【プロット】創作の技法【文章構成】

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1名無し物書き@推敲中?
プロットや文章の書き方について語りましょう。そういった技法は多読して、たくさん書いて会得するのが本当かもしれませんが、誰かと議論するのは技術向上に繋がるはず。

読んでいて、書いていて、気づいたことを自由に。荒らし、煽りはスルーでまったりとお願いします。
2名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 10:00:20.29
>>1です。
なんら目新しい話では無かもしれませんが、とりあえず思ったことを少し。

比喩って、それぞれ独立したものとしての表現だけでなく、相互作用が作品全体にどういう影響を及ぼすか考えるのも大切ですよね。勢いで書き始めて、途中で気づきました。

あとは各モチーフ、あるいは登場人物にどういった印象の比喩・形容詞を使うかを統一するとかも大事な気がする。
3名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 10:05:31.35
自分はプロット立てる前に使う比喩表現のイメージをおおよそ決めてるよ
4名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 14:19:04.86
書く順番て大事だよね
実際書いてから気付いた
そしてサボってるとどんどん劣化する能力 語り口って
5名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 16:25:57.89
>>4
書く順番て、どの場面から書くかってこと?
6名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 22:18:52.70
場面もだけど自分は1行単位で、いやもっと短い文節でも悩んでる
文章構成という意味でも情報の見せる順番も
スポーツの練習と変わんないよ
7名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 23:13:31.61
文節だと、基本的に短い文節から並べるからほとんど悩まないけど、どの情報から提示するかってすごい悩む。
特に場面転換して、新しい場所に移ったとき。それが説明しにくい場所だったりなんかすると、非常に困る...。
どういった情報から提示すれば一番分かりやすいかあれこれやってみるよ。視覚情報が主だったら、映画みたいにカメラワーク意識したり。いろいろ
8名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 23:56:54.05
情報の種類もさ、何も考えないとついつい視覚的な情報ばかりに頼っちゃうけど、現実には他に四つも感覚あるんだよね
9名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 13:08:02.81
視覚的な情報以外にもこだわったのが谷崎
10名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 15:07:30.14
風景描写は結構サクサクいく
漫画アニメで育ったのも関係あんのかな
脳内シアターが勝手に始まるからそれをなぞるだけ
11名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 16:24:37.17
>>10
羨ましい。私は必死だよ。悩むとその都度ノートにいっぱい書くから、薄いノートだけど一冊使い切りそう
12名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 17:11:43.28
>>11
だまされたと思って、1回でいいから推理小説書いてみ
要らない表現多いことに気付くから。
背景だけじゃなくて他のことも、例えばサルサル日記とかでも伏線貼るつもりで書いたほうがいいと思うよ。
13名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 17:34:55.81
サルサル日記ってなに?
14名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 18:42:49.55
ある程度は読者の想像力に任せても問題ないけど、その想像させる描写を「手抜き」と言われるとちょっとショックだね……。
15名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 19:08:17.47
>>14
匙加減難しいよね。自明のことを細々と書いたら煩いし。
16名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 19:09:03.90
>>12
推理小説ほとんど読んだことないからどう書いたらいいのやら...。さるさる日記ってブログ?
17名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 21:24:46.22
文学をミステリーとかラノベみたいな屑と同一視するなよ色盲。
日記ってのは文学の粗型。
18名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 21:29:30.53
こういうのが春樹とか読んで喜んでるんだろうか
19名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 22:36:59.56
そしてこういうのが春樹馬鹿にする俺、レベル高w
とか思ってるんだろうな
20名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 22:46:14.37
春樹は天才だよ。
21名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 22:46:46.80
おまえは天才か?
22名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 22:54:47.10
>>21
僕はお世辞にも天才とは言えないから頑張らないといけない。
23名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 22:54:58.85
今の文学なんて同じとこぐるぐる回ってるだけじゃん
24名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 23:31:52.42
と、まるで今の文学をちゃんとチェックしてる人のような発言
25名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 23:40:06.48
場面転換て難しいよね。タイミングとか手法とか。一行あけるのはなんか違うような気がして自分に合った方法を模索中。みんなはどうしてる?
26名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 13:36:30.16
余韻を残す
幸せなシーンはじわ〜ってくるような台詞、描写
ミステリーでヒントを小出しにするとこは意味深長に

やっぱ漫画で思い浮かべてるな

27名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 22:08:31.92
次のシーンにパッと切り替えて、時間の経過を匂わせる表現を一行入れるとかしてる。
28名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 21:28:53.35
情景というか、状況の描写には一連のつながりが必要に思う。
例えば主人公等登場人物の行動、あるいは会話の間に公園の描写を入れる場合、ブランコ、ベンチ、鳩など個々の事物を独立して書くのではなく、鳩がいた、登場人物がそばを通りかかると鳩が逃げた。そうして今は離れた場所で餌を啄む様子をベンチに座りながら見てるみたいな。
登場人物の動きに絡めてその場の情報提示していければ尚良い。

なんにせよ、個々に独立したものとして細々と書けば煩い気がする。もちろんやり方によるんだろうけど。
29名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 21:40:28.38
基本はハルヒかな。
困ったら空を映す。
もちろん、但しキャラクターがフレームインしてなければ、
どんな風景でもいい。
30名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 21:58:23.97
>>29
それは、空を書いた後に場面が変わるのだろうか?
31名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 22:47:34.94
>>28
勉強になりますな〜
32名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 00:25:41.08
プロットのことだったら
一発、「競作する」、させるって前提で作ってみるのがいい
書くのも面白いし
33名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 07:05:59.65
>>32
喧嘩になったりしないの?
34名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 15:50:58.07
>>33
プロットを作るだけで実際にやるわけじゃないから、したくっても喧嘩にならない
35名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 21:47:54.90
そっか。

小説作法abcにもあったけれど、プロットを立てる時はwhy→becauseでつないでいくって大切だと思う。つまり、読者に何故?と思わせておいて、その先で解答の提示をしていくという。
ネットとかみてても、下手な文章でもwhybecauseで綴られているものはついきになって読んでしまう。
36名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 00:28:54.93
becauseの中身が大したことないと海外ドラマみたいになる
37名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 01:28:45.18
てか、興味のないWHYだったらそもそも成立しないだろ。
38名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 05:41:50.50
正直どんな物語でもbecauseになるとつまらなくなる
39名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 06:16:05.06
becauseは落として引き締めるために重要だろ?
今までどんな本読んできたんだか。とりあえず、これでも暗唱しとけ

私のおじいさんがくれた初めてのキャンディ
それはヴェルタースオリジナルで私は四歳でした
その味は甘くてクリーミィで
こんな素晴らしいキャンディをもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました
今では私がおじいさん
孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル
なぜなら彼もまた特別な存在だからです
40名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 13:57:50.84
まぁbecauseは推理小説が一番だよね。
WHYはSF小説かな。
41名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 15:10:43.94
確かにbecausewhyはエンタメに使われる方が多いかもね。what?と思わせて引っ張ると純文学っぽいのかも。なんにせよ、読者に何らかの疑問、ゆかしい気持ちを抱かせたら牽引力のある物語になりそう
42名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 16:30:52.56
まぁ推理小説はWhyじゃなくてHowだけどな
43名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 16:54:41.61
おめえら、日本語でおk
44名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 23:12:37.84
プロットって重要なようだけど、陳腐でも十分面白くなり得る気がする
45名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 23:19:38.34
最近、ドラゴンボールの再放送を見ているけど、魔人ブー編は構成がよくできてるね。ブーと実際に戦う人たちの視点だけでなく、人間がほぼ全滅した地球を歩くサタン、程よく解説を入れるカイオウシンたちの視点を織り交ぜることで、事件をうまいこと立体的に見せていると思う。
46名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 23:52:17.88
>>45
ブー編はいらないって言われてた気が……
47名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 23:54:18.56
>>46
そうなの!?むちゃ面白いのに!まあ、内容としてはフリーザが一番面白かったけど。(改でしか見てません)
48名無し物書き@推敲中?:2012/02/21(火) 06:32:30.49
>>44
それって昭和の頃のわたせせいぞうの漫画とか作家なら原田宗典とか
ただのバブルというかガールズトークの尺伸ばしたようなもんじゃね?
今どきの平成生まれに見せても「で?」ってなっちゃうよ。きっと
49名無し物書き@推敲中?:2012/02/21(火) 09:55:19.53
陳腐ってのは王道のことだろう。
50名無し物書き@推敲中?:2012/02/21(火) 23:38:50.54
そういうこと。実際名作だからってプロットが優れているかといえば、必ずしもそうでなく。いかに魅せるか、が大事なのかも
51名無し物書き@推敲中?:2012/02/22(水) 10:23:42.98
まぁ王道が面白いってことはプロットが優れてるからだと思うけど
52名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 00:28:02.04
そっか!
53名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 00:33:14.09
このスレももうすぐラノベ書きに占領されるんだろうな。
54名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 07:43:03.36
王道は、王様の道っていうくらいだから才能ないと使えない

アバターとかべたな話なのに面白かったけど
へたくそがやると、よくある既視感たっぷりのクソ面白くないものになる

へたくそは、今までになかった荒削りだけどきらりと光るみたいなやつを模索した方が吉
字や文章の間違いが多いことを荒削りって思っているのは止めるべき
55名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 12:47:17.23
宮沢賢治なんか、キラリと光る荒削りな作品が結構ある感じ。そういえば、小ぢんまりとまとまった作品よりも個性の方が大事だとプロの作家が話していたよ。
で、個性だけどこだわりから生まれのかなぁと思ってる。例えば谷崎が女性の美に固執そたみたいな
56名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 22:34:29.08
>>51
プロットのない小説がすきなやつもいる。
57名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 00:13:29.55
プロットがないってのはプロットを書かないってだけで
本当に無いわけではないでしょ。
頭で考えるやつもいれば、キングみたいに最初からそこにあるだけだしって言う人もいるし。
58名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 00:20:52.90
いや、意味は、プロットの効果がないってやつだな。
伏線とか前後の出来事が関わり合いがあって、
おもしろみを増すということがないやつ。ギャグマンガがそうだろ。
59名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 00:23:14.22
あるけど効果がないだけでやっぱりプロットはあるのではん?
言いたいことは解るけど
60名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 00:27:49.31
ギャグマンガだって商業誌ならプロット描くだろ
61名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 00:32:57.51
ギャグ漫画だっていきなりオチを持ってくるわけにはいかないしな
62名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 00:44:59.83
どちらにせよ、素人は基本に忠実であるべき
63名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 00:58:58.00
小説の基本は型に囚われないことです。
64名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 01:07:06.71
某ラノベ系出版社の公募で
「当社の出版しているライトノベル作品を読んでいる読者を対象とした作品」
と言う応募要項があったのに、
「どこかで読んだことがあるような作品が多すぎる」と、その回の評価をした出版社がある。
65名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 02:16:55.68
むしろプロットってどういう風に書くんだ
自分は忘れないためのあらすじを3000字くらいばーっと書いて
それに沿って350枚程度の本文書くだけだ
66名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 02:49:21.19
こうだろ?

・空から女の子が降ってくる。生き別れた妹だという。
・可愛いと思ったけどなんかうざい。ケンカする。
・なぜ降ってきたのか。実は俺にしか見えない存在だった。
・昇天させてやる。悲しみのわかれ。
67名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 04:48:26.19
>>65
アウトラインプロセッサは使わないのか?
捗るぞ
68名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 06:12:28.17
>>66
こんな風に箇条書きで書いたあと、必要に応じて細部を考えていく。とくに、人物について考える時は、その人が何を望み、それを望む理由は何で、それを達成するためにどういう行動をするのかという一点を特に注意してるよ。そうすると、人物に一本筋が通ってわかりやすい
69名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 06:21:42.68
>>67
使ってるけど章分けるくらいにしか活用できてない・・・

飽きやすいので細かく考えると投げてしまうというのもある
だから話が破綻しないように起承転結だけは決めて
あとはキャラが動くに任せフラグたてたり回収したりを考えつつ書く感じ

一応たてたフラグを忘れないようにメモとったりしてるが、いろいろ無駄が多いと自分でも思う
7069:2012/02/24(金) 06:36:39.86
あ、一応キャラは生い立ちからどうしてこんな性格になったのかまで考えてます
そういうのを掘り下げるのは楽しい

細部を考えずに行き当たりばったりで書いていると
勢いで書いた部分がうまいこと全体に繋がる比喩になってたりすることがある
こういう書き方が良いのか悪いのかわからんけど
71名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 08:49:30.28
>>67
はじめて知った!いつも大学ノートとパソコン併用してたよ。おすすめのソフトとかある?
72名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 09:00:04.77
結局、PC以外のアナログなメモ帳とか付箋に走り書きってスタイルに落ち着くよな?
ストーリーラインはフローチャートみたいに四角で囲んで矢印つけたり分岐させたりするから
CADとかペイントじゃないと無理があるし、操作に時間かかってるうちに、脳内の閃き一時保存メモリが消去しちゃうから
よっぽどのPCマスターじゃないと使いこなせないし

キャラ設定はCatMemoNoteとか付箋ソフト起動させっぱで、思いついたら保存するようにしてる
だんだんストーリーラインとズレてるのもひっくるめて
73名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 09:06:09.47
>>65
俺書かないな
本編書きながら細かい設定出てきたら備忘録をつけるくらい
74名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 09:07:26.51
プロット立てる時、時間設定というのも大事だよね。過去を振り返った語りなのか、現在進行している事柄なのか...。
常に現在進行形で時間軸に沿ってダラダラと書き綴ると飽きが来るので、意識的に時間を飛ばし、飛ばした部分は必要があれば回想のような形で扱って時間を圧縮しているよ。
75名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 09:09:46.69
>>72
なんか、手書きって脳の働きと直接繋がってる気がするんだよね。それで、何か考える時は必ず手書き
76名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 10:10:10.33
>>74
私は逆で、物語展開上必然性がなければ、余り時間移動はしない。
乱暴にいってしまうと、飽きが来るって、筆者の都合なのでは?
と思ってしまう。
私自身、文章力に自信がないので、極力読者の読みやすさを考えると、
時間移動は出来なくなる。
勿論、時間移動しても読者が理解してくれれば、時間移動のスピード感は持ち味になる、
とは思うけど。
74の文章読んだことないから、もしかしたら、そういうタイプなのかもね。

>>65
私、プロットを文章に起こせない。
起こすとそれだけで満足するので、頭で考えたプロットを本文として
打ち込んでる。
その代わりツリー機能を使って、章分けを細かくしてるよ。
思い浮かんでる場所を全編通して書いて、読み直して書き足すって形で作品作る。
77名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 12:08:49.26
>>76
時間移動と言っても、主人公がAという場所からBという場所へ移動するという程度の話なんだけどね。そういう部分て大概無駄で(私の場合)、無駄な部分をダラダラ書いても仕方ないから私はよく飛ばすんですが、その時どういう手法を取るか悩んだ結果が>>74なのです。

これが持ち味か、単に読みにくいものとなったかはまだわかりません。まだ応募したことが無いので。3月末締め切りのものに出そうと思ってるので、結果を見て考えようかなぁ。
確かに、時間をあまり弄ると独りよがりのわかりにくいものになりそう。気をつけねば!
78名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 23:33:43.89
>>77
>時間移動と言っても、主人公がAという場所からBという場所へ移動するという程度の話なんだけどね。
移動するその行程を飛ばすという意味です。家から公園まで電車でいく時に、家からいきなり公園へ飛びます。要は、場面転換と一緒ですね。
79名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 23:45:45.84
谷崎の文章読本は面白い。
事物に言葉を与えることは、そのものを型に嵌めることと等しい。型に嵌めればわかりやすく伝わりやすくなるけど、その一方で、本来その事物が持つ深さや広さが型からこぼれ落ちたりする。
谷崎はそのことを指摘した上で、「あはれなり」といった古語の汎用性と深さについて述べていたんだけど、これって大事だよね。
比喩なんかを巧みに使用して淋しさを表したりするより、「淋しかった」の一語が何よりも本当に近い場合もあるような気がする。
80名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 23:50:16.25
かといって、そういった安易な言葉ばかり使用するのももちろん違う。基本としては、安易な言葉は使わずに、いかにそういった気分を伝えられるかが勝負。
手法として比喩も大事だけど、行動仕草で伝えられたら一番いいのかな
81名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 01:03:27.31
同一人物の連投なのか知らんが、他の奴ら見習って適宜改行せーや
よみにくうてかなわん
82名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 09:34:23.44
>>81
ごめん!
iPhoneでしか使ったことなくてよく知らなかった
83名無し物書き@推敲中?:2012/02/27(月) 08:11:07.54
>>64
これ全然おかしくないだろ
当社の作品を読んでいる読者が、一回読んだ作品の劣化を面白く感じるわけないだろ。むしろ強烈に萎えるはず

カラマーゾフの兄弟を劣化させた作品を読んだ方がまだよっぽど面白く感じるかも知れない、って話だろ
どうにかして、「当社の作品」が好きだった人が新しく好きになりそう作品を書かないといけないんだよ
84名無し物書き@推敲中?:2012/02/27(月) 20:02:47.33
最初は真似でも、最終的には自分の書きたいものを書きたいように書くべきだよね。
これは売れそう、とか、こういうのが流行りだからってのは違うと思う。
85名無し物書き@推敲中?:2012/02/27(月) 20:04:18.15
文法知識って役に立つ。
言葉の使い方(特に活用とか)に自信が無い時も、
きちんと文法的に分解すればよく分かるから。
今、親戚に古典文法教えてるんだけど、すごく勉強になるよ。
86名無し物書き@推敲中?:2012/02/27(月) 21:52:42.58
小説書く時に、この部分はこんなんではだめかも...、もっと良く書きたいなど
書きながらウジウジ考えてると進まない。
とにかく、変だろうがなんだろうが、書くことが大事で
結果、良くなかったとしても推敲すればいいだけのこと。
いいものを書こうと萎縮すると全く書けなくなる
最初から満足のいくものに仕上げるなんて難しいよね。
彫刻と同じ。
87名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 10:43:57.92
場面描写って難しいよね。
そのシーンだけ見れば、いい描写だけど、
話のトータルバランス考えると浮いてる場面があるし…
私の場合、描写に不満有でも、書き進める。
書き進めると、先の展開が該当場所の問題点教えてくれる。
だから、書き進めては最初から読み直しを繰り返すから、
クライマックスの推敲が弱いんだよな…
88名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 18:26:12.01
>>87
>クライマックスの推敲が弱いんだよな…
これよくわかるわ。だいたい、推敲回数が最初と全然違っちゃってる
89名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 18:35:18.71
作者には、書ききった後に伏線の筋入れ放題の権利があるんだからね!
90名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 18:53:42.58
>>89
後から入れるのって難しくない?
91名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 21:00:00.49
>>90
89じゃないけど、入れやすくない?
最後まで活字にすると、プロット段階でモヤッとしたものが、クリアになるから、
どこに何入れればいいか分かり易くなると思うんだけど…
逆に書いてる最中に伏線いれる方が難しいよ…
どうやって入れるのか知りたい
92名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 21:37:31.14
>>91
確かに、入れるべき場所はわかりやすくなるかも。
私は先に結構プロット練ってるからなぁ。
なんか後から伏線足すと、周りの文章に馴染ませるのが難しい気がして。
なんだかその部分だけ浮いちゃったりするんだよね。
93名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 21:58:27.42
俺もしっかりプロット切るけど
伏線は後入れ派だな
後半パート書いてる時『キャラが勝手に動き出す』状態になって
前半パートを大幅修正する事になる
94名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 22:04:59.51
>>93
物語が生きてるんだね。
私は登場人物がほとんど主人公のみだからか、
なんか産みの苦しみとはこういうことだなと実感しつつ
ひり出す感じでそういうのはないな。
もちろんプロット途中で変えたりするけど、
そのまま書いたりせずに、その都度プロットを精査するよ。
>>93は前半を大幅に変えるから、
後から文章足しても浮かないんだね、きっと。
95名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 22:51:18.42
>>92
私はプロット書き起こさないで、伏線は後入れ派。
プロット書き起こすとそれで満足するタイプなのと、
話の内容が映画みたいに映像で浮かぶから、書くの面倒ってのもある。
映像の表現に迷ったら文じゃなくて、絵に起こすことはある。
私の場合文章は断面的に浮かんだ場面を繋ぐ役目もあるから、
話が終わった段階で バランス見ながら入れるしかない…
緻密にプロット練れる人羨ましい…


96名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 23:18:35.97
後入れの方が多いのかな?考えもしなかった!
プロット緻密に練るというか、いろいろ書かないと忘れるのと、
手書きでないと物を考えられなくて、いっぱい書いてしまう。
使わないものも多いけど
97名無し物書き@推敲中?:2012/02/28(火) 23:20:46.70
プロット書いたところで大体別物になるので書かなくなった
98名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 00:01:43.64
商業作家を目指すなら、プロット切る癖つけといたほうがいいよ
99名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 00:04:13.58
プロット書かない作家なんて一杯いるんじゃね
100名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 00:06:38.11
>>98
プロット切るっていうのは専門用語なの?
101名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 00:07:51.46
ネームをきる的な
102名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 00:30:43.85
企画を通す前の段階で書かされるらしいからなー
103名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 05:53:27.39
デビュー出来たら考えるよ…
104名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 09:48:39.47
400枚のつもりでネームを書いても
三分の一書き終わったところでまだ90枚に達してないんだが・・・
初めてこんな長編書くつもりではじめたけど永遠に終わらない気がしてきた
105名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 10:34:13.71
>>99
プロット書かずに済む作家なんて売れっ子とか実績のある人だけだよ
編集会議とかあるんだし、実績ない新人はなおさらプレゼンを求められる
106名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 10:58:12.19
プロット作る方が意識的に技術向上出来る気はするよね
107名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:15:43.28
経験の浅い人間が、
マンガ家と編集者のやりとりか何かを聞きかじって、
そんなふうなことを厚顔無恥にのたまうが、

大いなる勘違いだ。

しかしいつかわかるときが来る。
自分で考える頭があれば。
その時やっとスタート地点に立つ資格を得る。
108名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:23:07.46
このスレの趣旨としては、
プロットは立てるとして、その技術向上を目指す
ということでお願いします。
必要か必要でないかを論じれば、それは人によって違うでしょうし、不毛だから。

wanna beではなく、wanna do、wanna write!みんなで技術向上しようということでー
109名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:24:26.86
>>108
>必要か必要でないかを論じれば、それは人によって違うでしょうし、不毛だから。
プロットが、です。
110名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:27:25.56
プロットは立てなくていい。
立てないほうが創作の技法は向上する。

メモか簡単な道筋だけを記しておくのはよい。
111名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:29:21.86
プロットを立てるのは、
第三者と共同制作するときに相手に意見を求めるときに必要なもので、

創作技法の根幹ではない。

勘違いするな。
112名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:29:43.99
>>110
>立てないほうが創作の技法は向上する。
なるほど。しかし、何故?
113名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:32:27.75
売れっ子作家のスティーヴン・キングも
プロットは唾棄すべきものだと自著小説作法のなかで語っている。

これが真実。

素人戯言や売れない作家の手慰みに書かれたマニュアル本を盲信するな。
114名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:33:20.40
>>107
上から目線で語るくせに、肝心な部分は曖昧。
こういう詐欺師口調な馬鹿っているよな。
思わせぶりな話題を振っておいて、「それはいえません」。
手嶋龍一かっての・
115名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:35:20.14
個人制作でプロットを立ててもプラスにならないこともあるが
立てたことで全体を確認できて足りないものが補えることもある
つまり目的としては、マイナス面を補うための作業
立てない方が良い場合なんて、プラス面、発想力を鍛える場合くらいじゃないか?
あるいはあえて自分を縛り、脳内で組み立てる練習をするためだとか
116名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:37:34.99
>>112
原稿を見ながら演説する政治家を見たことあるか?
原稿を見ずに演説する政治家とどっちが優れていると思う?

