オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
ここまでの最高得点79点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![30]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1380445257/
2 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/17(木) 23:38:56.37
3 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/18(金) 07:56:13.85
文学界スレでこれを書き込んでしまった奴は誰?
67 :名無し物書き@推敲中?:2013/10/12(土) 13:32:29.04
>>66 ごめん、どうでもいい
とにかくだ、お前らは小説家志望なのに、なぜ書かないのだ
紙はあり、筆はあり、そしてお前には書く才能があるのではないのか?
たった、100文字程度の文章、一体何を恐れる必要があろうか
自信が無いのか、自負が無いのか、それともやはり才能が無いのか?
いや、本当は才能が無いのを自覚するのを恐れているのか
ここに2ちゃんねる文學界新人賞<2013>を開催する
お題は簡単だ「リンゴが揺れ、彼女と出会う」それだけだ
期限は3連休が終わるまで、正確には来週月曜日の午後11:59分まで
作品にはエントリーの表明としてbつける事
選考委員長は
>>1が務め、他の人間の意見も聞き、合議制を用いる
選考日時は来週末までに最終選考作を選び、日曜日の夜に大賞を発表する
(この賞は他の文学賞を目指す際、賞暦として含まないものとする)
文句を言う暇があるなら、文章を書け、実力で示せ、わかったか
なんだ終わってんのか
参加したろーとおもったのに
暇だから日記書いたんだけど、読んでくれないかな。
↑訳わかんないよね(笑)
ストーリーとか欠片もないし、本当に徒然なるままに書いただけでもいいのかな?
読みやすさとかそこらへんの感想が聞きたいです。
>>5 オリジナルの文章であればよい!
門外漢の詩は除いて!
少し酔った!(`・ω・´)
今日は8時に起きた。起きて初めて腹が減っていることに気付いた。
朝日を拝むより先に空腹を覚えるというのは切ないものだと思って自分を戒めようとしたが、そのそばから腹がぐぅと鳴った。
コンビニで買ってきたパンを噛る。今日は多分5限まで帰らないだろうから洗濯は明日かなぁと考えながら家を出た。
2限の授業は退屈である。
どれくらい退屈なのか計るため、漱石の「夢十夜」を読んでいると、第七夜まで読んだところで先に飽きてしまった。
授業を聞く気にもなれないため、色々な本に手を伸ばした。どうやら私には原子核云々より文学に浸る方が向いているらしい。
昼食をとった後、3限の「政治コミュニケーション」に出席した。
先生は冒頭からメディアについて触れるばかりで「政治」は毛ほども顔を見せない。
ふいに、右手に座る友人が「前の席の人が持ってる、ポケモン図鑑みたいなの何?」と尋ねてきた。
彼も授業以外の事に気をとられているらしい。私も今こうして日記を書いているので人のことは言えない。
遠くで先生が私語を注意している。退屈なのは、皆同じな様だ。
ポケモン図鑑らしきものは、しかし見当たらない。
友人の指先を辿ると、どうやら女性の肩越しに見えているようである。私の方からは死角になっているが、それでもどうにか図鑑の端がチラリと見えた。
私はハハン、と思った。
あれは電子辞書だ。同じものを持っている。
長くしだれる黒髪の、少なくとも後ろ姿は美しい女性とお揃いなのは何となく嬉しくなった。
しかし、ふと考える。もし間違っていたら? 辞書でなかったとしたら?
友人に誤った情報を流すのも憚られ、私は今一度確認してみることにした。
右手から伺おうとしても、丸く可愛い肩が邪魔をするのでよく見えない。
代わりに肩口から姿を現したものがある。
おっぱいである。
それはとても柔らかそうなおっぱいで、クリーム色をしたカーディガンがこんもりとした丘のように膨らんでいる。
日だまりの、春のように暖かそうなそのおっぱいに、私は目を奪われてしまう。
こうなると辞書のことなどどうでもよくなってくる。彼女の周りだけが、時間が遅く進んでいるような、そんな感じがする。
俯きながら授業のプリントを整理する後姿は、まるで小ちゃな動物のようでいじらしく思った。
ふいに彼女が両手を膝の上に下ろしたかと思うと、ゆっくりと頭をもたげ、そのまま机に伏してしまった。
伸びをしたあとの子猫のように安心しきった姿に癒される。
私は虜になってしまったと今になって気付いた。
寝息に合わせて上下する彼女の背中は一定のリズムを刻んでいる。まるで催眠術で使う振り子のようにゆっくり、ゆっくりと。
艶やかな長い黒髪と、クリーム色の小ぶりな肩、そして小さく可愛いおっぱい。
やがてそれらは私の手を引き、甘い甘い睡眠世界へ誘う。
講義中の雑音が、私を取り巻くノイズが、次第に遠のいていき、いつの間にか聞こえなくなってしまった。
幸せに満ち満ちた彼女に従って、私もそろそろ筆を置くことにする。
呼吸に合わせて、小さく動く、彼女の背中がゆっくりと……。
――おやすみなさい。
おわり
>>9 うん、書いていて自分でも思った。
なんじゃこりゃ。
ワンコ製造機?
今日は〜から始まった時点で読む気無くなるな
初心者はなんでこう朝起きたところから書きたがるのかね。
しかも文脈上その必然性もない。
いい加減にしてほしい。
初心者の私でももうちょっと書ける
起きて初めて腹が減ってることに気づいた
どういうことだろう
たいていの人は寝ている時には腹が減っていることには気が付かないものだよね
で、起きたら空腹感を感じることもよくあるんだけど
高校生(ないしそれ以下の作文能力)の人たちはさ〜、このスレを廃棄物処理場か何かと勘違いしてるんじゃないのかな〜
割れ窓理論って知ってる?
君たちのせいでクソみたいな散文が集まってくる現状が作られちゃうんだよ
>>14,15
日記をそのまま上げちゃったからなぁ。ごめんよう。
>>16 こんな奴だっているんだ! って廻りまわって貴方の支えになってくれれば本望です。
>>17 「起きて初めて」っていうのが何故か出てきました。
昨日川上弘美読んだからかな。
蛇足ですね。
>>18 伸びる切っ掛けをつかむための投稿であれば、いいんじゃね
毎日ここに日記を書くってわけでも無いだろうし
毎日こんなゴミを投下されてたまるかw
大学生うらやましい減点を加味して63だな
屁が出た
>>19 そう言えばおまえ、何かってい言うと川上弘美を出すが、それで何をアピールしたいんだ?
26 :
1/2:2013/10/19(土) 01:31:20.91
俺も日記書いてみたわ。
ワイさん、良かったら採点頼みます。
改行は規制回避。
女が落ちてきた。知らない女だ。もちろんそいつが落ちてきた時、俺にぶつかってきたその時点では、知ってるか女か知らないか、男か女か、大人か子供か、人間か物かなんてことすら気に掛けてもなかった。なぜなら俺も一緒に転げ落ちていたからだ。
アルバイトが終わって帰り道、たった四時間の勤務とは思えないほど疲れ切っていた俺は、そうした疲労と腰の痛みと、それらの元凶として人件費を削るために頭数を減らす雇用主のやり方に絶えず舌を打ちながら(もちろん頭の中でだ)、
今日は座って最寄り駅まで帰り着きたいと願い、祈り、そして改札を通り抜け、プラットフォームに降りる階段を下って半分ほど。その衝撃は前触れもなく疲れた背中に飛び掛ってきた。
俺は何が起きたかもわからず、そして現状に抗うだけの気力も背筋力もなく、重力に従うままに階段を転げ落ちていった。
転げ落ちていったはずだ。はずだ、というのは目下状況の操り人形となっていた俺にはそうした俺自身を客観視する術がなく、また常識的に言ってそうなるしか(つまり階段から転げ落ちるってことだが)俺の身体には選択の余地はなかったはずだからだ。
27 :
2/2:2013/10/19(土) 01:32:16.41
しかしながら、ようやく地に足着いた安定した視界に舞い戻ってきた俺は、自分の身体に痣やら打撲やら、もしかしたら骨が折れちゃってたりもしそうな、つまりは今後に尾を引きそうな損傷の類を認めることができなかった。
混乱していた。それは不可解に無傷な自分自身にだけでなく、目の前で横たわる物体に対するものでもあった。
女だ。若い、知らない女だ。そして傷だらけの女だ。それは階段から落ちる限りで最大限に打ちどころの悪い落ち方をしたかのような、
「ここまで傷だらけにならなくてもいいだろう、階段から落ちたぐらいで」と思ってしまうような、ようするに必要以上な程度の損傷で、そう、まるで俺の分まで二重に怪我を負っているかのような――。
女と目が合って俺は驚いた。ただ合っただけなら驚かない。そいつは満面の笑みを浮かべていたのだ。女は言った。「すいませんでした」
>>26 自作投下した後スレに張り付いて全レス始める構って大学生よりはマシだけどアナル
日記とか言っているが、あの二つが日記風だと思える奴っているんかね
なんだか拙くてもごめんねって免罪符として使っているような印象がある
アナルだなあ^^
>>8>>10 >ゆっくりと頭をもたげ、そのまま机に伏してしまった。
(日本語の意味がわからない! もたげると伏すは意味が真逆である!)
>クリーム色をしたカーディガンがこんもりとした丘のように膨らんでいる。
>そして小さく可愛いおっぱい。
(同じ人物の胸の表現に思えない! 文字から受けるサイズに差が有り過ぎる!)
>私もそろそろ筆を置くことにする。
(実際に筆で日記を書いているのならば問題ない!
擱筆の意味の慣用句であれば、「筆を擱く」が正しい!)
詰まらない講義が友人の言葉で一変する!
興味を持った彼女について主人公は思惟に耽る!
そのような内容なので本編の「昼食をとった後」から物語を始めた方がよい!
読者をあまり想定していない本当の日記のような文章であった61点!(`・ω・´)
>>26-27 時制で云えば、前半が過去! 後半が現在となる!
そのような作りにしたのは若い女の不可解な行動で読者の興味を引き付ける為なのか!
期待して後半の文章に目を通した! しかし、女の行動は不思議なままで終わっていた!
時制を変えた意味がない! リアルタイムで背中に衝撃を受けて階段から転げ落ちた方が読み易かった!
読み終えた直後に竜頭蛇尾と云う言葉が頭に浮かんだ62点!(`・ω・´)
煙草のフィルターは、まだ、生暖かく湿っていた。
灰皿からは煙が燻っていて、部屋の空気を汚している。
私は、煙草の火種を消しながら考える。どうやら、私以外の誰かが、この部屋に出入りしたみたいだ。
一人暮らし専用のワンルームマンション。居住スペースは二階からで、五階建ての最上階に住んでいた。
一階のエントランスにはオーナー兼管理人夫妻が住んでいる。住人同士の近所付き合いは希薄だけど、管理人夫妻とは良好な関係を築いている住人は多かったように思う。本人達の人柄のおかげだろう。
セキュリティは最新のものだと、管理人――夫の方が自慢気に話していたのを思い出す。
私の部屋は角部屋だ。エレベーターに向かって全部で七戸ある。
隣室は私と同年代の女性が住んでいた。
私の部屋に侵入したのは彼女だろうか。一番、可能性があるのは確かだ。
しかし、この煙草は、二十代前半の彼女が吸うような銘柄ではないはず。定年退職を迎える私の上司と同じ吸い口部分の紙柄だったからだ。
それに、エレベーターで鉢合わせになったことはあるけど、彼女から煙草の匂いはしなかった。
犯人の目的は何だろうか。
隣室の彼女が仮に犯人だとしても動機がないのだ。
部屋は荒れた様子はない。金銭目的ではないのだろうか。
煙草を吸う行為は何を意味するのか。一服、休憩、何かをする前のリフレッシュ。答えが出ない。
自然とハンドバッグに手が伸びて、煙草を取り出す。
カタカタカタと、シガーケースは小刻みに揺れている。
私は、そこで怯えていたことに初めて気がついた。
警察に通報する前に管理人に被害を訴えた方が良いか。どうせ、警察に言ったところで何も進展など得られない。
結局、吸わなかった煙草――シガーケースはハンドバッグに入れ直す。
重たい腰を上げて、玄関の方へ踵を返したとき、視界が明滅した。立ち眩みに体のバランスが取れなくなって思わず膝をつく。仕事を終えて疲れた体は悲鳴を上げていた。
もう、嫌だと、全てを投げ出したくなる。子供のような駄々を頭の中で永遠と垂れ流す。それでも、誰も助けてくれないことに嘆いたりしなかった。
一人暮らしは私が望んで得た環境だ。
>>36 短い文章に必要な情報が上手く散りばめられていた!
その中で気になったことがある!
主人公の「私」の性別がはっきりとしない!
小物がヒントになっているのか! ハンドバッグにはメンズもある!
何かの抜粋のように見えるが出来は悪くなかった70点!(`・ω・´)
>>37 続いていたのか!
やはり、性別の決め手になる事柄は書き込まれていなかった!(`・ω・´)
>>39 すいません途中送信してしまいました
また改めます
41 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 11:24:58.45
一括の書き込み規制に巻き込まれてもう何か月か、
新しいアパートに引っ越す前からだから少なくとも半年か
気分的には一年ぶりくらいです
また拙い何か書いていきたいと思うので評価ご指導よろしくお願いします
やっぱワイって文章そのものよりも物語を見てる感じなんだな
フィルターに湿り気が残る煙草の先からは細く煙が立ち上り、それが部屋の空気を濁らせていた。
私は誰が吸ったのか分からないそれを灰皿にぎゅっと押し付けて、つい先ほどまでいたであろう人物を思い描いた。
2行ぐらいにまとめてそこから人物紹介みたいなのに持っていくとかしたほうが
スムーズのような気がする。
推理モノなら犯行現場の状況解説はだるいけど必要な事かと
>>42 確かにワイは良いアイディアとか、良い物語にはさほど凝ってない文章でも高得点が出る傾向がある気がしないでもない
けどまあ文章ってのは物語をどう見せるかという手法であって
その物語が引き立つのであれば文章というものに絶対的な評価の指標なんて使えないと思われる
だから物語重視に見えることもあるのかもしれないね
横レスだけどスレタイ的には文章そのものに比重を置いて評価するべきじゃないのか
物語を評価するのならある程度の長さも必要になるし
上の日記じゃないけど、事実を元に文章化するのはある程度余裕持って書けるんだが、
創作となるとなぜかうんうんと頭を抱えてしまって文が進まない。何が違うのか。
ゆうて採点基準に、物語性のある読み物! 小説として読める!って書いてあるからねえ
その採点基準でお願いする以上、まず日本語の使い方をクリアして40点〜、ストーリーというか構成で70点
さらに精錬された文章で〜100点という形になるのはしょうがないんじゃないかな
構成が無いけど精錬された文章が何点になるのかは知らん
そもそもガチで評価してほしいなら一部の抜粋じゃなくて小説投稿サイトに挙げた一作のURLを貼れと
>>46 自分の得意分野で好きなこと書けばいいよ
創作って考えると雲をつかむようでわかんないかもしれないけど
例えば日記調の書き方で、半分フィクションを交えて自分の生活を面白おかしくした話だって構わないし
いっそのことアンネの日記みたいなノンフィクションだって構わない
俺は歴史小説好きだから実際の歴史を元にこうだったら面白いなって話書いたり
ファンタジー好きな奴はファンタジー、日常系好きな奴は日常系書けばいい
最初は世界観や設定がパクリだって構わないと思うから練習のつもりでとりあえず書いてこ
>>42 1レスや2レス、スレに邪魔にならない程度で物語とかほぼ無理ゲー。
なのに設定が!とか突っ込んでくるから
正直、ええー?そこ?という気持ちになる。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 15:16:16.43
これまで1レスだと60前半2レスだと60後半、
4レス以上だと70越えた
物語性を感じさせるなら普通なら4レス分くらいはいる
>48
さんきゅう。
今書いてるのがストーリー的に自分に合ってない文体でかかなきゃで、すんげえ苦痛なんよ。
ドタバタにした方が自然な物語になるんだけど、俺はもっと静かなのが書きたい。
でも今書きたいメッセージというか、そういうのに従うと今進めてるストーリーになるんだよね……
53 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 16:30:10.11
2ちゃんねる文學賞受賞作全文掲載 (文学界スレにて。選考は難航を極める)
17「約束の木」
君は瓦礫のある道を歩いたことがあるだろうか。
腕を水平にひらいて、転ばないように足もとを見ながら歩くんだ。
ダッシュできないし、方向もすぐには変えられない。こんな不自由な
ものとは思わなかった。ガサガサと耳障りな音もする。片方だけの
バスケットシューズが転がっていた。ヘッドホンのコードが電線にから
みついている。ふだんはじいっと見てはいけないもの、たとえば黒い網タイツ
なんかが瓦礫の間に挟まってるのが見える。
リンゴの木を目指して僕は歩いている。
あの木が君との待ち合わせの場所だ。あの日、約束したのだった。
僕には、はっきりとリンゴの木が見える。君にも夕陽のように赤く熟れた実が
いくつも見えるはずだ。
すると僕の足がクリーニング店の看板を踏んずけた。
瓦礫の道にはよくあることだが看板の下にちょっとした隙間があったらしい。
僕はよろめいた。
そのときリンゴの木が揺れた。風もないのにリンゴの実がいっせいに揺れたのだ。
割れたショーウインドウに映った僕の顔はシュートを待ちうけるゴールキーパーの
ような、びっくりした顔になっていた。
深呼吸すると僕はふたたび歩きだした。今の様子を誰かが見ていなかったろうか
と辺りを見回しながら。
瓦礫の道になれるのはむずかしい。君はもうすぐあの街角を曲がって僕の前に
現れるだろう。君の歩く道に瓦礫はないから、僕の歩き方を見て笑うかもしれない。
人生論ぽいことを語ろうとしているのはわかるが、文章はぎこちないしおもしろくもない。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 16:45:59.72
てか、
ストーリーもないし、
会話もないし、
なんなのこれ?
だらだらと文章を続けられても……
>>49 スレの邪魔とかは10レス以下なら全然おkじゃないかな。
だって一般的な公共の場というよりここそのためのスレだし
新しく立てるのも大変だから1スレ全部一人が使うのはアカンと思うけど、書くため以外に読むためにこのスレに来てる俺みたいな人もいるし
理想的には、ワイスレ杯みたいにその文章だけで完結してるものの方が良いし点数は高くなるよね。
短くまとめるのが苦手だったり嫌いだったりする人もいるだろうけど、別に長いのを禁止してはないし
まあ連投制限がきついだろうから多レスするよりは小説投稿サイトとかにしなされと思うけど、力作自体はいくらでも歓迎よ
今のところ、執筆の速度が芳しくない!
締め切りが近いせいなのか!
見えない手に胃の辺りをやんわりと握られている!
冷気が足元を漂う部屋で、ワイは熱燗を頭に思い浮かべている!
まさに悪魔の甘言! スレッドには評価対象の文章が無い!
今日を含めた二日で、果たして六千文字強を書き上げることができるのか!
ワイは決断を迫られている!(`・ω・´)
しらんがな
自分の判断を英断と信じよう!
ちょっと呑んでくる!(`・ω・´)ノシ
なんで瓦礫があるのか不思議
リンゴがあるということは東北なのか
災害のせい?
それならそれをきちんと入れたほうがストーリーが出来て深み出ると思うんだけど
瓦礫あるのにガラスのショーウインドウは綺麗なの?
なんか変な感じ
ワイ今週ワイ杯しよーぜ
暇だわ
朽木は雕るべからず。糞土の牆は杇るべからず。
もともと駄目なものはいくら直そうが駄目なままということ。
孔子は無駄に優しいわけじゃなく、厳しいことも言っている。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 18:02:13.15
>>60 社会化されていては、人は小説を書けない
綺麗なものは綺麗だから綺麗なのだよ
説明できないものを言葉にして読者の頭を悩ませるのが文学なのだよ
一気読みできるものは面白いからではない
一気読みできるのは、すぐに小説の世界から抜け出してしまえるつまらない小説なのさ。
ちょっと何言ってるのかわかんない
大学の文芸科ボンクラ学生が、理解できないまま取ったノートみたいだな。
なんだ 作者が来てるのか
>僕の顔はシュートを待ちうけるゴールキーパーの
>ような、びっくりした顔になっていた。
これどういう意味? GKってそんな顔でプレイしてるもんなの?
>>66 つまり文学の素人か。
ついでに言うと、京大には理工学部はないんだよね。理学部と工学部が別建てで。
近畿大学あたりが見栄張ってるんじゃないの?うぷ。
リッツもイカ京もいるとは…
オフ会するなら集合は土下座像前だな
シュートを待ち受けるゴールキーパーだったら、張りつめた顔じゃねーの?
何を驚いてんだろう
なにしろ理工学部の考えることだから
ろくにサッカーやったことがないんじゃね?
物語描くにも読むにも体験に基づく想像力って大事なんだよね
無風の状態でリンゴの実が一斉に揺れた為に主人公は驚いた!
ゴールキーパーに例える意味はわからない! 人物の掘り下げが足りていない!
背景もよくわからない! リンゴの木は何かの象徴なのか! 約束は何を意味するのか!
アダムとイヴが物語の中心ならば、蛇に当たる要素はどこにあるのだろう!
読み方によってどのようにでも解釈ができる!
物語の情報の欠落から生じる弊害と云える!
ワイの考え!(`・ω・´)熱燗が美味い!
酒飲んでないで働けよ 碌な人間じゃないな
>びっくりした顔
素人丸出しのこの言葉で論評以前だってことがわかるだろう。
直喩がまるっきり無駄だし。このレベルでよくUPしたなあ。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 18:52:31.81
文學界スレ開催2ちゃんねる文學賞受賞作2本目
「ある一つの光景」 前編
りんごの赤い実が踊っていた。たけしは不思議に思った。
いくら風が強いといっても、りんごの実が揺れる程ではない。
だから、とても奇妙な光景に思えた。
それに合わせて、ハミングでもしようかと思った。そこで気がついた。
たけしは彼女を犯していた。
彼女が縋りついているりんごの樹は、たけしの律動で振動していたのだ。
――滑稽だ、たけしは思った。
都会ならば強姦といわれる程、(だが、ここ青森の片田舎では許容される程度)強引に彼女を奪った。
念願だったはずの彼女と一つになる行為の最中に、こんな事を考えるとは。
たけしは両の手を彼女のブラウスの下から滑り込ませ、ブラジャーをたくし上げ、
豊かに実った二つの果実を揉みしだいた。
「あぁ……あぁ……」
たけしは彼女のあえぎ声に神経を集中させた。
そしてまじめに彼女を突いた。
「たけしぃ……たけしぃ……」
彼女の囀りが鳴き声に変わり、彼女は強くたけしを求めた。
熟れた果実が地に落ちて、種を蒔く。赤い衝動がたけしを貫いた。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 18:53:33.44
「ある一つの光景」後編
その時、たけしは見た。
そこに、和夫がいた。
和夫は数メートル先の樹の陰から、たけしを見ていた。
たけしは驚愕を見つけた。
しかし、衝動は止め処なく、和夫を見つめながらたけしは果てた。
和夫はたけしを見ていた。
和夫はただ、たけしを見ていた。
和夫はたけしを見ていた。
私がたけしと出会ったのは、中学2年の夏だった。
たけしが私の中学校に転校してきたのだ。
たけしは千葉県で生まれ育ったらしく、私達がずらずらと話す言葉を、すらすらと話す事ができた。
初めてたけしを見た時、「やっぱり都会の人はかっこいいな」と思ったのを憶えている。
私が通う中学校は青森県の外れにあり、全校生徒が12人しかいなかった。
しかも3年生が5人、1年生が4人いて、私の学年は私と和夫の二人きりだった。
たけしが来るまで教室は、私と和夫、二人だけの世界だった。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 18:55:02.83
>>73 >ゴールキーパーに例える意味はわからない! 人物の掘り下げが足りていない!
例えたいから例えたんだろうよ。実体験をリアルに表現して駄目なのか?
>背景もよくわからない! リンゴの木は何かの象徴なのか!
象徴もなにも実際に立っているんだからしょうがないだろう
風景描写は嘘偽りもなく正確に書く! 主人公の気持ちとは無関係
でないと型にはまった限定された物語になってしまう
>アダムとイヴが物語の中心ならば、蛇に当たる要素はどこにあるのだろう!
なんでそんな陳腐な話を意識しなければならない
小説とは個を立ち上げる作業だ
すでにあるものをなぞるものではない!
創造だ!
つまりワイはアホーだ
文学をもっと読め
>>78 >実体験をリアルに表現して駄目なのか?
(この一文で全てを理解した!)
好きにすればよい!(`・ω・´)ノシ
81 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 19:04:11.14
なんか小説にマニュアルってないから困るよね
何が正解だか答えが出せない
相手にするだけ無駄な感じだろ
83 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 19:09:55.45
てか、受賞作2作目が中途半端な終わり方だね
いや、失礼、もういいよ、そこまでで
評者の趣味とか好みを知った上で応募しないと玉砕するいい見本
それ以前の問題だろコレは
いいからほっとけ
馬鹿は果てしなくつけあがる
それでも文學界スレ開催2ちゃんねる文學賞受賞作とやらなんだろう
そこで満足してればよかったのに
最初から荒らしだよ
文學界スレのまともな住民は辟易していなくなってしまった
88 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 19:26:36.23
すみません、文学界スレの方の主催者委員長、選考委員が馬鹿でして。
こんな恥ずかしいものばかりを選んでしまいました。
どうぞ笑ってやって下さい。
構いません、2作ともに本当に駄作ですから。
カス文しかないのを偉そうぶって選考しただけ
通常なら恥ずかしくてできないレベル
90 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 19:34:50.78
文学界スレの恥晒しだな
91 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 19:42:46.16
てか、群像から、新潮から、あちこちのスレで宣伝されてるじゃないかよ
本当に恥だ……
ageまくって、正気かよ
長文コピペ荒らしじゃねーか
2作目はケータイ小説レベル
25「ある一つの光景」後編2
私と和夫は幼馴染で、同い年で、家が近かった事もあり、とても仲良しだった。
(もっとも近くには、他に遊ぶ相手はいなかったのだけれども)
和夫はいつでも私を誘ってくれた。私も和夫をいつでも誘った。
私は隣に和夫がいる事が当たり前に感じていたし、和夫もそう思ってくれていたと思う。
そんな二人の世界にたけしが現れたのだ。
たけしと和夫はすぐに仲良くなった。
同じ年頃の男の子同士という事もあり、TVゲーム(何とかファンタジー)の話で意気投合していた。
私はゲームもしなかったし、本当は小心者だったので、たけしとはなかなか打ち解けられずにいた。
そんな私と、たけしを繋いでくれたのは和夫だった。
和夫は今までと同じく、私をいつでも誘ってくれて、同時にたけしも誘った。
少しずつたけしと触れ合う機会が増え、慣れ、私とたけしも仲良しになった。
二人の世界は三人の世界になった。
私が初めてキスをしたのは、高校1年の秋だった。
たけしの部屋だった。
三人は同じ高校に進学していた。
(田舎では地理的に、現実的に、あまり進学にも選択肢はない)
その日、私はたけしのお気に入りの洋楽のCDを借りるために、学校の帰りたけしの家に寄った。
和夫は家の用事があるというので、一緒ではなかった。
「どうせだから、上がってく」
たけしはいつものようにさらさら言った。
25「ある一つの光景」後編3
私達が集まるのはほとんど和夫の部屋で、時々私の部屋に集まる事があるぐらいだった。
私は初めてたけしの部屋に入った。
たけしの部屋には白黒映画のポスターが貼ってあった。
アイドルとなぜかブルース・リーのポスターがある、和夫の部屋とは比べ物にならなかった。
私とたけしはベッドに座ってCDを聴いていた。
XTCというバンドのDear Godという曲が流れていた。
そこで、私は初めてキスをした――された。
それは「くちづけ」という言葉が相応しいような、唇と唇が軽く触れ合うものだった。
けど、私はたけしがそんな事をするとは思っていなかったので、言葉を失った。
するとたけしは、そんな私の頭を両手で抱え、再び、今度は強く、唇を押し付けてきた。
そしてたけしは、私の口の中に舌を押し込んできた。
「やめて」そう言おうとしたが、たけしの舌が私の舌を押さえつけて、言葉は失われたままだった。
頭がショック状態から回復すると、今度は自分の舌を他人が、たけしが舐めているという感覚が襲ってきた。
それは衝撃となり回復した頭を、ぐちゃぐちゃにかき混ぜた。
私はそれが怖くてたまらなくなり、逃げだそうと身をよじったが、
たけしは私の頭を強く抱きしめていたので、逃げ出せなかった。
20秒ぐらいした時だと思う、私の頭から溢れた言葉達が涙となってぽろぽろ、こぼれた。
たけしはそれに気がつくと、体を放して「ごめん」と言ってくれた。
私は言葉を失ったまま、自分の部屋まで逃げ帰った。
私がたけしを異性として意識しだしたのは、その後からだった。
そして、和夫がおかしくなりだしたのも、その後からだった。 (終)
96 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 19:56:23.11
馬鹿野郎!
駄文並べてるんじゃねーよ
もう、いいよって言っただろうが!
ケータイ小説に失礼だね
構うからだろ
馬鹿は恥も程度も知らないからな
そこらじゅうのスレにコピペしまくってるぞ、その駄文を
なにか病的なものを感じる
最高得点79点の文章はどんななのか気になるな
>>99 SFみたいな
最後に残った人類とロボットの交流的な…
印象としたら「火の鳥」のロビオ的話
リライト厨が消えたと思ったら今度は文學厨かよw
ここは飽きさせないなあ
どっちも面白くはないけど
それにしても極端にレベルが低くないか
文章も、やり方も
面白かったな
これで80超えないとか
80〜は高い完成度だから長編で市販されてるような面白い作品じゃないとダメなんじゃね
なるほどな
しかしよく出来ていると思うわ
夢を見た。
夜。雨ふる田んぼのあぜ道を、私は傘をさして歩いている。あたりは暗く、ぶぶぶと光る電燈も、足元を照らす程にしか役に立っていない。
視界の先は闇を塗りたくったキャンバスのようで、奥行きを感じられない。そんな闇の中を、歩いていた。
革の靴に泥水が散って模様のようにてらてらと光っている。
ふいに、香水の匂いが鼻をかすめた。
道の脇、電燈に照らされるかどうかの所、人の気配がする。女のようだが、姿は見えない。
通り過ぎようかと思ったが、心に棘がつっかえた様なひっかかりを憶える。仕方が無いので声をかけてみた。
「そんな所で、何をしているのですか」
答えは返ってこない。ざあざあと鳴く雨の音が、一段と大きくなる。
私は女が本当にいるのか不安になって、もう一度「大丈夫ですか」と尋ねた。
「私は、醜い女です」
雨に交じったその声は、聞きとれるかどうかの微かな声であった。
私は「醜いから、そこに居るのですか」と訊いた。見えない相手と喋るというのは、手ごたえが無く、不安になる。
闇が背中を覆い、伸しかかってくるようで、心細くなった。ついに耐えかねて「こちらへいらっしゃい」と投げかけた。
「嫌。だって、醜いのだもの」
今度ははっきりと聞こえた。鶴が優しく囀るような、澄んだ声であった。
女は、泣いている様だった。垂れ込める甘い香水と雨の匂いの中に混ざって、涙の匂いがした。
「場所を変えましょう。雨に濡れては、風邪をひきます」
置いてゆく事も出来たのだが、憚られた。私は女を知りすぎてしまった。そんな気がした。
「あそこがいいわ」
暗がりから女の手がぬっと出てきて、道の反対側を指さした。
それは白く、細い指であった。指の先を見れば、なるほど長椅子が闇の中から突き出している。
屋根に立て看板と、どうやらバス停の様であるが、時刻表には何も書かれていない。真っ白な紙が張り付けてあるだけである。
私達は、暫く黙ったまま、二人並んで座っていた。
彼女の方は闇の中に居るので見えないが、隣に座っている気配を感じた。雨に運ばれてくる彼女の香りが心地良かった。
「私たち」
彼女が口を開いた。もう泣き止んだようで、静かであったが声に元気を取り戻しているのが分かった。
「バスを待っているお客様だと、間違われてしまいますね」
そう言って、彼女はころころ笑った。それはまるで闇の中でゆっくり暖められたかのように、柔らかい声であった。
「大丈夫ですよ」
私は答える。
「貴女はきっと綺麗な方です。そうに違いありません」
私がそう言うと、しかし笑い声は消えていった。
彼女が尋ねてきた。
「どうしてそう言うのですか」
「貴方は私の何を知っているというの。私はこんなに汚い女なのに」
下から覗きこまれるような、そんな声色に、私はバツが悪くなった。
隣に居る彼女を、とても近くに感じる。しかしどう目を凝らして見ても、その姿どころか顔すら伺うことは出来ない。
「直感です。目で見なくとも分かります。僕は貴方を好いてしまった」
白状する他なかった。そして闇の中へ手を差し込み、彼女の手を取った。彼女の掌はとても冷たかったが、内に秘める温もりを感じた。
奥ゆかしい人だなと思った。私の言葉に悩んでいる様な、どっちつかずの体温であると、都合の良い解釈をしている自分が少し嫌になった。
「そう……」
彼女は静かにそう言った。
すると、彼女の奥から強い光が飛び込んできた。光の中で、彼女はすっと立ち上がる。
私の手から抜け出ると、バス停の前まですたすたと歩いて行った。彼女は黒い着物に身を包んでいた。初めて知った。
そして、私が想い描いていた通りの、美しい顔立ちをしていた。
バスが停車すると、彼女は顔を伏せたまま、もう一度「そう」と呟く。
搭乗口に足を掛け、静かに続けた。
「残念です。私も貴方となら、沢山語り合えると思ったのに」
扉が閉まる。私は彼女の言葉を聞き漏らすまいと、バスへ詰め寄った。
(ごめんなさい)
バスは赤いランプを灯して、闇の中へと消えて行き、見えなくなってしまった。
皆さまご感想をおねがいします。
ワイ締め切りの終わったあとはワイ杯だぞ
>>108 けっこう好きだけどその文章なら「バツが悪い」のばつは平仮名でいいんじゃないかと思った
あと夢にしてはやけに五感がはっきりしていて、むしろ視覚が一番びみょいポジション
夢は普通、視覚以外の五感を感じないものだと思うので描写はっきりしすぎてて夢にしては違和感があったかな
でもそういったところを描写しないと「私」が謎の女に好意を抱くのに説得力が無くなるし別にいいのかも
最後になぜに女がしきりに自分を醜い、汚いと言っていたのか気になりんぐ
結局バスに乗るのに「バス待ちと間違われる」と言ったのも少し違和感
>>107-109 普通、単語や名詞に句点は付けない! 最近ではよく見かける手法なので問わないことにする!
