556 :
名無しさん脚:
>>540 そもそもライブラリープロなんて問題にしてないんじゃないの?
それこそどのプロが撮っても変わりなく数撮って売れ筋写真を追いかけるだけ。
芸術としてのオリジナリティーという意味を問題提起しているんじゃないか。
それにしても風景写真のライブラリープロの仕事とは…
ストックフォトとカタログ掲載分の使用料なんだろうけど
不特定多数の写真をタダで仕入れて保障もしない似非エージェントを増徴している罪人でもある。
一体どんな契約を交わしてるんだい?馴れ合い関係とかコネとかで既得権行使してるとかかな?
まあ、ライブラリーで大儲けできる時代はとっくに終わってると聞いてるんだけど。
また、一応風景作家とさている竹内とか前真とかの写真をはたしてどう思ってるんだろうかね。
>556 よっぽど底辺のライブラリーに預けて、その結果売れなかったんだね。かわいそうに。
君程度だと知らないかもしれないけど、前真はライブラリーカメラマンだったからね。
558 :
名無しさん脚:04/07/25 20:48 ID:Fz5W1gkC
>>557 前田真三は40年近く前に商社を脱サラして自分の作品を集めた写真のライブラリー業務を思いつく。
最初はオリジナルプリントの貸し出しだったが失敗して解散。しかし広告の世界に写真使用の引合いが。
折り下のディスカバージャパンブームに乗って風景写真の需要が急増。只今作品鋭意撮影中という看板。
当時の絵葉書観光写真とは一線を画した氏の作品が評判となり広告媒体に引く手数多で大繁盛となる。
「丹渓」はフォトライブラリーの草分けとなったが現実には昔も今も一人の作家の写真事務所だ。
他のライブラリーと一緒にするとは何たる浅墓。
雨後の竹の子の様に湧いた似非エージェントも今は淘汰されてお気の毒さま。
売れ筋写真とカテゴリー充足にしか触手が無い凡庸ライブラリーではなくて
作家の写真を対等に扱う契約のしっかりとしたエージェントが有ったら知りたいものだ。
いつどんなライブラリーでどんな写真がどれだけどう売れたのかも知りたいですね。
559 :
名無しさん脚:04/07/25 22:32 ID:jS0dJKiI
コピペご苦労様。
>契約のしっかりとしたエージェント
私はそういったところと契約して、それだけで喰っていますが、なにか?
560 :
名無しさん脚:04/07/25 23:30 ID:Fz5W1gkC
だから、どんな契約で、どんな写真を、どん風に、どれだけ売れてるのか。と。
人の商売にケチ付けるくらいなら自分でやればいいのに。
562 :
名無しさん脚:04/07/26 00:26 ID:6b3La9/z
>>559 どうせ契約書なんて単なる「預り証」程度のものでしょ。
これだけ預かって売れた時にはこれだけの割合でこうやって支払いますというだけの。
営業報告とか売上の最低保障とか全く無くて預ける側だけがリスクを負うというもの。
プロとしたらいったいどうやってそんないい加減なものを相手に商売できるというのか。
生活に困らない境遇でそれだからこそ馴れ合い関係成立の香具師しかやってられないと。
せいぜいカタログ掲載の売れ線写真がヒットするのがリアルなところだと思う。
>>560 そんな貴重な情報を、わざわざここに書き込むと思う? プゲラ
ま、オマエがどこのライブラリーで失敗したのかを、事細かく説明してくれたら考えてやってもいいけど。
>>562 才能が勝負の世界では、最低売り上げ保障なんて話は聞いたことが無い。
小説家が出版する時、この本は最低*万部は売ります! なんて契約するか?
歌手がCD出す時も同じ。こういった厳しい契約ってのは、「才能がないヤツを排除する」ためにも機能しているんだよ。
生き残った人は才能があるわけだから、これからもたくさん預けてください。
売れなかった人は早く諦めて、他の道を見つけてくださいって訳だ。早く気付けよ!
564 :
名無しさん脚:04/07/26 12:17 ID:6b3La9/z
>>563 歌手のCDに保障がないのは発売時点で制作したメーカー側に100%のリスクがあるから。
ライブラリーの場合それとは逆に預かる時点で制作したカメラマン側に100%のリスクがある。
そんな本末転倒に気付かない馬鹿なカメラマンこそが馬鹿な世界を作ってしまった張本人だ。
才能?…何を指して才能と言う。売れ線の写真を撮ってくる能力を才能と言うのなら藁えるよ。
「才能がないヤツを排除する」ために機能しているんじゃなくて
「対等のリスクを求める常識ある本物のプロを排除する」ために機能しているんだよ。
そこで売れる写真というのは
トリミングや加工したりとデザイナーが使い易いイメージとしての素材でしかないのだし
才能があるなんて言うのはお門違いの他の何物でもない。早く気付けよ!
565 :
名無しさん脚:04/07/26 13:43 ID:Xc9Y1wmN
負け犬の遠吠え
566 :
名無しさん脚:04/07/26 14:33 ID:6b3La9/z
一声吼えて逃げてるのはそっちだぞ。
ぶっちゃけカタログの売上が主なとこだろ。
毎年来期の売れ線写真がどんなものか報告会があって
それに参加するカメラマンが居るということだ。
一度誘われたけど馬鹿馬鹿しくてパス。
そもそもそんな写真など撮りたくもない訳だけど
最低限契約条件の改善なくしてそんな世界に参入など出来るかということだ。
馬鹿の仲間入りは御免被って今は異業種に移行。
だが特別に某企業カレンダーにだけはオリジナル作品を直で提供し続けいる。
そういえば企業カレンダーのプレゼンだけでライブラリーは稼いでるらしいが。
百件のプレゼンで一千万のプレゼン代。出来レースに期待する馬鹿なカメラマン。
ちゃんと全てをカメラマンに報告して還元しているのかも怪しいものだ。
言うならば「信頼できない関わりたくない世にも不思議な言うのも恥じるお粗末な世界」だ。
567 :
名無しさん脚:04/07/26 15:58 ID:Xc9Y1wmN
粘着嵐はかんべんかんべん。w
>今は異業種に移行
結局ケツまくって逃げたわけだな。w
ま、せいぜいがんがれや。おれはライブラリーの振込みだけで十分だ。
569 :
名無しさん脚:04/07/26 21:00 ID:9Qp1UES8
570 :
名無しさん脚:04/08/09 14:17 ID:ejX7E/90
雑草の多い季節だけど、みんな元気?
下草ちゃんと刈ってる?
571 :
名無しさん脚:04/08/09 14:23 ID:xR9nVtxP
下草の根元に毛虱がしっかりといまつた。
572 :
名無しさん脚:04/09/27 10:34:32 ID:N3Rqea6n
おいおいこのスレはどうなってるんだ?
573 :
名無しさん脚:04/09/28 09:47:34 ID:BNyebQSK
574 :
名無しさん脚:04/10/10 22:15:36 ID:fG10Or5D
11日月曜日
ハイビジョン特集
「写真家・白川義員・世界の百名瀑(ばく)に挑む
〜北アメリカ29の滝」
後8・00〜9・50
楽しみだなぁ。ちなみに今やっていたNHK特集(シルクロード・魔鬼城)も
カメラマンが登場していて面白かった。
NHKは梅里雪山の時もそうだけど、カメラマンを登場させるのが好きだね。
575 :
亀爺二代目若頭:04/10/10 22:54:40 ID:zGpz+aPX
同感
576 :
亀爺:04/10/11 01:14:04 ID:zNgbcdMb
因みに風景写真と言へば大判だよね?
577 :
名無しさん脚:04/10/11 09:41:25 ID:Y2DlOBTn
>風景写真と言へば大判
回り道しても、最後は大判だよね。現実的には6X7あたりでもいいけど。
雑誌のレッスンプロが35mmを多く使うのは、作品の質よりも
生徒である亀爺と同じような機材じゃないと、お手本にならないからだよね。
578 :
亀爺二代目若頭:04/10/11 09:58:22 ID:jjh+Hw3B
激しく同感!? 最低限67
579 :
海女:04/10/11 10:40:59 ID:jjh+Hw3B
このなかに風景写真だけで喰ってるプロの方居られますか?
580 :
名無しさん脚:04/10/11 11:06:23 ID:Y2DlOBTn
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
>>579 呼んだ?
\
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/_∠____\
彡彡 ≡ * *≡)ミ
彡(ε (_ _) )ミ
彡彳 ∴ ノ <二>)
\_____丿
⌒ § △§ ⌒
[ (◎]
581 :
禿頭:04/10/11 13:52:41 ID:CYVQr5ak
582 :
名無しさん脚:04/10/11 17:03:47 ID:Y2DlOBTn
マジですよ。w
583 :
名無しさん脚:04/10/11 18:02:43 ID:tFkt1qUx
【風景写真は風景画を超えられるか】・・・という議題は如何でしょうか
584 :
名無しさん脚:04/10/11 18:04:19 ID:tFkt1qUx
【写真家は画家を超えられるか】・・・でもいいよ
585 :
名無しさん脚:04/10/11 18:06:17 ID:w6pSmeL/
うっ、w----!?
でも時と場合によっては、超えれるかな?
586 :
:04/10/11 18:11:50 ID:k2tsEQW+
>>585 「超えれる」なんて言う人には「超えられない」な。
587 :
名無しさん脚:04/10/11 18:21:43 ID:wK1hJQgs
マジレスすれば、絵と写真は表現手段として全く別物だから
一元的な比較は意味がないと思うが。
ステーキは鮨を超えるか、なんて意味ないっしょ
588 :
井上竜夫:04/10/11 18:31:48 ID:M1KRBTdk
おいら2年間油彩を習って上達しなかったからやめて、
写真を始めたんですよ。
今撮ってる写真は、当時の自分が描いた絵よりもいいと思うけど、
上手な風景画を見ると、このまま写真撮っててもダメやな、と思います。
589 :
名無しさん脚:04/10/11 19:42:06 ID:tFkt1qUx
「写真のような絵」は有っても「絵のような写真」ってなかなか無いよね。
590 :
名無しさん脚:04/10/11 19:49:14 ID:tFkt1qUx
>>588 それって「絵心」が無いって事じゃないか?
だとしたら致命的だけどどうなんだろうね?
「絵心」さえあれば後は技術的な問題だけでしょ。
591 :
名無しさん脚:04/10/11 19:49:32 ID:w6pSmeL/
あるよ
592 :
名無しさん脚:04/10/11 19:51:08 ID:w6pSmeL/
ごめん589へのレスですた
593 :
井上竜夫:04/10/11 21:07:13 ID:M1KRBTdk
>>589 ベルビアとかフォルテアで、フィルターワークを組み合わせたら、
写真らしくない写真にはできるけど、絵画風の良さはつくれないと
思います。
>>590 「絵心」が無ければ、いい絵を見ても
あんまり考えることは無いんじゃないかな。
技術でどうにかできるもんじゃないと思うことが多いです。
594 :
亀爺:04/10/11 23:11:01 ID:UxWDRzoj
>>井上竜夫さん
絵画といっても日本画はまた違うんじゃぁないかな? 写真は絵画と似てるけど非なるものだから、
頑張れ!! 自分の才能は自分自身で見限らなければ、いつの日にか開花する!! と信じ続けて早50年
絵画って面白いよね、俺は毎年日展を観に行く事にしている。国展や二科展でも洋画、日本画共に
足を運ぶ。不思議と写真の部よりもヒントが多く隠れてたりするからね。いっそ丹地保堯氏の様な
路線はどうだ、絵画経験のある君に合ってるような気がするが…
ああもう一人絵画が駄目だったから写真に鞍替えした他人が居る。玉田勇氏だがアンセルアダムス
の後追いしている集団を率いている。もう歳だがなぁ… 彼は写真家と言う可きか?
君も一流プロ目指してるんでしょ? なら頑張れ!!
595 :
↑:04/10/11 23:13:55 ID:UxWDRzoj
読み難くて済まない
596 :
名無しさん脚:04/10/11 23:15:05 ID:Y2DlOBTn
597 :
亀爺:04/10/11 23:25:37 ID:UxWDRzoj
満48、50手前という事で納得してくれる? そりゃ親爺の精巣にも居たけどさ
因みに亀爺のHNは私だけではないが、俺が1番多く使ってるみたい
598 :
名無しさん脚:04/10/11 23:47:00 ID:Y2DlOBTn
俺より若いな。w
599 :
亀若頭:04/10/11 23:55:02 ID:Pf9WEjyN
>>598 おいくつですか? 小生1956.8.14生まれですが?
600 :
名無しさん脚:04/10/11 23:58:07 ID:Y2DlOBTn
生まれた時は、まだ大日本帝国でした。w
601 :
名無しさん脚:04/10/11 23:59:18 ID:tFkt1qUx
フィルターとか加工無しで写実的な風景画に代わる絵画的な風景写真。
たしかに丹地保堯あたりにその可能性が窺えるみたい。
前田真三もその路線を行きかけていたような。
だけど「絵画」と同じ土俵に乗せたら未だ未だ相手にされない様な代物みたい。
だけど絵としての価値を極められれば写真の可能性は底知れなくて絵画を凌駕できるかもと。
602 :
亀爺:04/10/12 00:01:03 ID:vTqaKxH6
603 :
亀爺:04/10/12 00:03:27 ID:vTqaKxH6
604 :
名無しさん脚:04/10/12 00:18:28 ID:K0/TlGGO
丹地保堯も前田真三も未だ未だと言ったら叱られそうだけど…。
写真を扱う画商が未だかつて日本に現れていない現実を見れば否定できないでしょう。
画家に匹敵する芸術家としての写真家の空乏と発掘育成の怠慢という事なのでしょうかと。
605 :
名無しさん脚:04/10/12 00:51:09 ID:K0/TlGGO
もしかして世間は未だ誰一人として写真の「絵としての価値」というものを知る由もないのかもしれないね。
606 :
亀爺:04/10/12 00:57:58 ID:F9f4Ce3L
確かに、だから一部かも知れませんが、若い僕達が絵画を追い越そうと頑張ってる訳だし、
画商を中心にした芸術作品流通システムもいつまでもつかという、何か時代が途方もない
方向へ流れつつあるのが現状でしょう? 絵画も書道もそういった面では旧いよやっぱり、
問題は大御所の高齢化です。
607 :
名無しさん脚:04/10/12 01:16:00 ID:K0/TlGGO
画家と相撲の取れる風景写真家って居ないでしょ未だ。
勝手にオリジナルプリントに高額つけたりしてるけど。
たまに良いのが有っても今一自分で基準が分かってない様子。
希有の気象条件とかの出会いによる記録性や偶然性に頼っていたりして。
確かに記録性こそが写真ならではの価値に他ならない訳なんだけれども。
何も珍しさだけが写真の価値ではない筈なんだし。
608 :
:04/10/12 02:06:30 ID:pya6kRpV
>>606 最近の絵画のほうが写真よりもずっとずっと前衛的じゃん。
前衛的すぎて、一般人の理解の範囲を超えてる絵画が多いの知ってる?
