◆◆【褒め上げ商法】文芸社Part2【高額出版】◆◆
電子書籍(笑)
902 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/18(月) 01:52:29.54
地元の歯医者さんは、文芸社から二冊くらい自分のインプラント技術についての本を出してる。
地域紙に出すこの歯医者の広告は、必ずこの本についてふれている。
ただ、これは自己顕示欲のたまものとかじゃなく、この本を広告として使っているようだ。
いろんなところで配ったり、
まだあまり認知が高いとは言えないインプラントを不安に思う患者に渡したりしているみたい。
いちおうISBNコードがあり全国で流通してるフレコミだから、読む方もなんだか信用するんだろうね。
公報活動が実ったのか、この歯医者は三階建てのビルのいちテナントだったものが、
いまはビル一棟を占有し、駅前にも目立つ看板を出している。
割りきるぶんには、それなりに使い道があるみたい。
そんな使い方ならわざわざ文芸社で質の悪い本つくる意味ないだろ。
>>902 普通の自費出版だったらタダで配れるけど
文芸社で契約してしまうと、出版社にもう一度お金を払わないと
タダで配ることさえできないんだ。
出版物の権利を取られる共同出版契約ってのはそういうこと。
その歯医者さんは、良心的な出版社に頼めば
半分以下の出版費用で済み、残ったお金を待合室の椅子の交換だとか
待合室のウォーターサーバー設置だとか患者さんのために使えたのに
出版にものすごくムダな金を使ってしまっているってわけ。
ごめん、スレチで関係ないの
ピンポーン、チャイムが鳴って玄関に出たのね
なんかひと月に一度くらい来る銀行系なの
俺はつきあいない、ひとつ屋根の下の年寄の客で、いつも持ってくる書類っぽいのをもらってとっとと
帰れ! 俺はそれ位だった
「今日はいつもの人が病気で代理できました。」
でね、うちは実は由緒ある家系でないかと医師会会長が御気にされただと
少し珍しい苗字で、其処を気にかけてくれたらしい
何か植物の会合のパンフをつけたり、化粧っ気もない60代の女かな
まあ、喜ぶよね。家系を調べて興奮してたのも知っている、うちの年寄だけど
俺は切って捨てた。だって怪しくねえ。医師会会長って何さ
そっちは取り次がず、いつものしがねえワンパターンの書類をまんま渡して終わらせた
年寄を騙す、なんかなあ、世の中にこの手の手口があふれてねえか、ちょっとオモタ
906 :
ななし:2012/06/26(火) 09:34:50.29
文芸社の契約切れると文芸社のホームページで検索かけても本の名前や作者の名前も出てこないのにグーグルで検索するとなんでアマゾンや楽天ブックスとかWEB書店が出てくるのかな?文芸社にウエブ書店に置いてくれるよう頼んでまた金払っているのかな?
907 :
名無し:2012/06/26(火) 10:22:03.48
いくらなんでもここだけは送らない
そこまでしてデビューとか書籍にならなくていい
ここから本を出しても、デビューとは言えまい。
文芸社カモの分かりやすい末路
http://ameblo.jp/yaby/entry-11292477313.html 『春のことです。段ボール4箱が着払いで送られてきました。
中身は3年前の2月に自費出版した小説です。
契約では、はじめに1000冊作ることになっています。
1000冊のうち、150冊は作者のものとなり、850冊が流通にまわります。
この850冊が売れれば増刷になりますが、
出版から3年経過しても売れ残っている場合、
在庫分は作者である僕が引き取ることになっていました。
僕の家には大量に在庫があるので、
もし読んでみたい方がいらっしゃれば、連絡くださいね』
ちゃんと良心的なところに頼んで必要な部数だけ刷っていれば
金だけとられて夢の残りカスを大量に送り付けられることもなかったろうに
段ボール四箱か…古本屋にも売れないだろうし、どうしたもんかな。
@自分でゴミ処理業者に持ち込み、無駄にした資源を少しでもリサイクルする
Aキャンプ場やバーベキュー施設に置いてもらい、焚き付けに使ってもらう
B「心のイタミ」をテーマにした現代アートとして飾る
この850冊が売れれば増刷、といってるけど
いざ売れるとイチャモンつけて増刷させないんだよな
913 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 11:40:48.27
914 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 11:45:34.72
『弊社では、お送りいただいた作品の中から毎月1作品以上を原稿応募時に
「特別企画書籍」として選定し、無料で全国出版しています。
弊社にお送りいただいたすべての作品にチャンスがあります』
<5月の無料出版作品>
梅花藻殺人事件 著者名 水澤あい
スカーフェイスの眞理亜6 血のマリアの涙 著者名 松田紘一郎
……どっちも過去に文芸社に金積んで出版した著者様じゃねーかよ!!!!!
