳き上げた。
「――こう見えても、私は子供好きなんだよ。」
ち ょ っ と 待 て 。 結 局 ホ モ エ ロ な 流 れ か よ 。
まだわからないぞ
174 :
学生さんは名前がない:04/10/31 01:40:09 ID:xiOfLNUi
「そうかい…じゃあ優しく頭撫でてくれないかな…」
精一杯の対抗心でエドは笑みを浮かべる。大総統もにこりと目を細めるとゆっくりとエドの頭に
手の平を這わした。
「――ただし、」
大総統はガッとエドの髪を鷲掴みにした。
「――行儀の悪い子供は嫌いでね…。」
襟首を掴んだ手と両方で後方の壁に一気にエドの後頭部を打ち付ける。
「――息子にも躾は人一倍厳しくしているのだよ。」
2度3度とその鈍い音が薄暗い部屋の中に響き渡る。壁に血糊が散って、大総統の腕を外そうと
もがいていたエドの両手が力なくだらりと体の両脇に下がった。
「――君のような優秀な子供を引き取って、1から教育したかったものだ。」
止めを刺そうと大総統が腰の剣に手をやった。
その一瞬の隙をつき、エドが両手を合わせ打ち後方の壁に触れた。
壁と床から先が尖った石柱が練成され、そのうちの何本かが大総統の体を突き刺してそのまま
反対側の壁まで伸びて押しつぶした。
石柱の隙間からエドはよろりと這い出ると、ゴホゴホと咳き込んだ。
咳き込む毎に血が床に滴り落ちる。
「…悪いけど、オレも親父という人種が大っ嫌いなんでね。」
もちろん、この程度の攻撃などで倒せる相手ではない。石柱ごと壁にめり込んだ大総統の姿は
見えなかったが、エドはふらつく足取りでロイの所へ行った。
「…大佐…」
呼び馴れた言い方で声を掛けてみたが、返事がない。だがこのままにしておけない。
ロイを壁に打ち付けている剣に手を添えると、エドはそれらを引き抜いた。
気に喰わない男だった。横柄で高圧的で、おせっかいだった。
エドは夢中で剣を抜いた。知らぬ間に涙が頬をつたわり落ちていった。
176 :
学生さんは名前がない:04/10/31 15:26:39 ID:hzJogyg4
177 :
学生さんは名前がない:04/10/31 20:42:34 ID:4t6GvjEY
,, -‐ー-、
,, 、)、、 /つllヘヘヾ
/つハヘヾ (l`_ゝ´)
ゞ∽(l| ゚Д゚ノヽ ⊂ニ)
ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄\/___/
179 :
学生さんは名前がない:04/11/01 03:14:53 ID:++BdGqLR
>178
大佐とエド?っていうかエドが可愛いな
180 :
学生さんは名前がない:04/11/01 03:25:00 ID:pJO6DSQi
一応ロイの体に刺さっている剣をエドは細い物に錬成し直してから引き抜きにかかった。
それでも特に大腿部のものは剣先ががっちりと壁に食い込んでなかなか抜けなかった。
「くそっ…抜けろよ!!」
壁に足を踏んばっている時だった。
「…あまり、乱暴にしないでくれるかな…」
確かに耳にしたその声に、エドは驚いて顔をあげた。
紅く染まった手袋の指先が微かに動き、項垂れたロイが虚ろながら瞼を僅かに開いて
エドのことを見下ろしていた。
「へへっ…もう、ダメかと思った。」
エドは血と涙が混じった頬を手で拭った。
「…勝手に殺すな…」
ロイも無理に笑顔を作ろうとした。が、直ぐに真顔に戻した。
「…オレの事はいい…エド、はやく逃げろ…!」
ロイのその言葉にエドが背後に気配を感じ振り向くと、石柱ごと大総統が埋まった部分の
壁が崩れて完全に再生し直した大総統が現れた。
エドは手にしていた剣を一気に引き抜き(ロイが悲鳴をあげたようだったが)、元の長剣に
錬成し直してそれを左手に持ち、右手も刃に変えて身構えた。
「――やはり君はなかなか優秀だ、エドワード君。ぜひとも君を私の元に置いておきたい。」
大総統はにっこりと笑うと、両手に長剣を携え身構えた。
