>>1 乙
じっくり推敲中のはずなのに、読めないから書き込んでいる。
もう大変。切る予定のとこもあるが、まだ到達せず。つらい。寝る。
>>3 全力で書け。そして必ず出せよ。
どんなに完璧だと思って出しても後で後悔する箇所なんて腐るほど出てくるんだから怖がんな!
5 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 04:19:03.29
このスレって、いつの間にこんなに過疎ったんだ。文学賞一番人気だよね。
2chも凋落か。。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 04:20:43.64
「日本文学振興会」って言い方やめて、素直に、「文藝春秋」で選んでると言って欲しい。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 05:05:30.71
みんなエディタ使ったりしてると思うんだけれど、最初から縦書きにしてる?横書きで完成させてから縦書きに加工する?
自分は最初から縦書き
横書きだと顔文字を使いたくなっちゃうから
縦書きって違和感満載だから、俺は最初は横書き、最後に縦にしてる。
数字には気をつけてる。混ざってても気づかなかったりする。
縦書だと変換するときとか違和感あるから、横書き。
最終校正で初めて縦書に直す。
自分は投稿したらもう読み直さない
出した以上は里子に出した子供みたいなもの
もし受賞したり最終選考に残ったら選者の評を検証するために読む
そういう風に読み返せるのをwktkしながら待つ
14 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 10:42:22.71
50枚はさすがにだめですよね?
80枚はほしいんじゃないかな……
16 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 10:50:37.12
70とちょっとで二次通過したことはあったよ
50,60はどうだろうね
17 :
名無し執筆中。。。 ◆8fB.0S1X16vD :2011/12/31(土) 11:03:50.09
俺は130枚で出しちゃった
多いかなあ
でもどうしようもなかったんだよね
>>17 良い作品は伝わるよ。
かくいう私は半年後に頑張ります。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 12:02:23.94
888 :阿部敦良 :2011/02/25(金)11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
20 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 12:07:48.73
よーし、夏には出来てたけど、去年ぎりぎりに出して3次だったから
今年もゲン担ぎでぎりぎりに出すぞ〜。やっぱり狙い目は
年末〆切で投稿数の若干少ない冬出しだね
2ch離れしてしまった俺だけども皆頑張ってるかーい?
21 :
名無し執筆中。。。 ◆8fB.0S1X16vD :2011/12/31(土) 12:11:33.13
>>18 ありがと〜
来年はまず春ごろの新人賞目指して少し休んでから頑張るかな
22 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 12:15:40.51
中原中也の詩で『懈怠のうちに死を夢む』ってあるけど『夢む』ってなんて読むの?
自己解決しました
ゆめむってまんまだった
オワタヨ
さっきゆうゆう窓口をやっているちょっと遠い郵便局に行って出したんだが
その郵便局が偶然にも登場人物のモデルにした有名人の卒業した高校の斜向かいにあった
何か縁を感じるなあ
今度こそ行けるかもw
じゃこれから春の文芸賞に向けてネタを考えるとしますか
皆さま良いお年を!
>>19 なんかあちこちに貼り付けてるけれど、無名草紙ってなに?鎌倉時代初期の評論のことじゃないんでしょどうせ?
26 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 13:38:20.59
最終日の消印は激戦区と聞いた
27 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 13:53:52.78
文学作品を書いてる皆さんは、西尾維新さんとかどう見てるの?面白いですか?すごい作家さんだなとか思いますか?
西尾はある意味凄いがどこか閉じた印象を受けるな
まああまり読んでないから何とも言えないが
29 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 14:56:29.17
>>ある意味凄いがどこか閉じた印象
同感。言葉遊びの域を出ない感じするんだよね。文学作品は書けない人だろうなと思う。それが悪いって意味じゃなくて。
今出したぁ!
昨日今日で40枚書いてなんとか間に合わせた。
前半と後半の文体が全然ちがうものになっちゃったし、推敲もなんにもできなかったのに、なぜにこうまでして間に合わせたかったのだろう…
31 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 15:51:08.05
>>30 速筆の萬月でさえ朝から晩まで一日中書いて30枚程度が限界みたいだから
それで内容のあるものを書けているなら萬月を超えているな。
推敲も半分。通し読みするのはつらそうだ。
ところで、レターパックも窓口にだしていいのかな・・・
33 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 16:38:58.24
なんかの談話で山田エイミが、一日ぶっ通しで50枚?書いた事あるって言ったら
他の作家が度肝抜かれてたから
やっぱり速いんだろうな
34 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 16:40:43.68
出してきた。3月20日にまた会おう
在日の戦略にひっかかり、全ての間違いが始まった2009年 夏
|:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::( 」 < 民主になればこの世はバラ色、政権交代!
ノノノ ヽ_l \______________
,,-┴―┴- 、 ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | 在 反 | '、/\ / /
/ `./| | 日 日 | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
| ┬ |それでも懲りない日本人、韓国民団総理支持率30%w早く目を醒まそう!
トリ付けてみたよ(・ω・`)
昨日出したんだけれど、一日経つとこうも達成感とか、わくわく感が減退するものなのね……
次の投稿に向けて、頭をしぼることにしますよ(・ω・`)
いやあ、激動の2011年だったなあ
じゃあお前ら、また来年
38 :
しょんぼりさん(・ω・`) ◆v38IkxZ.6VB4 :2012/01/01(日) 00:04:09.98
みんな、あけおめことよろ!(・ω・`)
あけおめことよろ!
終わってどうにか間に合ったよ。
読めないものを読めるようにしたら、なんか凄そうになった。
あけおめ
〆切祭り皆さんお疲れさまでした!
今年も頑張ろう
震災・原発をストーリーに絡ませた人は居ますか?
自分は完全スルーしますた
「経世会(旧田中派)」VS「清和会」>
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 急死(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)野中広務 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)村岡兼造 逮捕 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰 A級戦なのに釈放。
(清和会)福田赳夫 安泰 清和会を創設
(清和会)安倍晋太郎 安泰 国際勝共連合、統一教会に深く関与
(清和会)森喜朗 安泰 子息の押尾事件関与疑惑ほか
(清和会)塩川正十郎 安泰 小泉構造改革の旗振り役
(清和会)小泉純一郎 安泰 郵政米営化、りそな問題他、疑惑の総合商社。
(清和会)尾身幸次 安泰
(清和会)中川秀直 安泰 統一協会(=米国福音派)に祝電
(清和会)安倍晋三 安泰 統一協会(=米国福音派)に祝電
>>41完全スルーしたよ。
その辺は絶対スルーしたほうが正解でしょ。
>>41 自分は今回はスルーしたけど次はちょっと考えている
ただ自分は都民で被災者ではないし親族も東北にはいないし
ましてや被災者の気持ちなんか想像不可能だから
あくまでも傍観気味の東京の人間が主役の話を構想中
>>44 東北人としてそういう奴は許し難い
下読みなら真っ先に落とす
震災に便乗した文藝の受賞者に言ったれよ
>>45 何が問題なの?そういう作品があってもいいと思うけど。
この前バイトで客引きしてたら芥川賞作家の西村賢太っぽい人が通った。たぶん本人。
西村って結構話題になるね
朝吹(だっけ?)は影薄くなっちゃったな
50 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/01(日) 23:46:34.69
>>49 だって次を書いて発表しないのだから話題にもならないのは当然。
芥川賞は作家にではなく作品に与えられると考えれば、このままフェードアウトしても
別に問題はないけどね。
51 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311:2012/01/01(日) 23:54:30.62
西村なんてどうでもいいけど前田敦子は応援する。
映画館には行く。
>>50 書きたいことはなんにもないと言ってたからな
54 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 03:43:33.58
>>52 それで芥川賞を取れる方がすごいわ!!
「書きたいことが何もない」とか偶然に成り行きで新人賞を取ってしまった人間の
言うことだろう。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 04:56:01.19
原稿のコピー読み返してみたら誤植があったww(´・ω・`)ショボス
56 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 05:30:38.38
今から小説現代に挑戦するよ!(`・ω・´)
57 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 07:55:37.62
ちなみに、国語の試験問題とかに取り上げられる事を想定して書いてる人って
どのくらいいるんだろうね。
>>57 国語の試験問題は全然想定してなかったが、教科書に載ることを想定。キャッ><
59 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 08:27:01.12
重松清なんてそうだろう
60 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 14:08:14.10
萬月の「武蔵」読んだやついる?面白いのかな
61 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 16:31:52.95
>>55 活版印刷じゃないんだから誤字ってのでどーよ
62 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 16:40:28.64
そろそろ萬月あたりを審査員から外さないもんかな。エロとか野蛮なのが好きなら歌舞伎町でポン引きでもやってりゃいいんだよ
出した後に読み返してみたり過去の受賞作の選評読んでみたりしたらだんだん自信がなくなってきた
きっと今回も駄目だ
さようなら
文学界って書くテーマより書く技術を重視するよね。
当然と言えば当然なんだけど、受賞作読んでみてもやっぱ小説らしくかけてるなーすごいなーとは思うけど内容が心に残るのは少ない。
もう駄目だ
何回も投稿して駄目な自分がいる一方で初投稿で受賞する人もいるんだろうな・・・
66 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 20:27:48.46
純文学は直に才能ありきだからな……エンタメみたいに磨けば光だすたぐいではないからな……
67 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 20:43:35.47
ポルノを書く力を才能とは思わないなぁ。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 21:04:46.79
もがく時間が長ければ、受賞後に描き続ける耐久力になるよ
実力がないうちに受賞してもすぐに消えるからね
次のにかかる前に自由に書きたいものでも書いて、書く楽しさを思い出そう!
しかしこの湿度はいかにも純文狙ってる奴らの気質……
70 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 21:59:11.20
はげど…湿度高い
【速報】送った原稿の最終ページがなぜかコタツの中から!
やっちまったー。焦りが産んだミス。ラスト1000字程度が落丁って…
滴る洟水を黄色いハンカチーフで抑えながらレインボーパンツ氏は、そっと、
で、終わる小説って!
永山則夫じゃねーんだから、うー、悔しいー。
>>72 その一文読んで思ったけど、あなた才能あるよw
追送付したらどうだろう、電話連絡した上で
74 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 00:05:08.50
今回送った原稿、加筆修正なんかしたやつは他の新人賞に送ってもオッケーですか?だめかな?
75 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 00:11:26.21
良いと思う
二重投稿にならない程度に大幅に加筆修正して別のところに送るのは全然アリでしょ
76 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 00:15:28.81
77 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 01:33:32.82
一年の計は元旦にあり
今年の目標は小説すばると文學界(6月締切り)のW受賞や
純文もエンタメも制覇する
ところでみんな純文だけ書いてるの?エンタメにも手をひろげてるの?
78 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 01:37:27.29
教えない
79 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 01:45:25.53
手をひろげている
足もひろげている
純文とエンタメって全然使う筋肉が違う気が
82 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 01:50:51.00
角田さんは文学の新人賞の前に少女小説の新人賞取っていたよね
83 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 02:19:00.66
エンタメと純文学同時受賞の前例ある?
84 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 02:20:36.50
聞いたことない
同時受賞は知らないが、
湊かなえを太宰治賞の一次か二次選考の通過者の中に見つけたことはある。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 02:28:12.92
山田詠美が直木賞で満月が芥川賞とった
以外と境界が曖昧なんだなって思った覚えがある
87 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 02:28:44.26
>>85 太宰治賞の予選には結構知ってる名前あるよな。
自由高さhの作者もそうじゃなかった?
箱根駅伝で選手が走って来たところに沿道から飛び出して包丁でグサリ
という全国生中継殺人の計画を練るのに夢中になる中年男の話を書こうとして
70枚くらい書いて投げ出したことがある
もう一度そのネタでチャレンジしたくなって来た
90 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 10:20:33.14
>>89 オリンピック・アテネ大会マラソンの事件と酷似してるから
止めとけ。
>>90 そう思ったけどどうしても学生ランナーの鮮血が飛び散るシーンが書きたいんだw
そんなグロ小説なんて変態萬月が喜ぶだけだお
新人賞じゃ扱わない類いだからやめとけ
94 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 11:05:13.87
玄侑宗久が審査員やってくれんもんかな。ポルノ賛美の文学界を少しは変えてくれそうな気がする
, (⌒ ⌒)
(⌒ ( ) ⌒)
( ) )
(_ヽ_ハ从人_ノ_ノ
| || | |
ノ L,l ,|| |、l、
⌒:::\:::::/::\
/ <●>::::<●>\
/ (__人__) \ 童貞なのにポルノなんか書けるかお!!
| |::::::| |
\ l;;;;;;l /l!|
/ `ー' \ |i
/ ヽ !l ヽi
( 丶- 、 しE | ドンッ!
`ー、_ノ 煤@l、E ノ >
レY^V^ヽ
96 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 11:35:54.39
確かになぁ。音楽、美術に比べてここまで文芸が劣るのも、文学を云々する輩に自浄能力が欠如してるからだろうし。
世間からまったく評価されてないってこと分かってないんだよね、編集者とか、作家連中って。
プロが評価・批評する意味っていうのはあくまでそれが最終的に世間の素人に届くから意味があるんだよね
つまり批評家とか選考委員ってのは代議士みたいな役割を担ってるわけ。
でもここまで文芸が廃れちゃったら世間の素人が評価なり審査なりした方が良い作家良い作品が出てくるんじゃないかと思うわ
>>97 同意ですね。特に芥川賞なんか完全にマニアのおもちゃみたいな感じがする。それも変なマニアの。直木賞なんかはまだしもね。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 12:10:55.35
むしろ童貞の妄想力がポルノを書ける
萬月のナルシストっぷりを見ると、ナルシストとポルノの関連も濃厚なのかなと思う
まだ苦役列車ときことわを読んでないよ。
芥川賞作品を読むようにしてたけど苦行になってきた。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 12:54:08.32
きことわはネットで冒頭だけ読めるね
新潮社のホームページ
ちょっと読んでこようかな
103 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 13:24:12.23
>>97 それだとケータイ小説みたいのが有利になりそうw
素人や一般の審査は書店の売り上げとして出てくるから、審査自体はそれなりに見識のある人のほうがいいよ
104 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 13:25:36.32
おれは30日から大晦日の夕方までの1日で100枚以上書いた。さすがにくたばって3が日寝てた。推敲もバッチシやって3日間で100枚完成だぜ。
我れながら火事場の底力には敬服する。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 13:45:29.28
>>103 もちろんたしかにそういう危険はあると思う。だからこそある程度見識を持った選考委員はたしかに必要。
でも、批評の仕方を見なおしてほしい。
いろんな賞の選評とかを読んでると「えっ評価基準そこなの?」って思う事が少なくない。
例えば芥川賞でも村上龍が円城の小説を「DNAの記述が間違ってる。これは小説としては致命的」とか言ってたでしょ。
なんつーかあまりに細部にとらわれすぎてたりするような批評やってても誰も得しないというか。
でも以下が当初の書き込みとズレてる
107 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 13:56:29.86
龍たんはかなり勉強して書くからそういうミスを重く見るとこがあるよね
でも他の審査員がミスはあるけど魅力的な作品って推してたら通ったんじゃないの?