それが古いって、あなた何を見てるの?
609 :
亀爺:04/10/12 10:34:23 ID:OFJpRKCu
そんなこたあ判ってる。俺はあれらを絵画とは思っていない
610 :
名無しさん脚:04/10/12 11:12:56 ID:HsNJRV59
ーーーお尋ねします。ーーー
今週末ごろ、千葉県の稲毛海岸地区で
富士山に沈む太陽が見えるとのことですが、
場所、日時等知ってる方、教えてください。
日没の写真を撮りたいのです。
今週末なら、山中湖に行くのがいいよ。
ダイヤモンド富士見れるし。
612 :
名無しさん脚:04/10/12 12:30:18 ID:gCKuuKCo
風景画のような風景写真は食傷気味だ。
もっと斬新な視点での風景写真ってないものかどうか模索中。
613 :
名無しさん脚:04/10/12 12:31:03 ID:zvry5GNp
>>610 カシミール使え!
ピンポイントで知りたければ、少し早く現場に出掛けて
亀爺が集まっている場所の近くで撮る。
614 :
名無しさん脚:04/10/12 12:48:15 ID:DBndYcaF
615 :
:04/10/12 17:51:57 ID:9pWchukb
616 :
亀爺:04/10/12 18:25:02 ID:rvhNNXmS
>>615 そうかもしれないけど、今年の国画会観た? 板に木を貼り付けたモノは絵画か?
金属板をレーザーで焼き切って模様にしたのは絵画ですか? まあ遠近感を使った
面白いモノもあったので納得して帰ったが…
スレ違いになってきてるのでこのお題は止めよう、きっとウザイと思ってる人が
沢山居られるでしょうから
617 :
名無しさん脚:04/10/12 18:32:13 ID:K0/TlGGO
>>612 拙いのしか見てないからだよ。てか見せてもらえてない。
芸術的に絵として成立している風景写真なんて滅多に無いから。
618 :
名無しさん脚:04/10/12 19:15:45 ID:zvry5GNp
誰も書かないから、俺が書いておこう。
絵 な ん て た か が 頭 と 手 が 書 い た も の じ ゃ ん w
619 :
亀爺:04/10/12 20:06:58 ID:rvhNNXmS
亀板だからそんなんもアリかな?
若いモンは元気でいいのお!! ガンガレ!!
620 :
名無しさん脚:04/10/12 20:27:12 ID:wVUote/T
いまNHK BS hiでチベットの標高5000mm以上にある湖の番組やっとるんじゃが、
誰か逝って撮って来い。今時アンセルアダムスのヨセミテじゃあるまいし、撮っただけで
凄い超自然って滅多にないからのう!? 漏れは肺気腫で高い処はもう駄目ぽ!?
621 :
名無しさん脚:04/10/12 20:33:46 ID:RIJqW5RX
>>612 美術ってこの100年くらいそんな事ばかりやってるよね。
概念や境界線の話。
写真でやってみた事あるけどつまんない。
622 :
名無しさん脚:04/10/13 01:28:34 ID:uCxxl8aV
>>618 >>462でもう言われてるよ。残念ッ。
そう言い切ってくれる本物の風景写真家の登場を強く望むところだよね。本当に。
623 :
:04/10/13 02:30:16 ID:6LPbPVUK
>>620 あれが湖の番組に見えたとしたら、そりゃちょっと理解力無さ過ぎじゃないか。
「魔物の街」の特集じゃん。
624 :
名無しさん脚:04/10/13 15:38:46 ID:AWvLwgra
>>623 途中から見たな? 最初のシーンは好かったが、なにか?
626 :
井上竜夫:04/10/14 19:07:44 ID:Wttsf5dz
>>594 日展は見に行くようにしていますが、ここ2年はいろいろ忙しくて
行けていません。
僕も写真を見るより、絵画を見ることのほうが、自分の写真に
活かせると思っています。
作者の名前を覚えると、作品を見る目が歪むような気がするので、
あえて名前は覚えないようにして、個人の画集なんかも買いません。
いくつか印象に残った絵をマネして自分の写真を撮ろうとするのですが、
たいていうまくいきません。
最初に習った油彩が上達していたらなぁ、と思います。
627 :
名無しさん脚:04/10/14 20:40:08 ID:KlyrU7vQ
「絵」になるかどうかは優れた風景の発見とその構図の切取り方で殆んどが決まるもの。
「絵心」が無いと絶対に絵的な写真なんて代物は出来上がったりしない。
写真というジャンルには撮る方も見る方も優れた「絵心」を持つ人物がどれだけ居るか疑わしい。
628 :
名無しさん脚:04/10/14 21:49:52 ID:/m89wLXl
絵心が無いと絵的な写真は出来ないだろうが、
絵心が有れば出来るかというとそうでもないような。
現実風景の切取り能力と絵心は別の才能のような気がする。
勿論被っている部分も多いだろうけど。
629 :
名無しさん脚:04/10/14 21:51:22 ID:Z/SjuJWo
絵的なものから脱却してもいいじゃん。
俺は束縛されるよりもより自由度の高い表現が好きだな。
何も選択肢を狭くする必要はない。
630 :
名無しさん脚:04/10/14 21:51:42 ID:9Y9FIPqk
絵心とは才能か?
631 :
亀爺:04/10/15 20:11:46 ID:64GQuqtU
絵画と写真は別物だろう? でも絵心はあった方が善いかな? とらわれなくとも善いと想うが…
最近ショックを受けた事
#1 息子の中学の美術の教科書に写真の項目が無かった、そういやあ俺の時代にも無かった
#2 自分の職場の部下から"写真は芸術じゃぁないでしょう!?"と面と向かって言はれた事
632 :
名無しさん脚:04/10/15 21:20:00 ID:1bqIsMzw
>>631 日本語お上手ですね。
どこでお習いになったのですか?
633 :
亀爺:04/10/15 21:35:31 ID:64GQuqtU
?
634 :
名無しさん脚:04/10/15 22:13:00 ID:Qw7qov5j
初心者叱るな来た道じゃ。
亀爺笑うな行く道じゃ。
635 :
名無しさん脚:04/10/15 23:48:19 ID:gWRcnqHJ
636 :
名無しさん脚:04/10/16 22:50:45 ID:n5kf3Wcy
「写真は光で描く絵だ」と木原和人氏が元気なころ雑誌で言ってたけれど
問題はその絵が上手いか下手かなんだよね
637 :
名無しさん脚:04/10/16 23:11:47 ID:d1XdMBd+
亀爺笑うな行く道じゃ。
そうか、オレも将来は亀爺か。
638 :
名無しさん脚:04/10/17 00:28:46 ID:c2dRZ9iD
>>635 photograph=光画、で俺の学生時代に日本光画会が出来た。既に39回目かな? 今年も案内が勝手にきたが…
>>637 俺は既に亀爺だわ
639 :
名無しさん脚:04/10/17 00:59:51 ID:z2hE3XP7
どのカメラ雑誌の口絵を見ても「上手い絵」になどなかなか御目に掛かれませんが
そもそもカメラ雑誌は写真に「絵」としての価値などを見出してはいないのだろうかと思うのですよ。
単にセンスが無いだけなのかも知れませんが・・・(?)
640 :
名無しさん脚:04/10/17 01:22:30 ID:c2dRZ9iD
どんなカメラ雑誌観てるの?
「センスがない」の主語は何だろうか
642 :
名無しさん脚:04/10/17 01:43:18 ID:z2hE3XP7
>>640 主要月刊「3誌」と隔月間「四季の写真」「風景写真」
>>641 編集(責任)者だろ
写真は『絵』なんかではないんだと悟ったからもういいんだけどね。
643 :
名無しさん脚:04/10/17 12:35:50 ID:XXkJk+e3
>>642 こと風景に関しては「風景写真」、「フォトコンテスト」以外は読む必要なし。
自分の感性が鈍る。但し最近は後者もレベル落ちてるし、前者も類型化してるが
「四季の‥」は亀爺の入門書と思はれる
644 :
名無しさん脚:04/10/17 18:40:04 ID:q9vyO46r
>>639 カメラ雑誌に掲載されているプロたちの口絵や作例は、
雑誌用に適当に撮ったものとか、色々撮った中の失敗作とか、
そういう、自分の写真集などでは発表出来ないような「捨て作」が多いから、
そう感じるのも仕方がないかも。
名前を伏せてコンテストに応募したら、入選は覚束ないだろうと思う駄作もしばしば。
そこには、名前の知れたプロの作品を載せておけば読者が喜ぶだろうというような、
編集者の舐めた態度が見て取れる。
読者は、己で撮れるかどうかはともかく、作品を見る目だけは肥えているというのに。
むしろ、アマチュアが撮ったコンテスト上位入選作の方が良い場合が多い。
645 :
名無しさん脚:04/10/17 20:13:52 ID:NuBZEkNg
激しく同意
646 :
名無しさん脚:04/10/17 21:27:04 ID:z2hE3XP7
>>644 >そこには、名前の知れたプロの作品を載せておけば読者が喜ぶだろうというような、
>編集者の舐めた態度が見て取れる。
編集者が読者を舐めているのではなくて逆に大事にしているのだと思う。
読者が喜ぶ写真というのは読者にも撮れそうな写真だということにして
読者がプロの優れた写真を見て自信を失くす事を危ぶんでいるのでしょう。
それにしてもプロとしては新作発表の場である月刊誌の巻頭口絵とかに
そのような駄作をワザワザ載せる事にどんなメリットがあるのか疑問が残る。
しかし、そのプロ自身が「上手い絵」としての写真がどんなものか分かっていないとすると
そこに生じた疑問がいっぺんの間に解決してしまうのでありますが、どうでしょうかね…?
647 :
名無しさん脚:04/10/17 21:41:32 ID:NuBZEkNg
プロは銭のためでしょう? 全否定してしまうのも如何なものでしょうか?
私は写真とは違った道でのプロですが、この世界でも現役を続けるのは大変なんですよ
>>644 別に写真に限った話じゃないです。
小説や音楽の世界も似たようなもんではないすか?
649 :
名無しさん脚:04/10/17 22:02:25 ID:z2hE3XP7
>読者が喜ぶ写真というのは読者にも撮れそうな写真
これに意義の有る人いないでしょうか?
650 :
名無しさん脚:04/10/17 22:05:14 ID:z2hE3XP7
↑意義×→○異議
651 :
名無しさん脚:04/10/17 23:48:13 ID:VcWr9kEb
カメラ雑誌、写真雑誌を読んでいる時点でお前らは負け組みw
652 :
名無しさん脚:04/10/18 00:02:39 ID:TN2n4AWG
では何を見て何を知る?
653 :
59:04/10/18 00:08:41 ID:AR+Zne78
>>649 >>>読者が喜ぶ写真というのは読者にも撮れそうな写真
>>これに異義の有る人いないでしょうか?
俺たちがプロの作品に求めてるものって、自分達にも撮れそうな作品ではないよな。
野球に例えれば、松井やイチローが人気あるのは、自分達には真似できないプレーを
見せてくれるからだよ。
写真に関して言えば、写真集を買うのは「こんな風景見たこと無い」と思ったり、
「うわぁ、綺麗だ!!!」と思ったりするからだよな。
ケケすれあたりで「自分達でも撮れそうな云々」というのを良く見たけれど、
あれはある種のレトリックだと思う。
やっぱり我々がプロに求めているのは、アマには撮れそうも無い写真だよ。
そして、編集者だってそれくらいのことは当り前に分かってると思う。
じゃ、なんでそういう写真を載せないんだということになるけど、そいつは
簡単な話しだよ。
そんなスゲー写真はプロにだってそうそう撮れるもんじゃないって事さ。
いくらプロだってそんな写真は一年に数枚しか撮れないんじゃないの。
だから俺は、プロには珍しい自然現象も見せてもらいたいけれど、そんな出会うこと自体
運任せ見たいな自然現象よりも、目の付け所の意外さとか、完璧な絵造りを見せて欲しいと思う。
そういう意味で言えば、やっぱり前田真三さんの絵造りの上手さとか、目の付け所の
ユニークさってスゴイと思う。
やっぱり真三さんみたいな人のことを、一流のプロって言うんだろうな。
654 :
653:04/10/18 00:12:36 ID:AR+Zne78
すいません。m(__)m
↑の59は他スレでの名前でした。
655 :
名無しさん脚:04/10/18 01:07:36 ID:TN2n4AWG
こんなこと言ったら元も子もないけど
前田真三氏の写真自体が「読者にも撮れそうな写真」の域を脱してはいないんでありますよ。
初心者クラスなら感心し切りも当然かも知れないけれどハイクラスなら実際のところ追い着いてるから。
その辺りになって初めて「自分に撮れない写真は見たくない心理」というものが働くという事でしょう。
カメラ雑誌はそのクラスに一目置いて口絵選びをしているのではないでしょうかと…。
勿論、作例とかの写真は別ですが。
そういえば前真さん自身が「写真は誰が撮っても同じになるもの」と晩年どこかで独白もしていたようだし。
頂点に達して達観したのでしょうが自己の限界を知っての事だとしたら冷静な商売人だったということか。
絵としての可能性を風景写真に追求した日本に於いての第一人者なんですが
到達したとは言えないのは御本人も承知のようで逆に限界を示してしまったような功罪さえ有る様な…。
最低限、氏が多作の中から抜粋して、真価を示す事くらいしていてくれれば良かったのにと思ったりする。
最後の集大成の自選の作品集を見たところではその「真価」の定義が定まっていなかった様で落胆しました。
とにかく「絵としての価値」を写真に求める制作行為と選別行為に於いてしては未だ未だ未開の領域の様でありますね。
自然現象のもたらす偶然ではなくてモノにした「絵としての風景写真」を未だ充分に見せてもらってはいないんですよ。
そういうコンセプト自体が曖昧なままだから写真の価値は何時まで経っても絵画などには追い着く筈もないんだと思うんですよ。
656 :
亀爺:04/10/18 07:28:20 ID:qw4Y8cSy
前田真三氏の写真って奥が深いよ、模写し難いもの。でも僕は彼の第1の功績は美瑛という地を発見した事でしょう。ヨセミテを発見したアンセルアダムスみたいに
完成してないからそれに続く我々がより高めていかないと駄目なんじゃぁないかな?
