【80ｓ後半】俺達の大学時代【90s前半】

1980年代後半から90年代前半に大学時代を送った
みなさん。
俺達、私達の大学時代について語り合いましょう。

姉妹スレ（40代板）
【1980年代前半】俺達の大学時代その２
http://bubble2.2ch.net/test/read.cgi/middle40/1086485651/l50

<丶｀∀´>　2ﾀﾞ！

今は大学時代に戻りたいとは積極的には思わないけど、
輝いてたなぁ。。

サークルの部室で友人とバカ話したり。。
授業がない日でも学校に行ってたよ。

大学卒業以来、あの頃のようにバカ笑いしたことって
ほとんどない・・・

酒の味とタバコの味と女を覚えた大学時代。
でも浮いた話は一回だけで、あとは毎日合気道で汗流してたなあ…
体育会だったから、生活自体は地味だったけど、あの時は結構身体が
しまってたんだなと思う…
思い出の大学の校舎は大地震で全壊して、大学3年の時、ボランティアに
行ったのが記憶に残ってる…

っていうか、８０年代後半ってバブル最高潮のときだろ。
そりゃ世間も浮かれただろうし、懐古主義もあいまって、
「あのころは良かった」ってなるのが普通なんだろうな。

>1980年代後半から90年代前半

この時代まではまだ大卒はエリートだったよな。
マーチや日当駒専レベルでも、同世代全体では上位何％っていう意識があった。
就職は超売り手市場だったし。
40代板のスレを読むともっとそれを強く感じる。
貧乏してたのを明るく書けるのも、社会へ出れば出世が約束されてたからと思う。

むかしねー、バブルがテーマのスレに↓みたいなレスを書いたことあるよ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
（漏れ／18歳＠1989）
田舎から東京に出てきて、華やかなのにびっくりした。親の仕送りの10万円が、
実はたいしたお金ではないということを知ってもっとびっくりした。親は収入から
仕送りが出せずに借金してたんだが。自分では結構いい大学に入ったつもり
だったが、そんなことはカネの前で何の意味もないことを知らされた。何のために
一生懸命勉強したのかよくわからなかった。アパートの近くの駐車場代のほうが
漏れの下宿代より高いのを知って、自分の価値はカローラ以下なのだと思った。
でも、バイトの時給は3500円、引く手あまたで楽しかった。みんな能天気に遊んで
いた。就職活動も楽だった。会社から押入れいっぱいに床が抜けるほどの
資料が来た。一回面接に行ったら、人事課長が出てきて「君内定！」で北京
ダックを食わせてくれた会社もあった。日本を代表する企業（と漏れが思っている
ところ）だけで内定を6社からもらって、おいしい拘束を楽しんだ。

就職したらいきなりバブル崩壊だったが・・・・

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


貧しくてミジメな生活だったけど、でも楽しかったな。
あの頃に戻りたい＠３４歳

そりゃ、なんつったって、DCブランド大流行じゃん。

車はプレリュード、スープラ、ソアラ。

>>7
その次の年・・・資料は山ほど来るけど、そこからが大変。＜おれはこの年
またその次・・・資料ががくんと来なくなる。新卒採用しないところが出始める。
またまた次・・・内定取り消しのような事態も。第２新卒なんて言葉が完全に消滅。
その後・・・可哀想過ぎて見てられなかったのでよく知らない。

こんな感じか。この頃に、景気が上向くのを待って就職しよう、なんて言って大学院に
いった連中は今頃どうしているのだろう。
大学時代は楽しかったけど、戻ろうとは思わない。
時代が一気に閉塞していくあの場面に立ち会うのはもうごめんだ。