>革の靴に泥水が散って模様のようにてらてらと光っている。
(闇の中を歩いている! 電燈は足元を照らす程度! 靴に飛び散った泥水が見えるのか!
電燈の真下にいれば見える! そもそも夢の話なので問題ないものとする!)
>女のようだが、姿は見えない。
(姿が見えない状態で性別がわかるのか! 気配から感知したのか!
夢の話とは云えど、少し引っ掛かった!)
>「どうしてそう言うのですか」
>「貴方は私の何を知っているというの。私はこんなに汚い女なのに」
(同一人物による会話文なので纏めた方がよい!
少し考える間が欲しければ三点リーダーかダーシを用いる手もある!)
丁寧に書かれた夢の話!
現実に近い書き方が多少の徒となり、内容に引っ掛かった!
女性が明かした醜さは心を指しているのか! 黒い着物は喪服で未亡人を意味していると考えられる!
主人公と女性の現実の繋がりは不明! 容貌が露わになった時点の感想では初対面のような気がする!
夢の中だからなのか! 女性の言動の意味がよくわからなかった!
敢えて意味を持たせるとすれば、ワイは以下のような設定にする!
主人公と女性は現実で不倫の仲にあった! その中で彼女の夫が不遇にも亡くなる!
女性の結婚意欲が急激に高まると同時に己の醜さを嘆いた! その様子を目の当たりにした主人公が悪夢として夢を見る!
夢の話であっても創作で投げっ放しの内容は面白味に欠ける68点!(`・ω・´)
>>111 >結局バスに乗るのに「バス待ちと間違われる」と言ったのも少し違和感
ワイの解釈では主人公の言葉によって、女性の考え方が変わったと判断した!
主人公の言葉の選択次第で「バスに乗らない場面」もあると思われる!
惜しむらくは読者に想像させる書き方がされていなかった!
ワイの考え!(`・ω・´)
京極夏彦ぽくしようとしてるのか。湿り気のあるかんじがうまいなとおもった。
>>107 面白かったです
ただ情景の描写がちょっと分かりにくいような気がした
なにより、バス停なのに闇ってのはちょっと引っかかった
どうせなら小さな電燈が一つだけあって、女の人の顔はちょうどその逆光で見えないとか
輪郭だけが浮き上がっているとかそういう雰囲気のほうがより良いと思った
あと醜いってせっかくあるんだから、なぜ醜いと女性が自己評価しているのか
それが知りたかった
バス待ちについては
>>114さんと同じ
ありがとうございます
不思議な話が書きたかったってのがまずあって、内容は二の次だったから終わり方に苦労しました。
ワイさんの未亡人の解釈は凄いと思ったwwwそ、そそ、そういうことそういうこと。よ、よく読みとれてるね。
バス云々は
>>114であっています。なるほど、もうちょい書けば良かった。
>>116 女については、絶対に最後まで輪郭すら出したくなかった。
主人公が何を持って好きだとか綺麗だとか思ったのか、見た目以外の所にしたかったから。
醜い云々は、セリフが最初に思い浮かんだから書いただけで、本音を言えば深い意味はありません。
情景描写、難しいです……
ストーリー考えるとカスみたいな物しか浮かばないから、こういうので勝負してみた。
だからと言って最低限読者を引き込むためにはは必要なんだね。
気付いたかは分からないけど、「女」と途中まで表記していたのが「彼女」に変わるシーンで、「私」はときめいたんだと思っているよ。
文学界受賞作の評でも思ったけど、ワイは話を既成の枠にはめて読む傾向あるね
あいまいな話をあいまいなまま読まない。こうあるべきだというイメージが明確にあるのは
いいけど、そのイメージがやや通俗的で陳腐にも思える。
逆に言えば、そこさえわかりやすく示しておけば、あとはほろりとさせる書き方で高得点は狙いやすそうだ。
>>117 なるほどな
輪郭も出したくないのなら仕方ないか
ただ、醜いってセリフ
最初に読んだときけっこう気になったというか興味湧いたんだよね
この女は何をもって自分を醜いと言うのか
そこが気になっていただけに、深い意味無いと言われて正直がっかりした
拘った見た目についてひっぱった挙句最後に
黒い着物
美しい顔立ち
これだけではあまりにも少ない
ここの描写はもっと文字数使って丁寧にするべきだと思う
>>119 ありがとうございます。
うん、このセリフが一番最初に出てきて、物語作るきっかけになったから、自分でも良いなぁと思ってた。
思慮深くて思わせぶりで、なにより奥ゆかしい。
奥ゆかしすぎて自分でも処理しきれなかった感はあります。
なぜ泣いてるのか、なぜ醜いのか
考えに考えたんですが、もう夢だし、御想像にお任せ、ってことで逃げました。
もう少し言わせてもらうと、
「女の言う醜い」と「私の言う綺麗」
は本質の所で食い違っているんですね。
女は内面の汚さを言っている。
対して男は見た目で判断したわけでは決してないのだけれど、声だとか匂いとか、やっぱり外部的要因によってしか判断していない。
女は自分への自信のなさから暗がりに溶け込むことで、他人とある一定の距離を置いています。
最後のシーンで女が姿を現しますが、あれは男の気持ちに応えられないから、せめての罪滅ぼしだと思って姿を現したのだ、と自己完結しています。
このあたりがキチンと書けていなかったかなぁと思います。かといって説明過多なのも味気ないので、そこのバランスを学んでいきたいですね。
>>120 女性の言う醜い部分は心と考えることはできる!
ただし、醜いと至った出来事が書かれていない!
背景のない遣り取りなので内容に重みが感じられなかった!
その部分に今後の課題があると思われる!
ワイの感想!(`・ω・´)
>>121 なるほどなぁなるほどなぁ
バス停のシーンでもう少し深入りしとくべきだったのか
今の俺には手に余る台詞だったんだなぁ
ストーリーとなると、どうも陳腐なものか、ドタバタになってしまう。
ドタバタにすると、この文体は使えないし、この文体使うと、陳腐な物語になってしまう。
本読めばいいんでしょうけど。
雰囲気はいい
でも書くべきところはきちんと書いた方がより良い
醜い内面を書きたいのならせめて少しだけ理由になるような文章が欲しい
自分への自信のなさに説得力ない
自信ない女は見ず知らずの男から話しかけられてすぐ言うこと聞かないし
ころころと笑ったりもしないと思うよ
>>120 >考えに考えたんですが、もう夢だし、御想像にお任せ、ってことで逃げました
結局、物語のキモはそこじゃないかな
不思議な話だとしても、その不思議さを読み手に任せるんじゃなくて書き手が提示すべきだと思う
語るべき不思議が書き手の中に完全にイメージできないままそれを文章にしても、
ただの曖昧な話にしかならないよね
>>107-109で、女の「醜さ」について書き手の中に独自の視点がないから話が面白くない
文学にしても科学にしても人間とは、社会とは、自然とは何かという問があり、
それについてのオリジナルな研究成果として作品なり論文があるのだから、
自分が書きたいものについて核となるイメージは必須のものだろう
そのような核があって初めて、それを読者の想像させる書き手の文章表現が問われるのだと思う
>>123 ありがとうございます。
確かにこれでは都合のいい女ですよね。
でも物語を進める為には、作者の思い通り動いてくれないといけないので、その塩梅が難しそうです。そこが小説を作る面白さなのですが。
>>124 なるほど
書いた本人じゃないけど勉強になった
>>124 なるほど。ある程度明確な答えですか。
書いているうちに見えてくるかなと思ったんですがね……見えないまま終わりました。
答えを物語に溶け込ませる。次はそこにチャレンジしてみたいです。
京極さんの本でも読んでみるかなぁ。でもあれメチャなげーんだよぅ(笑)
>>125 それこそそこは「夢」ってことで理由づけ出来るような気がする
上手く書けば雰囲気も出てよくなりそう
建設的な遣り取りは見ていて気持ちがよい!
執筆が思いのほか捗り、残すは三千文字強!
ワイもまた、誰かしらに力を与えて貰った!
執筆に戻る!(`・ω・´)
130 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/20(日) 20:19:18.53
>>118 確かに既成の枠を取っ払ったものが小説になりえると思う。
こうなってなければおかしい、変だ、という取組方では、
本当の小説は出来上がらないんではなかろうか?
いつまでたっても、常識的でつまらないものしか書けないだろう。
むしろ、意外性の創造の方に頭を悩ませるべきであろう。
132 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/20(日) 20:29:45.86 BE:2189932984-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>113 二代目ぷうぎゃああああの選んだ79点のやつ、オチが意味わからなかった。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
初代ぷぎゃああの方が筆力あったよな
134 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:5) :2013/10/20(日) 20:51:31.84 BE:2737416858-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 初代ぷぎゃあああの筆力なんて完全に忘れた。
::::::::: (┐ノ スレ立てて、のっとられたことしか知らん。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
え?今のワイ二代目だったの?
リライトみたいに荒らして乗っ取ったんだよ、たしか
コテ名も襲名した
ぷぎゃーの語源はプロギャラリー!
ワイが名乗っている固定ハンドルの元になっている!
評価スレは複数の人間が行っていた!
参加していた全員がぷぅぎゃああああああと云える!
その中でワイの評価が支持された! 複数の評価の意味が希薄になった!
そこでワイは固定ハンドルを名乗り、独立して今の形となる!
以前の者達は時と共に消えた! ワイがぷぅぎゃああああああとして残るのみ!
ただ、それだけのことである!(`・ω・´)
ワイに歴史があるなんて。。。生意気だぞ!
どうせならこのスレらしく小説風にして歴史を書き上げろー
>>135 初代の中の人は、点数だけやったのん。
ワイ先生は、点数だけじゃなく、コメントもつけてた。
慣用句の使い方の間違いの指摘とか。
『胸は打たない!心を打つ!』とか、すごく印象に残ってる。
胸を打つでもおかしくないな
昔からそんな頓狂なことを言ってたのか
レトリックも解さないとは・・・
複数評価は面白いな
このスレ、いくつかいいコメントする人いるよね
それって昔の人なの?
143 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 07:46:51.15
てか、心を打つ、なんて慣用句を使っちゃ駄目
小説にならないよ
まだ胸を打つの方がまし!
だから、個を立ち上げる文章にしなければ駄目
常識は捨てなさい。こうあるべきだ、という枠を
取っ払う事。自由になる事
そもそも、小説書こうとしてる人が添削を受ける事はマイナス!
個人をつぶしてしまう
台詞の中ならともかく決まり文句は表現を狭めるよ。
「胸を打った」と書くんじゃなくて、その状況を短く描写すべきだ。
「しばらく身動きを忘れていた」とか「言葉が出てこなかった」とかね。
説明で伝えると表現が細る。描写を読み手が心の中で解凍して受け止めるからこそ表現は広がるんだよ。
長文失礼。
>>145 君、なんでここにいるの?
文学界スレとかの方が楽しいんじゃない、君にとっては
147 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 08:32:25.30
>>146 君、なんでここにいるの?
心を打つだろう
まともに言葉を使えなくてどうするんだよ
ワイの添削は非常に為になる
文章の書き方の常識を知らなければ恥を掻く
枠を取っ払ったオナニー小説を読むのは苦痛
150 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 10:15:57.34
>>143-144 文章のルールを知らなくて良く小説を書けるな
心を打つ、でいいだろう
こんなもの小学生でも知ってるよ
常識を知らないの? 恥ずかしいね、君
今からでも遅くはない
ワイに文章の書き方のルールを基礎から鍛えられろよ
>>143-144 アドバイスに従って言語の枠を取っ払った! 俺は自由だ。こういうことだろうか
gのあsんぎsなgにdfg0んsdfぎ0あsdに0fsんf0いあ0sんdfd0f
で、お前は例えば、客に茶碗を投げつける茶道なんかがあったら手を叩いて褒めそやすんかね
152 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 11:29:16.71
>>151 で、お前は例えば、客に茶碗を投げつける茶道なんかがあったら手を叩いて褒めそやすんかね
小説家にとっては好ましい展開だね
手を叩いてほめたいな、まじで
すばらしいよ、その茶道
あんたこそこんなスレで学習していて
良い小説が書けるのか?
足を洗った方が良いぞ
あんたの良い感性がつぶされて行くだけだぞ
ねえ、Yちゃん。ワイ杯やろうよ。
>>152 顔洗って来いよ
そんでもう一回スレ見直してみろ
お前の戦ってる敵はお前の文面上にしかいないことがわかるだろうからさ
まーた頭でっかちなだけで日本語の使えない馬鹿が沸いてるのか……
>>152 >あんたこそこんなスレで学習していて
ドヤ顔で講釈垂れておいて笑わせるなw
胸が熱くなる
胸を痛める
胸をひらく
ワイにかかればこういう言葉は全て「心」に書き換えなきゃならないようだなw
バカらしい
前にワイは「蒼い月光とは何か?月光は蒼くない!」とかとち狂ったことを言って袋叩きにされてたな
あの頃からまるで成長していない
158 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 12:16:03.21
胸が熱くなる
胸を痛める
胸をひらく
と思ったら、それで良いだろう
蒼い月光、に感じたらそれでいいだろう
ワイに折角の良い感性をつぶされるな!
マジで、こんなスレで学習していて
良い小説が書けるのか?
足を洗った方が良いぞ
159 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 12:23:02.32
ワイスレにワイより自分の指摘の方が有意義だとか書き込む奴の気が知れん
そういうことは自分のスレを立てて人集めてから言えと小一時間(ry
>>159 なら胸を痛めるは心を痛めるに書き直すのが正解なのか?
162 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/21(月) 12:43:54.75 BE:684354252-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ぷうぎゃああああああというコテ名を考えたのは別人だ。
::::::::: (┐ノ あの顔文字考えたのも。
:::::::::: / 初代ぷうぎゃああああああが立てたくそスレを偽者として荒らしていたのが今のぷうぎゃああああああ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: そのまま、「今ではワイのが人気者」とかいって、評価スレ始めたんだよ。
一年ほど散文投下してるけど、ワイの点数とお前らの反応しか見てないよ
基本的にこのスレは創作を媒介にしたコミュニケーションの場としか捉えてない
164 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/10/21(月) 12:48:42.04 BE:1847756939-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>140 評価スレを始めたのは二代目ぷうぎゃあああああだぞ。
::::::::: (┐ノ 初代がどんなスレ立ててたんだか忘れたわ。
:::::::::: / とにかく、初代のスレに偽者として荒らしてのっとったのが今のぷうぎゃああああああ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
せやな自分のスレ立てるのが一番いい。
徳は孤ならず、必ず隣あり。
徳のある者は孤立することがなく、理解し助力する人が必ず現れる。
儂か儂は仙人じゃよ。ほっほっほっ。
自らの言葉で新しい慣用句を世に作り上げていきたい広めていきたいだとかそういう高尚な目的があるならインジャネーノ
造語使っちゃダメなんて誰もいっとらんし。好きにしや
ただ本当は「心を打つ」って書きたいのに無意識のうちに「胸を打つ」って書いてるならそれは間違いだから直そうねってアドバイスでしょ
小説は自由だ、公式文章やアナウンサーみたいに必ず正しい言葉使わなきゃいけないわけじゃない
好きな言葉で表現していい
でも「フインキ」とかって、特に上に書いたような意味がなく当たり前の言葉だと思って使ってる小説は小学生レベル
喜んで山田悠介でも読んでなさい
167 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2013/10/21(月) 12:58:54.28 BE:2737416858-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>137 ああ? しらばっくれんなよ。二代目。
::::::::: (┐ノ ぷうぎゃああああああというコテ名は、初代が名のって、
:::::::::: / スレ立てて、遊んでたコテ名だ。おまえさんは、その偽者として現われたんだよ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 「ぷぎゃーの語源はプロギャラリー!」のわけがないだろうが。
かめさんの記憶の中の抜粋の一フレーズで、どこまでシビアに議論したがるのよ
シビアw
そもそも議論にすらなってないだろこれ
なんか必死に主張してる人がいるけど俺はぷうぎゃああが何代目でも興味ねーわ
書いて評価してもらってコメントもらって何かに活かせればそれでいいわけで
2ちゃんのスレやコテなんかに正当性求めるつもりもないっす
昔の評価スレが好きだった人からしたら乗っ取られたって気持ちなんだろうけどスレなんかに人生つぎ込みすぎ
今のワイだってそのうち死ぬんだしワイ批判なんかに時間使ってんの人生の無駄だと思うお
乗っ取るもなにもない!
初代にしても勝手にスレを立てたと言われていた!
当時は複数の人間が評価を行っていた!
初代は点数を付けるだけであった! 点数の根拠となるものを明示しなかった!
その為にスレは頻繁に荒れた! そこでワイが点数の意味がわかるようにコメントを付けた!
すると、初代が評価を怠けるようになった! ワイが注意してようやく動く状態!
そこでワイは固定ハンドルで別のスレを立ち上げた!
人が一気に集まり、初代は「もう、友達じゃない」という捨て台詞を残して消えてしまった!
初代のスレは1000に到達する前にdat落ちとなった!
最後にぷぎゃーの語源はプロギャラリーで合っている!
初代の名前の謂れは知らない! ワイはそのつもりで名乗っていた!
さて、昼にするか!(`・ω・´)
掲示板でオリジナリティを標榜するほど滑稽なもんはないわなw
人が集まりゃコミュニティができる、そんだけよ
173 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 13:37:08.01
>>171 そういうのを巧妙な「乗っ取り」と言うんだよ!
悪の王者よ
174 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 13:41:37.32
乗っ取り屋、乗っ取り屋、乗っ取り屋
恥を知れ!
もう、友達じゃないwアホすぎるwwwwwwww
やる気ないスレ主が消えただけならそれでいいんじゃね
よくわからんが、俺にとっちゃ評価してくれる場があるだけでありがたいから、別に何の問題もない気がするのだけれど。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 13:49:57.90
ここに書き込んだ時点で全ての権利は2chにあるんじゃないの。
他人の掲示板で権利の主張w
>>173 または淘汰ともいう!
最後の追い込みに入る!(`・ω・´)ノシ
せやな淘汰やな
とりあえず初代がうんこってことと初代が荒らしに来たってことはわかったからいいや
追い込みはどうしたんや
少し前に夢の話を上げたものだけど、少し変えてみたんで、もう一度みて欲しいんだけどいいかな
ありがとうございます
夢を見た。
夜。雨ふる田んぼのあぜ道を、私は傘をさして歩いている。
あたりは暗く、ぶぶぶと光る電燈も、足元を照らす程にしか役に立っていない。視界の先は闇を塗りたくったキャンバスのようで、奥行きを感じられない。
ぼんやりと見える足元では、革の靴に泥水が散っててらてらと光っている。そんな闇の中を、歩いていた。
ふいに、香水の匂いが鼻をかすめた。
道の脇、電燈に照らされるかどうかの所、人の気配がする。
通り過ぎようかと思ったが、心に棘がつっかえた様なひっかかりを憶えたので、仕方が無いので声をかけてみた。
「そんな所で、何をしているのですか」
答えは返ってこない。
ざあざあと鳴く雨の音が、一段と大きくなる。私は女が本当にいるのか不安になって、もう一度「大丈夫ですか」と尋ねた。
「私は、醜い女です」
雨に交じったその声は、聞きとれるかどうかの微かな声であった。
私は「醜いから、そこに居るのですか」と訊いた。見えない相手と喋るというのは手ごたえが無く、何となく不安になる。
沈黙が流れた。闇が背中を覆い、伸しかかってくるようで心細くなってくる。ついに耐えかねて「こちらへいらっしゃい」と投げかけた。
「嫌。だって、醜いのだもの」
今度ははっきりと聞こえた。鶴が優しく囀るような、澄んだ声であった。すこし、震えている。女は、泣いている様だった。
垂れ込める甘い香水と雨の匂いの中に混ざって、涙の匂いがした。
「場所を変えましょう。雨に濡れては、風邪をひきます」
置いてゆく事も出来たのだが、憚られた。私は女を知りすぎてしまった。そんな気がした。
すると暗がりから手がぬっと出てきて、道の反対側を指さした。
「あそこがいいわ」
それは白く、細い指であった。
指の先を見れば、なるほど長椅子が闇の中から突き出している。
屋根に立て看板と、どうやらバス停の様であるが、時刻表には何も書かれていない。真っ白な紙が張り付けてあるだけである。
私達は、暫く黙ったまま、二人並んで腰かけた。女は闇の中に居るので見えないが、隣に座っている気配は感じた。
雨に運ばれてくる女の香りが心地良かった。女は依然として泣き続けていた。それは声を押し殺すような、噛みしめるような、こちらが聞いて苦しくなる泣き方であった。
「何かされたのですか」
私は暗がりに向かって、恐る恐る、尋ねた。
答えを待ったが、考えあぐねているようである。
「ありがとうございます」
すこしして、女は口を開いた。
「私が、いけないのです」
「何を、したのですか」
もう一度、尋ねた。時間がゆっくりと流れているのを感じる。バス停の影に隠れて、私は外を見ていた。
目の前を照らす電燈がゆるやかに明滅している。滴る水が、明暗に合わせて光の線となって打ちつけている。
「何もしません。私は何もしません。何もしませんが……」
そう言うと女は、流れ出すように、しかし途切れ途切れ、続けた。
「私は、どうしようもなく、醜い女なのです。自分のものには興味を示さないのに、人のものとなると、欲しくてたまらなくなります」
「誰だってその気はあります」
「そうですね。でも、その時に鏡に映る私の顔は、自分のものとは思えないほど恐ろしい顔をしているのです。それ以来、私は鏡を見ません」
「そうですか……」
それ以外、言葉が見つからなかった。彼女の心の美しさに感嘆を禁じえなかった。何て澄んだ心なのだろう。そう思った。
そうして、私達はまた、黙るのだった。甘美なこの空気を、不思議なこの夜の静けさを、永く噛みしめていたかった。
「私たち」
彼女が口を開いた。もう泣き止んだようで、静かな声であったが元気を取り戻しているのが分かった。
「バスを待っているお客様だと、間違われてしまいますね」
「あんまり長く居るので、蚊に喰われました」
私は赤くなった手を突き出した。
闇の中から彼女の手が出て、私の掌をさすった。彼女の掌はとても冷たかったが、内に秘める温もりを感じた。奥ゆかしい人だなと思った。
「蚊って、不思議と顔以外には刺しませんね」
「蚊も引け目を感じているのでしょう、恐れ多くも血を吸っているのに、顔はやりすぎだ、って」
私がそう言うと、彼女はころころ笑った。それはまるで闇の中でゆっくり暖められたかのように、柔らかい声であった。
「大丈夫ですよ」
私は答える。
「貴女はきっと綺麗な方です。そうに違いありません」
私がそう言うと、しかし笑い声は消え、彼女の手も闇の中へ引っ込んだ。
「どうしてそう言うのですか」
彼女が尋ねてきた。
「貴方は私の何を知っているというの。私はこんなに汚い女なのに」
下から覗きこまれるような、そんな声色に、私はばつが悪くなった。隣に居る彼女を、とても近くに感じる。
しかしどう目を凝らして見ても、その姿どころか顔すら伺うことは出来ない。もどかしさに苛立ち、私は平静さを失っていた。
「直感です。目で見なくとも分かります。僕は貴方を好いてしまった」
白状する他なかった。そして闇の中へ手を差し込み、彼女の手を取った。手に触れると一瞬ぴくりと動いたが、それきり曖昧な態度のまま、動かなかった。
私の言葉に悩んでいる様な、どっちつかずの反応であると思った。そういう都合の良い解釈をしている自分に気づくと、少し嫌な気分になった。
「そう……」
彼女は静かにそう言った。
すると、彼女の奥から強い光が飛び込んできた。光の中で、彼女はすっと立ち上がる。
私の手から抜け出ると、バス停の前まですたすたと歩いて行った。彼女は黒い着物に身を包んでいた。初めて知った。着物の裾を、血のように紅い鯉が泳いでいる。
私が想い描いていた通りの、美しい顔立ちをしていた。
バスが停車すると、彼女は顔を伏せたまま、もう一度「そう」と呟く。搭乗口に足を掛けると、静かに続けた。
「残念です。私も貴方となら、沢山語り合えると思ったのに」
扉が閉まる。私は彼女の言葉を聞き漏らすまいと、バスへ詰め寄った。
(ごめんなさい)
バスは赤いランプを灯して、闇の中へと消えて行き、見えなくなってしまった。
おわりです。
お願いします
188 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 15:48:14.98
>>184 無意味な言葉は省いた方がいい
意味を変えないで、出だしを変えてみた。こうなる
比べてみよう。
夢を見た。
雨ふる田んぼのあぜ道を、傘をさして歩いている。
あたりは暗く、電燈も足元を照らす程にしか役に立っていない。視界の先は闇を塗りたくったキャンバスだった。奥行きを感じられない。
ぼんやりと見える足元では、革の靴に泥水が散って光っている。
闇の中を、歩いていた。香水の匂いが鼻をかすめた。
序盤の描写、好きよ俺
意味なく省かない方がいいと思う
テンポは遅くなるけど、この話なら序盤はゆったり始まった方が落ち着いて読める
あんまくどくて長いのはアレだけど
190 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 15:58:35.63
会話が多すぎる
文学にならない理由はそこにある
>>190 そうかもしれません
前回物語に厚みが無いって言われたんで、すこし説明してみたんですが、うーむ……
>>186 の追加で醜いというセリフが納得できた
セリフ多いと言われるのなら「蚊」の下りでセリフ失くしてみたらどうか
何も言わないのにそっと擦ってくれるとかで優しさを表したりできるんじゃないか
ほぼ会話で構成されてても直木賞受賞してる小説だってあるけど
上の文章に関してはなんかコレジャナイ感がする
194 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 16:53:22.05
「ありがとうございます」
とか(ごめんなさい)
とかいらなくね?
>>192 しかし説明っぽくしたことで、台詞の魅力が薄れてしまったような気がします。
蚊の部分削ると、確かに台詞は削れそうなんですが、そっと擦る理由がまた必要ですね。
私がなにか吐露するとか。
だって理由なく擦るなんて、ちょっとエロ過ぎじゃないですか?(笑)
196 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/21(月) 16:57:31.71 BE:958095672-2BP(427)
222 : 元祖ニセぷぅぎゃああああああ[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 23:11:15
>>219 (`・ω・´) 最初の一行目とかいうな
223 : ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs [] 投稿日:2009/08/17(月) 23:18:23
>>222 ニセに元祖はない!(`・ω・´)
224 : 元祖ニセぷぅぎゃああああああ[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 23:27:18
(`・ω・´) ある! わいが元祖!
225 : 元祖ニセぷぅぎゃああああああ[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 23:31:57
(`・ω・´) というのは、真っ赤なウソ!
226 : 元祖ニセぷぅぎゃああああああ[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 23:33:09
(`・ω・´) というのがウソでホント! これがわいのオハコや!
197 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/10/21(月) 16:59:05.79 BE:410612832-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ なんか話が通じねえなあと思ったら、おまえ、三代目じゃねえか。
::::::::: (┐ノ 元祖ニセぷうぎゃあああああああの前にこのキャラ考えたコテが初代だ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>195 いや、蚊の部分を削るんじゃなくて、セリフを削れば?って意味で書いた
蚊に刺されてそこをかいていたら
刺されたことを察して黙って擦ってくれるって感じだけど
エロいかな
母親が子供にするような雰囲気出せば無償の優しさが出るし
エロさは感じられないと思うんだけど
難しいな
199 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 17:03:07.89
>>197 なんだか良くわからんよ。
簡略にいきさつを説明してくださいな
>>198 それいいですね!
エロくないです! 艶めかしいです!
201 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2013/10/21(月) 17:07:26.46 BE:3284899968-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>199 最初は評価スレなんて関係なくて、
::::::::: (┐ノ ぷうぎゃああああああというコテが、ぷうぎゃああああああと叫んで遊んでる雑談スレだったんだよ。
:::::::::: / トリなしの。そこに、トリがないから、偽者ぷうぎゃあああああが襲いかかって、
::::::::::::::::::::::::::::::::: 「今ではワイのが人気者」とかいって、コテをのっとったんだよ。
現在のぷうぎゃああああああは、最初、大勢のぷうぎゃあああああがいて争っていたとかいってるけど、
それは、本物のぷうぎゃあああああを偽者のぷうぎゃあああああがからかって遊んでたの。
それで、元祖偽者ぷうぎゃあああああが評価スレとか初めて、それからの経緯しか現在のぷうぎゃあああああは知らないだろう。
>>199 ここまで来ると荒らし以外の何物でもないんで構わない方がいい
そのうち飽きるっしょ
簡単にいうと「偽ぷぅ」が今のワイなんだけど
昔、「元祖」偽ぷぅを名乗るアホもいたってだけの話じゃないの
だから今のワイが三代目だと主張されたとこで
現ワイのコメントと採点が評価されてこのスレが一番人気になった事実には変わりないわけで
嫉妬見苦しいからもうやめとけよなー
文句あるなら自分も他人を惹きつけるような評価つければいいだけやん
203 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 17:14:57.32
>>201 元祖偽者ぷうぎゃあああああと現在のぷうぎゃあああああは別人なんだね
現在のぷうぎゃあああああは三代目って言ってたよね
元祖偽者ぷうぎゃあああああも現在のぷうぎゃあああああにスレを乗っ取られたのか?
どうでも良いことのような気がしてきたけど、この「ぷうぎゃあああああ」
という名前はどうにかならないのか?
俺だけか、そう思ってるの?
>>194 前者は入りませんね。
後者は、どうなんでしょう。
一応、私の好意を受け入れられないことへ懺悔させて、誠意を見せてみたのですが
205 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 17:22:10.29
>>204 ラストは描写で余韻を残したいね
文学だから
わざわざ説明する必要あるかしらん
206 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 17:24:56.14
初代ぷうぎゃあああああがスレを元祖偽者ぷうぎゃあああああに乗っ取られて、
元祖偽者ぷうぎゃあああああが乗っ取ったスレを現在のぷうぎゃあああああに乗っ取られたというわけか
わかった
ありがとう
上げ自演うるせえええええ
208 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 17:41:43.11
>>202 なぬ? 記憶喪失した男って荒らしなの?
そう見えなかった
209 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/21(月) 18:01:48.42 BE:1026531735-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>203 本物のぷうぎゃああああああと、元祖偽者ぷうぎゃああああああは、
::::::::: (┐ノ それなりの萌えキャラだったんだよ。
:::::::::: / この二人、創作の話なんてまったくしてなかったけどね。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 萌えキャラとしてキャラ作ったのをどんどん順番にパクられていったという感じかな。
ようやく書き終わって推敲を終えた!
開けている目が痛い!
評価文章は頭が冴えた時に行う! 点数ではなくて元を基準に考える!
まだコテハンの話が続いていた! ちなみに元祖はワイのスレにもいた!
寄り道が好きそうな筆名は、ごはんのサイトでよく見かけた!
ワイをごはんの人間と思っていたらしいが、それは勘違いと云うもの!
ぷぅよりは文章のわかる人間であった!
懐かしいついでにワイのスレに投稿された記憶のショートショートも目にした!
かなりの酷評に評価した自分も驚いた! そして改めて読み直して、なるほど、と思った!
今日は人肌燗にしよう!(`・ω・´)
終わったならワイスレ杯をですね
ワイ杯か
無線でデータをやりとりする
wi-fi
先生、お元気ですか。これからテレビを見ます
燗酒ですか、いいですね。私はこの処のみ過ぎてまして。
控えめ加減にしようかなあって処でして。
おやすみなさい
(ヾノ・∀・`)いやいやいやいや、この時間に寝る人は……いるのか!
今日のワイはとことん呑む!(●`・ω・´●)
酒は飲んでも飲ませるな
なるほど、ワイにおやすみと言いながらテレビを観るのか!
陽性の文字を見ると、なぜか童話という文字が連想される!
どこかで目が情報を仕入れたのだろうか!
ワイもおやすみ、と言っておく!(`・ω・´)ワイスレ杯は保留! 日曜日が潰れる可能性大!
前回ひどい目に遭ったもんな、ワイwww
逆に、こまめにやった方が分散して大量にくることがなくなるんじゃないでしょうか
予想以上の数が集まった!
さすがに読み進めるのに苦労した!
そのような中でも楽しみはある!
一位の作品である!
全体を流し読みしても目に留まる!