結局、無料出版に選ばれるのはお得意様なわけだ
無料出版狙いで応募している人はばかげてるからやめたほうがいいぞ
915 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 20:30:37.65
誰か社員で、文芸社の全面暴露本を出せよw
売れるかも?
↑んだな、出たらおれも買うよ
アコギな商法を内部告発してくれ
笑われると思います
どうでも書籍化したいオバハンです
うまくいっていません
自作を書籍化する方法をご伝授ください
つうか、冗談でした
賞とりがうまくいかなくって
地道に根気よくやります
スイマセンデシタ
>>917 コンビニでコピーしてホッチキスでとじるだけじゃイヤなの?
手作り製本キットで製本するだけじゃイヤなの?
世の中わからんね
そのへんのスポーツジムでボクササイズやってるオバハンは
「どうしてもボクシングでタイトル取りたいんです」とか言わないよ
なのになんで出版となると「どうしても賞取りたい」とか言う人が増えるんだろう
そんな当たり前のレスを返されてもねえ
ばっかじゃないの
921 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 14:48:24.55
おやおや、ツンデレがこっそり顔を出したようだな
>>919 出版ってのは自分の実力の無さがわかりにくい分野だからだろ
ボクシングの場合、プロ選手と3分スパーリングすれば文句なしにKOされて
どんなニブいオバサンでも自分の実力の無さに気付ける
「休日にエクササイズ感覚でやってるだけの人間が
太刀打ちできる世界じゃない」って分かる あきらめがつく
ところが出版となると、自分の実力のなさに分かりやすく気付ける方法があんまりないんだよな
だからこそ「出版さえすれば活躍できるかも!」と勘違いする人が出てきて
文芸社商法みたいなのが横行するわけだ
同人誌で小部数印刷してオリジナル文芸オンリーの即売会に持っていけばいいよ
売れないから
それでってんで文芸サークルに入ったりすると仲間内の馴れ合いと付き合いに終始して
人間関係はできるかもしれないけど文章力がアップしたり賞を取ったりって望みは少ない
結論:とりあえず書くだけ書いて自費出版系の出版社じゃないところの賞に応募してみよう
同人誌の販売でしょう、いいなあ、若さだわよね
うらやましいわ。コミケとか皆、ガッツがあるわよね
若い人にはガンバッテ欲しいな、この活力で未来を
自分の手で切り開けると思うのよねえ
若い人のがんばる姿が好きなのよ
なんか誤解してるみたいだけど同人誌の即売会っていってもコミケとオリジナル文芸
オンリーの即売会じゃ人出も売上げも雲泥の差だからね
オリジナルオンリーの即売会なんて人も少ないしまったりしてるよ
まずはそういうところで自分の実力を確かめてみたらって話
売れないから
同人イベントでぜんぜん売れなくて「所詮アマチュア集会の客は見る目がない人ばかり
書店で販売すればきっと売れるはず」と勘違いする人
大手出版社の新人賞に落選してばかりで「所詮新人賞の下読みごときに
私の作品は理解できない 書店で販売すればきっと売れるはず」と勘違いする人
どちらも文芸社商法のいいカモなんだろうな
同人イベントで本が売れないのも新人賞に落選するのも実力がないからであって
書店で売ろうが何しようが変わらないという事実と向き合って趣味に徹すりゃいいのに
どうして趣味で済ませられない人多いんだろうな
>>926 たぶんあんたって書き手でないよ。わかっちゃない
よく家族に言われるのだけれどね、聞き流している。そのレベルさ
だからって俺は死んでも文●社とか日本●学館とかの世話にはならない。
>>927 わかんないから「どうして趣味で済ませられない人多いんだろうな」って聞いてるんだろ
世の中は書き手でない人もいっぱいいるんだからよ
文●社とか日本●学館とかの世話にならずに
コンビニのコピー機なりガリ版なりの世話にでもなってりゃいいのに
どうして趣味で済ませられない人多いんだろうな
本職でしっかり活躍して誇るべき仕事をしていれば
べつに文章の世界で活躍しなくったって満足できるだろうに
ここにも書いてあるな
ttp://d.hatena.ne.jp/kazetabi/20061128/1164708608 「なぜこれほどまで多くの人が表現をしたがるようになっているのか。
生き甲斐としての表現を求める無数の人々。
裏を返せば、それだけ、それ以外の生活が味気なく
つまらないということなのだろうか。
黙々と米を作ったり、魚を釣ったり、茶碗を焼いたり、