俺の"亀爺"のHNは一般的に使われてる亀爺じゃないから、気にしないで下さい。自嘲です。
657 :
名無しさん脚:04/10/18 07:50:33 ID:uUtaAPZk
写真をやっている人は、べつに絵画に追いつこうとか考えていないと思うけど?
ヨットが好きな人は、いつかはモーターボートに乗りたいって思うのかなぁ?
658 :
亀爺:04/10/18 12:18:31 ID:FJsls8Xo
思わんでしょう、そんなこつ
でもヨットでパワーボート追い抜いたら凄いな!?
659 :
653:04/10/18 12:31:15 ID:2tFgHW0L
>>655 もう少しきちんと読んでね。
小学生じゃないんだからさ。
660 :
名無しさん脚:04/10/18 12:37:49 ID:uUtaAPZk
前田真三氏の凄いところは、
☆美瑛を発見したこと
☆退職した会社の社長が個展会場に来て、氏のことを「先生、先生!」と呼んでいたこと
☆丹渓調と呼ばれる独特の写調を確立したこと
そしてなにより
☆レッスンプロを生涯やらなかったこと
661 :
亀爺:04/10/18 13:12:18 ID:FJsls8Xo
激しく同意
662 :
名無しさん脚:04/10/18 13:16:59 ID:P+r3aUy5
かつて風景画家は針穴から写し出される景色をキャンパスに移し描きした。
あの頃カメラがあれば皆それを使った予感。
結局は表現手段やね。
だから描くのも撮るのもどっちでもええじゃん。
それをわざわざどっちだぁ?なんて言う必要なし。
663 :
名無しさん脚:04/10/18 18:14:10 ID:0g4znxzt
「絵としての風景写真」というコンセプトの存在は確かに写真じゃ未だ曖昧なんだろうけど
実はとっくに誰でもが絵として優れているかどうかという観点で見ているでしょう実際のところ。
写真は記録や素材の役割ではなく絵や版画に代わる芸術表現の新手法でもある筈だから
それらと並ぶ芸術分野として社会的に認知されるにはそれなりの風景写真(家)の登場が望まれますよね。
前真は先駆者だとしてそれを引き継ぐ存在は今何処に居る・・・?
664 :
名無しさん脚:04/10/18 18:16:14 ID:0g4znxzt
前田晃ですか?・・・え?
665 :
井上竜夫:04/10/18 20:20:56 ID:0aoan+XK
昨日、大正池⇔明神を歩いてきました。
紅葉はイマイチ、でした。
新緑の時期に行ったとき、ここの紅葉はすばらしいと聞いたので、
行ってみたのですが。
涸沢は今年は不調だったそうですが、上高地周辺も
良くないのでしょうか。
666 :
名無しさん脚:04/10/18 20:26:34 ID:FJsls8Xo
涸沢がダメなら上高地も期待は薄だろうけど… 俺も今年は行けなかった。
667 :
名無しさん脚:04/10/18 20:44:54 ID:NZ0915g6
北東北も今年は全滅です。
去年は綺麗だったのになあ、、、
668 :
亀爺:04/10/18 23:44:24 ID:FJsls8Xo
本来酷暑の夏から急に冷え込む秋には(過去の原則からは)紅葉は当たり年の筈なんだけど…
如何せん、台風被害が痛かったぁ!!
今年涸沢に行って来た弟子は、人が多くて諦めたそうだ。この辺りが小生の指導不足で…
(一応師匠として)恥ずかしい限りです。何とか作品を撮って来るのが写真家、
諦めて登山だけで帰って来るのが単なる登山家。それも凄い事だけど…
>>663 写真というのは絵画ではなくどちらかというと小説や詩歌に近いですよ。
単写真で絵画と比較して勝ち負け云々は意味が無いでしょう。
芸術としては美術ではなく文学的表現に近い。
前田を例にだすなら「奥三河」なんかどうですか。
写真集などの形でみれば作者のいいたいところもよりわかりやすいと思います。
一枚だけ抜き出して「絵として完成」などといわれ今後仮に高値取引される時代がきても
そんな評価は本人も不本意でしょう。
670 :
名無しさん脚:04/10/19 08:38:39 ID:ZS0QoN0n
風景画に例えられるほど、風景写真は落ちぶれていない。
671 :
名無しさん脚:04/10/19 11:28:51 ID:9e8qd00s
>>669 一枚だけ抜き出して「絵として完成」などといわれ今後仮に高値取引される時代がきても
そういうコンセプトで制作撮影したり鑑賞評価することは面白いと思わないですかね?
それを望む風景写真家も居ると思いますけどね・・・
その辺りが曖昧だから写真の芸術に於いての写真の価値が曖昧のままなのではないでしょうか?
>>671 写真が絵画のように取り扱われる行為が将来的におきても
それを面白いとは思わないです。
商業主義の輩の投機目的になるだけ、または
ラッセンやヒロヤマガタの版画みたいに乱造乱売されるだけで
芸術的にはこれといった意味はないでしょう。
写真家としてみれば生活の糧としてオリジナルプリントが高価で
売れたほうがいいという人はいるとは思います。
レッスンプロはなにかと批判されやすいですから。
音楽や小説のように写真がDVDや印刷となっても内包する芸術性は
いささかもゆらぐことはないです。
風景写真ではないですが土門拳の「筑豊の子供たち」は
印刷も良い訳でなく高価でもないです。
でも芸術であることに変わりありません。
小説本や音楽CDは形態でいえばコピーなので高額取引されませんが芸術
としての価値が低いということはないです。
オリジナルの手書き原稿や楽譜を高額で入手すれば所有欲は満たされますが
それは芸術性とはまったく別物です。
写真は絵画とは別な道を進んでいるのですから旧来の価値観にとらわれる
ことはないでしょう。
673 :
名無しさん脚:04/10/19 19:05:35 ID:60shIup+
前田真三の功績は、従来の風景写真家の多くが、富士山とか京都とかアルプスとか、
そういった名所旧跡の類を主たる被写体にしていた中で、
名も無き山川草木、一見ありふれた田畑などを、
丹渓調と呼ばれる独特の匠な切取りと彩使いによって作品化し、
我々に、目の付け所や絵作りがいかに大切かということを教えてくれたこと。
一見自嘲気味に聞こえる「風景は誰が撮っても同じ…」という氏の発言の真意は、
「誰がとっても同じはずの風景を、独自の作風でもって作品化した」という
氏の自負の表れではないだろうか。
674 :
名無しさん脚:04/10/19 19:43:37 ID:ZS0QoN0n
絵画と写真関連は、以降スルーで。
675 :
井上竜夫:04/10/19 20:26:03 ID:gCkxrNaS
誰の作風が如何こうってあまり知らないのですが、
自己表現の手段としては、絵画のほうが、工夫できることの幅が
広くていいかなあ、と思っています。
友人に写真を見てもらって、
意外と優しい性格なんですね、なんていう感想が聞けると、
かなり嬉しいです。
写真でもいいけど、思い通りに絵を描けたら、
もっと自由に、自分の表現ができるんじゃないかなあ、と、
思ったりするのですが。
676 :
名無しさん脚:04/10/19 21:26:43 ID:9e8qd00s
>>674 何で逃げるわけ?
では優れた「風景写真」とは一体どんなものか教えてくれる?
自分は「絵画」的に完成度の高いものだと思うんですが・・・
677 :
名無しさん脚:04/10/19 21:54:05 ID:9e8qd00s
組み写真で文学的価値ですか・・
美術的価値は望めないのかな・・
678 :
名無しさん脚:04/10/19 22:10:26 ID:60shIup+
絵画的に完成度が高いというのも優れた風景写真の一つだとは思うが、
それだけではないような。
珍しい自然現象の一瞬を捉えた写真、平凡な日常風景を鋭い視点で切り取った写真、
その場に居るかのような臨場感豊かな写真、自然の大切さを教えてくれる写真…
優れた写真の定義は人それぞれ。
絵画との比較にばかり拘っているのもどうかと。
679 :
名無しさん脚:04/10/19 22:34:59 ID:9e8qd00s
>>678 そうです。写真には色んな要素や多様な価値が有るんですよね。
だからこそ制作の意図コンセプトというものを曖昧にせず定める事が必要なのでは?
その一つとして面白いのが「絵としての価値」という事で何もそれだけとは思ってませんよ。
とはいえその中には自ずと写真の全ての価値が内包されている訳なんですが・・・
680 :
名無しさん脚:04/10/19 22:45:42 ID:9e8qd00s
とにかく「写真」という表現ジャンルが他の全ての芸術分野に比べて
余りに低い位置付けに在る(定まってもいない?)現状は否めませんよね。
それはやはりコンセプトの曖昧さと作家空乏を放置し続けた当然の報いだと思うんですよ。
681 :
名無しさん脚:04/10/19 23:19:26 ID:ZS0QoN0n
なんか必死なヤツが一人いるな。
682 :
名無しさん脚:04/10/19 23:27:54 ID:60shIup+
「絵としての価値」と言うかどうかはともかく、
坐りのいい絵図ら、人が心地よいと感じる絵図らがあるのは事実であり、
例えば上に挙げたような、珍しい自然現象の一瞬を捉えた写真や、
自然の大切さを教えてくれる写真を制作コンセプトにしていたとしても、
撮影者は殆ど意識せずに(意識はしているだろうが)
そういう絵図らを求めているもの。
しかし、彼らの主コンセプトはあくまで「珍しい自然現象を捉えること」であり、
「自然の大切さを見る者に感じてもらうこと」であって、
もし「絵画的なるもの」に拘る余り、そのコンセプトが曖昧になるならば、
彼らは時としてそれを切り捨てる(或いは後退させる)だろう。
彼らにとって絵画的であることは二の次なのだから。
勿論、絵画的な写真を一義的な目的にしている人がいても否定はしない。
683 :
名無しさん脚:04/10/19 23:47:05 ID:9e8qd00s
>>681 だから逃げるなよと。何から逃げてるのかと。ID:ZS0QoN0n
>>682 とにかく絵的に完成度の高い写真というのは観て心地良いものですよねやはり。
観る側も撮る側も無意識にそれを求めているからつまり曖昧になるんですよ。
その核心部分に目を向けてみると残る写真(家)は余りにも少なくなって寂しいですが。
そういうコンセプトを明確に打ち出した風景写真家は未だ一人も居ないのではないでしょうか。
684 :
名無しさん脚:04/10/19 23:51:39 ID:ZS0QoN0n
誰もが絵的に完成度の高い写真を求めているばかりではないですよね?
観る側も撮る側も無意識にそれを求めていないと思いますが?
685 :
名無しさん脚:04/10/19 23:56:48 ID:9e8qd00s
無意識にさえ求めてないのか??
686 :
名無しさん脚:04/10/19 23:58:24 ID:ZS0QoN0n
無意識にさえ求めているのか??
687 :
名無しさん脚:04/10/19 23:58:58 ID:9e8qd00s
とにかくそれを曖昧に示されたり求められたりするのが良くないと思うわけだよ。
688 :
名無しさん脚:04/10/20 00:02:19 ID:pnXmT0/C
写真には望遠系で(広角系でも善いが)空間を切り取るという表現もあるだろう? 比較的初歩的技法だが…
洋画は額外への拡がりを感じさせるのも一法と昔絵描きから聞いた事がある(それが全てではないが)。
日本画(といっても色々あるが)は比較的写真に近い部分もあるが、人は絵を観た途端にそれが写実的なものか虚構かは判断出来ない。
しかし写真はそれが作者によって肉眼で見たモノと極端に違うように撮られていても、レアルであると間違う。この辺りに日本画を超えられる可能性は十分ある。
前田氏はやはりたいした者だし、後数人後に続けば世間の認識も変わるのではないか? と楽観論。第一、芸術は没後百年経ってから認められるケースもあるんだから、焦っちゃいけない
689 :
名無しさん脚:04/10/20 00:27:36 ID:oUtia5aE
昔は「写真」という表現手法が無かったんだからね。
自然の美を目の前にして受けた感動なり啓示なりを伝えるのが芸術家だとして
それを手にした現代人がそれを用いて表現しようとするのは当然のことなのですよ。
しかしながら如何せんそれはそれはオリジナリティーを出し難い表現手法だったのであり
どれだけの挑みと挫折があったのかは想像がつくというものでしょう。
挫折して断念もせずそれとなく芸術的に絵的に優れたものを見せている気になっているのは如何なものかとは思いますよやはり。
前田真三ってそんなに良いですかね…?
日本に於ける先駆者だけどそもそもが欧米の風景写真の影響なんだし。
それにしては到達点が低すぎて道半ばという感は否めませんよ。
未だまだ底知れぬ可能性が残る「風景写真」ということですな。
690 :
名無しさん脚:04/10/20 00:32:19 ID:V+Vpi5r3
>>683 絵的に完成度の高い写真が観て心地良いということと、
観て心地良い写真を撮るために絵的な写真を撮ることは異なる。
絵的な写真を撮ることを第一の目的としている人も居るし、していない人も居る。
それでいいのでは。
683サンに言わせれば、していない人は中途半端であるということのようであるが。
因みに自分は、観て心地悪いより良い方がいいに決まっているが、
それ(絵的なもの)ばかりを追求するのはつまらないと感じている人間。
ところで683サン自身はどのような写真を撮ってるの?