ワイスレ杯には必ず、目を惹く一作が投稿される!(`・ω・´)
まあ月に一回はワイ杯楽しみたいよね
原稿用紙10枚ジャスト勝負とかも面白そう
いや、ちゃんと練習しろよ遊ばずに。
お前らはまだまだ書き込みが足りてない。
綿矢がJKだったころより下手なのがお前ら。
恥ずかしくないのか。
綿矢が何歳から創作を始めたのか知らんが、それでもJKに負けてるおっさんは惨めだな。
掲示板で原稿10枚って言われても困るわ。
そんな長いの読みたくないし
どこにアップすんのよ十枚って
祭りで使ってるツイッター必須のとこなんてやだよ?
>>184-187 >人の気配がする。
(性別は書かれていない!)
>私は女が本当にいるのか不安になって〜
(突然に女と肯定していた! 辻褄が合っていない! 改稿前の見落としなのか!)
>「あんまり長く居るので、蚊に喰われました」
(主人公は地方出身なのかもしれない! 悪いと云う意味ではない!)
主人公は蚊に刺された掌を証拠と言わんばかりに見せた!
何も言わずに相手の掌をさする彼女は奥ゆかしいと云えるのか!
ワイの感覚では大胆な行動に思えた!
>着物の裾を、血のように紅い鯉が泳いでいる。
(主人公は彼女に対して悪感情を抱いてはいない! 何故、血のように紅いと云う表現になるのか!)
>人のものとなると、欲しくてたまらなくなります
>僕は貴方を好いてしまった
>沢山語り合えると思ったのに
(主人公は既婚者! または恋人の有無を文中に書いていれば、女性の一連の行動に納得がいく!
女性は人のものを欲しがる! そのことを汚いと表現していながら主人公に興味を持ち、会話を楽しんでしまう!
主人公が告白したことで自分のものになり、途端に興味を失う! このような流れであれば引っ掛かるところはない!)
会話文の多さよりも、多くを語ることでより大きな綻びを生じさせたように思う!
新しい要素を盛り込ます、元の文章を読み易く改稿した方が点数的には良かったかもしれない!
評価としては元の作品の質を下回った感がある!(`・ω・´)
新しい要素を盛り込まず、に訂正!(`・ω・´)朝ごはんにしよう!
>>226 ですよねぇ……難しい所です。
大胆ですか……うーむ。
確かに血のように、はやりすぎかもしれません。というか、改稿して逆に荒が目立つ結果になったような気がします。
というかこういう夢の、それも思いっきり幻想的な世界観を作る時にここまで説明するというのもおかしいのかな、とも思いました。
訂正前の少々説明不足ぎみな文章の方がかえって底が知れず奥深い印象が強かったんでしょうか。
といっても読者は納得できないし、納得したうえで奥深いと感じる物語が求められているレベルな訳だし……
幻想的にしては写実的な要素が多く含まれている!
全体を把握して幻想的に仕上げればよいが、その匙加減が難しい!
作者は物語の全てを熟知している! 中々読者の立場になれない!
そのような時は作品を寝かせてもよい!
完成した作品を放置することで、
内容を忘れないにしても読者の立場に近づくことができる!
締め切りがない間に読者としての目を鍛える!
自身に隠された新たな可能性を見出せるかもしれない!(`・ω・´)
ワイはどうやって作家になったの?
新人賞とったの?
賞は獲っている! 授賞式に出たこともある!
大賞で新聞に載ったこともある! その時は本名だった!
その過程で編集者と遣り取りができるようになった!
しかし、どれもが単発に等しく、縁を保つことができなかった!
WEBの連載も他の企画に負けて流れた!
積み上げてきたものを財産にしてワイは会社を回った!
書くことで関係した人々の名前を大いに活用した!
先日にお亡くなりになられた天野祐吉氏の名前を出したこともある!
見栄えのいい実績ではないので会社から課題を与えられ、
決められた期間に一定の水準の作品を提出した!
その繰り返しで数社と契約を交わし、今の状態になった!
公募には片っ端から作品を送った!
一カ月に文庫本一冊分の量を書き続けた!
おそらく、その量を一年近く維持した!
そして今のワイがいる!(`・ω・´)
ゆうだけ番長
天野祐吉が出るあたり、小説の賞ではなかったんじゃないか?
せいぜいエッセイとかコピーの賞かと。
要するに、小説家ではなくライターだろ
確かに
>>232では一言も小説とは言ってないよな。
>決められた期間に一定の水準の作品を提出した
これはどう考えても小説仕事ではない。
全体的にきわめて胡散臭い話。
前はPBWのゲームマスターかなって推理してたけど、やっぱり、たとえばロケットニュースの記事を執筆してるとか。
エッセイ、小説、ショートショート、全てに受賞経験がある!
コピーと詩は投稿したことがない!
宣伝会議賞には興味を持ったことがある!
どのような賞でも構わない!
投稿作品数が三桁に届く賞で頂点に輝けば、
ワイのように何かを手にすることができるかもしれない!
ワイのどうでもいい昔の話!(`・ω・´)
まあ小説の賞、それも恥ずかしくない賞を受賞したなら賞の名前くらい言うよな。
第何回かを言わなけりゃ特定されることはないし。
>大賞で新聞に載ったこともある!
何か変な自慢の仕方だよな。新聞に載るよりTVに出るより賞名が一番の名誉なのに。
しかも
>見栄えのいい実績ではない
って……なんなんだよそりゃ? 授賞式や新聞はどこへ行った?
「ふるさとエッセイ大賞」とか「原発標語コンクール」あたりじゃないの?
ほんとにどうでもいい話だな
小説も「○○市文学選奨」レベルだろうな
もしくは「高2コース小説賞」とか
すっかり忘れていた!
伊藤園の「お〜いお茶新俳句大賞」に送った作品が佳作であったか、
入ったことがあった! 応募総数はうろ覚えだが百万を超えていた!
ふぅ〜、危うく嘘吐きになるところであった!(`・ω・´)
現時点でただの無職ぷぅ太朗ならそうだろうけど一応今はプロなわけで
>>239>>240 そんなこと遠吠えしてて恥ずかしくないの?
このスレにいるからには物を書くことに興味があるんだろうに
まさに
>>233
新しいの書けたけど、アリはもう無いんやよなー。。。
と言うわけでワイ先生!久しぶりにお願いします!
トンカツ屋なんてのは、何処で食べても皆だいたい一緒の味だろう。
なんてつねづね一緒芥にしてきたが、八幡前のいなみは一味ちがった。
夏の京都と言えばもう、ただ歩いているだけで死に果てる心地のする悪処である。
しかし今や十月、きっと今時分はただ歩いているだけでとても気持ちが良いんだろう。
そう践んで淀屋橋から京阪特急に乗って、出町柳でおりた。
おりたらやっぱり践んだ通りの軽快なる空気。
心もやっぱり軽快だったから、ヨシ、このまま恵文社まで歩いてやろうと決めて、とても気持ちの良いまま登っていった。
去年の涼しい頃合に出町柳でおりたとき、「ウン、きっとこっちを行けば、きっと銀閣寺なんかが見えてくるんだろう、ウン」なんてアッチへ、コッチへ、アサッテへ。
そんな風にメクラメッポーほっつき歩いたところ、気が付けば恵文社の真ン前につっ立っていて、たいへん驚いたことがある。
恵文社とは一乗寺の駅すぐ近くの、たいへん愉快な本屋である。
時を忘れてしまう場所である。
今回は叡山電鉄の古い鉄路に正しく沿って、お行儀良く一乗寺の駅を目指してみたが、お行儀良い徒歩はじっさい探険の趣うすく、素っ気ないぐらい直ぐ着いてしまった。
しかしそこから先は足穂氏、澁澤氏、十蘭氏に外国の仕掛け絵本、水声社の本、国書刊行会の本、さまざまな建築の驚異の書、それから雛壇に一冊奉られたる宮沢賢治語彙辞典さま等々、大いなる滋養の海であったぞ。
うっとり二時間ほど過ごして、語彙辞典さまは諦めて、種村氏のカリオストロ本を一冊愛しくかかえて、再び鉄路沿いに登っていったが、しかし探険の趣やっぱりうすく、何の感嘆も得られぬまま歩きつづけて、疲れて、八幡前という駅まで来て降参した。
比叡山の濃い緑彩は今や目前であり、音もまるで近くで鳴るようであり、ウン、たいへん良い塩梅である。
しかし何しろ足がしんどい。
それに腹ぺこだ。
腹が減っては戦はできぬ。
なんて昔から云われているけれど、満ちても今日は特段ハッスルをやりたい気持ちはない。
今日は此処で降参で、満ちたら今まで来た道を電鉄でルルルーと下って、それから三条あたりで遊んで帰るのだ。
そう決めて兎に角今は、旨そうな店を探した。
しかしここは八幡前、勝手の判らん駅の前。
女が喜びそうな店は何軒か見えるものの、旨そうな店は、いなせ、なるトンカツ屋ぐらいだ。
だもんでそこの暖簾をくぐった。
くぐった向こッ側は縦に細長く、古く、布袋さまの像だとか、彩りすっかり褪せた色紙なんかを飾ってある。
愛想のよい親爺さんがチリチリ、チリチリ、やさしい音でトンカツを揚げている。
チョットすれた感のある奥さんと、もっとすれた感のある二人の娘さんとが、大勢の客をタンタンとこなしていた。
「いらっしゃい」
「どうぞ」
「決まったら言うてください」
こんな具合だ。
開いた瞬間、かめちゃんの投稿がw運命だな。読む
カウンタに座ると、背の直ぐ後ろが畳の座敷である。
足の臭い人がそこで股座を敷いたらば、きっとここまで臭ってくるだろう。
それほど近かった。
よいか足の臭い人が此処いなせに来る事あれば、カウンタにてお行儀良くお食事なされることを強く々々お勧めする。
この日の座敷は家族連れと、別の家族連れとが、たいへん喧しく愉しくやっていた。
後で調べてみたところ、メニューは野菜巻きが良かったらしいが、このときはヘレカツを言うてみた。
良い肉は高下駄要らず。
良い肉には何も浸けず、ただ塩と胡椒だけサッと振って、あとはただ焼けば良い。
一方こういう店の肝は、トンカツの「カツ」の部分にある。
肌理こまやかなパン粉と、豊かな卵の味、それからチリチリ、チリチリ、やさしい音いろで揚げてゆく油の澄みいろにある。
カトレット、カトレット、いなせは、その高下駄のハーモニーがたいへん良かった。
キャベツの千切りについても染みッ垂れた感はなく、凛としており、口の中がしゃきしゃきと瑞々しくなった。
左のカウンタでは、くたびれた感のある滑舌の悪い男と、同様に滑舌の悪いくたびれた青年とが、青年の就職生活だとか、青年の母親について漏々話し込んでいた。
青年は、週のうち平日一日だけが休みで、この夏にやっと手取が10万を越えたから、母親に何か買ってやったらしい。
男が店の奥さんに、持帰りで野菜巻きを伝えたのだけれど、滑舌が悪かったから、奥さんは何度か聞き返していたな。
お母さんに持って帰ってやれと、青年に言っていた。
男も青年も、父親については何も言っていなかった。
右のカウンタでは、高校生ぐらいの眼鏡くんが漫画雑誌の、両津勘吉の珍行にクスクスやっていた。
その父親と母親も、ふたり何かクスクスとやっていた。
眼鏡くんは御両親に何を言われても終始ぶっきらぼうで、そのくせ店の人に御飯の御代わりを所望するときや、こちらの鞄に足をぶつけたときなどはたいへん慇懃であった。
きっとまだ反抗期なんだろう。
御両親に向かってボソッと「肉と野菜はバランス良く」そう言って膝上の両さんから離れてふたたび皿に箸を向けたとき、彼の皿の上ではトンカツと千切りとが、丁度二口づつ、御行儀良く彼に喰らわれるのを待っていた。
きっとこの子は立派な人になるに違いないと、それを見て思った。
おしまい
読了時間約二十分。
エッセー風の語りで全体的に意識が散漫だけど、
それが散歩で心躍ってる雰囲気を出してもいる。
個人的に分かりにくいと思う書き方や、描写が物足りない部分をみとめたが、
京都を知る読者にとっては、散りばめられた固有名詞が多くを語っているのだろう。
あと、作者より一,ニ世代前の(はずの)おっさん臭にこだわるのが不思議といえば不思議。
そして割り込んじゃってごめん。
>>232 すげーなワイさん
地方文学でも中央でも一定の結果を出してたってことだよね?
いまは何冊くらい本を出版してるの?
>>249 何気ない言動や振る舞いから漂うおっさん臭って、現実の僕には無い要素やから、推敲のときにどんどんおっさん臭を盛ってるし、盛ってて楽しいです。
もう一人の自分!みたいな感じ。
あと、エッセーと言うか、見たものは現実だけど、感じたことは、だいたいフィクション。
「きっとこの子は立派な人になるに違いない」はフィクションで、本当は「うわ、カツとキャベツずっと交互に食べてたんや。。。」って思ってた。
>>238 かっこええ
ショートショートの賞ってあんまり聞かないな
どこに応募したの?
俺も出そうかなあ
ワイ杯で優勝できたらいいとこまでいけそう?
個人情報出しすぎても、スレに煩雑な要素ふえちゃうよ。
いちゃもん付けたがる人に餌やるようなもんだから
>>251 問い合わせに対応しているので明朝に評価する!
>>252 講○社!
>>253 彼等のガス抜きにはなったかも!
では、また!(`・ω・´)ノシ
>>230 ありがとうございます。
すこし時間を置こうと思います。もしかしたら、丸々造り変えてしまうかもしれませんが。
狙っているのは、まぁ写実的でもいいのですが、
文章から感じさせる空気感は淡々とした、静かで知的な、それこそ奥ゆかしい不思議なお話を作れるようになりたいですね。
好きだと言ってくれる人がいらっしゃるので、そこはまことにうれしい限りなのです。
皆さまは勉強として小説を読まれる場合、沢山の種類の本を読まれますか?
それとも一冊を何遍も繰り返して読まれていますか?
僕は依然これぞ我が作品の目指す所! という小説に出会ってからは、それをボロボロになるまで読み倒そうとしていますが、これはどうなのでしょうか。
すみません
深夜テンションで書き始めたんですが、4レスくらいでまとまるかと思ってたら結構長くなってしまってます
やっぱり小説投稿サイトなどに登録して、そっちに投稿して、URLを張った方が良いでしょうか?
とりあえず書き終わってどのくらいの長さになったか見てからまた考えます
普通に書き込むとしたら予想では8レスくらいになりそうです
>>244-245>>247-248 >良い肉は高下駄要らず。
(良い肉はそれだけで完成している意味に受け取った!)
>カトレット、カトレット、いなせは、その高下駄のハーモニーがたいへん良かった。
(味が辛いのだろうか! この一文の高下駄はトンカツを食べた時に出る音について書いているのか!)
特に何かに主題を置いて書かれたものではない!
単純に見聞きした内容を自分の声で伝えた文章であった!
>>251に書かれている通りに受け取れば、自身の感じた部分には多分に脚色が入っていると云う!
文章からはあざとい表現は特に目に付かなかった!
先にも書いたが現実に見聞きした内容なので、何か一つに絞れているわけではない!
その為、個々のエピソードが均等に希薄であった! 読後に残るものは少なかった!
描写としては書けていて、面白味としては欠けていた67点!(`・ω・´)
>>256 長い作品は指示されたURLの先でよく読んだ!
ピクシブ、小説家になろう、ブログが主であった!
時代物を扱った某ブログでは評価を終えるまでの時間が六時間を超えた!
作者にとって最適な方法を取ればよい!(`・ω・´)
老婆心ながら。
外部で公開している作品の評価してもらう場合には、作者コメント欄なんかに、
評価依頼中とか書いといた方がいいですよー&書いてもらうよう確認した方がいいですよー。
じゃなきゃ、第三者が勝手に評価依頼した可能性を排除できないので。
>>261 |ω・´)……いなみは店名……いなせは鯔背……
でも
>>247の四行目の店名は……いなせ……。
八幡には関西初のゴーゴーカレーがある……。
>>262 本文中の「いなせ」は、ぜんぶ「いなみ」の間違いでした。。。
職場の資料とかだと、上司や元請けの人とかが単純ミスから根本的な勘違いをチェックしてくれるけど、
出版の世界でも「あれ、ここだけ「いなせ」になってますよー」ってチェックしてくれるもんなんかなあ。。。
>>264 |ω・´)……大きい声では言えないが……校正が見落とすこともある……
例え朱を入れられていても作者が訂正を拒めば……印刷される……。
塚原卜伝は、八十年のその生涯において木剣・真剣を合わせて百もの試合を行い、ただの一度も負けなかったという。
卜伝がもちいた剣法は云わずと知れた卜伝流一の太刀であるが、彼がその極意に開眼した逸話は意外と知られていないのである。
それは卜伝が実父卜部覚賢から土佐守の養子になり三年の月日が経った夏のころであった。
養父から天真正伝流を学んでいる卜伝は、一日の大半を岩へと木剣を撃ちこむ修行についやし、その日も夕刻になってようやく帰宅した。
父は所用で出かけており、門弟もそれに付き従って、屋敷にいるのは卜伝ただひとりであった。
――これはしめたぞ!
卜伝は小躍りしたいほど歓喜すると、さっそく袴から雄々しくそそり立った一物を取りだし、抜く手も見せぬ速さで手淫を開始した。
このとき、卜伝はまだ十代後半の若人であったが、流石は未来の大剣人である。颯、颯っと上下する手の動きはすでにして尋常ならざる業前を感じさせた。
しかし――。
絶頂に達しようとするその刹那、卜伝は掌にぬるっとした感触を覚え、次いで焼けるような痛みが右手を襲った。
卜伝の手淫があまりの速さであったがため、その掌の皮がべろんと剥けてしまったのである。
――せっかくの機会になんたることだ!
いまにも発射しようと怒張した一物は血にまみれ、惨たる光景でありながら、どこか淫靡さをも感じさせるそれを見て、卜伝はふと、
――はてな?
と、おもった。
掌にはたしかに燃える痛みを感じるのだが、ふしぎなことに一物には傷ひとつもついていないようなのであった。
卜伝の一物は何事もないように巍然とそびえていた。これを見て卜伝は、
――これだ!
と、おもった。
天を貫き、森羅万象をも貫かんとするようにそそり立つその一物は、まさに鹿島神宮の神から与えられた一振りの神剣であった。
この一物にも負けぬ手捌きを体得すれば、かならずや、我が剣は天下無双となるであろう。卜伝はそう考えた。
そして実行した。
卜伝が一の太刀を完成させたのは、それから十年以上も先のことであった。
オナニー小説を投稿すんのやめろよ
>>266 屋敷に一人きりになったのなら、全裸亀頭オナを楽しむのが現実的かなあ。。。
これがホントのオナヌー小説ってやつですね
>>266 難しい言葉が多いー
巍然とかしらねーっす
おもしろいから続きよろー
あとワイ杯ではどんなの書いてたの?
よければおせーて
こういう気高くくだらないの好きやー
>>266 >塚原卜伝は、八十年のその生涯において〜
(ざっと調べたところでは八十三年が生涯と思われる!)
>木剣・真剣を合わせて百もの試合を行い〜
(これもざっと調べてみた!
真剣の勝負は十九回! 戦場に赴いた回数は三十七! 木剣に限って言えば数百回!)
以上のことから史実は無視して読むことにする!
>木剣を撃ちこむ修行についやし〜
(打ち込むのような気がする!)
わかるようでわからない話であった!
一の太刀は奥義扱いなので書かなくて正解かもしれない!
オリジナルの主人公で時代物を書いた方が引っ掛かりは少ないように思った65点!(`・ω・´)
今日ドラマの再放送をやってたんだけど、その登場人物が雑誌の編集長か何かで、
「売れる作品はストーリーが素晴らしいから売れる」って言ってた。
俺は小説はストーリーだけじゃなく文章の巧みさとかが重要なんじゃないかと思うだけど、どう思う?
ドラマごときに……とかは言うな
文章はあくまでも表現手段の一つでしかないわけで、まずは表現するストーリーありき
でも、そのストーリーを上手く表現できなければ読者には伝わらない
結局は不可分でどっちが重要かなんていうこと自体がナンセンスだと思うよ
話が面白ければ稚拙な文章でも売れる
話がつまんねーと美しい文章でも売れない
小説としてどっちが価値が高いかは別として、ドラマ化するなら圧倒的に前者
人気が出るのも、金が稼げるのも前者
んで最強なのが話が面白くて文章も上手いヤーツ
まおゆう面白くてすごいと思った身からすると
読む側としちゃ読むのに苛つく文章でない限り
面白いなら読む
つまらないなら文章がすごくても読めない
内容がつまらないが文章がすごいものなんて逆に存在しないと思う
詩のなりそこないに一番近いと思うが
>>273 一冊が何千円もする代わり沢山刷らない本は、ストーリーより文章重視。
逆に、安くて沢山刷るのんは、文章よりストーリー重視な気がする。
気のせいかもしれないけど。
氷と炎の歌シリーズとか、ハイペリオンシリーズとか、何処でも売ってて、文章は普通で、その代わりストーリーがめっちゃくちゃ面白い。
そもそもなにをもって良いストーリーとするかが難しい話である
書いた小説が売れる前に世に出なければいけない!
世に出るには色々と方法がある!
出版を前提にした賞に投稿して受賞する!
またはそれに準じる力を相手に認められ、世に出る!
紆余曲折があって書店に本が並ぶ! そこで初めて本の内容が問われるようになる!
良い話が売れるのか! 魅せる文章が好まれるのか! はっきりとしたことは誰にもわからない!
出版社は採算を見込んで本にする! しかし、そのどれもがベストセラーになる訳ではない!
売り込む玄人が読み違える! そのような世界に答えを求める方がおかしい!
要するに売れた作品が答えとなる!(`・ω・´)
完全に切り離せる項目じゃないしな。文章とストーリーとは。
>>279 そう考えたら出版社の人たちって凄いやんね。ていうか危うい仕事やんねって思う。
自分たちは「お、コレ良いなー」って思うものの消費者さまが受け入れてくれるかどうかはまだ確定してないコンテンツたち。
それらを各々どれだけ刷ったらいいか推測して、実際に刷って、ウケルかどうかもまだ判ってないのに値段をつけて、書店さまに売りつけることで、日々の糧を得てるんや。。。
「普通の会社でうまくやってく自信がない」っていう理由で作家を志してる人は、自作のコンテンツを代わりに書店さまに売りつけてくれる出版社の立場に立って創作したら、作家として日々の糧を得られる確率がアップするかも!
うーむ、なるほど
俺が良い話書けないから知らぬ間に八つ当たりしてたのかも知らんな
思い浮かばねぇよ……
ワイさんは小説を書くとき
自分の経験をもとに想像を膨らませて書いてるの?
俺は14年ヒキだからまともな社会経験も青春もない
だから中学時代や僅かな高校時代から想像して書くしかない
それでワイさんがもし経験をもとにかいてるんじゃなくて、取材をもとにかいてるのなら
その取材というのはどういうことをしているのか教えてほしいんです
取材というものは俺の予想では本を読むこととネット探索しか思い浮かばないの
助けてヘルプ! ワイさん
>>284 昔は自分の中にあるもので書いていた!
記憶の中に鮮明に残っている経験は、それはそれで貴重な財産である!
ただし、財産としていつまでも残ってはいない!
時間の経過で旬が過ぎる! 記憶が薄れるだけではなく、時代に合わなくなればガラクタに等しい!
昔のワイは内に小説の題材を求めていた!
今のワイは違う! 常に題材を外に求めている! 閉じていた目が開いた気分になった!
恩恵は相当に大きい! 題材に鮮度があるので時代に合った話が書ける!
ストックされた作品ではないので、いつでも今の実力で書き上げることができる!
では、どのようなものを題材に選んで書けばいいのか!
この部分に答えはない! 自分が惹き付けられた内容を深く掘り下げて考える! ようやく財産への道が開かれる!
視点は一つではない! 一方から見て球体に見えるものが、実は横から見ると円筒だった!
そのようにたくさんの視点を持つことで、見えてくる何かがきっとあるはず!
ワイに言えるのはここまで! あとは日々の実践あるのみ!(`・ω・´)ノシ そろそろ寝る!
諸君、おはよう!
上に書いた内容の補足説明をする!
見つけた題材を調べる必要があれば、まずはネットに当たる!
不十分と感じれば自分が動く! それにも限界を感じ、尚且つ材料が少ないとなれば、
それ相応の段取りをして調べることになる!
抽象的な書き方になっているのは、見つけた題材による為である!
題材は物なのか! 誰かが所有する場所なのか! 現在は失われた慣習に関することなのか!
題材の種類によって調べる方法は変化する! それに取材方法を考える前にすることがある!
小説に成り得る題材を探すこと! そして外から見つけられる能力を身に付けること!
地道な作業の積み重ねで作品は生まれる! 一足飛びで成せるほど、簡単なことではない!
ワイの考え!(`・ω・´)
ワイ、原稿用紙10枚大会しようぜ
谷崎潤一郎がエッセイで胸を打つって使ってる件
やっぱ別に使ってもおかしくねえんじゃねえか
>>287 どこでするのか!
>>288 今のワイはおかしくないと思う!
今日はお好み焼きで一献!(`・ω・´)
290 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 21:53:21.33
まだ言ってるのか
胸(むね)を打・つ 強く感動させる。心を打つ。「勇敢な行動が人々の―・つ」
ワイは型にはまりすぎだ
指摘は小説を硬直させて駄作を生ませるだけだ
本当の小説作法ではない
そんな言葉どっちでもいいんだよ
今は胸を打つっていう表現もおかしいとは思わなくなった、ってことでしょ
292 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 22:15:50.24
はじめまして。
佳子様のエロ小説作者に間違われています。
今まで、十数回は書いていないことを説明したのですが、一人を除いて誰にも信じてもらえませんでした。
私の文章は、今までたくさんの人から
・何を言いたいのかさっぱりわからない
・てにをはがメチャクチャ
・読むのが苦痛になる
・文法がでたらめ
・日本人の書いた文章ではない
と酷評されています。そのせいで真意が伝わらないと思います。
そこで私の「佳子様のエロ小説は書いていない」と主張した文章のどこがまずいのか
指摘していただけたらなと思って、このスレに参加しました。l
よろしくお願いします。
そういや前回のわいはいでも俺のが一番おもそかったもんな
なのに選外とかあり得ねーし
自己紹介のまんまで、何を言いたいのかさっぱり分からんな
2011年12月に、2ちゃんねるVIP板で書かれた佳子様のエロ小説に対して、
長野県の裁判所から削除命令が下りました。
私は、現在その小説の作者に間違われて、約二年が経過しています。
皇室ポルノ小説に、裁判所から削除命令が来た少し前に、私が参加したレスアンカーで進める
エロ小説が、さいたま県警に通報されました。
通報人によると、2ちゃんねるでのエロ小説も通報対象になったということです。
そのスレで途方にくれていると、法律に詳しい人がやってきました。
私は彼に洗いざらい相談しました。彼の答えは以下の通りです。
・判決が罰金になると騒いでいますが、弁護士のやる気によっては最悪、懲役刑になります。
・弁護士料金を上乗せしないと、金額の多寡で手を抜く弁護士は確実にいます。
彼のいうことをすっかり信用した私はパニックになりました。
同時期に、私を作者と勘違いした人たちが、削除命令のニューススレから私のいるスレにやってきました。
「懲役と騒いでいるようだけど(右翼団体に)このことが知れたら懲役だけじゃすまないよ。もっと酷い目にあうかもよ」
「あの削除依頼は自分でしたの?」
などと聞かれましたが、状況がよく飲み込めなかった私は、とんちんかんな対応をしてしまいました。
それ以来、私は皇室ポルノの作者と認定されました。
固定ハンドルをつけて、VIP板で釈明のスレを立てたのですが、私の口から謝罪が一言もなかったので
「反省の色がない」「佳子様のエロ小説騒動を利用して売名している」
等と叩かれました。
私は実は、発達障害があるのですが、正直に述べたら特定されると思い。
「知的障害がある」と法律相談で言いました。
それが、2ちゃんねらーに広まり「知的障害者のくせに小説が書けるのか!」
「知的障害者のふりをして罪を逃れようとしてる」と言われて、ますます心証が悪くなりました。
佳子様のエロ小説が書かれた時期は、何をしていたのかまったく覚えていません。
なので、アリバイもありません。l
ですが、私の参加した安価ですすめるエロ小説の通報と、裁判所から削除命令の来た火が
たまたま同時期になり、私が作者と間違われただけなんです。
私は佳子様のエロ小説は書いておりません。
ですが、私が騒いだせいで、埋もれていたエロ小説に注目が集まり、佳子様や羽毛田長官、そして皇室ファンの方々にご迷惑を
おかけしました。申し訳ございませんでした。
以上が私の佳子様のエロ小説騒動に対する釈明です。評価お願いします。
第三者に伝わる文章が書けないうちは、永遠に佳子様のエロ小説作者だと
言われ続けるのです。
どっかのスレでエロ小説を書いたら逮捕されるかもと脅された。怖い
一行でまとめられるじゃねーか
>>296 文章云々の前に問題がややこしいから、知らない人が整理するのは無理。
悪いがスレ違いなので他いって下さい。お願いします。
>>297 そうですか。どおりで今まで十数回説明しても誰も信じてくれなかったのか。
>>299 それだと、皇室ポルノ作者と間違われて右翼団体に狙われるかもってのが抜け落ちてます。
>>300 法律相談板でも追い出されました。
どこへ行けばいいのでしょうか?
皇室への名誉毀損は、総理大臣が代理で告訴することになっている。
告訴の対象者がわからない場合の時効は20年だそうです。
>>302 ほら、内容のことを言い出すでしょ。ここはあくまで文章評価だからスレ違い。
わかりやすい文を書きたいというのなら、お題をもらって短い文を書いてみたら?
>>303 小説はまったく書いたことがないので。
失礼します。
こりゃ、いくらVIPPER相手に弁解しても無駄かもしれない。
VIP板の住民は長文が苦手な人が多い。うーん。
あすまん
もう追い出されたのか
>>302 >それだと、皇室ポルノ作者と間違われて右翼団体に狙われるかもってのが抜け落ちてます。
どこそこに住んでる誰それです、だなんて名乗ってないなら別に追われたりせんだろ
ISPによる契約者情報の開示も正当な権利に基づいた訴えか捜査くらいでしか無い
開示されるにしても不敬な小説の書き込み自体を元に辿るから、
やってないなら何も心配はいらん。違うと言って放っておけばいい
>>307 レスありがとう。
まわりが私に不利なことばかり言ってそれを全部信じていた。
最近では一部の板で私を特定しようとする動きがあった。
それで大人しくしてようと思ったが、別の掲示板に皇室ポルノ情報がバレて
その掲示板をたたき出された。
そこでは、住民が大喜びで佳子様のエロ小説騒動を拡散している。
なので何とかしなきゃと思いました。
文章が読み難いから誤解された!
と云うよりは間が悪くて、
そのようにしか見えなかった!
または、狼狽する人間の姿が楽しくて次々と話に便乗した!
その程度の話のように思える!(`・ω・´)
>>309 悪乗りって奴ですか。
真面目に考えすぎたか。
どうもアスペは物事を真面目に考えがちだ。
あとは、こちらの大喜びしてるバカをどうするか。
ほぼ全部のスレにコピペしまくってウザ過ぎる。
生活全般
bbs3.m-ch.jp/life/
無視しかないか。
>>310 ウザ過ぎると心に思うのは構わない!
文章で残せば結果は火を見るより明らか!
過剰な反応は犯人の証拠、等の煽り文章と共に
コピペで拡散されるだろう!
何をされても全く反応が無ければ、相手も何も楽しめない!
現状では無視が最善の方法だとワイは思う!(`・ω・´)ノシ 明日も早いので寝る!
ありがとう。
>>244 遅レスだけど、ライター仕事ねらってる?
この前雑談に書いてたジャズの紹介とてもよかったよ。
ワイさん、ありがとー!
アドバイス身に沁みました
14年ヒキより
ところでここの人は文学希望なの
太宰治賞の本読んでるけど文学って難しいね
ダキしめるってやつ読んでる
ワイさんも文学好きなの?
317 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 08:14:18.77
>>292 取捨選択の必要もあるな
批判を間に受けてばかりでは駄目
読み易ければ良いってもんじゃない
新しさがあるのならそのままで良い
個性をつぶすな
>・何を言いたいのかさっぱりわからない
そのままでいい。むしろ、モチーフが簡単にわかるように書いたら小説じゃない。作文だ
> ・てにをはがメチャクチャ
そこは直した方が良い
>・読むのが苦痛になる
それで良い。新しい小説は読み辛くなっている
>・文法がでたらめ
そこは直した方が良い
>・日本人の書いた文章ではない
それで良い
>>316 すみません
私は本を紙で読むというポリシーがありますんで・・・
319 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 16:15:04.68
行間を設けないでの場面転換の仕方がわかりません
皆さん、どうやっております?
>>319 『同刻、首星ウィーンにて──』
とか。
>>319 一人称の語り手が存在するならさて、とか場所は変わって、とかところで、とかそんなんで
それ以外はかめさんの言ったのと似てるけど場所が変わるなら
「一方、○○では――」「そのころ、○○では――」
日が変わるなら普通に「翌日、――」とかあるいは「〜〜というのが昨日のことだった。そして今日――」的な感じ?
322 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 16:51:02.36
山田詠美は行間は作るなといってるよね
そういう書きかたは下の下やな
>>319 一人称では難しいかもしれない! 無理を通せば読み難くなる!
