>>1 スレ立て乙です! 番号の入れ方もおもしろいです。
>>1 乙
999 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:5) 【関電 54.3 %】 ◆M114STsgW. :2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
そのくせ、他所に逃げられないよう邪魔する。
がんばってカテゴリーやジャンルを越えても、評価されなきゃ意味がない。
本当にカテゴリやジャンルを越えたんなら、確立してしまえば良いんだよ。
でなきゃただの一発屋だから出版社側には不用品。
せっかく「一作家一ジャンル」ってメフィスト賞なんてのあるし。
古いスレのトラブルは持ち越さない方が良いと思う。
トラブルではないと思うんだ。
意見言われると発狂する奴いるけど。
コテハン=トラブルならすまん。
松本清張賞とった人も他の賞では一次落ちだったって
使いまわしはもはや当然のこと
いいとか悪いとかの議論は問題外
改稿どころか「元にした」ってだけだがな
「元にした」といえば、使い回しではないと?
真実は分からないじゃん。闇の中
そのままの可能性もあるよ。当事者しか真相は分からないはず
そう。闇の中。
だがお前らは「=使いまわし」になっている。
受賞者本人が言ってるもん。他では一次落ちだったって
一から新作を書かなければもちろん使いまわし
使いまわしは普通のこと。だけど闇の中でいいじゃん
そっか。それでいいよ。
君が受賞出来ない理由が分かったよ。
使い回しするような人は全員失格にして下さい。
下読みさんも、見つけたら即落として下さい。
そんな気概のない人は、作家のたまごとして最低です。
だからといって、
>>14の箸棒原稿を一次通過させるわけには行かないわ。
では一緒に落ちましょう。
あなたも私も完全に箸棒です。
干からびたウンコです。
使いまわしする人は常に新作を書いてるんだよ
結果がでるのを片手間で待ちながら
実際プロのデビュー前はそうでしょ
おれも使い回しは何度もしたが、そのまま応募ってのはなくて、
毎回大幅に加筆(減筆)修正して送っている。また、次の結果が
出るまでには、別の賞に向けて新作を書いている。だから一年の
大半はプロット練っているか書いているか修正しているかだよ。
それからすると、何度も修正したものは、「元になったものは」、
と言えるくらい大きく変わっている可能性もある。つまり清張賞
の人のは、明らか「使い回し」だよ。
その通り
みんな同じだね
本気で言ってるとしたら怖いな。
自分の手法=万人の手法かw
まだ、闇の中と認識しつつ、使い回しだと言い張る奴の方が救いがある。
つか、使い回しじゃね〜よ。
大幅に改稿した時点で「同一のもの」じゃねぇだろ。
同一の設定や同一の人物ではあっても、同一の物語じゃなくなるっつうの。
使い回しはゴミ箱へ直行でok
ピンときたらゴミ箱へ!
下読み「使い回しはどうせ箸棒だから、ゴミ箱行きは変わらないね」
使い回しって書けない奴の言い訳でしょ
そうだね
その通りだよ
>>20 >自分の手法=万人の手法かw
誰かそんなこと言ったの? 勝手な想像で無責任なこと言うと
荒れる原因になるよ。
18の内容の論理的な帰結になるが、理解出来ないんだろ?
お前のような馬鹿ばかりなら荒れても一向に構わん。
ほら荒れろw
>>26 しかし、一つだけアドバイスしてやる。
お前の強みはその独特の思考形態と、それに因む文体だ。
ミステリーより純文に転向してその強みを磨け。ちぃと勿体ない。
まあ、荒らしの戯言と受け取るのも自由だ。
なんだかんだ言いながら、結局20が荒らし始めてるじゃん
30 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN
ひとつの原稿を使い回す場合、最高どれくらい使い回した人がいるんだろう?
ある下読みが、「この作品を私は少なくとも五回は読まされている」とか曰った
らしいから、六回って人はいるんだろうな。
おれはせいぜい三回止まりだな。それで結果が出なければその作品はあきらめる。
まさか、最高十回以上なんてケースはないだろうな?
使い回しは絶対に落とすと言ってる下読みもいる
一度プロが読んで落としたものが受賞することは絶対にありえない、とまで言ってる
で、使い回しはルール違反、自分はいくつもの賞を掛け持ちしてるからバレないと思ったら大間違い、
使い回しは絶対に落とすと大見得切ってた
この主張が正しくないことは実証されているんだが
そういう考えの下読みも現にいて、現に落としてるんだな
しかも掛け持ちしてあちこちの賞で読んでると
つまり一次落ちを使い回すなら五回でも十回でも使い回せってこと
「複数の下読みが駄目出ししたものは客観的に駄目だろう」と思いがちだが
実は一人が複数の賞を股にかけて落としている事実を下読み自身が挙げているわけだ
俺も使い回し推奨派になろっかな
周りが使い回しばっかりなら超ラッキーw
使い回し受賞として明らかになったのは、どんだけあるの?
わざわざ告白しないとも考えられるけども、極わずかだよ。だから、清張賞の「元になった」ってだけで入れ食い状態の狂喜乱舞。
常に新作書きながら使い回してるなんて人もいるけど、使い回しへのこだわり方は異常だね。
常に新作書けるのなら、下読みに反感買われる危険を犯す必要は無いと思うんだよね。
つまり、まともに書けない人が騒いでるだけだと思うよ。
>>33 出版社が「他社落選作も拾う低レベルな賞」扱いや「使い回し元>使い回し先」の格付けを嫌うから
一次を通過してその後の選考経過で落ちたものはノーチャンス
使い回すならタイトルとペンネーム変更が必須
一次落ちはどうなんだろな?
大森望は一次落ちからの他社受賞が結構あると述べてる
使い回しokって下読みがいるだろ?
理由は以下
・偏執的ワナビに目を付けられると面倒
・使い回しが増えれば仕事がラクになる
・他人と異なるスタンスであれば注目される
・実際使い回しで受賞する例もあり、その場合、更に注目度が上がりオイシイ
結局、古臭い努力の奨励は損、という小賢しい計算
21 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] :2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
つか、使い回しじゃね〜よ。
大幅に改稿した時点で「同一のもの」じゃねぇだろ。
同一の設定や同一の人物ではあっても、同一の物語じゃなくなるっつうの。
複数の賞の下読みを掛け持ちして、かならず使い回しを落としてやる
なんて息巻いている人もいるようだが、実際の所、下読みはたいてい
5人とかそれ以上いるわけで、使い回しで応募された作品に遭遇する
確率はかなり低いんだよね。
そういう下読みは一部だから、無視しても良いと思うよ。
↑に騙されるなよ。
使い回し大丈夫って公言している下読みって少ないぞ。
それはなぜか。自分のスタンスを明かすとマズイからだ。
これで分かるな。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN
大丈夫って公言している下読みは少ないだろうが、絶対ダメ、
発見しだい全部落とすと公言している下読みはもっと少ないだろ。
使い回しでも、ちゃんと欠点を解析して改良してあれば良いんだよ。
裏を読んでくれ。
なぜ、スタンスを明かせないか?
使い回し大丈夫なら明かしても非難はない。
明言を避けるのは、快く思っていないからだよ。
おまえだけそうして怖じ気づいていれば良いのでは?
逆じゃね?
俺は自信あるから常に新作勝負だよ。
ただ、受験時代にライバル蹴落とそうとしてた奴思い出してしまうんだわ。
実際、落とすと公言している下読み居るし、内情不明にも関わらず安易に大丈夫なんて言うのはね。
母集団にもよるな
必ず落としてやる云々はミステリだろ
各章60通とか150通とかを数人の下読みがあっちこっちで受けて読んでるから
無視できないリスクになる
500越えるような賞ならそうそう被らないんじゃないか
ラノベみたいに8000通とかあったら同じ下読みに当たる可能性なんてないわ
>>43 それは各人の考え方しだい。ひとそれぞれ。
自信があるなら、ぜったい通ると思うはず。
そこまで思い入れのある作品が落ちたなら、
再度チャレンジしたいと思う人がいるのも
ごくごく自然な話。
>>45 確かにそうだね。
なら、
>>42にも人それぞれと言ってくれないかな。
ちなみに俺は過去の自信に未練がないんだよね。
もっと良いものを!って考えてしまう。
>>44 そのリスクを無視するかどうかは、本人が決めるべきだよね。
有無を言わさず落とされる可能性には、言及すべきだね。
いずれにせよ、明確な規定がない限り、下読みのスタンスに文句言うのは、不毛じゃないだろうか。
ひとそれぞれじゃないだろw
それって応募者側のかってな理屈だろ
お金かけて人使って賞をやってる営利企業からすればコンスタントに作品つくれないなら意味ないからさ
仮に5年で消えるとしても賞分は書かないと
つまり思い入れのある作品何年もいじくってるやつだめだろ
お前らの人生の記念つくるために賞があるわけじゃないんだしさ
次作が出版可能レベルになるのが3年後とかだったら誰もおぼえてないってw
今の場合の「人それぞれ」とは思い入れや自信に対して、どう行動するかに対して使っている。
行動の良し悪しは焦点じゃない。
ただ、その行動に対する意見は君と一緒だ。
何年もいじくってやっと受賞レベルってのを下読みが共同してまで排除すんのあたりまえだろ
もちろんたった1作品でベストセラーもあるたろうけど
そんなんだったら無能な下読みでも(無能であるほど)
一般受けするなと思うだろうし
だから即戦力なエンタメ、とくに競争のはげしいミステリは厳しく
純文学はそこまで使い回しに厳しくなく
地方文学賞はぬるいわけだろ
不毛な議論だね。多様性を認めない人はその程度の人間だってことだよ。
と言うより
結果は明白、ただ感情的に受け入れがたい
ってだけでは?
ああだこうだ理屈こねてさ
否定されると、不毛だとか言って議論うちきる
多様性を認める=使い回しするかどうかは本人の自由=うだうだ議論する必要なし、じゃないのか?
本人の自由だが穴掘ってまた埋めるてきな無駄なことしてるやつに
一言いうのも自由じゃね?
ま、聞きゃしねえからこれまた不毛なわけだがw
議論のための議論はやめよう!
55が2chの書き込みのほとんどを完全否定w
うーん、俺は下読み様や選考委員様のために書いている訳じゃない。(一読者としてなら敬意を表する)
だから、使い回しダメダメって言われても知らんがな。
やっぱ、書き手として力をつけるのが一番じゃないかと。本が出ても、下読み様や選考委員様が買ってくれるとは限らないしね。
個人的には、
同じ作品を推敲すると地力が上がる感じ。新しいのを書くと世界が広がる感じ。が、するなあ。
ある賞に出すときに完璧。とか思ってても、半年くらい経って推敲すると真っ赤になるもん。
もちろんその間に新作も書くけど。
ところで、
話が全然変わってあれなんだけど、彼らの大変な作業に対して、「下読み」って名称、かわいそうじゃない? なんか、見下している感じ。
もしかすると彼らの何人かは、これが理由でひねくれている可能性もある。
未来の大作家を見つけ出す大切な方達だ。なんか良い名称はないものだろうか?
紫の薔薇のひと
ぶっちゃけ下読みは信用してない
というより下読みがいくら優秀な読み手だろうと一人の判断なんて信用できるはずないだろう
だから一次落ちは使い回す
他の人に読んで欲しくてもう一度送ってるのに、いろんな賞掛け持ちして落として回る下読みがいるんじゃ
何度でも何度でも送らなきゃいけなくなって不毛だわ
落とすのが仕事だから文章に問題があったら直ぐゴミ箱行きなんだろw
「下」が嫌ならスクリーナーでいいだろ
下読みは上げるのが仕事です
疑問を感じたら上げる
編集者も選考委員も同じようにした結果
誰もよくわかってないのが欠点を指摘されず受賞、となったりする
人それぞれ好きな作家が千差万別なように下読みにも好みがある
人間なんだから結局は好みで選ぶしかないんじゃないかな
中には誰が読んでも面白い作品があってそれが選ばれれば公平
賄賂とか色々と汚い側面もあるかもしれないけど
運によるところが大きいと思うよ
下読みって日本語としてダメ
ってのを落とすだけだろ
一人しか見なくても十分だな
複数でみるようになったり
使い回しがもっと増えれば、俺がもらうはずの賞金が減るかもしれねえ
>>64-65 自分の嗜好で選ばず客観視するよう気を使う、小説になってないものだけを落とす、というけど
そうは言っても人間だからな
デビューした先生が勇気を出して同時期に二重投稿しましたって告白してるじゃん
一方は勿論受賞したけどもう一方は一次落ちだったって
下読みは好みで選んでるってことだよ
人間だから好みで選ぶのは当然なんだよ。出す方は運だね
お前らもさ、小説いっぱい書いてうまくなって
1次2次突破当たり前になると
「ぷっ、運だってw、好みだってwww
ぜんぜんちげえよ、あるレベルがあってそこ超えれば
どんな作品でも、下読みの好みじゃなくても、出す前に黒猫が前を横切っても
1次は絶対通過するから運や好みのわけねえじゃん」
って思えるようになるよ
すべての人がプロにはなれないだろうけど
並の知能があれば、そこまではみな行くと思うし
69 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN
>>68 この板の住人の半分以上は、応募作を書くことすらできない人たちです。
また、応募者の半分以上は、箸棒原稿しか書けない万年一次落ちです。
かかる現実を踏まえたうえで、人の心の痛みに配慮した発言をしてください。
あるレベルを超えた後でも運に左右されると思うよ
すんなりなれるか時間がかかるかの差だよ
どのレベルでも運の要素は多少はあるさ。
でも世の中は結果がすべて。つまり「運も実力の内」ってことになる。
受け入れるしかないよ。
72 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
>>68 書き込みしたかったら先に日本語を勉強してからこいや朝鮮人
ちょくちょく通過はするけど、
どれも編集部の人が見てダメだと判断されたわけということになる。
そう考えると、かえって希望がない・・・
74 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN
使い回しとはちょっと違う話だが、応募原稿って最後はシュレッダーにかけるんだよね?
なんでこんな事思いついたかというと、おれの友人がかつて司法試験を狙っていて、条文を
書いて覚えるので、チラシの裏でも良いので大量の紙が欲しいと言っていた。おれの原稿の
使い古しでも良いからと言われたことがある。
そいつに賞主催社がボツ原稿をプレゼントしたらさぞかし喜びそうだと思ってね。
結局そいつ、挫折したけど。
俺が運営だったら速攻回収してシュレッダー掛けるね。間違いなく。
ボツ原稿なんて危なっかしい爆弾抱えたくないよ。
だってお前らさ。突然、何を言い出すか分からんもんw
取ってある所があるんなら蛮勇に拍手する。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN
これこそ「チラシの裏」なんで、軽くスルーしてね。
>>74 裏が白いA4の紙ならおれんちに段ボール4つ分くらいある。
新品の2割の値段で売っても良いぞ(笑)
>>74 ブラックリストで干渉された場合、本当かどうか、コピーくらい残しておくよね?
目立たなければ気付かれないかもしれないが、不審に思う人だっていると思うよ。
>>78 残すというのは、変な難癖つけられないように、主催者側が応募原稿を
保存するっていうこと? そういうことするかな? おれはまずほとんどないと思う。
残しても残さなくても難癖つける奴は、なり振り構わず難癖つける。
創作板だけでもウヨウヨ居るよな。
下読みだろうが、応募規定だろうが、選評だろうが、自分が気に入らないモノは完全拒否って奴。
そういう奴って、持ち上げるとどこまでも有頂天になる天井知らずの限度知らず。
>>80 話をはき違えないでね。2ちゃんねるに書き込んで難癖つけるのと
出版社あたりにクレーム付けるのはレベルの違う話だから。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN
出版社にクレーム付ける人っているの?
「おたくが出版したあの作品、私が応募した作品のパクりじゃないですか」
とかいうわけ? そりゃ皆無じゃないにしろ、めったにいないでしょ。
漫画の例だと実際にパクられて電話したら
編集者がかってに漫画家に言っちゃったアイディアだったらしく
鼻くそ程度の原作料がふりこまれて終わりだってよ
似たレベルの話ならしょっちゅうそういう基地外から電話かかってきて
いろいろたいへんみたい
男と女が出会って最後は悲しい別れ、そっくりだ!!
東京に住んで犬が出てくるところまで同じだ
みたいなやつね
「愛してる」「私もよ」 だと?同じシーンが私の小説にもある!!!とかさ
そうなんだ。でもそのレベルだと、裁判に訴えてもまず勝てないね。
最初の出版社が素直に認めたような場合は別だけど。
歴史小説なんかだと、主人公が一生にしたことは変えようがないわけで、
誰が書いても似たようなストーリーになり、盗作疑惑は比較的よく
わくらしいよ。
NHKの大河ドラマなんか、時々クレームが付くそうだ。
アバターだっけ、俺の話に似てるって裁判を3っつも4っつもやってるw
あんなSFXが売りの作品に対して文句つけるのって
アバター程度の筋しか思いつけないって大声で言うことと同じだから
やめたほうがいいと思うけどな、もしかして勝てたら、って事なんだろうな
つか2chの方が相対的に多いだろw
我慢できずにレスった81は、モロなんじゃね〜の
まあ大半は単純に誰でも思いつく・調べられるネタなんだが
読んだ時点で編集者の脳裏に残ることは避けられないので
編集者が自分のアイデアのつもりになってご提供、ってことは当然ある
その場合は、プロにアイデアを使ってもらえて光栄だと思うべきだな
>>87 分かってないね。2チャンネルでいくら難癖つけられても出版社は痛くもかゆくもない。
話の発端は78。なぜ応募原稿を残すかという話の流れなんだから。君の話がいかに的外れか
認識した方が良いよ。
出版社に凸って認めさせて土下座させる話は誰もしてないと思うんだけど、頭悪いのかしらこの子
>>89 裁判の話まで発展してるが乗り遅れてるな
必死に切り分けようとしてるのはなんでなんw
てかさぁ2chのイカレ野郎が2chだけで済むわけねぇよw現実のイカレ野郎が2chに書き込んでんだろw
またあのネカマ野郎か
あの糞は死ねばいいのに
>>91 見苦しいからすなおに認めるかスルーした方が良いよ。
94 :
93:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN
書き忘れたが、89は、87が81を批判したからそれに対するレスね。
裁判とかなんとか話が進んだのは81よりも後の話。
気狂ってんなぁ・・・
自分の非を認めず人に対して蔑視発言をするのは2ちゃん特有だね。
いや、世間はどこでもたいがいそう。
国でいえば韓国がトップ。
そういうトコなんだが
じゃおまえの妄想だわ。
たまたまレスしただけで、ただの通りすがり。
スレの流れとか読んでないから、非とか蔑視は100%関係ないw
そういうトコで自演否定かよ
俺は、国で言えばってことだったんだが
通りすがりのわりに饒舌だな おいw
糞チョンなんざどうでもいいが不適だわ
>>97 最近は中国だろ。
それから、取るに足らない規模の国だが、北朝鮮は
その手の発言はもっとひどい。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN
その使い回しを探し出して絶対落としてやるなんて息巻いてる下読みは誰?
自分としてはさっと読んで仕事になるんだから歓迎すべきでしょうに。
使い回しが完全になくなったら、今ある賞の三分の二は応募数が少なくて成り立たなくなるんじゃない?
>>102 たぶんその下読みには、使い回しを見抜けないで上に上げて、編集者に指摘されて大恥かいた過去があるんだろう
その恨みから使い回し発見に執念を燃やしている
結局は私憤だから気にしないでいい
ていうか、そんなケツの穴のちっちゃい下読みに遠慮しててもろくなことはないと思う
私怨なり私憤なりで荒らしてる下読みがいるってのは、気にしない訳にはいかないだろう
純文学の数十万円くらいのやつはちがうだろうけど
一千万とか1200万とかのは失敗するわけ行かないからね
使いまわし繰り返して、数年かけてやっと商品として通用するレベルになったやつは落とさないとさ
多少そいつよりレベルが落ちても多作できるやつ選んで数作書かせないと元取れないじゃん
1作で大ヒットして元取れるような作品なら使い回しする前にどっかで受賞してるだろうし
妄想が事実として語られる恐ろしい例
「たぶん」から始まってるが後半は・・・
>>103
103から始まっているわけではないのだが
102は何でもいい。
103が可能性の話で始まっているということだ。
そして可能性の話があたかも事実であるかのように終わっている。
あいつって魔女っぽいよな
この前に事件あいつの仕業かもな
やべ〜じゃん。早く密告しろよ
はい。火あぶりケテーイって話w
なんの確証もないのによくそこまで言える。
お前の説明もわかりづらいが
>>107は相当読解力が無いと思う
分かりづらいか・・・
106で十分だと思うんだが、分かりづらいのか
ちとショックw
SFおっさんみたいな喋りだよな
一人で笑いながら知識を織り交ぜた語り披露してるんだけど
聞いてる方にはストレートに味気ない説明をされるよりかえって理解し難い
お調子野郎の108はどうでもいい
それより103はネタじゃないのか?
自分の書き込みが分かってないのは
読解力以前の問題だろ
突然だが・・・
捨てるのは指の動き
拾うのは全身の動き
街なかで比較的多く見られる言葉だが(標語的に)、何を意味しているか分からん奴いるか?
俺は2chに来るまでこんなものが分からんのではないか?と考えたことすらなかった。
かなりの馬鹿でも理解できるんだが、分からん奴は創作を諦めた方がいいかもな。
気持ち悪い人来た
薬物中毒者とガン患者作って稼いでるクズ会社のマナーコピー()なんぞ知らんよ
ドヤ顔でそんなフレーズ口にすんのって、脳のイカレたヤニキチだけじゃね?
ヤニキチには痛い言葉だがなw
で、どうなんだ?
何を言いたい言葉か分からん奴多いんじゃないのか?
脳みそイカれた?wヤニキチですら理解してる訳だが
本当の愛煙家はマナーがいいからな
嗜好品に使う金のある紳士だし、税金で国の財政を支えてもいる
なのに底辺のDQNがタバコを吸わないと言うだけで偉そぶっているのが我慢ならん
そんなことも我慢できねえのかよww 禁断症状だぞそれ
ヒステリー起こすのはいつも嫌煙家だがな
>俺は2chに来るまでこんなものが分からんのではないか?と考えたことすらなかった。
こっちの文章のほうが気になる。
そんな文章も読み解けんのか?
やはり2chねらーは文章力がないな。
普通、読み解く場合は、読解力な
なんていうか文章力が無いこと自分でさらしてやがるw
123 :
113:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN
俺が113だが、121ではない。
ただし、読解力と正しく書いたあんたの方が読解力がないのかも知れないな。
下らない揚げ足取りで喜んでるようじゃ話にならんね。
で、120の気になるって人はどう気になる?
そこな。噛み砕くのも容易だが、そのままの文でどう受け取るか、非常に興味深いんだが。
>>113は朝鮮人だろうな
日本人ならこんな文章は書かない
しかし、読み解けない文章ではない
これが理解出来ない
>>120も池沼
125 :
113:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN
お前らアホか。
大して難解でも特殊でもない文章を前にして大袈裟なんだよ。
俺は、馬鹿な創作者層がどこまで馬鹿なのか知りたいだけだ。
街なかで比較的多く見られる言葉だが(標語的に)、何を意味しているか分からん奴いるか?
俺は2chに来るまでこんなものが分からんのではないか?と考えたことすらなかった。
かなりの馬鹿でも理解できるんだが、分からん奴は創作を諦めた方がいいかもな。
↑
文章としてかなり危ういぞw.
「俺は2chに来るまでこんなものが分からんのではないか?と考えたことすらなかった」
特にやばい。
「俺は2chに来るまではこんな文章がわからない奴がいると考えたことすら無かった」
これならまだ意味が通るだろ。
ラノベ文だろ?、ラノベでは良くある
もはやライトなノベルでも若者向けでもなくなった先鋭化したやつ
ラノベが馬鹿にされる所以でもあるし、特色でもあるとも言える
ちょっと妹って単語入れるだけで
「俺の妹が2chに来るまでこんなものが分からんのではないか?と考えたことすらなかった」
ほら、ラノベのタイトルとしてありがちでしょ
>>126 ニュアンスが違うがそこまで読めりゃ十分。
危ういもなにも、誤読を誘発する文章じゃない。
むしろ引っかかりを覚える点ではよしとするね。
>>127 テンプレ過ぎて欠伸がでるわw
街なかで比較的多く見られる妹だが(標語的に)、きっと僕の手には入らない。
魔王に比較的多く見られる妹だが(勇者的に)、 ?と考えたことすらなかった
やはり2chは掃き溜めだな
鶴なんざ物語にしかいない
2chですら迎合できない奴w完全に社会不適合者だろ
なにか立派な資格でも無い限り社会ではやっていけないタイプだなw
>>74 >使い回しとはちょっと違う話だが、応募原稿って最後はシュレッダーにかけるんだよね?
>>78 >ブラックリストで干渉された場合、本当かどうか、コピーくらい残しておくよね?
我々の応募原稿って、どういう扱いになっているのだろうか?
下読みが刎ねたら、編集部に返送不要だから、下読みが破棄?
ファイナル進出者の身辺調査の為に、不正者の相互チェック?
ブラックリスト掲載者との回答に対して、自社での保険処置?
直ぐに来期の募集が始まる所と、任意で締め切り無しの所は?
採り逃がした獲物の所有権は、最長何年まで認めるのだろう?
134 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN
>>133 機密性のある書類は下手にシュレッダーにかけて嵩を増やすより、専門の業者に引き取って貰うよ
普通の回収とは別ルートだから心配ない
>>134 その業者が回収したCD/DVDを農家に一山いくらで売ってて大問題になっただろw
まあ応募原稿なんか適当に古紙回収でも何も問題は起きない
出版社に送り返す
その後、シュレッダー
ぜんぜん関係ないが農家はCDやDVDでなにすんの?
ぶら下げて鳥よけ?
新人賞はこう取れ見たいな本だと
下読みが自分で廃棄だとよ
古い本だったから、今でもそうかどうかは知らんけど
138 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN
ハトよけになるかな
うちのベランダと雨戸の上のところに集まりやがって
139 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN
野性時代フロンティア文学賞に送ったDVD-Rもそうやって農家のカラス避けになっているのか!?
