おれが6回使い回して最終にようやく残ったのは、前の応募との間に4年のブランクがあった。
すぐに他のに応募すると、下読みがかぶっていて、しかも記憶に新しいんで落とされる可能性が高いのかも。
だから、少し時間を置いて出してみたら良いかも知れない。
もちろん、時間があるんだから、再度見直すのは言うまでもない。
6回ってすげえな
その根気に敬服するわ
そういえばおれも以前応募して二次通過だった作品が
ある。あれからもう五年近く経ってるから日ミスに
出してみようかな。でも2日で見直しはきついか・・・・
このミスがあるからそっちなら余裕で間に合うな。
使い回し専用 「あのミステリーがすごい」
>>790 経験則から言うと、大抵の場合はマイナス
プロとアマで実力が同じなら、将来性のあるアマを取る
即戦力級の実力がある場合、プラス。
何作も面白い原稿を書けるという、実力の担保として見られる
6回使い回しってすごいですね!
私も6年の投稿歴で6回応募中4回使い回しでした。○性時○→○芸社→○本○学館→○宰治
いつもは講評がもらえないので何故落ちたかわからなかったんですが、○芸社では初めて講評を頂けてそれが詳しくて、担当さんとも話がはずんで出版になりそうだったのですがお金がなくて断念しました。
でもその指摘通り直して○本○学館に出しましたら入賞こそしませんでしたが「芥川賞をとるような作品でも落としてしまうことはある。あなたにはずっと書き続けてほしい。」ととても高く評価していただきました。
そこで○本○学館でいただいたアドバイスに従って直して○宰治賞に出しましたがまた名前がありませんでした。
でも諦めずにまた手直ししてどこかに応募したいと思います。
つぎでデビューかそうでなくてもまた講評のもらえるところがいいですね。
落選作品を自分のブログに晒すのはかまいませんよね?
821 :
弧高の鬼才 ◆ykDJvODuLA :2014/08/13(水) 19:06:12.21
保守age
>>820 全然かまわない。けど、それを再び応募するんだったら、公開しない
方が無難。ネット公開した作品は不可って賞も存在するので。
823 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/01(水) 19:32:26.31
円錐曲線は美しく愛い
>>819 俺、バイトしてたことあるよw
きみが講評もらったって言ってるとこで
講評を書くバイトな
とにかくほめてください、っていうのが「縛り」だった
825 :
金子光晴の霊:2014/10/08(水) 13:46:25.45
結局結論は、ばれなきゃoKってこと?????
826 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/09(木) 12:41:55.66
下読みがかぶるらしいよな?
827 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/09(木) 12:52:30.84
愉快愉快!
828 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/09(木) 12:56:02.25
傾向と対策を調べようと
主要ラノベ賞に使いまわしで順々に同じ作品を送りつけてみたよ。
電撃とこのラベの選評が詳しいくらいしか
参考にならなかったけどな。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/10(金) 02:34:02.00
使い回しなんて当たり前! マンセー!
830 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/25(土) 22:55:55.08
【文三】メフィスト賞 16章【御苦労三?】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1207809803/ 365 :名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 12:53:32
>改稿しても出版にこぎつける可能性はゼロだよ。
>メフィスト賞は下読みこそいないけど、一応は多段階選考をやってる。
>
>下段=一次選考落ち
>上段になると複数の編集が読んで座談会で二次選考。
>上段連絡なし=二次選考落ち
>上段連絡あり=二次選考通過
>連絡して、話し合いして、もし出版できそうなら、やっと最終通過=出版。
>
>一次選考落ち作品をどんなに直しても最終にはいけない。
>直して最終にいけるような話なら、少なくとも一次くらいは通過するよ。
366 :名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 17:52:16
>この流れ、すばらしいです。俺の時代が来たんですね?