三人称ならば可能! 例えの文章を即興で書いてみた!
今日は高校の創立記念日。陽太は平日の午前中に街中を歩くという新鮮な体験に心を躍らせていた。暗転したのは数十分後のことである。陽太は柄の悪そうな集団に瞬く間に取り囲まれた。偶然に目が合ったという理由だけで突然の窮地に立たされた。
一方で友人は陽太を探して路地裏を駆けずり回っていた。急にいなくなりやがって、と自分の方向音痴を棚に上げて吐き捨てる。
しかし、諦めにも似た表情が喜びに変わった。前方の光の中に陽太の姿を見つけたのだ。光明を見出したかのように走る速度を上げた。その先に何が待ち受けているのかも知らずに――。
このような感じになるか!(`・ω・´)>酷い雨なので帰宅しました!
325 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 16:56:45.78
行間を設けさせない書き方をさせてみれば、
書き手の実力がはっきりとわかる、という事でしょう
場面転換の仕方が難しいですからね
山田詠美もしたたかだね
みんな勘違いしてると思う 場面転換に行間を使うのは普通
昭和初期とかそういう書き方あるけど、シーンが変ってることに気がつかなくて
混乱するだけだよ
行間開けなくても「5年の月日が経ちました」とか書いちゃうなら同じ事じゃん
山田が言っているのはプロの作家なら場面が転換してない
ひとつのシーンとして書くべきなのに流れとして書けなくて
間が持たないところを空白行ですっ飛ばしてるのが不満なんだろ
なんでみんな文脈読まずにセリフだけ切り出してきて、それが誤解されたまま
広まるんだろうな
っていうか山田の初期のやつなんか字が大きくて横と大きく離れて
詩かよw みたいなやつだったくせに、えらそうに言うよな
327 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 17:29:04.06
>>326 行間開けなくても「5年の月日が経ちました」とか書いちゃうなら同じ事じゃん
唐突感があると思う。
むしろ5年の月日を感じさせる描写があった方がなるほどなと思うけど。
行間を設けないならばだけど。
だけど、プロじゃなければできない高度な技だと思う。
素人は下手なんだから、場面転換では、行間を設けた方が無難じゃないか
328 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 17:37:15.17
火野葦平なんて書き出しから行間どころが改行を設けないで、原稿用紙20枚ぐらい
ぶっ通しのものを書いて、芥川賞選考委員を驚かせていたようです。
素人さんは決して真似はしないように。
ひのしょうへい
だからどうした。という思いもあるがな。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 18:41:40.03
だけど、無難な書き方だけでは
選考委員の目にはとまらないんじゃないのかな
山田詠美のいる文藝に出すわけではないけどさ
ばーか奇怪な書き方だから評価とかないんだよ
「バンドやろうぜ、音楽に自信ないから変なカッコしようぜ
審査員にデーモン小暮が居るし」
ってのは違うだろ? 音楽で個性を出せよ
333 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 19:03:03.85
334 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 19:04:34.65
貧乏だと思われる
>>324 友人とはぐれたのに心を躍らせていたのか!
内容に矛盾がある!
友人とはぐれた程度で表現が大仰に感じた!
58点!!(`・ω・´)
>>336 はぐれたと思ってるのは友人のほうだけで
主人公は気にしてないんだとオモタ
次のワイ杯は2レス内にしようよ
そのほうが面白いものが読めそうだから
いつも説明不足みたいな話が目立つし
もう少し分量があれば面白くて読める話になりそうだから
1レスだとわかりやすさを確保するためにベタな話になるかり
どっかでみたような話ばかりで面白くないから
ネタの説明に終始するのも読んでて面白くないから
そっちの方が書きやすくはあるけど、読む手間が増えるから現実的じゃないと思う
また下読みをやってやるとか鬱陶しいことを言いだす奴も現れるだろうし
自分がまとめられないからって、そりゃないわ。
つまらんもんを延々と読まされるこちらの身にもなってみろ。
素人は1000字でも長いくらいじゃ
341 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 22:30:18.71
>>339 毎回現れるようなやつに配慮なんか要らないよ
2レス使うとなると書く時間も増えるわけで
逆に作品数が減るかもしれない
読み取れてないだとか意味不明だとか
そういう無意味に近いタイトな文字制限がために非建設的なやりとり
こういうのやめたい
2レスあって読み取ってもらえないなら
そりゃわかりにくい書き方だからだって言えるけど
1レスだと伝えたいことを強調しにくい
342 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 22:31:38.35
1000文字サイトでだらだら連載してる奴が混じってないか?w
文章創作のほうが、文章発表の倍は書けるわけだが、実際だらけたもんが多い。
345 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 22:38:02.62
1レスだと行動を正確に表現するだけで消費してしまう
そこからの個性が出るような、形容の描写を型どおりのものにしておかないと
説明しきらなくてつまらない淡泊な文章ばかりか
文章に凝れば話が動かない
書きやすいだろう長さ2レスで勝負すんのも
本領発揮するから面白いと思う
つまらんのはさらにつまらなく面白いのはさらに面白くなるから
346 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 22:44:06.18
>>345 自己レス補足
つまり描写を単純なものにしておかないと理解されなくなる
文章の個性なんか出せない
例えばオッサン臭だしたくても盛れない
もしくは盛ると話を単純にしなきゃ1レスに入らない
347 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 22:51:32.99
状況の説明をきっちり書き、お題を盛り込んだら
あとは会話1ターン、せいぜい2ターン
こんな話ばかりだ
あれこれ注文をつけるのはいいけど、
それってワイ杯じゃなくてもいいんじゃね
別のとこで試しにやってみればいい
あーもう畜生書けない書けない書けない話思い浮かばない飽きた飽きた飽きた
こんなときどうしてる?
350 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 22:57:09.01
2レスにしたら
ワイの負担が増える
自分のやり易さよりも、先ずは人の身になって考えよう
352 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:00:32.84
>>349 趣味だから書かないで放っておく
他に面白いことをする
多少の圧力がないとアイデアは出にくいけど
モチベーションなくて飽きたところから絞り出しても
理屈先行の読んでつまらない話にしかならないよ
353 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:02:20.76
>>350 2レスにしたら募集期間を短くするなど
負担を減らしかつ面白い作品に出会えるようなやり方はいくらでもある
354 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:03:02.04
小説なんて本当はストーリーじゃないんだよ
1レスで意欲的な新しい文体を見せればいいじゃないか
355 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:05:44.66
>>353 募集期間を短くしたら
作品数が減るだろう
良い作品も少ないだろう
一位の質が落ちる!
356 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:05:45.28
負担が、というなら他にやり方があるし
実力を知るという理由でも2レスの方がいいのでは
という理由を述べた
最終的にはワイの判断だけど常に創意工夫、発展を考えて
良いやり方があれば実験的に取り入れて変化をつけてもいい
んじゃないかと提案する
2レスは作品管理がややこしくなる。そこにつけこむ嫌がらせも発生する。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:08:17.04
どうする、ワイ?
>>351,352
ありがとう。天啓降りるまでそうする。
プロット作りが一番きついな
360 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:09:37.62
>>355 尻切れトンボの言葉足らずが量産されるより
比較的十分な言葉で表現した上で勝負した方が面白い
質は格差が出るだけだよ
時間があれば良いネタが出るとは限らない
文章、表現自体でネタをよりうまく処理する技術を見せるほうが
質の向上になる
361 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:12:22.69
どうして2レスにしなければ良い作品が作れないのかわからない?
長ければいい作品ではないと思うんだけど。
1レスでも良い作品が作れる筈だ。
むしろ、お題の設定を少なくしてもらえば良い。
プラスαを盛り込みたいのなら。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:15:59.18
結局、2レスにしたら、
駄作を多く読まされる事になるぞ、ワイ
辛いぞ
イライラさせられるぞ
1レスで表現しきれない状態の人は、(自分もだが)
お題が自由だったら問題なく書けるはず。だがお題は有る。
焦点を調節する必要があるわけですな。難しいけど。
クイズで例えるとおなじみのコレみたいな感じで。
● ● ●
● ● ●
● ● ●
4つの直線を用いた一筆書きで、これらの点を全て結んで下さい。
前回投稿が多すぎて泣いたんだったら作品の質を絞れない以上は1レス限定でいんじゃない
だってそれでも1個は光る作品が毎回あるってワイ氏言ってるし
毎回文章内容よりもアイディア勝ちみたいになるのがあんまり好きではないけどそれがワイ杯と割り切った方が
365 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:27:33.71
>>361 あーそれでもいいかも
とにかくお題消費と舞台説明に会話1ターン
こんな感じで書くのもつまらないし読むのもつまらない
自由な要素が少なすぎる
文章で区別がつかないくらい文章が淡泊で似てる。
2ちゃんねるのレスも3行で、といわれるくらい短文主体たから
大体5、6パターンくらいのレス文体だけど
そんな感じでつまらない
366 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:31:22.95
で、そんな似た文体で何か面白いことを、って考えたら
語尾にすべて!をつけるとかの不自然な日本語になるわけで
しかしワイ杯にはそんな余裕もないタイトさ
1レス制限やお題が枷になってつまらないっていうとなんかワイ杯全否定みたいなね
いや、提案するのは自由だけども
368 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:36:54.14
>>324 一体どこに主人公たちはいるのか!
街中でそんなに見通しが良いのか!
見通しが良いならはぐれるのは不自然!
状況の描写が足りず、設定の甘さが目立った!
369 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:46:11.81
>>367 文体も小説の要素だから
文体も活かせなきゃ単なる大喜利みたいになってしまう
文体って結局は言葉の選択と並べ方なわけだけど
文章を短くしようとすると、どんどん選択の幅がなくなる
より短い言葉を皆選ぶから似た文体になる
1レスじゃ表現しきれないから2レスでなんて言い始めたら
増やしてもすぐに3レスを要求する奴がでてきそうだな
2レスがどうしても必要だと思うのなら自分で主催しなされ
2ちゃんねる文体考
1男系
〜か?〜だろ。〜だな。
2女系
〜なの?〜でしょ。〜だよね。
3ですます系中性
〜でしょうか?だと思います。〜ですね。
4ちゃねらー全開系
ウェーイwwwワロタww
5ちゃねらー系語尾
〜だお
372 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:54:21.11
お願いします。
今朝、私目を覚ましますと、枕元に夏蜜柑が四つ置いてございました。おやおやもうそんな季節かと思い、夏蜜柑を(中略)只今より現場復帰致します。完
374 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 23:55:57.66
>>370 なぜ2レスから3レスになると思うのか
よくわからない理屈だな
提案だけなら自由だろ
豊かな人の服装は様々だが貧乏な人の服装は似ている
余裕がないということはそういうことだ
>>374 制限があるならそれに合わせて話と設定をシンプルにすればいいだけ
それなのに文字数が足りないから上手く書けないって理屈を通すと、
また制限内に収まらない話を考えて書ききれないとか言い出すんじゃないかな、と思うんだ
まあ一度くらい2レスのワイ杯やってみてーな
1レス話作るのは正直飽きたな
どうすれば上位いけるかも、何となくわかったし
378 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 00:16:27.58
>>376 2レスに制限しとけばいい
1レスにしたいやつは1レスで書いてもいいわけで
シンプル、単純さがつまらないんだよ
ワイとは好みが違うから仕方ないけど
それにしても紋切り型というかわかりやすいといえばわかりやすいが
単純な話ばかりでつまらない
379 :
ぷ:2013/10/26(土) 00:21:58.61
ワイさんの負担が増えるだろ
380 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 00:26:54.20
>>379 負担なら軽減する方法があるだろ
期間を短くするとか、先着20作品にするとか
前より多くはならないよ
2レスになると自由度が上がるけど書くことも増えるから推敲も時間かかるだろう
>>378 2レスでやったらどうなるか、というのには興味があると言えば大いにある
ただ、制限内でどれだけの独自色を打ち出せるかを競う賞なんだし、
そこで制限緩和をする必要があるとも思えないんだ
それに一番の反対理由としては読む側の負担が増えるってのが一番にくる
これが理由で開催ペースが減ったりしたら嫌じゃないか
一人一作品に限る、とでもしておけば数自体減るだろうけど、
システム的に制限ができないのが問題で
夜の海というのは風情があっていい。秋の寒空の下、灯がひとつもないただ延々と砂だけが続いている道を二人で歩く。
ときどき、ざざーっと波の音が聞こえる。海の方は本当になんにも見えなくて、ぼくは闇がぽっくりと口を開けているようだと彼女に話した。
「不思議な人ね」
彼女はボソリとそう呟くと、またそれっきり黙ってしまう。ざっくざっく。二人で砂を踏む音がこの寂しい空間に音を与える。
ぼくがどうやって彼女とより緊密に接しようか迷っている間にも、ただぼくたちは砂浜の上を歩く。
「海に入りませんか」
玉砕覚悟で彼女にそう言ってみた。足だけ浸かるならこの寒い日でもなんとか我慢できる。秋の夜の海に足だけ浸かる二人の男女。なかなか文学的だ。
「いいわ」
彼女は以外にもそれを承諾し、海の方へと歩いていく。ぼくも後から追いかける。そうして、二人で闇の中に足を踏み入れた。冷たさが身にしみる。
しかし彼女は冷たい海の中にいても表情をひとつも崩さずじっとぼくを見ていた。
「まさか、ここで?」
彼女から話しかけてきたのは初めてだった。かなり意外に思いながらも、ぼくは首を左右に振った。
彼女はそれっきり、家に帰っても、家から出て会社に帰るときも、ずっと黙ったままだった。
今度から、具体的なプランを考えたから注文することにする。
はじめてこういう小説みたいなの書いた。よろしくおねがいします
情報が少なすぎて背景も人物も意味もわからん
その辺は読者が想像しろというならそれでいいけど、
想像を膨らませながら読んでこれが面白い話かどうかで言えばつまんなかった
ワイ
一回だけ
ロングワイハイしようず
彡 ⌒ミ
(´・ω・) 彡 ⌒ ミ
f´ ,.} (´・ω・`)
,ム ィ´_}._.小. / .` `ヽ 彡 ⌒ ミ
Y.ゝ‐´ |. ∨ーfト. __ . 、 廴}| ( ´・ω・` ) いやどす
:| ヽ ゚ .ノ!゙1 /:| ト._リ ,。-" ~ヽ
.弋._ノ`{: | 弋リ f、 。 | / }
}、.ノ ! ` 、_ .ノ! | {_ .-、 f: メ.
{. リ ‘. :|'__ノ l / 三! . ノ|´ l
弋_) マ リ マ ア~  ̄ !、 ‘.
{ ー'| 〉r‐' l! マ 〉
}: { i | o ハ `´
{ ヘ | } 、 ノ !
 ̄ l `::ァγ´ :!
ゝ==イ `| ,'
腹が減った。腹が減って眠れない。明日の5時には起きて仕事に行かねばならないというのに、俺は腹が減って眠れなくなってしまったのだ。
当然ながら、1人暮らしのボロアパートに食料などあるはずがない。今からコンビニまで行くのか?いや、この暖かい布団から出たくない。
だが腹が減った。暖かい鍋が、出汁が、汁が、汁が、汁と米を食いたい、食いたいのである。
俺の頭の中をホカホカの飯がグルグルと回っている。今から食うならコンビニおでんとおにぎりがベターだよなあ。
いや、もっとジャンクじゃない物が食いたい。ああ、鍋が食いたい。鍋。鍋か、山田達と食ったモツ鍋うまかったなあ。コッテリもいいなあ。
などと考えているうちに何故だか腹の虫が大人しくなってきた。イメージだけでも腹は膨れるのか。
俺は布団のそばに置いておいたペットボトルの緑茶を飲んで目を閉じた。
お願いします
2レス希望の奴はとりあえず通常モードで出して見ろよ。
俺がコテンパンにしてやるからさ
388 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 06:17:00.21
>>387 主張の趣旨が読み取れない馬鹿にはちょっとな
次回ワイ杯を2レスにしたいという話と2レスの通常評価の話とは
全然別の話だから意味がないんだよ
>>381 投稿時間を制限したらどうか。
期間はいつも通り、しかし投稿時間は10分
これだと2分かは空けないと投稿できないし
せいぜい一人4レスくらいしか投稿できない
投稿がバラバラに混ざってしまう弊害は
あとで締め切り後にレス番を>> >> で2レス示せば読める
>>382 >ぼくは闇がぽっくりと口を開けているようだと彼女に話した。
(ぽっくりはぽっかりのような気がする!)
>「まさか、ここで?」
(何を指している言葉なのかわからない!)
>ぼくは首を左右に振った。
(左右に振ったのは頭ではないのか!)
>今度から、具体的なプランを考えたから注文することにする。
(日本語の意味が読み取り難い一文! 彼が彼女を夜の海に連れていったのであれば、誰に注文すると云うのか!
彼が立てたプランが失敗した! そのような意味であるのならば、もう少しわかるように書いた方がよい!)
ワイの場合
次があるのなら、もう少しプランを練ってから彼女を誘うことにする。
二人の登場人物の描写がない! さらに背景が何も書かれていない!
読者が足りないところを補填して文章を読んでくれるとは思わない方がよい!
全体的に書き急いだ感がある57点!(`・ω・´)
>>386 >腹が減った。腹が減って眠れない。
(強調の意味だとしても、腹が減った、が必要には思えない!)
書き込んだ時間帯に合った話と云える!
主人公の腹の減り具合は文章から伝わった!
安らかに眠るがよい60点!(`・ω・´)
391 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/26(土) 07:20:52.50
¶
(`・ω・´) なるほど、二レス以上のワイ杯か!
.ノ^ yヽ、文字数が増えれば書きたいこと、全てを収められるか!
ヽ,,ノ==l ノ だが、それは勘違いだ! 今度は二レスに翻弄されるだろう!
/ l | 同じ条件で競い合う! これ以上の平等はない! 拙者の考えでござる!
392 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 07:32:56.06
>>378 シンプル、単純さがつまらないんだよ
ワイとは好みが違うから仕方ないけど
それにしても紋切り型というかわかりやすいといえばわかりやすいが
単純な話ばかりでつまらない
型にはまったものが選ばれてるって事で
1レス、2レス関係ない
γ~三ヽ
(三彡Oミ)
(`・ω・´) どんな願いも
( ∽ ) 聞き流してやろう!
( (~
~) )
Ω ((~~
_γ⌒ヽ、)
(_| ̄ ̄_フ
> <
394 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 08:01:41.25
>>380 だから、質が落ちるってば
投稿数が減ると
分かれよ
人が集まらなくなったら、つまらないだろう
例えば、純文学の文学界新人賞スレに人が集まる理由は100枚で規定枚数が他と比べても少ないから
ゆえに祭りとやらも異常に盛り上がる。そして受賞作もハイレベル。巷で言われるが、芥川賞とるより難関
仕方がない。人間だから。趣向は変えられない
提案は良いが、ワイがやらんと言ってる以上
まだ自分のやり方をグイグイ主張した人は自分でスレ立てて祭開けばいいじゃん
他力本願なのに、ただの提案以上の厚かましさを感じるぜぇ
文學界スレの名を借りて荒らし同然にバカ大会を開いたのが羨ましいか?
気に入らなければ自分でスレ立てして自分で大会を主催しろよ。
それができないから文學界スレを利用して今度はワイスレを利用するのか?
学級会で極端な提案ばかりして嫌われているガキみたいなことをするなよ。
やれよワイ
398 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 09:46:57.33
2レス! 2レス!
やろうよ、ワイさん
399 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/26(土) 09:55:01.24
ワイスレ杯が一レスの理由!
@ 小説のように長い物が書けない人でもどうにかなる分量!
A 一作の量が少ない為、速筆でなくても多作が可能!
B ショートショートのジャンルを省けば、他では通用しない分量なので出し惜しみが少ない!
C 上記のような理由で毎回、相当な数が集まる! その中での上位には、それなりの価値が生まれる!
以上が一レスの理由で、もちろん審査するワイにも優しい!(`・ω・´)
ワイの意向通りでいいと思う
ワイの名を冠したスレでワイが主宰しているのだから何の問題もない
スレを利用して掻き回そうとする連中が無視されるのは当然だ
1レスに収まらなくて文章削りまくる作業も結構おもしろいと思うんだけどね
402 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 11:07:32.55
まさにこれ↓だね。2レスを主張する方、理解して頂戴!
毎回、相当な数が集まる! その中での上位には、それなりの価値が生まれる!
文學界スレの自演・白痴祭りみたいにならなきゃなんでもいい
404 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 12:19:28.92
人の忠告を聞くっていうのも大切だと思うよ
2レスにしたいっていうのは、そうれなりに理由もあると思う
1レスだけだと、どうしても思いを表現しきれない所があるよね
わかるよね
チャレンジするって事は前進する事なんだよ
2レスでの開催も考慮願います
ageまくるあたり荒らしの資質充分だな
勝手に2レスで応募すればいんだよ 評価対象外でもさ
やっぱ2レスがいいなと思うひとが増えればやってみようかって流れになるかもしれない
1レスに「一票。それより長いものは他で書いています。
>>404 この中身の無い煽り口調
mおじさん乙w
こういう口調、さんざん見たよ
文學界スレで
そろそろ言い出すんじゃないのか?
「俺はワイスレの中でも実力上位だけど〜」ってさ
>>404 >考慮願います
願うならその前にログを読め
>>410 そうだよ
俺は一位も二位も三位もなったことありますんでね
今までの話は聞かずに自分の考えを押し通そうとする
挙句の果てに
>>406かよ
荒らしのメンタリティーーってつくづくカスだな
>>412 ああ、やっぱりテメエかよ自演クズ
とっとテメエでスレ立てしろや
このスレや文学界スレに寄生しなきゃ人も集まらない程度の「実力」なのか?
哀れだな、このクソ野郎
まぐまぐ〜
その一位二位三位とやらも、どうせ自演の限りを尽くしての「成果」なんだろうな
417 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 13:35:13.04
2レスが良いっていってた奴
ここに投稿してみろよ
1レスのものよりも本当に良いのか俺が見てやる
ほーら、他人の軒先で偉そうにし始めた
そればっかりなんだな
419 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 13:39:50.05
尻切れトンボの言葉足らずが量産されるより
比較的十分な言葉で表現した上で勝負した方が面白い
質は格差が出るだけだよ
時間があれば良いネタが出るとは限らない
文章、表現自体でネタをよりうまく処理する技術を見せるほうが
質の向上になる
1レス以上で書きたくなったらワイハイなんかやめて、オリジナルの小説書けって事だよ
長いの書けない人が実力試す場みたいなもんだな
421 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 13:40:12.07
>>419 2レスより3レスの方がいいかもね。スレ立ててください。参加します
昨夜提案した者だけどワイの意向が1レスなら仕方ない
しかし文体が限られてるから同じ人物が書いたわけじゃないのに
同一人物にされてる
ワイ杯でもこんなふうに似た文章が並ぶからつまらないんだけどな
>>423 君の作品はたぶん面白いよ。がんばってみてね
425 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 13:47:18.45
>>423 ワイ杯でもこんなふうに似た文章が並ぶからつまらないんだけどな
一言多い!
426 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 14:18:21.26
>>423 別に全員が同一人物って認定してるわけじゃねーだろw
それで拗ねてるならまだかわいげがあるけど単純に最後の一文を読んだ人からすると
じゃあ参加しなければ、見なければいいじゃんって思うぞ。別に誰も参加を強制してないんだしw
>>419にスレ立ててもらってそっち行ってあんたが審査員でもしてくだしあ
だいたい自演厨と自演認定厨が溢れる2ちゃんで
ワイやかめさんみたいにコテつける勇気もないくせにそういう事で文句言うのはおかしいというか、マナーがなっとらん
同一人物と勝手に認定される被害は非コテは覚悟の上での利用やろ?
2ちゃん始めたてとかじゃない限り、そんな風に言われたの今回が初めてってわけでもあるまいし…
>>399が全て
今後も1レスは変わることないだろ
2レス主張してるのはもう全員諦めてくれ
これ以上言うなら、このスレでも別なスレでもいいから自分で開催してくれ
評価する人の苦労全然わかってねー自己中すぎ
429 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 14:34:31.43
>>427 一人でもいたら誤解された事実には変わりない
何を言いたいのか今言う意味があるのかさっぱりわからない
元より参加するもしないも自由だとわかってる
参加するならもう少し面白くなればいいと提案したまでのこと
ぶつくさ言わずに2レスなら同じ題材でもこんなすごいものが書けるって証明してみせればいい
>>429 その面白い云々がお前の勝手だと言っている
お前の面白さに付き合う義理はない
age専よ
>>430 さりげなく荒らし行為を推奨してやがる
スレ立ててよそでやれよ
それは違うだろ。
>>429 ワイ杯ほどじゃないですが、あなたの2レス祭りも興味あるので、ぜひ立ててください。参加します。
通常評価は1レス限定ではないだろう 2レスならコンテストの対象外ってだけじゃん
438 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 14:53:50.32
なんで理解できないんだ
ワイ杯と通常じゃ話が違うんだよ
自身の作品が素晴らしいものかは知らん
ただ変化の提案しただけでなぜそう変換するのか?
勝手にエキサイトすんな
そして一言多いだとか可愛いげだとか
そういう媚びを売らないやつを攻撃する気持ち悪いキジョメンタリティーをなんとかしろ
439 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 14:56:32.56
>>436 じゃあ提案だけしとく
わざわざスレ立てるほどじゃないから別のスレ
皆で評価するスレで次回ワイ杯のお題で、レス数制限なし
期限はワイ杯講評の日曜日の日付が変わるまで。
ワイ杯で投稿したものとビフォーアフターをわかるのも面白いと思う。
またネタ的におさまらずにボツにしたものなんかも投下すると面白いと思う
読み取ってもらえないとか、内容的に入らずなどと言い訳でスレを消費するまえに
完全な作品を投下したらいい
そもそも2レスだろうが3レスだろうが小説の長さじゃない。
適正な長さを言うなら10レスだの20レスだの、どんどん長くなってゆくだろう。
だからワイはあえて1レスの、しかも小説じゃなくて「文章」を謳っている。
運営上の問題も含めてそれが合理的だということ。公明正大なルールだ。
途中からどんどん規定を変えてダラダラ引き延ばした文學界自演祭りの惨状をみろよ。
ワイスレのやり方は妥当だと思う。気に入らなければよそに行くべき。
>>434 荒らしではねーだろw
ワイスレ杯に参加するなら1レスで書けって意見は変わらんけど、別に書きたきゃ2レスで書けばいい
忙しければワイはすぐには評価してくれないかもしれないが、ワイスレ杯終わったら通常の評価依頼として点数つけてくれるさ
もっとも2レスも使って1レスの優勝作品より残念な作品投稿してきたら笑われるから、それなりの自信が必要だけどなww
>>429は
>>395を読んでこい
グダグダしつこい上に態度が上から目線すぎる
やってくれるワイに感謝の気持ちを持って提案するのが普通
「ワイスレ杯には同じようなつまらん作品しか並ばない」なんて暴言吐いていく野郎はマナー以前に人間性に問題がある
こっちのスタイルが好きな人もいるのに自己中すぎだぜぇ
>>438 悪態つくのがデフォか? そういうメンタリティはなんていうんだ?
そして、お前、攻撃されたと思ったのか?w
自分は悪態つくのがデフォ。他人にやられたら攻撃扱いか。
エキサイト人生だなw
>>438 理解できます! できますよー
参加します!あなたのスレに。人少なくても頑張ります!宣伝もさせていただきます!
このスレは通常評価と兼用なので1レス祭りが妥当だと思いますが、
あなたの言う事もよく理解できます!ぜひスレ立ててください! はやく!
444 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 15:14:11.04
>>438 もうワイがこれからも1レスでやるって断を下しているんだから
愚だ愚だ未練がましく理屈を語るなよ、むかつくから
どうせ立てられねえんだろ
ふだん自演でごまかしているだけで既成スレの権威に寄りかからないと何もできないクズだからな
大口叩いてねえで素直に1レス書いてろや、ヘタレが
446 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 15:19:01.92
ワイも馬鹿だなー
くだらねーエロ本に気をとられて大事な宝物を見逃してしまうタイプ
絶対に良い提案だったのにね
俺は提案者じゃないよ、自演じゃないからね
そんなに良い提案ならどうぞご自分でスレ立てを
俺は一レスでも結果を出せるがそうじゃない奴も多いからの提案なんだがね
……あっ(察し)
>>448 なんだよその上から目線?
だからそうじゃない哀れな奴らのためにアンタが立ててやりゃいいじゃん、能力上位(笑
またリライトか
452 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/26(土) 16:20:20.79
豪華なエロ本を少人数で楽しむより、
くだらねーエロ本を大人数で楽しむ方がよい!
最初のハードルは低い方が超え易く、それなりの人数を呼び込むことができる!
その中、上級者は一レスで上位を目指す! 更にはワイスレ杯、最高の栄誉の一位を欲する!
達成したとしても、まだ終わらない! 今度は連覇を狙う! 三連覇、四連覇と野望は尽きない!
ワイスレ杯は間口の広さと作品数の多さで支持されてきた、とワイは考えている!(`・ω・´)
ワイは反村ようじのエロ漫画が好きだって言ってたね、昔
454 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 16:30:21.59
>>448 なんだよ、あんた
まだ言ってるのか
あんたが間違ってるよ
絶対に
エロ本は一人で読みたい
456 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 16:34:49.76
つまらない尻切れトンボ、大人数で読んでて楽しいか?
つまらない尻切れトンボで一位二位三位を取って喜んでいた奴の言うことかね(嗤
>>457 誰も喜んでないだろ?
事実を淡々と述べただけ
それにしちゃ粘着してるな
460 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 16:46:36.04
本当に人望がないんだな
結局、自分のことしか考えていないのが透けて見えるんだろうね
しかも他人の褌で相撲を取ろうとする
カスだわ
なんか荒れてるなあ
俺がスーパーワイ杯スレと題してスレたててやろうか?
まあ立てるだけだけどね
ちなみにワイ杯で入選組だおー
ワイ杯で入選組wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwすごいねwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>462 いいね
能力上位(笑 の人望メーターになる
例によって自演の限りを尽くすんだろうが
今日のレスざっと読ましてもらった。
「蜘蛛の糸」のお釈迦様の気持ちになった。
そろそろ池のそばから離れさしてもらう!
うおおおおおおおおおお
バカにされたああああああああ
1レスというルールがあるなら、自分がそれに納まるように努力すべきなのに
自分が変わるんじゃなくて、ルールのほうを変えろっていう奴がいるのが困るわ。
字数が限定されてるスレやサイトで結構いるんだよねこういうの。
いや、提案者は一位になったことあるって書いてんだろ
言うだけならタダ。誰もが一位になれる
どうせ毎回ワイは俺のを読めていないって文句たれてる奴じゃねーの?
>>468 じゃあこの世界からの卒業ですね
おめでとう!
472 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 20:47:45.76
締切が迫っている
そんなのに付き合ってる暇ないよ
1レスで評価してもらえば充分
2レスも晒してしまうのもったいない
>>469 >言うだけならタダ。誰もが一位になれる
真理だ
一位二位三位になったことがあるらしいし
楽しそうだな
さっそく行方を晦ませてたりして
ワイスレという看板に凭れかからなきゃ何もできない自演野郎だからな
能力は上位らしいし(嗤
そしてさらなる主張と共に、3レスで作るハイパーワイ杯が開催されるのであった
長いもん書く奴は自己陶酔に気をつけたほうがええな。
他人は、その作品を作者ほど熱心には読まん
479 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 22:12:17.16
あー立てちゃったか
じゃあ提案だけしとく
わざわざスレ立てるほどじゃないから別のスレ
皆で評価するスレで次回ワイ杯のお題で、レス数制限なし
期限はワイ杯講評の日曜日の日付が変わるまで。
ワイ杯で投稿したものとビフォーアフターをわかるのも面白いと思う。
またネタ的におさまらずにボツにしたものなんかも投下すると面白いと思う
って書くつもりだったのに
480 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 22:13:39.41
481 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 22:13:46.52
このスレから、どれだけの人数が流れるのかな……
ほとんど流れないと思う
もちろんあっちは得意の自演でにぎわってるふりをするけどね
削り切れなくてボツになったのを投げ込むくらいだな
ディレクターズカットか。
それもみっともねえな言い訳クサくて
まぁ同時に同じお題でやるならそんなもんだろ
期日をずらして独自のお題でやれば、
いくらかは集まると思うんだけどね
486 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 22:57:14.61
同時やるってもの良いかもな
片方は1レス
片方は2レス
で同時投稿という事で
楽しみも増えるだろう
ただ、向こうの審査は、プロのワイとは違って素人がするんだろう?
不安だね。
ワイがプロってのも嘘だろ
臭いのが湧いてるからもうこの話題やめでいいと思うんだ
たいして評価依頼もないのに500レスやで
ほらな、読者はそれぞれが最良と思う意見を言うが
それは全員バラバラなんであって、相反する意見もあるから
それを束ねることは不可能なのだし
読者が増えれば増えるほど、意見はバラバラになっていくものなのだ
だから書き手は自分の書きたいものを貫いて書くしかなく
他人の望み通りに書くということであれば、自分で書く必要はないわけだ
自分にしか書けないからこそ、自分が書くのであり
そこを他人に委ねているうちは小説なんぞ書けるわけないのだ
――ドヤ顔できるくらいのアドバイス
好きな題材で自由に書く! 何も問題はない!
ルールを無視して自由に書く! 評価対象からはずされる!
この二つは似ているようで大きく違う!
新たなルールを設けて挑戦することに反対はしない!