ていうか野性時代スレ、忽然と消えたのは何故?
ハトは知らんがヒヨドリの図々しさは異常
CD、蛇のオモチャ、お面、目玉風船、釣り糸と釣り針。
ことごとく無視して菜園荒らしまくり。
釣り針は一匹死んで戦々恐々としていたが、今は避けやがる。
とスレチな愚痴スマネw
鳥に釣り針は違法だろ?
数千円くらいのパチンコが良いよ
スリングショットっていうやつ、エアガン売ってるようなお店かネット通販で買える
罠や狩猟用空気銃みたいに免許いらないし、有害鳥獣駆除申請もいらない
当たらなくても横を弾が飛んでいくだけで驚いて逃げるよ
一匹でも打ち落としたらぶら下げておけばいい(臭いが気になるなら内臓抜いて)
(独裁者がよくやる方法だが)日々、仲間の死体がぶら下がってる数が増えていけば
びびってあなたを脅かそうとするものはいなくなる
142 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN
105 :名無し物書き@推敲中?:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN 純文学の数十万円くらいのやつはちがうだろうけど
一千万とか1200万とかのは失敗するわけ行かないからね
使いまわし繰り返して、数年かけてやっと商品として通用するレベルになったやつは落とさないとさ
多少そいつよりレベルが落ちても多作できるやつ選んで数作書かせないと元取れないじゃん
1作で大ヒットして元取れるような作品なら使い回しする前にどっかで受賞してるだろうし
これダウト
143 :
処女:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN
逆に、二重投稿を許可していというか、黙認している賞ってないのですか?
ケツ穴バージンは黙ってキエロ
上にツイート引用されてる大森望が次のツイートで挙げてるからさあ
たまには自分でソース当たれよ、な?
なんでも2chで聞いて嘘教えられたらどうすんの?
>>143 ないよ、あんたが死んで50年たてば著作権が切れるから2社で出版も問題ないのかも知れんけど
文庫で出るとかで無く、生存する作家の新作が2社で同時に同じ本が出てるの見たこと無いでしょ
もしかしたらチャリティとかノンフィクションとかで共同でってならあったかもしれないけど、
個人の作家の小説が別々ってのはないでしょ
土地を2人に売るとか、そういうのに類することだから
ところがいくつかあるんだなあ
常識的に考えると禁止を規定に入れ忘れているだけに思えるが、
うち一つは編集部が二重投稿も禁じないと公言した
某賞+某賞の二重応募はいけるという形で有名、2chの該当するスレでも話題に出るから、
知らない奴はその賞に用がない奴だな
後、規定では禁止でも実際には二重投稿に授賞した所もいくつか挙げられる
どうしてもやりたければやってもいい
ないよw
そういう話はいつも「某賞」w
具体名が書かれてたためしない
俺知ってる話はティーンズ小説だけど、落ちたと思い込んで別な賞に出したら
落ちて無くて、2重投稿扱いだからって出版社に電話して応募とりやめたってのがあった
あと去年ぐらいに年寄りが似たタイトルのやつで受賞したやつがあったけど
結局もう片方は2次落ちになった(連絡入れて取り下げてもらったか、バレて落とされたんだろうな)
ああいうのちゃんと2重投稿で落ちましたって言ってやらないと勘違いする馬鹿が出ると思うんだけど
規約に2重投稿禁止と書かれていないからいいんだとか
あるいは別な賞に出し中のものを出すな、とは書いてあるA賞と
応募中は別な賞に出せないというB賞に
A→Bの順で出せばOKなんじゃね? みたいなへ理屈だろ
詭弁だよ、一休さんかおまえは、笑われてゴミ箱行きで終わり
二重投稿はできたが賞はもらえないって結果になる
割と知られてる話だから教えてくださいって一言書けば誰かに教えてもらえるだろうに
嘘つけ!死ね!ソース出せ!と叩けば聞き出せると思ってる池沼が2chには多いな
その態度じゃ教えてやらん
スレが埋まって機能しないほど荒らせば正常化したい奴に教えてもらえるかもね?
教えなくて良い、ソースも出さなくていいw ないから
そこまで虐めない、それに死ななくて良い、むしろ死ぬな、生きろ!
俺の話がビンゴだったんだろw わりと知られてる話を俺も知ってたってだけ
「肝、焼ける」の先生が同時に二重投稿して新人賞とったよね
自分で告白してたよ。偉いよね
で、しっかり片方は1次落にされてるだろ? 148で挙げた新潮だったかの人はもう一個が2次で落ちたかな
いくらなんでもAで受賞作がBで1次落ちってないだろ、バレてるわけだろ?
ばれた瞬間に1次でも落とされるならする意味ってなんだよ
残ったもう一個も落選になるってリスクまで抱えてさ
結局教えられない結論でおk?
悔しければ顔真っ赤にしてないで教えてみろよ?
具体的な名前を挙げできるか?
できねえよなあ、2ちゃんネラーのおこちゃまには
↑これ俺じゃないから 教えなくていいよ ないんだもの、だいたい俺はこんな煽りしない
どうせこの後
「見ろやっぱり、こいつ教えて欲しがってんだwww」って書いて
俺を馬鹿にする気マンマンなんだろ、そして俺じゃないとか言っても、自演の癖にとか書く
やめろよ、そういうの
両方受かったら却って問題になるよ
一個落としてもらったからプロになれたんだよ
二重投稿させて優秀なライバルをブラックリストに入れる気だったんだろう
2chには悪質な書き込みが多い
大森望が二重投稿可の賞を名前挙げて語ってるって言ったじゃん
二重投稿可同士を時期的に組み合わせられる例も指摘してるぞ
本で言ったんじゃない、ネットでの発言だし、まとめられていて容易に探せる
本当か嘘か分からないから確たるソースを出せというのは正当な要求だし、
だから自力でちょっとググれば出てくるように書いてやったじゃん?
なのに、そんな賞絶対にない!嘘だ!って暴れ続けるのは、
口開けて待ってるから他人が全部やってくれって幼稚園児並みの発想だわ
甘えるな、ママに調べてもらえ
ママ「いくら調べても大森が二重投稿ダメっていってるのしか
出てこないわよ
二重投稿 大森望でぐぐるとそればっかザマス」
つまり禁止ですって書かなかった出版社の記載漏れを利用するわけだ
小説現代は昔は明確に禁止って言ってなかったけど
失格となりうる、に変えたみたいだし
もう記載漏れは、すばるしか残ってないんだろ?
現代の読んで失格じゃない場合もあるのか
ってのは詭弁だな
どうせどっちかに、謝って取り消さないといけないなら
やる意味ないだろ
>>159 はいおつかれー
煽りまくられてやっと書いたか
そんな誰でも知ってる情報を今まで出し渋ってたわけ?
馬鹿馬鹿しいな
えーと俺
>>148なんだけど
出し渋りとかじゃなく148にも書いてるけど
屁理屈だし無理だ
って意見なのよ
ボイルドエッグスが不問
あれは出版社じゃなくエージェントが実施するものだから別に二重でも構わない
電撃との二重があったが問題なし
嘘だ教えろソース出せって大暴れして荒らしまくっても、
教えてもらえると一瞬でおとなしくなるのな
まず教えて下さいって聞いてみれば暴れる手間が省けて手っ取り早いのに、
なんで最初から基地外みたいに暴れる方から入るんだろう?
質問したら逝って良しって言われてた10年前の2chじゃあるまいし
教えてもらって、おとなしくなったのではなく
夜はみんな寝てんだよw
昼夜なく2chやってると気がつかなくなるんだろうな
想像して、ぞっとしたわ
つーかまだだれもまともなの教えてないがなw
ボイルドエッグって金ととてよむやつたろ
新人賞名乗ってるけど
とっても雑誌や本に載るわけでもなく
契約しますよってたけ
それ2重投稿できますってのに入れていいの?
できるって言うのはなんでいつも
そういう一休さんみたいなやつばかりなん?
できないが正しいからだろうけどさw
165 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN
ボイルドエッグって金ととてよむやつたろ
新人賞名乗ってるけど
とっても雑誌や本に載るわけでもなく
ヤバイな
異次元に迷い込んじまったようだ・・・
167 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN
日本にリテラリーエージェントって存在するのか?
ボイルドエッグって、何処かの賞レースに、捩じ込んで貰えるの?
自分で調べてみてから、訊くようにしてくれ。
なんだその態度
調べるには手間がかかるだろ
知っているなら答えるのは一瞬だ
どっちが効率的か、小学生でも分かるよな?
そう言った互助体制に参加しない奴は2chに来るなよ
お前も来なくていいよ
下らんことを考える暇があるなら
とっとと新作を書け
つ鏡
かいてる!
でも今現在で三七〇枚突破
まだ半分なのにな メフィにおくるか
つ旦
ご茶!
レイプシーンが書けない 別ストーリーに替えるか
>>169 もらえないよ、アドバイスとか売りこみとか、諸手続きの代行とかしてくれるだけだよ
むしろボイルドエッグから逃れたい人が
賞を使うんだろ
>>177 安易に逃げるとバレるよ。
何かで読んだが作家が調査や描写をサボると、文芸編集には分かるそうだ。
ソースは買い置きしないから妄言でおk
ボイルドエッグと某社の二重投稿は
両方の通過リストで重複が確認できた次のタイミングで両方から消えて
結局受賞を経ずに某社から出る形に落ち着いた
>>180 受賞しなかったものが数人他の賞に応募して受賞してるでしょ
>正式オファーがどの社からもない場合、
>またその後出版の打診もない場合は、
>原則として受賞作は出版されません。
>残念ですが、それも作品に対するひとつの評価です
それと、「斡旋してもらえなくなった」から恨むってほど売れ筋の人
ボイルドエッグに居ないでしょ 万城目や、しおんには逃げられちゃったし
競争入札で取り合うというよりは
むしろ、ボイルドエッグ側が出版社回ってダンピングしてでもねじ込もうとしてるように見えるけど?
>>179 頑張って書いてみる
レイプ嫌いなんだよ なんで流れでこうなっちまったんだろ
>>182 >むしろ、ボイルドエッグ側が出版社回ってダンピングしてでもねじ込もうとしてるように見えるけど?
180で言っているのは、貴方の主張と同じく、ボイルドエッグの捩じ込みだろうと言っているのですが?
新人賞の受賞者で、ボイルドエッグ絡みだと2chで指摘されていたのは、お二方いらしたんじゃなかったかな?
エージェント系は売り込むのが商売だから、パットしない所にコネを作ってでも、実績を挙げなければならない。
むしろ、どこそこに伝があって売り込めますと言う方が、新規依頼者に対して、説得力があるのだろうと思える。
だけども、
第16回ボイルドエッグズ新人賞(応募締切=2013年11月25日)
http://www.boiledeggs.com/16newaward.html 5 受賞作および受賞作家はボイルドエッグズが著作権エージェントとなり、
長期に渡り著作権を管理、幅広くプロモーション活動を展開します。
選外作にボイルドエッグズがエージェントとなることもあります。
>長期に渡り著作権を管理
出版権以外の著作権まで監理するつもりだから、ボイルドエッグ主導で骨までしゃぶられそうな予感がするんだ。
翻訳やら、映画化、ドラマ化、舞台演劇化等が、著作権エージェントによって監理されるってのは親切だろうか?
何故我々は出版権以外の著作権を、出版社やエージェントに委ねなければならないのだろうかと疑問に思わない?
ステマしているボイルドエッグ関係者は、著作者の権利と、著作権エージェントの管理について説明すべきだろ。
>何故我々は出版権以外の著作権を、出版社やエージェントに委ねなければならないのだろうかと疑問に思わない?
疑問に思うが、そこはエージェントの方が信頼に足る
なぜならエージェントは高く売り込めば儲かるが
出版社にはその意識がまだなく、テルマエロマエの権利料を100万売り切りで済ませたりする
>なぜならエージェントは高く売り込めば儲かるが
>出版社にはその意識がまだなく、テルマエロマエの権利料を100万売り切りで済ませたりする
出版権以外の著作権について、著作権者として、出版社やージェントにくれてやるというのか?
応募原稿の使い廻し等せずに、せっせと書き殴って、受賞後の弾を確保しろと主張しているが、
出版社やエージェントは唯単に、店頭に並べる弾数としか、我々応募者を見ていないのだろう。
出版不況とはなんだろうか?
我々の読みたい小説が無い。
青田刈りして使い捨てにするために、言いなりになる、ライター以外は必要とされない様だし、
それなりに次世代を切り開こうなどと切磋琢磨するとする冒険者は邪魔者以外の何者でもない。
まさか、こんな事態じゃないだろうね?
いやいや、ライターなんかもう要らないよ
今の出版業界は、他に本業を持っていて記念出版したい新人を強く求めている
それには三つの要因がある
PCとネットの普及で、文章書きは全然特殊な技能じゃなくなった
だから、文章を磨いて取材して書く作家先生なんてのはもういらなくて、
専門知識を生かした本を数点出してネタが切れたら素直に消えてくれる作家がベター
二つ目、実は出版の赤字の原因は著者印税
本を出してくれれば印税率低くてもいいですよ、という作家なら黒字化できる
三つ目、当たらなくてサヨウナラになっても穏便に話が済む
190 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN
印税10パーセントなんてばかばかしすぎるわ 安すぎ。出版社その他が、小説のために作者よりも9倍も労力使ってるか?
作家の印税は低すぎる。
売れ残りのリスクとコストだろ
刷った分全部売れるわけないのは出版社が被るんだから
同人誌で赤字出した経験あれば、そう悪い話じゃないと思うぞ
電子書籍で大日本印刷や日販東販の取り分がそのままってのは全然納得行かねーけどな・・・
講談社が印刷所・取次を抜いた電子書籍連合作ろうとして戦ってるニュースが一時出たが、消えた
丸め込まれたか潰されたか、その両方か
>>184 >180で言っているのは、貴方の主張と同じく、
>ボイルドエッグの捩じ込みだろうと言っているのですが?
同じではない、賞になんかねじ込む力は無い
僕らが自作を出版社に持って言っても見てもくれない、
そこにねじ込んで出版をするわけでしょって話
ボイルドエッグと契約してるなら(逃げたいのでないなら)新人賞なんかに出さない
>>191 >電子書籍で大日本印刷や日販東販の取り分がそのままってのは全然納得行かねーけどな・・・
車馬代を収めるだけで、製本工程とか配送等を簡略化し、更に出版社の中抜きが無いという理想の個人出版が、電子出版だったのでは?
>講談社が印刷所・取次を抜いた電子書籍連合作ろうとして戦ってるニュースが一時出たが、消えた
企業に著作隣接権が認められると、個人である著作権者に勝ち目は無いから、より慎重にという流れだったのでは?
>>193 簡略化して省かれた所で働いてる人はどうなると思うんだ?
少しはものを考えろ
製本工程省いたら印刷所、配送等省いたら取次の社員が失業するだろ
これまで書籍文化を支えてくれた恩人を切り捨てる気か
本にかかるコストのうち、もっともムダで省けるのは印税
書きたい奴はいくらでもいるんだから、ヒットメーカー以外には高い印税払って書いてもらう必要なんかない
だから実売制にしたり印税率下げたりで印税を減らしてる
次に書店の取り分が無駄
商品を借りて売れなかったら返してくるような無駄な店は要らない
書きたいってだけのやつに書かせると、さっぱり売れないからなぁ
今の個人の電子書籍身りゃわかると思うけどさ
プロが売れないっていうののさらにもっと売れていない
学べば誰でも作れる工場の製品作ってるのと違うからさ、
やりたいってだけのやつじゃだめなの
あと、中抜きが死ぬのは大規模店舗やメーカーからの直外で
中間業者が死んだのと同じで構造の変化がある場合しかたなくね?
恩って、あんた、彼らが今まで役に立ってった分の金は受け取ってるでしょう
なぜ、延命させてそれ以上の金をくれてやるのさ
出版社は、大規模広告宣伝や新人の発掘、対談や雑誌やアンソロなんかのまとめ
ってポジションで生き残っていくと思うよ
書店も電子書籍嫌いとか、通販で買う前に手軽に中身を見たいって人用に残ると思うよ
>>194 恩人てwww
無駄な中抜きに抜かれるのが一番の無駄だろ。
今までのダラついたやり方固辞する必要はない。
出版業は構造そのものを刷新しろよ。
原稿料下げて質も下げ、そのくせ馬鹿高い本なんざ誰が買うかっての。
日和見ってんじゃねぇよ。
>>192 >同じではない、賞になんかねじ込む力は無い
>僕らが自作を出版社に持って言っても見てもくれない、
>そこにねじ込んで出版をするわけでしょって話
2chの優秀な検索者の発見によって、結果的に二重投稿だとされるケースですが、
エージェントの関与に関して、優秀なエージェントがいるんだなと思うのか、
規則違反を厭わない不謹慎な応募者に凱歌が上がったと思うのかだけの違いってこと?
>185 より、
>選外作にボイルドエッグズがエージェントとなることもあります。
最初から実績のあるエージェントなんて居るわけ無いし、既設の業界に切り込む手法にたいした違いなど無いから、
たいした応募作の無さそうなところとか、伝を辿って売り込みを掛けることから目に見える成果をあげて実績とするでしょう。
業界にある程度の信頼が得られたら、更なる付加価値作りに賞取りレースに捩じ込んだりしているんだろうと想像できます。
出版社とエージェントに、二重で中抜きされるのかどうかは別として、エージェントスレが立ったら、そちらでやりましょう。
>>194 >簡略化して省かれた所で働いてる人はどうなると思うんだ?
>少しはものを考えろ
町の小さな印刷屋さんは、部数の少ない地方団体のPR誌とか、コミケ向けの少数部数製本とか、営業さんが頑張っています。
取次ぎに対応してもらえなくても、アマゾンに一括できますとか、コンビニの販路を活用できますとか、必死ですね。
そうした隙間に活路を見出しながら、広告物やら試験問題、名刺、更にCADデータを読み取ってA0サイズの大判印刷、
図面の折込や、会議資料用の簡易製本とか、各種サイズの高速コピーとか、大変努力されておられます。
時代毎に流行廃りがあり、例えば造船業等の嘗ての花形産業も、人員削減、コストダウン等に耐えられなければ廃業です。
設計に特化した部門を独立させたり、プラント向けの重量物の製造とかに業種変更しながら必死に頑張っています。
経営から無駄を省くために、人員の削除、製造工程の見直しによるコストダウン。
製造業の流行廃りは、町工場にとっても死活問題ですから、生き残りに必死にならざるを得ません。
さて、電子出版に於ける工程の見直しとコストダウンですが、どの工程が不良箇所でしょうか?
無断コピー等の防止策と車馬代に納得できれば、出店に際しての値段付けですが、
広告はHPで、販路は足を使った営業努力で凌ぐとすると、
作者の印税が不当に高いとのたまう出版社のいる既存の出版業界で鉈を振るうしかないよね?
>>194 >本にかかるコストのうち、もっともムダで省けるのは印税
>書きたい奴はいくらでもいるんだから、ヒットメーカー以外には高い印税払って書いてもらう必要なんかない
>だから実売制にしたり印税率下げたりで印税を減らしてる
数撃ちゃどれか当たるだろうで、一山幾らの十把一絡げの新刊ラッシュだけど、どうなんだ?
薄利多売で商業ベースに乗っているのだとしても、返本裁断のコストまで著者から毟り取っているのか?
>次に書店の取り分が無駄
>商品を借りて売れなかったら返してくるような無駄な店は要らない
町の本屋さんを周っている営業さんは、店内の棚の前で担当者に新刊情報を流し、
一冊でも多く、自社の本を置いて欲しいと交渉している。
取り次ぎが本屋さんの実績を基に自動的に割り振っているから、注文して貰えなければ入荷されるか分らないと、
顔なじみの店長さんが申し訳なさそうに言っている場面に、何度も遭遇したことがある。
コストが掛かる著者は要らないし、売れない本屋は潰れろで、この商売って成り立っているのか?
194氏は出版社のコスト削減について、あってはならない暴挙だと思い込んでおられるのだろうか?
暇だから遊んでいるだけだろうけど、構って欲しいのなら、社会の実態を学ぶことも大切だと思いますよ。
>>194 こんなレスも在るのだけど、貴殿の御意見をどうぞ。
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ49
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1371477049/ 773 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:ykD2Wcpe
>働きに見合っているとはとても思えぬ、
>書き手をダシにして経費で遊ぶことだけが狙いであるにもかかわらず、
>異常に高い給料と、編集者としてあるまじき異様に低い才能のせいで、
>ちゃんとやればそれなりの結果が出せ、企業として成立させていられたはずなのに、
>案の定、質的にはむろんこと、商売的にもいよいよにっちもさっちもゆかないところまで追いこまれ、
>あとはもう時間の問題で自滅するのを待っているといったありさま。
丸山健二文学賞新設宣言より
よくぞ言ってくれましたと快哉を叫びたくなったw
具体的にどの社やどの作家を指しているのか、かなり露骨に分かるw
それは経費で豪勢に飲み食いする出版社に対する批判で
印刷所や取り次ぎは批判されていないんじゃないのか
>>201 >印刷所や取り次ぎは批判されていないんじゃないのか
貴殿が話を逸らす理由がよくわからないのですが、既設の出版業界を批判して、出版社を批評している流れです。
出版不況にも拘らず、人員削除やコストダウンしない出版社を擁護されるおつもりなのですか?
印刷所や取り次ぎは批判されていない前提で、出版社の現状批判は御不満なのでしょうか?
>>202 印刷所や取次は無駄じゃない、って意見に対して
出版社は無駄だ!ってお前の主張を強要するのは
全くの筋違いだよね
>>197 >最初から実績のあるエージェントなんて居るわけ無いし、
>既設の業界に切り込む手法
ええとね
ボイルドエッグの設立者は、割と有名な編集者の方ですよ。ド素人が始めたのではないんですよ
つまりまあ、ヒット作作ったり作家を見つけてきたりの実績はあるわけです(かなり過去ですがw)
そして、編集者がフリーになって編集プロダクションを作って、ライター集めて複数の雑誌の
記事を請け負うってのはよくある話です
(名が売れていれば系列をまたいで元ライバル社でも仕事もらえます)
それを一歩進めて、アメリカのように小説もやろうとしたんだと思いますよ
だから賞レースとは関係なく、「XXさんが言うなら見てみようか」って出版関係者がそれなりに居ることは想像できますよね
つまり、「XXXだけ広告打てば、XXX部は売れるよ、と誰か買ってくれ」と言った場合に
彼の編集者としての精度が高ければ入札が成立しうるんですよ
(そうは言っても彼自身が小説書けるわけじゃないんで、売れる才能を持った人が応募してこないことにはどうしようもないんでしょうけどw)
むしろ出版社がやってる賞レースにねじ込むって方が精度の高くない編集者にゆだねる事になるわけなんで非現実的かと
>>203 >印刷所や取次は無駄じゃない、って意見に対して
>出版社は無駄だ!ってお前の主張を強要するのは
>全くの筋違いだよね
楽しい人だね。
丸山氏に批判されていないから無駄ではないので、出版業界を批判するのは、筋違いですか?
出版不況の解消策として、出版社の人員削減とコストダウンが不要な理論が御ありでしたら、
是非とも、御披露ください。
>>204 >185 より、
>選外作にボイルドエッグズがエージェントとなることもあります。
此処を深読みしましたが、
>むしろ出版社がやってる賞レースにねじ込むって方が精度の高くない編集者にゆだねる事になるわけなんで非現実的かと
出版社とエージェントに、二重で囲みこまれるのではないかと危惧するのなら、応募すべきではないということですね?
ありがとうございました。完全に納得しました。
これ以後は、エージェントスレを立ててください。
ここの人って出版業界のこと分かってないのかな?
取次業者と印刷所が、出資したり運転資金を貸したりして、
金のない出版社を支えてるんだぜ
無駄な中間業者呼ばわりして出資者を切り捨てたら業界成り立たんよ?
100%完全電子化して切り替えるならいいけどさあ
もし出版社が囲い込もうとするのならば(賞とは別な話でですよ)
小説の場合、せいぜいが数冊連続でうちで書いてくれって程度の縛りでしょうけど
本出す時に、そういう契約を出版社が要求してくるのならば
右も左もわからない出版界にド素人の作家に変わって
それなりにボイルドエッグが折衝して値段釣り上げてくれるんじゃないんですかね?
そのための業界人出身のエージェントでしょうし、また彼らの取り分も増えるわけだし
方法論は幾らでも考えられると思うけど。
やるかやらないかだけじゃ?
例えば、
>>208 条件を受け入れないなら受賞は取り消し
それだけ
>>207 だからって言って、何もしないでも金が入って来るように分け前をよこせ
は違うでしょ
出資した分が配当で帰ってくる、貸した金が利しついて帰ってくる
出版社がこけたら、出資も貸した金も帰って来ない
それが普通じゃん
出版社は少なくとも賞をやったり広告をだしたりはする、電子所書籍でもね
でも取次ぎは、本当になーんにもやることがない
でも、電子書籍のフォーマット新規に作って数パーセント持っていこうとする
>>207 >取次業者と印刷所が、出資したり運転資金を貸したりして、
>金のない出版社を支えてるんだぜ
取り次ぎの出資者って、出版社がどの程度の割合なのでしょうか?
業界内での持ち回りなのでしょうから、優秀なヘッジファンドはどう切り刻むか吟味しているのでしょうね。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN
明日も仕事だし、いつまでも遊んでられないので。
>205
>出版不況の解消策として、出版社の人員削減とコストダウンが不要な理論が御ありでしたら、
>是非とも、御披露ください。
↑君卑怯だよなw
出版社は要る要らない、の話なのに
人員削減とコストダウンが必要不要の話にすり替えてる
そりゃ出版社は必要って意見でも、コストダウンすらいらないとまでは言わないだろ
つまり、そんな理論出せないの知ってて、そっちにずらしてる
だろ?
215 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN
卑怯者ですが、何か?
