1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
弧高の鬼才:2012/06/05(火) 23:15:04.52
加齢に
2ゲット
3 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/05(火) 23:18:02.17
そんな新人賞あるんすか?全部こねだろ?
5 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/06(水) 09:17:05.74
文學界はコネがないとむりだろ?
だれか北方のコピペ貼ってよ 俺長文書けないんだ
7 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/06(水) 12:39:03.58
8 :
弧高の鬼才:2012/06/07(木) 00:40:07.94
男は黙ってソープランド
9 :
弧高の鬼才:2012/06/14(木) 21:01:59.27
ボクは、このネットのこの掲示板のこの文字のこの記号の
この光を指でなぞった時に凸凹を感じたかった
ボクは、このネットのこの掲示板のこの文字のこの記号の
この光を指でなぞった時に凸凹を感じたかったんだ
10 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/16(土) 22:42:05.08
平鍋みたいなおっぱいと
深鍋みたいなおっぱい
乳棒つき
確認するために一回小説で勝負しようか?ああ?
12 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/18(月) 23:19:48.93
塚治虫「手を抜け、ミスを修正するな。同じ絵を何百回も使え。手抜きがバレそうになったらタマには凝れ」
出典手塚治虫 漫画家
13 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/18(月) 23:41:32.34
諸君は我々の行為を理解しないだろう。よろしい、我々は、もっと解からないのだ
14 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 00:15:41.73
まあわたくしの小説が受賞してないってことは つまり コネなんだろ
前スレで充分わかった感もあったし
新たなニュースでも舞い込んでこないことには伸びなそうね
16 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 13:53:54.42
内部告発待ち
受賞作と漫画「この世界の片隅に」との類似疑惑を挙げられてたこの人も
花村氏とかねてからの知り合いだそうです
「あのずば抜けた新人」再び 文学界新人賞の小祝百々子
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201206280209.html 受賞作は小祝百々子(こいわい・ももこ)(32)の「こどもの指につつかれる」。贈呈式で選考委員の花村萬月は
「一読してこの人だと思った。新人離れしていた」と評した。そして「裏話を打ち明けると」と10年ほど前の話を始めた。
中高生の少女向け小説のコバルト短編小説新人賞で花村が選考をしていた時、「ずば抜けてすばらしい」新人を見つけた。
だが、「レベルが高すぎて中高生向けでは厳しいのではないか」とも感じたという。編集者に見せると反応は良くても本にしてくれない。
1作は出たが、そのまま、時がすぎた。
「今年の年賀状では短歌を始めたと書いてあったから、もう小説はやめてしまったのかと思っていた」。選考後に受賞者の
プロフィルを見ると本名に見覚えがあった。あのコバルトのずば抜けた新人だった。花村は2回繰り返した。「正直、驚きました」
18 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 14:30:05.55
米フェルミ国立加速器研究所は2日、質量の起源とされ、「神の粒子」と呼ばれるヒッグス粒子の存在を示唆する実験結果を得たと発表した。
大型加速器テバトロンを使った実験でわかった。
テバトロンは昨年9月、25年にわたる運転を終了。これまで
のデータを解析したところ、この粒子は、陽子約130個分の重
さを持つと推定された。ヒッグス粒子発見の前段階である「確証
」とまでは言えないものの、存在を示唆する結果だとしている。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 17:25:55.00
また文學界かよ
20 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 17:29:40.54
文學界は出すだけ無駄かと
21 :
反資本主義の英雄:2012/07/18(水) 14:53:47.57
おおいなるバビロン・イラクと同じく
生活保護受給者と
コネデビューカスを
戦争以外の方法で根絶せよ
22 :
ラブレーの女子:2012/07/19(木) 22:01:50.23
コネ野郎待ち
>>21 ナマポ芸人とコネ作家を絶滅させたら
日本からバラエティ番組と小説は消えてなくなるぞw
24 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/22(日) 22:51:02.53
a sou
25 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/23(月) 11:20:24.69
コネというか、顔見知りや同業者な。あるいはそういう人達の知り合い。
つまり「友達の友達は皆友達だ、文壇に広げよう友達の輪!」ってやつね。ああ、あの番組打ち切りになるらしいけどw
友達でもなけりゃ、その友達の友達でもない。同業者でもない。小説塾出身でもラノベ科卒でもないw
そんな人は小説家にはなれんのよ。
って、さんざ前スレで結論出たはずだが、まだ一片の奇跡を信じるかね。
コネがあれば小説家になれるわけじゃない。
しかし、コネがなければ小説家を目指すためのスタートラインに立たせてもらえない。
コネワナビ―たちはガチンコでデビュー戦をやる。その熾烈な戦いはプロレスじゃない、マジに食うか食われるかの戦いだ。疑う余地などない。
だがそこに勘違いが生まれる。
誰でもその戦いに加われるわけじゃないんだよ。
コネがなければ戦う権利すらないんだ。
そこをはき違えて、延々と無駄な投稿人生を続けている人をみると哀れに思えてくる。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 09:16:05.60
コネをつくるために新人賞に出すってことなのか?
物心ついた頃には親戚に小説家がいた。
とか、
兄弟がライターやってて編集者の知り合いなら沢山いる。
とか、
親が大手出版社で編集長やってる。
とか、
家業が戦前からある書店で出版関係者とか色々知ってる。
とか、
家業が江戸から続く老舗旅館で芥川賞クラスの作家がよく利用する。
とか、
飲食店やってたら出版関係者の溜まり場になった。
とか、
小学生の頃から雑誌へ投稿していたら名前覚えられてイベント参加したら編集長から声をかけられた。
とか、
同人誌の世界ではそれなりに有名だったが編集長がそれを嗅ぎつけてやってきた。
とか、
……etc
重要なのは編集長クラスの出版関係者か直木賞授賞あるいは映画など映像化される程度には人気のある小説家に知り合いがいるか否かだ。
知り合いレベルの人間関係は濃いほど良いのは当然としても、定期的に飲みに行く程度の友人レベルでも結構いける。小説やラノベの専門学校もそういった人間関係の繋がりを作るためには重要なのでバカには出来ない。
学歴は実はたいして重要じゃない。むしろ年齢のほうが大切で若ければ若いほど良い。
しかし高齢ワナビであっても、たとえば医者や看護師、殺人課刑事、リアル海猿や消防士、戦闘機パイロットや護衛艦艦長など要職にあった自衛隊幹部や傭兵など実戦経験者なら編集長自ら出向くほど欲しい逸材だろう。
ようはその年齢になるまでどんな経験をしてきたか、その経験で何冊も売れる本が書けるほど凄い経験なのか、ってことだわな。
そんな経験なんてない。ふつーのリーマンで歳喰ってきただけなら諦めたほうがいいかもね。オヤジワナビって、たとえコネレベルが高くても若い編集者が敬遠するんだよね。
もちろんコネがない、たんに小説書くことが好きなだけの人は年齢関係なく賞レースでは盛り上げ要員であって受賞どころか最終選考すら残らないから。趣味で書き続けましょうね。
天然のコネがないひとは、
コネを作ればいいんだよ。
27がレスしているように、
片っ端から新人賞へ応募する。
それ以外に、その雑誌のアンケートはもちろんファンレターなどもどんどん出す。サイン会などには気持ち目立つ格好で参加して、その様子をTwitterやらブログで発信していく。
動画サイトなどはいい自己アピールになるかも。
とにかく小説家になりたいのだと、包み隠さず出していけ。
そんなことを、
数年やればそのうち誰かが声かけてくれるさ。
もちろん、それで小説家になれるわけじゃないけどね、でもスタートラインには立てるよ。そこからガチ勝負で他のサラブレッドな小説家候補たちとデビューを競えるようになるさ。
それでも、
たぶんサラブレッド連中には勝てないだろうけどw
31 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 10:40:41.61
なんとゆー良スレじゃ
あげとこ
え?
普通コネって親戚だとか、そういうのを言うんだぞ
新人賞とったり、ブログの記事を出版社が出したがったりとか
コネでも何でもねえじゃん 新人賞以外は単なる仕事依頼じゃん
それにしたって
普通に才能あれば、可能なのであって、才能ないならどれだけ発言がでかくても
だれも声なんかかけてこないって
とにかくさ、コネはある、って結論がほしいばっかりに
コネ、が意味する範囲を拡大するの止めろよ
新人賞も、ブログや南下で認められるのもコネに入れるとするなら
コネじゃないやつって、ある日突然、賞にもネットにも出してないのに
出版社からの依頼が来たやつ、とかになるだろ
そんなことあるわけないし
しかも本来のコネのほうをしかたなく天然のコネとか造語してるし
馬鹿すぎ
>>32 そのとおりだよね。
でも、それって
業界関係者から全く見えないところでどれだけ頑張って小説を書いてもプロにはなれん
つー話だよね。
つまり才能があるとか、面白い話書くとか、
そんなものは関係なくて、小説の出来不出来とは別のところで別の何かが働いているってことだよな。
いい小説書きます、だけじゃプロデビューどころか、それを決める新人賞レースですら相手にされない。ま、文壇に限らず世の中そういうものなんだけどな。
ちがうよ
家で書いてるだけじゃだめ ←あたりまえ
でも新人賞に出す行為とか、
ブログに載せる行為とかコネ作りじゃねーしってことだよ
コネとは正当な能力以上の特権が与えられた場合にいうんであって
そういうった活動までコネと呼ぶなら
コネ批判できないでしょ?
「いい小説書きます、これだけじゃ駄目」←あたりまえ
「いい小説書きました 応募しました、何度もいいところまで行って、ついに賞をとりました」←こいつをコネと呼ぶな
ってことだよ
いい小説書いて応募しました、なら新人賞レースで普通に相手されてるだろ
しかし、それすら信じてなくて 親戚とかじゃないと賞レースに出すのも無駄
って思ってる人たちなんだよ
賞は親戚同士のガチ勝負と思っているらしい
36 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 23:14:02.57
飲食店やってたら出版関係者の溜まり場になった。
↑
コネ受賞の
村上春樹
>>36 コネじゃない作家なんていないよ
ああ、コネって言うと怒る人がいるんだな
関係者と顔見知り、じゃないのに作家デビューしたやつなんていないよ
38 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 14:29:59.34
ふかわりょう「文學界」8月号でエッセイデビュー
作家の多くは新人賞へ初投稿か二回目くらいで受賞。そして投稿前に友人の編集者から様々な助言を受けている。
アマチュア作家の多くは新人賞へ何回も応募するが最終選考までいかない。
編集者の友人はおろか出版関係者に知り合いがいない場合が殆ど。
世の中、そんな風に出来ている。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 23:53:19.25
たしかに。つまり公募に応募して受賞するのはかなり難しい
40 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 12:49:59.54
そういえばさぁ、小説家って「小説家になるのは簡単で続けるのが難しい」ってよく言うじゃん。あれってやっぱ、簡単に小説家になっちゃえる人ばかりだから出るセリフだよね。
何年もワナビやってるのって、やっぱおかしいっていうか、久美沙織が自著で「真剣に書いた一作が新人賞で受賞出来ないなら諦めなさい」って書いてるわ。
そんな久美沙織も新人賞投稿前に編集部へ持ち込みしてアドバイス受けていたそうだよ。それを仰々しくコネとは言わないだろうし、実力があったからデビュー出来たのだろうけど、その為の環境が物心ついた頃にはあったんだよね。
アドバイス受けて投稿したのだから初投稿で受賞は難しくないよね。
だから多くの小説家は「小説家になるのは簡単……」って言えるわけだよ。
そんなファミリーのなかへ、何処の馬の骨とも知れん者が原稿の束送ったところでまともに取り合ってくれるわけねぇ、って。
ようやくね、最近になって気づいたんだ。
ほんと、つまんねぇ世の中だよ。
41 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 13:12:58.13
それが今のていたらく。出版大不況をまねいたんだろうね
実力がないとコネも作れない
43 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 13:26:06.74
そりゃあ、出版社側は、コネが存在してても、
「それはコネですよ」
とは言えないよね。
でも、このスレばかりじゃなく、類似掲示板や
ブログなんかでこの体質バラされたんじゃ、出版側だけじゃなく、既存の
プロ作家も面目丸つぶれだな。これが続くことで、本買わない人間が
増える。ますます出版不況に拍車がかかる。悪循環を自分たちで
招いてるようなもんだ。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 13:46:59.00
本当のことを知れておれは良かったよ
出版不況は、そもそも世の中不況だし少子化だしこんなもんだろ
車とか麻雀とかコネとか関係ないけど同じように流行ってねえじゃん
>アマチュア作家の多くは新人賞へ何回も応募するが最終選考までいかない
応募総数と受賞者の数から考えれば、あったりまえじゃんwww馬鹿?
久美沙織は学生時代にコバルトで受賞だろ?
今でも持込を受け入れてくれるかどうかは難しいだろうけど
コバルトは才能あると思えば今でも出版までみっちり編集部の
アドバイスがあるらしいから(田舎に住んでいてもだ)
コバルトに出せばいいじゃん 小説誌よりマンgな雑誌に近いってだけ
漫画の原作を書いてマンが雑誌に持ち込むのと一緒だよ
才能あると思えばアドバイスももらえる
アドバイスがあったから新人用が難しくなかったのではないよ
ってかなり正論のつもりで書いたけど
反論は誰も書かずに(書けずに)業者だって言われて終わりなんだろうな
46 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 13:56:56.94
>>45 業者 乙
……って、言ってほしかったんだろwww
いいなぁ、まだ夢を見続けることができるなんて、羨ましいよ。
願わくば、その濁りのない、澄んだ瞳のままの貴方でいて下さい。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 15:09:28.03
二年前にとあるネットの創作学校のコースの習作に、お金をとって
若い女が彼女いない男の彼女の振りしたりする、人の身代わりになる話を送ったんだよ
そしたら、この前まで深夜枠のドラマで谷村美月主演のドラマに(だいぶ変わってたけど)
盗作されてた
原作はすばるの新人賞
作者はわけのわからん大阪在住のいろんなことに手を出してる半分業界の女
その次ぎの作品は知らない多分出てない
誰かの入れ知恵で本人は知らずにやったのかもしれないが
他にももっとやばい盗作されたよ
聞きたい?
48 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 15:11:45.38
推測だけど、ド素人が新人賞に送ったり創作学校に出したりしてる話って多分程度の差はあれ
いいアイディアはけっこう盗まれて、そのコネのある人間とかに使われてんじゃないかな
もちろん世に出られないから、言って出ることもできないし
腐ってんだよ
49 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 15:15:31.83
小説だけじゃないよ
最近歌詞とかでも顔みせないふざけたようなネームのが多い
昔は作詞家とか作曲家って顔もばっちり出て有名人カテゴリーだったけど
今はこねのある人間のいい小遣い稼ぎ
ネット上の署名記事だってあれいくつも匿名使って書いてる人間いるし
コネないとなにもできないの
小説以外のジャンルの出版もそうだよ
やる人間はあちこちに手を出してけして世に出られない人間の椅子を減らしてるよ
エッセイとか短歌、俳句、あと脚本とかマンガとかも
軽くアイディア盗むなんて日常茶飯事だろうよ
投稿して没になった本人はもうやる気なくしてそんなもの気がつきもしないかもしれないし、
気づいたところで自分にはなんの力もないからみなかったことにするしかない
このことに気づいて以降は、とある業界でつるんでる人間達はみんな暗黙の了解でそういう
悪事を黙認してるんだろうとみている
だって本当に名のある先生とか編集がみる前の段階の下読みなんて、そういうカスの仕事だろ?
その段階で落しておいて盗む、上にはばれない、美味しいよねw
パクリ、なのか?
そりゃすげえ、絶対おもいつかねえって言うほど独創的な話か?
そもそもパクろうと思うくらい魅力的な設定か?
馬鹿か、お前ら
あと
>>47はもっとわかりやすく書け?
数回読み直してやっと通じたわ
52 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/30(月) 23:54:42.89
出版社がつぶれようが、罪悪は駆逐されなくてはならない。 内部告発待ちだ。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/31(火) 00:36:57.29
>>51 そんな粋がってていいわけ?そこのキムチ
バラしちゃうよー 俺おいしい思いしてないし
54 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 16:29:53.10
バラ肉をキムチで?
原子力ムラよりも強力な既得権団体
それが出版ムラ!
56 :
弧高の鬼才:2012/08/04(土) 23:53:10.33
誰の妨げにもならず、誰も反射しない
そんな出版社に用はない
そうじゃない出版社もあるはずよ
>>56 どこに?
小さな個人出版社は新人賞やってないよ
けれど大手は一見さんお断りのムラ社会
それが世の中だ
諦めろ
58 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/06(月) 02:13:43.40
>>38 芸能人じゃん。
編集者の中にふかわりょうのファンがいて、
お近づきになりたくて頭下げて書いてもらったんじゃ?
59 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/06(月) 09:31:32.35
ふかわは コネだね
よく見ろ、ワナビ。
これが新人賞だ。
とかゆーセリフのなんちゃらイージスとか邦画があったの思い出したw
え、少し違う?
ま、なんにせよあの原作者も講談社の編集とコネがあったんでしょ
うらやましいことで
前々から思っていたことだが、
出版社ってなんの為にあるんだろうな。
昔は分かるよ。
小説家が書いた汚たねえぇ原稿を校正して印刷物として販売するためには必要だった。けれど今は、ネットがあって、小説家は自分で書いたものをネットにあげて販売も出来る。iPhoneやiPad、他の書籍リーダーで読める形式で配布しているものにまで出版社が介在している。
その小説を書いたのは小説家個人であり、著作権も小説家個人にある。出版社はそんな小説家の書いた小説を雑誌に掲載する代金として原稿料を支払う。そこに著作権の買い取りなんてものは当然含まれておらず、雑誌掲載後もその小説は書いた小説家個人の著作物である。
ところが、これを今度は電子書籍としてAppleのオンラインストアあたりで売ろうとすると、出版社が出てくる。勝手な出版は許さん、と。
つまり法律的にどうであろうと、小説は出版社の独占物であり、小説家はそんな出版社の下請け業者なわけだ。
逆らえば、二度と小説家として活動出来なくなるくらいの脅し文句が飛び出す。
そのくらい出版社という企業は絶大な権力を握っている。そして出版社同士は横の繋がりが強い。A社に逆らった小説家はB社でも門前払いされる。つまり出版ムラである。そこで生きていくためには、出版ムラの掟に逆らってはならないのだ。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/06(月) 15:41:26.87
出版社なんてこそ泥商売だよ、昔から
63 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/06(月) 15:54:37.91
出版社に限らんと思う。
企業ってもんは、みんなピンはねだ。
たとえば、100万円の稼ぎをする技術者を雇っても、そのうちの80万を会社が
搾取して、20万を技術者に支払う。
一番わかりやすいのが、芸能界。
俺の知ってるケースでは、その芸能事務所が7割3分はねるらしい。
だから、タレントひとりが、100万稼いでも、事務所が73万搾取して、
タレントの取り分は27万円となる。
そこで嫌気がさして独立しようとすると、またまた芸能界の掟の則った
制裁が加えられる。
これまでひた隠しにしていたスキャンダルをメディアを使って流され、
ネガティブキャンペーンを張られたりする。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/06(月) 16:13:43.68
>>63一部訂正
掟の則った・・・・・×
掟に則った・・・・・○
一年で何人くらいの新人がコネで潜り込むんだろう。
文芸誌でいうと、どの雑誌が多いのだろう。
>>65 え、逆だろう。
殆どの新人賞はコネ(若しくは顔見知り)受賞だよ。
まれに地方在住、出版関係者にひとりも知り合いなんていない。そんなおさーんがデビューすることがある。でも、やはり一見さんじゃなくて、何度も投稿し続けて、結果的に編集から名前覚えられて「会ってみようかね」で特別賞というケースだけどね。
純文学系ではたまにあるようです。
さらに文芸同人誌などのサークルで活動していると印象も良いみたい。
反対にラノベなどのメディミックスなものはコネがなきゃまず受賞はおろか最終審査の土俵にすらあげてもらえないのが現実のよう。ああいうジャンルは新人賞そのものが既に確定している売り出す予定の新人の宣伝のためのイベントだからね。
その他大勢は盛り上げるためだけに募られた頭数という扱いだよ。
追伸
特殊な経歴の持ち主、たとえば医者とか弁護士とか、そういう人は出版関係者に知り合いがいなくてもデビューしやすいよね。
つまり物語の中身とか、ましてや日本語が云々とかは関係なく、出版社が欲しているのはプロフィールなんだよね。ま、ニートでも30年くらいやって人より超越していれば好奇心旺盛な編集長が会いにきてくれるかもしれんけどね(^_^;)
68 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/09(木) 06:32:34.60
出版関係者の近親者や知り合いで思想が同じだと、実力と才能がなくてもあると間違えてデビューさせてくれる。
その後のバックアップも万全だ。
本人たちは、裸の王様と裸のピエロのコンビだと気づいていない。
思想の近縁者に書かせて、煽動や暗躍をしている人はいるが、思うようにいかないようだ。
ていうよりも出版社も某カルト宗教がはびこってんの?