>俺が一章しか読んでもらえなかった事に逆切れして、主に前半を改稿して送りつけたあの問題作が、
>編集部でも喧々諤々の大反響なんですね。斬り飛ばすか受賞かの二択状態なんですね。
>本当に……
>
>(省略されました。自意識過剰な妄言の続きを読むためには宇宙から降り注ぐ電波に洗脳される必要があります)
401 :名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 16:17:02
>応募者の意欲をそぐようなコメントなら、ちらほらと。
>
>クリティカルな攻撃ってのは、相手の欠点を熟知している(=作品をちゃんと読んでいる)からこそできるわけで、
>逆に相手の気分を盛り上げちゃう場合もあるからな。
応募作の使い廻しに関する記述ですが、タイトルとペンネームを代えた方がいいのかと悩みますよね?
どの程度自分なりに努力したのかの度合いでしょうが、果たして、小手先の対応だけでどうなのだろ?
タイトルとペンネームを代えて応募とか、応募された出版社が騙された様に印象操作されるのが望み?
出版社の思惑など無視できるのなら、タイトルの変更等在り得無いし、投稿者の醍醐味なんじゃねぇ?
831 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/27(月) 00:18:21.08
10年前に書いて2社に使い回しして、どちらも一次落ちという長編作品が
あった。見直してみると、それなりの瑕疵があった。そこで、基本のモチーフ
だけ流用し、全面的に書き直したのを5年前に溝に送ったら、それでも一次
で落ちた。ところが、昨年それをほんの少し手直しして別の賞に送ったら、な
んと今度は最終候補に選ばれた。受賞は出来なかったが、中央の長編賞で最終
というのは自信になる。
こういうこともある、ってことは覚えておいて欲しい。
>>831 なんか真実っぽいが信じてよいのか?
あったとしてもかなり希有な例だろう
そりゃ最終選考に残るのが稀有だから稀有だろうけど
およそ賞と名のつくもので使い回しが上行ったってのはままあることだ
疑う理由もないと思うぞ
少し手直しってのがよく分からんが溝の下読みは
それを見落としたってことだよな
835 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/28(火) 01:58:33.99
下読みが無能だったかも知れんし原稿が大幅に
違うのかも知れん。情報不足のまま推測しても無意味
836 :
831:2014/10/28(火) 17:31:48.91
手直しといっても、句読点とか、ほんの少ししかいじらなかったよ。
逆に言えば5年前に全面的に書き直したときに手応えがあったんで、
手直しはほとんど要らないと思っていた。
その分、後溝で一次落ちした時のショックは半端なかったが。
切り株にぶつかったウサギを捕まえたことがある
(この場合は最終で落ちてるから捕まえそうになったことあるだが)
そんな話を信じて、自分も切り株の前で待つのはどうなのよ
っていうか1次落ちなら、
下読みが1次落ち作品ぜんぶを「あれはこんなやつ。これはこんなやつ」って話し合えるわけないから
つまりは、使い回し認定での落選の可能性は減るだろ
(丁寧に、あらすじとかも含めてデータベース化してる、って妄想の人は置いておいてさ)
実際は、「最終まで行った」って言うのがちょっと話に尾ひれで
1次落ちが2次落ちとか3次落ちになったよ程度の事だと思う
(横溝は、文章や論理がちゃんとしてても、そつなくまとまってるだけの良くあるミステリとか落とすし)
838 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/30(木) 02:03:14.03
ミステリー系のワナビ達よ! 10月末は鮎川哲也賞、11月5日は
溝正史ミステリ大賞の締め切りだ。
使い回しならまだ間に合うぞ!
840 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/05(水) 02:01:14.40
今日は溝の締め切り。ネット応募なら締め切りギリギリまで粘れるぞ。
841 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/08(土) 00:18:31.74
おれは一つの原稿を10回くらい使い回ししたことがあるな。
ミステリー長編だったけど、最初はあえなく一次落ち。
最初の4回は少しいじっただけだからずっと一次落ち。
大幅に書き換えたら二次通過。その後更に3回応募したが二次どまり。
さらに根本的に書き換えた作品は2回目の応募でついに某賞の最終候補に。
しかし受賞はならなかった。現実は厳しいもんだね。
最初の作品とはモチーフが同じというだけでまるで違う作品になってる。
その最後のやつは使い回しとは言えないだろう
まあ使い回し自慢は、たいてい最終候補まで行ったって言うのはもはや法則だから
「自慢」と感じるところが女々しいよね
女だしw
つうか皮肉だよ、使い回しの回数の多さなんか、新しいものが書けない証明なんだから
「こいつ就職活動で断られた回数自慢してる」みたいな事だもの
>>845 皮肉だろうが何だろうが、「自慢」とか考えるヤツがおかしいんだよ。
つまりオマエだよ、オマエがおかしいんだよwww
使い回す場合、タイトルは変えた方がいいのかな?