それが審査員が複数いる意味では
あと具体的な指摘はすぐ直せるからこれは良いアドバイスだと思うわ
108 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 14:00:27.99
理系の編集者がついてれば完璧だったはず☆
ミスはなかったんだよ
理系の大学生や大学教授や専門家までもが確かめたがミスはなかった
むしろ龍の小説にミスが見つかったんだよ
だから龍の勘違いで減点されたわけ
円城は元理系の研究職員
龍が勉強したっていうのはヒュウガウィルスの時だから10年以上前
本人の理系知識が間違っていたのにその後の謝罪もなし
林真理子の半落ち問題の時もそうだったが、人間が選ぶ限りミスはある
審査員は万能じゃない
バトロワだって落選作だが、他社で出して社会現象を巻き起こした
112 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 14:36:23.37
>>109 そうなんだー
炎上読んでないし選評見てないから何とも言えないけど、それが本当なら災難だね
113 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 14:36:43.55
>>113 林真理子が「半落ち」を誤読して、直木賞の時に減点採点していた話
>>112 本当だよ
実際村上龍以外に、誰もDNAが間違っているなんて評価を下してないし
そもそもそういう話じゃない
女の子が教授にDNAについて尋ねられた時に、おずおずしながら答えたって内容だから
例え間違っていても問題ない、地の文じゃないし
間違ってても問題のない話の流れで、間違ってないのに、間違っているから決定的って言われて
他のDNAについて詳しくない審査員もそうかと思われたみたいね
だから審査員が詳しくなさそうなジャンルの記述は避けて応募した方がいい
にわかだったら、勝手に判断されるぞ
115 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 14:44:21.90
輝じいだったか誰かが本文を読み間違えて評価しちゃったから審査員おりるはw
って言ってほんとにやめてたよね
半落ち問題の流れ
•横山氏自身、直木賞の選評で「欠陥」と指摘された箇所について、
あらためて再取材を行う。その結果、作品のなかに事実誤認はなかったと確信、主催者の日本文学振興会に、事実の再検証をするように申し入れる。
•同年2月20日頃 『オール讀物』3月号発売。
直木賞の選評が掲載される。ここでも記者会見の内容と同様の、
「この作品には事実誤認がある」「それを見抜けなかったミステリー界にも問題がある」「それにもかかわらずこの本はいまだに売れ続けている」といった文章があった。
•同年3月 横山氏、おおやけに選考会での指摘に対する反論を行う決意を固める。
•同年3月19日 『朝日新聞』が文化欄に「小説「半落ち」は欠陥作か傑作か 主人公の行動可能?…異例の論争」を掲載。
横山氏からの反論を載せる。ここで横山氏は「(直木賞に)今後、作品をゆだねる気には到底ならない」とコメント。
「『半落ち』は選考会後も3度の増刷がかかり、現在27万部。「欠陥」説に反論するためには、結末を明かさざるを得ず、作者・出版社にとって、正面から受けて立ちにくい状況だった。
しかし、「オール読物」3月号の選評に「落ちに欠陥がある……しかし、それほど問題にもならず、未(いま)だに本は売れ続けている。一般読者と実作者とは、こだわるポイントが違うのだろうか」
(林さん(引用者注:林真理子))と書かれていたため、横山さんは「読者までも侮辱された」と感じ、作者として反論する意思を固めた。
横山さんは「ミスではないと思っている。たとえミスがあったとしても、作品個々の良しあしを論ずるべき選考会の講評で、ミステリーという特定のジャンル批判に及ぶなど言語道断。その後もあらぬ批判が繰り返され、直木賞という権威を笠に着たおごりとしか思えない。
今後、作品をゆだねる気には到底ならない」と怒りを隠さない。」(前掲『朝日新聞』記事より)
「半落ち」についての議論点は、受刑者はドナーとして提供できないかという点について等
しかし牛乳を飲んでもエイズは伝染しない(笑)のに伝染するようなノリで序盤展開し続ける
「告白」は近年もっとも売れた書籍ですね
こういう整合性でずっと叩かれ続けた「半落ち」は不幸な作品かもしれません
横山さんはこれらの事態について「この問題は承知していた。そのうえで、警部にどんな行動をさせたらふさわしいかを考えた。
彼の内面を重視した物語にしたかったので現行の形で書いたのです」と語る。講談社も「致命的な思い違いがあるわけではない」として、書き直しの検討などは考えていない。
と、当時コメントしています。
「受刑者が臓器提供できないと断ずる根拠を示してほしいと申し入れたが、
明確な回答がないまま2カ月以上も店晒(たなざら)しにされた。
その間、主催者や選考会が再検証を行ったという話も聞かない。
要するに、権威ある直木賞選考会の決定は絶対であり、
ノミネート作品が傷つこうが死のうが、知ったことではないということだ。
それがために、ミスがあったという誤った事実が一人歩きを続け、揚げ句は、
ミステリー界や読者を誹謗(ひぼう)する論外な発言までをも誘発した」
こういう事件がありました。
円城氏の事件も似ているといえます、まして間違っていない著者の方があやまっていて
審査員の方が正しいという噂が独り歩きしがちです。
新人賞の選評でもこういった些細なことで落選となった作品もあるかもしれません。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 14:55:22.02
新人賞と並べて論じるのはどうだろう
審査員って結構被ってるからな
プロ作家って物語の内容よりも小さいことが気になるんですか?
村上龍は東北大と東大を出てる円城を自分の方が知識があると貶めようとした小物さが痛々しかったな
責任取って審査員を降りるべき
124 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:02:02.18
>>104 一日で100枚書くなんて凄いな。俺にはできん
頭の中でストーリーができあがっていればできるんだろうな
半落ちと円城作品は悪いのは審査員と思ってくれ
>>124 プロって一日20枚くらいのペースで書いてるらしいよ
126 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:03:26.89
村上ドラゴンの立論は以下の通り。
(1)『これはペンです』は実験作である
(2)実験作にはディテールがとても大切になる
(3)それなのに作中でDNAに関する記述が間違っている
(3.5)ドラゴンもね、昔作品を書くためにDNA相当勉強したからね(キリッ)
(4)だから一目瞭然でDNAの記述の謝りがわかったし、作品としては致命的だね
芥川とのW受賞を狙うなら、理系知識は入れちゃ駄目ってことですか
129 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:06:37.20
ディテールが作品全体に影響してないんであれば本を出す時に直せば良い話じゃないの?って思うよね。
小説として優れてるかどうかの評価点はそこじゃないだろうと。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:07:23.44
>>129 でも些細な描写で落選にされた作品はある
どうして審査員ってそういうところに気が付かないのかなあ
小説家は小説を書くプロであって、批評するプロでも読むプロでもないからね
運も才能の内
アホな審査員に審査された不運を呪うがいい
134 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:12:21.62
まあたしかに宇宙的な長い目で見れば小説家になってそれがどうした芥川賞それがどうしたって話だからね
何千年何万年も残る作品がそういくつもあるわけじゃないし
運だね運
審査員の文学への考え方もあるからね
細部にとことん拘りますって人に当たると諦めるほかはないと
136 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:14:09.74
そこらへんの対策は編集者がとってくれたらいいのになー
審査員も気まぐれだろ
毎度言ってること違う人もいるわけだし
文学界とったらやっぱ芥川は意識しちゃうよね
139 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:16:56.87
でも太宰なんて私生活で借金があるから受賞にふさわしくないとか言われてんだよ
それにくらべたらまあ………みたいなw
140 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:17:48.13
他の候補作とどっこいどっこいだったらディテールにミスがあるから駄目っていうのはアリかもしれない
141 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:18:19.80
受賞作なしだったしねー
>>139 裏を返せば芥川賞にそれだけ権威があったってことなのかね
>>139 芥川賞を下さいって手紙出してたのも理由の1つ
受賞したら賞金を借金返済に充てる予定だったらしい
手紙を出すと、インサイダーを疑われそうだし、ありゃ太宰の配慮不足だろ
>>142 当時は殆どなかった
でも、賞金は他の文学賞と比べて高かった
受賞して騒がれるようになったのは、石原慎太郎以降
それ以前は「芥川賞」っていっても知る人しか知らなかった
現在の乱歩賞みたいなもんじゃないの?ミステリーファンなら知ってるし、賞金も1千万円だけど
知らない人は去年の受賞者が誰だったか知らないでしょ
145 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:21:13.70
>>143 純粋に作品のみを評価するわけではない、ということを肯定するの?
芥川賞・直木賞は今でこそジャーナリズムに大きく取り上げられる賞となっているが設立当初は菊池が考えたほどには耳目を集めず
1954年に受賞した吉行淳之介は、自身の受賞当時の芥川賞について「社会的話題にはならず、受賞者がにわかに忙しくなることはなかった」と述べており
1955年に受賞した遠藤周作も、当時は「ショウではなくてほんとに賞だった」と話題性の低さを言い表している。
遠藤によれば、授賞式も新聞関係と文藝春秋社内の人間が10人ほど集まるだけのごく小規模なものだったという。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:23:29.34
>>145 手紙出したらまずいだろ
お前、文学界の新人賞応募時に選考委員全員に下さい!って手紙出すか?
太宰の頃はまだ芥川賞がはじまったばかりで、菊池も考えてたことがあったらしいよ
作品についても太宰は今と評価が違うし、当時は文豪と呼ばれる人間が多くいたうえに
最初はみんな1度しか候補になれない風潮があったから今と感じ方が違うんだよ
でも純粋に作品のみが評価されることなんてほとんどないよね
だいたい十代でこれが書けるなんてすごいとか男なのに女の心情がよく書けてるとかっていう評価のされ方するじゃん
まあ私生活が云々ってのはさすがにかわいそうだけど
太宰の時の選評読んでないから分からない
でも借金を返済したいから賞をくれって言われてカチンと来た審査員はいたのかもね
152 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:26:39.72
>>148 じゃあ直接会ってお願いしたり普段から仲良くしたりするのはいいの?
太宰は当時プロレタリア文学の人だったし
自殺未遂しまくってて、女だけ死んで本人は生き残った
(現在なら殺人未遂、自殺幇助罪)なわけで、そこを遠慮されたのかもよ
それだったら遠藤周作とかを選ぶとか
スレチだろ
今も昔も選考なんて不条理でいい加減
>>155 ここは突如スレチな話題で延々とした議論が始まるスレだよw
>>140 ミスじゃないのにミスって評価された場合は?
159 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:30:58.09
文学界の選評についてはみなさんどう思われてますか?
161 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:31:40.26
審査員の気分もあるだろうしさ
やっぱ運だよ運
選評読んでると結構他人の意見に引っ張られやすいタイプと
そうでない人がいるのが解る
審査員に直接頼み込むってありなの?
結構紹介やツテって有利に働くみたいじゃないですか
平野や朝吹は誰が見てもコネだしな
167 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:34:18.64
円城は文学マニアの間では知名度もそこそこあるし芥川賞とれなくても良かったよね
もしデビューしたばかりの新人が村上にこんな風に指摘されて芥川とれなかったら本当に老害につぶされた新人って感じでかわいそうになっちゃうけど
168 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:34:29.51
>>164 やってみるわwというか
文壇には派閥があって普段から審査員と仲良くしてる人が受賞しやすい、っていうのは
苦役の西村さんがインタビューで言ってた
そのことを思い出して書いてみたよ
芥川とのW受賞を狙うなら専門知識はアウト
難癖をつけられる可能性があるから
文壇トークしたいだけか
>>167 円城は選評後、京大や東大、大阪大学の教授が味方についてくれてよかったね
もし普通のパンピーだったら、DNAの間違い馬鹿で終わってた
龍さんの知識凄い!って落ちになっていたことでしょう
コネってどうやって作るの?
>>170 その通り。ザキトヨさんとかのポジションですこのスレは。
作家のエッセイでもコネでデビューをにおわせている人は大勢いるだろ
女は得だけど、男の場合はどうすりゃいいの?
大学内に関係者がいた平野みたいなケースは別とすれば、どうする?
175 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:38:11.17
林真理子も某大御所に菓子折り持って行ったのが切っ掛けでしたってルンルンで書いてます
>>170 結局だからダメなんだよなって奴の集まりですからw
どうせならそんな文壇と自分との距離でも話題にすればいいのにね
コネ最強って落ちでいいの?
だったら文章や内容考えるより、コネを作る方向で考えるべきじゃない?
179 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:39:57.20
コネがあっても実力なければどうにもならないだろ
コネがあるから文壇関係者に読んでもらえるってところまではこぎつけても
実力がなければそれでおしまい
180 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:40:15.72
>>178 きっかけはコネでも作れるけどそのあと売れ続けて行くにはコネだけじゃ無理だよ
実力あってもコネがなきゃ終了
過去の候補作や受賞作見てると
確かに実力よりもコネって感じ
コネないとダメ!
はい。コネない奴はスレから退場
「きことわ」や「乳と卵」なんて正当法で応募してたら落選だったかもよ
そもそも物語を書ききったことがない女が2人とも受賞している
市川氏はやっぱ偉大
大学院の師匠がいてよかったわ〜
186 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:42:03.14
室井は高橋源一郎のコネでした
女は高橋と寝るのが最短コース
室井は実力なさそうだな
コネはないよりあった方が絶対いいでしょう
実力が同じだったらコネがあった方が強いに決まってるだろ
ここはワナビしかいないんだから、実力はみんなどんぐりの背比べ
190 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:44:07.75
出版社の編集者か、作家と繋がるしかないな
OBに出版社勤務の奴がいれば有利
もしくは業界人の集まっている場所を探せ
文フリでコネって出来ますか?
>>189 ワナビだけじゃないよ
出版社勤務のおれもいる
既にデビューしてる連中はここ見てないだろ
皆ケーススタディしようぜ
コネで受賞者がいるのは事実だろ?
コネがあれば下読みで落とされることはないからね
過去の芥川や直木でも特定の審査員の強烈なプッシュで受賞例もあるから
ドゥマゴ文学賞みたいに1人が選ぶ賞だと、繋がりがある人が取る場合が多い
197 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:48:22.31
世の中コネだよ!
公務員も作家も
ふふふ
実力ねーから逃げる口実作りか面白い
おれも参加するぞwぶっちゃけ全員コネだと思ってる!
おめーら群像1月号の島田雅彦と本谷の対談読め
そもそも本谷がガチでコネじゃん
要約してー
実力主義者は実力なしで、コネや話題性だけで活躍している作家をどう見てるんだ?
本谷はコネだろうな
文才ゼロだし
本谷って松尾スズキと結婚したらしいよ
何だよそれ!
羨ましいぞ松尾!
>>204 コミュ力も実力のうち
裏山ってももってるお
島田雅彦の世代の話
いや〜文壇新入生のころは大江とか由吉みたいなじいさん親父世代には可愛がってもらった
逆に間の世代はダメだったね。上の世代の親分は中上だったんだけど、もうボコボコにされたからね
おめぇには絶対賞やらねぇべ!って言われたりして・・・
だからこんなのおかしいと思ってアメリカに逃げちゃった(テヘペロ
大学経由での繋がりや間に誰か挟んでって例が多いよ
島田www
半落ちの横山は辞退した後に、関係筋から圧力があったって朝日で言ってるよ
文壇なんてそんなものだ
一度でも審査員の機嫌を損ねたら終了
213 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 15:56:53.04
瀬戸内寂聴って裏で権力を持ってるんだっけ?
>>209 芥川賞落ちた何回目かに「審査員の方はイケメンじゃないから僕が憎らしいんだろう」とか
すんごい負け惜しみを言ってた記憶があるけど
記憶違いかな
半落ち
田辺聖子氏 「私は『半落ち』(横山秀夫氏)ときめて臨んだ。」「期待を裏切られない緻密な構成だ。」「設定上の疑問点を指摘する声もあり、魅力ある作品だが、ついに見送られて私としてはいたく残念であった。」
津本 陽氏 「私が推そうと思った作品であった。」「しかし、手続上の問題で疑義があるとのことであったので、つぎの作品を待つことにした。」
林 真理子氏 「この作品は落ちに欠陥があることがわかった。」
井上ひさし氏 「疑問とすべき箇所も多いが、作者の新工夫は、ここでも光っている。」「呆れるほど頻繁な行替えや体言止めの多用など、これまでの小説技法では禁じられていたものを逆用して、文体を読みやすくした工夫もさらに徹底されている。」
平岩弓枝氏 「大事な部分に問題点が指摘されたのは惜しかった。」
これで落選w
>>214 あれは拗ねちゃった(テヘペロ って言ってた
本谷も芥川ダメ、三島もダメ、やっと野間!だったから拗ねちゃえばって言ってた
■この作品は、ミステリーとして根本的な部分でミスがある、という前提が成り立った。
■最初、この作品を推そうと臨んだ委員が、いかに推そうにも、この前提がある限り、強くは推せなくなった。(あるいは、そこまでして推すほど、手放しで高く評価していたわけではなかったか。)
--------------------------------------------------------------------------------
だいたい、こんな感じではないかと思うのですが、もはや何とも言えません。
著者が調べたところ、前例はないがドナーを希望して、それしか手段が無い場合は可能だと、
関係者からの証言を得ているそうです。しかし、それが致命的な傷でしょうか?
島田は女に弱いからなw
>>209 中上健次はあの世代の親分だからな
しかしテヘペロはやめれw
>>214 島田雅彦は文壇のプリンスだからな
対談の写真も素敵だったわ
>>215 しかも島田雅彦をアメリカまで追っかけたんだぜ
「現実世界では絶対にあり得なくても、
小説のなかできちんと説明や心情描写などが尽くされていれば、
“小説”として高い水準になりうる」ということは当然認識されているとは思います。
しかし悲しいことに、なかには、「現実世界では起こりえない」というただそれだけのことで、
「荒唐無稽」「リアリティーがない」などとハナからレッテルを貼る人が、この世のなかにいることも事実です。
まさか選考委員のなかに、そんな考え方をする人がいるとは、思いたくありませんが。
円城氏の場合は、間違っていないのに間違っているとレッテルが貼られてしまったケースです。
審査員の人はその場で正誤関係を調べられるわけでもないし、特定の審査員の強い意見を信じ込む傾向があるのかも知れません。
どちらにせよ、賞は、賞、作品は作品、割り切って楽しむしかないということですかね。
>>223 ちょっとなにそれww
島田の顔ならちょっとしたBLの同人誌やんww
「半落ち」のドナーの件は間違っているのか合っているのかは知らないが、
世の中間違った記述のある小説なんて腐るほどあるように思えるけどね
そういうのってどう評価されんの?
十津川警部なんて管轄無視しすぎだしw
小説なんてフィクションである限りいいじゃんね
同じ対談で、文芸の賞の選考基準についても語っていて
島田雅彦は生物多様性でいきたいんだよね(テヘペロ って言ってたよ
これから文壇も変わっていくさ
松尾と本谷結婚なの?
師弟関係なのに?
