1 :
学生さんは名前がない:
大好きだった。
2 :
学生さんは名前がない:03/11/05 22:49 ID:F6z4ftk2
2げっと
3 :
学生さんは名前がない:03/11/05 22:50 ID:edTBVH8l
そんな事より
>>1よ。
今日はオナゴに面と向って「××クン(俺)ってモテなさそうだね(^ヮ^)」って言われてしまった・・。
それも笑顔で…。
>>1よりも俺のほうがずっとつらいはず
4 :
学生さんは名前がない:03/11/05 22:51 ID:/5FkmDBo
あれは二年前の夏、僕が浜辺で沈み行く夕日を眺めていた時、
泳ぎ疲れた君が砂浜に上がってきた。
これが僕達の出会いだった。
5 :
マロミン:03/11/05 22:51 ID:kbbKN/A5
ゲラゲラ
脳内彼女乙
8 :
学生さんは名前がない:03/11/05 22:52 ID:/5FkmDBo
僕達は僕達だけの季節を過ごした。
君といるだけで永遠を感じることができた。
10 :
学生さんは名前がない:03/11/05 22:55 ID:edTBVH8l
いいね
>>1 なんだかJ-POPの歌詞みたい。
センスあるよ
11 :
学生さんは名前がない:03/11/05 22:55 ID:/5FkmDBo
いつも僕は君だけを見ていた。
だけど、君の心の奥底まで思いやることができなかった。
それが君の重荷になっていたんだね。
12 :
学生さんは名前がない:03/11/05 22:58 ID:/5FkmDBo
僕はあの思い出が、夏の思い出になってしまった今も信じられないんだ。
君が本当に僕の隣にいたことが、今でも僕には信じられないんだ。
13 :
学生さんは名前がない:03/11/05 23:02 ID:/5FkmDBo
二人っきりの旅行、楽しかったね。
毎日のしがらみから解き放たれた僕達は他の何よりも自由だった。
あなたの隣には誰もいませんよ
15 :
学生さんは名前がない:03/11/05 23:08 ID:/5FkmDBo
忘れはしない冬の夜。
僕の手を握り締める君を僕はずっと見つめていた。いつまでも。
街灯に染められた君の顔に、僕は愛おしさを覚えた。
16 :
学生さんは名前がない:03/11/05 23:14 ID:/5FkmDBo
君は、何のとりえもなかった僕に
人とわかり合うことの大切さ、
信じ合うことの愛しさ、
失うことの悲しさを教えてくれた。
感動しました。今泣いてます。
18 :
学生さんは名前がない:03/11/05 23:24 ID:/5FkmDBo
ありがとう。
君は今、何を思っているんだろう。
僕は今、少しずつ、少しずつですが、一生懸命前に歩んでいこうと思っています。
君と出会ったこと、君が教えてくれたことをが決して無駄じゃなかったと自信を持って言えるまで。
だから僕は、君に「さよなら」と言ったことは本当に後悔していません。
でも、ふと君に会いたくなる時もあるかもしれない。
その時こそ、胸を張って君に「さよなら」を言える時だと僕は思っています。
だから、君に本当に言いたい言葉があります。
さよなら。夢をありがとう。
【沈み】行く夕日を眺めていた時【泳ぎ】疲れた君が砂浜に上がってきた。
これが僕達の出会いだった
僕達は僕達だけの【季節】を過ごした。【永遠】を感じることができた。
心の【奥底】まで思いやることができなかった。【重荷】になっていた
信じられないんだ。君が本当に僕の隣にいたことが、今でも僕には信じられないんだ。
二人っきり、毎日のしがらみ、【冬】の夜。手を握り締める、見つめていた
街灯に【染め】られた顔に愛おしさを覚えた
何の【とりえ】もなかった僕に
人とわかり合うことの大切さを教えてくれた。
ほらよっ
(*^∋゚) ´・ω)ミ 海に沈め。。。
20 :
学生さんは名前がない:03/11/05 23:36 ID:/5FkmDBo
==========終了===========
糞スレ立ててごめんな。
21 :
マロミン:03/11/05 23:37 ID:kbbKN/A5
謝って済めば削除人いらねえんだよボケッ
uruse-baka.kakikomuna
23 :
学生さんは名前がない:03/11/05 23:40 ID:KMNFCQ77
ロマンチスト程、撫す。
25 :
マロミン:03/11/05 23:41 ID:kbbKN/A5
貴様に麻呂の自由を束縛する権利は無い
麻呂は誰にも縛られない
麻呂の自由を侵そうとするものには死あるのみ。
国家権力も麻呂を止められはしない
>>1である俺はどうするべきか。
1、氏ぬ
2、感傷に浸り続ける
3、もうこのスレに現れない
4、sageで適当にスレ消費
5、マミロン
途中で終わっちまったよ。もういいや。落ちるだろ。
『 美 雪 』
いつの頃からだろうか、彼女がこのコンビニに来る様になったのは。
彼女は毎日同じ時間にやって来て、毎日同じ物を買って行く。
220円のサンドイッチと120円のフルーツジュース。
二つ合わせて、税込みで357円
無論、毎日同じ物を買って行く客は他にも沢山いる。
ただ、俺が彼女の事を覚えたのは、彼女がとても綺麗だったからだ。
357エンニ ナリマス
_ ハイ !
_□ __//| ,,,,,,,
( 'A`) // ̄|_ (‘ー‘ヾ
(ヽ)ヽ/叺 /ノ( )ゝ
) ) | ̄ ̄ ̄|/ | |
 ̄ ̄ ̄
俺は何度も彼女に話し掛けようとした。
でも、それは出来なかった。
俺はどう見てもさえないコンビニの店員で、彼女は誰もが振り返る様な
とびっきりの美人。
相手にしてもらえるはずが無い。
そんなある日・・・・。
336エンニ ナリマス
_ アレ ?!
_□ __//| ,,,,,,, , _ 357エン ジャナイデスカ ?
( 'A`) // ̄|_ (‘ー‘ヾ丶
(ヽ)ヽ/叺 /ノ( )ゝ
) ) | ̄ ̄ ̄|/ | |
 ̄ ̄ ̄
ジュースメーカーのキャンペーンで、いつも120円のフルーツジュースは
その日から100円になっていたのである。
コノ ジュース
イマ 100エン ナンデスヨ
_ ソウナンダ…
_□ __//| ,,,,,,, ラッキー
( 'A`) // ̄|_ (^ー^ヾ
(ヽ)ヽ/叺 /ノ( )ゝ
) ) | ̄ ̄ ̄|/ | |
 ̄ ̄ ̄
そんな些細な事でニッコリ笑った彼女は一段と綺麗だった。
それから俺と彼女は毎日話しをする様になった。
ガクセイサン ナノ ? ンートネ…
_ イマハ「プー」カナ…
_□ __//| ,,,,,,, テヘヘ…
( 'A) // ̄|_ (‘ー‘ヾ
(ヽ)ヽ/叺 /ノ( )ゝ
) ) | ̄ ̄ ̄|/ | |
 ̄ ̄ ̄
ナマエハ? オレハ ドクオ ミユキ ッテ
_ ユウンダヨ
_□ __//| ,,,,,,,
( 'A) // ̄|_ (‘ー‘ヾ
(ヽ)ヽ/叺 /ノ( )ゝ
) ) | ̄ ̄ ̄|/ | |
ミユキチャン カァー  ̄ ̄ ̄
ある日、俺は街中でみゆきを見掛けた。
彼女はその時、とある病院に入って行くところだった。
┌──────────┐
│ 茂名原 循環器病院 │
└──────────┘
____________
| | | |
| | | |
| | | | アレッ ? アノコハ
| | | ,,,,,, ミユキチャン カナ〜?
| | | (ー‘;ヾ (A` )
| | | ノ( )ゝ ノ( )ヽ
| | | (( 、、、、、 ( (
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その時はたいして気にも留めてなかったが、後日、俺はその事を
みゆきに訊いてみた。
コノマエ ビョウインデ
ミカケタケド
オミマイニ イッタノ ? _ ウンン、チョット
_□ __//| ,,,,,, ビョウキ シチャッテ…
( 'A) // ̄|_ (ー‘;ヾ
(ヽ)ヽ/叺 /ノ( )ゝ
) ) | ̄ ̄ ̄|/ | |
 ̄ ̄ ̄
ソッカ…
ソレハ オダイジニ
_ ウン !!
_□ __//| ,,,,,,, アリガトウ
( 'A) // ̄|_ (‘ー‘ヾ
(ヽ)ヽ/叺 /ノ( )ゝ
) ) | ̄ ̄ ̄|/ | |
 ̄ ̄ ̄
元気そうなみゆきを見て、俺は安心した。
たいした病気ではなかったのだろう。
ところが、それからしばらくした日、彼女は俺の目の前で
急にうずくまってしまったのだ。
ミッ…、ミユキチャン ?!
_
_□ .__//|_ ウッ……
Σ(; ゚A゚) // ̄|__/| lll|,,,,, ………
(ヽ)ヽ/  ̄ // (ー‘;ヾ
) ) | ̄ ̄ ̄|/ ノ(ノ)
 ̄ ̄ ̄ ⊂⊂
ミユキチャン
_ダイジョウブ ?!