大工仕事をするなど生活に密着したところで物造りを行っていた時代は、
おそらく表現への渇望などなかっただろう。
生きることじたいが表現そのものであった頃は、
他に自分のアイデンティティを証明する何ものかを
必要としなかったのだろう」
929 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 21:44:00.01
金も才能もない奴はつらいな
でも、同人イベントの実情とかもっと読みたいな
>どうして趣味で済ませられない人多いんだろうな
この前テレビ番組で、演歌の自主CDを作ってキャンペーンをしてる
おっさんを見た。もちろん、まったく無名の普通のおっさんで、
CDもまったく売れてなかった。しかし本人は歌手気分で楽しいんだろうね。
>>929 金も才能もないが、自己顕示欲と
「自分は才能があり、いま作家をやってる名ばかりの無能とはレベルが違うのだ」
という無根拠な自身だけがある奴はつらい。
934 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/18(土) 12:28:30.95
稲垣雅志 空に誓ったウエディング 文芸社 自費出版 バロス
ここの会社の某大賞で本出したんだけど、このスレではどういう扱い?
情弱
鳥類で例えれば「鴨」。
>>935 お前に情弱と言う情強は一般社会では少数派
多数派の一般人は文芸社商法そのものをあまり知らないのでばれない
なので一刻も早くまともな出版社に応募してデビューしなおせ
>>935 ここのスレでは「マイナスキャリア作ってバカスwww」な扱い
創作系コミュニティでは「B社に認められても未来ないしwww」な扱い
B社を知らない人の間では「へーすごいね」。
>>940 もそっと書き込んで投稿を繰り返せば実力アップするし
己の実力も見定めがついたのにな、初めて書いていきなり
本を出しましたって感じにみえた
>>940 人の夢を食い物にするのはヒドいな…
しかし、この本はちょっとw
でも買う人いるんだね
文芸社を批判しながらうちは違うよ商法もある
goodbookなど
>>940 この人、今のほうが読者の胸にせまる文章を書けそうだ。
B社告発本を書いて、一発当てるんだ!
ごめん、それ無理っしょう、文才がないって見ました。
今週号の週刊文春で、椎名誠が文芸社本を激賞
948 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/17(月) 15:46:46.22
椎名誠って椎名林檎のイトコだっけ
あのさあ、錯乱したら出すかもしれないけれどさ
でもここで売れたとしてもだぜ、被害者の手前、オチオチ夜も
寝れなくなんじゃねえ。要は広告塔だよな、椎名なんとかっていう人は
影で泣いている被害者の儲けを吸い取って宣伝しているわけで
文芸社で出版を決めたカモのつぶやき
tennisbaka2008@akiraabe2008
『きっといい物にして、世間をあっと言わせるつもり。
実は内緒なんだけど(って、ツイッターに書いてる時点で内緒じゃないな)
かなり画期的な事に挑戦しているんだ。
今まで400冊以上に携わった方と、それ以上の大ベテランの方も、
例がないと言っていたよ!!!』
憐れじゃのう憐れじゃのう。
来年3月出版か。世間があっと驚くといいね(棒)
お前ら止めてやれよ
これもいい感じに憐れだ。腐敗を問う作品を腐敗した出版社から出すとか。
「世に出る」と信じ込んでいる部分も非常に切ない。
@Yamamoto_Kaname
『来年1月、小説『大団円』を出版予定。
腐敗と社内改革を巡って繰り広げられる闘争、及びそれぞれの家族を巡る物語』
@Yamamoto_Kaname
『昨夕、文芸社よりゲラが届く。ようやく出版の実感がわく。
『大団円』は自分の人生を総括する作品。これを世に出さずには死ねない』
自分の人生を総括する作品を出すなら、出版社ぐらい吟味しようよ……。
社会の腐敗を問うような人間なら、いろんな出版社の本読んできただろうに
なんで自分の人生かけて信頼できる出版社のひとつぐらい選択できないのか……。
>>950なんか、メチャクチャのぼせ上がってるじゃん…
どうして文芸社なんかから出た本で、世間があっと言うんだよ。
いま何を言っても聞き入れないな、これは。完全に術中に落ちてる。
954 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 12:52:15.33
ここ、すべての小説が最終選考まで残れるんでしょ?