691 :
名無しさん脚:04/10/20 00:40:41 ID:oUtia5aE
>>690 その辺がそのように曖昧だというのが如何なものかと思うわけなんですよただ。
写真を撮る者は押しなべて「絵」という価値概念から逃げている様で苛立つのですよ。
692 :
名無しさん脚:04/10/20 00:48:02 ID:pnXmT0/C
前田真三氏は欧米の影響は受けてても模倣ではない。そこを分かってホスイ
写真はカメラオブスキュラで画家の単なる補助具として生まれ、何とかここまで来た。でも洋画における遠近感の完成にはこれが大きな影響を与えたのも事実。それを画家も写真かも忘れている。写真が出来るまでの絵画の馬の脚の書き方を思い出して欲しい。
更に遡れば絵画はある時期、女性を宗教画として描く事しか許されない時代すらあった。写真は或る意味恵まれていると思う。時代の差だ
693 :
名無しさん脚:04/10/20 01:13:46 ID:oUtia5aE
前田真三の「絵心」は大したものですよそれは。追随を許さず抜きん出てます。
だからこそ極めて欲しかったですよあと少し。残念で仕方が無いですよ本当に。
694 :
名無しさん脚:04/10/20 01:41:58 ID:V+Vpi5r3
>>691 >写真を撮る者は押しなべて「絵」という価値概念から逃げている様で苛立つ
そもそも前提として、写真において「絵的なるもの」や「心地よさ」は
第一に優先されるべき価値なのかは議論の分かれるところだろう。
つまり、逃げているのではなく二の次であるという考え方も出来る。
そう考える写真家にとって、それは見せ易くするための手段、
言ってみれば「お化粧」みたいなものに過ぎず、目的ではないということになる。
そういう姿勢が「曖昧」だという考え方があるのは否定しないが、
色んな考え方がある中で、一々人のやることに苛立っていても仕方がないのでは。
それよりも、今自分に何が出来るか何がしたいかを考える方が実があると思う。
博物学的視点の提示。
絵画的な完成度なんか追い求めたら割に合わんと思う。
絵画的っていったって絵だって創作意図がそれぞれ異なるのにひとくくりに「絵画的」といわれても分からんおいら。
697 :
名無しさん脚:04/10/20 11:52:50 ID:oUtia5aE
絵画の場合は「写実」と「抽象」、「水彩」と「油彩」
風景写真の場合は「写実」で「光彩」ということでしょうか
とにかく「絵としての価値を写真に求める」という一つのコンセプト・・
それが曖昧に存在しいたりジャンルとして確立していないという事実は如何なものか・・
698 :
名無しさん脚:04/10/20 12:52:56 ID:FQH5Fgw/
コンセプト・曖昧・如何・確立
これをNGワードにしておくと、このスレは楽に読めるなぁ。
699 :
名無しさん脚:04/10/20 13:10:58 ID:oUtia5aE
だから何から逃げたいのか訊いてる訳だが・・
とある渓谷を撮りに行く予定を立てていたのだが、先日の台風で氾濫したそうでアウト。
今回の台風でも、各地の撮影ポイントが荒れるんだろうなぁ。
701 :
名無し三脚:04/10/20 18:35:54 ID:Q6svxasl
702 :
名無しさん脚:04/10/20 18:40:41 ID:E8rB7jcP
>>700 あえて自然の力を示すのもありだと思うが・・・
703 :
名無しさん脚:04/10/20 19:06:17 ID:FQH5Fgw/
幕の内=毛毛
704 :
名無しさん脚:04/10/20 19:09:12 ID:E8rB7jcP
>>701 昔から何も変わってない。
何事も饅頭が必要なんや。
ぶっちゃけ最終選考あたりは怪しいのがいくつか入るよね。
706 :
名無しさん脚:04/10/20 19:14:36 ID:E8rB7jcP
そういう人ってたいていどこかの会社の役員だったりして、普通のおじいさんってのはまずいない。
707 :
名無し三脚:04/10/20 19:15:07 ID:Q6svxasl
>>701 案外本当かも知れんぞ。
群馬のサークルのだれそれが抗議の電話かけたって聞いた。
これのことだったのか。
708 :
名無しさん脚:04/10/20 19:21:00 ID:FQH5Fgw/
今年の春、雪渓が崩れて死んだアマチュアカメラマンが、
以前にこの雑誌のフォトコンに、なんと雪渓の写真で入選していた。
その時の審査員のコメントが「いい場所を見つけて撮っていますねえ。」
だったような。
709 :
名無し三脚:04/10/20 19:26:39 ID:Q6svxasl
今年の前田〇〇賞は、女性なの?
ムチでスマソ
新しい作家担ぎ上げて盛り上げるのはかまわんが
オープンのコンテスト使うなよ。
>>701 そんなの文学賞の世界ではよくあるどころかありすぎて話題にも
なりゃせんよ。
ミステリーなんか「あの選考委員俺のアイディアパクった」
「才能がすごすぎてわざと落とされた」
とかいってすごいのなんの。
そーいうの好きなら
筒井康隆の「大いなる助走」でも読んだらどうかね。
>>709 女性
さらに今月のコンテストにジャンル別で2点も入選している。
712 :
追加:04/10/20 19:38:15 ID:mTO4ps4U
>>709 30代で美人だぞ。 芥川賞といいどこの世界でも話題性は必要よ
さぞかし味わい深いあわびなんだろうなぁ。
男は金。
女はあわび。
って事で世の中平和です。
715 :
名無し三脚:04/10/20 20:25:03 ID:bPyKHfjT
どこもかしこも出来レースなのね。
716 :
名無し三脚:04/10/20 20:27:35 ID:bPyKHfjT
>>712 この女、審査員のほうじゃなくて、クラブの会長だかなんだかとできているって話だぞ。
某サークルでは有名な話。
体売って受賞か。いいな女は。武器があって。
717 :
名無し三脚:04/10/20 20:46:43 ID:bPyKHfjT
そういや、前田〇〇賞、以前医者が取っていなかったか?
あれも金で賞を買ったという話を聞いたことがある。
いくらで買えるのか、誰か教えてくれ。
718 :
名無しさん脚:04/10/20 20:49:40 ID:E8rB7jcP
クラシック音楽界でも賞を取るには舌と下のテクニック次第なのさ。
720 :
名無しさん脚:04/10/20 21:09:08 ID:FQH5Fgw/
車オブザ年でも似たような話で、関係者がもめていたな。
721 :
名無しさん脚:04/10/20 21:22:02 ID:oUtia5aE
結局は抜きん出たような作品が無いからそういう選考が罷り通るんじゃないのかな?
これが落ちてこれが受かるのはどうしても説明がつかないなという様なものが無いかぎり。
それにしても「プロの登竜門」とはいえプロとしての道筋などを何も保障してもいないでしょう?
むしろその事の方に問題を感じるんですけどね・・・
過去の受賞者の顔ぶれやその後を見れば何をかいわんやではないですか?
プロとは特に写真が売れなくても「写真家」として成り立ち続けられる境遇の人の事のようでして・・・
>>721 木村伊兵衛賞も似たようなもんだね。受賞後一線で活躍してるのはわずか。
選考ってのはどうしても不透明なところが出てくる。
コンテスト入賞者より落とされた作品のほうが話題になるってのは小説でもよくあるよ。
バトルロワイヤルなんかいい例。
ぬきんでたやつはいるもので京極夏彦は持ち込みでいきなりデビューだった。
その力量に「有名作家が覆面でわざと持ち込みしたに違いない」と編集者に言わしめたのは有名な
話。
723 :
名無しさん脚:04/10/20 22:26:41 ID:oUtia5aE
日本人には資本主義の競争原理など必要ない様ですね。
談合体質というのでしょうか。
新しい物や本物が出て来る土壌が無いという事なんでしょう。
724 :
名無しさん脚:04/10/20 22:31:38 ID:oUtia5aE
しかしながら、抜きん出る物があれば別、という事くらいは最低限信じたいものですね。
でも「出る杭は打たれる」という諺があるから、それも怪しいといえばそれもそうだが。
725 :
名無しさん脚:04/10/20 22:33:38 ID:oUtia5aE
打たれても引っ込まない位の「抜きん出るもの」を創るしかない様で・・・
>>723 >新しい物や本物が出て来る土壌が無いという事なんでしょう。
新しい物や本物が出て来ると、既存の権威や利益が犯されるので排除してるんですよ。
自分たちに都合の良い人間(自分たちを超えない)だけを優遇する土壌なんですね。
727 :
名無しさん脚:04/10/20 22:42:55 ID:oUtia5aE
カメラ雑誌というものは全てそういう基本理念(既得権益の保護)で運営していると云っても過言じゃないのかと・・?
728 :
名無しさん脚:04/10/20 22:46:15 ID:oUtia5aE
「絵としての価値とは?」云々どころの騒ぎじゃないな・・・
それはもう滑稽でしかなくて恥ずかしくなるよ・・・
729 :
名無しさん脚:04/10/20 22:49:08 ID:FQH5Fgw/
>しかない様で・・・
>じゃないのかと・・?
>のようでして・・・
>ですけどね・・・
>ではないですか?
>訳だが・・
>如何なものか・・
730 :
名無しさん脚:04/10/20 22:50:02 ID:FQH5Fgw/
>じゃないな・・・
>しくなるよ・・・
731 :
名無しさん脚:04/10/20 22:54:17 ID:oUtia5aE
IDみれば分かるだろ・・阿呆だな・・・厨房は・・
732 :
名無しさん脚:04/10/20 23:03:33 ID:E8rB7jcP
733 :
名無しさん脚:04/10/20 23:04:28 ID:FQH5Fgw/
>だろ・・
>だな・・・
>は・・
734 :
名無しさん脚:04/10/20 23:06:46 ID:E8rB7jcP
さっきまでまともだったのにどうしちゃったんだろうねぇ・・・
>>733
735 :
名無し三脚:04/10/21 07:31:29 ID:SHR315Pg
これはフィクションです。
実在する団体、氏名、本や雑誌の名称などは現実とは関係ない、というお断りをあらかじめしておきます。あくまでも、私が脳内で組み立てた、架空の話です。
隔月発行の「自然風景の写真」という雑誌がある。
この雑誌は、一部風景ファンの間では、レベルが一番高い雑誌だと、定評になっている。
この雑誌をあがめている一部風景写真マニアたちは、他の「写真コンテスト」「四季の彩り」「風景テクニック」などの雑誌を、ゴミ扱いし、誰かが入賞しても、初心者のお遊びとして、馬鹿にして笑っている。
736 :
名無しさん脚:04/10/21 11:19:31 ID:a27owx0O
風景画を見るのが好きな人は、自分も筆を執るとは限らないけど
風景写真を見るのが好きな人は、たいてい自分も写真マニア。
どうしても写真の内容よりも、自分ならどう撮るか、どんなテクニックで
撮っているかが気になるんだろうね。
737 :
名無しさん脚:04/10/21 17:28:11 ID:c0S6KCSK
というか、絵画のコレクター達は絵は描かないでしょう、普通は
因みにカメラの(本物の)コレクターも写真は撮らない。けど俺よりいっぱい持ってる。
写真の評価も色々あるが、絵画の評価はどうなんでしょうねぇ? 風景画というのも…
まあどこの世界も千差万別、玉石混交ちゅうことでっしょ
738 :
名無しさん脚:04/10/21 18:32:31 ID:1+PvRbR7
>>738 書道では良くある話だが,
ていうかこれが普通なのだが
所詮は趣味の世界だし
740 :
名無しさん脚:04/10/21 18:52:32 ID:S7FhHIgC
741 :
名無しさん脚:04/10/21 19:51:10 ID:WawqKsMU
自分も風景写真をやっているが、他人の写真を見るのが特に好きという訳ではない。
見るときは、やはり「どういう風に撮っているか」に着目する。
自分が撮ったことのある場所だったりしたら尚更。
「あー、こういう撮り方もあったのか、巧いことやったもんだな」と感心したり。
だから、例えばヒマラヤみたいに自分が行けも撮りもしない場所の写真には余り関心がない。
742 :
名無し三脚:04/10/21 20:04:36 ID:m/TV3ZJ6
>>738 これだけ詳しい内容が出たのは、初めてじゃないかな。
誰もがうすうす知っていることだが、うわさの域を出ないし、みんな憶測だもんな。
でも、こいつを書いた人物は、かなり内部情報に詳しいのだろう。
743 :
名無しさん脚:04/10/21 20:15:51 ID:a27owx0O
で、お前らの撮った作品は、風景関連の写真誌に載ったことはあるの?
雑誌に載ることがすべてと思ってる人がいるね(w
745 :
名無しさん脚:04/10/21 20:20:18 ID:a27owx0O
どこに?
747 :
名無し三脚:04/10/21 20:40:12 ID:m/TV3ZJ6
風景写真雑誌に作品載せたいんだったら、この賞取った女の「オトコ」になればいいんだよ。
「ワタシが載せてあげる」っつて載せてくれるだろう。
別の場所でも、別の乗せ方をしてくれるだろう。
満足させなきゃ、ダメヨ。
748 :
名無しさん脚:04/10/21 20:52:38 ID:WawqKsMU
>>743 「季刊風景写真」「フォトコンテスト」「日本カメラ」「素晴らしい自然」等
あとは、フジネイチャーフォトコン、日本の風景フォトコン等。
何度か掲載されていると、怪しげな?フォトストックの会社から声が掛かってくる。
でも、744の言うような雑誌に載ることがすべてとは思っていない。
あくまで腕試しみたいなもの。
入選したら原版取られちゃうことが多いから勿体ないし。
749 :
名無しさん脚:04/10/21 21:03:17 ID:5jNTXMaI
>>748 入選したからって原版とられないけど。
数カ月後に返却されるよ。
750 :
名無しさん脚:04/10/21 21:21:29 ID:WawqKsMU
>>749 アナタが応募したコンテストがそうだっただけで、
原版取られるコンテストは多いよ。
酷いのになると落選しても返さないのもあるくらい。
751 :
名無し三脚:04/10/21 21:27:54 ID:m/TV3ZJ6
752 :
名無しさん脚:04/10/21 21:34:32 ID:5jNTXMaI
>>750 そりゃよほど酷いとこだろ。
普通ちゃんとしたフォトコンならそんなことないし、原版が戻らないフォトコンに応募するやつの気がしれない。
753 :
名無しさん脚:04/10/21 21:39:26 ID:1+PvRbR7
米→粟 か
754 :
名無しさん脚:04/10/21 22:07:41 ID:WawqKsMU
>>752 落選しても返さないという応募規程のところは流石に数は少ないけれども、
あることはありますよ。
入選経験が少ない人は、舞い上がっちゃって、
そういう怪しげな体のいい原版集めみたいな会社からのお誘いに乗っちゃう
ケースも無きにしも有らずだと思うから、
これからぼちぼち応募してみるかという人は気を付けた方がいいですね。
ところで、752さんは原版が戻らないコンテストには入選した経験がないようだけど、
具体的にどんなコンテストで入選しているの?