「――軍の医術は最高の技術を持っている…君を忠実にして最強の兵器に生まれ変わらせて
やろう。そのためにもまずは…いろいろと余分なものを取り除かせてもらうとするよ。」
大総統の左目が不敵に光り、素早い動きでエドに迫って来た。
ひゅんっという空気を裂く音と互いの剣を打ち付け合う火花が激しく響き散る。
たちどころにエドの体の数カ所が、いつの間にか判らぬ内に傷を負わされ血が流れ出ていた。
ちょっと緊迫してキター
なんかすごい展開だな
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
185 :
学生さんは名前がない:04/11/02 21:15:13 ID:wqnZ9lyG
今日は書けない鴨揚げ
186 :
学生さんは名前がない:04/11/03 02:19:09 ID:r3UT3XGP
187 :
1441:04/11/03 05:15:42 ID:0jtOZW0i
1441
エロパロスレスレストされたな
もったいない。
あそこはあそこで面白かったんだけどな
191 :
学生さんは名前がない:04/11/03 22:57:05 ID:FrViq9+n
晒す
1さんここに戻ってきてください。
ここもいつまであるかはわからないですが。
2ちゃんねる内での過度なエロ・性的煽り・性的妄想・下品ネタは禁止されています。画像へのリンクも同様です。これらは例外なく削除対象になります
大学生活には適度なエロや妄想は必要だよ。
バトルものはふつーにおもろいよ保守
>194
ひろゆきに言えばぁ?
剣の腕前は大総統が数段勝っていた。攻撃を防ぎかわしたはずなのに、互いの剣を
打ち付け合う度にエドの皮膚が新たに切り裂かれ血が噴き出す。
次第に部屋の隅へと追いやられ、大総統に対してエドは壁際で防戦一方となる。
「――術師としての並外れた才に驕る事なく日々心身の鍛錬も欠かさぬと
評判だった君と一度手合わせ願いたいと思っていたが、これでは期待外れだよ。やはり
子供は子供か。」
「…くっ…」
大総統の皮肉の言葉も笑みも、既に相当量失血しているエドの視界の中でぼやける。
それでなくても先刻の戦闘で体力的に消耗しているエドの腕は、大総統の剣さばきの
動きに次第についていけなくなり、とうとうまともに左肩から脇腹へと斜めに剣を受けてしまった。
「うあっ…!」
エドは持っていた剣を落とし、壁に背を付いた。そこを大総統がロイに対してしたように
エドの体を壁に打ち付けようとして剣を突き出してきた。
ぎりぎりのところで尻餅をついてそれをよけて、エドは床を這うようにして逃げた。
その鼻先の床に剣を突き立てられる。
「――軍の狗にふさわしい格好だな。」
仔犬を踏みつぶす様に大総統の重い革靴が四つん這いになった姿勢のエドの背中を
踏み締める。
「うぐっ!」
腹部と胸部を圧迫されてエドが苦しげに呻く。そして次の瞬間右足大腿部裏に衝撃を受けて
薄暗い部屋にエドの悲鳴が響き渡った。
「うあああああああああっ!」
生身の右足大腿部に剣が貫通しそのまま床に打ち付けられたのだった。
エドをその状態にして大総統はかがみ込むと、別の短剣を取り出してエドのズボンの左腰の部分を
切り裂き、その中へ手を差し入れた。
「……っ!…やめ…っ」
カチリと音がして、身動き出来ないエドの下肢から大総統の手によってオートメイルの左足が
引き剥がされた。
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
199 :
学生さんは名前がない:04/11/05 01:09:56 ID:oEWJr/AU
浮上しておくか…
>198
キタ━をありがとう。なんかこれ貰えるとうれしい。
俺もいる。待ってたよ〜 ノシ
「エ…ド…!」
エドを弄ぶかのような大総統の行為にロイが怒りを露にして名を呼び、体を動かそうとするが、
まだ両肩口に深々と長剣が刺さったままではどうしようもなかった。