前者はプロットを立てる者、後者はプロットを立てない者。

経験を積めば理解できる。
117名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:38:03.29
>>111
まず、創作技法の根幹などとは言っていない。
プロットも学びうるという立場から、だとすればどういう技法があり、どう学びうるかという話をしている。
だいたい、プロットも文章技法も学び得ないとするならわざわざ人と議論する必要もなし。
118名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:41:32.21
プロットを立てる者は、
プロットを立てることだけに執心する。

読者を見ていない。

だから、売れている作家でプロットが必要だという人間は、いない。

プロットが必要だというのは、ド素人か、
アホな作家志望か、
売れない作家がつく、作家を育成しないためのもっともらしい嘘。
119名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:44:50.69
>>108>>1

>>1の趣旨からしても、>>113>>116は要らない子だね。
プロットや文章の書き方について語りましょうっスレなのに。
プロット自体が必要ないっていう意見を書き込むのは荒らしと同じ。
以降は無視すべきじゃないかな。
120名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:46:36.63
>>116
例えとして成り立たせるには性質が違い過ぎて飛躍を感じないでもないが、
まあいいや。不毛なので。

プロットが必要なプロが皆無とは思わないけれど、それもどうでもいいや。

少なくとも、あえてプロットを書かぬことで技術向上につながるという意見があるわけだ。
それは否定しないです。
これも技術向上への一つの道だね
121名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:46:57.83
見ろ。
>>119の読解力のなさを。

>>119は自分が読めていると勘違いしているただの、バカ。

要らない子はおまえだよ。
122名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:47:29.86
>>118
桜庭一樹が赤朽葉家の伝説をプロットをきっちり立てて
自動筆記マシーンのように書いてるって言ってたよ
他にもラノベ電撃文庫の作家でも、ラジオでプロットを立ててると言ってる人が多い
123名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:49:14.64
>>120

むしろ、

プロットを立てても技術は向上しないし、
技術が向上すると勘違いしていることが悪。

このことに気づけないのであれば、何も始まらない。
124名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:49:37.47
>>119
>>108>>1
そうです。

>プロット自体が必要ないっていう意見を書き込むのは荒らしと同じ。
>以降は無視すべきじゃないかな。
そういう感じでお願いします。
文章もプロットも意識的に学べるというスタンスに立った上で
議論することで技術向上につなげよう、ということで...
125名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:54:36.84
>>122
だから、売れていない、のだろう。世界的に。

日本のマンガは売れているが、プロットは立てていない。
読者アンケートでウケが悪かったらすぐに変更する。

あらかじめ決めるのは、メモ書きや、簡単に道筋を決める程度のものでよい。
そうしなければ柔軟に対応できないし、
がっちがちにプロットを決めていたら、書いている本人の熱がすでに冷めているから、
駄作しか生まれない。

プロットは、悪癖。

これが真実。
126名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:56:32.22
>>122
桜庭一樹はそんな感じがするね。

ちなみに>>1はラノベを読んだことが無いのでよく知らないのですが、
純文エンタメ含めどんなジャンルを目指していても、
書きたい!上手くなりたい!という人たちと話せたら幸いだと思ってスレを立てたよ
127名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:57:03.01
うん、>>125はもう国外追放でいいな。みんな構ってごめん
日本の小説読者を見ていない人間はこのスレに必要ないぜよ
128名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 11:59:31.00
はっきりいうと、>>124みたいな奴も悪。
こういう才能のない奴が、デタラメを広める。風評被害が広がる。

こういう才能のない奴は、自分の思い込みを否定されると、耳を塞ぐ。
最初から議論するつもりもないし、向上心もない。

自分の信じたデタラメを広めることで、安心感を得ているだけ。

はっきり言おう。>>124は才能がない。諦めろ。時間の無駄。
だから他人の邪魔をするな。芽を摘むな。要らない子はおまえなんだよ。

これは売れているプロの俺がいうのだから、120%、間違いない。
129名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 12:01:39.98
>>128
やっぱりプロの方でしたか。
プロット厨が自作自演をし始めたようですね。
もう退散したほうがいいですよ。
130名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 12:53:44.57
つか、プロットの有無が創作の向上に関係する以前にさ
担当編集から「プロット出して」って言われて無視できんの?
131名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 13:28:28.38
わたくし文学をやりたいんです。プロットやら箱書きなんてものはまったく意味をなさないのです。
わかりますか?
あんぽんたん編集者さん?

と言います。
132名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 13:36:49.32
>>110
>メモか簡単な道筋だけを記しておくのはよい。
これプロットじゃねーの?
133名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 13:48:09.57
>>132
私も思った
134名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 15:18:54.61
プロット求められたら起承転結を4行で書いたのを送ればいいのでは。
135名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 16:18:24.26
>>125
>がっちがちにプロットを決めていたら、書いている本人の熱がすでに冷めているから、
>駄作しか生まれない。

同意。
136名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 18:47:38.99
だーよーねー

なんか物足りない部分 を残しておいて微妙にイライラしながら書き終えて、
その部分を新たに伏線として加筆して満足いったら成功した。
137名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 19:19:00.44
>>136
受賞?
138名無し物書き@推敲中?:2012/02/29(水) 20:57:00.73
いえ違います。。。
139名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 00:10:58.92
日本語って、過去形と現在形の使い分けが難しい。
現在でも「だった」「いた」などと書く時がある。
というよりむしろ、現在なのに「だった」「いた」でないとおかしい気がする時すらある。
なぜだろう。
140名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 01:04:11.15
>>139
現実の認識、その仕方にそっちのほうが近いからだと思うよ
ちょっと言葉の原義からは外れた言い方になってるかも知れないけど
過去形っていうのが三人称よりの「(現在・現実の)捉え方」だとすると
現在形は、どっちかというと一人称よりなんだよ
まず先に、物なり何なり外部の存在っていうのがあって、そこから自分の位置も決まる
みたいな感じに慣れ親しんでるから
いざ執筆に入って自分の書くモノを一人称から見るのに違和感がある
嘘っぽいな、嘘をつかなきゃいけないのかな、みたいなさ

よくいう「キャラが勝手に動く」とかだって
結局は、こういうことからの解放ってことだと思ってる
141名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 01:14:12.93
マイミクのプロの作家さんが、「私はプロットが書けないので、書ける人が羨ましい」
と日記に書いてた。コメントに「これがこうなって、こうなり、こうなる」みたいな感じで
良いんじゃないですかと書くと「それが出来ないから困る。編集の人に次はどんな話を書く
予定ですか?みたいなことを聞かれても、答えようがない。なぜなら書き進めるときは
頭の中では、映画を見ているような状態で、それを文章に起こしているだけだから」
と、書いていたことがある。
142名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 01:44:07.18
フニャコフニャオのオシシ仮面みたいな書き方だよな。
前にリレー小説スレで実験的にやってみてできない事もないなって思ったけど、
応募するような作品では無理だ。
143名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 02:10:31.53
>>142
例えが難しすぎるw

自分のことで言うならば、創作文芸板競作祭りが開催され、その都度、テーマが出るので
とりあえず、そのテーマに対するキーワードみたいな物を捜す。
たとえば、最近開かれた「バレンタイン祭り」では、やっぱりチョコレートが出てくる話となるので
、貰うのか、あげるのか、主人公の立ち位置が決まる。貰うのであれば、大抵の場合は主人公が男
となり、あげるのであれば、通常だと女となる。あえて逆にするパターンもあるし、同性が同性に
と言う展開もあるかも知れないが、そこは普通に主人公が貰うパターンとした。物語の終着として
ハッピーエンドか、バッドエンドの二通りの終わらせ方があるのだけど、そこは読者の嗜好も考えて
ハッピーエンドにすることにした。後はその結末に向かってどういう風な展開をするのか考える
だけで、起承転結パターンで考えると、チョコを貰う(義理)→義理だが、後で高く付きそうな
気がする主人公→思った通りホワイトデーに焼肉を所望される→割が合わないし、チョコも微妙
だったので、その事に対して異議を申し立てる→却下される→ホワイトデーのお返しを期待されて
終わる(次がある)と言う展開にしました
144名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 11:13:42.42
長編用のプロット作成の場合、大体1ヶ月半くらい費やしてしまうんだが、これって時間かけすぎなのかな……

納得いかない部分を直すと別が破綻してきて、それを直すと今度はそもそもの事件の動機がおかすなことに、
なんてやってるとあっというまに1ヶ月が過ぎてしまう。
145名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 11:16:04.63
「高性能なる詩人の魂・俺たちの雑草、世界は常に回転軸」

端正なるフロー 掲げた代紋 エンブレム ぶれんぞ俺の言霊は
北海道はでっかいどうからスピリチュアルなアニミズム
世界は丹精な動く変数関数 異次元の遺伝子 配列させた複雑な構造
できるだけ解りやすく解析し お前らの前に開設し解説はじめるぜ
YO! 地球最果ての地なんてどこだっていいさ 世界はくるくる
回って生きている のっけから宇宙の法則シカトして マジで中島
みゆき啓蒙 すばらしい文豪 作品詩世界すべてにおいてK−1の
四天王以上の存在 生きるってやっぱ信仰だぜバイブル片手に響く
地上の星 掲げた人間平和のためならたとえ九州沖縄まで現地調達
まさに宅配便の黒猫の兄ちゃん 生きることの実感 重ねて耽美する
まるで泉鏡花 世界のど真ん中 早朝バズーカぶっぱなされるサンコン
のごとし 金食う味噌汁異次元殺法 狙うタイガーの牙で今日も猫の
もふもふに単価清祥ご自慢の黒猫 生きる言葉の韻律重視 しかも内容
重厚にそりゃやっている奴のシャツ 態度が違うぜ 膨大な情報圧縮し
世界はきれいに物理学の公式によって鮮明に アインシュタイン超える
天才肌 そりゃ男前一日あれば脈略ない話 聖人君子のごとく聴き取り
マジで昇華 セン5始まって以来の天才 拘泥する気分のナイスガイ
生きているために今日も努力と忍耐 与えられた才能によりかからない
痛み分かち合う友 今日も西から東へ駆けずり回る 春夏秋冬マジ賛美
俺の辞書に無駄という文字はない すべてに意味があり すべてに愛が
あるんだぜ 今日ものっけからハイスパーク ビバークなんてしないぜ
完全なる才能ここに飛翔 時代が雨を降らせるならば俺にも愛を降らしてる

146名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 11:40:02.04
だからダメなんだよ32は
プロットを立てると物語が動き出すという現象が殺されてしまい不自然な作品になってしまうんだよ
147名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 11:46:47.38
>>144
準備にかける時間も執筆ペースも人それぞれなんだから、
気にしなくていいよ。
148名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 11:54:51.01
何で上からw
149名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 12:00:37.08
http://sousakuweb.sns.fc2.com/exec/
創作活動を支援するコミュニティーを作りました
興味あるひとはぜひ参加してください
要望などは発展途上なのですぐに通ると思います
一緒にこのコミュニティーを盛り上げてくださるスタッフさんも募集しています
150名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 15:00:30.69
>>140
なるほど。
普通に生きていても現実を捉えて、それから言葉になる(思考する)訳だから
必然「た」「だった」になるわけですね。
そうかも!ありがとうございます。
しかし、現在形で書いたからといって
すぐに臨場感が生まれるわけでもない日本語。
奥深いです。難しいです。
151名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 15:03:10.39
>>144
私もそれに近いよ。まあ、一日どの位時間を費やしてるか不明だから、ちゃんと比較できないけれど。
152名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 16:46:26.25
自演するなゴミカス
153名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 20:58:47.96
>>147
ありがとうございます。まさにその通りですよね。
周りのことはあまり気にせず自分のペースでやっていこうと思います。

>>151
同じくらいの人がいて少しほっとしました。
プロットを練るのも執筆するのも一日2〜3時間ってところです。
私の場合冒頭から結末まで、順番に細かく書き出していきます。
シーンごとの舞台からそこで交わされる会話の内容、さらには伏線まで。
気に入った台詞が思いつけばそれもメモしていきます。そうしなきゃ恐ろしくて執筆に入れないんですよね。

プロットの立て方なんかをいろいろと調べてやってみて、時間はかかるけど、この方法が一番自分に合っている気がした。
ゆるーく立てて書き始めるのは、冗長な場面があちこちで出てきてしまって私には向いていなかったです。
154名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 21:12:00.76
>>153
>この方法が一番自分に合っている気がした。
結局これが一番だよね。
155名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 21:29:10.17
そのやりかたで、
完成させたことあるのか?
156名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 21:39:37.50
いい質問だ。
157名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 02:18:19.76
クライマックスをとにかく書きたいのにそこまで本編進めるのがじれったくなる
それで黙々書き進めてたら肝心のところで熱が冷めてたりしてうまくいかない
自分は途中から書くのは話が破綻しそうでこわいんだけど
かまわず書きたいところから書くのが普通なのかな
158名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 07:58:53.63
全部クライマックスにすれば良い
159名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 10:43:43.87
モモタロス乙
160名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 10:47:06.04
伏線と山場ばっかにすりゃいいのに。
要らんとこ書こうとするからダメなんじゃね?
設定だの日常だの物語の流れに関係ないところ書いても面白くないしそういうのは読んでても面白くない。
161名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 10:59:18.86
>>160
例えば序盤の伏線がメインキャラ2人の恋愛で
書きたい山場が戦闘シーンの場合

書きたいシーンと書かなきゃいけないシーンの雰囲気が違いすぎて
筆が乗ってくれないって感じ
162名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 11:01:43.00
>>161
??
二人の恋愛が戦闘シーンをうむの??
二人の恋愛は終盤に山場があるってこと?
163名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 17:56:58.35
>>161
やりたいようにやってみればいいんじゃないの
普通って何? 自分のやり方は自分で決めればいい
別にそれで落選するってわけでもなかろう
出来上がった作品がすべてなんだから
164名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 23:29:22.29
>>161
戦闘シーンというのは、あくまで場面であって、ストーリー的には大きな存在ではない。
正確に言うならば、大きな山場かも知れないけれど戦闘シーンは「過程」であって、メインキャラ
二人の恋愛が成就するのかしないのかと言うドラマの中の一場面でしかないはず。

165名無し物書き@推敲中?:2012/03/03(土) 21:13:05.40
勘違いされがちだけど、単なる戦闘ってそんなに面白いわけじゃないんだよね

・戦闘を通して描かれる、目的達成への両者の意志のぶつかりあい
・興奮、恐怖などの激しい感情の動き
・派手だったり意表をついてたりする迫力あるアクション
・強敵を打ち砕く事で得られる、苦労のすえに目的を達成するカタルシス

何も考えず書いてると、他の作品の戦闘を面白くしてるこういうエッセンスが抜け落ちた、本当につまらない戦闘が出来る事がしばしばある
まあ他にも戦闘のおもしろさはたくさんあるだろうから、この4つが無い戦闘は糞って訳じゃないだろうけど
166名無し物書き@推敲中?:2012/03/03(土) 22:58:54.26
>>165
純文学志向のため、戦闘シーンなどには疎いのですが、横から失礼。

>何も考えず書いてると、他の作品の戦闘を面白くしてるこういうエッセンスが抜け落ちた、本当につまらない戦闘が出来る事がしばしばある
これは、本当に大事だよね。
場面ごとに一体何を伝えたいのか、それを効果的に伝えるにはどうすべきか
常に考えながら書くようにしてる。

ところで、戦闘などは映像媒体の方が適しているシーンだと思うんだけど、
何か文字媒体ならではの工夫があったりするんだろうか。
上手くやらないとイメージの湧かないつまらないシーンになりそう
167名無し物書き@推敲中?:2012/03/04(日) 11:57:53.81
使い慣れない言葉って、辞書引いて使ってみても違和感がある。
どうにもしっくり来ない。
谷崎が、類義語は自らの知らない難解語を探す為でなく、
知っているけれど必要なときにぱっとは出て来ない語の為に使うというようなことを言っていた。
なるほど。
つい知的なふりをして色々な難しい言葉を使おうとしちゃうよね。

類語辞典って、今はネット(無料)で済ましてるけれど、
やっぱりきちんと出版されているものは質が違ったりするのだろうか。
168名無し物書き@推敲中?:2012/03/04(日) 21:07:37.65
ネットのやつは精度低いよね
169名無し物書き@推敲中?:2012/03/04(日) 21:18:44.23
>>168
やっぱそうなんだ。
紙媒体で持ってる?
170名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 03:17:24.63
プロットは地図みたいな感じだな
書いてる間、自分がどこにいるのか分かるように
でもその程度
最初のプロット通りにできたことなんて一度もない
171名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 09:45:00.83
俺はプロット通りにならない原因みたいなのがやっぱりプロットの方にもあるとは思うけどな
考えておくべき事が考えられていないから、そのプロットのままでは実際に文にすると良い感じにならないみたいな
172名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 10:19:53.31
プロットが面白くないか破綻してるから書いてる途中で変わるんだよ
ちゃんとしてたら話は横道にそれても戻ってくる。終始同じってわけじゃないけどな
地図に例えるなら通行止めの道路規制みたいなもんだ。
絶対にその目的地にたどり着きたいなら、最小限の迂回ルートを通って戻れる
173名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 10:38:27.99
きっちりしたプロットは設計図みたいなもんだと思う
途中で迷っても、プロットに戻れば軌道修正できる
プロット段階ならばいくらでも修正は可能だけど
一度出来上がってしまった作品を直すのは難しいよ
自分の頭の中にあるものなんだから簡単だと思いがちだけど
自分の頭の中にしかないから直すのが困難なんだよ
174名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 11:38:45.96
あまり技術の話にならないな

プロットってどっちかってーと他人を納得させるために書くようなもんだからね
うまく書けるに越したことはないんだが
自分では別に必要性を感じないな
175名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 12:32:07.30
自分は自分のために書いてるよ?
自分1人の能力をそこまで過信できないからね
物語を客観的に見るためにも必要だと思ってるし
考えを整理して、わかりやすく伝えるためにも必要だな
176名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 17:35:35.37
なくても書けるけど、あると安心する
それがプロット
無くても大丈夫なのは勢いだけで筆を滑らせて書くスタイルか、
頭の中だけ慣れてる人か、それだけ単純な話を書いてる人か
177名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 18:09:04.20
女脳は自動筆記を目指す。
178名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 18:54:23.71
プロット書いとかないと、張るべき伏線とか、
各場面で伝えるべき事柄を忘れちゃう
179名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 19:21:04.07
プロットなくてもいいや、って人は芸術家タイプなのかな
だったら「技術がどうの」ってあんまり必要ない気がする
だって自分のやり方=技術なんだろうし
「出来上がったものがすべて」なら過程なんてどうでもいいだろうし
180名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 19:28:59.12
そうかもね。
自分はひとまず先人に学ぼうと思って、谷崎の文章読本やハウツー本を読んでみてる
181名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 19:37:51.22
では、答えてやろう。

第一作目は、プロットなど考えずに、書きたい一心で書いたはずだ。
だから最後まで書けた。

しかし、何作か書いて余裕が出てくると、
プロットを作ってから書こう。プロットが大事だ。
プロを目指すならプロットを組まないと、きちんとしたものが書けない。

プロットが大事だ!!
もっとプロットの技法を学ぼう!!

これがプロット派の思考だろう。
しかしおまえが書けなくなったのはプロットのせいではない。
たんに慣れて、情熱が希薄になったからだ。

それを自覚せずにプロット作りに精を出しても、
プロットを組んだだけで、なかなか書きはじめはしないだろう。
あげくは、もうプロットはできた。書こうと思えばいつでも書ける
という先延ばしの日々が始まる。それを、

プロットの勉強! 創作の技法の勉強!

と称して、まったく書かなくなる。手を動かさなくなる。
長い長い勉強期間が始まった。そしてもっともっと読書が必要だ。本を買おう。
これを読んでから書く、あれを読んでから書く。で、また先送り。違うか?

どうしても書きたいシーンが浮かんだ。それをどうしたら
より効率よく表現できるか。それだけでもいいんだよ。
プロットなんか必要がないくらい、自分の書きたいものを明確にしろ。

以上。
182名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 19:41:56.14
感動した!
183名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 21:22:18.80
プロの作家になって、プロットの大切さを知った
184名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 21:23:18.25
書けないと企画通らないだろ
185名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 21:25:15.13
そうでもない
186名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 00:51:17.27
賞とかに出すときに、規定で作品の概要を原稿用紙1〜2枚にまとめて、
作品に沿えて応募しろみたいなことが多いけど、みんなは作品の概要というものを書けるんだよな?
書ける人はプロットを作るのに悩まない人だと思うけど。

187名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 00:57:48.33
俺むかし勘違いしてて映画の宣伝文みたいな物書いて笑wghぐはああああ もう許して....
188名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 01:03:10.04
プロットはどっちかというと目次のほうだ。
189名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 02:04:57.40
>>186
小説からあらすじを抽出するのは出来るが、先に書くのは難しい
エピソードの順番とか、どうやって決めてる?付箋とか?
うまく視覚化する方法が欲しい
190名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 06:00:22.40
書き方によるんじゃね?
知りあいはプロットを簡略化させたものをあらすじに使ってたよ
「あらすじを書くようにプロットを書く」ってことなんだけど
そいつは投稿を始めてすぐにデビューしちゃったorz
191名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 06:31:41.39
>>189
論文書くときに使う(論筋を決める)カードとか便利なんじゃない?
192名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 16:11:46.49
ボードレール様や芥川様は、はなしの筋なんてものは第二義、第三義的にとらえてたらしい
193名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 16:17:29.70
>>192
文学とエンターテイメント作品は根本から違うだろ
194名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 16:19:45.71
エンタメ性のない文学は大抵糞
195名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 16:24:46.30
何かを貶めずには語れないの?
分析はいいから、自分の物語を描きなよ
196名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 17:08:19.24
まあ芥川と谷崎なら芥のほうがすき
197名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 00:46:21.14
まぁ言いたいことは解る
現代文学は古典文学+αだからよっぽどでない限り古典文学から学ぶ事なんてないと思う。
198名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 08:29:02.52
人それぞれ
何から学ぼうが個人の自由
199名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 17:18:17.29
難しいーなんかいい教本ないか
200名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 19:19:37.09
そんなことですら他人任せかよw
201名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 19:21:36.64
手探りでやってはいるけど、他の人がどうしてるか知りたいじゃん
漫画の絵コンテなんかは晒してる漫画家結構いるのにさ
202名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 21:39:38.94
つ あまぞん
203名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 22:47:55.74
辞書って何使ってる?
自分は類語辞典とかネット頼りだったけど、角川類語新辞典のアプリ買ったわ
紙の辞書と迷ったけど場所とるしなあ
204名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 23:08:00.51
辞典といえば、中村明の人物表現辞典を使ってる人います?

所有している作家志望の方、プロ志向でなくとも小説を書く参考に用いてる方がいらしたら、ぜひ感想をお聞かせ願いたい。

感情表現辞典のほうは近くの本屋にあったので立ち読み。
必要ないと判断。
アマゾンでもあまり評判よろしくないみたいだね。
人物表現のほうが気になってる。
205名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 23:13:30.66
もってるが、買った当初にちょろちょろと読んで放置してる。
206名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 23:18:44.89
>>205
それほど使えないって感想ですかね。
207名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 23:20:28.74
そういうこと。
すぐに興味が薄れる。
208名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 23:27:50.20
なるほど。
どうもありがとうございます。
取り寄せて買うのはやめときます。

それなりに読書を重ねてれば、だいたいカバーできる内容なのかな。
感情表現辞典のほうは、立ち読みていどだけどそんな印象。
209名無し物書き@推敲中?:2012/03/10(土) 08:31:31.21
ここの猛者達に協力願ってもよろしいでしょうか?
今会社のホームページ作ってるんだけど
(私たちが契約者様へ確実にお約束できる事)
ってフレーズを4〜8文字以内に
意味合いを崩さず表現できる文豪はおられませんか?
210名無し物書き@推敲中?:2012/03/10(土) 12:10:55.70
何の会社かも知らないのに・・・・
211名無し物書き@推敲中?:2012/03/10(土) 12:13:08.53
プロミス♪
212名無し物書き@推敲中?:2012/03/10(土) 14:40:43.24
>>203
それ買おうか悩んでるんだけど、使い心地どう?
213名無し物書き@推敲中?:2012/03/10(土) 16:26:08.41
弊社が確約する事

こんなもんか?
214名無し物書き@推敲中?:2012/03/12(月) 00:27:24.19
>>204

人物表現辞典、感情表現辞典、感覚表現辞典を持っている。
使用方法は、こういったシーンを書きたいなぁって時にぱらぱらとめくって「こんな表現があるんだーふーん」って感じで、とっかかりにするイメージ。
そもそも、内容が既にある著作からの引用文であるわけで、そのままつかえる事がないからな。
普段から読んでいる本の気に入った箇所とかを切り抜きなりevernoteなりでまとめておいたり、表現のマンネリに悩んだことがないのならば必要ない。

例えば、『歯』で探してみると
「きれいに並んだ白い歯を残らず撒き散らすみたい、大口あいてひきつけたような笑い方となり」
とか出てくる。辞書としての使い方ではなく、地文・表現の文集的なイメージを持って貰えると良いと思うぞ。

>>203
ATOKに搭載できる「大辞林」がお勧め。
漢字変換をすると、その画面のままで辞書引きしてくれる。むちゃくちゃ便利で鼻血出るわ。
同時に、「日本使いさばき辞典」って類語変換辞典的なものがついてくる。これも便利。
一太郎のプレミアムだっけか? を購入すると、atokも大辞林もついてくrっていう超豪華パッケージだった気がする。

あと、ネットの辞書サービスなら「ジャパンナレッジ」もお勧め。
月々の料金が割高だけれど、複数の百科事典、日本語辞典、歴史表、英語辞典から一括して引くことが出来る。




俺もこの手の話に興味があるから面白い辞典とか辞書とか持ってたら教えて欲しいわ。
てにをは辞典とかさ、変なの持ってるーっていうのないか?
215名無し物書き@推敲中?:2012/03/12(月) 18:09:46.35
>>214
歴史・時代ものをまったく書かない人には意味ないかもしれないが、古い古い「角川・日本史事典」を活用してる。