人が流れると云う考え方ではなく、双方を巧みに利用すればよい!
ワイは努力する者を応援する!(`・ω・´)
491 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 08:31:16.39
ルールを変えろと
甘ったれた事を言ってるのはゆとり世代だな
俺たちは小説が好きだ
俺たちは他人の下手な小説が好きだ
俺たちはいつもいつも自分を他人と比べている
俺自身も比べられてきた
けど俺自身も比べていたんだ
小説のの価値を測るメジャーは、どこにもない
文章のデキや、話のデキで簡単に測ろうとする奴がいるなら、そいつを否定しろ
俺たちを比べるすべての奴らを黙らせろ!
矛盾を感じて、怒りを感じて、言葉に出してNOって言いたい時、みんな一緒に付き合うぜ
はあw?
>>492 頑張ればいいんじゃない?
オレは2レス作品には興味ないから行かないけど
495 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 10:43:17.00
1レスでつくるからこそ腕が鍛えられるだ
ワナビーよ、甘えるな
自演すんなw
中二病でも書きそうもない赤面モノのポエム? は通常評価でも希望してんのだろうか
久々に五十点割れが出そうだな
500 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 12:29:30.77
ぷ、笑っちゃうな
募集をかけても
誰もあっちに投稿してないじゃん
やっぱり2レスは駄目なんだよ
501 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 12:47:11.30
2スレでやるのも、スレ立てるのも別に自由だと思うんだけど、
立てといて主催者募集中っていうのにわらった。
幼稚。
ママとパパに読んでもらえばいいだろ?
コバンザメっぷりが心底鬱陶しい。別口でやればいいのに
そのうち2レスの方も一緒に評価しろ不公正だ、とか言い出しそうだな
>>490 自分が努力すれば?
公募の最終選考にすら残れなかったお前が
他人様の作品に点数付けて能書き垂れるなんて
ただの現実逃避だと自覚しろよ
一度、落ちた作品の原稿を晒してみたら?
どれだけあんたに文才ないか分かってもらえるだろう
自分を今のみっともない姿を見詰め直せるだろう
お前は他人に平然と点付けるが
自分の作品は評価されたくない臆病者なのか?
ワイの文章はたしかに面白みがない
既製品をパッチワークしたような感じなんだよな
何万人の作家が居ても数ページ読んだだけで「この作家だ!」って解るのがプロの文章ってもんよ
>>505 ぷぎゃーは色々文章も経歴も晒してるよ。
祭りとかで記名投稿して、ここぞとダメダシされまくってるよ。
そんなぷぎゃーに評点してもらいたい人がここに投下するんだよ。
508 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 13:51:26.47
ワイの時代は今に至って終わりつつある
509 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 14:08:56.04
それでも他人の名前にぶらさがって自演祭りを強行しようとしたり、
ルールにアヤつけてワイを批判するだけのコシヌケよりはマシだと思う
510 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 14:32:19.09
2レスにするよりも、
書き出し編とか、結末編とかに短く分けてすれば良いんじゃね
ワイの負担を軽減させるように工夫すればいいだろう
2レスって騒いでる奴、馬鹿だと思うよ
そういえば、久美沙織が、著作で書き出し編とか、結末編とかで添削してたような気がする。
ポイント、ポイントで集中吟味した方が寸評の密度は濃い。
長い文章を1回で添削するのは、嫌になって来て審査員は良く吟味しないよ、たぶん。
>>510 >長い文章を1回で添削するのは、嫌になって来て審査員は良く吟味しないよ、たぶん。
自分の投稿した作品を自分で褒めちぎって入選させるだけだから大丈夫です
>>506 文章以前にこいつは人様を感動させる作品なんて絶対に無理。心がないもの。
アスペルガーって精神疾患だと思う。
普通なら折り合いを付けてスレを終えるけど
こいつはそういうことが出来ない。
ムキになっていつまでもやってしまう。
人に頭を下げることも出来ない。
なんとかこのスレで自分の価値を見つけ出してみっともなく生きながらえてる人間のクズ。
さっさと首吊って死ねばいいのに。
513 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 14:43:57.24
第一回スーパーワイ杯(二レス編)のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で二レス以内に収める!(目安は二千文字程度、六十四行前後!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第一回スーパーワイ杯(二レス編)参加作品』と明記する!
今回の設定!
舗装の行き届かない道を一人の若い女性が歩いていた! 引いているキャリーバッグは中に人が入れそうな程に大きい!
季節は秋を迎えていたが日中の陽射しは厳しい! 女性は立ち止まって額の汗を手の甲で拭った!
その様子を目にした地元の青年が声を掛ける! 二人の偶然の出会いで何が起こるのか! 未来の書き手に委ねるとしよう!
応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!
荒らしの本性が出て来たな
文学界スレの時と同じだ
二レススレに隔離しておこう
515 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 14:53:14.57
単なる嫌がらせだろう
設定からしてフォークナーの「八月の光」をパクッた自演投稿で一位になるつもりじゃないか?
まああっちのスレにはフォークナーを読むような奴はいないだろうからバレずにすむかも
あ、それ以前に一人が自演しているから問題ないのか
「ノーベル文学賞クラスの傑作だ!」とか吹きまくるんだろうなー
517 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 16:13:23.96
>舗装の行き届かない道を一人の若い女性が歩いていた! 引いているキャリーバッグは中に人が入れそうな程に大きい!
季節は秋を迎えていたが日中の陽射しは厳しい! 女性は立ち止まって額の汗を手の甲で拭った!
その様子を目にした地元の青年が声を掛ける! 二人の偶然の出会いで何が起こるのか! 未来の書き手に委ねるとしよう!
設定ですでに物語の枠を創っちゃってるんだよね。書くことを縛ってしまってるんだよ。
2レスって騒がれる理由として、設定に問題があるんじゃないのか?
>>510 ちゃんと完成したもんを読みたいんだよね。尻尾と頭だじゃ話にならん
519 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 16:18:30.01
>>518 小説なんてストーリーじゃないんだよ
その本質がわかれば、落ちなんてどうだっていい事がわかる
520 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 16:21:03.81
因みに、出だし数枚を読めば、実力はわかる
下読みは最後まで読まない
時間の無駄だ
俺は下読み係じゃないからさ。
>>519 本質wwwwwwww
あなたプロの作家様ですかねwwwwwwwww
523 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/27(日) 17:03:31.35
ここまでの文章を流し読みした!
主張はわかった! あとは実行すればよい!
言い分が長いと言い訳に見えてくる!
自身の主張が正しいと心底信じているのであれば、
言い訳は不要のはず!
長々と書き込む時間があるのならば、
二レスで満足のいく作品を仕上げた方が有意義と云うもの!
掲示板に書かれている文章とは云えど、読む者はいる!
長い主張は次第に見苦しく映り、その真意を曇らせる!
どのような種類の文章であっても読者を想定して書いた方がよい!
ワイの考え!(`・ω・´)
そんなこといいから、ワイ杯やろうよ。
落ち着いたんでしょ?
525 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 17:18:28.45
>>524 ぷぅぎゃああああああは、今まで、いろいろと考えていたんだ
空気を読めよ、カス
>>522 俺は天才だからわかるんだよ
読んでやるから晒してみろ
別にワイ氏が何者でも良いと思うよ
以前ここに文章あげた者だけど、作者ですら考えていない見解を述べてたり、辻褄が合うためにはこうすればいいとかアドバイスされて、
普通に感動したもん。
ああ、下読みってここまで読みとらないといけないんだって勝手に思ったりもした。
口から先のペテンロジックでも、もっともらしく語ってくれれば何でもOKとな。
なんつーノー天気なバカ
530 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 18:25:02.65
向こうでは点数のつけ方で早くも足並みが乱れている
馬鹿が集まって何ができる?
いずれワイの存在の偉大さに気がつくであろう
最終選考にも残れないクズが素人相手にデタラメ言って悦に浸ってるだけなのにねw
532 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 18:28:36.43
>>530 >馬鹿が集まって何ができる?
そりゃ文学界の自演祭ができるんじゃないの?
>>530 >いずれワイの存在の偉大さに気がつくであろう
笑かすなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうせワイが名無しで荒らしてるんだろ
535 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 19:00:36.59
536 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 19:07:52.78
文学界スレの南北朝大争乱劇を思い出したわw
>>505と
>>512をじっくり読むと面白いよ。みんなも読んでみ。
批評とは自己を語ることであると言われるが
悪口にもやはり無意識が出て自己紹介の面があるんじゃないだろうか。
必死で即興で書いたのならなおさら。
>批評とは自己を語ることであると言われるが
お前が勝手に言ってるだけだろw
>>538 批評なんて呼べるものじゃないだろう。お前バカ?
>>505 公募の最終選考にすら残れなかった
他人様の作品に点数付けて能書き垂れる
現実逃避
落ちた作品
どれだけ文才ないか
今のみっともない姿
評価されたくない臆病者
>>512 人様を感動させる作品なんて絶対に無理
アスペルガー
精神疾患
普通なら折り合いを付けて終える
ムキになっていつまでもやってしまう
人に頭を下げることも出来ない
みっともなく生きながらえてる人間のクズ
首吊って死ねばいい
批評で点つけてる馬鹿はワイくらいだろう
それを批判されてるって気付けないで自己紹介だと切り返すってどうなの?
最低の人間だ
>>541 まさしくワイだな。都合の悪いところの文章だけ切り捨てるなんて中年女かw
ワイにはガッカリした。
普通に喋れないからなアイツ。
ワイ、いまのタイミングでワイ杯しようぜ
向こうのスレの連中、鼻水垂らしてスーパーワイ杯捨てるからよ
それ見て笑おうぜ
某投稿サイトのスレにワイそっくりの口調で名無しが書いてた。
独り言みたいにボソボソって書いてて自己完結してキモかった。
ワイは人にあわせること出来ない。
ガチで発達障害者だと思った。
現状でワイスレ杯は無理!
次の作品に取り掛かっているので、
早くても十一月下旬くらいになる!
北海道の明太子が美味い!(`・ω・´)
名無しで書き込んで自己レス。それで伸ばして来たスレ。
文章に顔文字使ってる時点で物書き失格。
こういうのに頼らないと人に共感して貰えない。
その程度の人。
文章を短く切ってるのも自分の稚拙な文章力をみんなに知られたくない為だろうねw
>>541 この批判返しも文章を細かく切ってるよなw
これワイがやったんだろw
自作を優勝させて某所で笑ってたのは既出?
>>550=551=552
それで31スレまで伸びたのならワイの才能は計り知れないなw
才能ってか、頭の病気だから粘着にスレを続けてるだけ。
562 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 20:49:34.56
>>561 あんた、文学界スレでもその言葉吐かなかったか?
ワイってプロなの?
>>561 かりにも文芸板だぞ
その言葉、情けないとは思わんかw
specホルダーでもない奴に死ねといわれでもな
566 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 22:59:15.76
ワイは己のワンマンに気づけ
忠告を無視するからこうなった
ゴチャゴチャ言うと評価スレ辞めるぞ!!(`・ω・´)
一人、本気でワイさんに憎しみぶつけてる人がいるね。何が気に障ったのかな
一人じゃねーよバーカ
>>566 こうなったと云う程の結果は出ていない!
ワイの褌で相撲を取っても構わない!
観客を白熱させることが出来るのであれば!
二レスのワイ杯に直接の関係はない!
ここに報告せずに好きにすればよい!
そろそろ寝る!(`・ω・´)ノシ
>>569 大丈夫、ネットで何を読まされても君のプライドは無傷のままだ。
誰よりも才能あるし、偉いんだよ。安心して
>>568 あちこちで勝手をやって爪弾きにされ、その度に有名どころに嫉妬
今回は念願の巣を手に入れて大フィーバー中
このスレを潰せば成り変われると本気で思っているらしい
2レスの提案採用にならなかったのは、このスレでは諸事情でやりにくいってだけで、
アイデア自体ぜんぜん悪くないんだよ。よく思いついたよ。面白そうだ。
ワイさんもアイデア別に悪く言ってない。そのスレも見事立ってるようだし、いいじゃん。
せっかく2レス制のスレが出来て、うるさかった奴らが移動したんだからもういいじゃねーか!
こっちから向こうに干渉することは無いし、向こうもこっちに2レスの話題もってくんなよな!
2レススレで無駄に粘着してるのもそれを批判してるのもおそらくマッチポンプ
まともな奴は無干渉でいこーぜ、別にあっちで2レス作品書いてくるのはいいけどもはや別なスレなんだから
ワイ杯を俺らでおもそくしてこうぜ
冬がはじまる頃になるといつも荒れるよな
577 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/28(月) 12:09:50.16
>>568 こういう事だろうね
ある人に物凄く期待持ってる人がいる場合、
その人は、期待を裏切られると、今度は、期待を持つから憎しみを持つに変わる。
社会でも良くある話だ。人間の心理だろうな
期待が大きければ大きかった程、憎しみがより大きくなってしまう。理性を抑えられない程にね。
大いに人から期待を持たれるのも問題があるね
ある日、突然、災難に見舞われる
仁徳者にならない事だね
いい人にならない事
人望は時限爆弾だ
578 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/28(月) 12:46:25.45
幼稚な分析を長々と…
579 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/28(月) 13:37:17.40
580 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/28(月) 13:40:47.81
これだけ「期待」を乱発するあたり相当にお粗末な文章だがな。
馬鹿が上から目線になると往々にしてこういう恥を晒す。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/28(月) 14:21:44.52
>>580 それで良いの
わざと強調してるんだから
あんたこそ、恥掻いてるよ
俺にこんな事言われて楽しいか?
加齢臭
583 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/28(月) 14:40:32.15
>>577 人徳者でもないのに期待を持たせないことだな
何か災難を起こして返って来たんだろ
>>581 つまり、わざと馬鹿丸出しをしていると?
苦しいなあ
585 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/28(月) 14:49:41.97
○尾大輔臭
上から目線で長文の奴は、浅○大輔乙が疑われる
587 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/28(月) 16:44:04.44
588 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/28(月) 16:49:34.63
>>584 てか、反応する程の問題か
書き込みに他意はないでしょう
今日も蓮池を覗かしてもらった。
首を振りながら去らしてもらう。
最近荒れてるな
おまえら気が立ってるからって向こうのスレに来るなよ
>>590 そうだな、お前もこっち来ない方がいいよ
山岳ミステリーがあります、しっかり見ます
先生え、それではあ〜 オヤスミナサイ〜
うるせーよ、新スレできたのにこっちで話題引きずる意味がわからん
ワイディスでも新スレべた褒めでもいいから向こうでやれってww
もっとも上で言ってる人の話信じるとすれば、新スレ立てたのはワイに恨みがあって
新スレをもっと盛り上げ、ワイスレを潰そうとしてる人なのかもしれない
俺個人はそこまで自演にまみれてねーだろとは思ってるけど、
ひと段落した話なのにこっちでもあっちでもネチネチ続けるならやっぱ自演なのかねと思っちゃうやん
つまりこっちでこの話題終わらせればそんな邪推もされないわけ
新スレが今後どうなるのか俺だって一応期待してんだ、あんまり暴れなさんな
こっちをひっかき回せばひっかき回すほど新スレが臭くなる
次こんなイベントやるよーて告知程度にして、共存でいいんちゃうの
ワイのお題を共有する限り、潰し潰されるような関係にはならない
よろしくお願いします。行長制限で不自然に改行しているところがあります。
モリタ君は不細工だ。
眼窩と口に両手の指をひっかけてエキスパンダーの要領で引っ張っられたような顔をしている。
肌はチーズクリームのように白い。「ヒフのシキソが薄くてヒカシボウがついているからだ。ヒカシボウが少ないとヒフのシキソが薄い人の肌は赤くなる。だから、痩せれば赤くなる」
この、肌についての話はモリタ君本人が語った事なのだが、憶えている限り最もモリタ君らしくない発言だった。きっと誰かにそういう事を言われたのを丸覚えしているのだろう。
これを言った後モリタ君は黙り込んでしまったので、白い事をどう思っているのかハッキリとは分からない。何か思うところは有る様だが。モリタ君に突き詰めて訊くことなどできない。
普段モリタ君は殆んどまともな事を喋らない。「A崎K子の胸をどうしたい」とか「A崎K子の太モモをああしたい」とか、エロ話しかしない。
いや、話というより呟きや宣言に近く、しかも対象はA崎K子限定なので、僕らも発情真っ盛りの中学三年生とはいえ上手く話に乗ってあげられない。
ちなみにA崎K子は体育教師で、あだ名は見た目から「ゴリ子」だ。自分でもそれをネタにしているような人気の先生だ。大柄で多少骨ばった体格だが、
実は本人や僕たちが言うほどゴリラっぽくはなく、むしろ大人の色気が過剰なんだと思う。時々胸が大きく揺れたりして、ここだけの話、僕も注目してしまう事がある。
だがゴリ子への欲情は、仲間内では禁忌とされている。なにしろ自分でウホウホとゴリラの物まねをしてみせるようなブスキャラなのだから。
「お ま え! 今ゴリ子の胸見てただろ」
「見てねーーーーよ」
「しかし、すげー揺れてたよな。もしあの胸でさ……」
「いーーうーーなーーよーー」
「おえっ おえっ」
体育の時間にはこんなやり取りが頻繁に発生する。ゴリ子は人気教師だ。
だがモリタ君がゴリ子を見る目付きは僕らとは全く違う。いつも容赦なく食い入るように――あ、「食い入るように」という言葉の正確な意味は知らないが
、僕がイメージしたのは「肉を食い破って中に入ろうとする貪欲な蛆虫」だ。
モリタ君は、ゴリ子をいつも食い入るように見ている。
僕達の中で「君」付けなのはモリタ君だけだ。この「君」は、他人行儀とか、下に見ているというわけではない。むしろ畏怖に近い「君」だ。
モリタ君モリタ君と書いてきたが、口に出す時は「モリタクン」という記号のような特別な響きの言葉になっている。
その理由は様々だが、一番大本の所は単純だ。モリタ君は、喧嘩の神だ。鬼神だ。人間ではない。
とある夕方、学校近くのミニ繁華街で僕が高校生の不良に絡まれていた時、風邪で欠席していたはずのモリタ君が通りかかった。
自転車のサドルの上に体操座りして、かなり遠くからスーっと滑ってきたモリタ君は、既に怒っていた。彼を呼んだわけでも、叫び声を上げたわけでもない。
絡まれているのが僕だとモリタ君が気付いていたのかどうかも怪しい。ただキナ臭い雰囲気に吸い寄せられて来たのではないだろうか。
色白だったはずの顔面と腕を、ほぼ紅色に染め上げて戦闘体勢に入っていた。もう一度いうがサドルの上に体操座りで、かなりのスピードで突入してきた。
自転車のサドルに体操座りしているのが先ず謎だし、それを可能にしている運動神経も謎で、視覚的に現実性を欠いていた。よく出来たクレイアニメを見ているようだった。
モリタ君は高校生三人を数瞬で追い払い、そのうち一人を執拗に追いかけながら消えていった。
僕がどうしようか迷っていると、どこかを一周して目の前の路地から出てきた。高校生は泣いており、モリタ君はどこで拾ったのか鉄パイプを握り締めていた。
まるで運動会のリレーでバトンを渡すように振り下ろした鉄パイプが高校生の肩に当たって、ポクンと軽い音がした。まったく威力がなかったのかと思いきや、
数歩走って高校生は、身体をねじってドウと倒れ込んだ。
生まれたばかりの仔牛のようにプルプルと立ち上がろうとしている高校生の両足を、モリタ君は鉄パイプでボッキリと折ってしまった。そしてそのスイングで、
何がどうなったのか自分の手首を切ってしまって派手に鮮血を吹いた。そして数分後、A崎K子の名を叫び狂いながら救急車に乗せられていった。
「痩せなくても真っ赤っかだったよモリタ君」そう言ってあげなくてはならない気がしばらくしていたが、時が経つにつれ、特に意味が無いことだと思いなおした。
モリタ君は退院後は一度も学校に来ていない。僕はあれきり彼に会わないまま卒業を迎えることになる。少し、ほっとしている。
おしまい
>>595-598 >眼窩と口
(眼窩は眼球の収まっている凹みのことなので、少し引っ掛かる!
素直に「目と口」でいいように思う!)
>あ、「食い入るように」という言葉の正確な意味は知らないが
>モリタ君モリタ君と書いてきたが
(全文が日記に書かれていることなのか!)
終始ふざけた調子で書かれているが適度に文章は抑えられていて、
不適当な漢字や言い回しは目に付かなかった!
ただし、全ての要素が未消化に終わって読後はあまり良くない!
体育教師の話はどうなったのか! 森田少年との顛末が書かれていない!
森田少年の自傷行為に近い出血に意味はあるのか! 退院したあとに学校に来なかった理由がわからない!
この作品でわかったことは「森田少年は普通ではない」と云う部分のみであった!
ここまで個々の要素を蔑ろにした話も珍しい68点!(`・ω・´)
日記かという指摘はわかるけど
そういうこと言ってたら一人称も、誰に自分の気持ちや状況を解説してんだよ
って話ばかりにならないかという疑問
誰かの講評で爪と目の解説がかなりおもしろかった。
冒頭から二人称小説で「あなた」って語りかけてくる文体が怪しさを助長しています云々、一人称の読者に語る小説は何の権限があって語っているのか云々。
へぇと思ったけどきちんとは覚えてない。
>>601 程度の問題でしょ
今回のこれは明らかに逸脱して酷いもの
>>603 お前やワイみたいな無知に理解できないだけ
お前らは梶井の作品も日記って言うんだろうな(笑)
文学を齧ったこともないくせにな
606 :
モンハンと職安1:2013/10/29(火) 20:01:07.22
あ、ワイスレはessayでもいいんだと思ったとき
何か軽いもので、と浮かんだのが最近知ったモンハン。
モンスターハンター。略してモンハン。
かなり前から流行ってたらしいです。ええ、今更モンハンですよ。
思えば「小説家になろう」での異世界ファンタジーの傾向が
王・勇者・魔王といった言葉よりも、ギルド・狩り・素材という言葉が出始めたときから
何やらドラクエやファイナルファンタジーとは違うベースゲームがあるなあと感じていました。
多分元ネタがモンスターハンターなのだろうと思います。
モンスターを狩って素材を得て加工して進めていくゲームがモンハン。
607 :
モンハンと職安2――blogでやれとの意見が予想されます――:2013/10/29(火) 20:02:36.02
で、本題なんですけどコレの何が面白いの?って話なんですよ。
まだ初盤で語るなという話かもしれませんが
コレぶっちゃけ日雇い肉体労働者のゲームじゃないか。
職安を訪れては労働し炊き出しで飯を食う。
夢がないつうかなんつうか。
じゃあ逆に考えれば、
毎日空き缶というリサイクル資源を拾って売る生活の
西成は毎日がモンハンじゃないのかと。
そのまんまリアルにモンハン世界になってくるよ、と。
毎日がサバイバル。クソガキの襲撃。スタミナと食い物のバランス。
リサイクル資源集め。護衛と癒しを兼ねた犬などの動物。
集めたものを加工した市。
すべてが西成にある!ね?
こう思っちゃうと全然楽しくないんです。
勇者の選ばれし者みたいなファンタジーがないんです。
むしろ選ばれざる者の悲惨な現実的すぎて。
いつかマイホーム欲しいな、と派遣村のテントにいるような。
しかしここからさらに考えが飛ぶんですが
障がい者などと言葉狩り盛んな昨今ならば
職業斡旋所をハローワークなんていう腑抜けた間抜けな言葉じゃなくて
キャッチーに「ギルド」とでも言えば、
ハローしたくないニートも楽しく仕事を始めるかもしれん。
君もギルドに登録しよう!って現ハロワカードがギルドカードへ。
綺麗なねーちゃんをコスプレさせて若年層向けのハロワ、
職業を探し求めるクエスト達のギルド「クエストワーク」
いかがですか?この提言。パブリックコメントに書いてみたいもんです。
>>604 文学って何?
ちゃんとわかって言ってるの?
言葉を盾にしないで、きちんと説明しなよ
匿名掲示板でのそういう言動は、コモノに見えるよ^ ^
荒らしはスルーして、マイペースで行こうよ
>>607 ぜひ、ブログでやりなさい
こんなところで燻っていていい
アイディアではありません
職業斡旋ギルド、いいですね
613 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 20:10:40.01
わかって書いてるのかといえば
逸脱しているとは何から外れているかもわかって書いてるのだろうか
何から明らかに逸脱しているんですか
614 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 20:19:39.00
>>612 シーカー(求める者)のためのギルド
にしたほうがよかったかな
615 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 20:22:08.41
>>609 文学って何?
良い流れだ
あんたこそどう思う?
文学って何よ?
616 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 20:23:36.94
そもそも、小説って何よ
あのお、たった今三語のスレに書き込んできましたァ
誰か後レスをつけてください〜
しゃべり方がうざい
消えろ
はい、わかりました、恐れ入りました、すっこみます
そのかわり、つけてください、おねがいしま〜すう
ふと思う
これは答えに
窮した
ワイではないかと
>>617 次の三題がつまらん。
あそこは固有名詞禁止だろ
スイマセン、見落としました。訂正してきます
それでもこれで書けないというのであれば、619は撤回します
後、つけてくれなくても結構です
>>604 お前はこうだからこうなんだ!
何に対しても云える便利な一文!
そのような決めつけを繰り返す先に何があるのだろうか!
もう少し文章に対して真摯になった方がよい!
時間は有限で無限ではない! その才能も然り!(`・ω・´)
626 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 22:35:47.67
>>604 馬鹿もん!
スレ主を立てろ!
文学を語る前に礼節がなっとらん
学校で何を学んできたのか
別にスレ主を立てることはなくね?
見るのが嫌なスレなら帰れ、それだけ
ワイは女だな
自演キャラが女だから
他の評価対象があるのにワイも女キャラも無視してるのが不自然だ
そのたくましい妄想を小説に活かそうか
>>600 有難うございます。
眼窩についてはまさにその凹みに引っ掛けたという事を言いたいので、引っ掛かったのは当然かと(違)
すみません。ご指摘のように目と口のほうがいいですね「眼窩」と書くならば口も「口腔」などとするべきだし、
1つの比ゆの為にいきなり眼窩と口腔などと並べるのは大仰で、結果「目と口」でよかったと思いました。
食い入るように〜の部分だけ急に読者に話しかけていておかしいかな、とは思ったんですが、
言葉の意味が違う、「僕」のイメージにすぎないものを、読む人に押し付ける手段として、普通に書くよりも
面白いような気がしたような、あれでした(何)
すみません。
あわせて後の「書いてきたが」で日記という扱いが妥当になってしまったのは、意図したことではなく、
「モリタ君」と「モリタクン」の違いをベタッと端的に書いてしまっただけのことでありました。反省です。
言おうとした内容は「森田少年は普通ではない」そのものであり、全ての要素はその生け贄になってしまいました。
初稿はもっと短かったにもかかわらずモリタ君が留年を繰り返している中学生だとか、ゴリ子とモリタ君はデキ婚する
などという展開まで書いていたのですが、逆にその辺がどうでもいい気がして「僕」の視点に沿って書きたいことだけ書いた形の改稿となりました。
>>631 自演で荒らすのやめてくんね?
ミエミエだし端的にウザい
未消化な部分があっていいと思うのにな
例えばサリンジャーのバナナフィッシュから始まる一連の短編も
未消化部分が多いのに
>>634 程度の問題でしょ
今回のこれは明らかに酷い
いちいち文学作品挙げる馬鹿はなんなんだろうな……。
共通項とすら言えない抽象的な言葉だけの類似点を祭り上げてホラ同じでしょって。
どうやったらそこまで説得力どころか知性も感じないアナロジーの使い方ができるのか。
逆に不思議だよ。
>>636 似ているよ
シーモアとモリタクン
自殺の理由が語られないのと不登校の理由が語られないのとか
きちんと読めてないかもしれないが
サリンジャーもシーモアのわけわからんさしか伝わって来なかった
フラニーの話はよくわかったから好きだけど
638 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/30(水) 07:35:27.53
>>637 偉人の作品を引き合いに出すのであれば、
比べる対象にも同等の質が求められる!
自分と同年代の人間がノーベル文学賞を獲った!
自分がノーベル文学賞を獲る確率はゼロではない、
と作者の能力を無視して思うのに似ている!
これ以上の議論は必要ない! あまり声高に主張を繰り返すと、
自演と受け取られかねない! 掲示板にも読者はいる!
読者に読まれることを想定しない書き込みが目立つ!
作品で稼ぎたいのであれば、読者の目を無視してはいけない!
今一度、作家の素養について考えた方がよい!(`・ω・´)
でもさあ
読者が見たいものだけ見ようとする読み方にも問題があるだろ
別に偉人の作品だからというわけじゃない
テーマを読み取れてないんじゃないのかということをいいたい
勝手な先入観というか既成概念というか
モリタ君のいわば人生のストーリーを読ませてもらえるかと思ったら
主人公が感じた得体のしれなさを描写だった
しかしその描写を作者がしたかったのであれば
文章として成功している
狙い通りの文章が書けたらまずはそれでいいんじゃないか
読者に阿るかどうかは作者のスタンスで違う
その姿勢にまで指導するのは、プロアマ関係なく
行き過ぎてるだろう
640 :
あ:2013/10/30(水) 07:52:55.91
ワイさんが正しい
もう黙れ
一読者が、感想にA君とB子ちゃんのくっつくのが見たかったのに
だとか
脇役のストーリーやちょっとした脇筋にえらく食いついて
それを書かないなんてがっかりだ失望した作家として要望に応えろ
応えないなら作家としての資質がない
なんて言ってきたら、その読者こそちょっと頭がおかしいだろう
よくいるらしいけど
友人に読んでもらった物語の感想が
おもしろいけど文章がオタ臭い
だった。オタ臭い文章ってなんだよ……orz
>>641 ラノベ作家の伏見つかさも狂ったファンに脅迫されたしな
ラノベ作家がなかなか一般に移行できない原因だよなー>オタク臭い文章
さっさと捨てれる(もともとそうでもないとか、そういう文が流行る前からの作家)
は移行できるんだけどな
うーん、ラノベあんまり好きじゃないし、毎日純文学に接するようにしてるから、
なろうとおもってオタ臭い文体になった訳じゃないんだがなぁ……
てか一般にオタ臭い文ってどんな文なんだよ。「やれやれ」とか大嫌いなのにさ。
ぐだぐだした内面独白じゃねーの?
あと、主人公が何にもしないのに周囲から絡まれるとか
あー、独白か……ありがとう、そうかも。
一人称でシーンを描写するのとか、他のキャラの説明をするのとかってやっぱ地の文っていうより独白だよね
さじ加減が難しいなぁ
ストーリ展開ではなく、文体だろ?
たとえばキャラの描写でさ見た目だけを区切って書いていくとラノベっぽいよな
突然現れた女の子、長い黒髪で、まつげの長い黒目がちの瞳、派手な赤いリボンが目立つ制服
スカートは短い、なかなかの美少女だった。
みたいなやつ、ここが絵師への指示です感がありあり
あと描写が関係代名詞みたいな書き方のやつ
だいぶくたびれてはいたが、それでも、そのことで遠くからはなかなかの
歴史的建造物に見えないこともない建物な俺の学校。
みたいなやつ 日本語なら
俺の学校は遠くからは一見歴史的建造物のようにもみた。
だが実際はくたびれてるだけだった。
みたいに学校は〜って主語からはじめる
650 :
647:2013/10/30(水) 09:15:20.32
君の書き込みの文章を見ていて何かそうじゃないかなと思った
あの形式は主人公が決定的な破綻に見舞われないで結局はゆるやかな現状肯定で終わるんだよ
どうしても主人公擁護や言い訳が出てくるし、生ぬるい日常世界はガキっぽくなるし
村上春樹はアレで物凄く自制が利いているから、絶妙なところで踏みとどまっている
もはや古いやり方だから真似する必要も意味もないけれど
>>649 なるほど……見落としてた。特に学校の例。
前々から文章が説明口調になっちゃう癖があって、気にしてるから女の子の例みたいにはなっていないとは思う。
>>650 すまん、もうちょい分かりやすくお願いします。
うーん、ちょっとここに上げた方が分かりやすいのかな。
あんまり長いとスレ汚すことになるし、何より恥ずかしいから一部抜粋で。
やっぱ上げるのはナシでお願いします。すいません。
まさか語尾に特定の言葉をつける登場人物とか
いろんな女子にせまられるけど、性的関係に発展せずただただ
困っちゃってる俺とか
とくに困難な状況もなく最初から何でもできる俺とか
作り事でもいいから科学的考察を書かずに、超能力とか時間移動とか
魔王とか出しちゃったり
みたいな事書いてないよな
特定の難漢字が好きとかな
僥倖とか刹那とかさ
登場人物が、そんな苗字のやつばっかの学校ねえよってぐらい
変苗字が多いとかな
>>653-654 ないないwwやっすいキャラ設定は嫌だって言って薄いキャラ作っちゃうレベルだし、
高校生学園モノも嫌い超能力モノはお腹いっぱい。変な漢字も知らないし設定に合ってなかったら使わない。
やっぱりあの学校みたいな書き方なんだろうな。ありがとう。スレチでした。
小説書いてる友人は先ず「オタ系」よりに分類されてると思う
普通人のものの感じ方なんて先入観で90%きまるっしょ
オタでいいっじゃんっ
657 :
モンハンと職安:2013/10/30(水) 12:54:42.26
この文章の評価もお願いします
ラノベ関係ない流れなのにラノベ批判していくのはやめようぜ
ラノベばかり読んでる萌豚より
僕純文学読んでますんで(キリッ
見たいな奴の方がキモい
いっしょう懸命そういう文章考えてるお前の姿を想像するとキモイ。
作品で語れよ
語るべき自分の作品もない
作品と呼べるのは低次元な罵倒レスだけか
人が多くなったなこのすれ
バカが多くなったわ
意味がわからないんですが
エッセイは評価しないんですか
少なくとも詩は評価対象外と聞いてる
>>665 ワイも意味がわからない!