ありそうだよね。それで作家とか知らないうちに編集の言うなりに内容とか登場人物の名前変えさせられて、
集団ストーカーに加担してるとか。
>>66まじなら夢がねえなあ
>>67おもしろいなら経歴はなんだっていいんだけど
71 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/10(金) 23:00:44.86
偉そうにふんぞりかえってる馬鹿は、内心嫌われてることに
きづいてないのか??
しね
72 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/11(土) 09:59:04.97
地主たちの話か?
それとも亀井とかいうバカのことか?
亀井と名のつくやつはすべて、無駄に偉そうだな。誰か潰してくれ。
亀井静?
コネでも実力があればかまわない。
コネ斡旋者にも責任があるから、いい加減な人を編集部に紹介できないだろう。
企業でもコネで入社する人はいる。
コネで入社したからには、コネなしで入社した人と同じかそれ以上の働きができないとまわりは納得しない。
温情だけで紹介されて、結果を出せないまま企業にぶらさっがってる人がいると、何を言われても仕方がない。
コネデビュー者も同じだ。
>>74 岩波書店は公式にコネがないヤツは採用しないといってるよな。
社内でコネで云々って虐められる人はいない。全員コネなんだから。
新人賞も同じだよ。
コネ、あるいは顔見知りじゃないヤツは採用しない。だからコネで云々は関係ないよね。全員コネなんだもん。
むしろ、コネも無しに文壇デビューするほうが虐められるんじゃないかな。何の後ろ盾も無くたまたま運良くデビューしても、その後仕事は来ないだろ。
コネもないのに編集長や大物作家先生の気まぐれで授賞した人はいるだろう。
しかしコネでデビューした人ばかりの、つまりセレブ一族ばかりが集うパーティーに貧乏人が一人出席するようなもんで、好奇の目に晒された後はいびり出されるだけだよ。まわりはデビュー前から業界に親族友人がいる人ばかりの世界で、コネも無しにどうすんだ。
最近はこういう可哀想な人を無くそうということか、たんに不景気から知り合い頼って小説家になる人が多いだけなのか知らんけど、かつてより一層コネが重視されるようになっているようだ。
コネがなければ小説家にはなれないし、なろうと思ってもいけない。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/12(日) 14:05:13.71
日本は役所もコネだからな。
最も公平であるべき役所がそうなんだよ。
民間企業なんてどうなってるか、想像つくってもんさ。
小説は趣味で書くものだよ。
同人誌活動の他に最近はネットでの配布という方法もある。他人に読んでもらえる機会は大きく広がっているじゃないか。
商業作家というのはね、元々そういう道へ進むことの出来る環境に幼少期から恵まれている人たちがいて、その人たちで賞レースを競ってデビューするものなんだよ。それが文壇と呼ばれる世界なんだ。
趣味で書いたらいいじゃないか。
変な欲望なんてもたず、自分が楽しめるものを好きなように書きなさいよ。
北方も持ち込み一回ぼこられてぐらいで諦めるなって言ってたよな。
コネを作るまでの実力はその辺にも関わってくるか。
>>79 久美沙織はその逆。
せいいっぱい頑張って書いた一作が一次にすら通らないようなら才能がありません。諦めなさいと自著で述べている。
どっちが本当のことを言っているのかは、ま、実際に試してみなきゃわからんけどね。つまり北方がいうように投稿し続けるしかないわけだ。
ちなみにラノベの竹宮ゆゆこはアスキーの知り合いから拾われて新人賞とか関係なくデビュー。自著「とらドラ!」がアニメ化されて大ヒット。売れっ子作家の仲間入りとなった。
コネの力って凄いよねw
大ヒットまでコネの力なら読者はコネで買う、コネが出版を隆盛させるってアホな話になるw
一発通る地の実力が凄かっただけだよな。
>>80 久美沙織は出版業界に生き残っていないよね。
小説ハウツー本に書いた内容だけ話題になっているんでは信憑性に欠けるよ。
つーかコネで売上とかなんでもかんでも左右できるなら
赤字出版社なんて存在しないだろ。
賞で選り好みするのも、色々と出版をしぶるのも損失出したくないからだろ。
>>83 そういう意味じゃなくね?
と、ゆーかこのスレで問題視されているのは、コネ受賞が業界のスタンダードってところだろう。コネ無しで受賞するのはイレギュラーな怪現象レベルで、しかもデビュー後はもれなく干される。
そこに実力の有無は関係なく、よって本は売れなくなり、アニメ化などのゴリ押しで人気作品に仕立て上げる。ラノベなんてまさに活字としての魅力ではなく、アニメ原作の魅力で売れているだけだろう。
>久美沙織はその逆。
せいいっぱい頑張って書いた一作が一次にすら通らないようなら才能がありません。諦めなさいと自著で述べている。
有川浩は何度もかすりもしなかったとデビュー本でコメントしていた。
他にも何年もかかったって話はあるし、阿刀田高は十五年かかったんじゃなかったっけ?
86 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 12:16:49.23
え、ここでいってるコネって紹介者のことなん?
知り合いもいないのに何で小説家になりたいとか考えるようになった
あちゃ、そりゃダメだわ
87 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 16:35:33.59
まともな新人賞はコネは関係ないと思うよ(あたしはなかったもん)。
それに、しっかしりしたコネがあって、そこそこの文才があったら、
新人賞なんて受けなくてもデビューできるからね。
売れっ子作家の愛人だったとか、妻だとか、有名人の娘だとか……。
まあ、ただ、そこから売れるかどうかはやっぱり新人賞受賞後と同じなんだけど。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 17:07:51.31
89 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/18(土) 00:35:18.85
十年くらい頑張ってきたが 死にたいくらいにつらい 世の中うまくいかないんだな、コネがないばかりに
90 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/18(土) 00:51:07.99
だから、コネじゃないって。
実力だよ、ホント、意外にもね。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/18(土) 00:53:26.71
だから、コネじゃないって。
実力だよ、ホント、意外にもね。
作家になるには4つのルートがある
@実力で新人賞を受賞してデビュー
Aコネで新人賞を受賞してデビュー
B実力がないのに紹介者の甘さでコネデビュー
C実力があってコネデビュー
ABCが全くないわけではないが、例外だよ
多い順
@>>>>>B=C>A
>>93 それ逆。
1は奇跡的、あるいは間違いで起こること。コネ、顔見知り、紹介、呼び方何でもいいが一見さんお断りが新人賞の実態。
出来レースなんだよ。
追伸
明らかに実力不足と思われる芸能人が、
売れもしないのに本出したりしてるでしょ。
おまえら、いい加減目を覚ませよ。
朝ですよ。
それは、芸能人ってだけで買うファンが居るからじゃ
97 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/18(土) 09:40:28.11
@がもし
>>93どおり多かったとしても、下記のいずれかでないと厳しい。
・出版歴がある
・目を引くプロフィールがある―例;十代、芸能人、医師、弁護士
・隠れ編集者で目が肥えている
・ライター業で執筆を鍛えられている
・出版関係者の友人、恋人、愛人、妻
・家族や親戚に出版関係者がいて原稿を指導してもらう環境に恵まれていた
>>97 最後の「原稿を指導してもらう立場に恵まれていた」はわりと多い気がする。
むしろ編集の知り合いのいない人は、それこそ芸能人などファンがついているか、目を引くプロフィール、医者や弁護士、最近は戦場カメラマンとか元傭兵とかが出版まで漕ぎ着けることの出来る条件だろう。
それすらない人は、今の時代に売れる本を出すなんて無理だし、出版社もバクチやるわけにはいかないから、見ず知らずの人間より知り合いのライターをゴーストにして書かせるだろ。
前スレからさんざ論破されてきたこの話題。
いつまでやるか知らんが、小説家は誰でもなれるもんじゃないのよ。いいかげん、わかれよ。
公募の新人賞ってのはね、
デビューさせたい新人がはなからいて、その人のお披露目と宣伝が目的なんですよ。それを公募という形にすれば注目されて、宣伝効果もあがるでしょ。
ラノベのメジャー新人賞に至っては6000作品を超える応募があるそうじゃないの。「6000作品の中から選ばれたこの一作!」
宣伝効果バツグンだよね。
だいたいさぁ、冷静に考えてごらんよ。それだけの紙の束、真面目に全て読める量じゃないよ。だったら、わかるよね。フェイクなんだって。出来レースなんだって。
100程度しか集まらないマイナーな新人賞も同じだよ。
編集者って忙しいんだし、んなもん全てに目を通すわけがない。と、いうか見ず知らずの者に会社の命運預けるほどマイナーな出版社は余裕もないだろ。
はなから決まっている人、あるいは複数の候補者の分だけ読み込んで最終決定をする。
それが公募新人賞というものです。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/18(土) 10:37:17.39
何が目的なんだ?
以下想像
既に作家デビューしていて
・目を引くプロフィールがある―例;十代、芸能人、医師、弁護士
・隠れ編集者で目が肥えている
・ライター業で執筆を鍛えられている
・出版関係者の友人、恋人、愛人、妻
・家族や親戚に出版関係者がいて原稿を指導してもらう環境に恵まれていた
この条件をほとんどクリアしてた人で、デビューしたが
出版社と編集者に干されて、再度新人賞を狙っているが
上記の条件を満たさない多くの優秀な書き手が邪魔なので
新人賞から排除し、また再デビューしようと目論んでいる
しかし、この本人がそうなんだから
新人賞は公募によって集められた作品を
公正に審査して選ぶばかりではないのだろう
この人が自ら証明してくれている
なんなら、自分で詳しく書いて、宣言していただけるとありがたい
いや、夏休みだからって暇ってのが一番の理由かと
102 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/18(土) 11:03:44.07
逃げるの?
( ̄ー ̄)ニヤリ
6000来てもさ最初の数ページ読めばひどいのはわかるし
知ってるけど才能まあまあ、より
知らない人だけど、6000の中での最高に託した方が良いよな
そもそも、社運て言うほど新人賞の作品を刷ったりしないし
たんなる看板の*任の中から一人っていうより
ほんとうに*人の中の一人選ぶ方が利口じゃん
そこで、誰かの顔見知りってだけで選んだやつ、そいつにする方が危険じゃん
根底からおかしい
105 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/18(土) 12:03:55.74
箇条書きの書き込みが好きみたいだが
その箇条書きに自分の経験が無意識に投影されてしまったりする
わたしを特定してくださいと言わんばかりなのが、痛々しい
ニヤリと顔で笑っているが、オシッコちびってるよ
パンツがびしょ濡れじゃないの?
えっ? あそこも?
救いようがない病気だよ
こんな妄想する俺も、病気かなあ(笑)
>>99 なるほど
てことは公募に出す意味はないわな
否定意見を期待して自分の妄想と2chの情報を元に書いただけ
受賞者はみんなコネなんて夢ねーから
妄想で作り上げられた奴がうややましい(笑)
・目を引くプロフィールがある―例;十代、芸能人、医師、弁護士
・隠れ編集者で目が肥えている
・ライター業で執筆を鍛えられている
・出版関係者の友人、恋人、愛人、妻
・家族や親戚に出版関係者がいて原稿を指導してもらう環境に恵まれていた
箇条書きに異常な反応をする人に驚いた
冷静に考えてみればわかるが、そもそも公募ってシステム自体が破綻しているからな。
特に小説は精読が必要になって来るわけだし。
例えば応募作が1000編近いような大賞で順当に作品を選び出す(それも毎年)労力を鑑みれば、
コネか、あるいは話題性など引っかかりやすい部分がなきゃあげられないでしょ。
どこの馬の骨かも解らない人間にやるわけがない。
本当に実力でプロになりたいのなら、新人賞なんかに出すより、
電子書籍でもいいから固定客を捕まえ話題を作ることだね。その方が自分の実力も知れるし手っ取り早い。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 03:15:46.86
>> 93
が正解だ。
歌手や俳優だってコネでデビューしたって、
売れなければ消えていく。それだけのこと。
第一、能力もない作家に金をつぎ込めるほど、
今の出版界に余裕なんかない。
カモネギみたいな水嶋ヒロがやってきたら、
できレースもたまにあるかもしれないけど、あんなのは例外。
まあ、コネがないからダメと言い続けるのは、
永遠に自分の実力を直視しないですむから、
むしろ楽かもしれないけど、生産性はないね。
ここで騒いでるコネって親族政治家云々のことじゃないでしょ。
コネがなければ作れば良いんだよ。
編集の友達作れよ。難しいなら、とにかく投稿繰り返して名前を覚えてもらえ。一見さんお断りは事実だが、ならば常連さんになればいいんだよ。
同人誌参加して文芸活動通じて、仲間を作れ。やがてコネが出来る。
北方謙三さんの話しは、ここのスレでいうコネとは関係ないのは分かるよね。
北方謙三という、知り合いがいながらデビュー出来ないのは、実力不足。
コネが無ければデビューのチャンスはないが、コネがあっても実力が無ければデビュー出来ない。
ふたつの条件を満たした人が小説家になれる。
ここでいうコネとか
日本語と違うあたらしいことばつくんなよ
日本では北方が言うコネがコネだろ
才能ある人が何度も最終に行く、そしていつか受賞
これがコネ? 頭沸いてる
同人とか信じてるしww
漫画ならともかく小説の同人とか、もはや文学雑誌はチェックすらしていない
かろうじてチェックされないことも無いかなって言う同人は
読者としての購入は出来るだろうが、普通に新人賞並みに投稿は落とされる
才能ないものが集まって同人作ってみましたとか
そんなの相手にされないよ
105はただのバカだが、100は何かに追い詰められて暴れ狂っている獣の臭いがする。
逃げたのは100と105であった。
ライターとかなら知り合い使って仕事貰うとかあるだろうけど
コネじゃあねえよな、ツテっていう
もう言葉の解釈広げてでも「コネはある」にしたいんだろうな
「ここのスレでいうコネ」だってw
じゃあここから出版のことをコネって呼ぼうぜ
すべての本はコネってことになる
あんたがやってるのはそういうことなんだぜ
117 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 08:20:34.96
>>114 西村は同人誌から文学界に拾い上げられたよな。
文学界は、年に二回同人雑誌優秀賞を開催して同人作家をデビューさせている。
大成しているのは西村だけだが。
西村のいた同人誌で作品掲載とかかなーりむずいよ
文学界の同人誌評が終わったのを知らないのか?
三田文学に移ったぜ三田からの転載があるみたいだけど
同人誌掲載ー>三田で褒められるー>優秀賞ー>やっと文学界掲載(この時点でまだ掲載ってだけ)
って恐ろしく遠回りだと思うが
それと大成は西村だけってのもおかしいよ
北杜夫とか田辺聖子とか昔は同人出身はけっこういた
>>116 じゃぁコネって言い方止めて、ツテにするわ
おまえはツテがあるのか、いいな
おれはツテがないんだよ
終わってるよなw
つまり同じことだよ
ツテがなきゃ小説家にはなれない
これが文壇の常識
新人賞とった人は別にツテじゃないだろ
結局、新人賞取れもしない人の戯言でしかない
123 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 15:09:39.23
<まとめ>
作家になるには4つのルートがある
@実力で新人賞を受賞してデビュー
Aコネで新人賞を受賞してデビュー
B実力がないのに紹介者の甘さでコネデビュー
C実力があってコネデビュー
ABCが全くないわけではないが、例外
多い順
@>>>>>B=C>A
124 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 15:12:42.08
たまにBC受賞があると、新人賞を全く信用できなくなる人が出てくる
とりあず芸能人がCD出すとか本出すとかは
コネではなく、クオリティ低くても買うやつがいる商品だからしょうがないんじゃね
新人賞とは別な世界の話でしょ
でも、それが賞レースに絡んだ場合、ちょっとコネかなと思うけど
俺の知る限り小さい出版社での1件くらいしかない
例えば三島由紀夫であろうが川端康成だろうが
何の伝手もなくコネもない状態で公募に出しても通らん
文豪と呼ばれる人は皆学閥
普通にサクサク通るだろ
何でそんこと思ってんだろ? こいつ
三島なんか中学校の作文ですら、そこらへんの賞で受賞するレベル
128 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 17:35:45.55
西村賢太がまさに出版社や編集部の姿勢を暴露してるじゃないの。
女の編集者とかすげえ嫌がるらしいよな>西村の担当になるのを
男でも何人もけんかしたりして友好的なやついないって
いわば逆コネなわけだ
コネが無いどころかマイナスコネでも作家になれる例だな
いやなってからの話だからなそれは>担当
とにかく出版社からデビューしたいなら
事前に編集部と繋がりをもたなくちゃ駄目ということ。
営業努力ってやつだ。
そも、公募システムなんてものは根本的に破綻しているのだから。
コネや伝に頼れない人はそんなもんに投稿するような無駄な努力しないで
地道に自分の腕で売り捌いて行くしかない。そして現在はそれが出来る。
ほとんどの人が実力で受賞しているのに、
ポプラ社の水嶋ヒロ出来レース事件と文学界の京都コネ疑惑数件+
>>17があるから
新人賞を全否定する人が出てきても無理はない。
人間心理だよ。新人賞に限ったことでなく、一度失われた信頼を回復するのは難しい。
朝吹真理子とかね〜
まあ、よほど小さな賞以外は多かれ少なかれ出来レースにせざるを得ないでしょ
やべえ、秘密にしてたのに利口なやつにバレてる
漢字でもまちがったかな
だぁぁ、物凄い弱小レーベルやのに最終選考にすら残らんかったー!!
ぜってぇ出来レースじゃこんなもん
ふざけんなぁ!!!!
137 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 16:21:00.71
>>136 個人情報がわからないように、その賞のことをネット上に暴露したれ。
拡散させることで、綱紀粛正に少しでもつながれば、文学をめざす人間
たちに貢献したことになるぞ。
分かってる奴もいるだろうが、何がコネか定義せず、
実力系スカウトや大ヒットしたものまで全部コネコネと言うから
滅茶苦茶な主張になるわけだ。俺が区分けしてもいいけどメンドイ。
原稿を見てもらえる編集の知り合いがいない
出版社の課長以上の役職にある人の知り合いがいない
作家、ライターと飲みに行く程度の知り合いがいない
出版関係の中継ぎ関係の仕事をしている人に知り合いがいない
芸能人など有名人の身内あるいは家族ぐるみでの付き合いがない
これに加えて、
医師や弁護士など特殊な職業にない人、またレーベルによっては元暴力団など特殊な世界に生きた経験のない人など
こういう人が、小説を書くというその一点の才能のみで、公募の新人賞レースで受賞しプロデビューすることは出来ない。
これを総して「コネがなければデビュー出来ない」と言っている。
コネという言い方に違和感があるならばツテと呼びかえてもいい。
ようは同じことだから。
>ラノベは活字ではなく、アニメ原作の魅力で売れるだけ
逆じゃね?活字で人気出てからアニメ化はゴマンとあるだろうし
そっちが多数派じゃね。売れた小説の映画化も。ノベライズだけじゃないし。
>>139 そのツテも細かく分けるべきだな。例えば鳥山明でさえ一発合格じゃない。
持ち込みで顔覚えられてもデビューまで行かない奴、プロでも駄作で編集に
拒否られて出せないとかもあるし。
編集に鍛えられて何度目かで出せたとか、見るべき所あると拾われて書き直し続けて
出せたとか、その辺「全部コネ」にしたら誤りだろう。
ツテにするなら実力系ツテだな。実際にヒットしたら見る目あった事に。
>>142 と、いうか、そういう人が殆どじゃね?
逆にいえば、編集が顔も知らない一見さんは少々上手く書けていても落とされる。
顔見知りで、アドバイスしたりしているほうを受賞させる。
そう言うのを世間ではコネというんだろ。
>>141 漫画と一緒にすんな。
漫画は絵が超絶上手く描ける人は希少価値高いから、それだけで編集がコンタクトを取ろうとする。
だが、文章が超絶上手いやつなんて普通にいる。
ましてや国民の半数以上が大学進学するこの国で、自国の言葉を自在に操れる程度のやつなど珍しくない。
ストーリーや小説としてのテクニックなど全てが完璧であればもちろん編集がコンタクト取るだろうが、そういうやつは学校推薦などで元から色々受賞して目立っているからもっと早い段階でプロになっている。
それ、漫画家志望板で言ってみ
絵が超絶上手く描ける人なんていくらでもいるんだぜ
クリエイターの創作というより職人の作業に類する事だからさ
でも世の中にはなんか少しゆがんでる絵の漫画がたくさん売ってる
「なんであんな下手糞が売れるんだ?」って文句言ってる
>>145 でもさぁ
絵が超絶上手いやつは出版社にはいないけど
文章が超絶上手いやつは出版社にいるんじゃね?
