【邦画限定】好きな映画を語ってくれ★２

邦画限定です。
「好きな」映画の話をマターリと。
「嫌いな」映画の話は持ち込まないでね、楽しくないから。

前すれ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1129945006/l50

とりあえず、黒澤あたりからまたいきますか？

静かなる決闘

別に黒澤に限らず小津作品でもそうだが
ストーリーとは別に昔の時代背景を楽しめるのは古い映画のいいところ。
服装とか言葉使いとかオート三輪が出てきたり食堂のメニューの値段なんかに
「ああ、そうだったな」とか「へえ、こんなだったのか」なんてね。

おせーよｗ

かなり小さい時に「愛と死をみつめて」を近所のねえちゃん二人に連れられ見た。
少し前ＴＶでやってたやつだな。
ねえちゃん二人はボロボロ泣いていたが俺は平然と見ていたと思う。
泣きはしなかったがストーリーは詳細に覚えている。インパクトあったんだろう。
小学生の低学年だったはずだが。

こどものころ戦争があった

狂い咲きサンダーロードが、しょぼいんだけど愛おしい。
大学の卒業制作なんだってね、これ。

まずはこれをご覧下さい。

Ｍａｃｃｏくじら ◆COO.frme6U ：2006/05/23(火) 00:26:11

私が自演した人間は、現在もいるコテに限られている。
しかも、私自身、知らないコテさんの名もあった。

そして、名無しさんに、「結花」と「さやか」と「杏」が抜けてると指摘された後、
この３人の名が加わった。

そして、新たにこの３人もリストに加わったわけだが。
筆頭が「杏」だった。

おかしいと思わない？
旧なかよし学級のスレ主は結花さんです。
普通なら、一番に結花の名を持ってくるはず。
結花＝杏＝くじら　とは、よく言われていたから。

それに、さやかは住人ではなく、アラシだった。
そして、旧なかよしの時代のコテは、もっとたくさんいる。

コイツはそれを知らない。過去ログを漁る技も持っていない。

→過去ログを漁る技も持っていない。 　この最後の言葉に注意して下さい。

なんと今までくじらはこれをしていたんですね。驚きです。
自分でついに、今までの事を白状しましたよ、このアホはｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

別に名作でもなんでもないが特攻隊を描いたキムタクの「君を忘れない」は
結構好きだったな。唐沢はあまり好きじゃないんだがよかったよ。

再スタートしたばかりなんで

ageて、おやすみ〜

まずはこれをご覧下さい。

Ｍａｃｃｏくじら ◆COO.frme6U ：2006/05/23(火) 00:26:11

私が自演した人間は、現在もいるコテに限られている。
しかも、私自身、知らないコテさんの名もあった。

そして、名無しさんに、「結花」と「さやか」と「杏」が抜けてると指摘された後、
この３人の名が加わった。

そして、新たにこの３人もリストに加わったわけだが。
筆頭が「杏」だった。

おかしいと思わない？
旧なかよし学級のスレ主は結花さんです。
普通なら、一番に結花の名を持ってくるはず。
結花＝杏＝くじら　とは、よく言われていたから。

それに、さやかは住人ではなく、アラシだった。
そして、旧なかよしの時代のコテは、もっとたくさんいる。

コイツはそれを知らない。過去ログを漁る技も持っていない。

→過去ログを漁る技も持っていない。 　この最後の言葉に注意して下さい。

なんと今までくじらはこれをしていたんですね。驚きです。
自分でついに、今までの事を白状しましたよ、このアホはｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



257 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/05/24(水) 02:01:01
過去ログ漁って、なんで驚きなの？


258 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/05/24(水) 12:29:08
>>257のくじらさん

過去ログ漁が驚きではないのですよ。

それをしていて平気でそれを白状してる事が驚きなんですよ。

今までそれで過去ログのコピペが氾濫してましたよね。

あの犯人はこの荒し以上ですけど。。。。。

狂い咲き馬鹿ポチ悦司乙ｗ

↑なんなのこれは？

「大阪物語」を久しぶりに再観。池脇千鶴は新人の頃から抜群の演技力
人気は今いちだが俺は彼女好きだな。

最近新作はご無沙汰なんだけど、何かお勧めはありませんか？

あげ

復讐するは我にあり

倍賞美津子の乳で・・・

荒野のダッチワイフ

遅まきながら「隠し剣鬼の爪」をDVDで見た。
松たか子は、時代物には向かない体型だな、背高すぎ。
薄幸の佳人という匂いが漂わない。
必殺仕事人緒形拳が、仕事人もどきの技で仕置きにあうのはご愛嬌か。

千葉真一の激突殺人拳シリーズ
燃えよドラゴンの影響で製作されたとはいえ
ブルースリーより千葉真一のほうがかっこよかったな

やくざ映画で川谷拓三の「突っ張りぶり」と「駄目っぷり、やられっぷり」が
好きだった。

市川昆「私は二歳」のたーちゃんは、同年代なわけだ

>>17　同士よ

菅原文太　ダイナマイトどんどん

>15
こないだ「寝ずの番」を見に行った
面白かったよ，館内で声を出して笑ったのは久しぶりだ
オススメしておく

>>15
佐賀のがばいばあちゃん
面白かったよ，館内で声を出して笑ったのは久しぶりだ
オススメしておく

連合艦隊

>>25
ビートたけしの話のほうが面白かった

松本俊夫監督作品が好き
中でも｢ドグラマグラ｣と｢薔薇の葬列｣が好き

嫌われ松子のなんとかって面白そうじゃん。
監督が映画好きになるきっかけになったＳマックィーンの「大脱走」とラストの
台詞が同じなんだと。観に行ってみるかな。

今日ＴＶでやっていた「下妻物語」の監督だね

砂の器・・２０年くらい前、リバイバルで観た。

ドグラマグラの枝雀は凄い演技だった。

早逝が大変残念だ。

姉妹坂

新幹線大爆破
ひとめでミニュチアや合成とわかるところもあったけど
当時の東映としては相当がんがったと思う
フランスをはじめヨーロッパでも大ヒットしたとテレビで
紹介されて宇津井健が吹き替えフランス語で中央司令室
で指揮している姿に感動した

今村昌平　合掌。

北の零年

吉永小百合あまり好きじゃないが、よかったよ

日本沈没を見た夜、怖くなって布団の中で泣いたなｗ

「嫌われ松子の一生」評判いいね。
中谷美紀がどんな嫌われ方してるのか興味もあるし観に行こうかと。

>39
オレは気に入ったけど，好き嫌いがハッキリ分かれる作品だと思う

あげ

青春デンデケデケデケかなぁ＾＾

麻雀放浪記。まあ原作が面白いしな。

>>43 Me too.
「おや、おやおや・・可笑しくって死にそうだ。」
「また天和！？」
「ふざけるなァッ」　
（くゎん）　←立ち上がった拍子にドサ健のアタマが電球の傘に当たる音。

懐かし邦画板に専用スレがありますよ。

ゲド戦記に期待していたり

>>45
宮崎Jr.が、初監督だそうだが
失敗すれば、欲ボケ世襲なんてふざけるなと罵られ
成功しても、どうせ親父の傀儡だろうと勘ぐられ
どっちに転んでも最初の作品の評価は辛いものになりそうだが。

成功して次回作で認められれば、親父の呪縛から解き放たれるかな？

「BeRLiN」良かった
「嫌われ松子の一生」に期待したい

「愛のコリーダ」
海外在住です。この間、現地のテレビで深夜に
ノーカットでやってました。
始めてみました・・・スゴイ！の一言です（たまご・・・）

俺は年甲斐もなく「キムタク」のファンでさ。ぁ、俺は男だよｗ
彼の演技力は評価している。
で、「武士の一分」にはかなり期待している。「ＨＥＲＯ」も映画化とか。

演技力って，どの役やっても同じ芝居じゃんw

そうなんだけどさｗ
それはキャラの幅が狭いということで演技そのものは好きだね。
個人の好みの問題だから当然「大嫌い」もいるだろうが。
あと柳葉敏郎、ギバちゃんも好きなんだが変か？

ギバちゃんは好きw

「踊る大捜査線」「ローレライ」「北の零年」みんなギバちゃんいい味出している

>>49
あんな柄の悪いピアニストや検事やパイロットがいるのかあ？ｗｗ

キムタク、顔がいいのは分かるけど、役者として演技力って言うと・・・？

>>53
ギバちゃんの驚く時の顔ワンパターン。ボーリングしてる時がサイコー

>>55
ＴＶドラマだけど「新撰組1/47」はよかったよ。

なんかスレ違いになってきたっぽいけどw

だいぶ前にキムタクが出演した映画，見てないしタイトル忘れたけど，
太平洋戦争中の話しで，キムタクが二等兵だか上等兵だかなんだかで，
ロンゲのまま後ろに束ねただけなのは不愉快だった
「役作り」って言葉を知ってるのかと
プロデューサーと監督の責任でもあるがな

キムタク好きだったけど嫌いになった。
いつまであのキャラなんやろう？最近汚い顔になってきた感じがする。

「君を忘れない」じゃなかったかな？特攻隊の話。
一応ロン毛は説明がついていたよ、実際そんな飛行兵がいたかどうかは知らないが。

松村邦洋も出ていた
あんなに栄養状態いい兵隊さんがいたのか？とおもったｗｗ

>60
どんな理由だったか覚えてる人いる？

>>62
新撰組だか白虎隊だかに心酔してた兵隊が長髪を束ねて飛行機に乗ってた。

↑とか言ってた。

飛行兵はマフラーが巻ける、長髪が許される、だったと思う。

スレ違いの話になるが当時の飛行兵のマフラーは上空の低温に対処するための防寒具
官給品ではなく私物で普通は白だが規定もなく好きな物でよかったらしい
長髪はどうかしらないが多分認められていたのだろう

ミナミの帝王
銀ちゃんかっこいい

竹井みどり復活キボン

>63
賊軍じゃんw
長髪が許されるっつっても，今でいうロンゲじゃなくて普通の長さのことだろ
後ろで束ねられるほど長いのが認められるとは思えんがなぁ

キムタクの映画に、りありちー求めるのもなんだかなー
と思う。そのレベルでの観客がターゲットなんだし。

>>69
でも映画って基本的に娯楽なんだから俺は軽い方が好き。
シリアスでヘビーで考えさせられるのもいいんだけど
スカッとするものや、自然に笑えるものなんかの方が楽しいな。