>出版不況の解消策として、出版社の人員削減とコストダウンが不要な理論が御ありでしたら、
>是非とも、御披露ください。
私が主張しているのはこれです。
余計な条件を擦り付けないでください。
おやすみなさい。
>>211 何もしないわけじゃない
印刷所が電子化業務を、取次が電子書籍販売サイトの運営を担当して
紙の本と同等の取り分をもらえるシステムを構築する申し合わせにより、
印刷所や取次も電子書籍の推進を許した
ところがDTPデータから流し込んで電子化なんて出版社側で簡単にできてしまうので
そんなもんに紙の本の印刷や流通と同じだけ払う申し合わせに不満を持っている出版社もある
217 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN
なにが申し合わせだよバカ
バカバカ言うな!ホントにバカなんだよ!
その出版と印刷の合意って電子書籍元年のニュースで普通に報道されてたじゃん
えっと三年ぐらいまえか?
>>216 むりから自分の仕事作ります感がすごいな、それw
出版社も作者も本当は電子書籍では印刷会社とも取次ぎとも手を切りたいけど
現状の紙の本がメインだと、お前らは出て行けって言えなかったんだろうな
今電子書籍何年?
衰退元年
>>216 事実、取次や印刷屋がそういう動きしてんなら電子化推すわ。
電子書籍なんて大嫌いだったが、クズい奴のさばらせるよりマシ。
紙ベース好きだったんだが、強欲さに幻滅。
なんで?
電子化業務も販売も出版社、あるいは代理業者や作家個人ですらできるのに
(出版社的には売るのは紙でも電子でも一緒だし)
上前はねるやつが少ない方が、価格も下がる
あえて、印刷や取次ぎがやる必要とかないじゃん
おまけに印刷も取次ぎも、技術があるからやるのではなく
自社開発ではなくソフトハウスやメーカーに丸投げなんだぜ
>>224 大人の事情。
横流しのブローカーが暴利なんてありふれてる。
226 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN
もしコレが事実なら、応募原稿の使い回しによって自らのチャンスを潰していることになる。
↓
365 :名無し物書き@推敲中?:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
投稿者のデータベースが作成されていて
多数回応募している人間は、作品以前にマイナス査定がついている
という噂
三回で受賞できない人間は、才能がないとかなんとか言って
当該スレでボコボコにされたからって転載のふりして他スレで信用させようとw
才能なんていつどこで花開くかわからん(=自社を大儲けさせてくれるかわからん)のに、
不確かなことで作品を読む前からマイナス査定なんかするわけがない。
玉石混交の中から、万分の1の金の卵を何が何でも見つけ出して掴み取るぞ、
という商売人の根性をヌルく見過ぎだ。ちょっとやそっとで、その見開いてる目を
閉じはしないよ。
いつどこで、だって?
一行目から危うい。
そんな優雅な商売人は絶滅危惧種。
いつ売るか?今でしょ
この「今でしょ」。大嫌いだが、即戦力、即応力の点でならビジネスにも通ずる。
その今、が4回目、5回目、あるいは10回目の
応募作品かもしれんから
三回落ちデータベースとかあるわけないじゃん
って話だと思うぞ
良く読んでみ
231 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN
略歴のところに一次通過、二次通過をこまごまと書き込んだら、通算落選回数を自己申告するのと同じだ。
下読みバイトからすりゃこんな有り難いことはない。
評価欄に「○回落選の末、このレベル。将来性ナシ」と書いて、読まずにボツにできる。
232 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
>>231 だから略歴には最終候補歴以外は書くなと言われるのか
応募者からすると一次突破は嬉しいけれど、編集者からすればそんなレベルを問題にしていない、という
某新人賞で「最終候補とは、デビューさせてもいいと編集が判断した、という意味だ」と言ってた
まずは最終候補入りを目指さなきゃ
>>230 同意。
>>229よ、お前さんの好きな「今でしょ」ってのは、
「俺が使い回し原稿を出した、この今」かもしれんってことだよ。
「今」ってのは「常」と同じ。優雅でない商売人は、常時が「今」なんだよ。
二回目三回目の使い回し原稿を手にしてる、その時も「今」。
人づてに聞いた話なんだが一次落ち含めて、
応募歴をこと細かに書くヤツもいるそうだ。
作品タイトルに作品PRまで添えて。
羞恥心?なにそれ?ってKY的非常識が凄いけど、ワナビってそういうヤツ多い。
猪突猛進できるエネルギーは、羨ましいけど。
235 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
一次でも二次でも最終でも、予選通過の履歴を書くのは
なんのメリットもないどころか、「ああ、こんなにたくさん送って、
まだ日の目を見ないってことは、才能がないんだな」と思われるのが
オチらしいよ。
236 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
そういうのせめて一次通ってから言えよ
二次落ちなんか書きたくないんだけど
規定なんだから書かないと規定違反なんだよ
好きで書いてるわけじゃねえよ
238 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
>>237 本当に? そんな規定があるの?
別にどうしても書かなきゃならないってことはないはずだぞ。
「投稿歴をお書きください」と言われたからってホイホイ書く必要ないし。
たぶん237が内心、書きたくて仕方がないから反応してしまうんじゃないか?
おしいな、もう一歩読みが足りない
本当は1次落ちばかりだからこそ
「2次落ちの俺様の苦痛をわかってくれよ、みんな」
みたいな文章を書いちゃうんだろ
作家志望なら、そのくらいわかれよ
>本当は1次落ちばかり
そんな人もいるのだろうが、そういう人に感情移入するのは難しいわ。
執筆速度の判定に使う所がある
投稿間隔が大きく開いてると不利
242 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
>>236 自分が万年一次落ちだと、他の人もそうだと思うんだろうね。
俺は最終まで経験してるよ。
>>237 そういう規定がある賞を、寡聞にして知らないのだが。
どこだか教えてくれる?
いや、普通に事実よ
それ言ってる編集部あったし
逆に間隔が短いと有利かというと不明だが…
使い回しまくりでも投稿はできるからな
だから具体的にどこだか言いなさいよ。
おれは信じたいけど、ネラーの一般論からすると、
言えないとウソだと思われるよ。
投稿暦つらつら書く奴は自意識肥大のKYワナビだろ
投稿したら偉いと思い込んでる
最新か一番残ったのを一つ書けば十分だっての
247 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
世の中「初めてなの」と言っておいたほうがうまくいく
>>247 そう思う
最終以外は書く必要ないってサイトで読んだ
投稿歴なんかどうでもいいんじゃね。作品がすべてだよ。
俺は面倒だから、最終歴も書かないことにしているよ。
そんなのを気にする、ぼんくら下読みもいるかもしれんが、
そういうのにあたったら不運だとあきらめるしかないよ。
>俺は面倒だから、「最終歴も」書かないことにしているよ。
もうこの部分を書きたかったってのが、伝わってくる文章だな
ネットでよく見かける顔のパーツが中央によってるキャラ思い出した
リアルならこのかぎかっこの部分だけ声がうわうずっちゃってるよなこいつw
そして、こいつが本当に最終へ行くようなやつなら
ぜったい応募歴に書いてるってw
だってここにすらこんなこと書きたくてたまらんやつなんだもの
ごめんごめん、一次落ち常連には自慢に見えちゃったかな
嘘書いたって照会できんような情報は別に無くてもいいだろ
つうか最終残ったら同じ所に次の年も出すだろうがwそれだけで十分に目をかけてもらえるんじゃね
>>253 最終候補に残れば大抵、編集者がついて翌年の受賞もしくは雑誌掲載を目指して二人三脚が始まる。
なのに他誌に応募するということは編集ともめて縁を切られた可能性が高い。
編集まで付けて期待していたのを切るというのはただごとではない。
よほどのコミュ障か性格が悪いか、いずれにせよ扱いにくい奴のレッテル貼られるだろう。
迂闊に最終候補歴なんか書くものじゃない。
そうでもない
ファイナリストでも編集付かないことはざらにある
最終候補に編集がつくなんてのは、ごく一部の賞に過ぎないよ。
俺は2回最終に残ったが、そんな話はまったくなかった。
あ、256本人だが、また250みたいなヤツがひがんで書き込むのかな。
258 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN
創文板ではただ今、スルースキル強化月間です!
ショボい煽りや荒らしはクールに放置しましょう!
作者の経歴を書くことを要求している賞は多いが、
俺は最終学歴だけ書くようにしてる。
応募歴は一切書かない。
最終学歴?
就職せずに書いてるの?
俺はFランだったから名称伏せて卒業年度と入社年度だけ書いてるが
俺はある意味中卒ニート最強だと思う。
蔑みの目で読まれて、出来が良けりゃ「こいつは一体なんなんだ?」と良い具合のギャップになる。
学歴、職歴が良くても文章力、構成力、筆力ショボいとか。
目も当てられない・・・
いい高校を出たからって高校名まで書くやつもいるかもな。
開成高校卒業、日本大学経済学部卒業、とか。
中島らもは灘校(中高一貫)から大阪芸大卒業。
だが灘校卒業の事実は長い間、隠していた。
高橋源一郎も灘校から横浜国大中退。同じく高校は隠している。
落ちこぼれだと証明するようなもんだからね。
経歴や通過歴は本人は自慢でも傍からは落ちぶれて見えるだけだったりする。
5年前の最終候補とか、東大出身とか、ね。
という風に必死に気にする学歴厨がいる以上、書いた方がいいわけだ
265 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN
結論逆だろ
応募時は卒業学校名ちゃんと書くけどさ
プロフィールとしては発表して欲しくないな
現職もふくめて
ふむ
>>266 発表してほしくないってのは結局、やましいことがあるか、やましいことをする予定だからだろ
顔写真と素性を晒すことで変な言動できないように縛る意味もある
269 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN
>>268 人をそういう風にしか評価できない君の心は間違いなく歪んでいる。
不細工で、かつ応募のジャンルがラノベだからだろ
別に悪人とか悪い事する予定とかではないと思うよ
それはそれで斜め上行ってると思う。
単にあれこれ詮索されるのが嫌いな人もいるし、
当然、余計な懸念増やすのが嫌ってこともある。
ラノベが一番多いじゃん
その、あれこれ〜とか余計な〜が嫌いってなのだよって言い訳の人がさ
だいたい他のジャンルでは大概、顔出しだもの
ラノベは大概、顔出さないだろ
(あと、官能小説もかな?)
そうなん?
俺はラノベ志望でも、ブサ面でも、低学歴でもない面白味のないスペック。
しかも、ローテンションな万年寝不足で悪さする気力すらない。
でも、出来れば学歴職歴写真はやめて欲しい。
知り合いにあれこれ聞かれるの鬱陶しい。
たぶん、そういう人は作家になれないから
一般小説の作家はみんな平気で顔出ししてるんじゃね?
(これ悪口にとって欲しくないなー、悪口に見えるけどさw)
昔は文化人サロンの仲間入りと見なされてたから顔出しも分かるが
どうせすぐ消えるのが大半と認識されてる今はなー
つまり、賞取るような人は、どうせすぐ消えるのが大半なのに
自分は違うって思ってる(もしくは、そう思うような人だから賞取れる)
ってことだろ
ラノベは違うんだろうけどさ
小説家って作品勝負だよね
顔写真やプロフ、そして有名大学卒業というのは
何だかなあと思う
ヌード写真だしたトドさんもいるくらいだし
(特に日本では偉い文豪先生たちのせいで)生き方も作品のうち、だからじゃね?
顔写真が使い回されるぅ〜
280 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/01(日) 11:41:32.38
林真理子なんか、写りの良い写真しか使わせないらしいじゃないか。
それって売れてない作家でも可能なのかな?
文芸系の雑誌は可能らしいよ
本売るためのお仲間でもあるわけだから、仮に言わなくてもむこうも良い写真使ってくれるし
言えば、こっちが出した写真を使ってくれる(いつも同じ写真の使いまわし作家いるでしょ)
対談とかでも、写真チェックさせてくれたり、くれないかもしれないけど、それでも写真写りが良いもの選んでくれる
新聞とか週刊誌はぎゃくに、ゲスな写真のほうが、「意外な一面がわかって良い」とか
言い出して変な顔の写真使うってよ
取材してやるってかんじで金も払われなかったりするらしいし
女性週刊誌(芸能ゴシップ系ではなくファッション誌)なら
やっぱり、よさげな写真使ってくれるって 本人がびっくりするくらい
授賞式に参加した報道や作家が勝手にパシャパシャして勝手に載せる時代だから無理
雑誌掲載の顔写真に注文入れるぐらいはできるかもしれないけど
283 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/02(月) 14:11:21.73
俺がもし受賞したら、ベネチアンマスクをかぶって授賞式に出る。
まさに「覆面作家」だ。
それだったらタイガーマスクの方がまだマシ。
取らぬ狸の皮算用
マスクなんてふざけた行為は一切認められないよ
ラノベで授賞式の写真のマスクマンが話題になった事があるが、
2社に出席していた事で受賞者ではないと判明
一般文芸で、対人恐怖症で授賞式の参加を断った作家がいたが、
社長が不機嫌になってパーティがお通夜化、出席者は針のむしろだったという
ミステリーで最近、Ust実況が困るって友人を代理出席させた作家もいたな
こちらは別に問題にならなかったようだ
賞金や賞が欲しいなら授賞式出るのは当然だけど、(賞を授ける式なのだから出なければ取り消されても文句言えん)
写真撮ってweb公開雑誌公開なんて明らかに別の話だろ。
無料で一瞬のうちに拡散するこの時代に、リスク負わせて個人情報公開なんてどう考えても時代錯誤
心配しなくて良い
全国のみんな、俺の顔を見てくれ
くらいの自己顕示欲が無いやつは小説家になれないから
萌技術者でしかないラノベライターにはなれてもね
俺の顔を出しちまっていいのかな
野郎共に僻まれそうだが
290 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/05(木) 03:59:40.81
世の中には覆面作家といわれる人が少しだがいる。
授賞式に出席しないのは営業的にかなり不利だが、
それを承知で出ないのであれば、不可能ということ
はない。結果はあくまでも自己責任で。
覆面作家はもう古い。これからやるなら、
「おむつ作家」はどうだ? パンパースは小さいから
アテントを着けて授賞式に登場とか。もちろん、
おむつ以外は全裸。
ごめんちょっと意味が分からない
舞城王太郎はいまだに覆面だしな
三島賞の授賞式欠席して島田雅彦が逆上してたが
社会性のない奴は世に出ようとするなよ
結局、授賞式も無いような賞か
プロが別名で違うジャンルに挑戦とかばかりだよな
>>295 というか、授賞式や顔写真掲載をするのは「確かに新人ですよ、確認して下さい」と示すことで
プロの変名じゃないと示す目的もあるわけだよな
ツマンネ
299 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/06(金) 02:18:04.47
スレタイからかなり脱線してるね。
覆面ネタ面白いな
商売の面では、覆面になんのメリットもないんだよね
編集者だったりした場合は顔を晒して個人特定されると商売上の不都合が出るんじゃないの
担当作家とのミーティングで出たアイデアを使ったり、担当作家のボツ原稿のネタを活用したり時に
「盗んだ」と言いがかりを付けられる
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
俺は覆面じゃなくて堂々と顔をさらすよ。
イケメンだから。
304 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/09(月) 04:07:55.63
ちょっとスレタイに沿った話にもどるね。以前も書いたかも知れないが。
アメリカあたりじゃ、応募の際、「この作品は、他社にも応募しています。
よって、他社で受賞した(採用された)場合は貴社への応募を取り下げます」
とか書いて来る人もいるんだそうだ。
普通の公募に対する応募では少ないらしいが、原稿持ち込みの場合は
けっこうそういうのが多いらしい。
どうだろ? ごくごく少数の馬鹿だろそれ、もしくはあなたの作りでしょう、英語の読み間違えとか
そもそもあなたが普通って言うような賞金付のコンテスト形式の公募自体が日本より少ないし
そのかわり雑誌に送って、良ければ買ってくれるってのが多い、つまり彼らにはこっちが普通ね
(これが数百か数千とか年間に投稿されてくる)
あなたが言う、「原稿持ち込み」っておそらくこれの事を言ってると思うが、
その場合でも、他社に送ったやつが戻ってくるまで(アメでは不採用通知が来る)
うちに出すなよ、うちに出したら不採用に成るまで他に出すなよ
守れないと訴えるからなってのは書いてある
出版社とわたりつけてくれるエージェント会社も原稿募集してるけどやはり
うちで不採用になるまで他に出すなよ、他に出してるや通知に送ってくんなよは書いてある
306 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/09(月) 06:59:44.88
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
>>305 知ったかぶりするなら少し勉強してからにしてね
>>304-305 公募の場合は規定違反で一蹴だろうが、持込の場合はありじゃねえの?
多重応募禁止、なんてルールもないわけだし
編集者って激務だからいつまでと決められてない原稿読む時間はなかなか取れないし
読んで使えるかもと思ったら思ったで、抱え込みっぱなしで何年も返さない
だから締切にあたるものを設けるのは合理的
アメリカは原稿を買い上げるのに専門の読み手を雇ってるよ
(日本の公募で言う下読みにあたると思うんだけど)
編集者とは別にね、小さいところは編集者が兼任だろうけど
言ったら持込は書き手からのオファーだから不採用通知が来るし
半年とかほっとかれるなら、催促の電話をするよ
(スティーブンキングとかも売れない頃、催促の電話したとか書いてる)
キングは不採用通知を釘で柱に止めてたけど釘が曲がるほど貯まったってさ
もちろんその下読みが良いと思ったものの中から買うのを決めるのは編集者だろうけど
これに出してるあいだは、いわば求人に応募するようなもんだから
マクドナルドの面接で
「あのうケンタッキーも応募してるんで向こう受かったらそっち行きますね」
っていうようなものだよ
だから、プロが作品を数社に提示してコンペさせてる話と勘違いしてんじゃないかなと
思うわけ
マクドナルドの面接結果が来るのが三年後
採用通知来ても働き始められるのが誰かが急病で倒れた五年後のピンチヒッター、じゃ
ケンタッキーにも応募してますよっていうのは当然だろうな
アメリカでそんな長期間待たせるとかないよって話も書いてるだろw
今思い出したんだけど、ジェフリーディーバーだったかの本で
大学の創作科でコンペみたいなのがあるらしいんだけど
そこで、みんな文学っぽいスカしたの出すんだけど、
自分だけホラーだったかスリラーを出して、
それで笑われたり教授(と言う名の売れない作家)にも評判悪いんだけど
あるとき「この作品は、某社にも応募しています。 よって、某社で採用された場合はコンペの応募を取り下げます」
的なこと書いて、しかもそれが売れたら先生の評価が違って
クラスの女子まで態度が変った。
ってのを読んだことがある
つまり、片方は大学の内輪の賞金とか買取とかない成績つける用のなイベントね
(小学生の夏休みの絵画のような)
それと勘違いとかない?
ちょっと意味が分かりません
純文学の授業にラノベ提出したら笑われるのは当たり前だし
うんとね、米国は日本ほど純文学⇔エンタメ
って分かれていないんですよ
たとえばロスマクドナルドなんかはパルプフィクション出身でポルノ雑誌なんかと
ならべて売られてたわけですが
だから日本ではハードボイルド作家ですが
アメリカでは当時の米国市民とか金持ちの心の病とかをテーマにした
文学扱いなんですよ。今ではね、卒業論文のテーマにする学生もいるし
スティーブンキングなんかも、将来的にそういう扱いをされるのかもしれません
現代人の心の闇を恐怖で描いた、とかね
とは言っても、スリラーやホラー、クライムのベルはやっぱり、真正面から書いた芸術作品とは
思われないわけですよ、子供がお化けの話を書いたみたな事だろうと
でも雑誌社が認めたとたんに手のひら返しが起こる
その辺は米国人の柔軟性なのか、売れたもん勝ちの資本主義なのかわからないけど
日本みたいに何百万部売っても文化人扱いされないラノベ作家への扱いとは違いますよ
うん、じゃあ君はアメリカのエージェントにお願いしてアメリカで出版すればいいんじゃないかな
このスレにいる大半は日本で書いて日本で出版したいワナビだからね
アメリカの出版社なら二重投稿しなくていいと力説されてもなんにもならない
えっ?
君は、アメリカではダメ(エージェントがいて編集者と交渉して回答期限も設けるから)という話をしているのだから
日本ではOKという論を否定できないよね
むしろ補強する
アメリカなんてどうでもいいじゃん、日本の話をしようよ。
しかも、「使い回し」じゃなくて二重投稿の話になってるし。
>>316 ちょっと
>>304読んで見て
これにたいして
>>305で俺が否定してるわけだよね
日本で二重投稿OK論の否定論を書いた覚えないぜ
あくまで
>>304の否定を書いただけ
>むしろ補強する
独立した事象であって、アメはダメ、
と言うことは日本はOKとかを補強するとかないよね
俺は日本は、そもそも言わなくても二重投稿はダメだろっては思っているんだけどね
そういう主旨の事は書いた
いつまでやってんだよ
聞きかじりのアメリカ事情を振りかざして知ったかぶりをする奴がいた、と。
このまとめでいいんじゃないかな?
聞きかじりのアメリカ事情自体は別に間違ってもいないんじゃないの
日本で二重持ち込みを否定する理由に「アメリカではエージェントが」が何の意味もなかっただけで
意味ないどころか
そもそも日本での二重持込を否定しようとしてる人なんていなかったんだよ
だってそんなのダメに決まってるもの あえて否定しなくていい
>>320 304だけど俺のことかな?
最初から、「だそうだ」とか「らしい」と書いてるように
あくまでも伝聞で聞きかじりだよ。それ以上でも以下でもない。
なのに鬼の首でも取ったかのように批判する人の方がどうかと思うけどね。
じゃこれからは
だから、とか、らしい、って書いてあったら、情報が間違っていても訂正禁止な
石部金吉……
326 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/11(水) 07:51:40.67
>>323 何を言ってるんだ?
その通りなら黙っていればよかろう。
荒らしの性が出ちまったのか?
おいらが間違ってたけどさぁそんなに強く言わなくても良くね?
ってことだろ
>>326 荒らしを咎めている正義の味方を気取っているわけ?
君が「鬼の首を取った」ように言った本人かな(笑)
いや、そいつではない
俺が鬼の首を取ったように言ったと取られるような事を書いた者だ
おそらくだが、長文で丁寧に説明しすぎたんだと思う
短く書いて反論が来て、それに答えてってやるのが面倒なので
なるべく突っ込まれないように、長々と書いた
そのことが、まるでまくし立ててるように取られたんだと思う
そして、その相手にとっては、より強く感じて鬼の首でもとったかのようにいってやがる
って感情が芽生えたんだろう
ってまた長々と書いてるけどさw
ま、すまんこった、許してくれ
ここはこれでもう収めよう。ということで、チャンチャン!
さて、新しい話題に移ろう。
スレタイについてはもう言い尽くされてしまったな。
ここは前スレの後半からずっとそうだが、新人賞や出版社に対して、
変な妄想を抱いてしまった奴が時折現れて、みんなでそいつをいじって遊ぶスレになっているね。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/14(土) 01:54:15.39
だったら雑談スレで充分。もう存在価値はないことになる。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/28(土) 19:42:51.71
クエリーにこたえる名無しがいない
クエリーに答える名無しがいない
これは問題のある板になってしまう
がんばれ
食えりーに対する回答を待つことは重要だ
それが創作文藝板のクオリティではないのか
おお、333だ、東京タワーの高さmだ
バックナンバー333だぁ〜(古!)
335 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/03(木) 02:26:49.39
三年前に乱歩賞に出して二次通過だっ作品を使い回ししてみた。
自分としては満足の行く出来だったから、ほとんどそのまま応募した。
もちろん、書式なんかはそれぞれの賞に合わせて変えている。
・乱歩賞 二次通過
・このミス 一次通過
・鮎川賞 一次通過
・横溝賞 一次落ち
・日ミス 一次落ち
・福ミス 一次落ち
さて、次はアガサクリスティー賞に出してみるか。
しかし後半の賞は軒並み落ちてるってことは下読みに目を付けられてる?
間に合わなくね? 1次発表と同時に出しても
3年でその回転はむりでしょ
ウソついてるねw
たった20分でもうばれてる、そんなアリバイトリックじゃ受賞は無理だな
337 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/03(木) 08:52:36.99
本当だということを信じてもらいたいので可能な限り実名、具体的に書く。但し、俺もまだプロの作家を目指して
いるのでどうしても晒せないことがある。以前、小学館文庫小説賞の最終選考に残った拙作がある。
それをかなり書き換えて、5回ほど使いまわしたことがある。驚いたことにすべて1次もかすらず落選。
また、完全に別な作品をオール読物新人賞に投稿、2次通過した。それを小説現代に送ったところ1次通過した。その作品
を書き直し、3回ほど他の賞に投稿したが、1次にも引っかからなかった。
もちろん、筆名やタイトルは変えた。しかし実名や住所は変えるわけにいかないのでそのままであったのは言うまでも
ない。
話しは変わるが、25年ほど前、消費者ローン数社に金を借りたことがある。当時は情報技術も発達していなかったこともある
某消費者金融に返済が滞っていても、他社金を貸してくれた。それが15年くらい前からは、1つでも返済遅延があるとどの
消費者ローンでも融資はしてもらえなくなった。なぜならばローン会社は情報を互いに提供、交換し合う
システムが出来ていて(申し込み時に同業者に情報共有を承諾すると署名させられる)。
消費者ローンと文学賞が情報開示・交換が同じかどうかわからないが(個人情報保護法の適応外になる?)、
文学賞においても何らかの手段で出版社同士が情報交換を
しているように思われる。
考えてみれば、1000も2000も原稿が送られてくるのだからそれをすべて隈なく読むのは大変なので、応募要項にも
書いてあるように他に送った作品はふるいにかけて即落選としているのだろう。
それからある出版社の編集者をしっているので、単刀直入に彼に「ブラックリストってあるんですか?」と聞いたら
一瞬困ったような顔をつくり10秒ほど経ってから「ないんじゃ
ないですか」と言った。その彼、実は下読みもやっている。
そこでふと思ったのは例え出版社がブラックリストなど
つくっていなくても、下読み個人、あるいは下読みの仲間たちで独自にブラックリストをつくっているのではないかと推察している。
新参者で過去の書き込みをほとんど読んでいないので、重複やピントがずれているところがあるのは勘弁してくれ。
気になるなら家族の名前か変名で書けば? 住所も親戚の家で、捨てアドもとって。
最終に残ったら、詳しいことを聞くために電話かメールしてくるから、その時に本名を名乗りなよ。私も職業上の事情があってそうした事がある。事情を話すと分かってくれたよ、本名なんて表に出ないんだし、繋がる連絡先さえあれば大丈夫みたいだよ。
それでも通らなかったらそれは実力だよ。ブラックリストがブラックリストがって騒ぐ人結構いるみたいだけど、対策は絶対しなさそう。だってブラックリストではねられたって思ってるほうが幸せだものね。
金貸しと関係ないじゃんw
しかもCICもCCBも出来たの30年以上前だしな
読むの手間だからブラックリストはないわな
そんなの最初の方だけ読んでクソなら読むの止めればいいだけだし
ブラックリストの性で大手では受賞できなかったけど
別なところではぜんぜんいけそうなものを
とりこぼす可能性があるし
>>340 そうそう、自分が下読みだったとして、漫画だけど「進撃の巨人」みたいに落としたやつが、他社で超ヒットしたら、一生会社からは恨まれるし見る目ないって業界にも世間にも知れわたって死にたくなるだろうよ。
逆に言うと「進撃の巨人」みたいなことがあるから
ブラックリストに照らし合わせて盲目的に落としたりしないってことだろ
ま、進撃の巨人はカラーが違うから会社にうらまれてもいないと思うけど
343 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/03(木) 12:01:56.45
ブラックリストは出版社がつくらなくても
下読みが独自につくり、下読み仲間でその
リストを共有していることはあるんじゃねえ?