文章が超絶上手くても出版社的には代わりはいくらでもいるんだし、触手動かないんじゃねえの
絵が超絶上手ければとりあえず確保しといて損はないだろうけど
>>143 だからそれをあえてコネにするなら「実力系コネ」だろ。
芸能人とかでデビューとはまた違う。顔見知りになるほど何度持ち込んでもダメ、
出版経験のあるプロでも出せない奴もいるんだし。
その「超絶上手い」の考えも曲者。145の話に真理がある。
文系の本質は何か気付くべき。音楽美術文学、現実恋愛にも同じ現象ある。
成熟した編集や創作者は本能的に理解してるだろ。
まだ文章が上手い方が
「俺、文章上手いけど中身を考え付かないんだよな」って気が付くの早いよな
絵の人は必死で毎日何時間も絵の練習ばっかして、賞に募集して落ちて
世の中の自分より下手糞なプロを呪ってるんだろうな
子供の頃から絵が上手いと回りも本人もこれはいけるって勘違いするだろうし
明らかに市販の漫画より見事な絵とか描けたりすると、特にさ
でも週刊誌のプロは1週間で絵も内容も時には扉絵も作るんだけどね
150 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 22:00:43.96
俺は文学界のコネのことなんか、詳しくは知らないけど。
テレビ業界、芸能界を考えてみれば一番手っ取り早いよ。
たとえばドラマの世界。
なぜ、容貌も優れ演技も天才肌と言われるほどにうまいのに、
有名にはなれず、容貌も演技もいまいちの奴が売れてしまうのか。
単に容貌だけで出演者を選ぶにしても、既存の女優なんかよりも
東京モーターショーのコンパニオンやレースクイーンには、それを
しのぐ綺麗どころがごまんといる。なぜ彼女らは選ばれないか。
もっと凄いのになると、こんな話しもある。
ある人気タレントは、いくら女遊びをしても絶対に報道されないが、
名もないそんじょそこいらの弱小事務所のタレントが女遊びをした
だけで、メチャクチャに叩かれる。なぜか。
このあたりの理由を考えてみればいいんだよ。
それを踏まえて、文章が上手くても入賞しない奴、下手でもプロに
なる奴がいる理由が少しはわかるんじゃないの?
151 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 22:02:43.68
>>150 ミスあり。
「それを踏まえて」じゃなく、「それを踏まえると」だ。訂正ね。
編集者に夢見過ぎだよ。
彼等は受験勉強の優等生。
昨日までは週刊誌で芸能人の尻の穴おっかけてたり、
スポーツ専門誌でザックがどーの代表での香川の使い道がどーのと言ってたりする。
それが今日は突然、文学がどーだ、読者に売れる小説はどーだと高説を垂れる。
そう言ってる人間が明日には、関連子会社に出向してエロ漫画担当してるかもわからん。
文芸誌とスポーツ誌と人事で移動があるのは4大出版社では存在しないよ
エンタメと純文学の移動がある会社は1社ある
漫画とラノベ編集の間は人事交流があるそうだが、一般文芸はこの双方と殆ど接触なく終わるそうだ。一般文芸の編集はそれだけ狭い世界にいるせいか、やたらプライドが高くて作家を虫けら同然に見ていると、俺が尊敬する西村賢太さんが深夜番組で吠えていた。
だって漫画なんか読んだこともない人だったり
逆に小説読まない人だったりするんだぜ
お互いに作家や漫画家と会話すら通じなくなるだろ
人事交流して、一から教え込んで(古典や現代物の数百冊読ませるとか)
コスパ悪いだろ
文學界は編集長さえnumberから異動って話だったじゃないか
その下の編集部員なんて推して知るべしだね
そもそも利益率の低い部署なんだし、能力ある奴は売れる雑誌や書籍部門担当させるだろ
それがサラリーマンって世界じゃないか
ラノベ編集のほうが作家に対する権限が強くて、やたらプライドが高くて作家を使い捨て同然に見ている
>>157 それは単に、ラノベ作家の程度がガチに低いからではないかとw
そのうえあの体たらくw
売り上げ厨が現れるぞ
ラノベは巨人がいるから、純文学に勝ってるように見えるけど
底辺は純文学とどっこいだよ
もっとも純文学に巨人ってあんまりいないけど
村上春樹とか海外でも売ってるし、ラノベの売り上げに対抗できるかな
それこそラノベの売り上げって自慢したって、漫画家からは鼻で笑われるだろ。
専業で食っていける人の割合かんがえたらラノベも純文学も変わらん。
専業だよ、せんぎょう。
本出してもコンビニの夜間シフト入って「いらっしゃいませぇ」やってたんじゃ意味がないだろう。あれか、歳の離れたバイトに自慢すんのか、俺、本書いてるんだぜ。とか。
「でも、見たことないっすね」
「そりゃぁコンビニでは売ってないからな」
「どこで売ってんですか?」
「そりゃぁ、ま、何処かだよ」
「ふーん、あ、いらっしゃいませぇ」
って、やってきた小汚ねぇ若者が大量に菓子買い込んで帰っていってさ、その後またバイトとの会話があったりしてさ。
「今来たあのお客さん、漫画家さんらしいですよ」
「え、今の汚いのが。プッ、売れてねぇんだな」
「でも専業ですよね。漫画家だけで食べてるんですよね。アシスタントもいるみたいですよ、この間、一緒に来た女の子から『先生』って呼ばれてました」
そんな生活辛いぞ。専業じゃなきゃ、意味がないんだよ。
本出したくらいじゃ、ダメなんだよ。
ラノベ作家と純文学じゃ世間での立ち位置が違いすぎる。
それに公演の金額や連載時の金額もかなり違うでしょ。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 16:50:05.82
ところで、コネじゃない新人賞は見つかったのですか?
ラノベを指すまでもなく、このレベルのものが出版されて、案の定売れていない。
コネだからこその所業ではないですか。
今年の文藝
前はコネだから売れてるという奴がいたがな。
169 :
弧高の鬼才:2012/09/06(木) 00:39:42.10
ほら文藝賞はコネじゃん
むしろ、コネじゃない新人賞がどこにあるのかと(´・_・`)
171 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/06(木) 13:02:34.14
172 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/06(木) 22:26:49.75
こねねねねねねねねねねねんえねねんええねんしねねねねんしねねねねねんしねねんしねいsn
>>171 ほら、やっぱりコネじゃん
他も全部、選考者や編集と顔見知りじゃないと受賞出来ない新人賞ばかりだよ
ガチだと信じていた俺が御人好し過ぎたんだ
もっと早くに気づいていれば、やりようもあったろう、今となっては全て遅い
174 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 23:19:07.31
不安になると交感神経あっぷして
勃起しないな
新人賞はコネだという不安のあるやつは
もう悟れ
コネだ
175 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/11(火) 13:21:02.84
はらみすじ
176 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/17(月) 15:11:33.76
コネかぁ
そうまでして小説家になりたいって、なんだろうね。
漫画家のほうが儲かるし有名になり易いし、アニメ化で綺麗な声優さんとお茶したり、アホなJKが一生懸命ファンレター書いて送ってくれたり、いいよな漫画家。
漫画家の新人賞はコネないのかな。
やっぱり技術職だからガチに才能で判断されるんかな。カッコいいな漫画家。
漫画家目指して頑張ることにする。
>>176 マンガの世界はガチ
だから文壇のようにローカルな権威に凝り固まって威張り散らしているアホもいない
自分の才能でグローバルに飯食いたいならマンガ家がいい
ただし、それだけに厳しい弱肉強食の掟が待ち構えているので死ぬ気で頑張らないといけない
チャラケてテレビとか出て有名人気取りしたいだけなら小説家がいいとおもうよ
でも元奥さんによく出しましたねえ、それでもそこまでそれを
上げる方も上げる方です。ふつうで退けませんか。他の賞があるでしょうに
実力おありならとれるでしょうに、常識が欠落していませんかね
それよりもこれで売れると判断した編集部がおかしい
売れる売れないは関係無いんだろ
文芸新人賞は今や世間一般からは注目されてない。いつの頃から身内だけで楽しむイベントと化している。
小説そのものが売れない国だもの。真面目に投稿してる奴が馬鹿。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/22(土) 23:22:34.78
こんどは奥さんをコネコネする
182 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/23(日) 10:49:58.75
age
183 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/23(日) 11:14:38.20
>>176 漫画は絵の上手下手が明かだからね
小説は文章がどんだけ下手でも
PCの画面だと、綺麗なフォントで表示されるから
自分の文章は上手いって勘違いできるんだよな
だから下手くそな小説を書いて落選したら
受賞者をコネだなんだって貶して自分が下手という現実から目をそむけようとする
罪作りな話だぜ
184 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 10:04:58.23
ほとんどの人が実力で受賞しているのに、
ポプラ社の水嶋ヒロ出来レース事件と文学界の京都コネ疑惑数件+
>>17があるから
新人賞を全否定する人が出てきても無理はない。
人間心理だよ。新人賞に限ったことでなく、一度失われた信頼を回復するのは難しい。
>>184 いやいや、殆どがコネですよ。
まれに実力だけで選ばれた人が出てくるけど、それは本来焼却場へいくはずの膨大な数の投稿作品のなかから、たまたま有能な編集長が見つけた天文学的確立の奇跡ですよ。
けれどそういう実力者であっても文壇のなかの力関係で潰されるので、デビュー作でヒットを飛ばし、かつ編集長以下出版幹部が大御所作家の嫌がらせから護ってくれる環境でなければ仕事の依頼が無くなって消えていく。
結局、コネがなければデビュー出来たとしても薄汚い人間関係のなかでもがき苦しんで終わりです。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 12:28:32.29
酸っぱい葡萄の話そのまんま過ぎて笑ったw
どうせ一人前の仕事もできないニートが、無職の言い訳に小説を書いたけど受賞できないのを
自分が無能である事から目を背ける為にコネだって延々に言ってるんだろうな
現実つうか、自分自身の姿を正面から見た方がいいぞ
187 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 12:51:58.75
>>185 たしかに次々と駄作を書かせてもらってる人のバックには強力なのが居る。
加護者の権威力競争になってるな。バックがない受賞者は目立たないで消えていく。
事実なら、ロム専のライターが取材して本にしてほしい。
出版関係者と全国のワナビに売れる。
いや、高卒の田中慎也にはバックも何もない。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 13:00:23.95
すっぱい葡萄
「キツネが、たわわに実ったおいしそうなぶどうを見つけました。
食べようとして跳び上がりますが、ぶどうはみな高い所にあって届きません。
何度跳んでも届かず、キツネは怒りと悔しさで、
「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか。」
と捨て台詞を残して去って行きました。」
青臭い酸っぱい実、つまり受賞作を食べることはできる。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 13:15:29.97
やはり作家にもバックが必要なのかね。
芸能人には、ヤ○ザや宗○法人、クライアントなどのバックが
ついてないとやっていけないとは聞いていたけど、作家にも
バックが必要なんか。
じゃあ、作品そのものも、そのバックの言いなりで書くとか?
もしそんなんだったら、嫌な感じだな。
自由に書けないんだったら、作家なんかならんでもいいと
思えてくる。そういう考えだから、未だに日の目を見ないのかね。
バックについて詳しい方、いらしたら是非レスしてください。
そのへんのことをもっとよく知りたいので。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 13:29:44.37
>ヤ○ザや宗○法人、クライアント
まさかw権威ある作家とか評論家その他だろう。
森博嗣のケースは奥さんの顔利き。逆もしかり
妻や元妻、夫に書かせたくて尽くすのばかりなんだよ。
近親婚だとまともな子が生まれないで、子孫のDNAが劣化して途絶える。
それと同様の事態が起きてるんだ。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 13:43:58.41
>じゃあ、作品そのものも、そのバックの言いなりで書くとか?
一方的な期待と好みを押し付けるのはあるだろうね。
「こういう路線(例:寓話か原発ネタ)で活躍して欲しい」とかさ。
他に、編集の好みにあっていないと不利になるとか。
>>190 俺もイラストレーターの奥さん欲しい(≧∇≦)
そんでさ、ワナビ相手の小説ハウツー本に「小説のことなんて全く知らなかったのに原稿書いて出したらプロになっちゃったよ、小説家なんて誰でも簡単になれるよ」とか、奥さんの存在隠して偉そうに語ってみたいわo(^▽^)o
コネ持ちの奥さんはどうやってその地位を確保したんだ?枕?
194 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 16:00:44.25
女はいいよな
195 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 16:40:36.98
さっぱり思わん
だってコネも枕も実力があれば関係ないし
つーかそもそも女性作家の顔写真見ればわかること
枕で作家になれるなら、もっと女作家のルックス高いわ
>>195 人の好みは千差万別だろ
あるそっくの吉田アニキに抱かれたい男だっているだろ
197 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 18:05:33.87
>>196 あ〜っ、なるほどね。そんなことを言ってるから受賞できないんだよ
例外に逃げてちゃ、小説は面白くならないぜ
198 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 18:18:12.95
文藝2012春号 山田詠美
>将来性は新人賞においてすごく重要だけど、それが年齢によって左右されるべきではないと思う。
>60歳70歳の新人がいてもいい世界だから面白いわけじゃない。
だっていい小説家って、歳とってくるとどんどん野蛮になってくるでしょう。
そういう面白さだってあるんだから。
出来レース……
199 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 19:14:51.64
キャバ嬢か。
こうやって見るとゲンちゃんって最悪だな。
>>197 本来、作家の世界で例外というのは個性として讃えらるはずだが
それすら許されない金太郎飴みたいな編集が増えたから小説が売れなくなったんだろうな。
202 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/25(火) 10:23:08.82
別に他と違ってたら何でもいいわけじゃないんだぜ?
才能に対する例外は個性と讃えられるかもしれないが
単におかしいだけや、例外を盾に言い逃れするのは単なる屁理屈なんだけどな
今月締切の賞だからって宝石の応募ページ見てたら、ナチュラルにコネデビューの経歴語られてたw
やっぱり持つべきものは出版社の知人だよ
ttp://kobunsha2.com/sho-ho/newcomer/what/index.html 奥田さんは、新人賞に応募されたのではなくて、持ち込まれたというのは本当ですか?
奥田 : そうです。好きでもない作家に選考されたくねえよーって(笑)。僕はたまたま出版社に知人がいて、
「小説書いてみたいから」と文芸の編集者を紹介してもらって、持ち込んだんです。
角田 : それまで小説を書いたこともなかったんですか。
奥田 : 事実上ないですね。
角田 : へえ〜。
奥田 : 本になったあと、担当者に聞いたんですよ。「ものになると思ったから付き合ってくれたのか」と言ったら、
「わかんない」って(笑)。その作家が殻を破るかとか、そういうのは誰にもわからない。
204 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/26(水) 15:03:48.41
会社の人事と似てる部分はあるよな。
明らかに、「こいつ、実力で昇進したんじゃないだろう」
と思える人間が必ず数人はいるから。
反対に、仕事できても上役と少しでもそりが合わない人間は
やっぱり出世できない。
出世する奴ってのは、上役の寵愛を欲しいままにした人間に多い。
ケツの穴まで差し出したかどうかは知らんけど。
これを文学界にあてはめてみればいいんだよ。
想像でしかないところはあるけど、かなり埋もれた人間はいると思うよ。
でも、なぜか入賞しない。凄いものは書くんだけど、印象が悪いとか
書いてる思想が気に入らないと判断されたら、そりゃあいい思いなんか
できっこない。
コネや枕ではなかったにしても、ある程度は出会いとかめぐりあわせが
ものを言う世界じゃないかな。
>>204 そんなこと言ってる余裕が文学界にないでしょ
余裕とか、そういう論理で動いてないんじゃね?
自分たちが楽しければそれでいいっていうか、嫌なら見るなの世界だろ。忘れてるかもしれんが、出版社ってマスコミだからな。文芸部門は報道とは違うなんて戯言だよ。連中は一度滅びなきゃ自覚しないよ。
>>206 なるほど手厳しいご指摘
自浄作用とか、変革の意識とかは端からない、そういうことですね
文芸部門の編集者は何人いるのか
>>198 文藝秋号に強行突破で居る早助よう子もコネ枕
源一郎の元奥さんの例といい、今年の文藝はコネの巣窟誌でえげつないな
原発ネタを集めてて酷いもんだ
女はいいよな
不正なんかない
実力で選ばれたんだよ
文藝2012春号 山田詠美
>将来性は新人賞においてすごく重要だけど、それが年齢によって左右されるべきではないと思う。
>60歳70歳の新人がいてもいい世界だから面白いわけじゃない。
だっていい小説家って、歳とってくるとどんどん野蛮になってくるでしょう。
そういう面白さだってあるんだから。
出来レース……
213 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 10:49:49.80
このスレ、コネじゃない新人賞のスレじゃなくて
コネでデビューしたい人のスレになってるw
コネでデビューした人と現在の新人賞について語るスレの間違い
>>211 新人賞というのは、出版社という一介の私企業が営利目的で行うイベントだよ。
そこで知り合いを選んだからって法律違反にはならない。むしろ、どこの馬の骨か分からん見ず知らずの者を選ぶリスクのほうが企業としては手痛いだろう。
ほら、よくある「あなたが入館一万人目です、おめでとう」イベントなんかも同じで、数なんか適当で利発そうな子供とか、綺麗な女性とか、主催者側が目についた人を壇上にあげてマスコミへ晒すじゃん。あれと一緒。
本気で一万人を頑張って数えたあげくヤクザ風のおっさんだったり、どう見ても既知な人だったりしたらイベントぶち壊しだもんね。
よくわかるけど、
あんな馬面ばばあは書籍の売り上げに貢献しないよw
217 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 15:03:57.06
それだけせっぱつまってるんだよ
本が売れないから
218 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 16:15:16.92
コネがどうのって言ってる奴らは自費出版を試したらどうよ?
ニートや無職でも父ちゃんや母ちゃんがいるだろ
金を出してもらって自費出版して面白ければ山田悠介みたいに売れるよ
自費出版の方がレベル高いのがありそうだな
金かけずに一攫千金のチャンスが小説なのに、金かけて本出してどうするよ
222 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/28(金) 09:20:49.09
まあ、実力もないのにコネだって騒ぐ事で
自分がデビューできないのはコネがないせいにしてるのに
自費出版とかいう話になると、実力ないのを直視しないといけなくなるしな
223 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/28(金) 11:26:10.71
自費出版で売れるかよw
書店にすら並ばない現状なのに、どーやって売るんだよ。
本質見れねー、大手出版社の方言か?あん?頭悪すぎ。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/28(金) 12:05:26.45
自費出版しませんか? なんてのは、出版社側の金儲け事業の一環だろ?
ある程度名前売れてなければ、自費出版自体、金をドブに捨てるのと同じ。
その名前すら売る機会がないのが殆どの応募者。
でも文才なんかなくても、有名人が本出すとなれば、いくらでもその
機会を与えるのが出版社。
映画と同じ。成功したのは北野 武ぐらいなもんで、お笑い系の
タレントなんか軒並みコケてる。でも責任は問われない。
日本という国が事大主義だから当然かもしれんが、こういうことに皮肉な
目を向けてる人間だっているんだな。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/28(金) 12:59:17.76
山田悠介は自費出版でもちゃんと売れたしな
少なくとも
誰それは元妻とか、あいつは元ホステスで枕って言って
それが出版業界の全てみたいな大口を叩いてる奴は
自費出版しみりゃいいよ
自費出版だから売れないんじゃない。実力がないから売れないんだよ
もし仮に出版社から出ても、やっぱり売れねーよ
商業出版している奴も売れてなーじゃんw
「コネ」の二文字に過敏反応する奴が沸くようになった
心当たりがあるな
でなければスルーできるはず
228 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/28(金) 18:15:42.48
まあ、「コネだろ?」と聞かれて、「はいそうです」とは言えないよね。
それと、「実力でもないんです。その時の運なんです」なんてことも言えない。
そんなこと言ったら、出版社の名折れだし。
一応、「実力だ」と言わないと、見掛け倒しの権威すら保てない。
出版社に限らず、マスコミなんてそんなもん。
唯一に近い例外で鬼の首でもとったような騒ぎ方だなw
なあ225w
コネはあるのが当然だが、そういうことはスルーするのが大人の嗜みなんだろうな。ま、一介の読者ならそれで納得するんだろうし。
でも小説家になれると、信じて頑張ってる人には惨い現実だよね。だからコネはない、実力で作家デビュー出来るんだと思い込みたいんだろうな。
出版社ってほんと罪作りだよな、さすがブーム捏造が仕事のマスゴミの一翼を担ってるだけのことはあるぜ。
悪徳商法の一種である自費出版を押し付けるんじゃねーよ
新風舎が訴えられて潰れただろ
コネと出来レースの次に軽蔑してやまない出版だ
232 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/28(金) 20:58:29.37
すげえな、実力がないくせに、デビューできた作家をコネだって言うしか能がないのに、上から目線か・・・
いったい全体、何を根拠にここまで偉そうなんだろうなw
文藝さんおっつでs−すwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
実力がないくせにデビューできた作家だって
相当、コネの二文字が癇に障るんだな
コネって響きには「不正」の臭いがついてまわるからかな?