__//|_ _□ ダイジョウブ ダヨ…
// ̄|__/|(; ゚A゚). ,,,,, スコシヤスメバ モドルカラ…
/  ̄ /./ (ヽ)ヽ(ー‘;ヾ
| ̄ ̄ ̄|/ ) ) ノ(ノ)
 ̄ ̄ ̄ ⊂⊂
オレノヘヤニ イコウ
_コノ スグウラ ダカラ
__//|_ _□
// ̄|__/|(; ゚A゚). ,,,,, デモ…、ソレハ
/  ̄ /./ (ヽ)ヽ(ー‘;ヾ ドクオサンニ ワルイワ
| ̄ ̄ ̄|/ ) ) ノ(ノ)
 ̄ ̄ ̄ ⊂⊂
ソンナコト キニスルナヨ !
_ サア…
__//|_ _□. ,,,,,, …ウン
// ̄|__/|(; ゚A゚) (ー‘;ヾ
/  ̄ /./ (ヽ)ヽノ(ノ)
| ̄ ̄ ̄|/ ) ) .((
 ̄ ̄ ̄
俺はみゆきをアパートの部屋の連れて帰り、布団に寝かし付けた。
30分程するとみゆきは元気になり、いつもの様に話し始めた。
|
ゴメンナサイネ |
ドウシチャッタンダロウ ______|
キョウノ ワタシ ,,,,,,, キニスルナッテ !! \
ソ‘ー‘) ソレニ、タダノ タチクラミ ダト \
/⌒ソ( )ゝソ⌒) ('A` ) オモウヨ、キット \
//⌒⌒⌒) / ノ(ノ )
/ (___ノ / ⊂⊂
(______ノ
|
ドクオサン ッテ |
ヤサシイノネ ______| \
,,,,,,, \ ................
ソ^ー^) イヤ…、ソウユウ ワケジャ… \
/⌒ソ( )ゝソ⌒) ('A`;) テレチャウナ… \ /
//⌒⌒⌒) / ノ(ノ )
/ (___ノ / ⊂⊂
(______ノ
|
トコロデ… |
ナンナノ コレハ ? ______| \
,,,,,, コレハ… \ ギシギシ
ソ;‘ー) 「オヤクソク」 \ アンアン
/⌒ソ( )ヽソ⌒) (; 'A) ッテ ヤツデス \ /
//⌒⌒⌒) / ノ(ノ )
/ (___ノ / ⊂⊂
(______ノ
この時から、みゆきはよく俺の部屋を訪れる様になった。
彼女が俺の部屋に来た何度目かの時、俺は意を決し、
心の内を彼女に打ち明けた。
ミユキチャン
| オレハ キミガ スキダ
| ,,,,,,, エッ !…
| ( 'A`) (‘ー‘ヾ
/ ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄ ノ(ノ )
/ ⊃⊃ ⊂⊂
オレト コイビト トシテ
| ツキアッテ クレナイカ ? アオリガトウ ドクオサン
| ,,,,,,, デモネ……、
| ( 'A`) (‘ー‘ヾ
/ ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄ ノ(ノ )
/ ⊃⊃ ⊂⊂
みゆきは話しを続けた。
私の「みゆき」は「美雪」って書くの。
雪は触れるととっても冷たくて、すぐ溶けて無くなって
しまうの。
だから、雪には触れちゃダメなの。
\_________ _____________/
V
,,,,,,,
(‘ー‘ヾ
ノ(ノ )
意味が判らない・・・・・・。('A`;) ?
ソレハ「オレジャ ウンン !
| ダメ」ッテ コトナノ ? ソウジャ ナイノ !!
| ,,,,,,, デモ…、
| (; 'A) (‘ー‘ヾ スコシ カンガエ サセテ
/ ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄ ノ(ノ )
/ ⊃⊃ ⊂⊂
そう言って美雪は帰って行った。
残された俺は、一人、考え込んでしまった。
オレ…
| カラカワレテルノ カナァ〜 ?
| ('A`)
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
その次の日も、美雪はいつもと同じ時間にコンビニへやって来た。
気まずさを感じていた俺に、美雪は自分から話し掛けてくれた。
キョウモ ドクオサンノ
ヘヤニ イッテモ イイカナ ? アア、
,,,,,,, _□ ジャア マッテルヨ
ソ‘ー‘) ____ ('A`)
ノ( )ヽ/./\_/ノ( )ヽ
| | | ̄\/// .( (
| ̄ ̄ ̄|/
 ̄ ̄ ̄
バイトを終え部屋に帰ると、美雪はすでに俺の部屋の前で待っていた。
その時の美雪の妙に思い詰めた様な顔が気になったのだが・・・・・。
キノウノ ヘンジヲ
| キカセテ クレルノ? ウン…
| ,,,,,,, ドクオサン
| ( 'A`) (ー‘;ヾ ワタシノハナシヲ ヨク キイテネ
/ ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄ ノ(ノ )
/ ⊃⊃ ⊂⊂
昨日、毒男さんに「好きだ」って言われて、私、本当に嬉しかったの。
今まで男の人から「好き」って言われた事なんて一度も無かったから。
\___________ _________________/
V
,,,,,,,
(‘ー‘;ヾ
ノ(ノ )
そんな事は無いだろう ?
美雪ちゃんはとても綺麗で、肌だってホラ、こんなに真っ白で・・・・・。
俺なんかが見ると眩しいくらいで・・・・・。
\___________ _________________/
V
(; 'A`)
(ヽ)ヽ
私の肌が白いのはね・・・・、新鮮な血が体に行き渡らないからなの。
毒男さん、私の手を触ってみて・・・・。
\___________ _________________/
V
,,,,,,,
(‘ー‘;ヾ
,,ノ(ノ )
| ツメタイ !!
| ,,,,,,, デショウ…
| Σ(; 'A) (ー‘;ヾ
/ ̄ ̄ ̄ (ヽ)ヾ,,ノ(ノ )
/ 」」 ⊂⊂
その時、俺は昨日の美雪の言葉を思い出した。
"""""""""""""""""""""""""""""""""
" 雪は触れるととっても冷たくて "
" すぐ溶けて無くなってしまうの。 "
" \_____ _______/ "
" V "
" ,,,,,,, "
" (‘ー‘ヾ "
" ノ(ノ ) "
" "
"""""""""""""""""""""""""""""""""
咄嗟に俺は美雪の手を離した。
俺の手には美雪の手の冷たい感触が残っていた。
| ハッ !! ダイジョウブ…
| ,,,,,,, ホントウニ トケタリハ
| (; ゚A)シ (ー‘;ヾ シナイカラ…
/ ̄ ̄ ̄ (ヽ) ,,ノ(ノ )
/ 」」 ⊂⊂
私の手足はとても冷たいの。
これはね、「血の巡り方が普通じゃないから」って教えてもらってる。
\___________ _________________/
V
,,,,,,,
(‘ー‘;ヾ
ノ(ノ )
ソレハ…
| ドウユウ コトナノ? コレガ…
| ,,,,,,, ワタシナノ…
| (; ゚A) (ー‘;ヾ
/ ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄ ノ(ノ )
/ ⊃⊃ ⊂⊂
私は心臓に病気を持って生まれて来たの。
普通の薬や手術では治せない病気なんだって。
今まで何度も発作を起こして、何度も死んでしまいそうになって・・・・。
だから・・・・、今でも発作を抑える薬を毎日注射してもらってるの。
\___________ _________________/
V
,,,,,,,
(‘ー‘;ヾ
ノ(ノ )
…ソレデ アノ
| ビョウインニ…
| ,,,,,,, …ウン
| (; 'A) (ー‘;ヾ
/ ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄ ノ(ノ )
/ ⊃⊃ ⊂⊂
発作が起きるたびに死にそうになって・・・・・・
それでも、今までなんとか生きて来て・・・・・・
でも、いつもお医者さんに「次の発作の時は命の保障は出来ない」
って言われ続けてて・・・・・・・。
こんな私だから、周りの男の子達はみんな私を避けていたの。
\___________ _________________/
V
,,,,,,,
(‘ー‘;ヾ
ノ(ノ )
私ね・・・・、子供の頃から一度も走った事が無いの。
ちょっとでも激しく動くと胸が苦しくなって、発作が起きそうになって。
だから・・・、私は女として毒男さんを受け入れる事が出来ない・・・・。
もし結婚しても、毒男さんの子供も生めない・・・・。
そして・・・・、いつ死んじゃうかわからないの。
\___________ _________________/
V
,,,,,,,
<ー‘。ヾ
( ノ)
ごめんね・・・、毒男さん。
本当は、もっと早く話さないといけないって私わかってた。
でもね・・・、でもね・・・私も他の子と同じ様に恋がしてみたくて・・・・。
それにね・・・、それにね・・・・
毒男さんが・・・、毒男さんが・・・優しかったから・・・・・。
\___________ _________________/
V
,,,,,,,
<ー‘。ヾ
( ノ)
ごめんね・・・、ごめんね・・・・。
私、馬鹿だから・・・、本当に馬鹿だから・・・・
毒男さんの気持ちも考えられなくって・・・・。
毒男さんが「好き」って言ってくれた時、本当に嬉しくて・・・・。
でも、それで毒男さんにこんな私のわがままにつき合わさせちゃって。
私には「恋をする資格は無い」ってわかってたはずなのに・・・・・。
\___________ _________________/
V
,,,,,,,
<ー‘。ヾ
( ノ)
だからね・・・、だから毒男さんには・・・・
私の事は早く忘れて欲しいの。
\___________ _________________/
V
,,,,,,,
<ー‘。ヾ
( ノ)
┌────┐
│ │ │
│ │ │ ミッ…
│ │ ,,,,,,, ゴメンナサイ… ミユキチャン…
│ │ <ー‘ ヾ゚ ゚。 ヽ(A゚ ;)
│ / ( )ゞ ( )ヽ
│/ (( 、、、、、 ( (
└───
┌────┐
│ │ │
│ │ │ ……
│ │ | ミユキチャン…
│ │ | (A` ;)
│ / .| ノ( )ヽ
│/ .| ( (
└────┘
泣きながら美雪が出て行ったドアを、俺はボーゼンと見つめていた。
何も出来ずに・・・、何も言えずに・・・・。
それから俺は悩み続けた。
男と女として交わる事が出来ない美雪。
コドモモ ウメナイノカ…
_
_□ __//|_
(; 'A) .// ̄|_./|
(ヽ)ヽ/  ̄ /./
) ) | ̄ ̄ ̄|/
 ̄ ̄ ̄
一度発作が起きると、命を落としてしまうかも知れない美雪。
ホッサヲ カンゼンニ
| オセエラレナインダロウカ…
| ('A`;)
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
三日間考え続け、俺は心を決めた。
俺は美雪の為にこれからの人生を生きて行こう。
俺は美雪のそばに居られるだけで幸せだ。
俺は力の限り美雪を守り続ける。
\_____ ____________/
V
ゼッタイニ!!