コメディだったらともかく，シリアス物ならリアリティには多少の拘りだ必要だな

＞飛行兵の長髪黙認
頭をぶつけたときの衝撃緩和のために、と聞いた憶えがある。
ただ、木村某の「長髪」は論外。　>>68さんの見方が正しいと思う。
そもそも概念が違うんで、五分刈りではない、と云うほどの意味ですな。
しかも「海軍はスマートネスを以てモットーとする」んで、きちんと七三に整えていないと制裁もの。

>>69さんのいう通り、なこたァどーでもいーんだけど、その時共演の今井雅之（談）
「演技で突き飛ばしたら、そのあと（本人）ブーたれまくって態度最悪、
ホントにぶん殴ってやろうかと思った」
まぁあんだけチヤホヤされりゃあ、大概の人間はダメになるわな。

映画の話から離れまくりだけど

飛行兵の長髪、それも束ねるくらいの長髪、あったらしいですよ。
戦闘機乗りではないが一式陸攻という双発爆撃機（魚雷攻撃もするので攻撃機という）
の乗員では「ちょんまげ」結った兵がいたらしい。
この飛行機、防弾がほとんどないというとんでもない機で撃たれるとすぐ火を噴く。
山本五十六もこの機で戦死しています。つまり普通の飛行機以上に「死」が近い。
一度撃たれたら乗員７名は全員確実に戦死。そのため乗員は常に死と隣りあわせで
芝居じみた格好などをし恐怖に立ち向かい結束を高め士気を鼓舞したとか。
「君を忘れない」は特攻兵の話であるのは確実な死。長髪はありだったでしょうね。
まあ、あれはストーリーの方にリアリティはないけど、長髪はありですよ。

「むちむちぷりん」（日活）を暑く語れ

>>72
木村が今井に「これだから無名の奴は！」って暴言吐いた事件なｗ

佐賀のがばいばあちゃん
これは本当によかったよ

>>76
うん、これは見てみたいな

質問です。
昔、イザベラ・アジャーニが宇宙人とセックスする映画があったのですが、
あれってなんていうタイトルでしたっけ？　
ほとんどサイコホラーっぽい内容だったと思うのですが。

少なくとも邦画ではなさそうだな。

>>79
ごめん、ここ邦画スレだったんだね。
映画の文字が飛び込んできて、
すぐ書き込んじゃった。忘れてくれ……orz

>>73
一式陸攻の名物部隊「野中一家」ですね。
隊長が脇差し差して「てめえら俺のケツから離れんじゃねえぞ」と訓辞したり
攻撃中に友軍機撃墜の報告を受けると「おう、見事だ」と言って士気鼓舞したとか。
悲しい話だが事実らしい。長髪の飛行兵は実在のようです。
キムタクのキャラ設定自体は間違いではないということですね。

野中一家をモデルにした戦争映画もあったはずだがタイトルがわからない。

>>78
いちおうお答えしましょう
「ポゼッション」という映画ですね

『ポゼッション』見たけど鬱･･･

で，邦画ですが，『バタアシ金魚』1990年。
高岡早紀かわいいです。

筒井道隆が「筒井君」呼ばれていたころのだな
「筒井君、高岡早紀と競演してるの知ってる？」
「え、本当？」
てな会話を女子高生が山手線の中でしてたな

茶の味

>>82
ありがとう。亀レスでごめんなさい。

しくこく拘ってごめん

短髪からあの長さになるのは何年だ？特攻隊に入って何年も出撃なしか？
だいたい，特攻隊ってのは敗戦色濃厚になってからのもんだと思ってたんだが，違う？
何年も出撃なしなんてありえんのと違うか？

スレ違いで申し訳ない
木村嫌いなもんで・・・

>>87
当時のことは想像するしかないが、飛行兵は長髪が認められていたとしたら
入隊時から短髪である必要はなく普通なら半年ものばせば結えるだろう。
普通部隊時から短髪ではないならなおさら。
敗色濃厚になれば飛行兵は常に死と隣合わせ。特攻隊は必死の存在。
長髪でどうこう言われるようなことはなかったのでは？
海軍はスマートを旨とするなどと言っても野中一家のような人達も実在した。
つまり映画のキャラ設定として長髪は間違いではないということ。
あの映画は特攻隊でありながら中々出撃しないという話だし（こっちの方がありえんｗ）

まあ、嫌いなことは語らずスルーしてはいかがか？
テンプレにある通り。この場合は映画でらなく俳優だが、好きな人もいる訳だし。
好きな映画、俳優だけで語らないと好き嫌いの論争スレになってしまう。

軍事ヲタシツコイ！

映画のキャラ設定の話だよ。

好きな邦画を語ってくれ

「南の島に雪が降る」
小学生低学年の頃に、テレビで放映していたのをたまたま見たが、
その時はあまりピンとこなかった。
最近になって原作を読んだら、感動してしまったよ。
もう１回観たいな。

小林よしのりが「感動した」と再三描いてる映画ね

そうなのか？　知らんかった。

漏れは遠雷が好きだった。
この映画で何回（；´д｀）ﾊｱﾊｱした事かw
えりﾀｿｵﾊﾟｰｲちゅき

「酔って帰ったら旦那とセックスしなくていいと思った」
「旦那とそういう（セックスするような）雰囲気になったら掃除でも洗濯でも始めて夜中だろうが
　何時間でも掃除・洗濯をする」


石田えりの離婚後のコメント

やらせてくれなくても見せてくれればいい

「彼のオートバイ、彼女の島」
原田貴和子さんきれーだった
妹よりも好きだった

「私をスキーにつれてって」では
主役の妹を引き立てるために、
だいぶケバいキャラになってたなぁ。

100ｹﾞﾄｰ

101スティング

「馬鹿まるだし」

「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」
中学の時にこれ見て子どもの名前飛鳥にしようと決めていた

>>102
馬鹿シリーズ好きだなあｗ

石坂金田一シリーズ

第二作「悪魔の手毬歌」がいかった
宣伝で犯人を明かしちゃったけど
犯人役も磯川警部も魅力的だった
テレビのほうもこの作品がいちばんいい、６回と長かったし

鉄塔武蔵野線

ゆうべ「ALWAYS　三丁目の夕日」をDVDで見た。
ベタつきのないほどよいノスタルジーに浸れて、十分に堪能できた一作。

そして今朝の新聞で東京タワーが借金のカタになっている記事を読んだ。
なんだかなぁ。

大学時代にビデオで観た「四月怪談」

時をかける少女
知世ちゃん大好き

梅雨だから「六月の蛇」観てる。
「鉄男」以来の塚本ファン。
「鉄男」の主演は最初、佐野史郎に決定していたらしい。
かなり煮詰まった所で、
塚本さんと佐野さんが飲んでる時に「表現」をめぐり
大喧嘩になり、佐野さんが降りたらしい。
田口トモロヲは、鉄男完成後10年くらい経って
佐野さん経由でそのことを知ったらしい。

スレを読まずに「蒲田行進曲」とか書いてみる

｢かもめ食堂｣。
まったりと過ぎていく時間の感覚、キャラのとぼけ具合がいい感じ。

もたいまさこを見ているうちに、
深夜番組だった「やっぱり猫が好き」と重なってしまった。

カンガルー拾ってきたのは笑った

昔の映画だけどタイトル分かる方いますか？
白バイ警官が取締り中，事故をおこしてしまい，女の人に怪我をさせる。
女の人に謝りたくて東京から沖縄まで白バイに乗ったままいく。
ロードムービーみたいな感じでした。

全然予備知識なしだが「不撓不屈」が何気によさげ

それ映画のタイトル？
若か貴かとｵﾓﾀ

>>118

これですよ
http://futo-fukutsu.cocolog-nifty.com/

飯塚事件で
冤罪晴らしに活躍したのは
故・渡辺美智雄だったか？

>>119
�d
面白そうだね。
観客入ってるのかな？

面白そう。ＴＶでやったら見ることにしよう。

滝田栄がドイツ語で5分以上のロングスピーチするんだそうな。
日常では使われない難解なドイツ語らしく、それを完璧に話たとかで
200人のエキストラのドイツ人がその内容の素晴らしさ（主人公の実際の言葉）と
滝田の完璧なスピーチに涙を流したとか。

ま、宣伝文句かもしれないが面白そうではある。

どういうシーンで？

聞いただけで見てないから詳しい内容は勿論知らない。
多分だけど事件解決後にドイツに渡り税理士の心構えを講演するんじゃないかな？
舞台はスピーチが気持ちよく響き渡る古城だそうだ。
ドイツじゃ税理士は弁護士以上の地位的権威があるそうでそこに招待された、かな。
見てみるのが一番だよｗ

マタギ

風、スローダウン。
地味だし荒削りだけど好きだよ。

こないだ久しぶりに「ケルベロス」を観た。

武装警察っぽいのだっけ？
ｽﾄｰﾘｰはよく覚えていないが。

うん、俺もよく覚えてないが、台湾の景色はよかった。
千葉繁は、ちょっと微妙。

ＤＶＤで必殺４を購入して観てる。
深作は、やっぱり天才だと思うな。

必殺の劇場版は、ｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄに走りすぎた感じがあったが、
４は久しぶりにｼﾘｱｽな主水を見ることができたよな。

伊賀忍法帖

ビッグ　フィッシュ

野獣死すべし

小学生の時に見た牡丹灯篭がﾒﾁｬ怖かった。

萬屋錦之助の耳なし芳一

デスノート観て、終わった直後はなんだコリャ？と思ったんだが。
なんか余韻みたいなものが。結構面白かったんだな。
後編にも期待。

>>136
夏になると怪談映画よくやってた。
牡丹灯籠、番町皿屋敷、化け猫、四谷怪談。
俺はタオルケットにくるまって見てた。

「ノストラダムスの大予言」
特に好きな映画じゃないが、もう一度観てみたい
残念なことに、ニューギニア奥地で調査員が死の灰で侵された
原住民に襲われて食べられるシーンと
核戦争後に生残った変り果てた人類らしき生物登場のシーンが
原爆被害者団体や原水爆禁止団体などより抗議され、
完全版の上映は困難になって、
　上映数週間で完全版は上映中止、以後カット版で上映
ビデオも初版版（海外版？）しかない幻の作品もちろんDVDも無し
　とりあえず予言ははずれてるわけだが。。。。ｗ

>>140
今までの謎が解けたよ。
俺がそのシーンを語っても『？？？』って顔される。
そうか後から見た人はカット版を見てたから知らないんだね。

>>116
たぶん渡辺裕之のデビュー作「オンザロード」

NANAとかタイヨウのうたとか、耳に強烈に残る音楽の映画、増えてきている。
♪オーグッバイデー
タイヨウのうたはよかったな。2回見ること、めったにないんだが、また行きたい。