「やめろ…、それ以上…その子に…エドに手を出すな…っ!」
それでもロイは声を荒げ足を踏み出そうとした。僅かな動作にも全身の傷から血が溢れ滴り落ちた。
ロイもまたいつ気を失っても――そのまま絶命してもおかしくない瀕死の状態であった。
いつもの「鋼の」という呼び方じゃないんだな、と床に顔をうつ伏した姿勢でエドはロイの声を
ぼんやり聞いていた。右足が焼けるように熱かった。さっきロイには悪い事をしたなと思った。
そのエドの視界の先に、自分のオートメイルの左足がズボンの一部と靴を付けたまま床に
投げ出されるのが見えた。エドは転がっている自分の足の方に向けて左手を伸ばした。
その腕に大総統の長剣が真っ直ぐに突き立ち、右足と同様に床に打ち付けられた。
「…あ…ぐあっ…」
再度与えられた衝撃にエドは目を見開き、ただ喉から絞り出す様な悲鳴しか出せなかった。
今度は短剣を使うまでもなく大総統は手でエドの服を裂くと、右腕のオートメイルを外し
左足の近くへ投げ捨てた。
「――次はあんなおもちゃでなく、もっと高性能なものを取り付けてやろう。」
そして大総統はエドの後ろに束ねられた髪に触れた。
「――美しい髪だ。」
指を差し入れ金色の細く柔らかな髪の感触を楽しむように嬲る。
「――だが、戦いには不要なものだ。」
そう言うとエドの頭が持ち上がる程荒々しく髪を掴み、ザクリと低く鈍い音をさせて、短剣でエドの髪を
編まれている根元から切り離した。はらりと短く不揃いの長さになってしまった金髪がエドの頬にかかる。
切り取られた方の髪束は隅のまだ火が燻っている床に投げ捨てられ燃やされてしまった。
「…ひでエことしやがる…」
空ろな表情でエドはぽつりと呟いた。
「――すまないね。後で専門の者に綺麗に整えさせよう。さてと、だいぶさっぱりしたものだ…。」
大総統はエドの足と腕を貫いている長剣を引き抜くと、エドの体を仰向けに転がした。
202 :
学生さんは名前がない:04/11/05 21:32:23 ID:fHSBBJzp
なんでまた数字に戻ってきたの?
あっちも削除依頼出されてるからな。
誰も必要としてないのわかんないのかな。
最近ちょっとおもしろいかも
俺も待ってる。
これおもしいろわ。
うん。面白い。小説練成がんがれ〜
アルは出てこないのか
207 :
学生さんは名前がない:04/11/06 06:26:46 ID:2QTz+atO
208 :
学生さんは名前がない:04/11/06 09:21:48 ID:pbFaHSDG
>206
腐女子失せろ
アル( ・∀・)イイ!
アル(・∀・)イイ!!
211 :
学生さんは名前がない:04/11/06 13:34:34 ID:RVSmZ72s
アルって人気あるんだな
女にはな
アンチ・アルって過激だな。
214 :
学生さんは名前がない:04/11/06 18:41:13 ID:RVSmZ72s
ガチャガチャのフィギュアのエドの出来が良かった
215 :
学生さんは名前がない:04/11/06 18:47:11 ID:daqnZ1qG
_,.-='" ̄'"A ̄~^'ヽ_
'/ |\,_/三'i, \
| .| | |l | |
| ! |\ ,, / !| !ヾ |
. ! |.l (::) (::) | |⌒i
| |  ̄、  ̄ | |_,ノ
| .|、 ー‐' | |(人)
| | `‐-,---,-‐' | !(人)
'i,-i~三∪三~|-|/ (人) エドワード
/ ヽ::::::|l|:::::::/ \|:i:!:i、 (鋼の錬金術師)
/ヽ 丶 'i,::::|l|::::,i' / ノ ヽ
>>215だれだそりゃw
アルはお兄さんにも人気があるぞ。
217 :
学生さんは名前がない:04/11/07 00:10:06 ID:XtOcsA2w
219 :
学生さんは名前がない:04/11/07 03:45:50 ID:UwLLSZCx
220 :
学生さんは名前がない:04/11/07 03:46:35 ID:yaXtndYM