島田の意見なんて弱いじゃん
都知事の前では無力w
島田狙いで書けってことか
>>230 生物多様性の話
今までは、こんなの文学じゃない。とかって理由で切り捨ててきて自分たちで文壇の可能性とかを狭めてきた印象があるから僕は亜種とか珍味を保護したいんだよ(テヘペロ って言ってた
235 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 16:11:39.88
なぜ「半落ち」の話になっているのか前を読んでいないから分らんが、
「半落ち」の受賞に強硬に反対したのは、北方謙三だぞ。で、林真理子が
その尻馬に乗っかった。しかもその回の受賞作品が「虹の谷の五月」で
作者(名前をど忘れした)が北方謙三の大の親友だったものだから、
「半落ち」のアラを北方が執拗に探しだしてきたなどとまことしやかに
ささやかれていた当時であった。
で、横山がこの扱いに半ギレになると北方も林も正面方立ち向かわずに逃げ回ったので
さらにこの2人の悪評が増した。
島田いいこというなあ
都知事なんて舞城の候補作を題名だけでハネてたもんね
勿体ないよね
島田雅彦って50歳ぐらいだよね?
これから文壇は変わるかな?って期待しちゃうね
まあでも島田君の小説面白いと思ったことないんだけどね
好みの問題だけどね
島田雅彦はポストモダンですから
典型的な一般人の評価を得ないタイプ
その本人が生物多様性やるよ!って言ってるんだから説得力あるw
このスレのせいで島田雅彦が可愛くなった
島田君宇宙一かわいいよ!
242 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 16:28:15.31
芥川賞受賞者でもない人が芥川賞の選考委員はできるんだ
山田詠美も芥川賞取ってないよ
>>240 俺の島田雅彦がこんなに可愛いはずがない
過去疎外されていたものが現在依怙贔屓するというのはあまりにも分かり易いな。
選考委員として選ばれた時点でその役割を期待されてたような気もする
三月に島田×朝吹×西村が鼎談しているけど、「きことは」は亜種として認められたってこと?
じゃあこれまでと変わらないかもっとひどくなるんでは??
251 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 17:18:56.50
売れた作品が受賞、ってことにすれば分かり易いのにね。これじゃ政治家が政治家を選んでるみたいで、閉塞感が半端ない
253 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 17:51:57.36
>>251 それだと「世界の中心で愛を叫ぶ」みたいなものが受賞してしまうから
やはりだめだろうな。
もしも女子マネージャーがドラッガーだったら
もっと批評家の比率を高くしてもいいんじゃないかなあと思うのは俺が批評好きなせいかな。
でも最近小説家しかほとんど選考でみないんだよなあ。
ドラッガー「甲子園、行ってよね、たっちゃん」
257 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 17:59:17.63
>>255 保坂和志が「調教師が馬に走り方を教えるのではなく、もし馬が馬に走り方を
教えることができれば、もっと的確に効率の良い走り方を教えることが可能になるだろう」
と言っていた。
>>257 まあそれはそうだとは思うんだけどね
ただなんかジャンルとして閉鎖的にならないか心配
画壇に比べたら全然風通しいいほうでしょ
印刷製本して流通するってことはでかいよ
概ね今のままでいいんじゃないか、純文学なんだし。
エンタメのほうは選考基準を変えていってもいいかもしれんが
エンタメは北方の知り合いになると有利って噂があるよね
北方は直木賞受賞者じゃないのに審査員
太宰治賞と三島由紀夫賞ダブル受賞作「こちらあみ子」が
昨年下半期の芥川賞候補作にあがったとしても俺的に納得できた
太宰賞の方はノーマークなのか
>>262 順番でいうなら、今度は文学界からなんだがしょうがないなあ
フラミンゴ話の新人と田中慎也の一騎打ちかもな
文学界が権威にものをいわせてシリンを候補に潜りこませたりしてなw
シリンは新作あった?
12月号は受賞作だけでなく、新人の新作を5本とぜんぜん知らない人のコネデビュー作が掲載されてるよ
全部読んだわけではないけど、文学界としてはその中から候補に一人でも選ばれればウハウハだろう
シリンさんて面白い?
候補になったときも話題賞みたいなふいんきだった気がするんだけど
芥川候補予想スレによる予想
フラミンゴの村◎
ナオコーラ△
文学界新人賞の受賞者2名のうちどちらか○
海猫沢めろん△
他は?
なんで予想スレにこのスレのレスが転載されてるの?
しかも流れ無視して
272 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 20:29:38.61
過疎ってるからじゃない?
転載なんかすんな
自分のことばで語れよ
文学界の候補者は必ず候補に入ってるよね
必ずってことはないと思うけど
玉露よりはがんだまのほうが候補にふさわしい作品だと思った
>>269 面白いかどうかとゆーより、複雑な気持ちになった
文章はあいかわらずたまに変な箇所があったw
日本文化にたいする初々しい反応も描かれていて、そこだけは面白かったよ。
宗教的に厳しい親に育てられた外国人留学生が日本人と恋をして、
日本の大学生が普通にしている風潮に染まってく話。
外国人留学生の現状なんだろうな
親に認めさせようと決意していくまでを描いてあった。
それではよくあるパターンだから、むしろ抗って欲しかったよ
シリンにしては冒険したのだろう、編集から注文されたのか
芥川受賞者って最近新潮からばっかじゃん
新潮やすばる応募のが可能性高いよ
>>276 なんかもっと高尚で高邁な哲学的文学世界を人文主義的完璧さで書いてるイメージがあったw
そんなベタなんだ
>>270 「髪魚」は評論家すじからは評判いいから候補くらいにならあがるかもな
おれとしては「きんのじ」の方が良かったがw
ナオコーラは新作書いていたのか
都知事の前で何も言えなくなっちゃう島田君萌え
>>280 言っても無視されるんだろ
エイミーの選評によると都知事はどなり散らすタイプらしいし
政治家だから弁論術にも長けてるんだろ
「で、だから?俺の方が審査員長くやってんだよ」とか
「若造の馬鹿は黙らんか!」で終了なんじゃないか
283 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 20:50:12.79
>>282 口ごもって目を逸らすだけでせいいっぱいの島田君萌えー
>>270 海猫沢めろんって人いるんだ。筆名に吹いたw
アメリカに逃げちゃうぞ(てへぺろ
海猫沢めろんは野間の候補者
最近出て来た人
>>283 新人賞通さないで直接作家に頼んで添削してもらってデビューした人のことだろ
川上未映子や朝吹とかもいる
めろん初めて知ったわ
DTPデザイナーだったって、庶民派だな
好感持っちゃうw
>>283 「水の音しかしない」の作者
文学界ツイッターで作者自ら宣伝していた。のぞいてみるといいよ
新人賞受賞作の影に隠れちゃった感じでなんかかわいそうだったな
全部読もうと思ったけどな、作文ぽい冒頭を読んだら読み気ダウンー
めろんは時給800円みたいなタイトルの本出してぶらんちでてた
海猫沢めろんはイケメン作家
こいつ面白いよ
>>293 冒頭読んでないわと思った作品は全部読んでもその印象が消えない
なので読まない
野間新の候補に入ってたら可能性はあるね
めろんなんてPNの人が取ったら笑っちゃうなー
299 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 20:59:14.75
>>298 そうでーす!
めろんって呼んでね(はぁと)
石原に怒鳴られると反論する気なくすだろうな
こっちの言い分絶対に聞きそうにないし
>>300 ごめんお前めろんじゃないわ
ググったらマジイケメンだったし
間違えたわゴメンね
303 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 21:04:29.55
萬月が石原にほめられて増長してるのはないしょ
>>304 次世代のプリンス候補だわ
イラ系統の醤油顔じゃね
>>296 「水の音しかしない」の作者な、
文学界12月号の巻末プロフィールによると劇作家・演出家だって
それ関係の紹介でデビューできたんだろうな
表紙かわいいしイケメンだし
若い女の子のお財布に突撃できそう
めろんがんばって
島田とめろんで誰かBL書けよw
>>307 演劇畑からの転向者多いね
演劇も食えない世界だからかな
>>309 島田で書くなら中上相手じゃなきゃイヤだ
312 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 21:16:42.52
めろんも「水の音しかしない」の作者同じく新人賞からデビューしたわけではないんか
でも読んでみたいわ
変なPNだと注目度高いの?
じゃ、おれも変なのにしてやんよ
陰毛まもるってどうかな
「萩世いをら」とかも変わってるよな
この人の小説も文学界12月号に掲載されてたんでさらっと目を通したら
大江健三郎の影響をモロに受けてるのがバレバレな文体だった
317 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 21:27:15.98
過去に文学界新人賞の編集部の三次講評だったかで
うちゅうっていう筆名の人に「この筆名はどうかと思う」と苦言を呈してたのを思い出したw
>>315 陰毛まもる〜特別付録☆防水ポーチ3点セット〜
女子受けもばっちり
女ってなんであんなに付録のバッグが好きなのか
321 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 22:08:38.54
お前らが書いた小説の主人公ってどんな奴なの?
足の裏の角質
ふと思ったんだけどめろん自分を主人公にして
村上っぽい異世界冒険譚みたいの描けば売れるんじゃね
村上っぽい、ってだけでハネられるだろ・・・
ハルキチルドレンはもういらねーよ
確かにそういう理由で受賞逃してた人がいたね
327 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 22:30:06.85
春樹っぽかろうが面白ければ良いと思うんだけれどね。春樹っぽいだけで、面白くないんでしょ、たいがいは。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 22:31:57.13
なあ……小説現代新人賞に応募しようと思ってるんだけれど、これにも花村と角田が審査員やってるのな。
なんだか抵抗あるんだけれど、気にすることないかな?名前変えて出してやろうかな
小細工なしでいったほうがいいんじゃない
春樹っぽいのが書きたいなら群像でも行けばいいじゃない
331 :
328:2012/01/03(火) 22:42:44.25
【A】純・イケメン
島田雅彦 藤原帰一
【B】爽やか系微イケメン
萱野稔人 國分功一郎
----リア充の壁----
【C】雰囲気イケメン
千葉雅也
----キョロ充の壁----(批評家、学者はほとんどこの下)
【D+】
津田大介 坂上 阿部和重 熊野純彦 市川 夏野剛 猪子 梅ラボ
【D】フツメン
斎藤環 柄谷 白田 速水 上杉隆 宇野 他大勢
【E】ちょいブサ
東浩紀 濱野 黒瀬 茂木 チキ 宮台 渋谷慶一郎 大澤信亮 佐々木敦 他大勢
----コミュニケーションの壁----
【G】純ブサイク
しろうと 斎数 峰尾 浅田 村上裕一 村上隆 佐々木俊尚
【G−】これはやばい
福嶋 藤田直哉 大澤真 北田 大塚英 大森 平野啓一郎
この中で本当にイケメンと言えるのはAランクの二人だけ
334 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 23:00:45.68
ウケ狙いのくだらないことは書き込まないようにしないか?極力
別にいいけど、なんで?
書き終わったからって2chにへばりついてるなよワナビども
さっさと次の作品書けや
正月休みに予定がない奴が多いんだよ
そっとしといてお願い
こうしてみると島田君は別格だなー
340 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 23:09:00.42
純文学だと小説家デビューするまでに平均何回ぐらい投稿してるんだろう?
若いうちにデビューする人も多い世界だしやっぱり5回くらい投稿して駄目なら潔く諦めるべきなんだろうか?
それでも書きたければ書き続けるかもしれないけどやっぱり小説家の夢は諦めるべきだろうか?
341 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 23:13:20.82
>>340 文学界じゃないけれど、吉村龍一は4年前から複数の文芸誌に応募を繰り返してたっていうからこれ5回どころの応募数じゃないんじゃないかと。
で、結果として審査員大絶賛で新人賞受賞でしょ。20回くらいは応募するべきなのかな(白目)
あぁ、あの吉村か
例の吉村だね
知ったかやめろw
現代で新人賞取ったばっかの人かな
評判までは知らないけど
吉村・・・そうか、聞いたことがあるな・・・
あの吉村がまさかそんな感じだったなんてな・・・
さすが吉村だ、吉村なだけはあるよ
350 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 23:21:50.61
はなむらぶびを
満月が見てるぞw
354 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 00:06:34.09
今年37としたら上出来だよ
356 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 01:35:32.56
島田ってアラフィフ?
61年生まれだからオーバー50
358 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 03:16:51.70
草食系男子への風刺というか、批判をテーマにした作品ってあるんかいね
359 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 03:54:29.50
>>124 104だけど福島第一原発で故郷を追われた実在の友人が気の毒で東電とか
政府に腹が立って、その怒りを文章にぶちまけたら一晩で120枚書けて
推敲で削って丁度100枚にして投稿した。原因・理由はともかく書きたい
書かなければって義憤の念があったから筆が走ったと思う。
今回、震災ネタ多いのかなあ・・・
スルーしたって人も上にはいるが
震災ネタは純文学の応募原稿で突っ込んではいけない域だと思うんだけど。
熱くなりすぎてお涙頂戴の域に入ると純文学でないし、斜めな感じじゃ不謹慎だし、難しいお。
自分は昨夏を舞台にした作品を書いたにも関わらず震災ネタは華麗にスルーした。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 07:21:36.18
事実描写は大前提、問題提起は評価の対象外だろうし、
震災ネタをどう芸術にするのか、っていうところは非常に難しいよね。
時事ネタはハードルが高すぎますです
363 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 07:24:26.58
そこにネタという単語を使う時点でセンスが悪過ぎて話にならない
そんな頭の固いことを言うおまえはジジイネタ
365 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 07:37:52.62
芸術云々いう奴が言葉の選択には頓着しないってどういう事だ
何書いても無駄だよ
震災ネタは村上春樹やら売れっ子の作家さんに任せたらいい。
でも三日で100枚かけるのはすごいよ。
震災云々抜きにしても才能はあるさ
徹底的に写実するか
新潮に書いた阿部和重みたいにするか
369 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 07:56:56.05
すくなくとも萬月は震災について片面的な理解しかないぞ。ツィッター見てると。
片面的にみて、あいつは片面的だという
371 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 08:27:11.78
こだまでしょうか
いいえ、萬月です
373 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 09:29:06.37
>>359=
>>363?
「ネタ」という言葉の軽薄さは承知している、正直すまんかった。
でも「題材」あるいは「素材」、「主題」、「背景」扱い方とその呼び名は色々あるにせよ
他の「題材」あるいは(ry)と同じ重さで評価対象になることは変わりあるまいな。
もっともセンス云々って言う所の議論は避けます。しらんわ。
>>359 124だけど、その作品いい線いくといいな。
おれも義憤にかられて世に出すべきだと強く思って一気に書き上げてから、
何回も推敲してから投函したことがある。
しかしコネ・話題性に飛びついたようなのが受賞していると
糞の役にもたつのかって失望するんだよな。
義憤か・・・
自分は全く逆の超個人的なタイプの話を出したわ
自殺志願の男が決行前に動機を話すという筋書きなんだけど
それがもう本当にしょぼくてしょうもなくて自己中心的な内容って話
376 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 12:10:08.68
出した人一人一人にコメント欲しいよね。今後の糧になるのに
>>376 マンガは希望者には箸にも棒にもかからない作品でも批評を原稿返却時にするところがほとんど
やってないのはそんなことしなくても投稿作品がわんさかやって来る週刊ジャンプだけ
>>375 でも面白そうだな。自費出版で似たようなのを出したことがあるけど、
売れなかったわりに、感想の手紙はたくさんもらえたよ。
自殺者が毎年三万人以上いるから、個人的な内容でもそんなのは興味をもたれるんだよ
379 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 12:18:13.08
おいらは不干渉ないわゆる草食系男子(笑)が干渉しまくる人間にフルボッコされる話を書いた。
380 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 12:21:23.35
話題が脱線するけれど、お前らはラノベやミステリーを書く心得や手法は
純文学にも通じると思う? 俺は天才ではないからな。ググっていたら、
これはと思う情報満載のHPを探して見つけ出したんだが
381 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 12:23:19.11
あ、今の自己主張はチラ裏。
ラノベは知らんけど(というかラノベはミステリとか全部含んだ包括ジャンルだと思ってるから)ミステリはあれば便利なんじゃないかな
俺はミステリとかあまり好きじゃないし読むこともないからあまり興味がないが書ければ需要あるしいいなって思ってはいた
383 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 12:27:27.29
384 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 12:29:10.95
ストーリーはミステリやラノベ並みの面白さで、
文章の表現力は純文でいくのはどうだろう
そんなのを書けたら無敵だよな
俺はラノベも読むけど
有川浩のを呼んで心折れたよ
なんなんだ、あの人の書く小説の面白さは
しばらく創作できん
(誤)呼んで→読んで
あんまり関係ないんじゃなかろうか。
ラノベやエンタメで活躍すると純文学を書きたがる傾向にあるようだが、どんなにうまく書いてもやっぱり純文学畑で育った作家とは何か違う。
だから、その手の作家に審査員はしてほしくない
そうかそうか
>>387 角田のことかー、中間小説だよな。あの人の場合、
内容はサスペンス・サイコホラーで文章はエンタメ、
テーマ的には純文並みの重さ
390 :
380:2012/01/04(水) 13:12:37.77
サンキュー
>>389 >ラノベやエンタメで活躍すると純文学を書きたがる傾向にあるようだが、どんなにうまく書いてもやっぱり純文学畑で育った作家とは何か違う。
角田は少女小説で使い捨てされた後、純文の新人賞で出て
芥川とれなかったからエンタメ書いて直木賞だから
流れが逆なんじゃないか? 昔の山田詠美みたいにさ。
中間小説っていうのは同意だけど。
エンタメから純文学だと萬月のほうじゃね?