自分の場合は、入選しても返却不可のコンテストに応募する場合は、
何枚か撮った中のカットの1番気に入ってるやつは取っておいて、
2番目のやつを応募するようにしてますね。
755 :
名無しさん脚:04/10/21 22:09:48 ID:WawqKsMU
× 入選しても返却不可のコンテストに応募する場合は
○ 入選したら返却不可のコンテストに応募する場合は
756 :
名無しさん脚:04/10/21 22:42:25 ID:5jNTXMaI
>原版が戻らないコンテストには入選した経験がないようだけど
正確には原版が戻らないコンテストには応募しない、、、かな。
写真雑誌系のフォトコンは基本的に原版戻ってくるでしょ。
757 :
亀爺:04/10/21 22:47:04 ID:6AJfsCcg
>>712 美人だというから誰かと思って立ち読みしたら、知人じゃあないか!!
あの娘なら俺の嫁の方が美人だ。えーいつまらん事に時間を使ったわ
>>757 なにっ
爺さんのくせにそんなにヨメさん若くてきれいなのかーっ?
うっ、うらやましいっっっ
759 :
亀爺:04/10/22 00:09:50 ID:E4IX5PUg
社会的地位ってやつかな? エヘッ
ピカソ程の女性遍歴はしてないよ、一穴主義だかんね、俺って!?
760 :
名無しさん脚:04/10/22 00:51:46 ID:VJuzSK8g
米だか粟だか粕だか誰の好みの女か知らんけど
誰が撮っても同じなんだよねあの位の風景写真は
レベル的には上級だから文句も言えない訳で
たぶん天井というものが有ってそれ自体が低すぎる世界なんですねつまり
時間と金と最低限の体力があれば余程センスが破滅的でなければそこそこは撮れちゃうよね。
そっから先は本物センスかコンセプトで押し切る度胸とプロデュース能力かなあ。
762 :
名無しさん脚:04/10/22 01:03:57 ID:VJuzSK8g
天井が作られているということですよ
763 :
名無し三脚:04/10/22 05:55:42 ID:wJ//Jbmt
>>751 粟⇒米ということは判った。
与謝野というのは、この賞が前〇真〇賞とすれば、吉〇だな。
「写団タクシー」って何だ?
誰かどこのグループなのか推理してみてくれろ。
764 :
名無しさん脚:04/10/22 10:05:04 ID:4Gvp/oSM
アマから原版買い上げてストックしたって、結局そんな写真は売れないよ。
市場が求めているのは、そんな「お作品」じゃないんだから。
俺なら一枚数千円の手数料を取って、あなたの写真を雑誌や企業のポスターなどに
売り込みます! と宣伝するな。実際に売り込まなくても手数料だけでウハウハ。
悪徳子供タレント事務所のオーデション詐欺みたいに。
>>763 本屋行って「○景○真」を見れば分かる
しかし何だな、こういうのが表に出てくるとは
大先生の睨みが効かなくなってきたな
そろそろ世代交代か
766 :
亀爺:04/10/22 18:05:00 ID:rIL469vi
>>763 タクシーとは京都の蛸薬師からとったと思はれ
よって暴露者は関西在住者かと
767 :
名無し三脚:04/10/22 18:12:18 ID:HyX5K/Ox
763ダス。
わかたよ。
写団タクシーってのが。よくまあ、うまく命名すること。
んで、後⇒前 山⇒川 か。
でも風〇写〇は買わなかった。金がもったいない。
立ち読みじゃ。
768 :
名無しさん脚:04/10/22 18:41:12 ID:VJuzSK8g
>>766 投稿(告発)者の公開プロフィルに「麹町在住」とある。
それにしても肝心のドブスで色気ババアの風景写真が全然オリジナリティーの無い写真じゃないか。
『よくできました』程度だろあんなのは。。
アホかいな。有りがちな談合腐敗体質の真似事にしてもレベル低すぎて話にならん。
元々から堕ちたという程の権威でもなくて御恥ずかしいことこの上なしだね。
769 :
名無し三脚:04/10/22 18:53:10 ID:HyX5K/Ox
>>768 仰せの通り。
しかし、だ。前〇真〇のネームバリューは、風景では大きいぞ。
それでこのヤラセは、結構怒る人も多いと思うよ。
770 :
名無しさん脚:04/10/22 19:08:05 ID:VJuzSK8g
>>769 下手糞風景写真の大御所であらせられる審査委員長の「幕の内」氏はこれでとうとう糞以下に成り下がったな。
何よりも、孤高の風景写真家「前〇真〇」の名前に下手糞という糞よりも汚らしいビチ糞を塗りやがったという訳だしね。
771 :
亀爺:04/10/22 19:10:07 ID:rIL469vi
同じく、俺も怒ってる。晃君が居ながらなんて事だ…
写真愛好家はプロもアマもこのうえなく恥ずかしいと思っているだろう
772 :
名無しさん脚:04/10/22 19:42:03 ID:RDh+9vcq
若手の登竜門的な賞にしたいんじゃないの。
亀爺ばっかしじゃ受賞後たいした発表活動もできずにポックリだろ。
773 :
名無しさん脚:04/10/22 21:16:10 ID:VJuzSK8g
「竹○敏○賞」だったら文句無いけどな
賄賂あり談合あり桃色接待ありと何でも有りの糞が糞を呼ぶ糞写真大賞ということで
774 :
亀爺:04/10/22 21:39:02 ID:8HbzcbWj
若手登竜門かぁ、そう言やあ前身は新人賞だったのぉ…
まぁ、あまり公的意味の無い賞じゃからの、元々が
おっと誤爆スマソ
777 :
名無しさん脚:04/10/22 23:18:06 ID:4Gvp/oSM
ちなみにこっちに暴露ネタを貼ったのは、むこうのaa9bcssyasinriji本人。
779 :
名無しさん脚:04/10/23 18:48:56 ID:nb77zEJ4
780 :
名無しさん脚:04/10/23 20:44:57 ID:xcLUWKeg
>>778 暴露ネタなら、ココへ書き込めばよかったのにね。 >aa9bcssyasinriji
781 :
名無しさん脚:04/10/23 23:14:52 ID:nb77zEJ4
流れが流れなだけにブラクラと勘ぐってしまうんだが。
783 :
名無しさん脚:04/10/24 00:35:25 ID:QpOHfh9r
ブラクラじゃないじゃん。
誰かさんよりずっと品の良い写真なんだけど霧とかが創り出す自然現象の妙技ですよね。
そこの登録ではアマが殆んどの様だけどプロのサイトにやっぱり良いのがありますね。
いいのを見付けてたら教えてください。
784 :
名無しさん脚:04/10/24 09:20:29 ID:yNB/UUnt
山古志の棚田の名所、大丈夫かなぁ?
785 :
名無しさん脚:04/10/24 09:38:56 ID:xBSkbzSK
>>775 煽りと思われると困るけど限界を感じる写真。
霧と光と造形と色の話。写真を始めて最初に感動する被写体。
数年もしないうちに壁を感じるはず。
それでいて周囲の評価は高いから疑問を感じつつ写真を続けているのでは?
被写体の話をできるようになれば先が開けるように思えます。
>>784 住民を心配しないで名所の心配ですか.....。
787 :
名無しさん脚:04/10/24 22:01:12 ID:jxHls+J0
>>781 いい所、教えてくれてありがとう。
ここの写真、スゴイですね。
私はまだ、風景を始めて2年目ですけど、いつかはこんな写真を撮ってみたいと
思うような作品ばかりです。
これまでにプロの写真集も何十冊か(こんな程度ですみません…)見てみましたが、
こんな印象的な写真集は見たことがありません。
788 :
787:04/10/24 22:08:25 ID:jxHls+J0
>>785 >>被写体の話をできるようになれば
私はまだビギナーの部類なので教えて下さい。
これは分かりやすく言うと、どういう意味なのでしょうか。
789 :
名無しさん脚:04/10/24 22:24:52 ID:yNB/UUnt
>>786 せっかく現金が落ちる貴重な観光資源だったのに
これでまた以前の貧村に逆戻り。
790 :
787:04/10/24 22:31:54 ID:PNpelZ+b
>>788に書き込んだ
>>被写体の話をできるようになれば
について、ウンコをしながら自分なりに考えてみたんですが(汚くてすみません)、
つまりこういうことでしょうか。
私のようなビギナーの目から見ると、Yさんの写真はとても上手なんですけど、
何か『秀才臭さ』みたいなものを感じます。
『要領のよさ』って言ってもいいかな。
つまりこれまでに多くの人がやったパターンを応用したり、プラスαを付加して
それなりにインパクトのある作品を作っているのですが、前田真三さんのように
「おお、良くこんな所に気付くなぁ」と思ったり、「まぁ、よくこんな何でもない
場面を画にするな」なんてことは感じません。
つまり、「被写体云々」というのは「目の付け所を考えよ。技術のみに走っていては
いずれ壁に当って、そこから先には進めないよ」という意味なんでしょうか?
791 :
名無しさん脚:04/10/24 23:26:31 ID:ddff1iJU
風景写真のコンテストはインチキなのか?
793 :
中年のアマ:04/10/24 23:44:14 ID:xEUo4kB7
>>790 写真歴だけは30年近くになります。
若い頃は全国規模の公募展や雑誌にも入ってましたが、当時は貧乏学生でもあり二科会会員の先輩から貰った中判で技巧にはしった傾向でした。
今本職で経済的には恵まれているので大判主体になりましたが、最近思うのは路傍の石等を芸術作品に出来る感性、センスと言っても可ですが、
それが大切な事が今更ながら分かりました。
個人的には前田真三氏やアンセルアダムス等の良さが少し、今更乍ら解ってきたように思います。でももう遅すぎる気がします。
貴方方若手は頑張って下さい。時代は日々進化しますが、温故知新も善いものです。それと写真以外の芸術も浅くで善いですからヒントが隠されていますよ。
794 :
787:04/10/25 22:12:57 ID:s2E4ge0r
>>793中年のアマさんへ
レス、どうもありがとうございます。
>>路傍の石等を芸術作品に出来る感性、センス
普通の人が見過ごしてしまうような景色、あるいは「画にならねぇ」と言って
誰も見向きもしない物に美を見つけ出す感性ということでしょうか。
何となく前田真三さんの「たまには上を向いてみよう。たまには下を向いてみよう」
という言葉を思い出しました。
>>温故知新も善いものです。
古典があるから前衛があるんですよね。
>>写真以外の芸術も浅くで善いですから
これからは、美術館や画集、その他のデザインや映画なども意識してみるように
しようと思います。
>>でももう遅すぎる気がします。
お恥ずかしながら、私も実は40歳の中年です。
でも、物を感じる心、新しいことへの意欲は、若い頃よりも今の方が強くなっている
ような気がします。
心の年齢は肉体の年齢では測れないと思います。
「今更」などと言わずに若い気で行きましょうよ。
親切なアドヴァイスをどうもありがとうございました。
795 :
名無しさん脚:04/10/26 10:59:47 ID:qfvt+7Io
山古志の写真たくさん撮っていて、さあこれから売り込みに行くぞと意気込んでいた
自称ハイアマたち、がっかりだろうなあ。
796 :
名無しさん脚:04/10/26 16:29:23 ID:FngnyMPx
>>792 そのようですね。
しかしこれは氷山の一角でしょう。ご多分に漏れず。
カメラ雑誌全体の醜態を曝け出していると解釈すのが正等。
正しい大物が不在の世界なんだから当然でしょう。
797 :
名無しさん脚:04/10/26 19:11:51 ID:+0Jahir5
>>796 >正しい大物が不在
大物が審査して、自分の主催している何たらの会の会員が
グランプリは良くある話
大先生方は、感性より政治力があるんだよね
798 :
名無しさん脚:04/10/26 19:48:01 ID:qfvt+7Io
ID:FngnyMPx = aa9bcssyasinriji
799 :
名無しさん脚:04/10/26 21:30:07 ID:FngnyMPx
ブッブー
800 :
名無しさん脚:04/10/26 21:31:14 ID:2j3T6Cfk
包茎写真
801 :
名無しさん脚:04/10/26 21:33:16 ID:r1HZtydo
医学書?
802 :
名無しさん脚:04/10/26 21:39:37 ID:2j3T6Cfk
漏れのをとれば学術的にいいサンプルになるかもw
803 :
名無しさん脚:04/10/26 23:02:05 ID:FngnyMPx
804 :
名無しさん脚:04/10/26 23:07:02 ID:2j3T6Cfk
かわいい香具師と大人気だw
805 :
名無しさん脚:04/10/27 10:13:19 ID:1LXsFeyE
>>796 雑誌やコンテストの全てとは言いませんが、
作品にカメラ、レンズ、絞り、シャッターのデーターを記載し、
カメラの広告を掲載している所は怪しいと思います。
要するにXXのカメラとレンズを使えばこんなにすばらしい写真が撮れますよ
という宣伝に利用されていると思えます。
「観光写真コンテスト」などは安く見栄えのする写真を集め、広告になる上に
撮影の為に人まで来る一石三鳥コンテストですね。
主催者側も何かメリットが無ければ金を出さないわけで、
程度の差はあれ何かに利用されていると思って間違い無いでしょう。
何の利用価値の無い写真というのも寂しい話ですしね。
806 :
名無しさん脚:04/10/27 11:37:05 ID:kczn2fL5
大物も小物も正しい者なんか居ないんだろうこの業界には。
写真家協会とかナントカ協会とか看板だけなんだろうしどうせ。
他にないほど恥ずかしい世界の様だねどう見ても。
807 :
名無しさん脚:04/10/27 12:09:49 ID:1LXsFeyE
>>806 まあまあ、それだけに誰かに評価されようとは思わずに
作者が写真で何をしたいのかが重要なわけですよ。
目的があれば他人の評価なんて気にならなくなるもの。
堂々巡りですがテーマやコンセプトが重要なのは
要するに「あなたの目的は何ですか」と問われているわけですよね。
見た目の力強さばかりを気にして「良い写真は見れば分かる」と言ってる人は
表現意図を聞かれるとグッとつまる訳ですよ。
「あいつは口で写真撮ってる」なんて陰口たたいている人、いますね。
中平卓馬なんかは写真と理論が両立した良い例ですよね。
個人的に中平卓馬の写真は嫌いですが、やった事は立派に思えます。
808 :
名無しさん脚:04/10/27 13:51:06 ID:kEfBRQmf
でもねえ、あんまり恥部を暴露すると
一般のお爺さんたちの財布の口が締まっちゃいますよ。
ゲートボウルに使う金とは桁が違うんですから。
809 :
名無しさん脚:04/10/27 16:33:35 ID:kczn2fL5
恥部が腐りきるのを放置するのもどうかと思うよ。
知らなければ知らないなりに。
どちらかといえば知っておいた方良いですよこういう事は。
読者を馬鹿にするとはどういうことか考えてくれよと。。
810 :
名無しさん脚:04/10/27 16:37:20 ID:pcyUN3M9
あと5年ぐらいすれば逝ってくれるのではないかと期待。
と言うか大物爺にこそイラクの風景写真撮りに逝ってきて欲しいのだけねぇ・・・
811 :
名無しさん脚:04/10/27 17:17:44 ID:kczn2fL5
写真界なんて大して古い世界でもないのに何ですかこれ…。
下手糞な大御所祭り上げて袖の下やら談合やら一人前に腐敗社会の真似事ですかい。
812 :
名無しさん脚:04/10/28 22:00:01 ID:m7ib/T9N
架空の話の続きが書き込まれているね。
おもしろいから、もっと続編キボンヌ。
813 :
亀爺:04/10/29 00:50:21 ID:K7qjXTBv
現実の問題として
前田真三賞の問題はゴシップ寝た以外を分析するに、最近のジェンダーフリー問題に行き着くのではないだろうか?