221 :
学生さんは名前がない:04/11/07 07:24:40 ID:fuYV+2I/
222 :
学生さんは名前がない:04/11/07 09:14:47 ID:Ek1ZGJ78
223 :
学生さんは名前がない:04/11/07 12:42:03 ID:OIphwDCT
224 :
学生さんは名前がない:04/11/07 13:13:35 ID:OIphwDCT
225 :
学生さんは名前がない:04/11/07 13:36:14 ID:FbSfLp/S
226 :
学生さんは名前がない:04/11/07 13:55:19 ID:lbPvvaia
227 :
学生さんは名前がない:04/11/07 15:07:52 ID:fuYV+2I/
228 :
学生さんは名前がない:04/11/07 15:31:28 ID:TFIKEcOC
229 :
学生さんは名前がない:04/11/07 15:54:19 ID:7iU78rvk
剣を抜かれる時一瞬エドは身を震わせて呻いたが、全てを諦めた様に今はただ放心したように
暗い天井を眺めていた。呼吸をするだけで、心臓が脈打つだけで深手を負った手足が激しく痛んだ。
死んだ方がましな苦しみだった。
「――さてと、」
ぐったりと身動きもせず横たわるエドの脇にしゃがんで、得難い獲物を手に入れたように満足気に
大総統はエドの顔を覗き込む。今ではエドはもう呼吸するのもやっとという様に「ハッハッ」と荒い呼気を
繰り返すだけだった。
剣を抜かれる時一瞬エドは身を震わせて呻いたが、全てを諦めた様に今はただ放心したように
暗い天井を眺めていた。呼吸をするだけで、心臓が脈打つだけで深手を負った手足が激しく痛んだ。
死んだ方がましな苦しみだった。
「――さてと、」
ぐったりと身動きもせず横たわるエドの脇にしゃがんで、得難い獲物を手に入れたように満足気に
大総統はエドの顔を覗き込む。今ではエドはもう呼吸するのもやっとという様に「ハッハッ」と荒い呼気を
繰り返すだけだった。
「――君の肉体は骨一本、脳の細胞ひとつ残らず軍部の研究に役立てられる事だろう、エドワード君。
当然、そのあとで君は身も精神も新たに生まれ変わるのだ。だがその前に…」
大総統は一度は腰に納めた長剣の一本を再び抜いて手にした。
「――もうじき私の部下達がここへやって来る。だが、生きたまま軍の研究機関に運び入れる事は、何かと
手続きが面倒なのでね。」
長剣の柄に両手を携え、刃先を仰向けのエドの胸の上にぴたりと定める。
結局そうなるのか、とエドはひとつ小さくため息をつき目を閉じた。
「エ…ド…!や…めろ…!」
掠れたほとんど涙声に近い叫びをあげたロイに大総統がなだめるように声をかける。
「――心配しなくても君の肉体もエドワード君と同様に研究に役立てさせてもらうよ。もっとも
君の場合はその後の復活は約束出来かねるがね。」
そうして大総統はゆっくりと構えた長剣に力を加える。
その鋭い先端がエドの胸に沈み込む。黒いシャツの繊維からじわりと紅い鮮血が滲み出る。
体内に無機質な異物が貫き通っていく感覚に、エドは身をそり上げ、苦痛に顔を歪ませた。
本分長すぎで分割したら失敗してしまった
がんがれ。
>>215 _,.-='" ̄'"へ~^'ヽ
'/ Λ|/\ ヽ 丶
| .| / |l | |
| ! |\ ,, / !| !ヾ |
. ! |.l (::) (::) | |⌒i
| |  ̄、  ̄ | |_,ノ
| .|、ヽ-―っ | |( y )
| | `‐-,---,-‐' | !(.y.)
'i,-i~三∪三~|-|/ (y) エドワード
/ ヽ::::::|l|:::::::/ \!ij (鋼の錬金術師)
/ヽ 丶 'i,::::|l|::::,i' / ノ ヽ
>236
ちょっと表情変わってる
>234
ドンマイ乙。
引き続き楽しみにしてるよ。
続きマダー(゜ё゜)ー??