専門的なことになると物足りないが、巻末の付録がなかなか馬鹿にできない。
地方役人組織表(藩別に載っている)や服飾図(着物の部位名称)、武具図、馬具図など、ちょっと調べたいときには役に立つ。
216名無し物書き@推敲中?:2012/03/25(日) 17:49:10.95
結末が思いつかないときはどうすればいいですか
217名無し物書き@推敲中?:2012/03/25(日) 19:08:06.31
>>216
歩くのおすすめ
歩くと閃く
自転車に乗ってても閃くから自転車もおすすめ
後は閃かないところは登場人物の心理の移り変わりを書き出してみると
自然と着地点が見えてくる時もある
最後のはちょっとめんどくさいけど
218名無し物書き@推敲中?:2012/03/26(月) 12:48:36.32
設定だけ出てきて話がまるで展開しないことって結構あるね。
219名無し物書き@推敲中?:2012/03/28(水) 18:47:20.06
凄いあほらしい質問かもしれないけど
やっぱり最初から順番で書いていくほうがいいのか
思いついた場面から付け足す形で書いていくほうがいいのか
どちらがいいのでしょうか?
220名無し物書き@推敲中?:2012/03/28(水) 18:52:09.70
>>219
最初から。
登場人物の心情の変化が物語と共に変化するはずだから、そういうのって文面で分かったりすると思う。
ツギハギに書いたらそういうのがバラバラになってなんとなく違和感が……ってことにもなりかねない。
221名無し物書き@推敲中?:2012/03/28(水) 19:12:22.34
書きやすい方で書けばいいに決まってる
222名無し物書き@推敲中?:2012/03/28(水) 19:35:37.30
書けるところから書けよ
後ろ書いてから前の方を辻褄合わせで書きかえるなんてよくあることだし
223名無し物書き@推敲中?:2012/03/29(木) 17:27:53.25
結果オーライ
出来が良ければ、どっちでやってもいい
過程なんて誰も気にしない
だから両方やってみればいい
224名無し物書き@推敲中?:2012/03/30(金) 00:37:32.91
そういう事をしたくなる時はつまらないシーンを書いてる時だから
そのシーンだけダイジェスト形式で飛ばして先に進めば問題ない
問題あると思うなら後から書き直せばいいだけ
225名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 17:49:43.04
>>219
途中から書けるタイプと書けないタイプがいるらしく
書けるタイプは理系に多いらしい
自分もたまに書くけど理系
でもやっぱり最初から最後まで書いたほうが気分いい
226名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 18:34:16.92
まったく書かないSキングは文系だよね
あいつの頭の中見てみたい
227名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 20:33:32.36
キングだって一応結末までの予測はついてるんだよ
そう書いてるだろ
全くゼロからというわけではない
228名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 23:09:29.27
白鯨とかツギハギがされてる感じがよくわかるよね
229名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 23:32:13.90
キングはどうなるか全然わからないまま書いてるって言ってたぞ
まぁ書き直しくらいはするだろうけど
230名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 23:47:17.22
いや結末まで一応見通してるんだよ
展開や結末が自分の思った通りにはならないから
プロットを事前に作っておくのは無駄という立場
主人公が困難な状況に陥ったら、どうなれば助かるのかはわかるだろ
そこから脱出すればいいだけだ
キングは脱出しようとする主人公の足掻きを面白がって書くんだが
どう展開するかその主人公が助かるかどうかは決めてない
その場面場面で面白い方にしていくっていう話
231名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 23:49:54.50
なんか一行目と二行目が矛盾してね
232名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 23:53:58.72
見通してはいるもののその通りにしようとは思ってないってことだろ
プロットを頭でぼんやり考えてはいるが守る気がない(から書かない)ってことではないか
233名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 23:54:10.75
宮部みゆきもその場その場で書くタイプらしい
234名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 23:57:49.78
結局向き不向きなんだろうね。つい正解を探したくなるけど、そんなのないってこと
235名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 01:51:41.68
キングが結末まで見通しているというのは、
たとえば穴に落ちたら、「穴からの脱出」が自動的に結末になっちゃうという意味
穴から脱出できるのかできないのかはわからない
(ハラハラドキドキ)
穴から脱出できても、脱出できなくて穴の中で死んじゃっても、
それが結末っていう。
キングみたいな状況設定をすれば、同時に自動的に結末もあらかた決まっちゃうんだよ
236名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 09:09:02.18
ハラハラドキドキなんかいらんのよ。そんなものはありふれてるわ
237名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 10:55:51.73
>>236
じゃあ何が要るのよ
238名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 12:03:30.28
えろ
239名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 13:34:15.15
読書にハラハラドキドキなんかもとめてるようじゃただのバカ。もしくは読書量の足りない中学生。
240名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 13:41:36.21
>>239
いやだから他に何が要るの?
プロでさえハラハラドキドキが満足に書けないのがゴロゴロでしょ
241名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 17:36:29.82
239とかは「ハラハラドキドキ」の定義が狭いんだな
242名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 18:22:37.81
粘着
243名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 22:53:15.79
茶番でもいいからエンタメのない文学気取りの俗物は要らない
244名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 23:30:53.89
さわるなさわるな
245名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 00:20:13.14
なんだこれ?
246名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 00:38:46.21
話下手と読み下手が、情報待機のテクニックについて語ろうとし、
双方力及ばずアホアホ劇場を繰り広げた。
247名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 00:49:11.81
あほさらし上げ
248名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 00:52:06.57
情報待機はまた別だろ。
249名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 19:20:55.49
携帯からすいません、初めて書き込みます。良かったら僕の小説の一部みてもらえませんか?


がらりと誰もいない音楽室は死んだようにしんとしていて、そこでは、歪んだ机も、漆黒のピアノも、片付けられたスコアも、チョークのこびりついた黒板も、変色して黄色くなった音楽家の肖像画も、静かにただ在るべき所に存在しているだけである。

250名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 19:22:55.13
>>249
これ何がしたいの?
251名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 19:25:38.66
続きです
改行はエラーがでたのでめちゃくちゃだと思います

うーん、と昼寝から覚めたときにする声を出して、大きく沙耶夏は伸びをして、室内を右端から順に眺めていった。
窓際のどうでも良い感じになってしまったスコアを詰めた白いペンキで塗られた棚の上に、花瓶が置かれ、ちゃんと咲いた虹色の花が生けられているのを見ると、吹奏楽部が夏休みの間もちゃんと活動しているのがしみじみと思われた。
そう言えば良く練習中にアフリカンシンフォニーだとかルパン三世のテーマだとかが流れていたのを頭の中で思い起こしながら、花瓶に誘い込まれるように窓際へ歩いた。

一つ一つ、窓が閉まっているのを確認して、掃除用具入れの隣まで来ると、きちんと全ての窓が閉められているのが分かった。
校庭の木陰で野球部の男の子達が仲良く弁当を食べているのが小さく見える。
少しの間、それを楽しく見下ろして、

「窓、全部閉まってたよ」

と言いながら、晃の方を振り返った。

―ああ、やっぱりか。さっき感じたことは当たっていたんだ。
沙耶夏の声も聞こえてないのか、晃はただじっと黒光りするピアノを見つめていた。

終わりです
252名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 19:29:07.28
>>251
「、」が多すぎ。
253名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 19:32:58.00
突然すいませんでした。
他にも何かアドヴァイスいただけたら大変ありがたいです。

スレ違いだったかもしれません。
254名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 20:35:05.78
チェックしてくれるスレに投下したんだね
よかったよかった
255名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 20:35:15.17
スレ違いだろ
スレタイ読んだら?

同人ノウハウ板に文章評価してくれるスレがあるからそこ行きなさい
ちゃんと>>1読んで投下すれば評価してくれるはずだから
256名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 20:35:34.39
あ、ごめん被った
257名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 20:39:04.29
大変ありがとうございました

以後1を読むように気を付けます

失礼しました
258名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 23:41:04.59
>>249
音楽室が静かな事を表現しようとしているのだから、前半の形容はいらない。つまり

音楽室には誰もいない。そこでは、歪んだ机も、漆黒のピアノも〜

でいい。 「そこでは」以降はいい感じじゃないか?
259イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/04/09(月) 01:03:10.98
  ∩∩……
 (-。-))だれか
  っцυ いるんじゃ
「 ̄ ̄ ̄レ ない?

その音楽室の静けさや匂いや物の質感を感じてる人がいるような、戸があいていて入っていったような。
260名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 17:40:13.00
動作やなんかで登場人物の人となり、ないしはその時の感情を伝えなくてはと思うのに、
すぐに安易な表現を使ってしまう。
慣れだろうか?
261名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 17:58:43.46
使ってしまうと自覚としているのであれば、使わなければいいのでは
262名無し物書き@推敲中?:2012/04/15(日) 09:53:53.03
後で直すんだけどね、手間だから最初から排除出来たらいいのになって
263名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 01:32:06.96
大まかなプロットだけ決めて、あとはノリで書いてるわ
プロ目指すならプロットはがっちり書かなきゃだと思うけど
自分はただの趣味だからその辺りは適当

お話を読む感じで書き出してるから楽しいよ
自分が最初の読者ってのは本当だね
変な部分は推敲でなんとかする
264名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 14:32:38.57
プロットはがっちり書かないほうがいいよ。
全体の流れを把握しておく程度で、
あとは重要な点や分岐点になるところをちゃんとおさえておけばいい。
265名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 19:06:44.51
プロットうまくいかないー

こまった、むつかしい
266名無し物書き@推敲中?:2012/04/28(土) 18:55:22.63
純文はいらないだろうけど、エンタメならプロットは必要だろう
キングとか宮部みゆきとかは例外
267名無し物書き@推敲中?:2012/04/28(土) 18:58:43.15
なぜエンタメだと必要なんだい?
268名無し物書き@推敲中?:2012/04/28(土) 20:01:00.08
破綻のない物語にするため。辻褄の合わない物語はしらけるし、下読み段階で相手にしてもらえない。
だからプロットをつくり、人物設定、物語の流れに矛盾が生じないようにする。
269名無し物書き@推敲中?:2012/04/28(土) 20:09:19.11
破綻していたり、矛盾があったら書き直せばいいだけだろ?
270名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 03:15:34.63
そんなに詰め寄るなよ
詰め寄って何が得られるわけでもないのに
271名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 06:52:18.50
>>269
あとで直すと不自然になりがちだろ?
労力も無駄にかかる。
はじめから破綻や矛盾はない方が良いに決まっている。
純文でもプロットはあった方が良いんじゃないかな
272名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 08:15:11.42
プロットの有無なんて結局は「人による」としか言いようがないのに
なんで押しつけ合ってあんの?不毛過ぎるでしょう

あえて言うのであれば、一般論として「ほとんどの」初心者はプロット書いた方が無難程度の話でしかない
273名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 12:20:16.71
初心者はプロットを書くべきというのは、誤った考え方。
いずれ必ずその意味がわかる。
274名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 15:53:07.23
またお前か
275名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 15:54:24.00
定期的に湧くよな。
276名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 15:59:49.23
プロットを考えるよりも思いつくまま書いたほうが楽だから、プロット作りを疎かにしがちであるって誰かが言ってた。
277名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 16:00:23.19
だからちゃんと作れって言う意味でね。
278名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 16:21:40.52
横だが、
プロットづくりに精を出さないほうがいい。
完成しないから。
279名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 16:26:33.27
>>278
かなり練りこむほうだと自覚しているし、時間はかかっているけど、完成しないということはない。

でも、いいたいことは何となくわかるよ。
書きはじめの新鮮さが薄れてしまうから、飽きやすいというきらいはあるよね。
280名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 16:30:11.98
やっぱプロットはじっくり練る派。そうじゃないと外郭が定まらず、独特な噛み応えが楽しめない。最近は大量生産された既製品で満足する者が増えているけど、
手作りのあの独特な焼き色と固さ、そして香ばしさがあってこそ、内側のしっとりとした食感も際立つというもの。本場南仏蘭西コルシカ島のプロットが恋しい。
281ytoeigjwlkwbernstein ◆hkPWIinYr5Kt :2012/04/29(日) 18:18:19.18
全体の流れを読むべし。
282名無し物書き@推敲中?:2012/05/04(金) 15:14:46.36
レスを手短にするために「プロット」って単語使うくらいなら
読みづらいグダグダ長文レスの方がまだマシって流れか
283名無し物書き@推敲中?:2012/05/04(金) 22:33:47.66
説明が下手だと言われます、修正お願いします


_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _


魅力的だと感じる人に積極的に接する時に感じることなのですが
人が魅力的だとする対象というのは自分自身を気持ちいい気分にさせてくれる存在で
人が魅力的だと感じる存在に近づこうとする時に
その人自身の想いがどれだけの本気度でそこに乗り、集中して頭を回転させているかが重要で
それによって相手に伝わるなにかが気持ちのいいものになるかが変わってくるといえますか?
284名無し物書き@推敲中?:2012/05/04(金) 22:49:39.34
後半2行が特に意味が分からないな

ーーーーーーーーー
いい気持ちにさせてくれる相手を、人は魅力的だと感じる。
例えば、そんな相手に接近しようとする時、
本気で頭を回転させ、集中していれば、相手に快楽として伝わるかもしれない
そういう事実はあると言えますか?
ーーーーーーーーー
という意味であってる?
285名無し物書き@推敲中?:2012/05/04(金) 23:24:36.17
何度読んでも下二行の文意が取れない(´Д`)
とりあえず長すぎるのがわけわかんなくなる一つの要因だから、短めに区切ったほうがいいよ。
単語レベルでおかしいところもあるけど、途中まで最低限の修正すると

魅力的だと感じる人に積極的に接する時に感じることがあります。
人が魅力的だと感じる対象というのは、自分自身を気持ちいい気分にさせてくれる存在のことです。
そういった存在に近づこうとする時に、

残りはホントわかんない。パス。
286名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 00:03:21.84
無駄な語だけで文を作った「ツモリ」の文。
解が0になる方程式を書いたつもりの「落書き」
287名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 00:30:40.85
>>284
>>285
修正ありがとうございます!!読みやすいですね
意味がわからないとか相当ですね自分ww
私に変えてみました。

魅力的な相手と対話する際、私の想い/気持ちがどれだけ乗せられるか
どれだけ集中して対話するかが重要で
相手が私と話をしていて気持ちがいいと感じてもらうには
私の想い/気持ちがどれだけ乗せられたかによって左右されると言えるかどうか。


これで通じますか??

288名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 00:51:21.60
お前黒沢じゃね?
289名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 00:54:31.76
ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板


98 :考える名無しさん:2012/05/04(金) 12:52:07.98 O
オッカムの剃刀を使ったら白紙になる
ような文章を考えてください


101 :考える名無しさん:2012/05/04(金) 15:30:44.48 i

魅力的だと感じる人に積極的に接する時に感じることなのですが
人が魅力的だとする対象というのは自分自身を気持ちいい気分にさせてくれる存在で
人が魅力的だと感じる存在に近づこうとする時に
その人自身の想いがどれだけの本気度でそこに乗り、集中して頭を回転させているかが重要で
それによって相手に伝わるなにかが気持ちのいいものになるかが変わってくるといえますか?



102 :考える名無しさん:2012/05/04(金) 15:51:37.46 0
>>101
お見事



哲学板からの釣り。ちなみにここでも全然お見事ではない。
290名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 00:56:09.01
>>289
いやいや、それ釣りじゃないですから^^;;
291名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 01:00:49.15
じゃあ自分で一度肯定文にして書き直してみな。
292名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 01:02:04.07
>>291
肯定文はなんですか?
293名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 01:08:55.05
肯定文
奴だなw
294名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 01:13:25.27
っていうか >>287 で意味は通じたんでしょーか?

もーなんでこんなに日本語できないんだろーもーやだー
295名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 01:56:50.25
通じない。

なぜ通じないか? 何も考えずに書いているから。
たとえば、なぜ「魅力的な相手」と限定するのか?
なぜ「気持ちがいいと感じてもらう」ことが必要なのか?
しかし一番の欠陥は、書いている本人が論旨を定めずに書いていること。

それでは段落を用いて、改稿してみよう。

 魅力的な相手と話をする際、私はいつも気に掛けていることがある。というのも私自身が無意識のうちに、その相手から好かれようとしているからかもしれない。
 私は相手に、私と話をしていて気持ちいいと感じてもらうために、私の想い・気持ちをどれだけ言葉の端々に込められるか留意しながら話す。
 けれどもそれで本当に気持ちいいと感じてもらえているだろうか。私は時々不安になる。ただ私の想い・気持ちを込めたからといって、それに左右され、何かが変わると言えるだろうか。
296yaginu:2012/05/05(土) 10:35:58.37
みんな、やっていることが不毛すぎる。
297yaginu:2012/05/05(土) 10:47:56.74
つか、解が0になる方程式って何?
298名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 10:52:42.57
>>297
>>286は頭いい人ぶりたいただのバカなんだからほっとけ
299yaginu:2012/05/05(土) 10:58:13.20
かしこまりました。
300名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 14:40:44.03
「オッカムの剃刀」wikiってきた。推敲の基本概念だな。使える
301名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 17:52:42.01
まあ、推敲に使えるといえば、使えるかな?

でもまさに、単純さと美しさは求めた結果が類似する状態ではあるね
類似したなら美しさを選ぶべきだ、という結論は、
数学者より文学のほうが共感しやすいかな

オッカムの剃刀は神学者ならではのロマンだね
302yaginu:2012/05/05(土) 20:49:10.06
まあ、結局プロットを書けないと説得力が生まれないんだよね。
303yaginu:2012/05/05(土) 21:14:34.83
あ、能力の有無の問題であって実際に書くかどうかは別ね。
304名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 23:09:21.90
コテハンってなんで例外なく馬鹿なの
305イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/05/05(土) 23:22:28.12
>>297
方程式:f(x)=0を考える
f(x)=x・g(x)と書けるとき
すなわちf(x)がxの何次式であっても定数項が0なら
  x=0
の解をもつんじゃないの?
306yaginu:2012/05/05(土) 23:34:25.91
まあ、0のみが解とは書いていないからそれでもいいんじゃね?
307yaginu:2012/05/05(土) 23:48:06.89
あ、おれすごい変なこと言った。
ごめん。
308yaginu:2012/05/05(土) 23:50:19.82
x=0も方程式と呼ぶのはおかしいみたいな思い込みをしていた。
俺の認識不足だ。
309名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 23:51:37.44
気にするな。
誰も読んでいない。
310yaginu:2012/05/06(日) 00:00:33.18
超越方程式とかそういうのか。勉強が足りない。
311yaginu:2012/05/06(日) 00:01:58.99
これだよこれ。本当の意味で馬鹿を晒すってのは。
312名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 00:01:59.15
yagi沼
313名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 01:43:48.87
>>305はバカ
>>286は真の低能。頭がいい人の「ツモリ」のレス、
数学もできる自分になったつもりの単なる「落書き」

g(x)ってのがxの次数が0次以上のみの式っていう条件がなきゃそもそも0突っ込めないわw。
314名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 02:12:33.78
夜中にお怒りですな
315イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/05/06(日) 04:50:39.77
>>313
その>>305がバカというのは>>304で馬鹿と言われて当惑して書いたんものなんで、わざわざ改めて片仮名で表記しなおすのもどうかと思う。
316名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 05:10:22.62
>>315
イナ ◆/7jUdUKiSM
ああ、やっぱりこのコテハンは低能のバカなのね
317名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 05:10:59.20
>>315
馬鹿の強がりもどうかと思う。
318名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 09:37:03.87
>>315
おまえバカそう
「解説してる俺ってアタマいい!」とか思ってるだろ
そういうのって自分を大きく見せたいバカがやることなんだよ
319yaginu:2012/05/06(日) 16:51:29.32
つーか、今思うと>>306は間違ってはいなかった。
>>313
f(x)とかg(x)ってのは普通は関数でしょ。
この場合は多分多項式。
f(x)=x^3-x^2の場合は、f(x)=0の実数解はx=0,1になる。
しらんけど。
320yaginu:2012/05/06(日) 16:56:47.01
「解が0のみの方程式」なら話は早いんだよ。
超越関数とか持ち出すこともなかった。
つか、連立方程式でもないよね?
321yaginu:2012/05/06(日) 17:00:10.67
まさか、この板で何の説明もなく0ベクトルのわけねえよな。
322名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 17:06:04.80
そんな簡単な計算もできないようじゃ無理。
323yaginu:2012/05/06(日) 17:08:09.66
>>286がどういうつもりで方程式とか言い出したのかが最大の疑問だったわけだが。
324yaginu:2012/05/06(日) 17:12:17.38
まあ、俺の直観が間違っていなかったってだけで安心だ。
325286:2012/05/06(日) 18:29:07.86
え、なんで計算の話になってんの?ワロw
326yaginu:2012/05/06(日) 18:37:45.84
>>325
「解が0になる方程式」というのは、どういうつもりで書いたのか説明してくれ。
327イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/05/06(日) 20:40:29.46
さぁて((^o^)そろそろ群像かなぁ?

あ、その前に城戸賞があったか!

せやせや。
そのあと太宰そして今回のが駄目ならまた文學界か。
328名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 23:17:01.61
>>325
お前が低能だから
329名無し物書き@推敲中?:2012/05/07(月) 00:26:20.57
まったくだ
330名無し物書き@推敲中?:2012/05/07(月) 01:00:12.01
331名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 04:07:42.93
サッカーの試合って結末としては3つ(勝、負、引)しかない。
でも面白い。
プロットは、これはサッカーの試合ですよ、ということを分からせる。
で、結末は、(動き出した)登場人物が決める。
同じような話(サッカー)書いてる奴はプロットいらない。
色んな話(サッカー、バスケ)書いてる奴はプロットが必要。
(恐らく、本人もかけない)。
332名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 11:05:17.71
サッカーの例えいらなくね
むしろわかりにくい
333名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 11:39:14.52
プロットをつくっている奴のは
必ず作り物臭くなるなるから
すぐわかる
334名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 13:39:42.68
プロット害悪説は行き過ぎだが、自分は指針程度に活用してる。

大雑把なあらすじを頭の中だけで考えて、それを何点か書き起こす。
で、人物や核にそったシーンを、山や谷を意識して配置するかな。

ただ、筆がのってくると修正した方がいいって箇所が絶対出てくるね。
神のように見通せる訳じゃないから最初から完璧なんて無理。
そんな時は再度プロットをざっくり書き直す。もちろん、これも指針程度。

ちなみに本格推理やハードSF書く時は緻密な設定をする。
純文書く時は、プロットなんてそもそも起こせないわw
概略にそって物事が勝手に起こるし、筆を進めないと何も思い浮かばんorz
335名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 15:00:44.87
害悪説っていうか「無視してOK説」だな、正しく言うと
じゃあしてろよ、としか言えない
俺はもうテクニックに関する事には「面白いが正義」精神は持ち込みたくないわ
疲れたからw
336名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 18:07:41.53
つか、「だったらお前はそうしてろよ」で済む話なので、
100%スレチの荒らしだよね

ここはプロットを作る派の人が、プロットについて話す場所なので、
プロットの要不要については取り扱ってない
完全に場違い
337名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 18:25:21.30
ここは正しい創作技法を語ることで、

・プロットを作ることで嘘くさい話を書いたり、

・プロットに拘るあまりいつまででも完成させられない作家志望に、

どうやったらまともな小説が書けるようになるかアドバイスするスレ。
338名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 20:40:45.97
アドバイスってお前何様だよ
339名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 20:45:18.49
神様だ。
頭が高い。控えおろう。
340名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 20:46:10.52
へへぇいぃ……
341名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 20:48:35.13
書いてて楽しいほうを選べばいいんですよ、えぇ
342名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 21:09:44.43
〜の話をしようって当初の目的を否定したあげく、
自説を滔々と語る場違いKYってどこにでもいるよなw
343名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 21:19:32.21
自分のことか?
344名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 21:27:49.23
>>337
先生!先生の話、抽出して読みたいよ
すごく役に立つ、アドバイスありがとう!
だから、コテつけてくれないかな
345創作の神様:2012/05/08(火) 21:36:00.76
ワイが創作の神である。
よろしい。何でも聞きたまえ。
346名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 21:55:55.63
では、一人称と三人称一元視点のどちらで書くべきか迷ったとき、
どのような点を考慮して決めるべきか、述べなさい。
347名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 22:11:29.93
自分はストーリーの共感度とキャラクターによるかな……

主役キャラを特化したいとき、したい章は一人称
ストーリーをさくさく書きたいときは視点を遠くして三人称

遠藤周作の沈黙の視点移動が自分の中の基本になってる気がする
ワンパな気もするので、他の人の話を聞きたい
348創作の神様:2012/05/08(火) 22:12:03.98
神は神に敬意を払わぬものには罰を与える。
キサマの書いたものは呪われよ。
349名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 22:31:10.79
どのような点を考慮して決めるべきか ←× 考え方のミスリード
ふつう、決められない※1。だから考慮する
つまり、どのような点=作者の思惑
(見せたいもの、見せたくないもの、そのうえでしたいこと、逆にしたくないこと etc)

※1 当然やりたいことがある奴なら迷わず決められる
350名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 22:44:14.66
またおまえか。
おまえの論は論になっていない。
351名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 23:48:57.11
>>346
いま私もそれで悩んでます。
三人称で書いたことがなくて、特性がわからない。
一人称だと
・語り手の内面を直接書ける
・語り手の知り得ない部分は書けない(それを逆手に取ってミステリ仕立てにも出来る)
みたいな特徴があるけど、三人称はどうなんだろう。
簡単に三人称と言っても、語りの視点の置き方だって色々あって難しいよね。
例えば、ほとんど一人称小説に近いものや、神の視点で語るもの、作者の立場からとも思われるメタ的なものとか。
352名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 00:06:14.66
●三人称の利点〜その1
主人公の容姿や性格を客観的に書ける。
例)
彼女は美人である。
彼女は独善的な性格である。

一人称でも、第三者のセリフを使うなどの工夫で同じ効果を出せるが、
そのために、わざわざ設定をいじるのが大変な場合もある。
353名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 00:23:05.23
●三人称の利点〜その2
視点の切り替えが可能、容易である。
ミステリーでは、章を分けて一人称と三人称の切り替える作例もあるが一般的ではない。

●三人称の利点〜その3
情景描写や場面説明がやりやすい
一人称の場合、詩的な表現を用いた情景描写は、主人公の設定と合わなくなるおそれがある。
また、三人一視点は一人称と異なり、主人公の意識や目線と離れて状況を説明することが可能である。
354名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 00:23:32.21
僕は都立高校に通うごく平凡な男だ。
髪はくせ毛でくしなど意味がない。顔は美男子といいたいところだが、イケメンなんて言われたことは一度もない。
ただデブではなかったのでそれなりに楽しい。デブは最悪だ。池田デブオは僕の幼なじみだが、奴ほど醜悪な生き物はいない。
性格も腐っている。知ったかぶりをした奴の顔を見ると一発バチコーンと殴りたくなる。

池田デブオは小説家志望だが、先入観で凝り固まっている。三人称ではないと容姿や性格を客観的に書けないと思い込んでいる。
僕は一人称で小説を書いているが、容姿や性格を「僕」自身で語らせる。もちろん客観的ではないともいえなくはないが、周りの評判や客観的事実を織り交ぜることで客観性を保つことはできる。
しかし池田デブオは「それは違う」と言う。理由は言わない。
355名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 00:30:33.85
>>351
悩む前に習作は? 書いてみないと分からない事多いよ。
たとえここで「なるほど」と思うような回答があってもね。

理屈だけで考えてる人なら聞くだけでもいいが。
356名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 00:38:15.32
●三人称の利点〜その4
主人公との距離感を自由に設定できる。
神様視点に近いものから、一人称に近いものまで、作者が自由に選んで書ける。
ただし、原則として自分で決めたルールには拘束され、距離感を一定に保つ必要がある。

●三人称の利点〜その5
オナニー小説から脱却できる。
初心者が一人称で書く場合、幼稚で独善的な文章になるおそれがあるが、
三人称で書くことでその弊害を減らすことができる。

>>354は、三人称で書き直してみるといいだろう。
357名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 00:38:15.62
いや、そんなに難しい話ではない。
話をするとき、自分の話をするのか、他人の話をするのか、その程度の違い。
自分の話なら一人称。他人の話なら三人称。

自分語りが好きな者は、一人称が書きやすい。
人間に興味がある者は、三人称が書きやすい。
つまり書き手の性格、性質の問題。

傾向として日本人は自分語りが好きな奴が多い。

無理して三人称で書く必要はない。

無理して三人称で書くと、一人称的な三人称になる。
あれも一つの形ではあるが、なんかウザい。
358名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 00:40:02.64
>>356
勘違いするな。池田デブオ。
おまえの理屈は、ド素人の屁理屈。世迷い言。

そんなんじゃ結果を出せないだろ。

作家志望歴何年だ?