あと、最近は古川日出男がやたらと純文にすりよってきてる印象。
まっ、登竜門でしかないからな
芥川賞なんかより、読売文学賞とか野間文芸賞とかの方がよっぽと凄い
賞だってことは、出版関係者の常識
八月の路上に捨てる
しょっぱいドライブ
猛スピードで母は
沖で待つ
ひとり日和
どれもつまらなくて、他の受賞者の作品も、まったく印象に残らない。
直木賞も同じ。
半年で誰かを選ばなければならないから誰かを選ぶしかない。
現代では、小説というものがすでに面白くないコンテンツだから、
小説に対する志が低い新人が多い。さらに、お笑い芸人やアニメや漫画家、
ゲームクリエーターなど、本来は小説を書いていればそれなりに面白い作品を
書けた人材が、他の分野に流出しているという指摘もある。
もう小説はダメだと思う。子供の数は減ってるし、活字離れもあるし。
若くてカワイイ女性作家や、若手イケメン作家が出てきても、そんなに
売れないと思う。マーケットも活性化しなくて、さらに悪循環になると思う。
コネまみれの純文学文壇が「天才大学院生」を
ねつ造したねw 朝吹の、あの小説や文章のどこが
「豊饒な才能」なんだろうな? 三島の、同じ年頃の
短編と比べてみりゃあ、一発で偽物って分かるんだけど
______
r〃〃〃 f7⌒ろ)
l‖‖‖ || f灯
|‖‖‖ || | |
|儿儿儿._」⊥厶
〔__o____o_≦ト、
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. / | ̄r少}¨ ̄〃 / /′ ヽ
〃 l | l| | l| 〃 / / └ヽ
/ l |l | |l/″ / ! 厂 \
く, Y ! l」fレト! / | / 1
丿 | | 丿} じ’ / | / |
/ l | `¨ / レ′ |
真の思考停
(在位 2009年9月16日〜2010年6月8日)
民主朝の初代考停、言行不一致、虚言、脱税、
そして外交において巨大な負の遺産を築いた。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 17:10:31.65
>>393 純文学と呼ばれるジャンルの作品は自分の好みに合わなければ読んでも
そんなに面白いものじゃないんだよ。
もしくはストーリーのみを追うようなエンタメヨウの読み方(お子様の読み方とも言う)
しかしていないからだよ。これはもうほとんど楽しみとは無縁の分析てきな読み方になってしまうけどさ。
でも色々と新たな発見があるかもしれないから、そういう意味では楽しいかもね。
>>396 >もしくはストーリーのみを追うようなエンタメヨウの読み方(お子様の読み方とも言う)
雅彦!生物多様性!
398 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 17:43:46.80
純文学を読むのは楽しいが、面白さを求めてはいないから今のままでいい。
ただし朝吹嬢のは楽しくもなかったが。
面白いものが読みたいときは漫画を読む。
エンタメは漫画のように読者になりきれず、
読んでて苛々するのでほとんど読まない。
>>398 面白いってのをもう少し詳しく頼む
こっちの面白いとそっちの面白いがズレてたら伝わらない
401 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 17:53:47.69
ストーリー展開も面白くかつ文章表現にもひきこまれるような純文学って何がある?
誰か教えて
>>398 俺と同じ感想の人がいたw嬉しいw
俺も純文学、特に芥川賞受賞作は良いと思ってるんだよね
ただ朝吹のは近年稀にみる退屈さだった。読んでて気分が滅入った
あれは除いて受賞作を楽しめる人は(俺は十分面白いと思って読んでるが)純文学できるだろうなと思う
朝吹の伯母だか大伯母だかが訳してたサガンのデビュー作は話も退屈しないし文章も綺麗だと思った
まあ翻訳の文章なんだけど。
404 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 18:04:00.13
純文学って必ずしも物語とは言えないようなものもあるよね
限りなくエッセイに近い小説もあるというか
だから「ふーんそれでどうした」「だからどうした」と思っちゃえば途端につまらなくなる
文芸誌で、今年の一冊特集をやるよね。
何の雑誌か忘れたけど、
高橋源一郎が今年の一冊に朝吹のきことわを選んでいたw
ステマ
408 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 18:43:54.36
文壇関係で朝吹をこき下ろしてる人っている?
何か絶賛コメントしか見たことないんだがw
おぜうさまを酷評したら、たちまちに潰されるのだろうw
現実でありえないから落選っていう話が前にあった気がするのだが、フラメンゴとかはアリなの?
411 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 19:05:40.40
>>408 文壇がこびへつらってる印象あるね。バックがこわいんじゃない?
>>410 その時によらねーか?
蛇を踏むとかもありえねーし
文壇っていっても結局はみんな本が好きなだけのモヤシっ子だから
純血種の朝吹さんは眩しいんだろう
>>410不条理系のお話ならいいけど、設定が実社会なのに有り得ない展開は駄目ってことじゃないの
415 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 19:17:23.29
変人が受賞したりサラブレッドにこびへつらったり、なんか悪い意味で政治的だよね、芥川賞って。なくしてもいいんじゃなかろうか
権威に唾を吐くのが純文ちゃうんかい!それが漢ちゃうんかい!!!
今の審査員の面子で何を期待するんだw
419 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 19:27:05.84
芥川賞が政治的なのは同意。その点直木賞はどうなの?政治臭さってあるの?
ステマ。この場合は自演か
どちらかと言うと自援
423 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 19:38:16.51
朝吹の受賞で一気に政治臭さが露呈したんだよ
平野の頃から政治臭かった
ま、文藝春秋さんの賞やからの
過去の候補でもコネっぽい受賞はあったんじゃないの?
きことわも現実世界っぽくないですが
>>415 ハゲド。せいぜい年に一回でいいんじゃないかな
429 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 19:49:29.87
純文学自体、世間から忘れられかけてるよね
話ちゃうけど、俺パワーダウン。壁にぶちあたってんだよな。
今年は春に一回、冬に二回応募してダメだったら成仏するわ
昔の文学界新人賞受賞作を収録した文庫を読んでるんだが、
これぞ純文学って感じで生き返る思いがする。廃刊になっているのを古本で購入した。
昔の方が良かったとか思うのはジジ臭くて嫌なんだが、実際そうなってるんだろうか
>>431 それがあんたの文学観というか文壇への感覚なんだから嫌とか思うことないでしょ
良かったと感じたものを今、作り変えることに挑めばいいもの書けるんじゃね?
>>432 そうか。その良かったと思った作品こそ、
追い求めていた理想の表現力が駆使されていてしびれたんだよな
>>433 >その良かったと思った作品
なんてやつ?
435 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 20:11:46.90
>>116 当然だな
作品は命だ
日本文学振興会は彼等の命を賭けているのだろうか?
436 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 20:14:10.59
いい作品を書いても、政治的な思惑でつぶされそうな悪寒
>>434 ごめん、俺だけの宝物にしたいから秘密。
まだ文学界新人賞の数が二桁の頃のだよ
438 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 20:34:00.72
坂本ジュリエッタに新人賞とって欲しい
>>434 30〜40年前のではある
これだけは書いておくわ
440 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 20:41:26.09
>>438 名前をひらがなか横文字にすると覚えてもらいやすいだろうな
441 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 21:48:41.89
坂本じゅりえった
>>431 自分も芥川賞全集を呼んで一番面白いと思ったのは
戦前の受賞作を収録した巻だったわ
443 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 22:53:20.89
文学界新人賞名作選を発行してほしい
444 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 23:29:03.16
>>442 昔、歴代の芥川賞が掲載されている全集を読んでいたとき石原慎太郎の「太陽の季節」
の選評で、単純な漢字の間違いがそのまま載っていて(訂正の機会は何度もあったのだから
おそらく意図的な放置)選考委員のひとりに「あやしい漢字があるときは辞書ぐらい引いてもらいたいものだ」
とか小言を言われていて笑った。
都知事も昔は新人だったんだなw
政治の世界だってスポーツ界から転身してくるタレント候補がたくさんいるよ
文学の世界にも華々しく人目を集める作家もいれば
地道に描き続けて傑作を者にする人もいる
クリーンじゃない審査員が悪いって責めるのはお門違いだと思うよ
さあ6月〆のを書こうかな……
芥川賞全集って過去の選評も載ってるのかあ。へぇ
芥川賞全集の一巻くらいなら読んでみるか
俺は12月〆切りのを書くわ
449 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/05(木) 01:08:06.85
芥川賞は、売れてるかどうかはあまり考慮しない、直木賞は売り上げが受賞に影響する
で、合ってますか?
450 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/05(木) 01:53:26.43
451 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/05(木) 07:52:26.88
一次通過したところから連絡って来るのかな?
452 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/05(木) 08:27:59.55
気が早いな
888 :阿部敦良 :2011/02/25(金)11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
454 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/05(木) 23:24:20.04
昔の作品がよかったというのは、編集が今のように馬鹿ぼんぼんじゃなかったから。
候補作は次の通り。(敬称略)
【芥川賞】石田千「きなりの雲」(群像2011年10月号)▽円城塔「道化師の蝶」(群像7月号)▽田中慎弥「共喰い」(すばる10月号)▽広小路尚祈「まちなか」(文学界8月号)▽吉井磨弥「七月のばか」(文学界11月号)
今回は文学界から2人候補が入りました
群像からも2人なんだね
芥川狙いだったら文学界だろ
今回候補になってる円城は文学界出身
碇本学
第146回【直木賞】候補 伊東潤「城を噛ませた男」(光文社)
▽歌野晶午「春から夏、やがて冬」(文芸春秋)
▽恩田陸「夢違」(角川書店)
▽桜木紫乃「ラブレス」(新潮社
)▽葉室麟「蜩ノ記」(祥伝社)
▽真山仁「コラプティオ」(文芸春秋)
めずらしく新潮枠なしか
「道化師の蝶」読んだけどよかったし、前回のもあるしで
円城塔がくるんじゃないの
村上龍の逆恨み発動で落選
462 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 04:21:43.63
>>455 オレの予想通り田中慎弥の「共喰い」がノミネートされたな。
まず十中八九、「共喰い」で決まりだわ。
「きなりの雲」と「まちなか」は読んでいないけど。
「共喰い」みたいな話は中上健次作品を知っている芥川賞選考委員の大多数が
好きな作風だと思うわ。
463 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 04:27:40.77
そもそもノミネート作品まで絞るのは誰の仕事?編集者?
>>463
編集者だよ
>>464 そ、そうだったんだ!シランカッタです(・ω・`)
候補の正式発表来ましたね
候補を決めているのは文芸春秋の中のメンバーですよ
>>466 ありがとう。びっくりですわ。中立性なんて望めないんじゃないかと思うんですけれどね……
470 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 08:45:44.26
あれ、フラミンゴ話と文学界新人賞組みは入らなかったのか
吉井の「七月のばか」を読んだが入るとは思わなかったよ
風俗業界で働きたくてやってくる女の子を面接する日々を描いた話だった。
受賞すれば、反感を持つ読者もいそうだけど一般受けが狙えそうだと予想。
手の込んだ展開はなく特殊な面接のループ話だけど、
主人公がいい奴でところによって龍のデビュー作ばりに鋭い描写力に背筋が寒くなった。
読後に何ヶ月かたった今でも、あの描写はすげえなあ、
俺も見習わんとなあと思い出すくらいだった。
>>469 でも池澤夏樹が選考は公平だっていってた
だから候補作が決まる段階が1番公平ではないんだよね
>>471 それなんだよね
選考の様子は選評とかでわかるけど候補作を決めるのはどういう基準で選んでるのかよくわからない
作品基準で3枠
獲らせたい人(話題性のある人)で1枠
前回まで受賞が見送られていた実力者で1枠
こんなイメージがある
過去の選評見てると、選考委員には自分の文学論に合ったものだけ推したい人と
目新しい作品に評価を与えることで自分への刺激にもしたい人と
二種類(かあるいはそれ以上)いる気がする
だからなんだと言われても困るけどw
円城の作品は円城しか絶対に書けない作風だからな
でも審査員には嫌われている作風
円城初めて見たけど理系イケメンの真骨頂みたいなかんじだった
かっこいい
>>478 あれは読んだ方がいいぞ
これペンとか読みやすい
>>478 読めばわかる
物語の構造が入れ子になっている
物理と文学の融合みたいな話
サヴァン症の人間が見た世界をそのまんま書いたような内容
不思議の国のアリスが近いかもね
>>479 強烈にうまい人には影響されちゃうから読まないw
>>480 芥川賞は保守だから好まれないってことかな
普通に面白そうだね
>>482 前衛的なだけじゃなくって円城作品はガチ理系なんだよな
理系の作家って他に誰がいる?
例えば円城の書いたBSF
アルフレッド・レフラーとか言う学者が発見したレフラー球なるものを介して、レフラー基盤図形に圧縮保存された文章を読んでいるって設定なんだけど、
これじゃあ書いている私自身も要領を得ないな(汗)。
えっと、携帯カメラでURL情報を読み取ることができるQRコードを想像していただけると早いのですが、
あの白と黒のモザイクみたいなドット模様をレフラー基盤図形だとして、
レフラー球は携帯カメラみたいなものです。
それだけでは何が書いてあるかさっぱりだけど、レフラー球を使うことで私達はそれを文字情報として知覚することが可能となる。んで、今あなたが読んでいるこの文章は、実はその紙面上ではレフラー基盤図形なんですよって事で話が進むのです。
視覚を持たない学者がこのレフラー球の発明者で、レフラー球を使うことで私達はそれを文字情報として知覚することが可能となる。んで、今あなたが読んでいるこの文章は、実はその紙面上ではレフラー基盤図形なんですよって事で話が進むのです。
これが基礎情報で……後は読んでみて下さい。
視覚のパラドックスの世界です。
>>486 理系でも医者ならいるが
物理学者は少ないかもな
BSFよりは「これはペンです」だろ
そんなの理解して読もうと思わないわ
理系の部分は詩として音やビジュアルを楽しむ
ガチ文系だから理系の理屈をを流し見しただけでうっとりしちゃうし
>>481 おれたちみたいな人間は影響受けてもそれを作品に落とし込むことなんかできない
円城と伊藤はすげぇよ
これはペンです〜いい夜を持っている
この流れがすご過ぎた
>>488 エンタメはけっこういるんだよね
モリヒロシとかセナさんとか
文学だと壁を書いた阿部公房が医学部かな
壁はアリスに触発されて描かれた作品だってなにかで読んだ
そんで芥川賞受賞作
アリスの著者も理系で数学者
あの世界観は理系の人じゃなきゃ書けないんだろうね
でも今の選考委員だと意味不明変な小説で終了
私小説好きな選考委員のメンバーに多いからな
博打や女性特有の苦悩とかドラッグとか入ってると喜ぶ
>>491 ファンなんだ
でもデビューしたら同じ畑で競わなきゃいけないんだぜ
ドラッグwはもう20年くらいだから長い流行だよね
もうおなかいっぱいだわ
円城と田中のWが一番美しいんじゃないのかな
>>497 なんで同じ作風書こうとしてるんだよww
>>497 同じ畑って感じはしない
小説家でも円城の書いてる話は円城だけのものでジャンル違いな気がするんだよね
ミステリー書きと詩人くらいの差がありそう
田中はもう可哀相だもん
5回目だろ
島田級に不幸じゃないか
慎太郎や龍のセンスが古い
俺の考える純文学はこう!って感じ
セックスと暴力と薬の話だと受賞率アップ?
>>491 計劃か。あの人にはもっともっと書いてほしかった
>>504 野球のイチローとサッカーの本田を、スポーツ一般として比べてるみたい
>>510 比喩がよくわかんないけどたぶん比べてないw
私小説とか苦悩を描いて欲しいって選評で毎度言ってる
選考委員もいるけど
芥川は不幸自慢小説賞じゃないからな
>>517 自分の作風で読者を獲得すればいいんでしょ?
円城の読者と被りそうにないんだが
私は円城作品読んでないけど芥川賞候補ってことは円城は文学枠だと思ってたけど
違うんですか?