この文章とは何を指しているのか!
ざっと読んだところでは意見が目に付いた!
エッセイと定義できるものは見当たらなかった!
ちょっと米を研いでくる!(`・ω・´)
エッセイは詩じゃないでしょう
主張のある一つの文章ですよ
essay
随筆,エッセー;評論,小論文
別に主張の内容を判断して欲しいわけじゃなく
文章を評価して欲しいんだけどな
669 :
モンハンと職安:2013/10/30(水) 19:36:42.53
ずい‐ひつ【随筆】-国語辞書
自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章。随想。エッセー。
文章の読みやすさや組み立ては、まあまあ。
それは外郭ではなく内容に対するレスがすぐ付いたことから察することができたでしょ。
ただその内容、モン○ンと職安やら日雇い労働者を対比というのが安直ではないか。
倫理的jに挑発的なテイストが含まれているという点(俺はそう悪意的に書いたわけではないということは分かるが)
社会風刺に踏み込んでる割にはどちらに対する造詣も浅そうだという点、
モン○ンという略称が登録商標かもしれない点、などなど総合的に見ると
まともにコテを付けてのコメントは控えたくなる。
>>665
>>668-669 辞書を引く前に、どれが評価対象の文章なのかを答えた方がよい!
明太子を解凍してくる!(`・ω・´)
672 :
モンハンと職安:2013/10/30(水) 19:50:48.26
>>671 >>670はわかってくれたみたいですが題名のつもりで
モンハンと職安と名前にいれてました
モンハンと職安1、モンハンと職安2の文章
>>606>>607の文章の評価をお願いします
お大事に
という意味がよくわかりませんでした
673 :
モンハンと職安:2013/10/30(水) 19:57:04.74
>>670 その組み立てや読みやすさの評価をしてもらいたかったんだよね
モンスターハンターの略称から内容紹介にかけての流れの自然さ
からの
主張に移る滑らかさ
自分でうまく流せなかったのは
これ日雇い労働者と同じ生活だよ
からの
ハローワークの発展への思考の飛び方
ここに論理の飛躍があるから
ここをどう見たかを知りたかった
657を「ざっと読」むなんてことがあるか
たったの一文だ
>>606-607 「小説家になろう」が小説サイトと知らない者には通じない言葉である!
クエスト達のギルドとは
具体名を挙げたゲーム批判は、そのように感じる人間もいると云うことで大事には至らないだろう!
しかし、不特定多数を狙い撃ちにした侮蔑の内容の数々は感心しない!
読む人間を選ぶ上に多数に不快感を与えることは必至! 実情を調べた上での内容なのか!
そうであったとしても市民と市を侮辱していることに変わりはない! 多方面から訴えられるかもしれない内容を孕んでいる!
好き勝手に書けばいいと云うものではない! 作者が作品としてのエッセイを標榜したとしても許される範囲には限界がある!
エッセイとしては評価に値しない!(`・ω・´)
>>675 侮辱要素をそこまで書いた覚えはないんですが
(定期雇用に)選ばれざる者の悲惨な現実
これくらいじゃないですか?
日雇い労働者が嫌だからモンハンは嫌いだ
であるならば対偶をとれば
論理的に同義の主張は
モンハンが好きな人間ならば
日雇い労働者もいいだろう
という主張だ
ゲームまんまの生活をしていると指摘することが侮辱になるとは思えない
>>676 モン○ンが面白くない理由!
「コレぶっちゃけ日雇い肉体労働者のゲームじゃないか」である!
この解釈で、生活を指摘しているだけ、と言い切れるのか!
>職安を訪れては労働し炊き出しで飯を食う。
>夢がないつうかなんつうか。
(日雇い肉体労働者を一括りにして、炊き出しで生活しているように書かれている!
意図して書いたのではないのか! このような書き方で現実を直視した話として済ませることができるのか!)
>毎日空き缶というリサイクル資源を拾って売る生活
>毎日がサバイバル。クソガキの襲撃。スタミナと食い物のバランス。
>リサイクル資源集め。護衛と癒しを兼ねた犬などの動物。
>集めたものを加工した市。
>むしろ選ばれざる者の悲惨な現実的すぎて。
>いつかマイホーム欲しいな、と派遣村のテントにいるような。
これらの文章が日雇い肉体労働者の事実を淡々と述べていると言えるのか!
ワイには意識した悪意が潜んでいるように見えてならない!
社会通念から考えてもダメ!(`・ω・´)
正直な話、
>>677の指摘が理解できないようなら小説は書かない方がいい
あまりにも鈍感、さらには視野が狭すぎる
「モンハンと日雇い労働者が同じだと気づいたオレってスゴくね!?」
そこにあるのは鋭さじゃない
単なる無神経だ
>>677 モンハン初盤自体がテントで生活しつつギルドで仕事もらって働きに出て、タダの食事でステータスあげて
ってゲームだったから
これを表現すると労働して〜炊き出しで飯食って
となる
すごく現実的で夢と魔法の世界じゃないゲームだと思ったから
面白くない、現実にひきなおせば夢のないゲームだ
という主張だよ
読む側に偏見があるんじゃないのか
モンハン好きならじゃあ西成に行ったら楽しく生活できそう
という人もいるかもしれない
職安なんて行きたくないという人間に
同じシステムだがキャッチーにするには
ギルドと名前を変えたら
行きたくなるんじゃないか
というのと同じ話なのに
こりゃダメだ
狭い視野で独りよがりを書き連ねて潰れてゆくパターンだ
「理解できない奴がボロカスに言う」と思っているだろ?
他所へ行きなよ、きっと面白がってくれるところもあるよ
そこで楽しく過ごせばいいじゃないか
682 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/30(水) 21:27:36.23
うん、わからない奴らだと思ってる
まだ初盤で語るなという話かもしれませんが
コレぶっちゃけ日雇い肉体労働者のゲームじゃないか。
職安を訪れては労働し炊き出しで飯を食う。→→ゲームの話
夢がないつうかなんつうか。
じゃあ逆に考えれば、
※ →→夢がないゲームの逆に考えたら
毎日空き缶というリサイクル資源を拾って売る生活の
西成は毎日がモンハンじゃないのかと。→ゲーム世界がリアルに存在する夢のようなもんか
そのまんまリアルにモンハン世界になってくるよ、と。
毎日がサバイバル。クソガキの襲撃。スタミナと食い物のバランス。
リサイクル資源集め。護衛と癒しを兼ねた犬などの動物。
集めたものを加工した市。
すべてが西成にある!ね?
こう思っちゃうと全然楽しくないんです。→ゲームはファンタジーを感じたい
勇者の選ばれし者みたいなファンタジーがないんです。
むしろ選ばれざる者の悲惨な現実的すぎて。
いつかマイホーム欲しいな、と派遣村のテントにいるような。
しかしここからさらに考えが飛ぶんですが
障がい者などと言葉狩り盛んな昨今ならば
職業斡旋所をハローワークなんていう腑抜けた間抜けな言葉じゃなくて
キャッチーに「ギルド」とでも言えば、
ハローしたくないニートも楽しく仕事を始めるかもしれん。
君もギルドに登録しよう!って現ハロワカードがギルドカードへ。
綺麗なねーちゃんをコスプレさせて若年層向けのハロワ、
職業を探し求めるクエスト達のギルド「クエストワーク」
いかがですか?この提言。パブリックコメントに書いてみたいもんです。
ワイも大変だな
つくづくそう思った
読みとって欲しい部分を強調するべくコメントいれてみた
685 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/30(水) 21:39:58.04
686 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/30(水) 23:05:11.31
>>682 文章を商売とする者達は言葉に敏感でなくてはならない!
会社と個人で仕事をする時に交わす契約書にも書かれている!
裁判沙汰になった時には乙の責任をもって対処しなければならないと!
自作に対して、それだけの責任感を持たされている!
語感に対して、それだけの鋭さを持っていなければならない!
それらの要素を持ち合わせている者が文筆業を生業にできる!
自作を語ることの恥ずかしさに自発的に気付かないようでは、その資質も危ぶまれる!
ワイの考え!(`・ω・´)
687 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/30(水) 23:07:21.16
>>685 話が長いので酔いの醒めた明朝に評価する!(`・ω・´)
>>670でもう議論は終わってると思うんだけども、
おれは小説の中の主人公が特定の街や市をディスってもいいと思うけどな
あくまでも小説の中の主人公がそう思ってるってだけなんだし
やっぱりモンハンとホームレス生活がおんなじってとこに納得がいかなかったな
>>686 仮に侮辱にあたるとしても
侮辱罪は不特定多数の者を対象とする場合は成立しない
漠然とした集団名は「人」に含まれない
刑法231条の「人」に該当しないから
そしてどちらかといえば作家たる資格はないと名指しで特定人を侮辱している方こそ侮辱罪が成立する
>>689 社会に出ていないのであれば仕方がない!
刑罰を逃れたとして、自身の信用はどうなると思うのか!
そのような事態を招いた責任が不問になると考えているのか!
その道に進まなければ関係のない話である!
刑罰の対象にならなければ、何をしてもいいと考えているのであれば、
自身の責任の元に色々と試せばよい!
自己責任の元に好きにすればよい!(`・ω・´)ワイは寝る!
>>690 作家の資質が危ぶまれる、を資格がないと拡大解釈!
個人を特定してもいない状態で侮辱罪を平然と持ち出す!
ワイが相手をするまでもない!(`・ω・´)
たしかにその市の人が読んで気分悪くさせるのは書いた人も本望じゃないか
ちょっとしたノリとか流れで書いたんだろうっていうのはわかるんだけど
ワイさんはプロだから2ちゃんねるの名無しが投稿した文章でもそういった点から見てしまうんだろうね
694 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/30(水) 23:59:56.35
695 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 00:01:27.01
>>692 侮辱とは他人の人格を蔑視する価値判断を表示することをいう
まさにこのレスだ
とりあえずキチガイが湧いたんだな
いじるの楽しそうだけどもう旬すぎてるみたいだからスルーさせてもらうぜ
>>695 他人に低評価をつけること、反対の意見を言うことが禁止された温室世界でぬるぬる過ごしてなさい
697 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 00:21:38.77
>>696 人格を評価することと作品を評価することを区別しよう
>>688 主人公が思ってても
私小説というか、モデルになった人物がその周辺の人達にわかる場合は
名誉毀損だか(うろ覚え)で
出版が差し止めになったりしている
(皮膚疾患?血管疾患?のある、経歴がほぼ同じ人物を登場させ
その顔がグロテスクでキモいみたいなことを書いた)
石に泳ぐ魚事件でググレば詳細がわかるはず
侮辱とか何いってんだ?
686の全文は「文章を商売とする者達」にかかってるだろ。
こんな国語もわからない奴がいるのか?
700 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 00:50:53.29
なるほど。いつもののアンチが便乗して必死に嫌がらせしてるわけか。きもちわる
>自作を語ることの恥ずかしさに自発的に気付かないようでは、その資質も危ぶまれる!
読めてない人に自作を語るのは当然のことだろ
文芸作品はお前の読解力に合わせるように書かないと駄目なのか
誰一人読み違えないように簡単に書かないと駄目なのか
アホちゃうかお前?
つまりはワイの感想にケチつけるなって思い上がってるだけのことだろうが
そんなことに気付かず新人つぶしですか?
何様だ、お前は。お前のどこかプロなんだよ。プロ気取ってるクズだろ。
お前、今までに読み間違ってる感想がいくつもあったぞ。
本当にコイツまともに読んでないだろってのがあったぞ。
その都度、周りから指摘されてたのよね?
オカシイんじゃないのって。
そういうときでも何とか言い逃れしてたよな、お前はよ。
謝りもせずに、誤魔化して、そうやって生きてきた、クズの中のクズだよ。
お前は他人のことをとやかく言う前に、自分の作品や感想を、いや生き方を見直せよ。
物書きとして恥ずかしいわ。
>>703 自分以外の人がろくに読み取れないものをエッセイとは言わないと思うよ
しかも特定の人たちを揶揄するような内容まで含んでいるわけだし
自己紹介としては実に秀逸ではあったけどね
要するに他人を小馬鹿にするのが大好きなわけだ
稚拙な思いつきを否定されてお冠なところを見ると、
自尊心だけはご立派なようで
あの駄文でよくまあここまでゴネられるな
珍妙で無神経な「見立て」を指摘されたら侮辱だのなんだの……
自分のやったことには鈍感だが他人の言葉尻には異様に粘着するんだ?
モンスタークレーマーの資質あるぞ
わからないのかな
「裁判沙汰になるから言葉には注意しろ」
という意見に、注意すべき言葉をわかってないのはお前だ
という指摘だよ
裁判沙汰になるから言葉に敏感になれ
↓
裁判沙汰うんぬんするなら犯罪者にならないことがまず考えるべきところ
↓
刑法231条に侮辱罪という犯罪があるぞ
刑法231条の「人」という言葉の解釈では
集団名は「人」に含まれない
ということをあげ
「言葉に敏感に裁判沙汰にならないことを考えているよ」
という反論
↓
さらに裁判沙汰になりそうな危うい橋を渡っているのは
刑法231条の「侮辱」行為をしているほうだ
という反論
侮辱された!とキレてるわけじゃなく
刑事裁判沙汰という一番の危険をおかしかねないのはそっち
という指摘だ
707 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 06:36:40.70
あまりにも過疎っているから嫌がらせに来たのか
idって結構重要だったんだな
710 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/31(木) 07:23:06.17
>>685 >一斉に浮足立つクラスメート達を尻目にして〜
(色めき立つのはいいとしても、狂喜している場面で浮足立つのはおかしい!)
冒頭で体言止めが目立った! それ以降は気にならない程度に抑えられていた!
話としては悪くない流れであった! 誹謗中傷の書き込みでキャラクターの悪評を立てるつもりが、
いつの間にか書き込む内容に主人公が酔い痴れていく! その過程は理解できるが、悪霊のくだりは演出にしても過剰のような気がしないでもない!
数多でてくる固有名詞を上手くぼかしていながら、読者に想像させる点を怠らない! 良い配分で書かれていた!
シリーズを通した登場人物達ではあるが、特徴を捉えた一文が説明になっていて読者の想像を助けていた!
過剰な演出があるものの、個々の要素が無理なく纏められていて読み易い! 癖かもしれない体言止めの多用には気を付けた方がよい!
文中のイラストは読者の想像を助ける役目を大いに果たしていた! それを文章で表現できれば、更に良かった!
書き慣れた文章に詰まる箇所は少なく、ネットの炎上話を不快にならないように楽しく読ませた手腕は見事である72点!(`・ω・´)
>710
横から失礼。
>書き慣れた文章に詰まる箇所
って、たとえばどんなのがあるの?
>>711 書き慣れた作者の文章なので詰まる箇所が少ない!
延いては読み易いと云うことなので、例を挙げる必要はない!
これから朝ごはん!(`・ω・´)ノシ
読み難い例を端的な一文で挙げておく!
@ぼくは今日の夕方にあけぼの商店に寄ってぼくが好きなテレビアニメのロボットのダンガイガースナックを
三百円まで買って入ってるカードのレアのハイグランダー将軍を当てるんだ。
(ぼくの重複の上にやたらと長い説明口調は読み難さに繋がる!)
A漆黒の闇に潜む影として俺は生きる。人間は汚物だ。唾棄すべき対象には赤い雨が似合う。血風の中心にいる俺は赤い颱風。
何も残さない、残骸を晒す。俺は赤い颱風。誰の風にも靡かないでゆく。
(わかりそうでいてわかり難い文章。具体的なことが少なくなる程に内容がぼやけてくる典型!)
挙げた数は少ないが、このような文章は往々にして読み難い!(`・ω・´)
書き慣れた文章に詰まる箇所は少ない
ならば少ないにしてもどのような箇所でしょうか
と聞いてるのに
例を挙げる必要はない?
質問者がききたいというニーズを
なんで必要はないという応答になるのか
これだけ誤読しがちだと指摘されてるのに
小説家になるにはどうしたらいいの?
十数年無職過ぎてつらい(´;ω;`)
>>715 @公募先に投稿して賞を獲る!
A今では少なくなったが持込みで自作を売り込む!
Bその会社に認められる為に出された課題で合格点を取る!
Cブログや小説サイトで有名な書き手になる! どこかから声が掛かるかも!
D可能性が少なく、リスクも大きいが自費出版で公に注目される!
Cと同様に出版社から声を掛けて貰えるかもしれない!
あとは作者の考え方次第!(`・ω・´)ノシ
>>715 読解力のない大衆を想定して
わかりやすくかみ砕いたものを提供するのです。
テレビのバラエティーは
繰り返し同じ場面を流し、注目発言は大きなテロップで強調し
笑う箇所には笑い声を一緒に流す。
このように懇切丁寧にかみ砕いて提供しなくてはいけません。
>>704 妙な勘違いされてるようだけど、俺は作者ではない。
ワイレベルの人が読み解くには厨房レベルに作品を落とさないと駄目なのは
ワイ杯(笑)やらの寸評みれば一目瞭然だろうがアホ(笑)
>>712 むむむ……読みやすい文章か。
何となく分かるような分からんような。ふわふわして対策打ちづらいよね。
そういう文章って書いてる側もどう言い回すのが適当か悩んだ個所なんだろうな。
壁を乗り越えるにはやっぱり書きまくる、読みまくるぐらいしかないのかな。
>>716 分かったお
これスマホだからノーパソ買って小説書くお
無職過ぎて金ないのに出ていく一方だお(´;ω;`)
721 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 10:48:30.65
>>713 A漆黒の闇に潜む影として俺は生きる。人間は汚物だ。唾棄すべき対象には赤い雨が似合う。血風の中心にいる俺は赤い颱風。
何も残さない、残骸を晒す。俺は赤い颱風。誰の風にも靡かないでゆく。
(わかりそうでいてわかり難い文章。具体的なことが少なくなる程に内容がぼやけてくる典型!)
この書き出しいい感じだね
書き出しでは言いたいことはもやもやにしてわからなくしてしまった方が良い
芥川賞受賞作もいい感じだった
まあ、好みは人それぞれだ。どれが正しいという事はない。算数ではないからね。
>>719 理解しやすい文というのであれば方法はある。
短文にする。単文にする。接続詞を使い、文の繋ぎの関係を明確にする。
隠喩を避ける。
修飾は直近の言葉にかける。
それが文学作品かといえば違うが。
>>721 アスペのワイには文章の味まで読み取れない。
期待し過ぎ。
美文気取りで難漢字使うのは文章の味じゃないし
どれが正しいと言う事はなくても、これは間違いっては言える
またこういうのをなぜか褒めちゃうやつがいるから助長して
どんそん(自分の)文学wを究めて行って
1次通過から離れていく
しまいには下読みや編集をののしる方が小説書くより多くなる
ここまで来てワナビ成長レベル第二次反抗期
成長というか悪化だろう?
美文気取りってしか認識出来てないところがもう全然読めてないなと…。
>>724 |ω・´)……ワイの創作した、あの文章を味と云うのか……。
世の中は広い……波長の合う審査員のところに投稿すればあるいは……。
なんだよワイが適当に作った文章だったのかよ
誰だよ褒めてたやつww かっこわりぃwwwww
ワイの勝ち、一本とられたってやつだな
>>723 だよねぇ。それだと読んでて味気なくなるし、文体ってものが全否定される。
でも、確かに壁というのはあると思う。読んでて何か本質的な部分が違う気がする。
もうこれは慣れなんじゃないかと今では自己完結してるよ。
731 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 16:36:20.35
>>729 その適当さが良かったんだろう
良い感じだと思うよ
少なくとも、陳腐な内容を部分的に中二くさい熟語で置き換えることが
文章に彩をあたえることではないですよ
つーか短文のぶつぎれでも、なに言ってるかわからんやつはわからんよ
わからんこねくった文章よりはましになるってだけでさ
733 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 16:39:27.21
>>723 それだったら、
わかりそうでいてわかり難い文章の方がましだろう
734 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 16:47:09.70
「すらすら読める作品には何の驚きもない。読者のパラダイムに揺さぶりをかけることが『新しさ』。
一ページ読むのもしんどい、ましてや通読するなど不可能、そういうものこそが純文学なんです。」
「新人賞に応募してくる時点で偽物ですね。真の文学とは狂人が窓のない部屋で営々と書き続け、
完成した瞬間に哄笑とともに破り捨てる。そうあるべきです。そういう作品こそ読んでみたいですね。」
735 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 16:52:05.56
てかさ、ここは基礎を養う場。一般常識的文章力を養う場。
純文学作家志望の人間がここに来ても、ズタズタに傷つけられるだけだ
目的にあった所に行こう
736 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 17:01:11.55
>>721 悪いが俺はその芥川賞作品が読めなかった
途中で読むのを止めた
>>713のワイの指摘は正しいと思うよ
相手に意味が伝わらない文章を作ってしまってどうするの?
誰にでも読み易い文章を心がけるべきだと思う
読みやすくて意味わからないのが最強芥川候補ってことだな。おっとab
>>730 それでも語句の選び方で多少の特徴は出るだろうけど
視覚優位の人、肌感覚優位の人、聴覚優位の人
いろいろいるから、
会話でも文章でも物事の把握の仕方・インプットの仕方から
アウトプットの仕方が異なるといえる。
心理学、カウンセリングではその把握の仕方に沿った会話をすることで、
よりクライアントに受け入れられやすい会話を試みたりしているようだ
>>737 そもそも芥川がそうだから受賞作もそんな傾向になるんじゃない?
賞ごとに選ばれる傾向変えなかったら権威ある賞でも埋没してしまう
わかりやすい勧善懲悪の物語が好きな人間もいれば
何が悪か、何が正義かもわからなくなってしまうような
考えさせられる物語が好きな人間もいる。
好み、個人の資質の問題だが
しかし評価する人間となるならば
わかりにくさに価値をおく人間もいることを尊重すべきだ。
その尊重こそが評価の公正さを担保するものだ。
ある程度複雑で難解な内容を書こうと思えば
難解な言葉を使うしかない。
概念から説明していては語句説明だけで冗長になり
伝えたい層に伝えたい内容を提供しにくくなるからだ。
専門書が専門用語を使うのはそういう理由だ。
専門用語自体にどのような考えなのかの理論が含まれている。
同じく語彙は思考に影響する。
頭に留めていられる思考を増やすには、その思考を保持する言葉が必要になる。
その思考保持語が増えれば難解になるのは仕方ないだろう。
わかりにくさに価値をおくわけねーじゃん
バカじゃねえの なんなんだよそれ、子供の言葉遊びかよ
伝える手法とかやりかたとか
ものによってはわかりにくくなることがあるってだけだよ
駄文をわかりにくくすれば、これで僕のクソ小説も新人賞受賞とかないから
743 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 18:10:07.30
>>742 「これはペンです」
を読めばその価値観が一変する
カルチャーショックを受けるだろう
>>741 ワナビが選ぶ言葉がけっして、専門的な内容を伝えたいから選んだ語句ではなく
たんなるかっこつけなのが問題だと思うんだ
単に黒なんだから黒って書けばいいのに漆黒にしてみるとか
森はすべてうっそうとした森とか
ちょっとした時間はぜんぶ刹那とかさ
いやなやつはみんな、唾棄すべきだったり
小さい炎でも天空を焦がしてみたり
ちょっとした湖でも深遠だったり
ぜんぶ派手目にしただけだから、本当に激しい部分が強調されない
それは複雑な内容だから難解な言葉を使わざるを得ないのとはちがう
何かを表現するためにどうしても必要なわかりにくさならば、その何かが理解されたとき、わかりにくい とはされなくなるな
わかりにくさ そのものを芸術だと思ってる人は批評や評価などという慣習の中に何かを求めようとしちゃいかんね
わかりにくくて申し訳ない
>>743 読んだ、この手のことは筒井康孝がやりつくしてて
隙間探して残りかす拾ってるようなもんだなと思った
747 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 18:17:27.79
>>740 しかし評価する人間となるならば
わかりにくさに価値をおく人間もいることを尊重すべきだ。
その尊重こそが評価の公正さを担保するものだ。
だったら、君こそ、そういうスレに行くべきじゃないのか
ワイさんが公正さを担保する必要があるのかい?
人それぞれ好きにすればいいだろう
そうじゃないのか
ここは、人にわかりやすい文章を書くことを、指導するスレだよ
子供の言葉遊びレベルを本気でやってる人が純文学にいることを否定しない
読者も小数ながらついてると思う
だけど、それが純文学です、ほかは文学じゃないんですって
言い出すのは違うと思う
(彼らは職業上そういう必要があるのかも知れんけど)
751 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 18:26:19.42
どうも保坂和志原理主義者がいるな
・一気読みできる小説は駄作
・わかりにくい小説こそが良い小説
売れない作家の言い訳にしか聞こえない
芥川賞に実験小説、ことば遊び系が選ばれて
それが「わかりにくい」事はあるけど
ワイがつくったワナビの美文きどりのとわかりにくさが違うよな
そう思わない? わかりにくけりゃOK なんでも評価しますってことじゃないじゃん
それとは別に
宮本輝、村上龍、高樹のぶ子、小川洋子あたりが審査委員にいるってことは
相変わらず、人を描くような物語も純文学だと思うけど
(それを、はらはらどきどきに書けばエンタメになっちゃうんだろうけど)
753 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 18:32:25.08
>>752 わかりにくさというよりも、戸惑ってしまわせる独特の新しさがそこにある、という事なんじゃないかな。
陳腐な文章読んでるよりもためになるだろう。目新しい語句もあるし。
754 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 18:35:53.32
>>751 その保坂なんか知らないが
カタルシスを得にくいもの、明快でない結末をわかりにくさと表現した
勧善懲悪は明快だが
何が正義か悪かを読者に委ね、どっちが勝ったかわからない
そういう明快でない話もある
他人の作品をあげて申し訳ないが
朝のモリタ君の話でいえば
カタルシスがあるのは変なモリタ君の進路や結末だろうが
カタルシスは少ないがモリタ君のおかしさを列挙し
そういう人物の不思議な魅力を描写する小説も
個人的には面白いだろうと思う
ためにはならない
知らん語句がでてくるからいいとか無理やりすぎ
そんなら辞書でも読んでるべき
>>754 なんでこいつだけみんなと違ってリドルストーリーのこと話してるんだ?
なのにもかかわらず、議論が成り立ってたのはなんでだ?
そういう面白くなりそうで、作者が書きたがった方向(かどうかは知らないが)
少なくとも書きたい物ではないと切り捨てた部分を
ないから駄目だと評価した点は間違っていると思う。
ワイが読みたいものを指導する場所ならそう明示しておけ。
書きたいものをうまく書く助言をすべきだろう
758 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 18:40:41.82
>>754 その保坂なんか知らないが
カタルシスを得にくいもの、明快でない結末をわかりにくさと表現した
因みに保坂はオチをつけないそうだ
結末は適当なところでバッサリ切るそうだ
759 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 18:43:50.87
>>758 ワイはどう評価するのか興味があるな
ワイは詩のほかリドルストーリーも評価しないと明記しておけばいい
760 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 18:45:45.53
>>757 いやなら他へ行けばいいじゃない
人が何に価値を置こうが、それは自由だよ
わかりやすい文章に価値を求める事がそんなに悪いのか?
761 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 18:45:55.35
>>756 そもそものこの流れは、ワイのリドルストーリーへの無理解が原因だからさ
リドルストーリーって言葉をはじめて知った
結末がわかりにくくても、「わかりにくい」って言う結末はあるだろ
「これどういうことなんだ?」 みたいな
ワイは評価するだろ
保坂のは結末がないっていうわかりにくさだから
ちょっとちがう
「なんだこれ、これでも小説なのか?」っていう
ワイは欠陥っていう
763 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 18:48:24.22
>>760 悪いとは言ってない
ミステリーを読むときにわかりにくい文章で付き合うのは
個人的には勘弁して欲しいくらいだ
価値観の問題で尊重すべきだと言っている
>>761 ってことは純文学がどうしたとか、難解さがどうしたとか
保坂のストーリーテイングの否定とかの方が
むしろスレチなのか
765 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 19:00:19.49
やっぱり、人に譲れない文学の価値観がなければ、
人の作品を批評できないんじゃないかな
個人の批評は極めて不公平になるのは当然といえば当然
だから、文学賞選考は複数でやるんでしょう
ワイ杯も複数で選考すれば公平な審査になるのかもしれない
だけど、公平にする必要もない
なぜならワイという人間が主催するワイ杯だから
>>710 やったー70点超え!
ワイさんありがとござる!
767 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 19:05:52.59
>>764 最初からの流れとしたらそうなるだろうか
というか俺が指摘したいのは
自分の読みたいものを他人の作品に読もうとする点でワイが間違ってる
ということだ
作者が書きたかったことをうまく伝えるにはどう書けばよかったか
これが文章の指導だ
こういうのが読みたかったのに書いてないから読後感が良くない
こんなのは文章の指導ではない
感想で、文章の評価として点をつける理由にするべきじゃない
768 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 19:07:46.64
ワンレスでいいだ悪いだ、点数が高いだ低いだ言ってるところに
純文学だへったくれの話を持ち出してもしょうがないだろうよ。
やったー70点超え!
ワイさんありがとござる!
こういうレスがお似合いだっつーの。
イラッとするんだよなあ
作者が書きたかったであろうポイントと
全然違うとこに引っかかってる感想を見ると。
作者がいや、書きたかったのはこういうとこで……とレスしてるのを見ると
いや普通に分かるよ、と思うことが多すぎる。
大コケスレの連中が荒らしに来ているな
ていうか、一人かもしれないが
772 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/31(木) 19:24:16.07
ワイが読みたいものをスレッドで提示したことは一度もない!
ワイの好みの作品や作家名を挙げた記憶もない!
それは何故なのか! ワイが気に入るような作品を書かさない為である!
何故、そのような方針を貫くのか! 答えは明快!
ワイの好みによる主観を排して、客観的な評価をする為である!
読後が悪いと云う理由は文中に書かれた個々の要素から導き出した答えに過ぎない!
ワイの好みによる主観ではない! 好みを知らない状態で狙って書くことはできない!
ちょっと米を研いでくる!(`・ω・´)
× 書かさない
◯ 書かせない
エセ作家の百姓が・・・
好みを教えないというわりには、過去のワイスレ杯一位作は似通ってないか
776 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 19:46:26.66
ただし、全ての要素が未消化に終わって読後はあまり良くない!
体育教師の話はどうなったのか! 森田少年との顛末が書かれていない!
森田少年の自傷行為に近い出血に意味はあるのか! 退院したあとに学校に来なかった理由がわからない!
この作品でわかったことは「森田少年は普通ではない」と云う部分のみであった!
ここまで個々の要素を蔑ろにした話も珍しい68点!(`・ω・´)
未消化→消化しろということではないのか
書かれていない→書けということではないのか
蔑ろ→書けということではないのか
書けということでないならわざわざ書いてないと指摘した意図は?
蔑ろというマイナスの表現をした意図は?
>>773 (さ)す せ せ す する すれ せよ
(このような活用なのでおかしくはない!)
>>775 ワイスレ杯の開催は二十四回を数える!
一位の作品が似ることはあるだろう!
ただし連覇を豪語した者はほとんどいない!
傾向と対策が万全ではない証拠と成り得る!
ちょっと晩酌!(`・ω・´)ノシ
>>776 見たままの未消化!
書かれていないと云う客観的な指摘!
個々の要素が蔑ろにしても見たままの通り!
点数の意味を持たせる為に指摘をした!
蔑ろと云う表現はマイナス点に働いていて、
それらの部分が文中で解消されていればプラスになった示唆している!
良い箇所、悪い箇所を指摘しないで点数を付ければ荒れることは必至!
お前の好みで適当に点数を付けているだけだろ、と云う指摘が目に浮かぶ!
ちょっと席を立つ!(`・ω・´)
プラスになったことを示唆している!
戻ってきたので訂正!(`・ω・´)
ぐぐったらたしかに間違いではないらしいが、書かさないは聞いたことがない
ワイは関西人なのだろうか
ワイさん暇なら超短期のスピードワイ杯しよーよ
待ち焦がれて退屈すぎるお
>>775 ワイはネトウヨだから、そういうのが喜ぶような大和とか特攻隊の話とか書けば簡単に一位になったりする。
>>780 ワイは関東、関西のどちらにも住んでいた!
拠点となる家がどちらにもある!
「書かせない」は関東圏で多く聞かれた!
「書かさない」は関東、関西の縛りがないように思う!
関西では「書かせへん」、「書かさへん」と云う形で耳にした!
>>781 多忙の為、無理である!
早くて十一月の中旬から下旬になる!
ちょっと日本シリーズを観てくる!(`・ω・´)
山元太郎のことで怒ってるん?
家二件持ってるとか調子こくなや、ワイ
>拠点となる家がどちらにもある
と
>家二件持ってる
は違うな。
一軒は実家という可能性もある!
787 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 20:58:58.05
>>781 暇だったら、あっちのスーパーワイ杯にでも参加してみたら
どうやら、複数の選考にかかるようだな
スーパーワイ杯用に作ったのはワイさんに評価してもらってもいいの?