恥を知れ。
359名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 00:49:29.22
●三人称の利点〜その6
作品世界が広がる。
書き慣れた人にとっては、これが一番大きな決め手になるだろう。
群像劇など、段落も分けることなしに複数の登場人物の視点から書くのは、
高度な技術が必要だが、大作を書くためには必要になる場合がある。
360名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 01:14:44.09
小説においちゃ、技術論は感情論よりさらにタチが悪いと言えますなぁ。
理屈ってのはね。アナタ。論破されない限り正しいとみんな勝手に信じ込むんですわ。
ちがうでしょって。論破されてない事は正しい事と同じじゃありませんわ。
後生大事に理屈抱えてるやつぁ大成しません。これは断言できますなぁ。
なんにせよ、小説に正しいもクソもないですな。
つまり書き方なんてものは「いかようにも」と言えますわ。
361名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 01:22:33.41
池田デブオの三人称の小説とは?

マンガの影響か何か知らんが次々に少女らが登場する。
しかもリアリティーを重視してか、どれも特徴のない性格で、
ただ客観的な名前をして区別をつけているため、読者にはどれがどれだかわからなくなる。
何度も読み返さなければ到底区別はつかない。

がしかし、池田デブオの脳内では、少女らが生き生きと跳ね回っているらしい。

これぞオナニー小説の典型。
そしてお得意の視点の切り替えで、ますます意味不明な場面が展開してゆく……

嗚呼、池田デブオの世界が加速度を増した。
果てしなく広がり、ついに書き慣れた高度な技術が爆発し、
いまやもう誰もついて行けなくなった……
362名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 01:24:19.02
書き方は自由でいいが、下手クソが自由に書いたら、読者が困るわ。
363yaginu:2012/05/09(水) 01:31:06.84
読者は自分自身です。
364名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 01:33:15.75
下手糞は出版されないとオモ
せいぜい酔狂な読者が読むだけだしw
365名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 02:03:32.71
ヘタクソだとわめく奴が読めてない場合もあるからな。
一概にはどうとも言えん。
366名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 02:12:58.22
確かにそちらの方が多そうだ
自分基準から外れた本、全部クソ扱いする奴も多いだろうな
367名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 11:12:21.19
>>355
そうだよね。
まだ長いのは一つしか書いたことないんだ。
次はどうしようかなと思って。

>>352さん
ありがとうございます!
368名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 17:02:31.33
どの技術が正しいかじゃなくて、どういう技法があるのかが大事だと思うな。
369名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 17:16:02.43
自分が実践していない技術を語る奴がいる。
浅はかな知識で、こうだ、と思ったのを書き込んでいる。
利点だとか勝手に思い込んでいるのはそう。
370名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 19:40:14.66
なんで実践してないって分かるの?
371名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 19:48:50.82
電波を受け取ってるからだ
372名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 19:49:34.49
最初に誰もが考えそうなことで、
実際にやってみると、
頭で考えていたこととぜんぜん違うなと気づくから。
373名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 19:52:11.89
推敲おねがしまーす!


「無」というのは
野球選手がボールを打つ瞬間、でいうと
監督への愚痴、?恋人への思い、さまざまな心配事など
一切あるはずはなく、そこにあるのはただ、「来た球を打つ」という、自分自身とボールとの関連にあるものだけのはずで

この世界にあっての、対象と自分とが一体となる場にある、自我の存在し得ない領域にある純粋な意識こそが「無」であると考えます。

それは、誰もが生れ持ってきたものなのであり、どこか遠いところにある、イメージした果てに見つかる、後で知るものなのではないと考えます。
つまり、到達すべき「どこかにあるもの」なのではなく、ただ、「曇らされてあるもの」なの。
それなら、この世に生まれ、生きてきた数々の場面で、たとえ一瞬であっても、それを知ったことがあるはずのものなのだと考えます。

無とは空想し、頭の中にイメージするものではなく、つまり、(空間をイメージしている内は無ではないでしょう)、そのとおりと思います。
それとまったく同様に、「無」もまた、イメージしているうちは「無」であるはずはないと考えます。
むしろ、それこそが、「無」を曇らせるために機能すると考えます。

頭の中に「イメージとして作り出す」ものが「無」なのであれば、それは「頭」という部屋の中に置かれた、「無」と書かれた調度品に過ぎないと思います。

なぜなら、最初から持って生まれてきたものでは「なくなってしまう」からであり、あくまでも、「人が生れ持ってきた、その瞬間を知っているはずの、曇らされているだけのもの」を軸に考えるべきことが
「無」であると言えます。
374名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 21:28:34.22
>>373
これは一体何?自作の小説の一部?
375名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 21:30:16.10
>>374
単に暇だったからただかいただけだよ
376名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 21:40:44.36
頭に障害でもあんのかwwって文章だな
377名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 21:42:08.89
>>376
たぶん君の頭に障害があって理解力が欠如してることが問題だと思う
378名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 21:43:43.61
確かにそれは言える。
379名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 21:49:03.33
>>373
この文、章普通にレベル高いと思う。
380名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 22:07:45.90
>>377
自画自賛きめぇよ
381名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 22:27:14.58
へたではないが、うまくもない。文学系ならアリ。
だが、ありきたり。
382名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 22:51:40.97
>>373
人に頼む前にまずは御自身で推敲されてはいかがでしょうか
383yaginu:2012/05/10(木) 22:54:04.60
最近レベル高いね。
384名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:02:56.67
>>380
自画自賛はしてない
君の頭に障害があって理解力が欠如してる事実はあるっていってる
385名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:06:58.78
読者に理解力を求める前に、伝える能力を身につけようね。
386名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:09:56.85
>>373が分からないとは思わないけれど、確かに分かり辛いし文に統一感もない。
何にせよ、>>385は大切だよね。
387名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:12:49.42
黒沢の頭は
388yaginu:2012/05/10(木) 23:13:47.20
喜多村英梨ネット時代井上麻里奈ネット時代
井上麻里奈ネット時代井上麻里奈ネット時代
矢作紗友里ネット時代喜多村英梨ネット時代
井上麻里奈ネット時代生天目仁美ネット時代
喜多村英梨ネット時代井上麻里奈ネット時代
井上麻里奈ネット時代加藤英美里ネット時代
井上麻里奈ネット時代井上麻里奈ネット時代
喜多村英梨ネット時代喜多村英梨ネット時代
井上麻里奈ネット時代井上麻里奈ネット時代
喜多村英梨ネット時代小清水亜美ネット時代
小見川千明ネット時代井上麻里奈ネット時代
井上麻里奈ネット時代甲斐田裕子ネット時代
福井裕佳梨ネット時代井上麻里奈ネット時代
井上麻里奈ネット時代井上喜久子ネット時代
喜多村英梨ネット時代喜多村英梨ネット時代
伊瀬茉莉也ネット時代井上麻里奈ネット時代
井上麻里奈ネット時代後藤沙緒里ネット時代
井上麻里奈ネット時代井上麻里奈ネット時代
389yaginu:2012/05/10(木) 23:14:28.81
ごめん、誤爆wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
390名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:17:53.30
>>373 は、結構わかりやすいと思うよ
さすがにヤジはやめたほうがいいだろ
391名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:22:26.21
そんなことより
392名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:23:54.61
お題自体が形あるものではないからなぁ
形あるものの説明としてはやっぱ上手いよ
393名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:24:16.19
あ、形ないものの説明としては
394名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:26:37.43
自演はいいかげんにしろっつの
395名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:29:47.67
形ないものの説明w?
無についての説明じゃないのw?
396名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:29:49.87
>>394
いや、本人じゃないけど。
>>376←批判してるのこの人の自演でしょ
397名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:30:21.39
>>395
無が形のあるものだと思ってんの?www
398名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:30:44.64
>>395
え・・・真性?
399名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:31:19.17
で、何の技法が有るといいたいわけ? >>373に。 ただ読んで欲しいだけかな?
400名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:31:20.32
>>395
無の意味、わかる?
401名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:31:41.24
>>397
無に形があるとか書いてないんですが?
402名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:32:02.43
>>401
バカなの?
403yaginu:2012/05/10(木) 23:32:08.53
白熱する議論!!
これぞ2ちゃんですわ〜
404名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:32:25.88
黒沢の頭がどうした?
405名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:32:52.22
>>373いきなり連投し過ぎだろwww
406名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:34:15.04
スレチわきまえず作文投下した意味を知りたい。しかも


 推敲おねがしまーす!



謎だわ。
407名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:38:16.34
しかも書いた本人が「形がないものの説明としてはうまい!」とか自演しだす始末
そして何故か「無」が「形のないもの」に変わっている不思議
でそこを突っ込むと

「無に形があると思ってんの?」wwww

日本語不自由過ぎるでしょw
408yaginu:2012/05/10(木) 23:41:22.28
盛り上ってるねー。こういうスレ好きだぜ。
409名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:52:32.72


恥ずかしい奴
410名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 23:58:43.15
小説の最初にゆかしげな事柄を配置したいんだけど、どういう風に考えていけばいいんだろう。
ストーリー考えて、それをいじって最初に何らかの謎を持って行けばいいのかな
411yaginu:2012/05/10(木) 23:59:39.71
いい質問だ。
412名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 00:00:46.41
どう見ても駄文だろ。
推敲以前の問題だわw
413名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 00:15:27.70
>>373 俺もうまいとは思えないね。
最初の文、余計な贅肉落としてみ。意味が通じなくなるから。
それっぽく書けばいいってもんじゃない。
414名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 00:23:12.32
は?落として意味が通じなくなるなら
それ余計な贅肉じゃないじゃん

なんだそれ
415名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 00:25:43.87
いつまで噛みついてんだよ文盲
てかそもそもスレチだってこと弁えろよ
416名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 00:26:30.18
もういい加減強がるのやめようよ。

伝わるものは伝わる。伝わらないものは伝わらない。
上手いか上手くないかは読者が決めること。
作者がああだこうだ言うのはみっともないだけ。
417名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 00:30:17.03
>>392こういう自演するゴミだから ほっとうこうぜ
418yaginu:2012/05/11(金) 00:32:45.65
正直お前ら二人がいるスレは盛り上がる
419名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 00:38:42.08
>>373
中身のない文章だが、とりあえず文末をどうにかしろよ!

〜考えます。〜考えます。 〜なの。〜考えます。〜思います。
〜考えます。〜考えます。〜思います。〜言えます。
420名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 00:39:35.71
黒沢は分かりやすいな
421yaginu:2012/05/11(金) 00:51:04.36
おい連投規制解除してくれ。
422名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 00:52:59.74
どうした? 頭か?
423名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 04:20:14.89
>>414
バカだな。贅肉だって言ってんだろ。
贅肉のせいで文法上のミスに気付けてないってことだ。
ここまで言わせんなよ。
424名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 12:26:32.21
それっぽいだけの長ったらしい文章書く奴は
文法グダグダのくせに「俺すげー」が半端ないwww
425名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 12:43:03.72
やっぱりさ、削ぎ落とすって大事だと思うんだ。
一語の重みが違う。
426名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 13:06:46.10
まあ、基本だぁね。
373のような奴は思いつきのまま繋いでいるんだろうね。だから整合性を失う。

長くてもリズム感が心地よかったり、分かり安く明快だったり、
個性的で一語一語響いたり、美しい文章書く奴もいるけどね。
大抵、難解さに満足している暑苦しい奴ばかりで辟易する。
427名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 13:38:40.80
一定のファンがいるのは理解してるし、俺に合わないだけで凄い文章なんだろうなとは思ってる
そう最初に言っておくけどさ、村上春樹の文章読んでると>>424
はよ話進めろや!と思ってしまうんだよね
428名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 13:43:51.95
>>426
要は長い短いじゃなくて、不要な語をどれだけ減らすかだよね。きっと。
ストーリーの運び同じかもね
429yaginu:2012/05/11(金) 14:00:05.19
ma
430名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 14:02:38.43
解ってないな
逆だ逆
詩じゃねえんだ
小説は『いかに無駄を増やすか』だ

アイスクリームもおにぎりもパンも煎餅も
空気が美味いんだよ
無駄がご馳走なんだよ
431名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 14:08:49.27
>>430
空気を作ってるならそれは無駄とは違うでしょう。
意図、意味のない語や文は少ない方がいいんだと思う。
432名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 14:11:03.04
まあ、一概には言えないと思けれど。
433名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 14:21:47.54
作家ってそれぞれに旋律というか、深く根を張った世界みたいのを持ってるよね。
それはある程度意図して作り込むんだろうか。
それとも作者の内面から滾々と湧き出る何かの跡なんだろうか。
434名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 14:35:29.53
>>433
自然と醸し出せてしまう天才もいれば、
意図してやってる秀才もいるんじゃない?
435名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 14:45:13.01
>>430
あちこちの選評で無駄が多いと言われてるけどね。
少ない文章で多くの人に「空気感」や「印象」を伝える。
その方が有意義じゃないかな。
436名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 15:03:20.88
だからお前らのそれは『詩の考え方』なんだよ
意図、意味のない語や文が小説には必要なんだよ
「無駄が多い」と言われたら勝ち誇れ
それはつまりお前の作品に『無駄じゃない部分』が確かに存在する証明なんだから

ま、村上春樹君ぐらいのレベルになったら
お前らにも理解できるんじゃないの
437名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 15:06:19.65
小説には無駄がない。
無駄と感じる読めない読者がいるだけ。
438名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 15:12:14.61
それも違う

例えばパチンコな
777が大当たり
776や778は無駄
詩ってのは777がそろった瞬間を切り取ったものだ
小説は違う
776や778、348、214
無駄もひっくるめて全部なんだよ小説は
439名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 15:12:20.77
まぁ>>373が薄っぺらい内容をごまかすためだけにダラダラと余分な装飾でごまかされた駄文なのは確かだけどな
440名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 15:15:38.44
パチンコが流行るのは、当たらないことがあって、たまに当たるから。
つまり776も778にも意味がある。無駄ではない。むしろ大きな役割を果たしている。
100%当たりならパチンコのギャンブル性がなくなり中毒になることもない。
776や778があるからパチンコ。
441名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 15:17:30.21
詩は一面を切り取った世界。
だからそれを繋げていくと純文学になる。
442名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 15:51:25.26
>>438
自分と他人の「無駄」の定義が異なることに気付け。
443名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 15:57:37.39
>>438
補足がいるかな?
あんたの言う「薄っぺらい内容をごまかすためだけにダラダラと余分な装飾」を無駄と言うんだ。
逆にあんたが「無駄」と呼んでる内容は他の人にとっては無駄じゃない。
444名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 16:07:43.23
どのへんが「逆に」なのか
445名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 16:09:46.06
>>443
438と439は別人なんですけども
446名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 16:38:58.56
詩はね不要な語が無いのはもちろん、語と語、文と文の間に遊びがある。
跳躍が必要なんだと思うよ
447名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 20:04:12.16
>>438
パチンコやらないから知らないけれど、その惜しい数字も集客に必要で無駄とは違うでしょう
448名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 02:47:28.76
「無」を例えると、野球選手がボールを打つ瞬間に「ただ来た球を打つ」というようなことであると考えます。
そこには、 監督への愚痴も、恋人への思いも、その他雑多な心配も一切無く、
あるのはただ自分自身とボールとの関連だけのはずです。

対象と自分とが一体となり自我の存在し得ない領域にある、純粋な意識こそが「無」なのです。
それは、誰もが持って生まれてきたものなのであり、イメージした果てに見つかるのではありません。
つまり「到達すべきどこか」にあるのではなく、ただ「曇らされて」いるだけなのです。

だから、この世に生まれたならたとえ一瞬であっても、それを知ったことがあるはずなのです。
イメージした果てに見つかるものではないのですから、頭の中に空間をイメージしている間は無ではありません。
むしろ、それこそが「無」を曇らせていると考えます。
頭の中にイメージとして「無」を作り出しても、それは「頭」という部屋に置かれた「無」という調度品に過ぎません。
なぜなら、持って生まれてきたものでは「なくなってしまう」からです。
あくまでも「人が持って生まれた、その瞬間に知るはずの、曇らされているだけのもの」を軸に考えるべきで
その考えた結果として作り出すのでは無く、気づくことが 「無」であると言えます。

こんなもんか?
「薄っぺらい内容をごまかすためだけにダラダラと余分な装飾」だらけの文だったな。
語感も悪いし、言い回しや送り仮名の統一もされていないし、文末もばらばら。
添削以前の問題だが、添削してやったからありがたく思えks
449名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 03:56:09.55
へー。だいぶ良くなったじゃん。
内容は元が元だから仕方ないとしてw
締まりのないだらけ感もないし悪くない。
エンタメなら十分な文章力に見えるね。

もしガチガチの純文系狙ってるなら厳しいかもね。
450名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 04:48:28.06
しかし本当に内容ないな
とりあえず書きながら考えてます感が凄い
451448:2012/05/12(土) 11:09:18.43
>>449
純文学は俺には無理。エンタメ系志望なんで誉め言葉として受け取っておく。ありがとう。

内容が無く、しかも作者が勝手に考えた用語の説明なのに日本語が下手だから
意味を勝手に解釈して言い回しを変えてる。
こんな駄文で添削依頼とか恥ずかしくないのがすげぇよw

そもそも「無我」の2文字で終わるw
452名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 11:30:19.08
無我は尤もだね。

純文は個性的な言語感覚やら独自文体に傾注しすぎて言葉遊び感があるからさ。
本物とそれっぽいものの区別が難しい。中二病はクソだがw

なので「エンタメ狙いなら十分」と言う言葉は誤りだった。むしろ別路線だね。
純粋に褒め言葉と受け取って貰って良かったよ。
453名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 12:09:43.09
>>451
けど、駄文かも知れないと思っても人に読んで貰える精神て大事だよね。
ただ、読んで貰った後の指摘に耳を傾ければだけれど。
454名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 12:11:45.33
でもさ、エンタメだって後世純文として取り扱われることだってあるよね。
なんだか純文というくくりがハリボテに見えるこの頃。
455名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 13:25:36.74
純文は気位高いから反発食らうって。
というかエンタメな俺からしても純文と一緒にしたくない。
書くときの姿勢も全然違うし、モノ自体別モノも多い。
逆に境界が曖昧なモノも多いが・・・

ラノベ畑からすると同じに見えるかもしれんけど
456名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 13:34:32.31
純文もエンタメもラノベもケータイ小説もみな同じ。
気位の高いワナビにしたら違うように見えるけど。
457名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 13:57:55.73
馬鹿だろ
それぞれの作家に同じこと言えよwww
日本語が不自由で終了www
458名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 14:05:27.05
>>457
これ、どういう意味?
459名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 14:44:16.18
エンタメの劣等感。
460名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 14:52:00.72
純文も入ってんじゃね?
真意は分からんけどお前ら文盲すぎ
461名無し物書き@推敲中?:2012/05/13(日) 02:33:12.33
久しぶりにみたらクソスレになってるやないか
462名無し物書き@推敲中?:2012/05/13(日) 10:08:01.13
勿論書き方にもよるけれど、三人称で書くと透明感が、一人称は灰汁や旨味が出し易いと思う。
463名無し物書き@推敲中?:2012/05/18(金) 00:40:50.12
推敲依頼してきた駄文屋は脱糞逃走か?
464名無し物書き@推敲中?:2012/05/24(木) 08:08:41.81
でさ、神も恐れるくらいに様々な文体に精通し、かつ使いこなせるような人いませんか?

会って話してみたいんですよ。

なんだかわからないけどうまく書けちゃう系の人には興味がないです。

ちゃんと見通してる人。この世に存在する無数の文体を高い程度で見通しつつ、自在に使いこなせるって人に会ってみたいです。
465名無し物書き@推敲中?:2012/05/24(木) 08:16:21.65
>>464
君が思う、プロで出来る人は誰?
それとも、超能力やら魔法に憧れるような、夢想や探求?
466名無し物書き@推敲中?:2012/05/24(木) 08:47:50.35
奇才、三島由紀夫か
467名無し物書き@推敲中?:2012/05/24(木) 09:03:49.82
漱石は?
468名無し物書き@推敲中?:2012/05/24(木) 10:17:42.67
>>464
♪こんなとこにいるはずもないのに〜
とでも言えばいいのか
清水義範とか読んでみたらいいんじゃない?
469名無し物書き@推敲中?:2012/05/24(木) 16:35:31.33
格付けやランク付けっての比較って文学に意味ないよね

個人主観の絶対評価でしか計れないんだから
個人的ランク表はあっても、他人とは違うものになる
470名無し物書き@推敲中?:2012/05/24(木) 16:38:42.92
意味はあるよ。
なかったら何を選んでいいかわからないから。
471名無し物書き@推敲中?:2012/05/25(金) 00:25:16.21
俺って話が脱線しやすいタイプの人間なんだけど
小説みたいな文章を書くときは、脱線しないように書いていくか
脱線するとしても、一、二行の簡単なものに済ましたほうがいいかな?

話を脱線しまくらせて物語を展開する小説家っている?
472名無し物書き@推敲中?:2012/05/25(金) 00:26:51.98
ageスマソ
473イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/05/25(金) 00:33:37.18
ああ、もう
彡∩∩ 脱線したい
((-。-) γ⌒ヽ脱稿やろ
っцyυ (^o^))⌒ヾっ゙
□υ`υ υ ̄υ ̄υ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄あ、そか
474名無し物書き@推敲中?:2012/05/25(金) 03:53:28.42
>>471 君がそれでオリジナルな文体を作ればよろし。
475名無し物書き@推敲中?:2012/05/25(金) 06:30:40.37
こういうのがチョンピースとか読んで喜んでるんだろうか
476名無し物書き@推敲中?:2012/05/25(金) 19:45:03.08
>>474
いや、でも参考にしたいじゃない

>>475
ワンピース好きじゃない
477名無し物書き@推敲中?:2012/05/27(日) 07:21:07.73
>>471 話の脱線が後々の展開に繋がるならアリじゃない?
でないとよっぽど脱線が面白くなければ、読んでる側としては「なんでこんなん読まされてんの……」ってことになりかねない
478名無し物書き@推敲中?:2012/05/27(日) 11:01:36.77
っていうか読んでる側はよっぽど酷くないと脱線してるかどうかなんて解らんと思うんだけど
479名無し物書き@推敲中?:2012/05/28(月) 14:41:01.33
脱線は個人的には大いにアリだなあ
脱線があるということはまず作者が楽しく書けてるっていうことだし、脱線の内容が会話であれ行動であれ設定であれ、物語が物語自体で動いているということだからむしろいいことだと思う。(バランスは考えるべきだけど)

あと脱線はプロットをきっちり詰める人にとって惰性だという意見もあるかもだけど、そもそもプロットだろうがメモ書きだろうが頭の中だろうが、それらは全部作品を完成させるためのツールだから要るか要らないかの論議も必要ない気がする。

物語が完成するなら脱線だって大いにアリだ。
480名無し物書き@推敲中?:2012/05/30(水) 17:35:42.91
三人称で書く時の視点の取り方が難しい。
481名無し物書き@推敲中?:2012/05/30(水) 22:47:28.60
話に合わない視点を選んでるんじゃないの
482名無し物書き@推敲中?:2012/05/31(木) 08:40:55.17
話に合わない視点を選んでるから難しいと感じているのかどうかは、実際に読まないと分からないね
483名無し物書き@推敲中?:2012/05/31(木) 09:07:54.95
>>481やっぱそうなのかな?一度三人称で書いてみようと挑戦するも、苦戦しています...