鈴木清順監督の｢チゴイネルワイゼン」少しこころよいショックを感じた。

女猫

ATG作品を久しぶりに観ようかな。

岩下志麻が子どもイジメるやつ。。。本当に怖かった。

岩下志麻がオナニーするやつ……本当に怖かった。

Let it be

レスしてる人何人かいるかな？
やっぱり「竜二」です。
金子正次は永遠に不滅です。

いまみると垢抜けない

あの映画はただの作品でなく、
金子監督の生き様そのものだったよな。

「竜二」をはじめてみたときは、ドキっとした。
最近は、そういうドキッとさせられる日本映画になかなか出会えないな。

>>152
監督はやっていなかったとおもうけど・・・
原作、脚本、主演で

やっぱ寅さんだわな。
タコ社長との血で血を洗う抗争にシビレた。

>>147
「鬼畜」いやあ、本当にいやな映画だった。
>>148
「悪霊島」いきおいあまってセーラー服まで着てるぞ。
当時は嫌だったが、今だったら同年輩の美女がセーラー着てたら
抜ける…。
俺も年をとった。

>>156
どろどろした暗い映画なのに、あのセーラー服姿は会場から笑いがあった。
『この子の七つのお祝いに』と混同してたけどすっきりしたよ。

のちの岩下は極妻のイメージが定着してしまったが
あの頃はたしかに恐い映画に出てくる人というイメージだったな。
…今では象印キャラだがw

あれだけ芝居の出来る女優なのに・・・極妻なんかで観てると情けなくなってくるよね。
今からでも全く遅くないし、誰かに彼女の代表作を撮って欲しいと思うが・・その「誰か」がいないわなぁ。

極妻は標準語で作り直せ。

原作者が嫌いだ
「ダイヤモンドは傷つかない」は好きだけど

あるマンガで、日本映画の現状を語っているシーンに
こんなセリフがあった。

　　すべての映画が輝いていた、あの頃…
　　そして、“お子様ランチ”的現在…

今からTUTAYAでかりてきた「オールウェイズ三丁目の夕日」を観るぞ。
東京タワーと同い年の俺は今から古き良き時代３０年代のノスタルジーにひたるぞい。

しかし、岩下って、本当に美人だよね。
小津の映画とか観ると、ため息がでるほどだ。
まあ、昔はそういうメイクをした、ということはあろうけど。

もともと女優って感じ
いまどきのアイドル・タレントから出世したってタイプとはえらい違い

　　　　「ココニイルコト」
深夜、ションベンに起きたとき何気にＴＶつけたらカワイイ娘が出てるから
ソファーに座ったらそのまま朝に・・。
特別よい作品でなかったが真中瞳と男優が味をだしててスーっと見れた。

カワイイ娘は黒坂真実ってヒトでした。

真中瞳は、おかしな形でデビューするし、Nｽﾃのｷｬｽﾀｰも勤めたりと、
よくわからん人だったが、
この映画に関してはたしかにいい味を出していた。

大学生の頃、レンタルビデオで見た作品で
つみきみほのファンになりかけたのだが、
タイトルを思い出せん。

花のアスカ組だな。
間違いない。

自己解決。
「精霊のささやき」だった。

初めて「ゼイラム」を見たときは、
日本のＳＦもここまで来たか…と
感無量だった。
その後「慶雲機忍外伝」「ゼイラム２」「タオの月」なども見まくった。
雨宮作品、最高！

うん，「ゼイラム1・2」はよかったな
SFなのに，それほど金をかけてないし，恒星間を行き来するヒロインが使ってる
コンピュータがいかにも現代地球のそれだしwww
それでも面白かったし，森山裕子だっけ？セクシーでよかったよ

>>171 172
物知りなのはわかったから、スレを荒らさないでね。

>>173
なんで？
俺は今までＳＦに興味なかったから、参考？になったぞ。

>>110　「時をかける少女」
亀レスだが。おれも好きだったな。知世ちゃんは肌がきれいでみずみずしい子だったね。
角川春樹さん、それまで薬師丸に夢中だったのに、一気に知世ちゃんに夢中になって、
薬師丸が嘆いていたそうだよ。

俺は断然、薬師丸派だったな。
セーラー服と機関銃でばっさり切った時が一番よかった。
名前のや→よに、ひ→あにろ→そに変えて馬鹿にするやつがいた。
俺も確かめたかった。

1983年位に公開されていた「ディーバ」って言う映画、夫と初めてのデートで
観た映画・・・忘れられないわ。

ぐっと渋いところを書くと
「海に降る雪」はどうだ。和由布子がまだ五木にコマされていなくて可憐だった頃だ。
地方出の貧しい男女が東京の片隅で寄り添い、女の妊娠を機に破綻するって話。
ウエットな感じがして好きだったな。

「潮騒」
今でも百恵ちゃんファン

とりあえず浅野忠信が出演している映画は全部好きだ。
「俳優」は数多くいるけど、
「映画俳優」となると、やはり浅野忠信が真っ先に思い浮かぶ。

「太陽を盗んだ男」

ジュリーも映画に出てたんだっけな…

魔界転生。故、深作監督壊れてたな。サニーVSジュリーの怪演も見事だった。

>>181
ゴジさんの最高傑作ですね。。。
ジュリーの為に書き下ろされたホンだと
ずっと思っていたのですが
そうではなく
ジュリーに決定したのは
役者として色の着いていない観客を呼べる30歳
という条件で探した結果なのだそうですね。
そう思ってしまっていたくらい
あの役どころは、ジュリーの浮遊感が、
より、ゴジさんの観念的世界をみごとに表現していると思いますね。

今日はこれから
借りてきた「青春の殺人者」を再度観ます。

原田美枝子、おっぱいでかかったよな。

恋は緑の風の中

ドロの河
加賀まり子良かった。あのうつろな目が印象にのこりました。

笠智衆が好きだな。もう亡くなったと思うけど。

泥の河はよかったね。
天井裏から少年が覗いてしまうんだよね。
俺が好きなシーンは、きっちゃんが少年の家に遊びに来て、軍歌を歌うとこ。
田村高広が『もういっぺん歌ってくれ』と頼み、
涙ぐみながら聞いてるシーン。

涙でてきた

泥の河・・・ついこの間、ＢＳで田村高広追悼でやってたね。
ビデオに撮ったよ。

続編は団体の圧力で厳しいらしいね。
見たいな泥の河２！

何処の団体？

雨宮作品、私も好きですよ〜。
「タオの月」には元カレも出ていますw

「太陽を盗んだ男」
「座頭市」（←勝新のね）
「ランドリー」
「NANA」
なんかが好きかなぁ。

今は「嫌われ松子〜」が観たいんですけど、劇場に込み具合を訊いたら
並ばないと立ち見ですって。。。。並ぶの苦手なので迷っています。

>>193
左別、左別と叫ぶ団体みたいです。
船上生活者については大阪の方が詳しいと思います。

「半落ち」
口数の少ない寺尾 ｱｷﾗが切なかった…

やっぱり羅生門でしょう
でも内容は藪の中だったんでしたね

>>196
寺尾はすっかり、何かを背負ったまま生きる役の定番俳優になっちゃったね。
近作見てもそんな役どころばっかり。
その反動かどうかわかりませんが、テレビでちょい悪刑事を演じていたけど
違和感たっぷりで、見てられなかったなぁ。

あとは、ホラー映画や怪獣映画の博士役も妙にハマる役者ですな。

>>156−157
セーラー服姿は、『この子の七つのお祝いに』の方だったと思いますよ。
第1回横正賞受賞作が原作なだけに、映画板の関連スレでも、よく混同されているようです。

「スターウォーズ」をパクッたと言われる「宇宙からのメッセージ」、
当時の俺はけっこう好きだったw

恋は緑の風の中

懐かしいな
パンツの穴も同時期だっけ？

あと、フリーターっていう映画があったんだが誰か知らない？
羽賀研二とか金山なんとかが出てるヤツ
レンタル探しても無いんだよな

恋は緑の風の中って、どういう内容だったっけ？

>>199
サンキュー、そうみたいですね。
この子の…も確か見たはずですが、岸田今日子しか記憶に残っていませんｗ
悪霊島は、おさげ髪だけかな？

恋は緑の風の中って漏れが厨房の時だったかな
内容は忘れたが（；´д｀）ﾊｱﾊｱしたと思う。
あの頃は映画でドキドキしたよなw　カマキリ婦人とかで
暴走族映画も全盛で、岩城滉一だの星正人だのｶｺﾖｶｯﾀ

狂い咲きサンダーロード。

>>198
つーより、ますます親父クリソツになってきた・・と、云った方が手っ取り早いと思はれ（笑）
笑うとき、口が上と横に「ニィヤ〜っ」と巻き上がるところなんか、やっぱし生き写しだ。

「恋は緑の風の中」、＜いま見たいけど見られない邦画myベスト5＞に入るサクヒンですね。
出目昌伸の「沖田総司」観に行った時だったかに見た予告編が記憶鮮烈。

>>204サン　 同志よ。
中学生くらいの男の子が原田に「おねえちゃん、なんか白いのが出ちゃったんだ」とか云うんだ。
同じく中三だった小生、周りきょろきょろ見ながらドキドキ・・・ったく若かったなぁ。

職場の先輩たちに言わせると、
「元祖・妹萌えは秋吉久美子だ」とのことなのだが、
オレは見たことないので、よくわからん。

秋吉久美子か。
オレよりも年上なので、
妹といわれてもピンと来ない。

ATGベスト3を選ぶとしたら？

つ「祭りの準備」

つくらげシリーズ。
メメくらげは入ってないよ。

『遠雷』

↑ 石田えり ﾊｧﾊｧ

↑永島敏行ﾊｧﾊｧ

ついでに金田賢一主演のレイプのやつ

オレは「サード」でﾊｧﾊｧしたな。
永島敏行でじゃないぞw

竜馬暗殺
音楽
祭りの準備

「沙耶のいる透視図」を当時の友人と観に行ったのだが、
窓の外を人が落ちていくシーンで、友人がボソッと
「…加速が足りない」とつぶやいたのを、
今でも覚えている。

>>217
龍馬暗殺と祭の準備は観たが、
音楽って観たことない。
どんな作品だろう？

>>219
性的に歪んだ女の話。
病人が好きで、
両足がハサミになるシーンとかあったな。

SEXしたら「音楽が聞こえる！」と言って苦しみ出す。

音楽ってあれは三島が原作だったんだっけ？
以前にテレビ深夜とCSで二回ぐらい見た記憶がある。
あの最後の方の諸星ダンが落下して、路上に倒れてて
女が息をのんで立ち尽くすシーン。あれは丸の内のロケ。
日曜日に父に連れられて、皇居散策した後撮影してるのに遭遇した。

