おすすめの絵本は?

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1名無しさん@お腹いっぱい。
既スレだったらごめんなさい。
福音館の「よあけ」という絵本を読んで感動したもので。
2活性委員長代理:2000/11/28(火) 20:59
あらすじ教えてケロ?
3名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 21:18
いっちゃうとつまんなくなるかも知れないけど、
ただタイトルそのもののお話。登場人物はおじい
ちゃんと孫。とにかくなにもおきなくて、夜があ
けるだけなんだけど、最後に夜があけるときの絵
がなんとも感動するのです。活性委員長代理 の
おすすめ絵本はありますか?
4名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 21:20
活性委員長代理“さん”でしたごめんなさい。
5活性委員長代理:2000/11/28(火) 22:27
いえいえどうぞ呼び捨てで。なにしろ代理ですから…

絵本ですかぁ、もう何年も読んでないですねえ。
最後に読んだのはなんだったかなあ。歯医者さんの
待合室でなんか読んだような記憶が…でも「つまんない」
って感想だったような。
子供向けだ、なんて作者の気持ちに油断があるときっと
子供にもそっぽ向かれちゃうようなものになっちゃうんじゃ
ないか、なんて思います。

6名無しさん:2000/12/05(火) 01:00
みみずのカーロ。絶対お勧めです!
7名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 01:08
「ぼくのぱん わたしのぱん」
想像しちゃいますね♪
8名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 11:07
絵本といったら「いわさきちひろ」さんの描く母子の絵!
すごく暖かみがあってやわらかい印象を受けます。
母が大好きでちっちゃいころよく読んでくれました。
20才になった今でもちひろさんの絵が大好きです。
9あ〜もうっ!:2000/12/21(木) 11:56
「風になる」
10名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/22(金) 02:32
「ぼくのおとうさん」
こわかった。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/05(月) 22:21
「風の吹くとき」
こわかった。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/23(金) 11:49
ベタだけど「100万回死んだ猫」ですかね、やっぱり。
まだ私の部屋にあります。
13たぬき:2001/04/06(金) 23:44
アンジュールっていう木炭画の絵本。おすすめ。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 05:49
>>12
100万回生きた猫、では?
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 15:24
age
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 21:22
「おおかみが来た」
動物園の狼が二匹逃げ出して、片方は結局動物園にかえって、もう片方が海に泳ぎだす。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 21:33
「ぐりとぐら」
18名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 21:48
イースト・オブ・ザ・ムーン
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 22:01
消防自動車ジプタ
20猫くん:2001/06/22(金) 22:28
安野光雅「旅の絵本」シリーズ。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 23:31
工藤直子の「猫走る」
22平せ:2001/07/23(月) 01:06
23名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 01:43
小学生の時の国語の教科書に「おじさんのかさ」っていうのあったの覚えてる人いない?
どういう話かはもう覚えてないけど、鮮烈に印象がある・・・
24名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 02:51
「けん坊は五年生」
こわかった
鬱になった
25名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 03:52
おじさんのかさ?
自分の傘使うのがもったいないおじさんの話しかい?
2623:2001/07/23(月) 05:52
http://www.shohyo.co.jp/shf/979m401.html

検索したらけっこう簡単に見つかりました。あの日の自分を求め
今度本屋で探してみようと思います
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 06:08
ん、検索は大事だな(w
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 10:32
100万回生きたネコ。
ふう
30名無しくん♯zonu:01/09/26 03:58
あぽおlぐgcx
31名無しくん♯zonuiipo:01/09/26 03:59
ココキイウオキュ
イイウ
32名無し物書き@推敲中?:01/10/04 11:32
33名無し物書き@推敲中?:01/10/09 03:32
「どうぞのいす」だな。
34かみい:01/10/09 07:24
ロボットかみい
35名無し物書き@推敲中?:01/11/05 22:24
>>1
ちびくろさんぼ
36名無し物書き@推敲中?:01/11/05 22:24
うろんな客。
37名無し物書き@推敲中?:01/11/29 20:59
講演会で「そらまめくんのベット」のサイン本
買いました。
絵がとってもかわいい!
作家になるまでのお話も聞けました。
作者さんは、きれいな方でしたよ。
38名無し物書き@推敲中?:01/11/30 00:24
『だるまちゃんとてんぐちゃん』
『はっぱのフレディ』
『すみれ島』
39名無し物書き@推敲中?:01/11/30 00:37
『わたしのいもうと』
消防自動車じぷた
        やっぱ、これでしょ?
41名無し物書き@推敲中?:01/12/01 21:21
11ぴきのねこをこえる絵本はない。
勿論私にとってだが。
42名無し物書き@推敲中?:01/12/13 20:41
バムとケロ
43名無しさん:01/12/13 22:39
百万回生きた猫・覚えていろよ大きな木・大きな木かな。
44名無し物書き@推敲中?:01/12/13 22:39
「グリとグラ」
45名無し物書き@推敲中?:01/12/13 23:04
「なぞなぞいくつ」
小さめの本でシュールななぞなぞだらけだった。
いかにもな毒薬のビンの絵で「この薬を全部飲んだらどうなるでしょう」
答え「ビンが空になる」とかそんなのばっかり。
46名無し物書き@推敲中?:01/12/14 02:10
ピーター・ラビットシリーズでしょう。
自分でつけている挿絵だけあって、やっぱりすごい。
話はビターでシュール。百年も前だよ。すごいよ。
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虎の穴スレッド>>684
「デンデンムシノカナシミ」は、ここで全文が読めます。
ttp://www.gon.gr.jp/douwa/mokuji03.html