('A`)
ノ( )ヽ
次の日、俺はバイトを休み、あの病院の前で美雪を待つ事にした。
あれから美雪はコンビニへは来なかったが、ここで待っていれば
美雪に会えるはずだ。
┌──────────┐
│ 茂名原 循環器病院 │
└──────────┘
____________
| | | |
| | | |
| | | |
| | | | オカシーナー
| | | | (; 'A)
| | | | ノ( )ヽ
| | | | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しかし、その日美雪は病院へ来なかった。
その次の日も俺は一日病院の前に立ち続けたが、美雪は来なかった。
三日目の夕方、一人の看護婦が俺に声を掛けて来た。
┌──────────┐
│ 茂名原 循環器病院 │
└──────────┘
____________
| | | |
| | | | ココニ ナニカ
| | | ゴヨウ デスカ ? ヒトヲ サガシテ
| | | ヽ⌒ノ イルノ デスガ…
| | | ソ´ー`) (A` ;)
| | | ノ( )ヽ ノ( )ゝ
| | | | | ( (
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────┐
│ 茂名原 循環器病院 │
└──────────┘
____________ ,,,,,,,
| | | | (‘ー‘ヾ
| | | | ソレハ ノ( )ヽ
| | | ドナタ デスカ ? \ ミユキ チャン…./
| | | ヽ⌒ノ  ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | ソ´ー`) (; 'A)ノ コノコヲ…
| | | ノ( )ヽ ノ( )
| | | | | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────┐
│ 茂名原 循環器病院 │
└──────────┘
____________
| | | |
| | | | アア…
| | | ソノヒト ナラ… ヨカッタ
| | | ヽ⌒ノ ワカリマスカ !!
| | | ソ´-`) (A` ;)
| | | ノ( )ヽ ノ( )ゝ
| | | | | ( (
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
六日前の夕方に緊急入院をされ、
その日の内に お亡くなりになりましたよ。
\_____ ____________/
V
ヽ⌒ノ
ソ´-`)
ノ( )ヽ
・・・・・・・・・・・・・・・・
エッ ?!
美雪ちゃんが死んだ ?!
\_____ ____________/
V
ウソ ダロ…
(゚A゚ ;)
ノ( )ヽ
| |
美雪は再び発作を起こし、医師の懸命の処置にも関わらず
帰らぬ人となってしまったそうだ。
ミユキ チャン…
(; 'A)
ノ( )ヽ
、、、、、 ノ )
"""""""""""""""""""""""""""""""""
" 雪は触れるととっても冷たくて "
" すぐ溶けて無くなってしまうの。 "
" ,,,,,,, "
" (‘ー‘ヾ "
" ノ(ノ ) "
オレハ テシカ " "
フレテイナイ """""""""""""""""""""""""""""""""
(; 'A) ジャナイカ…
ノ( )ヽ
| |
俺が、答えの判りきっている事を悩んでいる間に、
美雪は死んでしまっていた。
六日も前に・・・・・。
ムイカ…?
| , _ ムイカマエ ッテ…
| (; ゚A)丶
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
あの日じゃないか !!
┌────┐
│ │ │
│ │ │ ミッ…
│ │ ,,,,,,, ゴメンナサイ… ミユキチャン…
│ │ <ー‘ ヾ゚ ゚。 ヽ(A゚ ;)
│ / ( )ゞ ( )ヽ
│/ (( 、、、、、 ( (
└───
\________ _____________/
V
。
゚
(゚A゚ ;)
ノ( )ヽ
じゃあ・・・、あの後すぐに美雪は・・・・・・。
俺は美雪を泣きながら死なせてしまったのか・・・・・。
馬鹿だ!!、大馬鹿野郎だ俺は!!
何故、何故あの時、美雪に・・・・・
┌────┐
│ │ │
│ │ │ ミユキチャンガ ドンナカラダデモ
│ │ ,,,,,,, オレハ カワラナイ !!
│ │ ソ‘ー>゚。 (A` ;)
│ / ノ( ) ノ( )ゝ
│/ | | ( (
└───
そう・・・言えなかったんだ・・・・・。
この馬鹿野郎・・・・・。
| バカ ヤロウ…
| (⌒ (; 'A)
/ ̄ ̄」」 | | ゚。。  ̄ ̄
・・・・馬鹿野郎・・・・・
今も俺はこのコンビニで働いている。
そして、今でもあの時間になると、美雪がサンドイッチと
フルーツジュースを買いに来る様な気がしてならない。
イラッシャイ
_ コンニチハ
_□ __//| ,,,,,,,
( 'A`) // ̄|_ (‘ー‘ヾ
(ヽ)ヽ/叺 /ノ( )ゝ
) ) | ̄ ̄ ̄|/ | |
 ̄ ̄ ̄
そして・・・・、独りでそっと呟く。
ゴメン…
ジュース 120エンニ モドッチャッタ…
_
_□ __//|_
( 'A) // ̄|_./|
(ヽ)ヽ/  ̄ /./
) ) | ̄ ̄ ̄|/
 ̄ ̄ ̄
_
_□ __//|_ ごめんね
( 'A) // ̄|_./|
(ヽ)ヽ/  ̄ /./ 美雪ちゃん・・・・・
) ) | ̄ ̄ ̄|/
 ̄ ̄ ̄
糸冬
60 :
スピリッツ ◆SPi/K9XxxI :03/11/06 02:07 ID:MolBjzA3
いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
なきそう!!
なかなか・・・
コピペですか?それとも自作?
(・∀・)イイ!
(゚听)ツマンネ
面白い!
>>61 コピペでも自作でもいいだろ!!!
とりあえずプッチャハンザップだ!!!!!!
のってけおまえら!!
前が見えないよぉ・・・ 。・゚・(つД`)・゚・。
__(^^) <ペイピッポォは触れるととっても冷たくて、
/__ \ すぐ溶けて無くなってしまうの。
| | | |
(_) (__)
(((1))) /⌒\ ┏━━┓
{ ゚w゚ } (;;;______,,,) ┃━┏┃
ノ[へ ]ノ ノ'д`! ┃ ┛┃
> (__,,,丿 ┗━━┛ <う そ を つ け ! ! !
ヽ(´ー`)ノ △ ∧_∧
(___) / ●\ ( ▼。▼)
| |〜〜 □ ( ヤクザ つ
◎ ̄ ̄◎ / \ U ̄U
68 :
学生さんは名前がない:03/11/06 21:44 ID:6G/RVaQJ
悲しいよぉ・・ 。・゚・(つД`)・゚・。
69 :
学生さんは名前がない:03/11/06 21:53 ID:RWnU/C+3
_| ̄|○
フィクションかどうか気になる俺は心が冷たい人なんだろうか
絶賛してる奴は、つくった奴の自作自演だろ。
どっちでもいいが感動した!
73 :
学生さんは名前がない:03/11/08 19:37 ID:PkgzkeUU
ウワァァン。・゚・(ノД`)・゚・。
74 :
学生さんは名前がない:03/11/08 19:55 ID:3q8I8YHs
nakanaka
ryousaku
dana!!
75 :
学生さんは名前がない:03/11/08 20:01 ID:jkCOvmwn
76 :
学生さんは名前がない:03/11/09 04:14 ID:9fq6EJyl
age
77 :
学生さんは名前がない:03/11/09 14:17 ID:z6C3GRiQ
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
78 :
学生さんは名前がない:03/11/09 14:35 ID:7Bnjac4W
美雪ーーー!!
79 :
学生さんは名前がない:03/11/09 14:37 ID:cSAWQNs+
おれの美由紀ーーーーーー!!
80 :
学生さんは名前がない:03/11/09 16:18 ID:ktooA2XR
フィクションだったとしてもいいや。感動できたから
81 :
学生さんは名前がない:03/11/09 17:22 ID:IBjiGVJh
・・・。
82 :
学生さんは名前がない:03/11/09 17:31 ID:0oieYF0K
堂本剛と広末涼子のドラマを思い出した。サマースノーだっけ!?
。・゜・(ノД`)・゜・。
84 :
学生さんは名前がない:03/11/09 18:20 ID:GAQ+O5hT
>>1 何だよ、このスレタイ。
ワロタじゃねーか。
85 :
なっくん:03/11/09 20:52 ID:SGZ+7Teu
>>1 おい、どういう事だよ。
脳内彼女ってのは、いかに自分の都合の良い女にするかって話だろ。
なんで分かれるんだよ?別のヒロインと付き合いたいから、今まで付き合ってきた脳内彼女と別れたってのか?