でもさ、人間がこの複雑怪奇な生きづらい世の中で、それでも生きて行くために必要とされてるでしょ、コネって。実際に世の隅々に行き渡ってるよな、コネって。
就職活動から人事から、あるいはレジャー一つとってもコネのある奴ない奴で人生が大きく変わる。
ほんのちょっとした、たとえば昼飯食うだけのことでも満員の喫茶店でもコネがあれば従業員用のスペースを空けてくれたりする。しかもそこの看板娘が横に座って雑談に耳を傾けてくれたりする。
みんな普段からコネを使って人生綱渡りしているクセに、新人賞とかそういうことになると「コネなんてない」と言い張る。変だよね。
上の書き込みにある「入館一万人目イベント」なんて、そこに並んでいる人のほぼ全てがヤラセだって分かってる。けれど、そんなこといちいち問題にしないし、それどころか拍手とかして一緒にお祝いしてあげたりしてその場の雰囲気を共に楽しむじゃない。
それが大人ってもんだし、少なくとも日本人ってそういう慎ましやかで和を尊ぶ民族じゃん。
コネは当然あるんだよ。
それで小説の新人賞みたいに希望者殺到のイベントではコネがなければ最終選考にも選ばれないのが普通なんだよ。そういうのをさ、ムキになって否定するの可笑しいよ。
>>203の記事の作家なんてコネが悪いと思ってる様子もない(からオープンにしてるんだろう)
コネだから悪い・ずるいっていうのは、コネがなくて真面目に応募している側が思っている意見で、
コネがある人から見たら、使うのは当然の世界なんじゃないかな。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 12:31:17.89
電撃なんか投稿が5000作品超えてんだぜ。そんなに人気あるならコネでウマ〜って投稿側も採用側も考えるのが普通じゃん。コネがないなら小説家なんて諦めろよ、旨味ないのに採用するかよ。
小説家になることだけが人生じゃないだろ、真面目に額に汗して労働しろ。そのほうがおまえらの親兄弟は喜ぶぞ。
どうしてもコネのせいにしたい、自分の実力がないことを認められない、
そういう奴はもう投稿すんな。失せろ。邪魔だ。
自らに足りないものを認めないというのは、それ以上に伸びようとする
意思がないのに等しい。
そんな奴の、糞の役にも立たない駄文なんぞ、たとえどれほど強力な
コネがあろうと日の目は見ない。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 15:19:30.61
>そんな奴の、糞の役にも立たない駄文なんぞ、たとえどれほど強力な
>コネがあろうと日の目は見ない。
ということは、コネが少なからずあることは認めるんだね?
一番必要なのは執拗なほどの粘着力。落とされてもゾンビのごとく復活する生命力。しつこいと、思われればむしろチャンス。それがやがてコネに進化する。
角田 : それまで小説を書いたこともなかったんですか。
奥田 : 事実上ないですね。
これで作家になれるんだから、まずコネ探すのも間違ってはいないw
はっきり言えるのは、
文法学ぶより編集の友達作るほうが重要
244 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 21:52:29.60
コネコネ言ってるのは自分の実力を直視しようとしてないだけだろ
って言うか現実すら直視できなくなってるんだろうけど
ここでヘタレの分際で上から目線でコネコネと偉そうに言ってる奴らは
世に出てる小説と、自分の書く小説が同じか、それ以上のクオリティだと自信あんの?
そんなの自信あるに決まってるだろ
彼らは読書の才能も無いんだから
246 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 23:24:23.47
ほとんどの人が実力で受賞しているのに、
ポプラ社の水嶋ヒロ出来レース事件と文学界の京都コネ疑惑数件+
>>17、
最近では文藝賞出来レース疑惑があるから新人賞を全否定する人が出てきても無理はない。
人間心理だよ。新人賞に限ったことでなく、一度失われた信頼を回復するのは難しい。
ネームバリューも実力に入れるなら
水島ヒロだって実力だろ
(1冊だけベストセラーな実力だけど)
べつにポプラに親戚や先輩がいるわけじゃなし、コネではない
水嶋ヒロはコネではないが出来レース
ネームバリューが実力のうちに入るなら、
有名人にどんどん小説を書かせてデビューさせればよい話で
こいつよりうまい人はいくらでもいる
図書館で噂の京都コネ疑惑女の新刊があったから借りて読んだ。
評判が悪いが、実は読み応えがあるのではと思ってしまった。
実力で新人賞受賞した人のより落ちるな。
俺の方が上かは分からないけど、自信持てた。
2ちゃんねるは鬱憤ばらしの役割もある。
ここはストレス解消して、また頑張って書く気になって帰っていくガス抜き場でもある。
受賞する人が出ないとも限らない。
その後で、罪滅ぼしを少しでもしてくれればそれでいいよ。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 00:25:51.77
このスレを見てると、前に読んだ漫画を思い出す
多分、闇金ウシジマくんだったと思うけど
そいつ自身は無能で、現場仕事しても使えない奴でしかないのに
社会とか他人を舐めてて、上から目線
能力は低いけど、プライドだけは高い
そういうアホが出てたけど
ここでコネがどうのって言ってる奴は
そのアホを見てるような不快感がある
>>249 ネームバリューはあっても水島ヒロ程度の才能すら無いのか普通だろ
だから、有名人にどんどん小説を書かせたりしないしできない
それでも書けるやつには書かせてるだろ
エッセイや自叙伝程度はゴースト使ったりしてやってるけど
つまりは、なんか話し聴いてエッセイや自叙伝にまとめられるゴーストは結構いるが
お話を作れるゴーストは(それ係にヒロ程度でよくても)あまりいない、ってこったな
コネもないのに作家になりたい勘違い野郎が火病をおこしたかw
コネもないのになんで作家になりたいと思うようになったんだろう。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 07:53:30.24
どの文学賞が下読みシステム使ってない?太宰と群像と文藝?
妙だな
火消しが必死になってるが不味いかきこみがあったんだなw
上から目線は火消したちに見えるぜ
コネデビュー者ではないだろうね?
謙虚にならないとやっていけないよ
>>254 は? どこも下読み使ってるだろう
文藝は、釣りだろうけど下読みがさぼって妻に読ませていると噂されていた。
編集者と下読みが舐められるようになったな
いえるのは、コネデビューと自費出版はしないことだ
コネコネいわれようが無視して書ける奴なら別だけど
それに、コネを使わない者もいるだろう
258 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 08:05:14.43
そうか
でも文学界と太宰は一次は編集部で振り分けるんじゃなかったっけ?
両方下読みがいるにはいる
260 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 08:22:54.36
コネがあれば使うのも当然だし、
コネがなければあるやつを疎ましく思うのも当然。
問題は狭いパイの中で露骨にそれをやりすぎた弊害でしょ。
文藝とかはその最たるもの。
きっと図書館とかで捌ける僅かな売上でも
十分に飯が食えるのが問題なんだろう。
損ね安定の少ない売上をどうせなら仲間内で回したいという気持ちは
分からんでもないが、企業としてはもう終わっているよなあw
261 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 08:30:00.14
そうやってだらだら、葉っぱの上の甘汁で凌いでいれば
いつか綿矢バブルみたいなのが来るとでも思ってるんでしょ。
考え方が既に守りに入りすぎ。往生前の爺さんでもこんなに頭は硬くなかったぜ。
もうさ今朝喰った飯の回数を忘れるくらい呆けてみろ。そしたら介護ヘルパーくらい呼んでやるよ。
そしたら周りの連中ももう終わってている事に気づくだろ。
ごまかしごましは辞めようぜ。膝がまだ痛くない内に立って歩け。
なんなら人工関節でも入れるか?それともグルコサミンか?
262 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 08:34:57.77
下読みがいるにはいるって、あんまり機能してないってこと?
263 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 08:39:49.56
別の意味で機能してるんだろ。
編集部の意図を上手く汲んでくれているんだから。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 08:57:15.51
どういう意味?
>>257 それ以外にデビューの方法があるような口ぶりだなw
コネも自費出版もなしで
どうやって本を出版するんだ。
アホだろ、おまえw
だから新人賞だってw
268 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 19:35:30.56
ぶっちゃけ自費出版はしなくてもいいけどな
ついでに言うとコネでデビューするのも別に悪い事じゃない
文句を言うのはワナビだけで一般読者には関係ないし
仮にコネでデビューできた奴が作家として生き残れたなら実力だし
新人賞を受賞してデビューした奴でも作家として生き残れなかったら、そこまでの実力でしかない
ただここでコネコネ言ってる奴って
せいぜい賞に応募して下読みで一次で落とされるだけ=一人だけに読まれて終わりで
webで公開するとか、創作仲間や知人に読んでもらうみたいな
他人に小説を読んでもらうことを基本的にしてないだろ
他人から評価を受けたら実力がハッキリするよ
でも怖くて出来ないだろうけどなw
269 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 21:33:58.80
でもそれ以前に、コネがあるなしも別にして。
下読みで本当に文学性のある作品をきちんと選べる人って
出版社に何%ぐらいいるの?
選ぶ奴がタコだったら、一応まともなもの書いても、結局
駄目なものは駄目式に葬り去られるだけでしょう。
俺は元テレビマンなんだが、番組内のカラオケコンテストで、
音痴の局長が審査員やってて、正直冷や汗もんだったぞ。
最低でも、音程やリズム、テンポは正確に歌える人間じゃないと、
審査は駄目だろう。
文学界は大丈夫? 聞くところによると、ろくに文学作品も
読んでない人間が、編集者になるのが、今の傾向らしいからさ。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 21:38:41.60
下読みや編集の能力や好みで良作が落ちることはたまにあるよ
でも普通は作者が他の賞に回すと、良作なら受賞できるし、何より売れる
出版社で投稿の使い回しを嫌がるのは、ダメなもんはダメってのが大半なのもあるけど
こういうのも大きいと思うな。良作を落とした下読みや編集が内心で恥をかかなきゃならんから
271 :
269:2012/10/01(月) 22:54:52.80
>>270 ご丁寧なレス、サンクスです。
やっぱり、人間のやることだからな。そういう可能性(あるいはリスク?)もあるんだね。
逆だろそれw
だったら、「他の賞に出したのを送ってくるな」ではなく
「子の賞に送ったのを他に出すな」って言うだろ
何が恥じ書くかって
他賞で落ちたものを、受賞させちゃって、そいつが売れなかった時に恥をかく
自社で落としたものが他賞で受賞して売れたとしても
「改稿してよくなったんだね」って言えば良いだけさし
コネでも実力があればかまわんが、甘さで載せてもらっていたら何を言われても無理はない。
実力で新人賞を受賞したひとだって批判を受けるのだから。
バックに身内がついているから、実力のある新人賞受賞者よりバックアップは強いのでたちが悪い。
内輪だけのサブカルチャーになるゆえんだな。
まあ、今回の文藝賞は読んでみないことにはわからないけど、毎年問題を起こす賞だ。
クリスタルを壊すとかも言ってたし、実は最初に敵と思ってた方が
やり方はともかく、正しいって展開もありえるわな
274はゲームか何かの誤爆っぽいな
276 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/02(火) 23:40:09.01
>>271 例外があるのは確かだけど、全体として出版社や編集は信じていいよ
たとえば悪名高い自費出版だって、文芸社で自費出版された「赤い隻眼」って作品は
編集の目に止まって、改稿され、その文芸社から「心霊探偵八雲」って形で発売された
心霊探偵シリーズは今は角川になってるけどね
編集もまるっきりのバカじゃないから、売れそうなものなら放っておかないさ
俺が「ここでコネコネ言ってる奴は自費出版してみろ、実力がハッキリするから」って言うのは、そういう事なんだよ
ま、でも俺も本当は「ここでコネコネ言ってるような奴が自費出版しても編集や他の出版者から声がかかるはずがない」と思ってるけどねw
ついでに投稿だって、そう
良作が投稿先を幾ら変えてもダメって事は基本的にない
一人、二人の外れ下読みや外れ編集に当たったとしても、まともな下読みや編集の方が数は多い
ここはコネについて語るスレだからそれでよいのだ
これだけ語られているのは相当な顰蹙を買っているということだ、事実として
279 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/03(水) 14:33:59.92
文藝2012春号 山田詠美
>将来性は新人賞においてすごく重要だけど、それが年齢によって左右されるべきではないと思う。
>60歳70歳の新人がいてもいい世界だから面白いわけじゃない。だっていい小説家って、歳とってくるとどんどん野蛮になってくるでしょう。そういう面白さだってあるんだから。
出来レース……
コネがなければ新人賞で大賞などを受賞することは出来ないよ。
多くの新人賞は出来レースで受賞者、あるいは最終選考の候補者あたりまで決まっているから。
では、コネのない人は作家になれないかというと、実は違う。
優秀な小説を書き上げて送ってきた者には、編集が連絡を取る場合がある。賞レースとは別に実力のあるものを囲い込む、いわゆる「拾い上げ」と言われているものだ。
残念ながら新人賞で華々しくデビューのお膳立てをしてはもらえない。それは仕方ない、身内でも親友でもないのだから。だが、ちゃんと本を出版してもらえる。出版社だって商売だ、もちろん売るための宣伝もするし次回作のために担当もつく。
だから心配しなくてもいい。
実力のある者は、間違いなく作家としてデビューは出来る。だからとにかく投稿すること。応募数が多い賞は目が行き届かないので実力があっても落選する場合があるだろう、諦めずに何度でもチャレンジする気力が必要だよ。
自分に置き換えてみれば
才能のない、でも親戚だとか大学の後輩だとかに宣伝費バンバンかけて
本当に実力ある人に、あまり宣伝もかけない
とかするかどうか考えてみればいい
しねーよ、会社が損したら自分の立場だって悪くなるじゃん
っていうか、自分の親戚とはいえ、有名作家先生になったらむかつくじゃん
親戚ってだけで受賞もねえよ
才能あるほうをプッシュして、親戚を拾い上げにするわな
282 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/03(水) 19:07:53.07
だいたいこの話の中略以下が全てなんだけどな
36 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 07:59:38
北方謙三、アエラのインタビューにて
昔の仲間で、今でも売れない原稿を書き続けてる人がいます。
そいつは会社経営してて金持ってるから自費出版してるんだよ。
毎回送られてくるから読むんだけど、もう40年も書いてるからうまいよ
でも、何かひとつ足りない。でも本人には足りないものが見えない
へたにうまくなってるから、袋小路にはいりこんじゃって抜け出せなくて
自分よりへたくそに見えるプロの作家を酒飲んでののしってる。
〜中略〜
そいつに、賞にコネなんかあるわけないだろ(才能ないやつデビューさせても出版社の首絞めるだけだから)
って言ったらそいつが、ぽろぽろ泣きながら
「才能より、コネって言ってくれ、それだったら俺は諦められる」って言うんだ。
チオルを見ても、今回の文藝を見ても、文學界の京都事件見ても、小祝見ても
ぜ〜んぶコネです。少なくとも偶然では語れねーよw
それお前の目が腐ってるんじゃね
マジ同意。
図書館に卸すだけで仕事終了なんじゃね、文藝界隈の雑誌ってw
まじ寄生商売だな。
288 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/04(木) 01:08:11.21
やるきなくすよなあ
文藝とすばるは置かれなくなってるよ
うちの市にある図書館にはない。数年前はあったけど。
どこの市にあるか検索すると、受賞作が載る号だけ置かれているとこならある。
おまえにやる気があってもなぁw
べつに必要ないし
必要ないのは純文学誌
文藝の発行部数は2万部で図書館置きは5000冊くらいだろ
あとは売れ残りのゴミ
ゴミはゴミに還っていく
買ってまで読みたくないから置いてあると助かる
受賞作号は売れるだろうけど
群像と新潮は必要
294 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/05(金) 00:15:27.74
上の方でも高橋源一郎の元妻が受賞したのをコネだって言ってるけどさ
ぶっちゃけコネでも何でもないよ。だって元妻って出版社の元編集だろ
そりゃあ、まともな小説を書いて送るだろう
そしてまともな小説なら受賞してもおかしくない
ついでに小祝もそう
元プロで少なくとも1作は出版経験があって、編集からの指導を受けた経験があるなら
やっぱりまともな小説を書けるだろう
そしてまともな小説なら受賞してもおかしくないんだよ
だって小説の賞ってまともな応募作自体が少ないんだから
多分、ここでコネコネって言ってる奴らは小説の出来不出来とか全然わからないだろ
だからコネコネって言うんだよ
もしもわかったら、自作を入賞レベルまで高めて、とっとと受賞してるわな
一部、プロでも落ちるような超難関の賞があるのも事実だけど、基本的に大抵の賞は入賞だけなら、ちょろいよ
>>294 よお、腐ったブドウ君!
出来レース・コネ擁護の巡礼乙
なあ
「あれはコネだ」「あそこの出版社は腐ってる」って主張するやつが
腐ったブドウ派なんであって
>>294は腐ってないぜって主張だぜ
あと
×もしもわかったら、自作を入賞レベルまで高めて、とっとと受賞してるわな
○もしもわかったら、自作の入賞が絶対無理とわかって諦めて
だろうな現実は
文藝は問題が多いから何を言われてもしゃーない
なんつーか、新人賞なんてのはやめてしまえばいいんじゃね?
公務員のコネ入庁みたいなもんは、害悪でしかない
>>300 公務員のコネ入庁は違法だが、
出版社の行う新人賞がコネでも法律違反にはならない。
たとえ編集長が色仕掛けに負けてキャバ嬢に賞をあげても、たとえ大物作家の圧力に負けてその御子息に賞をあげても、たとえ一緒に飲んだ時の勢いで友人知人にあげても、なんの問題もないんだな。
新人賞とはそういうものなんだな。
就職試験でもなければ、国家資格でもない。たんに一介の出版社が自費で行うお祭りにすぎない。勘違いしている人が大杉ですよね。
302 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/07(日) 11:51:09.71
その違法な、公務員のコネ採用ですら、今では平然と行われている。
喉から手が出るほど欲しい公務員の仕事でも、内情知ってる人間たちは、
コネとわかっているから受験しない。筆記試験も面接も自信があったと
しても、コネある奴と競ったら、不採用なのがわかっているから。
公務員ですらそんな現状。
民間企業なんて、多かれ少なかれ、コネあるよな。
あって当たり前なんじゃないか?
これからの時代は比喩のひとつ覚えるよりも編集者の知り合いをつくるほうが大切なのだな。
出来れば文壇の大物作家とお近づきになるのが一番だろうが、そのために作家が講師を務める小説塾や専門学校へ通うのも手だが美女でもなければ個人的に可愛がってくれることはないだろう。
出版社近辺のコンビニで働くのはデフォとして、他にどんな方法があるのかを真剣に考えなければならない。小説なんて書いている暇なんぞないな。
アイドルのオーデションや公務員のコネ採用と一緒にするなよ
一作でもいいんだがなあ
自費以外で出したいわWW
>>305 自費が売れれば編集者が寄ってくるんじゃね?
リアル鬼ごっこ、だっけ?
あれ書いた人ってそういう感じに角川が揉み手でやってきたらしいよ。音楽業界でいうところの人気インディーズバンドにメジャーが声かけるみたいな感じ。
漫画では割と多いみたいだよね、同人誌描いてる作家に「やる気があるなら電話を下さい」って名刺渡すそうだ。
聞くところによると、一見さん素人の持ち込みは文芸の編集部では門前払いらしいね。漫画では普通のことだが、やっぱり権威に凝り固まってんのかな。
それでも前記したリアル鬼ごっこの例のように、あるいはネット小説の作者に連絡をとってメジャーデビューさせた某ラノベレーベルのように、まれにそういうこともある。
こういう流れはもっと活発化させて優秀な人材をどんどん文壇へ送り込まないとやがて恐竜のように滅びる。そんなことは皆分かっているはずなのに、大物爺婆作家の地位保全のために「横入りはダメ」ってやってんのかな。
ところで昨年芥川賞を受賞した西村賢太さんは、そのデビューもまた普通じゃないんだよね。上記した横入りで、文芸同人誌に載せた作品を編集長が見つけてメジャー誌に転載したことがきっかけ。
そういう経歴も含めて文壇の重鎮らからは異端扱いされているそうだ。
ほんと腐ってるわ、この世界。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/09(火) 12:25:39.96
リアル情報な。
文芸社でも何でも自費出版をしたとする。
自費でないほうの編集者が目をとめて、自社で発行してくれるケースがある。
自費出版された中の2000冊につき1冊だそうだ。
ノンフィクションばかりだけど。
メジャーな新人賞の応募数と同じ位だ。デビューの可能性は同じ位って事になる。
例を挙げると「エステ地獄」。
小説だと可能性は低いだろう。
自費は、小説ではすすめられん。ノンフィクション得意なひとはやってみたら?