美智子皇后さまが、児童文学についてお詳しいというのは、
児童文学関係の国際会議で、基調講演をされたのを見て
初めて知りました。ETVで放映されていたのですが、あんなに
長く皇室の方が、TVで話されたのは、初めてのことだった
そうです。「橋をかける」というタイトルで、本も出ていたと記憶
しています。
語りかけるように話される皇后陛下は、とても優しそうな方でした。
お好きな童話として紹介された「デンデンムシノカナシミ」が、
すこし、皇室の方のイメージとそぐわなかったので、意外に思って
印象に残りました。でも、よく考えると、人並み以上のご苦労が
あったのだろうなと。

>須賀敦子が訳した絵本
よろしかったら、タイトルを教えていただけますか。
ロアルド=ダール、八千円ですか、はっせんえん……。
いつも図書館で本を借りて読むので、八千円の本と言われると
クラクラきてしまいます(笑
美智子様は優しい人だよね。
50ランボー ◆k/HXSl7w :01/12/14 14:54
ポエム板にも貼ってあるから見てきてちょ
51(゚∀゚) ◆DeIFz48Q :01/12/15 01:40
>>48
>「デンデンムシノカナシミ」は、ここで全文が読めます。
読んできた。(゚∀゚)

>あんなに長く皇室の方が、TVで話されたのは、初めて
心から好きなんだな、きっと。ETVはそれなりに見る方なんだが、それは
知らなかった。再放送に期待しよう。(゚∀゚)

>語りかけるように話される皇后陛下は、とても優しそうな方でした。
>お好きな童話として紹介された「デンデンムシノカナシミ」が、
>すこし、皇室の方のイメージとそぐわなかったので、意外に思って
>印象に残りました。でも、よく考えると、人並み以上のご苦労が
>あったのだろうなと。
最初からああいう所にいた人ではないだけに、苦労は半端じゃなかった
ろうと思う。でも人には使命というか、その人にしか出来ない生き方が
あって、それを受け入れた勇気は立派だ。大声で語られる事だけが闘い
じゃない。本当はそれぞれ静かに語られるものだと思う。
それだけに好きな童話が「デンデンムシ〜」と云うのは胸にこたえる。
哀しみはどんな境遇にもある。お話そのものも良いのだけれど、あの人が
好きだという事そのものが、とても人間的なドラマだ、と思う。(゚∀゚)

>須賀敦子が訳した絵本
>よろしかったら、タイトルを教えていただけますか。
「木をかこう」「太陽をかこう」 ブルーノ・ムナーリ 作
お絵描きの本なんだが、面白かった。後者はなんか詩的ですらあった。
前者は自然の法則みたいのが、なんとはなしに伝わってくる。

>ロアルド=ダール、八千円ですか、はっせんえん……。
はっしぇんえん……オレも呟いて、とりあえず本棚に戻した。(゚∀゚)
52名無し物書き@推敲中?:01/12/20 23:07
>>50

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|  ここで逝って!  |
|_________|
  ∧_∧ ||
 ( ´∀`)||
 /   づΦ
53 :01/12/26 23:45
トミー・アンゲラー知ってる人いますか?
小さい頃から大好きな絵本なのだけど。
54名無し物書き@推敲中?:02/01/01 03:17
『キミのためにできること』

あと、子供の頃に読んで、ずっと印象に残ってる絵本がある。
でもタイトルも作者も思い出せない。絵本も手元にない。

あらすじ(20年ぐらい前の記憶が頼りなので、間違ってるかも)
 どこかの国の女王様が、一番美しいものを持って帰ってこいと
家来に命令し、家来は船で出発。
 しばらく旅を続けていると、豊作の小麦畑が目に入り、それが
太陽の光をいっぱいに受けていて、家来は「これこそが」と思って
その小麦を全部刈り取って女王様に奉納。
 女王様、マジギレ。
 持って帰ってきた小麦を、全部捨てさせる。
 すると、その国は滅んでしまった……というお話なんだけど、
 どなたか知りません?
>54
怖いな、こういう話。
グリムの「海ツバメ」に通じた怖さがある。
56名無し物書き@推敲中?:02/01/20 22:51
57名無し物書き@推敲中?:02/01/21 02:37
うろんな客、みたいな切れのある話を書いてみたいなぁ…
58学生:02/01/21 03:03
「てんのくぎをうちにいった はりっこ」
ラスボス(?)の大蛇との戦いが現在読んでもどきどきする。
あと、「じごくのそうべえ」そうべえとその仲間たちの特殊能力で
危機を乗り越える様が痛快で母親に何十回も読んでもらった。この二冊はまだうちにある。
あとは「ちからたろう」とか。同じく日本ので題名忘れたけど妖怪が村からさらってきた娘に
「俺が戻ってくるまでに雑巾飲んどけ!」って、娘は雑巾を押入れに隠して飲んだことにする。
妖怪がもどってくると娘は「飲みました。」で、妖怪が雑巾を呼ぶと押入れから
雑巾が「おーい。」と答える。妖怪は怒って娘を鍋に放り込んで煮殺してしまう。
次の娘は妖怪の外出中にやって来た侍の助言で雑巾を刻んで飲み込み、
戻ってきた妖怪が雑巾を呼ぶと娘の腹の中から「おーい」と聞こえるので
「おまえのような正直な娘を嫁に欲しかった。」と喜ぶけど、押入れに隠れていた
侍に斬り殺されて娘は侍の嫁になってめでたしめでたし。ってゆう話も好き。
59名無し物書き@推敲中?