これしかないってタイトルなんだけど
>>847 一次落ちなら変えなくてもいいかも
でも雑誌の中間発表にのったんなら変えた方がいいと思う
850 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/18(火) 16:26:48.57
ついでにペンネームも変えた方が良いぞ
時々あきらかに同一人物が違うペンネームにしたと分かるのが
あるよね。単なるアナグラムとか。
852 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/27(木) 02:55:59.30
ペンネーム変えたりタイトル変えたりするのもダメとは言わないが、
もっと正攻法でやってみては? つまりタイトルもペンネームも同じにして、
「この作品は、元々○○賞で△次落ちした作品です。しかし、モチーフのみを流用し、
プロット、文章とも全面的に書き換えたものです」
とか書いて出すとか。おれ、某賞で最終に残ったのはそれだった。
使いまわし話はたいてい最終までは行くの法則
>>853 応募する人はみんな使いまわせばいいのに
一度や二度じゃなくて、最終に行くまで使い回すんだろ。
つまりそんだけ何度も改良していると
その結果、今では2ちゃんねるの荒らしに落ちぶれてるのか
やっぱり使い回しをしてちゃダメだな
そう言っている君は最終に残った人の足下にも
及ばないんだが、よく言えるね。
858 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/29(土) 18:42:43.30
さてと、ガンバ首位だが、天皇杯と衆議院選挙。
はやぶさ二号の打ち上げ延長と、年度末の工程による拘束。
福利厚生とかで若手社員等の天皇杯観戦ツアー予定だそうだがその日に、誰が仕事をしているんだ?
何となくだが、現場で孤軍奮闘だなんて、当たり前過ぎるのだが、平日に代休ってのは、反逆行為なのか?
理不尽だと思うのは自由だろうが、組織ってモノからは簡単に離脱できるのだろうか?
育てるというのをどう解釈すべきなのだが、リスクを背負わされるってのは、何で、都合良い自社所有物ってのは理不尽だろ?
リスクを背負うのは誰だろうかと推察すると、それは発表する媒体の無い、自社所有物と勝手に決め付けた応募者であってそれ以外のものでは無い。
単なるキチガイの妄想で済ませたいのだろうが、もしも何処かが実績を挙げたとしたら、買い取ったとしても市場に出せなかったからその損害賠償を担うのは何処宛だろうか?
ポプラ社だろうからどうだろうが、ポプラ社から問い合わせのあった出版社は、消されていたのが誰だか知らないわけは無い。
問い合わせの通知が38名で、発表が37名なのだから、消されたのは誰だか分からないはずは無い。
データベースってなんだろ?
友達が応募していたから候補作に挙げて、過去の応募実績に無いのは読まずに破棄。
採り溢しの無い下読みを実績にして、下読みを請け負う下読み業者が存在するのだろうか?
出版社のデータベースを閲覧できると言うのは、請け負った段ボール箱の中に現住所と氏名から、他社候補者を見つけられたら、
自動的に送り返す事として、読まなくても済むというので、下読みのデータベースに不確かなデータが記入される危険性が無いと思える?
時間を節約しても、検証できるのは、下読みのみだとしたら、解釈しだいで遣りたい放題だよね?
御友達を選出するために、その他をまともな日本語も書けていないとデータベースに登録されてしまったら、不確かなデータベースって、訂正されようが無いんだよね?
>ガンバ首位だが
J2からカムバックでいきなり首位……
要は金の力だね
いや、下読みがかぶる場合があるからなあ
861 :
名無し物書き@推敲中?:2015/02/23(月) 00:31:49.36
よくわからん
良い作品なのにたまたま下読みとの相性が悪かったために
予選落ちした作品なら、別のところで拾い上げられるよ。
下読みがかぶっていても、同じ下読みにある確率は2割程度しかない。
でも、落ちた原因の多くは作品のレベルが達してないことなんだけどね。