その時はアドレス張ればいいかな?
789 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 22:31:28.58
>>778 なんで解消と言葉を使うのか
作者が書きたいことではないと切り捨てた部分なんだよ
なんで理解できないのかなあ
プラスになるとはつまり、ワイが読みたい部分が補完されること
を解消と書いてるわけだ
ワイが読みたい部分を書けば点が上がるって
それは好みで点をつけているだろう
読者が作品を変えてくれたらもっと読みたくなるのに
という感想と
作者が伝えたいことを適切な表現で書けているかという評価と
ごっちゃごちゃごちゃだろう
これが好みでつけている自覚があればいいが
自覚がないというところが酷いな
せっかくワイ杯だからいいんだという援護も
わかってないようだ
失礼
ワイ杯だからいいんだという援護レスもわかってない
>>788 通常評価の文章として点数を付ける!
>>789-791 作者の主張は理解した!
しかし、作者が主張したことで評価が変わる訳ではない!
読者が理解できるように書かれていなければ意味がない!
リドルストーリーを盾にした言い訳はしない方がよい!
その方面で成功した者と自分を比べて質に差がないのであれば構わない!
ワイは評価対象の文章を具体的に指摘しているに過ぎない!
足りない部分を補完すれば点数が上がるのは必然! 一切の主観は含まれていない!
ワイと云う審査員が厳正な目で見た判断である!
解答に不満があるのであれば、別のところを当たればよい!
そこでも納得のいく答えが得られないのであれば、気が済むまで望んだ答えを出してくれるところを探せばよい!
そのような行動に費やす時間が惜しいと思わないのであれば、見つかるまで探し続ければいい!
ワイは、そのような時間の過ごし方は徒労だと思っている!
悔しい気持ちを新しい作品に込めることが前進!
文章の評価をしながらも、ワイは自作で前進を続けている!(`・ω・´)
明日も早い!
今度の締め切りは短い!
ワイは早々に寝る!(`・ω・´)ノシ
俺もワイみたいなリッチでセレブな死活したい
796 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 23:39:37.27
みんなあほじゃないんだから、適切な批評かそうでないかぐらい
自分で判断できるよ。まあ参考意見として流し読みさせてもらった。
Yちゃん、おはよう。お疲れさん。
スレ読んでて、あんたはなかなかいい大人だとよく思う。
皮肉じゃないよ。体に気をつけてがんばってくれ
>>795 ワイさんは三歳でシェイクスピアを読んでたらしいからな
そこはかとなくセレブ臭かった
三歳でシェイクスピア、5歳の時にはジョイス。
セレブだったのか、親が図書館で放牧していただけなのか
変な奴が愚図れば愚図るほどワイ氏の評価が上がっていくシステム
ワイさんホント大人だなあと思える
もはやアンチは逆にワイの手先と言ってくれた方が納得できるくらい、ワイ氏の受け答えはパーフェクツ
見習いたいわあ
まあ酷評されて粘着してくる奴が出てくることくらい見越してやってるだろうし、むしろそっちの対応も楽しんでると思うよ
803 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 16:23:28.84
>>740 しかし評価する人間となるならば
わかりにくさに価値をおく人間もいることを尊重すべきだ。
その尊重こそが評価の公正さを担保するものだ。
わからん
どうしてわかりにくさにも価値をおかなければならないの?
頭おかしいよ、あなた
>>803 ワイの推論で答えておく!
難解な小説を読み解く! 己の知性の証明になる!
難問である程に理解した時の喜びが増す!
そのような小説を嗜好する者は自作にも相応の難解さを求める!
ただし、それこそが好みによる主観に他ならない!
ワイは審査する立場にあるので客観を重視する!
現代に通用する日本語の正しさを追求する!
意味が読み取れる比喩を推奨する!
内容を殺さない洗練された文章を高く評価する!
ワイの考え!(`・ω・´)ノシ
805 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 17:43:47.53
>>804 ワイの推論で答えておく!
難解な小説を読み解く! 己の知性の証明になる!
難問である程に理解した時の喜びが増す!
そのような小説を嗜好する者は自作にも相応の難解さを求める!
要するにオナニーなんだよね
人のオナニーにつきあわされたくないしな
俺のオナニーを認めろ、といわれてもなー
806 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 17:50:23.19
>>804>>805 そんじゃー、この文章どう思う?
何を言えばいいのかわからなかったので、本編と関係なく思ったことをいいます。
僕は、いずれ天才が現れてすべてを解決してくれるだろうというような、救世主思
想は持っていません。ですから賢し顔をして「仕方がない、そういう時代なのだ」
とすましこんでみる気分にはなれません。単純化、法則化しているのは事物ではなくて
物の見方でしょう。個々の生成がまるで流動体のように扱われ、現在只今に凝縮され
ている、或いは淘汰されているなどと言いくるめられている。非産業は非現実と教え
られ、鵜呑みにして疑わないままそれを口にする。
多数が正しく、個人の意見は大同小異でパーセンテージ。食事も会話もすべてが競
技で、そぐわないものは無駄だというのは、
一規則ですべてを把握しようとする、幼稚な意識なのじゃないか。僕はそんなふうに
思います。皆さんはどう考えますか?
>>804 いや、難解な文章で煙に巻く小説も面白いと思う。
その分作者はかなりの勉強量を強いられるし、ただ難しいだけじゃない魅力をどこかで見せておくっていう技量も必要だと思うから、
単純に難しい単語使いたいだけのオ○ニー小説と比べたらいけないだろうけれど。
日本三大希書って言われてる小説がそうでしょ。
ドグラ・マグラ読んだ時の訳のわからなさは脳に直接麻薬成分を注入された感じがして逆におもしろかったもの。
日本三大希書www
809 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/01(金) 18:11:01.96
>>805 抜き出す箇所にもセンスはいる!
>>806 なんでもあり!
ちょっと出汁を取ってくる!(`・ω・´)
810 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/01(金) 18:14:59.41
>>807 技術が伴うことを前提にした仮定論!(`・ω・´)
エセ作家も楽じゃないなw
812 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 18:35:18.38
>>806 単なるオナニー
読む価値なし
難解にしてるだけで、文章じゃない
>>806 ああ、たぶんこれは有名人とか作家とかのコメントじゃないかな
文章としてアレだから指摘すると、「これはあの○○さんだよ!」
「お前らエラソーにしてるけど○○さんよりよほどバカじゃねーか」
みたいに言うつもりなんだろうな
宮崎はやおと予想する。
815 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/01(金) 20:23:07.91
>>813-814 更に言葉を付け加えると、審査員の心得について書いた内容ではないかもしれない!
どちらかと言えば、創作の心得のような気がする!
ここにコピペをする人間は素人っぽい文章の一部を貼り付けて他者を釣ろうとする!
自身の筆力の無さを自覚しているのか! あまりの悔しさに思考が停止しているのか!
それらの微々たる要因は特筆に値しない! 問題はそこではない!
素人っぽい文章に見える部分を貼り付けると云うことは、
その貼り付けた人間にも素人っぽい文章に見えると喧伝しているようなもの!
他者を釣るつもりが自身の読解力を貶める結果になっている!
遊びは程々に!(`・ω・´)ノシ
816 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 20:26:00.08
>>803 わかりにくさの定義を読み飛ばしているからわからないんだよ。
同じように、言葉を知らないと
わからない単語がある英文のようにとっつきにくい文章になる。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 20:34:39.22
>>815 特に難しい言葉にしてやろうという気がなくても
その言葉に含まれる思想や所以を考えれば
これが一番相応しいという言葉もある。
読む側の知識によるところもあるだろう?
例えばは中学時代は英語だと絵本なんかでも、
辞書をひきつつ読んでも難しいと感じたものも
大学生なんかになったら絵本なんか簡単だし論文なんかも読んだりするだろうけど
楽しく読める
>>806 インタビューか講演の起こし?
読みにくくもなければ別に難しいわけでもない、と思う。
全編出してみてよ。
819 :
818:2013/11/01(金) 21:20:55.64
もちろんこれが「文章」として書かれたものだとは思わないけど。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 21:39:32.07
>>806 ごめん、意味がくみ取れない
てかさ、わざわざ難解に書く意味があるの?
821 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 21:45:02.10
個々の生成がまるで流動体のように扱われ、現在只今に凝縮され
ている、或いは淘汰されているなどと言いくるめられている。
???
意味わかんねーよ
誰か解説してくれ
822 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 21:53:55.11
>>820 意味は読み取れるだろう
何を想定して話しているかわからないから後半は掴みにくいところがあるが
こういう状況だから仕方ない
と現状を受け入れるのを賢いとして
誰か他の人間が現状を変えてくれるのを待つ態度を批判している文章
状況は勝手に生まれたのではなく
それぞれの関与によって生まれてきたのに他人事
のふりをするような態度を自分はとらないぞ、という文章が前半
823 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 21:58:23.62
後半は
自身、あるいは人類?が関与して生じた状況なのにも関わらず
勝手に生じた現象のように捉える、そのやり方が単純な思考方法で
本質を見ていない
と批判していると思う。
824 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 22:00:26.08
>>821 勝手に自然とそうなったんですよ
手を加えてないんですけどねー
という言い訳をしている
といいような意味だろう
ま、戦争とかに対する態度と読み替えればわかりやすいかな
漫然と右傾化してゆく日本を仕方ないと諦めて「強い指導者」に期待する
大衆の無責任を批判している、みたいな
826 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 22:02:30.55
観念的な表現だから、解釈が色々生まれるのは当然だろう。
でもそれが悪い事とは思わない。
>>806は人間の社会活動におけるクライテリアが、経済一辺倒になっていることへの批判のように思えるけど。
>個々の生成がまるで流動体のように扱われ、現在只今に凝縮され
>ている、或いは淘汰されているなどと言いくるめられている。
(例えば以前話題になった派遣切り何かを指して)確固たる1主体であるはずの個人が、
経済活動の内ではまるでその人の人格やその人の辿ってきた人生、将来性を無視され、
機械的な労働力として扱われ、時には使い捨てられる。
と言っているように思った。ちなみに他の解釈を批判するつもりはいっさいない。
非産業は非現実と教えられ、鵜呑みにして疑わないのところとかね。
現代経済批判て感じ。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 22:14:45.79
観念的な表現、抽象的な表現、
別にわかりにくく書いても、内容がぼやけていても、読める人間にはすらすらと読めてしまうんだよ
もうちょっと読み込んだら、停滞する経済と
閉塞感の漂う社会、個人の人格や価値観が束縛される中で
こういった現状を変える事ができるのは、特殊な能力を持った「天才」ではなく
自立した人間性を持つありふれた個人なのだといっているのかもしれない、気がしてきた。
でもこんなことはただのスレ汚しだ。やめる。ごめん。
だけど
>>806ってそんな目新しいことを言っているわけじゃないんだよな
>>831 そうそう。読んでても解釈を書き込んでても
なんか自分がありきたりに思えてくる。
そこで、他の人の自分のとはまた違う解釈を読むと新鮮な驚きとか
うらやましさがあるんだよね
833 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 22:20:48.50
>>831 難解な文章を書く事によって、
自分は頭が良いんだ、と思わせる事
には成功しているのかもしれないな
>>831 目新しいかどうかはとりあえず問題じゃないけどな
835 :
223:2013/11/01(金) 22:33:32.44
考え方自体は目新しいもんじゃないけど
書き方の視点が面白かったな
時代という抽象的なものを擬人化し能動的な主体としているような思考の書き方だから。
(「時代くんは悪いことをしていまーす」って責任転嫁すんなって文章だから)
逆に
人間がこう考えるって普通は書くところを
こう考えさせている、させられるというように
受け身にとらえてる視点の書き方が面白かったよ
836 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 22:35:55.57
宮崎のようでもあるがこんな語彙を使うかな
大江健三郎にしては語彙と論理がちょっと幼稚すぎて違う。
なんだかこのところ青臭い話ばっかりだな
バカバカしくて屁が出そうだぜ、まったくw
>>838 バカバカしいと屁が出るのか。
日常生活に支障を来してそうだな。
人のいるところは避けてひきこもってろよ、臭いから。
>>806は村上春樹か?なんかそんな様な気がしてきた。
いや、違う
>>595は特に文学的な高みを目指したというようなわけではなく、
強いて何か言うならば「丁寧に書きなぐる」感覚を意識して書いた物です。
結果的にリドル・ストーリーなどの思想を乗っけてくれた人がいたようですが、
勿論それは、形式的に例示しやすい内容だったというだけであろうし、
拙作が文学論的に解剖されるような段階に無い事は承知しております。
評価については満足しております。いや妙に褒められたと思い込みました(笑)
今回の作は各要素の顛末を結んでいく体力を持たないと思ったので、
前述した「丁寧に書きなぐる」感覚にまかせるままの終わらせ方でしたが、
その感覚を残すなら残してなお、各要素を生かす工夫ができるはずだ、
という示唆を受けたと理解しております。それが68点という部分に表れているんだと。
いや点数については目いっぱいくれたもんだな、と思って驚きました。
あと、
>>631の中で、すみませんすみませんと書いているのは、
>>631の文内の言い回しについてのことです。
あと、自作についての主張を私があとから強くレスしていると思っている方はおられるかと思いますが、
本当に別の方ですので。私の前のレスは
>>631です。
まあ、掲示板の特性上これはしょうがないし、それによって面白い議論が発生するのもまた一興かと。長々と失礼しました。
うん違う
ワイにちゃんと読めって言ったのは第三者である俺
ワイは作者に寄り添って読まない
小説ならそういう読み方も許されるけど
論説文みたいに作者の思考に沿っていかないと読めないやつは
読めないと思う。
端的にいえば現代文の試験では点がとれないタイプ
先生、そろそろ寝ます。オヤスミナサイ
845 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 00:33:03.82
>>843 ここは現代文の優劣を競う場ではない!
作者に寄り添うと云う時点で多分に主観が入っている!
文章に書かれたことが全て! 阿る必要はどこにもない!
端的に言えば、甘えた考えの者は去るがよい!(`・ω・´)
846 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 00:35:26.04
847 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 00:40:40.70
>>845 つまり作者が書こうと意図したこと、
すなわち文章のテーマを読みとることは
作者に阿ることになる
そういう意見で
作者に阿るべきではない、つまり文章のテーマを考えるべきではない
そういうのがワイの姿勢というわけか
めも
おもねる
阿る
まあ、読者養成のためのスレじゃないからな
読者側に立って読み取ることを目指すのではなく
そんな努力しなくても読み手に伝わる書き方を目指す
書き手のためのスレしてるわけだから
850 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 00:49:15.95
>>847 それでは俺の言葉ではっきりとさせようか。
作者の意図は後付けで語らなければ分からない。
そんなものは小説でもエッセイでもない。
己の研鑽を怠り、理解だけを求める脆弱な心に阿る気は一切ない。
そういう姿勢だ。理解したなら他に行け。
自分を認めない全てが悪いと毒を吐けばいい。
時間を無駄にした。俺は寝る(`・ω・´)
851 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 00:52:37.15
>>849 評価する側には読み取る能力は必要だろう
テーマを気にしないなんて
ストーリーしか追ってないというようなもんじゃないか
ワイ杯攻略にはいい情報かもしれないが
852 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 01:00:01.63
後付けでないとわからない
ここが問題でわからないのは作者の問題か読者の問題か
そこを問題にしているんだろう。
作者が完璧ではないのは勿論だが
読者も(ワイも)完璧ではなく
>>806という文章での一連のレスを見てもわかるように
読み取れない人間もいれば
読み取れて、面白いという人間までいる。
そもそもそうだよ、文章のミスとかストーリーの矛盾しかワイは言わない
これは高尚なテーマだから評価する、なーんて今までなかった
(もちろんそんなテーマを持った人が皆無なのだからしかたないけど)
珍しい新規なテーマだなってのはあったけど評価が高いわけじゃない
でも攻略につながるとかはないな
どうせ文章のほころび直しって、できないやつはできないもの
そもそもが短文(描写訓練とか)を書いて、それだけ短い中に自分にどれだけ
文章であるいはストーリー上のミスが発生するのか見てもらうコーナーだと思うよ
854 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 01:03:46.00
ここでワイ杯だからワイの能力含めそれでいいのだ
という立場ならまだわかるんだが
>ここが問題でわからないのは作者の問題か読者の問題か
>そこを問題にしているんだろう。
何よりこの文章が問題だな
856 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 01:11:51.63
>>853 いや
それがそう見えないからさ
文章の校正だとか矛盾を指摘するだけならいいよ
内容に踏み込んでる場合がある。
それが例えば、未消化を解消しろ
してないから点をマイナスにしたという指摘だ
作者が不要だとしたならば、つまり書かないで行こうとした内容ならば
書かないことを認容するのが内容に踏み込まないということだ
単なる感想で点をつけているというのであれば
読みたい部分がないから、とマイナスにしても良いだろう
しかし感想ではないというなら
それを貫いて点に反映させるべきじゃない
857 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 01:14:43.28
>>855 ここが問題なんだよ
「わからないのは作者の問題か、読者の問題か」
そこを問題にしているんだろうが
とでもかえといて
だからそれは
ストーリーの構成上の穴の指摘でしょ
ねじれの指摘とか、前後の矛盾の指摘もあったよ
もちろん、穴ではない「わざと」書かなかったのだ
って主張はありだけど
穴に見えてしまう人がいる(少なくとも一人はいる)って
ことは役に立つじゃん
実際、読める読者、読めない読者はいるだろうけど
結局のところワイ以下の読解力が半分はいるでしょ
彼が極端に低い位置とは思えないけど
859 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 01:22:38.35
>>853 テーマの内容のよしあしを考えて読めといってるわけじゃない
低俗でも下品でも反社会的でもいいが
そのテーマを「うまく書けているか」
を書き方を見て評価するべきであって
そのテーマに賛成か否かを評価する場所じゃないだろうといいたい
だから
作者がこういうことを書きたかったんですが
と解析することは後付けではなく
採点するのに必要だろう
書いたものをただ読んで感想をききたい人に
どれくらいイイ感じだったかを採点するなら
もう潔く感想って言えよ
と思う
ちがうんだって通じない時に、
こうこうこう言う理由でやったのだが読者(この場合はワイだが)には通じなかった
ワイは基準値としてあり--->分かりやすく書き直そう
ワイは基準値としてダメだ--->このスレから出て行こう
なわけ
カクカクシカジカを書こうと思ってたんですよ、
それを踏まえて再評価してね
ってのはおかしいでしょ
つまり 歌で言うと
歌詞の内容は問わない、ただ音程のずれとか発声のみをチェックしてる
ってことか
ただ、本人がハスキーボイスのつもりでもへたくそだとかすれて聞こえねーよ
最後何言ったんだよ?って言われる
べつに歌詞に感想言いたくて最後が聞きたいわけじゃない、から
後から説明すんなと
>>860 カクカクシカジカだからマイナス!
といわれときに
いやそのカクカクシカジカを狙ったんだよ
ってことがよくある。
そうしたらじゃあもっと面白くするにはこう書くべきだ
というような建設的なアドバイスはなく
例えば読後感が悪いなんていう感想を被せて内容を否定する流れにする
本人が書きたいものをうまく書くよう指導するのが指導者だろう
型にはめようとすんなと思う
863 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 01:45:51.81
>>861 その例でいうと
裏声で歌うぜーって歌ったら
声が裏返ってる!マイナス!
といわれるようなもんかな
いや裏声で歌いたいんですけど
というと
裏声はよくない!
と言われるパターン
それを受け入れるかどうかは自分で決めろってことだろ
このスレで評価されることがプロへの道じゃないんだから
>>862 どうしてそういう評価を受けたか、どうすれば良くなるか
それは自分で考えることだろう
その取っ掛かりとしてワイは文章や話の運び方についての瑕疵を指摘してくれている
ここまでやってもらえば十分過ぎるだろ?
更にその先を求めるってのは意地汚いにも程があると思うよ
866 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 02:00:48.43
>>864 別にプロになりたいなんて思ってない
プロになりたいなら
プロにさせる権力のあるところにみせなきゃ駄目だろう
単なるプロに見せたところでプロ並にはなる可能性はあっても
プロにはなれないし
俺はただ書きたいものを書くために書いてる
自分が書きたいものを書けているか、どう書けばいいか
それがまず先だ
昔は発表する、活字にする手段が出版以外は少ないかったが
今は発表する手段があるしプロに魅力を感じない
867 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 02:06:36.27
>>865 読み方が的外れだからさ
したいことをマイナスっていうから
いやマイナスかどうかは自分で決めるし
そこに踏み込むなと思う、自分はね。
806の文章も、創作の話だと読んでいたが
なんかこうワイは自分のわかることしかわかろうとしない
校正と矛盾点、そういったくらいにおさめておけよ
>>867 そんなの『書き方が悪い』に尽きる
もしくは、その『したいこと』が的外れすぎる
そもそもは、だ。人からの批評を受け入れられないのであれば、
一人でこっそりとブログにでも綴っていればいい
>>867 どんだけ独り善がりなんだよ
嫌なら晒すな、それに尽きるね
870 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 05:45:10.95
>>868 書き方を評価するスレだろう
書き方が悪いというならそう指摘されるのは望むところだ
871 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 05:47:23.78
>>868 あと、したいことが的外れという意味がわからないね
したいことに対して書き方が的外れという意味か
したいことは本人が決めることで
そこに的外れも何もないと思うが
>>870 そりゃ書き方以前の話だったんだろうよ
>>871 >したいことは本人が決めることで
そう言い切るのにもかかわらず、他人に評価を求めたのは何故だ?
まさか、無条件で同意を得られる思ったわけでもあるまいに
873 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 07:25:49.43
>>856 >文章の校正だとか矛盾を指摘するだけならいいよ
(内容の矛盾が入っていない! 整合性の指摘はどうなるのか!
作者が狙ったことを文章で伝えられていない場合は!)
>>859 そのテーマを「うまく書けているか」
(点数に反映されている! 読後が悪いと云う表現にも含まれている!)
>>862 >そうしたらじゃあもっと面白くするにはこう書くべきだ
>というような建設的なアドバイスはなく
(ある訳がない! それこそ、型に嵌めることになる!)
>>866 俺はただ書きたいものを書くために書いてる
自分が書きたいものを書けているか、どう書けばいいか
それがまず先だ
(勝手にすればよい! 無理して評価を受ける必要もない!)
>>867 >いやマイナスかどうかは自分で決めるし
(まさに勝手にすればよい、の典型!)
>書き方が悪いというならそう指摘されるのは望むところだ
(書き方には全ての要素が含まれている! 誤脱だけを見て内容の齟齬に踏み込むな、と云うことなのか!
それなりの金銭を対価に校正に見て貰えばよい!)
甘やかされて育った独善的な考え方の人間に教えることは何もない!(`・ω・´)
親におねだりする子どもみたいなもんなんだから
いちいち相手にすんなよ。
所々「>」が抜けているのはご愛嬌!(`・ω・´)
>>874 これもまた、文章評価の一端みたいなもの!
朝ごはんにしよう!(`・ω・´)
877 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 07:55:27.63
横レス失礼
小説っていうのはわかる奴にしかわからないように書いた方が良い
各々の思いに任せるのです。それは決して書くことに甘えてるわけでも手抜きでもありません。
てか、読んでみてテーマというか作者の意図がはっきり読み取れる小説ってありますか?
あったら、それは駄作です
作者の意図は小説の中に隠されるものなのです
小説ではないですけど、
>>806の文章だって上手く隠されてるでしょう
878 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 08:36:28.91
>>877 >小説っていうのはわかる奴にしかわからないように書いた方が良い
(狙って書けるのであれば、万人に称賛される作品を書けばよい!)
好きにすればよいに尽きる!(`・ω・´)
少なくともワイは好きにしている、
困難であっても、文章というものを楽しんでいる。
それが無くなれば、このスレに需要は無い。
ワイの読み方が気に入らないなら、気に入られるような書き方を工夫すればいんだよな
目端の利くやつはとっくにそうして高得点、高順位をもらってる
それは「このスレではそうする」というだけの話
881 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 09:43:53.80
これから執筆作業に入る!
その前に思ったことを書いておく!
一定の水準に達している作者がいたとする!
その作者が書いた小説の全てが一定の水準を満たしている訳ではない!
個々の作品には質にばらつきがある! 稀に実力以上の作品が出来上がることもある!
この評価スレッドでは、作者の力量を評価しているのではない!
作者が創り出した個である作品を評価しているのである!
上記にも書いてあるが、狙って書ける実力は相当なものである!
しかも、相手の嗜好や実力を見極められていない以上、至難の業と云える!
狙って高得点を叩き出せるのであれば、次の段階に進んだ方がよい!
今度は本番の高得点、公募の受賞が目標になるだろう!
各々の健闘を祈りつつ、楽しくも苦しい執筆を開始する!(`・ω・´)ノシ
ワイスレ最近あらぶってますなー。こんにょろ♪
下記、長文危険、ちゃんと一レスに収まった。ワイ杯で鍛えたおかげだねw
個人の価値観は様々で、世界の見え方は個々で異なっている。
言い換えれば、全ての人がそれぞれの世界の中に生きている。
5年後のあなたもまた、きっと別の世界に生きてるにょろよ。
ワイさんがやってることは、ワイという個人視点から見て、矛盾を感じたこと、不足に感じたことを指摘しているに過ぎない。
もちろんそれは主観的なものだ。ワイさんの好みに左右される、それも当然のことだろう。
数学のような定理を持たない表現と解釈の間に完全な客観性は存在しえない。
読み方が的外れ、なにもわかっちゃいない、そう感じたとしてそれは、ワイさんに作者の表現したいことが伝わらなかった。
その事実があるだけだ。
それをどう捉えるかは各人の自由。
だけど、ストレートにワイさん非難するのって表現者として芸がなくない?
「ワイ」は読者と置き換えることができる。
ワイさんが作品の内容に対して文句つけてるなんて思うのなら、出版社が命張って、作家や評論家が文壇生命賭けて書いてる文芸誌の書評、合評を読んで来なさい。
内容に触れ意見を述べるというのがどういうことか分かるから。
他者の表現に対する反応は、共感か拒絶か、どちらかに帰結する。
それは好きか嫌いかであって、正しい、正しくない、ではないことを認識しておかなければならない。
いーじゃん、ワイさんにわかってもらえなくてもさ。
悲しいけど、心血注いで表現したって読者に伝わるのはその2,3割、そんなもの。
うん、がんばろう。
明日の表現が今日より+0.01%でも伝えられるように。
わっちは閉じコンな日本文学にあんまし魅力感じないし、商業的成功を収めたいので万人受けする物語を目指してる。
その万人の中に、ワイさんを含めるか否かは、また別のお話し。
なんか理系臭くなっちゃったー。ばいにょろ♪
883 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 10:02:06.98
>>882 誤脱の類いは客観と断言できる!
内容の矛盾、時代背景にそぐわない設定は往々にして瑕疵に思える!
それ以外の部分はワイの能力によって左右される! 多少の主観が入っていることは否定しない!
ちなみに万人の中にワイも含まれている!
にょろは年配者でワイスレ杯に参加していた!
傾向と対策を練り上げて参戦して、
期待したような評価を得られなかったことは知っている!
狙って書くことは難しい、と云える!
では、執筆に戻るにょろ!(`・ω・´)
>>883 えー、ワイさん執筆してんじゃなかのかよぅ。こんにょろ、ふたたび。
>傾向と対策を練り上げて参戦して、
>期待したような評価を得られなかったことは知っている!
ぬぇぃ、恥ずかしいこと思い出さすな!w
もう諦めてワイ杯では好き勝手書いてるにょろ、うん、負け惜しみにょろ。
なんとなくワイさんの好みはわかるんだけどね、ワイさんの琴線にまで迫れてないよね。うん、がんばる。
>>882は、ワイさんを批判してるんじゃないですよ。
ワイさんはどちらかというとニュートラルな読み方するので、あの、その、たぶん……好き///
恥ずいこと言わせんな、バカ///
冗談はさておき、そのへんは今回の論点に含まれないのであまり書いてないですけど、そこは勘違いなさらぬよう。
ワイさん、刊行(?)ペースはやいですねー。羨ましい。
お体ご自愛しつつ執筆に御専念下さいにょろー。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 10:59:42.77
>>873 内容に踏み込むなというのはテーマ、ストーリーに踏み込むな
ということですよ
浦島太郎の話でいえば
亀を助けて竜宮城に招待して接待したくせに
お土産の玉手箱は開けると老人になる物だった。
帰れば時間が何十年も過ぎていた。
何故助けたのにこんな結果になるのか?
という理不尽さも、玉手箱を渡した意図もよくわからない。
だけどそういう内容でしょう。
このストーリーをどう書くか、伝わるように書けているか
それを評価するべきで、玉手箱の意図が未消化だ
というのは違うだろうということです。
あと主観的な評価をするのを否定しているのではなく
ワイが主観的な感想を前提に評価している
と自覚があれば、
そしてそれがワイ杯だからいいのだ
というのであれば、そうですかと思いますよ。
その主観的な感想に基づいているが自覚なく
客観視できているというワイの態度に
矛盾していると指摘していたまでのこと
指摘が済んだのなら去ればいいんじゃないの?
887 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 11:13:56.28
>>885 矛盾の根拠が推測なので言い掛かりに近い内容になっている!
>ワイが主観的な感想を前提に評価している
(これは推測に過ぎない!
自作の点数が低かったことに端を発しているのであれば、邪推と云えるかもしれない!)
好きにすればよい!(`・ω・´)
888 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 11:21:51.61
889 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 11:26:07.11
>>880 通常評価での話をしている
(ワイ杯はワイの考える優勝作品という筋は通っている)
まず狙って書けるようにする力
これをつけるために書くのが正道でしょう。
その力で万人受けを考えるか、自分の書きたいものを各か
それは自由で好きにすればいいというものですが
まず狙い通りの文章を書けているのか
↑↑↑↑
ここを基本的な力として身につけるようにするべきで
そのためには後書きでテーマを示して
書けてますか?と確認するのが基本的な力を身につけたかの指標になる
そのテーマが面白い面白くないの話はワイという一読者の感想だろう
書く能力とアイデア発想する能力は
作品を面白くする両輪だと思うが
分けて考え、筆力向上ならば前者を向上させる方向を考えるのが妥当だろう
>>887 採点が低かったからだろうというほうが邪推だろう
点なら70を越えたものを俺につけたことがあるよ
ポジショントークをしているつもりはない
891 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 11:33:18.11
>>889 >そのテーマが面白い面白くないの話はワイという一読者の感想だろう
(着眼点を褒めたことはある!
読み物として面白いと書き込んだことは記憶にない!)
作品の出来がよければ褒めることはある!
>>889の主張はそれとは違う!
やはり、好きにすればよい!(`・ω・´)ノシ
892 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 11:33:41.88
>>886 そう
ある程度主観が入っている
と認めたからね
まあ自覚ができたんならいいかと思ってるよ
893 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 11:34:10.59
894 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 11:35:29.05
>>890 邪推の前置きがある!
感情的になって書き込むのが癖なのか!
去るがよい!(`・ω・´)ノシ お達者で!
895 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 11:36:31.30
>>892 もう少し読解力を身に付けるように!
お達者で!(`・ω・´)ノシ
896 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 11:40:10.26
ワイも疲れているんだよ
俺がお答えする
ここはワイ主催のスレだ
ワイに評価に対する考え方を改めろ、というのは乱暴な言いがかりだ
897 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 11:54:18.00
ワイに文句があって出て行ったんだろうに
自分たちが立てたスレに閑古鳥が鳴いているから逆恨みで荒らしに来ているのか
見苦しい
執筆の速さを向上させるにはどうしたらいいですか?
プロットは仕上がっているものとして、文章を構築していく作業をスピードアップさせるということですけど
>>898 執筆の速度を上げる方法! 一概には言えない! 個人差がある!
ワイの場合、プロットに相当な時間を要する!
小説の内容は膨大な資料との戦い! 特殊な資料は専門用語の理解から始まる!
世界観の構築! 登場人物の細々とした設定! 大まかな相関図の作成!
専門の人間の目を通過してプロットが完成する! ようやく執筆に入れる!
ここからが執筆速度に関わる話!
作者の好みの話ならば執筆速度は上がる!
苦手の分野を取り扱った場合は、どうしても下がる!
プロットにしても、どこまで細かく作っているかにもよる!
章立ては当然として、その中身の分割された場面の内容や文字数まで決めてあれば、
自ずと執筆速度は上がる! しっかりとしたプロットのおかげで迷うことが少ない!
結論として執筆速度を上げるには、緻密なプロットを書き上げることが挙げられる!
作者の得意な分野も速度は上がる! あとは書き慣れるもあるだろう!
ワイからは以上である!(`・ω・´)
900 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 12:18:50.97
>>894 邪推かもしれないが
感情的になっているのはワイだろう
邪推かもしれないが
という前置きに対して、そう確かにその推測は邪推だよ
という事実を示すことが感情的だということこそ
感情的だと思うよ
901 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/02(土) 12:23:02.98
>>900 ここのスレッドにおいて、残された道は一つしかない!
作品を書いて投稿すればよい! それ以外は自己弁護や詭弁になる可能性が高い!
ワイの考え!(`・ω・´)
>>882 主観的に読んでいるという自覚と自負とを持っているならいいんだよ
それがないのが問題だと言っている
客観視できているというのか
主観的に自分が良いと思うものを評価するというのか
客観視の方向なら内容に踏み込むな
このままでいくというなら自覚しろ
こう指摘している
>>902 堂々巡りになるので「ワイの自覚」に関しては追求しなくてもよい!