86 :
学生さんは名前がない:03/11/09 22:04 ID:UkTlx+Ge
ホントに別れちゃうの???
まだやり直せるかもよ?あきらめないで、ガンバ☆
87 :
ロキ < ◆uTwvVyios6 :03/11/09 22:28 ID:hv7BzH0W
>>1 絶賛したいが感動で声が出せない、喉にゴルフボール、いやラグビーボールが
詰まったみたいだ
88 :
学生さんは名前がない:03/11/10 22:32 ID:U22WrTpW
お前らも感動話書き込めよ。
89 :
学生さんは名前がない:03/11/10 22:59 ID:MM4I+78d
90 :
学生さんは名前がない:03/11/11 21:52 ID:ZynXvlpS
age
91 :
学生さんは名前がない:03/11/11 21:55 ID:rrTNt8q+
92 :
学生さんは名前がない:03/11/11 22:06 ID:9dHe819F
感動して泣いた。
家族に読んであげた。
93 :
学生さんは名前がない:03/11/11 22:10 ID:ZynXvlpS
_ l,ヽト、 l゙{ ,. -─ァ_,.,ィ //
i、‐ニ、 ``ヽヾ\{、'y''"--‐‐ニ-''_,. ‐''"/
ヾ;、 ゙、 , -,=ニ,'' '゙ _~``ヽ、=ニ..,,__
ヽ`ニ.,_ -、-─- 、_``''ー、 ヽ-、-‐'"
/,. -‐'',. -  ̄`ヾ、ヽ `-、 ヽ 、.`、
// ,.. / ,. ,. \\ヽ 丶、 `、! ヽ
'// ,/ / /〃| i ゙i \` ヽ、\\ ゙、
"/ ,.イ /,/,>i、i| l| |', ト、'、`、,xへ ヽ、ヽヽ \ ':,
i //./l'!.L」_|i`!li | ゙、 i ,'xヽ,iヾ'、 ゙、'i 丶 、 、 ',
'゙ l! /i レr十.|'l| ヽ,i,.-,=キ幵、ヽ, i r‐、 ヽヾ i 「もう、
>>1さんめっ」
l,' l;|,l、` .i゚::`i l! `" i゚::::::} '|l `!|r''、i, i | i
' リ i l '`''゙ー'', '''''`ー''゙' | | l),//.、! |!. i
| | // ` //// i i. |ニ/ i|| |i i
| iヽ、 ` //! / i| |!| || ! |i ',
l | | ヽ、 , ‐'" /l /! |,L| | |トl i,、 ゙、
リi ! | il`''ーr''i゙ ,. -‐'''!/l ! l | i、 i| i. ゙,、 `、
/| !l |!i | |.|r'~i l _//i l''"~l |;! i! ', ゙,ヽ ヽ
i |i,//ノ /!」='',"‐'";;シ;/ ,ノ;;;;;;;:;!l;;i '、゙、 ゙、\ \
捕手
97 :
学生さんは名前がない:03/11/14 23:01 ID:uT+3xlRq
高橋みゆき〜
98 :
学生さんは名前がない:03/11/15 04:31 ID:TTgSu90N
クリスマス1週間前になったら脳内彼女に登場してもらうわけだが
99 :
唯(ノ ゚Д゚)ノ ッポイ ◆XXX/83bnlk :03/11/15 04:33 ID:xQiH6h1l
>>1 ってか何で大好きなら別れた?
しかも脳内彼女なら別れる必要ないですやん!!
>>97 高橋みゆき好き〜\(*´ー`*)ノ
100 :
学生さんは名前がない:03/11/15 15:02 ID:7qRLTPz7
油井っぽい
を久々に見た
101 :
学生さんは名前がない:03/11/19 00:28 ID:Yd6rtIqw
hosyuage
何回見てもイイなぁ・・・
104 :
ゅぃ(ノ ゚Д゚)ノ ッポイ ◆XXX/83bnlk :03/11/23 06:11 ID:3eswhMen
hosyussimasu
>>102 みんなそれを分かった上で感動してると思うんだけど・・・
106 :
学生さんは名前がない:03/11/23 22:26 ID:rGD060Qx
・゚・(つД`)・゚・
107 :
学生さんは名前がない:03/11/23 22:30 ID:n34jJvCg
普通に感動する。俺泣いちまうよ。
n n n
<`∀´丶> 三三三三三三三
u u u
スカイフィッシュのお通りニダ!ウェーハッハッハ
w
110 :
学生さんは名前がない:03/11/23 22:55 ID:GxMKZvXd
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
112 :
学生さんは名前がない:03/11/23 23:33 ID:M2tIJ/oJ
・゚・(つД`)・゚・
記念かき子(・∀・)
114 :
学生さんは名前がない:03/11/23 23:37 ID:1AWZ2JUZ
ヽ(#・∀・)ノ ウンコーォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!
・゚・(ノД`)・゚・ エエハナシヤ
チンチンマンマーンサイコー(・∀・)
感動。これしかいえない
全米中が泣いた!!
「これは最早コピペでは無い…」NYタイムス紙
いかにも童貞、ヒッキーの純情少年が妄想しそうなお話だな。
その手の話が好みなら、三田誠広の「いちご同盟」でも読んどけ。
全米が感動した
。・゚・(ノД`)・゚・。
某スレ95から誘導されて来ました。
(;´Д⊂)
124 :
学生さんは名前がない:03/11/24 00:10 ID:gKEYNbID
おまいら、泣くくらいなら病気の治療法開発しると
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
ミユキキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
記念カキコ
・゚・(ノД`)・゚・
130 :
学生さんは名前がない:03/11/24 00:54 ID:dusonWdH
一文文芸専修の香具師、
とりあえず三田はまだ演習担当してっか?
毒男タン…
感動しますた。・゚・(ノД`)・゚・。
132 :
学生さんは名前がない:03/11/24 03:58 ID:Lpx1y4F0
>>129 dat落ちどころか過去ログ倉庫にもねえよ
いやがらせだな。
>>129 ググるといくつか見つかるが、それであってるのかな?
不覚にも反応してしまったが、これはキャラ勝ちと見た
J( 'ー`)し たかゆきへげんきですか。いまめーるしてます
(`Д) うるさい死ね メールすんな殺すぞ
J( 'ー`)し ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね
(`Д) うるさいくたばれ、メールすんな
J( 'ー`)し お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね 食事はしていますか?
(`Д) 死ねくそ女
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ ゚
母 |
の |
墓 | ∴ ('A`)カーチャン..........
──┐ ∀ << )
ある板の95スレから来ました
・゚・(ノД`)・゚・
リアルで泣いちゃった
>>137 あー、あったねぇ。
機械音痴の母がデジカメの使い方聞いてきて、辛く当たって、
その母が急に他界して、そのデジカメには自分の寝顔が写ってたってやつね。
誰かキボンヌ
139 :
学生さんは名前がない:03/11/24 17:25 ID:o//w6PoR
140 :
156 ◆mlSexyEyoc :03/11/24 17:33 ID:K84kptK3
泣いた・・・
142 :
学生さんは名前がない:03/11/24 20:14 ID:73EoWLbv
デジカメのは二回読むとくるな・・・、何とってたかわかるから・・・。
メールのは二回誤ってるのが泣ける・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
(・3・) エェー 記念パプリコン
ごばくった_| ̄|○
台なしw
149 :
sage:03/11/25 00:15 ID:JC6s3Q6h
体温低いのにコンビニのサンドイッチとフルーツジュースって自殺行為だと思います
152 :
学生さんは名前がない:03/11/25 05:05 ID:vuIAUJiw
レバーとか食べるといいですよ>美雪タン
154 :
sage:03/11/25 19:57 ID:waBs3SiD
毎日コンビニの食べ物なんか食べてるから病気になるんですよ
なんだか最近涙もろいな、俺。
年かな…
うわー。泣いてもたー。
なんか
見終わったあと
頭が真っ白
>>155 冒頭の音楽のサビが始まった時点で号泣でした。
>>155 一回見たことあったのになあ・・・号泣だよ。
気に入ってもらったようで良かった、俺作ったわけじゃないけど
>>161 なんで??
>>155 オチもちゃんとあるし。・゜・(ノД`)・゜・。
前にデジカメのやつ見てから、親孝行するようになった。
これからはもっと親孝行しようとオモタ。
>>155 ・゚・(ノД`)・゚・。
また見ちゃったよ
>>155 音楽と完璧にシンクロしてるよなー
何度見ても熱いものが込み上げてくる。
俺も>>1にガンガレって言いてー
この話知ってたけど、やっぱ泣いてしまうね・゚・(ノД`)・゚・
>>155 はじめて見た。泣いた。涙もろくなったな。
親孝行しよう。
泣くだけ泣いたあとスレタイ見ると
何 で オ レ こ ん な ス レ で 泣 い て る ん ?