俺もそろそろデビューしたい。
小説ならちょろいもんだろ
コネある人採用するのは仕方ないけど俺は才能ある方だからいいか
新人賞に受賞するには3つの条件をクリアしなきゃならない
まず1つめが「運」
どこの新人賞も凄まじい投稿原稿で溢れかえる。その全てを編集幹部と選考委員の作家先生が読めるはずもなく、大部分はバイトで雇った下読みさんが二次選考通過の決定権を持つ。
そんな下読みさんとて一日中原稿だけを読んでいるわけにもいかない。また内容の好みも違えば、その日の体調だって影響してくる。
ハッキリ言って、一次選考を乗り切るのは運のみ。宝くじにでも挑戦するようなもんです。
次、2つめにクリアすべきは「プロフィール」
ここのスレで「コネ」と言われているヤツですね。でも別にそこそこの政治家の子息とか、権威の権現のような大作家先生の令嬢とかじゃなくてもいいんです。
たとえば職業。大学の教授というのはスタンダードですよね。他には医者や弁護士。一級建築士、外交官あるいはその家族。パイロットや外国航路の船乗り。最近は警察官や消防官に加えて自衛官とか元軍人も求められる作家像らしいですよ。
学生でも東大や早稲田は目に止められやすいですよね。もちろん現役女子高生なんてフレーズだけでおやじな編集長はよだれもんです。
つまり編集部に対して読者に対して、アピールポイントはあるか。それはどのくらいキャッチーなものか。が問われるわけです。
だから「芸能人」という職業が最強なのです。しかも若い女性からキャ〜キャ〜言われるアイドルなら、出版社という営利企業はプライドかなぐり捨ててでも囲い込もうとするものです。
そして3つめに「文章力」が来ます
上記2つをクリア出来ても小学生の作文みたいなものでは困る。もっとも、さすがにそれほど酷いものは最初の1つめの条件をクリア出来ませんけど。
日本語を書いているつもりが、日本人であるはずの編集者に伝わらない。意味がわからない単語の並びが呪文のごとく延々と続いている。
これではいくら有能な校正スタッフが揃っていても直しようがない。
芸能人ならゴースト代くらいの出費はもとがとれるかもしれませんが、無名の新人にそこまでお金をかけることは出来ません。営利企業なのですから。
だから最低限、校正スタッフが理解出来る程度の日本語が書けなければダメです。
そういうことです。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/11(木) 12:04:40.68
>>309を読む限り、殆どが運だな。
一次選考で大部分が落とされるわけだろ?
文章力があってもコネがあっても、運が悪かったら駄目ってことだ。
才能ない人達はまずその性格を直した方がいいんじゃないんだろうが
Aさんにとって性格が悪いと思われてる人Bさんがいたとする。
CさんにとってBさんは性格の良い人。
BさんはBさんであることに変わりない。
AさんはBさんの悪い面しか見ない人で、CさんはBさんの良い面を見ている
ということは大いにあり得る。
また、事情があってBさんはAさんに悪い面ばかり見せているとか。
AさんBさんCさんのうち誰が悪くて誰が良い人かは一概にはいえない。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/11(木) 20:20:02.82
だからね。
応募者の多くは、酪農の盛んな地域の農家とおんなじなのよ。
いろんな牛乳があるわけ。
でも、その地域の観光物産センターで売られるのは、その業者の
中で運が良かった人ね。
じゃあ、その運の良かった人の作る牛乳がずば抜けて美味かと
いうと、これは疑問符なわけ。物産センターで売られてなくても、
美味な牛乳はあるわけね。
やっぱり、そういう公的機関で売ることができる酪農家は、それなりに
行政とつながっていたり、議員に知り合いがいるとかいう人であって、
その人が特別美味しい牛乳を作っているわけじゃない場合が多いわけ。
まとめ。
観光物産センターで売られる牛乳を作った=応募者の中の入選者。でも才能あるとは限らない。
自分の牛乳は観光物産センターで売られない=応募者の中の落選者。でも才能がないとは限らない。
>>313 おまえ、頭いいな。
凄く良くわかったよ。
わかったら、凄く悲しい気持ちになったけどね。でも、そうか。そういうことだよね。
神様は不公平さ
そんなこと皆知っていたじゃないか
いまさら驚いたふりなんてしなくていいよ
悲しくなるから
316 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/11(木) 21:42:16.72
>>313 完全に論破してくれた
>観光物産センターで売られる牛乳を作った=応募者の中の入選者。でも才能あるとは限らない。
新人賞をとおさないで身内の紹介でデビューしている奴もな
お前それは牛乳じゃなくて糞だから入賞しないんじゃないか
悲しいスレやね
319 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/11(木) 22:37:28.57
正解
観光物産センターで牛の糞を集めた=応募者の中の入選者と新人賞を通さないコネもぐり。でも才能あるとは限らない。
自分の糞は観光物産センターで売られない=当たり前だ。でも才能がないとは限らない。
もし生まれ変わりというものがあるのなら、今度は出版社で編集者出来る程度に勉強を頑張りたいと思います。
永らくの人生、ご静聴ありがとうございました。
さて、今夜は夜勤だしもう寝るかw
321 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 10:41:46.28
だから、新人賞への投稿以外に何も文芸活動してないやつがダメなんだよ。
同人サークルに入ってそこへ自作を掲載する。自費出版にも挑戦してみて、それをネットで宣伝する。出版社主催のイベントには漏れなく参加する。お気に入りのメジャー作家を数人つくってサイン会には欠かさず出席する。
そんな活動の中で編集関係者に知り合いも出来るし、上手くすれば作家とメールのやりとりする程度に親しくなれる。
もちろん小説の勉強も真剣にやるんだよ。それを知り合った関係者の人に相談できるくらいまでなれば、ほらそれこそがコネになるだろう。
他人にアピール出来るプロフィールのない人はそうやって自ら動かなきゃダメだよ。暗い部屋で新人賞向けの投稿作品を何百何千書いたところでプロにはなれない。
今日から生き方を変えなさい。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 11:51:43.67
324 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/15(月) 11:48:24.54
文学は同人誌のなかにしかない。
商業誌はショウビジネスの世界。作家はアイドル扱い。それが現在の小説。
やっと気づけたんだ
326 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/17(水) 20:42:08.82
>>325 うん、ようやく気づいたよ。
いや、ずっと前に気づいていたのかもしれない。気づきたくなかっただけなんだと思う。だって夢だったから。
それにしてもさ、つまんない国だよね。外国でも同じなのかな。なんにせよ、僕の小説が出版社から出ることはないわけだ。
どこかで分かってはいかんだけど、認めたくなかったんだよな。
ほんと、つまんない。つなんない世界だよ。こんちくしょう。
明日から別の夢を探す。
そう決めた。
英語勉強してアメリカの出版社へ持ち込んでみたらどうよ
ただし日本と違って著作権含むあらゆる権利を出版社が買い取るのでお金のことは交渉権次第になる
とはいえ日本より契約とかしっかりしてそうだし、アレだったら仲介してくれるエージェント雇って交渉してみれば
ハードボイルドものとか国籍関係なく面白ければ買い取ってくれるみたいよ
買ったばかりの手帳 なくしただけなのに
明日が見えない そんな気がしたの
いっそのこと 忘れたいけど そんなこと考えていたら
怖くなった 捜しものは 何?
I wanna be... なりたい自分に近づいていますか?
問いかけてみるたびに うなずいてみる
I wanna be..."いちばん"に なんてならなくたっていいの
続けたい I wanna be... それだけなの
もっとキラクになって 歌ってゆけたら
昨日の事など 悔やむはずはない
いっそのこと ここまでなんだって そんな風に決めつけてみたら
孤独の先 ささやくのは 誰?
I wanna be... なりたい自分は憧れの My Star
子供の頃からずっと 思い続けた
I wanna be... 比べたりしない キリがないからね
目を閉じても I wanna be...
考えすぎたら ダメだってわかってるから
ちょっとくらいなら 忙しいほうがいい
I wanna be... なりたい自分に近づいていますか?
問いかけてみるたびに うなずいてみる
I wanna be..."いちばん"に なんてならなくたっていいの
続けたい I wanna be... それだけなの
>>327 日本では僕らの大傑作が世に出ないし評価されない。
日本の文壇はわかっていない。
アメリカならわかってくれる。
よし、海外に脱出しよう。
必死だな。
挫折したコネまみれのブラック輩もやりそうだ。
>>329 そりゃあ必死だろう。
でも、それでいいんじゃないの?
日本の出版界、文壇にしがみつくほどの魅力はないだろう。電子書籍だって延々に進まない。そもそも売れてない。文学ではなくショウビズだと格好をつける割には、ビジネスとして成功しているとは言い難い。
もちろん学問としては既に死んでいる。学ぶべき学徒が存在しないのだから。
新しい活路を夢見て海外へ出て行くのもありだと思うよ。
むしろ日本なんて捨てても構わないんじゃないかと思うよ。
コネ枕夫妻の野望
>>326 才能を開く機会に恵まれなかっただけかもしれないよ。
貴方の能力は他で生かせばいいんだよ。
腐った出版業界でこれ以上、才能を浪費されないでかえって良かったという考え方もできる。
作品を世に出せても、その後に実力不足でボツ原稿の山をかかえて、
先の見えない地獄の苦しみにのた打ち回りながら消えていく作家の姿は痛々しいからね。
信じないだろうが、
信じろ。
コネが全くなくても受賞することはある。
作品の良し悪しというよりはアイデア。
それが業界のエラいさんを動かすことがある。
マジで。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/22(月) 12:55:51.43
>作品を世に出せても、その後に実力不足でボツ原稿の山をかかえて、
>先の見えない地獄の苦しみにのた打ち回りながら消えていく作家の姿は痛々しいからね。
これは激しく同意。
デビューできないのも辛いけど、デビュー後、呼吸が止まったようになって、消えていくのが一番悲惨。
新人賞獲った後、消えてしまったひとたちって何してるのかね?
奥田真理子とか鶴川健吉とか。
アイデアが良くても漫画と類似してるとペケ
オールの今回受賞者はフリーライターで小説学校にも行ってるらしい
小説学校ってコネになるかな?
学校によるだろう
オールと文學界って同じ出版社だから
342 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/03(土) 23:22:46.00
VISA MASTER JCB
設備 個室8、足湯囲炉裏1
スタッフ数 10人
駐車場
こだわり条件 夜20時以降も受付OK/当日受付OK/2名以上の利用OK/個室あり/駅から徒歩5分以内/カード支払OK/始発まで営業している/年中無休/女性スタッフ在籍/指名予約OK/ドリンクサービスあり/お子さま同伴可/着替えあり
サロンへのご予約はこちらから
もみの気ハウス新宿店/ホットペッパービューティー
343 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/26(月) 23:00:42.79
アスタリスク&スラッシュかよWWWWWWWWWWWWWWWWWW
なにが、ショウビズだよ 志が低いわ
コネ出版社ども
ぽまえら、Kindleで出版しろ。
世界のAmazonがぽまえらの味方だ。
↑ キンドルでなんか自分も成功できてる、とかいってるやつって
情弱のくせに、もろばれな情強を装うのはなぜ?
733 :吾輩は名無しである:2012/11/12(月) 19:09:50.70
文藝か。毎年問題を起こしている文芸誌だから買わなくなったな。
今年は高橋源一郎の元妻を受賞させている。
早助よう子というコネにも震災短編を書かせているが、こいつも紹介者の妻か愛人かなんかだろう。
文学界の新人小説月評で「一次落ちレベルである」「素描スケッチで小説の体をなしていない」
と書かれて罰点食らっていた。
コネまみれの雑誌はパス。
>>346 むしろ、コネじゃない出版社なんてあるのかとw
>>345 新人賞がコネオンリーなことは誰もが知る現実なのに、それでも出版社というマスゴミに幻想抱き続けるならそれもいいさ。
けれど一生わなびだぞ。その覚悟はあるかい?
Kindleで小説を発表したからって作家先生と持て囃されるわけじゃない。出版社のマスゴミファミリーであるテレビに呼ばれることなんてない。アイドルやタレントと一緒にクイズ番組出たり旅番組に出てキャーキャー出来るわけじゃない。
何よりもドラマ化もアニメ化もない。
けれどそれらはコネ作家にのみ許されている世界だ。
インディーズの作家は小説だけで勝負しなきゃならない。だから本当の実力が試されるし、何よりも読者とダイレクトに接する緊張感と戦わなくちゃならない。
でも、小説書きになりたいのなら、そういう生活こそ望む世界じゃないか。
なぜ小説家になりたいのか、なぜ小説を書くのか。
有名になりたいだけなら、吉本へ行く方が早いとおもうぞw
349 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/25(火) 15:26:22.82
ニート鈴木さんもキンドルで出したなw
ほかにもキンドルから出版する人が増えているようだ
キンドルは世界最大の総合商社アマゾン社の直営で出版から販売まで一手に行う。作家まで勝手に集まってくる。それだけでも凄いんだが、本当に凄いのはそういう物質的な資本の話じゃないって気づいているか?
たんなるネット小説の発表の場だった日本のパブーがキンドル端末やアプリで読めるようになったことで、ここは出版社と同様の言論を世に発するメディアとなった。つまりパブーは出版社と同様の企業になったわけ。
これはもちろんパブーだけの話じゃなくて、同じようにアマゾン端末やアプリに対応するだけで、それこそ芥川賞作家やドラマ化常連の人気小説家と同じ場所に本を並べて売ることが可能となった。
現実にニート鈴木さんの書いた本はキンドルで売っている。個人でやるには面倒くさい、そういう日本人のためにはパブーがある。同じサービスの会社も今後増えていく。
もうね、特定の出版社だけが本を売ることが出来るなんて時代は終わったんだよ。
出版社としてはアマゾンとの関係は壊したくないから、表向き付き合わざるを得ない。もちろん裏では邪魔をするだろう。紙が一番だと、紙の本をプレミアムとした姿勢はとるだろうけど時間の問題だな。
ロイヤリティーのことも含めて、やがて商業作家もキンドルで書くようになる。いや、商売でやってるプロだからこそ印税のことを考えればケチくさい従来の出版社に見切りつけるだろう。
黒船の襲来。
まさにキンドル端末の日本での発売の影響は、来年に出てくるよ。
また来年なのかよ
ここ10年くらいずっと来年に電子書籍の波が来るって話、聞いてるぞ
雑誌と新聞。
このふたつがKindle通じて定期刊行物として配布されるようになれば電子書籍は一般的なものになる。欧米では既に移行完了でそれと同時にミリオンセラーの素人作家が出て来た。
もうひとつ、普及のためには独自規格じゃダメ。
雑誌は角川系が、新聞は産経新聞が、やってはいるけど将来に渡って安定供給されるデバイスと統一規格が必要。それが今までの日本にはなかった。
(AndroidやAppleのスマートフォンの狭い画面で電子書籍を読むハメに)
読者はいつ消えてなくなるか分からないデバイスは買う気になれず、ならばとPDFフォーマットで自炊を始めるが、それは暇とカネのある一部マニアだけで普通の人はそんなことしない。
普通の人が気軽に読めて、買った本が将来に渡ってずっと追加料金や、ましてや新しく買い直す心配のないデバイスとフォーマット。
それがKindleだよ。
SONYや、まして楽天なんかとは違うKindleのすごさは349が書いてある通り。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/27(木) 01:11:27.61
バスの発着場じゃあるまいし
354 :
ハゲ:2013/01/02(水) 18:38:15.80
どうにかしろよ 出版社
新聞とか本とか破いてマジックで黒く塗って頭に貼れよ
キンドルじゃできないぜ
356 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/07(月) 23:30:42.14
★半額50%オフとの併用不可!
357 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/08(火) 14:38:04.51
358 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/01/12(土) 14:17:38.48
デイサービスのサービスデーの手抜きじゃあるまいし、もっとまともな情報をかけよ、ばか!!!
359 :
弧高の鬼才:2013/01/16(水) 22:36:43.16
最年長芥川賞と最年少直木賞。ただの話題づくりじゃねえか。おちぶれたな、ほんと。
自分で出版社立ち上げればよくねww
361 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/21(月) 00:59:11.69
>>361 いいぜ。アナキズム雑誌創刊して企業に同活して売りつけようぜww
獏団と葺の資金源にして鶴鳴を達成するのだ同志よ。
363 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/06(水) 10:07:25.21
コネじゃない新人賞ってのもどこかにあるのかな?
でも普通は最低でも顔見知りぐらいじゃないと最終選考にすら残らないそうだよ。逆にいえば、各新人賞の最終選考に名前を連ねている人は皆出版社や作家先生の知り合いってことだ。
そんな友人知人が普通にいる環境がうらやましいね。
庶民はそれこそ一発芸でもやって顔を売るところから始めないとダメなんだよな。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/14(木) 14:54:09.88
>>364 言ってることはその通りだが、そういうのはコネとは言わないだろ。何と言ったか、あれだよ。
身内の馴れ合い。
そのとおりなのかw
367 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/01(金) 13:45:00.30
>>364 親戚友人の類でなければ最終選考に選ばれないとしても、
それで受賞出来るわけじゃない
それこそ親が編集長でもゴミみたいな小説しか書けなきゃ作家にはなれんだろ
実力も必要
だからぁ実力も必要(あたりまえじゃボケ)
コネも必要(言わすなボケ)
両方揃って万々歳なんだって言ってるだろぉ!
>>367 編集自ら指導してやっとのことで完成させて芥川賞取らせたけど
その次がないどこかの七光りコネ令嬢みたいなのもいる
370 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/01(金) 16:31:18.10
ああ、あの潮吹(笑)
島田雅彦が入れ込んでたっけ
あいつもトシのせいかブスでも若けりゃイイって感じになってきたな
某東京のデカ目の小説教室では、爺の愛人がデビューしてるぜ
どーでもいいけど
コネ無いとデビューできないよ
>>371 ドヤ顔でいわんでもココの連中はみんな知ってるよ
コネがあるのは必須条件で
どんな新人賞でも最終選考に残ったりしてるやつは業界関係に知人がいる
でも選ばれるのはそのなかの上手いやつ一人or若干名
373 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 22:01:03.02
ふーん
才能がなきゃコネも生かせないってことで
コネがなきゃ才能が生かせないともいう
いったいいつから日本の文壇は身内だけの閉じた世界になったのだ。
と、嘆いていて気づいた。
夏目漱石の時代から小説家になるにはコネありき。
しかも当時は東大(帝大)でなければ作家にあらずと学閥まであったんだよな。
もとから腐っていたんだ_| ̄|○
才能があればデビューまではできるよ
378 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/13(水) 20:15:52.98
>>377 コネが無くてどうやってデビューするんだ(・・?)
新人賞はコネがなきゃ最終選考にも残れないんだぞ
ましてや編集部へ持ち込んだって知り合いがいなきゃ門前払いだ
./:`ヽ、 , ´ヽ
i::::::::::::ヽ. /::::::::.!
|::::::::::::::::ヽ. / ::::::::::::::!
|::::::::::::::::::::ヽ,__,,,,,,,,__, '::::::::::::::::::,!
.|:::::::::::::, ´.: : : : .ヽ: : : `'、::::::::::/
i::::::::./ : : : ,: :、 : : : : :, ' : ヽ::/ えっ?
ヽ::/ :.: ,.':.●::`、_,,_i ::●:,i :!
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>>378 コネがなくて最終残った人知ってるよ
賞は獲れなかったけど
381 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/13(水) 22:04:38.07
実力がなくてもコネがあればデビューできるよ
>>381 さすがにそれはないだろう
コネもしくはコネに準ずる知人友人関係を持つ人全員分の枠は用意されてない
選ばれるのは数人だけだから実力もなければ弾かれちゃうよ
今現在コネがないなら諦めろと言ってるわけじゃないよ
あの村上春樹だってデビュー前にコネなんてなかった
彼が凄かったのは出版社の近くに喫茶店を構えて編集者が沢山来てくれる店にした
そうやって友人になってから「実は……」と打ち明けた
本気で作家になりたいのならそのくらいの行動はしなくちゃ
でも芸能人とかなら名前だけで売れるから日本語知らないチョソタレでもゴーストに書かせて作家デビューとかありそうだわなw
芸能人になるほうが簡単かもしれんしw
>>380 ピエロ役は必要
賞は獲れないし後から電話かかってきてデビューなんてこともない
基本、一回で終わり
あくまでも賞の正当性を演出するための人寄せパンダ
>>382の言う通りなら最終に残って首都圏住みならコネができるね!
下関の高卒ニートさんはどんなコネ持ってたんだろうね?