女の子はみんなロングでストレート黒髪
服はぜんぶミニスカ
ショルダーバッグはヴィトンかハンティングワールド
個性が叫ばれているわりに画一化されていた・・・

大学時代は輝いてた。

浜田省吾の歌じゃないけど、「今もあの娘　長い髪のままかな
僕は今　ネクタイしめて　僕が僕じゃないみたい」（19のままさ）

この歌がしんみりときます。

>>7も>>9も氷河期世代にとっては羨ましい限りですよ…。

こないだふと大学3年の夏に流行った
♪1993〜　恋をした〜　Oh　君に夢中　
という歌を思い出し、もうあれから10年以上経ったのか…と感慨に耽りました。

紺ブレなんかも流行りましたね。
女の子の前髪はみんな逆立っちゃってｗ

森高千里の昔のアルバムジャケットにその面影がありますね

それなりに楽しかったんだろうが、もう一度戻りたいとは
思わないな。精神的にしんどい時代でもあったし。
あの頃に喪板があったら、多分入り浸っていたような気がする。

したかった学生運動

この板のコテハンって何大出身が多いんだろう
特にコロッケとかアナ番とか

授業そっちのけで、共産系の話ばかりしてる、アホ講師にあきれてたなー。

バブル期だったけど受験大変だったね。大学に入ってから１年間は予備校の
感覚が恋しかった。専門課程に入り、院に行き、学問の深みを味わった。
不景気な今のご時世、また浪人に戻った感覚だ。

（自分自身のスペック省みず）理想どおりの美人で相性よくて…
そんなカノジョを追い求めては撃沈していた。それでも、こんな
時代だからいつかは手に入ると信じてた。（というか、自惚れてた）

大学３年のある日、ひとつ下の同じ学部の後輩Ｓ子に告白された。
（ルックスは好みと大きくかけ離れてたが、性格はいい子だった。）
しかし、あいかわらずだった俺は、ＮＯしてしまった・・・。

卒業まで俺はある小さな珈琲ショップでアルバイトしてた。
仕事はそれなりに楽しかった。
店長、「卒業したらウチで社員としてやっていく気は
ないか？　どうだ？」と言ってくれた。しかし、バブルの
雰囲気で浮かれてた俺は大手に入れるなどと錯覚してしまい、
ＮＯしてしまった。

卒業後、新卒就職しくじり、フリーターに手を出してしまった。
その直後にバブル崩壊・・・
・・・学生時代では想像もしてなかった交代勤務（３交代）
の工場に行き着きﾏｽﾀ。むろん、卒業以来今まで出会いﾅｼ･･･｡

こういう状況になってみて、あの時まかりなりにも俺を受け入れて
くれたヒトのありがたみが身にしみて分かった。Ｓ子、店長、ごめんなさい。＞＜
しかし、いまさらもう遅いよね・・・。

>>13
俺、大学の卒アルに紺ブレで写ってるよ…。

>>20
泣けるね。
俺もそんな感じだなあ。

大学１年の頃からお金もらって専攻分野の仕事してた（させてもらえてた）から
就職先の心配はないと信じてたし、彼女つくるにも不自由はなかった。
なおかつ、真面目に単位を取って、成績も上位にいた。底辺の大学ではあったけど。
４年になり、異分野への就職が決まっていく同級生を見送りながら、
俺はヨーロッパへの留学を視野に入れ努力した。そして留学の希望は叶った。

あのとき、仕事で世話になってた人たちや彼女、友達に失礼のないように礼が言えていたかどうか。
目先に広がる新しい世界にとらわれて、正直覚えていない。

数年経ち、世界のレベルの高さに挫折し中退、帰国。
そんな俺でも、すぐに仕事にありつくことができた。これも人脈のお陰。
でもワガママ言って１年で退職。
さらにコネで東京の大手に就職するも、田舎に帰りたくて退社→帰郷。
後は推して知るべし…。