腐女子が書いたような文だな
だがそれがいい
242 :
学生さんは名前がない:04/11/07 23:06:47 ID:AvfB7zAd
スクエニに通報しときます他
243 :
学生さんは名前がない:04/11/08 01:16:01 ID:tcMRmnoG
244 :
学生さんは名前がない:04/11/08 01:36:48 ID:tcMRmnoG
245 :
学生さんは名前がない:04/11/08 03:51:34 ID:tcMRmnoG
246 :
学生さんは名前がない:04/11/08 05:04:12 ID:Q1jMDxZk
247 :
学生さんは名前がない:04/11/08 05:36:22 ID:tcMRmnoG
248 :
学生さんは名前がない:04/11/08 08:09:00 ID:vm9YSFXz
249 :
学生さんは名前がない:04/11/08 08:27:47 ID:Q1jMDxZk
250 :
学生さんは名前がない:04/11/08 08:43:54 ID:tcMRmnoG
251 :
学生さんは名前がない:04/11/08 09:03:06 ID:VSV5PrGQ
252 :
学生さんは名前がない:04/11/08 09:03:33 ID:KIS6eOpg
おもしろそう
253 :
学生さんは名前がない:04/11/08 09:22:26 ID:hNkxuWip
254 :
学生さんは名前がない:04/11/08 09:22:44 ID:KIS6eOpg
?
255 :
学生さんは名前がない:04/11/08 09:40:23 ID:hNkxuWip
256 :
学生さんは名前がない:04/11/08 11:35:10 ID:vm9YSFXz
257 :
学生さんは名前がない:04/11/08 11:56:50 ID:vm9YSFXz
258 :
学生さんは名前がない:04/11/08 14:40:49 ID:v9+TDGpk
月曜なのに激しいな
荒らしに守られてるなw
260 :
学生さんは名前がない:04/11/08 19:25:43 ID:gwX2LvoC
>233
痛いけど楽しみにしてまつ…!
「――君の内臓は柔らかいね、エドワード君…」
それまで至って冷静であった大総統の声が僅かに浮つき、息使いが荒くなっていた。
楽しんでいやがる、とエドは小さく舌打ちをした。それでも大総統や彼等ホムンクルスを心の底から
嫌悪したり憎むような事はできなかった。
彼等を生み出したのが自分達人間―多少他の者より特殊な才を持ち得て、人体錬成という
愚かな野心を抱いた錬金術師が作り出したものなのだから。
彼等がひたすらに人間の命を奪い続けるのは、自らを哀れんでいる故の彼等の本能的な行動に
エドには思えた。
一方でこれは悪夢だと思い込みたくなるような現実の痛みの中で
またこの感触を味わうはめになった事にエドは心の中で苦笑していた。
ほんの少し前に別の様々な顔を付け替えるホムンクルスとの戦いの中で、最終的には
自分の父親の顔となったその相手にエドはえぐられるように胸を刺し貫かれたばかりだった。
あの時少なくとも自分の肉体は死んだのだ。内臓が嫌な音を立てて潰れると同時に一切の知覚が
麻痺し、指先1つ動かせなくなった。
アルが必死に呼びかけてくれているのは遠く聞こえていたがそれに反応する術はなかった。
そのアルの声も全ての光も遠くへ途絶え、これが死というものなのだと理解できた。
それをアルが賢者の石の力を借りて己の魂の存在を引き換えにしてエドの魂と身体を
扉のこちら側にたぐり寄せ、錬成して復活させてくれたのだ。
だから今度はエド自身が己の全てを引き換えにアルの錬成を行ったつもりだった。その途中で、
あの扉をくぐり抜け向こう側の世界に飛ばされるものと思っていたのに、何故かここへ来てしまった。
さっきからエドはひとつの疑問を抱え、考えていた。
こんなふうにもう一度殺されるために、自分はここに来たのだろうか。
苦しんで苦しみ抜いて殺され、その後も肉体を弄ばれるために?
「……なぜ……?」
誰かに問いかけるような言葉を発したと同時に、体内の奥深くで主要な器官が押し裂かれ
機能を停止した。痙攣するようにエドの全身が一瞬震え、そして動かなくなった。
胸に剣を突き立てたまま横たわったエドの肉体をしばらくの間大総統は無言で眺めていた。
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
大統領。・゚・(ノД`)・゚・。
おわ・・終わり・・・??
267 :
学生さんは名前がない:04/11/08 23:17:20 ID:v9+TDGpk
大統領かよっwてか終わりじゃないです
痛い痛い痛い痛い………………!!!!・゚・(ノД`)・゚・
ちょっとグロ鬱だな
270 :
学生さんは名前がない:04/11/09 00:23:09 ID:B+BjqDxM
ホモいっぱいいるね
271 :
学生さんは名前がない:
(・A・)イクナイ!!