NHK少年ドラマシリーズで育った人間としては「星空の向こうの国」がツボった。
尾道三部作ももちろん好きだけど。

テレビのタイムトラベラー、時をかける少女が面白かった。

未来への挑戦

サンリオアニメ『ユニコ』

放課後･･･栗田ひろみ!
NHK少年ﾄﾞﾗﾏｼﾘｰｽﾞなら『ｹﾝｶｴﾚｼﾞｰ』
まだｾｰﾗｰ服が着れた竹下景子が出てた

>>226
栗田ひろみ可愛かったね。
となりの新婚さんがチイタケオだったね。

少年ドラマシリーズ、ブランコに乗りながらタイムトラベルみたいのが
あったと思うんだけど何でしたっけね。
サンリオアニメは「チリンの鈴」がよかった。

>>226
オレにとっての竹下景子は
クイズダービー以外に思いつかない…

>>228
> ブランコに乗りながらタイムトラベルみたいのが

「未来からの挑戦」。
戦時中にタイムスリップしちゃって、元の時代に戻るために振り子の
エネルギーがうんたらかんたら。

と、これだけじゃスレ違いなんで。
まもなく公開のアニメ版時をかける少女なんだけど、試写を見た人間が
全員絶賛してるのに、上映館少なすぎ。
東京じゃテアトル新宿1館だけってあんまりだ。
ヒロインの叔母にあの「芳山和子」がいたり、面白そうな話なのになぁ。

ｄｖｄで見た「樹の海」良作でした。
丁寧につくりこんでるし脚本も良しです。
こういう作品にたまーに会えるので邦画やめられん。

>>230
�d。ちょっとﾜﾛﾀ。

「星のまきば」という作品を昭和の終わり頃に見たはずなんだけど、
ストーリーを全然覚えていない。
当時ダビングしたはずのビデオテープもなくしてしまった。
誰か覚えている人がいたら。

今「鬼畜」を観ましたが、
子供の頃・・・・・・・・・・・・・怖い映画だった！
父親になった現在・・・・・・悲しい映画だった・・・・

>>234
うん、確かに。
緒形拳つうとｵﾚ的には「復讐するは我にあり」かな。

日本沈没2006年版。
世界からの救援を得ながら潜航艇が一つとか、爆弾が試作品で一個とか、昭和30年頃のテイスト満載だが。
とりあえず面白かった！見に行ってよかった。

２３４「鬼畜」は切ない映画でした。
女の子がデパートのゲームコーナーで、お父さんに耳打ちする。
「私お父さん、好きですよ」
でも父親は、その娘を置き去りに・・・。

鬼畜は音楽もよかった。
二十数年前テレビで一回みたきりなのに
ストリートオルガンの曲がまだ頭にのこっている。

ラブコン見てきたが、いいねぇ！
恋の悩みが嫌らしくなく茶化してあって、面白恥ずかしくていい感じ。
この年になっても、恋するドキドキ感、忘れたくないやな。

「陽気楼」のラストシーンが印象深い
駅の待合室で浅野温子が恋人を待つシーン
恋人はヤクザの抗争に巻き込まれて死んでしまうんだけど、
彼女はじっと待っている。
駅員が彼女に話しかける。
「汽車はもう来ないよ」
彼女は一言「なんちゃあないですき」（どうってことないわ）

age

「戦国自衛隊」
２０数年ぶりに観ましたが、おもしろかったです。
役者陣も豪華ですし、なによりも音楽がいいですね（最後に流れるジョー山中の歌）！！

ATGアーカイヴがいい
「不連続殺人事件」いかった

坂口安吾原作だっけ。

そうそう
フジのやつよりいかった

間宮兄弟。
だって間宮兄弟を見てごらん。
いまだに一緒に遊んでるじゃん。
いいなぁ。

嫌いだという人が多いんだけど「ときめきに死す」

「エーゲ海に捧ぐ」を「エーゲ海にそそぐ」と読んだオレがいる。

「窓からローマが見える」の女優さんはあびる優のお母さん

続新悪名

「不連続殺人事件」良いのか。借りてみるベ。

ATGのほうね
犯人も探偵も魅力的
フジのもいいけどね

>>252
うん、曽根中生監督だよね。
ずーっと頭の片隅にはあるけど未見のままの作品の一つだった。絶対見るべ。

>>250
朝「そんなコンクールたらいう当てモンにこの子を・・」
清「兄貴、コンクールは当てモンちゃいまっせ」
ほか清次の大阪弁英語も板に付いて絶好調、ミヤコ蝶々の罵詈讒謗もさすがの名人芸。
因島のくだりも上手く挿入されてて過不足感なし。
小生も初期作ではこれがいちばん好き。

最後めちゃめちゃにヤられてる最中の上田吉次郎、必死でヤカンの水を呑む。
朝「おまえなにしとんじゃ？」　このシーン、何回見ても腹を抱えてしまう。

嫁が見たいといってった「妖怪大戦争」
友達を誘ったら「あんた一人で行きなさい」と馬鹿にされたと言ってた。
結局見に行かずおとといTVでやるというので楽しみにしていたらしい。
俺もチラッとだけ見たが・・・コメントのしようがない（苦笑
友達に馬鹿にされるわけだ、と納得。
主役の男の子はかわいかったけどね。

昔の妖怪大戦争は
楽しかったけどな。

ゲド戦記はどうよ？誰か見た人感想ヨロ

ゲロ戦記　アニメーターの世襲なんぞ糞

>>258
まだ見てはいないんだけど世襲云々は関係ないだろ？
要は実力の世界。ある意味相当厳しく実力がそのままダイレクトに出る世界だ。
変にフィルターかけずに素直に見てからの評価でいいんじゃないか？

>>259
見た上で言ってるんだが・・・さらに言えば原作も知った上で言っている。
本もヒドイ。

分かり難いね。↑本というのは脚本のことね。

>>259
美術館運営を勤め上げた実務能力とか
仔細に渡って口を挟んでは新しい演出家をつぶしまくる宮崎駿の緩衝材としてとか
親の七光りを利用した営業的見地からとか
アニメ制作のクリエイティブ能力とはまったく関係ない要素で
監督起用している時点でもうだめでしょう。

別板で見たんですが、
映画のクレジット（制作に関わった人の名前）をどうするかで
おもしろいエピソードがあったそうです。
鈴木プロデューサーは、宮崎駿の名前があるから出資してもらえるし
多くの映画館が興行も行ってくれることを熟知しています。
かといって、なにもしていないのに名前だけ入れることを
宮崎駿は断固拒否するに決まってる。
そこで鈴木プロデューサーが出した妙案が

プロデューサー　鈴木敏夫
監督　宮崎吾郎
そして、
父　宮崎駿

だったそうですｗ
実話かどうかわかりませんが、なんとも象徴的な話だなと興味深かったです。

宮崎については、人を育てることができない人間だ、という話は聞くね。
この調子では、宮崎が逝ったらジブリ自体がたちゆかなくなる、という危惧
に、批判を承知で後継監督を育てる道をつけるために、吾郎は監督を引き受
けた、というような観測は目にしたことがある。

しかし、作品自体はやはりどうも…だが。

>>262
子供に迷子用の名札を付けてるような感じですかね。確かに妙案かも。
深作、今村の息子にも必要かもしれん。

鈴木さんおれたちのプロデュースしてくんないかな。

少し前に日本映画チャンネルで川島雄三の『女は二度生まれる』を見た。
若尾文子演じる芸者小えんの中にある女の二面性を見事に描ききっていて
この監督は、女のことを知り尽くしちゃってるんだろうなと感心しきりだった。
それと話題の靖国神社の存在をキッチュに表現しているのが皮肉たっぷりでおもしろかったな。

それにしても若尾文子はきれいだ…

沢口靖子よりきれーだ
川島雄三も若死にしたねえ
「州崎パラダイス」よかった

日本太陽傳しか見ていないんでありがたい情報。
2本とも探してみよう。

幕末な
「しとやかな獣」「グラマ島の誘惑」もいいぞ
あと文芸物の「貸間あり」「雁の寺」「青べか物語」「わが町」

「風船」「明日来る人」なんかも

川島雄三は才気走ってたな
45歳で逝くまで、50本以上作品を残したそうだが、マスメディアはもっと公開する努力をするべきだな
もっとも駄作もかなりな本数あるそうだが

80本以上あるとおもうけど

フランキー堺の「写楽」は「寛政太陽傳」で川島雄三が監督をやる予定だったが
急死のため中止
フランキー堺が執念で作った

　戦争と人間、ガメラ対ギャオス　シリーズ

「戦争と人間」
山本薩男の長い映画ね
山本圭が出てたな
太陽にほえろ！の下川辰平さんが冷酷な特高の役で出ていた
意外にはまっていた（笑顔が不気味で）

【論説】ネットで酷評「ゲド戦記」 なぜ客入り良好？大衆的な大ヒットはネットの盛り上がりとは別の方法
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1155871486/

　スタジオジブリの新作『ゲド戦記』が不評らしい。少なくともネット界隈（かいわい）では、
辛口の批評が並ぶ。評判の悪かった前作『ハウルの動く城』を上回る酷評ぶりだ。
　だがネットでの評価とは裏腹に、実際の客入りは良好のようだ。公開２日間での観客動員数
は６７万人に達し、配給会社の東宝は、興行収入１００億円突破という強気の姿勢を崩していない。
　なぜネットではかくも評価の低い作品が、成績良好なのか。この現象をめぐり、同じく上映中
のアニメ『時をかける少女』が単館上映ながら好調、ネットでは絶賛に近いという好対照の状況
とも相まって、あちこちのブログで議論が交わされている。
　まず、メディアの煽動（せんどう）力が、ネットに圧されていると捉える立場がある。大量の
広告宣伝を集中投下することで、世間の話題とすることはできても、その中身まで偽ることはすで
にできない。それはメディアの煽動に対するネット世論の勝利である…というわけだ。
　これに対して、現実には『ゲド戦記』と『時をかける少女』の興行成績は桁が違う。ネットの
ムーブメントはとてもマスを動かすには至らないではないかと、冷水を浴びせる議論も有力だ。
　おそらく、どちらの意見も間違ってはいない。同じようにネットで評判の悪かった先日の亀田
世界戦の一件を見ても、従来型のメディア戦略がネットにうまく対応していないのは確かだろうが、
現実に視聴率なり観客動員数なりの数字を稼げている。
　ネットで盛り上がったコンテンツが商業的に成功するケースは今や珍しくないが、大衆的な
大ヒットとなるとまた別の方法論が必要となる。ネットの可能性と限界を考えさせられた一件
だった。