昨年、ようやく就職が決まった。自力だ。
失われた10年を乗り越えて、人生のつじつまがやっと合ったよ。
今年は明るい年明けだなあ。

イージーカムイージーゴー

なつかしいね。

大分、京都もかわったんでしょうね。

漏れが１年の時、５年（笑）のセンパイがバイクを教えてくれた。
当時はレーサーレプリカ全盛期だったな。

10年以上経過した今でもバイク乗り
でも年末に車を買ったし
そろそろ足を洗いそうなﾖｶｰﾝ

この時代戻りたい。
学食で食ったチキンカツ、もう一回かっこみたい。
バブルで景気のいい話がたくさんあって、暗いとこ一つも
無かったもんな。
今の時代しか知らないガキは可哀想。

この時代、スーフリみたいなことは日常茶飯事だったろ？

１９８７年、１８歳。
あの頃のファッションは渋カジでした。ロン毛に全身古着、足元はエンジニ
アブーツ。今でこそ大学生がチャラチャラした格好するのは珍しくないが
当時の大学生はさわやか路線が普通だったのでかなり俺は浮いていた。世の
中はポロシャツえり立て、ジーパン、スニーカー、ギバちゃんカットが多か
った。音楽はバナナラマとかカイリーミノーグとかユーロビート大全盛。飲
み会では一気が当たり前。バブル絶頂期で何か漠然とした明るい未来が待っ
ているような気がしてた。友人とナンパ目的で毎年行ってた伊豆七島（新島
・神津島）が懐かしい。空が遠いです。

>>26
あの時期の新島はすごかったらしいが。行ったのか…

行きましたがあくまで伝説。伝説はもう少し前の世代みたいです。

大学時代、旦那は研究室に泊り込んだり、バイト、サークル、徹夜で
マージャン・飲んだり・・だとか。
私は大学時代、昔日テレで高見ちかと青島ゆきおが司会していた番組を
見ながら夕飯食べてたと言ったらひいていたｗ
女子大だったせいか私自身はお嬢様でも何でもないのに
周りに合わせていわゆるお嬢様ルックｗ
大学名と外見だけで、お嬢様に勘違いされることが多かった時代だったなー

ディスコやサークルや高級ﾎﾃｰﾙでｾｸｰｽとかとは、まったく無縁な大学生活でした。
バイトとオナニーと昼寝以外記憶ありません。

中・高の時の方がよっぽど精神年齢が高かった。大学の時の方が幼稚になってた感じだった。帰りたいとは全然思わない。

オレの行っていた大学バカばっかり。
二度と会いたくないね。

立命館にいっておりました。留年までした自分はグレーの
スーツで地銀の面接に行ってもちろん落ちました。

１回生の時４回生にマリナーズの長谷川がいて同じ教室で
試験を受けた事は良き思い出です。

今の方が幸せな気がします。

夜中のテレビ番組や、早朝のウゴウゴルーガをよく見ていた。

深夜大量ＯＡの「銀座マキ」「ブティックＪＯＹ」のＣＭ（ソング）にはまった。
バブル感溢れるＣＭでしたね。

ブックバンドに教科書束ねてキャンパスを闊歩

女子学生のリクルートファッション

スーツは紺
ブラウスはでっかいリボンタイ
バックは小ぶりのショルダーバッグ＋Ａ４の書類ケース

33歳だけど、もうバブルははじけてました。
要領悪くて、利用されて、はじき出されて、嘲笑されて。
あの頃に帰ったら、何をするんだろう。思いつかない。死にたい。

レーザーカラオケから通信カラオケに切り替わる頃でした。

37男

バイトばっかしてたな。
就職は全然困らなかった。
というか成績順に勝手に決まってた感じ。

大学で教えてるけど、最近はコンパという言葉を使わないらしい。授業中、
昔はラブレターを書いたり、恋人の家に電話するのもおやじが出るかもし
れないので一苦労だった話をすると、皆楽しそうに聞いていた。
茶髪（死語）がほとんどだし、重要事項は携帯にメモしたり、電子辞書を持ち歩
いたり、自分の時代にはなかったものばかりだ。「超やばい」（学生達の口癖）
おじさんになりつつある自分が怖い。学生達は「超受ける」らしいが。