部屋が寒くて手がまっさおだった
SFは別ジャンルじゃないですかね
>>525 ジャンルを歪めてるって感じ
テーマを書くためにSFって枠を使ってるってイメージかな
エンタメと文学のクロスオーバー作家と言われてる人は何人かいるね
SFと文学っていうのは他にいないから、受賞したらちょっとすごい
伊藤計劃は直木賞と芥川賞どちらも取れるような作家だったな……
芥川賞は選考委員を終身制やめるべき。
最近の文学に広く精通しているとは言いがたい選考委員によって選ばれると言うことは、選考委員の好みだけで決まると言うこと。
532 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 12:08:45.68
芥川賞なんて所詮文芸春秋のお祭りごとに過ぎないのにそれを持ちあげるようになったマスコミが悪い
>>456 入りましたじゃなく、入れましたが正しいのでは?
文学振興会=文春=文学界だからね。
今年はどうしても文春は受賞者を出したいから
選考委員に鼻薬を嗅がせているんだろうな。
>>532 もちあげられていいこともあったじゃない
知名度が上がるし作品も売れるし小説以外の仕事も増える
結果として作家を生きのびさせていると考えれば
円城塔さんか
豊崎さんが炎上父さんとツイートしていた懐かしい思い出w
536 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 12:22:32.12
>>534 でもそれだったら芥川賞と同じように野間文芸賞とかも持ち上げたら良いのに
元々本読む人少ないからあまり色々特権化しすぎると芥川賞もダメになりそう
539 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 12:29:26.13
講談社は良心的な会社だよなあ
新潮社や文春の良い評判はあまり聞かないし作家が悪口言ってるのも読んだことあるけど
講談社(文芸部門)に関してはあまり悪い噂聞かないな
>>477 円城は好きだが、
>理系イケメンの真骨頂みたいなかんじ
これには同意できかねるw
円城はとらないんじゃないかね。
もう十分人気あるし、実力も認められてるんじゃないか?
春樹を出すまでもなく、過去に芥川賞はとってないけど
その後に活躍した作家の流れに行く気がする。
円城は嫁も作家
円城はブサメンだろ
理系のイケメンっていったら、瀬名秀明じゃね
瀬名も円城も同レベルの顔だろ
理系メガネ君
545 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 12:47:34.05
文春…ずる賢い
新潮…態度が悪い
講談…まあそこそこ良い出版社
筑摩…プライドが高い
角川…商売上手
集英…商売上手
河出…知らん
こんなイメージ
円城誰かに似てると思ったら小林よしのりだった
講談社からデビューしよう!
>>545 講談社っていちばん闇の社会と近い出版社じゃん
>>540 人気あるのはわかるけど、一般知名度はいまひとつのような気も
なんか講談社の社員がステマしてるぞ
今回、めずらしく新人賞の受賞者から一人も候補者が出なかったな
前期だから群像、文學界、すばる、文藝、新潮、全部が候補なのに
何年ぶりだろう?
新人賞に見えないメンツ。田中とかもう芥川いらんだろ
講談社BOXに応募しなさい
>>544 田中さん肌つやいいなあ
年齢は知らないけど清潔感があるね
556 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 12:58:00.06
芥川賞って平野啓一郎あたりからステマだったな
女は不美人でも叩かれないのに男はなぜ顔が問題にされるのだろう
確かにパーツの配置の妙には定評がありますね
なぜわかったし
562 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 13:50:46.96
芥川賞今回は受賞者出るだろうケド。
あんまり評判聞こえてこないな。
よしいまやの小説なんて芥川賞候補になるようなもの?
文学賞受賞作なんかちっともいいとおもわなかったがな。
候補作は読んでないから、断定はできないが、どうなんだろ?
>>563 読んだけど候補になるとはまったく思わなかった
風俗嬢の面接をしている青年の日常だった
描写力はあったよ
565 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 15:30:31.55
描写力、文章力、構成力、そういう技術はたしかにある
しかし心に響いてくるものが何もない
たとえ技術に感心するとしても小説の中身が心に残ることはない
それが現代文学
人々が心に音叉をもつ時代は終わったから当たり前といえば当たり前
>>565 風俗嬢を仕事につかえるかどうか、マンコを嗅いで調べてみて、
臭かったら言葉を選んでお断りする場面が頻繁にあった
採用、不採用のループ話であった
構成力はなかった
>>564 文学界の下読みや編集が好きそうな題材だよな。
風俗とか、病気とか、底辺とか、その辺りのことを書くと受賞し易い。
吉井磨弥はそこらを読んで受賞作をかいたんでないだろうか?
>>567 > 風俗嬢を仕事につかえるかどうか、マンコを嗅いで調べてみて、
> 臭かったら言葉を選んでお断りする場面が頻繁にあった
え?まじでそんな小説ですか
>>570 まじです
そうした日常が変わらないまま終わっていた
(~ヘ~;)ウーン
山田詠美の反応が楽しみ
575 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:02:37.64
そんな小説みんな読みたいのか?
>>572 デビュー作も終わらない日常の話じゃなかった?
下品な女だな
前作も風俗嬢の話だったろ
きっとそこに描くべき何かを見つけたんだよ
580 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:10:58.30
>>566 なに冗談ぶっこいちゃってんの?
俺は感動したぜ、リリーフランキーの「東京タワー」に。
ジャンルは飛ぶけど最近では「家政婦のミタ」にも。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:11:40.52
最近の小説って「これ漫画なら面白いのに」「これ映画ならまあ良いかも」と思うようなのばかりな気がする
小説でしかできないことを書いてるのはどんな題材であれ面白いよ
吉井まやが書いているようなのは漫画向きだと思う
出だしは、職業はなんかの採用担当をしているという青年が
女を口説いていて、読んでくうちに、
実はなんの面接をしているのか明らかになっていくんだよな。
そこまでは、描写が細かくてこれはいけると思ったんだが。
ラストは面接を断られた女がキレて嫌味を吐いて去っていった。
その後も彼の日常は続いていく、という内容だった。
風俗業界裏話だね
583 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:18:03.08
吉井磨耶は「ゴルディータ」で見せた『カメレオン・ゲート』とか現実のは存在しない
文脈とは無関係なものを何の脈絡も無しに文中にはめ込むのが特徴かと思ったが「七月のバカ」では
それがなくなっていたな。担当に抑えるように言われたのかな?
>>583 審査員に評判悪かったじゃん
レシートの差し込みとかも
風俗業界の人なんかね?
女ってマンコしか売るものがないのかな。
他に書くことないのかな。
マンコチンコ書いていればのし上がれる業界だからみんな書くのかな。
よし今や!
前向きww
なんかこのスレ報われなかった投稿者の亡霊みたいなレスする人がいるwww
てか、文学界がマンコチンコを買うんだろw
>>586 ほかにもあるよ
ブラジャー洗うのが面倒臭いとか
実は4割が痔主とか
593 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:24:34.42
?みんななんで文学界に応募するの?
そこに文学界があるから
>>586 リアルではマンコをネタに男に近づき、
創作でもマンコがネタ
女ってなんだかな・・
応募なんかしてないよ
エイミーの選評が好きだったんだよね
その頃の刷り込みかしら
そんなにまんこネタが好きなら、
吉井マンコーラに改名すりゃええやん
よし今や!
601 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:28:57.95
>>590 実際報われなかった投稿者の集まりだから
602 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:29:32.64
>>596 少しの事例で女って…とか語っちゃう奴は作家に向いてないよ
>>602 作家に人格者を求めては駄目だ。
作家とはクズのことだ。
>>601 いやいやがんばってるでしょ
音叉鳴りっぱなしの人もいるし
受賞作や候補作にちゃんと目を通してる人もいるし
過去の選評で勉強してる人もいるし
がんばってるよ
>>603 人格っていうより、視野の話じゃないかな
横から口だすけど
>>604 鳴りっぱなしの音叉は故障してるんだよ
ヤマハの人に治してもらって
>>605 >少しの事例で女って…とか語っちゃう奴は作家に向いてないよ
これも視野の狭いステロタイプの意見だけどな
糸山の受賞作も女が足を開いて男にマンコを見せる場面があったな
そこが買われたんだ。糸山の受賞は謎のベールに隠されていたが、
やっとわかったよ。文体はどうでもいい、マンコが出れば受賞クラスなのだ
わかった!
みんなヤマハに行けばいいんだよ
614 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:36:59.58
615 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:37:58.10
芥川賞はキチガイ文学賞
受賞しても人気が出るはずもない。
文学史や教科書やノーベル文学賞や国民作家の座とは完全に無縁。
ただ、池沼評論家と無能編集者と迎合新聞記者に数年チヤホヤされるだけ。
>>614 >そういうのは屁理屈って言うよ
これも視野の狭いステロタイプの意見だけどな
文句はマンコチンコを買う人に言ってくれw
>>615 亡霊キタw
なんでそんなに否定的なの?
>>602 横からだけど、こういう常識的なものを好む人は純文学には向いてないだろうな
純文学ってのは偏見やキチガイの文学だからな
賞味な話、女性審査員が4人になったから
女性性を描いてどうのっていうのには慎重になってしまうけどな、私は
621 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:43:20.78
>>619 常識とかそういう意味じゃないけどな
「吉井まやがマンコを書く」⇒「女はすぐマンコを書く」ってなる単純な思考回路のことを言ってるだけ
まあ所詮ここは便所の落書きだけどね
チンコマンコ書くのはよし今やに限った話ではないが
623 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:45:49.02
男だってチンコばんばん書いてセックス描写ばんばんして賞とってきてるのに
女がマンコ書いて賞とれば「女はマンコ書けばよいと思ってるよな」って言うのはおかしい
そんなに悔しいならマンコ以外のこと書いて受賞してみなよ
やー、たまたま吉井まやの小説が載っていて
出だしで引き込まれて最後まで読んだだけだよ
候補になるとは思わなかったけどさ
626 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:50:34.47
>>618 なんでそんなにムキになって「事実」を否定するの???www
芥川賞はキチガイ文学賞
受賞しても人気が出るはずもない。
文学史や教科書やノーベル文学賞や国民作家の座とは完全に無縁。
ただ、池沼評論家と無能編集者と迎合新聞記者に数年チヤホヤされるだけ。
ここはチンコを書かないと芥川賞の候補にあがらないのか
629 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:56:28.08
>>626 芥川賞がキチガイっていうよりも、そもそも作家や文学者という存在自体が
キチガイであることを許容されるべきなんだよ。
三島由紀夫の割腹自殺や谷崎潤一郎の変態性欲を見ても分るだろう?
本来、作家なんてそれでいいのに世間が勝手に文化人だと思い込んで祭り上げてしまっただけだよ。
これは本来は作家にとっては非常に迷惑な話だ。
おいおい、スレのキーワードにマンコチンコと表示されたらどうするw
631 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 16:57:13.67
チンコで障子やぶる小説書いた都知事が選考委員やってますから
都知事変態wwwww
>>630 今のキーワードだと島田君が芥川賞を受賞したみたいw
なんであの人都知事なんだろ
635 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 17:01:25.55
弟フィーバーでのし上がっただけの勘違い政治家だよ
大江にしても変態だからな
むしろ恥ずかしげもなくチンコマンコと書けることを誇りにすべき
いやきっと今なら恥じらいのほうが高く売れる
匿名だから
結論は、文学において変態こそ善でおk?
643 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 17:09:55.20
芥川賞はキチガイ文学賞
受賞しても人気が出るはずもない。
文学史や教科書やノーベル文学賞や国民作家の座とは完全に無縁。
ただ、池沼評論家と無能編集者と迎合新聞記者に数年チヤホヤされるだけ。
萬月今でも毎日手淫してるのかな?
俺は書いて食っていければ教科書も国民的な座もいらん
だから芥川賞が欲しい
今の文学者なんてそれで十分だと思うんだが
純文学とは?
純☆文☆学
ちょっとPOPな感じにしてみた
J文学って河出がポップな用語を使っていたな
すたれたね
文藝だったっけ
これは石原が変だわ
ノンフィクションや随筆ならともかく
芥川賞みたいなフィクションの作品では
現実などどうでもいい
652 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 17:55:34.39
声が一番でかいやつが一番読めてないという。
どんな人間にも人生があるわけだが石原は自分が認めた生き様しか認めないのだろうな
集団で女レイプして崖から落としたんだろうな、石原は。
だって人生を反映させたんだろ?
田中慎弥の文壇での愛され方は異常
なんでコピペ
石原が言いたいのはみんな頭で書いてるってことだろう
肉体派だから
村上春樹は、文体が野崎孝の模倣だって言われてもらえなかったんだよ
確かにめっちゃ似てる
庄司薫が野崎を真似たのは知ってるけど、春樹もか
野崎のどの翻訳だろう…
662 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 20:40:24.84
東京にある6つのキー局の内、製作から財務まで一貫して朝鮮人が行ってるテレビ局が1つ
中国共産党から毎年大量の反日工作費が流れているテレビ局が2つ
もろに北朝鮮と繋がっているテレビ局が1つ
年寄はまだまだテレビという外国人に騙され続ける
やっぱり、少しでもノーベル賞に値するような小説が受賞して欲しいよな。
最近の芥川賞候補作ってのは、ノーベル賞に少しも近くない。
むしろかけ離れてると思うんだが、どうよ。
芥川賞って新人賞ではなかったの?
665 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 22:27:17.34
>>663 ノーベル賞は作品じゃなくて作家に与えられる賞だよ。
どれだけ文学に貢献したかで選ばれる。
作品を書くことだけじゃなく講演会とかも文学活動に入る。
石原スレ乱立しすぎ
この発言が原因で審査員降ろされたら面白いのになあ
669 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 23:48:54.53
芥川賞の選考委員は内閣総理大臣と同じで、自分から「もうや〜めた」というまで
クビにできないよ。
対外的にはそうだろうけど
主催者側からそう仕向けるのことはできるよ
受賞作なんて買って読む価値ないって言ってるようなものだもの
671 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/07(土) 00:01:50.60
石原は中興の祖であり都知事であり
やめさせるなんてトンデモナイ
力関係が真逆やで
でももう80でしょ
673 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/07(土) 00:20:56.26
79才。
ナベツネ85才の恐さを清武的に感じさせられもした平成日本では、
長老切りなんて得策じゃない。
674 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/07(土) 06:37:23.51
村上が、円城に文句付けてる動画とか、記事ってないかな?
718 :吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 13:23:52.12
円城はなあ
島田雅彦と山田詠美が推して後はみんなガン無視ってのが容易に想像付く
池澤春菜の親父が辞めちゃったのも逆風
「ひきこもりの星田中慎弥、五度目の正直!」
って見出しが目に浮かぶ
「けっこう一刀両断にする人が多いですよ。例えば『これはペンです』っていう円城塔さんの作品を僕は批判したんですけど、その時に…これは自分の事だからここで言ってもいいと思うんですけど、
僕はコンピューターのプログラミングとかそういう事はわからないけど、DNAとかゲノムに関しては<ヒュウガウイルス>書く時に相当勉強したんである程度わかります。
非常に難解な作品だったり、今までの文学と違うその…スタイルで書かれていると、まあ、円城さんって方はSFも書かれるらしいんですけど、で、円城さんを強く推す人もいました。
でも僕が批判したのは、少なくともDNAに関する記述が不正確だと。サイエンス的要素があったり、通常の物語と違う文学世界をつくるときに、そういったディテールで間違うと、決定的だと言ったんですよ」
<インタビュアー>それは、これですよね、物語とか文章とか、共通認識としてあるはずの概念をぶち壊すっていう…
「いや、そういう作品はね、マルグリット・デュラスとか、アランロブグリエとか、その最後の世代がル・クレジオとかだったりするんですけど、
そういった今までの物語を壊すようなものっていうのはみんな見てきてるんですよね。たとえばウイリアムバロウズの裸のランチにしても、従来の文学とは全然違う…
僕のトパーズって作品でも従来の短編の文学とは全然違う文体で書いているわけですよ。どんなに実験的であっても、それが実験的だって理由で批判する人はいないです。
そんな低いレベルの選考会じゃないです。ただ僕も、従来の文学と全く違う文学が出てきても、それは大歓迎なんですけど、
ただ僕が言ったのは、DNAに関する記述がおかしいと言ったんですよ。で、そういった実験的な作品に関して、ディテールが不正確だと致命的なんですよね」
で、この動画を見た京大ウィルス研の人や大阪大学の教授が検証したが、間違った箇所などなかった
そもそも円城は東大博士の理系でもともと大学の研究職員で、自分の体験をもとに書いたらしいので、
龍の勘違いじゃね?どこが間違ってるの?って議論がおこって新聞の記事にもなったけど、龍はDNAのところがおかしいの一点張りで
どこが具体的に間違っているかはいまだに言っていない
村上龍が「(選考会で)少なくともDNAに関する記述が不正確だ(中略)、ディテールで間違うと決定的だと言ったんですよ」(以上、ビデオより引用)と言うからには、
村上が書くことはすべて事実に基づくのかというと、さにあらず。
村上はノンフィクション作家ではありません。つまり嘘のかたまりであるフィクションを主に書く人です。
DNAの記述について、細部が間違っているからいけないと言うなら、まずその間違いをきちんと科学者も納得できる指摘をした上で、
こうでなければならないと結論すべるべきでしょう。
その上で文学的価値について言及すればよい。
しかし村上はそれをせず、自分の科学知識が正しいという前提だけで、選考会において円城の作品にだめ出し発言をしたと受け取れる動画内容です
というコメントまで出る始末
おまけに勉強したとご自慢の「ヒュウガウィルス」は間違いがボロボロ出て来た
出処を併記しろ
>>680 出所は村上龍動画のRVR
新聞は東京新聞じゃなかった?