モト冬木主演「ズラ刑事」というのが出るそうな。
なんでも犯人捕まえる武器としてズラを投げるんだと。

たまには馬鹿馬鹿しいのも話のネタにいいかもね。
映画館の前で金払う気になれるかどうか自信ないけどｗｗ

ヅラに象徴される病める現代日本の偽装・偽造問題に
真っ向から挑む社会派作品とみた！

夏休みを利用して、DVDでここ１、2年の娯楽邦画を何本か観た。

『男たちのYAMATO』　タイトルからしてなぜに英語(？)表記…
『亡国のイージス』　結局最後は殴り合いかい…
『ローレライ』　　　どう観たってハリウッドに毒されすぎです…
『三丁目の夕日』　　見えない指輪のシーンでは不覚にも泣いた…
『有頂天ホテル』　　登場人物多すぎ！三谷流予定調和のオンパレード！
『ハウルの動く城』　老いたな…
『交渉人 真下正義』　最後まで交渉成立してねぇじゃん…
『容疑者 室井慎次』　結局また懲罰左遷かよ！室井に出世はムリ！

しばらく娯楽邦画は観たくないです…おなかいっぱいです…

>>276
うまい！座布団一枚♪

[溝口]
西鶴一代女、近松物語、山椒大夫
[小津]
東京物語、晩春、生まれてはみたけれど
ーーーーーー２大巨匠ーーーーーーーーーーー
[成瀬]
妻よ薔薇のように、稲妻、浮雲、めし
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[今井]
キクとイサム、武士道残酷物語、越後つついし〜
[黒澤]
天国と地獄、用心棒、羅生門
[木下]
野菊のごとき君なりき、二十四の瞳、楢山節考
[田坂]
女中っ子、五番町夕霧楼、湖の琴
[内田]
飢餓海峡、浪速の恋の物語
[市川]
おとうと、細雪、犬神家の一族
[豊田]
夫婦善哉、恍惚の人、猫と正造と二人の女
[衣笠]
地獄門
[大島]
愛のコリーダ、絞首刑
[今村]
にっぽん昆虫記

成瀬巳喜男が好きだなあ
遣る瀬無きお

成瀬さん、その作風がたまたま後輩の小津に似ていたために、
「うち（松竹）には小津は二人いらない」
などと言われ、松竹時代は大変不遇でありました。

東宝に移籍してから真価が認められた遅咲きの巨匠。
「浮雲」のあのどうにもやるせないダメ人間ぶりは、成瀬にしか描けないなあ。

黒澤と違って身もふたもない虚妄の人間関係は大人にならないとわからないところがある
マーティン・スコシージなんかは実は影響を受けてるらしい

マーティン・スコシージ？
まだまだw　ほど遠いw

デスノート面白かったよ。

３０年ぶりに「犬神家の一族」のリメークに挑む御大市川監督。
期待よりもがっかりさせないでくれよと祈る心の方が勝ってしまうのが・・・・・

島田陽子はきれーかったなー

あの年齢で映画が撮れるんだろうか、という疑問は、どうしても湧く。
＞市川御大

まあ、手足のように仕えるスタッフはいるんだろうけどね。

市川監督９０歳か〜。

でも金田一耕介は石坂浩二というのは賛成。
たぶんどちらも最後の挑戦だろうから成功してほしい。
『俺だよ！青沼しずまだよ』
は誰がやるの？

犬神家の一族

金田一耕助役　石坂浩二

犬神佐兵衛役　仲代達矢
犬神松子役　　富司純子
犬神竹子役　　松坂慶子
犬神梅子役　　萬田久子　
野々宮珠世役　松嶋菜々子
犬神佐清役　　尾上菊之助
犬神小夜子役　奥菜恵
犬神寅之助役　岸部一徳
柏屋の九平役　林家木久蔵

等々力署長役　加藤武
古館弁護士役　中村敦夫

大滝秀治・草笛光子・中村玉緒・石倉三郎・尾藤イサオ・三條美紀
葛山信吾・池内万作・螢雪次朗・永澤俊矢・三谷幸喜

追加

はる役　深田恭子

よし！それだ！

って、また加藤武がやるのかｗ
普通なら定年退職してる歳だろうにｗ

よし！わかった！

んじゃ加藤鷹でどう？

大滝秀治　81歳
三條美紀　78歳
加藤武　　77歳
仲代達矢　73歳
草笛光子　72歳

石坂浩二 65歳

全編フルCGが必要だなｗ

30年前と比べて時代を感じさせる場所があまりに少なくなったため
坂道が多用されることとなったらしい（坂道だと坂の向こうが見えなくてすむ）

おかげで65歳の石坂金田一は、歳にもかかわらず30年前には走らなかった坂道を駆けるはめになったらしい。

でも節制してるよね
65にしちゃ若い
坂田利夫、故坂本九と同年

へいちゃんって、６５歳なの？

わたしは、この恐ろしいキャストでだけは見たくなかった

石坂 浩二（いしざか こうじ、本名：武藤 兵吉（むとう へいきち）、1941年6月20日 生まれ）

ちゃんちゃんちゃんちゃららちゃらら〜

なんか陸軍軍曹みたいな本名だな…

坂口良子の床屋は出るのかな？

佐智と、佐武にあたるのが、奥菜恵と岸部一徳になるの？
それとも、こういう人物いたっけか？

290参照w

「仁義なき戦い」をおいて、何がある？
岸和田少年愚連隊？
どついたるねん？
ガキ帝国？
バトルロワイヤル？
その男、凶暴につき？

蘇える金狼、
タトゥーありはよかった

ヨコハマBJブルースがいい
あと遊戯シリーズ

旧作と新作の俳優比較

三国連太郎のやった役（佐兵衛）→　仲代達矢
高峰三枝子のやった役（松子）→　富司純子
三条美紀のやった役（竹子）→　松坂慶子
草笛光子のやった役（梅子）→　萬田久子

あおい輝彦のやった役（佐清）→　尾上菊之助
島田陽子のやった役（珠世）→　松嶋菜々子
地井武男のやった役（佐武）→　葛山信吾
川口恒のやった役（佐智）→　池内万作
川口晶のやった役（小夜子）→　奥菜恵

岸田今日子のやった役（香琴）→　草笛光子
大滝秀治のやった役（神主）→　大滝秀治
小沢栄太郎のやった役（古舘）→　中村敦夫
三木のり平のやった役（九平）→　林家木久蔵

加藤武のやった役（等々力）→　加藤武
石坂良子のやった役（はる）→　深田恭子

キル・ビル。あこれ外国映画だったな。梶めい子の恨み節〜

>>308
横溝作品の謎を解くカギは大滝栄治と三木のり平だった。
今回は大滝栄治と林家木久蔵だね。
最後の作品になるんだったら、悪魔の手毬唄にしてほしかった。

エ、キク蔵が出るの？なんだってまた。

>>311
たぶん彦六師匠か大河内伝次郎の物真似をするんじゃないか

ああ、なるほどねえ・・・・てあんた。

笑点に出てる落語家と立川流の落語家は嫌いだ

リメークついでに言えば・・・・・

「椿三十郎」がリメークされるらしい

東宝公式：http://www.toho.co.jp/
監督：森田芳光　原作：山本周五郎
出演：織田裕二　他

主演：織田裕二ってw
これはもう大黒澤の作品とは無関係な、チャランポランコメディーですか？

「愛の新世界」が好き
ああいう女の性格というか
ラストがいいし

>>315
もう宣伝部隊が2chでうじゃうじゃやってるよ。
「日本が誇る織田が・・・今からワクドキだ！」て。
小うるさくてかなわん。

と思ったらコピペかよっっっっ

映画館で怖い怪談映画を見て「こええ〜」とかやりたい。

妻夫木聡、柴咲コウで「どろろ」実写版ねぇ・・・
マンガは素直にアニメ化すればいいのに。

織田の椿三十郎か。線の細い役者にしたもんだ。
森田の映画で好きなものは一つもないから、ＴＶに降りて
くるまで見ないけど。ま、がんばって欲しい。

柴咲コウが出るならなんでもいい

蓼食う虫も好き好き。

>>320
大人だな。
そんなスタンスでいたいもんです。
ついアフォ相手に延々と「馬鹿じゃないすか？」などとからかってしまい
翌日反省したりしてる事が良くあります。
まあ治りそうもないので諦めてますが。

>>314
志の輔は上手いし面白いが？

志の輔、評判良いね。
自分はTVタレントとしての志の輔しか知らない。

>>325
もったいない。機会があれば見てみるといいと思う。
木賃分は楽しめるはず。
スレ違いすまん。

最近のでは「下妻物語」が良かった。リンダリンダリンダやスウィングガールも
好きだから、これはこれで好みの傾向が実にミーハーで単純だと我ながら思うが、
好きなものは仕方がない。

好みはそれぞれ。いいんじゃないですか。
深キョンかわいいしｗ

はまり役だったな
「富豪刑事」も意外によかった

池脇千鶴はどう？うまい役者だと思うけど

いい、すごくいい

勝新の「座頭市」♪♪

オモチャの刀（さすがに仕込みの杖なんて見つからなかったのでw）を買って、
逆手に持って真似したくらい好きで〜す・・！！
夫がビックリしてたなぁ。。。

>>332
仕込杖はオーダーメイドで作ってもらえるのを見たことがある。
４〜５万円くらいだったかな。
写真で見たが、座頭市の仕込杖みたく細身じゃなかったのでやめた。

>>331
デビュー作の「大阪物語」のラストシーンの一人語りなんかは絶品。
これが新人か？というくらい上手かった。天性の才能だろうね。

「ジョゼ虎」のおっぱいは、、、いただけなかったが（苦笑

>>334
当初から顔立ちや風貌で優等生の清純派と捉えられてたから
ｲﾒｰｼﾞが固定化されるのを避けるかのように汚れ役にも
積極的にﾁｬﾚﾝｼﾞしているように見えるな　これも才能の成せる技かもね