と自問自答しちゃいました。やっぱ親は大切にせなあかんね。
追伸
「美雪」でも泣いちゃいました。
何なんだよこのスレ_| ̄|○
ともちゃんは本当に性格のいい子だ。おとなしく、見た目も華奢で可愛らしい。
しかも俺のことを心の底から愛してくれている。
でも、このスレタイを読んだら、彼女は本当は実在しない人間ではないかという疑念がわいてきた。
そりゃそうだ。
俺にとってこんなに理想的な娘が存在するほど、世の中は俺にとって都合よくできてるとは思えない。
きっと本当の俺は多くの人間と共にピンクのカプセルの中で何本ものチューブにつながれて、
生体電流をエネルギーとする機械達の電力源にされているんだ。
そして後頭部にプラグをつながれ、俺の脳はあたかも21世紀初頭の日本で暮らしてるかのように思考させられている。
_______________
|]ムヽ、_ __∠二、__,ィ|/ ィ }
|  ̄`ミl==r'´ / |lぅ lj
「!ヽ、_____j ヽ、_ -' レ'r'/
`! j ヽ j_ノ
', ヽァ_ '┘ ,i
ヽ ___'...__ i ハ__
ヽ ゙二二 ` ,' // 八
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しまった。奴だ。
173 :
学生さんは名前がない:03/11/28 23:04 ID:zpV35Wjw
この前、十七年前の俺が四歳の時に家族で親父の田舎に遊びに行ったときのビデオが出てきた。
ビデオでの俺は、今ではろくに俺と口を聞かなくなった兄と仲良く遊んでいた。
現在、馬鹿街道まっしぐらの弟は純真無垢な笑顔が大変可愛らしい赤ん坊だった。
そして、五ヵ月後に蜘蛛膜下出血で逝ってしまうことになる母はそんなことなどつゆ知らず、
幸せそうな笑顔で俺達兄弟に愛情のこもった声を掛けていた。
懐かしい母の声を聞いたとき、体中の毛穴が開き、鳥肌が立った。
聴覚だけではあるが、母の温もりを十七年振りに感じた。忘れかけていた、否、忘れていた感覚だった。
俺を生んでくれて、四年半の間、有りっ丈の愛情を注いでくれた母に感謝すると共に、
もっと頑張って生きなきゃいけないなと思った。
古田
>>175 もうこれ以上俺を泣かせるなよ。・゜・(ノД`)・゜・。
>>175 お母さん死んだ所から涙止まらなかった。
鼻水まで出てきたし。
>>175 涙で画面がみれねーよ。・゚(つД`)゚・。
179 :
学生さんは名前がない:03/12/03 18:14 ID:dMbuGz9x
おい、おまえら、俺をこんなに泣かせてどうしようってんだ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
今日は、思わず久石譲のCDを買ってしまった。
>>155>>175 あぁあああぁぁぁぁぁ・・・・・うぅううっぅぅぅう・・・ぅぅ・・・・
なんなんだよ、枯死させる気か?
182 :
学生さんは名前がない:03/12/07 22:47 ID:QdiCZfU6
保守
>>184 一説ですが2ちゃん全体の年齢層が落ちてきてるから、とかなんとか
なんか個々1ー2年でいっきに10代が増えたからねぇ
あとかならず感動系の話しやフラッシュは張ると煽りがもれなく付いてくるので
スルゥ〜が基本だす
>>155>>175 も、、、もうだめぽ。。。orz
年末実家帰る時はケーキでも買って行くか、、
つーか俺もそろそろ親を無くす年代なんだよなぁ。。。
ウチのオヤジ 酒と煙草やりすぎだから絶対早死するし。。。
姉ちゃんが実家のこらなかったら俺が残るか、
187 :
184:03/12/13 21:42 ID:yId3aRFH
>>185 そうなのか。PCも安くなったから一人一台当たり前だからなぁ。
昨日さ、仕事から帰ってきたらアパートのドアの前にダンボール箱が
置いてあったわけよ。なんだ?と思ったら中に食料が入っててさ、
手紙も添えてあって「近くに来たから置いて行きます。 母より」
だって。タンボール用意している辺り、どう考えても通りがかりに
置いていったものじゃないよな。
実家にいた時はケンカばっかりだったけど、離れると
やはり母は母だなぁ、
でもよ、手紙を読める状態でタンボールの上に置くのはアリかよ>母
はずかしぃーってw
188 :
学生さんは名前がない:03/12/16 00:44 ID:UAH6FWSV
189 :
ネムー(((´Д`))) 【Ж1】 ◆GwGCATvQUY :03/12/16 00:47 ID:B2zguYFw
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 美雪たーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!
194 :
学生さんは名前がない:03/12/16 23:59 ID:dbuFqIEP
195 :
岸田秀(脳内)博士:03/12/17 14:27 ID:xt+AzRV7
『恋愛の超克』小谷野 敦 (著) 62ページ
(岸田秀が2000年に出した本に)「ストラスブールで博士号を取ったつもりでいたが、
調べてみたら名前がなかったとか、文部省から精神分析を教える教授の資格を剥奪されたとか
すごいことが書いてある。」
(岸田秀が23年間、大宣伝してきた“博士論文”は)
「指導教授が届けるのを忘れたのか、ストラスブール大学にはそのようなことは記録されていないらしい」
(『二十世紀を精神分析する』(初版は1996年)所収の「フロイド讃歌」(文春文庫))
>>155はなんとか耐えたけど
>>175で堤防欠壊
母の日記を思い出すだけで・・・・゚・(ノД`)・゚・。
197 :
学生さんは名前がない:03/12/20 21:07 ID:ZTNuV6YN
>>28-59 同じような境遇の人って結構いるんです
みなさん一日一日大切に生きてください
199 :
学生さんは名前がない:03/12/21 15:12 ID:tpVnLA/C
悲しい
ノーコメント。
203 :
学生さんは名前がない:03/12/27 07:01 ID:Gj2Hynhp
age
204 :
学生さんは名前がない:03/12/28 10:44 ID:AZ9b5RVC
>52-53
シートカバーも検討したんですが
凡用のカバーはフィット感が無いし(知り合いが人柱済)
ワンオフものを検索してもプレオ用って無いんですよね。
俺の検索能力が弱いんだろうな・゚・(ノД`)・゚・
205 :
学生さんは名前がない:03/12/28 10:44 ID:AZ9b5RVC
誤爆スマソ
206 :
学生さんは名前がない:03/12/30 05:00 ID:UWbQrcPB
いい!!泣ける;;;;;;;;;;;
良スレ発見
もと感動できるフラッシュ張っておくれ
175泣きました 超なきました
>>200 これを書いた毒って男の文才のおかげだろ。
これスレ行ってみれfrashよりも感動する
208 :
学生さんは名前がない:03/12/30 06:32 ID:Yn8aITAc
1だけじゃなくそのスレに関わった奴全員の偶然の結晶だと思うが・・・
「もしかして」とかいうスレも感動したなぁ。
毒男の過去ログにあるはず。
UNIX板の勇者が2ちゃんを守ろうと努力していた裏で起こった女の子の記録。
今は無いから見たい奴は探してくるといいよ。
しかし便所の落書きのくせして人の人生変えたりするよな、2ちゃんって・・・
209 :
学生さんは名前がない:04/01/01 01:44 ID:mmsB4vNH
あまりに良スレなのでアゲ
210 :
学生さんは名前がない:04/01/01 02:17 ID:ip0fPcoK
あけおめage
_,.. ---- .._
,. '" `丶、
/ ` 、
,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ.
. ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ
. ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.',
,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l
. ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';|
l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. '
. ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ |
| ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: ! 今年一年が、皆さんにとって
|::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./ 良い年でありますように。
.. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/
,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.| ひろゆきに災いが訪れませんように。
. /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:| | | 2ちゃんねるが無くなりませんように。
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:У:.:;l /./ 世界人類が平和でありますように。
. /:.:.:.:.:.:.:.r'´`‐,`、:/.,.:‐{ | !`:、 年末ジャンボが当たってますように。
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,゚.,ノ.:./,:':.:.:.:', | |`、:| 実体彼女ができますように。
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.::/:.:.:.:.:.:.ヽ, / ,!:.:`、
213 :
学生さんは名前がない:04/01/08 21:02 ID:3PHtCU0p
age
214 :
塔:04/01/09 18:10 ID:qlyuMTTz
215 :
学生さんは名前がない:04/01/10 13:01 ID:qskFnjG4
。・゜・(ノД`)・゜・。
216 :
ヤニ:04/01/11 00:24 ID:VM1VElVU
さ〜び〜し〜い〜!!
218 :
学生さんは名前がない:04/01/17 16:33 ID:iba+D4h6
。・゜・(ノД`)・゜・。
涙で前が見えませんよ
なんか、生きたくなってきますね。
日頃アニメは見ないが彼女と別れてつらい時にたまたま夜中にやってた
最終兵器彼女で泣いた。アレには負ける。
。・゜・(ノД`)・゜・。
涙がでるじゃねーか( ゚Д゚)ゴルァ!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
涙がでるじゃねーか( ゚Д゚)ゴルァ!!
俺も脳内彼女と現実の彼女が争う日が待ち遠しいわ
。・゜・(ノД`)・゜・。
涙がでるじゃねーか( ゚Д゚)ゴルァ!!
229 :
学生さんは名前がない:04/01/25 21:28 ID:A0bba56i
。・゜・(ノД`)・゜・。
涙がでるじゃねーか( ゚Д゚)ゴルァ!!
_| ̄|○
おまえら
>>28以降の話で泣いてるんだよな?