A社でaさんが落としたものをB社でbさんが上にあげると
aさんに恥をかかせるかもしれないって理由だけで?
逆に明文化したリストは無いだろうけど、あちこちの新人賞への常連
しかもちゃんと新作書いてるやつの情報交換はありそうだね
ホワイトリストみたいなこと
>>344 それはあるみたいだな、ホワイトリスト。デビュー手前の上位常連組は選評でも話題になってる。
他社を出し抜けるチャンスだから、他社に送ったことのある人間でも、実力があれば普通に残る。
ブラックリストとか言ってる人は、受賞者の新人賞応募歴とかチェックしてないの? 他社に送ったけどダメで、次でデビューとか普通にあるのに。
その人はブラックリストに載ってなくて、自分は載ってるからダメなんだ、とか考えてるうちは進歩はないよ?
346 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/03(木) 16:27:45.35
>>336 なんでウソと断定するの? 本当だから書いているんだけど。
三年前って2010年だよ。普通に可能だけど。
君こそアリバイトリック気をつけてね(笑)
三年だったら難しいでしょ、同一作品でしょ?
このミス通ったら二次通過で電話かかってきて、応募歴と作品に対して説明しなければいけないんだけど?タイトル変えただけって、それ本当かなあ。このミスは再投稿否定派だし。
ごめん、このミスは一次通過で電話連絡だ。
調べてみて、335の順で余裕持ってできるから。
347じゃないがおれも調べてみた。
乱歩応募─2010年1月末、落選決定4月末、5月末にこのミスに
応募(電話は知らん)。十月までには落選決定。十月末に鮎川に応募。翌2011年
二月初旬には最終候補決定。7月末に横溝賞応募、翌2012年二月中旬に一次発表
(最終発表も五月初旬)。五月十日までに日ミスに応募。十月下旬発表。翌年2013年五月に
福ミスに応募。8月の時点で一次通過は出そろっているから、充分可能だね。
なお横溝の締め切りは今は11月になっている。
それはおかしい、なんで文句言ったかと言うと
実は俺も3年前に乱歩賞出してる
ほとんど同じように使い回ししてるが
リスト分全部出せてない
具体的にどの順番で出したかなんてメモってはいないが
ほとんどの場合直近の物に出してるはず
時刻表のどこかにトリックがw
横溝の締め切りの変更っていつ? それが原因かな?
疑って悪かった。出来るんだね。使い回ししたことなかったからみんなしてないと思ってたよ。ごめんよ。
けど、下読み兼任してる人も多いから、三年連続だったら、おいまたこいつか!ってうんざりされそうだ。
時刻表トリックならぬ締め切りトリックか。使えないかな?
354 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 00:11:07.26
横溝の締め切りが変わったのは今年からでは? つまり去年までは
7月末だったはず。
>>350 亀さん、時刻表だけじゃ分からないよ。今からその列車に
乗ってみよう。
よくわからんけど、通過したやつの方が数多く使いまわせて
早い段階で落選決まったやつの方と次に出す賞が違うので
かえってたくさん回転できない道順を通ることになる
みたいな事なんだろうな
357 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 10:11:19.58
全然違うと思う。複雑に考え杉
というより356は日本語になってないな。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 21:43:43.11
使い回しじゃないが、これまで20近く長編を書いてきて、一次落ちしたのが10作くらい
あるから、それを題材は生かして徹底的に書き直してみようかと思ってる。
そうでないと、全く新規のネタってなるとなかなか思いつかないし。
他人の作品であれば、「換骨奪胎」とでも言うかな。
おいおい長編が二十っていったい何年ワナビやってんの?
新規のネタを案出できなくなったら作家としては終わりですぜ
使い回し迷ってる
個人的に好きな作品だったから
やっぱ2回も同じ作品は嫌がるかな?
364 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 01:48:17.17
今時、まだ時刻表トリックの新作ひってあるのかな?
新作ひ w
366 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 12:48:49.83
10年以上も前の大ボケの話。
某文学賞で最終選考に残った拙作がある。
それを他の新人賞に送ったのだが、略歴に
「この作品はXX文学賞で最終選考に残ったもの。
そんなことですから宜しくお願いします」って
書き加えて応募した。もちろん1次も通らず落選したが
当時は使い回しが悪いとは全然思わなかった。
>>366 最終選考まで残ったのなら他の方法があったんじゃない
勿体ない
このスレでネタ臭い、俺様の使いまわし失敗話がくるのは
いつも同じ人?
369 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 16:56:35.16
>>368 ネタ臭い? ならば言ってやる。小学館文庫小説賞だ!
そのとき中学生が受賞して話題になった。それと直木賞
候補になった岩井三四二氏とも俺は最後まで争った!
おう、それはすまんかった
371 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 18:23:51.37
なんですぐにネタとか言うんだろうね。
了見が狭いよね。
ど う も す い ま せ ん で し た!
私が悪うございました!
すべて私の責任です、
ポストが赤いのも世界から戦争がなくならないのも
近隣諸国と仲が悪いのも 消費税が上がるのも
お前のかーちゃんが不細工なのも、
お前が通ると女が息を止めるのも
すれ違ったあと、うしろでかならず笑い声がするのも
すべて、すーべーてー 私の責任です。
すいませんでしたぁああああ!!!!!!!
>>369 そこまでいったのにまだプロになってないの?
今年清張賞取った人は他の賞では一次落ちだったみたいよ
でも清張賞を取った。出してみなくっちゃ分からないもんだね
374 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 23:18:55.47
>>373 プロではないが(執筆だけで飯が食えるのをプロと定義するなら)これまで
3冊上梓してもらった。今でもそのひとつは全国の公立図書館に置いてもらって
いる。
ベストセラーや流行作家にでもならないと執筆だけで生活が出来ることは
まずない。出版してもらった=プロの作家=金持ちになる。と思ったら
大間違い。
そんなことで妻子を養うために俺は別の仕事(本業)を持っていて、夜とか
土日に執筆し、文学新人賞のみならず持ち込みもやっている。
ただ、知り合いの編集者に原稿を見てもらっても3000冊以上確実に売れないと
出版しないと言われる(そもそも確実なんて誰にもわからないので、いつも
ボツにされる。つまり持ち込みも新人賞受賞と同じくらい難しいのである)
小説だけで食ってい行けるようになるのは高額宝くじが当たるほど難しいと
考えていい。ただ、宝くじと異なり、自らの才能、努力が反映されることも
確かであるけどね。
きみの健筆、幸運を祈る!
>>374 凄いね。本が出てるならプロだよ
妻子を養うために仕事しながらなんて努力家だね
全国の図書館に置いてあるのは凄い
ん?独り言ですか?
377 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 00:01:27.89
>>375 公立図書館に置いてもらうには
1)図書館が優良と認定する出版社の刊行物であること
⇒つまり特定出版社の刊行物はほぼ100%陳列してくれる
2)図書館協会の選定図書に選ばれること
俺の場合、幸い1)2)の両方となったので置いてもらえた。
別な言い方をすると自費出版や弱小出版社からの刊行物が
自動的に公立図書館に陳列してもらえることはほとんどない。
それから矢鱈と疑り深かったり、挑発的なことを言って
俺の正体をカミングアウトさせようと策謀している御仁が
いるが、それには乗っからないからね(笑)。
何らかの参考になれば幸いだ。
ふうん、すごーい。
で、創作文芸板は卒業しないで、しかも応募原稿の使い回しうんぬんのスレで長文……
さっすが大先生はワナビとは一味ちがうね!
379 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 00:48:18.76
>>378 素直に聞いてくれるのでおれの実体験から助言させてもらうと
(きみも承知しているだろうが)出版への道は、
1)新人賞を獲る(ただ、受賞しても長編か短編ストックが複数
ないと1冊の本にならない)
2)自費出版
⇒確実に本になり書店にも並ぶが、それで終わることがほとんど。
3)持ち込み
⇒実はおれはこれで出版。過去の1次、2次通過作品を
名刺代わりに持参した。ただおれの場合、編集者が
好きな作家とおれが好きな作家がことごとく一致。
それで意気投合となり出版してくれた。
10年前と時代は異なっているのでおれの成功例(?)
がきみに当てはまり役立つかどうかわからないが、
文芸雑誌を図書館で借りて読んだりして筆力を培っている
うちに自ずから道は開けて来ると思う。
自分を信じ諦めずに夢を成就させてもらいたい。
使い回しのことを語るスレなんだから、脱線はほどほどに
382 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 07:30:33.57
特定出版社の刊行物全部買ってる図書館とかないけどな
384 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 08:40:29.38
>>383 「例外のない例外はない」とあるが確かに100%ではない。
貴殿はS英社、S学館、K談社などの出版社からのご経験が
あって申されているのかな?
経験則からの話だよ
数件の図書館に良く行くんだけど、どの図書館にもないとか
こっちはあるとか、こっちはないとか普通に日々あるもの
もちろんメモってたわけではないが
集英社も講談社も小学館も過去に借りようとしたことが
きっとあるにきまってるだろ
発売されてすぐすぎるとかでもなく、なん年も昔の本とかでもなくてもね
マイナーすぎるとかいうわけでもなく、そこそこの本でもさ
その数少ない例外が、うちの近所の公共図書館3件と市立図書館2件なのかね?
あとパーセントで言うのに「ほぼ」ってつけるやつの言うことは信用しないようにしてるんだ
パーセントでいうってことはまるで統計資料持っているみたいな言い草なのに
つまり権威付けしようとしてるわけじゃん、でもないから「ほぼ」ってつけちゃう
もちろん100.0002%みたいなこともあるから、
ぜったい「ほぼ」つけるやつはダメってことはないけど
今回の場合は、経験上ない本が多すぎるもの、小数点以下の話ではなく
言葉に不注意か、データらしき言い方をしてごまかそうとしてるかどっちだから
ほぼ県境に住んでいるから、複数の公共図書館行くんだけど
こういう傾向はある
やたら図鑑物をあつめるとか、原発問題に関して大量にあつめててコーナーまであるとか
芝居や映画関係が多いとか、海外ミステリーが充実とか、
愛蔵版みたいな太い漫画が多いとか
もちろん大手弱小の出版社に関係なくね
子供の紙芝居が多いとかもある(戦時中の兵隊さんが出てくる軍国的な紙芝居まである)
私立ではなく県立や市立図書館なのにね
わざとやっているのが館長や職員の好みなのかはわからないけど
他館との差別化みたいな事は考えてると思う
ちなみに、他図書館のものでも取り寄せてもらえるし
大手出版社はみんな買いましょうとか、図書館協会のおすすめなら買っておくぜとか
品揃え同じになって図書館の意味なくね?
あとあれだ、長々と書いたけど
別に君に著作があるのを疑ってるわけでも、君が誰かを探りたいわけでもないぜ
言いたいのは、ただ一言、最初に書いた
「特定の出版社のもの全部買う公共図書館とかないよ」だよ
国会図書館ですら自分で全部かわないだろ
そこは君の勘違いだろ、って話
自費(協力)出版がさっぱりない、ってのだけは本当だなw
図書館に寄贈しても受け取らないし、強引に送っても書庫にしまいっぱなしで、
そのうち廃棄らしい
自費出版でも地方の民話を集めましたとか「わが県の鳥や魚や草花」みたいな
大学の学者が書いたやつはある
388 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 23:39:52.22
さて、台風の前にちっちゃな荒らしが通り過ぎたようだから、
本論を語ろうか。
使い回しって悪いの?
389 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 01:55:05.27
あっしはさすらいの旅がらすでござんす。
そんなことで頓狂なことを申すかもしれやせんが、
使い回しは応募者のおにいさん、お姉さん方には
なにかと便利なものじゃあござんしょう。
片や下読みの兄さんたちにとっちゃあ、迷惑千万。
立場が変われば意見も変わるってのが渡世の習い。
所詮、お代官様、いいんや、出版さんの御意向に
逆らったってかなうはずがありゃしません。
良い悪いって言ったって、応募者ってのは小作人も
同様、は、は、は、は、はーって言うこと聞くって
ことしか出来ないんじゃござんせんか。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 03:09:56.65
同じ人が何度も書くなよ。しかも無駄なことばかり。
391 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 07:53:12.64
>>390 批判のつもり? なら無駄じゃない役立つ君自信の考えを書いてみてくれ!
392 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 12:45:00.69
指摘された本人が真っ先にレスするって本当だね(笑)
貴殿は──申されているのかな?
これ日本語の使い方ができてないね。
できてるだろ
敬語使ってるように見せかけて相手を見下す位取りしてる
京都ではごく普通の表現だぞ
395 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 21:55:15.54
志が高いこと! これがなければ作家は無理!
ちんこの仰角は高い それでいいだろ
397 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 22:21:16.44
>>396 男の子のとなら
角度より硬度と大きさが問題じゃないかなあ?
大事なのは腰、パンチと一緒
拳は小さいとか柔らかくなければOK
399 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 23:36:27.17
>>394 むかしの漫才コンビで 島田洋之介・今喜多代ってのがあったが、
女の方が、
「あらいやですわ、そんなことおぬかしになっては」
とか言っていたのを思い出した。
京都の人って陰険な人が多い? 表面では愛想良くて腹では別のこと
考えてるなんて普通かな?
「京都の茶漬け」が良い例。
京都でなくても位取り表現は普通に使うと思うがな
「おられますか」って言い方あるだろ?
あれは自分の方が上ですって意味
トチ狂ってるのは384か? やっかいなのが棲み着いたな
403 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/09(水) 07:46:48.82
京都生まれの好きな女性がいる
だけど縁を切る
404 :
335:2013/10/09(水) 23:33:16.31
>>350 調べてくれてありがとう。でも、一ヶ所まちがってるよ。
横溝の締め切りが変わったのは2010年。
だから2011年に出した時はもう11月だった。
それでも翌年の日ミスにはちゃんと間に合った。
405 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/10(木) 00:30:01.43
問題は使い回しが許されるか、許されないか
それを判断する立場(権利)が応募者にないことだ。
出版社しか判断決定が許されない“不平等制度”なので
論じてもしょうがない
別に論じるのは勝手だからかまわないでしょ。
応募原稿は使い回してはいけない
使い回しは
「自分を落とした下読みの評価が信用出来ないから、別の人に読んで欲しい」
という意味になる
しかし下読みは多くの賞のかけもちをしている
自分の落としたものをまた読まされることになることがしょっちゅうある
自分の評価が信用出来ないと直接言われたに等しい
前にも読んだからとそのままドライに捨てる下読みもいる
ムッとしてウェットに腹を立てる下読みもいる
ブログに使い回しへの暴言を書きたくった下読みがいるが、そんなのはまだまし
讒言してブラックリストに入れさせるおかしな下読みだっているだろう
幸いにして別の下読みにあたって通過した場合でも、
選考に残ったのを見て「自分が落としたものだ」と難癖をつける場合もある
それを聞いて、うちにはゴミをリサイクルしてきたのか、と機嫌を悪くする編集者もいる
使い回しをしたことでおかしな下読みの逆鱗に触れ、未来をとざされる可能性があるわけだ
それよりは新作を書いてお蔵入りにし、デビュー出来た時の受賞後作に回す方がよっぽど安全
君がずいぶんと固定的な考え方しかできない人だということは分かった。
そういやあ花村満月はエンタメも含めて出しまくっていて(新作をね)
ペンネーム変えていたんだけど
だんだんレベルが上がってきたのとか見られていて
「どっかで受賞すると思っていました」みたいな事言われたって
ブラックはわからんけど品質維持して多作できる人名簿の
ホワイトリストはあるだろうね
410 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/10(木) 01:45:01.79
有名な話なのだが、「人間の条件」(五味川順平著)という小説は、この出版社に持ち込んでも
相手にされなかった。しかし、三一書房という小さな出版社の目に留まり、出版したところ
当時、戦後最大のベストセラーになった。つまり大手出版社のプロの編集者でも取りこぼす
ことがある一例だ。
現在の文学賞は、システム化されているので比較にならないと思うが、使い回し禁じられ
不利益を被るのは、筆者のみならず出版社にもいえることなのである。
で認められ
411 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/10(木) 01:50:30.23
>>410 訂正 1行目右の方 この⇒どの
寝ぼけ眼で書いたもので失礼しました。
思うんだけど、とりこぼしだなと思う人はどんどん使い回せばいいさ
でも能力低くて落ちたな、と心の底ではわかってるのに
「もしかしたら」とか「こういうのが気に入る読者もいるかも」
みたいな事考えて使いまわすのは、出版社側にも応募者にも無駄だと思うんだ
郵便屋はとくかもしれんけどね
まあまあ良くできた2次くらいは行くと思ったけど1次で落ちた、
これは下読みが信じられない。他の所に出せば2次いくかもしれんから出そう
とか不毛じゃね?
一度落ちたのをまったく手直ししないで使い回す人はどっちかというと
少数派だろ。だから必ずしもみんなそういうつもりで出しているわけじゃないと思う。
414 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/10(木) 14:01:32.96
郵便屋が途中で捨てるとかありえるよな。回避策はなんかないの?
エクスパック(今なんて言うんだっけ?)の500円の方使えば
受取まで確実に自分でチェックできるだろ
それより同じ下読みがあっちこっちで捨てて回るのが大問題
これさえなければ「もしかしたら」のチャレンジは2ケ所で済む
大自信作は何にしても落選一巡するまで諦められないにしてもね
投稿履歴って、書く必要あるのかな? その賞はそうなってる?
最終選考とかに残らなければ投稿歴は書く必要ないってのが
一般的な考え方だと思うが。その否定的コメントの割に評価は高い
ようだから、他の賞で最終に残った作品かな?
講談社なら理解できる
講談社は、他の賞の落選作の投稿は二重投稿にあたり禁止と公言した事がある
何の賞だったかな
それから、メフィスト賞でも使い回し禁止がルールになってる
そのラノベの賞は禁止が応募規定にないから受賞資格は剥奪されなかったんだろうが
それでも不誠実となじられる扱いは受ける、と
今後、使い回し禁止が応募規定に入るかもしれないな
投稿暦ちゃんと書いてないのは不誠実とか思ってんだなw
いっぱいありすぎて、おぼえてねーよww
だれだよ、最終行かなかったら書く必要ないとか言ってたやつ
落選したからって投稿歴に書かずに済ませるのは、
履歴書の職歴に、不祥事でクビになったの書かないようなもん
バレたら不誠実と言われるわ
何年も前の1次落ちも書けってか?
おれの小学校の頃のシャーロックホームズが幽霊になって
ピラミッドとかモアイとかナスカの地上絵の謎を解決するやつ
とかも書かなきゃいけないのか?
履歴書には中学卒業からしか書かないな
小学校の頃の市教委主催の読書感想文コンクールで銅賞もらったぐらいは書かなくていい
自発的に応募した公募新人賞への応募は全部書けよ
書かないと経歴偽装で落とされても文句は言えない
>だれだよ、最終行かなかったら書く必要ないとか言ってたやつ
それが普通の考え方だから、今後もそれで良いと思うよ。
それを禁じている賞があるなら、その時だけ書けば良い。
応募歴書きなさい、というのはどこなんだろう
俺の応募先では一度も無かったと思う
>>416 それなのに最終選考まで残って五作の中でも二番目の評価を得てる
要は内容なんだね。それ以外は取るに足りないことなんじゃない
結果を出してる訳だから
>>425 おめでたすぎるなこいつ
クビになった職歴隠して履歴書に嘘書いた採用された例を見て
「つまり、履歴書に嘘書いていいんだ!要は能力!」って言うのかお前は
この事例は不誠実だと罵ってもなお授賞する度量が編集部に、なお受賞できる質が作品にあっただけ
そのままポイになる事も当然発生するわ
>>426 君の心がひねくれていて礼儀と言葉遣いを知らない人であることはよおく分かった。
黙って落とせばいいこと。それなのに最終まで残してる
下読みの人はちゃんと読んで内容で判断してると思う
要は実力って当たり前のこと。結果がすべての世界
>>428そうだよね。ずっと、下読みの陰謀で落とされる、とかブラックリストがどうこうとか言ってる人がいるけど、才能があればほっとかないよ。
デビューできないのを下読みのせいにしてる人に、一般の読者に受け入れられる物語が書けるのか疑問。
一般の読者
そうだよな
調べてみると編集部を騙していたと判明して、不誠実とまで非難を受けても
それを理由に失格や落選にはならない
出来さえ良ければ他は問われていない事が分かる
これからは年齢も鯖読んで学歴職業も立派なの拵えとこう
内容がすべてだけど、礼儀はどうでもいいって事じゃなくて
内容良いんだから、マナーもがんばってねって言う
プロからのアドバイスだと思うけど(受賞後の心得みたいなさ)
「じゃあ年齢も学歴もうそ書けるんだww」ってのはちがうよね
受賞後の心得か、なるほどな
既に結論が出たように、嘘書いても賞は取れる
受賞がゴールなら問題なし
でも、誠実さがないとまで言われてしまったら、その後の関係には当然響くよね
売れればよかろうだけど、売れなかった時にどこまで使ってもらえるかは編集者との信頼関係
坊っちゃんみたく老人に一ヶ月300作も読ますと
見落としがあって不思議でない
435 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/17(木) 18:58:01.12
坊ちゃん文学賞って、そういうシステムなの?
どこかに書いてある?
賞によっては最終とか二次選考通過からしか発表してくれないところもあるけど
一次の通過率はせいぜい5%前後ってところでしょ
そこは下読みの人が光るものを感じて残してくれた訳だ
一次は通ったものじゃないと幾ら直しても他でも落ちるんじゃないかな
完成度が最も低い状態でも5%には入ってないと内容に魅力がないかカテエラだと思う
437 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/18(金) 01:48:16.70
わかりやすく言うと、カツ丼一杯800円の内5%は消費税だが、
それが8%になっても価格は800円を維持できないと商売としては
負ける みたいなことか
何か面白い。難しい例えだね
年齢学歴職業なんてごまかす必要ない
買う側は作者のそんなもの見て買うことはないから
作家なんか御立派な人がなる職業じゃないし
なぜかかつ丼小僧があちこちではびこっているな。
440 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/18(金) 16:59:01.20
出版社が「他社の新人賞で2次選考通過作品で書き直したものは
無条件に1次選考通過として優遇します」という規則をつくっても
きみはその作品をお蔵入りさせるか?
さあ、諸君、なんと答えるや!
ありえない仮定の質問に答えるやつはバカ
って答える
そもさん、せっぱ
まるで禅問答だね。
「そ、そりゃあつかいまわすさ」
みたいな答えを期待したんだろ
で、
「なんだよ、条件が変れば使いまわすんじゃんw お前らの使いまわし禁止ってその程度かよw」
とか笑うつもりだったんだろ
>440
2次通過したことのない人に対して、すごい意地悪な質問だね。
>>440 ここでは出版社や下読みから否定的な見解ばかり漏れてくるのが前提で話してるから
公認されりゃ当然使い回すだろう
使い回しは違反ではないが良くない事だと釘を刺す総評を毎回出すこのミスを筆頭に、
使い回しに肯定的な言及はほとんどない
大森望の、他賞一次落ちから受賞ってよくあるんだよね発言と、
ソフトバンクラノベの、うちだけじゃなく角川にも挑戦しましょう発言ぐらいでしょ
446 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 11:28:16.52
書いた作品に合う賞、合わない賞ってあるんだよね。
自分ではSFだと思って書いたのに、読む人によっては
ジュブナイルだとかラブストーリーだとか言われた。
一次落ちしても若干手直しして他の賞に応募してみるのは
悪くないんじゃないかな。
ラノベだっていろいろあるし、下読みする人の好みがあると思うし。
ヘタじゃなくて、かなりいい鉄砲なら数撃ちゃ当たる可能性大。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 19:37:32.72
使い回し自体には問題は存在しない。
人間(下読み、編集者、審査員)が
変われば評価が変わって当然だからだ。
すなわち、筆者よりもメンツとか立場を
優先する出版社の料簡の狭さ、エゴが
問題なのだ。
それにより筆者同士いがみ合わせたり
困惑・混乱を与えていることに気づいて
欲しい。
敵は本能寺にあり!すなわち、出版社の
目上視線が元凶にあると知るべし!
>それにより筆者同士いがみ合わせたり困惑・混乱を与えていることに気づいて欲しい。
そうなんですか?