笠智衆が好きだ。
もうあぁいう役者は出てこないだろうな。

「大阪物語」から「東京物語」のタイトルを連想したものでｗ

既出だがおれも「太陽を盗んだ男」

あの頃のジュリーは変態っぽい役はまってたね
テレビドラマ「悪魔のようなあいつ」もだいすきだった。

>>337
同意。。。
どっちもゴジの脚本（太陽ーは、監督も）。
ゴジほど役者としてのジュリーの浮遊感あふれる魅力を上手く引き出せた人はいないと思う。

嫁は好きじゃないが
「最後のドライブ」だけはいかったが

UDON　は美味そうなシーン満載らしいが上映時間が長すぎ。
で、見に行く気がいまいち起こらない・・

>340
見てきた
そこそこ面白かったけど，確かにもっとコンパクトにまとめてほしいシーンがいくつかあったな
1:45くらいが丁度いいんじゃないかな

映画は1時間半位がちょうどいい。1時間45分が限度。

黒澤明「天国と地獄」
ロケ地が家の近所だと知って借りたのだが見事にハマッた。

エヴァ新作　正式決定！
　社会現象にもなった９０年代を代表するアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の新作映画が
　１０年ぶりに製作されることが８日、分かった。
「エヴァンゲリオン　新劇場版　前編」（０７年７月公開）「−中編」（０８年１月公開）「−後編＋完結編」（０８年６月公開）
　の全４部作。
　前、中、後編はテレビシリーズ２６話を描き直すもので原画を一部再使用するが、音や背景を撮り直し、
　ほぼ新作に近い形になる。当時、ラスト２話は「終わり方が納得できない」と物議を醸した。
　劇場版も２作製作されたが、ファンの間で議論になっていた。そんな声に応えるため「−後編＋完結編」は
　完全な新作で、ラスト２話を中心にきちんと最後まで描くという。「−前編」は既に映画監督の樋口真嗣氏（４０）が
　新作絵コンテを完成。３ＤＣＧなど最新技術を駆使して製作される予定だ。
　「エヴァ」は侵略を試みるエイリアンに、巨大ロボット兵器を操って立ち向かう若者の苦悩と成長を描く作品。
　その経済効果は１０００億円以上といわれる。関係者は、このタイミングでの新作製作の理由について
　「庵野（秀明）監督がエヴァブームのほとぼりが冷めるのを待っていたため」と説明している。

>>343
黒澤の「現代劇」は結構好きだな。
「天国と地獄」は面白かった。時代背景も興味深い。

age

>>343
あの時の地獄側は、アザラシのタマちゃん出現で話題になった帷子川あたり？
今じゃその面影は全くないです。

>>347
黄金町の描き方が凄かったね。

吉永小百合の「青春大全集」も'70年頃の横浜が見られるよ！

DVD化されていたので裕次郎の「憎いあんちくしょう」を観た。
当時の浅丘ルリ子は今でも通用するかわいらしさだった。

夏純子がちょっと似てた

映画好き用

鬼畜
最後の坊やのセリフで泣けた

「おじちゃん・・・。」

父親をかばう気持ちと、あんたなんか父親じゃないって気持ちが子供心に
入り混じっていたんだろうか・・・。

鈴鹿に見せよ

あげ？

砂の器

BOＹ
菊池桃子カワエ〜

age

http://streaming.yahoo.co.jp/sub/movie/war/

ただで見れるよ　　今月中
人間魚雷回天はｶﾞｷの頃母親に見につれてもらった記憶あり
　戦場のなでしこ　初めて見たがマイナーな映画だが名作で泣かせる　　

丹波哲郎亡くなったね。合掌。

「砂の器」もう1回借りて観てみようかな。

丹波さんというと映画じゃないけど、
NHKの真田太平記の真田昌幸だな。

丹波さんといえば

写真だけだけど
仁義なき戦い
の明石組組長

age

今夜クレヨンしんちゃん「オトナ帝国」ＴＶでやるね。
既出だが子供向けアニメと馬鹿にできない佳作。
「三丁目の夕日」より自然に懐かしさを感じられる。

>>345　同意！実はおれも横浜に住んでいたことがある。黒澤は
用心棒や椿三十郎も良かった！　一匹狼に憧れて
一人旅をしたこともある。ゴルゴ１３の影響も無いわけではないが‥

兵隊やくざ、勝新太郎&田村高廣

最近観た「ピカ☆ンチ」は堤監督のでおもしろかった。
トリック好きだしね。

「涙そうそう」
森下愛子がそのままオバヤンしてた

「耳をすませば」
ジブリだけど、公団に住んでいるところがいい。（貧乏）
カントリーロードもOK

>>371
あの主人公たちの世代が、自分たちの子供の世代になってしまっていることに
時の流れを痛切に感じます…

『犬神家の一族』

>>326

>木賃分は楽しめるはず。

それをいうなら木戸銭では？
遅レスで申し訳ないが。

薬師丸ひろこの飛んだカップルが好き、鶴見しんごがかわいい！

石原真理子が良かった

談志一門の立川流は嫌いだね

>>376
この前NHK「英語でしゃべらないと」に出てた
年はとったけど意外に普通だったなぁ

フラガール

寅さんの話は出ないねえ。俺はほとんど興味ないが。
昔から人気シリーズの映画は嫌いだったな。
若大将シリーズとか最近の釣り馬鹿日誌とか。なんでだろ？と自問。
ひねくれた性格のせいかなｗ

マンネリパターンがお嫌いなのでは？
別にひねくれてないと思います。
私も寅さん映画は好きじゃない。寅さんの台詞には
どうもシンクロできないです。
渥美さん自体は昔から好きです。

>>371
俺はあそこにでてくる爺さんみたいな歳のとり方をしたいと思う。

井筒はん、ガキ帝国まではよかった。

岸和田もいかったぞｗ

井筒はチョンのひも付き

岸和田続編、なんで竹内力？

イメージ
他のタレントはCMやドラマの依頼があるから

井筒は撮影中に人殺しちゃって、その映画の借金を朝鮮人に助けてもらったから
もう一生朝鮮人の飼い犬。

朝鮮見聞録

「大誘拐」
兎にも角にも北林谷栄。

>>390
名優だよね〜大好きだ。昔っから老け役ばかりだけどまだ生きてるよな？ｗ

「トトロ」のお婆ちゃんの声も北林婆ちゃんだったな。

うん。まだご健在なはずだと思う。
原ひさ子婆ちゃん亡き後、この人まで逝かれたら寂しいよ。
「チャイニーズディナー」
出演者はほぼ柳葉敏郎とIZAMの二人。殺し合いの駆け引きがスリリング。

[映]「女必殺拳　危機一発」 （1974年東映） テレビ東京 27:15〜28:55
当時の空手映画ブームにのって製作された、志穂美主演による”女必殺拳”シリーズ第2作。
誘拐された香港富豪令嬢の捜索のため、日本にやってきた香港娘の活躍を描く空手アクション。
いまや長渕剛夫人となった志穂美が、少林寺拳法を駆使した格闘シーンが見ものだ。
また香港映画界で活躍する空手スター、倉田がしっかり志穂美をサポート。
脚本は「徳川セックス禁止令　色情大名」の鈴木則文と「温泉みみず芸者」の掛札昌格、監督は「怪猫トルコ風呂」の山口和彦、撮影は「東京ふんどし芸者」の中島芳男がそれぞれ担当。
香港の富豪から、誘拐された娘の捜索を頼まれた李紅竜は、日本に飛んで捜索を開始する。
実は密輸組織が若い娘を利用して、ダイヤを密輸していたのだ。
組織に兄を殺された椿俊輔も、敵を討つため組織のボスに近づく。
やがて娘は惨殺され、紅竜は怒りに燃える。

GONIN！

いや、久しぶりに見たら大興奮。
今日は雨降ってるんでジャージでビニール傘さしてコンビニまで行ってきました。

>>394
「おぃ！これ、もうタマねぇや」 震えるくらいの凄み。
「ちょっと休憩」も凄いけど・・
あれ、オリジナルの台詞なんだろうか・・アドリブとしか思えない。

ふたり

石田ひかり良いよぉ。

>>393
それ映画館で見たなあ。
相手に殴られて、口端が切れて血を拭うシーンはお決まりだよね。
香港スターのアンジェラより好きだったな。
でも代表作は『２代目はクリスチャン』になるのかな？

>>394>>395
ストーリーとかほかの役者のこととかはすっかり忘れてるんだが
たけしと竹中の怪演の凄味だけが強烈に印象に残ってる。
役者としてより、人間としてなんか底抜けてるんじゃないのか？と思わせるくらい怪しかった。
そういや、この二人が共演した映画って、あとにもさきにもこれ１本だけ？

>>398
それに木村一八、椎名桔平も・・・。
特にDirtyサイドは「もう笑うしかない」ような顔ぶれですよねえ。
小生はくたびれたダビングVHSで観てるんですが、DVDはやっぱ絶望ッすかね？

台詞ついでに、「２」の喜多嶋舞が言ったこれも破壊力強大。
「ねぇ・・ねぇ」
「なんだよ、煩ぇな」
「・・・・・うずくの」

「解夏」大沢たかお＆石田ゆり子
長崎の風景もいいがラストが秀逸！
陽子「ねぇ、隆之」
隆之「なに？」
陽子「その霧の中にはわたしはいる？」
隆之「ああ、いるさ」
陽子「笑っているわたしが見える？」
隆之「ああ、見えるよ」
＃「君は泣いている。もう、泣くな」＃　ミルクホワイトの世界へ

>>399
DVD権利の先ってのがまた果てしなく怪しそうですしね。
一体なにがどうなってるのか・・・

あげ

最近洋画の古い作品は安価DVDが出回っているけど邦画はないね。
権利関係のせいだろうか？

過疎ってるなあｗ

ageておくかな

「Wの悲劇」盗作騒動あったけど

かもめ食堂観たよ、たいしたエピソードもないのに全然飽きる事も無く面白く楽しめた。
観終わったあと良い気分になれた

高倉健、「冬の華｣　　健さんの映画の中でコレが一番好き。
まあ、若い時見たから、あこがれたんだろうけど。

健さんのゴルゴ13観てみたいな
「夜叉」の裏話には笑った

おっと落ちそうだ。
age

関根恵子

朝焼けの歌

相手は誰だっけ？

松田優作の『野獣死すべし』に人生狂わせられた人、おる？

>>409
「夜叉」の裏話って二種免許の話？

>>412
Ｘ・Ｙ・Ｚこれで終りだ
狂わされるほど、身長も冷酷さもなかった。
ハードボイルドの新作を見たいな。

「震える舌」

オカルト映画にはまってる頃
パッケージとタイトルに惹かれて借りてみたら
一切オカルト要素は無かった。
でも予想以上に怖くて
いまだに忘れられない映画の一つになってる。