金子教授と菊池教授と、他誰が反論したんだ?
円城が過去に在籍していた研究機関の教授が個人的に検証をしていた。
「これはペンです」のDNAの話題は
大学内で叔父から送られて来た手紙の解析を教授に主人公が頼むシーン
教授が主人公に、DNAについてどういうことを知ってる?と聞いて
主人公が答えるんだが、地の文じゃないし、主人公は理系だが遺伝子の専門家じゃないって設定だし
間違ってても問題ない範囲
RVRは基本、龍がトンデモ発言をする動画です
687 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/07(土) 16:35:20.15
>>685 おれは「これはぺんです」を読む少し前ぐらいに、小説を書くのが面倒くさくなって
「あ」〜「ん」までを書いた紙きれを空中にぶん投げて手でつかみ取った順番に
意味不明でもそのまま並べて書いて文章を作れないだろうか?などと考えていたから
円城作品には共感できた。
審査員が人生体験をもとにした作品じゃなきゃ駄目っていってるんだから
今回も芥川はバンザイなしよだよな
円城の考え方って面白いから好きなんだけどな
発表いつだっけ
たのしみ
17日発表
ニコ動で実況あり
新人が一人もいないのがつまらないやね
22 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/01/06(金) 23:40:34.39 0
AKB=金正恩
この意味わかるか
AKBという捏造ブームの裏に何があるか見えるか?
693 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 01:39:39.41
667 :名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 22:55:19.91
【文化】 「芥川賞の候補作…バカみたいな作品ばかりだよ」…選考委員で芥川賞受賞経験者の石原都知事
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1325840462/ 668 :名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 23:42:41.12
この発言が原因で審査員降ろされたら面白いのになあ
この668は痛い子。芥川賞作品が詰まらないのは「事実」であって永遠青年石原さんは、
腐った現状を打破しようとしている。
ところが668の痛い子は「体制側」の人間で、腐った体制を批判したら、その中身の正当性を
一切顧慮することなく禁忌を犯したとして馬鹿にしている。
やはり668みたいな高卒のはげは駄目だ。石原さんは大卒だしはげていない。
立派な人だ。
「きんのじ」の作者が今月号の文学界に受賞第一作を発表してるな。
文学界のHPで立ち読みしようとしたのに、
何回クリックしても違う人の小説が出てきて読めない。
文学界さ〜〜ん
695 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 02:54:57.41
>>694 そうなんだ。芥川賞候補にならなかったのは残念だけど、合わせて本にでもなるといいな。
696 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 03:00:34.89
>>694 性格のしつこい俺が今見てきた。
左側の写真の下の「立ち読みをする」をクリックすると、15枚連続で見れる。
その最後の2枚については、きちんと正確に本人の小説冒頭が出るようだ。
697 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 11:30:28.21
698 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 11:39:20.35
しかし今月号の創作は原発ネタが多い
果敢に書くべきなのか
なんか普通だったな。インパクト弱すぎ
付け焼刃の勉強で原発について書くのはやめたほうがいいような気がする
701 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 14:54:15.53
スレの流れとは関係なくいきなり質問なんだけど、
一人称の文章で「私は息を呑んだ」っておかしいの?
「私は顔を赤らめた」ならそんなの「私」から見えるはずないしおかしいとわかるんだが、
息を呑むって自分でも意識できる行為だからたまにこう書いてしまうんだが…。
>>701 両方おかしくないよ
顔が赤くなるのって自分でも分かるだろ
703 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 15:00:36.14
>>702 一人称のタブーって一人称視点からもわかるかどうかは関係ないの?
よくわからないから説明してくれ
顔が赤くなるとか青ざめるとか比喩でも使うし、実際に赤くなったり青ざめたりもするし、
自分で感じたりもするだろ?
そういう感覚を自分でつかめないようだと、小説書くの厳しいんじゃないか?
おれもOKだと思うのだが
「顔が赤くなる」はダメって言う年寄りがいるから要注意
(つまり何がただしいか、ではなく何を正しいと思ってる人が審査員や下読みにいるか、で判断)
そう言う人でも「赤面」は生理現象であって自分でもわかるからOKって言う人がいるのでややこしい
よってそう言うのは避けるとか
私は赤面してるだろうなと思った、
私は顔が厚くなるのを感じた、とかに変えるべき
息を呑む、に文句つけてる例は見たこと無いけど言いたいのは
息を呑むとかは、思わずやっていることであって、
(つまり絶景を前にするとか狂信でいっぱいで、他に気が回らなくなっていて)
自分でいま息を呑んだかどうかとかわかるのか?ってことだと思う
706 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 15:11:27.48
息を呑むが私視点じゃダメっていうのだけがどうしても理解できないんだ。
私は上を見た、なら良いんだろ?
私は恥ずかしくなった、はOKで、わたしは顔を赤くしたらNGってのもわかる。
でも私は思わず息を呑むっていう書き方はありなんじゃないかと思ってしまうんだ。
私は顔が熱くなるのを、だったw
基本何してもいいんだけど審査員との相性なんだ
>>705 そもそも一人称であっても、小説は主人公の客観なんだけどな
作品がおもしろければ些末な文法ミスで落とされることはないだろうけど、
わたしは顔を赤らめた、は文章としておかしいよ。
「わたしは赤らめた」=「わたしは赤い状態になった」
自ら赤くなることのできる人間はいないだろうから
「顔が赤らむのを感じた」「頬が火照った」などが妥当だろう。
鏡を見てるんだったらべつだけど。
息を呑むのはべつにおかしくないけど、
>>705のように「思わず」やることなので、
うまく書かないとださくなることはあるだろうね。
斉藤は顔に墨汁がかかって真っ黒になった。みんなに見られて彼は顔が赤くなる
↑ これ3人称だけど、ありだと思う?
顔が赤くなって=赤面症
の意味で使ってるならありだけど、単に色の変化を言うなら真っ黒な顔は赤には変われない
良くわからんけど、昔は赤面症の症状と、その見た目を区別してたんじゃないのかな
頬に血が上るのを感じた
とかのほうが小粋
子供の頃習字習ってて、墨汁を服に飛ばしたりこぼしたりすると母親にすんげー怒られたの思い出したわw
洗濯しても落ちないんだと
よって
>>711はものすごい絶望的なシチュエーション
畳とかも拭いても落ちないだろうし、他人事ながら心が痛むわ
>>711 なしだろう、どう考えても。真っ黒なんだからその下の赤らみは見えない。
>>710で書いたのは、
「顔が赤らむ」→赤面症のように、恥で顔が赤くなることのひとつの言い回しであることは確かだけど、
「顔が赤くなってるかどうか」ってのは自分では分からないし、自分の意志で赤らめることはできない。
つまり「わたしは赤らんだ」と、他動詞の目的格に「わたし」はもってこれないってこと。
これはふつう自分とはべつのものに対して用いる比喩で、
「あいつの顔は赤らんだ」とは書ける。でも「わたしの顔は赤らんだ」とは書けない。
最近がは洗濯で落ちる墨汁がある
あんなものも知らんうちに進化してる
時代の流れを感じるわー
下にブルーシートを敷くのが鉄則だったあの頃
震災前
/::::::::::::::::::::::::::::::;;::ノ ヽ;::\
/::::::::;;;;;;;;;,,,;;...-‐''"~ ヽ:;::l
|:::::::::::| 岡田 異音 |ミ|
|:::::::/ ,,, ヽ,、 '|ミ|
'|:::::::l '''"" ゙゙゙゙` |ミ|
|:::::|. ,,r ‐、 ,, - 、 |/
,/⌒| ノ ・ _), (. ・ `つ|
| ( "''''" |"'''''" |
ヽ,,. ヽ |
| ^-^_,, -、 |
| _,, --‐''~ ) | マニフェストもう守れない。どうしよう・・・・
'ヽ ( ,r''''''‐-‐′ /
震災後
|:::::::::/ |ミ|
|::::::::| ,,,,, ,,,,, |ミ|
|彡|. '''"""'' ''"""'' |/
/⌒| -=・=‐, =・=- |
| ( "''''" | "''''" |
.ヽ,, ヽ .| キリッ
| ^-^ |
. | ‐-===- | 大震災が起こったのだからマニフェストの破綻も致し方ありません
,\. "'''''''" /
朝鮮民主党
おわり
718 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 21:51:37.57
>>667 石原のこの意見は見当外れだが、俺も別の意味で
今回はくだらない作品ばかりだと思うぞ。
結論だけは賛成。ただ心身性とかそういう問題じゃない。
全体として、志が低すぎる。明らかに芥川賞狙いで
書いてきたやつばかりだからな。新しい文学の扉を
こじ開けてやろうなんて野心家が一人もいない。
>>718 漏れはそういう高い志のもとに年末新人賞応募したんだけれど、1次落ちしそうな気がしてならないのよ(・ω・`)
>>718 昔中島梓=栗本薫さんが
一次通ろうとか、最終に残ろう、もっといい結果を出そう、という目的で書かれた時、
その小説はもう死んでいるのだ、みたいなことを言っていた
>>718 今回の候補作を全て読んだのか?
感想教えて
石原の小説が下らない上に最近この人全く書いてないだろ
レイパー小説が候補に入ってないから機嫌悪いんじゃないかな
直木賞候補に原発ネタ書いた人がいるでしょ
読んでみたいけど、どうなんだろ
ポツポツと震災がらみの話を書く人が出てきたよな
俺が文学史に名を刻んでみせるぜ!
てか80ならもう老眼だの眼病だので
小説読むのつらいんじゃないの
まだ一周忌も迎えてもおらず、復興もできていないのに、震災ネタに走るようなのはカス。
>>727 選評でも数十行読んでつまらなかったから投げただの
タイトルにケチをつけることが多くなった
つまり都知事はタイトルしか読んでいない可能性もある
石原慎太郎
「どんなに小器用に出来あがっていようと、読む者がある種の共感を抱き得るものがなければ作品として成り立ち得ない。
その逆もまた十分に有り得る。前回の西村賢太氏の受賞作には歴然としてそれが備わっていたが、今回の候補作のどれにもそれはうかがわれなかった。」
「総じて退屈というより、暗然とさせられた選考会だった。」
万人の共感を得るのは無料
無料じゃねえw
無理
花村とか西村とかアウトロー小説をこいつは高く評価する傾向がある
石原は芥川じゃなくて大藪賞の選考委員向けなんじゃないでしょうか
暴力と女とか麻薬が文学だと思ってる世代だから
要するに自分のと似た傾向の作品を評価する傾向があるんだね
過去の選評を遡って読んでくと、石原都知事先生が現代文学の衰退を憂えている
意固地なおじいちゃんに見えてきたw
今回の発言が話題になったけど、これまでもずっと駄作ばっか!ツマンネー!って言ってるし
少なくともその主張は一貫してると思う
黒井千次さんの選評っておもしろいな
すごいね小説家って
慎太郎が◎つけることって滅多にないから
吉村くらいじゃないの?
書くプロと評論のプロは違うからな
>>738 いやそれがシリンにもつけてたの
驚いた
>>739 すごいねえ
1行で言いたいことを表現してさらに読み手をくすっと笑わせるんだよ
レトリックじゃなくて、容赦のなさぶりに笑ってしまうというか
742 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/09(月) 03:50:47.28
石原さんは永遠の青年
腐りきった体制には、いつでも鉄槌を下す(言葉で)
今、芥川賞が腐りきっている。
だから今回の「問題発言」が出たまでの話だ!
言ってることは100%、正しい!
くたばれ田中光子!
>いつでも鉄槌を下す(言葉で)
www
深夜だからかどうでもいいことに吹き出してしまう(言葉で)
>>742 何年審査員やってると思ってんだよw
ずううううううっと慎太郎はこうだぞw
シリンねえ。。。。マジでわかんないこの爺の好み
でもまだ16年目なんだよね
以外と短い
石原の評価って宛てにならないよ
あれだけ酷評してた綿谷とも対談の時はデレデレだったし
大森兄弟の選評に大爆笑
候補になった時点で取材を受けるなって、作品の評価じゃないでしょw
石原本人は兄弟でメディアに出まくってたのを忘れたんですか?
シリン・ネザマフィは今ドバイにいるってよ
ドバイにいるばい
ぐっばーい
イラン・イラク戦争下での学生同士の恋を描いた青春小説だろ
団塊世代にズキュン!と来たんじゃない?
都知事のハートを狙い撃ちしたいよおお><
どうしたら良いの
シリン
神戸大学工学部卒業、神戸大学大学院自然科学研究科修士課程で情報知能工学の研究を修了後、日本で就職。
パナソニックでシステムエンジニアとして勤務している[1]。
2009年6月からドバイ支社勤務。
>>754 戦争、恋愛、暴力
この辺りを織り交ぜて小説を書け
過去都知事が◎をつけた作品を参考にするんだ!
無頼な感じの作品が好きみたいよ
>>757 無頼って言われて子連れ狼しか頭に浮かばなかった私には無理のようだ…
無頼ってあれでしょ
肩幅が広いとかそういうことでしょ
762 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/09(月) 04:17:51.58
石原さんは永遠の青年
腐りきった体制には、いつでも鉄槌を下す(言葉で)
今、芥川賞が腐りきっている。
だから今回の「問題発言」が出たまでの話だ!
言ってることは100%、正しい!
くたばれ田中光子!
わかったからもう寝なさいよ
764 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/09(月) 08:50:33.27
>>718 それはその通りだと思う。
志が低い。
↑今の日本はどこもそうだね。政治家も
与党も野党も大臣になりたい議員で居続けたい病のやつばっかり。
文学もそうなってるよな。どの作品も「芥川賞の傾向と対策」
「新人賞の傾向と対策」をばっちりチェックして書かれた作品ばっかり。
そもそもそんな作品をあげてくる出版社も問題だけどな。
名無しでいいよ:2011/08/15(月) 23:20:15.53 ID:2fed4jwtO
FNS歌謡祭やHEY!×3の制作会社
株式会社CELL
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
前バリ・REN4・野田らに政治献金した後藤組のフロント企業
メディアトゥエンテイワン
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
766 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/09(月) 10:48:36.88
ダメな作品かどうかは最初の数ページで瞬時に出る。
最初の数ページが大事だということを何度でもいっておきます。
全部のページが大事だよ
ダメな作品が最初の数ページ良くても、その次の数ページがダメならやっぱりだめだもの
とやっていくと、要するに全部ちゃんとしてないとダメだよ
っていうかちゃんとしてるやつは最後までちゃんとしてるし
だめなやつは、どうがんばっても最初の数ページすら良くできない
(最初だけでも良くできるなら、そのまま最後までやれって話だよね)
つまりは、ダメなやつは最初の数ページでわかる
何度最初の数ページが大事と言われようと、
結局、最初の数ページでダメかどうかばれるよ
才能無きゃ最初の数ページがんばっても
がんばったけどダメな最初の数ページになるだけ
最初が大事って言うと
いわゆる続きが読みたくなるキャッチーなつかみができてる作品と勘違いするけど
エンタメじゃないんだから、
ゆっくり始まっても良いけどちゃんとした技術を見せてる数ページってことな
だからそれが最初だけでもできるなら、最後までやれよってのには同意
「そうか最初が大事なのか」とか思ってミステリーみたいな謎とか冒頭に持ってくるのは
なんていうか、中級ワナビが良くやる失敗
っていうかミステリーにしても
どんなに衝撃の謎でも腕がともなわなければ、続きみたいとは思わないだろうし
みんなそれなりの考え持ってるんだね
結構参考になるものもあったし初めてこのスレ見ててよかったと思ったわ
あとはデビューするだけだね
おれはデビューするつもりない
こうやってワナビどおしグダグダやってるのが楽しいから
タイトルしか読まない都知事に何言っても同じ
春のドラマワナビーに参加したくて応募した人もいそうだと思うのは俺だけか?
チンコで読んでるから大丈夫だな
もー
777 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/10(火) 04:49:58.96
石原さんは永遠の青年
腐りきった体制には、いつでも鉄槌を下す(言葉で)
今、芥川賞が腐りきっている。
だから今回の「問題発言」が出たまでの話だ!
言ってることは100%、正しい!
くたばれ田中光子!