使いまわしいいのかなあ
だめだろ
いいや、これは傑作、下読みが馬鹿なんだ、俺はやるね
かってにしろ、新作書くほうが正義
ど、どっちなよーの?
みたいな、流れのことじゃね?
迷って混乱してるやつもいれば
喧嘩してるやつもいる
あちこちでバイトしてて使い回しは読まずに落とす下読みもいるから、やるなら繰り返しやれ
1人の目じゃ信用出来ないから2人の目で判断して欲しい、で2回送って済ませるのは愚の骨頂
451 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/20(日) 17:41:06.18
>いいや、これは傑作、下読みが馬鹿なんだ、俺はやるね
>かってにしろ、新作書くほうが正義
>ど、どっちなよーの?
使いまわししたうえで、新作書けばいいだけでは?
使いまわしなんだから、プリントアウトして郵送だけの手間でしょ。
俺は基本、一次通過するまで使いまわす。
1次でも通過したら、もう出さない。
てことは、それまでは一次落ち? ちゃんと修正してから
出してんだよね?
いいえ、そのまま出しちゃってました
でもあんたにとやかく言われる覚えはないですから
えらそうに、どれほどの作文をかいているんだか
あらら、この程度で怒るとか、さすがゆとりだね
455 :
451:2013/10/21(月) 03:33:19.40
>>452 質問はだれにたいして?
補足
新作は常に書き続ける。で、一次落ちたら、それを違うとこに出す。
梗概はなおすが、本文は読み返しもしない。
そんな時間があれば、新作を書く。
一次落ちも、案外、別のとこに出せば一次とか二次は通る。
>>455 当然、451に対してだよ。だからちゃんと453で回答してんじゃないの?
457 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/22(火) 08:52:44.37
化粧をまるでしない。あるいはメイクが下手だった。
それでミスコンに落ちた女性がスキン・ボディーケアをし
メイクを上達させたので他のミスコンに応募・・・
これは議論の余地なく許されること。
ところが文学賞はあくまでも出版社の考え(横暴!?)により
使い回しはダメだなどと応募者に困惑を与え賛否両論を引き
起こさせている。
こんな身勝手で高姿勢な出版社に迎合し、無体な出版社に
反発・反論することも許されない実情に悲憤を覚える!
駄作を送るな、審査に余計な手間をかけさせるなってことだろ
出版社が言うなら分かるが、下読みが言ってるんだよな
1本いくらではなく、応募数の何分の1いくらで下読み仕事受けてんの?
文学界の下読み座談会読んだら、
使いまわししたくなる気持ちも分かるわ
アカデミックな論調で能書きをたれてるが、結局は好みで選別してる
同じ賞に同作品を送っても、下読みが変われば評価は変わる
ただ、これは純文の話。エンタメは趣味や好みよりネタで評価が決まるからケースが多いから
見落としは少ないそうな。
いや、多いよ
作家がツイッターで発信するようになって、一次落ちから受賞の実例も知られるようになった
大森証言は内部情報じゃなくてそういった公開情報の追認だよ
>化粧をまるでしない。あるいはメイクが下手だった。
>それでミスコンに落ちた女性がスキン・ボディーケアをし
>メイクを上達させたので他のミスコンに応募
そもそもドブス(クソ作品)は字の間違いやストーリをちょっと
なおしたくらいでドブスは変らんのだから応募してくんな、
ってことか
463 :
451:2013/10/23(水) 00:42:42.81
>>461 この前、講演聞いたけど、
まきめ学の鴨川ホルモーも一次落ちを使いまわして、
ボイルドエッグで受賞だとさ。
(ちなみにほとんど修正せずに出したってさ)
まあ、出版社の名誉のために(というか、そこと仕事することを見越して)
使い回しが受賞した時は、
改稿の上、受賞とか言ってるけど、
はたして、どうかな?
465 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 02:39:22.92
466 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:5) :2013/10/23(水) 02:40:42.05
知らない
467 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 07:59:58.39
使い回しを禁止する理由をについて応募者の憶測が書かれているだけ。
禁止令を出している張本人の出版社がはっきり理由を書かないのは
どうしてか?
それは言えない理由があるからでは?
つまり応募者なら言える憶測「他社応募落選作を読んでる手間、暇、
金などない」という手抜き、ずぼら、目上視線、苦しい台所事情が
あるからだ。
だったら以前、おれが書いたように「2次通過以上の応募作は優先的
に審査する」方が、よっぽど出版社の労力を軽減できる。
ということでおれはバカと使い回しは使い様と思う。
はっきりしてるだろ
傷が直っていないことと
多作ができないやつ認定される
だろ
2次通過優先とか、何の解決にもならん
それに最終通過で受賞作と争ったとかなら何もいわなくても
(使い回しと同じように気がつくから)
それなりの対応がなされていると思う
個人的には、惜しい作品には傷がなんなのか書いてくれる
とかのほうが親切だしお互いのためになると思う
(つまり、そこが直ったら使いまわしOKよサインってことね)
全員に批評とかは大変だろうから
コメント無しなら、箸棒でそもそも駄作ってことでいいから
469 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 08:45:03.30
>>468 これまで新人賞作家が何人出ていると思う?
大中小の賞すべてだと数百、いや、数千人いるだろう。
その中には芥川賞、直木賞を獲った人間もいる。
が、そんな選ばれた作者にあっても執筆だけで食っていける
人間がどれほどいるだろうか?
いわゆる一発屋がほとんどなのだから出版社も「長期に
わたり多作出来る作家の発掘」などを最重視しても
現実離れの幻想と認識を正すべきだろう。
つまり一生に1作しか傑作をかけない人間が圧倒的に
多いのだから、その1作で儲かればいいと考えれば
使い回し禁止令の無意味、というより愚策と認識出来るだろう。
それから人間というものは、チャンスを与えられ得ると勢いづく
習性がある。1作を使い回して受賞となり、それをきっかけに
秀作多発作家に変身出来る可能性にかけた方がよほど賢明と
出版社は考えるべきである。
じゃあ妥協案だ
新作を書け
使い回しと一緒に送れ
これならいいだろ?
>>469 >一生に1作しか傑作をかけない人間
それって何人いるの?
初版止まりの受賞作が傑作か?
472 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 09:16:45.89
>>470 OK!
妥協こそ人間が幸せになれる最善の方策。
と不要の争いを避けるのがおれのポリシー。
ただ、出版社が効率よく金儲けをしたいが
ために使い回し禁止令を出しているとすれば
それが応募者のみならず出版社、文壇において
大いなる損失を生み出す要因のひとつとなって
いると認識をただすb
473 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 09:18:02.09
>>472 失礼、操作ミスした。
続き)いると認識を正す必要はあると思う。
>>469 だからこそ
使いまわしはエンタメできびしく
(とくにヒットメイカーが多作をするミステリ系で)、
純文学ではさほどでもないんだと思いますよ
っていうか使いまわし禁止とか純文学では言わないですよね?
475 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 09:41:27.31
おれが言いたいのは出版社が主催者だという横柄、
傲慢な姿勢、つまり、賞金も出版も将来を切り開く
チャンスを与えているんだぞ!だから応募者は
つべこべ言わず規定に従って投稿すればいいんだよ!
という目上視線、唯我独尊があるから日本文学界は
疲弊していると考えているからだ。(一要因)
応募者はそれこそ人生を賭けて書いているのだから
その応募者の声に耳を傾ける寛容さ柔軟な姿勢を
出版社がもつことが開かれた文壇となり、ひいては
優秀な作家発掘につながると信じて使い回し禁止令の
弊害をおれは唱えているわけだ。
使いまわしどんどんさせろ
なーんて意見は聞かなくていいよ
って応募者も多いだろ
ちゃんと多作できる人ね
477 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 09:55:32.42
>>474 「新人賞を獲って作家になる」を今見たが、文學界のように「他の文学賞に応募した
作品はダメ」とはっきりと使い回しを禁じているところはあまりないのを確認した。
おれの記憶では以前はもっと使い回し禁止令を発布していた新人賞(出版社)が
多かったようなのだが? いずれにせよ、使い回しを悪いとするのは、応募者自身の
見解や信条、モラルに任せるものであって、出版社がとやかく言うのは筋違いとの
持論をおれは変えるつもりはない。
478 :
464:2013/10/23(水) 11:58:29.97
>>465 ソースは、まきめ学の講演会で本人が語ってた
使いまわしは悪い、要らないと向こうが言ってくればこっちも送らないよ
てかそこには新作も送らない。やっぱり過去があって現在がある。どこか
過去を否定されている気がするよね
481 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 12:57:31.17
>>479 極めて穏当、的確な意見と敬意を表します。
投稿するからには筆者にはそれなりの自信や
思い入れがその原稿にあるからだ。
落選作でも手直しすれば別な下読みならきっと
評価してくれると考えて応募する…このどこに
非があるのか、出版社(編集者)に聞きたい!
要するに審査の労力を軽減したい企業理念を
有する出版社が応募者の気持ちなど顧みず
「使い回し禁止令」を出していて、それに
疑問や不満を持たない応募者が「使い回し
は悪いこと」と思い込まされているだけ。
なぜならは「公募ガイド」もネットもない
時代、“持ち込み”が主な売り込み手段で
あって1つの原稿を持って10社20社駆け回り、
出版社を見つけて上梓にこぎ着けたわけだから
断固、使い回しは悪いことではない!
>>480 学士会の会報で同じようなこと書いてあったよ
旧帝出身なら手に入る
このスレって、結局は議論が平行線のままだと思うんだよね
486 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 17:38:59.05
>>481 1年に新作2〜3作書く。それに加え1次、2次に通った拙作を書き直す
ので(使い回しのために)年に5作ほどストックが出来る。
本気でプロの作家になりたいのでいつかそのストックが約立つと信じて
執筆しているわけ。
心血を注いだ原稿を他社に送ったので門前払いにする理由がどうも
出版社のご都合主義のような印象を持ち釈然としない。
それで吠えているわけ。
以上!
>出版社のご都合主義のような印象を持ち釈然としない。
君には悪いが、それは被害妄想だ。
下読みにミスがないとは言わないが、それは99%
君の作品がつまらないからだよ。
>>487の本音
予選通過作に手を加えて使いまわすだと!!止めてくれ!!
そんなことをされたら、俺の作品は一次落ちだぞ!
一度も一次を通っていない俺の邪魔しないでくれよ!
489 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 17:55:35.20
>>487 以前も書いたのだが、「人間の条件」(五味川順平著、版元三一書房)の
その作者は大手出版社のすべてに持ち込みをした。しかし、どの編集者も
評価しなかった。だが、前述の出版社に持ち込んだところ累計1200万部の
戦後最大級のメガヒットとなったのは有名な話。
おれがそのような傑作を書けるかどうかはともかく、下読みとて
人間、好きい嫌いもある。君が下読み経験者かどうかしらないが、
あまりにも下読みを完璧な読み手と買い被っているのは何故かな?
最終まで毎回残るような、デビューしそうな有名人は常に新作で出してるよ。
一次落ちが次に二次に通ろうが、最終までいかないなら意味ないよ、資源の無駄。一次落ちになった理由を見つめ直さない限りデビューは無理じゃない?
残りの1%なんだろ
1次落ちの駄作の総数にくらべて
駄作だと思われてたけど良作だったってのが人間の条件たった1個
ってのは1%よりもっともっと低いだろうけど
っていうか、五味は少なくとも自分の作品を信じてたと思うぜ
>おれがそのような傑作を書けるかどうかはともかく
こんなこと言ってる、つまり自分でも自作を信じてないなら
そりゃ編集者の見方は正しかった、駄作ってことだと思うぜ
「人間の条件」の頃なら、小説書き上げたってだけでももうスクリーニング済みの上澄み
今と昔では話が違いすぎる
最近でも、ハリポタとか、冲方丁のマルドゥックとか、
2桁ボツ食らっても持ち込み続けた例はいくつもあるけどさ
もう今は無理だ
ワープロ・パソコン普及からしばらく経って、誰でも文章書けるようになってしまった
10年前なら持ち込み続けて通る道がまだあった
どう考えても俺の作品は傑作だから使いまわす←わかる
傑作が落ちてるはず(俺ののは違うけど)、使いまわし自由にしろ ←はぁ?
結局のところ自作に絶対の自信があるやつは使いまわすだろうから
(あと過信でしかないバカも来るけど)
今のままでいいんじゃね?
たいしたことないやつだけが、使いまわす勇気も無く
「じ、自由にしろよ〜」って叫ぶ
494 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 18:40:09.23
焦点がズレてきている。
このスレは「使い回し」の賛否、是非を論じる場。
書込み者の文学的才能を揶揄する場ではない。
要するに使い回しを下読み、編集者、審査員などが
嫌うのは膨大な応募作を読むにあたり落選作=駄作
とすれば不要な労力(時間、金)が削減できること
が中心にある事には異論あるかな?
世の中すべて厳正公平に評価されることはないが、
前述の出版社の都合で門前払いはいかがなものかな?
とおれは不満・不信をもっているわけ。
門前払いじゃないから一次落ちでもその後デビューした人が現にいるんでしょ?
矛盾してるよ。
使い回しは勝手にしたら。でも下読みすら満足させられない作品でデビューして作家としてやっていけるのかどうかだ
497 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 18:52:35.72
>>495 文學界の応募規定「他の文学賞に応募したものは不可」というのを
門前払いといわないのかな?
>>496 このスレは書込み者の文学的才能を揶揄する場ではないと書いたが?
>>497 文學会は文學会でそういう方針なんだし、受賞や拾い上げにでもなれば過去作持ってこいって言われるから無駄にはならんでしょ。
おっと、界だ。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 19:08:09.49
そうだ!使い回し自体に問題はないんだ!
出版社(特に純文学部)は本が売れず審査に金かけられないんで
それで応募する人間を早いうちから選別しているってことだ。
誰が使い回しを悪者にしているか見えてきましたよ〜ン。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 19:17:48.56
文芸誌が売れない時代、編集者もサラリーマン、気の毒なような気がしてきた
もうやめたら、北原○ず○さん。
>>502 そういうレスは結構傷つく。やめた方がいい
これ以上いうなら俺は怒る。言いたい事を言いたくなる
個人攻撃はやめてくれ
どんだけこらえてるか、それに俺はあの人のファンなんだよ
504 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 19:33:24.61
あら、いじめ・・・特に陰湿なやつはいかんよ!
>>488 すばらしい想像力だね。それを自分の創作に活かしたら?
>>489 下読みを買いかぶるつもりはないが今は当時と時代が違う。
それと、99%でなくて95%かもしれない。
しかし、君の作品が門前払いされるのは、100万%、
君の作品がクソつまらないからだよw 間違いないw
507 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 22:14:58.73
>>506 門前払いの意味はまったく読まれないということだよね。
まったく読まないでクソつまらないと判りようがない。
下読みさんは超能力者なのかな?
それと前に書いてあったけどこのスレは筆者の文学的才能を
揶揄する場ではなく使い回しについて語る場だよ。
>>507 >門前払いの意味はまったく読まれないということだよね。
そもそもその前提が間違ってる。
超能力者なのかなとか、君の方が揶揄しまくってるじゃん。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 22:47:33.27
>>508 随分と下読みさんの肩を君は持っている印象を受ける。
どうしてかな?
それからおれは君を揶揄するつもりはない。だが、もし、
そう取られたら遺憾だ。
いずれにせよおれは真剣に小説家になりたいと思っている。
君も同じなら健筆を祈っている。
>>509 別に肩を持つつもりはないけど、今の下読みはけっこう信頼できる
らしい。そして、多くの場合、一次落ちする作品はそれなりの作品
でしかないということ、それらの(データは知らないが)情報から
の思い込みにすぎないけどね。
下読みを疑うくらいなら自分の腕を疑って精進した方がずっとマシ
だと思うだけ。君に対してそう言う以前に、おれは自分に対してそ
う言い聞かせているから。
君には君のやり方があるだろう。お互い頑張ろう。
>>510まったく同感。
ここでいくら糾弾したところで何か変わるの?
>>510 一次落ちする作品もしない作品も、大半はそれなりの作品でしかねえよw
コロッと騙されおって、バカが
だれかさんの悔し紛れにしか見えない →512
使いまわしをすることで、作品の評価のばらつきを現実に知ることになるんだよ。
ああ、箸棒原稿を書いている人はいくら使いまわしても駄目だ。
それはしょうがない。
515 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 08:55:02.04
使い回すのはそれなりに芸術性が高いとの自負・自信があるからだろう?
でも出版社(下読み、編集者)には評価されない。自分ではその理由が
分からないまま落選を繰り返す。そして筆を折る・・・
だったら、小説教室に通ってみたら!そうすれば自作のどこが悪かったか
あるいはどこがよかったかわかるでしょう!
そうだ!京都、いや、小説教室に行こう! いつ? 今でしょ!
いいですねえ、いえ、小説講座でなくて秋の京都に行きたいですから
久しく行ってません。旅です。それこそ今行きたいです
517 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 11:56:07.62
冗談はさておき、人間誰しも他人に言われないと
気づかない癖や短所があるもの。
小説家を目指す者にとって自作の評価をいつまでも
独りよがりしていると万年落選者になるのが常。
そこで自身が抱える欠点、弱点を気づかせてもらえる
小説教室は何よりもの栄冠への近道といえる。
いつ? 今でしょ!などと言わないが、早ければ早いほど
受賞の夢に近づける。
2020年東京オリンピック開催が決まったのもイギリス人の
専門アドバイザーがいたからこそ。
ということであらゆる分野でいかにプロの指導が肝要かと
わかる。さあ、いざ、小説教室に行こう!
年齢から行っても旅ですから! しつこいようですが逆らわせいただきます
519 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 12:53:22.22
もちろん京都にも優秀な教室がある。
立場上、どこここと具体的には言えないのがつらい。
なので自分でネット検索してみてくれ。
「京都、小説教室」とやってみたまえ。
なんだステマか
521 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 14:57:15.38
どんなうがった見方をされようとおれは諸君に小説教室に
通って是非、受賞してもらいから言っているのだ。
私利私欲で言っているんではない!心底、きみたちに栄冠を
手にしてもらいたいのだ。それには小説教室が最善にして
受賞への近道であると訴えているのだ!
522 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 16:04:49.80
必死の言い逃れ、ミットもない弱小野球部。
小説学校で論評アドバイスしてもらう、これ受賞の最短コース!
お布施も宜しくっ!
新人賞に近道になるような小説教室がもし本当にあったとしたら、どうするか?
まず自分が通って受賞デビューを果たす。それまでは他人には絶対教えないね。
525 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 22:55:51.70
>>492 劇場アニメのマルドゥック(笑)を3000枚で爆死させた在日冲方は関係ないだろ
526 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 07:27:59.04
>>524 もし……もしだが、俺がデビューしている人間で説教室に通ったおかげで
万年落選スパイラルから脱して受賞者になったら、その成功事例、自身の体験を
小説家志望者にアドバイスしたとしてもおかしくないとは思わんかな?
小説家になろうとする人間は読者、あるいは世の中を元気にし夢や希望を与えたい
と願って物語を紡ぐのでは?
世のため人のためとの志がなければ君は小説家の資質がないといえる。
527 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 07:30:32.82
>>526 脱字 1行目小説教室の小が抜けてた。失礼した。
説教部屋を連想させる小説教室なんか行きたくないわ。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 08:39:23.34
>>528 すべての小説教室では誤字脱字は留意するようにと教える。
しかし、それは選考にはほとんど関係なく、そんな細かな
ことより志の高いことが最も肝要と教えている。
ということできみには特に小説教室を薦める。
少なくとも小説家の発想じゃないな
念願叶ってやっと受賞すれば、今度はプロとして小説を書いて読者に訴え続けることを選ぶだろう
なんでそこで小説家志望者を幸せにだの元気にだの宗教チックな博愛主義者になるんだよ?
業者さんの発想だね
しかも出来の悪い
小説教室・小説専門学校出身なら賞をもらいやすいのは事実
結局そういうところは出版社とタッグを組んだビジネスだからね
教室から誰か一人デビューさせましょう、と言う形での授賞がある
何百人の応募者の中で作品の内容でトップ取らなくても、
何十人の受講者の中で好感度と面白い経歴でトップ取ればいいわけだ
532 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 09:15:53.51
>>530 まず、おれは業者ではない。1次2次止まりの万年落選者。
さて、純文学だろうとエンタメであろうと話題性があり、
部数が売れて欲しいのはサラリーマン(編集者)の願い。
同時に世の中をいい方向にもって行きたいとの願いは
どんな業界、業種、立場にいる人間も心に持っている。
きみが大仰にいう宗教とか博愛主義以前の人間として
当然持っていてしかるべきの感性であり感情である。
それがない人間は小説家の資質がまったくないと言える。
きみだって愛する者がいるはず。その人たちのためだけでも
いいので頑張って生きてくれ。
>1次2次止まりの万年落選者。
他人事よりも自分の心配しろよ! 君を愛する者は誰もいないのか?
534 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 10:41:33.58
>>533 誰が自分のことを心配してないといった!眠れないほど
自身のことを心配をしているさ。
愛する者はいる。だが、愛してくれている者はいるようないないような……。
まあ、お互い2ちゃん仲間、頑張りましょうや!
瑕疵のあるロジックだなや
536 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 11:56:42.76
ふふっ
538 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 17:51:54.85
使い回しが悪いかどうか、そうだ!小説教室の先生に聞いてみよう!
それにはまず入会しないとな
540 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 19:08:59.72
使い回しをする人間は自身の原稿が下読み、編集者が変われば
評価が変わるのでは?もしかしたら入選するのでは?
などと自己判断(独りよがり)しているからだろう。
そこでだ、小説教室に通ってギャフンと先生に言ってもらえば
自作が駄作であると認識でき目が覚めるだろう。
また、そこそこの原稿なら先生に指導を仰ぎ、書き直し改善した
ものを送ればよい結果がもたらされるかもしれない。
要は無駄な時間、遠回りをせずに栄冠を目指せるということが
小説教室に通う最大の利点のひとつということだ。
それって使いまわしバカが
小説学校めぐりバカに変るだけでは?
それでもですね、最大の難関は何百倍というライバルを抜かないと世に
出れないんですよ。それなりの作品を書けるようになればと言ったものでは
ないんです。小説家講座に通って世に出ようと思うべきではありません
もっとも小説家講座は好きです。通った事がありますが楽しかったです
年寄りのカルチャー感覚でした。もう一回通ってみよう!
己の作文は命を賭けてください、命を削ってください、他人に教わろうという根性が
そもそも間違っていると思います
543 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 22:07:16.49
スポーツを例にとると才能がまるでないの選手が世界最高の監督に
指導を受けても世界的な選手になれないように、そりゃあ、文学の
世界でも、全然文才がない人間が優秀な小説教室で最高の先生の
手ほどきを受けてもプロ作家になれないさ。
だからといっていつまでも落選を続けている場合、誰かしらの指導
なりアドバイス、あるいは「君は才能がないから、文学で身を立てる
のを諦めなさい」とガツンと言われた方が本人のためになる。
おれが言いたいのは、才能がある者にもない者にとっても早く結論、
結果が出るから小説教室がベストと言っているわけよ。
これも繰り返すが、3年間10作どこからも認めてくれなかったら
一生日の目を見ることはないから人生を棒に振らないためにも
別な道を早く選んだ方がいいよと助言しているのよ。
それって私の事ですか、確かにガツンを先生、生徒皆の評価を頂戴しました
でもあきらめません。それ位で投げられる決心で作家志望をやっていません
自分でなさってからの発言ですか、経験談無き勝手極まる御意見のように
拝察いたします。
545 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 22:35:05.48
>>544 16歳で小説家を目指し色々な文章修業を重ねています。恥ずかしながら
気が付けば40歳をとうに過ぎていました。
スポーツだと視覚的に上手下手、将来性が見て取れます。しかし、文学は
その判断が着きにくいので、いつまでも可能性があると己の才能を正しく
判断出来ないのが常です。山田詠美もいろいろな作家志望者を見ていて
才能がない人間は何十年書き続けても無駄と言い切っています(エンタメ
は少しは可能性はあるが)。
なので自身の経験から言っています。わたしの場合、初投稿した作品
(1週間で書き上げた)が文學界の1次通過したので「俺は才能がある」
と思って(勘違いして?)仕事の合間を見つけて年に1作、2作書いて
います。
>>545 ごっめんなさい、言い過ぎました。頑張ってください
心から応援しています。私は婆あですので、趣味位でのんびりやっていきます
547 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 23:20:07.28
>>546 四半世紀、これといった結果も出せていないわたしが偉そうなことを
言えた立場ではないのですが編集者さんは何人か知っていて彼らから
「栴檀は双葉から芳し」のうような話をよく聞かされています。
これまたスポーツの例で申し訳ありませんが、「短距離の選手は生まれつき
足が速い人間しか一流になれない。いくらトレーニングを重ねてもダメ」と
絶望的なことを聞かされます。但し、「エンタメは長距離走に似て練習を
積めば後天的に伸びる可能もある」と聞かされます。
想像だけで話をしてすみませんが、これまでの人生経験を織り込んだ
物語を紡いだ作品で勝負されたらいかがでしょう?
「人生経験を織り込んだ」と称するものの9割以上は
偉人である自分の伝記か、憎い相手への恨みを紙上で晴らすもののどちらか
ソースは?
ご忠告を頂戴致しまして御礼申し上げます。夫に守られて何不自由なく此処まで
参っておりまして恥ずかしながら申すほどの人生経験も此処まで持ち合わせず
に生きて参っておりまして。この処心身共に参っておりまして筆が遅々として
進んではおりませんでした。少し心を入れ替えて頑張りたいと思います
貴方様こそますますの御発展、御栄達を心よりお祈り申し上げます
>>548 そうですよねえ、私も同意見です。そっちは書いたことないんです
私事を入れるでもそっちは避けてまして。渡る世間的番組は拒否反応が出ます
会合とか赴くと、どろどろした男と女の私小説めくものを書いていると誤解も多々受けて
笑っちゃいます
552 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/09(土) 19:17:28.27
おれも10年以上目指してるが、なんつーか、コネがないからなあ
コネは高次まで残れば一次免除やアドバイスを受けられるといった形でできるが
気に入ってくれた編集者が実は無能だった場合にハイワナビ飼い殺しという最悪の結果になるから
ない方がむしろ安全だぞ
よーし、このスレはこれからロートルでもあきらめずに
がんばるスレにスレタイをとっかえましょう
皆様、よろしく御願い申し上げます
555 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 18:07:46.07
ちなみにどうやったらコネってできるの?