三人称って
1.主人公目線(ほぼ一人称と変わらない)
2.神視点
3.第三者による記録文の体裁を取ったもの
以上の視点の取り方が主だろうか。
1の主人公目線での三人称小説と普通の一人称小説の違いが分からない。
それと、神視点での描き方が難しい。映画のカメラなんかを想像したらいいのだろうか。
心理描写なんかはどうするのだろう。
484名無し物書き@推敲中?:2012/05/31(木) 11:16:30.35
精密に観察すれば如何様にもなる
汗ひとつでいくらでも広がるぜ
485名無し物書き@推敲中?:2012/05/31(木) 13:21:42.93
>>483
>1の主人公目線での三人称小説と普通の一人称小説の違いが分からない。

視点としては同じだが、
一人称で書くには、自分が主人公になりきれないとか、
語り口調を変えたくない(たとえば子供が主人公)とか、
諸事情があって選択するだけの話。
486名無し物書き@推敲中?:2012/05/31(木) 18:50:13.08
>>485
なるほど。そういうことか!
ありがとう

一人称の時と三人称の時では使う比喩が違う気がする。
一人称は本人の性格、知識を考慮した比喩にすべきだよね
487名無し物書き@推敲中?:2012/05/31(木) 23:24:06.63
すべきというか「この物語を効果的に描ける視点・人称はどれか」で
選ぶほうがいいと思うよ
>>485が言ってる「選択」ってのはそういうことじゃないかな
どう読んでほしいのか、どう見せたいのか…とストーリーを練れば
自然に「これしかない」ってのが残ると思う
488名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 00:07:44.24
例えば主人公の行動に、より説得力を持たせる為に
主人公一人の心情を追うのがベターなら一人称だし
他の登場人物との相対的な動きで把握させたいなら三人称、とかね
後者は一人称×αという手段もあるけど

三人称の練習なら戯曲形式で書いてみるのもありかと
489名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 00:31:53.48
>>487-488
ありがとうございます!
参考になります。
490名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 00:39:51.18
みなさんの意見も参考にいろいろ考えてみた結果
主人公目線が適していると判断したけれど、
1.一人称
2.主人公目線での三人称
のどっちを取るかで悩む...。
491名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 00:45:42.21
>>488
戯曲だと独白が可能だけれど、小説はその辺どう扱うんだろうね
492名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 00:48:25.32
>>490
どちらでも対応できる作風なら、書きやすいほうがいいのでは?
書きやすさに差がないなら、読者が読みやすいほうがいいと思うよ
493名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 01:22:34.74
>>491
モノローグは地の文で勝負する形になるのかな
小説だと心情描写という形を取ることが多そう。わざわざ喋らせる必要もないしね
494名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 01:51:36.69
三人称一視点で実はその人物が犯人でしたってのもあったなあ
「わたし」が犯人に比べればアンフェアじゃないと言えるのかどうか
495名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 06:26:51.31
最初は一人称がオススメ。
猿でも書けるから。マジで
496名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 13:42:21.30
三人称だろ、猿でも書けるのは
497名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 15:36:17.15
書けても、まともには書けてない。それが三人称の怪。
しかし一人称でまともに書けてない場合は、病院に行け。
498名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 18:13:17.59
猿でも書けるのは一人称
クソラノベの大半は一人称
499名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 18:22:18.67
純文学の大半も一人称だけどなw
三人称が多いのはエンタメだけ。
500名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 20:32:31.62
視点の話なんて8割くらい書き手の感性の問題だろ

マトモに書けてるのならどんな方式でも
それぞれの味が出る。

読み手を意識するのは非常に重要だが
結局作品の是非を最初に決めるのは
作者だし。理屈よりフィーリングだろ。
501名無し物書き@推敲中?:2012/06/01(金) 21:43:55.04
そんなの言わずもがなじゃん
わかった上で「こうすると決めやすい」って話をしてるんだよ
502名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 03:47:01.07
三人称の比率は実際のところどうなの?
503名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 07:47:21.35
>>492
ありがとうございます。
三人称に挑戦しようかと思ったけれど、
しばらくは馴染みのある一人称で修行しようと思います。
504名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 07:48:33.24
>>493
三人称ならば複数の人物の心中を地の文で書いてもいいのかな?
505sage:2012/06/02(土) 08:00:58.00
493ではないが。

>>504
良くない。
とたんにウソくさくなるつーか、読み手が感情移入してるのを、混乱させるから。

もちろん、一行あけて場面が変わってりゃ、問題ない。

例外として、歴史モノや記録小説風ので、同じ場面で複数人物の心理を描くのもあるが。
それでも、読んでて違和感あるから、やめたほうが良い。

つーか前から疑問だってたんだけど、人称のこと尋ねてるやつは普段、
あんまり小説よまんの?



506名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 08:18:04.09
>>505
有難う御座います!!!
507名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 09:46:20.29
感情移入だけが小説じゃあない
508名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 11:05:06.71
>>505
読書は嫌いだが作家志願……というスレもあって、レス数も多いくらいだから……。
509名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 13:35:20.06
そもそも活字は大勢の人の動き(心身両面において)を「いっぺんに」把握させるには
適したメディアじゃないからね
一人称でも三人称でもそれは一緒
そういう媒体としての特性を把握しないで三人称をやると
誰かれ構わず言った言った思った思ったの羅列になって目も当てられなくなる
510名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 13:40:36.07
>>505
ありがとうございます。
本はけっこう、読みます。
自分なりにも考えてるのに、それを書かずにいろいろ尋ねてしまってすみません。


私もやはり一定の人物の視点に寄る方法で書かれた物が一般的なように思います。
気になったのは、いわゆる神視点と言われる小説において
心理描写をどう扱うべきかということで、
例えば、白鯨は心理描写がされていません。(語り手イシュメールが実質的に見られない部分については)
まるで映画のように、動作、光景で心理を伝えているように思います。
(独白に近いシーンもおおいですが)

一方で、章ごとに異なる登場人物の視点から語る手法もあります。
この場合はもちろん、章ごとに各人物の心中が描かれる。
果たして、三人称で小説を書く場合(特に神視点)に
混乱をきたさぬ為に守るべきルールは何かというようなことを考えています。
511三人称小説について考察中:2012/06/02(土) 13:46:22.40
三人称について書いていて思ったのは、
基本的には一人称における視点の取り方を守る方が良い
ということ。

その上で、三人称小説の特性として、
本人の見える筈のない場所についてもある程度語ることができる
というのがあるのかな。
そして、この特性をバランスよく扱うのが難しい。と、思う。

長々と駄文をすみません。
お付き合い下さった方々、ありがとうございます。

今までは創作する側の観点から本を読むことが無かったのですが、
これから少しそういった観点での読書を試みます。
512三人称小説について考察中:2012/06/02(土) 13:55:10.50
三人称について考える過程で細雪をちらりと読み返し、
その三人称の扱いの鮮やかさに目眩がして
ついみなさんに頼ってしまいました。

細雪の書き出し、文庫版におきましてはたった二頁なので、
暇のある方は読んでみてください。

具体的には、主人公幸子の視点からの三人称で始まり、
幸子が妹に白粉の刷毛を渡して自分の襟首に引いてもらうのですが、
手渡した刷毛をカメラが追うようにして
視点が主人公幸子の後ろにまわり
その襟首の艶やかさを描写します。
幸子の視点からは見えるはずの無い部位を
実に鮮やかに、違和感なく視点移動して書いています。
513三人称小説について考察中:2012/06/02(土) 13:57:40.58
連投すみません。

他にこういった鮮やかな三人称小説がありましたら、
ご紹介頂けると幸いです。
514hahaa:2012/06/02(土) 14:15:37.70
>>507
sonotoori

515名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 14:20:48.95
>>507
遅ればせながら、同感。
文豪も様々に思考錯誤をして小説を編み上げている。
516名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 15:43:31.29
だから自分が納得いく形で書けばいいじゃん
そんでプロになりなよ
517名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 15:53:30.45
プロになるより、自分で納得できるものを書きたい。
この間初めて公募出してみて、その結果によっては考えも変わるかも知れないけれど。
518名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 16:02:57.27
>>512
正にカメラが移動するように視点が移動してんだろ?
だったら、会話の移動でも視点移動は可能じゃないの
誰だか忘れたけど、若いエンタメ系の作家もやってたよ
スムーズですごく巧いなと思った
でも、別にあえて「これ」と言わなくてもそんな本沢山ある
ルールじゃなくて「よみやすさ」を心掛けてるだけだと思う

あんまりルールが〜って思ってると、かえって何もできなくなるよ
519名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 16:04:02.61
>>517
本音は「納得いくものを書いてプロとして認められたい」だろ
520名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 16:05:32.58
>>518
>誰だか忘れたけど、若いエンタメ系の作家もやってたよ
知りたいな。残念
>あんまりルールが〜って思ってると、かえって何もできなくなるよ
正に、そうですね。
頭でっかちだったかも。
ありがとう!
521名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 16:09:18.35
>>519
知人、親族に知られたくはないから、微妙な心境
522名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 16:16:12.92
入賞して担当がついてから悩め
523名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 23:26:36.13
>誰だか忘れたけど、若いエンタメ系の作家もやってたよ

使えねーヤツ('A`)
524名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 23:36:31.49
ほんと、なんでも他力本願の奴って使えねーよな
525名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 23:52:39.58
他力本願=他人を利用することもできないような奴も使えねえな。
526三人称について考察中:2012/06/03(日) 00:24:30.57
>>512に補足。
細雪の冒頭で主人公は鏡に向かっていて、
背後にあるドアから入ってきた妹を見ます。
その後>>512に書いた通り、渡される刷毛と共にカメラは主人公の背後へ回り込む。
カメラは180度回転するわけです。
ただもしかすると、映画撮影の手法では一般的なのかもしれません。
527名無し物書き@推敲中?:2012/06/03(日) 09:12:32.24
何がしたいんだよ
528名無し物書き@推敲中?:2012/06/03(日) 10:01:56.11
創作の技法についての考察
529名無し物書き@推敲中?:2012/06/03(日) 10:10:57.43
どうぞ
530sage:2012/06/03(日) 16:19:07.91
>>511
地の文では、
宇宙のかなたを書こうが、ミクロの世界を書こうが、
焦点あててる人物に見えないはずの何を書いたって
なんも問題ないだろ。

ただ、人物の内面だけは、複数の人物のココロが書かれると、
いっぺんにウソくさくなる。
よほどうまくやればともかく、小説では、まず難しい。

それは、同時には客観視できるはずのないものを書いてるからで、
「神の視点」などではなく、
「作者の視点」に、矮小化されてしまう。

複数人物のココロのなかを、
並べて書いてしまうと、急に、「勝手に決め付ける作者」が現れてしまう。

歴史小説とかだとありうるし、
場面転換されてれば、ありうるけどな。

漫画や映画だと、場面転換が一発でできるから珍しくないだろうし、
小説でも、一行あけして別人物に焦点をあてて書けばありうる。

531名無し物書き@推敲中?:2012/06/03(日) 18:59:39.88
複数人数じゃなくても「勝手に決めつける作者」は現れているだろう
532名無し物書き@推敲中?:2012/06/03(日) 21:10:17.84
余談ではあるが――
533名無し物書き@推敲中?:2012/06/03(日) 21:33:23.46
>>520
上遠野浩平とか?
ブギーポップの人は会話で視点移動してたような
思い違いだったらごめん
534名無し物書き@推敲中?:2012/06/03(日) 21:36:28.53
>会話で視点移動
詳しくお願いします!
>>533
535名無し物書き@推敲中?:2012/06/03(日) 23:52:11.54
説明されなきゃわからんのかい
536名無し物書き@推敲中?:2012/06/03(日) 23:58:54.41
>>534ではないけど、分からないよ。
想像と違う場合もあるし
537名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 00:01:09.84
ここで説明受けるより、自分で本買って確かめてみればいいじゃん
ここでの説明が下手だとか、勘違いだったらどーすんの?
身銭切って時間使って、自分の中に入れないと血肉にはならないよ
538名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 00:04:30.33
創文版のこのスレなんだから、そんくらいの説明チャレンジしてみろよww
539名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 00:10:20.12
>>538
同感。文章力が試されます
540名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 01:22:33.63
>>512
それはもはや芸術論ですね。芥川と谷崎の論争のようなものです。
こんな場所で聞かず文学科の資料を漁ってください。

ここでは賞取りが目的の人ばかりじゃないかな。
描写法は2の次ですし、目標目的が違う場所でうろつくと迷走しますよ。
541名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 16:06:50.09
>>538
そんな挑戦、意味ないしww
542名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 17:41:32.48
>>541
精神的に向上心のない奴は馬鹿だ。
543名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 18:24:23.98
自分への向上心だけで十分だろ
544名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 18:29:44.16
夢工場
545名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 18:29:53.08
冗談だよ。『こころ』でしょ
546名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 18:30:44.06
「かお」じゃね?
547名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 18:31:38.23
「学歴」かもよ
548名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 18:34:29.35
「コネ」でした!
549名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 18:34:56.34
ヤラレタ!
550名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 18:36:32.04
一次落ち決定!
551名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 19:56:38.72
オマエがな!w
552名無し物書き@推敲中?:2012/06/04(月) 20:38:51.99
553名無し物書き@推敲中?:2012/06/13(水) 20:45:36.37

    ┌-┐      .┌─┐┌─┐    ┌-┐  ┌┬┐.__┌─┐__  ┌───┐    ┌-┐
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  |  V  .| _.ノ  ./ .| | T. | __|  .|  .|  .| .|  |    |  ┌─-─┐  |  ┌──'''"  /   |   ||  | |  _. |
  ヽ.   / |   ./  .| | |  | |    |  |  .| |  ノ    .|  └─-─┘  |  |      /  .└-┘l   ̄ / ヽl
    `─" └─"  └┘└┘.└─-┘ └-┘└-"    .└.-----------┘ └───-"       ヽ─-"
554名無し物書き@推敲中?:2012/06/13(水) 20:48:57.62
なんて書いてあるのか読めない。
555名無し物書き@推敲中?:2012/06/13(水) 21:27:31.49
>>554
ルーピー鳩山:「野田総理の対応は沖縄に混乱を招くだけだ」

とか

バ管直人:「野田総理はリーダーシップを取り違えている」

とか

中国政府:「Appleは著作権をしっかり守ってほしい」

とかの発言を聞いたときにしたくなるツッコミ
556名無し物書き@推敲中?:2012/06/15(金) 01:16:29.05
>>555
うまいな
557名無し物書き@推敲中?:2012/06/15(金) 01:29:50.97
マスコミ情報に洗脳されたバカだけどなw
558名無し物書き@推敲中?:2012/06/15(金) 07:01:47.20
午後の曳航読んでるけど、一つの章でも視点がコロコロ変わってる。
嘘くさいとか違和感はないけど、単純に読みにくい。
559名無し物書き@推敲中?:2012/06/24(日) 14:53:34.73
エンタメ書きたいなら宮部と東野をとりあえず読めと言われて
かたっぱしから読んでるが、東野はともかく宮部はなにがいいのかさっぱりだ(ーー;)
とりあえず比喩とか描写がくどい、そしてヘタ
560名無し物書き@推敲中?:2012/06/25(月) 22:43:46.57
>>559
そうなんだ。読んだことないけど、ジャンルが多岐に渡ってるのがすごいと思ったよ
561名無し物書き@推敲中?:2012/06/25(月) 23:19:36.99
宮部はファンタジー以外はまぁそこそこ読めるかな
東野は良し悪しは別にしてとにかく読みやすいwなんなんだろうなアレは
562名無し物書き@推敲中?:2012/06/25(月) 23:31:29.24
ファンタジーはイマイチなんだ?ゲーム好きなのにね
563名無し物書き@推敲中?:2012/06/25(月) 23:42:32.62
ブレイブストーリーはショタ臭くて鼻が曲がったなぁ(ーー;)
だが、宮部は小さい男の子の失禁シーン書かせたら右に出る者はいない。
だから何?って話だが
564名無し物書き@推敲中?:2012/06/26(火) 00:31:24.28
>>563
ちょっと気になったw
565名無し物書き@推敲中?:2012/06/26(火) 00:53:11.58
確かにファンタジーの出来はひどいよ
まあ内容を何一つ思い出せないから自信ないんだけど
それくらいに退屈な内容だったことはちがいない
読んだのは、ドリームハンターとICO、とあともう2つくらい。あんなもん貸してくるな
566名無し物書き@推敲中?:2012/06/26(火) 00:54:42.56
宮部はミステリーも存外酷かった記憶がある
567名無し物書き@推敲中?:2012/06/26(火) 01:04:51.61
お前らがディスってる宮部は女に人気だよな。
そこが分かってないのはハンデになりそうだな。
568名無し物書き@推敲中?:2012/06/26(火) 09:10:55.75
宮部の師匠はキングだからな
くどい比喩も描写も『読み応え』ってのを作る彼女(彼)の武器だ
女に受けるってのもその部分だろう
女は例えば口の中でアメ玉を噛まずにずっと舐め続けるとか
美味しいアイスを毎日少しずつちびちび楽しむとか
そーゆーのが好きな生き物だからなぁ
569名無し物書き@推敲中?:2012/06/26(火) 09:17:40.86
うわ、浅っ
570名無し物書き@推敲中?:2012/06/26(火) 13:11:52.62
社員で金を出しあって買っている茶菓子を
毎日大量に食ってるババアがいる
571名無し物書き@推敲中?:2012/06/27(水) 00:01:18.52
社内で解決するか、小町にでも書け
572名無し物書き@推敲中?:2012/06/27(水) 00:12:38.25
ババアに歯向かうな。やすいもんだ
573名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 12:32:26.07
語彙ってどう増やすの?
574名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 22:14:47.90
「天声人語」とか社説を読んで、知らない単語はすべて辞書で調べる

中学生のとき、授業の課題でやってた
575名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 00:24:38.11
とにかく読んでて意味の分からない単語はちゃんと調べる(雰囲気でとばさない)
覚えた言葉は積極的に使う。少々痛い奴と思われても、気にしない
576名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 02:56:10.87
やっぱ使わないと覚えないよね。
わかんない単語出てきたらノートにとって調べるけど
見返してみたらほとんど忘れてるわ
577名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 06:33:41.68
調べて使って、なおかつ「他の表現に変換する」をやると広がる
難しい単語を使うのは簡単、平易な言葉で表現するほうが意外に難しい
578名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 21:49:47.35
それは錯覚
579名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 21:56:34.55
そう錯覚。
難しい単語や平易な単語を並べるのはどちらも簡単。小学生でもできる。

読者にとって理解しやすく書くのが難しい。
つまり読者の立場に立てないコミュニケーション能力に欠ける奴には、無理。
580名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 23:41:19.59
表現と「並べる」はまったく違うだろ
こんなレスすらきちんと読み取れてないのにコミュニケーション能力てw
581名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 23:52:59.09
その「並べる」は皮肉だろ。
だからお前みたいな奴には無理ってことだな。
582名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 00:12:26.10
>>577
なんか1行目と2行目が関係ない話になっていると思うんだけど
583名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 00:24:59.33
1行目は語彙を増やし方で、
2行目はそれを実際にやってわかったことだろ。
584名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 00:25:50.89
○語彙の増やし方
585名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 07:50:56.33
実際にやってみて(ぼくが)わかっったことなんて関係ないし
586名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 09:32:33.57
じゃあこんなとこ来ねえで自分の経験だけで生きてろよ
587名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 10:46:27.42
「難しい単語を使うのは簡単、平易な言葉で表現するほうが意外に難しい」

よく耳にする常套句を思考停止してそのまま受け入れちゃった分際が偉そうに語ってますね
588名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 13:47:29.04
大江は広辞苑を三冊使い倒したとか。
589名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 19:16:28.16
>>587
>よく耳にする常套句を思考停止してそのまま受け入れちゃった

ごめんね、実体験から感じたことなんだよね
子ども向けの物語を書く仕事もらって、苦労したんだよ
使う単語も表現も極端に限られるから
子どもは飽きっぽいってことで、長い話もNGだった
でも、勉強になったよん
590名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 20:52:51.34
そんな、いきなり「実は対象が子供のときの話」とか後出しで言われてもね
591名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 23:22:05.33
なんか無意味に噛みついてるやつがいるな
592名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 00:31:33.34
意味の有無はお前が決めることじゃないんだよな
だってお前、無能だから
593名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 00:38:31.06
ストレスたまりまくりなんだろ
594名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 04:23:13.09
宮脇一郎 宮脇幸雄宮脇孝宮脇一男宮脇功宮脇一夫 宮脇 勲宮脇守宮脇 健一 宮脇 保
宮脇秀雄宮正宮脇幸男宮脇浩宮脇宏宮脇登宮脇正雄宮脇 義雄 宮脇 正夫 宮脇 秀夫
宮脇敏夫宮脇光男宮脇昭宮脇 徹宮脇文雄宮脇忠宮脇章宮脇正男宮脇 和男 宮脇 栄
宮脇幸一宮脇一雄宮脇満宮脇寛宮脇良一宮脇晃宮脇栄一宮脇勝美宮脇光雄宮脇薫
宮脇剛宮脇正明宮脇正義宮脇健宮脇幸夫宮脇英雄宮脇繁宮脇信夫宮脇一宮脇敏雄
宮脇宮脇章宮脇正男宮脇和男宮脇栄 宮脇幸一宮脇一雄宮脇満宮脇寛宮脇良一
宮脇一郎 宮脇幸雄宮脇孝宮脇一男宮脇功宮脇一夫 宮脇 勲宮脇守宮脇 健一 宮脇 保
宮脇秀雄宮正宮脇幸男宮脇浩宮脇宏宮脇登宮脇正雄宮脇 義雄 宮脇 正夫 宮脇 秀夫
宮脇敏夫宮脇光男宮脇昭宮脇 徹宮脇文雄宮脇忠宮脇章宮脇正男宮脇 和男 宮脇 栄
595名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 04:25:03.05
宮脇清宮脇茂宮脇勇宮脇博宮脇進宮脇実宮脇弘宮脇正宮脇勝宮脇隆
宮脇豊宮脇昇宮脇 誠 宮脇明宮脇稔宮脇修宮脇勉宮脇三郎宮脇 武 宮脇 和夫
宮脇一郎 宮脇幸雄宮脇孝宮脇一男宮脇功宮脇一夫 宮脇 勲宮脇守宮脇 健一 宮脇 保
宮脇秀雄宮正宮脇幸男宮脇浩宮脇宏宮脇登宮脇正雄宮脇 義雄 宮脇 正夫 宮脇 秀夫
宮脇敏夫宮脇光男宮脇昭宮脇 徹宮脇文雄宮脇忠宮脇章宮脇正男宮脇 和男 宮脇 栄
宮脇幸一宮脇一雄宮脇満宮脇寛宮脇良一宮脇晃宮脇栄一宮脇勝美宮脇光雄宮脇薫
宮脇剛宮脇正明宮脇正義宮脇健宮脇幸夫宮脇英雄宮脇繁宮脇信夫宮脇一宮脇敏雄
宮脇宮脇章宮脇正男宮脇和男宮脇栄 宮脇幸一宮脇一雄宮脇満宮脇寛宮脇良一
宮脇晃宮脇栄一宮脇勝美宮脇康充宮脇薫 宮脇剛 宮脇正明宮脇正義宮脇健 宮脇幸夫
宮脇英雄宮脇繁宮脇信夫宮脇一宮脇 敏雄 宮脇仁宮脇健二宮脇和彦宮脇忠雄宮脇利夫
宮脇哲夫宮脇正人宮脇正美宮脇悟宮脇学 宮脇武夫宮脇久雄宮脇正治宮脇洋一宮脇文夫
宮脇清一宮脇孝宮脇武雄宮脇誠一宮脇信一 宮脇猛宮脇貞夫宮脇久宮脇文男宮脇英夫
宮脇忠男宮脇洋宮脇昭夫宮脇和雄宮脇哲也 宮脇彰宮脇邦夫宮脇俊夫宮脇貢宮脇健治
宮脇清一宮脇孝宮脇武雄宮脇誠一宮脇信一 宮脇猛宮脇貞夫宮脇久宮脇文男宮脇英夫
宮脇忠男宮脇洋宮脇昭夫宮脇和雄宮脇哲也 宮脇彰宮脇邦夫宮脇俊夫宮脇貢宮脇健治