松田優作
「蘇る金狼」と「野獣死すべし」では顔変わってるけど
美容生計か？

>>415
「野獣死すべし」では松田優作は奥歯を抜いてあの表情作った。
クランクインの時、みんなあの表情にびびったらしいね。
鹿賀たけしの狂気の演技を優作が誉めてくれたと話してた。

映画ん中で使われたオンキョーのオーディオは特注らしいね

俺は今46歳なのだが映画通のみなさんにお尋ねしたい。
もう34,5年くらい前にテレビで見た映画なのだがタイトルも出演者も
分からない。
憶えているのは以下の2点だけ。
１　ターバン（もしかしたら包帯）を巻いた少年が出てくる。
２　そのターバン（包帯）を取ると頭（脳みそ？）がない。

これだけしか憶えていないのだがどなたか何の映画かお分かりになる方
いるかなぁ。テレビドラマじゃなくて映画だと記憶しているのだが
この辺も定かではなくて申し訳ない。

「泥の川」　

暴走（爆走？）750遊戯

寅さんはいいねぇ。若いころは面白いと思わなかったけど
最近はBSで毎週見るのが楽しみだ。
やっぱ年のせいかなぁ。

泥の川
と言えばマルセ太郎

映画より面白かったりする

マルセ太郎さん
サルのマネで有名な

有頂天ホテルを観ました、けっこう面白いですが
アメリカのドラマの流れの真似ですね

そりゃ三谷ですから、そこを引いたら・・・

「手紙」が良かった。
原作読んでたのでストーリー知ってたけど最後泣けたよ。
後今日封切りの「椿山課長の七日間」。
まだ見てないけどこれは明日見にいく予定。
これも原作読んでて結末知ってるけど俳優陣が良いし、こっちの方が楽しみ。
自分の子供が、実は不倫相手の子供でしかもその相手が自分の職場の部下だ
なんてあまりにも悲しすぎるよ。

蒲田行進曲、幸福の黄色いハンカチ！

さびしんぼう　が　結構好き

黒澤の「隠し砦の三悪人」スターウォーズのお手本になった作品.
コッポラとルーカスは自称,黒沢の弟子.
黒澤はチャンバラ映画を撮らせたら世界１.

天城越え。田中裕子は好きじゃないけどこの映画の田中裕子は良かった。

寝ずの番を観たが小さいエピソードの羅列で全然面白くなかった。
茶の味も小さいエピソードの羅列だったが面白かった

エピソードそのものは有名だから面白くなかった

この世の外へ。クラブ進駐軍

恋人達の時刻かな
青春です
河合美智子や野村宏伸
そしてあの曲なんか泣けるし

本陣〜犬神〜獄門〜手毬唄〜笛を吹く〜八つ墓〜女王蜂〜三つ首〜病院坂〜悪霊…横溝作品はおどろおどろしいけど結構泣かせます。中でも悪魔の手毬唄が好き

>>396
亀ﾚｽ陳謝

「ふたり」自分も好きですね〜。
ｺﾚ観て尾道へ２度ほど足を運びましたよ。
石田ひかりも良いけど、中嶋朋子が一番ｷﾚｲだった
頃だと思う（失礼。。）

>>435
磯川警部役の若山富三郎が良かった
悪魔が来たりて〜の犯人と並んで犯人も魅力的
ラスト
石坂・金田一が「磯川さんはリカさんを愛しておられたのですね。」
と列車の中からいうところがいい

テレビ版では墓地で言っていたが

ワンワン忠臣蔵

>>437
なんか若山が少年のようでした！
岸恵子の
｢むごい人やけど好きやった｣ていう
台詞に泣けました
ﾎﾝﾄ綺麗だった。
鰐淵(悪魔が来たりて)も佐久間(病院坂)も犯人の女性が皆良かった。
小川(八つ墓)岩下(悪霊)は怖かったけど。

「女王蜂」はテレビでは放送できないのかね？
差別問題で

「病院坂〜」は桜田淳子が綺麗だった
松竹の「八つ墓村」はオカルトかと
「悪霊島」はサイコスリラーで
ミステリーではないねえ

「三つ首塔」は片岡千恵蔵版を観てるんですか？
テレビ版では「犬神家の〜」の女優さんが出ていたけど

千恵蔵のは昔、正月映画の深夜枠かなんかで観た気がする。でも余り印象に残ってなくて(多羅尾伴内風の衣装は覚えてる)テレビ版のを観ました。真野響子(多分)が出てたと思う。他のはやはり映画版の方が良かったです。

ヒロインは真野さんでしたね
犯人は・・・
無理が設定にあったなっておもっていた
リルケの詩のところは覚えてる
のちに２時間ものでもやったけど
武田久美子が出ていた（ヒロインは石田純一の元夫人）

自分的には映画のほうが超えてるってのは
「犬神家」
「病院坂」
「悪霊島」
の三作品のみ
「獄門島」「悪魔が来たりて〜」「悪魔の手毬歌」はテレビ版のほうが好き
金田一役は石坂浩二が飄々として原作のイメージに近いかと
古谷・金田一は彼独自のもの

お前のことを、誇りに思っているよ




異人達との夏

夜外からマンションの灯りのついてる部屋みて
あそこに人は住んでいないはずってのね

金田一はやはり石坂が合ってますよね｡
渥美や西田じゃちょっと…という気が｡
中尾も後1.2本やっても欲しかったかな｡
草笛や大滝、坂口等の脇もいい味出してました！
ごめんなさい。
映画になった作品のテレビ版は余り観てないです
(映画になってない金田一シリーズは観てます)

「悪魔の手毬唄」の三木のり平さんも良かった

うんうん！いい役者さんが沢山出ててそれだけで豪華な感じがしました。果たして犬神リメークはどーなんでしょうかね

もう市川昆は最後の巨匠なのか？

大島渚じゃもう無理でしょう?
山田洋次と崔洋一がどこまで行けるか…ニュー犬神のCMは昔のカット割で期待は出来そうだけど役者が…

リメイク犬神。松嶋奈々子はちょっと違う気がする。
見る前から何だけど。筋は知ってる人が沢山いるだろうから余計そう思う。

だよねー。

>>450
何気に本名かいてるけど
松嶋菜々子は「美女もここまでくると気持ちが悪い」というほどでもない
島田のほうがいいかと
でも漏れの友人の同級生なので観たいともおもう

いずれ松嶋も島田のような道を歩むんだろうか…やっぱ川口三兄妹出ないとつまらないなぁ。

団鬼六から借金して「はぁ？」と言った女。
妖怪になってしまったね島田は。

何回リメイクしても金田一は見ちゃうなあ

犯人もわかってるんだけど、観ちゃうよねー。

電車男って、DVDで４回ほど観てるんだが
いまだにｳﾙｳﾙしてしまう。
困ったｵｯｻﾝですw

ゆれる　は古い種類の映画
ならば、『約三十の嘘』のほうが掛け値なしにmature

「キャッチ・ア・ウェーブ」

竹中直人出してスポ根、「シコふん」「WB」「シャルウイ」「SG」・・・すべてHITしたが・・・・
この作品ですべったね、だけど笑えた（つっこみ）ポイントは満載。
たとえば舞台が湘南らしいのだが、スケボで行けるシークレットがいきなり新島だったりw
ロケーション違いすぎでしょ、最後の台風の波もショボすぎだしね湘南でもオーバーHはあるでしょ。
結局このへんの映画は日本では無理なんだね、過去「稲村ジェーン」ってのがあったけどね、あれも見事にすべってたよね。

木村拓哉の人気主演ドラマ「ＨＥＲＯ」の映画化が決定だって、公開予定は来年９月、楽しみ〜。

>>457
「電車男」映画とテレビ，どちらのほうがいいの？

黒澤の「生きる」だな。見るとどんな仕事も少し楽になる気がする。

>>461　457ではありませんが・・私は映画のほうが好きです
　　　音楽がとっても良いです　男性の哀愁というものがこんなに感じられた映画は少ないです
　　　よく女より男のほうが引きずる・・と聞きましたが　ほんとそうなんだ・・と思いました
　　　男の人のせつなさを感じました　

>>461
DVDﾚﾝﾀﾙであったんだけど「痴漢男」っていうのが
２ちゃんﾎﾟｻがあっておもしろかった

私はＴＶ版の方は観たことがないので、
どちらが良いかは答えられませんです…

「ＮＡＮＡ」もう公開されてるのかな？
また劇場に観にいくつもりです。
最初のを観た時は泣いてしまった。。。漫画の方は全然知らないんですけど。

「間宮兄弟」これは癒しですな。

間宮兄弟なんともつまらなかったよ、エリカが可愛かっただけ

>>466
「ＮＡＮＡ」
自分も結構好きな映画ですよ。
当時調子に乗って、サントラも買いました。
しかもスペシャル版を…　　オマケでタンクトップ付いてましたw
４０男にどうしろと…www
勿論着てません。（イヤ、ホントですよ〜）
キルビルＤＶＤに付いてた、オキナワＴシャツとカンフーＴシャツも
着る勇気が無かったなぁ。

２もＤＶＤが発売になったら観ようと思います。
劇場に行く勇気はありません。
多分女性ばっかりなんだろうしなぁ〜。

「スウィングガールズ」「リンダリンダリンダ」「ＮＡＮＡ」。
バンドムービーってお決まりのライブシーンでエンディングを
迎えるってのが定石なんだけど、気持ちよい終わり方で後味が良くて
好きなんですね。

>>470
その三つを一緒に語るなよ！

>>471
マズかったかな・・・

ごめんね。

>>472
いやいやこちらこそ・・・言い方が2ch丸出しで乱暴でした、ゴメンネ。

みんなー「マッハ78」って知ってるよね？

もしかしてポルシェが跳ぶヤツ？

手描きのポスターっていいよね。
http://015.gamushara.net/bbs/movie/html/bigboss.html
画像がむしゃら。
過疎スレッドでごめんなさい！

富司純子より高峰三枝子の方がいい！松嶋菜々子より昔の島田陽子(島田楊子から又戻した)がいい！

「ザ・レイプ」
田中裕子主演

被害者なのに犯罪者のように扱われるけど、彼女負けないでがんばってるの

なにげにレンタルしたロボコンにハマった
ひたすら地味＆ひたすらユルイ映画なんでダメな人は全然合わないかも
でもたぶんハマる人はとことんハマる映画だと思う
長澤まさみの可愛さは異常だしw