教えて?
最終選考に残る
それ以前でも編集者が気に入ってシードに入れることはあるようだが、
狙うにはあまりに低い可能性だ
557 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/24(火) 12:40:42.88
四神足とは@欲A精進B念C思惟の四項目から構成され 丹田出息長呼吸法を以て 五 根、五力、四念処を謙虚に根気強く 観察分析することに依って ...
558 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/25(水) 05:25:38.71
鮎川賞の一次通過が発表になった。
使い回しっぽい作者とタイトルがいくつかあるね。
559 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/26(木) 03:36:36.71
ん? たとえばどれ?
優騎洸 誰がための聖域とかそれっぽい
>>560 「聖域を作りし魔物」ってのがあったがそれは鮎川の最終作だから使い回しじゃないな。
他にそれっぽいのあるのか?
562 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/29(日) 23:56:01.20
ここで語られるくらい有名人なのか? その優騎洸ってやつは?
ググったらネトミスとか出てくるね。
個人ステマと判断。
ネトミスって初めて聞いたわ
ネットに載せてるミステリーやネットを題材にしたミステリだと思うよな
ネット上のミステリー研究会でネトミス自称すんのはねーわ・・・
本を出しているだけたいしたもんだ
566 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/30(月) 08:57:34.53
プッ 文芸部の同人誌とどこが違うんだw
>>566 優騎洸氏は光文社の新本格推理にも採用されてる
568 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/30(月) 12:30:11.72
あれは誰でも入選するだろw
そこからプロになったとかなら良いが。
アマのままで評価できるのは園田修一郎くらいかな。
あー、本人とは限らないまでも関係者確定だなこりゃ
ちょっと名前知ってるぐらいじゃ、顔真っ赤にして優騎洸氏はすごいんだすごいんだって噛み付かんよ
2chの書き込みなんて嘲笑基本なんだし、いちいち反論しないと気がすまないのは関係者だけ
噛みつくのはね。でも別に噛みついてはいないと思う。
>>568 レベルが高いとは言わんがお前は入選できないだろ
572 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/02(木) 01:01:52.62
>>571 ご心配なく。君には無理でもおれはちゃんと入選しているからw
また始まればいいんだけどね。
正月から来てんのかよ。
本当ならどの作品か言ってみな。
574 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/02(木) 02:11:53.47
プッ、自分も来ててよく言うよw
575 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/02(木) 16:31:34.26
流れぶった切って悪いが
俺は傾向の似てる賞間でなら使い回しはアリだと思う
ただし一度切りって注意をしたいけど
あえて名前出させて貰うが小すば一次落ち作品がラブ大だと二次まで進み
ラブ大一次落ち作品が小すばでは二次まで進んだってのを経験してる
二作品とも青春恋愛モノだったのでカテエラの可能性は低いし
使い回しにあたって一切の手直しもしてない
せっかく本気で書いた作品ならばダメ元で再利用すべしだと思う
ただ最初に言った通り一度使い回した作品はお蔵入りにしないと
いつまで経っても未練が残って次作品に悪影響だと思うよ
好きにしたら良い。それもさんざん言い尽くされた議論の一つだから。
577 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/11(土) 23:46:48.92
れんじょう【連声】
国語学上,前の音韻とそれにつづく音韻とが合して,別個の
音になること。たとえば,〈ギンナン(銀杏)〉は分析するとギシアンであって,初めからギン+ナンではなく,
〈サンミ(三位)〉は乱交であって,初めからサン+ミではない。また〈セッチン(雪隠)〉はセツ+インと分析されて,セッ+チンとは分析されない。すなわち,このように〈ン〉でおわる漢字または〈ツ〉でおわる漢字が,ア行音(またはワ行音)ではじまる漢字と結びつ
く場合におこる上のような音変化を連声とよぶのである
578 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/12(日) 07:30:24.06
>>577 ずっと疑問に思っていたんだけど、以前会社で係員5名のときに、「ごみいったいで
頑張ろう!」と言った人がいて、「み」というのは三位だけで、「ごい」じゃないの
と思ったんだけど、「五位一体」なんて言葉がないので調べようがない。
どうでもいいことだけど。
579 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/12(日) 08:44:36.36
学生時代に「正一位」(だったか)を「しょういちみ」と読んだ子がいて
先生に「いちい」と直されていた。訂正だけで説明は一切なかった。
それが頭に残っていて。
「五位一体」は三位一体とは意味が違っていて使い方が間違っている、しゃれで
言ったと思うのでどうでもいいことだけど。
「連声」というのは初めて知った。
一般で同じ賞にずっと使い回し応募し続けて一次を突破した途端受賞まで行った作品なかったっけ
そもそも自分が一生懸命書いたものなのに
どこの誰かもわからない、読んでいるかもわからない下読み一人とかに判断されて、それで納得できるのか?
誰しも好き嫌いはあるだろ、例えば極度に近親相姦を嫌う人だったらそういう要素あったら落とすとかさ
むしろ何箇所か使いまわしてその結果を平均して初めて客観的な結果が出るもんじゃないの?
ある新人賞の読者交流イベントが行われた時
膨大な量を処理する一次選考があてになるのかと質問が出た
何事にも絶対はなく、見落とす事はありえる
それでも一次選考で受賞に値するものを取りこぼすことは1%もない
そして、取りこぼしがあるとしても、あなたがそうだとは思わない方がいい
そう言う回答だった
エンタメでしょ?
純文なら素晴らしい物が落とされるとでも?
純文はそもそも本人にとってしか素晴らしくない排泄物だろ
アサッテ
586 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/23(木) 02:11:01.77
使い回しはあまりやらない主義だったが、今年は乱歩賞向けの作品が
どうしても仕上がらないので、数年前に一度応募して一次落ちだった
作品を根本的に見直して送ることにした。
あと1週間あまり、それなりにベストは尽くそうと思う。
587 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/29(水) 01:08:59.33
ごく根本的なことを聞きたい。
どうして使い回しが、そんなにいけないんだ?
俺にはどうしても理解できない。世界の出版界を見渡せば、ベストセラー作家でも
世界的話題作でも、1度ならず突っ返され、ようやく日の目を見たなんて作品は
いくらでもある。
突っ返されても別の所に提出する。つまり使い回しがなぜいけないのか、
さっぱり理解できないんだが・・
>>587 こたえはかんたん。
「世の中にはいろんな考えの人がいるから」
589 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/29(水) 01:12:42.32
>>582 >それでも一次選考で受賞に値するものを取りこぼすことは1%もない
そして、取りこぼしがあるとしても、あなたがそうだとは思わない方がいい
下の行はまあ納得するしかない。しかし上の行は全く同意できない。
繰り返すが、のちに成功した作品で取りこぼされた例などいくらでもある。
上の行は単に「下読みのプライドを傷つけるな」と言ってるようにしか
みえない。
没原稿はデビュー後の引き出しだと思ってどんどん新しいの書け
使い回した原稿というのはたいてい改良されているからね。
一概にはいえないよ。
>>587 はっきり言えば授賞に値する作品なんていくらでもある
取りこぼしても何の問題もない
しかし、一旦取りこぼしたものが他で受賞したとなると別で、
最悪、賞の信頼性まで失われてしまう
だから使い回しは絶対に禁止
使い回すならタイトル変えて完全新作のふりをしろ、
あそこの賞で落とされてーとか言うなってことだ
それぐらいの腹芸ができなきゃ社会では通用しないぞ
593 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/29(水) 03:23:40.91
まるまる同じままで同じ賞の次の年に出してみようかな
>しかし、一旦取りこぼしたものが他で受賞したとなると別で、
> 最悪、賞の信頼性まで失われてしまう
> だから使い回しは絶対に禁止
そりゃ主催社側の論理だな
そうか?
賞の信用下がったらまわりまわって作家や応募者にも損だろ
だから使い回しは建前上厳禁、新しく書いたふりをしろ、と言ってるんだし
それぐらいの体裁整えるのには付き合っていいと思うんだが
信用が落ちるのは、「良い作品を落としてしまった賞」の方だから関係ないでしょ。
拾い上げた方は逆に評価が高まる。かも……。
使い回しが良いとか悪いとか、応募者はいっさい気にする必要がない。
だって、声高にダメと主張する人がいても、みんなが従うはずないんだから。
やりたいようにやればいいのさ。
他所で落とされたものを拾ったら格下と自ら認めたと同じだから
基本取りたがらんけどね
その意味でもタイトル変えて出すのが無難
しかしもっとも始末に負えないのは、あちこちで荒稼ぎしてるプロ下読みだな
「俺様が落としたのに俺様の鑑定眼を疑うとはけしからん」と怒髪天でそのまま落とす
一人の人間じゃ相性もあるからもう一回送ってるのにそういうことやられると
一回別のところに使い回すだけじゃなく、何回でも送らないといけなくなってしまう
598 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/29(水) 22:30:49.04
むろん、タイトル変えて中身も加筆修正を加えて、くらいは再提出の
マナーみたいなもんだろう。
だが、使い回しが仁義に反するとでもいいたげな否定論には同意できない。
書いてるほうも自信があって、自惚れと言われようが力作だと思ってる作品が
ほんの数人、場合によってはたった1人の下読みに否定されたからと言って、
ボツ原稿だの引出し逝きだのと言われるのは、とうてい納得できない。
自分の社で落とした物が他で賞をとる
これは本当はどうでもいい(大ヒットすりゃおしいなくらいは思うだろ浮けど)
書きなおした部分もあるだろうし、そもそも小説家なんて漫画と違って専属じゃないから
その1作で終わらないと思ったら仕事依頼すりゃいいだけのこと
誰が見つけようとも作家は出版社全体の財産
つーか大ヒットするくらいなら素人目にも面白いだろうから普通落とされない
他社1次落ちが他の社で受賞ってのがまれな存在なら
それがヒットするのはもっとまれな現象
本当にかっこ悪いのは(編集者が能力を疑われ評価が下がるのでおびえてるのは)
他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき
こっちの方が見る目ないって言われるし他社にも笑われる
(あの会社うちが落としたゴミ拾ってますよwww)
よって使いまわしは多少良さそうでも落として置くのが正解
600 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/29(水) 23:44:37.79
>つーか大ヒットするくらいなら素人目にも面白いだろうから普通落とされない
同意できないな。
日本の場合、文学新人賞で使い回し作品がどれくらい受賞しているのか
おそらく作者も出版社も言わないだろうから、わかりかねるが。
だが、ハリーポッターが12の出版社から突っ返された例を挙げるまでもなく
面白いものは誰が見ても面白い、というのは違うと思う。
面白さとは、市場に出してはじめて読者の反響がわかる、
というものだろう。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/30(木) 00:01:34.60
>>599 妙なこと言ってるなw
>本当にかっこ悪いのは(編集者が能力を疑われ評価が下がるのでおびえてるのは)
他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき
そもそも何の賞受賞させたって、今の日本の出版界では売れないのが
当たり前なんで、それだから編集者の評価もなにも無い。
むしろ、使い回しでもいいから売れたりしたら、それこそ社長賞
ものだろう。
結局堂々巡りって分かってんのにおまいらよく書き込むな
っていうかハリーポッターくらいしかないわけだろ
だから、まれな(中のさらにまれな)例って言ってるんじゃん
>そもそも何の賞受賞させたって、今の日本の出版界では売れないのが
>当たり前なんで、それだから編集者の評価もなにも無い。
>むしろ、使い回しでもいいから売れたりしたら、それこそ社長賞
わかってんじゃんww 半分正解だな
世の中の現象から推測する出版社実態が間違ってる(逆だ)けど
つまり理由があって売れないことはスケープゴートにされることになり
萎縮してなおさら冒険しなくなってるって事だよ
使いまわしなら「あの社の人も落としたわけだし」と自分の責任を軽くできる
「下読み」のせいと「編集者」のせいで話が割れてるな
どうでも良い話だ。このスレ自体いらない。
そう思うなら来るなよ
日本の小説賞で使い回しは絶対するべきではない。
日本の出版業界は非常に狭い業界であり、下読みしている人も
極めて少ない人達がやっている。
多くの場合、下読みは使い回しを歓迎している。
使い回し作品が送られてきたのが発覚すると、中身は読まずに
以前読んだ人に感想と書評を聞く。そして、編集部に
それをアレンジして感想と書評を送る。
楽が出来てラッキーと思う。
たまに使い回しで受賞している作品があるが、それは
最終選考などまで行って編集者の目に触れているもの。
最終選考で落されたものは、選考作家が高く評価したにも
関わらず、内容が残忍すぎたり、思想性が強かったりしたために
落されるものもある。そういう作品は下読みを通されず、
編集者に直接回されることがある。その出版社の思想や
発刊コードに抵触しなければ、そういう作品は出版される
事はある。
あと、新人賞では過去に受賞した作品を熟読し、決してその
範疇を出てはならない。斬新な発想、今まで誰も知らない情報など
絶対に書いてはならない。あくまでも、徹底的に過去の因習を踏襲し、
文章力と構成力など技術力だけで評価されねばならない。
下読みは「新しい発想」「新しい事実」など新しさ、天才アピールなどを
一番嫌うし、一次選考で落される確率が飛躍的に上がる。
「よみやすさ」が最大限重視される。あと、誤字脱字がない事。
それはさすがに妄想ww
投稿歴が短いから経験は少ないけどまずカテエラはダメだね
下読みさんは誤字脱字があっても完成度が低くても通してくれた
だけどかなり改稿して他に送ったら一次も通らなかった
賞の知名度は通った方が高い
人間なんだから結局は好みで選ぶしかないでしょ。それに賞の方針もある
使い回しで受賞した人は多いと思うよ。去年の清張賞なんて他では一次落ちだったってさ
日本語が書けてれば一次ぐらい通る時代があったんだよ
使い回しが悪いというのはその時代の感覚ね
ネットの普及で誰もが日常的に他人に読ませる文章を書くようになったから、
近年はまあまあ読めても落とされることはある
ただエンタメでは、少なくともミステリーでは、カテゴリーエラーでなければ一次は通ると聞く
介護疲れで姑を殺害する話でもいいがエンタメにしてくれ、恨みつらみを書き募っただけではエンタメ失格、
警察の制度をちゃんと調べた上で優秀な警察が犯人逮捕する話を書いてくれ、名探偵なんてリアリティがない、と
下読みがいつも口を酸っぱくして言ってる
小説はそれ自体が虚構だから細部のリアリティに拘る必要があるよね
本文に一行も反映しなくても書いた事に関しては徹底的に調べ上げなきゃね
どのジャンルでも同じだね
時代物が一番書くのに時間かかるかも。ミステリーも恋愛物も調べる事がいっぱいある
>日本語が書けてれば一次ぐらい通る時代があったんだよ
ねえよw さらっと知ったようなこと書くなよ
ここには苦節うん年のワナビもいるってことをお忘れなく
むしろ1次のレベルは賞の数が増えた分どこも下がったと思うな
平坦で読みやすい文章が好まれる時代だしね
多少傷があってもお話になっていれば(日本語になってればではなくね)
1次は通るもの
>>608 現状知らなさすぎ。
他で落選したが受賞した作品とは具体的には今はもう無くなった
某ファンタジー系の賞。とある審査員の方が二重丸を書いて出したが
編集が内容が残忍すぎるとして落選にした。他で出版してかなり売れた。
>>609 誤字脱字がかなりあるなら、それは最初から読み返して修正しておくべき。
君を審査した下読みはものすごく良い人だったんだろうけど、
通常下読みは文法が破綻した文章と大量の誤字脱字は蛇蝎のごとく嫌う。
それだけで落されても文句は言えない。
基本的にシナリオ構築の基本的技術の習得ができていないものは一時で
落される。斬新なアイデアなど必要ない。まずシナリオ作法の本を
読んで勉強し、基礎技術を身につけなければ、落される。
斬新とか、今まで見たこともないストリーなどいらない。
基礎技術こそ重要。
>>610 >> 日本語が書けてれば一次ぐらい通る時代があったんだよ
バカじゃねえのコイツ(w
>>611 資料調べはとても重要だね。
>>612 そうだね、俺も、コイツ何処の知ったかだよと思ったわ(w
>>610 >名探偵なんてリアリティがない、と
>下読みがいつも口を酸っぱくして言ってる
こんな事書いたらお前が誰かもろバレじゃねえか。
怖いわあ、うっかり内輪ネタも話せんなあ。
日頃もの凄く腰が低いのにこういう事するのね。
>>611 時代物と歴史物は別
歴史物は私家版歴史書で、時代物はチャンバラフィクション
時代物は調べることなんかないよ
まあ、江戸のこと何も知らなければあるけどさ
時代劇の江戸に、せいぜい新書レベルの豆知識散りばめればいいだけ
最近時代物に歴史物同様の考証要求するバカ評論家や大御所が多くて困惑する
ミステリはそういうバカ評論家を審査員にしちゃってるんだよねぇ
時代物もそういう輩にモノ言わせとくと、せっかくちょっとブームが来てるのが潰れるだろうね
>>615 そんな傾向はあるが、君みたいに断じてしまうのもちょっとどうかと思う。
>>615 そうなんだけど結構細かい事気にするとあるよ
季節の植物とかちょっとだしても実際その時代に江戸にあったのかとか
寺社仏閣なんかも既に江戸に建立されてたと思ってたのに一世紀後だったとか
あと廻船の寄港する季節だとかさ。北前舟が合わなくて書き直したよ
言葉も難しい。武家言葉と町人言葉じゃ違うし
時代物ならそんなこと気にすんなよ
警視庁江戸見回り同心の火盗改が上様と一緒に浅草十二階に登っても許されるのが時代小説
許されないのは歴史小説
まあ色々あるんだろうけど有名なのは話が面白い上に
内容もちゃんとしてるよ
620 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/03(月) 03:06:12.15
流れを読まずに書く。使い回しね……、
良いか悪いかの考え方は人それぞれだと思うが、応募すること自体は基本的に各人の自由。
これは揺るがせない事実。そしておれは使い回し擁護派。
実は、某賞に何年も前に応募して一次落ちだった作品を、昨年同じ賞に再応募した。
しかも、その間に小改良を重ねて都合6回も違う賞に出したことがある作品。結果は良くても
一次通過どまり。それが、今回は最終に残ってしまった。
まあ、こういうことは少ないのかもしれないが、こういうケースもあるってことだ。
>警視庁江戸見回り同心の火盗改が上様と一緒に浅草十二階に登っても許されるのが時代小説
アホか! と、ネタにマジレスしてみる
622 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/04(火) 20:00:24.17
>>620 ふうん。そんなこともあるんだ・・
有りうることだと思うな。
小説賞における「いい小説」とはどんなものなのか考えてみると、それが
その時代の要求に合っているかどうかが、大きいと思うんだ。
たとえば今、佐伯泰英さんの時代小説が売れてるから、出版社も便乗できる
時代ものを求める。となると時代小説が「いい小説」ってことになる。
>>620の作品は、数年前の応募の時より、時代の要求にマッチしてきたと
解釈できるんじゃないのかな。
623 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/04(火) 20:24:20.56
>>622 レスありがとう。ただ、時代が変わったからではないと思うよ。
現代物だし、特にブームも世相も関係ないと思う。単に少しずつ
改良されて良くなったのと、やはり運の要素が大きいと思う。
624 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/05(水) 02:13:03.92
一人の人間を集団で徹底的に追い込んで
自殺まで追い込んで、あとで笑いものにする業界。
通信法違反の個人情報を抜いてばらまいて、
兼業作家の本業を辞職に追い込む業界。
625 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/05(水) 02:14:52.69
付け火して煙り楽しむなんとやら
626 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/06(木) 03:18:56.18
「オレはいじめられっこ」「ボクは傍観者!」
>>626 この板では有名なあの人がしばらく書き込みがなかったけど
(気候のせいかな)症状がぶりかえしてきたので
また妄想が膨らんできて掲示板に書き込みをはじめた
でも以前の書き込みは誰も覚えてないので頓珍漢だね
ってことだ
629 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/07(金) 00:37:27.87
三月末に第一回新潮ミステリー大賞の締切がある。
今からじゃ間に合わないんで使い回しでチャレンジしてみよう。
初回では傾向も分からないし。
「なぜ悪いか」ではなく、「使い回しをどうすべきか」という
スレになっているな。
631 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/07(金) 05:33:42.02
だって悪くないんだから当然
使い回しは悪いが、絶対に許されないわけではない
なるべく許される道を探るのは当然のこと
なぜいけないというと
・落選させた賞や選考者の不名誉になる
最終落ち以外で途中で落ちていると、落とした下読みや編集者の責任問題
下読みが「絶対に使い回しをするな」と口を酸っぱくするのはこれが理由
・下読みが渡り歩いていることがある
別の賞で下読みをして「他所で落とした原稿だ」と言ってそのまま落選させる下読みが複数いる
(ブログやエッセイで書いているのが本当に実体験なら)
改稿したり複数の目で見てほしいと考えても下読みに当たると全く無駄なことがある
・拾い上げを巡って出版社と関係が悪くなる
拾い上げの連絡は結果発表後に来ることが多い
この時他社に再投稿していると言うとその時点で電話を切られることもある
拾い上げられると再投稿した方に辞退を申告することになるが、
選考が進んでいると、場合によっては二重投稿と同レベルの迷惑
どちらか、悪くすると両方の出版社と険悪になる可能性がある
・二重投稿禁止規定に触れてブラックリストに載る
二重投稿禁止は同時期の賞に重複して送ってはいけないという意味だが
落選したものを送ってはいけないという意味と言明した編集者もいる
この手の勘違いした編集者(部)に当たると規定違反扱いされるリスクがある
落選即使い回しでなく、冷却期間を置いて三〜四回は送ること
使い回し作であることが分からないようタイトル・PNを変えるのが無難
(ただし使い回しを明記する規定のところなら明記、明確に禁止している所には送らない)
もしデビューできたら「あの賞で落とされた」と恨み言を言わない
これを言う作家のせいで、落選させた奴は確実に潰さないと不味いと下読みや編集が思ってます
拾い上げも、他社での受賞も
「手直しがあったんでしょう」ってことで
責任問題とかならないけどな
どっちかっていうと
>他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき
>こっちの方が見る目ないって言われるし他社にも笑われる
>(あの会社うちが落としたゴミ拾ってますよwww)
これだろ、「手直ししたから受賞させたんです」って言おうが
売れないんだから言い訳にならない
>落選させた奴は確実に潰さないと不味いと
新作書けばいいんだよw 祖rが面白いなら売れるかも知れないし
そうすれば下読みや編集の評価も上がる(って言うかそれが仕事)
営利追求団体が何の特にもならないワナビ潰しなんかするかいな
結局のところさ、下読みや編集の思惑はどうであれ
会社的には売らないといけないわけだから、下読みがかってに拒絶することを
野放しっておかしいじゃん、編集や会社も使いまわし禁止を支持してるわけだろ
やっぱ
使い回しするようなやつは作家として十分な量の量産ができないから
が原因だと思うよ
そのまま使い回しってのは、作者もあまりやらない方が良いとは思うが、
なぜ前回は落ちたのかを冷静に分析した上で、充分な改良を加えた作品
であれば、また別の賞に出すのはごく普通に許される行為だよな。
下読みの都合とか聞く必要はないよ。
どう改稿してようと読んだことあるものは問答無用で落とすけどな
冒頭を読んで「あ、読んだことがある作品だ。だから落とす」
とかいう下読みは最低。改稿されている可能性を無視しているんだから。
そういう下読みに当たる可能性は1割もないから安心して出せば良い。
結構高いなw
まあ、そもそも偶然同じ下読みに当たる可能性がそれ以下だと思うが
「下読みの笑い話体験談」的に何度も何人もの手で書かれてるってことは
無いリスクではないんでしょうね
>>638 同じものが来たから読まずに落したという自慢話は
ネット上でもよく見かけるし、
業界人の講演会なんかによく行くけど、
講演会のトークなんかで笑いながらよくしているよ。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/07(金) 19:23:23.73
福ミスは改稿した上での使いまわしOKって書いてあるけどな
>>626 学園ノイズとキルラキルとかの事じゃねえの?
>>640 あれは業界人じゃなくて下読みを一般から公募する賞だから
業界の因習は関係ないんじゃないかな。
昔使い回しをじっくり読み込んでみた下読みの人がいたんだけど
全て欠陥がそのままでまともに改稿されているものは一つもなかったとのこと
投稿者が修正と思う程度の改稿じゃ全くだめなんですな
643 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/07(金) 20:17:28.12
新作を書けないとういことを認めるようなもんだろ
使い回しでも大幅に改稿しているものは、冒頭はもちろん
構成も違っているから使い回しと分からないのではないかな?
645 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/07(金) 21:09:07.94
「使い回し」の定義の問題だな。
ほとんど改稿せず、部分的な修正だけで応募するのを
「使い回し」と言うんじゃないかな?
基本的な着想は同じでも、大幅に作り替えて、別作品と
言えるくらいであればそれはもはや使い回しではない。
うえで六回も使い回して最終に選ばれたって人は
どれだけ改稿したんだろうな
あるいはウソとかなw
あれなんだよ、そもそもさ
どこが傷かわかってたら1回目に出す前に直してるって
それがわかってないからあるいは能力的に無理だから
「よーし、漢字とかいっぱい直したぞー これでOKだろ」的な
感じで使いまわすわけじゃn(やっても、
盛り上がりに欠けるからエピソードいじろう程度で)
「うわー直ってねえwww」って落とされるんだって
>同じものが来たから読まずに落したという自慢話は ネット上で
↑よく見るにしてはこんなの見たことねえし 今ググってもねえし
さらにいうなら下読みや編集の講演会とかあるんなてきいたこともねえしさ
あんだけしょっちゅう掘り出されてるものを見た事ないってw
ぼくちん無知でーすって言ってるだけじゃん
まあネットの炎上ネタをよく知っているのと無知なのと
どっちが立派かは議論のあるところだが
ネット上で公表されてるのだとこのミスの選評になかったか?