宮脇清宮脇茂宮脇勇宮脇博宮脇進宮脇実宮脇弘宮脇正宮脇勝宮脇隆
宮脇豊宮脇昇宮脇 誠 宮脇明宮脇稔宮脇修宮脇勉宮脇三郎宮脇 武 宮脇 和夫
宮脇一郎 宮脇幸雄宮脇孝宮脇一男宮脇功宮脇一夫 宮脇 勲宮脇守宮脇 健一 宮脇 保
宮脇秀雄宮正宮脇幸男宮脇浩宮脇宏宮脇登宮脇正雄宮脇 義雄 宮脇 正夫 宮脇 秀夫
宮脇敏夫宮脇光男宮脇昭宮脇 徹宮脇文雄宮脇忠宮脇章宮脇正男宮脇 和男 宮脇 栄
宮脇幸一宮脇一雄宮脇満宮脇寛宮脇良一宮脇晃宮脇栄一宮脇勝美宮脇光雄宮脇薫
宮脇剛宮脇正明宮脇正義宮脇健宮脇幸夫宮脇英雄宮脇繁宮脇信夫宮脇一宮脇敏雄
596名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 09:11:35.95
おそらく仲間内のサインなのだろうがバレバレすぎる
不自然にも昨日も、自分が帰る道にマスクをした人間を4人見た
人間は毎日違うようだが、4という数字は何かを暗示しているだろうか
なぜ自分を狙っているのかは分からないが、向こうが大きなアクションを起こすのは
時間の問題だろう。対策としては、マスクをした人間は4人同時には現れないため
今日から1人のマスクをした人間を見ると、必ず威嚇するようにしている
威嚇とは、1つはこちらが先手を取れるように大きな声を出すことである
「あっ!」などの大きな声をマスクをした人間の前で出すことで、
大半の人間はストーカー行為がバレたことに驚いて逃げていってしまう
向こうは自分を甘く見ているようだが、その鼻をへし折った時の気分は最高である
そしてもう1つは、率直に「あなた、ストーカー行為をしていますよね?」と
尋ねることだ。これにはマスクをした人間も皆、面喰らった顔をする
それはそうだ。ストーカー行為をしていることが自分にバレて、言い訳を
必死に考えているのだろうから。だからそんなパニック状態の脳内では
「違います」などとありきたりな答えしか言えないようだった
そして逃走。逃げると言うことは集団ストーカーを自白しているようなものだ
警察に通報しようと考えたこともあったが、おそらく警察や自治体も
ストーカー集団とグルであるため通報はできない
何故なら警察がちゃんと機能しているなら、自分以外で集団ストーカーの
被害にあった人間の対処をしているはずだからだ。おそらく集団ストーカーの
被害届はこれまでにたくさんあったと思う。それでも、こうして実際に
自分の周りに集団ストーカーが居る。これはどういうことか
つまりは警察が集団ストーカーの被害届をもみ消しているからだ
目的は分からない。実際にここ連日見るマスクをした人間が集団ストーカー
なのかもはっきりとは言えない。ただし、「マスク」、「4人」、というキーワードは
たしかに存在する。それが自分に何を暗示しているのか分からない
なぜ自分なのか。それが分からない恐怖はもはや「ストーカー被害」である
この集団ストーカーはエスカレートする可能性が高い。だからこうして
証拠が残りやすいネットに明文化しておく必要がある
自分の身は自分で守らなければいけない
597名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 14:58:20.60
プロット(笑)そんなものは糞エンタメ小説にやらせとけ。知能の低い編集者向けだよ。
598名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 18:12:42.11
温い頭やねぇ。
599名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 00:19:27.01
ぬるいのはおまえの精液だろ
600名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 00:27:24.05
うすらー。うすらー。
60132:2012/07/12(木) 13:35:23.14
だからダメなんだよ君たちクズどもは
プロットを立てないと
602イナ:2012/07/12(木) 15:02:22.11
書きたいことから書いたほうがいいと思うな。
((^o^)
プロットとか専門的な手法は専門家に任せて、自分は自分で好きに書いたほうがグッと味がでる思う。

そのほうが絶対いい。
僕はそうする。
603名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:19:18.42
http://www.1101.com/hosaka2/index.html
これ面白かったよ
604名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:14:21.10
プロットって専門的な手法でもなんでもなくて
単純にストーリーが破綻しないように最初にあらすじメモっとく、ってことだよ

プロットが嫌いって人は書き始める時に結末決めてないんでしょ?
長編大作書き始めて、途中で飽きて終わりまで書かずに投げ出すタイプ
605名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:44:06.04
プロットが好きって人は書き始める時に結末決めちゃうんでしょ?
長編大作書き始めて、途中でつまらないと感じても終わりまで書いて時間を無駄にしちゃうタイプ
606名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:47:04.70
わろたw
607名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 23:48:10.46
いくらつまらんストーリーでも
投げ出すよりは書き上げた方が良い
608名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 23:49:00.07
>>607
そりゃそうだよね。途中までじゃ経験にならない
609名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 00:02:06.83
ネタにマジレスとかw
まあ、続けるなら・・・。

結末も勝手に出てくるよ。
プロットを立てない時はいつもそう。
むしろプロット立てても、書いてる間に自分すら予想外の展開になる。

書いてて面白いよ!
今のところ地方入選、中央最終どまりだけど・・・
610名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 00:28:58.69
>むしろプロット立てても、書いてる間に自分すら予想外の展開になる。

普通に小説書いてる人間なら
誰しも当たり前に経験することだと思いますが……
611名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 08:55:31.17
>>610
流れ読めないならレスしないでね。
疲れるから。
612名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 11:52:27.57
だからダメなんだよ君は
プロットを立てられない君は作家になれないよ
613名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 11:54:25.76
キングが泣いております
614名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 13:25:05.98
キングは天才だもの、例外だよ
そんな才能が自分にあると思ってるの?
615名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 13:29:35.12
しかし、むしろプロットを書くプロの作家のほうが例外的。
616名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 13:31:14.62
ただし、プロでもラノベ作家はプロットは必要。
担当にプロットを見せなければならないから。
617名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 13:40:57.34
キングって誰
618名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 13:41:37.49
虎のマスクをかぶっている牧師。
619名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:19:29.61
王監督だろ

P145 プロットは書くな

「僕の小説修行 一本足打法をペンに持ち替えて」
民明書房刊より
620名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:46:32.19
行き当たりばったりで進むストーリーならプロットも要らないんじゃない?キャラ小説とか。
あとSSも要らないかもね。
伏線はったり、最後どんでん返しだったりする小説は要るよね、プロット。
621名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:50:04.58
伏線はったり、最後にどんでん返しする小説を書くのにプロットは必要じゃないよ。

伏線をはったり、最後にどんでん返しをするストーリーを考える発想力やひらめきが必要だけど。
で、ひらめいたら、それをそのまま書けばいいだけ。
622名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:51:46.57
プロットは小説を書く前にこれで進めていいかどうか編集者にお伺いを立てるために必要なもの。
そんだけ。
623名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:56:57.97
企画書とプロットは違いますからー!
624名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 15:04:40.17
同意。
企画書は編集部内で使われるもの。
プロットは作家と編集者のあいだで使われるもの。
625名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 15:37:11.98
いやなんか違う気がするけど
ここで言ってんのは創作技法のプロットじゃね
626イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/07/14(土) 16:38:30.81
。∩∩~~~゚。~~゚。~~
(^o^))なにもぉ?
υ┳υヾ、~~゚。砂利道~
~~┣━υ◎〃~~~だな~゚
~~◎〃~゚。~~~゚。おい!
~~゚。~~゚。。~゚。~~゚。~~ 柱だよ、柱! 柱と梁! あと土台も大事だよ。
627名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 20:05:00.69
ここもID欲しいなぁ
628名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 20:50:54.87
よしてくれ
ID板は変動ID使いの自演がひどい
629名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:01:19.07
オマエが困るんだろーが腐れ自演魔
630名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:33:50.13
やはり犯人が釣れたかw
631 ↑:2012/07/14(土) 21:39:05.14
チョン
632名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:40:24.81
↑こいつ昔見たアニメの悪者に似ている
633名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:42:45.84
イナうざいしIDほしいな
634名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:43:38.15
IDが必要だという奴はコテろよ
635名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:45:58.05
>>634
この論理の飛躍がイナクセエw
636名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:46:29.96
くやしいのうw
637名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:47:21.88
>>634
まじイミフ
638名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:48:48.53
イナジは特別に個別スレ作って閉じ込めようぜ
そのほうが板全体にメリットがあるよ
639名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:53:49.43
匿名がいいからコテらないんだろ?
おまえバカ?>>637
640名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:55:01.18
>>639
気が弱いからコテらないけど
ボクも自己主張したいんだよ!
悪いかバカ!
641名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:56:01.60
IDとコテってまったく
関係ないんでうsけど

まじイミフw
642名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 21:59:56.05
確かにIDはコテではなく捨てハン

だからIDが必要というのは捨てハンを使えばおk
643イナ:2012/07/14(土) 22:00:30.18
>>642
そういうことか
了解
644名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 22:00:57.58
自演防止でIDがほしいんですけどw
645ホンナ:2012/07/14(土) 22:01:28.48
おお、そうか!
目からうろこ
めずらしく2chで答えが出たなw
646イナ:2012/07/14(土) 22:03:02.10
>>644
無理
IDは自由自在に変えられる

これを知っている人間はIDは自演防止というより
信憑性のある自演ができると気づいている
647628:2012/07/14(土) 22:03:34.20
じゃあ今後コレで行くわw
さ。チョンピースのメスキャラでシコって寝るか
648名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 22:06:30.55
バカか
自作自演は創作板にふさわしいだろ
649628:2012/07/14(土) 22:12:47.94
チンポかぃぃ
650名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 22:15:07.95
↑自演乙
651628:2012/07/14(土) 22:33:16.34
こーまん
652ホンナ:2012/07/14(土) 22:42:23.03
日付とともにコテも代わるからな!
おぼえておけよ!
653名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 22:43:54.56
ほら、来るなら来いよ!
654名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 23:06:45.60
おまえなめてんの?
なめてんだ
こいよ、ほら
かかってこいよ
655名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 00:33:32.55
なんか変な人が居ついてるのは俺の常駐してるスレだけかと思ったら
なんだか板全体の問題なんだな
656名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 00:43:42.11
そうみたいだね。板そのものがレベル下がってるって、評判だよ。
ある場所でね。
657628:2012/07/15(日) 00:45:51.67
オレのせいかもな
658名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 00:52:18.19
人もどきか
659628:2012/07/15(日) 00:53:04.81
うんこ野郎
660名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 12:48:23.82
>>657
いやちがう
真犯人は655
661名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 21:41:59.70
プロットいらないって(笑)
図書館行ってドストエフスキーの創作ノート読んで来い
662名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 21:53:20.10
創作ノートとプロットは違うな。
役割も異なる。
663名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 21:59:58.77
はぁ、なにいってんのおまえ池沼か?
664名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 22:12:09.31
90%の作家は、創作ノートはつくるが、プロットは書かない。

プロットは商業主義のおやじが考えた共同作業用の箱書きだろ。
作家には必要ない。
665名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 22:12:53.24
的を射ている!
666名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 22:25:34.14
いや創作ノートの中にプロットも書かれていたぞ
恣意的に解釈する前に相手の言った意味をきちんと考える癖をつけような
667名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 22:37:10.02
いやプロットの意味合いがすでに違う。
プロットはプロット通りに小説を書かなければ、それはプロットして編集者(担当)に信用されない。
だからラノベ作家はプロットを書けるが、一般の作家は縛りになるのでプロットを書かない。
恣意的な解釈というよりまずは現実を踏まえようか。
668名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 22:40:01.46
プロットは書かないが創作ノートはつくる。
その創作ノートにストーリーの進行を書くことがあるが、
それはすでに決まり切ったプロットではなく、一つの案にすぎない。
669名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 22:42:10.95
ま、ごちゃごちゃ理屈を並べてもしょうがない。

プロットを用意して書いた小説と、プロットなしで書いた小説との、
感覚の違いを自分で確かめてみるといい。
670名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:25:03.23
いや、一つの案を複数書き出して結果一つの筋を作っているんだがな
どうも救いようのない馬鹿らしいな。
671名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:27:26.58
救いようのないバカはおまえだっつうのw

その様子じゃ、おまえ、長編小説書いたことないだろ?

まず実際に書いてから。
話はそれからだ。
672名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:28:34.51
正しくは、長編小説を書こうとプロットをつくったが、最後まで書けなかった。
かな?w
673名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:29:30.12
プロットなしで書いた小説のほうが明らかに出来がいいよね
674名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:30:51.06
長編=ノンプロットとか馬鹿丸出しじゃん

言っておくがプロットを作る=プロット通りに書く
ではないからな?

そんなことも分からずに挑戦的につっかかってくるということは夏休み厨の高校生かな。
相手にした私が馬鹿でした。
675名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:32:52.06
そうかドストエフスキーのプロットあり長編作品群よりも
お前らの紙屑の方が出来がいいのか。勉強になったよ。
676名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:33:18.21
まぁ馬鹿だろうと面白いの書ければそれでいいし。
677名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:34:10.47
開wきw直wっwたwwwww馬鹿wwwwww
678名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:37:12.15
まぁこうやって同一人物かどうかの区別もつかないやつに抗弁されても
どうも思わないよね
679名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:42:05.38
>>674
>言っておくがプロットを作る=プロット通りに書く
>ではないからな?

じゃ、それ、何のためのプロットだよ?
創作ノートで十分だろ。

ちなみに創作ノートというのは、何の決まりもなく、自由に書くノートな。
落書きあり、関係ない情報あり、メモだけでも、ヒントだけでもあり。
またほとんど使わない内容のものでも何でも書いてもいいノート。
要するに思考を表に書き散らしたもの。
680名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:47:38.53
お前の創作ノートの定義を持ち出されてもな(失笑)
681名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:49:01.03
お前の創作ノートの定義を持ち出されてもな(失笑)(キリッ)
682名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:50:17.32
プロットの意味を広げようとしているが、
プロットは最初の設計図だから、設計図通りに進めるのは当然だぞ。

ラノベ作家なら必ず最初にプロットを要求される。
プロットが悪かったら、別のを書いてくるようにいわれる。
で、オッケーをもらったプロットは、
その通りに書かないと信用されなくなるぞ。最悪、編集者との信頼関係をなくす。

最初に全部計算してプロットをつくるんだから、途中で変更するようなら、
それはプロットでもなんでもないし、プロットのていをなしていない。
ただの、計画倒れの紙屑だ。
それこそ中高生がつくる実現不可能な勉強の予定表にすぎない。
683名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:50:20.00
おうむ返しって一番やっちゃいけないことだぜ覚えておこうな中学生
684名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:51:40.81
後半の極論が頭の悪さを露呈している
685名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:53:06.15
>>684
だから実際に書いてからいえよ。童貞。
686名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 00:00:03.03
〉〉だから
誰と闘ってんの?笑
みんな同じ人間のレスに見えるようなら病院行ってきた方がいいよ。
疲れてるんだよ。
687名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 00:00:52.10
と、みんな同じ人間のレスに見える奴が言ってる
688名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 00:02:57.03
結論言ってやるよ。
プロットの有無に関係なく書けるヤツは書けるし書けないヤツは書けない。
但し出来はまた別の問題。
689名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 00:08:06.66
これは推論だが、
プロット依存で書いている奴は、視野が狭くなるんだよ。
だからプロット通りに書けてもこぢんまりとした作品になるし、
こういう奴がプロットからはみ出して、途中勢いだけで変更して書いてしまうと、
非常にバランスの悪いものになる。
それはちょうど、堅物の公務員が、調子張って慣れないことをすると、
とんでもない失敗をしでかしてしまうのと似ている。

プロットが大事だという意見は理解できる。
しかしプロット依存症にならないよう気を付けることだ。
690名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 00:09:28.42
>>688
>プロットの有無に関係なく

プロットにたいする考え方でそいつの能力はだいたいわかるよ。
691名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 00:39:43.50
ジャンルや長さ、内容にもよるだろ。
なぜ2値的に言い争うんだ?

仮にも作家志望なら、善と悪しかない西洋的な馬鹿げた二元論で争うなよ。
メクラ達の象かってのw 多角的に捉えたらどうよ?

2ch見てるとマジで不思議になる。
692名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 11:57:46.04
色々試してみて、合うのをすればイイジャマイカ。と思った。
693名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 20:51:05.65
完成させたかったらプロットをつくるな。
694名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 18:31:24.70
黙れ低脳ども
ここで書いてる暇があったら小説かけよ
695名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 18:36:43.51
あなたもね。
696名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 18:52:06.53
創作の技法を知らない奴が小説を書いても無駄になる。
まずは創作の技法を会得しろ。
697名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 19:29:28.91
あなたもね。
698名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 22:37:43.46
苛立ったまま机に向かっても良い小説は書けない。
気が済むまで2ちゃんでストレス発散しろ!
699名無し物書き@推敲中?:2012/08/02(木) 12:22:34.12
あなたもね。
700名無し物書き@推敲中?:2012/08/02(木) 12:31:53.75
あなたもね。
701名無し物書き@推敲中?:2012/08/02(木) 17:13:41.47
何この流れ
きもちわるいなー
あなたもねw
あなたもねw
そして誰もいなくなる〜
702弧高の鬼才:2012/08/04(土) 19:13:48.08
清水義範的なパスティシュ小説まで出尽くした現代、小説はより自由度の高い表現媒体であるべきよ
703名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 22:45:49.45
>>691 2ちゃんってのは偏向的で内向的な失敗者が大多数を占めるんだぞ?
それに普通の奴も影響されるから、通常社会では考えられない論争もどきが
平気で起こりうる。
まぁ育児版とかカップル版とかは除いても良いよな
704名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 22:47:11.85
つーかそこはねらーならモナー持って来いよ
 △ △
( ´∀`)オマエモナー
↑これだろ パチモンだけど
705名無し物書き@推敲中?:2012/08/08(水) 21:49:31.60
これからは、プロットレス・バレーの時代
706イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/08/09(木) 01:25:17.25
プロットを作らずに書きたいことからぶつけるように書いていくってことでいいでしょうか?

プロットレス・バレエは抽象的なことを表現するみたいなんですが。

小説の場合は違いますよね? プロットは要らない、という意味で、抽象的に書くよりは具体的な人間の動作や感情を描くものですよね?
707名無し物書き@推敲中?:2012/08/10(金) 07:40:10.23
これ↓に登場人物名を入れれば、プロット作ってくれるよw
http://runagate.dyndns.biz/flash/ikinari
708名無し物書き@推敲中?:2012/08/10(金) 09:01:43.95
プロットの意味を調べてこいks
709名無し物書き@推敲中?:2012/08/10(金) 09:11:33.76
面白い。
3語スレで試してみよう。
710名無し物書き@推敲中?:2012/08/10(金) 09:15:43.37
3語スレってdateオチしたんじゃないの?
711名無し物書き@推敲中?:2012/08/11(土) 17:47:31.12
カフカもノンプロットだっけ。結果長編未完だけどwww
執筆を暗いトンネルに例えていたけど、トンネルの中にいるまま終わってしまったのかな
712名無し物書き@推敲中?:2012/08/11(土) 19:04:51.10
トンネルが好きで書いてるひともいるだろうね
713イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/08/12(日) 14:49:29.42
>>712、、、前>>706
‖~/(~^o^)‖一行目か
‖/_(っロυ‖__らトン
__「 ̄ ̄ ̄レ__/ネル
________/を書い
_______/川端康成の『雪国』は日本が生んだ名作じゃないか!
714名無し物書き@推敲中?:2012/08/12(日) 18:17:57.32
箱書きて何
教えて
715イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/08/13(月) 08:57:59.22
>>713
>>714
箱書きって言う人いるけどさ――そんなのわかんねえじゃん、箱なんて。開けてみねえとさ。
~/‖ ̄ ̄‖実際は
‖ ‖__‖ 柱なんじゃ
‖/___/ ないかなぁ。具体的な場所だよ。シーンナンバーで今日だったら、41番から60番まで柱決めるとかさ。
716イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/08/17(金) 01:45:48.05
>>715
柱百越えた――百五十行くかも。
717名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 19:52:06.83
主人公の独白がずっと続いてたら冗長って感じるだろうか
718イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/08/26(日) 00:07:59.80
>>716
>>717
主人公の独白以外はシナリオなんだよ((-。-)結局シナリオにすぎないんだよ。

シナリオにして客観的に提示するか、主人公の独白か、どっちかしかないよ。
719名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 02:45:02.02
717だけど、自分としてはテンポが悪いとか退屈だとか思われないかが気になる。
他の小説では主人公の考え方を説明するのにも大体別のキャラと会話させてるし
教室であれこれ考えて、自分の部屋であれこれ考えて連想して
シナリオがのろのろと進むってのはアリなのかなあ
720イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/08/26(日) 06:49:22.55
>>718
>>719
シナリオはテンポ大事ですよね。

同じシーンばっかりつづくより柱だけで小気味よく変わったり。
映像をどうするかの指示書だと思うんで。
721名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 13:17:04.88
もうちょっと分かりやすく言ってもらえませんか…
柱とか指示書とか
722イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/08/26(日) 13:30:09.83
‖ ̄、、、、 ̄‖◇/前>>720
‖(`,' )_‖>/>>721
‖(っφυ‖/ナリオっ
‖「 ̄ ̄ ̄レ ̄\てやっぱ
_______\ 人の気持ちをシーンの切り替えでパッパパッパ見せていくもんじゃん! 300行くど、ぎりぎり行くど、盛り込んで盛り込ましてガンガンに詰めたるよ――ちょうごめん、興奮して。
723名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 13:59:58.99
他の人いないの?
724名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 14:52:56.55
いるよー
725イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/08/26(日) 23:21:50.37
‖  / ∩∩前>>722
‖ /(^o^))‖三人だけ
‖ /  っロυ‖_みたい
‖/ 「 ̄ ̄ ̄レ  /だね
/        /ここ
________/今日、第一稿あげるつもり。明日、推敲。明後日、印字印刷ナンバリング。やっぱ31日、炎天下で持参しかないね。
726イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/08/28(火) 12:34:18.55
‖ ̄∩∩前>>725
‖((-。-)‖それか――
‖(っロυ‖__一年ねか
‖「 ̄ ̄ ̄レ ̄ ̄ ̄\ せ
_________\て
熟成一番茶にするか?――
727イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/11/10(土) 11:47:28.47
そろそろ?‖ ̄ ̄‖[□]
/‖∩∩ ‖ □ ‖ □
‖(-。-)) ‖。 ∩∩]
‖っ[ ̄]┐‖_( (`)ロ
「 ̄ ̄ ̄]/////Π⌒ιノ
□/UU □/ ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ そろそろだね。前>>726
728名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 14:01:23.41
初見の小説って飛ばし飛ばし読む?
自分はそういうタイプなんだけど先に結末がわかってないと落ち着いて読めない。
そういう読者にも長々しい心理描写読んでもらう努力するべき?
それとも最初の1回目はそんなもんだって割り切るべき?
729名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 14:57:25.92
飛ばさないよ
恐がり過ぎじゃない?
バイトの面接とか行けないタイプ?
730名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 15:41:45.59
多分飛ばして読む人少ないと思うよ
つまらなくてパラ読みならともかく
731名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 15:43:49.55
>>728ちょっとわかるけどもったいないよ
732イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/11/18(日) 16:27:12.98
>>727構成をどうするか――現在→過去→現在→未来と書くか、それとも過去→現在→未来と書いていくか?――そういうこと?
‖、、、、 ‖ □ ‖>◇/
( -。-) ‖。 ‖◇/
(っ[ ̄]‖  ‖>/
「 ̄ ̄ ̄]__‖/
□/_UU_□ ̄ ̄ ̄/
733名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 16:32:35.92
>そういう読者にも長々しい心理描写読んでもらう努力するべき?