956 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 18:18:37.25
友達が文芸社から自費出版するって言ってた(´・ω・`)
957 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 21:54:45.13
それほんとに友達か?
止めてやれよ
先月まで短文キャンペーンやってたよね。全プレで図書カードもらえたんだっけ。送った奴いる?
なんかワクテカを思い出すな(´・ω・`)
でも被害者って言ってもみんないい大人だろ?自分で決断して金払ってるんだから
被害者には当たらないんじゃない?褒め上げられていい気になって
でもちょっと考えればわかるじゃん?契約の説明の時に簡単に質問するだけで違うと思うけどな
「でもちょっと考えればわかるじゃん?」
ちょっと考えても分からないように追い込むのがこういう商法なんだよ。
ちょっと考えれば息子じゃないと分かるはずなのに
相変わらず息子を語るオレオレ詐欺の被害がなくならないのと同じな。
先日のことです。
「御宅の屋根のトタンがはがれています。旦那さんか誰かに屋根にのぼって
釘でうってもらったほうがいいです。」
それはその時は大感謝しました。旦那は焦りまして、家を作ってくれた施工会社に
即連絡取りました。
「塗装をすることにしたから。古くなっていたし、ちょうどよかったよ。」
屋根は何処もはがれてなかったそうです。狐につままれたと申しますか、目が点に
なりました。「気にしないでよ、ワハハ。」
も、もしや土建詐欺に引っかかりかけたのか!?
ぜったいにかからないぞ、日ごろから思っているのですが、ときとしてバカな
商法の餌食になりかけます……
なに?
カモられるの分かって出版した、って言う人
どういうことなんだろう??それに数百万かけられるって
凄すぎる。ネタ代にしたって高すぎだし。
やっぱ悔しいからかな?
やまだゆうすけ
あ
でも考えようによってはそれだけ自分の使える金を自由に
持っているっとことよね。同じ主婦で言うんだけれど
高い買い物は相談するのよ、そこで問題発覚とめられるでしょ
長期に旦那が不在のときもあるけど、何百万単位でしょう
考えられないのだけれど。一生一度で出すのかしらねえ
そこまでの作品書いたことないから判らないわ
>>968 とりあえずお前の文章は読みづらいことを、旦那なりに相談した方がいい。
そんなこと言われても
でも私みたいなのがいるから
文○社とか商売がなりたつのよ
旦那はダメ
何年か前みせて呆れられて
二度と見せるなと言われて
それきりなの
忙しいのよ
10年くらい前ここで働いてた時、
会社の入り口に立ってる警備員のせいで
片目失明しそうになったことを思い出した。
メールで送ると無料でプロからアドバイスとか感想貰えるってあるけど
送った人どんな返信あったか教えてくれないかい
返信無いよ
えーマジかー
詐欺とは言え出版出来るとは思ってないしする気もないし
アドバイス欲しくてプロから貰えるならって楽しみに待ってたんだけどなぁ
俺のドキドキ返せ
「プロ」って、書き手のプロじゃないからね
「自費出版させる気にするプロ」だからね
976 :
sage:2012/12/06(木) 23:50:57.10
送った次の日に電話きたよ
書きなれてるみたいだから、もっとストックはないかと聞かれた
アドバイスのようなものはもらったけど
電話の後メールするからと言われて
メールが来て、ここに他の作品を送ってくれって
本にするには原稿用紙80枚くらい必要だからと
まだ、原稿は送ってないし、それから催促もない
別に出版する気があって送ったんじゃなくて感想がほしかったんだけどなー
怪しいって感じがしたわけじゃないけど、ちょっと先に調べてみようと思って
いろいろ見てたら文○社にまつわる話が次々出てきて
とてもビビってるんだが
図書カードはどのタイミングで送られてきた?
1週間ぐらい後
封筒の中に作者になるって書かれた図書カードだけがぺらっと入ってた
ほんとにくるとは思わなかったんだがw
>優秀な書籍に贈られる助成金なんと10万円が12月中に振り込まれます
これって凄いな
10万円も振り込まれるって事は10万円以上は使ってるわけか
俺は自費出版とかよく知らないんだけど、もしかして1冊本を作るのに50万とか100万ぐらい払ってるのか
文芸社は100から300じゃなかったっけ