どっかのスレである奴がそのスレでは評判の商品を
「○○てどうですか？結構ヤバイらいしいけど」
みたいな事書いたら、みんなが
( ﾟДﾟ)ああん、どこがヤバイだよコラッ！
って感じで攻撃されてた。
ところがそいつは「ヤバイ＝良い」って意味で使ってたみたいだった。
テレビでも若者が「ヤバイ旨い」とか言ってるし。

スーフリの
「熱い！ヤバイ！間違いない！」もそれだったんすね。

俺の場合、今が人生で最高の瞬間だ。
今の生活レベルを絶対に落としたくない。

６８年生まれだけど、俺には大学に行くだけの学力は無かった。当時は日大クラスでも
田舎の高校からじゃ、大変だった。
高校卒業した頃は、円高不況と言われて、景気は良くなかったし、就職状況も悪かった。
上京して専門学校に行ったが、仕送り額も少なかったし、東京の浮かれた雰囲気とは全く
無縁に過ごした。田舎者の俺には、あの華やかさ等全く別世界に思えたし、同時に体を
壊して、２０代前半は全く人並みの生活を送れなかった。

まあ、病気で有り余る時間があったからこそ、語学を物にして、海外に移住できたんだが。

別に移住したくないんですが……？

>>44は移住したかったんだろうから、それはそれでいいんだよ。

俺は90年のバブル絶頂期に、わりとお堅い校風の某中堅高校で高3。
共学だったから文化祭とかもそれなりに楽しかったけど、
大学に入ったらさぞ楽しかろうと心ひそかに期待してますた。
91年は浪人。生まれて初めて本気で勉強に打ち込みますた。
そして92年に大学に入ってみて唖然。一応バブルの余波は
感じられなくはないものの、まわりにほとんど熱気というものを
感じない。あのお堅い高校のほうがまだ楽しくやってた。
結局、地味〜で静か〜な4年間を過ごしますた。

>>44
あの頃の入試って、今から思えば大変だったよね。
一番大変だったのはもうちょっと後になるのかもしれんが。

しかし、医科・歯科に関しては、あの頃なら金出せば入れた。
今は金だけではちょっと難しい。
久しぶりに偏差値みてびっくらこいた。
馬鹿とボンボンの代名詞だった大学でもけっこうな学力要求する。
まあ、こうあるべきなんだろうけどさ。

日東駒専に関してはアレだな。
田中康夫の大学案内はもうアテにならんな。

>>47
まさに田中康夫の大学案内（ポパイで連載してたよね？）で、東京目指して頑張った訳だがｗ
JAR（上智、青山、立教）がおいしい大学と書いてあったな・・。
田舎から見ると、やたら東京がまぶしかったよ・・。

>>48
あの頃、俺の周りにもいたよ。あの本読んで、何がなんでも、どこでもいいから
東京の大学に潜り込むって頑張ってた奴が。日大でも難しかったもんなあ。
ほんと、東京は眩しかった。

>>49
地元の国立出て、県庁でも潜り込んでﾏﾀｰﾘ過ごす、なんて選択肢なかったなぁ。
東京の大学に潜り込んだクチですが、後悔一杯ですよ。あんあん
東京なんて眩しくもなんともない。疲れたねぇ・・・

大学に行こうにも･･･

私は東京に住みたくて仕方がなかった
当時言ったことがなかったので原宿渋谷が本当にまぶしかった。地元国立大卒ですが、就職活動で初めて東京に行きました
面接受けた会社が兜町にあったのですが大きい本社ビルだらけで「うわ、ここが東京だぁ」と
感動いたしました。
六本木は想像したよりしょぼい路地だらけの場所でしたね。渋谷にも感動はありませんでした。
もともと政令指定都市に住んでいたのでそういうファッションビル街や繁華街は見慣れていました。
今でも、ビルだらけの虎の門あたりの官庁ビルや皇居見ると感動します