「読んでもらう努力」の意味がわからない
どんな読み方をするかは個々の読者の自由だと思うけど…
所見が飛ばし読みでも、何度も読んでもらえるなら別にいいじゃん
わかりやすく書いても、冒頭で読むのをやめる作品だってあるよ
734名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 17:40:50.01
何度も読んでもらえるならいいってまず初見で引き込まなきゃ無理じゃん。
735名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 17:48:01.17
小説は飛ばさないなぁ
仕事で読んでるわけじゃないしつまらなければ途中で投げる
自分は初回の感動を再体験したくて再読することがあるけど
やっぱり色あせてる感じがして>>728の読み方はできない
736名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 18:06:45.33
三年後にトぶらしいwww
737イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/11/18(日) 18:33:11.21
>>732
‖、、、、 ‖ □ ‖>◇/
( -。-)‖。 ‖◇/
(っロ[ ̄]  ‖>/
「 ̄ ̄ ̄]__‖/
□/_UU_□ ̄ ̄ ̄いや、ちょっと考えすぎた。回想と重体ぐらいのもんだ、それ以外で時間は飛ばんろ。そもそも僕は文章による創作など望んでいない。そこを変えてはいかんだよ。
738tnsr:2012/12/10(月) 20:16:43.05
>>689
書き慣れていない下手糞はどちらにせよ下手。
739tnsr:2012/12/10(月) 20:21:08.17
下手糞が「プロットのせいで自由に書けない」と言うのはおかしい。
そういう奴は最初から一直線の物語しか考えていないんだろう。
エロゲーでさえクリック数や分岐数に気を使うのに。
740tnsr:2012/12/10(月) 20:43:11.62
人生、伏線だらけだな。
741tnsr:2012/12/10(月) 20:50:37.79
何もせずに家に引きこもっている奴の人生の安定感。
742tnsr:2012/12/10(月) 20:58:49.51
その安寧を乱すのが世界意志だ。
743tnsr:2012/12/10(月) 21:07:13.22
v. インターネットの意志
744名無し物書き@推敲中?:2012/12/10(月) 21:14:06.81
プロットってスケジュールに余裕がないとかならともかく
普通後から面白いアイデア浮かんだら修正いれるもんだろ
745tnsr:2012/12/10(月) 21:16:28.07
なるほど。勉強になった。
746tnsr:2012/12/11(火) 21:44:53.87
どう考えてもツールはいらないけど考えよう。
747イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/12/14(金) 19:42:45.11
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//\____
_____/∩∩ ̄ ̄ ̄/|
「 ̄ ̄]((-.-) なん
____(っц) も/ |
 ̄ ̄ ̄ ̄\/υυ特別な/
[] / ̄ ̄「 ̄ ̄]/ 方法
__┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃は/|
__┠―□―□―┨ / |
__┃_____┃/ //
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Τ //
―□―□―□―┤ ない
_______|//ん
_______⊥/かな
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄前>>737
748名無し物書き@推敲中?:2013/01/30(水) 22:26:00.83
最近、始めてアウトラインプロセッサを導入した。自分の書いているものがわかりやすくなっていいね!
749名無し物書き@推敲中?:2013/01/30(水) 22:29:14.06
なんてやつ?
750名無し物書き@推敲中?:2013/01/30(水) 22:31:12.43
vertical editorだよ。データ飛びやすい気がするから、エバーノートにバックアップとってる
751名無し物書き@推敲中?:2013/01/30(水) 23:06:58.08
ちょいちょい出るエラーを無視さえ出来ればいいツールだよね
アウトラインプロセッサで、しかも横書きの原稿用紙表示が出来るっていうのが好き
752名無し物書き@推敲中?:2013/01/30(水) 23:10:41.78
私は縦で使ってるけど、これ横もできるんだね。少なくともワードよりはるかにいいね!
753名無し物書き@推敲中?:2013/01/30(水) 23:18:55.56
ちなみにこれだけは気をつけた方がいいってことある?最近、データが飛ぶまでバックアップはほとんど気にもしてなかったよ
754名無し物書き@推敲中?:2013/01/30(水) 23:54:30.43
>>753
注意点は特に思いつかないな
メインのエディタにして3年くらい経つけど、データが飛んだこともない

もしファイルが見つからないって出たなら、テキストファイルを移動させたり名前を変えたりしたせいかも。移動後は再読み込みが必要
あと、エディタのフォルダ内にもしbakやtemp形式のファイルがあったらバックアップが取れてるから、残ってればテキストエディタで開いてみたらいいかも
755名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 00:01:41.34
VEもう何年も使ってるけどデータが飛んだことはないなぁ
いずれにしてもバックアップは複数取ってるけど
というか、Vertical Editorはテキストエディタなんだよな自分の中では
アウトラインプロセッサで使ってるのはStoryEditorだ
まともに活用はしてなくて階層のあるメモ代わりで
756名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 00:21:12.37
>>754
バックアップ残ってて、拡張子変えたら開けた!ありがとう!!
757名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 12:43:09.30
macでおすすめおねがいします…
758名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 15:03:22.30
Pagesがあればいいでしょ
759名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 15:14:33.36
iroha Noteがおもしろいよ。mac、win対応
アウトラインプロセッサとマインドマップ(樹形図)を兼ねているツール

http://deaifree.sakura.ne.jp/up/src/up10882.jpg
画像上のように使うとエピソードごとにまとめやすいし、画像下のようにするとメモを見ながらテキストをまとめたりできる
普通のアウトラインプロセッサとして使うなら、画面右に表示するテキストを1つにすればいい

凄く軽いわけでない(表示が遅れる)、リスト整理がちょっと面倒、操作に慣れるまでちょっと戸惑うってことがあるかも
760名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 15:16:12.53
スレチなんだよ誌ね
761名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 15:17:25.60
アウトラインプロセッサっでどうやって使うの?
部分部分を書いていって集める感じ??
実際の創作物とアウトラインプロセッサの状態をアップしてくれてる人
なんていないかなあ?
762名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 16:09:55.66
アウトラインプロセッサはツールだから、使い方は人それぞれかと
ただ、物語の構成を組み立てるのに使う人が多いんじゃないかな、と思う
ある章で必要なエピソードをとりあえず箇条書きにしてみて、そのエピソードを実際にどう並べるのかを考えたりとか
こういうシーンは絶対に入れたい、というのをまず書き留めておいて、全体流れがつかめてきたら、それを挿入するとか
項目はドラッグドロップで自由に移動したりできるから、試行錯誤しててもぐちゃぐちゃにならず整理ができて便利
原稿用紙に書くのをワープロやエディタに代えたように、手書きの創作メモをアウトラインプロセッサで管理するようなもん
まあ、書きたいことを頭の中ですみずみまで整理できちゃう人には必要ないんだろうね
763名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 16:13:53.94
俺は物語の順番は頭の中で整理するタチだが、
登場人物が出て来る順番や秘密の開示をどこでやるか、みたいなことが
わからなくなるから使う>アウトラインプロセッサ

>>762
一般論じゃなくお前がどう使ってるか教えてw
実際、俺も一般論じゃなく「こう使ってる」って話をきいた事がない
764名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 17:17:24.40
762 じゃないけど
最初にさプロットを書くじゃん粗筋じゃないから、まとまったつながった文章ではなく
出来事とかをブロック単位で並べて書くよね

