どれくらい勉強すべきですか?Part4

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614名無しさん@お腹いっぱい。
>>606
アラカン有名「だった」と言うのが正解なのかな?
昭和の始め、いわゆる銀幕のスタアってやつ。
バンツマにも決して引けを取らない人気だったらしい。
この人はそもそも歌舞伎の名家の出なんだけれど
格式とか嫌でカツドウに行った人なのね。
「歌舞伎いうたかてそもそも河原乞食やおまへんか」と。
だから大衆のエンターテイメントにこだわってチャンチャンバラバラ、
独立プロを旗揚げして誰が見ても伝わる(特に子供)爽快な作品を目指した人。
ただそういう人だから当時の評論家からは「芸術ではない」なんて
酷評されるか無視されていたとか。

>>607
「神々の〜」って南の島が舞台のヤツでしたっけ?
題名もわかんないです〜(TT)

>言語学
言語学そのもの、ではないけれど
「はじめての構造主義 橋爪大三郎(講談社現代新書)」が
けっこう分かりやすくて面白かった。
文化人類学者のレヴィ・ストロースが唱えた構造主義を軸に
その発展の歴史や解説を行っていて素人の自分にも読みやすかった。
入門書としてはかなり良いと思うのだけどいかがなものでしょうか? ヽ(´ー`)ノ