387 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/14(木) 19:20:06.76
新人賞経由なら実力だが、それ以外は不確かだね
新人賞経由でも実力じゃない事もありえる。
文藝なんて顕著なんじゃんw
>>388 そーだな。今村友紀と喜多ふありは酷かった
でも実力と生き残り率は比例しない
山下澄人の例からするに、でぶー後のバックアップはコネ経由有利
実力
新人賞経由>コネ経由
生き残り率
コネ経由>新人賞経由
390 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/14(木) 22:11:15.63
>>384 コネで新人賞受賞は京都に集中している
出版社勤務だけあって京都コネシスターズの書評は上手い
新聞の書評はあてにならねーよ!!
>>386 これが新人賞の現実
一昔前は知らんが今は業界にコネがないと本を出してもらえない
でも今はAmazonのKindleやiPadなどのiBooksで簡単に電子書籍を出版出来る
>>386 の人たちはは新人賞じゃなくて声かけて書かせてみました系でしょ?
だよね
なぜ新人賞が出てきたんだ
>>385 文芸同人誌経由で編集者と知り合い
十年かけてようやく第37回新潮新人賞を受賞
以後の活躍はご存知のとおり
実力があっても業界に知り合いがいなければ新人賞受賞は不可能
最近では(特にラノベ系では)最終選考に残るにもコネがいる
この業界の特権階級的エリート志向の体質は昔からだが
近年は特に閉鎖的な村社会になっている
田中慎弥は生涯で完成し終えた2作目で受賞だろ。
文藝同人誌で書いていたなんて初耳なんだが。
398 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/26(火) 09:01:56.05
電撃に送ろうとおもっとるのれすがー
やっぱすコネにゃいとむりむりっすよねー
わかってても送らずにいられんのがー
わなびの哀しき宿命
よ〜しぃ玉砕!!
エンタメ、ラノベのほうがコネ関係ないと思う
単純に面白い、売れそう、ってのが獲る
400 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/26(火) 22:08:03.52
386 :名無し物書き@推敲中?:2013/03/14(木) 18:58:53.19
この人たちに実力あるの?
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1354805367/l50 ■その他2:『群像』2012年7月号 5篇のデビュー小説■
久保田智子「息切れ」/TBSアナウンサー
柴幸男「朝がある」/劇作家
光森裕樹「フェルミ推定の夕暮れ」/歌人
横田徹「狙撃兵」/フォトジャーナリスト
折口子尚「永劫回帰の部屋」/西川アサキ(人工知能、哲学)と片岡聡一(歌人)
387 :名無し物書き@推敲中?:2013/03/14(木) 19:20:06.76
新人賞経由なら実力だが、それ以外は不確かだね
401 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/26(火) 22:20:54.11
田中慎弥さん: 鳴かず飛ばず働かず
田中慎弥さんこそ、ひきこもりの王者と呼ぶのにふさわしい。20年に及ぶ無職ライフを 経て、芥川賞作家になったのです
おれも、無職で10年くらいだが、まだ受賞できぬ
あと10年頑張って!
10年後にはコネ枕お婆ちゃん早助よう子脂肪
405 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/30(土) 16:14:47.48
みんなどこかで繋がってる
狭い世界だよね
書き続けるうちに、普通はかなりのレベルに達すると思う
その時、昔のコネがものをいうのかな
同じレベル、同じ未来性だったら知り合い(嫌っていない程度なら)
を選ぶだろ?
408 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/30(土) 18:54:24.54
コネは選ぼう
デブウ後はバックの力がものをいう
どうやったらコネできるんや
25の無職やが
>>409 ねじ込んでくれる人と結婚する
もしくは愛人になる
相手から書いたのを見せてと迫られるだろう
>>410 どこにいったら出会えるんや
パーティーに潜り込んだらええのんか
死ぬ気でコネをつかみたいなら風花でも行けばいいんじゃない
>>411 評論家や作家ならたまに講演やってるから参加してみたら?
つか、コネは作ろうとしてできるのではなく出会いだから
書くだけでなく興味の幅を広げて一生懸命生きてると自然と
知り合った人物かそのまた知り合いの中に一人か二人か三人
はいるかもしれないよ。世の中は狭いのだから。
25歳ならこれからいくらでもチャンスはある。
編集部に紹介して欲しいから仲良くなるのでは駄目だよ。
つうか仲良く成らないとデビューできない世界ってw
くさってんねー
そう。くさってる。
公平な文壇になりますように。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/30(土) 23:54:57.35
コネは最強なのだよ
実力で這い上がって賞や読者を獲得している作家より
バックアップ万全
でもコネがあったら飛びつくんだろw
>>416 >実力で這い上がって
そんな作家がまずいないよ
コネ(あるいは面識と呼び変えてもいい)の無い人の原稿は編集に読んでもらえない。現状で新人賞だけが唯一の登竜門だが、コネがない人が送っても事前に決まっている受賞予定者あるいは最終選考選出予定者らを飾るための「数」の一つでしかないんだな。
「ん千作品の中から選ばれた一作」という冠に利用するためのカウンターだよ。
出版社もマスコミなんだよ。
おまえらの嫌いなマスゴミなのに、なにを信頼してるんだよw
編集者なんて人種はな、嘘、大袈裟、紛らわしい、をこよなく愛するヤラセと欺瞞の世界に生きている人たちなんだよw
そんなあなたにKindle
420 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/02(火) 22:08:11.07
小説を書けなくてもコネがあればデビューできるよ
朝吹を見ろ
コネで芥川賞だ
編集長と呼ばれる人に小説を読んでもらい、認めてもらわないとその小説を本として出版してもらえないし、それはつまり小説家としてデビュー出来ないことを意味する。
このことに関して異論はないと思う。
ではどうすれば編集長に自分の力作を読んでもらえるか。
現在、持ち込みを受けている出版社は俺が知る限り一社も無い。
残る可能性は公募の新人賞なのだが、これが各レーベルのイベントショーと化しており数百から数千の応募原稿の束から、面識もない一見さんの原稿が取り上げてもらえることなどない。
冷静に考えてみればわかることなのだが、小説家になりたい一心のわなびには、それが無駄な行為なのだと理解できない、いや理解などしたがらない者が多い。
そんな彼らは受賞予定者のたんなる添え物としての役割を今日も行っている。
是非とも、このスレに目を通している懸命な諸君は気づいて欲しい。
マジに、目を覚ましてください!
そう、言ってあげたい。あなたのその才能は、マスコミなんかのオモチャにしないでもらいたい。
出版社はすでに小説に対して見切りをつけている。自分たちで文学破壊(言葉狩りや作家のタレント化、最悪なのは作家の個性を封印して書きたいものを書かせない)をやっておきながら、市場が萎んできたら捨てて逃げる。
現在の出版社を支えているのは漫画とファッション紙、一部の趣味系雑誌で文芸誌は売れないし売る気もない。
だから、小説家を本気で育てようなんて気はさらさら無い。
面識のある気心の知れた人と数年、一緒に仕事が出来ればそれでいいと考えているわけで、つまり一見さんはいらない。
けれど心配するなと言おう。
本気で作家を目指す人たちの味方となってくれる「出版社」が唯一存在する。
今はまだ発展途上のメディアでも、海の向こうの米国ではベストセラー作家が何人も出始めている。
是非とも、Kindleへの挑戦をお勧めしたい。
Kindle勧誘スレだったのかw
>>421 >現在、持込みを受けている出版社は俺が知る限り一社も無い云々
無名の素人が書いたものがマンガなら殆どの出版社が受付けてくれる
見込みがあるようならその場で担当も決まる
これが小説との違い
出版社は会社をあげてマンガの才能がある人を探しているが
小説の才能があってもカネにならないから扱いは適当
無名の素人がマンガではなく小説を書いて持ち込んでも相手にしてくれず門前払いだよね
ちなみにマンガ家は殆どが専業だが
小説家の殆どが他に仕事をしている兼業
俺「小説書きますた、見てくらさい」
編「あ、持ち込み受け付けしてないから」
俺「んな淋しいこと言わんで下さい。地方から来たんです」
編「(うっせぇ野郎だな)ああ、そうなの。それじゃぁウチで公募してる新人賞にまわしておくから。受賞するといいね」
俺「今読んで」
編「しばくぞ」
俺「……」
奴「あのぉ、お話中すいませんが」
編「なんだよ、あんたも持ち込みか」
奴「はい、一生懸命描いてきました」
編「小説の持ち込みは受けてねぇんだよ、帰れ」
奴「いえ、漫画なんですが」
編 「え? まんが(^ν^)」
奴「はい、でも受け付けてないなら帰ります」
編「ちょ、待ちなさい。とりあえず原稿を見せてみなさい」
奴「がんばって描きました」
編「うん、絵は上手いとは言えないど基礎は出来てるね。ストーリーもまぁまぁだな」
奴「ダメでしょうか」
編「時間ある? 奥で話をしよう。編集長も呼ぶからね。そうだ、僕がキミの担当になるから、頑張ってデビュー目指そうね」
俺「あのぉ」
編「なんだよ、まだ居たのか。小説なんていらないんだよ。おまえも漫画描いて持ってこいや」
俺「こんな出版社、つぶれてしまえー!」
425 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/06(土) 12:06:57.62
そうか。
マンガを書けばいいんだ。
426 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/06(土) 12:54:11.27
マンガと違って小説家志望者は、編集者が作品にダメ出ししても素直に聞かない気がする
ああだこうだと言い訳して持論を曲げず、採用だけを要求してくる
結局、編集者は時間を取られた末に恨まれるだけだから持ち込みお断りになったんじゃないかな
427 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/06(土) 13:54:50.08
>>426 いや、小説は売れないからだよ。
出版社は営利企業だからね。企業として利益にならんものに社員の時間を取らせるほど無駄なことはないからね。
一方でマンガは売れる。
もちろん売れない新人も沢山いるが、小説のようなオワコンと違って商品としての魅力はある。だから企業として社員が時間を割いて付き合ってくれる。
今の時代、活字はその内容よりも「誰」が書いたかで商品価値が決まる。
タレントやスポーツ選手などの有名人、大学教授や批評家などの知識人。元警視庁刑事や戦闘機パイロット、今なら福島の原発作業員など好奇心を掻き立ててくれる人たち。他には誰々の子息令嬢や有名大学大学院の現役学生とかミスキャンなど。
これら以外の人が書いたものは商品価値は限りなくゼロだよ。実際、利益が出るほど売れない。これを売れるように持っていくまでの労力のすべては企業たる出版社が負うわけだが、正直さぁ、どこの馬の骨かわけわからん香具師に社運賭けられるわけないわけで。
ましてや持ち込みとか、論外でしょう。
漫画の編集者はどこも腰が低くて温厚そのものの対応
どこを直せばよくなるか親切に指導してくれた
小説の編集部の人は、これではダメですなど一言二言しかいわなくて
漫画の編集者より大雑把。後々になってコミュ障だと勘ぐっている
読む目は持っていても意思伝達能力は期待できない
じぶんの作品を気に入ってくれて相性の合う編集者と組めるとは限らないから、
受賞後は編集に頼らないでやってくために習作期間に実力をつけておくべきじゃないかな
漫画を持ち込むと喫茶店に一緒にいってコーヒーをおごってくれた。優しかったな
道に迷いませんでしたかって言ってくれたし
郵送で応募すると、編集者のコメントを書いた紙と全プレの原稿用紙やプロの原画が送られてきて嬉しかったな
漫画の持ち込み経験のある人間が複数も、どうして創文板に?
複数?
428と429はおれ
長文にならないように区切った
スマソ
あ、そうなんだ? わざわざありがとう
漫画の持ち込みは平均年齢も低いし、編集者も大変だよね
週刊少年ジャンプ初代編集長長野規は「持ち込みには全員、腹一杯メシを食わしてやれ」と言ったそうだ
のちに編集長になった西村繁男はある少年にかつ丼をおごってやった
のちの本宮ひろ志だそうだ
漫画の編集部は太っ腹だな
社員食堂らしいけどね
書き込んで気づいたけど、
持ち込みして読んでもらえたのは宝のような経験だな
だたし漫画の方orz
>>435 漫画原稿はたいていどこの編集部でも持ち込み歓迎だよ。
漫画家希望者は出版社にとって試金石だからね。担当者もやりがいあるだろう。
でも小説はね……
真面目な話、この国からまともな小説は今後出ないだろうね。出版社に小説家を養成する気概もなければ小説本を出版する気もないのだから。
試金石はおかしいだろう?せめて金の卵と言ってやれ
漫画だと
・読む時間も短い
・描写力や台詞回し、ストーリーも手早く確認出来る
小説は
・全部読もうと思うと時間が掛かる
・めんどくさい
漫画の場合、きちんと漫画を読んだ奴が描いて持って来るだろう
過去の漫画の知識もあり、巧拙の違いはあってもコマ割り・フキダシのルールは心得ている
左から右に読ませたりコマ割り・台詞無しの気の狂ったようなものは少ないだろう
ところが小説の場合、ろくに小説を読んだことのないような奴が
ムチャクチャなものを持って来ることが多いんじゃないか?
しかもドヤ顔で
>>436 小説の編集者と比べられるから宝かな
弱点の一つに人物造形を指摘されて、小説を書くときも意識して気をつけているしさ
それなのに、小説の編集者は…編集者は…指摘の仕方が抽象的だ
例えば、「○○がおかしいです」
こちらは、なぜおかしいのかいってくれないと、は?となるのに聞き返しても
また抽象的な返答。それでも向こうはどうすればよくなるのか真剣に考えているらしい。
小説ハウツー本を読んでじぶんの「おかしいらしい」箇所を直そうと
食い入るほど読んで、かえって変な癖がついて後から矯正するはめになる。
悪い癖に気づくのに、ん年かかったりだw
となると弱い部分を再構築しなくてはならなくなるので無駄に気力を消耗するだけだった。
下読みは落とすのが仕事だと豊崎氏が言ってた
「江戸川乱歩賞の応募原稿はうまいのばかりで欠点をさがすのに苦慮する」
とネット上でグチっているのを読んだことあるよ
でもな、数あるどの応募原稿には欠点だけでなくいいとこもあるはず
傷を削るか直すかすれば、広く読まれても恥ずかしくないレベルの作品が
いっぱいあるはずだと思う
書き手本人が気づけば、今後気をつけて書けるからレベルが格段に上がる
気づかせる配慮があってほしい。書き手も指摘されたら冷静に考える謙虚さが要るけど
>>442 >下読みは落すのが仕事
それが真実だろうな。
重箱の隅を突つくようなアラ探しをしてガンガン落としていく。
何百、何千の原稿の束を裁くのに、いつまでも時間を掛けられないからガンガン落としていく。
仮に「コネなんて関係ない」という話しが事実だとしても、下読み段階をクリアする条件なんて無くて、たんに運が良かったか悪かったかの宝くじなんだよな。
>重箱の隅を突つくようなアラ探しをしてガンガン落としていく。
>何百、何千の原稿の束を裁くのに、いつまでも時間を掛けられないからガンガン落としていく。
この二つは矛盾していないかな?細かくアラ探しをする暇はないだろう
普通に10枚も読めば文章以前に小説として駄目かどうかは分かると思う
主人公の造形が幼稚で自分のことしか考えていなかったり周囲を敵視するだけで成長しなかったり
作品世界が広がらず閉じた世界で独り言同然の会話で自己完結するだけだったり
それが分かればあとは中程、そしてラストをチラッと確認すれば駄目な作品だと断言できる
応募者が思うほどアラ探しはしていないよ
でも根本的に問題のある作品を書いてくる応募者に限ってアラ探しで落とされたと思い込むような気がする
だって、まったく進歩しないまま駄目な作品を毎年送り続けるからね
いいわけ下読み降臨w
>下読みは落すのが仕事
下読み自身が語っているけど
それ、豊崎のバアさんが言ってることだろ?
あの人、自分が目立つことしか考えていないからね
落選ワナビにウケるようなことしか言わない
江戸川乱歩賞の応募作には
>10枚も読めば文章以前に小説として駄目かどうかは分かる
ような作品が少ないってことだろ?
あと、こういうふうに書いたらまずダメっていう鉄板のポイントはあるけど
これは自力で気づいてくれないとどうにもならない
よく○○な内容は×って言われるけど表面的にしか捉えられていない
なぜそれは駄目なのか気づくことができれば一つの壁を越えられるよ
書き手自身の成長とリンクしているか難しいけれど
落選ワナビなら
乱歩賞→俺のは本気度とレベルの高い作品だからな、ふっふっふっ
小現新→俺のは数少ない傑作だったんだな、ふっふっふっ
なのに、落ちた…キーッ!
「そうだ、やっぱ下読みが屑なんだ!コネ優先なんだ!」
>>449 >○○な内容は×
そこまで具体的でなかった
>一目でわかる屑が少ないんですよ
楽に仕事したいばかりに屑を見つけたがっているんだねw
>>451 ワードの原稿用紙モードも知らない人に偉そうに言われても、ね…
といううかBLじゃあねえw
下読みがこういう人だったらヤダな。
でも、こういう人ばっかりかもしれんな。
アラ探しならまだしも、テーマが気に入らないとか、主人公の性格が嫌いとか、そんな個人的感情で落とされるケースの方が多いんじゃね?
せめて最終選考に残りたいな。そこまで行って、どうして受賞出来なかったのか理由を知りたい。そこまで行かないケースが圧倒的多数なのは知ってるけど。
>>458 >下読みがこういう人だったらヤダな。
俺も思った。
文学界の下読み対談ソースだけど、趣味で落とす人もいるからね。
テーマは好みじゃないし主人公も嫌いだが…この作品はやっぱり凄い、これは認めざるを得ない
そんな感じで通過する作品こそ本物なのかも
そういうのを書けたらいいなあ
>>460 作品が本物云々の前に、自分の感情を殺して通してくれる下読みさんが本物だよね。でも、そういう人っているのかな。いても、そういう人に当たらずに前記のババみたいなのが手にとったらアウトだよね。
良く言われるのが、
政治ネタと宗教ネタは新人賞では避けたほうが無難だそうだよ。
下読みさんの政治信条や宗教心と違うと内容の良し悪し以前に落とされるそうだ。
つまり、下読みの人も人間だという当たり前の現実があって、それをクリアして次の選考へ進むのは宝くじなどのギャンブルと同じなんだということ。
豊崎ババ、満月の応募作が自分に当たったら通すって。
群像の満月×豊崎対談でしゃべってた。
純文の下読みもたまにしているな。
>>462 政治ネタというより中庸ギリラインで人間関係を丁寧に扱ったネタは?
465 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/09(火) 20:53:52.65
手綱と鞍を用意しとけよ、コネにかかわった人間どもよ
466 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/10(水) 18:14:55.02
>>463 コネなんかないって言ってた人
何か言え
コネあるにきまってんじゃんw
だから俺達はそれを覆すくらいの作品をかかんとな
468 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/11(木) 09:44:31.47
コネで受賞が決まるというよりも、
コネのあるやつだけが最終選考に残る。
最終選考はコネとコネの激しいコネバトルの戦場だよ。
「これ書いたやつは**先生のお弟子さんで、こっちは**議員の甥っ子。それでこれが……編集長、この彼ですか二号さんの息子って」
下読み段階が宝くじ
二次から三次あたりで内容は吟味されるが
結局蓋開けてみれば、最終選考に残っているのは全員コネ組www
だからKindleに投稿しろと何度言えば(´・_・`)
君らが一生懸命精魂込めて書いた作品だろう。
それをその場の雰囲気やら個人的感情による好き嫌いでハネられて悔しくないかい?
君らが寝る間も惜しんで命削る思いで書いた作品だろう。
それをツテやらコネやらの汚い大人のエゴで台無しにされて虚しくないかい?