で、それぞれをアウトラインのツリーの枝にしていく
シーンとか単位まで決めるタイプなら

章1→シーン1
  →シーン2
  →シーン3
章2…

って深い枝のところまで作って書いていく
すると物語を高いところから眺められるじゃん
シーンとか章の入れ替えもすぐだし
(べつに普通のエディタやワープロでできないことはないけど楽にできるよね)
最初の枝から書くとか、思いついたところから書くるとか好きにすればよいし
Aを書いてるときにBのアイディアが浮かんだらBの枝を開いてメモっておけばよいし
普通のエディタならまったく書いてもいないところにメモれないから、ごっちゃになるじゃん
765名無し物書き@推敲中?:2013/01/31(木) 17:33:11.54
サイトの小説メニューみたいな感じかな
1つのファイルで複数のテキストを管理したいだけだから、
・小説A
・小説B
って感じで階層にしてない。ツリーなのは重要じゃないかも
766755:2013/01/31(木) 17:33:46.18
>>763
お前が自分で書いたように使ってて、利便性を感じているならそれでいいんじゃね?
俺は>>755なんで、そこでもちらっと書いたが、設定なんかの備忘録だよ
思いついたことは何でも羅列して書いておくって程度
ストーリーも含めてね
767イナ ◆/7jUdUKiSM :2013/02/01(金) 10:02:57.77
。∩_∩゜。゚。。
(´ー`) 。。゜。
γ´ ̄`ヽ/~。 。。
(゚ 。゜゚)゜ ゚。。
~~~。~~ ~゜~。゜ ゚~~。゚ ゜~゜゚ ゚。゜゚゚ 。。。きみわ〜むこ〜ぎしでら〜すとま〜ぃるくれる〜ぉもぃでよご〜ぁうぇ〜ぃ゜ 。。。。んんん〜
(-。-))⌒ づ。。゜~ ~~ ~~~ ~ ~。~~ ~~~ ~ ~。。前>>747 。。。
768名無し物書き@推敲中?:2013/02/01(金) 13:07:53.14
物語を俯瞰しながら部分が書けるからエディタ重宝してるよ。プロットをツリーで立てて箱書きする。
細分化しないと文章表現の細かい所まで注意がいかないし、俯瞰しながらでないと書くべき内容忘れたり、書くべきでないもの書いちゃうから
769名無し物書き@推敲中?:2013/02/01(金) 22:35:52.92
ハリウッドの量産型シナリオは、開始後何分にイベント入れるとか、明確にスタンダードが決まっていますね。
赤川次郎は中学時代に読んだきりだけど、もしかしたら枚数上のタイムテーブルを固定化してるのかな。
芸術としての文芸なら全てが手探りのハンドメイドが良いだろうけど、
いっときの娯楽を工業製品のように確約し、安定提供するなら、そういう量産型手法もアリなんじゃないかな。
770名無し物書き@推敲中?:2013/02/01(金) 22:38:17.35
プロット否定派は芸術家肌で、プロット肯定派は、職人肌なのではないかと思う。
これはどちらが正しいとかではなくて、一見して同じようなものを作る人でも、発想的には異業種みたいなものじゃないのかな。
771名無し物書き@推敲中?:2013/02/04(月) 03:21:39.26
アウトラインエディタってうまく使えれば便利なんだろうなあ
俺はどーしても手書きでノートだ

打ち込みの時点で、なんかかっこつけちゃうというか
形式を守ろうとしてアイデアがツゴレちゃうんだよなあ
772名無し物書き@推敲中?:2013/02/04(月) 08:14:54.23
最初からばっちり書こうとすると、書けなくなるよね。結果書きあがった時にはかなり推敲が必要な状態になる…
773名無し物書き@推敲中?:2013/02/05(火) 22:11:52.42
プロット、ガチガチに書くと執筆してるときに身動きがとれなくなったりするし、
かといってユルユルにしたら、なんか地に足がついてないような登場人物ばかりになってしまう

どうすりゃいいんだ……
774名無し物書き@推敲中?:2013/02/16(土) 19:21:02.42
自分もプロットガチガチは合ってはいなかった。書いていて楽しくないなと思った。
ユルユルにしたら脱線しまくって、まとまりがつかなくなった。
なのでだいたいの流れを考えて書いて、書き上がってから推敲をするのが合っている気がした。
それでもまだ模索中。
775名無し物書き@推敲中?:2013/02/16(土) 20:00:04.84
特別にプロの技を教えてやろう。

最初に「目次」をつくれ。
章立てをして、章のなかにいくつか項目をつくる。メモ程度に。
または、章ごとにおおまかな内容を要約して書いておくのもいい。

短いメモで刻んでおくか、要約文でアウトラインを引くか、
その違いにすぎないが、章立てするのは同じ。

つまり「目次」。それがプロットの正体だ。

と、もう一つあった。
目次をつくるのがめんどい奴は、最初に「梗概」を書け。
これは章ごとの要約文ではなく、全体の要約文だ。
だから書くときさらにゆるゆるで書けるはず。
大事なのは芯を入れておくことだ。それさえ定めておけばどんなものも結果オーライ。
776名無し物書き@推敲中?:2013/02/16(土) 22:20:16.59
比喩って難しいよね。気取り過ぎても変だし、陳腐なのはなお良くない。練習あるのみなんだろうか
777名無し物書き@推敲中?:2013/02/16(土) 22:20:39.91
センス
778名無し物書き@推敲中?:2013/02/16(土) 22:23:06.88
センスって後天的な部分も大きいじゃん。先人は文章上達の近道は名文を読むことだと言ってたな
779名無し物書き@推敲中?:2013/02/16(土) 22:25:59.85
後天的にも磨けるけど、元から持ってるものをね、ってことかと
780名無し物書き@推敲中?:2013/02/16(土) 22:30:59.22
比喩は文章に触れることよりも、普段からの物の見方や考え方が大事だと自分は思う。
781名無し物書き@推敲中?:2013/02/17(日) 10:05:50.86
他人の言葉で書いてはいけないって事だよね。
自分自身の言葉で書けば、人とは違うセンスが必ずどこかにあるはず。
あとはそこから、他人に読ませるにはつまらない部分を除き、稚拙な部分を改善していけばいいんじゃないかと。
782名無し物書き@推敲中?:2013/02/18(月) 02:33:07.40
ヘタな比喩を反面教師にしたいなら宮部みゆきがオススメ
キャリア長いけど全然上手くならないこのヒトw
783名無し物書き@推敲中?:2013/02/21(木) 16:05:39.54
780に一票。大半の名文は時代とともに陳腐化するもんな。
ただ、ありきたりでも使いどころで光る気もする。
やり過ぎて臭くなるのが一番冷めるね。
784名無し物書き@推敲中?:2013/02/21(木) 23:22:20.10
正に宮部だw
尼のレビューで見たが「蕎麦屋の会計でフランス料理の値段が提示されたような顔」
っていうのがあるらしい。すげー破壊力w
785名無し物書き@推敲中?:2013/02/22(金) 00:40:05.53
や、やり過ぎて臭いな! おいっ
宮部は俺的に評価良かったんだがなぁ。こんなもん書いてたんか。
786名無し物書き@推敲中?:2013/02/22(金) 02:29:12.53
気になったのでググったら出た。2009年発行の「名も無き毒」ってやつらしい。しかももっとクドかったw

「そば屋のレジでフランス料理のフルコース並みの代金を請求されたような顔」

だってw
2009年っていうとそんな前じゃないわけで、やっぱ上手くないな。売れてるからいいんだろうけど
787786:2013/02/22(金) 02:33:05.59
すまん。「火車」らしいwこれは結構前だからヘタでも許せる――かな?w

怒ってます↓w
ttp://blog.livedoor.jp/yosshilife/archives/1470129.html
788名無し物書き@推敲中?:2013/02/22(金) 03:49:16.48
ヘタというよりベタだな。文学性より大衆性といえるかも。
こういうベタな表現のほうが安心して読める人も多いんじゃね?
計算してやってたら、それはそれで凄い。
ちなみに「火車」はミステリの世界では、歴史的名作にされているよ。
789名無し物書き@推敲中?:2013/02/22(金) 15:18:08.11
ベタな表現というのは、どちらか言えば「鳩が豆鉄砲くらったような顔」など、ありきたりな表現のことを言うんじゃないか。
まあ、大きく間違っちゃいないだろうが、「ありきたり」という視点で、安心して読める人が多いってのは同感。

計算で思ったのは、ベタさに安心する人向けに「分かりやすさ」と「奇抜さ」をあえて出してるなら確かに凄いわ。
歴史的かどうかは知らんけど「火車」は名作らしいね。嫁がよめよめうざくてw意地はって読んでないw
790名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 15:28:12.39
中身のない長文だな
791名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 18:15:17.23
煽りでしか無い短文よりはマシだろwwww
792名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 19:16:01.79
宮部信者のキモさは異常
793名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 22:07:29.47
宮部のソレはベタというより「まんま」って感じだな
つまり下手ってことだけど
794名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 22:09:29.41
だからあんなに長くなるのかw
795名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 22:14:06.32
プロットは、
広げすぎず、こじんまりしすぎず
でね?
バランス感覚でね?
796名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 22:58:59.66
>>793
ベタを調べてみ。「下手」「まんま(ありきたり)」の意味。
797名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 23:00:32.59
つまり下手
798名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 23:01:20.56
>>790
ちょっとまとめて見てくれ
799名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 23:05:29.75
>>797
793は「というより」と言っているから。
下手というより下手か・・・。
どんだけ下手なんだとw
800名無し物書き@推敲中?:2013/02/25(月) 02:42:06.69
よくキャラが勝手に動き出すって聞くけど、俺のキャラたち一向に動こうとしないんだけど
ストなのかな?
801755:2013/02/25(月) 03:18:35.75
ストかな、というくらいだから、もともとは動いてたんだろうか?
802名無し物書き@推敲中?:2013/02/25(月) 11:24:17.50
そういえば、最近は「ベタ」って言葉をよく使うが、語源はなんなんだ?
「下手」からの転用? それも、「べたっとした」から来た?
803名無し物書き@推敲中?:2013/02/25(月) 11:27:59.46
>>802
「べたっとした」から
804名無し物書き@推敲中?:2013/02/25(月) 15:18:10.36
プロットの勉強にたくさんの映画を観るのと、ひとつの映画を何回も観るのとどっちがいい?
805名無し物書き@推敲中?:2013/02/25(月) 19:44:12.76
たくさん観ても、まとめる時間がなかったら、
映画の内容を忘れてしまうような。

映画でプロットの勉強するなら、他人の意見を聞ける環境が欲しい。
皆で場面ごとの考察を発表しあって、表現を高めあってくようなことをしたい。

でも、映画と小説両方に興味があって、かつ一緒に勉強してくれるような人は
なかなかいないからなあ…孤独に勉強していると心が折れそうになる。

あれ?質問の返答から脱線してる…?
806名無し物書き@推敲中?:2013/02/25(月) 23:06:16.33
何回も見るに値する映画を見つけるためにたくさんの映画を見る
807名無し物書き@推敲中?:2013/02/25(月) 23:38:39.74
一〇〇本ぐらい候補があって困る
808名無し物書き@推敲中?:2013/02/26(火) 08:54:32.03
漫画だけど、冨樫は映画たくさん見てストーリー勉強したって見たことある。特に駄作を見て、自分ならどう面白く出来るかをかを考えるらしい。たくさん見るにせよ、繰り返すにせよ、考えるという行為が重要なんだろうね
809名無し物書き@推敲中?:2013/02/26(火) 08:56:02.35
映画からプロットを学べ!みたいなスレ作ったら?出来たらみんなで同じのを見て、いろいろ話すの
810名無し物書き@推敲中?:2013/02/26(火) 17:36:49.70
俺は沢山見まくったほうがいいと思う
沢山見ていると、共通する部分みたいなものが見えてくると思うから
無理にまとめなくても、重要だと思ったとこは自然と頭の中に残っていくし
811名無し物書き@推敲中?:2013/02/26(火) 20:31:08.15
大量の作品を消費するのは作家志望として当然
そうしないと良し悪しを感覚で理解できるようにならない
その上で、売れた作品で自分自身も心から名作だと思えたものを繰り返し見て頭で理解していく
頭で理解してはじめて量産技術として身につく

少数の売れてもいない作品だけ見て頭で理解してしまうと、読者に受け入れられない難解な理論を作りかねないので注意
812名無し物書き@推敲中?:2013/02/26(火) 22:25:53.77
>>775
これくらいのバランスがちょうどいいよな、やっぱり
細かくしすぎるとキツいんだよな
813名無し物書き@推敲中?:2013/02/27(水) 13:56:53.33
うん。
背景が凝っているときは矛盾が出ないように、順次書き足すけど、
基本そんなもんで同感。
814名無し物書き@推敲中?:2013/02/27(水) 15:34:34.52
キャラクターとかシーンとかはぽつぽつ思い浮かぶけど
ストーリーがちっとも出てこない
ストーリーが出てこないのでプロットも作れない
どうすればストーリーが浮かんできますか?
何か良さそうな方法があったら教えてください
815名無し物書き@推敲中?:2013/02/27(水) 15:38:47.12
そのキャラで桃太郎を書いてみる
816名無し物書き@推敲中?:2013/02/27(水) 15:57:58.27
浮かんできたシーンをつないだ物がストーリーじゃないの?

断片的な場面のつなぎ合わせ。ある意味、辻褄合わせともいえるそれが、
物語を作るうえで一番面倒なところ、って誰かが言ってた気がする
817名無し物書き@推敲中?:2013/02/27(水) 16:13:22.44
>>814
俺も苦労してる。でも、書いてると連想ゲームみたいに浮かんでくるんだよな。
だから忘れないようにメモしてリストアップ&並べ替えかな。
とにかく手を動かして、順番に発想するようにしてるかな。

だから俺はプロットが先じゃないんだよね。手間かかるけどw
ある程度本筋立ってから、どんでん返しや山場、サブストーリーなんかのプロット立てる。
818名無し物書き@推敲中?:2013/02/27(水) 17:25:35.31
あれこれ悩んでると書く手が止まって何もできなくなる。
かといって勢いに任せて書いていると話に整合性がなくなる。

前に書いた小説を友達に見せたら半分くらい読んだところで、
「中二過ぎる!これ以上、お前の自己陶酔につきあってらんねぇ!」って、
投げ返された。

確かに思いついたことを片っ端から設定として詰め込んだけど、
それほど、ひどい内容になってるとは思わなかった……。
やっぱりある程度、読者の反応を計算して書かなきゃいけないんだよ。きっと。
819名無し物書き@推敲中?:2013/02/27(水) 22:02:25.49
最初のはメモ程度の自己満垂れ流しでいいと思うよ
そこから抽出して組み直し、他人を楽しませるようにブラシュアップ
組み直しのときに、自然とプロット立ててるって(^^)
820名無し物書き@推敲中?:2013/02/27(水) 22:42:00.58
とりあえずワンピースだけは読んでも創作の参考にはならない
まぁ悪い見本にならなるかも。構成、キャラ、テンポ、ストーリーの整合性とか全てダメダメ
821名無し物書き@推敲中?:2013/02/28(木) 01:54:42.56
でも人気はあるよね
822名無し物書き@推敲中?:2013/02/28(木) 02:02:39.31
日本人が大好きな人情ものだからね
大衆受けするエピソードの作り方は学べるんじゃないかな
823名無し物書き@推敲中?:2013/02/28(木) 02:09:25.74
エンタメ系目指すなら参考になるかもねー
824名無し物書き@推敲中?:2013/02/28(木) 02:15:34.81
>>816
手塚治虫のマンガの描き方のそういう話があったような。最初に描きたい場面がある。そこに至るにはどういう流れが必要か考えていく、みたいな。
小説の書き方指南本とかってみんな読んでる?
俺は文章読本を何冊かと、小説作法abc、ベストセラー小説を書くを読んだけど、オススメある?ちなみに、俺のオススメ文章作法なら谷崎の文章読本。ストーリー組み立てならabc
825名無し物書き@推敲中?:2013/02/28(木) 02:26:31.12
読んだけど、技術論は人それぞれだなって印象だった。
言ってること違う場合もあるし。
根幹的なものは同じかもしれないけど、具体的にどうやるか
って方法論は、結局自分で見つけた。もちろんこれで満足している
わけじゃない。

オススメとしてはダヴィンチ渾身かな。
編集側の視点が一番分からんから、そこの言及は良かった。
概要的、俯瞰的な全体把握向き。
こだわりのある詳細ではないことに注意。
826名無し物書き@推敲中?:2013/02/28(木) 21:18:14.48
>>825
読んでみるよ。ありがとう。
827名無し物書き@推敲中?:2013/03/01(金) 12:46:23.06
名作のプロットに全くちがうストーリーをのせてみた。この辺で山場を入れるとか、この辺で新事実の提示とかそういうタイミングを揃える。勉強になったと思う。
828名無し物書き@推敲中?:2013/03/02(土) 21:51:29.15
>>824
読んだ中ではハリウッド脚本術が好き
個人的な意見だが、物語というものをかなり的確に捉えている気がする
829名無し物書き@推敲中?:2013/03/03(日) 10:17:18.66
よくハリウッドの本を薦めている奴がいるが、

だまされた!

高い買い物だったが、あれは意味がない。
830名無し物書き@推敲中?:2013/03/03(日) 10:19:47.41
ハリウッドリライティングバイブル」ってやつな。
831名無し物書き@推敲中?:2013/03/03(日) 11:09:10.23
なんで意味がないの?
832名無し物書き@推敲中?:2013/03/03(日) 11:23:03.35
一言で説明するなら、映画で見ればいいから。
ハリウッド的なものは原作(文芸)を抜きに、即映画をつくるためのコツ。

創作文芸には、映画化できない、されない部分が、不可欠。
それをさしおいてハリウッド的な商業主義を学んでも意味がない。
833名無し物書き@推敲中?:2013/03/03(日) 11:44:30.95
>ハリウッドリライティングバイブル

これはプロパーで昔買ったけど全然合わんかったなぁ
あと宝島から出てたシド・フィールドの何かと取り上げられるヤツも全然('A`)
まぁ好き好きってことで
834名無し物書き@推敲中?:2013/03/03(日) 15:48:00.83
シド・フィールドは
俺は参考になったな
リライティングは絶版で古書値があがってるから読んでないな
835名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 17:20:58.74
三人称一視点がいいときくけど
神視点はどういうところがだめなのか教えて
836名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 17:29:19.53
感情移入が難しい
837名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 17:36:48.87
んなあこたあない。

小説は主人公を中心に書いていったほうが読みやすいし、
書き手も書きやすいから。

特に下手な書き手が三人称で書くと、あれこれ飛びまくり、何を言いたいのかさっぱりわからん。
838名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 17:40:49.90
もしかして一人称のほうがいいの?
839名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 17:50:13.76
んなあこたあない。

一人称は書きやすいが、書きやすさゆえに麻薬のように自己陶酔に陥る可能性がある。
特に下手な書き手は脳内妄想(頭の中だけで完結する思考)を延々と書き連ねるだけになるから気をつけたほうがいい。
840名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 17:56:07.44
三人称一視点最強
841名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 17:57:02.76
三人称一視点だと
主人公がいない場面を書けるという
三人称の利点がなくなってしまうと思うのだが
842名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 17:58:35.74
別の奴に乗り移れば?
843名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:01:06.70
>>841

三人称一視点はカメラを特定の人間の頭上に定めてシーンを描写するってことでしょ?
だったら、主人公以外も描写できると思うけど。

一人称はカメラを特定の人間の脳みその中に定める。
神の視点はカメラを空中に定めて描写する。
844名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:03:59.14
それ三人称複数視点じゃね
845名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:05:54.45
場面ごとに一視点だけどこれを多視点とか複視点とか言うの?
846名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:14:18.95
847名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:16:52.30
場面ごとに視点を切り替えている、という。
848名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:21:31.18
>>845
YES
849名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:21:33.80
三人称複数視点ってのは一場面を複数の視点から描写するものであって
三人称一視点のザッピングとは違うだろ
850名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:25:00.52
じゃあ一人称をシーンごとにキャラを切り替えて書いたら一人称複数視点になるの?
851名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:26:24.36
複数の人物が一人称で語っていても、場面ごとに切り替えられていれば、その小説は一人称一視点と言うの?
852名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:34:23.48
一人称でキャラを切り替えるのは読者が混乱するから基本的に駄目でしょ。
一人称で読者を混乱させずに視点を変える目的で生まれたのが三人称一視点だと自分は思ってたけど。
853名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:36:23.93
そういう小説もあるけどね
854名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:38:20.66
>>851
言うな。
855名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:42:09.10
文章の書き方だからね。
物語すべてを一人の人間の視点から書いてるから一視点って言うわけじゃないでしょ。
856名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:46:49.32
人称の話になるとながいねこの話になるね
857名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:50:14.03
まぁ、最初は一人称がオススメ。誰でも(猿でも)書ける。
「おぉ!オレって天才かも!」ってな錯覚も一度は味わえること請け合い
858名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:57:06.77
んなあこたあない。

一人称ならウソ日記。三人称なら他人をだますウソ話。その延長。
だから個人の性格による。
859名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 18:59:35.40
857は虫した方がいいよ。随分前からいるゴミ虫だから
860名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 19:06:13.29
なんかワロタ
861名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 19:09:31.81
>>859
貴様の虫以下の粗末なオツムじゃ創作とか無理
母ちゃんとヤってろカスw
862名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 19:09:37.50
笑う門には福来る
863名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 19:20:37.33
添削君、今日も荒ぶってますなー
864名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 20:07:36.96
>>856
ながいねこ?声の長い猫を思い出すなあ
865名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 20:12:34.13
すごいスレですね
866名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 21:27:56.34
季節描写や天候描写や風景描写がうまくいきません。
こういうのは沢山、小説を読んで勘で身につけるしかないんですか?
それとも、こういうのを専門で身につけることのできる
テキストか何かがあるんですか?

本を読むときに、ストーリーの流れや人物の会話に気を取られ過ぎていて、
主人公を取り巻く全体の状況について、あまり気を配らなかったせいですかね。
いざ自分が書いてみると……。

例えば電車に乗った状況だと、ドアやら吊り革やら座席やら他の乗客やらがいます。
電車は当然、揺れるし、音もうるさいし、窓の外の景色についても一言二言感想が
あってもいいと思います。

こういうのが書けません。どうやって細部まで「電車の中での状況」を表現して
いいのか分かりません。教えてください。
867名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 21:35:51.58
一度好きな小説を書き写してみたら描写の量とかタイミングとかわかりやすいよ
868名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 21:47:11.96
いや、うまくいかないのは、本当は興味がなくて書きたくないからだろ?
だったらわざわざ書くなよ。読むほうもうんざりする。

そういったもの書かずに最後まで読ませられるようなものを書ければ、
それがおまえのスタイルになるんだよ。
869名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 21:49:28.24
自分は以前、風景描写を原稿用紙2枚に渡って書き続けたことがあるんですが、
友人に見せたら「長い、くどい、話が進まない」と言われました。

改善しようと思いました。
最低の行数で、細密な状況描写をして、なおかつ登場人物の動きを入れるには、
どうすればいいのか考えたのですが…。

やはりプロ作家の作品を参考にして、全体の流れをつかむのが良いんですね!
ありがとうございます!やってみます!
870名無し物書き@推敲中?:2013/03/04(月) 21:57:44.64
私も好きな作家を参考にしてるよ。その作家の場合、場面が変わるごとに三文くらい描写が入るから同じようにしてる。三文でいかに場の様子を伝えるかに気を配っている。
871名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 00:07:36.35
風景描写の量って結構大事だよな
昔の古典作品とか見ると、風景描写だけでめちゃくちゃページ使ってたりするし
俺はそもそも出来ないから、二行くらいで必要なことだけをさらってと"説明"しちゃうけど……
872名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 00:12:18.05
エンタメならぐだくだした描写はいらんわ
ストーリー進めろって思う
873名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 01:05:05.30
お前みたいのばかりだからラノベは軽蔑されるんだよ
874名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 01:38:19.88
何でエンタメ=ラノベなん?
875名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 02:17:50.97
エンタメ=ラノベって誰が言ったの
876名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 02:21:32.74
>>873、かな
877名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 03:04:54.75
お前みたいのばかりだからラノベは軽蔑されるんだよ
878名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 03:27:16.57
何でラノベの話になった
879名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 04:29:30.95
なんだこりゃ。猿の井戸端会議か?
880名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 04:47:10.95
へたな比喩
881名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 12:14:17.24
描写とか本気でやる人も、場面によってはざっくり切ったりするよね
そのあたりのバランス感覚が大事なんだろうか
882名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 13:49:14.31
当たり前に思うんだけどね。
不要な描写は切って捨てるし、必要であれば雪の結晶の一粒一粒が
どう見えるか書くことあるし、場面次第じゃん?
883名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 13:53:34.26
必要なものを必要なときに必要なだけ
884名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 13:57:52.98
描写が好きじゃない人が描写にこだわる必要はないよ
自分の好きなものを中心に書いて、描写が必要なところだけ描写すればいい。
885名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 14:06:56.44
もう説明で済ませていい?
886名無し物書き@推敲中?:2013/03/06(水) 00:16:48.06
mou sukini siroyo!
887名無し物書き@推敲中?:2013/03/07(木) 19:02:05.17
構成とプロットについて、基本的なことを尋ねてもよろしいでしょうか?
例えば「勇者が魔王を倒して、囚われの御姫様を助けたい」がプロットで、

「一章・勇者旅立つ」→「二章・仲間との出会い」→「三章・魔王城に到達」→
「四章・魔王との死闘」→「五章・お姫様奪還」→「六章・真の黒幕の登場」→
「七章・世界に平和が訪れた」→「エピローグ・その後の仲間たち」

……これが構成ですか?

プロットは物語の主人公の向かうおおまかな流れで、
構成とは一章とか二章とかいう区切りのことですか?

よくネット上で「プロットができない」とか「構成がうまくいかない」といったレスを
見るんですが、プロットや構成って「執筆する上での漠然とした道しるべみたいなもの」
ですよね?どれくらい重要なのか良くわかりません。教えてください。
888名無し物書き@推敲中?:2013/03/07(木) 20:07:07.24
プロットと構成って、基本的に同じものじゃない?
例で言うと、前者はただの書きたい物のイメージで
後者が、プロットとか構成っていわれるものだと思う

どれくらい重要かというと、基本的に、無ければ物語がうまくできないくらい重要
まぁ、中には無くても書き上げるすごい人たちもいるけど
889名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 03:29:11.52
プロットは建物の設計図、プレゼンの企画書みたいなもの
編集会議で使われたりもするから、書けないよりは書けたほうがいい
890名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 08:16:13.67
プロットは厳密には設計図ではないよ。どんな作品にも必ずある骨組みのようなもの。物語をどういう順序でかたっているのか、物語の運びだね。構成とプロットは同じものだと思うわ。888の言うとおり887の書いてるのはプロットじゃないかな。

で、プロットが大事かっていうのは、正確には事前にプロットを練るのが大切かって話になると思うんだけど、それはその人次第じゃないのかな。プロットを練ることで学べることも多いだろうからやってみるのはいいことのように思う
891名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 11:36:06.55
>>889
>編集会議で使われたりもするから

使われないからw
892名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 11:53:04.98
ラノベ作家はプロットを担当に見せておkをもらってから書く。

一般の作家は特にないが、こういう感じで、とか、
また概要を話ながら決めるが、基本自由。しかし途中の経過を見せる。

会議で方針の決まったものは誰に書かせたらいいか作家を決めてから、
こういうのを書いてくれないかと依頼する。断られることもある。

プロットはこのくらい詳しく書いたほうがいい。

第一章 勇者旅立つ
・冬の日、貧しい村の馬宿で生まれる。差別がある村。片腕が不自由でいじめられる。
・育っていくうち、不自由だった片腕が動くようになると信じられないパワーがあった。大きな岩をも粉々に破壊できる。無意識にその腕で人を殺めてしまった。
・……………………………………………………。
・………………………………。
・…………………………………………………………………………。
第二章 仲間との出会い
・…………………………………………。
・………………………………。
・…………………………………………………………………………。
・………………………………。
第三章 魔王城に到達
・………………………………………………………………。
・………………………………。
・……………………………………………………。
・…………………………………………………………………………。
第四章 魔王との死闘
・………………………………………………………。
・……………………………………………………。
893名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 12:07:52.26
>>891
え、なんで?
知りあいの作家や編集から聞いたんだよ?
894名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 12:10:40.04
担当がつくところまで行った経験がないんだろ
895名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 12:15:53.77
自演乙
プロットは担当が内容を把握するだけのもので、
担当が内容を把握して、それを編集長に話したり、絵を誰に依頼するかの検討するだけ。

プロットをプレゼンに使うとか会議にかけるとか子供かw
896名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 12:19:14.44
担当には見せるが会議なんてものはないな
897名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 12:23:14.60
自演乙
898名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 15:09:44.01
なんだよこの自演合戦wどうでもいい内容でさw

ちなみに個人的にプロットは好きじゃない。
途中途中で詰まったら、確認程度で立てる。
書いた部分をバッサリ切ってしまうこともある(汗)
899名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 15:24:56.25
(汗)
900名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 15:59:00.25
          ∧_∧  
  c―――――(´・ω・) ながいねこの自演
  し―――――し-J
901名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 16:04:09.93
らのべえ
902名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 20:45:22.81
スレタイ読めない奴ばっか
903名無し物書き@推敲中?:2013/03/08(金) 20:50:26.75
ラノベなんて読んでるからそうなる
904名無し物書き@推敲中?:2013/03/09(土) 13:50:45.39
ラノベならしかたない
905名無し物書き@推敲中?:2013/03/09(土) 14:36:26.16
手っ取り早くプロットの勉強するには漫画とかたくさん読むといいの?
906名無し物書き@推敲中?:2013/03/11(月) 20:25:05.12
神話を読むとか?シェイクスピアとか?
907名無し物書き@推敲中?:2013/03/12(火) 14:15:26.59
沢山読んだ方がいいけど、ただなんとなく読むんじゃなくて、
キャラ設定とストーリーの流れを意識しながら読むといいよ
908名無し物書き@推敲中?:2013/03/14(木) 03:09:28.75
2 名前:れいおφ ★ 投稿日:2013/03/12(火) 23:53:34.04 ID:???0
「『政宗』が始まった頃は、大河ドラマの視聴率が悪く、もう大河ドラマはやめようという声が
NHK局内でも上がっていた。
ところが、『政宗』がヒットして、大河ドラマと地域興しのイベントやプロモーションが結び付く
きっかけにもなった。
このあと続く『武田信玄』『毛利元就』などとともに、結果的にご当地大河ブームの先駆けとなりましたね」

しかし、特大ヒットしたとはいえ、「政宗」にも大河ドラマならではの気苦労が絶えなかった。
「大物俳優が勢ぞろいしているだけに、オープニングのキャストのクレジットの順番の調整も大変だった。
主役の渡辺謙がトップ。トメは秀吉役の勝新太郎。そうすると、父親役の北大路欣也、
母親役の岩下志麻をどうするかでモメた。その結果、勝さん、岩下さんの2人が出る放送回が
なくなってしまった(笑)。本末転倒もはなはだしいよね」

(中略)

「ドラマとは、人間の対立、葛藤、トラブル、モメ事を描くこと。人間はとにかくトラブルが大好き。そ
の心の機微に触れることができれば、ドラマは当たる」
 さらに、ヒットの秘密をこうも語る。
「ドラマが完成するのは、番組の中ではなく、視聴者の心の中で完成する。
だから、あまり説明しすぎちゃダメ。説明7割、想像3割が、僕の理想だね」
人気ドラマの最終回は、視聴者に余韻を残すのである。
909イナ ◆/7jUdUKiSM :2013/03/14(木) 03:40:13.29
 ̄ ̄_△ ̄\視聴者に
彡( (`o)っ゙\ 余韻を
彡(っロノ___\残す。
 ̄(`γ) ̄ ̄ ̄ ̄|
__`υっ____|小説でいうなら結末はあえて読者の想像に委ねるってこと?
910名無し物書き@推敲中?:2013/03/14(木) 07:53:05.36
>ドラマとは、人間の対立、葛藤、トラブル、モメ事を描くこと。人間はとにかくトラブルが大好き

アウトレイジのことかー
911名無し物書き@推敲中?:2013/03/14(木) 16:31:31.93
なるほどねえドラマはトラブル揉め事か
言われなきゃわからないものだな
912名無し物書き@推敲中?:2013/04/10(水) 20:50:05.56
回想とか入れすぎると分かりにくくなるよね
913名無し物書き@推敲中?:2013/04/12(金) 01:37:19.00
ワンp(ry
914名無し物書き@推敲中?:2013/06/07(金) 15:01:51.09
【制作技術】映画の技法を語るスレ【ストーリー】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1338398970/l50
915名無し物書き@推敲中?:2013/10/15(火) 16:07:13.04
プロットをたてても、ドンドン変わってゆくんだよなあ。で、三百枚書いても終わらない
916名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 00:29:58.20
>>911
深夜ドラマはそうでもないよね
917名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 10:55:42.14
たとえば?
918名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 20:01:31.74
何を例に挙げても反論してくると予想
919名無し物書き@推敲中?:2013/10/30(水) 00:13:33.36
なんだ白痴か
920917 ◆ljBYTijMVI :2013/10/30(水) 00:43:11.66
>>916
ドラマあまり見ないので、純粋に興味があっただけです
921 ◆KtdjQay3qM :2014/01/03(金) 23:50:24.69
テスト
922名無し物書き@推敲中?:2014/02/21(金) 17:22:54.84
物語なんて結局原因と結果の応酬よ
923アフィ転載禁止:2014/02/26(水) 05:17:49.91
――そうか。

のようにダッシュで文章を始めるとき、もしくはこれで一文使うとき
頭の一字下げってした方がいいのだろうか
みんなはどうしてる?
924名無し物書き@推敲中?:2014/02/26(水) 12:06:55.15
字下げはここから段落が始まるマスよという意味。字下げの代わりに1行空ける場合もある。

ダッシュからはじめるからとか鉤括弧からはじめるからとかいって、その決まり事を破るのはバカのすることだ。
925名無し物書き@推敲中?:2014/02/26(水) 12:07:41.80
字下げはここから段落が始まりますよという意味。字下げの代わりに1行空ける場合もある。
ダッシュからはじめるからとか鉤括弧からはじめるからとかいって、その決まり事を破るのはバカのすることだ。
926名無し物書き@推敲中?:2014/02/26(水) 12:14:17.80
鉤括弧は許してやれよ
927名無し物書き@推敲中?:2014/02/28(金) 21:34:41.52
創作技術に関するスレを探してたんだけど2chでここだけなの?
かなり大きなテーマなのにスレの規模は小さいな
928名無し物書き@推敲中?:2014/02/28(金) 21:43:12.32
よし、答えてやろう。

創作の技法は、まあ言ってみれば、人それぞれだ。どれが正解というのはない。
もし正解があったら、ベストセラーは機械的に次々と生み出されるからな。
929名無し物書き@推敲中?:2014/02/28(金) 23:31:39.67
一部のプロしか食べていけない業界は全部そうだよな
うまくいくやり方は人それぞれ
自分とそっくりな性質を持った先人に運良く巡り会えた人は近道できるけど、そうでない場合は長い道のりをもがくしかない

ただ、その人にとっての正解はある程度存在する
うまくいったと思っても時間が経つとマーケットが変化してしまうから、継続的な改善が必要なんだけども
930名無し物書き@推敲中?:2014/03/03(月) 01:33:54.34
普遍的な共通項とか原理原則に興味があるなら
英語で検索した方がいいよ
日本人はこういう分野が苦手みたいだから
931イナ ◆/7jUdUKiSM :2014/03/03(月) 01:47:41.95
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
( (^。) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(^o^))
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]////////////////////////////クンイープン、日本、イングリス、言葉、わかる。イングリモングリ、なに? わかんないよ。
932名無し物書き@推敲中?:2014/03/03(月) 13:33:54.46
でも、ハリウッド映画とか最近の洋書とか、型にはまりすぎてつまんない作品が多いからなぁ
成功パターンを研究するのはいいことだけど、他人がまとめた成功パターンを信じるのは危険だよ

自分で面白いと思った作品を並べた上で、その共通項を自分自身で整理していったほうがいいと思う
そうやって自分の理論が少しずつ見えてきたところで、他人の理論と比較していいとこ取りしていく方がいい
933名無し物書き@推敲中?:2014/03/03(月) 18:16:08.68
文章なんてのは紙とペンがあれば、変な理論とか技術が無くても書ける

……ということを理解した上で、指南書とかを読むのが個人的にベストだと思ってる
934名無し物書き@推敲中?:2014/03/04(火) 18:05:54.29
>>931
あんた、ここにも来てたのかよ
935名無し物書き@推敲中?:2014/03/04(火) 18:30:51.86
トリッキーな構成を狙ったり、奇を衒わずに、自然な構成で書こう。
何が自然かということを考えて書こう。
後から加工できない文章が出来上がったらボツにしよう。
936名無し物書き@推敲中?:2014/03/04(火) 22:08:07.49
指南書は否定しないけど、ある程度書いてから読まないと意味がない。
短編5編、中編1編ぐらい書いてからじゃないとおすすめできないな。
937名無し物書き@推敲中?:2014/03/06(木) 09:53:23.76
物語は変化を描くこと
状態1→変化→状態2
これが基本形
「Aはあくびをして窓の外を見た。」(外を見ていない)→(あくび=退屈)→(外を見た=何かないかな)

これを拡大したのがプロット
「乞食のAが王子と衣服を取り替えて王子の暮らしをした」(乞食)→(衣服の交換)→(王子の暮らし)
プロットは骨組みでしかないから、お話にするには
乞食→どんな乞食? どんな生活? 毎日どんなことを考えている?
衣服の交換→なぜ? きっかけは? 障害は? 障害をどう乗り越えた?
王子の暮らし→どんな暮らし? 何を思った? 何が起きた?
のように肉付けをする。
938名無し物書き@推敲中?:2014/03/06(木) 22:09:29.15
>>937みたいなやつって読みやすい小説書くけどつまんないんだよな
方程式みたいな小説の書き方も否定しないけど、そんなやりかたわかれば誰にでも書けるようなのは書かない方がいいよ
939名無し物書き@推敲中?:2014/03/06(木) 22:55:37.23
いや、てか、その技法は間違っているな。
そういった肉付けは、読み手を無視して機械的におこなわれてしまう。

だから、面白くないし、読みにくいんだよ。

感性で書け。今を生きている自分のな。
もっと言えば、それが時代の感性となれば、おまえが勝者だ。
940名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 01:59:57.37
>>938
そうですね。
これで書こうなんて思ってない。
物語論の第一歩を知らない人がいるかと思って。

>>939
937だけど、これ技法なんかじゃないですよ。
ただの理屈。こんなの2分あれば考えられるけど、
実際はここから何週間も苦しまなきゃプロットできない。
わかってて言ってくれてるんだと思うが。
941名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 09:39:14.84
俺は>>937
誰だってやってることをあえて分かりやすく書いただけだと思ったんだけど
これをやってない奴はそもそもプロットを立ててないってことだと思う
942名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 11:33:27.71
理論派と感性派が分かり合うことは無いよ
そもそも、両者の間では作品の好み自体違うからね
どっちかが正しいなんて事は無いわけだし

あと、>>937の人がしている説明は、ただの事実だよね
感性派が無意識にやっている事を言葉にしただけ

「こんな小説が書きたい」とひらめいた時点で、その小説には大なり小なり変化が含まれている
冒頭から書き出していく作業は、足りない要素を連想しているということだから、>>937の言う肉付けと同じ
943名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 19:18:25.18
そうだね。セマンティクスだね。
944名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 19:43:04.71
感性派って初めて聞いたけど、最終的にどういう文章になるの?
>>937みたいなプロットは最後想像出来るけど、それ以外どんな形に仕上がるんだろ
945名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 20:06:49.78
ここで言っている感性派と理論派って
純文学とエンターテイメントのこと?
946名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 20:07:03.20
あんなもんプロットじゃねえ。
ラノベはプロット提出がデフォだからもっとまじめにやれよカス。
947名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 20:11:00.65
対立させんなら感覚派と理論派だろ。がしかし、まだそんなとこまでいってねーよ。
プロットの書き方のわからん奴が、これが理論派のプロットだ、とテケトーぬかしとる。
まずは、もう一度、プロットについて考えてみろ。話はそれからだ。
948名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 20:26:27.27
>>947
その読点からして939だと思うけど、感性って仰るプロット技法をお願いします。
949名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 20:31:06.19
文芸神のご降臨か。
950名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 20:49:54.64
どぞ
ラノベのプロ作家のプロット提出だよ
http://d.hatena.ne.jp/hikarinosuzu/20130106/p1
951名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 21:06:00.75
感覚派ってのはプロットを立てないってことじゃないの?
952名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 21:09:26.03
そういやラノベ好きとかラノベ批評がどうたらとかいう連中は、プロットやら地の文やら
肉付けやらが、すぐ出来る要らないテンポを阻害するとか連呼してるなぁ
953名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 21:12:12.27
だよな。ロラン・バルトだよな。
954名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 22:46:13.50
バルトは非実用的だ
955名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 04:15:36.38
ラノベは企画や絵やライターの共同作業だからな
認識を共通化するためにどうしてもプロットは要るよ
956名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 07:41:16.28
そうだなマンガもシナリオも共同作業だからプロット作るよな
957名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 11:11:06.49
企画書、設定書を書くか。
>>950のテンプレートをとりあえず借用しよう。
958名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 14:22:22.40
マンガは「ネーム」というんだ。
覚えておけよ。
「ネームできた?」というとかっこいいからな。
959名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 16:31:43.28
マンガ表示意味論においてのネームとは?
960名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 22:00:51.21
方言スキの田舎者が出てきたぞ
961名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 22:03:55.13
962名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 22:14:58.24
プロットの作り方に関する本でおすすめ教えて
963名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 23:09:17.48
>>962
百冊ほど読んだが、おすすめできるようなものはなかった。
自分で苦しむしかないと思うぞ。
964名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 23:11:21.62
それでも読みたいのなら小説じゃなくシナリオの基本書でも読むといい
ネットに転がっているようなことしか書いていないけど、お守りにはなるだろう
965名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 23:12:11.43
こういうハウツー本は読んだだけで実践してない人が多い
ダイエット本とかが代表的
プロットの作り方も百冊読んだのかもしれんが、書いたとおりにやってみてはないだろ
966名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 23:19:52.56
>>962
963だが本は概念やアイデア(道具)を与えてはくれる。
読む前に比べれば道具は手に入る。
素手で戦うよりはましだろう。
しかし、戦うのはあなただ。
967イナ ◆/7jUdUKiSM :2014/03/09(日) 00:40:51.33
道具はなんのためにあるかだと思う。

たとえば野球のグローブ。球を捕るためだろう。

たとえばボクシングのグローブ。拳を護るためだろう。
だれも素手で戦えとは言ってない。鉛筆もあるしボールペンもある。ワープロもあるしフロッピーもあるし感熱紙もある。怖いものなし。ただ書きたい気持ちと書きだす元気が要る。
968名無し物書き@推敲中?:2014/03/09(日) 09:52:57.88
ハウツー本はかなり役立つと思うんだけどな
自分の欠点が明確になってる時とか特に
969名無し物書き@推敲中?:2014/03/09(日) 19:51:02.16
>>963-966,968
いろいろな意見ありがとうございます
特別これがいいという本はない感じですか
ちょっとなにか適当に読んでみます
970名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 14:59:08.57
>>969 探すこと自体があなたを成長させると思う
    健闘を祈る
971イナ ◆/7jUdUKiSM :2014/03/15(土) 05:29:26.37
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/////////////[ ̄UU ̄]なんかわかった。前>>967寝かせることだ。寝かせて熟成させてからまた初めて読むみたいに読みかえして推敲するんよ。それコツ違う? 寝かせてるあいだ別の本読んだりすると熟成は速く進む。せやろ?
972名無し物書き@推敲中?
プロットの書き方はこれを参考にするといい。
偶然見かけたが、こんなふうに箇条書きにして誰が読んでもすぐにわかりやすく書いとくと、提出を求められても相手も納得する。
http://d.hatena.ne.jp/digitalsoul/20090506/1241582745