落とすとは書いてないが、本人が改稿したつもりでも全然変わってないから無駄って
探せ
>>646 620本人です。
基本的な瑕疵が一ヶ所あったので、それを改良したのが大きいと思います。
それだけで、より権威の高い賞で一次通過になりました。
毎回少しずつしかいじってないので、自分としては、「使い回し」のイメージですね。
それでも最終的には1割くらい長くなりました。
とある下読みが一次落ちにした作品が他で通って
大ヒットしたら落した下保が恥をかく。
そういう問題があるから、下読みやってる人は
使い回しを敵視してんじゃねえの?
改稿すればレベルが上がるのは当然だし、なんども見直して
改稿することは良いことだとは個人的には思う。
しかし、講演会なんか聞きに行くと、使い回しをするなと
言っている下読みの人がほとんどだよ。
俺らが改稿だと思ってるのは選考側にとっては何も変わってない小手先の修正
俺らが全面書き直しだと思ってるのが選考側にとっての改稿
その全面書き直しをやっても読まずに落とす下読みがいる
これは新作書いた方がマシだろ
また、ありもしない下読みの講演会からの話しかよw
ほとんどだよって言うことは
複数の下読みが、講演会やてるんだw
何度否定されても、しつこく書いてるけどさ
「下読みが恥じかく」なーんて理由で落としてたら編集部とともめるだろ
そいつは下読み続けられないよ
653 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/08(土) 23:38:15.46
「落とした下読みが恥をかくから使い回しは問答無用で落とす」
というのは、理由としてはおかしいよね。単なる憎しみで落としてるのと同じレベル。
本当に見落としがあったら恥をかくのは自分。だからこそ、一度読んだと思える作品でも、
改稿されている可能性を考えて最後までじっくり読む必要がある。
その上でやはり悪いと思えば落とす。というのが正しいスタンス。
この(下読みが恥かくから落とします)理論が何でおかしいかと言うと
ある作品が新作だったとする→落とす→別な賞で受賞
ある作品が使いまわしだったとする→落とす→別な賞で受賞
どっちにしろ落とした作品が他の賞で受賞なことはかわらないわけじゃん
そいつがヒットしたら恥はやっぱりかくのよ
改稿の可能性があるわけだから特に恥にはならないと思うけどね。
そういう風に思うのは、冒頭だけ読んで落とすような下読みがいるから
じゃないかな。今時、下読みは一応最後まで読むらしいから、そういう
懸念は少なくなっているのではないかな。単なる期待的想像だけど。
楽をしたいという下読みの都合が透けて見えるよな
再投稿だ>素人が何やっても無駄だし>読んだことにしてカネだけもらうか
657 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/09(日) 05:56:34.54
何度も同じの読まされたら精神的にキツイかもな。
でも、そんなに同じのに当たる人がいるとは思えないが。
確率的には低いと思うんだが、ある下読みが、
「この作品を私は過去最低五回は読んでいる」とか
書いているのを見たことがある。
659 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/09(日) 06:17:22.10
>658
ああ、そういうことをツイッターで言ってた人がいたね。
それは横溝賞で綾辻の十角館を落とした下読みだったわ。
660 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/09(日) 10:16:27.51
まあ、タイトル変えて改稿するくらいのことは、再投稿のマナーみたいな
もんだと思う。
このミス大賞のどこかに、「どこかの賞で落ちた作品を再投稿するのは
二重投稿では無いのでかまわない。」とか書いてあった。
「とはいえ、落とされたからには理由があるはずで、そこが修正されて
いなければならない。」とも。
まあ、このあたりが本音だろう。
推敲すればよい→間違い
全面書き直しすればよい→これも間違い
要は傷だと思われてる事が直ってるかどうかなんだよ
直ってないなら、舞台をかえても主人公の性別変えても
何しようが無駄
いくら手抜きの下読みだって、とりあえず前回傷だと思った部分が
直ってるかどうかくらいはチェックするって
全部読み直して漢字の間違いが減ったなとか、そういう細かいことなら
逆に覚えてるとも思えないし
>>652 >また、ありもしない下読みの講演会からの話しかよw
お前、出版業界の事全然知らないようだから言っておいてあげるけど、
下読みって、下読みの仕事専門にしているわけじゃないからね。
編集者やってたり、評論家やってたり、アニメの脚本書いてたり、
ラノベ作家だっりして結構名前が知られている人もいる。
「下読み」の講演会をするんじゃなくて、
歴史の集い、SFの集い、美少年の集い、アニメの集い、ダイコーン、
ハマナコーンとかのイベントトークショーの合間に
「あ、実は俺が下読みした時の事なんだけど」なんて話題を挟むことがある。
何でそんなに使い回しにこだわるんだ。
ツイッターとかあちこちで、下読みの先生が
「この作品はもう五回読んだ」とか「六回読んだ」とか
わざわざ書くほど激オコプンプン丸なんだから使い回しなんて
しなくていいじゃん。
何でそんなに必死なの?
本当の下読みかどうかは知らないけど、
元増田には
「小説の投稿やってる奴等の90%は何の才能もないゴミ以下の存在」
とか書いてあった。
ラノベ下読み「三点リーダーのルールを守れてない原稿が一割あり、一次で落とします」
ラノベ投稿者「やばい、変換ミスが二箇所見つかった(泣)一次落ちだった(泣)」
っていうかさ
美少年の集い、←なにこれ
>>666 タイバニ好き女性作家の集いトークショーの名称。
ていうか、あんまり詳しくかくと誰か分かるから。
使い回しをちゃんと読まないで落としてもさ
他社で受賞してしまうリスクって減らないよね
(むしろよくなったものを見落としてしまうから、他社に持っていかれるのは増えるわけじゃん)
そんなことで恥じかくのがいやなら、
講演会で「使いまわし止めろ」っていうんじゃなくて
使いまわしこそちゃんと読むんじゃね
同じのだとめんどくさいってのも、いわば一回読んだことあるもので新規と同じお金がもらえる
んだから、むしろどんと来いだと思う(前回弱点だと思ったところ見直せばいいわけだし)
ラノベやアニメ系ではなるほど俺の知らない講演会がいっぱいあるのかもしれないけど
「他社に持っていかれるのが恥だから」説はまだ納得いかないわ
何でネット上や講演会で先生方が「使い回しはするな」と言うと
それが自動的に全て「他社にもっていかれると恥」に変換されるのか知らんが、
実際「使い回しはするな」はいろんな人が言ってる。
先人が止めとけというものを普通素直な人ならやらないもんだよ。
>普通素直な人ならやらないもんだよ。
それが「普通」だと思わない人も多いんだよ。
常識ってのはひとそれぞれ少しずつ異なるもの。
671 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/09(日) 17:13:25.40
凡人は常識にすがって生きなさい。
創作者の使命は常識を覆すことです。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/09(日) 17:56:14.67
使い回しにこだわるって、つまり新作が作れないってことでしょ。
なんか物書きとして根本的に間違ってるよね。
>>672 それは違うだろ。年に二つも三つも長編が書けるが、それでも
使い回しをするってことは良くあると思うよ。
現に俺がそうだったもの。
ま、良くて二次通過程度の箸棒作品だったけどね。
使い回しも改稿する場合は労力から考えて新作のがいいんだけど
コンコルド効果ってのがあるからな。
まあ単純に時間ないからって話もあるし、賞の数も種類も増えてるからな。
年に2作とか3作程度しか書けないのに
「二つも三つも」って「も」をつけちゃうやつが
使い回しをするって事だ
ライトノベルに投稿してた時は原稿用紙三百枚くらいを年六作くらい
投稿してたが、一般作に応募してる今は色々資料も読み込まないといけないし、
この前は知り合いの科捜研の繊維関係の人に取材申し込んで、その関係で
遅れて年四作しか書けなかったけど、全部一次落ちだ。
数多く書けるのが偉いわけじゃない。
一作でも受かる人が偉いと思うよ。昔年六作書いて全部一次落ちだった俺は
むしろ恥と思う。
>>676 日本語の勉強をしろよ
最近はライトノベルでも日本語になってれば通るほど甘くはないが
それでも全部一次落ちってのは考えにくいぞ
働きながらだと長編を書くのは年に2つか3つくらいでもすごいぞ。
数多く書けるのが偉いわけじゃない
数多く書くのは必須条件なだけだ
>>675 ほう、じゃ君は年に何作書けるのかな? 長編でしかも働きながら。
ま、俺はどのみち使い回し肯定派だから君とはどのみち反りが合わない
とは思うが。
長編なら毎月1作書いてるよ
働いてないけど
働いたとしても2ヶ月に1作は書けるような職にしかつかないよ
働くために生まれてきたわけじゃないもの
労働は最低限の必要悪だよ
こんな変なヤツもいるんだな。
触らぬ神に畳鰯、クワバラクワバラw
下読みや編集者の側に「使いまわし肯定派」「否定派」がいるのはわかるけど
応募者のがわのそれって無意味じゃね?
審判によってストライクゾーンの認識に違いがあったとして、ある審判がボールにしたとする
そこでピッチャーがいくら「そこは俺のストライクゾーンだから」って言っても投げ続けても
無駄でしょ
それとも応募者の使いまわし肯定派っていうのは掲示板で下読みや編集にもんく言うことだけが
主な行動なわけ?
無意味とか意味があるとか関係ないんだよ。
単に「おれは使い回しをするよ。禁止されてないんだから当然の
権利だろ」っていうだけの話だから。
ただ、このスレでも応募者らしいのに否定したがる「否定派」って
のがいるようだから、それに対抗して「肯定派」って書いただけ。
毎月一作とか絶体ウソだろ。かりに本当だとしたらよほど世間が
分かってない自己満足のニートだな。
そういうヤツに人を批判する資格はないつうか、そもそも生きる資格がないね。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/10(月) 06:42:29.79
いろんな物語を書いて当てに行ける能力は必須だからな。
過去の作品にこだわると成長はない。
書くだけなら月一冊は難しくないだろ。
働きながらでもそれくらいできるよ。
一日二時間時間を作って原稿用紙10頁ずつ書いて、
休みの日は50頁かけばよい。
資料調べや取材の必要性のないライトノベルなら、それくらいなら
楽に書ける。さすがに一日二十枚は働きながらだときついがね。
資料の読み込みと取材が必要な一般作は年四作が限界だ。
>>677 まあkilobyte数で原稿料貰うグルメ記事土方の書く文章なんて日本語と
見なしてもらえないのかもしれないけどな。
今は糖尿病になっちまって、その仕事もできないクズです。はい人間のクズですとも。
でも、書くだけなら慣れだよ。
文章書きまくってたら早くなるから心配いらないよ。
お前らはなぜこんな意識が高いのにデビューできないんだろうなぁ
この流れ見てて悲しくなるわ
ライトノベルやミステリーなんか三日あれば一冊書けるだろ
西尾維新、森博嗣が一冊に書ける時間がそのぐらいだ
取材の必要な小説だと完成ペースが取材次第になるが
執筆自体は一週間程度よね
3日で一作つくれても一冊できるわけじゃねーし
そいつらが1年で100冊作ってるわけでもないんだがな
681だけど取材もふくめて1ヶ月だよ
もちろん取材だけの日、書いてるだけの日とかじゃなくて
取材や構想練るのでも空いた時間や夜は書きつつ昼は取材しつつみたいな感じだけど
それに、プロでもないのだから出かけて行って
専門家やいろんな人に聞くとかはむずかしいので取材って言っても
大がかりにはなりようがないしね
あともしかしたら、書いてる時間だけ取り出してみれば初稿を一通り書き上げるまで
数日くらいなのかもしれないけど
結局書き換えたり、手直ししたり見直したりってのもあるし一月はかかるよ
使いまわしはしない、書けば書くほどよくなってるのがわかるし
過去のものは文書の手直し等ではどうにもならない、つまり基本的な発想がおもしろくない、
だったりするから使いまわしはしない
わらで家を作り始めたのなら、いくら厳選したわらを使っても
死ぬほど手直ししてもレンガで造った家にかなわないよ
ただエピソードを使いまわすくらいはしてる
>>690 さすがに仕事しながら三日で一冊は無理だわ。
実際に一ヶ月で一作書いたことはあるが、気力が続かないから一年で
十二作は無理だ。限界は年に6作辺りだな。
もし君が仕事しながら三日で1作作れるならすごいわ。俺は無理。
>>689 俺の場合はお話ひねらないと死んじゃう病にかかってるから。
キャラクターやお話を奇抜にしないと死んじゃう。
プロワナビこじらせるとそうなる。
これは分かっていても、意図的にベタは話がなかなか書けない。
>>699 根拠のないこというなよ。そんなこと誰も言ってない。
西尾維新はかなり速筆らしいがそれでもそこまで速くない。
単に「瞬間最大風速」ってのが風評として伝わっているだけ。
西尾が三日で一冊書き上げたのはメフィストか何かで活字になってたと思うが
697 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/11(火) 00:44:58.64
だから「瞬間最大風速」だろ? 構想も含めて3日か?
そのスピードでいつでも書けるか? 違うだろ。
おれだって6日で長編を一作書いたことはあるよ。構想入れても2週間
かかっていない。だがそれはたまにしか出来ないこと。
出来るはずがない数字を盲信して人を批判するとかどうかしてるよ。
3日でかいているとか言ってるやつは
はなからおかしいんだからマジレスするだけ損だぞ
699 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/11(火) 01:33:39.70
なんだ今ごろやってきたのか。おそいぞ。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/11(火) 05:51:21.60
使い回せばいいんだよ。それで最終とか受賞とか行ったやつもいるじゃないか。
お前らすごいな。
俺は最高時速で十一日で三百八十枚だぞ。
しかも二日は会社に病気だと言ってずる休みしてだ。
そのあと脱力してしばらく小説書く気になれなかった。
六日で長編一作とかよくかけるな。
でも、実際書き上げると誤字脱字も多いし、構成に穴も多い。
実際やるもんじゃないよ。
何人も自己に不利益な「使い回し禁止」という規程を強要されない。
日本国憲法 第38条
>>702 君もかなりすごいよ、速筆が。11日っていうけど、2日休んだ
ってことは、他の日は仕事しながらでしょ? 土日入れても
休みは4日しかなかったことになる。
そうそう、ふつうそのレベルでもすごいんだよ。3日で書くプロが
いるからどうとかいって量産できない人をバカにしているやつは
よほど世間知らずか単なる荒らしかのどちらかだ。
>>704 〆切りギリギリだったからね。
>3日で書くプロが いるからどうとかいって
>量産できない人をバカにしているやつは
>よほど世間知らずか単なる荒らしかのどちらかだ。
1作一年かかってもプロデビューした人が勝ち組だからね。
706 :
散文詩のデュラス:2014/02/11(火) 21:06:40.91
半開きの柵は、誘いかけているようで、恐怖感をあたえる。
おまえらの心臓の音がきこえるわ。
死にかけてるでしょ。
勝ち組なんてこの世に存在しないこと
おまえらは、悲願を彼岸を探し求めているのだ、と。
モーレツに眠くなったわ
708 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/12(水) 02:31:45.78
高梨沙羅のジャンプ見たいから眠ってはダメだ。
誰も寝てはならぬ
男の名前が出てこない
年か…
711 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/12(水) 21:12:39.06
ん? パヴァロッティのこと? プッチーニ?
トゥーランドットならカラフのことじゃね
誰も寝たくない 吉田沙保里とは
714 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/13(木) 23:27:58.00
顔を隠せばがまんできるだろう
まだ処女だろうし
>>698 まあ言葉だけじゃ「3日で出来るちからがある」のか
「クオリティの上げ方知らないから、手間の掛け方がわからず結果的に早期完成する」のかわからんしな…
>>715 >「3日で出来るちからがある」
すくなくともアマであればそれは1億%ありえない
いや西尾でもないだろうな
717 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/15(土) 04:42:32.12
おまいら使い回しするくらいならもっと堂々とやれよ。ちまちまやってる
ってことは自分に負い目があるからだ。そんなんじゃどこに送っても落っこちるに決まってるだろ。
おれなんかうらの白い新聞広告を切りそろえてA4にしてそれに印刷して送ってるぜえ。
ワイルドだろう?
718 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/15(土) 14:23:56.85
あまいな、おれなんか「原稿用石」に文字を刻んで送りつけてるぜ
おまえよりずっとワイルドだろう
719 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/16(日) 02:27:43.19
おまいら次はどの賞に何度応募して落選した作品を送るつもりなんだ?
小説すばる新人賞に、過去15回使い回した作品を送る。
721 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/17(月) 00:01:10.71
使い回しは別にかまわないよ。悪いと言っているのは主として下読み。
その次に言っているのは、その下読みの言葉を鵜呑みにしている人達。
馬鹿だろおまえ
人間としてとか社会的に善か悪かを言っているのではない
賞に出す以上、その下読みがかまうかどうか、悪と言うかどうかなんだよ
他の誰がOKって言おうが下読みの声が法律
「バカだろお前」とかで書き始める人はまず理解を得られないよ。
使い回しで最終に残ったとか受賞したという例をどう解釈するのだろうか。
例外として無視するのか? もともと最終とか受賞とかいうのは
ごく一部だから例外扱いは出来ないぞ。
725 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/17(月) 01:45:59.03
考え方は人それぞれだからいつまで経っても堂々巡り。
一つ言えるのは、「応募者の権利として使い回しも許されている」
ということ。
その権利を行使するかしないかは個人の自由だ。
726 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/17(月) 03:57:54.25
個人の自由だw
727 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/18(火) 00:54:05.24
使い回し、それは応募者の権利、幸せの青い雲
ある下読みは、「私はこの作品を五回以上読んだことがある」とか
言っているけれど、それは本当かね? 一つの賞につき下読みが五人
として、五回も同じ作品を読むには、確率的には25回も使い回しを
していないと当たらないことになるんだが(あくまでも確率だから、
もっと少なくてもあり得るが)。その下読みが担当していない
賞もあるだろうから、実際はもっと確率は低いかな。
三度くらい読んだら、五回以上読んだような気分になってるんじゃないだろうか?
729 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/18(火) 03:05:17.45
それは五回だよw
山田君、出番だよ
731 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/18(火) 04:36:48.28
うまい!あんた才能あるよ。お笑いの。
刺青みたいなもんだな
別に法律で規制されていないし、好きにすればいい
ただ、不利になるのは覚悟すべきだし
入れてくれないところもある
もちろん、だからと言って人生で成功する人が皆無になるわけではない
ただ不利になるだけ
(だから、「「どんどんやろう」ってのは一考すべきかなと思う)
>>728 その単純な計算が成り立たないのは、同じ賞に毎年ちょこっと直した使いまわし
送ってくるやつがいるんだよ(さすがにどうかと思うけど)
あと、ミステリー系の賞とか下読みもかぶるし上に行くほど下読み同士で相談もするし
「ああ、それ知ってるわw」レベルだと本当に5回とかあるんだろうな
733 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/18(火) 06:10:17.87
アガサか乱歩に落ちたら3月末の新潮ミステリに応募したい。
このミスまで待てないし作風的にも合わない。
一次か二次落ちが3月末までに分からないものか?
「お前の箸棒作品は一次落ち確実」という以外の答えを
期待したい。
受賞者はもちろん最終候補レベルの人でも、
自作には絶対の自信を持っているのが普通であって、
受賞後の心配しかしていないはずだよ。
落選した場合の心配をしているだけで、もう結果が見えてるね。
>自作には絶対の自信を持っているのが普通であって、
>受賞後の心配しかしていないはずだよ。
釣りたいならもう少しまともなこと書けよ
>>733 ミステリはメフィストスタート以外では1年に1ターンと考えた方がいいだろ…
ん? よく分からんので説明してくれ。
>>733 乱歩は4月初旬に三次選考会議があって候補作が決まる。
3月中に知るのは無理
>>733 このミスの前に日本ミステリー文学大賞新人賞があるじゃないか。
乱歩やアガサに出した作品ならカテエラはないと思うし。
カテエラはこのミスでもないと思うけど。
740 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/21(金) 11:44:37.31
>>736 見てないのかな? もういちど聞くけど、どういう意味?
>ミステリはメフィストスタート以外では1年に1ターンと考えた方がいいだろ…
741 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/24(月) 04:02:30.07
あげ
キチガイに質問しても意味がないから聞くだけムダ
743 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/24(月) 18:09:53.47
いつも使い回しをしている人は、どの賞に順に出したら効率よく、短期間
ですべての賞に出せるかとか、自分なりのカレンダーを持っているんだろうな。
そこまでするくらいなら自作のどこが悪いのか冷静に分析してブラッシュアップ
する方に注力した方が良いと思うけどネ。というか、新作の方が更に良い。
オレは乱歩賞に出したが、そこそこ自信がある
けど枚数がちょっと足りなくて、不足もある
取れれば手入れして本にして貰うが、ダメだったら手入れしたものを
このミスに出す
>>743 多分常に新作書きながらブラッシュアップした上で使い回ししてるんだと思うよ
746 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 01:02:47.10
@toiimasunomo あと「予選落ちした小説を別の賞に応
募したら受賞したというケース」は実は少ないです。めったにありません
。下読みをやっている人はいろんな文学賞のそれを兼任しているので
、そういう二重応募はわかってしまうからです。わかった時点でほとんどの場合アウトです。
少ないだろうね。たしかに。
でも、もともと応募作の中からひとつしか受賞作は出ないんだから、
その確率と比べれば低くないかも。
かくいう私は、使い回して最終候補になりました。希有な例だと思います。
その稀有な例に自分は該当しますと言う人は何度も見たけどね
749 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 02:09:58.00
そうかな俺は初めて見た
>>747 で、受賞できたの?
このスレだけでも軽く検索したら
前スレ
609
923(逆)
935
955
現スレ
366(逆)
620
くらいある。(逆)って付いてるのは最終まで行ったのを別なところに出したら
1次落ちでしたって言う話(おっと話ではなく体験)
>>750 すごいね、良く読んでるというか……w
悪いが、前スレ935と現スレ620、747は俺だわ。
ただ、前スレ935はネタ。つまりウソ。但し、その当時、そんな風になる
夢を見たんだよ。そしたらその後、本当にそうなっちゃって、それで620を
書いた。だから、文体が似てるでしょ(流れを読まず……とか)。
文学・文芸では使い回しが判明した場合は確実に落とします
既に無価値と判断されているものに選考の手間を掛けない、と言うだけの話ですが
出版社によっては二重投稿と同じ扱いで恒久ブラックリスト入りします
使い回しが判明しなくて受賞してしまうケースは残念ながら存在しますが
はっきり言って心象は最悪です
先に落選させた出版社としては恥を掻かされたことになるためです
なおライトノベル・BL・ネット小説では使い回しも二重投稿も容認されているそうで
実際に受賞例も複数確認されているとのこと
ここから考えるに、文芸でも小すばのように二重投稿OKの所なら使い回しもOKでしょうね
二重投稿っていうのは使い回しと一緒の意味なのか?
違うよな
754 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/03/15(土) 22:01:26.71
なるほど、小すばはokなのか
結局結論はなんなんだよ、悪意のある書き込み禁止
757 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/16(日) 00:11:44.43
結論は出るわけないよ。人それぞれ考え方が違うんだから。
それが結論だろ!
おれは使い回しは全然かまわない派。
お前がかまわないとか意味なくね?
人それぞれって言うのはあくまで出版社とか編集者、下読み
彼らの人それぞれって話だからさ
使い回しでも何でも受かるもんは受かるんじゃないの
出した段階でニーズが合えばいいんだから
それだけの理由で落としたら他が必ず拾うから。価値のあるもんならね
その後の付き合いもあるんだから落とした出版社にもいい顔しといた方がいいしね
黙ってりゃいい
>>759 だから個人的な考えだと断っているのだが。
受ける方がどうするかは別で、あくまでも応募者としての権利として
自由だというだけ。
これ以上語っても仕方ないよ。
下読みに個人情報とかも送られるのか?
????
>>762 審査の際に、名前や生年月日が知られるかってことでしょ?
どうなんだろうね。できれば、伏せてもらいたい
>>757 たしかに。ひとそれぞれ論には、勝てない。
部外の下読みに個人情報は渡らない
元は不正防止目的だが、今となっては個人情報保護法も関わる
編集者が最初から読むのだと分からん
767 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/19(水) 19:42:44.30
昔はおおらかだったので、送られてきた封筒をそのまま下読みに流していた。
一番最初の原稿で紙飛行機を作って一番遠くに飛んだ順から上に上げるなど、
自分のライバルとなる有力者を落とす下読みに業を煮やした出版社は考えた。
プロの原稿を混ぜたりして、評価シートを強制化して、評価の精度を問うた。
個人情報がどうとかで、下読みには応募原稿しか渡されなくなったとすると、
荒選り作業時での編集者の手応えと、下読みの評価の乖離が明らかになるね。
箸棒がどう使い廻ししようが、有力な読み手の記憶に残ることなど無いだろ?
下読みだってプロだし、その記憶に残るようでなければ使い廻し等解らない。
使い廻されて一番困るのは、採り溢しで、掻っ攫われる出版社に他ならない。
編集部で累積加点で評価しているとのたまわれてた編集者は、今何処にいる?
他社の最終候補者として身辺調査が来た時、不正応募者と回答すればどうだ?
下読みの記憶に残るような書き手なら、いつかは、表に出られるのだろうが、
十年以上応募されて居ないにも拘らず、自社所有物扱いってのは、どうだろ?
長い文章は中身がないって本当だね
769 :
◆M114STsgW. :2014/03/22(土) 18:04:20.68
そうかな?