紙に固執する理由なんてないだろう。
海の向こうでは次々にベストセラー作家が誕生しているんだよ。
ばかだな
コネのない新人賞の数 >>>>>>>>>>>> 素人の電子書籍買うやつ
だからだろ
あと海の向こうでベストセラー誕生ってまだ一人しかいないだろ
それと、下読みが好みで落とす上げるとかないから
下読みが考える「今時の読者の好み」で落とすはあってもさ
(既存のヒット作に似たものにしろって意味じゃないぜ、それは落とされるほうの理由になる)
その下読みのマーケットに対するセンスの問題だ
下読みの小説に対するセンスの問題じゃない
だって売るためにはセンスなんかこれっぽっちもない読者を相手にしなくちゃいけない
471 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/11(木) 18:01:35.21
純文の方は趣味で落とす人もいるのは有名な話だけど
とは言ってもデビューできなければ負け犬の遠吠えだと見做されるんだよなあ…
何としてでもデビューしなくちゃ
必死にキンドルお勧めする人もアレだが、
必死に、コネなんてない、新人賞に投稿しろ、下読みさんはいい人だ
って連呼してる人もおかしい
何者だよwww
だからぁ、コネ受賞は実在するんだよ。
下読みは自分の好みだけで選ぶ。
審査員も投稿作品の冒頭から最終ページまできっちり読み込んじゃいない。雰囲気とかテーマで何となく選ぶ。
それでも、この日本で「小説家」と名刺に入れてドヤ顔するためには、メジャー系出版社が主催する新人賞で受賞しなけりゃならない。電子書籍でどれだけ売れていようと、紙の本を出版社から出していないヤツは同人作家と見なされる。
やるしかないんだよ。
コネとか好き嫌いとか、そんな編集者の横暴横柄乗り越えて、それでも受賞しなきゃ「小説家」じゃないんだよ。
同じような創作仕事でも、漫画家ならいいさ。持ち込み制度が確立されているし、同人誌即売会でスカウトされてデビューというシンデレラストーリーもある。実力が全ての世界だから、権威とか関係ないんだよ。いずれ電子書籍から紙へ出て活動する作家も現れるだろう。
同人とプロの境が曖昧な世界だからね。
でも小説家ってのは、権威、とまでは言わなくてもマスメディアによるお墨付きが絶対にいるんだ。実力なんて二の次なんだ。だからコネで受賞したヤツばかりが文壇で威張りちらしていられるんだ。なのに電子書籍でデビューなんて論外。
それに抵抗があるなら諦めろ。
小説家ってのはそういう世界だしそういう人種の坩堝なのだから。
俺はやるぞ。
受賞してからが問題だけどな
授賞したらゴールと思っている奴多すぎwこういう奴選んだら編集部部もそりゃ大変だわw
受賞したらスタートだろ
だから、とにかくスタート地点に立たせてくれという話しだよ
立てるのはコネのある人だけ?
そりゃないぜ、って話しだよ
コネがどうのって言うけどさ、ぶっちゃけ面白い小説を書いてないだろ?
面白くて売れる小説を書くなら、周囲が放っておくわけないじゃん
それこそ自費出版からでもヒット作は出るから、マジで試してみたら?
でもさ、そんな勇気ないだろ?
損するだけで終わるのがわかるだろ?
でもさ、その売れない本を出版したら、出版社が損するんだぜ?
コネがないどうのじゃなくて、面白くないんだよ。それだけ
面白くない本でも売り方が良ければ売れる現実をオレはタレーランで知った。
だから、とりあえずKindleなりAppleなりで電子本を売ってみればいいんじゃね?
問題は宣伝をどうするかだけど、ブログやらTwitterやら駆使してみる。動画広告作ってYouTubeやニコニコ動画にアップしてみる。あとは、ここのスレで告知してみるw
面白ければ注目はされるよ。
その後で本物の出版社が声をかけてくるかもしれない、かけてこないかもしれないw 知らんけどwww
(宗教批判、在日批判、マスコミ批判等々につながる内容のものは絶対に採用されない。また政治的に右派寄りの活動を日常行っているような活動家も、たとえ内容が恋愛ラノベであっても出版社から嫌われる。そういう人は永遠の同人作家)
自費出版からプロになった人も少数だが実在するよ。
確かに新人賞の冠付けた文芸賞の受賞というものが登竜門ではあるが、コネだのツテだの下読みの好き嫌い感情だのでスタートラインにすら上げてもらえず嘆いているならまず行動しなくちゃ。ね。
481 :
480:2013/04/13(土) 08:26:38.09
追記:
日常的に右派寄りの活動を行っている人でも、そういうのが好きな出版社もある。けど小説じゃなくてノンフィクションものな。
メジャー系出版社の多くは、たとえば角川本社は場所が近いこともあって靖国神社へ会社としてお参りにいくが、だからといって角川主催の新人賞に東条英機を英雄的に描いた伝記物を書いて投稿してもまず採用されない。
そういうのはデビューした後で、作家本人の責任で書くことはあるだろうが、デビュー前の素人の書いたものはなんだかんだと「因縁」つけてボツにする。
出版社ってのはいまだ「サヨク」の牙城であって、日米安保反対脳から抜け出していない人が多数在籍する古臭いところなんだよ。
>出版社ってのはいまだ「サヨク」の牙城であって、
作家のツイッターとか見てないの?
だいたい今は保守か右派が多いよ
編集も部内に在日とかがいるから大っぴらには言わないけど
だいたい若い方から保守回帰の傾向が強い
逆に左翼系だと、読者から受けない=売れないってわかってるから
そういうのって基本的に選考会でも上げない
売れない本を出したら、その損害は全て出版社が被る
安っぽい思想の為に会社を損させるわけないじゃん
フジも視聴率トップでブイブイ言わせてたけど
韓流デモとかの一件で国民からそっぽ向かれて今、民放で最低だろ
サイレントマジョリティがどっちを向いてるかは明か
左翼って今時売れないよ
って言うかさ、センスが古臭いんだよね
文芸誌に掲載された小説の出版化そのものがひと昔前より減っている。
エンタメではミステリーか本屋大賞にノミネートされるほどの小説か、
純文では綿矢や春樹でないと、誰が何を書いて売れていない気がする。
作家の間に売れる人と売れない人の二極化が起きてるからね。
ほんのひと握りしか存在しない売れる作家だったらファンが買うわけだから、
何を書いても売れる。
>売れない本を出したら、その損害は全て出版社が被る
文藝賞の精子やすばる文学賞受賞作のほとんどは売れてないじゃんw
賞金の中に印税も入っているからできるんだろうけど。
新潮だとたまに受賞作と受賞第一作を合わせて出版されることがあるものの絶対に赤字部門。
新人作家の本でなくても、売れないで倉庫に山積みになってるものばかり。
売れてる小説があるのかw
売れてる漫画なら沢山あるが
487 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/16(火) 00:04:30.41
棕櫚の木みたいなちんぽ持ってるのでコネください
488 :
南伯子葵:2013/04/17(水) 22:13:00.73
コネはどうやったら手に入るか?出版社で働ける年齢じゃあないのさ、
とりあえず、国立と呼ばれる大学を出て東京にある出版社を片っ端から受けてまわる。ダメなら編集の下請け会社というものもあるので、そこを片っ端から受けてまわる。
受かったら、そこで十年間真面目に仕事すればコネは沢山出来るよ。
あるいはアニメやゲーム制作会社などでシナリオライターあるいは進行など、制作そのものに関わる仕事を十年間、真面目に続ける。コネが出来る。
貴方がおっさんなら、財力を使う。
出版社の近くに喫茶店を作る。夜はお酒も出すような店にする。出版社の社員さんにサービス券をばらまく。十年かけて出版社内へコーヒーを出前出来るくらいの信頼関係を築き、編集長と呼ばれている偉そうな人と友人関係になる。
コネが出来た。
他にもコネを作る方法は沢山ある。
難しい話じゃない。
それは当然で、少なくとも最終選考に選出されているのは全員コネ持ち。コネなんてあって当たり前の世界。
だいたい応募総数の1/4くらい、つまり投稿数が二千だったら五百くらいはコネのあるヤツが投稿している小説。その中から、面白いものが数本だけ選ばれる。
だからコネがない人はその対象にすらならないんだよ。
わかったら小説家になる夢なんて諦めて、
地味に人生生きて行こうねw
そこまでして新人賞に受賞しても、その後仕事があるとは限らない。
出版社は学校じゃない。デビューさせたからと、そいつを売れる作家にする義務はない。全ては本人の努力。
才能が無いなんてのは論外としても、今のこの日本で活字の本をお金を出して買ってくれる人は少ない。
そんな現状で、無名の新人が書いたものを買ってもらうためには広告が大切だが、どれだけ売れるかわからん新人に出版社は広告料はかけられない。出版社は営利企業であってボランティア団体ではないからね。
っていうか、普通は売れない。そして二年もたず消えていく。
人間は生きて行くためにはご飯を食べなきゃならないわけで、小説でお金が入らないなら就職して働かないと駄目。
二足の草鞋を履く、ってのは言葉でいうほど楽じゃないだろう。朝早くから夜遅くまで、残業とかもやって深夜に家に帰って、さぁ、書けるかな。
デビューするためにコネ
デビュー後は人目を集めるネタ
元戦場カメラマンとか元アイドルとか
最初の一冊でバカ売れするから後は悠々自適に作家生活を楽しめる
作家にひつようなもの
それはコネとネタ
なんという良スレ!
小説の人は大変ですね
俺はマンガで良かった
ありがとうございます
この板の方々の云う「コネで新人賞受賞」の定義とは@とAのどちらですか?
それとも@A両方ですか?
@出版社に知り合いがいて、その人が受賞に有利に働くように裏で何かしてくれる
A作家か編集者の知り合いがいて、原稿を見てアドバイスしてくれる環境にある
>>494 @はコネ
Aはツテ
@の場合は最強だが、Aすら無い地方在住ニートからすればどちらも羨ましい環境であることに変わりない。と、いうところかな?
あ、俺は実力重視だと思っているよ
ソースは俺w
受賞は逃したが最終まで行った。電話もかかってきた。今は来年の募集に向けて頑張っている。地方在住ニートの俺でも頑張れば何とかなりそうではある。
出版社とかジャンルによるんじゃないかな
純文学はA系列の受賞者が多そうな気はするな
でも@はないだろう
そこまで腐っちゃいないと、信じたいw
>>494 3のネタw
ちょっとジャニーズに入団してくるwww
確実に小説家として商業デビューするには、
編集者になる
アイドルになる
お笑いタレントとして有名になる
戦場カメラマン(傭兵や殺人課刑事でも可)としてテレビに出まくる
大企業の社長になって出版社を買収するw
次点として、一千万円ほど用意して自費出版するという方法もある
それだけのカネがあれば主要な書店とアマゾン(Kindleじゃなくて紙の本)に一定数の数を置けて、全国紙に小さな広告も掲載出来る
売れるかどうかは別としてw
確実に小説家先生にはなれる
上の方にある編集者弁護のカキコw
必死の様相だなw
ナニカアル
なんで編集の中の人は新人賞の真実を語らないのだろうか
実際に下読みババアが暴露しているというのに
そんなに原稿が欲しいのか、どうせ中身なんて読まない、数としての存在理由しかないのに
新人賞なんてやめたらいいと思う
本音は芸能人や有名人に書いてもらいたいんでしょ
なんで続けてるの?
美味しいナニかがあるのかなw
500 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 09:58:34.04
夢のない連中w
501 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 10:22:00.39
萬月グループ相関図
【谷崎由依】
京都出版社
? |
【丹下健太】―――――|
| |
/\ 藤野可織】―|
文 す / | |
ば | 【牧田】ーマイミクー【ヴァシィ】
藝 る | | |
【コネオーライ文芸誌】 \ | |
\ \ | |
\ 文 メ
\ 學 ル
\ / 界 友
\ / \ |
【小祝百々子】――――【花村萬月】
藤野可織
谷崎由依
松井藍
牧田真有子
ヴァシィ 章絵
小祝百々子
木下古栗(?)
高尾長良(?)
502 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/04/28(日) 20:50:25.80
定冠詞付きのバカがコネを餌にするのか。
503 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 11:19:55.59
マンガの新人賞はガチだと言われているのに
小説のほうはヤラセ疑惑が消えないよね
不思議だね
マンガ
コネ受賞がないわけじゃない
小説
ガチ受賞がないわけじゃない
ここへ定期的に出現する漫画厨は何?
506 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 20:40:13.51
でもマンガのほうが新人養成の制度が確立してるし持ち込み受け付けてくれるし本気度高いよね
乱歩賞スレ、最終常連の人にも疑惑が出てるな
いちいちチクリにくんなやカス
乱歩賞は去年のプロの二次創作の時点でオワコン
>>506 若者限定だけどな
おっさんは無駄だとわかっていても小説書きしか道がないのさ
とりあえず四十代でもラノベデビュー出来るようだからね
マンガじゃ四十路デビューは無理だろ
>>510 10才でも40才でもコネがなきゃダメだといってんだろーがぁこのハゲ!
けだしその通りである。100パーセントコネである。
513 :
宗教なんて、パクリ:2013/05/11(土) 13:29:41.31
成立時期の諸説…なおまた、この阿弥陀仏思想が、いつごろ
、どのようにして成立したかについては、それを解明する客観的な資料
がとぼしく、種々の問題が残るところである。しかし、現在にいたる研究
成果によれば、この阿弥陀仏思想は、大乗仏教興起の初頭、1世紀のころに
成立したものと考えられ、またその成立事情については、多くの異説が存
在するが、それらを整理すると、インド以外の外来思想に基づくとする説
、インドのヴエーダ神話に基づくとする説、仏教内の神話に基づくとする
説、および釈尊観の展開に基づくとする説がある。その中でも最も妥当な
見解としては、インド内外の諸思想の影響を認めつつも、基本的には、釈
尊観の展開によるとする説であろう。すなわち、原始仏教以来の釈尊観の
発展や、法蔵菩薩説話における仏伝の投影などからすれば、この阿弥陀仏
思想は、基本的には、大乗仏教における菩薩思想の深化の中で、釈尊観の
展開として、生成、発展してきたものと理解されるのである。
(信楽峻麿「阿弥陀仏論」より引用)
514 :
ダダカン:2013/05/11(土) 14:21:14.68
棕櫚の木みたいなちんぽ持ってるのでコネください
515 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/15(水) 16:08:07.31
コネでつまらん作家のゴミみたいな本を出し続けるメリットはなんなの?
電子書籍じゃなく印刷・流通してまでそれをやる裏事情がわからない
数うちゃ当たる方式かね
つまりはそれでわずかでも当たれば儲かるほど、一冊あたりぼったくり価格だということだな
516 :
ダダカン:2013/05/16(木) 23:53:56.58
枯れ川マンコのぶさいく編集者でもちんこあげるから、コネをくれ
京都コネシスターズと朝吹の登場でコネの印象が一気に悪くなったな
518 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 21:37:39.90
和合水(精液と愛液が混じったもの)を塗ること120回。そして、この和合水を用意する時は、女が妊娠しない様にしなければならない。妊娠してしまえば、和合水の力は無効となる。毎夜、子丑の刻に反魂香を焚き、その香煙を髑髏にあて、反魂の真言を唱えること1000回。
以上の作業が終了したら、髑髏の中に種々の相応物(ゴマや芥子などの呪物、加持物)、秘密の符を書き込む。
次に銀箔と金箔をおのおの三重に張り重ね、その上に曼荼羅を描き、さらに金銀の箔を押す。これを繰り返すこと120回(略式では5〜6回あるいは13回)。
>>515 小説は出版社としての威厳を保つために出しているだけ。
編集マンに小説好きが多いって理由もある。
現在の出版社を支えているのは、
漫画とファッション誌とミリヲタ向けのライトな軍事専門誌。
でも、講談社や角川書店や小学館や集英社がそんな本ばかり出していると沽券に関わる、と少なくとも出版社の人間は考えている。
大手というのは、白夜書房やフランス書院のように売れればそれでいい、というビジネスライクな思考にはならない。
だから、
知り合いばかりを引っ張るんだよ。作家も社員もコネばかり。
>>519 >だから、
知り合いばかりを引っ張るんだよ。作家も社員もコネばかり。
かえって沽券に関わってますがw
521 :
ダダカン:2013/06/05(水) 13:20:37.59
枯れ川マンコのぶさいく編集者でもちんこあげるから、コネをくれ
522 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/15(土) 16:42:59.17
最終候補までいけばコネが得られるのかな?
>>522 ちがうよ。
最終候補ははなから決まってる。新人賞に送ってくるコネ持ちが一人なわけないじゃん。
偉い権力者の姉弟、メンドくさい作家先生の弟子、口煩い文芸評論家の友人etc
そんなコネのある人ばかりが最終に選ばれて、その中から一人あるいは数人が受賞する。
表向き落選しても強いコネがある人は拾い上げされるけどねw
>>522 コネなかったら一次落ちがデフォじゃね?
数あつまんない小さい賞なら最終近くまではいくかも
525 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 01:25:24.91
なるほど 規模でかいとこは厳しいと。まあそらそうか。
おい、ぽまえら。
それはコネやなくてツテじゃないのか。
コネなんていうから「んなモンがあるかいな(デビュー後は)実力じゃ」って反論されるんだよ。
業界の誰それさんとは昔からの顔見知りで「でもあの人は権力とかないから知り合いでもあんま意味ないけど」的な、この業界身内だけで仲良くやってます。あんたも友達になりませんか、原稿送ってみてね、なノリで出来てるのが公募の新人賞なんだよ。
権力にまぶりつくようなコネ社会じゃなくて、逆にもっと排外主義的というか、知らない人は怖いから入れたくない的な感じ。一見さんお断りの京都老舗みたいな雰囲気が全体を包んでいるわけ。
それじゃぁいけんから、不特定多数から選ぶ公募の新人賞を設けてみたけど、結局この業界を昔からの包んでいる雰囲気に流されて「やっぱり顔見知りの方が安心」てなって作品の内容よりも、それを書いた作者を選んでしまっているのが現状なんですね。
527 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 11:26:49.51
だから少女の作品にはとびつくのか?
編集A「このおんなのことなかよくなりたいよね」
ベテラン編集「ああ、いっぱつやれるかもしれんぞ?」
そういうことか。
こいつを引き込んでスカウトすればうちの出版社の株があがるよな〜的な視点はないのかな?
マジレスするスレにあったレスです。
>もちろんある一定の力量あってはじめてコネがものを言うのすが
↑本当ですか?
朝吹や去年の群像の特集でデビューした久保田氏をはじめとした5人、
他にも日常スケッチであるだけで小説を構築できない者の短編を読んで、
この意見が本当だとは思えません。
(久保田氏の短編が糞だったので他の4人の分は読めはせんでした。)
一定の力量がないのにコネでものをいってるのでは?
もちろん、力量があってコネがものをいった人もいるのは認める上で。
問題の会話
>264 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/19(水) 01:30:12.42
芥川賞って作品の良し悪しじゃなくて、
作者のキャラや話題性で選んでるんですか?
>
>>264 そういうこともあります。たまにコネもあります。保坂和志や朝吹なんとかもコネです。
もちろんある一定の力量あってはじめてコネがものを言うのすが。
しかし作品自体がどう読んでも面白くなければ、結局は
>>265 の指摘どおりになります。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/19(水) 20:21:03.53
ライプニッツにならいて
530 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/20(木) 11:48:43.26
幻冬舎ルネッサンスはどうかな?
531 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/29(土) 09:04:00.50
新人賞なんかなくせばいいのでは?なんのためにあるんだか
532 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/29(土) 12:45:37.33
ツテはあってもいいが、近親コネと文藝賞はなくていいね
ささくれだってないで、なにかいい案がないかもさくしようぜ!!!!!!!
534 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN
出版社の裏面工作をあまさず明かしてくれ
535 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN
後ろ盾のないやつの応募はうざいのが本音
身内の成功しか興味ない
536 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN
ネットでは取り澄ましているが口は軽い
団結してコネ者を守る
コネ者へのブラッシュアップと擁護に余念はない
連中の守るのは自分のプライドとコネ
コネだと騒がれるとネット上の悪口が気になってネット中毒に
毎日2chをチェックするようになり応募者になりすましてはしゃぐ
批判浸けで被害者意識が強く自己正当化に必死
ねえ、大ちゃん、あたし、デートに誘われちゃった。どうしたらいいと思う?
水溜まりですっ転んだ! 何やってんのあたし。せっかくの初デートなのに。たぶんパンツまで見られた。
「おまえ、相変わらずだなあ」
「なにそれ。いいから、ちょっと手、貸して」
大ちゃんが伸ばしてくれた手につかまって、立ち上がる。いつの間にか、ずいぶん大きな手になってた。
「おまえ、おれたちが走り出すと必ず転んでたもんな」
「みんな、あたしを置いてズンズン行っちゃうからでしょ。待ってって言ってるのに」
「だって、遅いんだもん。しょうがないよ」
ミソっかすには理由があるんだってことを晴れ晴れと言ってくれるじゃない、大輔くん。
「ねえ、普通、デートって映画とかお茶とかじゃないの?」
「見せたいものがあるんだよ。ほら、懐かしいだろ、このあたり」
「原っぱだったのにね。いっぱい家が建っちゃったね。でも、やっぱ見晴らしいいわ、ここ」
「ここから、学校が見えるんだよ」
「ああ、うちの高校ね。あたしも教室からぼけっとこっちの方見てることあるよ」
「知ってる」
えっ。
「おれさ、学校行けなくなってから、いつもここに来て、おまえのこと見てたんだ」
やばっ、顔赤くなる。
「おまえがさ、授業受けたり、笑ったり、弁当食ったり、居眠りしたり、そういうの見てたんだ」
「なんで、そんなこと急に」
「言っときたくてさ」
「大ちゃん、どうして学校に来ないの? いじめ?」
「そういうんじゃないんだ。おれ、みんなのようには大人に成れなかったみたいなんだ」
翌日、大ちゃんは首を吊った。遺書もなくて、どうしてなのか、誰もわからなかった。
あたしはそれから、転ぶことも、泣くことも、笑うこともできなくなった。それでも、大人には成った。
ねえ、大ちゃん、あたし、デートに誘われちゃった。人生二度目のデートだよ。
勤め先の同僚なんだけど、手が大きくてさ。いいやつなんだ。
あれからずいぶんいろいろ考えたんだよ。どうしてだったんだろうって。
でもね、大ちゃんだって理由なんかわかんなかったんだと思う。だって、わかってたら言ってくれてたよね。
あたし、あいつとデートに行こうと思う。そして、たぶん、お母さんになるんだ。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN
↑誤爆失礼
540 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN
ツテとかコネがこれだけまかりとおると、死にたくなりますよ、いつ死ぬのかそれしか考えられない、
>>540 文芸って昔からコネありきの世界だったんじゃね?