1が気の毒だ。w
233 :
学生さんは名前がない:04/01/29 12:38 ID:5UIPEh/A
234 :
はーくるひゃっひゃ('A`) ◆./e9mfcY1. :04/01/29 13:09 ID:AalJB02J
まいったぜ。泣いちまうとは
俺も歳とったな
235 :
学生さんは名前がない:04/01/29 13:13 ID:B2DrwMGP
。・゜・(ノД`)・゜・。 うわーーーん
あの子と話してみたいよぉーーー
236 :
学生さんは名前がない:04/01/29 13:54 ID:A1zJBQK5
>>232は泣きすぎてもう涙も枯れ果ててしまった模様
(つД`)
239 :
学生さんは名前がない:04/02/03 08:33 ID:zT0Qmllp
\ワッ ハッ ハッ ハッ /
\ハッ ハッ ハッ/
∧_∧∧_∧∧∧
(・∀・(∀`(゚∀゚)
|UU UU UU|
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
| ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
実はすごく感動した
(つД`)
240 :
学生さんは名前がない:04/02/03 08:52 ID:/FSzPXng
良スレ?
>泳ぎ疲れた君が砂浜に上がってきた。
これセンスあるわ
。・゚(つД`)゚・。
243 :
学生さんは名前がない:04/02/04 23:46 ID:GXSFMquu
ドラマのパクリか?
244 :
ネムー(((´Д`))) 【Ж1】 ◆GwGCATvQUY :04/02/04 23:54 ID:98auaGLl
ひだりからにばんめと共有脳内彼女を持ってることが発覚し脳内穴兄弟と言うことになった。
ネタスレだと思ってのぞいてみたら・・・・・。・゚(つД`)゚・。
浮気がばれてしまった。起こられると思ったら、みんなで俺の取り合いしてる。もてるって辛いね。
247 :
学生さんは名前がない:04/02/05 03:25 ID:8ZIyx9hw
いい話じゃないか……( つД`)
252 :
学生さんは名前がない :04/02/05 03:41 ID:YWT+zitq
うわああ
256 :
ヤコブの杖 ◆8GMXHf/hZk :04/02/05 04:01 ID:4A7PbLbG
…なんか、何度見ても泣いちまう……
良スレってのはこういうのを言うのか……
257 :
煮婦流 ◆259Tri6V8I :04/02/05 04:16 ID:9ZUGx0Np
たった今、リアル彼女から別れを切り出されましたが?
258 :
学生さんは名前がない:04/02/05 04:31 ID:E0rAShv+
よかったね
260 :
学生さんは名前がない:04/02/05 04:55 ID:6vCX4/kJ
俺がこのスレにいた痕跡を残させてくれ
261 :
学生さんは名前がない:04/02/05 05:23 ID:X+PyCgap
262 :
学生さんは名前がない:04/02/06 00:14 ID:3VO49icm
hosyu
263 :
学生さんは名前がない:04/02/06 01:12 ID:4NB83jN8
265 :
学生さんは名前がない:04/02/06 21:27 ID:oBAvqYc8
大学生のみんなで戦車ゲームしょうぜっ!
HNのあとに【大学生活】っていれて島占領だぁぁっ!
会場
【じゃが島】
http://www.jaga.jpn.org/game/BTank/ ネット対戦型3Dポリゴンシューティング。
ダウンロードなしでブラウザ上でできるシンプルな
javaゲームだよ。
266 :
学生さんは名前がない:04/02/06 21:39 ID:5p22rhbt
Saがすきだ
>>253 うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああぁぁああん!
268 :
学生さんは名前がない:04/02/07 14:33 ID:urhgAtYv
大学生のみんなで戦車ゲームしょうぜっ!
HNのあとに【大学生活】っていれて島占領だぁぁっ!
会場
【じゃが島】
http://www.jaga.jpn.org/game/BTank/ ネット対戦型3Dポリゴンシューティング。
ダウンロードなしでブラウザ上でできるシンプルな
javaゲームだよ。
269 :
学生さんは名前がない:04/02/07 16:01 ID:1OtDqvZa
270 :
aroma:04/02/08 00:31 ID:iYTHm4u+
保守
271 :
学生さんは名前がない:04/02/08 20:58 ID:Z85/9Wzy
大学生のみんなで戦車ゲームしょうぜっ!
HNのあとに【大学生活】っていれて島占領だぁぁっ!
会場
【じゃが島】
http://www.jaga.jpn.org/game/BTank/ ネット対戦型3Dポリゴンシューティング。
ダウンロードなしでブラウザ上でできるシンプルな
javaゲームだよ。
泣ける2ちゃんねるを買った人はいる?
273 :
学生さんは名前がない:04/02/09 18:39 ID:y3Rr4sqS
大学生のみんなで戦車ゲームしょうぜっ!
HNのあとに【大学生活】っていれて島占領だぁぁっ!
会場
【じゃが島】
http://www.jaga.jpn.org/game/BTank/ ネット対戦型3Dポリゴンシューティング。
ダウンロードなしでブラウザ上でできるシンプルな
javaゲームだよ。
274 :
学生さんは名前がない:04/02/10 00:52 ID:5omckuQB
275 :
(☆´_ゝ`) アミノさん ◆Amino3EzKE :04/02/10 14:51 ID:IWXJjgzB
脳内彼女あげ
276 :
第一章:04/02/10 16:42 ID:zBjXmn/3
車板「もうすぐクリスマスだが俺は今年もひとりぼっち」(dat落ち)よりコピペ
クリスマスイブにさびしいから一人でドライブに出て、
単独事故起こして警察に連絡。
警察は無愛想な対応、愛車は廃車。
日付けは0時をこえて、クリスマス。終電は行ってしまった。
財布は「自宅までタクシー拾う余裕は無いポ」と語っている。
事故後は何ともなかった体が痛み出してきた。
途中、しあわせそうなカップルの車がすれ違い、水たまりの水が跳ねて全身ビッショリ。
「今、何時だろう」ポケットを全部探って、携帯を落としたことにその時気付く。
事故現場まで戻って、ようやく車に轢かれた携帯の残骸を見つけて拾う。
涙ぐみながら残骸をかき集めてると、目の前に赤いロードスターが停車した。
「どうしました?」
見上げると質素な服装にあどけなさの残る顔、
細身の女性が不思議そうな顔をして覗き込んできた。
「手伝いましょうか?」
277 :
第二章:04/02/10 16:42 ID:zBjXmn/3
身の女性が不思議そうな顔をして覗き込んできた。
「手伝いましょうか?」
「あっ!すっ、すみません」
残骸を拾う僕の手が止まるのと前後して
彼女の白い手の平に携帯の残骸一つ一つが積み上がっていった。
「ありがとうございます」
小声で彼女の横顔に向かって言い、一緒に黙々と拾いはじめた。
「おいっ!何やってるんだ!」
ドスの入った男の声がロードスターの方から聞こえた。もう一人乗ってたんだ。
「何やってるんだ!早くしろよ!」
その言葉と共に彼女は立ち上がり、一言「ごめんね」。
そう言うと手の平の残骸を2,3回叩き払って車に駆けていった。
車に戻った彼女は彼にこう告げた
女「小銭拾ってるのかと思って、くすねようと思ったけどゴミだった」
男「そんなこと、どうでもいいから早くホテル行くぞ!」
10分間ほど、僕は立ち上がれなかった。 _| ̄|○
残骸を拾うのを、もうあきらめて自宅に向かうことにした。
濡れた服は冷たく重くのしかかり、体の痛みも増した。
帰り道の途中のコンビニがあったので立ち寄ろうとしたら店先に人影が。
「ケ、ケーキいかがですか?」
かわいいサンタの格好をした女子高生ぐらいのアルバイトだった。
寒さでホッペや鼻は真っ赤になりすこし涙目の様に見えた。
「お、おいしいケーキですよ。ケーキいかがですか?」
見つめ合う二人の時間がしばらく続いた。
278 :
第三章:04/02/10 16:43 ID:zBjXmn/3
改めて見直すと店先に置かれたテーブルには箱が一つ、
その後ろには童話のサンタとは似ても似つかない小柄でかわいらしいサンタが居た。
どうやらケーキも残り最後の一つらしい。
今、僕が彼女にあげられる唯一のクリスマスプレゼントは
このケーキを購入して彼女を暖かい店内に戻してあげることだけだ。
「ケーキ一つ下さい」
僕の言葉に彼女は元気良く答えた。
「ありがとうございます。3780円になります。」
「アヒャ!たっ、高い」箱についてる値札を確認するべきだった。_| ̄|○
湿った財布から4000円を取り出して彼女に手渡す瞬間、光が僕らを包んだ。
まぶしい光の先には、駐車場に激しい爆音のDQN VIPカーがあった。
その車のドアが開くと、中からカーオーディオの轟音、ブラックライトの光と共に
ヒップホップ系であまり関わりを持ちたくないような男が降りてきた。
男「ようっ!迎えにきてやったぜ!」
サンタ「うわ〜抜群のタイミング!あがりの時間超ピッタリ。ケーキもちょうど売りきったし〜」
男「それよりさ〜、その衣装さ〜今日借りれないの?スゲームラムラすんだけど」
_| ̄|○