>>460
オレも楽しみ

ところで「武士の一分」観た人いる？

>>480
まだ「武士の一分」はみてないが原作を読んでから見ようと思ってる、
藤沢周平著「隠し剣秋風抄」の中の「盲目剣こだま返し」

山田洋次監督の時代劇シリーズ「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」の原作者
いずれも原作がいいから読んでから見るのも面白いよ。

飢餓海峡ＤＶＤ買うかまよっている。
どうよ。

勝手に買えっっ！！

最近忙しくて映画観に行ってないよ。
「硫黄島からの手紙」とか「武士の一分」。明日時間取れそうなので
逝ってくるよ。

ゆうべテレビで見た『たそがれ清兵衛』　おそろしくつまらんかった
なんであんな屁みたいなのが傑作なん？

傑作と言ってるのはごく一部だろう？まあ山田映画って事だよね。
でも田中ミンだけは格好良かったよ。

パッチギ。

有頂天ホテルはまあまあだったけど役所広司が今一つ好きになれない。同じ流れで豊川悦司も然り。何やらせても似たような芝居だし。

佐賀の何とかばあちゃん観たよ。
もう泣かせる泣かせる設定で卑怯だ
泣いてすっきりできる映画だった

サンダカン八番娼館

邦画ではないが昨日の「悪魔が来たりて笛を吹く」
昭和50年代のテレビ版を超えるのはいまだないなあ
特に犯人役は

>>491
見てないんだが、そんなによかったのか？

良かった
ムードは映画版のほうが出てるけど
犯人役はテレビの昭和52年版がベストだろう
90年代のテレビ２作品の出来は酷かった
横溝正史シリーズはこの第一期が一番いい

夢野久作の「ドグラマグラ」
一度見たきりで記憶も薄れたけど、けっこう頑張って原作に近づけてた良作だったと思う。

原作自体がたいしたことないかと
「黒死館」もそうだが

原作の善し悪しは個人の判断に任せるが、「黒死館」て映画化されてた？

「悪魔が来たりて笛を吹く」
　52年TV＞07年TV＞西田金田一＞10年ほど前のTV
　しかし、金田一が楽曲から犯人を見出した、という点では　稲垣＞古谷

斎藤耕一の「約束」「津軽じょんがら節」「旅の重さ」
この三作を見て「俺は映画の本当の面白さがわかった」なーんて、言っていた
厨房の俺。
ああ、恥ずかしいったらありゃしない。
でも、今でもこの三本は好きなんだ。

ゴジ、頼む
あと1本、死ぬまでにあと1本！
頼む

>>494
今は亡き
桂枝雀の怪演がなんとも好きだったなあ。

「脳髄が脳髄のことを…」

DVD出てるっけ？今度見つけたら所望しよう。

今日「武士の一分」見てきたよ、ふつうに面白かった。

砂の器だな

>>503
「砂の器」は最高だね

鬼畜は？

「砂の器」　最初、主人公の男は女優のタマゴの女を突き落として殺そうと思っているんだけど、結局
助けるんだよね。

彼女は最後の方で証言する。「彼は私を殺そうとしたのではありません。助けてくれたんです。」

「吸血鬼ゴケミドロ」

星空のマリオネット

「東京物語」小津安次郎

>>509
安二郎な

いや本名は「次」だよ。

さびしんぼう好きだな。松田優作の遊戯シリーズも好き。
あとは狂い咲きサンダーロード。

南極物語

「テニプリ」実写版は俺的にはあり2、ある意味「少林サッカー」を超えてるな。

「どろろ」観てみて〜。

配役が合ってないよな、どろろ

小津と黒澤の古い作品レンタルついでにTVドラマ「GOOD LUCK」借りて再観。
BGM がいいなあと。
キムタクのTVドラマでは「HEARO」が映画化されるそうだが、こっちにしてほしかった。
「武士の一分」予想ほど観客動員のびていないみたいだね。

俺は、大学の時に見た「太陽を盗んだ男」かな、当時自分は主役になりきって
スイングトップとウェスタンブーツを買ったんだよな。

ジュリーのシャワーシーン！お尻が凄く綺麗だった・・！
いや、マジで秀逸な映画ですよんこれ。

「約束」

青春の蹉跌

中山美穂の「ラブレター」

波の数だけ抱きしめて

君よ憤怒の河を渡れ

皇帝のいない八月

海と毒薬


良かったなぁ。

暗い映画ばっかりじゃん

さびしんぼう
ジョウブナＸＸＸＸヲモチ、ヨクハナク、イツモシズカニブーラブラ

邦画＝暗い？ｗ

# エロス＋虐殺(1969)
# 煉獄エロイカ(1970)
# 告白的女優論(1971)

by吉田喜重

斜陽産業といわれた日本映画界だが21年ぶりに邦画が洋画を上回ったとか

韓国人がホームで落ちた人助けようとして死んだの題材にした映画酷い評価だね
実際あった事は助けようとして死んだ事のみで、それ以外は全部韓国に都合の良い作り話らしい
ヤフーの評価欄読んで笑ったよ。

>>530
ヤフー見たよ。
韓国映画はキライだけど、あそこまで連投で評価が低く扱われていると、
逆に２ちゃんの嫌韓厨が、面白半分に誹謗中傷してるんじゃないか？と 疑いたくなる。
映画生活の書き込みも 悪評ばかりなんだよね。
なんか怪しいなぁ。

とは言え、自分もこの映画は観る気ないけどさ。

それって韓国映画？
ここは邦画限定なんですけど

高林陽一の作品が好きだ。

>>532
邦画だよ、韓国での上映は未定

スポンサーが半島系とかじゃないのか？

硫黄島からの手紙。
あれ邦画にはいるのかな？

子ぎつねヘレン
人間ドラマの部分がジャマ
原作の方が遥かにいいです
でも実際に映像で子キツネ見れるのは「映画の魅力」だとｵﾓﾀ

>>536
正真正銘のハリウッド映画です。

北の零年
吉永小百合がスーパーウーマン過ぎる嫌いはあるが
やはり名優だと思う

チンピラ

>>539
同意。
ただ、あの役はあの年齢ではさすがにきついような気もしたが。
映画自体は万人向けの手堅い作品だったな。

私をスキーに連れてって

邦画なんか完璧に馬鹿にしてた頃
偶然見始めて俺の邦画観をかえてしまった名作
生きる
どですかでん
私は貝になりたい

>>529 ケチ付ける気はないんだけど・・・
「太陽の法」とか、そんな類のヤツなどは除外した数字になってるんだろーか。
・・・まぁきっと全部突っ込んだ数字なんだろうな。

洋画が猫も杓子もCG多用でマンネリつうのもあるんジャマイカ

「なつかしい風来坊」主演　ハナ肇　有島一郎

>>545
それはむしろ今の邦画

低予算でも皆の感心を引く映画を作れるはず
今は勘違いした邦画大杉
野火などエグイが良かったよ

あなたを忘れないの監督やっぱり在日韓国人だった
あんな政治色の強い映画にどうして天皇陛下行かせちゃったんだろ宮内庁
異例中の異例、何か裏がありそう

>>549
皇后陛下の御希望が強かったそうだ。
なんかの時に遺族と会われてお声をかけたりした絡みだろうが、
内容の確認とかしたのかいな。

忙しくて今日になっちゃったけど「武士の一分」観てきた
私はそれほどでもなかったけどまわりの人はみんな最後泣いてた
みんなリピーターなのかな？

あと
実は座頭市の原点が武士の一分だったって言う説はどう？

小林聡美のかもめ食堂がＣＭになってる、かもめ食堂で敷島パンはつかわんだろ

山田洋次の「家族」は小学生か中学生の時観たな。
泣いてしまった記憶がある。
あと「鬼畜」とか…印象深い。
テレビの洋画劇場華やかなりし頃、沢山の映画が
好きになった。

今、何かというとつい観てしまうのは
「ハワーズ・エンド」
「シラノ・ド・ベルジュラック」
「恋のエチュード」「隣の女」
「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」
「オネーギンの恋文」
とかかな…
アニメ関係は神聖な領域なので気楽には観れないｗ

あ、邦画限定だったね、失敬。

最近（ここ数年）の映画でお奨めないですか？

かもめ食堂
佐賀のがばいばあちゃん
嫌われ松子の一生

邦画だとこんなところかな

>>556
サンクス
松子はこの前テレビでやっていましたね。
明るい映画を見たい。

今は若松孝二の「連合赤軍」に期待してるですよ
ちなみに坂井真紀の3サイズは嫁とまったく同じなのだまいったか。

昨日TVでローレライやっていたがラストシーンが違ったような気が。
ギバちゃんがよいねぇ。

>>551
子母沢寛の文庫本の短編のめくらのやくざがもとだよ、座頭市。

>>553
家族　福山駅だったかなぁ、途中下車した際の倍賞千恵子と笠智衆のやりとりが好き。

孫に飲み物を買い与えた笠をとがめる倍賞に対し、ささやかな抵抗を試みる笠

倍賞「おじいちゃん、ジュースなんか飲ませて！」
笠「ジュースじゃないわい、ミルクじゃ！」

椿三十郎がリメイクされる様な？　　　なんとなく見てみたい

三船敏郎を超える役者はいないと思うけど、主役は誰ですか

織田裕二だよ。

事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ！っていいながら
田中邦衛を平手打ちするという、超喜劇を作るつもりだよ
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060713-OHT1T00062.htm

>>564
わぁぁ　織田祐二で、男たちの大和戦国自衛隊の角川映画で、森田芳光監督ですかw
駄作間違え無しですね

北野武　ソナチネ。武の映画は　その男凶暴につき　3−4x10月　キッズリターン
など色々みたがこれが一番だな。配役がぴったりの大杉漣。いっぺんでファンに
なったよ。

3−4x10月がいちばんいいとおもう

｢さらば映画の友よインディアンサマー｣は忘れられない。

>>566　 武が監督じゃなかったが,たけし 岸部一徳 荻原聖人　玉置浩二が出演して
いた　教祖誕生。10年くらい前に見たと思う。オウム真理教が話題になって
いた頃かな？シニカルな毒と宗教の胡散臭さを含んでいた傑作。

眠狂四郎が見たいな

パフューム観た、最後はびっくり

邦画？

今週創刊された角川のマンガ雑誌の付録に角川映画の全作品の予告編収録DVDがついている
290円でDVD買ったと思えば激安と思いませんか？
懐古年代なら買いだとおも。

>>573
お、なかなかいい情報、ありがとさん