受賞に値する傑作なのに下読みが落としてしまうことは1%もないし
あったとしてもお前の作品であるとは考えない方がいい
たかだか1%の可能性にしがみつくより素晴らしい新作を書いて送ってこい
と某社の編集者がトークショーで言ってた
771 :
◆M114STsgW. :2014/03/22(土) 18:37:56.79
>あったとしてもお前の作品であるとは考えない方がいい
>たかだか1%の可能性にしがみつくより素晴らしい新作を書いて送ってこい
寝惚けんな。
772 :
◆M114STsgW. :2014/03/22(土) 18:43:35.99
>>770 >と某社の編集者がトークショーで言ってた
失礼いたしました。
某社の編集者が失職するでしょう。と、訂正させて頂きます。
773 :
◆M114STsgW. :2014/03/22(土) 19:11:53.60
一次や二次の審査でサクッと落ちてれば、どうせ誰の記憶にも残りはしないんだから、
その原稿を使い回したところで、使い回しだということはバレない。なら、
使い回してないのと同じことだろ。
「あー、使い回しだとばれたから落とされたんだな。やっぱり使い回しは悪いことなんだ」
なんてのは、
・過去の投稿を覚えてもらっている、と勘違いしている。自意識過剰。
・単に駄作だから落ちたという事実を認めず、他の部分に落選理由を押し付けてる。見苦しい
と、二つの意味で勘違い野郎。
775 :
◆M114STsgW. :2014/03/22(土) 20:47:56.61
>>774 >一次や二次の審査でサクッと落ちてれば、どうせ誰の記憶にも残りはしないんだから、
>その原稿を使い回したところで、使い回しだということはバレない。なら、
>使い回してないのと同じことだろ。
応募原稿の使い廻しですよね?
>・過去の投稿を覚えてもらっている、と勘違いしている。自意識過剰。
>・単に駄作だから落ちたという事実を認めず、他の部分に落選理由を押し付けてる。見苦しい
>と、二つの意味で勘違い野郎。
箸棒など無視ですよね?
採り溢しの責任は、応募者にあるのですか?
勘違いついでにお伺いします。
無視しておけばよろしいのに、何故、絡まれるような書き込みをなさるのですか?
吉本興業に推薦してあげるよ。
給料安いけど、きみにはぴったりだ。
久々にレスがあったと思ったら。また蒸し返すの? 確か、最終にも残ったことないってみんなの前で自分で認めて謝ってましたよね? 過去ログあった。
リアルで相談する人いないの? 大丈夫ですか?
778 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/23(日) 16:13:01.61
応募原稿の使い回しはなぜ悪い?
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1318425488/ 361 :名無し物書き@推敲中?:2011/12/02(金) 22:41:47.94
>>360 >君がどんな小説を書いているか(過去に書いたか)当ててやろうか。
>
>・主人公は君の思想や感情を反映させた君の分身で、
>・君自身を超絶的に美化したキャラクターで、
>・脇役たちは主役を引き立たせるために用意され、
>・主役を引き立たせるためだけに事件を起こし、
>・主役に関わるときだけ動いて喋り、
>・主役と関わらない時には何をしている人物なのか、まったく考えられていない。
>
どうだ。こういう小説だろう。違うか?
362 :名無し物書き@推敲中?:2011/12/02(金) 22:51:23.62
>ああ、他にも
>・主役のルサンチマンのために用意され
>・惨めな敗北で主役を満足させるためだけに存在している脇役
>ってのもありそうだな
荒選り時に、編集者の記憶に残らなければそれから先は無いのでしょう。
2chの規定がどうなのか知りませんが、書き込み者を特定できる出版社から出向した管理責任者が、
御自分の身分を秘めたまますき放題に相手が誰だか分らない一般利用者を愚弄するのは如何でしょう?
これは2ch運営の問題でしょうから、内規違反かどうかを問うべきだと思います。
個人情報の保護とか、大丈夫なわけは無いと思いますので、ここと前スレも添付対象です。
前スレ361氏は誰だか特定できると思いますし、前スレ362氏には御協力いただけるものと期待しております。
総務省辺りの何方かが関心を持っていただけたらなと希望しますが、2ch運営は、管理責任者の認定責任とか、
どの様に認識しておられるのでしょうかと思いますが、規約違反者の扱いに関しまして、暴露出版とか、どうでしょうか?
779 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/03/24(月) 00:25:23.60
WWWWWWWWWWwwwwwまだやってるのか
痛いところを突かれてショックだったんだろうけど、
こんな執念深いヤツを相手にしなくちゃならないんだから
小説学校の先生も大変だなw
ヘタに講評したら、後ろから刺されるんじゃないの。
781 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 21:14:42.43
782 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 21:42:43.34
>応募原稿の内容を匿名掲示板に晒す神経を疑うが、このドアホが、出版社の編集者だっとしたらどうだろか?
を
応募原稿の内容を匿名掲示板に晒す神経を疑うが、このドアホが、出版社の編集者だったとしたらどうだろか?
に訂正。
応募されている原稿の存在を認識し、匿名掲示板に晒したのだとしますと、何だか所有物扱いされておられるようですが、
著作権に係わる条項を眺めていて疑問に思うのですが、著作権法に、公募主催者が所有物扱いされる根拠などありますか?
783 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 22:04:13.47
>>780 上で誰も小説学校の話してないけど、
あなたは小説学校の先生なの?
こんなところ監視してるんだ。自分の悪口とか書かれてると思ったの?
バトル漫画系のラノベ書いた生徒に恨み買ってるんだ。大変だね〜
箸棒原稿は再資源原料となるのか、燃やされるのか知りませんが、イチャモンをつけられた側の公募元だったら、
証拠として保管しておく程度の対抗処置はとられているのではないでしょうか等と、何と無く煽ってみるテスト。
1/2
★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか
http://kenakamatsu.tumblr.com/post/19395239269/rinsetsu しかし「著作隣接権があったら、夢のように便利だろうなぁ・・・」と思っているのはどの出版社にとっても同じ事。
だから、出版社全体として、著作隣接権を欲しがっているというのは間違いありません。
著作隣接権があったら隣接権者の取り分があるから投資リスクも減るかもしれないし、何より出版社が苦労して作って売った商品
(書籍)に関して、作者以外に自分達の努力が幾分でも認められるのは嬉しいじゃないですか。(^^)
また、講談社の野間社長が、一度の手続きで権利作業をすべて完了できる「ワンストップサービス」を提唱しており、
そのためにはやっぱり著作隣接権は欲しいらしいのですね。
作家の手を煩わせることなく海賊版への訴訟などをやれるようにしたいというのが希望だそうで、
これがあればJASRAC的な機関になり得るかもしれません。
さて、最後になりましたが、講談社側の宣言というか言い分をお伝えします。
2/2
講談社は、作家が嫌がるのを無視してまで、勝手に著作隣接権を実現するようなことはしたくないと思っている。
デジタル時代に何らかの追加的な権利が欲しい。それが著作隣接権であれば歓迎する立場。
しかし著作隣接権の付与に関して、「現段階では、全作家を説得できるだけの合理性は無い」という事は素直に認めておられました。
しかし「著作隣接権があったら、夢のように便利だろうなぁ・・・」と思っているのはどの出版社にとっても同じ事。だから、出版社全体として、著作隣接権を欲しがっているというのは間違いありません。
著作隣接権があったら隣接権者の取り分があるから投資リスクも減るかもしれないし、何より出版社が苦労して作って売った商品(書籍)に関して、作者以外に自分達の努力が幾分でも認められるのは嬉しいじゃないですか。(^^)
また、講談社の野間社長が、一度の手続きで権利作業をすべて完了できる「ワンストップサービス」を提唱しており、そのためにはやっぱり著作隣接権は欲しいらしいのですね。
作家の手を煩わせることなく海賊版への訴訟などをやれるようにしたいというのが希望だそうで、これがあればJASRAC的な機関になり得るかもしれません。
さて、最後になりましたが、講談社側の宣言というか言い分をお伝えします。
講談社は、作家が嫌がるのを無視してまで、勝手に著作隣接権を実現するようなことはしたくないと思っている。
デジタル時代に何らかの追加的な権利が欲しい。それが著作隣接権であれば歓迎する立場。
しかし著作隣接権の付与に関して、「現段階では、全作家を説得できるだけの合理性は無い」という事は素直に認めておられました。
【要注意】電子出版権創設前後に出版社が著者と結ぶ契約に盛り込もうとする「逆オプション契約」とは?――JEPAセミナーレポート
http://www.wildhawkfield.com/2014/01/future-of-electronic-publishing-rights-establishment-jepa-seminar-report.html
787 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 23:36:19.59
出版権を電子出版にも拡張、著作権法改正案が国会提出
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140317_640003.html 改正案では、現行法では紙媒体のみを対象としている出版権の設定を、
CD-ROMなどの記録媒体による出版やインターネットによる電子出版にも行えるように拡張する。
出版権の内容については、従来の紙媒体や記録媒体による出版の権利、インターネット送信による電子出版の権利を、
契約により全部または一部を出版権者が専有できるとしている。
出版権者の義務は従来と同様で、契約による定めがない場合、
原稿の引き渡しを受けてから6カ月以内に出版または電子出版を行う義務や、
慣行に従い継続して出版または電子出版を行う義務がある。出版権の存続期間についても従来と同じく、
契約に定めがない場合、最初の出版または電子出版から3年としている。
> 出版権者の義務は従来と同様で、契約による定めがない場合、
>原稿の引き渡しを受けてから6カ月以内に出版または電子出版を行う義務や、
>慣行に従い継続して出版または電子出版を行う義務がある。出版権の存続期間についても従来と同じく、
>契約に定めがない場合、最初の出版または電子出版から3年としている。
架空契約があると主張してゴニョゴニョしたとしたなら、出版されない理由ってのはなんだろね?
架空契約ってのは、著作権者を無視して出版社が主張すれば、なんとなく、尤もらしいんだよね?
慣行に従ってのが怪しいのだけれども、架空契約ってのは、著作権者等に話を通してるのだろか?
否、架空契約だからこそ、著作原作作者の目に触れない所で、捏造していたのでは無いのだろか?
788 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/04/07(月) 22:05:54.63
なにが著作隣接権だよ、りざや掠め取りの口実
789 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/04/10(木) 22:14:11.90
保守
やっぱり略歴で受賞歴ってあったほうがプラスになる?
それだとしたらローカルな新人賞でもいいから先に小物を狙ったほうがいいのかな?
791 :
a:2014/04/13(日) 00:51:20.07
使い回しって一回もやった事ないんだが、
A賞に落ちたのを直してB賞に送るのって、
ハウツー本やら、小説講座やらでは、お勧めしないって。
やらない方がいいのかな〜それとも、やった方が??
>>788 アマチュア詩人 まーじくん おつかれ 藁
793 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/04/14(月) 22:40:42.39
馬鹿。まーじは、天才アマチュア詩人だ。
今でいうところの、ニコ生主のファンリスナーみたいなのもけっこういたぐらいの
知名度と人気だった。
まあ、おれのことだが。
こっちは、毒舌キャラ、あっちは、良心的キャラ、のつもり。
結局、使い回しは不利にはならないってことね。
795 :
月子:2014/04/16(水) 22:56:28.49
その根拠は?
ところで野生時代の新刊読んでみ。中村航のデビュー作は別の某賞では
一次落ちだったらしい。やっぱ一次は博打なんちゃうの
在日 朝鮮人 韓国人 性格 特徴
見抜き方 見分け方 見分ける方法
あさってを向いて人と話す
片ひざを立てて座り机にひじをつく
用があるときだけ愛想をよくする
貸与を自分から要求し返さない
寿司より焼肉を和食より洋食を好む
原色系の派手な色を好む
欧米をもちあげ日本をけなす
兄弟や地元といった身内話をする
初対面で自慢をしたり嫌みをいう
特定の人とつるみ群れて行動する
年下など格下グループで王様をきどる
上にペコペコし下にいばりちらす
店員に横柄な態度をとる
人によって露骨に態度を変える
クルクル手のひらを返す
他人が注目されると無視し否定する
おせじで調子にのり謙譲をバカにする
他人の不幸を喜び愚痴に説教する
負の感情を露骨に表情にだす
知人がすごいという自慢をする
誰々がおれをほめたと自慢する
思い通りにならないと怒りだす
人間関係の噂話が好き
相手をバカにして自分だけ笑う
役に立たない話を得意げにする
礼ではなくケチをつけ謝らず逆ギレする
一度おごられると次もおごって
飲み会の精算時に支払いを渋る
798 :
名無し物書き@推敲中?:2014/05/05(月) 02:48:53.66
絶対に面白い作品だと自分でも思うし、友人五人がお世辞抜きで
全員面白いと言った作品が一次落ちした。それも二つ連続。
さらにまた応募してみたいが、いくつくらいの賞に出してみて
ダメだったらあきらめるべき?
自分の才能に不安があるなら小説家を目指すのはやめて、人生に自信と展望を感じられる仕事に就くべき。
小説家志望は、自分に絶対の自信があって(根拠は問わない)、さらに
「そのうちなんとかなるだろう〜」的な呑気さがあるヤツだけがやるべき。
さもないと精神が必ずブッ壊れる。
>>798一次が通らないってことよりも、市場のニーズと自分で感じる面白さの方向性がズレているってことの方が、よほど問題なのでは? 友人たちは当たり障りのないことを言うだろうし。
プロの関係者に見てもらうといい。具体的なコメントを付けてもらって。
原稿を見ないで何か言っても、言う方の思い込みが入ってしまうからね。
新人賞の選考は運もあるから、絶対の基準にはならないよ。
一次落ちした作品があとでヒットした例はけっこうあるし。
>>798 一次落ちでも評価シートくれる所に送って、内容を検討してみたら?
伝手がないよ
小説学校に通えや
805 :
名無し物書き@推敲中?:2014/05/05(月) 23:28:49.68
取りあえず五社くらい送って全部一次落ちならそれが世間の
正しい評価ってことだろ
好きな作家に熱烈ファンレターを送れ。
気の良い人なら返事をくれるから、そこで頼むんだ。
あまり売れてるやつは忙しいから、そこそこの人で、実力あるタイプな。
1行コメントでよければメフィストは全部の作品にしてくれるよ。
前回までは、な
>>811 今回からしなくなったの?
メフィスト一番の売りだったのに
おれが6回使い回して最終にようやく残ったのは、前の応募との間に4年のブランクがあった。
すぐに他のに応募すると、下読みがかぶっていて、しかも記憶に新しいんで落とされる可能性が高いのかも。
だから、少し時間を置いて出してみたら良いかも知れない。
もちろん、時間があるんだから、再度見直すのは言うまでもない。
6回ってすげえな
その根気に敬服するわ
そういえばおれも以前応募して二次通過だった作品が
ある。あれからもう五年近く経ってるから日ミスに
出してみようかな。でも2日で見直しはきついか・・・・
このミスがあるからそっちなら余裕で間に合うな。
使い回し専用 「あのミステリーがすごい」
>>790 経験則から言うと、大抵の場合はマイナス
プロとアマで実力が同じなら、将来性のあるアマを取る
即戦力級の実力がある場合、プラス。
何作も面白い原稿を書けるという、実力の担保として見られる
6回使い回しってすごいですね!
私も6年の投稿歴で6回応募中4回使い回しでした。○性時○→○芸社→○本○学館→○宰治
いつもは講評がもらえないので何故落ちたかわからなかったんですが、○芸社では初めて講評を頂けてそれが詳しくて、担当さんとも話がはずんで出版になりそうだったのですがお金がなくて断念しました。
でもその指摘通り直して○本○学館に出しましたら入賞こそしませんでしたが「芥川賞をとるような作品でも落としてしまうことはある。あなたにはずっと書き続けてほしい。」ととても高く評価していただきました。
そこで○本○学館でいただいたアドバイスに従って直して○宰治賞に出しましたがまた名前がありませんでした。
でも諦めずにまた手直ししてどこかに応募したいと思います。
つぎでデビューかそうでなくてもまた講評のもらえるところがいいですね。
落選作品を自分のブログに晒すのはかまいませんよね?
821 :
弧高の鬼才 ◆ykDJvODuLA :2014/08/13(水) 19:06:12.21
保守age
>>820 全然かまわない。けど、それを再び応募するんだったら、公開しない
方が無難。ネット公開した作品は不可って賞も存在するので。
823 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/01(水) 19:32:26.31
円錐曲線は美しく愛い
>>819 俺、バイトしてたことあるよw
きみが講評もらったって言ってるとこで
講評を書くバイトな
とにかくほめてください、っていうのが「縛り」だった
825 :
金子光晴の霊:2014/10/08(水) 13:46:25.45
結局結論は、ばれなきゃoKってこと?????
826 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/09(木) 12:41:55.66
下読みがかぶるらしいよな?
827 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/09(木) 12:52:30.84
愉快愉快!
828 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/09(木) 12:56:02.25
傾向と対策を調べようと
主要ラノベ賞に使いまわしで順々に同じ作品を送りつけてみたよ。
電撃とこのラベの選評が詳しいくらいしか
参考にならなかったけどな。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/10(金) 02:34:02.00
使い回しなんて当たり前! マンセー!
830 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/25(土) 22:55:55.08
【文三】メフィスト賞 16章【御苦労三?】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1207809803/ 365 :名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 12:53:32
>改稿しても出版にこぎつける可能性はゼロだよ。
>メフィスト賞は下読みこそいないけど、一応は多段階選考をやってる。
>
>下段=一次選考落ち
>上段になると複数の編集が読んで座談会で二次選考。
>上段連絡なし=二次選考落ち
>上段連絡あり=二次選考通過
>連絡して、話し合いして、もし出版できそうなら、やっと最終通過=出版。
>
>一次選考落ち作品をどんなに直しても最終にはいけない。
>直して最終にいけるような話なら、少なくとも一次くらいは通過するよ。
366 :名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 17:52:16
>この流れ、すばらしいです。俺の時代が来たんですね?
>俺が一章しか読んでもらえなかった事に逆切れして、主に前半を改稿して送りつけたあの問題作が、
>編集部でも喧々諤々の大反響なんですね。斬り飛ばすか受賞かの二択状態なんですね。
>本当に……
>
>(省略されました。自意識過剰な妄言の続きを読むためには宇宙から降り注ぐ電波に洗脳される必要があります)
401 :名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 16:17:02
>応募者の意欲をそぐようなコメントなら、ちらほらと。
>
>クリティカルな攻撃ってのは、相手の欠点を熟知している(=作品をちゃんと読んでいる)からこそできるわけで、
>逆に相手の気分を盛り上げちゃう場合もあるからな。
応募作の使い廻しに関する記述ですが、タイトルとペンネームを代えた方がいいのかと悩みますよね?
どの程度自分なりに努力したのかの度合いでしょうが、果たして、小手先の対応だけでどうなのだろ?
タイトルとペンネームを代えて応募とか、応募された出版社が騙された様に印象操作されるのが望み?
出版社の思惑など無視できるのなら、タイトルの変更等在り得無いし、投稿者の醍醐味なんじゃねぇ?
831 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/27(月) 00:18:21.08
10年前に書いて2社に使い回しして、どちらも一次落ちという長編作品が
あった。見直してみると、それなりの瑕疵があった。そこで、基本のモチーフ
だけ流用し、全面的に書き直したのを5年前に溝に送ったら、それでも一次
で落ちた。ところが、昨年それをほんの少し手直しして別の賞に送ったら、な
んと今度は最終候補に選ばれた。受賞は出来なかったが、中央の長編賞で最終
というのは自信になる。
こういうこともある、ってことは覚えておいて欲しい。
>>831 なんか真実っぽいが信じてよいのか?
あったとしてもかなり希有な例だろう
そりゃ最終選考に残るのが稀有だから稀有だろうけど
およそ賞と名のつくもので使い回しが上行ったってのはままあることだ
疑う理由もないと思うぞ
少し手直しってのがよく分からんが溝の下読みは
それを見落としたってことだよな
835 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/28(火) 01:58:33.99
下読みが無能だったかも知れんし原稿が大幅に
違うのかも知れん。情報不足のまま推測しても無意味
836 :
831:2014/10/28(火) 17:31:48.91
手直しといっても、句読点とか、ほんの少ししかいじらなかったよ。
逆に言えば5年前に全面的に書き直したときに手応えがあったんで、
手直しはほとんど要らないと思っていた。
その分、後溝で一次落ちした時のショックは半端なかったが。
切り株にぶつかったウサギを捕まえたことがある
(この場合は最終で落ちてるから捕まえそうになったことあるだが)
そんな話を信じて、自分も切り株の前で待つのはどうなのよ
っていうか1次落ちなら、
下読みが1次落ち作品ぜんぶを「あれはこんなやつ。これはこんなやつ」って話し合えるわけないから
つまりは、使い回し認定での落選の可能性は減るだろ
(丁寧に、あらすじとかも含めてデータベース化してる、って妄想の人は置いておいてさ)
実際は、「最終まで行った」って言うのがちょっと話に尾ひれで
1次落ちが2次落ちとか3次落ちになったよ程度の事だと思う
(横溝は、文章や論理がちゃんとしてても、そつなくまとまってるだけの良くあるミステリとか落とすし)
838 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/30(木) 02:03:14.03
ミステリー系のワナビ達よ! 10月末は鮎川哲也賞、11月5日は
溝正史ミステリ大賞の締め切りだ。
使い回しならまだ間に合うぞ!
840 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/05(水) 02:01:14.40
今日は溝の締め切り。ネット応募なら締め切りギリギリまで粘れるぞ。
841 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/08(土) 00:18:31.74
おれは一つの原稿を10回くらい使い回ししたことがあるな。
ミステリー長編だったけど、最初はあえなく一次落ち。
最初の4回は少しいじっただけだからずっと一次落ち。
大幅に書き換えたら二次通過。その後更に3回応募したが二次どまり。
さらに根本的に書き換えた作品は2回目の応募でついに某賞の最終候補に。
しかし受賞はならなかった。現実は厳しいもんだね。
最初の作品とはモチーフが同じというだけでまるで違う作品になってる。
その最後のやつは使い回しとは言えないだろう
まあ使い回し自慢は、たいてい最終候補まで行ったって言うのはもはや法則だから
「自慢」と感じるところが女々しいよね
女だしw
つうか皮肉だよ、使い回しの回数の多さなんか、新しいものが書けない証明なんだから
「こいつ就職活動で断られた回数自慢してる」みたいな事だもの
>>845 皮肉だろうが何だろうが、「自慢」とか考えるヤツがおかしいんだよ。
つまりオマエだよ、オマエがおかしいんだよwww
使い回す場合、タイトルは変えた方がいいのかな?
これしかないってタイトルなんだけど
>>847 一次落ちなら変えなくてもいいかも
でも雑誌の中間発表にのったんなら変えた方がいいと思う
850 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/18(火) 16:26:48.57
ついでにペンネームも変えた方が良いぞ
時々あきらかに同一人物が違うペンネームにしたと分かるのが
あるよね。単なるアナグラムとか。
852 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/27(木) 02:55:59.30
ペンネーム変えたりタイトル変えたりするのもダメとは言わないが、
もっと正攻法でやってみては? つまりタイトルもペンネームも同じにして、
「この作品は、元々○○賞で△次落ちした作品です。しかし、モチーフのみを流用し、
プロット、文章とも全面的に書き換えたものです」
とか書いて出すとか。おれ、某賞で最終に残ったのはそれだった。
使いまわし話はたいてい最終までは行くの法則
>>853 応募する人はみんな使いまわせばいいのに
一度や二度じゃなくて、最終に行くまで使い回すんだろ。
つまりそんだけ何度も改良していると
その結果、今では2ちゃんねるの荒らしに落ちぶれてるのか
やっぱり使い回しをしてちゃダメだな
そう言っている君は最終に残った人の足下にも
及ばないんだが、よく言えるね。
858 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/29(土) 18:42:43.30
さてと、ガンバ首位だが、天皇杯と衆議院選挙。
はやぶさ二号の打ち上げ延長と、年度末の工程による拘束。
福利厚生とかで若手社員等の天皇杯観戦ツアー予定だそうだがその日に、誰が仕事をしているんだ?
何となくだが、現場で孤軍奮闘だなんて、当たり前過ぎるのだが、平日に代休ってのは、反逆行為なのか?
理不尽だと思うのは自由だろうが、組織ってモノからは簡単に離脱できるのだろうか?
育てるというのをどう解釈すべきなのだが、リスクを背負わされるってのは、何で、都合良い自社所有物ってのは理不尽だろ?
リスクを背負うのは誰だろうかと推察すると、それは発表する媒体の無い、自社所有物と勝手に決め付けた応募者であってそれ以外のものでは無い。
単なるキチガイの妄想で済ませたいのだろうが、もしも何処かが実績を挙げたとしたら、買い取ったとしても市場に出せなかったからその損害賠償を担うのは何処宛だろうか?
ポプラ社だろうからどうだろうが、ポプラ社から問い合わせのあった出版社は、消されていたのが誰だか知らないわけは無い。
問い合わせの通知が38名で、発表が37名なのだから、消されたのは誰だか分からないはずは無い。
データベースってなんだろ?
友達が応募していたから候補作に挙げて、過去の応募実績に無いのは読まずに破棄。
採り溢しの無い下読みを実績にして、下読みを請け負う下読み業者が存在するのだろうか?
出版社のデータベースを閲覧できると言うのは、請け負った段ボール箱の中に現住所と氏名から、他社候補者を見つけられたら、
自動的に送り返す事として、読まなくても済むというので、下読みのデータベースに不確かなデータが記入される危険性が無いと思える?
時間を節約しても、検証できるのは、下読みのみだとしたら、解釈しだいで遣りたい放題だよね?
御友達を選出するために、その他をまともな日本語も書けていないとデータベースに登録されてしまったら、不確かなデータベースって、訂正されようが無いんだよね?
>ガンバ首位だが
J2からカムバックでいきなり首位……
要は金の力だね
いや、下読みがかぶる場合があるからなあ
861 :
名無し物書き@推敲中?:2015/02/23(月) 00:31:49.36
よくわからん
良い作品なのにたまたま下読みとの相性が悪かったために
予選落ちした作品なら、別のところで拾い上げられるよ。
下読みがかぶっていても、同じ下読みにある確率は2割程度しかない。
でも、落ちた原因の多くは作品のレベルが達してないことなんだけどね。