確かに受験戦争激しかったですよね、あの当時
でも、私の家庭の方針で国立大以外はNGということになっていたので
当時の私立が実際どれぐらい倍率高くて難関だったのかすらあまりわからないままでした。
とにかく共通一次の科目数が多くて途中で投げ出したくなりましたね
今思えば懐かしいです、もう一回受けてもいいぐらい

>>53
自分はMARCHの大学で、実際の倍率はもっと低いんだろうけど（当然受けないヤツもいるだろうし、補欠合格者水増しもあるから）、受験志願者だけの表面倍率は２５倍位（文学部だった）あったよ。
自分の試験会場で、この中から何人受かるんだろう、って考えたら本当に怖くなった覚えがある。
そんな俺は９０年入学組でつ。

>>54
本当に怖いよね、受験って
今思えば数年遅れてもたいした人生変わらないと思うけど
あの年齢のときは絶対そうは思えない
落ちたらこの先どうなるんだろう、なんて言われるんだろうと思っただけで目の前ｸﾗｸﾗしたもんだ
今のようにネットあるわけじゃないし。毎朝ラジオ講座で勉強してた努力が水の泡と思っただけで
倒れそうだった。
国立一本浪人NG。家の方針がこれだから。
しかも、自分のときは国立でも一校しか受けれない時代
泣く泣く旧帝あきらめて駅弁に一次の自己採点後に変えた
まあ、そのおかげで受かったが、いまだにちょっと未練がある
旧帝付属病院に通ってたりするがキャンパス歩くと当時を思い出してむなしさが・・

☆■　９月１１日には、政権交代を実現させ歴史を大きく変えよう！　■☆

⇒世代間の大きな”希望格差”を、この総選挙で絶対に解消させよう！！

　　社会保障の世代間格差8100万円に・財総研が報告書

　　　財務省の財務総合政策研究所は17日、現行の社会保障制度の
　　　問題点や改革の方向性などを盛り込んだ報告書をまとめた。
　　　生涯賃金を3億円とし、年金、医療、介護を合わせた世代間格差
　　　を試算。保険料負担より給付が多い1940年生まれと、逆に給付が
　　　少なくなる2005年生まれとで8100万円の差が生じるとした。

　⇒”いやらしい票集め”に励む馬鹿な政党ではなくて、これからの
　　 『若者』のことを真剣に考える政党にこそ、皆で投票しよう！！

武蔵野税務署と脱税指南Ｓ税理士（吉祥寺）の癒着疑惑｡明白な証拠を付けて告発した｡
脱税者本人（武蔵野）に更正決定（4千万）が下された｡脱税額２，８億円
大阪国税局、管内では新聞等の公表では４千万ぐらいの脱税で検察告発
税理士逮捕が昨年何回も報道されていた｡Ｓ税理士は国税局より何のお咎め
も無く現在も盛業している｡悪質で処分された更正決定に異議申立てをして
国税の支払いから逃げている｡武蔵野税務署もそれを放置している疑惑｡

スレ意外に伸びないね。
やはり３０以上にもなると学生時代なんて遠い過去か･･･
３０過ぎると学歴に対するこだわりも全くなくなるね。

高校時代に予備校で知り合った女子高の子と同じ大学に行ったんだが、
大学に入った途端雰囲気がガラッと変わって驚いた。
三つ編みの大人しそうな如何にもお嬢様女子高の生徒って感じの子だったのに
服の趣味がアダルトになり、化粧も濃くなって、髪の毛も伸ばし始めた。
アンニュイなｗ顔して細いタバコふかしてた。
おれは原付だったバイクが中型のレーサーレプリカになったぐらいだったが、
１年も経つとその子はいわゆるワンレン・ボディコンのおねーちゃんになっていた。
女が変わる様子を１から１０まで見た気分だった。