夏目漱石とか芥川龍之介とかの時代から大学のエラい先生とか繋がりで新聞に書いてたんでしょ。
もともとコネがなきゃなれない職業だったし、コネがなきゃ続けられない世界だったわけで、今さら新人賞にコネ必須なんて俺は驚かんよ。
漫画の新人賞とごっちゃになってる人がたまにいるけど、あっちは「絵」という素人でも視覚だけで判断出来るジャンルだからね。コネなんて入り込む余地はないよね。だから漫画の新人賞はガチンコ勝負と言い切れるだろう。
一方で小説は、日本人なら誰でも日本語で文章書けるでしょ。それこそ小学生から作文や日記をバンバン書かせる。高校生あたりでかなり高度な文学理論やるし、大学生になればどんな三流大でも論文を書かなくちゃいけない。
小説の上手い下手の差なんて殆どないんだよ。しかも校正という名のゴーストライター集団が本になる前に書き直してくれる。あるいは指摘してくれる。
そうなれば小説家には漫画家のような技術は必要ないんだ。
ぶっちゃけ、芥川賞受賞者見てわかるとおり。
奇人変人のテレビ受けする面白いキャラクターだったらそれでいいの。
だから、どこの誰だがわからん馬の骨より、身内。
身内に受賞させてあげたいって気持ちで各出版社の新人賞は行われている。
一般の素人は「小説家先生」にはなれないんだよ。
趣味でKindle作家でも目指しなさい。
それが一番有意義なライフスタイルかもよ。
542 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN
>>540 コネなんぞ昔はまかり通っていたが今は違う。
近親コネの糞をこねくり回してそれらしくメッキしたものなんざ読みたくないってw
コネを取り巻きがブラッシュアップして文芸誌に載せても、
新人月評で「はっきりいって一次落ちレベル」
「小説の体をなしていない」「素描スケッチでしかない」と酷評されるはめになっている。
競り合って新人賞を受賞して切磋琢磨したやつのを読みたいね。
だからがんばんなよ。
本物が受賞してぶっとばしてやれ。
たしかに(笑)死にたくなるやつとかの気持ちわかるわ(笑)
死ぬやつはいるだろうな(笑)
牢屋に入らない殺人者だ(笑)
545 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
わたし、新人賞にコネとかあるって知らずに応募しまくってた…
いつも、一次や2次通過するし、最終にも残ったこともあるから、
頑張ってるんだけど、最近、コネがあるときいたり、水嶋某とかの件もあって、
本当の素人じゃ無理なんじゃないかって思いはじめてる・・・
知人が最近デビューしたけど(しかも初めて出した作品で受賞)、
出版社の知り合いがいるらしく、コネじゃないと言ってるけどどうだか…
受賞者の中には本当に達筆な人もいるけど、この文章力で?このありきたりな内容で?ってのも多いよね・・
なんかやる気失せるわ・・・
546 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
>>545 あなたが若くて可愛い女性なら、先にデビューしたその知人を頼って編集に顔を覚えてもらうことは可能。
ここのスレで言ってるコネってそういうレベルの話しだよ。
コネっていうか、ツテだな。
あなたが、ブサイクなおっちゃんなら諦めて人生真面目に汗して働いて下さい。
そして、稼いだ給料で若い作家の本買ってあげて下さい。
結論から言えば、本当の素人は職業小説家にはなれません。
残酷ですか、そうですよね。
でも自費出版もあるし、Kindleもあります。小説を不特定多数の第三者に読んで貰う方法はあります。
小説家として生計をたてるのは無理でも、自分の創作した世界を披露することは夏目漱石や太宰治の時代よりも容易ですよ。
≫547
可愛い女性なら売れるって時代はもう終わってるからw
アンカーもまともに打てない人って…
551 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
マジレスするとね、
今の日本では小説家としてデビューして生計をたてていく人と
歌手としてデビューして生計をたてていく人は似たところがあるんだよね。
実力だけじゃダメ。
むしろ実力よりも業界での人間関係やら運やら、様々な要因が複雑に絡まっていて「なれる人がなる」職業と化しているのね。
特に運が左右するかな。
人との出会いも運だからね。歌手でいえば所属事務所だったり、プロデューサーだったり、凄腕といわれる人に拾ってもらえるのってさぁもぉ完全に運でしょ。
AKBとか見てたらわかるよね。
小説家も同じで凄腕といわれるような編集長とか、あるいはメディア関係者との出会いがかなり左右する。デビュー前にそういう人との知り合いか否かで人生決まっちゃうんだよね。
これはもぉしょうがない。しょうがない事なんだよ。
どれだけ上手い文章が書けても、素晴らしいお話がかけても、それは創作でフィクションで嘘な作り話なわけで、世の中にとって重要でもなんでもない。
別に貴方でなくても代わりはいくらでもいるんだよね。貴方がデビュー出来ようが出来まいが、貴方以外の誰も困らないわけですよ。
つまり、
そういう世界なのだと諦め半分で挑戦するならしてみればいい。
まず殆どの者が夢敗れて去って行くのがデフォなので、貴方自身も駄目で当たり前なのだと思ってちゃんと現実の仕事を大切にした生活をするようにしましょうね。
553 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
>>551が書いてることは正解。
ビジネスの世界も似たようなもんだ。
有能な社員でも、出会った人間がカスだと出世できない。
無能な社員でも、出会った人間が凄腕だと出世できる。
=
才能があっても、出会った人間がカスだと出世できない。
才能がなくても、出会った人間が凄腕だと出世できる。
(了)
555 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
>>547 だったら写真つき応募にして、
芸能人並の容姿の若い男女だけを選んでくれよ!
いくらでも本買ってやるからw
一般リーマンのばやい出世出来なくてもご飯は食べられますが、小説家のばやいはそういうわけにはいかない。
初版一万部が半年たっても完売出来なきゃ二度と仕事は来ない。
わなびに逆戻り、いやいやもっと悲惨かもね。一度失敗して出版社に損害出した「戦犯」だからね。
俺がわるいんじゃねー、悪いのは編集だ、出版だ、本屋だと騒いでもダメ。
「おまえの代わりなんぞ掃いて捨てるほどいるんだよね」
>>555 水嶋大先生の本ばかりじゃなく、たまには劇団ひとり先生の本も買ってあげて下さいwww
きのうから偽情報が多くてワロタ
>>556 戦犯?
大丈夫だよ。新人の本は取次が回収してきた本と交換相殺する為に必要なんだから売れなくても出版社に損害はない。
ここらへんのカラクリについては自分でググってみればわかる。
出版社が新人を乱造しているのはこのカラクリを維持させるため。だからコネ? ツテ? んなもん関係ない。むしろ、そんなものない方が鉄砲玉として使い潰しやすい。
もちろん売れる作家先生に化けてくれればカネになるから嬉しいけど、それを期待して新人賞を開催してるわけじゃない。生贄が沢山必要だから募集しているだけ。
560 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
≠ * ヒトシクナイ * *
≒ * ホボヒトシイ
561 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
吉村まんいちって、確か弟の漫画家の紹介かなんかで、新人賞とったんだよな、
文学界か?
あそこも、出さないほうがいいね。
文藝賞と文学界、小すば
これらは避けたほうがいいのかもな
>>561 コネ無しで受賞出来るとこはない
と、レスしようとおもったけど559によれば
捨て駒の生け贄要員なら受賞出来るそうだよwww
563 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
コネつくるのも実力。
偉い人の周りにはコネ創ろうと人がわんさか。たいてい相手にされないよ。
「こいつ面白い」と思われるのも無能じゃ無理。
コネにこぎつけてデビューしても軽蔑の的で大変だなw
×「こいつ面白い」
○「こいつ若い女」
京都シスターズ芥川賞受賞
コネでも何でも使ったもの勝ち
アベノミクソ
>>566 藤野さん降臨乙
話題性に乏しくて早稲田BBAの天下続行
栗原氏の芥川賞実況は的確で凄かった
月評で酷評されたコネは退場もの
島田雅彦賞って名前に変えればいいのに
朝吹が受賞してから格と信用が落ちたな
>>571 芥川賞の格だの信用など、とうの昔に原子分解しとるわ。
ラノベの電撃文庫大賞が現在の日本文学最高峰だよ。
573 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN
O
o と
。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 思
,ノ \ う
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ キ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 モ
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/ オ
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / タ
/ _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / で
,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ あ
人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\ っ
. / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ た
/ | |::::::|\、_________/' /:::::/〃
ラノベかぁ
ドラえもんの国だもんな
>>575 見に行った。
でも、これが現在の日本文学なんだぜ。エロエロなポルノ小説が「売れてんだぞ、文句あるか」って肩で風切ってあるいてる。
活字表現でさえあれば小学生女児の乳首に吸いつこうが、中学生少女の股座を滑回そうが、自民党も公明党も規制しない。ビバ、ラノベ!
自民党が規制したがってんのは漫画、アニメ、ゲームの絵画のみ。
小説は除外される。これは高市早苗がハッキリこういったんだ。
「漫画は子供が見るから規制しなきゃなりません、けれど小説は大人が見るので関係ありません」
もちろん、ウソだ。
漫画は売れてるから規制したいのだ。小説なんて、ラノベも結局アニメ化されて人気が出るのであって、ビジュアルの力には勝てない。
警察官僚がそこに目をつけたんだよ。
規制する。当然、許可してもらうための様々な努力を出版社はじめ、関係者は警察に頭を下げにいかなきゃならない。頭を下げるだけじゃ駄目で、許可申請のための手続きにお金を払わなきゃならない。
漫画は儲けすぎたんだね。
でも、凄くね。警察が政治家動かしてまで法案作らせたんだぜ。それだけ漫画の売り上げは魅力なんだよな。
一方で小説は相手にもされてない。
いや、変に法律云々言い出すとシーラカンスみたいな御大のジジババが騒ぎ立てて面倒くさいってのもある。どうせ対して実入りは期待出来ないのだから、放っておこう。
それが真相。
でもな、だからこそ活字であるラノベは今日も明日も児童ポルノを描いていける。
バカな政治家どもは小説なんて読まないんだから、未来永劫安心して創作に邁進できるぜ。凄いよなw
577 :
イケメン無戒:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN
買い得買い損 それしかないよ
商品だからねー という
数値しか興味のない 出版社ってこった
>>576 こんなところで腐ってないで美少女文庫からデビューしろ
小学生萌え本なら買ってやるからw
>>578 だからぁ、コネがなきゃぁ、デビューできないって言ってんだろぉがぁ、このバカちんがぁ!
580 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN
いやがらせのように 出版社に送りまくるのはどうだろうか?だれかやってくれ。追随する。
嫌がらせのようにド素人が作品を送りつけてくるのを捨てるって言うのは
出版社の日常業務だからw
582 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN
>>581 出版社の人間じゃないやつがなにをいってるんだ?
出版社の人間ではないが、
電撃文庫は毎年何千部ものゴミ処理が大変だろうことは想像つく。
噂だと専用の焼却場と専属の焼却係がいるらしい。名をゴミ焼きのゲンさんと言うそうだw
584 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN
じゃあ「送りまくり」はやめようか。なんかいい方法ないすかね?
新人賞に送りまくれ! だな
今の時代、新人賞のひとつも取れないやつは、社長のコネがあっても出版は無理だろうから
>>585 いやいや、今の時代、
編集部とか現役作家先生とか、とりあえず業界となんらかの接点がないと、
つまり完全完璧なド素人のド一般人では、新人賞に送っても相手にしてくれないだろう、
って、不安と不満に恐れおののいているワナビー達に「ここはガチな新人賞だよ、ぽまえらみたいな素のパンピーが書いたものでもちゃんと手にとって読んでもらえるんだぜ」ってところがあるなら教えてくれ、あるのか、ないのか、どっちなんだい。
と、いうスレなんだわ。
ま、俺から言わせてもらえれば、
偉そうに御高説宣っていても、結局知り合いの書いたものをお勧めしちゃう、そんな人間心理に左右されちゃう選考者ばかりだってことだ。
だって、人間だもの。
うーむ、万事急須か
>>586 そりゃ、スレの趣旨はそうだが、そろそろ夢から醒めて現実直視したほうがいいんじゃね?
コネばかりで知り合いいないやつはどんなに才能があっても、面白くても落ちる
これってファンタジーだろ
企業は面白い売れそうなものなら売るさ、出版社ごとに年間刊行限度が決まってるわけでもない
低部数で黒字になるだろう位の面白さなら売るだろ、人間だもの
589 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN
コネなら、才能がなくてもあるように素の原稿を校正して売り出してくれる
こぞってガードして擁護しまくる
批判されようものなら、紹介者が不憫に思ってますます愛を深める材料にw
「君は素晴らしいから僻まれてるんだ。気にしないで書いて。僕が全力で守るから」
(吐き気)
>才能がなくてもあるように素の原稿を校正して売り出してくれる
そんなこと出来るなら、会社名で社員に書かせるってw そしたら出す金は給料分だけでいい
すげえいい大学出てても、お前らワナビほどの才能も無いのが普通(酷いワナビもいるけどさ)
読む能力とか、市場に受け入れられるかどうかの判断くらいは職業による訓練で身につくだろうけど
591 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN
可愛い(?)妻、愛人がいいんだよ。
ブサメンブサ子編集をコネコネしないってw
592 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN
ポイントは10〜30枚で手間をかけない奴
それ以上は応相談
593 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN
作品の最初のほうだけ送りまくり作戦か
594 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN
厚労省は、平均寿命を発表しているのではなく、各年齢の人が1 年以内に死亡する確率やあと何年生きられるかという平均余命を発表していて、0歳の ひとがあと何年生きるかという予測数字を「平均寿命」と呼んでいる。
595 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN
age
596 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/17(火) 00:54:40.57
新人賞系のサイト見ても
「飲み屋で編集者と知り合いましょう」とか書いてるけど、そんな簡単に知り合えたら世話ないよな
たとえば、自分が製造業だとして、飲み屋で隣のやつがやたらなれなれしくしてきて
そいつからもの買おうとは思わないしな
べつに運送業でも良いけど、隣のやつがタイヤ屋だったとして、
飲み屋でおだてられても、それだけでタイヤ買ったりはしないわな
仮に買うとしても、きちんと質や値段の調査や交渉とかするだろうし
(つまり編集者なら賞に出せって言うだろうし)
ケツの穴でも差し出せば
599 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/09/19(木) 13:57:34.90
保守
>>596 それって絶対に、タダ酒にありつこうとしている編集者の書き込みだよ
カネはタンマリあるんだが、付け届けはどんなもんから贈ったらよかろうか
602 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/19(木) 21:35:29.17
わいろかよwww
いや自分お金ないし
たとえばさ、ネットに上がってる小説なんか見る限りだよ
なんでまあこれほどの作が落選するかねえ、なんてレベルのものは先ずないので
やっぱそれなりのモノはちゃんと編集に引っぱられてるんだろうと思うわけ
いんやいんやそれはちがうど、なんつー反証例なんかありゃ聞きたいけどね
そんなもの読む暇はない
608 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/23(月) 12:40:39.29
オオヤマトトヨアキヅの人間はつめたいやつが多いな。特に関東!!!!!!!!!
おまえら、なんでそんな冷たいんだ?
つー
♪ああ 幸せのトンボよ どこへ
お前はどこへ 飛んで行く
ああ 幸せのトンボが ほら
舌を出して 笑ってら
610 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/27(金) 00:09:34.67
冷たいやつ多いよな、リードヴォーでも食べて、あたたかくならねば
611 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/28(土) 19:33:06.39
声をおしころしてる場合か?コネがなかったらどこの賞も最終選考に残らんのだぞ
コネが必要なら、コネを作れば良いと思う。
有名な作家さんでも個人教室を開いたりしているし、
イベントなんかもやっていて、触れ合う機会は色々ある。
ファンレターを何度も出して、名前を覚えてもらうのも良いと思う。
本当にデビューしたいなら、現在のルール(コネ必須)の中で巧く立ち回る方法を考えてみては?
613 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/07(月) 23:02:35.40
個人教室の作家って、ミステリーとかが多そうだよな。
文学系はあんまりいないような
ファンレターねえ、いやはや、めんどくさ
614 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/12(土) 12:58:10.11
真情を閉じ込めるエレジー、このスレは泣いている
615 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/16(水) 11:25:43.45
コネで作家をデビューさせる出版業界を告発して痛い目にあわせたくなるわ。こんな状況だと。実力だけで作品を選べよ。もしここを出版業界のやつがみてるなら、さっさと内部告発しろ。
616 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/16(水) 11:28:16.27
ここで内部告発したって意味ないだろ
2ちゃんねるの戯言だと無視される
いままでがそうだったろ?
617 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/17(木) 05:54:37.37
>>615 よく考えろ、作家なんて、AKBメンバーとおんなじようなもん
営利の職業なわけ、売れないと出版社が困る
いい加減受験脳から卒業しろ
公平とか公正とか、一般社会には無いから
高度な文学なんて日本には無いんだよ
村上春樹みたいのが関の山
今度から受験ですら公平じゃなくなるしね
二次の学科試験廃止して面接だとさ
学歴すらコネの時代
>公平とか公正とか、一般社会には無いから
ほんとそう思うわ。これは文学界に限った話ではないわな。
620 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/17(木) 20:29:23.32
10ばい がえしか?
>>464 あまり関連ないかもしれないけど、他板にこんな書き込みもあるよ。
615 名無し物書き@推敲中? 2013/10/16(水) 11:25:43.45
コネで作家をデビューさせる出版業界を告発して痛い目にあわせたくなるわ。こんな状況だと。実力だけで作品を選べよ。もしここを出版業界のやつがみてるなら、さっさと内部告発しろ。
616 名無し物書き@推敲中? 2013/10/16(水) 11:28:16.27
ここで内部告発したって意味ないだろ
2ちゃんねるの戯言だと無視される
いままでがそうだったろ?
617 名無し物書き@推敲中? 2013/10/17(木) 05:54:37.37
>>615 よく考えろ、作家なんて、AKBメンバーとおんなじようなもん
営利の職業なわけ、売れないと出版社が困る
いい加減受験脳から卒業しろ
公平とか公正とか、一般社会には無いから
高度な文学なんて日本には無いんだよ
村上春樹みたいのが関の山
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1338905525/
623 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 13:56:24.36
文壇バーで働くしかない!
624 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 13:08:05.80
育ち
627 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/11(土) 14:58:06.45
保守
628 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/11(土) 15:01:10.74
M
Mって、舞城?
630 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/13(月) 22:09:26.78
コネ出版社はゴブラン織りにして、廃棄してしまえ。
どの出版社も残らなくなるな
632 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/16(木) 11:11:01.93
このスレの中で才能があるのは多くて一人だ。
633 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/03(月) 22:26:33.50
よじり不動だな
634 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/04(火) 11:12:16.51
あげ
今は電子書籍もあるんだし、自分で工夫すれば出版社なんか通さなくても広く発表できるよ。
636 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/04/09(水) 20:43:26.91
たしかに!!
637 :
名無し物書き@推敲中?:2014/06/21(土) 20:56:57.79
じか づけ ぢか− [0] 【直▽付け】
( 名 ・形動 )
@
直接にすること。直接であるさま。 「なぜ−にいはぬのぢや/桐一葉 逍遥」
A
他の物に直接につけること。 「壁の折釘へ−に,衣裳を引かけぬ用心/当世書生気質 逍遥」
638 :
まーじ(弧高の鬼才) ◆ykDJvODuLA :2015/02/09(月) 00:16:09.24
保守。
大手出版社にしろなんいしろ、大企業ってチンピラ企業ばっかだよ。
金、金、金。
倫理や道徳など、かけらもない。
ろくでもない人種で成り立ってるのが、大企業。とくに出版社。
村上龍はコネ一切なしで受賞だったろ
641 :
名無し物書き@推敲中?:2015/02/25(水) 00:52:33.06
コネだろ、中上健次とかに会ってたし、
>>641デビューしてから交流が始まったってソースは見つかったけど、デビュー前から知り合いだったってソース見つからないんだけど
なんかの本に載ってるの?