民主党には朝鮮人など外国人のなりすまし、スパイが約90名在籍している
野田内閣は過半数が帰化人
野田はどうだろうか
韓国人から賄賂を貰い、韓国人の集いに出席している野田は
779 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/10(火) 13:45:13.41
野田って水を飲む時、相手から顔をそむけて口元を隠す「超賎式」の飲み方をするよね。
だから帰化人だろ。母親の方だけ超賎系のハーフと言うこともあるかも。
父親は富山の漁師の息子で、自衛隊の飯炊き隊だかなんかだったらしいから。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 04:43:04.97
芥川賞候補作は
糞と屑と蛆と塵と滓の争い。
781 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 05:36:35.11
完成品を誰に見せても精神衛生面の心配しかされないんだが
これは誇っていいのだろうか。
完成品を人に見せることのできる精神状態なら大丈夫だと思うわ。
こちとら、郵便屋さんに応募封筒見られるのさえも恥ずかしくてどうしようもないがな
>>780
読んでないだろ候補
適当なことは言わないほうがいい
784 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 08:36:43.17
>>783 今回は正真正銘カスだらけ。
まあ半年に一回傑作が出るなんて言う保証はないからな。
出るときは一気に出るし、出ないときは数年でなかったりもする。
だから芥川賞も、あるときには該当者なし、あるときには一気に三人受賞とか
柔軟に認めるべきだろ。
前回って受賞者なしだよね確か
またなしはさすがにないよね
>>782 わかるw
わざと遠いところに出しに行ってるわ
>>784 また読んでもいないで適当なこと言ってるよ
どこがどう駄目なのか
お前がいいと思う小説が何なのか教えてくれよ
言葉で言うだけなら簡単だろ
単に審査員の好みに合わない作品が続いているだけだと思う
ここ最近ほぼ満場一致で受賞が出たのって「きことわ」くらいでしょ
田中と円城はかなりいいけど芥川向けじゃないんだよね
舞城とか柴崎も芥川レースからは遠のいているし
三島の方がまだ安定しているな
速報、芥川賞作家「朝吹真理子×西村賢太」婚約へ!
お嬢って受賞後小説書いた?
「西部警察」が人生の経験をもとにしたリアリティ
794 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 12:25:18.21
きのう「まちなか」を読んでみた。これで未読は「きなりの雲」のみ
自分的には田中慎弥の「共喰い」がかなり抜けていると思う。
石原慎太郎も、さすがに「どうでもいい」とは言えないんじゃないか?
>>794 バカみたいのばっかりだって言ってたじゃん
>>796 書きたいものがないって言ってたから、もう書かないのかな?
>>794 慎太郎はタイトルしか読まなかったりするからなあ
ぶっちゃけ知事って超多忙だろ
老眼だろうし、エラそうなこと言ってたいだけ
津波は天罰とか言うし、そろそろボケも心配
まあ一人が反対しても他の選考委員に良識があればそれなりの結果は出るでしょ
>>797 わからん。磯崎と赤染が去年なんとか一冊上梓してたけど。
受賞後にエッセイと評論しか書かなくなる人もいるからな
>>800 政治家だからな
声が大きい人の意見に影響されることはある
>>801 金メダル取ったらプロに転向するフィギュアスケーターみたいだなー
806 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 13:04:51.53
>>795 慎太郎のバカみたいだ発言は今回の芥川賞候補作品が発表された直後ぐらいだから
今回のはまだ読んでないと思うよ。
いままで慎太郎が選考委員として関わった全体を通してバカみたいな作品が多かった
と言う意味だろう。
年に二回も、しかもそのたび5〜6作品もなんて、読むのも結構大変だろうね
>>803 受賞後に書くのをやめて、政治家になる人もいるじゃん。
新人賞か芥川賞の審査員だけやって、小説は引退。
オリンピックにたとえるなら金を取って勝ち逃げはアリでしょ。
年齢の限界で競技生活は短いもんだしさ。やめ時が肝心だよ。
809 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 13:16:51.51
>>807 でも考えようによっては、文藝春秋の文芸に関わる社員が公平な目(?)で
選んだ上半期と下半期のそれぞれベスト5を強制的に読むことになるのだから
オートマティックにキャッチアップできて楽と言えば楽かも。
極端なことを言えばそれ以外は読まなくてもいいんだし。
>>803 朝吹は周りが下駄を履かせてとらせてもらったのに気付いてて、次作を出したらメッキが剥がれるのが分かってるんだろ
ある意味賢い
ベスト5ではないでしょー
商売だもの、売りたい作家を推してくるよ
現役北大生とか話題作りじゃないの?って私は思ったよ
才能を試され続けるということ
プロって生半可な精神じゃやっていけないだろうね
813 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 13:26:18.72
数年に一冊しか出さなくても
その一冊をボロボロになるまで何回も読み返して
自分の墓に持って生きたいと思う人が一人でもいるんなら、
そういう寡作タイプがいてもいいけどな
814 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 13:28:54.03
現代で寡作って誰かいるかな
綿谷
3冊目が出たじゃん
寡作っていうか、一冊出して消えて行った作家は山ほどいる
松浦さんとか
処女作に持ってるものを全部注いで、空っぽになって受賞するんだよ。
いつも考えるんだが、
同じすべてを出しつくしてデビューしてから、その後一冊も書けない人と、
一旦空っぽになっても量産して人気出る人の差は何か。才能なんかね?
村上春樹だっていまのスペースなら寡作に入れていいと思う
ようは実績だよな
あとは、1作で消えていった人や、やっとこさっとこしか作品を出せない人
タレントになってしまって本を書いてない人になっちゃう
評論家に酷評されてやめるとかありそう。
特に文学界は二人受賞者を出すじゃん。
「一方は新人賞だけでなくて芥川賞候補になったのに
俺は候補にあげてほらえなくて納得できない」と思ってやめる人もいるのかな
>>820 デビュー作にはその作家のすべての可能性が秘められているっていうよね
デビューをゴールだと思って書いてた人は燃え尽きちゃいそう
違いは才能じゃなくて、貪欲さ?かな
>>822 そのくらいでやめてたら作家業なんかできんww
俺はワナビ暦がながいので
どの作品でデビューしようが空っぽにはならないんだけどな
うまくいかないもんだよな
>>823 文学界に全力を尽くして描いて応募して空っぽになってしまった
それが受賞するとは限らないけどw
描きかけのやつは最後まで描いてから推敲して応募できるけど
新しいのを一枚目から描き進められるんだろうか、
それができないようなら才能ないかなと思ってるとこだったけど
貪欲さかあ
どっちにせよ一からやり直すか、だよ
出しきった後はみんなからっぽになるよ
しばらく休んで充電して、そのあとで判断したら?
そうだな
__________ | 見ろよ! |
./::::::::::::::::::ノ、ヽ | 民主党支持者がいるよ!w |
./:::::::;;;-‐‐''"´ |:::| \____ ________/
|:::::::| 。 .|:::| ノ´⌒ V _____
.|::::/ ⌒ ⌒ ヽ:| γ⌒´ ヽ, / _____)
|:::| /・\ /・\|| // ""⌒⌒\ ) | / ヽ
げひひw .|´ ⌒_ ヽ⌒ | . i / ⌒ ⌒ヽ ) | 〉 ⌒ ⌒ |
.| :::⌒(__人_)⌒| !゙ /・\ /・\i/ |/. /・\ /・\ヽ
⊂ ̄ヽ___ ヽ \__| ⊂ ̄ヽ_ | :::⌒(__人_)⌒⊂ ̄ヽ_ | ::::⌒(__人_)⌒:: |
<_ノ_ ヽ_ _/ <_ノ_. \ \__| / .<_ノ_ \ ´ \__| ノ い〜ひっひw
特に純文学だと(仮にデビューできても)
書いた労力/手に入れた額
を考えたときに心が折れる気持ちはわかる
書く前に想像してるより書くのって労力がいるし
書いてないときでも小説のこと考えてると、なんかやばい人みたいになってて
結構疲れるし
>>788 そのきことわも駄作で、本は売れなかったな。
苦役列車といっしょに掲載された文春が売れただけ。
作家が顔出しの仕事したりインタビューやエッセイや、あまり関係のないような
企画やイベント出てるの見ると、小説だけじゃ食えないのかな……って思う
きことはって重版かかってるの?
書店の棚に陳列されてあって見てみたけどまだ第一刷だった
完全に売れ残り。大型の書店になら重版かかったのがあるんかいな
苦役列車は重版かかってるけど差がついてるよな
835 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 14:20:18.49
>>831 そりゃ小説だけじゃ食えないだろw
だから必死に講演会したりエッセイ書いたり対談したりするんだよ
836 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 14:20:56.16
作家の顔見ると読む気なくすことが多い
顔を見てはいけない
うっかりネットで検索しちゃった日には……だよ
エロい描写のある作品を描いた作家がいて、顔がブサだったりすっと、
美人が描いてればなあと思うことはあるよな
みんなインターネッツがわるいんだ
842 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 14:44:17.99
>>837 オレは絲山の顔写真を観て「ウエッ!」と思い避けていたが、新潮に載っていた
「作家の超然」を読んでから、「何だ、このひとなかなか佳いものを書くではないか」
と思い絲山作品を読むようになった。
作家の顔面と作品の出来は比例しない。むしろ綿矢作品を読んでみてからは反比例するのではないかとさえ思う。
比例するっていってるんじゃなくて
ときとして作品世界を越えるリアリティを持ってるよね生身の顔って
っていう話だと思ってた
ナオコーラの作品をミエコが書いてればなあって
すげ替えたくなる
乳と卵に色んなおっぱい描写があるよな
三島が潮騒で描いたおっぱい描写とは比べ物にならない
ミエコーラw
未映子の作品はあの顔にぴったりあってるよな
場末のメンヘルホステスのポエム
>>845 オネエは男のおっぱいにしか興味ないからな
雄っぱいはきてるね
いやくるね確実に
雄っぱいとはナンぞや?
女のおっぱいと区別して雄っぱい(おっぱい)って言うみたいだよ
どこのジャンルのことばかは知らんが
・・
みえーこは整形って噂
854 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 15:31:46.91
朝吹は、そもそも新人賞も経由せずに
思い切りコネ受賞だろ。まともな中身なんか
あるわけない。あそこまでよくあっけらかんと
コネするもんだよな。作家として大成しなかったら
それこそクソミソにけなされるだろねw
俺も叩きのめすために次作を楽しみにしてるぜw
855 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 16:45:27.03
新潮は持ち込みというかコネが多いよね
平野啓一郎しかり朝吹しかり
川上もコネだけど売れ続けてるし
857 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 17:18:49.67
>>855 平野はいきなり持ち込んだ作品が認められたわけだから
別にコネじゃないぞ。朝吹は、作品持ち込む前に
デビューが決まったわけだからただのコネ。
>>856 川上ってミエコのこと?
コネじゃないぞ。早稲田文学からデビューした。
あのあたりの作者の作品がなにやってるわからないなら、お前らは一生ワナビw
だから次作が出ても、きっと読めずにくそみそ言うと思う
理解できる人なら、それこそ中学生くらいの文学少女でもわかるのに
とわからない人が言っております。
>>857
新人賞受賞じゃなくって山本が市川に紹介してデビュー
市川と川上は一時交際が噂されてたよ
だからコネも才能の内
室井なんか高橋源一郎とヤッたからあの地位を手に入れたんだ
元ホステスだからそれも有りでしょ
川上も室井も
美人は得だわ
おまえらさ正直に言ってみ? 本当に不思議なの? やっかみで言ってるの?
本当に読解力がないし、作者の意図もわからない
だとすると、もうコネと思うしかないもんな
競歩会場にまぎれこんだ、マラソンランナーみたいなもんでさ
なんであんな走りであんなに遅いのに、評価されたりメダル取ったり
売れたりしてるんだろう。
はっ! コネに違いない なるほど
って感じなわけ?
なんていうか2次元空間のひとが立体を認識できないみたいな感じなんかな
865 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 17:46:33.26
室井は発言がイカスからいいが
源一郎の浮気で離婚
多くの味方をつけただろう
866 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 17:59:43.38
やっかみもなにも、俺はまだ読んでないからわからんw
次の芥川賞が決まったらまとめて読む予定
コネだからつまらないのか
つまらないからコネなのか
868 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 18:11:15.58
慎太郎は芥川賞の選評で「乳と卵」はくだらんと言ったような記憶がある。
869 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 18:35:54.34
正直にいいものはいい、くだらないと思うものはくだらないと
いってるだけだよな、おまえら
やっかみというのは、身近で成功しているように見える人に抱く気持ちさ
だれがどこに身近な人がいる? おぜうさま? みえこタン?
生きてるうちに評価を期待するのは甘いんだよ
>>863 美人とか関係ない
寝技だよ
コネづるを見つけたら、チンポをつかんで離さないことだ
相手の好みを把握して嘘でもいいから騙して惚れさせればよいのだ
これはマジ話
ま、あんたらはそこまでして文壇に行きたいなんて思わないだろうけどな
この俺の短小ハンドガンが銀玉を吹く日がやってきたか!
北方謙三のコネにかんするコピペ
まんまだなw
874 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 19:25:06.06
朝吹援護はゼロだなw
さすがにあれはコネとしか言えん。
ばななも編集と付き合っていたというし、山本史緒も編集と結婚したし
文学少女とは積極的に付き合っていい小説書かせろって言ったとか言わないとかって話もあるね
金原も編集と結婚したな
537 :2011-11-25 16:33:16:2011/11/26(土) 03:29:13.39 ID:F8aB6Kqk
警備会社のアベさん
テーマ:ブログ
http://www.rupan.net/uploader/download/1322245696.jpg 少し前ですが、電話線の工事の関係で、断線信号が出たらしく、すっ飛んで来てくれたのを見て、息子2はびっくり。
「すんごい人が来てるよ〜」
「一緒に写真撮ってもらったら?」
結局恥ずかしがって彼一人に。いい笑顔です!
お知らせ。明日の「世にも奇妙な物語」水川あさみさんのお話にちょっとだけ出てます。
ttp://ameblo.jp/shinshungicu/entry-11088853987.html ***
警備会社の人にお世話になっている感謝とかゼロの文面だな。
538 :Classical名無しさん:2011/11/26(土) 05:33:37.96 ID:tfSvJzCZ
>>537 、が多すぎだよババアw読みづらいんだよ
作家気取りなら文章にも気遣えや
まったく、漫画でも文章でも演技でも中途半端で何一つ身にならない人間のくせに 一人前に振る舞うのだけは人並みなんだよな
539 :Classical名無しさん:2011/11/26(土) 08:27:38.96 ID:iRVaHVDG
>>538 そんなんで驚いてたら山田詠美の、の多さで気絶するぞw
内田春菊もそういえば芥川作家だったな
著者は60万部超え(綿谷、金原に迫る記録)だった
世間はレイプファンタジーを求めてるってことか
市川と川上って阿部の前に風●でいっとき噂になってたらしい
その前に結婚してるのにライターAと深夜の密会って芥川受賞前に週刊誌に書かれてたな
女の作家はバンバン寝るのがデフォ?
川上って、京橋のホステスが間違って文壇入っちゃったらこうなるのの典型
有名になりたくて、レコード会社のディレクターとねんごろになって歌手デビュー、
職権乱用ディレクターと結婚して、養われながらブロガー活動、
早稲田文学の編集者たぶらかして文壇デビュー、
売れっ子作家と不倫して妊娠
用なしになった音楽ディレクターの旦那ポイ捨て
求む、ブラジャー革命
夏である。みんなは水着とかお召しになって、海や恋人と戯れたり、プールサイドにうふんなんて言って
寝そべったりするのだろうか。わたしそんなのしたことない。そして今年ももちろんしない。
わたしにとって夏といえばひたすらにブラジャーとの闘いだ。や、正しくは乳首とともに世間と闘う、
という構図が正しいのだが、なぜ日本では乳首が透けた状態で外出することにこれほど強力な抑圧が
かかっているのだろう。理由も解除の方法もよくわからないままに、わたしも何となく
乳首の存在を感じさせない方向で生きてしまっているのが情けない。
猛暑のブラジャーは苦しい。もちろん下着の楽しみや、形の維持のために好んでつける女子もおられようが、
つけずに生活したいときもある。ちょっとコンビニへ、ってなときにちっと舌打ちしてブラジャーを装着せねば
ならぬ忌々(いまいま)しさ。何かに遠慮している感じ。自己規制の可能性もさることながら、
やっぱり何かに気を遣(つか)ってる。誰に?世間に。世間て?男性?そんなもん見てないよ!と
おっしゃる男性もおられるだろうが、そこに乳首が浮かんであれば、やっぱり見る人も多いだろう。
どうすれば諸外国のように全方位に「乳首耐性」がつくのだろう。隗(かい)より始めよってことで、
まずわたしが透け透けの状態で堂々と講演とかサイン会とかするべきだろうか。
しかし「あの作家頭おかしいね」で終わりな予感も。何より人が去ってゆく。問題はこんな
懸念が生まれることじたいであって、なんでこんなところでつまずいているのか、謎である。
象徴としてのブラジャーではなく、実存としてのブラジャーの気まぐれ撤廃を求むる気持ち。
日本同時多発ブラジャー革命とか起きないかなー。着物からミニスカートまでやってきたのだから、
やればできると思うのだけれど。あと3回くらいこの話したいよ!(作家)
川上未映子(かわかみ・みえこ)作家。76年生まれ。08年「乳と卵」で芥川賞受賞。歌手としても活動する。
.
http://www.asahi.com/fashion/column/omekashi/TKY201107310126.html
黄金の雨の中おしっこを漏らす大人
川上未映子
今でも晴れた夕方に降る金色のイノセントな雨に打たれるとどうしようもないなんだかどわそわした気持ちになり、
おしっこを漏らしてしまいそうになりますマジで。
っていうか大人になってから何回も漏らしました。
んで、ジャッキーの茶色いあの一連の映画も、そんなわけで、巨大な、いいようのない、イノセントな暗黒とでもいえばいいのか、
あのなんやかやを思い出すわけで、儚いには違いなく二度と帰ってはこない、もう帰ってくるな、
けれどもありありと思い出せるノスタルジックなよくわからないそんな紛れもない暗黒は、
点で留まった視覚的記憶とちょっぴりの感情となんやかやの総合性の坩堝の中へ、はるか大人になった私を平気のへいざで置き去りにするのです。
ジャッキーが。黄金の雨が。
女は編集者と寝てエロを書け
男は自堕落さ
でも売れるのって単純なエロなんだよね
元ホステスの姉ちゃんが書くあけすけな話は受ける
>>882内田春菊は芥川賞作家じゃないでしょ
父親とセクスした自伝が直木賞の候補になっただけで
1993年に発表した初めての小説『ファザーファッカー』はベストセラーとなり、第110回直木賞の候補作となった(1995年に映画化)。翌1994年には『私たちは繁殖している』・『ファザーファッカー』両作合わせて第4回ドゥマゴ文学賞を受賞。
また『キオミ』で第112回芥川賞候補でベストセラーにもなった。
アサマリと同じドゥマゴ出身か
慎太郎の時代から何も変わっちゃいない
川上のは不潔な文章だな
阿部もかわいそうだ
綿谷の夫も編集者だよ
武器はなんでも使え
デビューの切っ掛けが偶然編集者と知り合ったってあるよねー
川上ももう35才
歌手デビューのために年上のディレクターを寝落としたけどCDが壊滅的に売れず
次は作家だと思って同じことを他の業界でやっただけ
編集長のところに突然やってきた女
みんなも本気でデビューしたいならそれくらいのことやったら?