即ち"フォトコンテスト"等の写真雑誌の上位を女性が占める状態はここ数年続いている。編集者としてはこの流れを更にモリアゲようと思ったのだろう?
我々男が逆襲して流れを変える必要もあるという事では? あのレベルに負けるか!! という気概は必要だが、それだけでも通じない。
因みに最近写団薬師が連続してとっているが、皆レッスンプロ化している。米ちゃんも既に写団薬師の講師格だ。
レッスンプロになってしまったら、もう芸術家じゃあないよ。
816 :
bp9qrz:04/10/29 18:37:25 ID:mOPAFZUA
みなさん、架空の話を、楽しんでいただけているようですね。
ただ、くれぐれも、現実と混同しないようにしてくださいね。
あくまでも、私が脳内で組み立てた話ですので。
817 :
bp9qrz:04/10/29 18:42:15 ID:mOPAFZUA
ここはまだ見つかっていないようなので、こっちに来たのですが、
某所で、犯人探しがすごくて、大変。
続編がまだあるけど、ヤフーでこれ以上の書き込みは、無理です。
だれか、良い方法を教えてください。
架空なんだからいくらでもかけるじゃん。途中で殺人事件でも入れといたらどう。
テレビドラマとおんなじテロップでも最後につければ完璧。
819 :
名無しさん脚:04/10/29 20:31:06 ID:cfB5GD7J
その雑誌社の掲示板には、このこと絶対書き込んじゃダメだよ。
820 :
bp9qrz:04/10/29 21:02:16 ID:eZ9a+/yz
私が、本物のbp9qrzだという証に、続編の番外編を一つ。
「自然風景」誌の作家賞に、やはり女性が選ばれていたでしょう。
あれもヤラセですよ。
粟野を押していたのは、スケベジジイで、とにかく女好きの与謝野と、粟野のオトコの後山。
これに対して、作家賞を取った粥野志保の後ろ盾になっているのは、
第一回北の大地賞受賞者の下林。
下林の強引なねじ込みによって、作家賞は粥野になりました。
下林は、自分が押している粥野が、北の大地賞に選ばれなかったことが相当悔しかったらしく、
事前に粟野に決まったことを、あちこちで吹聴していました。
このスレで、どなたかが、私を関西出身者と推理していましたが、
鋭い推理です。
下林は、京都の人間です。
ああ、これも架空の話ですからね。
821 :
名無しさん脚:04/10/29 21:33:15 ID:yfFsokIO
ほんとにちゃんと彼女が撮ってるとして、レッスンプロ程度なら問題ないだろ。
まあ、勘違いして作家気取りにならんことを祈る。
822 :
名無しさん脚:04/10/29 21:51:50 ID:cfB5GD7J
まあ、その団体の総本山は京都だし。
823 :
名無しさん脚:04/10/29 22:01:55 ID:/OYvJ2J0
だから写真はいつまで経っても
点描画以下と言われるんだよ
芸術界のつまはじき
薄汚い野郎とパンスケは
モネのケツ毛でも煎じて飲んでろ
824 :
名無しさん脚:04/10/29 22:05:40 ID:cfB5GD7J
画壇・文壇の方がもっと酷いだろ?
825 :
名無しさん脚:04/10/29 23:07:21 ID:Rb0BDAuL
>>820 作家賞はポイント制だから、ねじ込むのは無理だろ?
文化人類学的にはどんな芸術も皆平等だからね。どこへ行っても意見がかみ合わない。
しかしなぁ。亀爺というのか、俄かカメラファンが増えたが
日本画も見たことなくて風景写真云々というジジイばっかだ。
土門拳の言うサロンピクチャをどう思うかな?
827 :
bp9qrz:04/10/30 05:19:49 ID:NKwEltyL
確かに表向きは、ポイント制なので、一見すると無理なように思われます。
しかし、この話が持ち上がったのが、一年前のパーティーであることを
お考えください。
なんで粥野ではなく、粟野なのかと、下林は怒ったそうです。
下林は、そのときから「北の大地賞は粟野」と、宣伝していました。
作家賞は、粥野になったのは、私は時期は知りませんが、
多分、そういう取引があってポイントを積み重ねたのだと思います。
おっと。これは脳内の話でした。
「思います」ではダメですね。
828 :
bp9qrz:04/10/30 05:27:36 ID:NKwEltyL
1年前のパーティーの時点では、「北の大地賞け」だけが決まっていて、
作家賞は、決まっていなかったのです。
怒る下林のねじ込みにより、作家賞は粥野ということになったのですが、
それが11月なのか、12月なのか。ご想像にお任せします。
決まってしまえば、適宜その人間の作品を、賞に取り上げていくだけですからねえ。
>aa9bcssyasinriji,bp9qrz
架空の話、参考になります。
bp9qrzタムの架空話スゴイー!
831 :
名無しさん脚:04/10/30 17:54:05 ID:/B33mWJZ
> 多分、そういう取引があってポイントを積み重ねたのだと思います。
粥野さんは、ほぼ全部の部門でポイントを積み重ねていますよね。
つーことは、それぞれの部門の審査員に圧力がかかり、全員が圧力
に屈してしまったと言う事ですか?
832 :
名無しさん脚:04/10/30 17:59:49 ID:XVxhwJGM
架空の話、続編もっと希望!!
833 :
bp9qrz:04/10/30 18:48:04 ID:i7KeBwL7
ヤフーでも述べたことですが、審査員というのは力関係なのですよ。
幕の内に睨まれれば、裏から嫌がらせを受けますからね。けっこう露骨なことやってきますよ。
あ、この部分はあまり詳しくは述べられません。
粥野場合は、粟野のような100%のヤラセ・出来レースではありません。
彼女は、ネーミングが非常に上手ですから、
時には審査員の気持ちをくすぐったことでしょう。
実力で取った部分もある、といっておきましょう。
その辺の細かいところは、何がどうなっているのか、
いったん蚊帳の外に置かれてしまうと、あとは想像の世界になってしまうのです。
すみません。もともとこの話が脳内の話でした。
834 :
bp9qrz:04/10/30 18:53:41 ID:i7KeBwL7
調子に乗って、もう一つだけ暴露しておきます。
「北の大地賞」は、以前から金でカタがつくことが多かったんです。
医者もいたし、不動産転がして金持っているやつはいたし。
生粋の「北の大地賞」は、下林と隅田川だけですが、
この連中にしても、実は賂を相当贈っていましたよ。
もちろん、初代オーナーはこれには関わっていません。
今と違うのは、当時はたとえどんなに根回ししても、
オーナーが首を横に振ったら、その根回しはひっくり返ってしまう可能性があった、
ということです。今は、二代目はお飾りですからね。
中田正造さんが病気にならなかったら、もうすこしマシだったと思いますが。
835 :
bp9qrz:04/10/30 19:01:29 ID:i7KeBwL7
というわけで、私の架空話はこれで終わっておきます。
ほどほどにしておかないと、ヤフーに続編載せた時点で、私のところに
随分メール来ています。察しの良い方は、私が誰だかわかることでしょうから。
でも、マヌケな編集部や幕の内や与謝野は、私が誰なのか、
なぜこうも内幕を知っているのか、見当もつかないことでしょう。
今が引き際でしょうね。
彼らが疑心暗鬼になり、同士討ちをするのを高見の見物、と行きたいものです。
836 :
名無しさん脚:04/10/30 19:36:44 ID:XVxhwJGM
女流プロは、見た目で決まる。
ハァハァ
837 :
亀爺:04/10/31 00:11:11 ID:AAA1Sbjl
>>bp9qrz
その通り、直ぐに告発を中止してほとぼりをさました方が善い。と忠告しておこう。
小生も昔全国規模の公募展の裏側をみる立場に居た。だから20年以上写真界から遠ざかっていた。
今度の事で君が思っている程は世の中は変わらないだろう、残念乍… 大御所の世代交代を待ちなさい。
それ程遠い未来ではない。因みに亀爺のHNは自嘲を込めて使っている。僕はアマだったから善かったが…
因みに蛸薬師をだしたのは僕だが、悪かったと思っている。健闘を祈る!!
838 :
名無しさん脚:04/10/31 00:19:10 ID:senp/fI7
一番良いのは完全無視。
コンクール自体が廃れてしまったら「先生」も少しは考えるでしょう。
839 :
名無しさん脚:04/10/31 00:49:28 ID:leQem6Oc
確かに最近のフォトコン関係の雑誌は乱立しすぎ、因みに亀板も乱立し過ぎ
840 :
名無しさん脚:04/10/31 22:38:10 ID:Acfo+Lb5
読者投稿がなければ、カメラ雑誌は成り立たないんじゃよ。
841 :
名無しさん脚:04/10/31 22:49:39 ID:fKN8OAjK
そりゃあそうだ。
であげときゃいいの?
さげりゃあいいの?
842 :
名無しさん脚:04/10/31 23:17:53 ID:Le7b0yWv
風景写真の場合、雑誌等のコンテストはプロになるのにどの程度役に立つの?
おれ、今は国家資格でめしを食ってるんだけど、資格を取ったからといって
すぐに飯が食えるわけではなかった。
飯を食えるようになるまでは、やっぱり営業が大変だった。
写真の場合は、大きな賞を獲ると、すぐに仕事が来るようになるのかな?
当然アマのままではなく、写真で飯を食うという意志が有るという前提でのお話し。
今年の真三賞のおねーちゃん、早速自分のサイトで商売始めてるんで、ちと気になった。
スレ違いだったらスマソ。
843 :
名無しさん脚:04/11/01 00:57:50 ID:CIAalxxw
>>842 およそプロの登竜門だなんてコンテストというものはたとえ大賞取ったとしても
何の資格も肩書も得られる訳ではなくなくましてや保障とかも無いのが大前提で
プロフィルの実績に書き加えられるのが利点
肩書だけの○○協会会員にしても然りで
特別に売れなくても「写真家」やってられる様な環境の香具師が選ばれているのが実際のオチ
844 :
名無しさん脚:04/11/01 08:16:06 ID:DChA0z0v
風景写真の賞なんて、トラックの運ちゃんの安全運転○×賞みたいなもの。
無冠でも稼いでいる人はたくさんいる。
ただ、レッスンプロをやっていくにはあったほうがいいかも。
客(亀爺)ウケが良くなるから。
845 :
名無しさん脚:04/11/01 13:57:42 ID:YGwnV+jR
んなもんと一緒にされたらトラックの運ちゃんが泣くわ(w
もともと、想像がつかない訳でもないことでは
あるが、寒々とした気分になってくるねぇ。
847 :
842:04/11/01 22:16:52 ID:xFSPta7E
>>843-844 レス、さんくす。
やっぱりそんなもんなのかな。
ま、スタート地点に立つということが、起業の場合にはけっこう大変なんで、
そういう意味ではメリット有るのかもね。
848 :
名無しさん脚:04/11/01 22:23:13 ID:nrGtjNUr
包茎写真w
849 :
名無しさん脚:04/11/02 00:19:22 ID:Dso7x6+F
新人が売り込みに来るとチョッと使った後に3年ほど干してみて何処かで未だ生きてたら合格とか
若向けの某有名カメラ雑誌社の編集者が何処かで語っていたような…
ナンカヒドクナイソレ ?
850 :
名無しさん脚:04/11/02 00:43:42 ID:VOkeS42W
だいたい編集者にはろくな人間おらんからな
851 :
名無しさん脚:04/11/02 08:21:09 ID:NnUAMpvq
レッスンプロを目指しているのなら分かるけど、
なぜわざわざカメラ雑誌に売り込みなのかな?
>>851 レッスンプロをやるには、ネームバリューがないと生徒さんが集まらないからじゃないの?
853 :
名無しさん脚:04/11/02 09:29:32 ID:Qf71ogri
>>851 そりゃ、雑誌に作品と名前と顔が載れば一流と一人前と勘違いするのがいるからだろう。
(どうしようもないドヘタなら載らないのは確かだけど)
「○○誌の○月号に載ってます」の方が名前売るのも楽だしね。
854 :
名無しさん脚:04/11/02 09:31:28 ID:NnUAMpvq
やっぱり、レッスンプロのみ御用達なんだな。>カメラ雑誌
つまり読者は普段レッスンプロの写真しか見せてもらってない訳だ
ツマラン雑誌ばかりだな とくに風景写真
856 :
名無しさん脚:04/11/03 00:44:50 ID:qbR/CUSc
レッスンプロじゃなくてトーナメントプロの風景写真家は居るんだろうが
(例えば丹地保堯とか他にも居そう)
とっくの昔にカメラ雑誌を見限ってるんじゃないのかな?
レッスンする気がない写真家の写真を載せても何のメリットも無い訳なんだし
口絵だけに載せてくれったってそうは行かないとかいう事にもなって
第一飛び抜けた作品載せたりしたときなどには
プライドのお高い亀爺が壊れて困るとでも思ってたりしてるんじゃないのかな。
何故なら亀爺たちはプロと自分の差なんて無いと思って余裕で雑誌とか買ってるんだから。
「おお。○○ちゃんいい所を押さえたもんだね。何処だい今度行ってみようかな」とか言って
なんかゴルフみたいですね・・・
858 :
名無しさん脚:04/11/03 01:38:41 ID:qbR/CUSc
そういえば当り前のことなんですよね…
アマチュアを相手にしないのが第一線の一流プロなんだよね普通の世界は。
859 :
名無しさん脚:04/11/03 02:01:00 ID:taq/wKlu
モノクロのプリントワークまで教えるレッスンプロっていますか?