あの受験倍率は異常だった。だから今でもタフなんだと思う。

倍率に負けた俺（辛うじて１ｹﾀの所に受かって逝った）　91年入学組

志願倍率２８倍、実際の倍率１２倍。
我ながらよく受かったと思った、88年の春。

・・・大学受験で運を使い果たした気がしてならない・・・

受験は大変だった・・・おれは丙午の次の年だったから
前年のデータとかが全く役に立たない状態で、
しかも産み控えの反動ですごい競争率だった。
受験が近づくにつれて不安で不安で・・・その分不安を振り払うように勉強したけどね。
でもＴＶで近藤真彦のバカっぷりを見て、「こんなバカでも高校行けたんだから
自分も行ける」と妙な自信を持ったのを今でも憶えてるｗ

超下品な「マスカット」とかいうエロ本見てた。
先日、古本屋にそれが置いてあったので見たら時代遅れのブスばっかりで笑った。

大学のころはカラオケに行きまくってたから今の曲より歌える曲数が
かなりある。でも最近の曲は歌えないから、自然とカラオケも面白く
なくなって遠のいた。まあ、行く時間もあまりないけど。PCや携帯
みたいなのが普及してなかったから、カラオケは旅行・ドライブと
ともに遊びの中心だったなあ。

そうそう２０歳位の時は携帯が無かったから、女の子の家に
電話するのが怖かったんだよね。相手の親父さんが電話に出て
「お前は誰や？」ってどやされたりね。

学生時代は馬鹿みたいに仲間達とｽｷｰ逝ってたけど（BGMがZOOだったり広瀬香美だったりﾕｰﾐﾝも…）、
社会人になった途端、全く逝けなくなり、
今では雪山＝温泉で酒飲んでｸﾞｯﾀﾘな俺 orz

サークルの仲間と社会人になってしばらくしたら自然と連絡取らなくなった。
あの頃は完全に思い出と化したorz

あの頃の友達は最高の友達だが、二度と会いたいとは思わない。
就職活動は平成４年だったが、まだバブルの余韻が残っていて、自由に選べたが、選択間違った。

今では、退職して、結構有意義な生活がおくれているよ。
でも、楽しい４年間を過ごせただけでも、受験したのは人生の中でよかったと思っている。

日本の大学ってなんなのかな？　今でもわからない。

詐欺でつかまった福永法源ですが、日テレが、以前番組でプッシュしていた
そうです。昨日の日刊ゲンダイみたら、ミスターマリックの特番に一緒に出て、
会場にいる人の誕生日を当てたんだそうです。
　この番組、1991/10/31放送の木曜スペシャル。実は、おれ、これ、観てるよ。
しかも、しっかりだまされた(爆笑)。
　マリックが１回、当てるのを失敗するんですよね。２回目で当てて、面目を
保つという演出。一緒に出ていた宗教家とかいう雰囲気のあるおっさんが、一
発であてて、トリックっぽくないから、相当、勘の鋭いおっさんかと思って感
心したんだけど、あれが、福永法源だったとは。おれをだますのなんて、ちょ
ろいね(泣)。
　番組に、そのまんま東が出ていたような気がする。それと、ナポレオンズが
出ていて、トリックはわかったけど、それは言えない(たぶん仁義上)とかいっ
たような。あれは、別の番組だったか。
　ともかく、「法の華三法行」は、この番組のビデオを使って信者獲得をして
いたそうな。
　それと、フジ。産経新聞の編集委員武久という人が、夕刊フジで、福永法源
の「スターどっきりヘソ占い」という連載をして、ヨイショしまくっていたそ
うな。この武久という人、フジテレビの昼のワイドショーに出ていたけど、法
の華の詐欺が報じられたとたん、番組から逃げたそうな。
　フジテレビといえば、5/5に放送された中国人小学生の日本滞在記、感動ド
キュメント「ちいさな留学生」が、ヤラセだったことがバレて大騒ぎのようで
すね。

今さらフジがヤラセぐらいで大騒ぎするかよｗ