サンタが店内の奥に消えて行くのを見届けた僕はその男の目線を避けるように
店内に入ったが、そこにはビショ濡れの僕を睨みつけるワックスがけ中の中国人店員が居た。
コンビニを出てからかなりの時間がたった。
ようやく自宅手前の曲り角に差しかかった時、突然、黒い影に突き飛ばされた。
水たまりに倒れ込んだ僕はムカついたが、その黒い影も同じように倒れビショ濡れになった。
電灯のひかりが照らし出したその影の正体は、スーツ姿のOL風の若い女性だった。
女「すみません、眼鏡はずしてたからよく見えなくて」
女「あ〜、ごめんなさい、全部ビショ濡れ。私のアパートすぐそこなんで来て下さい」
そう言うと、彼女は僕の袖を軽くつかんで誘うように歩き出した。
279 :
最終章:04/02/10 16:43 ID:zBjXmn/3
僕を誘う彼女に言えなかった。「僕の自宅、ここなんですけど」と。
自分の自宅をまるで他人の家のように素通りして着いた先は、
新築のようにきれいな白いアパートの一室だった。
「ごめんなさい、狭い部屋だけどどうぞ」
彼女は電気をつけ「座っててください」と言い残しバスタオルを取りに行った。
ダイニングテーブルに座って周りを見回すと
「質素だが片付けられた、清潔感のある一人暮らしの女性の部屋」だった。
バスタオルを僕に手渡す時あたらめて彼女の全身を明るい場所で見ることが出来た。
その時、僕は思った。「ビンゴ!」
言うべきことも分かっていた。「僕と付き合っ・・・」
僕が言い出す直前に彼女は「乾かすから服全部脱いで」
そう言うと彼女は部屋の角の暗い所に行き、濡れたブレザーを脱いだ。
そしてブラウスに手をかけてボタンを外しはじめた時、
突然、別の部屋からパジャマ姿の男の子が出てきた。
「ママ〜、おかえり〜。あれ、おきゃくしゃん?」
_| ̄|○子持ち・・・
いや、僕は子持ちの女性だからなどと偏見がある訳じゃないぞ。
だいじょぶ、そんなの関係無いと思った僕にその子がとどめの一撃を放った。
「らいしゅーは、パパもたんしんふゅにんからかえってくるね。そしたらでずにー・・・」
その先は聞き取れなかった。いや僕が聞くことをやめたからだ。
握っていたバスタオルを置いて軽く挨拶をすると玄関に向かった。
外に出たら東の空に朝焼けが見えていた。「もうそんな時間か」
携帯を落としてから時間がどの位たったのか知るすべはなかった。
両手をポケットにつっこんだ僕は深いため息をつき、空を見上げた。
「今日も忙しくなるぞー」、僕にはやるべきことが山積みだった。
廃車の手続きや、ポケットに有るはずだった財布を捜しに戻る事など。
280 :
学生さんは名前がない:04/02/10 19:55 ID:QCAdhDAX
_| ̄|○
281 :
学生さんは名前がない:04/02/11 19:05 ID:J5oee1hY
なんて救いのねえコピペなんだ・・・・
鬱すぎる
284 :
学生さんは名前がない:04/02/12 17:26 ID:LVG0d4lH
久々にマジで鬱になる文見た_| ̄|○
286 :
学生さんは名前がない:04/02/13 05:02 ID:X7Gn2a33
287 :
学生さんは名前がない:04/02/13 22:32 ID:X7Gn2a33
288 :
学生さんは名前がない:04/02/14 12:49 ID:kbZ39cO4
ちょいっと一回のつもりで上げて♪
いつの間にやら上げ荒らし♪
気が付きゃ2chで一日過ごす♪
これじゃ身体にいいわきゃないよ♪
わかっちゃいるけどやめられない♪
_| ̄|○
290 :
学生さんは名前がない:04/02/14 23:08 ID:3slyyVbj
この板きっての良スレだな
292 :
◆fElEpEa6t. :04/02/18 22:03 ID:dmgoLg90
保守保守
293 :
エミタメ:04/02/20 02:30 ID:g9UwaM8l
もうどれくらい経つのだろうか。
怖いくらい透明だった。それくらい純粋だった。
ごめんな、兄ちゃんがドキュソだったせいで。兄ちゃんが珍走団だったせいで。
恵美のこと、悲しがらせちゃったんだね。兄ちゃん、悔んでも悔みきれないよ。
お前が、お前という存在が、兄ちゃんの足を地面に付けてくれたんだ。
294 :
エミタメ:04/02/20 02:37 ID:g9UwaM8l
中学、高校と俺は親を泣かせ続けた。警察沙汰も日常茶飯事。
毎日毎日、母さんの泣く顔を見た、父さんが母さんを慰める姿を見てきた。
兄ちゃん、あの時は絶対におかしかったんだ。…言い訳になるよな。
恵美はその時、小学生5年生だったね。恵美は俺が帰ってくると「おかえり!」って
迎えてくれたね。ありがとう、本当に嬉しかったんだ。
自分で自分の非行を知りながら、それでも続けてきたバカ加減に。
自分で自分が親不孝をしてるのを本当は悔みながらも、
抜け出せなかった仲間付き合い、暴行行為、警察との喧騒。
295 :
エミタメ:04/02/20 02:46 ID:g9UwaM8l
恵美が小学校6年生になって、突然だった。
在り得ない。恵美が悪性リンパ腫になったんだ。それでも恵美は明るかった。
日の光がいっぱい入った病院の個人部屋で、「あっ!お兄ちゃん来てくれたんだぁ!!」って
母さんと父さんには正直あわせる顔がなかったから、こっそりと恵美の様子を見に行ったね。
帰るとき、恵美は「お兄ちゃん、またね!!」って
本当に無邪気な顔で言ってくれた、本当に純粋な良い妹だと思った。
それでも、俺はいつもの集会に行った、無免で原チャをバカみたいに、虚偽の強さで自分を
塗り固めて。いつもの集会に、いつもの掃き溜めに、いつものバカな自分に会いに。
296 :
エミタメ:04/02/20 02:54 ID:g9UwaM8l
何で死んだんだ、恵美。兄ちゃんが代わりに死ねば良かったんだ。
恵美、ゴメン、ゴメン、ゴメン、ゴメン、ゴメン、ゴメン、ゴメン…
ゴメンな、恵美。兄ちゃん…死ねば良かったんだ。お前が何で…
恵美が死ぬ3日前に、何ていったと思う?俺を呼び出して、あの日の光が
たくさん入り込む病室で、俺に何ていったと思う?
297 :
エミタメ:04/02/20 03:03 ID:g9UwaM8l
「お兄ちゃん、ホントはね、恵美、お母さん達を泣いてるの知ってるんだ。
お母さん言ってた、お兄ちゃんは絶対にあんな子じゃないの。本当は家族思いで、
妹に優しい素直な良い子なんだって言ってたよ。お兄ちゃんきっと恵美と同じで、
ちょっと悪い病気にかかってるだけなんだって、お父さんが言ってた。だから、
お兄ちゃんはあんな風になってるんだって言ってたよ。」
「ねぇ、お兄ちゃん、恵美と一緒に頑張って病気治そうよ!!
恵美が治ったら、お兄ちゃんと一緒にお出かけがしたいなぁ…あはははは!」
返す言葉がなかった。
298 :
エミタメ:04/02/20 03:09 ID:g9UwaM8l
…その言葉が、恵美の最後の言葉だった。
嘘みたいだろ?
作り話みたいだろ?
恵美は本当にスッと逝った。本を読んだあと、眠るみたいに。
恵美が死ぬ3日前に、俺に言ってきたその言葉が離れなかった。
後悔しつづけた、恵美が最後に言ってきた言葉、
ワガママな注文でもなく、泣き言でもなく…ただ、俺の「病気」が
治ることを、その残された力を使って伝えてきたんだ。
299 :
エミタメ:04/02/20 03:20 ID:g9UwaM8l
恵美の葬式の日、俺は恵美が大好きだったミッフィーのぬいぐるみと
手帳を買ってきて、一緒に棺おけに入れた。
兄ちゃんと一緒に出かけられる日を、その手帳に書いておいてくれ。
兄ちゃん、今は大学生で、頑張って親孝行しようとしてるよ。遅すぎたけど…
どこでも兄ちゃんは恵美を連れて行くよ。恵美の行きたいところならどこでもね。
どこがいい?原宿?ミッフィーのたくさん売ってるキディーランドかい?
お前が好きだったI wishのコンサートでも、行きたいって言ってたジブリの森でも、
どこでも連れて行ってあげる。…大切な大切な妹だもの。
だから、そのミッフィーの手帳に、書いて…、書くのは無理なんだね。
死んじゃったもんね。ゴメン、恵美。ゴメン、ゴメン、ゴメン…恵美。
300 :
学生さんは名前がない:04/02/20 03:22 ID:JOw9KjFk
取り込み中すいませんが300GET
(´ι _` )
302 :
学生さんは名前がない:04/02/20 03:24 ID:CIL/GXL3
なんでこんな昔のスレがageってきてるんだ?(去年の11月)
記念にカキコ
ぬるぽ
303 :
2年・心理ですが何か? ◆zbZakuoMSk :04/02/20 03:29 ID:5UpfQMTk
記念ジャレコ
今だ!何かゲットォォオー!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ )
⊂(゚Д゚⊂⌒^つ
 ̄ ̄ ̄
ズサァァーーーーーー!!
よっこいしょ…
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
(゚Д゚ )⌒ヽ
∪-∪^(、⊃〜
何見てんだゴルァ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
ポ(゚Д゚ ) ポ
ン ∪_∪)〜 ン
∪∪
305 :
学生さんは名前がない:04/02/23 09:01 ID:uqUXlZzJ
いわゆる妄想でしょ?
306 :
学生さんは名前がない :04/02/23 18:32 ID:0MQLrMGb
保全
>>305 普通のとは違うみたいだぞ
継続する妄想
みたいな感じ?