860 :
名無しさん脚:04/11/03 08:07:50 ID:TOPrseMG
>>859 専門学校はいかがでしょうか。写真大学よりもお手軽だし。
大阪近郊であれば写真表現大学がお勧め。
大学とは名ばかりで簡単に受講できる上にそこそこ設備もある。
一般のレッスンプロが生徒の為に設備を貸し出すことは少ないのでは?
亀爺は写真が上手くなりたい気持ちももちろんあるが、
むしろ社会とのつながりを求めている面もある。
会社を辞めて少なくなった社会とのつながりを与えてくれる社交の場が教室という人もいる。
写真芸術誌だったカメラ毎日は廃刊したからねえ。
大抵の読者は最初に新製品情報を見るんだよね。
写真の事なんか分かっちゃいない。
カメラ毎日最後の編集長西井一夫の言う「網膜刺激」写真が
良い写真と思い込んでいるヤツがほとんどなんだし。
つまり迫力のある写真、美しい写真、目を引く写真。
知りたい事は技術と撮影場所。内容なんか無いのさ。
決まり文句は「良い写真は見れば分かる」「口で写真を撮るな」
861 :
名無しさん脚:04/11/03 20:08:58 ID:i6GbWkPh
すでに落ちてしまったけど、丹地スレってのもあったな。
それほど有名でもないのにスレが立ったり、丹地を持ち上げたレスが付いたり。
関係者必死だなってことでw
862 :
名無しさん脚:04/11/03 23:27:45 ID:tBmPuHF1
えっ!! 丹地保堯さんのスレってあったの? 彼とはメル友なんだが、何も言ってなかったぞ
863 :
名無しさん脚:04/11/04 19:26:48 ID:mBr3srU2
864 :
名無しさん脚:04/11/04 21:55:46 ID:7VD/i3PZ
丹地保堯さんって良いよね。
俺大好きだよ。
あの人は独自の世界を持ってる。
まだ見てない人は、ちょっと高価だけど(確か1万円)、最近の写真集『写真画集』
ってやつを見るといいよ。
近くの図書館にもあるかもしれないよ。
図書館に無かったら、丹地さんのホームページがあるんで逝くと良し。
ttp://www2.odn.ne.jp/~cao16500/
865 :
名無しさん脚:04/11/04 22:00:54 ID:DBJZnaBB
866 :
864:04/11/04 22:05:37 ID:7VD/i3PZ
丹地保尭さんのホームページを紹介しておいてなんだけど、今逝ってみたら、
丹地さんの良さがぜんぜん分からない。(画質やサイズの問題)
できたら、是非とも何とかして『写真画集』を見て欲しい。
別に立ち読みでも良いけど、ビニ本になってるかも。
867 :
864:04/11/04 22:13:11 ID:7VD/i3PZ
>>864 だから、ぐだぐだ言ってねぇで『写真画集』見てみ、ってぇの!
ほんとは写真展に行くと一番良いんだけど、今はやってないからな。
あの人は印刷や印画紙、なんかで色々と工夫してるんで、その辺も見れる方が
良いんだけどね。
写真展で見た、衝立や掛け軸に表装したものなんか素晴らしかった。
868 :
名無しさん脚:04/11/04 22:14:12 ID:DBJZnaBB
わかりやすい自作自演だねw
869 :
864:04/11/04 22:14:19 ID:7VD/i3PZ
870 :
名無しさん脚:04/11/04 22:15:55 ID:DBJZnaBB
なんか必死だねw
871 :
864:04/11/04 22:22:38 ID:7VD/i3PZ
見れば分かる。
世の中、お前みたいなfusianasanばかりじゃねぇよ。
お前みたいに心がねじけていたら、ほんとに素晴らしいものは見れない。
お前さんこそ、丹地さんに遺恨のある関係者らしいけど、つまらない感情を
捨てて、きちんと見てみ。
世の中にはお前さんみたいにへそが曲がってて、素直に物を感じられなくなっている
奴が結構多い。
でも、そんなことでは人生が貧しくなる。
逆に、良いものを良いと素直に感じることができようになれば、人生豊かになるよ。
872 :
名無しさん脚:04/11/04 22:24:01 ID:DBJZnaBB
べつに遺恨なんかないよ。知らない人だからw
宣伝もうおなかイパーイ
見る人は見るし見ない人は見ないんだから、
価値観の過度な押し付けはウザイだけよん
自作自演を装った嫌がらせか?
875 :
名無しさん脚:04/11/05 01:15:38 ID:d4GGpcsU
丹地保尭いいですよね。レッスンプロやっていないし。
昔から独自のスタイルを貫いている写真家らしい写真家です。
前真よりも確かな「絵心」を持っているのではないだろうか。
弟の出たがりレッスンプロの丹地敏明とはえらい違い。
でも「写真画」にはガッカリ。。
加工や印画紙の工夫で「絵」のようなタッチを出すのは邪道なんですよ。
「絵画」に最初から負けてしまってるという事に気が付いて欲しい。
折角の「絵としての写真」というコンセプトの自覚が今一なんですね。
他に誰か居ませんかね…?
876 :
864:04/11/05 20:53:53 ID:dWbEiS9+
>>875 >>加工や印画紙の工夫で「絵」のようなタッチを出すのは邪道なんですよ。
>>「絵画」に最初から負けてしまってるという事に気が付いて欲しい。
私も当初はそう思いました。
絵画に近づけば近づくほど、写真の存在意義が下がっていくのではないかと。
でも、今年の5月頃に銀座の和光で行なわれた写真展を見に行ってからは、
考えが変わりました。
オリジナルを目の前にして、理屈抜きで良いと思いました。
特にキャンパス地に印刷したものなど、あの肉厚な感じは従来のプリントでは
出なかったものだと思います。
また、屏風や掛け軸に写真を使うという試みも良いと思いました。
ただ、こちらはまだ成功しているようには見えませんでしたが。
しかし、漆器や茶道具などが生活の道具として発展してきたように、写真にも
そういう方向性があるべきだと思っていました。
ですから、私はとても好意的に見ました。
いずれにせよ、これらの試みはまだ発展途上だと思います。
否定的な見方をされる方が多くても不思議ではありません。
しかし、写真の発展方向を探っていく中で、これらの試行錯誤はあるべきだと思いますし、
思考錯誤の中から新しいものが生まれてくるのではないでしょうか。
877 :
864:04/11/05 20:55:02 ID:dWbEiS9+
>>875 >>前真よりも確かな「絵心」を持っているのではないだろうか。
こんなことを書くと笑われるかもしれませんが、「私の中では」丹地さんは前真さんの
正統的な継承者です。
もっている雰囲気はまるで違いますが、
>>875さんの指摘されている『絵心』という
点で、二人は共通しています。
『絵心』を突き詰めていった延長上に前真さんがあり、そのまた延長上、もしくは
分岐した先に丹地さんがあるような気がするのです。
ところで丹地敏明さんて保尭さんの弟さんだったんですか。
なんか弟さんの方が老けて見えますね。
878 :
名無しさん脚:04/11/05 21:31:07 ID:d4GGpcsU
保尭氏が逆に6つ下の弟でしたね。スマソ。
>絵画に近づけば近づくほど、写真の存在意義が下がっていくのではないかと。
近づき方が問題ですよ。
印画紙を絵に近づけるのではなくて写真そのものを絵に近づけなくては。
そうすれば写真が絵を超えるという価値さえも見出せることにもなるんでありますよ。
「手で描いたものじゃないんだよ」とだって言える。
879 :
亀爺:04/11/05 22:05:43 ID:TKbaQg9F
兄弟でも作品の傾向が全く違うのが面白いんじゃあないかな?
小生も保堯氏の方が好きだな。彼は顔は強持てだが好い人です、彼からのメールの最後は"ではお互いよい写真を撮りましょう"で締めくくってはる。
880 :
名無しさん脚:04/11/05 22:14:38 ID:wRydwu+s
「亀爺」は京都人
881 :
名無しさん脚:04/11/05 23:19:46 ID:wRydwu+s
ついでに、賞の出来レース告発厨も京都人
なにか匂わないか?
882 :
864:04/11/05 23:33:01 ID:5b/k9PB4
>>878 >>印画紙を絵に近づけるのではなくて写真そのものを絵に近づけなくては。
なるほど、いろいろな見方があるんですね。
いずれにせよ、これからどのようなチャレンジを見られるのか、楽しみです。
>>881 >>兄弟でも作品の傾向が全く違うのが面白いんじゃあないかな?
却って兄弟なので、意識するのかもしれませんね。
私は一人っ子なので良く分かりませんが、ある兄弟の弟はぜったいに兄貴のようには
なりたくないなんて言ってました。
883 :
亀爺:04/11/05 23:57:06 ID:VqGRBxhb
>>880,881
残念乍私は大阪人、現在は奈良在住
タクシー→蛸薬師と見破ったのも私だが、私自身が告発者ではありません。穿ち過ぎです。
因みに昔、告発者と同じ様な状況に身を置いた事があるのでよく理解出来るよ、彼の義憤は。亀爺のHNは自嘲を込めて敢えて使っている。
亀爺といえば、秀爺ってのも居るわな。
ちびまるこちゃんに出てくる。
いや別に何の関係もないんだが。
ちびまるこちゃんに出てくる亀爺(まだ爺と呼ぶ歳ではないか)は
タマちゃんのパパ
886 :
名無しさん脚:04/11/06 11:37:24 ID:Q2I7eaZ/
そういえば、脳内の話の中にも登場するさる写真団体の本部も京都。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| わーい、タマちゃんだぁ!|
\__ _______/
|/
∧_∧ ==
モキュ? (´∀` ) ==
⊂ ⊃ ===
_/ ̄ ̄ ̄ ̄\ `y ノヽ ==
Σ ∪ ´∀` ) ( /ヽ ) =
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄
888 :
名無しさん脚:04/11/06 21:40:03 ID:bw4ecI5s
かわいいじゃん
889 :
亀爺:04/11/06 22:29:05 ID:ucdWYqum
>>887 梅ちゃんですかこの絵は?
タマちゃんって玉田氏の事?
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─(´・∀・`)< タマちゃんタマちゃん!
\_/ \_________
/ │ \
∧_∧| ,,,,
(゙(・∀・ /゙)
) ,ノ/⌒\キュ
/ ,ノ(´∀` \/) (´⌒(´
し'"'、ノ 人__つ__/ ≡≡≡(´⌒
891 :
名無しさん脚:04/11/07 15:46:34 ID:emXD9394
作品がドングリの背比べなら、三十路で美人で独身の作家が受賞することは何の不思議もない。
892 :
名無しさん脚:04/11/07 18:29:58 ID:5G94C2FZ
スポーツのように目の前で一番二番がはっきりする
ものとは違うことを逆に利用してデタラメやってるんだな、先生方
893 :
名無しさん脚:04/11/07 18:44:05 ID:emXD9394
Qちゃんのアテネ選考
乗馬女子のアテネ選考
探すといろいろあるぞな。
894 :
名無しさん脚:04/11/07 21:01:25 ID:J8UCKSZ4
作られた天井が低すぎるからドングリばっかりになるんだよ。
今の天井って誰だか分かるよね。。
895 :
名無しさん脚:04/11/07 21:05:45 ID:oJLVFCEP
だ〜れだ?
896 :
亀爺:04/11/08 00:20:34 ID:LvhBUrFc
まさか竹内氏とは言わんやろね? 前田真三氏や丹地保堯氏ならともかく
天井が低いなら、それは未だ若手の君達自身の手で天井を突き破れば善い
芸術や学問の進歩・進化・変容はそれで高みを目指すものだ。即ち実践。
言葉は己の作品、発表の場は県展レベルから二科展・国展、雑誌のコンテストまでいくらでもある。
そして君等が審査員になった時から更なる若者達の挑戦を受ける。評論家ヨクナイ
897 :
名無しさん脚:04/11/08 00:55:26 ID:erv0hEmt
風景写真の低い天井というのはケケだろ。
破れない(破らせない)物だから天井なんじゃないか。
おらのまわりにはうざい亀爺(コテハンじゃないよ)が
ウヨウヨいるんだが、
そうつらわざわざおらたちのところにいやみを言いにくる。
このスレ読んでもらいたい。とくに、清、、雄。
899 :
名無しさん脚:04/11/08 07:47:52 ID:Cv8weBrz
>うざい亀爺(コテハンじゃないよ)
そうだそうだ! 紛らわしいからHNと分かるようにトリップとか付けたら?
>>892 体操、スケート不正審査員
選手のドーピング
入団裏金裏取引
八百長
スポーツってすばらしく健全だねえ
901 :
48歳・海女:04/11/08 21:42:43 ID:ECQLBvVS
亀爺はあまりに評判悪いのでこれにしてみました
902 :
萌える亀爺:04/11/08 22:58:21 ID:ECQLBvVS
そおよ私は獅子座の〜男(長いな?)、燃える亀爺、可愛い亀爺、ウザクない亀爺
うーん、好いHNが見つからない!?
903 :
名無しさん脚:04/11/08 23:05:22 ID:bsnPBGdj
904 :
名無しさん脚:04/11/08 23:33:06 ID:6JkVmQfu
ッ次ぎ行こう。
905 :
名無しさん脚:04/11/08 23:47:40 ID:dpw6VOUd
亀豆頁
906 :
名無しさん脚:04/11/08 23:48:00 ID:Cv8weBrz
「48歳・奈良の海女」 は?
「亀頭」は?
908 :
亀仙人:04/11/09 00:04:28 ID:Onqslsru
って良いかなあ?
確かにsmokerだから霞(煙?)吸ってるし… 当分これでいくわ
亀頭は少し卑猥かな?
909 :
名無しさん脚:04/11/09 00:07:47 ID:iep+64E4
「カメラの忍者・撮影(さつかげ)」とか?
♪でかいカメラは 謎のひと どんな顔だか 知らないが
キラリと光る 超望遠 カメラの忍者だ 撮影だ
シャッター チャッチャッチャッチャチャッ 撮影はゆく
亀豆頁
911 :
名無しさん脚:04/11/09 00:24:13 ID:GgMgJseQ
>>906 「マカロニほうれん荘」の「私は乙女のきんどーちゃん!」を、
連想した漏れはもうすぐ40代・・・。
912 :
名無しさん脚:04/11/09 00:26:10 ID:GgMgJseQ
>>908 「ドラゴンボール」ネタなワケだが・・・マンガでも愛嬌のある爺さまだからいいかな?