行き場の無くなったホステスの大逆転劇か
阿部も頑張れよw
平野自身がインタビューで答えた情報によれば、デビュー経緯は以下の如くである。
1997年、21歳の平野は1年(資料収集半年、執筆半年)を費やしデビュー作となる『日蝕』を書く。投稿先を『新潮』に決める。年末、『新潮』編集部に自分の思いを綴った16枚の手紙を送る。
手紙を読んだ編集部からは「とりあえず作品を見せて欲しい」と回答。編集者の出張先が京都であったこともあり、会って食事をする。
1998年、『新潮』8月号に『日蝕』が一挙掲載される。
「三島由紀夫の再来とでも言うべき神童」などという宣伝と共にデビューする。翌年芥川賞受賞。
出版社も仕事なんだから話題を作るのが大事
KAGEROUだって売れたんだ
自分が理解できない作家への嫉妬がすごいw
コネとか寝たせいにしないと、自分のほうが才能無いって事実を直視することになるもんなw
プライドのためか精神の安定のためか必死すぎw
マジ推敲してから文章書けよ。壊滅的に構成力ねえな。
>>902 全ての作家がそうとはいわないが
女流作家が枕の話しすることは割とあるでしょ
川上と室井はガチっぽいな
朝吹は両親がああだから、業界的にありえそう
慎太郎は三島のコネと弟のカリスマと学歴があったから受賞出来ました
どんな業界でもコネはあるよ
だが、実力のある人も当然いる
川上は前者っぽいかな
さらにキュウリはもともとは苦い野菜だったとか…
実は以前キュウリを作った時には苦いキュウリが出来たのです。
前半はそうじゃなかったのだが、後半、うっかり育ったキュウリほど苦く…?
私は、すぐ近くに植えたゴーヤの花粉を授粉したのに違いない、という結論を出し、漫画家男子劇団もの小説「手を取って君とダイブ(光文社刊)」(注:バイブではなく。誰も言ってないけど)にもその話書いたのですが…
もともとは苦かったと聞くと、たまたま昔の性質を持った種に当たったのかも?と思ってみたり…
「ゴーヤと浮気」の方が面白いんですけどね。
キュウリ雌蕊「あ、あなたはいったい誰!?」
ゴーヤ花粉「無防備だな奥さん。俺をくわえ込む気満々じゃねえか」
キュウリ雌蕊「いやあああ!赤ちゃんが出来ちゃううう!」
平野は新潮の矢野が仕掛け人
「KAGEROU」はやらせだよね
芥川作家同士が結婚って話題はステマ臭かった
35歳のババアが乳首丸出しとか頭ヤバい
>>887 こんな文章読んで喜ぶ人いないと思うんだけど、どっかに需要あんの?
思考が全部シモ方面に結びつくってきもい。
林真理子が最近書いてたんだけど
自分は閉経みたいだけど、いい感じに女を降りることができてよかった。
いつまでも女であることにしがみついてるような、いい歳して色気違いみたいな人は可哀想
みたいな事。
林真理子が言っても微妙だけど
女の恋愛話文学は飽きた
昼ドラでやれよ
女性のエロエッセイやぐちゃぐちゃ恋愛話や
ポエムは一定層によるニーズがあるから永遠に無くならない
文学は最初から死んでいる
ナオコーラや本谷ってどうなんですか?
川上を叩いてる人はパンチラしてでも話題を勝ち取る根性を見習って
恋愛話やエロ話
ってしか思えていない点でだめじゃね?
なんで基本的な素養もないのに小説書きますって恥ずかしげも無く言えるかな
作家本人や書評家が書いたものをもっと読んでみたら?
文学は終わったとかいえば、それで逃げにはなるけど
それでいいの? 終わっていない認識の人もいっぱい居るし
将来は彼らが使用してるルールの試合に出るつもりなんでしょ
それとも観客が自分ひとりの俺ルールの戦いを死ぬまで続けるの?
2chで愚痴(といっても作品ではなくコネだとか枕だとか)言って笑われながらさ
林真理子は、口をいじったよな(矯正程度かも知れないけど)
なんでもっと早くしなかったんだろ、
映像見て、だいぶすっきりしてて驚いた
林真理子は初期の頃とだいぶ顔が違う
>>922 そういう作家がいるのも事実
全ての世界が清いわけじゃないのよボウヤ
当然実力派でちゃんとしたルートで受賞した作家がいることも知ってるから
思い込みはほどほどに
柳美里はどう?
怖いもの見たさなの?
女ってどんよりしたの好物な人多いから需要あるんでしょw
室井や川上の作品は文学的じゃない
>>927 柳は日本があんなに嫌いなら出ていきゃいいのにって思う
美里は更年期障害だと思うの
痛々しい下品なアホ女の方が見てて面白いでしょ
柳美里は日本たたき大好きだよね
韓国に戻ればいいのに
おれは業界の汚い裏を知ってますって中2病だぞそれ
コネで本出して売れなかったら赤字だから
そんなの寝たくらいでカバーしきれるほどの美人作家なんて居ないよ
なんか日本の文学、だけじゃないけど、
だんだんレベル下がってるね。今年の芥川賞候補作の
悲惨なこと。最近読んで、少なくとも独創的であると
思えたのは西村賢太くらい、まあ文学を変えるってほどではないが。
このまま低落傾向をたどるのか?
俺はこの間受賞逃したぴんぞろなんかわりと面白く読んだけどな
最近突出してつまらなかったのは朝吹のくらいだし
ある程度時代にあったものってのもあるし低落かどうかは判断難しいけど
目指すものとあまりにかけ離れてくると落ち込むところはあるね
俺はまずまず今の文学の傾向は嫌いではないけど
936 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 12:49:08.28
コネでも赤字 枕営業でも赤字(笑) 正攻法でも赤字
何やっても赤字では今まで遊んでいたとしかみなされない
どれだけの努力がはらわれていたとしてもな
そりゃあ赤字にもなるだろ
古本屋で安く買えるわ図書館で借りられるわ
某通販サイトなんて、少しまてば百円で買える
定価で買うのが馬鹿らしくなってくるよなw
二千円の本を図書館で借りたら馬鹿らしくなるぜ
ここ二カ月、ハードカバーの本を三十冊借りて読んだぜ
九割は面白かったが定価で買うほどではないね
んでも本棚に立てておきたい本があれば定価で買いなおすよ
読まれていないのではない。買わないのだ
そんな本創りをしてごらんよ、目指そうよ
コネだろうが枕だろーがおもしろけりゃあ、おkだ
そんな状況だろ
なおさらコネや枕なんか無いってことだよ
938 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 13:03:03.55
これだけ世間の正直な声が集まる場は貴重だと思うけどな
職場やバスの中、喫茶店などいたるところで聞こえてくる文学談話も似たり寄ったりだ
半年後送るぜ。他を凌駕するような作品を。
940 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 13:08:47.63
今の文学に満足できなければ、
そいつらの駄作を踏み台にしてやればいいんだよw
ただし怪我する覚悟をしとかかければな
地盤がふにゃふにゃして居てやわらかいからな
ぶっ潰せ!
941 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 13:09:27.99
ぶっ潰そう!
俺は、現代の文学のトレンドにそったやつを応募する
もちろん、このスレに出てくるような人たちにあったら
にこやかにあいさつし、ちゃんと褒める
俺は、そんなぶっ潰すとか、やたら遠回りしない方法で作家になりたい
正攻法で行く、ぶっ潰す力なんか無い
コネと枕なんてのは表現の一種だろ
結婚相手がたまたま作家で、
「むふふ、あんたも何か作品書いてごらん、俺が読んでやるよ、さあかいてごらん」
「じゃあ、五十枚だけよ、んふ」なんて会話でもしてんだろ
夫婦ならしゃあないな
小説のネタになりそうだ
946 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 13:16:19.40
ひらめいてこないか?
いいえ全然
948 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 13:19:07.06
俺はひらめいてきたぜ
ところでみんな何歳?
ど、どうした?
急にスレが止まったぞww
KAGROUも実力受賞w
まんげちゅが特定しようとしてるん?
だからめったにズバ抜けた天才なんかいない
同じ能力ならコネのある方が取る
三島賞の東浩紀なんかもいい例だよな
朝吹もなぜか新潮とばかり仕事してるし、父親と同じなんだよね
受賞したらまんげちゅと対面するんだぞ
覚悟はできてるか?
全員がそうとはいわないけどコネの人はいるでしょ
KAGEROU出版は、編集者のフィクサーの存在の話があったが
売れただろ
コネでも実力でも枕でも結局結果は同じ
読者は内容じゃなくって話題性で買う
憲太はずっと初版3000から6000だったらしいけど
今はTVに出て本も売れる流行作家
内容はずっと同じなのにね
実力だけを読者や編集者が見てくれるっていうのは、少ない
みんなどんぐりの背比べだから
同じ実力なら寝てくれる女のがいいかな
早稲田文学やユリイカなんて少部数の雑誌だし
室井の文章だって文学的とはいいがたいし、エイミーもエロ漫画家だったけど
初期の頃は流の愛人疑惑がささやかれていた
才能があるのに三井浅れないのなら、まず注目される為に
有名作家や有力編集者と寝るのは有り
正攻法でいって駄目ならやめるよ
それ以外の方法をとるなら一生読者でいたほうがいい
金原は才能あるけど初期の作品が出来がいいとは言い難い
父親が翻訳者で応募にねじ込んだって噂があったがどうよ?
花開くにも切っ掛けが必要かもね
川上の文章は誰が見ても酷い
他の作家は編集者と知り合いで口利きがあったくらいかも知れないけど
これだけぽろぽろ枕の噂が出てくる作家はどうなの?
実際ダ・ヴィンチに編集者のところにご飯食べに来ませんか?とか
ユリイカに乗せて下さいご飯食べて打ち合わせした言って電話をかける女でしょ。
そしtデビュー後に週刊誌に不倫疑惑記事に本人登場。
怪しいよ。
963 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 13:45:06.37
まんげちゅはいつもみている
>>960 編集者が大学のOBにいてみてもらった程度の話なら割とよく聞く
傾向くらいは教えてくれる
芸能界と同じってことだね文芸の世界も
学閥はどこにってもあるよ
京大とか多いだろ
平野の例がある
コネも才能のうち
芸能界の2世と同じ
でもその後生き残るかどうかは話題性も含めて本人次第だ
金原はよくやっているが、朝吹は続けられる?
室井の「ああ〜ん、あんあん」を読もうかと思っている
切っ掛けとして使うのはなんでもいい
室井は高橋源一郎を利用したかも知れないが、そのあと面白いコメンテイターのおばちゃんという地位を築いた
作品だけで勝負じゃ厳しい世界
東野圭吾は国内でもっとも売れている作家だが、直木受賞までずっと年収300万だった
朝吹さんって文学をたしなむ、ってことばが似合う気がするw
すごく小説を書きたい作家になりたいってことではなくて、
上流階級のたしなみとしての小説みたいな
>>973 そういうふうに小説が利用されるのって寂しいよ。
>>973 実際市川が勧めるまで小説を書きあげたことがなかったって言ってる
デビュー作の「流跡」も詩みたいだし、上手いけど何も残らない
>>973 お嬢様だし生活に困って書くことのない立場の人だからね
ここの新人賞取った人って大成してる?
生物多様性だよ!
歌手もガチの歌い手もいればプロデューサーの手腕だけで成功した人
コネや枕でデビューした人もいるでしょ
でも生き残るのは別の世界
小説はサバイバルだ
だれだれの弟子で〜って話もあるもんね
アサッテの人とか
弟子入りできるならしたいよ。
吉田修一さんのパークライフは?って感じだった。
プロの弟子はたまに聞く話ですね
エンタメで活躍している作家の本を読んで
作者紹介欄を見ると文学界新人賞出だということがある
大島真須美なんてそうだろ
どなたか次スレお願いします
リア充中のリア充。それが石原慎太郎!!
青白い文学青年のイメージを覆した男の中の男!
戦後、日本中が貧しかった三丁目の夕日の時代にヨットやスポーツカーを
乗り回し、湘南の海で女の子と遊び、ダンスパーティーに興じて青春を謳歌!
高校、大学時代にサッカーをやり、一緒に交流したのは後に
日本サッカー協会会長になる岡野俊一郎!
ヤンキー、不良文化の元祖である太陽族の象徴!
若者は皆、石原兄弟に憧れたが、国民のほとんどが自家用車すら持てなかった時代、
彼らのようにマイカーやヨットまで真似できる人間はどこにもいなかった!
ベトナム戦争を取材し、南米をチリからアンデスを越えブエノスアイレスまで
車で走り抜けたり、ネス湖にネッシー探しに行った冒険家!
海に遊び、目の前で人がサメに食べられるのを目撃したこともあった。
庶民の何百倍も濃密で破天荒な人生経験!
当時のファッションの先端である慎太郎カットは若者がこぞって真似して流行。
慎太郎はファッションリーダーでもあった!
小泉純一郎とは親戚!
弟は国民的大スター!
芥川賞復興の祖!
文壇ではボス的地位! 「NOと言える日本」でアメリカを大慌てさせる!
川端康成、三島由紀夫、大江健三郎、寺山修司、小林秀雄、吉川栄治といった
文学史上の偉人との交際!
田中角栄、佐藤栄作、中曽根康弘といった歴代総理との付き合い!
戦後のスポーツ界、芸能界の昭和のスターのほとんどと交流がある!
政界では総理大臣よりも発言力がある!
人生そのものが漫画より凄い!
隠し子もしっかり認知した責任感!
そして今、東京都のトップとして、有害図書から子供たちを守るために君臨している!!
芥川も直木も、いち出版社が自分たちの商売上の都合で作品を選ぶ、
販売促進のための宣伝賞だよ。
伝統や権威も当然商売上の大きな武器。それ以上でも以下でもない。
実際に受賞作はある程度売れるからな。それでいいじゃない。
本当の小説好きは、自分で信頼の置ける書評家なりなんなりから情報集めたりして
良いのを探すよ。
本当の本好きなんて少数派
だからみんな話題の本を手に取るわけ
>>990 高橋源一郎と斉藤美奈子を信頼していたが、
いまではできなくなってきたよ
先読み力はあるし書評を本人らの芸にしていると思うが
読書好きのおじちゃんおばちゃんて感じ
>>935 朝吹はここ最近滅多にいなかったほとんどの選考委員の票を掻っ攫っての受賞者
10人中8票の圧勝、でも知事の推しがあってニシケンも受賞
ソースは村上龍のRVR
>>993 エイミーと龍の選評が「書きたいことがないって新しいよねw」みたいな感じでフイタ
言語感覚についてはおおむね好意的に評価されてはいるのだろうみたいな感じ
朝吹批判はし難いでしょ
お父様とお母様の目もあるし、慶応の関係者って編集に多いし
文壇も色々あるんだろうなあ
どこの世界もいろいろあるよ
だから自殺も多いのだろうか?
AKBっていつか小説の世界にも進出する気がするな
1000なら俺が受賞者
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。