378 :--ボクのAA--1 :03/10/23 19:20 ID:/QBZBy3x
僕のパソコンには、ずっと大切にしまってあるAAがある
いつか出せる日がくるまで誰にも見せない
それは僕の弟が作ったAA
病院で携帯電話の使えない弟は、PHSでメールをするのが唯一の楽しみ
ある日、僕は味ぽんを知った
病院内での、ささやかな誕生日
弟は銀色の端末を握りしめて満面の笑顔を浮かべていた
「兄ちゃん、これスゴイねん!色々見れるし掲示板も書けんねん」
弟は難しい操作も覚えて
いつか退院したらコロニナでポイントを増やすんだ、と言っていた
しかし、僕は知っていた
弟は、もう遠くのアンテナに電波を飛ばすことは無いと
379 :--ボクのAA--2 :03/10/23 19:20 ID:/QBZBy3x
「ねえ兄ちゃん、味ぽん動かへん」
午後の病室。元気のない弟と動かなくなった味ぽん
僕は、せっせとファームアップをした
「兄ちゃん…ゴムが…ゴムが…」
たまに僕がPCに繋いでいたのが災いしたのだろう
伸びきったゴムが充電を妨げて弟を悲しませた
「味ぽんも病院に入れなあかんな」
慰めようとすると、弟は言った
「病人が使こうてるから、味ぽんも体悪ぅなるんかな?」
残念ながら代替機は味ぽんではなかった
病院に許可をとって、僕は弟にパソコンを貸した
しかしパソコンは上体を起こさなければ操作が出来ない
「味ぽん早よぅ治るといいねぇ」
辛そうにキーボードを叩きながら弟が言った
380 :--ボクのAA--3 :03/10/23 19:21 ID:/QBZBy3x
修理の終わった味ぽんを持って駆け込んだ病室
弟は僕を笑顔で迎えた
「兄ちゃん!これ見てみぃ」
小さなノートパソコンに映っているのは見知らぬ端末
「新しい味ぽん出るんやて」
どこかのニュースサイトに大きく載っている
それは京セラのエアエッジホンだった
「良かったなぁ、出たらこれ買うてやるで」
「ええよ、味ぽんがあるもん」
修理の終わった味ぽんを受け取り弟は言った
「それに…兄ちゃん。もう無理するなて」
弟は小さな体で病気と闘いながら
それでも僕や周りに気をつかっていた、必死になって
「カッコええやんか、カメラも付いてる。これ買うたるで」
液晶画面を見るフリをして僕は涙を隠した
381 :--ボクのAA--4 :03/10/23 19:22 ID:/QBZBy3x
修理の終わった味ぽんを握りしめた弟
パソコンの「最近つかったファイル」をひらくと
ワードに可愛らしいAAが書かれていた
モナーが電話機を握りしめて、はしゃいでいるAA
「わーい京ぽんだー!」
弟の代わりにモナーがぴょんぴょん跳ねている
買うたるからな!絶対買うたるからな
だから、それまでは…
『今まで凄いくらい匂っていたキンモクセイが
今日、ぜんぶ散ったみたいだ』
いつもの様に、日常の風景をメールで弟に送った土曜日
授業が終わっても返信はなかった
「おかん、どうしたんや?」
もうすぐ駅に着くという頃、焦った声で母が電話をかけてきた
弟の容態が急変した
382 :--ボクのAA--5 :03/10/23 19:22 ID:/QBZBy3x
ガラス張りの治療室
弟の口に透明のマスクがされていた
口が何かを呟いている
「お兄さんですか?」
ナースの問いかけにうなずくと、彼女は弟の手を見た
「電話機、放さなくて。それで『京ぽん』って何ですか?」
弟の手には味ぽんが握られていた
もう既にバッテリーが切れている
「弟が?」
「ええ『兄ちゃん、京ぽん…京ぽん』って。何の事です」
病院を飛び出した
あてもなく…ではない
日本橋へ向かった。電器街なら、電器街なら…
「んなもんないなぁ。正式に売る言うてないんやろ?」
「会社が知らん言うもん、こっちが知るかいなぁ」
「いつ発売?知らんわ。今欲しいんやろ、他のじゃアカンのかい」
「わがまま言われても困るわぁ、あるモンしか売れへんし」
どこの店でも同じだった
冷静に見れば、単に気の違ったPHSオタクにしか見えなかっただろう
何とでも思え
何とでも言え!
383 :--ボクのAA--6 :03/10/23 19:23 ID:/QBZBy3x
「なに言うてんの?モックもあらへんが」
大きな電器屋で、そう言われた
「モック…モックか!」
ジャンク屋に走った。少しでも似ているモックを探すんだ
道路脇に置かれた段ボールの中をあさった
ガラガラと安っぽいプラスチックの音が響く
弟の病室
夕方に治療室から移されていたらしい
「大丈夫なの?」
母に聞くと、泣き声を押し殺しながら首を振った
静かな部屋に、弟の心拍を伝える機械音だけが流れる
「兄ちゃん?」
僕の声を聞いて、弟が意識を取り戻した
「京ぽん、発売日やったで。1番で買うたで」
日本橋で見つけたモックを、そっと握らせた
「ホンマや、薄いなぁ…あ、カメラも付いてる」
手探りでモックを触る弟の手からは、もう血の気が失せていた
「目、見えへんの?」
弟の様子が少しおかしかった
「薬で朦朧としているみたいなんや」
母の、こんな悲しそうな声を初めて聞いた
「ホラ、画面きれいやで。オペラっての載せてるから
普通のホームページも見れるんや
なあ、ほら
見てみ、これに、たくさんたくさんメール送るさかい
掲示板で、ぎょうさん友達できるさかい…」
384 :--ボクのAA--7 :03/10/23 19:24 ID:/QBZBy3x
僕の握らせたモックは似ても似つかないものだった
もう弟の目は僕も、病室の天井も、暗い窓も見ていない様だった
それでも小さい唇には、うっすらと微笑みが浮かんでいる
モックを握る弟の手、その力が急に緩んだ
「兄ちゃん…ありがとな …ほんまに」
機械の警報音は母の泣き声で消されていた
僕は、僕は…
なぁ
僕はこれから誰にメールを送ればいいんだ?
お前が送ってきたメール消せないんだ
なぁ
黙ってないで答えろよ
なぁ
言いたいことがあるんだよ
ごめんな。ごめんな。
「兄ちゃん…嘘つきだ」
+
+ + / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ < わーい京ぽんだー! 京ぽんだー
br(´∀` )ワーイ ! | 何でもできるぞー
+ ヽ つ \_______________
(⌒_ノ
し'ゝ ;;::⌒::
感動した!
|_∧ ダレモイナイ...
|д`) ヘンシンスルナラ
| ⊂) イマノウチ
| /
∧_∧
ヘー ( ´д)
/⌒ニニ⊃
/ /ニ)
(⌒) ∧_∧
.\\(´д`) -ン
\ /
/ /ニ)
(⌒)∧_∧
\ \д`)シン!
\ ⌒、
Cニ/ ノ
∧_∧
Σ(;´д`∩ハッ!
ターベーチャウゾー
γつ゛ 〃γつ゛
| |∧_∧||
ヽヽ´Д`)ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
318 :
学生さんは名前がない:04/02/25 18:44 ID:Xb1wrSE1
319 :
学生さんは名前がない:04/02/25 22:02 ID:Xb1wrSE1
320 :
学生さんは名前がない:04/02/26 09:59 ID:h1+JkFMN
321 :
学生さんは名前がない:04/02/27 04:54 ID:ZL8w09mW
age
323 :
学生さんは名前がない:04/02/29 22:08 ID:Zx8VL6sH
俺普通に泣いたよ。
iーー- ,,-ーーーーー、-ーつ
と、 , ☆ -("▼)- ヽノ
.> ,,,-ーーー-、.<
( /〆ノハヾヽヽ )
ゝ(((☆ T_ゝT))ノ<
>>308 泣いた
〆(⌒)-ーー-(⌒)
( i⌒ヽ,網野i⌒ヽ,
ヽゝ、__ノー-ーゝ、__ノ
325 :
学生さんは名前がない:04/03/04 10:44 ID:posQWME3
/ `'´ ヽr''´ ト. ト. i i
' / ト. ー--Hi-H- l |l
i / , l ,レl´!| ,|,! / リ l |i | | ,l! ほっほぅ〜だよぅ
l. ,' i ___,,iレ'´l|. l }!/ //レ /|,! リ ! ,! /
! i | i !| /! l' /イ / 弋フ~厂/' /'/ ほっほぅ〜だよぅ
l | i|!. ! l.!_レっ´厂 ´ `¨, , 'イ、イ'′
ll |lハ ', l|^ー-‐' jィl ほっほぅ〜だよぅ
. . | !| ヽ.r‐v ' ' r―1 / .|l
. |l | .{´(ゝ_ l. j ,.イ! ‖
. |. | l lー‐‐ .__ ヽ_'_,. ィl l!. | メ / )`) ) ほっほぅ〜だよぅ
.l | !ハ ヽl 、}` ̄ ̄ | l! l| | | メ ////ノ
l! | 〃|.ヽ ヽヽ !_l! l| |. l メ /ノ )´`´/彡
! /,r''´:.l ヽ. ', iー---‐'' >―‐- 、 ! / ノゝ / ほっほぅ〜だよぅ
く:...:...:...! ', i l` ̄ ̄'´:...:...:...:...:...:.ヽl /| 、_,,ィ '__/,;'"´``';,.
. }:...ヽ:...:..|i i | |:...:...:...:...:...:...:...:...:...:.....'l /;;;;;;\ _/ |ニニニニ|
327 :
学生さんは名前がない: