>>515 ご要望があったようなので……
「MATHU-TAKE」作成秘話
匿名投稿で「レインボーワールドへようこそ」等とナメたことを書いて
しまいましたが、どうせ書かなくても分かるヒトには分かるんだろうな
という諦めがあったので、あえて書きました。(自意識過剰ッス)
こんな小説を書いているけど、日常生活では上品なのです。という割と
ありがちな設定は無く、実生活でも限りなく品性下劣です。
そんなにも下品な私は、「それ以上喋ったら殴る!」とワイフに言われ
るくらい、下ネタが好きなようです。
それでまあ、いつものように、
「これだけ暑くてジメジメしてると、股間からキノコが生えてきそうだ
ノウ!」と呟いた私を、ワイフが怪訝な顔つきで睨んだので、つい調子
に乗ってあれこれと小説で書いたようなことを言ったら……その日の夜
の営みは却下されてしまいました。
その悔しさをバネに書いたのが本作です。ええ、魂込めて書きましたよ。
お陰様で、感想を書いて下さった方の大半は、呆れながらも面白がって
くれたのだと思っております。
ですが、そろそろ読者も飽きてきた頃だと思いますので、ひとまずこの
シリーズというか不条理モノは封印します。(多分すぐに開封しますが)
この手の小説以外書けなくなったらヤバイので、今、リハビリを兼ね、
ちょっとライトノベル寄りな普通(?)の小説を書いてます。50頁前後の
短編になりそうです。(※純文学は書けねえ。諦めた)
連作短編(一話完結モノ)をちょっと目指しています。
最近作品をUPする間隔が伸びてますが、飽きたわけではなく、それだけ
力を入れているとご了承願います。
それでは次作コメントで逢いましょう。