913 :
亀仙人(元亀爺):04/11/09 20:58:02 ID:+NxvyreQ
皆様、小生のHNの為に貴重な御時間を割いて頂き、有り難う御座いました。
>>912さん
勿論ドラゴンボールは存じて居ります。僕の大学時代でしたか、ケンシロウと共に懐かしいですね
914 :
亀仙人(元亀爺) :04/11/10 19:50:28 ID:eL6/5kgV
↑ ↑ ↑ こういった偽者が現れるから、トリップを付けておけ。
915 :
教えて厨:04/11/10 20:42:28 ID:+hbhJ79R
トリップって何
916 :
◆8HWL6UTvRY :04/11/10 21:29:04 ID:VCnsBWwz
これか?
917 :
◆ztmcuweIlo :04/11/11 22:45:08 ID:qiTbGw7+
ピンポーン!!
918 :
名無しさん脚:04/11/11 22:46:56 ID:XJeoZTjJ
包茎写真
ガイシュツ
920 :
名無しさん脚:04/11/11 22:54:20 ID:XJeoZTjJ
いや、しかし
最近の女の子は包茎をかわいいとか言って珍重しとるぜ
921 :
名無しさん脚:04/11/11 23:08:30 ID:gqVPwViM
じゃあ露出。
922 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/12 00:31:04 ID:Z3wJjJRp
人前で出すなよ
因みに魔羅は仏語
俗に一黒、二紫、三は何だったかな?
923 :
↑:04/11/13 00:40:02 ID:1Y+n0NHk
ひかせてスマソ
怪しい者ではないので御安心を! 十分怪しいか?
924 :
名無しさん脚:04/11/13 13:24:36 ID:zwbzNuwi
ここも老害がひでーな
925 :
◆ztmcuweIlo :04/11/13 20:13:46 ID:lUydFcaP
労咳?
926 :
名無しさん脚:04/11/14 10:06:36 ID:06BjSbe+
アマチュアで風景やっているのは
年寄りばかりだろ?なにをいまさら・・・
何を撮ろうが個人の自由だが、風景を撮れとしつこく言ってくるジジ様はうざい。
「そんなの初心者が撮るもんだろ! ゴルァ!」
と言いたいところだが、空さえも見たことがない井の中の人に対して言うことができない。
おっと、文化人類学上はどんな芸術も平等でしたね。失礼しました。
928 :
亀”羅:04/11/14 16:38:09 ID:EptpWwfU
あれ撮れこれ撮れと君らは誰に言はれてるの?
今日県展に提出して来たが、みんな俺より年上だったな
しかも一人(俺より20歳は上)順番に並ぶのを怒ってた。我儘な爺様だな!!
と思って見たら審査員だった。俺も招待だけど並んでるのに!!
あの人達の事、亀爺って?
929 :
◆ztmcuweIlo :04/11/15 00:51:00 ID:MYuL9F3r
トリアヘズ世代交代を望むが、団塊の世代がこれからカメラに手を染め出すかと思えば余計対処し難い罠。彼等は我儘で且つ無責任、んでもって古い体制をどんどん潰す、もしくは無視する。挙げ句のはてはバブルまで導いた!?
本当の老人はもうじき勝手に世代交代する筈だ… 写真家としてのじゃなくて、生物学的寿命で
>>927 風景亀爺に言われてます。
例えば月例で年度賞を撮った人の写真展に来た無名の風景亀爺(なぜか白い大砲を持っている)が、
聞いてもいないのに「いい光が現れるまでじっとずっと待ってる」などと勝手に語り始めるのです。
県展は県のアカヌケ度がわかるって言いますから、、
うちの県の招待作品は風景ばっかで、いいのなかった。
931 :
◆ztmcuweIlo :04/11/15 18:23:42 ID:Gb05y9XQ
そりゃあ殆ど病気の連中やなあ、風景亀爺なら大判持たんと!?
県のアカヌケ度かあ、うちの県もなあ…
大判は体力いるらしいよ。機材がものすごいから。
大判で風景写真撮りまくってたら撮影中昏倒して
それ以来大判は使ってないという爺さんの話を聞いたことがあるな。
爺には大判は無理だろ。
「定年になったら大判で写真三昧」なんてのもやめた方が良いなあ。
933 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/15 20:09:48 ID:Gb05y9XQ
確かに体力は要る。遅くとも45才ぐらいには始めといた方が
でも今の爺様達は俺より体力あるぞw、長生きしはるんやろね
>>933 戦中戦後の食糧難の時代を生き抜いて来てるから頑丈なんだろうな。
自分は今の35mm一眼システムでもふうふう言ってるから、中判も無理そう…
935 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/16 00:08:10 ID:PZYHIGTT
風景写真スレの住人なら大判の一つや二つ使えにゃあ!? 俺も学生の頃は中判主体で、大判は手を出したらいかんモノと思ってたんだが…
中年になって始めてみるとこれが萌え萌え!? もっと早くしとけばなぁ!? と反省している。AFつくカメラは亀爺達に任せといてさ!? シノゴなんて大判の135みたいなモノ
937 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/17 22:51:13 ID:3e9HQnfT
亀爺達とは何処で遭うの?
本来風景写真は他人と同じ場所で撮ってたら、その段階で駄目と俺は思ってる。
一列に景勝地で三脚を並べるなんてもってのほかと思うんだが?
風景の第一は皆が撮っても駄作しか出来ないと思ってるが案外撮りようで
好いモノが撮れそうな処を捜す、又は既に知っている事が第一要件と俺は思うぞ
938 :
名無しさん脚:04/11/17 22:53:01 ID:O0D+ibPw
若いね
939 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/17 23:02:32 ID:3e9HQnfT
写真歴30年弱、48歳のアマ。若いとは言えない。が、気持ちだけは若く保とうと思っているんだが
最近"これは風景なの? それともアート?"と年長者に聞かれて"風景の心算ですが!?"と答えてしまった
職場にいるんですよ。井の中の天狗が。
そういう香具師が上司だったらたまったもんじゃない。
もれもいくらか儒教思想があるのか年長者には逆らわなかったが。
941 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/18 11:33:09 ID:GrS5lttk
職場の上司はちとツライかな? 避けきれへん罠
942 :
名無しさん脚:04/11/18 12:22:19 ID:NBQf/dj5
断固、包茎写真w
>>940 井の中の天狗と言う言葉を始めて知りました。
944 :
名無しさん脚:04/11/18 15:28:02 ID:TacbjWTj
”井の中の天狗"
おっ、釣りか?それともでんでんに続く新たなる2ちやん語登場か!
つまらん
それとも井の中の「裸の王様」と言った方が適切かもしれません。
このスレの住人にはいないようですが、
私の職場には数人存在しています。
そいつらが偶然にも全員、山や花を撮っているだけかもしれません。
947 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/18 23:28:54 ID:R5B4ybTd
>>943 つまらん指摘ですまんが
○ 初めて
× 始めて
>>946 そいつ等の前でバイテン組み立てて見せたり、態度かわるかも?
>案外撮りようで好いモノが撮れそうな処を捜す
そういうのはまったくありません天狗や裸の王様には。
8×10も知らないでしょうね、そいつら。
950 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/19 21:24:28 ID:Ql0Mgj4D
でかい… のか?
951 :
明日は単なる亀爺:04/11/20 00:35:10 ID:dGbnfOXz
明日大阪堂山のOSへsinar f2+15cm延長レール2本を60000円で売りに行く予定
気になる方はOSカメラサービスへメールしてみい、但し店頭に並ぶ時には8マンぐらいか?
952 :
◆ztmcuweIlo :04/11/20 18:13:54 ID:RjpEoBUB
大判亀スレでは反応激しかったんだけどw
953 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/21 22:11:57 ID:/bOESDvf
ところで風景撮ってる人達へ質問
やはり早朝を狙いますか? 僕は皆がそうするので、逆に夕方の残照が美しい場所を捜して好い結果を得ています。
又、自宅から50mの通称亀さん公園でも紅葉が撮れます。職場の屋上からは綺麗な葛城山の夕景が撮れます。
他人の撮らない処は本を読んでも書いてない処。
花なら嫁が育てたものを、プラズマTVに冠布をかければ黒バック、色々試したけど自然光が一番
勿論早朝も良いんだけどね?! 他人(特に亀爺・亀婆)を避ける為の卑近な一例を挙げときます。
>>953 撮るものや季節に依るのではないでしょうか?
冬場の早朝の霜が降りた風景とかは気温が上がった夕方には撮れませんし、
燃えるような夕焼けは空気中の塵が少ない朝焼けでは色が足りません。
(紫色を強調したい時には朝の方がいいですけど…)
955 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/21 22:43:28 ID:lI/MFlT2
正論サンクス
ほんの一例を述べてみただけです。
君等が亀爺・亀婆に遭いたくないと言うからね
勿論朝でないと撮れない、夜じゃないと撮れないモノは確かにある。
でもそのような状況下では元々亀爺には遭わないだろ?
霜が残ってると亀爺は心筋梗塞や脳梗塞で死んでしまうからね
>>953 正論じゃない所を。
被写体の意味を読み解くようになって晴れた昼間の順光が多くなりました。
光、色、構図による無用な意味付けを避け、被写体本来の意味を強調する為です。
同じ場所で撮影する亀爺は皆無です。
957 :
953:04/11/22 12:08:42 ID:t90ImPAj
>>957 だよねえ、みんな努力すれば亀爺被害は防げるよね
遭うのは自分も亀爺達と同じ所で撮ってるから、とも言へる
958 :
写真命 ◆ztmcuweIlo :04/11/22 23:03:22 ID:L5zeZa0K
とりあへず、バイテン買って来た
現在フイルムをキタムラで取り寄せ中!!
959 :
名無しさん脚:04/11/23 02:12:27 ID:Sh2JXnKw
風景写真の世界は外から見ると句会のように見える。
>959
風景写真亀爺のサークルでは、お互いの写真の批評はしない。
本気で批評すると写友をなくすから。
したがって下手ばっかし。
961 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/23 13:54:03 ID:G5UX7WFN
句会… そんなものなのか? 相互批評が進歩の原点と思うが…
>>961 70や80になって進歩したってしようがないだろう?
少なくなった大切な社会との接点だから上手下手は関係ないの
どうぞサークルの中だけでやってください。
風景以外を撮ってる人もいるのです。
上司の立場を利用して職場の中でカメジジの風景写真を強要しないでください。
ものすごく下手ですよ。その風景写真。
カメジジへ…
965 :
名無しさん脚:04/11/23 19:06:43 ID:UEHBKIDk
そう言ってるあなたもやがて亀爺になる。
爺になりたくなければ早く死ぬしかない。
歳を取らぬ者など一人もいない。
そんな単純な事実もわからぬ者に
よい写真など撮れはせぬ。
966 :
◆rGnW.f76s2 :04/11/23 20:10:03 ID:MIWvw1ti
この少子化高齢時代、加齢の問題は深刻だ罠
抗加齢学会なんぞも出来てるが、本当に平均寿命120歳になったら…
想像したくない罠
967 :
名無しさん脚:04/11/23 22:40:00 ID:IWmdZmVG
外から見ると句会
中から見ると八百長
968 :
名無しさん脚:04/11/23 23:40:51 ID:9inwtL7D
包茎写真
969 :
◆J9Q0rt/pHw :04/11/23 23:43:24 ID:lQJ6x/mX
ワロタ
>>964 上手い写真などない。大事な写真があるだけだ。
一般的な上手い写真とは色、構図、瞬間、光の話があるのみ。
中身が無い事が大半。
971 :
名無しさん脚:04/11/24 14:39:03 ID:ribcur5+
そのとおり。名言ですね。
大切な写真を残したいですね。
972 :
名無しさん脚:04/11/24 18:03:12 ID:R1iQVHe7
973 :
◆J9Q0rt/pHw :04/11/24 18:21:00 ID:3VqkxI9i
益々写真が分からなくなってしまいそうだな
974 :
名無しさん脚:04/11/24 20:50:04 ID:X3eoGRa+
もともと分かってないけどな
975 :
◆J9Q0rt/pHw :04/11/25 00:32:45 ID:bgD9zdI9
前田真三氏の冬の美瑛の雪の中の一本の木、その後川隅、竹内、両丹地氏等そうそうたる写真家がアレンジして撮った。
しかし日本画・洋画を問わず、絵画で真似した奴は居らん。絵画と写真の違いの一つと考えている。
>>965 アサカメに載ってた風景写真は良かった。
ああいう風景写真なら私も否定しない。
それに比べて私の職場にいる亀ジジは下手だってこと。
下手なくせに天狗になってる。
おまけに部下に「風景写真」を撮れと強いる。あ〜イヤダ!
>>976 適当にハイハイと言ってればいいじゃん。
978 :
◆J9Q0rt/pHw :04/11/25 20:51:31 ID:obCQX7gY
まあいいじゃないか。
今いる風景亀爺が何かの拍子に一斉に町中でスナップ撮るようになったらどうするよ。
ウザいだろ。。。
980 :
名無しさん脚:04/11/25 21:37:25 ID:v5vnlAUV
>>979 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
981 :
名無しさん脚:04/11/25 22:05:44 ID:mXUrsPaZ
>>975 >>しかし日本画・洋画を問わず、絵画で真似した奴は居らん。
“冬の美瑛の雪の中の一本の木”はどうかしらんが、東山魁偉なんて風景写真によく有るような
絵をたくさん描いてるぞ。
>>絵画と写真の違いの一つと考えている。
これってつまりは、写真の側からはよく風景画の真似をしてるが、風景画の側からは
してないってこと?
982 :
名無しさん脚:04/11/26 00:12:18 ID:hVZfBBOo
東山魁偉の海の絵は丹地さんにも同様の作品があるよな
でも東山魁偉といへば有名な霊峰富士は似たものはあるが案外そっくりさんはない罠
>>977 そうします。
>>978 日常写真です。
>>979 この前の日曜に、ある所に行ったら望遠付けたジジばっかでした。
例えば「市」のようなところで望遠で狙ってたらひんしゅく買いますよね。
風景写真以外でもマナーの悪い人はたくさんいます。