誤脱や文法、設定の齟齬の辺りは客観と云える!
それ以外の部分にはワイの能力が関わってくる!
点数は総合評価である!
ここまでの書き込みを目にして、視野の狭さを感じた!
この一文はワイの能力による主観である!(`・ω・´)さて、昼食にするか!
>>899 質問!
慣れてないだけかもしれないけど、書いていくうちに自分の場合キャラがただの駒みたいになってしまって、ストーリーに活気が無くなってしまいます。
どうすればいいでしょうか?
あと、プロットを練る時に文字数まで決めるらしいですが、それはどうしてですか?
ワイヒマなのか 仕事しろよ
902の理想とするスレって、きっとつまんないな。
>>904 人物の造形が在り来たりで創作意欲を削っているのか!
似たような人物が多く、作者自体が書くことに飽きているのか!
色々なことが要因として考えられるので、明確に答えることはできない!
決められた文字数の中で話を書かないといけない!
適当に書いていると推敲に掛ける時間が長くなる!
締め切りがあるので大掛かりな改稿は致命的!
締め切りは厳守!(`・ω・´)ノシ
完全にああ言えばこう言うの流れっていうか
文章の評価なんて誰がどんな評価してもいくらでもケチつけられるからなあ
2レススレの惨敗をごまかそうと狂気の粘着ぶりがイタいな
おまえら暇なんだなw
>>907 なるほど、締切ですか。
上の答えですが、キャラに命が吹き込まれてない感じがするんです。そりゃ作者の思いのままに動かせるのだから
洗脳と変わらないというのは当然ですし、一応行動の裏付けとして彼らの価値観なりを説明してはいるんですが……
一人称視点なのに説明っぽ過ぎるんでしょうかね。飽きているというのも多分にあると思います。
キャラ作りで大事なのって何なんでしょうか?
>>899 どうもありがとうございます
>小説の内容は膨大な資料との戦い! 特殊な資料は専門用語の理解から始まる!
ほんとそうですよねえ、一を書くために十の理解が必要だったり、ここが一番しんどいところです
>作者の好みの話ならば執筆速度は上がる!
確かに、話がうまく好みに嵌ったときは速度が段違いですね
まずアイデアの部分での取捨選択も重要ですね
>結論として執筆速度を上げるには、緻密なプロットを書き上げることが挙げられる!
プロットの構築には納得いくまで時間をかけたほうがよさそうですね、そのほうが結果的に速いと
どうもアドバイスありがとうございます
いろいろ参考になりました
913 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 14:03:56.57
何かメッチャ盛り上がってるなー。
良くも悪くも、エネルギーが漲ってる感じがする!
>>911 作者が飽きないキャラクターを作ればよい!
キャラクターの魅力に作者が惚れ込めば最高!
眠気がきたので仮眠する!
>>914 なんだって!(・`ω・´)
キャラがストーリーのコマにしかならないのは、作者の興味がストーリーにだけあって
キャラ(人間)にはないから。
前に、創作発表板に投稿してて、急に書けなくなったことがある。
頭の中がざらざらしてきて、先の先のずっと先の漠然としたストーリーは浮かぶけど、
目先の、今、書いている話の続きが全く浮かばなくなったことがある。
なんか、意識が拒絶してるっていうか、思ってても体が動かないような、
本当に『涸れてしまった』感じ。
締め切りも無いし、適当でもいい状況なのに。
飽きたわけでもないし、嫌いになったわけでもない。
とてつもない敗北感を感じた、今でも感じている。
そのストーリーは今でも手を付けられない。
別の話はぼちぼち書いているのだけれど、あの感覚を思い出すと、なんとなく怖い。
>>917 過去のワイにも同じようなことがあった!
突然、頭に閃いたアイデアに飛び付いた!
プロットは書かずに走り書きのような梗概で意気揚々と書き始めた!
最初は快調であった! 次第に雲行きが怪しくなってきた!
書く量に比例して先がぼんやりと見えてきたのだ! しかも、当時のワイの実力では手に余る!
ワイは作品を途中で投げた! 地力がつくまで封印することにした!
月日の流れの中で作品は埋もれた! 思い出した時には色褪せたアイデアに成り果てていた!
そのような失敗をしない為にもプロットは書いた方がよい!
今の自分の実力を推し量る最善の方法となるだろう!
今日は四千文字まで進んだ!(`・ω・´) 程よい執筆速度である!
エセ小説家もたいへんだなw
>>912の
>一を書くために十の理解が必要だったり
をマイナスを書くためにプラスの理解と読んでいた!
さすが作家はムズカシイ表現をする同業者はすぐわかるんだろうな
などと思っていた!
921 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 20:00:54.89
第一回スーパーワイ杯(二レス編)のルール
トリップ付きの書き込みを必須とする!
設定を活かした内容で二レス以内に収める!(目安は二千文字程度、六十四行前後!)
一人による複数投稿も可!
(というより1作に制約する方法する方法がない )
今回の設定!
舗装の行き届かない道を一人の若い女性が歩いていた! 引いているキャリーバッグは中に人が入れそうな程に大きい!
季節は秋を迎えていたが日中の陽射しは厳しい! 女性は立ち止まって額の汗を手の甲で拭った!
その様子を目にした地元の青年が声を掛ける! 二人の偶然の出会いで何が起こるのか!
応募期間
日曜日の日付が変わるまで!
締め切った当日からさらに一週間を各自採点期間とする。
922 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 22:43:54.93
なんか、向こうは閉店になりそうだね
開店すらしてないだろう?
貸店舗に不法侵入したホームレスが店舗を壊しただけ
>>918 アドバイス有難うございます。
仰るとおりです。閃いて、勢い付いた状態でもそこそこ書けたのですが、
そのような行き当たりばったりでは、進行はおろか完結などとても無理でした。
どのようなものが描かれるのか自分でも分からないまま、書けばどうにかなると勘違いをしていたからでしょう。
書き溜めたストックを小出しにしていたつもりでも、そんなものはあっという間に尽きてしまいました。
どんなに下手でも、きちんと全体の画を描いてから文章に落とし込むべきですね。
>最善 ではなく、
必須、であると今の自分は受け止めさせていただきます。
文末についての初歩的な質問です。
情景を描写する際、例えばですが、
海は、キラキラと太陽の光を反射して輝いている。
海水浴の季節にはまだ少し早いが、数人のサーファーが浮かんでいるのが見えた。
私は妻と、浜辺の道を歩いていた。手には先ほどホームセンターで購入したキャンプ用品がある。
週末に息子夫婦と那須へ行く予定なので、その準備だった。
という文章のそれぞれの語尾、〜している。〜見えた。〜していた。〜ある。〜だった。
これらを、〜していた。〜見える。〜している。〜あった。〜だった。
という風に書き換えても、意味は変わらないし、何も変な所が無いように思うのです。
描写する際の過去形と現在形の違いがわからず、変えることでどのような違いが生じるのかもいまいちわかりません。
自分は今、「している」「していた」を、同じ語尾が連続しないよう、
読んでて繰り返しが多くて嫌にならないように適度に織り交ぜて使っています。
ですが、こういった語尾についての一定のルール、もしくはなるべく過去形は使わない方がいい、
などのアドバイスなどございましたら、ご教授願います。
本当に基本的な質問で申し訳ないのですが、どうかよろしくお願いします。
>>925 語尾に何を付けるのか! ルールはないが作者のセンスは問われる!
単調にならないように現在形と過去形を交互に織り交ぜる! ハードボイルドの内容は過去形がよく似合う!
これらは作者のセンスに関わる部分なので、どのような考え方も間違いではない!
語尾だけにとどまらず、文章を入れ替えても意味は通じる! 切り口のセンスと云えるのか!
>海は、キラキラと太陽の光を反射して輝いている。
>海水浴の季節にはまだ少し早いが、数人のサーファーが浮かんでいるのが見えた。
>私は妻と、浜辺の道を歩いていた。手には先ほどホームセンターで購入したキャンプ用品がある。
>週末に息子夫婦と那須へ行く予定なので、その準備だった。
私は妻と、浜辺の道を歩いていた。海は、キラキラと太陽の光を反射して輝いている。
手には先ほどホームセンターで購入したキャンプ用品がある。
海水浴の季節にはまだ少し早いが、数人のサーファーが浮かんでいるのが見えた。
週末に息子夫婦と那須へ行く予定なので、その準備だった。
(主人公はキャンプ用品をホームセンターで購入した! 視界に入ったサーファーを何気なく目にする!
意識が散漫な状態に見えるのは、週末に息子夫婦と行くキャンプに乗り気ではないのかもしれない!)
文章を入れ替えると、内容に若干の影響を及ぼす場合がある!
文脈の流れや展開によっては語尾を変える必要があるかもしれない! ただ余程のことがない限り、どうにでもなる!
例えば現在と過去が織り成す場面があったとする! 語尾が全て過去形でも書くことができる!
道を歩いていて自販機に目が留まった。俺はディスプレイに珍しい缶を見つけた。昔に手にしたことがあった。
二年前の冬だった。ここと同じような田舎町の自販機に、その缶は収まっていた。
味は覚えていないが不味いというイメージはあった。いつの間にか止まっていた足を動かした。
俺は再び歩き出した。その程度の過去だった。現在の俺にはどうでもいいことであった。
人物や背景が何も書かれていない文章! 見た目の印象で、悲惨な内容を頭に思い浮かべる人はいるかもしれない!
内容に合わせた語尾を作者のセンスで選べばよい!(`・ω・´)
927 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 09:43:10.81
あっちではこんな事言ってるぜ
323 名前:名無し物書き@推敲中? :2013/11/03(日) 09:40:23.21 今回の設定!
舗装の行き届かない道を一人の若い女性が歩いていた! 引いているキャリーバッグは中に人が入れそうな程に大きい!
季節は秋を迎えていたが日中の陽射しは厳しい! 女性は立ち止まって額の汗を手の甲で拭った!
その様子を目にした地元の青年が声を掛ける! 二人の偶然の出会いで何が起こるのか!
だいたいにして、これを1レスでまとめろ、という事がおかしい。
2レスにしたい、という気持ちがすごくわかる。
1レスにしたいのなら設定は一つか二つでシンプルにするべきだな。
この設定の枠をコピーしただけの文章を作ってもおもろーない。
オリジナリティーが全くなくなるよ。
物語の枠は応募者に考えさせるべき。
929 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/03(日) 10:20:21.70
>>927 先入観による妄想の類いなので好きにすればよい!(`・ω・´)
930 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/03(日) 10:26:33.26
公募先の出版社に募集の内容を
「投稿者に有利なものに変えろ」と云うのに等しい!
この行動を正常だと思うのであれば、ワイの出番はない!
>>806の文章は審査員の心得ではなかったらしい!
見当違いの文章を引用している時点で全く流れが読めていないことを自身で証明してしまった!
このような輩に費やす時間は無駄と云える!
不毛な時間を勝手に過ごせばよい!(`・ω・´)
931 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 11:09:09.47
あっちはどうせ閉店に追いつめられる
ワイに無視された馬鹿が、あっちで腹癒せに屁理屈を捏ねてるだけだ
ワイはとんだ災難に見舞われたものだな
いやあれは文章が難解であることについて
難解が良いのかどうか、難解なものを好む者は無能なのではないか
いや、難解と感じる者の読解力のなさにも原因があるのではないか
そういう議論になったときに
こんな難解な「文章を」どう思うか?という流れだろう
こんな意見をどう思う?という流れではなかった
933 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 11:21:47.34
蓮実重彦なんて間宮緑以上に難解な文章を書いてる
小説だってわけわからんもの書いてるし
理解できない読者を馬鹿扱いしてる
東大出てるから本当に頭切れる人なんだろうけどさ
間宮緑のあの文章なんぞかわいいものだよ
>>931 しかも、その屁理屈がしょぼい
実年齢は知らんが精神年齢は相当低そうだ
自分第一のボクチャンがイキッてるだけ
935 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/03(日) 11:30:25.86
>>932 読解力の話はワイの審査員としての目に及んでいる!
試すかのように
>>806の他人の文章を持ち出してきた!
ワイや他の一部の者は文章を一読して引用を疑った!
結局は受賞者の言葉で、おそらく無断転載!
審査員のワイの目と受賞者の言葉になんの因果関係があるのか!
読み難い文章を探してきて人を貶める意味にしか取れない!
他人を貶めれば自分の株が上がる、とは思わない方がよい!(`・ω・´)
936 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 11:57:14.44
いっその事、
2レス編を開催してみよう、
という気にならない?
938 :
◆MrgMF.ghXiR2 :2013/11/03(日) 12:31:03.75
>>935 引用に問題があるか?
著作物として自作品に組み込んだわけではない。
ワイの読解力も試されたし俺も平等に試された。
806を投稿した者以外、皆平等だっただろう。
939 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/03(日) 12:42:37.37
>>938 引用の場合は、そうとわかる文言を書き添えていなければいけない!
無断転載を推奨しているところはほとんどない!
五十年を経て著作権が切れていれば問題はないが!
このような情報は文章を書く者からすれば常識である!
非常識な行動を常識と思う方がおかしい!
認識の欠如だとしても、そのような認識が信頼を欠くことに繋がるのではないのか!
世の中には知らないでは済まされないことがある!(`・ω・´)
著作者人格権は保護されるので、50年たてば俺が書いたと言い張ってもいいなんてことはない
当然引用にも現著者の表記は必要
こんにょろ♪ 文末いじるの、おもつらいですよねー。
>>925 阿部和重著「クエーサーと13番目の柱」ってのが、全部現在形で書いてた。
読み始めに違和感があるんだけど、ハマった瞬間、不思議な緊張感に包まれる。
キラキラと太陽の光を反射して海が輝いている。
海水浴の季節にはまだ少し早い。だがもう数人のサーファーが浮かんでいる。
私は妻と浜辺の道を歩いている。手には先ほどホームセンターで購入したキャンプ用品がある。
週末、息子夫婦と那須へ行く。私はその準備をしている。
なんか思い詰めて息子夫婦を殺しそうな感じじゃない?w
阿部さんは文学性云々って目的らしいし、雰囲気再現できてるとはいい難いけど、まあそういうのもあるよー、ってことで。
表現に制限かける必要はないにょろー。
あ〜文末の法則性って自分の感覚しか判断基準がなかったから、こういう話聞けるのありがたいっすわ
>>941 阿部和重さんは方法意識の高い作家さんですね。
作品世界の構築にかけても丁寧さが際立っていますし。
群像新人賞の選考委員、今回でお辞めになるとか。
残念です。
>>940 非常識な話をされても困る!
同一性保持権は言わずもがな!
昼食を済ませた!
続くを書くとしよう!(`・ω・´)ノシ
続きであった!(`・ω・´)
946 :
◆MrgMF.ghXiR2 :2013/11/03(日) 13:28:06.47
>>939 自分の文章として文章中に中に組み込むときは
著作権が問題になるだろうが
こんな文章はどうか?
と示す分には権利を侵害しているようには思えんけど
あとで引用元も明記してるわけで
著作権利関係はよく知らないのは確かだが
改変せずまるごとの著作物を読まれること自体に権利侵害があるとは思えない
947 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/03(日) 13:32:27.81
>>946 引用した文章と一緒に書かなければ意味がない!
しかも、このスレではないところではないか!
言い訳にも程がある!
知らないのであれば調べなさい!
自身の思う思わないは関係ない!
自分が思ったことが全て通るとは思わない方がよい!
話にならない!(`・ω・´)
>>946 お前邪魔。不安なら辞書でもネットでも自分で調べろ。スレ違い
せっかく文末の話が面白いのに。さむい奴だな。粘着すんな
949 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 13:50:46.71
>>947 何、切れてんだよ
過去のワイスレから引用したんじゃないか
そう、あんたのスレに貼ってあったものだよ
そこで引用元を明記してあったよ
[13]の993
しかも作品ではなくて挨拶文だろう
950 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/03(日) 14:02:30.28
>>949 文章が読めないのか!
引用文と一緒に明記しなければ意味がない!
一部のスローガンには著作権が適用されないものがある!
日常の言葉が多く含まれている為と考えられる!
受賞の言葉には個人の思想が込められている!
活字の引用を明示していなければ、無断転載の可能性が濃厚である!
自身の行為を正当化してはいけない!(`・ω・´)
951 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 14:22:38.31
疑問1
サイトからの引用は無断転載になる事は理解致しました。
ところで、公にされてしまった書籍の活字からの引用は無断転載になるのでしょうか?
場合によっては、世の中、無断転載だらけになるのではないでしょうか。
労力を使っての転載ですよね。
図書館では、書籍のコピーは禁止していますが、書籍からのノート、パソコンへの書き写しは合法とみなして許可しています。
>>925です。
ワイさん、にょろさんありがとうございます。
センスと言われても何も考えないで書いてたので難しい物がありますが、
文末を変えることで読み手にどのような印象の変化を与えるのか、色んな作品を読んで、
自分の書いたものを読み直して、考えていきたいと思います。
次スレでは作品投下したいな〜
>>949 著作権性は作者の創作性(≠独創性)が認められれば足り、一般的な謝辞に留まらなければ挨拶文にも著作権が認められるという判決が過去に出ています。
大学の頃に習ったから最高裁判例だったかどうかはもう忘れたけど…著作権に関しては事例がとても多く勉強しやすいので、物を書こうと思うなら著作権法に関する本を一冊読んでおくといいと思います。
自分のノートへ写すのならサイトからでもOKだろw
っていうか世の中、無断転載だらけなのはそのとおりだよ
よのなかスピード違反だらけだしね
それとは別に書籍からは発行元を明記した論文や批評なのど引用は規定数以下ならOK
物語など、それを文中で使う場合なんかはキチンと版元なんかに依頼すること
954 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/03(日) 14:30:14.58
>>951 政令で定められた図書館での目的に合ったコピーは許されている!
ただし、図書館の利用者がコピーを願い出て、それを図書館が認めた場合に限る!
あくまで主体は図書館であり、利用者ではない!
>>951 まず著作物の「複製」と「公開」は別の次元の問題です。
著作権法に既定のある、私的利用や学問・研究、その他特定の目的では、複製は許可されています。
この段階において、必ず引用元を示した上で複製を行う必要はないと思われます。
引用元の掲載が必要になるのは転載する段階においてです。
いかなる理由においてであれ、転載する際には引用元の掲載は必須だと思います。
図書館で書き写しても、自分で本をコピーしてきてもそうです。
なぜか。引用が無ければそれが「盗作」とされるからです。
無断転載とは、「過失盗作」を言い換えただけの言葉です。
おっしゃる通りネットは無断転載だらけです。
映画も音楽もいくらでも違法に複製されて公開されて取得されている世界ですからしょうがないとも言えますが、
自ら著作物に携わろうとする人間が自らの首を絞めるように無断転載を推奨するのはいかがなものかと。
956 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 14:52:28.38
957 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 14:58:00.51
書籍の活字からサイトへの転載については
書籍に無断転載を禁ずるという文言があるかどうかです
リスクを承知で、勝手に公に流してるわけですから、転載されてもしょうがないわけです。
出版社は公に情報を流してしっかりと利益を確保しています。文句は言えません。
それでも出版社の利害に影響を及ぼすと危険があるいうならば、無断転載を禁ずるという文言を入れるべきです。
ですが、今回の件! サイトからサイトへの転載は不味い!
引用元を示さないでの、サイト(ワイスレ[13] 993)からのコピーはご法度です。
書き込みをコピーされて被害を受けた2Ch運営者が、書き込みを許可した2CH運営者に、損害請求をする事ができます。
958 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 15:13:24.76
早稲田文学@号の方には無断転載禁止とも
著作権がどうだ、とも記載されてなかったよ
もちろん、俺はこの本を買うのに、この情報を得る為に、金は払ってるよ
出版社に利益をもたらしてるよ
今条文を読み始めたばかりでよくわからないが
2ちゃんねるに自分の意見としてではなく
議論のために提示するのは私的利用にあたると思うが
これは営利目的でない。
学校教育には使えるのだとしたら
学習目的には複製が許されそうな気もする。
禁止される趣旨は何なんだろう。
960 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 15:23:41.11
>>953 それとは別に書籍からは発行元を明記した論文や批評なのど引用は規定数以下ならOK
その規定数が問題となるだろう、今回の件は
規定数以下っていくらでしょうか?
961 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 15:27:09.25
>>957 書き込みをコピーされて被害を受けた2Ch運営者が、書き込みを許可した2CH運営者に、損害請求をする事ができます。
意味がわからん
これ、どういう事?
もうコレ、完璧に荒らしの部類に入るんじゃね?
スレチなんてもんじゃねーよ
>>959 学習目的なら複製が許可される ということなら教科書は1冊買って生徒の数だけコピーするってのもありだなw
にょろは約束通り去れ。以上。
>>963 プリントレベルだとそういうことしてるヒといるけど
基本的に税金で買うもんだし、学校ではやらない
たぶんプリント代のほうが高くつくし
塾や予備校ではチープなテキストは客を逃すから
これまたあまりやらない
ちなみに小説が試験の問題として出された場合に
それをコピーして売る赤本は学習用として認められるか
どうかの裁判があって負けたので
赤本で一部の問題は本文が載っていないで
解かなくてはならない状態になっている
ワイさん質問です
白いブラウスの襟元から柔らかく盛り上がった鎖骨の膨らみが微かに覗き
ってどういう状態?
鎖骨って骨でしょ? それが柔らかく盛り上がるっておかしくない?
ワイさん分かりやすく説明よろ!(´・ω・`)
>>967 ……マジで女と付き合ったことがないのか?
その疑問が生じること自体、理解できないんだが
>>967 外面的な特徴だからいいんじゃねーの?
骨格標本の描写でもあるまいし
そこまでじゃないけどなんか気持ち悪い描写だよね
フェティッシュに見せようとしてる感が
>>968 三点リーダに笑った。
優しい朗らかな良い文章だね。読んでみたい。
どの作品からの引用?
>>967 「頬骨の出た顔」は白い骨がむき出しの顔のこと?
「盛り上がった」と「膨らみ」がくどい気がするが、まあどうでもいいか
>>973 俺は気にならなかったな。
やっぱりこれを気持ち悪いと思う人いるのかぁ。
こういう描写気に入ってるから俺もよくするんだけど、確かに友人からはキモいと言われる。
どっちが多数派なんだろう。
いくぶん性的な目線だから使い方次第だと思う
だって女の子の胸元に視線を落としているわけだし
乱用はダメ!絶対!
976 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 19:43:17.35
>>967 柔らかいよ、触ってみればわかるんだけどな……
977 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 19:49:35.10
>>967 今までの流れからして引用元を記した方が良いだろう
ワイを試すなら尚更!
>>967 >白いブラウスの襟元から柔らかく盛り上がった鎖骨の膨らみが微かに覗き
(骨格標本に白いブラウスを着せているのであれば、おかしいと云えるかもしれない!
対象の女性に好感を抱いている人物の視点では、何もおかしいところはない!)
判断材料のほとんどない抜粋で評価させる意味がわからない!(`・ω・´)
979 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/03(日) 22:11:12.22 BE:3832382887-2BP(427)
無神論者と蝶
おれは神を見ている。神が見えているのだ。珍しいことではない。物覚えのついた頃から、たびたび、おれは神を見ていた。
だが、おれは考える。ある時、蝶の夢を見たのだ。自分が蝶になっている夢だった。
果たして、神を見ているおれが現実で、蝶になっているおれが夢なのか、
それとも、蝶になっているおれが現実で、神を見ているおれが夢なのかわからなくなった。いったい、蝶とおれのどちらが本物だ。
気づくと、神は見えなくなっていた。おれは無神論者になる夢を見たのだ。自分が無神論者になっている夢だった。
果たして、神を見ているおれが現実で、無神論者になっているおれが夢なのか、
それとも、無神論者になっているおれが現実で、神を見ているおれが夢なのかわからなくなった。いったい、無神論者とおれのどちらが本物だ。
さらに気づくと、蝶は見えなくなっていた。おれは無神論者として現実を生きていて、決して夢は見なかった。
夢を見ないおれが現実なのか、蝶の夢を見ていたおれが現実なのかわからなくなった。
居酒屋「ベルゼブブ』で一杯飲みながら、おれは友人に蝶の夢を語った。
「本当のおれは、神を見ているんだ」
友人はくだらないバカ話だと聞き流し、会社の上司の悪口をいった。
絶対におれたちをいじめ殺すために会社の管理職は全員、手を組んでいるんだ。いうこと聞く必要ねえっての。
980 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/03(日) 22:11:46.11 BE:2395239757-2BP(427)
真面目に働くだけバカらしい。必要なことだけやってればいい。いつか、機会はやってくる。
どっかの女が、ねえ、お兄さん、と声をかけてくれる。そんな話だった。
おれは抑えきれない内省的な衝動にかられて、席を立った。
「ちょっとトイレ」
そういって、居酒屋の廊下を曲がると、全裸の女がいた。きゃっ、といって、
女は両腕を前で構え、目を点にしておれの顔を見た。おれも驚いていた。
こんなところに女がいるとは思わなかったから、いったい何ごとかと思ったのだが、女はこちらに向かって歩いてくる。
「行くところがないの」
女はそういっていた。いったい何の事件だ。おれは女の背に自分の背広をかぶせ、抱き寄せた。
「危ないよ。ここは悪魔の巣なんだ」
女は返事ができないようだった。
「ぼくは蝶を見たよ」
おれがそういうと、女は驚いておれの腕を軽くつかみ、ついてくる仕種をした。
「あなた、聖書を読んだことがありますか」
女から信じられない言葉が出てきた。おれはないと答えた。
「愛は預言者より正しいと書いてあります」
ああ、そいつはいってはいけなかった。おれは、神は信じても、
おれの心の奥底の良心から一片の迷いもなくきみとの純潔を信じるようなことはできないのだ。
おれはそういう愚かな男だ。おれに愛などないのだ。おれに神など、見えるわけがない。
神を見ているおれが現実のわけがない。おれは蝶か、さもなくば、無神論者だ。
おれは女を抱き寄せ、偽りのキスをする。おれは蝶ではないだろう。蝶でもこんな邪なことは考えない。
おれはどうせ、ただの無神論者だったのだ。
おれは夢を見ない。おれは蝶の夢を見ないし、神を見たことは一回もない。
了
なんだ!ninjaてw
982 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/03(日) 22:17:46.82
眠気が勝るので明朝に評価する!(`・ω・´)ノシ
相変わらずどんなやつがどんなところで会話してるのか絵が見えない
先生、私も寝ます
一人称多用し過ぎでくどいわ
どうせすぐに次スレに行きそうだし書いちゃおうかな。
こんにょろ♪
ワイさんごめんなさい。
ワイさんの気分を害する内容になるかもしれないので、先に謝っておきます。
前回のワイ杯、キャリーバッグの女のお題、久しぶりに参加しました。
私が書いたのは[29]の539です。
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1376870713/539(dat落ち、魚拓は知らない)
ちょっとした個人的なお遊び、言い換えれば罠を仕込みました。
ワイ杯の時と、今読むのとでは印象が違ってると思います。
もし読む方がいたら、お題を読み返さず投稿作だけ読んでみてください。
私の悪戯は、先入観に関するものです。
ワイさんは、同じ題目で書かれた数十もの作品群を読むときに先入観にどれだけ影響されるのか?
私の前に投稿されてた作品ではバッグの中に人(死体)が入っている物が大半でした。
そう言う作品を読み続けていると、「バッグの中には人が入っている」という先入観が知らない間に形成されます。
私の作品は、その先入観を持ちながら読まれることが前提になっています。
「バッグに人(死体)がはいっている」と思って読めばすんなり読めますが、
先入観を排除して読めば、話がよく分かりません、たぶん。
作中の青年が警察に通報する場面を入れてますが、何を通報したかは書いておらず、
また、通報した青年がなぜ笑いものになるのか説明していません。
「カバンに死体が入ってる」と思いながら読み進め、何を通報したのかが
読者の中で補完されることが作品のオチの前提となっています。
本来なら、バッグの中に死体があるとミスリードし、青年もそう思うに至る描写を入れるべきところです。
……ほんとはただの書き忘れ(・ω<) てへぺろ♪
投稿前に見直して気づいたんですが、ワイさん、気づくかな? と悪戯心でそのままエイ。
結果はどうだったのか? ・・・つづく。
はたしてワイさんの反応は?
(`・ω・´)/「殺人と匂わせるような箇所はなかった!」
気づかれちゃったw
てなわけで、ワイさんはちゃんと個別の作品として向き合ってんだな、って思いました。
寸評読むに、先入観ゼロってわけでもなさそうですが、こちらの予想以上に冷静に目を通してるんだな、と正直感心しました。
先入観無しに読むって大変ですからね。ワイさんいつもお疲れ様です。
こんなこと書いてると、ワイさんワッショイと思われそうで癪なんですけど、まあ今回のエピソードじゃ仕方がない。
ワイさんを試すようなことしてすみません。
悪意はありませんでしたが、意図してやったことなので非難されても弁解の余地はありません。
まあ、表に出す気はなく、一人で楽しんで終わるつもりだったんですけど。
ここ最近の流れ見てるとなんかね。
にょろ♪でした。
>>943 そう言う返事が来るのは想定外w 阿部さんの作品世界繋がってますねー。
>>965 ワイスレさよなら宣言しましたっけ? 蟻ではしましたけど。これでしばらく消えますのでお許しください。
そりゃ最後まで読んで振り返れば
死体がないこと前提に読むだろう
二度読みしない前提で考えてるのか
文章力がある作家は誰がいますかね?
定義はつっかえず読みやすいでおねがいしたい
990 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/04(月) 00:41:19.83
絵の上手い画家を教えて下さいって聞くとバカに見えるだろw
>定義はつっかえず読みやすい
これはむずかしい。人によって違う。
992 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/04(月) 00:57:36.70
>>978 ワイさん、みなさんありがとう
童貞だからまだよくわかってないけど、鎖骨って触っても固いよ
そこを柔らかく感じさせるほど女はほんわかしてるってこと?
鎖骨って胸じゃないよね? 首下にある骨だよね。固いよ。
もう少し説明よろ!
作品は塔山郁の 705号室 ホテル奇談
まだ途中だから読んだ人ネタバレやめてね
前作の毒殺魔の教室は文句なしの傑作だったお(´・ω・`)
>>993 単に主観人物がどう思ったかの話だからだね
人物毎に違う表現でもいいわけだ
ある奴は柔らかそう、別の奴はごつごつとした、
更にはあの出っ張りはバリアフリー社会の敵、と書いても差し支えない、はず?
>>979 内容の矛盾を捜すだけでも相当時間がかかりそつだな
996 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 06:16:44.99
>>979-980 >おれは神を見ている。
(主人公が想像していた通りの人物を見て神と判断したのか!)
最初に主人公は神を見ていた! 夢では蝶になっていた!
どちらの自分が本物と云えるのか! 主人公は悩み始めた!
気付くと神が見えなくなり、無神論者になっていた!
次に無神論者になっている自分と神を見ている自分を比べていた!
続いて主人公は夢を見なくなった! 比べる対象は蝶になった自分であった!
神を見ている、蝶になる、無神論者になる、夢を見なくなる、と云う並びで頭から順に消えていく!
最初の神を見ている状態の自分を基本にするのならば、比べる対象は「神と蝶」、「神と無神論者」、「神と夢」になる!
消えた自分を除外する考えならば、「神と蝶」、「蝶と無神論者」、「無神論者と夢」になる!
本文では「神と蝶」、「神と無神論者」、「夢と蝶」と前述の二通りのパターンに当てはまらない!
従って比べる対象に規則性を見出すことが出来なかった!
997 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 06:17:46.78
>居酒屋「ベルゼブブ』で一杯飲みながら〜
(約物の打ちミス!)
>全裸の女がいた。きゃっ、といって、女は両腕を前で構え〜
(全裸の女がどのような姿勢を取っているのだろうか!
裸の自分を見られたくない一心から両腕を使って隠そうとしているのか!)
>女はこちらに向かって歩いてくる。
(全裸の状態で自発的に歩いてきた! 女の短い叫びは単に驚いただけで羞恥心によるものではないのか!)
>「愛は預言者より正しいと書いてあります」
(聖書の一節として探したが見つからなかった!
ワイの見解では、女が男に一目惚れして信仰を捨てたように思えた!)
女の登場で話は加速! 主人公は無神論者に落ち着いた!
結果に行き着くまでの過程が煩雑で読み難かった!
ここまでに作者は「神、蝶、無神論者、夢」と提示している!
神は居酒屋の名前で否定され、現実に生きる主人公は夢を見ず、蝶に見立てた女に偽りのキスをする!
最後に残ったのは無神論者で落ちとする! ワイにはそのように読めた!
前半の読み難さと後半の内容の難解さが読む人を選ぶ67点!(`・ω・´)
998 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 06:45:55.15 BE:2874287467-2BP(427)
「コリント人への第一の手紙」第十三章、愛について急に熱く語っている。全文、引用。
第13章
13:1たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、
わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。 1
3:2たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、
また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。 1
3:3たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、
もし愛がなければ、いっさいは無益である。
13:4愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、 1
3:5不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
13:6不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 13:7そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
13:8愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。
13:9なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。
13:10全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。
13:11わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。
しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。
13:12わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。
わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。
13:13このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。
999 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 06:47:29.41 BE:1094966382-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 聖書の「愛は預言者より正しい」の箇所ね。
::::::::: (┐ノ
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1000 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 07:11:06.75
ぷぅぎゃぎゃぎゃああああああー
::::::::: へ(`・ω・)ノ なるほど、これにて終了!
::::::::: (┐ノ
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1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。